【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart2【萩尾望都批判OK】
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こちらは萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレになります。
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮恵子先生寄りのスレになります。
竹 宮 先 生 へ の 批 判 は N G です。
竹宮先生批判や竹宮先生アンチの方は、萩尾望都寄りスレ(竹宮恵子批判okスレに書き込みをお願いします。
両先生への敬意を忘れず、節度ある書き込みを心がけてください。
■関連スレ
【萩尾望都】大泉スレPart10【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622028210/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■過去スレ
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/ 萩尾さんは映画を見た後トーマを構想して自分でも描き始めた
竹宮さんの下描きを見のはその後
竹宮さんも萩尾さんの下描きを見ている
ちなみに雪の子は女の子落ち(りぼんの騎士タイプ)だけど
少年愛的雰囲気があって米沢氏など一部はすでに着目していた 竹宮さん擁護するためには
萩尾は信用できないから大泉本など信じるな
萩尾が悪い
このどちらかしか出来ないのが厳しいな 竹宮さんを擁護したいというか、
ただただかわいそうだなと思う
もし自分が萩尾さんみたいな才能がある事をいいことに
誰の気持ちも尊重しなくていい、ってまわりが認めてしまうような人と
同じ空間にいたとして、同じような出来事があったら、
距離をとってもなお家に来られてしまうなら、
そういう極限状況での事を
自分の嫉妬のせいだと認めているにもかかわらず、
50年恨み続けられて、それだけならまだいいが公にされて糾弾されたら
そう思うと、竹宮さんが可哀そうでならない 50年前のことに関してはどちらにも同情するけど、今現在に関しては竹宮さんを応援したい
大泉本の後半は伝聞とか憶測が多すぎて印象が悪い 思い出を美化してコンテンツにするなって主張は理解するが
当人たちですら忘れてるであろう青臭い発言の数々を
大作家になった人の手で暴露されるってキツいよな〜〜って
同情が勝ってしまうんだよな >>851
ル・グウィンの父はアメリカンネイティブズを研究した文化人類学者で(手塚治虫がコミカライズした「最後のインディアン・イシ」が有名)
ル・グウィン自身も性別が固定されていない社会はどうなるかみたいな文化人類学的なアプローチをする作家
マージナルの締めはナースタースとメイヤードの悲恋だしゲイの舞台装置というよりも人類学方面の興味が強そう
増山氏がSFに興味を持っていたら世界に先駆けてオメガバース的なものを編み出してたんじゃないかと思う 萩尾先生の主張はわかるしその為に本を出すのも仕方ないとしても、
余計な事を萩尾先生は書きすぎてるんだよ
それ、書くの必要ですか?
真偽のはっきりしない憶測とか、風の噂とか、
亡くなった方についての事とか、
マイナスにとられかねないプライベートなおしゃべりとか、
必要ですか??って >>904
萩尾さんが、会話のキャッチボールができないタイプで、感情を溜め込んだ挙句
なんかがきっかけで爆発させる文章を書くのは、今回に限ったことじゃないでしょう
どちらにせよ、ドラマ化や対談を企んだ側には、大泉本の強烈な文章は
「萩尾望都さんには触らないでおこう 自分たちが悪者にされて
味噌糞に貶される」と受け取られた結果、竹宮さんにとっても悪い方向には
進まないと思うけどね >>902
自分も同じ気持ち。
竹宮さんは萩尾さんを本当に傷つけたと思うけど、そこに至るまでを無かった事にされたり、天才の前には竹宮さんの気持ちなんてどうでもいいと踏みつけられても良いとは思えない。
萩尾さんはこれからも他人の気持ちなんて無駄な物の事を考えずわからないまま、今まで通り創作してほしい。天才である自分にとんでもない事をして苦しめた竹宮さんが気に入らないなら無視しても謝らせてもいいし、お気持ち表明して業界にもファンにも同情されれば良いし、素晴らしい創作を続けて欲しい。
ただ竹宮さんかわいそうになと思う人間もいるって事。 傷ついてない傷ついてないw
傷つくような人は 何で描かないの?とはとても言えない(笑)
竹宮さん、増山さんを大切にしていた、思い遣っていたのではなく
家の代わりに自分の居場所がほしかったのみ その時傷ついたのは本当だろうけど
さすがにもう70だからね >>909
いやぁ、傷ついてると思うよ。
こういう人って、とても鈍感で、でも繊細なのよ。
そんなに傷つくなら、なんで少しは遠慮したり思いやったりすれば、と思うけど
本気で他人の気持ちが解ってないから、頓珍漢な対応して、それを非難されて猛烈に落ち込むのは本気。
でも次には活かせない。
庶民でそうだと、嫌われたり避けられたりするけど萩尾さんは天才なので
擁護するひとが沢山いるだけ >>903
私も伝聞や噂の多さは気になった
それも萩尾さんのフィルターがかかってるしなあ
山田ミネコさんなんかも現在いい関係だからフォローした書き方になってるけど、そうでなかったら余計な告げ口をして混乱させた人みたいにな扱いになってたと思う >>902
50年前のことは竹宮さんがかわいそうだと思う部分もある
ただ自分から大泉サロンのことを本にしたりして発信するのだけは擁護できないんだよな
萩尾さんに本出されたのは自業自得だなと思ってしまう 私は萩尾さんのやり方は竹宮さんに対しては過剰防衛だと思うけどな
盗作の噂も対談や番組のオファーも全て竹宮さんのせいみたいに思わせる書き方はやりすぎ 大泉サロンのことはウン十年前の著書でも自分の嫉妬で解散したって発言しているのに、自分から話題にした事を責められるものかな >>913
自業自得といえばそうかもだけど
自伝かくなら、まるっきり避けたら成り立たないし。
むしろ、揉め事について触れないのは、隠蔽というよりは萩尾さんに対する配慮のようにも思える。
設定かぶりを疑ってしまって、なんて書いたら今より大騒ぎになるし。
というか
ジル本でて四年、本当にジル本の出版のせいで仕事に支障でるほど、色々なオファーきたのか疑問
。マネージャーとかで断れないの? まぁ
萩尾の言うことは信用ならない
萩尾が悪い
という論調にする人がいるとその反発で竹宮先生が叩かれるようになるからほどほどに
妹のブログ後なおさら竹宮先生が叩かれたり
竹宮ファンがAmazonに書けば書くほど竹宮先生が悪いと反動でかえってきてしまうところはあると思う
今は黙って嵐が過ぎ去るのを待てばどちらが大人か自ずと理解してもらえる >>916
同じこと思った
ジル本が出版されてから対談ドラマ化その他大泉サロン絡みの仕事オファーが
山のように来て断っても断ってもしつこく食い下がってきて手に負えない
みたいな描き方だけど
本人がキッパリ断ってもまだ食い下がる人ってそんな大勢いるものなのか?
城さんや出版社が窓口になっているのに萩尾さんに直接言ってくる人は
どうやってコンタクト取っているのか
SSやLRを疑った編集者はもとから親しい人だったようだけど
そんな親しい人が無神経に共通の知人を悪者扱いするもんなのか 等々
よくわからない点が多いんだよね >>918
竹宮さんを叩かれたくなかったら萩尾批判するな!か >>889
w
萩尾信者さんは「頭が悪いからわからない」ことにしたいんだろうけど
今回の大泉本で萩尾さんの精神の程度が露呈しちゃったから
その論法は無駄
そもそもしっかり考えて描かれたものじゃないから、感覚的なものだから説明できない
大泉本以前から萩尾スレでさんざんおかしな所曖昧な所について問題が提起されているのに結局説明できない
結局「萩尾さんがすごいから」という権威主義ですごいと思っているんだよね 乗り込んでくる萩尾信者のやりかたの姑息さや小細工に呆れる でも、まあ、大泉本から受けたデメリットだけでなく
そろそろメリットについても評価すべきなのかもね。
大泉本のおかげでジル本も再注目されたし、
世間一般には竹宮恵子の名前を久しぶりに思い出してもらえたし。 >>923
本売れたんやからええやえろって言われても
それで相殺されるような事には自分は思えないな
竹宮さんがそう割り切れる人であることを祈るが >>911
いやー、ほんとこれ
こういう人って萩尾さんだけじゃなくて普通にいるけどさ、
普通は避けられて終わりなのよ、一人で孤独になるだけ
だって付き合う側の方がしんどいもの
でも萩尾さんは漫画の才能があったから
許してもらえるし、味方してもらえる 萩尾先生を批判したいっていうより、
人の性分は変えられないし、
そういう面も含めて仕方なかった事なんだから、
竹宮先生だってすごくかわいそうだよ、これ以上批判されて欲しくないよ、
っていう事を言いたいんだよね 大切なことで毎日書くけど
大泉本で一番重要なことは婦人公論記者への意味不明な批判なんだよ
他は曖昧過ぎというか萩尾望都の主観なんて全くアテにならないって大泉本自ら証明しちゃってるし
言ってみれば「余談」みたいなもんだよ
叙述トリックともちょっと違う
語り手自らが自らを信用できない人と位置づけるからくりを仕込んでいるマッチポンプみたいな作品
狙ってやってるなら(なわけないけど)高度なテクニックですよ
東野圭吾あたりが書いてくれそう 結局コミュニケーションの拙さに尽きるんだろうなという気はしてる
こうして突然出版という形でそれを公にすることを選ぶのも
対人コミュニケーションの絶望的なセンスの無さに起因してるんだよね 本スレの萩尾さん擁護の構図を端から眺めてると、類は友を呼ぶってこういうことなのかなーと思う
未だにID真っ赤にしてる人とか
大泉本の書き方(本人の憶測多め)とそっくり
萩尾さん自身はマニアに困らされたこともあったみたいだけど、結局ご自分が呼び込んでるんだよな、と
天才ってそんなもんなんだろうけどね
大変だね >>931
別に竹宮さんを擁護してる立場でもなきゃ
萩尾さんの信者という立場でもないけどね
何でこんな下手うつんだろこの人、70歳も過ぎて
そう感じた人相当多いんじゃないの >>932
竹宮が献本送りつけしなければよかったのに、と思う 今回の件で、ジル本出たとき以上に竹宮さんへの愛が盛り返してしまったよ
扉本とエルメス・吾妻鏡の新装版は買ったけど、それに続く応援が出来ない…
あとは過去に読んでなかったそばかすの少年を中古で注文したくらいかな >>934
別にそれが非常識だとは自分は思わないし
相手のことを書いたのなら贈るのはごくごく常識的な行動なんだけど
こういう何が着火点になるか解らない人
そりゃ付き合うの大変だなとしか思わないんだけどそんな特殊な発想? 自分から呼び出しといて
忘れてwが竹宮スタイルなん?
ならこっちから伺うわ あと何でこんなにしつこく乗り込んで来るのかもよく解らない
本スレとやらで萩尾神をあがめてればいいじゃないですか
誰も邪魔しないし興味もないからそっちで存分にやってりゃ良いじゃん ループするなら凸も続くってことでは?
>>940
>>939
かな? >>926
わかる
私も竹宮先生に同情したよ
でも萩尾先生叩くことが擁護になるのか?といったらそれも違うと思うんだよね 竹宮養護は
パティを諌めない
竹宮に語らせない
自分がでしゃばる >>936
扉本で、学習マンガというか機能マンガの意義がわかったので
来年の大河ドラマ「鎌倉殿の11人」
(これ書くたびに昔のNHKの人形劇「ネコジャラ市の11人」思い出す)
の予習兼ねて、新装版「吾妻鏡」買おうと思ってる 萩尾ファンの異質さって
異論を潰そうとするとこなんだよな
異教徒許すまじという潔癖さがある
こええ
マジこええ >>942
あまりにも過去に囚われてそこにエネルギーを費やすのは不毛だってことかな
過去を美化したいひと、忘れて次の行動に出たいひと、色々あるのは仕方のないこと
もう70代に入った女性が何をして幸せになりたいかは計り知れないとしてもね それにしても、どうしてこんな事になってるのか謎すぎる。
竹宮さんに萩尾さんを傷つけた非はあるとしても
盗んだ発言にしても
もう50年も前の、勢いで言ってしまった直ぐに撤回した発言だし。
今更改めて謝罪と言うのも変じゃないですか?
お付き合いしないのも個人の自由ですし…
ジル本で謝罪がないというのも
自分の嫉妬で距離を置いてしまったという書き方は必要十分な書き方だったと思うけどなぁ。
年齢と経った年数を考えて。
萩尾さんが、許せないのは仕方ないし、許さなければならないことは別にないけど
あんな本を出して、ファンを含めた周りを混乱させる必要があったのかが不思議。
竹宮さんだって、当時のネタ被りは相当のショックだったはずだし。
少なくとも、冷静に考えてアイデアを盗んだとまでは言えないと考え直したのは、若い人間にしてはとても努力したと思う。 >>855
あの話は、別にモンゴメリとケストナー、どちらが優れているかのジャッジではなく、
増山さんが知り合った人の資質を判断するため、違うタイプの二人の作家を挙げただけでしょ
だから、両者の差異が「生きた時代の違いによるのもの」だとしても、問題はない >>936
「そばかすの少年」はeBookJapanに電子書籍あるので…
中古じゃ応援にならないわ >>949
もうすこしなんとかならなかったのかな
竹宮先生も萩尾先生も妹さんも 若かりし当時、竹宮さんがいろいろ思うところがあって萩尾さんと距離を置きたいという自由は当然あり
だとすれば今、萩尾さんは再びお付き合いをするという道は選ばない自由もあるということだと思う >>949
それは「盗作」という言葉が作家にとって禁忌だからじゃないかな
感受性によるとはいえ、言われた側にとっては死刑宣告にもなり得る重い言葉
この言葉を解除するときに謝罪でなく「忘れてほしい」が最適だったかどうかに尽きるのでは >>854
元々少年愛は男性文化
それこそ古代ギリシャや日本神話の時代から
それに女性目線の存在を(潜在的にはあったのだろうが、顕在化したのが)提示したのが新しかった >>953
ここまでこじれた以上和解はあり得ないってのは
もう誰もが十二分に理解したと思うよ
問題はそこじゃなくてもっと別のやりようがあったと思うってことだよ >>911
傷ついてるの方向性が、ってやつ。
自分は相手をめったざしにするのは良い
先に自分が傷つけた相手が、チョンと触れて抵抗したくらいの事を
それも撤回したのも無視して(本当は同時に謝罪もしてるのかもしれない)、
他の憶測まで使って八つ裂きにされたくらいに言う
繊細な人は、まず相手の大切な作品の構想と同じ舞台設定と名前を使って堂々と書けない
何で描かないの?とも言えない
こういう本も書こうとしたところで、罪悪感でとても書けないだろう >>919
対談なんかのオファーは70年代後半から80年代にかけてのほうが多かったんじゃないかと思うけどねえ
その頃はどうしてたんだろ >>957
それは、繊細の部分が良くも悪くも普通の人とは違うからでは。
相手の作品の設定と被ってるのは、本気で責められる意味が解らないんだと思うよ。
その本気がわかったからこそ竹宮さんは発言撤回して離れたんでしょうね。
仰るように、(ごめん) スレチかな?
竹宮さん描く「矢口高雄追悼展」追悼色紙、公式サイトではボカシが入ってるけど、
絵が生き生きしていることは伝わってくる
もう全部忘れて、一年くらいゆっくり休んだ後、新作を期待したいな >>959
途中で送ってしまった。
仰るように、(ごめん)忘れて、だった可能性もあるよね >>957
作家にとって盗作って言われるのって八つ裂きにされるのと同じくらいのことなのかも、と今回思ったよ >>954
「盗作」が作家にとって禁忌で、受け取る人によっては死刑宣告っていうのは解るよ。
でも、若い人が設定かぶりで気が高ぶって口走る事も理解できる。
重い言葉だけど、他所で広めた訳でもないのに
釈明も問い詰めもせずに(出来なかったのかもしれないけど)、50年後にあの本はないわぁ。
竹宮さん言葉が「忘れてほしい」だけだったかも不明。謝罪的な文言や、極端に言い過ぎた反省もあったかもしれないし。
それは当事者にしか分からないけど、いきなり「忘れてほしい」一言だけ、ってのがあるのかとも思う。 >>960
おっ追悼の色紙、描いてたのか
アトロクの漫画原稿のアーカイブ化の特集で矢口高雄が協力してた話が出てたんだけど、たぶんそういう時にも交流があったのかな。
漫画を文化としてちゃんとアーカイブ化して残していくって活動、こういうのも大事だよね。 後書きによると大泉本て城さんが、オファーにのらりくらりと断るのが限界で書いてもらったんだよね?
こんな糾弾本になるなら、あと20年くらいのらりくらりと断ってた方がマシだったんじゃ… 大泉本を読むまでは萩尾派だったし
竹宮さんを擁護したいというより
萩尾さんの大泉本でのやり方やそこに出てくるメンタリティに疑問があるので
萩尾さんに批判的になっている
信者さんの中にはどうやら竹宮擁護が先にありきと思っている人がいるけど違うんだな
竹宮萩尾では萩尾贔屓だった側から今回の大泉本を読んでの萩尾さんへの批判がけっこう出ているわけで 今一番知りたいのはこの本が出た後の城さんの気持ち。
この本を出すことになったのは城さんのアイデアだよね。
萩尾さんのイメージダウンもけっこうなものだと思うので、
作者を守るべき立場のマネージャーとしてはどう思っているのだろう。
野次馬根性で気になるわ。 そう言えば「信販 エルメスの道」加筆部分、旧版の絵柄と微妙に違ってて、
誰かの絵のタッチに似てる気がしてたけど、ちょっと矢口さんっぽいかも?
エピソード3(petit h)の最初のページの絵がいいな
新作あるなら、あの絵が安定して描けるのが理想
コンプレックス持ってたデッサンや線に関して、欲しかったものが手に入りつつある
と想像する(昔の絵が好きだった人は不満だろうが) ×「信販 エルメスの道」
〇「新版 エルメスの道」 >>963
だからもう少し竹宮さんも萩尾さんも妹さんもやりようなかったのかなぁと思ったよ 個人的には城さんや妹さんとか周りの人が煽ってて
本人たちも、いまさら自分から謝罪をするとか歩み寄るのを難しくしてるように見える >>953
再びお付き合いしないのは全然問題ないでしょ
問題は大泉本みたいな本を出して
竹宮さんを不必要に痛めつける必要があったのか、っていうこと >>975
貴女が竹宮惠子先生本人なら
痛めつけられたとの言い分も分かるけど
まさか? 自分は全集揃える程度には萩尾ファンだったんだけどね、
本スレで面白いって言われてる読んだ事なかった作品を読んで、
評価の高い話なのに、あんまりおもしろくなかったことがショックだった
大泉本を読んだ後だと、ヒステリックで悪く描かれているキャラクターに
何らかの投影をしてるのかな、って考えちゃって、
全然のめりこめないんだよね
だから、漫画家がああいう裏話を出すのって、ほんとよくよく内容を考えて欲しいという気持ち
ジル本を読んだ時は全然そんなふうにならなかったし、
大泉本よりさらっと適当に読めちゃったんだけど、
自伝なんてそれくらいでいいんじゃないのかなあ… >>976
そういう本人認定みたいな幼稚で気持ち悪いこと、大泉スレだけでやって下さいよ >>977
倒叙式が読めない?
刑事コロンボとかだめなタイプかな? 萩尾さんが盗作を針小棒大に言っているだけで、
あなたが発表してないから 描かないから 何で描かないの
っていう直前の自分の言動の方が原因だと思う
内輪話で聞かれたのみで撤回されたことを、
世間に正式に申し立てられたのと同じ みたいな話に変えて
読者に悪者だと刷り込みをしてるけど、
自分が気遣いや思いやりもなく被らせて発表したり、今現在もそういう画策をしてる悪者 >>936
竹宮愛が盛り返して、各作品の好きなシーンがものすごく美しく脳内に再生されるようになった。
ちゃんと読み直して少し冷静になろう…。
イズァローン伝説あたりまでの絵が好きで、ここ最近の作品は読まずにきてしまったけれど、私も、取り急ぎ扉とエルメスと吾妻鏡を買った。
天馬も買わねば!(イスマイルが切なすぎて途中で読めなくなった)
講演会とか原画展とかあったら、今度こそ駆けつける けっこう有名で固定ファンもついてるマンガ家さんなんだけど、
デビュー当時にあった嫌な事を、事あるごとに話す人がいて驚いたことがある
第三者からみると、もうそんな事気にするほどもないくらい成功してるのに
なんでそんな事いつまでも覚えてるの? みたいな
あるいは自分はそのくらい傷つきやすい人間なんだ、という事を伝えたいのか?
などいろいろ勝手に考えたりしたんだけど、萩尾さん以外でもそういう人はいるよ U・Cさん?
傷つきやすく癒えにくい人ほど
創作へのエネルギーが強いかも マンガに関わる非難は別物でしょうよ
筋通ってないなら言ったほうが悪となる >>976
人の痛みがわかる、という事が理解出来ないー…だと???
アスペルガーですねさすが信者
妄想気持ち悪い… >>986
スレ立てりがとうございます
>>977
文学でもモデルがあれこれいるのは珍しくない
自伝でなくても文学者の伝記を読むとあれはあの人なんだみたいなのが色々と出てくる
某巨匠の長編に出てくる鼻持ちならない滑稽化された文学者は別の巨匠がモデルというのが有名で
ただまあこの二人はあれこれと紆余曲折があって最終的には祖国をめぐる話題で盛り上がり双方抱き合って感動していたりするけどw
モームはやっぱり実在の人物をモデルにし過ぎて嫌われて晩年孤独で悲惨だったらしい
なんだけど萩尾さんの場合やはり私も以前より素直に読めない
元々感じていた実の乏しさや幼稚さとは別に気に入っていた話がいくつか
大泉本に恨みの強いメンタリティや自分が傷つくのはやたらと気にするのに他者の立場を顧みることをあまりしない
悪者にする性向、山岸さんなんかは自己正当化のネタに使っちゃうような所のせいだと思う
だから作品でもただのモデル化というよりもっと黒い意識があるように感じられる
精霊狩りで「黙して語らず馬鹿に付ける薬はない」なんて書いてしまう人だしね なんかお互いこれ以上傷つきたくないから他人を傷つけてるように見えるんだよなぁ >>989
竹宮先生もそうなんだよね
山岸凉子さんの使い方、どちらも ってわけで数週間前の木曜日に書き込んだ通り
それまで持っていた萩尾漫画は紙ゴミとして廃棄した
精霊狩りの「馬鹿に付ける薬はない」は作品の流れからして浮いてて「どういうこと?」と思ったけど
その謎は解けた
漫画の紙面使って何をやっているんだかという感想に同意ですね >>990
どうしても作家は自意識が肥大するものなんだね
そして位相を間違えると、その自意識がお互いを圧迫する、若い頃は扱い方を知らないのでなおのこと
ただこの一連の騒動の真犯人は、もう一度圧迫の仕合いをしかける外野じゃないのかな >>989
「精霊狩り」のローマ字落書きは、その前に「S・Fが好きなのに描かせてもらえない。女の子には
S・Fが分からないといわれる本当かしら」があって、それを受けての「黙して語らず」なんだよ
この件はSFファンは割と広く知ってる
前段を見落としたのか、分かっててミスリードする「薬で治らない馬鹿」がいるのかな >>995
「本当かしら?」と疑問風書いておいて、なぜかいきなり馬鹿扱いで「馬鹿につける薬はない」って書いたの?
だとしたら、それはそれで酷い書き方だなって思うわ
ようするに一部のSFオタクもしくは編集に対する批判ってことだよね?
どっちみちそれが合っているとしても(それでもまだ竹宮さん宛てに書いてる可能性も捨てきれないが)
萩尾さんの特有の精神性が如実に表れている例として変わりはないんじゃないの?
自分の漫画に書く意味ってなんなの?なんで読者にそんなこと伝えなくちゃいけないの? 精霊狩りといえば、美人で奔放でモテモテのヒロインは自分がモデルで脇役は友人がモデルというのも、仲がいいときは微笑ましくても悪くなると「そういうとこやぞ…」って気持ちになる >>997
あれ堂々と自分がモデルと公言しててビックリした
謙虚でもなんでもないじゃんね
メガネキャラの脇役は竹宮モデルか…
若い頃は竹宮のほうがカワイイのにね >>998
まああのメガネキャラは当時の竹宮さんの自画像が元になってるから…
キャベツ畑の遺産相続人の三人の魔女も竹宮、増山、佐藤史生だよね
公式にはポージィ=佐藤としか言ってないと思うけど >>997
竹宮さんがモデルのキャラは2つ目の話では主人公側に立って味方になってくれる存在なのがもうつらい。
萩尾さんは友達に気を使う人じゃないので、良い人に描いたろとか思わなかったと思う。
キャラが勝手に動いたという無意識部分で創作したとしても、竹宮さんモデルキャラを自分モデル主人公の理解者にしたのが大泉本読んだ後だと信じられないよ… レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。