【萩尾望都】大泉スレPart10【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都・著)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子・著)2016年1月発行
テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■派生スレ
萩尾望都批判派
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/
竹宮恵子批判派(ワッチョイあり)
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
村田順子ブログ魚拓(竹宮氏関係者談)
「萩尾先生と竹宮先生のこと 2021年04月26日」
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b#comment-list
【竹宮恵子マネージャーブログ】2021年5月25日(魚拓)
https://archive.is/VTNN0
【竹宮恵子マネージャーブログ】テキストのみ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a5%de%a5%cd%a1%bc%a5%b8%a5%e3%a1%bc%a5%d6%a5%ed%a5%b0%a1%db
■過去スレと■関連スレは>>2で 1乙
テンプレの人 Z なのだが
え〜 実は 【SF作品時系列】にちょっと…w
当時の(といっても十日前くらいだがw)のスレでも『私を月まで連れてって!』が言及されてる
wikipediaいわく
「『Fly Me to the Moon』の曲名から着想を得て創作された。
特徴として、古今東西のさまざまな文学作品をモチーフあるいはパロディにした回が多数あり、SF初心者などにとっては導入にもなっている。」
『真夏の夜の夢』『扉はひらくいくたびも』はおそらく同じ世界観の作品で、寒冷化しつつある2058年が舞台。
萩尾さんの『聖霊狩り』も博士と美形助手がSFっぽいことを説明してる。
『ポーチで少女が子犬と』が描かれた時代は、核実験で放射能の雨が降ると言われていた。
それが作品に影響を与えているだろうし、結末もSFっぽいと感じてる。
SFの定義は拗れる もめるw けど
大ヒット作というくくりならいいけど、ちょっと不満がありますw 寄宿舎のモチーフ被りで盗作を疑う感覚理解できないけど
50年前だしもしかすると現代の感覚と違ってて
大泉でささやさんがヴォルフガングの名前使ったことを
増山さんがこだわったみたいに
当時は仲間内で同じモチーフ・名前はアウトみたいな
暗黙の了解があったんだろうか 1乙です
そもそも時系列順に作品を掲載しているのは互いの影響などを調べるためだから
類似する箇所がない作品については提示する必要がないってことだよ クロッキーには音楽学校って書いてあったという情報はどこからでしょうか? >>1乙です
>>8
そんな暗黙の了解があったら
萩尾さんがトーマのクロッキーを描いたり
11月のギムナジウムを発表した時点で文句言われたはずだけど
トーマのクロッキーは増山さんにも好評で
実際に呼び出されたのは小鳥の巣のときだったわけで >>12
手紙だと11月のギムナジウムにも言及してるので
少なくとも竹宮さんの中ではあれも盗作に近い扱いなんだなと いちおつ
竹宮先生も萩尾先生のクロッキー帳を見ているわけで
状況から考えてしょうもない八つ当たりの言い掛かり
マンション呼び出しの時は既に増山さんに愚痴って味方につけてたんだね
若い時から周りから固めるタイプの人なんだなあ
そりゃ不器用な萩尾先生は急襲に対応出来まいよ これちょっと面白かった
https://book.asahi.com/article/12245054
特にこの辺
──『少年の名はジルベール』の続編もぜひ読みたいです。
続編の話も実はあるんですけどね。なかなかまとめるのも大変で(笑)。話としてはたくさんとってはあるんですけど。
──いつか朝ドラに!
ふふふ(笑)。それは相当、恥ずかしいので…。 >>10
クロッキーノートの裏に付いていたポケットに入っていた未公開イラストに
描いてある
「風と木の詩」メモリアルセットの公式動画で確認できる 妹さん曰く記憶があいまいなのに続編出すほどネタがあるの?
忘れることでしか生きていられなかったんだよね? 風木メモリアルセット限定500を持っていた人は
大泉の本読んで萩尾さんが風木の舞台が音楽学校だと思っていたことの経緯理解してたんだろうな ドラマねえw
多分今後は『一度きりの大泉の話』準拠の企画になると思う
増山さん竹宮さんが無神経で傲慢なキャラで
村田順子さんと竹宮妹さんが二人の女王のお取り巻き
孤高の天才萩尾さんと萩野さんを支える城さん
少し離れたところから援護射撃してくれる山岸さん
傷つけられた萩尾さんを助け出してくれる木原さん
いくらでも話が作れるよ >>21
大泉本準拠とかそんなこと萩尾さんは望んでないし
一切の大泉に関することは表に出したくないでしょう
絡まれたから見解を表明したけど
萩尾さんにしたら全てが気持ち悪いことよ
傍から見ても気持ち悪い話だもの テンプレ【SF作品時系列】について。
>>6 さんへ
>>9 さんが言及されたように、当初「あそび玉」や「地球へ…」などの作品を通してその類似性および光瀬龍氏との仕事上での関係性が話題にのぼったため、比較用に5作品(あそび玉、11人いる!、百億の夜と千億の昼、地球へ…、アンドロメダ・ストーリーズ)を時系列に並べたリストを作りました。
それ以外で両者の類似性を示すSF作品があれば対応しますのでご教示ください。 どうしてもドラマにしたいなら
その辺の時代の漫画家の自伝やエッセイや画集のコメントなんかを
クドカンに読んでもらって
ぶっ飛んだコメディを全くのフィクションで書いてもらうといい
誰が誰とかなく架空の世界
描いたSF漫画のワンシーンを再現ドラマにして挟むとか得意だよ
あの人 ドラマ化が地雷ってことはもう広範囲に流れたし
何事もなく萩尾さんと竹宮さんは別の道を行けばいいかな
>>16
2019年頃にはもうドラマ化の話出てたのかな 日本人にやらせたら四畳半サロンになっちまうの必至だから、ハリウッドでいいと思う。
日本の漫画ファンが失神するレベルの珍解釈化しちゃえ〜(笑) 竹宮さんの自業自得とはいえ、諸々成功した人生の晩年に、
「萩尾望都に盗作の汚名を着せた漫画家」
「萩尾望都が一切の著作を無視する漫画家」
となってしまったのはキツかろうなあ。自業自得とはいえ。
でもこれ後者はどうしようもないけど、前者は竹宮さんが自力でリセットできるんだよね。
「もう盗作だったとは考えていません」的なコメントを出せば、もはや雪解けは叶わぬとはいえ、一時の思い違いだったとして収束する。
すべては若き日の過ちで終わる。
まーいまだに盗作だったと考えてたら無理だけどさ。
実際、大泉本を読んだ竹宮さんの感想ってどんななんだろうね。
やっぱりマネージャーのブログ記事と近いのかな。
それとも当時の記憶がほとんどなくて、萩尾さんが殊更悪いことばかり言ってるのでは、みたいに思ってるのかな。
でも当時の記憶が曖昧なのによくジル本書いたね? けっこう創作部分あるのかね? 竹宮さんは河合隼雄さんとの対談で
風木の元ネタは「if・・・」と「椿姫」と言っていたけど
「悲しみの天使」(ギムナジウムの少年愛、温室のラブシーン有り)のことは言ってなかった
なぜだろうね
竹宮さんの盗作疑惑の争点には
ギムナジウムの少年愛、温室のラブシーンが含まれているけど
それってまさに「悲しみの天使」由来の部分だよね
もし竹宮さんがそれを自分の風木クロッキー由来の盗作だと断定するなら
その場合は萩尾さんと一緒にみた「悲しみの天使」はなかったことにするしかないよね
もしかして萩尾さんの盗作疑惑が自分の勘違いだったと認めたくないから
竹宮さんとしては「悲しみの天使」をなかったことにしてしまったのだろうか
対談の日付は分からないけど
81年から発行された季刊誌「飛ぶ教室」の13〜22号までのどこかに掲載されたものだから
たぶん80年代半ばだと思われる
風木の連載は76-84年までだからもう連載も終わってたかもしれない頃だよね
文化人にも注目されて精神的余裕もありそうな時期なのにずっとこんな感じだったのかな そもそも、◯◯さんがモデルです というドラマを観ていても
現実の◯◯さんの人生とは異なる形に仕上げられていくわけで…
もう、これは◯◯さんの名前を借りて脚色しただけで
現実の◯◯さんの生きた世界とは別物 として楽しむしかないでしょうし
(古関裕而夫妻をモデルにしたドラマは酷かった)
ドラマを架空の人物だけで構成できる脚本家が居なくなってきたんでしょうね 風木メモリアルセットに付いてる構想ノートに『セルジュのピアノの技術はなみいる
学院生の中でも〜』って書いてあるし(メモリアルセットのカタログ参照)
初期構想はやっぱり音楽学院の話だったんじゃない? >>30
可能性は高いね
普通のギムナジウムにはそんなにピアノを弾く生徒ばっかりなわきゃないから
なみいる学院生の中でも という言い回しはそぐわない
なみいる音楽学院の生徒の中でも ならしっくりくる メモリアルセットのyoutube動画からスクショして補正かけてみた
「国立音楽学院初等科」と読めるね
https://i.imgur.com/62xT5a8.png モー毒を浴びせられた竹宮さんの健康状態が心配だね
消えた妹ブログの中にお姉さんの気配がない
いま一緒に住んでいるはずなのに、過去に姉がこう言ったという話しかない
まるで故人みたい >>32
萩尾さんも盗作扱いされたの
意味わからなかっただろうなこれ >>28の続き
もしかして竹宮さんが「忘れて」と言ったのは
あのときはまだ竹宮さんも「悲しみの天使」のことを忘れていなくて
自分のクロッキーからの盗作とは言い切れないと思い直すことができたからなのでは
だけどその後も萩尾さんのトーマや小鳥の巣の評価が高いままで
ライバル意識をこじらせ続けるうちに
いつのまにか自分が「悲しみの天使」を忘れてしまうことで
萩尾さんのギムナジウムものは自分のクロッキーからの盗作だから
萩尾さんの才能は本当は大したこがないと思い込むことができるようになり
負けず嫌いのプライドも保つことができたのでは
ようするに萩尾さんに盗作の罪を着せ続けることで
自分の業績への自己評価を盛り続けていたから
いざ自分の業績の総決算するときにも
萩尾さんを抜きにはできなかったのかもしれない
ずっと絶縁状態なのにある意味ずっと萩尾さんに依存してきたという
勝手な妄想なんですが さすがに悲しみの天使を丸ごと忘れてるということはないのでは こんな時に「哀しみの天使」の円盤が出る、てすごいことだよな >>36
忘れてないのかもしれないけど
公言したくないという心理的なブレーキがかかるのかもしれない 竹宮さんの盗作認定って本当に不思議だ
風木も最初は寄宿学校が舞台ではなく
増山さんの「ヴィレンツ物語」由来の音楽学校が舞台だったと思われるのに
忘れてしまっていたんだろうか
やっぱり風木のギムナジウム設定も萩尾さんと同じく「悲しみの天使」由来だと思うんだけど
萩尾さんより先にギムナジウム設定を考えていたことにしたくて
そこも忘れてしまったのだろか
とにかく自分がオリジナルということにしたいのかな
河合さんとの対談でも
風木は発表の7年前くらいから描き始めたと言っていたけど
7年前はまだ竹宮さんが増山さんも悲しみの天使も知らない頃だよね
本当は6年前だと思うけどただの勘違いだったのかな 「もの盗られ妄想」という症状がある
https://info.ninchisho.net/symptom/s70
>失われた記憶を取り繕うために「盗まれた」という妄想を引き起こすといわれています。
>「あなたが盗った」と言われると「盗っていない」と言いたいところですが、
>まずは、肯定も否定もせず「それは大変ですね」などと同意し、落ち着いて話を聞きましょう。
>泥棒扱いされるのは気分が悪いですが、言い合いをしても相互の関係は悪循環となります。
「泥棒扱いされるのは気分が悪い」わけで、若い萩尾さんが深く傷つくのは当然です
しかし50年もしてから「盗った」「盗っていない」の言い合いを始めてしまいました
言い合いの相手は記憶の曖昧さに困っている老女たちです
悪循環にならないか心配です 『風と木の詩』って、連載をずっと追って読んでたんですけど、教育的要素というか
「人間が育つ」ということへの考え方が占める部分が大きくなってきていって
いわゆる少年愛的な萌えから離れた作品になってきていましたね
まあ、あのころの竹宮さんの絵が好きだったので追っかけてましたけど…
>>28さんがあげているのは対談集「あなたが子どもだったころ」ですよね
河合隼雄さんと10人の著名人それぞれとの対談を収録したものですよね
その人の育ち方を通して、子育てについていろんな(フツーではない方が多い)ケースを
読者が知って凝り固まった子育て感をほぐそうみたいな効果も狙ってたらしいので…
竹宮さん、ある意味優等生的な答え方ができちゃう人だからそう答えたのじゃないかなあ >>15
九州女と書きたかった?
その割には、じゃけんは広島じゃけんし
そんな事より竹宮姉妹恐るべし。 竹宮側としては萩尾さんはこう言ったから盗作した、と
衝撃の新事実()でひっくり返そうとしたんだろうけど
長年両作品を読み込んできた読者としては
…いや、何を言ったにせよ別作品にしか見えませんが?
えー印象操作しようとしてるよ(ドン引き)って反応になるわな
誰かまともなアドバイスできる人身近にいないのか >>39
サンルームにてが70年10月となってるから
描き出したのはそれくらいの時なのかも
ただし、セルジュの名はフルネームで出て来るけど、ジルベールの名はないし、舞台も寄宿学校ではない >>43
ブログで一番衝撃的だったのそこだった
妹さんが?竹宮さんが?どっちかわからんけど
今現在も盗作の疑いを抱いてるのが見えてしまった部分 >>44
竹宮さん1950年生まれ(昭和24年度の早生まれ)だから、それだと20歳になる >>43
あくまで仮説だが、認知症に伴う「もの盗られ妄想」だとすれば辻褄があう
消されたブログに記憶の障害を伺わせる記述もある
記憶の障害は認知症の症状だ
この点をふまえると「盗った」「盗られた」の言い合いは慎重にしたほうがよいよ
詳しくは>>40参照 寄宿学校をギムナジウムってドイツの教育制度で呼ぶのって漫画界のルールでもあるの?
寄宿学校でいいと思うんだけど… >>39
「風木」の最初の構想は1970年、竹宮さんがまだ桜台のアパートに住んでいた頃です
まだ萩尾さんを交えた三人で「悲しみの天使」を観る前のこと
この話は竹宮さんと増山さんが言っているだけでなく、山本順也さんが「『風と木の詩』のモチーフは、
大泉サロン以前の初期の頃から聞いていた」と証言していることから、事実確認ができています
それと、「悲しみの天使」はフランスが舞台なので、正確には「ギムナジウムもの」ではない さすがに認知症疑いは失礼だと思う
ただお二方とも感情が激しく動きすぎると
肉体に負荷がかかりやすい年齢だろうから
もう離れたまま穏やかに過ごしてほしい どっかのブログで「サヴァン症候群」をちらっと引っ張り出してたけど、モノを見た時にどう把握するのか?という基本的な考え方は美術教育の初歩で習います。
当時だと頭の中に三面図を描いて、と教えた人もいるかと思うけど、萩尾さんはその把握方法を上京した時点で身につけていただけじゃないかと思う。
今だと「対象の3Dを頭の中でモデリングして視点変えてぐりんぐりん回す」と教えたりするのだろうけれど。 竹宮さんは周りを含めて内集団バイアスがかかりすぎてて
萩尾さんの感情をなおざりにしすぎた
その結果が大泉本とあのブログとその消去だと思うの >>44
70年の時系列を整理すると
春に萩尾さんと竹宮さんが知り合ったので
竹宮さんが萩尾さんに増山さんを紹介されて知り合ったのはその後
よって風木の構想を得たのもその後
10月に大泉に同居し始めたけど
増山さんと山本さんに風木の構想を話したのは大泉サロンより前
10月号が発売されるのは9月だとすれば
描いていたのは夏頃かな
そうですね、ちょうど初の少年愛もののサンルームを描いている頃に風木の構想も得たのかも
風木とサンルームのどちらを先に思いついたかは分からないけど >>52
萩尾さんって、「親から離れて東京でマンガを描くには都合がよい」条件を
増山さん竹宮さんが整えてくれたから来ただけであって、良好な関係を
保つ努力はしてなかったでしょう?
増山さんや竹宮さんの感情に対して当時は鈍感だったと思うよ こう言う話読むと増山さん竹宮さんの痴話喧嘩に巻き込まれたというか当て馬にされてたような感があるな
https://miyearnzzlabo.com/archives/74005
>そして増山氏はこう言った。『ある時、竹宮さんから大泉サロンを解体したのはあなたを萩尾さんには取られたくなかったから、と打ち明けられた』と」っていうね。 >>54
何とかして罵ろうと必死ですな
その文章やと増山竹宮の二人は
かなり絡み辛い人らやね そんな敏感に接しなアカン? >>54
自分の二十歳の頃とか今の職場の二十代の子とか見て思うけど
自分の事でいっぱいいっぱいで他人の感情の機微なんて気にしてないよ
萩尾先生に限らずそんなもん
竹宮先生も自分の事でぐるぐるしててあんな態度をしたら萩尾先生を苦しめるとは考えが及ばなかった
実際萩尾先生が体調不良やらでイギリス留学してる間にスッキリしてファラオの連載してた訳だし >>55
萩尾さんは取るつもりというか発想もなさそう >「国立音楽学院初等科」
このスケッチは「カレイドスコープ」にも掲載されているので、「何をいまさら」と思った
用紙に罫線が確認できるので、元はおそらく大学ノートに描かれたもの?
1987年のジュネ掲載の増山さんの文章によると、8時間の長電話の翌朝、桜台のアパートにとんでいき、
クロッキーノートに描かれた数点のスケッチを見せられたそうだから、その時のものかもしれない
クロッキーノートに描かれた50ページのネームでは「ラコンブラード学院」となっている
ネームが描かれた段階で既に、ラコンブラード学院=音楽学校という設定でなくなっていたかどうかは判らないが
(萩尾さんは、このネームを見ている)、本編で音楽学校という設定がなくなったのは、
全員が音楽を学んでいるという縛りがあるとキャラが動かし辛くなるからじゃないだろうか
当初は「ヴィレンツ物語」の設定も取り入れようとした可能性も
しかしこの件、そんなに重要な問題かね? ラコンブラード学院は寄宿舎の俳優のフランシス・ラコンブラード由来だよね >>56
そういう意味ではなく、
萩尾さんが、優れた作品を描けるのは天から与えられた才能だと思うけど
「他者と共に生きているんだから、他者にも感情がある」ということへの
理解が欠如していること(それゆえに生きづらいともいえる)への
天からの埋め合わせなのかもと思うってことです >>59
前のスレで、当初の構想が「ヴィレンツシリーズ」と「風と木の詩」に分かれたのではと
書いたら、誰かに「そんなことはどうでもいい アホなの」と罵倒された
やっぱり本スレって怖いな そんな
四六時中同じメンツが貼りついてるわけじゃなし
罵倒されたのはお気の毒ですが
本スレに わざわざ「本スレ怖い」と書く その意図や如何に >>54
いやいやいや
二人は仲良しだったと思うよ
どうしてこう萩尾の鈍感さや人間的未成熟が招いたことにしたいんだろうか
まあそのまま受けとるとあまりにも竹宮が悪者になるからだけど 嫉妬がわからないというのは創作に限って言えば「出来ない自分を認めて諦めるか努力する道しかない」というのをオブラートに包んでるだけじゃないの?
恋愛感情になるとお釈迦様でもになるけど そういう言い方すると
いつまでも格下に見ていた竹宮の傲慢さが招いたこと
とも言えるんで >>23
米ソ宇宙開発競争の時代で、手塚・石森・藤子不二雄で育ち、平井和正原作の『8マン』『エリート』などを読んでたであろう萩尾・竹宮両氏はもともとSF好きだったと思う。
萩尾さんはそこから国内外のSFを読みまくっていたんじゃないかな。
大泉時代に萩尾さん、佐藤史生さんのSF談義を聞いてから、竹宮さんはマンガ経由じゃないナマのSFを読むようになった、と まぁ妄想してる。
>両者の類似性を示すSF作品
これは他の識者の意見を聞きたいところだ(丸投げw) >>60
ネームを描き出した時期の翌月に「悲しみの天使」の天使を観たようなので、そこで学校名が決まったのかも
あるいは、「悲しみの天使」は1964年製作、日本初公開が1970年7月なので、三人で観る前に既に一度観ていたか、
内容やキャスト等の情報のみ知っていた可能性も >>62
作品成立の過程を考察するのに、興味深い資料だとは思うよ
「そんなに重要な問題かね?」と書いたのは、この件が盗作認定やら何やらに絡めて
事実認定を左右するようなこととは思えないからだよ >>48
サナトリウム小説というカテゴリーみたいなのがあったから、それに準拠したかんじじゃないかな。 なんかカッコいいしw
Wikipedia曰く「サナトリウム(英: sanatorium)は、長期的な療養(結核等)を必要とする人のための療養所。」
トーマス・マン - 『魔の山』
堀辰雄 - 『風立ちぬ』、『菜穂子』
福永武彦 - 『草の花』
なんか『となりのトトロ』『思い出のマーニー』も関連作品に載ってる 竹宮さんと増山さんの蜜月はいつまで続いて、そして終わったんだろう
竹宮さんの神経不安定ぶりは増山さんとの関係も原因のひとつだったように思う
増山さんの人をコントロールする恐ろしい面と、竹宮さんの一番の理解者協力者という親愛なる面
それらは修羅場の竹宮さんに食事を作らせる愛情のお試し行為となって現れる
大泉時代後半の竹宮さんは増山さんとの時間の方が圧倒的に多かったようだし、
萩尾さんは二人の巨大感情に巻き込まれた部分も大きいのではないかな >>63
拗らせてる方があちらにもいらっしゃいますし。
妹ブログの功績は、妹ブログにドン引きした人が多数出たおかげで、5ちゃんのスレまで勢いが鈍化したことかも。 >>72
寄宿舎といえば
楳図かずお先生『ミイラ先生』の舞台がそうじゃなかったかな?
ミッションスクール「聖白バラ女学院」が舞台で、深夜に礼拝堂に行くシーンがあったような… >>75
聖って聖人につける尊称で植物にはつけないよねと突っ込んでみる。
昔はゆるかったねえ。 >>43
マスゴミで最近もよくある
「都合の良い部分だけの会話の切り取り」による偏向報道を
彷彿とさせるブログだったね
北島マヤだったらあの一文で何通りもの全く違う意味合いの演技ができそう >>71
たしかに興味深いけど、盗作認定にからめて糾弾や揶揄に利用されるのがウザいなぁ
と感じてる >>48
ボーディングスクールよりはギムナジウムのほうが言いやすいかな 盗作じゃない証左の一つにはなるね
そもそもモチーフかぶりは
盗作ではないが >>77
>「都合の良い部分だけの会話の切り取り」による偏向報道
おっと萩尾先生の悪口はそこまでだ 音楽学校と書いてあったのに
寄宿学校が被ってるからパクリだ!
って分かるわけねーだろアホが、って感じだね なぜそこを掘られたくないのかね
盗作でもなんでもなく
単なる被害妄想で大騒ぎ
しかし萩尾沈黙のまま
朝ドラにならなくてよかった >>64
多分事実は竹宮増山が悪いというか傲慢だったんだろうなあ >>76
まじに聖人の名前をつけたら 「さくらんぼ小学校」な事件になりかねないから あれでいいんですw >>47
そもそも盗作だと言ったのは若き日の竹宮さんなわけで認知症の話はおかしいでしょw
長期記憶と短期記憶の違いや
認知症の進行度においてどっちがどのように阻害されやすいかとかその辺の知識が一切なさそうなのに
他人を認知症呼ばわりできる厚顔さにびっくりするわ 相手を気にするあまり相手も自分を気にしまくってるはずみたいな妄想はありそう クロッキーに音楽学校と書いてあったのなら
竹宮さんが盗作したと糾弾した根拠が
「私がずっと描きたがってた寄宿舎物を友達なのに先にやった」
という根拠だったから、そもそも盗作の根拠が崩れるね 生徒同士ベッドシーンを書くには寮住みの方が何かと都合がいいな 温室でもやってんだから、寄宿舎じゃなくてもできるけどねw 認知のゆがみについて
認知にゆがみが生じると強い精神的ストレスを感じてしまい、
自律神経失調症の原因にもなります。
若くしてもなる
むしろホルモンバランスが不安定な時期の女性なら過度のストレスで十分発症
完璧主義、責任感の強いほとほどなりやすい 睡眠不足や過労での肉体的ストレス 過度の精神的プレッシャー
寝食を忘れるほどの趣味に没頭する
これらによって交感神経が優位に傾き自律神経のバランスを崩す
海外旅行の後などは時差ボケなどもあり一時的に
ますます悪化することもあるだろうな >>96
聞きかじった知識程度でそういう話するのやめたほうがいいと思う
認知の歪みはどっちかっていえば防衛機制とかそっちに関連してるんだけど
そういうのわかって書き込んでる? >>97
実体験
認知症を肯定しているのではなく
自律神経失調症による認知のゆがみによってストレスを与える相手を
自己防衛から敵とみなし、過剰に攻撃してしまうことがある そー言えば寄宿舎って女の子だけど、わたなべさまこさんが結構描いてなかったかな?
さくらこすみれこなんか後半は女子の寄宿舎だったような・・・
よくある設定だと思うけど 自分は一連の盗作疑惑事件についてT氏を責めるというよりは割と同情している
その時は傍目からは冷静に見えてもなんせ発症してるんで
「なぜあんなひどいことをしたのか」という問いかけにおそらく自分でもうまく説明できない
投薬治療などもありその頃の実際の記憶すらも朧げになってる可能性もある
自分が言ったことはあやふやでも相手に言われたキツい言葉ははっきり覚えていて
その言葉を「自分は悪くないのだ」というお守りがわりにずっと抱えていたりする >>98
認知症と認知の歪みは全く別物なのでその時点で間違ってます
そして自律神経失調症は結果として自律神経(交感神経、副交感神経)の働きが乱れている状態を指すのであって
精神的不調の原因ではなく精神的不調が原因で起こることはある症状です
あなたが誰かを敵とみなして攻撃したという実体験を持っているのなら
その原因は自律神経失調症ではなくあなたの精神状態が不調だったことが原因なのでしょう 竹宮さんが体調不良だったことは気の毒だと思うけど
人を口撃していいことにはならないよね
自律神経失調症は自律神経の乱れであって
不規則な生活肩こり眼精疲労でも起こることがあるよ
ストレスも原因になるけど
漫画家さんはなりやすいだろうなって思う
一緒に仕事してたアシさん達が気付かなかったくらいな体調不良ではあるのね ちょっとした掲示板のレスにおいても細かく揚げ足をとられたり
このあといくら説明してもわかってもらえない上にワシの関係ない話で脱線の可能性もあるから
いただいたレスのお返事はこの際割愛するとして
T氏はたぶん75年以降次々と代表作を世に出して世間的にも成功し自信を得て
ブレッシャーも無くなりだんだんその症状も緩和していったのではないかな
一方ボールを投げられた側のH氏はその元凶を冷凍保存させたが故に
実際の傷はまったく癒えていなかった
しかし傷を作品の糧にしたり自分の作品から救いの言葉を見出したりして長く平穏が訪れた
そのまま平穏が続けば良かったのだが、45年越しにそのブラクボックスを無理やりこじ開けられた
今度はH氏が本来の心の治癒が行われることを切に望む 揚げ足ではなくて根本的な間違いだと思うけど
>認知症と認知の歪みは全く別物 >>54
>>61
この手の主張がこのスレ発祥からずっと続いてるけど
現実は、萩尾さんも竹宮さんも「相互に」相手の気持ちがわからなかった、でFA
萩尾さんは「自分が鈍感だから悪いんだ」と自分を責める
竹宮さんは「萩尾さんが盗作したから私は苦しいんだ」と他者に責任を求める
最終的な行動が違うだけで「相手の気持ちに鈍感」なのは二人とも同じだよ >>91
それは関係ない
竹宮さんのスケッチに「国立音楽学院初等科」と書いてあったのをおそらく萩尾さんは見せられている
だから「風木の舞台は音楽学校だとずっと思い込んでいた」
根拠もなく勘違いしたのではないってことだろう 国立音楽院で少年同士がセックスしてるデッサン
これを見てどうやってトーマの心臓で風と木の詩をパクれるのよ >>104
これもスレ発祥から何度も書き込まれているよくある見解だけど
過去ログで反論されているように
「今の竹宮さんは完全に吹っ切れている」という見方はあやしくなってきた
実は竹宮さんこそ「萩尾さんに盗作された。友達なのに私がずっと描きたかったものを盗んだ」
という怒りやトラウマを凍結させたまま50年間抱えてきたのでは?
マネージャーのブログを読んだ今となってはそう解釈せざるを得ない ともかく竹宮さん少し休めとしか言えない。
一か月も我慢できないような、周りがいてはネタを振りまいているだけだ。
はっきり言う、周りがおかしい。元アシも妹も手紙をくれる無責任なファンも。
彼女らは味方ではない。足を引っ張ってるだけだ。
良いアドバイザーと弁護士とで和解は無理でも、「今後距離を置きます」とだけ
連絡だけして、終わりにするのがベストだと思う。
どっちが勝ち負けなんてない。 どちらの回想をメインにするにしても映像化とかでの拡散は封印してほしい
いまはまだ漫画界隈の騒ぎにとどまってるけど、ドラマ化されたら
それこそスキャンダル追及がどちらも襲いかかって食い尽くされる 竹宮惠子はせっかく表現することを生業にしてるんだから
勝ち負けに拘らない好きなことを描く人生を生きて欲しいわ
まあ描きたいことがないなら老後をゆっくりお暮しくださいとしか言いようがないが >>111
大泉本もジル本も著者の許諾がない限りドラマ化なんて不可能だから安心していいよ
ただ、中川某みたいな第三者の書いたものを脚色してドラマ化される危険はあるけど
小学館は大泉サロンコンテンツ化からは手を引かざるを得ないね 同居の妹をコントロール出来てない時点で...(三点リーダー)
3ヶ月ネットと電話断ちしてチロルの山里で動物と暮らすとかどうだろう >>112
大人しく隠居できる性格じゃないからこんなことになってるのでは?
創作活動より勝ち負けにこだわってのし上がってきた自分の成功物語を書きたいらしい
ジル本扉本の後も「まだまだ書きたいことが山ほどある」とインタビューで言っていたはず それにしても、マネージャーの質の違いに唖然とする。
大泉本を書いて終わりにしようと提案し、色々な人の証言を集め一歩も引かない
覚悟を示す城さんと。
お姉ちゃんかわいそうで、感情に任せてマネージャーの仕事投げ出すような
文章を上げてしまうわんマネ
わんマネさんってジル本書くとき何もしてなかったような気がする。
ただ、ただ、竹宮さんが描いたものを読んで初めてびっくりする
マネージャーなら大泉がどんな意味かくらい勉強して、こっそり関係者に
「大丈夫ですか」くらい聞くくらいの気配りするべきだ。
当時のお仲間だっているんだから。50年の別離を何も思わないのはおかしい。
竹宮さんのイエスマンでしかなかったから、こんなことになってるんだ。
40年も一緒にいてこんなことになった責任少しは感じるべきだ。 風木メモリアルセットカートに99個入ったわ
内容の割にお手頃価格なのに捌けてないのか
「メモリアルセット持ってるけど〜」的な書き込み
無いのはそのせいか お姉ちゃんのご機嫌を損ねたら寄生できないんだからイエスマンでしかたない >>109
「萩尾さんに盗作された。友達なのに私がずっと描きたかったものを盗んだ」
竹宮さんが妹に繰り返しそう思いこませてきたせいで
妹が萩尾さんに怒ってるんだよね 村田さんもこれからも不用意な発言しそうだもんね
私はてっきり竹宮さんから釘指されてブログ削除したのかと思ったけど何も分かってないみたいだし… >>116
そんなに書きたいことが山ほどあるなら、大泉の話はサラッと短くして
風木連載ゲット!そして漫画界で地歩をかためていき地球へや変奏曲や
代表作を次々描いたことなどを自伝にすればよかったのにな・・・ それこそヨーロッパの女子寄宿舎舞台に芸術家かなにか目指す少女たちの面白い漫画にしてたら萩尾さんも文句言えなかったのに。読む人が読めば大泉の話だなって分かる感じで。
何で自伝にしちゃったかな… 妹のブログは、竹宮さんの意を汲んであれこれ書いたものというより
仲直りさせたがる自分を否定されたことへの報復感情で書かれたものだと思った
村田さんもそんな感じだったけど、自分の善意(のつもりの行為)を
迷惑だと言われたのが我慢できなくて攻撃的になったって感じ
竹宮さんは50年前の経緯はともかく、この二人の暴走に関しては被害者に近いと感じる >>120
「いつもポケットにショパン」の
きしんちゃんときしんちゃんママを思い出した >>123
はっきり書かないと妹や村田みたいなのがうるさいのが竹宮の周りなわけで… >>123
「少女漫画革命を起こしたのは自分」←この主張が目的だから
萩尾さんという天才に敗北感を味わい挫折しかけたこともあったけどそこから立ち直り
風木や地球へ…というヒット作を次々に生み出して「萩尾さんより」ビッグになって
少女漫画を変えたのは自分だという歴史認識を定着させたいから 私も竹宮さんがかわいそうに思って、竹宮さんの側にも城さんみたいな人がいてくれたらよかったのにと考えたけど
竹宮さんがそういう人を自分の周りから追い払ってイエスマンだけに囲まれる環境を作った結果なのだと思ったら
村田さんのことも妹マネのことも被害者とは思えなくなったわ 竹宮先生には佐藤史生さんとか城さんみたいな
「それはあなたの嫉妬でしょ」なんてハッキリ言ってくれる人が必要だっただろうにね >>119
前スレの竹宮さんと河合隼雄さんとの対談の話めっちゃ怖かった
2006年の対談集だから竹宮さんも人生経験積んで初老の年代だというのに
まるで思春期の小娘のように妹さんにマウント取ってて、姉妹の関係性が見えるようでホラーだったわ 誰か竹宮先生のデッサンに国立音楽院って書いてある画像持ってない? 萩尾さんも竹宮さんも、もう年齢的にお婆ちゃんですよ
自伝本出すのは終活じゃないかと
自分が死んだ後に、他人にあれこれ納得できないような事書かれるの嫌じゃん
50年前からだろうけど、第三者がよけい火に油注いでるよね
他人の事に首突っ込むのはやめたほうがいいのに
個人的には「あの人がこう言ってたよ」って伝える人の事は信用しない
たいていの場合、言ってる本人の感情や考えが混じっちゃってるから
中には親切で言ってるのかどうか怪しい事が多いし
悪意がなく善意の気持ちでも、よけいなお世話になって自分まで火を被ってしまう事が多い 認知症という言葉を過剰に拒絶する人もいるから若年性認知症という言葉もタブーだね
単に記憶障害といえば問題ないだろう
「忘れることでしか立ち上がれなかったという竹宮は、ほかの記憶が曖昧です。」 ありがとう
これもテンプレ入れた方がいいね
竹宮さんと妹さんも、寄宿舎ものを友達より先に描いたのが酷い!友達なのになんで!?
と言ってるのがいかにおかしい主張なのかが分かる ショックで一部分を忘れるのと
都合よく歴史を改鋳するのは全然違うんだけどね
それに忘れてたわけではなくて、あえて描かなかっただけだと妹さんが発言している 記憶障害説
既出の引用をパッチワークしてみた(盗作にあらず)
>忘れることでしか立ち上がれなかったという竹宮は、ほかの記憶が曖昧です。
>失われた記憶を取り繕うために「盗まれた」という妄想を引き起こすといわれています。
>「あなたが盗った」と言われると「盗っていない」と言いたいところですが、
>まずは、肯定も否定もせず「それは大変ですね」などと同意し、落ち着いて話を聞きましょう。
>泥棒扱いされるのは気分が悪いですが、言い合いをしても相互の関係は悪循環となります。
この騒動そのまんま >>136
>もともとの出版の趣旨自体が全く違っていましたので考え直し何度も何度も繰り返し
>熟慮した結果、書くべきは書き、言及すべきでないところは極力、控えて書いたようです。
>が、それさえも「美化」などと捉えられてしまうとは…なんとも情けなく残念なことです。
>忘れることでしか立ち上がれなかったという竹宮は、ほかの記憶が曖昧です。
「覚えてるけどあえて書かなかった」ところと「忘れている」ところがあるらしいけど曖昧すぎてわからないね
こんな曖昧な伝聞を記事にすることに意味はない
物議を醸すだけに終わった >>138
妹ブログの書きぶりからすると、妹さんも今回の件で記憶障害を発症しちゃった感じがする
モー毒本を読んで頭が痛くなって眠っている間に50年前の記憶がよみがえった!
って、それ夢で見ただけなんじゃないの?お婆ちゃん >>132
今回の妹ブログの場合は勝手に第三者が首突っ込んでるんじゃなくて竹宮本人の指示だっただろ
竹宮惠子公式Twitterアカウントから発信されてるんだぞ >>140
公式Twitterで発信する内容、しかも
超デリケートな部分。
竹宮が眼を通さないわけない。 削除する時も「争いを起こすことは本意ではないので」という理由で取り下げてるからね
妹の暴走だとしたら
「私の一存で勝手に書いてしまい姉に取り下げるよう言われました」と言うと思う
よって妹ブログは竹宮さんの公式見解と判断してる 竹宮妹の言動は合理的なものには見えない
それを無理して合理的に解釈するのはおかしくない? 妹さんが書くように忘れることでしか生きてこれなかった姉設定にするには、ジルベール本などで萩尾さんのことを書かなきゃよかったのよね >>106
竹宮さんが他者に責任を求める 他罰的? でいろいろ腑に落ちた 風木も竹宮先生も、何かを大々的に変えたイメージ無いけど、少女マンガの歴史上ではとても個性的で唯一無二の魅力を持っている
なぜそれ以上の価値を求めるのか
増山さんという共通のソースから、同じようなモチーフを教えてもらってても、それをどう料理して何を生み出すのかが問題なのに
先に使われた=盗まれたという思考は、自身の作家性を価値の無いものとみなしてるようなもの
大体、作品発表の過程や舞台に派手な仕掛けを必要とするなんて、安っぽいイメージだなあ…超人ロックみたいに同人誌→人気に押されてメジャーへのほうがかっこいい テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
【竹宮惠子「風と木の詩」メモリアルセット】を追加しました。
●内容紹介動画2本(まとめサイト内で再生できます)
●上記動画から「国立音楽学院初等科」が記されているページのスクショ
以上を添付してあります。 >>143
竹宮さんも妹も合理的に動いてないよ
合理的な判断力があれば
まず竹宮さんはネットやSNSの情報発信に詳しい専門家を雇う
そして周囲の人間が勝手な発言をしないようにコントロールする
大泉本に対して反論があれば、専門家の意見を聞いて自分の責任で発信する
言質を取られて不利になるようなことはしない
こういう対処ができないことから竹宮さんは合理的な判断力を失っている
また非合理的な感情から公式アカウントで妹を腹話術人形にしようとした
反感を買って失敗したので削除した
ということだと思う >>144
本当のことを忘れているからこそジル本で萩尾さんのことを書いてしまったのかもよ >>146
当時は駆け出しの編集者に対して力のない若い作家だったので
「少年がなんか同性愛っぽくくっついてる感じの外国の学校もの」を先に描かれたら
二番煎じはもう描かせてもらえないかもという焦りでもあったのかな?
それともその手の雰囲気の漫画を描いてしまう一番乗りの先駆者の地位を盗られたと思ったとか?
時間が経った今でこそギムナジウムものをそれぞれが個性を発揮して凄い作品作ったとわかるけど
当時は先に描かれたらもうやらないかもって焦ったのかな >>151
逆にトーマがあるから描かせてもらえてるんだよね
自分が一番ではなくなるのが許せなかったんだと思う >>148
「非合理的な感情」といったレベルではなく
記憶障害などに伴う非合理的行動なんじゃないかな >>151
一番乗りがもっとも大事だったんじゃない?
後から男子寄宿舎ものを描いた作家さん達はいますし。
でも後から振り返ってみても、風木のセンセーショナルさは他のと替えは
きかない印象だけどなあ。
内容は小鳥の巣やトーマとも違うわけだし。 >>152
モチーフ被りの順番なんてたいしたことじゃないのにね
歴史もの好きの自分としては
どれだけの現代人が戦国時代にタイムスリップしてると思う?
でも、評価されて残るのは最初に描いたやつじゃなくて
面白い作品なんだよね 大泉サロンのコンテンツ化をたくらむ企画屋がいたんだろうね
その企画屋がゴーストライターを立ててジル本をつくりドラマ化を進めようとしたが萩尾さんの拒絶にあって失敗した
しかたがないので演歌にした
萩尾さんに無断で演歌にしたってことは、それほどお上品な企画屋じゃないかもしれないね
今は企画屋は手を引いて竹宮さんが取り残されている状態かも >>153
ジル本や扉本が書けるレベルの記憶は持っているわけだからね
また最近まで教授や学長といった責任ある仕事をしている
あなたが固執してる認知症や記憶障害が酷いという説が正しければ
学長やってる時から「盗んだ」と誰にでも言いがかりをつけて騒ぎになっていたと思うよ
忘れたいことだから記憶が曖昧になっているだけ
それは人間(しかも高齢者)なら誰しもあることで障害レベルじゃない 竹宮妹は感情に任せて書いただけ計算もクソも無い
つまり本音
竹宮(姉妹)の本音は「こっちの邪魔しやがってゴラァパクったの黙っててやったのにふざけんな!」
だからもう宣戦布告したんだよ >>156
その企画屋がもっと気が利いて欲が深いのなら軌道修正して24年組は血で血を洗う戦国時代だった!に軌道修正するね
萩尾vs竹宮、山岸vs池田の本性ぶちまけた女の戦いだw >>130
読んできた
妹さんは3歳の自分に大けがさせた姉に対して意識下で恐怖心抱いてそうだ
幼少時に出遭った加害者は心底恐いと思う
機嫌を取るため必死であのブログ書いたんじゃないかな
姉はますます不機嫌になった気がするけど >>157
認知症だなんて言ってない
記憶障害が「酷い」とも言ってない
捏造しないで頂戴
ジル本や扉本はゴーストライターでも書ける
ながらく漫画を描いてないのはゴーストライターにやらすことができないからかもね
教授や学長の地位は広告塔かもしれないし
九州の山奥に住みながら京都の大学に責任もつのは大変だ
今は住んでる所(新興住宅地)の広告塔をやっているらしい >>94
エロ漫画では定番だけどねw学校でのあれやこれや
別に寄宿舎じゃなくても放課後の教室とか保健室とか屋上とか >>161
じゃああなたもうかつに認知症や若年性認知症や記憶障害と言った言葉を使わない方がいいよ
それは医学用語なんだから
医師の診断もないのに勝手に判断するな、で終了 >>160
その理屈なら子供(妹)は親(姉)の本心を汲み取って行動するから、姉は表面的には怒ったフリして内心は喜んでいる >>160
姉を擁護するように見せかけて足を引っ張って今迄横暴に振舞われた報復だったりして >>163
認知症や若年性認知症という言葉を使わないほうがよいと言ったのは私なんですけどね
記憶障害という言葉もいけませんか
じゃあ「記憶ガ曖昧」と言うことにします
ほかに言葉狩りしたい言葉ある?
例えば「妄想」という言葉も禁止? >>115
その間に妹さんと村田順子さんみたいな人に攻撃させるのか >>166
あなたは「過剰に拒絶する人もいるからタブーだね」と不満をにじませなら皮肉っていた立場でしょ
また認知症の記事を引用して「この騒動そのまんま」としている
「記憶障害を発症」したかどうかなんてわからない
いくら表面的にそれらの障害と似た状態が起きていても「認知症」でもないし「発症」でもないよ
それは診断されるまでわからないことだ
それを「この騒動のまんま」と主張することに意味があるとは思えないどころか有害なだけ
我々にわかるのは「非合理的で感情的な行動をしている」という「現象」だけだよ
その原因が病気や障害かなんてわかりっこないのにそこを掘り下げてどうするの? >>159
それでも性愛を暴露するのはタブーですからねダメ絶対ダメ >>166
>そこを掘り下げてどうするの?
「その可能性がなくもないから、おまえら魔女裁判ごっこはやめとけ」 妹さんのブログは、一言一句真に受けない方がいいと思うな
割と情緒的に流されながら書いてて、事実そのままとは考えにくい
主張したい意図に合わせて適当な表現にしてる感じ
実際の竹宮さんの近年の発言を見てても、記憶障害がありそうな感じなんて一切ないし
ご自分にとって都合のいい所と悪い所の取捨選択をしてるだけではと思う >>170
他人を認知症だの記憶障害だの決めつける方がよっぽど失礼
しかもジル本はゴーストライターかもとか「教授や学長の地位は広告塔」とまで言い出した
自説を押し通すために収拾がつかなくなってるよ >>142
争いを起こすことが本意だったくせにwww
自分の思い通りの方向で争いが起きなかったからキレただけじゃん
「萩尾の周辺がトランプとQアノンみたいで怖い」ってイメージ操作して炎上させたかったんだろ
バレバレなんだよ竹宮妹 >>171
「忘れて」と言えば、無かったことにできると思ってるのかな、姉妹揃って
カルト集団と結託して国家の伝統や誇りを破壊、世界中を分断と混沌に陥れ自国民を見殺しにした元大統領に例えられるようなことを、萩尾先生がやったという主張は忘れたくても忘れられない 先に性愛なしの少年愛マンガで成功されてしまったら
性愛ありきの少年愛の発表はますます遠のく心配があったとかだろうか?
性愛の舞台としてどうしても寄宿舎は必要だったから
先に出た寄宿舎ものの少年愛には汚名を着せる必要があった
いつの世も性愛が絡むものはちょっと下げて見られる傾向があるからね >>175
なるほどw
今回も「忘れて」だよね。
ブログ削除。 >>172
あなたは認知症患者や記憶障碍者を蔑視しているように見えるけど私の気のせいだよね? >>178
公式での発言です。
本人も認識してますよ。
なので50年前と同じ「忘れて」
となったんでしょw >>179
気のせいじゃない?
扉本は読売新聞の記事で記者が書き起こしてるからゴーストライター説はまったくの見当違いだし、
あやふやな知識で書き込まないほうがいいよ >>181
気のせいでよかった
ではまず
>他人を認知症だの記憶障害だの決めつける方がよっぽど失礼
↑これを取り消してください
あなたが障碍者を蔑視しているかのような誤解を生みます 竹宮惠子と池田理代子が大泉で同居してれば割とうまくいったんじゃないの
両方ともガツガツした性格で私が一番乗り私が私がで競争できるからね
萩尾望都にはそういう競争心が欠如してるから同じ土俵で勝負できないんだよね
竹宮は一人で空回りして自家中毒に陥った >>180
「本人が妹が書いた内容を認識しているか否か?」という話ではなく「妹名義だけど、本人が書いたのか?」という疑問なんですが。 >>182
それは別の人の書き込みだけど
たとえばあなたはリアル生活でちょっと忘れ物をした人に「あんた認知症じゃないの?」と言えますか?
認知症を蔑視しているわけじゃないから無問題と考えているのだとしたら
あなたはまともな社会生活を送れていないと思う >>182
横からだけど
勝手に病気扱いするのは
どんな病気であっても
相手にも本当にその病気の人にも失礼
って当たり前のことが何故わからないんだろう
それをその病気を蔑視してるととるのはあなただけだよ
>>166
>ほかに言葉狩りしたい言葉ある?
>>134
>認知症という言葉を過剰に拒絶する人もいるから
いやらしい言い方
私を批判する人はおかしな人なの!って印象付けておきたいの? >>183
オトコの奪い合いになって修羅場になるだろ
池田なら案外坂田靖子みたいなのがいいんだよ 医学用語を安易に使うなには
もちろん同意だけど
一般に使われる言葉でも「発症」とか勘弁して 同世代の女性作家同士の同居に当初から懸念を示していた山本順也氏は正しかった。
氏がご存命なら今回の騒動には深く胸を痛めただろう。 >>185
あら別IDでしたか、いちいち確認してませんでした、失礼しました
でお答えがはっきりしないのでもう一度お聞きします
あなたは認知症患者や記憶障碍者を蔑視しているように見えるけど私の気のせいだよね? >>1
テンプレさんいますか?
過去ログ見てて纏めておいたほうがいいかもしれないもの
見つけたんですが >>190
もちろん気のせいですよ
あなたの認識能力が歪んでいるだけです
他人の言動をもってしてなんらかの病気や障害だと決めつけることは失礼で問題のある行為
これは社会常識です >>190
別の人が何度もしゃしゃり出てきてごめんね
私は>>185が蔑視してるとは思わないし、
あなたはIDも確認しなければ扉本の著者もわかってないし、
全体的に書き込みが軽率だと思うよ わりとこの事件って
長女(竹宮さん)と次女(萩尾さん)の育ち方の違いに
よるすれ違いも大きいと思う
「今まで私があんなに面倒見てあげたのに!」
「は??別に頼んでませんが??」みたいな >>195
萩尾さんは妹も弟もいるからあまり関係ないと思う >>195
そして母(増山さん)の取りあい
なるほどね >>195
徒党を組みたがる奴と一匹狼の差じゃないの?
竹宮は個人事業者としての漫画家は合わなかったのかもな
CLAMPみたいにチーム組んでリーダーやった方が良かったのかもね >>182
ID:N+LF9cRf0はアスペか発達障害か統失だね
発言が粘着質かつ不適切で何らかの適応障害を持っていると判断できる
おっとこれに反論する奴はアスペや発達障害や統失を蔑視してる証拠! 思い込みの強い女が洗脳女とともに自虐的な女に文句言ったら決裂した
マズいと思った思い込みが「忘れて」と言ったが自虐はショックで逃亡
50年経ってもう時効だろうと思った思い込みが
永久凍土に埋まってたものを解凍して青春群像話にしようとしたが
自虐に完全拒否されプライドズタズタというお話 >>193
私は決めつけてはいません
その可能性があることを指摘しているだけです
皆さんその可能性に留意して発言を慎んでもらいたのです
竹宮さんに対する魔女裁判を止めたいのです >>201
多分こっちの方がお友達が多くてストレス溜まらないよ
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/ >>201
ジル本扉本がゴーストライターでも書けるとか言っておいて
魔女裁判を止めたいとか笑わせるにもほどがある 同じ場所で同じ人の薫陶をうけ、同じものを見ておなじものを読んでいたら描くものが逃げ来るのはしょうがない。
そもそも漫画誌的にみたらいきなり風木は無理ってのはどうしょうもないと思うんだよな
それに比べてトーマはそこまで過激じゃない、だから載りやすかった
そして少年メインがいけると示したからこそ風木はGOサインがでて
そして描写に制限のなくなった小コミはエロ本となったのかなとも思う
一時期すごかったもんな >>184
どうだろうね〜。
妹の書いた内容だと思うけどね。 >>202
私は萩尾ファンのつもりです、なのでそちらのスレには関心がありません
萩尾ファンだからこそ萩尾さんが始めたこの魔女裁判を止めたいのです
萩尾さんが魔女を告発するなんてつらすぎるよ
みんなそれに乗っからないでよ >>207
わけ分かんね
萩尾は聖女でも処女でもないぞ? 扉本は記者、ゴーストじゃないライターでしたね、
誤った記述で皆さんに不快な思いをさせて失礼しました、
なんて言うわけないだろ
記者だろうがゴーストライターだろうが趣旨は通るだろ
たいしたミスじゃないのに鬼の首を取ったかのように何度もハシャいでんじゃねよ
ちなみに私はIDで発言者を識別してないからね、そんなもんいくらでも操作できる 別に萩尾先生は、もうあちらとは関わらずに静かに漫画描きたいので、よろしく
なだけで特に魔女裁判はしてないと思う
沈静化しつつあるところに燃料投下してるのはいつもあちらだし
村田さん→実は断るの面倒くさくなって萩尾さんにふっちゃった→やっぱり大泉書くことになったのあちらのせいじゃん
妹さん→お姉さんは彼女が26歳になるころまで萩尾さんに言われたことをこんな風に言ってた→ああ盗作の噂はこういう風に流れていたわけね
それぞれの言ってることは大泉の裏付けにはなるけど 村田さんと妹さんブログでドラマオファーへの対応にブレがあるのも気になる >>208
は? そもそも萩尾さんは魔女ですよ
魔女として辛い思いをしてきた萩尾さんは魔女の痛みが分かっているはずなのに
人を魔女として告発して喜々としているのがつらいのです うろ覚えなんだけど前にNHKのマンガの番組で波津彰子の特集だったとき
お姉さんの花郁悠紀子の事を竹宮さんが話してた記憶が
他に親しかった人いそうだけどマンガミュージアムの原画繋がりで竹宮さんだったのかな
波津さんの事は「カケアミがうまい。今でもあんなに描ける人いない」と微妙な褒め方してた >>210
それなら「もうあちらとは関わらずに静かに漫画描きたいので、よろしく」と発表するだけでいいよ
ハワードさんの新聞広告でもプレスリリースでも何でもいいよ >>176
ふつう(たいていの漫画史的記述)は萩尾さんらがソフトな表現の少年愛(ヘッセ的なもの)をやり
規制や拒否感が薄れてたので、竹宮さんの性愛的表現表現、元祖BLって位置づけだと思うけど
でも竹宮さんは風木はBLじゃなくて教育や成長を描いた作品と主張してる
風木後半はデュマやバルザックやゾラを下敷きにして人生ドラマ的格調を求めてるのかな
それなら少年愛メインじゃないから、モチーフ被りで盗作呼ばわりしなくても…と思うよ 大泉の話また読んでる
面白いのよね
読めば読むほど人間関係がこじれると難しいって思う
萩尾さんはあちらサイドなことを悪くなんて言ってないのが読み直してよく分かる
村田さんのブログや妹さんのブログを読む前は
分かりやすいコンテンツで儲けたい人達や
話題性だけで企画出す人達が一番悪いと思っていたことを思い出す
自分達に来たオファーを他者に押し付けたせいで
萩尾さんは制作環境乱されて仕方なく本を出したんだという構図が分かって
悪いのは無責任なあちらサイドってことがわかったよ
あと事情もろくに知らずに竹宮さんではなく萩尾さんに仲直りのアプローチをする人が村田さんや妹さんとはっきりした お二人の回想の書き方を巡っては、その信憑性や意図への推察にとどまらず
人格批判や「診断」まで飛び出してるけど、資料価値は大泉本のほうが圧倒的に高い
だからこそ「そんなことは書かなくていいのに」と怒る人たちも多いんだろうけど これ竹宮先生が若さと嫉妬と焦りで作家が一番傷つきそうな事言って、数日後「言っちゃいけない事言ってすみません、でもそこまで悩んでるんです、わかってくれるよね」
萩尾先生「全然何を言ってるかわからない(素で)」
後年竹宮先生「あん時悪い事いったなー。はずかしー。若かった〜でも盗作じゃないなんて描いた本人が一番わかるよねー。ちゃんと謝ったし。でもモチーフ被りはやっぱ酷くない?(笑)」
位の流れだったような気がする
普通あんな繊細な話を組み上げる人が人の言葉を一言一句そのまま受け取る系の人だなんて思わないよ
大泉読むまで思わなかったよ
大泉でお父さんが娘自慢してるのを全然理解できてないくだりとかでああ…ってなったし
多分お母さんとかも、こんなぼんやりしてる子が描いてるモノなんて、位の気持ちで長い事否定してたんだろうし
自分だったら何事も額面通り受け取っちゃう娘だったら心配で仕方ないわ >>217
>萩尾さんはあちらサイドなことを悪くなんて言ってないのが読み直してよく分かる
>悪いのは無責任なあちらサイドってことがわかったよ
悪くなんて言ってないけど読者に分からせるというモー毒
解毒したい >>214
波津先生も短編中編の名手だし、素直に褒められないんじゃない?竹宮さんとしては 二度と取材を受けないという趣旨て本人の知ってる情報洗いざらい出した本なのですがねえ >>215
うんなるほど、だから、大泉に載せる話はハワードさんだったんだねー
だって、新聞広告じゃたまたまその新聞読んでた一部の人しか知らないし
よもやこれだけ話題になってる本を読まずに来る記者って考えられないし
いろいろ考えて出したんだよね、きっと >>216
風木のテーマが教育や成長は後にBLが出てきて少年愛が陳腐化したから、後付で趣旨変えて言ってるだけでは(連載開始前に第2部の構想が明確にあったのか?疑問)
第1部の学院編のテーマはエロと青春と抑圧からの脱出 >>223
ハワードさんの新聞広告は子供が読まないから子供が集まらないんであって大人は読むよ
現代ならヤフーニュースに上がって子供も大人もみんな見るよ
書籍だとファンしか読まないし企画屋に届かないかもしれないじゃん
今日ヤフーニュースに載ってたから届いたけど >>220
解毒したいなら離れた方がいいよ
もちろんここからも >>220
あちらサイドの無責任はあちらサイドの村田さんや妹さんのブログで知ったんだ
すり替えないで
大泉の話だけ読んでいたら悪いのは安易にコンテンツに群がる奴らって思ってたよ >>220
その切り取り方とミスリード狙った書き方は
あちらサイドの人達みたいなやり方
重ねて言うけどすり替えないで
村田さんや妹さんのブログで発覚したのよ >>225
もし全然売れなかったらっ廃棄されるの引き取って来た記者にお札よろしくこれ読んでね
ってできるから本の形が一番よい 萩尾さんはこれからも粛々と漫画描き続けるんだろうなぁ
あのお年でデジタルも取り入れ出したし >>225
ヤフーニュースにはもう既に何回か取り上げられてるよ 答えは見えてるきがするけどねー
村田さんブログ
>それを機に私はお二人の和解のために暗躍するのをきっぱり断念したのです。
> ドラマ化の話を断っても断っても食らいついてくるメディアに困り果てていたのは竹宮先生も同じで、もう断るすべがなくて、
萩尾先生が了承するわけがないことを見越して「じゃあもう、萩尾先生がいいと言えば・・・いいです」という返事をしてしまったんですね。
わんマネさんブログ
> ましてや関係者が多数いらっしゃるので、とお断りしたはずなのですが「萩尾先生がOKなら良いです」とそんなにも短絡的に無責任な感じで伝わってしまっていたとは…もう驚くしかありません。残念です。
> 第一これまでに、当方への対談依頼は、各社どこからも一度も来たことがないのですからお応えのしようがありません。
それなのに「萩尾先生がOKなら…」と伝わっているとは!? 本当に信じられないほど【摩訶不思議】なことが起こるものです。 >>228-229
こめんなさい
読み間違えました、>>220は取り消します
すり替えたつもりはありません、単なる私の誤読です
そこに陰謀はありません
あなたのいう「ミスリード狙った書き方はあちらサイドの人達みたいなやり方」は誤解です
誤解して相手を責めた場合、あなたはどうしますか? >>234
それなら了解します
きちんと読んで浅はかなレスをしないでいただけたら幸いです
読み違えた上に誰かを猛毒扱いするのは感心しません
あなたは謝罪の言葉をきちんと入れてくださいました
分かっていただけでよかったです
決めつけてすみませんでした >>229
>廃棄されるの引き取って来た記者にお札よろしくこれ読んでね
普通そんなセコい真似はしませんよ、ましてや大先生です
普通に買い取ります
来訪記者にはプレス文のコピー渡せばいいだけ
てゆうか大泉本を作るのって創作活動にとって本当に無駄な時間だよね
ますますプレス文ピラ一枚でいいと思う
やはり目当ては魔女裁判
無意識かもしれないけど 上の方で波津さんのカケアミの話竹宮先生が言ってたってのは、誉め言葉
波津さんのアシ時代のカケアミのものすごさは伝説級で、憧れの的だったんだよ。
当時「波津先生のカケアミ」という言葉よく聞いたよ。 あとハワードさんの新聞広告は。萩尾さん大泉の墓標のつもりだったかなと思ってる。
イクミさんの作品で大泉時代の象徴で「飛んで行ってしまって帰ってこない子供」
あの頃も帰ってこないよ・・・って感じかなと勝手に持ってる >>233
竹宮・萩尾対談のオファー一度もないとは不思議ですね。お二人とも人気があるし、当然すぐ思いつく企画でしょうに
実際、萩尾さんの方には依頼があったようですが、常に竹宮さんは後回しなのでしょうかしら >>236
親が亡くなった時に訃報広告載せなかったばっかりに
その後しばらく毎週末、後から知ったという弔問客の応対と
いちいち亡くなった経緯を説明するという手間に追われて大変だったことがあるので
今回の萩尾先生の件、
どこからどういうツテで襲ってくるかもしれない
マスコミと善意の知人を永久にブロックするには
出版という形はやむを得ないと思う >>236
萩尾さんも竹宮さんも魔女だとは思わない
向こうが石(本)投げてきたからこちらも石(本)投げただけのこと これでおあいこ
そもそもどこから魔女という言葉が出て来たのか全く理解できない >>236
12万字もかけて詳細な本を出したのにあんたみたいなアホが誤読と曲解で騒いでるじゃん
ビラ1枚で終わらせてたら行間読み込まれて陰謀論が飛び交ってもっと酷いことになっていたと断言できる >>237
なるほどそういう時代があったことを踏まえての褒め方だったんですね
デジタルでいくらでも弄れる今になぜ作風や絵柄の話ではなく背景のアナログな描き方の話をしてるのかと思って >>241
魔女じゃない人を魔女に仕立てるのが魔女裁判なんじゃないの 魔女裁判は許せないと騒いでる奴が萩尾さんは魔女だと告発してるのが笑い話だろ カケアミやナワが繊細で綺麗なことは憧れだったな
垂れ線の抜きのうまさなんかも惚れ惚れする技術なんだよね
トーンの重ね貼りの目合わせなんて自分できないものw
>>244
その人やっぱりすり替えやミスリードしてて変な人だよね
魔女じゃない人を魔女に仕立てる側の人だ >>246
すみません
アンカーミスってますね
巻き込んですみません
大泉本が魔女裁判狙ってるって言ってる人に対してです >>198
そういう気持ちで増山を手に入れて
これで勝つる!という気持ちになったのかも
その時点では ドラマにしたいんだったら、山本編集長を主人公にしてドラマを作ればいいんじゃない
大学で自主映画作って映画業界めざしていた青年がなんの因果か小学館の少女漫画部に配属
前任者がいないことから暗中模索で仕事をやりはじめ、後に少女マンガに多大な影響を与える漫画家たちを発掘し育てる
大泉に関しては「漫画家同士が同居するなんて聴いたことないぞ」の一言で終わり
ラストは定年退職する時に有名になった少女マンガ家たちがパーティー開いてくれて
奧さんから「貴方は素晴らしい仕事をしたのよ」と褒められて完 大泉本はいざ解凍して形にし始めたら筆が走る走るって感じで
創作者の真髄ここにありって思うけどな >>212
萩尾望都は喜々となんかしてないよね?
何悪いイメージつけようとしてるの?
長年黙ってきたんだから一生黙ってろってか
何様のつもりなんだよあんた
しれっと言論弾圧してんじゃねえよ 朝ドラは結婚出産のイベントがないとダメとの意見になるほどと思ったので
結婚出産した少女漫画家さん自伝を出すなら今だ 見たくなかったなら、見なかったことにして忘れればいいんだよ
そして純粋に作品を楽しめばいい
自分は大泉読んだあと、再開ポーが読みやすくなったからいいかな >>233
こんな竹宮の身近の人がデマとばしまくってるんだからしょうがないよね
竹宮の周囲からすぐに嘘が広まる ちょっと竹宮妹さーん!
残念ですも何も村田さんのせいじゃないですかー!! 個人的には、大島弓子がちょっと…いやかなり物凄く大変な人になってても過去作の輝きは全く褪せないので
何を書かれても過去作は美しいままだわ
大泉本、楽しい記述も実は結構多いしね
私にはコメディセンス、ギャグセンスがないって書いてるけど、シリアスの中でのすっとぼけたギャグが好き
タバタバマリマリとか
「失敬─アンテかと思った
あんたならいいよ」
の韻を踏むところとかw >>249
おお!それでええやないか
佐藤健でやろう
竹宮萩尾は名前変えて男の取り合いで取っ組み合いのケンカして決裂した漫画家かいたよって言うのに留めればいいよ >>233
2016年1月27日の竹宮マネージャー日記
>大泉サロンの誕生から解体に至るまでのさまざまなこと…。
>今まで何度そのことについて雑誌媒体やTV局等から取材依頼があったことだろう?
>その度に「竹宮一人の立場からのみ語るべきではないから」と全てお断りしてきた。
これを読むと村田さんの記述の方が実状に近いと思うんだけどね
マネージャーの方は微妙に言い分が変わってきてる >>256
「バナナの叩き売りかよ」は山本ドラマでも使いたい >>245
萩尾さんを魔女裁判にかけたいのが本意のように感じる(妄想です) 「バカヤロー!かえって来るな!」ジル本も使ってほしい 私に対する誹謗中傷はどうでもいいのでスルーします
ただし魔女裁判ごっこの火種をみつけたら火消しします >>250
佐藤嗣麻子の存在がカギだな
もっと言えば背景に旦那の山崎貴の存在を感じる
映画化あるんじゃないか?
大泉本じゃなくてマージナルとか佐藤の好きな半神含む短編オムニバスとか >>263
萩尾さんを魔女扱いして魔女裁判に掛けるつもりなら逆に批判されることくらい覚悟すれば? >>249
そっちのがストーリーにしやすいかも
出版社側の視点やその当時の規制や掘り下げても面白いし
俳優山本耕史さんならどう?
クドカンなら
先に配役決めてもらって役者に当て書きしてもらうとモデルの漫画家とかは関係なくなる
世間のタブーを破る作品をなんだかんだ言いながら世に出そうと
企画会議で論戦繰り広げたりしたら面白いよね マージナルの映像化は難しそうだけど
宝塚なら……宝塚ならやってくれると期待したい! 竹宮擁護スレ住民って妄想悪口垂れ流しなのにアンチとは思われたくないのね
思い込みの激しい見栄っ張り集団に擁護されて竹宮先生にはホント同情しかない ドラマにするのはやめてあげて派だけど、山本さんは佐藤浩市で再生される
当時を知らない20代ですが 昔は専スレ持ちの弗もいた気がするから竹宮さんはほんと周囲に苦労してると思う 竹宮さんへの依頼を断るのはマネージャーである妹の仕事
竹宮さん本人がドラマ化をどう思っていたかはともかく
妹は姉の話がドラマ化されて竹宮惠子が売れるのはおいしい
つまりはっきりと断るということをしなかったのは妹なのでは? >>268
トーマを舞台化した劇団がマージナルもやってるよ >>127
>「萩尾さんより」ビッグになって
>少女漫画を変えたのは自分だという歴史認識を定着させたいから
本気でそんな無謀な欲望をもってあの本書いたかどうかはともかく
革命連呼してるあたり過去の自分の業績として宣伝したかったのは確かだろうね〜 >>269
敵よりも厄介なのはバカな味方とはよく言ったものだなあと痛感した >>275
遊んでいて鬱陶しくなったので落として縫うような怪我をさせた妹を
身代わりに差し出す竹宮さんご本人のようなことを言うなんて あなた そんな だめよ >>175
>カルト集団と結託して国家の伝統や誇りを破壊、
>世界中を分断と混沌に陥れ自国民を見殺しにした元大統領
どこの池上彰とブルーアノンに洗脳されたら
そんな妄想に頭占領されるの? >>130
対談集の初版は88年だよ
元は飛ぶ教室の連載だから対談したのはもう少し前
だから流石に初老ではなくまだ30代
バブリーメイクのけーこたんの写真が載ってる
後に楡出版から同じものが出て、さらにそれが講談社アルファ文庫から出てる
河合隼雄学生時代にはまってたんだけど、普段漫画読まないらしく(風木は鶴見俊輔におだてられて読んだらしい)、もし萩尾さんの作品読んでたらどんな感想だったのかなー >>269
あそこ二言目には新じゃが新じゃが言ってて
あの人たち多分信者と呼ばれるのが一番嫌なんだろうなと推測
新作無さすぎて続きを楽しみに待っている読者って言う概念忘れちゃったのかな >>283
新じゃがって何かと思ったわw
あのスレの人たちはヘイト対象に依存して自己を保っている感がある
萩尾さんを意識していた竹宮さんのように
萩尾さんは竹宮さんがいなくても萩尾さんとして存在できるので
萩尾さんがいなければ大泉サロン、ひいては少女漫画革命とやらも証明できない竹宮さんは
余計に癪に障ってたのかなと考えてみた >>282
河合隼雄さんの書物との対話に「ポーの一族」について少し書かれてる。
萩尾さんも、河合隼雄氏の本を読まれていたし、二人の対談とか読みたかったですね。 >>271
萩尾望都が家族と仲が悪いのを誹謗中傷してたら
竹宮の仲良し妹の援護射撃がオウンゴールで胸が熱くなったわ
昨日はやたら感情的な書き込みあったけど妹その辺にいそうな気がするわw >>285
「河合隼雄を読む」に萩尾望都の文章があるね >>284
>あのスレの人たちはヘイト対象に依存して自己を保っている感がある
>萩尾さんを意識していた竹宮さんのように
これは「竹宮さんは萩尾さんをヘイト対象として意識し、それに依存して自己を保ってきた」と断定するものですね
そうならば、あなたを陰謀論者として認定します >>288
「陰謀」という日本語の意味がわかってないんじゃないの? >>192
お返事遅くなりました。
リクエストの書き込みお願いします。 陰謀の意味も分からんなんて馬鹿すぎる
さすが萩尾信者 >>288
「感がある」という私見です
わかりにくくてごめんなさいね
ふつうだったらわかるかと思って省略しました
気が利かなくてすみません
ところでこのスレの管理者権限をお持ちなんでしょうか?
言論統制と火種を振り撒く魔女裁判の匂いを感じます! 竹宮信者に気取った言い回しが好きな要領を得ない馬鹿が多いのはどうしてなんだろうか >>207
1973年に始まった魔女裁判なんですが? >>287
おお、ありがとうございます。
>河合隼雄は本書についていう
>「自分の書物について書かれていることを忘れてしまうほど興味深い」と
面白そう。探して読みます。 >>292
たいへん失礼しました
「感がある」のかかる範囲がどこまでか不明だったので竹宮さんにかからないと解釈しました
誤解して申し訳ありませんでした
>ところでこのスレの管理者権限をお持ちなんでしょうか?
もちろん持っていません
ただの火消しです
>言論統制と火種を振り撒く魔女裁判の匂いを感じます!
ご指摘ありがとうございます
消臭に気を付けます >>219
> 大泉でお父さんが娘自慢してるのを全然理解できてないくだりとかでああ…ってなったし
遅レスだがここは反論したい。
萩尾さんはずっと親から「漫画なんて下らない。漫画家なんてやめろ。」と言われ続けたんだよ。
ちょっとブツブツいわれるレベルじゃない。自分が打ち込んでる仕事を「やめろ」と説教され続けた。
その裏で娘のマンガを自慢してたなんて理解に苦しむの当然でしょう?
ちなみにこの間、山田ミネコさんのツイートみて驚いたのだけど、
山田さんの親御さんも死ぬまで「漫画家なんてやめろ」と言っていたそうです。
それで山田さんは、「萩尾さんはお母さんが漫画家のことを認めてくれて羨ましい」
と書いていました。(認めてくれたのは10年前のことだけど) 河合隼雄ってユング派の臨床心理学者だったと思いますが、このひと医師でしたっけ?
かつて米国の精神分析業界が顧客の幼少期のトラウマを煽って親子断絶を多発させたことが問題になったことがありましたが
河合隼雄はそういう話と関わりありましたっけ? >>299
結局上京を許してたりするし親として娘がヤクザな仕事をして欲しくない事の範疇内だったんじゃないかな
これは先生親を肯定する意味でなく
それ以上にあの本から見て取れる先生の性格って親から見ればさぞかしぼんやりしてあぶなっかしい女の子だったと思う
親御さんからみたら長い事漫画家ってのはよくわからんけどこんな騙されやすそうな女の子にも務まってしまう子供相手の商売だったんじゃないかな
それが、周りから娘の評判をきいた、何やら賞を貰ったと長年かけて少しずつどうやら偉い事してるっぽいとなって、最終的に理解はしなくても調子良く娘自慢って本当よくあるパターンだと思うけど
ていうかエッセイ読んで、仮に親御さんが漫画読んでて、これ見よがしに本棚に並んでても絶対「お前の漫画なんてくだらなくて読んでない」っていうだろうし、萩尾先生は言葉通り「読んでないんだ。なんで読まない本並べてんだろう」って思いそうって思った 個人的に萩尾先生の親御さんへのくだり、共感するわ
傷つけるような物言いをされたらいつまでも憶えてるし
以前と違う反応を自分以外に見せていたらどういうことかと怒りも覚えるよ
その点に関しては、人によって感じ方が違う としか言いようがないのでは それにしても竹宮妹は村田ブログの一連の流れとか知らなかったのかな?
本当にみっともないわ 河合隼雄はユング派だから、日本の昔話や神話と日本人の心性について研究していた。
医師ではないがUCLAとユング研究所に留学し、京都大学教授、文化庁長官を歴任。
留学中にニジンスキー夫人と交流があり、
「私がディアギレフと引き離したせいでニジンスキーが狂気に陥ったのでは」という相談を受け、
「何か特定の出来事が原因になっているわけではない。人の心は単純ではない」とアドバイスしたと自伝的エッセイにある。 みっともないのは匿名掲示板で外野のくせに批判してる連中だわなw
おまえみたいのにみっともない呼ばわりされたくないんでねーのw 萩尾さんのファンとか言っておきながらBL好きで少年愛的に好きだったみたいな人は大泉本どう思ったんだろう
BLが苦手だけと萩尾さん好きだから今回の本でそういうイメージではなかったことがよりはっきりして安心したけど >>301
萩尾さんがどうだったのかは知らないけど親から直接認める言葉を貰えないのって苦痛だよ
周囲には自慢していてもそれこそ子どもを自慢のためのアイテム扱いしていることだってあるしね
家族のことは他人にはわからないと思った方がいいよ 萩尾アンチだから萩尾本に金使いたくねーから
図書館の借りてきたw 手塚やベルバラあさきゆめみしは
図書館おいてあるけど萩尾は一作もないw
まー内容が内容だし つまらんし 勉強にならんし 萩尾が神ならベルバラあさき差し置いて
図書館に鎮座するわなw
世間一般の評価の低さよw 竹宮寄りスレでも話題になったけど、ここは中立スレなのでこっちにも書いておきます
大泉本に書かれたF誌(婦人公論と思われる)に対する
「F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついてるような書き方をしているのです。」(大泉p.296)
という批判に関して
https://i.imgur.com/n1eKHdQ.jpg
https://i.imgur.com/r2PolUe.jpg
婦人公論の該当部分↑らしいのだけど、全然萩尾さんが嘘をついてるような書き方がされてない
大泉本では「二度とF誌の記者とは仕事しないぞ。」(同p.297)と書いてるけど
この認識のズレはいったいなんなのでしょう?
この件に関しては、大泉本の記述全体の信用性が危うくなったという意見も見られました 萩尾って、、、、絶句
やっぱね
人格が
だから嫌いなのよあいつの作品 >>300 >>304
ちなみにヘッセもユングの元に治療に来ました。芸術家ということもあって
直接には治療せず別の分析家に見させています。
萩尾さんもヘッセの影響を受けられているようですが、ヘッセの
「デミアン」や「荒野の狼」は、ユングから受けた影響が大きい作品だと言われています。
ヘルメティック・サークル―晩年のユングとヘッセ という本も出版されてます。 中立スレなんだから
テンプレにするべきだよねw
ここの連中は臭いものに蓋をするからw
臭い匂いがただ漏れ 婦人公論
やばい認知の歪み 萩尾w
萩尾には真実がゆがんで見えるのかなw F誌は婦人公論だわな ほかに何があるんだよいってみろよw
臭いものに蓋をするなよ >>207
萩尾さんは「一度きり」と仰っているので、もう止まっているんじゃないですか?
そもそも魔女裁判などされていないでしょう。実際にあったことを明かしただけ
気持ちの部分はそれぞれの思いがあるでしょうが、物語ではなく歴史については
「見たい物語」ではなく「不快でも実際に起きたこと」を重んじなくては >>210
魔女裁判と言うなら、村田ブログ、妹ブログでもまだOSマンションからの魔女裁判を継続させている件はスルーかいな、と思いますね。 >>312
それはちょっと驚き
何にしろ、明らかで裏付けのない批判は書籍では公表しないタイプかと
ご年齢も年齢だし、ご記憶違いもあるのが当たり前ではあるけど、うーん
そうなると全てが萩尾さんが思うには〜っていう感じだね
読者としては、そういう部分も受けいれて無闇に知らない人を攻撃しない方がよさそう ホラーだわな
あの内容を自分が嘘ついたとか、仕事しないとか
どういう神経してんだ 萩尾w >>312
その部分じゃなくてアシスタントのギャラの部分なんじゃないの? >>307
親がどうとかじゃなく言いたいのは
文章から読み取れるのが「理解したくない(今更簡単に娘自慢しちゃう神経が理解できん)」じゃなく「本当に父の中で何が起きてるか理解してなかった」点なんだよ 昔、トーマの舞台見に行ったら、萩尾さんと山本さんが来ておられたよ。
御本人は書かないとおっしゃられていたけど、山本さんの自伝が読みたかったなあ。 だからアシのギャラの件で大喧嘩してるのに父と母で「喧嘩したつもりはない」
「だからそっとしておきましょう」となる
ここは嘘なら子供としてはむかっとなる部分だし
文章の流れ的に「ごく普通の家庭の親子げんかでどっちもどっち」的な描き方になってる
もしこの雑誌だというならどう考えてもこの部分だわ
なんでどうでもいい部分切り抜いて嘘だって言ってんのか解らん
想像力ないんじゃないか >>324
大泉本を読めばわかるけど
母は取材に来たF誌の記者に「私は娘が漫画を描くのに反対したことは一度もありません」と主張
↑この部分だと思うよ 外と内では言ってることが真逆という毒親なんていくらでもいるよ
特に父親の方は対外モードでは「自慢の娘、そんな娘に対して理解ある親」アピールしてたのだから、嘘という自覚もなしに嘘をつける
同類である母親と一緒に「私たちは理解者だった」と頷きあう醜悪さ
耳ざわりのいい毒親の言い分を信じた第三者が虐待された子供を信じず責め始めるのもよくある風景 >>312
書誌情報補足するね
時代を創る女たち 萩尾望都 親との距離を探りつづけて
渡辺 美和子
婦人公論 96(3), 120-125, 2011-01-22
ライターやページ等があってるからたぶんこれ
婦人公論に載った萩尾さんの記事はこれで最後
萩尾さんが嘘を言ってると書かれたかどうかは記事の前半部分がないから分からないとしかいえない
私の直観は、画像掲載者が前半部分をわざわざ切り落としているところをみると、そこに嘘言ってる話があるんじゃないかと予想 >>324
>>327
そうギャラで大喧嘩して結局ご両親とは距離を置く方向になったはず
それなのにご両親ともにその記憶が欠落されているのが凄いと思ったわ >>327
最初赤線だけ読んでなんか変だと思った
線引いてないギャラのとこの話だよね
実際にはどうだったのかは貼られていないとこに書いてあるのかな?
ルポと言いながら年寄りの話に寄り添う優しい分別ある私で終わっててなにこれ >>330
そんなすぐバレる嘘はつかないと思うけど
図書館で確認したらすぐわかること アシのギャラに関してだって
萩尾さんが嘘をついているような書き方はまったくされてないけど? >>327
それって… 家庭の恥を言いたくないというか咄嗟に隠してしまう本能というか
「昨日の夜なにか凄い物音や割れる音がしたんですけど、何かあったんですか?」
「いえ、なんでもないんですのよ オホホ… ちょっとつまづいて転んでしまって…」
まあプライド高いんでしょうねえ 立派な親に思われたいというか
そこで「そう喧嘩したんですよ」って洗いざらい喋りまくる親のほうが萩尾さんは良かったのか?w >>330
>萩尾さんが嘘を言ってると書かれたかどうかは記事の前半部分がないから分からないとしかいえない
>私の直観は、画像掲載者が前半部分をわざわざ切り落としているところをみると、そこに嘘言ってる話があるんじゃないかと予想
同意
こういうあやしげな印象操作を鵜呑みにして「萩尾は嘘つきだ」と騒ぐのが竹宮擁護スレの病人達なんだろうな 個人的感想として竹宮さんは山本さんにもの凄く認めて欲しかったんだろうなと
でも山本さんが作家として認めているのは萩尾さんの方
大泉に来るのも萩尾ファンばかり
実際萩尾さんの力量は計り知れない
これはまあ病んでも仕方ない部分はあるとは思う
やってしまったことは間違いだったけれど >>312
婦人公論、それ何年の何月号なのかな
萩尾さん、婦人公論のインタビューでググると何度か受けてるみたいなんだけど >>333
図書館で確認するまでは何とも言えないということだね
終了 自分にとって理想の親に当たる確率なんてそれこそガチャでSSR引けるか?くらいの確率だと思ってたほうがいいよね
親なんてどこの家もほとんどそんなもん、萩尾さんの家だけが特別じゃない
人間どっかおかしいところがあるから、一緒に長年暮らしてたらそりゃあれもこれもと目につきますよ
親も子もお互いに この雑誌という確証ないけど
該当文章に
漫画家に反対し続けたことも否定し
ってある
萩尾さんは反対され続けたと言ってる
「反対し続けたことも否定し」
萩尾さんが嘘言ってるみたいになったと感じてもおかしくないね ここのスレもここで終了にして萩尾寄り大泉スレに移動してよ
スレ乱立するな 迷惑 >>333
ここ匿名掲示板ですから愉快犯ならバレたらバレたで何ともありません
でも>>328さんの指摘箇所だとすると確かに記事内容と矛盾しますね。。。 アシさんのギャラって、経理見てたお父上が
仕事したアシさんにギャラ払うどころか
「ウチの娘に絵を習ってるんだから月謝持ってこい金?払うわけないだろ」
ってやっちゃったヤツでしょ
その件だけで、どんなに自分を可愛がって進路なんかも妨害しなかった良親でも絶縁決定だと思う >>312
について。
萩尾さんは、記者が親の元まで訪ねたのが嫌だったんじゃないのかな?
萩尾さんの言葉の裏を取りに行き、さらに矛盾点を萩尾さんに問い直す。
そういう記者の行為のせいで、自分の言葉が疑われている気がしたんじゃないの? >>330
私はそれ読んで萩尾さんは
老いると色々忘れる
言った方は忘れるが言われた方は忘れない
老いると記憶を美しく改ざんすることもある
…などということがまるで意味不明でわからないんだろうなと思った
だってきっとご自分は全く違うから
だからえ?何を嘘書いてるの?となるんじゃないかな 嘘をついてるつもりがあるかどうかじゃなく
事実と違うことを言う=嘘、ということでしょう
両親にはそりゃ嘘ついてるつもりなんかない
でも「反対したことは一度もない」「喧嘩してない」が
単なる立場による認識の違いとして「ひとつの事実」として扱われてしまうと
反対されてきた、ギャラのことで喧嘩した、ということの事実性が揺らいでしまう
裏取りせずにありがちな両論併記に落とし込んでしまった記者の能力不足よ >>335
そこは論点がずれてるし
叩きありきの結論だとしか言いようがないわ 「年月を経て記憶が美化されている部分もあるのだろう。両親の認識は望都とはだいぶ違う。言われた側はその傷をいつまでも覚えているが、言った側は忘れてしまうものだ。いや、親には娘に干渉した意識すらないのかもしれない。」
とまで婦人公論の記者は書いている
明白に両親の記憶より、萩尾望都の記憶のほうを信頼してるじゃん
前半4ページでまるっきり異なる「萩尾望都が嘘をついてるような書き方」なんてしてるわけないでしょ >>351
そこは一般論で明白に萩尾を信頼している書き方とは思えない
構成的にはどっちもどっち風味になってると思うわ この記事見覚えある。多分買って読んだな
たしかに当時これ読んで「え?両親否定してるし
萩尾さんの勘違いだったのかな?」って印象受けた
親子感の言い争いなんて平行線が常だし そのお父上はアシスタントという職業をまず理解できてなかったんだよ
その年齢の人が漫画業界の事知ってるとは思えないからそのへんは説明してわからせるようにしないといけない
萩尾さんの事だからある程度の高額アシに渡してたんじゃないか?
んで、父上からみたら、そんなものやらなくていいよ、教えてやってるんだから、娘の財産はわしらで守る、みたいな 一応お姉さんの「でも30才くらいまで反対してたよね」を入れることでどちらかというと萩尾さん寄りを演出してるんじゃないかなぁ
でも萩尾さんは親御さんから見たらこのスレの誰かが書いてた「ボンヤリした危なっかしい娘」じゃなかったんだね 世代も違う田舎の両親を赤の他人の自分が責める気はさらさらないけど
親子の確執を利用して大泉本に信憑性がないことにしようとする竹宮擁護側の主張は汚いと思う まぁ、F紙でこんな風に書かれた!って怒りを表明するほどの内容では無さそうだなって印象
溜め込むタイプだから印象も爆発しちゃうのかも
萩尾さんって自分が大先生になってる自覚がちょっと薄いのかな?
ビッグで影響力が強い人なのに、軽はずみかも >>356
萩尾さんが竹宮さんの風木を盗作したと本気で信じてる病人ですか? >>359
ご両親については以前からエッセイで発表してる >>360
楽しそうに重箱の隅つつくよね
あの辺はくだけた口語になってるしあの本の中ではそこまで深刻な部分じゃないよ
本当に怒ってる部分は丁寧な口調になってる部分だと思うわw >>355
いくら説明してもわかってもらえなかったと萩尾さんは言ってますけどね >>362
以前にも萩尾さんがエッセイで「F誌は私が嘘を付いているような書き方をしている」と言ってたの? 両親についてはずっと言ってきたよね萩尾さん
ゲゲゲの女房でお母さんの認識が変わったとたん「反対したことはない」って言うようになったことも別のエッセイで書いてる >>367
それは知ってるよ
今問題になってるのは両親が嘘を付いていることではなくて「F誌が萩尾さんが嘘を付いているような書き方をしたかどうか」だよね
論点がどんどんズレていっても気がつかない人がいるな >>364
説明にも説明の仕方という物があってね・・・
桃の気持ちになって点々打つのよ(だっけ?)って説明した萩尾先生が
価値観の違う親が納得できるように説明できたかどうかは疑問が残る >>368
ズレてるのはそっちじゃない?
>>354は、萩尾さんは親にずっと反対されてきたと前々から言ってきたので
婦人公論で「反対したことはない」「喧嘩したつもりはない」って否定してるから
え?となったということでしょ >>90
「国立音楽院」と書かれているのは、クロッキーノートより前に描かれたスケッチ
それを萩尾さんが見たかどうかは、大泉本の記述からは判らない
見たことがはっきりしている50ページのクロッキーノートでは、コマ割り・構図から
セリフに至るまで、後の完成原稿とほぼ同内容なので、既に普通の寄宿学校に
設定変更されていると思われる こいつらのいつものやり口だからね 論点ずらす 汚い連中だから
精霊狩りの一件も論点ずらしで日本語読解力ないだろうと呆れたから >>370
この話の発端は>>312だよ
「大泉本の記述全体の信用性が危うくなった」という根拠として婦人公論の記事が貼られてるんだよ
そこから論点がズレてるよと言ってる >>370
そうです。代弁ありがとう笑
イグアナの娘とか書いたあたりから両親との確執は
色んな媒体で読んだ気がするな
だから両親のコメント見て「おや?」ってなった >>353
萩尾さんの言ってることがとにかく絶対正しいです!本誌は100%支持します!
なんて当事者でもないのに何の根拠もなくそんな嘘くさいこと言えるわけない
どっちもどっちなんてことはないよ、明らかに萩尾寄り
むしろ両親に対してちょっと失礼なのではないかと思うほど、萩尾さんに気を遣ってる、それなのに
「F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついてるような書き方をしているのです。」(大泉p.296)
一体何をどうしたらこんな↑感想を持てるのか、認知が歪んでるとしかいいようがない >>368
それはあれ、一コマでも疑問を指摘されたら作品全部…だっけ、城さんが言ってた若い頃の萩尾さんの性質が蘇ったんじゃないの
本人もそれまであちこちに親との確執を語ってそれをテーマにした漫画が高評価されてるんだから
そんな風に書かれたら立場が… みたいなのもあるでしょう
確かに萩尾さんが嘘ついてるとは思わないけど、「萩尾さんが言ってるほど…」みたいな感想にはなるね >>312
F誌のちょっとしたニュアンスひとつだけで
「大泉本の記述全体の信用性が危うくなった」とか
よくまあそこまでぶち上げられるね
大泉本の信用性を失わせないと自分の身が危うくなる人でもいるんですかね >>374
アンカー付けてないけど私は>>354からの流れのつもりでレスしてたんでもういいです >>381
ジル本も竹宮マネージャーのブログも同じだね >>377
何度か婦人公論のインタビューを受けてるそうだけど
萩尾さんの言ってる記事が>>312だという絶対的な根拠でもあるの?
しかも前半部分は貼られていない
こんな中途半端なものを論拠に大泉本の信頼性が確実に判断できると思ってる人は頭おかしいでしょ バルバラ異界だってエヴァの人類補完計画と似てるって話題になったけど
元をたどればどちらもユングの集合的無意識(ポーの一族、小鳥の巣で言及あり)から構想を得てる訳で
ギムナジウムや少年同士の関係を同時期にテーマにしたなら
竹宮さんが噂流してなくても先に読んだ方のパクリって話題は出ちゃうと思うんだよね
致し方ないというか
竹宮さんが盗作か言及したのは失礼だけど、世間の噂まで竹宮さんのせいにするのは何だかなって感じ >>385
また大泉本を読まずに聞きかじりで適当な話してる。もうこういうのウンザリ 支配的なご両親に関して「あなたの思い過ごしじゃないの?」「あなたの思ってるほどじゃないよ」「親なんてみんなそんなものだよ」ってさんざん言われてきたんだろうな
親というのは子供にとって絶対的な神…萩尾さんが格闘してきた相手はさらにその後ろにある巨大な古い時代(昭和)の価値観なんだろう
大泉本批判を見ててもそう思う >>382
妹マネージャーのブログなんて、50年前の記憶について
記憶が曖昧な姉から数年後に聞いたことを
仮眠してたらいま突然思い出しました!って物凄いアクロバットだからねw >>385
>風木が世に出る前から「トーマはこれから描かれるはずの竹宮さんの漫画の盗作だ」という噂が流れたんだよ
>だからおかしいんだよ >>386
いや4度くらい読んだよ
たぶんあなたより読んでるしあなたより萩尾作品の蔵書も多いと思うね
聞きかじりって何を持って言ってるわけ?
今、ポーの一族と大泉本を手に持って書き込んでるんだけど
世間の噂の話は、萩尾さんのことじゃないよ
萩尾さんの気持ちは分かる、言いたいこと言ってそっとしておいて欲しいなら
そっとしておきたいわ
このスレのことだからね
事実の裏付けもないことをしつこく言ってる、あなたのことだよ >>388
大泉本 p226「思い出しました」
長年アンケート最下位が原因と理解していたトーマ打ち切りの編集者からの要請を
大泉本執筆の際、急に「風の噂」のせいでは?と思い始める 線入りノートのラフじゃなくてもっと清書された国立音楽学院初等科と入ってるスケッチどこかで見たんだけど過去スレ巡っても出てこない >>390
だったら「世間の噂」って何について言ってるの? >>371
https://i.imgur.com/d295m9Z.jpg
https://i.imgur.com/NXRYRzA.jpg
https://i.imgur.com/Db0YQUg.jpg
これ見てすぐに男子寄宿舎の話だとわかる人がいるならお目にかかりたいね
文字で「国立音楽学院初等科」と書いてあればそっちを信用するしかない
スケッチでわかるのは男同士がベッドでセックスしてることだけ >>383
婦人公論で何度インタビュー受けたのか知らないけど
「二度とF誌の記者とは仕事しないぞ。」(同p.297)って言ってるんだから
婦人公論で出版された最後のインタビューであることは間違いない
で、>>330の人が
>婦人公論に載った萩尾さんの記事はこれで最後
って言ってるし検索しても出てこないから、これで間違いないでしょう
前半部分は貼られてないけど、
後半部分で明らかに両親より萩尾さんの言葉を信用しているんだから
前半でその正反対のことを書くわけがない >>391
突然思い出して飛び起きました!姉はこう言ってました!って妹ブログと
本人が言われたことを思い出して、あのことは「確証はありませんが、そうかもしれないと思えるようになりました」では記述のレベルが違う
トーマ打ち切りの話は別のエッセイにも書いてるし、50年前の記憶が突然!でもない 前後の脈絡を見るとこの画像投稿者は信頼おけないから図書館で確認するしかないね
都道府県立図書館や市区町村立中央図書館なら所蔵してありそうよ
図書館ホームページで検索して所蔵を確認してから取りに行くといいと思います
取りに行ける人にお願いがあります
下記の2011年の記事のついでに、2009年の記事も関連するから、もしあったらこれもアップしてくれたらうれしい
婦人公論の萩尾望都関連記事全4件
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婦人公論 96(3), 120-125, 2011-01-22
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婦人公論 94(10), 20-23, 2009-05-07
相思相愛対談 少女漫画も舞台女優も、天才に見本はない
萩尾 望都 , 和央 ようか
婦人公論 92(17), 132-136, 2007-08-22
座談会・宝塚月組トップ ラストステージの舞台裏 ヴァンパイアに魅せられて
萩尾 望都 , 小池 修一郎 , 紫吹 淳
婦人公論 89(6), 144-148, 2004-03-22 親子の事はさておき、婦人公論で気になったのは萩尾さん本人が言ってた(笑いながらだけど)
グレッグを描くのが「おもしろかった」
「親から言われて自分が悔しかったこととか、抑圧されて我慢していた部分がザーッと出てきちゃって
人間ってやられたことをやり返すとこんなに快感かと(笑)、びっくりしました」
こんな自分の暗部を晒された事は気にしないのか?w >>371
背景もバッチリ入ってる完成原稿=風木コミックスの冒頭50Pまで確認したけど
舞台が男子寄宿舎かどうかなんてわからない
セリフからどっかの学校だなってくらい
背景も入ってないクロッキーなら絶対にわからないと思う 呼びつけて盗作だろうと詰問した
村田さんも妹もこの事は否定していない(したくてもできない)
それが一番重要で後の事は些末 記憶というものは本質的に曖昧であり自己欺瞞的であり自己弁明的なものです
それが普通だから、記憶がおかしくてもいちいちあげつらうべきではありません
なので大泉本の記述におかしいところがあると分かっても全然気にしなくていいです
あたり前のことです
SF的には
「萩尾さんと私たち、別の時間軸に分かれちゃったな、マンデラエフェクト!」
とか適当に思っておけばいいです
おなじく竹宮サイドのブログがグダグダで曖昧であっても非難すべきものではありません
記憶とはそういうものです >>385
この人答えずに消えたけど
>竹宮さんが噂流してなくても先に読んだ方のパクリって話題は出ちゃうと思うんだよね
↑こんな馬鹿発言してる時点で大泉本読んでないのが丸わかり >>400
そこは誰も異議を挟んでいませんよね
そもそも50年前に何があったかというのは全て些末なことです
重要なことは大泉本の記述内容の事実性ではありません、その社会性です >>346
山本鈴美香の父上はマジでそれやり続けちゃったんだよなぁ
アシスタントどころか宗教団体作ってお布施ふんだくりまくってたそうだけど 親の側の意見を載せられた事がもう堪らなく許せなかったのではと思う
萩尾サイドに寄り添ったように見せかけて、過去色々あったかも知れないけど普通の親御さんじゃんと思わせる
記事の内容に嘘はないが記事から受ける印象が嘘 >>398
萩尾さん、やり返すことに喜々としてますねー
フィクションですから暗部露呈してもいいんじゃないですかね
今回のはリアルなので喜々として仕返ししたことを隠蔽するのが得策です >>398
清濁どちらも併せ持っているのが普通の人間なのでとくに何も思わないが?
むしろ表現者として描写の幅が拡がってよかったですねと >>408
これは戦争だからな
遠慮した方が殺られる >>398
それは気にしないんじゃない?
安彦良和さんにも似たようなこと言ったことあったようだし。
心理学的には興味深いね。
親にされて嫌だったことを自分の子供にしてしまう虐待の連鎖は
こういう心理もあるのかしら。
萩尾さんの場合はフィクション作品内で発散してくれたからいいけど。 >>385
バルバラ異界とエヴァが似てると話題?
どの世界線の話ですかそれwww
ザ・セルに似てるかな?というのは一部であったけど >>402
時系列的には
1971年 11月のギムナジウム
1973年 小鳥の巣
1974年 トーマの心臓
1976年 風と木の詩
萩尾望都が3〜4年にわたって男子寄宿舎ものを3作品も出した後になって
ようやく竹宮惠子の「風と木の詩」連載開始
これで「トーマの心臓は風木のパクリ」という「風の噂」が出るのは異常すぎる
しかも風木の連載が始まる前の話だから、風木を読んでる人が世間に誰もいない状態 >>413
どこから「萩尾望都は竹宮惠子から盗作した」って噂が出たのかはっきり分かる時系列w >>379
村田とか竹宮妹とかのやり方に似てるね
こういうことなのよ!とぶち上げて
大失敗する感じ 竹宮寄りスレで婦人公論の画像をUPしてくれた人のレス↓
909 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/27(木) 00:34:11.67 ID:EQnIJF8E0
>>904
898です。
萩尾さんのご両親の強烈なエピソードはこの前のほうのページに色々載ってるので、まあそれはそれで大変だったのかな、って思いましたよ。
特に会社を設立してお父さんに経理を頼んでからが大変だったようで。
6ページ中4ページは萩尾さんの言い分をたっぷり載せてて、城さんの証言もあるので、記事全体を読んで「萩尾さんが嘘をついた」と思う読者はほとんどいないと思うんですけどね。
前半部は「萩尾さんの言い分をたっぷり載せて」るのだから
「F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついてるような書き方をしているのです。」
は前半部とは関係ないと思いますが? バルバラ異界 人類補完計画 で検索したら結構ヒットした
久しぶりに読みたくなった!
ザ・セルっぽくもあるよね
LIMBO THE KINGとも同時期の発表だけどどっちも好きだったな >>394
書いたこと理解してる?
その画像はすべて知ってるけど、それはクロッキーノートの一部分だけだよ
まず、50ページクロッキーノートからは、音楽学校の話かどうかは判らない
しかし、貼られた画像よりもっと後のページでは、学校や寮を案内されるシーン、
「舎監先生」「寮生活」などの言葉も出てくるなど、舞台が寄宿学校であることは容易に理解できる
「国立音楽院」と書かれているスケッチは、クロッキーノートとは別物
「それを萩尾さんが見たかどうかは、大泉本の記述からは判らない」と書いた通り、
あるいは萩尾さんがスケッチを見ていて、そのせいでずっと音楽学校の話だと思っていた
…という可能性は否定していない >>412
「ひとつになりましょう」が人類補完計画っぽく思えるってな話なんじゃないのw >>418
萩尾さんが読んだクロッキーは風木の冒頭50P程度、と大泉本に記述されてるだろ
ジル本でも竹宮さんは冒頭50Pを描いて編集者や友人に見せていた、とあるから証言は一致している >>405
白蘭清風が宗教漫画でびっくりした記憶
エルドラド続編が描く描く詐欺で終わって残念だったなぁ >>396
>トーマ打ち切りの話は別のエッセイにも書いてるし、
どれも、「アンケートが最下位で」という話だったと思うが
それが、大泉本執筆にあたって急に「風の噂のせいでは?」と勘繰り始めたのでは? >>413
竹宮は風木の連載前からクロッキーブックや風木の詳細を編集者や漫画家に見せていた
そのへんから噂が出てもおかしくないのでは? >>416
この人は「萩尾さんが嘘をついたと思う人はいないはず」って言ってるけど
「喧嘩の有り無しは親子の見解の相違」みたいに誤解してる人もいるんだからそうじゃないでしょ >>410
大泉本の出版で戦争を始めてしまった自覚が萩尾さんにあるのか心配です
萩尾さん竹宮さん双方とも弁護士をつけるべきです
それぐらいの案件です >>379
そこなんだよ
竹宮惠子の深夜の呼び出しとか全部同じ類
初めから決め付けて話を展開させる癖が竹宮や竹宮の周りには常にある >>423
「業界の噂」と「世間の噂」は違う
ファンレターでも「盗作したんですか」という質問が届いたと大泉本に書いてあっただろ フラウとかフィガロとかF誌いっぱいあるからひととおりインタビュー並べてから俎上に載せた方が良いんじゃないの?
フラワーズだってF誌だよ
決めつけるのは婦人公論に失礼では? >>422
しつこい
萩尾さんは思い出して「確証はないが、そうかもしれない」と書いている
すでに何度か書いた過去の出来事について、別の可能性もあるという記述
それに比べて、昔の記憶が曖昧だという姉から数年後に伝聞で聞いたことを
寝てたら突然思い出しました!姉がそう言ってました!という妹マネの記述はアクロバット過ぎるってことだよ 高校生くらいの子をアシスタント見習いで使っていたら作業中の噂話なんか学校中に広められちゃうよ
きっとその子たち学校で竹宮先生のアシスタント自慢してたはずだから >>399
背景は、それなりに入ってます
「あなたもきょうから名誉あるコンブラード学院の寮生よ」という舎監先生
(完成原稿とは違い、太った女性の舎監が登場する)のセリフ他、
寄宿学校らしいことは十分理解できる
逆に、完成原稿を確認して「舞台が男子寄宿舎かどうかなんてわからない」
のなら、どうかしている
判るように描かれているはずだから 全然別の話描いてるのにクロッキーノート見たから盗作とか言われたら
竹宮惠子の作品は読まなくなって当然だわ アランと出会ったセントウィンザーは
メインは寄宿制で通学生は少数って設定
あの時は男爵夫妻とメリーベルがいてアランも通いだったけど
『ポーの一族』の時点で仮に家族が居なかったらエドガーは寄宿舎に入ってたのでは?アランも叔父夫婦と仲悪かったし寄宿舎にいたかも
その場合でも「盗作じゃないの?」って疑われたのだろうか >>413
テンプレまとめの大泉関連年表によれば
トーマ連載の前に少コミで風と木の詩がどうしても描きたい!こんな話!みたいな表明はしてるみたいなんだよ
だからそれを読んだファンが「"発表されていない風木"をパクった」と思いこんで暴走したんじゃないのかな
https://i.imgur.com/jLMPFT7.jpg >>431
寮があるだけじゃ男子寄宿舎ものかはわからない
共学でも寮くらいある
音楽学校でも通学生もいれば寮生もいる >>434
その前に「11月のギムナジウム」と「小鳥の巣」が掲載されてるのに?
こんな話も何もトーマと風木は似ても似つかない >>312
いろいろあると思うが、最も怒りがこみ上げてきたのは>>324 と同じく会社の問題、とくにアシスタントのギャラのことだと思う。この記事の最後もそのことで締めてるし、萩尾のこだわったのはそこだと思う。
ほかのことならともかく、やはりお金が絡む問題で、母親の一方的な言い分(=嘘)を活字にしたのは看過できなかったのでは。
>>324 >>435
「国立音楽学院」という文字を見たかして寮のある音楽学校の話かな、くらいに考えてたんだろうな
そもそも男子寄宿舎だから何なんだという
萩尾さんにしてみればもうそんな話は3作目(雑誌掲載は2作目)なんだから今さら何言ってるのかと思っただろう >>394
てめえ気色悪いポルノ貼ってんじゃないよ
見ちゃったじゃないかオエ >>413
クロッキーノートは、機会があれば編集者に見せまくり、連載の話を持ちかけてはダメ出しを食らっている
大泉に出入りする人々の多くもクロッキーノートを見ている
ところで、クロッキーノートを見ていない一般読者は「風木」の構想なんか知らなかったかと言うと、実はそうじゃない
「別冊少女コミック」1973年11月号の「1ページ劇場」は、竹宮さんが担当
ジルベールとセルジュ、他の寮生達の絵が描かれ、彼らのフルネームも表記、
文章では構想「まるまる三年」ながら発表が実現しないこと、同性愛的内容らしいことが記され、
「”ジルベール” の名を覚えていてください きっと描きます!!(執念!)1973. 9. 15)と結ばれている >>434
普通は後出しの風木がトーマのパクリだって噂になるんじゃない?
まだ読者が読んでない未発表作の方がオリジナルだと噂になるなんて聞いたこともない >>440
萩尾さんのトーマの方は300P描きためてあった
そして風木より先に誰にでも見せていた
大泉本を読んでいれば知ってるはずだよね >>435
寮はあっても共学かもって、主張がトーンダウンしてない?
そもそも、萩尾さんが音楽学校だと思ってたことも、「音楽学院」と書かれたスケッチを見た可能性も
最初から否定していませんが >>440
予告程度のことで、先に連載されているトーマの方が盗作だなんて噂にならないよ普通
予告じゃどんな話かもわからないんだから
わかったらわかったでトーマと全然違う話なんだから >>434
「もう3年もくすぶっているままなのです!ああ!」の奴でしょ?
今になるとアレは「なんで描かないの?」に触発されての示威行動だったんだろうな
それより前に萩尾さんもエドガー兄妹についてのフリーコメント描いてたよね >>443
その人は初めて書き込んでるんだからトーンダウンも何もないだろ
男子寄宿舎かどうかなんて判別できないしそもそもどうでもいいところなので意識して読んでいなければ記憶に残らない
音楽学校と勘違いする程度の設定でしかない
冒頭から男二人がセックスしてる話なんだ。で終わる 1970年7:「悲しみの天使」日本公開
1971年10:「11月のギムナジウム」発表
1973年3:「小鳥の巣」発表
1974年5:「トーマの心臓」発表
1976年3?:「風と木の詩」発表
先に「悲しみの天使」が日本公開されていたわけで
読者からすれば男子寄宿舎の少年愛なんて
ああ、あの映画に影響受けたのかな?くらいのものなのでは
なにせ著作権ゆるゆる時代でそういう作品も多かったらしいし
それをトーマや小鳥の巣は未発表の風木の盗作だなんて
噂を流した人は映画の存在を知らないか認知が歪んでるかでしかなさそうな >>442
発表のあてもなくトーマを描き始めたのは1971年3月
300ページまで描き進めたのはずっと後だよ
竹宮さんがいつ頃それを見たかは、大泉本には書かれていないけど、
比較的初期のネームを見ていた可能性はある
一方、萩尾さんが風木のクロッキーノートを見せられたのは、同年6月頃
風木の構想など知らずにトーマを描き始めたことは確か
ただ、風木の最初の構想は1970年(おそらく秋ごろ)、
クロッキーノートの表紙には「'71 1. 21」と表記があり、
文章でストーリー設定の詳細が書かれた大学ノートの表紙には「'70. 12. 7〜」の表記
少なくとも、トーマを真似て風木の構想を得た、ということはあり得ない >>445
そう、それです
今大泉本のそのあたり読み直したんだけど風の噂は花郁悠紀子さんがたまたま出会った人から聞いた、
その人は誰から聞いたか不明…
という話
「誰か」が「大泉サロン」にごく近い人なのか(発表出来ない風木構想を知る人なのか)少コミのそれを読んで妄想が暴走した人なのかは不明ですね
そしてモヤモヤとそんな噂は流れてた、と当時を知る人が以前のスレにも書き込んでたような 「悲しみの天使」ってそんなに日本でヒットした映画なの? >>440
ジルベールの名が使われてたならパクリと言われても仕方ない
実際キャラ被りないよね
パクリにしたい人ズレ過ぎてて失笑
まことしやかに噂を流してた第三者は実際の風木を読んでどんな感想を持ったんだろう >>441
だから関係者が意図的に流していた噂だという可能性が否めない 同じ映画を見たからたまたま同じ設定使ったんだね
あの設定は素敵だったものねで終わる話なのに
自分のクロッキーから設定を盗んだとか自分が最初に使いたいんだからあなたは使うなとか
電波なジャイアンみたいな難癖をつけてきたようにしか思えない >>448
大学ノートの方は「国立音楽学院初等科」と書かれているやつだよね
その時から色々変わっているんじゃなかったの? >>444
扉本によると、ファンから「竹宮さんって、『ポーの一族』を描いていますよね」
と言われたそうだし、一般読者なんてそんなもん
噂の出処なんて大抵はいい加減なもんだよ >>400
片手間には読めない気がして手をつけてなかったんで今日やっと本を読んだ
んで乗り遅れてるんで魚拓ありがたい
まとめサイト作ってくれてる人にも感謝
一方の言い分だけじゃ鵜呑みにしない主義なんだけど
竹宮氏周辺の発信のおかげで受け止め方は相違してても詰問は有ったんだってわかる
これでドラマ化だの対談だのって依頼は無くなるといいね
万一勝手な筋書きでドラマ化されても
自分側の言い分は誰もが読める形で公表済となれは蟻地獄には落ちないで済む
誤解される前に率直に言っておけば良かったとぐるぐる悩む事態にはならない
批判されることも覚悟で自分の言葉で語った人は強い >>455
話がずれすぎてる
あとに出た作品が先に出たもののパクリだと言われることはよくあるけどその逆は普通ないんだよ
しかもまだ世に出てないうちに噂になるとかイレギュラーが何重にも重なってる それこそ、ヘッセの「車輪の下」だのケストナーの「飛ぶ教室」だの読んでた人は
男子校や男子寄宿舎ものにたいしてそこまで斬新さを感じなかっただろうし
文学少女なら絶対読んでるだろうし、まさにその代表が増山さんだったわけで >>457
だから、1ページ劇場を見た人が「この構想を知った萩尾さんがパクったんでは?」
と思っても不思議はないってこと
普通は「これ見てパクリと思う?」ってなるところだけど、噂なんて必ずしも
そんな理性的な判断から流れるもんじゃないんだよ >>452
関係者どころか
御本人としか思えんね
勿論何の証拠も無いけど
状況を見るとね。 >>450
観客動員数が今の1.5倍以上(2.5億人くらい)あったころの全国に配給された映画ですから、女性の洋画ファンやフランス映画ファンはたいてい観ているかと。 大泉の雰囲気が急に変わっていて萩尾さんがぼっちにされていたのはそういう噂の中にいたからなんだろうか? その場にいた当事者の忘れていた記憶が突然思い出されるということはあるだろうから、妹ブログが竹宮さん本人の書いたものならまだ納得できたけど、姉から聞いていただけの妹が寝て起きて思い出したと書いているのはわざとらしすぎるというか、そこが書きたかっただけね >>459
「竹宮さんって11月のギムナジウムor小鳥の巣のパクリ漫画描こうとしてる?」と思う方が何倍も自然 書くならウァァ寝て起きて思い出したァ!のところははしょって
姉から聞いたこんな話を覚えていました、でいいのに >>462
城さんも竹宮さんが悩んでることは気づかなかったし
ささやさんや山田さんやMくんも大泉解散の原因がわからなくて必死に探っていたと記述がある
大泉本読んでない人はまず一切言及しないように
読んでるくせに詳細を改変・捏造して勝手な妄想を語り出すのはやめるように >>465
マネージャーが覚えていたとすると、ジルベール本を書くときも覚えていただろうことになってしまうから、あくまでも一度きりを読んで思い出した設定にしないと >>462
あのさあ
大泉に出入りしていた人が「萩尾さんが竹宮さんの漫画を盗作した」なんて思うわけないじゃん
竹宮さんと増山さんの他は
花郁さんなんてそういう噂を聞いた時点で「モー様はそんなことしない!」って怒ってるんだし >>461
ヒエッ・・・自分の想像よりかなり多くの人が見ていそうでビックリ
>>458をみても思うけど
どうして竹宮さんはそこまで必死に一番乗りに拘ってたんだろう
けっきょく他ジャンルから借りてきた設定にすぎないのに >>462
あなたが萩尾さんを貶めたいのは伝わるわ。 >>464
「1ページ劇場」より引用
>思えば まるまる三年 私の胸ひとつに、納まったままなのです ああ!
>いかにして 世に出すべきや?? >>471
「胸ひとつに、納まったまま」の作品が「今連載されている」作品にパクられている!なんて考えるのは相当頭がおかしい 胸一つに納めてた物を
どうやって他人がパクるのか? >>440
>まるまる三年
>1973. 9. 15
ということは風木の構想を得たのは1970年の夏頃なのかな
大泉開始が10月だからその直前くらい
増山さんは布団を頭まで被って長電話で構想を聞かされたというけど
冬じゃなくて夏だったのか? 竹宮さんやその妹、周辺の関係者が
「友達なのに!ひどい!ずっと竹宮が温めていたのを知ってるくせに萩尾が盗作した!ひどい!」
という恨み言を吹聴していたってことだろうね
それが風の噂として拡散してしまった 竹宮氏は当時の八つ当たりを詫びてついでに竹宮擁護の非礼も詫びるべきだね
大人の対応を望む >>475
対等な友達なら「自分が描きたいからあなたは描きたくても描くな」なんて言えないと思うんだよね
そこは「私も描くからあなたも頑張ってね」じゃないのかと >>476
萩尾さんはそれを求めていません
もう二度と関わらないでしほしいと思っているのです
謝罪もされたくないことでしょう >>478
萩尾氏が求めなくても今の炎上を収めるには必要じゃないかな
世間に対してね >>472
そうじゃなくて、三年前に構想されたものが、2年前の「ギムナジウム」や
数か月前の「小鳥の巣」かののパクリだなんてあり得ないってこと
あくまで>>464の言ってることに反論しただけで、「1ページ劇場」には
「萩尾さんが私の作品をパクってる」なんて書かれてません
私も、どちらかがどちらかをパクったなどとは思っていません
>>474
「まるまる三年」というのは、大雑把な数字で、実際の着想は秋ごろでしょう >>479
竹宮側が勝手に燃えてるだけなんだから萩尾側が何かする必要もないと思うけどね >>480
>1ページ劇場を見た人が「この構想を知った萩尾さんがパクったんでは?」
>「竹宮さんって11月のギムナジウムor小鳥の巣のパクリ漫画描こうとしてる?」
あなたが先に「萩尾さんがパクったと思われるのは不思議じゃない」と言い出したから
それくらいなら「竹宮さんがパクった」と考える方がよほど筋が通っていると言ってるだけなんだけど >>479
村田順子も妹もそうだけれど、相手にガソリンをかけたつもりが自分で頭から被ってマッチを擦っている、謂わば自爆テロですよ。
火消しは自分でやらなきゃ。 >>475
これでFAなのに1ページ劇場の予告を見た読者のせいだとかクロッキーが拡散したとか必死に言い訳してる人受けるw >>482
>あなたが先に「萩尾さんがパクったと思われるのは不思議じゃない」と言い出したから
それは、1ページ劇場を見た人がそう思っても不思議じゃないってこと
私がそう思ったってことじゃないのは普通に読めば判るはず
>「竹宮さんがパクった」と考える方がよほど筋が通っている
1ページ劇場には構想3年であることが明記されているので、そのように考えようがないと反論しただけ >>484
妹さんのブログに書かれていたのは、竹宮さんから聞かされた
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」という萩尾さんの言葉
「この⾔葉だけを私は姉から聞いて知っていました」と書かれています
それを聞いた妹さんが「だって発表させてもらえずずっと悩んでいると知っていたはずなのに︖ 
何故︖ 友達なのに何故︕︖」と驚いて︕続けざまに聞き返した」ということです
ましてや、周辺の関係者に吹聴していたなど、一言も書かれていませんし、
実際そのような事実はないでしょう >>482
みたいに考えるのは自然だと思うけど、(今回の5chでの書き込みを見ても分かる通り)ファンには色々な人がいるよ。
「竹宮惠子が萩尾望都をパクった」「萩尾望都が竹宮惠子をパクった」両方の噂が流れたと思うよ。
最近の色々なパクり疑惑を見ても、同時期に似たような作品が出て、
「Bはのパクり」という噂が出ると、
(明か) ごめん間違えて投稿しちゃった。>>488
の続きです。
最近の色々なパクり疑惑を見ても、同時期に似たような作品が出て、
「BはAのパクり」という噂がtwitterなどで出ると、
(Aが先行していても)「AはBのパクり」という書き込みをする人は一定数いる。
冗談で書いてそうものもあるけど、本気そうなものもある。
そういうファンレターが萩尾さんのところに届くのは(もちろん竹宮さんのところに届くのも)不思議じゃないと思う。 >>487
実質萩尾アンチスレの方にこもって楽しくやってなよ >>485
「胸ひとつに、納まったまま」と明記されている作品がパクられるなんて考えようがないよ
全然筋が通ってない
そんな極秘作品がパクられたと考えるより
先行作品であるギムナジウムや小鳥の巣がオリジナルで後出しの方が盗作だと考える方が自然だよ >>487
文字化けだらけでウザいんだけど
そうやって平気で「萩尾さんが盗作していた」と印象操作しているのが竹宮姉妹だとはっきりしたでしょ
妹に言ったからには他の人にも同じことを言ってるよ >>485
構想三年というのはあくまでも読者にとっては竹宮さんがそう言ってるに過ぎない訳で、その間に11月のギムナジウムだの小鳥の巣だのが発表されてるし、「今からパクリと言われん様に予防線張ってるな」と思われる方がありそうだけど 「風木」連載当時の記憶
先に「トーマ」があったので、風木がトーマの盗作じゃないか?とは思わなくとも
「真似っこしてる」と思ってた人はかなり多かった気がする
竹宮さんの「7年越しで連載実現」という発言はあったと思うけど、その手の記事を
誰もが読んでるわけじゃない
編集部にしても、いくら先に構想していたと言っても「先にやったもん勝ち」だし
二番煎じじゃ連載は難しい、設定を変えたら…なんてことになってた可能性もある
作家や評論家が「全然違う話じゃないか」と思っても、「似たような作品」
と感じる読者は実は多いんだよ
それがわかってたから、先に寄宿舎ものを描かれることを極度に恐れたんじゃないかな
かと言って、竹宮さんのしたこと(詰問等の行為)は決して許されないことで、
それとこれとは別の問題 萩尾がアスペだったから悪いの人
いろいろあってとうとう
竹宮が老年による記憶障害だから悪くないてことになってたの草
いや笑えないけど >>461
そうは言っても、少女漫画雑誌の主な読者である少中高生には敷居がたかいような…
テレビに押されてはいたが映画が娯楽の王様の時代、作品数が多いから東京以外じゃ放映日数も短かったんじゃないかな
リアタイのかたがたの肌感覚が知りたいです >>492
>「萩尾さんが盗作していた」
妹さんはそんなこと言ってませんよ!
>他の人にも同じことを言ってるよ
邪推が過ぎる! >>481
うん、だから竹宮氏が謝罪して収めてくれたらいいなと言ってるの >>491
だから、読者がパクリだと思ってもおかしくはないと書いたのは、
1ページ劇場より後に発表された「トーマ」のことだってば 竹宮妹ブログ
> 「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
>
> そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、竹宮は忘れていませんでした。
> この言葉だけを私は姉から聞いて知っていました。そして「だって発表させてもらえず
> ずっと悩んでいると知っていたはずなのに? 何故? 友達なのに何故!?」と驚いて!
> 続けざまに聞き返したことも覚えています。私が26歳の時のことです。
>
> 忘れることでしか立ち上がれなかったという竹宮は、ほかの記憶が曖昧です。
> でも、この言葉を聞いて愕然とした当時の気分だけは鮮明に覚えているそうです。
> 確信を持っている言葉の響き。萩尾先生を「怖い」と感じたこと。
> わぁ…もうダメだ、離れよう。それしかない!そう何度も思い詰めたそうです。
> 離れることでしか解決できないほど追い詰められた姉の心境はどうだっただろうか?
何度読んでも巧妙な印象操作に「わあ…怖い。妹さんまでこんなこと書いちゃうんだ…」とゾッとする
「確信を持っている言葉の響き」って、なんの確信と言いたいんだろうね >>387
同意
結局女子供の争いでしょとか
未熟な女同士がそのままで争ってるみたいな批判ね
本当に古臭いミソジニーが染み出ててクソだなってなる >>496
当時は2番館3番館、いわゆる名画座というのが有ってなぁ…
全国ロードショーが終了終でも、見ることが可能。(レンタルビデオなんかない時代)
大泉本に吉祥寺の映画館、池袋の映画館 という記述は名画座のことでしょう。
扉本には池袋文芸坐の名やTV放映された映画の話が出てきます。
名画座めぐりの助けになったのが1972年創刊の「ぴあ」。 >>499
だからトーマはいわば「11月のギムナジウム」や「小鳥の巣」の系列の作品じゃん
萩尾望都はずっと前から似たような作品を描いてるじゃん
竹宮惠子の胸ひとつにしまってある構想何年だかの作品より前に男子寄宿舎ものが2作も出てるじゃん
それを、世に出てきてもいない風木の予告をチラッと見ただけで
「萩尾さんがパクったと思ってもおかしくない」?
「風木の方がオリジナルだ!」と読者が一瞬で確信する根拠は?
おかしいんだよ。絶対異常だよ >>500
確信って、竹宮さんが萩尾さんの言葉に確信を感じたんだよね?
これは、確信という言い方は微妙だけど、萩尾さんの「自分の漫画への自信・信頼」と取るのが良いんじゃないかな。
二人の漫画が似ているとファンからの指摘され、竹宮さんが自分の個性に自信を失っているとき、萩尾さんは全くそういった悩みを持たず圧倒的な自信を持っていた。
多少似たようなモチーフを用いようが、自分の作品が何かの真似だと思われるなんてありえないと、躊躇せず描き続ける強さを感じた。
竹宮さんにはそんなことは無理。怖くて、自分を守るため逃げなきゃいけないと思ったんでしょう。 >>496
1970年当時、私は徳島市内の中心部から離れた場所の小学校の高学年でしたけど、月に2回は繁華街の映画館まで行ってヨシの許しが親から出てました。
映画の封切り館というのは、契約している会社から配給された映画を上映しますので、次に予定している映画が届くまでは今ある映画を上映します。
上映期間を短くしてもじゃあ次が来るまで何で繋ぐの?という話なので、都会と地方の封切り館での上映期間の違いはないかと。
逆に都会では、好評な映画はロングランしている映画館があった印象が残っています。 >>497
妹ブログが出た直後は竹宮擁護派が
「やっぱり萩尾さんは竹宮さんがもう描かないと思ってパクったんだ」と鬼の首を取ったようにはしゃいでたけど
このブログでやっとわかたっとかはっきりしたとか >>500
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
↑この言葉に「確信」を感じたんでしょ
つまり、「あなたもう描くつもりないんだよね」と萩尾さんが確信をもって断定していたと言いたいんだよね
そういう確信を持っていた萩尾さんだから姉(竹宮さん)の作品を罪悪感もなくパクったんだ
友達なのにひどい!萩尾さん怖い!って話だよねこれ >>503
>>507
ありがとうございます。自分で「娯楽の王様」って書いておいて、見くびってました >>500
改めて読むとひどいね
完全に萩尾側が確信的な盗作をやってのけた
という印象を与えようとしている文
悪文なので法的には問題にならないけど
「わかる人にわかるでしょう」という犬笛 >>508
どこあたりにそういうのが有ったのか教えてもらえると助かるのだが。
時間帯指定でもいいですよ。 昼とか夜程度の 黙っていられなかった妹が衝動的に書いてしまったならまだしも、マネージャーという立場で公式に書いているのがこわいよね >>511
そう
50年前のあの時からこういう印象操作をやりまくった結果が「萩尾が盗作したという風の噂」
「城さんと佐藤さんのせいで大泉が解散した」という責任転嫁も竹宮さん側から出ていることを忘れるわけには行かない >>506
そこまで曲解しないと擁護できないって苦しいね。説得力皆無
>>509
自分もこれ以外に解釈できない >>504
「読者が一瞬で確信する」なんて書いてませんが
噂というものは、そうした根拠の薄いことから発生するもの
もちろん、これが「風の噂」の元だとは断定しません
その可能性もあるということ
たった一人の思い込みが伝言ゲームのように広まっていく可能性もあります
可能性という点なら、噂の元が竹宮さんと増山さんであるということも可能性の一つ
(私は信じませんが)
「胸ひとつに、納まったまま」というフレーズにこだわる人がいますが、
(実際はクロッキーノートを見ていた人は少なからず存在)、
それは「1ページ劇場」が発表された時点で(詳細なストーリーは不明ながら)
「胸ひとつに、納まったまま」ではなくなったということ
翌年に発表された「トーマ」には、当てはまりません
もちろん「トーマ」が「風木」の盗作だなどと主張するつもりはありませんので、念のため
竹宮さんが噂を流したと断定する人がいて、まだ発表されていない「風木」のことなんて
誰も知らないことを根拠に挙げられていたので、必ずしもそうでないことを示したのであって
(他に、編集者や大泉関係者がクロッキーノートを見ている件も含め)、繰り返しになりますが
これが噂の元だなどと断定するつもりはありません >>510
1970年くらいには斜陽色が濃くなってきていましたが、田舎の小さな映画館がガクっと減るのはオイルショックあたりが境目かなと思ったり。 >>507
県庁所在地には1館は名画座(2番館)が有ったような記憶。(Wikipediaの名画座リストは調査が甘いw)
千円で2本立てとか3本立てで、ロードショー料金が高いとおもう貧乏人は2番館に落ちるのを待ってた。
地方映画館でのみ公開という映画も有って、遠征したりとかも。
池袋文芸坐はオールナイト○○特集5本立てという、尻には地獄な企画で人気w >>516
読者が見てるのは1ページ劇場の「胸ひとつに、納まったまま」という竹宮さんの言葉だけだよ
クロッキーなんか目にする機会はない
「胸ひとつに、納まったまま」の構想を萩尾望都がパクったんだ!と読者が考えたとしたら異常だという話をしてるの
あなたはずっと「1ページ劇場を見た人が(萩尾が)パクったと思っても不思議じゃない」と主張してるよね
つまり「クロッキーノートを見ていた人」が存在しようがしまいが関係ないことはわかるよね
苦しい妄想ばかりだね どんどんゴチャゴチャしてくるね
そもそも盗作ではないと考えるとシンプル
↓のように
>>413時系列的には
1971年 11月のギムナジウム
1973年 小鳥の巣
1974年 トーマの心臓
1976年 風と木の詩
萩尾望都が3〜4年にわたって男子寄宿舎ものを3作品も出した後になって
ようやく竹宮惠子の「風と木の詩」連載開始
これで「トーマの心臓は風木のパクリ」という「風の噂」が出るのは異常すぎる
しかも風木の連載が始まる前の話だから、風木を読んでる人が世間に誰もいない状態 寄宿舎が出てくる映画ならディズニーの実写でウィーン少年合唱団が舞台の「青きドナウ」がある
制作は1961年だけど私は1970年くらいに二本立てで見た記憶がある
変声期直前の少年たちが枕投げをして寮の部屋が羽だらけになるシーンがあったのを覚えている ふんわりと根拠のない盗作の噂が流れるとしたら
水が高きから低きに流れるように
風木(後発)がトーマ(先発)のパクリだという噂が大勢を占めると思う
トーマでなくても小鳥の巣や11月のギムナジウムでもいいけどね
世にいつまでも出てこない風木こそがオリジナルだという噂が業界どころか読者の間に流れるのは
水が上流に向かって遡るようなもんだよ
そういう不自然な現象が起こるのは誰かの意志の力、意図的な噂の拡散があったとしか思えない >>519
毎度毎度、人が言ってもないことに反論している自覚はないのでしょうか
>読者が見てるのは1ページ劇場の「胸ひとつに、納まったまま」という竹宮さんの言葉だけ
それは文章の一部です
そこ「だけ」しか見ていないとは、一体?
>クロッキーなんか目にする機会はない
その通りです
読者がクロッキーノートを見たなんて、誰が言いました?
>あなたはずっと「1ページ劇場を見た人が(萩尾が)パクったと思っても不思議じゃない」と主張してるよね
>つまり「クロッキーノートを見ていた人」が存在しようがしまいが関係ないことはわかるよね
「1ページ劇場を見た人がそう思った」「クロッキーノートを見た人がそう思った」
これらは噂の元の別々の可能性です
「クロッキーノートを見ていた人」の存在が、「1ページ劇場」の読者に影響を及ぼすことはありませんし、
第一誰がそんなこと言いました? >>522
>風木(後発)がトーマ(先発)のパクリだという噂
そういう噂はあったんじゃないでしょうか
業界のことは知りませんが、読者の間でもパクリとまでは言わないものの
真似じゃないか?と思っていた人はそれなりにいたと思います
そもそも「トーマの風の噂」の存在自体、今回の大泉本で初めて知ったという
読者がほとんどでは? >>523
自分があなたに対して反論しているのは
「1ページ劇場を見た人が(萩尾が)パクったと思っても不思議じゃない」
この部分だけなんだから、クロッキーの話なんか持ち出されても困るってことだよ
全文引用なら何か変わるとでも?
>思えば まるまる三年 私の胸ひとつに、納まったままなのです ああ!
>いかにして 世に出すべきや??
「胸ひとつに、納まったまま」門外不出なんだから、他にどんな文章があっても関係ない
たとえ何十年の構想でも竹宮さんの脳内にしかないんだな。で終わり
読者にわかるのはそれだけってこと
それしかわからないコメントを見て「萩尾がパクった」という妄想が湧き出るのは不自然ってこと 音楽学院だということは何の意味もないとか
胸一つが意味がないといいつつ
構想3年という言葉によって風木は絶対パクリじゃない!
っていうのはおかしいんよ
だから論がどんどん各論にそれていき変な話になるんよ
何を証明したいんだかわからないんよ (流れを読まずw)
年表を作りながら「24年組」の変遷を思い出してみた。
まず前史として、男子は少女漫画を読まないけど、アニメ・TVドラマで間接的に触れていた。 女子はどっちも見てたんじゃないかな。
『エースをねらえ!』は『巨人の星』への少女漫画側からのアンサーという感じで男女とも見てた。 アニメの演出が『あしたのジョー』の出ア統ってのも男子が見やすかったのかも。
1974年はベルばらブーム
1975年 『11人いる!』でSF界騒然
1976年 小学館漫画賞受賞で『ポーの一族』を知り、コミックで読むひと多数(当時4巻まで)
『風と木の詩』で衝撃が走る。
そして少女漫画を皆が評論し始める。
最初は「あの人もこの人も24年組」状態だった。(吾妻ひでお まで含まれてた)
「ポスト24年組」として、たらさわみち、伊東愛子、佐藤史生、花郁悠紀子、城章子らがデビューしたころには、「24年組」のメンダーがだいぶ絞れられてきて、現在に至る。(敬称略)
こんな感じだろうか。 >>527
A=アニメ D=TVドラマ T=舞台 M=マンガ
制作年代はWikipedia
1966
A『魔法使いサリー』
1967
A『リボンの騎士』
1968
A『巨人の星』1968年3月30日 - 1971年9月18日 A『サイボーグ009』(TVシリーズ)
1969
A『アタックNo.1』 D『サインはV』 A『ひみつのアッコちゃん』
1970
D『おくさまは18歳』 A『あしたのジョー』
1971
D「コートにかける青春」:原作『スマッシュをきめろ!』 D『オレは男だ!』 A『ルパン三世(TV第1シリーズ)』
1972
A『海のトリトン』『デビルマン』
1973
A『エースをねらえ!』『キューティーハニー』『バビル2世』
1974
T『ベルサイユのばら』 (宝塚歌劇) A『アルプスの少女ハイジ』『宇宙戦艦ヤマト』 M『デザイナー』『たそがれ時に見つけたの』
1975
M『11人いる!』
1976
M『風と木の詩』
第21回 小学館漫画賞受賞作品 『ポーの一族』『11人いる!』
A『キャンディ?キャンディ』
(主題歌だいたい歌えるw) >>525
>全文引用なら何か変わるとでも?
>>思えば まるまる三年 私の胸ひとつに、納まったままなのです ああ!
>>いかにして 世に出すべきや??
それは全文ではありません
絵もあります
私の引用の全文という意味なのでしょうが(実際は違う!)あなたが
「読者が見てるのは」そこだけと書いたので、そんなわけがないと思っただけ
>「胸ひとつに、納まったまま」門外不出なんだから、他にどんな文章があっても関係ない
>たとえ何十年の構想でも竹宮さんの脳内にしかないんだな。で終わり
>読者にわかるのはそれだけってこと
「1ページ劇場」には絵と文章で「風木」のキャラクター設定等の一端が描かれています
少ない情報だからこそ、無責任な想像から噂の元になり得るんじゃないでしょうか?
重ねて言いますが、これが噂の元などと断定はしていません
ただ、これを噂と絶対無関係と言い切る根拠も理解できません
竹宮さんが噂を流した説、一択と思いたい願望があるのでは? >>531
あなたの方が「読者は萩尾さんの方がパクったと思ってもおかしくない」と思いたい願望があるようにしか見えない >>526
元々は>>413への反論
>>385の「世間の噂まで竹宮さんのせいにするのは何だかなって感じ」発言に端を発しているので
>これで「トーマの心臓は風木のパクリ」という「風の噂」が出るのは異常すぎる
…の下りは、「噂の元は竹宮さんしかないじゃないか」と言いたいのでしょう
実際の可能性は、ざっくり分けて
「クロッキーノートを見た人が流した」
「1ページ劇場を見た人が流した」
「竹宮さんが流した」
の3パターンが考えられます
>>532
私は信じませんが「竹宮さんが流した」説を可能性として挙げる人の存在は理解します
ただ、断定するだけの根拠があるとはとても思えず、それでも断定したいなら
結論ありきで言ってるとしか思えないのですよ この時間だから書き捨て
当時竹宮先生のアシしてた知人から直接聞いたよ
竹宮先生が深夜テンションでよくぼやいてたって
盗作されたクロッキーなんて見せるんじゃなかった
恩を仇で返されたって
増山さんも同じこと言葉は悪いが言いふらしてた
ただその人は
「先に作品として世に出した人が優先権あるよね」
「商業誌で出せないなら同人誌で出せばよかったのにね」
という意見で周りも先生の耳には入れないようにそう言う話をしていたとか 同人誌はいや!って突っぱねたのは竹宮さん
商業誌でやることに彼女の意義があったんだろうけど革命家の割には権威主義なんだよね
萩尾さんの発言で重要なのは「描けばいいじゃない、何故描かないの?」の部分で「もう描かないのかと思った」というのは「その程度の情熱だったんだな」って意味かと私は思ったので竹宮さんサイドの「だからアイディア頂きました」とは思わなかったけど受けとり方は人それぞれだから仕方ないね そうだろうね
名前を言えば誰と判るような人や今も関わりのある人は気を遣って言わないだろうけど そんなに熱心なのにクロッキー帳だけで原稿にしてなかったり同人誌を断ったり変な人 思えば まるまる三年 私の胸ひとつに、納まったままなのです ああ!
いかにして 世に出すべきや??
竹宮さんて不思議な人だなって思う
胸一つに納まったままでは無かったよね?
大泉に出入りしてる漫画家や漫画家の卵さんらがクロッキー見てる
胸一つにはすでに納まってないのに
そういう文言を使う
そもそも風木の構想は出来てすぐ増山さんに一晩かけて語られてるし
他に言いようがあると思うんだけど 風木だけは編集にも読者にも迎合せず、でも鳴り物入りで描きたかったんだろうね >>539
ケーコタソ秘蔵の少女漫画史上前代未聞の衝撃の未発表作品なのよ、ああ‼
(というもったりつけ)
何人ものマンガ関係者がすでに読んだのに世に出てない、編集部からこんなの掲載出来ない言われた作品じゃ、価値が下がるじゃんw >>535
その知人の発言が事実なら、大泉本の内容を
ごく少数の人は納得してそうですね >>541
そんなのもあったのね
秘蔵じゃないよねw
竹宮さんちょっとその場その場で盛り過ぎ会話するタイプ?
それとも自分に有利になる様に事実と違うこと混ぜるタイプ? >>536
萩尾さんのポーの一族だって、最初はダメ出し食らってたけど、読み切りの短編いくつも重ねていって山本さん根負けさせて連載に持ち込んだんだから、竹宮さんだってそういう道はあったはず
落ち葉の記という風木のさわりの部分描いた短編もあるから、読み切りを依頼が来た時にあれを積み重ねて読者の支持を先に得る方法もあった
竹宮さんの巻頭作家としてのプライドがそれを許さなかったんならそれはご本人の責任 「クロッキー帖から盗まれた」という認識だとしたら、「何をどう盗まれた」と認識しているのだろう? >>545
「ファラオの墓」で実績作って風木載せてますが? >>547
先を越されたと騒ぐ前にという意味でしょう 風木って描きたいエロシーンの為に苦悩だ悲劇だって話に仕立てたものをなんでそんなに高尚に思ってるんだろう
先に小鳥の巣や11月のギムナジウムがあったから読者もそのその文学的な雰囲気で読んだだけで
前触れなしに風木読んだら少女たちは「気持ち悪い」で終わりそう >>548
萩尾さんをマンションに呼び出しただけですが? 現場に居合わせたのは3人だけ。
噂の出どころが竹宮さん発、ということを前提にした「騒ぐ」という意味なんだろうか? >>536
「革命家」に面白い見解をお持ちのようでw
>商業誌でやることに彼女の意義があったんだろうけど革命家の割には権威主義なんだよね
革命って政権奪取するまでが革命じゃないの?
なぜそこで「権威主義」という言葉に飛ぶのか不思議。
つまり竹宮さんは「作品至上主義」でないからダメ、ということが言いたいのだろうか?
他雑誌にも掲載できるか、いろいろやってますよ。
ジル本 8 ライフワーク の前半1/5くらい
りぼんコミック編集部を尋ねた時の話
”編集部のAさんは、「残念! 僕の雑誌なら、たぶんできたよ! ぜひやりたかったけど、この雑誌、実はもう終わることになったんだよ。ごめん。うちの他の雑誌だと、無理なんだろうなあ、これは。本当にごめん!」と言った。” 竹宮さんサイド(妹・村田)は反撃したい気持ちが随所に滲み出てるけれど
一番重要なところ(盗作疑惑を吹っ掛け、つるし上げ事件)を必死に隠してるから
どうしてもここは触れてほしくないらしい
それはともかくとして一貫性が無さ過ぎるから
取り巻きを集めて一度設定を見直すべきでは?と思う
これじゃあ墓穴だよ >>552
ファラオにもエロいシーンは当然ありますw >>551
スレに張り付いても歴史はあなたの望むようには変えられませんよ。 >>554
へーやっぱりとにかくエロが描きたい中心だったんだ
少年愛描くんじゃなく少年ポルノを描きたかったのね >>535の真偽を証明することは難しいと思うけど、まあありそうな話ではあるね
私も(もっと後の時代)アシスタント経験あるけど、深夜のシュラバなんて色々普段言わない本音トークがでたりするしアシスタントっていろんな漫画家の所に出入りして各所で同じ話したりするしね >>544
これは私がアテレコした妄想キャッチw
竹宮さんはいい意味で山師根性があるというか、ハッタリ言ってるうちにアイデアが拡張されたり、ホントにすごいんだから!と公言することで気持ちを奮い立たせたり自分を追い込んでくタイプなんじゃないかなと思ってる
自分はこの一件で竹宮さんという人に興味が出てきたよw >>555
この爺長居するのよ
ここんとこスレから臭い匂いしてると思うとID真っ赤な爺がいるの
昔ながらのオタクが老いて益々独りよがりになっててしつこいからNG放り込んで問題なしよ >>553
竹宮さん側を心配されておられるようですが
何が「墓穴」なんでしょうか?
竹宮さんはひどい人だ、もう尊敬できません、ファンを辞めます
という声が広がるのが「墓穴」なんだろうか? >>559
これは敗北宣言の捨て台詞と受け取っていいのだろうかw >>558
なんだ紛らわしい
そのキャッチコピーは妄想なのね
もし竹宮さんがどんな形にせよ煽り体質なのであれば
その分は見極めながら対処しなきゃならん訳だよね
言ってることのどれくらいがハッタリなのか
吟味しなきゃならない
見え方として嘘だけど漫画的にハッタリ掛けてこう描いて>竹宮
そういう人だと認識して見ないと 日記のトランプ大統領とQアノン発言にさすがにドン引きしたし誰か止めなかったのかなって思った
さすがに擁護できないし擁護になってない うん、アシの夜中の話は分かる。
テンション高くなると口は軽くなるしね。
私もこの噂ではないけど、花郁さんの死去の話はそういった形で聞いた
電車の中で言われて、推測までも入っていてすごく悲しくてその場で
泣いてしまったことがある。
噂はどんどん尾ひれがついていく。
特に若い女の子の話は。
そこから出たとは言わない、でもうわさってそういうもの。特に漫画界では >>541
ネタかぶってます
Part8
>940花と名無しさん2021/05/25(火) 03:08:28.98ID:CZbIT0ZK0
>「竹宮先生の新作 描き下ろしの超問題作 豪華装丁で限定100部 定価は1万円」
>で出せばよかったのだろうか?
>それもアリだったような気がしてきたw 萩尾さんのトーマの習作と竹宮さんの風木のクロッキーの双方見た人が
「先にトーマが出るけど風木と似たところがあるんだよ」
としか言わなかったとしても
風の噂になる頃には
「まだ出てない風木の盗作みたいだよトーマは」
というデマになることはあり得る
胸一つに納まったままのものは盗作のしようがないので
1ページ劇場から純粋なる読者が風の噂にを作ったとは考え辛い >>566
竹宮さんなら即壁サークルだから
2000部刷ろうよ 1ページ劇場は起源の主張じゃないのかなあ
風木発表前に似たモチーフの作品があったとしても最初に考えたのはわたし
わたしのほうからかぶせることはありえない、私のほうが先なんだから >>569
着想構想開始は竹宮さんが先
でも1ページ劇場での文言の胸ひとつに納まったままを読んだら
他の誰でも盗作は無理ってことなんだと分かるよね
テレパシストかよ?ってことになるから
竹宮さんが自分は先に着想構想してたのだから盗作ではありません
という予防線を張ったのならまだ理解出来るけど 現実に出たトーマをみて竹宮さんが無意識に真似してしまったのはあると思う どう考えても噂の元は竹宮先生なのは妹さんのブログで判明したね
当時から、クロッキー見て先にやられたと言ってたわけだね
それで友達なのになんで!!と他の人も言ってたわけね 友達なのになんでっていうけど
恩を仇で返されたって友達に対して使う言葉じゃありませんわ 竹宮さんの周囲のごく近しい人が
ただの一度も萩尾さんを悪く言ったことがない
聞いたことがない
って言うけど
神に誓ってとかただの一度もとか大仰な前置きする人信じるなって
死んだばっちゃが言ってた そもそも萩尾望都って「記憶違い」できる人間だっけ?
「一度見たら忘れられない」系のモー様エピソードを
佐藤史生あたりが漫画に取り入れたってネタばらししてた記憶があるんだけど
これを書いてる自分の記憶の方があやしいのがアレだけど
「天才だからわからない」も、「忘れられない」と併せて現在なら簡単に診断名出て来るよくあるやつのような 人の気持ちはわからないけど記憶力はすごいみたいだからね
だって音楽院だったと思ってました(ヴィレンツ物語、変奏曲の原案と同じものだと思ってた)って
たしかにデッサンにこう書いてあるんだから萩尾さん、記憶力はかなりいいと思う
https://i.imgur.com/fQA9pfz.jpg >>577
ワン・ゼロで視覚記憶の持ち主が記憶の中でディスプレイの文字を読んでパスハックしてたやつかな >>560
主張に一貫性がない
自分の都合のいい話ばかりしてる
当事者でもないのに伝聞の一方(身内発信)だけの主張を裏付けもなく悪意を持って吹聴している
熟慮せずに書いたブログをすぐに消す
少なくとも噂を安易に言いふらす体質に見える 当時、竹宮さんが執念のジルベールと一ページ劇場で描いてたり、落ち葉の記で
出てきたりで、何となく「すごーい話なんだろうな」と楽しみにしていた。
空が好きとかファラオも大好きで風木が出るってので、期待していた。
(もちろん噂なんか知らなかった)
で、出た!!キャー!!エッチ!!すごーい!!
だったんだけど、だんだん、え?なんか・・・確かにドキドキ背徳感はあるけど
これって面白いの?なんか違う、私の好きな竹宮恵子先生と違うわ
頑張って、読んだ、読んだけど、途中で挫折した。
風木が結局打ち切りの形になってしまったのは、こういった人間がいたからだと
思ってる。
もちろん好きな人はいるんだけどね、ショッキングが薄れると・・なんだよね
自分的には 婦人公論のインタビューだけど、30歳ぐらいまで反対していた、という姉のコメントがまずじゃったんじゃないの。それ以降は反対してないと家族が証言している=萩尾望都はウソをついている、という。
だんだん萩尾望都の人柄が分かってきたような気がする。 婦人公論のインタビューだけど、30歳ぐらいまで反対していた、という姉のコメントがまずじゃったんじゃないの。それ以降は反対してないと家族が証言している=萩尾望都はウソをついている、という。
だんだん萩尾望都の人柄が分かってきたような気がする。 >>582
すごく良くわかります、そのお気持ち
うまく言えなくてゲスな表現だけど、ハーレクインロマンスは好きだけどAVは見たくない的な >>575
同意
恩を仇で返す は目下のものに使う言葉
要は竹宮はずっと萩尾を下に見ていたということ >>582
同じく最初はドキドキしながら読んだし小コミの読者感想欄に投稿が掲載されて記念品まで貰った読者だった
でも途中から全くついて行けなくなってたぶん半分くらいで挫折したわ
自分はファラオの墓が大好きだったから風木を描くためにやむなく描いたと知って失望してしまったな
申し訳ないけど竹宮さんはファラオの墓や天馬の血族系統のエンタメ作家だと思う
でもご本人はメッセージ性の高い文学作家になりたかったのかな >>419
『ブラッド・ミュージック』を読んでないんだなw ひとつになりましょう、と言って諸星大二郎の生物都市を思った私。
582です。風木で同じような思いして挫折した人いたのね、私だけじゃなかった!
わたしも竹宮さんはエンタメ作家だと思ってる。 70年代の小学館は、幼年誌や小学○年生みたいのがよく売れていたときだから、集英社や白泉社に比べるとややお固いイメージがある。少女マンガ誌は出遅れてスタートしてるし。
上であげてくださってたリストを見ても、スポ根ものが強いし、新ジャンルの禁断の少年愛を連載するのは竹宮先生の人気で読者をひっぱるしかない。
風木の構想を思いついた時点で連載するなら、COMとかガロくらいじゃないと難しかったかな。連載できても、すぐに切られそうな気もする。
あのタイミングで連載は一番よいタイミングのように思えるけどね。 >>591
セブンティーン誌なら当時でも掲載できたんじゃないかな?
対象読者年齢が高めだし。 >>592
そーいうのはストレートで健全だから男女のセックス方向に行ったと思う >>593
でも山岸凉子の「ゲッシング・ゲーム」はセブンティーン誌で1972年掲載ですよ? >>582
アラフォーの自分は90年代後半に読んだから時代的に特段ショッキングな内容じゃなかったけど、まとめて読めたから最後まで面白く読めた
でも未だに何度読んでも「セルジュってジルベール好きになるかぁ?」って感想になってて(道理は理解してるけど、感覚的に入ってこない)今回この2冊を読んで舞台と設定が先にあって増山さんとの萌え話で何年もこねくり回されてたからだったんだなとわかって腑に落ちた 他の方が前の方で書いておられましたが、先発作品が後発作品のパクリという噂になるのは不自然、という指摘に膝を打ちました。
たしかに、自然発生的にそういう噂は流れないですよね。あと、舞台は同じ寄宿舎でも、全然似てないし。
萩尾望都は、どこかの時点で「他の作家の制作現場で、自分の作品がパクリのように言われている」という確証を得たのではないのかな。
大泉が解散した時点では、友情を失った悲しみだった。
その後、トーマ打ち切りの動きなどもあり、悲しみが怒りに変わったのでは。
萩尾望都側は、かなり「噂の出所」に確信を持っていて、もうお付き合いできない、という判断になっている。
一方で、噂を流した方は「若い頃は、製作中のおしゃべりであれこれ言い過ぎたこともあったかもしれないけど...」くらいの認識なのでは。 萩尾さんにジル本を送ったのは謝罪でなくて
「こういう設定だから口裏合わせてね」って意味だったのかも
>>587
自分もです
ファラオの墓が好きで漫画好きの友達とワクワクしながら待っていたのに
なんだか乗れなくて自分の感性が鈍いのかと悩みました
その頃の友人4人全員途中で脱落しました
地球へやわた月は好きなのに風木と変奏曲だけは合わなかった 風木を途中脱落した皆さんはどの辺りで挫折しました?
第1部(学院編)ま完結ではOKだった?
私はパリ編で完全にダレて読まなくなったけど、学院編もジルの生い立ち(幼少期)ら辺でウヘェ、誰も救われずってどうなん?@@となった記憶 私も風木は途中で脱落しました。ジルベールにせよオーギュストにせよ、こどもが襲われる描写が痛々しくて。
『ファラオの墓』は大好きでした。ああいう大河ロマンみたいなエンタメ、上手だでしたよね。
でも、ナイルキアがスネフェルに腹を殴られて「愛してるならどうして私をお打ちになるの?(大意)」と問うシーンがあって、子供心に「もっともだよな」と思ったのに、スネフェルが「この女は男が愛情表現で女を打つことも知らないのか(大意)」と驚いていたのが長年謎だった。
今の言葉で解釈すると支配欲からくるDVの肯定だよね。私にとっての竹宮惠子作品は、面白いんだけど、読んでて時々キョーレツにひっかかる... というイメージ。変奏曲もそうだった。え、ボブ、ニーノに...? っていうところでドン引いてしまった。
『私を月まで連れてって!』もすごい面白かったのに、おヤエさんという有能キャラが、ちょっと苦手だった... >>598
記憶が朧げで読み返してもいなかったからどの辺りで挫折したかwikiでストーリー確認してしまったw
wikiによると4章辺りジルベールとオーギュの話で挫折したっぽいです
なんか川に流されながらオーギュを誘うジルベールの絵を凄く覚えてる
あの辺からダメになって行った
でもロスマリネはなんか記憶にあるのよね 申し訳ないけど風木に関してはずっと竜頭蛇尾を表した作品だと思ってた
初っ端のスキャンダラスさは映画のようにインパクトが強くて食いついたけど
後半からグダグダダラダラで読むのやめた 私は竹宮先生が風と木に拘るのが不思議で仕方ない
発表当時にセンセーショナルだったことを除けば、完成度としてはそこまで…という印象
美文調の地の文もまだ背伸び感があるし(どこだったかなぁ、アスラン編でなんとも違和感がある言い回しがあってモヤモヤしまくったw)、作者が作品に酔っている感が強すぎて竹宮作品の魅力が半減していると感じてしまうんだよね
竹宮先生の漫画家としての一番の功績って、少女漫画に少年漫画的ジュブナイルの匂いを持ち込んだことだと思うんだよな >>598
何部とかはわからないけどアスラン編までは覚えてる
オーギュと対決する所は読んだのにあんまり覚えていない コミックスは12巻くらいまでは買ったような その頃には登場人物の誰にも共感も今で言う萌もなくなっていた >>599
わたしもあそこは純粋に意味がわからなかった
確か女が男のものになる意味を知らないのかみたいな感じだったよね
スネフェル好きだったな
サリオキスがアンケスエンと結ばれなかったのもちょっとショックだった >>599
私を月まで連れてって!好きの自分はブライトの憂鬱でおヤエさんがただの人になったのがすごい違和感でしたw
月まではほんと可愛くて面白かった… リアルタイム世代ではないけど、90年代前半のころ、友人がどこから仕入れてきたのか、「竹宮惠子が萩尾望都に先を越されたのが悔しくて風と木の詩を描いた」と言っていたのを思い出した
自分も状況からして「萩尾がパクった」と言って回るスピーカーはいたと思うけど、それを単なる「竹宮の嫉妬、言いがかり」と取る人も相当数いて、そっちで広がったりもしたんじゃないかな
別に似てないし、なんと言っても萩尾望都が天才であり神なのは当時もう常識化してたし >>576
その「神に誓ってウソじゃない」といってる村田さんが
先にブログに書いた「竹宮先生がオファーを面倒がって萩尾先生に丸投げした」ってことが
妹のブログで否定されてるわけだけど
村田さんが、いい加減なウソを書いたってことになるよね?
そういうウソつきの「神に誓って」は信用できるのかな?
それとも神に誓える正直ものなら、ウソつきは妹になるよね?
という迷宮になってしまった ここ読んでたらパクられたと思って放火大量殺人した奴いたの思い出した このスレで不定期にだけど
「萩尾さんが竹宮さんの作品を盗作している」と
確信を持っている人たちがいるのがずっと気になってた
それは70年代当時の噂がベースになってて
それを信じた人たちは今も萩尾さんが盗作していると
思ってるってことなのかな
例えばこれとか
【萩尾望都】大泉スレPart5【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1621006994/
353 花と名無しさん ▼ 2021/05/15(土) 22:08:39.34 ID:8dU0mMKP0 [5回目]
うーん明確に真似してるが素人でもわかるのは
萩尾さんなんだよね
ブランカでスネフェル刺されたとこのトレースやってるし
361 花と名無しさん ▼ 2021/05/15(土) 22:21:39.66 ID:8dU0mMKP0 [6回目]
>>355
356
ブランカは春の夢169ページ
スネフェルは中公愛蔵版は623ページ
ま、あと少し似てるのは
サリオキスの片目のみで泣くという表情+ナイルの手 角度 620ページ
ブランカ 最終ページ 「二度ほど」ということはほぼどこの誰か特定出来ているのだから「萩尾さんに大泉の件で触れないよう厳重注意しました」とか告知すれば良かったんじゃないだろうか?
一件はこちらでもうしないと言ってるようだし
>ドラマ化の件は、実はまず私のところに話が来て「竹宮先生に打診して欲しい」と頼まれたので、
>もちろん私が橋渡しをしなくても話は行っただろうけど、ちょっと申し訳ない気持ちになってしまいました。 >>610
続き
386 花と名無しさん sage ▼ 2021/05/15(土) 22:51:28.02 ID:OAsLi+YP0 [4回目]
http://imepic.jp/20210515/820270
http://imepic.jp/20210515/821300
これが似てると思ったので
知人に聞いたらトレースしていると言われたので?
399 花と名無しさん sage ▼ New! 2021/05/15(土) 23:06:59.72 ID:OAsLi+YP0 [5回目]
http://imepic.jp/20210515/827180
http://imepic.jp/20210515/827710
もうひとつのはこちらです。
これは少し似ているかなくらい
411 花と名無しさん ▼ New! 2021/05/15(土) 23:15:38.35 ID:OAsLi+YP0 [6回目]
一応、これといって萩尾さんのファンではない第三者は
スネフェルの死ぬところは似すぎと言ってましたよ
どちらも読んだ事ない人ですが
感情のない第三者から見ればそうということです
448 花と名無しさん sage ▼ New! 2021/05/15(土) 23:55:58.08 ID:OAsLi+YP0 [7回目]
萩尾さんはキャラのネーミングはどのように決めてらっしゃるのかな
大泉のエッセイでウォルフガングの
ウォルフの部分が被ったと増山さんが雑談してたという話が書かれていて(これはモーツァルトからでしょうが)
それで思い当たったけれど
マルゴのアンリ、フランソワ、最近ではドミニク、パトリシア(これは竹宮さんですが)
増山さんと共有されてるのはなぜだろう
そのネーミングの話を書いてるのも、仄めかしのようで不思議 >>577
萩尾先生の「一度見たら忘れられない」はいつでもどこでも使えるわけじゃないよね、
学業にはてんで使えなかったらしいしから
>>579のワンゼロのような記憶なら、教科書を暗記パンよろしく丸々覚えられるわけで、学業に使えたはず
おそらく「自分にとってそのストーリー性が理解できるもの」(絵画や一枚の写真、風景、図形であっても)に限られるんじゃないだろうか
逆に言うとその記憶は機械的にコピーしてるわけじゃなくて常に萩尾フィルターを通してると考えられる >>607
アーカイブには拾われてないけど削除前の追記で
「マネージャーのH子さんに直接聞いたことです」って書いてたよね ドラマ化のオファーの件は何が問題なのかよく分からない。受ける受けないは本来竹宮サイドで決めていい話で、ただ関係者が多いし特に萩尾望都とは過去にいろいろあったから彼女の了解なしではムリ、と答えたら萩尾サイドにしつこく声がかかってお気持ちを害したという話でしょ。
オファーする側は読書人氏が言うように過去の経緯はよく分からないんだから、なんとか和解させようとするのは当然。大泉本が出るまでは、できるものならいつか和解してほしいと思っていたファンも少なくないだろうし。 絵だけではなくてアイデアとしても萩尾さんの側が
盗用してると確信しているようなのは
70年代の噂がまだ解けてないから?
もちろん見れば馬鹿馬鹿しいぐらい似てないのはわかるけど
現在まで信じ込んでしまっている人達には話が通じない >>551
革命家は革命(自分の望むものを勝ち取る)のためなら権威でもなんでも使う、が正しい
同人誌初出では商業誌に比べて格落ち感があってプライドが許さないから
同人誌は選択肢に入らなかった、それだけ 飛鳥幸子さんのツイートで、竹宮さんのマネージャーのお名前が大内田英子だとある
H子さん=英子さんということか トレパク検証なら流儀に則ってやらないとまずいのでは? >>613
「一度見た物を」という部分は、形状把握能力を磨いたのだろうなと思ってる。上京前はデザインスクールに通ってるし、教え方が上手い講師の方がいたのではないかと。
ポーの一族に対する風の噂の項では「正式に盗作と言われたら訴訟も辞さず」という記述もあるので、それに備えて物事に関する5W1Hは当時から整理していたのでしょうね。 >>612
どっちもありがちな構図に見えるけどなあ
今さら最近の作品でファラオの構図パクるか?って気もする >>599
わかります!わた月後半の登場人物全てを使ってのおヤエさんアゲ
作者のキャラ萌え?と思って興醒めでした
ニナがモテモテなのは別に主人公だし違和感なかったんですが 「残酷な神」でT先生側で変な話をしたり広めたりしてないか、今回つい邪推してしまったわ
こちらの作品も箇条書きマジック使えそうだし >>621
パトリシアの名前の件にしても
そんな大昔のアーカイブ作品の脇役の名前をわざわざ引っ張り出してパクるか?って思うけど
元々病的に自意識過剰なんだろうね >>619>>621
誰が見てもトレースでもなければパクリでもないだろって
わかるし当時のスレでも反論されてたよ
ただ出してきた側はページ数や画像もアップしているので
萩尾さんの盗作を信じ込んでいる
何故そこまで萩尾さん側の盗作を確信しているのかって
70年代の噂に端を発してるのかと思ったの
ファラオ未読だけど春の夢読んでてすぐに結びつく作風でもないよね? >>592
山岸さんはりぼんからセブンティーンに掲載誌かえたところだったんですね。
セブンティーンのマンガは攻めていて面白い >>615
萩尾サイドはジル本への記述を断った上に、献本を送り返すほど「大泉企画への関与及び復交お断り」の意思を示している
萩尾サイドの了解を得るのはまず不可能
それをわかっていながら竹宮サイドはその事情をドラマ化オファーしてくる人々に説明せず、萩尾サイドに対応を丸投げした
事の始まりから竹宮サイドは不誠実かつ無責任である >>626
別に変えてないよ。りぼんで描きながら対象年齢層高い話だからセブンで描いただけ。
りぼんは小学生中心だから。 和解してほしいというファンや周囲のひとが増えただろうきっかけは
ジル本の出版なんだろうしね >>612
最初のは描かれた2人の顔の方向が皆目違うし…これを「トレース」と認識できる人って…
似てる似てない以前に、2枚目のデッサンが非常にしっかりしてて、このまま絵コンテで使えそう。 不気味なのは萩尾さんの新作が出るたびに
竹宮さんの漫画からのパクリがないかとチェックしながら
読んでる読者が今もどこかにいるってこと >>612
「春の夢」って全盛期から比べたら
さすがに画力に衰えが見えるかも…とか今まで思ってたけど
正直すまんかった、全然上手いわ >>308-314あたりの煽りに焦ったアンチ竹宮が魔女裁判ごっこに奔走してるな
思惑に乗せられてるなー恥ずかしくないのか >>627
まず不可能だと説明したとしても、そこで諦めるわけないじゃない。ドラマ作る方だってプロだし仕事なんだから。もともと良く思っていなかった竹宮サイドをこの件で恨むのは、感情的には分かるけど筋違いだよ。 >>599
愛情表現で殴ったんじゃなく抵抗を封じる為に殴ったんだと思っていた >>634
そもそも竹宮惠子がジル本に萩尾望都について書かなければ、ドラマ化の話も竹宮サイドの都合のみで受けるなり断るなりできた筈
ジル本に萩尾望都の記述を延々と書いたのは竹宮サイドの意向かつ都合
その結果萩尾を巻き込んだ、ゆえに萩尾の被った迷惑の責任は竹宮サイドにある >>634
「萩尾なんかほっといてガンガンドラマ化してください! あたしの役は橋本環奈か広瀬すずでお願いする じゃなければドラマ化許さん」
とガツンと言えばよかった ガツーンとな こんな正しい「目の上のたんこぶ」の例なかなかないよね >>635
暴力や権力で人を従わせてきたスネフェルが
ナイルキアへの優しさに目覚めるシーンだと解釈していた 竹宮さんサイドで主張が割れてるのはなんでだろう?
>萩尾先生が了承するわけがないことを見越して「じゃあもう、萩尾先生がいいと言えば・・・いいです」という返事をしてしまったんですね。
>「萩尾先生がOKなら良いです」とそんなにも短絡的に無責任な感じで伝わってしまっていたとは…もう驚くしかありません。残念です。
わんマネさんブログを信じるとすれば萩尾さんがいいと言えば良いと言ったのは竹宮さんではなく村田さん?
両方竹宮さんだとすると竹宮さんサイドには記憶力が曖昧な人がいることになっちゃうね
村田さんのがなければ両方に適当なことを言ってドラマ化しようとした蝙蝠でもいるのかな?で済んだだろうに 既出だったら申し訳ない
前々々スレあたりで「イルのデザインは萩尾さんの阿修羅王から」と竹宮さんがどこかに書いてたという話題が出たけど
Kindleの愛蔵版(?)アンドロメダストーリーズのあとがきで読んだのをはっきり覚えてるので一応報告
(でも今は持ってなくて引用できない)
記憶では「萩尾先生の阿修羅王のようなキャラを是非描いてみたかったのです」という感じの素直な文章だった 昨日の婦人公論の件で
萩尾望都が言ってることに客観性がゼロだってことが証明されちゃったからなー
萩尾さまに限りなく甘々なあの記事を読んで
「F誌の記者は萩尾が嘘ついてるような書き方してるからもう仕事しない!」
って平然と書けちゃう人だからね、ここまでくると読解力の問題ですらない
100%萩尾さまが正しいのです、それ以外ありえないのです!以外の書き方は断じて認めない
独裁者のメンタリティだよ、「仕事しない」って脅迫ちらつかせる点も特徴的
さすが1コマ疑問視されたら100%否定されたと思う人だけのことはある
河出書房もなぜこんな本を出しちゃったんだろう?と誰もが疑問に思う点だけど
そりゃ、萩尾さまに逆らえるわけがない、一か所でもおかしな点を指摘したら
ちゃぶ台ひっくり返して、もう書かない、お宅とも一切仕事しないわ!ってなるだけ >>641
>「イルのデザインは萩尾さんの阿修羅王から」と竹宮さんがどこかに書いてた
それ書いたの私です。
私もその記述を読んだ覚えがあったけれど、どこで読んだのか不明だったので出典がわかってよかった。
どうもありがとうございます。
で、やっぱり寄せてたんですね阿修羅王に。
光瀬龍との共著という寄せ、百億の昼と千億の夜のキャラクターへの寄せ。
モチーフ被りを許さなかった竹宮さんは何を考えて寄せていったんだろう。 >>640
返事をしてしまったんですね、という言葉が、竹宮さんが返事をしてしまったんですよ!(そう返事をした事実を村田さんが知ってる)なのか、竹宮さんはそう返事をしてしまったんでしょうね、たぶん…(憶測)なのかで全然違う。
でも村田さんはブログ消してしまったので確認しようがない… >>634
別媒体での翻案は許容できない
これ一点のみで断るべきだった
関係者がいるから、というのは関係者の許諾をとればOKとなるので勝手に関係者にされた人たちは大迷惑
しかも今回はほぼ半世紀連絡とってない関係者だし、ルール違反だよ
妹さんの言では冒頭の言葉で断ったというけど信用が薄い
この人はジル本に萩尾さんの記述はNG、もしくは数行にとどめてほしいといわれたのに
やってしまったことへの謝罪がない。窓口はこの人なのに 一度見たものを完璧に記憶して描けるのは大友克洋もそうらしいね。 >>640
>>617が気になるけどアーカイブも残ってない以上は不明ですね >>612
これはさエドガー泣いてないよね
水に落ちてるし焦ってるって表現だと思う
片目からの落涙の表現は萩尾さんはだいぶ昔からとても綺麗な描き方をしている
その「泣きの絵」とは違う >>535
これが本当なら、村田さんやマネージャーの「竹宮さんも増山さんも一度も萩尾さんの悪口は言ってない」
という主張が覆るね
もっとも、マネのブログを見た今となっては
竹宮サイドのいう「悪口」の定義自体がおかしいんじゃないかと思うけど
「馬鹿・アホ・死ね」とは言ってないんだろうねきっと
「萩尾は盗作した。恩を仇で返された」と吹聴しただけで 阿修羅王が帝釈天に諭されて涙一条だけ流すシーンは綺麗だったね 断るべきだ、断らなかったのだから謝罪するべきだ、ってどうしてそう高圧的抑圧的なんだろう。自由意志を認めないのね。そういう親に育てられるとそうなるの? 萩尾さんが竹宮さんはもう描かないからと確信を持ってモチーフパクパクは
竹宮さんサイドでは事実だから悪口じゃない
オープンソースだからキャラデザ寄せたり技法真似るのはあり
萩尾さんも先にネタパクしたしねって感じ? >>634
竹宮さんサイドが自分達の責任において断ってるうちは
本陣の竹宮サイドにお伺い立てるの当たり前だし
たとえ外堀から埋めようと他の関係者に打診してもそれは竹宮さんサイドのOK出なかったら元の木阿弥の行為
そんなに力を入れないことだよね
誤解さそう言い方して萩尾さんに押し付けたってのが真相としか思えなくなった >>652
竹宮さんは幼児期に妹を突き落として
3針も縫う怪我をさせても後悔しなかったと言い切った人だから
萩尾さんを泥棒扱いしても屁でもないんだろうね >>652
誰の自由意志?
自由ってのは責任果たす人が行使することができる特権ですよ ひとコマ疑問視されたら作品全部否定されたと思う少女マンガの巨匠、朝ドラの脇役だったら面白いと思っちゃったわw >>657
主役には決してなれないけどね
他人にはどうしてそれで怒るのかさっぱりわからないけど
本人視点でちょっとでも気に入らないことがあると、「仕事しないぞ!」と連呼する
出版社側は土下座して平謝り
朝からそんな気分の悪くなるもの見たくないなー 妹さんブログで現在進行形で竹宮さんサイドが
寄宿舎ネタ絡みをモチーフの盗用だと考えてるのが判明したから
互いに一切接触しないのが一番平和 >>622
ですよね。ちょっとアゲられすぎで興ざめしますよね。おヤエさん、有能なのはわかるけど、そんなに魅力的か?性格が独善的すぎないか? と子供心に思っていました。
ニナは可愛いし主人公だからモテモテなのは全然いいんですけど。
面白いSFだったけど、ニナ9歳で、ダン26歳の組み合わせは、ちょっと今ならナシですね。
少女の頃に楽しく読んだものの、私も人の親になり、この設定はないなーと思うようになりました。
そう思ってみると、竹宮惠子の昔の作品は、今ならNGな描写がわりとあるような。 >>652
村田さんのブログがでる前は問題に
なってなかった
村田さんの証言で竹宮さんが意図的に
萩尾さんが断ることを見越して
萩尾さんがOKならいいですと
丸投げした
とあったから、いくらなんでも酷いということになった 村田さんや妹さん竹宮さん、関係者に忠告したい
関係者として大泉問題にコメントするつもりならまず「萩尾さんに盗作の嫌疑をかけたこと」
これについてどう思ってるのかスタンスをはっきりさせてくれませんか
竹宮さんが間違っていたと反省してるのか
それとも盗作は事実だと思っているのか
盗作だと信じてるなら信じてるでそれも竹宮さん側の考えなんだからそれでいいんだよ
問題はスタンスが曖昧なこと
曖昧なままで「竹宮は悪口言ってない。ドラマのオファーだって断ってる」って
枝葉の部分だけ反論しても火に油を注ぐだけだよ
「そんなことはどうでもいいんだよ!本質じゃないだろ」と世間を怒らせるだけ
スタンスを明確にしたくないならひたすら沈黙して墓まで持って行くのが正解
もちろん24年組と大泉サロンは地雷だからこれ以上商売するのは諦めよう 誰にも頼まれてないけど二人の和解のために暗躍していた件といい
ドラマ化依頼の暴露といい村田さんてつくづくオウンゴールな人だ 時代時代で世の中から求められるものは変化するということに気がついて欲しいなあ。 空がすき!(1971〜1972)を読んでみたら、ここでも「寄宿舎」「転入生」は出てくるんだね
これの1話ではモブの下宿人3人娘(一人はモコ モコがなんか食べてる!と怒られてる 一人はベレー帽にツリ目、一人はメガネ)が出てきたりしてまだまだ仲良しだったんだな、と少し切なくなる
設定かぶりを許せない大事な大事なモチーフな割に、案外切り出して使ってはいるんだな、と >>599
そのスネフェルの言動……妹さんを怪我させた竹宮さんが重なって怖い
オヤエさんは自分も苦手でした
このキャラ要る?と思ったし
独善的な押しつけがましさを感じた
あと、誰かの投影?と
メアリー・スーっぽさがあるというか >>662
そのとーーり
竹宮は自分の言葉で本音を吐けよ
「萩尾はパクった そのくせアタシより偉くなりやがって せっかくアタイがドラマ化しそうだったのに暴露しやがって台無しにしやがった! あたしゃ悔しくて死んでも死にきれねーよ」ってよ
いつまでもカッコばっかつけて自分の本性出さねーからこのザマだよ竹宮わかった? 「マンガはオープンソース」という教えそのものが揺らぐことになるからそこははっきり出来ないんじゃないだろうか?
教え子さん達にはお気の毒だけど
こういった過去があるのになんでオープンソースなんて言い出してしまったんだろう >>668
まともに著作権勉強したら常識
それが竹宮にとっては目からウロコだった
つい嬉しくってはしゃいで言ってみたくなった
てとこ 萩尾さんにしてみれば、モチーフ被りがきっかけで絶縁となった相手が、あそび玉だの百億だのの設定・モチーフ・キャラクターを寄せてくるのは訳わからんかっただろうね
そら逃げますわ
竹宮さん的には似たようなものを描いて勝負した気になってたのかなあ
でも百億とアンドロメダでは作品の評価は圧倒的に…
阿修羅王とイルとでは知名度は明らかに…
皆まで言わぬさ おヤエさんてモデルいた気がする
竹宮さんの当時のマネージャーだったような(曖昧)
増山さんなのか妹さんなのか
私の記憶違いで全然別人なのか あの当時をリアルタイムでわからないので、妄想にすぎないのだけど、
ポーの一族が当時の漫画界で大きな影響力があったから、萩尾さんの作品を読むことは業界人にとっては必須だったのかと思う。
竹宮さんのアシスタントさんが、先生に現在の流行りジャンルを教えてもおかしくはないのでは。
地獄のモチーフかぶりになるのがえぐいけど。
感性や好みが似ておられるところもあると思うから、離別後でも本棚の本でかぶるところとかあったかもね。 竹宮がんばれ
本気で戦え
自分の血を流すのを恐れるな >>668
盗作と言ってしまったことを反省してるなら問題はほぼ解決なんだけどね
「若気の至りで馬鹿なことを言ってしまいました」で終わる
軽率にもほどがあるけど23歳くらいならそういうことあるよね。で大半の人は納得する
「50年経った今はオープンソースであるべきだと考えてます。自分の過ちからもそう考えるに至りました」
若い時の過ちから学んでりっぱな教育者になった竹宮惠子
それはそれで格好がつくと思う
なんでそれができないの?
いまだにマネージャーの妹に「萩尾さん友達なのにひどい」とか言わせてるの?
それは竹宮さんが今も「盗作された」と信じているから
「小鳥の巣もトーマも本来は世に出るべきではなかった」と恨み続けているから >>604
なるほど。今ふと思ったのですが、あれは性行為の暗喩だったのかな?
いずれにせよ、二人は恋に落ちてるわけなのに、優しく慈しむ仕草ではなく、腹を殴ること=愛 って表現したのはなぜなんだろう。
スネフェルの精神が健全じゃないことを描きたかったのかな...
アンケスエン、かわいそうでしたよね。
サリオキス、なんか唐突に出てきてじゃじゃ馬姫に持ってかれたようなイメージが。
もう一度読みたくなってきた。電子版出てたら買ってみようかな 邪推しちゃうと、11月小鳥ときてトーマまで先に描かれたら自分の独自性が失われちゃう
なんとかトーマを描かせないようにしないと
とがんがん傷つけにいったと考えられないこともない
萩尾先生鈍感だから描いちゃったけど そういう意味でもOSマンション以前の時点で、萩尾さんはオープンソースを体現しちゃってたとも言えるのか… >>670
アニオタだけどアンドロメダストーリーの出来の?さで
竹宮氏はトップSFクリエイターにはなり損ねたと思った >>678
ストーリーズね
地球へ…やってる間に劇場版ガンダム三部作が出来あがっちゃって
兄妹だ文明だっていうノリが古くさくなってた >>674
>「小鳥の巣もトーマも本来は世に出るべきではなかった」と恨み続けているから
この2作品は萩尾望都の評価を決定づけた傑作だもんね
私のクロッキーからパクリさえしなければ萩尾望都はここまで名声を獲得しなかった、と思ってるのかも 一方で、萩尾作品を読み返してみて、今ならアウトだな、と思うことがほとんどない(というか思い出せる限りではない)。
萩尾望都はごく若い頃から、人間の尊厳を本当に大切にしていて、誰かの意思を無下に踏みにじるような場面を肯定的に描写することをしてこなかったからだろうか。
ご家族の中で自分の意思を尊重されなかった経験からかなぁ、なんて思うのですが。 >>681
家族との関係で傷つきまくったおかげで
多くの名作が生まれたんでしょうね。
家族としては不幸なことだけど
作家としては幸運とも言えるね。 >>676
自分もそう感じる
11月のギムナジウムの時点でかなり焦ったけど、小鳥の巣で我慢できなくなったんだろうなと
「これ以上男子寄宿舎ものを描くと風木のパクリになるよ」と圧力かけておこうとしたんじゃないか
萩尾さんは何が悪いのかわからなくてトーマの連載に突入
ただ風木の連載が1976年から始まった頃には、萩尾さんはもう二度と男子寄宿舎に戻らないと決意した感じが >>657
>>658
萩尾って見た目通りの面白いキャラだよねw 竹宮、いい加減に自分自身の言葉で何か言わないとほんとに今度こそ詰むぞ 人間の尊厳を本当に大切にしていて、誰かの意思を無下に踏みにじるような場面
エドガーとか放火して罪もない少女殺して平然としてるわな あそこ引いた 2016年1月 ジル本出版時の竹宮マネージャーブログ
> 深くを知らなかった私は、このゲラを読んで胸が詰まった。
> ライバルに負けを認めざるを得なかったKはどんなに苦しかっただろうと。
> H先生の才能の前にこんなにも打ちひしがれた日々があったなんて…
> 特に頼りにしていたYさんに作品を評価してもらえず、どんなに悔しかっただろうと。
> 当時、自律神経失調症になったようだが、そんな状況下でよく死なずにいてくれたと思う。
> どん底の気分の中でもひたすらペンを止めず描き続けたという自分との闘いは、どんなに
> 苦しかっただろうか…?
>
> この本をマンガ家を目指す学生達には是非!読んでほしい。何かの「力」になれるかも?
学生達に読ませたいような教育的な美談に仕立て上げたことが「美化」なんだよねえ
「美化していると言われるなんて!」って怒ってたけど >>687
そういうのを言い出すと風木の立場が危うくなるのでやめた方が良いのでは おふたりのあいだに起きたことを俯瞰で見ると
順風満帆で生きてきたAは、自分より下だと思ってたBが
自分より評価されていく気配を見せたので
徹底的に潰しにかかったんだな、と感じられる
しかしBはどこ吹く風、とAには見えてますます苛立つ
といった具合か
竹宮さんの妹さんは幼少時に徹底的に潰されて
洗脳されて支配下に置かれて老齢に至っても抜け出せないように感じた
怖い >>599
ニーノだけじゃなくエドナンにだってフィルムで脅してセックス強要してるのに
エドナンから扉を開いたという論理が理解できなかった
眼鏡キャラ好きなのでボブは他の場面では好きだったから肯定したいんだけど
エドナンのセリフからも好きで抱かれたという内容は一切ない
「親に抱かれるってこんな感じかなと思ったら涙が出た」
親に抱かれるなんて虫唾が走る、絶対好きな訳ないと思った
それがエドナンは好きで抱かれたとどうやったら解釈できるのかいまだに理解できない
竹宮ヲタが「増山原作だから―」で逃げてるのは片腹痛い >>687
フィクションのキャラ設定が理解出来てない人がなんでここにいるんだろう >>688
設定が消したブログと違うじゃん
大泉本を読むまで「友達なのに酷い」の件はすっかり忘れてたってことかいな 作品には作者の内面が出ると思っていて
(温帯は強く否定していたけど事実だからこその否定ではと思ってた)
それは竹宮さんや原作の増山さんが
無力なショタが襲われるのに萌える という意味ではなくて
自分のしたかったことをできなかった 抑圧されたという感覚を
弱者が強者にいいようにされることで表したのかな と思ったりしたが
私見です >>689
なにが危うくなるんだ?
そうやって論点ずらして卑怯だね
萩尾作品も人間の尊厳踏みにじってるの多数だろ
残新とか出るわ出るわw卵産ませたり
あの女の子かわいそうと正直に言っただけじゃんw ランプトンは語る
のことでしょうか。
>>681
>>誰かの意思を無下に踏みにじるような場面を(肯定的に描写することをしてこなかった)
引用が大事なところで切れてます。
あれは物語の展開上必然性のあるシーンでしたが、シャーロットを失ったことを痛ましいできごととして描いてますよね。
全然肯定的じゃない。 エドガーが女の子殺して反省したか?
アランだけじゃん
エディスで同じような死にかたしたけどw
アランがエドガーの罪を償ったんだねかわいそw >>687 >>696
尊厳を踏みにじるシーンを描かないとは言ってません。
萩尾作品に限らず、古今東西の名作に残虐なシーンは出てきます。
大事なことは、物語の展開上残酷なシーンはでてきても、それが肯定的に描写されていない、という点です。
あなただって、人間の尊厳が踏みにじられているシーンだって理解できてるじゃないですか。そういうことです。 >>650
決めつけはいけない、Qアノン的
盗作の話をする時はいつも「誰に盗作されたかは神に誓って言えないわ」と言うことにしてたのかもしれないし、
むしろそう言ったほうが巷で犯人捜しが話題になって噂を広げやすかったのかもしれない
もしくは反語的に「萩尾さんの悪口はいいません」を口癖にしてたのかもしれない
50年前のことは何とでも想像できるので考えても無駄なことだし今となってはどうでもいいこと 罪のない少女シャーロットを焼き殺してしまったエドガーとアラン
その罪が巡り巡って、シャーロッテの妹エディスを救う為の贖い、もしくは二人への罰としてアランが死ぬ…と解釈したよ
アランが死ぬ場面でシャーロットの面差しが出てくるから、そこは明らかに関連づけを意図していたかと >>698
まずは婦人公論の記事を全文アップしてよ ユニコーンの続き読みたくなるな
現代に近い時間軸になってもアランは灰のままで
エドガーはさ迷ってるし 萩尾ってエドガーがお気に入りだから殺さないとか言ってたじゃんw
エドガーの罪はアランが償いましたw
トーマは自殺してユーリの罪を償いましたw
他罰的なんだよ作者と同じでw もともと吸血鬼になった時点で人間からはみ出てます。
人は餌ですから。動機も尊厳も考えも違う生き物
罪の観念も違うのです。ずっと
なんでお金も永遠の命もあるポーさんはずっとめそめそしてるの?
「人の愛に未練があるのです」西原の画力対決で言ってるよ。 当時に自律神経失調症ってそんなにメジャーにあったかなぁ
同じ症状でもヒステリー、ノイローゼから来る不調と言われそうな >>701
前から「かもしれないかもしれない」と説得力のない仮定ばかりしてるウザい人がいるけど同一人物?
「考えても無駄なことだしどうでもいいこと」というのはあなたの大好きな
「〜かもしれない」の大安売りの方だよ
あと「Qアノン的」という決めつけは無問題だと思ってるんだ
そっちの方が社会的には問題になる発言だけどね >>709
それは自分も違和感だった
1980年代くらいは聞いたことがなかった
頻繁に聞くようになったのは21世紀に入ってから うーん、
「他罰的」の定義がおかしい方がいらっしゃいますね。
エドガーは何かをアランのせいにしてますか? してませんよね。
トーマのは自分を差し出して愛を身をもって示そうとしたわけで、むしろ自己犠牲ですよね。
他罰的の定義
「自分の欲求不満の原因を外部に求め、他人を非難したり、外部の物・状況に対して攻撃反応を示したりする傾向」 いちネラーを必死に批判するレスは無価値なので放置します 吸血鬼なら人間の尊厳踏みにじっていい
天才なら人のプライバシー無断であれこれ暴露していい
なんじゃそりゃ? >>693
ドラマ化依頼に対しての村田さんとマネブログの相違といい
この種の齟齬が多いから竹宮さんサイドに対して不信感が出てくる
当の竹宮さんが発言しないのは分からなくもないけど 萩尾さんにひどいことした事実はなくならないから、傷つけたこともあるけど、姉も傷ついた、結果的に傷つけ合うことになってしまった若い娘たち3人の物語として収めようとしたのかもしれないけど、だとしたら仲を修復したわけでもないのに姉がジルベール本を出した理由がおかしいわけで、妹はマネージャーとして無能と言わざるをえない 10年以上前だけど、こんな事言われてたわ竹宮先生
https://web.archive.org/web/20060525073734/http://knuckles.jp:80/i/the_hardcore_/cat16/post_85.php
A―だいぶ大御所先生になるけど、耽美系ホモマンガの草分け的作品を描いたT・K先生はすごい自意識過剰で、忘年会とかパーティに行く場合、服はゴージャスなドレスを着ていくらしい。もちろんアシスタント軍団も皆、正装させられてて。一度、漫画家達が来ないような、普通のパーティに呼ばれた時、あまりの自分たちの場違いぶりに気付き、いたたまれなくなって、会場に入らずに回れ右をして帰っちゃったらしいよ(笑)。 >>688
> ライバルに負けを認めざるを得なかったKはどんなに苦しかっただろうと。
ライバルって何なんだろ
萩尾さんが掲載されたら竹宮さんの漫画が載らなくなるってシステムじゃないし
アンケートは萩尾さんいつも最下位とか下の方だし
勝ち負けを争うライバル関係じゃなかったよね?
勝手に勝った負けたとライバル視されて盗作するな言われて
酷い目に遭ったのは萩尾さんなのに何この被害者意識 >>713
じゃああなたも「思惑に乗せられてるなー恥ずかしくないのか」とか
「決めつけはいけない、Qアノン的」とかネラーにいちいち噛みつくのやめれば?
自分は人を批判するけど逆に批判されるのは嫌!ってそれじゃ竹宮惠子じゃん 関係者が入るというのは嫌いだけど、竹宮の妹かその身内はことスレにいるよね まあ、御二方とも幸い才能があって仕事も続けられてたから
病気争いはそこまで深刻ではなかったんじゃないかと
本当にスランプだったり思い詰めてたら、
Mくん大和田夏樹みたいに自殺してただろうし >>712
このスレで「竹宮さんは他罰的」と言い出したのは自分だと思うけど
そのせいで新しい言葉を覚えて使ってみたかったんだろうね 気に入るとすぐ使うけど
多用するし意味を理解してないから
とてもちぐはぐ 元アシもマネも、筋の通し方とかふるまいが社会人として少しおかしくないか...
私がその立場で、二人の仲をどうにかしたいと思ったとしても、自分ごときの手紙やメールで取り持てるなんて思いあがるだろうか。
それこそ、二人にとって恩人である編集者に仲立ちをお願いするとか... なんか違う動きをするなぁ。
しかも、二人とも「当時のことはよく知らない」って言ってる。
だとしたら「詳細は存じませんが、お二人は仲互いしてるみたいですが、元のように仲良くしてください」的な事しか書けなくない?
竹宮惠子ならまだしも、もともと萩尾望都の友人でもない、竹宮惠子の元アシやマネの立場の人で、いったいどんな手紙を書いたんだろう。 >>711
だよね
今にして思えばそれだったのかもーなのかな 村田さんのほうは手紙より萩尾さんに会う機会があった時に
竹宮さんに会えるようなセッティングしようとしたんじゃないかな
萩尾さんの態度に対してなんでこんなに頑ななんだとしてるあたり
多分一度だけのことではない >>720
質問かもしれないのでお返事します
>いちいち噛みつくのやめれば?
やめません >>728
つまりダブスタ上等?
噛みつかれるのは嫌だけど噛みつくのはやめませんってこと?
やっぱり竹宮惠子だ >>719
大泉本では少コミの編集部に竹宮ファンが多くて、竹宮さんが描いたカットなどをもらって喜んでいたと書いてある
当時はマニアックな作家は雑誌売り上げに貢献しないとして嫌われていたというし
編集部全体の傾向は 竹宮>萩尾 だったと思うんだよね。山本さんがその中で一人で戦っていた
ただその山本さんというたった一人の編集者が萩尾さんびいきだったせいで竹宮さんがこじらせた
無い物ねだりだったけど >>729
>つまりダブスタ上等?
いいえ、シングルスタンダードです
「いちネラーを必死に批判するレスは無価値なので放置します」
私自身は「いちネラーを必死に批判するレス」だったりするかもしれません、ですので自分自身を放置します、つまり自分にレスをつけることはありません
他の「いちネラーを必死に批判するレス」でないレスにレスつけることがあります
以上矛盾していません
>噛みつかれるのは嫌だけど噛みつくのはやめませんってこと?
噛みつかれるのは嫌ですね、でも止めません、というか止めれません、ご自由にどうぞ
>やっぱり竹宮惠子だ
本当にそう思うの?なら都合いいわ
かわいい >>709
ジル本での書き方からは、病院に行って医師から診断してもらってはいないように読めた
後年、症状から考えると自律神経失調症だったんだなってご自分で思ったというだけのような >>725
竹宮先生はもう怒っていません。
過去のことは水に流すと申しております。
とかだったら最悪 >>727
なるほど。
もしそうだとしても、やはり不思議なふるまいには違いないです
当時を知るお歴々の漫画家が、お二人の不仲に触れないようにしている状況ですよね。
直接会う機会があったとしても、長年の友人でもなく、竹宮惠子の元アシという立場で、そんな話をぶしつけにできるかなぁ... >>734
「竹宮からキャッシュを預かってきました10万ドルです」 盗作の噂は大泉の私の家にも届いていた
当時私は小学生で赤い全集は姉のもので姉から借りて読んでいた
ある日姉が盗作の噂を聞いてきて「がっかりーファンやめたー」といって赤い全集を押し入れに奥にしまった
姉は「こっちが本物」といって竹宮さんの単行本を買ってきた
私は「地球へ」を読み始めたがよく分からなかった
押し入れの奥から赤い全集を1冊づつ取り出しては何度も読んだ
当時私が買ってもらえた漫画は学習漫画だけだった
赤い全集はボロボロになった
そのうち姉は萩尾さんの新刊をまた買うようになった
よく思い出してみると百億千億とかは赤い全集じゃなくて文庫だったな、記憶って曖昧 >>737
リアタイ現地人でいらっしゃる?
ネットのない時代に、プロの仕事場のぼやきがいち読者に伝わる過程がわからない…
ともだちのお姉さんの大学の講師の奥さんの従姉妹の漫画アシスタントの友達が職場で聞いたらしい、みたいな? 私関係者なんですアピール
でも
私当事者じゃないんですアピール 東京には出版社もあるしアシスタントや漫画かも住んでるし
一次情報が入って来やすい環境なんじゃないの?
皇室だって紀子さんの噂は東京じゃ色んなルートで有名だったようだけど田舎までは伝わってこなかったし 赤本出てるなら1977年より後
もう風木の連載も始まってる
読みくらべれば違うのわかるはずなのにな
小中学生だとわからない?そうかなぁ
私はリアタイじゃないから中学くらいにポーもトーマも風木も読んだが
似てるとはちっとも思わなかったね 前スレで出ていたこの楽曲は何なんでしょう。すごいびっくりした!
何の企画? ここに名前が出ている漫画家の方たちは、この楽曲についてどういうスタンスなんでしょうか。
https://victor-store.jp/item/154632/
■リード楽曲 「あの頃も 今も 〜花の24年組〜」
●ターゲットは団塊の世代(1947年〜1949年生まれ S.22〜S.24)。
戦後の高度成長期に青春時代を過ごし、自分たちが新しい世の中を作って行くんだという
気概を持って昭和、平成と生きて来た人達。
ベビーブーム世代で数も多く、常に競争を強いられた世代だけに、
一生懸命頑張って生きて来た。そんな彼、彼女達も令和を迎え、70歳を越えたが、
今も尚、あの頃と変わらない気持ちで、これからの日々も輝かしいものにしていく。
そういう想いを「花の24年組」と呼ばれる団塊世代の女性漫画家の一群を
モチーフに長山洋子が歌で表現。
これはまた、長山洋子自身が、人生の先輩達に送るエールでもあります。
団塊の世代の人達がいきいきと輝いていれば、
後に続く世代の人達も希望を持つことが出来るはずなのだから…そんな想いをこめた作品です。
【花の24年組とは・・・】
昭和24年頃の生まれで1970年代に少女漫画の革新を担った女性漫画家の一群。
竹宮惠子さん(S.25)、萩尾望都さん(S.24)、樹村みのりさん(S.24)、
大島弓子さん(S.22)…等の方々。彼女達はそれまでの少女漫画を変えよう!
自分たちが漫画で革命を起こすんだ!という気持ちを持っていました。
大泉サロンと呼ばれた竹宮さんと萩尾さんが共同で暮らした家には多くの女性
漫画家が出入りし、互いに切磋琢磨していました。
大泉サロンは手塚治氏の若い頃住んだ「トキワ荘」の女性版とも言われています。
■カップリング楽曲 「雪解け」
現代社会で問題になっている“痴呆症”に焦点をあてた曲になっています。 >>737
1977年以降にも「萩尾さんが盗作した」という噂が流れてたのですね
私も同様の噂を1980年初頭に聞きました
まったく似ているとは思えなかったので変なこと言う人いるんだな、で終了です
根深い噂だったというのがよくわかります >>743
×流れてた
○流してた
先に描かれてた作品に対して「あの作品は間違ってる!」と言いながらその作品をパクって新作出す方式
先に描かれてた作品に対して「あの作品オレのパクリだから」と描かれてないモノを根拠にしる方式
何でもアリだよ >>742
竹宮さんの了承取らずにタイアップ企画ぽいものやるとは思えないのです
歌詞に「風の歌」とか出てくるし
何らかのテーマ曲にはしたかったのかなあ >>746
こりゃ24年組商法がポシャったら八つ当たりもしたくなるでしょうなあ
自業自得なんだけど・・・ 北海道の片田舎だと盗作の噂は聞かなかった。
ただ何となく「竹宮先生は萩尾先生の後追いばかりして、カッコ悪いな」
と思ってた中学時代、80年代前半。
そのあと「あそび玉」の存在を知った。 好きなように気になった漫画買うのって高校くらいからかな
それまではリアタイのを追うのにいっぱいいっぱいで
それより前の馴染みない作家のは中々手が出なかった
小学生の頃は友達や兄弟と同じタイトルの違う巻を買ったり >>738
萩尾さんたちのアジトが近所にあったらしいよという伝説は聞いていた
噂が伝わったのは1970年代後半だったと思う
うちは漫画業界や出版業界とのつながりは全くない
姉は萩尾さんの絵をまねて描くのが趣味で、そっちの仲間から聞いてきたのかな
ごくフツーの区立小学校なので特別なことは何もない
公務員の子が多い学校だったけど特徴はそれだけ
学校の前に畑があった・・・ことは関係ないか
あの噂は伝言ゲームだったんじゃないかな >>742
他の漫画家さんにも了承取ってないよね?これ、いいのかな?売れてないから問題にもしないでしょうけど。 ファンを家に呼んでここだけの裏話したら伝播も早いかもね でもおふざけなら紅白にも出るような演歌歌手使ってやるようなことじゃないんだよね 歌はベタなシャンソンだけどわりと好きだw
長山洋子にも恨みはないし、大泉企画とは別のところで売れるならそれでいいよ
団塊世代狙い撃ちの企画が通る御時世なのだなあ >>709
>>711
1980年くらいに自律神経失調症と診断されたことがあるので21世紀ということはないな
むしろ最近はあまり言わないと思う
同じような症状なら適応障害というでしょう
マージョリィ・ケロッグの小説「愛しているといってくれ」(1972)で自律神経失調症の男が出てくるのでその前からそこそこ知られていると思う >>741
私も同じこと思った
時系列的に>>737は不思議だなって
私は赤い全集出たとき小学生で
小コミと週マは毎週お下がりが読める環境だったけど
トーマと風木が似てるなんて全く思わなかった
小学生でもユーリに胸が締め付けられた
中学生になってわかったところ大人になってわかったところもあるけどね
風木は好きじゃなかったけどそれまでに無い大胆な漫画だってことはわかった
ファラオの墓は好きだった
貸してくれるお姉さん(実姉ではない)がどちらかがパクリだなんて話をしたら
そのお姉さんのこと軽蔑したかも
これ読んでてそう思うの?って >>581
結局竹宮さんと竹宮さんの周りはそういう人たちだってことがわかっただけだった >妹ブログ >>752
どういう基準で選んだんだろ 作風のバランスかしら
別コミ執筆者というくくりでも樹村みのりさんは別コミに描くのって大泉解散後じゃないかな >>744
それだよね
>>718
それは内田春菊の漫画にも書いてあったよ
取り巻き引き連れてパーティですごいんだってね >>709
80年代初期、小学生だった私が読者感想文を書いた本に、自律神経失調症の子が沢山出てきてた
本の主人公は先天性胆道閉鎖症という難病で苦しんでるのに、自律神経〜の病院の仲間はやたらと元気そうな言動ばかりで、主人公がコンプレックス抱くの
どんな病気なのか見当もつかなかった 当時同人とか先輩から教えてもらって参加しはじめた頃
あまり仲良くないらしい、みたいな話は耳にした事があった
その頃はまた聞きだしそういうの信用してなかったけど
高口里純についてあすか組描く前、トロ半で人気出始めた頃に
「この人、ヤンキーだったらしいよ」と聞かされて
嘘だろ、そんな人がなぜあんな漫画描く?と思ったら
ヤンキー漫画描きだして学生時代ヤンキーだった事も自分でバラしてて
結構漫画好き界隈で話されてる噂も信憑性あるんだなと思ったわ >>691
親に抱かれるは性的な意味ではなくでしょう。
家庭的に不幸だったから。エドナンは。 >>718
ジル本に「サイン会にゴージャスなドレスで行くのはファンのため」という持論が述べられていたけど
内輪のパーティーはファンなんか関係ないね。単なる趣味と見栄だったか
しかし
>耽美系ホモマンガの草分け的作品を描いたT・K先生
やっぱり竹宮さんの一般評価ってこれなんだよね。これ以上でもこれ以下でもない
それが不満でしょうがないことがすべての発端という気がする >>765
その線でも考えたけど正直あり得んわ
14歳の子供が大人に陥れられて搾取された後で >>766
集英社の女王一条ゆかりのマネかな?
それとも里中満智子のマネかな? 盗作疑いはともかくゴージャスなドレスぐらい許したれよ…
本人が少し恥ずかしいぐらいで実害ないやろ 自律神経失調症については、ジル本P.172に
>自律神経失調症という言葉さえ知らなかったことが逆に幸いしたのかもしれない。
とあるので、病院で診断を受けた訳ではないと思う
後年になって、症状からあれは自律神経失調症だったんだなと考えたのでは バブルのときのパーティーだし、人気作家さんは派手な格好するイメージ。
小学館の忘年会は声優さんも招いていたときいたことがある。 >>704
ち〜が〜う〜でしょ
仮に前半で「F誌の記者が萩尾が嘘ついてるような書き方してる」としたら
それを証明するのは萩尾擁護側のすべきことなんだよ、立証責任はそっち側
だって後半2ページは嘘どころか精一杯あらん限りのえこひいきで萩尾ヨイショしてるんだから
素直に考えて、F誌の記者が萩尾は嘘つきだ!なんて書いてるわけないの
正直、大泉で起こった出来事なんて50年も前のことだし、
増山さんでもささやさんでも山岸さんでも無名アシスタントさんでも出てきて
何か決定的な一言でも言えばあっさり見方が変わるような話なんだよね
そんな曖昧なものより、しっかり記事になって誰でも図書館に行けば現物を見ることのできる
婦人公論に対する、萩尾先生の大泉本における滅茶苦茶意味不明で奇天烈な見解
そっちのほうがずっと考慮する価値があると思うよ
誰も嘘をつきようがない話だからね 引っ張って来られた過去記事が無関係ならどないするの?
餌が投げ込まれても、それしかないみたいにガッついちゃ見誤りますよ。 >>775
2010年以降の話で、漫画を描くのに反対したという内容
これに合致するものって2011年の婦人公論以外にあるの?
ここまで一致してて、別の雑誌の可能性を言いたいのだったら
萩尾擁護側が該当する雑誌を探すべきだよねー >>766
>耽美系ホモマンガの草分け的作品を描いたT・K先生
自分も同じ認識
歴史に名を残せて良かったね竹宮先生 執拗なアンチ行為の人はIDをNGでいいんじゃないですかね >>776
何がいいたいのかよくわからない
そもそも萩尾先生を擁護する意味がない
擁護するような悪いことをしたとは思えないからなぁ
いまあなたが擁護しなきゃならないのは竹宮先生じゃないの? 萩尾の発言は信頼性に欠ける!っていう竹宮擁護のつもりなのでは
でも竹宮サイドの2名の方が矛盾した証言を出してそれぞれ削除という不審な行動をしているという トーマの心臓は少年愛(友愛)で少年が読んでも感動する。だから米沢嘉博や村上知彦が熱中した
萩尾さんきっかけで大島弓子、山岸凉子を読むようになった男の子は結構いる
竹宮さんの風と木の詩は同性愛(性愛)が前面に出てたので触れない人がほとんどだった
別に男が読むからエライわけではないが、男女問わず惹かれる作品なんだよね 少年(男)自身の感覚ではプラトニックなのが少年愛(男子校では多少はある)
肉欲に行くと同性愛(悪いというわけではないが…)という捉え方 >>780
なーんも悪いことしてないのは、F誌の記者さんのほうね
常識人としてできる範囲でギリギリ頑張って萩尾先生の味方をしたってだけ
それなのに、萩尾先生はそれではお気に召さなかったんだって
100%シロだって言わないといけなかったんだって
両親の言い分なんて絶対に載せちゃいけなかったんだって
両親にインタビューすること自体が萩尾先生への許されざる裏切りだったんだろうな
私が毒両親だって言ってるんだから、そのまんま受け取ってそのまんま記事にしなさい!
余計な事すんな!って? >>782
内容が薄くて曖昧な分、多くの人に受け入れられたんだろうね >>785
内容を読み解けない人には薄く感じるのかな?
そうでない人が萩尾望都を論じてるわけだよね
橋本治や中条省平や小谷真理や夢枕獏が >>787
じゃあその素晴らしいトーマの心臓の内容とやらを読み解いてください
ぜひ聞きたいな >>784
竹宮さんが萩尾さんを盗作作家扱いした罪をどうにも擁護できないから
萩尾さんの落ち度を必死で探した結果
「もうF誌とは仕事しないぞ」というおふざけ半分の述懐を見つけたので
これを犯罪レベルの罪として糾弾するという糞アンチの鑑のような行動に出たと
しかも他に落ち度が見当たらないので執拗に叩き続けるしかないと
そういうことですよね
頭おかしいアンチに粘着されて萩尾さん可哀想、という結論にしかならんね >>789
犯罪レベルの罪なんてぜんぜん思ってないよ、安心してね
単に、萩尾先生の認知がどんだけ歪んでんだ?って話 >>788
まず橋本治「花咲く乙女たちのきんぴらごぼう」
村上知彦「黄昏通信」、今月出た「100分de名著 萩尾望都」
辺りは読んでる? 数百時程度で論ずるものではないからねえ >>777
私が初めて読んだホモの漫画は
「イブの息子たち」だな >>791
あのさ、そんなお偉い文化人?の意見なんてどうでもいいのよ
あなたがあなたの言葉でトーマの心臓の素晴らしさを語ればいいの >>772
ググってみたが見つからなかった
最近のドレスっぽい姿の動画
音楽の先生にこういう格好の人いそう
https://www.shinchosha.co.jp/book/602269/ >>790
糞アンチの鑑だという部分は認めるのですね >>793
トーマの素晴らしさが知りたいんでしょ?
それとも僕の門人になりたいの?
それなら言葉を改めて束脩をお持ちなさい >>790
その唯一の齟齬から大泉本全体の信用性を否定する壮大な計画だもんねえ
そういうことやってる人間の認知が歪んでるよね おホモだちという言葉を上原きみこ先生のごきげん♡チャーミィで覚えた…
少コミに風と木も載っていたころ…小学校低学年だったわっ >>797
唯一の齟齬かどうかは知らないけど
こんなびっくり仰天な認識してるんだから、もう一事が万事レベルと捉えられちゃってもしかたないよ
相当に ヘ ン な ひ と だからね
>>796
いや、もういいです 萩尾先生が盗作とかほんと、今まで一回も考えたこともなかったので
マジでビビったし、竹宮先生大丈夫?妹さんアホすぎない?てなってるわw
どんだけ論を重ねても無理よおw無理無理w
萩尾先生よく色々読んだり見たりするので、影響を受けたものとか結構
エッセイとかで書かれてるし、分かりやすいしなあ
全くの言いがかりこそ悪魔の証明で晴らすの大変だから大変だっただろう
な……って一度きり本読んで同情したわ
でもそれが噂になってて竹宮先生側がそういう態度だったとしても山岸先生が
それに同調してないってことは完全無罪だな!って信頼感増したわw
ギシ先生は特にお若い頃は盗作とかほんとバツン!って切ってただろうからw
大泉本、先生はしんどかったと思うけどすばらしい創作物になってるし、今
書いてくださってほんとよかった。大事に読もうず >>784
竹宮先生とその周辺の皆さんの価値観ではかったら、どうしてもそういう結論に至ってしまうんだろうね
ヨイショされたら黙って飲み込め、本心にそむいてたとしてもお得な話なんだから笑って受け入れろ
萩尾先生的には、親の反対と闘い続けた歴史は作品に昇華できてよかったねレベルのものではなかった
それを汲み取れず、わざわざ実家に出向いて老獪なご両親に丸め込まれたまんま掲載しちゃって、喧嘩両成敗みたいなお話に簡単に落とし込んじゃった
いち読者としては、まあよくいるタイプのライター仕事って感じにも見えるけど
本人としたら許せないものがあるのかなーとしか読めなかった 口論してる人たちはまずF誌が婦人公論であることを証明してからお願いします >>799
あなたの書き込んでるレスを読んだらずいぶん極端で幼稚で視野狭窄で
一言で言うと頭悪いと思ったけど
たった10レスでも一事が万事こういう人間なんだと捉えられちゃってもしかたないってことかな 萩尾さん、その後も中央公論では対談とかやってるよね >>801
どこが喧嘩両成敗なの?↓
「年月を経て記憶が美化されている部分もあるのだろう。両親の認識は望都とはだいぶ違う。言われた側はその傷をいつまでも覚えているが、言った側は忘れてしまうものだ。いや、親には娘に干渉した意識すらないのかもしれない。」
ご両親かわいそー、一方的に嘘つきのボケ老人ににされちゃってるー ホモっぽいのの初めての出会いは里中満智子のミスター・レディー
あとははいからさんが通る
小学生だったからジギーさんがデビッド・ボウイだと知ったのは21世紀になってからっすわw ホモっぽいの初めて読んだのは
みなもとたろうのホモホモセブン >>804
そうだよ、正確には仕事しないぞ!の対象はF誌の記者だからね >>805
「年月を経て記憶が美化された」「言われた側はその傷をいつまでも覚えているが、言った側は忘れてしまうものだ」
で済む話じゃないことを、理解できずに載せてるってことでしょ
こうやって噛み砕いて言い聞かせても理解できないだろうけど まあ「母の嘘を真に受ける記者」のくだりはおかしなところもあったよ
記者はあの大漫画家の家族! って視点で取材しに行くわけだから
家族というだけのただの一般人を大漫画家よりもageるわけがない
よっぽどの事象が無い限りね
だから萩尾先生の怒りは傍目から見ればミニマムなものであって
記事の全体では大先生の方をageるだろう
萩尾先生が電話してまで訂正したかったのは家族内での揉め事ならではの
ある意味小さなニュアンスなんだろう
でもその「なんだよ小せえなあ」っていうのは外部の見方でしか過ぎないからね >>805
まあ実際には親が取り繕って嘘言ってるるだけなんだけど
記者は記憶の違い、親は過去を美化して忘れているという風に書いてる
けど大泉本の萩尾と母の会話だと母は明らかに嘘ついてることを自覚してんだもの
そこんとこだと思うよ
知らんけど >>806
山岸のゲッシングゲームにも大島弓子にもデヴィッド・ボウイがモデルと思しき者が出てくる
すげーなボウイの影響力
勿論ボウイは「俺はオープンソースだ」なんてセコイ事は言わないんだぜ オルフェウスの窓のダーヴィトは当て馬ポジだったのに
最後に美味しいところ掻っ攫っていくし >>741 >>759
うちに噂が届いた時期は赤い全集以降〜地球へ映画化より前だから、おそらく1977年〜1980年の間のいずれかの時点です
当時うちは漫画雑誌を買ってもらえなかったので、もっぱら単行本だった
そして風木の単行本は家になかった、少なくとも私は風木の存在自体を知らなかった
姉が買わなかったのか、買って私から隠してたのか、私の知らない間に親が捨てたのか
あんなポルノはうちみたいな堅い家庭では絶対ダメだと思う
うちで漫画雑誌がダメっだったのも雑誌だとエロ連載が入る可能性があったからかもしれない
親が言う理由は「雑誌の紙質が眼によくない」ということだったけど、子ども心にヘンだなとは思ってた そういえばそうでしたね!
変奏曲を最後に読んだのが四半世紀以上前のことなので失念していました。
その頃は、ボブのそういう手口をそこまで酷いとは思わずに読んでいたので、忘れてしまっていたのかも。
当時は、相手の意思を無視してはじまる恋愛関係の描写は、ほかの少女漫画でも見かけたような気がします。
今設定を見ると、ドン引きですね... 普通に「ごめんなさい」から始めればよかったのに何故それが出来なかったのかね?
「あの時はごめんなさい。私の嫉妬から貴女を傷つけて」
で、和解まではいかなくても誤解をといてから「人生の回顧録書きたいけど貴女の名前出してもいい?」って了解取ってからジルベール本出すべきだったでしょ
許可得ずに上梓してからいきなり本送りつけたらそら読まずに返送されるよ
そういうとこやで竹宮
手続きとホウレンソウ大事やで >>784 >>793
意味がわからない
記事は読んだ人の受け取り方次第だし漫画だって解釈なんて人それぞれ
薄い内容しか読み取れないと思うなら読まなきゃいいじゃん 誰もあなたに読めなんて頼んで無いよ?
あなたがいまやらなきゃいけないことは竹宮先生擁護じゃないの?
それとも竹宮先生擁護の人はイチャモンで粘着質な人だってわざわざ証明しに来てるの? >>809
わかるよ
「萩尾大先生のご両親はとんでもない毒親だ、天使のように純真な萩尾先生に対する許されざる悪行の数々をあろうことか美化している、あるいは忘れてしまっている、百万回萩尾先生に土下座しても到底足りるものではないだろうに」
とか書けば、萩尾先生は満足だったんだろうね
でもごく普通の読者にとっては、この記者さん頭大丈夫?って思うんじゃないかな >>816
そりゃ「アイツはアタイからパクった」と信じてそれを周囲に触れて回ってたとしたら・・・
そうすると逆に自本には「私の嫉妬です」なんて殊勝な事言ってたのかが謎(笑) 木原敏江先生はスターマン=星男としてしまりんごでレギュラーですよ
みんな大好きだったデビッド・ボウイ 糞アンチ「萩尾望都には認知の歪みがある。大泉本も信用できない」
残念ながら村田さんも竹宮さんのマネージャーも
大泉本の論旨には一切反論してない
「ドラマ化のオファーは断った」ということ以外は全面的に認めてる
この時点で詰んでるのにバカは必死だなとしか 結局、誰にも負けたことがなかった人は、ある人には完全敗北したってことね。 ぐっと下がるけどときめきトゥナイトのサンドもかな? デビッド・ボウイといえばベルネ先生を忘れちゃいかん コミュ障で気の利いた返しもできない、どんくさくて顔もアレな同業者を
上京に誘ってあげて、編集にも紹介してあげて。
なのにその編集は、自分よりも彼女を大事に育てている。
それが気に入らなかったんだろうね。 >>819
何勝手に盛り込んでるの?
なんとか悪く見せようと必死過ぎて引くわ 「盗作を責めたことも、盗作の噂を流したこともありません」と、言えばすむことを本人も関係者も言わない。
ということは、「盗作だ」と責め、噂していたのは事実なんだろうか。
そのうえで、公式に謝罪しないということは、
@今でも盗作だと思っている。→それなのになぜ和解のアプローチを?
A盗作だとは思っていないが、公式に謝りたくない。→それなのになぜ和解のアプローチを?
と、どっちにしろ、何がしたいのかよくわからない話ではある。 >>826
なによりも許せなかったのは
その相手が自分よりはるかに才能があって漫画が上手かったこと
だろうね >>823
そうか?山岸にも木原にも負けてないか?
大島池田一条里中は言うに及ばず
>>742の
【花の24年組とは・・・】
昭和24年頃の生まれで1970年代に少女漫画の革新を担った女性漫画家の一群。
竹宮惠子さん(S.25)、萩尾望都さん(S.24)、樹村みのりさん(S.24)、
大島弓子さん(S.22)…等の方々
がおかしいんだよね >>774
あなたの主張はあなたが証明すべきです
証明しなければ主張できません
あなたに対して私たちは何も主張しませんので私たちは何も証明する必要がありません
本当のことを言うと、私はこの点に限ってはあなたの主張が通ってくれたらいいなとは思います
だけどあなたが証拠を隠しているので残念ながら賛同できません
私は自分で図書館に取りに行くほどこの件に熱心でもありません
あなた証拠の全文を持っているならアップしてくれると助かります あと、やっぱりQアノンを引き合いに出すのは悪手だったし、「どうか出版されたことを後悔されることがありませんよう」は不穏すぎる。 >>829
>@今でも盗作だと思っている。→それなのになぜ和解のアプローチを?
利害かなあ・・・・?
24年組コンテンツのドラマ化以外にも色々計画があったとか?
そうすると全部腑に落ちる? >>831
今気づいたのですが、リストアップされている漫画家の筆頭が竹宮惠子なんだ。
生まれ順でも、五十音順でもなく。
ほほう。 ジル本を送り付けたのって
「あなたのことは悪く書いてないわ、盗作したことも黙っておいてあげる。
だからこの本を今後メディア展開するときには邪魔しないでね」
という上から目線を感じる。
何が嫌って、そういう上から目線のものを見せられると私たちは気分が悪くて
ザワザワするのよ。 萩尾望都の漫画に引き込まれるのはミステリー仕立てだからだと思う
残酷な神みたいなえげつない作品ですらリリヤは何で死んだんだろうとか
グレッグが殺したんだろうとか謎めいててつい読み進めてしまう
ジェルミの秘密はいつバレるんだろうとかひきつける要素が一杯ある >>832
あのね、隠してなんかないって
婦人公論持ってれば喜んで内容をかいつまんで説明くらいするよ
全文UPするのは著作権がどーたらこーたら言われそうなのでやりたくないけどね
今ちょっと忙しいので、図書館に行けるようになったら行ってみてもいいよ
私は本気で「嘘つきだなんて思われることが書いてあるわけない」って信じてるだけ >>831
このメンツでどういうドラマ化される予定だったんだろう
花の24年組の歌詞
タブーなんかなかった
世界を変えようと思ってた
ふたりが出逢えたこの奇跡
これ竹宮さん増山さんコンビでドラマ化企画なら
問題なく作れそう 自分が朝ドラ作るんだったら荻尾望都を主役にするわ
取り巻きが一杯いる増宮惠江はライバルの悪役キャラにして
美人できさくでナルシストで人気者だけど勝ち気で嫉妬深くて主人公を陥れ悪いうわさを流す
東京の人で外国の美少年映画好きで音楽の知識が豊富でピアノ弾けるようにしておこう > >>774
いいかげんに現実を見なよ
村田氏ブログより
ジル本について
> まさか、こんな日が来るとは思っていませんでした。
> 先生たちお二人がこの世からいなくなるまで、けっして公にされることはないと思っていた
>遠い昔の封印されたお話。
> だいたいのいきさつを知っている私は、竹宮先生がこんな境地に至ったことに深く感動して泣きました。
大泉本について
> 冷静に時系列に沿って、あったことを淡々と述べていて、私が知っていることと認識の解離もなく、
>真ん中辺りまでは大泉の生活に郷愁を感じていると思えるほどでしたが、
>途中から始まる怒りとも自虐とも取れる竹宮&増山さんへの徹底的な拒絶。
>竹宮先生が今さらどう詫びようと、どうにもならないんだということがわかりました。
「曖昧」でもないし誰かの証言ひとつでひっくり返るような余地もないよ
当事者と関係者がほぼほぼ認めちゃってるじゃん
ほんっと竹宮信者って諦め悪いね >>814
「地球へ…」って映画化までは漫画少年のB5版総集編しかなかった気がするんだけどあれも単行本に入るんだろうか?
粗探しとかではなくもしかしたら年代がまた違ってくるんだろうかと思って聞くんだけど >>840
朝ドラより昼の朝日の連ドラ枠だなー
しかも漫画ファン以外からみたら
親の反対をやんわり押し切って漫画家になった正統天才型、おっとりキャラ、なのに描いてる作品は骨太
1人耐え続け悩み続け50年
後に受勲
取り巻きが沢山、キャラが派手、選民意識があり、漫画に真摯ではあるけど嫉妬を抑えきれなかった秀才型
そうまでして描きたかったのはエロ
漫画を語るけど実際は殆ど業績を残さなかった参謀付き
って感じになるだろうからもう竹宮先生側が主役になる目はなさそうな気がする >>829
・今でも盗作だと思っている→ジル本で水に流してやったつもりでいる
・盗作を責めたことを隠蔽したい→関係者に「恩を仇で返された」と散々愚痴ったので公式に否定したら嘘がばれる >>841
「だいたいの経緯」を知ってる竹宮さんのアシスタントが
詫びなければならないのは竹宮さんだと言ってるんだね >>841
花郁さんなんか盗作の噂を聞いて即「モー様はそんなことしない!」と怒ったのに
元アシも実の妹も
「あ〜竹宮がやったことは知ってました
まさか表沙汰になるとは思わなかったけど」
この反応ですよw 24年組の樹村みのりさんって大泉に来たことあるの?
この方、竹宮・増山両氏が「選んだ」んだっけ? @今でも盗作だと思っている。→なんで和解したいと思った?
A盗作だとは思っていないが、公式に謝りたくない。→なんで和解できると思った?
って書けばよかったかも。すみません。 >>844
二つ目を隠蔽したいなら妹ブログはおかしくないか
わざわざテキスト色変えして強調してたし しかし村田さん自分のブログの事竹宮さんに言ってたのかな?
知ってたら妹さんあんなブログ書かないと思うんだけど
しかも公式に乗せてしまうなんて。
謎としか言えない。 竹宮サイドは意思統一してなくて各々が勝手に動いてる状況に近いんかね え…
849はやばいでしょ
一線超えてるよ
冷静になった方がいい >>829
呼び出した事実はありません
手紙を書いた事実はありません
盗作だと言ったこともありません
ってただ否定すればいいのに
そこは否定しないんだからね >>849
洒落になってないよ
木村花の事件を思い出そう 『一度きりの大泉の話』で、大泉解散にさかのぼること1972年1月に、編集者の山本さんに
「お前なんか、もういらねえよ」
って言われたエピソードは、どういう意図で入れられたんだろう。
萩尾さんとしては、自身を当時その程度の存在であったとみなしていたということを示すため?
ジル本を読んだら、答え合わせができるんだろうか。 つまり
「盗作されたけど萩尾先生は記憶力が良すぎるから仕方ないのよね、でもその能力が怖すぎて離れるしかなかったのよ…」
みたいに萩尾先生をかばう言い方で
でも盗作されたとはアシスタントには言ってたんじゃないの?
・悪口を言ったことはない
でも盗作されたと言ってはいたんでしょ?
言ってないなら
・盗作されたなんて言ったことはありません
って否定すればいいだけの話だよね?
「オファーを萩尾さんだけには丸投げしてない。
関係者全員に丸投げしました。」とか小さなことで反論して何になるの? 盗作は事実だから悪口とは違うと思ってたんじゃないかな >>842
地球へ…の判型はよく覚えていません
雑誌連載ではないことだけは確かです
B5版総集編と言われるとそういう気もするが偽の記憶かも知れない
萩尾さんの単行本はよく覚えているけど地球へのは思い出せない
完結してないのに既に超大作であることが既定路線で、映画化決定が強調されていた記憶がある
何となく萩尾望都から地球へへ誘導されている感覚が子供心にもあった
その流れの中での盗作の噂だったと思う
以上おぼろげです いまだ盗作だと考えてる説をとる場合、
@モチーフや設定かぶりを盗作と呼んでいるのなら、後年の持論「オープンソース」とどう整合性を取るのか。
Aモチーフや設定かぶりを盗作と呼ばないのなら、ストーリーも人物設定も何一つ似ていないのに何が盗作なのか。
という疑問は残りますよね。 ちょっと書き直し。
いまだ盗作だと考えてる説をとる場合、
@モチーフや舞台設定かぶりを盗作と呼ぶのなら、後年の持論「オープンソース」とどう整合性を取るのか。
Aモチーフや舞台設定かぶりを盗作と呼ばないのなら、ストーリーも人物造形も何一つ似ていないのにどこが盗作なのか。
という疑問は残りますよね。 >>864
ありがとうございます
連載中となると雑誌サイズのものでしょうね
それには表紙にアニメ化決定とあります
https://www.kosho.or.jp/products/detail.php?product_id=108126097
1977年第一部総集編
1978年第二部総集編
仰る通りでした どうでもいいが萩尾さんがベルばら絶賛してるの読んで
山岸さんが気を悪くしないか勝手に心配になった 竹宮さんの煮詰まってる時期の作品
「ロンド・カプリチオーソ」と「スター!」
どっちの作品も秀才型の主人公が天性の才能を持った天才を
はじめのうちは可愛がって世話してやって支配下に置いているが
無力な天才がそのうち才能を現してきて…という筋立てになってる
両作品とも「飼い犬に手を噛まれた」感が見えるというか
主人公がこんなに大事に育ててやったのに恩を仇で返されたって感じのストーリーなんだよね
最初から対等なライバルじゃない。支配関係がある
>>535を見て思い出してしまった 盗作の噂が大泉の小学生に流れてきた時
「ウは宇宙船のウ」の文庫本が赤い全集と一緒に押し入れに追放された記憶がある
書誌を見ると1978年発行だからルーマー到達はこれ以降だと思う
翌1979年に萩尾さんは1冊も単行本を出していない
1980年に刊行されたスターレッドは姉が買った
久しぶりの萩尾さんSFを喜んで読んだ記憶がある
赤い目をした火星人が迫害される話だった
萩尾さんが干されてたという噂を姉は話してたと思う
小学生の噂の噂を中高年が思い出したことなので真実性はない
以上により、うちへのルーマー到着時期を1978〜1979年と推定します >>806
ジギーさんは75年のロッキーホラーショー日本公演でフランケンフルタ―を
演じた役者さん その状況でそれを生かして、ロンド・カプリチオーソみたいな魅力的な作品を作れる
その才能と作家根性は凄いと褒めるべきだわ
周りもそんな連載してたら本人がいってるようなスランプ状態だとは絶対思わんわw 数日前に河合さんと竹宮さんの対談内容をうろ覚えで投下したけど
ちゃんと一部抜粋してみる
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
河合 先ほど、サバサバしているお母さんの話を伺いましたが、竹宮さんのお母さん離れを端的に示すようなエピソードはありますか。
竹宮 何かなあ・・・・・・。何となく自分で勝手に思ってるんですが、妹が三つぐらいのときのことですけど、二人で台の上でふざけ合っていて、故意にではなく、ただうるさいからバンとやったあげく、妹を落っことしちゃったんですね。何針も縫うような怪我をさせて、そのときすごく怒鳴られたんです。でも、怒られてる感覚っていうのがすごく希薄でした。で、心配するという気持ちもいまいち起きてこなかった、妹に対するね(笑)。
河合 確かに、人離れしてしまっている感じがあったんですね。
竹宮 そのときあたりからじゃないかな、お母さんから何となく離れちゃったのは。
<以下略>
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ >>876
「故意にではなく」とは言っているけど
「うるさいからバン」とはやっちゃったんだなあと
そして「(笑)」をどう解釈すべきか
いずれにせよこれを初対面の相手に公の場で話せてしまうんだから
罪悪感も希薄なのかもしれないし
あえて露悪的にアピってるようでもあり
それでも妹さんとはアラ・セブンまで仲良くやっているんだから
萩尾さんとも仲直りできるだろうと思ってたのかもしれない
まあ実際のところは分かりませんが >>869
ありがとうございます
それです、それ見覚えあります
姉が友人から借りて来たんだった
何度も読めなかったんで忘れちゃったんだ
アニメ化というのはアニメ映画化の意味ですよね
単行本じゃなくて総集編
なんだかもったいぶってる感じがしました >>876
ありがとう
ついでに妹が自分にコンプレックス持ってる云々あたりもお願い テンプレさんへ
いつも乙です
【同時期作品:発表順1969-1974】に風木までのリスト追加をお願いします
あと【SF作品時系列】ですが
「スターレッド」も超能力者の迫害ものなので「地球へ…」と共通点があると思います
また>>641さんの「イルのデザインは萩尾さんの阿修羅王から」という話も追加で >>870
山岸凉子先生は水野英子先生との対談でベルばら絶賛してるし
池田理代子を悪く言ったことはないよ >>871
裏に何があったか知らないで読んでる分には「ロン・カプ」は名作だと思うんだよね
「スター!」は単なる芸能界絡みの話かなあと思ったけど、結末が怖かったなあ >>877
喧嘩したり悪く言ってても、結局は仲良くできる家族がいたから、萩尾さんも同居したことがあって家族的に思っててなんだかんだ言ってもいつか仲直りできると思ってたのかもしれない >>879
どんな些細なことでも、たたきのネタにしようとする執念を感じて、ちょっと引くなぁ… 竹宮 × 山岸対談てやったことあるんだろうか、検索してもヒットしない
ないとしたらなぜ?
掲載誌や出版社がちがうからお膳立てが少ない、だけだろーか? ・「萩尾さんから盗作された」と竹宮先生が人に言ってるのを聞いたことがありません
と言えばいいに、
・萩尾先生の悪口を言っているのを聞いたことがありません
としかアシが言わないのがひっかかる
・「竹宮が萩尾先生を盗作だと問い詰めたことはありません」
ときっぱり否定すればいいのに。
・「あなたが描かないから…と萩尾さんが言った」と姉は私に言ってました。
私は「友達なのになんで!」と答えました。
と、妹が証言するのもおかしな話
(盗作を問い詰めたのが事実、他人に萩尾さんに盗作されたとペラペラ話しているのも事実だと認めたも同然では?) >>882
ストーリーは弟パートしか追っかけてなかったけど、全体的な雰囲気が なんか妙に心に残ってる >>885
竹宮先生は逆に24年組の誰かと対談してたりするの? >>641
2007年に発行されたアンドロメダストーリーズの新装版持ってるけど、後書きには
「中でも気に入ってるのは性格も含めて、イル。光瀬先生の作品『百億の昼と千億の夜』に登場する“阿修羅“が描きたくてあの形になりました。でも、連載がつづくにつれて「なんでこんなデザインにしちゃったんだろう」と。確かに美しいんですが、作画に時間がかかってしまい、反省した記憶があります。」
とあって、萩尾さんの阿修羅には言及されてはいません
あと、その後書きには『決闘2018年』は自分から漫画化をお願いしたとも書いてありますね >>889
え…阿修羅が描きたくて、って萩尾先生の阿修羅のこととしか考えられないよね >>885
竹宮さんのムック本にコメント参加はしてた
竹宮恵子の世界 (1978)
http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/east/tokuma-animage.htm
「”竹宮恵子の軌跡”では、デビューからこれまで(1978年)の道のりをインタビューを交えてじっくり検証しており、かなり興味深い内容も含まれている。これには、山岸凉子,光瀬龍,山本順也(週刊少女コミック編集長),脇明子など交流のある人々のコメントも添えられている」 百億を自分が描いたらもっと上手く描いて見せたのにというアピールにもとれるね >>802
横からですが
こちらが詳しく網羅していると思います
ざっと見た限りF誌はやはり婦人公論であろうと思われます
他にフ、Fで始まりそうな雑誌はなさそうなので(前の方でフラウやフィガロが出てましたが)
https://www.hagiomoto.net/works/
>>641
見つけました(Amazon Unlimitedになってます 1巻あとがきでした)
「萩尾先生の阿修羅」とは書いてなかったみたい
まあイルと阿修羅王はすごく似てますけどね
https://i.imgur.com/dzuMgPO.jpg >>876
故意にではなく (妹さんを前々から憎んで計画的にやった犯行ではない) ってことかなあ
うるさいからバン (相手が妹だからというんではなく、うるさかったからバンとやっちゃった 誰が相手でもやっちゃうよ)
これ、ぶんぶん飛んでる蚊がうるさくてペチッとやるのと同じ感覚じゃないかw
それでさんざんお母さんに怒られて、「お母さんは妹のほうが大事なんだ、もう自分だけのお母さんじゃないんだ」
ってお母さん離れになる、って解釈する事もできそうだけど、竹宮さんの場合は違うんだろうなあ
天上天下唯我独尊? よくわからんw 超能力によって感知したところによると
大泉サロンの跡地にラブホが建っている
そのラブホの駐車場の隣には鉄塔が建っている
以上は超能力によって得た情報であって信じるか信じないかはあなた次第です
ちなみに大泉サロン跡地の場所は一般に
「小関バス停から徒歩1分の鉄塔の下」だが「よく分からない」
とされている
ちなみにちなみに練馬区役所は大泉サロン跡地に記念館を建てる気がない >888
萩尾さんとばかりやたらしてる
http://kategories.com/yamagishi/taidan.htm
萩尾さん側や出版社が好む(組ませやすい)のかな
24年組ど真ん中の作家とはなくて、同世代だとちょっと外して大和和紀、魔夜峰央、諸星大二郎、橋本治とはある、
対談じゃないけどNHKのYOUには美内すずえと出た >>881
そうなんだ、ならよかった。
しかし山岸さん器がでかいな… アンドロメダ・ストーリーズのキャラクターなのだから、別作品のキャラクターなんか持ってこないで、作品独自の造型をすればいいものを。
正直気持ち悪いなあ。 >>895
航空写真を年代ごとに比較すればいいですよ。 ID:o9yZEATk0
ID:t/SSLJWi0
魔女裁判の人
ゆんゆんという言葉を久しぶりに思い出した >>897
そもそも他の漫画家を悪く言ったりは絶対しない
アラベスクの連載中の最後の方にSWANが出てきてSWANどう思いますか?とインタビューで聞かれることが多かったけど
SWANについてはよく聞かれるのですが、あまりに絵が華やかで美しくて気後れして読んでないんです、って答えてる
萩尾先生もインタビューでは他の作家悪く言ってるイメージなくて、評論家ではなく いつも一ファンみたいなノリで絶賛しているのを目にする
萩尾先生が山岸凉子先生との対談で、天人唐草で父親が出てくるシーンのバックがいつもベタなのが不穏な空気出ててすごいと思ったのよー、みたいなことを言ってて、
山岸凉子が「えっそうなの?気づかなかったわ、無意識だった」って答えてたのが特に記憶残ってる ぶっちゃけ萩尾望都の真似っ子だよね、アンドロメダ・ストーリーズ版阿修羅王 逆に竹宮先生はわりと毒舌で色々な作家の漫画をけっこうマイナスに評論してるのを目にするんだよね… 阿修羅王とイル
両方未読でキャラデザだけ見るとそこまで似た感じに見えないけど
読んでる人判定だと似た雰囲気みたいだね
二人ともサイボーグ戦士だという部分も
キャラの役割や設定は光瀬さんなんだろうけど >>894
竹宮さんの母親から怒られて何も感じないエピ(河合隼雄いわく「人離れ」)、
自分のつらい感情を封印してる感じがする(こんな早くから)
親に構ってもらえない子供が弱音や甘えを諦めてさっさと自立しようとするパターン
本当に向き合いたくない悲しみや怒りは心の押入れにナイナイする防御システムが、幼少期にもう出来てたのかな、、、と >>894
妹への暴力は普通に解釈すると
よくある新参のちやほやされる対象である妹に対する嫉妬だよね
自分でも記憶があるよ妹にそういう意味でちょっかい出そうとして未遂に終わった経験
やっちまわなくて本当によかったと今でも思う
3歳時の経験だけどそれが一番古い自分の記憶だわ >>894
>お母さんは妹のほうが大事なんだ
竹宮さんはご両親とも絵を描くのが好きだったのに娘が絵を描いても無関心だったらしい
共働きで忙しすぎたのもあるんだろうけど
竹宮さんは自分ではそういうのも達観したつもりだけど愛情に飢えてる感じ
だから少ない愛情を奪い合う妹へのライバル意識やマウントがすごいし
いつも無関心なお母さんが妹だけを心配して自分をひどく怒鳴りつけたことがショックすぎて心が離れてしまったとか? >>896
私はギシヲタなので山岸先生が24年組の漫画家さんや対談してたり、その前の時代の漫画家さんとよく対談してるのは知ってるんだけど、
逆に竹宮先生が24年組の誰かと対談してるのって見たことないなぁと思って。
ジャンルの違う権威者か、もしくは格下の漫画家さんと対談してるのはよく見るんだけど… 竹宮さんは絵を描いてご両親に注目してもらいたいのに叶わなかったから
絵を描いている自分に注目してくれる人を必要としていそうな感じがする
それが山本さんや増山さんだったのかもしれない
萩尾さんは妹さんのような両親(山本さんや増山さん)の注目を奪い合うライバルだから
マウントをとりたいのと同時に
もしかすると萩尾さんからも注目してもらいたかったのに(男なら結婚したかったというし)
少年愛の趣味が合わずにイマイチ注目してもらえず
そこで不満ががたまって可愛さ余ってというのもありそうな気がした
だけど竹宮さんはいつも萩尾さんが自分に注目していると思い込みたがっているから
それが盗作妄想につながったということもあるのかなと >>893
「アンドロメダ・ストーリーズ」の「あとがき」画像ありがとうございます。
テンプレまとめサイトに添付させていただきました。 >>825
大人になってから『ブルージーン』のPV知ってなるほどココからかっ!と嬉しかった
本当、オマージュはこちら側の知識の質量問われるなぁ アンドロメダストーリーズ見たことなかったけど、阿修羅と似てるね
イルってキャラがどれかわからなくてもすぐ分かったわ
竹宮先生にしては日本的な謎の忍者みたいな装束といい
眉毛が逆に反ってる切長の目といい…阿修羅像の手印のような手のポーズといい
これは影響受けてるわ
https://i.imgur.com/4PHChHY.jpg
眉毛、手印
https://i.imgur.com/D4sEhr0.jpg
衣装
https://i.imgur.com/TzCMPMb.jpg >>910
ありがとう!
そうなの、竹宮さんが”24年組“漫画家と絡んでる様子がぜんぜん見えて来なくて vs山岸さんで検索してた
>ジャンルの違う権威者か、もしくは格下の漫画家
まさにこういう人選。
大御所はソロインタビューか上下がはっきり出来る相手じゃないと色々うまくないのかなぁ、と 山岸凉子は、萩尾望都、ささやななえ、樹村みのりとか大泉サロンの方とよく対談してるのに竹宮恵子は全然無い気がする
逆に言うと24年組や大泉サロンの人が誰もいない場で、
24年組とは、とか大泉サロンとは〜私と萩尾さんが〜とか勝手なことペラペラ喋ってる 妄想だけど
24年組とカテゴライズされる人達が盗作の噂が流れてるのを
知ってたら竹宮さんとは距離置いたかもしれない 下井草以降、ケーコタソの仕事の場面には増山氏がずっとひっついてたのかな
だとしたら同世代の同業者はちょっと敬遠するかもね >>858
竹宮さんて、「風木」の最終巻出す時にも
山本さんに泣いて抗議して自分の意志を通したでしょ?
別コミに描かせて欲しいと直訴した時にも、けっこう激しく食い下がったんじゃない?
「萩尾さんばっかり!」とか「萩尾さんは特別扱いして!」とか
それで、山本さんが「あーうるせーうるせー女めんどくせー」とかなってる時に
折り悪く、何も知らない萩尾さんが顔出して…
…なんてこと妄想したわ 阿修羅像・聖徳太子像・弥勒菩薩像は一度は通る道と思うからノーカンかな
個人的には萩尾さんの影響を強く感じる
山田ミネコさんがもっと前から描いてたはずだけどそのタッチではないので >>888
かなり昔なら、ジュネでささやさんと一緒に座談会に参加してる
ジュネ絡みでは、他にもあるんじゃないの >>919
萩尾さんをメインに考えても24年組周辺とよく対談してるよ
山岸さんを始め木原さん、青池さんとはプラベでも仲がいいらしいし
美内さんや里中さんとも対談してる
竹宮さん以外はあの年代の人たちみんな交流がある感じ 「一度きり〜」は暴露本でもあるけど、もしかしたら大泉サロンや広義24年組周辺の人々からしたら、露わになってないヤバいことなんてまだまだあるのかもね >>681
遅レスだけど同意
だからまだ萩尾作品は手放さずに手元にあるんだろうな >>925
首に勾玉、胸の膨らみ(女性)ってあたりも共通すると思うんだけど、その辺は原作の文書で書かれてたりするのかな
もしされてないとすると… なぜ同居を解消したかっていう事情はうすうすみんな気づいていたかもね
狭い業界だし
やっぱり竹宮さんは「飼い犬に手をかまれた」という意識が強いんじゃないかなあ
だけど後年になったら天才=萩尾望都で評価は定まってしまった
焦るという感じ >>931
同性愛じゃ別にヤバくないな
ホストも稼いでるなら行きゃいいし >>918
逆に反っている眉毛、日本的な切長な目、目が
道着?忍者?みたいな日本的な衣装のデザインと、首からジャラジャラ下げているネックレス、
胸がかなりはだけてる感じ
そして宇宙
同人誌みたいに似てる >>926
竹宮さん一人だけが逆に交流無さそうなんですよね
けっこうムック本とかでもお互いコメント寄せてたり >>933
いまどき同性愛でしたーくらいじゃ別に作家の評判に傷はつかないわね
古今の芸術家でゾロゾロ同性愛者いるし 盗作・パクリとか話題ですが、水木しげるとアメコミの影響にもついていろいろ研究されています。
水木しげるのアメコミ『ロケットマン』と『プラスチックマン』 (漫棚通信ブログ版)
http://mandanatsusin.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/post-64c9.html
水木貸本時代の絵の元ネタ!? (夏目房之介の「で?」 )
https://blogs.itmedia.co.jp/natsume/2011/06/post-80da.html
黒のマガジン 第3号 特集:水木しげるとアメコミの世界
https://seikosha.stores.jp/items/5ed4a7a651576221c12074dd
紹介文から一部抜粋
”水木作品に頻繁に登場する「ビビる男」がマイページ登場する"AMNESIA!"(記憶喪失)を転載、見開きでオリジナルページと対にコマ上に水木作品の絵をコラージュしたものを掲載することで、その相互関係を顕にする巻頭からフルスロットル。
ねずみ男の頭巾のM字、モヤモヤと描かれる妖気のような気配、水木ファン必見のアメコミベスト3...。
さらにはテレビ映像に登場した水木しげるのオモロイ姿と発言を一挙掲載などなど充実の号。巻末にはおなじみの漫画作品も収録しております。” 扉本で謎だった「棒人間」って、こういう意味だったのか。
「画業50周年記念展 竹宮惠子カレイドスコープ」開催! 竹宮惠子さんが振り返るマンガ家人生の足跡
https://book.asahi.com/article/12245054
インタビューより
「自分の内声みたいなものを表現するにはマンガしかないんですよ。だから棒人間でいいから描いてほしいと思ってます。」 確かに竹宮さんが24年組と言われる人たちとの対談って読んだことがないんだよね。
ささやななえこさんの選集のとき対談しているらしいんだけど、持ってないので
わかりません。
だれか知ってる人いないかな? >>922
でも実際は萩尾の方が「お前なんかもういらねえよ」とかきついこと言われて
安いギャラでほそぼそと巻末で描いてた訳でしょ
竹宮はそういう下積みが殆どないから打たれ弱いんだよ
それに被害者最強を知ってるから被害ばかりを訴えるんだと思う ささやさんの夫はJUNE編集長だった佐川さんだからなあ
24年組繋がりっていうよりJUNE繋がりじゃないかな
逆にJUNE小説担当の中島梓氏は24年組とも交流あったんじゃないかな
木原敏江さんとか仲良かったはず 阿修羅王に関しては、竹宮さん萩尾さんが漫画化する前から光瀬龍の百億が好きで
阿修羅王のキャラのカットを少コミかなんかで描いてたの見たような記憶がある
もともと阿修羅王が好きだった、ほんとは自分のほうができるならコミカライズしたかったのかも知れない
だもんで萩尾さんがチャンピオンで連載はじめた時はかなりショックを受けたと思う >>943
本当に萩尾さんの前だったのか証拠がないね
曖昧なことは言わない方がいい 竹宮さんからすると、萩尾さんは自分の好きなものを次々と奪っていく存在
離れようと思って実際同居を解消した気持ちはよくわかる
本棚の本をみるな、っていう言葉も理解できる しかし「もう、うちには来ないで」と通告すれば本棚もクロッキー帳も見る機会なくなるんだから
いちいち列挙して見るなと書かなくてもいいのにな。険があるよな、文面に。 ただ百億の小説じたいは当時SFファンなら当然知ってる、みたいな小説だったみたいで
自分もSF好きな先輩からすすめられて読んだから、マイナーだけどそこまでマイナーなものではない感じ
当時中学生だった岡田斗司夫が萩尾さんの百億の予告カットが出たじてんで
「この小説をマンガ化するにあたって一言」みたいなファンレター出したくらいだし 百億の阿修羅のモデルは小説の時点で誰がどう見ても興福寺の阿修羅像なんで
日本の仏像の中でも1,2を争うほど人気だから
萩尾さんが先か竹宮さんが先かの議論はあまり意味がない ほかにも山田ミネコなんかが描いてる
個人的には竹宮さんの方がイメージに近いと思う スターシステムでもあるまいに、いくら同じ作家作品のコミカライズとはいえ、別作品のキャラクター持ってくるのは気持ち悪い。
富野由悠季作品でたとえると、聖戦士ダンバイン作る際にライバルキャラとして「シャアを出しました」みたいな感じ。
シャアはガンダム世界での整合性を持ったキャラクターであり、ダンバイン世界での整合性ではない。
造りあげるべきはバーン・バニングスだろうが。 アンドロメダストーリーズってアンドロメダなのに仏教色が強い作品なの? >>938
インタビュー記事、まとめサイトに追加しました。
【竹宮恵子画業50周年記念展インタビュー】 自分は漫画は読んでなくてアニメ前後編見た
地球に生命が生まれる前の話だよね?
何故にインドあたりの神話由来のビジュアルにしたの? 私も竹宮さんの阿修羅王のカットは見た覚えあるよ。
どこだったか、覚えてないけど。
三面六腕の阿修羅王だったような・・・興福寺の阿修羅が好きなのねと思った。 原作者の光瀬さんの示唆かもね。光瀬さんは萩尾版『百億』絶賛で阿修羅王のヴィジュアルも気に入っていた
アンドロメダ・ストーリーズはタイの作家プラ・サラサスの『東へ帰る』を参考にしてる
もともと光瀬さんは、科学的宇宙論と東洋的無常観を融合させて作品世界を創った作家さんですね 朝日新聞に「一度きり」の書評が出てますね。「今も癒えない痛みの封印を解く」 別にアンドロメダ・ストーリーが大した成功作だとは言わないが、光瀬龍の作品にはサイボーグのビジュアルとか共通したイメージがあるものが多いから、阿修羅のイメージに近いイルがあの姿をとるのは不自然とは思わない
(竹宮さん対抗意識燃やしてるなーとは思ってた) つまり
影響を受ける対象がある一定のイメージを持っていた場合
似た物が生まれることはあり得るって事ですね
なのにモチーフ被りは許せなくて呼び出しかけたり絶縁状置いて言ったりする人はなんなんでしょう
同じ映画見て似たような本読んで同じ人からインスパイアされてたんだよね いくら無理矢理理由つけても、いつも後追いで萩尾の真似してる印象しかないな 幻魔大戦なんか見てもあの時期全ての宗教は宇宙の真理を違う形態をとって語ってる的な考え方あったと思う
そもそも阿修羅はバラモン教の神で仏教が弟子にしたやつだしもともとクロスオーバー 絵にした時、もうすこし違いが生まれるよ
違う人間が描いてるんだから 阿修羅王を描いた場合似たようにならのは仕方ないですよね
みんな好きだもの
阿修羅象
アンドロメダストーリーズで阿修羅の似姿描くのって なんでわざわざ阿修羅からイメージのキャラにしたの?イルってキャラを >>963
みうらじゅんみたいにファンクラブまで作っちゃう仏像ファンがいるくらいだからなw >>955
ちょっと検索してみたんだけど、その事記憶してた人が他にもいたんで、おそらくほぼ間違いないかと
>もーさまの「百億の昼と千億の夜」の阿修羅王は有名ね。
>ケーコたんもイラストですが少女コミックにだったかな〜
>ちらっと載せていました。
>すこ〜しスリムで大人っぽい阿修羅でしたね。
自分の記憶ではそれに付けてる文章に百億の小説の事書かれてたような覚えがあるんだけど アニメのアンドロメダストーリーズのイメージが強かったから
イルは和服にポニテのイメージしかなかったわ
アニメ制作側も違和感持ったんだろうな >>967
萩尾望都が書けば入れる
どうしても意識せずにはいられないんだろうね わざわざ萩尾が光瀬龍と仕事したらその後に自分も光瀬龍と仕事するし
オリジナルストーリーのはずなのに似たようなビジュアルのキャラにするし
そんなに寄宿舎モノは私の専売特許!と思ってるのなら
ギムナジウムものをずっと書いてりゃいいのに
なんでいつも萩尾の真似して同じジャンルの移動して来るんだろうね アニメ化されてたんだ
萩尾さんの方は知ってたけど竹宮さんの方は知らなかった
アニメ化されたのも萩尾さんよりアタシすごいってことになってそう
その割には知られてないけどね アニメ版は24時間テレビのTVスペシャルだったからね >>933
男子のからみに仮託するけど
女子の濡れ場は黙して語らず
日本のレズビアン芸術家は清岡純子ぐらいしか知らない
児童ポルノで発禁 >>975
志村貴子の青い花は?アニメにもなったし 竹宮の漫画の何が気持ち悪いって児童の男の子がレイプされる描写が多くてそれを耽美的萌えポイントとして描いてるのが最高に気持ち悪い
あれは芸術でもなんでもないし悪として描いてない分タチが悪い >>978
知らない
その人カミングアウトしてる? 稚拙なポエムも頑張って芸術的にしようと背伸びしてるところが自己陶酔的で気持ち悪い >>981
それもまだ大人になってないない少年少女を性対象にして性的搾取することにたいして
その罪悪感すら読者の性的興奮(萌えポイント)に繋げているところがタチが悪い >>979
レイプに萌える準児童ポルノだよね
男女逆だったら非難囂々 SFものと言えば009のどこ落ちを「地球へ…」でやってたね 竹宮さんの後追いは
「(モチーフかぶりでも)描けばいいと思うよ?何で描かないの?」
に応えてるつもりなんだと思う 大泉サロンで語り得ぬことは自分たちの性の悩み
濡れ場、マスターベーション、性玩具 >>935
竹宮寄りスレでは、大泉本の内容から
萩尾さんの性格が怖いとかおかしいとか散々言ってるのに
その萩尾さんの方が友達多そうなの不思議ねー
竹宮さんて、自分より上か下かの定規しか持ってなくて
選別激しいから、元アシみたいな子分しか残らないのかな >>987
自分が発情する為の性玩具として漫画を描いてたのならポルノとしては正解では?
自分が発情しないものに読者が発情するわけないし熱量は伝わるから 光瀬さんが書いた原作において、そのキャラが阿修羅王に似た風貌で描写されてる場合は仕方ないけど
そういう訳でもなさそうだし
普通は、先行作品に同じ阿修羅を主役に据えた作品があるのなら意地でも外見を寄せたりはしないよなぁと
思ってしまうよ、プロなんだから >>990
モチーフかぶりを盗作として糾弾する点といい
竹宮さんはプロ意識に欠けてる面もあるように見えてしまう
実際は職人気質のプロのはずなのに
萩尾さんに寄せていくのは負けん気のようにも思えてしまう >>960
あはは
何も知らない子供の頃からそういうイメージあったわ >>989
ごめん何を言ってるか分からない
ちなみに私が言いたかったことは
大泉サロンの語り得ぬもの=回顧録に書けないしコンテンツ化もできないこと
性玩具=バイブとか、です >>994
男の奪い合いとか絶対あったよね
そういうのはサイゾーあたりのゴシップ雑誌が書くのでは >>996
こういうのって無知で世間知らずな男の発想だね
男の奪い合いなど存在しない女同士の関係が想像できないのはまず女ではない 女性漫画家は同業者か編集・出版関係者とくっつく人が多いみたいだから、対象がかぶっちゃってトラブルというのは考えられなくもない
実際、男女の感情ではないけど、山本さんを巡る嫉妬が竹宮先生にはあったようだし >>999
萩尾さんにそのつもりがないんだから「男の奪い合い」じゃないよ このスレッドは1000を超えました。
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