【萩尾望都】大泉スレPart3【竹宮惠子】
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昨日の人もそうだったんだろうと思うけど
佐藤さんの描写で何が一番問題なのかというと
これから読者となりうる佐藤さんのことをあまり知らない若い人たちがどう思うか?
ファンはどうしてもそこを気にしてしまう
その意味では私個人の感想も昔からよく知っている人の感想も言い方悪いけどどうでもいいんです
萩尾さんについては大泉本全体を通して、もはや判断能力の低い人と思わざるを得ないので、編集が考慮してほしかった >>947
それが萩尾望都さんの疑問で萩尾さんもそんなくくりは無意味だって言ってるんですよね、大泉本の中で 24年組と作家の生年で括って呼ぶんじゃなく、何かよい呼び方があるといいのだけど・・・
70年代中記〜後記ころに「従来の少女漫画とは違う切り口の作品」が同時多発的に誕生して少女漫画の概念を変えた現象 >>954
戦後生まれの団塊の世代の女性漫画家による作品群ってことでいいような気がする
少年漫画と違いそれ以前の世代に女性の職業漫画家はごく少なかったことで同じ年代の作家が同時多発的に現れた的な >>954
筒井康隆は体重や見た目で分けるべきと言ってたような気がする
ウィキ見ても体重載ってないけど・・・ 大泉本が発売されるに至る50年間の経緯は、すべて竹宮惠子の自業自得としか思えない。
萩尾望都は魂に創造神を宿す者、純度100%の創作者として完全に殺しに来ている。
友情モードはログアウトしました。
決別以降10年ぐらいまでは友愛あったかもだけど、萩尾望都が事情を理解していくにつれ消失していったかと。
竹宮惠子は頑張って受け止めてほしい。
竹宮惠子はなし崩しの復縁を目論んでいたように見えるけれど、本当に復縁したかったらここからだから。
まずは城マネージャーの関門を納得させるところからだね。
ファイッッ!!!!
撤退するのが一番とは思うけれど、ジル本を謝罪だと見なす人がけっこういるので、竹宮惠子の心情に沿った提案を考えてみました。 24年組が一大ムーブメントを起こした、その中心が増山、竹宮であった
ということに竹宮先生や増山さんは持っていきたいようなんだけど、そういう排他的なカテゴリー分けは無意味だし他の同時代の作家さんには失礼だと思う
実際には大和和紀(1948)、一条ゆかり(1949)
津陽子(1949)、もりたじゅん(1948)
少し前に生まれた池田理代子(1947)
少し前にデビューしてる里中満智子(1948)
これらの作家がいて、里中が高校生の頃にデビューしたことが同年代の漫画家を目指してた少女たちに大きな驚きと刺激になった事実や、
一条や池田のように若くてもヒット作を飛ばす同年代の作家に刺激されながら、
表現の幅を広げて少女漫画の市場を開拓していったというのが大きいと思う
自分が中心にしてその少女漫画革命(w)とやらが起きた!とか
BLは自分が一番最初に始めた!とかそこにこだわるのではなくて、切磋琢磨してきた他の漫画家に敬意を払うべきと思う 本人的には24年組のカテゴリーが納得出来なくても
どうしたってムーブメントには名称が必要だからなあ
「いわゆる24年組」とするしか無いんじゃないだろうか 24年組というか大泉サロンにこだわる必要がないと思う
ムーブメントは1970年代の少女漫画ムーブメントで別にいいんじゃない
大泉サロンにこだわると、そこに来なかった人が除外されてしまうから
実際にレズビアンやホモセクシャルなどテーマに描いたのは大泉サロンに来てた人だけでなくて一条ゆかりとかも描いていたんだし >>958
70年代からの一大ムーブメントをさすのに適切な名称が生まれて広まれば
「24年組」という偏った名称の価値は薄まると思う
なんなら24年組=増山・竹宮コンビ=風木=少年愛を商業誌で長期連載した2人組くらいまで狭めれば・・・ いわゆる24年組ならいいんだけどメディアや竹宮さん増山さんが意図してるのは「花の24年組」なんでしょ
自分は個人的にそこが面映ゆいっていうかなんというか 一条ゆかりは男(聖悠紀や柴田昌弘)をアゴで使った女ボスと言うフェミ観点でも画期的に斬新な事もした >>955
それじゃ長すぎるのよね・・・
「24年組」は語呂が良すぎて代わりの言葉を探すのが難しい
数字も「23」とか「25」じゃ中途半端で「24」ってすごくキリがいいし
>>952
昨日だっけ >>964
フェミニズムって言葉をすごい間違った解釈してるようだから
きちんと調べた方がいいですよ グリーンカーネーションも連載だったし
アラベスクの中でもカリンルービツとか出てきてたし
日出処の天子も連載で同性愛だったしね 24年組、でも別にいいんだけど、それが大泉サロンに来ていた人だけを伝説化ってことにするからおかしな話になるんだよね
萩尾望都先生が少女漫画革命を目指していたんですよね?と聞かれて、
えっ何ですかソレ、そんなもの目指してない、描きたいものを描いてきただけですが?と思ってしまうのも、
花の24年組と言われてこそばゆい思いをしてしまうのも、
内側にされた側も居心地が悪いと言うか自分たちがやってたことを美化されてヘンな感じ…っていうのがあるんだと思う どうしてもトキワ荘に対抗したいんだろ
なあどうしてもトキワ荘に対抗しなきゃ駄目か?
大泉サロンがあった場所だって今はマンションだらけで当時の面影ゼロだぞ
キャベツ畑も林も全部無くなったぞ う、途中送信の人とか言われそう・・・
>>952
城さんについての記述が不自然にすくないみたいな指摘があったのは昨日だっけ?
もしかすると城さんの場合、すでに著作は手に入らないから書いてないってことない?
大泉本が相当な話題になることは想定されてただろうし、
取り上げられた漫画家さんについてはあちこちで話題になるわけで、
知らなかったけど読んでみようって思う人が出てくるの想定して
今作品が手に入る人の名前を積極的に出したのかなぁ、と思った。
原作付きの作品を再録したのは著作料が入るように、っていう配慮だろう、っていうのには
多分異論はないと思うけど、
同じように現在も作品を読むことができる人についてはあえて名前を出すようにしたんじゃないかなあ >>971
城さんって漫画家としてデビューしていた方なんですか?アシスタントとマネージャーだけなのかと思ってました もう大泉サロンでくくらないで、
大和和紀(1948)、一条ゆかり(1949)
津陽子(1949)、もりたじゅん(1948)
少し前に生まれた池田理代子(1947)
少し前にデビューしてる里中満智子(1948)
ここらへんも24組にいれて
24年前後に生まれた人たち、で別にいいじゃん >>963
ウィキでは1947年生まれの大島弓子・山岸涼子両氏も入ってますね
あとちっと年下の佐藤史生さんたちが「ポスト24年組」と括られてて
併せて表現できないか、あるいは生年じゃなくてデビューや作品本位で考えてもいいのかも 1961年デビューの西谷祥子さんはSFや週マの連載で性愛を匂わせる作品を描いていた 何で人間関係や地域でカテゴライズするかね?
ウエストコーストロックみたいで嫌だね
ドラマ化見越した電通の都合みたいでさあ
素直に内容でサブジャンルでいいだろ
SF漫画、耽美漫画、セックス漫画、ギャグ漫画、劇画、、、 >>978
学生たちの道あたりですね
萩尾先生も男子寄宿舎ものがダメ?
学生たちの道は…?と書いてますね >>957
自分は、おそらく竹宮先生は萩尾先生がこだわってるほど
萩尾先生の事をもう気にしてない(からジルベールが書けた)
のじゃないかと思うので、別に和解する必要もない派なのだけど、
もし和解したいと竹宮先生が切実に思ってるなら
その通りまずは城さんからだろうね〜 >>975
はじまりが山田ミネコさんの「この業界24年生まれが多いね。24年組だね」
から始まってるから、それでいいと思う。というか竹宮さんの史観には違和感があった
ひとつの同人誌からとか、政治主導のプロレタリア文学みたいに党派イデオロギー主導じゃなくて
本当に同時代的にもそれぞれが自分の好きなものを描くために頑張ってて、それがシンクロしたんだろうし
それに竹宮さんは1965年生まれだから、竹宮発信なら「25年組」と言いそうなんだよね >>978
西谷祥子先生は24年組より前の作家だけど
内容は革新的だよね
でも華やかな絵柄とダイナミックなストーリーで大人気看板作家でもあった
だからその革新性が人気の影に隠れて見えなかったとか? >>981
というより萩尾先生の存在を本当はなかったことにしたいけど(増山さんと二人で革命を起こそうと漫画家たちを集めて、その中の一人として萩尾先生がいただけ、ということにしたい)
同居してたし、大きく触れざるを得ないから仕方なく書いたに過ぎない、という感じだよね >>982
追加。もちろん誰が言い出してもどんな名称でも1970年代初頭の
「新しい傾向」の大切な一人が竹宮さんだというのも事実です 団塊の世代って便利な言葉を使わないあたりが
何かブラックゴースト団的な組織によるブランディングの意図を感じる どうしても区切りたいならニューウェイヴでもヌーベルバーグでもいいし
大泉と言うのはダサくて嫌
だったら山岸の居た田無派でもいいじゃん白樺派みたいで >>983
西谷さんは1960年代後半には大看板で、むしろ「ザ・少女漫画」なスターだった印象 竹宮先生てそんなに中心?私にはそうは思えないけどな
サロン的な場で単に女王様やってただけでは? >>971
佐藤さんの記述が多かったのは、佐藤さん自身が有名漫画家であること、故人であることは大きいと思う
萩尾さんとしてはサービス精神もあったんだろうとも思ってるし、あれがきっかけで佐藤さんの著作を探してみる人も出るでしょう
でもそれでも総合的にみて佐藤さんのあの描かれ方はマイナスに思える
これから5ch等で佐藤さんの話題が出るたびに「あの人は同業者のランク付けやってたらしいよ」って言われる可能性を考えると辛い >>984
仕方なくっていうか、
やっぱり萩尾先生に悪いことしたという意識があって
あんまり書けい、言及出来ないっていう感じなんじゃない? >>990
なんかランキングがそんなに悪いこと?気にしすぎだと思う 同業者じゃなくて一読者視点でやってただけだと思ったけど? >>991
本当は竹宮先生も萩尾先生と同じように忘れたい過去(呼び出してサヨナラの件)で、でも冷静な方だから自分の過去を美化していくためには必要なピースだと自覚の上で触れてるんだと思う >>988
そうそう、だから世代的に確実に前の時代のスターなんだけど、
内容は萩尾先生も大泉本で触れてたけど、
新しいモチーフ、切り口に常にチャレンジしてる
絵柄はザ・少女漫画だけどただのお姫様漫画じゃない
週刊誌連載に合わせた、時代性のある描き方ではあるかもしれないけど
更にその前の大スター、水野英子先生だって
ファイヤー!とかすごいチャレンジをしてて、
だから漫画の革新、っていうのは24年組に始まったわけじゃなくて
それが少女漫画ファン以外にも拡がり始めたのが
その頃から、っていう事なんじゃないかなと 少女漫画なのに少年漫画的な少年が主人公だったり革新的なことをやってましたよね、
前の世代の方たちも >>990
可能性は否定しないけど、総合的に見れば絶対に絶対にプラスだから! 「あの人は同業者のランク付けやってたらしいよ」なんて気にする奴ってどんなだよ
「人前で平気でオナラするらいいよ」程の意味も無いだろ
こんなんでネチネチディスり愛するなら真相は竹宮と萩尾の決裂の真相は男の奪い合いだって暴露されたらお前等全員憤死するんかいな でも竹宮先生が同業者のランク付けしてたとして、
それを萩尾先生が大泉の本で書いてたとしたら
「やっぱり竹宮は性格悪すぎ」
とか言われてたんじゃない?
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