萩尾望都【71】
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「春の夢」はグレンスミスと同じように時代に翻弄される人々を描いてるけど、女性の強さと男の危うさが対象的だった感じ
息子を死なせるよりは人外に堕としても生かす道を選んだオットマーの大奥様に1票 >>1乙です
>>4
同感
あの手の病気って実際にモデルがあるのかな? >>5
睡眠障害
全く眠れない人は数例あるそうで通常生活の途中で意識が途中で数分程度途切れる(本人は気付かない)のが睡眠のかわりになっているのでは?ということらしい >>6
それは病識が無いならナルコレプシー(睡眠障害のひとつ)だよね。
寝ても寝ても眠いんだよ。
オットマーの場合は眠れなくて弱っていく自覚があるっぽいから。 遺伝性の不眠の病の人々のことは書籍化されたものがあったはず あっごめんなさい読み間違えました。
睡眠障害の稀な例でそんな怖いのも実際にあるんだ。その場合はやはり短命なの?
オットマーの家系だと壮年期に発症するようだから子孫は残せるのが不幸中の
幸いなのかな。 男だけってのも不思議だ
あの長男の生意気なデブ息子もいつかそうなるのか 山下和美さんはちゃんとモーニング買ったと発売日にTwitterにあげてて偉い
海野つなみさんの作品も載ってる事もあげお勧めしてて偉いさすが >>9
致死的な遺伝病だから、
気づかないうちに子孫を残してしまう不幸という捉え方もある
(ハンチントン舞踏病のように)
>>11
X染色体上の劣性(潜性)遺伝の病気はたいてい男性だけが発症する
女性の場合は保因者となるか(自分は発症しない)、
遺伝因子のあるX染色体がそろってしまった場合は、
胎児のときに流れてしまうケースが多い >>13
ロマノフ王朝最後の皇太子の血友病もそうだね、皇后のX染色体に因子あって
皇女たちはXXだからもう一つの正常なX染色体が補完するから発症しなくて
男XYは補完されずに発祥したという 昨日発売のモーニングに掲載の短編、不覚にも読みながら泣いた…… >>13
歴代の妻達はオットマー家の血はひいてないだろうからあの病気の遺伝の仕方は実際にはありえないね 眠れない一族の概要はWikiやネット記事にも載ってるよ
実在の方は女性患者もいるから伴性遺伝の部分は萩尾さんの創作だね まあバンパネラや霊媒師のいる世界だから
不思議な力が働いて代々男が不眠になる一族がいてもおかしくないかもしれない オットマー家のバンパネラ達はほぼ全員が同年代
ちょっと圧巻かも ナースタースは好きなキャラクターだなあ
あとプランタンとかスターレッドのエスパー局のお姉さんとか 雪が降ってて本屋まで行くのが面倒なので
電子書籍版でモーニング読んだ。
めちゃ泣いた。゚(゚´Д`゚)゚。 自分とこも雪降っててモーニング買いに行けないが明日頑張って買いに行ってくる…電子書籍って手段もありましたか。 前スレで書いてる人いたけど
自分も十条の奥様は相当好きな部類の女性キャラだな
型通りの奥様キャラじゃなくて
色々めんどくさい性格なのも
二度目の結婚相手が温厚そうな人なのも含めて
萩尾作品の母親キャラとしては斬新でよかった >>26
同意。マリエンバート含めた十条の奥様はバルバラの事実上のヒロインだと思う。 好きな女性キャラ
モーさま本人がモデルのダーナ・ドンブンブン
赤っ毛のいとこののえるも好き 福島の件はこれからも繰り返し描き続けるんだろうなあ 浦島舞。萩尾さんには珍しい古典的な少女漫画のヒロインタイプ。自分に自信が持てないイジケタイプのヒロインが美形のチャラ男に恋するシリーズは結構好きでした。 >>18
あ、そうか
じゃ萩尾さんの「男性だけの眠れないバンパイヤ家系」の場合は、
Y染色体上に乗っている遺伝子による遺伝病ということかな
これなら父親→息子と確実に遺伝する
ただ、オットマー家の女系の男子にも発症したのかな??
ん〜ちょっと読み直して家系図つくってみるわw なんか、マニアなファンが多い作家って大変だよねとこのスレ見てると思う 特にマニアなファンが多いわけじゃないと思う。
このスレに書き込む人がそれなりに詳しいっていうだけのこと。
というか木を見て森を語る>>32の人生って大変そうだよねと思う。 >>32
逆だよ
マニアがつくほど萩尾さんがすごい作家だって事 マニア気質を発揮したくなる作品としたくならない作品があって
(どうせ深いこと考えて作ってないだろうからやっても無駄だなと思わせる作品は確かにある)
萩尾先生のは発揮したくなる作品なんだよ さほど過激なわけじゃなし、興が乗ると止まらなくなるのこのスレのいいところだと思うけどな
( 前スレでジャングル大帝ふったの私です
すみませんでした…) >>36
>ジャングル大帝
わざわざ言わなくてもいいのに
言いたくなっちゃったんですね?
責められて快感を得るタイプかな、と思われるよ。 モーニングの短編は山岸凉子先生が描きそうな話だなぁって読んだ
不覚にも目頭熱くなって必死に目を擦りながら読んだ いつも買わない人たちが買ってるから
うちではもう売り切れたよ モーニングやっと買えた。短い話なのに泣ける…。
>>43週刊誌なんで、来週木曜日に新しいの出ちゃいますよ。あと、書店によっては仕入れる冊数少ないかもなので入手はお早めに。 漫画週刊誌は数日で店頭から消えるよ
特にコンビニやキオスクなどは棚が少ないから
まぁ土日発売の週刊誌は少ないので、
今日明日くらいは残っているかもだけれど、
週明けには一般書店でももうどけちゃう可能性はある ネットのdモーニングのサイトで有料会員になれば読めるよ
月額500円だったかな
多分最初はお試し一ヶ月無料だった気がする dモニアプリはクソ重いからなあ
読み切りだし普通に電書のがいいのでは
講談社は小学館と違って電子化に積極的なのが嬉しい 昨日コンビニ2件まわってモーニング無かった
今日出掛けた先のコンビニで
1冊だけあってようやく入手しました
他の作品もいいけど早くポーの続編描いてくれ
などと思った自分が恥ずかしいくらい
素晴らしい短編でした 震災直後に描かれた短編と違って落ち着いたトーンだったな
前のは熱にうかされて描かずにはいられないという激しさを感じたが
今回のは作品から一旦一歩引いて物語を俯瞰する立場からの創作に戻った感じ でもやっぱ一連のシリーズと同じ、宮沢賢治の世界に近いものを感じる >宮沢賢治の世界
風が吹いて不思議なことが起こる辺りかな
これ季節は秋だと思うけど父の時間は3月で止まってたのか お骨って二輪に埋めて良かったんだっけ?
灰は良いだろうけど >>58
そういう目線で漫画読んでないからなあ
そら全部埋めたのなら良くないだろうけど
象徴的な意味でやってる訳だし >>58
埋めるのはNG。でも土をかぶせなければ埋葬にならないので、散骨業者などは遺骨を
土に混ぜて撒いたりして対応している。 宝塚ファンではないけどポーの一族見たかった。
寝込んでいたのでライブビューイングも見れなかったようだ。
早くポーの一族の連載を雑誌で見たい。
7月号くらいなのか?待つよ。 集英社のYOUでやってるマルゴの単行本が二月に出るから、そろそろポー新作に取り組まれてるかも。
タイミング的にマルゴの連載一区切りついたらすぐにモーニング短編の執筆に入られてる感じで萩尾先生、本当に精力的に活動されてるなぁ。今年もお元気でいてくださいますように。 >>62
2月かー楽しみ!それが最終巻だったら寂しいな。 >>61
ライブビューイングはまだでしょ?
発表されてないけど、通常なら東京公演の千秋楽だよ そうなの?なんとか観にいけたら嬉しいな。
ありがとうございます。 >>61
なんだかんだで通算4回観たけど
結論
原作に勝るもの無し!だよ ヅカ版ポーの一族先週見てきた、初宝塚
2階席だったから顔は見えなかったけど思ってるよりも再現率高かった
個人的にエドガーは、中の人の年齢のお陰かバンパネラになってからのほうが違和感なかった
原作特有の雰囲気はあんまり無く、良いのか悪いのか、‘宝塚のポーの一族’って感じ
きらびやかな娯楽作品になってる、原作とは違う方向性だけどこれはこれで楽しかった
因みに製作発表の時から不安だったポーーーーのいちーーーぞくーーーー♪
劇場でも「wwww」と案の定吹いたけど、めっちゃ壮大なコーラスで同時に感動してしまった
一つ残念だったのは他の人も言ってるけど冒頭のポーの一族♪以外音楽のインパクト無かったことかな
辛うじて覚えてるのがゆうるりとって歌詞の曲くらい >>67
うんうん わたしも初見のときは「ポーの一族」を模したショーだと思ってしまったよ
壮大なナンバーやダンスがなんか逆に本来の世界観とは真逆を行ってしまったような感じで
宝塚がすきなひと 宝塚が好きで原作も好きなら楽しめるだろうけど
わたしのように宝塚は好きだけど それ以上に原作が好きな場合いろいろ気になるし複雑だったわ >>68
そっか、私は宝塚初だからかミュージカル全然見慣れてないからか、なんか逆に振りきれてて面白かったww
でも実はヅカオタの家族と予習で見た作品の一つに
かなりダークな雰囲気で耽美なやつがあったからそんなノリを期待して行って、かなりド派手なエンタメ作品だったからちょっと肩透かしだったwポーの一族を模したショーって本当それw
でもこれはこれで有りかなと思えたのは、なんだかんだ役者さん達が原作を再現しようと作り込んでるのかなって思えたのがでかいかも
個人的にシーラ夫人とさしてメインじゃないけどマーゴットがかなり良かった
あと地味にパンフレットが一番原作の雰囲気に近い気がするwwww萩尾先生作詞の曲も文字の方が良い気がするwww パンフ中の萩尾先生のコラム、小池先生の「ぽいちのいちぞく」がウケたw 確かに文字の方が雰囲気でるよね 「時の輪」とかほんとそれ
わたしもマーゴット役の娘役さん 実はいちばん再現率高!と思いました
細かな仕種がほんとあの小憎らしい感じをよく表していたね
エドガーの方もアランに対して「どこ見て歩いているんだよ」っていう言い方だったり
そのあとアランの手にリボンを包帯がわりに巻き付けながら ちらっとアランを見やったりするところとか あエドガーだと思えたな
学校のシーンでアランの取り巻きたちに「どの足だよ?」
と挑発されて「この足だよ!」と蹴っ飛ばして行く姿なんて漫画の再現か!?
と嬉しくなった場面もありました
しかしやはり自分の中にあるエドガー像があるから手放しで絶賛はできないファン心理
エドガーに見えるときと見えないときがあったかな 原作の雰囲気は原作で味わえばいいもんだ、
と萩尾作品に限らずアニメ化や舞台化、映画化のたびにいつも思う。
ましてや宝塚という特殊な舞台で演じる以上、
宝塚的に楽しければいいんじゃないのかなぁ そう、そうだよね
原作の雰囲気は原作で味わえばよいと
阪急地下街の福引wで宝塚コース外れたのを地味に引きずってたけど
それで良かったと思おう
私元々舞台見る素養無いし 先週初見
不覚にもラストで大泣きしてしまった。
その後、時の輪〜ギウナジウムまで涙が止まらなかった。
2示元にない3次元的質感持った優しさが響いてしまった様なのだ。
原作の再現率は部分によっては大変良かった
ダイジェストの『ポーの一族ショー』と思って観るととても楽しめる。
東京でまた観るつもり 音楽、テーマ曲?以外はインパクトないのか〜
それはかなり残念… >>69
それは、もしかして
「エリザベート」のこと?
あれは曲のレベルがまるで違う。
宝塚では作曲家が居ないのでミュージカルは書けない
「ポーの一族」も曲は全滅 >>74
わたしもあのラストは好感がもてた
悲しみのバンパネラをキリヤンやテオたちがみんなで明るく歌い
ルイス・バードのまさかね・・・の表情やら
今回舞台の中でふれられなかったけど盛り込みたいストーリーはいっぱいあっただろうし
原作ファンを地味にくすぐってくれるところが要所要所にあって
宝塚版として楽しめる余裕もようやくでてきた
わたしも来月もう一度観て 東京千秋楽のライブビューイングがあれば行きたいな >>63
最終巻ではないです
ただナヴァルとマルゴのカップルが好きな自分としては残念なとこで
終わってる
続き…続きをはやく… 史実(?)だとナヴァルとマルゴは最後まで付かず離れずだから安心して読んでられる 脚本の小池修一郎先生のほとんどデビュー作
天使の微笑み悪魔の涙という作品を30年近く前に観た
今もメロディーラインを覚えてるくらいの名作だった
今回
ポーが小池先生で舞台化と聞いて
20年ぶりくらいで宝塚観に行ったくらい楽しみだったけど
脚本も音楽も何も残らなかった
小池先生で30年前に舞台化されていたら名作になったかもなぁとは感がえる
原作からの舞台化で言えば
オペラ座の怪人やレ・ミゼラブル
原作からの映画化で言えば
海街diaryや進撃の巨人、るろうに〜とか当たりはあったと思う
でもポーば化ける作品にはなりえなかった
それが全てかな >>76
あ、それもDVDで見た、あれは別格で凄く面白かった!
私の言ってるのは昔のショー?で男か女かよく分かんない人がイケメンとマダムが誘惑→猫耳の女の子のダンス→最後夢が壊れて終了みたいなやつ
こうして文章にしたらダークも耽美も無いカオスww長々とスレチ申し訳ない
明日ようやくモーニング買ってくる、楽しみ!萩尾先生の泣ける短編ってきいて、突然アメリカン・パイを読みたくなってきた >>79
ありがとう。楽しみでもありドキドキでもあり。
王妃マルゴは宝塚には無いですよね。
20年くらい前に「王妃マルゴ」の、結婚式風景でゴージャスなポスターの映画が
ありましたよね。見たくなったなあ。 そういやもしもFBで当選していれば明日ヅカだったんだなあ。
ライブビューイングは見られるといいなあ。 >>84
映画の王妃マルゴは主演のイザベル・アジャーニが美しかったし
作りも重厚でゴージャスで一見の価値ありと思うよ
>>81
海街はまだしも進撃は当たりどころか原作レイプなんじゃないの >>87
これ! 81のレスに対してるろうにだのレイプだの言うでない! >>84
サンクチュアリという公演がありましてアンリとマルゴの結婚にまつわる物語がそれはそれは美しく描かれてました
マルゴがもう美しくて(すでに退団されています) https://i.imgur.com/wm2QIkB.jpg
これを出された途端に著作権侵害ツイートか!
二重の意味で馬鹿 >>90>>91
それはご本人のヲチスレでやって下さい
このスレにそんなの持ち込まないで欲しい 羽海野チカなんてどーでもいいからほっとけ、ってことだと思うけど。
バカを相手にしたらバカに感染する的なw ただのウッカリな天然ボケという感じじゃん
問題を指摘するに留めればいいことで、
いちいち過剰反応したり炎上させるほうがバカ 宝塚28日の農協観光貸切がまだ残ってたので行ってきま〜す 先週初見。少女漫画歴35年、ヅカ歴22年
プログラムの萩尾先生のコメントの、最後の一文を読んで泣いた
私も、私の好きなものを育んでくれたもの全てに感謝
宝塚ポーを観劇後、特にそう思えた 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
JCX93 ポーの一族の感想レビューを見てたら、献血センターに置いてあるのを読んだというのがあって吹いた なんでその程度で吹くの?
宝塚の告知なんていたるところにあるけどねw まあ、吸血行為という共通点はある
一瞬、ポーが献血センター経営してるのが思い浮かんだ
エドガーが採血してくれたり、アランがナース服で飲み物くれたりw メリーベルは献血促進のPVに出てるんじゃね
血が足りませんどうかこの子を助けてください ナースコスなら十八番だぞ!というファルカも仲間に入れてあげて 老ハンナ→クロエ→ゴールドと仲間に出来るなら
ハンナから血を貰ったであろうポーツネル男爵やシーラも
他人を仲間にする能力は有りそうだけどね
長生きしないと身に付かない能力なのかな いや普通にあるんじゃないの?
男爵にだってその能力は。
クリフォード周辺に目をつけて食事にも招ばれてたし
(その時クリフォードに最初に疑われたのは痛かった)
シーラはジェインを「私とても気に入りましたわ」だし ポーの一族コラボの献血カフェ
行くよ…
バラの紅茶飲みに行くよ…
献血後はソファでゆうるりと…ゆうるりと… 故・緒形拳さんが吸血鬼になった映画「噛みつきたい」で
献血車で生活してたの思い出したわw >>105
1日200ccの献血が、この子の命を救います >>109
最近の献血ルームはDVDが視れなくなってねえ。 いろんなお薬を飲んでて献血できない私だけど
メリーベルに「悪いわ」なんて言われたら
全然大丈夫だよ!って血なんか
8キロくらいあげちゃうわ 変な血のせいでメリーベルの体調が崩れたらエドガーが仕返しにやってくるのでは エドガーが仕返しに来るならむしろウェルカムだったりして
わたしも発症はしていないが肺結核になったから献血不可になってしまったけど >>103
>婦長
今は婦長ではなく師長と言うんだって。
看護師だから。
でもじじばばにとってはいつまでも「婦長さん」だよね。 師長っていうと、なんか軍隊みたいw
やっぱり婦長のが良いわ 私が看護師なら師長と呼ばれたい
リヴァイ兵長みたいでカッコいいw じゃあ私はエドガーにメリーベルって呼ばれたい
アランにエドガーって呼ばれてなつかれるのでもいい それだけは絶対に絶対に絶対にムリムリムリー!!!!!! >>119
まぁ女性ならいいけど、
男性看護師(看護士?)がチーフになった場合は変じゃん 想定外って言っておけば職務怠慢は何でも許されるとでも? 話ぶった切るけど
宝塚のスレでエドガーやアランが絶賛されているのがなんかいや
宝塚的に美しいってだけで全然エドガーでもアランでもない
エドガーには人間のこころを残そうとする葛藤も感じなければ
100年の孤独も感じない
痛々しいほどの透き通った透明感も感じない
これが今のトップさんの代表作とか後々言われるとエドガーを汚されたようで悲しいー
すみません
エドガーとアランが空きすぎて思わず発狂してしまいました >>127
>空きすぎて
ぽっかり空白だったんですね。
わかります。 >>127
コレジャナイ感ですね。
トップさんはヅカファン女性にとっての成人男性の理想像を演じる存在だから
永遠の少年エドガーとアランに扮するのがピンとこない感じは私もあります。 宝塚的に美しいってことが宝塚のスレで絶賛されるのは別に問題ないのでは…
てかあそこ一回行ったけど罵りあいが凄くて怖かったwwwもう行かないwww
私は生で見てあっ、エドカー!って瞬間がざっと半分くらいあったのでもう十分だと思ってる、アランも同様
汚されたとかは無かった、役者さん頑張ってるなぁと思った
ポーの一族見て、宝塚見たーって感じで楽しかったwwまぁ一人一人違うし仕方ないけど私の感覚が変なのかもww このスレでも時々話題になる古のwNHK-FMラジオドラマが
当時の宝塚両トップで演じられていたことを思うと
割と相性良いのではとは思うな 漫画、小説、映画、舞台
全部表現方法が違うわけだから
それぞれ違っていて当然。
ただしモー様ファンが各々描き妄想するエドガー像やアラン像があって、でも
それらをいちいち宝塚やらなにやらと照らし合わせる必要なんてないんだけど、
そういうのをわりと一生懸命やって発狂する人(たとえば>>127さんとか)がいるから
このスレは盛り上がるんであって、
あたしはどれも否定しないし、鬱陶しいと思うことはあるけど、
なんというか、みんなで盛り上がっている感があって
面白いなと思ってる。 結構スレチだけど、よく考えたら許せない実写って考えて
デビルマンがほんっとうにぎりっぎり許せなかったので
そのキャラに見える瞬間があるとかそんな贅沢望まない、もうそれなりに面白いならなんでもいいよ状態
実写化に関していつも最底辺なノリでいるんだってことが今回で改めて実感してるww
次からもう少し高望み出来るかもしれないww >>127
前にもここで誰か言っていたけど
エドガーはオービンさんにも演者にも
永遠に誰にもつかまえられない存在でいてほしいよね 宝塚の紅茶売り切れてた
山積みでガンガン補充されてたのに >>127
宝塚のポーなんだから、
宝塚風にアレンジや変化があって当然
それをファンが称賛するのも自然なこと
原作厨はわざわざ宝塚のスレッドに行かなければいい >>135
11人いると比べるから大概のものは許容範囲 精霊の守り人見てると
11人いるもNHKが本気出せば全キャスト日本人でもかなりのもん出来ると思うんだ…
どんなもん作っても原作絶対って人は嫌がるだろうけど NHKが40年ほど前に作ったゴミのような「11人いる」をリアルタイムで見た。
読売新聞のテレビ批評欄に史上最高数の批判投稿が来ていたのを思い出す。
ちなみにフロル役は宝塚の山城はるかだった。 NHKの11人はセットのしょぼさとか言い出したらきりがないけど
一番の問題は11人目を変えちゃったことだ
原作は何故11人目がいたのかを
テーマと絡めてきっちり説明してたのに
NHK版のいい加減さに思い出しても腹が立つ >>140原作にない、いらないオリジナル要素を加えてくるNHKの精霊の守り人ドラマを見てると今後のどの映像化も期待出来ないなーと自分は思いました…
今春に宮部みゆきの荒神をドラマ化するらしいけど、砦を破壊するほどの怪物の映像が安っぼくならないかと心配。 >>137
そのポーの紅茶
ほしいのだけど・・・
会場以外で、東京で
手に入りますか?
キャトレーブにはないですか?
やっぱり東京待ち? >>143
録画はしたがまだ見てないがドラマはそんなにひどいのか?
FMラジオドラマはかなり良い出来だったが
アニメも結構オリジナル要素入ってたが評判良いな
スレチすまん 失礼します。
最近スマホの広告でRENTA!とかいうサイトで「春の夢」 ほか萩尾作品いくつかみるんだけど。
これ正式配信?違法じゃないよね?
ちな女性向けのまとめサイトでよくみかける。 RENTAは普通の配信サイトだよ
広告出してるようなところはまず間違いなく普通の電子書店
違法サイトは広告なんて打たないからw RENTA!は(株)パピレスが運営してる電子書籍レンタルサイト
違法サイトではありません
広告よく見るって事は萩尾作品が人気、売上がいいって事の反映じゃないかな?
(↓以下wikipediaより)
株式会社パピレスは、電子書籍配信サイト『電子書店パピレス』と電子書籍レンタルサイト
『Renta!』などを運営する会社。
1995年3月、富士通社員だった天谷幹夫が社内起業制度を利用し、フジオンラインシステム
として設立。
2000年にパピレスに商号を変更した。
2010年には大阪証券取引所(JASDAQ)に上場した[1]。 >>140
NHKの「精霊の守り人」も原作とはかなり違うよ
宝塚のポー
原作の詩的な部分が歌謡ショーと化してた >>146
そう
ネタバレになるけど
イントロで受験生を見送る教官の元に職員の自殺?と
私怨で最終試験を滅茶苦茶にする11人目が入り込む手助けをした遺書が知らされるんだけど
何も手を打たないでそのまんま
最後も何故か罪は問わずに入学していいよで
他のメンバーもそれを祝福する始末
記憶に頼っているから違っているかもしれないけど
印象としては変わってないはず
頑張って見たけどほんと哀しかった アマゾンの件もショックだったけど、フロルがドレスを嬉しそうに持ってたのが許せなかった フロルは原作でも男の子にあこがれる女の子っぽい様子はあったからなあ
本来なら女の子になる流れだったわけだし >>151
わかる
宝塚的にはすてき!なんだろうけど残念感ハンパない
なんか宝塚版観たら自暴自棄になって
ついふらふらーっとドラマCDを買ってしまった
でもネットで見てたら6巻の小鳥の巣編が2万近くになっていてたまげた!
現在手元に届いたのは2巻と4巻
明日通勤のときにさっそく聴いてみる 実写11人いる、評判が酷すぎるので見てないけどデビルマンどころじゃなさそう…
どうしてそうなった…どうして…?
宝塚は本当、壮大にド派手だったwwミラーボール回りそうだったww
前に言ったけど私がDVDで見せてもらったショーは超妖しくて耽美、ダークだったからそのノリを全力で期待して行って本当ワロタ
歌謡ショーめっちゃ分かるww繊細さや詩的な部分がヅカになってたwww
正直に言うともっと繊細かつ詩的、耽美的に出来るだろうから頑張って欲しかった
舞台の雰囲気が原作から離れすぎてる気がする、あまりに華やかで派手過ぎる
が原作の雰囲気をそのままもってくるとヅカ好きの皆さんに受けが悪いのかもしれん… アニメ11人いるはドラマに比べたらマシな方だったのかもな
フロルの声が棒すぎたけど >>157
宝塚の作品は演出家で全然変わるからね
以前ご覧になったDVDのショーの演出家は多分退団済の荻田と思われます
常に「妖しくて耽美、ダーク(劇は難解)」だから、明るく分かり易いものを好む客には受けが悪かった
2幕使う大作を任されるのは、劇団内でそれなりの実績と年齢が必要なので、今回の演出家も結構な年だし
彼はエンターテイメントとして、「多数の客が面白がる」作品は創れる(外すことも当然ある) >>160
ポーの一族の演出家の人はエリザベートの人だよね
ダークなショーの演出家の人辞めちゃったんだ、かなり残念、やっぱり受けが悪かったのか
今回の演出家の人と、ダークなショーの人が良い感じに組んでくれたら雰囲気再現出来たかもしれないなぁ >>156
普通に原作漫画を読み返せばいいのに、
なぜまた別媒体に手を出すのだろう >>162
「自暴自棄になって」と言ってるじゃん。
ちゃんと文章読めば? >>143,151
140だけど、原作通りかどうかはおいといて
かつら含む衣装関係やセットの作り込みで昔の学芸会みたいなんじゃなくて
もっと見られる物が作られるんじゃ?って事だよ
そもそも精霊〜は原作知らないけどドラマはドラマとして楽しんで見ているから
もし萩尾作品がドラマでもアニメでも映像化された場合
原作知らない人がそのメディアで面白いと思えるものに仕上げてもらえればいいやという考えだし ひとつ付け加えると、展開や人物関係を原作と変えたとしても
原作が描こうとしている主旨は汲んでもらいたいかな
とにかく話題になってるからとりあえず手を出しました!じゃなくて
製作サイドがリスペクトしてくれていればいいや トーマの心臓のトーマは最初女の子の設定で書いてたって見たことがあるけどドロドロ過ぎるので止めたとかいうのを
どこで見たのか全く思い出せなくて、最近ずっと私の勘違い又は妄想を疑ってるんだけどそんな話聞いたことある人いる?
いなかったら多分私は何かと勘違いしてるんだと思う >>167
女の子の設定で書いてたけどドロドロ過ぎるので止めた、だ
なんか滅茶苦茶な文章で申し訳ない >>168
あー、そうか
探しても探しても全然出てこないから勘違いしてたんだなやっぱ
連スレごめん ライビュ決まったよ
以下の通り、花組東京宝塚劇場公演千秋楽の模様をライブ中継致します。
日時
2018年3月25日(日)15:30上映開始
料金
4,600円(税込/全席指定)
会場
全国各地、台湾、香港の映画館
※台湾、香港の実施に関しましてはこちらまで。 北海道 札幌シネマフロンティア
青森県 青森コロナシネマワールド
宮城県 TOHOシネマズ 仙台
秋田県 TOHOシネマズ 秋田
山形県 MOVIE ONやまがた
東京都 TOHOシネマズ 日本橋 TOHOシネマズ 六本木ヒルズ TOHOシネマズ 新宿 TOHOシネマズ 渋谷 TOHOシネマズ 上野 TOHOシネマズ 錦糸町 TOHOシネマズ 西新井 TOHOシネマズ 府中 TOHOシネマズ 南大沢
神奈川県 TOHOシネマズ 川崎
TOHOシネマズ ららぽーと横浜
TOHOシネマズ 上大岡
TOHOシネマズ 海老名
TOHOシネマズ 小田原
千葉県 TOHOシネマズ 市川コルトンプラザ
TOHOシネマズ ららぽーと船橋
TOHOシネマズ 流山おおたかの森
TOHOシネマズ 柏
TOHOシネマズ 八千代緑が丘
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埼玉県 TOHOシネマズ ららぽーと富士見
茨城県 TOHOシネマズ ひたちなか
栃木県 TOHOシネマズ 宇都宮
群馬県 プレビ劇場ISESAKI
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福井県 福井コロナシネマワールド
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京都府 TOHOシネマズ 二条
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広島県 TOHOシネマズ 緑井
島根県 松江東宝5
愛媛県 TOHOシネマズ 新居浜
高知県 TOHOシネマズ 高知
福岡県 TOHOシネマズ 天神
福岡中洲大洋映画劇場
TOHOシネマズ 福津
佐賀県 109シネマズ佐賀
長崎県 TOHOシネマズ 長崎
熊本県 TOHOシネマズ 光の森
大分県 TOHOシネマズ アミュプラザおおいた
宮崎県 セントラルシネマ宮崎
鹿児島県 TOHOシネマズ 与次郎
沖縄県 ミハマ7プレックス チケット発売日・販売方法
<チケットぴあ>
お申込み方法 詳細ページはこちら
【先行抽選販売】
2018年1月27日(土)11:00〜2018年2月19日(月)12:00
※下記、インターネット、電話予約にてお申込みいただけます。
○インターネット:http://w.pia.jp/t/ponoichizoku-lv/(PC、モバイル共通)
○特別電話予約:0570-02-9532
※特別電話予約はPコードが必要になります。Pコードは各映画館により異なります。各映画館のPコード http://w.pia.jp/t/ponoichizoku-p/
【一般発売】
2018年3月10日(土)11:00〜2018年3月23日(金)12:00
※下記、インターネット、コンビニ、チケットぴあのお店にてお求めいただけます。
○インターネット:http://w.pia.jp/t/ponoichizoku-lv/(PC、モバイル共通)
○全国のセブン-イレブン、サークルK・サンクス、チケットぴあの店舗
※上記コンビニでチケットをご購入される場合のご注意:
チケットぴあでは、当該ライブ中継は「映画」ジャンルとなります。
セブン-イレブンで購入の場合: “ジャンル”を選択する場合は、「映画」ジャンルをご選択ください。
サークルK・サンクスで購入の場合: “ジャンル”を選択する場合は、「映画」もしくは「すべてのジャンルからさがす」をご選択ください。
※一般発売は先着順での受付となりますので、予定枚数に達し次第、受付終了となります。
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Rock54: Caution(BBR-MD5:9f6dec46a9c05ac98b043733bb0c28f0) >>163
156です フォローありがとう
あまりにいろいろ残念すぎたので記憶を別の何かで上塗りしたかったという感じです
宝塚版観たらもうなんでもあり!に思えてしまった
声だけだから自分であれこれ想像できるかと思いきやそうは問屋はおろさんわな
路美さんの声は苦悩しているときより普通にアランたちと会話しているときの方が好みだったわ
アマゾンにこのシリーズのCDについていろいろコメント寄せている投稿を読むのが
また読みごたえあったわ 電子書籍のネオ寄生獣が2/8まで半額になってるよ
萩尾さんの作品が入ってるやつ
ヨドバシで購入するのが一番お得なのかな 11人いる!のNHKドラマ版の話とか出てたけど、
ここの住人としては野田秀樹の「半神」はどうだったんだ?
舞台だから見た人少なそうだけど… 野田秀樹の半神は、NHKのBSで放送されたことがあったよ。
天地真理の「1人じゃないって〜素敵なことね〜」が
流れてたことしか記憶にない… 野田秀樹の舞台に原作の残りカスすら期待して観る人はいないよ… >>164
同意だわ。
それで原作を読んでもらえれば、なお嬉しい
>>171
そんなんでいちいちヒス起こすのか。こわい >>180
情報ありがとう
そう言えば読み損ねていた
「寄生獣」ファンだから楽しみだわ(今さらですがw) >>167
確か、最初に女子校ものでも構想したって話じゃないかな。
やっぱり女の子ではドロドロになるし男の子の方が自由だからと男子校にしたそう。
最近一気にインタビューやら対談やら探して読んでたから、どこで見たのか思い出せないけど… >>187
文藝別冊 萩尾望都 二万字ロングインタビュー「わたしのマンガ人生」
トーマの心臓の構想の言及があるね >>186
>(今さらですがw)
ほんと、いまさらw ところで、「イグアナの娘」のドラマ版について萩尾さんがコメントされたことってあるんでしょうか?
個人的にはあれがきっかけで萩尾作品を読むようになったほど大好きなのだけど、ある意味原作とは別物とも言える内容だし、原作者としてどういう心境だったのかが気になる。 >>190
主演の菅野美穂さんについて「よくぞこんな(役にピッタリな)人を見つけてきたもんだ(失礼)」みたいな感想を読んだような気がする 萩尾さん、テレビドラマ化が厭だったから断って断って断ったけど、
根負けしたら、ヒョウタンから駒が出たって言ってたw 社交辞令でしかないでしょ
漫画とドラマじゃほぼ別物だし まあアニメ化よりはマシなんじゃないのドラマ化は
最初から別物になるのがほぼ分かっているので相応の心構えができる イグアナはテレビドラマ化よりは舞台劇のほうがまだピンとくる。 イグアナドラマの被り物がチャチすぎてゴジラにしか見えなかったな >>193
>社交辞令でしかないでしょ
ヤな性格ぅー じゃあ宝塚版も社交辞令ってことでOK?
まあ そうであってほしいという気持ちもなきにしろあらず だけど ごめん細かいかもだけど
なきにしろあらずじゃなくて無きにしも非ず、ね ドラマのイグアナの娘も、宝塚のポーの一族も社交辞令では無いと思うけど私がおめでたい頭をしてるからか
どっちも正直好きなんだよね 菅野美穂は被り物しなくてもすでに顔がイグアナだったな。 ドラマのイグアナの娘、あれはあれで良かった
スレチだけど大島弓子さんの「秋日子かく語りき」もNHKでドラマ化されて、かなり改変されてたけど号泣したわ 萩尾先生は宝塚においては
美しいと窓からアランを誘う場面を何度も通いたいくらいに見たいしか言ってないので
サービスでもないかも 宝塚はむしろ念願かなったという感じじゃなかろうか、先生のテンション見てると
もとから両方好きな人には夢のコラボなんだろうな >>193
別媒体なんだから別モノになるのは問題ないし、
萩尾さんは良い方向へに別モノとなるなら、
素直に楽しむと思うけどなー イグアナドラマは母親役のスタンスがブレブレだったのが作品として納得いかなかった
妹からも父親からも母親は姉への愛が欠落していると思われていたのに
最終回でいきなり母親マンセー美化しまくりですよ
まるでシンデレラの継母が突然本当はシンデレラを愛するあまり厳しくしていたのですって言われたような感じ NHK短歌の番組司会が宝塚殿堂入りの剣幸なんだけど
先週、ゲストが竹宮恵子で(選者の先生が)風と木の詩で短歌を詠むというのをやった
剣幸が日曜の朝っぱらからセルジュとジルベールが駆け落ちするシーンを朗読したんだけど
それを受けて選者の先生が「宝塚で舞台化できるんじゃない?」的なこと聞いたら
剣幸は「娘役の出番がなくなる」みたいな答えだったらしい
だとすればトーマの心臓も宝塚で舞台化はできないのかな?
年長のオスカーやバッカス以外の少年なんて娘役がやればいい気がするけど 宝塚であの続きの小鳥の巣やってほしいと思ってたけど
娘役も出られないしヒラヒラドレスもいらないからダメなのか そういえば小鳥の巣もギムナジウムか
ロビン・カーなんて背の高い男役がやったらおかしいよね?
背の低い男役もいるのかしらんけど 「トーマの心臓」関連
「悲しみの天使」
篤志家が翻訳してネットで公開
ttp://blaalig.a.la9.jp/amities.html
訳者の言葉
> この翻訳の動機となったのは、映画『悲しみの天使』よりも、
> むしろ萩尾望都先生の『トーマの心臓』でした。
> 萩尾先生には深く感謝します。 宝塚は必ずと言っていいほどヒロインがいるから
そういう存在がいない舞台は難しいのかもね
まあ ヒロイン的存在でも扱いがとてもヒロインじゃないような作品もたくさんあったけど
でもそういう作品を観るとヒロイン役の娘役さんが不敏過ぎて集中して見れなくなる
背の低い男役さんはいっぱいいるでしょう
実寸167cmくらいまでの男役さんは低い部類だと思う
みんなサバよんでいるから167とかでも公式には170と書いていたりするけど ロビン・カーは12歳くらいな内気な子だし、小柄な娘役でいいんじゃない
小鳥の巣は男性的な動きを求められるシーンあまりないし
声変わり前の生徒いるはずだし、ダンス授業で半分は女役する生徒達は娘役でいい
キリアンと不良上級生、成長後もあるテオは男役で あの劇中劇を豪華な演目にしてヒラヒラ着せればいいのか! 宝塚で男ばかりの物語がだめなのは
娘役の人が少年役を出来るかどうかの問題じゃない気がする なるほどなるほど
>>212
そうなんだ〜サンクス!
ヒロインはアランなんだと思うけど、娘役じゃダメなのか >>216
女ばかりの宝塚で男ばかりの物語やるのは不自然だからってこと? >>62
マルゴ、Kindle版はすぐには出ないんだね
じりじりするなあ… >>218
そうじゃなくて
娘役の人にはドレスとか衣装面でも女性らしい華やかさが求められてるんじゃないかと思うのよ
一部の娘役さんが少年を演じる事があるとしても
メインが全員少年のストーリーってヅカファンが求めていない気がする >>217
ヒロインは清く正しくないと
僕のことだけ考えてとか他にもいろいろとだめだろw 宝塚は娘役に自分を投影して男役の格好良さを堪能するという一面もあるから
生身の男の子に自分を投影するのは難易度が高すぎる >>220
>>221
>>223
へえ〜〜〜
そういうもんなんだ
サンクス
普通の演劇と同じに考えちゃいけないのね ロッシ作曲「オルフェオ」DVD
後半神々の衣装が喪服に象徴的な被り物*2.5で
萩尾SFっぽかった 宝塚とは真逆のスタジオライフでもトーマの心臓上演したけど、ここの皆さん的には
どうだったんでしたっけ? エルアルコンて宝塚になったよね
原作ではティリアンの恋人はいなかったけど舞台では改変されたのかな?
ティリアンに絡んだ女性達は皆殺されたし
悲惨な死に方をするヒロインに自己投影するのはキツそうだ >>206
まあ それがテレビドラマの限界ですわね
それ言い出したら、あのヒロインさんも
もっとグレても良かろうに 丁度良いところでマトモな女性として育ったのも
漫画的な展開とも言える
もちろん マンガなんやから、そこを突っ込むのはおかしいですけどね
しかし萩尾御大 本来もっと重いstoryにも出来たものを
下手したらコメディに仕立て上げたのだから流石だ。 「エル・アルコン」ではギルダが無理やりヒロインにされていた。
ペネロープ、ジュリエット、シグリットの出番も多いので
取ってつけたみたいに幼いころに逢ったことがある設定にされ
最後取ってつけたみたいにティリアンをかばって死んでいった。
娘役の出番がないということで長年上演が断念されていた「銀英伝」では
これまたヒルダが無理やりヒロインで、少年役は娘役に担当させ
原作では名前しか出てこない皇帝の孫とか無理に役を作っていた。
「小鳥の巣」をやるとしたらバウかドラマシティで娘役を主演にした「グレンスミスの日記」との
二本立てにしたらいいかなと思う。 >>207
セルジュの両親の話なら宝塚で舞台化できそう。
っつか、結構いいセンいきそうな気もする
が、ここ同様に原作厨が騒ぎそうw 宝塚ライビュけっこう高いw
ちょっと見てみたい程度ではこの金額は出せないなあ >>231
ええ…ギルダがティリアンを庇って死ぬのか
あのギルダはそう言うキャラじゃ無いと思うが
ペネローペなら分かるけど >>234
手に入ったらなwww
でも劇場でオペラグラス借りて
B席や立ち見で見るより見やすいはずだよ つか映画て二時間程度で
次回予告と言うCMが入るけど
ライビュは三時間(休憩30分)だから
最低でも映画二本分かかるんだよ >>233
しかもレビューには興味無いとなると余計にねw >>231
そりゃ銀英伝は同盟側なんかおっさんしか出てこないしw
ただフレデリカなんかどうだったんだろう
ヤンとの初対面時は14才だったわけだし回想シーンなら娘役ばっちりだろうに
あとラインハルトの姉を筆頭に結構女性もたくさん出てくると思うが(みんな大人ではあるが) いっそマクロスfなんかいいかも
歌姫が二人も出てくるしイケメンもいるし 宝塚は男役と娘役の数は同数なの。
同じ人数分役がいる。
フレデリカ、アンネローゼ、ジェシカを出しても
あと10人以上もセリフのある娘役の役付きがいるので
ユリアンは娘役で皇帝の孫娘とかで役作ってた。
小鳥の巣では本当に娘役の出番がロビンくらいしか作れない。
しかも回想シーンのみ。
一般舞台のように主要キャストは皆男性で女性は一人か二人しか
出てこないなんていう話は作れない。 となるとやっぱり小鳥の巣だけでは難しいね
上でも誰かが言っていたけど 別のストーリーと抱き合わせるしかないかな
あとは宝塚的手法 語り部隊やら劇中劇を演出で膨らませるとか
想像力が乏しいのでそのくらいしか思いつかない
CDで小鳥の巣を聴いてみたけどあれはあれでおもしろかった >>231
ヒルダがヒロインか。フレデリカよりは宝塚ぽいかな
アンネローゼとキルヒアイスの秘めた恋、
なんてのも宝塚っぽくていいかもと思ったり 娘役云々はおいといて小鳥の巣をヅカでやるとしたらやはり
だーれがころしたークックロビンー♪で歌と振りをつけて欲しいわ
ちなみに銀英同盟側はフレデリカよりジェシカがヒロインぽかった気がする なのはなに出てきたおばあちゃんの種蒔き器
チャカポコと音が出たらメンタコだよね くだらない疑問だけど、風木ではジルファンらしいミーちゃんが
ポーだと誰がごひいきなのか知りたいわwエドかな でもパタリロのせいであのメロディで再生されてしまう >>247
ネズミキャラにしてたのはエドガーだけだった >>250
同意
さすがに銀英伝だの宝塚化の話題とか延々やられても知らんがなって感じ who killed cockrobin はディズニーのにぎやかな童謡ってイメージだな 1935年の作品
https://youtu.be/_SbjSdJk-Pw >>247
ミーちゃんって誰かと思ったら魔夜峰央さんか!
ポーで妖しい色気がある人となると、
やっぱエドガーしか思いつかないなぁ
>>249
宝塚でやったの!? なるほど
マライヒみたいに守られるタイプの気の強い受けが好きなのか そもそも、なんでエドガーをネズミにしようと思ったのか…w
それを追うアラン猫もほしかった >>258
あーじゃあエドじゃなくアランが好みなのかな マライヒの方がだいぶ有能そうなんだが
魔夜氏のタイプはモー様ですよ!
なんたって薔薇の花束持ってプロポーズしたんですからね >>260
アランが失敗するたびに
エドガー「アラン これが見えないのかい? そんな役に立たない目なら銀紙でも貼って置けばどうだい?」。 魔夜峰夫さんの少年愛英才教育の話は、何度読んでも吹くw >>264
いまは親バカだったと後悔してるようだな 奥さんも腐なのかな
パタリロ好きで自分から積極的に作家に近付いたのならそうなのかもね バレリーナの奥さんにまや先生が一目惚れして口説き落としたんじゃないっけ 以前なんかの雑誌かムック本で、
吾妻ひでおと萩尾望都のコラボ漫画を読んだんだけど、
魔夜コラボも面白そうだな〜。エドガーとパタリロを対面させたい >>275
パタリロ「エドガー? 下の名前はランポか?」
エドガー「‥‥舌に名前は付けて無いんだよ‥‥」。 エドガーvsバンコランを見てみたいような、見たくないような 昔のスレにバンコランの魔眼はエドガーやアランに通用するかと言うのがあったなw 外見美少年だけど中身がじじいの場合どうなるのかっていう ルルベルとメリーベルはいい勝負だと思う
眼力w中身がじじいだからなー >>283
あなたは外見がじじいなの?
>>284
胴囲!たまこちゃんどうする?着ぐるみ衣装でなんとか踊ってもらうか。 >>286
32回転フェッテ回れるの?彼女は。
舞台化じゃなくてバレエ作品を実現したいのだから出演者はみなバレエダンサーだよ。 >>287
これだよね。この高難易度の技が出来てこその玉子。 着ぐるみ着て連続フェッテ出来るとは正にリアル玉子! 現役ダンサーではいないんじゃないか
オーディションして3年がかりで特訓するとか それか、現役ダンサーを訓練しながら3年がかりで太らせるかw 今なら特殊メイクかCGでいけるよ
映画ヘアスプレー(リメイクの方)でトラボルタが肥満の母親演じてたが
なかなかリアルなお肉だったし はーごめんねえ。アンカー違い,>>293だったわ。 普段はちょっとギャグっぽく描かれてた玉子が
舞台のシーンでは素敵に描かれていたのが印象的 yahooに記事あるね
ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180203-00000045-dal-ent スレ住人の皆さんは読んでる方いないのかな
大事件だよー!!!
ベルばら目当てでマーガレット買って来たら
なんと、ベルばらがポーと合体していたよ
登場人物のおひとりがバラの咲く村に迷い込んじゃって…
これはマジですか?ギャグなんですか?と、のたうちまわってしまったよ
ああ…でも池田先生のエドガー(でいいんだよね)」は
今の本家エドガーよりもエドガーっぽい もしかして、次にヅカでベルばらの再演する時に、ちゃっかりこのネタ突っ込まれてたらどうしよう…と思ってしまった あぶな坂ホテル久しぶりに読んだんだけど
10年親の介護やってきたまだ49歳の女が、みんな現世に帰るのに「仕方がないかわたし長女だし」であの世に行ったり
ホスト編では現状の不幸の元凶のような母親を泣きながら助けたり
結局親を選ぶ娘を描いてるのよね
萩尾先生もそういう気持ちだったのかしら マーガレット見なきゃ
そういえば昔、幼心にベルばらのルイ・ジョゼフ王子は
エドガーに似ていると思ったのを思い出したわ
まあ髪型が似てただけという気もしなくもないけれど。 >>298
ポーは小学館なのに
出版社の垣根を超えたコラボなんだね! 宝塚的には成功なんだろうけど
すべての観客が絶賛しているわけではないんだけどね >>307
うん。ちゃんと萩尾先生の許可をいただいたと書いてあったよ
だけど、ポーの一族はエドガーによると
バラ食って眠ってる人が多い弱弱しい一族ってことだけど
もしかして、異様にアクティブな「あの人」が一族に加わったことで
一族がかろうじて存続していられるのかな…とか思ってしまったよ 朝日大阪版夕刊の4面…
週間株式・東証1部2部でした… 朝日新聞デジタルでも無料登録で読めるんじゃないかな
明日さっそくマーガレット買ってこよう
それにしても初夏?の再開が待ち遠しい
宝塚版はなんだかんだで複数回観てしまったけど
観れば観るほど世間の評判が なぜあんなに良いことしか言われないのか疑問がつのる
わたしは原作の世界観に閉じこもって空想の旅にでる >>311
株式はこっちは5面だった…きっと明日あたりには載りますよ
文化面の月間タカラヅカね この件に関しては決してスレチではないと信じて書くのだけれど・・・
『悲しみの天使』の国内版VHS・DVDを最後にリリースしたメーカーはIVCだったんだね
おそらく現在も国内版の権利を持っている
要望が高いにも関わらず再販されないのは、あのIVCというメーカーの体質が原因か?
下の例はRKO作品に関してだが
http://d.hatena.ne.jp/pop1280/20100629/1277807626
>しかし、残念なことに、ワーナーから出ているこれらの RKO 作品の DVD は、
>どうやら日本では発売できないらしいのだ。詳しくはわからないが、あの IVC が
>日本での RKO 作品のソフト販売権を所有していることが、その原因らしい
>(パブリックドメインになっている作品の、正式ではないプリントからつくられる
>廉価版 DVD などは、このかぎりでない)。どこからでもちゃんとしたものが
>出るならそれでいいのだが、IVC はワーナーが所有している『市民ケーン』などの、
>RKO 作品のクオリティーの高い DVD を日本で出す気はさらさらないようだ。
>だから、あの素晴らしい2枚組のワーナー版『市民ケーン』は、IVC が潔くすべての
>権利を放棄して、さっさと消滅してくれないかぎり、日本では発売することが
>できないというわけだ。なんてことだ。
『悲しみの天使』に関しても、「いくら再販を熱望する人がいようが、そんなの
俺らの知ったこっちゃねーよ、めんどくさいし」なんてところだろうか?
それでいて、権利を手放すわけでもなし
想像だけれど ベルばら番外編掲載のマーガレット、
今までずっと、春の夢の時のフラワーズみたいに品切れしたことないんだけど
今回のコラボ(?)でどうなるかなあ
これで売り切れちゃったら面白いかも
ちなみに、もし買い損ねてもコミックスは3月23日に出るそうです
14巻ロザリー編です >>308
そりゃそうでしょ
100人が100人絶賛する舞台なんてないよ
映画にしても小説にしても漫画にしてもね 慌ててマーガレットの電子版買ってみたら・・・
ベルばらは掲載されておりません。
書いてあったよ。確かによく見たら書いてありましたよ。
でも・・・これって・・・・
300円損した・・・。 >>316
うん でもあまりにも絶賛アゲアゲ記事や感想ばかりだから
なんだか気持ち悪いなと思っているところなの そんなに四方から叩かれて欲しいのかww
新聞記事がアゲアゲじゃなかったら駄作も良いところだし、ここでは絶賛な感想なんて無いと思うけど
生きてる人間でエドガーやアランを完全再現出来る奴がいてたまるかwww 所詮、舞台での完全再現なんて無理な話だし
でも、萩尾さんが満足してらっしゃるなら
良かったな〜と思う 本当、完全再現とか絶対無理だと思う
宝塚は6割くらいは寄せて来てるしそれで良いとも思うわ
そういえばドラマ版の妖怪人間ベムが結構面白いし雰囲気とか好きで見てたんだけど
監督がドラマ製作で色々と悩んでるときにポーの一族を読んで、そこから物語の骨格とか世界観を作ったとスタッフ日記にあって
なんとなく好きな理由が分かった >>319
新聞記事は基本的に褒められる公演しか載せない(舞台記者はほぼ毎日色々な劇団を観劇している…招待券でね)
ネット記事も悪評なんてわざわざ書かないよ。悪けりゃスルーすれば良いんだから
宝塚観劇してネットで悪評書くのは、批評家気取りのブロガーぐらいだ
ツイッターやインスタも炎上警戒して当たり障りがないものしか書かない 舞台観て、観客の感想が聞こえてきた
「メリーベルがかわいそうで泣いちゃった」
・・・うーん 宝塚自分は楽しめたけど
ここでは批判しかだめなのかな? >>298
ツイートに出てた画像見たけど、かなり恥ずかしかったよ。
池田キャラ以外のものではないと思う。 ググったけど見られない
40年ぶりにマーガレット買おうかw >>307
>出版社の垣根を超えたコラボなんだね!
集英社って、元々は小学館の娯楽誌部門でしょ。
すぐに小学館からは分離・創業となったみたいけど。
法的なことは知らないけど、現在も小学館は集英社の筆頭株主だし、
1967年に株式会社小学館集英社プロダクションが設立されたりと、
関係は深いみたいだよ。 マーガレット買った。唐突に出て来てクソワロタw
次は本編のモブに晴れて村民になったあいつが出るかな? 集英社が小学館から分離したのは知ってるよ(負け惜しみ) >>331
池田先生が頑張って似せる努力をして下さったわけだし
次には萩尾先生による「彼」の姿も見て見たいよねw 集英社はかつて小学館が清らかな身になる為に切り離した邪悪な部門wが集まってできた会社だよ
神様とピッコロ大魔王の関係と同じ
なんでも私設文部省を目指したとかでその為に邪魔と感じた娯楽部門を集英社として分離したんだとか
ただその後小学館も娯楽部門を復活させたが集英社にはかなわないようだ
それと結構昔から漫画家の交流はあるしネタの融通もわりとある
今でもスピリッツ「あさひなぐ」内でライバル校の主将を「女ラオウ」とか言ってるし
ジャンプなんかでも作品内に暴力団が2つ出てくる時は「集英組」「小学組」と名乗ることが多いな >>334
わかりやすい説明をありがとう、一つ利口になりました
> 神様とピッコロ大魔王の関係と同じ
そして咄嗟にこの一文が出てくるセンスに感動したw >>326
舞台だから仕方ないのかもだけど、すべてが大げさに感じられた
原作から受ける印象はお涙頂戴ではなかった
諦観っていうか、淡々としたもの悲しさを表現するのってむずかしいんだろうね 私が見た野田脚本の「半神」の舞台は地元の小劇団のもので
決して上手い役者がいるわけでもなく衣装もコミカル
ドタバタや笑えるシーンも多々あって
決してお涙頂戴な作品ではなかったはずなんだけど
ラストの「音をつくってあげよう…」では自然に目から水が流れてたな
「淡々としたもの悲しさ」っていうとこで唐突に思い出した
原作と一致してるのは主人公がシャム双子ってとこだけで内容まったくの別物だったけど
意図はちゃんと伝わって来たし、地味で難解だけど良い作品だと思ったっけな 集英社なら、今ジャンプで連載中の約ネバとのコラボなんかどうだろう? マーガレット買いました
教えてくださってありがとう! >>315
それまで待とうかな
他に読みたいのないから >>339
その漫画薄っぺらくてつまらないんで萩尾作品と並べるのはやめてほしいわ どうせコラボするんなら彼方のアストラだろ連載終わったけど >>335
334さんの見解ですよ。これが正しいとも限らないし、
見方を変えれば見誤っている部分もあるかもよ 先週、宝塚公演に観に行きました。
ビジュアル的なエドガー、アラン、メリーベルの再現にも舞台にも大満足。
宝塚の絶賛記事を新聞で読んではいたけれど、ここまで素晴らしい出来とは予測していなかった。
感激の勢いで、劇場内のショップで「ポーの一族」グッズを買いまっくて散財。
宝塚舞台化して、色々な感想があってもそれはそれでいいのでは?
「春の夢」でも、色々な感想もあり、確かに絵のタッチは変わろうと、それほど気にしない質だから。
だって、40年前の自分が十代の時の容姿や体重もず〜っと維持しろなんて無茶な要求されても、出来ないし。 マーガレット今店頭に並んでる2/5発売号?
その前の号? 今更だけど春の夢読んだ
絵柄とかあの頃とまったく変わってるのは仕方ない…
いい話だったけど、昔が懐かしかった >>347
今、店頭に並んでる号だよ
正確には、ロザリー編が去年から連載していて
今回が完結編です
今号は曜日の都合て3日発売になった模様 逆に今旧作よんでも、昔ほどの感動はないな
体型のバランスに関しては、子育て終えて冷静に見れば今の方が正確だし、デフォルメとは言え昔の絵は14才にしては幼すぎる
ロングとアップの調和とか背景の見事さ、詩的な表現とかで及ばないのはわかるけど、 作者の関心が既にそこにはないのだから仕方ない >>350
絵に関しては年取った分劣化している部分が多すぎ
最初から上手かった分上達する伸び代が少なかったのもあるが
旧作ポーの一族を描き終えた頃にはもう伸びが止まっていた 赤と黒の2色のインクで描かれたページが好きだったなあ<昔のポー もし残神がポーの絵柄で描かれてたらどうなったんだろう
濃いキャラたちが想像つかない >>338
ま まったく内容が別物なん?
違う意味で目から水が流れるわよ!
道理で「音をつくってあげよう‥‥」に違和感を感じたわ
「?しばらく読んでへんけど 半神にそんな台詞あったか?」と自分がボケたか思った。 半神を舞台化するにあたって、野田さんは萩尾作品全巻読みまくって
霧笛いいね、これを取り入れたい、と萩尾さんに連絡したんだよね
この海原越しに呼びかける音を作ってやろう、と霧笛と化した男の話は
様々な孤独をわずか2頁程度に凝縮させた作画も
言葉遣い(ブラッドベリ原作訳文と少し変えてる)も
萩尾さんの真骨頂で好きだわ
決別と孤独というテーマの共通点もあったし 半神の舞台、だいぶ前だけどNHKのどれかのチャンネルで放送してたよね
このスレの皆さんは見てた? >>349
ツイッター見てみた。
ベルばら本編執筆時に両者交流があって、マルゴ連載を始める時にも対談をして、
萩尾さんが当時の衣装の質問をして情報をもらっていたりした(当時の手法でオペラの衣装を作る会社を紹介された)し、
再連載している同士のエールみたいなものかな。 見たはずなんだけど、ほとんど記憶にない
いろんな作品の台詞が飛び交ってた気がする 宝塚、老ハンナの消滅の方法の仕掛けが面白かった
という感想があるけど、見た人、どう? 半神舞台はTVでは見てないけど、福岡公演で1回だけ見た
霧笛朗読はメタっぽい作りの冒頭導入部と最後
手術で助かった片割れが片割れを探して時空を旅する時は
照明を消した舞台上で光るリングの輪投げが手投げビュンビュン飛び交わされ
その瞬間は百億の昼と千億の夜で描かれた、銀河だらけの宇宙みたいだった >>359
面白い仕掛けというより「塵と消えるバンパネラ」を表現してていいと思ったよ
(ちなみに2階席で仕掛けが全部見えた) あれはセンター付近だときれいに見えたけど上手下手にそれるといろいろ仕掛けが見えたよね
下手側で老ハンナ役の方がうしろでハけていく姿がよくわかった
今日で大劇場も千秋楽だねー
宝塚的にはすてきだったが 原作のすごさを改めて思い知った公演だったな 半身は仙台で上演されたのを見にいった
半身と霧笛の合体だったね
「音を作ってやろう」は同じく泣いた >>359
単純なものではあったけど
服だけが残る、というのを視覚的に体験できた。
ところでエドガーのことを「将来一族を統べる者」と言ってたような気がするけど
そんな認識今までなかったわー >>364
そうだね
宝塚では大老は消滅する設定になっていたから そういうことにしたのかな
原作でもそうであったならクロエにあんな扱いは受けないようにも思う
春の夢では大老と対等に話しているようにも見えたし
カリスマ性は申し分ないから
将来的にそうならないでもないようにも今なら思うかも 元々老ハンナはそのつもりでエドガーを育てていたんだろうしね エドガーとメリーベルについては、ある程度の年齢になるまで育てて
一族に迎えられる年齢になったら、どちら側で生きるのかを選ばせるつもりでいたか
自然に一族に迎えるかのどっちかだったろうと思うよ
池田先生のアレ…時系列はどうなのかと思ったけど全く問題なかった
オスカルやフェルゼンはエドガーがバンパネラになった頃くらいに生まれてるんだね
あれは、死ぬために残りの人生を全部余生みたいにして生きて「別人みたい」だと
実妹に言われるようなフェルゼンとの対比なのかな…と、ちょっとだけ思ってみたり 小間使いのレダはもう出てこないのかな
あの皆が眠っているポーの村にレダも居たんだろうか
ポーの村は12人全員が老ハンナの館を去った後で新しく作った村だよね?
あの12人の中にクロエも居たのかどうか ポーの村に住んでたハンナが普通のおばあちゃんに戻りたいと言ってスコッティの村に移住したんじゃなかった? もともと本拠地は一年中バラの咲くポーの村
だったけど、老ハンナが人間っぽく暮らしたいと言って
スコッティの村へ、ポー全員とは思えないんで
一部の村民だけ移動したんじゃないのかな。
で、老ハンナと大老は行動を共にしたので
本拠地ポーの村に長がいない状態→クロエ代理
→クロエ暴走逃亡
→現在(?)はシルバーが代理 >>368
少なくともエドガーが館の秘密を知ってからはそのつもりだったんだと思うよ
儀式の時は大老の血を継がせるって言ってたし >>369
さすがに選ばせるってのはバンパネラ側にとってリスクが高いからやらんだろう
普通に独立させるか養子にやるかして人間として生かしていくつもりだったんじゃないの
イレギュラーが起こりさえしなければ >>373
一族を統べる者として育ててたかどうかはわからんと思う
仲間に加えるつもりだったとしても 時系列的には老ハンナが消えてキングが起きた後でルチアの一族が生まれた事になるのかな? この先ダンさんに再会とかあるんだろうか
いや必ずしもエドガーたちと再会ではなくても。
ブランカとは確実に再会はしてるだろうしなー 不死なのに「将来一族を統べる者」なんて考えるかな
老ハンナが大老ポーの死を見越して準備するなんて不吉すぎる 不死といっても勘のいい人間に追い込まれて消滅もあったりするからもしもの時の為に後を託せる存在は育てたくなるかも。 キングポーは長く生き疲れて地下で長期睡眠状態だったから
老ハンナ自身もいつそうなるかわからん、と思ってた可能性はあるよ
老ハンナ最後の10年間は子育てで普段より精神が若返って活性化した状態だったかも 大老ポー&老ハンナ夫妻について根本的な疑問が
あの二人古代ローマの頃から生きてるんだよな(下手すりゃもっと前から)
その頃から老人だったのか?
銀色の髪の乙女の伝承もあるし元は若かったがバンパネラと言えども何千年も生きたら年をとるとかあるんだろうか 老人になって吸血鬼になった
(血を吸われた時点で時間が止まる訳だから)
と普通に思ってたけど >>383
自分もそう。
今さら「ポーになっても少しずつだが(外見的に)老化する」
と言われたら、さすがに白ける。
正直、壁抜けの術で「おいおい・・・」と思ったので。
(それ以外はNEWポーの一族もNEWエドもOK許容範囲だけれど) 自分もだ。
ボーの一族になった時点で時間が止まるわけだし。 エナジー不足するとしわしわして補充すると若返るのはええのか
クロエのあれ見てキングポーや老ハンナもそうだったのかなと思った
あとキングポーは他媒体でいう真祖吸血鬼で、ちょっと性質が違ってもまあいいかな クロエが
「老ハンナだって皺ぐらい消せたでしょうに
あの人ったらそのままでいたわ」って言ってたし
大老夫婦(?)はエイジング上等派だったのだろう多分 >>386
普通の人間が栄養の偏りや不足で肌が荒れてシワっぽくなったり
食事内容の改善で肌艶が良くなって実年齢より若く見えたりするようなもんじゃないの?
人によっては数歳どころか20才近く若く見える場合もあるし
クロエが若返ったってのもそういうパターンだと思ってた 大老ポーが300年寝てる間にハンナが老人になっちゃったけど
大老ポーと老ハンナで血の交流をすれば中年夫婦ぐらいにはなるってことか 呼び名が老ハンナってことは若いハンナもいたの?とふと思った >>386-387
なんだかそれ春の夢からの後付けに思える。 >>386
1行目は普通に栄養不足って状態では?
まぁ確かにキングポーとその最初の頃のポーたちは、
多少別の性質があってもいいか?
とも思ったけど、そーなると「突然変異で云々」なんて超能力合戦になったら嫌だなw
(壁抜けってのは訓練すればポーなら誰でもできるらしいし) ビニール袋切っても水はもれる 動脈切るみたいにビューとはでないかもしれん >>386
いわゆる「神祖」は「銀色の髪の乙女」では?
単なる伝説かもしれんが
大老ポーは現存するバンパネラの中で一番血が濃いのは確かだろうが >>400
そういえば!
ポーに時々ポエムと共に象徴的に登場する
女性、彼女が「銀色の髪の乙女」なのか? >>376
クロエと違ってハンナは醜女だったと予想
だから若返ってもあまり良いこと無いんで
それならばと老女の姿でいたいんだよきっと もしくはクロエもぶっ飛ぶくらいのスーパー美女だったかもよ
その美貌が国を滅ぼすくらいのね
そんな自分に戻るよりあえて老ハンナでいることを選んだ
うーん でもそんなの老ハンナじゃないよね! バンパネラ=永遠に若くて美しい ということが魅力に思えるけど
そんなことたいしたことじゃないんだよ
ありのままを愛してくれるひとがいれば外見にこだわる必要はないんだよ ということを
老ハンナはその存在をもって読者を含めて周りに知らしめているのかも バンパネラって呼び名を嫌ってたね>老ハンナ
実はバンパネラでいるのを嫌って人間の側で暮らし
人間ぽく少しずつ年取って見えるように敢えてしていたのかも
人間の子を引き取って大事に育てたのも老ハンナの中に残る人間らしさから
そうだとするとあの最期は悲しすぎる 老ハンナはポーキングが普通に長時間起きてる時は
普通にヴァンパネラだったと思うけど
老ポーが長時間眠りにつくようになってから
人間らしく生きるのを望むようになったんじゃないのかな… それも老ハンナの一面だが
「10年たったら(大老ポーを)ちょいと起こそう。
かわいいエドガーに一番濃いエナジーをね…」とすごみのある顔をするのも老ハンナ 兄さんが死んだら妹は悲しんで泣くだろうよのハンナの顔に
何で水飛沫みたいな粒が沢山ついてるのか分からない
雨が降ってて窓硝子の外から見た顔か?とも思ったけど雨なんか降って無いし
泣いてるメリーベルの涙のイメージなのかよく分からない演出だ >>408
私20歳過ぎて初めてポー読んだせいか
初めてそのコマの老ハンナ(顔の半分が影になってるコマ)
見た時、「しりあがり寿」の絵に見えた >>409
一族を守るため非情な言葉を語りながら心の中で流している老ハンナの涙のイメージ
という見方もあるかも >>409
あの時泣いてたのはエドガーだよ
かわいいエドガーの涙に老ハンナも心の中で涙を流してる絵だと思った
エドガーは老ハンナの裏切りを泣いて怒ってたんだからね この流れで老ハンナって「老」まで名前みたいになっちゃってるのなんとなくひどいなと思った 御老人は「御」が付いているから敬称となるけど、
老ハンナだけでは違うんじゃ?
まぁ、尊称のような感じがしないでもないから別にいいか >>384
あれは単に吸血鬼になった年齢に戻るだけじゃないの? エドガーの血を吸うとその肉体が最上の状態だった頃に一時的に戻るだけでしょう
壁抜けに関しては元々吸血鬼伝説にあるから許容範囲だと 「老ハンナ」って、「芭蕉翁」とか「エルロイ大おばさま」みたいに
年長者への敬称付きで呼んでるんだと違和感なく思ってたけど
そういえば他に頭に「老」をつける呼び方をしてる例が思い出せないわ 名前の前にoldをつける呼び方ってあるじゃないですか
それだと思ってた オールド・ブラック・ジョーとかオールド・パーとか? >>422
後ろなら信楽老w
エルロイ大おばさまはアンソニーやステア達からみたら本当に「大おば」だからなぁ(イライザとニールにとっては義理の曾祖母)
ウィリアム大おじさまが誰の「大おじ」でもないから尊称としての「大」になるね ウィリアム大おじさまは誰の大おじさまでもないの…!? >>426
ウィリアム大おじさまはアンソニー母の弟だから
アンソニーには「叔父」でステアやアーチーには「いとこ伯父」(従伯父・いとこ違い)だね
あ、ニールとイライザには従大叔父(いとこ大おじ)にあたるから大おじさまって呼んでも正解か
一般的な「大おじ=祖父母の兄弟」ってのとは外れてるけどね >>422
大老(キング)ポーよりちょっと格下で長老格だから老ハンナだと思ってた 次回の新作でキングポー死なないと良いけど
あの御方には何時までもエドガーの上に居て欲しい 年を取らない不死の一族なのに
なぜ爺さん婆さんが居るのかと言う
長年の読者の疑問が新作で少し解き明かされたが…
だがまだスッキリしない。 どうせ時を止めるなら人間時代を楽しく生きて
酸いも甘いも経験してもうするべき事はやり尽くした年齢になってからの方が
思い残すことも無さそうだ
昔なら40、今なら50位が丁度良い気がする そういえばスターレッドの百黒老は
ペンタ(5世代め)でもなくあの御高齢で魂を呼び戻す力は一番強いって
いったい何世代目なの?と疑問に思ったことある
最初から強い超能力持つ流刑者の血をひく超サラブレット御子息だったのかな じゃあ、エドガーが年をとれば老エドガーって呼ばれるのか >>430
>まだスッキリしない。
スッキリしたいの?
無理だよ。 エドガーより若いポーってどのくらいいるんだろう
もしかしたらクエントン卿くらいだったりして
大老ポー老ハンナが親じゃなくてクロエ辺りが血を増やしていたんだろうか マーガレットに続いて、また発見した雑誌情報です
整骨院にあった通販オンリーのシニア向け雑誌「ハルメク」2月号
萩尾先生のインタビューがカラーで4ページ
母親との葛藤の話がメイン、読みやすい記事でした
エドガーを「冷たくて意地悪なキャラ」と述べていたのが笑えた >>436
情報ありがとう!
読みたいけど売ってないのか〜
エドガーってアラン以外には冷たくないよねw 「ハルメク」は通販のみで書店では買えないんだけど公式サイト見たら「バックナンバー」の扱いがあるから
もしかしたらこれだけで買えるんじゃないだろうか
今、普通に申し込んだら次の3月号が届くことになるので、すでにバックナンバー扱いになってる >>438
ブランカ「エドガーってやさしいんだ」
ますます…w >>421
壁抜けのような特殊能力のことが、
旧作にチラッとでも触れられていれば違和感なかったけど、
今回のはいかにも御都合主義だったんで白けたよ
(ファルカが瞬時に登場できるために必要となった能力でしょう)
今後、各地の吸血鬼一族がいろいろ超能力を持って、
エドも訓練すればできるようになります、
ってな展開になるんじゃないかと思うとなぁ。 >>437
2月号はまだ在庫あるみたいですよ
ttp://magazine.halmek.co.jp/backnumber/ 旧作は「ポーの一族」というタイトルの割にはポーツネル一家の話だけで一族全般の説明がほとんどなかったので物足りなく思っていた
なので爆発的に世界が広がる新作は小気味よかった。楽しめる人が楽しめばいい
これはこれでありだと思う 世界が広がったあげくに、他の漫画家の他作品から迷い込んで来たお客様が村人に…w
彼に限らず、こういう「動ける強いポー」がエドガーから気をもらって
村と一族の生活を維持するための仕事や活動をしてるんだろうか
クロエなんか「後妻屋」で稼いでいるのかもしれないよね アメブロの魔夜峰央夫人の「ちみたんのブログ」に
萩尾先生の写真が載ってます
バレエを観に行かれたとのこと スペリオールの「味いちもんめ」が漫画家の食インタビューになっていて
ここしばらく、里中さん一条さんいがらしさん等々ベテラン女性漫画家が続いていて
この面子ならいずれ萩尾先生もあるかも…とチェックしていたら今週はミーちゃんだったw
ミーちゃんは食に興味がなくて、一日一食夕飯しか食べないらしいが
本当はそれすらも摂りたくないらしい
バンパネラかよ 食に興味がないなんて一度でいいから言ってみたいわ
10時間空いただけで空腹を通り越して吐き気がするというのに! ハルメク2月号は3/9までdマガジンで読めるよ〜! 機能性胃腸障害なんかを患うと、あまり食べられなくなるから
自然と食への興味も薄れると思う
子供の頃から食が細い人もいるし
みーちゃんがどれかに該当するかはわからないけどw ミーちゃん荒木せんせと同族だから
・・・おや、玄関に霧と薔薇のかほりがry エアチェックテープ整理してて
ラジオドラマ「マージナル」
色々アレではあるが
故塩沢氏のメイヤードは良い・・・って原作の言葉の端々まで毒針が生えてるメイヤードじやねー!? 食に興味が無さそうで、ちびっこエドガーがばらのスープを飲んでウエッってなってるのを思い出した
エドガーの普通の食事シーンってほとんど描写が無いイメージだ、当たり前だけどw リデルが「幼い自分のおつきあい程度にしか食べなかった」と言ってたけど
ギムナジウムに通ったりエルゼリのところでお菓子ふるまわれたりしてたから
人間に疑われないように飲食できることはできるんだろう
栄養として摂取できないだろうけど肉類はどうなのかな
排泄機能があるのかは激しく疑問だけど あ でもエルゼリのところでは僕はいらないって断ってたよね
そもそも食べるという欲求や概念が欠落してしまっているのかもね
変なもの食べると体調に異変をきたしたりするんだろーか??
ちなみにわたしはいくら身体に良いと言われても 自分が食べてまずいなーと思ったら
決まってお腹の具合が悪くなるよ エドガーもエナジーは補給してたんだよね
そういう意味での“食”には興味があったのかなw
美形でないと嫌とか
美醜で味は変わるのか? >>456
エドガーも変な人から貰うと蕁麻疹とか出たかもw ふと、しょうもない想像をしてしまう時がある
エヴァンズの遺書で迎えに来たのがアランだったらどうなっただろうか >>455
そこは「アイトルはry」ネタで...
もしくはドラえもんの様に... >>459
なんとなくリンダとは相性悪そうだから
ぶりっこしてエレンに取り入るか、マチアスの時みたく小悪魔になってアーネストを騙すんじゃないかな >>457
バンパネラになった直後花屋の娘を襲った後「食事をしただけだ」と言ってたな 食事をする=襲われた相手はエナジー取られて死亡
仲間にする=襲われた相手はエナジーを注入される?
一般的な吸血鬼の場合、食事→相手も吸血鬼に、なので
そこんとこの区別があるのが新鮮だった。 >>463
悪食と言われてたっけ。
相手が死なない程度の食事もあったでしょ。 >>464
血を吸っただけで全員で吸血鬼になったら、ねずみ算式に凄いことなりそう
ブラム・ストーカーのドラキュラ原作は
自分の胸を傷つけ、気に入った獲物(ミナ・ハーカー)の頭を押し付けて、自分の血を吸わせてた
で、その後ミナは犬歯が尖ってきて苦悩していた
エナジー注入の原型かも 「週に一度のお食事を」って、そんなストーリーだったよね
どんどん仲間にしていって、捕食対象が居なくなる >>459
アランならきっと半日持たずにエドガーを池に突き落としでたでしょ
同じショック与えれば元に戻る位の単純思考で その前に、エドガーにビンタ食らわせるような
アランならw 弱ったエドガーなんてアランのいい玩具だから
飽きるまでは転がしてめんどくさくなって池に突き落とす そして、元気になったエドガーにお尻ぺんぺんされるアラン アラン「あばば(^q^)になったエドガーは
意地悪じゃないし、可愛いからこのままでいいじゃん」 ブランカは変化した後、実家に帰れば良かったのに
でおフランス人と結婚することになりましたと言って
定期的にパリから手紙を出せば両親も弟も悲しませずに済んだ
あのお婆さんにだけ秘密を打ち明ければ味方になって協力してくれるだろうし アランは自分で捕食してたのかな
もし、エドガーから貰うだけの雛鳥状態だったら
エドガーがルべべのままだと、ご飯どうするの〜 相手が同年代か不良上級生程度なら、キスしてポイ式で食べていけるかも 考えてみるとカレンとジューンはよくぞ無事だったね
一週間のアランは随分体調よさそうだ >>473
>あのお婆さんにだけ秘密を打ち明ければ味方になって協力
ほんとだわ気づかなかった! ただでさえ悲惨なユダヤ人離散家族なのに、生きてて顔見せられない言い訳なんて普通考えられないし、待つ方も蛇の生殺しだよ あのおばあちゃんも悩み苦しんで最終的には息子が生きる事を選んだんだからブランカの母も事情を説明すればブランカが生きている事を喜んだかも。 そうなってたら良かったけど、リスクが大きすぎたと思う
拒絶され恐怖されて終わりという可能性のほうが高いのでは?
あの老婦人は同じ「病気」で身内を何人も失い、
その度に判断を迫られ苦悩してきた結果が、今回の選択だった。
人というものは、
理解できないものや異質なものはなかなか受け入れられないよ そういう意味では「春の夢」の物語はまだ終わってない気がするね
異質な存在になってしまった家族を受け入れるか、それとも排除するか
信仰が全てを支配する時代ではなくなったからこその葛藤がありそう でもブランカ母もホロコーストで沢山の死を見て来たと思うからどうかな >>481
だからそのおばあちゃんだけは味方になってくれたかも。 >>473
確かに・・・と思ったけど、考えたら結構理由がありそう
1.
ユダヤ人として迫害されてきた家族に
バンパネラの娘という新たな迫害の要素を加えるより
自分は死んだということにした方がいいと思った
2.
家族と離れて言葉の通じない国で暮らし敵国民として扱われたことで
学習性無気力に陥り、くら〜いブランカが本性になってしまった
さらにポー特有の無気力体質もある
家族にカミングアウトして付き合うとか隠して付き合うとか
自分で自分を幸せにする気力がない
3.
ノアを守ることが心の支えだったのに
自分のいないところで助かってスクスク育ってるから
もう自分は家族に必要のない存在だと感じる
その代わりにファルカが自分を必要としてくれるし
とか 目が覚めた時が
ファルカに連れていかれた数年後で
やっと事態が飲み込めた時には
自分は死んだことになってて
大人になってない外見から
コンタクトを諦めざるをえなかった
あの家族が敬虔なキリスト教徒
お祖母ちゃん含めて
とかなら連絡出来ないでしょ >>486
お祖母ちゃんだけは吸血鬼に息子を委ねたんだよね。 ジョン・レノンが死んだときビートルズのイラストエッセイ?を描いてた気がする
違ってたらすいません >>488
描いてたね〜
全集のメッシュの巻に収録されてたような
間違ってたら御免なさい 御免なさい
間違ってたわ
巻末に収録されてたのはモザイク・ラセンだったw
萩尾望都作品集 15 モザイク・ラセン
“ビートルズのころ” >>486
目が覚めるまで2日ってファルカが言ってるよ 鋭意創作中のポー新作にブランカとファルカまた出てくるかなぁ。
クロエは何回もまた出てきそうな伏線張ってあるけどブランカに何らかの救済展開あるんだろうか。ああ、楽しみ。 頭が悪いんで解らなかったんだが
アランがブランカを「壊れた人間」って言ってたけど
ブランカってそんなに壊れてる描写あった? 初対面では心が壊れていた
最終回では身体が壊れていた >>493
クロエって今までのポー連作からすると存在が毒すぎて未だに慣れない。
できればあんまり見たくないw >>495
弟のために靴濡らして川に入っていくとことか
かつて妹を守ることを生きる意味にしていたエドガーと完全に同志だし
ブラもらってからの異様な明るさも、壊れてるかな
切れそうな希望の糸に無理してすがってる
でもアランのほうが壊れてる気もしますがね〜 モザイク・ラセンは何だか難解でよくわからないw
80年代の先生の作品はこんなのばっかりなの? >>484
ああゴメン、481は>>480へのレス
そうね。あの老婦人は見方になってくれたかもだけど、
「異人」となった息子のことで精一杯で、
もしブランカが逃げ込んでてたらちょっと嫌な感じ
それに成り方も違うし、老婦人にしてみれば息子とブランカでは同じ状況とは思えないのでは? 何の自覚もなく人外にされたブランカが逃げ込むところがあるとしたら、同じ立場になったダンおじさんのところだけだと思う。
多分エドガーが連絡とってやるんじゃないかな 壁抜けありなら、
新作では狼に変身できるポーが登場するかもねー
きっと日本出身で、名前はトッペイっていうんだ 数百年後のファルカ&ブランカ
ブランカは赤いカラーコンタクトで火星人コスプレ
ファルカは角をはやしたユニコーンコスプレで「数千年の孤独を君で埋めたかった」 >>505
バンパイヤには第2部で確かに血を吸う種が出てくるけど、狼でなく化け猫だった記憶 >>507
いや 厳密にはネコですらなく
「目の前の生き物そっくりになれる」生き物 その名も「ウェコ」
血を吸うのは間違い無い。 ファルカとエドガーは、アランのこともあるから交流は続いてるだろうから
ダンおじさんのいる自分の一族の話を聞いて会いに行くくらいしてもおかしくはないよね 新作では旧作の回収をしてほしい
ロビンカーとの交流とか
キリーのその後とか
クエントン卿のこととか そうそう それが知りたい
特にキリーのその後と小鳥の巣のラストひとコマにいる少女の正体 ファルカの甥とアランの声が似ていると言うことは
アランは未だ変声期を迎えていないと言うことか
エドガーは低音のイメージだけど
アランが軽く見られるのはそのせいもあるのかもな 「お気に召すまま」では2人とも女役だったけど
アランは完璧に女で、エドガーは女なんだけど男のふりしてる姫君というややこしい役を完璧にこなしていた。
アルトとテノールの間あたりのややハスキーボイス? はるかな国、のエルゼリからは「あなたテノールね」と言われてるよエドガー 変声期真っ最中のガラガラ声で変化していたら悲惨だったな >>510
キリアンとその子孫の話とクエントン卿については読みたいな
ロビンとの交流はだいたい説明されていたし、
自分の想像でいいや>>515 間違えた
>>515
特に描写はなかったね
でも何となく声変わり前って感じだったけど 姿や声も含めて、あれは永遠の中二病なんだなぁ、と春の夢のエドガー見て思った
中身じじいってのは間違いだと思う >>519
だからいつまでも、はるかな国の花や小鳥の夢をみていてもいいのね >>519
>永遠の中二病
うまいなw
そうよねー。変声期直前の少年だとしか思ってなかったよ。 北九州でやる萩尾望都SF原画展のトークショー申し込みのためかなり久しぶりに往復
ハガキ買ったけど、金もかかるしWebでの申し込みに慣れてると凄く面倒。
今時往復葉書のみの申し込みとかマジないわ… >>525
初期からのファンでひょっとしたらWeb申込みできない世代にも優しい仕様かもしれない
先月申し込んだわ、当たりますように
あなたも当たりますように >>520
一時期の作風に影響を受けた人はいても、あれだけ幅広いジャンルを一人でこなす人はいないだろうね
新しい漫画家さんには詳しくないけど、A書店のUさんの長い題名の話(略してクジ砂)なんかは全盛期の頃の萩尾さんや竹宮さんの雰囲気を感じさせるかな ジブリの影響のが強いけど 神戸の時も、往復ハガキでした
定員250人のホールに、応募が800人あったそうで、
対談自体は無料だった事を思うと、当たった人は
運が良くて、随分お得だった気がします はがきとウェブと両方申し込めたらいいのにね
組織で教育的役割を担っているけど老若いるから提出物は紙媒体電子媒体
どちらでも可にしているひとも多くなった >>520
そもそもアーティストに後継者なんていないと思う
石森さんだって藤子さんだって萩尾さんだって、
手塚さんの後継者ではないのと同様に
だってアーティストってのは独創性が命でしょ?
後継なんて考え方じたいヘンだと思う
(漫画史といった観点からなら流れとかジャンルにそって後継者って比喩はあるかもだが) それを分かってない愚か者どもが
商売の事だけでドラえもんやら仮面ライダーやらブラックジャックやらを
無理矢理続けてる空しい現実が有りますわね。 稀有な例だけど、浦沢直樹の鉄腕アトムには手塚治虫への敬意とクリエイターとしての自負が感じられて結構感動したな 浦沢は今、ビッグコミックオリジナルで
まさかのシェーおじさん(イヤミ)まで出してるぞ >>532
あれは良かった。実は泣いた・・・
(そして実はアトムはあまり好きじゃなかった。
手塚さんの作品ではアトムとレオが苦手) >>533
「協力/フジオプロ(コピーライト)赤塚不二夫」のクレジットが扉に明記されているよ。 >>535
?
いや別に無許可でやってるとは誰も言ってないけど >>455 >>460-461
ドラマ版「マージナル」では
キラが排卵後・・とかいうセリフがあったけど
・・・条件が揃わないと女性にならないキラはどうやって排卵しとるんだろう? >>502
無限の平行世界を結ぶ空間通路みたいなもんだと考えてた
ラセンを通じて航行機で物質的に移動したり変な呪術で他の世界の存在へ影響できたりする。 >>537
萩尾さんは繁殖に興味があるわりに知識は適当なので、
あまり気にしないのがいい。
「X+Y」でも、タクトの性染色体が生後何度もXXとXYで入れ替わった、
というトンデモ設定があったけど、
ご本人もそのへん無理があることをわかっていて作品内で茶化してた。
ハードSFと考えると無視できないけど、ファンタジーSFと考えれば問題ないと思うよ モザイク・ラセンはリアルタイムで読んでたけど、DNAの螺旋構造を連想してたわ
時代なのかもしれないけどw >>539
SFにありえないとか言ってもな
超能力の時点でありえないし >>537
ドラマ版は知らないけど、原作では子宮や卵管があって
「表現体は男だが機能は双方ある」って言われてるけど
それだけじゃ排卵できないの? 卵巣はあったと思います
マージナルの最後の方でキラの生き残りの卵巣を片方だけ摘出して培養して1600人の赤ん坊を作ると言ってた それにしても今日ふとしみじみと、どこでもドアを手に入れたエドガーが
心底羨ましくなった。 >>540
>DNAの螺旋構造
わたしもそれ想像したよ、タイトルから。 >>542
そうじゃなくて、
いかに作品内でそのへんもうまく説明するかが、
ハードSFの真骨頂。萩尾さんの作品の魅力はそこじゃないので、
突っ込むのは野暮だけれど、ちょっとそのへんは甘い
それでも全体の力量と迫力があるので大きな問題にはならないってことです >>548
あれって自由に使えるの?
なんかギリギリの状況で偶然出来た感じ
使えるとしても、過去の傷疼かせるだけみたいな気がするけど >>534
それじゃケンイチ君も苦手でしょうな 要するに真面目一徹なキャラクターがお嫌いで
まあ かくゆう私も手塚作品は大体好きやけどジャングル大帝は夕方のアニメもパスしてますが。 フィギュアスケート羽生・宇野の金銀に喜んで
「金銀の四角三角・・・」って書き込んだら
わかってくれる銀の三角ファンの人がいてうれしかった 銀の三角というタイトルに反応してZABADAKのCD買ったことある
チグリスとユーフラテスの岸辺という歌も入ってた
その歌より同じCDに入ってた他の曲が気に入ってしまったけどw 萩尾先生の作品はいろんな劇団が舞台化してるけど評判はう〜ん?なんだよね
今宝塚の「ポー」はどうなんだろう >>554
真面目キャラが苦手なわけじゃないので、
アトム個人は嫌いではない。アトムという作品が苦手だっただけ >>557
初日、観に行きました。人生初宝塚。
正直最初は吹き出してしまいそうでしたが
ショーとして観れば完成度は高いかと。 脚本だけ見ると上手く纏めてある感じ
因みに脚本はルサンクって本に載ってる
劇場隣のキャトルレーヴと言うヅカのグッズ売ってるお店にある
値段は千円
Amazonでは倍の値段で売ってるから
通販だとキャトルレーヴで送料280円で買うのがいいよ
キャトルで立ち読み出来るから
日比谷付近の人は来てみて
薔薇の紅茶はエドガーのイラストでルピシエとのコラボ
これが人気ですぐ売り切れるらしい
萩尾先生ファンも嬉しいコラボ商品では?
お土産や記念にどうぞ 宝塚のポーの一族は細かい突っ込みや雰囲気はもっとこうとか要望はあるけど
総合すると面白かった、後ろの席だと3000円で正直お得だと思ったわ
チケットあるならまた行きたいけどチケットがない 宝塚の方観たけど、おもしろかった。
いろいろ検索してまわったけど、だいたい評判いいね。毎日のように立ち見があったようだし。
私も原作の違いに戸惑うもののリピートしたくなって困った。
主演の明日海さんの代表作になるだろうって言ってた人いたけど、そうなりそう。
原作ファンとしては嬉しい。 パンフレットは原画や先生のコメントも載っていて自分は購入しました
紅茶も缶目当てで
日比谷の劇場内のお店だけどチケットなくても入れます >>562
凄い分かる
イケコはテーマ作ってて
今回は
人が生きるのに必要なものは愛
みたいな脚本に思える
そうなると違和感大きいと思うわ
なんつーか個人的に漫画はそれじゃないと思うから
まだ脚本しか読んでないけど
演出で解釈変わるから観に行くのが楽しみ パンフレットは兵庫と東京で表紙だけ違うみたいね
私は東京の方が好きだけど >>565
確かに舞台見るとそうだったけど
小池さんは他の座談会とかでは
現実に違和感を持って苦しむというのは現代にも通じるし
そういう二つの孤独な魂が寄り添う話みたいなこと言ってたから
あ、ちゃんとわかってるんだと思ったわ >>553
今回は切羽詰まった状況でできるようになっちゃったみたいだけど
元々手ほどきは受けたんだし練習すればどこでもドアになるんじゃ? >>567
そうそ
だからこそエドガーとアランの魂が引き合って
二人で生きていく
二人で生きてく間に愛…
愛って色んな形があって
エドガーのメリーベルへの愛とかね
恋愛だけでないから
エドガーは愛する対象を手にした
めでたしめでたし
これは宝塚バージョンだから
萩尾先生の作品では
この先も描かれてて
愛は手には入りましたと思いきや
依存症なだけだから
でもエドガーはアランがいないと生きていけないし
アランも同じ
上手く言えないな
孤独な魂がさすらう
その孤独な人への子守唄になってるといいなと
演出とやってる人見ないと
何とも言えないけど
たまに解釈変えて来たりするからね
イケコは誰よりも乙女心持ってるし
作品の意図を組みつつ宝塚らしく仕上げると
愛 になるんじゃないのかな >>568
そんでもって使うたびにあの時これが使えればメリーベル助けられたのに…と思うわけだな >>565
イケコってのは演出の方だよね?(宝塚はこれが初なので)
愛の話ってのは分かるかも、オリジナル要素の一部が家族愛とかだった
でもまぁオリジナル要素の影響でエドガーがアランを仲間に引き入れる動機が分かりやすくなってたとは思う
個人的にはヅカ版もエドガーとアランは依存関係にあると思う、てか二人の状況を考えると原作よりもっと酷いかもしれない >>571
中身も違う?
っち 宝塚の罠にはまっちゃった
両方買わないと
パンフとルサンクは楽より前に売り切れるかもね
イケコは演出家のニックネームで
ヅカは全員芸名ではなくニックネームで呼ぶ仕来たりで演出家もニックネームです
つかアランの中の人はトップ様が大好きでいつも側を離れないw
原作より強いなんて
トップ様超らぶなのが出ちゃうのかしらwww 他スレから貼り
738 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2018/02/18(日) 13:38:04.77 ID:rM0Y+LPp0
フィギュアといえば宇野昌磨が、ビジュアルに似合わないマイペースな発言で
「ガワは萩尾望都で中身は川原泉」ってツイッターで言われててワロタ 髪のセットの巻き毛感(巻き毛とは言っていない)だと思う スケーティングは力強くて流麗な正統派=萩尾望都
中身はこだわりの強い脱力系不思議ちゃん=川原泉
って事かと 普通に見て羽生君がギシさんで宇野君は萩尾さんだと思ってたな。キャラ的に… >>581
www
外見も自分にはそう見えてきちゃったじゃないかっ! 羽生くんが演技終わって、控えの場所で、
フェルナンデス選手と抱き合ってるのは、
なんか漫画みたいで、萌えたw
ちょっと、妄想誘う雰囲気 >>578
若い頃のリッポンの髪は、ぶどうの房みたいな
縦巻きロールだったね。
凄い美形で、こんなギリシャ彫刻みたいな髪型が可能なのかと。 AWAYに羽生っていうキャラでてくるけど
先生のお好みは羽生選手なのか
名前が気に入っただけ? 前にテレビで仕事が映った時は高橋大輔の写真が飾ってあったね 仕事→仕事場の間違い
原稿描く机のライトのところにね 萩尾先生の好みは高橋とか宇野選手なイメージ
自分の勝手な想像だけど ポーの作品にアナベル・リーて詩があるけど
ちょっと、エドガーとメリーベルのイメージに
重なるな〜
別の漫画家さんの、海のほとりの王国でって
作品の中でアナベル・リーが使われてるんだ
けど、いまこの詩をよんでみると、むしろ
ポーの一族のイメージだわ アナベル・リー読んでみたけど確かにメリーベルとエドガーっぽい
綺麗で切ない感じ アナベル・リーのモデルになったポーの奥さんは、
13だか14才だかでポーと結婚してるんだね 年齢は、エドガーが14才でメリーベルは13才だっけ ポーツネル男爵とポリスター卿は
ピグマリオン・コンプレックスっぽいわ。 ゲームオブスローンズを観ると貴族の女性は赤い花が咲いたら結婚OKみたいだ
メリーウェザーは13歳前後で妾になってエドガーを産んだのかな
だとするとかなり小っちゃい赤ん坊だったのかも >>599
ピグマリオン・コンプレックスぽくもあるし、
源氏と紫の上っぽくもある ロミオとジュリエットは、ロミオが17歳ジュリエットが間もなく14になる13歳
そしてジュリエット母の「私があの子の歳にはあの子を産んでました」という台詞がある 源氏ごっこしてるのはエドガーです
育て方に失敗してるけど アランは誰が育てても失敗すると思うぞ
エドガーはメリーベルとリデルはちゃんと育ててるし アランは被保護者らしく、子供らしい子供に育てるのに成功しすぎちゃったのだよw >>603
あの時代の13歳なんて初潮が来てるかどうかも怪しいのにすごいな
というかシェイクスピアがそういうのに疎かったのかな >>608
あの時代でも金持ちの家の娘は栄養は足りてるんじゃないの? 個人差が大きいと言ってもカトリーヌ・ド・メディチですら14で結婚して10年も子供できなかったんだよね
そのあと続けざまに全部で10人も産んでるけど やっぱ個体差だわ
飛び抜けて身体が丈夫でないと10人も子埋めない というより体が丈夫じゃないとあの時代はみんな子供のうちに死んじゃうからw
そんな丈夫な体でも初産は遅いってことだね
マリア・テレジアもたくさん子供産んでるけど結婚自体が当時の王族にしては遅かったからノーカンw
スレチ話で連投してすまんすまん カトリーヌの場合は夫のその気も関係ありそうだ
美しいディアーヌさま 身体が育ちきらないのに、13,4才で結婚させられるは、
初夜は公開イベントにされるは、昔の王族もたいへんだったんだねw wikiだとカトリーヌ・ド・メディチの子供たちは
マルゴ以外みんな体が弱かったとか書いてあった気がする
要するに、カトリーヌは体が弱かったのでは >>619
そんな気もする。体が弱い女性がそんな何人も子供産めないもの。 妙な方向に話が進んでるがw
たとえば日本の戦国時代でも前田利家の妻まつはかぞえ13才で最初の子を産んでる
もっともこの時は織田信長に「手を出すのが早すぎる」と叱責されてるがw
あとあまりにも環境がシビアだと種族保存の為に早くなることもある
昔見た科学雑誌で南米のインディオを紹介していたがその中に「13才で2人の子持ち」と言う写真があった >>618自分の記憶だとカトリーヌさんのWikiはカトリーヌの頑健さを受け継いだのはマルゴだけだったってまとめ方だったような。
当時の流行り病や不治の重い病にかからなかった運の良さも含めてマルゴとカトリーヌさんが丈夫なのは間違いない。 >>621
そのインディオ()が関係あるかは知らないけど
アルゼンチンかどこかで5、6歳の女の子に初潮が来て家畜のホルモン剤使用が問題視されてる記事を前に見た >>623
それとは関係ない
>>621のインディオの例は半世紀くらい前の取材の話で
その部族はいわゆる文明社会とは隔絶してて接触自体難しい
お約束だが平均寿命は男30才女20才とかだった
だから10代前半で子供を生まないと種族が絶える >>624
その平均寿命ってのが曲者で幼児期を過ぎれば生存率がぐんと上がるんだよ
幼児期に死亡した子供が多いので平均寿命をめちゃくちゃ下げている |∧∧
|・ω・) ココナンノスレダッケ...
|⊂ バルタン スルナラ
| イマノウチ...
フォッフォッフォッ
(V) ∧∧(V)
ヽ(・ω・)ノ 東京劇場のチケ取りはゼンメツ
/ /
ノ ̄ゝ
フォッフォッフォッフォッフォッ
(V) ∧∧(V) ライブビューイングはせめて席取れますように…ナモナモ
ヽ( )ノ
/ /
.....ノ ̄ゝ メリーベルと銀のバラでも「13才は結婚出来る年」とあるから、そんなもんなんでしょう
ルクレツィア・ヴォルジアなんかは最初の結婚は「白い結婚」とかいう形式だけのものだったらしいけど 12、3で結婚しても実際の出産は10代後半だったと予想
そうでないと母体も赤ん坊も死ぬ確率が高い
特にヨーロッパ人はコルセットでウエストをギチギチに変形させているから >>628
その通り。出産で死亡する確率は高かったのです。納得した? 池田理代子の画業50年展カタログの萩尾対談を今さらながら読んだけど、
70年代当時、池田さんは「天才に会いに行く」と思ってドキドキしながら萩尾邸を訪ねたとあった。
だから、よく覚えていると。 萩尾さんに、フィギアの宇野くんの兄弟物語を描いて欲しくなった
宇野くん天然で、弟くんも可愛いw マルゴの帯にポーの一族7月号から連載開始と書いてあった。
既出かな? >>634
ええええそうなんだ
嬉しいような辛いような
残酷な神みたいなノリをポーに持ち込むなんて 今度は是非メリーベルを出して
オズワルドやユーシスのいた時代でも良い せっかく風呂敷広げたんだからフランス編かイタリア編希望 どんな時代でもどんな展開でも
エドとアランが、ケンカしながらも
やっばり仲良し夫婦漫才してくれたらそれでいい。 今回電子書籍早くて嬉しい!>マルゴ
マルゴ読む時、というか最近の萩尾望都作品は情報量多いからか、最初すごく展開早くて飲み込めない。
また最初からゆっくり読もうっと。
ナヴァル最初の登場の時から、
いいやつだったので、マルゴとの愛について(史実だけでなく)描き切ってほしいです。
あと1巻くらいかな? >630
池田先生はいろいろあって少女漫画界から追放されてもおかしくないのに、萩尾先生はそういうことしないのね。
宮崎駿のナウシカを珍しく辛めに評しているのは手塚先生をディスったからだと邪推しているが。 >>641
自分自身が直接迷惑をかけられた訳では無いのなら
そんなもんだと思う 私が池田理代子さんにあまり良い印象がないのは、ストロベリーフィールズの対談のせい
(萩尾先生が何か言ってたわけではなく、対談相手の伊藤さんが後輩で、池田さんはいつも取り巻きを連れていたとか、高飛車な感じで話しかけられたとか言っていた。萩尾先生は軽くかわしてた気がする) マルゴ読んだ
これまでも回想でしか出てこないメアリ様夫の「ダーンリです」とか
アントワーヌ様の「うっふん」とか小さくツボだったけど
今回はアンナ女王の「きゃっ!」が良かったわw
ナヴァルアンリはいいやつなのかダメ男なのか振り幅大きすぎてわからないね〜 ナヴァルは政治的には家康タイプかな?耐えて好機を待つタイプ
ただ女にだらしないのがダメだな
侍女にも結婚しようとかホイホイ言っちゃうしなー
マルゴが自棄になるのもわかるわ >>645
女にだらしないんじゃなくて絶倫なんでしょう。家康だってそうだった。
権力者ならまあ自然なことだよ。 >>646
家康は絶倫と言うより仕事だろ
それこそ「子供を生む機械」として側室を持ったんだし
ちなみに選考基準は
・夫と死別した後家であること(生きてると後々面倒)
・出産経験があること(女性側が原因の不妊はないのと未婚の母はアウト) ほんそれ
ギシさんと仲よさそうだし、内心わだかまりあってもおかしくない 池田さん追放くわしく
Kindleでポー全巻セットが20%引きです
まだ持ってない人買うチャンス >>649
「子供を産機械」って言葉を使いたいだけとしか思えん アマゾンで釣った生魚の刺身を食べたという話もあったな。
昔の漫画家はお笑い芸人並みに何でもやらされたのか? 3人でアマゾン・ペルー旅行は1979年9月
ラーギニーの前後かな
銀の三角早川版後書きで言及してた気がする 最近読んだガダラの豚という小説には川魚は絶対生食はダメとあったが何ともなくて良かった ピラニアのお刺身食べたんだっけ
松本先生が、変なもの食べさせたって反省してたねw 萩尾作品の舞台化といえば
すっごい大昔のコミケは劇団が演じてたね
「ソロ門グラフィティ」の人たちとか… >>643
後輩って亡くなった岸田理生でしたっけ?
教育大の後輩。
大学の裏庭だったかで、よくタバコを吸っていたとか言う発言だったと記憶する。
あれは学生当時無名だった岸田さんがプロの漫画家として活動している池田さんを見て感じた、嫉妬のようなものも混じった発言として脳内補正して読んでいた。
あの当時、少女漫画家のイメージとしてタバコはアウトだという認識の発言だったんでしょう(笑)。
特に池田さんはヒラヒラのブラウスでテレビに出て、漫画のイメージを損なわないよう演出していたからね(当時の編集の要望?)。 >>649
阿茶の局など使える側室は、豊臣方への交渉役とか娘の入大の補佐とかに重用していたけどね。 池田図録の対談では、この娘売ります!のプランタンはオスカルの影響でできたキャラクター、と萩尾さんが発言していた。
共通の友人に木原さんがいますし、同時代を支えあった戦友という意識があると思いました。 >>660
岸田さん亡くなってたんだ
知らなくてググったら随分若く亡くなったんだね 岸田さん、後輩だったんだ
亡くなった時はちょっとショックだったな〜
随分お若かったから 今、水妖記って岸田理生さんだったっけ?とググったら
岸田さんは中央大学法学部って出たんだけど。。。
それに、年齢は池田さんの方が1年下みたいだよ 対談相手で池田さんの後輩なのは伊藤杏里さんという方 >>660
岸田理生さんはトーマ原案の「1999年の夏休み」脚本家だね
雑誌シナリオに載ってた岸田脚本は、学校を囲む森は果実のように時計が実る、と書かれて
幻想的なイメージだった
ストロベリー対談の伊藤さんは友達になってと告白して
池田さんから、煙草持ってきてくれたら友達になってあげる、と答えられ
自分は吸ってないから煙草入手に走った、という話だったような
お子ちゃまやぶりっ子とは友達になりたくないわ
という一種の審査だったのかも 伊藤杏理の名前間違っていたわ。ごめん。
タバコの話だったという中身は間違ってないと思う。 マルゴ しんどくなってきた
萩尾さんじゃなくてもよかったのでは と少し思う マルゴ6巻読んだ
アンリ、マリーの追悼で篭ってたのではなくって、
服が出来るまで篭ってたんじゃねーかと突っ込んでしまった。
望都様たまにはアランソン公に他の服を着させてあげて・・・
ナヴァルは、未婚っこが好みなのか・・・既婚婦人の浮気は嗜みっぽいけど
結婚ちらつかせるのはアカン
マルゴが浮気する理由は示されたけど
ナヴァルは何かあるのかな?ママン恋し?それとも男の本能だけ これが国を動かす人たちなのか?と疑いたくなるくらいの出来事の連続ですね
王族としての矜持を持つような頭のいい人たちばかりじゃない・・・・・
漫画としてよりも歴史の嫌な面を見せつけられて読むのがつらかった
泣きたくなるよ こんなやつらが自分たちの国の運命を左右してるなんてね・・・ 自分も今日やっと買っておいたマルゴ6巻読みました。
他所の国の歴史漫画だからフランスの王族貴族ろくなもんじゃねぇな、そりゃうんと後に革命起きるわと苦笑いしながら読んだ。
ジャック少年はこの後、何があってあのジャックになるんだろう。忘れてたイスパハーンがまた登場してきたからには何か役目があるに違いない。 >>673
>こんなやつらが自分たちの国の運命を左右してるなんてね・・・
アベとかクチの曲がったアソウとか? >>675
人名をカタカナで書く奴に政治の批判されてもなw >>673
一貫しているのは強すぎる母であるカトリーヌぐらい? >>671
ナヴァルは単に女好きなんだろうけど
未婚の若い子が多いのは子供が必要だからじゃない?
庶子でも居ると色々便利だろうし 全く母親に愛情感じたこともないマルゴなのにカトリーヌ母后の娘だから信用されてなかったってのは辛いね
しかしアンリもシャルルと同じ顔付きになってきて怖い
アランソン公も王位についたらあんな顔になるのだろうか >>681
立て続けに早逝するんだよね。同じ顔つきなのは死相なのかな。
ナヴァル戴冠の際にはマルゴが少しでも幸せであって欲しいものだけど。 シェール・メリーベルとかいう香水が出てるんですね。萩尾さんオリジナル? マージナルを何回目かの読み返し中なんだが
キラはメイヤードの間接的な子供なんか〜!!
今更だけど、気付いたw
キラが♀転換といい、科学的には結構奇抜な作品かも
しれないけど、それでも惹き込まれるというか
読ませてしまうのは、萩尾さんの才能だなあ >>685
キラが造られた過程では間接的だけど、
彼の染色体を使ったのだから生物学的には父親になるのかと。
あと、キラは性転換というより両性具有で、
状況に応じて雌雄となるようですね。
科学的には奇抜というより、科学的部分はオブラートに包むのが萩尾さん風味です。 ネイチャー誌を読んでるわけじゃないからね。
科学的な根拠を求めるなら漫画読んじゃダメw >>684
2011年の原画展の時のグッズのようです。
宝塚公演では、ダージリンとバラの紅茶やキャンドルが販売されている模様。 ポルの一族って見たけど別にエロくなかった
40年前の人はこれで興奮してたの? たぶんジャンル勘違いしてると思う
エロい系の少女マンガじゃないよ あ、ごめんごめん
ポーじゃなくパロディ版のポルの一族ね
そっちは興味なくて読んでないから、わからないです >>687
別に根拠もエビデンスも求めないけど、
SF作品ならば多少は科学的知識に沿って展開してもらうほうが、
物語にスムーズに入りやすいなぁ キラのシンボルが突然消えたり生えたりするのは、科学的にはどうよ
とは思うけど、物語的に違和感は無いので、OKかな ずっと未来の科学技術ならそれも可能だと思わせられるか否かだと思うよ
現代の話じゃないんだから ハードSFじゃないから気にならんかな
物語のリアリティラインに沿ってりゃ問題ないや そういえば、「X+Y」でもタクトのお父さんが性転換のお薬を
開発してたね
本当に、そういう未来も有りなのかも ペーブマンの超能力退化論もなんか成る程と思ってしまう 北九州漫画ミュージアムから落選ハガキが届いたぜ。
当たった人、レポよろしく〜。 萩尾さんの描く美少女は
気の強い女の子より儚げな女の子の方が魅力的に見える
気の強い女を描くと何故かヒステリックな性格になるんだよな 儚げな美少女ってメリーベルとかメリーベルとかメリーベルしか浮かばないんだけど…あとはユーリの妹くらい 若い頃のエルゼリも儚かっただろうか
それともあれは失恋を経たからだろうか
気の強い女性がヒステリックってのは分かる
でもユーリのお母さんは気と芯が強くて落ち着いてる感じで好きだった メッシュの最初の恋人
名前が思い出せないや
あとチェルノブイリの女の子も儚げ ヴィオリータは儚げ
メリーベルは好きだけど実は儚げじゃないよね
登場時からして男の子とキスを楽しんでエドの目をかいくぐるあたり、普通にてしいと思う
やはりエドガーの妹だな感じがする メリーベルが儚げなのは登場してすぐ消えちゃって、読者はどうしてもエドガー目線で彼女を見ることになるだからだよ
萩尾さんの描く女の子たちはバカでもお利口さんでもみんな意思を持って自分の足で歩いてくよね >>697
超能力とは違うんだけど近未来何もかもAI頼りになっていくと
退化するヒトとそれでも退化しないヒトとで二極化したりしてなあ
と思うことがある。 メリーベルは体が弱いだけみたいに思う
エドガーが記憶無くした時のメリーベル結構小悪魔というか >>715
芯が強い娘とは言われてたな
特にエドガーが絡むと
かつて二人の関係を「プラトニックな近親相姦」と呼んだ人もいた >>717
トリルの方が儚げに思えるな
美少女じゃないけどフランソワーズも儚げ
男だけどw >>715
人間だった頃のメリーベルはお転婆で健康そうだけどね 彼女らは現実と闘う少女を象徴してるっていうか、萩尾さんの描く少女の基本は古い作品だけど「10月の少女達」だと思う
夢とは違う現実に戸惑いながらも歩みを止めない少女のしたたかさ ヒステリックというかエキセントリックな部分はあるけど
強かだよね
セイもどうしたらいいのかわからないと迷いつつも歩みは止めないし >>700
「儚げな美少女」という印象はメリーベルにはないなぁ
>>693
男性シンボルはもともと縮小・拡大するので、
相同器官である巨大陰核と考えればイケル。
具体的な視覚的描写もないし、
「全身の細胞にある性染色体が変化し、それに伴って性転換する」
という設定に比べれば全然アリかな >>719
トリルは存在が儚げだけど、意志は強いような・・・・
もしかして「儚げな美少女」なんて、
萩尾作人の世界には存在しないのかも サンドラなんて見方によっては儚げ女だけど全然そうじゃないよね >>725
同意
儚げなだけではないんだなあ 実は芯が強かったり
内面は弱くても強がっていたり
天真爛漫だったり 様々なキャラがいて単純に分類できない
気が強くてもヒステリックとは限らないし
気が強いからヒステリックと限らないし メッシュのお母さんはヒステリックと言えばヒステリックかもしれない
夢の国の住民で遠い人だからある意味儚い? メリーウェザーなら儚げな美少女だわ
メッシュのお母さんも少女の頃は儚げだったろうな >>722
「10月の少女たち」の日本人女の子は気が強いけどヒステリックじゃないよね
儚げといえば「グレンスミスの日記」のユーリエ
エリザベスの思い出コマが泣ける マリーンだったっけ
タイムリープものの少年期から出てくる死んだ女の子ははかなげだった 儚げな美少女って意外と思いつかないなぁ
考えてみると萩尾先生の美少女達は儚そうな容姿をしてるけど基本意思をしっかり持ってるし
自分から行動していきそうな子が多いかも
儚げな美女だったらエルゼリとか 萩尾先生に限らず女性は「儚げな美少女」はあまり描かないような…
儚げな美少女なんてのは男性の幻想の中にのみ存在するんじゃないかと
個人的には思ったりするんだけど 女は自ら儚くなりたいなどと誰も思わない
メリーベルもヴィオリータもマリーンも男性主人公の追憶の中だからこそ儚さが強調されてる
エルゼリはハロルドを最初から信用しておらず、彼に恋する自分を一番愛していた気がする >>741
>儚げな美少女なんてのは男性の幻想の中にのみ存在する
そのとおり。
男の願望だよ、そんなの。 儚げな美少女、居るかもしれないけど描いてもつまらなそう
人物像掘り下げていく萩尾さんみたいな作家だと儚げに見える人の内にある激情とかを描いてしまうか
ポーラみたいなフワフワした美女の側面から見たときの怖さを描くとか、そういう方向に行くんだろう >>743
儚げな美少女に憧れるのは女性であって、
男性ではない気がする
男の子なら憧れるかもしれないけど かわいそうなママ
恋人が去った方向だけ見つめて、現実にそばにいる家族を愛せない
体の弱いはかなげな美女、実は空っぽ
エルゼリは音楽と薔薇の庭への愛情がある間だけ
かわいそうなママよりずっとましだった ユーシスはただひたすらにウザいの印象だったなあ
せめてメリーベルを幸せにする根性を見せんかい!って 「母親と恋人、どちらか一人選べない」わかる
「そうだ死のう!」なんでやw 「そして誰もいなくなった、さみしい」わかる
「そうだ!アラン連れてっちゃお」なんでや
エドガー儚くない、儚くないな、うん >>749
あれは母親のメリーベル暗殺を防ぐためだと思います…既に前科があると知ってるから 生きて守るのが男だと思うけど
ユーシス男じゃないか… >>718
実際に身体が13歳と14歳なら身体の関係にもなれるよね >>755
ひと月も添い寝してたとか言ってたし
身体的接触と同じく好きな相手とエナジーの交流もしたいだろうし そもそもバンパネラに性欲あるんか?
食欲と同様なくなるもんじゃない? >>757
結婚してたり花嫁探してるバンパネラもいるし
性欲あるんじゃない? スレでエドガーは女性経験があるのかって話になってたけど
性欲無くてもただの好奇心で経験することもあるんじゃないの?
エドガー記憶喪失の回の感じメリーベルも経験ありそう バンパネラがセックスしても妊娠することはない でいいのか? >>759
あのスコッティの村にエドガーの子孫が繁殖しているかも知れないのかー バンパネラは普通の食べ物をどう処理しているのか
「美形は排泄しない」説wはともかく
体内で原子分解してるとかw死んだ途端消失は実は生体原子炉の暴走!(ンナムチャナ)
マージナル
マージナルプロジェクトのシステムがわからんかったが
あれって「唯一の母が年老い出生率が落ちてくぞーさっさと産める突然変異出せよー」って
男たちにプレッシャーかけながら突然変異の出現待ってそれらを確実な種として改良していくってことでOK?
男たちが短命種なのもブロジェクトには好都合と。
・・・最終回のはるか後に(株主の権利行使してねじ込んだ)ナースタースの卵子から生まれた子供と
キラの子供がラブる話も・・・・ 仮に受精しても成長せず永久に受精卵のままかも?
マージナルに赤ん坊のまま育たないキラ兄弟がいたね
成長しない赤ん坊が集団の頭脳だって言うのは
スタージョン「人間以上」に登場する超能力集団の赤ん坊がモデルと思う
「妖精狩り」ダーナの赤ん坊は歯が生えたから成長のスピードが遅いだけか >>760
男爵が「子を持つことはできない」って言ってたから生殖力は無さそう
>>761
バンパネラになる前にセックスしたのか、早いな
最近のポーの一族は大人向けっぽいから
エドガーアランメリーベルがセックスするエピソードも出てくるのかね 永遠の子どもとして描いてるんだよ
そんな場面描かないと思うわ 確か寺山修司さんの「不思議図書館」て本だったと思うけど
吸血鬼になると性欲減退するんだってw
手元に今その本がないから題名までは分からないけど
吸血鬼に関する外国の文献にそう書いてあるらしい バンパネラの生態がそこまで人間に近いなら、ポーの村の住民もそこそこ賑やかに暮らして、
エドガーが絶望感に襲われることもない
食欲も性欲も吸血欲に統合されてる気がする
嫁がいるのは長い間独りもんだと色々世間体の面で不便な事があるからでしょう 男爵はシーラと愛し合ってたし性欲あるんじゃない?
何百年と生きてるし、アセクシャルの人も性欲が無くてもセックスすることはあるみたいだし
メリーベルはエドガーの目をかいくぐって男の子と仲良くしてたし
エドガーの記憶喪失回みたいに対人操作でセックスすることありそう 血流がないと勃起しないと思うのだがw
それとも、鏡に映るのと同じく、気合を入れれば何とかなるのだろうか >>753
ユーシス死んで代わりにメリーベルを母親が可愛がるなんて展開が普通は有り得ないよね アランもキスしてポイのノリでセックスしそうだし
鏡に映るのと同じく気合いで勃起できそう >>762
マージナルプロジェクトのマザは単なる象徴で、
卵は月ステーシションから輸入して地球人の精子と受精させて子供を作って配る。
出生率低下させてプロジェクト終了はカンパニーの極秘事項。 萩尾さんてそこまでセックスに欲望なさそうなんだけど
どっちかと言うと作風見てて
エロスよりアガペが欲しくて
親に精神壊されたのを如何に癒すか
みたいな話がテーマで
ポーの一族にはエロスの意味の恋愛はないと思うけど
一人で生きるのが淋しいから
生きてる意味が欲しくて伴侶を探してると思ってたんだけど 母親は自分が息子を自殺に追い込んだ事実から目をそらすためにその原因であるメリーベルへの殺意をなかった事にしたかったのかな
でも、ほかのどんな方法よりも母親の気持ちを落ち着かせ、自省を促したという意味でユーシスの選択は間違いとは言えない >>771
でした。すみません。
あと、そんなにセックスシーン見たいですかね
マルゴで食傷気味なんだけど >>771
同じ愛する人(家族/恋人)を亡くした2人が一緒に暮らすor家族になろうとする
このテーマ、あの時期の萩尾さんに多いと思う
エドガー/アラン
エバンス伯爵夫人/メリーベル
ユーリ・シド/エーリク
訪問者のオスカー/グスタフの道行きは元々家族だったから、少し違うのかな セックスシーンが見たいわけじゃないけど
何百年と生きてるからそういうことがあってもおかしく無いと思って
エドガーとアランとメリーベル同士で性的なことってあったのかな オスカーとグスタフはちょっと違うかもね。
家族だったからというより、緊張感をはらんだ3人の関係(※)がヘラの死で組み変えられて
「親子」をやれるようになったというか
※
父親になれない、大人になりきれない男
その男をつなぎとめるために、不倫して子供を産んだ女
愛し合っている両親のもとに生まれたと信じたい、ませた子供 >>778
ポーに限らず有名な吸血鬼ものでセックスしてるのちょっと思い浮かばない
アダルトものは除いてね
先にもあったけど吸血欲(ポーの場合は吸エネジー)が食欲と性欲兼ねてる感じ >>780
吸血鬼物にセックスシーンが少ないのって
単に吸血がセックスのメタファーだからだと思ってた
だからわざわざセックスのメタファーにセックスシーンを入れたら
演出的に過剰で胸焼けがするって言うか >>755
吸血鬼の吸血シーンはセックスの代替という意見は昔からある >>762
マージナルプロジェクトはそんな前向きなものではなく、
地球上の人類(男しかいないけど)を自然消滅させるためのものと理解していた
だってどうせ女性が住めない惑星だもの
マザは滅び行く地球の男たちのための心の拠り所という程度のものかと >>763
てっきり「サイボーグ009(1964)」の001がモデルと思ってたけど、
そっちの小説(1954)のほうが早いんだね。ちょっと驚いた あのままだと生まれてくる子供がみんな4つ子で、4人に1人がずっと赤ん坊のままで、3人が同じ記憶を共有するややこしい世界になるんじゃないかと思ったのは自分だけ? >>783
環境と文化の相互作用が起こす遺伝子の突然変異によって地球に適応した人類が生まれるのを待つってのが元々のカンパニーの目的だよ
ナースタースの提案でプロジェクト終了が決まってからはドームを閉じる作業をしてたけど >>785
パルミッサとテルミッサの新医療チームが優秀そうだし大丈夫じゃないか
不毛(マージナル)なだけのプロジェクトに 変化が生まれただけでも喜ぶべきことかと >>771
普通はそうだけど伯爵夫人は罪の無い幼いメリーベルとエドガーを
乳母に命じて殺させようとした過去があるからね
その贖罪の気持ちもあると思う
二人とも病気で死んだと夫に嘘をつき続けていた訳だし
何だかんだ言ってずっと内心は罪の意識に苦しんでいたと思うよ
経験なキリスト教徒なら尚更 4歳の幼児と生まれたばかりの赤ん坊を殺してその血の付いたナイフを持って来させるご婦人が罪の意識を持ってたとは到底思えない
伯爵夫人の罪の意識は最愛の息子を失って初めて芽生えたものだと思うよ ユーシスが望んだように、伯爵夫人とメリーベルが仲睦まじく暮らす
幸せが来たのに
ユーシスの遺書を見て、見てみぬふりができず
伯爵夫人を責めるオズワルド。
さらにエドガーがメリーベルをかっさらう。
何という脆い幸せ。あばば… 結局メリーウェザーの子孫は血筋を残せずユーシスも子孫は残せなかった
伯爵夫妻はおあいこかな
宮廷楽士の方は祖国に帰って結婚しているかも知れないけど
それにしても肖像画のオズワルドの息子が不細工なのは誰に似たんだろう 結果的に200年後にはオズワルドとマドンナのDNAが優性遺伝子として残ってるからそれで良し >>793
田舎に引っ越すのは良いけどあの2人、何の仕事をしてエディスを養うつもりなのかね
16、15、10、0歳で両親に死なれているから大学はおろか高校すら出ているか怪しい 密輸の証拠は火事で燃えちゃったし、殺人容疑は無罪だから、うまくいけば不起訴になったかもしれない。
火災保険が降りれば新生活の元手くらいにはなるだろう。
無けりゃオービンから無利子で借りて踏み倒せ
大の男が2人も居りゃ何とかなるさ。 >>784
石ノ森章太郎は色々なSFのアイデアを作品に取り入れている
(パクっている)からそうなんだろうなー 石ノ森章太郎というと、きりとばらとほしとを思い出す 意外にも、ここまで
ロビン・カー なし
キング オブ 儚げ イン ハギオワールド 少女じゃないからねw
この流れで思い出したパントーも儚いな ロビン・カーはマージの息子かと思ったんだけど、それだと「春の夢」の年の暮れには生まれてないと間に合わないんだよね
再婚する話なんて出てなかったし 夢のような思い出と現実の暖かい家族、どちらも大事だけど現状を受け入れて少女はそっと窓を閉じる
夢のような約束にしがみついて、最後に希望を掴むため、身を投げる少年
少年のほうが儚げかも 新作の可能性…オズワルドとマドンナの子供世代の話
家出したアランの家族のその後の話、
成長したリンダとアーネスト達
ロビン・カーとの馴れ初めと姿を消したキリアンのその後
オービンの世界回遊記
大穴で紀元前のキングポーの恋物語 じゃあ現代が舞台でバイクに乗り株で資産を増やし
タワマンに住むスマホ使いのエドガー キリアンはヒゲモジャになって荒野をバイクで走ってそう >>814 ポーの村ならケシの栽培も隠れて出来るねw 乾燥させたバラの葉っぱを高値で売りつけるエドガーw >>809
汗(体臭)を薔薇のかほりにするドリンクというの売ってるが・・あっ(察 >>817
春の夢でエドガーが ローレルの香りという所で
乾燥ローレルの葉の匂いを思いだして何とも複雑だった
シチュー食べたい ローレルの葉の香りはわかるけど、花の香りってどういうのだろう?
エドガーの血はヴァンピールにとって人間より美味なのか? 余計な妄想が膨らむw >>820
ヴァンピールって人間との混血?
そんなの出て来たっけ ヴァンピールはヨーロッパで一般的な吸血鬼の呼び方。バンパネラは萩尾さんオリジナル。
人間との混血はこの漫画では出てこないっつうかあり得ないけど、ダンピールじゃなかった? ヴァンパイアが英語でヴァンピールがフランス語だったような エストニア語?ってファルカが言ってたけど案外本当かも
学士時代マンガオタの友人が英語の授業でvampireをバンパネラと訳して発表しちゃって悶絶したなあ >>824
マンガヲタならそれこそバンパイヤって読むべきではないでしょうか
バンパネラでもバンパイアでもなくバンパイヤ 手塚治虫のバンパイヤは動物に変身できる人間か人間に変身できる動物の話で吸血鬼の話ではありません あと、ヴァンピールという言葉自体がリトアニア語のwempti(飲む)からきてるという説がある
エトルリアはローマ成立以前にイタリアに存在した国で、言語も民族もよくわかっていない 吸血鬼と人間のハーフはダンピール、て吸血鬼ハンターDに… >>758
結婚とか花嫁探しは性欲というよりも
永遠に近い年月を一緒に過ごす相手が欲しいのかと
結婚じゃなくてもエドガーだってメリーベル失った後にアランを仲間にしたし ホテル宿泊客にマッサージやエステのサービスでうまくやれば
狩りする必要もなくて一石二鳥かも >>833
疲労回復やお肌の調子を整えに行ってかえって疲れたり老けこんだりしてしまうの バラ園のバイトが良い
英国は12歳からバイトが出来るらしいし >>831
ぶっちゃけバンパネラの「交流」は単なる一部の臓物の接触よりもよほど密接で深い濃厚な接触方法だと思う。
生命エネルギーを互いの中に送り込むのだから、精神的にも信頼し合い、愛し合っている者同士で行いたいのは当然だろう
心の中まで入ってくるようだし(アラン談) >>837
それってセックスより濃厚じゃね?
エドガーの一週間が不憫過ぎる 『私の少女マンガ講義』
http://www.fukkan.com/fk/CartSearchDetail?i_no=68326428&tr=s
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【著者】萩尾望都
【発行】新潮社
【定価】1,620円(税込み)
【発送時期】2018/04/上旬
世界で唯一つのメディアである「少女マンガ」を、少女マンガの神様がつい
に語った!
イタリアの大学で行なった“戦後少女マンガ史”の講義を完全収録。
創作作法や『ポーの一族』の新作『春の夢』など、注目の自作についても
たっぷり語り下ろす、モー様流画期的マンガ論! エドガーの1週間のお勤めは、交流というより一方的な搾取でしょう
乳牛の乳搾りや羊の毛刈りに近い
もらえるのはエサ(バラ)だけ >>840
いつから毎年の義務が始まったんだろうね
アランが仲間になって直ぐなのかな
身近な仲間が消えると分かるらしいから男爵夫妻とメリーベルが死んだのは
当日にバレたのか >>835
バイトではあんな生活できないのでは
エドガーはともかくアランは一日でクビになりそうだし 現代設定のアラン妄想
腰パンはいてチャラ男なアラン
インスタやって楽しい日々
横でエドガーが嘆く
「なんだその品のない格好は!」 >>822
言われてみればバンパネラという言葉は不思議だなあ
先生のなかではvampireとバンパネラは別物なのかな… >>837
エドガーはメリーベルとはエネジーの交換をしていたけど
アランとは交換していたのかな
一方的に与えてる描写はあるけど
体液の交換がセックスみたいだと思ったけど
快楽はあるのかな 他の小説だと官能でなまじのセックスよりいいって書いてるのもあるよね
うちら人間で言うとお腹空いてる時に食べる大好物みたいなものなのかな
そこだけはいつか先生に聞いてみたい 何ヶ月も眠り込むこともあると言ってたから、官能というよりニルバーナに近いんじゃないの安らぎの境地みたいな >>830
ダンピールは菊池秀行の造語らしいな
あの人は怪奇物にものすごいこだわりがあるから吸血鬼もきっちり研究してる
それこそ「バンパイアハンター“D”」では吸血鬼が欲情するとセックスより血を吸いたくなると書いてる
また仲間を増やすのには血を吸うがたまに気まぐれで人間と「子を作る」ことがあって結果生まれたのがダンピール
と言う設定になってる
混血なので性質も中途半端で
・吸血鬼は日光に当たると灰になるがダンピールは大丈夫(ただしダメージは受ける)
・肉体は普通の人間より強いが鍛えた人間には負ける(純粋な吸血鬼は人間には絶対負けない)
・食事は血液のみ
てな感じ エドガーはじめ古くからの吸血鬼は貴族様だから収入は(少なくとも当時は)問題なかったろうな
イギリスでは今でも貴族制度自体はあるからそれなりになんとかなってるのかも それでも、時代の流れに合わせて新しい一族を入れる時は身分より財産を持ってるやつを重視したり、管理運用を任せる人材を確保したりしたんじゃないかな
アランは大人になってからなら歓迎されたかも なるほど
金も地位も手に入れた次は永遠の命だ、っていう権力者は昔からいるみたいだし >>786
あれ、そうだっけ?
どのへんで説明してたかな? マルゴ6巻、最終話でいきなりナヴァルの性格が変わってない?
女好き設定は前からあったけれど
もう少し誠実な描写をしてたのに
顔も3割がたイケメン度落ちたような
それともパリではずっと猫かぶってて本拠地でやっと素が出てるのかしら? キャラもだけど、描きたいものが変わったような気がしました。
痛いエロもなくなったし、女帝エカテリーナみを感じる。 なんか志のあるの隠してるのかと思ってたら、
本当にただの女好きだったな
父に似たんだから仕方ないけど 史実でも女好きでノリは軽かったということになってるし…… 史実でも寵姫に王様はクサイって愚痴を残されてもいる… お風呂にあまり入らないフランス人に臭がられるくらいだからまあ…ね すいませんこれで勘弁
( ・3・)つハーバルビューティー >>868
砂漠は乾燥してるからあまり臭くはならないんじゃないの くどいようだけど、沈丁花は髪に絡むような密集した枝ぶりじゃない… 沈丁花の英語ってdaphneなんだね
ギリシャ神話で恋に落ちたアポロン神から逃げようと月桂樹(ローレル)に変身したダフネ由来だけど
葉が似てるから沈丁花に使うようになったとか そういえばユーリもギリシャ系で、エーリクが転校する前の眠りに落ちる時
なんて花の香りだろう、からみついてくる
というモノローグがあったり
南の花の香りがする最も真っ直ぐ育って欲しい生徒だが
という校長のモノローグもあったような >>879
金色だと、キンモクセイの方を連想するよね >>879
日光は金色、月光は銀色というイメージがある
萩尾さん扉絵のタニス・リー「闇の公子」で、日光に滅ぼされる夜の眷族は日光と同じく黄金も嫌ってた
だから金色に匂うは日光の匂いがするということかも >>883
僕は手折ることも出来ない幻の銀のバラか
で妹の愛するユーシスは光が零れる金髪とな 夏坊主という黄色い沈丁花がある
低木だしからむような葉でもないのだけれど別名オニシバリ
この辺から連想してそう バラを暖炉にくべるのはどういう意味があったんだろう 食べちゃった後、散らからないように後片付け
資源を無駄にせず暖がとれる
多分エドガーの発案 確か中世の貴族の習慣で、恋文に金や銀のバラの造花を添えるというのがあった気がする。
あと、直接関係ないかもしれないけど、オペラ「薔薇物語」の中で銀のバラは時のメタファーとして使われてるらしい >>893
薔薇の騎士とかありますよね。薔薇の生花がない季節にかわりに
使われるようになったのかも。 銀のばらのばらが薔薇じゃなくてばらなのがすごく好き 何の話しをしているのかまったくわからん
花の香りがしてくるのはわかるけど
たゆたうというよりむせ返る 香りのある花が好きで鼻をくっつけて嗅いでたら花粉症になった かなしい >>902
>鼻をくっつけて嗅いでたら花粉症になった
ならないよ。
なるけど、鼻をくっつけて嗅いだからなったわけじゃないよ。
と、ボケにマジレスw >>902
嗅覚がにぶいのでは・・・(香りの薄い花ならわかるけど) 中年の夫婦が40過ぎて出来た末子を産む理由が
「百合も薔薇もきれいに咲いているから」
というお話 上のほうでエドガーが永遠の厨二とか性格が永遠の少年って言われてるけど
どの辺が厨二なの? 120年も反抗期続けて、大人の弱み見つけちゃ揚げ足取ろうとするとことか
自分の運命を呪い、不幸に浸って酔いしれてしまうところとか >>911
反抗期な所と大人の弱みって具体的になんだろう?
あと降霊術師を消した理由も何だったんだろう?
いつも自己憐憫してるとは思ってたw エドガーももう少し大人だったら女ができて
メリーベルやアランのことなんかどうでも良くなったのかな 男爵への最後まで反抗的態度は中二病ぽいかも
「メリーベルをお空に放り投げるよ」が許せなかったにしても
妹の成長を見守りたいエドガーのため、ロンドンに3年も滞在する危険おかし
「親に会わなくていいのか?」と言ったり優しい面も見せたのに
エドガーは素直になれなかった
男爵は保護者としてだけじゃなく、最期までエドガーの父親になろうと努力したと思う
エドガーから「親じゃない!」と言われ「あんなこと言わせておけるか!」と行動したしw でも、エディスラストのほうで、穏やかな表情の男爵の幻見てるから
エドガーも本当は男爵の優しさに気付いてて、甘えが反抗的態度に出てしまったのかもw >>912
降霊術師は意図的に消したんじゃなく力の相互作用で消えてしまったんだろう
彼がなまじ本物だったのが不運だった ラストでエドガーが「お母さん」って言ってて
親的なものに多少憧憬があるのかな
>>916
降霊術の力が本物でメリーベルを降霊できたらどうなってたの >>917
彼の能力は本物で、メリーベルに接触したから
メリーベルが消えた異次元空間に吸い込まれてしまった >>917
降霊術師が呼び出せるのはあくまで「人間」だろ
バンパネラは何か別の存在だからこっちには呼び出せないんだろ
鋼の錬金術師でも死んだ人間は練成できないと言ってたし 人間じゃないものを呼び出そうとして連れて行かれたのかね どのみちエドガーの力じゃなくただの事故だね
メリーベルに会えるなら何にでも頼りたいのか老成してるというけど、あの時もファルカと喧嘩しながらまた呼び出してしまう時も、後先考えずに行動してしまうところが少年だと思う 自分を捨てた父親を無意識に重ねてるのと
初恋の人と結婚した男に対する無意識の嫉妬や反発もあると思う
分かってるとを何度もガミガミ言われると煩いと思うのは大人と一緒
一度でも嫌いと思ったらつい反抗してしまうんじゃないかな
そーゆー所はある種甘えてる証拠でもあると思う こんな一生反抗期の義理の息子を大事にしてて
男爵は大人だなあと思ってた そういう目で読み返してみたら
シーラがエドガーにやさしいのって最初だけだったわ シーラとエドガーの会話は「なぜ?」の3往復で終わっちゃったから、その後は表面上の会話しかしてないだろう。
それでもメリーベルが加わってからの100年以上彼らはエドガーにとって唯一の本当の親だったことを失ってから知ったのだろうね でもきっとすぐにメリーベルとアランのことで忘れちゃうだろう
100年生きれば流石にね
人が立場を作り
立場が人を作る >>925
春の夢のラスト
男爵とシーラとメリーベルのシルエットが浮ぶのが切ない ポーの一族は新作書いてほしくなかったな。かつての透明感やポエジーさがない。萩尾先生もお年だから仕方ないのは分かるけど、がに股で棒立ちのアランなんか見たくなかったよ。 ポーの一族の新作が読めて良かった。
これからも描ける限りどんどん新作を発表して欲しい。 エドガーがバラの谷に横たわるシーンだけでも新作が出て良かったと思いますね お話はよかったし、エドガーには段々慣れたけど
アランは最後まで違和感あった
顔が可愛いだけが取り柄なのに可愛くなくなったような 新作が久しぶりに本棚の奥から引っ張り出して読むきっかけになったし
宝塚まで観てしまってお土産の「ポーの一族・紅茶」の香り(バラというよりはベルガモットが強いけど)を楽しんでいる今
再開してくれて心から感謝している 宝塚も残り10日
あと1回観て
次は7月号からの新作を楽しみにしている 宝塚はチケ取れなかったけど
千秋楽のライブ中継のチケは取れた!
人生初の宝塚は映画館になっちゃったけど楽しみです >>934
初めて舞台を見るなら
映画館のヴューイングがお薦め
オペラ使わなくてもアップで見易いもの ライブビューイングも見られなかったら
csの宝塚専門チャンネルで放送が有るよ
来年ぐらいになるけど
DVDも3月20日に発売するし
宝塚の宣伝みたいになったけど >>935
エドガー曰く「滅びた国の滅びた言葉」
萩尾さんの造語らしいですよ マフィア梶田に「ガールフレンドの望都ちゃん」って呼ばれて肩抱かれてるw
どういう知り合いなんだ >>939
滅びた国
恐ろしいほどの長い年月を生きてるのね 北九州のSF原画展と松本零士先生とのトークショー
原画展は50代40代が男女とも多く、入場前から凄い行列
「11人いる!」の前で年配男性ファンが奥様に
「この前の号を探し回って貸本屋で見つけ予約してやっと見れた。3回連載だった」
「精霊狩り」の前でも「パラライザー(麻酔銃)懐かしい言葉だ。今は使わないね」
と感激しつつ奥様に解説する光景が素敵でした
混雑の中、前半見ただけで集合時間になったので、あわてて会場に向かいました。
トークショー後、再入場できたので残り後半見れました。
原画で特に印象的だったのは、星空が本で見る以上に吸い込まれそうだったこと
点々と散らしたホワイトが立体的効果を強めてました 〈前半45分萩尾さんトークショー〉
北九州に親戚がいて、小学生の時、北九州の動物園に行った
Q原画保存は?
Aニ畳程の陽のささない部屋で年代順の引出しに
Q漫画のカラー絵は劣化しやすいのに保存状態が良いですね、水彩だからですか?
Aほぼ水彩です
Qよく取りだして見ますか?
A昔のを見るのは恥ずかしいのと、書き直したくなったりするので見れません
Qスターレッドについて
A3日内に予告絵描いてくれ、と話がきた
A火星探査機の写真集が出版されてワクワクして見たら、石ころしかない
でも宇宙の石って地球でみる石とまるで違って生き物のように見えて面白かった
A出版社パーティで光瀬龍先生と白い髪赤い目の話になってシンクロした
Q漫画化したいSFは?Aもう歳なのでできるかな、ごめんなさい。「叛逆航路」「都市と都市」が面白いです
Q好きなカラー絵は?
A「百億〜」の象に囲まれた阿修羅王
A「銀の三角」単行本用に(祈りの朝歌い手立ち姿を)描いた画
求めていた渋い色が出せた
A「X+Y」前編扉絵
この時期ゴムインクにはまってた。ゴムインクで線を描き色を削ると放射線のような白い線になる
A「あぶない丘の家」二人が背中でもたれ合ってる絵
Q描きやすいキャラは?
A SFじゃないけどポーの一族のエドガーみたいに自分から私の所に来てくれたキャラは描きやすい
Aバルバラ異界の時、いつもと違いなかなか異界に入り込めなかった時キリヤが来た
「君は誰?」「僕はキリヤ。○○の子」「○○の子は××でしょ」「でも僕は○○の子」
(○○と××は名前出ましたが、私がバルバラ未読でわかりませんでした)
そんな会話をキリヤと交わすうち、こちらを主人公にした方が面白いと思い
こうして来てくれたキャラとの対話によってできた
Q作家とのコラボについて
Aブラッドベリの叙情性、光瀬龍さんの永遠性が好きです
そして野阿(梓)さんは文章がとにかく色気があります。私も色気を学ばねば、と思いました 15分ほど休憩後〈1時間松本零士さんとトーク〉
松本先生)画材だけ持って列車に乗り、真っ暗な関門トンネル抜けると別の風景が広がった、それが999の原点
「男おいどん」元ネタ体験実話も
Q人生で最初の記憶は
松本A)生後35日の宮島詣で
萩尾A)開けた窓の外に白い花が咲いてる、だから一生懸命窓に届こうとした思い出
後で聞くとそんな所に住んだのは1歳の時、白川という川の近くの家だけだから1歳の記憶
萩尾先生の子供時代は汚い映画館街で10円で一日中観られたが、
尻切れトンボな不完全映画を何本もかけ、それでも絵が動くのが面白かった
松本先生の子供時代は進駐軍が捨てたアメコミ、戦死軍人遺品レコードをただ同然で入手できた
松本・ちば・萩尾先生海外旅行で飛行中、
松本先生が操縦席に行って、操縦士の許可を得て無免許飛行操縦墜落実験をやった
萩尾先生は知らずにご飯食べてた
それ以来、松本先生はトイレに行こうとしても立たせてもらえなかった
アマゾンで泳ぎ、松本先生が川魚で危険な刺身をつくり、
ワニステーキを焼いた(萩尾先生「鳥のササミみたいでした」)
松本先生)萩尾さんの絵は線が美しい、ペンネームも美しい
萩尾先生)本名ですよ!本名ですよ!(爆笑)
観客Q「11人いる!のフロルのキャラの発想は?」
萩尾A手塚先生などは虫がお好きですが私は魚のほうが好きで
魚は性転換するのいるけど魚だから、と思ってたらル・グイン「闇の左手」が出てその影響
観客Q「レッド星は火星とエルグどちらを愛してるなですか?」
松本A「両方です!」(突然の割り込みに場内爆笑)
萩尾A「ええもう正しいお答で両方です」
観客「萩尾さんにラリー・ニーブンのリングワールド(他にもう一作?)を漫画化して欲しい」
萩尾A「リングワールドは面白い好きです」(他の一作は他の人が漫画化したらしい)
松本先生は一緒にアマゾンに行った話を「もうすぐ宙港です」式に1時間に6回繰り返してました
以上、まとめるの下手でごめんなさい
使用ペンの質問もありサクラなんとかと返答された気がしますが、わかりませんでした >>945-947
リポートありがとうございます。
場内の楽しそうな雰囲気が伝わってきました。 >>945-947
乙です。
2部の萩尾&松本対談は実質松本先生トークショーでしたね・・・。
冒頭からずっとしゃべりっぱなしで、司会進行の人も介入するタイミングを計りかねていた(様に見えた)。
話の内容は地元ネタと絡めてあって面白かったし(関谷ひさしの名前も出た)、
会場では何度も笑いが起こってたけど、会場の大半を占めていたであろう萩尾ファンは
内心「萩尾先生にもっとしゃべらせて!」と思っていたんじゃないかなあ。
ちなみに松本先生が語っていた手塚治虫の手伝いに行った時の話(布団の中で描いたってやつ)は
「ブラックジャック創作秘話」の中で漫画になってます。
というか本人の口から聴けたのは感無量だった。
それと萩尾先生が印象に残ってる松本作品(松本あきら名義の短編)について語り出した時に、
ちょっと泣き出しそうになってたけど、やっぱ感受性凄いんだな〜と見ていて感心しました。 レポ嬉しかったです。
本当に有難うございました。
日の当たらない二畳程度の部屋とか
面白いですね
よくここまで覚えてて下さって
打つのも大変でしたでしょう
本当に有難うございました >>946
レポートありがとう
>Q漫画化したいSFは?
>Aもう歳なのでできるかな、ごめんなさい。
古典SFのマンガ化を萩尾さんに期待していたワシ、涙目 レボ乙です!
おもしろかったw
松本さんとトークとは意外な組み合わせだ 松本さんの昔の飛行機ものは面白かった
スタンレーの魔女なんか思い出した
しかし現物触っちゃいかんでしょ
平和な時代だった >>947
>「もうすぐ宙港です」
超ワロタwww >>946
すごく嬉しい。詳細ありがとうございます。 >>946
私も行ったけど、こんなに詳細に覚えてない。
ありがとう。保存ものだわ。
松本先生の小倉の超地元話は
砂津住みの自分には興味深かったけど
対談のはずが、松本トークショー(実質)になったのは
萩尾先生目当てで遠くから来た人には
残念だったでしょうね。 ラリー・ニーブンの漫画化なんて、寿命縮めるようなこと冗談でも言わないでくれ 4/22岩手県立博物館で萩尾先生の講演会があるそうです そういえばもうすぐポーとコラボしたベルばらコミックスの発売日だな ベルばら14巻見たわ
エドガーとメリーベル出てた!絵だけでセリフないけどね 宇野君転倒しても2位だった!…スレチですね
でもきっと萩尾先生も喜んでる 池田理代子先生の描いたエドガーは宇野くん風味だった 絵柄の好みとポエジーな雰囲気が大事な人には新作は必要ではないのでしょう
新作が有ると無いとじゃ旧作の話の深みがまるで違ってくると思うけどね >>969
>全然関係ない
そういう読み方もあるんですね。
わたしは春の夢によってこの壮大な叙事詩にさらなる深みを読み取れたので、
全然関係ないという捉え方は新鮮です。 池田先生が頑張ってくださったエドガーは
今の萩尾先生が描かれるエドガーよりも
私の脳内に刻まれたエドガーのイメージに近いせいか
拒絶反応はまったくなかった
ただ、笑っていいのか突っ込んでいいのか困っただけで 「春の夢」は壁抜け超能力だけ気になるなぁ
なんか今回の話のためのご都合主義という感じが強くて
バンパネラにいろんな系統があるってのは、
気になってたので面白かったけど 壁抜け男の話が実際フランスにあるんだし、ミュージカルにもなってるんだから、べつに目くじら立てなくてもいいんじゃない?
それにファルカの「一体俺たちって何?」ってのが、新作のメインテーマになりそうな気がする エドガーが旧作ラストにアランやメリーベル達のこと強く思った結果
壁抜け超能力で彼らがいる異空間に行った可能性あると思ってる
火星人ヨダカは超能力で死者に呼びかけ、魂だけ時間も空間も無い所に吸い込まれたけど
バンパネラの死者には能力ある者が呼びかけると体ごと異空間もってかれる的な
その途中で降霊術師が今もウロチョロしてるかもしれんけどw 壁抜け超能力でパスポート問題解決しただけうれしい
オーストラリアでも日本でもどこでもいける夢がひろがる その前に多分偽造得意なバンパネラがいると信じたいw キングポーも壁抜け出来るな
突然現れたクロエも出来るかも
老ハンナも >>974
確かに「春の夢」を旧作の一部と認めると
そういうラストが可能だね
エドガーの心情を思うと胸が張り裂けそうだった
「エデス」のラストが救われた気がする
974様 有り難う コミックスの1/4スペースで霧散したヴァンパネラの身体がどうなるのかって考察してて
一瞬で異空間に飲み込まれるのかもしれない的な事を言ってなかったっけ 書いてましたね
異空間にいると
パンツも異空間に一緒に行くとw
でも宇宙みたいにひろくてアランと出会えるのか
それが心配で
天国みたいに皆が幸せならいいんですけど 所で今日宝塚のライブビューイングがあったのですが
ヅカファンではない原作ファンの方はご覧になりましたか?
感想教えて欲しいです あれは服や下着が残らないで消えるためには、バンパネラが多次元空間に存在する生き物で、死ぬとバランスを崩して異次元にのみこまれると考えた方が合理的だろうというような話だったと思う
生前の姿のまま他の世界にいる訳じゃないと思うよ ライブビューイング見てきました。
良かったです。
DVD に手を出そうとしている自分を必死で
止めています。高いから。
エドガーとアラン最後の方良かった。
歌が頭の中でぐるぐる回ってる。
いつぞや、ライブビューイングのことを教えて下さった方、ありがとうございました。 見てきましたよ〜〜ヅカ初めてだったけど楽しめました!
DVD買っちゃうかもしれません 宝塚で5回観劇して久しぶりに観ました
逆にわたしはやっと終わってくれたと安堵している
舞台としては一丸となって創りあげてくれたと思うけど
エドガーは永遠にMr.オービンにも演者にも誰にもつかまえられない存在であってほしい 宝塚のライブビューイング、生で一回見れたから良いかな?って思ってたけど
台詞とか宝塚大劇場のと少し変更点があったらしくちょっと後悔してる
東京公演も見に行きたかったけどチケットがすぐ無くなって宝塚っていつもこうなのかと思ったわ、凄い >>989
でも実際に穿いてなかったと思う
シャツの裾が下着の代わりだし シャツの裾に今でもついてるボタンは昔は実用で使うものだったって本当なんだw
いつ頃まで使ってたんだろ アランの時代くらいならそうだろうけど
服に合わせて下着も時代に合わせて、身につけてるのでは 次スレが立ってなかったので立てようとしたらエラー食らった
テンプレ落としときますのでどなたかよろしくです
萩尾望都【72】
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
■ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
■前スレ
萩尾望都【70】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1509237380/
■次スレは>>980がたててください。
※前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1515662292/ スレ立てお疲れ様です
勘違いして、995のテンプレを新スレに貼るところだった >>996
スレ立て乙です
マルゴのおまけページに出てたファッションの話見て、つくづくポーがあの時代の話じゃなくて良かったと思ったけど、考えてみたらファルカ主役ならどの時代でもいいんだw >>973
結構でかい能力なのに、
旧ポーに全然出なかった話だからね・・・
別に目くじら立ててるわけじゃないし
>「一体俺たちって何?」
まぁ寄生獣ですら自分探しの実験をやるくらいだから、
人間とほぼ変わらない思考回路をもつポーなら当然だろうね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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