【萩尾望都】大泉スレPart8【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都・著)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子・著)2016年1月発行
テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■派生スレ
萩尾望都批判派
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/
竹宮恵子批判派(ワッチョイあり)
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
村田順子ブログ魚拓(竹宮氏関係者談)
「萩尾先生と竹宮先生のこと 2021年04月26日」
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b#comment-list
■過去スレと■関連スレは>>2で 従来のテンプレはまとめサイト>>1を参照してください。 団塊ジュニアだけど大島弓子は猫おばさんの印象しかないが
>前スレ 乙です
前スレの3〜40代の読者の認識が興味深かった
その世代以降にはもう竹宮さんは評価されてないってことか
歴史に残ったのは萩尾山岸大島木原青池?
しかしそれすら知らない「ベルばらとちびまる子ちゃん」しか知らないグループもいるとw 前スレ最後の方から続くけど後追い世代からすると
ここに竹宮アンチが多いとか山岸ファンが多いとか言われても
まず最初の段階で作家として萩尾山岸のほうが最初から格上という状態で
かといって風木がガラかめやベルばらみたいな大ベストセラーと比肩するほどでもないのでは
というところからスタートしての大泉本だから
別にアンチですらないということになるんですよ >>4
それはまあ漫画オタクかどうかで違うかも
古本屋でグレープフルーツや初期juneを漁ってたオタクなので
大島のスゴさは後からジワジワタイプ
あと毎週が夏休みなどの映画化もあったし
アスカで描いてた摂食障害の話とかすごいインパクトあったよ >>7
昭和の光GENJIとか少年隊あたりにハマる後追いの若いマニアと同じ特殊な層だよそれ
萩尾さんなら現在もコンスタントに仕事してるからわかるけど >>5
現役で漫画家として仕事をしてる
歴史に残る
この2つを故意に混同してない? 自分、団塊Jrだけど萩尾先生と竹宮先生、木原先生はわりと同じくくりの作家さんでしたよ
ファラオやイズアローンは子供の頃夢中で読んだ
萩尾先生のポーとかの古い作品はわりと大人になってから読んだので
萩尾先生だとリアルタイムで読んだスター・レッドとかマージナルとかが好きですね
大島先生も大人になってから読んだけど大好き
木原先生と山岸先生はぽつぽつ…って感じでそこまで追ってないかも
青池保子先生は白泉社なので毛色が違うって感じ
でもまあ、名前があがってるような有名な先生方はみんな歴史に残りますよ
竹宮先生だけじゃなくて
大島先生だって猫漫画しか描かなくなっちゃったけど、歴史に残ると思う
どれだけ長く描いてたかで評価が決まるわけじゃないし CLAMP目当ての雑誌に天馬が連載してたから竹宮さんは認識してるけど
この時点で青池さん以外の活動の場はプチフラワーだからなあ
団塊ジュニアにそれこそ馴染みがない雑誌 >>8
東京上空いらっしゃいませも毎日が夏休みも90年代だし
その頃すごい切れ味の短編を描いてた時だし
評論や全集なんかも萩尾山岸大島は別格でしょ >>6
格下の作家だからアンチはしない、っていう意味ですか?
でも実際竹宮先生のアンチいっぱいいますよね?ここ >>7
大島作品は映画化されてるのが多いね。
毎日が夏休み 四月怪談 赤すいか黄すいか 金髪の草原 結局少女漫画誌に残ったのは24年組より上の王家の紋章の人だけと 一度きり〜で一番面白かったのが最後の城章子さんの見解だから
この人にもっと語って欲しいわ
当事者が語るより見えてくるものが沢山あった >>10
スターレッドをリアタイで読めたってだけで、前スレの人たちとは時代が違わない?
90年代後半にいって中高生くらいの人だよ 団塊ジュニアといえばCLAMPがゆん一色だから
バブル期にがゆんが秋田書店で描いてた時に大御所を馬鹿にする発言をして怒らせたという都市伝説もあったなあ 団塊ジュニアの十代の頃は花とゆめもまだまだ影響力があった あと最初は相手方のファンだった城さん増山さんが
最後は反対側のブレーンになってるのはすごく興味深いね
ファンだった人とは決別することになってるってのが >>10
青池さんはほとんど秋田書店だと思うよ
白泉社から出てるのはZくらい >>18
二度目のアニメ化?2007年だね
実はあの時はじめて地球へを見ましたw >>13
アンチの意識はないってこと
だから腐すわけじゃなく普通に話してるのに
アンチに見えるかもしれないという...... よしながふみが自分達の世代の女子は少女漫画に興味を示さずジャンプや少年漫画に行っちゃうと書いてた >>19
あー、ごめんなさい、
スターレッドは単行本で子供の頃買ってもらって
リアルタイムだとばっかり思ってた…
古い漫画とは全く思ってなかった、新鮮で
小学生の頃漫画雑誌買ってもらえなくて、
親が買ってくれる単行本で読んでたので
もっと前の作品だったんですね
ひょっとしてファラオとかもそうなのかな
マージナルは雑誌で読んでたので確実にリアルタイムだと思う プチフラワーとか団塊ジュニアにはyou並に存在感ない雑誌だわ >>19
スターレッドは1978〜79年連載
それをリアタイで読んでるのは、まあアラフィフの人ですな >>14
グーグーとかもあった
男性監督にフォロワー多い特徴もありますね プチフラは残神が読みたくて買い始めた
ぶーけも読んでた
がゆんCLAMP流行ってたけど東京バビロン読んだぐらいかな
Xも途中まで 歴史に残らないのはあさぎり夕とかエンタメとしても恋愛物としてもどっちもまあそこそこ…みたいな中途半端なメジャー作家だと思う >>23
すいません、Zとファルコが好きすぎて
白泉社のイメージだった…
>>25
なるほど、理解した でもあさぎり夕好きだったからBL始めた時は軽くショックだったよ
BL自体は平気なんだけど子供時代好きな作家だと
アイドルのAV出演を見たみたいな >>28
えー、そうかな
自分中学生の頃プチフラワー読んでましたよ
佐藤さんとかプチフラワーで好きになったもの
でも確かにまわりで読んでる子はいなかったかな… >>27
マージナルはプチフラで1985〜87年連載
>>19さんの言ってる年代の方はまだ乳幼児のころなので
やはり世代が違うかと ぶーけも集英社の割には当時の女子中学生(自分)の周りでは知名度ゼロだったよ
純情クレイジーフルーツの単行本を周りに貸した時も誰も作品も雑誌も存在をしらなかった
ぶーけが引っかかるアンテナ張ってるのは東村アキコみたいにクリエイター志望の特殊な層じゃないかな
プチフラワーなら更にマイナーだと思う というじゃ竹宮さんが歴史に残らないとか一言も言ってないから
しかし俯瞰して少女マンガの歴史を見れる視座を
ご本人が持ってるから
気にしてるのかもしれないとは思うよ オタク界隈ではジャンプや花ゆめやニュータイプやウィングスが飛び交ってた
男子はそれに加えてゲーム雑誌
ペケや宇宙英雄物語って漫画が男女両方に流行ってた
当時プチフラワー読む十代とか想像がつかない スターレッド連載を調べたら昭和53年?
リアタイどころか生まれてませーんw
自分は親の影響なのかがゆんやCLAMPには興味なし
尾崎南は商業誌に載せられるレベルじゃないだろうと思っていたので
24年組リアタイでもないくせに「昔は良かった」と懐古厨になったりしてたなぁ
自分の世代の目で読んでもポーの一族は「革命的」としか言いようがなかった
風木は…出てきた当時は衝撃的だったんだろうねー今読んだら古臭いけど。という感想 イズアローン伝説とマージナルを夢中で読んでた
どっちも昔の作品も面白いしそこで現在(当時)のも面白いという印象だった
プチフラワーはファンシイダンスも面白かった
「マからはじまる不毛の地だ」「浮雲山のロスマリネ」w
青池さんも木原さんも山岸さんもガラ亀も王家も読んでたよ
大島さん大和さん有閑倶楽部等いろいろ
紡木たくも人気でこっちもリアル風で面白かった 尾崎南の絵はキモいけどオタクじゃない女子も読んでた
同じ雑誌連載の楠本まきの漫画に影響を受けたV系アーティストやバンギャもたくさんいた 80年代、中高で花とゆめ→LaLaが基本で、大学行ったら少女誌読まなくなり
かわりにプチフラワー買うようになったってカンジだったな
(萩尾竹宮山岸らビッグネームに加え、尖った作家が描く雑誌という印象)
ほかはスピリッツやモーニング読んでたw >>37
ぶ〜けも大好きだったけどプチフラワーよりは
後に読み始めたような…気がするけどどうだろ
自分の記憶が信じられなくなってきた
純クレ好きでしたしぶ〜けレギュラー作家陣はみんな好きだったかも
ぶ〜けって別マか何かの総集編も載せてましたよね >>40
>>41
そうそうこんな感じ
みんな雑食でいろんなジャンルをもちあって読んでたし
この雑誌は縁がないとかって感じではなかったけど
好き嫌いはあっても
そのなかで少女漫画強火担は24年組にハマる子が多くて
マンガ夜話の影響もあったり ぶ〜けはほぼ買ったことなかったけど、水樹和佳の樹魔なんかもぶ〜けコミックスだよね
松苗あけみも吉野朔美も、後から単行本で知った。
なかなか少女誌全部買う余裕はなくてw >>37
ぶーけもプチフラワーも読んでたよ
てか、このスレに来るのは若くても24年組が好きな層なんだから
プチフラワーは必須教養だと思うんですけど
親が買ってた新書館のグレープフルーツもまだうちには残ってるし >>39
ウィングスは人気があった気がする!
まだあるのかな、ウィングス
あと瞬間的にホットロードがめちゃくちゃ流行った時期があった
ような気がする…
たぶんプチフラワー読んでたのは親の影響かな >>47
後追いのファンもプチフラワーやグレープフルーツといった雑誌から入らないでしょ グレープフルーツって萩尾さんファンのおっさんのサイトの思い出話で初めて存在を知った
大学時代に買い漁った云々
リアルタイムでもないのにそれを知ってる時点で特殊 グレープフルーツは何冊か買ったことあるけど
普通の雑誌じゃなくて立派な感じの装丁でしたよね
捨てなければ読み返せたのになあ >>46
ぶーけには内田善美とか吉野朔実がいたね
緻密で繊細な作品で好きだった
あと清原なつの 最近の萩尾さんの絵、昔花ゆめかLalaで連載してた平井摩利って人に似てる
萩尾さんのほうが上手いけど >>39
プチフラワーで「残神」を読みふけり
ウィングスで「パーム」に夢中になり
花ゆめで「ぼくの地球を守って」→「赤ちゃんと僕」を読んでた
花ゆめは小学生の頃までかな いやだってここ特殊板の特殊スレだよw
プチフラワーもグレープフルーツも大島弓子の偉大さも
知ってて当然の人が集まるに決まってる
ムキになって否定する話じゃなくない? ぺけもバナナフィッシュもはじめちゃんが一番も人気あったけど連載してる別コミは誰も読んでなかった うろ覚えだけどぶーけは分厚かったんで
漫画沢山読めるという理由で買いはじめた
高校入ると自分もスピリッツ読んでたな
一色まことや山本直樹が好きだった
グレープフルーツの存在は知らなかったからググったけど
執筆陣すごいな
当時読んでた人羨ましい >>49
でも残神が連載されていたからね
プチフラワーで残神読んで萩尾ファンになった同世代がゴロゴロしてたよ
自分は親の影響でその前から知ってたけど
2000年代になっても萩尾さんはファンをリアタイで増やし続けてた >>55
リアル世代は雑誌と共に思い出があるのはわかるけど
後追いなら作品は読んでも雑誌は馴染みがないのが普通かと
バックナンバーが気軽に手に入るわけでもないし >>53
絵似てるとは思わないけど懐かしい平井摩利
調べたら今はスピリチュアル的な活動家になっててびっくりした みんな、 >>1乙したかな?
テンプレまとめの人もありがとう
すごくスッキリ見やすくなった 萩尾山岸大島は絵も作風も三者三様に独自路線だから、「24年組」を語る時に例示されやすい
竹宮さんの作品は何度も言われてるように上記三者に比べると良くも悪くも一般向けでクセが弱い
大島さんもストーリー漫画は90年代前半位までしか描いてないけど、映画やドラマ化で後々まで消費されたことが竹宮さんと印象を分けた感じ >>58
自分は反対に残神がキツくて萩尾先生の漫画から一度離れちゃった
残神で萩尾先生のファンになる人もいるんだねやっぱり 歴史に残らない扱いされてるのは講談社系が多くない?庄司陽子とか
幼馴染の姉が板本こうこという人の単行本を沢山持ってたけど
多分漫画史には残ってないだろうし
あとツイッターで検索すると世代じゃないひとでも萩尾竹宮をセットで名前出してるの事が多い ごめん忘れてた
>>1乙
大泉本に導かれつつ漫画好きが集まってるんだな 今さらだけどスレ立て乙です
テンプレまとめも乙です
森脇真末味が好きな人は獣木野生(伸たまき)のパームも結構好きなんじゃないかと思ったり >>58
残神が連載されてたのか
そりゃプチフラワー読んでるはずだ
だから誰も歴史に残る残らないの話してないのにー
アンチスレじゃないよねって >>64
坂本こうこ!いましたね〜
フレンド買ってなくても知ってた作家は庄司陽子・坂本こうこ・吉田まゆみ
当時人気はあったが語りついでもらえないタイプ・・・ 竹宮先生はどっちかっていうと美内先生とかと同じ方向性の作家さんだと思う
キャラの立ったドラマチックな長編が上手くて面白い
萩尾、山岸、大島先生みたいなストーリー先行の短編が上手い作家と並べるのはちょっと違う気がする
木原先生はどちらかと言えば竹宮先生寄りかな?
このスレじゃ後者こそがレベルの高い漫画、みたいな論調をよく見かけるけど、
どちらもタイプが違うだけで偉大な先生達だよ
美内先生までディスってた人もいたけどさ… 「なかよし」を60周年を記念した特別サイトがまだ残ってる
「”なかよし”なつかし表紙検索」
http://nakayosi60.com/search/
1955年〜2015年まで年代を選ぶと選んだ年の1月号の表紙が表示されます。 >>64
生徒諸君!は歴史に残るでしょ
(最近やってたのはアレらしいけど…)
でもその、「歴史に残る残らない」みたいなのなんか好きではないな
価値があるないみたいにジャッジしてる感じ なかよしはCLAMP連載に抗議してあさぎり夕やひうらさとるらベテランが辞めたのは真実なんだろうか >>64
親世代が「萩尾竹宮大島」とセット扱いするので一応従ってるけど
自分の10代の頃には竹宮さんは過去の人扱いされていて
萩尾さんが残神、ついでバルバラでまたもや歴史に残った!と騒がれていた頃は
もう漫画家やめてただの教育者になっちゃった人だった
「24年組の歴史」を語る上でも現役で傑作を生み出している人はやっぱり天才だったんだね、となって
萩尾さんが別格扱いだったかな。そこらへんは>>6と認識が大体同じ 王家の紋章の人も王家以前の数十年売れっ子だったらしいけど
秋田以前の作品は入手困難みたいだし >>74
よく分からんけど竹宮惠子は歴史に残ってないって言いたいの? 世代間ギャップの話面白い
恐らく往年のモー様ファンが
未だに強烈に反応して竹宮アンチ活動してる
みたいな読みも外れてると思う
最初から萩尾ファンは多くて
逆が少ないだけ 森脇真末味が好きな人は内田美奈子も気にいるんじゃないかと思ったり
更にマイナーかもだけど… >>76
だから自分の親世代がセットで語ってる以上は歴史に残ってるんじゃない?
ただ自分の世代から下にとっては竹宮さんって存在感めっちゃ薄いと思う
24年組を語る上で >>77
変な人が萩尾と竹宮を同列であるかの様に名前を併記して出さないで!と言ってるだけでは
昭和の新御三家みたいなくくりと同じで名前出してる方は全盛期の印象が強いからという理由でしかないのにね
新御三家も早くに闘病でリタイアして亡くなった方がいるけど
彼を郷ヒロミを一緒にくくらないで!っていう人はいないでしょ 萩尾先生には濃いめの熱狂的なファンが多いんだよ
ドマニアの頃からそう書かれてるし 話通じてなくてワロタ
>>79
そうそう
だからその前提が共有されてなくて
ここは竹宮アンチスレだね!
とか言われてもいやいやってなるわけで
アーティストとして現役であることの強みってデカいよね >>78
あー共通点があるよね
内田美奈子の昔の絵柄ってSF描いてた男性漫画家にもそっくりだと思うんだけど名前が出てこない 竹宮作品をあまり読んでない、関心ない、評価してない人=アンチ
じゃありませんよ
好きか嫌いか以外に「どっちでもない」「そこまで関心ない」人も大勢いる
世代下がるほど漫画家 竹宮恵子の印象が薄いのは仕方がない いや名前を併記されるだけで駄々こねる時点でふつうにアンチでしょ >>82
なんかやっぱりジェネレーションギャップなのかねw
何を言っても「これだから萩尾ファンは…変な人が多いから…」←この結論に持って行かれて困る >>78
森脇真末味も内田美奈子も伸たまきも大好きだ
シャープな線の人が好きなのかも
逆に大島弓子とか岩館真理子みたいなフワフワした絵柄は苦手だな >>83-84
内田美奈子は御厨さと美のアシだったので、御厨さと美の漫画読んでたら内田美奈子が描いてるコマを発見したりするよ 濃いオタでもない限り世間の認識はこんなもん
ニコイチ扱い
@
私は美しい少年愛には全く興味ないから竹宮恵子や萩尾望都も通ってない。BLの歴史と言うとその辺や陰間茶屋やお稚児さんの話も出るけどこれも結局美少年の話だし…やっぱり↓のようなシチュに惹かれる😋🤤😊 マンガ、和本、民族、風俗のお店「くだん書房」
http://www.kudan.jp/index.html
このサイトも画像多数、いろいろ情報が多い。(寝れなくなるw)
サイト内の「神保町裏通り日記」
http://www.kudan.jp/nikki/nikki1201-03.html
週刊少女フレンド1970年7月7日増刊号
雑誌表紙と萩尾望都「ビアンカ」の扉絵の画像あります。
”(別フレ)1969年4月号掲載青池保子「チャーミング・マリー」。右上、1969年6月号掲載大和和紀「ただいまけんか中」。左下、1969年7月号掲載高階良子「雨あがりの朝」。右下、1970年6月号掲載いがらしゆみこ「信じていたいの!」” >>87
ドマニアとかここで初耳だったよw
漫画好きの大まかな感想としては
木原山岸の好感度爆上がりが
1番多かったかな
あとは辛い読後感と
竹宮先生の焦り 年齢が若い人が竹宮先生に興味がないのはよくわかる
それが特にアンチってわけじゃないのも
でもこのスレにはかなり過激な竹宮アンチの人もチラホラいて
はたからみたら同じように見える、って事なのでは 遅ればせながら>>1乙です
萩尾さんの漫画も竹宮さんの漫画も昔っから読んでた、コロナ予防接種券が届いた高齢者です
でも、萩尾さんの漫画はある時点からどうも感情面で苦手になって、三原順さんの漫画へ移りました
そういえば吸血鬼物といえば、ゆうきまさみさんの「白暮のクロニクル」(少年漫画ですが)オススメです
竹宮さんの漫画は、絵が好きだったのですが、顎が細くなってきたあたりで苦手になって、抜けました >>90
>>94
やっぱりそうだったんだ。似すぎだもんなぁ
ここで大昔からの疑問がいろいろ明らかになってるので個人的にめっちゃ有用なスレだと思いますw それにしても、昨今のように、当たり前に女性漫画家が少年誌で描けるようになれば
竹宮さんは少年誌の方が向いてたろうなあと思います >>93
自分的には○○ファンじゃなくて萩尾オタとか竹宮オタとか言いたいんだけど
このスレでは浮きそうなのでぐっとこらえてる
「推し」とかも使いそうになるけどこのスレには合わないんだろうなとかw >>75
王家以外にも「愛の泉」という世紀の大恋愛の作品があって
あそこまで大長編でスペクタルじゃないけど
外国の王子様と恋愛してそね国に行っちゃうみたいな コミックナタリーのサイト
「Sho-Comi50周年特集、50年の歩みを年表で振り返る」
https://natalie.mu/comic/pp/sho-comi50th
1968年〜2018年までの年表があります。 >>73
そんな噂があるの?
怖っ
CLAMPより尾崎南の方が同業者に反発食らいそうだけど ここで竹宮アンチがーって言ってる人居るけどちょっとした批判をアンチと捉えてる感じ
竹宮擁護スレや信者が痛すぎるスレでの萩尾先生叩きは訴えられてもおかしくないレベル
何か悪意に満ちてるというか いろいろ検索してるはしから書き込んでるときりな無いなw
「扶桑 文庫」
http://fusobunko.koshoten.net/
古い「花とゆめ」 37冊扱ってます。 表紙画像(拡大も)あり。 (サイト内の普通検索で探してください)
酒井美羽 愛田真夕美 美内すずえ 笹生那実 三原順 他(敬称略)が表紙描いてます
1500円〜2千円が相場なのだな 笹生那実さんってずっとアシやってる人かと思ってた
プロとして花ゆめの表紙を描いたりしてたのか… >>103
明らかに度が過ぎた人格批判やら
人間性を欠いた書き込みが多数見られるしさすがにそれは無理があるよ
大泉本に書かれた行動の是非なら解るが
人生そのものを否定したりバカにしてる書き込みばかりで
見ててうんざりしたからスレ上がってても流し読みになってきたし そんなの萩尾アンチも同レベルどころかもっと酷いわ
「萩尾さんは分析力も人間観察力もなくて
甘えていて感情的で幼稚でアホだからこんなトラブルを起こした
作品を読めばわかる」と前スレで人格を全否定されていたじゃん どちらが上下とかではなく
圧倒的にクリエイター層に支持されるのが萩尾さんの方ってだけでしょう
バブル後期に業界内に足突っ込んでいた身から見ても影響力は圧倒的に萩尾さんだった
萩尾さんを知らない世代が出ない限り新しい少女漫画は出ないかもとまでいわれていたよ
周りも萩尾大島山岸ファンばかりだったし >>107
あなたはとてもナイーブ(英語の”naive”の意味)な人なんですね >>109
むしろ、前スレで萩尾さんをしつこく人格攻撃していた人の言わんとするところが英語の「naive」だったんじゃない? >>105
花とゆめ 1979年3月5日号 表紙
http://fusobunko.koshoten.net/catalog/images/products/c95/DSCN7645.JPG
(うまく貼れてるかな)
まさか
"#32歳で引退した漫画家がコミティアに出てたらメールが来て64歳で商業出版することになった話 ?その1"
https://twitter.com/sasounami/status/1194592040652169217
ということになるとわw
赤星ひではる 島崎ちと 山本まゆり 宮智恵 川崎ひろ子 浜田里枝 めるへんめーかー 神坂智子 和田慎二 猫十字社 柴田昌弘 etc (敬称略)
連載持ってた人も、持たなかった人でも表紙は描いてた感じ。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 萩尾望都は作家特にSF作家に多大な影響を与えてる
森博嗣、恩田陸、氷室冴子あたりははっきり萩尾望都の影響を受けてきたと公言している
少女漫画というジャンルを超えて多大な影響を与えたという意味では唯一無二だと思う
松岡正剛のこの評が端的に萩尾漫画の果たした役割を言い表している
>>
草森紳一が「あるとき小説がすごく古臭いものだと思った」と書いていた。
草森は写真家やイラストレーターに会っているうちに、そう思うようになったらしい。
それがぼくには少女マンガでおこったようだった。なかでも萩尾望都には驚いた。
これはどこにも類縁がない。もし類縁があるとすれば、プラトンかエドガー・アラン・ポーかレイ・ブラッドベリである。
しかし、ぼくはそういうものがまさか少女マンガになるとはまったく思っていなかったし、
ましてそのマンガを読み耽ることになるなんて、考えもしなかった。
(中略)ぼくは『ポーの一族』をもって、たちまち萩尾望都のファンに、いや正当な読者になったのである。
それだけではない。萩尾望都をキーステーションにして、ぼくはなんと少女マンガが読めるようになったのだ。
それまで、少女マンガの登場人物がどう見てもほとんど同じ顔であるために、ぼくは髪型と服装をいちいち確かめ、
前のページを繰りながら読まなくてはいけなかったのだ。つまり、ほとんど長時間をかけないと読めない状態だったのだ。
それがページを前戻りせずに読めるようになった。望都さんのおかげだった。
これは萩尾望都のもうひとつの偉大な役割を示すもので、いわば少年マンガにおける手塚治虫と同様の
“原郷がつくるプロトコル”の役割を担ったということなのだ。
むろん萩尾望都にはそんなつもりはなかったかもしれないが、作品の大きさと基礎体力がそれを証している。 >>110
スレの番号かIDで示して、どこあたりがnaiveなのか教えてもらいたいのだが 萩尾さんの作品がクリエーターに好まれるのはわかる。
小説、舞台、映像、評論家、いろいろな人に影響を与えているからね。
多分大島さんもそうだけど、何かそれこそ「鐘を鳴らす人」なんだろう >>114
前スレでゴールデンライラックにかこつけて粘着叩きしてる人のログを見ればわかるよ ところで大泉本読み返してて気づいたんだけど、前スレ>>775について
>775 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/22(土) 08:49:21.98 ID:E4IF+GnG0 [3/4]
>あと、あんまり言及している人が見ないけど、大泉本で、萩尾さんはOSマンションに呼ばれたとき、
>「その時の記憶は頭が真っ白になってしまったので、あまりはっきりしません」て書いているんだよね。
>だから、竹宮・増山に問い詰められた具体的な内容はそれほど信頼がおけないんじゃないか、という気もする。
>手紙を元に想像した部分もあるんじゃないだろうか。
これなんだけど、大泉本のP.150、竹宮さん増山さん2人からOSマンションに呼ばれた所の描写に
>私は頭が真っ白になってしまって。
とはあるけど、「あまりはっきりしません」は書いてなかったよ
そして直後、萩尾さん宅に帰りついてからの描写がこんな感じ↓
>なんと言って説明すれば良かったんだろう、と考えて(中略)
>私はその夜言われたことを思い出せる限りクロッキーブックに書き出し
多分、その時クロッキー帳に書き残した「詰問」の内容は日付入で記録として信頼に足る詳細な内容のもの
だったんだろう
大泉本最後に置かれた城さんのあとがきに、大泉時代のことをアプローチしてくるメディアの人を
ストップする為に一度だけ、という事で城さんから(本を出すことを)提案したと書かれてるけど、
こうした具体的な記録が残ってて万一訴訟になったとしても十分証拠たり得るレベルの内容であること
を知ったからこそ、そういう考えに至ったんだと思う
手紙を元に想像、なんてレベルじゃなくね >>118
あ、ごめん頁数訂正しようと思ってたのに忘れて上げてしまったわ
正しくは大泉本P151、でした 萩尾さん大島さんは鐘を鳴らし種蒔く人
でも得てしてご本人たちにはそういう自覚がなくただ湧き上がるものを描いているだけなのでしょう
少女漫画革命なるものを論じるなら絶対的に欠かせない核たる萩尾さんが今回それを拒絶表明されたことでダメージを被った竹宮さんだけど
それは竹宮さん自身が蒔いた種だから真摯に受け止めて以後革命話はなさらない方が賢明とおもいます くだん書房さんのところにグレープフルーツ 創刊号から39号 までの掲載作品リストあります
http://www.kudan.jp/EC/grapefruits.html
表紙はクリックすれば見れますね。
この雑誌で天野喜孝を知ったような気がする 私も24年組2世だけど竹宮先生はたしかに萩尾先生とセットで知ってる程度だった
juneっていうのもココで初めて聞いた
女性向け漫画雑誌といえば、ちゃお、なかよし、りぼん
他は少コミ、花ゆめ、別マ、別フレ、プチコミ、BE LOVE、LaLaあたりなら知ってるけどjuneっていうのはコンビニで見たことがないなぁ >>113
吉本ばななを見れば「大島弓子か」と即わかるほどの影響を与えてるしね
萩尾大島がいなければ文学界もこんな風に進化を遂げなかったとも言える
ぶっちゃけ、竹宮惠子ってそういう意味でジャンルを超えた影響って与えてるかな
BLの元祖であることは認めるけどそれだけじゃないの?
萩尾大島作品については文学的・哲学的・心理学的、あらゆる方向から分析されているけど
竹宮惠子を熱心に語る知識人ってあまり見ないよね 自分は大島弓子というと大貫妙子を連想するわ
大島弓子の作品ほとんど読んだことないけどw >>124
ミュージシャンなら大島弓子≒谷山浩子でしょ 読み間違えたw
大島弓子さんの方か>>125は
大島弓子さんも綿の惑星以外、竹宮恵子さん同様によく知らない 雑誌の話でちょと質問
一瞬だけキャンドルって雑誌ありましたよね?
森川久美先生の南京路の続きとか長岡良子先生とか載ってた
あさきのmimiもいつの間にか無くなってて
あの頃って雑誌の迷走時代? この本に登場してくる人たちは不思議というか、普通以上に繊細な部分と鈍感な部分と両方もちあわせてる気がする
漫画が話せる仲間ができて嬉しいのはわかるけど、付き合い方の距離が近すぎるというか、一緒にいすぎ
2年間も同居して漫画見せあっておしゃべりして、40日以上も一緒に旅行して、自分だったら絶対無理だわ
そんな長時間一緒にいたら絶対どこかでストレス溜まる
一人になりたくなって、やっぱり大泉解散しましょうって言い出すと思う >>118
前スレ>775 には >781 >794 とレスが付いて
それはあなたと同趣旨のもの
なのでまたループするのか、だなぁ >>127
綿の惑星 打ち間違いがなんかすごいSF作品に >>131
そうなんだけど、結構大事な所を書き間違え?ていたのが気になった
萩尾さんは頭が真っ白になったとは書いてても話の内容はっきり覚えてないとは書いてないじゃん!と
自分自身も何となくそういう誤読をしてて、自宅に帰ってその日のうちに詰問内容を書き留めてた下りは印象に
残ってなかったので
前スレで、山岸さんの黒いリボンのエピソードを挙げてたのは竹宮さんだったののを萩尾さんと書いてる人もいたし
そこら辺、些細なことではありつつも結構印象が変わってくるから訂正したくなるんだよね 訂正ありがとうございます
「綿の国星」だったんだねwずっと間違えて覚えてました
今、大島弓子さんの「綿の国星」「バナナブレッドのプティング」立ち読みしてみたら
その後の少女漫画 80年代の少女漫画の原流っぽいですね
その後の佐々木倫子の動物のお医者さんのシュールさにも通じるし、くらもちふさこの思春期の女の子の彼氏ができる前のフワフワふんわりした世界に通じますね
少女漫画の書き方のテクニックで必ず紹介されるような人物のまわりにフワフワと何かが飛んでいる背景とか点描の使い方とかも
https://i.imgur.com/V3Z4XxN.jpg
https://i.imgur.com/6jiyzj6.jpg >>100
あ、なんか記憶の底が沸き立つ感じ?
あったね~~~懐かしい 面白い結果が出てる論文ですね。
高橋佑樹・田中恭平・芳鐘冬樹(2015):Wikipediaのハイパーリンク構造を用いた漫画家の影響力の定量化.情報科学技術フォーラム講演論文集14-4,FIT〔電子情報通信学会・情報処理学会〕運営委員会,pp405-406.
【以下引用】
質的な観点から漫画家の影響力を評価したものはいくつか見られる.例えば,堀[2009]や村上ら[1987]は,萩尾望都らをはじめとする「24年組」(漫画界に強い影響を与えたとされる集団) について質的なアプローチで評価している.一方,量的なデータ分析に基づいて影響力を評価した例はほとんどない.【405p】
手塚治虫と石ノ森章太郎の影響力が突出している結果が得られた.また,漫画家をジャンルごとにカテゴライズすると,少年漫画・SF漫画を中心に執筆している漫画家の影響力が高く,逆に少女漫画を中心に執筆している漫画家の影響力は低い傾向があった.堀や村上らにより言及されていた24年組に属する漫画家は上位10人には入っておらず,16位の「萩尾望都」がその中で最も順位が高かった.【406p】
【以上引用】 >>123
そこが竹宮さんが「わかりやすい大衆作家」である証拠みたいなもんなんだよね
わかりやすいのでアニメにもしやすくヒットも飛ばせる(地球へ…)
風木は少年愛というジャンルだったから受け付けない人が多かっただけで(特に男性)
読めばものすごくわかりやすい大河ドラマ
萩尾さん大島さんのマンガは偉いおじさん達が分析したくなるような「難解さ」や深みがある
どっちが上と言うんじゃないけど特徴が違う
ただ既出だけど大衆作家である割に竹宮さんは中途半端かなとも思う
ガラかめやベルばらや王家の紋章・天河レベルのヒットも飛ばせた可能性があるのに
増山さんのおかげでマイナー色がついちゃってポテンシャル全開できないまま時代から消えていった感 >>129
あさきのmimiは、mimiエクセレントかな
あさきゆめみしと、天上の虹のために創刊された季刊誌だった
あさきゆめみしの連載終了と共に廃刊(で、天上の虹は連載なしのコミックス発行に切り替えると発表してた)
大人ーな洒落た漫画が多かった
あさきゆめみし大好きな小学生だったから、しばらく買ってたけど季刊とはいえそこそこ高かったのと他の連載内容が難しくて脱落してしまった(最終号は買った)
これで坂田靖子さん、高口里純さん、石本華子さん、木原敏江さん、阿保美代さんを知った
木原さんのベルとカミーユは面白かったわ〜 >>140
同感 文学で言えば直木賞作家と芥川賞作家みたいなもの 前者の方が広く一般的に読まれるし
ヒット作も生まれやすい こういう論文もありました。
辻 泉・大倉 韻・野村勇人(2015):マンガ雑誌の生存戦略-徳間書店『COMICリュウ』の総合的分析-.文学部紀要(社会学・社会情報学)25(中央大学),pp73-95.
【以下引用】
作者ふみが語るように,本作は「現代の24年組』を目指したものである。「24年組」はSF・ファンタジーや同性愛的要素を少女マンガの表現に導入したことで知られ,同性愛的要素という意味では,本作はその面を確かに継承している.【85p】
【以上引用】
※作者ふみ=『ぼくらのへんたい』作者 ふみ ふみこ >>135
あー何か色々記憶が混ざってますね、プチフラワー絶対買ってたはずなのにどれがどの雑誌か全然思い出せなくてもどかしい
キャンドルはwiki見たら法王庁の陰謀とかダークサイドブルースでした
隔月刊だったっけ >>140
「地球へ…」は映画とTVで二度アニメ化されてるけど、どちらも
ナスカチルドレンたちの孤独感はアニメには反映されていないんだよね
ただ、そのことについて、竹宮さんはアニメ側には文句つけてない
ユング派心理学者河合隼雄さんとの対談(「あなたが子どもだったころ」講談社+α文庫に収録)で
「言ってもあちらにはわからないだろうなということは言わない」みたいな醒めた感覚も
持っているから、大衆作家であることは、努力で身につけたんだと思う >>141
あさきと一緒に終わったのでしたかなるほど
花散里と夕霧の場面が掲載された直後の早稲田の国語にドンピシャそこが出題されて受験界隈が戦慄した記憶 後追いで思い出したけど、ミニレディー百科の少女漫画入門で、風木やポーを知った層もいるかも(実際に読んだかどうかはともかく、作者名や絵・タイトルは記憶に残ったという意味で)
平成に入っても表紙だけ今の絵に差し替えて、中身は初版当時のままだったから…
あれ、技法書というよりは発刊時の人気漫画の宣伝書だよね
漫画大好きだったから、古くても読んでて楽しかったけど >>140
たまたま萩尾山岸らと同年代に生まれついて出会ってしまったのが運命のわかれ道であったね
少し上の世代か少し下の世代であったら、もっと違う道があったかも >>148
人脈では?
講談社系に行って里中・大和とかとやってたらとか
集英社でりぼんで描いてたらまた違った >>140
逆に増山さんのおかげで萩尾さんと同列に並べられるようになって
「革命的漫画家」と分類されるようになったとも言えるんじゃないの?
ガラかめ方向に振り切っていたらいくらヒットを飛ばしても文化として評価はされないし
紫綬褒章ももらえなかったでしょ
竹宮さんの欲しいのはそういう名誉なんだから
ガラかめ・ベルばら的な売れ方をしても「歴史に残って勲章がついてこないなら嫌!」って価値観だと思うわ
それだけに萩尾さんへの嫉妬は今に至ってもドロドロだろうとも想像できる >>129 情報ありがとうございます。この雑誌はノーマークでした。
昔りぼん漫画スクールで見かけた笈川かおるさんや奥友志津子さん(SFをよく投稿していた)がいらっしゃいますね。
https://www.google.com/search?q=%E9%9B%91%E8%AA%8C+candle&tbm=isch&chips=q:%E9%9B%91%E8%AA%8C+candle,online_chips:%E3%81%8F%E3%81%A0%E3%82%93%E6%9B%B8%E6%88%BF:Wgfi7S7fmq4%3D&client=ms-android-asus-tpin&prmd=sinv&hl=ja&sa=X&ved=2ahUKEwjTlrPqyt7wAhVKBd4KHaPnADQQ4lYoAXoECAEQBw&biw=412&bih=719 >>150
なんで「竹宮さんが今の時点でも萩尾さんに嫉妬している」と思うの?
彼女は両親と鎌倉の家で同居し見送ってるし、生前に親御さんの戦時中の話を元に
「紅にほふ」を描きあげ、両親それぞれによろこばれているし、妹さんとの仲も良好
作品離れて、一人の人間としては萩尾さんよりはだいぶ幸福なはずだけどね
(さすがに萩尾さんの実家との関係の悪さは、あちこちエッセイで描きまくってるので
知っているはず) 竹宮さんが内心ドロドロですさまじく萩尾さんに嫉妬してるとは思わないんだよな
むしろここのファンの一部が勲章に固執してる
風木の文庫解説で増山さんが竹宮さんに野心がない職人肌の人で野心はむしろ自分だったって書いてるのが興味深かった
大泉やジル本読んでも鼓舞する人と具現化する人って感じだったな ベルセルクの三浦さんが亡くなって「ダークファンタジーの元祖」という記事が出てるけど
その意味でいう元祖はあしべゆうほのクリスタル・ドラゴンだと思うんだよなー
ベルセルクは絶対クリドラの影響受けてるし…というかどこかで影響受けたと言ってるのを見た気がする
だからという訳ではないけれど、>>139みたいな研究は恣意的というか、現実が正確に反映されていない可能性が高いと思う
少女漫画は(実際には)各方面に影響を与えていてもデータとして残りにくいし
「影響を受けました」と明言するクリエイターが少ないんじゃないかと思う >>152
あなた何回も同じこと書いてるよねw
あなたは家族円満で一緒に暮らしていればそれで幸福という価値観なんだね
竹宮さんがあなたと同じ価値観なら若いうちに漫画なんかやめてとっとと結婚したと思うよ
>153
何人もの人が指摘してるけど竹宮さんみたいに承認欲求が強い人は今の評価に満足できないと思う
満足していたら今になって私たちが革命を起こしたんだって大騒ぎするはずないから >>155
頼むから叙勲が上だってドヤるの恥ずかしさで死にたくなるから止めて欲しい
自分がされた訳じゃないのにそれを道具にして他者を叩こうとするあさましさにビビるよ >>156
「勲章が上だと思ってるのは竹宮さんだと思うよ」って話をしてるのに読み取れないらしいw
学長も経験したし家族円満だから私は幸せ、他に何も要らないって境地に早く至ればいいね
そうすれば24年組や少女漫画革命なんかに執着しなくて済むと思うよ >>155
それは私側の価値観云々ではなく、萩尾さんがエッセイや対談や講演で
何度も何度も親へを恨みつらみをぶちまけすぎるからでしょう
大泉本にまでぶちまけてるし
読者としては「彼女の不幸の根源は家族関係にあった」としか思えないよ よく出てくる竹宮さんが勲章に固執してたというのは
さすがに妄想寄りだと思う
そういう発言ないよね多分
昔も今も革命にこだわってたというのならわかるけど
竹宮惠子、学長を務める京都精華大学で講演会「創作で革命を起こすには」
2016年3月28日 20:50 597
https://natalie.mu/comic/news/181316 >>157
それはあなたの脳内設定なんよ
叙勲も学長も固執してる主体はあなたなの
それに気付いてないからここまで言われるんだよ こういうのもあります。
富山 由紀子(2015):文学としての少女マンガ-少女マンガ研究の現在と展望-.21世紀アジア学研究13(国士舘大学),pp105-118.
【以下引用】
「24年組」あるいは「花の24年組」と呼ばれる、昭和24年頃に生まれた少女マンガ家の一群が出てきたことで、少女マンガはたいへんな進化を遂げました。それは緻密な画面構成や劇画・イラストレーションを思わせる描画テクニックといった画面上のことだけでなく、登場人物の自意識や内面の葛藤を描き、性や死といった題材を積極的に取り入れるなど、テ-マ上の進化をももたらしたのです。「24年組」の作品は、高踏的・文学的といった言葉で評価され「たかがマンガ」という軽視を一気に覆しました。/竹宮惠子『風と木の詩』は、24年組の仕事を考える上で外せない作品のひとつです。発表当時から、何度となく批評され語られ続けてきた、日本の少女マンガ史における最重要作品と言っていいでしょう。【pp113-114】
【以上引用】
/は改行を示す。 萩尾さんが竹宮さんとの関係でここまで傷ついたのって親との関係で傷ついていたからというのもあると思うんだよね
竹宮さんからしたのは殴ったのは事実でももう治っていると思っていたら、殴った箇所にはすでに深い傷がついていて、一生治らないものとなっていたとは知らなかったって感じじゃないかな 萩尾さんは両親に漫画を描くことを理解されないという苦しみは長く抱いていたけど
両親が嫌いなわけでも、仲違いしていたわけでもない。『月夜のヴァイオリン』とかお父様の話
ちなみにお父様逝去の際、欠礼ハガキにヴァイオリンを弾く青年を描き
岡朝の逝去の差異の欠礼ハガキにはちょっとふけた天使を描いた。たぶんお母様の似顔絵
萩尾さんの中で、御両親は天国に行っている(その価値がある)存在です >>159
え?本人がみんなを集めて革命を起こしたかったと言ってるんだから拘ってるでしょ
いつ頃から今みたいに執着してるのかは定かじゃないけど
最近になって顕著になったならますます「老いたから」革命神話を欲している証拠だと思うけどね
紫綬褒章ってのは象徴
要はその道の第一人者だと承認された証が欲しいんだろうってことだよ
竹宮さん見てるとダダ漏れじゃん >>163
萩尾さんの両親のインタビューを見ると本人達なりに萩尾さんをすごく愛してることが伝わってくるね
互いに愛情は持っているけど理解し合えなかっただけ
>>158こそ脳内設定が酷すぎる 家庭内の関係なんかそれこそ他人に解るものではないし
大体家庭内の力関係は変容するしね
健康状態だっていつ何時どうなるか解らないんだし >>153
竹宮さん「大泉〜下井草期に、精神的に病むほど萩尾さんに嫉妬していた」という内容をジル本で語ってるんでしょ?
ドロドロした嫉妬は確かに在ったよ
増山さんに付け火された競争心なのかもしれないし、それすらピアノの競争社会で揉まれた増山アイから見たら「野心が足らない」だったのかもしれない
そこらはどのみち推測でしかない
後年〜現在の竹宮さんの心境は当然変わってるだろう
年齢を重ねて嫉妬を内在化し(≠解消)頻繁には自覚しなくなったか、どこかの時点で漫画家としての自分を密かに諦めたか
人生としては精華で漫画学部の第一人者となり学長まで行って、別の達成感は得られたのではないかと思う
でも残念ながら、竹宮さんの漫画家人生に萩尾さんに敵わない悔しさをちゃんと昇華出来る出来ごとは起きてない、深い本音の所では「気が済んでない」と思う(今や無自覚だと思うが) 増山さんがいなかったらここまでの仲違いにならなかった気がする >>154
こういう研究があるというのはその研究の結論だけが正しいということではないんで
139の内容は知らないけど先行する質的なアプローチでの研究には欠けた方向の研究ということでしょう
グリフィスといえばベルセルクかクリドラかですがクリドラはもうすぐクライマックスということなので完結を見守りたいです >>169
まあ、増山さんがいなかったら、竹宮さんが学生を辞めざるを得なかった原因の
たまりにたまった原稿を、増山さんのウチに泊めて貰っていた萩尾さんが
手伝うこともなかったわけだし…
二人の出会いはなかったわけだなあ >>78
内田美奈子はマンガ図書館Zで何作か読めますよ〜 >>160
そうとは言い切れないな
名誉に固執していると言われても仕方ない言動が最近の竹宮さんには多いと思うよ 仮に竹宮さんと出会ってなかったら、萩尾さんの上京がもっと遅れて
始まったばかりの漫画家生活に何らか支障が出たやも知れない、という視点もある
あそこのお父さんは東京で女一人暮らしとか許してくれそうにないもんな
じゃあもう、「父ちゃんが悪い」だなw 結果的にはこうなってしまったけど
若き日の竹宮萩尾増山が出会ったことは
必然的だった気がするんだよな
三者三様それぞれの人生や残した作品が
時間の流れを超えて生き残って欲しいと
老いた読者としては願わずにはいられない 京都精華大のマンガ学部部長として、京都精華大の学長としての発言が
竹宮惠子個人の発言として受け取られがちなのかもね
学部長も学長も雇われサラリーマンですからねえ
その分厚生年金はしっかり受給して(トランキライザープロダクトも会社組織だから
厚生年金だっけ)、これからの人生を自分の思うように生きてほしいです
ここの萩尾オタとの会話に疲れた >>9
若い世代にとって竹宮さんって「消えたマンガ家」と同じカテゴリなんだと思うよ
我々みたいにリアルタイムで風木や地球へ…がヒットしていた時代を見てきたわけじゃないから
革命的だったのよと言われても「ふーん」(今消えてるよね)
この程度 前スレ914のジル本の感想
>ジルベール本、一見読みやすい小説風なのに?
>なにが読みづらいのかと思ったら本人が本音を隠してるのが読みづらい
鋭いとこ突いてるなと思った
竹宮さんは「他人に負けたことない」優等生だったから、自分も周りにも醜い本音は晒せないのよ
これは社会人として萩尾さんより成熟してる点でもあるんだけど、
隠した本音と向き合わないまま拗らせるから、70過ぎてまでややこしいことになってる
萩尾さんは瞬間冷凍、竹宮さんは床下発酵 なんとなくだけど二人共結婚して子供いたらここまで拗れなかったかもね >>177
教授になる前から24年組や大泉サロンの革命について語っていたんだから関係ない
そもそもジル本は「マンガ学部部長として、京都精華大の学長として」書いた本じゃないじゃん
あなたはズレすぎ
ズレているから萩尾オタに全体攻撃したり勝手に疲れたりするんじゃないの >>179
同意
ジル本をあれだけ真っ白いレンガでさわやかな青春物語としてまとめ上げてるそのこと自体が異常なのにね
あれ読んで「竹宮さんって嫉妬も昇華しきって何も拘ってない。萩尾さんに比べて大人だね」と結論づけてる人が怖いわ
その鈍感さにビビる ジル本は読み難くはなかったけど、時間が飛んでたり、妙な空白な部分が気になっていた
そこに大泉本を参照すると、いろいろ腑に落ちる…というのが現状
私は本当にあったことが知りたいし、そのうえでなければそれぞれの気持ちの推し量りようもない
(発言や行動がはっきりしたら、あとはそれぞれの気持ちをなるべく汲みたい。双方、事情や思いはあるでしょう)
でジル本で気になるのは、竹宮さんがしばしば他人の言葉を自分で言い換えて、解釈している点
例えばP100で山岸さんが〈「いちばんは竹宮さんね」というようなニュアンスを
このとき伝えてくれたように思えた。「私が描きたいのはもっと大人のホモ・セクシュアルなの。
私も頑張るつもりよ」とも言っていた。〉とある。これ、後半は「言っている」けど
前段の「いちばんは竹宮さんね」は「思えた」で実際は言われてないみたいだけど…。
こういう自分が凄いと賞賛されていたエピソードの粉飾傾向(例えばこの逸話は
「山岸さんは竹宮さんが一番といっていた」として伝わりそう)が、きな臭い。無意識?
>>182
取り立てて異常ではない、抑圧された優等生にはよくあるパターン
残神のサンドラぽいて誰か言ってたっけ?
読んでの感受性や解釈もそれぞれ、ワシのリプを他人下げ利用しないでくれ 竹宮さんは家庭を持たなかったし
表舞台に立つ仕事がなくなると本当に火が消えたように寂しくなっちゃうかもな
家庭を持たなかった仕事人間が
老後が寂しい仲間として萩尾さんに再び眼をつけたのかしらん スレ最初の方、ジェネレーションギャップの話面白く読みました。
ファラオも椿館も月までも、楽しいの沢山あったんだけどな。
ケーコたんのイメージは大学の先生なのね。
同人誌BL界隈だと、明らかにケーコたんの影響受けてるなって人はいる。
ケーコたんの望む方向ではないかもしれないが。 >>185
サンドラも怖いしメッシュの「あなたが死ねばよかったのよ」おばさんも怖いし異常だと思うよ
よくあろうが何だろうが過剰適応は精神分析学的には異常心理ですね
でも竹宮さんと同類の人ってしばしば萩尾さんの方を異常だと判断するんだよね
家族関係に苦しんでおかしくなったって言ってる人ここにもいるじゃん 現代の少年少女は24年組を読むのだろうか
せいぜい団塊世代(24年組世代)からリアルタイム世代と
そのジュニア世代までなのでは
24年組の作品は濃厚でじっくり読まないと理解できない
だけどネット時代はSNSとゲームでみんな忙しい
わざわざ古い時代の漫画を読み込むような時間の余裕がない気がする
ジュニア世代までならギリギリ布教できたみたいだけど
それ以下の世代だと一番漫画を読む10代からずっとSNSとゲーム
あさきゆめみしは学生さんに必要だから生き残りそうだけど
24年組はもっとマニア向け
創作に嵌る人なら基礎教養として読むのかな
だけどその人たちが嵌って24年組を自分のファンにお勧めしても
その人たちが発表したものを見たがるファンたちもSNSとゲームで忙しいだろうという >>189
サブスク定額読み放題の影響で描かれた時代も作者も気にせずに読む世代がでてきているから結果が出るのはこれからだと思う
ジャンプが人気漫画の連載を延々続けるのをやめたのは連載は追わずに完結いるものを読む層が増えた影響らしい >>189
ツイッターで時々古い少女漫画の一場面がバズったりするの度々見るから
人間や社会の本質を描いた作品は必ず読み次がれて
その時その時の読者に届くと信じたいんだよね
24年組ではないけど三原順さんの作品は
ほんとにちょいちょいツイッターでバズってるし >>194
前スレのジル本大泉本双方の感想書いた914だけど
自分もそこが気になった、山岸涼子さんのエピソード。
本人が一番ばかりを気にしているからそう感じただけで、実際は山岸涼子さんはそうは言ってない点
本人が本音(自慢したい、自分が一番であることをアピールしたい)を隠しながら
美しい青春群像劇の小説にしてしまっている点が非常に読みづらかった
大泉本は逆に怒りと悲しみと強烈な拒絶、
本来ならば罵倒したいほどの怒りのようなものを感じながら、その負の感情を押し込めている点
それが読み進めるのに息苦しさがあって読みづらかった 読後感が最悪なのは大泉本
読んだ者もしばらく考えてしまう負の感情、読んだ者はどこかにな吐き出さねばやってられない重い読後感だった レスアンカー間違えました
>>183でした
前スレのジル本大泉本双方の感想書いた914だけど
自分もそこが気になった、山岸涼子さんのエピソード。
本人が一番ばかりを気にしているからそう感じただけで、実際は山岸涼子さんはそうは言ってない点
本人が本音(自慢したい、自分が一番であることをアピールしたい)を隠しながら
美しい青春群像劇の小説にしてしまっている点が非常に読みづらかった
大泉本は逆に怒りと悲しみと強烈な拒絶、
本来ならば罵倒したいほどの怒りのようなものを感じながら、その負の感情を押し込めている点
それが読み進めるのに息苦しさがあって読みづらかった 読後感が最悪なのは大泉本
読んだ者もしばらく考えてしまう負の感情、読んだ者はどこかにな吐き出さねばやってられない重い読後感だった 雑誌フラワーズが電子版始めたのは、ポー再開で紙版が完売し、読みたいというリクエストが殺到したのがキッカケ
連載時に電子化されてると単行本もすぐ出るから、サブスクで出会う確率も上がる
山岸作品は電子化されてないから、いまだ現役なのに今後は認知下がってくと思う モッタイナイ こないだ若い読者が樹村みのりさんをKindleで買いまくった話してたし
電子書籍は確かに裾野広げるチャンスだよなー 山岸作品ってなんで電子化されてないの?山岸さんの方針? >>198
ポーが載った号だけ電子化されただけで一時的なものだよ
flowersが本格的に電子化されるのはだいぶ後になってから 前スレに貼ってあった烏丸なんとかの大泉本感想最悪
あれを面白かったとか誉めてるの本人かと思ってしまう
アマゾンレビューの年間読書人の同類じゃないか >>203
読み手によってこんなに違うのかって思うと興味深い感じはした
竹宮さんのものを見ないようにしたのは
もう二度と言いがかりをつけられないようにする為の自衛
そう仕向けたのは竹宮さん側
そのことを本に書いたら怒りだとか許すことが出来ない奴だとか言い出されて気の毒な萩尾さん
とは思う
ご家族との確執も許す許さないの問題じゃないことも理解できないんだと思う >>199
その記事を書いた「取材・文・撮影:和久井香菜子」氏はRealSoundのサイトで
「少女マンガ解説者・和久井香菜子が読む『一度きりの大泉の話』 萩尾望都と竹宮惠子、それぞれの意志と覚悟」
https://realsound.jp/book/2021/05/post-763146.html
を書いてる。
こっちの記事の中で朝日新聞の小原篤記者が書いている
「一度きりの大泉の話」を新聞記者が読んだら(小原篤のアニマゲ丼)」
https://digital.asahi.com/articles/ASP5642NVP54UCVL01J.html
に言及しています。 >>202
そう
2016のポー再開&完売で初めて雑誌の電子版を出した=電子化の"キッカケ"
毎月電子が出るようになったのは2018から、以降発売日に煩わされずに読めてとても助かっている >>205
いい場所を教えてもらって嬉しいけど酷いタイトル詐欺の記事だと思ったら
萩尾さんの名を商売に利用する気満々じゃないっすか >>206
キッカケの根拠は?
2018頃には大抵の少女漫画雑誌は電子化を始めてた >>195
三原順さんの漫画は社会派だからSNSで今の世代にも届くけど、
萩尾さんの漫画は「古い漫画を読もう」と意識してる人じゃないと読まないから
一般的な若い世代にまでは届かないでしょ
若い世代は若い漫画家の作品を読むもんだよ
古い漫画ならむしろ王家の紋章とかガラスの仮面とかの
王道エンタメの方が若い世代に届きやすいよ
有名だし
萩尾さんにはそういう作品無いし >>209
「イグアナの娘」とか「半神」なんて全く古びない傑作だと思うけど…
イグアナはバズったこともあったんじゃなかったっけ >>207
朝日新聞の記者の人の記事はいろいろと検証されてて面白かったよ
あーなるほど!って思う事がいくつかあった
それにしてもここにはJUNEやアスカ、ぱふ、グレープフルーツなど
読んでた人がいてうれしい。お仲間です
大島弓子さんや高野文子さんなんかはかつて「子宮で描く」とか言われていて新人類扱いで
あれも一種のプチ革命だったのかも
あと兄とか弟とかがいる子は少女マンガでなく少年マンガを読んでいた記憶 最近の100分de名著とかめちゃくちゃバズってたし
大泉本もバズっていたから知った
しばらく24年組からも少女漫画からも離れてたのにTwitterで見たから大泉本をあわてて買ってここへ来たんだよ
100分de名著を見て萩尾望都に興味を持った若い世代もいるし
大泉本が話題だから24年組に興味を持ったと言ってる人たちもいるよ >>188
それは「精神分析学的には異常心理」というだけのはなし。 だれも「日常生活でも異常者」とかいって人格否定しているわけではなく、作家の特徴や個性の話という前提で話してる。
別に作家に聖人君子、品行方正、清廉潔白を求めてるわけでもない。
>>182
>ジル本をあれだけ真っ白いレンガでさわやかな青春物語としてまとめ上げてるそのこと自体が異常なのにね
と「異常」を連発しているあなたのほうが混用しています。 >>210
古びない傑作であることと
若い世代に浸透するかはまた別の問題では
漫画マニアな若い世代は読むんじゃない?
でもマニアじゃない若い世代は古い漫画なんて読まない
今の社会問題に通づるような作品や超有名エンタメ作品以外は >>189
団塊ジュニアの終わり(76年)の私がそうしたように、書棚の(漫画)本自分の子供が読むのかなと思ってたら息子しか生まれなかった
今のところ受け継がれたのは動物のお医者さんのみ
感性の断絶を感じる
でもそのうち地球へとかは読みそうな気がする >>211
高橋留美子さんが兄のマンガで育ったっていってますね。
だから池上遼一の絵が好きで影響された、とか >>211
朝日新聞の記事はよく貼られますが有料記事だと明記していただけるとありがたいです >>178
それが混同というんだと思う
大島さんもキャンディキャンディ絵師なんかもそうだけど
今は執筆してないまたは寡作→歴史に残らないとなる方が意味不
萩尾竹宮セットで語るなというのも個人の意見ですよね >>214
社会派より寓話的な漫画の方がいつの時代にも読まれるよ
古びないと言うことは今の若い世代が読んでも面白いと感じるってことだよわかってないね
そもそも三原順だって漫画マニアの間でバズってるに過ぎない >>217
自己レス訂正 会員登録すれぱ無料で読めるんですね 誤認失礼しました >>218
「萩尾竹宮セットで語るな」と禁止している人なんかいたっけ?
若い人の間では竹宮さんの存在感が薄いことが認められず、怒って混乱しているのはあなたじゃないの? >>96
萩尾さんの漫画が感情面で苦手になって三原順へ移ったって点、すごくわかる
大人になるっていうのは、視点の数を増やしていくことだと思うのだけど
萩尾さんの漫画は視点の数がとても少ないよね、ほぼ主人公サイド中心
そのせいで中学高校と成長するにつれ物足りなくなった
イグアナの娘と夢の中悪夢の中(三原順)を比較してもその点が如実
イグアナはあくまで被害者(娘)視点なんだけど、夢の〜のほうは主人公含めたすべての登場人物を突き放して捉えてる
だからイグアナはラストもいまいち不明瞭で夢の〜は主人公にとって皮肉で残酷な結末で終わる ポーの一族は舞台になってるから
ヅカファンの若い子とか読むんじゃない
まあアニメになってるわけでもないし知名度は限定的だとは思うけど 全盛期の印象で萩尾竹宮セットで名前出してるに過ぎない側にまで難癖つけるのは異常
上にもあるけど「現役バリバリのヒロミゴーと数十年前に闘病リタイアした西○秀樹を新御三家で一緒にしないで!」とか言い出すオタがいたら
こいつおかしいわと思うだろ >>222
ずっとその二人の名前をセットにする人達が不満だと書き込んでる人いるでしょ >>219
えー、自分の全然漫画関係ない趣味アカにも
三原さんのはバズって流れてきたよ
それで漫画自体を読んでるかはともかく
今の世相を預言してたからだと思う 作品が現役で流通している人はみんな「残ってる作家」でいいのでは
これから50年後、100年後は知らない。そもそも人類がどうなってる変わらん >>213
私も別に作家に聖人君子、品行方正、清廉潔白を求めてるわけではないけど
極論の人ですか?
萩尾さんが幼稚だとか「許せない」のが異常だとか散々言われているからこそ
竹宮さんの方が異常だと思うと言ってるだけだよ
萩尾さんへの人格攻撃があったことが前提なんだけど、前提を共有してなかったんですね
そこはこちらの勘違いだけど、私も自分の意見を述べているだけなので Amazonの否定的なレビュー
削除されてるの怖すぎる
萩尾信者もはやカルトでは? >>225
その喩えがズレすぎてて乾いた笑いしか起きない
>>226
知らないな。アンカーで示してくれる?
「ピンとこない」と言ってる人はいたと思うけど誰も禁止してないでしょう >>228
残ってる残ってない、だったらその判断基準でいいと思う
歴史に残る残らない、は後世の人が決めることで
今の我々にはわからないことだよ >>227
自分も少女漫画関係ない垢だけど萩尾さんら24年組の漫画は時々バズるよ
そういえば竹宮さんの漫画だけは見たことないけど >>209
「若い世代は三原順や王道エンタメは読むけど萩尾望都は読まない」って何を根拠にドヤってるんだか
単なるあなたの趣味でしょとしかw 宝塚で思い出したけど
萩尾さんの作品展は必ず舞台が重要な位置付けとしてでかい展示取るけど
あれほんとに不要派なんだよな〜〜
ベルばらとかなら宝塚やアニメが重要な役割果たしたから納得なんだがなー >>230
また削除されたのか
でもなぜか、役に立った人数はリセットされてなくて、あと少しで1000人達成だね え、待って待って
若い人ってそんなに萩尾先生の漫画読んでるの?
私のまわりの若い人は24年組なんて誰も知らない…
漫画好きの人ならまあ読む事もあるのかな?とは思ってたけど 過去ログに貼ってあったけどこれも面白かったわ
「ポーの一族」を初めて読む実況まとめ【完結】
https://togetter.com/li/976397
若い人がこうやってTwitterで古い漫画読んでフォロワーに広まる…ってあるあるだよね >>227
そうなんですね。いろんな人の心に刺さるんでしょうね。
ちょっと嬉しい。
リアルタイムでは、漫画や小説好きの今で言うオタクな子以外には
いまいち受けが良くなかったという印象です。 >>208
根拠も何も実際そうだったよ
flowers購読者だけど、cocohanaやfeelyoungなんかは早めに電子書籍で読めたけど
melodyとflowersはかたくなに紙にこだわってて、雑誌はかさばるからさっさと
電子化してくんないかなーと思ってたところ、ポー再開号で転売屋が買い占めて
本屋で買えなくなって、編集部が申し訳ありません。今回だけ電子化しますと
発売日から数日後に急遽発表してkindleで買えた。
電子で売り上げが伸びたのか、いつの間にか恒常的に電子化してた。
山岸さんもはよ >>238
漫画好きの人が三原順を読む程度には萩尾さんも読まれて話題に上がると思うけど
萩尾さんってNHKでもよく特集されるし 基礎教養の位置付けだよね
だからやっぱり生き残るか否かは
後世が判断するから今は何とも あとヅカオタとか舞台オタ系にとっては萩尾望都や池田理代子あたりは必須教養
古いけど原作漫画読んでみよう、となる 萩尾望都の漫画は至高!若い世代にも大人気!!
って思いたい人がここでそう言ってるだけで
実際は別に若い世代には読まれてないと思うよ >>233
風と木の詩もTikTokで流行ってたし
ギャグ漫画の元祖=赤塚不二夫的に、耽美やBLの元祖=風と木の詩みたいに今もパロや定番のネタになってるじゃん >>245
また極論の人が来たね
三原順程度には読まれてるんじゃないかというのが気に入らないの? 今なお現役で傑作を数多く生み続けている萩尾さんと、作品を発表せず過去の人扱いになってる竹宮さんでは
リアタイでなく後から知った世代には格が違うように見えるので、セットで語られると違和感があるというのなら
その感じ方はその人のものだし一つの意見として受け取っておけばいいのに
今の若い世代がどういう風に感じてるのか知る機会がないのでスレ読んでて新鮮に感じたし、個人の感じ方として
いっぱい語ってくれていいのよって個人的には思うな
歴史に残る残らないという評価については時間の経過によって定まる面もあり、若い世代への浸透度や
知名度だけでは決まらないということさえ理解してれば問題ない >>246
それってネタになってるだけで実際は読んでないし知らないんだよ
「ホ○漫画」「腐女子漫画」という悪いイメージだけ広まってるってこと >>248
これね
セットで名前を出すだけでギャオる変な人 >>239
若い人の感想面白いな。意味が分からない喩えもあるが(せ、世代がw)
ちょっとしたセリフで物語世界のすべてが巧みに表現されているのを
感動をもって受け止めていることに、こっちも「そうか、それが分かるか」と感動 >>249
実際に読まれてないのか読まれてるのかはあなたの想像に過ぎないですね 極論の人、性欲おばさん
連呼する人もこのスレに常駐してるアンチの人だよね >>250
はい?
私はセットで名前を出されることに何の違和感もない世代なので、文句つけたことはありませんが?
被害妄想になってない?? >>244
あーそうだね
作品のファンだから舞台を見に行く、じゃなくて宝塚ファンだからポーを観に行って原作にハマるってこともある >>239
これ前に貼ってあった時に読んだ。文章だけでけっこう場面を思い出せたw
やはりポーは時代を超える傑作なんだなとあらためて >>248
全盛期も作品の知名度も両者70年代後半に集中してるし
一般にはその頃の印象の方が強いからセットで名前出されるのは当たり前じゃないの?
80年代以降の少女漫画は集英社系恋愛物に取って代わられたし
エロイカや日出処の天子は80年代に人気だったけど一般人気とは違う >>106
端から見たらどっちの作家のアンチのこと言ってるのかわからんくらい両成敗なんだがw
結局敵対している相手の事「だけ」とびぬけて酷く・多く見えてるだけ >>258
でも萩尾アンチの過激な人は竹宮寄りスレに移ったでしょ
ここではそんなにひどい書き込みは見なくなった
竹宮アンチの過激な人だけここにいるから
そう言われるのでは?
だから竹宮アンチスレにした方が実態に沿ってはいるよ >>142
少女漫画で直木賞といったら
ガラかめとかベルばらって感じだなあ 萩尾望都と三原順なら考えるまでもなく知名度もバズりも萩尾さんの圧勝でしょ…?
え?どこの世界の話?
なんか平行世界に迷い込んだような エースをねらえとかのスポ根ものも人気あったと思うの。
あれも直木賞に入いると思う?
あと、スケート漫画とバレエ漫画。 はいはい客観的データがありますよ
Googleトレンドどうぞ
https://i.imgur.com/KPfB34X.jpg これは既出だっけ?
『一度きりの大泉の話』から『小鳥の巣』へー深化する世界観 マンガ深読み
https://www.biruko.tokyo/entry/how_the_birds_nest_is_deepened
>パーツが単に雰囲気づくりをする大道具や小道具なのか?
>そうではなく、主題を構成する題材の一部として欠かせない要素、モチーフとして機能しているのか?
盗作かそうでないかは問題の本質ではないというのは承知のうえで↑この視点が面白かった >>264
勝負にならないね
ここまで顕著とは思わなかったw >>230
その方、他の本でも何年も前から削除食らいまくってる「アマゾンのレビュー名物」だもん。 >>264は短期(過去12ヶ月分)のデータだけど
2004年〜現在の長期分データもある
一時的に竹宮さん三原さんが話題になることはあっても
この17年間萩尾さんが圧倒してる
https://i.imgur.com/LUl9DwI.jpg >>257
だから、私自身は萩尾・竹宮両氏の名前が並んでても何の違和感もないし文句もつけてないんだがw
全盛期が70年代後半に集中してるって何の話?
竹宮さんはそうかもしれないけど萩尾さんは必ずしもそうとは言い切れないと私は思うよ
そしてその頃の「印象」が強いというのはその頃を経験してる人だけでしょ
もっと後に生まれた人、例えば80年代生まれなら今30〜40台
スレにいてもおかしくない年齢だけど、彼らは時代がどうこう言われても経験してないし作品に接するのも
時系列順て訳でもない
私たち当時には「当然」だったことがピンと来なくても仕方ないことは理解しようよ
感想はあくまで感じたことを言ってるだけであって強制できないでしょ >>268
そういう話をしてるんじゃないと思うんだけど
通じないと思うからいいや…
ディスコミュニケーション >>268
自分の実感と客観的データが乖離してないことが判明した
自分の感覚ではどう見ても萩尾さんの方がSNSでちょくちょく話題になる印象だったので
(三原さんや竹宮さんと比較して) >>265
これはよくまとまった書評というか論考、作品論としての「盗作嫌疑」の検証ですね >>269
今も話題に上る作品はその時期に描かれたものに集中してるでしょ
リアタイ世代でもそうでない世代でも萩尾竹宮の名前をセットセットで出す人はいくらでもいるし
そういう人を見る度に憤ってるの?
つか名前を出してる人たちも竹宮さん=教授になって半引退というのは皆認識してるでしょ >>270
三原さんがバズってるという話から「三原さんは社会派だから若い世代にも読まれる。
萩尾さんはそういう漫画が描けないから若い人は読まない」という独断と偏見による断定が行われていたので
「バズってる」という大元の主張に照らし合わせれば
一番バズっているのは萩尾望都だという客観的データがありますよと示しただけ どうして時々三原順が出て来るのかよくわからん別に大泉関連でも萩尾、竹宮と交流してた訳でもないし、世代も違うし同じ雑誌に載ってたこともほとんどないんじゃないの 白泉社だし
LaLaならラブリ系の漫画家の方が関連ありそう >>273
わーん日本語が通じない
てかこちらの書いてる文章読んでないのか?
私自身は萩尾さんと竹宮さんをセットで出すことについて全く違和感はないです!
憤りを感じたこともありませんよ??
むしろセットで出さない人に対してあなたご自身が憤りを感じるってだけの話でしょ?
怒りで目が曇ってるからこちらの文章もまともに読もうとしてないんだよね? 竹宮寄りスレの方で
三原さんの作品→大人!
萩尾さん→幼稚!
と、萩尾さんを下げるために出てきた感じ >>276
>むしろセットで出さない人に対してあなたご自身が憤りを感じるってだけの話でしょ?
どこにそんな記述が?
セットで名前を出す人に先にご不快お気持表面したのは萩尾さん推しの方でしょ >>277
その人前から同じ話繰り返し書き込んでるもんね
萩尾下げのために三原さんを使わないでほしいわ >>275
70年代後半の作品で時々バズる例えとして出てきてるのかと。
大泉関連、両先生との関連で出てきたわけではないと思います。 >>275
三原順ファンがいるんだろうね
それは別にいいけど知名度やバズりで勝負すれば萩尾さんの圧勝だし
竹宮さんVS三原さんでも竹宮さんが勝つ
非常にマイナーな作家なのに自分のフォロワーの間でだけバズったからって何か勘違いしてるとしか >>274
名前そのもので検索かけりゃそりゃそうなるよ
そうじゃなくて作品の中で描かれた問題が今なお色褪せずに話題になることがあるって話だからさ
萩尾望都の方が有名だとか
そんな話はしてないんだよ
作品が末長く読まれるってのなら
もちろん萩尾望都はそうなるよ 三原さんはONE and Onlyな作家さんだから敬意があるなら叩き棒につかわないで欲しい >>283
残神で描かれた連れ子の虐待問題をはじめ、萩尾作品も同じように話題になることがあるよ
三原さんと萩尾さんを比較して萩尾さんをバカにするようなことを書けば荒れるに決まってる >>278
>>257の
>セットで名前出されるのは当たり前じゃないの?という強い書き方に、あなたの憤りを感じとりましたが
違うというのならそれは失礼しました
とにかく私は萩尾竹宮とセットで名前が出ることに全く違和感も不快感もないので。
不快感表明してるという萩尾推しの方もどなたを指してるのか皆目見当つかないし、
この話はこれにて終了させて頂きます。 萩尾作品と三原作品はある意味「対極」だからね
テーマも似てるし(夢の中悪夢の中は明確にイグアナを意識して描いてる)
比較しやすいんだよ >>285
だからそんな話してないのに
ほんとに信者こええなw
萩尾ファンは怖いと昔から言い伝えられてたがこれかぁ >>248
アラフォーだけど、本当にそんな感じ
山岸萩尾木原つながりで竹宮さんも古典として読んだけど
学生時代には竹宮さんはもうほぼ作品発表してない過去の人
作品自体はどっちかというと竹宮さんの方が好きだったりするけど
現役で描いてる作家たちとは格が違うように思ってた
竹宮さん自身が一番萩尾さんと並んで称されたそう >>288
「信者が怖い」とかまた尻尾出してる
萩尾ファンをバカにするのが最初からの目的だったんだろうね >>287
派生した話題に突っ込みますが、イグアナより悪夢の中の方が先じゃないかと思います。
些細なところにすみません。 >>288
43 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/15(土) 10:41:16.27 ID:6YyOEi9t0 [5/5]
>>40
三原順と言えば「はみだしっ子」が代表作だけどSonsも面白い。
人格的には立派な善良な親(祖父母)では埋められない気持ちやヒキガエルのような気持ちを描かれるんだけど
大嫌いな兄をそれだけにしなかったり、ウィリアムとDD父(祖父)との「いつかあいつらの番になる」と思って恩知らずさを受容する会話、それぞれにひねくれた所のあるDD、トマス、ウィリアムが誰か感謝している所があったり
そういう成熟味。
山岸さんも青池さんも年を経て成熟した良さが作品に反映されている。
(大泉スレで萩尾さんをテレプシの六花ポジに据えてたけど篠原家は4人とも人のせいにしない人達だな。)
萩尾さんはやっぱり子供っぽい。
成熟した良さが皆無ではないが基本的に子供。
いつまでも少女っぽくて(少年とするには女の子っぽい)、夢の世界のキラキラ感とうプラスもあるとも言える。
44 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/15(土) 10:57:28.09 ID:7/w/FeKk0 [4/8]
>>43
「Sons」はまさに成熟そのもの、わかる
「はみだしっ子」は当初の親や大人や世間への批判が最終的に自分自身への攻撃になるという皮肉な物語だもんね
山岸さんはそれほど詳しくないんだけど「ヴィリ」みたいなの描いてる時点で
きちんと自己客観視できる人だって思う
萩尾さんは本当に雰囲気でしか人間が描けてないよ
「7SEEDS」みたいなキャラの描き分けはこの人には無理だろうね >>267
あちこちで喧嘩売りまくってるんだね
萩尾ファンがどうこうって問題じゃない 三原順といえば短編で「光と闇を紡ぐ糸」みたいなタイトルのありました?
あれが三原順の名前を意識した最初だった…てなことを書き込んでおいてなんだけど
三原さんは大泉に来たことないし、さすがにスレチでは?
もし萩尾さんとの作品比較論は萩尾さんか三原さんの本スレの案件では >>291
本当だ、今までずっと逆だと思ってた
約1年違うから、萩尾さんのほうが夢の中悪夢の中を意識して描いてるね
後から描いた方が上手く描けるのは当然だと思って
イグアナの娘のほうが著しく劣るのもやむを得ないと思っていたけれどこれはないわ
この二作って今まで問題視されてなかったのかな? >>295
テーマ的に似てるだけで最後は全然違うのになにを言ってるのかと
というか三原さんがイグアナを意識して描いたと思っていた時はOK扱いなのに
萩尾さんが後だとわかったら「問題だ」っておかしくない? 何スレか前に大泉本に出てくるM君を三原さんのことだといってる人がいたけど
北海道出身の物故漫画家というだけでのこじつけだったみたいだし
適当にぐぐって似てる作品をみつけて書き込んでるだけで作品は読んでいないんじゃないかな 「萩尾さんは子供で幼稚、三原さんは大人」ってしつっこく繰り返してるの同一人物だよね
IDコロコロして文体変えてるけど主張は同じだよ。釣られないように 三原順使って萩尾サゲ竹宮上げなんて狂人だろw
三原ファンとしても言語同断だ
三原は萩尾ではなく勿論竹宮なんかじゃなくテーマ的にも大島弓子と比較するべき >>296
パクったなんて話はしてないよ?設定があまりにも似すぎてる
夢の中はソフトボールでイグアナは野球、最後に母親が死ぬ点、その時の娘の台詞(愛せなくて苦しかったでしょ?)主人公が男の子を産み愛せない点などなど
これだけ似てるんだから、あえて意識して設定を合わせてなおかつ違ったものを描いたんだと思ってた
私からみると、イグアナは肝心な点を不明瞭にして誤魔化している作品だと思っていたので
後追いでこんな作品を描いてくる意味がわからない、プライドないのだろうか 大体三原は人脈的にもらもちふさこだろ?
男の少女漫画マニアは表の大島弓子、裏のくらもちふさこ的な扱いだった >>300
あなたはおそらく童話とか寓話とか読んでもちんぷんかんぷんなんだろうね
かわいそうな人だ >>259の言うようにこのスレのアンチがどちらかに偏ってるようには残念ながら思えませんがw >>299
ほんと三原順と萩尾望都で比較するとか意味が分からない
これほど比較対象として意味がない取り合わせもない 社会状況を考えなきゃな
当時みすず書房とかRDレイン岸田秀とか精神医学ブームだった
狂人の側からの社会批判的な
速攻それを作品化したのがはみだしっ子
レインの文章そのまま出て来たしね
そのブームに触発されたのが山岸や萩尾もだったという流れ くらもちふさこと言えばヒロインにあなたのお母さんは努力家と吹き込んでコンプレックスを植え付けた
きしんちゃんのママは本当に怖かった 少なくとも「夢の中悪夢の中」と「イグアナの娘」は比較する意味はあるでしょ
萩尾さんがあえて「夢の中悪夢の中」と同じ設定にして描きたかったことなんだろうし
「夢の中悪夢の中」は毒親を持つ子にとっては、あまり気持ちよい作品じゃないんだよね
「母親も娘も根本が似てるからどっちもどっちだろ」って話だからね
そこが萩尾さんにとって癪に触ったのかなとも思う、毒親の被害者である子が親より道徳的優位に立たないのは読んでて耐え難かったのかもしれないと、大泉本で萩尾さんの人間性にふれた今、そう思う 社会的にはイグアナの方が高い評価を受けてるんだけどね
毒親ネタのバイブルとして読み継がれているしドラマ化もされた
普遍性がなく読み手の心に残りもしない漫画がこんなに評価されるわけがないだろうに
自分の理解力がないだけなのに「ごまかしてる。プライドがない」と逆ギレ
こういう読者本当に迷惑 この手のヤツで怖かったのは山岸の「スピンクス」だなー
三原の「イン・ア・ボックス イン・ア・ボトル」はただただ切なかった そりゃドラマ化されたってのもあるし、毒親を持つ子にとっては自分が傷つかない作品だしね
イグアナの娘は漫画としても無駄な描写が多くて洗練されてないと思うよ >>288
ゴールポストを抱えて逃げ回ってるつもりでしょうけど、墓穴を深く掘ってるだけだと気付かないかな?
毎回そうよ。 >>310
あなたが特殊な人間というだけの話
イグアナはファンタジーとして大変洗練されていると思うよ
自分が理解できない作品が高評価だからってイライラして辛辣に叩くのやめなさいよ >>307
ここは大泉問題のスレなので、佐藤史生さんのような大泉来訪者は年下でも入るだろうし
大島弓子さんのように24年組もまあ…ですが、三原さんは完全にスレチなので別スレ立てて
毒親マンガなら「いつもポケットにショパン」も含めて。けっこう毒親作品ってありますよ 萩尾望都との比較を語ってるんだからスレチじゃないでしょ
いつもいつも無理矢理難癖付けて追い出そうとするよね?
だったら、昔の漫画語りだって直接関係ないのでは? >>307
あと、このスレは萩尾作品を類似作品と比較してレビューするためのスレじゃないんで
比較もスレチなら24年組でも大泉サロンでもない三原さんもスレチ 竹宮恵子寄りスレをざっと読んできたけど
あそこで盛り上がってる人たちがあることないこと憶測で噂流すタイプの人なんだろうなと思ったわ昨日貼られてたブログで大泉本を「辛辣に」書いてるのあったけど
あの人がああなったのって大泉本に漫画を描きもしないのに批評する漫画マニアを軽く批判する部分があったから
自分が攻撃されたような気になっちゃったのかなって感じた あんまり「夢の中悪夢の中」を連呼するものだから
電書で買って読んでみたけど
すごいね 毒親って共通点だけで、こんなにテイストが違うものを
同じ土俵で比較するなんて、独特の読み方だなって感心するわ 正直イグアナの娘はドラマの方がせつなくて良かった
萩尾さんの作品ならもっと好きなのたくさんあるし…
ところでバルバラより後に描かれた作品でこれは読むべき、っていう萩尾さんの作品ある?
最近の作品買ってないので、何かおすすめがあれば、今やってるポー以外で >>317
>>300で書いたように、共通点だらけですが? 萩尾望都ファンは神格化が激しくて怖いってのは広く一般的な共通認識だし
今更そこに噛み付く人いるとは思わなかったw M君は奧さんがいるから、男の人なんだろう
岡田史子の単行本で岡田&萩尾に語られていた当時少女マンガ家たちのところに出入りしてた青年の事なんじゃないかと
ふと想像してしまった 違うかもしれないけど あのさパクリパクリ言う奴は描かれた当時の風俗、社会状況くらいは調べて原典くらいは当たろうぜ
じゃあ男が全部長髪なのはパクリかよ?ってなるしロックミュージシャンが出て来るのは全部水野英子や青池保子のパクリかよって言い出すアホw >>319
「男子寄宿舎と温室と美少年がキスしてるのも同じだから盗作だ」と言った竹宮さんそっくり >>320
一般ってどこの一般?
一般人の大半はそもそも萩尾望都の名前くらいしか知らないよ >>323
類似性があると思ったらまずその頃流行ったものに原型があるのかなって調べるけどねえ
誰だってそうするもんだと思ってた >>318
自分が良かったと思ったのは変則的ながら「由良の門を(ネオ寄生獣)」で
人の感想を見て読んでみたいと思っているのは「世界の終わりにたった1人で」
「春の小川」「夜の河を渡る」は山岸先生が推してるのでこっちもそのうち買いたい >>318
寄生獣アンソロジー掲載の短編がすごくよかった
寄生獣を読んでないと意味不明の所もあると思うけど、寄生獣ファンにも好評で絶賛されてたよ >>319
スレチだがイグアナの主人公は、自分の子供を愛せてますよ
そして死を介してだけど母親が自分と同じだったことを理解し雪解けする >>317
自分もそんなに似てたっけ?と思って読み返したけど
全く違う話で開いた口が塞がらなかった
こんなものでいちいちパクリと吠える馬鹿がいるから苦労したんだろうね…しかも同居だもんね >>268
アニメ化もテレビで特集もされてない三原順スゲー 三原順の名前が出たから
これこれこの点で現代性が〜みたいな話をしてただけだったのに
工作員?扱いされるし
何だかな〜〜
時代が止まってるというか
鬼女ノリなのかな、これ >>327
かぶったw
やっぱり「由良の門を」はいいよね。萩尾さんを知らなかった若い人も誉めてたし >>323
元は「悲しみの天使」で寄宿舎と温室が出て来る。中州は教会の尖塔が舳先で
中州全体が船に見立てられるけど、どこにも行けない船=1959年の西ドイツという棚上げ状態、
さらには閉ざされた学校(中はそれなりに楽しいが)の飛べない少年たちの比喩になってる
ついでにいうとアランもエドガーも、キリアンにもキスしてなくて、エナジーを吸っているだけw >>332
横から口出しするならせめて今までの流れを全部読んでからにしようね
でないと論点がずれるだけだから 黒いひつじ、世界の終わりにたったひとりでが好きだな。
柳の木で泣くという人もおおいかな 王妃マルゴは萩尾さんはエロスは上手くないな〜と思って読んでるけど
あのややこしい時代をうまく説明している。
カトリーヌ母后のパワーのすごさは面白い、いっそこっちを主役で描けば
黒い面満載の人だから面白かったかな? >>327
>>328
ありがとう、寄生獣好きだし探して読んでみる いわゆる箇条書きマジックなんだよねこれ>>300
箇条書きマジックの例
・主人公は少年である
・未来から主人公を助けるためにパートナーがやってくる
・パートナーはロボットであり、基本的に主人公の為に行動する
・パートナーの登場によって主人公の周りで騒動が起こり、主人公の成長に繋がる
・主人公とパートナーの間に絆が芽生える
・主人公はリーダーとして活躍する
・主人公の武器は銃である
以上の類似から、ターミネーター2以降はドラえもん(長編含む)のパクりであると言える。 >>332
私は1970年代は別マ・別コミが中心だったから三原さんのデビュー時から読んでて
2,3作読んだ頃から「この人も文学的だな、分析と構成がディケンズっぽいかな」と好きだった
でも、ここではスレチ。あなたはあまり数書いてないのかもしれないけれど
あるスレチな作家を何人かが書き込み出した時は控えた方がいい。でないと脱線がひどくなる >>338
そのアンソロジー実は最高傑作は最後の平本アキラ
サイテーで呆れかえる(褒めてますw) >>321
ここの過去スレだったかに
M君は大和田夏希氏だろうと書いてた人が居たよ >>339
酷いけどこれを竹宮さんが実際にやったと思うとますます酷いな… >>342
あのタフネス大地の?
あのひと少女漫画家と交流とかあったのかな 大和田夏希って「ミクロイドS」の大和田守か。あのアニメ好きだった
M君は何をやった人として出て来てたんでしたっけ? >>342
その後のスレで違うと指摘が入ってた>M君は大和田夏希氏説 >>201
たぶん本人の方針だろうね、雑誌でも電子化されないし
日天は一瞬売ってたけど、多分白泉社が勝手にやったんだと思う
ガラスの仮面白泉社版と同時期くらいに消えた
電子化は切実にしてほしい。でないとパクリの方がスタンダードになるー >>346
ジルベール本には大泉に出入りしていた男性として桜多吾作先生と並んで名前が出されているのに
大泉本には桜多吾作さんの名しかないから多分大和田さんでFAだと思う 「夢の中悪夢の中」(三原順 1991)と「イグアナの娘」(萩尾望都 1992)の共通点
・テーマは母と娘の確執
・主人公はきょうだいと比較される
・夢の主人公はソフトボール、イグアナの主人公は野球
・主人公は早く家を出たがる
・自分を受け入れてくれた優しい男と結婚
・結婚して初めてやすらぎを感じる、幸せな日々
・男の赤ちゃんが生まれるが愛せない(イグアナの主人公は最終的に愛せるようになる)
・母親が突然死ぬ
・夢「そうよね!母さん!!貴女は私のせいで不幸だった!とても不幸だった」イグアナ「幸福だったお母さんびっくりしたでしょ つらかったでしょ苦しかったでしょ」
箇条書きマジックと言われちゃうんだろうけど、イグアナの娘は50ページ程
これで偶然該当部分がそっくりになるってちょっと考えられないわ >>348
じゃあ竹宮先生がもう一人名前挙げたOさんはだれなんすか 何度も言うけど、萩尾望都が「夢の中悪夢の中」パクったなんて思ってない
あえて似たような設定で、違ったものを描きたかったんだと思う >>299
本当にそう思うわ。
萩尾先生や三原先生に対して失礼だわ。 とりあえず
24年組以外の作家の話題が勢いで盛り上げるぐらいはいいとして、
三原順と萩尾望都作品が似てるか云々て話題を続けるのは「スレチ」 森鴎外が夏目漱石の三四郎を読んで青年を書いたのと同じかもね 三原順って竹宮恵子に絵柄が似てるな
ファンだったのかな
元ネタ(手塚石ノ森)がおなじだけなのかな 三原順さんで思い出したけど
自分(非リアルタイム世代)がポーの一族を読んでみようと思ったきっかけの一つは
川原泉さんの笑う大天使だったな
主人公の女子高生3人組がランチタイムにポーの一族の話題で盛り上がるんだけど
なんかすごく面白そうだったんだよね
考えてみると花とゆめはパタリロのクックロビン音頭もあるし
ポーは他社の作品なのにゆるゆるすぎないか?w
おかげでポーを読めて嵌ったし
古い漫画に偏見がなくなって24年組も読むきっかけになったけどさ >>353
なぜあなたがそんなことを決めるの?興味なかったらスルーしたら?
萩尾望都はこういった誰かの他作品の設定をけっこうな部分似せつつ
別のものを描くことが好きなんだという証拠になると思うよ
つまり、小鳥の巣も似たようなことをした可能性が高いという心証につながる
まさに大泉スレにふさわしい話題だと思うけどね >>350
ジル本の72頁目に大和田さんと桜多さんの名はあるのですがO君は見つけられないのです その記述は何頁でしょうか? 萩尾は芸風的にも人脈的にも白泉社にしっくりくるんだけどね
実際にはアロイスしか描いてないのな
意外な事に
小長井信昌とソリが合わなかった? 手塚治虫がゲゲゲの鬼太郎読んでどろろ描いたりとかその類じゃないの >>359
ジル本なんて知らんよ
大泉本の256ページにある
「M君に聞いたの?」「Oさん?」
ここ大泉本スレだよ >>349
根本的な間違いがあるけど発表はイグアナが先だよ
「イグアナの娘」(「プチフラワー」1991年11月号)
これに対して
「夢の中悪夢の中」(「BONTON」1991年12月号、92年1月号)
…で、まだスレチする? むしろ初期三原順は絵柄はオーソドックスな萩尾望都フォロワーだと思うけどな >>363
それじゃあどちらもパクってないっていうか、お互いの漫画読めないよねw
ほぼ同時期に描きはじめてないとそんな僅差にならない 奇しくも「偶然ってあるなだなぁ、箇条書きマジックの恥ずかしさよ」の証明にw 小学生の頃全部の雑誌買えないから、マンガ好きな友達たちと雑誌分担して買って回し読みしてて
自分は別マ購入担当だったんだけど、三原順さんと魔夜峰央さんはデビュー作から独特の絵とストーリーで
すごい印象に残ってる 個性的すぎて誰とも似てないと思ったわw >>362
勘違いしてすみませんジル本は参考文献にも入っているので許容範囲かと思ってます
M君は死因を除き大和田氏とプロフィールが一致しますが(ジル本に本名は守とあるのでイニシアル一致)
Oさんはイニシアル以外全く手がかりがないですね >>291
この人の嘘のせいで余計ややこしくなったってことね >>349
夢の中やっと押し入れから掘り起こしたけど、
母と子の確執というより、家族との価値観の違いからくる軋轢だね、母は主人公以外の家族のまとまりの象徴 イグアナより黒い羊とか山岸さんの恐怖の甘いもの一家なんかの方が近い
漫画家なんて家族に反対されるのが当たり前の時代だったから、そう言う話描いてる人は他にもいたと思う ここまで救いのない話じゃないけど >>363
「夢の中悪夢の中」はBONTON1991年12月号〜1992年1月号
「イグアナの娘」はプチフラワー1992年5月号(表紙で確認)
1991年11月号に載ったのは「カタルシス」になってる(表紙で確認)
1年の差というのは言いすぎだけど4ヶ月差があるから、読んでから設定を真似て描くには十分の期間だよね それだけの設定かぶりなら山岸凉子の漫画に腐るほどある >>358
親子の確執の中でも良くあるテーマとちゃうん
変な話だけど三原順さんの作品で子供がなんか変な生き物に見える設定なの?
そこが被るのでなければ違うと思う >>368
自己レスです
大和田さんは竹宮さんより年下で桜多さんは年上なので
前者がM君 後者がOさんの可能性もありますね
特定してどうなるものでもないですが >>371
それ逆じゃない?
そして「真似て描く」と決めつけるの? >>373
全く同じ作品だなんて言ってないよ
それに、イグアナに見える点は本質的でもなんでもなく
単に母親が娘を嫌う理由を掘り下げていくと収拾がつかなくなるから
イグアナそっくりの母娘ということで誤魔化しているんだよ
イグアナであることには何の意味もない それに風木と小鳥の巣はモチーフが近かった以外は
全然違う作品でストーリーで被るところはなんもない >>375
表紙の画像検索でもしてから言ってくれないかな
何を見て言ってるのかしらないけど
ちょっと調べりゃわかるでしょ? >>272
スレチの釣り糸に引っかかるのは嫌だが、三原作品では母と娘は似てるの? イグアナの娘は変な動物にみえるってところが一番の肝かと
親子の確執、姉妹で妹だけ可愛がる、結婚して幸せになって初めて母親の気持ちがわかって
お母さんもこうだったんだね、と理解する
これだけなら三原萩尾に限らずいろんな作家でこんな設定よく見るよ >>376
それはあなたの思い込み感想でしょ?
イグアナの娘って作品はイグアナに見えるってことが大事なファクターになってる
母親とあまりにも話が通じないから自分は別の生き物なんじゃないかって感じた経験が元になってる
突拍子もないアプローチだけど理解し合えない実感が逆にリアルに感じられたよ?
そこ作品として大事なところだから
親子の確執ってテーマはよくあるよ >>373
三原作品では母と娘の葛藤は似ていることが原因?
母以外の家族は娘のこと変に思ってないの? パトリシアがどうのこうの言ってたのと同じ奴か
スレチだと言われても手を変え品を変え本当にしつこいね。完全に病気だろ
薬切れてるんじゃないの? >>376
このレベルの言いがかりですわ
凄くね?竹宮とか竹宮ヲタ >>370
恐怖の甘いもの一家は真面目にホラーだった
善良な仲良し家族、無自覚な異分子である自分、言うに言われぬあの感じ 猫が人間の形してることには何の意味もないとか言うんかなw 内田春菊の漫画でもよくある設定だね
内田も母親が妹にだけピンクとか女の子らしい服を着せて母親と妹はおそろいなのに
自分だけ青とか着せられておそろいじゃないとかの実体験を元にして母親の偏愛と確執をテーマにしたものが多い
それで自分は結婚して子供産んでからいまさら母親側からの作品書いてみたり ID:O5H3MVBW0は寓話やメタファーを一切理解できない人らしいから
「ひとつの話が何通りにも解釈でき、読者に解釈が委ねられている」物語が全く理解できないんだろう
アスペルガーの疑いが濃厚
だとしたら薬では治療できない 間が四ヶ月
入稿って発行日よりどのくらい前に設定されてるのかわからないけど
三ヶ月あるかないかの期間しかない
影響受けて即作品に描けるかかと言ったら短すぎる気がするけど 山岸凉子の漫画でも兄は天使で、自分は悪魔なんですって話があったね
あんなのよくある設定なんだけどイグアナってのがあまりにぶっ飛んでたんだよ >>379
そんなこと聞くより、自分がイグアナの娘の初出時期を勘違いしたことについて何か一言ないの? 名香智子「ファンション・ファデ」で盗作騒動にマダム・フルールがばしっと言っててかっこよかったなって読み返してたら、若者二人のやりとりに肝冷えた
「この世界では同じものを出せばネームバリューのあるほうが勝つ
あんたはあたしの得意なもので成功したことを後悔することになるのさ」
(後悔・・・? どうして? どうしてなの?あたしは後悔するようなことはしてないわ) >>391
50Pって大作
そんな短期間に構想して描き上げるの難しいと思う
イグアナって発想からまとめるのだってある程度準備期間が必要だと思うし >>393
初出の誤りはすみません
で「真似て描く」と断定すねるの?
三原作品で母と娘は同じであること確執の原因?
母以外の家族は娘をどう思っているの? >>394
おっ、それは森脇真末味作品でも似たようなセリフあったね。
スランの楽曲にまるまる似せた曲をリリースしたバンド(実はスランのファン)の男が、
「似たような曲なら有名なほうが勝つ」と言うが、
スランの弘は「勝手に真似てろよ、俺はどんどん先へ進む」みたいな感じで
平気で歌をがんがんアレンジしていくという >>395
自分にレスしちゃってますよ
3ヶ月あれば50ページくらい十分でしょ 誤魔化してるという受け取り方がすごいな、マジなのか、わかってるのにわからないふりして煽ってるのか…
イグアナは親子の確執というオーソドックスなテーマを
その作家なりの着眼点と切り口でどう表現するかという重要な部分では >>355
既に>>364も指摘してるけど、三原さんは萩尾さんのフォロワーだと思う
はみだしっ子以前の初期に描かれた短編に、オスカーそっくりのキャラとエドガーそっくりのキャラが出てくる
どちらも脇役ではあるけどちゃんと名前と台詞アリのキャラ
一目見ればわかる位そっくりだからw
モノローグの入れ方や絵の描き方などもすごく影響されてるのがわかる こういうの、大泉本にも書かれてた「にんじん」っていう超有名な作品があるから 兄は天使じゃなくて王子だった
妹(主人公)は悪魔で父親は表札で母親は菩薩様だったわ
兄が天使なのはカーペンターズを元にして描いたグリーンフーズ >>396
娘は文学少女で家族は全員スポーツ系なんだよ
で、山ほど食事が出て食べたくないのに食べさせられる 部活は強制的に運動部 ガハハ肝っ玉母さん系の母親はせっせと弁当作ってくれる
娘とはまるで似てない 家族の誰も娘を理解せず >>405
山岸凉子の恐怖の甘いもの一家みたい
主人公以外の家族は甘いものが大好きで山岸だけが甘いものが一切ダメで
納豆にも砂糖入れるような家族から浮いてて
なんでご飯食べないの?とあんたは本当に偏食で困ると親からも呆れられるやつ >>405
イグアナの母は長女を嫌ってるけど、他の家族はそうでもなくて、父は娘たちを愛してるし
妹は子供の頃は母に同調して調子に乗ってるけど、思春期以降は姉に一目置いて、むしろ母を軽んじる
長女は結婚して子供が生まれる時は不安だけどね最初からちゃんと愛せるし、母の死に臨んで
母が自分を嫌ってたのは、自分たちがそっくりで長女を見てると自分の嫌なところを突き付けられる
ような思いだったんだろう…と気付いて終わってるよね。「イグアナ」てその象徴かと
「イグアナの娘」は繰り返しではなく克服と許しの物語として読んだなあ イグアナの娘は、最後に娘が母親を許すという結末ありきで作ってるんだよね
そうした場合、母が娘のどこを嫌いだったのかということを具体的に根掘り葉掘り描いてしまうと話が面倒になる
夢の中悪夢の中と同じにするわけにはいかないので、逆に母と娘そっくりということにしたんだろうけど
例えば母と娘は「自分に甘く他人には厳しくすぐ卑屈になる割にはちょっとでも批判されると猛烈に怒りまくる点」がそっくりで、だから、母は自分と同じ性格の娘が嫌いだったということにすると(仮定)
母親が感じた自己嫌悪をなぜ娘は自分自身に対しては感じないのか?と読者に疑問を持たれてしまうんだよね
けれど母親が死んで娘が「私たちこんなにそっくりなイヤらしい性格なのね、だからママが私を嫌ったのも当然ね」
なんていう自分にきちんと向き合ったラストにはしたくなかった、なぜって萩尾望都=娘 だから
あくまで道徳的に優位に立つのは娘でなければならない
それで、イグアナそっくりということでそのへんの面倒な部分をすべてまるめこんだんだと思う
適当にファンタジーを混ぜてね、それはそれで私の好みではないけれど上手いと思うよ
とくに毒親を持つ子にとっては自分自身を責める必要のない気持ちいい話だと思うし
そういう意味で「イグアナであることに意味はない」って言ってるんだけど >>405
明るく元気で愛あふれる家庭!であることを力一杯押し付けてくる家族なんだよね
そして母親はこの子はおかしいと精神科にカウンセリングに行かせる
(そして少女はカウンセリングの先生に同情され、まあいつものことだから上手くやりますと答える)
主人公に心を寄せて読むと最後がつらすぎる
イグアナの方は母親との確執をどこかユーモラスにファンタジックに描いているし最後が温かい 萩尾先生もお母さんが観音様に似てるしあれは実話でしょと思って読んだw 萩尾さんも主人公(男性)以外、親戚まで音楽一家で、主人公だけ違うみたいな短編なかったっけ。 歪んだ目でみれば、何でもパクりに見えるし、誰でも幼稚で未熟な人に見える >>412
「くろいひつじ」ですね。そちらの方がたしかに近い
イグアナは明らかに母娘の一対一の問題で、家族全体との価値観の不一致ではない
イグアナの娘には萩尾さんとお母様の関係が投影されてる感じが強い
母が、娘を自分と同一視するゆえの自己嫌悪投影なので、物語が全然違う >>154
もっと前に、ふくしま政美の「聖マッスル」(1976) がある イグアナに意味はないどころかイグアナであることがメインでしょ >>409
イグアナってそういう話じゃないのでは?
娘あるいは母がどんな性格かとかはあまり関係なくて
母親が娘に自分の嫌な部分を投影して抑圧したその原因は
長女の(性格ではなく)見た目が母親そっくりだったからって話では >>416
風忍の地上最強の男竜(1977)もある 母は娘に「あるべき自分」「理想の自分」を(愛情から)押し付けるので
「理解しない」で叱ってばかりでも、それは不器用な愛情表現だったりする
萩尾さんもそれは分かってる(でも従属はできない)からお母様の関係を
投影した作品群・エッセイも、断絶を語ることになる。でもどこか暖かくて救いがある >>405
割とありがちな設定じゃん
スポーツ一家なのに一人だけ体が弱いとか
学者系の家なのに一人だけ運動バカとか
家族で一人だけ似てなくて病院で入違ってたとかみにくいあひるの子とか完璧一家の落ちこぼれのグレース・ケリーとか そういえば山岸凉子と萩尾望都がそのテーマで繰り返し書いてるのが興味深い 母親は愛情から押し付けてきた、否定もされた、私も心が弱過ぎた
姉は母と似ているようで全然違った
愛情はなく私に対する憎しみしかなかった怖いもう殺すしかないっていう
山岸凉子「瑠璃の爪」の救われなさよ… 日出処の天子も超能力を持つ息子を愛せない
毛人が最後にその力は母親のあなたの遺伝だ、あなたのせいだ!って言うんだよね >>356
他社だけど同じ一ツ橋グループだからいいんじゃないの
小学館から集英社が生まれて集英社から白泉社が生まれた
白泉社の懸賞あたったのに集英社の封筒で送られて来た思い出 似ているから愛せない
似ていない方を可愛がる
瑠璃の爪は母親に似てなくて可愛がられていた娘の方の地獄が語られるのもまた面白かったな >>426
白泉社が集英社の子会社だって昔は知らなかったから、なんで白泉社の懸賞なのに集英社の封筒なのか不思議だったw >>422
グレース・ケリーの一家には驚いた
あんな完璧に美しいグレースなのに家族の中での地位は低かったんだよねえ
父親が脳筋で運動神経のよくないグレースより長女のほうを溺愛して我が家のアイドルと言ってた
まあ母親姉妹全員美人なんだけど、彼女でさえそんな幼少時代だったんだから >>356
萩尾さんは初期の花とゆめにも描いてるし(アロイス)ララは月刊化した時から一年間表紙を描いてたよ 花ゆめコミックスは元々発売元は集英社だった
小学館はお高くとまってたから漫画は集英社にお任せ状態
それが集英社の天下の布石になった そういや70年代後半〜80年代まで少コミ買ってたけど
他社なのにLaLaや花ゆめの広告が載ってるのが不思議だったんだがそういうことだったんか 流れが速いなあ
「城」に拘りまくってる人はなんなの?
病的だよね そういや思い出したけど黒のもんもん組ではトーマの心臓ネタが >>435
懐かしいw トーマの心臓バンザーイ!バンザーイ!ってな >>209
アラサーの同僚は萩尾望都好きだけど三原順は知らなかったよ
その人によるとしか >>435
県立御陀仏高校ではマージナルネタをやってたw >>426
そ、そうだったのか・・・
小学館と集英社は立地的に隣接しているし関連会社なのは知っていたけど
白泉社は立地的に離れているから無関係の会社なのかと思ってた
教えてくれてありがとう
一橋グループを調べたら祥伝社も入っていてまた一つ勉強になってしまった
>>431
なるほど
萩尾さんはちゃんと白泉社とも縁をつないでいるのか
ということは
もしこれで萩尾さんが小学館と本格的に揉めて版権引き上げるような事態になっても
集英社や白泉社が引き取ってくれる可能性もあるのかな
小学館の萩尾作品群が読めなくなったりしたら文化的損失だから
そこだけは本当に心配している ジュネって、2013年2月号まで出てたんだ
第2次安倍内閣発足の辺り
1990年代に無くなったのかと思ってたよ
一号限りの復刊号とか出してほしいな
同窓会的企画で
伝説的雑誌の似たような企画、時々あるから、いけるんじゃないか
好評だったら(無理そうだけど)、第二・第三弾とか 歴史に残らないってこと!?
と
御三家の喩えの人
やべーなw
BBA怖すぎ 文藝別冊「総特集 萩尾望都」よみかえしてみると
当時よ見て煮はわからなかった色んな情報がかなり濃く出ててびっくりだ
城さんのインタビューを今読むとぎょっとする
「対人恐怖で人の顔が見られない 描けない」て今なら
あぁ・・・て感じだ >>445
二行目は
当時はよく意味がわからなかった
と書いてるのかな? >>433
ジャンプにもコロコロの宣伝が載ってた事あるで。 遅レスだが、「イグアナの娘」はタイトルがダブルミーニングになってるんだよね
単純な形容詞+名詞 と見せかけて、読後は イグアナ(=母)の娘 と分かる
母親にかけられた暗示が反転するお通夜シーンとタイトルの仕掛けのシンクロがもうお見事
こういうアッと言わせる仕掛けを仕込む所が萩尾さんと山岸さんの真骨頂のひとつだと思う >>429
だからマシリトが取締役会長になってるんでしょ >>248>>289
小学生時代に第一期第二期作品集読んで
高校からイグアナ、残酷な神が支配するで
リアルタイム読者になったアラフォーだけどほんとそれ 自分は平成元年生まれで24年組が大好きだった親がいる世代だけど小学館と集英社はバチバチのライバルだと思ってたわ
集英社のりぼんは小学生高学年向けの王道の少女漫画のイメージ
講談社はCCさくらやセーラームーンとかの流れから東京ミュウミュウやプリキュアなどのアニメの原作系だった
小学館はちゃおのイメージが強いな
小学校低学年向けの王道漫画だった
少女コミックはエロ漫画雑誌だったから読む気もなかったわ
ちゃおvsりぼんvsなかよし
って感じでした 家族ネタ、毒親ネタは大島さんにもあるし
少女漫画として今や鉄板ネタでしょ
何でもないコマをトレースと言ったり
ここはどうしても盗作戸木があることにしたいけど
考察が雑すぎるあたおかな人がいるね 三原作品がバズってたのは知ってる
今読んでも古びない強度があるからねー
もちろん萩尾作品もそう >>450
ここんところの現実が受け入れがたいのが
ファンだけならいいんだけど
ご本人もなのかなって疑っちゃうんだよね... 母親と娘の確執なら広義では萩岩睦美さんの銀曜日のおとぎばなしもそうかな?
イギリスのポーの村と言うと小人の村を連想するよ >>443
ここの人はJUNE JUNEと当たり前のように言うけど
存在自体を知らなかった
竹宮先生の名前は私のような30代世代には名前聞いても誰も知らないと思う
>>454
大学の中では有名かもしれないけど学校ってけっこう限られた人しか活動を知らないんだよね
学校の中では有名かもしれないけど世間では知られているかと言うと知られてないと思う >>454
名前を併記されるだけで憤怒する人、まだやってたの
自分から「はいこの話終わり!」って〆てたくせにしつこすぎ草 >>444
全盛期のイメージで二人セットで名前を出されるのが気に食わないのはわかったけど
まだやるの? >>456
そう
だから大泉本を読んだら萩尾側になるのは当然なんだよね
今も現役で描いてる作家をこんなことで煩わせてとなる
しかもそういう生涯作家に盗作という難癖つけるとか
いやそっちは何様ってなるという >>457
終わりって言ってないけど
自分は同一人物なのを認めちゃうわけねw 「全盛期は70年代後半」とか言ってる人がいたので萩尾さんの80年代以降の主な作品(連載を中心に)書き出してみた
1980年代 メッシュ 銀の三角 A-A' モザイク・ラセン 半神 X+Y マージナル
フラワー・フェスティバル 海のアリア
1990年代 ローマへの道 感謝知らずの男 イグアナの娘 あぶない丘の家 残酷な神が支配する
2000年代 バルバラ異界 ここではない★どこかシリーズ あぶな坂HOTEL レオくん
2010年代 なのはな 王妃マルゴ AWAY ポーの一族(再開)
もちろん70年代もポー、トーマ、11人いる、百億、スターレッド等々の名作揃いだし、個人的にはこの時代の作品
大好きだけどね
80年代以降もコンスタントに綺羅星のごとき名作を次々生み出して一線級に居続けてるのはさすがの一言 映画のサリエリとモーツァルトにたとえられるのは
しょうがないと思う
吉田豪なんかも完全にそういう言い方だった セットに違和感あるぐらいの話なら自分もそうかな
竹宮さんの漫画はプチフラかフラワーズだかで読んだ
主従BLとスノーボールの話の二作でそれも結構前なので
精華の教授されてるのは多分雑誌内かネットで知った
萩尾さんは残神連載から入って過去作辿って
読んでいくぐらいのインパクトがあったので
もしかしたら漫画家のどの作品が初読みになるかで
追いかける作家になるかが決まるという話かもしれない
>>455
銀曜日のおとぎばなしりぼんで読んでたけど
自分が子供過ぎて理解できず怖い話認識で残ってる
母子確執ものだったんだ >>463
ジル本では意図的に綺麗に
皆が「アマデウス」を連想し、共感と同情を得やすい「天才へ嫉妬する自分」像にしている
アマデウスのサリエリはモーツアルトに「自分の譜面見るな オマエは盗作するからウチくんな」なんて手紙は渡さない >>465
モーツァルトの父親のコスプレでいやがらせして殺しちゃったけどね 竹宮恵子のマンガは風木と姫くんシリーズのどれかしか読んでないや
どちらも読んでて作者のニヤニヤが透けて見えてもういいや、って感じ 萩尾先生の漫画好きだったのに
大泉本とこのスレ読んで一気に苦手になってしまった
ファン怖い
読まなきゃよかった 逆に竹宮ファンがこえーわ
あまりにも突拍子もないことばかり言い過ぎ
何人もいたら怖いから
少数ってことにしときたいぐらい >>461
芸能界とかバンド分裂で例えるなら…チェッカーズも古いしオフコースもキビシイだろうし、X JAPANあたりなら大丈夫なんだろうかw SFやミステリーに詳しい人が結構いたので、私は詩の世界での世代とマンガの関わりの話など
伊藤比呂美(1955)が先輩詩人に言われていたのは、1968年から順次刊行されていた現代詩文庫(思潮社)で先輩詩人の詩を読んだ世代とリアタイ世代との感覚の違いだった。
彼女は後に『良いおっぱい悪いおっぱい』(1985)という「子育てエッセイ」を書く。たぶんこれが1990年代の育児コミックの呼び水になったんだろう。
現代詩文庫は「荒地派」の田村隆一から刊行されていくわけだが…現在若い人に読まれているのは数人なんだろうな。
彼の処女詩集は『四千の日と夜』(1956)
ちなみに谷川俊太郎の処女詩集は『二十億光年の孤独』(1952)
『百億の昼と千億の夜』のタイトルを始めて見たとき、2つの詩集の影響あるのかな?と思ってた。
茨木のり子は教科書に載っているし、金八先生でも出てたから、現在も残っているのだろう。
寺山修司は、萩尾・竹宮関連の仕事やウテナなどで、マンガ・アニメ界隈で語られ続けられるのだろうか? 力石の葬式もやったし。
1970年代の谷川俊太郎は、『ピーナッツ』『マザー・グースのうた』の翻訳で漫画界に大きな影響を与えてる。
あと、新潮文庫の国内・海外の詩人シリーズも重要。
竹宮恵子『ジルベスターの星から』(1975)の扉絵にはリルケの詩が引用されています。
「だれがわたしにいえるだろう
わたしのいのちが どこまで届くかを?」
これは「マリアへ少女の祈祷」の一節です。(だれの訳を参照したかで、文庫なのか増山蔵書かわかるかも)
当時の漫画を読み解くには詩の素養が必要かも、という話でした。 三原さんのはみだしっ子を読んでる時に
音楽や詩の素養必要だなと思ったよ
出典やパロ元のわからんものがボロボロと 仮に萩尾さんが何かをみて触発されて作品を作ったとしても
結果オリジナル要素入れてテーマもストーリーも違うものになってるんだとしたら
それは盗作ではなくインスパイアというものではないの?
ぶっちゃけ毒親からいじめられる話を描いた作家さんがみんな
ルナールの「にんじん」や「シンデレラ」から発想しました、っていえば終わりでしょ こんなの >>164
>要はその道の第一人者だと承認された証が欲しいんだろうってことだよ
これはジル本を見ても大泉本を見てもビンビンと感じる
山岸さんが「あなたが少年愛一番乗りね」とお墨付きをくれた!と勝手に竹宮さんが勘違いするところ
みんなが指摘するから読み返してみたけど怖いよ…
同時に「山岸さんのグリーンカーネーションのキャラは年嵩だから別」とあえて排除したいのが見える
「黒いリボン事件」も山岸さんのエピソードとして描いてるけど実際は
「一番乗りのお墨付き」にこだわっている竹宮さんの執念の象徴になっている
初読はさわやかな青春白書に見えたものがこんなドロドロドラマになるとは >>168
>人生としては精華で漫画学部の第一人者となり学長まで行って、別の達成感は得られたのではないかと思う
>でも残念ながら、竹宮さんの漫画家人生に萩尾さんに敵わない悔しさをちゃんと昇華出来る出来ごとは起きてない、
>深い本音の所では「気が済んでない」と思う(今や無自覚だと思うが)
これも同意
自分から痛烈なやり方で拒絶した萩尾さんに少しずつ距離を詰めてこようとする竹宮さんには
意味がわからなくて萩尾さん気持ち悪くてしょうがないんだろうね
それが竹宮さんの「萩尾さんの持っているものへの執着」なんだけど萩尾さんにはまたまた理解できない
50年前の嫉妬と同じように >>445
対人恐怖症で人の顔が見られないってのが萩尾さんのことなら
自分は萩尾さんのイメージはいいともに出た時の萩尾さんなんで
後年テレビでお話しされてるのを見たり友達が一杯いる感じなのを見てイメージと違うんだと思ったわ >>472
音楽はこちらでだいたいわかります
http://tateno.pos.to/mihara/
今はわりとサブスクで聞けるね
「夢をごらん」の「Someday never comes」がのんびり呑気なカントリーだったので笑っちゃったなw ジル本の「12 プロデューサーの仕事」にカモの首の夢を見た話が書かれています
扉本 「4 大泉サロン」 の最後の方では、こんなふう。
”ひどいストレスのせいで、「ベットの下にカモの首がいる」という怖い夢を見て、泣き叫んで目を覚ましたこともありました。 心理状態がおかしくなっていたのかもしれません。
そんな夢を見ることが悔しくて、後に『真夏の夜の夢』という作品に描きます。カモの首などの悪夢を見ては、泣いて目をさますことを繰り返している少年の話です。”
『真夏の夜の夢』(1975年別冊少女コミック5月号)の扉絵
http://freia.moon.bindcloud.jp/MANGAstudies/_src/3643779/sign.jpg?v=1585570043988
MANGA studeies という竹宮惠子の大学における研究活動についてのページです。
http://freia.moon.bindcloud.jp/MANGAstudies/index.html
『真夏の夜の夢』の舞台は寒冷化しつつある2058年。
主人公はカモの首の夢で消耗し、街を放浪する学生。 彼には双子の優秀な弟がいて、それも心労の一つらしい。
ある日、主人公は、生気のない群衆のなかに生き生きと笑う少女を見つけ、追いかけます。
すると…
(ネタバレは >>190で紹介された http://nomansland.net/?eid=198 で)
かなりブラックな味わいな作品です。
この読み切りは『ファラオの墓』連載中に描かれています。
次の読み切りは1975年別冊少女コミック7月号掲載の『扉はひらくいくたびも』。
これは通称「扉本」の正式なタイトルで、いかにも新しいことに次々挑戦してきた自伝にふさわしい、と まぁ誰もが納得する言葉なわけだが…
それじゃぁマンガの方もポジティブな話なのかというと、実は「病んで」ます、というかとても黒い。
*そこあたりの話は、たぶん夕方頃書き込めるカナ >>475
名誉欲もあるだろうけど学長退任後の安定収入確保のために
大泉サロンのコンテンツ化を企画したか企画に乗ったかしたのかもと思う >>474
全く同じ感想です
黒いリボン、あれそんなエピソードじゃないのに山岸さん訴えてもいいよ 「夢の中悪夢の中」「イグアナの娘」設定が似ている件に関して
「トーマの心臓」も「悲しみの天使」という映画を見て内容に立腹して描かれたという点からみて
萩尾望都という人は、他作品を鑑賞して「もの申したい!」という思いが創作の原動力
になってることがわりとあるんじゃないかと思った
その作品に対して「もの申したい」から、あえて設定を似せてくる、そこに悪気はないんだと思う
萩尾望都にとってはおそらくそれは自然なことなんだろう
設定が全然違ったら「もの申す」ことにならないからね
で、「夢の中悪夢の中」も「悲しみの天使」も先に発表された作品だから
萩尾望都がその影響下で自作品を描いたことは第三者から確認できるからまだいい
その「もの申したい」作品が未発表作品だったら?
しかも、同居している友人がずっと描きたくて温めていた作品だったら?
そりゃあ、竹宮恵子が腹立つのも無理はないだろうね
もちろん、推測にしかすぎないけど、萩尾望都はいかにもそういうことやりそうな人だなと思う それ竹宮さんや池田さんでしょ
もの申したい!で似たようなの描きたがるのは
こんなの少年愛じゃない!で風と木の詩でトーマの心臓をパクって書いたわけだし
こんなの聖徳太子じゃない!で聖徳太子で日出処の天子パクって書いたわけだし ずっと書きたくてあたためてた←これ、いまの完成形だと思ってない?
書きたかったのは少年愛ものでしょ? 親に受け入れられず、孤独を抱えて偽装を余儀なくされる子供は、萩尾さん初期からのテーマ
「雪の子」も「トーマの心臓」のユーリも。「イグアナの娘」はその延長にある作品 これは既出かな マンバっていう漫画コミュニティサイトの掲示板
大泉スレが立ってて雑誌のインタビュー記事とか貼られている アフィサイトなので閲覧はお好みで
https://manba.co.jp/free_spaces/29686
COM 71年10月号 少女マンガをさぐる!から
プロとしての抱負をきかれたときの回答
これの両氏の回答が正反対の意味で20歳の新人漫画家とは思えない
https://manba.co.jp/topics/29686/comments/144158
https://manba.co.jp/topics/29686/comments/144159 >>481
なぜそうやって書かれてる文章を読み違えるの?もうちょっと文意を汲もうよ
萩尾さんは「悲しみの天使」に「もの申したい!」なんて思ってない
映画は「学校も、少年たちも、微笑みも会話も、全て美しい作品」で、「一番惹かれたのは、その愛の理不尽さ」
とある(大泉本P65)
登場人物たちを愛して肩入れしたので自分でもその子達が救われたバージョンで描いてみたくなった
というエピソードなのになぜもの申したい 面白いね、今と真逆の主張じゃんw
竹宮さん、少年愛がずっと描きたかったんじゃないの?
漫画を他のコンテンツに負けないくらいに革命したかったんじゃないの?
COM 71年10月号 少女マンガをさぐる!から
プロとしての抱負をきかれたときの回答
https://i.imgur.com/4cLtiyN.jpg
竹宮 どにかくどうしてもこれが描きたいっていうものは特にない
https://i.imgur.com/dX0PfaN.jpg
萩尾 少女漫画の対象は小学生、中学生だが、学校や生活があってその人たちが日々感じているのは漫画だけじゃない
漫画はそういうものに匹敵するものを描かなくちゃいけないと思ってる >>482
エスパーが排除される話、私ならもっと上手く描ける!→「あそび玉」をパクって「地球へ…」 途中で送ってしまったすみません
なぜもの申したい!に変換されてしまうのか 増山さんが傲慢すぎて笑う
https://i.imgur.com/GJK0DWO.jpg
24年組は私が集めた人だけを24年組と呼ぶ
革命の同志、戦士のみ
そうじゃない人まで括るなよって感じです >>487
だからこそ萩尾以上に増山を必要としたのじゃなかったのかと
「私はとても良い鐘なんだけど、残念な事に鳴らしてくれる人がいないの…
あ!あそこに少年愛少年愛と念仏を唱えてる人がいるわ… あの人に頼もう」
みたいな >>481
トーマと風木ならトーマの方が先だよ
竹宮さんはトーマのクロッキーを300ページくらい見せてもらってから
3ヶ月後に風木のクロッキーを50ページくらい萩尾さんに見せた
萩尾さんが竹宮さんみたいな異常性格だったらこの時点で修羅場だったね
「男子寄宿舎ものは11月のギムナジウムから始まって自分の専売特許だ」と暴れただろうよ 増山さんがここまで増長したのってある意味竹宮先生のせいもあると思う
働きもしないで寄生してるただのヒモのくせに何この偉そうなインタビュー…呆れる
竹宮さんだって増山さんがいない方が変に文学的にしようとか変にセンセーショナルな陵辱的なエロシーンばっかり描いてなかったと思うし
風木ももっとスッとスマートに物語展開できてたと思う
無意味にジルベールが凌辱されるシーンばっか入ってたのとかは絶対増山さんの趣味だと思う
増山さんが深く関わってない漫画の方が自分は好きだし
竹宮先生の才能は増山さんがいなくても(むしろいない方が)発揮できたと思う
風木とか一番にすごく拘ってるけど竹宮先生の名作って一つじゃないし、むしろ他の作品の方が面白いのに。
もう増山さんと風と木の詩の呪縛から逃れた方がいいよ >>490
増山「私が集めた人だけが24年組。私、嫌いな人は絶対入れなかったから!」
竹宮「そうよ増山さんと一緒に始めたことなんだから私たちで革命仲間を決めます。ねー萩尾さん」
萩尾「知らんわ。私は排除された側だし。今さら勝手に仲間に入れるなよおまえらだけでやってろ」 スランプ時期も増山さんから比較されて竹宮先生もノイローゼみたいになってたんだろうし
呼び出し事件も、あなたは少年愛分かってないから竹宮さんに描かせた方がいいって増山さんが言ったんだと思うわ >>476
萩尾さんは対人恐怖症で人の顔見れない、描けない状況から、
1976年に小学館漫画賞をとって、やっと漫画家として自信がつき変っていったと
城さんは語っています。
さらに1982年にソ連で事故に遭って九死に一生を得て、「生きてるうちにやりたいことやらなきゃ」
という境地になった、積極的に色々やるようになった、という話を萩尾さんは語っています。
いいとも出演は1985年ね。 >>478
真夏の夜の夢は竹宮作品の中では好きな方なんだが…そうか、変に飾らずに生のままの苦しみを描いてるからだったのか >>474
「グリーンカーネーション」が少年愛ものの先駆けだと定義する研究者は多い
ジル本で山岸さんに言及してるのは明らかにこのことを意識しているだろうね
「グリーンカーネーション」の作者たる山岸さんが「竹宮惠子が史上初」とのお墨付きをくれた
作者がそう言ってるんだから研究者も早く訂正しなさいよ!竹宮惠子が一番乗りだと書き換えろ!
ってことだ >>490
これはさすがにw えっ若い頃の発言?年取ってからの発言だったらさらに痛い・・・。 増山さんは確かにエキセントリックな人みたいだけど
竹宮さんが選んだことを増山さんのせいにするのは違うのでは
増山さんに対して創作面において
萩尾さんは違うと思う部分があったから創作的には距離を置いて
竹宮さんは共鳴するものがあったから一時期精神の双子みたいに
なったんじゃないのかな 若い頃の萩尾さんに会った編集者はみな同じような印象を語ってるよね
うつむいて聞き取れないような声でとつとつと話す
でも〇〇が描きたい、などの主張ははっきりする、みたいな >>499
こういうことを発言してたから、
木原敏江さんだっけ?
あなたは24年組とは認めないって読者から言われたんだろうね
そんなものになった覚えはない
って答えたのが面白いエピソードだけど >>487
コンプレックスが無いから描きたいものがない
ほんとかな、コンプレックスに向き合うのが怖くて、描きたいものに対峙できなかったのでは? >>490
インテリ的思考の竹宮さんが増山さんにがっつりハマってしまったのが理解できる気がする。そして内ゲバで傷つけられる萩尾さん… これが描きたい、っていうのがはっきりあったのって萩尾さんの方じゃん 増山のせいにしたいのもわかるけど
竹宮に描くモチベーションを与えたのは増山なんだから仕方ない
田舎者が初めて聞くような話を一杯増山から与えられて独占したくなったのも竹宮
萩尾に増山を取られまいと排除したのも竹宮でしょ 私が集めたんです
私が集めた人だけを24年組と呼んでます
私の許可制だったんで
わたし、嫌いな人は絶対入れなかったんで
漫画書いてないのに、私が・私が・偉そー…
作家が苦労して生み出した作品の手柄は全部、私の手柄かw >>506
たった11年前・・・うひゃあイタタ・・・
「革命の中心にいて、共に苦節何年戦った人は同志、戦士なんです。」
勝手に「共に戦った」ことにされた漫画家さんら困惑するわねw
革命だと思ってたのは増山さんと竹宮さんだけじゃないの? 自分が結構がっかりしたのは変奏曲シリーズが増山原作だということを最近知ったことだわ
自分の持ってる本に増山のクレジットはなかった
竹宮がそういうことをする人と思ってなかったから「なあんだ」と言う感じ
今になって思えばボブがエドナンを脅して肉体関係を持ってるのに
エドナンの方から扉を開けたとエドナンのせいにしているところは意味わからんかったけど
増山の趣味だったのかなと納得した >>503
表面上の性格は萩尾さんの証言とも一致する
「私は人に負けたことがない」「私はナルシストなの」 ●テンプレ化お願いします
2010年のスペクテイター22号の記事
増山さんの発言
https://i.imgur.com/wAReha4.jpg
そこで、私が集めたのがたまたま昭和24年組生まれの連中だったんです。みんな24年組前後生まれの少女漫画家を「24年組」と総称しているけど、自分としては
わたしが集めた人だけを「24年組」と呼んでます。
大泉に出入りしていた人は全員グループだと思っています。許可制だったので。
わたし、嫌いな人は絶対入れなかったから、ある確信を持って明確な線引きをしてました。
革命の中心にいて、共に苦節何年戦った人は「同志」「戦士」なんです。
だから、そうじゃない人まで括るなよ、って感じです。
2010年のスペクテイター22号より
https://i.imgur.com/DOXEALc.jpg
https://i.imgur.com/rTIAkKR.jpg >>490
この発言だけで十分痛いんだけど自分で描けない人がウエメセで言ってるから救いようがない位痛いね >>512
記事の全容がわからないのでテンプレ化は慎重にしたほうがいいのでは? >>485
この掲示板さかのぼって読んでたらこんな増山インタビューも。
https://res.cloudinary.com/hstqcxa7w/image/fetch/c_fit,f_auto,fl_lossy,q_auto/https://manba-storage-production.s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/clip_art/clip/22965/2cbb9195-a02f-44ab-be38-9e1dadac01ca.jpeg
(下井草での竹宮さんとの暮らしについて)
「私は私で、居候だけでは申し訳ないので、まる2年位、本当におさんどんやりましたね。
それこそ、税務署の申請から台所まで全部やりました。だからケーコタンは仕事をしてるだけ、
それ以外のことは全部私が引き受けようってことで。」
締め切り前に竹宮さんにワガママ言って料理させてたのにw >>512
マジで許可制だとしたら、「遊びに行きたい」と言っても断られた人もいるわけか
どうしても断られる人の方へ感情移入してしまうから想像すると辛くなる 馬鹿な漫画を描いてる漫画家とは
「挨拶しちゃダメ。バカがうつる」
別冊週刊宝島288 70年代マンガ大百科でも増山さんの発言していたとのこと
あとこれも>>512の雑誌と同じ発言かな
https://i.imgur.com/PcLEzhK.jpg
絶対この人はすごくなるって人にだけ声をかけてました。
おバカな少女漫画描いてる連中とは口をきくなーとか言ってました。口きいちゃいけない、バカが伝説るからって 音楽の世界でも似たようなことあるから
派閥を作りたがるのは当時の風潮だったのかもな >>512
この談話が掲載されてる号の特集タイトルが、なんとも… 2010年ごろから増山さんは少女漫画革命なんて実際には起きてないものをあったかのようにねつ造していってたんだね、ってのがよくわかる >>516
最初は一緒にお金ためようとしてた
でも仕事行くと倒れたりしてた
それからは居候に徹しました
ただのヒモw 西原理恵子さんの人生画力対決でジルベール描いたの、
大泉本読んだ後だと萩尾さんよく描いたな…と驚愕する。残酷すぎない…
こうやってなんにも知らない周囲の無邪気な声に答えていく事がずっと続いてたんだろうか。
ジル本出てからはそれが多くなって、限界を迎えて大泉本出したのかな… ジル本で上原きみ子さんのところにアシスタント行きたくないってゴネた話、
作品を評価してない=挨拶もする価値なし
って増山さんに叩き込まれてたからじゃないの?
近くに住む漫画家さんが挨拶にきても挨拶しちゃダメ!入れちゃダメ!って増山さんが言ってたらしいし
(増山さん本人が雑誌 別冊宝島で発言とのこと) バカがうつる!私が選んだ人しか入れちゃダメ!
って選民意識すごい 増山さんは極端な人ぽいが竹宮さんの言動の問題を
増山さんに持っていくのは何なんだ
>>521
発言したのがその時期なんであって1970年代当時から
増山さんも竹宮さんもその革命意識があったってことだと
漫画家の中での同調者は竹宮さんのみだったのかな
創作で革命を起こすの講演してたり竹宮さんの意識としては
少女漫画革命は存在したし
実際に色んな作風の作家がいちどきに出てて
間口が広がった時期ではあったんだろう
それを革命と認識してるのが竹宮さんと一部の外部の評論というだけで それは革命なんじゃなくて自然な流れでしょ
戦後のベビーブームにうまれた団塊の世代による新しい動き
その後の高度経済成長、バブルという時代の流れ
大泉サロン出入りしてない一条、里中、美内、池田ら他の漫画家によっても漫画市場は開拓されて表現の幅も広がった
革命でもなんでもない >>523
画力対決は竹宮さんがゲストの回にエドガーを描かされてて、その事は萩尾さんも周囲から聞いてただろう
だから自分が呼ばれたらジルベール描かされることは想定してたんじゃないかなぁ…
前にもオファーはされて、その時には断ってるし、あの萩尾さんが出た回の後は初回で対決したしりあがり寿さんと
再戦してその回をもって画力対決終了というのが決まってた模様
事実上ゲストを呼んでの画力対決としては萩尾さん出演回が最終回だったみたい
サイバラさん萩尾さんのファンみたいだし、そういった諸々を考慮して覚悟して出たんだろうけど
今になって考えるとキツかっただろうなって思うわ ヒモになるのにも才能が必要とはいうけど…
著名な漫画家さんの元になんだかよくわからない漫画描かない人がくっついてるのはよくある事で
有名になる前のタモリも赤塚さんの高級ヒモで良い暮らしをさせてもらってたんでしょ
完全に大人になってないようなところがかえって気を許せるのでは >>515
この絵だと料理作ってるの萩尾さんなんだね
昨夜話題の大和田夏希氏もいる ジル本を読むと増山さんも無能なただのヒモではないことはわかるよ
ファラオの墓のストーリー作りの時に「貴種流離譚にしろ」とすかさず骨子を示したり
「ここで主人公に何か試練を経験させるべき」「勧進帳の要素を入れろ。知らないならまず観に行こう」
自分で何も描いてないわりに構成の要点がわかっている的確なアドバイスばかり
ここまでのことができるのに増山さん原作の変奏曲はエピソードの断片ばかりで
まともな物語になってないことにむしろ驚いたね 創作がうまいんじゃなく竹宮さんの中での悩みをうまくまとめるのが上手かったんだと思ってる 増山って便利な存在だよね
竹宮の至らない所は全部増山のせいに出来るんだから ご報告。
マンバというサイトから拾えた、萩尾望都・竹宮恵子・増山法恵(敬称略)の記事を「テンプレまとめサイト」に加える作業を始めました。
参考にしたサイト↓
萩尾望都の「一度きりの大泉の話」について
https://manba.co.jp/free_spaces/29686
マンバについて
https://manba.co.jp/about
>>485さん
マンバご紹介ありがとうございます。
>>512さん
「【増山法恵インタビュー】2」テンプレに加えました。
以降、インタビュー誌面画像の文字起こしを順次します。
都度報告しますが、少し時間がかかりますのでなまあたたかく見守っていてください。
よろしくおねがいします。 >>481
そもそもその三原順さんの夢の中〜を萩尾さんが絶対読んでいるという確証があっていってるの?
色々読んでいらっしゃる方ではあるけどイグアナ描く前に絶対に読んでるって
証拠からまず提示してもらえるかしら? >>532
週刊連載と不定期連載(しかも掲載誌もバラバラ)の違いがあるからしょうがないんじゃないかと
ファラオは週刊で一繋ぎのストーリーでいけるけど、変奏曲はそういった事情があるので
一つ一つがまとまったエピソードの読み切りで見せていく方法だった >>535
軽率にリンクを貼った張本人が言うのもなんですが
記事の一部のみの画像ですし現物をあたったわけではないのでから
テンプレ化は慎重に行うべきだと思います
画像にない部分の内容で印象が大きく変化する可能性もあります >>462
作品の質ではなく一般的なイメージや知名度の話でしょ明らかに >>538
確かにそうですね。
こちらもネットからの拾い物をコピペしているだけなので、無責任でした。
とりあえず出典が明記されているものだけ残します。
実際にはその出典の真偽が問題なんですが…、改めて後ほど考えます。 >>540
こちらこそ失礼しました ご迷惑かけてすみません 載せられたら困る人が全文提供すれば?
テンプレってそういうものなんだけど? 同じ資料を何度も探すのが大変だから載せておくものでしかないよテンプレは >>543
>>544
助言ありがとうございます。
出典と拾い先をできる限り明記してまとめサイトに加えていきます。
これからも助言お願いします。 >>494
ほかの革命の戦士(ププw)も聞いてもらいたいですね
木原敏江「そんなものになった覚えはない」(実際に言ったらしい?)
山岸凉子「私は描きたいものを描いていただけなので…」
とか言いそう >>486
なぜそうやって脊髄反射でレスを書くの?大泉本以外にも何か書いてるとは想像つかない?
「悲しみの天使」のwikiより
『トーマの心臓1』(小学館文庫・旧版 1980年)の作者あとがきに「いつだったか、ディディエ・オードパン主演の『悲しみの天使』という、男子寮を舞台にした友愛(?)映画を見たのですが(中略)、見ていた私は自殺した少年に同情するあまり立腹し、“恋愛の結果一方が自殺し、一方が「悪かった」と後悔して、そしておしまい、なんて、どうもその後が気になってしまう”といらだち、“じゃあ、誰かが自殺したその時点から始まる話をつくってみよう”というのでつくった話が実は『トーマの心臓』です。」と記されている。
映画を見て「立腹」したり「いらだち」を感じたみたいなので「もの申したい」と捉えるのはちっともおかしくないと思うけど? >>492
風木の構想は大泉に来る前から出来ていたようなので、その具体的な何かを萩尾さんに話しているかもしれないし、300ページと50ページに実際に何が描かれていたかはわからない
>>536
「夢の中悪夢の中」を読んでなくてイグアナがあれだけ似たとしたら「奇跡」とも言える偶然だと思う
読んだことより、読んでないことを立証すべきほどの「かぶり」ぐあいだと思うけど? 今日もまだやるのー?
飽きた、せめて設定変えて来てw パトリシアさんはパトリシアはもうどうでもよくなったのかなあ… 池田理代子「アテクシは24年組の漫画家には入れない?アテクシの作品はそもそも漫画ではないのよ、アテクシは劇画作家よ。一緒にしないで頂戴。」
里中満智子「私はいわゆる花の24年組の皆さんより先にデビューしているので、何とも…。そもそも私が漫画家になりたいと思ったのが、虐げられている漫画を文化にしたい!という思いでしたので、竹宮さん増山さんに今更言われるまでもなく、最初からその思いをモットーにしてきました。」
一条ゆかり「もともとグループでつるむのが好きじゃないんで別に〜。
一人でも研究や探究心を持って努力してきた性格だから、あんたは24年組の仲間に入れないと言われても、あっそwとしか」
とかかなw >>551
ゆかりは自分が親分じゃないと無理っしょ >>551
ワロタ
なんかみんな言いそう
池田理代子はジェローデルをポーの一族にしちゃってるしなあw
萩尾望都とはわりと仲良いのかな ジル本、大泉本で竹宮萩尾両氏とマネージャーの城さんは、職業人としての名を賭けて発言や態度表明したし、やろうと思えば今後もできる
肩書は原作者でもブレーンでもいいんだけど、増山さんが個として前面に出ず長くやって来た事が、ここへ来て不利に働いてるね
ご存命なのに死人に口なし的な状態になってる >>551
参考文献 というかインタビューとかでこういうことをよく言ってるんで
一条 ゆかり 恋愛少女漫画家 (一条の自叙伝)
何ごとにも探究心を持って恋愛でさえも取材の対象にしてしまうその性が描かれている
漫画家 里中満智子さん
https://www.realoldage-fund.com/interview/satonakamachiko.html
マンガ家になりたいと思ったきっかけが「虐げられているマンガを文化にしたい」と思っていたので、それには生きている間では終わらないだろうと思っていたので、死ぬまでだなと
劇画家・声楽家の池田理代子さん
https://www.bs-asahi.co.jp/sedai/lineup/prg_111/
池田理代子は漫画家と呼ばれるのを嫌がっていて自分の作品は他とは違うのよという意識が強く、劇画家といつも紹介されている >>551
ときどきこのスレで出てくる「アテクシ」ってのがうざいんだがw(書いてるの同じ人?) >>556
一人称がアテクシでなかったら池田理代子感が出ないw >>548
全然被ってない 萩尾さんは母親との葛藤を自分の体験を元に描いたのだろうし
三原さん昔漫画家になろうとした動機を周囲との意思疎通が難しかった自身の体験からだと言ってたと思う イグアナと「夢の中悪夢の中」、最初から全然違うじゃん
イグアナでは母が娘をまったく愛せないことが問題
夢の中では、母も家族も娘を愛してるが、過干渉で間違えてるだけ >>548
三原さんの母親は現実の娘をそのまま認めようとしないで、自分の理想を押し付けてる
イグアナの母親は、現実の娘をそのまま拒否してる
三原さんの娘は、自分がやりたくもないスポーツを、母親のためにやっている
イグアナの娘は、やりたくてやっていたスポーツを母親に辞めさせられた
どこがかぶっているのか? >>476
>>496
このスレで萩尾先生がゲスト出演されていたときいて
2000年のBSマンガ夜話「陰陽師」動画を見たけど
岡田斗司夫氏から「ただの漫画好きやん」「女子高の漫研の部長」等と
マンガ夜話的最上級の表現で弄られながら和気藹々とやっておられて楽しそうで良かった
>>490
気持ち悪いな
左翼の活動家みたいな気の触れようだw 夢の中悪夢の中の人、まだやるの?
ここで言ってても無駄だと思うよ
竹宮寄りスレの方がまだきいてもらえるかも そもそもここの実質は竹宮アンチスレ
だからはよ「竹宮惠子糾弾スレ」に名前変えろっての
普通の萩尾ファンもそりゃ怖がるよ
大体の人はここで言われてるみたいな攻撃的な感想持たないしね >>553
ソロリティにはメデューサの君さかさ食パンの君と並んでバンパネラの君がいらっしゃいましたわよ 精霊狩りの続編「みんなでお茶を」(1974年)の冒頭2コマ目
MOKUSITE KATARAZU BAKA NI TUKERU KUSURI WA NAI
(黙して語らず、バカにつける薬はない)
竹宮らをバカ呼ばわりしているように読める
萩尾が一方的な被害者とは思えない >>565
バンパネラの君は萩尾さんじゃなく木原さんじゃない? 竹宮さんは、ヨーロッパ旅行での萩尾さんの「私はよく分からないから、あなたについて行きます」的態度にイライラが募ったのかもね
海外旅行中の長距離移動って、相当神経使うから
それなのに、ちゃっかりヨーロッパの空気感は人一倍掴んで作品に活かしきることができるんだから…
鈍感なのに敏感で、怖い存在って思うだろうな >>567
今までずっとメデューサが木原さんと勘違いしていました
木原さんがバンパネラで池田さんご本人がメデューサでしたか >>566
もしそれが本当に竹宮さんへの当てつけだったとして何が悪いんだか
盗作作家呼ばわりされて「おまえは泥棒だから家に来るな。手癖が悪いからな」と言われた
誰かが言ってたけどこれ宣戦布告だよ
萩尾さん以外の漫画家だったら編集や出版社も巻き込んで血で血を洗う争いに発展していた
それをジッと黙っていた萩尾さんが被害者じゃないって?
竹宮さん擁護する人って盗作断定をあまりにも軽く考えすぎでいつも呆れるんだけど
この事件で萩尾さんは漫画家やめる寸前まで行ってたのに >>564
ん、普通の萩尾ファンだけど怖くないよ?
お互いにアンチ呼ばわりして勝手に代理戦争やってるのを面白く観戦してるw >>568
まあちょっとでもわかる人が貧乏くじだけど
初めての海外旅行なんて大方そんなもんでしょう
青池保子さんが一緒にヨーロッパ行った時はどこへ行っても落ち着いて頼りになると言ってた 嫉妬で遠ざけるまでなら理解不能でも時間解決は可能だったかもしれん
それだけなら若いクリエイターあるある話だし
盗作呼ばわりとトーマ発表後風木発表前の盗作の噂が萩尾さん側の引っかかりでしょ
ジルベールに触れられてないのが
すっか忘却の彼方なのか
盗作だと思ってるけどそこは勘弁してやるなのか
勢いで盗作呼ばわりしたけど忘れてって言ったんだから当然忘れてるわよね
なのかが一番気になる >>556
池田理代子スレだと理代子をリヨタソとかアテクシと言ったりするのよw
山岸凉子をギシ先生、荒れてくるとギシギシするなーと言ったり >>562
高須とか好きそう
つかウヨ側も改革とか革命とか好きだよね
知事を下ろそうとして与党にすら総スカされたお方とか >>518
私が認めた人以外は挨拶もするな、バカが感染る
って洗脳のテクニックだよね
人間関係の切り離しと囲い込みっていう
今では分析されている洗脳のテクニックの一種 里中満智子のアトリエ訪問 池田理代子回 抜粋要約
https://youtu.be/yzNgRZr2cSc
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ベルばらは当初マリーアントワネット主人公で書くつもりだった、オスカルは怪我の巧妙で生まれたキャラ、24歳当時は男の軍人がどういうものか想像も付かず描けなかった(だからあの男装の麗人設定が生まれた)
当時の編集部は色々と要求が多かった、ベルばら書く前は少女が歴史ものなんて読む訳ないと言われたが(ヒットした)、勝てば官軍でその後は「これで描きたいものを文句言われずに描ける」と思った
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オスカルは萩尾さんの「少年なら自由に動かせる事を発見」の逆パターンだった
竹宮さんは風木をすぐには描かせてもらえず苦悩したけど、
池田理代子だって最初から要求が通る人気作家じゃなかったし、ベルばらも少女漫画の既成概念を突破し大ヒットした革命的作品だった 盗作したの?って言ったのは、竹宮さんは無かったことにしてほしいって訂正したんでしょ
誰も泥棒なんて言ってないよ
萩尾さんはちょっと見かけただけの素材が集まれば、もやの中できらっと光る話を作れる人で…
同じく(必死で)素材集めをしてる竹宮さんは、手の内を見せられなくなったって事では?
同人誌的・アマ的環境からプロの作家として一人前になっただけのことだろうけど、当時その急な変化の最中にいれば分からないでしょうね 木原さんも歴史もの描きたいって言っても編集にダメだしされたと言ってたもんね
70年代のころ >>579
盗作呼ばわりが間違っていたと思えば謝罪するよね
一度でも謝罪したっけ?
謝りもせず「家に来るな・スケッチブックも本棚も見るな」
泥棒なのはわかってるので謝らないからね。とダメ押ししてるとしか解釈できないよ
何度同じことでループさせたら気が済むのか >>570
泥棒呼ばわりされたのを宣戦布告とみなして敵をバカ呼ばわりしたいうことね
やられたらやりかえす
つまり萩尾が一方的な被害者じゃないということに君も同意するわけね
・黙して語らず(被害者ヅラ)→バカにつける薬はない
・これが最後の話(被害者ヅラ)→お前の手紙は証拠として残してあるぜ、公表しないでおいてやるケケケ
メンタル破壊されたことにしてあるけど冷静に証拠を保存しておくモトさま
一方的な被害者なら捨ててるわ
萩尾から竹宮への攻撃で、語ってないけど証拠もないものがあったとみるべき
あるいは増山を挟んだ痴情のモツれがあるが、それを竹宮が語れないのを見越しているとかかもね >>570
盗作呼ばわりされたのが他の漫画家だったら
・池田理代子&一条ゆかり→編集や出版社も巻き込んで血で血を洗う争いに発展
・木原敏江→「そんなことをした覚えはない」その場で反論して一歩も引かない
・山岸凉子→盗作を否定した後、竹宮さんを主役に怨念たっぷりのサイコホラーを描く
・佐藤史生→「ケーコタン嫉妬はやめなよ」 盗作…という言葉が強いんだよね
なのにその意味する所は、まるパクリ〜引用とか翻案あたりまで範囲にグラデーションがあるという そもそも手紙出したのが、呼び出しは忘れてと言った後だから。
なかったことにはならないよね >>583
池田理代子の聖徳太子でそうなってないじゃない >>581
今更、謝られてもっていうのもある。風と木の詩が描けたんだから、その連載途中くらいにきちんと謝って関係を修復していれば良かったんじゃない? >>582
仮定と妄想で断罪するのはやめれば?
同レベルだというならせめて萩尾さんが「おまえこそ盗作だろ」と言い返した証拠でも持ってくるんだね
下の文章は完全に意味不明
被害者が被害を受けた証拠を保存したら加害者に変身するのか
つまりレイプや暴行の被害者も証拠を全部捨てないと被害者と認めないってことだな
竹宮ファンの異常性が浮き彫りになっているから あ え て レスつけておくね やられたらやり返すじゃなくて
殴れそうになれば肩にかけられた手を弾くのは当たり前じゃない 被害者なら捨ててるって頭おかしいw >>582
竹宮さんの信者自分で異常なのわからないのかな?
いまちょうど自分がパワハラで裁判中なんだけど
パワハラがひどくなった段階で弁護士に相談したら
とにかく証拠を残しておけ、メモでもいい、証言でもいい、それらを残すことって言われたよ
そんで上司に呼び出されて倉庫で4時間説教されたんだけど、呼ばれたタイミングでカメラ仕込んで全部証拠として抑えたよ
被害者なら黙ってるはず?
被害者なら証拠を捨てているはず?
頭おかしいんじゃない?
被害者だからちゃんと証拠は残しておかないといけないんだよ >>587
謝罪されて許すかどうかはまた別の問題
竹宮さんがやらなければならないことは「盗作の嫌疑をかけた自分が間違っていた」とはっきり認めること
自分の落ち度を認めましたよ、と萩尾さんにわかってもらうためには謝罪しかないんだよ >>585
「なかったことに」というのは、「小鳥の巣」に対する詰問を無かったことにしてほしいと言った
手紙はその日に持参してるよね
で、手紙に今後手の内は見せません、絶縁宣言…という流れよね
作品に対する誹謗は(竹宮さんとしては一応)取り下げた形ではあると思う >>588
犯罪被害の話は関係ないよねー
ここは女マンガ家同士の クチ喧嘩 あるいは 筆喧嘩 について語るスレだよ
で一方的被害を前提として一方的被害を主張するのはトートロジーとというやつだ
狂信者は怖いねー
おれは萩尾作品ファンだけど引くわ
竹宮のは寺へ…ぐらいしか読んだこと無い >>588
この人のことを竹宮ファンと呼ぶのはやめてほしい…
ただ煽って楽しんでるだけ、むしろ竹宮先生のことを人を殴る角材か何かみたいに扱う最低野郎 >>587
だよね
ほんと、竹宮さんが落ち着いた段階でちゃんと面と向かって謝罪は必要だったよね
たとえ萩尾さんに断られても、それこそいくたびも謝罪する旨を表明しておけばよかったのにね >>592
世界中誰もあんな経緯で「取り下げた」とは判断しないよ
あなたは納得できるんだ 被害者が被害者として名乗りをあげるためには
まずは証拠の裏どりはとても大事で、
たしかにそんな話聞いたなーとか
あーあの時たしかに〇〇さんはそう言ってたわ、
とか同僚のそういう発言も全部録音したよ
それらが全部証拠として使えるからね
自分にこれ以上なんかしてくるなら、これまでのこと、
いつでも証拠を揃えて出せますよという状態にまで裏どりしてから
初めて被害者は被害者であると言うことができる
自分も労基にまず言う前にまずは証拠あつめてそれから労基に行ったさ 50年間疎遠なのに今更寄ってくるなんてのは、宗教の勧誘かマルチ商法かで
絶対接近無用の案件だよ。一般社会でも。 >>593
萩尾ファンになりすませば済むと思っている異常な竹宮信者にはコピペで十分
>竹宮さん擁護する人って盗作断定をあまりにも軽く考えすぎでいつも呆れるんだけど
>この事件で萩尾さんは漫画家やめる寸前まで行ってたのに >>567
なぜバンパネラなのか分からなかったけど
作中にエドガー描いて貰ってたからかw
こういう裏話がわかると面白いね >>597
うん
こうして記述された物を読む限りでは、そういう意図と経緯は理解できる
ただし、その時当事者であれば納得できないかな >>593
そんなこと言い出したら誰も被害を訴えられなくなって警察も裁判も要らなくなる
なんらかの落ち度があれば「一方的な」被害者じゃないから黙ってろということだろ
加害者の論理乙 >>574
盗作の噂が流れたことは誰が流したかは不明だが
大泉の解散を城佐藤のせいと言ったことで少なくとも竹宮は事実と違うことを自分の都合で言いふらす人だと分かった
不信感しかないと思う >>597
じゃあ忘れてって言ったのはなんのためなのか説明しろ
世界中に解る言葉で >>590
そ、そう、たた大変だね・・・
でも本件とは全然関係ないからスレ違いだよ
モトさまは訴訟準備のために証拠をとっておいたわけじゃない 証拠として残したのではないと思う
手紙ってなかなか捨てられるもんじゃないよ
文字で書いたものは捨てられない人もいるし
絵だって自分で一生懸命書いたものは落書でもとっとく人もいる
なんで証拠として保全したって話になってるのか解らんわ
そういう憶測がデマに育ってるんだと思う >>602
自分はそう思わない
距離を置きたいだけなら「マンションに来ないで」だけで済むはずだった
わざわざスケッチブックや書棚を見るなとダメ押ししているのは「盗作だと思っている」からだよ
竹宮さんは自分が集めているモチーフと被ること自体が盗作だという価値観の人
少なくとも50年前はそうだったよ >>607
言ってることはその通りだと思うけど
コテハン的には言ってることが支離滅裂だよ >>607
被害者なら証拠は捨てる
被害者なら黙ってるはず
あなたの考えが異常なのがわからない? >>605
盗作云々で呼び出したり手紙渡したりしたのは下井草時代であって大泉解散の後だ
大泉解散自体に関する物証はない。 >>606
呼び出しをして描くなと強要したことを忘れてください(そりゃそうだ、そんなことを言う権利は誰にもない)
描いてもいいけど盗作はまだ疑ってるから来ないでな?
と手紙 ←物証 >>606
本格的な盗作問題に発展させると未発表の作品では分が悪いことに気づいただけ
だから謝罪もしなかったし、萩尾さんに「これ以上盗作させないように」
もう来るな・スケッチブックを見るなと言う方向で収めるしかなかった >>611
×「被害者は一般に」
○「本件に関して一方的被害者なら」 >>613
「みんなでお茶を」を書いたのも大泉解散後だけど竹宮さんへの当てつけだという物証があるの? アスペルガー丸出しだね
>>616
あなたの
本件に関して一方的な被害者なら
証拠は全て捨てているはず
って理論が異常なのはわからない? こういうやつが証拠出せって言うから証拠は残しておかないといけないんだよw >>516
インタビュアーの聞き違いなのかもしれないけど
竹宮さんと萩尾さんが一緒に下井草に引っ越したみたいに言ってるなあ
すごいよ増山のりえ この本読むまで増山さんと山本さんのことよく知らなかった
山本さんがいなかったら、萩尾さん地味作家扱いで脚光浴びなかったかも知れないんだ…
編集者との相性は大切って言うけど本当なんだね
誰かも書いてたけど、その萩尾さんと山本さんとの出会いを仲介したのが竹宮さんって、事実は小説より奇なり
増山さんとの繋がり方といい、つくづくドラマ向き >>583
佐藤史生が竹宮恵子のマネージャーだったら、城さんと竹を割ったようなド派手な代理バトルしてケロッと終了してた
もちろんワシは佐藤史生が漫画描いてくれた世界線を取るけど メンタル崩壊するほどの出来事ならその原因となった物的存在を大事にとっておくわけないだろ
犯罪被害の物的証拠とは違うんだぞ >>620
後で読んだ時に自分がどのIDで書いたか解りやすいからじゃね
知らんけど >>618
分からないね
犯罪被害の証拠物件じゃないんだ
自分のメンタルを破壊する原因でしかない
むしろ何故とっておくと思うのか聞きたい 大泉解散ってのは大泉に出入りしてた人が分裂してしまった時期のことではないのかな
OSマンションに引っ越したばかりの頃にはまだ交流があったから解散とは違うと思ってたんだけど
共通認識としては引越した時からが解散なの? >>622
ここに貼られていた出版関係者らしき人の記事
「詳しくは書けないが、当時、小学館の少女マンガ誌の編集者が
いわゆる「24年組」の作家たちについて、
一部マニアに受けるだけ、売り上げに貢献せずむしろ迷惑、と
名指しであしざまに罵る現場に居合わせたことがある。」
50年前は鼻つまみ者だったらしいね。萩尾さんはもとより竹宮さんも
竹宮さんの本質は大衆作家だからボロカス言われてるだけに
山本さんが正道に戻そうとしてたんだろう >>620
萩尾作品ファンなら何の作品の登場人物か分かるだろ? たとえば事故に遭った時に身につけていたものは取っておく
嫌な思い出のものだから普段は目につかないところにしまっておく
苦痛だけど苦痛だから捨てられない
そういう事はある
萩尾さんがどういう心情で手紙残してたかは知らない
まさか出版することになるとは思ってなかっただろうな
ジル本で追いつめられなければ メンタル崩壊の原因ではあるけど、創作家というのはその抑圧を作品に結実させることができる
無意識にか意図的にか保存しておくことは不可解ではないな
特に萩尾さんのようなタイプの場合 >>626
・手紙だから
・字が書いてあるものだから
・作家的本能が働いてこんなに心を動かす内容のものは何かの作品の資料に使えると考えた
世の人が全て断捨離好きだとは限らないから覚えとけ 漫勉の時のごちゃごちゃした萩尾さんの部屋思い出すと
手紙もどこかに埋まってるだろという印象はある >>630
その時すぐ捨てなければ、後になってわざわざ探し出して捨てることもしないだろう
封印して凍結してしまったんだから「あれを捨てよう」と考えた時点で封印が解けてしまうからね
そして少し後でトーマの盗作の噂が流れた時には「裁判になったら証拠を提示しよう」と決意してる
あの時にやっぱり捨てられないと思っただろうな >>630-632
なるほど、たいしてメンタル崩壊してないケースではそうだね
で本事案では? >>628
ジル本に編集者が増山さんを嫌がってた旨の記述あった
増山さんの趣向も偏向してたみたいだし
風と樹はまあ置いておくとして、ベルばらとかエースを狙え的なテレビ化できる作品を描いて欲しかっただろうね >>635
お前が勝手にルール決めていちゃもんつけてるだけじゃないか 竹宮さんの手軽は萩尾さんにとってケガレではない
イギリス傷心滞在中もうっかりお土産選んでしまう位に竹宮増山さん達との交友は大切な存在で、漫画と引き換えでも簡単には切り捨てられない葛藤があったやん
一方的にフラれ未練ある彼氏の別れの手紙をすぐ捨てるか? メンタル崩壊したら手紙捨てる例をいくつか挙げてから言えよ
フラれた時の手紙持ってた人の話なら割と聞くけど
「それはメンタル崩壊してない時」って誰が決めたんだお前か エヴァンス伯夫人はユーシスの部屋をそのままにしてたなあ >>628
そういうのがあったから
ここではよく言われてないけれども
増山さんとかも、反発して
あんたらはわかってないんだよ
わたしらのよさを! いまにみてろよ
みたいなノリになってったんじゃないの? 萩尾さんは「一度きり」で今後は取材拒否の構えだけど
竹宮さんは3冊目の自伝 書いてもいいんだし、取材で話す機会もある
不当な非難と思えば反論の機会はいくらでもあるから、その点に関しては静観
同じ言葉でも双方がニュアンス違って受けてめてる場合もある
個人的には増山さんや城さん目線の本音回想も聞きたい >>600
俺は萩尾作品ファンであって萩尾ファンではない
おまいは萩尾ファンなのか? 自分の理解の範囲に全ての物事を押し込めようとする人はNG >>604
おお、男性読者に好評の電力会社の話ですね Die Energie 5.2(星マーク)1.8 >>644
私はささやさん目線の話を聞きたいな
萩尾さんはささやさんに頼まれて一時間だけ京都精華大のイベントに出たんでしょ >>530
タモリは九州時代はレジャー会社の有能な社員、
保険会社勤務時代の妻もいた立派な社会人。
当時はカテゴライズされない圧倒的なパフォーマンスの才能でいわば引き抜きされた。
増山さんとは違うと思う。 >>649
そういえば、ささやさんの夫はJUNEの編集長だったけど、
ささやさん本人はああいった傾向の雑誌に載る作品を苦手としているのよね ジル本によると増山さんは対外的には竹宮さんのマネージャーとして扱われてたんでしょ
本人はプロデューサーと紹介して欲しかったようだけど
寺山修司は増山さんをブレーンと認識してたみたいね タモリはジャズの渡辺貞夫山下洋輔辺りに
宴会芸で東京に引っ張られて来たんだよね >>649
ささやさんも訣別時の詳細は知らなかったのかな。知ってたら誘いにくいと思う
実際に詰問に居合わせた人や手紙を見た以外は、薄々知ってても「まさかそこまでとは…」なのかと
勿論、ささやさんやネコさんが見聞きしたことも知りたいけど、なんか迷惑そうだよね
(増山さん・城さんについては準当事者という認識) >>643
言うても描いた漫画を載せるのは編集だし
嫌なら自費で同人誌も出せた状態だったらしいからなあ
革命っつっても感覚が若者のお遊びなんだよ >>652
ジル本の中ではささやさんは「ほっぺにキスまでしか無理」って言ってるね
あのへんの少年愛談義はおもしろかった
半ズボン派か長ズボン派か、とかネクタイ派かリボン派かとか
今時の腐女子と変わらない >>653
結果として、増山さんは「地球へ…」映画化の時にマネージャーとしてはパンクしてしまって
竹宮さんは、妹さんにマネージャーになってもらったのよね
そして、10ウン年前、変奏曲の最終章を増山さんが小説で出すとか言って、結局出せなかった
どうも、マネージャーとしても小説家としても無責任な感じがする 無責任というよか絶対的にキャパ足りてなかっただけじゃないかな >>656
あと
青年中年マニアってたいてい
ロクに金も出さないわりにギャーギャーうるせえから
編集部も当時は閉口したんじゃないの >>510
変奏曲はでも、竹宮さんが描かなければ名作にはならなかったと思う。
細かい演出が今読んでもうまい。
ただしウォルフやエドナンの息子がボブと関係を持ったあたりからはさすがに幻滅案件。 >>628
いわゆるマニア向け漫画は単行本は売れるけど雑誌の売り上げに貢献しないと言われてたみたいね JUNEって出たとき作家陣はどういう気持ちだったんだろうね
これで好きなだけ少年愛が楽しめる、なのか
サン出版ってエロ雑誌出すとこでそこにカテゴライズされるのか…なのか ところで、今週の少年ジャンプで三作品ネタ被り発生www
同年代の作家で同じ作品に影響を受けてたらそうなるわなと読者は大喜び
三者三様、個性の違いが出てて面白い
そういうもんでしょ どうやら本件を語るのにキャベツ畑の遺産相続人すら読んでないわけね
大泉で共同生活する3人の魔女の話だよ(ミス・プリンパイはその1人)
大泉解消後にモトさまが描いた作品
・強大の魔力が封印されている
・分別がつく26歳になったら封印を解く予定
封印とは何を暗示しているのか?
封印は今年解かれたみたいね
分別を通り過ぎた72歳になっちゃったけど >>658
妹さんマネージャー時代だったかな。
1日に描くべき枚数をマネージャーが設定してくれて、進行がスムーズになったという内輪話があったような。 >>663
一読者としてはサブカル雑誌として読んでた
そう言うオレみたいなのは全部アラン創刊でそっちに逃げたけどね >>657
ささやさん、北海道の子でしょ
北海道は中学も高校も共学が当たり前だから、現実の男どもみてると
そっちの方に行かないのよね 私も元は道民だからわかるんだけど
中高と音楽系学校(女子率高し)の増山さんがそっち方面の妄想行くのはわかるけど、
公立の小中高とあの時代の地元国立大で生の男子と普通に机並べてた竹宮さんが
そっち方面に走るのがわかんないのよね
まあ、「あなたが子どもだったころ」という題の、ユング派心理学者の
河合隼雄さんがいろんな著名人と対談した本があるんだけど、そこでは
「女で描くと、どうしても、子どもができたとか(笑)、親に別れなさいと言われるとか、
家庭の問題とかごちゃごちゃ……」って話していて、そっちの理由の方が竹宮さんらしい
気がするのよね >>663
みのり書房のALLANって雑誌もあったな >>661
エドナンの息子の話は知ってたけどウォルフの息子も?それともウォルフ本人?
そのエピソードは読んでないわ >>668
北海道出身の山岸さんはガチ腐女子(意訳)だったと言ってるので、共学とか別学は関係ないのでは
リアルと妄想が別腹のオタクは珍しくないし おっコテハンとは親切設計だ
さっそくあぼんぶちこんどくわ >>671
ウォルフの方だね。
ウォルフの息子はボブの家で風呂借りただけだったはず >>672
ふうん、山岸さんって中/高/短大を私立の藤女子で過ごしたのかと思いこんでた
教えてくださってありがとう
調べたら「ガオカ」(札幌旭丘高校)だったわ あ、変奏曲の話してる
あの頃は「絵」だけは、どのキャラもキリッとして可愛くてイキイキしてたよね
ヴィレンツ物語と、アンダルシア恋歌と、皇帝円舞曲だけにしておけばよかったのに… >>548
なるほど
あなたの思い込みの言い掛かりなんですね
よくわかりました なに食べのシロさんの初期のツンケンキャラ、
年齢的にも四十路のエドナンに似てたような… >>670 >>673
そう、君らのためにコテハンつけてるんだよ
盲信者は都合の悪いことに耳を塞げばよい
モトさまは天才ストリーテラーだよ、書くことそのまま信じるなよ
嘘をつかないとしても本当のことを書くとは限らない
無意識のうちに読者を誤誘導することもある
よく読め、モトさまは「自分は一方的な被害者です」とは書いてないだろ?
手紙は今回のような時のために取っておいたんだよ、喧嘩の続きだ 唐突だけど自画像をふざけたり砕けたりして描かないのって強心臓よね
照れや恥じらいがないというか 何食べのジルベールの方が本家より好きだわ〜ワガママでもちゃんと自立してるし >>683
それでジルベールでなく小日向さんの方に浮気の風がよぎるとことか上手いな〜と思った >>681
竹宮恵子の自画像は見たことないなー
>>682
モトさま本人の外見はダサいが手練は天才的だ
キャベツ畑の遺産相続人の魔女3人のうち本人をモデルとしているのは誰だろう? ああ、今の大河ドラマで徳川家茂やってる子ね
朝ドラの「ひよっこ」でヒデくんやってた子 >>685
道理で全然マトモに話に入ってこれてないと思った
とりあえずちゃんとここと萩尾の過去スレ読んでから口開け手前の物知らずで余計な手間とらせんなジジイ そういえば自分は自分の方からいわゆる絶縁状出したことあるが
返事が来て
それがまた絶縁して良かったなって思う返信で
それを捨てずに一番嫌いな小説本に挟んでとってあるぞ
二度と開かない小説に二度読まない手紙を挟んでとってある
別に理由なんかないんだけどさ >>685
全盛期のトンボメガネの自画像しか知らない >>474
細々とでも交流あったならともかく、50年も経過してからいきなりは少しずつっていうの?
萩尾さんでなくても、今更なんだふざけるなとなる人が多いよ
余命わずかでどうしても謝りたいとかいうなら、同情で受け入れるかもしれないけど対談とドラマ化の企画付きでよろしくってw >>690
そうだよね
どうしても24年組の権威化とドラマ化が後ろでチラチラ見えるから、頑なにならざるを得ない モトさまが盗作の難癖つけられたと記憶しているのは確かだろう
だが記憶の内容が事実とは限らない
手紙には「盗作」「盗用」の文字はない
引用されているとこだけ読んでも
「あなたは天才すぎて太刀打ちできないから、もうリソースを共有したくない」
という趣旨ともとれるのである
単なる友だちつきあいに絶交通達、商売がたきに対する警戒である >>687
常駐粘着中毒者なのね御可哀想に
5ちゃんねるの中毒度でマウントとろうとされても困る >>661
変奏曲を評価する人がいるのか
自分は不定期連載では説明がつかないほど萌えエピソードしか描いてない同人レベルだと思ったよ
あとウォルフやエドナンがどう「天才」なのか説得力がなさ過ぎてさっぱり
大人に天才天才とチヤホヤされるエピソードを連ねれば天才になると思ってる
突然専門用語で難しそうな議論をさせればカッコいいと思ってるところも安直というか
中二病的で恥ずかしい演出だった 竹宮さんのジル本は竹宮視点で書いただけなのに、いったいどこから
ドラマ化だなんだって話がでてきたの?
AK制作のマンガアニメ絡みの朝ドラで
半青はめっちゃ脚本の評判悪くて、プロの漫画家さん達からも原稿の扱い方に関して
Twitterで苦情出てて、それに脚本家がぎゃーぎゃー言い返して見苦しくて
主役の永野芽郁ちゃんが可哀想だったし
なつぞらは、仕事始めてからの主人公が恵まれすぎてて、奥山玲子さんを
モデルにした意味がないって言われてたし
どう転んだって、ドラマにするというだけで、ご都合主義ににされることは確定じゃない
中島健人が石ノ森、林遣都が赤塚演った、日テレ24時間テレビのあのトキワ荘のだって、
いろいろ捏造されてたんじゃないの >>697
漫画やアニメの仕事をドラマ化すんの難しいわな
どっちもリアリティなくてファンタジーとして楽しんだよ >>689
物語としては評価できないけど、ピアノを弾く手と、ヴァイオリンの左手と弓の構え方は
あの当時としては評価できると思うよ >>698
リアリティないとファンタジーとして楽しめるその器の大きさが羨ましい
私なんぞ、テレプシで「口を開いて笑っちゃダメ」「センターレッスンで全てルルヴェ」
だけで、出鱈目指導やめろ!でブチ切れたわw 自分のパワハラ訴訟問題と萩尾先生を重ねちゃって
ヒステリックに竹宮先生を叩いて暴れてる人がいるの? >>695
まだちゃんと過去スレ読んでないの?
少女漫画板書き込み二位になる暇あったら読めるでしょ >>698
そういやトキワ荘のドラマ・映画はいろいろあるみたいだけど、出来・評判はどうなの?
自分は一つも見たことないんで・・・ >>703
全部失敗してる
大泉サロンなんて成功するわけない
でも失敗しても電通は痛くも痒くないからオファーはしまくる
成功したのって水木しげるのだけじゃない? >>702
>まだちゃんと過去スレ読んでないの? キリ!
便所の落書きを熟読玩味する趣味はないよ
そのうえここはカルト集団の狂騒だし、辟易して読めんわ
いちいちID切り替えないから2位にもなるだろう
めんどくさいことはしない 随分前だけどまんが道もNHKでドラマになってたな
フィクションじゃなくて実在の人物を扱った少女漫画家のドラマってあるのかな? >>696
ウォルフやエドナンみたいに音楽界でちやほやされたかった増山のコンプレックスダダ漏れ漫画
つーかこの人色々なことから逃避しすぎててヤバい
ピアニストになることから逃げて漫画を描き
漫画の才能がないと見切って小説(プロット?)を書き
竹宮に漫画化してもらうも原作者として評価されることから逃げ
竹宮宅に居候しながらバイトに出るも続かず
正式?にマネージャーになるも途中でギブアップして竹宮妹と交代
変奏曲を小説で出版するも未完のまま放置
「少女漫画革命だけはやり遂げました」って神話にすがりたくもなるわな >>703
自分も見たことない
アトムやジャングル大帝やリボンの騎士を小さいとき見てた
手塚チルドレンの端くれとしてそこは逆にリアルでもファンタジーでも見たくない
そんな気持ち
スター・レッドや11人いる!やポーの一族やメッシュ
イズァローン読んでいた者として
大泉サロンのドラマなんて見たくない
そんな気持ち分かってもらいたい >>701
あの自分語りの人が叩いている相手は竹宮じゃなくて私プリンパイだ
まぁ成るべく直接触らない方がよいよ、たぶん本物だ 過去スレを熟読玩味する趣味は無いので検索してみた
447花と名無しさん (ワッチョイ 4709-42zS)2021/04/28(水) 06:59:57.63ID:fUQIPA0v0
〔中略〕
別マに毎月「マンガ家通信」みたいな漫画家近況ページがあったんだけど
山田ミネコさんが隣のキャベツ畑からキャベツの幽霊が夜な夜な出てくるという話で
「これをマンガに描いて大儲けした人がいるとかいないとかw」と笑い話にしていて
これって萩尾さんのキャベツ畑の遺産相続人のことかなと思った
パクリ糾弾とかではなく仲間内の笑い話という感じでした 大泉のことをマンガに描くのはよいけどドラマ化するのはケシカランと怒るのは何故でしょうね
「あの大泉サロンをモデルにした、キャベツ畑の遺産相続人! 待望のドラマ化!」ならいいのかしら >>696
納得
なんで変奏曲がつまらないのか理由がわかった >>711
気持ち悪いものは永久凍土に埋めるべし
あぽーんすればいいじゃないか そうなんだよねぇ増山さんは同人誌レベルの発想なんだよね >>566
すごいなこれ、自分の作品に書くことか〜?
こういうのこそAmazonレビューで書くべきだよ
「精霊狩り」自体が大泉の三人がモデルということもしっかり書き添えて
しかし50年じっと凍結して我慢してたわけじゃ全然なくて
解凍された腐った水が、あちこちの作品を汚染しているんじゃないかと思う >>696
増山研究のために買おうかどうしようか悩んでたところに解説ありがとう
あぶく銭が転がり込んでからにするわ 変奏曲シリーズは、ストーリィとしては構成がつまらない には同意
エドアルドがスペイン革命に関わったことが単なる少年期の反抗みたいで
薄っぺらい
権威に反抗するなら、自分が音楽で成功してからも、権威そのものに反抗すべきで
キャラとしてあのエピソードなんだったの だよ
ウォルフに「彼には音楽より大事なものなんだね」ってセリフ言わせておいてさあ
評価できるのは、「絵」だね
アンカーミスったけど、ピアノの手とヴァイオンの手はよく描いたと思うし
ちゃんと音楽が聴こえるように描くのは難しかったろうに、よく頑張ったと思うよ
だからこそエロネタぶち込まれたのは残念だなあと思う ところで「少女漫画革命」って、いつ誰がメディアに向けて言い出したんだろう?
私が初めて耳にしたのは、月刊あすか創刊号のTVCMだったような気がするのだけど。 >>718
竹宮たちにしか伝わらないメッセージを巧みに発信している
これを読んだ竹宮たちは自分たちがバカ呼ばわりされていると思うだろうね
だが、おそらくモトさまに悪意はない >>703
NHKドラマの竹本孝之と長江健次の「まんが道」と、テラさん視点の映画の「トキワ荘の青春」は割と評判よかったと思う
最近のはあまり知らないわ ID:kFHTMF+I0
ID:lbIQXJx00 >>722
モトさまの父親に向けての言葉とも
とれますけど? >>718
あのな 精霊狩りシリーズは大泉崩壊前から続いてたの 仲良し3人組でなんの問題もなかったの
あれを最後に中断して続編の構想あったけど完結しなかった。萩尾さんが描けなくなったから >>722
いや、全然「巧み」じゃないでしょ、あまりにも馬鹿すぎる
これ、当時の読者の間で疑問視されなかったの?
萩尾望都の本性とも言うべきものをここまで端的に表しているメッセージもないと思うわ 前スレ967さんの小学館が色々勝手に企んだ
ってビンゴかもしれない
そういう妄想が止まらなくなってる
ずっとフラワーズ買ってた人は知ってるだろうけど
フラワーズ(小学館)はこの数年で急速にメディアミックス化の
流れを作り始めた
アニメ化舞台化映画化とそれに伴う関係者インタビュー
反面で新人さんがあまり育ってないようなのは気になったけど
一読者としては雑誌とコミックスの部数上げたいのかと
思ってたし応援してた
原作者に還元されるし今までは漫画のメディアミックス化だったから
でも今回小学館はテレビ局と組んで
大泉サロン(花の24年組)のドラマ化を
数年スパンをかけて目指していたのかもしれないと妄想 萩尾さんは漫画家は作品によって語ればそれでよいという人だから
対談や肩書きは余分な物であって、自分の作品作りのために分析研究することはあれど、他者に向かって評論する立場とは一線を画したい意向があるのかな 1971年7月号「精霊狩り」
1972年4月号「ドアの中のわたしのむすこ」
1972/11 大泉サロン解散
1973/3 呼び出し事件
1974年4月号「みんなでお茶を」
あえて2年ごしに精霊狩りシリーズを復活、しかも単発で
絶交した後なのに3人をモデルとする物語を敢て復活させる
で「黙して語らず、バカにつける薬はない」を発信した
おそらく本人に悪意はない、天才にありがちなこと 対談が嫌いってわけじゃないかと
2016の山岸さんとの対談は楽しそうだった
部分部分でただの山岸ファンと化してたような 花の24年組歌詞
https://j-lyric.net/artist/a00046d/l0523d1.html
竹宮さんの漫画は殆ど未読だけど
それでも連想できるぐらいに花の24年組の歌詞には
竹宮さんや萩尾さんやその漫画を想像させる
フレーズが入ってる >>720
私の感想もこれに近いかな。
ヨーロッパのお金持の部屋の佇まいとか、竹宮さんの描写によるところが大きい。
アネットの生き別れとシンデレラエピソードも、70年代当時にはもう古くさい感じだった。
ウォルフの心臓病も。
そこに具体性をもたせて耐えるようにしたのは竹宮さんだと思う。 1974年だと米沢さんたちが漫画評論同人誌「いちゃもん」やってた頃か >>725
ご本人の表層意識は知らんが
竹宮たちがこれを自分たち向けのメッッセージとして受け取るであろうということをモトさまは思いが至らない
相手の立場にたって相手の気持ちを直観的に理解することが苦手というのは御本人も認めているところ
天才にありがちなこと >>729
じゃあ、手塚治虫文化賞の選考委員なんぞ引き受けなきゃいいのに
2003〜2008まで引き受けてる >>733
想像以上にうすら寒いw
恐らく、竹宮先生が進学した頃の徳島大学は、京大や神戸大からオルグしにきた怖いのがウロウロしてて、大学入ったら学生運動しなきゃね!みたいな空気だったと思う
革命には興味あるけど、親に誉められることしか自分の価値を見出だせない少女からしたら、怖かっただろうな
親と闘わないと大人になれないシステムに、がっつりはまりこんでたわけで
欲求不満の捌け口にしてた「マンガを描くこと」に自分なりの革命を求めたのって、ある意味安全圏に留まりつつも親とうまく折り合うための処世術だったのかも
つくづく罪な時代だったと思う
増山さんとの出会いは、ある意味価値のあったことかもしれないが、漫画家竹宮惠子の人生を思うと
もっと早い時期に、作画に徹して良い原作者を編集にあてがってもらえばよかった
絵のうまさは、はっきり言って萩尾先生はじめ同世代では到底太刀打ちできないレベルだった… >>737
選考委員はある程度の立場ある作家が当番で引き受ける
ジャンルに対する義務みたいな面があるからね
日本SF大賞の選考委員もされたことがあって淡々と鋭い選評w
正鵠ズバリで自分が候補の時でなくてよかったと思ったものだ >>734
ありがとう
あと、エドアルドの髪型ね あれはキャラ設定としてすごく生きてた
ウォルフが完璧優等生男子の髪型で、エドアルドのあれは女の子の髪型だよ
そして「感情のコントロールできません!」って感じが出ていたと思う >>727
馬鹿すぎるように見えるということは本人に意図がないんだよ
怒りに満ちた本性を抑え込んでいるので心因性の障害が発症するし
ときどき怒りの本性がちょろちょろ現われもする
それが「馬鹿につける薬はない」のローマ字
親に対しては甘えがあるから怒りが爆発したり、毒親あつかいを公にしたりできる >>566 萩尾先生は当時のドマニア諸兄やら腹立たしいあれこれもあったでしょうから
今の時代で大泉本を読んだ後付け解釈はどうなのでしょうか? 黙して語らず>何もうまく説明できなかった自分
馬鹿に付ける薬はない>ちゃんと説明くらいすればいいのに馬鹿な自分につける薬はない
という萩尾さん自身に対する反省かも知れないのに >>743
後にコミケ始める米沢さんが同人誌「いちゃもん」でいちゃもん(辛口評論)つけだした頃ね >>732
モトさまの言動に悪意はないよ
モトさまに限らず我々の言動の役割は自己欺瞞だからね
モトさまは天才だから我ら凡人のはるか上をいく 竹宮さん原作者付きというか
上に貼られてたカモ漫画みたいな路線がよかったんじゃ
竹宮さんの絵こってりしてて苦手意識あったけど
これは可愛いし心惹かれる
>>740
萩尾さん1ページ劇場でSF愛を叫んだり
SF布教活動してるぐらいのオタなので
ああ しょせんSFは女の子のものではないのかしら
SFまんがをかくたびの
せめくる非難と質問の手紙に
わたしはせっせと返事を書く
福島正実著「SF入門」をせめて読んでくれと
https://middle-edge.jp/articles/9xE0P?page=2 >>747
「いちゃもん」は知らなかったので
(「迷宮」や「アズ」や「ラブリ」は何とか)検索してみました。
コミケ前夜でしょうか?知らない事が沢山あります。
https://www.meiji.ac.jp/manga/yonezawa_lib/profile_year_01.html 「みんなでお茶を」は乱れ飛ぶ思念の中の
「メメがいたい……メメが メメが…」が悲し過ぎる >>746
萩尾さんの辞書に、反省ってあったの?
これが私、何もできない私
でも、私はこのままでいい
私が私の作品を描き続けるために
それを、ファンが甘やかしてるだけじゃん
あの人は、人として年齢相応に成長しようとしない人だよ
山岸さんはきちんと人として年齢相応に成長しているけど
人格と作品は別物だからそれで構わないけどね >>749
「まんがABC」の表紙にも早川書房「SF入門」(福島さんの)がありますね >>746
本人の表層意識上の動機はそんなところだと思う
悪意はないんだよ
だがね、ことの本質は何度もいうけど
「竹宮たちがこれを自分たち向けのメッッセージとして受け取るであろうということをモトさまは思いが至らない」
ことなのよ
天才だから
たぶん平凡なエンパシー能力の脳内リソースを他に振り向けて天才を発揮しているわけよ >>727
何について書いてるかも知らずに勝手に憶測してバカとかバカだろ
悪意の解釈で同じこと100回言う勢いで書いてるの意味わからんわ >>750
マンガ大会の時代ですね。創刊は1972年か73年だと思います
74年か75年にいくつかのグループが集まって「迷宮」結成へ
萩尾マニアが多くて、初期の漫画評論は萩尾論で始まったようなもの
(それ以前にも美術論・大衆文化論としての研究はありましたが)
今回の件とか、24年組の伝搬など米沢さん存命ならいろいろ聞けたろうけどねえ
村上知彦さんは関西系だし70年代前半まだコミットしてなかったかな >>707
>変奏曲を小説で出版するも未完のまま放置
打たれ弱いらしいから
自分の名前で仕事してみたら批判が多くて耐えられなかったのでは >>493
>増山さんがここまで増長したのってある意味竹宮先生のせいもあると思う
心理学者の河合隼雄さんの対談集「あなたが子どもだったとき」によると
竹宮さんはお母さまがけっこうズケズケ言うタイプ(思春期に満州から引き上げてきた苦労人)
娘とも損得勘定で付き合うし
自分の仕事に夢中で娘にわりと無関心
竹宮さんはあまり愛情をかけられた覚えがないらしい
娘としてはあきらめの境地で達観するしかなかったとか
だから竹宮さんは増山さんみたいなズケズケ言うタイプにもわりと耐性があったのだろうし
お母さまと違って自分に関心持ってくれるから嬉しかったのかも >>739
萩尾望都より竹宮恵子の方が絵が上手いって言う人初めて見たわ
自分の友達は初め竹宮恵子の漫画が好きだったんだけど
ある時から「萩尾望都の方が絵が上手い」って言い出して萩尾ファンになってた
その子には一回り位離れたお兄ちゃんお姉ちゃんがいて萩尾望都はお兄ちゃんの漫画だったw
クラスで萩尾望都や竹宮恵子の漫画持ってたのはその子くらいだったと思う >>751
目が大変なことになっていて思考もまとまらない萩尾さんが
他者に向けて当てこすり出来るかって言ったら無理と思う
黙して語らずは沈黙するしかできなかった自分
そんな馬鹿な自分につける薬はない
だから目をどうやって治したらいいかも分からない状態
ってことだとその当時の状況から推察するけどな >>752
竹宮さんや増山さんの辞書には反省の文字があるってこと?(驚愕) >>758
アンカーを>>707にすべきなんだけどごめん
小説で出す予定だったんだけど、出てないんですよ ていうか昨日萩尾本読み返して思ったのは当時の漫画マニアについて書いてる部分があるから
当時大泉周辺にいた漫画マニアが自意識過剰に反応してるのかなって思ってる
竹宮先生が読んだらどう思うか想像してないとか妄想の上に妄想を乗っけてて
もう八つ当たりレベルの言いがかりになってる
多分だけど本当は「私たちが漫画描きもしないで批評だけしてるって悪口言ってる!」って言いたいんだなと思うわ >>746
もしそうだったら1974年当時にぺらぺらぺらぺら思ってることを語れば良かったんだよ
なんで語らなかったの?自分が馬鹿だなんだ言う前に、語ればいいだけのこと >>761
あー・・・
目がどうやっても治らなかったんだもんね
そっちの自虐の可能性もあるんだ
深いな >>760
自分もビックリだわ
竹宮惠子って中年〜老年の絵がものすごく下手くそじゃん
美青年にそのまんまシワを描いたような顔して
萩尾望都の老ハンナとか大老ポーとかはそれに比べるともう
たいしてシワなんか描き込んでないのに骨格からして完全におじいさんおばあさんで
年齢の描き分けは萩尾望都が随一だとみんな唸ったもんだった
デッサン力も萩尾の方が上。構図も背景も萩尾の圧勝
竹宮の方がうまいのは躍動感があるところ、あとぱっと見が華やかなところくらいかな >>757 村上知彦さんの「黄昏通信」(1979年)が好きでした。『漫金超』にもコラムがあったような? >>765
自分も小学生くらいの時はそういうことを言ってたわ
あなた幼いね
もっと人生経験を積めば想像力も養えるよ >>751
ああなるほど「メメが痛い…」はこのときの心因性の眼の障害だったのか、悲し過ぎる…
そしてモノローグのつもりでも無意識のうちに攻撃の矢を竹宮たちに向けて放ってしまう…
「黙して語らず、バカにつける薬はない」 >>763
え、ごめん詳しくないんだけど
小説としては途中までの断片も出してさえいないの?
増山さんて竹宮さんと組まずに一人でやった仕事って結局何があるんだろう・・・ オーギュは若すぎだと思ったけど他のの中年や老人は違和感なかったけどなあ
他の少女漫画と比較してるから?
萩尾さんの中年〜老人は別格ですね >>770
大泉本ではひたすら「自分がダメなんだ、自分がバカだから悪いんだ」と自分を責めてるけど
それを考えるとつける薬のないバカとは自分のことでしょうよ
目が一時的に見えなくなったのも「漫画を描いている自分への罰だったと思う」と言ってるくらいなのに >>752 >>762
萩尾望都も竹宮惠子も反省とか謝罪とかって決してしないタイプだよね。
自分が過去にしたことを悪かった、と思うこともなさそう。その辺は似てるね(世代性なのか?)
村田順子さんはブログで、ジル本送るとき、竹宮惠子が謝罪の手紙を付けたって書いているけど、「謝罪」と呼べるような代物ではないと思うよ。
「過去のことは水に流してもらえたら」くらいじゃないのかね。
悪いと思ってないことを謝罪するのはおかしいもの。 竹宮さんは躍動感を支える漫画的デフォルメと線の流麗さが印象的 >>768
ありましたね。村上さんはチャンネルゼロのメンバーだったはず >>771
・風木の番外編「神の子羊」
・オリジナル小説「永遠の少年」を角川ルビー文庫から出版。 >>772
オーギュみたいに違和感のある美青年おじさんか
中年老年を描く時だけいきなり石ノ森章太郎タッチになって美少年キャラとの落差が激しすぎるかどっちか
萩尾望都みたいに自分の絵で高齢者を描けないから借り物になってる 村上さんは理論派、米沢さんは情熱家な印象があったけど
書いたものは逆に米沢さんが理論的で、村上さんは叙情派なんだよね 竹宮の絵は地球屁しか知らんが下手に見える
モトさまの絵は前期が最高でその後は徐々に劣化している
中期は描き込みの多さでカバーしようとしているが人物の構図がぎこちない感じがする
後期(今)は下手に見える
もしかしたら超人的・サヴァン的な画像認識能力が加齢とともに衰えているのかもしれない 萩尾先生の絵は世界観も丸ごと込みでちゃんと重みや陰影がある絵で、竹宮先生は軽やかな線で出来てる綺麗だなと思える絵だった…幼少の頃、小学館のミニレディ百科、少女まんが入門でお二人の絵を何時間も眺めて憧れてた時には、もうこんな事が起こってたんだと思うと… >>767
赤ちゃんの絵も凄く上手いと思う
特に銀の三角のミューパントー
思わず抱っこしたくなる >>777
ありがとう
一応何冊かは出してはいたのか
ということはそこまで打たれ弱くはなく
途中で飽きただけなのかな >>774
大泉本読まずにいっちょかみか
萩尾さんは「自分は竹宮先生を傷つけていた。無自覚に。無神経に」と反省してるよ
50年後に考えた結果、竹宮増山の革命計画を妨害してしまったことに気づいたって 竹宮さんは2年くらい前のイベント書き下ろし絵が線の綺麗さ共々変わってなくて感心した >>780
あなたはモトさまの作品で何が一番好きなの? >>577
なんか段々、萩尾さんのイメージが
大昔にちょっと一緒に住んでただけなのに、変な宗教の広告塔にされそうになって
拒否してる感じになってきた 萩尾さんが見たい物だけが見えるという一種の特性があって、その鈍さが竹宮さんをイラつかせたのは事実
ヨーロッパ旅行後、城さんが大泉の雰囲気がおかしいとすぐに気づいたのに、萩尾さんはささやさんがいりびたってたからとか、なにかとんちんかん
ここまで大きな話になってしまったのも、とんちんかんな対応によるものも大きいのでは >>778
萌え系の男作家もそんな感じじゃない?美少女や可愛い男の子キャラと絵柄が違う妙にリアルなおじさんやおじいさん ドラマ化
後は萩尾さんに頷かせればOKってとこまで進んでそう >>787
無難なところで、初期のポー、11人いる正続、短編で半神かな
本当は初期のコメディ、この娘うります、ケーキケーキケーキとかが好きなんだけど
これを言うと馬鹿にされるからこういう場でしか言わない >>777
「神の子羊」って、セルジュのその後の話かとおもいきや、
だんだん小説で初出の別の人達中心に話が逸れていって、
3冊も買って読んだのに時間返せ!って思った以外、中身の記憶が飛んでいる。
職業作家の力量はなかった人なんだ、と思う。 >>547
他人の作品を俺流に書き換えてやるってのはぶっちゃけよくある話
千と千尋は宮崎駿が有名な児童文学を全く理解できなくて、俺がこんな風に作り変えてあげましたと映画のパンフで言ってたし
カルタのちはやふるの作者もヒカルの碁の自分的に気に入らない点を作り変えてカルタを題材に作品にしましたと単行本にあった >>767
「そばかすの少年」大好きだったので電書で買ってみたんですよ
エンゼルは記憶どおりとても美しく可愛らしかったし支配人さんも今読むとけなげで可愛かったんだけどw
主役の1つともいえるリンバロストの森がなんか……イマイチだったなと…
やはり生き生きとした美しい樹木は萩尾望都に軍配が上がるなあ >>793
初期の作品はほとんど覚えてないんだけど
モトさまのコメディって面白いのか
ここまでユーモア精神の感じられない作家も珍しいと思ってるんだけど 絵のうまさと漫画的表現における魅力とは別物だからなあ…。
諸星大二郎より星野之宣の方が画力は上だけど、絵の魅力だったら諸星、みたいな(いや、星野の絵も好きですが)。
「美大を受験するなら」的な意味の絵のうまさでは私も竹宮さんの方が上だと思うわ(それが偉いという意味ではない)。
大泉本で確認できてよかったのが、ささやななえさんの「ダートムーアの少年」の
竹宮さん作画部分のエピソードがほぼ想像どおりだったこと。
「ダートムーアの少年」は雑誌掲載時に読んで、モブシーンの作画のすばらしさに
「うわっ、すげーっ」と感激して、「この作品は、このシーンだけでささやさんの最高傑作だわ…」とか思っていたのだけど、
成人するにつれ「あれ? あのシーンの絵って竹宮さんじゃないの?」と思い当った。
数年前、40数年ぶりに再読できたのだけど、やっぱりそのシーンはすごいと思いました。 >>485
>COM 71年10月号 少女マンガをさぐる!
竹宮さんの言葉
>「とにかくどうしても描きたいっていうものは今はないんですね。
自分が本当に描きたいものをもってデビューして、
たとえば自分のコンプレックスを発散するために描くとか、そういうものが全然なくて、」
1969年?:萩尾さんと増山さん文通を始める
1969年8:「IF…」日本公開(2人が見た期日は不明)
1970年春:萩尾さんと竹宮さん出会う
1970年?:萩尾さん、増山さんを竹宮さんに紹介する
1970年7:「悲しみの天使」日本公開
1970年?:「風木」の構想を得る(桜台)
1970年10:大泉サロン開始
1970年11:「サンルームにて」発表(原題:「雪と星と天使と…」)
1971年1:「風木」のクロッキーを描き始める
1971年2:「悲しみの天使」を二人が観る
1971年3:「トーマ」のクロッキーを描き始める
1971年6:「風木」のクロッキーを萩尾さんに見せる
1971年10:「11月のギムナジウム」発表
1972年1:別コミに「ポーの一族」構想発表
すきとおった銀の髪(『別冊少女コミック』1972年3月号)
1972年11:大泉サロン解散
1973年3:「小鳥の巣」発表
1973年3:呼び出し事件
1973年9:少コミに「風と木の詩」構想発表
1974年5:「トーマの心臓」発表
1976年3?:「風と木の詩」発表
竹宮さん、71年10月号段階でまだ描きたいものがなかった?
桜台での長電話は?風木のクロッキーは? >>795
よくある話かどうかはともかく
俺流に書き換えること自体が悪いなんて言ったつもりはないんだけどね
ただ、それを未発表作品に対してやったとしたら、相手が怒って当然だよねって話と
漫画内でいろんな怒りをぶちまけてるわりに、まだ怒りがくすぶってるなんて底知れぬ怒りパワーだなって思っただけだよ >>798
あの竹宮さんの狂ったデッサンで美大…? >>793
あれあぼーんしてたのと違うIDがw
同一人物だったんだ >>800
〜としたら
〜だったら
あなたの非難してることってほぼ全部が妄想と仮定に依拠してるけど
自分の妄想に向かってひたすら粘着し続けるなんて底知れぬほど愚かで無駄で不毛なパワーですね >>773
自分に向けた独り言のつもりでも相手に伝わってしまうと別の意味になる。
私には昔こういうことがあった。
上司への説得がうまくいかず最後に思わず「やっぱ半知半解だとダメだな」と独り言を言ってしまったことがある。
自分に向けた反省の言葉のつもりだった。実際には言った直後に自分でそう再解釈したんだと思う。
で自省の言葉だからということでそのままにしてしまった。
これがマズイということは、ずっと後になって第三者から指摘されて初めて気が付いた。。。
そりゃそうだ。いまさら言い訳もできず困ったことになった。
自分はモトさんと同じスペクトラムなんじゃないかと思ってるからモトさんのことも同じように解釈している。 >>801
竹宮さんは美大じゃないけど教育学部の美術科だから、入試に石膏デッサンの実技はあったはず
まあサイバラがムサビに入ったくらいだから、美大にあまり夢を抱かないほうか デッサン力という面では萩尾さんも竹宮さんもたいして上手くない
漫画的な絵としては竹宮さんの絵の方が華やかで線がのびやかできれいだったね
今の竹宮さんは描いてないだろうし知らん
萩尾さんの絵はある時期から潤いが無くなって見にくくなった >>799
悲しみの天使視聴後だし山本順也さん!の話で構想も語ってたはず
何でうらはらの話したんだろう
まだスランプ期でもなかっただろうに >>799
竹宮さんは自信ありそに見えて後先考えずに本音を言える人ではないと思う
玉砕したくないから好きな人はいないのという女ゴコロ
もしくは
試験勉強なんてぜんぜんしてませーんと装って成績はりだされたら上位に名前があって周囲をアッと言わせたい、みたいな心理? このスレの主みたいな人らの
竹宮惠子が1ミリでも褒められるのは許せない、っていう
執念すごいね 過去スレに貼られてた美大卒のフレンド系作家さんも平凡な典型的少女漫画絵だし
学校で習ったかっちりした絵と漫画家として描く絵は別物じゃないかな
山田玲司とか その都度テキトーなことを言って自分を粉飾して飾ってきた人だからついた嘘を忘れてんだよ
嘘つきってそうだもの >>797
そんな感じで馬鹿にされるからね、人に言えないのよ
単行本もちょっと隠し持っていたりしてた
最初期の作品は多くの人には受けないとモトさん自身が自嘲してた、その本質が現われていると思う >>799
山本さんが証言してるので
風木の構想はすでにあったと思います どうしても描きたかった
じゃなくて
先にやられてどうしても描きたくなった
の間違いでしょ
後出しジャンケンでアタシが先に描きたかったの
って言って人の作品からパクリまくり
嘘つきは泥棒の始まりと言うけど、ほんとそうだね >>799
でも自分のコンプレックスや悩みから漫画のネタを思いつくタイプではないのは本当だと思う
萩尾山岸は内側から描きたいモノが湧いてくるタイプ、竹宮さんは外の世界から題材をみつくろうタイプではなかろうか(どちらかといえば) >>816
山本さんが証言しています
先に構想を考えていたのは竹宮先生です >>815
やりたかったのはただの少年愛(少年が学校でセックスする話)であって
あそこまでトーマのモノマネの世界ではなかったと思うわ
先に素晴らしいものが出てきたからアタシがやりたかったーと言って真似した
他の作品も萩尾からパクりまくり >>816
こういうヒステリックな書き方で過剰に叩くのは
いつもの人かな >>802
えっと言ってる意味が分からないけど、私はID変えてないしコテハンも使い続けてます
見たくないならあぽーんして永久凍土に埋めてください
竹宮&増山的な排除の論理を適用してください >>814
べつに馬鹿にしたつもりはないんだけど(だって覚えてないし)
ユーモアのない人のコメディだからこそ独特の味わいがあるのか?程度に思っただけだよ >>800
え、悲しみの天使に対しての話だったのに
何故具現化されてない竹宮さんの脳内妄想を盗んだことになってるの? >>825
あなたは悲しみの天使だけに限って話をしてたのかもしれないけど(一体どこからそう読み取ればいいのか?)
私は私で一般論で語っただけだよ? >>828
構想の段階であることと
819が根拠のない妄想を書きつらねている事は関係ありません
その時点で風木のストーリーや展開が竹宮先生の頭の中で
しっかり出来ていた可能性も当然ありますので >>492
文章が全然読解できない人?
「ジル本」は読んでないのかもしれないが、最低限「大泉本」を読んでいるなら、そのような理解はあり得ない
まず、「風木」は最初、大泉に越す前の桜台のアパートで構想
山本順也氏の「『風と木の詩』のモチーフは、大泉サロン以前の初期の頃から聞いていた」という証言があるので、これは事実
「風木」のストーリー展開を文章でびっしり綴った大学ノートが残されているが、表紙には「'70. 12. 7〜」と日付が記されている
そして、冒頭50ページをコマ割りまで描き切った最初のクロッキーノート表紙の日付が「'71. 1. 21」
(ここまでは「ジル本」や「カレイドスコープ」からの情報)
萩尾さんが、そのクロッキーノートを見せて貰ったのが「大泉本」によると1971年6月頃
萩尾さん自身、「こんな量の作品を描くのには、何週間も、何ヵ月もかかっただろうな」「普通のお仕事もちゃんとしながらですから、
すごいエネルギーです」と書いており、表紙の日付は信用できる
その3ヵ月前といえば1971年3月だが、それは「トーマ」のクロッキーノートを竹宮さんに見せた時期ではなく、描き始めた時期
(これも「大泉本」で、萩尾さん自身が書いている)
「300枚」という枚数は、下絵・ペン入れまで進んだもの(半分ほどはコマ割りとセリフだけ)であり、「普通のお仕事もちゃんと
しながら」そこまで描くには相当な期間を要したはず
竹宮さんに見せた時期は「大泉本」にも書かれていないが、描き始めの初期の状態で見せた可能性はある
300ページまで進んだものを見せたのなら、「風木」のクロッキーノートを見た時期よりずっと後と考えられる で、同じ悲しみの天使を見て、なんかやりたいと思ってた二人のうち
作品に具体的にした萩尾さんの作品を見て、竹宮さんがイチャモンをつけ
堂々と真似をしたわけだよね 盗人猛々しい >>831
具体的に構想を抱いて山本さんにその話もしていたのは
竹宮先生の方がずっと前のことです >>824
覚えてないってのが馬鹿にしてんのよ! ぷんぷん
でモトさまのコメディは確かに笑えないけど、
なんか楽しいんだよね、安らぐというか、繰り返し読んじゃう
モトさまの本質はここにあり、逆に深い
竹宮たちによって病んだ世界に引きずり込まれる前のピュアな世界
これはモトさまと同類のアタシらにしか分からんのですよ(楽しい妄想) 竹宮さんの風木の構想の方が前にあったことは
色々な資料からはっきりしている事実なので、
竹宮が萩尾を真似した盗人、と口汚く罵ってるIDは
単にモメサなのかもしれんね もう一回言うけど
風木と萩尾さんのギムナジウム物は中身が全然違うから
たとえ構想が出来ていても関係ないんだよね
ヨーロッパって素敵な建物が水のある場所に建ってること多いし
学校の敷地内に温室あることも少なくはない
学校に転校生が来ることなんかありふれすぎてるし
転校生が来ることから始まる漫画なんか掃いて捨てるほどあるよね >>835
それはそうかもしれませんが
「竹宮は少年愛を描きたかっただけでその他の部分は萩尾を真似した盗人」
っていうのはただの妄想にすぎませんよね >>833
そっか良かったー
内心、多少は同類なんじゃないか?萩尾望都を否定したがるのは同族嫌悪なんじゃないか
って思ってたから自分に自信が持てたよ どっちが盗んだとかそういう話じゃねーだろ
メタレベルから俯瞰しろよ
はたちそこそこの小娘たちの諍いが封印されてた
それが婆さんになって経年劣化と孤独への不安で再び表に出始めたってことだろ 先に考えてた?先にクロッキー見せたのも、先に具体的な作品にしたのも萩尾さんでしょ
クロッキーも先に見せてるんだしネームも先に担当に見せてるんだし具体的な作画を描いて先に作品にしたのも萩尾さん
他の作品もぜーーんぶ竹宮さんは萩尾さんの真似して後追いしているじゃん
無意識なんだろうけど意識するあまり真似しちゃってんだよ竹宮さんは >>819
「カレイドスコープ」には、「'70. 12. 7〜」日付の大学ノート(文章によるストーリー設定)から
1ページ分のみ紹介されているが、既にこの時期かなり詳細な設定が出来上がっていたことが窺われる
「'71. 5. 31〜」日付の二冊目のクロッキーノートも存在するが、寄宿舎の部屋や舎監室のスケッチ等、
19世紀末フランスの建築物や生活道具等を研究 >>839
>1971年3月だが、それは「トーマ」のクロッキーノートを竹宮さんに見せた時期ではなく、描き始めた時期
真似して後追いしてる、っていうのも単にあなたの感想ですよね
私はそうは思わないですし
あとなんでID単発で変えて発言してるんですか? もういいじゃん
萩尾も竹宮も西洋文化のパクリでさ
ジャスティンビーバーのヘアスタイルが黒人文化のパクリ
同じように
白人が見たら、竹宮も萩尾も西洋かぶれでしょ >>830
>「風木」のストーリー展開を文章でびっしり綴った大学ノートが残されているが、表紙には「'70. 12. 7〜」と日付が記されている
たぶん桜台で竹宮さんが増山さんに風木の構想を長電話して
増山さんが布団を頭からかぶって聞いていた寒い夜って
その12月のことなんだろうな、と思ったら
大泉サロンが10月からだからそれより前のことなのか
頭から布団をかぶるんだから秋には入ってそうだけど >>836
それを言ってる人は行き過ぎてると思いますよ
でもね
竹宮さんが盗作疑惑かけるのなら逆もまた然りな状況だったんですよ
お互いに構想やプロットや下書きや習作の段階な物をオープンに見せ合いっこしてたんですから
竹宮さんは実際に盗作疑惑かけて呼び出したり手紙置いて行ったりした
ここで逆も当然ありえたでしょうと言われても仕方なくないですか?
ここで言われるくらいで済んで良かったですよ?
竹宮さんは本人が堂々とスキルは真似します!
オープンソースですからって言って萩尾さんの描き方真似てるんです
それ他も真似てるって思われても仕方なくないですか? 「地球へ…」が「あそび玉」のパクリだ、っていうのは言いたい人の気持ちも分かるけども。
他に竹宮作品で萩尾作品に似たものってあるか?
全然違うじゃん。 >>837
分かってくれてありがとう、その通り同族嫌悪なのよ
自分が勝手に同族化しているだけだけど、当たらずとも遠からずと思う
なんかすっきりした >>839
「トーマ」の原稿を竹宮さんに見せた時期は「大泉本」にも書かれていません
(「風木」のクロッキーノートを見せられるより前だったかどうも判らない)
ただ、竹宮さんが「トーマ」の原稿を見せられてから、それを真似て「風木」のクロッキーノートを作成し
71年6月という時期に萩尾さんに見せるなど、物理的に不可能です
竹宮さんが萩尾さんの真似をしたなどと主張することは、「大泉本」の記述にも反することなのです >>845
ごめんね、そこまで詳しくないんで、竹宮も萩尾も全部同じに見えたよ
いつも竹宮さんて萩尾さんの後追いしてるなぁと思ってた >>847
パクりなんて、どっちにも言えるんだよ
萩尾さんのクロッキーだって見れる状態だったんだし
構想も完成形ほど具体的だったのか
それともイメージどまりだったのかどれくらいの内容だったのかもわからない
その上それを知り得る状態だったのかもわからない
クロッキーもどこまで具体的だったのか
どれを見せたのかもわからない
萩尾さんを疑うことは自分も疑われるってことなんだよ
竹宮さん信者のかたは、竹宮さんが忘れてと言ったのは盗作の件自体が勘違いだっだから忘れてと言ったって主張してませんでした?
盗作は竹宮さんの勘違いなんですか?それとも萩尾さんの盗作を疑ってるんですか?
どっちなんですか? >>847
それもちょっと違います
トーマの心臓は原稿用紙に描かれ
描き始め71の3月ですが出来たところから皆に見せています
続きを増山さんが見たがって聞いてきたりしています
風木の50Pほどの鉛筆画のクロッキーを6月に見せてもらった時の感想がクロッキーに書いてある
その時自分のトーマの心臓も頑張ろうってことも書いてある
ということはトーマの心臓はある程度進んでいたということです
およそ300Pに及んだトーマの心臓のどの辺りでクロッキーを見せてもらい
風木の感想を書いたのかは伏せられていますがトーマの心臓の習作原稿はある程度オープンにされていたと思います 自分は後追いとも似てるとも思わなかった
作風が違いすぎない?
いろんな受け取り方があるんだなと思う >>478
自分の鴨の首の悪夢をSFっぽい(舞台は2058年)ダークファンタジーな読切の作品『真夏の夜の夢』にした竹宮さん。
次の読切短編は2ヶ月後の『扉はひらくいくたびも』です。
「扉はひらく いくたびも
二つの世界を つなぐため
やさしく きしむ
声たてて」
半透明などこでもドアのカラー絵から始まります(1975年の作品)
国立人工内蔵移植研究所の療養所(サナトリウム)卒業生やまだ療養中の少年たちの物語で、前作と同じ世界観だと思われる。
退院したばかりの少年が、まだ療養中だった親友のことを回想する形で物語は進みます。
療養中の少年が自宅に一時的に帰り、庭で不思議な扉をみつけ、その先へ進んでいきます。
そこにはバイオリンを抱えた少年の彫像と、その前で未来を語り合うコンクールを目指す青年とその恋人がいました。
何度も扉をくぐってその姿を目にした少年は、徐々時に怒り(?)が溜まっていきます。
二人の前に姿を表し、君たちは僕の作ったウソ(傍点)だから僕の自由になる 悪魔だから、と宣言し青年の指を傷つけ楽器の弦を切ります。
青年の恋人には、青年を助けたければ命をよこせと迫り……
というような作品です。
療養所が舞台だから「病んでいる」というわけじゃなくて、短くうまくまとまったダークファンタジーになっています。
この作品のタイトル「扉はひらくいくたびも」を、自伝のタイトルにしちゃうセンスにシビレてますw
白いレンガ黒いレンガの話が出ていたけれど…
ジル本・扉本が白いレンガばっかりという感想があるが、ちゃんと黒いレンガで作られた入口があり、自作品のタイトルという矢印にそっていくと黒い作品群にたどり着ける。
そういう本だと、読んでます。 盗作だと言った件
その後忘れてと言った件
しかしその後手紙を出した件
結局「忘れて」は何を忘れて欲しかったんですかね? 間違いを指摘しただけなのに
なぜ竹宮信者とか言うのかな?
さっきまで竹宮は萩尾を真似した盗人!って攻撃してたのに
随分トーンダウンしましたね アンドロメダ・ストーリーズのイルのキャラデザを、百億の昼と千億の夜の阿修羅に寄せた…という意味のことを竹宮惠子が言ってたらしいとツイッターで見た
私もぼんやり記憶があるけど出典を出せない
話半分でよろ 扉は都合よくは何度も開かないよ
複水盆に還らず
一度鍵を閉めてその鍵を無くしたのはあなたでしょ、竹宮さん 1970年
10月 大泉サロン開始(それ以前に竹宮さんが風木の構想を得て増山さんや山本さんに話す)
1971年
1月 竹宮さんの風木クロッキーの日付
3月 萩尾さんがトーマのクロッキーを描き始める
6月 萩尾さんが風木クロッキー(50ページ分?)を見せてもらう
10月号に萩尾さんがトーマを流用した「11月のギムナジウム」を発表 外から鍵無くしたの、開けてー開けてー
他の人もドア開けてって言って、ほら!開けてー開けてー
「こんなに言ってるのに扉を開けてくれないなんて、子供だね!」
ってどんなに他の人が言っても、
鍵無くしたことを謝罪もせず、扉の外側から都合よく無くした理由を説明して
無くした責任を扉の向こうの人になすりつけるような人のために、
わざわざ扉を開けてくれるわけないよね? >>850
え? 私に対する反論?
見せた時期・見せられた時期に関し、考えられる可能性は、>>830にも書いた通り
あなたの書いてることと矛盾しないはず >>857
3月に描き始めてるのはクロッキーじゃなく原稿用紙にみたいですよ
だからトーマの心臓を連載する時に綺麗なところはそのまま生かすってことができたんですね >>854
間違いってなに?
具体的に作品になってないものを盗作だと言うならお互い見れる状態でお互いたくさん話していたのだから、片方の盗作を疑うのなら双方に盗作を歌が出て言しまうんですが?
さらに実際に作品に具体化したのは萩尾さんが先だよね? >>859
あなたへの反論ではなく
時系列まとめた物に沿って
トーマの心臓の習作を71の6月以前にオープンにしていない可能性を言ってる人に訂正です
トーマの心臓の習作は風木のクロッキーを見せてくれる以前にオープンにされていると思うってことです >>855
百億の阿修羅王とか銀河鉄道の夜とか、デューン砂の惑星とか
竹宮さんが自分の好きな作品と
そのイメージイラストみたいなのを描いてたのを
少女コミックで見た記憶があるよ
まあでもそのへんはやっぱり小説で読んで各自で脳内想像するのが一番いいよね
萩尾さんの百億も悪くないけど、あれはやっぱ小説がいい >>856
扉を開いた少年は どうも死んじゃってるみたいなのだが >>863
>あなたへの反論ではなく
それは申し訳なかった >>849
これな
こうしてオープンにネタを見せあいながら
キャッキャして漫画を描けるところが大泉だったんだろうに
作った本人たちが壊しちゃったし
萩尾さんは追放されちゃったんだよね
まあいつか青春は終わるけど
盗作呼ばわりはアーティストの魂を殺しかねないことで
やられた方は絶対赦せない状態が続いてたと それに漫画はオープンソースだから誰が真似してもいい、とハッキリと言ってる方ですよ?
具体的に作品として発表されたものなら、真似ることには漫画は何も問題もないと思ってるわけですよね?
11月のギムナジウムや小鳥の巣などを読んで、そこから一部を真似て風木に使ってもべつに問題だとはご本人は思っていらっしゃらないのでは? ひとつには当時
竹宮さんは萩尾さんを後輩と思っていたからだと思う
抜け駆け許せねえみたいになったんじゃないかな
盗作呼びだけは絶対しちゃダメなんだけど
そこがわからないぐらい萩尾さんの才能が本物だった 構想段階ではどれくらい具体的だったのかはわからない
わかってるのは、
・作品として先に発表されたのは11月のギムナジウムや小鳥の巣の方が先
・漫画はオープンソースだから誰が真似ても別にいいと竹宮恵子はインタビューで発言している
・忘れてと言った後に、私の本棚を見るな、クロッキーを見るな、もうマンションに来ないでと手紙を送っている
・盗作疑惑をかけたことに対する謝罪はせずに50年経過
・2016年にジルベール本を描いて封印を解いたのは竹宮さん しかしまあ若干というか完全に野次馬感覚だが
今回の件で大泉本が出たのはよかったと思えるようになった
最初読んだあとは落ち込んだけど 萩尾さんも竹宮さんももうお互い交わることなく
生きていけたらいいね
一番平和だ 「11月のギムナジウムのような完璧な作品を描かれたら何も言えませんが」
これは自分には竹宮さんのほうの辛い心情を表してる悲痛な言葉に思えたんだが
萩尾さんは「どういう事?小鳥の巣が完璧な作品じゃないからダメなの?」
嫉妬されてる事に気づくのに何年かかってるんだよw >>477
遅レスになりましたがありがとう
再読して確かめたくなるやつだこれ 竹宮さんのいうオープンソースって、他の人の作品を真似ることだっけ?
岸裕子さんの描いた雪がひとひら舞散る表現とか、萩尾さんの遠景の木の描写の仕方とか、そういうのをみんなが採り入れていくことだと思ってたけど違うのか
90年代に流行った吹き出しを透けさせる表現や、男性向けの動く胸の残像をスクリーントーンで表現、とかもあるよね >>471
なんとなく追記
詩とポエムの関係について
いわゆる24年組が文学や文芸映画を大幅に取り入れた結果、文学少女がマンガにドハマリしたり、マンガ評論が(男女問わずというよりか男主体に見えた)盛り上がっていくわけだが…
その一方で「詩」ではなく「ポエム」じゃね?というのも大流行。
やなせたかし編集長の『詩とメルヘン』(1973年創刊)の、読者投稿にプロが絵をつけるというのが新鮮だった。競合誌もでてたというか、『MY詩集』は1971年創刊だな。
そこいらのところを論じていたのが、リボン派の大塚英志や宮台真司あたりだったような記憶。 ほとんど忘れちゃったがw >>873
まあ本人が嫉妬に疎いたちで、自信や「開き直り(本人談)」がなかったんだろうね
自分の欠点に敏感(友達や親に叱られた)だったり編集者からも「お前なんかいらない」といわれたり
自分の漫画は暗いし、地味だし、アンケート取れないと自信がなかったってあるから
まさか自分よりバリバリやってて楽しそうな竹宮さんが…という思いがあったんだろう
山岸さんとのOtome Continueでの対談でも、20代の頃は自分の漫画に周期的に自信を無くしてたってある
2人とも自分の悩みはわかっても相手の悩みはわかんないんだよね
ところでヨーロッパ旅行の言い出しっぺが萩尾竹宮増山みんな自分だと思ってたのが面白かったw
みんな行きたかったんだね あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、竹宮は忘れていませんでした。
この言葉だけを私は姉から聞いて知っていました。そして「だって発表させてもらえず
ずっと悩んでいると知っていたはずなのに? 何故? 友達なのに何故!?」と驚いて!
続けざまに聞き返したことも覚えています。私が26歳の時のことです。 >>877
ありがとう
これもまた片方から見た「事実」ではあるのだろうけど、想像していたことと大きな違いはない
誤解を招かないよう、かなり慎重に言葉を選んでいる印象(それでも叩く人はいるのだろうけど)
妹さんがいてよかった
ただ……「晩年」とは言わないでほしかった
竹宮さんも萩尾さんも、まだまだこれからだと思っているので >>471
さらに追記
>寺山修司は、萩尾・竹宮関連の仕事やウテナなどで、マンガ・アニメ界隈で語られ続けられるのだろうか? 力石の葬式もやったし。
と書いてみたが、なんか納得できないw
1970年代に彼の本が角川文庫で多数出版されていたわけで、その作風と萩尾・竹宮関連の仕事がどこでどうつながっているのか?と驚いた。 劇団のポスターからも繋がりが見えなかった。
『ポケットに名言』の延長線にある仕事だったんだろうが…
(で、彼のことを語るとき、略式起訴された件で揶揄するようなのを見るのが苦痛)
さらに脱線だが
田村正和の訃報を受け古畑任三郎が放映されたようだが、そっちじゃないだろうという気分。
『冬の旅』が古すぎるなら『ニューヨーク恋物語』のほうが… 仕事はや!
同情を誘うトーンでまとめてるが、なかなか燃料に富んだカウンターだもんな
本当にQがいるならサイバー攻撃されるよw >>877 ましてや関係者が多数いらっしゃるので、とお断りしたはずなのですが「萩尾先生がOKなら良いです」と
そんなにも短絡的に無責任な感じで伝わってしまっていたとは…もう驚くしかありません。残念です。
じゃあ 「竹宮先生がオファーが面倒で萩尾さんに丸投げした」っていうのは
村田順子さんのウソだったのか… >>885
ウソも方便「善意から起こす行動なのなら仕方ないと思うのです」
トカゲのしっぽ切らなかったのは狭い業界として模範解答だろうけど、また便乗記事がわんさか出そう 姉が妹にウソついてる可能性もあるけどね
「佐藤さんと城さんのせい」にした時みたいに >>885
というか、
実は村田氏はぶっちゃけありのままを書きすぎで、竹宮妹氏は竹宮サイドが損しないような表現に変えて(つまり方便的表現で)リカバリーしただけかもしれないよ どうしてまあこういう燃料投下するかな、Qアノンだの…
村田さんにしろ、こういう人が周り固めてたのねと >>877
うーんコレはヤバい
0点
1番まずいのはQアノン呼ばわりw
バリバリの陰謀論と同レベルにしちゃった
しかもファンの声という形の責任逃れ
恨みと言い切り修復は諦めたと
萩尾側に責任転嫁
いやー0点… 村田順子さんが言ってたこととちょっと違うね
村田さん証言は萩尾さんが断ること前提で丸投げしてたとのこと
大泉本と村田さん証言には矛盾がないけれど、マネージャ証言は後出しで取り繕った感じがする
村田さんがアホの子でマネージャに言われたことを理解してなかったのか、あるいは
「あなたがいつまでも描かないから〜」云々
前後の状況がわからないので判断しにくい
そもそもこの発言はいつの出来事なのか
OSマンションなのか数日後の萩尾宅でのことなのか
でも言ってることはもっともだと思うぞ
ネタの優先権なんてある訳ないじゃん
ましてや物語的にまったくの別テーマ
竹宮惠子は風木と小鳥の巣を本気で似たようなものだと考えてたのか 数年前に内輪揉め解散したSMAPオタの気持ちが理解できたわ…
>>891
陰謀論脳のQアノンって萩尾さん本人じゃなくてこことかで騷いでるヲタのことでしょ なんでこう燃料投下というか背中から撃つ系の味方しかいないのか
もう描かないのかと思ってということだけならまだしも
それもまあ当時にその場にいた人ではない伝聞で
竹宮さんが作り上げたストーリーでしかないわけだけど
それでもこの部分だけなら身内必死だなで終わったのに >>892
大泉時代かもよ、後半は増山家に入り浸りだっただろうけどもっとも前とか
この切り取りじゃギムナジウムとも小鳥とも関係ない可能性だってある、わざとミスリード誘ってる >>893
萩尾さんのファンや盗作問題を重く見てる人は
Qアノンって読めるよね
竹宮ファンは心配してくれてありがとうで
萩尾ファンはQアノンはちょっと >書くべきは書き、言及すべきでないところは極力、控えて書いたようです。
>が、それさえも「美化」などと捉えられてしまうとは…なんとも情けなく残念なことです。
だって「萩尾のことは書かないでほしい、書いても数行で」という萩尾サイドの希望を全力でブッチしてるんだもん
何ひとつ書くべきではなかったことをいまだに理解できてないのは、ホントに情けなく残念ですよ 「いつまでも描かないから」発言でそんなに傷ついて、やり返したんだから
そのまま断絶したままでよかったのに
なんで今頃、擦り寄ってきたのか 萩尾さんの名前を利用したかったんじゃないの?(陰謀論)
「すごい」が大好き 「すごい」がつかなきゃ満足しない竹宮さん
「花の24年組として、大泉サロンに仲間を集めて、少女マンガ革命を あの萩尾望都と一緒にやった (すごい)竹宮惠子」
っていう伝説を作っておきたかった(陰謀論) 村田さん、昔ジュネの企画で八犬伝について描いてたけど、一見達者な絵なのに
人体デッサンが変だったり、刀の持ち方で左右の手が逆だったり、
署名が「by・ZUN」になってたり、妙にズレてるんだよな
(「ZUN」じゃ、「じゅん」でなくて「ずん」ですがな)
↑ちなみに、1988年5月号
ちょっと気になったのは「八房と伏姫のくだりで、私の犬嫌いが始まったのだと断言する。
犬嫌い=男性恐怖の象徴につながり、私の青春に暗い蔭を落としたことは、言うまでもない。」という箇所
なにがあったんだろう?
この企画の頃には既婚だったと思うのだが >>892
「続けざまに聞き返したことも覚えています。私が26歳の時のことです。」 どうか出版したことを後悔されないよう、とか…身びいきがあるんだろうけど印象良くない
萩尾さんは全部ウラをとって覚悟の上の出版だろうに 裏取りったって物証以外はみんな50年前のあいまいになった記憶だしな
それぞれ覚えてたり忘れてたり捏造したりやったやってない言った言ってないとか色々あるんだろ >>900
妹が26歳の時に「姉から聞いた」
「萩尾さんがいつ言ったのか」はこの文からは特定できない >>901
確かに
何様だよ感
色んな所で
あとオコが全く隠せてない文だね
冷静を装ってるけど マンション呼び出しのこと、手紙のことはまあさすがに否定できてないね
「だって姉はこんなひどいこと言われたって言ってたんだもん!」じゃ勝負にならんわ >>893
「トランプ大統領とQアノン」という言い方だから、萩尾望都のことトランプ大統領扱いしてるってばw 関係者が口を開くたびに「藪の中」案件になっていくなー 姉が23歳の時のことを妹が26歳の時に聞きました
何年後だよ >>906
やべえw
マジでこれは炎上案件すぎる
なんでこんなこと書いたン? 竹宮先生、嫉妬というかもう恐怖だったんでしょうね。萩尾先生に対して。 「一度きり」てタイトルは賢かったわ、さすが萩尾さん
今後いかなる反撃来ても「どうか静かに仕事に集中させてください」で泥仕合は一切無視できる
そこまで見越してのあの構成でしょう 炎上させたい人のことをQアノンよばわりしてるだけじゃん
陰謀論許さん、と当事者側から反撃してるわけで まぁ「マネージャーとして戦います」宣言のようなものだ いやぁ、この妹さんの文章は悪手だったでしょ
何で燃料投下みたいなことしてんの
竹宮さんの立場をますます悪くしてどうすんの
ところところ言葉の選び方が無神経過ぎて驚いたわ
直接大泉にいた事もなく事情を知らない妹に、マネージャーとは言えなぜこんな文章書かせたのか
「誤解」という魔物、というタイトルだからお詫びではないんだよね
つまり竹宮さんサイドは自分達が大泉本を書かせてしまった自覚はないんだね… 別に手紙公開しても、いまさらどうこうなるわけでもなし
竹宮さんがこう書いてあるのに、萩尾さんには伝わらなかったのだなぁ
となるのが関の山な気がする祖
竹宮さんのデッサン帳も見てるけど、達筆というか、それなり字が綺麗という感想がでてくるかもしれないw しかし、妹さんの文章で、竹宮さん視点では「盗作された」とずっと思ってたらしいことが
はからずも明るみに出てしまったね。
「あなたはもう描かないのかと思ってた」という言葉を特別心に刻んで忘れなかったってのは
そういうことでしょ。 >>877
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
あああ、これは… ここにいる人を陰謀論者だと言い切る人に
この悪手ぶりは確かに分かんないわね
マネが同レベルなのが明らかになったんだよ?
この味方嫌だろうな 他人事なのにこっちも胃がキリキリするような錯覚が…w
このスレでも妄想で竹宮さんの内心を書いていくらなんでもいきすぎじゃないのというレスがあったから
竹宮さんのマネージャーさんが誤解の分は解きたい気持ちになるのはわかる
ただお二人以外の第三者が口を開いても事態が沼になるだけなんじゃないかな
二人とも静かに各自の活動に邁進されればいいと思う 竹宮さんと萩尾さんは漫画に対する考え方も言語体系も「友達たるものかくあるべき」の常識も180度違うぽいから、手紙も会話も噛み合ってなかったんだろうね
佐藤史生のようにとことん対話を尽くす、スパッと言うがどちらも出来なかったから、双方とも誤解や妄想が雪だるまになって行った
どちらが悪いという話はでなく >>903
マンションに呼び出されたとき以外に、こんな事は言わない。 「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
描かないから私が描きました(盗作)って解釈? ←「言及すべきでないところは極力、控えて書いたようです。」
>>915
ネタあるいはモチーフかぶりを盗作と断じて疑わない感性だったとわかって
ヒエーッとなるばかり やっぱ萩尾も大泉本に自分に都合の悪いことは書いてたわけではないな笑 増山さん散々竹宮さんとキャッキャウフフしてたじゃん
今具合悪いのは50年前の出来事がなぜか大泉本の出る前に振り返したのか >>921
と、読者に思い込ませようとしているのかもよ?
前後の会話や時期、状況が明記されてない以上、読み手の憶測でしかない
それを利用した、大泉本とは正反対の書き方 山本さんから同人誌でやるのだったら編集するぞという手段を提示されていたにも関わらず、そっちに行かなかった時点で意欲が薄いと思われた可能性もあるのかねえ?
坂田靖子のラヴリとか、肉筆回覧誌が繁栄していた時代でもあるし。 >>915
みんなやけに「盗作」にこだわってるけど
「先に描かれた」「しかももっと完璧に」
という焦り、嫉妬ということでしょ
なぜ盗作・オープンソースとかにこだわるのか、理解できんなぁ このマネージャの証言は前後の状況が曖昧すぎて、藪の中を伺うにはあんまり意味ないけどね。
まあ夜中にああだこうだ言いあうネタにはなるw うーん、盗作認定はやっぱ言い過ぎかな
状況として、
竹宮さんは「風木」と「小鳥の巣」が内容的にはまったく違うのはわかってたけど
寄宿舎を舞台に少年達のドラマを他人に(しかもハイレベルな出来で)描かれるのが
本当に凄いダメージだった。心を病んだ。
萩尾さんはなんで寄宿舎を舞台にした少年達の話を描いてはいけないのか
まったく理解できなかった。(内容が違うし、と)
なんせ二人とも若かったし、すれ違いしょうがない。
しかし二人とも苦しんだことなら、竹宮さんジルベール本で自分の嫉妬の話など
書かずにすませてくれたら良かったんだが。うーん・・・ 盗作かどうかはふんわりごまかして
描くのが遅いからと無神経なことを言われて怖くなった
というお話にしたい感じがしたけど
それだけなら天才萩尾望都なら
そのぐらいの言動は悪気なしにしそうだなどっちもどっちに
落とし込めそうなのに
陰謀論だとか捨て台詞が逆上を隠せてなくて逆効果 >>931
竹宮さん側が盗作と思っているかどうかと
問い詰めたかどうかは誤魔化してという意味 マンション呼び出し時に詰問されてか、手紙渡しに行った時に
「もう描かないのかと思った(から私が描いた)」
と萩尾さんが言った
という匂わせだと解釈されがちだけど、
例えば大泉引っ越し時、
本棚から風木のクロッキーが出てきて誰かがきゃあきゃあ言って読んでて、ケーコタンの心など全く読めないモー様が
「あなたがいつまでも描かないから、このお話はもう描かないのかと思ってたわ」
と、悪意なくピュアに言っちゃったのかもしれない
(もちろんケーコタンにはクリティカルダメージ)
妹氏が前後の状況を書いてない以上、どうとでも想像できるし、その解釈を議論するのは妹氏の思うツボ >>927
メジャー誌出身の漫画家が同人だして衝撃だったのが吾妻ひでお。 1979年か
もし同人だしてたら吾妻ひでおに先駆けることになるなw
吾妻ひでおはポルノ誌進出・ロリコンブームの立役者でもあるが、竹宮さんがそういう称号を先に受けてたかもしれない 村田さんは親しいとはいえあくまで元アシで他人だけど
公私ともに完全に身内のマネージャーがこれはまずいね
「誤解」にしたいならそれに徹すればいいのに、反撃が下手すぎる
いま疑われてるのは竹宮さんの記憶や描写自体だというのに、
その記憶のかつ伝聞をさらにぼかした書き方してたんじゃ、秒で突っ込まれる もう少し黙ってることすら無理だったのかよと思う
ダメな味方は怖い >>935
でも山本順也氏の退職の時は竹宮さんに声かけてたとか、萩尾さんも大泉本に書いてないこともあるからなあ
ヨーロッパ旅行のきっかけとか、大泉本とジルベール本で食い違ってる部分もあるけど、ジルベール本のほうが説得力ある部分もある 反撃とかどこまでも対立に持っていこうとする萩尾信者って そもそも大多数は萩尾信者竹宮信者とはっきり分かれている訳ではなく
古い色々な少女漫画を読んでいた人たち
それでも今までの対談やらエッセイやらで作品以外で作家の人となりは伝わっていて
その積み重ねの上で竹宮さん増山さんは「あぁ…」と思われているのに 「竹宮先生の新作 描き下ろしの超問題作 豪華装丁で限定100部 定価は1万円」
で出せばよかったのだろうか?
それもアリだったような気がしてきたw >>912
>>938
どっちも反撃て書いてるがなw 萩尾さん側には何度も対談依頼が来ていて竹宮さん側には皆無ってあり得るのか?
視点の違いや記憶違いでは説明がつかない気がする
>>877
>第一これまでに、当方への対談依頼は、各社どこからも一度も来たことがないのですから 大泉本の衝撃で過去作品を色々読み直してるわけだが…
竹宮さん側はジル本・扉本で言及している作品を、期間限定無料公開するのがスマートなやり方じゃないかと思ってる
そうすると、あのときの体験がこういう形で作品になったのか、という視点で読めて興味深い。 >>934
風木に触発されて起きたやおいブームに対抗してロリコン同人誌を吾妻ひでおが出した、という経緯だよ。
女ばかりがキャッキャしてやおいものが蔓延ってたコミケにロリコンで殴り込みたかったという話を本人が言ってる。 勝手に早計な行動を起こしてしまう人もいたかも知れませんが、(略)善意から起こす行動なのなら仕方ないと思うのです
萩尾さんの信じられない一言
ずっと悩んでいると知っていたはずなのに? 何故? 友達なのに何故!?
軽率な元アシは許すが(私は実害被ってないし)、天才の無神経は悪意なしとは認めない!ひどい!
友達なのにw >>942
でもここまではっきり書くってことは
さすがにこれは本当なのでは?
来たことがない、って断言してるし 打診したとされる出版社やメディアは嘘でも本当でも何も言わないだろうね
社の仕事の事を一個人が発信する訳にいかないし ちょっと待って?
呼び出しておいて
盗作疑惑かけたからそんな話になったんじゃないの?
描けばいいと思うよ?なんで描かないの?
って話はしたはず
もしも
なかなか描かないからもう描かないのかと思った
と言ったとして
萩尾さんのことだから言葉通りの意味しかないと思う
描かせてもらえないと知っててもまだ描きたいのか諦めたのか
萩尾さんに分かろうはずもない
相手が描かないと思ったから小鳥の巣を描いたと解釈したようだが
ポーの一族は初期の段階でプロットが練られている
竹宮さんが描こうが描かまいが小鳥の巣は世に出た作品であると言える
自分たちが呼び出して混乱させておいて
記憶通りとは思えない言質で反撃か?
ちょっと信じられない 妹だからよくわかるじゃなくて似ているからよくわかるんだろうね >>947
ジルベール本発売に合わせての対談について竹宮さん側がノータッチはあり得ないと思うけど
さすがに企画者側だから依頼はされてないってオチじゃないよね 一番の無責任で良くないことだった
オファーの押し付け
の部分を人のせいにしてきたんだ?
ドラマの話が2回来た
それを関係者が沢山いるからと断った
そこに個人名をサンプルとして挙げなかったとは考えにくい
対談は一つもオファー無かった?
じゃあ竹宮さんがジル本も出したのにオファーの殆どは萩尾さんに方にしか来なかってってこと?
ちょっと普通に考えてあり得ないでしょ?
姉妹揃って忘れたいことを忘れる気質? >>951
それも考えられるよね
対談セッティングされるならしますって匂わせたら
竹宮さんは乗り気
萩尾さん次第ってなる
対談を第三者が企画したならどっちにもお伺い立てるのが当たり前
竹宮さん側に一個も来ないってことは
竹宮さん側は聞かなくてもOKだったってことになるでしょ? >>908
記録に残す性分の萩尾さんへの嫌味
3年後に姉から聞いた言葉を寝起きに急に思い出す妹
忘れることで窮地を切り抜けるタイプの姉が3年後に妹に話す言葉
対談の心臓オファーが萩尾さんの方にしか来ないという証言
いつの萩尾さんの発言なのか明らかにしないやり方
一番の悪い部分を善意の行動と言いながら全部他人のせいにするやり方
ごめんなさい
余計に嫌なもの見せられた気がします 950回避w
>>852 は扉を開いた人も、扉の中の彫像・青年・その恋人もみんな幸せになれなかった話のタイトルを、自伝のタイトルに転用したのが凄い、ということを書いてる。
脊髄反射で >>856 >>858 は毎度のことなのだが、やれやれだぜ >>908
意図的にわかりにくくしてるのか文章力の問題かどっちだろう
妹さんは3歳下とのことだか1953年生まれとして26歳だと1979年 対談の話がなくて、何でジル本書くことが早い段階で萩尾さん側に伝わってるの?
萩尾さん側からの「萩尾のことは書かないで。書くとしても数行で」は無視してるのなんで? 起きたら凄いことになっててびっくりした…
最悪の展開になってる
竹宮先生サイドは、いまだに盗まれた認識で、盗人たけだけしい台詞に傷ついた記憶に苦しんでます、ということなの?
わけがわからなすぎて ワンマネは竹宮惠子個人のマネージャーで、
対談とかそういう公式なことは京都精華大学の方へ連絡が行くってことはない? 京都精華大学に竹宮惠子宛で別の窓口があってもおかしくない。少なくとも大学のメールアドレスとかはあるだろうし。
だから、ワンマネは対談の話を知らないってだけかも。 >>956
あそうか
計算式自体間違った
自分頭悪
妹があの事件の後すぐ聞いたなら妹は26歳であるはずがないわけだ
姉である竹宮さんが23歳の時のことだから
単純計算だと呼び出しからだとして6年後か >>960
>>877 >>881
5時間おそ~い。魚拓もあるよ。 どちらの話も間に受けたとして
描けばいいと思うよ?
なかなか描かないからもう描かないのかと思った
なんで描かないの?
こうすると
風木を描かないと思ったから小鳥の巣を描いた
という解釈する方が変になるよ すみません、どなたかそろそろ次スレ立てていただけませんか。
よろしくお願いします。 >>958
そんなふうにも読めるよね
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
間の3点リーダーがあざと過ぎない?
いかにも風木を描かないと思ったからネタ被りの小鳥の巣を描くことにした
ってニュアンスになるように文字にしてる
盗作疑惑をかけたのは事実
盗作したと今でも思ってるのも事実
ジル本に書かなかったのは盗作について触れないであげたのにって言いたそう
側から見るとありふれたモチーフの被りなだけで中身全然違うから盗作疑惑かける方がおかしいのに
ましてやお互い手の内晒しまくってた頃のことなのに >>966
よろしくお願いします
どこでスレ立てするか決めてなかったのかしら?
決めてはっきり書いておいた方が良いですね >>967
スレ立てありがとうございます。
>>968
スレの進行が早くて、今までも900過ぎてあっという間に…という状況だったので、その時に応じてスレ立てしていたようです。
もう少し落ち着いたら「>>980で次スレ立てる」を入れた方が良いように思います。 >>956
三学年下 なんじゃないかな
恵子さん早生まれだし スレ立てのレス番は980で良いですか?
皆さん意見どうぞ書いてくださいませ 大泉本161ページにその言葉あったね
「私も男子寄宿舎の話を描こうと思っている」知ってますよ、少年愛の話ね?ちょっと読ませてもらったあれね。
「学校は池のそばにある。温室もある。生徒が青いバラを作ろうとしている」うん、いいんじゃないの?やっと言いました。
→「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?」
「あなたは私の作品を盗作したのではないのか」
竹宮先生の妹のブログだと「そのとき」がどこだかよくわからなかったんだけど「このとき」? >>973
普通に読んだら
呼び出して盗作疑惑かけて問いただした時の会話だと受け取るよね
それで合ってるなら
竹宮さん側は萩尾さん呼び出して盗作疑惑かけたことは事実ってことになるね >>973
149ページです。
161ページは竹宮惠子が置いていった手紙の内容にぐるぐるしている場面です。 >>878
そのあたり読んでアンケートやファンレターまるで出さなかったの謝りたくなったわ
当時は小学生で自分周辺では萩尾さんのファン何人かいて、
オスカーやエドガーが人気あった
中2になった時、ああエドガーより歳をとってしまう、って泣きマネしてた子がいたくらい
そんなファンがいたのに萩尾先生や編集部には伝わってなかったんだね
ポーの一族が売れて萩尾さんが「誰が買ってくれだだろう」って驚いてる箇所で
「私たちだよ!」って言いたくなったw やっぱり盗作疑惑かけて問い詰めたのってマジなんじゃん >>976
竹宮さんのマネージャーをしている妹さんのブログですって 何これ>>877?
なおさらクズなのがわかるね竹宮恵子が
つまり萩尾さんが盗作したのにそれを開き直ってた
って今更言ってるわけだね >>979
うわーあざとすぎ
今度は妹使って盗作したって攻撃かよ 大泉本での盗作疑惑をかけられた夜の
「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?」
の萩尾さんの言葉の補足と受け取れる
もしそうだとしたら「友達なのにひどい!」と傷つく前に
先ず友達を呼び出して一方的に「盗作」呼ばわりしたあとの反撃だろうから
「ひどい!もなにもあんた…」ってなる >>890
竹宮先生の周りがこういう人間ばかりだから
竹宮先生を守るためなら相手が悪いってなすりつけてもOK発想→盗作疑惑が当時流れたのもこの人らが犯人だって分かるね >>975
あ、ごめんなさい
私が持ってるの電子書籍なの…
そちらでは161ページ
(もしかしてフォントの大きさでページ変わっちゃうのかな?) 「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?
私あなたがもう描かないからもう描かないとおもってたよ?」
普通に言ってただろうけど、これをまるで萩尾さんが盗作を認めたかのように、
「あなたがもう描かないから…(だから私が描いたのよ)」みたいに3点リーダーをいれて補完させようと書いてるのが、あざとい
やっぱり小さな設定被りだけで盗作を問い詰めたの
事実だし、
いまだに盗作したと萩尾さんを疑ってたわけだよね?
竹宮恵子サイドは。それでそれを妹ら関係者に吹聴していたのも事実だったんだね
だから問い詰めたのを謝らなかったし、手紙でも盗作自体はまだ疑っていたわけだね? どうして本人じゃなく竹宮先生の周りがこうやってさらなる萩尾望都攻撃に行くのかなー
そういうところがこじれさせてんだよ 確信を持っている言葉の響き。萩尾先生を「怖い」と感じたこと。(引用)
この部分の「確信」ってなんだろう
「やはり盗作したんだと確信した」の意味か
「意図的に傷つけようとする(反撃)意思を確信した」か
なんにせよ曖昧な文章でまたこじれるな、やれやれ >>982
そうなんだよね
ブログのセリフ補足したとして
自分達がまず盗作疑惑かけて2対1で呼び出しかけてるわけだよ
竹 なんで描いたの?なんで学校が河のそばなの?なんで温室があるの?何故そこに薔薇があるの?なんで転校生かくるの?
自分達が風木に描こうと思っている中に水辺にの学校や温室や青い薔薇や転校生が出てくるんだけど
萩 いいんじゃない?描けばいいと思うよ、なんで描かないの?
あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った
竹 あなたは私の作品を盗作したのではないか?
本当に言ったとしても「もう描かないのかと」のセリフしか覚えていないなら誤解しまくってたのは竹宮さん側ってことにならない? もう友達を二人で呼び出して盗作疑惑かけて問い詰めたこと自体を否定することや
盗作疑惑を周りに竹宮先生が吹聴していたことを否定できなくなってしまったね
大泉本に書かれていたことに嘘がないことが証明されてしまった >>881
魚拓、複数とった方がいいかも
archive isでとったけど、archive orgやり方がよくわからなくて…
どなたかそちらでもお願いしたいです あと、大泉サロン解体後の二人の関係を拗れさせていたのも、
竹宮先生の周りだってことが証明された わんマネブログ
>TVやドラマ業界では作品のコントロールが出来ず、独り歩きして表現が変わってしまいそうなので絶対に無理!という認識でした。
>ましてや関係者が多数いらっしゃるので、とお断りしたはずなのですが
「絶対無理」という認識で 「関係者が多数いらっしゃるので」とお断りした
オファーに対して何を言ったのか曖昧にしているね
>>987
乙です >>994
「ましてや関係者が多数いらっしゃるので」
→関係者の許可が取れればいい
って意味にもなるね 表現が変わってしまうことが懸念されるので
とその理由で断れば良かったのに
断った理由の方は関係者が複数いるので
と言ったんだ
関係者の承諾あればいいんだってなるじゃん >>995
竹宮さん側は自分の本の表現が変わることを理由に断れば良かったのに
関係者が多数いるからって伝えた
関係者各位全方面に押し付けたんだ
結局無責任なのは変わらない でもこれでもう竹宮萩尾両サイドともにドラマ化メディア化を望んでないという公式見解が出てよかった >>998
それはそうね
大泉に関するメディア展開はやめて下さい
御二方もとお断りですってよ 本音と事実がいろいろ見えちゃってるね、妹のブログ
・大泉本に書かれていることは事実だと妹が認めちゃってる
(問い詰めたのも事実、手紙書いたのも事実、
その後竹宮先生が盗作されたと他の人に噂を流していたのも事実。
「なんで描かないの?描けばいいと思うよ?
わたしあなたが描かないからもう描かないと思ってたよ」→ここを「あなたが描かないから…もう描かないと思った」と言われた。とそこだけを他人に言いふらしていた事実)
こうやって拗れさせてる関係者の自分たちのせいなのに
・萩尾信者はQアノン信者のよう
・拗れさせたのは我々ではなくQアノン信者のせい
って人のせい
・萩尾先生はもう晩年(もうすぐ死ぬ)
・出版されたことを後悔しないように このスレッドは1000を超えました。
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