【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart2【萩尾望都批判OK】
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こちらは萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレになります。
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮恵子先生寄りのスレになります。
竹 宮 先 生 へ の 批 判 は N G です。
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■関連スレ
【萩尾望都】大泉スレPart10【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622028210/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■過去スレ
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/ >>949
もうすこしなんとかならなかったのかな
竹宮先生も萩尾先生も妹さんも 若かりし当時、竹宮さんがいろいろ思うところがあって萩尾さんと距離を置きたいという自由は当然あり
だとすれば今、萩尾さんは再びお付き合いをするという道は選ばない自由もあるということだと思う >>949
それは「盗作」という言葉が作家にとって禁忌だからじゃないかな
感受性によるとはいえ、言われた側にとっては死刑宣告にもなり得る重い言葉
この言葉を解除するときに謝罪でなく「忘れてほしい」が最適だったかどうかに尽きるのでは >>854
元々少年愛は男性文化
それこそ古代ギリシャや日本神話の時代から
それに女性目線の存在を(潜在的にはあったのだろうが、顕在化したのが)提示したのが新しかった >>953
ここまでこじれた以上和解はあり得ないってのは
もう誰もが十二分に理解したと思うよ
問題はそこじゃなくてもっと別のやりようがあったと思うってことだよ >>911
傷ついてるの方向性が、ってやつ。
自分は相手をめったざしにするのは良い
先に自分が傷つけた相手が、チョンと触れて抵抗したくらいの事を
それも撤回したのも無視して(本当は同時に謝罪もしてるのかもしれない)、
他の憶測まで使って八つ裂きにされたくらいに言う
繊細な人は、まず相手の大切な作品の構想と同じ舞台設定と名前を使って堂々と書けない
何で描かないの?とも言えない
こういう本も書こうとしたところで、罪悪感でとても書けないだろう >>919
対談なんかのオファーは70年代後半から80年代にかけてのほうが多かったんじゃないかと思うけどねえ
その頃はどうしてたんだろ >>957
それは、繊細の部分が良くも悪くも普通の人とは違うからでは。
相手の作品の設定と被ってるのは、本気で責められる意味が解らないんだと思うよ。
その本気がわかったからこそ竹宮さんは発言撤回して離れたんでしょうね。
仰るように、(ごめん) スレチかな?
竹宮さん描く「矢口高雄追悼展」追悼色紙、公式サイトではボカシが入ってるけど、
絵が生き生きしていることは伝わってくる
もう全部忘れて、一年くらいゆっくり休んだ後、新作を期待したいな >>959
途中で送ってしまった。
仰るように、(ごめん)忘れて、だった可能性もあるよね >>957
作家にとって盗作って言われるのって八つ裂きにされるのと同じくらいのことなのかも、と今回思ったよ >>954
「盗作」が作家にとって禁忌で、受け取る人によっては死刑宣告っていうのは解るよ。
でも、若い人が設定かぶりで気が高ぶって口走る事も理解できる。
重い言葉だけど、他所で広めた訳でもないのに
釈明も問い詰めもせずに(出来なかったのかもしれないけど)、50年後にあの本はないわぁ。
竹宮さん言葉が「忘れてほしい」だけだったかも不明。謝罪的な文言や、極端に言い過ぎた反省もあったかもしれないし。
それは当事者にしか分からないけど、いきなり「忘れてほしい」一言だけ、ってのがあるのかとも思う。 >>960
おっ追悼の色紙、描いてたのか
アトロクの漫画原稿のアーカイブ化の特集で矢口高雄が協力してた話が出てたんだけど、たぶんそういう時にも交流があったのかな。
漫画を文化としてちゃんとアーカイブ化して残していくって活動、こういうのも大事だよね。 後書きによると大泉本て城さんが、オファーにのらりくらりと断るのが限界で書いてもらったんだよね?
こんな糾弾本になるなら、あと20年くらいのらりくらりと断ってた方がマシだったんじゃ… 大泉本を読むまでは萩尾派だったし
竹宮さんを擁護したいというより
萩尾さんの大泉本でのやり方やそこに出てくるメンタリティに疑問があるので
萩尾さんに批判的になっている
信者さんの中にはどうやら竹宮擁護が先にありきと思っている人がいるけど違うんだな
竹宮萩尾では萩尾贔屓だった側から今回の大泉本を読んでの萩尾さんへの批判がけっこう出ているわけで 今一番知りたいのはこの本が出た後の城さんの気持ち。
この本を出すことになったのは城さんのアイデアだよね。
萩尾さんのイメージダウンもけっこうなものだと思うので、
作者を守るべき立場のマネージャーとしてはどう思っているのだろう。
野次馬根性で気になるわ。 そう言えば「信販 エルメスの道」加筆部分、旧版の絵柄と微妙に違ってて、
誰かの絵のタッチに似てる気がしてたけど、ちょっと矢口さんっぽいかも?
エピソード3(petit h)の最初のページの絵がいいな
新作あるなら、あの絵が安定して描けるのが理想
コンプレックス持ってたデッサンや線に関して、欲しかったものが手に入りつつある
と想像する(昔の絵が好きだった人は不満だろうが) ×「信販 エルメスの道」
〇「新版 エルメスの道」 >>963
だからもう少し竹宮さんも萩尾さんも妹さんもやりようなかったのかなぁと思ったよ 個人的には城さんや妹さんとか周りの人が煽ってて
本人たちも、いまさら自分から謝罪をするとか歩み寄るのを難しくしてるように見える >>953
再びお付き合いしないのは全然問題ないでしょ
問題は大泉本みたいな本を出して
竹宮さんを不必要に痛めつける必要があったのか、っていうこと >>975
貴女が竹宮惠子先生本人なら
痛めつけられたとの言い分も分かるけど
まさか? 自分は全集揃える程度には萩尾ファンだったんだけどね、
本スレで面白いって言われてる読んだ事なかった作品を読んで、
評価の高い話なのに、あんまりおもしろくなかったことがショックだった
大泉本を読んだ後だと、ヒステリックで悪く描かれているキャラクターに
何らかの投影をしてるのかな、って考えちゃって、
全然のめりこめないんだよね
だから、漫画家がああいう裏話を出すのって、ほんとよくよく内容を考えて欲しいという気持ち
ジル本を読んだ時は全然そんなふうにならなかったし、
大泉本よりさらっと適当に読めちゃったんだけど、
自伝なんてそれくらいでいいんじゃないのかなあ… >>976
そういう本人認定みたいな幼稚で気持ち悪いこと、大泉スレだけでやって下さいよ >>977
倒叙式が読めない?
刑事コロンボとかだめなタイプかな? 萩尾さんが盗作を針小棒大に言っているだけで、
あなたが発表してないから 描かないから 何で描かないの
っていう直前の自分の言動の方が原因だと思う
内輪話で聞かれたのみで撤回されたことを、
世間に正式に申し立てられたのと同じ みたいな話に変えて
読者に悪者だと刷り込みをしてるけど、
自分が気遣いや思いやりもなく被らせて発表したり、今現在もそういう画策をしてる悪者 >>936
竹宮愛が盛り返して、各作品の好きなシーンがものすごく美しく脳内に再生されるようになった。
ちゃんと読み直して少し冷静になろう…。
イズァローン伝説あたりまでの絵が好きで、ここ最近の作品は読まずにきてしまったけれど、私も、取り急ぎ扉とエルメスと吾妻鏡を買った。
天馬も買わねば!(イスマイルが切なすぎて途中で読めなくなった)
講演会とか原画展とかあったら、今度こそ駆けつける けっこう有名で固定ファンもついてるマンガ家さんなんだけど、
デビュー当時にあった嫌な事を、事あるごとに話す人がいて驚いたことがある
第三者からみると、もうそんな事気にするほどもないくらい成功してるのに
なんでそんな事いつまでも覚えてるの? みたいな
あるいは自分はそのくらい傷つきやすい人間なんだ、という事を伝えたいのか?
などいろいろ勝手に考えたりしたんだけど、萩尾さん以外でもそういう人はいるよ U・Cさん?
傷つきやすく癒えにくい人ほど
創作へのエネルギーが強いかも マンガに関わる非難は別物でしょうよ
筋通ってないなら言ったほうが悪となる >>976
人の痛みがわかる、という事が理解出来ないー…だと???
アスペルガーですねさすが信者
妄想気持ち悪い… >>986
スレ立てりがとうございます
>>977
文学でもモデルがあれこれいるのは珍しくない
自伝でなくても文学者の伝記を読むとあれはあの人なんだみたいなのが色々と出てくる
某巨匠の長編に出てくる鼻持ちならない滑稽化された文学者は別の巨匠がモデルというのが有名で
ただまあこの二人はあれこれと紆余曲折があって最終的には祖国をめぐる話題で盛り上がり双方抱き合って感動していたりするけどw
モームはやっぱり実在の人物をモデルにし過ぎて嫌われて晩年孤独で悲惨だったらしい
なんだけど萩尾さんの場合やはり私も以前より素直に読めない
元々感じていた実の乏しさや幼稚さとは別に気に入っていた話がいくつか
大泉本に恨みの強いメンタリティや自分が傷つくのはやたらと気にするのに他者の立場を顧みることをあまりしない
悪者にする性向、山岸さんなんかは自己正当化のネタに使っちゃうような所のせいだと思う
だから作品でもただのモデル化というよりもっと黒い意識があるように感じられる
精霊狩りで「黙して語らず馬鹿に付ける薬はない」なんて書いてしまう人だしね なんかお互いこれ以上傷つきたくないから他人を傷つけてるように見えるんだよなぁ >>989
竹宮先生もそうなんだよね
山岸凉子さんの使い方、どちらも ってわけで数週間前の木曜日に書き込んだ通り
それまで持っていた萩尾漫画は紙ゴミとして廃棄した
精霊狩りの「馬鹿に付ける薬はない」は作品の流れからして浮いてて「どういうこと?」と思ったけど
その謎は解けた
漫画の紙面使って何をやっているんだかという感想に同意ですね >>990
どうしても作家は自意識が肥大するものなんだね
そして位相を間違えると、その自意識がお互いを圧迫する、若い頃は扱い方を知らないのでなおのこと
ただこの一連の騒動の真犯人は、もう一度圧迫の仕合いをしかける外野じゃないのかな >>989
「精霊狩り」のローマ字落書きは、その前に「S・Fが好きなのに描かせてもらえない。女の子には
S・Fが分からないといわれる本当かしら」があって、それを受けての「黙して語らず」なんだよ
この件はSFファンは割と広く知ってる
前段を見落としたのか、分かっててミスリードする「薬で治らない馬鹿」がいるのかな >>995
「本当かしら?」と疑問風書いておいて、なぜかいきなり馬鹿扱いで「馬鹿につける薬はない」って書いたの?
だとしたら、それはそれで酷い書き方だなって思うわ
ようするに一部のSFオタクもしくは編集に対する批判ってことだよね?
どっちみちそれが合っているとしても(それでもまだ竹宮さん宛てに書いてる可能性も捨てきれないが)
萩尾さんの特有の精神性が如実に表れている例として変わりはないんじゃないの?
自分の漫画に書く意味ってなんなの?なんで読者にそんなこと伝えなくちゃいけないの? 精霊狩りといえば、美人で奔放でモテモテのヒロインは自分がモデルで脇役は友人がモデルというのも、仲がいいときは微笑ましくても悪くなると「そういうとこやぞ…」って気持ちになる >>997
あれ堂々と自分がモデルと公言しててビックリした
謙虚でもなんでもないじゃんね
メガネキャラの脇役は竹宮モデルか…
若い頃は竹宮のほうがカワイイのにね >>998
まああのメガネキャラは当時の竹宮さんの自画像が元になってるから…
キャベツ畑の遺産相続人の三人の魔女も竹宮、増山、佐藤史生だよね
公式にはポージィ=佐藤としか言ってないと思うけど >>997
竹宮さんがモデルのキャラは2つ目の話では主人公側に立って味方になってくれる存在なのがもうつらい。
萩尾さんは友達に気を使う人じゃないので、良い人に描いたろとか思わなかったと思う。
キャラが勝手に動いたという無意識部分で創作したとしても、竹宮さんモデルキャラを自分モデル主人公の理解者にしたのが大泉本読んだ後だと信じられないよ… このスレッドは1000を超えました。
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