【萩尾望都】大泉スレPart5【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都・著)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子・著)2016年1月発行
■派生スレ
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
村田順子ブログ魚拓(竹宮氏関係者談)
「萩尾先生と竹宮先生のこと 2021年04月26日」
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b#comment-list
以下は>>2で
■過去スレ
■関連スレ 萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命(中川右介/幻冬舎)
https://www.cmoa.jp/title/1101271679/
「はじめに」「プロローグ」「1949年生まれ、あるいは花の24年組」が
サンプルとして読めます。 https://ddnavi.com/news/293595/a/
竹宮恵子
「誰も、他の人が発明したものを真似しちゃダメ、とは言わないってことなんです。マンガっていうのはそこがすごいんだ、って私は思ってるんです」2016.3.28
↑大泉本より引用
「私も男子寄宿舎の話を描こうと思ってる」
知ってますよ、少年愛の話ね?ちょっと読ませてもらったあれね
「学校は池のそばにある。温室もある。生徒が青いバラを作ろうと研究をしている」
うん、いいんじゃないの?やっと言いました
「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?」
「あなたは私の作品を盗作したのではないか?」
ええ?なんで?ほんとにびっくりしました。
2021.4.20 一度きりの大泉の話 ●萩尾、竹宮の別離について(竹宮視点)
相手のことを気にしてる時間の方が長かった
https://ddnavi.com/news/293595/a/
「20年以内にこの業界を変える」という目標を掲げた大泉サロンの面々だったが…
どうしようもなくなった竹宮さんは、萩尾さんに「距離を置きたい」という趣旨の言葉を告げる。
「私は初めてそういうことをストレートに言うわけですから、結構気を使って、最初に言った日だけじゃなく、何日か経って萩尾さんのところに訪ねて行って、もうちょっと長い時間をかけて話をしたりってことをしたんです。
本当に申し訳ないけど離れなければならない、全然別にあなたが悪いわけじゃないんだけど、と。
自分が自分を守るためにせざるを得ないことなんだ、というふうに説明したと思います。
もうホント、相手のことを気にしてる時間の方が長くて、自分のことを考えてる時間が少ない事態になっていたので」 ●お互いの影響について
「(竹宮)あの頃、萩尾さんは、少年を描く研究をすごくしてたんですよ。私自身も萩尾さんにはずいぶん影響を受けた。
私はそれを最初から予測の上で一緒に暮らし始めたし、そういうことにはあんまり垣根がないタイプだったから、あんまりそれをいやだとも思わなかったんですね
> ――そうやってお互いの影響のもとで、マンガ史に残る作品が次々と生みだされていったわけですね。」
『竹宮惠子のマンガ教室』(2001年)のインタビューより ●萩尾からの影響について(竹宮視点)
『竹宮惠子のマンガ教室』(2001年)のインタビューより
竹宮:私、萩尾さんのマンガを見た時にも、彼女の影響が自分の中に入ってきているのを知ってて、
でもどうしてもそれをやりたかった。「影響受けてる」って言われても、
「いいの、私はこれ習得するんだもん」っていう厚かましさで自分のものにする。
(例の森や木の描き方の話)
それは本当に蔓延したって言うか。私だけじゃなくて周りの人もみんなそれをまねしましたね。一条ゆかりさんとかも影響を受けてましたよ。 テンプレ
●竹宮発言「24年組は私たちが言い始めたこと」
『竹宮惠子のマンガ教室』(2001年)のインタビューより
「(竹宮)でも、「花の24年組」というのはもともと私たちが言い始めたことなんですよ
──えっ?!そうなんですか?!
(竹宮)ええ、そうなんです。それはもともと増山さんが言い始めたんだと思います。『だって考えたら24年組だよね、みんな』って。
ほんというと私と増山さんは早生まれだから、昭和25年生まれなんですけど、まあ、いいか24年で(笑)なんて。
その頃、まわりには木原さんとかちょっと年上の人とかもいたので、平均をとるとそのへんがいいんじゃないかと。
『言い方としても美しいさあ』ということで自分たちで言い始めたんです。」 ●ムーブメントをおこす
https://ddnavi.com/news/293595/a/
「でもやっぱりひとりでは無理で、何人か固まる人がいないとムーブメントっていうのは起きない。
何かを起こしたいなら、いろいろ要素を集めないと出来ないんです。」
●謎の「花の24年組伝説化」のムーブメント
あの頃も 今も 〜花の24年組〜
https://victor-store.jp/item/154632/ #長山洋子 #ビクター ●竹宮、増山による少女漫画革命、大泉サロン、花の24年組、伝説化の動き
https://www.tokuyama-u.ac.jp/_file/ja/article/6570/fileda/2/
24 年組、あるいは大泉サロンの最も重要な役割を果たした竹宮恵子氏
IV.「大泉サロン」その理念
「大泉サロン」とは、増山法恵を中心に竹宮惠子や萩尾望都など「24 年組」 と呼ばれるグループの一部から成立した。
●竹宮「大泉サロンは、増山さんが目論んで…」
荒俣:それは、竹宮さんの発案じゃなくて? 竹宮:いや、私じゃなくて、萩尾さんでもなくて、あの増山さんっていう...。
荒俣:あぁ、増山法恵さん。やっぱりあの人がそういう計画を持ったんですか。
竹宮:その通りですね。彼女が目論んで...。
荒俣:あぁ、そうですか。
竹宮:私と萩尾さんがいればきっと、惹かれてというか、いろんな人が来てくれるに違いないということで、自分のうちの近くに部屋が空い たので住まないか、ってことになったんです。練馬区の大泉の。 ●竹宮と増山が望む「漫画の歴史」とは?
https://www.tokuyama-u.ac.jp/_file/ja/article/6570/fileda/2/
増山法恵「特別インタビュー・増山法恵 熱こそ明日を開く!」『漫画新批評大系』 第 2 期 4 号(通巻 10 号)
増山法恵は、この冒険旅行で竹宮惠子が「まったく変わった」と述べてい る。
増山は 1972 年前後の日本社会を「欧米の流行が入ってくるのに、半 年から一年かかった時代」であり、竹宮惠子や萩尾望都等は「全身が海綿体 みたいなもので、旅の間にすべてを吸収しつくして、パンパンに膨れ上がっ て帰ってきた」と、その旅行の意義を述べている。
帰国後、4 年の年月が 経過して、1976 年に『風と木の詩』を『週刊少女コミック』に連載し始めた のであるが、ボーイズラブという社会的なタブーを豊かな表現芸術として発表した ●萩尾視点「大泉サロン?知りませんが。」
萩尾「少女漫画革命を目指していたんですって?と言われます。
ううん、実はこれがよく分かりません。
大泉サロン?え?それ何?まさか、あの4畳半の長谷のこと?
花の24年組?え?それ何?
こうなんでしょ、と期待されて、『???』です。」
大泉本より引用 ●同性愛を最初に描いたのは竹宮恵子の風と木の詩ではない
●男性同士のベッドシーンを最初に描いたのは竹宮恵子の風と木の詩ではない
白い部屋のふたり1971.1
白い部屋のふたりではセックスとかははっきりとは描かれてなくて
二人の愛情の思いがぶつかるシーンは海の波がぶつかるような表現で描かれてるhttps://i.imgur.com/mrRLkxb.jpg
で1972.4のゲッシングゲームではっきりと性的なシーン、ベッドシーンを描いてる
https://i.imgur.com/ZKsAzxh.jpg
https://i.imgur.com/FzmkRVb.jpg
https://i.imgur.com/2jJOEW6.jpg 萩尾先生の面白さや凄さに気づいたのってどっちかっていうと大人になってからだなぁ
竹宮先生とは絵とかよく似てると思ったんだけど
対極の人だと思うんだよね。最初よんですぐ面白い!って熱中できるのは竹宮先生の漫画。地球へ…は、当時を生きてた人なら男の人でも知ってたりする。 >>1乙です
前スレの1000番踏んじゃいました
新レス移行なのでsage入れないで書き込みます 「トーマ」を読んだのは小学生だったから
オスカーかっこいいとか、その程度のものだった
高校生になって読み返して、いろいろと理解して改めて面白いと思った 前スレのwikiの引用が面白かった
世間とのズレを感じて、とか
世間からの評判があまり良くないからやめるとか
やっぱり竹宮先生は優等生的だなぁって
チェッカーズの漫画描いたとかもしてたとは
池田理代子先生も韓流流行るとヨン様の
太王四神記描いたりしてたね 前スレで聞いたけど、萩尾望都先生の漫画って発表してすぐはどんなだったの?
特にメッシュとか銀の三角あたりの作品 萩尾さんは、舞台が海外の話のキャラは良いけど
日本の話のキャラの多くがどうも合わず苦手
昭和半ばの田舎くさいようなニュアンスを入れるが余計というか >>18
「銀の三角」は漫画誌ではなくSFマガジンの連載で
SFの素養がない人には理解しにくい話だと思います
SFファンには絶賛され1984年の星雲賞を受賞しています
メッシュは私は好きですが当時の評判は知りません 日本は大島弓子が上手い
異常に上手い
木原敏江は日本物にハーフ入れたりする変化球が上手い技巧派で万能派 大島弓子が卓越したエッセイや日本現代ものが描けたのは
やはり生活者としての視点に立てていたからなんじゃないの
結局どう生きるかが作品には投影されるのかもしれないな
良い悪い、上下の話ではなく何を自分で選び取っていくのか わ
>>18
銀の三角は連載の時知らなくて本屋で単行本になってるのを見つけて読んだ
大好きな作品
イカすバント天国にラグトーリンって名前のバンドがいたくらいには影響力あったよ >>18
私も銀の三角は難しくてよくわからなかった
メッシュはリアルタイムで読んでたし好きだけどやっぱり少しわかりにくい部分もあるというか対象年齢層高めかなって感じ
SFでも一角獣種シリーズとかモザイクラセンとかハーバルビューティとかなら一般読者にも受けしそうな気がする ただ大島弓子の現代日本もやっぱりリアルではなくファンタジーなんだけど
(あの人が描くと汚いものも汚く見えない)
そこがまた独特のいい味だしているんだ >>18
「メッシュ」シリーズは最初から人気だったと思う
「アメリカン・パイ」の系列な話だと思ったのと同時に、キャラの描き方や絵柄に驚いた。
山岸凉子さんぽくなったというか
「銀の三角」「マージナル」は連載中はよくわからなかった。
単行本になってから読んで、なるほど すごいなぁ https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620879131/973
973 花と名無しさん ▼ New! 2021/05/15(土) 06:41:19.83 ID:itR8lGcs0 [1回目]
>>504
それは広瀬ではなく光瀬龍さんですが、光瀬さんから二人にオファーした事実ありません
・1977年時点で、女性漫画家が少年誌でSFを描く土壌はなかった。
「百億」に魅了された萩尾さんが漫画化を希望して人を介して連絡、
萩尾さんの作品を知っていた光瀬さんは「萩尾さんなら……」と喜んで了解。
〈和気藹々のスタートで漫画化された「百億…」は、大ヒットとなった。
当然、本家本元の光瀬の「百億…」も相乗効果で読者が増えた。〉(立川ゆかり『夢をのみ 光瀬龍』)
・「アンドロメダ・ストーリーズ」は、その前に竹宮さんが「地球へ…」第1部後
光瀬さんの「決闘2108年」を漫画化し、その際に竹宮さん側からの話ではなかったかということです
(ただしこれは昨夜連絡を取ったSF研究者、元光瀬ファンクラブ幹部ら複数の推定)。
〈書き下ろしだったために、原稿が到着すると同時に、作業にとりかかるという方法で
連載を繋げていった。話をすべて理解していない状態で書き進めねばならず、
ちょっとした間違いや勘違いが取り返しのつかないことにもなりかねず、
かなりの臨場感に溢れた体験をしたという。〉(同然)
↑「アンドロメダ」の進行は大変だったようで、光瀬先生から愚痴めいたことを聞いた人もいました
現在確認できているのは以上。「アンドロメダ」のオファーについては
SF関係者の間で追調査していきますが、ジル本・大泉本の件と共に
歴史を都合よく捏造したがっている人がいる…という嫌悪を伴って
作家や編集者の間に広まる恐れがあります。
「あれは勘違いだった」と訂正できる人がいたら早めに申告して下さい >>25
そりゃドキュメンタリーでも無い限り
作品の中に出て来る世界は全てファンタジーなんじゃないの
言わんとする意味は解るけど
それでも限りなく彼女の描く世界はここと地続きだったよ 萩尾さんは「私はもう現実はいいです。空想の世界で遊ばせてください」的なことをテレビで言っていたしそれはそれで納得
多分現実の辛い部分が入ってきて自由に空想の翼で飛べなくなってしまうんだろうな
大島さんは現実を題材にしながら現実に引きずられず現実の方を自分のファンタジーに引きずり込んでしまっている感じ >>1
>>27
レスされた方ご本人ではないけど大事な事だと思ったのと
スレ終盤で埋もれていたので転載しました
5ちゃんなので表に出てくるソースがない以上この973氏のレスも
ねらーには真偽の判定ができないわけですが
もしも本当にSF畑の研究者の人が動いて確認とってたなら?
という気持ちもあって
前スレ以前から光瀬龍先生からのオファーだよって言ってた人達が
出てきてくれればどこからの情報だったかはっきりするんだけど アンドロメダストーリーはデューン砂の惑星の影響がすごいよね そう言えば早川文庫のデューンは石ノ森章太郎先生の挿絵でしたね。 >>23
ZABADAK(ザバダック)という1985年に商業レビューしたユニットもあって
1986年セカンドアルバム名が「銀の三角」で「チグリスとユーフラテスの岸辺」という曲も入ってました
CDパンフのラストにThanks MOTO HAGIO と
載ってます
たぶん銀の三角にインスパイアされたくらいの意味と思いますが
ZABADAKは1993年に相棒の上野洋子と「のれんわけ」ライブ後、吉良知彦のソロユニットになりましたが
2016年に吉良知彦が病死して消滅しました まあ風の谷のナウシカも明らかにデューンだし。
アンドロメダストーリーズは運命の双子もののわりにキャラが弱いよね 単行本でまとめ読みすると理解できるとか
楳図かずおの長編漫画もそれだね
週刊誌に載ってた頃の14歳読んでたのに内容が頭に入ってこなかった >>33
ザバダック
好きでした
何度かライブやイベントで聞いていました
世界観は通じるものがあります! 何かいきなり記憶の蓋が開いたけど
マージナルをNHKFMでラジオドラマにしたことあったよね?
コシミハルが主題歌を歌ってた記憶が突然よみがえったw 長岡良子さんが古代幻想ロマン”シリーズの中で
「銀の三角」に影響されたっぽいパク…オマージュなシーンを描いてた記憶 『記憶の扉が開くと止まらない』
これ、ありますね。
私は元々大島弓子先生のファンなのですが
当時の作品にドジ様のフィリップが出たり
「海にいるのは」でオーガスティンが帰途をせかす部下へ"おモー様楽しめ"と返事して"モー"と萩尾先生の自画像が出てました。 >>17
当時はアイドルの○○物語というのが結構有った
TVドラマの原作という形で、第1話だけテレビと同じ設定であとは自由に書いてください、ていうのも多かった
竹宮さんの仕事で驚いたのが『漫画狂の詩』という「楳図かずお伝」のサブタイトルで、楳図かずおについて描かれたものがあったこと
(連載は読んでたけど、コミックを買うほどではなかったのだな) 前スレで諏訪緑さんの名前が出てきたけど
今どうしているのだろうか?
プチフラワーで思いきりマニアックな歴史ファンタジーを描いてた 大唐見聞録は結構気に入ってたんだが 諏訪さんはフラワーズに増刊フラワーズができた頃に
そっちに移動して段々載らなくなっていった
孔明の話好きだったな 才能があって漫画もそこそこ売れてたのに
描く場所を失って消えたプロの人ほんと多いもんな
今ならwebでとか色々やりようがあるんだろうけど
当時は雑誌に載らなきゃ自費で同人誌以外発表の場は無かったから
それを思うと今なお雑誌に連載があり
描く場所を死守して来た萩尾さんもまた犠牲にしてきたものは多いんだろうなと思わずにはいられない
そうでもしなければここまで長きに渡ってその場を守ることも出来ないだろうから へーそんな感じだったんだぁ
銀の三角とかメッシュって。
増山さんと竹宮先生は少女漫画革命とか言って目指していたようだけど、
竹宮先生はどちらかというと革命的な人ではなく読者の期待に応え続ける人気作家であろうとしてたような?
逆に萩尾先生は、むしろ言われなくても、読者の期待を裏切る人で
新しいことをどんどんやってしまう人で、そのせいですぐは理解されてはないのかなーって思った >>17
連載終了時にリアタイだったけど、ここで指摘されるまで、チェッカーズデビュー前をモチーフにしてたとは知らなかった
それでも、チェッカーズ漫画って訳ではないね
主役はもろフミヤのビジュアルだったけど
>>38
長岡良子スレでも言われてたね、『銀の三角』のラグトーリンだって(自分もそう思った)
長岡さんもわりと影響されやすいタイプなのか、『ヴィラ21』という作品も山岸さんの作品(タイトルど忘れ…ピアノの天才少女が出てくる話)に設定が似ていた >>43
山田ミネコさんはオウムの事件のせいで
ハルマケドンシリーズを商業誌に載せられなくなって
長く同人で発表していらっしゃっる >>46
あーそういうこともあったんだ
でも、ハルマゲドンって、一般名詞だよね >>43
掲載誌が出版社の投資の失敗で廃刊して
連載が中断したままの猫十字社さんの幻獣の国物語とかもありますね
>>47
酷いとばっちりだけど当時は全然関係ないオーム出版という出版社に抗議が殺到したり
オウムの事件を連想させる言葉は排除せよって雰囲気だったのよ 作品に罪はなくてもサザンのtunamiとか時世の中で
伏せる流れになってしまうものはある
天災でもそれだから人が絡んだ事件を連想させるものなら
尚更そうなるだろうね
コバルト作家の氷室冴子もシンデレラシリーズが本当は三部作だったけど
子供の誘拐にまつわる話で現実でまさにそういう事件が起きて
気持ちとして作れなくなってしまったって言ってたな 革命ってただの当時の大学生の流行に過ぎないでしょ
大学に少しでも通った経験があるかどうかの違いが大きい
まあ、萩尾さんは大学に行っていたとしても革命とは関係なかったと思うけど ジル本の方で、「少女のカラー表紙」と依頼をされたのに
少年を描いてゴリ押ししたエピソード載ってるけど
依頼通り(もしくは依頼の期待値を超える)のがプロじゃないのと
思うんだけど
闘うことがカッコいい世代なのかなと思った >>19
それわかる気がする
萩尾先生の漫画、日本が舞台だと
私は古臭く感じちゃうんだよね
どうしても違う世界の話、って受け取れなくて
ごちゃごちゃして読みにくい!とも感じてしまう
だからヨーロッパ舞台の話やSF作品じゃないと苦手 >>19
そうかなぁ ここではないどこかシリーズの生方氏周辺の話は結構自然で面白かった
大学生の話もあったけど 古典的少女漫画のような初恋物語がごく自然に大学生活に溶けこんで、もう少しよみたかった
原発危機ショックで中断しちゃったけど >>19
「小夜の縫うゆかた」好きですよ
あの頃の萩尾さんの絵って、和物にも合ってましたもの あぶない丘の家、 フラワーフェスティバルがうーん
となって無理だった
バルバラ アウェイはokで夜羽根さんあたりはまだ大丈夫かくらい >>52
>古臭く感じちゃう日本物
自分が思い浮かぶのは「天使の擬態」の女子大生や「午後の日差し」の主婦とかだな ヨハネと舞のシリーズで、舞が着ていた井ゲタ模様のワンピースは萩尾スレで大分突っ込まれてた 漫画のファッションには如実にその人の中の何かが出るよねw
時代性とか好みとか年齢とか
そういう意味でやっぱり年齢重ねた漫画家さんが
時代の諸々と合わなくなっていくのは当たり前だと思う
だから時代物とかファンタジーの方が読者としても安心出来るのはある
読んでてはらはらしない感
わかる?この感じw ほとんどただの萩尾スレになってる気がする
世界の終わりにたった一人でに出てくる生方さんの実家が関西弁で和んだし、時々出てくる青森かどこかのおばあちゃんの東北弁も味がある
なんかしばらく東北のどこかの地方の文学賞の審査員なさってたんじゃなかったっけ >>56
どうしても作家の年齢と読者層の感覚が離れてしまう辛さがあるのか
当時雑誌であのカラー付き連作シリーズを読んでいて「エッグスタンド」には打ちのめされるというか惚れ込んでしまいましたが
「天使の擬態」は小道具や服装がおばさんっぽく感じてしまった(親との電話で泣いているのに口調は明るく話しているシーンは泣けましたしハッピーエンドなのは良かった) >>58
わかる!w
>>59
しょうがないんじゃない?
竹宮叩き激しいし竹宮先生のファンは見なくなるでしょ
そうなれば考察も一方的になってネタ切れになる
萩尾ファンが多いから萩尾先生の話題になる
みたいな流れ
他の漫画家さんの話題は考察に付随して出てくるものだし ヨハネと舞シリーズ、舞が普段着でミニスカート穿いてるのが微妙に気になった
ミニが流行ってないのもあるけどこのタイプのメンタルの子って生足バーンと出さなそうなのに意外だわみたいな >>18
例にあげた「銀の三角」と「メッシュ」でこの人は天才だと痛感した
とどめが「恐るべき子どもたち」「訪問者」
トーマとかポーとかスターレッドはそこまで思わなかったけど
初期より絵のタッチが洗練されてたのも大きいかな メッシュがコーヒーポッド割っちゃって凹んでるのにミロンは全然気にしてなくてメッシュがやっぱり凹んでて、ってシーンが好き。
だから何なんだってエピソードだけど、暖かさがじわじわときた。 >>58
名香智子さんのPARTNER に主人公がダンス競技会の衣装を
「審査員のおじさんおばさんの青春時代のセンス」みたいに酷評するシーンがあるけど
最近フィギュアの衣装が可愛くなったなあと感じるたびに思い出して慄いている >>37
マージナルをNHKFMでラジオドラマにしたことあったよね?
コシミハルが主題歌を歌ってた記憶が突然よみがえったw
主題歌歌えるよw
リアルタイムで一生懸命聞いててこのためにサラウンドのCDポータブルデッキ買った思い出
メイヤードが塩沢兼人でハマってた
マージナルとイズアローン伝説の連載を楽しみにしてたなぁ
二人ともキャラ萌えよりストーリーを楽しむ方だったんだけど
メイヤードとルキシュはキャラ萌えってか出てくるのが楽しみでドキドキわくわくしてた >>59
佐藤史生さんスレみたいになっちゃったり、前スレ後半で一条ゆかりさんで盛り上がったり、手塚vs石森考察ばっかりだったとか
これが平常営業なよーな
大泉本で、みんないろいろ解凍されちゃったんだろうなw 竹宮擁護スレが萩尾アンチスレになっちゃったけどねw >>67
でもただの萩尾スレじゃん、ってなったら
もうこのスレの使命も終わったのかもよ
>>66
自分もマージナルとイズアローン伝説の連載、
リアルタイムで楽しみにしてた!
両先生の油ののった時期の長編ですごく面白いよね
マージナルは絵も萩尾先生の絶頂期な気がする
雑誌の傾向がイズアローンとは全然離れちゃって
終わらせたみたいだけど、作品としての完成度はすごく高かったように思う
秋田書店で描いてたらもっと続いてたかもね >>27
>>1にある村田順子さんのブログの記述がソースなのではないでしょうか
>寺山修司さんや光瀬龍氏に関しては、あちらが同時期にお二人にアプローチして来ただけで、
>竹宮先生がお好きなものに近づいちゃいけない!という恐怖心は被害妄想だと思います。 イズァローン伝説良かったよねー
自分はあのプロトタイプって設定にはいまいちハマらなかったんだけど
フレイアとルキシュの関係が好きだった
世界観の全てが良かった
絵もすっきりしてて見やすいしあの時代がやっぱり絶頂期だったのかな
萩尾先生に関しては薔薇の小瓶だっけ
あの短編の時代が一番好き 萩尾さんは前からひっそりと真相告白してたんだね。エッセイ「単純な解答」に
〈現実へたちもどると、周囲の影が「おまえのやってることはひどいことだぞ。万引きや泥棒と
似たようなことだぞ。法的に咎めをうけていないだけで、罪には変わりないのだぞ」と、言った〉
とある。こんな言葉で糾弾されたのかな。まったく忍びない。読んでたのに気づかなかったよ 「萩尾望都作画の秘密」のインタビューで隙あらば手塚石ノ森の名前をだして
これもあれもあの二人が始めているすごい的なこと言ってて
インタビュアーはその辺あまり造詣が深くないのか興味ないのか
ことごとくスルーしているのにかまわず何度も何度も手塚石ノ森を出してくる
なんか笑ってしまったw本当に好きなんだなあって 最近「山へ行く」を読み返したら記憶より面白かった
掌編ばかりでそれぞれ傑作というほどじゃないけどじんわりくる
その中の「くろいひつじ」は今読むとなかなか…
今までならああ萩尾さん自身の家族の中での立ち位置だったのかな…としか思わないけど
大泉を読んだ後だとあそこでの出来事も入っているのかと思ってしまう >>70
ありがとうございます!村田さんに根拠を確認します。
ちなみに萩尾さんに関しては明らかに間違い、竹宮さんについても同様かと思われます。
光瀬龍先生自身が連載前年の随筆で〈来年のメインな仕事のひとつに、《マンガ少年》で、
竹宮恵子さんとの合作でSF大ロマンを予定している。(中略)テーマは私の内部で
しだいに固まりつつある。〉と書かれており、連載開始1年以上前の段階手でまだタイトル未定、
テーマも「固まりつつある」という模索状態で、出版社主導の企画だったことが窺われます。 イズァローン伝説と11人いるの結末の違いが興味深い
どちらも好きだったけどね 男の子同士が良さ分からない言うけど、
マージナルやグレッグみたいな男の気合い的な世界観のが合ってるような 日本もの非SFだとコマが静によってて平坦に
見える作品が多い
方言は内容が入ってきにくい 話変わるけど、
佐藤史生さんに、大泉本とこのスレで興味を持ち
・死せる王女の孔雀舞
・夢見る惑星 を読んでみた
いやー、面白かった!
もっと早くというか、もっと若い頃に読んでおけばよかった
教えてくれた人ありがとう
他のも読みたいな
余談だけど、「やくたいもない」って言葉がちょいちょい出てくるのね
祖父母や両親が使っていたので、懐かしい >>72
そういう描写があるんだ
でも、本当に「自分にはやましい事なんか何ひとつない!」って思ってたら
なんでそんなふうにずっと思い悩むんだろう、っていう疑問がある
本当に萩尾先生の中で自分が1ミリも悪くなかったら、
竹宮増山は因縁つけやがって、嫌な奴!二度と会いたくない、で終わりになるような
萩尾先生の心の中にも「ネタかぶり…ちょっとまずい?でも描きたいから描いちゃえ」って
描いたら、やっぱり竹宮先生にそれを指摘されて、
でも私は間違った事をしてない、って何度もそれを心の中で検証した、
みたいな感じだったりとか
だから心の奥の方で「犯罪ではないけど竹宮先生への罪はあるのかもしれない」って思ってた、ってことじゃないの? >>20
SFマガジンは月刊で16ページの連載。図書館でバックナンバー追いかけてもわからん。
待つしかないな、という状況
>>37
>>66
最近つべで聞いた がんばったで賞 かなw うろおぼえなんだけど
竹宮先生はプチフラワーか何かで「マンガの描き方教室」みたいなのを
元気でおっちょこちょいな小人の活躍で表現する、
みたいなのを描いてたような…?
連載なのかと思ったら1回しか載らなかったような…? >>66
ふと目覚めた朝に
暗闇と銀の河〜
だったかな、まだ小学生だったので原作マンガを知らず、あのラジオドラマでマージナルを知った
トーマの心臓やポーなんかは図書館にあったから萩尾先生のことは知ってたんだけど、マージナルはいまだに原作本見たことない >>74
私は萩尾さんの両親インタビューの中で、「子供たちが小さいときはお父さんのバイオリンに合わせてみんなで歌って…」とか言ってるのを読んでくろいひつじか!と戦慄しちゃったよ >>80
好きな人から誤解されて「お前がそんな女だったとは」って言われて一方的に去られたら
「なんだこの男!」と見切ってサッサと次に行くのが正解だけど
「あの時、私がきちんと説明できていれば…」と夜中に思い出して泣く女もいるってことよ メッシュは好きな作品のひとつ
バナナフィッシュパリ版な感じだけど
絵柄が大人っぽくなって初めは驚いたかな
でもあの頃は他の漫画家さんも絵柄変遷期だったと思う
ベタな少女マンガ絵からもう少し大人の女性にも受けそうな絵に変えていった時期があったように思うんだけど
それでいい感じに落とし込めた人は良かったけどそうじゃない作家さんは微妙な感じになったような
上原きみこさんとか >>86
自分が数日泣いたら忘れて次行くタイプだから理解できないのかなw
萩尾先生がそういう夜中に思い出して泣く女タイプだったとして、
それは未練がある、っていうことなの?それとも未練はないけど考えちゃうの?
竹宮先生と仲良かった頃にいまだに萩尾先生は未練があるのか?と思って >>44
萩尾さんは革命なんて理解できない人だからね
そのことが竹宮さん増山さんみたいな「意識的に革命を起こそうとしている」人にとっては腹立たしく
無意識に排除、潰すような言動となって現れたと思う
>>50
竹宮さんはジル本でも「少女マンガ革命」と言ってるよ
その流れを少女マンガ史の歴史観として組み込もうとしている。「若い時のただの麻疹」とは思ってない >>88
「忘れて」って言われて、それで復縁できるなら…っと思ったみたいだから
未練はあったんじゃいかな。そして嫌いになりたくないから「凍結」。
とはいえ、今はどうなのか分からない
〈「凍結」前のあの人が好きなの〉みたいな話がポーの4巻にあったような >>89
若気のいたりと言いたいのではなく、その世代で大学出た人ってそんな感じでしょ
他の世代にはわからないと思うよ >>56
わかるよ
山岸さんのテレプシコーラだって、がんばって今時の子を描こうとしてるけど違和感はあちこちにあった
だけど萩尾さんも山岸さんも竹宮さんの現代物より全然ましだと思う
竹宮さんが現実とのズレを感じて筆を折ったというのは正しいよ
彼女の場合はファンタジーや歴史物を描いてもどこか古くさい
それなら古いファンはついてくるのかと言えばやっぱり離れちゃうし
どちらにしても行き止まりの袋小路だったんだろうね >>88
ゴメン。5巻の「はるかな国の花や小鳥」だった 妄想だけど、大泉本を書いた原動力は「オマエあの時私より増山を取ったやん、それなのに私のことを「戦友」と呼ぶの!?今更!?」なんじゃないかと自分は受け取った。29章で竹宮増山コンビのことを「あれこそがお二人の幸福な時間だと思います。誰も邪魔しない二人だけの世界。」て描写してるのが、何か凄く、そこだけ強烈に萩尾先生の激情を感じた。ま、妄想だけど。 >>92
竹宮さんが現代もの描いたのそれこそ80年代後半とかだから
それを引き合いに出すのはフェアじゃなくない?
エルメスの新刊見たけどデジタルとは思えないレベルで使いこなしてたし
ああいう「自分」のない作品の方が今の竹宮さんには合ってるのかもしれないと思った >>72
萩尾さんはそう受け取ったんだろうね
増山さんの「いいのよ。どうなのか、ちゃんと言って」はやっぱりそういう意味だったんだろう 「革命」とか言うと中二くさいけど、要はそれまで少女漫画では描きにくかった同性愛とかSFとかが好きだった人たちが集まって、あなたもそういうの描きたかったの?私もなのよ!って感じで刺激し合って、ジャンルの広がりにつながった面があるのは確かでしょう >>97
同意
萩尾さんがそれに同調できなかった
今もしてないっていうのはそれはそれとして尊重するけど
竹宮さんのその強い志みたいなものを腐すのは自分には出来ないな >>95
1985年 竹宮惠子:>5:00(アフターファイブ)REVOLUTION
1984年 萩尾望都:天使の擬態
同時期の作品だけど古くささと時代遅れ感は竹宮さんの圧勝だった
あと、近年になればなるほど高齢者が現代物を描くハードルは上がってると思う
80年代後半だからまだマシだったんだと思うよ >>98
自分が腐したいのは竹宮さんの「私たちは特別よ」という選民意識
竹宮さん自身が革命を起こしたパイオニアだったんだという歴史観だよ
そこに入れる漫画家をいま選別してる最中でしょ。竹宮さんの評価しない漫画家は排除する
マンガ史としてまとめ上げてドラマ化してミュージアム?
今持ち出される「革命」って言葉はその野望のために使われているだけ 劇画も元々「運動」だよ
タッチの事ではない
だから手塚は自分の作品が漫画である事に拘っていつも自分の作品を劇画ではないとことわっていた 「革命」って言葉は70年安保当時だと流行語だったし(連帯・斗争・糾弾・総括、そして人民革命みたいな)
実際に言ってたかもしれないけど、竹宮さんはここ10年くらいでやたら発信してる気がする
それに革命だと、前代の水野英子とか上原さんとか、西谷さんとか、排除されちゃうのかな、と悲しい
SFだの漫才だので第三世代だの第七世代だのと呼ぶの「新しい」で売ろうとしてる一方、先輩に気を遣ってるね 「革命」って言葉は70年安保当時だと流行語だったし(連帯・斗争・糾弾・総括、そして人民革命みたいな)
実際に言ってたかもしれないけど、竹宮さんはここ10年くらいでやたら発信してる気がする
それに革命だと、前代の水野英子とか上原さんとか、西谷さんとか、排除されちゃうのかな、と悲しい
SFだの漫才だので第三世代だの第七世代だのと呼ぶの「新しい」で売ろうとしてる一方、先輩に気を遣ってるね >>92
いや、若い読者からしてみれば全部同じだし
古臭い、っていうのはあなた個人の印象にすぎない
筆を折ったのは教える方が漫画描くより楽しくなったからじゃないの? >>102
水野英子さんは24年組のルーツとして語られることが多いよ
みなもと太郎が「おたのしみはこれもなのじゃ」の中で、「ファイアー!」がいわゆる少年愛的なもののルーツじゃないかと書いていたのはわかるなあと思った
あと「24年組」が特別な選民グループみたいな見方はもうないんじゃない?
白樺派とか無頼派みたいな、あるいは東映系、虫プロ系みたいなあくまでも一種の「流れ」みたいなものでさ
太宰治が志賀直哉や川端康成をけなしたり、宮崎駿が出崎統をけなしたからって後者の価値が下がるわけでなし >>104
ウィキのまとめによると時代とのズレを感じてとあるね
本人のインタビューやエッセイからファンがまとめてあるようだよ >>105
竹宮さんは24年組の中でも「大泉サロン」に拘っているし
自分が若い漫画家をおいでおいでと呼び集めたのだと言ってる
明らかに選民意識とブランド化の意識が見えるよ >>90
ていうことは竹宮先生の事を嫌いになりたくない気持ちがあるっていう事か
さっさと嫌いになっちゃえば楽だったのに 関係ないけど、布浦翼さんっていううさぎの漫画描く人、勿体無いなぁと感じる
歳は4つ下かな
絵が上手いから、もし大泉に来てたらもっと良いの描いてたり
大御所になってたんじゃないかな
日本ものが違和感あるっていうのでは、この人なら問題なく読みやすいだろうな >>106
それは竹宮先生の主観として時代のズレを感じてた、っていうだけだから
作品の古さ、なんていうのは
漫画みたいな常に刷新していく世界においては
個々人の捉え方にすぎないし、
最新の漫画にしか慣れ親しんでない人にとっては
目くそ鼻くそだよ、っていう話 ここに竹宮先生のクロッキー帳の中身が公開されてるけど
萩尾先生はこれ見ちゃってるのかな
「風と木の詩」クロッキーノートが語るもの
https://www.shinchosha.co.jp/book/602269/ >>107
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620738431/573
Part3からの転載だけど
増山さんも「自分が選んだメンバー」に拘ってるね
2012年。佐藤史生「死せる王女のための孔雀舞」解説 増山法恵「大泉サロンの想い出」より抜粋
この文章には大泉サロンが竹宮萩尾両氏の住居だったことも「ドサト」さん以外のメンバーの名前も出てこない
>"大泉サロン"というと優雅に聞こえるが、実体は漫画を熱愛する若い女の子たちがワイワイと集まっている合宿所という方が正しい。
>駆け出しの少女漫画家と、まだプロにはなっていないが漫画に懸ける情熱は誰にも負けない、という人種の集団だった。
>自然発生的に集まったグループではなく、意識的に「新しい少女漫画を作ろう!」という夢に共感してくれそうな新人作家に声をかけた。
>熱心なファンレターの中から、魅力的な人格を感じさせる人も仲間に誘った。ドサトはそんな手紙をくれた一人だった。
(略)
>"大泉サロン"は、仲間であれば誰がいつ来るのも帰るのも自由。何日居てもよい。という状況であったが、常に五人から十人の女の子達がワサワサと集まっていて、当時何を食べていたのか、狭い部屋でどうやって寝ていたものか、細かいことは全く記憶がない。 >>109
布浦翼さんなつかしい!
初期はヨーロピアンな雰囲気の作品も描いてて
美しいペンタッチが素敵だったね
ちょっと原ちえこさんっぽい絵柄だったかも
文月今日子さんとか、講談社の作家さんも
素敵な漫画家さんいっぱいいらしたよね 布浦さんは天才なのにもったいない、と漫画友達が言っていた。
残念ながら私はウサギの漫画しか知らないので
どのくらい天才なのか判らなかったけど。 妙な心配している人がいるけど
研究者にとっては竹宮さんも増山さんも萩尾さんも証言の一つに過ぎないから >>112
それは事実だから動かしようがないんじゃないの
自分で見どころがあると思った人を呼んでたというから >>107
竹宮さんの野心についてはよくわからないけど、萩尾さんみたいに
「それは違う」と言いたい人はどんどん声をあげていいと思うよ
過剰な美化や安直な特集番組の再現ドラマ化で「へーすごいんだ」みたいになるのは気持ち悪いし、萩尾さんのようにノーコメントを貫きたい人の気持ちは尊重するべきだけど
アンタッチャブルなものとして蓋をするのもなんか違う気が >>111
へー、ほとんど変わってないんだね
だとしたら、萩尾先生は風木を読んでなくても
50P分くらいはほぼ知ってた、と考えて良さそう >>111
「萩尾さんが竹宮さんのクロッキーを見て無意識に真似したんだから不注意」と言い張る人がいるけど
あの頃は互いに見せ合っていた、という部分を都合良く忘れてるよね
萩尾さんのクロッキーブックを竹宮さんも見てたんだよ
トーマは風木の前から描きためていた 故郷に竹宮記念館立ててもらったら良いじゃない
人を巻き込むのは諦めて >>118
萩尾さんはトーマを「悲しみの天使」を見た直後から300ページ分描いて
竹宮さん増山さん、その他全員に見せてる
それを見た竹宮さんがイメージを膨らませて風木を描いたと考えた方が自然 >>117
それにも同意
自分の意見を明確に公表することが悪いとは思えない
萩尾さんには萩尾さんの、竹宮さんには竹宮さんの言い分があると思うので
言いたいことがあるならどんどんそれを言って欲しい
それが結局は漫画史の為にもなるし誠実な態度だと思う >>118
大泉本読んでないの?
萩尾さんは竹宮さんのクロッキーを見ても音楽学校の話だと思い込んでいたし
温室が出てくることくらいしかわからなかったと言っている >>121
萩尾先生は見て50p分知ってたんだね、と書いただけで
萩尾先生が真似したとかそれに類する事はいっさい言ってませんけど で、問題なのはさ
結果として増山・竹宮は革命は成就したと思ってるの?
その結果が今? >>117
竹宮さんの方向性はおかしいんだから萩尾さんが声を上げたのは当然だし
勝手な史観を作らせないという意味でも意義があったと思うよ
増山さんなんかは萩尾さんが挙げた漫画家を「あの人は違う。この人も違う」と却下していたんだよね
わけがわからなくて彼女の価値観につきあうのはやめたと大泉本で書いてる >>123
でも出来てるところまで読んでたんでしょう?知ってたと考えるのが普通では?
別に風木の真似してるとか一言も書いてないのに
なぜからんでくるんでしょう?
他の人の作品はあれだけしっかり読み込む漫画好きの萩尾先生が
何故こと風木のクロッキーだけ「何もわかりませんでした」
になるのかは理解に苦しむところだけどね >>124
あなたにそのつもりがなくても大泉本の都合のいい部分しか読んでない人が印象操作してるので
誤解されそうな部分はその都度しっかり訂正・追加していく >>123
萩尾さんにとってはそうだけど竹宮さんにとってはわからないでしょ
萩尾さんが見たという証言は一致するわけだし >>127
自分が見ても少年が抱き合ってることがわかるくらいだし
風木を読んだ後だから全体像がつかめるだけ
スケッチを読んだ段階では何が何だかわからないだろう >>128
うん、でも萩尾先生が発表された物とほぼ変わらない風木のクロッキーをすでに完成してた部分まで読んでた事は何も間違いありませんよね?
誤解でも何でもないですよね? >>129
「萩尾さんはほぼ知っていたと考えてよさそう」という妄想は大泉本で否定されているという話だけど
竹宮さんは関係ないよ >>119
>>121
いや、違うよ
風木のクロッキーは1971年1月21日に書かれている(「竹宮恵子カレイドスコープ」)
また発想はミレーのダフネスとクロエのポスターで大泉前に増山さんと長電話で盛り上がってた
映画『悲しみの天使(寄宿舎)』を見に行ったのは1971年2月頃、萩尾さんがトーマを書き始めたのは3月(大泉本)
萩尾さんが風木のクロッキーを見た(竹宮さんが見せた)のは1971年6月頃(大泉本)
日付入りのクロッキー帳は双方の本で確認できる >>130
漫画を描く人間だったら普通わかると思いますよ
萩尾先生ほどの人が何が何だかわからなかった、っていうのはちょっと無理がある
竹宮恵子カレイドスコープに載ってるクロッキーは
ほぼ発表された物と変化もないし
描き文字まで一緒
別に真似した、って言ってるわけじゃなし、
読んでた事も認めたくないの? >>131
読んでいても話の内容は全く頭に入っていなかったことをはっきりさせようね
「萩尾先生は見て50p分知ってたんだね」だと「都合良く」誤解されるから
竹宮さんはトーマを300P分読んで知ってから風木を書いた >>127
そうか。萩尾さんがトーマ300枚を描いて、それを竹宮さんがぜんぶ見ている
その後、竹宮さんが風木50枚を描いて、それを萩尾さんが見た、という経緯なんですね >>131
「萩尾先生が発表された物とほぼ変わらない風木のクロッキー」とは?
どの作品のどの部分が同じ? >>135
本人がわからなかったと言ってるんだからそれを信じるしかないよね
「普通は」とか何の意味もない
何で大泉本にはっきり書いてあることすら否定してどうしたいんだろう
あなたは萩尾さんが嘘を付いていると主張したいと考えていいの? >>133
ということは
1971/1 風木のクロッキー
1971/2 悲しみの天使
1971/2 トーマのクロッキー
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる
だね、時系列は >>136
133によれば風木のクロッキーは1971年1月21日だそうだけど ちょっと前に萩尾擁護スレに書いたやつだけどこっちに上げ直すわ↓
盗作云々の問題で、仁義だとか礼儀だとかいわれるけど
萩尾さんて作品の中心にテーマがあって、それに沿うようにエピソード作って場面設定してってタイプだと思う
だから、「中身(テーマ)が違うなら、おなじコスチューム(情景)でも、問題ないじゃない?」と本気で考えてたんだと思う
竹宮さんは情景が描きたい人じゃないかな
だから、「そのコスチューム(情景)は私が着たかった(描きたかった)のに!」ってマジ怒りする
いっそ、クトゥルフ神話みたいに男子寄宿学校をみんな姉妹校ってことにして、共通世界にしとけばよかったのに >>137
風木50枚のクロッキーの日付が
1971年1月21日
ならトーマ300枚を見てから描いたわけではないんだろうね
少なくともその50枚は 「悲しみの天使」を観る前に、その影響を受けた絵を描いた?どこのSFですか? >>140
風木の前に「IF…」があるんじゃなかったっけ >>145
1971/? IF…
1971/1 風木のクロッキー
1971/2 悲しみの天使
1971/2 トーマのクロッキー
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる
って感じかな?
だとすれば風木はIF…の影響なのかな? >>144
そこらへんが竹宮さんの証言に嘘がある気がする
悲しみの天使の公開1ヶ月前にわざわざ設定してクロッキーブックの日付を書き込んだ感じ 傍目に見ると同じ時期に同じものに影響を受けて似たようなものを描いたってだけのような気がするんだけど
それを真似した真似されたってのは滑稽だと思う >>142
増山・竹宮はラヴクラフトサークルみたいに盛り上げたかったけど自分達はトールキン的に概念を独占しようとしたと
「お前等にホビットもエルフも中つ国も使わせんわ」ってか
「いやみんなでバイアクヘーでシュブ=ニグラスしようぜ!」ならハッピーだったのにな >>147
そんなことまで疑ったら
萩尾さんだってトーマの日付を改ざんしてるかもしれないでしょう
そういう発言は不毛だよ >>146
前スレから引用「悲しみの天使」の概要
マウスtoマウスのキスシーンは無かった
頬や膝に口付けたりお互いの腕に傷をつけて血に口づけする誓いの儀式のシーンがあった
主役の青年と年下の美少年の密会の舞台は温室が多かった
絶望した美少年は学校の近くの川に身投げして溺死
「悲しみの天使は見ないで風木を思いつきました」というのは無理があると思う >>151
50p以降は影響受けてるかもしれないよね
ところでIF…の内容はどんな感じかわかる? >>150
>漫画を描く人間だったら普通わかると思いますよ
>萩尾先生ほどの人が何が何だかわからなかった、っていうのはちょっと無理がある
大泉本の本人の主張すら否定してる人がどの口でそんなことをw 実は「悲しみの天使」は全編ネットに上がってるわよ
風木の温室はかなり「悲しみの天使」に似ている >>151
もし本当に見ないで思いついたんだとしたら
竹宮さんは盗作でなくてもモチーフが酷似することがあるのを認識していたことになるね >>133
ミレーの「ダフネスとクロエ」って西洋美術館のかな。それとも海外美術館からの来日展?
いずれにしても一枚の絵からだと、71年1月には何ページもは描いてないんじゃないかな
誰だって一気に50枚だの300枚だの描けないからね クロッキーとほぼ同内容という風と木の詩 冒頭50ページ内容
寄宿舎内の部屋 ジルベールと学生のベッドシーン
院長から呼び出し 院長先生とイチャイチャ
汽車に乗ったセルジュ登場 アルル駅から馬車に乗って学院へ
学院の院長室に行くセルジュ ジルベールと出会う
寮で舎監の先生がセルジュ父の同級生と知る セルジュの父母の過去話
その後カール・マイセのせいでセルジュはジルベールと同室になる
礼拝堂でセルジュ殴られる→ジルベールがカミソリで応酬
温室も川も中州も出てきません
ジルベールが小悪魔的美少年で魅力的ということと、
セルジュが貴族の父とジプシー美女との間の子供で差別されてること
くらいしかわからない
これ、「小鳥の巣」とかぶるとこある?かぶるのは寄宿舎と転校生だけ
風木で温室ラブシーンは後のほうであるけど、冒頭にはない 盗作と思うなら何故後で「忘れて」と言ったのか
何故今になって嫉妬だったと言ったのか
盗作とは言えないような内容だったとしか思えないんだけど 真似した真似しないとか関係なく、わかっている部分を単純に時系列をまとめます
1969/8 IF…日本公開
1969〜大泉サロン開始前のどこか 竹宮さんが風木を思いつき増山さんに8時間かけて話す
1970/10 大泉サロン開始
1971/1 風木のクロッキーを描き始める
1971/2 悲しみの天使
1971/2 トーマのクロッキーを描き始める
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる 大泉本(p.54)
「大泉に来た頃は竹宮先生と増山さんの『少年愛』は全開になっていました」
「竹宮先生は何かの構想を立ち上げていて、クロッキーブックに美少年のキスシーンを描いて増山さんに見せていました」
この「何かの構想」が「風と木の詩」でしょう
竹宮さんは桜台で一人暮らししているときに風と木の詩の構想が浮かんで一晩かけて増山さんに電話で話しているから
トーマと風と木は、どっちがどっちを真似たという話じゃなくてどっちも自然発生でしょう ヴィレンツは萩尾先生に会う前から増山さんが温めていたストーリー
萩尾先生に話したけど萩尾先生は作画者になるのは遠慮した
原作者の名前を伏せることに賛同できなかったのもあって
竹宮先生と増山さんを引き合わせる
増山さんがヴィレンツを竹宮先生に話す
竹宮先生はキャラを描いたりして見せたが今度は増山さんが勝手に絵にされるのは嫌と引いた
その後竹宮先生が風木を発想し増山さんに語る
ピアノを弾く絵や輝くようなアップの絵を萩尾先生は見てる
ここで萩尾先生はヴィレンツも風木も音楽学校が舞台と思い込む
竹宮先生がクロッキーに風木を描き始める1971.1月頃
悲しみの天使の映画を見る>1971.2月頃
萩尾先生がトーマの心臓をクロッキーに描き始める>3月
出来たところからたくさんの人に見せていた最終300Pほど
竹宮先生から風木のクロッキーを見せてもらう
1971の6月頃?何十ページもあったおそらく50Pほど
その時の感想と自分のトーマの心臓の反省が同じクロッキーのページに書いてあるとのこと
プロットとしてまとめられた状態でのクロッキーのオープン化はトーマの心臓が先と見るべきかな
断片で言うと風木が先だったと思う 盗作だと思い込むほど自分の脳内を完璧に作品にされてしまったのかな >>146
『if…』を見たのはいつか大泉本でははっきりしない
風木の構想を得たのは1970年(カレイドスコープ)とあるので
1970/? 風木の構想を得る
1971/? IF… (自分はこの時期かどうか知らない)
1971/1 風木のクロッキー
1971/2 悲しみの天使
1971/2 トーマのクロッキー
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる
かな
寄宿舎の様子は両先生とも2本の映画から影響受けてると思う
風木のクロッキーはコマ割りが入ってる部分が5年たっても変わらなかったのに感心した
クロッキー当時はまだ顔が丸くて白目のセルジュがガラかめみたいだけどw
あと小コミの1ページ劇場に
1972/? ポーの一族を描きたいと表明(「筆者は吸血鬼の兄妹のお話をかきたくてうずうずしてるのです」)
1973/9 風木を描きたいと表明(「丸々3年 私の胸ひとつに 納まったままなのです ああ!」) 竹宮さんがその後ずっと盗作と思ってたわけではなく、当時いくつかのモチーフの一致にパニック起こして言ってはいけないことを言ってしまったわけでしょ
頭冷やして考えたら、まずかったと思って、忘れてとなったわけで >>133
そのクロッキーは50枚同じ日に描かれたってことなの?
日付がある部分だけがその日の物なんじゃないの >>164
その時土下座して腹割って話してりゃな
その時じゃなくて2,3年後でもいいけど >>164
竹宮惠子の絶縁状
「OSマンションに来られては困る」
「せっかく別々に暮らしてるのに前より悪くなった」(私が遊びに行くので?)
「書棚の本を読んで欲しくない」
「スケッチブックを見て欲しくない」
「節度を持って距離を置きたい」
「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」 >>167
ここまで言った相手に50年後に本と謝罪の手紙をいきなり送り付けるの
本当にわからない >>163
ふむ、カレイドスコープは読んでないのでありがとう
1969/8 IF…日本公開
1970/? 風木の構想を得る(桜台)
1970/10 大泉サロン開始
1971/1 風木のクロッキーを描き始める
1971/2 悲しみの天使
1971/3 トーマのクロッキーを描き始める
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる
1971/11 11月のギムナジウム発表
1972/? ポーの一族を描きたいと表明(「筆者は吸血鬼の兄妹のお話をかきたくてうずうずしてるのです」)
1973/4 小鳥の巣発表
1973/9 風木を描きたいと表明(「丸々3年 私の胸ひとつに 納まったままなのです ああ!」)
1974/5 トーマの心臓発表
1976/3? 風と木の詩発表 「if もしも…」はアマプラでも見れるな
「時計仕掛けのオレンジ」で有名なマルコム マクダウェル主演
この映画に出る金髪の美少年ルパート・ウェブスターがジルベールのモデルだそうだね
悲しみがトーマ、ifが風木ってのはなんかわかる気がする >>159
時系列2行目は時期が違うかな。増山さんは元々は萩尾さんのペンフレンドで
竹宮さんが知ったのは萩尾さんに紹介されて知り合いになったはず
で萩尾さんと竹宮さんが会ったのは1970年5月だから、それ以降でないと合わない 竹宮さんは一時的に山岸作品のヒロインみたいにおかしくなっていたのだろう
正気に踏み止まってよかったよ
山岸作品なら帰ってこれなかっただろう >>70
>寺山修司さんや光瀬龍氏に関しては、あちらが同時期にお二人にアプローチして来ただけで、
村田さんはこれを誰から聞いたんだろうね
地名や手紙の件といい個人情報ゆるゆるの人ぽいが
適当な嘘をついたとも思えない 竹宮はクロッキー帖の日付を後から改ざんしたり裏工作してる
萩尾先生はそんな事しない
はぁ(´Д`) >>155
その通りですね
>>148
このあたり定期的に不毛なループになるからテンプレに入れておいた方がいいかもね
「あそび玉」と「地球へ…」の類似性とあわせて
逆に5〜13の長いテンプレは倉庫かどこかにまとめた方がいいと思う。読みにくい >>172
竹宮さんを無理矢理擁護するとクラビーがドミに送った第三者には逆の意味に見える手紙みたいに
相手が行間を読んで嫉妬で辛い心情を理解してくれるはずと思っていたのかもね
一番悪いのはお2人の変調に気づかないはずはないのにケアしなかった編集者だと思う >>174
だれも「萩尾さんはそんなことしない」とは言ってない
改ざんしてるというのが不毛なら、嘘を付いているというのも不毛というだけだよ
どっちが先に嘘だと決めつけたのかな テンプレはループしそうになった時にレスでここ>>見て
というものなのでスレ内にあるほうがいいかな
テンプレで100超えるみたいになってきたら倉庫化考えたほうがいいだろうけど 現在のテンプレ(?)は、議論も何もなく、一人が勝手にテンプレにして書き込んでるだけなので。
その人がいなくなればなくなるよ。
引用元をちゃんと書いてくれてるのは良いけど、引用箇所は恣意的だしね。 日本の封切り日
IF 1969年8月2日
悲しみの天使 1970年7月4日 時系列をもうちょっとしっかりまとめた表は
テンプレに入れたほうがわかりやすいかもしれない
それは恣意的とかではない客観的事実だけをまとめた物になると思うので >>178
必要な時は倉庫からコピペするようにした方がいいよ。毎回長いテンプレが入るのは邪魔 編集も城さんも気が付かない、ピッタリくっついてた増山さんも気が付いた様子はない。
この嫉妬で体調がたがたってのもなんだかわからない
誰も気が付かないのがミステリー トーマの心臓のクロッキーは300Pに及びたくさんの人にオープンにされていた
風木クロッキー50Pほどは1971の6月頃オープンにされた
その50Pには温室はまだ出てこない
ほぼ本編と変わりなかったとのことなので
竹宮先生と増山さんが萩尾先生を呼び出したのは小鳥の巣の一回目が載った後
水辺の学校や温室や温室の薔薇や転校生についての類似性を盗作と疑われたが
萩尾先生はその類似点が風木にあったかどうかを知らなかった可能性高くないか? あまり風木を読んでいない私の印象のジルベールは
全裸に白ブラウスでフラフラ徘徊しているイメージなんですが
もうすでにお毛々の生え揃った男性器の露出は正直気持ち悪い。
萩尾さんが「少年愛」にそれほど惹かれなかったのは
弟さんがいらっしゃるためではないでしょうかね。
(男性器に浪漫も耽美も感じない)
竹宮さんは姉妹しかいないし、二十歳そこそこでは
男性器を見たことも無かったんじゃないかしら。
私は小学生の時に見た露出狂のトラウマで、風木はムリ。 >>181
オープンソースがーと言ってんだから正気にはなってんじゃないのか クロッキーってラフスケッチやキャラ設定や背景メモかと思ったら
書き込まれたネームなんだな
トーマの心臓300ページならトーマ2巻の中盤くらいまで描いてたのか 腐女子属性があるかどうかと男兄弟の有無は関係ないんじゃないかなw
私は姉妹のみだけど属性ない。
いっぽう、結婚して息子がいても腐女子やり続ける人もいる >>53
ここではないどこかシリーズもっと読みたかったなあ >>125
2019年夏の時点ではこんな感じ
https://twitter.com/demachiza/status/1167737834242883584
> 特別ゲスト:竹宮惠子先生。BLというものを広めたかったわけではなく、読者の少女たちは「SEX(性)」をどう考えているのかということで開いていった、というお話し。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) おお、ついに年表が・・・
年表をまとめられている方たちにお願い
萩尾さんと竹宮さんがそれぞれ増山さんと出会った時期も年表に入れてほしいです
(少年愛のアイディアを最初に得た時期の目安として)
そして大泉スレのテンプレにしてほしい
今のテンプレを変えるとしても年表だけは是非 >>187
「一度萩尾さんに土下座して謝らないことには何も始まらない
大泉の話も謝罪の後じゃないとできない
オープンソースも私が主張したらダブスタになってしまう
過去の過ちを精算するのが先だ」
こういう考えに至っていない時点で正気じゃないと思う >>156
そこらへんは展示会のポスターだったかな?
貼ってあるのを見て着想したって書いてある
詳しくはジルベール本どうぞ
大泉本だと痛い腐女子の増山さんはジルベール本だといい仕事してるって印象
1枚のポスターから妄想を膨らませてっていうのは別におかしくない
物語の着想が一枚の絵や数行の文章なんてのはちょくちょく聞くから
そこは作家と一般人の違いだと思う
>>165
クロッキー帳を見る限り同じ日
もう気になる人はジルベール本とカレイドスコープを読むといいよーw
カレイドスコープには小さいけど約60ページ分が丸ごと載ってるから
私は明日、増山さんのインタがのってる「密やかな教育」と一緒に図書館に返してくる
さっきからマージナルの音楽が脳内に蘇ってるわ
むらーさきと金の空(略)マージナルー >>80
自分が少しも悪くなくても
自分が悪いんじゃないかって考える人は少なくないよ
自分は絶対悪くないと言い張る人の方が問題ある人多いと思うよ >>195
同じ日に50枚一気に書いたとは限らないね
書き始めた日付なのは確かなんだろうけど >>191
読みたかったね
生方さんの弟の話まだやってないし >>186
ジルベールは常に半裸でシャツだけ羽織った姿で徘徊してるけど
下半身はシャツが上手い具合にひるがえって見えないから安心して下さいw >>80
萩尾さんは「自分の言動で嫌な思いをさせたかも」という悩みは持っていても
「自分は盗作したかも」とは一度も考えてないよ
むしろそこだけは誇りを持ってオリジナルだと思っているので
「私が嫌いだから潰そうと思ってそんな言いがかりをつけるのでは?」と考えていた
そのあたりの心理は大泉本を読めばすぐにわかるけど読み取れない人がいるんだね >>125
少なくとも竹宮さんは革命は失敗したと思ってるでしょ。
革命は失敗したけどほどほどに評価されて大学教授にまでなれました。まあ良い漫画家人生でした。
ってのが「少年の名はジルベール」の内容。 >>115
ですね。
歴史学研究では、ジル本も扉本も大泉本も、日本史の隠語でいう「竹」史料
(1.5次史料)で、虚偽が成立する余地があり、クロスチェックが必要となる
資料ですから。
真正の一次史料とは、現象発生と同時期の発送伝票、受領書、領収書、
課税台帳、戸籍など、構造的に錯誤は有り得ても、虚偽が存在する余地が
無いものを指します。
そこから組み立てるのが、真正の歴史学です(無味乾燥ですが)。 ユニコーンの巻でキャラ説明のページにある
春の夢あらすじの「力」は何の説明として使っているのだろうと思った
オーギュストが自分が支配された際に、「力」と言ってたのだが
そういう意味ならファルカにはグレッグやオーギュの兄のように、それがあるのだが・・・という話なのかな
死にかけてたから悪魔がきて、神とごっちゃにしている
に対し、悪魔とも契約すると意識して分かっている
つまり傷つける事もできる、その力をコントロールしたい
という事なのだろうか >>201
革命が失敗したからこそ成功の歴史として編纂したいんだよ
これが正史だと先に出しちゃえばこっちのものだからね
萩尾さんや山岸さんがいまだに現役で評価され続けているのも
私が大泉サロンから始めた流れなのよ、という物語を作りたいんでしょ
ジル本もマンガ教室も読んだ上で言うけど 決裂後の萩尾望都、数年後…10年後?ぐらいまでは失った友愛に悲しむこともあったかもだけれど。
同時進行で盗作の噂を流されたりもして、創作者の部分ではずっと怒りを覚えていたと思う。
何十年もかけて糾弾された意味を理解してからは、冷ややかな感情しか残ってないのだな、というのが大泉本の感情。
それでも友愛の幻影を見たがる人が、仲直りしろだの対応がひどすぎるだの、二人の間にあるものは愛とか寝ぼけたこと言ってる印象。
怒りの告発を愛由来の激情と転化して、そこにある苦痛と地獄を見ない。
何故そこまで他者の尊厳を踏みにじることができるのか。 >>202
でも変な神話が確立しちゃうと一般読者の意識を改めるのは大変だから
作為的な神話化の動きがあるなら、早めに訂正しておいた方がいいでしょう >>202
ジル本はともかく竹宮さんは大学の元学長および「日本マンガ学会会長」という立場から
少女マンガ史をまとめ上げようと動いている
そのことについての危険性はこの人が指摘している通り
https://note.com/violet1991/n/n10230de0c458
>闘争に成功した革命家が、体制を体現する立場となってどのような存在となっていったか。
>古今の歴史は常に我々に教えてくれる。歴史に学ぶべし学ぶべし。
>だってさ歴史学でいえば、元政治家が政治史の学者を兼ねて自分たちのことをアカデミアで肯定的に研究する。
>そして学会のトップに立って全国で元政治家の顕彰活動が波及する、なんてことはあり得ないよ。
>古代ギリシャ・ローマや北畠親房じゃあるまいし(笑)まあ近現代以前の話ですよね。 >>206
通常、学術的には、>>202を踏まえて、実証方法の検討から入ります。 >>208
たしかに今現在の私文書偽造は歴史学の対象ではありませんね >>208
たしかに今現在の私文書偽造は歴史学の対象ではありませんね >>208
史学的に問題があるというより
精華側が言いふらしている一方的な24年組史をマスメディアが鵜呑みにしてしまうのが問題という感じかな まあ竹宮も萩尾も歴史上の人物だから
嘘っこ書いてたとしても嘘買いたこと自体が研究材料だし歴史になるから
どの本でもなんかの資料になることは確かだわ Amazonでレビューを見ようと思ったんだけど
一度きりの大泉の話が出てこない
なんで? 竹宮さん的には「大泉サロンの青春」みたいな感じで綺麗にまとめたかったんだと思う
陳腐な言い方すると連続テレビ小説みたいなやつね
70年代、徳島の絵のうまい少女が少女漫画家を目指して上京しました
才能ある少女漫画家や卵達が「大泉」に集まって新しい少女漫画を生み出しました
若さゆえjの先走りやいさかい、才能への嫉妬もあったし、結果として道をたがえたライバルも居ました
今思えば全て懐かしいかけがえない青春でした…みたいなのw
ダーク過ぎずきれいごと過ぎず漫画家の一代記としてすごく適切にまとまってる
そりゃメディアも飛びつくわなって思ったんだけど、それだけにジル本メディア化のオファーを萩尾さんに丸投げしたのはかなり不可解に感じた
だって大泉の話はジル本の中の一部分だから萩尾さんの名前はぼかして(何なら省いて)しまえばいいわけで…
萩尾さんの許可が必須って時点でジル本の中の大泉サロン関連だけを抽出したメディア化、商業化オファーなんだろうな、と思い至った
そうなると竹宮さんはメディア化に賛成で、誰かが萩尾さんを説得して許可とってくれるのを期待しての丸なげかもしれない
それに対して萩尾さんは大泉本を書いた
当時、竹宮さんから盗作だと糾弾されて病んだ事と、その後今に至るまで50年竹宮さんを避けていると表明
さらに「自分は悪意を持って人を傷つけることが出来る」「当時の手紙など物的証拠が手元にある」と明記した
つつくと何が出るかわからないアンタッチャブル状態は大泉サロンで一儲けを期待していた層にとってかなりのダメージだと思う >>186
風木のセックスシーン
二輪のバラの花が向かい合って(おしべを?)こすりつけ合って、間から汁が垂れてるイメージ絵をなんか覚えてる
今の激しいBLみたいに勃起した性器を肛門に挿入するような絵面じゃなかったことは確か >>199
シリアスでとても重いテーマを扱ってるんだけどあのシャツの裾を見るとギャグにしか思えなかったなぁ。糊でも付いてるみたいだった。あと、小さくね?とか。下品でゴメン。 メディア化を目指したかどうかについてははっきりしないけど
丸投げのみならず竹宮さんは大泉サロンや24年組の
一般的な認知化に対して積極的だった節がある
前スレに出てたnote読んで少し検索してみれば出てくる
>212
大泉本が出た今、精華側はそこまで恥知らずな真似は
しないんじゃないだろうか
むしろ頭抱えている側なのでは >>215
実際にどの程度の権威があるかより「体制側」というのが問題
いったん学会から論文が出てミュージアムにまつりあげられてから反論したところで
「枝葉の見解」「正史とは違う」と見なされるだけだろう >>219
なんかポークビッツっぽいのついてなかった? >>222
竹宮史観の朝ドラにでもならない限りだいじょぶでは?
誰がどう見ても萩尾>>竹宮だから >>220
このあたりだね
>
2016年の『少年の名はジルベール』刊行後、例えば2017年に北九州、2019年に練馬区、川崎、京都などで
「大泉サロン」(を含む)顕彰活動が行われていることなどを知ると
(雑誌や新聞、ネットメディアの記事などは調べればそれなりに出て来るだろう)、
作られた歴史と文化をめぐる生々しい駆け引きが現在進行形でなされていた(る)ことに気がつく。 ボナール(髭もじゃの画家)がジルベールを犯したときにジルのポークビッツみたいなのを握って(つまんで)いた
「キュッ」と手書き文字で擬音がついてて、ジルの年を考えるとあまりにささやかなのでは?と思った記憶がある モノを大小で論じるな……
みんなちがってみんないいのじゃ >>227
マージナルのキラにも同じようなモノがついてましたよ >>225
竹宮さん朝ドラにする気満々に見えたよ
誰かがいがらしと水木杏子にたとえていたけどあんな感じ
大泉本が出なければなしくずしにその方向でプロジェクトが進んだだろうね 女は巨根が好き
男は巨乳が好き
それでいいじゃないか >>228
もうギシの顔がたわらちゃんで上書きされてしまったw 女は男のちんこに男ほど興味無いよw
男ってほんとにちんこ好きだよなあ >>230
マージナルの住人は二次性徴(完全男性化)前は性未分化に近いのでキラのあれはそんなもんかとしか思わなかった キラはグリンジャとの時は無くなるんじゃなかったっけ? 膨張前の素のちんこの大きさなんて個人差大きすぎ
ミケランジェロのダビデ像のだってささやかなサイズですよ 直接関係ないけどAVENGERっていう1クールアニメが
まんま女の子同士の火星で『マージナル』で放映当時笑ってたわ マルゴは殿方のナニに強烈な興味を示されてましたわ
ギーズが怯えていたw マルゴさんは幼少期からエロエロ教えてくれる召使さん達がいたから・・・ 竹宮さんは学長も辞めて、漫画も描けなくなって、自分の立場や業績に不安を覚えてるんだよ
ふとあの頃の仲間を見ればまだまだ現役で創作活動してるし
萩尾さんに至っては文化功労賞
NHKの「100分de名著」にも手塚治虫・石ノ森章太郎の次に特集されて
Twitterでもトレンドになるほどの話題をさらった
竹宮さんは石ノ森さんの回の時に解説者の一人として呼ばれただけだよね
こういうところでもまざまざと差を見せつけられている
「私のやってきたことって何だったの
BLの教祖?今のBLなんて私は認めない
少女漫画と言えば必ず真っ先に萩尾望都の名前が来るし
竹宮惠子の立ち位置ってなんなの?萩尾さんのオマケなの?」
という深刻なレーゾンデートルの問題があって「大泉サロン物語」がどうしても必要なんじゃないかな
単純にコンテンツ化したいという商業的欲望だけじゃないと思う でも大泉サロンの伝説化に積極的なわりには正確な場所って明らかにされてないんだね
竹宮さんや増山さんは当然覚えてるだろうに >>242
ホストクラブでも通えば気が晴れるさ恵子 >>242
つい最近フルデジタルで新作のエルメスの道描いて発表してたのは
あれは竹宮惠子じゃなかったんか…?
なんかここちょいちょい情報が間違ってる人がいるが
自分もそうかも知れないから
あやふやな出来事はググってから書こう >>226
それですね
大泉サロン部屋の再現もあって
いかにも昭和なのれんや布地にはほっこりするけど
制作した側はジル本の大泉サロン観のもと
作成したんだろうなと思うと何とも
https://mediag.bunka.go.jp/article/article-11973/ >>245
エルメスって竹宮ファンですら「竹宮作品とは認めない」と無視している漫画だよ
ああいう漫画を創作活動だと認めない人は多いと思う
たとえば萩尾さんが「グッチの歴史」とか描いても「本業の他に何かやってるんだね」としか思わない
それと同じ >>231
竹宮惠子画業50年展で大泉サロン再現展示がありましたね >>242
さすがに竹宮さんの内心を妄想化しすぎ
やめれ >>245
他人の妄想は妄想、
自分の妄想は真実、っていう人がこのスレけっこう多いから
みんなおばちゃんとおばあちゃんだからしょうがないね 朝ドラ企画は進行中と見た
萩尾さんが使えないとしたら他の人がライバル役として使われるのかしら 朝ドラにするなら
クドカン辺りに依頼してメタフィクショナルな皮肉のきいたやつを書いてもらえ
これまでの天才漫画家2人をめぐる美しい青春物語は偽史大泉サロンという妄想の朝ドラでした…という逆カーネーション的最終回 >>242
意味がわからない
萩尾と竹宮は基本セットで名前を出されてるじゃん >>247
おかしいな
自分の竹宮惠子ファンクラブに入ってたようなコアなファンは
普通に喜んでいたが…
人生いろいろ 朝ドラといえば「なつぞら」の広瀬すずは史実だと宮崎駿? >>253
文化功労賞も100分de名著も萩尾さんだけだな
手塚、石ノ森、の次に来るのは萩尾望都なんだよ
竹宮惠子ではない
セットで語られることは多くてもその差は絶大 竹宮さんはご両親を鎌倉に引き取って見送って、
今は福岡県で妹さん夫婦と穏やかに暮らしているから
そういう意味では萩尾さんよりも幸せなのでは
萩尾さん、ご親族との関係どうなってるやら… 革命、といっているけど
わたしからすると竹宮も少女マンガの本流・主流派ではないんですよ。
竹宮、萩尾、みたいな作家も活躍できる場を持てるようにした
少女マンガ全体のレンジを広げた
という点では革命だったのかもしれませんし
成果はあった、次代へつなげた、というのはあってもおかしくない。 >>256
自分の身近にいる竹宮ファンは昔の風木やファラオの話ばかり
エルメスはスルーしてる
Wikiの記述とそのあたり同じ 竹宮さん、文化功労者になりたそうだよね。自伝も朝ドラも、その下工作が感じすらする
でも萩尾さんが選ばれた。それが2019年で、たぶん漫画家は5年に一人の程度の選定だか
次は松本零士じゃないかと思っている。年齢的にも知名度からしても。紫綬褒章も先だし >>259
賢いなあ
これからどんどんやれない事が増えるし
結局血縁が周囲に居ないと入院ひとつとっても書類上の手続き等スムーズに運ばない
先を見通す力がある人だなと思う >>259
だから何だとしか
萩尾さんは若い頃から両親との折り合いが悪かったんだから今さらでしょ
その意味では竹宮さんは恵まれていてよかったですねとしか
恵まれて安定している人だからこそ20年も昔に創作熱が消えたのかもしれないしね エルメスの道漫画一章読んでみたけど日本の歴史漫画とか
あのカテゴリのものだよ
ストーリー漫画とは違うけど否定するものでもない >>262
萩尾さんのポー再開や山岸さんのテレプシ・レベレーションと比較して論評できる作品じゃないよね
ふーん個性が死んでるというか殺されてるね、くらい >>258
その世代の少女漫画家としてセットで名前を出されるのは山岸凉子や大島弓子じゃなくて竹宮でしょ 生涯を作劇に費やすであろう萩尾さんも
引き際を見極めて学問の世界に転職してその世界でも活躍した竹宮さんも
どちらも偉大な少女漫画家だし
尊敬に値する人だと思えるんだよなー
どうしてもどっちが上とか下とか
決めなきゃ気が済まない人もいるんだなあ >>270
竹宮さんが「自分が若手を集めて始めた革命だ」と主張している以上は
反論が出てくるのはしょうがないことだよ
その中に萩尾さんも巻き込まれてるわけだし 自分にとっての少女漫画の本流なら大和和紀や一条ゆかりかな
画面の華やかさと女の子が強く生きていこうとするという意味で
ヨコハマ物語の着物や和服ドレス綺麗だったな 竹宮さんは、大学で「機能マンガ」も教えていたので
エルメスの社史をマンガで書くのも機能マンガの一つの形ではないですか
退職後、既刊に加筆して出してますし
「原画ダッシュ」(展示会で、原画そのものを展示すると褪色してしまうので、PCで
原画を取り込んで色調を調節して、限りなく原画に近いものを作る)の仕事も続けて
少女漫画の大先輩方とも交流がありますし >>272
里中はどういう位置づけになるんだろうな? >>269
竹宮惠子が出たら大島弓子もセットで出される印象
だから世代の代表の一人として名前が出るのはともかく
竹宮は萩尾の代わりにはならない
革命的漫画家として手塚石ノ森の次に選ばれるのは萩尾なんだよ 274花と名無しさん2021/05/15(土) 20:33:13.93ID:GAyUrQ7i0
>>272
里中さんは女子高生デビューで衝撃を与えて、女性漫画家として最初にプロダクション化したよね
つべのインタビュー動画いろいろみてる
ああいう広い意味での後進指導もやってるね
竹宮さんも里中さんについでプロダクション化したし描き方教室の出版や大学での教鞭など後進指導したりとか似てる
萩尾さんは創作一筋だね >>273
私的に交流があるわけじゃなくてプロジェクトの一環として対談してるだけだよ
忠津陽子さんらのことを言ってるんだよね >>274
歴史マンガに関しては、別格総本山ですね。
マンガとしての表現、面白さは別として、
対象への多様なアプローチは尋常ではない。 萩尾さんだって豊かな人生送ったし
竹宮さんだって道は違えど豊かな人生だっと思うよ?
どうしても惨めな人生だったとしたい人がいて引くわマジで >>274
大泉本では増山さんが里中さんを(評価対象から)排除しているようなことが書かれてなかったかな >>266
うん、だから 漫画を連載し続けている萩尾さんが幸福で
そうでない竹宮さんが不幸 みたいな書き方はどうなのかなと思うってことです
>>242へアンカー打つのもちょっとなあ…と思ったんで アンカーなし
でもここで書いたら、>>259でアンカー外した意味ないですね 竹宮さんの画業や教授としての実績じゃなくて
ジル本出して以降の大泉サロン活動?の是非が問われてるのでは
>>274
自分にとっての里中さんはもう少し上のお姉さん世代が読む
漫画家さんイメージでした
小学生の時に親戚から読ませてもらったんですが
その時は面白くて夢中なんだけどどれもメロドラマの気配がした
アリエスの乙女たちとか死んだ恋人の遺志を継いで
灰色の服でファッションショーする女の子の話あたりです >>275
私が物心ついた頃からその二人の名前はセットで出されることが多いって話をしてるだけで
代わりになるとか言う話はしてない >>274
愛こそが少女漫画なのだとしたら
頂点に居られると思う
それだけでも無く
もっとバラエティーに飛んでたのが
萩尾望都さんかなと。 竹宮さんは本来は職人型の漫画家さんだと思う
※頑固職人て意味じゃなく、請けた仕事はきっちりこなしますって感じの職人かたぎを想像してください
エルメスの道まで行くと自分の作風を殺しすぎてそれはそれで行きすぎなんだけどw
根っこが優等生なので革命も最後までは乗り切れなかった
優等生が不良っぽい行動に惹かれるように「少女のオーダーに少年を描いて」編集に反抗したと自慢してみたりw
風木の前半とかもろそれで、増山さんの意見や悲しみの天使の映画など「少年愛」のベースなければ描けなかった
(だからベースになる予定の情報を萩尾さんに奪われるのを恐れたのかなともおもった)
風木後半は生活の困窮話とか「少年愛」からかけ離れてとっ散らかってしまったけどそれでも一応の最終回の形に持っていったのも職人芸だと思ってる 逆に萩尾や竹宮以前の少女漫画家が忘れ去られてる印象がある
ここで度々名前が出てくる上原きみことか
王家の紋章の人も王家がなければ忘れられてたと思う 上原きみこについては90年代にかなり年配向けのレディコミみたいな雑誌の表紙で見た記憶しかない >>286
それは仕方ない
手塚治虫先生以前の
田河水泡とか杉浦茂とか誰も覚えてへんよ
失礼ながら。 >>283
242に反論してるのかと思ったから
心情部分はともかく、萩尾と竹宮の漫画界における立ち位置には差があり
竹宮は萩尾のおまけにはなっても代わりにはなれないというところは正しい
名前がセットで語られてもその差を竹宮さんがどう感じているかだな >>286
まあ、志賀公江さんのSFっぽい「ルルが風にのって」「未来からきたベレル」が
完璧にスルーされているのは寂しいと思う
志賀公江で知名度高いのって「スマッシュをきめろ!」ですし 大泉本にも書かれてるけどさー
同性愛だって最初から増山・竹宮の専売特許じゃなくて当時の漫画家それなりに隙あらば書こうとしてたみたいじゃないか山岸とか
ベニスに死すに注目してたり
確か当時ビヨルン・アンドレセン以前にレイ・ラブロックはその感じで女性に大人気だったぞ
そういう漫画以外のメインカルチャーで下地が出来てて若い女性漫画家志望者の中に芽生えつつあったんでしょ? 王家の紋章は自分が子どもだった
30ウン年前ですでに古かった
骨董品のようでした
メンフィスとか横顔が鳥みたいとか
常に怒鳴ってるなーという印象しかない
でも完結を待ち望むファンがいるんだよね
ファンの人がいたらごめんなさい >>286
上原きみ子さんの「炎のロマンス」や細川智恵子さんの「あこがれ」を読んだ少女は萩尾さん竹宮さんの読者より年上世代
バレエ、お姫様、スチュワーデスといったわかりやすい当時の少女の憧れを漫画にした時代
この時代の少女漫画はお人形遊びのように成長したら卒業するものだった >>123
しかもクロッキー帳は竹宮恵子の方が皆に
ねぇ見てみて〜って見せてきて
しかも中身は裸の男の子たちが校長室で抱き合ってるデッサンで、
それでキャーキャー盛り上がってたけど少年愛ってよく分からないなぁと萩尾さんは思って見ていた程度
って大泉本に書いてありましたよね >>279
>>281
自分は竹宮さんが学長になったり会長になったり第二の人生を謳歌してるとばかり思っていたから
最近の大泉サロン・24年組伝説への一連の執着を見て
「竹宮さん何だかおかしいね」という気持ちだった
過去の栄光に執着しすぎじゃないのっていう
大泉本でドラマ化構想などが動いてることを知って腑に落ちたというか
「承認欲求が満たされなくて萩尾さんを巻き込もうとしている」としか思えない感じ >>292
そうそう、西谷祥子の学生たちの道とか
少年たちを主人公にした寄宿舎ものとかあったし
べつに専売特許ではない 志賀公江とは懐かしい。
と思ってwikipediaみたら、今は「2011年4月から京都造形芸術大学マンガ学科学科長」
なんですと。
みなさん色々活躍されておられる。 里中は若い頃会った事あるけど美人過ぎて漫画家にはとても見えなかった
中条あやみや橋本環奈男なら吉沢亮が漫画家ですと現れてもフツー信じないでしょ?
そんな感じ
でも目の前でマジックデサササっと絵を描いてくれてオープロなんだあと思った ご希望があったので増山さんとの出会いも含めて年表を更新しました
風木が少コミの10号開始との事で月2発売だったら5月頃かな?と思ったんだけどわかる人います?
他に足して欲しい何かがあったら教えて下さい。
1969/? 萩尾さんと増山さん文通を始める
1969/8 IF… 日本公開
1970/春 萩尾さんと竹宮さん出会う
1970/? 萩尾さん、増山さんを竹宮さんに紹介する
1970/7 悲しみの天使 日本公開
1970/? 風木の構想を得る(桜台)
1970/10 大泉サロン開始
1971/1 風木のクロッキーを描き始める
1971/2 悲しみの天使を二人が観る
1971/3 トーマのクロッキーを描き始める
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる
1971/11 11月のギムナジウム発表
1972/? ポーの一族を描きたいと表明(「筆者は吸血鬼の兄妹のお話をかきたくてうずうずしてるのです」)
1972/11 大泉サロン解散
1973/3 小鳥の巣発表
1973/3 呼び出し事件
1973/9 風木を描きたいと表明(「丸々3年 私の胸ひとつに 納まったままなのです ああ!」)
1974/5 トーマの心臓発表
1976/5? 風と木の詩発表 >>300
たぶん前年の12月に1号と2号が発売になってると思う(月刊誌の1月号が12月に発売みたいな感じ)
だから10号だと4月かな 萩尾さんがいくら能力高くてもこれから竹宮さんがどんな漫画描きたいのかなんて予測するのは不可能
竹宮さんが自分から見て見て〜ってクロッキー帳の裸の少年たちが抱き合うイラスト見せたりしてたのに
見ないでください、はおかしな話
はぁ?見せてきたんだろうwこっちは興味ねーわ
な話でしょ
自分が>>7 みたいにコソコソと「いいのっコレ習得するんだモン」とかいって萩尾さんの技術盗んでいたからって、
萩尾さんもそうなはず!となるのは被害妄想か自意識過剰。
人って自分がやってると他人もそうだと思い込むものなんだね >>297
そういう社会的文化的背景抜きに増山・竹宮が私たちが同性愛描いたんですというのは片手落ちだよね
アルチュール・ランボーやトルーマン・カポーティも読まれてたろうし >>260
リレー選手なのに監督のような振舞いをするからおかしくなる
選手どころかマネージャーの人まで >>305
この年表から何故それを読み取れるの?
風木の構想、クロッキーどちらも
竹宮さんが先に取り掛かっているので真似とは思えない
同時発生ではあるんじゃないかなとは思うけど
あと、真似とか真似してないとかそういう事は何も書いてません
ただの年表です >>300
ありがとう。とても見やすい
SF漫画にシフトしていった時期も入れた方がいいのでは
11人いる→地球へ…→百億→アンドロメダの順番だっけ うん、描きたいのなら描けば?
それに尽きるよねw
私も紫の服が着たい!
うん、着たいのなら着れば? >>301
ありがとう、次4月になおします
>>307
じゃあその後のSFの代表作の発表年も入れましょうか >>260
竹宮さんは山本順也さんの思惑どおり王道路線の看板作家の道を進んでいれば少女漫画の主流となれた可能性がある
少女漫画全体のレンジを広げるのは萩尾さん大島さんらにまかせて
上原きみ子さんに代わる大衆作家になればよかった
竹宮さんの元々の資質からしてその方が合っていたはず 話ちょっとそれますけど、少年愛とは違うけど
女装の男や男か女かよくわからないキャラが出てくるようになったのっていつからだろう?
いわゆる大泉派とはまた系列違う気がするけど え
少コミは当時週刊誌では?
年間52号まで出ます
(合併号があるから52冊でるわけではない 風木のクロッキーを描き始めたって言っても
竹宮さん本人が私の方が先に描き始めたと言ってるだけだもんなぁ
最初はただの少年のイラストだけだったのかも知れないし
実際にクロッキーの存在を萩尾さんに教えて自ら見せたのは萩尾さんがトーマのクロッキーを描き始めてからなんだし
竹宮さんが萩尾さんのクロッキーを参考にして書いてた可能性だってあるでしょう >>312
少女コミック誌は1969年8月に月2回刊行にとなっていた
って書いてあるページがあったので月2回で計算したの
実際どうだったんだろう >>313
いま世に出てる風木とほぼ同じ内容のクロッキーブックに
日付が書かれているそうなので
ただの少年のイラストだけではないようです
竹宮さんが萩尾さんのクロッキーを参考にして描いた、は憶測です
証拠がないので年表には入れられません >>311
デヴィッド・ボウイの影響だとすれば70年には何かあったはず >>307
「あそび玉」や「ジルベスターの星から」もあるので
中途半端に抜き出さない方がいいと思う >>265
竹宮も多分自分で自分のこと賢い人生負け知らずって思ってるだろうと思うわ
>>216
まるで竹宮恵子の解りやすい漫画みたいな朝ドラですね >>311
> 女装の男や男か女かよくわからないキャラ
ぱっと思いつくのは岸裕子さんの玉三郎シリーズ
Wikiによると1972年(昭和47年)12月号から1979年(昭和54年)12月号連載
「女に見まがう美貌の少年」なら名香智子さんの美女姫シリーズ(1974年10月号から連載) >>314
今少コミの現物数冊持ってるけど
1978年の5月14日号が21号になってますぬ
月2回刊は確か80年代に入ってから >>310
竹宮さんがいなくても少女マンガのレンジは拡大したといえる
おそらく竹宮ポジションに山岸さんが入っただろう
萩尾・大島・山岸・木原で文学性も過激な性愛もフォローできたんじゃないかな
竹宮さんは主流の方に行くべきだったに一票 >>318
こういう一面的なモンスター悪役化するのもどうかと >>294
炎のロマンスはファラオの墓と同時期の連載ですよ >>321
山岸さんはカルトな異才鬼才ポジだから入らないよ >>320
じゃあ10号だと…やっぱり3月くらい? >>319
美女姫のカーモールは女装が趣味だったな
はいからさんが通る(1975年〜)の蘭丸は・・・まあ元々女形役者だけど >>311
岸裕子さんの玉三郎シリーズは
1972年の12月号から始まってます
玉三郎は今でいう「男の娘」、言葉づかいやしぐさは女の子なんだけど
恋愛対象は女の子
そんな玉三郎に恋するゲイの男性も出てきます まあでもネタ元は増山で共通の友人だし
資料だって増山のを見てる可能性あるし
一緒に同じ映画見てヨーロッパ旅行も一緒に行って同じ景色見てる訳でしょ?
それでよく二人して吊るし上げる気になったもんだよな >>327
では、日付をあとで入れた証拠を出して下さい
なければそれは妄想や憶測といった域を出ません >>325
すみません
よく考えたらその時代も刊行形態違ってたのかも!?
自分が読んでたのは70年代半ばからだったので
余計なこと言ってすみません >>324
山岸さんはグリーンカーネーションの後も同性愛をもっと描きたかったらしいが
風木が出てきたので断念して飛鳥朝までぶっ飛んだと見ている
ネタかぶりに敏感な人だから 子供の頃竹宮恵子が「私は可愛い女の子が描けない」って言ってるのを読んで
女みたいな男描いてるのに可愛い女の子が描けないのは意味わからんと思った記憶 >>332
では、一応はっきり月2回刊行になった、と書いてある参考ページがあるので
4月という事にしておきますね
SF作品は賛否があるみたいだし、
入れると大泉年表としてぼやけるのでとりあえず入れないでおく感じかな >>334
信じられんな。竹宮恵子の描く美少女は好きなんだがなあ。
この点ではぶっちゃけ、竹宮>萩尾
美男美女美少年なら名香智子一択w >>330
その大前提をこの期に及んで無視して
「友達なのにルール違反」
「萩尾さんも実は盗作した意識があって罪悪感を感じてるのでは」
「萩尾さんが気をつければこうならなかった」
という寝言を喚く人が消えないので、ループになりそうなことはテンプレにした方がいいという意見には賛成 同居者を疑うのなら
自分も疑われてしまうということ
>>331
竹宮さんはクロッキーの段階のものを盗んだ、
と萩尾さんに言うのであれば
自分も萩尾さんのクロッキーの段階のものから盗んだ可能性も疑われてしまうということです
そしてその日付も信用なんてできるか怪しいです 次スレのためのテンプレ候補について(1)
個人的には長々とテンプレ入れても鬱陶しいだけなのでできるだけシンプルにしたい。
とはいえ資料としてある程度用意しておいた方が良いとも思うので、次スレの前にみなさんの意見を聞かせてください。
■この本→「萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命(中川右介)」は筆者が取材せずに素材を集めただけだから資料として紹介する価値ないと思うんですが、どうでしょう。引っ越した時期も間違えていますし。
■以下からの引用も(際限ないため)不要。
「少年の名はジルベール」
「一度きりの大泉の話」
■このスレの最初に「竹宮惠子のマンガ教室」(筑摩書房2001年)からの引用がいくつか提示されていますが、どれを入れたら良いですか? 次スレのためのテンプレ候補について(2)
>>300さん、横からすみません。年表をお借りして少し付け加えました。
■年表
1969年?:萩尾さんと増山さん文通を始める
1969年8月:映画「IF」日本公開(見た時期は不明)
1970年春:萩尾さんと竹宮さん出会う
1970年?:萩尾さん、増山さんを竹宮さんに紹介する
1970年7月:映画「悲しみの天使」日本公開
1970年? :風木の構想を得る(桜台)
1970年10月:大泉サロン開始
1971年1月:「風木」のクロッキーを描き始める
1971年2月:映画「悲しみの天使」を見る
1971年3月:「トーマ」のクロッキーを描き始める
1971年6月:「風木」のクロッキーを萩尾さんに見せる
1971年11月:「11月のギムナジウム」発表
1972年2月:「ポーの一族」を描きたいと表明(筆者は吸血鬼の兄妹のお話をかきたくてうずうずしてるのです)別冊少女コミック1972年2月号掲載「1ページ劇場」
https://mimosaflower.hateblo.jp/entry/2018/09/03/154859
1972年11月:大泉サロン解散
1973年4月:「小鳥の巣」発表
1973年3月:呼び出し事件
1973年9月:「風木」を描きたいと表明(丸々3年 私の胸ひとつに 納まったままなのです ああ!)
1974年5月:「トーマの心臓」発表
1976年3月?:「風と木の詩」発表 週刊だったら10号は2月っぽいね
もしかしたら3月もありうる >>244
竹宮さんが尊敬する亡き石ノ森章太郎先生の奥さまも頻繁に通われてたって噂だもんね
2ch(当時)で読んだだけの話なので信憑性は定かではないし、だいぶご高齢であろう現在はどうされてるかわからないので奥さまの名誉のためにも断言は避けます
石ノ森章太郎のお姉様が亡くならなかったら、もしくはもう少し長生きされてたら
石ノ森先生の描くものや漫画家としての歩みは違っていたんだろうな
良くも悪くも >>338
クロッキーの日付が信用出来ないのであれば
トーマの心臓のクロッキーの日付も入れられなくなってしまいます
盗んだ、盗んでない、真似た、真似てないは関係ありません
ただの年表です >>330
モー様が盗作?考え過ぎじゃないの?
元ネタは3人で見た映画でしょ
とか竹宮さんを鎮静させてくれたら…と
思うよね
でもこの頃すでに増山竹宮は切っても
切れない間柄になってたみたいだし
精神的にアレな状態の竹宮さんに理屈は
通じなかったんじゃないの
あなたは萩尾さんの肩を持つの!?とか
竹宮さんがこれ以上おかしくならない
ようにまず竹宮ファーストを心掛けて
たんじゃないかな
増山さんは結局
萩尾さんより竹宮さんを選んだんだよね 私は萩尾さんから盗んでいたのは竹宮さんだと思っているし、
自分が言われないために先制攻撃したに過ぎないと思ってる
人を疑うというのはそういうことだよ
ブーメランで自分に返ってくる
自分のアリバイを証言し、自分もアリバイを証言している人がいたとして
その人のアリバイを疑ってしまったら、自分のアリバイも崩れてしまうということ
>>333
ネタ被りに敏感というより山岸凉子先生は周りの人がやりだすと、自分は興味がなくなる、飽きてしまう、と発言している >>70
少なくとも寺山さんに関しては合ってる
https://cancam.jp/archives/112176
手元にないので確認できないが、風木文庫版の解説で、寺山さん自身も書いていたと思うが?
『カレイドスコープ』には、義弟の寺山偏陸さんにより正確な経緯が記されている しかもそれは無意識にやってたんだと思う
相手のことを意識するあまり強迫観念のごとく真似をしてしまう
自分が相手のことが気になって仕方がないから真似をしているのに
相手が自分を真似たんじゃないかとまで妄想してしまう
竹宮先生は一種の精神錯乱状態というか、すこし精神的におかしかったのではないかと思う >>345
妖精王の路線ももう少し続けてたらね・・・・
あんなグロテスクにリアルに描くファンタジーはちょっと無い
ファンタジー作品の歴史でももっと重要に扱われるべき >>347
あなたの妄想が激しい
ちょっと冷静になったら? >>296
「承認欲求が満たされなくて萩尾さんを巻き込もうとしている」
まさにそれ
竹宮さんが不幸だと決めつけないで!と怒ってる人がいるけど今の竹宮さんの行動が元凶だよ
偉い先生になって家族とも暮らせて悠々自適なのにこれ以上何が欲しいの?
なんで大泉サロンをネタに余計な活動をして萩尾さんの仕事の邪魔するの?と頭にくる >>349
ジルベール本とか竹宮先生の著書の方は見た?
明らかに精神状態が普通ではないよ
本人も自覚なさってる うーん明確に真似してるが素人でもわかるのは
萩尾さんなんだよね
ブランカでスネフェル刺されたとこのトレースやってるし ジル本読んでないから知らんけど、
351とかたかだか漫画のことで怒りまくってて謎 >>353
それ、前も言ってた人いるけどほんとにトレースしてるんですか?
シーンやポーズがそっくりとか?
手元に単行本がないので確認できない >>353
萩尾さんがトレパクしたと言ってるの?
本気で言っているなら何ページのどこの部分とはっきりさせるべきだよ
検証する必要がある >>300 >>340
ささいなことだけど自分が書いた分は以下の修正版の方がわかりやすいかな
1972/? 少コミに「ポーの一族」構想発表
1973/9 少コミに「風と木の詩」構想発表
クロッキー帳の日付まで疑いだしたらキリがないw
出版されてるトーマのクロッキー帳は日付かいてないけど大泉本の記述は信じるし、
風木も60ページ弱を1970.1.21に描いたと画像があるから信じるよ
下書きで一部は絵がない状態なら同人でもそれくらい描ける人普通にいるしね >>354
萩尾さんの新作を心待ちにしているファンから見れば謎でも何でもないけど
漫画がどうでもいいような人間が何でこのスレに来てるのかね
混ぜっ返してかまって欲しいだけ? >>355
356
ブランカは春の夢169ページ
スネフェルは中公愛蔵版は623ページ
ま、あと少し似てるのは
サリオキスの片目のみで泣くという表情+ナイルの手 角度 620ページ
ブランカ 最終ページ クロッキーって加筆しないもんなのかな
下書き状態のクロッキーを後でもっと丁寧に絵を入れたりは普通はしないもの? >>300
増山さんと2人が出会った時期を入れていただいて
ありがとうございます
やっぱり年表にすると分かりやすいですね
>>339
年表の追加資料としてあったら便利そうなのは
■共通の元ネタとしての少年愛作品(車輪の下、IF、悲しみの天使、など)と
2人の作品の類似点と相違点
■>>161さんが指摘するような増山さんが2人に出会う前から温めていたヴィレンツと
萩尾さんがその作画を断って竹宮さんを紹介した経緯
■それぞれのクロッキーのページ数とその内容
>>157さんが指摘するような
風木クロッキー50ページを発表作品とほぼ同一とした場合の
萩尾作品との類似点と相違点(と元ネタとの類似点との相違点)
だけど自分には知識が足りな過ぎてまとめられない・・・ 片目のみで泣くのは山岸凉子先生ので有名なのなんかあったよね >>361
春の夢はすぐ確認できるけどファラオの方は中公文庫版・全4巻しか持ってない
どういうシーンのどんなスネフェルか説明して。サリオキスも まあでも竹宮本人が嫉妬でしたって言ってるんだから嫉妬だと思うよ
意図せず見てしまったものが出て来てしまったくらいのことは日常茶飯事だったろうし
自分が一番わかってることだと思う 『June』 1987年9月号に ”『風と木の詩』の誕生” と題した増山さんの文章が1ページ半にわたり掲載されている
一部を以下に要約紹介(敬称略)
桜台時代の竹宮は、増山に毎晩電話をかけ、とりとめのない会話を三、四時間続けることの繰り返し
「が、あの晩は違っていた」
竹宮は興奮しながら、電話口で ”一瞬にしてひらめいた” ストーリーを延々八時間話し続ける
「頭からすっぽり、ふとんにくるまって聞いていたから、寒い晩であったに違いない」
翌朝、竹宮の下宿に飛んでいくと「彼女はクロッキーノートに描いた数点のカットを前に、さらに細かい
ディテールを私に話し出した」
「彼女はクロッキーノートに、きちんとコマを割って思いつくがままに描き進めていった」
「まだ ”空が好き!” も ”雪と星と天使と” も発表される以前の話である」 >>361
ファラオの墓持ってないんで比較できないんだが、
春の夢ってつい最近、21世紀になってからの作品
ファラオは1974-76年作品 なんでそんな古い作品からトレパクをする必要が!?
というか春の夢169ページというと、川に墜落したブランカをエドガーが追いかけて、
水の中から抱き上げてブランカの名前を叫ぶ、というシーン
ブランカは刺されてはいないわけだが、この抱きあげるシーンが似てるというのかしら
瀕死の人を抱きしめて名を呼びかける、なんて一般的によくありそうなシーンだと思うが・・・ トレースっていうぐらいだからピッタリ重なるんだよね?
検証画像つくってよ >>334
魔夜峰央もそんなこと言ってたような
ほぼ女の子の美少年は描けるのにね
出産までしたし >>365
ファラオ 4巻 漫画の最終ページから7〜6ページ目?
スネフェルは刺されてサリオキスに抱き抱えられてるところ
サリオキスの片目から泣く+ナイルの左手 角度は、
そこから2ページ前
かな? 萩尾さんほどの画力の人なら自分で描いた方が早いと思うがw 流れが早くて読みきれてなくて既出だったらごめんなさい
寄宿舎-悲しみの天使、ニコニコ動画で見つけたので検証される方は検索してみて下さい 完全に全く同じというわけではないけど、
おそらくこの作品の記憶はあって描いたと思う >>361
春の夢しか持ってないけど
春の夢の最終ページのブランカはコマが縦長なのでそもそも顔の片側半分しか描かれてなくて
片目だけで泣いているのかは分からない
手の角度はありふれてるし素人だってトレースなんてしなくても描けるよ >>375
萩尾さんは大泉解散後、一切竹宮さんの漫画を読んでないと言ってるんだけど
萩尾さんが嘘つきだと断定しているの? >>378
なるほど人物の配置は一緒だが、トレスはしてないなw ブランカの首の角度違うし
エドガーの首の位置も腕の位置も違うw
スネフェルさんのほうは水につかってないし頭に手もかけられてない
これのどこが「トレス」なんだか >>378
トレパクでも何でもないじゃんバカバカしい
ID:8dU0mMKP0は単なる基地外か荒らしだとはっきりした >>378
これはさすがにトレースとはいわないでしょう
よくある構図という程度では >>357
>1973/9 少コミに「風と木の詩」構想発表
9月は、原稿が描かれた時期(1973. 9. 15 と記されている)で、
掲載されたのは「別冊少女コミック」 1973年 11月号
ちなみに、同じ号に「11月のギムナジウム」が再録されている >>378
むしろエドガーの横顔が庄司陽子が描いたみたいに見えることの方が問題 >>386
知人てw
だいたいエドガーの顔の位置とか全然違うじゃない・・・
ブランカの顔の角度だけ一緒、でも角度が一緒なだけでトレパクと言われちゃ
漫画家やってられませんわw
あらゆる漫画を探せば、こんな構図はいくらでも探し出せる どっちがどっちを真似た論議はもういいよ
竹宮さんは大泉以前から風と木の構想を練ってたし、萩尾さんは悲しみの天使からトーマの心臓の構想が浮かんだ
二人とも同じ映画を見て同じ本を読み増山さんの影響も受けてる
似た部分が出てくるのは当たり前
精神状態がやばかった竹宮さんはつい盗作呼ばわりしたけど、冷静になれば単なるネタかぶりだから「あのことは忘れて」と言った
ジルベール本も大泉本も読んだけど、私にはそうとしか読めなかったよ
>>386
こんな単純なよくある構図でいちいちトレースしてたら漫画なんか描けないよ 素人の同人誌を見て
萩尾さんが竹宮キャラを使って描いた!ファラオの墓読んでたじゃん嘘つき!っていってた人と同レベルだぞw 本筋の年表とは関係ないが
(大泉本記述)
1971/2月 佐藤史生 大泉初訪
1971年末? 佐藤「あそび玉」ベタぬり手伝い
城さんの前で増山と「あなたが怖いわ」褒め殺し合戦、城さんは当時 佐藤史生が「全く漫画をかいたことがない」段階だったと後に知る
(佐藤史生自身の記述)
1983『死せる王女のための孔雀舞』コミックス後書に「デビュー前、ほぼ十年間プロを目標として生活/その間5本を描きあげた」とある
雑誌デビューは1977 『恋は味なもの!?』(少コミ)
→1967頃からプロを目指して生活してた計算(本人認識)
"認識"とはかように視点の数だけゆらぎが発生するもの(作為や悪意の有無とは関係なく)
時系列はエビデンスとして有用だけど解釈間違いの原因にもなりうる
時期はざっくりめに捉えるか、複数ソースをもって確定するとか柔軟に使った方がいいなと思った次第 大泉スレって意図的に分かりやすいデマを流す人がいるみたい
脱線を狙っているのか
構ってほしいだけの>>乞食なのか知らんけど ID:8dU0mMKP0=ID:OAsLi+YP0は被害妄想患者
竹宮さんがこの人と同レベルの異常者だと考えれば盗作だと大騒ぎしたのはわかる >>399
ただ泣いてるという共通点だけで似てると言われても・・・(困惑 口から血を流してるとか涙を流してるしか共通点ないんだけど… >>399
ID:OAsLi+YP0 は「トレース」の言葉の意味を知ってる?
知ってるならあなたの言葉で説明して >>383のトレパク検証画像例レベルじゃないと、話にならないくらいの難癖だな ID:8dU0mMKP0=ID:OAsLi+YP0
竹宮さん乙 >>396
ゆらぎの余地の少ない情報しか採用していないシンプルな年表のつもりです
クロッキーは日付を採用
紹介した、構想を得た、等のはっきりしにくい物は
年表記以外していません
余計な情報は入れない方がいいと思っています せめてこう、山岸厩戸皇子と池田厩戸皇子くらいの「似てる」感が無いとなぁw こういう言い掛かりをつけられるから
一切読まないって続けなきゃいけないのか 情報が限られた時代に一つ屋根の下に住んで同じ人たちと交流し同じ文化を摂取したら
そらアウトプットしたものが似通っても不思議じゃないとしか思えないから
時系列まで整理してる人には悪いが
それで何かが解決するとは思えないんだよなー
萩尾さんだって別に1から10までオリジナルでもないし
竹宮さんも同じじゃないの?
起きた事件は不幸ではあったけどさ ID複数使いでアンチやってる人の存在を証明しただけじゃん 一応、これといって萩尾さんのファンではない第三者は
スネフェルの死ぬところは似すぎと言ってましたよ
どちらも読んだ事ない人ですが
感情のない第三者から見ればそうということです >>340
それに
別冊少女コミック1970年12月号「雪と星と天使と…」(のちに改題「サンルームにて」)発表
もいれてもいいんじゃないかな
>>399
ごめん、どれとどれが似てるかもわからない
>>411
その人はあんまり漫画を読まない人なのでは >>411
もしかしてその第三者はあなたの頭の中にしかいない人では…? >>409
何かを解決しよう、としているわけでなく、
大泉の本を読みながら混乱を避けるために参考としてまとめているものです
まとめた年表は真似や盗作に対して何かを証明するためのものではありません >>412
サンルームにて
は入れてもいいかもですね >>411
今考えると竹宮さんの言いがかりもこのレベルだよね
こういう病人と一緒に住んでるとパクリ呼ばわりされる これよりも
小鳥の巣でエドガーがアランに言う
僕のそばを離れるな!と
BANANAFISHでアッシュが英二に言う
俺のそばを離れるな!のほうが
構図といいセリフといいトレース臭い >>340
月刊の2月号発売は1月。
当時も13日に翌月号が発売だったかは記憶している人に。
ちなみに1971年1月13日は水曜日。
どちらも読んだことのない人に今回そこだけ見せて
ねえどう思う?どう思う?したのだとしたら
「はいはい似てる似てる(めんどくせえなコイツ)」ってとこでしょ >>415
>他の人の作品はあれだけしっかり読み込む漫画好きの萩尾先生が
>何故こと風木のクロッキーだけ「何もわかりませんでした」
>になるのかは理解に苦しむところだけどね
>漫画を描く人間だったら普通わかると思いますよ
>萩尾先生ほどの人が何が何だかわからなかった、っていうのはちょっと無理がある
この発言がある以上、あなたの意図が疑われるのは無理もないところだけどね 大泉スレなどを読んで理解したのは
日本でも他ジャンルの少年愛作品に誰でも触れられるようになっていた時代に
山岸さんみたいに増山さんに出会う以前から少年愛や同性愛を描きたがっていた人もいるなかで
増山さんは他ジャンルの少年愛作品から
設定を盗んで独自解釈を加えて自分なりの少年愛ものを考えた(竹宮さんがそれを描いた)
萩尾さんも他ジャンルの少年愛作品から
設定を盗んで増山さんとは違う独自解釈を加えて自分なりの少年愛ものを考えて描いた
なのに増山さんと竹宮さんは自分たちの少年愛ものは本物だけど
萩尾さんの少年愛ものは自分たちから盗んだ偽物だと決めつけた
たしかに増山さんは萩尾さんに
他ジャンルの少年愛作品とその素晴らしさを教えた
だけど萩尾さんが竹宮さんのクロッキーから盗んだと疑われた設定は他ジャンルの少年愛もの由来に思える
増山さんと竹宮さんは76年に風木を発表するまで少年愛ものは誰にも描いてほしくなかったのかもしれないけど
描きたい作品についてていちいちライバルにお伺いを立てないと描けないなんておかしいわけで
それを望むのはあまりにも我儘ということ >>423
私の考え的にはそうですが、
年表自体に私情の入り込む余地はありません
あるならどこの部分か指摘して下さい。 >>418
同意
こんなレベル「盗作!」と決め付けられて
しかもそれがいちゃもんや言いがかりじゃなく本心から真実と思い込んでたら、言われた側は困惑するしかない
以降の盗作呼ばわりを避けるために、50年一切関わりを持たなかった萩尾さんの対策は大正解だったのね >>426
考えというよりあなたの妄想だよね
おばちゃんとおばあちゃんだからしょうがないね 3人が3人ともまだ大人に成りきる前の話な訳だから
行動だの言動だのを責めるのは余りに無意味だと感じる
皆若くて傲慢で不器用で繊細過ぎた >>406
うん 最初に始めた
〇〇を(初めて)見た(見せられた)
映画□□公開、△△連載開始
とか、
内容がゆらぎにくい出来事で整理してくのが正解だと思う
佐藤さんのケースは
「描き上げた」と「全く書いた事がない」で、指し示す範囲がまず違うのと、
「全く」の定義が不明瞭(この日はベタ塗りに来ているが、アシ作業やイラスト、あらすじは"漫画を描く"に含めず?)てとこがゆらぎの原因だと思う
そういう所まで紐解いた上で、「だいたいこの時期にこういう段階だっただろう」と推測材料にするのは問題ないと思う
トレス疑惑かけるならトレスの定義から疑えってのと同様 >>428
そうですね、妄想と言われれば妄想かもしれません
認めます
でも年表には私情は入っていませんよ
もし私の偏った考えが年表に入っているとしたら、どこの部分でしょう?
教えて頂けませんか? >>429
24年組周辺の他の先生方は竹宮増山みたいな馬鹿な真似をしていない
萩尾さんだって竹宮さんに「パクらないで!」と言える立場だった
でも一切言ってない
竹宮さん本人は>>7のように堂々とパクる宣言してるのにね >>431
「あなたの意図が疑われるのは無理もない」と言っただけだよ
年表には反対してないけど私はあなたを信用できないし
「互いに影響し合っているんだからどちらが先かは無意味」と考える人もいるでしょうよ 本人認定とか同一人物認定って不毛だと思いませんか?
なぜそういう書き込みをするのかどうしても理解できない…
年表が偏ってる、と思ったら指摘すればいいのに
何故かそれはしない
ちゃんと改めますよ >>434
私を信用して下さらなくても全然問題ないですよ
年表には一般読者の知りえる限りの客観的情報しか入ってないので
他の誰もまとめてないようだったから年表を作ったまでの事です
どちらか先かは無意味、と考える人も当然いるだろうと思いますが
年表があって悪い、って事はないでしょう
知りたい人もいたみたいだし 8dU0mMKP0は竹宮擁護スレで萩尾さんの悪口書き連ねてたひとでしょ
あっちは人が居ないからこっちに出張してきたのね
構ってもらって嬉ションしてそう >>346
寺山さんの事例だけ聞いて光瀬さんも同じだと思い込んでしまったのかもしれませんね 皆そろそろ睡眠導入剤ないと眠れない年代だから今夜も長いよw >>437
私はどっちがどっちを真似したというのは無意味だと思ってるけど、事実関係をまとめた年表はいいと思うよ
竹宮さんが萩尾さんをまねたという人も、逆に萩尾さんが竹宮さんをまねたという人も、時系列を勘違いしたまま言い争ったりしがちなので 現代のドマニアさんは こういうものなんだなぁ…
という感想だなぁ
あとネットの文字情報だけでマンガ読まずにチョイ噛みで煽る人も多いな(コピペが多いのも特徴かな)
昨晩の前スレ後半で一条ゆかりさんの「デザイナー」でチョイ盛り上がったとき
(724)
>人物は上手いのに、自動車とか背景がテキトーだなぁと思ってたので
>そのアシスタント勢は意外
と書き込む人がいてため息ついたぞw テンプレ整理して倉庫に入れるのはいいけど
>>7はスレに残しておいた方がいいね。ダブルスタンダードの証明として
>>8も24年組に対する竹宮さんのスタンスとして重要 >>446
オープンソース云々はタブスタというわけでもないんじゃないの
竹宮さんがずっと「風と木が盗作された」と言ってるならともかく、50年前に一瞬血迷ったことを言ってしまっただけだと思うけど 萩尾さんはキャラのネーミングはどのように決めてらっしゃるのかな
大泉のエッセイでウォルフガングの
ウォルフの部分が被ったと増山さんが雑談してたという話が書かれていて(これはモーツァルトからでしょうが)
それで思い当たったけれど
マルゴのアンリ、フランソワ、最近ではドミニク、パトリシア(これは竹宮さんですが)
増山さんと共有されてるのはなぜだろう
そのネーミングの話を書いてるのも、仄めかしのようで不思議 >>447
なら自分の間違いを萩尾さんに対しては認めて謝るべきだったよね。でループ
萩尾さんは竹宮さんがはっきり訂正してくれないから
50年経っても竹宮さんの漫画を読めず
竹宮さんが関わった全てのものから逃げ続けているんですけど
寺山さんや光瀬さんとそれ以上仕事ができなくなったのもそのせい >>448
またあなたですかw
フランス人の人名はかなり限られたものしかないから、かぶるのは当然ですよ
男名はジャン、アンリ、フランソワ、ポールばっかり
女名だってかなり限られる >>429
竹宮さんはその後も萩尾さんに数十年間も忖度させ
実質上は仕事の妨害を続けていたんだから
若気の至りでは済まないのでは
自分の若気の至りの言いがかりのせいで萩尾さんがこうなっていると
竹宮さんが全く想像つかなかったとは思えないし
それを放置していたなら
自分にとって好都合だったからなんじゃないかと
ようするに嫉妬による妨害はずっと続いていたんじゃないかと
そう考えるとジルベール本のお問い合わせを萩尾さんに丸投げして迷惑かけているのも
ただ無神経で無責任なだけなのか分からなくなってくる >>448
ちょっと何言ってるのかわからない
マルゴは史実だから実在の人物の名前でしょ? それにしても、王妃マルゴに出てくる「実在人物」3人のアンリの名前まで文句言われるとはw
歴史上の有名人なんですがねー >>449
あのー、竹宮さんが謝るべきとかどうとかいう話はしてないんだけど?
それは萩尾さんと竹宮さんの間の問題だから、私はどうでもいいです
同様に、萩尾さんは竹宮さんに断ってからトーマを書くべきだったという主張にも、私はどうでもいいと思ってる
私は二人がその時、どういう考えでどういう行動をしたかということには興味があるけど、その是非をジャッジするつもりはないので 歴史上の人物の名前が増山作品とかぶってるって言われても… それもこれも竹宮さんが
後から描いてる側のくせに
盗作したと言うという
意味不明なことをやったせいで… >>455
謝罪(訂正)しない以上はダブルスタンダードだよ、と言ってるんだけど
「50年前に一瞬血迷ったことを言ってしまっただけ」って誰にわかるの?
今のところ竹宮さんという人は
自分はいくらでもパクっていいと思ってるけど他人にパクられるのは我慢ならない
モチーフかぶりすら絶対に許さず盗作だと決めつけるダブスタ人間という証拠しかないよ? 変奏曲シリーズでアネットがウエディングドレスで教会の階段を降りているシーン
誰かのマンガのシーンにそっくりとかいわれてなかったっけ?
よくある場面はありがちな構図になるよね >>448
笑うwww
歴史上の人物が名前が被ってるとか
イチャモンにも程がある
その歴史上の人物に言いなよwww >>448
ドミニクは1975年「この娘うります」のヒロインの名だから最近ではありませんし
1960年ごろのヒット曲のタイトルにもなっているありふれた名です パクリ・盗作はネット炎上させやすいネタだから、しつこく蒸し返す人が多いのだろうなぁ
その話題は飽きた フランスって名前少ないらしいね
山岸凉子のジャンヌダルクでもジャンヌが5人くらい出てこなかったっけ >311
男装の麗人系
リボンの騎士(1953)
ベルばら(1972)
もっと古いのあるかな?
雌雄同体、女装男/男装女、クロスジェンダーは佐藤史生が沢山描いてた
どれが初出かはちょっと調べんと >>458
せやね
竹宮さんが「あの時は血迷ってました」と謝罪するまでは
単なるジャイアンだと考える以外にないわな >>458
50年前に一瞬血迷っただけではないか、と思ったのは竹宮さんが「この前のことは忘れて」と萩尾さんに言ってるからです
その後も竹宮さんが「盗作された」と言ってる事実があるなら、ダブルスタンダードだと私も思いますよ
謝罪したかどうかは私の中では別の話なので フランソワって、わたなべまさこのガラスの城ではお母さんの名前で出てきてたから女名だと思ってた
ロンドン イギリスが舞台なはずなのに
マリサはイタリア名だし
フランソワはフランス名でしかも男名
イサドラはラテンアメリカの名前
でバラバラなんだよね
当時外国人っぽい名前って感じでなんとなーく使ってたんだろうなァ >>461
岸裕子さんのクリスチャンシリーズにもドミニックて名前のキャラいたよね
あと昔ドミニク・サンダっていう美人女優がいた 90年代末に古本で24年組と言われる漫画本を買い漁ってきたけど
竹宮本は途中で捨ててしまって今あるのは萩尾大島山岸佐藤木原名香あたりだわ
読み返さない漫画のなかに入っちゃってたんだな
何が違う訳でもないんだろうけど >>468
「忘れて」と言った後に突きつけた手紙がこれ>>167
これって「お前が泥棒なことは事実だから家に入ってくるな」ってことだよね? 新しい名前を創作し放題の日本と違って、ドイツ語圏、フランス語圏は名前の種類が少ないからね
親と同じ名前、祖父や祖母と同じ名前の子供も多いし
山岸凉子のレベレーションー啓示 は出てくる女性が次から次へとみんなジャンヌばっかで面白かった >>464
1970年 大島弓子さん 「男性失格」が放射能による性転換の話
1971年 一条ゆかりさん 「さらばジャニス」少年が生物学的には女性と判明する話 >>472
近くにいるとネタがかぶった時に、また疑心暗鬼になってしまうから距離を置きたいということじゃないですか?
私は矛盾してないと思う。
そしてそれに萩尾さんがショックを受けたことも仕方ないと思う 名前は海外の合唱団のメンバー表から、と読んだことがあるかも >>167
この手紙を萩尾さんに渡したっきり今の今まで放置
関係修復の努力は50年間いっさいしていない
本を送ったらそれでチャラになりそうと思える要素が一切ないんだが
竹宮さん何考えてそんなことしたん >>464
『セックス・チェック 第二の性』1968
半陰陽と診断された陸上選手が出てくる >>475
ネタが被っただけで盗作だと思ってしまうこと自体はやめられないってこと?
それって「オープンソース」じゃないじゃん
ネタかぶり絶対許さないマンじゃん
はいダブスタ >>475
まぁそうならそうだと説明しないといけなかったね
全て一方的だから 竹宮さんと増山さんが少年愛と定義している関係性をどうしても愛と思えないんだよね
支配欲とか依存とか正義感の押し付けとか自分都合の感情ばっか それが萩尾さんじゃなくて
素人とか
プロでも明らかに自分より格下と判断できるような相手ならまた違ったんだろうね 竹宮先生は自分のシモベ系の彼氏ではなくて
普通に対等に結婚を考えるくらいのお付き合いをした男性はいないのかな?
お取り巻きは多かったようだけれど >>479
冷静に考えればネタがかぶっただけなら問題ないでしょう
でもその相手が、部屋を行き来するようなごく身近な相手で、かつ、才能に嫉妬してるからこそ、冷静になれないんじゃないんですか?
これは萩尾さんと竹宮さんという特殊な関係性の中でのことで、誰に対してでも起こりうることではないでしょう >>485
だからそれは逆も言えるんだよ
萩尾さんを疑うなら自分が疑われてもおかしくない あと冷静になれる、なれないとか感情論的には私も竹宮先生に同情するし、気持ちの部分は仕方ない部分は理解してるよ
でもどちらが真似や盗作したのかっていう問題は
萩尾先生より竹宮先生の方が真似していると思う >>485
そんな内心の事情なんかこの際はどうでもいいんだよね
竹宮さんが明確に「血迷ったのでごめんなさい」しない限りは
竹宮さんはダブルスタンダードってことだよ
今までの発言や主張でのみジャッジされるのは当然でしょ
ましてマンガ学を教える責任のある立場なんだから >>486
萩尾さんが「竹宮さんが盗作した」と疑ったってことですか? 竹宮さんが不誠実には思えるね
大泉本を読んでこの本感じ悪いって感想はそりゃ出るだろうなとは自分も思ったけど本質はそこじゃねぇ…ってなる >>474
大島さんの懐かしいわ
今じゃ復刊できないやろね
当時でも無茶苦茶に思った。 >>488
私はそもそもジャッジする気がないので、これは平行線ですね >>419
そのエモい台詞そのあと流行ったよw
愛田真夕美のマリオネットとか
パタリロでもあったんちゃうかな 最初は萩尾と親しかった増山が竹宮につき、竹宮に近かった城が萩尾についた。同世代の四人のこのねじれ現象が不幸の根源だと思う。 >>464
1984 山岸凉子 キメイラ
お凉サマの70年代短編は大人の女性キャラ(概ね禍々しい)はボンキュッボーンフェロモンむんむんが多かったな >>485
萩尾さんとの「特殊な関係」において竹宮さんは>>7こう言ってるんだけど
これがもうダブスタじゃないの? >>489
疑ってもおかしくないし我々が疑うのも当然だということ >>492
あなたが
「ダブルスタンダードではない」
「50年前に一瞬血迷ったことを言ってしまっただけ」とジャッジしたからこうなったんだよ >>497
萩尾さんが竹宮さんとの関係性の中で疑うのは当人同士の問題だから仕方ないけど
第三者はできるだけ冷静に事実関係を見るべきだと私は思ってます >>493
マリオネット懐かしい
マリオネットでも主人公が全寮制の学校に入る話があって、アシスタントさんたちと「トンビの巣!」と盛り上がったと1/4スペースで描いてたね
愛田真由美さんはシリアスだと、終盤でいつもエロ展開になるのかナゾだったわ >>498
行動の是非としてジャッジしないということです >>499
冷静に考えて竹宮さんの言動はダブスタです
竹宮さんと萩尾さんの限定された関係性だけに絞ってもダブスタです
萩尾さんからは厚かましくパクる、萩尾さんのいいところは自分のものにする
萩尾さんが自分と同じモチーフを使っていたら盗作呼ばわりする
訂正や反省が一切見られないところから竹宮さんのダブスタは健在です >>501
あの頃はパクったていうよりみんなポーが大好きで
わざと真似して描いて楽しんる感じだったよねw
パタリロは何かっちゃーエドガーになるし
ポーがなければクックロビン音頭もなかったわけで
あと愛田真由美はどっちかというと竹宮属性よな >>502
行動の是非としてジャッジしない=ダブスタの是非はいったん問わないことにしよう
>>6や>>7を読み、竹宮さんが萩尾さんに対してしたことと照らし合わせればダブスタだよね >>504
あなたは竹宮さんに訂正や反省が一切なかったと感じた
私はそう感じなかった
これはもう平行線なのでどうしようもないです >>507
訂正や反省がいつどこであったか指摘してくれる?
萩尾さんも50年間竹宮さんを徹底的に距離を置いていた
竹宮さん側から反省と謝罪があればここまでのことにはならなかっただろう
>>477の言う通りだよ ところでむかし、山岸凉子先生と萩尾先生のダヴィンチの対談で、
萩尾先生が、青い鳥と牧神の午後(どちらもバレエ漫画)の中で
たまたま似たキャラが出てきて、あとでヒヤッとした体験があるって言ってた
https://i.imgur.com/V0DCaiS.jpg
逆にこれもう少し山岸凉子先生の方が早かったら真似したって言われなかったかな、
でも髪型変えたりとかすればいいのか、と言ってた
たしかに髪型とか普通は変えるよねぇー
もし知ってたら。…知ってたのに風と木の詩…なぜあんなにキャラっていうか絵が似てるの?
トーマからだいぶ時間経ってからの発表でしたよねぇ…竹宮先生 >>361
これは...
やべえアンチがいたもんだ
>>378
>>390
これらがトレスとは
赤くししとこー 誠意あるならジル本も原稿の段階で萩尾側に読んで貰って
これを出していいかお伺い立てるべきだったんだよ
製本済みの物を献本って舐めているとしか >>444
それ書いたの私です
「デザイナー」は連載当初リアルタイムで読んだし、成人してから最初から最後まで通して読んでます
その上での正直な感想
一応デザイン学校出身で、絵の巧拙はそこそこわかるつもりですが どうも風木のカールってトーマのユリスモールの劣化版
にしか思えないし
大泉本を読むとパスカルが青いバラの研究をしてるのも
竹宮先生達には重要設定だったのかも知れないけど結果的には
死に設定としか思えない(パスカル棚ぼた主席を狙わず勉強しろ) >>507
>>6>>7は「今は考えを改めた」のではなく「当時そう考えていた」という話なのでダブスタでなければ記憶の捏造ですね >>494
中川本の解釈に城さんをたした感じ かな >>508
>>468に書いた「この前のことは忘れて」という言葉です
ループし始めたので、もう寝ますね >>511
大泉本を読んだら2014年の段階で出版社から竹宮さんとの対談を打診されたとある
ジル本に対談を収録する気だったのか、前宣伝のためか知らないけど
それを萩尾さん側がキッパリ断った時点で竹宮さんも気がつかないかな
普通このまま出版したらやばいことに気がついて正式な謝罪を申し入れると思うんだけど >>501
悪役男女が悪巧みするのはセックスしながらだったね >>516
あの絶縁状を突きつけてるのに反省と謝罪は成立したという考えなんだ
そりゃもう平行線だね
あなたは誰かと喧嘩したらもう二度と修復できないだろうね
社会人としてもやばいレベル
反省や謝罪、誠意の示し方というものをわかってないもの >>505
あの世代だと初期の成田美名子が萩尾属性かな 萩尾さんは私の人生をコンテンツ化されるのはお断りしますと言ってるわけで
このことがむしろ今の時代っぽいテーマな気がするよ
時代を作った少女漫画家たちの葛藤と青春なんていう空虚な朝ドラ企画の幻想よりも >>512
ほかの漫画と勘違いしている可能性がある
ここで無料サンプル 52ページまで読めから
https://comic.k-manga.jp/title/100860/pv
カーレースやカークラッシュがありますよ >>517
そこで気づかなくても2016年にジル本送り返された時には
さすがに気づきそうなのに
大泉サロン神格化に突き進んでしまったのは理解できない 竹宮は何でも自分が押しきればそれが通ると思っている節がある
自分の作ったキャラクターと自分自身を同一視でもしているのか >>441
「正義の味方になりたかった」
ってこのスレの年代的にわかるんか? そういや知人が「性戯の味方」
って名前で風俗嬢の先生をやっているのを思い出した あの頃の僕らが笑って軽蔑した恥ずかしい大人になっているよ >>523
それ以前の京都精華大学の講演やパーティーに呼んだ時にも接触がなかったのに何故(ry >>523
そこで>>242の憶測だか妄想だかが信憑性を帯びて来るんですよね
今の人生に不満だから過去の業績を装飾したいんじゃないですかーという R7RiwlPX0の、自分の感覚が正しい(決して他者の感覚を受容しない)スタンスが
竹宮先生の独善をコピーしたように感じられて大変興味深い
何日もこのスレを眺めてると、だいたい手を替え品を替えごねて掻き回す人がいるけど
一人だけでやってて、たまに出没する毛色の違うのは一見の愉快犯ですわ
(自分は懐かしいマンガの話を知れるのが楽しくて読ませてもらってる)
>>525はケリィという男の子が
何になりたかったの? と初恋の女の子に問われ
正義の味方になりたかった と答えたエピソードだよ
彼は暗殺者になってしまうんだけどね >>531
扉本を読め だな
まぁ読まずに書き続けるんだろうなぁ… 誰にも相手されずに… 竹宮にしてみれば今なお萩尾に盗作されたことは事実と思っていて
自分の方が盗作を許してやった分優位に立っていたつもりかもしれんよ
対談を拒絶されたのは萩尾が後ろめたいからだろうと
ジル本を送ったのも「私は怒ってないわよ。あなたが盗作したことも黙っていてあげたわ」という意味
大泉本を読んで
ふざけんなパクリ女、黙っていてやったのはこっちなのに恩を仇で返しやがってってブチギレてるかも >>532
あれが独善で、それが竹宮さんと重ねるという見解のほうが興味深い。
議論していた人が論破されて悔しい というように見えるのだが 萩尾さんが意識的に距離を保とうとしていたことも(自分が追っていることに気付かず)「逃げ回ってる」という解釈かあ… >>535
誰か論破されてるっけ?
竹宮はダブスタじゃないという思い込みをかたくなに守ったまま消えただけじゃねID:R7RiwlPX0って 自分が天才に及ばない人間であることを自覚できない
竹宮恵子が気の毒でしようがない >>534
それならそれで「漫画はオープンソースであるべき論」とどう整合性を取るのか興味があるので
ぜひ盛大にブチ切れてもらいたいね
まあID:R7RiwlPX0よりは534の方が竹宮さんの心理の説明として筋が通っている >>535
私もR7RiwlPX0に誰が論破されたのか気になる ID:R7RiwlPX0が反論できなくなってふて寝したので>>535が悔しかったんじゃないかな >>537
ループして呆れただけでしょ。
私は議論していた相手がかたくな過ぎて引いた
468
を読んでいますよね。私なりに言い換えれば
もしあなたの言うことが事実ならば、そうなるでしょう。
そういう事実はあなたの頭の中にしかないし、客観的にも確認できていないので、そうはなりません。
だから論破していると私は判断しています なんで消えたの? R7RiwlPX0さん
どうして代わりにID:QTR1sQna0さんが出てきたの? 次スレはワッチョイ入れようよ
頑なにワッチョイ拒否する人は自演してるんでしょう >>543
「この前のことは忘れて」を反省のソースにするくせに
その直後に出してきた絶縁状はガン無視
「50年前に一瞬血迷っただけではないか」というのが論者の頭の中にしかないし
客観的にも確認できていないことなんだけど >>539
そこが矛盾してるから竹宮先生に説明して欲しい
>>534 だと思うと整合性は取れるけども >>545
ワッチョイスレはもう立ってるじゃん
頑なにそっちに行かずこのスレを作り替えようとしてるのはワッチョイにして過疎らせたいんだろ? >>544
かまってちゃんを相手にするのが頭の体操になるから >>543
寝ただけかもしれないのになぜID:R7RiwlPX0さんの気持ちがわかるの? >>549
ならID:R7RiwlPX0を相手にすればよかったのに >>548
大泉スレで検索してもワッチョイ有りのスレはありませんけど?
萩尾望都よりスレのことでしたら、このスレとは別ですよね >>546
そこ私も気になる
なんで答えないで消えたのかなぁ?R7RiwlPX0さん
どうして代わりにID:QTR1sQna0さんが
R7RiwlPX0さんの気持ちを代弁しているんだろう? >>548
なんでそんなにかたくなにワッチョイを嫌がるの?
自演してるから? 竹宮先生じゃないけど自分がやってると人を疑いたくなる心理 >>554
ワッチョイ入れればこういう勘ぐりもしなくてすむようになるよ 竹宮惠子の手紙ってそんなひどいこと書かれてるか?
「お互い影響を受けて似てきてしまったからしばらく距離を置きましょう」
以上のことは読み取れないんだが。(絶縁状ですらない)
「別々に暮らしているのに前より悪くなった」は「大泉で暮らしていた頃よりお互いの作風が似てしまった」ってことでしょう。
「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」
は何を言いたいか分からないけど。(手紙全体を読めば分かる?)
その前の「盗作」という言葉を使ったことを謝罪すべき、というのは分かるけど、手紙は冷静に書かれているのでは。
萩尾さん自身も「あの手紙を書くのにかなり配慮されたのだろうなと改めて考えました」と書いてるよ。 R7RiwlPX0さん と ID:QTR1sQna0さん
もう一度同時に出てきて〜
忘れてって言うのが後悔の現れなんだとしたら
なんで絶縁状を渡したのかなぁ 反省してたら絶縁状渡さないと思うんだよ
なんで渡したのかな >>547
自分は皆さんご指摘の通り竹宮さんはジャイアン気質なんだろうと推測してるけどね
天性のダブルスタンダード脳
「漫画は(私がパクりやすくするために)オープンソースであるべきだけれども
私の風木は革命的で画期的な歴史に残る漫画なのでネタかぶりすら罪である」
ナチュラルにそう信じてるんじゃないかな >>546
ああ、なるほど
あなたが手紙のことを「絶縁状」というのは、竹宮さんが「また盗作されるかもしれないから、本もみないでほしい」という解釈なのですね。
それで、さかんに盗作・パクリ疑惑を糾弾しなければならない、といきっておいでなのだ。 その、「飛行機が」とかわざわざ書き込む心理を教えて欲しい
それって、竹宮先生寄りの意見の人は一人しかいなくて
頭のおかしい奴で、その一人が暴れてる、みたいな考え方なの? R7RiwlPX0さんは結局論破されて逃げちゃってたのかな残念 >>564
マンションに来て欲しくない 距離を置きましょうと書いてあったら絶好状と解釈するのが自然だと思います >>564
それ以外の意味に読めないですね。別に私に限ったことではなく >>564
本を見ないでください、クロッキー帳見ないでください
って書いてあるんだから当然そういう意味でしょう
マンション離れててもうちに来てる、本棚勝手に見てるでしょ?クロッキー帳見てるんでしょ?
だから引っ越したら意味がないからもう来ないでください
っえことですよね >>567
間違えました 絶交状です 絶好の絶交日和です 竹宮先生はホントにそう思ってたのかもしれないね
手紙については忘れてとは言ってないんだもの >>559
盗作を問題だと主張している人は、それを負け惜しみの捨て台詞と読んでいるんでしょう。
「盗作されたけれど」「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」 (チェッ) >>559
クロッキー帳見ないでください
本見ないでください
は? R7RiwlPX0さん
忘れて、と言ってるんだから、竹宮先生は盗作を疑ったこと自体を後悔してて反省している
↓
その後に手紙を送っている。
手紙については、忘れて、とは竹宮は言っていない
その手紙〜ジル本出すまで音信不通
現にその後絶縁状態になっている
↓
ID:SVzDzxbX0さんと
ID:QTR1sQna0さんの主張
あれは盗作されるからマンションに来るな、という手紙ではない
引っ越しても作風が似ているから距離をとろうという手紙であり絶縁状ではない
↓
クロッキー帳見るな(勝手に見ていると疑っている)
本棚の本を読まないでください(勝手に見ていると疑っている)
マンションにもう来ないで下さい
これは明確に盗作を疑い拒否している手紙だと解釈するのが普通ではないでしょうか? >>569
萩尾さんは手紙を盗作の件だとは、そのときは考えていませんよ。
『全体で考えると「近寄るな」ということらしいと思いました。』
だから手紙には盗作のことなどは書かれていないと推測できます。
その夜に
『やっぱり夜に呼ばれた話?』
と萩尾さんが「盗作」について煩悶し始めている。 もう>>534でFAでいいんじゃない?
これ以上見事にすべての矛盾を説明できそうな解釈は見当たらんよ しかし竹宮さんも、訣別の手紙書くにしても
「OSマンションに来ないで。距離を置きましょう。」程度にしとけば穏便だったのにな。
「本棚の本を読まないで。クロッキー帳を見ないで。」
これ言い過ぎ。明らかに盗作を疑ってる。
マンションに来ること拒否すればもう見る機会もないのに、余計なこと書いてしまったね。 誰もID:QTR1sQna0さんに考えを押しつけてないのに
ID:QTR1sQna0さんは自分の考えでスレを染めたいんだねえ
ID:QTR1sQna0さんは、このスレの聞き分けのよくない人たちを啓蒙するのはやめて
竹宮擁護スレに行くといいですよ パトリシアの太ったオッさんのような兄は
何のためにいるんだろう >>575
そもそもマンガ技法のオープンソースの原点は石ノ森「マンガ家入門」
今手元にないから確認できないが、その中に
マンガ家仲間とつくりなさい、お互いに作品を見せ合い、批評検討しなさい、という趣旨のことが書かれていたと思います
「勝手に見ている」とあなたは竹宮さんの心境を推察していますが、石森先生を尊敬する竹宮さんはそういう風に考えているのか疑問です。 >>581
じゃあそれまで通り見せ合っていればよかったんじゃないの?
以前は竹宮さんが自分から萩尾さんに見て見てと見せていたんだから
オープンソースにしたくなくなった
石ノ森先生の弟子でありながら「排他的独善願望」を抑えきれなかっただけでしょ? >>582
それができなかったから、立宮さんも追い詰められていたのでしょう。
マンションに呼び出した時点では竹宮さんは盗作と疑っていた。
しかし3日後「忘れて、なかったことに」と盗作疑惑を撤回している。
それは萩尾さんも、その時は納得していた。
手紙は「近寄るな」という趣旨のもので、盗作のことは書かれていなかった。
手紙を読んで混乱した萩尾さんは、やはり盗作の件じゃないかと悩む >>584
萩尾さんは納得なんか1ミリもしてないけど
あれを「納得した」と解釈するレベルの読解力で話に混ざってるの?
だから「論破した」とか誰にも理解できない謎なセリフが出てくるのか あと、竹宮さんが追い詰められていたかどうかは関係ない
「オープンソースにするのを拒否した」という事実があるだけ
石ノ森さんの教えを裏切ってるんだよ
自分が苦しいからとか、追い詰められたからとかいう理由でも
他人に布教しているモットーを捨てるならそれはダブスタなんだよ >>585
「それなら私はそうなのかとホッとするけど、そう思って良いのかな?
詳しく聞きたいけど、なんて言っていいかわからない。」
の部分ですね。
萩尾さんは混乱しています。 納得しようとしている、と書くべきでした。
で、繰り返しますが手紙には盗作についてのことは書かれていないと推測できます。
しかし、やはり盗作の件ではないかと、萩尾さんは悩んでしまう。
まぁ、私はあなたの大泉本の読み方での議論には混ざりたくはありませんが 自分から混ざってきてるのに「混ざりたくありませんが」は謎しかないな >>587
結局竹宮さんは「勘違いしてた」も「誤解が解けた」も言わなかった
それどころかますます萩尾さんを混乱させるような手紙を置いて何も言わず帰って行ったため
「それまでもあの夜以来あまりよく眠れなかったのですが、全く眠れなくなってしまいました」。
「盗作」という言葉が書いていなくても
「あれも見るなこれも見るな」という内容は「おまえは泥棒だ」という糾弾と何ら変わりはないからだよ
でも忘れろと言われたので考えることもできず目まで見えなくなってしまった
で、議論に混ざりたくないのになんでいつまでも絡んでくるの? >>586
あなたが書いている「オープンソース」とは、ネタ被りは許さないと竹宮さんが圧力をかけたという意味でしょうか?
手紙には
「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」
これをあなたは
「完璧に描かれていないなら、すっと盗作だと言い続ける」
と読んでいるわけですね
「やはり竹宮さんはずっと盗作だと怒っている」、とあなたは考えているというのはわかりました。 竹宮さんが自分本位のダブルスタンダードなのは確定ですよね 萩尾さんのいいところはどんどんパクる
漫画はオープンソースなのが良いところだから!
映画に出てくるようなありふれたモチーフは被ったら盗作疑惑をかけて
呼び出して詰問します! >>590
怒っているかは知らないよ
>>534の言う通り「萩尾さんは盗作したけど私は水に流してあげる」と思っているのかもね
いずれにしても萩尾さんに対して圧力をかけたまま50年間放置したのは事実
その事実とジル本やインタビュー記事から推測するしかない
で、議論に混ざりたくないのになんでいつまでも絡んでくるの? 自分に対して都合の悪い問いかけを無視できる厚顔無恥さは素晴らしいなあ
それでいて他人には執拗に問い詰めたりするダブスタの見本なのは大変興味深いよ
こういう人は意図的にではなく無意識に自分を棚上げにしてる場合がある
もちろん後者の方がタチが悪いし、自分が正しいと信じているから議論はいつまでも終わらない
自分の正しさで相手をひれ伏させるまでやめない
相手がレスしなくなったら自分が勝ったと思い込む
みんなあなたに呆れてるだけですよ……
竹宮さんがどういう経路を通ってきたかわかるなあ 上の方で出てた倒れた人を抱きかかえる絵でトレパクって言い出すとか
絵の見方も言葉の使い方もおかしな人が
竹宮さんのを萩尾さんがトレパクしたと言い出してるのは
興味深いですよね このスレ、個人の意見として表明していませんでしたが、最初から「ワッチョイなしに」賛成している者です。
ワッチョイを嫌う人(わたしも含む)が一定数いると思われるので入れると過疎ることが心配される。
アラシ系の人も含めて雑多な意見があった方が場に活気が生まれて良い。
と、単純に考えたからです。
しかしわざと(と疑いたくなるくらい)場を荒らす書き込みを執拗に繰り返す人が頻回に登場し、場がよく混乱している。
そこで、やはりワッチョイ入りの方が落ち着くのかなと思いました。
でもワッチョイを嫌う人を排除したくない。
ワッチョイあり・なしの二本立てはスレの乱立を生みあまり感心しないし、細分化すると活気がなくなる。
実際に萩尾竹宮それぞれの批判OKにしたスレはどちらも過疎りまくっています。
みなさん、どう思いますか?
わたしがワッチョイを嫌う理由として(少し不真面目ですが)ワッチョイを入れたスレはだいたい真面目な書き込みだけになって面白みに欠ける傾向があるから、です。
清濁併せ持ったスレの方が楽しいけれど、アラシも喜ぶので決めかねています。 トレパクID:OAsLi+YP0とオープンソースID:QTR1sQna0は同一人物なのかな?
別人だとしたら萩尾アンチがそろいもそろって頭おかしい証拠になるね >>590
あれは前回の自分の言い分( 盗作疑惑 )が破綻している事に気づいて撤回したと解釈しました
寄宿学校、転校生、温室等の要素は既に11月〜に
あるので、(水辺が学校の側にあるくらい学生達の道にも出てくるよくある設定)
そのかわりに徹底的な絶交状を手渡した
忘れてと言って撤回するなら謝罪の言葉を使って然るべきなのにそれは一切ない
つまり反論を警戒して予防線を張っただけで反省している訳ではないと解釈できます >>593
50年間放置ですかぁ
竹宮さんが公然で土下座すればあなたも許すし、萩尾さんも納得するだろう、ということなのでしょうね。
いろいろ質問したのは、あなたがなぜ竹宮さんを非難しているのか、その理由を知りたかったからです。
だいたいあなたの考え方がわかったような気がしましたので、これくらいにしましょうかね 大泉の本に書かれたことで言うと
竹宮さんは盗作疑惑をかけたことを忘れてとは言ったが盗作疑惑晴らしたかといえば晴らしてはいなくて
疑惑をかけたことを詫びてもいない
で見るなするな尽くしの手紙をおいていった
竹宮さん側の説明だと呼び出したときに盗作疑惑かけたことは書いてなくて
数日後訪ねて行った時
竹宮さんの心情の問題で距離を置きたいと時間をかけてと説明したとのこと
手紙を置いて行ったことは書いてない? >>599
むしろあなたがこの状況で納得しているのが不思議なんだけど
竹宮さんはダブスタじゃないと思っているとかね
竹宮さんと同じメンタリティであると解釈すればいいのかな
自分から絶縁しておいて、関係修復の働きかけもせず50年後にいきなり本を送りつければ丸く収まると考える人みたいな 「これくらいにしましょうかね」
す、す、すごい捨て台詞wwwwww
草生えるwwwww
もう寝なさいって言ってくれる人がいなかったばかりに引き際が見極められなかったんだな
お疲れさま >>596
自分もあちこちの板に出入りしてる人間だけどワッチョイスレには慣れてない
他の板でも荒らしに我慢できなくなってワッチョイにすると大体過疎るんだよね
それで落ちてしまったスレをいくつも見てきたよ >>448
せめて一般常識くらいは身につけようよ。
フランス史だとその辺りの名前はゴロゴロ出てくるよ。 >>604
それな
日本で言うと
あきことか
かなことか
あきらとか
たけるとか
よくある名前の部類なの 一番の竹宮さんの絶縁状でおきた可能性で怖いのは
「小鳥の巣」が描かれなかった可能性もあったということ。
創作やる人間がいくら精神的にやばくなっていたということがあっても
相手の創作を邪魔して、それをあやまらないのは問題だと思う
増山さんも止めなきゃダメな場面だよ、これ >>606
確たる証拠もなくて三日後には忘れてくれって言う盗作疑惑で
小鳥の巣の途中で呼び出しかけてるのもな
自分たちが起こしたアクションできたオファーを自分たちで断り切れないからと萩尾さんに丸投げもな
竹宮さん側は自分勝手が過ぎる 増山さんはここぞとばかりに「あんたの作品は偽物の少年愛だから気分が悪い。描くのやめな」と主張してたんだから止めるどころじゃないだろ 寺山修司や光瀬龍との仕事の時、わざわざ「竹宮恵子先生がそちらの方のファンです」と言ってくる人の存在が怖い >>598
え〜と でわもう少しだけ
>つまり反論を警戒して予防線を張っただけで反省している訳ではないと解釈できます
なぜ、そういう解釈になるのかがマジでわからない。
萩尾さんは盗作疑惑に反論しようとしていた。
しかしそういった議論はおこなわれなかった。
なぜならば、竹宮さんは萩尾さんの反論が正当なものだと考えていたから。
謝罪ではなく忘れてといったのは、議論になると自分に非があることを認めることになるから。
竹宮さんは盗作疑惑は撤回したが、内心ではまだ盗作を疑いつづけていた。
だから手紙で絶縁した。
こういう感じなんだろうか?
あなたがそう解釈してるのなら、そうなんだなぁと私は思うだけで
私の大泉本の読み方とは違うんだなぁ と思うだけのことです。
でわ そういうことで >>609
編集者とかは二人が一緒に住んでたこと知っていて
仲違いの実情知らなきゃ友人の近況くらいの気持ちで話すかも知らんよ
萩尾さんは語らずに封印したんだから 三日後に訪ねてきてあの夜のことは忘れてなかったことにして
ってのは竹宮さん側としては疑惑を晴らした気になっていたのかもね
その場合普通は謝罪とセットだよ
それをしないのがまずよくなかったよな
疑惑をかけておいて忘れてよでも謝らないわよ
手紙通りにあれもこれも見ないで遊びにこないでよ
意味がわからん
盗作とは思わないでもネタ被りすると心穏やかでいられないので色々見ないようにしてもらいたい
でもあなたの表現描写スキルはパクるから
わけわからん 増山って人知らなかったんだけど
才能あった人なの?代表作は何? >>603
やはりワッチョイ入れると過疎りますよね。
いろいろな意見があってこその掲示板なので、アラシは困りますが、わたしも過疎るのは避けたいです。 ワッチョイなしだと夜中にスレ進みすぎて、正直追い付くのしんどいわw
まあ自分は議論に加われるほど当時の少女漫画知識ないもんで、ポー単行本でたとき漫画好き友人が貸してくれて読んだけど
少女漫画誌より先にSFマガジン読んでて銀の三角から、後追いで(いわゆる24年組達の)単行本やプチフラワー購入して読みだしたくらいで
知らないこと多くて楽しい、議論部分は流し見しかできないけどね 光瀬龍さんと萩尾・竹宮各氏とのお仕事は、いずれも当初は漫画家側からのアプローチによるもののようです
リアルタイムで書かれた光瀬側の随筆等で確認、また「SFマガジン」連載後に単行本になった伝記に
書かれていることをまとめますと、それぞれ次の通り
・「百億」を読んでに感銘を受けた萩尾さんが人を介して「漫画化したい」と連絡
すでに作品を読んで知っていた光瀬さんは「萩尾さんなら…」と喜んで了解
・「月刊マンガ少年」に竹宮さんが「地球へ…」を連載
「マンガ少年」で原作ありの合作企画を立案、光瀬さんが依頼を受ける(79年初頭)
19年7月、この企画について光瀬さんが自身のファンクラブ会誌に随筆寄稿
文中に「テーマは固まりつつある」とあり、作家側主導の企画ではなかったことが窺われる
なお80年代以降も寺山修司さんも光瀬さんそれぞれ、萩尾・竹宮両氏との交友を続けており
どちらか一方だけに絞ったということはない筈です(仕事や住まいの位置の関係で粗密はあったでしょうが) 竹宮惠子が訳わからん言動しているのがすべてのネックだわな
パクリ&偽物呼ばわり→絶交からの、あそび玉クリソツ地球へ描きあげとか
他者からのモチーフ被りは絶許なのに、自分は平気で似たもの描いちゃう
この一件からもダブスタ志向は顕著
竹宮本人からの説明がほしいけど無理だろうね
読者としては「何なんだこの人」と言い続けるしかない >>617
すみません。訂正です
×19年7月
〇79年7月 >>540
2020年3月の定年退官をって、学長職を退いています。
現在は名誉教授で、一定期間在職して功績があった教員に対して学校教育法が
規定した学術称号です。
通常では退官後5年間程度、名誉教授室(研究室)の設置などの優遇措置を
用意しているところが多いですが、精華大学では不明です。 一時的なものかとも思ったけど
やっぱりAmazonで「一度きりの大泉の話」を検索しても出てこない
履歴から辿ると存在はしてるんだけど
まさかとは思うけど、出版社側の意向で検索できないようにさせてるの? それにしても村田順子さんのブログは、記憶違いなのか想像で書いているのか、間違いが多い
>竹宮先生がお好きなものに近づいてはいけない!という恐怖心は被害妄想だと思います
って、寺山修司・光瀬龍との交流や仕事についての話なら、そもそもどちらとも続いている
「アンドロメダ」以降、竹宮さんは光瀬さんの自宅に招かれるほどの付き合いになったが
それ以降も萩尾さんとお仕事も交流も続いている。「百億」愛蔵版の刊行時にはその表紙原画を贈られて
有頂天になって自慢する文章を書いていし、SF作家クラブ関係の集まりでも御一緒だった。
寺山また寺山さんとも「思い出を切り抜くとき」にあるように寺山さんが亡くなる一年半前前まで合っている
(ファンなら知っているように、エッセイ集の表題作になっているけれども、村田さんは読んでいないのだろうか) >>622
交流はあるようだけど寺山・光瀬との仕事は断ったと大泉本に書いてあるじゃん >>529
この胸が騒ぐ
悲しい懐かしさで
君を思うたび
あらかじめ失われた
革命のように
そういう歌だったのかよ!!! (笑) >>621
昨日リブロ系の大型書店行って店内の検索機で見たけど大泉本出て来なかったよ
在庫無いのかな?と思って店内探してたら女性エッセイ本のコーナーの隅っこに平積みしてあった
竹宮の自伝の隣に >>623
確認します。が実際、「アンドロメダ」以降も光瀬さんの文庫本表紙を描いてる
寺山さんとも対談はしてるし、81年暮れには立つあげる雑誌の協力を求められて会ってる
(こちらは雑誌そのものが立ち消えたので萩尾さんが受けたか断ったか分からない)
すべてを断ったわけではなく、目立たない程度で控えたということなのかな…。うーん、次々と確認事項が >>540
普通に考えて70歳になったからっしょ
学長の定年退官だろうとおもわれる 御二方の原作での漫画化は萩尾さんはしてないのではない?
表紙や装丁や対談等ご本人との関係は大事にしてたけど
別の小説を漫画にしてっていうお話は避けていたのかも
お付き合いをやめたとは書いてない
いただいた話を受けなかったのはあるって書き方と思った >>596
みんなが挑発に乗らずにスルー出来ればワッチョイなしでいんだけどね
単発IDで自演されると流れが出来たかのように見えて反論スイッチ入っちゃう人もいる
不毛だなと思ったら火消し隊がもう寝なさい連呼する?(笑) >>628
竹宮さんが仕事受け始めた後ってことね
百億とかの後ってことっす >>628
サジェスチョンありがとうございます。大泉本絡みだから萩尾さんには(ルートがあっても)伺えないし
寺山・光瀬お二人は故人で、断られた企画があったかどうかの事実確認は難しそうですね。 Amazonで検索すると出るけどな
書名と萩尾望都先生の名前で出るよ amazonで「一度きりの大泉の話」を検索してみたけど一番上に出てくるわよ〜
今はレビューが351になってるのね >>631
難しいですね
どちらともの仕事済んでからの
3人でのトーク企画とかだったら無理に決まってるし 本当だ出てきた
さっきまでは出てこなかったんだけどね 「あそび玉」の原稿紛失って、盗作疑惑のこじれで廃棄された…とずっと思ってた。
萩尾先生は大泉本で語らなかったから、たぶん
確証の持てないことは書かなかったんじゃないかと。
つまり書いてあることすべて裏を取ってるんだと思った。 萩尾さんが「竹宮さんと増山さんに理不尽な難癖をつけられた」と感じたその時に
受けて立って反論できればよかったのにね
個人的にはこれが全てだなあ
若い頃は、対等に口喧嘩できる人としか友達にならない方がいい
それをやってなら、決裂するも仲直りするもどっちもあり
もっとも萩尾さんは、親から逃れるのに「女の子二人で住む 近くにペンフレンドも住んでる」で
二人の誘いに渡に船とばかりに乗ったにすぎない、友達ではなかったのかもしれないけど
大泉本以前にもこれまで他のエッセイ読んでいて、「ああ親や姉との相性が悪いんだな
『萩尾望都』が一般人にも知名度を得た段階で世間様に晒すんだな 恨みが深いんだな」と
萩尾さんを気の毒に思ってたけど…随分その後の人生の人間関係に影響するものだね
なんだか精神神経科の教材扱いにしたみたいな書き方になった 不快に感じた方ごめんなさい >>637
仮にそうだったなら竹宮の方が魔太郎化してたぞ >>607
竹宮側に立って好意的に考えたら
盗作疑惑はグレーで白ではないから追及は辞めただけで黒である疑惑は残っていた
別離の原因を作ったのは萩尾だし自分はもう許しているのだから
対談がかなわないのは萩尾の問題
萩尾に言ってと竹宮が言っても自然な流れだと思う
でも雑誌の対談は自分の商売(本売り)に合わせてのプロモーションなんだから外野に責められても文句は言えないと思う
これも好意的に見れば先生にとっちゃ漫画家対談は文化交流くらいなかんじなんだろうけど >書いてあることすべて裏を取ってる
萩尾先生は語り口が誠実だよね
辛いだろうに、本を書くために手紙も読み返したのかな
竹宮さんの本は自伝って感じで
萩尾先生の本は回想録って感じがする
あとから漫画史の資料になりうるのは後者だと思う 竹宮は何故内容が重複したような自伝を立て続けに出すかな?何かのキャンペーン?
今後も出すつもりでは >>640
ジル本・扉本・大泉本のどれも、
当事者(本人)によって後時期(40〜50年後)に作成されたものですから、
史料等級としては同等ですね。 >>642
だからこそ読者も個人的感情を排して比較し、矛盾や隠ぺいがないか検証していく必要がありますね
たぶん日記や手紙が第三者の目にふれるのはだいぶ先になるでしょう(当人間で争議が起こらない限り) >>639
結局竹宮さん側はオファーに前向きだったってこと?
自分たちのところに来たオファーは自分たちのところで断るのか当たり前じゃない?
乗り気じゃなかったってのは村田さんの嘘なわけ?
自分たちはOKだった
実現しないのは萩尾さんの方の事情だから
丸投げしたのも竹宮さん側はわるくないってこと? スレの進みが速過ぎる… 皆さん夜中ずっと議論続けててエネルギッシュだなぁw
亀レスで悪いけど
>>448
ウォルフという名前が被って増山さんが何度も「なぜヴォルフガングなの?」と聞いた相手は
萩尾さんじゃないよ、ささやななえこさん(作品は「きんぽうげ」)だよ 匿名者の検証なんて学術的には無意味だけど、やったった感はあるからやらないよりはいい、みたいな? >>629
確かに5ちゃんねる(元2ちゃんねる)ではスルースキルが試されること多いですよね。
でも「つい反論したくなる」もしくは「言いがかりを見逃せない」スイッチが入るのも理解できます。
良いタイミングで「もう寝なさい」コールをしてくれる人に期待、かな。 グレーと思う盗作疑惑で呼び出して2対1で問い詰める
訪ねてきて疑惑かけて問い詰めたことは忘れろ
でももう接触するなと手紙置いて行き
自伝に書かないか書いても数行にしてと言われたのに結構書いて
自伝送って来て
読まずに返されたのに関連オファーに乗り気で
オファーは萩尾さんの方に丸投げ
好意的に見て竹宮さん自分勝手だよね どれだけ竹宮惠子先生が悪者になるんだろう?ということを
心配してる人が一生懸命なんだろうなあ 自分的に気になるのは大泉サロンに来る人はみんなモー様のファンだから
珍しいから城を呼んだっていう増山の発言かなあ
「あなただけは竹宮さんの味方だと思ってたのに」とか意味わかんないんだよな
自分は詳しくないから誰が何人くらい来てたか解らないけど
大泉本読む印象では実際には竹宮ファンだったって人の方が多く感じるし
最終的に萩尾がぽつんとしてたってことは竹宮サロンだったんだと思えるし
24年組と大泉サロンは竹宮側の主張ということは竹宮側の人数の方が多かったように思える >>641
https://mediag.bunka.go.jp/mediag_wp/wp-content/uploads/2018/01/b8aba3ff6cfff3737c1a5da757c38dfc.jpg
北九州市漫画ミュージアムで開催された竹宮さんの個展の中の
大泉サロンを再現した部屋
重要なのは竹宮さんが自分の個展でやってるってこと
これ見てジル本以降の竹宮さんは大泉サロンのメディア化を
見据えてたのかなと思ったよ 大泉がサロンだったとしたら竹宮サロンだったと思うよ
隅っこにいて大抵笑って聞いてるだけの萩尾サロンだったとは思えない
集まったり訪ねてきて大泉が好きだった人は運のいいことに自分を持った人達だった
どちらかだけ加担はしなかった
萩尾先生がポツンとしてたのは解散間際だったから
みんな新しい拠点移るのに忙しい時期だったのかも知れないし >>643
その点で、>>617氏による調査は、現時点でのお仕事として素晴らしいもの
です。
マンガ史に隣接するSF史との接点領域における史料群は、史料作成者に直接
当事者を全く含まないと考えられるため、真正性の観点から第一級の史料と
なります。
617氏におかれては、今後調査をまとめるにあたり、
先ず、真正性の観点から、@史料作成者と当事者との距離、A現象の発生
時期と史料の成立時期との間隔、を整理され、
次に完全性の観点から、史料内容において、B作成者が直接体験したものか、
C伝聞情報であるか、の御検討をお願いしたいと思います。 竹宮さんの「忘れて」は発言は盗作が勘違いだったと気づいた謝罪とかじゃなく
あの晩、感情まかせで問い詰めたことを「忘れて」な気がする
竹宮さんの中では盗作疑惑は一貫して黒
同じ場に居て萩尾さんを糾弾した二人だけど増山さんの怒りは盗作云々じゃなく萩尾さんが「少年愛の偽者」作品を描いた事じゃないかな
とにもかくにも「忘れて」で別居したので落ち着くと思ったのに萩尾さんは訪問してくる
自分の作品や資料を盗みに萩尾さんが来る!と被害妄想が進行する中で
アイデアを盗んで書いた「小鳥の巣」の発展「11月のギムナジウム」を読む
同じ漫画描きとしてぐうの音も出ない完成度だったので爆発
「別々に暮らしているのに前より悪くなった」
「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」 >>596
私はワッチョイ有りに賛成です
清濁併せ持ったスレの方が楽しいとは思うけど、
いろんな意見の人がいて当たり前の事なのに
同一人物認定、本人認定をする人がけっこう多いようなので、
ワッチョイ無しスレでそんな事を何度も書き込む意味がわからないし、
私にはそれが「荒らしてる」ように見えてしまいます
ワッチョイ有りにすればそれが無くなると思うからです 大泉の2年間年表で見ると短!と思うが大泉本を読むともっと早く離れていればとも思う
20代前半の2年は長いよな
両先生とも好きで大泉サロンには長いこと夢を抱いていたから、せめて長屋の隣同士とかならもう少し上手くいったかなとか詮ないことを思ってしまう >>617
これを読むと、「当初は漫画家側からのアプローチ」ではなく
萩尾先生は萩尾先生からの直接のアプローチ、
竹宮先生はマンガ少年という雑誌からのアプローチ
っていう感じがしますね >>626
村田さんが書いたのは大泉本の萩尾先生の記述を元にして
被害妄想、って書いたんでしょ
それを記憶違いとか想像とか言うのは違うのでは
勝手な言い分ではあるかもしれないけど >>655
いやいや時系列勘違いしてるよ
あなたが挙げた作品の中では「11月のギムナジウム」が最初に描かれてる
その次が「小鳥の巣」
増山さんから11月の〜は兄弟であるが故に惹かれる設定はダメ、少年愛ではないと言われてしまった
それに夜に呼び出されて2人から質問を受けた時、2人は冷静で知的で静かな声だったと萩尾さん書いてるし
感情的に問い詰めた訳ではないんだよ >>636
裏をとってたら「風の噂」みたいな事は書かないのでは…
「あそび玉」の原稿紛失の件について書かれてないからと言って、
「書いてあることすべて裏を取ってる」とは言い切れないと思います >>651
作品のファンだ、って言って大泉サロンに来ても
萩尾さんが人付き合いが得意なタイプじゃなくて
結局みんな竹宮さんの明るさに惹きつけられて
竹宮さんの方とより、仲良くなっちゃう、ていう感じでは? ワッチョイスレにしたらしたで
別人なのに同じコテハンだからという理由で同一人物認定する子や粘着してくる子が出てくるのも定番でウザイw 横だけど「風の噂」のとこは「噂の出どころは押さえてますけどここではあえて書かないでおきますよ、お立場もありましょう」というふうに私は読めた
個人の感想です 大泉本に載せてる内容でも、他愛もないちょっとした噂話みたいなものはご自分の記憶を元に書いてるけど
下手すると相手から名誉棄損で訴えられるような可能性のある事柄に関しては、
きちんと裏を取ってたり証拠になるもの(日付入りのクロッキー帳の記録、手紙等)があるんだろうと感じるかな
大泉本のどこかに、盗作疑惑については裁判も辞さないっぽい表現書いてあったよね >>658
その辺りは、観測者の視座による揺らぎでしょうか。
失礼ながら617氏におかれては、愛するSF史がこのドロドロに巻き込まれて
は叶わないとお考えなのでしょう。
この問題に関して、SF側は受動的であったことを確実に立証されたいのだ
と思われます。
こうした位相の問題は、これからも隣接分野と多発しそうですね。 >>656
そうなんですよね。
ワッチョイ入れるとアラシとアラシをスルーできずに構ってしまう人たちをある程度抑えられるので、平穏な進行が期待できると思います。
ただ、平穏は嬉しいけれど活気がなくなり尻つぼみになる可能性の方が高い。
どっちつかずなレスになって申し訳ありません。
もうしばらくみなさんの意見を拾ってみますね。 >>663
うーん、そういう問題もあるのか…
結局同一人物認定をうるさくしてくる人っていうのは
無くならないのかなあ
そんな不毛だと思うし、何故それをやるのかほんとに理解できない
荒らし以外のなにものでもない
ワッチョイ有りにする意味ないと思います?
少なくともそういう無意味な同一人物認定する人も多少は減るし、
IDをコロコロしてる人が仮にいるとすればそれも無くなって
荒れなくなると思うんだけど >>644
村田さんがTV局のオファーの話を竹宮さんに持ち込んだ張本人だということは考慮した方がいいと思います
悪いのは自分であり竹宮さんではないと庇ったつもりなのかもしれません
>ドラマ化の件は、実はまず私のところに話が来て「竹宮先生に打診して欲しい」と頼まれたので、
>もちろん私が橋渡しをしなくても話は行っただろうけど、ちょっと申し訳ない気持ちになってしまいました >>654
畏れ入ります。643=617です(笑)が、只今、光瀬龍伝の著者に「〜だそうだ」とある部分は
光瀬さんからの直話か、ご家族・編集者等からの伝聞か、別資料からかの問い合わせ中です
萩尾・光瀬対談(1984・4)と照らし合わせましたが、大筋の経緯は既出のとおりで変わりません
寺山さんは難しい。本人が韜晦好きで意図的に虚構を混ぜる方だったうえに、関係者も外連味が… >>650
そういう心配が、一周回って竹宮先生を貶めるのにね >>638
昔の文壇あるあるみたいだな
同業への嫉妬が作品に影響する >>657
萩尾さんが、もう少し稼げていればとは思うけど、仮に稼げていても
あのご両親が東京での娘の一人暮らしを許すとは思えませんよ >>658
・「百億」…萩尾さんからは「人を介して連絡」です。漫画家(萩尾さん)からというのは
仲介者(「チャンピオン」編集者)に「紹介する?」と言われて「じゃあ頼む頼む」と言った
そうなので(対談での萩尾さん発言)、出版社主導ではなく、萩尾さんの意思かと
・「アンドロメダ」…「マンガ少年」主導のようですが、竹宮さんが同誌に「地球へ…」連載中。
その連載がそろそろ終わる頃に生まれた企画なので、「次」として竹宮さんと編集部が相談か?
連絡は出版社からだと思うのですが、未確定。いずれにしても光瀬側から出たものではありません
>>666
がご指摘のように、巻き込まれたくないというか、そこまでは詳しくないので推測することしかできない
とりあえず自分が詳しいSF史に波及してくる部分は、誤りが生じないよう協力したいと思っています
(うるさくてすみません)そういえば、『百億』のコミカライズが決まったことを話したら
何人かの少女漫画家から「いーなー」と石を投げられた(もちろん比喩ですよ)そうです
山田ミネコさんも『百億』がお好きで、「綾の鼓」とかありましたね 萩尾さんverパトリシア兄妹の兄は
どうでもいい事を喋ってるだけの人なら余計だと思った
妹は恋愛感情がお互いあったのに実らなかったエピソードで主要軸にはなってるから分かるけど 自分的には最初に竹宮が優しく諭すつもりでいたことが仇になったと思う
竹宮の意図が萩尾には伝わってなかったから長引いてこじれた
竹宮の自分が正しいという思い込みが一番駄目だったんだろうけど
最初の詰問の仕方が反論を許さないように自分の思う外堀から埋めてくやり方だったのと
お手紙は帰ってから読んでと反論させない方法だった
もともと萩尾の言い分なんか聞く気がないからそういうやり方になる
口をふさいで「さあ言って!」という矛盾したやり方
「忘れて」と言いながら「自分はお前の悪を忘れないからね」というやりかた >>674
それですと、萩尾さんの場合は萩尾さんの意思で連絡をとったのがはっきりしていますが
竹宮さんの場合は竹宮さんの意向だったかどうかははっきりしませんね
村田さんの発言が仮に竹宮さんから何かしらきいての物だったとしたら
マンガ少年という雑誌が竹宮さんの次の企画として
竹宮さん、光瀬さん双方に持ち込んだ、という形になるのではないでしょうか >>677
そうですね。「マンガ少年」と竹宮さんは連載中で連絡は密で
一方、光瀬さんはそれまで同誌とは関係がなかった。
だから雑誌編集部と竹宮さんの相談が先にあったことはほぼ確実ですが
それが「光瀬さんに原作を頼んでの合作」という企画になったのは
編集部主導か漫画家主導かは分かりません(←ここは私には人脈的に問い合わせが難しい)
いずれにしても光瀬さんからではない(←SFサイドとしては、ここが一番知りたかった)
までで止まっております。というか、ここから先はマンガ史研究の方、
どうぞ宜しくお願いしまーーーーーーーーーーーーす!(「サマー・ウォーズ」風) >>677
「アンドロメダ」についていうと、宇宙を舞台にしたスペース・オペラで…という設定の示唆があったようで
時代を考慮すると「スター・ウォーズ」的なものをイメージしての依頼かなと思う次第です >>585
最後に自分が言い放ってあとは相手の言い分を聞かなければ
相手は納得した、相手を論破した
と思ってしまう謎の読解力みたい… 竹宮さんの手紙
「別々に暮らしてるのに前より悪くなった」
何が悪くなったのか読み取れなかったんだけど、
色々読んで察するに
「私のメンタルヘルス(嫉妬と猜疑心)が」かな どっちも読んでる読者同士で、
「妹のパトリシアの恋愛や結婚のエピソードで」と言うと
それはどっちの?風と木の詩〜神の子羊か、ポーの一族か となる
これはナァと。
大泉本は読者のことを考えてない 竹宮先生の思考がわからなかったんだけど
私も>>532 さんの言う通り、
R7RiwlPX0さんとQTR1sQna0さんのおかげで
竹宮先生がわかってたかも
反論がかえってこないと相手は納得した、と判断してしまうような考えなのなら、
50年も放置しておいた理由がわかった気がする
竹宮先生自身はけっこう萩尾先生について発言してるんだよね。
自分は萩尾さんに嫉妬していて、萩尾さんの真似をしたり、とても影響受けてきた、でも漫画は真似はしていい、って。
それに対してずっと、それはダブルスタンダードじゃないのか!と竹宮さんに萩尾さんも反論もしてこなかったから、
「私はあなたのこと許したよ。今思うと私の嫉妬だと素直に認めるよ。お互い影響しあってた、って話にしておこう」という竹宮先生の言い分を
これで萩尾先生も納得してる、と竹宮先生は思い込んでいたのかもしれない わかってたかも→竹宮先生の思考がわかってきたかも、でした 「妹のパトリシアの恋愛や結婚のエピソードだけど、パトリシアは好きな相手と結婚できなかったんだよね、
向こうからもパトリシアはそれなりに愛されていたんだけど」
と話しても、え?風木なのか?ポーなのかどっち?となる >>621
今、検索してみたら普通に出てきたけど? >>679
「アンドロメダストーリーズ」の連載が始まった1980年は、マンガ少年から「火の鳥愛のコスモゾーン」「地球へ」の二作がアニメ映画化されているのでアンドロメダもメディアミックス前提だったのかなと思った
アンドロメダも映画になったと思っていてけど1982年の24時間テレビのスペシャルアニメだったんだね >>675
萩尾本スレで話題にすべきことだと思うけど
ドミニクの詩の経緯を説明するためにどうしても必要なんじゃないの パトリシアは淑女だから自分から言い出す話題じゃないし 外野でこんな大変な本が出たことを今知ったクチだが
もうpart5までいってるのはそれほど揉めたんだなって >>689
その回想のみんなで笑ってる絵の、パトリシアの後ろにいる人でも、良かったんじゃないの?と思う
友人が来たって言って >>691
ポーの一族の最新号の話なら通常の萩尾望都でやったほうがいいのでは?
>>448からのネーミングの被りに関する話かと思って一体何がいいたいのかさっぱりわかりませんでした 「パトリシア・・・」と出て来る作品ですが、どちらの先生の何と言う作品か(よろしければ掲載雑誌や何ページなのか)説明があれば嬉しいのですが。 ん?この話は避けたい、NGという事なんですね。
、、笑
大泉本は、つい最近出された本ですよね
風と木の詩は読んでないとか、
共通した設定について云々の話題がされているけれど
ポーの新作は、大泉本の内容は当てはまらない ということなんですかね
舞台がなんのと仰る割には
例えば「妹のパトリシアは好きな人と結婚しなかった。私あのパトリシアの兄ってかっこよくないし、嫌い」と話したら、
どっちのですか?となってしまう方が
大泉の内容を読んだ人からしたら変に思えてしまう。
読者のことをあまり考えていないのでは?と思いました。 >>652
いい出来じゃん 2階も作ってほしいw
そりゃ自分の個展でやるのは当然でしょう。 家賃折版して、人も呼んでいた自宅兼仕事場なのだし。
サロンという響きに夢見てる人に、リアルはこうでしたと示している。
(矢口高雄追悼展にも仕事場が再現されていた。)
そして大泉本での記述で、その中のボロ長屋の人間関係がより立体的に見えてきて、そういう意味では私は出版されたことを嬉しく思ってる。
竹宮さんが「花の24年組の」と紹介されニコニコしているトークショーの相手は、忠津陽子さん 飛鳥幸子さん。
竹宮さんが24年組の話をメインにしているわけじゃなく、相手方の話を引き出す立ち位置で、お互いの子供時代・修行時代・新人のころ・技法の話をしている。
24年組は自分の話だから語るけれど、それ以外の史観はつぶす、なんてことはないでしょう。
>>641
ジル本は大泉から風木までの話
扉本は子供のころから現在まで そして将来の展望まで >>627
それも竹宮さんの焦りとかになにか影響してるのかな?
大泉サロンを伝説化したいって願望 >>693
竹宮惠子 風と木の詩、増山法恵 神の子羊
萩尾望都 ポーの一族(秘密の花園)連載中 竹宮さんが何冊自伝を出そうがそれはとやかく言えないのでは
売れる売れないは別にして出してくれる出版社があるなら
何冊でも出せば?としか >>694
話題に出す方がどの作品のキャラか明記すればいいだけじゃんばかばかしい 竹宮さんが盗作されたと思ったままで萩尾さんを許した気になってたとしても
萩尾さんの表現描写スキルを公然とパクる宣言して
漫画なオープンソースだからというのなら
ありふれたモチーフの被りなんかとっくに気にしなくなってるってことか?
じゃあジル本にありのまま書いてあの時は追い詰められてこんなことしたけど
漫画はオープンソースだからそんなこともあると認識しなおしたとでも書いて
詰問したり絶交状渡したりしてごめんなさいって書けばよかったのに >>311
そのあたりは手塚御大が戦後間もないころからやっていらっしゃる
雌雄同体 男装 女装
まこと性癖の見本市
日本漫画に沢山変態を生み出した功績は大きい ごめんなさい。
スレッドの流れが速くて
私は大泉本の全内容を明確に覚えているわけではないので話の「パトリシア」前提が一体どの作品のどの箇所なのかわからないんです(両先生の全作品は読んでいないので)
レスの上にある「ポーの一族」最新号の話ですか?(書き込みをモタモタしていたらありました)
萩尾先生ver.とあるなら別ver.もあるんですね。
またモタモタしていたら
>>697の参照、ありがとうございます。 >>699
それは、大泉本の話に関するコメントとしては奇妙なんですけど・・
舞台がかぶっているのが云々よくなかったと話題にされるなら、
兄と一緒に出てきた、妹のパトリシアの結婚に関しては、互いにある程度愛し合っていたが結婚せず、友人同士になっている等の話題がある
そちらの方が、大泉の本を読んだ読者からしたら違和感がある
それは萩尾さんは考慮されないのかなと >>701
間久部緑郎くんは女装大好きだよねw
>>311
超人ロックは性別を自由に変えられる
萩尾さんもロックにはまったポイントとしてそこを挙げていた 百億〜は
『週刊少年チャンピオン』1977年(昭和52年)第34号[2][3]から1978年(昭和53年)第2号まで漫画版の作品が連載
その連載の終わりごろの1978年の
「マンガ少年」増刊号で竹宮恵子先生が光瀬龍先生と対談してるんだね
その中で「少年は飛躍するもの」だと竹宮先生が発言したと1978.12のだっくすp.38に書いてあって、
さらに「少年らしさっていうのはすごく短い間のことですよね。それが大人になってしまえばだめな場合もあるし、大人になっても持ち続けていく人(飛躍できる人)もいるんですけど、確実に私の中ではわかっている。
で、それが言葉でわかりきることができないし、どうしてもエピソードの中でこういうものが少年なんだっていう風に描いていかないと、他に方法がないんですよね」と発言している
https://i.imgur.com/DjnHLIp.jpg
このインタビューで印象深いのは
・1978年に竹宮先生が光瀬龍さんと対談している件
・「少年とは何か、というものを確実に私の中ではわかっている」と発言している件 光瀬龍さんと竹宮先生の対談の現物を私は持ってないのでどなたか持っていたら提供していただきたいです
私が持ってるのは1978.12のだっくすで、そこで語られている内容です >>704
ロックはマトリックス事変わっちゃうからな
顔も体も人格も >>703
飛雄馬やエルリックなどの作者による造語と違って既存の名前ですよね
作家でもパトリシア・コーンウェル ハイスミス マキリップがいますし
ありふれた人名の被りを避けないことが不自然だとは思いません >>710
>>683 と
>>686 は 人名が混同されるという問題ですよね
>>691 は 個々の作品の問題で大泉本とは関係ありませんよね
何が問題と思っていらっしゃるのかまとめてくださると嬉しいです 大泉本に出て来る北海道出身で竹宮信者のM君って誰? >>684
ども 不毛なやり取りにそんな効果があったとわw
「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」
の手紙の一文を
今回の件はこれで水に流そうや
せやけど またうちらのシマ踏み込んで商売するんやったら
その時はどうなるか わかってるやろ
ウチらの事務所には 今後出禁や
まぁ せいぜい頑張れや
じゃぁな
と読んでいる人がいるらしい、というのがわかったのが収穫かもw 私は両方の作品全部読んだわけではないのですがまとめると
萩尾望都
・「あそび玉」1972年1月号
・「11人いる! 」1975年9月号から11月
・光瀬龍原作「百億の夜と千億の昼」
1977年(昭和52年)第34号から1978年(昭和53年)第2号まで
竹宮恵子
・「地球へ…」1977年1月号 - 1980年5月号
・光瀬龍と対談 1978年マンガ少年増刊号
・光瀬龍原作「アンドロメダ・ストーリーズ」1980年11月から1982年11月
1978年12月 だっくす竹宮恵子インタビューp.38より
ー地球へ…の創作動機は?
「あの作品もやっぱり教育の事に興味があって、社会と教育の結びつきみたいなことでやってるんです、
とにかくSFを舞台をとるのは、自由にできるってことですね。現代だったら色々制約がある。」
https://i.imgur.com/ja4bJPb.jpg >>711
大泉本では共通した設定について、舞台についてかぶっていたと反省されている内容があったのですが
では、パトリシアが兄妹の妹であるということと、兄が一緒に出てくること
結婚に関して本命ではなかった お互い好きだったのに結婚しなかった人がいた
と言ってみた時に
風と木の詩および増山さんの続編の神の子羊、ポーの一族とで共通していて区別がつかない
という方が問題ではないですか。と言うことです。
(691は、ドミニクの詩の説明をするために兄が描かれた。というご意見があり
その回想のコマを見ると、できる人は兄ではなくともいたというただのレスです) >>716
なるほど!本名か!
そもそも何故彼は竹宮信者で大泉サロン出入りするようになっただろうね
あの芸風で >>714
えっ!?私が言っているのは手紙のその一部分だけのことだけを言っているのではなくて
なぜ50年、竹宮先生が手紙を渡したままで放っておいて、いきなり今回ジル本を送りつけたのか、その理由です
明確にいえるのは
1.手紙の時点ではまだ盗作を疑っている
(本棚の本を見るな、クロッキー帳見るな、マンションくるな)
2.手紙については「忘れて」とは言っていない
(盗作されたという疑惑自体は否定していない)
3.萩尾先生は明確な否定もせずにそのまま距離を取った
↑
これに対しての私の解釈
竹宮先生は 反論しない=認めた 距離をとる=萩尾さんも反省した
と受け取ったのではないか?
ジル本を送りつけた→私は怒ってないし許してるよーってことではないか?
というのが私のなんとなーくの解釈です >>717
逆に読んでないから名前が被ってても分からないよ >>717
その程度のありふれた設定の被りでも文句をつけられる可能性がある
だから相手の作品を読んでいないのでありふれた設定や人名が被ったということで違和感はありません 読んでないと言ってるのに、ちょっとでも被るとこうやって追及してくる人が信者さんに多いから嫌気がさしてるだろうなぁ 「地球へ…」をまとめたものは当初コミックスではなく、マンガ少年別冊という形で
各部の連載後順を追って4分冊で発行されています
(第四部が連載に加筆分がものすごくあるせいか分厚い)
そのうちの第二分冊(第二部)に、光瀬龍さんと竹宮惠子さんの対談がありますね
>>715さんの増刊号というのがそれなのかしら
月刊マンガ少年別冊「地球へ… 第二部総集編」昭和53年10月1日発行 (株)朝日ソノラマ せっかく距離を取っているのに何故、竹宮恵子先生の方が>>715にまとめた通りまるで萩尾さんの後追いのように仕事をしているのが謎です ずっとパトリシアの話してる人や歴史上の人物との名前被りを指摘してる人やトレースの意味が分かってない人やら色々いるなあ >>716
え、大和田夏希って小林まこととマガジン三バカトリオだったあの人?
小林まことの「青春少年マガジン」をちゃんと読むべきだろうか >>718
ジル本には桜多吾作さんと並んで大和田さんの名もありますよ
単行本版だと72ページ目の少女たちの革命の章に大和田さんは徳島時代に竹宮さんのファンレターをくれたとあります >>723
ありがとうございます 1978年10月に対談が掲載されてるんですね パトリシアが兄妹の妹であるということと、兄が一緒に出てくること
結婚に関して本命ではなかった お互い好きだったのに結婚しなかった人がいた
では、ありふれている のなら、他の作品でこの条件にはまるものが沢山あるということですよね? >>724
えーと…私へのレスですか
「マンガ少年」編集部が、光瀬龍先生と竹宮惠子さんに依頼した対談ですよ
ということで出してきました
竹宮さんが萩尾さんを追っかけて張り合ってるみたいな書き込みが見受けられるので
イラッとしたので、本棚から引っ張り出してチェックしました 影の描き方とか残像を描くとか巨乳の揺れ方とか技術や技法についてはオープンなものでも
モチーフや内容については創作のポイントだからそこが被ると焦るのはわかるかなあ
自由に描かせてもらえなかった者からすると「描きたいならあなたも描けばいい」ってのはかなりキツいよ >>723
『地球へ…』第二部用の対談なら、明らかに竹宮さんが主導ですね
それにしても『百億』漫画版終了直後の光瀬さんにアプローチするとはエグイ 萩尾先生が竹宮先生のマンガを読んでいるはずだ
と、いいたいがために竹宮先生と萩尾先生の作品の中で一生懸命似ている部分を探しているようだけれど
前提として、見ていないのであれば
偶然被っていたとしてもなんら不思議はない
したがって被っている部分を見つけても、
それは萩尾先生が見ている証拠にはならない
さらには名前は実在の人物に対して名前が一緒だなどと言いがかりすぎて同情するしない >>728
あー…雑誌の裏表紙の柱寄りに発行日がそう書いてあるんですよ
実際の発行日はもう記憶の彼方です 同情するしかない、ですわ
昨日から一生懸命似ている部分探そうとすればするほど
萩尾先生に同情票が集まるだけなんだけどなぁ その自分が絶対読んでいないと名前を何回も挙げた作品、嫌な思い出がある他者作品・・・と
大泉本であれだけ話している作品と
偶然でそれほどに一致しているのは変に思う読者も沢山いると思います
ごくまともな一般的な感想ですよ。
読んでいない 見ていないは、自己申告で証明もできないことです >>729
ありふれた要素がいくつ重なっても模倣したという証拠にはならないという意味です
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/9192.html
>箇条書きマジックとは、主に物語の盗作問題を論じる際に使われる詭弁で、ネットスラングの一種。
>2つの作品の『共通点のみ』を抽出し、箇条書きにすることで盗作として仕立て上げる、といった手法。要するにこじつけである。 嫌な思い出がある大泉本であれだけ話している作品…?? >>732
え?何言ってるんです?若い竹宮さん如きにそんな力はないでしょう
なんと言っても対談の相手は光瀬龍先生ですよ
「マンガ少年」の編集部が、光瀬龍ファンでかつ「地球へ…」ファンの
読者のためにセッテイングしたんだと思いますけどね >>736
萩尾先生は竹宮先生の作品を見てているはずだ
という証明に
両者の作品のよくある設定の類似点は使えない、
ってことは理解できますか? >>725
それ全部同じ人
昨夜は同じIDでやってた >>725
同一人物であってほしかったけど無理そう
こういうタイプが萩尾先生に「どうして仲直りしないんですか」とか
「あなたにも悪いところはあるんだから」みたいに言うのかと
妄想してしまう つらい >>737
その箇条書きの例を見ましたが、
もし、それで名前が同じで
かぶっている作品を筆者が深刻に読んでいないと話題にしている
とは入っていません
盗作に仕立てる というかは、
大泉本の内容自体に >>740
作家にそんな力も漫画読者への訴求力もありませんw当時は特に
そもそも実質的に竹宮さんの著作なので、著者最優先ですよ >>732
こうやって巧みに「竹宮は悪どい」みたいなイメージを
刷り込もうとしてるわけですね 死んだ人を抱きしめるをトレースだと言ったり、
実在の人物がなまえが同じとか、
かえって萩尾先生に同情があつまって逆効果だと思いますよ〜
こういう人が手紙を送ってきて、読んでないっていうのにこれとこれがなぜ被ってるんだ!と文句をつけてくるんでしょうねぇ…
萩尾先生が盗作してるというなら逆に竹宮先生が萩尾先生の盗作や模倣している可能性もますます論じられていくでしょう >>719
つまり 竹宮さんは今でも盗作されたと確信している。
50年経ったから、そろそろ手打ちにしようや
という解釈なんだな。
まぁ そういうことで あなたの解釈は そーなんだ と思うだけです。
#追記 妄想がとまらんw
あのブツの製造レシピは たしかに業者間で共有されとる
けど あんたが作るやつは純度が高すぎや
ワシらの市場を あんたが荒らしとるんや
そこらへんの事情 あんた わかってへんとちゃうの ご自分のが、仕事の仕方に関して反省をされてる
文を書いたほどの意義
を感じませんということです 間違えた。すみません。
>>744
は
>>739
へ モメサかアフィ目的の人があえてやってるんだと思ってたけど本当に何がパクりか理解できない人みたいで怖い
「地球へ…」が最初はスランの影響を否定していたのに後で認めたのは
主人公の名前が同じなのに読んでないなんて嘘でしょ嘘でし嘘でしょみたいなのが湧くのがうざくて音を上げたのかもね パクリや盗作かではなく、どちらがとかでなく
読者としては、大泉本を出されて
舞台がかぶったことがよくなかったと書いた意義が
これでは感じられません ってだけですが パトリシアというとキャンディキャンディしか思い出せない自分みたいなのもいるんだが
風木は読んだけど記憶の彼方
萩尾先生の作品に出てるのは知らんかった
マキリップのファーストネームがパトリシア >>717
その説を前提に下世話な創作をするなら…実は…
贈呈ジル本に手紙が同封されていて、その説に沿った竹宮センセの赦しのお言葉が並んでて、代読した城さんが激怒、
城「けーこたんは半世紀勘違いしたままです!」
中略。
武士の情けで大泉本では敢えて存在に言及しなかった。
後略。
なんてのもアリだなあ。 >>749
ん?そんなこと言ってないんだけど?
確信なんてしてないでしょ
むしろ時間たってあれは私の嫉妬による思い込みだったと自覚しているように見えますけど?
少なくとも
・手紙は忘れて、とは言ってない
・萩尾先生は直接は否定してない
ここに50年も放っておいた理由があるんじゃないかなと思っただけ レス安価ミスりました >>754は>>747さん宛です 関係ないかもしれないが、萩尾さんはパトリシア・ハイスミス好きですね >>753
萩尾先生に武士の情けとかないと思う
もしその説が正しかったとして武士の情けをかけたとしたら
城さんが萩尾先生にそもそも伝えなかった、とかじゃない >>744 >>749
ええーっ?
「マンガ少年」の購読者層は圧倒的に男性が多いですし…
じゃあ、当時のあの雑誌の編集部にとって、竹宮さんという漫画家はそこまで
大切にされる(雑誌の売上に貢献してくれるからw)存在だったのでしょうか
まあ、それはそれで彼女にとっては、小学館よりは扱いが良かったのでしょうかね >>752
名前だけの問題ではなくて
一読者としては、大泉本を出されて
舞台がかぶったことがよくなかったと書かれてる意義が感じられないのです
パトリシアが兄妹の妹であるということと、兄が一緒に出てくること
結婚に関して本命ではなかった お互い好きだったのに結婚しなかった人がいた
こう言った時に、
ご自身が読んでないとさんざん話題にされた風と木の詩と偶然に区別がつかない
って読者としてはショックなのですよね >>751
もし作る前に読んで被っていることに気付いたらやめるか変える、ってのは山岸凉子の対談でも言ってるし(ダヴィンチ対談)https://i.imgur.com/V0DCaiS.jpg
だから知らないものに関してはかぶってても避けようがないかと 自分の夫を切り裂きジャックだと疑ってたから、パトリシア・コーンウェルから名前を取った可能性も
パトリシア・コーンウェルは切り裂きジャックについて自費で捜査して本を書いている >>759
読者……ですか……
読者を免罪符にいつまでもスレを消費するのよくないですよ……
あなたはそう考える
それだけでいいのでは?
他者にそれを知らしめたい?
知った人たちの反応が自分の望みと違っていたから
執拗に同じことを繰り返していて、とても怖いです
自分の主張を、ネットの向こうの見ず知らずの複数人に認められないと気が済みませんか?
ちょっとお休みして、お茶でも飲んで落ちついてください
あなたの意見を正しいと感じる人とお話しした方がいいのではないでしょうか
ここに同意見の人はいても、あなたに賛同したくないのではないかと思います 妄想ですが >>759
ギシファンの自分から言わせると設定被りとかに関してそれまでも似たような発言を萩尾先生はしてるし
特にその大泉本の記述に、いままでの発言との矛盾はないんだけど… ダヴィンチの対談では山岸凉子先生も、萩尾先生の作品は読まないようにしてるんです、でも青い鳥はつい読んでしまって、困ったって言って
読めないというのはそれだけ萩尾先生に影響されたら怖いから読めないんですよって言ってる >>758
売れ行きがいいからこその長期連載でしょう
そして当時(今も)小説とマンガの部数は桁が違います
当時、SFのハードカバーなんて初版数千部ですよ
さらにお手元の「マンガ少年 別冊」は実質的に
竹宮さんの著書であるのはお分かりだと思います。
著者(竹宮さん)の意向が最優先されます >>747
妄想部分に追記
「純度が高すぎて もはや別モンや」
こうすると増○組長も絡められるw 山岸凉子先生のスタイルが一番ただしくて
だから萩尾先生もそうしてるんじゃない?
竹宮先生の作品を今もなお読めない、読まない
読んでないものと、たまたま被ってしまったことに関しては責任は負えません、すみません
とにかく私は描きたいから描いてます
それが不快に思われてる方はすみません、創作に集中したいので読みたくないのなら読まないで下さい、私は描きたいから描いてるだけです 「あなただけは味方でいてくれると思たのに」って台詞を見ると
萩尾さんについた人が竹宮恵子の周りにもいたってことでしょうね
そもそもが萩尾さんのファンが多い竹宮恵子の大泉サロンだったわけだし しかしこうも竹宮の自伝本評論本が立て続けに出版されると言う事は・・・・
やっぱり朝ドラ化待ったなしなんでしょうね
ゲゲゲの女房程成功するとは思えませんが実績が重要なんだろうね
大泉本は評論でも竹宮の部分は触れないか曖昧に口を濁すのが多い気がするし
出版社の力関係もあるのかな >>716
大泉本にはM君は病死したってあるけど大和田夏希は病死じゃないよ 萩尾側からすれば読むとアレルギー反応が出るから生理的に読めないんだと思う
牡蛎に当たって牡蛎見るだけで気持ち悪くなる人と同じ現象 >>762
直接返信される人が、人名のみだけ。と
言うので、そうは書いてないため
その都度説明しているだけですよ
ちなみにイラスト系の活動している身内がいて
かぶってるの知ってて読んでません読んでません。って言いまくる人、よくいるよね。と受け取ってました 私は24年組が好きでいろんな方のインタビュー読んでるんで、それぞれの漫画家さんの考え方とかキャラクターをインタビュー通して感じているので
この「(私は少年の何たるかを)私は確実にわかっている」って1978.12のだっくすの発言とか見てて
「我々は少年愛(の何たるか)をわかっている」
当時の竹宮先生がいかにも言いそうだなーって思う 失礼画像忘れた
https://i.imgur.com/NkKWtY1.jpg
萩尾先生も竹宮先生もインタビューと大泉本と特に相違はない
イメージ通りというか、これまでもそういう発言なさってるので… >>767
山岸さんは萩尾さんの作品を読まないようにしているけど
萩尾さんは山岸さんの作品は読むんでしたっけ?
それとも何かの漫画賞の選考委員になった時のみ候補作を読むんでしたっけ
萩尾さんが、テレプシの千花ちゃんの最後をとても悲しんでいたような話を
どこかで読んだ記憶が… パトリシアねえ
中編春の夢では綺麗なモブ程度の人
物語の主軸に殆ど絡まない
大して記憶に残ってなかったので読み直した
風と木の詩ではパスカル(準レギュラーキャラよね)と一緒にセルジュをあれこれ助けたりするんでそこそこ重要キャラというか物語上わりと便利な人
名前だけですね >>774
何と言うか昔渋谷陽一がジェフ・ベックに付いて書いた文章を思い出す
決して自分はなれない対象を盲目的に愛する、みたいな >>703
パトリシアはよく出てくる名前です
自分だって何か書いてたら一度は使うと思います
そして何より萩尾さんの方は置き手紙の後よりこっち竹宮さんの作品を読んでないので
配慮も何もありふれた名前を使っただけだし
エピソードが何か被ってるんですか? >>777
山岸先生にとっては萩尾先生の作品はあまりに影響を受けそうで怖いから読めない、私が読まないというのは、それだけすごいということだ、と言ってる
だから作家にとっての読めない、読まない
=決してマイナスな感情をその人にいだいているから
とも限らない >>777
中編春の夢とはなんですか?
秘密の花園のことですけれど
パトリシアが兄妹の妹であるということと、兄が一緒に出てくること
結婚に関して本命ではなかった お互い好きだったのに結婚しなかった人がいた
こう言った時に、
読んでないと自分から話題にされた風と木の詩と偶然に区別がつかない
と言っていますが 朝ドラよりも、向田邦子と久世光彦のコンビで年末2夜連続スペシャルドラマ、の方が合ってそう。 >>781
読んでないから偶然同じ設定があっても何ら矛盾はないのでは?
私が作った山岸凉子と池田理代子の盗作検証サイト
↓
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/index.amp
こちらのように具体的に何百もの画像を比較して見せないと、
皆さま納得されないと思いますよ
歴史上の人物を漫画にしている場合は、絵巻物や絵画や歴史書に文学など、
歴史的資料にも類似箇所がないかどうかも検証しないと誰も納得しないかと思います 切り裂きジャックの話を出そうと思ってるなら萩尾さんが参考としてパトリシア・コーンウェルの本を読んでいる可能性も充分あると思うわ
どこかから名前を取ったというならそちらの方が可能性がある
でもまあパトリシアなんてよくある名前だけど とにかく出発点が
「萩尾先生が竹宮先生の作品を読んでいたに違いない」
だから、そこにこぎ着けることしか考えてないって感じですなあ
ここでスルーしたら「認めた」と受け取るのだろう
名前が一致したのは偶然です
関係性は箇条書きマジックです
執拗すぎて悪質ですね あと、お互い好きなのに結婚できなかった、なんてよくある話
それこそ山ほど作品があるでしょう 偶然は、大泉本にある舞台の設定の話題でもそうですよね
偶然かぶったのがいけなかったんです。
と本に反省として書いて
連載を読んでると、この人はまた偶然かぶってるけど?と
ごく普通の読者は思うわけです。
それを誰かから言われないのか、知ってるのか。
あの本は一体?となります >>787
厩戸皇子の角髪の、あの輪っかになった表現は
山岸さん以前には見なかったように思いますね
先例ってありますか? 技術的な面とか絵については、こういう風に検証していただけましたら助かります
https://i.imgur.com/UcaQans.jpg
https://i.imgur.com/KQyrIX3.jpg
>>788
あなたが証明してしまっていますよね
偶然被ってるだけでしつこく言ってくる竹宮信者の排他的独占愛という心理を。 すみません。安価ミス
>>789
は
>>784
へ >>786
箇条書きマジックは初めて知りましたが
それはなんの全く面識も関係性もない
作者間で言えること と思いました
舞台以外はなんの一致もないもの、と作者が主張してるものとしては
事実として客観的に読めませんね。と書いてるのみです >>790
私は、どちらかというと萩尾さんのファンです
なので疑問に思いました
竹宮さんは3作品しか読んでません ロンドンの街角インタビューで、ジョンという名前の人がたまたま10人見つかって、
「名前の由来はジョン・レノンですね」、と決めつけるくらい不毛な議論が続いてる… >>794
ジョン某とポール某がいるバンドは全てビートルズのパクリ、的な怖さがあるよねw >>789
>なんの一致もない
大泉本のどこにそんなことが書いてありますか?
引用をお願いいたします エルヴィスだったら・・・プレスリー由来ばかりw
フィギュアスケートのエルヴィス・ストイコすら親がプレスリーのファンだったから カトリックでは365日その日の聖人の名前でつけるんだっけか
ミドルネームをハイフンでつないで違い出すか
同じ名前だらけだからソバカスのベンとか猫背のベンとかの区別つけるしかないよな パクリとは誰も書いてませんよね、偶然でも
舞台以外はなんの一致もないものだと
作者がそれを本にしてまで主張している意味は結局感じられない
それは事実としては客観的に読めませんがってことです 私の中では「パトリシア」はドラクエ4とドラクエ5の馬の名前だけど風木とは無関係だと思いますね、よくある名前だよ
よくある名前だから被ることもあるでしょうよ
どうにかして萩尾先生に瑕疵を見つけたくて必死なのは伝わってくる パトリシア被りでここまで執拗に言い募るならむしろ
前スレのヤフー知恵袋の竹宮さんと萩尾さんの被りに対する疑問を
検証してほしいもんだ これとこれが一致してるからあなた私からパクったでしょ、私の影響でしょって
メンタリティーに名前はまだついていないのか
5chでもよく見かけるよ
●●という作品は先に私が考えた!って電波レベルの奴 夜マンションに呼ばれるー で、男子校だからいけないの?私は似たところがあるだろうかと思い出してみましたが
とあります。 >>776
いろんな人との対談でいってるけど萩尾さんは幅広く漫画読んでるよ
山岸さんとの対談では「天人唐草」「テレプシコーラ」「汐の声」「春には青い芽が…」について熱弁ふるってた
キャラとしては厩戸王子が好きだって
本人いわくミーハーなマンガ好きで、だからこそ竹宮さんの作品だけ読めない/読んでないっていうのが衝撃の深さを物語ってる 両先生の著作やインタビュー、お二人以外の同世代の作家さんの作品も網羅してる強者だらけの場所で「自分はあんまり作品読んでませんけどこういう事だと思います」って何度も食い下がれるの謎すぎる
せめて絶版になってない作品くらいは読もうや >>771
北海道出身、2・3歳年下、竹宮さんの崇拝者、大泉に出入りしていた、故人、娘さんが居るは一致しますが死因は違いますね
死因については今ネットで検索してはじめて知ったので驚きました 辛い話です >>803
京アニ放火犯が「京アニは俺の作品をパクった!」と主張したのは・・・
弓道部員の青春を描いたツルネ第5話 合宿で男子部員が道具の手入れをし、
スーパーへの買い出しをした後、部員同士で入浴したりBBQなどに興じる話。
当時、青葉容疑者は放送中に《すげえ ツルネでもパクってやがる ここまでの
クズども見たことねえ つくづく、相容れない》と匿名掲示板に書き込んでいる。
https://bunshun.jp/articles/-/39167?page=2
高校生の合宿シーンなんて何の特徴もないw アニメでも漫画でもありふれている
電波な人の思い込みって怖いね >>789
スレチになりますが絵巻物や銅像や絵画などで
お団子頭の聖徳太子、わっかにしている似た髪型の聖徳太子、聖徳太子の横でお花をつけている童子、
いろいろな聖徳太子がそれぞれ出てきます
それら全てを合わせて創作して作りあげたのが山岸漫画の厩戸皇子かと思います
聖徳太子はどう描かれてきたのか 神戸新聞
https://www.google.com/amp/s/www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202011/sp/0013890458.shtml%3fpg=amp
参考画像
https://i.imgur.com/8UN1vok.jpg
https://i.imgur.com/XRBrl0Q.jpghttps://i.imgur.com/5jVSElC.jpg
↑
ヴァカモン この時代に薔薇があるか!パロディ漫画
https://www.google.com/amp/s/w.atwiki.jp/ikeda_cribbed/pages/32.amp
>>789 >>799
>(偶然でも絶対に)
一致することはない
↑
知らないことに関して偶然でも絶対に一致しない?
こんなことは誰も断定できるはずがないです
大泉本のどこに書いてあったのか教えていただけますか? >>事実として客観的に読めませんね。と書いてるのみです
>>それは事実としては客観的に読めませんがってことです
「事実として客観的に読めない」という文法の時点でもう目が滑るけど
「萩尾望都が事実と書いているが、客観的に見ると事実には思えない」という意味なのか?
つまり「私はそれを事実とは認めない!」と言いたいだけですか
だから何としか言いようがない
あなたがそう思うならあなたにとってはそうなのでしょう
ただしあなたの意見に賛同できない人は反論するよ
それだけのこと 私の今後の作品は
竹宮先生と偶然でも一致することはない
↑
こんなことが、どこに描いてあるのー
むしろ逆に、
もし偶然でも、ありきたりな設定がちょっと一致してたら
ずーっと言ってくるようなID:Q4mFGDFR0さんのような電波な人に迷惑してるって意味でしょう?
アスペルガーか何かなの?
本当に教えて、どこにそのような文章が載ってますか?
>一致することはない?
どこに?検証したいから引用お願いします >>781
ごめんなさい間違ってました
春の夢ではなく秘密の花園ですね
他の人がいったように箇条書きマジックだと思う
風と木の詩のパトリシアは設定的にはオルフェウスの窓のカタリーナに似てると思う
エロスと対比するアガペーキャラ >>809
たとえ偶然一致したのであってもという文でした
今の連載で、偶然の一致として
パトリシアが兄妹の妹で、両思いだったが結婚出来なかったというエピソードを書いてらっしゃるなら
(どちらかと言うと増山さんがそういう話を風木の続編で書いてました)
なら、
舞台以外は似たところはありませんと
折角本にされて主張されても、台無しでは
って事です >>789
「偶然でも絶対に一致することはない」は私は無関係なので安価ミスかと思いますが
偶然の一致というか、時期的に多くの人が似たことを考えて密かに準備するのは
むしろよくあることだと思いますよ。社会変化を取り入れ、先取りする表現ならなおのこと
ちなみにパトリシアって、そもそもは聖パトリック由来だから三月生まれかな? 闇は集うのトレース問題のときにも議論に参加していたので、この流れは少し胸熱w
逆にこの電波さんのおかげで竹宮先生の首を絞める結果にならないといいけど…
>>813
ごめんなさいどこのページですか?
たとえ偶然にもちょっとでも一致していたとしても、あなたのような人が言ってくる
って話ではないですかね? うろ覚えだけど、風木のパトリシアってパットって呼ばれてなかったっけ
そんでそばかすがあって聡明だけど美人じゃないキャラクター
連載中のポーのパトリシアは黒髪の美女でお兄さんはいかにもな脇キャラ、一方風木のお兄さんパスカルは妹よりも重要な脇キャラ
私は萩尾さんに辛辣な読み方もありだと思うけど、これを参考にしたって批判するのは違うでしょ
風木クロッキーの日付を疑ったり、大泉本で何度も繰り返し宣言されている記述を疑ったり、そういうこだわりは不毛だと思うのだが… 私は竹宮先生の作品も好きで
このスレに出た「ファラオの墓」も再び読み返したいです。
だから悲しいです。
萩尾先生はやはり漫画が大好きだからこそ沈黙されたように思われます。
感情だけのバトルは何処へ行ってしまうかわからない。
下手をすれば当時の少女漫画界が決裂します。
大泉に関わった周辺の人達もいます。
巻き込んでしまう可能性もあります。
すぐに無責任な男性や外野が女同士の諍いや派閥の話にしたり貶めたり揶揄したりして、作品や作家を潰しかねない。
もう漫画の話ではなくなってしまう。 萩尾さんが竹宮さんの漫画を読んでて同人誌描いたと断定してた人
春の夢がファラオの墓をトレースぱくりしてるという人>>386
パトリシアは被りとする人
全員萩尾さんは竹宮さんの漫画を50年読んでこなかったという
萩尾さんの主張に対する反証だけど
困るのはたとえ釣りかもしれなくてもきちんと反論しないと
それを事実のようにしてレスして広げてしまうところだよ ID:Q4mFGDFR0はもう通報レベルなのでは?
話がまったく通じなくて怖い
いろいろな考え方の人間がいるのは当たり前だけど
絶対に自分の考えが正しいと信じている凄まじさが尋常ではない 「黒髪の少年が少女のような少年に愛を感じるがなんだかんだ色々あって悲恋でした」
トーマも風木もオル窓もそうだな
オルフェウスの窓は少女のような少年のような少女だけどw
箇条書きにすりゃこんなのいくらでもありそう >>815
パクリや影響とは書いていませんよ
大泉本を読んでから、連載中の作品見た読者の感想
というだけです
夜マンションに呼ばれるのページに、男子校だからいけないの?
似たところがあるだろうかと思い出してみましたが
という文があります。
そのことに終始していて、あぁ関係ないのだな
と読者は思いますよね
今の連載で、偶然の一致として
パトリシアが兄妹の妹で、両思いだったが結婚出来なかったというエピソードを書いてらっしゃるなら
(どちらかと言うと増山さんがそういう話を風木の続編で書いてました)
なら、 折角本にされてそう主張されても、台無しでは
って事です ちなみに池田理代子盗作検証のときも
池田理代子の方が先に聖徳太子の仕事を依頼されてたんだ、
とかデマ言う奴がいて全部それぞれ否定しつつ
検証していったんだよね
今まで池田理代子が好きだった人に取っては反論としてそういうデマを流したくなるのもわからないでもないが、
デマを流す=火に油を注いでしまって議論がすすむ
池田理代子が盗作しまくってたくせに盗人猛々しい発言をしただけだった、という印象になっただけだった >>821
あなたのおっしゃる
>偶然にも一致することはない
って大泉本に書いてある箇所を引用していただけますか?
検証しますので。 >>823
私はそういう文章は書いていません
そう読めたならすみません パトリシア→当時からよくある名
好き同士でも結婚できなかった→アーサー母の息子盲愛のエピソードとして必要
友人の妹という設定→兄がアーサーの友人じゃなかったら、女の子一人で男子グループに交ざるのは不自然では?
また兄妹じゃなかった場合、「素敵なパトリシア」をめぐる恋敵の一人に なる/ならない で余計な一設定がいる
こんなところで、別に風木 関係ないよね >>311
大和和紀さんも ラブパック(1973)で
一見美少女、な美少年(紫の宮)と源氏の君が恋仲になる展開を描いてるね
この年辺り一気に漫画界に美少年やら同性愛モチーフが増えたのかな
青池保子さんもイブの前にやってそう パトリシア 妹 悲恋でぐぐっただけで出てきた例
バトリシア・オブ・コノート ヴィクトリア女王の孫娘 兄と姉が一人ずつ ロシア大公ミハイルとの悲恋 >>821
あなたはそこを読んで、
「今後竹宮先生と萩尾先生の作品が偶然でも一致することはないはずだ」と解釈した。
だから「萩尾先生の作品は竹宮先生と偶然でも一致している部分があるではないか。それはおかしくないか?」
と主張しているってことですか? >>825
少女漫画板に常駐してないので初めて知りましたが
とんでもないのいるんですねえ……!
ギシ様の漫画に出てきそう >>826
かぶった理由のことではなく
作者自身が、どこか風と木の詩と似たところがあるのだろうか
と話題にされているので・・という意味です。
男子校、それ以上はないのだろうと思いますし
思っていたら、ちょうど直後の連載がそうだったので
本が台無しという
ただの読者の印象です >>830
アスペルガーという一言では表現できないですね
ほんとこういうのって何の病名が付くんでしょうか
排他的独占愛 上手い言葉で表現してるけれど
排他的独占病 といってもいいかもしれない >>631
>ちょうど直後の連載がそう
直後の連載がどうだったんですか? >>829
そういうことは書いてませんが、どこのレスですか。 >>820
その設定だとトーマス・マン(ベニスに死す&トニオ・クレーゲル)の影響を感じる
映像化されてるベニスは言うまでもなく、中年黒髪男性の少女のような金髪少年への愛だけど
トニオは堅実なドイツ家庭に育つも南国の混血素性にコンプレックスを持つ黒髪少年の、典型的ゲルマン系金髪少年への片思いで、ユリスモールのモデルかな、と
トーマの雛型的な11月のギムナジウムでは、生前のトーマ父がポール(棒)に戯れるカットが、ベニスのタッジオへのオマージュだと思ったことある >>832
排他的独占症 とも
ただの逆張りやモメサでなく、正用の「確信犯」ですわ これは
昔からこういうタイプの人がいたのは確実で
だからこそ萩尾先生は竹宮先生ご本人だけでなく作品をも避け
「読んでいない」と明言したのでしょうね
想像を絶するご心痛を味わったことでしょう >>834
兄妹の妹のパトリシアが両思いだったが結婚出来なかったというエピソードの事が書いてあった です
風木とは男子校以外、何の共通点もないんだな。と大泉本で思ったら、
直後の連載はこのようだったため、一読者への印象は悪いという事でした >>835
ではその後の作品において偶然でも一致してることがあるじゃないか!とあなたは言ってるけども、
それの何が悪いのか説明してください
あなたが何を言いたいのか全く理解ができません あのね、萩尾さんが竹宮作品を一切読まず、接触も絶つと決めて50年間実行してきたのは
「盗作ではなくても」「読んでなくても」それでも「ネタが被ることはある」って百も承知だからですよ
そしてそれは大泉本を台無しにするのではなく大泉本の根幹です >>838
意味がわからない
萩尾先生は竹宮先生の作品の風と木の詩を読んでないんだから
萩尾先生は新作が細かい部分で風木とどこが偶然一致してるのかなんて分かりようがないでしょう
偶然一致していたと萩尾先生がわかっているのは竹宮先生が言っていたことのみ
男子寄宿舎だったから?等です >>837
京アニのようにそれを盲信するあまり殺人するひとまでいるんだから恐ろしいですね >>836
そうそう!「ヘッセに似てるといわれてるけど、この陰鬱で静謐な感じは
「トニオ・クレーゲル」だよね」と1970年代後半、男子ファンの間では言われてた
「より多く愛する者は敗者である。故に苦しまねばならぬ」「ああ僕も君のようになれたなら」
黒髪で新うつな文学少年トニオ
金髪碧眼で明るく活発な少年ハンス… >>839
舞台が偶然一致したから反省してる と書いてあっても
他は、これは読んでないから良いんですになってしまいますよね
それ自体に、うーん?と思って。
アシの城さんは竹宮さんのことも知ってますよね
何か言わなかったのかと思って >読んでないからいいんです
うん、それのどこが悪いんだかわからない アンケート1位を取る為に増山さんが出したテーマでファラオの墓を描いたように、竹宮さんはお題を踏まえて発展させるのが上手い
若いころの竹宮さんは自分が努力型の優等生タイプなのが嫌だったのかもしれないけど・・・
革命やら腐った方向にながれずに編集が望む正統派の少女漫画作品を描いていたら漫画家生命はもっと長かったかも
>>311
青池保子さんのイブの息子達1巻収録の「アップルハニー」
お色気むんむんな美女にしか見えないアマゾネスの息子が出てきます
ロックバンドのキッスのボーカルそっくりなキャラ(これも女装男性)もいました よくあるシーン、全然違うものをトレースだと主張していたのも愕きましたね
トレースはこういう風に検証お願いしますね
https://plaza.rakuten.co.jp/naganakidori/diary/200301300000/
松本洋子先生は大好きで全部持ってたんですが、
トレースは1つだけ ちょっと似てるなぁ
とかじゃなくて、ライトテーブルに重ねたときに同じ構図になるようなものがいくつも存在しないと誰も賛同はしません パトリシア被りネタだけでいちにち堂々巡りしてたんか
おつかれ
ちょっと早いけど君らまとめてもう寝なさいw >>845
偶然一致しているから反省してる なんて書いてないですが?
>アシの城さんは竹宮さんのことも知ってますよね、何か言わなかったのかと思って
あなたたのようには誰も似てるなんて思わない
だから何も言わなかった その証明かと思いますよ >>845
>偶然一致しているから反省してる って書いてあっても
どこにそんなことが書いてあるのか引用をお願いします 竹宮惠子のインタビューって、
増山のりえが「変奏曲」の原作者って明かされるまでは、増山のりえが答えていた可能性があるんだよなぁ。
言うことが変遷しているのはそのせいかも。 >>840
この方の意見に賛成です
ほんとこれ
>あのね、萩尾さんが竹宮作品を一切読まず、接触も絶つと決めて50年間実行してきたのは
「盗作ではなくても」「読んでなくても」それでも「ネタが被ることはある」って百も承知だからですよ
そしてそれは大泉本を台無しにするのではなく大泉本の根幹です >>845
あなたは「地球へ…」が先行作品の「あそび玉」と設定がそっくりなことについては何も思わないの?
その程度でパクリを疑うような脳なら、絶対に見逃せないレベルの類似なんだけど >>784
あぁ、この領域でもまともな検証手続というのは存在するんですね。
そういったものとは無縁の世界かと思いかけていました。
せっかくきちんとした先行研究があるのですから、とりあえずそれに
沿ったかたちで、最初に実証認定の方法論を議論してから、個別検証
に移るのが効率的ではないかと考えます。 男子寄宿舎の話を描いたのがいけなかったんです。
という文がありましたが、
パトリシアが兄妹の妹で、両思いだったが結婚出来なかったというエピソードは
それだけでは区別がつかないけど
読んでないからいい となってしまうのは
自分はガサツじゃないからなのか
自分が萩尾さんならハジなので本を回収するかも。 >>856
ガサツ認定ですかwありがとうございます
読まない と決めて、読んでないものと似てしまったとして
指摘されても「知らんがな」でいいんじゃないですか?
それが普通だと思いますよ >>837
大泉本読んで、へーそんなキチガイいるんたー
って私は思ってたけど、そういう異常な人の存在を、
大泉本を読んだID:Q4mFGDFR0さんが証明してしまってますよね >>856
「漫画の手法はオープンソースで共有されるべき」とドヤ顔で言っておきながら
大泉本でネタかぶりくらいで泥棒呼ばわりする異常さを暴露された竹宮さんは
「マンガ教室」その他を回収しなきゃならないってことかな >>844
なるほどー
トニオ・クレーゲル未だに読んでないや
読んでみよう
逆に金髪少年からの黒髪少年への淡い片思いっていうとコクトーの「恐るべき子供たち」になりそう
箇条書きマジックによる連想ゲーム面白いですねw
パトリシアさんはどうでもいいです >>859
これらの発言も回収しなくていいのかな?
ー地球へ…の創作動機は?
「あの作品もやっぱり教育の事に興味があって、社会と教育の結びつきみたいなことでやってるんです、
とにかくSFを舞台をとるのは、自由にできるってことですね。現代だったら色々制約がある。」
https://i.imgur.com/ja4bJPb.jpg
↑
SFを舞台にしたのは単に自由にできるという理由から。
舞台は何でもいい、描きたかったことは社会と教育の結びつき
萩尾先生と舞台がかぶってるという理由で追及したのは何? 萩尾望都
・「あそび玉」1972年1月号
・「11人いる! 」1975年9月号から11月
・光瀬龍原作「百億の夜と千億の昼」
1977年(昭和52年)第34号から1978年(昭和53年)第2号まで
竹宮恵子
・「地球へ…」1977年1月号 - 1980年5月号
・光瀬龍と対談 1978年マンガ少年増刊号
・光瀬龍原作「アンドロメダ・ストーリーズ」1980年11月から1982年11月
1978年12月 だっくす竹宮恵子インタビューp.38での発言
「SFを舞台に取るのは自由に出来るってことですね」 >>858
そう考えると昨夜からの執拗な
「萩尾先生が竹宮先生の作品を読んでいないはずがない
それはきっと嘘に違いない=意図的に名前や設定をパクっている」
と書き込み続けているID:Q4mFGDFR0さんは
萩尾先生の危惧の、具体的ないい見本になってしまっていますね
皮肉なことですが 手法とモチーフはまた別の話じゃないの
若い野心のある漫画家がネタかぶりに神経質になったってのは解るんだよな
まあ萩尾ファンにも濃淡はあるから
自分はライト層なんだろなーとしみじみ思う
竹宮絶許みたいにも思えないし
詳細に検証したいみたいな熱意もないんよな
面白いからここは見るけど 次スレにワッチョイを入れた方が良いかどうか勝手に探っている者です>>596
例えば現時点でこのスレに限って言うと、主に人物の名前の一致とそのエピソードの類似にこだわってレスを連発している人が一名いて、複数の人から解決につながる提案・助言を受けているにもかかわらず、それには全く耳を貸さず同じ内容のレスを延々と繰り返しています。
ワッチョイを入れたら同一人物認定や自演認定をしやすくなるので一定の効果はあると思いますが、頻度で見ると先程挙げた「自説にこだわり他者の意見に耳を貸さない人」の方がレス頻回で、そういう人は(ご自身をアラシだとは思っていないので)ワッチョイを入れてもあまり意味はないように思われます。
なので、ざっくりした感想を言うと、自説にこだわる多レスの人を抑制することはできないが、次スレもワッチョイなしで良いのかな、というところです。
なんともゆるーい結論ですみません。お目汚し失礼しました。 松本洋子は子供の頃コミックス集めるぐらいのファンだったから
黒シリーズの中の黒の組曲のストーリー疑惑には
怒りよりはしょんぼりしたな
知ってしまった後もあのやるせないラストに感動した気持ちは残ってる >>864
罪だと仮定するならモチーフより手法をパクる方が罪深いね
モチーフなんて元は映画や小説なんだから
その映画や小説のモチーフも大体神話・聖書・古典で使われてきたものの焼き直しだし すごいなあ、今の時間で今日64回も書き込んでる人
気持ちは分かるけど流石に引くわ >>865
人が少なくなるデメリットの方が多いから入れなくてもいいに一票
活気があって色々な毛色の人が来るスレって必ず荒らしも来るんだよ
気軽に書き込めるからこそ
有用な情報を持っている人も来ればゴミも寄ってくるの
玉石混淆状態のなかで自分で情報を取捨選択できない人は5chに向いてない >>861
むしろ問題は、この文を読んで「1970年代にこういう意識で
書かれたSF作品は?」と訊いたらSFファンに尋ねたら
大半が『11人いる!』(1975)と答えそうなこと。あれ宇宙エリート選抜試験だから >>871
そうなんですよね。
活気がなくなると駄レスは淘汰できるかもしれませんが有用なレスを失うリスクもあるので、ワッチョイ導入には慎重でありたいと思いました。
>>867
次スレは見送る方向で進めたいと思います。 2chmateだから
書込み>30のID2つNGにしたよ アンカになってしまった
2chmateだから
書込みover30のID2つNGにしたよ 竹宮惠子の「オルフェの遺言」に出てくる異星の風景なんてモロパクリじゃん
メビウスかBDの巨匠の模写だよ
あの頃はBDがあまり浸透してないからパクリやすかったっていうか、パヤオも思いっきりメビウスからパクってたけどね
でもBDファンにはバレバレだったし叩かれてたよ >>869
そっかー
自分はモチーフをパクる方が重罪な気がするんだよね
実名出すけど売野幾子って漫画家が大島弓子のもろパクやってたの許せなかったもんw
コナリミサトなんかがあえて古い少女漫画の手法を使うのなんかは何とも感じないし >>877
じゃああなたにも聞くけど
「地球へ…」は「あそび玉」とモチーフが似てるので許せないと思ってる? >>877
漫画家が別の漫画家の作った話を盗作したり絵をトレースする罪と
映画や劇、本などから着想を得て主題(モチーフ)として漫画の作成に取り込むのを一緒にするのは間違ってると思う >>808
うそん
そんなことだったの
スーパー買い出しでBBQなんてありふれてる
運動部の合宿なら学生時代一回くらいそんなことになるのに >>878
その「あそび玉」を読んでないんだよね
萩尾さんの初期作品は絵柄が苦手だからあんまり読んでないので
まあこのレベルのコアじゃないライトなファンもいるって事よ
そして見識も色々だし大泉本の感想も色々なんじゃないの?
時系列引っ付き合わせて現状してるのは純粋にスゲーと思ってます >>808
竹宮惠子もID:Q4mFGDFR0もこのレベルの電波としか思えない
呼び方は京アニ病でいいんじゃないの
ID:Q4mFGDFR0みたいなのが来たら「また京アニかよ」「京アニってる」 竹宮さんにとっては盗作云々もノイローゼ期の出来事だからそれ自体はあまり重要じゃなくてどうにか距離を取るためだったんだろうけどどっちの立場でもつらいな >>882
本気で言ってるのかアラシなのかわからないけど
将来ある人たちが気狂いの思い込みで殺された事件を面白おかしく扱うのは無神経が過ぎる あそび玉、地球へ、などの比較に11人いるを入れるなら竹宮さんの最初のsfから入れないとフェアじゃないと思います 萩尾さんは手紙を置いていかれた後から竹宮さんの作品を読んでないし
つい見てもすぐ伏せて忘れるようにしていた
それはどこか似ていてもはっきりと見ていないと言えるようにするための自衛だったわけです
見ていないと思います
それでも無理矢理探せば類似点はあるでしょうよ
萩尾さんのさは自分を守るために見ないことを選択したので
見たら自分を守れなのだから見てないと思います
それにあんなことを言われた後なら似ているとわかったら変えてきますよ
見ていたらね 2016年のフラワーズでの萩尾さんと山岸さんの対談でもどっちも普通に竹宮さんの話してたからまさかこんなにこじれてるとは思わなかったな >>887
アストロツィン?ハートあげます?
いずれもほとんど覚えてないけど >>887
71年「ヒップに乾杯」はおぼえてるけど、その前作が 70年「心臓あげます」らしい
親友と一緒に事故にあって、親友の身体をもらって、生き残った男の話
親友の首はなんか液の入った容器に入ってた
「ヒップに乾杯」ではロボット踊り子の女の子に恋をするのだけど
身体の方に残ってる親友の意識も彼女に恋して…みたいな話だった >>889
不仲説は昔から薄ぼんやり聞いてたけど
まさかなー、と思ってたんだよね…
萩尾さんも昔からの仲間にはっきり理由を言うこともはばかられるだろうから
今まで表面上は普通にしてたんだと思うとそこはしんどい面もあったんだろうね そういえば萩尾さんと山岸さんの対談で、山岸さんの「牧神の午後」と似たキャラを出してしまったことに後から気づいて青くなったと言ってたね
事前に読んでいればそのキャラは出さないか髪型を変えていたって
そのときはよくある類型キャラなのに神経質だなと思ったものだけど
竹宮さんとの確執を知った今となってはよくわかるよ 私自身は読者としてはモチーフ被りも手法の真似も全く気にならないけど
(むしろ同じモチーフを違う作家がどうそれぞれ料理するか見れて面白い)
当時、編集者にも読者にも比べられがちだった漫画家が
モチーフ被りを気にする気持ちを「おかしい」と言う気にはなれないな
なんでかって言うと、モチーフ被りっていうのは何も考えてない、ファンでもない
雑誌を読み捨てする読者にもすぐに「同じだ」ってわかっちゃうものだから
今の時代だって、漫画家はそういうのめちゃくちゃ気にしてる
手法は流行もあるから、相当独特なものでない限り広がっていくけど、
同じ雑誌や出版社だったらモチーフ被りは編集も止めるからね
ここでモチーフ被りなんて全然気にならない、っていう人は
漫画を描いた事がないとか、漫画業界をいっさい知らない人かな、って思う >>891
手塚がさんざん描いてた話だなという感想しか
>>895
モチーフかぶりが全然気にならないとは言ってない
そこまで気にする竹宮さんが平気で「地球へ…」を描いたことが信じられないとは思っているけどね
ここでパトリシア云々に粘着している人も「地球へ…」のモチーフかぶりだけは気にならないとしたら
ずいぶんなご都合主義ですね、と思ってるだけだよ >>878
詳しく教えてください
SF詳しくないので >>882
京アニは被害者側なので、それを言うなら「青葉」ですね >>895
前世ものと悪霊払いが被りまくっても全然気にしない月刊「メロディ」という雑誌がありましてね… 大泉本が出たことで一番困惑しているのは小学館だと思う
小学館は萩尾さんを拾って世に送り出してやったし、逆に萩尾作品で儲けさせても貰った
当時の週刊少コミや月刊別コミの編集者の方々は年齢的におそらく鬼籍に入ってる
萩尾さんが暴露した出来事も、ジル本から読む分には竹宮さんが編集部から追い詰められたせい
そしてジル本は小学館から発行されてる 泣いている女性を
キュービズムで描く画家と
印象派で描く画家がいたとして
モチーフ被りだ
盗作だってなるか?
有名な泣く女と構図がトレパクほど似てたら盗作だろうけど
印象派の画家が突然友人が描いてたキュービズムで描き出したら
影響受けたんだなってなるよ
>>891
手塚治虫さんの影響の方が出てる感じですね
萩尾さんはドナーとレシピエントの記憶伝達みたいのは描いてない気がするけど パトリシアなんて英国ドラマ観てたらどっさり出てくるやん
パクリって言ってる人はホント物知らずにも程がある
語呂が良いから兄の名はパトリックで違和感ない
これで兄の名がパスカルで青いバラを作る道楽持ちならパクリって疑ってもいいけどさ >>896
竹宮先生がギャー!てなって萩尾先生を呼び出したのは
一緒に住んでる友達でクロッキー見せてたからじゃないの?
他人だったり別雑誌だったりあと何年も発表年が離れてたら
モチーフ被り上等!ケンカ上等!
自分の方がおもしろいもん描いたる!
みたいになる闘争心の強い漫画家はいっぱいいると思うよ
まあ竹宮先生がどう考えてたかは知らないけど >>893
こちらですね >>760 ダヴィンチの対談 ジル本相乗効果で売れてるからいいじゃない
普通ならとっくに賞味期限過ぎた頃 パトリシアのひとはちょっと何言ってるかわかんないからほっとけば… ああ、そうか
大泉本が小学館から出てないのは
さすがに竹宮本の反論の為に書いた本を
同じ小学館から出す訳にはいかないってのがあるのか 【追加】
萩尾さんのポーシリーズの続きが掲載されてるフラワーズは小学館の出版 次から「パトリシアの名前がかぶったのはパクリ」と主張した人がまた来た、でいいのでは 大泉本ってなんで河出なんだろうね?
城さんが発案だったよね、
萩尾先生サイドから河出に持ち込んだってこと?
河出の編集さんで懇意な人がいたから? 小学館のジル本担当者は今頃青くなってるよね。
多分TV化とか対談とか仕向けていた。
漫画部門でなく文芸の方なので二人の仲に疎かったとか?
しかし漫画部門にすれば、萩尾さんは今でも現役、竹宮さんは過去の作品だから
どっちを取るかとなると・・・
頭が痛いだろうねえ いくら揶揄したくても
人が亡くなってる事件を持ち出すのは倫理観がおかしすぎる
ID:8i2klSPS0の方がそれがわからない電波だね
パトリシアの人よりはるかに罪が重い しかし、発行順に買った三冊が、それぞれ
「ジル本」「扉本」「大泉本」とあっさり略称が決まるなんて
内容の重さの割に皮肉だなあ と思います >>895
モチーフ被りを気にしていたら作品なんて描けないとおもいまよ
だったらバレエ漫画なんて描けない アラベスクやSWANがあるんだもの
竹宮先生と竹宮先生のファンはモチーフが被ってただけで盗作だ!なんて
現実に今、パトリシアの人みたいにそうやって言う人がいるわけだから
竹宮先生の話は読まないんで知りませんね、モチーフが被ってる?読んでないから知らんがな
が正解の行動だと思います >>897
言葉で説明しただけじゃ不十分だとは思うけど
・人間社会の中に隠れ住む少数派の超能力者が抑圧され狩られている
・超能力者は自分たちだけの星(星船)に住んでいる
・親子の血縁関係はなく、適切な夫婦の元に子供が送られて養育される社会システム
・親や教師は味方のような顔をしているが、子供に異常を感じたら当局に通報する
・主人公の少年は超能力者だとばれて追っ手がかかる
今パッと思いつくだけでこれくらい被ってる
実際に両方とも読んでみないとわからない部分も多いと思う
何にせよパトリシア云々より類似性は高い 萩尾さんの望みは今後一切過去の事で煩わされたくないって事なんだから
それに関してはさすがに尊重されると思いたい
少なくとも出版社の人はそれに協力して欲しい
竹宮さんだって残りの人生でやりたいことも描きたいものもあるようだから
別に今更TVドラマなんかの企画より自分のやりたいこと優先するタイプでしょ >>912
単発だし「これだから萩尾信者は」って言いたい人の釣りかもね >>910
河出は萩尾さんの漫画業を振り返るムックを出してるし、理解が早いと思ったのでは。 >>911
社員さんなら売り上げが一番だろうし
部署もマンガとは別だろうから関係ない
この機会にまた売れたから万々歳では? >>863
全くそんな文章は書いていませんが。
要は、まとめると
大泉本では、舞台が偶然一致していて男子寄宿舎を描いたのがいけなかった
という内容が書いてありました。
読者は、そうですか それ以外は違うんですね と思いますよね。
そして、その直後の日の連載を見たら、
パトリシアが兄妹の妹で、両思いだったが結婚出来なかったというエピソードがありました
大泉本に書いてあることの何倍も設定が似ており
このように説明しても風と木の詩、神の子羊とは区別がつきません。
自分「これは萩尾さんは読んでいないから良いんだ」
萩尾「これは読んでないから、関係ありません。良いのです」(と言われている)
と思って読まないといけないですよね。
繊細な読者には非常に違和感があるという話です。 >>889
>>892
2016年の対談ということは、2019年のジル本の出版以降、問い合わせとかもろもろの波が押し寄せてきて、
忘れていた(忘れようとしていた)記憶に火がついて、あらためて怒りがこみ上げてきて……という感じなのかな。 > 竹宮さんだって残りの人生でやりたいことも描きたいものもあるようだから
ごめん、今ふっと思っただけなのだけど…
竹宮さんが自作の「紅にほふ」のような感じで「大泉サロン」を描きたかったとか? >>914
萩尾先生の態度はそれで正解だったんじゃないですか?
2021のいまアラベスクやSWANを気にしてバレエ漫画を描かない人は皆無でしょう
「モチーフ被りを気にしてたら漫画なんて描けない」は
それはその通りだけど、漫画家って実際はめちゃくちゃ気にしてますよ
特殊な雑誌じゃない限り、例えば先行でバレエ漫画が連載されていたら
いくらバレエ漫画が描きたくても編集者がうんと言う可能性は低いでしょう
バレエ漫画やダンス漫画、フィギュアスケート漫画などが
集められてる雑誌なら喜んで描かせてもらえるでしょうけども >>903
萩尾さんが「あそび玉」を描いたのは大泉時代だよ
互いにクロッキーブックを見せ合っていたし大泉時代に雑誌に掲載された作品だから
竹宮さんはクロッキーも出来上がった作品としても見てるわけだけど
解散した後はどうでもいいって?それをご都合主義=ダブスタというんじゃないの >>916
関係ないけど、なんか似たような設定で
北原文野さんのPシリーズっていうのなかったでしたっけ
ああいう設定はSFでよくあるんだろうけど
おもしろいよね 『あそびだま』も『地球へ…』も、どちらもヴァン・ヴォクトの『スラン』にインスパイアされてるのでしょう。 「トーマ」盗作噂の当時
「自称・繊細」な読者から苦情が殺到したことが
大泉本の萩尾さんの「わたし、鈍感なんで」の発言に繋がったんだろうか 大泉本の炎上効果でジル本も売れるだろうけど
大泉本のせいでジル本が朝ドラ化を逃したなら
ジル本が爆発的に売れるチャンスを逃したよね
だけどそれもこれも萩尾さんの数行にしてという意向をジル本で無視したからなんだから
小学館も自業自得だね
いっそあの編集者さんについても漫画家さんたちから証言もらって本を出したら売れるかも 1回でいいからワッチョイ入れてスレ立てしてほしいな >>925
だから竹宮先生がどう考えてたかは知らないって
でも敵対心が強い作家なら
地球への頃はもう竹宮先生にとって萩尾先生は敵でしょ
だったらモチーフ被り上等だったかもよ、ってだけの話 異能者が連行される、隔離して管理されるってのは
明らかに第二次世界大戦の時の現実の影響があるんじゃないの >>926
>「モチーフ被りを気にしてたら漫画なんて描けない」は
>それはその通りだけど、漫画家って実際はめちゃくちゃ気にしてますよ
というなら竹宮さんこそ人一倍気にしなければならなかったよね
しばらく一緒に住んでクロッキーブックを見せ合っていた他ならぬ萩尾さんの作品なんだから
他の漫画家より気をつけなければならなかった
ましてや自分が男子寄宿舎や温室ごときで萩尾さんを糾弾した後なんだからね 自分は少女漫画でこれパクリだよね?ていう
の見たことあるけど
どっちも読み切りだし中堅どころの漫画家
だから全然噂にもなってなかった
出版社違うし発表時期がズレてたし
絵柄が全然違うのがのが幸い
したのかもだけど
でもキャラ設定やストーリー展開やセリフ
がかぶってて先発の漫画家に同情したわ
後発の漫画家にもしれっと真似してんなよ
と少々嫌な気分になったなー >>929
少年の名はジルベールが朝ドラの企画になってたってのが
完全にこのスレでは事実として語られるのがほんとに解らん
何で詳細に検証する人がいるのにこの話だけは野放図なんだ >>934
わかったわかった
竹宮先生のダブスタダブスタ
認めるまでからんでくるんだからもー >>936
村田さんのところにドラマ化について「竹宮先生に打診して欲しい」と話がきたので橋渡しをした と村田さん自身が書いてるので
村田さんがNHK朝ドラ「半分、青い」のコミカライズを担当していたことから、NHKの朝ドラ班では?という推測されてた
自分は土曜とかの夜ドラの気がするんだけどね
朝ドラだと結婚するしないとか恋愛とか絶対絡むから 大泉サロンにこだわらず、「風と木の詩」にピントを絞って
才能に溢れた少女漫画家と不世出の少年愛専門家が出会い、親交を深め、周囲の漫画家たちを巻き込んで
70年代の少女漫画界に美少年の愛と性というエンターテイメント一大革命をもたらした!
って話にすれば萩尾さんも竹宮さんも出版界だかTV界だかもハッピーに収まるんじゃないの
萩尾望都はあくまで背景のガヤにいて、テロップがつくだけにする「※萩尾望都(代表作・11人いる!など)」 >>927
萩尾さんは佐藤さんに「スラン」を読んだのか聞かれたが、あそび玉を描いた時には知らなかったと言っている
大泉本読んでないの? 年表だけど追加の意見が出ないようなのでとりあえずこれで完成という事で
風木の発表月に関してはやはりはっきりしないので大体3月頃という事にしておきます
月刊誌は前月発売との事で修正、サンルームにてを追加しました
SF作品は大泉サロンとの関連性がぼやけるので入れませんでした
次スレにも貼っとく?
<大泉サロン関連年表>
1969/? 萩尾さんと増山さん文通を始める
1969/8 IF… 日本公開
1970/春 萩尾さんと竹宮さん出会う
1970/? 萩尾さん、増山さんを竹宮さんに紹介する
1970/7 悲しみの天使 日本公開
1970/? 風木の構想を得る(桜台)
1970/10 大泉サロン開始
1970/11 サンルームにて発表(原題:雪と星と天使と…)
1971/1 風木のクロッキーを描き始める
1971/2 悲しみの天使を二人が観る
1971/3 トーマのクロッキーを描き始める
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる
1971/10 11月のギムナジウム発表
1972/1 別コミに「ポーの一族」構想発表(「筆者は吸血鬼の兄妹のお話をかきたくてうずうずしてるのです」)
1972/11 大泉サロン解散
1973/3 小鳥の巣発表
1973/3 呼び出し事件
1973/9 少コミに「風と木の詩」構想発表(「丸々3年 私の胸ひとつに 納まったままなのです ああ!」)
1974/5 トーマの心臓発表
1976/3? 風と木の詩発表
参考:「一度きりの大泉の話」「竹宮惠子カレイドスコープ」
「少年の名はジルベール」「扉はひらくいくたびも」 >>941
竹宮さんは「少年愛」に絞るのは不満なのよ
今のBLのことをぶっちゃけ小馬鹿にしてるし「元祖と言われるのはしょうがないけどあれは私のと違う」と言ってる
もっと崇高な革命だったことにしたい
そのためには萩尾さんの存在と作品が必要不可欠なんです >>938
朝ドラ気が向いたら見る程度だけど
正直「少年の名はジルベール」は朝ドラ向きの素材じゃないよね
存命の人の一代記もあるにはあるけど >>938
改めて村田さんってこれを表に出していい話なのかってことばかり
持ち出してるな >>943
SFも関連性はあると思うけどね
あそび玉は大泉時代の作品だし、竹宮さんのダブスタを明確にする上では このご時世少年愛と性を描く少女漫画家なんてものを軸においたドラマが作れるはずがないよ お茶の間が凍っちゃう だから主軸は絶対大泉サロンだし、そこには萩尾先生は絶対いてほしかったはず >>947
ふつーそんな企画段階の話、外に漏らしたらアウトだよねw >>948
でも焦点ぼけちゃうし年表長くなっちゃうと思って
SFはSFで検証なり年表なり作ってくださいな >>949
このご時世だから「少年愛」を「LGBT]方面に結びつけて
ジェンダーを超えた作品の先駆けになったとか、うまい事作る気だったのかもしれない >>944
そこも醜いと思うポイント
大泉時代には竹宮さん増山さんは美少年をむち打つシーンでキャーキャー盛り上がって
萩尾さんの描いたものは少年愛じゃない、あんたはわかっていないと散々貶してきたわけでしょ
今になって腐趣味だったことをなかったことにしようとしてる
歴史改ざんだよ >>929
2018の「半分、青い」の前半が少女漫画家
2020の「なつぞら」が東映動画(大泉)なので
24年組の朝ドラ化は大泉本が出なくてもしばらく無理だったと思う もちろん青年愛なら良かったんだろうけど、少年で性愛はね〜犯罪でしょ コンテンツとしても売りづらくなるんじゃない? >>954
「半分青い」はくらもちふさこの絵や漫画が出て来るのに
出て来る漫画家がくらもちふさこじゃないってのが
脳のバグを引き起こして無理だったな
何であんな無体な設定にしたんだか 萩尾先生が怒ってるって表現してる人いるけど先生は怒ってる訳じゃないと思いますよ
迷惑だからほっといてよもうー
アプローチしてくる人達に一回でまとめて返事するからこれ以上は勘弁してーって感じ
竹宮先生の事ももう過去の取り返しのつかない亀裂というだけで怒ってる訳じゃない あ、個人の趣味がどうこうというわけではなくて、今のご時世、サブスクなどで海外も視野に入れて展開するんだったら、という意味です ジル本そのものがドラマ化されようとしてたかは知らないけど
竹宮さんが大泉サロンをコンテンツ化しようとしてたのは>>226に出てる >>940
スレ立てありがとう。
>>943
年表作成おつかれさまでした。 >>940
乙です
スランといえばあそび玉や地球へではなくて
森脇真末味さんの緑茶夢シリーズを思い出す
ジル本と大泉本はおんあのこ物語のぱくりとは言いませんが
「八角おまえはもう曲を作るな」だし送られてきたレコードの開封もしないし > このご時世だから「少年愛」を「LGBT]方面に結びつけて
いや、そっち方面はひとつ間違うと大炎上する火中の栗
竹宮さんはBLの元祖扱いされるの嫌がっているし触れないと思う
竹宮さんが「少年愛を広めた人」じゃなく「少女漫画革命を起こした人」の立ち位置を望んだとして
革命が生まれた場所として大泉サロンを語るには今もなお作品を生み出し続けてる現役漫画家の萩尾さんの存在は必須 >>147
『悲しみの天使』は、本国での公開が1964年、日本公開が1970年7月
鑑賞前に映画の存在や設定は知っていたはず
萩尾さんら3人が見たのが、大泉本によると1971年2月頃とされるが、
それが事実とすると映画は半年以上のロングランということになり、少し疑問も
(あるいは3人で観る前に竹宮さんと増山さんの2人で観ていた?)
実際のところ、竹宮さんは『悲しみの天使』に関し、あまり言及していない
学校名が「ラコンブラード学院」と、ジョルジュ役の俳優の名から取られていることから、影響は伺えるが
一方、ケストナーの『飛ぶ教室』には思入れが強いようで、寄宿学校という設定等はむしろそちらからでは?
竹宮さんから増山さんに贈られたという、ジルベールとセルジュを描いた色紙が『カレイドスコープ』に掲載されているが、
「71. 1. 27」の日付があり、クロッキーノートの日付の6日後となっている >>892
わたしはいちファンに過ぎないので、噂とかは聞いたことないけど、でもやはり当初から、雑誌のイベントや出版社主催の海外旅行などの記事の写真でお二人揃っての写真とかないので、ご多忙とはいえ、同居解消したときなんかあったのかな、とは漠然と思っていた
でも10年近く前かな、「なのはな」発表直後くらい、だからジル本出る前のこと
海外でのインタビュー形式の講演に行ったんだけど、現地の男の子から
「ショーネンアイについて」という質問が出たときは、のけぞりポーズで笑って、いたずらっぽい笑顔で
「それについてはですね、竹宮惠子さんていう専門家がいるから…」以下忘れたけど、こんな感じの反応で
私にはわかりません、なんて言ってたかったと思うし、何よりも急に少女漫画界の巨匠から漫研のメンバーといった顔つきになって、ああ、不仲を疑ってたけど勘違いかな?なんて思ったくらい
周りが騒がしくなって、フラッシュバックとか起こったりして頑なモードに入ってしまったのかな、と 森脇真末味さんほんと大好きだったので
自分もスランといえばそっちなんだよねw
森脇さんは佐藤史生さんと親交があって
文庫の解説なんかもされてた
あの時代の人にとってロックとSFってのは
今の人のソシャゲみたいなもんで一番の共通の話題だったんだろうなあ >>950
「大泉サロン」以後の方が「私が私が」と出てきても「だから何?」ですよ。
竹宮さんからの「それまずいから消して」が入ったのでは?
「それ」がどの部分かは知りませんが。 >>964
興味深い話をどうもありがとう
萩尾さんの中にもずっと竹宮さんへの言いようのない感情がわだかまってて
ふとした瞬間にそれが噴出することはあったんだね
少年愛というのはもう萩尾さんの中では地雷ワードみたいなもので
その言葉と竹宮・増山さんコンビは切り離せなくなってるんだね
まさしくトラウマ >>963
大昔、ビデオも無かった時代は「名画座」といって、都内のあちこちに小さな映画館があって
新作以外の映画が常に公開されてたりしたので、そういうところで観たのでは? >>938
恋愛要素入れるんでねーの?
朝ドラだよろうと夜ドラだろうと
山本順也をイケメンにしてw >>938
その村田さんて誰ですか?
どの書き込みでしょうか >>971
竹宮さんの元アシの村田順子さんです
>>1 ブログの魚拓参照(現在 元記事は削除されてます) 他の人が萩尾望都の樹木の描き方いいよね〜って真似しても、萩尾望都ほどの樹木拘り樹木愛は持てないからな〜
大泉本、ヨーロッパ旅行での樹木語りが楽しかった
パトリシアの人は本当に言ってることおかしくてもはやちょっと面白いw
自分のこと繊細な読者って言ってるし
風木のパトリシアって誰かと両思いで結婚出来なかったの?
セルジュのことが好きだったよね
風木は一応読んだけど持ってないからわからんわ
と思ったら神の小羊って増山さんが書いた評判がよろしくない小説のことか?はあ >>878
「あそび玉」という懐かしいタイトルが出てきたので横から失礼
「地球へ…」のほうが一般的にはかなり有名だけど私はざっと流し読みした程度で
印象的には全く「あそび玉」とは種類の違う話で興味が持てない作品だった
「あそび玉」は短編だからという縛りもあって終わり方がすごく印象的で
なんかほの暗くてロマンチックなんですよね萩尾さんのSF短編は
「6月の声」もそうだしSF>ロマンじゃなくSF<<<<<<ロマンという感じ
子供の頃読んだけどずいぶん長い間忘れられなかったな 萩尾さんのSFはScience FictionじゃなくてSense oF wonderの略 >>973
神の子羊を買って読んだ自分が答えよう!
パット(パトリシア)はセルジュを好いてたが
セルジュは知っての通りアホの子なので
ジルベールそっくりの少女(風木の最初の方に酒場で登場する美少女)
と結婚して子供を儲けてしまうのだ!
そして生まれた子供がジルベールそっくりで苦悶する
何だかんだで最後は学院で教師になり可愛い教え子といい感じになって終わる >>976
マジか… ジルベールとはいったい何だったのか… >>977
ジルベールの亡骸はオーギュが引き取って
ケルビムデラメールの地下に墓標が建てられる
オーギュは天寿を全うしてジルベールの隣に墓を作る
ここは割と泣けた >>522
他の作品と間違えるはずがありません
私が読んだのは、それです
記憶も確かです
>カーレースやカークラッシュがありますよ
私が、ぎこちなく感じたのは、正にそのシーンです
作品全体、背景が「下手」とは言いませんが、「きちんとパースを取った3次元的空間の中に人物がいる」
というより、人物主体の絵に背景が壁紙のように添えられている感じ…そこは、当時の少女漫画の水準と照らして
無理もないレベルとは思います
しかし、その中でも、特にカーレースのシーンのメカなど、まるで素人が描いたように稚拙に見えます
コマ割りや構図の問題もありますが >>976
学院でということはいい感じになる可愛い子は男の子……?
ジルベールそっくりの美少女とは正式に結婚したんですか?
(すみません、驚きすぎて……) 次スレに誤爆してしまった;
>>976
セルジュって結局誰でもいいの?
竹宮増山どちらが考えた筋書きなんだろ
増山さんが勝手に引き継いで好きなように描いてるだけ? >>978
たしか「風木」本編ラストで、持っていかれるジルの遺体のことを
セルジュは「違う、あれじゃない」とか言っていて
つまり、遺体は抜け殻に過ぎず、魂は別の場所にいるという意味だと思う
そこが両者の「愛」の形の違いであって、オーギュにとって
ジルの精神よりも肉体(=物質)のほうが、執着の対象だったのでは? まあ、ジルベールってのは青春のあだ花だからねえ。
竹宮さん脳内の大泉みたいなもんだね。 >>976
竹宮さんどうして続編を自分で書かなかった
のかなと思っていたが
その内容じゃ漫画化する気になれないような…
増山さんの小説の腕前がどんなものか
知らないけど面白く読ませるには
相当上手い人でないとムリかも >>979
その当時の他の少女漫画は更にもっとひどかったという話が
マンガ夜話で語られていましたなw
そういう時代に萩尾望都はデビュー時から完全に他を圧倒する画力を持っていたんだなあ
まあ早熟型の天才で完成してしまったからその後の伸びしろが少なく
その後の若手漫画家の画力向上スピードにやがて追い付かれちゃった感があるw >>980
セルジュの最後の恋人は男の子です
教師が教え子に手を出すって倫理的にどうなのと思うが
ラコンブラート学院だからそんなものなのかも
妻とは正式な結婚だよ
パトリシアとは終生いい友達で終わる
セルジュってこうしてみると糞だなw セルジュが、ジルベールそっくりのイレーネと結婚するのは竹宮さんの設定
じゃないと、あの酒場で出てきた美少女はなんのために登場させたのか
…ということになる
それ以外は増山さんの創作
ところで、増山さんは知識はあるんだけれど、人に読んでもらえる文章を
書くのは苦手なんじゃないかなあと感じた 変奏曲シリーズと違って風木は増山原作名義じゃないですよね
どうなってるんです? 逆パターンだけど大和和紀のはいからさんスピンオフで
冬星が紅緒そっくりの少年と暮す話思い出したわ 増山さん小説の才能は無いと思う
今時pixivなんかで見る素人の二次創作の方が遥かに上手い
しかし彼女には彼女の役割があって
竹宮萩尾双方の自伝に重要人物として登場するんだから
人生そのものが彼女の作品だったんじゃないの
そのことまで否定しようとは思わない 知識が特権階級だけに独占されていた時代の賜物だよな
今は人間関係必要なくネットで情報入って来る なんか竹宮さんなのか増山さんなのかわからないけど
男子校というものに確実に変な偏見を持っていると思う
竹宮
「同性愛といってもね、私はけっしてそうとらえていなくて、ただ性の世界だと思ってるだけなんです。
あそこは男子校だから。
まず一番最初に来るのはそれなんじゃないかと。女の人に触れるよりは先だろうと思うだけで。」
1978.12 だっくす
https://i.imgur.com/WlRc1LZ.jpg
このインタビューではケストナー的なところが自分の中にあった、「飛ぶ教室」の中の主人公とかそういう正義感の強い優等生タイプだとも言っている。 『神の子羊』より
>セルジュの幸福は、子供ができたことを知るあたりで絶頂期を迎える。
>若い父親の手放しの喜びよう。だが「これで僕が一番欲しいものが手に入った……」という
>一文にフランは引っかかった。手紙には、生まれてくる子供については熱心に語られていても、
>妻のイレーネに関する部分が極端に少なくなっている。
(中略)
>生れてきた子供は男の子で「母親そっくり」だというセルジュの歓喜を、はたしてパスカルは
>どんな思いで受け止めたのだろう。ジルベールそっくりなイレーネ、その母親似の息子。 >>985
萩尾さんの絵はうまいはうまいんだけど
一方で諸星大二郎みたいな我が道を行くところもあって
たとえば森脇真末味みたいな美大でデッサンをやってきたような人には勝てるわけがない
でも今でもそれほど古くさく見えない(個性に見える)のは諸星っぽいよ まあ、ヴィレンツシリーズというか、変奏曲シリーズも
いかにも優等生って感じのウォルフの容貌はともかく
エドアルドの容貌(特に髪型)をあのつくりにしたことが
あのシリーズが続いた理由でもあると思うのよね 妄想 ver.0.3
0年前 マンションの一室
竹●若頭 : こないだアンタが作ったアレな 試したら頭くらくらで身体壊してしもうたわ
確かにアレの製造レシピは業者のあいだで共有されとる
ちょと話聞かせてもらっていいか
増●組長: アレは純粋すぎて ウチで開発してるやつのエッセンスが飛んどる
にせモンやな
萩●客分:……(無言)
竹●若頭;ウチらのシマを あんたが荒らしとるんや
そこらへんの事情 あんた わかってへんとちゃうの
今回の件は これで水に流そうや
せやけど またうちらのシマ踏み込んで商売するんやったら
その時はどうなるか わかってるやろうな
ウチらの事務所には 今後出禁や
まぁ せいぜい頑張りなはれ
じゃぁな
〜〜時は流れ〜〜
竹●大御所:こんど回想録 書いたんや
詫び状がわりに アンタのこと えらい持ち上げておいたわ
これで収めてくれや
萩●現役: 必殺 解凍ビィーーム !! このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 1日 22時間 30分 51秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。