【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart6【萩尾望都批判OK】
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萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレ
竹 宮 先 生 へ の 批 判 は N G で す
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮先生批判や竹宮先生アンチの方は関連スレ【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】へ
両先生への敬意を忘れず、節度ある書き込みを心がけてください
次スレ>>980たててください
■関連スレ
【萩尾望都】大泉スレPart25【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1626266208/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】(ワッチョイあり)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■過去スレ
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart4【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1623456700/
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart3【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622747095/
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart2【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622095095/
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/
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【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart5【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1624230012/ スレ立て有難うございます。
一行さんはスルー、迷い人も、ですね。 前スレ最後の方に見かけて、なんとも言えない気持ちになったこと。
>竹宮さんは盗作の疑いを口にしただけでなく、萩尾さんから増山さんと言う友人を奪ったんですね。
萩尾さん、お辛かっただろうな。可哀想に。
えと、友人関係の合う合わないに奪うとか可哀想とかあるのだろうか。
私もシチュエーションごとにお二人ともそれぞれ「可哀想に」「お気の毒」とは思うけど、一方的にどちらかに肩入れする心情がわからないし、一方向からの話で相手を責め立てるまでの気持ちになるのはもっとわからない。
私も、家族が職場でイジメにあって退職を余儀なくされたときに、そういう気持ちになったことはあったけど、相手を公の場に出して行いを責め立てたい、謝罪させたいとは思わなかった。(本人が謝罪を求めてなかったしね)
なんか、信者さんは萩尾さんと自分を混同してるのではないかと思うわ。ここにきたスレチさんは萩尾信者のなりすましかもしれないけど、本スレの萩尾信者全般に感じる。 謝罪はショーとしてではなく、私人でって書いてあったのに無視する素敵な引用ですね 私人としての謝罪とショーと区別つけてるようには見えない >>9
竹宮惠子に可哀想な要素ってあった?
萩尾望都の才能に嫉妬して可哀想な感じなの? >>9
>一方的にどちらかに肩入れする心情がわからないし、一方向からの話で相手を責め立てるまでの気持ちになるのはもっとわからない。
私は性格の良しあしで決めるかな。
大泉本とジル本、どちらも読みましたが、お二方の性格が真反対。
竹宮さんがこんなにも自己主張が強く、わがままなお方とは知らず、逆に控えめな萩尾さんを大好きになってしまいました。 どちらの方もスレタイ無視して延々攻撃し続ける人ほどは性格悪くないと思う 前スレの終わりを見て思ったんですけど
大泉サロンって萩尾オタも出入りいしていたの?
昔から萩尾信者(萩尾一番の熱烈な人達)ってアレなことで知られていたみたいだし
その人達がいるのならそりゃ竹宮さんも大変だ
本スレのエスカレートぶりは、大泉本の内容が起爆剤となったのもあるけど
予想外に萩尾批判票が多かったことで発狂している感が
本スレって竹宮叩きのためには他の漫画家を誉めたりもするけど、けっこうしょっちゅう臭しているし
ちょっと以前は萩尾最高というのに対して他の漫画家を下げていたし
それに対して萩尾さんに否定的なことは絶対許さないという萩尾教状態の人達がメイン
自分達の神様が批判されるのが許せないていうのと
批判が出ているからそれを潰そうと萩尾さんを以前にもまして上げまくり
そして竹宮下げにも拍車がかかる >>11
マスコミ入れずにやれば問題はない
でも第三者は要るよね
口に戸をたてられる共通の知人が居るかどうか
ないならもう無理、諦めよう
>>14 >>15
信者が悪いってやつか
嘘引用が得意なのかな >>15
竹宮下げが嫌で
萩尾下げに必死になる
竹宮信者さん お疲れ様です。 ほんと竹宮さんお気の毒…
真偽を確かめないで、私分からない〜逃げるしか無いのです…と殻に閉じこもるフリして
一方的な暴露本だしてファンに攻撃させるなんて酷すぎる 本スレさんの検証?凄いよね。
何十年も前の対談やら、雑誌の書き込みやら、本の後書きみたいな物まで、凄い収集力で感心して見ている。
懐かしかったりするし。
竹宮さんファンではなさそうだし、一生懸命探すのかな。国会図書館とか?
貴重なものが見られるのは良いとして、資料あんなに貼り付けて大丈夫なのだろうか。
詳しくは知らないけど、検証の場合は大丈夫なんですってね。勉強になります。 表現の自由と批評の自由はセットでないと成り立たないからね >>15
ジル本かなんかでサロンに遊びに来る一般人は萩尾ファンが多かったとか
書いてあったような?
ただ少年愛やBLの話をしに来る人(坂田晴子やかいゆきこ姉妹)も来ていたので
竹宮さんの肩身が狭かった的な事はないんじゃないかと
実際のファンは半々でも萩尾さんを上げるためにそう書いたのかもしれないし >>19
興味深いのはともかく
大泉本は個人と個人の問題なのに一般向けに書かれた対談やインタビューを集めて
ここではこう言ってる!!と検証する事に何の意味があるのか分からない >>21
大泉本の城さんの記述でもほとんど萩尾ファンってあったね 既出かな?
山崎まどかの『一度きりの大泉の話』評:萩尾望都が竹宮惠子に向けていた眼差しとその痛み
https://news.yahoo.co.jp/articles/81f2a98da815360e09ff70ec9deb5da2848413e3
>しかし本人たちやファンが気にするほど、『トーマの心臓』『小鳥の巣』と『風と木の詩』は本当に似ているだろうか?
>かつては私もそう思っていたかもしれない。中学生の頃は、『風と木の詩』は『トーマの心臓』を扇情的に、コマーシャルに
>作り替えたものだと信じていた。そう思われることこそが、竹宮惠子が恐れていたことだったのだろう。
>業界やファンの間では逆の噂があったのだと、萩尾望都の方は語っている。
>今の自分の目で見ると、それぞれの作品は全く違って見える。(自分の好みは別にしても)『風と木の詩』は
>竹宮惠子にしか描けない作品であり、ドラマとして完成度が高く、時間の経過に十分耐えうる名作になっている。
>もちろん、同じことが同時期の萩尾望都作品にも言える。あんなに若く、そして人間としても未熟だったはずの二人が、
>これだけの作品を生み出していたという事実が素晴らしい。それぞれ食い違う発言や、二十代の時の二人の個人的な関係よりも、
>作品の方がはるかに萩尾望都と竹宮惠子の本質を物語っている。 >>22
一般向け以前に、数十年前に書かれたものなので読んで普通に当時を思い出したりするのではなく
現在の言動や状況との整合性の検証って、無駄というかはっきりいって正気かと思うんだけど。
対談やインタビューって、その時に求められている内容になってると思うのよね。当然主催者サイドの検閲入るでしょうし。
言ってることに矛盾がある!って鬼の首取ったみたいになってるけど
学術書じゃないんだから。
学術論文だって新事実が出たら上書きされるだろうに。
萩尾さんの対談やインタビューはずっと一貫性があるのかもだけど
検証するためにわざわざ掘り起こす人いないしね。 本スレそんな事になってるのか
信者の自慰行為凄いねー
斜め明後日の方でしょ問題は
文学的な偉大な巨匠が、千年許さないメンタルだった事の方が衝撃よ >>25
一貫性はないな
大泉本1冊ですら章によって言ってる事とやってる事バラバラだし
まあ信者にとってバイブルを疑う事は罪だからスルーなんだろうけど 竹宮さんがずっと温めやりたいとしていた構想でそれは周囲も知ってたんでしょ
連載できるものならすぐ連載したかったが編集からOKがでず足踏み状態
って状態で、ストーリーは違うとはいえ作品世界の大きな特色がかぶるネタで萩尾さんが描いちゃった
これは嫌われたり怒りを買ったりもやったりされて当然
それに対して大泉本のような言い分え「私そういうネタかぶり気にしないわ。怒るあなた達が排他的独占愛が強いからよ」なんて無神経な人と付き合えんわ
一緒におしゃべりや旅行する分には楽しい人だったとしてもね
密林の評で、萩尾さんの怒りについて、相手に一方的に切られたことへの怒りと説明しているものがあって
確かにこの方があの執念深い怒りを説明できるが、竹宮さんにしたことを考えれば切られてもしょうがない
萩尾さんは家族へのコメントを見ても作品の発想を見ても、元々相手の言い分を真摯には考えずひたすら相手が悪いとする傾向があるけど
竹宮さんとの件も、自分もやらかしてしまった所があったのも決裂になったことから目を背けたいから
大泉本であそこまで厳重に「排他的独占愛」やらネタかぶりをしない私やらを書き連ねて、見たくないこと見せたくないことを覆おうとしたのかな?
自分がちょっとでも否定されるとものすごく傷付く人で被害者感情が強く
でも人のことが斟酌できず
自己分析できず、だからなんかやらかしても無自覚的で
天真爛漫そうなキャラもあり
ってことで問題を指摘したら指摘した方が悪者にされそうな難しさがあるか、無神経な対応をされるか 作品に3人組のうち二人がくっついてその二人が不幸になるというパターンから多いことからして
やっぱり盗作疑惑以上に切られたことへの怒りが強いのかな?
でも萩尾さんがそこまでそれまでこの二人を尊重しているようにも見えないっていう意見もあるしね
でも決裂後も増山さんに資料集めてもらったりお世話になっているよね >>22
ふと思ったんだけど
もしかして萩尾さんの作品には社交辞令とか
考えが大きく変わるとか人は変わる事があるとかの描写はあまりないのかな >>33
凄いな よくここまで一方的に悪者を作れるな
嫌われたりされて当然て……こわ!
普通は人を嫌う行為自体がアカンのに
当然なんや それもネタが被ったから?
どんだけ自分の器が小さい事が分かってないんやろ?
もう長々と語るのもなんやから〆るけど
これだけはゆうとく
友人を盗作作家呼ばわりして
絶縁したのは竹宮さんやからね
萩尾さんが気の毒にしか思えんよ。 >>35
とても同感。
地球への盗作疑惑検証もあって、脳内作品の盗作よりもう沢山の人に読まれる雑誌に掲載されたものを盗作する方が酷いという解釈が大勢だった。
脳内にしかない作品ww 的な。
でも私は、脳内の、親しい人にしか見せてないネタを被って描かれる方がより酷く思える。
それこそ、公表されてたらオープンソースでしょ。
世間みんなが公平に見られる。
内輪で見せてた作品のネタ被りなんて、他の人にはどちらが先かなんて議論すら出来ないのだし。
確かに同じソースに触れて来たのだから
あの程度の被りでは盗作とは言えないことは
竹宮さんだって冷静になったらすぐ解った。
そして、萩尾さんが被ったつもりがなかったし、その事を問題とも本気で思えないことも。
いくら天然でも、一言も無くネタ被りしたりするのが自然な価値観の人とは、もう一緒に居られないと思って離れても仕方ないよ。
やり方は下手だったかもしれないけど。
ここまで感覚が違ったら離れるのがお互いの為だし。
竹宮さんだって、次に何かあっても疑いたくないじゃない。 >>38
どうなんだろ?
萩尾さんの作品、1番好きなのはポーの一族で、
11人やトーマ、短編は結構読んてるけど。
あらためて考えるとよく分からないです。
インタビューとかは覚えてないし。
あちらでは、竹宮さんと光瀬さんの対談が随分引っ張られていて
折角の光瀬さんの忠告を全く理解も認めもせずに自己主張ばかりの痛い竹宮、扱いだったわ。
当時、その対談読んだけど別にそこまで思わなかったけどなぁ?
そもそもが何十年も前の対談だし、竹宮さんは若く光瀬さんは大家だったし。
萩尾さんと光瀬さんは対等だったらしいけどね。 >>33>>35
文章だけ読むと謙虚で自信なさげだけど
その反対で唯我独尊だから一見謙虚に見えるへりくだった言い方ができるんだと思う
増山さんにも入院時や生活面でお世話になってたけど
恩を受けたり仲がいいからって相手を尊重したり気持ちを汲み取ることをしない人 ここまで人を悪者にして責め立てることができる竹宮信者の言い換え力ってすごい 萩尾さんのファンが、もっと作品を楽しみたくて
24年組の作品も読んでて、記事やインタビュー憶えてたり
古い本も持ってるんやろ。
当然、竹宮さんの作品や記事も目を通してたと。
皮肉なもんで、大泉と同じで、萩尾ファンが圧倒的に多くて
萩尾ファンがついでに竹宮作品も読んでいたということかな。 >>33
> やり方は下手だったかもしれないけど
なかなかでしょう
念押しに「忘れて」で呪ったわけだから >>38
脳内じゃなくてクロッキーブックでちゃんと形にしてたから
その人たちの言い分は的外れだね
キャラクター設定集とかイメージの絵にして
それを編集者や仲間内で見せてたんだから >>38
でも他にスマートな絶縁のやり方なかったよね
同居を解消してもまだ萩尾さんのほうからOSマンションに入り浸ってたんだから >>41
さっきも書いたけど
確かにすごいですね 絶縁した方が正しいて
道理で漫画家仲間が少ないはずや
そうやって色んな人と絶縁してきたんでしょうな。 >>46
遠回しに表現しても伝わらないから…
そういう人って一定数いる。
何とか、分かってもらおうと頑張るけどダメで。
自分を悪者風にしても、
私は気にしないから良いの!大丈夫!って感じ。
それで、ハッキリ言うととても傷ついて恨まれる、堪らないわ。 改行してしまった
やった方が「忘れて」は、結局自己都合で他人を振り回す人ってことよ そんなふうに善意なり労働力を搾取してはばからない人ってのは怖いのよ
タゲられたら離れないとむしられる >>33
萩尾さんトーマをずっと前から温めててそのスケッチブック竹宮さんも見てたことは無視ですか?
そもそも男子校寄宿舎や温室は一緒に見た映画「悲しみの天使」の舞台だったことは忘却ですか?
ポー小鳥の巣は吸血鬼の話で、パラは「血とバラ」で知られる通りパンパネラにつきものなのは御存知ない? >>38
>確かに同じソースに触れて来たのだから
>あの程度の被りでは盗作とは言えないことは
>竹宮さんだって冷静になったらすぐ解った。
解った時点で「忘れて」ではなく、すぐに謝罪すべきでした。
そして正直に「今、スランプなんだ」と告げ、「スランプを脱するまで離れていたい。どのくらい先になるか分からないけど。そうしたらまた会ってくれる?」みたいな展開が望ましかった。
これを言っても分かって貰えなかった場合、それは萩尾さんのせいであり、竹宮さんのせいだなどと思う人はいなかったはず。
萩尾さんは、漫画家を志すことをやめれば二人とまたお友達に戻れるかな、と筆を折ることを考えたくらい悩まれた。
そのことが原因で、萩尾さんのトラウマになってしまったことは容易に分かります。
萩尾さんは謝罪を求めている訳ではありません。
もう地中深くにしまい込んで忘れていた出来事だったんです。
だから竹宮さんもジル本で萩尾さんの名前を出したり、褒め称えたりしない方が良かったんです。
お互い、別々の人生を歩んでおられた。
決して交わることのない平行線上を。
いったいなぜ、ジル本で萩尾さんの名前を出してしまったのでしょう。
50年経ったのだから、若い頃の過ちはご破算と思い込まれてしまったのでしょうか。
いわゆる喧嘩状態のままお別れしてしまったと言うのに。
返す返すも引き金を引いてしまった竹宮さんが残念で仕方ありません。 典型的なボダにせよ高機能型のボダにせよボダの気味のある人にはありがちなんだけどね
家族とうまく行かず精神的に傷を追っている
良さげな他者やコミュニティに出会い、自分の満たされなかった気持ちを満たしてくれる存在を期待する
破綻して、通常の人間関係の破綻の際の怒り以上に、度を越えて相手を恨み続ける
被害者発想が強い
都合のいい理想化された他者を求めるっていうのは、人を自分の手段として扱うことで非常によろしくないんだけど
精霊狩りあたりそんな感じ?
ダーナ=自分なんだっけ
そう言えばずっと昔の文庫本の方の後書きで萩尾さんはキャーと奇声をあげたり漫画そのもののリアクションをする人と書かれていた
この後書きの時のイメージは天真爛漫な感じなんだけどね
でも青い鳥では「誰も人の青い鳥にはなれない」と言っているから、そういう現実を悟ってきたのか恨みが続いているのか 昔の人間関係を思い出してみて、相手がやっぱり悪かったことやむしろより悪意に気付くケースもあるとしても
昔の齟齬について自分も至らなかった点があったり、相手の立場を理解するようになったり、感謝をおぼえたりといった方向性のものってあるものだと思う
そして後者のケースって決して不愉快な感情でなく、穏やかな方向に作用するもの
だけど大泉本を見ていても萩尾作品を見ていても、昔色々あった相手がいけなかったんだと納得するケースがありがちだったり
自分を置き去りにした他者が不幸になったりするし
人のこと斟酌するのが苦手そうだし
城さんが言っていた「一つ否定されると全部否定されたみたいに傷つく」というのは
相手から言われたことに対して傷つけやすいのは勿論
自分の至らなかった面や相手の言い分に気付くことすら自分を傷つけることになってしまい、だからそういうのを避けるのか
或いは被害者感情が強いタイプだからその被害感情を損なうものは忌避したいのか それと例の批判的なレビューの人がトーマの心臓についてのレビューをしていて
トーマの心臓という作品へのあの人の意見には賛否あるだろうけど
あのレビューの終盤、萩尾信者その他についての論評は当たっていると思う
大泉本関連でさんざん見た萩尾信者の書き込みに顕著なある発想に対して
失笑というか異論のある人にはかなり共感できる内容 >>54
相手が悪かったにはしてないよね
自分が悪かったと責めてるばかりでしたよ大泉本の萩尾先生は >>24
この人や吉田豪みたいにどっちも若かったとか食い違いがあったという評論は
信者にとっては「竹宮擁護」らしいよ
萩尾てんてーカワイソウ!竹宮(さんを付けたくもない!)が120%悪い!
という意見が「中立」なんだと というかどっちも若かったんだから許しなよ
許さない人が幼稚だって言って責める人が
竹宮擁護として良くない >>55
後半わかる
婦人公論の件を見るに
親の言い分は間違いで自分が感じた事こそが正解である
というのが萩尾ルールなのに
F誌記者が親視点の言い分を文章化して本として出版してしまった事を恨んでる感じ
(内容はむしろ親の言い分を疑ってる不公平な内容なんだけど)
そういう自分が親兄弟を一方的に本にする事については自省も矛盾もないらしい >>60
なんで関係者でも無いのに
一方的ときめつけてるんだか?
貴女こそ萩尾さんを
何の罪もない親を悪者に仕立て上げてる
嫌な娘にしようとしてへん? >>54
これ投影ですね
ありもしないプラスαを上乗せしている 平行線で不毛なのは、
結局の所、萩尾さんが絶対的被害者で一変の非も無い状態を受け容れられない人間が一定数いるからですね。
ここはその人達の場所だからここに居るのは仕方ないけどね。
よくあるのが、竹宮さんが盗作が誤解と解ったならなぜ「忘れて」なの、謝罪すべきでしょ!
← そりや、竹宮さんだって友達に大切なネタを被られたのは事実なんだから無理でしょう。
客観的にセーフでも、自分の中でスッキリしないのは無理もない。
ここでも萩尾さんには全く非が無い視点に偏り過ぎ。
まぁ、ある程度経験重ねた大人なら不本意でも形だけ謝ったかも? 萩尾さんに自分の苦しさを解って貰えるような言い方が出来なかった、この辺は竹宮さんも若かったのね、と思う。
でも、当時の竹宮さんに「だけ」相手を思いやった完璧な対応を求め過ぎ。
萩尾さんにも全く出来てなかったんだし。
もう接点も無いのに何故ジル本で萩尾さんの名前を出したのか。
← 自己総括の自伝だから、深い影響があった人を出さないと成り立たないし伏字にしたら余計疑惑となる。
それでも、相手のネガティブ部分は避けたのだから配慮したとも言える。
50年経ったのだからご破算ね!とかいう気持ちは無かったと思うな。
それに、直接相手に和解や交流を求めてないし、あくまで自分の心の整理でしょう。
そうなると萩尾さんにだって大泉本出す権利ある。
← 当然あります。でもあんなプライベートダダ漏らしのネガティブ内容だったら、読者が眉を顰める権利もあると思います。
萩尾さんに凸する訳でもなく、amazonやここに感想書く位はあるでしょう。 >>58
> それと例の批判的なレビューの人がトーマの心臓についてのレビューをしていて
> 失笑というか異論のある人にはかなり共感できる内容
何度も削除の人のレビューで宜しいでしょうか?
読んできました。なるほど…
あの方のレビューは、大泉本のも、トーマのも全面的賛成とはいきませし(結構違うでしょうと思うとこもある)上から目線的な論調ですが、かなり共感出来る部分がありました。
あれだけされてもめげない人ですね。 このスレ、何か違和感あると思ってたら
竹宮寄りって竹宮ファンという訳じゃなくてアンチ萩尾だったんだね
ケーコタンの良いとこ全然あがってなくて寂しい
もう筆折っちゃったからファン居ないのかな >>66
その人です
私もあの人のレビューに全面賛成ではないのだけど
(特に信者さんの)評価のスタンスなどかなり代弁してくれている感じ >>70
> (特に信者さんの)評価のスタンスなどかなり代弁してくれている感じ
やっぱりそうでしたか。
確かに全面賛成は出来かねるレビューですが
上記の件については
上手く言えないことを代弁してくれてる感じがします。
それにしても、本当に執拗なまでの削除ですよね。
その度に載せ直すあの人も普通ではないと思いますが(笑)
気に入らない書評に対する常軌を逸した反応にドン引きしました。
この掲示板に来る前のことですが。 そこまでして執拗に人の意見を捻じ曲げにくる萩尾信者ってほんと怖い
サイコパス以外の何だと言うの >>67
ジル本と大泉本の読後感の差で明白だからわざわざ書くまでもない感じ
竹宮さんは自分の中でちゃんと始末ついてるようで文章がすっきりしてるし
赤裸々に書いてるようで人の悪いことは言わないというのも透けて見える
ジル本の最後に萩尾さんのこと
すべての作品に自分を反映するストーリー展開の力
と書いてて、ここで書いてることなんて竹宮さんは身に染みてわかってるんだと思った >>71
だって過去にやってることが圧倒的に悪かったの竹宮だし
なかったことにした方が得するのは竹宮の方だし
なんかずれてるんだよね >>71
大泉本が出て掲示板はともかく、竹宮さんの評価を下げるような書評もあったので
居たたまれない気持ちになったりしたけど
竹宮さんには全部想定内だったかもしれないと思うこの頃。
だから竹宮さん周辺が静かなのかと。
妹さんなんかは、あまりの内容に取り乱してブログ書いたりしちゃったけど
御本人に窘められたりしたのかも。 >>52
「悲しみの天使」を一緒に観たのは、大泉本によると1971年2月頃
萩尾さんが「トーマの心臓」を原稿用紙に描き始めたのは、同年3月
竹宮さんが「風木」の最初の構想を得たのは、その前年の秋頃
その段階で、長大なストーリーの設計図がほぼ出来上がっていた
(大泉以前の桜台のアパート時代に「風木」の構想を聞かされたという
山本順也氏の証言もあり、事実確認はできている)
ストーリー展開を詳細に記した大学ノートの日付は「’70. 12. 7〜」
冒頭50ページの下描きのクロッキーノートの日付が「'71. 1. 21」
そのクロッキーノートを萩尾さんが見たのは、1971年6月頃
(萩尾さん自身、「普通のお仕事もちゃんとしながら」「こんな量の作品を描くのには
何週間も、何カ月もかかっただろうな」と書いている)
「トーマ」の原稿を竹宮さんに見せた時期は、大泉本には書かれていないが、
少なくとも「風木」のクロッキーノートを見せる前だったとしたら、
描き始めて間もなく、あまり形になっていない状態だったはず
あと、「悲しみの天使」に出てくる温室は、ずっと使用されないまま放置され
壊れかけた温室なので、「風木」や「小鳥の巣」登場のそれとは大分イメージが違う
萩尾さんが盗作したとは思わないけど、「竹宮さんの方が真似したんだ」
みたいなことを言いだす人が以前いたので、念のため >>75
おぉ、整理して頂いて有難うございます。
自分も萩尾さんが盗作とは思っていませんが、竹宮さんへの誹謗中傷が酷すぎるので、時系列を知ることができてよかった。 >>73
あの?
竹宮さん周辺が静かなのに
竹宮妹が取り乱すんですか?
妹さんは竹宮さんと縁を切ってるのかしら? >>57
最初は自分が悪いんじゃないかと疑ってるけど全部過去形なんだよね
竹宮さんに絶縁された時は自分が悪いと思っていたけど、本当は竹宮さんの排他的独占愛のせいでした、
私は好きなものを書いていいと思ってるから謝りません
ってきっちり自分を正当化してるよ >>79
萩尾さんは何も悪くありません。
全ては凡人竹宮さんの、天才萩尾さんに対する羨望と嫉妬のせい。
よって萩尾さんが自分を正当化するのは当然であり、何ら文句を言われる筋合いなど見当たりません。 >>81
萩尾さんが他人のせいにするのは正しい、あなたはそういう認識なんだね
はいわかりました >>79
突き詰めればそうですね
萩尾さんの漫画のパターンもそれだね
相手と問題を抱えている自分があって、最初は自分が悪いんじゃないかと思ったえど相手のせいでした
ついでに、三人グループのうちの一人を置き去りにした二人が不幸になるっていうのもパターン 密林で実は城さんの言ったあたりに真実があるのではっていうのがあるけど
確かにそれだと全てが説明がつく
と言っても意識的なものでなくな何か影響・作用しちゃったくらい
あそこまで過剰な反応になってしまうのも、罰というよりは後ろめたい所から自分を守るための防御反応
自分はあくまでも被害者であるべきで相手が悪いという発想の人の防御反応
知り合いに、仕事上の報告ミスがきっかけとなって毎日会社で上司に陰湿に苛められ胃を悪くした人がいるけど
信者タイプの人には下井草の件はすごい大事であっても、一般的にはこの知り合いのようなストレスフルさはない
仮説ですけどね
この仮説のネックは、グスタフも後ろめたいことをかかえている点
もし萩尾さんがうしろめたいことへの防御作用という要素もあってああなったなら、却ってグスタフをああ描かない気がする
もっとも、大泉本であれだけ増山さんを揶揄し悪者扱いしつつ、ナチュラルにその後もお世話になっている場面を複数書いちゃっている人だからな〜
なんにせよ、これだとさくっと諸々のことが合点がいく仮説というだけで
そうでない可能性も多分にある >>85
読解力って「自分が欲しい結論に導く能力」ではないことがよくわかる秀逸なレスですね。 >>84
>あそこまで過剰な反応になってしまうのも、罰というよりは後ろめたい所から自分を守るための防御反応
それは思う
ただ、その後ろめたさは竹宮さんに対してしてしまったことかどうかは疑問
本スレにも書いたけど1976年の「花と光の中」はブラッドベリの「みずうみ」に酷似している
これって下井草どころか、トーマ盗作(風の噂)より後なんだよね
本気で盗作言われるのが嫌で嫌でたまらないなら、「花と光の中」なんて描かない
「花と光の中」を描いた直後に多分、ブラッドベリの真似だとかいろいろ言われたんだと思う
精霊狩りはソンブレロの影響だの、トーマの心臓は「悲しみの天使」の影響だの言い出したのも
1976年より後のことだし、1977年からはブラッドベリ漫画化も始めている
多分、マニアからいろいろ嫌なこと言われたんだと思うよ
大泉本で攻撃している対象は実は竹宮さんだけではなく、その当時のマニアも含まれてる >>84
あそこまでの過剰な反応を考えると
萩尾さんにとって理不尽な拒絶をされた、大切な作品を貶められたは当然あるだろうけど
あぁも極端になってしまうのは、自分も悪かったとこあるのかも、いやそこまでの悪いことしてない、の葛藤があったから、とは思う。
でも自分の印象として萩尾さんが自らが至らなかったと思っているポイントが
ずれている。
多分竹宮さんともずれていたので、この結末なのかな。
よく、萩尾さんのことばかりで竹宮さんの良いとことかの話がスレで無いって言われてるけど
萩尾さんのアクションんである大泉本のスレなんだから、萩尾さんの言動メインになるのは成り行き上当たり前だと思うけど。
その辺りの感覚のズレが相容れない由縁だろうな。
どうしてと問われても、問われることがこちらにはどうしてだもの。 萩尾信者のフリして無理矢理なこと言って後からおかしいってやるの定番だよね
萩尾さんは嘘つきません!全部萩尾さんが正しいんです!とか萩尾信者のフリしてからやるんだよねー >>88
葛藤もあるだろうし更に言えば
作家としても人間としても尊敬していて大好きな友人だと思っていた人から嫌われてしまった
自分の幸せな生活が崩れてしまう というシンプルな悲しみと絶望が
実家で自分だけ貶められていた類の記憶と反応して威力を増幅させたんだと思う
妹から「白痴だと思ってた」って言われるような扱いされるような記憶ってそれだけでやばいのに
「1コマ批判しただけで作品全部貶されたと思いそうなメンタル」だった時代に
ちょっと依存気味だった相手から嫌われるのが重なったらそりゃあんなストレス性の反応も出るだろう >>91
そうなると本当に感情の不幸な行き違いとしか言えないね。
双方にとって不幸。
メンタル状態ののタイミングもあるもんね。
萩尾さんだけでなく竹宮さんも地雷を踏んだんだ。
本当のお互い様なんだけど、竹宮さんにも言い分があることを許さない人がいるから。 本スレってそんな人達ばかりじゃない?
非は竹宮さんにある、萩尾先生は被害者可哀想と
だから話にならないのでこのスレ出来たんじゃ…
それすら許せないスレ違い信者に乗っ取られつつあるけど
ほんとメンタルが千年許さないあっちの地の人なんだよなぁ >>90
それはここよりも本スレのみなさんにおっしゃったらどうでしょう 982 花と名無しさん sage 2021/07/18(日) 07:50:48.96 ID:kqV9Zolr0
竹宮寄りスレで「少しずつ竹宮が距離を置こうとしてるのに
OSマンションにまで遊びに来る距離なしKY萩尾」って論調で書いてる人いたけど
大泉本読んだら引っ越してからも増山はちょくちょく萩尾のとこに遊びに行ってたんだよね
そしたら萩尾が増山のいるOSマンションに遊びに来てもおかしくないんじゃないの?
竹宮は嫉妬してたことを50年も隠してたんだから萩尾が竹宮が何故別居しようと言い出したのか気付けなくて当たり前でしょ
竹宮は普段人格者のふりしてたんだし気付けって方が無理だわ
竹宮のエピソード漫画って大体竹宮が苛々怒り散らしてるんだけど
もともと普段から「なんでわかってくれないの?」って思いが強い人なんじゃないのかな
言わなきゃわかんないことまでわかってくれないでごねるタイプだと思うわ
しかも人の話は聞く気ないから思い通りにならないと逃げるんだよ
呼び出し絶縁状もそうだし光瀬に嫌なこと言われたくないから打ち合わせせずに勝手に変更したりする >>93
信者を装う愉快犯もいるかもね。
あんまり多いから、一目見るなり読まずに飛ばしちゃう。
一つレスあったらいくつも反射的につくから、もう合いの手状態で気にならなくなっちゃた。
やり過ぎは却って埋没するね。無いのと一緒(笑)
それとは別に
本当100%白か黒かしか許されないという千年メンタルの人っているのね。
直接関係ないはずの事にここまで必死になれるのは、情に厚いかららしいけど。 テラスハウスのあれはフジが常時出演者叩きを煽っていた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています