【萩尾望都】大泉スレPart11【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
乙です
5ch鯖落ちてたね
前スレの男の奪い合い云々
竹宮さんが山本さんに執着してたわけじゃなくて
全員を味方につけないと気が済まない竹宮さんの性格のせいだと思うけど
山本さん以外の編集部の大半は竹宮ファンだったわけでしょ
一人でも萩尾さん寄りの人がいたらイライラする。敵視する
城さんや佐藤さんという歯に衣着せない人が萩尾さん寄りの発言をすると敵認定して
大泉解散の責任をなすりつける
単にそういう人だっただけ 前スレに出てた百億について
原作の百億は映像化困難な作品で
阿修羅王は特に女性として書かれてないし
人間か宇宙人かサイボーグか
生まれ変わってるのか実体のない神なのか
さえ特に書かれてない
漫画版の阿修羅王は萩尾先生の完全な独創で
光瀬先生も驚嘆している
阿修羅王とイルというのは違うと思ったのであの後書きは何か妙だった
「要するに破壊者を追う戦闘アンドロイドね」と解釈してたとしたら割り切り過ぎだし >>4
山本さんは竹宮さんのこともバックアップはしてたでしょ
それぞれ違うサポート受けてただけ
「自分よりあの人の方が好きなんでしょ?」みたいな事を仕事場でいうのってマジ勘弁だと思う >>6
じゃあ、あの女性体でありながらすべてを超越したようなキャラクターは萩尾さんオリジナルか
やっぱり竹宮さんのパクリじゃん 1乙
>>6
原作の阿修羅王は女性じゃないんだ。それは竹宮さん言い訳できないね
萩尾さんの創作した阿修羅王に引きずられてる
そもそも興福寺の阿修羅像が元ネタなら少年としてイメージするはずだし
竹宮さんならあっさり少年キャラとして作るのが自然だろうに
これ、萩尾さんと竹宮さんの順番が逆ならまた自宅に呼んで「盗作したのではないの?」と詰問する案件だよ
萩尾さんが黙ってるのをいいことに自分はやりたい放題 >>6
確か木原さんのファンブックの対談で萩尾さんが「原作に少女という記述がある」と言ってた
原作の方も忘れててどっちでもいいですよ、だったみたいです 一応小説版でも少女とは書いてある
ー修羅と呼ぶにはそぐわない
あるいはまことに修羅と呼ぶにふさわしい少女ー >>8
そもそも参考にした興福寺の阿修羅像だって、顔こそ少女風にも見えるけど
胸は出てないし、仏典の阿修羅王は男でも女でもない存在
それをかすかな胸のふくらみを持つ少女の身体として描いたのは萩尾さんオリジナルだろう 興福寺の阿修羅像の首飾りは勾玉じゃないのに御二方のは勾玉デザインなのも興味深い 原作でも少女設定の描写があるのか
見落としていました 竹宮さんは雑誌の即戦力で、萩尾さんは雑誌の質を高めてくれる人だったのかな。
竹宮さんからすると、
漫画賞受賞も萩尾さんが先だったし、編集者からは萩尾さんの才能の方が認められていると感じたかも。
両者タイプのちがう天才なんだけどね。 少女設定あったか。もう原作読んだのも数十年前で忘れてたwちゃんと確認しないとだめね >>13
そうなんだ!それは…
だんだん山岸さんと池田さんの処天と聖徳太子の関係に似て来たなw 全然関係ないけど無性にスターレッドよみたくなってきた
週刊で描いてきたとか凄いわ こんな70代はいやだ
萩尾さんにも竹宮さんにもそうは思い入れのない私が書いて恐縮なのですが
(山岸涼子さんの作品が好き)
もう御年70を超える?人の考えていることとは思えないというか幼いですね。
竹宮さんとのあれこれは、若いときなら誰だってそれくらいあるやろ、私自身も黒歴史いっぱいよ・・・
という感じで、竹宮さんがすごい悪人とはとても思えなかった。むしろ普通の感情を持つ人だと思ったし、
黒歴史といっても程度が全然軽いというか、数日で反省して「忘れてほしい」と決着させたんでしょ?
むしろ、なかなかリカバー能力高いと感じた。手紙だって距離をとってくれという内容で、まあ普通じゃん。ぜんぜん罵詈雑言とかないし。よく自分を抑制しているほうでしょ。
むしろ萩尾さんの相手の気持ちの読み取れなさに呆れました。
共同生活を解散とか、同居中も後半1年はほとんど接触なしとか、普通の人なら
相手に嫌われているのかもとか、わかるでしょ。
これがわからないとは、相手に全然興味がないんですね。ひどい。
そんで次の場所に引っ越した後も、たびたびOSマンション((笑)連呼してましたよね)に遊びに行くとか、周囲の人はだれか止めてあげんかったんかと・・・
「あまり行かないほうがいいよ」とか、だれか言ってあげるべきだったんでしょう。
竹宮さんがわざわざ同居を解消して距離をとったというのに、
自分から会いに行くのを続けていたことが無神経だったということです。
信者の人にはそれがわからないようで、こちらも心配になるレベルです。
竹宮さんでなく増山さんに会いに行ってたってこと?でも萩尾さんは、どうも最初から、
じつは漫画を実際描くわけでもない増山さんのことを軽く見るないし嫌悪しているように思えましたけど。
いずれにしてもそんな風に思っている相手のところに
だらだらと出入りする萩尾さんは、まったく悪くないと感じるのは、ちょっと目が曇りすぎでは?
盗作疑惑と手紙のストレスで、目が見えないくらいのストレスを受けるほどに、
萩尾さんが竹宮さんを尊敬し敬愛していたとはとても思えないんですよ
本当にそうならもっと相手の表情とかで気づくでしょ
たんに、自分の作品を否定されたことが許せないということでしょう
いわゆる発達障害的な部分があるのかもしれないですが
近くにいたらめっちゃ付き合いづらい人でしょこれ
そんで後半はひたすらOSマンションの人よばわりで、心はいつまでも若いんですねと思いました(褒めてません)ちょっと恨みが持続しすぎで怖い。
しかも恨みの内容じたいが、言っては何だけどしょぼいのに。
自分や家族がひどく侮辱・加害(殺害されたりとか)されたとか、そんなんじゃない?
70を超えても許せない記憶って。
いまでも大泉の死体と暮らしているっていくらなんでもおかしいよ。
細かいとこいうと「母の改心」って言い回しも本当アレ・・・
自分と自分の作品だけを愛している人で、作品が評価されてるからよいけど、
そうでなければ社会性が異常に低いただの変人ですよ。
芸術家系の人はそういう部分があるものなんですかね >>19
FCで持ってるのを読み返したよ
大泉を読んでからだと星の再生やエルグの最後がいっそう沁みるわ
ラバーバ推しだったけど大内源の良さに改めて気づいた >>20は、Amazonの大泉本の書評のコピペじゃないかな
なんか見たことがあるような気がする >>1乙
竹宮さんの後追いの多さは意識した結果なのかな
無意識ならそれはそれで怖いけど アマレビューにしろここにしろ、なんでここら界隈は異常な長文さんが寄ってくるんだろうw
そこまで長文書く熱意が怖いw >>1 乙です。
amazonのレヴューなんか貼らなくていいから。 >>1乙
スターレッドはサンシャイン山本に大泉はもうないんだよと言われてるように見えて >>22
しまってあって手元に出してきてないけど探そうと思ってる
イズァローンでも他の星から来た生命体が「魔」を持って来て
抵抗力のない人々が魔に侵されて〜みたいなシーンあったが
それスター☆レッドのアミに近いものか?って思ったことがある
何となく似てる設定に思えたんだよね
その時は別に盗作とか後追いとかじゃなく理解しやすいから類似性として思い出した感じだったんだけどさ
結果的には全然違うと思ったし 若い頃、人付き合いで気後れしたりするのは、そんなに珍しいことじゃないと思うけどな。
今の萩尾望都は、同世代の漫画家のお友達からは愛され、下の世代の漫画家さんたちからは敬愛されてるイメージ。
https://twitter.com/cafebleunet/status/936195152946782208
ところで、今Twitterのハッシュタグで流行ってる
#みんなで選ぶ短編漫画傑作集
萩尾作品挙げている人の多いこと。
ゆうきまさみさんはじめ、プロの漫画家さんまで。
『半神』はほとんど殿堂入りの勢いですね。ギシ先生の『天人唐草』も同じく。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>20
とりあえず
せめて3行でまとめて
しょっぱなのタイトルで既に寒いし >>20
若い時なら誰だって…って、この人、プロの漫画家や作家なんですかね
漫画家の知人がいるけど、プロ同士の会話で「あなた盗作しましたよね」なんて
口に出してしまったら大変な事件になると言ってるよ
しかも前もって類似箇所を調査してから自宅に呼び出して正式に尋問しているので軽口じゃ済まされない
女子小学生が服や持ち物を真似した真似しないのレベルだと思ってないか
たとえばサラリーマンが「同僚の顧客を横取りしましたよね」と言われたり
研究者が「他の研究者から研究成果を盗みましたね」と言われるようなものだよ >>28
それじゃあ星が新しい大泉になってしまうがな スターレッド、面白かった。
何年か前の萩尾望都SF展で阿修羅王とセイの等身パネルがあって、すごく良かった。 「別冊新評 SF-新鋭7人特集号」という1977年の本に手塚先生と萩尾先生の対談が載っていて
手塚先生は竹宮先生について「ジルベスターの星とかテラへなんか、なんかあなたの影響うけているのかな」
それに対し萩尾先生は手塚先生では?とサラッと返し、違う、石ノ森氏じゃない?あ!そうだとそこからは石ノ森作品のSF性に話が移行している >>36
さすが手塚御大はどっちが本物でどっちが劣化コピーかすぐわかったんだ >>1乙です
たぶん同業者には盗作トラブルの噂は広がっていたと思う
竹宮さんも盗作の噂を否定しなかった
だけど萩尾さんは同業者の中で孤立せず
竹宮さんは孤立しているようにみえる
同業者なら3人の人柄も元ネタの本や映画も知っている人が多そう
それから50年後
萩尾さんは大泉本で身の潔白を訴えどろどろを吐き出し
竹宮妹さんは公式ブログで再び盗作の噂を補強した
いまさら評価がひっくり返るだろうか
そうは思えないんだけどな >30
ツイの絵、右下の村田順子に草
この人は本当にどっちの先生も大好き、天真爛漫うっかり八兵衛なんだろうね
萩尾さんはどっち派なんてずっと興味なくて、でも竹宮さんは子飼いが必要だからトラブった 第三者から見ても明らかに盗作してないだろって状態で
噂だけは長いスパンで流れ続ける
誰が噂を撒いてるのかは自然とわかってくるし
萩尾さんは同情される立場だったんじゃないかな >>36
そういうのを見ると実は萩尾さんて空気読めるよね
自分を下げ手塚さんを上げることで
想定される竹宮さんから萩尾さんへの嫉妬を躱し、手塚さんから石ノ森さんへの嫉妬を躱し
上手く収めた感じ? 同情というか触れないでねオーラがビシバシ出てるんだろうね。
ジル本が出たときだって、大泉関係者との対談(萩尾さんは無理でも
ほかの人、増山さんや笹谷さん、山田さん、ほかにもいるわね)が一つも
なかったってのはそういうことなのかな
みんな尻込みしたのか、竹宮さんから声かけられなかったのか・・・ >>36
萩尾さんは手塚治虫の「新撰組」を読んで漫画家を志したと公言しているから
嫉妬深い手塚さんでも萩尾さんのことは可愛く思っていただろうね
竹宮さんの方は、本人の1コマ漫画によると「竹宮さんは石ノ森派なんだよね」と手塚さんに言われ
「て、手塚先生も好きなんです〜!」と焦る様子が描かれている
ちょっとこのあたりも面倒くさいw >>22
ラストの「火星はもうないんだよ」が、なんか沁みるわね >>42
決別以降の竹宮作品は読んでないから正面から答えようがない、でもその経緯は言えない
漫画の神の影響と言っときゃまず間違いない
萩尾さんの場合、ふだんの腰の低さと誠実なオタクぶりが、社交テクではなく「ガチでそう思って」言ってるように聞こえる
だから手塚治虫も気分よくなって自分から石ノ森章太郎を論じる気になったんだと思う >>20
竹宮妹さんの文章もこんなかんじだったな
途中で読むの辞めたわ
同類ですね >>45
いや、でも竹宮が手塚治虫のなんかの作品で縛られる少年のお尻にエロスを感じたエピソード有名じゃん 「地球へ…」は火の鳥未来編からいっぱいモチーフ持ってきてるから手塚御大で間違いない レビュアー本人じゃない誰かが貼ってるかもしれないから
レビューは触らないほうがいい
>>49
竹宮さんガチショタなんだ
未読だけど文学的少年愛区分に属する人なのかと テンプレまとめの人、おつかれさまです
魚拓の公開は著作権侵害にあたりそうですが法的な問題は大丈夫ですか? >>43
萩尾さんへの嫉妬エピソードについてどのあたりまで触れていいかわからないから対談は難しいだろうね
あの頃楽しかったわよねー、と集まれないのはやはり竹宮さんのせいだよ >>52
魚拓を取って公開しているのはテンプレさんじゃなくて魚拓サーバー企業だよ >>39
身の潔白を訴えたわけじゃないと思う
例え風木が先に書かれてたとしても
中身を読めばトーマが風木のパクリだと思う人は少数
この50年の作品群を読んだうえで萩尾が盗作したと思う人はかなり偏った極少数でしょ
大泉本の目的は本に書かれてる通り
ドラマ化だの和解だの迫り続ける人達
断ると頑なだと非難する人達に対する
防御でしょ
なぜ頑ななのかを説明するためであって
盗作でないことを説明するためではない印象
訴えてくれれば盗作してないことを証明できるのにとは言ってるけど >>54
魚拓に関してはサーバー会社に法的責任が帰属するという規約なのですね、よかったです
魚拓からの「テキスト抽出」もSeeSaaWikiの会社が責任を負うのでしょうか? 引用として使うのなら該当テキストのその下に
このスレでの議論を入れるとかね
手続きを踏んで削除されるとしたら
著作権者(マネージャー妹さん)が動いた場合かと Twitterの
#みんなで選ぶ短編漫画傑作集
タグを遡ってみてる
おもしろい
24年組では萩尾望都と大島弓子と山岸凉子は頻出だが竹宮恵子はないな
樹村みのりや坂田靖子は見つけた >>58
著作権侵害は親告罪ですからね
被害届を出されたら削除じゃ済まないと思います
ちっと心配です 竹宮で検索するとポツポツ出てくる
ペンネームの漢字変えてるから前の字だとヒットしないこともあるかと アーカイブや魚拓のアドレスをスレの>>1に貼るのでもいいと思う >>60
サーバー会社の方に訴えたらサーバーが削除して終わりだよ
サーバーが海外企業なら日本の法律は適用されません
編集してるテンプレさんにはどのみち無関係 >>60
テンプレまとめサイトなんて出来たてでアクセスがそうあるわけじゃないし
5chに転載されている分の方がよほど人目につく
もし削除要請をするとしたら5chの方が先じゃないの
まあ今さら削除させても何の意味もないんだけどね。アーカイブは残り続けるし >>49
萩尾「手塚先生の『新撰組』に感動し、自分も人を感動させたいと思って漫画家になりました」
竹宮「手塚漫画の少年を拷問するシーンにエロスを感じました。一番好きなのは石ノ森章太郎先生です」
…自分が手塚治虫なら萩尾望都の方を可愛がるなw そんなにあの竹宮妹さんの公式ブログの記事は都合が悪いんだ
まあそうだよね
まだ盗作したと信じてそうだったし
世間に向けて盗作されたと思わせようと印象操作しているみたいだったものね
萩尾さんへの名誉棄損とかになるのかな
知らんけど >>59
まあ公平に言えば竹宮恵子は売れっ子連載漫画家だったから短編より長編の人だもんね
竹宮惠子に短編の佳作なんてないと思うわ >>67
萩尾さんや山岸さんは長編でも短編でも歴史に残る傑作があるけどね 竹宮さんは無理に変な話書くより、いい原作つければ良かったよ。
そばかすの少年なんかとても良かった。
なんであの方向に行かなかったのか、個人的には惜しいと思ってる。
まあ、彼女に言わせると「そばかすの少年」みたいな作品はアンケートも
良くて、通りすがりの読者には好評だった、という認識だけどね。
反対に風木は単行本が売れたと。(文庫の解説で自分で言ってる)
通りすがりの読者じゃなくて、普通の女の子には好かれたんだよ!と言って
やりたかった。 >>66
トランプとQアノンのくだりも名誉毀損だと思う 竹宮さん萩尾さん共に上がってるけど
スクショ引用は色々お約束があるから知らない人は安易に上げない方がいいと思う 半神なんて16ページであの深さだもんね
短編は画面とシナリオ構成力が試される >>71
風木のファンって風木が終わったらみんな離れていったんだよね
竹宮さんを「人殺し!」と責める手紙がたくさん届いてメンタル参ったらしいし
風木の後でどんな漫画描いても「今のあなたの漫画は私たちに寄り添ってくれない」と言われたらしい
要するにメンヘラ・中二病の腐女子が夢中になるようなものを描いてないと
逆にファラオの墓でついたファンは風木の連載開始で脱落してるし
地球へ…や「わた月」などのSFファンは「風木は読めない」と拒否してるし
竹宮さんって一貫性がないからコアなファンが持続しないんだよ 伝説の萩尾望都作品
ケーキケーキ。一時古書店でバカみたいな値段が付いた最初の長編
かわいそうなママ。母の日特集なのに母親殺人をする子供の話
グレンスミスの日記、呪いにかかる漫画家が出る
ビアンカ、金沢組を漫画家に目覚めさせる
11人いる、SF作家びっくり
ポーの一族、言わすと知れた名作
半神、16ページじゃなにも描けないという人のために「書けますよ」と描く
後なんだ・・・ >>71
竹宮増山は原作付きは格落ちって発想でしょ
隠してやって「当時はそういう認識」で済ませてる所が狡いわ
しかも有名どころならステイタスだからOKなところがなんかやな感じ >>52
ご指摘ありがとうございます。
ウェブアーカイブ(魚拓、テキスト抽出を含む)について弁護士サイトを一覧したところ、「作成した本人が削除したページを、魚拓等で保存・公に開示されたことによりその本人が不利益や精神的な痛手を受けた場合、不法行為として開示した側が責任を問われる可能性がある」という見解がありました。
私的な保存・閲覧の場合とは違い、ここでは「テンプレまとめサイト」として不特定多数の閲覧者に開示しています。
上記理由により、法的な責任を問われるケースになりうると判断し、
【村田順子ブログ魚拓】
【竹宮恵子マネージャーブログ】
の2件については開示を中止しました。
まとめサイト開設者の勉強不足でした。
すみません。
他のテンプレについても順次検討します。
とりあえず上記2件についてご報告しました。
他にも問題がありましたら随時ご教示ください。
よろしくお願いします。 風木脱落なので、知らなかったわ。
風木のファンからそんなこと言われてたんだ・・・「人殺し」って
だってジルベールって最初から若くして死んでるってわかってたじない?
まあ、でもファンってそういうものなのね みなさまへ。
>>80
に理由を述べましたが、まとめサイトの一部を開示中止としました。
まとめサイト開設者の勉強不足でした。
すみません。 >>82
乙です
リンクを貼る分には問題ないと思うけど
自分も某所でアーカイブのURLを貼り付けて公開してるよ 色々皆様お疲れ様です
まとめサイトにまとめられると不利益になりそうブログupする身内って… >>61
竹宮さんを挙げてる人はわりと萩尾さんも挙げている印象
逆に萩尾さんの方は単独だったり、いくつかの短編リストとして挙がっていれば必ず入っていたり >>80
あら?わたし急に写真記憶のスタンドが宿ったみたい
以降引用はこれで >>20
最近よく来てる感じの人かなとは思うんだけど
腹立つから山岸先生巻き込むなw
その島の山岸先生が、盗作の噂があったにもかかわらず
萩尾先生との親交を続けているのが何よりの証左だと
思うのよね 一回だけイベントでスタッフ側で萩尾先生に会った事あるけど(荷物持ち程度で挨拶位しかかわしてないけど)まさに描かれる作品の通りって感じで雰囲気が静かな方だった
そして周りの同じ年代くらいの作家さんが「モー様!」って萩尾先生を呼んでて本当に慕っている感じで想像してた通りの人っていうか作品と違和感の無い人だったよ >>77
「どう描いたら受けるかわかっていて描いてるのがダダ漏れだから嫌らしい」と増山さんに言われ
山本さんには「お前は描くたびに違うものを描いてくる。何が描きたいのかわからん」と言われる竹宮さんw >>77
器用すぎる器用貧乏でかわいそうになる
人並み以上にいろんなことできるんだろうに 竹宮さんは毎号カラー表紙一年とかやってたみたいだし心底多忙だったと思う
多忙なせいで増山さんを手放せないし手放せないせいで自力のみで創作する時間も気力も失せる時もあったんじゃないだろうか
もう少し出版社が気を配ってあげれば良かったのにと思わなくもない
二大巨頭でさえこんなに苦しんでたなんて驚きだよ 71年のこと
少コミ10月号
萩尾さん「11月のギムナジウム」発表
COM10月号特集「少女マンガをさぐる!」
竹宮さんのコメント
「とにかくどうしても描きたいっていうものは今はないんですね。
自分が本当に描きたいものをもってデビューして、
たとえば自分のコンプレックスを発散するために描くとか、そういうものが全然なくて、」 竹宮さんの短編では「アルファルファくん奮闘す」が好きだったなあ
素はイケメンなのにモサくてダサくて女の子の扱いが全然わかってないダメ男くんを取り巻くラブコメw
お高くとまってるジルベールや姫くんよりずっと好感度高かったww
ああいう素朴で気取らないキャラを主人公に、それこそ上原きみこ的カレーライス方面に舵を取っていれば、レディコミ方面でまだまだ描いてたんじゃないかなあ
まあ竹宮さんが一番嫌がる路線ではありそうw ずっと盗作の噂が出てても同業者達は
萩尾さんとの付き合いを切らず
大泉本で読者側が色々知ってもモチーフ被りを
盗用や倫理的な問題だと見なすこともなく
これだけ世間と竹宮さんサイドの主観が乖離してれば
もしかして自分たちの感覚がおかしいのでは?
って顧みたりしないんだろうか >>77
木原敏江や山岸凉子や、ほかの同世代の漫画家の人たちは、描きたいテーマや物語や世界があったから、同世代に自分以外にどんな素晴らしい漫画家いても怯むことなく自分の漫画を描き続けた。素晴らしい作品を描いて、今も描き続けてる。萩尾望都がいてもいなくても、そこは変わらなかったんじゃないかな。
竹宮惠子は、何かに駆り立てられてはいたんだろうけど、作家としての熱は割りと早く冷めてしまったのだろうか。 表紙を描くのは看板作家と認められているってことだから、名誉なんじゃないのかな
竹宮さんはスケジュールがきつくても、仕事のオファー受けてそうな気がする。
増山さんはマネージャーではなかったから、妹さんがマネージャーになるまでしんどかったかも。 >>52
「魚拓の公開が著作権侵害にあたる」という判例はありますか? >>99
描こうと思えばなんでも描けるから
統一感がなくて、がっちりとした固定ファンが付きづらいのかな
山本さんが言った「売りづらい」って事だと思う
王道ラインに乗せようとしてたみたいだけど本人がイヤじゃしょうがないね >>77
竹宮さんは内に表現したいものがあるからでなく、絵が描けるから描く、人がまだやってないから描く、未挑戦ジャンルだから描く、なんだよね
マンガ家を職業に選んだのもあの時代に女性が活躍できる(金も稼げる)、これから伸びそうな分野だから選んだとインタビューで言ってた >>90
山本さんは仕事的に必然的な言葉だと思うけど、増山さんのこういう発言はデリカシー以前に人として駄目すぎる
竹宮先生の悩みをわかってて、わざとこういうことを言ってるんだから、ほんと洗脳とかする系の人みたいな気持ち悪さ
リアルでお付き合いのある人には屈託のないイイ人なんだろうけど、読者視線からいくとほんとろくなことしてない 増山さんの指摘は的を得てるんだから、そこで真直に自分の向かう方向を
考えられれば良かったんだけど、人間ってそんなに器用じゃないからね。
でも教職者という天性ピッタリの道を見つけたんだから、それで満足すれば
ハッピーエンドだったんだけど。
なぜ、ジル本なんて禁断の果実に手を出したんだ。 >>95
取り巻きに取り巻かれてたら持ち上げてくれるから気づかないと思う (書評)『一度きりの大泉の話』 萩尾望都〈著〉
2021年5月29日 5時00分
今も癒えない痛みの封印を解く
少女漫画界のレジェンドがこれまで語られてこなかった思い出話をしてくれる。
そう聞いて喜ばないファンはいない。
当事者しか知り得ないあれこれが書かれたテクストには、懐かしさと資料的価値の両方がある。
しかし、本書の中核を占めるのは、萩尾望都という少女漫画家が封印してきた、癒えない痛みの記憶である。
愉快な回顧録かと思って読むと裏切られる。
萩尾は過去と繋(つな)がる「今」の話をしようとしているのだ。
「仕方がない、もう、これは一度、話すしかないだろうと思いました。
これで私の気持ちをご理解いただき、外部からのアプローチが収まるよう望みます」……
萩尾によれば、竹宮惠子『少年の名はジルベール』(小学館)の出版がきっかけで彼女たちの新人時代が注目され、ドラマ化の話が来たり、竹宮との対談企画を持ち込まれたりといったことが相次いだらしい。
それは彼女を困惑させた。
困惑のあまり本を書いて事情説明をしようと思うに至ったのは萩尾が竹宮とはすでに「お別れ」しているからだ。
デビューしたてのふたりが東京の大泉で同居しながらマンガを描いていたこと。
やがてその関係が破綻(はたん)したこと。
ふたりが経験した「事実」はひとつだが、胸の裡(うち)にある「真実」はひとつではない。
それは『少年の名はジルベール』を読むと一層はっきりする。
同じ時、同じ場所にいたふたりが、違う風景を見ている。切ない話だ。
しかし、それでも人生は続いていく。
「冷静に反論できるのは、自分の描く、漫画の中だけです」と萩尾は書く。
それを裏返して、彼女の文章には、冷静ならざる感情の震えがある、と言えるかもしれない。
だとすれば、読者の仕事は、真相究明でも善人悪人のジャッジでもなく、彼女の戸惑い、恐れ、苦しみにそっと触れることだろう。
「大泉サロン」「24年組」といった言葉に夢や憧れだけを感じるわけにはいかなくなるかも知れないが、それでも読んでみて欲しい。
評・トミヤマユキコ(ライター・東北芸術工科大学講師) >>80
トラブルを未然に防げて良かったです!
これからもテンプレまとめサイトの運用をよろしくお願いします 『かわいそうなママ』が母の日特集号に載った!
という「伝説」は、話を盛りすぎな気がしてきた。
別冊少女コミック 1971年 5月号 表紙
https://imgur.com/9MRHlki
「にんきバクハツ!特別おたのしみ号」であり
母の日特集記事がある号だろう。
”巻頭3ページカラー「ヒップに乾杯!」竹宮恵子”
と大きな扱い。
「かわいそうなママ」は他の読切5本の中で、上から3番目。
ここあたり、当時の竹宮・萩尾の立ち位置がわかる。
これはボツ時代に描いていたものを、編集部が5月号に載せた、ということじゃないかな。
つまりY編集長のイタズラ心でやったことに思える。 >>88
それアマゾンレビューからのコピペですよ
著作権侵害の疑いで5ちゃん運営に通報すれば削除されます
コピペ投稿者は5ちゃんからブロックされます
多少は平和になるかも 脅しをかけて消させようというのがどうもねえ
消した方があなたのためですよと
どうか出版されたことを後悔されることがありませんよう、だっけ 魚拓のリンク貼られてるのここだけじゃないからねえ
一度ネットに上げたものは半永久的に残り続ける >>111
最後の一文、引用には引用のルールがあります
ルールに則って引用することをお勧めします >>109
自分で書く能力がない人、まとめる脳力がない人、ネタに詰まってのコピペする人がブロックされるわけですねw >>73
大丈夫だよ
検証、研究に必要な引用は著作権法上許されてます
そうじゃなきゃ盗作検証サイトなんて運営できません >>105
有料記事じゃないから URL貼ればいいだけのこと。
おこちゃまばかり なのか? >>109
よそのサイトから持ってきたものをコピペしたくらいじゃ削除されないよ5chは
個人情報が含まれるものとマルチコピペ(宣伝などを執拗に投稿すること)以外はまあ削除されないね
著作権侵害とか5chは知らんぷりだから
そもそもレビューの著作者でもない赤の他人が削除しろと騒いだところでされるわけないだろう
「親告罪」の意味がわかってないだろ
まあAmazonレビューって投稿した時点でAmazonの方に権利があるから
文章を書いたその人の著作権なんかとっくに消えてるけどね
無知なくせに適当なこと言わないほうがいいよ
都合の悪い投稿をさせないために脅して牽制したいのか知らないけどw >>106
スクショをとっている人や個人的にDL保存している人もいますから何かの時には参照できますし
まとめサイトの管理人さんだけにリスクを負わせなくてよかったです >>100
描こうと思ったらそこそこ描けてしまうから
深みがないのかな
絵空事なんだよねなんかさ
そこそこ高いレベルで描けてしまうから逆に克服し辛い欠点になってしまう 池田理代子盗作検証サイト
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/index.amp
サイト内に掲載している画像は検証目的のものであり、関係出版社及び作者の著作権を侵害するものではありません。 報道、批評、研究目的での引用は、著作権法第32条によって保護されています。
よろしかったらこちらをご参考に 次のスレ立てる時に>>1に魚拓とアーカイブのリンク入れとけば問題ない
というか前スレまではそれだったのに
このスレでいきなり>>1のテンプレ変わってたし >>4
竹宮さんだけが孤立していて他の24年組は今でも交流ある事実が物語ってるよね だからテンプレに私がまとめていたのに自分がしゃしゃり出て勝手にまとめサイト作ったのに今更ビビって削除とかやめてください まとめは好意で作ってくれてるんで気になるなら
自分でまとめ作りなよ
問題なければスペアとしてテンプレに入る
そういう予備作ってるスレもあるよ なに?引用されたくなくて必死な人がいるの?
じゃあ貼っておくね竹宮マネさんのブログ
>覆水盆に返らず
>私は個人的にはそうは思いません。人の心は変えられると信じていたい。
>この度ご著書を履修させていただき、
>萩尾先生が当時受けられた傷からの恨みのような感情の深さを知るに至り、今はもうすっかり諦めました。
>巷では賛否両論いろいろ書かれて騒がしいようですが、
>どうか出版されたことを後悔されることがありませんよう今後は心穏やかにお過ごしくださいますよう。 >>112
魚拓が残っている限り、それは竹宮さん側の武器になります
著作権侵害・著作人格権侵害の被害届けとプレスリリースを行うことにより
「大統領とQアノン」の構図を世間に知らしめることができます
竹宮さん側は萩尾さんに遠慮がありますが一般人には遠慮がありません
容易にこの措置に踏み出せます 覆水盆に返らずとはこんな浅薄な文章を関係者が書いてしまったことだと思いますね
しかもそれを竹宮恵子公式Twitterのアカウントから宣伝してるんだから
>50年も前のことが原因で、晩年になってから、こんな思いをすることになろうとは…。
>心配のあまりに見ず知らずの読者の方から何度も温かいお便りをいただきました。
>「今の状況は、まるでトランプ前大統領とQアノン信者のようで怖いです」と。
>なんのことだろう?と調べてみましたら、アメリカのとある「陰謀論」のことだそうです。
>読者の方もこんな風に影響されて心配したり悩んだりして心を痛めておられ、さまざまな
>複雑な感情が、多くの人の心に黒く渦巻いているのだということに驚きました。 >>130
一般人はあのブログについて著作権侵害の被害届なんか出せませんけど
「親告罪」についてググってから来てね Twitterで拡散してた人が該当企業の弁護士から削除要請が入って
削除したんですがその後いっそう外野が盛り上がったことがある
竹宮さんサイドが削除要請したとなればまた話題にはなるだろうね
だからかつて盗作を疑った相手に今も尚盗作疑いという
非常にナイーブな記事をアップする時は細心の注意が必要になる
ネット上から消しても記憶からは消えない上に
圧力かけたという印象もついてしまうから 魚拓取っててくれたから安心して魚拓取らなかったんだよ…
私が最初からまとめサイト作れば良かったよ
研究のための引用は著作権法32条で保護されてるし
これで著作権あーだこーだ竹宮氏が言ってくるようなら、こちらもマスコミにネタ売って大事にしていけばいいんだよ
(池田理代子のときは新潮社が記事にしてくれました)
実際そんなことで訴えて著作権法上の違法性等問うのは不可能に近いよ
こんなのが違法性問われてたら、松本洋子のトレース疑惑検証サイトとか池田理代子盗作検証サイトとかとっくに閉鎖になってますw >>128に追加
以下検証用コピペ
でも、何も言わず発信さえしないでいると、あの本の通りなのかも?と誤解されたまま
月日が流れ、それが、そのまま少女マンガ史のひとつになってしまうかも知れません。
そんなことになってしまったら、あまりにも悲し過ぎると思いました。
これはそんな事実はなかったと言いたいのかな?
萩尾先生が嘘をついていると?
改めて見てみると萩尾先生サイドから訴えられてもおかしくないくらい事実誤認させようとしてる文章だね >>134
魚拓のURLはいくらでも残ってるのでまとめサイト作ろうと思えば作れるよ
村田順子ブログ魚拓(竹宮氏関係者談)
「萩尾先生と竹宮先生のこと 2021年04月26日」
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b#comment-list
【竹宮恵子マネージャーブログ】2021年5月25日(魚拓)
https://archive.is/VTNN0 >>128
もうちょっと勉強なさったほうがいいですよ
引用する側が「主」で、引用される側が「従」でなくてはいけなせん
それでは引用される側が「従」です
しかもあなたは著作人格権侵害の意図を自ら宣言しています
そのままにしておくと竹宮さん側の武器になりそうです
理由は>>130 後悔されませんようにって、後悔してるのはどちらだという話だね あれ?魚拓そのものを消したわけではないの?
なぜ勝手にテンプレ変えたの?>>1
URL魚拓そのもののURL貼っておけばいいのに
なんでまとめサイトのURL?
自分からしゃしゃり出てきて削除したり
こういうことするのやめてくれない? 割と真面目に妹さんがあの記事出してなければ
今頃かなり収束してたと思う
>>136
一か月おきに火に油を注いでんだな…
竹宮さんが許容してるのか周囲が暴走してるのか >>128
>巷では賛否両論いろいろ書かれて騒がしいようですが、
>どうか出版されたことを後悔されることがありませんよう今後は心穏やかにお過ごしくださいますよう。
最後のこの部分は脅しに見えなくもないけど他の解釈はあるかな >>137
材料ってw
引用に違法性を問うのはかなり難しいんだよ
検証するための引用は著作権法で保護されてるからね
頑張ってね あと、まとめサイトはとりあえずいらないよね
誰がまとめてるのかわからないしさ
恣意的な情報の取捨選択されない保証がない事が
立証されてしまったから 魚拓の複製100個作ってネットの海に放ち、文句言われたのを都度消してあげればいんでね?
21世紀に公式HPで意見発表するとはそういうこと >>132
何を言っているのか分かりませんが
被害届を出すのは竹宮妹さんですよ >>137
>もうちょっと勉強なさったほうがいいですよ
>引用する側が「主」で、引用される側が「従」でなくてはいけなせん
>それでは引用される側が「従」です
ならいいでしょw
単なる書き間違いだと思うけど落ち着いて 引っかき回している人の言いなりになって魚拓を削除したために
あれもこれも違法!引用するな!と騒げば言うなりになると味を占めてしまったんだろうね
一度ビビって引っ込めると、こういう輩は調子に乗って手がつけられなくなるんですよ
ちょっとした圧力に屈するようではテンプレサイト運営は無理かもなあ
ちなみに自分も他のスレのテンプレ運営に関わってたけど、著作物から引用のし放題だよ
問題になったことは一度もありませんよw 被害届?刑事告訴なんて無理だよ
被害届出してみたら面白いと思うよw
世間になおさら知られてどういう人たちなのかよく分かるだろうし、受理されないだろうしw >>89
ほわっとしてた
いい人そうだった
そして、抜けてそうなところがかわいらしかったなー >>146
>竹宮さん側は萩尾さんに遠慮がありますが一般人には遠慮がありません
>容易にこの措置に踏み出せます
「一般人が措置に踏み出す」としか読めませんけど >>144
いらない
こんなくだらない圧力にびびって削除するようなまとめ人は信用ならない
池田理代子盗作検証サイト作った自分を見習えw
ちなみにいまだに池田理代子氏からはノーコメントです
何度か接触試みたんだけどね >>117
ほんとそれ
全部コピペはどうかと思うわ
出典も明らかにしてないし >>144
いやいやまとめサイトはあった方が便利なんだけど
信用もできない荒らしの言いなりになってすぐ資料を削除したりするようだと意味がないんだよね…
いままでテンプレを編集してくれてありがたかったし
年表を見るのにも重宝してたのでそれはすごく助かってるんだよ >>151
一般人あいてなら訴えるかもよ
っていう脅しなんだろうけど
一般人あいてへの訴訟だとしてもこんな美味しいネタをマスコミが放っておくわけがないので
マスコミにネタを売って祭りにすればいいんだよ
一般人だから訴えられても名前が載ることはないし、こんなことで刑事告訴なんて100%無理、
結局妹がブログで言ってた内容が人に知られて萩尾さんに同情する人が増えるだけ テンプレサイトの人色々言われても今すぐ結論出さなくてもいいよ
なくなったら5ちゃんスレ内のテンプレとして復活するだろうから
背負うこともない
あれば便利なのはそうだけど 「竹宮サイドの武器になる」と誰にどんな不都合があるのかな
ここはアタオカも過激な萩尾信者も竹宮信者も?、感想書きに来て他の作家作品の思い出話えんえんしてるライト読者も、どっち派なく時系列で事実関係を検証しようとしてる人も来る
こんな玉石混淆スレの誰かが魚拓とってただけで、Qアノン存在のエビデンスになるかい?
回線切ってお茶でも飲んで気を鎮めたほうがいい その前に
萩尾先生はトランプ大統領で信者はQアノン
とか、
「あなたが描かないから…(だから私が盗作した)もう描かないと思ってた」
のように、
萩尾先生がまるで盗作を認めたかのように齟齬を狙ってる妹の書き込みそのものが名誉毀損にならない様にね 削除させようとすればするほど増えるのがネットの法則w
「そんなにヤバいのか。そんなに見られたくないのか。だったら探して保存してもっともっと拡散しなければ!」
↑これが大衆の心理なんだよね残念なことに >>81
セルジュと心中落ちの方が案外とファンは納得したかもしれん。 テンプレ専用スレッド作ってるスレもあるからあっちの萩尾望都寄りスレッドにテンプレ載せて保存しておくのもいいかもね 自分もリンクでいつでも見れるからまとめから消しても大丈夫っす
身内が自分らでupしたブログで不利益になるのって他の誰かのせいなんですか?
どうやって一般人が不利益にするのだろう
意図した通りに竹宮さんに同情しないから不利益?
内容や文章を考察されて逆に萩尾さんに同情あつまるから不利益? >>156
そうだね
もし自分が一般人として訴えられたら
竹宮さんの妹さんが萩尾さん&ファンを「トランプとQアノン」に例えたことを伝えて
このような発言の是非を世に問うために魚拓を貼りました、とメディアに強く主張するわ 記事がアップされる→まだ盗作疑ってたんかい!
→騒ぎになる→記事を消す→いっそう騒ぎになる→
記事の著作権者である妹さんが訴えたら→???
ここだけじゃなくてツイの動き見ててもわかると思うんだけどな >>161
つくづく第1部で終了しといたらよかったと思うわ
続編を請われたら短編描く程度がよかった
過ぎたるは及ばざるが如し 魚拓が罪になると本気で思ってるのなら笑う
魚拓は証拠保全や研究の趣旨でやることに違法性はないし
そもそも誰がウェブ魚拓を取得したかを開示請求することそのものがまず難しい あちこちにまとめサイトwikiあって引用されまくってますが >>130
まじめに疑問なんだけど
何故武器になると思うの?
あのブログは捏造じゃないから陰謀論もへったくれもないよね? でも竹宮妹マネージャーは「読んでくれてありがとうございました」って…言ってるんだよね
お目汚し失礼しました…って感じじゃないんだよね…
だから消すのは本当は不本意…だったんじゃないの?
竹宮アンチが騒ぎさえしなければ残し解きたかった本人の気持ち…だと思うよ
彼女なりに推敲して書いた…ものが「アホなアンチによって変な騒がれ方したから…消した」つもりだと思う
言葉には気をつけなきゃって言ってる割には色々正直に漏れ出て来てる…んだよね それと池田理代子の時の話だけど週刊新潮さんが記事にしてくれたおかげでwikiペディアに載せることが出来る様になったんだよね
それまでは池田理代子と名前で検索しても、wikiに朝日新聞のインタビュー以来、盗作疑惑がわきおこった、と記載しても削除されてたんだけど、
週刊新潮が記事にしてくれたおかげで「盗作疑惑が沸き起こったと週刊新潮が記事にした」という形で残ることになった
祭りになればマスコミは放っておかないし、記事になれば名前で検索した時にすぐ記録として残る
検証をしていた一般人はもちろん一切名前は乗らない
おおごとにすればするほど困るのは有名人の方なんだよ ttps://topcourt-law.com/intellectual-property/copyright_low_quote#i-3
↑引用のルールを貼っときますー >>130
一般人だから、告訴して、それがもし立件されたとしてもマスコミは名前を公開できない
自殺された木村花さんのお母さんが花さんへの殺害予告とか死ねとかの書き込みに対して、告訴したけど、
告訴したことそのもの(原告)の名前は公開されても被告は立件されても一般人だから公開されてないのでも分かるでしょ?
さらに立件されたのに、科料9000円でおしまい
早く死ねよとか酷い書きこみしていたのに。
結局報道されたのは原告のお母さん側の名前と顔のみ
もし一般人の被告の名前をマスコミに公開すると、そのことで名誉毀損として反訴されるから出来ないんだよね >>142
あなたは、ただの1コメントの疑問でも、自分の主張を100%否定されたんだと受けとりかねない人、なのかな? やめるなら1億円払え!と事務所社長に言われた!ってマスコミの前で泣いて記者会見してたアイドル自殺裁判
あのお母さん、今、逆に反訴されて被告になってるよ
事務所社長の名前をマスコミに公開したから名誉毀損で >>107
判例という明瞭な指針が無い限り、「〇〇に抵触するかも」というのは「害意の告知」であるとの解釈も可能です。
お気をつけあそばせ。 >>171
アホなアンチに騒がれたと言うより
ぶっちゃけ本人の文章が突っ込みどころ満載だったから炎上するべくして炎上しただけかと >>172
そうやって雑誌の記事になれば残るし
大泉本で訴えたかったことを、FAXでやればよかったのに、
わざわざ本にまでしてーーとか言う人いるけど
ちゃんと書籍として残せてほんとによかったと思う >>171
身内で妹だから何か言いたかったのかもしれないけど
ブログupした時点で悪手だって思ったくらいなのに
竹宮ファンクラブの村田さんもマネージャー妹さんも
辛抱が足りない
呼び出して盗作疑惑かけたことを裏付けしちゃったし
竹宮さんサイドに来たオファーを他の人に回したのもハッキリした
盗作疑惑かけた事をジル本で伏せたのは今でも盗作疑惑持ってるって事だと匂わせたし
相手側のファンを陰謀論者と位置づけたし
本を出した事に嫌味言ってるし
あかんよねー 竹宮先生がここにいる一般人相手に裁判をしても
まず立件が難しい
・著作権法では研究、検証のための引用は保護されている(著作権法32条)
また証拠保全のためのweb魚拓など著作物の保全も著作者に許可なく行うことができる(著作権法42条1項)。
さらにもし裁判をしても、一般人だから名前が公開されることはない
(もしその一般人の名前を公開したりしたら逆に相手への名誉毀損が成立する)
↓
マスコミに報道されてより知れ渡るだけ それとweb魚拓も証拠資料として裁判で認められているのでweb魚拓を元に萩尾望都先生が妹さんを名誉毀損で訴えることも可能です
*著作権法42条1項
「著作物は、裁判手続のために必要と認められる場合及び立法又は行政の目的のために内部資料として必要と認められる場合には、その必要と認められる限度において、複製することができる。ただし、当該著作物の種類及び用途並びにその複製の部数及び態様に照らし著作権者の利益を不当に害することとなる場合は、この限りでない。 」 >>180
本にするというのは消せない責任を負って発表しますという意思表示だよね
へろっと消して済む言葉とは重みが違うと思う
竹宮さんはわかっていて本にしたのだろうになぜ妹さんはあんなことしたんだろうか
ただQなんたらのくだりは削除されてホッとしたけどね web魚拓は、アフィリエイトを稼ぐためのサイトを勝手に魚拓とってそっちに誘導してたらダメですけどね
(本来なら得られる利益を侵害している) 今までずっと「盗作」と思い込んだまま半世紀を過ごしてきていても別に構わないけれど、その「思い込み」が一般常識に照らして妥当なものであるのかどうかは別の問題。
なので大泉本では、盗作と訴えられたら法廷闘争も辞さずという表現になっているのだと思うけど。 竹宮さんも甘く見てたと思う、ジル本の出版。
小学館の文芸部の編集、阿保としか思えない。対談断られ、数行にしてくれ
って聞いてやばいと思えよ。金儲けしか考えてなかったんだろうけど
まったくもって大失敗だよ >>136
これ次から>>3ぐらいに貼っておけばよくね >>187
その思い込みを一般の人たちが見える場で流布したことが問題
風説の流布
競争関係にある他人の営業上の信用を害する虚偽の事実を告知し、又は流布する行為(2条21号) 次からこのように>>3あたりにテンプレ入れましょうよ
村田順子ブログ魚拓(竹宮氏関係者談)
「萩尾先生と竹宮先生のこと 2021年04月26日」
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b#comment-list
【竹宮恵子マネージャーブログ】2021年5月25日(魚拓)
https://archive.is/VTNN0
なお、著作権法では研究、検証のための引用は保護されています(著作権法32条)
また証拠保全のためのweb魚拓など、著作物の保全も著作者に許可なく行うことが許されています(著作権法42条1項) いまだに盗作だと思ってるとしたら
「なかったことにして欲しい」と頼んだのは何故なんだろう 無かったことにしたいのは
夜中に呼び出して問い詰めた=自分のやらかし
人当たりいいで通ってる優等生としては汚点だもの >>193
「私は盗作だと今でも思ってるけど世間的に体裁が悪いので
あなたの口からは盗作断罪事件の件は吹聴しないでくれ(私が告白するのは問題ない)」 >>185
どう思われてもって覚悟で出したものだもんね
その思いは受け止めなきゃとしか思わないわ
読者側としては >>188
大泉をきっかけにジル本がまた売れてるなら
小学館としては成功なんじゃないかな
ドラマ化とか裏で潰れただろう企画があるとしても >>193
その話題もループだよ 盗作訴えても反論されたら1ミリも勝ち目ないから 予防線張って引っ込めただけ 竹宮さん的には納得できるんだよ。
全部萩尾さんが悪くなれば。
スランプも萩尾さんのせい、作品の発表を認められないのも萩尾さんのせい
呼び出しかけるまで追い詰められたのも萩尾さんのせい、明るく人格者の
自分がこんなに苦しんでるのに、自分だけ傑作を描いて自分を不安に陥れるのも
萩尾さんが悪いからだってね。 >>194
やっぱりやらかした自覚はあるわけねw
分が悪いから黙っててってことかーどんどんイメージ崩れるわ >>201
ジル本は50年後に改めてくり出した褒め殺し攻撃? >>159
あいかわらず不思議な読み方だな
>「あなたが描かないから…(だから私が盗作した)もう描かないと思ってた」
ワタシ的には
「あなたが描かないから…もう描かないと思ってた(盗作とかネタかぶりと批難されるとは思ってもいなかった)」 >>197
妹さんのブログで
「萩尾さんが あなたが描かないから…」
と、あたかも萩尾さんが盗作を認めたかのような齟齬を狙って
萩尾さんの発言を流布したことが下手したら風説の流布に当たるかもしれないってこと 「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
…の中に「先に私が描いたけど?」
が見えてしまう
そういう印象操作 「あなたが描かないから…」この三点リーダーと
萩尾さんからの「信じられない言葉」
「友達なのになんで!?」が来るから、
「あなたが描かないから…(だから私が描いたのよ)」と、
あたかも盗作を萩尾さんが認めた、かのように
誤解させて認識の齟齬を狙ってる感じがする 萩尾さんが盗作をしてそれを開き直ったかのような思い込み、50年間思い込んでたのはいいとして
それをブログという公共の場で多くの人の目に止まる場で流布したことが問題かな >「あなたが描かないから…もう描かないと思ってた(盗作とかネタかぶりと批難されるとは思ってもいなかった)」
どちらにしろ竹宮さんサイドが萩尾さんの盗作や
ネタ被せと疑っていたこと
現在も疑っていることに変わりないのでは そう、萩尾さんが盗作認めたかのように読めるんだよね。
しかもさ、それを公式に載せるって。
呼び出しにかけられて「友達なのになんで!」と言いたいのは萩尾さんの
方だよ。
現に山田ミネコさんは竹宮さんにそう言っている。
そしたら「大泉の解散は佐藤さんと城さんのせいだ」だもんね。 >>205
流布したのは
「萩尾望都が盗作したと認めたと印象操作するひとこと」
「竹宮恵子の思い込み(盗作ではなかった)」は流布してないやん >>211
風説の流布
競争関係にある他人の営業上の信用を害する虚偽の事実を告知し、又は流布する行為(2条21号)
妹さんが言ってないことをねつ造して流布すれば風説の流布にあたるけど
妹さんが言っていることにたいして感想を述べることは(暴言とか脅迫でない限り)言論の自由として認められてます 妹さんが書いたことを証拠としてweb魚拓にとることも著作権法42条1項で認められてます
著作権法42条1項
「著作物は、裁判手続のために必要と認められる場合及び立法又は行政の目的のために内部資料として必要と認められる場合には、その必要と認められる限度において、複製することができる。」 妹さんのブログは大泉本の記述を否定はしないけど虚偽であるように印象づける記述がある
>ドラマ化については(略)独り歩きして表現が変わってしまいそうなので絶対に無理!という認識でした。
>ましてや関係者が多数いらっしゃるので、とお断りしたはずなのですが
内心はどうあれ実際の断り文句は「関係者が多数いらっしゃるので」とすれば関係者の了承がとれればOKという意味にとられる可能性がある
>第一これまでに、当方への対談依頼は、各社どこからも一度も来たことがないのですから
大泉本が問題にしているのは24年組や大泉サロンについての取材依頼で対談のみではない
>小学館の山本順也さんが退職されるとき「山の(本)に集まる会」を萩尾先生が企画してくださりお声掛けくださったので
竹宮さんは発起人の一人なのに萩尾さんの主催するパーティに直接招待されたような書き方 >>215
> >小学館の山本順也さんが退職されるとき「山の(本)に集まる会」を萩尾先生が企画してくださりお声掛けくださったので
> 竹宮さんは発起人の一人なのに萩尾さんの主催するパーティに直接招待されたような書き方
この部分で萩尾さん竹宮さんと接触してないんじゃないの?
大泉の本と違うって悩んでる人見たな >>199
自分もそう思っちゃった必死すぎるからw
まぁ、あの内容はアウトだよ
竹宮さんの若気の至りで今は反省してるかと勝手に思ってたのに逆ギレだもんなー
ドン引きです あっちのスレで竹宮先生クロッキーにテオの名があって萩尾先生にパクられたから風木で使えなかったと言ってる人がいるんだけど
誰か詳細わかる方いますか >>180
有名人が裁判とか起こせば必ず雑誌や新聞に載るから、
雑誌や新聞は記録として残るのでそっちのほうが痛い
wikiぺディアで名前検索したときに雑誌や新聞記事は証拠としてそのまま載せられてしまう
それにたいして一般人は裁判で訴えられても名前が報道されることはないし
名前でwikiページが作られてるわけではないので検索しても記録として残らない
さらに立件がとてつもなく難しい
たとえ立証・立件されても数千円の科料で終わってしまう
有名人は裁判費用と自分のイメージ低下のリスクをかけてまで一般人を訴えることにメリットがない >>193
その点に関しては「盗作呼ばわりしたが引っ込めた」という実績作り。 まとめやテンプレから妹さんブログが一時的に消えたことで
スレ内でブログの文章を引用しての再びの検証が始まる
消すと増える
本当にいつも悪手だ クロッキーなんていくらでも萩尾さんのを見た後で書き足せるから盗作の証拠能力がない >>218
あっちの人は「パトリシアさん」ではw
同じ名前の人が出てきただけでパクりだと騒ぎ続けてたね >>218
向こうでしつこく書いてるけど、そんなソースあったっけ?
竹宮さんが後から変えたって…
やけに詳しいからやっぱり妹かな? 逆に萩尾さんの作品が竹宮さんのクロッキーからの盗作だ盗作だと竹宮信者が騒げば騒ぐほど
妹さんのブログが名誉毀損にあたる可能性が出てくるよ
盗作というのは一般用語で、「⁠他人の作品の一部または全部を自分の作品として発表すること」つまり著作権侵害
その違法行為を萩尾さんがしていたかのように印象付ける内容を竹宮さんの妹さんがマネージャーとして公式にブログに書いて、
それをみたファンが同じ名前ってだけでパトリシアは盗作だ!とか、
騒げば騒ぐほど名誉毀損や風説の流布にあたることになるんだけどなぁ
一度盗作者のイメージを付けられると、創作者としての名誉は著しく傷つけられる
詳しくは松本零士と槇原敬之の裁判を見れば分かる
槇原敬之が勝訴!名誉毀損で松本零士に損害賠償命令
2008年12月26日 21:56
https://natalie.mu/music/news/12131 私の理解力が足りないんだろうし
もうお二人とも居ないかもしれないけど
>>211
後半が何を言いたいのか理解できない
はじめから前半が>>212に当たるとして問題にされてるんだと思ってた
>>205
その前から続けて読んで来ると
「思い込み」の主が「流布」したように読めちゃったんだけど
「妹さんのブログで」流布したのは妹さんだよね?
「思い込み」の主がさせたと言ってるわけじゃないよね?
「萩尾さんの発言」は正確な萩尾さんの発言ではないよね
少なくとも発言者自身の記述とは異なってる
発言者に不利益な不正確さ(歪曲の可能性もある?)で流布してるわけだよね パトリシアの人はアンリやフランソワやドミニクのネーミングも
増山さんや竹宮さんの影響だと
過去ログ見てると騒いでるんじゃなくて思い込んでる
個人的にはフランソワって言われれば真っ先にオスカルが出てくるけど 141がアップロードしたJPGファイルをダウンロードしないことを強くお勧めします
映画館で映画が始まる前に流れる広報CMを思い出しましょう >>228
妹さんのブログ自体が風説の流布や名誉毀損にあたる可能性があるし
それを見て「パットは盗作」「テオは盗作だ」などと騒いでる信者の行動が証拠になってしまう可能性があるということ そもそも50年前の姉から聞いたバイアスありの会話内容を
うたた寝した後突然思い出した()信憑性ゼロのセリフだからなぁw >>230
あなたのやってることは逆効果です
>>229
自分はガラスの城だなーフランソワ
とにかく盗作は他人の作品を自分の作品として発表することだから立証するのがとても難しいんだよね
逆に盗作のイメージをつけられてしまった槇原敬之に松本零士が名誉毀損で訴えられてしまって
松本零士が負けてるからね
「マッキーって盗作したらしいよ」
たいした証拠もなくこういうイメージがつくことがいかに創作者の名誉を傷つける行為なのか松本零士が負けたことでも分かるでしょう >>229
フランソワっていったらわたなべまさこ さんのガラスの城
テオって言えば水野英子さんエーデルワイス >>80
まとめサイトの管理人さま
心ない人たちから罵詈雑言を浴びせられても余り気にしないでください
無責任な書き込みは無視してしまってください
あなたは賢明で公平で責任感のある方です
私はあなたのサイト管理を強く支持します
どうかこれからもサイト管理をよろしくお願いします 松本零士が槇原敬之の歌詞は自分の銀河鉄道からの歌詞だと主張
https://www.excite.co.jp/news/article/E1492756137406/?p=2&_gl=1*1jgfnbb*_ga*dkozT2NpV0FFckRmeVYwTDlzLXJ3b2JxQkRYQmNBdU1hMVZnMVEyc1VEU2J3SktxbS1vSDIwakhJU05fNEZzUQ..
槇原が自身のホームページにて、かなり語気の強い抗議文を掲載。コメントを要約すると、「『銀河鉄道999』は一度も読んだことがない。歌詞は全くのオリジナル。盗作と考えるなら、正々堂々と裁判で決着していただきたい。松本氏の一連の態度は大変不快」といった内容であった
↓
槇原敬之が勝訴!名誉毀損で松本零士に損害賠償命令
https://natalie.mu/music/news/12131
盗作疑惑をかけられた槙原は、名誉を毀損されたとして松本に対して2007年3月に損害賠償を請求しており、今回の裁判ではこれについて「松本の歌詞を盗用した事実は認められない」と槇原の訴えを認めた。 サイボーグ戦士主題歌は覚えてる
大泉の頃はまだ生まれてない
ベルばらは小学生の頃に歴史漫画扱いで図書館にあったよ
多分はだしのゲンと近いカテゴリに >>235
フランソワーズ・アルヌールは1960年ごろ活躍したフランスの女優
石ノ森さんはこの手のネーミングか多い ID:izQtZPIn0 が騒ぎ始めてから
おさまりかけていた竹宮妹さんのブログの話題が再燃してまた検証が始まってるよ
これが望みだったの? >>228
書き方の問題ですね
>>190 は
>その思い込みを一般の人たちが見える場で流布したことが問題
と書いてるが、
「思い込み」言葉そのままの話題はブログには書いてない
例えば「あれは姉の思い込みでしたッ!m(_ _)m」というようなw
「思い込み」でなく「盗作疑惑」とか「印象操作」と書けば誤解や違和感はない 萩尾さんは50年間盗作者といわれて創作者としての名誉をずっと傷つけられてきているわけだから
もし大泉本を竹宮恵子が名誉毀損として訴えてきたら
証言者と物証(手紙など)ともに反訴すればいい
盗作のレッテルを貼られたことに対する名誉毀損で反訴すればいいんだよ
それで双方取り下げで和解で決着かな 萩尾さんが竹宮さんをもし反訴する場合、今回の妹のブログが物証として使えるね >>229
どれもありふれた名前でしかないからパクリにもならないじゃん 裁判になる覚悟も準備もしていそうだけど
何も起きなければいいや
竹宮さんもこの先も講演や仕事は入っているだろうし
萩尾さんは連載を続けて
互いに別の世界で淡々といられればそれが一番よ たとえ経過がどうだろうが発表された作品が全然似てない以上
仮に裁判になっても萩尾さんが勝つとは思うが
そんなくだらない事に時間やエネルギーを使うより
残された人生一作でも多く漫画を描きたいだろう 寄宿学校モノなんて文学には山程あったし
習作には音楽院って書かれてるし
片や少年の思春期の心の揺れの物語
片や学園から舞台が始まった児童虐待の物語
知らん人から見たら「まあ学園モノだね」位別モノな気がするなぁ 本当に類似点があったとしたら何十年経っても言われる
阿修羅とイルみたいに 風の噂が立つようになってからは、いつでも受けて立てる状態を維持してあるようにも読めたけど。 PCはずっと休止状態でブラウザも開きっぱなしだから
わんマネブログの記事まだ残ってるわ
スクショは撮ってる もしも竹宮側が魚拓に関して訴えたらスラップ訴訟として逆に拡散して敗けるよね 裁判なんて起こらんやろ どっちもイメージが悪くなるし。 今のところ萩尾側のイメージは悪くないし
そういう裁判が起きても悪くならないと思うけど 100分de名著萩尾望都のインタビューに
最初に『ポーの一族』と『メリーベルと銀のばら』と『小鳥の巣』を思いついて100ページずつ描きたいと編集に言ったら「まだそんな長編は早い」と言われ
その頃はネームチェックなしで自由に描けたので『すきとおった銀の髪』やグレンスミス等を描いたとあった
ジル本の「萩尾は自由に何ページでも描いただけ載せる」というエピの裏が取れた気分 100ページは描かせてもらえなかったんだから
「自由に何ページでも描いただけ載せる」とは言えないんじゃない? だね
長編はまだ早いと判断されて短編描いたという話では 萩尾は描いたら必ず乗せてやる、じゃなかった?
ページ数には触れてなかった気が
自由に、とも言ってない気が
ジャンルやテーマを問わず、という意味だったかと
(言葉は正確にってやつやな) では正確な引用
(別冊少女コミックでは)
「何ページであろうと、萩尾には自由に描かせる。
ページ数が少なかろうが、多かろうが、とにかく毎月、萩尾だけは載せる」
ジル本電子書籍179ページ これは別コミの主力商品で雑誌の売り上げに関わるから掲載を途切れさせたくないって事だよね >>263
じゃないと萩尾さんは家賃が払えないから
アシスタント料もね
萩尾さんが収入足りないと
困るの竹宮さんもだと思うけど >>264
主力漫画家の竹宮さんに同居漫画家の経済的負担をおわせられないし
萩尾さんは育てて見たくなる人材だったんだろうね >>258
それ矛盾してること言ってる
100Pは駄目と断られ連載は早いと断られてるから
何ページでも…って条件は崩れるし
続き物はダメと言われてるわけだから
なんでもってのも条件崩れてる
竹宮さんが本に書いてるなんでも何ページでも必ず載せるという状態には無かったことが判明したんだよ >>264
雑誌の売り上げに関わらないから巻末で好き勝手に描かせてたんだろ
「マニアックな漫画家は売上に貢献しないから迷惑だ」と言われていた作家の筆頭だよ萩尾さんは
それを山本さんが一人で庇って育てた
初単行本の「ポーの一族」3万部が3日で売り切れた時はざまあと思っただろうね 実際には、名が売れたあとだろうと「何ページでも自由に描かせる」はあり得ないと思うけどな。
エッセイの「デクノボウ」でも編集さんとの打合せで「ページ数は32ね」「えーっ40ページ下さいよォ」
「だめ、あんたアンケート悪いから」などとページ数獲得のため戦ってる様子が描かれてる。 競り合わせるために萩尾さんと竹宮さんに違うことを言ってた可能性もあるね。 小鳥の巣の前のポーのシリーズを描くまでのやりとりは
竹宮さんも知ってたんじゃないのかな?
欧州旅行中に第一シリーズのポーの原稿も描いてる
友達なんだからポーのシリーズ化に漕ぎ着けるまでの工夫や努力してるの知ってるよね
風木を描かせてもらえないこと知ってたでしょ!信じられない友達なのに!
って妹がいうくらいなんだから
萩尾さんだって好き勝手に描かせてもらってた訳じゃないの知ってるよね
友達だもんね そうだね、カラーなんか全然もらえない、巻末作家だってことも
知ってるよね「友達だもの」便利な言葉だね >>263
事実ではないね。長編は却下されてるから んん〜
ここ辺りの議論、テンプレの【同時期作品:発表順1969-1977】
とか
【別冊少女コミック1970-1977年リスト】
https://www.shiryoukan.org/libinfo/liblist/bsc/
とか、萩尾さんの公式作品目録
https://www.hagiomoto.net/works/index.html
雑誌表紙イラストhttps://www.hagiomoto.net/works/magazine/
竹宮さんの准公式作品リスト
http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/KT-south.htm
雑誌表紙
http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/KT-north.htm
これらを確認しているのか?
公式・準公式にはページ数が載ってるし、表紙をみれば扱いがわかる。 >>270
でも1ページ当たりのギャラは全然違うんだから
自分の方が明らかに優遇されてたことは解ってるはずだよね
自分が損したと思ってる部分だけを声高に主張してるんだから客観的な分析ができない人なんだなと思う >>274
大泉時代は表紙に関しては竹宮さんの方が圧倒的に多いね
竹宮さんは週コミが1970年に一度1971年からは表紙の常連になってる
別コミの表紙は1973年9月から1975年12月の一年半は毎月描いてるね
萩尾さんが週コミ表紙になるのは1974年が最初で当初はキャラクターとしてのモトちゃんを前面に出してる感じ
別コミの表紙は1976年からで1974年に出たポーの単行本が売れてから扱いが変わったんじゃないかな >>246
しかも精華大学教授ww
>>248
大泉本は裁判になってもいいぐらいの覚悟を感じる
もし訴えられても反訴できるように証言もちゃんと聞いて録音してるっぽい
さらに今回の妹のブログのおかげで、萩尾さんが盗作疑惑がかけられていた名誉毀損の物証が増えたね
手紙=物証があるってこと
妹のブログ=魚拓も証拠になる
web上の反応
(>>247 ありふれた一般固有名詞でさえも萩尾先生は竹宮先生から盗作している、と騒ぐ信者の反応も名誉毀損の物証に使える
一度「盗作したらしい」の噂を松本零士に流されたマッキーの裁判を参考にしてください。松本零士が全面敗訴してます) https://www.google.com/amp/s/www.excite.co.jp/news/article-amp/E1492756137406/
当初、松本は騒ぎを大きくするつもりはなかったようで、
松本『もともと著作権を争うつもりはなく(歌詞は)私の作品のセリフだと主張したかった。
↓
槇原敬之
「銀河鉄道999なんて読んだこともない」
↓
松本零士 槇原敬之への名誉毀損の罪で損害賠償命令
https://natalie.mu/music/news/12131 大泉本に掲載した「ハワードさんの新聞広告」の主人公の名はジル
これはジル本へのメッセージってことすか? 今回の件が裁判になって新聞記事になったらこうなるのかな?
大泉本に対して竹宮恵子が名誉毀損で民事訴訟!
「忘れてと言ったのに何故書くのか」
↓
当初、竹宮は騒ぎを大きくするつもりはなかったようで、
「もともと著作権を争うつもりはなく(寄宿舎ものは)私の作品の方が先だと主張したかった。」
↓
萩尾
「裸の少年が校長室で抱き合ってるデッサンを見せてきただけ。」
「音楽学校だと思ってた」
「その後は竹宮さんの作品を読んだこともない」
↓
妹ブログや手紙や各漫画家の証言を証拠にして萩尾が竹宮を名誉毀損で反訴
↓
双方取り下げで和解
新聞記事などは記録で残る >>282
萩尾さんは原作者の遇し方を示したのじゃないかと思う。 テオの名前でなんか言ってるみたいだけど
テオもよくある名前
有名なのは画家ゴッホの弟の画商テオ
ジルもそんなに珍しい名前じゃないってことじゃないの?
その名前は原作者がつけた名前だろうし
名前なんてありふれすぎてる
全く架空の名前ならともかく 和解になればまだいいけど盗作ってイメージつけられたら創作者への名誉はかなり傷付けられてる
名誉毀損は立派に成り立つよ
「トランプ信者とQアノン」←「あたたかい手紙をありがとう」「本を書かれたことを後悔されないように」
「あなたが描かないから…」「信じられない言葉」
「友達なのになんで!」(友達なのになんで盗作して開き直ってるの?!と当然解釈ができる)
ここら辺だけでも盗作をしたというイメージを萩尾さんに付けようとしている名誉毀損は成り立つだろうな >>284
未発表ならこの機会にってのはわかるんだけど、
74年に発表されてるっぽい。
単行本未収録作品なのかな? >>287
単行本にも載ってその都度折半してたけど後でまとまった額で買い取った原作
原作の扱い方のサンプルに載せるには手続きがなくて良かったのもあると思う
買い取ってない原作付きだとこの本での原作料の発生がすごく難しいことになりそうだから >>285
少女漫画のヒロイン名としてなら西谷祥子の「ジルとMrライオン」があるね
1967年頃の作品で単行本にもなってる >>287
第T期全集10巻の「キャベツ畑の遺産相続人」には収録されてる。 萩尾さんの本収拾してる人にとっては
赤い色の作品集だとキャベツ畑、精霊狩り、モザイクラセン、などの単行本に収録されてて
読んだことのある作品なんだけど、最近だと入手しづらいのかな?
池田さんのエピソードにあわせて載せただけと解釈するほうが自然な感じ >>290
>>288
なるほど。
であれば、今回掲載しているのは
原作者への敬意以外に何かしらの意図を勘ぐってしまうw >>287
萩尾さんは原作者がいればちゃんと載せるし
増山さんという原作者がいても変奏曲の原作者として載せない竹宮さんとは違う
っていうことだよ 槇原さん松本さんの話と違う部分は竹宮さんが「マンガはオープンソース」と言い続けてきたところだと思う
しかも単なる言行不一致ではなく教鞭をとって広めたところ
萩尾さんも気の毒だったけど生徒さん達も気の毒だと思う 萩尾さんは盗作するような人間じゃない、原作者がいればちゃんと敬意を持って名前載せる
ってこと ハワードさんの…だって増山さんが考えた変奏曲みたいにセリフの一つ一つは決まっていない原案程度だったのかもしれないけど
ちゃんとその原案考えた人がいるのならその人に敬意を払い、私が1から10まで全て考えたわけではないですよとちゃんと読者にわかる様にする、それが創作者としての萩尾さんのプライドだってことでしょう >>289
ありふれてるよね
何人も女優がいたりデザイナーがいたりするし
テオに関しては増山さんからでしょ
原作者名伏せておいて後から話題にしてほしいって話の時
ゴッホやなんかが亡くなってから有名になった話をしてた
ゴッホの支援していたテオのことは知っていただろうから >>291
池田さん原作は他にも描いてるから、才能ありながら早世した何人かの友人への想いを代表する形で載せてるんじゃないかな? >>296
いやいや投稿作品だったから完成品だったんだよ
萩尾さんが膨らませてページ増やしてるけど >>293
>>295
そこは本にも記載されてたし、
本人の誠実な仕事ぶりは良く伝わってるから
大丈夫。
ジル本へのアンサーともなる今回の大泉本に
掲載した作品の主人公の名前がジルって・・・
※ここで初めて3点リーダーという言葉を知ったので使うw 竹宮さん萩尾さん双方とも欧米人風の名前はありふれたものを使ってる感じ
日本と違って好き勝手付けられるわけじゃないのをよくご存知なんだなと思う なんでもかんでも対立させたがる方向に解釈する人がいるねw
増山原作については、前半で竹宮さんより増山さんの美学のほうに問題があるように指摘してなかったっけ
「名前出したくない」 「世にいう天才は死んだあとから評価された人たちが多いので自分もそうなりたい」 みたいな事話してたのが増山さん
で、萩尾さんはそれを聴いてそれは作画を担当する者にとって後から「え?あれ原作者がいたの?なーんだ」
みたいな印象を与える事になって大きな落とし穴がある、みたいな もしもトーマの心臓の原案を竹宮恵子が考えたものなら萩尾さんはちゃんと原作者として竹宮先生の名前を書くでしょ
でもトーマの心臓は萩尾さんが原案からネームをおこし絵柄もセリフも全てが正真正銘の萩尾さんの作品だよ
その他人の作品を、他人が盗作というのはどういうことか分かってるよね?
創作者のその名誉をいかに傷つけている行為なのかわかる?って私は思う >>300
細かいけど3点リーダは…←こっちではないかと
中点3つ並べるのもWEB上だと多いけど ちなみに
ハワードさんのジルの件は主人公の名前が盗作云々を疑っているのではなく、
作家、もしくは本人同士でないとわからないメッセージがあるのかな?
と妄想しているだけ。 >>299
そうなんだそこら辺よくわかってなかった ありがとう
でもあの話で萩尾さんの原作者への敬意がよくわかった
何度も載せてあげるのも彼女への敬意だと思ったし
他の原作つきの漫画を描くことに対してもその人への敬意は忘れないから絶対盗作するような人ではないってことがよくわかったよ
たぶんそれが萩尾さんのプライド >>304
全角半角のルールもあるんだw
勉強になります! >>268
言葉足らずだった
この話だけでみるとそう思えるって事が言いたかった >>306
創作作品への責任の取り方だよね
それがプライド
確かに
自分は子供の頃病院の待合室でマリーンを読んでずっとずっと忘れられずにいたんだ
ずいぶん後になって萩尾さんの全集で読んで萩尾さんだったのか
心惹かれるはずだ!ってなった
すぐにそうとわからなかったのは読んだ時確認しなかったのもあるけど原作付きだったからなんだと納得した
ほんの少し違うんだよね >>302
実際、変奏曲が増山さん原作って知った時は微妙な気持ちになったというか、竹宮惠子をどう評価していいかわからなくなったわ…
エピソードによってキャラ立てに妙にブレがあるのとか、恋愛して結婚してる一方で全員ボブにナニされてるしどういう世界観なの?ってのも、増山原作部分と竹宮創作部分がツギハギなのかなとか
他の作品についても、どの程度が竹宮さんオリジナルのものなのか知りたくはある 萩尾さんは年代ジャンル性別問わず漫画を幅広く読んでいて、誰それのどの描写が素敵だったかを結構話してる人
(指や唇の形だとか目線とかマニアックで面白いw)
人のいいとこ探しがやたら上手で、目の付け所も面白いし、それを人に紹介するのも好きな人だよね
そんでもって社交的エピソードも多い
同業者以外との交流も多いし、今でも長い付き合いの親しい間柄の人が周りにいるよ
一方的にパクラーのコミュ障に仕立て上げる勢力は黙ってほしい 変奏曲の件が表沙汰になった時増山さんかわいそうって雰囲気はあったな
snsはほぼなくて掲示板主流だったと思うけど
萩尾さんの本読んで双方承知の上だったようでちょっと安心した
>>310
「地球へ…」総集編の巻末には制作協力/増山法恵とある 竹宮さんは元アシ、妹さんが頭悪くてちょっと同情するけど、形勢逆転を狙うなら一貫性のある主張をすることを命じた方が良いと思うし、
最後に「竹宮先生は強いから乗り越えられるけど萩尾先生には無理なんだから」とか「出版したこと後悔しないといいね」みたいな最後っ屁を付け足す癖はやめるようにした方が心象が良いと思う
あの物言いで悪口聞いたことがないというのは無理があるというか、明らかに自分達の悪質さを自覚できてないよね
被害妄想で呼び出し吊し上げ事件から精神性が変わってないと思う >>310
自分も原作付きだと最近知ったというか
その前に増山の名前が載った本を本屋でちらっとみたことがあるけど
載ってない本を持ってたんで、なぜか「これは嘘だろう。売れたから友達のイッチョ噛みなんじゃないか」
とすら思った
竹宮惠子みたいに自分の真っ直ぐさを強調し自信満々の人が
まさか原作者隠すなんてことはあり得ないと信じてたからさ 漫画はオープンソースとか言ったり
変奏曲の原作者、原案者が読者にわからないようにしてたり
他の人の作品を容赦なくけなす、
竹宮さん増山さんのその都度ブレまくる著作物に対するプライド
↑
↓
萩尾さんの一貫した著作物へのプライド=他人の著作物にも敬意を払う、自分が考えたものではないのなら明確にそれを記載するという考え
あまりに違う
この人たちが合うわけが無いよね >>284
>>295
単純にこれだと思った
>>293に関しては
>>302だと思った
増山さんの望むやり方は絵を描く作家に対する敬意と配慮に欠けてると思うけど
竹宮さんがそれで良いならそれは二人の自由だと思ってるんじゃないかな
>>312
>萩尾さんの本読んで双方承知の上だったようでちょっと安心した
私もだ
後から実は増山さん原案とわかった当時
増山さんが期待してた(と大泉本に描かれてる)展開にはならなかったよね
何か胡散臭い印象になってしまった アンカーの付け方が悪くてごめん
>>302の1行目は
>>293に対してじゃなく
ジルとジルベールが似た名前なことにメッセージがあるとか言ってる人に対してだと思うよ だから悪手だって言ってるんだよね
火に油ドボドボ注いでる 違うよ妹や>>320がQアノンとか書くのが
ただの煽りにしかならないってことだよ
尚更妹のブログや竹宮先生の言動が掘り起こされて検証がすすむだけ 妹があんな悪手出さなければ今頃沈静化してただろうに
ところで変奏曲の原作者って最初は記載されてなかったんだよね
なんで途中から記載されるようになったの?
それと増山さんが竹宮先生から離れた理由はなぜ? 表紙見ると面白いわ。
73年で大泉で別れたあと。もとちゃんしか書いてないと思ったら
再録がいっぱいされてる。
ここらへんでなかよし時代のとかCOMのまで出してもらっているのは
やはり山本さんの配慮があったのかな?
5か月もイギリスからかえって来ないし、竹宮さんの雰囲気だってわかる
だろうし。
竹宮さんにすれば、これも好待遇で嫌だったのかな、でも竹宮さん
新連載になれば表紙カラーだし結構いい扱いだと思うけど。 あーでも74年になるとファラオで押されているけど、高橋亮子さんが出てきて
上原、細川の2大看板の後を狙って育てているのが分かるわ。
学園もので明るくてそれでいて心の機微が分かる作品描ける人だったから
期待の新人だね。
こうしてみるとファラオで失敗したら竹宮さん難しい立場になってたかも。
そして高橋さんが出てきたから、竹宮さんの王道育成あきらめて風木でマニア
路線許したのかのしれないなんて、思ってみた。 マリーンは確かに萩尾さん単独作とは雰囲気違うね
なんか男女のラブストーリー感が他作品より強い
デイデットの嫉妬とか生々しかった モトちゃんって作品知らなかったw
検索してみたら。こんな漫画も書いてたのね
竹宮先生に盗作の疑いかけられて大泉から追い出された後に書いたのかな?
なんか感慨深い
https://i.imgur.com/RhlbSUI.jpg
https://i.imgur.com/3Y9x9ih.jpg 表紙を見ていて009が掲載された号を兄に命令されて買ったのが少コミとの出会いだったのを思い出したわ
同時期に同級生が学校に持ってきた別コミで11人いるやホームズの帽子を読んだ
ポーもトーマもファラオの墓も三巻まで出てたのを兄と分担して買ったよ
その後兄は大島弓子に嵌まって単行本を集めてくれたのでとてもありがたかった >>327
原作の持つ空気感を大事に表現したんだと思う
その化学反応がちょうど良くて作品の世界観になってたんだろう
心に残りずっと記憶していた ささやななえこさんが漫画にヴォルフガングって
名前の主人公を出したら増山さんが焦って騒いだって
話みたい>名前のネタ被り
テオってキャラの名前がテオである必要ってそんなにある? 魚拓がー著作権がーって騒いでいた真っ赤なIDの人はなんだったんだ 竹宮マネのブログの失言問題を再燃させただけで終わったね
テンプレから魚拓を削除させれば気が済んだのかな?
また貼っておくね
【竹宮恵子マネージャーブログ】2021年5月25日(魚拓)
https://archive.is/VTNN0 >>334
今、あっちのスレの長文投稿で忙しいからちょっと待ってて ファンなら常識かもしれないけどモトちゃんは漫画のピーナッツの影響受けてる気がする
昨日ケーキケーキケーキ読んでて「チャーリーブラウン大好き」ってのを見つけたんで
考えたらギャグっぽくなってる絵はスヌーピーの登場人物の顔に似てるなと納得した
自分は子供の頃ピーナッツは難しくてわからなかったから
ピーナッツのセンスが良いと思う萩尾望都はセンス良いなと今思う >>333
テオが初期設定で被ったとして
それは多分増山さんがゴッホの弟のテオの話を双方にしてたからだと予想するよ
その名前は大して珍しくもない名前
つけたきゃつけたらいいだけ
昔のアニメなんか必ずいなきゃダメなのか?ってくらいアキラがいた >>338
あるある
あと主人公は黒髪じゃなきゃダメとか赤を身につけなきゃダメとか色々あったみたいだよね >>292
>何かしらの意図
大金持ちでなんでも持っているハワードさん、いつしか子供の心を失ってしまった孤独……。
わざわざ漫画はこの一編だけ収録とは、ある意図しか感じられませんな。 >>311
よしなが大奥の最終巻特装版でご自分の絵柄に落とし込んで各女将軍プラスα描いてるのには感動した
あれだけで買う価値あった
パタリロファンブックもエドガーとアランのクックロビン音頭の為だけに買ったw >>339
あとは多いのはジョーだ
それは触れておかないとね >>311
それはそう思う
どう見ても格下と思える漫画家のいい所を本当に嬉しそうにここが好きって感じで話すよね
若かったからとか当時の風潮がそうだったとか増山が望んだからとか色々理屈はつけるけど
結局は自分の功名を大事にしただけの行動だから結構いい加減な「少女漫画革命」だったと思う
風化しない価値観で一本筋が通った行動してるのは萩尾の方だと思うわ >>343
格下っ言い方は語弊があるだろ?
漫画は競わなくていいんだ
それぞれの世界観があるから >>337
それを言うなら三原順はピーナッツの影響をバリバリに受けてるけどね >>292
そんな意図はないんじゃないの
大泉の思い出として萩尾が一番辛かった時にもっと辛い思いをして早世した旧友のことを悼んだだけでしょ お互い違うタイプの才能のある人が大変だったんだねぇっていうお話で終わったのにね
天才同士の物語としてさ
竹宮さんの周りの人達黙ってれば良かったのにね
当時ネットがなくて良かったと思う
リアルタイムだったらもっと燃えてたね >>344
萩尾は格下とか考えない人なんだなって話だよ
自分はそうじゃないからその言葉のチョイスだよ >>345
三原は読んだことないから知らんけど評価高いの走ってる
三原のことは知らんけど自分は萩尾望都は色んなものに影響受けてて
それぞれのものから吸収したエッセンスのチョイスが凄いと思ってる
上手く言えないけど、ああここが好きなのかってのがなんか感じられてなんか凄いなって思う 増山さんの件については
竹宮「原作付きだと竹宮惠子のブランドが傷つくことを恐れて増山は陰に徹した」(ジル本)
萩尾「増山さんは最初はゴーストに徹し、作品が評判になってから名乗り出たいと言っていた」(大泉本)
言い分が食い違っていることが気になっていたよ >>352
あ・・・あれ?w
まあ時間経過があって増山さんが考え方を変えた可能性もあるけどね
これは増山さんに聞かないとわからんねw >>347
ツイとかは特に大泉本出版初期はそういう雰囲気だったね
覚えてるかぎり真正面から竹宮さんをきつく否定してたの
一人だけだったよ
それが村田さんのブログで引く人が出始めて
妹さんの記事が公式ツイからアナウンスされた部分で
かなり空気変わった
竹宮さんは妹さんに語らせて何で自分で話さないのかと
今も盗作疑惑を持ってるのが表に出てしまったのも大きいけど >>352
どちらも原作付きだと作品が正当に評価されないということを言ってるんだと思う
竹宮ブランドとか言ってるのは竹宮の表現だから竹宮の考えが入ってるんだと思う キャラクターがギャグタッチになる時はだいたいピーナッツ風だったような
萩尾さん竹宮さんはあまり影響を受けてない感じ
りぼんとか集英社系の方が強く出てた気がするなあ >>355
全然違う
前者は「原作付きだと作品が正当に評価されない」という意味だけど
後者は「漫画家のことなんかどうでもいい」というスタンス
作品が貶されたら竹宮さんのせいにして、評判になったら名乗り出るという卑劣なリスク回避だから
萩尾さんはそれを「罠だ」と言った >>356
言われたらそうかも
なかよしりぼん系の漫画読んだのが子供の頃だからスヌーピーの見た目が可愛いから真似してるだけに見えてた
今読んだら違う部分にも気付くのかな
個人的にピーナッツの哲学的なとこが似てると感じたのは萩尾望都が初めて 風と木は何で原作(又は原案)増山じゃないんだろう
増山がかなりの部分考えてるんでしょ? >>263
ありがとう。
ジル本で「山本さんが言ったとされること」と
100分de名著内の萩尾さんが「若い頃編集部?に言われたこと」
は微妙に違うという事例のひとつだね
仮に全く同じ事を同時に聞いたとしてもこれ位のズレは出るし、
別々のタイミングで言ったなら尚更
萩尾さんも好き放題描かせてもらえた訳じゃなく、概要と枚数を打ち合わせしてから描いてたと(ネーム検閲はなかったが)
期待される若手としてごくまともな扱いという感じ >>352
大泉本の記述はまだ実際に竹宮さんに作品化してもらう前だから、後年は心境が変わったんじゃないかな
竹宮惠子という漫画家を自分の作品だと思うようになったのではって気がする >>362
作品の極初期から名前を出すと
叩かれるデメリットがあるという思考自体はブレてないけどね >>360
違う
風木は増山さんからヴィレンツ物語を聞いた後竹宮さんが自身の描きたい構想として話したものだと大泉本に書いてある
ここって本を読んでない人多いの? >>362
だったら後年になって変奏曲の原作者として名乗り出る必要はなかったと思うけど
特に作品が評判になってもいないのに名乗り出て、読者からは少なからず「何だ原作付きか。なんで隠してたの?」とガッカリされてる
何がしたかったのかわからないんだよね >>360
風木は竹宮さんの考えた話じゃないの?
アドバイス程度は受けたかもしれないけど
たまに増山さんの原作(原案)みたいに思ってる人が出てくるけど、何でかな
続編小説書いたから?
あれは公式認定を受けた同人誌みたいなもんだと思ってたわ >>365
そこが萩尾さんが危惧した落とし穴だよね
変奏曲の原作者公表に関しては、竹宮さんの説得だったんじゃない?竹宮さんは最初から原作者名出そうって言ったけど増山さんが拒否してたって話じゃなかったっけ
知らんけど 竹宮さんって本気で、クロッキーさえ見せなければ萩尾さんに盗作されなかった(男子寄宿舎ものを描かなかった)と思ってるのかな >>364
まあそれは解るんだけど制作中に傍で指示してた増山のアイデアも入ってるんだろうから
どこまでが竹宮オリジナルなのかなあって Qアノンの連中は萩尾さんを巻き込むなよ
竹宮妹ブログの魚拓の著作者人格権のことで因縁つけられてるとか萩尾さんに知らせるんじゃないぞ
匿名や偽名でやるのは最低だからな
まっどーせファンレターの出し方すら知らないお子ちゃまだから心配してないけど 多分このスレではアラフォーアラフィフはおこちゃま扱いされてる >>368
50年前はともかく現在もあれはモチーフの盗用だったと
捉えていそうな部分が不可解 竹宮寄りに湧いてるイグアナが三原順の盗作の人もQアノンの人も愉快犯の対立煽りだろうからNGにぶちこんどけばいいよ >>367
ジル本では「私はCLAMPみたいに創作集団としてやっていくのでも良いと思ったが、増山さんが竹宮ブランドに拘っていた」
みたいな話をしてる。つまり竹宮さんはどっちでもいいというスタンス
原作者として名前を載せようと説得したってどこかに書いてあったっけ? >>375
いや、説得は私の想像
竹宮さんは原作者名出そうよじゃなくて、出してもいいよみたいなどっちつかずの態度だったんだ
変奏曲の続編(息子の代の話)が途中で途切れちゃってたけど、竹宮さんはもうあんまり描く意欲なくなってて、でも増山さんが小説で続き書くなら挿絵描くよ
、ってことだったよね確か
なので、続編制作に当たって漫画の方にも原作者クレジット入れることにしたのかなって思ってた >>368
理性的に考えれば増山さんがヘッセや悲しみの天使をせっせと布教している時点で
萩尾さんがいずれ小鳥の巣やトーマを描くことは自明だった
竹宮さんのクロッキーがネタ元という思い込みは若い頃の自意識過剰と思ってたけど、妹ブログのせいでそれが崩壊した >>370
それは竹宮さんの周りに言うべきことじゃない? >>378
ここにそう書いておいて不穏な内容の手紙出す気なんじゃない?
今時中身の確認もしないで渡されるわきゃないのに
一般人の手紙の宛先どこになってるか知らんけど窓口になってるところがまず中身確認するから
どこをどうすり抜けても最後マネが読んで止めるから普通
そんなことも分からないなんてどこのル・べべなのかしら >>352
食い違ってるようには見えないな
竹宮さん、山岸凉子の発言を「一番はあなたね、と言ってくれたように思えた」なんて解釈してしまう人だよ?
原作つき=自分のブランドに傷がつくのではないか、とこだわって考えてたのは竹宮さんってことだと思う
「私の名前はいいのよ。今は竹宮さんの名前だけでいいの」と、
増山さんは原作者としては載せなくていいと竹宮さんに言った
=私の竹宮ブランドが傷つかないようにしてくれてるのね
と、竹宮さんがそう解釈しただけだったんだな、と思う
萩尾さんからするとそれはゴーストでしかないし、
無名の段階では竹宮の作品として注目を集めて、
有名になったら「実はあれアタシが考えたのよー」って言うのが戦略だと本人は言ってるのが
萩尾さん的には気になって覚えていることなのかと思う >>320
外しまくったレッテル貼りしかできない
竹宮側にはこんな無能しかいないのか >>352
実際、増山さんは後に公表したね
竹宮さんは「どうしてプロデューサーと紹介してくれないの」
と言われても、そうは言わなかったんだよなあ 実際は、後から実は原作者がいた、ってこのが知られた方が「竹宮ブランドに傷がつく」わけで、
「竹宮ブランドに傷がつかないように増山は影に徹した」は戦略として失敗してると思う >>384
最後まで公表しなきゃよかったんだけどね >>376
86年に出た新書館版(ペーパームーンコミックス)の「カノン」は竹宮惠子単独名義、88年の同シリーズからの「変奏曲」で原作/増山のりえがクレジットされた
「カノン」でのあとがきは二人の合作と思われるけど、「変奏曲」ではそれぞれで書いている
竹宮さんのあとがきで
(前略)本来彼女は文章を書くより口頭で伝えることに意欲的ですし、またそのほうが、やり彼女らしいセンスも出ますので、私と組んでやったような形でストーリーを構成する仕事が向いているでしょう。(中略)彼女の才能を使えるな、と思う人がいたら、ぜひ交渉してみて頂きたいと願っています。小説を書いているけど構成力に自信がない人、漫画家になりたいけど、話づくりがダメな人、彼女の言葉にのせられて、天才になってみたくはありませんか。/彼女って、そういうことが得意な人なんですよ。
という文章が、今読むとなかなか味わいがあるなー 二人の漫画家が著作物についての考え方が真逆だから
増山さんの「今は私の名前は別にいいよ、ケーコタンの名前で出した方が売れるし。
有名になったら実は私があれ考えたのよーって言うからさw」
みたいな同じ発言を
竹宮先生「私の竹宮ブランドに傷がつかないように影に徹してくれてる」
萩尾先生「最初はゴーストに徹して後で原作者として名乗り出るって言ってる」
って言ってるだけの違いかと思う。>>352 >>38
手塚まで貶めないで
なんで影響受けたで、本物とか劣化コピーの話になるの? リアルタイムを知らないもんだから、増山さんという人について知れば知るほど胡散臭さしか感じない…
周りの漫画家さんたちがみな好意的に存在を認めてるっぽいのも不思議だし、編集さんたちはこういう存在についてはスルーだったのかな? >>386
そのあとがきは読んだことなかったわ、ありがとう
結構前からクレジット入ってたのね
それにしても一風変わった特殊な能力を持った人なのね…増山さん 萩尾さんからしたら他人が考えたものにまで人気出たら
「あなたは私の作品を盗作したのではないか?」
なんて後から言ってきて全部自分の手柄にしたがる自意識過剰な人たちはやべえから
マッキーみたいに「一切、あなたの作品なんて読んでませんが?」と言えるようにしとかないとヤベェとおもったんだろうし、それが正解だね >>284
ちょっとうがった見方をあえてすれば、同じ原作者の作品で
「温室」というものあるから…
「温室でHは竹宮さんひとりが口にしていたアイディアじゃない」と
いうメッセージも秘めていそうな気もする。 >>390
手塚先生貶めてる人なんてどこにもいないのに幻影でも見てるの? >>376
単純にそういうことだったのかもね
ジル本では原作クレジット云々に限らずひたすら増山さんの立場が宙ぶらりんという印象
編集との打ち合わせでも増山さんに口出しを許し、子供のようなわがままも許しながら
公的な立場は単なるマネージャーにとどめておいている
よくこんな不安定な関係を何十年も続けられたなとある意味感心する
増山さんだけのせいとは言えない >>391
ネットも無い時代に質の良いコンテンツとかの情報に敏感な人は貴重だったんよ
海外の情報を紹介するだけみたいな商売が成り立ってた時代の話だから今の基準で考えるとわかり難いと思う 元マネブログはほんと、公開しない方がよかった。
盗作疑いをかけたことと盗作の噂を流したことを本人がきっぱり否定できないなら、ましてや当時の事情を知らないという身内が何かを書かない方がいいのに。
ブログ内で「どうか出版されたことを後悔されることがありませんよう」の一文と、トランプとQアノンを萩尾望都とファンに見立てた引用が特に酷い。「どうか、、、」はまるで脅しだし、Qアノンは最大の侮辱。
こういうのを公に出す前に止められないのか。それとも、これが竹宮惠子の見解なんだろうか。
あなたは悪くない、とひたすら自分の味方になる人ではなく、第三者の視点で厳しいことを言ってくれる人は周りにいないのかなぁ。 >>386
これって竹宮さんの自己紹介ってことかしら
自分のこと天才になった人だと
思ってるのね >>388
増山さんのインタとか読んだ身からするとあり得る
ただ萩尾さんは「あとになって名乗り出る」のを警戒するというより自分とは違うタイプだと思ったんじゃないかな
竹宮さんが他人とブレインストーミングするのをいとわないタイプで積極的な反面、萩尾さんは一人で発酵する人(by城さん)で作品製作途中で他者からのインプットが不要という立場の違いが受け取り方の違いになったと思う
増山さんが完全な原作を作れるタイプでそれがツボだったら萩尾さんが漫画化した世界もあったかも
ただ増山さんは対話の中で作っていくタイプでそういう作り方は萩尾さんには向かなかったし、クレジットどうするかもややこしい立場だよね
結果的に竹宮さんとはそういう組み方が上手くいってそれはよかった >>397
きん肉マンのゆでたまご先生みたいな制作関係が理想だったのかな?
でも>>386のあとがき読むと、竹宮さんは、もう切り離してもいい感じ? >>94
「アルファルファくん奮闘す」私も好きでした! 筋は忘れちゃったけど、好きだったことは覚えてます。
変奏曲シリーズでは、「椿(カメリア)館の三悪人」も面白かった。
「わた月」は設定が今の時代ではアウトだけど、おヤエさんがあまり出てこない作品は面白かった。
竹宮惠子、かわいい華やかな絵柄と、外国や未来を舞台にした洒落たコメディのストーリー、上手でしたよね。
10年くらい前に、「わた月」の続編読んでみたら、期待したノリと全然違って、すごく暗くて話も散漫で違う人が描いたみたいだった。
あの洒落た楽しさにもう一度触れたかったので、残念だった思い出。 >>395
75年のセブンティーン6月号「温室」?
その作品、盗作トラブルの後なのにと気になっていた
そういうことなのか 日曜はスレが一段と香ばしくなるな みんなよゐこでステイホームか >>382
竹宮さん擁護って萩尾さんが幼稚だとか人間的に未熟だとか以外
信者動員とか盗作疑惑が捏造とか自分らが言われたくないであろう事しか言ってないんだよね
捏造ってのも結局妹さんが否定してくれたみたいだし放っといていいのでは 原作者は最初からクレジット入れとくのが萩尾さんの流儀
増山さんを取られたくなかった竹宮さん
なんで突然続編を増山とか言う人が小説に書くの?と読者に言われないよう
実は原作者は増山のりえでしたーと後から公開 竹宮さんの発言が時代や資料によって違う(変化してる)のは、竹宮さんが外からの刺激に触発されてアイデアを展開させてくタイプの創作スタイルを取ってきたことも関係あるだろうね
対して萩尾さんは一貫して寡黙で孤高のソリスト
マネージャーやアシスタントも役割の本分に徹していて、萩尾さんのオフィシャル発言やスタンスがブレることは少なかったのだろう 萩尾望都は、苦しみ悩みながら原家族から自立して、己を確立した人っていうイメージ。
竹宮惠子とは原家族との関係が対照的だよね。
竹宮惠子は鎌倉の自宅に父母を呼び寄せて看取り、その後は、妹家族と同居するために福岡に転居してる。
原家族に還っていく竹宮惠子。 何言ったって残るのは作品だけ
そう考えると厳しい世界だね >>389
いま鐘を鳴らしてるのはモトちゃんでしょ! >>412
いや今なら
竹宮さんの妹マネージャーだろう 一緒に暮らして次作品のことや萌え語りしてたらそりゃ萌えも作品も似てくる
正直大泉で盗作があったかなかったかとかどうでもいい
結局残した作品がすべて >410
竹宮さんは家族との関係が良好で萩尾さんは確執や葛藤を創作の糧にした、みたいな見方があるけど、一概に言えないなと思う
萩尾さんの漫画を認めない親にずっと文句言うとこは、反面親との関係を諦めてないとも言える
父親を社長に据えてみたりお母様と一緒に着物で外出したり、ハイハイ仲良くケンカしなとさえ思える(理解されない苦しみには共感しつつ)
むしろ竹宮さんの母親は仕事人間でサバサバした人?で祖母に育てられ、幼少期から醒めて自立した子供だった話の方が私は胸が痛い
後に妹さんをマネージャーにしたり両親引き取って介護したり、竹宮さんの方が家族とのつながり、愛情、味方を欲してる印象 >>376
>>386
そこらへんの経緯を知らないんだけど
もしかして増山さんは竹宮さんに飽きられて捨てられたの?
さすがにポイ捨てはできないから
竹宮さんとしては今後は徐々に自立してねというつもりで
まずは原作者として名前を出してやって次は小説を書いたら自分は挿絵だけ協力と
軟着陸はさせた感じで 飽きたというより持て余したのかなって
同人女じゃないけど、自分の興味がよそに向かったら
それまでのジャンル友だちを扱いかねるのは誰にでもあるだろうから 増山さんが中島梓の知識量には勝てないと言ってたってこのスレでみたんだっけな
そりゃそうでしょうとしか思わないけど >>414
本来これだと思うんだよなあ
同じ映画見て同じ作品に強く影響されて創作
運の悪いことに萩尾さんと竹宮さんの好みが似てる部分があった
誰かが竹宮さんは自分の好きなものを奪われていく感覚が
あったんではと推測してたが自分もそう思う
そこから50年後も疑ったままなのが露見したのは
何とも言えないけど >>416
長くなるのを避けたつもりだったけど、やっぱり前後の文を削るのは良くなかったですね
(前略)部分
彼女は今、独立して、エッセイとか、レポートとかの文章を書く仕事をしていますが、
(中略)部分
もっとたくさん、その機会があればいいと思います。私は自分の作品もあるし、彼女の創作の泉から湧き出る全てを汲みとるわけにもいきません。
あと、88年時点では、独立して竹宮さんのブレーンという存在になっている、との記述あり 88年以降竹宮さんの作品てどうもご自分でも時代に合わなくなってきている
と感じているようだね。
増山さんの協力がなくなって、やはり影響があったのかな? >>415
萩尾望都は、最初から親の「いい子」ではなくて、それは若い頃の萩尾望都の自己評価の低さにもつながっているんだけど、親との確執や葛藤があったのも、違う価値観を持つ一人の人間として親と向き合った結果のことじゃないですか。
竹宮惠子の方はどうだったんだろう。
最後まで、親にとって、何でもできる自慢の娘のままだったんだろうか。
今も、頼りになる自慢の姉なんだろうな、とか。 >>395
「温室」のキャラ絵は一番BL耽美方向にゴージャスだった印象
まあそういう内容なんで萩尾先生も気合い入れて作画したのかなと
個人的にこの頃が一番好きな絵柄ですね
風木のほうが発表年度が後なのに温室に比べるとやけに古い絵柄に思える >>391
逆に竹宮は自分で考えたわけでもないものを自分で考えたと思って仕事してる可能性あるよね
少年愛は増山からたくさん教えられてるのを考えると竹宮惠子のオリジナリティってなんなのか解らなくなる
絵に関しては石ノ森手塚の亜流だし萩尾の技法も真似てる
自分はさんざん増山のアイデアを頂戴してるのによく萩尾望都に盗作疑惑かけられたと思うよ >>422
「>5:00PM REVOLUTION」電子書籍試し読みで読めると思うのでご覧ください
たぶんチェッカーズ(というか藤井郁弥)にひたすら萌えてたんだと思うけど、いやー色々ツライ
この頃中島梓に「あなたは風と木の詩からは逃れられないのよ」みたいなこと言われたんじゃなかったかな
増山さんから離れたから、というより自萌え追求し過ぎたためという気がする 増山さん取られたく無いんだから増山さんが最初から有名になったら困るわけだよね あーなんで福岡なのかと思ったけど推しの故郷だったのか>チェッカーズ 少年愛の先駆けというより二次パロの先駆けなのかもね 大泉本読み返してて
ハワードさん描いたのは何か描いて盗作っていわれるのが怖くなったからかという気がしてきた
原作付きならのびのびと好きな絵を描けるもんなhあ
いくみオリジナルのハワードさんも読んで比べてみたいわ >>423
うん、萩尾さんは若い頃からずっと親とも自己とも向き合うことを諦めずに来た人という印象
(唯一?大泉の友情だけは挫折し凍結させてしまったが)
竹宮さんの印象はジル本大泉本を経て、外向きの「明るく突き進む有能な私」「両親自慢の娘」だけじゃないのかな、と思うようになった
>>415
誰が? 増山典江さん=鐘を鳴らす人
萩尾望都は人物観察が鋭い。この一言で納得できる。 大泉本見た上での率直な感想
増山は新興宗教の教祖みたいで気持ち悪い 今までなんとなく絵が好き、とか話が好きとかでだらだら漫画読んでた自分が恥ずかしいよ。
深読みしなければ作者の意図を汲み取れないのか。ましてやバックグラウンドまで調べておかないとだめだとはね、、。
小説よりしんどくなってきた。 >>430
芸能人を自前のキャラクターに取り込んだ漫画っていうのはそれこそジュリーやら西城秀樹やらの頃からあった気が
アイドル伝記漫画も多かったし >>432
ほんとそれです。
親とも自己とも向き合うことを諦めずに来た人。
向う側に何があろうとも、深淵を覗こうとする。
竹宮惠子の方は一見、開放的であるようでいて、優等生のイメージから外れる自分を見ないようにしているのかもしれないですよね。 「5:00PM REVOLUTION」読んでみた。
確かに辛いわ。
時代もあると思うけど、竹宮さん萌えを発酵させるのに、一人ではだめなのかも
しれない。
萌えどころってのが増山さんみたいな人の後押しで絵にできるというか。
風と木はやっぱりかなり増山さんの萌えポイントが入り込んでたのかも。 >>429
こんなのありましたし、流石に推し絡みっていうのは違うんではw
(現在も推してるのかもわからないし)
https://www.minaginomori.com/life/reason/ >>426
>>428
さすがに竹宮さんを悪く取り過ぎ
ジル本やカレイドスコープでの記述や美少年学入門等当時の対談みても別に増山さんの存在や貢献を隠すことなく明らかにしてる
それまでも竹宮さん単独で作品描いて需要もあったんだから
時代とずれてきたっていうのも大多数の作家がたどる路じゃないかな
逆にずっと一線でやってこれてる萩尾さんが例外的少数派
どうしても読者とは年齢差が広がるし、教えの方に転出して学長までやった竹宮さんは竹宮さんですごいと思う
個人的には竹宮さんは「マンガ教室」等を著作をみるに漫画家ものをやれば面白かったかなと思う
>>425
温室は内容も絵柄も耽美ジャンルものだよね
このころは線がすごく細くてよく印刷に出るなと思った
歳をとるにつれ筋力の関係でペンも変えてるといってた
ただ萩尾さんは絵柄自体もかなり変遷してる
ポーは時間だけじゃなくて画風も変わってきてるからバランスとるの大変だろうなと思った >>437
既存のキャラクターを色々持ってきてこのキャラならこう動くは出来ても
自分で一からキャラクター作れないのかなと >>421
ありがとうございます
お互い別々にやりたいことがでてきて
徐々に独立していったのかな
もしかして増山さんがエッセイやレポートのために自分の名前を出して活動したがっていて
そういうことなら良い機会だからみたいな
難しそうな人同士でよく15年間くらい仲良くやっていけたものだと感心すべきなのかも >>377
萩尾さんと増山さんが出会ったのが竹宮さんにとっての間違い
しかし増山さんと先に知り合ったのは萩尾さん
竹宮さんが増山さんと出会えたのは萩尾さんが紹介してくれたおかげ
萩尾さんはなぜ増山さんと知り合うことが出来たのか。九州と東京、住まいも離れているのに?
それは萩尾さんがインテリを引きつける文学的な作家だからである
知識階級をブレインにするには、萩尾さんのような漫画を描かなくてはダメなのだ
女子小学生からファンレターがどっさり来るような作品しか描けないから、自分は増山さんと先に出会えなかったのだ
マニアックな漫画を描かなければ!上原きみこイラネ。王道なんかクソ食らえ
こういう考えに到達したのかもしれない >>440
放射脳だったからというのが一番の理由だとは思ってる
妹顔出ししてんだね
そっくりじゃんw 竹宮さんと増山さんのトークショー見つけて読んだけど
その印象だと増山さんて竹宮さんを励ましたり火付け役になったり
もしくは十二国の華胥華朶(迷ってる人にその人の理想を
見せるアイテムで使い方間違うと破滅する)みたいな人だったのかなと
外から見て不可解な関係性でも本人たちは
仕事関係もあるが友人同士だったんじゃないかな
楽しそうだし
「少年」じゃないと〜からの話は興味深い
http://www.webdice.jp/dice/detail/1046/ >>445
あー、俵万智みたいなのか>西方移住
でもそれなら、竹宮さんの故郷は徳島で西なんだから徳島でいいような気もするw
でも福岡は地方都市で田舎というほど田舎でもなく交通の便も四国よりずっと良いから、なのかな。 >>440
妹さんの方が美人かも
だけど妹夫婦より竹宮さんの方が断然顔の印象がくっきりしている
イニシアチブを握っているのは竹宮さんなのだろうか 若気の至りだったにしろ竹宮先生は自分がふっかけて出て行ったんだから口を閉ざすべきだったと思うね
謝罪の気持ちにしろ公の場で発信してプレッシャーをかけるようなことをする側ではないだろうに
自分のブランド化に利用してるように感じる
萩尾先生がいなければ竹宮先生の今の評価はなかった
逆は全く思わない >>442
60年代70年代はアイドルやロックスターのやおいパロディが多かったとしても
他の大御所さんはそういうはしゃいだ姿勢から文学もの歴史もの等に移行してるんですよね
竹宮先生はむしろ重厚だった過去からミーハーな80年代への逆コースを辿ってる この本の編集者は
遣り手なんだろうけれど個人的
にゾッとする
私なら本にはしない 竹宮さんが萩尾さんサイドの意向無視してジル本で言いたいこと言う自由があったなら
萩尾さんが大泉本でこれ以上私に構わないでと意思表示する自由もあるよね
竹宮さん擁護勢はそのへんわかってるのかしら >>450
出て行ったんじゃなくて追い出したんでしょ
言いがかりつけてOSマンションに来るなって言ったんだから 一般的には若い頃の諍いをこの歳まで引きずって恨み続けている萩尾望都怖いでFAだろ
竹宮の妹も「萩尾先生の恨みのような感情の深さを知るに至り、今はもう諦めました」と書いてるくらいだし
70歳にもなって50年前の行き違いが許せない老人なんて恐ろしいよな >>436
たかが漫画なんだし気楽に読んでいいのでは 言いたいことは言ってないと思う
現時点で大人なのはどちらかは明白 >>455
現在進行形で盗作扱いされてるんだから、そこはいいんじゃないの? >>457
盗作疑惑を複数人で吊るし上げようとしたのは若い頃の嫉妬が原因だったので
私は悪くなかったって言いたかったの? >>455
いや別に
むしろ少年の名はを出したのが怖いけど >>457
間違えたわ、「一方的な盗作決めつけ」がだった >>455
許せないのが大人げないと吠えている人がいるけど
そもそも許すにしても一応、竹宮さん側のごめんなさいが必要だと思うんだけど謝罪したっけ?
いまだに正式な謝罪がないのに許すも許さないもなくないか
ジル本では自分が何をしたかすっかり忘れたような描写しかないし
竹宮さんが盗作問題について今どう考えているのか全然わからない
萩尾さんが許して和解しようとしても竹宮さんが「私は盗作されたことは忘れてない」と言い出すかもしれない
妹ブログはそういう不穏な空気に満ちてたよ そうですか? 私は一ファンとして、「一度きりの大泉の話」を読めてよかったです。
もちろん、書かなくて済めば先生にとってはその方がよかったんでしょうけど。
萩尾先生の魂に触れたような気がしました。先生の代表作の1つになるのではないでしょうか。
人間関係失敗談の核心部分は、二十代に戻られたような筆致で、たぶん大変につらい追体験をされたんでしょう。書いたことで浄化されるものがあるといいな、と願います。
それ以外の、若き日の交遊録や旅行記は、単純に読んでて楽しかったですし!
萩尾先生の原作者についての考え方も知ることができ、若い頃から真摯に深く物事を考える方なんだな、ひどく老成している部分をお持ちだったんだな、とか。 大泉出版に際しては村田さんのブログ>>136が全てでは
ご本人に自覚ないだろうけど竹宮さんに対してやや辛辣よな
>自分で蒔いた種なのに、萩尾先生に丸投げしてしまった形で迷惑をかけてしまった。そしてこの本を書かざるを得なくなった流れは、もう運命というか宿命?? >>441
無意識の行動かなとおもってさ
増山さん取られたく無かったころ→萩尾さんとサヨナラ、原作者も記載せず 村田さんてなんだかなあ…
萩尾先生を鈍感呼びしたり、
竹宮先生と違って弱いとか失礼なこといろいろ言ってるけど
ちゃっかり、萩尾先生のお着物の御下がりもらう場にはいるんだよね >>467
竹宮本人は増山の名前を出しても良かったと言いつつも積極的に名前を出す意思はなかった
その当時の原作付きは一枚落ちるという評価からは守られて得した形なのがちょっとね 盗作はしていないと自分の口から公式に反論できたのは本当に良かったよね
今後竹宮さんや研究者が盗作だったと言い出すかもしれないわけで
このまま黙って死んでしまったら
盗作が後ろめたいから黙っていたんだろうと世間に勘違いされかねない状況だった
人間は第一印象に左右されやすく印象の上書きが難しい人も多いから
先に盗作について身の潔白を訴えておいたのは賢かったと思う 完全に決裂してしまった大泉サロンを2016年になってなぜもう一度持ち出したんだろう
しかも本人にも送ってるし
竹宮先生は自分のブランディングのために萩尾先生を利用しようとしたように思える
そりゃ黙ってないよな >>469
竹宮さんは原作者付きは一枚落ちる
逆に萩尾さんは原作者付きは盗作だと竹宮さんから言われないから安心して描ける
っていう逆のイメージになってるんじゃないかなと思ってね
>変奏曲は当初は原作者の記載なし と イケダクミさん原作の温室 竹宮さんの「5:00PM REVOLUTION」 と比較したいのは
萩尾さんの「完全犯罪」だけど、同年に描かれてるし、こちらは甲斐よしひろの曲からだっけ
竹宮さんほどではないにしろ(笑)、萩尾作品の中ではあまりこれ好きじゃない、他の人もそうなのかあまり話題にもされないよね
少女マンガだし読者の年齢やその時代に合うように描くのはプロとしては普通なんだろうけど、この時代はなにかとキツいなw
萩尾さん、日本人という設定だけど全然日本人に見えないw >>469
プロデューサーとしてなぜ紹介してくれないの?と増山さんは言ってるんだから
増山さんの仕事っぷりを世間に公表することに積極的ではなかったのは伺い知れるよね
後から別に言ってもよかった、増山さんが公表しなくても別にいいと言ってたからと言い訳をしているだけで、積極的なら萩尾さんのように最初から原作者 増山法恵って書いてると思う >>471
ジル本発行時の村田さんのブログによると
村田さんが40年余り増山さんから聞いていた大泉時代の話を冗談でいつか私が!と言ってたようだから部外者に書かれるよりと思ったとか? 既に有名な人物がお遊びで使った偽名かと思ったよノリス・ハーゼ >>475
プロデューサーと紹介しないのは増山さんのやってることは企画の部分で
販売戦略や資金調達に責任を持つプロデューサーとは言えないからだと思う
それと原作者としてクレジットしないのは別の問題 >>468
その時の一瞬の感情に正直なんだろうね
着物を頂けるとなれば良い人だわーって馳せ参じるし、大泉本のエネルギーに当てられたら興奮して余計なことまで話してしまう
どっちの気持ちもその時は本物で場面次第でコロコロ意見の変わる人っていうか
こういうタイプはブログとか証拠の残るものやらない方が吉よな もしかしたら竹宮さんが原作者付きは一段落ちるコンプに悩んでいる所に
増山さんが自分の名前でエッセイやレポートの仕事がしたいから
そろそろ原作者としても名前を出したいと言い出したので
竹宮さんはなんだか増山さんに見捨てられたような気持ちになって
ならもうあなたの原作の漫画は描かない
いっそ別々の道に行きましょうと逆切れ解散したという可能性もあるのか ディレクターでもマネージャーでも原案でもなんでもいいからもうすこし私の名前出してくれてもいいんじゃない、自分はアナタの何なのよぉー
っていう増山さんの不満が現れてると思うんだよね 「なんでプロデューサーとして紹介してくれないの」
増山さんとしては自分が影に徹してる立場に甘んじていることに
不満があるというのはありありと出してるよね >>470
実際の作品が似ても似つかないんだから盗作を疑われる余地なんかない
竹宮さんや妹はまだ盗作だと主張するかもしれないけど
それ以外の人は、読者も研究者も「はぁ?何がどれの盗作?頭大丈夫???」としか思わないよ
パトリシアの人なんかは治療が必要なレベルの病人だし うーんでも増山さんがやってることってアイディア出したりアドバイスしてくれたりはするけどプロデューサーってほど戦略的じゃ無いしなぁ…
と、増山さんの名前を出すことに積極的ではなかったのは竹宮さん >>470
そもそも全然似てないし。
萩尾望都のギムナジウムを舞台にした一連の作品と竹宮惠子の風と木の詩、『ドカベン』と『タッチ』くらい似ていない。 実際萌え語りとか物語の相談で原作者とかプロデューサー名乗りたいって言われたら困るなあ
漫画って担当が割とそのポジションだけど名前出してくれなんか言わないよ >>468
村田さん、伊藤理佐の「おかあさんの扉」ではよくホームパーティー開く人って印象
吉田戦車、理佐夫妻も呼ばれ萩尾望都も呼ばれてる、そしてうっかり吉田夫妻の小さい子どもにタラモサラダ食べさせちゃってるw
その後も子供を見て大きくなりましたね…と微笑んでたりするので何度も村田夫妻主催のホームパーティーに参加してるんだと思う
だからあちらサイドとごく近い人とも仲良く交流してるんだなと大泉本読んでちょっとびっくりした その作品に果たした役割に応じて「原案」とか「監修」とか、名前の出しようはあったような。
報酬はどうしてたんでしょうね。
名前がクレジットされないなら、印税も支払われませんよね。
最初は友人で、アドバイザー、資料提供者、教育者的な役割を経て、竹宮惠子の作品作りに深く関わるようになったけれど、クレジットはない。
なんだか難しそうな立場な気がする。実際はどうだったんだろう。 名前のかぶりなんて西洋人の名前の種類の少なさ考えたら仕方ない気がする 脇キャラの名前をわざわざ意図的にかぶらせるメリットなんかどこにもないしねえ あのくらいの類似性で盗作だと責め立てた割に自分はクレジットつけないんだなとは思う
矛盾してる 言葉を大きくして反省しろと詰問するのは学生運動の悪影響なのかも。 >>473
『完全犯罪 フェアリー』このときは漫画だけじゃなく、北方謙三らのオムニバス小説集も出たんですよ。(小説本のほうはだいぶ遅れたw)
だからメディアミックスの企画だったわけだけど、そこまで甲斐バンドが好きだとは思えないのが微妙。 >>489
かぶりではないけど、「トーマの心臓」のユーリ(7月)と「風と木の詩」のオーギュスト(8月)とかもある。 >>493
それがこの作品の前から若い頃から好きだったみたいですよ
甲斐よしひろの事かっこいいとか言ってたり…
他にさだまさしのグレープとかも好きとか言ってたかな、無縁坂のイメージで描かれたイラストがあったりしました
九州出身で応援してる… っていうのもあるかも知れないけど、当時はそれ知ってちょっとショックだったw 今テレビでやってるユーハイムのバームクーヘン製造用のAIマシンの名前がテオ君だったw いや単純に編集者と会う時にちゃんと紹介してくれって話でしょ増山さんのは
仕事で取引先と会う時に何者かわからない人がいたらだれだって扱いに困るし当人も嫌でしょ
マネージャーでもなんでもいいから便宜上の役目与えて紹介するべきだったのに
なぜかそういうことしなかった竹宮先生が普通に社会的常識がない >>494
もはやイチャモン
仮に影響を受けていたとしてだから何なんだ >>495
さだまさしは初耳だわw
さださんはむしろ70年代りぼんとかのおとめちっくマンガの中でプリンス的な扱いを受けていたような記憶 そもそも竹宮さん擁護の方たちは萩尾さんが本にしたのが問題ってよく言うけど
「記述NG、書いても数行で」という萩尾さん側の意向ガン無視で出版された
ジル本のことについてどう思ってるのかが謎 >>493
作品集「なのはな」の中に「立川ドライブ」から着想得たという「福島ドライブ」が入ってるんでずっとファン、というか親交があるんだと思う
コンサート後に会ったり話したりしているので >>500
記述NG、書いても数行ってどこに書いてんの?
表現の自由って知ってる? >>499
(特集:私の好きな一枚のレコード) さだまさし「無縁坂」
掲載誌『ザ・ミュージック』1976年11月号 No.1(創刊号)に寄稿してるそうです
私が読んだのこれかも知れない ジルと大泉読み比べて唯一気になったのは
竹宮先生が忘れてるのか
おぼえてて。いまだ盗作だと思ってるけど黙っていてあげるから大泉サロン計画に協力しろなのか
という疑問だったけど、妹さんのブログのおかげで後者だと確信しちゃえたからなぁ
萩尾先生が本出すしかなかったのは納得なんだよなー あなたはこれからスターになる人よ、わたしは影の女でいいの
→わたしのこと恋人だって周りにちゃんと紹介して!
→私達つきあってもう長いでしょ、そろそろ正式な形にしたいの・・・
昭和ダナー >>499
こんなのありましたねw
白泉社チェリッシュブックの中の1つだと思います
これには萩尾望都は描いてないみたいだなあ
竹宮惠子はいますが
三原順がいるのにびっくり(洋楽オンリーの人だと思ってたので。でもアリスの"もう二度と"が出てきたりもしたな)
https://i.imgur.com/JHm4pJX.jpg >>506
こんな本があったの知らなかったわ
私は三原順さんのファンでもあるけど、彼女がさだまさし好きなイメージは全くないし意外過ぎw
まあ時代だったんでしょうかね
>>499さんが触れてる通り、さだまさしは太刀掛秀子さんみたいな感じのいわゆるおとめちっく少女漫画の中では
絶大な人気を誇ってた時代があった気が 断ると思ったからドラマ化の話は萩尾先生がいいって言ったらっていうのもね やっぱりバイオリン弾く青年ってのが大きかったのかな >>495 >>501
亀和田武、栗本薫、川又千明など、このころ、SF関係者のあいだでいっとき、甲斐バンドが異常な人気を博していました。なにが琴線にふれたんだろうなあ。 >>502
出版社から「竹宮先生の自伝本を出版するので大泉サロンの思い出を竹宮先生と2人で
語り合ってほしい」とオファー
↓
城さんから「おつきあいがないので」と協力をお断り
「仮にその本に萩尾が登場するにしても数行にとどめてほしい」と返事をした
大泉本P.317
萩尾さんの名前も出すなとは言ってないし表現の自由を侵すほどの厳しい要望とも言えず、常識の範囲内と思うけど >>483
でも50年前は盗作の噂が流れてたわけでしょ
トーマと風木という実際の作品を見ても盗作盗作言ってる人がいたわけで >>486
セーラームーンの武内直子の担当のおさぶ〜が
セーラー服の美少女の戦士描いてーって言って大ヒットに繋がったんだけど言わないもんね >>502
表現の自由って創作のためになにしてもいいわけじゃなくて
プライバシーの侵害で訴えられて負けたりもするよ
訴えられて三島由紀夫も敗訴してるし >>502
大泉の話を書いた萩尾を叩いてる竹宮擁護側が表現の自由を持ち出すのウケる >>502
他の人も言ってる通りお断りしたって大泉本に書いてあったんだけど
大泉本より先に萩尾さんサイドの意向ガン無視で出版されたジル本には表現の自由があるけど
外野の声に散々迷惑かけられて半ば仕方なく出版された大泉本だけが
なぜ問題になると思うのか教えて欲しい 二人で盛り上がっててからの風木だから竹宮さんが一晩語ったと言ってもどの程度オリジナルなのか解らないよね
数々ある増山さんの萌えるシチュを繋ぎあわせて竹宮さんが一本の話にしたのかもしれないし 萩尾先生を追放した後サッパリ前向きになってファラオやら毎号表紙やら描いてたケーコたんが怖い
相手には友達なのに酷いと責めて自分は追放された元友達のショックは推し量ったりしないのか
その間萩尾先生は漫画家辞めようか悩んで海外行っちゃってたんだよね
そしてまことしやかな盗作の噂
萩尾先生が苦しめば苦しむほど意趣返しした気になっていたとしたら酷すぎるよ 増山さんが寄宿舎を2人に紹介して影響を受けてできあがったのが風と木の詩であり11月のギムナジウムやトーマの心臓
ここに盗作っていう概念を入れるのはピンと来ない
語り合ったりアドバイスや提案があったとしても増山さんの名前を出す必要もないと思うし >>510
栗本さんと甲斐さんに親交があって同名曲のタイトルの小説を執筆したんだっけ?
竹宮さんのあの表紙がまた美しくて影響ってものが完璧に作用した感じがあったよ
もしかして増山さんは御大みたいになりたかったのかな? >>518
その頃の萩尾先生は再録とかモトちゃんぐらいで
竹宮先生は巻頭5番目以内ばかりで表紙やら飾ってるのがすごい差だね 『完全犯罪 フェアリー』は、甲斐バンドファンからすると
楽曲をたくさん使っててくれて
(しかも場面に合ってる)うれしかったよ
年代的に(も地域的にも?)甲斐バンド聴いてる人も萩尾望都読んでる人もいなかったので
どちらも大好きな自分には奇跡のコラボだった 萩尾氏が少女漫画の概説史を書いた本、読んだことあって、竹宮氏の名が殆ど出てこない。
大阪の難波球場跡の建物に入ってる、南海ホークス記念碑に野村克也の名が一切出てなかったのと同じ違和感を持った。
南海と野村みたいに、感情のシコリが残る別れをしたんだね。とこの本読んでわかった。 >>518
その後の竹宮さんの軌跡も「後追い」だと見ると、もっとゾッとできますよ。 >>520
温帯は良くも悪くも前に出ていってぶっ叩かれるタイプだから違うでしょ
増山さんは典型的な「やるなら軍師」タイプの
責任は取りたくないけどなにかに関わっていたい頭でっかちなオタクだよ >>319
1974年32号の表紙のオスカーが大人っぽい
>>516
ほんとそれ
>>518
最後の1行はあなたの推測だよね
平気でジル本送ったりするところみると
むしろ竹宮さんは相手の苦しみに鈍感な人かと私は思ったけど
私が想像したような意地悪な気持ちだったなら酷すぎる!
と思い始めたら危ないよ
人を実際以上に悪人に仕立て上げる快感に捕らわれてるかも
私自身も気を付けなきゃと思ってるけど >>511 (他はレスアンカーエラーが出るので)
いやこれは城さんがおかしいでしょ
どん経緯があろうとも、表現に関わる人がこんなこと言っちゃまずい
だって中心人物なのに数行だとサロンの話書けなくなることは自明じゃない
だから結局、萩尾先生も忘れることにしたわけだよね
宴のあと裁判とは全然性質が違う
もちろんプライバシー権はあるけど、あれは一律的に他人のプライバシー書いちゃダメとする判例じゃないよ?
しかも書き手は第三者じゃないし、書き手本人の歴史じゃない
ジル本も表現の自由の範囲内でプライバシーの境界線踏み越えるものじゃなかったし
萩尾先生もどうすることもできなかった
だからこれが大泉本書くモチベの一つになったわけだよね >>512
いや、噂が流れたのはトーマ連載中で風木が始まる前
だから不思議なんだよね。逆に風木始まったら言われなくなったw >>498
いや、こちらも同じく名前云々なんて
「だから何なんだ」
と言いたかった。
「秘密の花園」のパトリックとパトリシア兄妹は、じいさんばあさんの墓は牧師のいるプロテスタントの教会にあるけど、ブラザーとカトリックの聖人の話が出来る素養があるからついた名前だと思った。
イギリスでパトリック、パトリシアはアイルランドに多い名前だから。 竹宮さん側も、呼び出しの際に盗作したかと訊いた件については、直後に忘れてと伝えたので
ご自分の中で無かったことになってたのでは
けれど、モチーフ被ってるのに先越された!自分が描きたくても描かせて貰えないの知ってる癖に
酷い!という感情は残ってて、そこは盗作という疑いとは別だった
ご本人的にはそれを愚痴ることは正当な権利という感じで罪悪感は無く、日常的にアシさんの前でも
言っており、それがトーマ新連載時「これが例の竹宮先生が言ってた作品なのね」みたいな感じで
噂として流れてしまった感じかなぁ?
故意に噂を流したのではない為、風木を連載したり漫画賞貰ったりで萩尾さんへの不満解消後は
ご本人は全ての経緯をすっかり忘れてしまってたのかなと想像 友達を「話がある」と自宅に呼びつけ、2人がかりで盗作したかと問い詰めておいて、無かったことにできるのすごい 友達を「話がある」と自宅に呼びつけ、2人がかりで盗作したかと問い詰めておいて、無かったことにできるのすごい すみません、大事な事なので2回言いました状態になってしまった... >>527
ジル本が表現の自由で許されるのであれば、大泉本も表現の自由で許されるのではと思う
竹宮さんがもし何か出来るとすれば名誉棄損で訴える事だろうけれど
>真実性とは、単純にいうと、その投稿内容が正しい、という意味です。そして真実相当性とは、その投稿内容が
>(正しいかどうかはともかく)真実であると信じるべき正当な理由や根拠に基づくものである、という意味です。
>公共性・公益性があり、その投稿内容が真実である限り、または、真実かはともかく、それを真実だと信じるべき
>正当な理由や根拠がある限り、名誉毀損は成立しません。
だそうであり、萩尾さん側はその根拠となるものをきちっと保全してるからこそ大泉本上梓に踏み切ったのでは もう40年以上前のことだからと軽く考えてただけで忘れてはないと思うな
大泉サロンをトキワ荘みたいにして、そうすることで手塚治虫や石ノ森章太郎みたいに日本の漫画史に名を刻みたかったんじゃないかと思ってしまうわ >>527
盗作と決めつけて竹宮さん増山さんの二人で詰めたことは
後で無かったことにしてとお願いしたからもう竹宮さんの中では無かったことになってるので
大泉サロンの竹宮さんの記憶に基づく記述に関しては
萩尾さんを登場させる自由を行使したってことで合ってる?
じゃあ何で萩尾さんの記憶に基づく大泉本の出版「だけが」許されないの?
萩尾さんは50年前の記憶を封じたまま一方的に我慢しとけって言ってるのわかってる? >>493
甲斐バンド…と言えば自分は
10CCの曲の歌詞を舞台を日本に変えてパクったバンドというイメージしかないなw
マルパクではないのでインスパイアと言ってごまかせるのかもしれないが >>481
何かのインタビューで竹宮さんが言ってたのを読んだ記憶があるんだけれど、
編集との打ち合わせとの時、当たり前に同席して
内容についてガンガン口を出す増山さんに対して
「何故マネージャーが作品の内容に口を出すのか」と
聞かれることが何度もあった、てことだったからね・・
そうなると増山さんとしては「口出しできる立場なんだってこと」を
竹宮さんからきちんと言ってもらわないと困るのは確か >>527
じゃあ柳美里の「石に泳ぐ魚」裁判でもいいよ
あれは自伝的小説だけど敗訴したよ
細かいことは当人と司法が決めることだけど
表現の自由は尊重されているけどプライバシーを侵害していいものでもない
なので普通は当人同士で確認を取る
で当人に確認とって「やめて」と言われたら訴えられてもおかしくない
萩尾先生は訴える代わりに自分の知る事実を書いた
出版人として至極まっとうな反撃だよ >>500
「なんかやたら褒めてた」て城さんが感想言ってたじゃない >>540
竹宮先生養護派の意見が聞きたいという書き込みになんで城さんの感想が関係あるの? >>530
>ご本人的にはそれを愚痴ることは正当な権利という感じで罪悪感は無く、日常的にアシさんの前でも言っており、…(中略)…感じかなぁ?
ありそう
萩尾さんにジル本送る無神経さにも驚くけど
送り返されてきたと元アシに喋る配慮の無さにも呆れた
城さん佐藤さんのせいだと竹宮さんが言ってたと聞いて城さんが竹宮さんに電話したら
誰に聞いたの?と複数の名前を候補として挙げたという話からも違和感無い
竹宮さんは周りに恵まれてないのが不運だったみたいな擁護する人が繰り返し現れるけど
売れっ子作家って気の合わないスタッフは去っていくかクビにできるし
自分と気の合う人だけを吸い寄せることができる立場だと思う
周りに恵まれてないとしたら竹宮さんに原因があるのでは >>531
そこね
「忘れて」の一言でチャラにできるとは普通思えないわけだが
しかも萩尾さんに反論も弁明もさせずに「私が帰ってからこの手紙を読みなさい」キリッ で絶縁
それ以降50年間拒絶状態だったのにいきなりジル本出版・送りつけ攻撃とか
イミフすぎて萩尾さんにしてみればサイコホラーだろうよ >>536
詰めたことを忘れていようがいまいが、どんな経緯があろうとも、サロン史・自分史を書くうえで重要人物の萩尾先生を書く表現の自由はありますよ
後半あなたの言ってる意味不明
いつ私が大泉本が許されないとか我慢しとけって言ったの?? ペラペラ都合よく切り取った話だけを周りに話して
いざと言うときは増山さんみたいに「あなたは味方だと思ってた(あなたは味方だよね?)」と周りに動いてもらう方式 >>522
両者のファンにはたまらない贈り物ですね。 >>544
>だから結局、萩尾先生も忘れることにしたわけだよね
あなたの書き込みのここの部分が意味不明なんですよまず
どういう意味なの? >>544
えっ、私は竹宮さん擁護の人が大泉本許されないとよく話してることに関して質問してるよね?
何で関係ないのに答えちゃったの? >>544
両方に言えることなのに竹宮さんにだけ表現の自由を言ってるからじゃない? >>473
「5:00PM REVOLUTION」 「完全犯罪」
両先生がノリノリっぽかったのも不思議だったなぁ。
新御三家・新三人娘が活躍してた時代に、そういったアイドルもの描かなかった、というやり残し感でも有ったんだろうか? >>539
だからプライバシー権の侵害は一律じゃないです
ジル本のどこに境界線越える侵害がありますか?
あと普通は当人同士で確認とるって、その普通って何ですか??
本を書くときは当人同士で確認取りなさいって判例あったら参考までに教えてください。 >>544
表現の自由はあるけどそれをプライバシー侵害、名誉毀損として訴える自由もあるんですよ
で、それを避けたければあらかじめ話を通しておくべきで
その結果が「数行に留めてくれ」だったわけ
で、それじゃ困るという場合、必要なのは「どういう条件なら書かせてくれますか?」という交渉なの
その交渉無しで勝手に書いた以上、訴えられても仕方ないの
で、萩尾先生は訴えない代わりに自分も本を書いたの
なんなら竹宮先生には大泉本を訴える権利もあるわけで
やりたければやればいいんだよ >>455
一方的に盗作扱いされたせいで描きかけて描けなくなった作品がいくつかあるんだよ?
竹宮惠子が関わったものから遠ざからないと症状が出るから出来なかった仕事も幾つもあるんだし
50年間それを続けさせられた意味が解ってんのか
せっかく遠ざかることで健康でいるのにそっちの都合で近づいてくるな
蕁麻疹出るわ(現実的に)って思うのが普通じゃん >>552
だからそれ決めるのは当人と司法なんだってば。
普通という言い方が悪かったら
「トラブルを避けたかったら当人に確認するべき」と言い換えようか?
それをしなかったからトラブルが起きた
それだけ >>547
該当ページに城さんの表現の自由に対する対応を受け、萩尾先生がそう書かれてます。
>>548
?あなたが私に対するレスで意味不明のこと書いてるから答えたまでだけど?大丈夫?
もう一回聞くね、いつ私が大泉本が許されないとか我慢しとけって言ったの??
>>549
だからいつ私が大泉本がプライバシー侵害だと言ったの? >>552
というかあなたが言いたいのは結局なんなの?
表現の自由があるからジル本で誰のなにを書こうが自由だってこと?
まあそうかもしれないね。誰も訴えてないから罪ではないしね。
でも書かれた当人が「やめてくれ」と言っていたということを知った私は「竹宮先生ひどいなあ」と思った
これは法律とかそういうのではなくただの感情としての話ね >>543
「長い間ご連絡もなかったし、その長い間、私がご不快を与えてはいけないとなるべく気をつけてきましたが、共通の知人から、たびたび"あちらのご不快"の話が急に出てきたりします。」
って、『一度きりの大泉の話』のP.323にありますね。
長い間謝罪はおろか、連絡もなかったんだよね。
ところへ、自伝本を書くから、と対談企画が持ち込まれるのがまず酷いし。対談は断り、自伝本であまり触れないでほしいという申し出も、華麗にスルー。
その経緯だけでも、あんまり過ぎますよね... >>556
>そもそも竹宮さん擁護の方たちは萩尾さんが本にしたのが問題ってよく言うけど
>>500はそもそもそういう人を対象にしたレスでは その後、自伝本を送りつけられ返送した後、出版社などから持ち込まれる大泉サロンの神話化企画への協力を断ってたら、"あちらのご不快" が、直接本人からではなく、共通の知人から間接的に伝えられるようになった、と。
間接的にあちらのご不快が伝えられるその感じ、盗作のうわさが流されたときと似てるような。 >>555
あなたどんどんゴールポスト移動してくるからもういいよ
>>553
どういう条件なら書かせてくれますって、なんで交渉しなきゃいけないのwそれじゃ全然自由じゃないじゃん >>556
ジル本由来で色々迷惑かけられて仕方なく大泉本出した萩尾さんを
出すべきじゃなかったって言ってる竹宮さん擁護の人が続出してるの見て
何でジル本には文句言わないのかなって不思議に思って>>500で聞いたの
大泉本に文句のない人には一切関係ない質問なのわかるかな?
何で大泉本に文句のない人が横から人の質問いつまでも邪魔してくれてるの? >>556
大泉本では萩尾先生も城さんも表現の自由についてなんか一言も語っていませんよ
語っていると言うなら何ページの何行目か示してください
大泉本はジル本に関してその辺りは一切なにも触れていませんよ
ただ「記述は数行に留めて欲しい」と伝えたという事実が書いてあるだけです
城さんが語ったのはどういう内容だったかについてで、その言葉も「けっこう褒めてる」であって「やたら褒めてる」ではありません ついでに言っとくとジル本出版に関して自分は何の悪感情も持ってないよ
歳取ると自分史みたいなの書きたがる人多いよなとは思ったけど >>561
だからトラブル避ける気持ちがないなら好きに書けばいいんじゃない?
実際ジル本は訴えられてないし法律的にはなにも問題ない
筋を通さなかったから反論本が出ただけ
法律的には誰にもなにも問題ない >>562
>>500が竹宮擁護派への質問で他の人一切関係ないというのは詭弁でしょw
「竹宮擁護派に聞きたいんだけど」って書いてるならわかるけど、一つの風潮に対する認識をあなた開陳しただけじゃない。それに私がおかしいと言った。
だいたい掲示板って擁護・叩きの二種類しかいないわけじゃないんだから前提からしておかしい >>567
えっ…
>>500は明らかに
「萩尾さんが本にしたのが問題と言ってる竹宮擁護派の方」は、萩尾さん側の「数行にとどめて」を
無視して発行されたジル本のことはどう考えてるのか?という質問ですよね
それは文意を読み取れてないとしか >>564
「記述は数行に留めて欲しい」
これが表現の自由への圧力じゃないと言いたいの?
しかも表現を生業とする人側からの要請。
私はそうは思いません。なので平行線で終わりです。 それにしても、マネさんの「どうか出版されたことを後悔されることがありませんよう」は、『一度きりの大泉の話』の出版を喜んでいる表現ではないよね。「なんであんな本を出したの!」という恨み節ととれる。
ジル本の出版に際し、散々敬意を欠く対応をしておいて、この言い草はほんとうにないと思う。
一対一での申し入れが無視されたから、世間に向けて説明するしかなかった、ということでしょう。誰が書かせたクック・ロビンですよ。 >>556
>>500に対してのアンサーなんでしょ?
萩尾先生の本は許せないけど竹宮先生の本は許せると言ってる人としての話しじゃないならあなたがしゃしゃり出てくる話じゃないんだけど? >>569
男子寄宿舎や温室がかぶったくらいで盗作と言いがかりをつける竹宮惠子は
「表現の自由」の観点から見ても罪を犯してるってことでいいの? >>568
?そうは読み取れません。
だいたい不特定多数が集まる掲示板で「○○派以外のレスは受け付けません」なんて理屈が通用するわけないでしょw
以上。 >>569
「表現の自由」って、広く誤解されてるけど、すべての見解を(時の政治権力によって)検閲されたり規制されることもなく表明する権利。
個人が対個人に使うものではないんですよ。
この場合、萩尾側の申し出は竹宮の表現の自由を侵してないし、どちらかというと竹宮側が萩尾側のプライバシーを侵害したのでは。
メディアの関心を集めたくない、当時の思い出に触れられたくないからそっとしておいて、という存命中の当事者の願いが無視されて、取材や企画の申し込みが仕事に支障をきたすほど殺到したわけで。 「ジル本でなに書こうがそれは表現の自由」
「大泉本でなに書こうがそれも表現の自由」
というスタンスなら別になにも発言する必要ないのでは……? >>578
>>500の質問は「竹宮さんのジル本は許せて萩尾さんの本は許せない人は、萩尾さんからの数行に留めてくれという要請を無視して出版に踏み切ったことに対してはどう思うのか?」
という質問なんだから、
あなたが萩尾さんのが許せないわけじゃないのならあなたが回答する必要はないよ >>573
でした
>>573
>>500の質問は「竹宮さんのジル本は許せて萩尾さんの本は許せない人は、萩尾さんからの数行に留めてくれという要請を無視して出版に踏み切ったことに対してはどう思うのか?」
という質問なんだから、
あなたが萩尾さんの本が許せないわけじゃないのならあなたが回答する必要はないよ >>575
アスペルガーだから話が通じないんだよねパトリシアさんが来ると
無意味にレスが流れる 表現の自由の圧力w
なら大泉本も表現の自由で何書いても許されるよね ずっと『昨日なに食べた?』に出てきた美容室のお客のイメージで読んでるw
ケンジが施術した飛び入りのお客でカットだけでボリュームでたと同じこと繰り返すおばあさん >>573
>>500は
>そもそも竹宮さん擁護の方たちは萩尾さんが本にしたのが問題ってよく言うけど
>「記述NG、書いても数行で」という萩尾さん側の意向ガン無視で出版された
>ジル本のことについてどう思ってるのかが謎
短くて全文引用になってしまったけどもw
略すと
竹宮擁護派は萩尾さんが本にしたのが問題って言うけどジル本のことはどう思ってるのか?
と読めますよ?
それについて>>502であなたが?みついたので、その流れで行くと
萩尾さんが本にしたのが問題、ジル本は表現の自由なので無問題
って考えてるように読めますが 70年代の原作者といえば名木田恵子さんが、水木杏子(みずき きょうこ)、 加津綾子(かず あやこ)、香田あかねと複数のペンネームで活躍していた。
なかよし(講談社)での仕事が多いのかな
一般的には『キャンディ・キャンディ』が一番有名だろうな。
1949年生まれということなので、非常に広義な定義では「24年組」なのかもしれない。 × ?みついたので
〇 噛みついたので
そっかパトリシアさんか…
私もこれで最後にしとこうw >>569 萩尾さん側からの竹宮側さんへの「数行に留めてほしい」は、一個人が一個人に対して、プライバシーを尊重してください、というまぁお願いですよね。
先ほども書きましたが、「表現の自由」は国家や政治権力による検閲されずに表明する権利の話だから、この場合はあてはまらない。
つまり、竹宮側は「表現の自由」を国家でもない萩尾さんに対して行使したから問題ないという主張はちょっと筋がおかしくて、どちらかというと一個人の萩尾さんのプライバシー尊重のお願いを無視した、ということになるんじゃないですかね。 読者にとってはほぼ同期だけど、竹宮さんの中ではいつまでも
昔の部活とか相撲とか宝塚の上下関係みたいに、自分のほうが先輩だし
編集に紹介してあげたのだから、後輩の萩尾さんがモチーフ被りするのも
自分の本に条件付けるのも一切厳禁だけと、自分が気に入ったモチーフや
表現を真似するのは全然OK、相手の意向を無視して自分の権威付けに
利用するのも一切問題ない、という脳内世界にいるんじゃないかと思う。 表現の自由とプライバシー権、
どちらにせよ萩尾さんの本がダメなら竹宮さんの本もダメだし
竹宮さんの本がOKなら萩尾さんの本もOKになるんだよなぁ >>569
私のことはあまり書かないでと言ったのが表現の自由への圧力ってバカバカしい
元友達や元恋人に勝手に名前出してエッセイ書かれたら嫌でしょ
週刊誌にスキャンダル載せられるのも嫌でしょ
誰だって知られたくないことや詮索されたくないことはあるでしょうが
嫌なもんは嫌、やめてって言って何が悪いの
それのどこが表現の自由への圧力なの
一回客観的に自分の書いたこと見直してみて >>493 >>495
甲斐よしひろのラジオをよく聞いてたけど、10年くらい前までは、萩尾さんが楽屋に来てくれた、とか結構言ってたよ。
今も親交あるんじゃないかなー。 萩尾さんは他の創作者に対して敬意を忘れてないから色々な人と仲が良いんだよね
他人の作品も褒めてるところしか見ない >>499
高橋亮子さんはオフコース好きで有名だった 萩尾さんは他の作家との競争や優劣に興味ない、挑戦すべきは常に自分って人なんだよ
だからレジェンドとも同世代とも若手とも対等に、いち漫画を愛する者として熱心に誠実に話す
そんなの聞いてて楽しくないわけがない
人の作品を下げないのは行儀の良さもあるけど、面白いものしか興味がないからじゃないかな
つまんないものは途中でやめてすぐ忘れちゃう、ある意味すごく貪欲な人 >>526
最後の一行は私の邪推ね
ごめんなさい
でも萩尾先生の当時の近況は他の人達から耳に入ってたと思うんだけど何のフォローも無かったみたいだし
萩尾先生がロシアで事故に遭われた時なんかその気になれば関係修復のチャンスだった
それで50年後にジル本送りつけで内容下手褒めは赦しましたよ!って意味かもとまたまた邪推してしまう 竹宮さんは後々いろんな作品のオマージュする人なのになんだか不思議なんだよね
もしかしたら竹宮さんにとって盗作かどうかはあまり関係なかったんじゃないかなと思ったりする
増山さんが萩尾さんに幻滅して欲しいとか遠ざけたい一心だったとか別の理由があった方が矛盾がない
まったくの妄想だけど竹宮さんには少女の看板作家でいて欲しくて
それこそ絶対そんなことにはならないだろうと「萩尾さんが少年の主人公をやめると言えば載せるから」といった
風木を断る理由にされての行動だったりしないのかな?
それでも盗作呼ばわりしてしまったのは良くないけどね 竹宮さんは大島さんファン向けの特集本に載せる大島弓子論でさえ
一応大島さんを褒めてはいるんだけど
大島さんにマウントしたがったり
欠点を指摘して価値を落としたがってそうなところが見え隠れするんだよね
同業者にライバル意識を持って負けたくないと思うのはその人の勝手だけど
それなら自分がもっといいものを描きたいと頑張る原動力にするだけで良いものを
ライバルの足を引っ張らずにいられないんじゃないかと
だから萩尾さんの盗作を疑ったり噂を否定しないのも
そう信じ込んでいるだけではなくて
もしかしてライバルの足を引っ張りたいからなのかと疑いたくなるんだよね >>600
普通に日本語としてなにを言っているのかわからないんだけど
風木を連載したいといったら編集者に「萩尾がいま少年主人公の話書いてるからダメ。萩尾が辞めたら載せる」
と言われたので盗作という言いがかりをつけて連載を辞めさせようとしたのではないかということ?
そんなことを編集者は言ってないだろうし
盗作だと思って本人を詰めるよりも極悪非道じゃない、それ?
あと話の争点になった「小鳥の巣」は4ヶ月しか載ってないから
仮に編集がかぶりを避けようとしたとしても「4ヶ月待て」で済むからありえない >>600
似たモチーフで自分の上をいく完璧なものを作られるってのが竹宮先生は怖かったと思う
竹宮先生も本当にすばらしい才能の持ち主だし、それを自分でも分かってるからこそ、正当な評価がされないことや自分の作品が埋もれることへの恐怖があったんじゃないかな
萩尾先生には描かないでほしいし、描いたことを責めたい、その気持ちを表すのに使ったのが盗作という言葉だった
同じものを見て、自分の感じたことを話すような環境では必ず作品は似てくる
「盗作」ではなくても竹宮先生が傷ついていったのも確かだろうし離れるしかなかった二人だと思う
萩尾先生は萩尾先生で多くを語らず作品に全てを懸けてるような人だから作品を否定されて深く傷ついたんだと思う
萩尾先生に竹宮先生を許して大泉サロンを美談にしようなんて自分は言えない
でも出会ったからこそ生まれた作品も決裂したからこそ生まれた作品もお互いにあると思うからファンとしては大泉サロンすべてを悪だとは思いたくないね >>599
いやこちらこそお節介でごめんなさい
事前に謝罪も説明すらもせず
書かないで欲しい書いても数行に留めてという相手の要望も無視して書いた本を
出版してから送りつける神経は本当に謎 「表現の自由ガー」「学問の自由ガー」
あっ…
あいちとりえんなーれの金髪左翼とか日本学術会議の共産党大好き教授とかそういう… もし萩尾さんが竹宮さんと出会わず増山さんとだけ出会っていて
大泉で別の漫画家さんと同居していたら
また違う未来があったのかもね
とりあえず萩尾さんの少年愛作品群はもっと増えていた気がするけど
残神は描かなかったかも 自己肯定感が高そうに見える人ほど実は自信のなさを必死で隠してるケースと
自己肯定感低く見える人が、実は理想が高いゆえに評価が低いケース
→後者の成績が良いと前者からもらい事故的に恨まれる >>610
見たもの感じたものすべてが創作につながるわけだから大泉がなかったらっていうタラレバはこの世界線では分からないね
でもお二人とも、いいことも悪いこともすべて作品に生きてるはず 50年も経つ前に和解できていたらと思う
残念だしもったいないと外野は思ってしまう
近年のベルばら外伝にポーの一族が出てくるとか胸熱だった >>609
分かってないならそういうの使うのは止めた方がいいよ 同性の友達だから外野は和解とか許せとか気軽に言うけど、これ異性で恋愛関係だったら「もう終わったこと、相手を思うならそっとしといてやれ」1択じゃないの?
お互いもうあの時のままじゃないのよ 私は個人的に、80年代の先生の作品に人生の辛い時期を救ってもらったので、萩尾先生が、こんなに辛いことがあった後でも漫画家を続けることを選んでくださっただけで僥倖というかそんな感じです。
一読者として、描かれなかった精霊狩りの続きと、ポーの一族のキリアンの子孫のエピソードよ! という気持ちはありますが。 >>615
和解がそんなに大事なことだとは自分は思わないな
決裂したまま終わる人間関係って人生のうちにみんな一つや二つはあるのでは
もう一度情熱をぶつけ合い語り合うような関係性にはなれなかっただろうし、和解しても創作にプラスになるような関係にはならなかった思う
相手の漫画を読んでも一切読まなくても全く意識はしなかったわけではなくて、同時代を一緒に走っているという感覚はあったはずで、それは遠かったからこそ創作にプラスにできたんじゃないかな
大泉サロンをトキワ荘のように神格化して箔をつけることはできたかもしれないけど、それは今目の前の創作に全力を出しているときにはプラスにはならないと思うし >>615
私もそう思います。世の中には和解できないことがあり、和解しなくてもよいこともあると思います。
少なくとも一方がそれを望んでおらず、「ちゃんとお墓を作り、墓碑銘も書きましょう」とまで語っているのなら、なおさら。 >>36
読み落としてたけど手塚にも言われるほど
後追いに見えたんだ 同世代でも方や現役を退き、漫画家として終活である回顧録を書いている先生に対し、今尚現役で創作活動を続けている先生に思い出話に付き合いなさいよと言っているようなものだと思う。
萩尾望都先生は活動を続ける為、当時の事を凍土にしまうしかなかった。
そして今後の活動の為、一度だけ解凍してみたら50年前当時の傷だらけで血を流している自分と向き合い、手に負えないと判断して永久凍土に埋葬なさったのだと思う。
大人気ないのは当然、凍結した当時のまま時間も止まっていたのですから。
それを責める事は誰にもできないし、和解を強要する事もできないと思います。
ただそれだけの為に大泉は書かれたのではないでしょうか。 >>621
すみません、アンカー間違えてました
>>620
私もそう思います。世の中には和解できないことがあり、和解しなくてもよいこともあると思います。
少なくとも一方がそれを望んでおらず、「ちゃんとお墓を作り、墓碑銘も書きましょう」とまで語っているのなら、なおさら。 2つのブログさえ無ければ、当事者同士でも視点はずいぶん違うよね、あたりで済んでたのに。 謝らないけど利用させろなんて女ジャイアンな竹宮先生によく反撃できて偉いわ萩尾先生。
過去を虚飾しようと姑息な隠居に現役で一線な人が構うことないです。 >>627
盗作の言いがかりがある以上、それだけじゃ済まないでしょ >>610
萩尾さんは少年愛自体に関心低かったんだからそれは無いでしょ >>595
岡田って学生を愛人にしてたアニメ業界ゴロだっけ? 岡田としおってある意味増山さん的な立場だったともいえるのかな(アオイホノオのイメージ) 岡田斗司夫はエヴァの原作者なんでしょ
好き嫌いは別にして増山よりはちゃんとしたプロデューサーだと思うわ >>602
竹宮が筆をおいてる時に先輩漫画家の復帰を善意で止めた話し合ったじゃん
あれ先輩漫画家が相談してたのが竹宮じゃなく萩尾だったら漫画出てたんじゃないかと思う
描いてるうちに筆力が戻ることもあるかもしれないんだからなんで描こうとしてる人を阻んだのか
自分が辞めようと思ってた時期だったからだったのかなって気がする
ナルシストちゃんは自己愛はあるけど漫画愛はなさそうに思う 少年愛の概念が増山さん竹宮先生と違うんだよね、萩尾先生は。
増山さん竹宮先生はとにかく肉体関係ありき!少年は性への欲求が高い!周りが男しかいなければ本能的にそっちいくはず!
萩尾先生は肉体関係よりも精神的な部分で友情とも恋愛ともわからない感情というのが少年の間にはあるのでは?いや人間の間にはあるのでは?と少年にくくらず、肉体関係にくくらない愛情を描こうとしてる
少年愛の概念が違うから、前者にはあなたのは少年愛じゃない!と言われる
私のは少年愛じゃないんでしょ?なんで盗作だと思うわけ?
あなた方に取って私の作品は少年愛じゃない、って評価でも別にいい、私が描きないのはソレではないっていう そうだよね、11月のギムナジウムなんか増山さんが「ちがーう!!」と言って
いるのに竹宮さんの認識では「完璧」なのはなぜ?
少年愛じゃない!!って増山さんのお墨付きがあるのに、どうして??
謎だわ。 大泉本で分からないこと
竹宮さんが萩尾さんに盗作の疑いをかけた
そのとき萩尾さんは何も言い返さなかった
言い返さないまま50年経った
ということでいいのよね?
誰か教えて! >>470
それほんと…全くありえないことでも何故か信じられちゃう、事実にされちゃう
とかザラにあるもんね
近年で言うと旭日旗問題なんか、リアルタイムで追えたし
慰安婦問題も、元になった本、馬鹿みたいな戦争物のエロ本に近いのに
大変な国際問題になって、朝日が捏造認めたのにいままた今年度の教科書に
載っちゃってる…捏造って容易いもんだよ
萩尾先生が重量級の今回の本を「一度きり」と明記して出してくださって、
ほんとによかったし、後世の研究家には宝だよなーと思う
ファンには信じがたいことだし、現状一般の人には竹宮恵子さん側の言動が
おかしく感じられるとは思うけど、悪意のある人が扇動すればねじ曲げられかねないわ >>637
いきなり言われたら言い返せない人もいる、ってだけじゃん >>640
良し悪しの問題でなく事実関係でどうなのかということです >>637
気の強いハキハキした人に詰問されるとおとなしい人は萎縮して何も言い返せなくなっちゃうのってよくあることだよね >>633
岡田斗司夫は92年にガイナックスを代謝しているからエヴァには関わりがないしクレジットもされてない
岡田斗司夫が原作・脚本としてクレジットされているのはトップをねらえ!
ただし岡田斗司夫が書くといってスポンサーに企画通したのにまったく書けなかったから
山賀博之が代わりに書いた、と後に発言している
ついでに岡田斗司夫が社長から退任させられた理由は「社長なのにまったく仕事しないから」
むしろ岡田斗司夫といっしょにするのは増山さんに失礼 >>642
本当の本当の事実関係のことではありません
大泉本から読み取れる事実関係がどうかということです
「盗作の言いがかりに50年間言い返さなかったことが大泉本から読み取れる」
〇か×か国語の問題です 相手が竹宮さんと同じような性格なら
その場で言い返して大喧嘩になってたかもしれないね その方が傷は深くならずに済んだ 用心深い人だと、常時自分と会話してる
「何言っとるのこいつ????」
となって、言い返すどころじゃなくなる >>648
ありがとうございます
私もそう読み取りました
これに異論のある方いらっしゃいますか?
「盗作の言いがかりに50年間言い返さなかったことが大泉本から読み取れる」は×だ、間違いだと思う方? 言い返したかどうかの前に、そもそもが言いがかりじゃないか、という問題が… 仮に総意とったところでいまこの時間にこのスレにいる人の意見でしかないから
なんの意味もないんだけど
いったいなんのアンケートなんだ……
反論したかどうかなんて大泉本読めばそれでわかる話だし…… >>651
>>653
英語にはたまにあるけど、日本語で使う人始めてみた
(二重否定の罠) 2人が対等な友人なら「盗作疑惑に反論しないのは、やましいところがあったから」
という解釈も可能かもしれないけど、1,2年の付き合いしかなくて、
萩尾先生のほうが東京で大変御世話になった先輩に遠慮や引け目を感じるところが
少しでもあったら、やましい所がなくても何も言い返せないのはむしろ自然
というか、よくわかる。 >>653
罠として機能するには翻訳ステップの断絶が必要
二重否定 → 短文で肯定・否定 →→→ 逆に翻訳 → 罠の完成
なので翻訳印欧語かも
と思った そもそも50年前に言い返してるので×
引っ掛け問題かな? どっちでもいいけど盗作してはないだろ
ジャンルかぶりでしかない >>651
このあと何言うのか気になる
続けてどうぞ >>632
SFファンタジーなど自分の好きなジャンルに関しては造詣が深くて聴く価値はあるけど
あくまで知識だけ受け取って、意見は聞かないでいいと思う >>632
岡田と一緒にするのはさすがに増山さんが気の毒 >>659
萩尾さんは盗作呼ばわりに対して50年前に言い返したと大泉本に書いてありましたか、
気付きませんでした
どのような言葉でどのように言い返したと書いてありました? >>636
竹宮さんって何が描きたい人なのかがよくわかんない。
少年愛は増山さんに巻き込まれた形だし。 >>651
言い返す場を与えられなかったが正解
「忘れて」と言われたので盗作呼ばわり自体がなかったことになり何も言えず
でも噂は竹宮周辺から流れてきた
盗作とはっきり訴えられたら反論しようと思って準備したけど訴えられなかったので言う必要がなかった 二対一で詰め寄ったり
忘れてと言ってみたり
手紙置いて帰ったり
相手に話させないように盛っていくのが好きな人だと感じるわ 萩尾先生は、少年愛に絡むセックスにもだけど、男女の性愛についても興味薄そうだなぁと思った
「マルゴ」とか読んでるとそんな気が >>659 >>666
×の回答は取り下げられたものと理解します
>>661
「盗作の言いがかりに50年間言い返さなかったことが大泉本から読み取れる」は〇ということで次の質問をさせていただきます
国語の問題でなくエンパシーの問題です
いま仮に
・萩尾さんは竹宮さんから盗作していない
・竹宮さんは萩尾さんに盗作されたと誤解した
・萩尾さんは誤解の言いがかりに50年間言い返さなかった
以上を事実としましょう
そうした場合
・竹宮さんは「萩尾さんは盗作を否定しなかった」と思った
・竹宮さんは「萩尾さんが盗作を否定しないということは、盗作したことを認めているんだ」と誤解した
・この誤解は竹宮さんが大泉本を読むまで50年間続いた
ということは、あり得ますか?
決めつけるわけではありません
「あり得る」か「あり得ない」かどちらかです 竹宮さん関係者の発信は、なんというか、論点がちょっとずれてるような。
マネさんのブログには、「5年前に出版した『少年の名はジルベール』が、こんなにも萩尾先生にご迷惑をおかけしていたとは、全く思ってもみなかったことで、本当に驚きました。」とはあったものの、ジル本の出版に先立ち、萩尾さん側に協力を断られ、「仮にその本に萩尾が登場するにしても数行にとどめてほしい」とお願いがあったこともそれを無視したことも書いてない。
ご迷惑をかけて驚いたのなら、メディアの関心を呼ぶことを危惧して、出版前に萩尾さん側から「数行にとどめてほしい」との要望があったこと、それを無視して出版したことについて、マネージャーの立場でひとことあるべきではないかなぁ。 >>672
うーん。
>>672さんは、竹宮さんがその後萩尾さんの一連のギムナジウム作品を読んでもなお、「萩尾さんがその夜とっさに言い返せなかった」という点のみを根拠に、萩尾さんが盗作を認めたと思い続けていた、という解釈なんですね?
竹宮さんは、「萩尾さんがあまりに身に覚えのないことで責められ、びっくりして言い返せなかったのだ」と、その夜やその後しばらくは思い至らなかったのは仕方ないかもしれません。
しかし、50年間を経て、作品の評価が定まってもなお、盗作だと思ってるんですか、その一点を根拠に? まさかそんな... >>672
うーん。
>>672さんは、竹宮さんがその後萩尾さんの一連のギムナジウム作品を読んでもなお、「萩尾さんがその夜とっさに言い返せなかった」という点のみを根拠に、萩尾さんが盗作を認めたと思い続けていた、という解釈なんですね?
竹宮さんは、「萩尾さんがあまりに身に覚えのないことで責められ、びっくりして言い返せなかったのだ」と、その夜やその後しばらくは思い至らなかったのは仕方ないかもしれません。
しかし、50年間を経て、作品の評価が定まってもなお、盗作だと思ってるんですか、その一点を根拠に? まさかそんな... そりゃ可能性ならあり得るだろうけど
その後トーマを読んで風木を描いて
それでなおあれは盗作だったと思い続けて噂を流してたのなら
竹宮先生はかなり変な人だとし相当怖い人だな、としか思わないよね >>672
最初の盗作の言いがかりも怖いけど、50年間そう思い続けてたら余計怖い 増山さんが竹宮さんに修羅場でご飯作らせてたという話
城さんかなり腹に据えかねてたんだろうなと思うし
本人達がいない場所では当時色々と言われてそう
修羅場中に遊びに来て一切原稿を手伝わない先生の友達と
それを毎回許してる先生ってパターンたまにあって
昔の少女漫画アシスレでも時々愚痴に上がってた
増山さんの場合は原稿を手伝わないどころか竹宮さんの手を止めて自分の食事を作らせてた
もし作家名を伏せて昔のアシスレに投下したらかなり叩かれるし全面的にスタッフ乙される案件だ つうか盗作だと思いこんでしまったのもそれで友人を追い詰めたのも良くないことではあるけど
20歳そこそこの若い子なんだからままある青春の苦い思い出でしかないし共感もできる
けどそれを50年間思い込んでて今も相手を追い詰めているとなると途端にホラーになる >>676-677
あの夜だけではありません
数日後竹宮さんが一人で萩尾さんの部屋を訪れたときも
その後ずっとずっと50年の間も
萩尾さんは竹宮さんに言い返してませんし、
盗作扱いに対する怒りを伝えていません
そのことの良し悪しをここで論じたいわけではありません
竹宮さんの立場に立って考えた場合、>>672のような仮説は「あり得えない」でしょうか?
作品の出来はこの問題に関係ありません
萩尾さんの作品が上であることは一目瞭然です
段違いの良作を見せつけられたからといって「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解が解けるでしょうか? 呼び出されて2対1で
身に覚えの無いことを突然詰問されて
呆然として何も言えなかったら
悪事を認めたとみなす
ってわけじゃないのね
で、50年の前に反論しないよう釘も刺されてるんだけど
>>672は
竹宮さんが「詰問したことは忘れて。なかったことにして」と言ったことは
竹宮さん自身は失念してるという前提?
あるいは実は無かったという前提?
このどちらかなら可能性は上がると思う
小鳥の巣だけでなくトーマの心臓まで全て読んだ後も盗作されたと思い続けるほどセンスの無い人だとは考えにくいけど >>682
他人の内心なんてわかるわけないじゃんで終了 >>682
>>683と同意見
竹宮先生が盗作だと思い続けるようなセンスのない人とは思えない
萩尾先生がどう反応しようと自分の中で自ずと答えは見えてくると思う >>682
2対1で問い詰めた夜以外は言い返すタイミングないんですよ
竹宮先生がひとりで訪ねてきた夜は「なにかまた言いたいことがあるの?」と聞いたら
「この前のことは全部なかったことにして欲しい」
じゃあなんの用なのかなと思ったら絶縁の手紙を渡されている
その後、竹宮先生は萩尾先生を問い詰めも謝罪もしていない。ただ謎の盗作の噂が流れた
萩尾先生は訴えられたらちゃんと反撃しようと身構えていたが訴訟はなし
手紙で「近づくな」と言われているので萩尾先生から弁明する機会もない コミックデイズのカレー沢薫「ひとりでしにたい」今週の無料配信分で、
孤独死したおばと、母の確執に主人公が物申したのが
「間違いがあったとすれば、自分の人生を他人と比べて他人に勝とうとしたこと」
「茨の道を進む自分の前に現れた『王道を行く女』
自分の道が正しいと証明するために何としてでも『勝つ』必要があった」
どちらが悪いとかいうわけではないけども、今回の件とかぶる気がした。 >>687
読んでないけど
王道女はいばら女と競おうとしたの?
してないなら王道女からしたらただのもらい事故では >>672 >>682
聞かれたことにはだんまりか
典型的なアレ >>683
以下のストーリーは「あり得ない」でしょうか?
竹宮さんが萩尾さんの部屋を訪問した時、2人でなくて1人で行きました
自分1人なら萩尾さんも口を開きやすいだろうという配慮だと思います
前回のように問い詰めると萩尾さんが口を開けないから今回は問い詰め厳禁です
萩尾さんが盗作を否定しない場合に渡す手紙を用意して萩尾さんの部屋に向かいました
そして萩尾さんが口を開くの待っていた
盗作を否定するのを待っていた
怒りを表明するのを待っていた
でも何も言わない
竹宮さんはザックバランに「モーサマ〜、盗作が誤解なら誤解だって言ってくれないと分かんないよ〜」と言うべきでした
前回問い詰めた時そう言ったかもしれない、でもそのとき萩尾さんの答えは無かった
今回は問い詰め厳禁です
竹宮さんからは何も聞けない
「問い詰めたことはなかったことにして」
手紙を渡して帰った
・・・というようなストーリーは「あり得ない」ことですか? >>682
うーん、あり得ないって断定は本人じゃないのでしませんが、まぁ考えにくいかなぁ。
逆に、ああ、誤解だったんだ、あの夜のことを謝らないと、と竹宮さんは50年の間に一度も思わなかったのか、その方が不思議です
だって、作品読めばわかるじゃないですか。盗作していないって。
上か下かじゃなくって、作品の人物造形もテーマもストーリーも似てるとこありますか?
作品を読み比べて盗作というのなら、どこをそう考えているか、逆に教えてほしいです。
高校野球部が舞台だからって、タッチはドカベンの盗作じゃないですよね?
萩尾さんが弁明してこなかったのはなぜか。
それは、竹宮さんが盗作の疑いをかけた数日後、一人萩尾さん宅を訪ねたときに「この間した話はすべて忘れてほしいの、全部何もなかったことにしてほしいの」と告げ、事実上弁明の機会を封じられたからですよね。
萩尾さんは言葉通りに、何もなかったことにしなければ、と受け止めて苦しむ。
弁明の機会は、あの夜のできごとを竹宮さんに撤回されることで奪われてしまった。
さらに、家に来るな、近づくなと言われた。
その後、竹宮さんが盗作の疑いを公に申し立てることはなく、ただ出所不明の噂だけが流れる状況で、萩尾さんはどうやって噂に向かって弁明できたんでしょう。
竹宮さんは、萩尾さんに疑いをかけた当夜は誤解したとしても、その後の50年の間に大学で教鞭をとり、いろいろな学生さんも見たでしょう。とっさに否定しなかった = 認めたという浅薄な解釈を、竹宮さんが50年間も持ち続けたとは思えない。そのキャリアに似つかわしくないですよね。とっさの反論が苦手な人なんていくらでもいるし、その人たちが何も考えていない感じていないわけではないことなんてとっくにご存じでしょう。
以上のことから、まぁその解釈はちょっと無理があるのでは、、、と個人的には思います。 なかったことにしてほしい→約50年なかったことにしていた
本棚クロッキー見るな→著作含め見てない
近づくな→近づかない
萩尾さんは言われた通りにしていただけだね
竹宮さんも大泉の話はしても「なかったことにしてほしい」以外の部分だった
正確には2014年から迷惑なアプローチがあったとあるので仕事に支障が出るのはジル本だけのせいじゃないと暗に言ってる気がする
誰だか知らないけど迷惑なアプローチなんてなんでしたんだろう? >672 >682 >>690
聞かれたことにはだんまりか
典型的なアレ >>692
竹宮先生が大泉の話を好んでしたがるからですよ
簡単にいえば大学教授になって過去の自分を自慢する場が増えた 正確に言えばここ最近は竹宮先生による大学構内だけでなく展示会や講演など
外に向かっての発信が増えてきたからじゃないかと思う
作品作りよりもそっちが仕事になったから
>萩尾先生に迷惑なオファーが増えた理由 >>686
ストーリーを補足します
竹宮さんが萩尾さんの部屋を訪問した時、2人でなくて1人で行きました
自分1人なら萩尾さんも口を開きやすいだろうという配慮だと思います
前回のように問い詰めると萩尾さんが口を開けないから今回は問い詰め厳禁です
萩尾さんが盗作を否定しない場合に渡す手紙を用意して萩尾さんの部屋に向かいました
そして萩尾さんが口を開くの待っていた
盗作を否定するのを待っていた
怒りを表明するのを待っていた
でも何も言わない
竹宮さんはザックバランに「モーサマ〜、盗作が誤解なら誤解だって言ってくれないと分かんないよ〜」と言うべきでした
前回問い詰めた時そう言ったかもしれない、でもそのとき萩尾さんの答えは無かった
今回は問い詰め厳禁です
竹宮さんからは何も聞けない
萩尾さんが口を開いた
「なにかまた言いたいことがあるの?」
萩尾さんは盗作を否定してくれない
待っていても答えはない
こちらからは聞けない
「この前のことは全部なかったことにして欲しい」
手紙を渡して帰った
・・・というようなストーリーは「あり得ない」ことですか? 竹宮さんは萩尾さんからの盗作否定する言葉など待ってないし
否定する言葉など必要もなく私の嫉妬による勘違いだって分かってると思う 逆の疑問が生まれてしまった。
竹宮惠子は、トーマの心臓/小鳥の巣を最後まで読んだ後もなお、2作を盗作と考えているのか? どの部分をもって?
その後大学教授というキャリアを経ても、詰問の夜とその数日後の萩尾望都の反応のみを根拠にそう信じているのか? 訪ねて来た以上話があるのは竹宮さんの方と萩尾さんは思った
また盗作疑惑の話が出たら説明しようと整理したクロッキーもある
その話なら今度こそ説明しなきゃ>萩尾さん
何か話があって来たんでしょ?と聞くと
あのことは全て忘れて
無かったことにして
誤解は解けたのか?わかってくれたの?
手紙を置いて帰ってしまう
くるな見るな触るなの絶縁状
どうしろと? >>690
それ以前に全然違うストーリーなんだから盗作の話を持ち出すこと自体がめっちゃ失礼だと思う >>696
それがあり得たとしたら何なんですかね...? >>696
当人のお二人しかわからことなので内心は知らないとしか言いようがない
もしそうなら竹宮先生がそう仰るなら「ふーん、そうなんだ」と思うかもしれない
ただ自分から相手の部屋を訪ねて黙り込むという行為が
「相手の弁明を待っていた」というなら、ずいぶん人間関係が下手くそな人だし
なによりその下手くそさを50年間続けていたなら大人になれなかった哀れな人だな、と自分なら思う >>696
妹ブログを読んだ今となっては「あり得ない」とは言い切れない
ただ、それが真相だったとすると、竹宮さんはサイコホラー並みの異常者でFAですね
20歳前後の当時一瞬だけ「盗作だったんだ!」と被害妄想してしまうのはわかる
でも、小鳥の巣やトーマを読んで50年間ずーっと
「私のクロッキーから盗んでる。ここもあそこも、全部私の風木にそっくり。盗作しやがって!」
と思い込んでるとしたら頭がおかしいです
でも妹ブログの「あなたが描かないからもう描かないと思った」という記述を読んで
竹宮惠子というのは本当にそういう人なのかも…と思い始めているところ >>637
言い返さなかった=盗作を認めた
と言いたいわけだね?
浅はかすぎだろw >>620
そう思う
もうほんと、そっとしてあげてほしい >>672
この詰問の仕方が竹宮っぽいわ
大泉で質問の意図を伝えず次々質問して萩尾を困らせたのもこんな感じじゃん
自分の考えたストーリーに引き寄せる意図を感じられる
まあ誘導尋問みたいなもんじゃね? 竹宮先生は忘れてと言った時点で、もう盗作の疑いなんて持ってないと思う
あれは私の嫉妬による妄想だった、と分かっていると思う
でも萩尾さんの単に一度見たら忘れない能力の高さには恐れおののいているんだよね
同じ映画を見たら自分がイメージしていたもの(クロッキー)よりももっと素晴らしい世界を描ける能力、画力
だから同じ本読んだりクロッキー見たりしたらそれを記憶して、もっと素晴らしい作品にしてしまう
手紙は、
「もう家にこないで。
私は、私が今、興味持っている本やクロッキーをあなたに見られるかも…と思うだけで、
あなたが先に素晴らしい作品を作ってしまうのではないか?と不安になる。」ってことかと思う >>705
妹さんは山本さんの退任パーティでもジル本でも思い出さなかったことを大泉本で思い出したんだよね
最近になって記憶を改竄されたなんてホラーなことじゃないと思うけど不思議な話だと思う 端的にいうと
竹宮さん
盗作疑惑かけたけどそうじゃなくて
モチーフは被ることが多発する様な環境だったと分かった
ネタやモチーフが被ると太刀打ち出来ない
だからもうそばに来ないでほしい
似たもの描いて太刀打ち出来ないと感じることに嫉妬して耐えられない
ということ? >>696
つーかありもしない話をこしらえてなにがしたいの? 足せば足すほど ID:Ou4FPxMN0 は雑に酷くなるんだ
詰問調ってやつの酷さだ
結論決めてるやつの酷さだ 人間そんなすっきりロジカルに出来てないよ
ふつうの人間は
内心気づいてても行動に出せないとか
気づかないふりしないと「生きてこれなかった」とか
昨日と今日で言うことがひっくり返るとか
ふつうにあるから
パティの絵空事クイズはリアリティなくてつまんない >>672
こういうのが面倒臭いからワッチョイ付けて欲しい >>710
いや、6年後にその時のことをはっきり覚えてて妹に話してるのを見るとそうでもないのかなって思う
グレーゾーンだから踏み込めなかっただけで盗まれたと思ってるし妹には言ってる
面と向かって言うと反論されるから反論の機会は与えず噂を流して周りを味方につけようとした
まあ卑怯な人だと思うよ >>715
パットはアスペルガーだから白か黒か◯か×か
結論が先にあってそこに誘導してくだけの質問だから
他人の話を聞く体制じゃないし何を言っても
同じ結論「萩尾先生が悪いですよね?」しか出てこない Part11まで来たしネタも尽きてきたし、一回限定でワッチョイしてみても面白いかも(長文レスバ退屈) >>719
長文マジレスで構ってあげるから居付くのよ
みんなやさしいわw >>710
その解釈が竹宮さんにとって一番傷が浅かっただろうと思うが
妹ブログのせいで台無しになってしまいました
>>718の言う通り。大泉解散から何年も経ってから「萩尾さんに盗作された。友達なのに」という形で
妹に愚痴っていることが判明した 竹宮さんが盗作だと考えていない場合→オープンソースの提唱に矛盾はない
竹宮さんが盗作だと考えていた場合
仕事だから本心ではなかったとかなんだろうか?
マネージャーさんのツイートでも仕事上の誤解を払拭するためとしか書いてなくて生徒さんへの配慮とか見えないんだよね
仮に声明文的なものを出すとしたら「お騒がせしたことに対するお詫び」になりそうで心配
昨今のお詫びで再炎上パターンは避けて欲しい >>718
盗作された、というハッキリした概念ではなくて、おそらく
「私がやりたかったテーマを先にやられた。
トーマの心臓を見て風と木の詩が触発されたと思う人が多いみたいだけど逆なのに。
私の方が先に考えてたのに。」という言い訳をしていたんじゃないかなぁ
その後の行動も萩尾先生の後追いみたいな漫画をよく描いてたけど、それも「私の方が先に考えてた」という正当化・言い訳に使っていたんじゃないかな?
大泉関連の話をするときも、自分が萩尾さんから影響されてたエピも話すけども
結局はみんなお互い影響を受けて切磋琢磨していたのよ、(萩尾さんも私から影響受けてたのよ)って話にしたがってるからね 盗作とか具体的な話ではなくて「私が先に考えてたのに」って愚痴を周りに漏らしてたんじゃないかな
簡単にいえば萩尾さんに対して
ずっと負け犬の遠吠えみたいなことをやってたんだと思う 今この状況で甲斐バンドの「ポップコーンをほおばって」を聴いたら
なんかじんと来た >>712
自分の解釈はそうだな
盗作って言葉は嫉妬と焦りと恐怖で出てしまったんだと思う 竹宮「私が先に考えてたのに」
周囲「えっ?だって小鳥の巣もトーマも、風木と全然違う話じゃない?先生大丈夫?」 自分の話で恐縮なんだけど、小学校の時
図工の時間に作ったものをことごとく壊されたことがある。
粘土の時間は「ウサギは私が作るのに真似しないで」
写生の時間は「校庭の木は私が描くのに真似しないで」
工作の時間は「赤い屋根の家は私が作るのに真似しないで」
どちらかというと彼女の方が私の製作物を見てから始めているのに
出来上がり寸前でいつも壊された。かの先生と被る。
こんなネタ、40年も忘れていたわ。 このキチガイ長文が屁理屈こね回して
ここの住人をなんとか詭弁を弄して誘導したい先の結論は何かと考えると
「萩尾側の対応がまずかったせいで竹宮が盗作だと信じ込んできた」
「つまりこの盗作騒動は最初から萩尾側により落ち度がある」
あたりかな
中立的で客観的な立ち位置で語っている体で
その実完全に竹宮側にのみ有利な「物語」しか取り上げていないw >>724
影響を与え合ってたことに関しては誰も否定してないのにね
二人ともギムナジウムものは増山さんから紹介された映画が出発点なわけだし
50年前の竹宮先生の追い詰められて出た盗作とかいう言いがかりも、それを許せない萩尾先生もしかたないと思う
ただ相手を傷つけて自分から決裂しておいて、箔をつけるために50年たって大泉を利用しようとしてるように見えるのがどうもね >>691
>逆に、ああ、誤解だったんだ、あの夜のことを謝らないと、と竹宮さんは50年の間に一度も思わなかったのか、その方が不思議です
想像です
詰問の夜、
竹宮さん「盗作が誤解なら誤解だって言ってよ」
萩尾さん無言
1人で訪問した日、
竹宮さん内心「今回は問い詰めないぞ」の思いで萩尾さんの口が開くのを待つ
もしここで萩尾さん「・・・盗作なんかじゃない、ひどいよ、あんまりだよ」、
竹宮さん「ごめん!見ればわかるよね、あのとき頭に血が昇っちゃった本当にゴメン許して」土下座、
だったらよかったでしょうね
>だって、作品読めばわかるじゃないですか。盗作していないって。
くり返しになりますが
段違いの良作を見せつけられたからといって「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解が解けるでしょうか?
>弁明の機会は、あの夜のできごとを竹宮さんに撤回されることで奪われてしまった。
竹宮さんに撤回される前、面会の冒頭で弁明の機会がありました
訪問してきた竹宮さんは初め黙っていたという描写が大泉本にありますよね
萩尾さんが思いを表明する時間です
でも萩尾さんの反応は「なにかまた言いたいことがあるの?」でした
萩尾さんから弁明はないし、怒りの表明もない
押しても引いても萩尾さんは盗作を否定する言葉を出さない
竹宮さん諦め「問い詰めたことは忘れて」、そして手紙、お別れ
この解釈に無理がありますか? 当時の竹宮先生、ただでさえ仕事も大変なのに、昼夜逆転状態で気ままな身分の増山さんと少年愛談義やってたんじゃ、精神的にも肉体的にも疲弊して当たり前だったのでは
萩尾先生への嫉妬がどうの、盗作被害の悩みがこうので自律神経が参ったのではなく、むしろ逆に参ってたからありもしない妄想にとらわれて暴走してしまったのではないか
「自分たちの考えた少年愛こそが本物、少年愛を知らないのに男子寄宿舎モノ描いたら偽物」って、どっからどうみてもマトモな主張じゃない
…で、それを70過ぎても信じ続けてて、まわりもそうだそうだの大合唱でしたーって、サイコホラーでしかない >>733
無理があります。
なぜならそんなことはおふたりのエッセイに一言も書いてないから妄想以外のなにものでもない。
以上 >>733
あなたの想像を全部受け入れた上で
萩尾さんが弁明しなかったから50年間「盗作だ」と思い続けていたなら
竹宮さんが異常者でFAです
何度質問されてもそれが結論です >>733
そうかもしれない
今でも竹宮先生は盗作だと本心では思ってるかもしれない
でもそもそも竹宮先生の盗作ではないかというのが言いがかりである以上、それに萩尾先生がどう対応したとしても萩尾先生が悪いとは思わない
そして>>685にも書いたとおり、ファンとしては竹宮先生がずっと盗作だと考えていたとは思いたくない
嫉妬と恐怖と焦りから盗作という言いがかりをふっかけてしまったことや、近すぎる環境から生まれた類似で盗作ではなかったことに竹宮先生ご本人で気付いたと思いたい >>733
本に書かれていない言葉を妄想して自己ストーリーに固執してる人見てると
嫉妬で言いがかりつけてくるような相手には、こちらが何を言っても
どうせ聞く耳持たないだろうなという無力感が沸くね。つまりはそういうことだよ 風木が無事連載できるようになったタイミングで萩尾さんに直接ごめんなさいしてれば済んだ話だよ
そうすれば出所不明の噂が流れても「私は萩尾さんの悪口なんか言ってない。そんな噂流してない」と否定できるしね
萩尾さんはポーの一族が売れた後も次から次へと傑作を生み出してるんだから
狭い業界で重要人物になることは当時からわかっていたでしょ
泡沫作家なら仲が悪くても無問題だけど萩尾さんと絶縁状態だとデメリットが大きい
現に竹宮さんは、萩尾さん以外の24年組周辺とも交流できなくなってるじゃん
大泉サロンビジネスも誰も協力してくれないじゃん
萩尾さんへの仕打ちのせい(決着つけなかったせい)でこんな状況になってるんでしょ 妹さんは自分がマネージメントしている人物の話をすり替えている人物がいるかもしれないのになぜか「解明できるものならしたい」と言いつつ追求しない
竹宮さん割と八方塞がりな気がするからここきちんとするだけでもずいぶん違ってくると思うんだけど そもそも24年組と言い出したのは山田ミネコさんだし、大泉に遊びに来た人たちは
別に竹宮・増山支配体制下の少女漫画革命党に入党した党員ではない
当時、誰かこの言葉を竹宮・増山から言われた人いたのかな?後付け感が強い
24年組の革新性を言い出したのは70年代後半に漫画評論やってた人たちじゃないかな
評論家が言い出すのは分かるんだよ。「大泉サロン」とかも、ファンが言うなら分かる
でも当人が言い出すのはみっともない。漱石本人が「自分は漱石山脈を率いる文豪」とか言ったら引く あくまでも妄想だけど増山さんみたいなタイプは
竹宮先生が他の作家仲間と疎遠になるのは都合がよかったんじゃないかな
そうすれば竹宮先生を独占できてさらに竹宮先生にとっての自分の重要性が増すよね
これだけ人の作品にきつく言及できる人なら
その気になれば竹宮先生の人間関係の修復にも強く言及できたと思うんだよね >>740
24年組周辺の先生方には竹宮さんが萩尾さんに嫉妬して何かしたことはバレバレだったからね
「竹宮惠子怖い…」となって敬遠するのは当たり前だと思います >>743
共依存関係かなと思う。志向が合う親友だと当人たち自身思ってたろうけど
二人とも相手を自分の正当性の根拠にし、都合よく利用してる面もある
竹宮さんも「プロデューサーと紹介して」と言われても、けっきょく拒んだ >>745
共依存っぽいよね
萩尾先生と竹宮先生があまり仲良すぎるとこの三人の中で取り残されるのは
漫画家でない何者でもない増山さんのほうなんだよね
放っておいたら同居して同じ作家同士の二人のが仲良くなるのは自然なんだよね >>742
どこかのインタビューで「革命と言い出したのは自分じゃない」「萩尾さんと自分はそうでもなかった」っぽいことを竹宮さん言ってたんだよね
ネットで読んだけどそれが新聞切り抜きだったかネット記事だったのか覚えてない
だから竹宮さんも増山さんの革命に翻弄されたんだろうかという感じが拭えなかった
まあでもジル本の帯見ちゃうとあれ?って感じだけど >>690
それならそれでそのとおりジル本に書けばよかったのでは? >>747
増山さんは2000年頃から、竹宮さんは2010年代になってから
24年組・少女漫画革命を積極的に語ってる気がする(大泉サロンは前から)
荒俣さんのインタビューでは、自分と増山さんがメンバー選んだと言ってるね
だんだん本人もその気になって記憶も改変されてる気がする 一度きりの大泉効果かな、アマゾンの小学館文庫売れ筋ランキング(kindle版含む)、10位までの6作、萩尾望都の作品だよ。
1位は半神。萩尾望都の作品、何度も価値が再発見されるのすごいな。
ジル本も電子版と紙版でそれぞれランクインしてて何より。 >>747
「扉はひらくいくたびも」
サンプル読むと冒頭から変革、革命言いまくってるのでどうだろう
マンガで革命を起こす為に国立大学を中退したそうだし
https://i.imgur.com/2vQe7PV.jpg
https://i.imgur.com/KAU5aZN.jpg 竹宮恵子はサービス精神旺盛からなのか
俺スゲー教徒なのか知らんが
話し盛る癖でもあるんかの? >>750
小学館が少女漫画を除いて少年、青年漫画のみで出すという短編漫画傑作選のためだと思う
Twitterで#みんなで選ぶ短編漫画傑作集のハッシュタグつけられて盛り上がり萩尾望都の「半神」は鬼のように上がってる >747
伝説の“大泉サロン”秘話から、名作『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで 竹宮惠子さんインタビュー【前編】
https://ddnavi.com/news/293587/a/
「「24年組」と呼ばれるマンガ家たちが集った「大泉サロン」の始まりだ。ここで様々な文化を吸収し、新たな仲間から刺激を受け、「少女マンガで革命を起こそうよ!」と盛り上がった。」
このインタビュー時点では「ケーコタソも革命にノリノリよ!」ニュアンスになってる
もっと前のインタビューかね? >>753
確かに半神はすごいけどカタルシスとか男性ウケもツイッターウケもよさそうな気がする
逆に男性主人公ってのが嫌かな >>754
ありがとう
でもインタビュー自体の時期はわからない
ごめんね >>733
段違いの良作を見せつけられたからといって「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解が解けるでしょうか?
そうではなく、テーマも人物造形もストーリーも何なら国も違う、寄宿舎が舞台という点だけが共通した良作がそれぞれにあった、ということ。舞台が共通するマンガなんていくらでもある。バレエだって野球だって。
「盗作を否定しなかった」というのは当時の話ですよね。まぁ、実際には盗作を否定する機会を奪われたのですが、それは置いておいて。
今回「一度きりの大泉の話」が上梓され、「全然似てないのに盗作と言われてびっくりして言葉もでなかった!」という萩尾先生側の事実が公開されたわけで。
「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解は、晴れて払拭されたわけじゃないですか。
マネさんも読んだから、竹宮先生に伝えられますよね。
竹宮さんはどうするのかしら。 >>758
「盗作って言いたかったわけじゃないのよ。
ただ、私が描きたくても描く機会をもらえなかったものを、先に描くのは友達としてどうかしら?ってことなの」
って愚痴ってそうな気がする >>753
おお、#みんなで選ぶ短編漫画傑作集 ハッシュタグ効果だったんですね。
4、50年前の作品でアマゾンランキングを動かす萩尾望都。
やはり神。 Twitterの短編ハッシュタグ
「半身」は、身体が繋がっている双生児の女児というだけで男性受けしそうな感じがする
作者が女性だからというのではなく、漫画の非実在少女としての客体
私の年齢だと、ベトナムの枯葉剤の被害者 ベトさんドクさん(男児)を思い出すんだけど
双子を男児で設定して同じ内容の作品を男性が描いたら、あそこまでウケるだろうか 知らんがな。
生まれたときからルッキズムにさらされる女児だからこその苦しみが読み取れましたが、読み取れませんでした?
なんでも性的に評価されているかのように言うのは、作品にも男性全般にも失礼では。 >>762
片方が「天使のような美しさ」で、誉めまくられるのだから
女の子の方が、自然だと思う
男の子なら、賢さも評価してもらえそうだし 昔マーガレットでわたなべまさこさんが同じシャム双子の題材を描いてるが、それは世間の好奇と無理解に苦しみ手術により救済された親子のドキュメンタリー風の感動話だったな
同じ題材でも描く人によってストーリーもテーマも全く違う話になる好例 >>765
ああ男だと干からびてても頭脳明晰な方が最初から選別されてそうだね
それはそれでまた別の切ない物語になるな >>758
竹宮マネさんが大泉本を読んだ感想が
「友達だったのに『あなたはもう描かないんでしょ?ならいいじゃん』と正当化して盗作した。ひどい!」
だったんですよ
あの萩尾さんの信じられない一言を思い出しました、竹宮は萩尾さんの酷い発言に傷ついて「離れるしかないと思った」と
そういう感想(反論?)を竹宮惠子公式アカウントから発信してるわけでね 妹のブログが全てをぶち壊したよね…
竹宮先生寄りに解釈しようにも擁護も厳しくなってきた 竹宮先生の気持ちは>>710で自分は解釈してるんだけど
妹はだいぶまだ萩尾先生が盗作してると思い込んでるフシがあるんだよなぁ >>738
竹宮さんが盗作じゃなかったという結論にたどり着いてたなら
妹さんブログはなかったと思う
あれは公式Twitterでアナウンスされたもので
削除する時も妹さんは内容が間違ってたとは言ってない
竹宮さんがあの見解だと見なしていいだろう
これだけ作品として違うものを50年経っても
盗作だかジャンルやネタを盗用されただかと考えている様子
やっぱサイコホラー案件では 何を言われても
萩尾さんだから創り出せたストーリーだと思うけどね
彼女でないとこんなふうに纏められない わかって公式に乗せたのはどういうことだろう?
まさかマネージャーが独断で公式ののせるの? >竹宮さんはザックバランに「モーサマ〜、盗作が誤解なら誤解だって言ってくれないと分かんないよ〜」と言うべきでした
それって竹宮先生が萩尾先生に対し、盗作ありきが前提の言葉ですよね?
疑ってなかったらそんなワード使いませんから >>773
あの公式Twitterは妹さんが更新してるんじゃないかな いまは「竹宮恵子メモリアルセット」でクロッキーブック複製があるのに
研究者で「盗作」と指摘する人は誰もいないね。京都精華大学でもいないみたいだが
これが客観的な見解ということかな 盗作と断定したからマンションで吊し上げたんでしょ
疑う程度じゃ呼びつけないよね >>710
あの手紙で一番萩尾さんにとってショックだったのは、他のどの部分よりも
ーせっかく別居したのに 前より悪くなったー
の部分だと思う
あれって単に盗作疑惑云々でなくて 竹宮さんが前から萩尾さんを嫌ってるという趣旨にしか取れない文章だよね 誤解だったら解けるけど
嫌われてるのはどうしようもない 竹宮妹のブログは怖いよ
竹宮さんがジル本のドラマ化を望んでいる、あるいは萩尾さんに不快感を持っているという噂については
>そこには誰かの「悪意」なるものが存在するのだろうか? と考えてみました。
>ですが、たぶんそういうことではなく、社会というものは通常そういう成り立ちであって
>誰もがそれぞれに自分の立場で、より良い仕事を推し進めるために努力をしている結果なのだろうと思います。
>善意から起こす行動なのなら、それぞれの仕事に対する動きとして 仕方ないと思うのです。
このとおり「誰も悪意なんかなくて善意で行動してるのに誤解が広まっただけ」と主張
ところが萩尾さんの大泉本については…
>人の心が病んでゆく「誤解」とは、つくづく恐ろしい魔物です。
>ひとつの誤解が疑心暗鬼を生み、さまざまな悪意が生まれてゆく。恐ろしいことです。
>さんざん悩んだのです。私は竹宮の身内ですから、どうしても身贔屓になってしまうかも?
>でも、何も言わず発信さえしないでいると、あの本の通りなのかも?と誤解されたまま
>月日が流れ、それが、そのまま少女マンガ史のひとつになってしまうかも知れません。
萩尾さんの誤解から悪意が生まれていると言い切ってるんだよね…
「誰もがそれぞれの立場で仕事してるだけで、悪意なんかないのです」という正論はどこへ? >>780
そこら辺もさ、ちゃんと説明して謝罪すればいいだけのことだと思うんだよね
前より悪くなったのは、私の精神状態(あなたがマンションに来てわたしと同じ本を読んだかも…と思うと、それだけで私より先に素晴らしい作品を発表してしまうかもしれない!と焦ってしまう。スタッフもスパイなんじゃないか?と疑って疑心暗鬼になってしまう)
みたいなことだと私は解釈してた >>768
あれが盗作を認めた発言という解釈なんですかね。
なんか飛躍してるなぁ。
萩尾側では「描けばいいと思うよ? なんで描かないの?」となってる発言のことかしら。 >>784
カタルシスってタイトルの漫画のことかと
カーチャンが怖い 竹宮擁護のサイド(逆に邪魔・不要な気がする)は
いつも理屈が二弾飛びくらいしています >>771
竹宮さんは盗作とは思ってなくて
私がやりたいと言ってた設定を先に使ったこと、
そこを怒ってたんじゃないかなと思う
萩尾さんからしたら「これは少年愛じゃないんだから
あなたがやりたいと言ってたのとは違うでしょ?」という思いなんだろうけど、
竹宮さんからしたら少年愛を描くに当たって必要な、
少年同士の肉体関係が生まれやすい背景「男子寄宿舎もの」は
萩尾さんには使って欲しくなかったんじゃないかな
同じ映画見てどちらが設定を先に使う権利とか別にないんだけどね 竹宮サイドが「友達なのに」を連発してるところを見てると、
「友達なら私がやりたい気持ちを分かってただろうから、その設定を譲ってくれると思ってたのに。
その思いを分かってくれると思ってたのに」
っていうのがその下に隠れてると思う。
今でも萩尾さんは分かってくれてると思ってた、覆水盆に返るんじゃはいか?みたいな期待が見える
友達でもあなたのマイルールなんて分からないよ
何があなたのルールに牴触するのかわからないから、
近づくなと言うから近づくのやめるし、もう見ないね、
ってのが萩尾さんの答えかと思う >>783
>>768
竹宮サイド認識は
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないかと思った」
です
(>>141スクショ、>>335魚拓)
まず寝てたら突然に思い出して飛び起きたというそのときってどのときよ?って思ったんですが
(盗作糾弾のとき、としか読み取れない…) >>789
そういうのは誤解元の竹宮が自分で言って誤解を解かないと
身内の終わらない忖度ごっこで誤魔化すんかい >>763
そもそも半身とするのが普通のところを
『半神』とひねってあるわけだよね
凄いわ >>788
悔しいのは分かる。でも、それで相手を盗作呼ばわりするのは明らかにおかしいよね
萩尾さんが描きたかったのは、親に受け入れなれない(あるいは、いない)少年たちの孤独だから
やっぱり寄宿舎が必要だったんだよね。決して装飾で寄宿舎を舞台にしたわけじゃない >>788-789
本来盗作だとは呼べないものだと理解してるんだと思う
でも友達だから自分のやりたい設定は使ってほしくなかったし
そういう気持ちも理解してもらえると思ったのに
といのは察してちゃん精神だと思う
それが二十歳過ぎの頃にあるのはまだ分かるけど
現在も続いていそうなのがまずいのでは
こういうメンタルでよく萩尾さんと和解したいと思ったなあ アンカーをつけてくださった方にレスします
>>735
>おふたりのエッセイに一言も書いてない
書いてあることが全てでありません
行間を深くよむことも時には必要です
>>736
>竹宮さんが異常者でFAです
異常者とは思いませんし、もし仮に異常者だとしてもそれが結論にはなりません
>>738
>萩尾先生が悪いとは思わない
前にも申した通り善悪の問題は私は言ってません
萩尾さん竹宮さんの真意がどこにあると推測するかという問題です
>>739
>本に書かれていない言葉を妄想して自己ストーリーに固執してる
一つのストーリーに固執してませんよ
無数にあるシナリオのうち1つを提示しているにすぎません
竹宮さんを最も善意にとらえた場合の1シナリオです
>>748
>それならそれでそのとおりジル本に書けばよかったのでは?
執筆当時まだ「否定しないということは盗作を認めてること」という誤解を抱いていたとすればジル本でこの話を書かなくても不思議はありません
もう一件はのちほど キネコの主張によく似てるんだよな
萩尾さんが黙ったままで反論しなかったせいで、竹宮さんは盗作が事実と認定したと
トンデモな言いがかりやアウェーでの不意打ちに言葉を失ったという発想がない
むしろそういう反応こそ竹宮さんにとっては好都合だったのかもしれないね
反論の言葉がない→全部自分の好きなように解釈できるターンとして利用した、50年間
それほど「萩尾望都に盗作された自分」という虚像は心地よかったんだろうよ 妹マネブログ、通して2、3回読んでも、なんかよくわからなかった。
「そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、」
ってあったけど、その前に竹宮惠子が何を言ったか書いてないから、文脈わからないし。
事実があんまり書いてないよね。思いと推測は多いけど。 >>791
そう、だから本人が
・盗作は疑ってない
・盗作を疑ってしまった過去について申し訳ありませんでした
って説明する必要あるよね >>799
ドラマ化は関係者が多いから、と断りました(含みがあるな...)
対談は依頼してないです(出版社等の依頼も受けてないの?)
ご不快はこういう経緯だったんじゃないかな?(人の心の一般的な動きについて語る)
ジル本は美化してないよ(盗作詰問の件は省いただけ)
別離の詳細は知りません(でも酷い一言があったんだよ。その一言しか知らないけど)
萩尾さんとファンはトランプ大統領とQアノンみたいだね(って読者からメールもらった)
萩尾先生も大変でしたが竹宮も病気になりました。
大恩ある編集者さんの送別会で和解できると思って妹がお手紙出しちゃった。そちらの恨みの深さをわかってなくてすみません
誤解は魔物(誰とは言わないけど誰かの誤解が疑心暗鬼を生み、さまざまな悪意が生まれるので怖ろしい)
私は姉の性格をよく知ってるので姉の言い分を信じる(盗作詰問騒動については触れず) >>780
ジル本の方では、増山さんと萩尾さんは(自分と知り合う前から)友達だったんだから
二人が今まで通り友達づきあいをする分には仕方がない
そこまで口出しするのはさすがに筋違いだとわかっていた、という記述があるんだよね
でも実際に萩尾さんに渡した絶縁状とは食い違いますよね
そういう細々したところを見ても「美化」と言われるのはしょうがないと思うよ
盗作とは直接関係ないところでも竹宮さんこんなに見栄張ってるじゃないですか。っていうね >>781
あのブログ、細かな箇所までマネージャーというよりも妹さんの身内としての被害者意識や疑心暗鬼が
駄々漏れの文章だよね
竹宮さん側はなぜあれを検閲せず公式ツイッターにも載せて紹介してしまったのか
妹個人のブログならまだしも、公式であれは弁解のしようがないしほんとに悪手だった >>801
対談は自分達から依頼するものじゃなくて
基本的に雑誌や企画側からオファーがくるもの
ここからは推測だけど
要は竹宮さん側から萩尾さんと対談したいと依頼したことはない
(雑誌からは依頼がくることはあった。そして多分その時は断らなかった)
てことじゃないんだろうか
そこで萩尾さんが良ければみたいな事を言ったとしたら
萩尾さんの側に依頼が来る >>804
そうですよね。
(こちらからは依頼してない)という書き方が、巧妙というかミスリーディングだなぁって。 >>807
怒りがバシバシ伝わってくる文章の端々に
この種の小狡さやミスリードを誘う部分があるんですよね
読んでて何だかな…ってなる >>758
>テーマも人物造形もストーリーも何なら国も違う、寄宿舎が舞台という点だけが共通した良作がそれぞれにあった、ということ。
寄宿舎だけが共通点で他は別の作品だとしても、竹宮さんの凝り固まった「いまだに盗作を否定しないということは盗作を認めたままなんだ」という誤解は解けるとは限りません
>「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解は、晴れて払拭されたわけじゃないですか。
そうかもしれませんね
ただ竹宮さんは当時のこの件は殆ど忘れているそうなので、前段の「盗作を否定しないということは」を忘れて、後段の「盗作を認めているんだ」だけ記憶に残っている可能性もあり、その場合誤解は払拭されません >>809
なんで? 明らかに別の作品なのに。
全然違う創作だと明らかな作品を、竹宮さんがいまだに盗作だと思い込んでるというのがあなたの主張ですか?
それは竹宮さんにさすがに失礼では?
>>記憶に残っている可能性もあり
大泉本に盗作否定している文言が書いてあるんだから、本人が読むか、マネが教えてあげればいいでしょ。
本読んだでしょ、マネが。萩尾さんの見解を伝えられるでしょうに。なんだこりゃ>>809 竹宮マネージャーのブログって本当に変だよ。
混乱してるからと言っても、あまりにもひどい。
だいたい大泉本読んで直接竹宮さんに事の次第の確認してないんだろうね。
怖くて聞けないのかもしれないけど。
質問して、確認して、書いた文じゃないよね。
事実は確認してからでないと前に進めないと思うんだけど >>809
だとしたらなおさら萩尾さんが大泉本を書いて良かったですね
というか、書かなければならない必然の書だったということ
でないと竹宮さんは一生「盗作だ」という間違った思い込みを持ち続けたまま
24年組や大泉サロンに関して竹宮史観で都合のいいストーリーを語り続けたことでしょう
ジル本では萩尾さんを悪く言ってなかったけど、話をどんどん盛っていく癖のある人だから
大泉本が出なかったらどうなっていたかと考えると恐ろしい >>775
家も近所だしマネージャーなんだから意思疎通はできるんでしょ?
マネージャーなのに何の断りもなく更新すんの?
それはそれで素人すぎると思うんだけど >>795
友達なのに友達なのにって
自分こそ友達なら萩尾さんの作家としての発表の権利を尊重しなよって話だし
その友達を辞めると告げたのは竹宮さんのほうで
もう萩尾さんは友達としての関係は終わったと思って50年ずっと過ごしてきたんだよね
今はどうだか分からないけどどうも友人に期待することがベッタリしてるんだよなあ
だから増山さんと親密になったんだろうけど
嫉妬や恐怖は理解できるんだけど竹宮さんは根本的に萩尾さんの大人しさに甘えてると思う >>810
竹宮さんが前段を「盗作を否定しないということは」を忘れている場合、後段「盗作を認めているんだ」と思い込んでいるわけです
竹宮さんの誤った記憶から見れば、萩尾さんが50年前の前言をひるがえしたように見えてしまう
このシナリオでは萩尾さんの言っていることが正しいわけですが、竹宮さんはそれを理解できないということです
誤解なのに誤解は解けない >>811
どんだけ腫れものなんだよw
マネージャーは妹で身内なんだから話すだろ 1975年週刊少年サンデー8/5号増刊
表紙と目次
https://i.imgur.com/GrERtnV.jpeg
https://i.imgur.com/48rb3ju.jpg
漫画狂の詩 楳図かずお伝 24ページ読み切り から
https://i.imgur.com/DdI0uqm.jpg
当時の“トランキライザー・プロダクツ”の楽屋話の様子が伺えます。
大泉本の城さんのエピソードだけじゃ、なんだかなぁと思ったので。
増山さんの経歴は日本推理作家協会が詳しい。
http://www.mystery.or.jp/member/detail/0660 から一部引用
「 二十歳から十五年間、少女漫画家・竹宮恵子のプロダクション“トランキライザー・プロダクツ”のプロデュース・ディレクターを勤めたのち独立。
詳しいことは、夜にでも書きます >>815
結局どうしたいんですか?引っ掻き回してますけど 萩尾さんはよく「感情的」と言われるけど
作家としては竹宮さんよりずっと肝が据わってるしシビアですよ
著作権の問題も50年前から厳しく考えているし漫画という仕事に関して曖昧なところはひとつもない
原作者とも、城さんというマネージャーとの関係もなあなあにはしていない
竹宮さんはその点大雑把すぎる。すべてなあなあで済ませてますよ
プロとしてそんなにいいかげんなのに50年間よく大きなもめ事に発展しなかったね、としか言えない >>796 >>809
萩尾さんが盗作してそれを認めたと竹宮さんが思い続けていたと思えない。
その理由としては
・数日後に盗作の疑いを撤回して手紙にも書いてない。萩尾さんがずっと悩む理由もない
・盗作相手をインタビューや著作で高く評価するなんて考えにくいのに竹宮さんはそうしてる(それも随分前から)
竹宮さんの思考は以下のような感じではないかな
・友達が描きたがっていた内容と被るのがわかっていたのに事前に一言もなかったこと(大泉本の記述から萩尾さんは被ることへの忌避感がない)
・それを萩尾さんは悪いことと考えないし竹宮さんは一言あって然るべきと考える差が明らかになった
→今後も同様の事態が生じる可能性大
→距離を置くしかない
あと、先にモチーフ被りの作品が発表され自身が亜流とみなされることへの恐れもあったんじゃないか。木原さんや一条さんや池田さんの思い出語りから過激なファンから非難を受けることは十分あり得ると想像できる。 風木が終わった時がタイミングだったなあ
「無事描き終わりました」だけで良かった >>820
自分が非難されることを回避するために萩尾の方を盗作呼ばわりさせたわけでしょ
姉が酷いことした自覚がなく被害者意識だけ持てるって幸せなことだよね妹マネージャー >>820
ですよね
盗作と思い続けてるとは思えない
あとから来たのに列に並ばず横入りした!ずるい!ひどい!って感じだったりして >>823
「列に並ばずに」というより「私の方が前を走ってたはずなのにいつの間にか追い抜くなんて」かな パティたそとパティシエールNGにしたら、今度はやたらあいのて入れる単発が目立つようになった
幽霊屋敷か?
少年サンデーの人、陰謀論じゃないやつ待ってる 例えばベロベロに酔っ払って話してるとしても相手に「あれ盗作でしょ」なんて言えないと思う
ずるいひどいとは別次元の言葉
教鞭取っていた人には失礼なのでは? 竹宮さんが過去をどう捉えて周囲に語ってきかはともかく今現在の行動は
向こうから振ってきたのに今更連絡を取ってくる元彼みたいでいやらしいんだよな
振られたほうはとっくに清算して次の人間関係と居場所を築いてるのに
二股かけて振ったのによりを戻そうとサンドイッチ作ったり
職場に交際記念花束を贈ってくる元彼のTwitter広告漫画を思い出す あとテンプレまとめてる人へ
アンチ?のカモにされてびっくりしましたね
まあ生き馬の目を抜く?5chなので、経験値上がったぜぐらい図太く思ってくらたら
気分が落ち着いたらまた来てね >>826
人が失礼かどうかに教鞭関係ないのに何わけのわからないこと言ってるの?
寧ろ学長様だから身内まで失礼なまでに上からなのかと思っていたんだけど 増山法恵、推理作家協会会員だったのか。名簿で住所が分かってしまったぜw >>820
被ってるとは思わなかったんでしょ
全然違うストーリーなんだから >>820
>萩尾さんが盗作してそれを認めたと竹宮さんが思い続けていたと思えない。
>その理由としては
挙げていただいた理由は何とでも解釈できることなので私の別解釈を一々述べ立てることは遠慮したいと思います
(ご希望であればいたします)
シナリオは無数にありますから細部をつめてもキリは有りません
要は無数にある可能性のうち、竹内さんを善意に解釈したシナリオを考えるということです
あなたにはあなたが解釈したシナリオがあって構いません >>832
あなたのシナリオ面白くないから、よく練っからてブログにでも出しなよ
ここはあなたの妄想シナリオを添削するスレじゃない。下手な長文は邪魔 >>820
>竹宮さんの思考は以下のような感じではないかな
>・友達が描きたがっていた内容と被るのがわかっていたのに事前に一言もなかったこと(大泉本の記述から萩尾さんは被ることへの忌避感がない)
>・それを萩尾さんは悪いことと考えないし竹宮さんは一言あって然るべきと考える差が明らかになった
>→今後も同様の事態が生じる可能性大
>→距離を置くしかない
これは全くもっともな1つのシナリオだと思います
大泉本でも竹宮さんたちが萩尾さんに対し
「あなたは少年愛を知らない、あなたの描く寄宿舎は偽物だ、偽物を描くな」
と非難しまくったと書かれていることと整合的です(ほんと酷い非難ですね、つーか滅茶苦茶な罵詈雑言!)
ただこのシナリオだと、竹宮さんが「あなたは盗作したのか」と言ったという大泉本の記述がおかしくなります
大泉本の内容を疑いだしたらキリがないので、まずは疑わないようにしたほうがよさそうです >>833
ここはあなたの私物ではありませんので独占的排他的に他人を排除することはできません
あなたが個人的に気に入らないIDはご自由にNG設定してください
私がID切り替えをしていないことはご存じですよね? くだらない長文妄想は無意味
次の手のリサーチですか? >>815
ちょ待て、何この降って湧いたような、前段忘れた設定は。どこから来たの?
盗作を疑われる余地なんてみじんもない日本漫画の金字塔のような作品を、今もそう思っていたいのならどうぞお好きにとしか。 >>690
ほぼ「あり得ない」と思う
私がうっかり683を質問調にしたせいで690を書かれたかもしれないので今回は返レスするけど
あなたの仮説は脚色が過ぎる
他の人のレスで同意できるのが多数あったんでそのアンカーで済ませようとしたら書き込めないので
>竹宮さんが萩尾さんの部屋を訪問した時、2人でなくて1人で行きました
>自分1人なら萩尾さんも口を開きやすいだろうという配慮だと思います
あなたの仮説に従って竹宮さんが
2対1の詰問は萩尾さんにものを言いにくい圧力をかけたと認識していたとすると
既にショックを受けている相手にとって
無言の急な短い時間が充分な弁明の機会だと思っていたとは考えにくい
>>733
>竹宮さん「ごめん!見ればわかるよね、あのとき頭に血が昇っちゃった本当にゴメン許して」土下座
その時点で「見れば(盗作でないことは)わかる」と言える人ならそもそも盗作したのかなんて訊かないと思う
>くり返しになりますが
>段違いの良作を見せつけられたからといって「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解が解けるでしょうか?
解けると思う
良作かどうかより、自分の作品との相違、特に描きたいテーマの違い、独創性に気付けない人ではないと思う
あなたは竹宮さんを擁護してるつもりかもしれないけど竹宮さんを馬鹿にし過ぎ
このレスに質問は無いので返レス不要です >>830
なぜそこに、だね
ミステリーと自称するものはとりあえず入れる審査しない協会なのか
ルビー文庫のだから栗本薫の推薦があったのか 擁護している体を装ってコケにする、か
利用取り巻きには居そう・ありそう それにしても妹ブログのファンがどうとか
あの歳でいまだにこの人は誰々の味方だの敵だのって考え方なのが凄い
二十歳そこそこの増山さんと同じものの見方を全世界に発信って >>834
言ったことを無かったことにするために大泉本を嘘だということにするの?
凄いやり口だね竹宮サイド >>834
何故萩尾を責めてる方が整合性のないことを言ってきたとは考えないの?
自分のパターンに当てはめようとし過ぎなんだよ 大泉本、初見時は呼び出しから眼病からショッキングなエピソードで頭がクラクラしててちゃんと読み込んでなかったのだけど
時間をみてあちこち拾い読みしてると、やはり1975年の「城さんと佐藤さんのせい」事件の重大さがなあ
佐藤さんの増山さん竹宮先生との絆や彼女たちへの優しさとか、城さんの怒りの電話→泣いてる竹宮先生にびっくりして電話する増山さん、また言い返しCOの城さんとか
みんな竹宮先生と増山さんのことを心配して何とかしようと動いてるのに、どんどんおかしな方向に話が散らばって…という寂しさ
24年組の少女マンガ革命があったとすれば、第三のコアは萩尾先生ではなく佐藤さんなわけで
リアタイで正当な評価のないまま早世することになる佐藤さんとのつきあいを、竹宮先生がもっと大切にしておいてくれてたら、そしてこのタイミングで再評価を促してくれてたら…
恐ろしい因縁があって、ずっと断絶状態の萩尾先生のことを強引に引き合いにだす必然性は、革命の話にはまるでないわけでしょ
萩尾先生と竹宮先生つなげてだせる唯一のキーワードが「大泉サロン」「24年組」、要はただそれだけが必要だっただけで、革命の中身なんてどうでもよかったのかな
だとしたら振り回されたまま亡くなった佐藤さんがあまりにも気の毒
竹宮先生のファンの方が、佐藤さんのことについて城さんを「死人に口なし」と揶揄するのも、無根拠でみっともない
あー晩御飯の仕度しないといけないのに、カッカきてとりとめもなく長々とすみません 推協は本を出していれば理事1名+作家1名の推薦で入れる
昔はどうだかわからないけど、最近、そういうツイート見かけた >>827
分かる あなたは昔の彼女の中で一番才能があって最高な彼女だったよ、
っていい思い出にしちゃってまた連絡取ろうとしてくる元カレっぽいよね >>845
>24年組の少女マンガ革命があったとすれば、第三のコアは萩尾先生ではなく佐藤さんなわけで
萩尾さん本人は革命家としての自覚なんかまるでなかったけど
やったことはまさに革命、少女漫画の歴史をひっくり返した第一人者ですよ
だから竹宮さんも無視できない まったく同感。
いまだに自分の所有物と勘違いしている、元カレ。
萩尾さんも厄介な相手に付きまとわれて大変だわ。 「お前は才能があっていい女だった…
俺もずいぶんお前に刺激されて仕事に燃えることが出来た。」
とか言ってるけどさ、勝手に美談にして思い出語るくらいならまだいいけど、
「俺の名前はスター」
とかいうナルシスト全開の本を勝手に本を送りつけて来たし、
今度はドラマ?対談しろ?はぁ? ナル本には別れるきっかけになったDVのことは一切書いてないらしいし…
マスコミ「元カノさんにインタビュー!彼は歴代彼女の中で一番最高と言ってますよ?!
どんな彼でしか?昔を思い出して語り合いって下さい!」
うるさいなもう
こっちは忘れて他の人ともう付き合ってんだよ
彼氏と彼女に例えるとこんな感じかしら… 付き合いのイニシアチブを今も自分が握ってるように思ってたのかな
突然相手を断ち切ったても和解したくなれば
数十年音信不通だろうが本を送ってくる
やっぱりちょっとおかしい 彼氏「えっなんで?お前のこと褒めといたじゃん!」
「あのーもう私を巻き込むのマジでやめて」
「DVで別れた事実を言えばみんなもう何も言ってこないかな」
妹「兄が手を挙げた時に、彼女はこんなことを言ってたらしいです。夜中に突然思い出しました」
世間「…」 >>853
そう、そのやりかたって、相手への思いやりや敬意が感じられないですよね。 元カレシンパ「元カレさんはそんな人じゃありません。
確かにDVだったかもしれないけど・・・元カノさんが被害妄想なんです!」 さわらぬ神に祟りなしとはまさにこのことというか
竹宮さんはほんと安易なことをしちゃったと思う
急転直下じゃん >>846
竹宮さんが「大泉が解散したのは城さんと佐藤史生さんのせいだ」と言っていた事件
竹宮さんからそのように聞いた山田ミネコさんが、直接城さんに電話して確認した為に発覚
↓
城さんは怒って竹宮さんに「あなたはそのように言ったんだって?」と電話
竹宮さんは驚いて「誰に聞いたの?M君?Oさん?」と名前を出した為、城さんは竹宮さんが何人もの人に
それを話していると理解
しかもその時山田ミネコさんの名前は出なかった
↓
城さん「わかった、あなたはいろんな人にそう言いふらしたんだね。大泉が解散したのはあなたの嫉妬の
せいでしょうが!」
これに対して竹宮さんは黙ったまま。城さんは電話を切った
↓
その後増山さんが、マンションに帰宅したら竹宮さんが泣いていたので城さんに電話
「あなただけはケーコタンの味方だと思っていたのに」
城さん「私は訂正しない。「いろんな人」じゃなく「3人の人」に言ったと言い直すけどそれ以外は訂正しない」
と言い返して電話を終えた 竹宮さんは昔の力関係が今でもそのままのつもりでいたんじゃないの
だから多少無礼な事をしても何も言ってこないと思ってたんだと思うな
なのに大泉本出されて焦ってたりして 消されたけど村田さんのブログでは大泉の話の中でのことは
村田さんが知ってることと齟齬がない
そう書いてあった
かなり事実に基づいて書いてある
萩尾さんは自分の知っていることの中でなるだけ齟齬がないように書いたんだと思う
竹宮さんサイドの村田さんがそう言うくらいなんだから >>838
前段忘れた設定はアンカ辿ってください
もとを辿ると
>ただ竹宮さんは当時のこの件は殆ど忘れているそうなので、前段の「盗作を否定しないということは」を忘れて、後段の「盗作を認めているんだ」だけ記憶に残っている可能性もあり、その場合誤解は払拭されません
「竹宮さんは当時をほとんど忘れてる」説のソースは妹ブログです >>861
"当時のこの件は殆ど忘れているという " 記述なのに、覚えていることの選択が恣意的すぎませんかね。別に、前だけ覚えててもいいでしょうに。
作品を読んでも盗作ではないと理解できない、昔の記憶の断片にすがって誤解したままにしておきたい竹宮先生像を作ることに、何かの意味を見出している人がいる、ということだけはよくわかりました。 >>861 >>862
書き忘れました、ご親切にどうも。 >>845
ジル本ちゃんと読んでないのでアレだけど
後年の状況から類推して、竹宮さんにとって佐藤史生さんは、同じく竹宮アシやってデビューした村田順子のような「かわいいスタッフ(後輩)」ではなかった(最終的には)ということなのかなと >>858
それは本読んでるから知ってるんだけど
何故竹宮恵子は大泉解散を佐藤&城のせいにしたのか
その原因となる事件が知りたいのね
妹マネージャーは竹宮恵子にリサーチしてブログで描いて欲しいわ まあ「振り回されたまま亡くなった」かは >>845 の憶測だけどね
80年代はあの佐藤史生にしてはものすごいペースで大作を量産してるし、坂田靖子先生や徳永メイさんらとは最後まで親交があった訳だし
佐藤さんには佐藤さんの人生があったと思うよ https://amass.jp/147613/
こういうの出るって
萩尾先生よく寄稿お見かけするよね >>867
24年組の旗手・漫画大学の元学長竹宮大先生がいない
こういう人選ってどうやってするんだろう 城さん佐藤さんがどう関わって解散になったと竹宮さんが思ったのかがよくわからない
竹宮さんの嫉妬というのは当たってたわけだしその相手は萩尾さんだし 妄想。佐藤さんがいると増山さんの精神安定が崩れたのかなあ。
増山さんにしてみれば佐藤さんは唯一の漫画描かない仲間だけれど、佐藤さんは70年代半ばには作品発表を始めている。
大泉時代にも着々と描く準備をしてたのではないかなあ。
増山さんは描かないし、書かないし、ピアニストになる気も失せている。
佐藤さんが増山さんの今後を心配して、言葉を選びながら色々言っても、あまり伝わらなかった…どころか受け止められなかったのかも。
竹宮さんの大泉解散の理由として、増山さんを不安定にさせる佐藤さんを、増山さんから離したかったのかも?
それと将来を定められず、行き場のなかった増山さんに活動する場を与えたかった? >>868
いやだって、これ大泉本出した河出の本だよ?
おんなじ編集者の企画の可能性が高い
萩尾先生に寄稿頼んだ以上、竹宮先生に原稿頼めるわけない
萩尾先生が次から仕事請けてくれなくなるもの 増山が後で城に電話かけてきた言葉もなんか変なんだよな
だって「大泉解散は城と佐藤のせい」なんていわれてるのに
「あなただけはケーコタンのことを理解してあげられると思ったのに」って
濡れ衣着せられてるのに理解してあげられると思ってるなんて基地外としか言いようがない
少年が搾取されて喜んでると主張する増山ならキャラ通りなのかもしれんが >>845
「リアタイで正当な評価ない」ってことはないでしょ。
マニアックな層にはちゃんと受けてたし 竹宮さんが嫉妬を募らせた一因に、理論的にはっきりと作品を論ずる佐藤さんと城さんが
竹宮さんの前でも遠慮なく萩尾作品のあれこれを褒めてたからかな、と単純に想像してたわ >>862
シナリオは無数にありますので細かい設定をつめても詮無いことです
要は一つの可能性として竹宮さんを善意に解釈するシナリオを検討するということです
そしてその可能性に賭けて誤解を解き相手と和解するというのが一つの方策です
でも萩尾さんはそれをしない
なぜ?
竹宮さんを善意に解釈するシナリオを単に思いつかないから、ということはないと思います
萩尾さんはストーリー作りの天才ですから善意の解釈が思い浮かばないことはない
しかし思い浮かんだ善意の解釈を棄却するでしょう
なぜ
萩尾さんは竹宮さんの誤解を解く気はないから
竹宮さんを絶対に永久に許せないから
竹宮さんに対する恨みつらみは大泉本に書き込んであります、深く重たく
「あなたの描く寄宿舎の話は偽物だから描くな」
こんな酷いこと、馬鹿なこと言う人は絶対に永久に許せない
彼女に薬をつけたら(つまり誤解を解いたら)許さなくてはならない、それはできない
盗作を否定する必要なない、彼女を放置しておこう
萩尾さんはこの当時モノローグで語っています
MOKUSITE KATARAZU BAKA NI TUKERU KUSURI WA NAI
これは一次史料です、回顧録に優先します >>872
竹宮さんが自分が泣いてる理由をちゃんと言わなかったんじゃない? 特に具体的な「事件」が起きた訳ではないと仮定して素人考えで想像するならば、城さんはもともとは
竹宮さんのファンだったそうだから、その城さんがすっかり萩尾さん寄りになっていて、竹宮さん的には
城さんを取られたように感じてたとか?
佐藤さんは佐藤さんで(もともと萩尾さん竹宮さんどちらにも辛辣な批評をしてたけど)、竹宮さん的には
自分だけ辛辣に批評されてるように思えてしまってた?
それらが萩尾さんに対する嫉妬をより煽る結果になったことを「2人のせい」と言ったとかかな? 途中送信失礼
>>845
「リアタイで正当な評価ない」ってことはないと思う
絵もストーリーも素人受けはしないタイプ(玄人・マニア受けはする)だけど
メジャー処(小学館)からも単行本は出てて、ちゃんと評価されてた
没後に復刊コムで作品集出たのはリアタイで評価されてたからじゃない? >>858
「大泉が解散したのは城さんと佐藤史生さんのせいだ」の件で
大泉本に山田ミネコさんのメールの一部が転載されていたけど
この転載部分の意味内容と、その前後の脈絡が全然分からなかった
あれ、どういうことなんでしょう? 「大泉解散は城さんのせい」についても、キーマンは増山さんのような気がするんだよなあ。
城さんは竹宮さんのファンだけれど、増山さんがいるから竹宮さんの近くには居られない。
「竹宮さんの一番は増山さん」というランクづけ…マウント行為…ヒエラルキー維持を、増山さんは常に行っていたから。
竹宮ファンの城さんの何かが、増山さんの気に触ったのだろうか。竹宮さんと親しく振る舞うと気が荒れるとか。
竹宮ファンと言いつつ、萩尾さんのアシスタントをする行為が竹宮さんの気に触ったのだろうか。 増山ってそんなに繊細な人間かなと思うけど
マンガも描かんで貴女の才能が怖いわ〜とか
気持ちの悪い事言いあってた片割れがデビューしちゃったら
まったく影響なしとは言えないかもね >>875
誤解をしてないと考えるにはあまりにも竹宮の周辺から変な話が出過ぎてるんだよ
一番最近は竹宮妹のマネージャーブログ
想像だけど萩尾は業界に近いから直に色んな噂を耳に入れてると思うよ
まあ大泉本にもあちらの御不快は噂で耳に入ってる訳で
仮にあんたの主張のように誤解をしてないとして、それは誤解だったと周囲に訂正する努力は竹宮がしてるの?
してたら妹マネージャーはあんなこと書かないし消すときも捨て台詞吐かんでしょ
本が出て読んでから1か月もあったのに仕事と血縁両方の一番の近親者である妹があんなことしか書かないんだから推して知るべきだ >>868
>>871
大和和紀さんの本なんだから、漫画家ゲストは和紀さんの希望最優先でしょ。友だちとか
評論やリストは編集者から提案もするだろうけどね
そういえば竹宮・増山が選ぶ24年組に、大和和紀さんは入っていなかったな >>883
>あんたの主張のように誤解をしてないとして
逆ではないでしょうか
私がいま立てている善意の解釈は「竹宮さんは誤解している」です
「萩尾さんが黙して語らずなのは盗作を認めているということ」という誤解です >>870
自己レス。「能力者集団の中、ひとりだけその能力を持たず、それでいて重鎮の傍らにいつも居る」そんな増山さんと同じ立場の存在が、「地球へ…」のフィシスなんだな。
フィシスの超能力はソルジャー・ブルーが分け与えたもので、そういうところも竹宮さんと増山さんの関係が投影されてるぽいというか。
フィシスは「あなたはミュウではない」とトォニィから責められるけれど、「そんなことどうでもいい、ブルーの力になっていたのだから」的にジョミーから熱弁されてたりする。
竹宮さんにとっての増山さんは、ブルーやジョミーにとってのフィシスのようなものだったのかもしれない。
フィシスは同時に、マザー・イライザという支配的人格の裏面のような存在で、「地球へ…」には増山さんの支配者としての一面も現れていたかもしれません。 >>875
???
盗作の疑いを掛けた上に断交を申し入れたのは竹宮先生でしたよね。
盗作の疑いをかけたことについて、その後50年間謝罪もしていない。
ここまではいいですよね。
で、なんで萩尾先生が歩み寄る設定? 望んでいないのに。
大泉本をよくお読みになることをお勧めします。 小鳥の巣では本来の用途に温室が使われてるけど
風木では単なる密会場所(青いバラ研究してるパスカルすら使ってない)というのがなあ…
やはり風木のパクリではないわ そもそも温室は映画「悲しみの天使」でバンバン出て切るからね
で「小鳥の巣」も「トーマの巣」も少年の死で終わる映画の後日譚的設定
SFマニアがよくやる「この作品世界の未来」なんだよね >>888
アンカを辿っていただきたいのですが長くなりますよね
とりあえず >>672 >>690 のあたりをお読みください >>891
遠慮いたします。
大泉本をよくお読みになってくださいね。
お返事も結構ですので。 >>890
>「トーマの巣」
どんなパロディ漫画
トーマが巣作りする姿を想像して吹いた 2対1で呼びつけて盗作疑惑かけるような人とは無理に付き合わなくていいと思います ツンデレこれくしょん
>このレスに質問は無いので返レス不要です
>お返事も結構ですので。
本気のツンデレを頂いたので照れくさくなっちゃいます >>871
似たような企画ものに木原さんや山岸さんのもあったと思うけど
萩尾さんはどの先生の特集でも何かしら寄稿したり対談したりしてるよ
しかも毎回「この先生のこのマンガ大好き!」とファン丸出しで熱く語る
いつもいないのは竹宮さん >>894
あの後しばらく増山さんとは付き合ってるんですけどね
目が痛いので病院に連れて行ってもらったり
目が痛くなる原因を作った人のはずなのになんで?とも思いますけど
私の読み違い記憶違い?(いま手元にない) >>896
まあ竹宮さんは萩尾さんのページは読めるけど萩尾さんは竹宮さんのページ読めないからね
完全に竹宮さんの自業自得なんだけど
事情を知ってて呼ぶほうの作家さんは萩尾さんを選ぶ
竹宮さんが載ってると萩尾さんに献本できなくなるし >>893
これがぼくの巣
君にはわかっているはず
他のヒナは蹴落とした >>875
>「あなたの描く寄宿舎の話は偽物だから描くな」
>こんな酷いこと、馬鹿なこと言う人は絶対に永久に許せない
妄想(シナリオ?)が暴走してますよ
「偽物」と言ったのは増山さん。 彼女とはしばらくお付き合いが続き、そしてフェードアウトしていきます。
「描くな」という記述が大泉本に有りましたか?
あったらそこを示してもらえると、嬉しいのだが >>875
この当時と言っても
「夜の呼び出し」が1973年3月
その後小鳥の巣を描き終え
北海道に池田いくみさんを見舞いに行き東京に戻り九州の実家に里帰りし、妹さんの語学留学に付き合って自分も英国へ
5ヶ月の留学中に池田さん原作の「ハワードさんの新聞広告」を描き山本さんに送り
これは1974年3月に掲載
「黙して語らず」の精霊狩りシリーズ「みんなでお茶を」は1974年4月に掲載
1年開くんですが当時とくくっていいものか >>898
それだと萩尾さんが竹宮さんをイビってる構図になっちゃうよ
芸能界で大物女優が共演NG出したらイビりでしょ
「完全にイビられるやつの自業自得」っていわれたらヒーってなっちゃう >>845
佐藤史生はSF的には最高の逸材だったな
本当に残念に思う >>896
竹宮・増山ラインは24問組と言い出したのは自分たちで
少女漫画革命を目指して選んだ者を大泉サロンに集めたと言ってるけど
萩尾さんも木原さんも山岸さんも「そんなの知らない」し
大和さんや大島弓子さんは大泉に来てないんだよね
あの竹宮中心的24年組史観は、同世代のマンガ家から不評なんじゃないのかな >>897
貧血で倒れた時来てもらったね
飯能への引っ越しの朝話して泣かれて
その後一年位手紙のやりとりがあったが途絶えたって
貧血で倒れた時増山さんに来てもらってのは
他の人を頼むと倒れた原因となる出来事を洗いざらい話してしまいそうだったから
最初から知ってる人察してくれる人を読んだんだと思う
増山さんは少年愛かどうかで批判していたが
萩尾さんはもともと少年愛を描く気はまったく無かったので
それは言われ慣れてもいてショックではなかったんだろうね >>898
起きたことの詳細は知らなくても長く業界にいる人は
萩尾さんに対して不穏な噂が流れていたのを知ってるわけで
作品読んでればそれが事実無根なこともわかるし
どの辺から流れている噂というのも推測できただろう
創作者がいわれもない盗作の疑いかけられてるわけだ
同じ創作者がどちら寄りになるかといえば萩尾さんだろうね >>817
少年紙に殴り込んでいく竹宮先生カッコいいな
番長かスポ根ばかりの当時の少年誌の中で80年代を先取りしてる
かわいい少年と仲良くなる夢ていうのも
ギャグなだけでもなかったのかも >>900
901さんも増山さんとはお付き合いが続いたって書いてるよ
病院に連れて行ってもらったというところが記憶違い?
>>901
「偽物」呼ばわりの文脈で「描かないでほしい」と言われたって書いてませんでしたっけ
まっ後ほど現物で確認しますわ >>908
萩尾さんが竹宮さんを締め出したとも思わないし(褒め言葉にも噂にも50年間黙り続けた人だよ)
でも逆に他の作家がどちらに味方したとも思わないんだよね
ただ萩尾さんが元々鬱等患ってたしストレスで体調崩してしまうような繊細な人なのは
一般読者でも知ってるような話で更に同世代作家は事情を察してるのに
分かってて心の地雷を踏んで萩尾さんのメンタルを崩すわけにはいかないよなとは思うんだ >>909
萩尾さんの百億が先だったけどね<少年誌殴り込み >>899
トーマよ、たくましく生まれ変わってくれてよかった >>906
それ「大泉の話」を読んで思った
竹宮先生の卓越したプロモーション能力のために広がった言葉だなと
そのおかげで一緒に萩原先生もプロモーションされた訳だけど 竹宮さん庇うわけじゃないが大泉サロンや24年組の喧伝は
背後に小学館関係者もいたんじゃないかなと想像してる
表立って動いてるのは竹宮さんだから竹宮さんが
私物化したみたいになってるけど一人だけでできることじゃないし
>>916
バスタードはどうなったんですかね萩原先生 >>910
大泉本より
「私達は少年愛についてよく知っている。でも、あなたは知らない。なのに、男子寄宿舎ものを描いている。でも、あれは偽物だ。ああいう偽物を見せられると私達は気分が悪くてザワザワするのよ。だから、描かないでほしい」という風なことをおっしゃるのです。
「という風なこと」なので、萩尾さんはそう受け取った、ということですね。 夜の呼び出し後の手紙で
・OSマンションに来ないでほしい
・書棚の本を見るな
・スケッチブックを見るな
・節度持って距離をとりたい
ここまでは
見たものを記憶してそのまま描ける萩尾望都の卓越した技能を恐れてのものではないか、というのがあとがきでの城さんの推察
わりと納得出来る
・離れたのに余計悪くなった
→?
竹宮惠子の精神状態?
・11月のギムナジウムほど完璧なら何も言えませんが
→これが個人的に1番謎
単に竹宮惠子の好みの問題? >>911
なるほど、ありがとう
そうだと趣旨は変わらないですね
2対1で呼びつけられて詰問されたこと自体は怨んでない >>917
竹宮が取り巻きと一緒にやったこと
なんでも都合の悪いことは取り巻きのせいにして
解散を城佐藤のせいにした何十年前から変わってない >>918
引用ありがとうございます!
「描くな」的発言ありましたね
それを言ったのは増山さんですか?それとも竹宮さん? >>919
離れたのに余計悪くなったは>>734なんじゃないかなと思ってる
本当はもっと生活面の問題から心身の調子を崩してたのに萩尾さんが近くにいたせいだと思いこんでいたとか 24年組を少女マンガ界に革新をもたらした人々ととしてしきりに評価したのは
1970年代後に評論をやってた橋本治、米沢嘉博、村上知彦らで
橋本は萩尾・山岸・大島・木原・青池保子・土田よしこを評価、
倉多江美はきっともうすこし若い世代としながらも評価
米沢は萩尾・大島を別格扱い。次いで山岸。さらに樹村みのり・大和和紀・竹宮恵子・山田ミネコ
村田知宏は萩尾・樹村・山岸・大島を評価し、これに準じて坂田靖子・竹宮恵子・伊東愛子
内田善美・森川久美・吉田秋生・岡田史子・やまだ紫もとりあげている
案外、評論家は竹宮を24年組の中心とは見ていなかった 怒鳴りもしなかったし叫びもしなかったから配慮されてたって言うのは完全に皮肉だよなと思う >>923
アンカを辿ると分かりますが元が
>>894
>2対1で呼びつけて盗作疑惑かけるような人とは無理に付き合わなくていいと思います
です >>919
> ・離れたのに余計悪くなった
> →?
> 竹宮惠子の精神状態?
別居後も萩尾さんが男子寄宿舎ものを描き続けたから
このままだと
萩尾望都=男子寄宿舎もの のイメージになってしまうから
かな
あくまで推測だけど >>926
当時の「だっくす」「ぱふ」界隈では「花の24年組」は山田ミネコが言い出したという認識だった 橋本治が土田よしこを評価してくれてるの嬉しいわ
つる姫じゃー!は今思い出しても面白い >>868
竹宮先生って他の漫画家から嫌われてるんだと思う
だって偉そうに批判してばっかりだもの
ジル本の上原きみ子さんへの態度でも分かるよ ジル本読むと別居したのに訪問してきた萩尾さんが増山さんと語り合う声で原稿に集中できない
大泉の頃は二階に逃げれば聞こえなかったのにっていうことを書いてたから
竹宮さんは萩尾さんが視界からいなくなればストレスもなくなると思ってたんじゃないかと解釈してた 少年誌に殴り込みが1975年か
ポーの一族初版は1974年で小学館初の少女漫画単行本しかも少年が主人公っていうの革命家が好きそうな話だな >>928
>>894は894の人の意見ですよね…
それに対してあなたはあの後しばらくは増山さんとはおつきあいが続いてると言ってるけど、だからどうなのかよくわからない 盗作トラブルの噂がなくても
竹宮さんと増山さんは選民思想とマウント&見下しがきつすぎて
多くの同業者を敵にまわしていただろうし
仲間扱いされた同業者も自分の同業者仲間たちの手前あまり仲良くもし辛いだろうし
自然と孤立していったのかも >>902
同時にローマ字で「目目が痛い」とも書いてるのでショックの後遺症は残っており、
この時期は竹宮さんに対して滾る怒りが持続しているんじゃないでしょうか >>871
そう、大泉の本の編集者さんは精力的に河出ムック本で漫画家シリーズを出している
少女漫画家だと萩尾さん、木原さん、坂田さんの本がそう
鼎談や寄稿のメンバーは漫画家だけじゃなく編集者の人脈もあるなと思う 木原さんの言うとおり
二人とも思いっきり作家メンタルなのに距離が近すぎたのが良くなかったんだと思う
増山さんがそれに配慮できるような人だとは到底思えないし >>931
土田さんは1948(昭和23)年生だから24年組なんだよね
そして少女マンガ界の赤塚不二夫のような革新的存在w >>935
くり返しになりますが私の趣旨は「2対1で呼びつけられて詰問されたこと自体は怨んでない」です 池田理代子もプライドが高くて嫌われてるから
他人のムック本に寄稿したりとか無い そもそも池田理代子も竹宮恵子も他の漫画家をライバル視していてプライドが高く普段から他人への批判が多い
そんな人に「〇〇先生のムック本に寄稿お願いします」なんて言っても、
双方の先生のご機嫌を損ねる可能性出てくるよ
寄稿しても変なマウント取ろうとしたり的外れな評論文書かれても困るし >>922
竹宮さんの取り巻き云々ではなくて
大泉サロンで企画ぶち上げようとした人達がいたんじゃないのかと
出版社だったりテレビ局だったり
花の24年組(歌のほう)とか企画作ってた人達もこんな根深い背景が
あるとは知らなかったんだろうな
今頃あー…ってなってそうだ 日曜〇術館のゲストに呼ばれてて、精神的に図太い人だと実感。 若い女の子二人で同居すると元々姉妹とかでもない限り高確率で仲が悪くなるんだよね
ルームシェアしてる人の「あの子と離れたい」は耳タコなくらい聞かされた
昔の物件なら間取り的にも設備的にも今のルームシェアよりもずっとプライベートは無かっただろうし
友達が絶えず出入りしてるならなおさら
ましてや漫画家なんて一匹狼が多いのに >>941
あなたID何度も変えてるからレスが辿れないし長文多すぎて読めないの、ごめんね
えーと2対1で詰問されたのを萩尾さんは恨んでないと言いたいのね、それは分かりました
で、だから何っていうか…どうつながるの?
というところがわかりませんでした 萩尾望都も山岸涼子も他の漫画家さんのことを基本的に褒める
萩尾さんは一ファンのように褒める
山岸さんは同業者として自分にはない感性の部分を褒める
だからムック本にもよくお願いしますと編集者も仕事を頼みやすい
竹宮さんも池田さんも「私よりあっちを褒めるなんて」と編集にも腹立てるタイプだからそんな仕事は頼めないでしょ >>944
24年組の歌まで出していたと知って
これは某広告代理店が裏にいて大泉サロンで一儲けを目論んでいたのかなあと思ったよ
だから儲け話を潰した萩尾さんが悪者にされて
メディアやネットでおかしなバッシングキャンペーンされるんじゃないかと未だに心配している
このスレもネット工作員っぽいのがいるよね 「あなただけはわかってくれると思ってた」というのももう他に理解してくれる人がいなくなったと思わないと出ない言葉なんだよね
実際いなくなっていたかどうかはともかくとして周囲皆敵みたいに思ってたのかな? >>939
竹宮さんはともかく萩尾さんはメンタルじゃないと思いますよ
盗作扱いされてから痛くなった目を病院で見てもらったら原因不明との診断だった
そらまー寝不足だったら目がチクチク痛くなったり赤くなったりしますわ
後で萩尾さん本人が(医学ではなく)心理学で自己診断して心因性視覚障害なんだと思うといっているだけ
子どものころ発達障害だったかのように思わせる記述を敢えてしているが、そう診断されたわけじゃない
今だったら分からんけど >>947
ええー恥ずかしいほどIDまっかっかな私が別のIDも使ってると疑ってるのね
TAME NI SURU HIHAN WA TUKIATTE RARENAI KARA ABAYO クロッキーを見せてもらったことで盗作したでしょうと決めつけられて絶縁までされたのがショックで
自分が見たから悪かったのか…いっそ目が見えなければ良かったのか…
と自分を責めているうちに心身症になってしまったのかと思った >>926
寺山修司 「少女マンガは、竹宮恵子以前と以後で分けられるべきだ」
寺山修司と竹宮さんの出会いは、こっちの対談で語ってますね。
CANCANで内田さんとの対談
https://cancam.jp/archives/112176 >>950
歌詞的におそらく萩尾竹宮青春友情革命ラインで
ドラマ化したかったんだろうし
萩尾さんバッシングして萩尾さんの商品価値下げてから
ドラマ化しても意味ないから
そういう無駄な事はしないんじゃないかなと思う
多分ね >>926
竹宮先生は男性同士&性愛を女性誌に掲載したことが革新的なのだけど
風木のストーリーそのものは特に革新的じゃないんだよね
評価軸をプロットやストーリーに置く人は竹宮先生の評価が辛い印象 >>610
むしろ増山さんの気持ちが竹宮さんに逸れてくれてよかった
萩尾さんは増山さん以外の人からも吸収できる人だと思うしフラットな付き合いのが向いてる
萩尾さんのようなこんなに言い返せない人が
増山さんのような過干渉タイプを一人で全て引き受けてたら…と思うと恐ろしい
竹宮さん関連よりも体調崩してそう
>>958
たておつ >>958
スレ立てと
アーカイブと魚拓戻したの
乙です 増山さんが竹宮さんと出会わなかったら
修羅場中の萩尾さんに手作り料理をせびってたかもしれないんでしょ
地獄じゃん >>937
そこは怒りゆうか
笑えない状況やからこそ無理矢理にも自分を
笑わそうとしてる様に思える。 >>914
「百億の昼と千億の夜」連載は 「週刊少年チャンピオン1977年第34号からだが? >>957
そう信じたいけど
友情美化路線で売る目論見がパアになって巨額のお金が無駄になったから
せめて炎上商法に切り替えてできるだけ回収しようとしたりしてね
24年組を演歌歌手に歌わせようとする人たちだから
根本的にズレているしどこかでネタ的に見ているというか舐めてそうな気がするんだよね
>>958
乙です >>956
正しくは
「風と木の詩以前と以後で分けられるべきだ」 >>960
とりあえず増山さんのことはもう一人の同居人に引き受けてもらうとして
萩尾さんとの関係も悪くならなそうな嫉妬深くない人なら良かったなーなんて >>960
とりあえず増山さんのことはもう一人の同居人に引き受けてもらうとして
萩尾さんとの関係も悪くならなそうな嫉妬深くない人なら良かったなーなんて >>937
メメがいたい…メメが…はローマ字ではないです
(以前私が書き込んだので覚えてますが)
いろんな思念が乱れ飛ぶシーンですね
訪問者のオスカー父グスタフの眼病がこれなのかも、という説もありましたね
滾る怒りと言ってもイギリスで増山さんや竹宮さんにお土産選ぼうとしたりいや受けとってはくれないと思い直したり
萩尾先生の気持ちが離れたのはどちらかというとその後のあれこれゴタゴタだと思う 風木はBLの始まりという意味で革命だとは思う
少女漫画史やBL漫画史に名前は残る
でも時代とか革命とかそういう言葉抜きに作品そのものが評価され続ける傑作ではない >>949
萩尾さんは常にアップデートを続けて最前線にいる漫画オタク >>959
あ、それは思った…特にラストは結局四畳半同棲ものみたいな感じになっちゃったなと(70年代の同棲時代や赤色エレジーや神田川みたいな) >>954
似たようなことを考えました。
今、読んでいる「三体」に出てくる主人公の女性が、ストレスで心因性視力障害を
煩ってしまうんです。この騒動から距離を置こうと小説を読み始めたのに、心が
納まりません。心の心身症とも言える病気にかかり、大好きなマンガが
描けなくなるなんて、どれほどお辛かった事でしょう。自分だったら周囲の人に
話してしまうと思います。 >>974
耽美でデカダンな物語に生活臭出して欲しくなかったね >>958
乙です
風木は虐待とか近親による支配とかを話を盛り上げる為の添え物ではなく描いてあるのが革新的だったと思う
それまではシンデレラと継母みたいな絵空事っぽい感じ
少年愛は他作品でやれば良かったのに萌えがダダ漏れしてて評価を難しくしている感じ >>950
24年組の歌の説明文の萩尾さん竹宮さん以外の2人は大泉と縁の薄い人だけど
樹村さんは女子大生4人が同居する「菜の花畑」シリーズ
大島さんは漫画家志望の高校生の話の「さよなら女達」があるから
その辺を絡めたストーリーのドラマの企画が進行してたんじゃないかと妄想 竹宮さんアンチじゃないんだけど
すごく初歩的なことなんだけど
ジルベールがされてることが暴力としか思えないしジルベールを美しいとも魅力的とも思えないんだよな
漫画としてそれなりに面白く読んだけどジルベールやオーギュやボナールはひたすら胸糞にしか思えなかった
だから幼少期の回想あたりからついていけなかった
オーギュの言ってる愛というのがピンと来ないし
オーギュとグレッグとどう違うんだろう 残神を描く辺りでは萩尾さんはもう完全に吹っ切れてたんだろうな
思いっきり風木と被せてきてるよね ジルベールを薄着で寒そうだとか寒い状態で叩かれたら余計に痛いだろうとしか思えない時点で
自分も少年愛の才能が無いんだろうな パトリシア毎日来てめちゃくちゃな論を繰り広げていて怖い
そこまでする理由は......? ごめん新参なんで過去スレ見てなかった
常駐コテハンと間違えられたなら誤解 べつに竹宮さん寄りでもないよ
ごめんね空気よめてなかったからROMる >>984
ごめんあなたに言ったんじゃなくて
もっと前の方を読んでたから
残神は吹っ切れてるに同意 >>986
大丈夫よパトリシアさんは特徴あるから
さっさとNGにしてるし 全く似てないものを自信を持ってトレース扱いしてたのも
パトリシアだったのかな >>990
証明はできないけど
トンデモ論で長文、何個もレス、論点ずらし
無理やり擁護、これ全乗せの人が毎日来るのは確か 決別後、萩尾さんは竹宮作品は「読んでいない」
だから残神を風木にかぶせようがない
萩尾さんが残神を描こうと思ったきっかけとか検索して読むといいよ
風木とは根っこが違うから >>994はパトリシアさん!?とかの変な人のことね パティ竹宮先生寄りスレでもご活躍のご様子
朝もはよからやる気に満ち溢れているね >>992
日を追うごとにアクロバットの度合いが上がり続けてるのも特徴ですね。
妹ブログで竹宮寄りスレに極端な人が取り残されたようにも見えるし、その点では妹ブログの功績は偉大。 >>876
察してちゃんムーヴかと
>>867
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