【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
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こちらは萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレになります。
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮恵子先生寄りのスレになりますので、竹宮先生批判や竹宮先生アンチの方は、萩尾望都寄りスレ(萩尾望都批判okスレ)に書き込みをお願いします。
ここでは竹宮先生への批判はNGです。書き込みがあっても反論せずにワッチョイをNGにしてください。
過去スレ こちらから分裂しました
【萩尾望都】大泉スレPart3【竹宮惠子】
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620738431/
【萩尾望都】大泉スレPart2【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620562458/
【萩尾望都】大泉スレ【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620312739/
類似スレ
【ID表示】★竹宮惠子作品について語りましょ★part12 [無断転載禁止]
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1458661909/
■参考URL
村田順子ブログ魚拓(竹宮氏関係者談)
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
次スレは>>950が立ててください
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VIPQ2_EXTDAT: checked:default:1000:512:: EXT was configured スレ立て乙です
佐藤さんがポーの一族を酷評していたという話だけど
ポーの良さをわからないなら、いったいこの人は萩尾作品の何を評価していたのだろう?
ととても疑問に思う一方で、ポーのような感覚的な作品の良さがわからないのは佐藤さんらしいとも思った
佐藤さんは自分でも語っていたように、論理の人だと思うので
萩尾さんのSFもあまり評価してなかったような気がする(このあたりご存知の方いたら教えてください)
同時に萩尾さんも佐藤さんのSFの良さがわからなかったような気がする
大泉本でも「結晶のような」と何を言っているのかわからない評価をしてたし、木原さんの褒め言葉を引用してただけ あ、こんなスレあったのですね。
竹宮さん寄りではないけど、萩尾さんにるいて長短あるという立場なのでこっちに書き込めば良かったのかな。
佐藤さんとのように論理に拘る人って
論理的な流れをそらさないよう、重要なポイントを繰り返しそうだし、
そこらが、合わない人からは、「同じことをグルグル」と面倒がられるのかな。
「人による相性はあるねー」と大泉本を読みながら思った。 >>5
同意。
ポーは面白いと思うけど
好きという人の中でも嵌まり方の濃淡はあって、好きの度合いについては感覚的なものとの相性が作用していたりするかも。 大泉本27佐藤史生さんの幸福な時間の中で
病院で付き添っているメイさんは史生さんに「誰かお見舞いに来てほしい人はいる?」と聞いたら、「大泉時代が幸福だった」と答えたそうなのです。
と書いてあるのだけど
質問と答がちぐはぐなので、本当はもっと別の内容を答えたのではないかって思ってしまった
本当は大泉メンバーがもう一度揃った姿もう一度仲良くしている姿を見たいって言ったのではと想像するのは妄想しすぎかな?
そうは言わなかったとしても、おそらくそう望んでたのは間違いない
涙を拭っていた史生さんを想うととても切ない
その後に28大泉サロン?知りませんが。って続くのだけど、なにもこの順番で書かなくてもいいのに >>6>>7
あれはあそび玉がスランから着想を得てるってことを聞き出したかったから
佐藤さんが何度も繰り返したんだろうと思ってるんだけど
押さえておくべきポイントはきっちり押さえつつ話を進めたい人ではあるんだろうね
私は萩尾さんが増山さんから勧められた「高慢と偏見」を半分も読めなかったという部分で
ああ、やっぱりって思った
あれは難解な話でもなんでもなく、結婚結婚!のとてもわかりやすく読みやすい
皮肉たっぷりの作品で現代でも大人気なんだけど
情緒豊かとは到底言い難いし感傷的な部分もほとんどない
そりゃ雰囲気重視の萩尾さんには合わないでしょうって思った
SFだってブラッドベリだしね >>8
確かに質問と回答が噛み合ってないね
順番に関しては、構成なんて考える余裕なかったんじゃないの?
思いついたことそのまま書き殴った感じ
だから途中から「かの人」になったりするけど整合性なんて知ったこっちゃない
勢いだけはすごいなって思うよ 大泉本について特に気になることなので、スレの勢いで流されるあっちでなくこっちで。
大泉本で萩尾さんが作って提示した「排他的独占愛」これが安易に使われるのには反対かな〜。
アマゾンの大泉本のレビューの中でも早速使っている方達がいますが。
漫画や同人とは全く異なる表現分野のクリエイター&表現者がいて作品を時間をかけより良いものを生み出すために作っては壊しの過程を経て完成させ、作品を大事にしている。
大泉本では排他的独占愛を過激なファンを例に出しているけど、作品を大切にしている作り手のことを考えると、
竹宮増山について「排他的独占愛!心が狭い!」で片付けられないような所もあると思うんだな。
(竹宮増山の少年愛への拘りは私にはポカーンですが。)
更に世の中には邪悪な意図や手段を以てのネタの真似やパクりを繰り返す人達も間違いなく存在する。
だから繰り返すけど「それ排他的独占愛!心が狭い!」で裁断する風潮にはなってほしくない。
今は萩尾さん可愛いさや大泉本のインパクトで排他的独占愛という言葉に肯定的な人も、長い目で見れば、領域を広げてみれば、大切な表現作品や創作物について排他的独占愛という言葉の影響が悪い形で跳ね返ってくることもあるのではないでしょうか。 >>5
自分も感覚的なものと相性が悪い所はある。
それでもストーリーやいろんな面白さがあってポーも楽しめる。新作はそこまででみないけど。
ただポーに嵌まりはしないのはやっぱり「雰囲気的」な所との相性の悪さかな。
雰囲気と言っても絵としての雰囲気の表現力は優れていると思う。 >>11
排他も独占も同じ意味だろうにしつっこい造語作るなよって思ったら
契約上の文言なんだね、しつこいことに変わりないけど
そもそも竹宮側が怒ったのって、排他的独占愛っていう話なの?ピントずれてない?
ずっと温めていた風木の構想を知りながら、連載したくてもOKが出ない苦しみを知っていながら、似たようなものをぬけぬけと先に描いてしまったことへの怒りじゃないの?
なんども他スレで言われていたようにあれは「仁義」の話だと思う
そこを排他的独占愛という造語でごまかしているのが好きになれない
裁判に訴えられても私は準備万端!って感じで書いてあったけど、そういう話じゃないだろう 盗作の疑いをかけられたのは事実だけど
相手がなかったことにしてほしい全て忘れてほしいって言ったのに
gdgd書いてるのも印象が悪かった 萩尾先生って自己評価低い、みたいに言われてるけど
ものすごいプライドが高いんじゃないかと思うんだよね
普通の人には想像出来ないほど、エベレストのように高いプライド
内省的な性格に隠れて見えにくいだけで
なので、一度自分をないがしろにされるような事があったら
絶対に許せない
50年もたってて、なおかつ相手が自分の非を認めてるなら
あそこまで恨みつらみを書くエネルギーは
普通の人にはわいてこないだろうなと思う >>14
確かに
>>13
そういう微妙さのある問題なのに
そこに関わる段になると鈍感で無邪気な人になるんですよね。
それでいて「つまりこういうことなんです」と排他的独占愛という言葉で括る。
ジル本が竹宮さんに都合の悪い所を抜いて塗り替えていると批判されているけど
萩尾さんのしていることも都合の悪そうな所を塗り替えている気がする。
しかも竹宮さんが発した嫉妬という言葉を持ち出し、しかも竹宮さんの言った性質のものから変えて。
この問題はどちらにも言い分があり、
特殊な同居環境、かなり特殊なの中で生じていて、その実態を知らないとどちらが度程度悪いというのは言えないんじゃないかと思う。
深夜の呼び出しには問題があるし竹宮増山さんにも非があるとしても、
萩尾さんにも仁義の面ほか大なり小なり落ち度はあって
それを無邪気な鈍感キャラや問題の塗り替えで目をそらしているのは。 萩尾さんのキャラは、子供の頃に読んだ「精霊狩り」の解説にあった、叫んだり漫画のようなリアクションをする天衣無縫な人っていうイメージが暫く続いたw
その後そういう面だけではないのもわかってきたけど。
大泉本でいろいろ検討しているうちに、 メリーベルが一見弱いようで我が強いというのを思い出したり、メッシュに出てくる例のお姉さんに一部似ているようにも思え、かなり子供なような。
漫画を描きたいという意志の強さは特にあの時代重要な資質でもあるので、長短隣り合わせというか。
いずれによ表現者(ブレーンの増山さんも含む)にとっての作品の大切さを考えると、
私は竹宮増山さんにも言い分があると思うし(こっちが少年愛云々に共感しないのは好みの問題でw)
まして「排他的独占愛」という言葉で安易に裁断する風潮になってほしくない。(←重要なので繰り返す)
連投すみません。 増山のりえが萩尾さんのことをヒステリーって書いてたというのをどこかで見た記憶があるんだけど事実なの? 萩尾さんは自己評価低いんだろうけどそれだけじゃないよね
自己評価低いくせに、いざ自分自身を否定されると猛烈に怒り出すタイプ
攻撃されないように「すみません」煙幕を常に張っていて相手の批判を封じる
それでも否定されると、私はちゃんとすみませんって言っているのになぜ?と不満を持つ
そんなこと相手にとっては心底どうでもいいってことがわからない
しつこくすみませんって言われてもうざいだけだってことがわからない
常に自分視点でしかものが見えてない上に自分自身のこともまるっきり見えてない それで数十年ぶりに「城」を読み返してみたんだけど一言で言えば中途半端
現象の表面をなぞっているだけ
無理矢理「愛」を突っ込んで何か言っているつもりなんだろうけど
萩雄さんはこういう作品を描くべきじゃないんだよ、底の浅さが露呈してしまう 一緒に住んでる環境ならそれだけで人から盗作疑われる危険はあるもの
プロとして細心の注意を払うべきであって
ある程度何描こうとしてるか知ってたら、避けるのが本来当たり前
クロッキーブックまで見たんだし。
原因は自分の不注意、不用心。
これは、言ったのが作者という理由で、向こうの気持ち云々の方向の話題に持っていき、
そもそもの自分の非をぼやかしてるだけ、何の反省もない。中韓人みたい
ブランカ落下とスネフェルの死ぬシーン、トレース言われてもおかしくないから
芸術分野では当たり前に多いけど、人格破綻的なアホや虚言癖なんだと思った オーギュストの兄についての台詞で"あれは「力」であり支配だった" とあるけど
コミックのユニコーンにある前作 春の夢のあらすじに、同族で「力」を持つファルカを呼び と書いてある
こういうの一つとっても不自然 >>20
萩尾ね 貴女は漢字の知識の浅さが露呈してるね。 残神で眼鏡かけてるパスカルとパトリシア兄妹も
風木の影響だよね 漢字の知識がないのは否定しないけど、これはただの誤変換
他のレス見りゃわかるでしょ
>>21
ファラオの墓は読んだことないからわかんないけどそんなに似てるの?
別スレで訪問者のオスカーは萩尾さんっていうのを見てなるほどって思った
夜中のラブレター現象みたいに感情がいやというほど込めてある
夜中のラブレターといえばまさに大泉本だけどね
冷静にあれ読み返して、こんなん出せるわけないって思わなかったのかな
あえて読み返さなかったのかもしれないけど >>21
大泉本はそこらの自分(萩尾さん)の落ち度のありそうな所を
造語やら鈍感で無邪気やらで見ない不利しているねお >>25
話は似てないです
ブランカが血流してエドガーが抱えてる絵や、最後の右目から涙が出るのは寄せてると思う
そのレスは見てないけれど、親に自分を離されたくなかった
=受け入れられたのに、距離を置かれた
それが警察にごちゃごちゃ言う時のように止まらないってのは思う
個人的には萩尾さんはアーサーとジェルミかなぁ 大泉本についてのここでの突っ込みに同意
たまにおしゃべりしたり一緒に旅行したらする分には楽しい人なのかもしれないし
特にアシさんと揉めたという話も無さそうだから悪い人ではないのかもしれない。
でも人のことを斟酌するのが苦手でま一見へりくだりつつ真摯に斟酌するのを拒む人っぽい印象を受けた。
これまでの家族攻撃ぶりりを見ても、子供っぽいかもしれないがピュアな人とは思えない。
実は大泉本が出るちょっと前だったかの萩尾スレでも、萩尾さんが案外難物っぽいとする書き込みは少し出ていた。
大泉本はあとやっぱり年齢の割に随分と子供っぽいのに奇異さを感じた。
でも少し前に、萩尾さん美意識或いは見識って近なものだったの!と残念に思わされた発言があったので(微妙なネタなので詳細はパス)
大泉本があんなんな感じなのに納得したかな。 なんか随分たくさんの人と絶交してる人なんだなあと思った そんなにたくさん絶交してる?
でもあの奥さんはいい人だから付き合ってる、みたいなくだり
あそこもふんわりモヤモヤする感じ
それ別に書く必要ある?とか思ったし 【光瀬龍からの指名?について】
畏れ入ります。大泉本スレに、「アンドロメダ・ストーリーズ」は
作家・光瀬龍が竹宮恵子を指名してお願いした…という書き込みが複数ありました。
こうした経緯を光瀬龍研究者らSF関係者は把握しておらず、急ぎ調査を始めた次第です
別の経緯を感じさせる記述もあり、もし何か確証を知っている方がいたらお教え下さい
聞いたことのある方、ソースを明示して書き込んでいただければ幸いです アシスタント断った話もどうでも良いよね。
説明しなかったからだと思うなら、
その新人が余計な事を言ってきた といちいちほのめかす必要はない
読まれてたら、えっと思って気にされたり
気を遣って謝罪にきたりするのかな
無関係な人も巻き込んでると思う 要は、全部自分が悪くないように話を組み立てるのが上手なだけなのだと思う
今の連載も、パトリシアはなぜ本当に好きな人と結婚しなかったのか、すれば良かったのにネタ
増山の神の子羊の延長みたいじゃん 大泉スレを見たけど
信者の人達の書き込みが
まさにあの人達が目の敵にしているレビューで揶揄されていた姿そのもの 出してる作品が良い、仕事の内容が良いからと言って
人間性を崇めるのは絶対ダメ。
気狂い、嘘つき、ボーダー自己愛が普通の世界 アシスタントの話は 竹宮先生のアシスタントをしてたから断ったんじゃないか?
と言われたことに対して、そんな風な誤解が広まってほしくはない
私はそんなことで判断するような人間ではない公正な人間なんだって主張したかったんだろうね
自分が竹宮さんを理由にアシスタントを断るようなケツの穴の小さい人間だと思われることに耐えられなかったんだよ
大泉の話としては余計なんだけどね >>28
いや、その微妙なネタというのを是非聞きたいんだけど >>33
>要は、全部自分が悪くないように
>話を組み立てるのが上手なだけ
>なのだと思う
そういう作為しつつ
言いつけるかのようにいろんな人の悪印象にることをあれこれ書くのが
今回の本を見る目が予想外に厳しい理由の一つでしょう 【「アンドロメダ」は企画先行だったのではないか】
大泉スレで見かけた、竹宮先生を支持する側からの発信と思われますので、
ここで情報を求めるのですが、「アンドロメダ・ストーリーズ」について
光瀬龍が漫画化に際して竹宮先生を指名して依頼したとの書き込みが複数見られます
しかしあの作品は、原作・漫画版が同時進行しており察しないし漫画家側からのものではないか、
というのがSFサイドでの大方の印象となっております。この件につき光瀬先生自身
〈来年のメインな仕事のひとつに、《マンガ少年》で、竹宮恵子さんとの合作による
SFロマン〉 家族への攻撃と言えば、評判の高い「イグアナの娘」
あれもわかんなかったわ
私自身に親との確執がないから当たり前と言われるかもしれないけど
最後、母親と自分の顔がそっくりだったっていう部分ね、そっくりだからなんなんだろう?
顔がそっくりというのは顔だけじゃなくてもちろん性格も含めてるんだとはわかるけど
でもあれ、同類の読者からは激賞されてるよね
下手に多くを描写してない分、読者側が9割くらい行間を埋めてるんじゃないかと思う
もちろんそういう作品があっていいと思うけどね
あれと似たテーマで「夢の中悪夢の中」(三原順)があるのだけど
これは私みたいな部外者にもストレートに心に響いてきた
分かり合えない親を持つということがどんなことなのか……
逆に自分がどんなに恵まれていたのか申し訳ない気分にすらなった >>36
人の評判への配慮には無頓着又は意図的で
でも自分の評判については細心に弁明する人なのか >>39
すみません。途中送信してしまいました。引用を続けます。
SFロマンを予定している。(中略)テーマは私の内部でしだいに固まりつつある。
スタイルはスペース・オペラだ。〉とあり「スター・ウォーズ」などを意識した
スぺオペ物として企画先行であったことが窺われます。
上の文化らは企画が先にあり、光瀬先生は依頼を受け、規格決定後もタイトル未定、
テーマもまだ固まり切っていないことが読み取れます。こうしたものを光瀬側から
竹宮先生に頼したとは考えられません。何かご存知の方いたら教えて下さい
1竹宮先生が書いている・明言している←この場合正式にお尋ねできます
2〇〇で読んだ、××から聞いた←この場合、ソースを頂ければ助かります。
ただ何となくそんな話を聞いた、というだけの方は現時点では拡散をお控えください
勘違いでそう発信してしまった、という方も書き込んで教えてくれればと思います
未確定の場合、近日中に日本SF作家クラブ連絡網でも情報のお願いをします >>40
三原順と言えば「はみだしっ子」が代表作だけどSonsも面白い。
人格的には立派な善良な親(祖父母)では埋められない気持ちやヒキガエルのような気持ちを描かれるんだけど
大嫌いな兄をそれだけにしなかったり、ウィリアムとDD父(祖父)との「いつかあいつらの番になる」と思って恩知らずさを受容する会話、それぞれにひねくれた所のあるDD、トマス、ウィリアムが誰か感謝している所があったり
そういう成熟味。
山岸さんも青池さんも年を経て成熟した良さが作品に反映されている。
(大泉スレで萩尾さんをテレプシの六花ポジに据えてたけど篠原家は4人とも人のせいにしない人達だな。)
萩尾さんはやっぱり子供っぽい。
成熟した良さが皆無ではないが基本的に子供。
いつまでも少女っぽくて(少年とするには女の子っぽい)、夢の世界のキラキラ感とうプラスもあるとも言える。 >>43
「Sons」はまさに成熟そのもの、わかる
「はみだしっ子」は当初の親や大人や世間への批判が最終的に自分自身への攻撃になるという皮肉な物語だもんね
山岸さんはそれほど詳しくないんだけど「ヴィリ」みたいなの描いてる時点で
きちんと自己客観視できる人だって思う
萩尾さんは本当に雰囲気でしか人間が描けてないよ
「7SEEDS」みたいなキャラの描き分けはこの人には無理だろうね 11人いるも描き分けたのは容姿だけで
性格は各々のキャラが立っているとは言えないね >>42
大泉スレで言われてたことが何を指すのか知らんけど、
光瀬さんの事なら村田さんの消されたブログじゃないですか?
でも誰もあなたの命令に従う必要ないと思いますよ >>40
>家族への攻撃
竹宮さんの作品だと思い浮かぶのは
アンヌ・マリー → ジルベール
紅にほふの 秀雄 → 咲子
とかかな?(オーギュ → ジルベール は家族括りには入れ難いし) >>43
SONS とは異なるDDが出てくる、あの狼の尻尾が生えてくる話も好き
DDの友人が月の満ち欠けによって豚になる話
ムーン・ライティングだったかな?
それと電力会社絡みのDie Energie 5.2 11.8 (2 と 11の間には星マークが入ります)
三原さんは、はみだしっ子は萩尾さんの影響下にあるのに、それ以降の画風を変えた作品だと
萩尾さんとは違って、しっかりした作品だなあと思う
三原さんは出身高校の学力レベルが高いからかもしれない 萩尾はこどもおばさんだからね
人形趣味にどっぷりだし
痛い
海月姫とか大好きらしいしwあの年で >>49
三原さんの作品はすごく知的だし大人だよね
萩尾さんはどこへもゆけない繊細な感情のゆらめきを描くのは天才だと思うけど
三原さんのような内面の成熟、知性ではない
だからSFとか少年少女期の話の方が魅力的 >>40
いやあ さすがに読み方がおかしいかと思われる
「母親と自分の顔がそっくりだからなんなんだ」
って・・・いやいや!普通の人の顔やないで
イグアナやで!!
そら驚くやろ
確かに現実味の無い 漫画な展開やけど
だって漫画やもん、それでエエがな
9割の行間と言われても、あの内容で1割しか理解されなくては
そりゃ萩尾望都漫画は読めませんね。 nanaのことおもしろさ理解できない方がおかしいとかいっててなにこのおばさんとおもった
メンヘラばかりのオサレ漫画を 半神とかあの禿娘プロジェリアみたいで
なにが深いんだか >>48
紅にほふはちょっと読んでみるかな
あまりに竹宮作品を読んでないので(ま、萩尾作品もだけど)
>>49
萩尾さんはぶっちゃけ、頭があまり良くないと思う
学歴とかそういうわかりやすい話じゃなくて、一言で言うと、分析できない感じ >>50
NANA普通に面白い(面白かった)よ
というか矢沢あいも一時フォロワー多かったし
絵や画風が他の作者に影響与えた度は相当高いよ
キャラクターの造形に引っ張られて本質を見誤るのは良くない >>52
記憶だけでイグアナの娘を語ったんだけど
あの母娘は日本で二人しかいないイグアナの顔をした可哀想な人だった!
って話じゃないよね?
イグアナの顔にしたのは二人の顔がそっくりなことを強調するため
年齢差のある女二人の顔をそっくりに描くことは難しいから
じゃないの? 間違えた>>58は>>53へ
>>57
紅にほふは竹宮作品の個人的ベスト10第一位
ぜひ読んでみて欲しい イグアナはドラマが当たったから
当時
へーー萩尾さんの原作なの?買わねば!と購入
…え、これだけ?ドラマのあのリリカルな美しさと哀しさの半分も無くて大変失礼だけどがっかりした
脚本家が情緒たっぷりに短編を膨らませたんだよね
現実の女優の方が漫画より美しいというレアの現象 >>51
萩尾さんの漫画はそれっぽい雰囲気を描いて
半分以上は読み手の想像で補うというスタイルだと思う
それは全然悪いことじゃないと思うけど
「城」みたいな人間心理そのものを描いた作品は大失敗になる、あれはないわ
「銀の三角」が難解だって別スレで言われてたけど
あれこそ萩尾マンガの旨味のつまった傑作だと思うんだけどね >>57
竹宮さんの「紅にほふ」
戦前戦中戦後の満州についてマンガで読むならオススメ
なんせ竹宮さんの母方の実家が満州で置き屋していたそうだから
この事実を、扉本(扉はひらく いくたびも)で読んでびっくりした
満州史として興味深い(暗い話ばかりではない)と思って
コミックスが出るたびに買いましたよ(全三巻)
だけど、今入手できるのはその版とは違うみたいですね 革命は起きなかった
でも神殿に祀られてる(不安な歌を歌ったゆえに革命に巻き込まれ傷ついて死んだ歌い手の)義足の意味がわからない >>59
説明が面倒臭いので
もう一度読み返して下さい
まあ 以前読んでいて、その理解度では無駄かと思いますが。 >>65
読んだけど思ったより長い、そして描写がしつこい
で、>>59の感想で何がいけないのかわかんない
本当はイグアナという生き物であることを隠し通した母とその娘の悲しい話じゃないでしょ
イグアナは比喩にすぎないのでは 河津さんってダルニーニと似てるよね 萩尾さんにもちょっと似てるような(笑) アシの資格ないひとが50年前の逆恨みで貶めてるのかと思ったw
死んだ人を引き合いに貶めるの萩尾叩きさんは好きだよねえww >>9
ブラッドベリから雰囲気読み取れないって特殊過ぎる イグアナも解らんかったのか
そりゃしゃーない
> 勢いだけはすごいなって思うよ
これもう感性が違うんだよ
勢いじゃない 人の意見を批判するなら、雰囲気だけで書かないで具体的にどこがおかしいか批判すればいいのに
「紅にほふ」読んだ
史実としてつっこみたいところは数か所あったけど、面白かったよ
もともと戦前の満州に興味あったのでこんな感じだったのかって興味深かったのと
時代は明治〜昭和初期なのに、出てくる主人公(とくに女)はどうみても平成令和っていうフィクションに物足りなさを感じているのでその点は実話だから満足できた
でもあの伯母さんたちの子孫には許可取ってるんだろうか?と気になった 萩尾さんverパトリシア兄妹の、
太ったオッサンみたいな兄って必要あるのかな
パトリシアの方は、恋愛感情がお互いあって実らなかったと話の軸にはなってる
風木の場合は、同級生で親友だったけど
この人はアーサーとはそう仲良くないし。
殺されるとかならマァと思うがただ喋ってるだけならいない方がよい
大泉本にもまだ説得力あるよね 萩尾さんなんて身内でもなんでもないのに
エッセイを鵜呑みにして擁護する必要もないよね
例えば話す時に、「妹のパトリシアの恋愛や結婚のエピソードで」と言うと
それはどっちの?風と木の詩〜神の子羊か、ポーの一族か となる
客観的にこれは良くないと思う
大泉本の内容の意味もない 萩尾さんが分析できないタイプというわかる
大泉本を読んでいて近くで関わるには厄介な人そうだと思った
自分は傷付きやすいのに他人には鈍感で他人のことを慮るのが苦手
頑固で意志が強いのは長所でもあるが
他人への無神経さや配慮の少なさとセットだと迷惑な人だと思う
大泉スレ本での一連のコトへの解釈も、既に指摘されているようなすり替えがあり、表面「私が悪いんでしょ」と譲与しても、こういうことなんですと
自分の意志や感情に引き寄せてことを解釈する
「私の何がいけなかったの?」って悩んでも自分の急所は無視している感が
人間こういう身勝手さはあるものだろうけど萩尾さんの場合自己分析によるブレーキがあまり効かないような
しかも今や信者さんが(つっこみに対して)「萩尾先生はこういうおつもりだった違いない。萩尾先生は悪くない。悪いのはあいつだ」と絶対擁護してくれる(カルトそのものです)
家族などへの論評にも上記の傾向を感じる 彼等は、芸術家は虚言症や人格障害くらいが普通で
まかり通ってるってことを知らないんだと思う
私は天才だから、どんなこと言ったって何したって許される
と思ってることを知らない 山岸スレにも大泉関連を持ち込んで山岸さんにいて「萩尾さんの味方」として語る人がいた
でも、大泉本での山岸登場は
自分(萩尾さん)に有利なネタを提供する人としてのそれが多い
山岸さんがどういう意味合いで言ったかはわからないけど
本の記述の流れでは、ある種の嫉妬はできない無垢な天才キャラが導かれる感じ
大泉本では美味しい役所でもあるけどそういう微妙さもある
大泉本でもスレの信者さんも頑ななくらいに美人以外の言葉を使うしね
まあこれは勘繰りかもしれません >>75
そうですね
そういう意義はあるかも知れない
まだレビューの批判意見優勢がわかる前は萩尾スレももっと余裕や幅があった気がするので
危機感で先鋭化しちゃっている所もあるかもしれない
それとは別に、のんびりした場所でならファンも信奉対象にツッコミを入れやすいけど
争いがある時にはネックを認めると敵方につけいられるので言いにくいというのは5ちゃんでありそう
一方で批判側の心理としては、萩尾さんが大切だから、「ファンがヒステリックに竹宮さんを攻撃するようなレベルと思われたくない。
竹宮増山の言い分も考慮せねば」と検討しているうちに、萩尾さんの問題面が目についてしまうという側面もあるかな
あれだけ萩尾さん像をモーツァルトのごとき特別な天才として描き他下げする絶対擁護派も多いことからして
既にあちこちで指摘されているように
萩尾作品を「文学」その他特別に次元の高いものとし
或いは世の萩尾作品讃を受けて
それを読んでいる自分も特別と思い
だから萩尾さんが批判されると自分が否定されている気持ちになるとか
萩尾さんの受けた傷や被害意識強調型の書き込みからして
萩尾作品に描かれた生きずらさに共感し自分を肯定し支えてくれるものとして萩尾作品が好きな人が萩尾さんが批判されると自分が否定されている気持ちになるとか
擁護意見も批判意見もあっていいと思うんだけど
大泉スレの過激な絶対擁護派を見るとこんなことを思う >>79
同感です
彼らは自分が過激な絶対的擁護派とは思ってなくて、
萩尾ファンならみんなこう思ってるはず、
そうでない奴はアンチかアラシ、と思って排除しようとしている
萩尾先生の批判のある状態=スレが荒れていると思っているふしがあります
批判的意見、擁護的意見、両方あって当然だと思うんですけどね
大泉本も一面からの見方にすぎないわけですし
大泉本の扱いがまるで聖書みたいになってる人もいて
まさにカルトな印象もあります 聞かれたら、どちらの作者の作品か言えばいいだけでしょう?との事だったけど
この信者の方は大泉本は何のために読んだのだろうかと
ある意味萩尾さんもお気の毒 ファンにとって排他的独占領域が侵害されたんだろうね 本スレで竹宮さんの気持ちもわかるとかうっかり言うと、猛攻撃受けそうでこわい だからここにいて「萩尾さん頭弱い」って言ってればいいんだよ もうあれ萩尾信者の集いでしかない
萩尾批判禁止、ってスレタイに入れときゃいーのに 「竹宮さんの気持ちもわかる」と言うと「萩尾さんは頭が悪い」と変換する人がいるのがこわい 竹宮さんの気持ちも理解出来ることと
萩尾さんが深く傷ついたことへの同情は別に両立するんだよね
そもそも半世紀前の女の子たちの内面の葛藤の話だから 大泉スレのひとたちは
「正義」と「悪」でとらえてる人が多いみたいだから
両立しないと考えるのかな 「半分、青い」は、前半をマンガ家として描くのをやめてほしかったドラマだったけど
(好きな人いたらごめん)
佐藤健が美少年設定で姓が萩尾だったな
少女マンガで美少年といったら「萩尾」イメージなんだろうか
「竹宮」だと性愛面の印象が強いのかなと当時思ったなあ
NHK朝ドラにするなら萩尾先生は欠かせないとスタッフは考えてるかもしれないね 大泉関連年表を作ったのでこっちにも貼っときますよ
竹宮先生のファンの方も時系列の参考にしてみてください
<大泉サロン関連年表>
1969/? 萩尾さんと増山さん文通を始める
1969/8 IF… 日本公開
1970/春 萩尾さんと竹宮さん出会う
1970/? 萩尾さん、増山さんを竹宮さんに紹介する
1970/7 悲しみの天使 日本公開
1970/? 風木の構想を得る(桜台)
1970/10 大泉サロン開始
1970/11 サンルームにて発表(原題:雪と星と天使と…)
1971/1 風木のクロッキーを描き始める
1971/2 悲しみの天使を二人が観る
1971/3 トーマのクロッキーを描き始める
1971/6 風木のクロッキーを萩尾さんに見せる
1971/10 11月のギムナジウム発表
1972/1 別コミに「ポーの一族」構想発表(「筆者は吸血鬼の兄妹のお話をかきたくてうずうずしてるのです」)
1972/11 大泉サロン解散
1973/3 小鳥の巣発表
1973/3 呼び出し事件
1973/9 少コミに「風と木の詩」構想発表(「丸々3年 私の胸ひとつに 納まったままなのです ああ!」)
1974/5 トーマの心臓発表
1976/3? 風と木の詩発表
参考:「一度きりの大泉の話」「竹宮惠子カレイドスコープ」
「少年の名はジルベール」「扉はひらくいくたびも」 それぞれの言い分、それぞれの落ち度、自著におけるそれぞれのフィルターがある
あちらの人達そういうのが分からないのかな
そしてそういう人達が萩尾さんと萩尾作品を崇めまくっているのか
そんな読み手に崇められて萩尾さん嬉しい? >>87
萩尾さんぶっちゃけ頭良くない ってこのスレの意見だし
三原さんと比べて中身が子供 とも言われてるし
反論もないからこのスレの総意で間違いないのかなと思った スレの総意とか言い出す人は気持ち悪い
本スレは本スレで100%の萩尾信者以外は荒し扱いだし
あの本読むとみんなおかしくなるの? 総意って言っている人は
大泉本スレからのお客さんっぽいけど
頭悪いと言われたのが気に入らない
またそれについてつっかかってみせれば
「そうじゃないよ」と弁明し否定てほしい人だったりして 「そうじゃないよ」といって弁明し否定して貰えると期待している人だったりして
5ちゃんで言う誘い受けという 頭があまり良くないっていうのは、分析力に限った話だよ
すっごく記憶力が高かったりすっごく計算が速かったりするのかもしれないけど、そういうのは除外
で、分析力がないと描いてはいけないものってあるんだけど、それが「城」みたいな作品ね
よくまああれが商業誌に掲載されたと思うけど、萩尾望都のネームバリューだろうね、そこはさすがだと思うわ
今回の大泉本も萩尾望都でなければあの内容で出版させてもらえなかったろうね
こうなってくると下手にネームバリューがあるのも良し悪しだな
つか、萩尾先生はこんなに鋭く人間を描いてます!って例を出して反論すればいいだけなのに
期待して待ってるのに あの本を読むとみんなおかしくなる、というより
メンヘラ気質の思い込みの激しい人が引き付けられてあのスレに集ってるのでは
萩尾さんがそういうものを誘発させるような文章だから
そうじゃない人は若い頃の揉め事、お互い不幸だったね、で終わりでしょ 大泉の本スレはちょっと速くてついていけないな
速すぎるとどんどん脱落者が増えて、濃い人しか残らなくなるし
2日で落ちるスレにじっくり考えた意見なんて書きたくなくなるしで
あまりいいことないと思うんだけどね 大泉本発売予定発表後でも発売前でまだ大泉のイメージがポジティブだった頃に
萩尾スレで大泉についての情報を提供してくれている人がいた。
そしたらそれに噛み付く人達がいて、
ここまでは5chならありそうな話。
ただ噛み付くポイントが、その人が最寄りのスポットに障害者施設が経営している障害者雇用のベーカリーカフェなのが気になったらしく、「何度も障害者施設って書き込む必要ある?」というものだった。
私の住んでいる市にもヤマト運輸がやっている同種のベーカリー(スワンカフェ)があるので私は気にしていなかったんだけど
噛み付いていた人達にとっては「大事な大泉にそんなもの出さないで?」って感覚だったのだろうか?
あれ見て「ここまだこういう意識の人がいるんだ」って思った。
もしかしてあれが今の信者の人他の姿の前触れだったとか?
大事な夢の世界に思い通りでないものが入るのを嫌がる所が似ているから。
因みにスワンベーカリー(カフェコロラド)はいい内容だし
検索した感じでは紹介されていたベーカリーカフェもよさげでした。 悪事をないことにして流せない、追及した方がいい
ということはあり得ると思う。
ただ、竹宮増山のしたことが
昔の黒歴史を今更晒す必要があるほどの悪事だったのだろうか?
っていうか、この場合竹宮増山に悪い所はあったけど
竹宮増山が一方的に加害者とも思えなくやられた側でもあると思うんだけどな。
少なくとも萩尾さんも配慮足りなくて
でも若い頃なら仕方ないとも言えるし
でもそれだけでなく他人に鈍く意志は強かったりする所の作用もありそうな。
こっちは萩尾さん視点で呼び出し場面を読んでいるから、向こうが指摘している類似ポイントはちゃんと理由があるものと理解しているけど
それを知らなければ、それだけピンポイントな類似ポイントがあれば疑うのが全く故になしとも言えない。 多くの人はそう思ってると思うよ
だからAmazonレビューで年間読書人の人が900以上の賛同を得ているわけで
萩尾さんの告白本なんだから、読み手は萩尾さんに感情移入してしまうのが自然なのに
読めば読むほど萩尾さんに同情する気が失せる
珍しいタイプの自伝?だと思う
大体、50年凍結してました!なんて実に疑わしい
家族への恨み同様、竹宮増山への恨みがぼろぼろ解凍されちゃって複数の作品に染み出しちゃってる
誰か書いてたけどそれをネタにして漫画にしてるんだから文句ばかり言うのもね
同居させてもらって上京できた恩とか小学館紹介してもらった恩とかも軽く考えちゃってるのかな 萩尾さんが大泉本でそうともとれるように言及した、竹宮側による妨害が事実なら
萩尾さんが恨み晒すのもわからんでもない。
それでもあの本のやり方に賛否はあるだろうけど。
でも、もし同居時代の実態が
竹宮増山が力を入れてきたネタで萩尾さんが出し抜いたことについて
萩尾さんがさんの落ち度がそれなりに大きかったとしたら
萩尾さんも「妨害されたー」と言える立場ではない。 本来は竹宮さんと萩尾さんの間にあったことってよくある喧嘩と訣別レベルだと思うんだよね。
萩尾さんがその結果あそこまで傷ついたのは竹宮さんにとっては予想外では。その傷つきやすさは家族との関係にも起因しているのかも知れない。ただその繊細さからファンを強く惹きつける作品が生まれたのでしょう。 大泉本を読んでる時から気になったのが、大泉を出てからのところで
萩尾さんが別コミは執筆しているから編集部からもらえるけど週コミは本屋で買わなきゃいけないからOSマンションに行って読んでたってところ
大泉の後半もヨーロッパ旅行中も増山、竹宮組とは別行動が多かったのに、タダでマンガ読むためにマンションに行ってたの?
ってところ
ジルベール本を読んだら、竹宮さんが週刊連載で忙しいところに別コミの原稿が終わった萩尾さんが来て、増山さんとの談笑の声が気になって原稿に集中できないってあって
まあこの頃は竹宮さんもかなり病んでたから、そういうことの積み重ねもあったんだろうなと思った 恨みつらみか。
メッシュのミロンが故郷に帰る話も
ミロンや、器量は悪いけど成績一番を譲らなかったミロン母が萩尾さん、冤罪をかけた夫人とその息子が竹宮さんだったりするのだろうか。
なんにせよ確かに作品化する才能はあう。
メッシュはエグい所や倒錯した所は苦手でも描き手としての萩尾さんの才能が出ていて好きだけど、
どこかの感想にあったそれこそ家族の恨みつらみが出ていて苦手という意見も今は思い出されてくる。
>>107
確かに、図式が単純でないというか
いろんな要因ありますよね。 それは是非メッシュを読んでみなくては!
>>107
私もなんで週コミをタダで読むためにOSマンションへ行ってたなんてどうでもいいことを書いてきたのか謎だった
もしかして「別に竹宮さん達に会いに行ったわけじゃないからね!週コミ読みたいだけだったんだから!」
って言いたいだけなのか? 自伝で自分の話を含ませてほしくないし、数行程度にとどめてほしいのなら
あなたも、向こうの家はこういう家で、こういう部屋で親はこうで・・・と
本来自分とは無関係な個人情報、プライベートを許可なく詳しく書くのは控えたらと
よく個人情報を許可なく書けるなと思った。
自分ならプライベートなことを聞かれたくないって言いながら、これはまず無理だな
自分は何してもよく、人には何一つとして傷つけられたくない人が
悲劇のヒロインだと披露してる本
全部、あなたは性格がフェアじゃない に尽きる 関わりたくもない!と断固として言ってる人の
個人情報なんて、書けない書けない
正直この時点で、性格性は犯罪者くさい 黄色子さんのエピソードで赤田さんが「私が竹宮さんのアシスタントをしてるから黄色子さんを雇えないんですか?」って言ったところで
萩尾さんは「誰が吹き込んだんだろう、竹宮さんのところではそういう雰囲気なのかしら?」と書いてるけど、赤田さんは一晩萩尾さんのところでアシスタントをしてるんだよね
その時に萩尾さんのところで「そういう雰囲気」を感じたってことはないのかなと思った
まさかあからさまに竹宮さんの悪口は言わないだろうけど、チラッと竹宮さんの話題が出た時に冷ややかだったとかさ
城さんははっきりと竹宮さんとケンカ別れしてるし史生さんと「竹宮さんが嫉妬で大泉を解散させた」という話を共有してるし
一方的に竹宮さんサイドが悪い噂を流してるような書き方は引っ掛かるよ 赤田さんは、おそらくだけど
使わないのをすぐ決めてるのに
本人が電話で尋ねるまで連絡してなかったことと
無理だと思う。と言ったのみなのを
不快に思ったのだと思うし
そういう雰囲気をまさにそのことで
ありありと感じられたのかもね
使ってもらえないかと言ったのは赤田さんであって
その場ですぐ赤田さんの方に事情も言えばよかったのに
告げ口になるとか、的外れでおかしな言い訳書いて
私は悩める良い人フリをしてる 赤田さんの話とかなぜ書いたのだろう。
盗作疑惑とか赤田さん関連とか解散の原因とか外野が無責任に騒ぎ立てていただけの気がするけど、竹宮さんが悪いと読んでいる人も多いし、実際悪く書いてあるよね ただ試用期間後に不合格にしたってだけなのに
「竹宮さんのアシだからですか?」って聞かれる不自然さにびっくりしたんじゃないの? 城さんと内輪話する程度に留めておけばいいのに
何も深い関係のない人のことをネタに
赤田さん本人に分かる位に本の章全体にしてわざわざネガティブな話として自伝に書くのかと思う
♪断っただけで、こんなことを言ったんですよ〜?と章にしてる
赤田さんもまた私は竹宮さんのアシだったから
こんなに書かれてるの?と思うのだろうな
巻き込まれたくない、数行にとどめて欲しい
と言っておきながら
自分が好き放題に人を巻き込むのはOK 巻き込まないでっていって反故にされたんだから、それくらいいいんじゃない? これは赤田さんの事でしょう。
そこまで深い関係のない方の、ただこの人がそう質問してただけのことを
私が悪いのー!と書きながら
こんな失礼な人がいたんですよ、おかしいですよね!と言いたげに、
自分は数行にしてほしいのにこの人のネタを章にしてる 増山さんの家の立地や造り、周りの風景の情報も
昔から住んでるお年寄りにこういう家はありましたかと聞いたら、
家や場所が特定されそう さすがに50年前の既存の住宅は現在の耐震基準満たしてないし
残ってないでしょうね にしても、勝手に安易に書くもんでもないよね
完全な個人情報 というか、"残ってない"と特に決めつけられないんだけど
30代以上の人が皆祖父母の家がないっていうわけないし 大泉サロンで検索すると大体の場所を特定してるページが出てくるわ
といってももう何もなくて正確な場所も分からないみたい
だから増山家も無いのだと思うわ あるないの問題ではない
無いからよい訳じゃないと思う 憶測の "無い" "無い" と言われても?
そういう問題じゃないし、
だから何・・・?としか。
大泉サロンって長屋だよね
それがないから
今70代の人の一戸建てのご立派な実家もないんだ。
で、だから?
探す人達もいて、こういう内容を書いてる本に、
個人情報を無断で書いていい とでも?
萩尾さんを擁護したいならスレ違いだと思うよ 今現在増山家があるなら大泉サロンの場所も特定できるじゃない
増山家の斜め向いにあったって情報は昔から出てるし
もう当時の場所に増山家は無いのだと思うわよ
だから増山家が特定されることもない 家が大泉サロンより先に特定されてないから
「家がない」「家がない」って
はいはい。
無いからって別に許可なく書くのを推奨される理由にならない
家が無いも個人情報じゃないの そもそも以前から大体の場所についての情報は出てるから それも別に理由にならないって
今現代の最新の本に、しかもこの人が悪いみたいなことを書く本で
新たに目に触れさせるものとして
萩尾さんから記述するべき事でも無いよ。
その相手の個人の家のことなんて
賭けてもよいが無いかどうかすら
萩尾さんは確認してないと思う https://manganavi.jp/special/job/20070831/index.php
竹宮さんもこんなに詳細な場所を語ってるわよ
もう今は増山さんの家も存在しないから問題がないと判断して語っているのでしょう 見たけど、別に増山さん個人の実家の造りや
広さ、部屋がいくつとかは書いてないよ
場所だけのことではなくて・・
(この変な人の今は無いご実家が)そういう家でしたよ?
と許可なく書いて良いとも思わないわ どこどこのバス停から徒歩〇分、との情報の方がずっとやばいよ 萩尾さんは竹宮さんと増山さんに全くコンタクトを取らないで大泉本を書いたんでしょう
その上で増山さんの当時の家庭事情のようなことまで書いてしまうのはどうなんだろう?と思った
竹宮さんに関しては、「数行におさめてください」を大幅にオーバーしてるから、お互いさまみたいなところがあるんだろうけど 大泉サロンのことなんでしょ?
萩尾さんは、増山さん自身の
今のあるなし関係なく実家はこうでしたよって
造り、部屋、ついでに弟がいるって本人公表してないと思うが
含めて全部詳しく書いてるし
無いから問題ありませんと確証も取ったかどうか、
許可の有無を
注意書き等に書いてない >>134
そんなに気になるのなら出版社に直接確認してみたら
本を出版するにあたっては編集もきちんとチェックしてるだろうし
今回の本は特に名誉棄損とかに当たる可能性も出てくるようなデリケートな事情を扱った特殊な本だから
そこについて問題がある場合は出版の許可が下りてないんじゃないかと思うけど >>119に「家や場所が特定されそう」て書いてあるから反論したのよ
>>130にばっちり大泉サロンの向かいに増山さんの家があったって書いてあるじゃないの
実際ネット上だけでもここに書いてある情報を元に探しに行ってる人が何人もいるわよ >>136
あなたみたいな方が紛れ込むと、大泉本の本スレと変わらなくなりますねえ。
(私もそうでしたが)あのあたりの住人に言わせたら
・小関バス停から1-2分
・畑残ってる
・鉄塔(送電線の)
これだけで、いなげやの裏の辺ね、くらいはわかりますけど、古いアパートは残ってないですし、何も問題ないでしょう。 >>137
それだけ情報があったら、もし増山さんの家が残ってたら住所まで特定できてしまうわ
私も近くに住んでいますので探そうと思えば探せますもの
なのにその情報を出すということはもうそこには増山さんの家は無いのでしょう
私が言いたいのはただそれだけなのですわ 私は家の場所とかより、音大受験のことで親と喧嘩して窓ガラス割ったとか、そっちが気になった
増山さんがそういうことまで公表してるかどうかは知らないけど あれは増山さん自身がインタビューかなんかでとっくに語っているのかと思ってた
でなけりゃそんなこと書かないと思うんだけどどうなんだろう
佐藤さんが増山さんが繊細なので気を遣ってたって二度くらい書いてたけど
こっちは許可取ってるとも思えないし、何が言いたかったんだろう?と思う 神話は損なわれてしまうかもしれないけれども
竹宮先生がこれまであまり書かずにいた時期の出来事を
自身の立場からはっきり書けば解決するはず 神話は損なわれてしまうかもしれないけれども
竹宮先生がこれまであまり書かずにいた時期の出来事を
自身の立場からはっきり書けば解決するはず みなもと太郎とか作画グループの人たちも語ってたけど
60年代末から70年代前半のまだ23区内にも林や畑があちこちに
点在していて長閑だった高度経済成長期の東京郊外の雰囲気に憧れるわ >>139
城さんの文章で増山さんを悪く書いてあるのも気になった。
竹宮さんへの記述はまだ、同意していないことを書かれたから同じことをしたのかも知れないけど、竹宮さんと増山さんは別人なわけで。
増山さんの同意はとったのかしら >>140
語っていたとしても語ってるのを知っている訳ないと思うよ
音楽と変奏曲関連以外の私生活は
本人が公表してないことを無断で書いてる 明確に傷つける意思を持って書かれた本だから、竹宮惠子が気の毒だ・・・。
山本順也氏が競争を煽ったと言う人もいるけど、そうじゃなくて、竹宮惠子は漫画がとてもよく分かっていて、誰よりも萩尾望都の才能を理解していたからこそ苦しんだんだと思うんだよね。
たぶん決別後もずっと強烈な萩尾ファンだったんだと思う。 大泉サロンは、地元で顕彰して街おこしにも使いたい(トキワ荘みたいに)けど
「場所がはっきり分からないから、知ってる人いたら教えて」って言ったなかったっけ? >>62
個人的には「城」は橋田寿賀子ばりにわかりやすい話だなと思うんですが
どのあたりが問題なんですか? >>146
竹宮さんが逆に気の毒なの分かる
所詮は内輪話に留めてることだし、
忘れてくださいって本人も反省の意を伝えたり
自伝でも謝罪の気持ちも書いてあるのに
さぞかしこんな人ですよと公表している
手紙や距離おきも、もうプロとして被らないように対策をしたり、精神療養のため仕方ないよね
今はドラマ化などは断ったとしても、
自分も言葉通りに反省してる部分があるのなら
傷つけるような内容は書けないと思う
城さんが、(作品を)少しでも否定されたら100%全否定のように思い込む人
と書いてあるけど、全部の話題からそう思った。
赤田さんという目下の方まで吊し上げたり
一般の方に近い立場の増山さんの住んでいた実家の様子、兄弟、家庭での具体的な出来事を
関わりたくありません。と言いながら許可なく書き散らしてて、
たとえ当時はか弱い人であっても
大御所、天才扱い、大漫画家になった今は
どちらかというと弱い者いじめ、人を加害しても平気って性格に変わってるんじゃないかな >>146
そしたら自分にも跳ね返って来ちゃった
OSマンション呼び出し場面の印象が強いから最初は竹宮さんの印象が悪い
同居していれば似るのは仕方ないし竹宮さん達が怒るほど似てるかな(ここらはいろんな解釈あり)
でも、自分は純朴で繊細で黒い感情がよくわからないピュアな人というトーンで描きつつ
人についてはねちこく嫌な所について語り解釈していてう〜ん
竹宮さん大事に温めていた構想を大切
する気持ちもわかるし
排他的独占愛という言葉でくくって悪者にするのはどうよ?
実際は萩尾さんは別の所から着想していても
サンルームだの中洲だの割と珍しいものでかぶっていたら竹宮さんが疑いを募らせるのがそんなおかしなことと思えない
って感じ
結局萩尾さんのが印象悪くなった >>148
わかりやすくはないでしょ
実際、最初読んだ時はこれは小学校の道徳の教材レベル?と思ったけど
それもわかりやすくないから無理だと思い直した
・城を完成させることの意義(例えば優等生アダムが城を完成させないとどうなるのか)
・白いレンガと黒いレンガを半々ずつ使うという謎ルール
この2点が理解できないので、読んでいてもなんだかわからないし
アダムみたいなリアリティのない極端な人間を出してくるので、いやこんな奴いないでしょって突っ込みする気にしかなれない
(つーか、実際アダムみたいな人が存在したらそれはそれですごいと思うけどね)
教師と結婚した女(この人、親が借金でもして教師に売られたという可哀想な事情でもあるの?)があまりにワガママすぎて全く共感できない
父親も母親もあまりにも単純すぎるし、主人公も魅力ゼロ
多分、白いレンガも黒いレンガも積み上げて磨き上げて、清濁併せのんだ人間が素晴らしいと言いたいのだろうけど、あまりに強引な結論に説得力が皆無
「自分を知るということ 見つめて目をそらさないことが どうしてこんなにつらいことなのか 迷いや悲しみ 怒りや夢を あこがれのしっくいでぬりかためて 僕は自分自身の城をつくる」
↑萩尾望都が大泉本でこれを実践しているとはまったく思えない点もポイント >>40
イグアナの娘のラストの怖さは、母親が自分に似ている娘のほうをイジメていた、っていう事実につきる
母親も無意識的に自分を愛せない、愛せてない人だったんだよ
だから母さんもイグアナだったのね、というセリフになる 世の中には邪悪な人もいるから誰かの悪を訴えることを安易に一概に悪いとすつもりもない
状況証拠的なものや憶測でもね
でも下井草の件は今更大々的に晒して相手にダメージを与えるのが正当化できるほどのことでもない
ジル本で重大なことを省いたのもそこまで邪悪な所業と思えない
自分の嫉妬心を認めるので十分思いきった告白
学長になった余裕というのが鼻につく向きはあるかもしれない
欺瞞の大泉ネタを巡る企画の阻止という目的で正当化されるような手段とも思えない
大泉サロン崩壊の原因について竹宮さんが変なことを言ったとしても
今になって制裁を与えるほどの過ちでもない
もしかして讒言してトーマ連載を妨害した疑惑?
も
竹宮さんがそこまでやっちゃう動機があるとしたら
やっぱりネタかぶりの件で「萩尾狡い」思ったからとかそういうのが思い付くけど
ここらそれぞれ言い分があるというか落ち度があるというかで
やっぱり萩尾さんが一方的に被害者と言えない
なんだか上っ面でへりくだっても
自分が傷付いたことにはこだわるのに
人のことは斟酌しないね
人は自分のことに比べて他人には思いい至らないものとしても
萩尾さんはまたこの一方的な所が強いかも >>152
それだけ?拍子抜け
>>153
もちろんそれはわかってるって 人間には白い部分と黒い部分があるんで、まっ白な建物に見せようとすればするほど内側はまっ黒になっていく
萩尾は大泉本で見事にその黒い部分も表面に出して、大泉の真実を伝えようとしたんじゃないか
竹宮さんも正直に自分が嫉妬していたことを本に書いて浄化しようとしたんだろうけど
萩尾がやるとその性格ゆえにより強烈な暴露になってしまう 本スレでも
大泉本で萩尾さんがしたことは大泉されるようなの人間宣言と崇めていた
しかしそれ、自分について告白するならともかく
人の黒歴史やなんか感じ悪いエピを晒してやるのってどうなんでしょうね?
自分の失敗の記録と銘打ちながら晒し
自分については被害者でかわいそうポジ
私のどこがあの人達を傷つけたの?としつつ排他的独占愛という造語を作ってまで相手を悪者扱いで自分についてことは真摯に省みない 「上っ面でへりくだってる」同意w
私も悪かったんです と全部形だけ書いてるだけで
赤田さんといい、大御所の立場を利用して
些細なことでも気に入らないことを部分的に言ってた位でも
そういう人は片っ端から大々的に吊し上げて
ストレス解消したいだけだと思う
こういう人は、例えば手塚治虫が仲良くしろ 許してやれ こんな本書くんじゃない。
って言ったら何も言えないだろう
岡田史子が、少女がポーチで小犬と のことを
私の絵柄や表現を真似していると怒って言ったとしたら
そうですってヘコヘコ謝って終わりだと思う。 うんうん
大泉本での萩尾さんの黒い部分は、萩尾さんがあえて見せようとしたわけじゃなくて
ほとんどが意図せずダダ洩れになってしまっただけだと思う
あの、すみませんごめんなさい連呼も(数を数えようかと思った)
言い訳がましさも、はっきり言わない匂わせも
自分はこんなイヤらしい人間なんです!って言いたくてあえてやってる
……わけないでしょ 城さんの最後の文も不可解 意味深だよね
昔からのファンが何も言ってこないように。
って話し方もなぁ
自分らがファンを煙たがってる部分が元々あるかのような書き方は失礼極まりないと思う
それなら何故これまで出さなかったんだ
(何故今このタイミングで出すのか)
と言われたくない
繋げると、
昔からのファンが(つまり両者をよく知っているとも取れる)メディアの取材を拒否したいのであれば、
これまで出さずに、今出したのは何故か
と言われたら嫌だって事になる
この人もまぁまぁ狡猾な人だわな
萩尾さんのことを擁護してんのか、してないのか(笑) 竹宮さんは「盗作疑惑賭けてゴメンなさい。私が間違ってました」って謝ったの? >>163
手紙にはそう書いてたかもね
でもそのへんの事は他人にはわからないでしょ 城さんは私も曲者だと思う
城さんの性格がどうこうじゃなくて役回りっていうか…
萩尾先生にとって城さんは身内だし、城さんに都合の悪い事は
自分にとって都合の悪い事と同じくらい書いてないはずだよ >>164
手紙も同封していた、というのは村田順子の消されたブログにしかソースは無いよ。
「ジル本と一緒に手紙が送られてきた」のが事実なら、萩尾望都は「意図的に手紙の存在を伏せた」ことになるけど、なぜ伏せなきゃいけなかったのかを色々考えてみれば?
竹宮惠子が「萩尾望都が盗作した」と半世紀思い込んだまま書いた手紙の可能性も出てくるね。 これだけ大物なんだから今からでも謝罪すればいいじゃん
まだ結局盗作呼ばわりの件は誤ってないよね むむー風と木の詩読んでみたけど、文庫1巻の途中で飽きてきた…
自らマンガ革命、マンガ革命と付けるほどの革命的な内容かな…? みなさん大泉スレから出張ですか?
ご苦労さまです
ここは竹宮先生寄りの人のためのスレですよ >>169
少なくとも「読解力のない竹宮惠子狂信者のスレ」ではないと思いますよ。
竹宮惠子に反論の余地がなくなるように保険として「手紙の存在及び手紙の内容を伏せた。」という解釈も可能です。
開き直った異人を舐めてはいけません。 別に批判という訳では無いと思うんだけど
結局萩尾さんって今も大泉時代に知り合った人と最近まで同居して
ずっと生活のこまごましたこと全部やって貰って
ほんとに漫画だけ描いてるんだなと思うとちょっと怖いなって思ったのは事実
もちろんそういう部分が彼女を萩尾望都たらしめてるんだということは解るんだけど
人間として見るとやっぱりちょっといびつさを感じる
外に出てくことをしている竹宮恵子さんの方が人としては成熟するの当たり前だなと >>170
では「謝罪の手紙を入れた」という解釈も可能ですね!
少なくとも村田さんの証言により「手紙を添えた」事は確かです
しかしあなたの言うような「保険として手紙の存在及び内容を伏せた」の論拠はどこにも見つかりません
大泉本のどこかに書いてありますか? >>171
あー、確かにそういう環境だと考え方もいびつにはなるかもね
なんだかんだ言って竹宮先生は大学の学長までつとめてるわけで、
人との調整役、上に立ってまとめる立場、若者に物を教えるということ、
人間性の成熟、という面では比べ物にならないでしょうね 風と木の詩、ひたすら誰とでも男の子がセックスしてるだけで
ストーリーがだらだらと続くだけでさほど面白くないから、飽きてきた…
全巻読めるかなぁというのが今の正直なところ
(ファンの人ごめん)
最初の1巻読んだだけだが、ご本人が革命革命鼻息荒く言ってるわりに、当時でもそこまで革命的かな?っていう印象。
1976年〜1978年。
この当時の他のマンガ見ても、もう山岸凉子のゲッシングゲーム(1972〜)バロッコ4・コンチェルト(1973 音楽と重ねた同性愛もの)ル・コック(1974)グリーンカーネーション(1976.1月号)
男同士のセックスシーンがたくさんでてくる同性愛ものの短編は、とっくに既に終わってる。
このセリフのない男性同士のベッドシーン
https://i.imgur.com/uXqTQ9k.jpg
https://i.imgur.com/pre4s5q.jpg
https://i.imgur.com/8vo6H7g.jpg
1971年の「白い部屋のふたり」の方が革命と呼ぶにふさわしいと思うんだけどなぁ?
同性愛というのも衝撃的だけれど、シモーンが最後に「彼女を知ったからには死なねばならぬ。名状しがたいその微笑(ほほえみ)の輝きのために死なねばならぬ。その軽やかな双手(もろて)のために死なねばならぬ。彼女のために。」
って詩を残して死ぬシーンの、写真の連写みたいな劇画タッチの絵とか、同性愛に悩み、詩を残して自殺的な死を遂げる結末とか、縦と横のコマを配置したり、
少女漫画に劇画のタッチや映画的なモノローグを取り入れてて実験的だと思う
https://i.imgur.com/hkwz9Ar.jpg
https://i.imgur.com/c2kq2kY.jpg
https://i.imgur.com/fj3NYgW.jpg >>174
風木はメロドラマだからジャンルとしての合う合わないはあると思いますよ
別に漫画なんか合わないと思えば読むの止めて良いんじゃないの
まあ私は好きですけど今の漫画のテンポに慣れてる人にはつらいかも 風木は世間に与える影響力が全然違ったと思うよ
そういうの興味のない私でも知ってたし、こそこそ読んでいる人見かけたし
山岸さんが同性愛描いてたなんて、大泉スレ読むまで知らなかった 風木よりも山岸先生の作品の方が社会に与えるインパクトが大きかったならば
何食べのキャラの名前はジルベールじゃなくて
山岸先生のキャラの名前になってるのでは 城さんは言ってみれば介護者みたいなものじゃないかな
漫画家なんて誰より自分が一番大切な生き物だろうに
才能なかったのかもしれないけど、自分を殺して萩尾さんに仕えるなんて感涙ものでしょ
この人おそらく萩尾マンガの魅力なんてあまりわかってなかったと思うし
前も書いたけど、あえて増山さんの悪口とか書いて
上司が浮きすぎないようにした配慮も感動的、効果があったかどうかはともかく >>171
漫画を描き続ける苦労はあるけど
作風もあって幼いままでいられてしまうリスクはあるね
今回の件でもその幼さを感じた
人は年取りながら、汚い面も含め人の世のの複雑さ、それだけでなく自分の至らなかった面、相手の立場や気持ち、人から受けた思いやり
そういうことに気付いて成長していくものだけど、萩尾作品を見ていても大泉本でも
被害者意識
そりの合わない相手を「ああこういうことだったんだ」と相手の非やおかしさを認識して納得する展開とかがありがちだもんね >>178
商業的に成功してるかどうか
と
革命的であったかどうか
はまた別だと思うんですよ
オスカルって言えばみんな分かる
けど初の歴史物か?といえば、そうではない 池田理代子が私が初の歴史物を書いた、歴史漫画という一ジャンルを築いた、私が革命を起こしたって言いだしたら
他の漫画家や水野英子先生とか先輩漫画家のファンは怒ると思います 自分で自画自賛の歴史を語り出したら終わるよ、漫画家は >>178
あれは単によしながふみが風木のファンなんだよ
本当のゲイたちには風と木の詩は読まれてない >>184
こういうこと言う人ほんとに解らないんだけど
ゲイの人が読んでないからそれが何なんだろう?
あれは当時の少女に向けた作品であってゲイカルチャーではない よしながの漫画に出てくるから、風木は革命的な作品?それは違うよって言ってるだけだよ そう、風と木の詩は少女のためのもの。
当時の時代背景も込みで
ゲイは関係ない ゲイカルチャーを開拓してたのなら革命的なんだけど、別にそういうわけでもないんだよね >>186
>よしながの漫画に出てくるから、風木は革命的な作品
よしながの漫画にでてくるから、じゃなくて
「ジルベール似の美少年」という説明で「ジルベール」が何を指しているか多くの読者が理解できるってことなんだけど
「少女漫画(における)革命」だからゲイカルチャーは全く関係ない だってゲイとは目的が違うもの
あくまで少女漫画革命
ちなみに私個人には風と木の詩は刺さらない
面白くは読んだけど
でも夢中になった少女がいるのは理解できる >>188
そもそもBLはゲイ当事者の為のものではないので
そこに意義を見出す理由がないんだよ
文化の盗用の概念が生まれる以前の話だから念のため 竹宮さんは優等生なのに革命家に憧れ
過去の記憶を塗り替えて自分で語ることで革命家にになろうとしている
>>189
わかったわかった、しつこいな こっちのスレでも噂の山岸ファンが暴れだしたか
大泉スレが出来てから山岸スレに常駐してたヤバい人が
そっちに移動してくれた、って他の人が喜んでたね
大泉スレで大人しくしてて下さい >>189
というか、講談社が「ジルベール」という言葉が出てくる原稿掲載をよく許可したね
モーニングって一応青年誌のカテゴリーだったよね
かわぐちかいじの ジパング を読んでたので、たまに掲載が重なることがあった時は
そっちも読んでいたけど
岡野玲子のファンシィダンスは小学館のプチフラワーだったから「浮雲山のロスマリネ」が
無問題なのは当然だけどね このスレは萩尾先生の大泉本に
いろんな面で納得いかない人が書き込む事が出来る貴重な場所なのに
(大泉スレで書くと叩かれて追い出される)
竹宮アンチの人がきて竹宮先生を叩き出すと
そういう書き込みで埋め尽くされそう
大泉スレでやればいいのに 浮雲山のロスマリネ、あったね
やっぱり風木って一つの美少年文化なんだよな
名前の知名度だけ言ったら
ジルベールにはエドガーも厩戸皇子もチビ猫もかなわない
オスカル様と北島マヤには負けるとおもうけど すまん>>174が貼ってあったから大泉スレと勘違いしたわ 別に誰のどのキャラクターと比較する必要とかあるとは思えない
しかしそれはそれとしてロスマリネとかジルベールという固有名詞を出すことで
そのキャラクターの立ち位置がはっきりするってのは確かにあるんだよなー
何食べドラマの時ちゃんと本物のジルベールの絵が出てきて
あー、許可してくれたんだなと嬉しく思ったことを思い出した 風木は、あれだけ大長編になると、いろんな読み方ができる
ここは萩尾望都批判OKスレなので書いてしまうけど
「子どもの頃どういう親に育てられたか どういう環境で育ったか が
その後の人生に与える影響は大きい」というのもテーマの一つだと思う
萩尾望都さんがあそこまで他者に配慮できない大人に育ったのは
抑圧的な両親に育てられて、自分の居場所を探すだけで精一杯で
「他者と共にある自分」が「他者とどういう関係を作るか」に
無頓着だったからなんだろうな と思うよ
批判というより、あんな大人に育って可哀想だなとは思うけどね
竹宮さんはユング派心理学者の河合隼雄さんと対談しているけど
萩尾さんも対談すればよかったのにと思う 割となんだろう
エドガーって基本的には冷酷なキャラだよね
非人間的という設定で
ジェルミも愛がわからないだとか
主人公や有能なキャラにそういう人が多くて
優しいキャラは出来が悪いとか体が弱い
凡人やら小さい子が多い
殺す側になりたくないというブランカ→素人っぽい
ピュアで人間っぽい、身体が弱い、眠り病→アラン
萩尾さんって作品以外でも、
現実の現在の価値観も傷つける側の人の方がカッコイイ。と思ってるとか
性悪信仰みたいなとこ実はあるのかな
大泉本でも思った >>184反響は大きくて当時のゲイ雑誌でも特集が組まれていた >>204
…え
エドガーやジェルミの人物造形について、さすがにその読み方はどうかと思うけども ?
・あの集会に集まった奴ら全員殺してもよかったんだぜ。
生かしてやってるのは、何にもできないってわかってるやつだけさ
・愛ってよくわからないな (ストーリー上、被害者意識が強い)
って台詞あるから、比較的そうだと思うけど ポーの一族にはまらないのもエドガーにキャラ萌えしないからなんだよね
萩尾作品にキャラ萌えしたことない 集会の放火したのもそこまでしなくてもと思ったなあ
エディスの姉それで死んでるし 3人の人間関係の難しさという見地からは萩尾スレでメッシュのデザイナーの話が出てきたけど
エリートの旧友にセンスを否定されて個性的な新進気鋭のデザイナーが一時的に自分を失う話も増山さんや竹宮さんのことが反映されているのかな
エリートの友人は実は変態的な趣味があって破綻する
ライバルのデザイナーのマネージャーが手を科してくれる所は好き 萩尾さんの漫画はキャラは弱いよね
だから一般人みんなが知ってる作品が無いのかも あー…
萩尾さんは大まかな物語が先にあってそこにキャラを配置するタイプで
竹宮さんはキャラありきで物語を作るのかもしれないなあ
どっちが良い悪いではなくて手法が全然違う
確かに竹宮さんの作品の方がキャラクターが際立って見える メッシュ読み始めたんだけど、そんな話(>>211)もあるのか
確かにキャラ弱いね、メッシュ読んでてとくにそう思う
まだ1巻なんだけど、なんでこの人はそんなに父親を殺したいのかさっぱり伝わってこない
「ちょっと頭のおかしい魅力のない人物を主人公にする」という難題に挑戦してるんだろうか?
とまで思ってしまった >>172
なぜ村田順子のブログだけで「入れた」ことになるのか?
入れた可能性も考慮しなければならない、くらいでしょ。 エドガーは確かに
トーマはキャラが立っているんじゃないだろうか
私はオズワルド、記憶喪失の話の方のロジャー、「青い鳥」のアシュアは
萩尾作品ならではって感じが好き
それとメッシュのギード
フラワーフェスティバルのみどりも可愛かった
でも、それなりに長く連載していて、絵は魅力的なのに比して、キャラがふわふわと定着感がない面はあるかも
無個性なのではなく、それらしい雰囲気はあって期待感があるのに、肩透かしを食らう
一人の人物として掘り下げるというより、
皆様の仰るように、描きたい感情や描きたい場面ありきなのかな
ちょっと出てくる人物のが面白かったり
訪問者のオスカーとトーマのオスカー
青い鳥のレヴィと感謝知らず知らずの男以降のレヴィが別人状態なのもそこらの作用による? 恐らく自身がそうだから、歩み寄りがないというか
温かみのないキャラが好きなんだと思う
だから大泉本も、本人もどこか無意識的に、
被害者で冷たい私はカッコいい
と思って文書いてるとこがありそう >>212
がらカメなんて
マヤ、亜弓さん、紫のバラの人、月影先生、乙部のりえと強烈だもんね ポーを読み始めた頃は、メリーベルすごい、こんな捉えどころのない少女を描くなんてすごい
って思っていたけれど、逆なんだよね、萩尾さんはそういうほうがむしろ得意
キャラの設定をきちっきちっと詰めて考えることは苦手なんだと思う
私の中で萩尾二大傑作はポーの一族と銀の三角なんだけど
どちらもキャラの深堀なんて全然ない雰囲気マンガなんだよ、だがそこがいい >>218
そして強烈過ぎて
作者が書きあぐねて連載再開が出来なくなってしまった。 >>195
「ジルベール」という言葉自体は普通に名前としてある物だし、
分かる人には分かるけど、分からない人が読んでも違和感ないからかな
知らない言葉は指一本で瞬時に調べられるし、一種の古典扱いなのかも >>200
私は萩尾ファンなので、決して批判するつもりはないんだけど、
萩尾先生が他者に配慮できないのは生育環境じゃなくて本人の資質だと思う 竹宮先生は若い頃からかなり理性的で、配慮が出来る人なんだろうな、って
大泉本読んで思ったんだよね
だって呼び出し事件の頃は相当精神的にまいっちゃってるわけじゃない?
幻覚を見るぐらいだよ?
これが幼稚な人なら冷静な話し方なんて出来ずギャアギャア問い詰めるだろうし、
3日で考えを改めて忘れてなんて言えないと思う
漫画家なんて幼稚な人もいっぱいいるし、ましてや若ければさ
もちろん萩尾先生が可愛そうという気持ちもあるんだけど、
竹宮先生、しんどいのにがんばったなあ、えらいなあ、って同情してしまったんだよね 自分も萩尾ファンだからこそ当時の竹宮さんの気持ち理解できるなーと思ったから
過激な人が竹宮さん叩きに躍起になってるのみるのつらいわ 先月(4月22日)にこの本出したの何でだろうね
もっと数ヶ月か1〜3年前でもなくて
是非このタイミングで読んでほしいっていうのがあったのかな >>225
2016年1月にジル本が出て、萩尾さんにも大泉サロンについてのオファーがたくさん来るようになった
けれど何とか断り続けて耐えて来た
そんな中で、2021年3月に竹宮先生の自伝第二弾「扉はひらくいくたびも」が出ることを聞いて
再び大泉サロンに関連したオファーが来て身辺が騒がしくなることが予想され、これ以上は仕事に
差し支えが出ると判断
大泉本を書くことでそれらを一掃することを目論んだものと想像
ポーの再開前までに何とか間に合わせて、心おきなく新作に集中したいというのもあったと思う >>224
他者のファンのニワカだと思う
本来のファンは読者には漫画作品を提供して楽しませるべきと考える
自身の品位を損ねてる萩尾さんをよく思わないと思う
ドラマ化したくないのに、ある種ドラマようにストーリー的に描いて、
結局自身が商品化をしてお金をもらってるのだから
夢の大泉だろうが、黒歴史悪夢の大泉だろうが
どちらも同じだってね
読者の目に触れさせずに
内輪の当事者間で対策していくべき事 >>226
扉はひらくいくたびもは、同名の漫画作品は好きです。未読ですがこの作品のタイトルじゃなくてもよいのに
ポーの再開前と自伝繋がりでなるほど。
本人は活字でスッキリかもしれませんが
沢山の下書きの資料や作品が載ってるところは良かったですね >>223
精神的に参ってたのに感情的になる場面がないんだよね。盗作の疑いをかけた後すぐに撤回して、自分の気持ちを丁寧に説明しているから、理解してくれたと思ったんじゃないかな。
萩尾望都は一旦は理解したけど、友達2人から距離を置かれたことを認められなくて、盗作疑惑が原因と心の中ですり替えたのかもしれない。
誰かがジル本の竹宮惠子を「腹這いになって」と評してたけど、自伝本で大きくページを割いて萩尾の才能を絶賛して、あれ自体が謝罪のようなもんだよね。関係を絶つのはそれ自体悪いことではないんだけど、辛い思いをさせたことに対する謝罪。 大泉に才能ある若い作家が集まっていたのは事実だし、集まる作家は増山のりえが意識的に選別していたのも事実。
増山が少女漫画に革命を起こそうと考えていたのは事実だし、集まっていた作家たちが後に少女漫画の世界を広げていったのも事実。
当事者である竹宮惠子にとっては今振り替えれば幸福な時間だったし、恐らく他の多くの作家にとってもそう。
でも萩尾望都にとってはそうじゃないから、萩尾が承諾しない限り作品化は認められない。
竹宮惠子なんも悪いことしてないよね・・・ あまり萩尾望都を批判したくはないんだけど、あの頃の竹宮惠子のように、メンタルがちょっとやられている状況だと思う。
腹這いで公開謝罪した本を読んでもらえず、渾身の力で殴られた竹宮惠子が本当に気の毒で・・・。 >>230
問題は「少女漫画革命」という意識を共有してたかどうかじゃないかな
漫画家はそれぞれ自分の作品を描いていて、当然「自分だけの表現」「革新的なもの」を目指してる
竹宮・萩尾両氏は革命意識を共有した時期もあったのかな。佐藤史生・ささやななえこさん辺りも…
でも山岸涼子・大島弓子さんらは違うみたいだし…。でもこのふたりも70年代の革新の中心にいた >>232
うーん、意識が共有されていたとか、増山竹宮の旗の下で革命が行われたとか、そんなようなこと竹宮さん言ってたっけ?
一部関係者の間で24年組=竹宮派みたいな認識があるようだけど、一般的に24年組とされる大島弓子はそもそも大泉のメンバーとは認識されてないよね。
自分たちを伝説化しようとしてる、というのはちょっと勘繰りがすぎると思う。 >>233
「24年組」と大泉サロンはまた別か。そういえばそうですね。でもなんか混同しがち
荒俣宏さんのインタビューに「24年組と言い出したのは自分達」とか答えてませんでしたっけ?
で、これはと思う人を大泉に招いて選別してたって…。ここら辺がごちゃごちゃしてる >>234
優れた作家が同時期に出てきてワイワイやってて、そういう自分たちを24年組を称したというのはあくまで当事者の認識だから、別に批判される理由はないと思うんだよね。昔のことだし、もし違ってたら違うと指摘すればいいだけで。 >>235
別に批判じゃなくて(そう感じたならスミマセン)その「当事者」が誰なのかな?という疑問です
竹宮さんが自覚してるのははっきりしてる。他の誰がそれを自覚して共有してたか、せっかくだから知りたいなーと >>236
あ、いや、あなたが批判しているということじゃなくて、他のスレとかで竹宮惠子の行動があまりに酷く批判されているので・・・。
もし竹宮惠子が、誰と誰が24年組でこの人は違うと言っていたとしても、それは一つの見解に過ぎないので躍起になって批判しなくてもいいじゃないかと思う。 >>235
私、あなたが好きだわ
>>236
萩尾先生的には「あくまで“自分”はその中にははいってない」という主張だけど
大泉本全体としては「24年組」という括りにすごく否定的な印象があるから、
大泉本がこれだけ話題になってしまった今、
「私は24年組の仲間」とは言えない雰囲気になっちゃったね
「少女漫画界の偉大なる母」で山岸先生かな
イラストメッセージで「24年組」って書いてなかったっけ? 「大泉の話を商品化してる」って意味では
自分もやってる事は結果としてメディアと同じだよね
取材拒否が商品にしてお金をもらう理由にはならない
もう謝罪されてる時点で萩尾さんが公然と悪く書ける筋合いは本来ないのだけど、
それだとつまらないから
読んでない!として、
どうしてもこれを書きたかったのか
真実を伝えたい と思ったしても、
皆が皆この萩尾さんと全く同じ思いで過ごしたわけではない・今の気持ちも同じではない
のが結局真実
謝罪した本が送られてきても
興味がありません。読みません。
お忘れになっておいでなのかもしれませんね?
とまで押し付けるのは良くない
私が被害者の善人ヒーローで向こうが極悪人の
勧善懲悪ドラマならむしろ作ってほしい
としか受け取れなかった
萩尾さんは本を書いた結果と自分の言い分の矛盾を考えられてないと思う
結果として自分の方が向こうを陥れた。
結果として、自伝や取材依頼と無関係な増山さんのプライベートの情報を無許可で公表した
結果として話をネガティブな自分目線の
ストーリー仕立てのエッセイとして大衆に向けて商品化した。
遠くから見れば美しいのかもしれませんね→
こちらもこちらで、悲しい物語の美談としている >>238
私も好きよ
大泉本p227、「出会ったら絶対その者の首を締めてしまう」って、これはダメだよ・・・。そう思うのは仕方ないけど、出すのは周囲が止めないとダメ。残酷すぎるし無防備すぎる。 自分が夜中に電話で何時間も語るほど大事にしていたモチーフを、少年愛に興味がない、すぐそばにいた友人が使ったのは事実。問い詰めて反論がなかったのも事実。
でも萩尾望都に悪意がなかったのは分かったから撤回。
ただ、萩尾の才能に圧倒されて自分が平静でいられないから距離を置きたい。萩尾に伍するには増山が必要。
大泉の解散は萩尾には全く責任はない。全て自分が原因。
ジル本では後半しか書いてないけど、これも萩尾への配慮だと思う。
で、そのモチーフを作品化するまでさらに何年も待たされるという・・・ 萩尾さんの話だと
何が書いてあろうが、読まないし関心がない。
ここに書く事は同じだととれるよね。
じゃ、例えば
「私は当時辛さに耐えきれず、萩尾さんの書かれたポーの一族 小鳥の巣においての男子寄宿舎の舞台が
私がクロッキー帳に温めていたモチーフと似ていると苦言をし、そして後日こちらから今後は距離を置きたいのだと、仲違いをしてしまいました。
この事は今でも大変申し訳なく思っています。」
と書いてあったとしても、同じこと書くのかと思う。
読まないなら、そうなんだよね。
萩尾さんって本当に嫌な人だなとしか思えない >>236
>>238
ありがとうございます。自分の中で1975年代前後に少女マンガが変わったなーって当時思った印象があって
それが萩尾望都・竹宮恵子・山岸凉子・大島弓子・三原順、ちょっと遅れて佐藤史生・清原なつのとかだった
「変化した」という自分の印象・記憶と「24年組」はどうかかわっているのかが気になる >>243
その通りだしそれが嫌だと思うならしょうがない。そういう人なんだから。
ただあまりに無防備なんだよね。竹宮のアシが原稿を隠したんじゃないかと疑っていて、でも断定できないからそのまま書いちゃって、仄めかしと批判されてる。
城章子は噂話に怒って竹宮に電話したのに、竹宮の話を聞かずに一方的に反論して電話を切っちゃう。ここで初めて竹宮が感情を見せて泣く。
萩尾望都は自分に不利なことでも平気で書いちゃう。それは仕方がないけど、周囲が止めないと・・・。 >>245
でも無視して書いて
竹宮さん、増山さんが過激に批判されたり、嫌がらせを受ける事にもしなったとしたら
しょうがないでは済まされなくないかな 竹宮増山が大切に構想を萩尾さんがある程度知っているという客観的状況があったなら(これは当事者しかわからないけど)
例え萩尾さんの認識としては全く異なる作品というつもりであっても
嫌疑をかけられたポイントが大泉本の通りであっても
著作権法上の訴訟で萩尾さんが勝てるとしても
そういう状況で突っ走った萩尾さんにも仁義・道義上の問題がある。
その後大泉本で萩尾さんが語っている嫌疑が本当だったとしても
情状酌量ポイントになると思う。
少なくとも一方的に被害者顔はできない。
でもこの点について、萩尾さんは排他的独占愛とういう雑言を作ってまで
「この点を気にする人は心の狭い痛い人」って悪者化するんだよね。
自分の被害者意識にとって痛いポイントについてこういう操作をしているのが
個人的に一番気になる。
表現者にとっての作品の大切さを考えると尚更。
更にこれは怒りやもしかしたら被害者意識のための正当化うぃしている萩尾さんの視野に入っていないことだし、萩尾さんには該当しないことだけど
現実の表現分野では邪悪な真似をする人もいて、「排他的独占愛」という言葉が振りかざされる弊害もある。 萩尾さんはパクるタイプではないと思う。
パクる人ってパクりや真似や意図的なネタかぶりをくりかえす。
勝ち気でぱくってでも上に立ちたいとか
ほかが誉められると面白くないからぱくって上書きしようとするような人。
萩尾さんそこまふで人に関心なさそうだしw
ただネタかぶりしやすいリスキーな状況で
前述の仁義的問題や配慮の必要性の問題は出てくる。
竹宮増山にあまり配慮せず突っ走ってぢまうことはあり得るタイプに見える。
実際同居している中で、萩尾さんが竹宮増山の構想をどの程度知っている状態にありどの程度の道義の問題があったかか或いはなかったかは
当事者でないとわからない。 >>246
ていうか大泉本ってあからさまに
自分を傷つけた竹宮増山を罰しよう、っていう意図で書かれてると思う 竹宮増山の勘違いだとしても
竹宮増山が疑ってしまうのは仕方ない状況だったと思う。
でも呼び出してみて、萩尾さんに意図的悪意はなかったのはわかり
疑って責めるのは憚られる状況。
だから「忘れて」。
でも、萩尾さんの特殊能力、もしかしたら悪気はないけど人に鈍感な面から
やっぱりモヤモヤする所があるからあの手紙、そしてその手紙に傷付く萩尾さん。
ここらについては双方言い分がある感じ。 まあ、みんな(大泉スレにいる人は特に)萩尾さんの言い分は正しいと認めた上で
竹宮さんに対する意見が違う、って感じなんだろうけど
実際のとこそれってあくまでも萩尾さんの言い分にすぎないからね
モチーフがかぶってる、って実際はもっと自覚的だった可能性はゼロじゃない
50年の間に自己擁護のために
「当時の私は何もわかってなかった、音楽学校だって思ってたのよ、
無垢な私は何も気づかなかった…」って思い込んだのかも
穿った見方だけど、そう思わせる自己愛が大泉本からは感じられるんだよね >>251
パクるタイプとは思っていないけど
無自覚的にやった可能性なら「ゼロ」ではないと思う
やっていない可能性もある
それ以上に、竹宮増山の大事にしているネタとかぶっているのはうっすら気付いているんだけど
「私としては違う作品だし」ということで竹宮増山に配慮せず描きたい気持ちを優先させたってことのがありそうかなと思うのだけど
あくまでも憶測で
実際のとこわからない でもまあ
>>251さんの言っていることが当たっている可能性も否定しない
自分を守るための欺瞞っぽさは感じられる気がするのdr 萩尾さんは竹宮さんのクロッキーノートを真面目に読んでなかったとして見たことがあるという証言は互いに一致しているわけで。
竹宮さん側がモチーフの一致にパニックを起こしたのも理解できる >>247
排他的独占愛が悪意の第三者に用いられるという心配は杞憂だと思う
普通は嫉妬やネタ被りで理解できるもん
あれは嫉妬が理解できない萩尾さんが自分の理解用に作った用語だから
同人界隈の人たちがどっちもわかる…てなってる
>>254
竹宮さんはトーマの心臓のクロッキーみた時点では大丈夫だったのかな
大泉本ではその時点での寄宿舎のモチーフ被りには文句言われなかったみたいだけど
ジル本やカレイドスコープからすると自律神経失調症になってたというから、かなり追い詰められたメンタルだったという理由も大きいと思う
竹宮さんが作家的個性を確立してたらまた違ったと思うんだよね
それは竹宮さんの責任じゃないけど
或いは萩尾さんが言い返せてそこで思うたけをお互いぶちまけられたら決裂は同じでもこういう傷の残り方ではなかったかもしれない >>245
「城は話を聞かずに」じゃなく竹宮がどこから話が漏れたかを気にして
誰が言ったの?とネコさん以外の人の名前を二人も出したから「色んな人にいいふらしてたんだね。」と言われた
自然な流れだしどこに竹宮の反論の余地があるの?
「あなたの嫉妬のせいでしょ」って言われて
反論できずに泣いたんじゃん
後で増山が電話してるんだから誤解があれば竹宮は増山に説明してもらえたはずなのに
なんでわかってあげないの?的な話で終わってる
竹宮には城に弁解するような内容がなかったってことなんじゃないの
知らんけど >>256
これもどんな文脈でどんな話を竹宮さんがしたのかも不明なんだよね。
なのに城さんは決めつけて糾弾してるよね
そもそも、竹宮さんが嫉妬したからだなんて話を外野が言いふらして騒ぎ立てたのはどうなんでしょう 自覚的わかる
ユニコーンにある春の夢のあらすじも、
風木によく書いてあったけど
ポーとは関係ない言葉の表現が出てきたりして変だなと感じた 佐藤さんが言ったって後書きに城さんが書いてあるから、
正直そもそも真偽がわからない 大泉本に出てくる理知的な竹宮惠子がそんな嘘をつくかな?と思った。嘘でもストーリーを作らないといけないし。
根拠のない仮説だけど、佐藤史生と城章子が「竹宮の嫉妬説」で団結して、それを別の人にも話していたとしたら、第三者か、あるいは竹宮増山寄りの人が「あの二人がね・・・」と言う可能性はあるかなと。少なくとも本から読み取れる二人の共通項はそこだから。
どっちにしても、自分サイドの城章子がちゃんと話を聞かなかったことを書いちゃうのは・・・。まさに荒ぶる残酷な神。 >>261
??ジル本で嫉妬してたった書いてるのは竹宮さん本人ですよ >>262
本人が言うのと他人が言うのでは意味が違うから・・・。第三者が聞くと、要するに竹宮が悪いと言いたいのね、この人たちは萩尾派なのね、と聞こえてしまう可能性があるでしょ。 >>261
扉本のp90
以下引用
「萩尾さんに対して嫉妬や焦り、劣等感を感じていたのかもしれません。
いや、私が過剰反応していた、一人相撲をしていたのでしょう。」
引用終わり
これから漫画家になっていく人に向けて、若い頃の自らの気持ちのコントロールの失敗例を
書いたのかな と思います >>262
当時竹宮さんが自分から嫉妬したから解散したと話すとも思えないし、そうじゃないなら外野の無責任な噂にしかすぎないでしょ
萩尾さんが当時大泉の解散を非難する権利はあったと思うけど周りは関係ないでしょ 嫉妬心とか認めて口に出せるようになるには、たしかに時間が必要ですね 嫉妬を認めるのは大変だけどやっぱり学長になって外の世界を経験した余裕も大きいかな 50年凍結という名の思考停止に陥っていたわけじゃないしね この時点で本人にそれを言うのはナイフを投げるようなもんだよ。ボタンをかけ違ったまま傷つけあってる。 竹宮さんは、親や教師などから「身近な人と比べられたことがない」幸運な子どもだったのでは?
親が世間体を気にするタイプであれば、萩尾さん家ほど酷くなくても、大なり小なり周りと比較して
貶されて、それで「なんて酷いこと言うんだ」と親に向かうのではなく、比べて褒められた相手に
嫉妬しますからね
例の編集者がそれをやっちゃったというのも、竹宮さんが「萩尾さんに嫉妬」ということになったのでしょう
個人的には、あの貶されまくって育った萩尾望都さんが「嫉妬」がわからないとは思えないんですよね
もしかしたら、あまりにも貶されまくって育ったからこそ、「自分は自分」と個を確立したのかも… 一つだけ。萩尾母が毒親だというのは萩尾望都の主観だからね。萩尾母は反論の場がないまま亡くなって、今も萩尾に批判されている。 >>271
母親が娘に「こうであって欲しい」と願い口に出すのは普通のことで、
それは悪意でやっているのではないからこそ、感情が拗れるんでしょうねえ >>249
竹宮増山への恨みより、自分の人生を変な企画でコンテンツ化しようとする業界人への怒りと感じたなあ 業界人への恨みや怒りだろうが
今更竹宮増山達の黒歴史を晒すことは
正当化できないけどね
本スレでも出てくる
「大泉サロンの人間宣言」
「業界人への抗議の意」
それを、人様を悪く言い
自分についてはアリバイ的に失敗談だのちょっとへりくだっても
被害者として描き無邪気で素朴キャラ口調
まっとうじゃないと思います >>274
美談で塗り固める自作自演の漫画史はさぞかし美しかろうなあ。 自分のことは守って
自分以外について悪く書くやり方が疑問視されているんだけどね >>273
そう思うね 今さら昔話に拘っても仕方ないし
ただドラマ化にさせん為に自らの恥部をさらけ出したかと
まあ これで大泉サロン物語は頓挫したやろね
何せダブルヒロインに当たる二人が仲悪いままで終わるstory
誰も感動せんでしょ。 萩尾さん、自分については露悪的じゃない
ほか人のことは配慮に乏しいのに
「萩尾先生には正義感に根差した偉大な意図があってああしてあられるのだ」としたい
萩尾カルトの信者さんには悪いけど いやー、そのへんは勝手に仲直りさせちゃうでしょ
名前も変えてさ
テレビ屋なんてそのくらいなんでもないよ ジルベール本と大泉本で一致している記述
集まってきているのはほとんどモーさまファン
佐藤さんが竹宮さんの漫画に対して辛辣な批判をおこなっていた
ジルベール本
増山さんと佐藤さんが竹宮さんに向かって萩尾さんの漫画を褒め称えて竹宮さんの漫画は辛辣に批判した
大泉本
解散後、佐藤さんは解散の原因を竹宮さんの嫉妬のせいと城さんに話した。城さん以外や竹宮さんに話したかは不明
竹宮さんが病んだ一因は増山さんと佐藤さんでは
増山さんには依存していた竹宮さんが、解散の原因は佐藤さんのせいみたいなことをぽろっとこぼしてしまっても責められない気がする
盗作騒ぎはどちらが悪いとは言いがたいし、どちらも傷ついたと思うんだけど、萩尾望都は今の竹宮惠子がどう考えているか知らないまま、盗作の噂を流すような奴は殺してしまいたい、死んで朽ちていけばいいとまで書いてしまって。
これを芸術作品と賞揚して、美談にしてドラマ化しようとする奴は恥を知れとか、価値基準がおかしいとしか思えない。
ドラマ化されて大泉に記念館が建って地元商店街でBL饅頭が売られる世界線の方がよかったよ。 >>281
天才はそういう軽佻浮薄な世界が嫌いで拒絶反応がおこるんだよ
三島由紀夫しかり、現代の日本では生きづらいだろうね >>270
イグアナの娘でも贔屓されてる妹に、全然嫉妬してないし憎しみももってないんだよね
ひたすら自分がイグアナと思いこんでる 自分しか見えてないというか自分を変えようともしないんだよね
で、自分がイグアナでも気にしないような人、ありのままの自分を好きになってくれる人と結婚しちゃう
個が確率してるといえばそう
逆にカメレオンみたいに要領のいいタイプの人からみたら融通がきかない頑な人に見える
萩尾さんの妹さんは、上の二人のお姉さんをみてどうやったら母親に好かれるかを理解して
勉強がんばったり委員長やったりして褒められるよう努力してたらしいから え?
成績良くても褒められないし
化粧をすれば怒られるし
プレゼント渡しても受け取ってもらえないし
どう変えろと? >>284
ちょっと偏屈な人に好かれるのってできる人はできる
ファーストインプレッションというかちょっとした言い方のコツというか
理屈じゃない イグアナの話です
何をやっても否定され続けていると、どれが正解なのかわからなくなってしまうのでは? >>282
なんでも天才という言葉で正当化する考え方って幼稚でない?
やっぱり信者タイプのオタって萩尾さんを天才扱いすることでそれを読んでいる自分も上等になったつもりでいるのかな?
そんな歪んだ自己投影を感じる >>283
イグアナの娘の悩みは、毒母を持ったことのない人にはわからないのかなとしか
下の子は努力したって言うけどさ、主人公が母に好かれたくてしてることも全部否定する描写が
イグアナの作中にもあったじゃない
それに、主人公は母親以外の人には美人で優秀に見えていた
客観的に見れてないのは母親の側に原因があった訳で
イグアナという作品を置いておいて一般論として言わせてもらうと、別に毒母限定でなくても
ちょっとググってみれば世の母親で上の子(or下の子)しか愛せないなんて悩みは
ものすごくありふれたものだと思うけど
萩尾さんけなしたくてその辺過小評価というか矮小化するのはやめて欲しいわ ケーコタン 同じネタ使うなんてひどい!
モト様 同じネタ使って何が悪いの?
多分永遠に分かり合えないと思うから、断絶でいいんじゃない
流行りのなろうを最近色々読んでみたんだけど、どれもこれもネタは同じでどう料理するかで勝負してるんだよね
ちょっと面白そうなネタはすぐパクられて使いまわされる
漫画はオープンソースってことで納得したらしいけど、創作活動続けてたら竹宮さんの方が発狂してそう ネタかぶりは世の中にいくらでもあるけど、
「友達なのに」
「そのネタを大事にあたためてるのを知ってるのに」
描いた、っていうのが問題点
萩尾さんははっきり言って友達としてやってはいけないことをしている
創作者の業で、描くのはいい、でも、それならば友情が壊れるのは覚悟しなきゃ
なのにもかかわらず、なんで?どうして?わかんない、理解出来ない、哀しい私は被害者よ
って駄々をこねてる
幼稚だなと思う 大泉スレだと
「萩尾先生は風木のクロッキーを音楽学校だと思ってたんだから!」
って擁護がわらわら湧くけど、
クロッキーを見せるさいに設定を合わせて説明しない人がいるだろうか
クロッキーを見せてない時もそれだけ仲が良ければ
こういうのが描きたい、って設定くらいはきいてたはず
それを「よくわかんなくて音楽学校だと思ってました、テヘ」
だなんて、都合よく記憶を改ざんしてるか、
又は明確に偽りを書いている可能性すらあると感じた 風木が男子寄宿舎物だと知ってたけど
私も描きたかったから描きました
そう書いてあった方がいっそ良かったと思う 萩尾スレ(ワッチョイ無)に書きかけたけど、大泉本ネタなのでこっちにする。
スターレッドの新連載(78年)当時、小コミを買っていたんだけど、その時私は小5だった。
同じ78年に上原きみ子先生の「マリーベル」が新連載になったんだけど、
それを読んだ時、「ベルばらを真似してる?」「名前はメリーベルの真似?」って思ったんだよね。
まあ小5の子どもだし、18世紀のフランスが舞台ってだけで「ベルばらの真似」って思うのは
ある意味当然だったと思う
モチーフ被りに対して「読めば全然内容が違うことは明らか」とは言っても
みんながみんな、「違いが分かる」読者であるわけじゃない。
むしろ時々読む程度の人や友達のを借りてチラッと読む人、私のような幼い読者も含めた「幅広い読者全体」の中では
いろんな作品をを真剣に読み込み、作品のテーマや内容をしっかり理解しようとする「ディープな漫画ファン」は決して多くはないはず。
だから似たような舞台背景を使えば「真似してるみたい」と思われたり「似たような話を以前読んだ」と思われたりすることは避けられない。
当時「オープンソース」という考えは一般の読者は知らなかったと思うし
○○リスペクトとか○○オマージュというのもなかった時代であることを考えれば、
作品のテーマや内容がどれだけ違っていようと大事に温めてたモチーフを先に使われてしまって竹宮先生が悔しい気持ちはよくわかるし、
ましてや相手にそのネタ・モチーフを見せたことがあったなら「盗られた」と思ってしまうのは理解できる。
萩尾先生は竹宮先生のアイディアとは全然別のところから着想したのだとしても、
もっとネタ被りやモチーフ被りに敏感になってるべきだったと思う。 >>291
うーん
さすがに竹宮さんくらいの社会的地位のある人に対してあれだけはっきり「盗作を疑われた」事件があったのを
書くからには、記憶を改竄だの偽りだのは書けないと思うわ
そんな事したら名誉棄損で訴訟になりかねない
クロッキーは風と木最初の50頁位がほぼそのままな感じで描かれてたんだよね?風と木の冒頭50頁
見てみるとわかるけど温室も中洲も出てこないよ
男子寄宿舎や転校生被り程度でモチーフを盗られたというのはさすがにどうかと思う
(既に11月のギムナジウム発表済で、その時は増山さんからの「少年愛とは言えない」という指摘しか
受けてないのだし) >>294
大泉本に萩尾さんが竹宮さんのクロッキーノートの温室でキスをするシーンまで読んだって書いてありますよ 萩尾先生は今後は一切発言しないそうだけど(城さんは知らない)
竹宮先生は誤解や言いがかりなら正す機会はあるから、今後を待てばいいのでは
本に直接はない想像・憶測が独り歩きしてるのは、両先生どちらのためにも良くない >>292
そういう微妙さがある所について
相手の嫉妬を持ち出し
そして自分はそういうのわからない無邪気キャラアピールをそ
排他的独占愛なんて言葉を弄して自己正当化しながら
実質的に相手を悪者にするんだもんね 萩尾先生が怒り心頭に発したのは、トーマを風木の盗作呼ばわりした噂を知った時点からのように読み取れる
トーマの早期打ち切り打診までそのせいじゃないかって書いてるし
正直この点については噂を竹宮先生側が流したのか、真相がさっぱりわからないからすごくモヤモヤする
たとえ竹宮先生が何か言ってたとしても、伝言ゲーム的に悪意あるように捻じ曲げられるなんて普通だし、少コミに載った風木の構想を見ていたファンが言い出した可能性だってゼロじゃない
なんせ直接話してないから憶測ばかりで疑心暗鬼になってる気がする
本当に盗作と言いふらしたりしてたのなら萩尾先生の怒りはよくわかるのだけど 当初は萩尾派目線で読んでいたけど
読むほどに萩尾さんの印象は悪くなる
でも漫画は面白くても作者の性格が悪いという例はあるものだから作品と分けて考えていたが
言論統制が好かないので木曜日だし
これまで持っていた萩尾さんの本は大泉本ともども捨てた 竹宮先生が盗作疑ったのは、風木の構想を得て直ぐに書いたクロッキーに小鳥の巣と同じ名前の人物が出てくるのもありそう >>294
萩尾さんの心の中の事なんだし誰にも証明できないし
訴訟なんて起こしようがないよ
人間は弱いし、記憶なんていうあやふやなものは
改ざんし放題だと私は思ってるので、
あくまでも本を読んだ感想
むしろそんな内面のことよりも
後半、行間に悪意をにじませながら
「風の噂」なんていう微妙なものを書いてる事の方が
対外的には問題が大きいと思う
はっきり書かれてないから訴訟にはならないだろうけどね >>300
木曜日はどういう意味?
萩尾作品に罪は無いけど
さすがに大泉本読むのに金払っちゃったのは大後悔だった >>299
竹宮さんは風と木を発表したくてあちこちの編集者にクロッキーブックを見せてたそうだから
「トーマの心臓の前から竹宮さんが似たようなの書きたがってたんだよね」
くらいの話はあったんじゃないの
しかも二人は不仲になって同居を解消したようだ、ってくれば、盗作?って噂になるのはむしろ必然だと思う >>303
うちの班では資源ごみの日だわ・・・
>>299
両作品を「ちゃんと」読めば別物ってわかる、ってことは
逆に言えばクロッキーブックに書かれた冒頭部分程度のものをサラッと1回見ただけなら
「あら、これ前に見た竹宮さんのやつとそっくりだ」って思われる可能性はあるよね 20代の知人が、大泉本を読んでこんなのは毒親じゃないとすごく不快になったと言っていた
よくツイッターで毒親もちのツイートを見てるらしいんだけど、親がなんでもかんでも許して自由にさせないと毒親になるのか?と思わせるツイートをたまに見かけるそう
そこまでひどくはないけど萩尾さんの親程度じゃ大したことないんだそうだ 萩尾さんが「寄宿舎」「美少年もの」を竹宮さんが温めてるのを知っているにも
拘らず先に出した!
てことを責める人、なぜか忘れてるけど
そもそも大泉時代には増山さんが
せっせとその素養を二人にぶちこんでは
「さぁ描け」「違うそんなんじゃない!」と煽ってたんだから
萩尾さんにしてみれば
何が悪いの?になるだろう 小鳥の巣を発表する頃は増山さんも萩尾さんに何か描いてもらう気なんてとっくになくなっていたのでは
2年目はほとんど増山竹宮で増山家にこもってたみたいだし 萩尾先生の親は毒親じゃないとおもうなぁ
子どもは褒めて育てる、とか自己肯定感が大事、なんて考えはなかった時代
むしろ子どもは厳しく躾けなきゃいけないし、やたらと褒めると子どもをダメにする、ぐらいじゃない?
子どもを褒めない親、叱ってばかりの親、欠点をあげつらう親なんてごく普通だったと思う
私もものすごく優秀な兄がいたせいか、全然褒められなかったし、
何をやっても「アンタはダメ」みたいに言われてばっかりで
「親は私を分かってくれない」ってずっと思ってたけど、昔の親なんてそんなものでしょ。
むしろ「普通じゃない子(ディスってるのではなく、天才という意味で)」を
「普通に」育てようとしたお母さんは大変だったんじゃないかと思うわ 毒親かそうでないかは第三者の決めることじゃないと思う すべて自己申告で毒親かどうか決めていたら、すごいことになるって想像できないかな?
自分に徹底的に甘く、他人に厳しく、1批判されたら100恨むような人の親はすべて毒親になっちゃう 男子校寄宿舎と温室は「悲しみの天使」に出て来る。構図的にも
トーマ、風と木どちらもパクッてるといえばパクッてるシーンがある
深追いすると映画方面からトレースと言われかねない >>308
ネタかぶりは「その素養」とは別の問題では まー家族のことは当事者じゃないとなんとも言えない
ただ萩尾さんが言っていることが一方的に正しいわけでなく
母親にも言い分あるかもしれないよねって感じ
お姉さんの話についてもあくまでも萩尾さんの解釈として読んでいる
つか自分が妹な分妹贔屓フィルターに陥らないようにしているというのもあって
ああいう風に言われちゃうお姉さんに同情的です 普通に毒親だと思ったけど
記憶を改竄するとか子供を区別して扱って自分の思うように誘導しようとするとかまんまじゃん
うちの親も虐待に近い体罰を成人してからそんなことはなかったと言い出してびっくりしたのと重なる
体罰だったり、食事を与えなかったり、経済的に締め付けたりまでしないと毒親認定しちゃいけないのかね
今回のは毒親を告発する内容ではないから、そこまで詳しく描かれてないだけで
黒い羊なんか萩尾さんの闇がすごく描かれてると思う ああでも家族のことは当事者にしかわからないので安易に裁断できないとしても
やはり両親ともについて相手のことを斟酌しない子供っぽさを感じる
メッシュや感謝知らずの男ほかにも見られるパターンだけど
自分にとって不快な相手を 、事の展開の果てに、「ああこういう精神構造なんだ」と相手の非のメカニズムを解釈して納得するとか、相手をあくまでも非のある側、悪い側とする方向性で納得する
そういうのが多い傾向にあると思う 体罰やあからさまなネグレクト、経済DVについては明確に親の責任を問えるけど、
否定された、認めてくれなかったという類いの話については、
子どもの受け止め方に偏りがある可能性もあるからむずかしい
当事者にしかわからない、というのはその通りだと思う
あくまで私自身の感想だけど、
今まで萩尾さんの親は毒親だと思ってた印象が大泉本を読んで変わったんだよね
萩尾さんは対人認知面に癖があるというか、認知の歪み的な特性をもっていそうだな、と。
対人トラブルに対する反応が極端に見える点と、
「こう」と思い込んだら別の見方ができなかったり、他者の視点にたった解釈ができない点とか。
それで、萩尾さんのお母さんは萩尾さん本人が感じてるほど悪い母親じゃないのかもしれないと思った
萩尾さんが故意に母親を実際以上に悪くいってるとは微塵も思ってないけど 萩尾フィルター強烈そうだよね
いろんなものが歪みまくり 戦前に成人になった両親と戦後生まれの漫画家志望は、合わないこともあるだろうね
価値観も大きく変わったし まあでも、萩尾さんの妹も萩尾さんのことずっと白痴だと思ってたとはっきり言ってるくらいだからなあ >>321
言葉に出すことが極端に苦手な人なんだろうね 家庭内ヒエラルキーなんてどの家庭でもあることだし
子供にしろ孫にしろ「〜ばかり可愛がって」っていう話はもういたるところでよく聞かされるほどよくある話
性格の違う子供たちがいて、全員分け隔てなく愛せるかというと
おそらく世の中の半分以上はそういう事ができない毒親だろうなと思う >>318
>「こう」と思い込んだら別の見方ができなかったり、他者の視点にたった解釈ができない点とか。
わかる それ竹宮さんじゃない?
ジル本読んで認知の歪み酷いわって思った >>326
そういうのは萩尾寄りスレで書きなよ
テンプレ読むことも我慢することもできないのね >>327
批判じゃないよ
看板連載作家として期待されてたのに
全く違う受け取り方して、萩尾さんを羨ましがってる 里中満智子さんの家でも漫画絶対反対で、親と教師からいろいろ邪魔されたらしい
「試験で一問間違うごとにマンガ本を一冊捨てていい」という約束を親として
捨てられる順番を操作することで、逆に一番大切なマンガ本を守ったそう。そういう時代 モラルがまともな方のうちの母ですら時々あるけど
人責めるのに当然のように事実と少し違う位の話をする人は
この世代は凄い多い
うちの義父は外部に私の悪口を言う為に完全に架空の出来事を創作したりしてた
そもそも本読んで一方の話を、萩尾さんの話を鵜呑みにすること自体がまず間違っていると思う。 ちなみにその義父って普段は大人しい
気に入らないことがあったら(それも物凄い些細な事)
その場で言えば済む事だけど、絶対に言わない
後日に、1からそれとも全然違う架空の出来事の作り話をして
外部の本当か分からない人に向かって悪口言ってたことがあった
萩尾さんってその場で何も言わないのと 、
外部の人に言うのがそれに似てる 萩尾さんは、明らかにこれはあるなってのが
話を聞いた人が、向こうが少しでも悪くなく思えるような部分があれば、割愛して省いて話す
悪いところだけを大きくピックアップして話す
は確実 自分の義父に対する嫌悪(事実なのかもしれないが、そんなこと知らん)を投影しないで
キツイ言い方だけど、それはあなたの問題であって「だから○○さんもそう」とかいらない
自分の問題は自分で処理して。辛いなら専門家に相談。ここに書いても何も解決しないよ >>332
それな
大泉本に関しては
省かれてる部分がポイントだよね多分
なぜこの話を?って思うような入れ込み方をしてる部分も
けっこう重要な気もしてる
無意識なんだろうけど、無意識だからこそ萩尾さんの偏向が見えるわけなので 全く同じ。とは書いてないよ
親族に例にあげたのは迷惑かもしれないが
・話が本当かわからない外部の人(読者)に
他人に関してネガティブな内容を話している
(自分が被害者という旨の話)
・その場では何も言わない
普段は非攻撃的で、大人しい
という点がそれと似てるというだけ。
萩尾さんのやり方としては
相手の悪いところを切り取る・ピックアップして、
それに対する自分の被害感情をバーッと、拡大して何行、何ページと書くことで
嘘ではなくても
私はこんなに被害者です と話をある種盛るというか
脚色ができる
一方、ジル本インタビューでの竹宮さんの話では、
あなたは決して悪くないです。と何回も言ったと言ってる
自分が悪いと確かに本にも記述している
「謝ったとしても、知らぬ存ぜぬ。」
これも兎に角マイナス点。 >>334
そうそう、赤田さんの話が
「別の作り話を作る」の代わりではないが
わからないが、これは向こうが私のことを悪く言っているからではないか。(原稿も嫌がらせとは書かないけど)
と悪口のネタを増やす為に利用してる 私にとっては2大不審ポイントだわ
城さんが竹宮先生を問い詰めたあたりのエピソードと
赤田さんのエピソード
どちらのエピソードも不確かな情報しかなくて確証が何もないのに、
ただただ相手側の印象がなんとなく悪くなる そもそも盗作呼ばわりされたって異様に被害者ぶってるけど、
別に大勢に吹聴して回られたとかではなくて
当事者間で問いただしただけでしょ
増山氏がいたので2対1でいじめだとか言ってる人いるけど、
萩尾氏も認める通り、増山氏は竹宮氏と一緒に話を作ってたといっていいくらいで、
なんなら当事者なわけだから、その場にいてもまあおかしくない
あるいは増山氏と萩尾氏のほうが仲が良かったようだから
(その後も交流してたんだよね)
第3者的な意味も込めて、その場にいてもらったのかもしれないじゃん
当事者間で聞くことすら許せないの?
それって、この私を疑うこと万死に値する的な話にならない?
仮にも友人だったという話なのに、これじゃとても突っ込んだ話できないよ
あの長文レビューに出てきた「友達がいがない」ってやつじゃないの >>338
それね
竹宮さんと増山さんの二人がかりで吊るし上げたみたいに言ってる人がけっこういるけど、大泉本を読んでも
「いつもの冷静な声でした」
「困ったような優しい声でした」
「双方とも黙り込んでしまいました」
竹宮さんが手紙を持って来た時も双方黙ってて、萩尾さんが「何か話があるんじゃないの」というから「この前のことは忘れて」と言って手紙を置いて行った
萩尾さんが弁明なり反論なりするのを待ってたように見える
萩尾さんは頭の中では反論を考えていても、実際には何も言ってない
増山さんや竹宮さんからしたら、萩尾さんはただ、黙りこくっているだけ
しかも竹宮さんとはこの時かぎりだったけど、増山さんとはしばらく交流が続く
萩尾さんが入院した時も、萩尾さんは近所に住む仲のいいささやさんではなく、増山さんを頼って着替えなどを持って来てもらっている
いくらでも弁明のチャンスはあったのに竹宮さんの「あのことは忘れて」を理由に何も言ってない
自分からは何もアクションを起こさず、50年たってたまりにたまって増大した怒りをぶちまけてもなあと思った >>302
訴訟を起こされかねないというのは、「竹宮さんが萩尾さんを訴える」という意味ですよ?
竹宮さんはジル本に、「萩尾さんが盗作したのではと疑って詰め寄ったことがある」のは隠して
自分の嫉妬でつらくなったので離れた、とだけ書いていた
それをひっくり返す内容の大泉本を出すのだから、内容に嘘があったら竹宮さん側としては見過ごせない筈
という意味で書きました
心の中のことは証明できないというけれどクロッキー帳に記した日付等を根拠にして当時の時系列をはっきり
させる事は、盗作かどうかを争う際の根拠として十分考慮されると思うし、クロッキー帳を強調して載せてるのは
読者へのせめてものサービスという面が大きいにしろ、詳細に記録していることをアピールする狙いもある
ような気がしています
というかこれだけの内容の本を出すからには、萩尾さんの周囲でも出すべきかやめるべきか当然議論になった
でしょうし、訴訟の可能性についても弁護士の話を聞いて検討済であろうと思いますけどね 今現在「盗作かどうか」を論じてる人はいないと思いますが ・客観的にみると、小鳥の巣・トーマと風木のあいだに「盗作」といわれるような類似はない
どちらが先だったとしても、他方からの盗作というレベルのものはない
・モチーフの一致は、そもそも男子校寄宿舎・温室は映画「悲しみの天使」由来で
増山さん含めて3人で見ていて、竹宮・萩尾両氏は「見たものをそのまま記憶できる」人
どちらかに優先権があるというものではない
↑
この2点はファンの気持ちはさておき、法的・社会道義的には動かないと思う
そのうえで盗作疑惑をかけたかどうかについては争点になりえる
竹宮さんが反論するなり誤解を解くなりしてくれたら、と願っている >>343
萩尾さんも竹宮さんも今さら盗作云々で争う気はないでしょ
むしろ無責任にどっちがどっちを盗作したとか謝れとか騒ぐ第三者のほうが名誉毀損の対象になるのでは >>339
呼び出しの件は
書き方のニュアンスによって変わるね
大泉本だと竹宮さんの静かな言い方wl萩尾さんは恐がっているし
「〜のか?」「〜のか?」「〜のかは」っていう描写も
「総括」の左翼幹部みたいな怖さを感じる
ここら実際その通りの描写だか知らないが夜中の呼び出しというのも怖い印象を与えているのかな?
じゃあ昼ならいいのかってことになるが
弁解をする機を逸してそのままっていうのも人間そういうこともあるかもと思えるのだが
でも竹宮増山が疑うのも仕方ない状況で萩尾さんも弁明していなんだから
やっぱり萩尾さんの怒りに対し竹宮増山の言い分はあると思う 大泉本を読んでちょっとひいたのは
萩尾さんは今でも竹宮さんが盗作の件で訴訟を起こす可能性を感じてるようだった部分だな
だからそういうとこ
そういうとこなんじゃないのかと思わずにはいられなかった
別に自分は萩尾アンチとかでも何でもないむしろ今でもそこそこ本は買ってるんよ
そういう人間からしてもそう思えるからなあ >>343
法的問題(著作権とかね)と
萩尾さんついて問われている、同居している相手に対する表現者としての仁義の問題はイコールではないよ
類似具合だって
その時状況に応じて解釈の幅がある 私も、今さら竹宮さんが【盗作として】訴訟を起こす可能性があるなんて思ってないし萩尾さんや周囲も
そこは危惧してないでしょ
>内容に嘘があったら竹宮さん側としては見過ごせない筈
と言ってる
そして当然萩尾さん側も、後発でジル本及び扉本を引っくり返す内容で出版するからには、
ご本人の言い分を鵜呑みにはせず、周囲がそれなりに裏を取ってなきゃ出せないだろうにと思うけどね >>347
うん、私も>>349に同意
しかも、これきりで取材を受け付けないとまで言ったこともあり、そのあたりは慎重に抑えてるんじゃないかな
で、裏の取れないことはそこで書かない
抑制だと取る人もいれば仄めかしと取って萩尾さん批判する人もいる
大泉スレでは反対に過激に竹宮さんのパーソナリティまで批判する人もいますが…
ジル本も嫉妬という言葉は使われてないんだよね
皆嫉妬でまとめてるけど
大泉本も問い詰め・手紙の件で「盗作」という言葉は出てない
盗作の噂は読んでて竹宮さん側とは思わないので、ここで萩尾さんを潰れてもいいという第三者が出てきたのがショックだったな
ツイやブログだとあの噂は漫研や漫画界の一部では結構出回ってたのね
そりゃ萩尾さんショックだったろう
アシスタントや共通の知人が「あちらの方が不快」といってくるエピは、接点を持つとこんな嫌なことが起こるっていう例示→だから接点を持ちませんという結論なのかと
書いた動機が第三者が交流を持てと迫ってきて創作に支障がでるという話だし そこが意味わからなかったんだけど不快ってずーっと小鳥の巣の話じゃないよね?
他の事でも何かにつけ因縁つけてムカつくって言われ続けたの? う〜ん、どうも私は349さんと基本認識が違うようなのだが、
そもそもジル本・扉本と大泉本で内容が「ひっくり返る」ことって何?
二人が袂を分かった経緯について、
竹宮先生は詳細を省いて「自分から離れた」と書き、
萩尾先生はその詳細を萩尾視点で説明したうえで竹宮先生から別離宣言があった、と書いてるだけで、
具体的な経緯を書いてるか書いてないかの差でしかないんじゃないの?
竹宮先生が詳細を省いたことについては、非難する意見が多いように思えるけど、
萩尾・竹宮・増山という3者の間のきわめて個人的な出来事であって、
当時は萩尾先生から一切の説明が得られなかったこと、
その後ずっと没交渉だし、相手
私個人は竹宮先生が自分に非があるニュアンスで書いた以上、 ああ、途中送信、失礼。
続きかけたら書くかもしれないけど、とりあえず下5行は無視してください。 >>350
でも当時の「風の噂」なんて裏とれる?
巧妙に責任回避してるけど
萩尾さんの思惑はどうであれ
何の証拠も無いのに相手に非があるようなあの書き方
裁判沙汰にはならないだろうけど
めちゃくちゃ感じ悪いわ 大泉本への反論ないし「誤解よ」という点は竹宮さんも増山さんも書けばいいと思う
どちらにしても次は竹根谷・増山両氏のターン。何らかの着地点を見出してほしい 竹宮先生が詳細を省いたことについては、非難する意見が多いけど、
萩尾・竹宮・増山という3者の間のきわめて個人的な出来事で、
萩尾先生からは当時は説明も反論もなく、今に至るまで没交渉だったんだから、
詳細を書くとしたら竹宮視点に偏ったことしか書けないよね?
個人間のトラブルについて、自分側の事情だけを書き連ねるのはフェアじゃないんだから
詳細を省いて自分に責任があったということだけ書いたのは賢明だったと思う。
あと>>350
裏の取れないことは書かない、どころか
誰が言った、誰に言われた、誰と誰がこんなことをしていた、とか
裏の取れないことだらけだと思うわ 少なくとも増山さんから訴えられたら負けるんじゃない?萩尾さんw
度を超えてプライバシーを勝手に書き連ねられたって件では
過料9000円とかかもしれんけど 個人情報さん、いらっしゃい。
サロンの場所の話でもするんですか? >>352
ジル本には「どうしようもなくなった私は萩尾さんに「距離を置きたい」という主旨のことを告げた」
と淡々と書かれてるけど、実際は
「なぜ〇〇なのか」の詰問責めの挙句の「来られては困る・本棚の本を読んで欲しくない・スケッチブックを
見てほしくない」手紙で最後に「距離を置きたい」でしょ
盗作を疑ったことは忘れてと言ったものの手紙の内容は結局萩尾さんを責めてる印象
だいぶニュアンスが違う
「自分がつらくなったので自分から離れた」と取れるジル本の描写の謙虚な感じとでは、読者に与える印象が「引っくり返る」
ジル本を出すにあたっては、具体的な内容を書かずとも、嫉妬から相手を責めるようなことを伝えてしまって
今思うと申し訳なかった、という程度でいいから
はっきりとした謝罪を入れる事も出来た筈なんだよ
けれど自分の美談にすり替えてしまった
意地悪な見方をすれば、友との別れ、しかし自分の理想を叶える為に邁進しやがて風と木の連載を勝ち取る私
という美しい青春ストーリーの一部として消化してしまったように見える
そりゃドラマ化のオファーも来るだろうなっていう 「ニュアンスが違う」と「ひっくり返す」ではそれこそニュアンスが違う 同意
竹宮さんから離れたんじゃなくて萩尾さんから離れたというならひっくり返るけどね ていうか嫉妬って美談?
悪夢を見て錯乱状態になったとか増山さんと萩尾さんが談笑してる声が気になって原稿に集中できないとか、精神やばいとしか思えなかったけど 竹宮恵子が今なお萩尾望都のポジションに嫉妬し続けてるみたいな思い込み
あれ何なんだろうな…
それ言ってる人間の願望があからさま過ぎてゾワッとする 嫉妬は美談じゃないよ
嫉妬してましたって認めるのだって大変なこと
だけど学長という地位を手に入れた余裕の上っていうのが鼻につく人はいるかも
そして下井草での呼び出しをの話を出さなかったことについて
あれこれ言われているけど
これはもうどっち寄りの立場にせよさんざん言われているのでこの書き込みでは繰り返さない
とはいえ一言、下井草の件は増山さんも巻き込むことになるから竹宮さんとしては出しにくい話でもあった可能性はあるね 嫉妬を認めたことで免罪符にしてるところもあるかもしんない
嫉妬してたのゴメンねゴメンねーっていう >>368
自分の過去を振り替えったら、嫉妬は認めるしかないでしょう
認めたら認めたで文句つける人はつけるだろうけど >>362です
私の書き方が下手くそだったみたいだから別スレにあった内容を張らせていただきますね
他の方の書き込みだけどまさにこういう事
747 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/22(土) 03:11:21.01 ID:gVbJMpb70 [6/6]
>>744
記憶の改ざんか意識的な隠蔽か知らないけど
大泉本では「私が帰ったらこれを読んでください」と一方的に手紙を置いて帰ったとある
「あんたと話し合う気もないし、反論も聞きたくない。黙って言う通りにしろ」という意味だよね
これが萩尾さんの捏造だとしたら名誉毀損案件になるほど
竹宮さん側の主張とは180度変わってる
手紙の内容は萩尾さんによると
「私にしてほしいことがいくつか指示してあり、そのことくらいです。してほしいというか、してほしくないことですね」
申し訳ないも自分の方が悪いんだも何もないじゃん
そういうニュアンスがあれば萩尾さんも少しは救われただろうよ 自分は竹宮さん寄りというか、なるべくは好意的に解釈したいと思っている
でも実際に行われた行為や発言は、本当のことを知りたい
その部分で嘘というか間違いがあったら、本当の竹宮さんが見えない >>372
精神的に追い詰められていた時のことを竹宮さんが全部覚えているとは限らない
また、萩尾さんは自分のことで精一杯で周りに気を配る余裕がない状態だったし、
自分中心の記録しかとってないわけだから、竹宮さんと増山さんへの仲間としての
配慮が欠けていた可能性があるということは否めない
抑圧的な親に育てられると全てが親基準だから、その基準がない場所に置かれると
自分の置かれた環境でどういう行動をとるのがいいのか様子見すらできなくなくて
その結果、行動が自己中心的になっている というのはよくあることだからね 私だって竹宮さんのファンでもあったからジル本だって出てすぐ買って持ってるし
変奏曲はグリーンのカバーのぶ厚いやつを未だに大切にしてる
ただ一読者として萩尾竹宮両者から出された本以外に知る術をもたない者としては、憶測や感情で語るのは
どうかと思うし竹宮寄りスレと言えども単なる萩尾さんの悪口言う場になるのは違うと思うので
なるべく冷静に事実に即した議論をする場であって欲しいかな >>374
そもそも「萩尾寄りスレ」が「竹宮寄りスレ」に比べてろくにレス数進んでないってことは、
「大泉本スレ」が竹宮批判になってることが多いからだよ
>>373レベルで確実に叩かれる だからこちらに書いた 50年前のことを記憶で語る以上本当のことは分からないよ。あと、受け取り方は人それぞれで、この件では凡人とは比べ物にならないくらい繊細な人が相手だからね。タイムスリップして現場に立ち会ったところで、これは言い過ぎとかこれぐらいなら許容範囲とか、他人の基準でジャッジしても意味がない。 こっちの方が冷静に語れそうなのがほんとにね
何故萩尾信者は何一つ竹宮に劣ったとこなど無いのだ!!
とジャギなので討論など出来ぬわ
ジル本は読後感良かったのでこれから例の本読むのが躊躇われる
予想を裏切ってくれるのを願う
萩尾先生も大好きなので 萩尾さんは天才だから特別に斟酌されるべき聖域
こういう論法を恥ずかし気もなく振り回す信者さんに呆れてしまう 作品と本人は別物で、実際人気作品を書いたある漫画家さんが性格はよろしくないそうだけど
作品の性質もあって作品を読む上ではそこら影響しないが
萩尾さんの場合は人の内面というか感情を描いていたりするから今回の本で底が見えた感はあるね
歪んだ所をうまく作品化できる才能の持ち主とも言えるし、歪んだ所が面白みではあるが
実は幼稚で他罰的な感情の発露に過ぎなかったと思わされる所も多々
確かに絵の表現や展開による作品の描き方も優れているのだが
絵による表現が優れている漫画家はほかにもいるので信者さんが持ち上げるような頂点とも思わない
そういう底が見えて評価が下がるっていう恐れがあるからまた信者さんが乗り込んできたりして必死なのかな 萩尾望都がジェルミであると同時にグレッグでもあるというのは当然なんだけど、確信に変わったところはあるね。暴力衝動もまた作品で昇華してたのかな、と。 あの作品だと竹宮さんは・・・イアンかな?
(グレッグ殺し疑惑の追及や、ジェルミが帰国したら一切忘れることにした所とか) グレッグにレイプされたのがトラウマなのに、その実子がセックスしちゃったらそりゃ何度でもフラッシュバックするよね。しかも愛情込みだからますますおかしくなる。
当時からイアンのバカとか言われてたみたいだけど、おかしな奴ではある。
竹宮惠子との関係は少し強引だけど半神に当てはめて読むと面白いかも。 >>373
それは私もそう思っています。大泉本で〈詰問を受けた・「忘れて」と言われた
手紙を渡された〉と書かれているのは、ジル本では精神状態が普通ではなかったとされてる
だから本当によく覚えていないというか、無意識に記憶を欠落させているのかもしれない
だから竹宮さんが「自分も精神的に追い詰められていた時期だったのでよく覚えていないが…」と
おっしゃてくれれば、それで納得できるし、萩尾さんの話とも整合性が取れると思っている
そうであれば「二人の優れた創作者が同居して、そこに友人で思想的イデオローグまでいたら大変だったろう」
と3人3様に理解というか納得というか、誰も悪くないでと思うよ(そうであればお二人が
このまま仲違いを解消できなくいとしても、私はわだかまりなくどちらの作品も読める) 山岸さんの舞姫やアラベスクでもいいかも
一見とろくて自己評価の低い無自覚な天才と子供の時から優秀で周囲に期待されて育った姉と 大泉スレでヒステリックに竹宮先生寄りの意見を叩くのって
実はごく一部なんじゃないかと思ってる
竹宮寄り意見はIDコロコロしてる、って最初のうち声高に叫んでたから
自分がIDコロコロしてる人もいるだろうし(自分がやるから相手もやると思ってる)
すぐにレッテル貼りするのも特徴
山岸スレから厄介オタが来てる、みたいな書き込みがだいぶ前にあったらしく、
ただの山岸ファンが多いね、っていう発言も過剰に叩いてることから
多分それが正解なんだろうなと
その厄介オタ(達?)がいなくなれば大泉スレももっと落ち着いて
冷静な話し合いが出来るようになるんじゃないかな ドラマ化妄想スレ立てたらいいんじゃないの。本スレに書くような真面目な人はお断りで。 >>370
私は手紙の内容については、萩尾さんは一番自分にとってショッキングだった部分を抜き書きしてると思うので、全文を読みたいくらい
だって「せっかく別々に暮らしているのに前より悪くなった」とか「『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが」とか文脈がさっぱりわからないもの
そのあとの「何年も経って」の項では
「全体に抑制した文章でした。あの手紙を書くのにかなり配慮されたのだろうなと改めて考えました。」とあるけど箇条書きの抜粋では全然そんな風には思えなかった
萩尾さんが抜き書きしなかった部分が知りたいよ >>388
それを発表すると
いよいよシャレにならんかと……
確かに読みたいけどね。 正直50年前の手紙を勝手に公開とかいくらなんでもなさすぎるわ 確かに
ジル本を書いたのがいけないで通すのには無理がある 嫉妬とは関係ない部分で竹宮さんに同情する部分があるわ
大泉の2年間のうち後半1年は、ほぼささやななえこその他が居座っちゃって
そんな広い家でもなかったから、気を使って増山邸のほうに移動してたみたいだし
足りなくなった食費代の相談を城からされて1万円渡したわけでしょ
呼び出して手紙渡す前の竹宮さんはもうほんと大人で人格者なんだよね
萩尾さんもそのあたりは認めてるし 大泉に呼ぶ人は竹宮さんと増山さんが選んで「いつまでいてもいい」といってた
(これは増山さんのインタビューでの発言)から責任取ったのかな。増山さんは… >>389
本人が許可すれば、関係者全員逝去後に研究者がまとめてから公表されるかもね
萩尾さん本人が当時の一級資料が状態不明ながら手元に保存されている、と公表したことになるから、研究者垂涎の的だと思う 私が増山さんなら親とケンカして窓ガラス割ったなんて話
本に書かれるなんて絶対許せないけどね
よくもまあこんな話勝手に書いちゃうもんだよ 増山さん、ジルベール本で竹宮さんのヒモみたいに書いてあって
解散のいきさつの原因の一つにされていたのが気になったよ
働かずに偉そうに意見したりこの人は何様だろうと思ってしまった
増山さんは親と喧嘩ばかりしていててピアノはもう弾かなくなってた
増山さん一人なら養えるしってことで契約更新にあわせて契約しないで引っ越し決意みたいな流れで
萩尾さんも「残念だけど仕方ないね」って
引っ越しの経緯は大泉本で補完して読まないと
ジルベールでは竹宮さんのスランプと増山さんの親の問題で出ていったかのような流れになってる 実際竹宮さんのスランプは増山さんが一因になっていたのではないかなと思ってしまった
増山さんが余計な口だしばかりしていたから竹宮先生もYさんにお前何やりたいのかわからないと言われてしまったような…?
竹宮先生は才能があるし増山さんがいない方が逆に良かったような気もするけど歴史にたらればは無いからなぁ いまフジテレビで大泉学園やっている
途中で廻しただけでワカランが,たぶん何も関係無いw
増山さんはねー
いまのように、プロデューサーとかコーディネーターとか
もっと役職が説明できればよかったんだけれど・・・
時代の不幸というか・・・大泉サロン解体後に萩尾さんには
城さんがそういう立場になったりして、う〜〜ん・・・ 増山さんはもう少し丸くなったところで編集者になれればよかったんじゃないかな 私は付近住民だから実感で知ってるけど、
行ったことない読者のひとには
「いまだに畑や野菜直売所がこんなにあるんだあ」
とか分かっていいかもw>なりゆき街道旅 増山さんの原作か原案の表記がある作品もあったんじゃなかったんじゃなかったっけ? 増山さんが存在していなければ竹宮惠子、萩尾望都がどうなったか想像してみたら? >>396
え、私は大泉本→ジルベール本で読んだけど、引っ越しの経緯はジル本のほうで大分補完されたけどなあ
契約更新時期だったこと、竹宮さんは解散というより、自分が大泉から離れたかったこと、増山さんが親との関係が悪化していたから、一緒に来ないかと誘ったことなど
大泉に萩尾さんが残って、ささやさんあたりがルームメイトになってサロンが続く可能性もあったんだなと思った
あと、増山さんは性格の癖の強さばかりが印象に残ってしまうけど、スランプの時期の竹宮さんの食事や生活を支えたり、萩尾さんの入院の時も着替えを持って来てくれたり、面倒見がいいところもあって、なんとなく場の中心になるタイプなんだろうと思った >>396
ジル本でも、竹宮さん側だけの理由で大泉の長屋を契約更新しないって読めるけど >>404
そうだよね
竹宮さんはヨーロッパ旅行で得たものを漫画に生かしたいのに満足のいくものが描けない、少年同士のふれあいなど描きたいものはあるけどそれを普遍的なドラマに落とし込めないと焦り、一方竹宮さんはポーの一族が着々と評価されてる
大泉を離れたい竹宮さんの心情はジル本にしっかり描かれていると思った >>405
訂正
×一方竹宮さんはポーの一族が着々と評価されて
○一方萩尾さんはポーの一族が着々と評価されて 大泉の終わり頃、竹宮さんが追い詰められた気持ちになってたのはジル本でしっかり伝わる
萩尾さんは、そのあたりの竹宮さんの気持ちはよく分かってないから大泉本では抜けてる。
一方、萩尾さんは詰問や「忘れて」と言われた後で手紙でダメ押しされたことがトラウマで
大泉本ではくどいほどに書いてる。どちらも自分ことしか分からないし、自分の問題で
手いっぱいだったんだろうというのは分かる。でもやっぱり、呼び出し詰問や手紙は
自身の行動だから(もし、やってたとしたらね)少しは書いておくべきだったと思う >>407
無かったことにしたいの?
捏造ですよ? 増山さんは女性的な感じがするから、中身が少年の竹宮さんと疑似夫婦みたいな関係になれるんだろうね
トーマの心臓は増山さん竹宮さんらと観た映画が発想元になってるようだし
竹宮さんの変奏曲は増山さんの妄想ストーリが原作なんだっけ
そのへんの作品が消えるとなると、やっぱり増山さんの存在は大きいというか、いたほうが良かったのでは >>408
そうではない。萩尾さんが指摘してることは、ある程度あったと思ってる。
ただ竹宮さん側は、それについて今は「本に書かなかった」だけで嘘を書いたとも言い切れない
「そういうつもりではなかった」とか「精神状態が変な時で記憶が欠落している」
というような釈明の余地もあるのかと思っている。もし思い当たる点があれば謝罪を
(勿論それを萩尾さんが受け入れるかどうかはまた別問題で許しを強要してはいけない)
そのうえで「気持ち」「感じてた」部分はどちらも自分側の事情しか分からずにいたのだから
どちらも大変で、苦しかったんだろうな…と思いたい(どちらも嫌いになりたくはないのよ) 萩尾さんの白目が赤くなったというアレ、充血ではなく、べっとりと赤くなったのなら
結膜下出血でしょう
結膜下出血なら私もなったことあるけど、あれって見た目はびっくりだけど、眼科的には
怖いことにはならない症状だよ
確かに出血分膨らむので、目が変な感じになって普通の状態でいづらいんだけど 私は逆に増山さんがそこまで深く関わってない作品の方が好きなんだよなー
変奏曲と風と木の詩は全然好きじゃないけど
地球へ…、イズァーロン、私を月に〜 ファラオの墓
は好き
増山さんがいなくても竹宮先生は器用だからその才能を発揮できたような気がする 大泉本でちょっと悪質だなと思ったのは、竹宮さんと増山さんの発言が意図的に混同されていること。
「私たちは少年愛についてよく知っている。でも、あなたは知らない。なのに、男子寄宿舎ものを描いている。でも、あれは偽物だ。ああいう偽物を見せられると私たちは気分が悪くてザワザワするのよ。だから、描かないでほしい」
これって、主語や思い入れから推測するに増山さんが言ったと思うんですよね。竹宮さんが「私たち」とは言わないでしょ。 大泉本はインタビュー形式だったというから
いっそ手を加えずそのまま出してくれれば良かったと思う
私がダメな人間だから
私が人の心が解らないから
私が愚図でトロいからって何度も何度も繰り返されて
めっちゃイライラしたw
萩尾さんの作品は好きだけど
こういう人と一緒に生活するのも
質問に答えず黙るのもちょっと無理だなとしか思わなかった
竹宮さんに同情的というか気持ちは解るという意見が多いのも
そりゃそうだろとしか 週刊連載で原稿終わってない竹宮さんのマンションにきてくっちゃべってんのも
常識なさ過ぎてひいたわ
帰ってほしそうな雰囲気感じ取れないんだろうね
竹宮さんが常識人だからいちいち書かなかっただけで
こういう「気がきかない」言動で始終イライラさせられていたんだと思うよ そう、インタビュー形式なんだよね、大泉本は
もちろん萩尾さんが校正してから出版してるはずだけど、だからこそ自分で書くよりも萩尾さんの無意識に滲み出てる主張が強調されてるんだろうと思った
書評や大泉スレでこんなに萩尾さんが苦しんでるのにドラマ化なんてこのマスゴミが!って怒ってる人多いけど、河出書房だってそのマスコミのひとつなんだよ
出版社も商売だからこの本の売上とその後の大きな反応を計算したに決まってる
それをすべて承知の上でこの本を出した萩尾さんはやっぱり恐ろしい人だと私は思った
貶してる訳ではなく感嘆したという意味でね
竹宮さんが逃げ出した気持ちはわからないでもないわ こんなに人の気持ちに無頓着というか想像力の無い人って本当にいるのかな?というのが純粋な疑問なんだけど、
その偏った天才性も含めて、サヴァンってこんな感じなのかなと思いながら読んでました。 >>412
スレチで本当に申し訳ないけど、私を月まで連れてって!大好きなのでタイトル上がって嬉しさのあまり食いついた…大御所は重厚な世界観とか人間とは…みたいな作品を描かなきゃいけないのかもしれないし、増山さんとやった革命のが歴史的価値があるのかもしれないけど、自分はこの作品が好きです。 >>412 >>418
自分も同意見です。
風木にそんなに拘らなくても、あなたはこの後、少女漫画を超えたメジャーシーンで名作を産み出していきますから大丈夫ですよ、と言ってあげたいくらい。 >>412
私も風木は必要なく、一番好きだったのは私を月に連れてって、次にイズァローンとか天馬とか地球へをはじめとするsfが好きでした 竹宮恵子って男の子より断然女の子を描く方が向いてる漫画家だったなと
今からすれば思うんだよね
でも風木は私は好きな作品なので
全否定は出来ないな >>417
自分の立場を相対化して検討するような分析力がないっていうのもあるね
作品は感性偏重だからこその魅力があるのかもしれない 竹宮さんは、大泉本で、萩尾さんに手渡した手紙を中途半端に、萩尾さんの意図に沿った部分だけを引用されたことで困っていると思うんだよね。
全文公開して欲しいって思ってるのでは?
全文見たら、インタビューの通り、
「何日か経って萩尾さんのところに訪ねて行って、もうちょっと長い時間をかけて話をしたりってことをしたんです。本当に申し訳ないけど離れなければならない、全然別にあなたが悪いわけじゃないんだけど、と。自分が自分を守るためにせざるを得ないことなんだ、というふうに説明したと思います。」
の内容の通り(喋ったか手紙で渡したかは違うけど)になっているのでは。
当時の萩尾さんには理解できなかったんだろうけど、ある程度読解力というか、場の雰囲気が分かる普通の人なら理解できるように説明されてあるんじゃないのかな。
萩尾さんが後年、「排他的独占愛」という(萩尾さんなりの)答えにたどりつけたのはこの手紙でちゃんと説明してあったからなんだし。 自分の歪んだ所も面白く作品化できるのも一つの能力
例えば人との相容れなさなどヒリヒリとした感情を描いた作品は
萩尾さんの芸風が夢の国的な所から子供っぽいものとされるのを免れさせ
また、世の中で生きにくさを感じる人に共感者的な救いを与えているのかもしれない
萩尾さんが人間的にアレだとしても作品まで否定する必要はないと言える所もある
でもやっぱり萩尾さんのメンタリティのかなり出ている大泉本を読んだ後だと
前述のヒリヒリとした感情の出た作品が子供っぽいメンタリティに根付いたものであることが感じられ
いい所もあるとしても、あんまり共感対象として拠り所にすると落とし穴がある感じ で、増山って必要だったのかな
竹宮さんがボロクソ言われてそこまで忖度して作品描かなきゃならなかった理由が
ぜんぜんわからないんだよね >>424
そうなんだよね。413でも書いたんだけど、その作為はフェアじゃないなと。
竹宮さん側の本で、盗作疑惑をかけたことに触れてないのがフェアじゃないという人がいるけど、それはむしろ萩尾さんに非が及ぶことへの配慮だと思う。 >>421
エデン2185大好きです!
ラジオドラマにもなってましたよね
わたしのまわりでは「私を月に連れてって」も人気あります >>427
それ、私もそう思います>萩尾先生への配慮
私は前にもこのスレに書きましたけど、
当時萩尾先生は竹宮・増山の質問には一切答えずだんまりだったから
萩尾先生が何を考えていたか全く分からないし、竹宮視点で見れば非常に印象が悪く真っ黒に見える。
3人の当事者しか知らないやり取りについて一方的にあれこれと書かなかった、というのは
竹宮先生の良識だと感じます >>429
で、村田順子がボロっと触れてしまったジル本に添えた手紙が半世紀前のその認識のままで書かれてて、大泉本で触れられていたら何が起こっただろうね。 >>414
大泉本の萩尾さんて、萩尾さんの漫画に出てきたらネガティブなことばかり言ってめっちゃ読者をイライラさせるタイプのキャラになっていそうなんだよね
>>430
二重三重のifだね
自著で触れなかった内容に手紙で触れるとは思えないし
そもそも萩尾さんは封も切らなかったんでしょ 「もう会わないでおこう」 「家に来ないで」
「この人には私の描いたスケッチや好きな本のいっさいを見せないでおこう」
こういうのは自分の心や自分の作家性を守るための決断だったんだろうと思うし
(なんせ相手は感受性豊かでなにが引き金になって想像を超える名作を生み出すかわからない相手)
萩尾さんからすると大好きだった友人に言われてショックだったかもしれないけど
第三者からみると、そこまで悪い事に思わないんだよね
人との別れってこんなもんだと思うし、こういうのを悪とするんだったら、世の中悪人だらけになってしまう
問題はそれが萩尾に伝わらなかった、そういう感情を理解できない人だった
周りから、嫌いじゃないけどその才能が怖いと恐れられてるのに気づかず、歪んだ解釈してしまった
そして周囲の人間関係がさらに複雑で面倒なことに仕上げてしまったこと 男子校寄宿舎、温室まではともかく、大泉本には温室でバラまで話を聞いていた、温室でキスまで読んだことがあったとある。転校生が最初に出てくることも萩尾さんが覚えているかどうかはともかく、風木のクロッキーノートには当然出てくる
物語は全然違うものでも大事なモチーフがここまで重なれば竹宮さんとしてはパニックになるでしょう
盗作とは言えないから、その後の忘れてになったわけで
本来喧嘩レベルの話だと思うんだよね >>433
そのあたりの認識の違いは大きくて、萩尾さんの主張ではみんなで観にいった映画が寄宿学校ものだったし
西谷祥子さんが学生たちの道という外国の男子校の漫画先に描いてたし、そこまで独自性があるとは思えない
なにより自分は風木を見せてもらう前からトーマの草稿を描いていて増山さん他に見せていたりした
学校に温室があるのはよくあることで自分の学校にも温室があった
転校生はよくある設定で自分も転校は何度もした (確かに転校生がやってくるところからはじまる漫画は数知れない)
なので問題は少年愛かどうか、っていうのが萩尾さんからすると一番大事なモチーフっていう認識なんだよね
で、その大事な部分は、自分は増山さんからずっと、「これは少年愛ではない、貴方はわかってない」と、否定され続けてたので違うだろうと
少年愛に関しては、後に「現在のBLに続く少年愛を最初に描いたのは竹宮さんの風木だと思う」、と大泉本ではっきり断言して認めてるんだよね >>422
わかる
風木も女性キャラがすごい可愛かった 温室の話だけ読んだら普通に少年愛だと思った
裸で寝てる絵もあるしそういう関係だと受け取るのがそんなにおかしいとも思えないんですが
最後の話だけ不自然なくらい二人の距離が遠いけど
萩尾ファンの中ではただの友情って答えで少年愛というと地雷みたいだね >>426
スランプも増山さんのせいだと思う
増山さんにこれ描け描けと言われてこだわりすぎてた時がスランプの時期とちょうど被るし そこで食事なんかの面倒をみていたのも
増山さんなワケで・・・
ここで増山さんを安易に悪役にするのもなんか違うような気がする・・・ よそから見てるとウザいけど、竹宮氏にとっては(萩尾氏にとっても?)
余人をもって代えがたい人物だったんでしょ
それこそ疑似恋愛みたいな
城さんも増山さんの悪口書いてるけど、この人もいい加減にしたらいいのにね
萩尾氏ファン代表みたいな立ち位置なんだろうし
感覚麻痺してるんだろうけど、50年の前のアイタタエピソードを
得意になって披露しないでほしい そんなに仲良くもなかっただろうに
許可も得ないで そもそもが増山が萩尾ファンで城が竹宮ファンなんだよね
そこんところがクロスしてるのが結構面白いんだけど
なんでそうなった >>440
萩尾さんはブレーンとしての他人を必要としないので友達
竹宮さんはインスパイアされて創作活動のパートナーになれた
もちろん竹宮さん単独で傑作も十分生んでるけど
当時の二人の様子だとほんとに楽しそうだったし、竹宮さんが追い詰められるのも理解できるし、青天の霹靂で切られた萩尾さんが今まで引きずるのも理解できより切ないなあ
一緒に住んでもクロッキー帳は見せない、ネタは話さないだとよかったのに
増山さんも含めて若くて経験ないじゃ思いつかないよね 萩尾さんにはそれは失楽園の痛みで
竹宮さんには若き日の黒歴史でしかない
この齟齬なんだろうね
正直わたしの真似しないでよみたいなの
女の子の世界じゃありふれた話で
こんな50年も引きずるとか想像出来なくて当たり前なんじゃないの 嫉妬が絡むと厄介なんだと思う
大瀧詠一と細野晴臣の関係もそう
大瀧は細野に嫉妬されていたという自覚があり細野もそれを認めてる
絶縁まではいってないけど大瀧は80年代に一度コンサートした後は細野の誘いには二度と乗らずに死んだ
それがどういう理屈なのかはわからないけど似たような例があるから
嫉妬した方はあっけらかんと嫉妬でしたごめんで済ませることができるけど
された方はなんか理不尽な思いが後々まで残るのかなと思う >>434
前例がある、っていうのと
同居してる友達が大事にしてる物とかぶってるのに描く
っていうの全然違うから
これが友達じゃなかったら何の問題もない
そのへんの機微がわからない人には
その違いがわからないんだろうけども 1番最初じゃなきゃダメな人だったからね
そこのところ見誤ったかな >>439
自分も城さんの怨恨が大泉本に滲んでる気がして嫌な気持ちになります。萩尾さんにこんな本書かせるなよという一部の人が言いたい事って、竹宮さんに明確な恨みがある激情家の城さんの考えで大泉本はあの書き方になったんじゃないの?と言いたい部分もあるんじゃないかと…結局、何故解散の原因が城さんという話になってしまったのか、そこの理由は我々には分からず、嫉妬で自滅した竹宮さんの言いがかりだとハッキリ言ってやった!で終わり、そういう方が病んでる時も弱ってる時もずっと萩尾さんの側にいたら、それは50年恨みの檻に囚われ続けますよね…と。 自分は人さまから嫉妬されるような経験がなくイマイチぴんとこないから、
どういうものなのか詳しく聞いてみたい>嫉妬されたことに対する思い
でも「私は誰それに何々の件で嫉妬されて〜」とは言えないよね あの城さんの電話での激昂は謎すぎますよね
あんだけ怒ってるのに、「何故城と佐藤のせいだと言ったのか」はきかない、って
謎行動すぎる
心あたりはあったけどふせた、って事なのかなあ >>448
竹宮は何故理由を説明せずに
誰がその話を漏らしたかを気にしたのか >>449
悪意を持って伝えた人がいると思ったんじゃないの で、「誤解よ」とは言わずに犯人捜しを優先させた
自分が聞いた人とは別の人を二人も言ったら「色んな人に言いふらしたんだな」と思われても仕方ないわ
後で電話した増山も説明したらよかったのにあなたはケーコタンを理解してくれるとおもったのに
でもそのケーコタンが「大泉解散は城佐藤のせい」って言ってるんだからどうやって理解しろと?
この件については竹宮増山どちらも対応を間違ってると思うし理由があるなら真相を知りたい 大泉に行ったら萩尾望都がポツンと一人ぼっちだったというのもよく分からないんだよね。別居後もOSマンションに遊びに行ってたそうだし、たまたま竹宮増山が不在だっただけかもしれない。 >>451
そんなの城さん側の説明しか書かれてないんだから
誤解だとも言ってたかもしれないじゃないですか
その誤解をときほぐすためにどういうルートでその話が出たのか
知りたいのは当然だと思うけど
真相を知りたいのはいいけど
竹宮先生批判は禁止ですよ
そういう論調で語りたいなら
大泉スレでやって下さい 萩尾望都のところに入り浸ってたら、岸裕子からどうしてこっちに帰って来ないのかと言われたそうだし、派閥抗争みたいになってたのかな。 >>452
私もそこは疑問だった
空気感とかあるのかもしれないけど
竹宮先生と増山さんの仲がいいのはもともとだし
一人ぼっちだった、っていうのは
アシスタントである佐藤さんや花郁さんも
萩尾さんに近寄らなかったみたいな感じ?
そんなわけないと思うんだけど >>453
排除するような言い方はなるべく控えようよ。 1コマ疑問を呈すると全否定されたと思うような人だった、という証言はこの本全体のオチみたいなもんだし、桃の点描の話もコミュニケーション能力に著しく欠けていたという意味で、思い切り後ろから撃っているようでもあって。
なんか城さんも相当アレな人なんじゃないかと・・・。 >>453
自分がこのスレに隔離された側だと気がつきましょうよ。 >>458
意味がわからない
ここは竹宮先生寄りスレでしょ? >>457
そうなんですよ、萩尾さんの1番近くに居る方で、長年支えてたというのはよくわかるのですが、この衝撃的な大泉本の後書きにも現れ、数々のエピソードや考え方に対し、萩尾はこういう人間なんですと言いきり、竹宮さんの本は送り返しました!と言い、いっさいあちらの本も言葉も聞きません!これ一冊で、取材も返答も受け付けません!と、言うだけ言って反論も説明もさせずにぶった切る感じが、電話で激昂して、嫉妬だろうが!で終了させた感じとすごく似ていて…ご本人的には萩尾さんを守る行動を取られているのかもしれませんし、萩尾さんもそれでいいのかもしれませんが、長年辛い時も一緒にいて、萩尾さんのショックと悲しみが、城さんの怒りと同化して、怒りや恨みへと変わってしまったのではないかと思えてしまいます。 隔離されたなら隔離されたで何の問題もないけど、
大泉スレからわざわざ出張してきて
ここで竹宮批判をするのがおかしい
スレタイと説明文読めないんですかね
批判的論調じゃなく同じ意味の事を書く事だって可能なはずですよ >>444
そう、この件、いわゆるパクリとはちょっと違う問題なんだよね。
遊び玉と地球への関係もパクリという言葉で説明するべきではなくて、同じネタで私ならこう描く!という、健全な競争意識だったような気がする。そのために距離を置いたんだし。だからこそ、全然読んでないと言われた竹宮惠子は相当なショックを受けただろうと思うな。 >>462
ジル本で竹宮惠子が言おうとしていたことを、もうちょっとうまく萩尾望都に伝えてほしかったとは思うな。
一応誉めてたけど例の件には一切触れてなかった!許せない!みたいな感じだったのかな。 衝撃的だったので皆さんご存知だと思うけど貼っておきますね
566 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/24(月) 14:21:18.62 ID:lbIQXJx00 [1/21]
精霊狩りの続編「みんなでお茶を」(1974年)の冒頭2コマ目
MOKUSITE KATARAZU BAKA NI TUKERU KUSURI WA NAI
(黙して語らず、バカにつける薬はない)
竹宮らをバカ呼ばわりしているように読める
萩尾が一方的な被害者とは思えない >>463
仲を取り持つとか考えない人なんじゃないのかな
そしてそこが萩尾さんに信用されてるんだと思う
読者はどうしても和解を望んでしまうけど
どっちかの立場にすごい近い人だと
どうしても感情移入は強くなるだろうから難しいね
それこそ50年前にもっと上位の立場の大人が介入してれば話は違ったかもしれないけど >>440
そこがほんと面白いとこだと思う
不思議 >>464
本スレ流れが速すぎてフォローできてないんだけど、とりあえずこのスレでは竹宮批判かどうかは断定できない、ってことでどうかな。
黙って反論しなかった自分が馬鹿だった、とも読めるし。 >>467
別に統一見解出す必要もないんじゃないの
自分は今更そんな昔のことほじくり返すことそのものに興味が無いし
ものすごいありがちな女の子同士の感情の行き違い以上の感想を持ってないので >>464
ちょっと以前なら深読みし過ぎと思われただろうけど
大泉本の後だとそういう意図が込められていたっていう解釈がぴったりくるね 元々萩尾さんの作品って奥底に流れる怒りが凄まじいって自分はずっと感じてて
だから今回の本を読んでもそこまで以外ではないというか
こういう怒りをエネルギーにして作品描いてる人なんだよな
でも正直いびつさを感じるなってのは実際のとこだからなー >>464
もしかしたら竹宮先生たちのことかもしれないけど、
断定までは出来ないかなあ >>467
「黙して語らず」は悪い意味で用いられることはないと思うよ
素直に考えると、バカにつける薬はないんだから何も言わずに黙っていよう
という意味になると思う
なんにせよ、自分の作品で何書いてるんだかと思うわ >>472
そうかもしれないけど、本スレの苛烈な萩尾disを見ちゃうと、ここはひとつ冷静にと・・・。 学生ら若者が漫画評論同人誌とかやり出して作品をあーだこーだ言い始めた頃だから
ド・マニアのことを指してるようにも感じるな。真相は分からん 学生ら若者が漫画評論同人誌とかやり出して作品をあーだこーだ言い始めた頃だから
ド・マニアのことを指してるようにも感じるな。真相は分からん >>473
本スレって萩尾竹宮スレ?
数日前まで普通に萩尾さんへの人格否定は万死に値するって空気だったけど
変わったの? >>477
割とどの作品でもそれは感じる
特別どれがどうってのじゃなくて
※個人の感想です 重要そうな指摘なので
本スレだと流れちゃうから
0830 花と名無しさん 2021/05/24 22:50:12
文章が全然読解できない人?
「ジル本」は読んでないのかもしれないが、最低限「大泉本」を読んでいるなら、そのような理解はあり得ない
まず、「風木」は最初、大泉に越す前の桜台のアパートで構想
山本順也氏の「『風と木の詩』のモチーフは、大泉サロン以前の初期の頃から聞いていた」という証言があるので、これは事実
「風木」のストーリー展開を文章でびっしり綴った大学ノートが残されているが、表紙には「'70. 12. 7〜」と日付が記されている
そして、冒頭50ページをコマ割りまで描き切った最初のクロッキーノート表紙の日付が「'71. 1. 21」
(ここまでは「ジル本」や「カレイドスコープ」からの情報)
萩尾さんが、そのクロッキーノートを見せて貰ったのが「大泉本」によると1971年6月頃
萩尾さん自身、「こんな量の作品を描くのには、何週間も、何ヵ月もかかっただろうな」「普通のお仕事もちゃんとしながらですから、
すごいエネルギーです」と書いており、表紙の日付は信用できる
その3ヵ月前といえば1971年3月だが、それは「トーマ」のクロッキーノートを竹宮さんに見せた時期ではなく、描き始めた時期
(これも「大泉本」で、萩尾さん自身が書いている)
「300枚」という枚数は、下絵・ペン入れまで進んだもの(半分ほどはコマ割りとセリフだけ)であり、「普通のお仕事もちゃんと
しながら」そこまで描くには相当な期間を要したはず
竹宮さんに見せた時期は「大泉本」にも書かれていないが、描き始めの初期の状態で見せた可能性はある
300ページまで進んだものを見せたのなら、「風木」のクロッキーノートを見た時期よりずっと後と考えられる
0847 花と名無しさん 2021/05/24 23:17:40
「トーマ」の原稿を竹宮さんに見せた時期は「大泉本」にも書かれていません
(「風木」のクロッキーノートを見せられるより前だったかどうも判らない)
ただ、竹宮さんが「トーマ」の原稿を見せられてから、それを真似て「風木」のクロッキーノートを作成し
71年6月という時期に萩尾さんに見せるなど、物理的に不可能です
竹宮さんが萩尾さんの真似をしたなどと主張することは、「大泉本」の記述にも反することなのです 850 名前:花と名無しさん [sage] :2021/05/24(月) 23:44:11.61 ID:CnE65Jbc0
>>847
それもちょっと違います
トーマの心臓は原稿用紙に描かれ
描き始め71の3月ですが出来たところから皆に見せています
続きを増山さんが見たがって聞いてきたりしています
風木の50Pほどの鉛筆画のクロッキーを6月に見せてもらった時の感想がクロッキーに書いてある
その時自分のトーマの心臓も頑張ろうってことも書いてある
ということはトーマの心臓はある程度進んでいたということです
およそ300Pに及んだトーマの心臓のどの辺りでクロッキーを見せてもらい
風木の感想を書いたのかは伏せられていますがトーマの心臓の習作原稿はある程度オープンにされていたと思います こうやってトーマを真似たのなんだの言われるなら
やっぱり竹宮増山の二人が萩尾さんが似たモチーフの作品を出したのにもやっとするのも理解できるね >>470
自分はその怒りを正当化してくれる描き方が好きでハマってた。
「正しくあれ」と押し付けてくる家族への怒りと反抗が初期の作品からずっとあったと思う。例え関係が壊れても自分を押し通そうとする強さと意固地さはある意味救いだったな。
大泉本での自己卑下的なことを強調する文章に引きずられると勘違いすると思う。彼女はその手の圧力に対抗して今まで描き続けてた人なんだし。 ワンマネ
触らなきゃいいのになぁ
書くなら竹宮本人とも話し合いをして
もっと練ってワンプロとしての文を完成させてからワンマネとしてさらっと出すべきで
こんな感情的なものを出しちゃあ竹宮側はもう損しかない
取り返しつかないよこんなもの もう取り返しつかなくていいや、って感じなんでしょ
お互いの記憶が違うならあとは泥試合しかない >>484
ほんとそう思う
ジル本出てから5年の間、萩尾さん側が黙ってたのはそれこそ50年前の件は一生封印するつもりでいたから
しかしジル本以降メディア化をもくろむ勢や善意で関係修復を勧める層など周囲が騒がしくなり
さらに扉本も出ると知って、大泉本を出すことでそっとしておいて欲しいという意思表示をした訳だよね
竹宮さん側としては、50年前当時のことはともかく近年周囲を騒がせた件については間接的に責任がある
のでと、妹さんはそのことだけでもお詫びしておけばよかったのに
そしたら同じ50年前の齟齬の話を持ち出してもだいぶ印象違ってたわ
わざわざ事を荒立てるような事したって竹宮さんが損するだけ そうかなぁ。色々と配慮した内容で関心したけどな>ワンマネブログ
ただ、当時のことを知らない人が書いている、という意味では村田順子と変わらないから、そこをどう見るかだね。
ただ、大泉本とか、家族に関する話とかを読んで、萩尾さんって、
嫌だったときの感情ばかり鮮明に残っているんだろうなぁ、だから、書いてある内容自体は正しいだろうけど、それ以外の、もっと良い時間がたくさんあったことを忘れてしまっている(だから書けない)んだろうなぁ、
と思ってたけどそれが正しかったことが証明されてしまった感じがする。
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
なんて言葉を言ったこと、萩尾さんはすぐ忘れてしまったんだね。
竹宮さんも結構色々なことを忘れて生きている人だと思ってたけど、萩尾さんはもっと忘れてそう。
自分の感情、特に、嫌な気持ちと強く結びついている出来事ばかりを覚えている人なんだろうね。そのおかげであんな凄い漫画が描けているんだと思うけど、ちょっと切ないね。
それに比べると、竹宮さんは良いことも悪いことも少しずつ覚えていたり忘れていたりする、(萩尾さんに比べると)普通で客観的な記憶がある人って気がするよ。 いや、ああいう内容書かれたら反論したくなるのも仕方ないし、それこそそれは覚悟の上で大泉本を書いたのでは?
黙っててほしい、もう聞くなと大泉本であれだけ強調する事で相手側が反論する事自体のハードルを上げたんだろうけど
まあそれを聞く義理は竹宮サイドにはないと思うよ。あれだけはっきりとした攻撃的な内容なのだし。
事実と違うという点を言う権利は竹宮サイドにはある。
どっちが真実かは野次馬には永遠にわからないだろうけど。 >>487
Qアノンとかは書くべきではなかったと思う。
その切なさのあたりが萩尾作品の良さ
そしてあくまで根っ子は健全なのが竹宮作品
だと思ってるw 私もワンマネさんはかなり配慮して書いてたと思うよ
その上で主張したい事はしっかり書く、っていう事で別にいいと思う
その権利あるもの
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
なんて、言われた時の竹宮先生のショックは相当だろうなと思うし
ただ陰謀論のあたりは余計だったかな しっかり書く…
頭掻きむしりながらQアノンという表現は無いですよ。
姉の足を引っ張ってどうすんだろ。 あと、「山の(本)に集まる会」の時萩尾先生、竹宮先生に声かけてたんだね
完全没交渉じゃなかったの?そのへんどうなってたの?と疑問符が… というか、萩尾さんが、
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
って言ったってことは、
萩尾さんには(盗作ではないけど)似たモチーフのものを書いているという意識があったのか。
この辺、多少でも意識的だったとなると、大泉本の読みが全然変わってくる。
「盗作だという言いがかりをつけられたときのために資料を残していた」のではなく、
「盗作と訴えられても仕方ないと感じ、法的には盗作でないという証拠を示すため資料を残していた」のか? 萩尾さんが言ったのは「竹宮さんが描かないなら私が描いてもいいでしょ」という意味ではなかったんじゃないかなあ
「あなたも描けばいいのに、なんでいつまでも描かないの?」というニュアンスのような気がする
そして、それにショックを受ける竹宮さんの気持ちもすごくわかる >>494
あぁ、なるほど。
大泉本のそのセリフと対応している、という解釈はありだね。
それが本当はこんなセリフだったとしたら、竹宮惠子がショックを受けて盗作云々って言ってしまった気持ちも分かる。
竹宮さんは基本的に理性的な人だから、「盗作」なんて無理筋な言葉を使ったということに違和感があったんだよね。いくら失言にしても、こんなこと言うのか? と。
萩尾さんがここまで無理解なこと言った後だったとしたら、ショックで理性も吹き飛ぶだろうし、まあありうるのかな。 ていうか萩尾さんは風木が編集者に描かせてもらえなくて
竹宮さんが悩んでる事を知ってたんだよね?
それで「あなたも描けばいいのに」って思う、っていうのは謎なんだけど 竹宮さんが悩んでいたことは一応知っていたけど、
他の仕事もたくさん受けていて、ずっと描く様子がないから、もう描かないと思った
ってことじゃないの?
一度悩みだしたことをずっと悩んでいるとは限らないし、まあ、萩尾さんがそう判断してもおかしくはない。 >>497
でもその時点では5年も10年も放置してたわけじゃなし、
もう描かない、と判断するには早いような >>495
萩尾さんの性格だとこういう意味じゃないかなあと漠然と思って>>494を書いたんだけど、大泉本を読み返したらそのまんまの萩尾さんのせりふがあったのね
そうか、それで竹宮さんが思わず「盗作」という言葉を出してしまったならわかる
大泉本p.149
「学校は池のそばにある。温室もある。生徒が青いバラを作ろうと研究をしている。」
うん、いいんじゃないの? やっと言いました。
「描けばいいと思うよ。なんで描かないの?」
「あなたは私の作品を盗作したのではないのか?」
-------
>>496
萩尾さんから見れば竹宮さんは売れっ子で編集者からも人気があったんでしょ
風と木が何度も却下されてることも、萩尾さんにはそれほど深刻には受け止めて貰えなかったのかも 気になったのが、ジル本の時は萩尾さん側に大泉を執筆する際に名前を出して良いか竹宮さん側は確認した→城さんは出さないでくれ、出しても数行で。と返答した…と認識してたんだけど、萩尾さん側は本に竹宮さんの名前を出しますよ、大泉の話を書きますよと、竹宮さん側に直接確認してなかったのかな… 姉は理性の人で、妹は普通に感情的にぶちまける人なんだということはわかった
まあ、いいんじゃない
マネージャーとしては、大泉本をその目的通りに受け取っているんだから そもそも自伝を書くにあたって2年も一緒に暮らした話を数行で終わらせろという要求が無茶だと思うけどね。
色々あったとしても、トラブルの内容が内容だけにそこの詳細は書かずに自分が悪かったとして書くって、そこまで責められるようなことか?と思う。
というか、萩尾望都側は例えば佐藤史生の遺族にこういう風に書きますよ、いいですか?と一々確認取ったのか?
トラブルがあった編集などにも?
今までのエッセイでも家族の話や変なマニアの逸話も本人に了承取って書いてきたのか? 萩尾望都も好きではあるが、あの萩尾御大が傷ついてるんだから触れたらダメだ、そっとしておいてげよう、反論も許されない的な雰囲気はどうかしてると思う。
野次馬的なゲスな勘繰りが批判されるのは当然としても、こういう黙ってろ的な抑圧ってそれこそ萩尾望都が闘ってきたものでもあるんじゃないのかと。 「描けばいいと思うよ、描けば?」
この言葉を補う言葉として
「描けばいいと思うよ?描けば?
私はあなたが描かないからもう描かないのかと思ってたよ」
って言っててもおかしくないと思うんだけど、
「あなたが描かないから…もう描かないと思った」と3点リーダー入れるとニュアンスがだいぶ変わるね
「あなたが描かないから…私は盗作したの」
と盗作を認めたかのようなニュアンスに変わってしまう
妹さんちゃんと竹宮先生に確認とったのかな?
竹宮先生が盗作を問い詰めたのが事実
竹宮先生サイドははずっと盗作を疑っていた
って認めてしまったよね 結局記憶なんて曖昧なものだなあとしか
竹宮さんは公の場で反論する権利はあるんだからどんどんやればいいじゃん
生々しく人間臭さがあっていいよ
私は長年ずっと自分を萩尾望都ファンだと信じてたが
作品が好きなんであって別に人間性まで評価してる訳じゃないみたいだw 増山さん竹宮さんに対して地雷を踏んだという事も、自分は鈍感だ、というような事も萩尾さん自身が大泉本で言ってるわけだから、相手が強いショックを受けるような事を自分がやらかしたんだなという意識はご本人にもあり、自分の過去の発言が相手側から出る事は百も承知なのでしょう。その上で、萩尾さんご自身は、自分の人間性で人間関係に失敗したが、盗作、盗用(盗作と盗用はだいぶニュアンスが違ってきますが)と言われる事は一切してない!と、それだけは声を大にしてはっきり言いたいとして大泉本を書いた…そういう話で終われる本だったのかもしれないですが、それで終われる書き方じゃなかったという事ですね… 今後は双方のマネージャーによる代理戦争かな…。いずれにしても映像化はないんだね
竹宮さんのマネージャーも、関係者が多いから無理と断ってるなら作らないということ 殴ったら殴られるのは世の常だし
泥試合上等だよ
50年前にその場で終わらせればそれで済んだ話だったろうに どっちも、ドラマ化も対談もない といってるんだからもうごちゃごちゃいうのやめにしたらいいのよ >>508
うん、そう思う
竹宮さんも、まさか萩尾さんがそれすらできない人だなんて思わなかったんでしょう
私、大泉本読んで、萩尾さんって、小中高と学校で何か意見が対立したときに
言い合いというか、学級会での意見交換すらできない子だったように思えたよ
ああ、そういう人なんだ 自分の都合よく解釈して自分を守ってくれる人を
待つタイプなんだ と思ったわ 竹宮さんが怖かったのはモチーフ被りなんだよね
男子校寄宿舎、温室までは映画の影響もあるけど、萩尾さんはバラについても、温室でキスまで知ってたと自身で書いてある。転校生もクロッキーノートを見ればわかって知るはずと竹宮さんは思っていたはず
二人の少年の強い絆も出てくる
いつのまにか盗作云々の話が風と木の詩と小鳥の巣から風と木の詩とトーマの話にすり替わっているけど
ここまでモチーフが重なっていても話が違うから犯罪でも盗作でもないから萩尾さんは気にしないで漫画にするけど、竹宮さんがパニックを起こすのは理解できる気はする >>506
竹宮惠子からすると信じられないほど無神経な言動が他にもあったのかなと思った。妹には多くを語っていないようだけど、結果的に城章子も同居を解消したわけだし。離婚もそうだけど、きっかけは一つの出来事でもそこに至るまでにはいろいろ積み重ねがあるよね。 少年愛を描いた作品じゃないから別物、というのは凄い無神経な発言だと思うのよ。魂込めて仏像彫ってる職人に、それカッコいいわね、大丈夫あたしのは魂込めてないから別物よ、って。 >>513
わたしは別の魂込めてるから別物でしょ?という考えなのが萩尾先生なのかも… >>490
余計なことが描いてある以上配慮したとは言えない
寧ろ遠回しにネチネチ言ってるから長文で無駄が多い文章になってる
配慮するって言うのは要らんことを言い続けるのとは違う 二人とも同じ映画見てこういうのやりたーいって言ってて
増山さんも双方に続き見たい見せて見せてと言ってたのになぜ突然盗作って話になってしまったのかね 小鳥の巣を読んで竹宮さんがショックを受けたとしたら、寄宿舎とか舞台設定以上に、アランが温室でマチアスにキスするシーンじゃないかと思った
男の子が男の子を小悪魔的に誘惑するって、まさにジルベールで竹宮さんがやりたかったことだから
でもこれって二話目のシーンだから一話が掲載されたあとに呼び出されたという話には合わないんだよね
単なる深読みだったか 大泉スレの一部の人の、攻撃的ですべての反論に絡んで煽ってくるところはすごい怖いし、あの選挙中の異常さと重ねたって別におかしくない
あくまでも、宗教みたいに盲信してあの方の言ってることが全部正しい!反論は許さん!ていう支持者の態度についての例えだからね
まあファンからの言葉に過ぎないし、別に何でも思った通り言えばいいよ
何を言っても叩かれるのは既定だから気にすることない
萩尾さんも昔から自分の熱心なファンに悩まされてきたんだよね
ストロベリーフィールズだったかな、昔のインタビューでも色々読んだことある
今回の本に関しては、逆にそういうファンが熱狂的に支持してくれることを半ば期待してるのかなとも思った
昔からのファンが色々言ってこないようにとか城さん書いてはいるけど 大泉スレ、中庸スレかと思ってたらとんでもなかった…
竹宮スレが中庸派という
竹宮さんに同情するわ
あと萩尾さんも周囲があんな調子じゃいろいろ大変そう… 萩尾さんはこう思ったけど竹宮さんはこう思ったのかなみたいな話でもすぐに「盗作扱いした竹宮さんが悪いでしょ!土下座して謝るべき」という話に持ってく人たちがいると話が進まないんだよね
別にどっちがいいとか悪いとかの話をしてるつもりはないんだけどなあ 大泉本の前書きにもあったけど
なんぼなんでも昔からの読者っつうても中高年なんだし
多少は分別ついたべ?っていう過信があったのは確かだと思うし
自分も萩尾望都の狂信的ファンがまさかあんなとこでとぐろ巻いてるとは思ってなかったw
おモー様とかケイコタンとか
歴史の波間に埋もれた言葉がまさかこんな秘境の地で生きていたのか!みたいな >>520
ね、文脈が通じない
本気でそう思ってるのかな?レベルだよ 本当に萩尾先生のファンかはわからないですよ、名前と作品名だけ知ってて、スレの勢いだけで集まってきて叩ける方を叩く人も混ざってるだろうし… >>523
そうですね
萩尾さんの読者ならもっと文脈読めてそうだし
一部の声高の人の主張が大きくなるのは勘弁 大泉本の記述からと昨日のブログを比べると
モチーフかぶりにパニックになって理由をきいた
押し黙って答えない
やっと答えたかと思うと
あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った
これがクリティカルヒットになって盗作という言葉を出してしまった
描けばいいと思うよってずっと描きたくて許可が出なかったわけだからきつい言葉だよね
萩尾さんに悪気はなくとも 竹宮氏の妹さんの発言
あーーやっぱりね、こういう無神経発言してると思ってた、というのが感想
これ以前にも日常的に、耳を疑う問題発言があったと思うよ
なにせ人の気持ちが全然わからない人だから
萩尾氏に悪意がなくたってそんな人相手に怒らないでい続けるのは無理だからね
竹宮氏は常識人だから自伝でそんなこと書かなかっただけ 「2人がかりで呼び出して糾弾私刑」「モチーフ被りを盗作として詰められた」「世間にぶちまけます、反論は聞きません」的な主張が強すぎるので、そもそも最初に他人にそこまでさせる程のショックを与えるような事どうしてしたの?ショックを与えるだろうという事は思い当たらなかったの…?という人と、ショックを受けさせる気は全くなかったのに勝手な勘違いでショック受けて詰めてくる方が酷い!という人に分かれてしまうのは仕方ないとは思います。 人が熱心に想い入れてる作品を横で見ていてモチーフ被りするときに事前に断りのひとつも入れないの無神経すぎると思ってたけど
あの一言で更にどれだけ竹宮先生が追い詰められたか思うと胸が痛い 大泉本を読んだ最初の感想が「これはケーコタンに同情してしまう案件だな・・・」
だったけど考えれば考えるほどやっぱそうなんだよね
普通の人なら、断りを入れる
普通の人なら、相手が何を嫌がる人かわかりそうなもの
これが通用しないんだから(なにせ非定型発達だからしようがない)
あくまで普通の人の竹宮氏の反応はすごく普通で理解できる 萩尾望都だって人間なんだから
記憶だって曖昧になるし間違いはあるし
それはもちろん竹宮惠子も同じこと
読者が人間としてよりどっちに共感しやすいかって
そりゃまあ竹宮さんだよね
自分の才能を無自覚に振り回す萩尾さんと同居して似たようなモチーフ使われたら
そりゃ疑心暗鬼にもなるわな >>504
でも萩尾先生の実際の喋り方って3点リーダーの方が近くない?
大泉本に書かれてたような言葉は萩尾先生の心の中にはあるのかもしれないけど
実際にはそんなにハキハキ答えてないわけだし >>521
後追い読者なのでちょっと感動したw>モー様、ケーコタン
本当にご本人たちの間で使ってたのね
出版社が読者向けにつけたあだ名かと思ってたよ >>519
あそこは竹宮恵子アンチスレだって前から言われてる
なぜか本人達は認めようとしないけど やっぱ萩尾さんって人のこと斟酌しない人って印象
しかも自分の傷にはこだわる
私のどこが悪かったの?と言いつつ肝心の所から目を逸らす
作中でも折り合いの悪い人間がどう嫌な奴なのか納得するとかどんなおかしな心理で相手がそうなるかわかって私かわいそうとか
ありがち >>529
そうだね
大泉本では一見美人で気配りができる竹宮さんを描写しつつも
負け知らずの自信家ぶりや呼び出し場面のおっかなさなど悪印象を与える書き方なんだけど
でも一旦落ち着いて双方の言い分を検討してみようとなると
>>529と概ね同じな所に落ち着く どっちのスレも同じ意見で居心地が良い方を選んだ人間達が集まってるだけでどっちが中庸とか無いと思うよ
どっちもどっちだよ >>527
糾弾死刑・盗作・世間にばらすと竹宮さんが言ったと書いてある?
興奮して盛らない方がいい。竹宮ファンはQアノンと言われちゃう >>537
誤解されたらごめんなさい、世間にぶちまけたのは萩尾さん側という意味です。最初に書いた強い主張は、萩尾さん側の意見という意味。 マネの立場を出して発信するにはちと内容が残念ではあった
あれでは抗争の燃料にしかならぬ >>538
竹宮恵子が自伝本を書いてから萩尾のところに対談だのドラマ化だのの話がひっきりなしに来て
断るのに疲れたから仲直りできない理由を書いたのが大泉本でしょ?
けど妹マネージャーによれば竹宮側にはそういうマスゴミの煩わしい話が一切来なかったんだってね
萩尾側への色んな働きかけは竹宮自伝本のプロモーションだったのは一目瞭然なんじゃあないの?
妹マネージャーはそんなことも解らないマネージャーなんだよね 村田ブログにメディアに困り果てていたのは竹宮先生も同じで〜とか書いてなかったか? スレタイは「竹宮恵子寄り」「萩尾望都批判OK」ってあるだけで
イコールアンチではないよ
ここ萩尾妄信派の人はわからないんだよね
本来竹宮さんより萩尾さんのが好きって人でも
大泉本関連で萩尾さんに疑問を抱いた人・竹宮さんにも言い分があるとする人・あれこれ口実つけても今更ああ晒すのは正当化できないという人
がいるってことが 竹宮への批判がNGで萩尾批判だけ受け付けます
それでアンチじゃないという方が無理があるわ 別にどっちのアンチでもないよ
これはほんとに
皆そんなもんなんじゃないの?
知らんけど 昨日は大泉スレに「同族嫌悪」(自閉スペクトラム圏の意で)って書いてるコテハンさんがいたけど、
私は逆に特性ありの家族との付き合いでいろいろ苦労してる立場。
そのせいか大泉本読んだ直後から竹宮先生にはめっちゃ同情してるし、
僭越ながら親近感というか、仲間意識のようなものすら感じてる
竹宮先生の作品はもう何年も読み返してなかったんだけど、
老親のワクチン接種が終わって実家に行けるようになったら
竹宮作品全部引き上げてこようと思った
ちなみに萩尾先生の本は嫁入り道具として一式持ってきたぐらいのファンです。 行き場も居場所もない、お二人のファンという立場の民もひっそりいますよ… 萩尾信者はカルトとかいうの火に油注ぐだけだからやめたほうがいいのに妹さんも…やっちまったなぁ アンチっていうのは叩きたい人のこと
批判と叩きはちがうから
萩尾先生に対しても批判はOKだけど叩きはダメでしょ。
竹宮先生に対しても冷静で公平な視点での「批判」はOKじゃないの? >>548
いる…穏やかなタイミングを狙ってたりとかする 萩尾作品に関しては、ポーの一族に出会って今に至るまでずっとファンだ
勿論数多の作品の中で好みはあるけど
だからといって大泉本を読んで一方的に萩尾先生可哀想、竹宮先生酷い、許さない!となるわけではない
そんな単純な問題ではない
当たり前の話 自分は世代的にちょい下だから
ホットロードとかがバカ売れしてた時代なので萩尾竹宮はもう十二分に巨匠扱いされてた感じなんよ
萩尾竹宮スレの人らはリアルタイムの人とかちらほらいるから
思い入れが全然違うのかもなとは思った >>525
ほんとこれ。
萩尾さんに悪意はなかったのかもしれないけど、
竹宮惠子の立場なら、これ言われて絶縁しないわけにはいかないわ。
地雷を踏んだのは萩尾望都の方だったんだ、って思ったよ。 自分が昔使ってた香水を古くてダサい
使ってる人が後輩だったらいじめるとツイートして
炎上した婚活アカみたいなこと言ってる >>554
世代話の時読んでたら
リアルタイムじゃなくてホットロードやその下の世代の人もいるみたいよ
でもそういう人ほど過激な口調に見えた
「世代じゃないのに萩尾望都の凄さがわかる自分センスいい」系の人で
思い入れちゃってるのかな
若さゆえの過激さとかもあるのかも? >>557
ホットロード世代だけどもう若さゆえの過激なんていう歳ではないよ
どっちも巨匠でクラスで回し読みしてたな
お互いともサイコパスとか発達障害よばわりされてうへぁと思ってる
中高年になっても落ち着かないファンが暴れすぎ 竹宮惠子さんはかなり理性的にジル本と扉本書いてたことがわかった
扉本は読売の担当記者さんが有能なのもある
妹さんのブログは深夜に読んだけど、大泉本並みに感情丸出しだなあとは思った
竹宮さんは、妹さんがここまで感情的になってお姉ちゃんの味方してくれるなんて
家族に恵まれてるね
妹(わんマネ)さんは原画展で何度かお見かけしてるんだけど、穏やかな感じだったから
ちょっと驚いた
あのブログは内容としては評判悪いようだが、逆に私は安心した
さて、両方とも「ドラマ化も対談も無し」ということで意見の一致をみてるんだから
もうこれでいいんじゃないかな
一部では盗作云々にどこまでもこだわっているらしいけど、こればかりは23歳の
対話が苦手なゆえに無神経に人の地雷踏む萩尾さんと、Y編集者に色々言われて
精神的にまいってしまい理性を保つことができなかった竹宮さん双方の問題で
72歳の今、蒸し返してもどうしようもないでしょう
あとは、ジル本出版し、かつフラワーズも出版してる小学館がどう出るかだね そうねえ、妹さんのブログは理性的というわけではないけど
お姉さんへの愛情は良く感じられるし、家族に恵まれてる事は確かだよね
家族と仲が悪いよりずっといい、歳をとればとるほど有難い事だと思う
竹宮先生を思えば、対外的にどうこうよりも寄り添ってくれる妹さんがいる事が
どれだけ心強いかと思うし、大事だよな 萩尾さんの盗作疑惑のくだりは「ゆるパク」というやつに該当するんじゃないか?と思った
自分も創作をやるんだけど、同業者が何の相談もなしに自分のクロッキーブックから得たインスピレーションを元に作品をつくられたらたまったもんじゃないわ
だから萩尾さんの「神様!我が子のようにかわいい作品を盗作呼ばわりするやつとは二度と会わないように〜」というくだりはしらーっとした目で見ちゃったな
せめてギムナジウムの話を書く前に竹宮さんに一声かければ竹宮さんも呼び出しなんてしなかった気がする >>561
まって
モチーフ被りなんだから一言事前にいってほしかった(しなかったらこじれるよね)というのはわかるが
萩尾さんは「竹宮さんのクロッキーブックから得たインスピレーションを元に作品をつく」たんじゃないよ
小鳥の巣のインスピレーションは大泉本に書いてある ここと本スレでは妹さんブログの受け止め方が全然違う。とても混乱する
出て来た発言に、それぞれが自分の気持ちを乗せて、引き付けて増幅してるから
意味がどんどん乖離していく。お二人の仲もそうだったのではないか
離れるのは当然として、どうにか穏便な形は取れなかったものか… >>561
二人とも悲しみの天使という男子寄宿舎ものの映画にインスピレーションを得ているから
被るのも仕方ないんだよね… >>563
それって、「盗作云々」にこだわってるんでしょう
萩尾さんの大泉本の主たる目的は、「ドラマ化に自分は関与しない
対談もしない 仲をとりもつフリしてこっちの気持ちを動揺させて
またPTSD起こさせないで」だし、
わんマネさんのブログとはいえ、竹宮さん側もドラマ化も対談も避けたい で
双方の見解が一致しているから一番の問題は解決してると思うんだけどね 萩尾さんがいいたいのは
盗作なんてしてない
あなたの作品なんて見てない
もうかかわらないで
だと思ったよ 自分はほんとにどっちにも過度な思い入れは無いから
苦楽を共にしてきた妹さんが姉の不名誉を少しでも払拭したいのは普通に理解出来るからなー
萩尾さんからすればトリガーを引いたのは竹宮さんなんだろうけど
明らかに過剰なやり返しだもん、大泉本は >>560
サイン会で「恵子ちゃん、久しぶり〜!」「おばさん!」と楽しそうに徳島弁で挨拶交わしてるところに遭遇した事がある。
久々に会ったらしい親戚と楽しそうに会話してる所を見てて、仲のいい家族の中で育った感じがしたな。 大泉で孤立してた段階でなんかおかしいと気づくんだけどね、普通は
よそよそしいな、避けられてるな…とか
呼ばれて決定的なるまで(そこまでされても思い当たらない!)というエピソードは怖い
普通なら…
男子寄宿舎物を描いたけど、内容が違うのはわかるはず
一緒に住んでたし映画を見て話をして、モチーフ被りは仕方がないんじゃないの?
「11月の」「小鳥の巣」の作品を描いたことは謝らないよ
ただ、「小鳥の巣」で首筋へのキスみたいな少年愛的な雰囲気を出したのはごめん
盗作っていうのは言い過ぎじゃないの?
…くらいに後日でもいいから弁明・抗議して、腹を割って話をつけようとするのにね
50年経っても「特性持ち(天才)なので、いろいろすみません」で終始してるのはあんまりだよなぁという印象
まあ、そこが天才性なんだろうけど >>571
けっきょくどちら側からも話し合わなかった。両方体調悪くなっちゃったから仕方ないけど
で、孤立というより分裂だね。増山さんは竹宮さんと住み、城さんは萩尾さんと
出入りしてた佐藤史生・山田ミネコ・山岸凉子・ささやななえこらは
程度の差はあるんだろうけど、どちらとも交流が続いている(今回の面で延焼しないことを望・) >>572
お名前の上がってる中で、山田ミネコさんがちょっと異質かな と思ったらSFの共通点ですね
最終戦争シリーズの人! あと滅びた火星と金星の生き残りの二人が出てくる話も描いてる
絵柄が可愛らしい典型的な少女マンガ絵の人なんで異質かな と思っちゃったけど
少女マンガという軸を守ってSFを描いている漫画家さんですね 大泉本は過剰なやり返しだと思うな
だって竹宮さん側はいろいろ疑問はあれど
本人に対してしか言っておらずそれを公に問うたりしてないもの
当人同士で解決すべきような事を
外野がうざくても本にするのは過剰としか… 大泉本だと、ドラマ化も対談も竹宮さんがジルベール本を出したせい、竹宮さんから対応を投げられたせい、みたいになってるけど、私もそれは正直少し盛ってないかな?と思ってたんだよね
ジルベール本が出たのもポーの一族が再開したのも同じ2016年なんだよね
正直言うと私はジルベール本のことは当時知らなかったけど、「ポーの一族40年ぶりに再開」は複数のネットニュースで大きく扱われたからすぐ気がついたよ
その後も宝塚で上演とか、話題に事欠かなかったし
だからワンマネさんの竹宮さんへの萩尾さんとの対談のオファーは一件もなかった、というのはあり得ると思った
ジルベール本が出る前に出版社(小学館)から萩尾さんに連絡が行って、その時に対談のオファーもあったと大泉本にもあるけど、2016年てフラワーズ創刊15周年なんだよね
その企画の中で萩尾・竹宮対談をやる予定だったんでは
萩尾さんと山岸さんの対談も特集の一環だったし前の号では竹宮さんとさいとうちほさんの対談が載ってる
こういう場合は本誌連載の作家の都合が優先になるんじゃないかなあ
それと今、萩尾さんの漫画は「ポー」や「トーマ」はもちろん、角川で連載した「海のアリア」や「あぶない丘の家」も含めてほとんどが小学館文庫から出てるけど、竹宮さんの漫画は全部他の出版社に移行しちゃってるんだよね
検索して気づいたけど、小学館から出てるのはジルベール本と内田樹との共著の「竹と樹のマンガ文化論」だけ。
「風と木」は白泉社、「ファラオの墓」は中央公論社、「地球へ」は元々朝日ソノラマだったけど今は中央公論社って具合で
こういう場合も、小学館が出す対談のオファーはまず、萩尾さん優先になるんじゃないかなあ
本当はオファー云々については大泉本の前に城さんから竹宮さんに「こういう話は回さないでください」と言ったほうがよかったんじゃないかと思った
誤解があるならそこで話を詰められるけど、本に書いちゃうといろんな人を巻き込んだ犯人探しになっちゃうし >>573
初期の山田ミネコは典型的な少女マンガと全然違う 絵も話も独特の雰囲気でクセの強い作品描いていた
絵はかわいいけどストーリーがちょっと不気味なホラーテイストが入ってるけどそこまで怖くない
自分はその頃の山田ミネコ作品が好きだった
むしろデビューしたての頃、典型的な少女マンガを描いていたのは山岸涼子のほう(編集の要望で) 私は過剰だと感じたけど
他の人がそう思わないってのも解るよ
感じ方に正解なんかない
大体読者はこの件は第三者でしかないんだしさ
50年前にこじれた話が
更に複雑にこじれてしまって
本当に両者は二度と和解することが無いんだなと
ただ寂しく思うだけだなぁ そもそもなんで城さんは本にしようとか言ったんだろう
余計騒ぎが大きくなるのはわかりきってるよね
萩尾先生が静かに創作するためには悪手としか思えない
それも含めて、城さんの行動にはいろいろ疑問 大泉でのゴタゴタを知っていて、その経緯をサラッと書いた竹宮恵子よりもまだ一切触れてない萩尾望都を説得するのが先というのもあったんじゃないだろうか。
揉めて和解もしてなさそうな相手側にまずオファーしたら、大事な巨匠を怒らせそうだという気遣いはあったんでないか? >>575さんが、それを
「【萩尾望都】大泉【竹宮惠子】」ではなく、このスレに書いてくださるということは
「どっち寄りでもない大泉スレ」がちょっとこわい状態になっているから と
解釈してもよろしいでしょうか? >>576
山田ミネコさんは確かプロデビューが早いんですよね
私は「走れアリス」で、わぁ可愛らしい絵!でファンになって追っかけ始めたんですけど… 大泉本の目的が本に書いてある通り
大泉関連の話題・オファーをシャットアウトすることであるなら
二人の決裂の詳細を書かずとも、目的は果たせた。
だから当人同士しか知り得ない、しかも50年も前のことで周辺事情も含めて誰も真偽をたしかめられないことを持ちだしたのは
出版の目的からみれば「過剰」だと思う。
本を出そうと思った時点ではこういう詳細を出すことになるとは思ってなかったんじゃないかな、関係者一同
なにせ50年間凍結してたものだから、解かしてみたらアレもコレも吹きあがって止まらなかった >>580
はい、そうです
私、けっこう竹宮さんに対してひどいこと書いちゃってますね
気分悪くされたらごめんなさい
もう本スレのほうは流れが早すぎて追い付けないし、長文投下してもガーっと叩きレスがついてまともに読んでもらえない気がしてるので、こっちに書きました 萩尾先生にとっては、単なる「オファー断り本」じゃなくて、
とりあえず50年間抱えてきたものを一度すべて吐き出すことが
以後の心の平安のためには必要だったのかも それほどに「大泉サロンの24年組」というのが嫌だったんだね
それを青春群像とか美談にして簡単にまとめて語ってくれるなということかな
葛藤や苦しみやドロドロした醜さ、己の人格的欠損、出版社との関係…そういうのものを背負ってなお創作家として生きる
覚悟の表明みたいに受け止めた >>585
私も同感
書きたくないことを必要に迫られて嫌々書いたというより、吐き出したかったんじゃないかと思う
記憶を解凍してまた永久凍土に埋めるというより、50年間眠っていた不発弾を爆発させたように感じた 大泉スレはもう「中立」っていう建前どこいった、っていう感じになっちゃってますよね…
本当に中立(竹宮先生も萩尾先生も悪くない、又は双方に問題がある)と考えての書き込みは
こちらの方が落ち着いて出来るかもしれません 今、扉はひらくいくたびも 読んでるところだけど
これは全然自分の話しか書いてない
仲の良かった増山さんの事すら全然書いてない
だから、名前を出すなというくらいだから
個人的な事を勝手に書いていいような人ではなかったり
本人が拒否したのかもね
大泉本ってまるでメディアが他人のスキャンダルを書き散らしてるみたいな本だよね。
自分が被害者にして
竹宮さんは萩尾さんに比べたら自分はこういう能力が低くて、こういう事を悩んでいた
っていう内容しかない。
萩尾さんはメディアが彼女の直接のまわしものと解釈してるのか知らないけど
何か大量に公表されたとか思ってるんだろうか
プライベートな事を話したくない、取材を受けたくないなら
自分も自分のことだけ書けば良いと思う 大泉本のトリガーは
竹宮さんの自伝以外にも「萩尾望都と竹宮惠子」だっけ?
あの新書の存在も大きいのじゃないかな
生きて現役で作品を描いてるのに
自分の生きざまが研究対象にされ
偶像化され消費されたくないって悲鳴でもある気がする >>584
いえいえ、時系列的に考えてみて>>575は納得がいくものでした
ドラマ化だと対談だのといった話がどの方面から出ていたのかなあ と そのことだけが
気になっていたんですよね
前にどっち寄りでもないスレ(当該スレの何本か前のスレ)で、
「萩尾さん、ああいう本書くくらいなら、小学館とNHKにファクス送って、こういう理由で
私は関わりたくありません ってやった方が良かったのに なんで不特定多数に晒すんだろう
前にお母さんとお姉さんとの仲の悪さをグレープフルーツ連載のエッセイで晒した時も
なんでこんなこと不特定多数に向けて書くのかなあと思ったけど」という主旨で書いたら
総攻撃されて怖かったです >>591
その説に穴があることに考えが及んでいないと指摘されただけに見えていたよ
攻撃されたと感じたならあなたにとってはそうなのでしょうが
萩尾さんのファンらしい繊細さですね 終活かも
有名漫画家になっちゃったんで、死んでから他人にあれこれ勝手に書かれたり喋られるのが嫌だから
生きてるうちに自分の口で説明しておこうと (知りたい人もいるだろうし)
自伝ってそんなもんだと思う >>561
私は創作している人(漫画や同人とは別の分野)にかなり思い入れのある人がいて
その人がどれだけ手間暇かけて創作し作品を大切にしているかわかるし
一方で対抗心らパクリ的なことを繰り返す勢力もいるので(萩尾さんの件は悪意とは思わないが)
竹宮さん達に同情する
しかも大泉本ではそこらにかかわることになると萩尾さんが
ほかの人のそんな気持ちが理解できない無邪気キャラを標榜しだし
「排他的独占愛」という造語まで持ち出してくるから
なおさら同情する >>592
うん、勝手な妄想だったかも
ただ私は「萩尾さん寄り」ではないですよ
IDで必死チェッカー調べて貰えばわかりますけど 竹宮さんからすれば
悪意もなく言葉も少なく
それでいて自分の描きたい作品とモチーフがもろ被った訳でしょう
そりゃ怖いよね
あー、無理
もう無理
離れようって思うの解るんだよ >>589
不特定多数に向かっていろんな関係者についてネガティブな方向で言い付けているような内容だからね
しかもそれならそれで悪口言っているスタンスをはっきりすればいいのに
自分については無垢な被害者モードがベース
アリバイ的に「失敗談」「私が悪いんでしょ」と言いつつ実質糾弾
いかに「先にジル本を出した竹宮が悪い」「あれこれ話を持ち出してきたりストーリーを作るメディアや研究者にストップをかけたかった」
といったことを持ち出しても
正当化できない、少なくとも萩尾さんに同情はできないと思った 大泉本の終盤の書き方が冷たいのよ
本当にとりつく島もない感じ
もうちょっと違う書き方がなかったものか…
竹宮さんも立場無くなるし、萩尾さんも厳しい見方されてしまうのに >>598
きみなんか知らない
そのものだよね、あれ
萩尾さんからすれば竹宮さんがアクション仕掛けてくるだけでも「攻撃」なんだろうけど
そこまで思わんでも…とやっぱりね、思ってしまうよね >>582
それ以前の作品のほうが自分は好きです 単行本でいうと「一人っ子の冬」かな
別冊マーガレットに描いてたころの…
大泉では「ざしき童」が紹介されてましたね その大泉時代と重なってる時に描かれた作品 で、その山田ミネコさんの「ざしき童」なんだけど
出だしが「ざしきの中で10人の子がまあるくなって遊んでるといつか11人になっていました」
なんだよね…
まあ萩尾さん自身、11人いるは座敷童からの発想だとちゃんと言ってるわけですが…
キャベツ畑も山田さんの話からヒントでしたっけ…
萩尾さんにインスピレーション与えてたのは実は竹宮さんでなく山田さん?w 山田さんも萩尾さんも、元ネタは宮澤賢治の「ざしき童子のはなし」からだと思うんだけど(10人の子どもたちが、いつの間にか11人に増えている)
ちょっと気になってしまったw >>601
キャベツ畑のヒントは佐藤さんだったと思います
山田ミネコさんは独特の色使いのカラーが好きでした(萩尾さんも別方向で独特ですが)
大泉本で紹介されていた「星のこわれる音」が大好きだったので嬉しかったです
アリスシリーズだと「夏がどこかに行った」と「男爵夫人ラム」がダントツに好き
最終戦争シリーズはガチSFなのに少女漫画でしか描けないタイプの話ですよね >>603
wiki によると
互いの自宅がキャベツ畑に囲まれており、萩尾のSF「キャベツ畑の遺産相続人」は、
電話中に山田から「夜中に一人で漫画を書いていると、キャベツが自分で転がって遊びに来る」との元ネタを頂いたもの。
ってあるから山田さんじゃないかと
佐藤さんは登場人物のモデルだったと思う >>604
佐藤史生さんの単行本「金星樹」の解説で萩尾さんが佐藤さんが言ったと書いていますが
wikiも出典が明記されているので藪の中ですね >>605
ほんとだ 「金星樹」のあとがきでは萩尾さんそう書かれてますね
どっちなんだろ >>598
私はむしろ後半熱くなりすぎだと思った
なんか怒っている姿を目の前で見ているようで臨場感はあるけど
そこは冷静になるべきだった 萩尾さんと佐藤さん、山田さん3人で炬燵に入りながら話してたんじゃないの(テキトー)
そういう雰囲気の大泉神話が好きだったけど、そしてそんな時期もあったはずだけど
なんだかなあ。でも安易な神話化には毒があるということもよく分かった >>589
扉本に関して注意しておいた方がいいのはあくまであれは読売新聞の記事だってこと
竹宮先生が直接書いたわけじゃなく、記者がインタビューをして、その内容を新聞記事として書き起こしたのが「時代の証言者」
扉本はそれに加筆してあるけど、竹宮先生の単独著作ではなくあくまでインタビューアの知野さんとの共著であって、
本のコンセプトは「著名人の活動をその時代をどう生きたかという切り口で振り返る」だから、
主要コンテンツは活動そのものと時代背景であって、個人的な人間関係のアレコレは本のコンセプトから外れるのよ
蛇足だけど、この「時代の証言者」で取り上げられた人(の近親者)に話を聞いたことがあって、
1時間とか話してそれが1本の記事になるので、記者は相当の取捨選択をしてる
本人が話した事の何を取り上げて何をカットして、っていうのは記者がやってるわけで、
インタビューをうけた本人がやってるわけじゃないんだよね 妹さんんブログの何が気持ち悪いかと言えば
わざわざ文字の色を変えて、読み手の猜疑心を煽る書き方をしていること
良く読むと「大泉本」をきちんと読み終えて
感情や事実を整理したうえでの反論や客観的な判断ではなく
途中まで読んだところで「重大な台詞を思い出した!」と
萩尾さんの無神経な発言&盗作疑惑を煽り立てるところ
そして「萩尾先生がOKなら」云々、ほか
村田ブログやそれに対するネットの反応がベースになっているようにしか
見えないところ
たんに火に油を注ぐことが目的だったとしか思えない 妹さんブログは一晩おいて朝読み返してからうpしたらよかったよね…とは思った
しかし村田さんブログみたならもうちょっと柔らかい言い方になりそうな気もするけど
当人同士じゃないからなんもいえないがぐるぐるしてしまう… 竹宮さんだって尊厳を傷つけられたんだから
あの程度の反論萩尾さんだって想定内なんじゃないの? >>590
ただまあ、それは有名税と言ったらむごいかもしれないけど、自分をさらけ出して物を創造してる以上、避けられないんじゃないかなあ
大島弓子さんみたいに徹底してメディアに出てこない人と違って、萩尾さんはインタビューや講演でいろんなこと語ってるしね 誤解の部分に関しては、ブログに書かず弁護士に相談すべきでしたね…本当に。 えー弁護士とか出てくるような話なのかなあ…
もう「話は平行線だね」で終わる話だと思うよ 双方に歩み寄る理由が完全に無くなっちゃったからね…
昨日だったかここで大瀧詠一と細野晴臣の間にも
似たような確執があったと書いてる人がいたけど
大瀧詠一の棺を細野さんは担いでいる時点で
わだかまりって言っても全然違うなあと
萩尾さんが先に亡くなっても竹宮さんは葬儀には行かないだろうし
その逆もしかりだろうなと思うとね… >>617
大滝詠一と細野晴臣のこと書いてた人いたけどあれは全く意味不明。やりたいことが違うので対立してバンドは解散したけど確執というほどのものはない。 妹さんのブログはいろいろ問題があるよ。マンションへの呼び出しが本当にあったと裏書きしてるし
詰問したの認めてるし、その時萩尾さんが「描けばいいのに…もう描かないのかと思った」と言ったとあるけど
これは大泉本の「描けばいいと思うよ? なんで描かないの?」に相当し、そんな会話があったと確認できる
で大泉本によるとこの直後「あなたはわたしの作品を盗作したのではないか?」と言ったとあり、その信憑性が高まった
この鳩減は一番の問題点で、感情論としてはそう言ったとしても気持ちは察して余りある
でもやはり創作者が創作者に対して、これは口にしてはいけない言葉だと思う。法的問題になるレベルの類似ではないし、 >>597
そうそう 竹宮さんに限らず、親も皆悪者だしね
長屋に来てた漫画の読者が辛口で品評し合うのにも
描かないで言うのは簡単だなぁと思っていました。
遠回しに増山さんの事を言いたいのか
直接関係のないどうでもいい事まで悪口にする
取材の件は半分は後付けの理由、表面的な言い訳だと思う 公平な人ってなかなか見つけられないので、お金で雇ってるとはいえ法的にはこうですという一定基準を持つ第三者が必要かと…
あと、自分も歳を取り周囲も歳を取りでとても思うのが、何故か歳を取れば取るほど大昔の憎しみや怒りが思い出され湧き上がってきて自分も含め積年の恨みを言う人が本当に増える。若い頃や中年の時は必死に生きてたから無意識に蓋をしてたのか、何かの前触れなのか、なんなんだろう >>619
大瀧詠一と松本隆の対談読んだ?
「もう関わりたくないんだよね」って言ってるよ >>620
それが相当するはちょっと違うのでは
妹さんの言うのと会話の脈絡が違うし
あなたがいつまでも描かないから、もう描かないのか
と
→発表させてもらえないのを知ってるのに、何故?
じゃなかったっけ >>624
見も知らない他人の誰かに向かっていきなりお前とかいう人マジで無理 >>625
妹はその場にいなかった
何が妹の文脈と違うだよw >>609
ありがとうございます。
第三者のプロが判断して
あくまで漫画家としての内容にふさわしいものにしている
個人的には、自分の感情を訴えるような文章でないのが逆に
竹宮さんが可哀想だと伝わってくるものがありました
山本さんからの扱いの違いの事など、さぞ傷ついたんだろうなぁと 山本さんからの扱いの違いってw
ギャラの高い巻頭作家が制約受けるのは当たり前じゃん
可哀想がる前にどれだけ恵まれてたか思い起こした方がよくね? 誰にもできないような発想する才能と引き換えに
凡人でもわかるような事がわからない
理解するまでにすごい時間がかかる
大泉本でも他の漫画家さん達はわかってる気がついてるのになぜ貴方は…みたいなところが多々ある
親って子供の成功を嬉しく思って他人に俺の子凄いでしょ、て自慢する反面
家庭内で頭が上がらなくなるのが嫌で皮肉をいったり揶揄したりそういう二面性あるもんじゃない
そういう世間でごくありふれてる矛盾に出会うたび
何故?不思議だ不思議だ私にはわからない、でしょ 竹宮さんかわいそう
でも人に恵まれないのは自分の言動のせいなのかなと思ったり… 竹宮さんも萩尾さんも全然可哀想じゃなくない?
どっちも自分以上に自分を第一に考える人に恵まれてて
自分の人生をちゃんと生きてるんだから >>312
「毒になる親」の作者によると毒親の定義はそれで合ってるよ
子供にとって毒だと感じたら毒親
虐待親とは違うから第三者がジャッジして決める概念ではない >>610
> そして「萩尾先生がOKなら」云々、
「萩尾先生がOKなら」は大泉本の城さんの文章中にあるよ。
言いたいことは分からんでもないが、そこはネットの反応ベースではない。
どちらかというと城さんの後書きに対抗して書いているようにも見えた。マネージャー同士の確執はあるのかもしれんね。 >>622
盗作云々は法律じゃなくて友情、仁義の問題だと何度言えば >>630
人間の矛盾が分からないって何度も繰り返してるけど
そういう自分が過去の事をほっといてほしいと言いながら他人の黒歴史を書いたり
大泉と関係ない匂わせ的な盗用エピロードをちらつかせたりするの
本人は矛盾だと自覚してないんだろうか 初めてこちらのスレに書きます
本スレ(?)のほうでは最早まともに話が通じそうにないので
少年合唱の魅力:「花の24年組」として知られる漫画家・竹宮惠子氏、増山法恵氏トークショー
http://www.webdice.jp/dice/detail/1046/
↑増山法恵さんのプロフィールに「二十歳から十五年間、少女漫画家・竹宮惠子のプロダクション
“トランキライザープロダクト”のプロデュース・ディレクターを勤めたのち独立」とあります
(「独立」時に同居解消?)
このトークショーは2008年に行われたものらしいので、それでも現在よりかなり前になりますが、
大泉本に書かれた「同居解消」で、別に不仲になったというわけではなさそう
(まあ、竹宮さんは1989年に鎌倉、2013年に福岡へと移住されてますし) そも妹さんブログの文は、城さん経由で萩尾さんに届くの想定してのものなんだろうか
「出版を後悔されませんように」とか呼び掛け文を書くよりも
今度こそ萩尾さんサイドにきちんとスジを通して声をかけるべき名気がするけど。
それができないなら沈黙しておく方がよかったのではないかなぁ・・・・・・・・・・
モノ言えば唇寒し、というけれどうかつなことを言ったり書いたりするたびに
自分の欠くを下げてく気がして心配 妹さんのコメントは
大泉本がそうとうひどい内容(萩尾氏・城氏ともにだよ)だったからまあ、
ああいう反応になるのも仕方ないんじゃない?
そんな格を下げたとまでは自分は思わなかったよ
大泉本はハッキリ萩尾氏・城氏の評判を落としたと思うけどねww >>638
でも萩尾さんのほうは徹底して接触を拒否してるんだよね
声をかけたら嫌がらせみたいになっちゃうからもう仕方ないんじゃないの >>637
いや、当時は不仲だったんだとは思うよ。ジル本の書きぶりもそうだし、他の後書きの様子とかを見ても。
でも、不仲で分かれたバンドだって大体再結成したりするじゃない?
喧嘩別れではあっても数年経てば、元通りとはいかずとも、そこそこ良い関係になっているってことは多いでしょ。 今の騒ぎは出版する以上予想できたはず
萩尾さんはともかく城さんはそこまで竹宮さんが憎かった? 妹さんのブログ、「書くべきだったかどうか?今も悩みは尽きませんが、
書かない後悔はしたくないと選びました(以下略)」と追記
配慮の足りない部分、言葉の綾など、問題点を挙げればきりがないものの、
「書かない後悔はしたくない」には納得
(完璧を求めたら、結局「書かない」という選択しかなくなる)
竹宮さん側にも言い分はあるだろうに、近しい人から最低限のフォローもないのでは、あんまりなので
村田さんのブログだって、あまりに拙速なこともあり、不適切な表現など問題点は多々あったものの
正直「そこまで叩かれるような内容かなぁ?」と疑問に思っていて でもあのブログで負けだよ
大泉本で萩尾さんの評判落としたとか
仕方ないとかの域を超えて
なんだこの思考は?竹宮さん側が残念だねってことになっちゃった
余計なことしたよ妹さん そもそも何故「最低限のフォロー」を誰もしてくれないとお思いで? >>645
そう思うんならそれで良いんじゃないの?
人間関係に正解なんか無いんだし
当人同士の感情なんかそれこそ他人には解るはずもない
言いたいことがあるなら言うべきなんだよ
黙ってないで >>646
公のコメントの話
他に誰かありました?
近しい人からのフォロー >>635
プロが同人作家みたいな忖度や馴れ合いを求めるのが当たり前
という論調が、幼い精神だと見てて思う >>635
大泉本が出て論争になった後に早くから言われているのにね
萩尾さんが人を悪者にしてしかも不特定多数に晒しちゃう傾向は前から指摘されているので
特定の一人や二人が言っていることではないと思う
実際こうしてみると作品にも相手を悪者にして解決する傾向が浮彫になるというか
それから萩尾さんの対応のおかしな所を、崇拝する相手の権威を守ろうとしてか、特別な能力と表裏一体のものとして
価値付けを行ったり道徳律からの免除みたいなことを主張したりするのはムシがよくないかなあ
その手の免除が正当化されるにってそれこそ法律の世界での「不能力者」(行為能力や意志能力での)的な扱い
確かに城さんが語ったような特殊能力がある一方で相手のことを斟酌するような能力や分析力が欠如している
そういうカテゴリーはあるようではありますが モラルの問題だからね
法律の著作権の問題が全てではない
萩尾さんがモラルの圏外に置かれるなら
それはもう一種のモラル的不能者扱い あ〜なんか思い出したけど
私を月まで連れてって!で
男はイヤになるほど独立志向、女はずるずるべったり横並び志向って語るコマがあって
ものすごい昭和のジェンダーバイアスかかってるんだけど
本気だったんだろうな >>638
同意
萩尾さんが言ったことで竹宮さんサイドで認識が違うことは、それは違うと言う権利があると思う
萩尾さんも又聞き情報とか不確かな情報をずいぶん書いてる
大泉本で一番モヤモヤしたのはそこなんだよね
「城さんと佐藤さんのせい」にしても、それを伝えた山田ミネコさんさえも竹宮さんがどう言ったかよく覚えてないし
状況がよくわからないまま、不愉快になった、腹がたったというネガティブな感情ばかりがどんどん積み重ねられて行くのがなんだかなあって感じ すみません
レス先間違ってた
>>653は>>647宛て 今何をいったところで袋叩きになるのは目に見えてるしね
私は村田さんのも妹さんのもブログ読めて良かったよ
言論統制することない
ここで大瀧詠一と細野晴臣の話が出てて、2人の確執のこと何も知らなかったので軽くショックw 竹宮さん妹さんのブログには賛否あるようですがそれは置いておいて
寄り添ってくれる身内がいるというのは幸せなことだな
ドストにはお兄さん、ゴッホには弟、モーツァルトの奥さんの再婚相手、って感じで協力者がいたなー
一方主観的に家族関係が不幸だった萩尾さんは、それを作品化してまあそれも創作能力
そして現実の世の中である種フラストレーションを抱えていた人にとっての助けとなってきた面は否めない
でも大泉本などでやはり萩尾さんの精神的な幼さ、特に一方的な他罰性も浮彫りになり
それが作品に反映されているのも容易に感じとれる
となると現実世界でのフラストレーションを抱えた人が萩尾作品によって一時的に逃げ場や支えを得るのはありとしても
いつまでもそこの留まるのは望ましいことではない
大泉本はそういうことを提示してしまったという意義はあるかも
やっぱいつまでも大人になることを免除され少女や少年のままの世界って逃避的楽しみとしては良いのかもしれないが
どっぷり浸かるべきものではないな Twitterで、竹宮さん側が発言するのはやめて下さい
と発言してる人の方がやめてください
と思ってしまう
非常識だよね、本人やマネージャーに向かって
そんな事を言う筋合いも資格もないし
実は萩尾さん信者とか援護側なのかと思う
あれ、頭おかしくない?
メディアを嬉々と送り込んだのも違うし、悪い風評を流してるのは違っている
くらい、当然書く権利はあると思う わんマネがブログを書いてくれたことで自分としては色々と納得できたよ。ありがたかった。
大泉本を読んで一番腑に落ちなかったのは、竹宮さんが盗作って言葉を使ったところだったけど、
>>499 >>525
の流れだったのかと納得できた。
萩尾さんが地雷を踏み抜いてしまったんだね。
でも、それなら大泉本で「地雷」なんて表現を使うか?
故意ではないとはいえ、自分が踏み抜いた、いわば加害者なのに「地雷」って言葉を使うのはおかしい。
そう考えて、萩尾さんが何度も謝っていたことを思い出した。
そもそも、大泉本で、萩尾さんが「すみません」って何度も謝っているのが不思議だった。
竹宮惠子が萩尾さんのことを褒めている、と言われて、「ええ? そのこと自体がとても不思議だった」と書いているところも。
普通、本に他の人を出せば褒めるくらいするだろう。それすら不思議に思えるというのは変。
これは、萩尾さんが、自分が地雷を踏み抜いたという自覚があるからなんだね。
故意ではなくても、言ってはいけないことを言ってしまった。そのせいで大泉が終わった。
だけど、盗作はしてはいないから竹宮惠子に対して謝罪するわけにはいかない。たくさんの「すみません」はそういう気持ちが表れているんだろうね。
大泉本で、一見被害者のように振る舞っている萩尾さんが、実は(過失とはいえ)加害者の側だった、と気付いたら色々腑に落ちた部分が多かった。
「残酷な神が支配する」でイアンが真相に気付いたときのような気持ちになった。 以前大泉スレで大和田夏希の話が出てたので、この機会にと思って気になってた小林まことの「青春少年マガジン1978〜1983」を読んだよ
壮絶だった…
萩尾さんも竹宮さんも70過ぎてお元気だし、お互い一生和解できなくても仕方ないと覚悟できてるなら、もうそれでいいじゃないって思ったよ へぇまるで、あなたが下書きしてたものをあなたが描いてないから私が描いた
みたいな言い方してれば、
え、それって盗作なんじゃないのって
普通は突っ込むよねw
そっちの方がずっとびっくりするんだけどw そもそも少年ジル本なんか出さなきゃこんな事にならなかったと言うw そこはやっぱりお金と名誉欲かな
いい意味でも常にアクティブな人だから >>649
あなた本スレで何度も同じ事書いてる人だよね
スレタイ無視してこっちまで遠征してきて絡みだした? ジル本の本自体ってそんな非常識な内容なのかな
知らないけど、
日本漫画においてBLは比較的大きな市場となって
話題にも特殊性があるし
成り立ちを自分の言葉で正式に紹介したいのは誰にしてもあるだろうと思う
当時の女性漫画家は原稿料も低かったり、少女漫画はレベルが低いものだと業界で扱われている現状を
変えていこうと思った
ってことに関して
萩尾さんはその点においてやっぱり凄い貢献をしたのだから、
まともに名前も出さずに無視して書く方が
自分だけの手柄だ となって逆に失礼なのではないかな
取材陣は取材陣の問題として、もう少し別にして考えて欲しい >>657
ツイであれならDMやメールで突撃してる信者も多そうだし
竹宮一派()が取材メディアを焚きつけて萩尾にけしかけてると信じてる人もいるから
ブログ公開は苦肉の策だと思う
それすら黙れという連中は竹宮は誤解されたまま萩尾ファンに叩かれてろと言うんだろうか 萩尾さんの話ってただの自分1人の、個人の対人感情の話に過ぎないと思う
盗作ってあきらかに悪意があって出た言葉ではないのだし
単なる内輪の話し合いの中で、撤回もしてるのに
あなたが描いてないから〜と言うような自分の方がよほど酷い・・・
そしてあの本の悪意に満ちた内容。
有能な人が気狂いやサイコパスというのは本当によくある話だなと思う >>665
あれって多分叩く人じゃないかな
「竹宮さん側が発言するのはやめてください。」
って威圧的な命令口調
いやらしくて背筋凍った。 山本さんの会に呼ばれてたくらいの微妙な関係のまま何十年も過ぎていたら手紙書いて本を送るのも不思議ではないと思う
信者がいうくらい竹宮先生は酷いことをやっているとは思えないな 大泉本だとおとなしい萩尾さんが竹宮さんと増山さんに言われっぱなしだったように錯覚してたけどよく読めば
「描けばいいと思うよ。なんで描かないの?」ってしっかり言い返してるし
それが竹宮さんの記憶どおり
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」だとしたら
結局はお互い売り言葉に買い言葉で地雷を踏み抜きあったってことじゃないかと思った
萩尾さんはこんなに傷ついたのよ!謝れ謝れと言ってる人を見ると繊細チンピラという言葉を思い出す 発言を部分的に抜き取って、嘘自体は書かずとも、
受け手には違う内容に変わるように"わざと"話してるんじゃないかと
カンで最初から思ってた
こんな内容を、取材が来るからと言って
何も知らない読者に向かってわざわざ書くの自体がまず怪しい >>640
完全に同感
妹さんの反応は家族として理解出来るし
萩尾先生と城さんは何故あんな本出したの…って
今でもすごく思う
とてもとてもがっかりしてるよ… >>645
竹宮さん側が残念だね、とか普通に思わないけど…
あれくらい言いたくはなるのは普通でしょ
勝ちとか負けとか今更ないだろうし 被害妄想をエスカレートさせたような憶測まで書かれてて
実質的に本の内容って捏造にも近いよね
盗作の会話もツギハギだし
同じ人間なのに反論する権利すらないって
人権侵害だよね おばあちゃん夜はお薬飲んで寝ましょうねw
偏った長文もっかい見直したほうがいいですよー
ブーメラン飛んでますよー >>650
不特定多数の竹宮側に変な噂流されたんだから仕方なくね? >>658
一つだけわかってるのは
何人かに似たようなことを竹宮が言ってるってこと
無責任な噂の元が竹宮惠子であるってことだよ
それを流れるままにしていたのも竹宮 >>658
竹宮の態度から言えばそうなんじゃないの?
竹宮惠子の昔のインタビューで萩尾を褒めてるの少ないと思う
自分は竹宮惠子から萩尾に対するリスペクトが少なかったので変だなと思った記憶がある
逆に自画自賛は凄く感じ取れたw >>670
竹宮の周りにはカンであることないこと吹聴する人が多かったんだろうなと思う >>677-679
「竹宮側」って誰のこと?
「何人かに似たようなことを竹宮が言ってる」「無責任な噂の元が竹宮惠子である」の根拠は?
大泉本の中に、変な噂があったとは書いてあるけど、誰が流したかは書かれていない(萩尾さん自身も分かっていない)と思う。
というか、こういう風に「〇〇さんが噂を流している(いた)」とかって噂を流すことこそ、萩尾さんが嫌うことだと思うけど。
大泉本p229-230で萩尾さんがうんざりしたのが、まさにこういう噂だよね。
こういうこと言ってる人って、(まあ竹宮アンチではあるんだろうけど)、萩尾ファンなのか疑問に感じてしまう。 >>623
Webで読めるなら大滝スレか細野スレに貼って。読めないなら概要書いてくれるとありがたい。
お互いの作品とか共演の状況とか分かってるよね? こっちに避難した人が増えたからじゃない?
竹宮寄りスレというよりも、どちらか一方に偏った激しい意見についていけない人が増えてる印象。
で、わざわざこっちに出張して主張してる。 妹さんの発言見ると色々言ってたのはまぁ伝わってくるね
それと周りの人がそれを無責任にも発信してしまう
妹さんが愛情持って姉を守ろうとしてるのは分かるだけに、気の毒だけど裏目に出てる 色々というほどでもないかな。ただ、萩尾望都の言動が引き金になったのは間違いなさそう。双方記憶していたわけだから。 既に何度か書かれてるけど、萩尾望都は多分自分がやらかした自覚はあって、でも盗作は絶対違うと思って必要以上に攻撃的になってしまったんだろう。ジル本を読んでないから尚更。
他人との距離がうまく取れない、というのは昔から言ってたよね。
というか、相手の本は読まずに自分の主張だけ一方的に公表して後は一切取材お断りって、とてもじゃないけど誠実な態度とは言えないよ。 >>660
妹さんブログにある「…もう書かないのかと思った」は
大泉本だと「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?」とある部分で
言葉は少し違うけど、この会話自体は本当にあったんだということを裏書きしてる
で続けて竹宮さんが「あなたは私の作品を盗作したのではないか?」と言ってる
ブログは間接的に、竹宮さんが萩尾さんに盗作と言ったことを認めてしまっている
(そしてさんざん言われてるように、元々がどちらも映画のシーン由来で、むしろ萩尾作品の方が
元ネタの構図に似てるんだから、竹宮さんの下描きからのパクリというのは苦しいんだよ)
この部分が、ブログのいちばんマズイところ。竹宮さんが、この件を周囲に話してた証拠にもなっるし そもそも誠実に対応する必要ないんじゃない?
やらかしてはない(盗作してない)んだから
竹宮さんが勝手に勘違いして勝手に仲違いをした感覚なのに(大泉本は自分は捨てられたという感覚が強いと思った)
何で今更すりよってくるの?うざい!
切り捨てたのはあなたでしょう!もう近寄るな!
って感じかと
近づくな!と言ってきたのになぜ今更近づこうとしてくる?!ってのが正直なところなんじゃないかな
竹宮さんって女性的でその都度感情が変わるし関係かわるのは当たり前でしょって柔軟に対応していくタイプなんだろうけど
萩尾さんは男性的で、言葉は言葉通り受け取って一度言われたこと(近寄るな)はずっと有効だと思ってる性格なんじゃないかな
かなり男っぽい人だなと思った 萩尾ファンの中には、モー様辛い中で大泉本書いてくれてありがとう!とはとても思えないファンもいるわけで、まだ5chでたくさんの見方や意見を見てなかった時の初見時などは、ジェルミ(萩尾さん)がグレッグ(竹宮さん)とサンドラ(増山さん)の乗った自動車落としてしまった…ここから萩尾さんの新たな長い苦しみの毎日が始まってしまうのか…と本気で思ってました。 >>689
ブログが出る前から盗作騒動があったことを疑う人はいなかったでしょ。ただそれが盗作と言える行為なのか、友人間のモラルに反するというレベルにとどまるのか議論があっただけで。
発言そのものはブログと本で若干違うから、大泉本がディティールまで全て正確と考えてはいけない、ということは言える。 情緒的で
本の書き方も純朴で繊細な被害者の私と自信家キャラのあの人達っていうキャラ操作をしていて
相手に悪い印象をほのめかす
こういう陰湿な書き方をする人が「男性的」とは思わないな >>684
他人に対して辛辣で攻撃的な増山と自分は負けたことないと豪語してる竹宮でしょ
萩尾じゃなくてもインタビュー読んで自分もそういう印象しかないわ >>693
そうなんですね。自分は盗作疑惑の件は、竹宮さん本人が言ったかどうかは半信半疑で
70年代トーマ連載中に「ある漫画家の未発表作品を…」との噂を聞いても
ヘッセに似すぎて剽窃?という話が尾鰭ついて変な噂になってるのかな…思ってたので
ジル本読んだ時も「あれ、訣別の時の話があっさりというか空白だな」とは思ったけど
そこで「盗作ではないのか?」事件があったとは思いもよらなかった。大泉本で衝撃受けて
それでもまだ「どこかで誤解があるんじゃないか」と思ってたんだよ >>689
「あなたがいつまでも描かないからもう描かないかと思った」って、萩尾さんが言った言葉だよね?
竹宮さんが萩尾さんが言った言葉を再現するのがなぜそんなにまずいのか?
それを萩尾さんが盗作した証拠と取るのか、風と木をいつまでも雑誌に書かないことに対する無邪気な質問と取るのか、そこは人それぞれなんじゃないの?
私は妹さんが書いてる竹宮さんの反応から後者だと思ったけどね
あとマネージャーであり妹である身内に萩尾さんがこう言ったという話をするのがそんなに責められること?
萩尾さんだって城さんに竹宮さんに言われたことを話してるよね どっちも言ってると思うな私は
うん、いいんじゃない?描けば?
あなたがいつまでも描かないからもう描かないかと思ってたよ
なんで描かないの?
痛いところをつかれた(描きたいのに描かせてもらえない)からそこが特に記憶に残ってるんだと思うな >>687
竹宮増山にも言い分があるかもしれない所(彼女らが大事にしていたプランとネタかぶりで先に発表したあたり)
の所で
一方でそんな感情の理解できない無邪l気キャラを主張し
竹宮さんの嫉妬をこの問題に結びつける形で解釈し(城さんの発言でも萩尾さんの嫉妬の解釈のずれは指摘されている)
排他的独占愛という造語まで持ってくる
自分がやらかしてしまったかもしれないことについて、こういう操作で防衛している感がある
萩尾さんが「男性的」で(大抵男性的、女性的っていう比較論は贔屓する側に前者をあてはめ劣位に置きたい側に後者をあてはめる傾向がある)
人の心が読めないっていうのは違う気がするな
萩尾さんにそういう理屈っぽい性向はないのは明らか
男性的女性的というより
大泉本でもこれまでの家族についてのコメントでも作者でも自分を相対化し相手の立場を斟酌しながら分析するのが苦手って印象のがあります
(絵の記憶能力において天才的能力がある一方で理性的な分析機能を搭載していない、一種の発達なのかもしれない)
萩尾作品でも自分とうまく行かない相手・自分の思い通りにならない相手について
相手のおかしさのメカニズムがわかってきて納得、相手の嫌な所を再確認して納得したり突き放したり
そういう相手を悪者にして私かわいそう的な方向性で終わることが多いですよね >>699
アスペルガーっぽいんだよね萩尾先生は
言葉を言葉通りそのまま解釈して
その言葉がずっと有効だと思ってる >>697
引用したのがマズイわけではない。それが大泉本の記述を
間接的に認めたことになってるといってるですよ
少しニュアンスは違うけど、両陣営双方が共に言ってことは
「実際にあった」ことと認定されるでしょう どちらの言い方であれ当時の竹宮の苦しみを全く理解していなかったのは明らかだよね。萩尾さん他人に興味なさそう。父親の気持ちを山岸凉子に説明されて驚く話も、そんなに驚く話じゃないだろと思った。 「言葉は言葉通り」の萩尾先生と
「友達なら察してよ」の竹宮先生
合うわけないよね >>704
でも、萩尾さんも「仲直りしたら?」と言ってくる相手には「察してよ」になってるよね
理由を話さないから相手が何度もそういうことを言ってくるけど
空気読んでよ…って話は大泉本にも出てくる 竹宮批判、竹宮擁護への批判は本スレでやって
なんでずっと居座ってるの? >ID:xdWDIvmb0
あなたが本スレで萩尾批判に噛み付きまくったからこのスレが出来たんだけど >>701
萩尾さんがマンションに呼び出されたという話が捏造だと言ってる人は誰もいないでしょ
そこでのやり取りのニュアンスや、そのあとの対応については意見が別れるけど >>707
察して貰えないから今回の本を書くしかないと思ったんだろうね >>710
本当に今回の本を書くしかなかったのか?というのも意見が別れるところよね
私は「そっとして欲しい」ためだとしたら悪手だと思うけど、書かずにはいられなかったのなら仕方ないと思う 本人は書くしかないと思ったんだろうねー
かえって騒がしくなるだけだと思うけど
無視するにも理由がほしかったのかもね
私の考えは本に書きましたのでそれ読んでください
であとは無視が出来るから 女板トキワ荘伝説で美味しい思いしたいテレビやらなんやらの外野が煩かったんでしょ >>705
私のことだとしたら、この件で「無邪気」という言葉を使ったのは>>697が初めてだよ
連呼したことはない
そんなよくある表現で個人を特定しようとする人って、ちょっと似てる表現だけで「盗作だ」と騒ぐ人と五十歩百歩じゃないの? >>703
自分もそう思います、竹宮さんの気持ちが結局全く理解出来てないからこその排他的独占愛って表現なのでは。父親の話は、萩尾さんは自己肯定感がめっちゃ低いけどプライドは物凄く高いという難しい人なんだなとは思いました。 >>700
本人何度もそう書いてるけど
本当に言葉を言葉通りにしか受け取れない特性なら
たとえば嫉妬は嫉妬としか受け取らないのでは
竹宮さんが私に嫉妬するわけない、きっと排他的独占愛なのだろう、なんて言葉を作って自分流に解釈しないだろうし
「あなたが描かないから」云々もそのままの言葉で書くんじゃないかと >>707
周り的にも萩尾が竹宮に謝れば済むと思ってた感じなのかな >>716
何でも持ってる竹宮さんが私の何に嫉妬を?って感じじゃん
立場的にも経済的にも容姿的にも社交的にも竹宮の方が上だったんだから >>717
どっちが謝るとかどっちが悪いの話じゃなくて、仲直りしたら?って話じゃないの
萩尾さんだって「『竹宮さんに謝れ』と言われた」なんて話は一切書いてないよ >>706
その解釈がかなり当たっている可能性あるね 人間関係がこじれた事の責任がどっちにより多くあるかなんて誰にも解らんよ
DVなどがあったとかならまだしも
見たでしょ、真似したでしょ
見たけど真似なんかしてない
ひどい、絶交だからね
↑これな訳じゃん、結局 真似されるのを極端に嫌がるのは姉にありがちな気質だと思う
所有権を主張したがるのも姉にありがちな気質 >>719
萩尾から歩み寄れってしつこく言ってきたわけでしょ? 相手のことは斟酌せず相手の立場に立った考えようとする所も乏しいのに
自分が傷付くことには敏感で尾を引き、自分を正当化してくれる何か(山岸さんの言葉とか)重視
精霊狩りの昔の文庫本ではむしろ漫画キャラのような天真爛漫さがあり
増山さんとも楽しく喋っていて
心に傷を持つ人にとっては共感しやすい所もあるかもしれず
こんな感じで付き合っていて楽しい所もあるのだろうけど
もう少し真面目な関係でかかわるには厄介だなという気も
そう言えば精霊借りの「馬鹿に付ける薬はない」は唐突で子供心にも何を指しているのだろう?と思ったのを思い出した 精霊狩りの昔の文庫本での解説では
です
誰が解説していたかは忘れた
漫画キャラみたいに奇声をあげたりなんかそんな感じの描写だった (クロッキーにあったものを)
あなたが描いてないから、もう描かないのだと思った
→え?それはあなたは盗作した ということなの?
って会話をしたのを、盗作って語句だけを抜き取ったんでしょ? >>714
無垢なは使ってたよね
萩尾が意図的に自分を都合よく演出してるって主張は聞き飽きた 盗作したのか?って
ただ質問して聞いている だけで
世間に正式に申し立てた、決めつけて発表した 訳じゃない 萩尾さんの言い分が元々おかしい
自分の言った、(クロッキーにあったのを)あなたが描かないから〜という
言葉をわざと省いてたとしても
そもそもそう質問をされただけで、正式に決められた訳でもなく、撤回までされているのに
なのに 言動の揚げ足取りというか相手の短所を論って悪意で本書いてる訳じゃん >>727
使ってないよ
念のために検索したけどね
そう感じた人がたくさんいたってことじゃないの?
聞き飽きたというなら、「竹宮は萩尾を盗作したとつるし上げた絶許」みたいな主張も聞き飽きてるよ これじゃわざわざスレ分けまでしてる意味ないじゃんw
本スレとやらの狂気に付き合いたくないからゆるっと語れるこっちに来てんだからさー
ギャラリーもあっちのが多そうだし
賑やかだから行きなよ
ばいばーい 萩尾さんを信じる人って結局こんなのじゃんwと正直思う 精霊狩り、ダーナをいつも助けてくれるのはカチュカなんだよね… >>728
それは苦しい。生徒を呼び出して「お前はカンニングをしたのか」「正直に言っていいのよ」
客を店の奥に連れて行って「あなたは万引きをしたのか?」「本当のことを言ってね」
これをただ質問して聞いてるだけ、というのは苦しい
気持ちの問題は脇に置き、元々が同じ映画由来で、作品がゃッ官的に見て違っている以上
(そして竹宮恵子メモリアルをみると確かに初期原稿には国立音楽学校とあって
萩尾さんのいう音楽学校の話、校長室で裸…で小鳥やトーマとはかなり違う)
盗作ではないか?と本当に行ったなら、この点は創作者として謝罪しないといけないでしょう
もちろん公開でする必要はなくて、事件後直ぐでなくとも、数年後ひっそりすればよかったと思う そもそも少年愛全般に全く興味がなかった、理解する気もなかった人間がジャンルものではないがモチーフは使って描いたって事自体が
そのジャンルどっぷりな人間からすりゃムカつくってのはわからないでもない。
SF者がSFのガジェットだけ使ったSFとはいえない、しかし一応作品としてはそこそ優秀な小説にあれはSFとはいえないとわざわざ言いたがるようなもので。
それが自分がずっと発表したいのにできない作品と被ってるなら余計に腹が立つのは自然な反応ではないかと思う。
しかも普段からそのジャンルに興味がないということを多分あからさまに出してる人間がやった訳で。
映画を元にしてるとかいっても、竹宮・増山の影響がなければその映画を見たかどうかもわからないし、多分描こうとも思わなかったよね。
明らかにそういう意味では影響を受けてる。
大泉で一緒に住むことがなければ、11月もトーマもたぶん産まれてない。 >>733
> 竹宮さんを信じる人って結局こんなのじゃんwって思われますよ。
困ったことに村田ブログと妹ブログを下敷きにしてあなたを見ると、こう変えても違和感がないのですが。 >>736
それはそう思うよ。たしかに本や映画を薦められたのは大きい。とそこで目が開けた部分はある
でもそれは学校の先生が薦めた本がきっかけで、後々作家になったというようなものではないかな
そして11月は双子物、小鳥やトーマは孤独・ありのままでは家族に受け入れられない自分という
萩尾さん自身のテーマを描いている(双子も受け入れられる自分/られない自分でする)
少年は萩尾さんにとって未熟だけれども自由で自律的な存在で、性愛的少年愛はテーマ外だったんだよね
作品を読めばそれが分かるけど、萩尾さんはそれを説明できない人みたいだし
少年愛のシーンに目が行っていた竹宮さん・増山さんも、違うものだということに気づかなかった
当時気付かなかったのは、精神的に追い詰められてたろうから理解できるけど
今も盗作だと思っているとしたら、とても宜しくないと思う。竹宮さんのためにも
ちなみに私もSF者だが、「これはSFではない」は別に「だからダメ」ではなくて
それ以外の魅力があるならそこは否定したりしない。ファンタジーや純文学として
評価できるなら、そうした側面から評価するのが正しいことだと思う
小鳥の巣について言えば、性愛的少年愛ではない。増山さん的にはニセモノなんだろう
でも友愛の物語として、少年を巡る永遠と束の間の物語としてとても優れている
だから別物。そして、そうなるとやはり盗作呼ばわりは筋違いなのではないか >>735
友達と友達、教師と生徒、店員と客って
それぞれ全然違うケースだから喩えにならないよ 昨日嫌儲の少女漫画がらみのスレにも
竹宮萩尾ネタで見覚えがある(頓珍漢な)主張してる人を見たし
火付けして回ってる人多いんだなぁ
まあそれだけのニュースバリューのある本ではあるよ
萩尾さんがどこまで計算づくだったかは知らないけど
竹宮惠子はBLカルチャーの始祖ってレッテルもべったり張り付けたし >>732
自分達が絶対に正しいんだからそれと反する意見が存在するのは許せない
それを正すのだからスレ違い乗り込みも正当って言論統制体質
自分達は好き勝手言っているのに他に統制をかけようとするのがね ふと思ったけど、ジル本の時は出版社から(対談をしてほしいから)お知らせがあって、萩尾さんの登場を数行にしてとか申し入れたらしいけど、大泉本の時は何らかの知らせは竹宮さん側には伝えられたんだろうか?
そうじゃなかったら青天の霹靂でショックを受けるだろうと思う
元から二人の認識が絶望的に食い違ってるんだし、一方的に断罪されて判決まで出たような印象で、まず怒りが湧くだろうなと思う
きちんと反論するとなると、それこそ本一冊書くくらいの時間とエネルギーが要るしね >>736
そうすると萩尾望都の方が器用ってことになるけど、そいういう感じは萩尾望都からは感じないけどなあ。あくまでその要素を自分で噛み砕いてより普遍的なものに昇華させてると思う。
萩尾望都がめんどくさい性格だって思う人は、自分のことを理性的だと思ってるフシがあるけど、「私は嫉妬してしまいました」と認めたところで、「嫉妬する私」は紛れもないわけだから、別に理性的になったわけではないと思う。無自覚な人間の方が自覚的な人間よりも「やっかい」と感じても、「自覚」自体が共通認識みたいなものにしか依らないとするなら、萩尾望都の苦しみは本物な訳で、許せないとしても仕方がないと思うんだよな。
だから「萩尾望都が子供で、頭が良くない」という人の言い分を認めないのは不寛容、だとしても、そういう言い方をすれば相応の反応は返ってくるのは当然で、それは不寛容とは違うと思う。 萩尾の代表作のポーの一族なんてきりとばらとほしにそっくりだよね
インスパイアとかいってるけど
吸血鬼が持つと薔薇が萎れるところも同じでびっくりした
ポーの一族のパクリ扱いのインタビューウィズヴァンパイアはよく話題に出るのに
きりとばらとほしはスルーで信者も都合の悪い話題はしない インスパイアは別にいんじゃない?
そこまで噛みつこうとは思わない
時代性もあるしさ なんでアメリカ人の作家がポーの一族なんてパクるんだって話
日本人ですら萩尾なんて知らないのが大半
都合の悪いことはインスパイアで済ます
異常思考だわ 作家なら一般人よりいろいろ読むもんだけどな。萩尾望都も竹宮惠子も海外の小説のファンだったワケで。 >>744
吸血鬼が薔薇を萎れさせるのは昔からある特性だよ。正しくは不死人伝説由来みたいだけど エルフの耳は長いみたいに設定化されてみんなそうする事象もあるから、どこまでがパクリと言われるのかは線引きが微妙なんですかね。描いた本人がネタ元の影響を認めたらインスパイア、認めなかったら偶然かネタ被りという事でもないし。 >>739
あなた友達に「私のもの盗ったんじゃないの?」ってただ聞くの?私はできないわ >>744
吸血鬼はバラを触ると萎れるのは吸血鬼には牙が生えてるのと同じくらい昔からある設定だよ 篠田真由美さんの日記で、萩尾さんの薔薇を触ると萎れる描写は石森さんの影響じゃないか…と書いてあるんですね。なるほど。 >>732
ゆるっと萩尾をディスれる空間を作りたくてOSマンションに引っ越しました的な感じか 妹さんのブログ竹宮さんの公式Twitter垢にリンク貼ってるって事は
「竹宮惠子もこう考えている」ってことだよね? >>726
いきなり「盗作」とかちょっと違和感があったけど、
この流れならめちゃくちゃ自然だね
これならわかる、という感じ
パズルのピースがハマった感ある 萩尾さんがどこで「薔薇を萎れさせる吸血鬼」を知ったのかは知らないけど
映画「血とバラ」に吸血鬼が行き過ぎると花が枯れるシーンなかったっけ? >>625
ワンマネブログ
「発表させてもらえないのを知ってるのに何故?」は、数年後に竹宮さんからその夜の話を聞いた
妹個人が抱いた感想
>当時のことを詳しくは知りません
>(大泉本読むのに疲れ果て2時間程仮眠したのち)突然!ある言葉を思い出したのです
>「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
>この言葉だけを私は姉から聞いて知っていました。
>そして「だって発表させてもらえずずっと悩んでいると知っていたはずなのに?何故?友達なのに
>何故!?」と驚いて!続けざまに聞き返したことも覚えています。私(=竹宮妹)が26歳の時のことです。 >>753
あなたの居場所はここじゃないって気付きません?
スレタイと説明ちゃんと読んでね 萩尾さんの話では吸血鬼のみかと思った
そんな具体的に影響されてたんだね
男性が主人公、少年が優位という考え方自体が
元々は増山さんの影響なんでしょ
現代だって、少女漫画は女性が主人公なのが半分当たり前だし
映画も観させられたのかで、少年を少年愛ではないにしても、価値観を一部気に入ったところは大いにある
やたら竹宮さんとセットにしたいのか
「私は関係ない。」と、まるで、私は彼女と関わらなくても同じもの書いた
かのように言いまくるのは、失礼極まりないよね
評価高い長編作品はみんな男性が主人公なんだもんね 上の2行とそれ以下は別の話題↑繋げて書いてるみたいになってしまった 今も竹宮さんは盗作だと思ってるのかな。妹さん(マネージャー)もその点は
「言ってない」「誤解」とか発信してないし、そこが何より重要な部分だが >>761
盗作とは思ってないから「忘れて」って言ったんじゃない?
でも、盗作ではないけど、
「友達として許せない事をした得体のしれない人、もう過去の事だけどね」
くらいな感じではと…
萩尾さんほど強くわだかまってた感じはしないけど、
妹さんに愚痴るくらいはしてたんじゃないかなと
でもそれくらい家族なんだし全然問題ないと思うわ そもそも三日後に 忘れてほしいの って言ってるのに、
読んだ人が論うように仕向けて書くのがおかしい気がする 萩尾はいろんなところから影響受けまくりだよ
海外文学とか映画とか
実際はパッチワーク漫画
今の漫画家がほかの漫画パクリまくるのと同じで
昔は映画や文学からパクりまくった
天才でも何でもない >>758
あなたのスレじゃない。
Twitterかブログでなさったら? 今更ながら盗作疑惑の時に萩尾さんがショックと怒りのあまり黙りこんで言い返せなかった部分を口に出して、泣きながらでも大喧嘩できたら良かったのにね
どっちにしても永遠の決裂にはなったかもだけど
そう考えると運命というしかない気がする >>764
セツモートセミナーの人の本に
「何もないところから、生み出せる人なんかいない。感受性の強い人ほど影響を受ける。問題なのは、それを噛み砕き自分の血肉にできる強靭な胃袋があるかどうかだ」
みたいなことが書いてあった
うろ覚えだから意訳だけど >>762
それは近代文学から現代作家までみんなそうで、そもそも物語類型は限られてるから
いかに換骨奪胎してズラして自分の作品を作るかが、19世紀後半以降の文学よ
マンガもそうで、初期なんてかなり元ネタそのままで作品化したものが巨匠方にもある
萩尾・竹宮もその延長で、どちらもいろいろ「学びながら」描いてるのであげつらうと藪蛇
極論言えば、そもそも二人とも「悲しみの天使」の監督に挨拶はしたのか、とw >>742
ジル本って読んではないが、個人的な人間関係の話ではなく
BL漫画の成り立ちや、
当時はまともな扱いがされてなかった少女漫画そのもの及び作家の地位の向上の話がメイン
だと思う
後者の話題に、萩尾さんの名前すら出さない方が逆に全部自分の手柄のようで偉そうだし
名前を出す際に、報告して、対談って形で面会して
意見などを確認したいと思ってたとして
別にまともな事だと思うけどなぁ
萩尾さんの話は、自分が萩尾さんならだけど それはそれ で わきにおいといて
そこまで公私混同はしない。仕事内容として別にすると思う
別に相手が自分を褒めるならいいかなとしか思ってない 本を送るとかも悪く書いてるけど、
一応、書いたことの報告はした礼儀として送ったのもあるんじゃないのと思う
扉本に、収益目的で書いた訳ではないと思って
漫画作品を無償で送ったという内容があったが
萩尾さんは単に迷惑に思っただけで、
当て付けや読め!という圧力と書き散らしてるけど、そう大して深い意味もないと思う >>766
それがやっと出来たのがなんと50年後で、竹宮さんも今初めて萩尾さんがどう思ってたのかがわかったんじゃないかというのがど 竹宮の「あの話は忘れて、なかった事にして」を萩尾が暴露してしまったのがまずかったと思うんだけど。
なかった事には出来ずに書いてしまったんだろうけど、爆弾投下だよね。 >>750
なぜか教師と生徒に置き換えた事については反論できないか 竹宮先生の自伝を書くときに萩尾先生を出さない方が不自然すぎて余計な憶測を呼ぶし、
中に出てくる人に献本しないのも失礼な話で
そこは送って当然だと思う
わんマネさんは大泉本でショック受けてたみたいだけど、
ジル本を送り返した時に城さんは手紙添えなかったのかな?
もし何もなく送り返してて、
更に城さんが本で暴露する事を勧めたんだとしたら
え、マネージャーなのに事を大きくしてどーする、みたいに思ってしまう
萩尾さんは無理でも城さんは事情を知ってるんだし
もう連絡しないで欲しいこと、メディア化はそっちで止めて欲しいこととか
腹を割って話し合って説明する事だって可能なはずなのに
それをしないで漫画家を矢面に立たせるって何なんだろう >>744
ポーの10年も前の日本の貸本漫画に
永遠に死ねない吸血鬼一族の悲哀の物語があったという そもそも、美しい思い出と思っている〜と言うけど
仕事・漫画において努力したことや、BLの成り立ちを説明する趣旨の話と
萩尾さんがそこに私的な人間関係の内情の思いを
一緒こたにしてるだけだと思う
誰だって、彼氏や彼女、友達との話を会社で話さないでしょ
同じとこに勤めていて、そこで何か不和があったとしても
この仕事の地位の向上が出来ました なら
ただそう報告するだけだし >>764
本人もよく〇〇からインスパイアされた、発想を得たって自分から公表してるし
あれやこれや好きなもの発表してるし、ファンはそれ何って調べるのがまた楽しかったりする
そもそもエドガー・アラン・ポー、ってそれだけでも海外文学好きってわかる露骨さじゃないかw
ただそういうの読んでる人は多けれど、漫画でSF小説や海外小説のもつ空気感を出せる才能が凄かった
それはトキワ荘時代の石ノ森が天才、センスがいいと周囲から思われてたのと同じ >>768
いやモチーフ被りを盗作扱いする人がそれをやるのがおかしいってだけで
影響受けること自体は問題ないと思うよ >>773
竹宮は「なかったことにして」と言いつつなかったことにしてないじゃん
妹ブログを見ると盗作の噂は竹宮近辺から流れてるとしか言いようがないんだけど >>744
ジャングル大帝がライオンキングに、
ふしぎの海のナディアがアトランティス 失われた帝国に、
パセフィックリムが巨大不明生物を“KAIZYU”と呼ぶ世の中ですから
ことの大小を、真偽を問わなければ、そういうこともあるとは思うのよ >>780
それこそ勝手な決めつけとしか言い様がない
大事な親族である妹さんに気持ちの吐露として話して何が悪いのか
大泉にはたくさんの人が出入りしてたんだから、
風木の構想の方がずっと先にあった事を知ってる人は
たくさんいたはず
どこからその噂が出たかなんてわかるはずもないよ 近辺が流したにしても竹宮さんの個人の意思ではなかったと思うけど
こうやってネットで色々言われてるのと同じで、クロッキーを見た人の中の誰かなり、周りが騒いでたのだと思う
あなたが描かないからだ とか、どうして描かないの?
って変な言い方してたから、
じゃ、それってクロッキーノートを見て、盗作したの?
って聞き返したんでしょ?
普通のことじゃん。 >>775
萩尾はもう関わりません
と手紙を添えたらしいよ 。
買わないで済むように本送ったのもあると思うけど >>783
微妙なニュアンスが問題になってるところだから、引用は正確にしたほうがいい
妹さんのブログも大泉本も、そうは書いてない(双方を確認してみて)
「あなたが描かないからだ」とは言ってないし
「あなたがクロッキーブックを見て、盗作したの?」とも言ってない
自分の主張に聞きつけて言葉を変えてしまうと主張自体が非難されてしまうよ >>784
でもそれでは竹宮先生側に意図は伝わってなかった、っていう事だよね
もし大泉本に書かれていたような内容がしっかり手紙に書かれていたとしたら
わんマネさんが大泉本でショックを受けた、っていうのはおかしいし
大泉本を上梓する前に城さんがなぜ竹宮さんときっちり話さなかったのか疑問が残る
いくらケンカ別れしててもそれはマネージャーとしてすべき事では、と思うんだけど… 意図的に竹宮先生側が盗作の噂を流した、みたいに考える人もいるみたいだけど、
竹宮先生だってまわりの人から「風木は萩尾先生の真似じゃないのか」って言われる事も何度もあったと思うんだよ
そう言われたら竹宮先生だって、「いや、風木は小鳥の巣やトーマよりもっと前から考えていてクロッキーも描いてたのよ」
って言わざるを得ない
それをきいた人が「じゃあ萩尾先生の方が真似したのね」ってまわりに言った可能性はあるけど、
その責任を竹宮先生に負わせるのは酷だと思う 萩尾さんはいわゆる特性さんだよね
AーA’とか一角獣に自分の特性を投影してる
子どもの頃から忘れ物が多かったとか、長じてからも対人面や社会性で不器用で生きづらさを抱えてる
アスペルガーの人にはあんな表現はできないとか書いてる人いるけど、それこそ差別的
スペクトラムだから表れ方は人によって千差万別
HSPだって特性さんの一種
もうそういう性分、鈍感なのにセンシティブという特性があるからこそ作品に昇華できるんだから仕方ありません
自分自身の課題としてずっと悩んできたことを、作品に描いてきました
今さら人として…とか、ましてや竹宮さんとの関係修復とかもういいです
とにかく自分では納得した状態に持っていったんだから(凍結)、放っておいて
大泉本はそういう本なのでしょう
萩尾さんは竹宮さんたちを責めつつも、自分も責めてるんじゃないかと思う
どうにもならない自我の強さがあって、その苦しみを大泉本にぶつけてるみたい
大泉本は悪手だったのかも知れない
でもそうするしかなかった
周りはもうそっとしておくしかないんじゃないのかな
竹宮さん側から見ると、悪者にされた感が強く残るからたまったもんじゃないよね
でも、読む人が読めばわかります 萩尾さんはともかく、城さんが今のこの騒動をどう思っているのか
興味ある。
そもそも執筆を勧めたのは城さんだし。 竹宮さんが悪かったレベルが1ぐらいだとすると大泉本は噂伝聞も含めると3ぐらいにとれるように書いてあって、一部のファンは10悪いと決めつけて非難しているように見える
出版した側は予想できた範囲だと思うのだけど、どう思っているのかな 大泉本で、萩尾さんは竹宮さんに(排他的独占欲という観点からだけど、まあ間違いとはいえない)理解を示していて、責めたりは一切してないよね。
竹宮惠子の漫画は読まないけど、竹宮さんの立場は認めている。
そこを一切無視して竹宮惠子の人格攻撃みたいなことをしている人は、読解力がなくて大泉本が理解できない人だと思っている。
「竹宮惠子が噂を流した」なんて萩尾さんは絶対言わない。「竹宮惠子は謝罪するべき」なんて考えたこともない人だろう。竹宮惠子の謝罪なんて、萩尾さんは考えただけでまた眼病になるのでは?
にもかかわらず、萩尾さんの意志を無視してそういうことを書く人って、萩尾望都の作品がまともに読めるのかな? 疑問。
萩尾さんの作品を理解するのって結構難解だと思うんだけど……。雰囲気だけで読んだ気になっているのかなんなのか。
ただし、萩尾さんは、「少年の名はジルベール」を出版して送ってきたことや、メディア対応については、現在の竹宮惠子に対しては怒っているのかもしれない。
わんマネはドラマ化依頼等、全て断ったように書いているけど、京都精華大学の方に別口で依頼が来ていたかもしれないし、不適際があった可能性はある。
そのあたりの対応に怒る萩尾ファンは、萩尾さんの意志に沿っているし、真っ当だと思っている。
私は、自伝を書くのは各人の勝手・自由だと思うし、他人の名前を入れたなら本を送るのは礼儀かとも思うけど、まずマネージャーに確認を取ってからにするとか、もうちょっとクッションを入れる方法はあったのかもしれない。
まあその辺も行き違いがあったのかもしれないし、分からないけどね。 >>782
妹はブログで心情をどんどん吐露したらいいよ
なんなら今後もどんどん吐露して欲しいくらいだわ
そしておなじ投稿の文面を今回みたいに時間経過とともにグラデーションみたいに書き換えて行って欲しい
正直面白いと思って見てる あと今ジルベールが売れてるのは萩尾本の余波だから
竹宮は萩尾が本を出したことに感謝すべきだと思う ジル本が契機で大泉本が出て印税が入るんだから萩尾さんこそ竹宮さんに感謝すべきかもね
その論法をとるならだけど 萩尾さんは竹宮さんに謝罪も反省も求めてないし、むしろもう関わりたくないですというスタンスなのは大泉本を読めばわかるんだけど、妹さんのブログに謝罪も反省もないと激怒してる方々は、萩尾さんは読まないし二度と相手にもしないけど、社会的に竹宮が謝罪するのが当然だろ!という考えみたいなので、この件がほっといたままになるわけがないんだよな…萩尾さんが読まない、萩尾さんに届かない謝罪は一体誰のための謝罪なんだろうかとも思うので、逆に、小学館から竹宮さんも大泉からOS時代の洗いざらい全てを書いて発行して、関係者はこの2人にお互いの事と、当時の話は二度とするなよ!と地雷化すればいいんじゃない?と思う。普通は業界内で関係者だけが作家の関係性を配慮して気をつけるべきなのに、萩尾さんの周りの業界人は全員忖度出来ない無神経な人ばかりなようなので。 >>794
大泉本出す時間を製作にあてたらコミックスがもっと出てて
大泉本より印税が入ったのでは? >>744
萩尾さんは「きりとばらとほし」とポーの関係を話してるのを2,3回みたよ
ファンには「きり〜」と「コスチュームの変遷を描きたい」がきっかけだったって知られてると思ったが
>>772>>766
切ないなぁ
山本編集長が健在ならどうだったろうね
>>791
本人同士はどうにもならないとしてもマネージャー同士がもっとコミュニケーションできてたら近年の更なる齟齬はなんとかなったんじゃと思うけど
第三者と当事者の間みたいな城さんと竹宮さんの妹さんじゃあ難しいよね
もう周囲は双方共にそっとしておこうという気分にしかならない
あと萩尾ファンの一部が暴走が目立つけど普通に竹宮作品も好きな萩尾ファンもいるんだけどな
両方の作品が好きでジル本と大泉本読んでもその気持ちは変わらず両方の先生に敬愛の気持ちも相変わらずある
精霊狩りとキャベツ畑は読んだことなかったけど今度読んでみよう 別に謝罪なんて求めてない
醜態さらしてることに気づけないのが凄まじいなと思ってるよ
70過ぎても、というやや非難気味の論調で語る人が多いけど
年を取ったからといって落ちつくわけでもないだろうから
自分はああならないように気をつけようと反面教師にさせてもらうだけだわ 私は萩尾さんの言うことは100%鵜呑みにはできないかもと思っている。
例えばお母さんがF誌の取材で「漫画を描くのに一度も反対したことはない」と言った件について。
萩尾さんは、「F誌の記者は母の言い分を信じて私が嘘をついたような記事にした」と大泉本に書いてるんだけど、この記事は多分2011年の婦人公論の記事のことだと思う。
私もこの記事なら読んでるけど、たしかにお母さんは「プロになった以上は仕方ないからあきらめた」みたいなことを言ってるけど、同席したらしいお姉さんが「30くらいまでは反対してたじゃない?」とすかさずツッコミを入れてたし
記事も「萩尾さんと親御さんの言い分は食い違うけど、年をとって記憶が美化されることもあるし言われたほうは忘れられなくても言ったほうは忘れることもあるだろう」って感じで、決して萩尾さんが嘘をついてるという論調ではなかったよ。
もしこの記事で萩尾さんが「私が嘘をついたように書かれた」と感じたとしたら、萩尾さんはかなり難しい人じゃないかと思う。
もしかしたら別の記事なのかもしれないけど、ゲゲゲの女房(2010)以降で、萩尾さんのご両親が取材を受けてるらしい記事はこれと別冊文藝くらいしかわからなかった。
(別冊文藝の編集者は大泉本と同じ穴澤優子さんだしインタビューの内容も違うので除外) >>795
これなんだよね…
普通は業界内でおさめる事なんだよ
こんな騒動、双方の傷にしかならないんだから
萩尾さんだって書いた時はスッキリしたかもしれないけど、
これから嫌な事が更に起こる可能性が高くなる
でも周囲はお金になるから出しちゃうんでしょ?
萩尾さんまわりの人に恵まれてないのではないか
せめて一番身近な人だけはそのへん考えてあげて欲しい、って思うけど
その一番身近な城さんが出版を勧めてるあたり… 両方のファンだし、50年越しの和解!とか夢展開を願っちゃうのよね
かなしいよね… >>800
萩尾さんが嘘ついてると新聞に書いてあったなんて
大泉本にそんなこと書いてないと思うんだけど 大泉本より
F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が噓をついているような書き方をしているのです。
ってありますよ 電子本をコピペする時に文字化けしましたが、文字化け部分は、嘘 です ジル本も大泉本、両方読んで思うのが、
誤解や盗作を抜きにしたとき、お互いのことが大好きで、一番理解し合えていた。
距離を置いたときには、大きな喪失感に苛まれているようにみえる。
お互いに、あちらは私のことなどもう忘れてしまった、過去の人と思っていると思い込んでいるけど、思いの深さはなかなかのものと思う。
どんな感情であれ、ずっとお互いにとってとても大きな存在なのに、かなしいものだなあ。 >>800
普通なら笑い話ですむ話なんだけどねw
「あんなに反対してたのに、私が有名になったら手のひら返しちゃって」 みたいに
「自分は売れる前から彼女の才能に気づいていつか有名になると信じてた 心の中で応援してた」
こういう事しらっという人って世の中にごまんといるし、
中には突然親友になったり親族になったりする頭のおかしい人もいるんだから よくある話だが
眼病の話はこれがきっかけのストレスだけが原因じゃないと思う
漫画家だし目の負担はあったと思うし、
こういうのは普段の生活や食事、運動不足などもあると思う 共演NGの事実が共有されさえすれば
こんな泥沼にはならなかったと思う心と
晩年に差し掛かってるのに両者とも生々しく人間臭い一面出してくるな!すげえな!という
ゲスな心と半々だなw
でもまぁ和解して欲しいのがほんとのとこだよ
無理なのも理解したけど >>804-805
そう、それです。
それと「F誌の記者とは二度と仕事をしないぞ」というのもあって、そこまで怒るような記事?と驚いた。
婦人公論の2011年1月22日号です。
(参考)
萩尾望都、婦人公論で親子テーマ作品の源泉を語る https://natalie.mu/comic/news/43326 どちらかがボケるか他界するかした時、半神の生き残った一方のような気持ちになって
「愛よりももっと深く愛していたよ おまえを
憎しみもかなわぬほどに憎んでいたよ おまえを
わたしに重なる影 わたしの神
こんな夜は涙が止まらない」
になればいいなと個人的に思ってる >>793
> あと今ジルベールが売れてるのは萩尾本の余波だから
> 竹宮は萩尾が本を出したことに感謝すべきだと思う
元から売れてるわよ
エッセイとして評判良かったよ
萩尾本はゴシップペーパーじゃん
70超えた巨匠の暴露本を野次馬が面白がってるだけ
竹宮本に泥無銭塗りたかったんだろうな
ゲスだわ >>787
時系列メチャメチャ。噂は風木開始以前だよ >>811
もうその夢も絶たれそうなので、自分はドアの中のわたしの息子読んで現実逃避します… 漫画の文庫コーナーに今でも置かれてるのはどっちですか、それが答えよって感じ >>812
今のタイミングで売れてる分については明らかに萩尾本の影響だと思うよ
そこまで否定する必要どこにあるの? >>816
あさましいな〜〜
他人の業績で相撲取るなよ >>807
こんなことばかりに拘ってる人って
親の世代になったから親の立場でしか物が考えられなくなったのかな >>814
風木開始後もいくらでも言われてると思うけど
それ以前のいろんな「風の噂」に関しては大泉に出入りしてた人は
おそらくみんな風木の構想の方が先にあった事を知ってるだろうから
そのへんが発信源かもしれないし、
誰が最初に言い出したかなんてわからないでしょ 当時の萩尾先生の描いたものを見ると竹宮先生のことめちゃくちゃ好きそうだし、
大泉で竹宮先生の事を書いてる時の硬い文とは乖離があって、
だから当時の楽しかった事とか、竹宮先生を好きだった気持ち、そういうの全部
封印してしまってるんだろうなと思う
だから
>>811
みたいな事は萩尾先生に関してはあるかもしれないな…とは思う
それぐらい強く囚われてる感がある お二人とも友情より自分の漫画を取ったんだなという感想を持った そういうのを個人が妄想するならともかく(匿名での書き込みも含めて)
公で歪められてコンテンツ化されるのが萩尾望都はいやだったんだろうねえ
自分に置き換えて考えればわかる
DV夫とやっと別れて幸せに暮らしてたのに
「実は愛していたことに、相手が死んでからやっと向き合える」
とか妄想された内容が事実のように撒き散らされる
そりゃ50年たってようが怒るわ >>823
取らなかったら漫画家辞めてるからね
彼女達は生き残り >>810
リンク先でEテレの特集が書籍化されてたのかと驚いた >>820
親に反対されてたのはこの世代の漫画家の人ほとんどじゃないかなあ
里中さんや一条さんも似たような事言ってたし、山田さんもツイでそのような事つぶやいてたよね
それ以前の漫画家さんもそうだし、現代でもリアルタイムで反対されてる漫画家さんはいるだろうね
昔ほどではないにしろ、才能があるかどうかわからない子供にそんなバクチ的な人生歩ませたくないのは
普通の親心だと思うし、子供側もそのl気持ちを理解しないといけないと思うけどね >>822
楽しかったことをビビッドに思い出すとその後の地雷爆発もビビッドに感じられてしまうのかも
>>823
漫画家だったからこその友情であり決裂であったんだよね
読み専の漫画ファンだけだったら以後交流なくても問題ないし交流を復活させようとする動きもなかった
読者としては双方苦しい思いをしながらも名作を作り出してくれてありがとうとしかいえることはない >>827
クリエーター相手に凡人の御託並べる意味がどこにあんの >>822
竹宮さんも、そんな事があった後の数々のインタビューでも決して萩尾さんの事悪く言ってなかったと思う
「男だったら結婚しようと思ってた」発言は何度も目にしたし、全体的に褒めてるよね
あちこちで書かれてるように、二人、いや三人、いや大泉にいた人たち全員の出会いと別れは必然で
それなしに名作は生まれなかった 佐藤史生さんの名作群も含めて >>800
それはテンプレにしたいくらい萩尾望都の性格を端的に表しているね >>830
どうかなあ・・・
個人的にはリスペクトはあまり感じなかったよ
だからずっと変だなと思ってたわ
個人的にはもっと褒めても良いと思ってたけど褒めるにしても話を振られて受け身でしか褒めてないイメージだわ
あと少年愛は自分が先って話をしてた印象が強い クリエーターとして一番やっちゃいけないことは
他人の作品を世に出さないように圧力をかけたり
作品を世に出そうとしている人の足を引っ張ったり邪魔したりすることだと思う 萩尾って側にいたら疲れそう
当時から腫れ物に触る扱いだったんじゃない 昔笑っていいとも出た時
気恥ずかしくてファンながら死にそうになったことはよく覚えてるw
まあなんというか
変わり者ではあるよね…
いい意味でも悪い意味でも 秘技「あのときの事はなかったことにして!」発動
消してもなかったことはならないのにね >>837
23歳の女の子が一時の感情にまかせて口走ったことを
そうやって後世の人が一方的に断罪するのアンフェアじゃない?
上手くかわせなかった萩尾さんにしたってそうだけど
ほんの子供じゃない 妹さんブログ消しましたね。叩く材料が増えて単純に大喜びの方々も居そうですが、この本に対する竹宮さん側の動きが一般人には全く見えなくなってしまった… >>839
村田ブログもそうですが、消すのも「動き」ですよ。 >>840
そういう文脈なのは知らなかったけど
消したら何だって話だとしか思えないんだけど
こうやって反論は全て消されるのかな
めっちゃ怖いなこの状況マジで 竹宮先生側の人はあの元アシさんといいこの妹マネージャーといい発言を世に出す前にちょっと考えた方がいいってのが多いね
足引っ張りすぎ 萩尾さん自分のファンネルがこうやって荒れ狂うの見越してたんかな
知らない訳はないか
解っててやったんか
真っ黒黒のすけ 身近な人間にあれこれ垂れ流させて攻撃させてるようなイメージの方がずっとよろしくないと思うよ
昔からこう言いやり方でジワジワ悪評広めて嫌がらせしてたのかなと思われかねない
ほんと竹宮先生は周りの人たちに好き勝手垂れ流しさせるのを止めた方が良い >>845
悪意の第三者が
お前は殴られ役なんだから
死ぬまで殴られておけと言い放つこの気持ち悪さ
萩尾信者マジ怖いという神話がそれこそ補強されるだけなんだし
止めればいいのに 今、きちんとリアルタイムの資料を洗いなおして
実際に何があったのか検証できる研究者っている?
竹宮さん萩尾さんどちらの側にも立たずにやれる人 >>846
私はどちらの作品も好きで読んでたからなんか信者とかファンネルとか随分と過激な呼ばれ方しても困るね
この手の人は右か左かきっぱりどちらかしかないのかねえ
両先生ともこれまで通り距離を保って関わらないよう過ごすしかないのではと言う所に
はっきりいってこの件に関しては外野にすぎない元アシさんや妹さんやらがしゃしゃり出て火事を拡げてるよ
しかも妹さんのは公式Twitterで宣伝したマネージャー肩書でやらかしたのはまずかった
竹宮先生ご本人談でないのがまだ救いだけどあの場で発表したらそれでも公式見解と取られてしまうのにね >>847
研究者が研究するのは人間関係では無いだろうからなあ
二人の間に起こった詳細なんてそれこそもう誰にも解らんでしょ
双方の手記を元にある程度は組み立てられても
結果として二人の関係は終わって
50年後にこうして暴露合戦やってるということだけが事実
なんだかなー
ちょっと萩尾さんへの信頼が自分は揺らいでる
こうなることをどこまで見越してたんだろう >>846
もうね、気持ちはどうでもよくなってしまったよ。当人の気持ちとしては双方言い分あるだろうさ
人間関係の機微分析や意味付けは心理学者や文学者がやりそうだけど、それは「物語」でしかない
単純に、事実関係だけ整理して24年組や大泉サロンや少女漫画革命と言い出したのはいつ頃か
意味付けはどう変わっていったのか、そこに竹宮・萩尾の作品や言動がどう影響したのか
ーーみたいな漫画史・文化史面の整理だけちゃんとしてほしい気分になってる ジル本で萩尾さんのこと数行しか書いてなかったら
いっそうドラマ受けする内容になって、さらに面倒な状況になってたように思うんだが… 萩尾先生はこうなることわかってたと思うよ…
一番そういうのに悩まされてきた人なんだから
人を傷つける事も意識的に出来る、って自分で書いてたしね
わんマネさんが消したのは竹宮先生に何か注意されたのかもね
竹宮先生はもう黙して語らずでいくことに決めてたのかな
わんマネさんが書いてくれて私は嬉しかったんだけどなあ >>842
いや50年前と違って反論を消しても消えないんだよ
反論の内容が間違ってたのかやり方が間違ってたのかわからないにしても
妹が取り消したのは事実で、それは別に怖くない
昔と違ってうやむやとかあいまいとか記憶の齟齬とか忘れることはなく
魚拓としてでもどこかに残るから反論したことは消えないのよ >>853
反論することが悪いと全く思わないのでそっからして齟齬があるし
こうしてファンネルが相手に襲い掛かるのどこまで見越してたんだろうって
もうそっちにしか頭が回らない
こんなことで萩尾さんに対して怖いと思いたくなかった たまたま本スレに居た時に「消した」「消した理由がツイートされた」と知ったので
あっちのスレで書いたけど、
消したら、「竹宮さんはドラマ化望んでない」って証拠も消したことになるのに
別にいいと思うんだけどね
ジル本の竹宮さんは、いい子すぎるような気がしたし
扉本は元は新聞記事だし、聞き手さんのチェックも入っているから優等生すぎるし
わんマネさんの生の声載せたって、萩尾さんの大泉本とのバランス取れてると思うけどね 怖いのは萩尾さんじゃなくて足引っ張るようなことした妹じゃないの?
竹宮さんのスタンスを台無しにしたじゃないか 怖いと思うことすら不敬なんだってさ
だからそういうとこだって >>852
私もワンマネさんのブログも村田順子さんのブログも、貴重な証言だと思ってるよ
大泉本に対する一切の反論も批判も許さないという人たちが恐ろしい
年間読書人氏のアマゾンレビューもせっせと削除されては再アップされてるけど、あの人はそういうのに慣れてそう まあここまで揉め事が表沙汰になったらドラマ化はないでしょ ブログの読み方が、ここと本スレではだいぶ違ってるから
「残しておいた方がいいのに」とどちらも思ってるんだね あれじゃ竹宮側がアイタタに見られるから妹ブログ消せやと普通に思ったが 竹宮さん、もう新型コロナの予防接種打ったかなあ…
あまり人口密度の高いところじゃなさそうだから
人を介しての感染にリスクは低いだろうけど
いつも前を向いてキリッと歩くケーコタンが好きだから
ごちゃごちゃしたことで神経すり減らして欲しくないなあ >>852
>>858
同意です
50年前と違って今は世界的にキャンセルカルチャー全盛だから
気に入らないとすぐ炎上させて消すまで(消しても)叩きまくる
どんなに昔のことでも一方的に断罪し、罪は絶対消えないと言い続ける
当事者でもないのになんでそんなに偉そうに人を裁けるのか不思議
まるですべてを俯瞰する神にでもなったつもりなんだろうか
とにかく自分が絶対的な正義と信じて、そう考えない人もいるという当たり前のことが許せない
何か自分が力を持ってるかのように錯覚して嬉しいんだろうと思う >>865
本スレに魚拓があるみたいですよ。見に行ってないので確実じゃないけど 竹宮惠子の妹は、個展とかで見かけたことがあるけど、なんというか、竹宮惠子と違って線が細そうな感じがあったからね。
個人的には、あのブログを書いてくれたことはありがたかったけど、いずれ消すかなぁ、という気はしてたよ。
竹宮惠子が書くなら、いくつか訂正箇所を
・大泉本で萩尾望都は「〜」と言ったとあるが、私が覚えているのは「〜」である。
みたいに箇条書きか何かで淡々と述べて、私から語れるのは以上です、とかそんな感じにすると思う。感情的なことは書かない気がする。
竹宮さん側からそれくらいの反論はあってもいいかな、とは思ってるけど、
でも、竹宮さん自身は、読者(や、妹や村田順子)たちが思うほどはショックを受けずに、「あらあら、萩尾さんって50年経っても変わらないのねぇ」みたいに懐かしんでいる気もするんだよね。
竹宮さんは、若いときと違って、自分の過去を歴史として懐かしむことができる人に成長(?)している気もする。 >>842
魚拓を取ってくれている人たちがいるから
村田さんも妹さんも安心して消せます まあtwitterとかブログ、Amazonのレビューでも竹宮さん批判一色ではなく双方に同情的な意見が多いよね >>867
妄想乙
あなたが思うような人ならそもそもあのブログを上げさせてないだろうね
妹は大泉本を読んだ後姉に何も話してないわけないだろうし >>864
ここはあなた向きのスレじゃないですよ
もう一度スレタイと説明文を読んできて下さい >>869
私もそう思うんだけど、そのことにすら噛みつく過激派萩尾ファンがちょこちょこいるんだよね
とにかく竹宮さんが叩かれないと気がすまないような人がいる
絶対数は多くないと思うけど >>869
批判一色なのは大泉スレだけだよ…
大体の人は双方に同情的だし不幸な過去だね、くらいな感じ
ここで萩尾先生を批判してる人だってほとんどの人は
萩尾先生の気持ちもわかるけどやり方に疑問を抱いてる感じだし
大泉スレはいろいろ過剰な人が集まって大変なことになってる >>872
竹宮さんを蓮舫や辻元みたいだと言う人までいて
それ、あんたたちの方だろ…と思ったよ 私は萩尾望都のトンデモっぷりを堪能してるけどね
>>800>>804に書いてあるF誌の記者への頓珍漢な怒りとか >>866
ありました。取材の殺到のことなどでフォローされてて、ごく普通の内容で読みやすかったです
増山さんは現在は体調を崩されているそうで、お大事にと思いました 村田ブログ、妹ブログに続き村田ツイートではっきりしてしまったのは
・竹宮はずっと萩尾に盗作されたと思っており今もそれは変わらない
・竹宮は自分の周りの人間にそれを言っている
・竹宮の周りの人たちは萩尾に関係修復を促す動きをあれこれした
これだけで十分
竹宮と周りの人たちは「さわるなきけん」なタイプだってことがわかるよ
人の心のすれ違いがうんだミステリーかと思っていたら
サイコパス集団のターゲットにされるとヤバい!というホラーだったガッカリ感 漫画夜話で岡田斗司夫が中学生時代萩尾の漫画をファンレターで批判したら
萩尾から反論レターがすごい枚数届いたといってたから
いろいろアレな人なんでしょ
とにかく御自分の批判は許せないタイプなんだよ
凄いプライド高いよ
大泉本ではあれだけ嫌らしく周りを批判してるのに
精霊狩りの一文も絶対に増山竹宮のこと馬鹿にしてるし感じ悪い
ずーと根に持つし一度こじれると許せないんだよ他罰的で どっちのファンとかじゃなくて、大人なら人を許さないとって思ってる人と、大人になっても許せないこともあるって思ってる人の差だと思うけどね。前者は忘れて欲しいと思ってて、後者は何をと思っている。いじめっ子といじめられっ子の関係のように受け取ってしまう。個人的には忘れなきゃ大人じゃないってのは横暴だと思うけどね。 忘れなくても許さなくても別にいいけど
やり方がさあ >>881
匿名掲示板でコソコソグダグダ言ってる人が何をw
やり方も何もほっといて欲しい、その事情はこうですって公表しただけでしょ
寝た子を起こしたのは誰?
そうなるように仕向けた人が舐めてだだけでしょ 萩尾信者が日本語読解能力のない低学歴なのはわかった 萩尾さんの後出しじゃんけん勝利みたいな現状にモヤモヤするんだよ
そして誰かがそれに物言いをつけると、口をふさがれるみたいな
萩尾さんは、一方的な見解を主観で書くだけならまだしも、読者に対し
憶測や流言を事実と思うよう誘導しているようで、フェアじゃない
竹宮さんは、自身の葛藤は生々しく描く一方(決して思い出を美化なんかしてない)、
萩尾さんに限らず他人を決して傷つけないように書いてるのに >>879
百億の昼と千億の夜でまだ作品が載ってない予告しかが出てない段階で
「この作品をマンガ化するんだったら、こういうところに気をつけたほうがいいと思います!」
みたいな素人のくせに何様手紙を出した生意気な中学生もアレなわけだからどっちもどっち
普通はそんなの読み捨てポイで無視だと思うんだけど、そんなので返事が貰えるんだったら自分も出したかったわw
その岡田宛の手紙めっちゃプレミアつくで >>865
村田ブログ、妹ブログの魚拓を載せてるツイートもありましたよ。 >>878
>・竹宮はずっと萩尾に盗作されたと思っており今もそれは変わらない
そんなふうに読める?
発表したくてもさせてもらえない大切な作品があることを知ってのに、
それとイメージが被るような作品を先に発表された
「先に書かないで」と言う権利はないにしても、発表前に一声かけるとか
そういう気遣いが一切なかったことがショックだったんでしょ
>・竹宮は自分の周りの人間にそれを言っている
妹さんが聞かされたのは彼女が26歳の頃
萩尾さんの言葉をそのまま言っただけで、「盗作された」などとは言っていない
>・竹宮の周りの人たちは萩尾に関係修復を促す動きをあれこれした
それって、悪いこと? >>887
盗作という言葉尻をとらえてワーワー言ってるだけだよね
少数の人が大声でがなり立ててるだけに感じる
もう盗作盗作言ってる人はアレだから放置した方がいいよ 萩尾さんは何で山本さんの会で自分から竹宮さんに声を掛けたことを大泉本に書かなかったんだろう
大泉本では萩尾さんは一切竹宮さんを避けてきたような書き方だったけど印象が変わってきたよ >>575さんが言うように、自分も萩尾さんが限界に達した2016からのオファー殺到の全てが竹宮さんのジル本の影響ではないと思っていて、萩尾さんの小学館でのポー再開の方がよほど世間的にも衝撃的だったし、注目を集める力を発揮したのは萩尾さんの漫画の力の方じゃないかと思う。
何故ジル本を一読もしていなく、内容も城さんの、結構萩尾さんの事褒めてたよのざっくり説明だけで、竹宮さんが大泉や24年組や少女漫画革命を書いたせいで自分が巻き込まれた、全ては竹宮さんが書いたせいで、もうこうするしかなかったんだって事になったんだ、読んでないのにというのが疑問だったのですが、結果、オファーの切り口や内容からジル本の内容を想像したんだろうなと思うと、出版社やメディアの萩尾さんへのオファーのやり方が、全部竹宮さんの〜竹宮さんが〜という竹宮発信的なオファー方法取ったのが、萩尾さんが全ては竹宮さんの自伝のせいと思い詰めた原因なんじゃないかな?と。特に小学館は、ジル本→ポー復活→24年組ドラマ化の華麗なコンボを決める路線だったのかも。
竹宮が権威欲しさにメディアや出版社焚き付けたんだろ!が、竹宮叩き派の見解だと思うのですが、失礼ながら出版社やメディアにとっては竹宮さんも単なる新たなブランド金儲け、話題作りのコマの一つでしかないと思うので、オファーの件の誤解という妹さんの話は、本当に誤解だったのかもしれませんね。 盗作は忘れてほしいと言っていた。
と他でもない萩尾さんが大泉本に書いてるけど、
頭おかしいの? >・竹宮の周りの人たちは萩尾に関係修復を促す動きをあれこれした
それって、悪いこと?
なぜ詳しい事情も知らない周りがいうの?
竹宮先生サイドは竹宮先生にも萩尾先生と仲直りしてって言ってたのかな?
修復したいなら竹宮先生が直接働き掛けるべきじゃないの?
それともやらかしたのは萩尾先生だから萩尾先生から竹宮先生に謝ってーって流れだった? >>893
えーと、イスラエルとハマスが停戦しましたが、
それって、仲介したエジプトが非難されることなんですかね? そもそも大泉本って
竹宮さんはなかったことにしてほしい。忘れてほしいと言ってたのを、
萩尾さんはこんな事を言われたと公表して書いてるのが
まず間違ってると思うけど 妹のQアノンの例えで怒ってる人いるけど
本スレの雰囲気やツイの過激な信者をおかしいとも異様だとも思わないのは
かなり危ういと思うよ
どの本にも書かれていない事を「竹宮がこうした、ああした、誰々と繋がっている」
と断定したり
「竹宮派が追いつめられている」等と見えないモノを見てる人がいても
誰もそれを批判しない
反対意見はハイハイ落ち着いてーアンチだー竹宮派だと決めつけて追い出す
それが「正常な状態」だと思ってるんでしょ
妹さんがツイしか見てないとしても現実的な恐怖を感じるのは当然だと思う >>800に書いた婦人公論の記事、アップしました。
2011年1月22日号の「ルポルタージュ 時代を創る女たち」
萩尾さんについての6ページの記事の最後の2ページ分です。
萩尾さんが「F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついてるような書き方をしているのです。」(大泉p.296)
「二度とF誌の記者とは仕事しないぞ。」(同p.297)というほどの記事とは私には思えなかった。
https://i.imgur.com/n1eKHdQ.jpg
https://i.imgur.com/r2PolUe.jpg >>889
何気にブログでそこが一番気になった
萩尾さんが嘘ついてないとしてムリヤリ解釈すると
山本氏に縁のある人多数に声をかけたから「竹宮個人には連絡を取った事はない」
という意味でノーカン扱いなのか?
萩尾さんが発起人なら招待しておいて挨拶もしないという事もちょっと考えられない
他に招待された人達も知っているだろうし >>878
仮にこれが正しかったとして、
なんでサイコパス集団とか誹謗されなきゃいけないのか
全くわからない
特に関係修復を促す動きをして何が悪いのか
竹宮先生側は萩尾先生がどう思ってるかなんて知らなかったわけなのだし
ていうか竹宮先生への批判は禁止ですよ >>899
竹宮惠子も発起人に名を連ねて参加者の中にも名前があるのよ。 だから上手い具合に都合が悪いような事は萩尾先生も忘れてるか、
書いてないんだと思うんだよね
人間のやる事なんだから、ある意味それが当たり前
萩尾信者の人が大泉本が絶対正義で全て正しい聖書みたいに思ってる事がおかしい >>901
でもわんマネさんのブログだと
発起人に加わったのは萩尾先生から声をかけてもらったから、
っていう感じに読めたけどな
一番最初に企画した人が、一緒にやりましょう、って声をかけて、
中心になった人、又はキャリアのある人が発起人に名を連ねた、って感じなんじゃないのかな >>898
ありがとう、それ見たかった
ほんと、F誌の記者に対して何を怒ったんだろうね
父親や母親の言い分を長々と載せて「きょうだいの中でも特別強い」なんて言われたことに対して怒ってるのかな?
つまり「私の言い分だけ載せろ、両親の言い分を載せるな」ってことなのか?
しかし、モスクワでの事故の後に、わざわざ成田空港まで来てくれた両親に対して、文句ばかりだね
同日同時刻に転んで頭を打ったなんてすごい偶然なんだから
「私が頭を打ったから、お前は助かったんだよ」くらい言ってもいいじゃん
なぜ成田空港まで来てくれたことに対して何も思わないんだろう
萩尾望都の文句をごっそり削除して、両親が実際に何をしてきたのかだけピックアップすると
どこがそんなに悪い両親なのかと思ってしまうよ さすがにY氏の編集長時代に主力だった漫画家さん全員に声はかけるだろう
大泉本には手塚さん他の葬儀では竹宮さんとニアミスしたって書いてあったから
それと同じ程度の認識、なのかも >>904
親との相性は本人にしかわからないし
自身が親と確執のない相性のよかった人には理解できないよ
あなたが親御さんと相性がよくなかったら見当違いですまないけど 手塚先生の葬儀では永井豪先生が号泣されてた
萩尾先生も朝日ジャーナルでブッダのイラスト等を描いて追憶されてたなあ。 浮世離れしてる萩尾さんの親にしては俗物なんだよね
萩尾さんからすると子供より私がーの親で、理想ではなかったけれど
他の親も似たりよったりで完璧な親なんてほぼいないとあきらめるしかないよ
自分の親なんか、子供の頃こけてケガしたら
おまえがどん臭いからだ、
頭ぶつけて血が出た時もあははと笑ってたからね >>904
898です。
萩尾さんのご両親の強烈なエピソードはこの前のほうのページに色々載ってるので、まあそれはそれで大変だったのかな、って思いましたよ。
特に会社を設立してお父さんに経理を頼んでからが大変だったようで。
6ページ中4ページは萩尾さんの言い分をたっぷり載せてて、城さんの証言もあるので、記事全体を読んで「萩尾さんが嘘をついた」と思う読者はほとんどいないと思うんですけどね。 >>906
今問題になっているのは親御さんとの関係ではなく記者さんへの怒りですよね >>898
ありがとう
私もそれなりに古い資料とか持っているんだけど、PC環境他で長年放置したままの問題が多くて
現在スキャンしたり画像加工することが出来ない
必要があれば、できる範囲で引用なりするつもりだけど
しかし萩尾さんとご両親双方の認識の違いは理解できるんだけど、
萩尾さんの言っている記事の内容と実際の記事にこれだけズレがあるとなると、
大泉本の記述全体の信用性が危うくなってこないか? 萩尾さん、増山さんの親子関係に関しても
自分ちとは違うベクトルの虐待を感じとって
かわいそうと涙したのかもね
萩尾さんの親はマンガやめろ
増山さんの親はピアニストになれ >>898
うpありがとうございます
記事ははっきり萩尾さんサイドに寄っていますよね
・記憶が美化されている部分もあるだろう
・言った側は忘れてしまうものだ
これで「まるで両親が嘘をついたように書いた」ならまだしも
「母の言い分を信じた」「私が嘘をついたように書いた」
というのは難しい人ってレベルじゃないような…
両親が成田まで迎えに来てくれた事も萩尾さんの中ではそうして当然の事なんだろうか >>911
信用性は最初からないと思う
このスレでは大泉本は、萩尾さんが一方的に冷静さを欠きながら感情的に書いてる本で
実際は彼女の言葉通りかどうか鵜呑みにはできない
って共通意識はどこかしらあると思う >>911 >>914
萩尾さんは嫌なことの方が記憶に残る人とは思うけど、覚えている出来事自体は正確だと思う。
ただ、印象に残ったワンシーンだけはしっかりと覚えているけれど、それ以外はぼやけている気がする。
重要だと思った一コマワンシーンの、絵や言葉は何一つ欠けることなく覚えているけど、全体のストーリーはころっと忘れている、というような。(逆に、竹宮さんは、具体的な印象はあまりなくても、全体像を忘れることは少なそうですかね)
あと、そのとき感じた嫌なイメージのあまり妙に暗い書き方になったり、後に考えたことによって引きずられたりはしてそう。
とはいえ、出来事として書かれていることについては、全て信じていいと思ってます。
ただ、わんマネブログにあったみたいな齟齬はある気がする。
人って基本的に、他人から言われた言葉や、自分がどういうつもりだったかは覚えていても、「実際に自分が何と発言したか」は忘れやすいものだと思うし。
あのセリフについても、言った萩尾望都より、言われた竹宮惠子の方を信用するのが正しそう。(ただ、わんマネは伝聞なのが微妙だけど) 夜中に目が覚めて覗いてみたら・・・本スレみたいになってたw
もう少しスレの流れが穏やかな方が読む方は助かる
昨日の午後の書き込みで私がNGにしたIDは1件だけで
スレが荒れてるってほどじゃないかな
ワッチョイつけると、かえって愉快犯的にスレを荒らしたい人が常駐しちゃう危険はない? >>898
そもそも、大泉本にあるように「私は娘が漫画を描くのに反対したことは一度もありません」とまではお母さんも言ってないよね
萩尾さんて自分が不快と思ったことは増幅して記憶されちゃうのでは >>889
妹さんのブログだと萩尾さんが主催した会に本人から直接誘われたように感じるけど
竹宮さんは連名で発起人になってる一人だから
萩尾さんの名で連絡したとしてもこの面子だと連絡の実務を行ったのは編集部じゃないかな
↓この頁の一番下に参加メンバーが載ってる
http://www.eurus.dti.ne.jp/miyabi/kt-lib/north/north-event3.htm >>919
逆にそれを萩尾さんから招待されたと書いてしまう妹さんやばいね その辺の事実誤認もあって削除したのかな。
Qアノンは本来一部過激派ぐらいの意味しかないと思うんだけど、トランプ支持者に対して強いヘイト感情を持っている人たちにとっては許せないんだろうと思う。「アベ」とか差別用語みたいに使う人いるよね。 発起人ってたくさんいる場合はまずは発起人に名を連ねてくださいってお誘いがかかるものでしょ 先に竹宮先生の名前があったらは萩尾さんも躊躇しただろうから
誰かが、「萩尾さんも入ってますよ、萩尾さんも竹宮さんに入って欲しそうでしたよ」と言って
萩尾さんをダシにして竹宮先生を誘った可能性が高そう 参加者の広範さから考えるとふつうに出版社(有志)の仕切でしょうね
発起人依頼・名簿作成・会場手配・案内状発送・経費計算…
山本氏の退職祝いと、今後も当社の仕事を宜しくというパーティー >>925
そんな誘い方しなくても普通に参加余儀なくされてるみたいなもんでしょ
お互いがいくら会いたくない顔みたくない、と思ってても、それはそれ、
これはあくまで過去にすごくお世話になった人の退職を祝う会なんだから
仁義を欠いちゃあいられやしないよ… >>923
Qアノンは一部過激派じゃなくて極右の陰謀論者って意味ですよ トランプ云々の記述が例えとして不適切だから全文削除だったのか >>884
勝利かなー
元々萩尾さんと竹宮さんでは断然萩尾派だった私も
今回お大泉本の萩尾さんにはかなり嫌な感じがしたし
好きな萩尾作品でもうっすらと違和感はあった、子供っぽさ(他罰性や夢の世界のあまったるささ)が見えてきちゃった
「萩尾漫画は、雰囲気的なものに幻惑されているというのもあって、魅力的に感じられても
実際はこういうメンタリティがベースになっているので感化されるのには問題があるよー」
っていうのを提示した点で、大泉本の意義はあったかもね >>895
同意
ほか、いくらあれこれと理由を持ってこようとしても
本で不特定多数の人についてのネガティブな情報をまるで読者にいいつけるように書いたのって正当化できない
自分をイノセントな被害者に仕立て上げながらそれをやる嫌らしさ >>925
竹宮さんに後に声がかかったのは単に、
萩尾さんはずっと小学館だけど、
竹宮さんの単行本は別の出版社になっている、
つまり山本さんから離れていたからと思う。
大泉本にも山本さんに呼ばれて、京都精華大に行って
竹宮さんと顔を合わせたことは書いてある。
山本さんはどちらにとっても恩人だから、無碍にはできないのでしょうね。 >>930
横ですがレス付けさせて下さい
竹宮さんは、風木を描き進めていくうちに、萌えを通り過ぎて「人の育ち方」に
焦点を移していったように思えました
あの作品、身近な大人からの育てられ方、置かれた環境での育てられ方
その中で自分で自分をどう育てるか、又は変えた環境でどう育つか
結構読み応えがあったと思います
どちらかと言えば私は萩尾さんのように抑圧的な親に育てられたのですが、
萩尾さんの作品によって、自分の感情が濁ってしまうような気がして
読むのをやめてしまっています
親のことを「親以外の面も持つ一人の人間」と捉えることで生き方は変われますよね 萩尾さんと竹宮さん、どちらが大泉本でマイナスイメージがついたかというと萩尾さんだよ
Amazonレビューの年間読書人のようなちょっと決め付けすぎなレビューに1000人以上が役に立った評価をしていることが既に異常
それほど大泉本を読んで萩尾さんに腹が立った読者が多いということだと思う >>898
うpありがとうございます
うーん、大泉本の記述がこの記事のことだとすると、なんでこれが「母の言い分を信じ、私が嘘をついているような書き方をしている」になるのか全然理解できない
萩尾さんとお母さんの両方の立場に配慮して慎重に書かれていると思うけれどね
これ以上うまい書き方ってあるのかな、ちょっと思いつかない
これで「二度と仕事しないぞ」とか言われてしまうなんて記者さん気の毒すぎるよ
それとも他の部分に何か萩尾さんを怒らせるような記述があったのかな
ちょっと萩尾さん怖いと思った >>930
ちょっと似てる気持ち
私も断然萩尾派だったんだけど(まあ、それは今でも変わらないけど)
心情が詳しく描かれているキャラというのはその多くが萩尾先生自身の投影らしいし、
逆に自分を投影できない人物は「理解できない人物」「よくわからない人物」としか描かれないことがほとんどで、
自分の内面しか描けないし、私が思ってたより(←神格化してたからw)深くなかったかも・・・という印象 ツイッターや大泉本の書評(ファンが書いたものではなくメディアに出たもの)を読む限り
若き二人(三人)の青春期の不幸な離別であってどっちがどうとかじゃないってのが
大まかな最大公約数の感想だよなー
今は見てないけど本スレの萩尾一神教みたいなノリには付いていけないし
ネットでああいう空気になるとろくなことにはならないから
ある程度のとこで引き上げるのが賢いと思う 逆に竹宮先生の作品は長らく読んでなかったんだけど
(「私を月まで・・」の5巻ぐらいまでで読まなくなった)
いい機会だから読み直してみようかと思ってる
風木からjuneに行ったクチなので、
当時は「同性愛もの」としか見ておらず
物語終盤はつまらなく感じてたけど、
子どもも育てて老境に近づきつつある今、
全然違う読み方ができる気がする
(火垂るの墓みたいに) 本来は萩尾さんが同情されて静かに暮らせるようになる筈の本なのに、1000人くらいの人が違和感を感じるような構成にしてしまってるよなとは思う。本当は極端な人格攻撃なんて誰も参考にする筈ないのに、読んだ人がああそういう人だからか…と思えるような萩尾さんの描き方を、大泉本自体が意図的にしてしまってる気はした。母親エピソードもあれだけ読んだら、誰相手にでも追い込みかける人なの?と思ってしまっても仕方ないと思う。あと、前半中盤の悲しみと苦しみの織りなす情緒感に、これ読んだら逆に周囲から全力の仲裁とドラマ化オファーがきちゃうんじゃない?と思って、わざと後半を過剰に辛辣にしたのかもしれないけど、構成的には失敗してる気がした。これじゃ静かに暮らすの無理…。
竹宮さんは今からでも執筆開始してほしいけど、お年だし書ききれるだろうか。 >>890
亀ですが
萩尾さんはジル本読んでないけど、代わりに城さんが読んでる
そして大泉本を出すことを提案したのも城さん
萩尾さんは最初は躊躇っていたという事が大泉本に書かれてた 939さんは890さんかな?
改行ないとPCでは読みづらいので
適度に改行してくれると嬉しい ジルベール本に、ポーの一族はディテールまでオリジナリティが詰まっていて、すごいと評価しているね。
少年についても詳しく研究していて脅威に感じた と
この部分は萩尾さんに伝えたかったのかな >>934
年間読書人(笑)
以前からアンチが付いてるしな。 萩尾氏一神教wみたいになってる人たちは、
結局あのamazon長文レビューが一番「参考になった」押されてる状況に
いきりたってるんだと思うけど、まああれが現実だよ
一般人は、あの内容の全文に賛同しなくたって、
大まかにはまあ、そういうことだよね ってなるでしょ
やっきになって削除繰り返すとか、ちょっと偏執的すぎて
アノンとか言われても仕方ないじゃんって思うよ・・・ あのAmazonの書評
ツイッターでとにかく熱量が凄いって回って来たもの
それで自分も見に行った
問題のある人が書いたらしいが
あれに関しては概ね理解の範疇だったし
大泉本みたいな内容の本を出すなやみたいな感想を呟いた人は一人や二人じゃなかったよ >>944
今もamazonによって削除されてるんですが >>945
差別主義者に賛同する者も亦差別主義者なわけですが。 >>941
確かに!スマホから長文すみません、
改行気をつけます! アレはamazonによって削除ではなくて、問題があるボタンが一定数押されたら
自動的に削除される仕組みみたいよ
参考になった数は、消されても消されても持ち越されてるみたいで
これは運用がある時点から変わったのかな?
(当初は、0になってたようなんだけれど) 違反報告のボタンが一定数押されたら自動的に削除ってことなのか
感情に任せて、ボタンを押さずにはいられないんだろうけどやることが間抜けすぎ
何度削除されようが本人は何度も再UPするから
レビューを「新しい順」にすると、常にトップに来るんだよね、かえって多くの人に読まれやすくなるし
狂信的な萩尾擁護の存在が浮き彫りになってる
Amazon側は違反報告のボタンを押しまくるアカウントに対処しないんだろうか 全部が全部肯定出来る内容ではなかったけど
別に差別的な内容だった訳でもないの「差別的」って絡まれる意味が解らない
萩尾信者は怖い
ファンネルが暴れてるみたいな印象これ以上付かない方が良いんじゃない?
ヒマなのかもしれないけどw 林真理子との対談なんだけど、萩尾さんの能力ヤバすぎね?
林:勉強はできたんですか。
萩尾:いや、ぜんぜんできない、悪いけど(笑)。ただ、当時は気がつかなかったんだけど、
見た絵を暗記しちゃう能力があったらしくて、漫画一冊読むと全部暗記して、1カ月くらいはそれを思い出して楽しめるんです。
林:えっ、それは何冊も?
萩尾:読んだものは全部。
林:ええっ! すごい! ふつうの教科書はそんなことないんですか。
萩尾:美術の教科書は暗記できたけど、活字と数字は暗記できない
ハワードさんも池田さんの送ってきた原稿丸覚えで持っていってないのに記憶だけでロンドンで描き終えたって言ってたしなあ…
当時の竹宮さんも萩尾さんがそう言ってるの聴いてたんだろうね 次スレ立ててみるね
ワッチョイなしで立てるけど、ワッチョイありで立てたい人はどうぞご自由に
2つ並立してたほうがスレの進みが遅くて良いような気もする
テンプレは少し変えますんで だめだ、規制がかかってた
一応テンプレ置いておくね、適当に変えてくれてかまわない
こちらは萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレになります。
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮恵子先生寄りのスレになりますので、竹宮先生批判や竹宮先生アンチの方は、萩尾望都寄りスレ(萩尾望都批判okスレ)に書き込みをお願いします。
ここでは竹宮先生への批判はNGです。
■関連スレ
【萩尾望都】大泉スレPart10【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622028210/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/ あ、テンプレに書いて効果があるかわからないけど、
>ここでは竹宮先生への批判はNGです。
の下に
「両先生への敬意を忘れず、節度ある書き込みを心がけてください」
って入れたい。
どうかな?
30分ぐらい待ってます。
意見あったらどうぞ。 >>955
スレタイに萩尾アンチスレって入れるべき
善良な読者が誤って来てショック受けちゃう >>931
だよねぇ
「なかったことにしてほしい」と言ってたのに
していない。
萩尾さんのまずそこが内容的にも筋が通ってない
そもそもが辻褄が合わない
人格に信用性もないと思った >>957
いいと思います
(アンチという文言は無意味な対立を招くので記述なしで)
お願いします >>957
節度ある書き込み、賛成です
アンチスレと入れると荒れそうなので入れない方に賛成 >>959
「忘れてと頼まれた。うん、忘れる。」
「なかった事にして、と言われたのだから、なかったことにする。」
と書いておきながら、盛大に晒してしまう萩尾先生…。 30分たちました。
「節度ある」の文言は入れさせていただきます。
「アンチ」は私も入れたくないのでやめておきますね。 >>965
乙です
過去スレもちゃんといれてくれてありがとう >>965
スレ立てお疲れ様です!
ありがとうございます。 それこそ竹宮さんがジル本で遠慮せず
「先に書けばよかったのに 」とは思った
クロッキー帳に温めていた舞台の設定に関して話をした時に、
あなたがいつまでも描かないから、もう描かないのだと思った。萩尾さんはそう仰った。
発表させてもらえないのを知ってるのに、何故?何故?
彼女がそのように思った理由も問い、
また同時にクロッキー帳を見て描いたかのような返事だったため、
あなたは盗作したのかと疑って聞いてしまった。
以来、萩尾さんのことは怖い信頼できないと思うようになり、距離を置きたいと手紙を書いた。
とか。
まぁ萩尾さんの反応がおそろしくて無理かな >>965
スレ立て乙です
>>953
手塚治虫は文字でも絵でも一度読んだ本なら記憶の中でを読むことができたというし
竹宮さんも映画の場面を記憶することができたというから
程度の差はあれ絵を仕事にする人には多い能力なんでしょうね エロ描写描きたくてそこを削れなくて出せなかっただけなんだから
エロ描写押さえたら出せたんだよね >>951
賛同の感情でボタンを押しまくっている人が1000人以上いますよ
どっちもどっちかと スレ立て乙です
>>916
実際に起きた出来事でも雑誌の内容や両親の発言はあやふやな部分が多いような
好きな漫画や芸術に関係する事を見て記憶する能力に長けている
でも日常的になんでも記憶しているわけではない
というのが落としどころかと
サヴァン症候群の人は興味があってもなくても見たら自動的に記憶してしまうそうですが 「竹宮恵子メモリアルセット」お持ちの方います?
クロッキーブックの複製、どこが具体的的に「被り」なのか
検証できると思うのですが(私は持ってない) >>974
通報ボタンは「賛同しない」じゃなくて
「差別的である」という報告だから
どっちもどっちではないですね >>974
同じ人が何度も何度も「役に立った」ボタンを押してるって主張してた人?
それは無理だって何度言ったらいいんだろう
違反報告のボタンは削除される都度、同じ人が何度も押しているんでしょ メモリアルセットって今でも買えるんだね
限定500部なのにはけてないのか >>978
「差別的である」じゃなくてガイドラインに違反している事の報告ね
年間読書人さんは他の書籍のレビューでも同様のことを繰り返して
その度に「アレクセイの花園」って自サイトで踊り狂うのを眺めて楽しむファンがついてるから
本を読んでもいない人が愉快犯的に参戦してる可能性大 >>977
小鳥の巣と登場人物の名前が被ったりしています >>977
昨日、本来はどっち寄りでもないはずなんだけど萩尾さん寄りになってる大泉スレで
ちゃんと画像が上がってましたよ 「国立音楽学校初等科」の書き込みですよね
あと、河合隼雄さんの対談集「あなたが子どもだったころ」の引用も出てましたね
今の大泉スレの一本前のスレですね
「萩尾さんも竹宮さんも両方好きで作品から資料から持ってます」って人いるようですね 大泉本は海外の少女漫画マニアも萩尾先生に懐疑的な見方をしていたりする >>981
年間読書人さん自サイトで痛烈な追記をしていますね 復讐心だけで書いたのではないと思うけどね
大泉本もジル本も、過去の過ちについては、しくじり先生みたいな感じにもみえる
これからの若い人や漫画家めざす人はこういう失敗はしないでね、みたいな気持ちも入ってると思う >>972
このエロ描写ってここでさえバカにされがちだが、少女向けにあれだけ露骨なエロ描写を出したというのは当時かなり画期的だったんだよ。
青少年向けでさえろくになかった時代に。
コミケでやおいジャンルが一挙に広まり、JUNEが創刊されOUTにアニパロの過激な性描写ものが出て、吾妻ひでおがシベールをコミケで出したことで今度はロリコンものの過激な性描写が…という流れの大元になったともいえるんでないか? エロ描写、ある意味萌えの原点とも言ってもいいくらいじゃないかとも思うんだけどな。
まあ、そういうものだから、わかる人にはわかる、わからない人間にはわからないというものでもあるが。 搾取される側の女性が少年同士の性描写をオカズにして楽しむという側面もあるから
まあロリコンものと同じく、褒められたものじゃないという面でも、ある意味同種だが。 >>984
あなたの拠り所が他人のレビューや海外の反応ということは関係ないのですが。 少年愛の性描写って表現の自由でも女性の自立心の顕現でもあるからねえ
世代では無いけど、少女も性愛を見たいんだ描きたいんだってのは
なかなか凄いことだったと思う >>988
そうだね
あの時代(70年代半ばから80年代始めぐらいまで)を実際に生きていないと
エロが日の目に出てるということの衝撃がどれほどのものかリアルにはわからないよね、きっと
私は68年生まれなんだけど、ギリギリ私世代ぐらいまでじゃないかなぁ、リアルにわかるの
私よりも少し下になると、思春期にエロコンテンツが簡単に手に入る時代になってる 性に対する表現は軽視できない
生きていく上で不可欠な事を表現出来なかった時代に性に関して向き合ったのは評価されるべきこと そんなに持ち上げる話でもないでしょ。
漫画だけでなく全体的な動きなのですから。 私、70年生まれだけれど、
80年代後半から90年代初頭って
ヘアヌードも解禁されたし、これからは
性的表現に解放された時代が来るんだ!!
とか思ったものだけれど、実際には
ポリコレだセクハラだでそうはならなかったという・・・
これには一長一短あるのだけれど 性の解放とポリコレと反セクハラは普通に両立すると思うが 女が性の解放をぶち上げても
結局それで得するの男だから
あんまりそういうのは信用してない >>999
結局それなんだよなあ
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