【ワッチョイ表示】萩尾望都【62】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
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↑上記を3行にわたってコピペ
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
前スレ
【ワッチョイ表示】萩尾望都【61】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1577367068/
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
■flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
ttp://flowers.shogakukan.co.jp/
@flowers_edit
ttps://twitter.com/flowers_edit
■関連スレ
【萩尾望都】トーマの心臓・3【ギムナジウム】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1590730752/
【萩尾望都】残酷な神が支配する-5
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1373266405/
【ワッチョイ表示】萩尾望都【61】避難所
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1577273157/
■次スレは>>980がたててください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 萩尾望都 女子美で漫画を語る(仮) (日本語) 単行本(ソフトカバー) – 2020/8/26
https://www.amaz●n.co.jp/dp/4828422021/ 『ポーの一族』と萩尾望都の世界【普及版】 (原画集・イラストブック) (日本語) 単行本 – 2019/12/20
https://www.amaz●n.co.jp/dp/4091990630/ 萩尾望都スペースワンダー 11人いる! 復刻版 (日本語) 単行本 – 2019/3/26
https://www.amaz●n.co.jp/dp/4091792855/ ポーの一族 ユニコーン (1) (フラワーコミックススペシャル) (日本語) コミック – 2019/7/10
https://www.amaz●n.co.jp/dp/4098705796/ 王妃マルゴ 8 (愛蔵版コミックス) (日本語) コミック – 2020/2/25
https://www.amaz●n.co.jp/dp/4087920569/ 萩尾望都 少女マンガ界の偉大なる母(文藝別冊) (日本語) ムック – 2010/5/14
https://www.amaz●n.co.jp/dp/4309977340/ >>1
乙です!
大牟田在住の人っている?
前に萩尾さんが紫綬褒章もらったあと、市内の図書館に萩尾望都コーナーが大きくスペース設けられたって聞いたけど
あと、萩尾さんが学生の頃、古本屋で少女漫画雑誌をもらったのを作品ごとにばらして製本したのの一部をその本屋さんにあげてたって読んだけど、まだその古本屋さんあるのかな〜? >>1
スレ立て乙です
前スレの話だけどスターレッドもバルバラも一話の印象とラストが全く違うなと思ってたけど謎が解けたわ >>18
印象だいぶ違う2作だけど共通点多いね
同じ火星の生命体の話で
行き当たりばったりで始まって
未来の子供に希望を託して終わり この板にはそういう設定ないと思うよ
6月5日に立てられて書き込みが9ぐらいのスレが残ってるから 前スレの998絶対に謝らない自分の非を認めないレステンポラリスレで繰り返してて草生えるw
察するに還暦超えた半島遺伝子人かな
スレ立て怖くて出来ないまたは本当に馬鹿で分からないなら丁寧に謝って代理依頼すればいいだけなのに
アテクシやりたくねーからおまエラやれって書く始末 スレ立てルールに関して
今避難所スレ萩尾望都61ワッチョイ表示(不完全)
の方で真剣な話してるので見てください このスレが完全に止まっているのでワッチョイ失敗61を見てきたら
途中から真面目にテンプレ修正相談してるのはいいものの
こちらのスレを完全放置というのは何がしたいのか分からない
スレを消費しておこうというならここに一端誘導を張ればいいのに
このスレは放置するつもり? 上の方の雰囲気で敬遠されたんじゃないですか?
腹立つのはわかるけど ほどほどにしとかないと なんだ
ワッチョイなしだと自演無限だからあそこに居着いたってことか
検索したらワッチョイなし60の捨てスレにまで分岐してるし
あまりの低レベルに言葉もない ワッチョイ無し60はワッチョイ反対派が59から分岐して立てた
ワッチョイ61(不完全)はこのスレ立てた人が
この先のスレ立てトラブルを防止するために話合いの場に使った
正スレはここだと誘導もされてます ガリレオの漫画はアップルのソフトの宣伝のため依頼されたんだね。
萩尾さんお歳なのにチャレンジ精神が凄い! App Storeに萩尾さんのインタビューがあるよ
ガリレオの漫画の制作過程とかちょっと見られる app storeって、i phone以外の機種で読めるの? インタビューで最後にポーチで少女が子犬との続編をって言ってる人おかしい
たぶんこの世界観を詳しく知りたいんだろうと思うけど、それを読者の想像力に委ねてることを読み取れてない
委ねてるというか読者の想像力を試されてるということか
今そういうのやると説明不足って叩かれるのかな なんでもスピンオフとか続編とか求める人は頭悪いと思う >>35
今の萩尾先生なら「ポーチで少女が子犬と」の題材をどう描かれるか見たいってことかも 好きな作品ならもっと読みたいと思うのはわかるよ
年取るとそれがいいとも言えないのもわかるけど メイヤードとナースタースの子ども時代のスピンオフ見たい 個人的には明らかに完結した話のスピンオフなど
それこそ蛇に足をつける「蛇足」に過ぎないと思う
ポーチのは35さんと全く同意
あそこからどうせえゆうねん? 萩尾先生のスピンオフや続編に蛇足なものは1つもない 萩尾さん世代の大家って話を凄まじく濃縮するよね
話題になってる十巻超の漫画読んであの人が短編一本で描いてた内容と同じだなって思ったりする
描写の細かさみたいに長尺で読むことにももちろん良さはあるんだけど 新ポーが始まったころ、認めないと言っていた人たちには蛇足でしょう
自分はありがたく読ませていただいてるけど なら蛇足だと思う人たちの代弁なんてしなくて良いのでは ポーチ…はショートショートでしょう
言ってみれば俳句や川柳みたいなもの
斬新な切り口を味わうものに
解説や付け足しは不要 >>48
続編はいらないけど、
全3巻くらいに長編化するのなら読んでみたいかな ポーチの少女があの後どうなったか、とかじゃなく、あの話はあれでおしまいで
情報規制が行き届いて一般市民まで想像力は悪だというポーチの世界で他の家庭や役人が何を考えてるかとか、
封印された過去の情報の扱いがどうなってるかなどブラッドベリの火星年代記みたいな連作方式で読んでみたい
今の骨太な萩尾先生の絵とマッチするような気がする あの当時なら珍しかったけど
今はわりとありふれた発想だからなぁ…
似たような設定で描いた他作家の漫画いくつもあるし 9月23日発売の「モーニング・ツー」で
萩尾先生と古屋兎丸先生の対談が載るそうです
たぶん「ギムナジウム」について話すんだと思います
なんか最近萩尾先生はインタビューとか対談とかかなり積極的に受けてる印象 対談本も何冊か出てるし、若い頃から対談には積極的だよね
タイダンの魔女とSF小説のタイトルをもじった呼び方されたこともあった 突然ですが、昨年、銀座で原画展を見て懐かしくなり
色々検索して、多分Twitter?から辿って行った公式ファンサイト?の
ツリー式掲示板で見かけたと思うのですが、
11人いる!のその後の話で、
政策の為にフロルが男性化した後の物語は面白かった、みたいな書き込みがあり、その時はへー、ほー、と読み流したのですが
後から気になり、探したけれど2度とその書き込みが見つけらなくて。
ブックマークもしていなく。
誰が書いた物語なのか、どこに掲載されたのか、等
ご存じの方がもしいらしたら情報をお願いいたします。
(因みにここの存在を知ったのは2ヶ月位前) >>51
発想やアイデアが同じでも別作品にはなるよ
「夏目友人帳」と「百鬼夜行抄」がまったく別モノであるように
>>57
インタビューや対談は昔から多かったと思うよ
今はさらに知名度が上がったし、大御所という立ち位置なので、
ますます依頼が増えているとも思うし アランが一度も登場しない回
伏線ばかり増えてモヤモヤする エドガーが1コマであと2、3人殺して
アーサーの具合が本格的に悪くなって
パトリシアの夫の秘密がほのぼのネタとして明かされ
アーサー死んじゃったけど(?)
物凄い勢いで大団円にはできるかも。 幼なじみで遠縁の初恋の美人と
家柄は良いけど身体に自信のない男
メイヤードとナースタースの写しみたいな関係だね
あっちの方がもう少し壮絶だったけど モノクロ予告カット、エドガーとアランだと思うけど学生アーサーに見える >>65
春の夢の時も後一回で終われるのかなと思ってたら
しっかり終わってやっぱ萩尾さんスゲーってなった なんか冒頭の犬の埋葬が結構意味深かったのが今になってわかる
自殺した母親も犬も天国には行けない
だから母親の墓の近くに埋葬した
天国への鍵ーカウスリップー
新潮社の特集の表紙エドガーが鍵持ってたのはそう言う意味か
次号で母親の自殺の謎が語られるのかな 「秘められた庭」や「閉じられた庭」は
聖母マリアの処女性や無原罪の御宿りを意味するね バーネットの「秘密の花園」では主人公の女の子はたしかコマドリに導かれて
秘密の花園への扉と鍵を見つけたんでしたっけ?
あのシチュエーションにすごく憧れたのを思い出した
久しぶりに読み返したくなったけど、友人の娘さんにプレゼントしちゃったんだった >>74
ありがとうございます
挿絵が素敵
びっしり蔦に覆われた扉の鍵穴を見つけて鍵を差し込んだら…
わくわくしながら読んだ子供時代の気持ちがよみがえりました
英語は不得手ですが部分的に読んでみます
>>72 「閉じられた庭」西洋美術史で習いました。懐かしい
一角獣と貴婦人のタペストリー思い出しました
これも閉じられた庭なのでしょうか? NHKで再放送している未来少年コナンって、最初当時の日本アニメーションは「秘密の花園」を提案する予定だったんだよね。
でも、SFアニメがヒットしていたので方向性を途中で変え、そのSF提案でも本命じゃなくて当て馬企画だったのがコナン。
本放送当時にコナン原作を読んで、あまりのつまらなさにびっくりしたけど、監督の宮崎さんも同じだったみたいで大幅改変で名作にした。
「秘密の花園」がNHK初アニメ、宮崎初監督作品だったらどうなったんだろう。 >>73
羊の群れで小鳥の巣を連想したけど、秘密の花園はクックロビンなのね。
ちりばめられたモチーフが興味深いわ。 >>75
貴婦人と一角獣の連作タペストリは処女性と高貴さを持つ「完璧な婦人」が
人の持つ「五覚(触覚、味覚、視覚、嗅覚、聴覚)の欲望」の先の「望みは何か?」を問いかけるものだと思います
一角獣と秘められた庭のモチーフのタペストリーならメトロポリタンの「一角獣狩り」かなと
http://izucul.cocolog-nifty.com/balance/2013/06/post-814a.html#:~:text=%E3%82%8F%E3%81%8B%E3%82%8A%E3%82%84%E3%81%99%E3%81%84%E8%A7%A3%E8%AA%AC%E3%81%AB%E3%82%88%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E4%B8%80%E8%A7%92%E7%8D%A3,%E3%82%92%E8%A1%A8%E7%8F%BE%E3%81%97%E3%81%A6%E3%81%84%E3%82%8B%E3%80%82 ミュージックデイで志村けんとスカパラのコラボをやってたけどこう言うのを見るたびに
存続シタラ歌エマスカ
を思い出して切なくなるわ
永遠にパフォーマンスを残したいと思う人もいるだろうけど眠ラセテソシテ岸辺ヘ返シテって思う人もいるだろうになあ ポーの一族展 再開よかった
https://www.asahi.com/event/poeten/outline.html
鹿児島会場
会期 2020年12月12日(土)〜2021年1月17日(日)
会場 長島美術館
福岡会場
会期 2021年4月17日(土)〜6月13日(日)
会場 久留米市美術館 ポーの一族展、再開おめでとうございます!
銀座の時、熱中症らしき状態になり途中で諦めて退出したので
川崎を楽しみにしていたのだけど、完全に中止なのですね。
福岡へ行くしかないか。。 >>80
情報ありがとうございます。
自分は九州だから嬉しい >>57
モーニング・ツーは電子版のみ発売なんだな。本屋まで行って無駄な汗かいた >>83
古屋兎丸さんの『アマネ†ギムナジウム』最終巻に萩尾望都先生との対談(月刊モーニング・ツー11月号掲載分の再構成版)収録 >>84
情報ありがとう。再構成も気になるけどとりあえずモーニングツーの方を買ってみた >>81
川崎市民ミュージアムは今年の初めぐらいに日曜美術館で少し紹介されていたけど、収蔵絵画の損傷もあるし、紙の漫画書庫も水浸しだったから再開まで数年かかりそうだ。
川崎市民だが、このまま漫画部門が廃止されてもも驚かないよ 水浸し説は本当だったのか。
もしもなくなったら、都内の漫画学科がある大学が引き受けるかな。 本当だったのかって、去年ニュースであちこちで見ましたが
私も川崎を楽しみにしてたから、超ショックだった。
今年になってコロナが起きて、たとえ場所が無事でも
行けたかどうかわかんないけど… 川崎の倉庫内は結構大丈夫だったという情報も後で流れていた。 >>89
現在どうなってるか不明だけど、4月時点では、漫画資料は3万2千点ほどあって、浸水被害にあわなかったものは1500点
310箱冷凍保管中だって
展覧会期間中だったのらくろ関連の借用品は修復完了して返却済み
被災状況は川崎市のサイトで見られるけれどなかなか壮絶な写真が載ってるよ >>90
かびが生えないように冷凍か。
写真を見たけど、修復にどれだけ時間がかかるかわからないね。 「川崎市市民ミュージアムの復旧等に関する庁内検討会議の資料等について」ですか >>92
うん
土嚢を積んでも大量の泥水の水圧に負けたらどうしようもないってよくわかる
ミュージアムの立地も難しいもんだな
今まで30年特に事故もなかったわけだし ■『マンガ! 大英博物館マンガ展図録』
https://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68328558&tr=s
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【著者】ニコル・クーリッジ・ルーマニエール 松葉涼子 編
松葉涼子 日本語版監修 / 山川早霧 飯原裕美 訳
【発行】三省堂
【予価】3,850円(税込み)※予価の為、価格が変更する場合がございます。
【発送時期】2020/10/下旬
「自分のマンガ」が、きっとある--- 世界がみたManga、マンガ、まんが。
2019年、大英博物館で開催され大好評を博した「マンガ展」公式図録の日本語
版。
時代や掲載誌・出版社を横断し、広く文化としてのマンガを俯瞰するユニーク
な構成。
名作の原画を含む図版を多数掲載、著名な漫画家や編集者のインタビューや、
美術や歴史の観点からの考察記事も充実、マンガファン垂涎の一冊。
◆充実したインタビュー記事
ちばてつや・星野之宣・中村光・こうの史代・ヤマザキマリ・竹宮恵子・井上
雅彦・赤塚りえ子など、人気漫画家や芸術家へのインタビュー記事のほか、
漫画編集者や出版社代表、翻訳者、コミックマーケット主催者など、漫画に
かかわるさまざまな人々のインタビュー記事を収録。創作やヒットの秘密に
迫る。
◆原画等収録作品
『ゴールデンカムイ』『不思議の国のアリス』『ギガタウン 漫符図譜』
『かくかくしかじか』『ウナギイヌの最期』『柳の木』『あした天気にな
あれ』『SLAM DUNK』『リアル』『聖☆おにいさん』『オリンピア・キュク
ロス』『商社の赤い花』ほか多数。
◆マンガを多角的にとらえる解説記事
「マンガの神様」「少女マンガとは何か」「戦後日本におけるマンガと
スポーツ」「ソフト革命としての『キャプテン翼』」「マンガと音楽」
「出版物としての性表現」「マンガ・ミュージアム」「マンガと法律」
「北斎はマンガを描いたのか?」「帰ってきた妖怪たち」「グラフィック/
ノベルの台頭とマンガ」「アニメの軌跡」「『ガロ』とオルタナティヴ・
マンガ」ほか。 NHKで昔の映画「カサブランカ 」見てたら
ファルカのパリ占領時代の話がめっちゃ読みたくなってきたw マンガ展図録の中の「少女マンガとは何か」に速星七生の名前が出てきてニヤリとした
マイナーなギャグマンガの人だったけどこんなところに爪痕を刻むとは。嬉しい 自分もそっちの方が好きだけどそっちじゃなくて、
まず当時は海外には少女マンガがないというのがマンガ業界の認識だったが、
少なくとも1982年に出版されたナナオの症候群2巻巻末おまけマンガに、イギリスには少女マンガのようなものがあると描いてあった、と
ヤマダトモコさんが書いてました
つまり、速星七生さんの作品そのものがマンガ展図録で評価を受けたわけではないんですよね
ヤマダさんのコラムで他に気になったのは、大人の女性が読む少女マンガの呼称がないということ
成人女性向けアダルトコミックをレディースコミックと名付けた当時の出版社には罪の意識を持ってもらいたい
フラワーズやkissとかその他大人女子が読む少女マンガの良い呼称何かありますでしょうか? >成人女性向けアダルトコミックをレディースコミックと名付けた
多分「紳士or淑女向け」というよくある婉曲表現からではないかと
一般向けなら「(社会的地位的に)立派な人」の語感がある必要はないのでは >>101
それぞれ、ポーの一族 秘密の花園のTVCMとPVです。言葉が足りなかったです 秘密の花園買ってきた。
表紙のキラキラがきれいで光に反射させると
お星様見たいです。
今から読むわ。 萩尾先生、決め絵のキャラ顔は当時のものに寄せようと描いてるなーってわかるね 今回は特に、一巻のポーの一族のエドガーに寄せてると思う
短気で生意気で意外にドジで余裕がない
それでもって情に脆い 前から謎だったアーサーの話で、ヴィクトリア朝時代で旧作でお馴染みの舞台だから
新作キャラに抵抗感あった人も入りやすかったんじゃない? なるほど。とっつきやすいのか
あと屈折したおじさんアーサーがメインキャラだからおじさん読者にも入りやすかったのかも
自分は秘密の花園の始まった時から、これ売れるかなあって心配していたけどちょっと安心した
誰かが説明回が多いって書いてたのも同感でした
でも売れそうでよかった やっと秘密の花園読めた
絵が残酷の神が〜の時みたいでビックリした
月曜日は嫌いは宝塚のアランに似てるね
世界観が変わっててとにかく驚いた
新しいポーの一族の世界はミステリ的な部分が多く見られて
これはショックだった人も多いだろうなと当時のレスを思い出しながら読んだ
続きが早く読みたい 空間移動とか、血を吸った相手の意識が入り込むとか、バチカンとか、アレルギーとか結構新要素があるよね。
キングポー直系か何人か経てるかでポーとしての強さが違ったり、バチカンまでが絡むあたりは、新谷夫妻の影響がありそう。 来年1月2日NHKEテレで100分de萩尾望都が放送されるそうです。 新作ポーで既刊なのって、
『春の夢』『ユニコーン』『秘密の花園』の3冊でいいbフかな? そう。その順番で読むのが望ましいけど春の夢の頃はまだ拒絶反応してる人がけっこういましたね まさか毎シリーズごとにエドガーの顔を変えるとはね
一番評判よかったのはユニコーンの第一話のエドガーかな 旧シリーズでも一作ごとにエドガーの顔違ってたと思う 秘密の花園の単行本95ページに雑誌掲載時とネーム変更されてる箇所がありました
雑誌掲載時:
何かの采配だったのだろうか?
単行本:
何かの配剤だったのだろうか?
調べてみたら、天の采配という言葉は誤用だとありました(goo国語辞書 天の采配なんて言い回し聞いたことないけど
よくある誤用なの? マンガで、これぞまさに天の采配!みたいに使われているのを見た覚えが
少年マンガの戦闘シーンで千載一遇のチャンスの様な場面で使われると思います。少女マンガではないかも
例を提示したいけど今思い出せない 天の采配、よく見るけど誤用なんだ〜
一つ賢くなった! 日出処の天子で額田部皇女がこれはまさに天の配剤とか言ってたような 天の配剤がなんかちょっと似てるから勘違いしたんでそ >>124
采配というとスポーツで監督の采配が〜というのはよく聞くんだけど
少年漫画だと使われてるんだね
今は誤用でも皆が使うようになるとその言い方もアリってなりそう goo辞書
さい‐はい【采配/采▽幣】 の解説
1 紙の幣 (しで) の一種。昔、戦場で大将が手に持ち、士卒を指揮するために振った道具。厚紙を細長く切って作った総 (ふさ) を木や竹の柄につけたもの。色は白・朱・金・銀など。
2 指図。指揮。「―をとる」
3 《形が1に似ているところから》はたき。ちりはらい。
はい‐ざい【配剤】 の解説
[名](スル)
1 薬剤を調合すること。「症状に合わせて配剤する」
2 ほどよく配合すること。「天の配剤」 采配は人が人にすることで、配剤は天が人に与えること >>121
ありがとうございます
萩尾ファンは安定の賢者 【PR】その1
溝口彰子meets 萩尾望都 BL進化論サロン・トーク特別編 期間限定700円
https://note.com/howdy90/m/meda037430296
【2】1970年代の『ポーの一族』 ――「排除される者」へのまなざし 「家族でいる限り自由になれない」という思いが育んだ
https://note.com/howdy90/n/n3bffc3ad0765
【5】2016年からの『ポーの一族』続編――より強い絆が見え始めたエドガーとアラン、世界史と絡み合う「ポーの一族」
https://note.com/howdy90/n/n7719e3545da7 正面鼻の描き方とか見ると萩尾先生と似てるんだよなぁ
やっぱり影響受けてるのかねえ 少女漫画の描き方のルーツなんて辿ればだいたい同じでしょ 水野英子、わたなべまさこ、花村えいこ、牧みや子あたり?
萩尾さんの場合それより手塚治虫と屋代まさこの影響が大きいと思う みなもと太郎さんが「マンガ少年」で連載していた「お楽しみはこれからだ」で、
"24年組の2大ルーツはわたなべと水野で、絵は圧倒的に水野の路線の影響が大きい。はっきりわたなべの影響とわかるのは大島弓子ともう一人くらい"
と言うようなことを書いていた。
ただ、その後のわたなべ先生の息の長い活躍のせいがあるかもだが、萩尾さんは最近になって「コマ割りで詰まった時はわたなべ先生のコマ割りを想像する」
と言っているし、わたなべ先生のムックに寄稿した原稿を見ると、小さい頃散々似せて描いた経験がある感じだった。 なつかしい。毎回楽しみに読んでた。みなもと太郎さんのコラム
「かわいそうなママ」雑誌掲載時のエピソードとか面白かった。 失礼、
みなもと太郎先生は「お楽しみはこれもなのじゃ」で
和田 誠 の「お楽しみはこれからだ」のパロディー
なのでは あったねー あれ単行本化されてないのかな
まとめて読みたい >>144
あ、そうだね。記憶が混ざっていた。
マンガ少年、当時はまだマイナーだったアラーキーが登場したりもしていたな。 >>147
あ、失礼 訂正矢代まさこさん
そのあとまた別のペンネームになってたよね >>145
ちょっと調べました
「漫画の名セリフ」 立風書房 1991年
「お楽しみはこれもなのじゃ」 河出文庫 1997年
「お楽しみはこれもなのじゃ」 角川書店 2004年
角川版は角川サイトに掲載されてるけれどア〇ゾンには中古しかない様子 みなもとさんは女性のドレスのひだの線は男には逆立ちしても描けない、と言っているが、その下の世代の男性漫画家にはドレス描かせても上手いのがいるよね。
イオナの澤井健でそれを感じたけど、今はイノサンの坂本眞一もいるし。 漫画界全体の画力は90年代後半から格段に上がった
昔は一部が飛び抜けてうまい感じだったけど >>152
そのぶん
悪い意味でマンガマンガした漫画が少なくなったと思う。 90年代後半と言うと劇場版エヴァが人気あった頃だな
ジャンプでは小畑健が飛び抜けて上手かった
青年誌では上手い人は沢山いたけど >>156
正直漫画に描かれた美青年で一番美しいと思うのは少女漫画のどのキャラよりも小畑健の囲碁漫画に出てた千年物の幽霊だわ >>154
背景とか絵の方ばっかり妙にリアルになって
その分ストーリーの密度が薄くなったような気がする
大友克洋の功罪かな >>161
そうですね それと簡潔に話をまとめないと思う
そんなに単行本が必要?
と思うマンガが多くてね。 出版社は営利企業だからな。
社員の生活もかかってるから、売れるものはなるべく巻数稼ぎたいだろう。 > そんなに単行本が必要?
残神がまさにそんな感じだったので一時期萩尾さんのマンガから離れてたw
いまだに残神で何が描きたかったのかよくわからない 萩尾さんは残神を描いてから悪夢を見なくなったって、残神スレに書いてあった 残酷は毒親に子供が酷い目にあって殺しちゃう話でしょ
なにが書きたかったってそれじゃないの? 親は神(完全な存在)などではない
親との軋轢、育ちの問題があったりした未熟な親と
その子もまた負を循環する(こともある)
ジェルミのやったことは正真正銘、物理的になってしまった「親殺し」
イアンが経験したのは自分の持っていた普通の父親のイメージと真反対の、
グレッグの腐った本性を受け入れざるを得なかった親殺し
自分はそう解釈してるけど つまり作者は自分の心のリハビリの為に親殺しをしたかったと
描ききって頭の中漂白されてスッキリしたのならそれで良いよ
私はあまりの憂鬱な展開に一部で脱落したけど
つまらなくて読むのを止めた漫画は多々あるけど
内容が暗くて重過ぎて耐えられなくなって中断した漫画は後にも先にもこれが初めてだ わかりやすくタイトルで説明してあるね
ジェルミのセリフにもある
親は子供にとって残酷な神だ
そのテーマに共感できる人とできない人がいるのは仕方ないし、決して万人向きの話じゃない
長くなったのは作者にとって必要だったからで、売れるとは本人も最初から思ってなかったんじゃないの >>167
いや、それはわかってるんだよw
なんというか「10年ちかくの時間と巻数かけてこんなにしつこく繰り返すほど?」と思ってしまったの
それはほかの萩尾作品には感じた事のない感想だった
ほかの作品は長いものも短いものも意味があってそうしてるのがわかるのだけど・・・残神は最後までわからなかった >>166
>>169
とても納得できた気がする
どうもありがとう
文庫版が積読になってるの年末に読み返してみようかな 10年もかけて書いてたのか
雑誌もよく書かせてくれたね
アンケの成績良かったのかな
あと先生の精神力と体力も凄い
私は残酷好きだよ >>171
レイプされた心の傷を表すには必要だったんじゃないかな
自分もだるいと思ったけど行きつ戻りつを繰り返し繰り返し、それでも忘れられない辛さを表現するにはあれしかなかったのだと思う テーマは激重だけど
それとは別に、ごく単純にイアンというキャラが好きだな
あと何気ない日常描写が好きなんだよねあの作品
ハムステッドでの若い男二人の食事準備とか
旅行でのライの風景とか、白い崖とか
スウェーデンの島での生活とかも メッシュは父親を殺せなかったし、最初から絶対に殺せないと宣言されてたが
ジェルミは救いがないほど追い詰められて殺したと。 スフッ Sdff-k8fQ
この人、懐かし漫画板の荒らし。ageて短文でレスアンカー付けてかまってもらうのが生きがいの人
意味不明なレスもする
ここでは溶け込んでるように見えるけど >>175
たしかにリアルの世界ではそうなんだけども、先生のマンガであの冗長さに馴染めなかった
>>166>>169を読んであのもだもだは読者向けじゃなく、先生本人が心を癒す時間だったのかもしれないとちょっと思った 私も残神は別格だ
この作品は作者のトラウマ・癒やしとシンクロしてしまってるから
他の作品にはない違和感(冗長だと感じてしまうなど)があってある意味当たり前
親殺しそのものに加え、
性虐待を受けた上に殺人を犯してしまった人にとっての救済はあるのか
その人を他人が救うということはあり得るのか
というテーマに踏み込んでぐるぐるしてる時は
先生もイアンと一緒に出口のない迷宮に迷い込んでしまったのかと思ったけど、
今は、そのテーマにはあの長さと割り切れないラストで良かったのだと思える
ただ、ポーのようには広く受け入れられる作品ではないんだろうな
>>176
まるっと同意。 既に語られているけど、萩尾さんは親に認めてもらえない痛み、というのかそういうのを根底に深く持ってて、メッシュ然り。エドガーは親に捨てられ養父母も妹も失って永遠の命の友に家族の中で居場所のないアランを連れてった。
祖母に認められない苦しみのなか真面目を貫いて育って、サイフリートに惹かれてしまいトーマを失ったユーリ、母を殺した父と旅をして、実の父親に預けられて育ての父を失ったオスカー。
溺愛してたマリエと離されて、マリエの愛が自分から遠さがるのを恐れつつマリエの束縛にも実は苦しんでいた。マリエを失って、ともにマリエを愛してたシドに心を開く。
一角獣シリーズは種族の特性として鈍感?ピュア?
ロビン・カーはひとりぼっちで弱かった、だけど間に合わなかった。
根底には家族を深く愛せない苦しみがある少年たち。
残神の中には双子とか、マージョリーみたいに家族との関係が歪んでるキャラが多い中でイアンが実に爽やかなんだけど、ジェルミ達のこれはなんなんだ、と正面から向き合う姿が良い。 https://i.imgur.com/bSqPg3R.jpg
Eテレ
新春スペシャル「100分de萩尾望都」
2021年1月2日(土)21:30〜23:10
SF・ファンタジー・ミステリー・ラブコメディー・心理サスペンスものなど、幅広い分野にわたる超人的な創作活動から「少女漫画の神様」とも評される漫画家・萩尾望都(1949−)。
「ポーの一族」「トーマの心臓」など、今もクリエイターたちに大きな影響を与え続ける作品を、各界を代表するプレゼンターが多角的に分析。100分という時間を使って討論し、萩尾望都作品の魅力を徹底解剖する。
【司会】カズレーザー(タレント)、安部みちこアナウンサー
【講師】夢枕獏(作家)、ヤマザキマリ(漫画家)、中条省平(フランス文学者)、小谷真理(SF・ファンタジー評論家)
【取り上げる漫画作品】「ポーの一族」、「トーマの心臓」、「バルバラ異界」、「イグアナの娘」、「半神」 …さすがに残神は入ってないか
全く関係ないけど、エヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」って曲名、残神がヒントだったらしいね 残神とトーマに共通点が多いのは何か理由があるんだろうか
母子家庭で息子が母を名前で呼ぶ
母が再婚相手の車に同乗して事故死
ずっと不思議に思ってたけどエーリクは母を死なせたシドを恨む気持ちは全くないんだろうか >>185
私もそれは当初から疑問だった
養父と仲が良いならともかく結婚に反対していたしシドの事は嫌いだったよね
普通はあいつと結婚しなきゃマリエは死なずに済んだのにと息子なら考えると思うんだが
それをここのスレで言ったら叩かれたよ
事故はシドに関係ないかもしれないからシドの責任じゃ無いと
誰の責任とかじゃなく親しい人が急死したらもしあの時ああだったら、こうだったらと
色々と因果関係を考えてしまうよね
そしてシドが悪びれもなくエーリクに平然と会いに行ったのも疑問だった
考え方が違うと言われたらそれまでだけど
私がシドだったらエーリクに申し訳無くてまともに顔も見られないと思う >>185
大事故でマリエは死亡、シドは重傷
シドは足を失ったけど生き残った
エーリクはシドがやってくる前にマリエと2人で暮らした家に戻って考える時間を与えられたのがよかったのだと思う
あの時シドが重傷の治療中で医師に反対されながらもエーリクに会いにきたのは
会った事も無いエーリクの実父が彼を引き取ろうとしてるのを知ったから
シドの提案は「マリエを喪った、マリエを愛した者同士として一緒に暮らそう」だったので
手続きが完了して実父に引き取られる前にエーリクに会わなければ間に合わないからドクターストップを圧してやってきた
エーリクは「マリエの恋人」すべてが気に食わないから反対していたけどシドがそれまでの面々と違うのは内心ではわかってた
今までのように別れてマリエが泣いてエーリクが慰めるパターンにならない
だから最後の賭けのようにギナジウムに入学して、マリエが迎えに来るのを期待した
でもそうはならなかった >>186
シドの思考回路はそうじゃなくて、エーリクも含めてマリエを愛してて、マリエを失って悲しい、エーリクも悲しんでる、ならば2人で愛するマリエへも想いを語ったりして共に過ごしたい。マリエとエーリクを捨てた実父とではエーリクはマリエへの愛を共有できない、それはシドとしては許せない。 シドの行動はエヴァンズ伯爵夫人と重なるな
ユーシスを愛した者同士、息子を失った自分の悲しみを分かってくれるだろうと一方的な期待をして
憎くて堪らなかったメリーベルを養女に引き取って一緒に暮らしたがるとか
殺そうと殺人を計画・実行までしたのにそれを無かった事に出来るのが凄い
やっぱり理解出来ないわ
理屈の上では分かっても感情が共感出来ない
まあ貴族は自分の事しか考えない、と言うことでw どう解釈するかは各人の自由だから
本当の事なんて描いた本人にしか分からないよ
作者すら45年も前にどんな考えで描いたかなんて忘れている可能性ある エヴァンズ夫人と重なるのはむしろマリエの方じゃないのかねぇ
マリエとエーリクは一般的な親子関係とはかなり外れた関係で、亡くなった母親の代わりに息子に依存し、息子の成長による親離れをあらかじめ封じるような言動をしている
自身の恋愛を息子に隠そうともせず、破局すれば泣きついて慰めを期待する
エーリクは無邪気な子供でありながら大人の役割もさせられてた
だから人の本質を見抜くようなカンが働くようになったのだろう(神経症と引き換えに)
シドはかなりの変人だと思うけど、この親子をよく理解し、最初からセットで引き受けるつもりだったから、無理を押して来たんだろ トーマ…の場合エーリクとマリエのキャラが陽性でシドや周りの人達が皆善人だったからああなったけど
本人達が陰性キャラでグレッグが悪人で周りが皆自己中だったのが残神だろ トーマの心臓も11月のギムナジウムも、
オトナ(親世代キャラ)がなんでそうしたのかは
掘り下げられていないように思います
オトナはなぜか不条理なことをする存在で
主人公たちがその不条理をどう受容するかがテーマになっているのでは 中学校のとき姉が買った小学館文庫の短編集『11月のギムナジウム』の中の「塔のある家」とか「白い鳥になった少女」を読んで号泣したオッサンが通りますよ(´・ω・`) わざわざ名乗らなくても5chはオジサンオバサンしかいないよ いるっしょ
2016年にポーが再開した時、書店でフラワーズ買ってるおっさん見かけたもん いいや、迷いなくスッと手に取ってたもん
マンガもマンガ雑誌も、少女マンガすらも買い慣れてるよ、あれは 感想レビューなんか見てても時々オッさんのあるし、そもそも新シリーズ始まっったきっかけは夢枕獏さんが長年のファンで萩尾さんに懇願してくれたからでしょ >>193
その意見に共感できる
昔読んだときはエーリクとマリエは素敵な親子に見えたけど
後で読むとマリエは随分な毒親だなあと感じるようになった
エーリクはどこかでマリエから解放された感覚もあり
同じようにマリエに付き合った上で子供も大切にしてくれそうなシドに共感を持ったのではないだろうか?
寄宿学校での体験で自立が促されたのもあるだろうけど マリエは美貌と財産があったから良いけどブスで貧乏だったら山岸凉子さんのスピンクス そういえば宝塚の脚本家もおじさん?爺さん?だもんね おっさん読者もおばさん読者も世代だし驚かないけど
10代の子が読んでると意外で嬉しいな 女流作家では萩尾望都先生が一番好きだけど峰なゆかのAV女優ちゃんも読むおっさんです
峰なゆかは好きじゃないけど好きだったAV女優には本当に幸せになってほしい
萩尾先生はAV女優や性風俗で働く女性をどう思ってらっしゃるのだろう もちもちアラン
萩尾先生、以前はエドガーがお気に入りだったはずなんだけど
新ポーはあからさまにアラン推しに移行してるかんじ いやこれで殺したらあんまりでしょ
むしろ殺しても死なないっていうか
昆虫並みに身体のあちこちで呼吸してそうで
しかしそんなデカいの耳に入れて気が付かないってバンパネラの耳は異次元に通じてるの?
ツッコミどころ満載で笑えない あのー、当方の雑談スレにポーの一族推しの人が来て
延々と直腸だのアナルローズだの喚いて困ってるんですが
引き取ってもらえませんか?
ttps://phoebe.bbspink.com/test/read.cgi/801saloon/1609171111/ >>214
え?どこが??
萩尾先生はエドガー別格Loveで他のキャラは割とどうでも良いというか
エドガーを彩るための要素としか考えてないなということが火曜日でも実感しましたが
あれをお気に入りと感じるのは年代の差かしら 見てないけどアラン復活?!
涙流して喜ぶ
けどそのままの姿で復活するのかしら 昨晩の100分の実況ログを読んでたんですけど
エドガー、アラン、ぺー、って何ですか?
ポーのタイプミス? 100分de名著 録画みた
半神については、ヤマザキさんが「現実の自分と理想の自分」とか
言い出したから、かえってややこしくなったと思う
バルバラは「えっそこ抜かして説明するの?」ってくらい
わけわからない繋げ方だった
まあ 原作読もうねってことかな?と理解したけど 残神やマルゴは分野・志向的に惹かれるところがなく(バルバラは読んだ)、ちょっと離れていたけど、ポーを語る先生の言葉でまた読んでみたくなったよ。いまの先生に興味が持てた。
バルバラは火星が背景になっていたんだね。読んだのかなり前だし、詳細を忘れていた。
すると、(萩尾サーガ的には)スターレッドにも繋がっているのかも。
スターレッドのラストシーン、ジュニア星が遊ぶ庭はゴールデンライラックの冒頭に個人的には繋がっている(と思っている) バルバラにおける一人が全体となって共生する生き方は
百億の昼のゼン-ゼン シティにつながっている(と思っている) 萩尾さんと火星ってその作品だけのことみたいな印象だったけど
もっとあるよね遡ればレイ・ブラッドベリだし
時間を考えれば仕方がないのかなあ 昨日のEテレ見ていて気になったんだけど
出演者はポーの一族新作を知らないで
あーだこーだ言っていたのかな? >>230
夢枕獏がボク続き読みたいな読みたいなあ〜と
長年萩尾さんに直訴したおかげで
ポーの新作が読めてるんやで 動画の中でMCのアナウンサーが新作3冊を持ってる
昨日の放送ではなかったから新作部分はガッツリ削除されたのかな
ttps://www.nhk.or.jp/meicho/famousbook/2021special/index.html 他スレには新作の宣伝になってしまうから避けたとか
番組収録、ポーの一族の話題までに6時間かかってるとか
書いてあった 皆様のNHKは特定の新作漫画を宣伝するようなマネは出来ませんから iPhoneの新機種が出たら真っ先に宣伝するのにねえ… >>234
でも特定の新作映画とかアニメとかもよく宣伝してるよね
テレビに流す以上、単行本の宣伝には必ずなるから宣伝を避けてはあまり関係ないんじゃ無い?
それより萩尾先生のインパクトある偉業は特に過去のポーの頃に集中しており
それを中心に語る番組だからあえて新シリーズは最後にまわし
過去シリーズの素晴らしさを語って一旦完結させた上で
エドガーと先生の関係で復活していった話やそこにファンがまた希望を耐えられた
というのををラストのしめに持っていったのではないかな でも見ていた限りでは新シリーズ載ったフラワーズは映ったけど、単行本は映らなかった気がする 昔のポー掲載の雑誌が映っていたのに、ランプトンの画面はカラー部分もなぜかモノクロのコミックス。
カラー収録の完全版コミックスもあるのになぜ。 何故だろうね
ポーの話はやや駆け足だったね
萩尾先生のファンは普通に読んでる人多い作品だし
舞台もやるから買って読んでねみたいな感じかな >>236
ミスった
希望を耐えられた ×
希望を与えられた ○ >>224
ペーの一族だったら大分印象が変わりますね 他にも、
パーの一族→よしもとみたい
ピーの一族→やらしい雰囲気
プーの一族→ずっとオナラしてそう
ポーの一族以外全然ダメじゃん 100分de名著の伊集院みたいに何も知らない立場の聞き役も大事だとは思うけど今回は一緒に考察できるカズレーザーで良かった
好き寄りな芸人だったけど大好きになった
>>233
収録分をノーカットで配信してくれたら1万円まで出す #100分de萩尾望都
で検索したところ、収録終了したのが初めてから8時間後だったそうだ
つまり、ポーだけで100分近くしゃべっていた模様
再放送は1月16日(土)午後3:00〜4:40 だそうです
録画し忘れていた人は要予約であります。 >>236
1月からポーの舞台やるって宣伝はしてたのにねえ
細かいことだけどエドガーやアランの声が低すぎてコレジャナイ感満載だった ポーツネル「男爵」夫妻が、
ポーツネル「伯爵」夫妻になってたのは残念だった。 少女漫画で人気の爵位は伯爵と侯爵だからね
ポー以外で主人公クラスで男爵家の人っているかな >>248
樹なつみのヴァムピールはバロン(男爵)
おっと、あれは少女漫画じゃないのかな? >>248
日本の鹿鳴館時代でよければ
大和和紀さんの「ヨコハマ物語」の甲斐竜介男爵(バロン・カイ) >>247
伯爵だと領地がそれなりに重要な土地だったり広かったりしないとダメだから男爵の方がごまかしききそうで身バレしたくないのに合ってたと思う 緊急事態宣言出たら、1月の公演どうなるんだろう?
もうライブチケット買ってしまったので、最悪無観客でもやってほしい。 中身をほとんど覚えていないんだが、山田ミネコさんの作品で「男爵夫人(バロネス)ラム」って言うのがあったなw >>250
薩摩治郎八(バロン薩摩)が名前のモチーフかしら。
本当は爵位がないけど、羽振りがよく華麗なふるまいで、ヨーロッパ社交界でそう呼ばれていた。
昔は「知ってるつもり」なんかで取り上げられていた。 ジャンプの「アストロ球団」にバロン森というトリックスター的ライバルキャラがいた。元ネタは上に書き込まれたバロン西(全然のオリンピック選手)らしい。
関係ないがアストロ球団の連載期間はポーと同じ1972年〜1976年
両方好きだった、という同世代のオタ友が意外と多い 257訂正
「バロン西」戦前の華族にして日本の馬術競技で唯一の金メダリスト。硫黄島玉砕で戦死した。 >>254
ほとんど萩尾作品とは関係ない話題だが、あれは「夏がどこかに行った」という作品の後日談
LaLaが24年組とその影響受けた漫画家で賑わってた頃だったかな? >>259
山田ミネコ先生は24年組の一人と数えてもいいくらい個性的な世界観を確率していた漫画家
いまいちマイナーだけど NHK見て来たにわかです
日本のBL漫画の発祥はトーマの心臓なんですか? >>261
ハルマゲドンシリーズだな
個性はすごいけど、あの絵ならもっとファンタジーっぽい話のが合ってた気がする キャベツ畑の遺産相続人は山田ミネコさんの家のイメージが元になったとか
どんな家なんだw >>262
まず何をもってBL漫画とおっしゃっているのか、その定義をはっきりさせてください
BLという言葉が存在しなかった頃の作品を語るには、言葉が意味することの擦り合わせから話は始まります
いやマジで 風と木の詩が最初のBLと思ってた
BLが発祥して流行するきっかけにはなったかもね BLっていうと個人的には少女漫画のラブコメとかロマコメと呼ばれてたジャンルの男同士版という感じかな トーマをBLと思って読んだことはなかった
>>266と同じ意見 BLと言うと肉体的要素が入ってくる雰囲気な気がするけど、
萩尾さんのトーマの心臓はプラトニックだよ
その意味で福永武彦の草の花の世界とほぼ同一に感じる
主人公の汐見茂思はプラトーンを愛し、フィジカルな要素には一線を引いた 日本で最初のBL漫画は竹宮惠子の「サンルームにて」1970年。 自分は萩尾望都以前に
大矢ちきの「いまあじゅ」って作品がBLとの出会いだった 福永武彦の草の花と書いたものだから久し振りに拾い読みした。こんな文章がトーマの心臓の世界とかぶる。
”僕の死と共に藤木は二度目の死を死ぬだろう。しかしそれまでは、僕の死までは、藤木は僕と共にあり、快い音楽のように、僕の魂の中に鳴り響いているだろう。”
”ええ、きっと死にそうな気がしていたからなんでしょうね?だって一人きりで死ぬのはあんまり寂しいもの。” 番組で紹介されてた寄宿舎って映画初めて知った
温室?みたいな場面は風木っぽかったな
ユーリの自己犠牲の解説のくだりはちょっと銀河鉄道の夜を連想した >>275
同じくだわ。あれは詩みたいな作品だけど。 >>277
あれ悲劇だよ
若い時に見たけど面白くなかった >>268
いやー 風木はBLだろう
風木とトーマ ポーをBLって概念で一緒にされると頭に来る 性愛を描いたらBLというなら残酷な神もそつなのか?
残酷な神が描かれたころは、すでにBLという言葉もジャンルも存在していたが 男女の性愛シーンがあるからって全部
恋愛ドラマになるわけじゃないでしょ >>262
少女漫画のBLは大泉サロンの主宰の増山氏が稲垣足穂、三島由紀夫、ヘッセなどなどを女性漫画家に紹介しまくったのがはじまりかなぁ 明治になって衆道が無くなると、なぜか東京の学生の間で同性愛が流行。
男女間の恋愛を軟派、男同士の恋愛を硬派と呼んだ。
その傾向は、全国区で年齢層も広がりながら、昭和初期まで続く。
稲垣足穂や江戸川乱歩は、それの最後の世代。 夏目漱石のお兄さんが九州から来た同級生に迫られてビックリって話もあった
「九州では(鹿児島だったかも)まだやってんだ〜」みたいな感じだったのかな 明治期の東京の学生間では、同性愛を薩摩流とも呼んだ。
どうも薩摩出身の学生が、東京で広めたという説もある。
幕末までガッツリ衆道が残ってた藩は
薩摩や会津、土佐などだけで、実は少なかったりする。 正直にいうと風木は生理的にキモくてダメだ
竹宮さんの他の作品は大丈夫なんだが >>290
その後
竹宮女史が同性愛物を避けたのも
固定されたイメージが付くのを避けたんやろうね。 残酷な神って、性愛というよりは
性暴力と支配の話じゃない? 家族間で性暴力があった場合の表面化しにくい分深刻な傷の深さ、救いのなさがテーマになってたね あれをBLと呼ぶのはどうかと思う 肛門性交をはっきりと少女漫画で描いたのって風木だよね?
自分の記憶では、それまでの「トーマ」とかまでは、ハグやキスどまりで
なんとなくほわんとした「少年愛」って感じで、BLとは別ものだった気がする
「トーマ」に関して
「読んだ当時は子どもだったからわからなかったけど
今読み返すとユーリはリンチの時にレイプされてますよね?」って書いてた人いたけど
男子校のリンチで当然のようにレイプもあったよね…っていうのは
BLが漫画文化に標準仕様で浸透している証拠かな?
>>289
創刊当時のJUNEに「稚児」っていう小説あったな…って思い出した お稚児さんとか女学校だとエスっていう疑似恋愛関係みたいなのが昭和でもあったね >>294
BLがというか現実がそうだしな
アメリカの空母とかでもいじめの一環として
後輩や部下の男性を強姦する男性沢山いますし
ゲイではないけどいじめとしての性暴力が強力だから いや いくらなんでも15・6歳くらいでは…
日本を基準にイメージするからあり得なく思うのかな? >>294
トーマ発表時に萩尾さんがレイプまで想定
してたかというと不明だけど
年月経ってからだとそういうふうに見えるし
周りからも言われてレイプと認めたのかな
と思う
どっちにしろあの夜は楽しかったよなとか
サイフの台詞は性的なニュアンスを含んで
いるように思える >>289
北杜夫が学生時代にトーマス・マンに傾倒して旧制中学だか高校だかで同性愛が流行ったんだっけ >>294
青池保子さんのイヴの息子たちはかなり初期の段階で
男同士で半ば強姦まがいな事をやっていた気がする
ギャグっぽく描かれているからあまり深刻さは無いけれど >>294
JUNEで栗本薫さんと木原敏江さん青池保子さんの対談だったか
うろおぼえだけど
「男性どうしのSEXで“どこ”がポイントなのか長年わからなかった。
理解したときはキャーッってなった」のような発言が載ってた 当時は作家も読者も
今よりも10年齢くらい幼い知識だった気がする トーマの心臓で、たかが根性焼きさせられたぐらいで気にし過ぎという感想があったんだけど、あのやらしそうな多角形メガネ男のホモの餌食になったと思ったら納得いくね
あの多角形メガネ男は見るからにノーマルな嗜好は持ってなくて、いろいろ変態性嗜好ぽいやつだからな 嗜好というか・・・ソドミーがキリスト教で禁じられてるからだね。
「悪魔学の入ったお遊び」だから。
ギーゼンで会ったとき気まずそうな顔してたから
本当にそういう趣味があって何度もやってるんじゃなく
(あのときはちょっとやりすぎたわ・・・)と思ってるよね。 >>304
駅でエーリクに声かけてたから、その趣味がないわけじゃないと思うし、その後もやってそうだけどw >>305
身なりの良い子供が一人で駅にいるのが珍しかっただけじゃないかなぁ。
お茶会に美形を招待するのと同じレベルの興味しかないと思う。
つまりバッカスたちと同レベル。バッカスがホモセするとは思わないよね? 残神でグレッグが「こういう事は寄宿学校で覚えるもんだ」と言ってたの覚えてない? >>307
つまりバッカスたちもホモセするしサイフリートと同じ趣味の持ち主なの? >>308
だれもそんな事言ってないでしょうに
プラトニックな疑似恋愛ごっこは男子校の学生生活楽しく過ごす潤滑油として有効だったんでしょそれなりに だからバッカスもオスカーを意識してたみたいだし サイフリートのキャラクター原型はケネス=アンガーじゃないかと思っています
wikipediaの「ケネス・アンガー」の項目を読まれることをおすすめします
youtubeにけっこう作品が上がっていて「花火」なんかは(著作権切れです)見ると
あ、なるほどと思うような描写もあります 女子校でもベタベタするのが楽しい百合ごっこしてるだけの人とガチ目にレズな人とかいたからそんな感じだと思ってる 中高女子校だったけどガチレズぽいのは
いなかったな…自分が知らないだけかもだが
でも同性との接触多いから
身長小さい子が腕組んできたりとか
女の子にドキッとしたりとか
普通にあったわ
サイフリートはガチホモというか
優等生で綺麗なユーリをなんか堕落させたい
白いシャツにペンキぶっかけたい
という欲望があってその手段としての
ホモ行為みたいな 女子高出身。
人間的に好きで対人距離も狭くできる友達とはイベントごととか盛り上がったタイミングで軽くキスはしてたし大学卒業までそんな感じだったけど、穴に突っ込む突っ込まれるという欲望がお互いになかったのかなあ。
イジメでひん剥いたり突っ込んだりってのも考えたことなかったから、トーマの心臓について考えるたびに、男と女の違いなのか人間性の違いなのか、未だにわからない。 男女の違いはあるよね、女性の場合暴力で征服したり支配したい欲望持つ人って多数派ではない
逆に男性は、特別暴力的な人ではなくても他人を支配したい欲を持つ人って割と普通にいる
ゲイとか性癖でなく手段としてのレイプもあるようだから、優等生のユーリを堕落させたくてそういう手段を使う
というのもあってもおかしくないと思う ユーリが「サイフリートの足にキスして血判を押してそれから・・・」と
まだ告白が続くような場面でエーリクが「もういい」って遮ってたから
多分それ以上のことがあったんだろうなとは思ってた
当時はこっちもまだ子供だったんでレイプまでは想像できなかったけど あの頃やってた「嗚呼!花の応援団」とかちょっと後の吉田秋生の「川よりも長くゆるやかに」なんかだと部活の先輩が興に乗って後輩を襲うなんてわりとよくある事みたいなイメージだったな
そんなトラウマになるほど深刻でなく、人に話せないちょっと恥ずかしい話みたいな 襲う側的には軽い気持ち、いじめでしかないけど
被害者側はねえ… 自分は男だから性被害に遭うことは女性に比べると皆無に近いのだけど、
前にインドのバラナシの路上であまりにマッサージの勧誘が激しいものだからちょっと受けたんだけど、インド男が俺の後ろに回って俺の体をもみながら耳元で「ネェ、チンコミセテ」と日本語でささやかれたときは思わず走って逃げたな
やってる方は軽い気持ちだろうが、言われた方はたまったもんじゃない >>290
風木の生々しさって男同士なのに男女の恋愛の生々しさを想起させる部分があるからだと思う
風木はジルベールが少女でも成り立つ話って他スレで読んだ記憶があるけど
考えてみるとなるほどそうだなと思わないでもない
少年は妊娠の心配がないって点は大きいけど
あと竹宮さんの作風は少年漫画っぽい画風に対してすごくウエットだよね
抒情的な画風の当時の大島さんや萩尾さんの作品のほうがドライな感じがする トーマや風木をBLというのに抵抗あっても
これらの作品がなかったら後のBLというジャンルが存在したかどうか >>314
戦国時代の衆道には2種類あって
一つは「稚児(小姓)を ”女性の代用品” にして性行為の対象にする
戦場に女性を連れて行けないから代用品で済ますのが大義名分だけど:::(笑
もう一つが男同士のマウンティング
稚児でない成人男性の忠誠心を確かめたり、反抗心を折るために組み敷く
これは戦国時代限定でよくある行為で平和な江戸以降は少なくなった(例外は薩摩) 薩摩は兄さんが弟の導き手となる、古代ギリシヤ的な
関係があったから、まだ優しい。
衆道で鬼畜なのは、階級が厳しい土佐かなと。
藩の先輩数人が家に押しかけて、倅をレイプしてる隣の部屋で
家族が飯食ってたとかいう文書が残ってる() 萩尾漫画でBLつーかJUNEっぽいのは温室くらいだと思う >>322
土佐か!野中婉の話を知って以来土佐こわっと思ってしまう >>319
生々しさに近親相姦が含まれるから拒絶反応が強いんだと思うわ
そんなのをお耽美に描かれても
思い出すとサブイボと吐き気がする そういう他作家サゲやめようよ
BLじゃない純文学だとかバカにはわからないとか高尚ぶるくせに品がないよ 竹宮作品と萩尾作品はファン層重なるのに相入れない部分もあるみたいだから
お互い挑発しない方がいいと思います
ぶっちゃけ好きか嫌いかだけの話だし 萩尾さんのポエティックシーンは自然ですーっと読んでいけるんだけど、竹宮さんのはなんか知能犯的な技巧が感じられてインテリチックだなと思ってた。 風木の人物はトーマと比べて二次元アニメっぽくて、自意識高いらしいのに存在感薄い。
オスカーの下方置換なパスカルとか、ユーリに対するカールとか。
萩尾作品はアンテもバッカスも3次元な存在感(人間らしさ)があった。
でも変奏曲シリーズとかオルフェの連作とか、ポーに近いくらい当時は好きだった。 注意されてるのにまだしつこく他作家sage続けるって
即NGされるのわかっててやってるんだよね勿論 変奏曲は最初のシリーズのウォルフの死までは良いけど、次世代編とかスピンオフでみんな兄弟でした設定になって興ざめしたわ。
それは原作の増山さんが悪い。
竹宮さんの演出によるヨーロッパの空気感は今読んでも上手い。 >>323
温室は確か原作付きだったと思う
あんまり昔なので定かでないんだけど
もう処分してしまって持ってないし >>332
温室はセブンティーンに載ってた記憶
絵はきれいだけど、あまり萩尾さんらしさが感じられなかった
同じ原作付きでも「ハワードさんの新聞広告」とか「マリーン」はすごくしっくりきてたのに >>331
あら次世代とかそんなことになってたのねw
エドアルドの息子の短編をどこかでJUNEかな?読んだ記憶があるけどあまり記憶に無いな ポーの新作は春頃からでしたっけ?番外編あと1回くらい載るのかな? 16日午後三時からの100分de萩尾望都の再放送を録画する方は予約をお忘れなく >>328
モー様は才能で描いて
ケーコたんは仕事で描いてた様なイメージがありますね
どっちがどうとかやなく
この人達が居なければ今の少女ストーリーマンガは
違った物になってたろうと思う
(大島弓子さんも捨てがたいけど)。 眉頭から鼻の頭に続く、∫ みたいな線を
萩尾さんっぽく描く新人漫画家が当時ドドッと増えた気がする
水樹和佳、たらさわみち、粕谷紀子、初期のよしながふみもこの鼻梁線描いてる 萩尾さんの葉影の描き方や大島弓子さんのコマ割りで時間の経過を表現する手法は
当時みんなが真似したと竹宮さんが何かで解説してた >>331
変奏曲は増山さんが原作だったのか
フィギュアスケートスケートネタの「ロンドカプリチオーソ」がコンパルソリやエキシビションへの見識の高さに感心したけどやっぱり増山さんか誰かブレーンがしっかりしていたのかな
私は同性愛色の強い作品は苦手な所があるけど
結構倒錯したカラーの強いメッシュが
面白い話が多く絵の使い方がうまく萩尾作品でもかなり好き >>341
読んでないけどもしかしてみんな同じ人と性的関係があったとか? >>341 ウォルフの妹とエドナンが結婚した結果、
次世代の主人公が皆親戚関係(いとこ以内)になったことでは? 同じく。
ゲイ/バイ率100%だとさすがに腐ファンタジーというか。
増山さんは萌えのために貴重なキャラを殺してしまった。 どっちにしろあんまり好きじゃない
ボブがあんなにモテるほど魅力的とも思えなかった
スレチ話は該当スレでやって欲しい 秘密の花園を読み返してたんだけど
ロンドンの寄宿学校時代のアーサーは何故白いサンタさんみたいな
ポンポン帽子をかぶってるんだろう?(単行本のP102〜103)
ナイトキャップのイメージで制服には合ってないように見えるし
学校でツッパリたい年頃の少年がかぶるにはファンシー過ぎるように見えてしまうけど >>352
私も不思議だった
ファッションかな?で納得させてたけど 耳がないところを隠そうと思ったら当時はあんなデザインしかなかったのか
で納得してた 耳を隠すつもりでも、あんな帽子かぶったら余計に目を引きそう
謎だ 背広にポンポン帽子の少年って、正ちゃんの冒険みたいだな。 18〜18:20頃まで見れた
>>338の意味が分かった
よくある鼻は「く」
萩尾鼻は「∫」 >>352
昔むかしに読んだ手塚治虫の「罪と罰」で
主人公のラスコーリニコフ君ら学生さんたちが確かこんなツバ付きポンポン帽子かぶってた…
ロシア仕様の学生帽かと思ってたのでアーサーがかぶっててびっくりした
萩尾せんせは服飾史やってるしその時代独特のものなのかな?と
思ったものの調べてはいない >>361
その鼻、大昔にマンガ夜話でいしかわじゅんが
眉間のあたりの造形は一体どうなってんだとツッコんでた 鼻の線もそうだけど一コマの中に詩とイラストを同時に入れてしまうとかスタイリッシュだったよね当時の少女漫画の中では 記憶は定かでないが、鼻線を左目側から入れるやり方は大昔ブロードウェイの星あたりで水野英子がやってなかったかな? >>362
「罪と罰」のは確かにつばつきポンポン帽子だけど、アーサーの帽子は寄宿学校入学の頃被ってたポンポン帽子と大学卒業の頃被ってたつばつき帽子は別物じゃない? そういえば80年代アニメで
鼻の影まで線入れるような絵あったね
湖川友謙とか >>369
「∫」の鼻の描き方の話を出した人は、造形的におかしいという話はしてなくない?
萩尾先生がその描き方をしたことで影響を受けた作家が大勢いた、その描き方が流行った
っていう話だよね(>>338) その鼻線の描き方は既に先人がやってたはず
西谷祥子先生とか >>362
恐るべき子供たちのダルジェロスもあんな感じの帽子を被っていたかと。
コクトーのスケッチではベレー帽なんだな。 >>373
一条さんとか山岸さんも早いうちから描いていたよ。 >>362
罪と罰では「ドイツ帽」と表現されているようだ。
特徴的な形で当時のペテルブルグでは目立つ帽子だという設定。
高さのある丸型帽子だったようだが、原作では変色しつばも取れているとある。
映画だとマグリットの帽子みたいな帽子を被っている場合が多い。
手塚さんは自分が知ってる学生帽の中で特徴的な形のものをかぶらせたのかな(ラスコーリニコフが学生なので)
大島さんの罪と罰では帽子の記憶がない。 ポンポンのついた学生帽、どこかで実物を見た記憶があると思ったら、筑波大学附属小学校が今もその帽子のようだ。
近所に通っている子がいたから、そこのだな。 イグアナの娘のドラマ見たことないんだけど、
Wikipedia見る限り、実母がほんとに元イグアナだったっていうファンタジー(?)寄りの話なんですね
萩尾さんの原作の方は、「母(そして自分)は本当はイグアナだ」っていうのは主人公の妄想で
イグアナはあくまでも例えというかイメージというか、イグアナでもゾウでもヘビでも何でもよくて
要するに娘を心から可愛いと思えなかった母の話ですよね? >>379
読んでるけどドラマは見てないっていう意味
じゃないの? > イグアナはあくまでも例えというかイメージというか、イグアナでもゾウでもヘビでも何でもよくて
(かなり昔に講演会で聞いた話のうろ覚えなので違ってる箇所があったらごめん)
望都先生本人が漫画家として自立してからかなりあとに自分と母親の関係を見つめなおす必要を感じて
専門家の手も借りて心理学的に突き詰めようと挑戦したことがあって
母親に「あなたは冷たい」と言われた過去や、母親にいくら言葉を尽くしても話が通じないもどかしさや悲しみに向き合っているうちに
それまでは心のどこかでいい子になれない自分のせいだけど赦してくれない母もひどいと恨みに思っていたのが
ふと、母親は人間で自分は人間じゃないから言葉が通じないのでは?と考えたら気持ちが少し楽になった
母親=人間=温血動物なら、冷たい子の自分は生まれつき冷血動物で種族違い?と考えたのが後のイグアナの娘に繋がったそうなので
人外ならなんでも良いわけではなくイグアナ以外でも陸上生活の冷血動物だと思う イグアナといえばガラパゴスという連想が働いて独自の進化を遂げた生態を
少女漫画界に独自の世界を確立した萩尾さんに勝手になぞらえていたが
考えてみたらイグアナはガラパゴスでなくともどこにでもいるわ 大嫌いな「本当の自分」にそっくりな我が子を愛せないってのは
母源病とか子供たちの復讐系の本(萩尾さんが一時期興味を持って読んでるとインタビューで答えてた)
にも出てくるけど、イグアナのお母さんは人間の姿が対社会的に装ってる自分、イグアナは押し隠してる本当の自分、
みたいに比喩してるのが分かりやすくてうまいと思った
最近の心理学やカウンセリングの傾向はどちらも本当の自分(装いの自分も本当の姿)として融合させようというもの
あのお母さんは死ぬ前にどこかで融合できたのかな 皆さんありがとうございます
自分の考えを書こうとしても皆さんのように上手く表現できないw
ただ、「母がほんとに本物のイグアナだった」なら、話のテーマがだいぶ違ってくるなぁと思った
「お母さんも私を愛せなくて苦しかったでしょう」からの「どこかで母の涙が凝っている」がとても深い 「イグアナの娘(は、イグアナ)」を
”娘のイグアナの、親もイグアナ”と語っているのだけれど
ややこしいのはタイトルを80年代流行語風に
「イグアナ(であるところ)の娘」と読んでしまえるところなのかも イグアナの娘のドラマ版は重要なオチが原作とは別物だったからびっくりした
ドラマ版のイグアナってリアルな野生動物じゃなく、昔話の鶴女房とか雪女みたいなファンタジーだった イグアナの娘はエルトンジョンの歌がよかった
菅野美穂可愛かったし川島なお美綺麗だった 記憶を消してアラ還でトーマを読んだらどういう感想になるか知りたい ポーの一族展かなんかに出てたって言うトーマ冒頭の詩の構想段階のもの見た方います?
実際のものより情熱的だったらしいけど ところで今の少女漫画で萩尾望都に代表される黄金時代のテイストを継承してる作家っているんですかね?
全く見てないんで分からないんですが 「黄金期のテイスト」ってわからんわ
ここにいる萩尾ファンおすすめの今の少女漫画作家 ていうのなら
書きようがあるけど 平成時代デビューした人で好みの作家はいないような気がする
昭和は遠くなりにけり 今少女漫画と少年漫画の垣根低くなってるからなぁ 少女漫画家と言われても 24年組の影響をもろに受けてる作家って意味かな
24年組の影響って時代が経ってもう拡散しすぎてコレって言えないような
鬼滅だってエドガーとメリーベルを彷彿させるようなところあるし 24年組みたいな作風の作家さんは今は青年漫画にいると思う
少女漫画はもう恋愛中心漫画を表すカテゴリになってしまった 24年組みたいな作風ってうまい定義が思いつかないけど
昔その人達にはまってたおばちゃんが今の漫画で面白いと思うのは
掲載誌無視で「宝石の国」かな
後半の展開がえらいことになってますが 少年誌青年誌の編集さんの中に、少女漫画読んでた人たちが多く居たのか
かつての少女漫画で描いてたような人材が
今は少年青年誌に流れている印象があるなあ。
最近の漫画はそんなに読んでないけど、面白いのは青年誌の作品だなあ。
永遠に死なない主人公たちの、宝石の国も好きよ。
他はゴールデンカムイとか、メイドインアビスと言った
変態マンガが面白い() よしながふみさんお勧めしたいです
「彼は花園で夢を見る」「こどもの体温」「愛すべき娘達」
濃い目のBL描写が大丈夫なら
「ジェラールとジャック」「執事の分際」 ヨーロッパとか外国の舞台が多かったよね
24年組の少女漫画 ミステリーボニータに描いてる梅田阿比は少年誌出身だけど絵だけ見ると萩尾望都と竹宮恵子とジブリアニメを混ぜた感じ(話はSFなんだかファンタジーなんだかよくわからないが、フランスの漫画賞みたいの取ってた) ジャンルフリーでおススメなのは
松本大洋の「ルーヴルの猫」かな 最初のコミックス出た時は萩尾望都の一大叙事詩という謳い文句だったな 全く怖くないけどな
大人になってから読んだせいかしら 子供の頃はユーシスの血まみれの部屋とか倒れてるクリフォードの脚とか胸を裂かれたシーラとかピカデリー7時の冒頭とかが怖く感じた バンパネラモードになると ああ人外だなと思う
アランに聖書暗唱される直前のエドガーとか
マチアスを追い詰めるエドガーとアランとか 絵柄がファンタジーっぽいから生々しく感じないんだよね
楳図かずおみたいな画風だと大分印象変わると思うけど 楳図かずおっぽいエドガー想像しちゃったじゃないのwww >>413
ギャーッって効果音か台詞ついてそうww >>413>>414
「ぎゃーっ」が毛虫みたいな飾り(?)のついた手描き文字 やめてくれw そういう既定路線の怪奇漫画を超越したところにポーの価値があるのに 100分de萩尾望都
ようやく録画見たんだけど(話題古くてゴメン)
「シーラはクリフォードを狙ってた」
ってのは間違いだよね?
シーラがジェインを「とても気に入った」から
男爵夫妻はジェインを仲間にしようとしてた。
だから下見に行ったけど、メリーベルの具合が悪くなって
別行動の途中でクリフォードに気取られて
シーラは大怪我を負った…
が原作の流れだと思ってたんだけど。 シーラがジェイン狙ってたのは確かだけど
男爵夫妻としてはクリフォードもターゲットに入れてたでしょう
舞台版だと医者夫妻を仲間にするってはっきり言ってたらしい それなら不倫とか浮気とかおかしな事にはならないし どっちかと言うと社会的な立場のある医者のクリフォードがメインでその連れのジェインも(おまけで)気に入ったんだと思ってた 永遠に生きるから、孤独にならない伴侶付きのほうが良いと思ったんだろうな。
クリフォードが独り身でバンパネラになったら
永遠に女あさりできそうで、これのほうが本人向け
だった気もするが。 ポーツネル男爵一家が街に来た目的は新しい血(餌)ゲットと有望な人材を仲間に引き入れるため
夫妻が最初にターゲットに定めたのは若い医師のクリフォード
メリーベルの診察やエドガーの怪我の治療でゆっくりと距離を縮めて、とどめにシーラの色仕掛けで落とす作戦だったのだと思う
親しくなる過程でカスター家のディナーに呼ばれてはじめてクリフォードに婚約者のジェインがいるのを知った
帰りの馬車の中でシーラが「あのジェインという娘…私とても気に入りましたわ」と宣言←ここで初めてジェインにフラグがたった
シーラとメリーベルはジェインと親しくなる目的で帽子屋に行き…そして破滅が始まった しかし、あんな疑り深い奴を仲間にしようとか
危険と思わなかったのだろうか?
有能でもオカルトも好きとか
そういう相手にすべきだった 古い価値観の人は異端に厳しいから、新しい価値観の人を選んだ
ところがクリフォードは最新の医学学んで脈がないのは人でないと判断できた
シーラは男爵ほど用心深くなかったのかもしれないし さすがに最新の医学までは知らなかったのでは
それこそ男爵夫妻は古き良き吸血鬼の象徴みたいなものだし 最新の医学でなくても脈がなければ変だと思うんじゃない? クリフォードが( 女に関してはアレだけど )見かけによらず信仰心があり、子供の頃から幽霊を見るような繊細で敏感な神経を持ってたのが災いしたんだろう 男爵は「古い考えの人間が多い土地はバンパネラがばれる危険度が高い」と考えて
伝説や旧習に縛られてない人間が多い(はずの)新進の街に出てきた
クリフォードは最新の科学の世に生きる紳士を装ってるが内面はそうじゃない
本気で新しい考えの人間なら触れた先に脈が無いだけで人外(悪魔)と認定して、いきなり刺し殺そうとしない
メリーベルが消滅した後 「くいを持て十字架を掲げて!」と叫ぶ姿は男爵が恐れたまさに旧弊な人間の姿 シーラのファッションチェックで垢抜けて綺麗になるジェインが見たかった ジェインは眼鏡外せばの典型的なキャラだと思ってる
外す前に出番が終わったけど >>418です。皆さんどうもありがとう。
ポーの一族を初めて読んでから
40年以上経っているのだけど
新しい発見がまだあるのね、それも魅力ね ジェインは正気に戻った後普通に生涯を送れたのかな
あの気の触れたようなのは一時的なショックだよね 男爵夫妻の狙いは明かにクリフォードだったけど
エドガーはアランをメリーベルの備蓄食料にしたかったのかBF(兼自分の友人)にしたかったのか結論が出ません >>434
ジェインはあの後、ジェインを好きな医師(クリフォードの友達の人)が献身的に尽くして支えて回復したのち結ばれたと勝手に信じてる
エドガーがエルゼリの町から離れるときに、エルゼリを好きな医師に「お城の話をしてごらん」と言って彼女にアプローチするようにすすめたのは
ジェインがあの後、クリフォードの友達医師とくっついて回復して幸せになった事をエドガーは風の噂とか一族ネットワークで知っていて、
だからこそエドガーは「エルゼリも新しい恋があれば悲しみを乗り越えられるかも…」って考えてそう発言したんじゃないかな?と、長年なんとなくそう思ってるので >>435
最初はメリーベルのための通りすがりの食糧兼メリーベルの期間限定彼氏のつもりで近づいたけど、だんだん友達として親しくなったのとメリーベルがアランを本心から気に入った事で考えが変わっていって
メリーベルを失ったから寂しくなって友達として連れていきたくなったんじゃないかな
個人的には弟が欲しかったんじゃないかと思ってる(←でもこれを話してもあんまり同意か得られたことがない)
過去スレでも言われてたけど、アランはサラサラストレート金髪でお母さん想いなところがちょっとだけユーシスに似てるから、エドガーは妹の好みをよくわかってるよね すきとおった銀の髪のチャールズも何となくユーシスに似たタイプじゃん
メリーベルが暇潰しにしょっちゅうあんな事してたとしたら、エドガーは不憫でしょうがなかっただろうね >>433
つべの方で見て玉子ちゃんみたいだと思ったけど
コメント欄にルルベが不十分みたいなこと書かれてて、確かにと思った >>437
バンパネラは異端な存在だけど、そのバンパネラの中でも「子供のバンパネラ」は異端扱いされてる
エドガーがアランを仲間にしたがったのは「子供のバンパネラの友達」がほしかったのだと思ってる
メリーベルは妹で保護対象なので友達にはなれない
愚痴ったり共感する「同じ時間を共有できる相手」がほしくなったのかと思ってる 基本バンパネラは成長期を過ぎてから仲間にする
老ハンナもエドガーに対してそのつもりだったけど
村人にバレて切羽詰まった状況になった
大老ポーはハンナの遺志を尊重したけど
それでも二十歳になるまで待てなかったのかとちょっと思う ベルナドットはハンナを失って冷静さを欠いていたんだろうみたいな言い方をしていたから
普通ならあり得ない事みたいだね
まだそのあたりに語られないエピソードがあるのかもしれない >>437
血がつながってないとはいえユーシスはエドガーの弟にあたるから( 年齢定かでないけどたぶん)
アランにユーシスの面影を見てたとしたら弟のように思うのは自然だと思う だがしかし、ユーシスとアランでは性格が違いすぐる。 アランとユーシスを重ねてるわけではないと思う…二人に類似点がほとんどないし
メリーベルにとってのユーシスは、かつて人間の少女だったときに恋した王子様
バンパネラになって姿は少女のままでも心は成長するから、過去の初恋はあまやかに思い出すだけじゃないかな?
メリーベルが消滅してしまったのでアランの世話を焼くのがエドガーの生きがいみたいになってるけど
本来ならエドガーはアランを仲間にしてメリーベルと3人で永遠の子供の時間を過ごす計画だったんだよね
時代の意識(当時は女性は成人しても庇護対象)や性格や先に兄のエドガーがいたからってのもあるだろうけど
メリーベルはエドガーほどは時を止められた事を苦痛に感じてなかった
だから余計にエドガーは自分と同じ気持ちを分かち合う男の子のバンパネラの友達がほしかったんじゃないかと思う >>444
いいんだよ メリーベルのお気に入りという点では同じだから
トーマとエーリクだって性格全然違うでしょ 色々喪失して絶望してたあの時のアランと波長も合っちゃったんだろうね 今やアランがエドガーの生きがいだもんね
そこまで大事にしてたのって復活ポーで知ったことだけど
だったら分かりやすく優しくしてやれよという気がするw あれ以上優しくしたらアランがつけ上がるだけだから、アレでよかったのよ NHKの番組が公式につべにうpするわけないでしょう… 朝日チャリティー色紙イラスト展というのに萩尾さんがエドガーの色紙2枚出してる
どなたか落札してみる? トーマ扉絵が20年前50万だったっけ?あれから叙勲してるしカラーのエドガーサイン色紙だから120〜150ぐらいかなオクならもっといきそう 漫画のカラー原画ならともかく、色紙でしょ?
20万ぐらいじゃないの >>445
「はるかな国〜」の回想シーンでメリーベルが
(私たちはいつまでも子供でいられるのだから、ずっと花や小鳥の夢を見ていていいのね)
ってむしろ肯定的と思われる発言をしてるね
しかしバンパネラ全員そんなアハハウフフで暮らしていけてる風でもなかったんだよなと
新作ポーで感じるはめに >>467
まだ少女だからそう思うけど大人の女性になりたいと思うときが遠からずきたと思うなあ >>467
あの台詞はメリーベルをバンパネラにしてしまった後ろめたさで負い目を感じている兄の気持ちを思いやって言ったのではないかと
メリーベルはわりとどんな環境にも適応できる逞しさを持った子だから >>468
それを具体的にやってしまったのが「インタビューウィズヴァンパイア」のクロチルドなんで
グロクなる
永遠の少年永遠の少女だからこそのポーなので クローディアの中の人はその後マリーアントワネットも演じたけれど、最近はヤバいくらい増量しちゃってるね。 あれ、役のために増量したみたいだから、今は元に戻っているのかな。 >>470
あっちは五歳だからなあ
しかも合意に基づいたメリーベルと違って、意味も分からず仲間にされた
そりゃ幼稚園児のままなんて嫌だろう
メリーベルは社交界にも出てお洒落もお城暮らしの贅沢も出来て
恋愛も経験して人生堪能してから変化したし 社交界に出ても木登りしてたし、ユーシスとの失恋の後も花冠作って野遊びしてたから
あの天然ぶりはたぶん子供の頃から変わってないんだと思う >>474
メリーベルリア充だったんだな
初期の丸っこい絵柄の頃の病弱で儚い美少女イメージが強くてエバンスの時の活動的な様子とかすぐ忘れちゃう メリーベルが病弱になったのはバンパネラ化した後だよね
シーラは大老の血は変わり者だから的なことをいってたけど
未成熟なエドガーが血を分けたのが悪かったのかも 体調が良い時は明るく振る舞っておいた方がエドガーの罪悪感みたいなものを軽減できると思ってたのかも。
単に体調が良ければひたすら遊びたかっただけかもしれないけどw タイトル忘れたけどエドガーが記憶失ってるときが1番イキイキしてた
「首に噛み付いてきた…!?」キラーン
みたいな >>480
エヴァンズの遺書ですね
エドガー記憶喪失で自分が萌えたw >>477
お前は変わり者だと言ったのは男爵だよ
その男爵も大老の血は変わり者だなんて言ってないし 沈丁花が髪に絡むってのは何処から入手したネタなんだろうな
日本の沈丁花と同じ花なら髪に絡まるなんて事は先ず無いし
そもそも低木だから人間の身長を越えるなんて事も無い
沈丁花によく似た別の何かだったのだろうか イギリスの風土に沈丁花は合わないらしいよ
元々アジア原産だし
うちの沈丁花去年夏の暑さにやられて枯れた
これで2度目 病気に弱いらしい >>477
後にシーラさんにはっきり言われてるよ
「メリーベルが弱いのはあなたのせいよ」って 初代(大老)と2世代目(老ハンナ、エドガー)しか仲間にする力を持っていないから
エドガーの存在が貴重なのかと思っていたら
3世代目のクロエやファルカが普通に力を持ってるから
男爵がメリーベルを仲間にすれば虚弱にはならなかったんだろうな
マチアスやロビンがあのまま仲間に入ってもやっぱり虚弱で足手まといになっていただろう 人間アーサーに比べてバンパネラアーサーがひ弱そうで暗いのがエドガーが仲間に入れたせいだったらって考えると
春の夢でのエドガーの 僕が仲間に入れると弱くなってしまう ってセリフの重みがさらにズシンとくる エドガー自身が自分の存在を否定してるから弱くなってしまうとか? まあ、弱くても暗くても
アーサーは仲間になったあとも自立して人間界の片隅でひっそり生きていける力あったり、21世紀にはパソコンも使いこなしていたわけですしおすし >初代(大老)と2世代目(老ハンナ、エドガー)しか仲間にする力を持っていないから
そんなこと自分は考えたこともなかった
エサにする=単に血を吸う
仲間にする=吸血と同時に気を入れる
というスキルの使い分けだと思ってたし、それで合ってたんじゃないのかな
ただ血の濃さという意味で大老の有り難味は異常 「たった一滴でもと皆が望んでいる」と言うくらいだから
進撃で言う知性のある巨人と無垢な巨人位の差があると思っていたよ
>始祖と2世代以下 >>492
2世代のバリーが千年以上挑んではカラカラにされてカタコンベに放り込まれてるからな
バンパネラの生き神様みたいなもの >>487
> 初代(大老)と2世代目(老ハンナ、エドガー)しか仲間にする力を持っていないから
ポーの第一話で男爵とシーラがクリフォード(と後にはシーラ)を一族に加えようとしてたのでそれはないかと
ただ男爵がわざわざシーラをポーの村に連れてきて老ハンナによって一族に加えたことや
老ハンナの「可愛いエドガーが二十歳になったら儀式のために大老を起こそう」発言
「大老の血を一滴でもほしい」と言っていたモブのポーたちの発言から考えるに
初代から代が進むほどにポーとしての何らかの効果が薄くなるのではないかと
男爵はおそらく老ハンナから分けられた3世代目
永遠の伴侶のシーラを自分の手で4世代目にするよりも老ハンナに頼むのがメリットがあったんだと思う >>469
メリーベルは純粋にエドガーに感謝していたと思うけどな
当たり前の女性の生き方を強要されるよりも
遥かな国を夢見る権利を与えられたことに
萩尾先生自身の気持ちでもあるんじゃないだろうか? >>495
いやー、どんな境遇にいてもメリーベルは自分の我を通してなりたいものになったと思うな
たまたまそれがエヴァンズ家の娘としてではなくてエドガーと共に生きることだったってだけで メリーベルは十字架怖がって体弱かったから繊細なイメージついてる メリーベルのあの十字架への恐怖はどこから来たんだろう
教会にも行ってたよね? バンパネラの弱点は銀で、十字架は一種の宗教的シンボルで精神攻撃として有効なだけだから
男爵やエドガーには効かない >>498
素材としての「銀」は人外を祓う効果がある鉱物
多分鉄製の藁寄せフォークで突かれたシーラのようにバンパネラも大きな傷を受けると死(消滅)ぬ
銀素材は被害を増大させるので銀のナイフ、弾丸は対バンパネラに有効な武器となる
メリーベル「十字架に篭められている信仰が怖い」
男爵は「異端を認めない信仰心がバンパネラを排除する(意訳)」と言ってた
エドガーは銀の十字架を触れるし男爵夫妻は教会の礼拝に参列する
一家の中でメリーベルだけが十字架を恐れるのは「バンパネラの自分に向けられる無条件の悪意」が恐ろしいのかも >>483>>486
「金色ににおう」という歌詞から推察するに
ジンチョウゲではなくキンモクセイだったのでは、というオチ定期
金木犀は星の時計のリデルにも出てくるけど
4メートル以上にもなるしヨーロッパでも育つ(フランスでは割とみかけるそうだ) 最新作でエドガーはカウスリップで、アナフィラキシーショックみたいになっていたが。 エニシダ(金雀枝)じゃないかと思ってる
春の終わり〜初夏にかけて黄色の花が咲いて甘いにおいがする(蜂が群がる)
低木でほっとくと細い枝がめっさ広がるので下手に近づくと絡まりそう >>506
あれはマメ科みたいな花だからちょっとイメージ違う 萩尾さん的にはあまり深く考えずに沈丁花と金木犀とライラックを混ぜこぜにしたようなどこにもない花を想像で描いちゃったんではないかな 若気の至りというか それまでの短編とは違いかなり力を入れて描いたであろうメリーベルと銀のばらに
存在しないハイブリッドの花に実名を付けて登場させるかなあ でもファンタジーとしてのあのシーンの美しさは幻の花だろうと損なわれることはないと思う >>507
むかし気になってかなり調べたんだ
まずは沈丁花には洋種もあるのでそれかとも思ったんだけど白花だし金色ににおう感じではない
金木犀は西欧ではオリーヴの仲間と認識されてて、花の時期が短いせいかあまり知られてない
ヨーロッパの古詩歌謡で金色と描写される花木はミモザとエニシダが圧倒的に多い
ミモザだと花粉と細かい葉で絡まったメリーベルの髪がえらい事になりそうなのでエニシダかなぁと思った次第でした
ポーのオマージュのシーンがある「笑うミカエル」だとミモザかもしれないw 沈丁花の花言葉は「栄光」「不死」「不滅」「歓楽」「永遠」(ウィキによると)。
栄光と歓楽は置いといて、不死、永遠はメリーベルの運命を暗示してるようで
なかなか良いイメージなんだが
いかんせん、現実の木は樹高が小さい。
エドガーの記憶にあるサンザシの花と並ぶ、物語の雰囲気を作ってる木なんだが
惜しいとしか…。 >>510
「プーの一族…くまのプーさんのご家族の
物語だろーか…」
そう言えば今やってる舞台ではヅカ版のまま
ユーシスもオズワルドも沈丁花も
関わって来ないストーリーなんだよね?
もしあの話を舞台にするんだったら沈丁花問題勃発かなw 英訳版だとあそこはなんて訳したんだろう?
沈丁花って向こうではあまりポピュラーじゃないだろうし daphneだったと思う
ジンチョウゲ属ってことで日本だとピンクのイメージだけど向こうはグリーンがかったシロとかもあるし大きくなるからいいんじゃない?
匂いが金色なわけだし花が金色じゃなくてもさ >>498
単に「猛獣があそこにいるけれども襲ってはこない」と知っている動物園の観客と
目の前にいきなりトカゲのおもちゃをみせられた状況の違いではないかと思う
男爵とエドガーが言っているように、”恐れない”、”敬虔”なのは「ふり」なので >>515
エヴァンズの遺書(だったと思う)で頭打って記憶喪失になったエドガーを迎えに来たメリーベルが
エドガーの首に十字架がかかってるのを見て触れることが出来ないのを嘆いてたから「いきなりでびっくり」とは違うと思う お貴族様なのに銀が駄目だと辛いね
銀食器とか銀の燭台とか銀だらけのイメージ
銀の銃弾も吸血鬼ハントで使われるから銀の十字架だけが効力あるわけでもないんだろうし… そう言えば他所のお宅に一家で夕食に招かれたらどうしてたんだろうな
フルコースなんて食べられないだろうし
経験なクリスチャンの家だとマリア像や聖画だけでなく
壁に磔刑にされたイエスが飾られてたりするよね 手袋して食べるのでは
絵や肖像は少し怖いけど我慢してるイメージだな >>512
東村アキコの「ひまわりっ」にはペーの一族があった。
ビジュアルが萩尾さん的なまま、林家一門にすり替わっていた。 >>518
最近は貴族の家でも手入れが楽なステンレス食器だろうから、ホッとしてるかもw >>516
げげ テキトーなことを書いてしまいまいた
けっこう忘れてるなあ 読み返そう 信仰が怖くなくなれば銀も十字架もおそれることはなくなるのかな
彼らは古い時代の異端者だからな
世間のタブーというのが染み付いてしまっているのだろう
メリーベルは自分は強くないと言っていたし 大老がギリシャ人でキリストとは無関係ぽいのに次世代が十字架を恐れると言うのも不思議だ
肥やし兄なんか全盛期に描いていたらユーシスみたいな線の細い美形だっただろうな 結局自分を排斥するものが怖い不快ってことか
メリーベルは永遠の少女で精神性もまあお子ちゃまだから弱いのか
シーラはメリーベルの弱さはあなたのせいよとエドガーに言ってたね メリーベルが元気なままバンパネラになって消滅しないでエドガーと一緒に転校しまくったり旅を続けてたらそれはそれでエドガー忙しかっただろうな。
メリーベルファンクラブができちゃったり、遊ぶのも川遊びとかスケートとかアクティビティで、海水浴行っちゃったりして。
近寄ってくる男の子からちょっとずつ血をいただいていつも満腹でエドガーに分けてあげたりして。
パラレルワールド。 >>526
大人のバンパネラを若返らせる力のあるエドガーの血が子供相手だとかえってマイナスに働くのかもしれない 成長期の不安定さを増大させるとか不必要に幼年化するとか
メリーベルもアランも人間の時より幼く見える気がする >>528
幼年化と言うより無意識にエドガーの希望に合わせてると言う感じだ
エドガーは相手に頼られる事で自分の存在価値を確認してるんだと思う
メリーベルがエドガーを切り捨てようと決意した夜に、もう僕は要らないと泣いていたし エドガー自身が楽しめる趣味とかないのかな。自分の人生楽しんでほしい 生まれと育ちでああなったからある意味エドガーは共依存だし、多分どうやっても無理だろうな 世間に不老不死の一族だとカミングアウトしたらどうなるべ >>528
そうか
アランはエドガーの血(エナジー)が合わないのかもしれない
「血が和合せず死んでしまうものもいる」
アランいつもエドガーからもらうと言ってるし
メリーベルも 一回目は輸血できるけど二回目からは抗体できて無理なRhマイナスみたいな物なのか
いつもエドガーから貰ってないで自分で獲食すれば少しは丈夫になるのかね >>532
Twitterでバズる
伝記を出す
題材にしたハリウッド映画制作 それよりも一切情報出さずに各国で密かにバンパネラ研究機関が作られる
不老不死は有史以前からの人類の夢
キリスト教時代等より遥かに徹底したバンパネラ狩りが始まり、捕まったバンパネラは研究材料にされる (スターレッドと被るからやらないだろうけど) ルチオとバチカンの蜜月も終わる
現代科学を駆使してバンパネラ化のメカニズム解明が始まる そういえばウィルスのワクチンとか抗体というものを「11人いる」のデル赤班病で学習したわ 萩尾先生ありがとう >>532
政府に守って貰う方が安全な気もするな
住宅貰って仲間を集めてそこに住む
狩るよりヘルシングみたいに血液は輸血用の血を毎日貰う >>536
下級市民をバンパネラ化して生物兵器として上空から降らせる光景が目に浮かんだ >>535
ブラッド・ピット演ずるバンパネラ、ルイにインタビュアーがやってくる。トム・クルーズ演ずるレスタトによりバンパネラにされ、クローディアという女児をも仲間にする。
なんだかんだあってトム・クルーズ演ずるレスタトは何故かバンドマンになる。 医者やってて輸血と称して血を買って飲んでたのが居たな
鬼だけど >>532
消されるだろ
保護されたとしても実験台にされるだけだろうな >>543
20世紀はともかくネットが発達した今闇から闇に消されるなんて事にはならないと思うな
数百年生きてるなんてむしろ歴史を知る生き字引よ
血液採取して同じ個体を作れるか試さなくちゃ >>544
消すどころか闇のオークションで高値がつく
権力者の究極の願望不老不死、軍事利用、研究すればいくらでも価値が出てくる
サーモグラフィー使えば体温低いから割と見つけるの簡単そうだし 大企業のCEOがバンパネラの支援と研究に、名乗りを上げる。
定期的な血液の支給、バラ園を彼らに与え
医学、軍事方面でめっちゃ儲かりまっせ。 >>541
エドガー、テレビに映ってない!、だよw >>545
だから、そういうことにならないように
ポーの側から消されるだろって話
またそうならないように秘密を守れる人間だけ仲間にしているのだろう
公表したとしてもメリットはほぼないな
バンパネラは無敵というほど強くはないし ファルカの逃げ足は無敵!
でもあれは使える奴は限られてるかもしれないな
ある程度年を経た血の濃い人材
ポーにはほとんどいなかったみたいだし >>550
エドガー結構色んな人達に正体バレてるよね
意外と迂闊かも >>552
家族が消えて世間に放り出されるまでは
反抗期を100年以上続けてるただの子供だったと思う 14歳で時が止まったら精神年齢も14歳のままなんだろうか
上にあったけどメリーベルもアランも人間時代より幼くなってるように感じるのは興味深い 二人にとってはエドガーが大人過ぎるんだろうな
それぞれ立場の役割を演じてるしね
でも経験したことは蓄積されて成長はしてるんじゃないかな アランもメリーベルもエドガーが存在する証として
エドガーに甘えて世話焼かせてる部分はあるんじゃないか >>554
知識の蓄積と経験値は上がるけれど脳組織(有ればだけど)は成長も老いもしないから出てくる情動は永遠の14才なんだと思う 幼くなるのはどうなのか
エドガーの血が合わなくて機能低下してるんと違うの 姿形に精神が引っ張られることはあるように思う
エドガーメリーベルアランは永遠の子供の枷が外れないし
クロエの強欲と老ハンナの悟った無欲はそれぞれあの姿だからな気がする アオミドロなんかも同じグループで延々と接合と新生繰り返すと活性が弱まるとか
『メリーベルに新しい血を』と言うことなのかな
連投ごめん 「超人ロック」は体力と知性が衰えない老人なんだけど
そうならない理由を考えるとおもしろい >>559
あそれは、そういうキャラとして描かれているからだと思うけど
世間に出ていくときには外見に対し怪しまれない言動をするように演技してる面はあるだろうな
ただ見えないところでは無理に見栄をはったことはしないというだけでは >>557
ポーになると体の細胞が変化するだろうから
人間の概念を無理に当てはめる必要もないと思うけど
ただファンタジーとして歴史に見え隠れする永遠の少年というのがこの作品の魅力なのでしょう あれから80年も経ってるのよね歌って踊った時から
あのメリーベルの精神年齢が実年齢と同じ93歳だったら怖いわ
エドガー97歳か
あの子どこ?とか家族の名前忘れるとか認知症の症状だわ 子供の姿なら周りの人がも大人の振る舞いを求めないからかな
十二国記でも確か精神年齢は見かけに引きずられるとあったような だから彼らはもう人間ではないのだから
朝は寝床で寝て
夜は墓場で運動会なんだから
人間とは違った生き方でいくのが普通なんだよ >>566
アランがエドガーの髪の中から出てきそう >>561
超人ロックの主人公は神に近い精神で姿形も自在に変えることが出来る、最初から人外
人間の子供の姿に固定されたエドガー達とは違う >>561
けど時々赤ちゃんに戻されるのも大変そうだの。知力があっても赤ちゃん扱いされて。学校に入ってもいきなり全力発揮すると目立ちすぎるからわざと100点取らないとかしてるんだろな。そりゃ孤独な羊飼いになりたいよね。 ファルカは第3世代なのにめちゃ力あるよね
老けてもいないし
人生楽しんでいるからかな やっぱさあ
囲われた環境で家畜みたいに暮らしてるのと
自分で狩りして野生的に暮らしすのとじゃ
生命力が違ってくるんじゃない? >>570
時々搾り取られて数十年寝てるからじゃない?
レスタトも長期間寝る必要があると言ってたし 誰か朝日の萩尾先生のチャリティー色紙に入札した人いる?自分は予想通り駄目だったわ >>573
とりあえず記念に入れたけど、忘れてましたw >>568-569
なる
ロックは事件が起きて解決する作品だから、ロック本人がいろいろと詳しくなければならない
身を隠している設定はどちらかというと、「じゃあ事件の発生前はなにしてるの?」と作者が考えて編み出したような
ポーは、エドガ―たちを描きたいというより、「永遠の子供」というものを知って右往左往する人間のほうが描きたかったような希ガス >>576
いや、描きたいのは異端の存在であるエドガーたちだと思うなあ
それと世間の普通の人達との摩擦を描いて苦しみやその向こうにある美しさをを描いていると思う
た まあ、ロックは超人ヒーローだけど
エドガーたちはそうではないという違いはあるけどね ロックは序盤の6〜7巻位までは悩んだり恋愛したり人間味があったけど
8巻以降はもう人間の理の外に行ってしまって悩み多き脇役キャラの教師役か
殆どカウンセラーみたいになってしまっている
これは男性作家と女性作家の違いかな
女性作家はキャラの心理描写の方に重きを置くから不死の主人公が
現世に生きる事に執着する理由を描きたがる チートキャラが主人公になって長期化するとそうなっていくんじゃないかね
エドガーも未来まで生き延びたらそうなるかもしれない
ポーの場合は40年あいたからね 旧作ラスト近くでは妙にエドガーが達観してる感じになってたから、マンネリ化が嫌で終わらせたんかなぁと思っていた
新作のエドガーは少年そのもので悩み多くて不完全でジタバタしてる感じがとてもいい( それが嫌だと言う人もいるんだろうが) ポーを描いていた頃の萩尾さんは「しんどい」と言っていた、というささやななえさんからの情報が昔のぱふに載っていたと思う。
エディスの前は半年イギリスに留学していたし、気持ちを変えたかったというのはあるかと。 エディスの頃より萩尾さんのエドガーに対する目線に愛情感じるって言うか
孫を遠くから見る気持ちになってるような気がする 勝手な感想だけど
私は新作でエドガーが思ったより一人じゃなかったことにすごく安心した
ポー再開で一番うれしかったのそこかも >>576
うまく表現できないけど、
永遠の存在でない人間には永遠そのものは描けないけれど、永遠の存在を知ったふつうの人間の反応を描くことで
エドガーたちの描写を抑えて読者に想像させているところがあるというか
>>579
結局、ロックが子供になるのは変装の一種、エドガ―はずっと子供みたいなところに落ち着きそう 篠原烏童さんが ハロウィンというホラー雑誌があった頃に「純白の血」という作品で動物や人間からは血(エナジィ)を吸えない、植物から分けて貰う草食吸血鬼のキャラを描いていますね
最終的には地球規模の話になるんですがなかなか斬新でした 吸血鬼ハンターDでは人工血液で凌いでる🩸 トマトジュースでしのいでたのは怪物くんのドラキュラ ポーの場合血液を直接栄養にする訳ではなく
生命力そのものを吸うみたいだから
血液パックなんかじゃダメなんじゃ
でもバラのエッセンスみたいに加工品でも
受け付けるなら、人間加工して保存食作る事も可能なのか?
干物とか鰹節…等あらぬ事を想像してしまうw ブラッドソーセージを食べてるシーンはないから加工品じゃダメなのかもと思ってしまったw 凍結保存ならば?
受精卵も生きていて何年か後に解凍するんだし
『ポーの一族未来編』
ポーの村に巨大な冷凍庫があったりして
今は生保存だけど… >>593
その場合電力はどこから?太陽光発電ですか?
それともナウシカみたいに風力発電?
咲き乱れるバラと煌めくソーラーパネル
谷にそびえたつ巨大風車…何か違う気がする 4/4カトルカースの博士がポーの遺伝子と一角獣種やモリの遺伝子と掛け合わせたらカオス。 >>593
メガロポリスが全て消えた後に
何故だか不老不死の男が訪問してきそうな? 赤いバラは血を連想させるからいいのかなと思ったけど
生命力の強さで言ったら温室のバラより
道端のぺんぺん草やオオバコなんかのほうがずっと強そうだよね
イギリスだったら荒野にもはびこるヒースとか
生命力強い植物や動物でも吸える生気とそうでないのがあるのかなあ そりゃまあ人間だって野草は食えないけど畑で育ててこそ食える植物も多いし
栄養価というのがあるんだろうなポーにも
保加にも吸いとれる対象は多いから
うまくやれば人間と摩擦せずにすむようになれそうだが バラ科の植物なら他にもあるよね
ざっとググっただけでも
桜、梅、桃、苺、林檎、梨、枇杷、花梨、アーモンド オカイコさんも桑しか食わないし
子供の頃周りが桑畑で鬱蒼としてたけどポーの村も鬱蒼としてたのかな イギリスの風土で言えば、基本種になったバラの原種があるので
しかも草より低木の薔薇の方が生命力としては強いよ >>600
「バラのエッセンスが切れた。」
「梅酒ならあるよ。」
「ああよかった。」 …圃尾の村といいますよな
梅干しをつくって
生きてますよな 何となく平気そうだけど沢山飲んだら酔ってるフリをするかも 狩りをする時に便利そうだ
人間を酒に酔わせて介抱するフリしてエネジーをいただく ファルカなんか得意かも バラのエッセンスは蕾のうちに摘んで加工してたから、果実酒とか梅干しみたいに実が必要な訳じゃないと思います むしろ桜の花の塩漬けとかジャスミン茶みたいな物の方が近いかと >>608
烏梅って初めて知った
このスレ時々知らない知識が増えるから有りがたい 子供の頃読んでた漫画の吸血鬼は血が吸えない時は赤ワイン飲んでて美味しそうだった
怪物君のドラキュラはトマトジュースだったな >>614
ローズヒップ(実)を採るバラはロサ・カニナ
香料を採るバラはロサ・ダマスク、その咲きかけの花弁を朝に摘む >>612
お酒には酔わなくても酔っ払いの血には酔いそうだ >>600
梨もバラの仲間なのか
ふなっしーを襲うエドガー >>617
人間には飲む事が出来ない
トマトジュースが飲めるとは
流石に吸血鬼や。 トマトジュースは人間の高血圧にいいんやで
炭酸飲料で割れば飲みやすい >>620
エドガー「梨汁ブシャー!」
ふなっしーウイルスに乗っ取られてふなっしーになったエドガーであった そういやパタリロと共演してたけど
パタリロならいくらエナジー吸われても大丈夫そうだなあ何となく
瀉血じゃないけど「むしろ体調がよくなった」とか言ってエドガーが動揺しそう 二人には眼力は効かないみたいだったね
バンコランがショック受けてるかも 常春のマリネラなら一年中バラが咲いてるしパタリロ6世は魔王の付き人だし妖怪がいっぱい定住してるし案外ポーにとっては楽園かも
イギリスにも近いし >パタリロと共演
知らなかったけどぐぐったら萩尾さんが描いたのが出てきた
これは本の中に載ってるの? ごめん、さらにぐぐったら出てきた
パタリロのファンブックってやつだね 確か一緒にクックロビン音頭を踊ってたw
>エドガー、アラン、パタリロ ポーのあのシーン読むとき普通に脳内でクックロビン音頭の曲で歌ってるわ >>629
エドガーはピシッと真面目に踊ってるのに
アランがダラっと面倒くさそうに踊ってるのがなんとも >>626
マリネラってイギリスに近い所にあるの!? もし万が一「小鳥の巣」をアニメ化または実写化もしくは2.5次元にされた時、こまどりの詩は脳内でクックロビン音頭に変換しそうだし、ホントにクックロビン音頭をやるんだったらいのうえ歌舞伎までぶっ飛んでほしい。 NASAが公開した火星の映像と風の音、
スターレッドのイメージまんまでずっと見ていたくなる マリネラは確かバミューダトライアングルの真ん中にあるからアメリカ大陸寄りでイギリスからそんなに近くはない >>632
一応最新の設定ではバミューダトライアングルの真ん中
但し、その設定では初期の頃のセリフのつじつまが合わなくなる >>633
中学生の頃、NHKラジオ番組で、平野敬一さんのマザーグースの番組があって、オリジナルのクックロビンを、
クックロビン音頭より先に聞いて頭にインプットしたのでそれはない。
聖歌みたいにきれいな曲。
今はたぶんググれば聞ける。 やっぱあの話に合うのは短調バージョンだよねぇ 前にディズニー版の威勢のいい長調バージョン上げてくれた方いたけど >>634
わかる
火星の映像を見て真っ先にセイのキャラバン思い出した NASAはもう地下の空洞を見つけたかな?とか馬鹿なことを一瞬思い浮かべたよ
奇跡のように子供が産まれる空洞があるんだよって思ってから違う違うって慌てて否定した
疲れてるわ自分w >>642
違う違う 金魚に似たクラゲみたいな生物の化石が何層にも重なっててだな…アレ? 火星の土地に命名権があったらクリュセとかキンメリアって名付けるわ 火星の衛星の名前なんて覚えたのはスター・レッドのせい(おかげ) 火星の地名ってもう結構決まってるよ
クリュセもキンメリアも火星の実在の地名 >>647 Wiki見たらクリュセ平原にキンメリア大陸…
他の地名もラテン語、ギリシア語由来が多くて
そのまま萩尾SFの世界になじんでる。 >>633
そもそもクックロビン音頭の元になった舞台があるし
なんでシリアスなポーを新感線なんかでやらにゃあかんのwww どっかで和風エドガーとメリーベルのイラストを見たけど鬼滅だったわ
最初に鬼滅の兄妹を見た時、わーこれエドガーとメリーベルじゃんと私も思ったけど
そう感じた人たくさんいるのね うん。禰豆子については、まだ鬼滅ブレイク前に「禰豆子はメリーベル!」発言してオタク友達に引かれたことがある。
でもエドガーは三男だからバリバリ長男(長男教徒)な炭治郎とは違うよね。何より市松模様の衣装は似合わないと思う(個人の感想です) 炭治郎と禰豆子の関係性はエドガーメリーベルと似てるけどエドガーも鬼側みたいな面もあるからね
自分も初見すぐにポーの一族を思い出したけど >>651
え?次男じゃないの?
エヴァンズ夫人に命狙われるぐらいだからユーシスより上かと思った エドガーとメリーベルが炭治郎と禰豆子ちゃんなのわかりすぎる
というか前スレか前々スレで自分も書いた
その二人以上に、私は善逸がアランに見えて仕方がないです
少数派だと思うけど私はメリーベルとアランのカップルがすごく好きなので、禰豆子ちゃんと善逸がくっついてくれたのは代わりに幸せになってくれたような思いがして嬉しかった 「ギャァァァァ靴紐が結べないよォォォ!俺は不器用なんだぞ!舐めるなよ!」
「新しい学校に転校してきたばかりなのにアランはどうしてそんなに恥をさらすんだ」
>>651
二次創作だからここには張らないけど、昔の萩尾先生風の絵柄で炭治郎禰豆子冨岡描いてる絵があったのを見たら割りと市松模様合っていたよ
あとエドガーは次男では?オズワルドは兄だけどもユーシスは弟 >>654
善逸がアランに見えた事はなかったけど、自分もメリーベルはアランと幸せになってほしかったのでそれ聞いてなんか幸せになった
ありがとう >>653
私もユーシスはエドガーより年下だと思う
15〜6位かなと思った
あれで18歳以上だったらビックリだ 一緒にはしてなくない?
名作は後世の作品に影響を与えるもんよ 鞄入りアランが映画の僕のエリみたいだな思った
そして僕のエリを思い出すうちにねずこみたいでもあると思い至った 影響を与えるのはあるかもしれないけど
そういうパクリ?を一緒にされるとまじ気持ち悪い
似てないし え?そんなん言い出したら吸血鬼物ポーの一族以前にもあるよねって話になるけど
狭量すぎない? まあみんなが鬼滅が好きとは限らないし話題続き過ぎたかもね
反省して1巻から読んでくる
今のも面白いけどやっぱり昔の絵柄の方がほっとする >>664
他の漫画の話をあんまり持ち込まないでほしいって言ってるだけだけど エドガーは囲われ者だった母メリウェザーの「森の館」で生まれ育ち、4歳以降は老ハンナに拾われスコッティの村育ちだなので、エヴァンズ家に異父兄弟がいることなどはまったく知らない
知らないのはいないと同じなので、エドガーにとってメリーベルはただ一人の肉親で守るべき妹、キメツの炭治郎と禰豆子の兄妹関係と似ているとは思う なんでそこまで他の漫画と一緒にしたいのかね
マジキモい 似てないし
どうしてそんなに他の漫画の話をしたいのかね ユーシスが不義の子というのは世間では暗黙の了解なんだろうか >>672
なんとなくそうだと思ってた
夫にないがしろにされてたからまあ仕方ないねみたいな 萩尾望都 ポーの一族展 福岡県久留米市美術館
2021年4月17日(土)〜6月13日(日)
これ期間長いし萩尾先生の地元だからもしかしてトークショーかサイン会あるかなって睨んでたのですが
あるのなら早めに抽選してくれたら飛行機とホテルの予約取れるのに・・・と思うけど今どきコロナでやらないか エヴァンズ伯爵も正式に引き取ると言った途端に
実子2人が突然死んだと聞かされて葬式も出してやらないとか
伯爵夫人や乳母は挙動不審で明らかに様子がおかしかっただろうに気にもしないとか
溺愛した愛妾の実家に連絡も取らないとか色々といい加減な爺さんだよな 651ですが鬼滅の話始めてすみません。
流行りものの好き嫌いは人それぞれですので、今後このスレでは控えます。 「私たちがトキめいた美少年漫画」ってムックがもうじき発売されるみたいだけど、萩尾望都のはの字もない >>675
今の今まで気がつかなかった
普通遺体にお別れに行くよね >>678
メリーウェザーにはお別れしたんじゃないかな
子供引き取る気でいたら流行り病で死んで埋葬したと言われれば引き下がるしかなかったんだろ
お貴族さまだから
メリーウェザーの実家は没落していた可能性大 伯爵の回想で「メリーウェザーかの落ちぶれた男爵家の末娘」とあるので、囲われた時点で実家は貴族の体面を保てないほど没落してたっぽい
伯爵夫人「お産の後具合が悪くて病弱だったメリーウェザーの死後に、残った子供達を正式に引き取ると伯爵が言い出したのよ」
伯爵はメリウェザーの臨終か葬式に立ち会って遺児の身の振り方を決めたのではないかと
エドガーが伯爵家の庶子次男として正式に引き取られるのが我慢ならなかった伯爵夫人はイルリー乳母に命じて「ならず者を雇って遺児二人を殺害」させようといsた
子供達に情が移った乳母は殺せず森に置き去りで遠まわしに死ぬことを期待→老ハンナに拾われた
>>673
妻の実家の格が夫の家と同格かそれ以上の場合、間違いなく夫の子供の長男を産めば妻の義務は終了で愛人作っても黙認らしい
※ただし妊娠した場合は子は流すか里子に出すのが普通
オズワルドとユーシスが異父兄弟なのは公然の秘密(マドンナも知ってた)なのに伯爵家を継がせる気だった伯爵夫人はかなり特異ではあると思う 乳幼児2人を殺すつもりで召し使いに謝礼金を渡して暗殺を命じた伯爵夫人
死ぬと分かっていて冬の深夜の森の中に2人を置き去りにした乳母
自分の母親が義弟と義妹を殺そうとしていたのを知っている長兄
元凶のメリーベルを引き取ってすっかり皆穏やかに暮らしてるの草
実の子が死んだと聞かされて実は生きていた事を知っても詳細を調べる事もしない伯爵に草
悪魔に食い殺された次男の血塗れの部屋をお祓いもせず掃除させない事に何も言わない家族… >>680
伯爵夫人は大嫌いな夫に顔も性格も行動も似ているオズワルドが大嫌いだったんだろうなあ
そしてオズワルドも実母を毛嫌いして遠ざけている
エドガーもあのまま引き取られていたらオズワルドみたいに女誑しになっていたのだろう >>681
司祭様がお祓いしたんじゃなかった?
オズワルドも片付けたらどうかと進言してた
死んだ家族の遺品始末するのは時間が必要な場合あるよ 突然死んだらなおさら まして自殺
悪魔に食われた事にしたのは貴族の体面だろ
自分の殺意が息子を自殺に追い込んだ事実認めたくないからメリーベル引き取って全て帳消しにしたかった エドガーは普通に貴族のぼんぼん様で育ってたら
オズワルドかエヴァンズのロジャーみたいな青年になったかな
「エヴァンズの遺書」のラスト、ドクトルのエドガー調査にヒマだから付き合うとロジャー
この二人のイギリス珍道中みたいなの読みたいなあとずっと思っている 伯爵夫人の気持ちがわからなかったなあ
ユーシスを失ったもの同士で気持ちが共有できるからとメリーベルを引き取ったことね 爵位が元々夫人の父親のものだったらユーシスが継いでも文句は言われないかな ダウントンアビーを見た限りでは伯爵が前伯爵の血縁者でなければ爵位を継げない そういえば伯爵のクリスチャンネーム知らないわ
エヴァンズの遺書の家系図に書いてあったかな >>685
伯爵夫人がエドガーと共に自分を殺そうとした事を夫やメリーベルが知ったら…と言う可能性は
考えなかったのだろうか
乳母が口止め料を夫人に要求して恐喝する、と言う可能性もあった
むしろ今の萩尾さんならそんなドロドロ展開を描きそうだ それは萩尾さんよりむしろ山岸さんで読みたい
巻き毛に厩戸顔のエドガー、刀自古メリーベル、伯爵夫人はヨランドで ギリシャ人て褐色肌に黒髪黒目のイメージだけど紀元前もそうだったのかな?
大老が黒髪のイメージってあんまり無い
ずっとテルマエロマエみたいな色白系のイタリア人だとばかり思っていた キンポー昔の人にしては体格良いし自分もテルマエロマエ系を想像する つべに"I'm Dreaming of a Blue Sunset--on Mars”という動画があります。
オヌヌメ 顔は良いけど身長がなー
でも俳優とか詳しくないから具体的に誰ってのはないけど高身長のイメージ 宝田明とか岡田真澄とか昭和の美男俳優のイメージかな
お二人とも180センチ越えの長身だったらしい 言われてみるとエドガーも濃い系の顔だわね
アランはあっさり系ぽいけど ポーツネル男爵、舞台見たけど小西さん長身イケメンで姿勢も良くて舞台映えしてた
妻と子供みんなヅカなので美しくないと話にならないよね そう言えばリデルのミルクを買う時アランがいたよね
シルバーとその時に会ってる筈なのに春の夢でアランがシルバーを知らない風だったのは変だな >>705
エドガーが遠くに引っ張って行って大人の話をしたんだろう 第一若作りバージョンだった 袋詰めにされた時に顔見られなかったのかも疑問
14歳男子ってそんな簡単に捕まるのかアランだからかw >>707
普通人を袋詰めにするのに正面から行く馬鹿はいない >>709
そもそも
普通人を袋詰めにする馬鹿はいない
かと。 クロエに捕まえて来いって命令されて一生懸命考えた結果の袋詰めよ
言わないであげてw
でもアランに変なヤツって言われてたから姿は見られたんじゃないの 人を袋詰めになんてするのは大抵変なヤツw
シルバーだって千年超えバンパネラなんだから
赤児の手をひねるより簡単だったはず
…千年もクロエのパシリやってるの
大変だったろうな ゴールドもシルバーもクロエに仲間にされたから命令には従わざるを得ないのかな
親みたいなもんだし 夜明けのヴァンパイアだとヴァンパイアにとって一番の罪は
自分を仲間にしてくれた親殺しだと言ってたな
突然長期間眠りに入ると言う設定も吸血鬼ハンターDにもあったし
ヴァンパイア・レスタトにもあった
本家のドラキュラ小説にはそんな設定は無かったと思うけど何か元ネタあるのかな ゴールドはともかく シルバーの親は普通に老ハンナなんじゃないの?
クロエはイングランドでは一番の古株だろうけど
ハンナが上にいた頃勝手に仲間増やしたりできなかったはず
クロエの誘いに乗って一緒にトレッポに逃げようとした過去があるから、それ以来何となく子分に
なっちゃったんだと思う トーマも冒頭と最後の方ではだいぶ絵が変わってるけど どんなに努力しても逆立ちしても昔の絵には戻れませんので諦めてください 優しい線の絵が慢性腱鞘炎の作者の手にも優しいとは限らないからね
今の絵が一番負担が少ない描き方なんだと思うよ トーマの冒頭とラスト近辺の絵柄も違うけど、トーマと訪問者の絵柄もかなり違いますね
そして11月のギムナジウムの絵柄は丸いのに何故か心にとげとげしい印象なのが不思議
(その時期の絵柄がお好きな方すみません、悪口のつもりではないです)
訪問者のラストに出てくる、一見モブ生徒っぽいユーリが妙にかわいくて好き
「トーマの心臓」の物語においては主人公のひとりだけど、「訪問者」の物語にとっては本筋に絡まないキャラクターなのだ…と萩尾先生が分けて考えておられる感じもして
クレバーなかただなぁと思う >>721
11月のころは使ってたペンが違うのかもしれないけど線が太いよね
赤いカバーのシリーズのビアンカが表紙と中身で別人だけど
ビアンカが表紙のメリーベルもどきなビジュアルだったらなんか違うってなる
ちょっともっさりした絵柄にビアンカはやっぱりピッタリだなって
自分の好みは「ホームズの帽子」「一週間」あたりの絵柄で
洗練された線もエドガーの顔も一番すき 心理状態をバック処理で表現して画面をイラスト風にまとめたり、モノローグを画面にちりばめてイラストポエムっぽく仕上げたりする
言わば画面を美しく飾る手法は作者が若い頃にポーやトーマや精霊狩りなんかでやり尽くしてて
百億やスターレッドやメッシュ以降はそれまでの画風を捨ててダイナミックな新しい表現を模索してた感じがするな
もちろん人によってどれを好むかは自由だけど マージナルの頃の力強い画面が大好き
繊細な少年と筋肉が美しい男性が同時に存在する世界
黒と白のコントラストが強い画面
モノクロの服の柄とか、すごいインパクトだった キャラの美しさは銀の三角の頃が最高峰だと思ってる
流れるようなコマ割りや背景で心理を描いた演出はポー、トーマの頃が非常に洗練されている ラグトーリンとかアシジンのキャラデザイン好きだなぁ ミューパントーを模写…できなかった。繊細すぎ。すごすぎ。 フラワーフェスティバルやバレエ物の絵が好き
ポーのロジャーとか青い鳥のアシュアとか悪い奴に成りきれない陽性キャラって
萩尾さんならではだね 知っている方がいたら教えて下さい
チェリッシュブック「少年よ」のボックスに描かれてる人物はオスカー?
パーセレIIの163pの扉絵に似ていたので、オスカーだー!と嬉しくなって古書で衝動的に
購入しましたが、実のところどうなのか?
ネットでググってみたけど分からなかったので... シンエヴァはいろいろ説明してくれちゃったけどポーの一族は最後まで神秘性を堅持してほしいでおじゃる >>730
ポーの一族が魔物や妖怪ではなく太古の神族の眷属の末裔である方が神秘性増してると思うのは私だけ? 空間移動の能力といい、ある程度神秘性は保てるんじゃないかな 視野が広がっただけでポーの基本的なテーマは変わってないと思うわ
出会いと別れー失われたものへの哀惜とそれを抱えて永遠に生きる事の切なさ 旧作に無くて新作のエドガーにあるもの
それは重量感
以前は細身で体重をあまり感じられなかった
点描で悪魔感を出すなんてもう無理だろうな 細身というより頭の大きさなんか幼児体型に近かったよ以前は 手足長くしてバランス取ってた
昔の少女漫画はそういうの多いからあまり違和感なかったけど
今の絵はコマ割りとかアングル、白黒のバランスなんかは以前の緻密さや繊細さはないけど、人物はちゃんと骨や血肉があるように見える
それでいて以前の絵に似るように努力していて大変だろうなと思う 肉厚感を感じるのは下唇が太いってのもあるな
前はもっと口唇は薄かった いくらなんでも高すぎると思う
どんな層に向けてるんだろう
皆買うの? 高すぎるっていうから1万ぐらいかと思ったら2000円じゃん… この手の本なら地元の図書館が置いてくれるから借りて読むわ 記憶不正確だけど、萩尾さんがイラスト描いた野阿梓氏の凶天使だったかの解説に
愛は傷であり流れる血でありカサブタである的なこと書いた人いたの思い出した
カサブタ思い切って剥がしたら、まだ薄い皮膚に血がにじんじゃった
的な痛々しさを感じる萩尾さんの大泉本執筆
でも絶対に読むよ
萩尾さんがせっかく痛い思いして剥がした貴重なカサブタだもんね
新しい作品もカサブタ下の生まれたての感じやすい皮膚感覚から生まれるかもしれないしね わぁ…絶対に読みます!
萩尾先生は確か山岸先生とはいまだに親しい交流があるはずだよね、対談もしておられたし
竹宮先生と、お付き合いを断つような出来事があったんだろうか 昔は竹宮さんと張り合ってて、光瀬龍さんの原作で百億千億描いたとき、光瀬さんは出来に不満足だったような印象
その後竹宮さんも光瀬さんと組んでたけど、竹宮さんと一緒に写真写ったときの光瀬さん凄く嬉しそうな表情してたなぁ
竹宮さんがことあるごとにコクトーの恐るべき子供たちを描きたいと繰り返し言ってたとき、萩尾さんがぐうの音出ないようなのを描いたりして火花散らしてた時代 竹宮氏と萩尾氏の大泉時代の捉え方に違いがありそうで読むのが怖い
ライバルと言うにはかなり複雑そうな感じ
読むけど 竹宮女史側から言えば
要約すると「自分一人でマンガを考えこみイライラしてしまって、引っ越したのに親しげに来てくれる萩尾さんに
二度と来ないでと言ってしまった」と自分から縁を切ってしまったと述べられてた
さて望都さんは、それを何と受け止めたのか?読ませてもらおう。 萩尾望都さん、「少年の名はジルベール」読んだのかな
読んでいたら、あの本への返歌みたいな物なのかも知れんな
あの本での竹宮恵子の痛切な告白に
自分に取っても痛い記憶だけどどうしても振り返らざるを得ないと思ったのかも 「キャベツ畑の遺産相続人」では3人仲がよさそうだったのに
複雑やね 竹宮さんのキャラって天才かものすごい美少年ばっかで
周りから「凄い!」っていわれることに拘りや価値を置いてる感じ
萩尾さんがポーを始める前は、少女コミックのカレンダーでも
竹宮さんがひと月分を1人で担当してるのに比べて
萩尾さんは他の作家と3人で描いてるような扱いだった
(表紙は上原きみこさん)
竹宮さんは巻頭カラー付きの連載もしていたし、
小学館での立場も絶対上だったと思うんだけど
「少年の名は…」を読んだ感じでは
萩尾さんの玄人受けするような評価が羨ましかったのかな いやいや、竹宮さんも紫綬褒章もらってるし、公的に大活躍してますよ
wiki見ると今は福岡にお住まいなのかぁ 読んでないけど、萩尾望都と竹宮惠子という本も幻冬舎から出てるから萩尾さんこの本書こうと思ったのでは 例えばベルばらの池田理代子は、マンガ好きな層ではなく一般的な認知度から言うと長い間萩尾さんや竹宮さんより
ずっと上だったと思う
でも長い年月が経ってみて、今も現役で描き続け漫画家として評価も群を抜いて高いのは、結局真の天才である萩尾さん
竹宮さんも池田さん的な世俗的人気は高かったし、いろいろな先駆者でもあり当時はそこまで大きく差があるようには
見えなかったものの、描いてる本人には萩尾さんは次元の違う存在である事がわかってた
彼女のそばにいると自分が凡才である事を思い知らされる、モーツァルトとサリエリだったんだろうな 掲載されるのが「ハワードさんの新聞広告」みたいだけど何か内容に関係があるんだろうか? >>751
そういうことあったんだ
竹宮さんが「ロンド・カプリチオーソ」の文庫のあとがきで、これを描いてた当時、主人公のアルベルが弟のニコルの才能に苦しむように友人の才能に打ちのめされて嫉妬に苦しんだってこと書いてたけど 幻冬社から出てた「萩尾望都と竹宮恵子」の著者は「十年目の毬絵」はその時の事を暗示してたんじゃないかと言ってたけどね 関町北住人だけど大泉サロンのあった所の比較的近くに一時よく行っていたかも
小関のバス停のある富士街道し沿いに知的障害者施設のやっているベーカリーカフェがあってなかなか美味しい
ちなみにそこらの南方にはカトリックの大きな修道院や神学校がある
もう1つ、竹宮先生や山岸先生縁の下井草ですが、下井草のカトリック教会がステンドグラスが綺麗で素敵な教会です
東京の綺麗な教会にもランクインしていた
我が関町教会と異なり見学も受け付けていて信者以外の人に広く門戸を開いていて朝6時半からのミサも参加しyっすい >>751>>761
勝手に嫉妬されて一方的に絶縁宣言されて酷い話だよね >>758
池田さんは昔のインタビューかエッセイか忘れたけど
少女漫画界のエポックメーキング(メーカー)は萩尾さんだと思うと書いてた記憶がある
当時から同業者に一目置かれた存在だったんだろうけど
私も当時の少女コミックでの扱いは竹宮さんのほうが圧倒的に上だったと思う
ファラオは巻頭カラーもたびたびあったけどトーマはいつも巻末の方に載ってたし >>760
ハワードさんってたしか原作付きで
手書きのローマ字で(くだらん話)とやたらあちこちに書いてあったやつだよね >>766
原作付きだけどそんなローマ字の書き込みはないよ >>729
図書の家の目録にもボックスのイラストは出典なしになってるね
でもチェリッシュブック用の描きおろしではないと思う
個人的には当時少コミの口絵についてたカレンダーかイラストポエムの流用じゃないかと思うんだけど
なので特定のキャラクターを描いたものではないような気がするです 初期の大友克洋が原作付きを何作かやってるんだけど、のちに諸星大二郎がその頃の話を聞こうとしてもひとことも話さなかったらしい
編集部に押し付けられて嫌々だったんだろうとのこと
萩尾先生にも嫌々やらされた仕事があったのか 元アシスタント原作の作品は幾つかあるよね
ケーキケーキケーキとか
タイトル忘れたけど温室の話も ケーキ×3は原作が納得いかなくて大幅に改変したんで、後から出版したものには原作者の名前入ってなかった気がする ケーキケーキケーキは設定が萩尾家と重なる。
他のふたりの姉は文学と音楽というわかりやすい芸術ジャンルの道を歩み、両親の覚えがめでたい。
主人公のカナだけ、両親が期待した美術には興味がなく、
その頃はアートという認識がほとんど日本社会になかった料理に関心を持つ。 >>752
>>758
同意
なんだかみなさん人生の総括を始められたのか…
この方々は我々の、いわば人格形成の一部だよね
この方々も生身の、若い、未熟な人格だったのだなあ
今は我々も人生の後半にさしかかって
なんだか感慨深すぎるよ >>764
でもその別れがあったからこその後のお二人の活躍かも知れないし
発展的解消と言えるのかもね 一般人の自分だって二十歳の頃に濃い付き合いしてた人と
今も関わりあるかって言われたらねえ
幸か不幸か二人とも生ける伝説になってしまって研究の対象にすらなってる
本人には本人からしか語れない事実があるだろうから
これは興味深いんだけど
まだ未消化の部分があるようで見出し読むだけでこっちが緊張するね 思い立ったが吉日で例のサイトを手掛かりに行ってきた。
池袋線は疎いけど西武新宿線の武蔵関駅からは行き易い。
今では新しく綺麗な住宅が並んでいるけど生産緑地地区として畑がのこっている区画があるのでキャベツ畑の雰囲気を多少感じることができる。
近隣に僅かに古いボロアパートも残っている。
池袋線と新宿線の間である意味不便なせいか自転車利用者が多い。
近くの、障害者支援関連のカフェポムでサンドイッチを買って帰った。 >>765 「ベルばら」も「ファラオの墓」も自分の書きたい作品というより
売れるように計算尽くされて生まれた作品だから当然といえば当然。
ポーやトーマの場合、そういう計算高さはなかったのに
一般的な女の子より大人びた少女たちの心の琴線に触れ、
そして何より漫画家の卵達の憧憬の対象となり、
作風、画風、テーマ等、一時期ものすごく模倣が増え、
少女漫画界に広がった結果、全体のレベルが底上げされ、
そして今は起源が誰かもわからないほど当たり前のものになった。
そういう「少女漫画革命の母」みたいな人は彼女以外には思いつかない。 >>779
さっきから気になってるんですが
その障害者支援関連とか書く必要有ります? 初期の萩尾望都作品集の解説が木原敏江で、目黒の木原自宅に遊びに来た初対面の萩尾に「オスカー描いて」って言ったら昼食のザル蕎麦のツユでスケッチブックに描き出して、(何だコイツ…)って思ったって書いてたな >>780
ベルばらやファラオの墓が売れるように計算し尽くされた作品とは思わないなあ
売るつもりなら、ベルばらだってオスカルを死なせないとか死ぬなら最後の最後にするとか、少なくともオスカルの死後単行本1巻分描いたりしないと思うしナイルの墓はスネフェルが暴走気味にキャラ立ちしていってストーリーのバランスの点ではどうなのかと思ったし
それぞれ、作者が描きたいものを描いた作品だと思う ベルばらはとりあえず書きたくて書いた作品でないのは有名だよね
計算されつくしてはないけど
池田さんが書きたかったのはナポレオンだし >>785
ファラオに関してはアンケート上位を取るつもりで描いた作品と本人も言ってるよ
目的は風木を描くため→アンケート上位作家は好きなモノが描ける
ファラオの墓連載中の年賀状プレゼント企画で、サリオキスでもスネフェルでもない
ジルベールの絵(誰これ?的な)を描いてたけど
後から、そういうことだったからかと納得した >>785
オスカル殺したら残りは単行本1巻で終わらせろと編集に言われたんだよ
本人はもっと色々と描きたかった >>786
高校の時にツヴァイクの「マリー・アントワネット」を読んで漫画に描きたくて、
編集部が時代ものの連載を渋るところを担当とがんばって連載に持ち込んだ話は有名。
ナポレオンを描きたくなったのはベルばら後半から。
だけど当時は力不足で、ベルばら終了後もしばらく見送っていた。
ベルばらは、人気がなければいつでも打ち切る条件だったので、
池田さんは続けられるように、ストーリーをできるだけ面白く、というのは心がけていたそうだ。 スレチはその辺にしてください
本が出るまで内容あれこれ詮索しても仕方ない
池田さんに関して言えば、前に朝日新聞で少女漫画界の巨匠っぽい感じで萩尾さんと2人並べてインタビューする記事があったけど
その時、「この人の作品は私と違い、芸術です」
と池田さんが言うと萩尾さんが「いやいや、あなたこそ芸術です」とお互い居心地悪そうに芸術を押し付けあってたのが印象的だった 萩尾さんもアンケート順位をあげるために、表紙プレゼントまでやっていた。
>>784
青池さんがフレンドに連載している時にデビュー前の萩尾さんがアシに来た時にもちょっと変わった感じだったらしいし。
ゆで卵を一度に大量に作って少しずつ食べたり、ちょっと変わっていたのかな?
大泉サロン在住時の萩尾さん武勇伝で山岸さんが文庫解説に書いていた話。
編集部からボツをくらった萩尾さんがキャベツ畑を横切って帰ろうとした帰途、後ろから羽交い締めにされて襲われた。
その時萩尾さんは「今それどころじゃないから!」と言い放ち、犯人は恐れをなして逃げてしまった。
山岸さんは犯人は萎えた、と表現していた。
でも少し間違えば危なかった、ぞっとする話だよね。 >>790
まあ実際個人的には、萩尾さんの作品は文学で竹宮さん池田さんの作品は流行小説、位の感覚はある
萩尾作品は、デビュー後しばらくはともかくとしてもポーやトーマ辺り以降の作品は今読んでも古さを感じないし
時代を超えて残っていく普遍的な価値があるように思う
ただ自分の年代はそうでも、実際今の若い人が読むとどうなのかはわからないけども 本の裏表紙?画像のエドガーが
ひもQ食べてるみたいに見えるのは私だけかしら… ひもQ(薔薇味)
ひもQは駄菓子コーナーに置いてあるひも状になってるグミですね
エドガーも本当なら部活帰りにチャリでアランとコンビニ寄ってお菓子買い食いしてもおかしくないような年頃なのに…
小鳥の巣の文化祭の準備してるあたりのパートが男子中学生感があって好きでした 大島弓子さんの猫漫画に萩尾さんが登場してたの嬉しかったけど今も交流あるのかしら・・・ >>790
池田さんと萩尾さんと言えば、第一次ベルばらブームの時に一緒に宝塚を見に行ったら、幕だったかポスターだったか大きく漫画の絵が描かれてるんだけど鼻がすごく長くて萩尾さんが「あれ池田さんが描いたの?」って聞いて池田さんが必死で否定したという話が忘れられない この本、どのくらい売れるかな…
芸術新潮の「トキワ荘」特集号はビックリするくらい売れなかったそうだ >>795
私もひもQを知らなかったのでぐぐったら、なんと生産終了していた。
でも無くなる前には、長いのを編み込んでマフラーを作った人までいたのね。
薔薇味のひもQマフラーを想像してしまったw >>781
あの辺りは新しめの住宅が立ち並ぶ所で近隣で目ぼしいものといったらそれなので
両大御所が相次いで大泉時代についての著書を出すということでもし大泉サロンのある辺りに立ち寄った場合に思い出に何か買うとしたらそこが
美味しくて福祉にも協力できお手頃かと思って
スワンベーカリーのようなものです
お目汚しすみません >>795
やだ、それ二次創作でいいから見てみたいわ
自転車のカゴにスクールバッグを無造作に突っ込んで
コンビニで肉まん買ってかぶりつくエドガーとアラン
「一組のマーゴットがお前の事見てたよ」「やだよあいつブスじゃん」とか言ってそう >>798
トキワ荘はまんが道を始めとして今までさんざん本になってるからねえ
「薔薇はシュラバで生まれる」は今六刷だからこれもそれなりに売れそうだけど、デリケートな内容みたいだから24年組に思い入れがない人が聞きかじりで知ったかぶるほど売れて欲しくない気持ちがある
萩尾さんの気持ち次第では絶版もありそうだからとりあえず予約したわ ああそうか 再版無しの可能性もあるなら買っとくべきかも… 萩尾さん岡田史子と会った事あるのかな?
昔の岡田史子の単行本に萩尾さんが解説書いてたから気になる >>804
あるよ、萩尾さんが北海道まで会いに行った
それで後年、岡田史子さんが萩尾さんのことを傲慢な人だった(ニュアンスうろ覚え)って言ってた >>784
カラーイラストにコーヒーで色のニュアンスつけて…みたいな逸話を思い出した 昔萩尾さんが出したエトランゼっていうタイトルのレコード聞いたことある人いる?
同じ頃出た竹宮さんのは少年の声で歌わせたい歌を集めたものだったけど(歌い手も少年合唱団に所属してるような
子達だったと思う)、萩尾さんのはご自身が作詞作曲をして歌もご本人だったので、割とポジティブな人なんだなって
思ったのは覚えてる
今youtubeでそれの音源ないか探してたら斉藤由貴のトーク番組にゲストで出た回というのがあったので見てみたけど
番組内で室井滋がエドガーのコスプレして出て来たのを見て宝塚みたいですねって褒めてたw
今まで映像で何度か喋ってる所を拝見してるけど、傲慢な印象を受けた事はないな そういえばテレフォンショッキング出てたなあと思ってググったらタモリの落書きを見て彼の頭を叩いたとか私の払った税金で橋や道路が作られてると言ったとか、変人を印象づけるエピソードが散見されたわ 税金で道や橋が作られてると言っても別に変人とは思わない いいともではタモリが漫画家って儲かるんでしょ?億?とか言って、
萩尾さんが、”億?いいね〜”みたいな反応だった
萩尾さんが指を立てる仕草(億の意味)してタモリが指をしゃぶるちょっとやらしい風にしたのを萩尾さんがカチンとしてたみたい
で、タモリが”怒られてみたかったらやったの”と言ったら萩尾さんが’そういうの、〇〇性〇〇〇”ですっ!と言ってたの憶えてる
萩尾さんが高い税金納めて信号機が増えるといった話をしてた 昔萩尾さんが書いた文章読むと、悪い言い方すればぶっきらぼうで、言いたい事を歯に絹きせずに言う印象を受けたから、ご本人もそういう感じだったのかなぁと思う
漫画に関してはとにかく一生懸命で、技法に関する知識を得るのにも貪欲で初対面の人がたじろぐくらい機関銃のように喋った、と何かで読んだ事がある 受け止め方によっては傲慢に見られたのかもしれないね
今は人生経験積んで対談や講演をたくさんこなしてるから、話し方も文章も洗練されてる >>808
現代美術で90年代に醤油で描いていたアーティストはいたが(ハチクロの元ネタ)。
萩尾さんは先取りしていたのね。 いや記憶違いだったかな
タモリが億?と言って指を1本立てたのを萩尾さんがタモリの指をつかむ仕草をしたあと、タモリが自分の指を唇に咥える仕草してたんだったか
まぁエロい印象があった >>785
木原敏江さん(1969年デビュー)が歴史もの書きたいのに編集に「歴史ものなんて売れない!」と
反対されたって思い出話エッセイ読んだことあるけど、あれは1970年代初頭のことじゃないのかなあ
ベルばら 1972年〜
ファラオの墓 1974年〜
王家の紋章 1976年〜
時系列的に・・・ベルばらがヒットしたおかげで他の作家さんも歴史ものに挑戦しやすくなった
のではないかと愚考
1972年時点ではベルばらみたいな本格的歴史ものは、売れ線狙いというより
かなりチャレンジングな企画だったんじゃないかしら >>807
うんそう、90年代だっけNTT出版から選集が出たんだけど、編者の四方田犬彦が岡田史子から肖像画が送られてきて引いた的なことを書いてたのを覚えてる
このあたり当時の岡田史子関連本とかガロの記事を読んで知ったけど、全部手放しちゃったので正確な表現ではないのでごめんなさい >>809
「エトランゼ」持ってますよ
曲・歌とも朴訥な感じ ファンアイテムの域は出てない
アレンジが亡くなる直前の木田高介でほぼ最後の仕事なんで
そこが聞き所ではある >>821
そう
ジャックス解散後は芸大で学んだ音楽的素養を生かして
フォーク/ニューミュージック系の貴重なアレンジャーとして活躍していた
「エトランゼ」の少し後に交通事故で夭折 >>816
何で読んだか忘れたけど
木原さんが和物時代劇描きたいと担当さんに言ったら
刀は左に差すんだよ?(わかってる?)と言われたってのをよく覚えてる 青池さんなんか面と向かってあなたには無理ですって言われたって言ってたな >>813
「わたしのまんが論」を初出誌で読んだ時ショックだったよ
あのころ増山さんもぱふの竹宮特集号でファンに対してきつい事書いてたから
当時マニアと呼ばれた行き過ぎたファンの非常識に本当に辟易してたんだと思うけど
一般読者としては突き放されたようできつかった
アメリカンパイの頃テレビに出てたけどすごくぶっきらぼうで冷たい印象だった
萩尾さんが何か話だしだ時に場の空気がへんに変わって、司会者が話をさえぎって他の人に振ったのを覚えてる
今はずいぶん穏やかで優しい印象に変わったよね 洗練ってまさにそう >>826
ありがとう。
たしか紙屋に勤務していた頃に、アラーキーとも交流があったんだよね。
太陽と骸骨のような少年の掲載の経緯は永島さんの紹介だったのか。
永島漫画とトニオ•クレーゲルを交換する15歳って渋いな。 >>798
トキワ荘も一段落(?)したし、そろそろ24年組とその周辺の若き天才達の青春にも脚光を浴びせて欲しい
萩尾先生のエッセイが起爆剤にならないかな 酒井美羽もこの本の出版を絡めて書いてたけど
大泉サロンは若く才能のある女性たちが集ってたがゆえに
色々あったのは事実みたいだからトキワ荘的なさわやかな青春ものにはしづらい側面があるんじゃないかなぁ
竹宮さんと増山さんも今は交流ないんだっけか 増山さんは自身のホームページ立ち上げて変奏曲の続きを小説で書いてたけど
いつのまにかホームページ自体なくなっちゃったのよね
小説もエドナンの娘とアネットの女優業の話で、一番読みたいアレンのその後については何もなくてなぁ アレンはエドナンの息子だよね
ウォルフの息子は何て名前だったっけ? いやさすがにそれはスレチなので竹宮先生のスレでやって欲しいな >>826
萩尾さん絶賛したから何冊か買ったけど
何度読んもわからんかった 岡田史子
…ニーノ・アレクシスって誰の息子だっけ?
って…いー加減スレチはやめよう! その昔、なんの予備知識もなく本屋で岡田史子のサンコミックスの「ガラス玉」を買ってなんだこりゃあとびっくりした
初期の萩尾望都の絵に似ているなあとは思った
大体24年組世代の初期絵は水野英子の影響が強いけど、萩尾さんはダイレクトに岡田史子の影響受けてるんだなあと思った いやほんと他の作家さんの知らん登場人物について突然書かれると、例のあれがまた来たかってぎくっとするんです また岡田史子で悪いんだけど
Wiki見たら一度筆を折って北海道に帰った岡田が萩尾望都の熱望で復帰した、みたいな事書いてるな。
その時に二人が会って岡田が傲慢だと思ったのかな。二人とも天才だから色々と妄想が膨らんでしまう… まあ恐らくは萩尾望都先生が居なければ
COM読んでた人以外に岡田史子先生が知られることもなかったように思うんだけど
「時の洗礼を経たものこそ真の傑作」
「傑作なら時代を超えて残る筈。そうでなければそこまでのモノに過ぎない」
なんて嘘だよなと思う
もし東京へ出たときに頼ったのが”すでに永島先生のアシである村岡先生”でなかったら、
と考えると… >>840
私は20年以上前のクイック・ジャパンで岡田史子の「ガラス玉」を読んだから
COMも萩尾先生も関係なかったけど 執筆を辞めたのが72年。最初の単行本がなんと76年。
その解説を萩尾先生が書かれているんだけれど
この本が出てなかったら雑誌掲載だけだったろう、
そしたら安価にまとまって読める機会がなかったわけで
サンコミックス編集部の慧眼に感謝するしかないんですけど
当時飛ぶ鳥を落とす勢いだった萩尾先生が激推ししてなかったら、
発行されたかなと思うのってドマニアの欲目かなあと
少なくとも二番目の『ほんのすこしの水』は復帰してなかったら出なかったのではと思うので 柴門ふみのふみも岡田史子から来ている。
小学生の頃にCOMを読んで忘れられなかったからとか。
私も中学生の頃に、大島さんの「ミモザ館」を出していた朝日ソノラマから「ガラス玉」が出ていて、
しかも萩尾さんが解説を描いていたので買ったくち。
でも、墓地へいく道とか好きだった。
最近になって漫画少年に70年代後半に描いた「柳の木の下で」をたまたま機会があって読んだら、昔は面白いと思わなかったのに面白かった。
中心にあるのが介護の話なんだよね。
中学生時分はわからなかったけど、今はわかる。
あの時も岡田史子は早すぎたのかも。
今青年誌に掲載されたら、結構評価されるのではないかな。 初期の萩尾さんの肉太な感じの絵も味があって好きだわ
「秋の旅」なんかあの画風が話と合っててじわっとくる
「塔のある家」は小さい子供がいたら読ませたい しかし北海道まで説得しに行っちゃうというのがすごいね
並みの編集者ではできない。
岡田史子の「ゾンネン・ぱるたい」で
「わたしはグランマニエ まなざしでものの生命を絶ちます」
のシーンの絵がじつにマルゴだなあ、いま思えば。 >>805
そういえば萩尾さんと岡田さんのエピソードで
岡田さんのマンガのあるシーンの意味がわからなくて
どういう意味だったのか訊いたところ
「意味なんかないわ」といわれた
萩尾さんは「意味がないはずがないので、きっと読者が読み取れなかったところまで
説明する気がなかったのだろう」と解釈してたけど
案外、その会話の前に「傲慢な人」ってハラを立てて
へそ曲げてただけだったりして 「ガラス玉」の解説にある話ですか
その解説文の最後は
>彼女は筆を断ち北海道へ帰った。私はアル中のランボーのことなぞを考えながら、
>ただただ、ため息ばかりついて、片思いの恋人を失ったような気分でいる。
>北海道は少なくともひとりの天才を、雪の中にかかえているのだ。
ファンの立場からは「傲慢な人」がいてくれてよかったような
……まてよ、岡田先生にとって萩尾先生って「どマニア」じゃないのかな >>845
「ゾンネンぱるたい」って言ってるコマも兄アンリっぽい。 >>847
どマニアっていうか熱烈なストーカーって感じ 萩尾さんにそこまで強く思われたら名誉と思うのは今だからで萩尾ファンだからであって
まだ若かった無名時代にそんな風にされても怖いよな >>847
その解説久々に読んでみたけど萩尾さん、東京に出てきた岡田史子と何回か会ってるんだよね
その辺の事を今度のエッセイで書いてくれてないだろうか? >>849
どマニアは萩尾さんがエッセイの中で使った単語
かなりネガティブな意味 当時はものすごいショックだったけど、今読むとそれほどでもないように思える
>燃焼せよ若人、表現を求めよ。(ストロベリーフィールズp.132)
とか感動的
ファンダムではよく、「マナーの悪い人がいます!みなさん気をつけましょう」と言うと
普通の人や期待できる人が恐縮して去ってゆき、本当に気を付けてほしい人だけが残ってしまうという
結局、今雑誌に作家の連絡先を書かなくなってるような対応が正解だったような
でもファンとしては「まんがABC」を再刊して欲しいんです
表現と格闘している二十代の萩尾望都に会いたいじゃないですか このスレには萩尾さんの自宅を突き止めて周りをうろついてるどマニアがいそうな気がする
前に大島弓子さんがファンの人が自宅を伺ってる様子で困ったわ?外に出られないみたいなこと書いてたけど・・ まんがABCもう一度読みたいよね
「アップ」(がAだったような?)勝気そうな微笑む少女のどアップとか描くことが愛せなくなったときの苦悩とか今も覚えてる印象深いコマがいくつかある 漫画ABC、萩尾さんの話のつくり方で連想を繋いで膨らませていく感じが良くわかった。
ペンもページのあちこちをつまみ食いするように入れるし、いったん興味が拡散するタイプなんだろうな。 花郁悠紀子さんが亡くなってるから出したくないのかな?
アシスタントAとしてあちこちに出てきてたから こんな本もありましたね
https://i.imgur.com/QxlQqHe.jpg
発掘したとき画像だけ撮って中身確認しなかったけど、萩尾さんのパートは
左ききのイザンのアイデア・ネーム・作画完成原稿だったと思います
普段見せない頭の中の工程の公開をやってて苦しかったからもうやらない、と書かれていたのを覚えてます >>858
画像見れないけど少女マンガ入門とかかな? >>859
ビンゴ
続少女漫画入門 鈴木光明
竹宮恵子萩尾望都少女マンガ家になれる本 漫画ABCって作品集とかに収録されてないのか 本にまとめて欲しいよね そろそろ発売の今月号の予告に何か来ないかな(連載再開or番外編or何か付録) >>865
あっ、それあるかも
普段封印してた黒い記憶をほじくり返すのに多大なエネルギーを要したと思われ >>750
電子出るみたいですよ
同時かどうかはわかりませんが <<862
別コミ初出だけ
何か理由があるのだろうか…
私も25年以上読んでない、読みたい まぁ、時間が経ってるからそのまま今の時代には通用しない部分もあるのかも ヲタ活と終活で忙しかったのねきっと
健全な老人の過ごし方だわ ビーズの本にお手製の手芸作品を友達の店におろしてたような事描いてたよね
漫画家はモノづくり好きな人が多い 4月28日発売のflowersだって
よかった
7月号まで待つかと思ってた AはアップBはバックCはキャラクターDはデザインで後は頭文字無視だと思うけど
Cでスカーレットオハラが描かれていた記憶
ゴールデンライラックって風と共に去りぬの影響受けてると思ってるけど
スカーレットオハラすきなのかな >>877
受けてるも何もストーリー作りの最初から意識して作られてる 同時掲載のメイキング解説で自ら暴露してた ビビアンリーが美人で魅力的だからあの映画はヒットしたけど
スカーレットのキャラ自体は奔放で原作では同性から嫌われていたよね
対照的に女神のような淑女の親友を配置した
ヴィーが読者から嫌われたのはそう言う嫌われ者の設定にしなかったからでは
漫画にするなら悪女として突き抜けた方が面白いのに今いち居直り具合が中途半端だったし
生煮えのシチューを出された気分だった >>879
言えてる 生煮えのシチュー
中途半端な印象を受けたのは相手役のビリーが
単なる同居人というだけでイマイチメリハリのないキャラだったせいもある
年上の金持ちおじさんに辿り着く前にヴィーが夢中になるようなイケメンキャラがもう1人か2人いてもよかったと思う 風供をモデルにした作品の悪女型ヒロンというと名香さんのパールパーティー栞
朝ドラのカーネーションのヒロインも
名前からしてスカーレット・オハラがモデル >>881
スカーレットは実在の陶芸家がモデル。
起こる出来事はその陶芸家の人生で起こったこと。 ごめん、カーネーションね。
カーネーションもコシノ三姉妹の母親がモデルでしょう。
綾子→糸子だし、辿ってきた道や性格も。 風共ぢゃんと思ったのは大和和紀の「ヨコハマ物語」
「マンガABC」にツルゲーネフの「初恋」のジナイーダを描いたイラストがあって、好きだったなぁ
大島弓子女史が「初恋」をマンガ化したんだけど 萩尾センセもやってくれんかなあと思った 風と共に去りぬは録画してあるけどまだ見た事ないなぁ 長い映画って気力がいるからな スカーレットは奔放ではないよ?
3回結婚しても心ではずっと初恋の相手を思い続けた女だよ >>884
スカーレットは人間的にイマイチ魅力が感じられないんだよね
スカーレットが万里子のようだったらレットと破綻しなかったと思う スカーレットもレットもアクが強すぎて観てて疲れる。
良い印象も残らない。 >>884
アシュレは初恋から一貫してスカーレットの求愛を退け続けてる
それでもアシュレを諦めない(しかし何度も結婚する)スカーレットの執着具合は理解できなかった
年食った今となってはスカーレットのあの執着は現実のアシュレではなく、無邪気にアシュレを思っていた初恋の時代=失われた南部の栄光の時代に戻りたいのかもと
万里子と森さんは初恋を実らせて両家公認の婚約まですすんでたのだから、家の都合で仲を割かれた万里子が竜助を拒むのは納得できる
ヨコハマ物語の万里子パートは風共とは思わなかったがハーレークイン小説のような展開だとは思ったw えーゴールデンライラックってここでは評判悪いの?
私は好きだけどなー
発表当時は絵柄が丸顔になりすぎって叩かれてたような
吾妻ひでおがヴィーとハーバートの「あなたを一番愛してたわけじゃないのに結婚したわ」「そんなことはいいんだ、わたしのほうは一番愛してたんだから」ってやり取りが好きだと言ってて、すごくわかる!と思った >>889
アシュレの軍服姿を好きだったと言ってたね
ゴールデンライラックは難しい話で理解出来なかった
大人になると少し違う >>887
最初の結婚はアシュレイに振られてヤケを起こした結婚で
その時に産まれた息子は殆ど捨てたも同然だし
2度目は完全に金目当てで妹の婚約者を策略で寝盗っているし
3度目も金目当てだからなあ >>890
「パートナー」で茉莉花の母、高子さんの言葉「相手から好かれないと、好きになれないなんて恋愛じゃないわ」を思い出します。
相手の気持ちがどうであれ、好きになってしまうのが恋愛。 >>893
ビッチで強引でわがままだけど、初恋の、いかにも少女が好きそうな典型的な王子さまに心の中でこだわっているギャップ。
同類のレットを愛していたことを、娘を亡くし去られてから気づく間の悪さ。
でも前向きでたくましく、何もかも無くした後でも立ち上がる強さもある。
物語としては良くできたストーリーと人物造形だと思う。
実際にそばにいたら嫌だけど。 まんがABCは74年版と77年版があるらしいけれど
77年の「萩尾望都のまんがABC」はまったく知らない
74年の「まんがABC」は知人が切り抜きを持っていてから読んだことがあって
「萩尾望都作品目録」サイトではイラストエッセイに分類されてるけど
コマが割って会って人物が描いてあるんで形式は漫画じゃないかと思う
77年はまったく読んだことがないのだけれど全27回で27ページと書いてる
各回1ページの漫画家近況ページみたいなのかな 持っていてから → 持っていて見せてくれたので
コマが割って会って → コマが割ってあって
27ページと書いてる → 「萩尾望都作品目録」サイトには27ページと書いてある
漫画家近況ページみたい → 昔の雑誌によくあった漫画家の近況ページみたいな形式
すみません日本語変でした >>896
77年版はまんがスクールの脇にアドバイス的な感じで
毎月載っていたやつだと思う >>839
北海道と高知県は個性的な漫画家が多い印象
>>890
私も大好きですよ! ゴールデンライラック自分もあんまり好きじゃないけどよくできた話だとは思う
お話しづくりのお手本みたいな
ただ萩尾作品の中では凡庸な出来だと思う
キャラクターがどれも自分には魅力的に映らなかった このへんは好みね >>900
実際に同時進行で解説しながら お話作りのお手本として書かれた話だからね
萩尾さん独特のひらめき感が薄いのは
そうやって理詰めで書かれたからだと思う NHK「100分で名著 萩尾望都 」ムック
5月21日発売だそうです >>901
そう言う事情なら文庫本の前書きとかに書いといて欲しかったな ゴールデンライラックっで好きなところは、ヴィーが「あの人が金持ちだから結婚する」ってはっきり言ってるのに、結婚してからどんどんハーバートに惹かれて行くところ
諸事情で意に沿わない相手と結婚するんじゃなくて、自分の意志ではっきり金持ちを選ぶのは当時の少女漫画で意外とありそうでなかった展開だと思った 男爵がヴィーを選んだのは彼女の英語がアッパークラスだったからではないかと思ってる
12歳までは上流家庭だったのだし4年かそこらでブルーカラーの発音にはならないだろうから
良い所のお嬢様が親の事情で落ちぶれて踊り子をしていると初日に見抜いたんだろう
エヴァンズ伯爵のメリーウェザーに対する保護欲みたいなもんで
意外とメリーウェザーも年を取った伯爵を全然愛してないけど
金持ちだから選んだ強かな性格だったのかも知れない
死ななかったら何れはシーラみたいに独身のイケメン貴族と駆け落ちしていた可能性がある >>901
>実際に同時進行で解説しながら お話作りのお手本として書かれた話
どういうこと?
単行本でかなり後から読んでるので、
掲載時の状況はさっぱりわからない 漫画ABCの実践版というのか、ストーリー作りのアイデアを出すところから始まって、設定やキャラを決めて話を膨らませていく過程を実際の作品とともに載せていた
作者自らネタばらししてるようなものなので
漫画家志望でない人にはあまり楽しくはなかった気がする >>906
「メリーベルと銀のばら」の時点で
オズワルド22才、エドガー17才、メリーベル13才
(伯爵夫人の狂乱ぶりから想像するとユーシスの年齢はエドガーの下でメリーベルの上だと思う)
エヴァンス伯爵の回想抜粋
「四、五人の恋人は貴族の常道…もとより親同士の決めた結婚 私もずいぶん遊んだが」
「メリーウェザーは美しく、私は若く」
伯爵夫人と適齢期に結婚して長男(オズワルド)が生まれ、4年後にメリーウェザーがエドガー出産だとしたら
メリーウェザーを囲ったときの伯爵はそこまで年上ではない、それこそオズワルドくらいの青年貴族では? 容姿は私の武器だわ
最大限に利用してやる
それが可能なうちはね
当時こんなこと言うヒロインは滅多にいなかった お前の親父もガキ好みだったとオズワルドが友人に言われてたから、メリーウェザーはかなり若くして愛人になったと思われる
おそらくメリーベルと同じくらいの13〜14才
いっても10代前半ぐらいかな
落ちぶれた男爵家から青年伯爵の愛人ならまぁ夢のような話だったんじゃないかなー儚きは恋の日 儚きは恋の夢 待つ日々
ひたすら愛されてしかも2人の子を産んで
20歳前後で一生を終えた
浮気も損得勘定も無縁の人生だったと思われる 今の萩尾さんならメリーウェザー視点での話を生々しく描けそうだ
一族の生活を背負っている妾とその一族にして見れば正妻と嫡出子を蔑ろにして
妾と私生児の方を大事にしてくれる金持ちはこの上なく都合の良い男だし
彼女の両親と兄弟姉妹はかなり策略を練って彼女をけしかけていたと思われる
純粋で初心なメリーウェザーはあくまでも伯爵視点での姿でしかないし
本当に純粋なら10代で全裸に近い肖像画なんか嫌がるだろうし
エドガー達を正式に引き取る云々も彼女と親族側の希望で前々からの約束だったのかも知れない >>908
ありがとう!
制作裏話ならぬ、制作過程の実況中継だったのか
別に漫画家志望ではないけど、面白い企画でしたね
作家さんもだが、編集サイドも大変だっただろうなぁ >>914
> 正妻と嫡出子を蔑ろにして
伯爵は正妻と息子をないがしろにはしてない
親の決めた相手と結婚して長男=嫡男を作ったことで、エヴァンズはく夫妻は「貴族の結婚の義務」は果たしてる
義務を果たしたあとだから、夫人が金髪の楽師と浮気してユーシスを生んだことは貴族社会では暗黙の了解でおさまってる
ただしユーシスの存在は暗黙の了解下にあるので、万一嫡男オズワルドが夭折した場合、伯爵は夫人の浮気を公表して夫人とユーシスを伯爵家から切り離す権限がある
妾腹のエドガーが伯爵の息子なのは間違いないので改めて正式な息子として引き取ることは可能 その場合エドガーは正式な結婚のもとに生まれてなくても跡継ぎになれるの? >>914
そんな大事な金づるなら子供の養育は実家がするだろうし、行方不明になったら騒いでいるはず
伯爵家から派遣された乳母が妾宅を仕切っていたという事は実家は既に没落してたんじゃないか >>918
夫人とユーシスを追い出して(離婚して)正妻に収まればなれるんと違うの
伯爵も自分の子供なのは認めている様だし
ま 顔見りゃDNA鑑定要らんだろうし
その場合夫人の実家が黙ってないだろうけど もしかしてそういう泥仕合になりそうだったから母子共に始末しようとした?
夫人は自分も他でよろしくやってるのに伯爵の浮気許さないって殺しまでするの違和感あったから 王位の継承とか貴族の相続とか国ごと時代ごとに微妙に違うからごっちゃになる >>918
エドガーが伯爵とメリーウェザーの息子なのは貴族社会の暗黙の了解の上で
婚外子エドガーを縁のある地方貴族の家の養子にしてから、改めてエヴァンズ家に「正式に」引き取れば経歴をロンダリングできる >>925
日本だとそれが出来るけど教会の認めた結婚から生まれた子供でないと養子に出すことも不可能ってどこかで読んだけどそこら辺はお金の力でなんとかなったのかな >>926
建前はそうだけど秘密結婚(この場合は伯爵夫人の不倫を糾弾することになるから無理だろうけど)や
愛人を適当な相手と結婚させることで生まれてくる子を私生児にしないなど、抜け道はあるからねぇ
政略結婚の夫をあいしてるわけでもなさそうな伯爵夫人が、わざわざ庶子のエドガーを殺そうとするだけの理由があるんだと思う >>914
がっかりするのは「白い鳥のようなヘラ」だけでいいです 娘を生家より上ランクの家に嫁に出すなら男側からかなりの持参金を要求された時代だよね
貴族が平民を養子に迎えるにはそれなりのメリットが無いと
アート男爵が両親の分からないメリーベルを養女にしたのはどう言う理由だろう
ポーツネル男爵の落とし子とかそんな建前だったのかな >>929
そこまで忘れているなら読み直そう!
面白いよ! >>929
ポーツネル男爵がツテを頼っ定年退職養女先を見つけたんだけど
男爵はよほど信用があったのかな >>932
ロンドンにポーの出先機関みたいなものがあって
ある程度人間から信用されてる人材を常に配置してあるのかな
シルバーもロンドンにつてがあるって言ってたけど流行遅れのタイなんてしてるとこ見るとしょっちゅう村から出てるわけじゃなさそう 伯爵夫人は色んな災いの元になってて
愛情と憎しみがコロコロ入れ替わる人だが
なぜかあんまり憎めない。
最後に救われない所にカタルシスがあるんだろうか。 日本のような戸籍制度があるわけじゃない、教会の出生証明や洗礼の記録がたよりなのでポーのコネクションで紙切れ1枚くらい何とでもできそうw
ポーツネル男爵は貴族(人間)社会との交際を付かず離れずうまく回しているようだし、メリーベルは女児なので養女にしてもアート家の後嗣問題にかすらない
「ポーツネル男爵絡みのわけありの娘」を持参金つきで引き取ったようなものかも エドガーとアランは子供だけでどうやって社会の仲で生きて来たんだろう、とずっと思ってたけど、ポーの一族の再開後はそのへんもリアルに描いてるね
賛否あるだろうけど
アーサーに世話になる時もけっこう苦労して言い訳作ってるし
エドガーがより人間臭くなってる オズワルドの遺書に効力が無いと孫が言ってたけど
英国の遺書って時効があるんだ そろそろ次スレのテンプレを決めてほしいのですが、以下にあげるものででよろしいでしょうか
テンプレたたき台その1
!extend:checked:vvvvv
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
前スレ
【ワッチョイ表示】萩尾望都【62】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1594820084/
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
■flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
ttp://flowers.shogakukan.co.jp/
@flowers_edit
ttps://twitter.com/flowers_edit
■次スレは>>950を踏んだ人がスレ立て宣言して立ててください。宣言はスレの乱立を防ぐため必須です。
950を踏んだ人が立てられない場合はその旨を宣言して有志にスレ立てを依頼すること、踏み逃げ厳禁。
踏み逃げが出た場合は有志が宣言してスレ立てするか、960を踏んだ人が宣言してスレ立てしてください。
■ワッチョイ付きの新スレの立て方
新規スレッドを立てるときに、本文の欄(内容)の1行目の行頭に
!extend:checked:vvvvv と入れてください。
このスレ立てコマンドはスレ立て成功時に消費されます。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) とくにご意見がないようでしたら
>>942-946のテンプレで
>>980さんが新スレを立ててください
誰でもできる萩尾スレの立て方 たたき台
ブラウザで5chにアクセス
↓
掲示板をクリック
↓
少女漫画板をクリック
↓
ページの一番下まで下がると新規スレッド作成フォームがあるけど、ちょっと待って
↓
いったん上に戻り、スレッド全一覧をクリック
↓
ctrlとfを同時に押して小さい検索窓を開けて、萩尾望都で検索してすでに次スレが立っていないかを確認
↓
立っていなければ現行スレに、次スレを立てますと宣言
↓
テンプレをメモ帳などにコピペ
↓
新規スレッド作成フォームにスレタイトル、テンプレを貼り付ける
スレナンバーを間違えてないか要確認
↓
新規スレッド作成ボタンを押して、書き込みが終わりました、と表示されたらスレ立て成功です
↓
失敗したら現行スレに、スレ立てできませんでしたと書き込んで他の人に頼みましょう ここは専ブラも入れられないようなおばあちゃんばかりなの? >>949いや、いまどき>>947みたいなことしなくても、ものの2〜3分でスレ立てなんて出来るのにって意味なんだけど で、テンプレは>>950で立てろって書いてあるけど、>>947は>>980って言ってるしどっち? >>950さんがおちゃのこさいさいで出来そうだしお願いします! このスレ立てた人がここ数回続いて立ててるそうなので、自分はもう立てられないから、前回980に踏み逃げされて埋まっちゃったんで確実に立つ方法として950が立てるという案が出たと思いましたけど(話し合いの場は避難所として使われたワッチョイ不完全61)
さらに新スレ立つまでスレ立てできない人の書き込み禁止という案も いつも同じ人に頼るのも悪いし少しほっとけばいいよ
スレ立て時期になってオバサンたち逃げ出したんでしょ
向こうでまた萩尾関係ないふっるーいマンガの話と半径10mの体験談始まってるから 仕事に向かう途中なんでワッチョイ変わってるけど950です
テンプレそのままで立てました
【ワッチョイ表示】萩尾望都【63】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1617406225/ >>955
ありがとうございます�� まーだ女は諦めてないから(笑)
気ぃつけた方がい〜よ!
一発逆転(笑)を。マッドンナwww メリーベルはねぇ〜
官僚なんだよ就職氷河期ィ・・・ ちょうど江戸後期1820年くらいの服を着てます>< メリーベルが圧倒的に格下のマッドンナに対してどういう気持ちを抱いてたのか オズワルドの財産全部やって慈悲心見せて立場的には上に立ちたいんじゃね? イヅメは大和の王の第二夫人くらいにはなりましたぁ~~ 優勝決定戦東正横綱対する西張出し大関楽しみになりましたね親方~~ 男は環境の汚染には最弱で常におかしいそれだけ数良~ >>809
持ってます
あなたは、ひとりのエトランゼです…って萩尾先生のナレーションが印象的
あと、アシスト猫の歌が良かった
当時少コミだったかの付録にソノシートの御本人による朗読とか色々あった 当時漫画家に色々やらせるの流行ってましたよね
好きな人はいいだろうけど、あれって忙しい漫画家さんとしてどうだったんだろう 昔、少女漫画家の慰安バス旅行がテレビ取材されてて寝不足で目が真っ赤な漫画家とか参加して窓にもたれて眠ってた
あれは強制参加だったんだろうか? 昔永井豪さんの理想の女性を紹介するという企画のテレビ番組に出てきた少女漫画家が
どう見ても1日2日寝てない顔して出てきて引いた覚えがある( 今思えば竹宮恵子さんだった) >>974
私も持ってます
覚えているのは、
♪ターコイズ・ブルーカラー・スフィンクスの目…
ってやつ
「タイトルが「萩尾望都・1」だったのに次が出なかった
>>955
乙です。ありがとう 萩尾望都さんは松本零士さん達とアマゾンでサバイバルしてた記憶 ピラニアを素人が刺身にして食べたとか?…よく無事だったw >>974
私も持ってました。
夏が過ぎると星が沢山流れてくる夜がある〜
という歌詞が今でも毎年頭をよぎってしまう。 >>979
淡水魚の刺身・・・しかもアマゾン
ウーン、チャレンジャーだ
地元の方もピラニアは普通に食べるけど、
焼くか揚げるかして火を通してる >>977
竹宮惠子さんを出す為の番組やったのかな?
永井豪さんが理想に彼女を選ぶとも思えんし
(別に嫌いとも感じんが)。 いや、最初から永井豪さんの理想の女性みたいな紹介があつて、竹宮恵子さんの単独インタビューみたいな形の番組だったと思う
細かい内容は覚えてないけど、目のまわりが真っ赤っかで充血してたのだけ記憶してる >>983
その番組は、
ゴーちゃんとケーコたんのどっちがメインだったんだ?? どっちと言われても…その番組ウン十年前たまたま見ただけでどんなコンセプトかなんて知らない
ただ毎回いろんな人が自分の知ってる魅力的な女性を紹介する感じだった(という事は色々な職業の女性にインタビューする番組だったのかな)
覚えてるのは永井豪の軽いノリと竹宮恵子の寝不足の顔だけ ニュースにもなったロシアのバス事故遭遇、あの後ご本人のエッセイかインタビューで
「何で顔をぶつけたんですか!よりによって顔!!」とアシやマネからよってたかって責められた、ケガ人なのに。
とケロッと語られていたのでたいしたケガじゃなかったんだなと思ってたが
城さんのインタビュー見ると下手したら死んでたかもしれないレベルの重傷だったんだね
顔面強打だから目や脳にも影響あったと思うけど、ほんと回復されて良かったと思う このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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