【ワッチョイ無し】萩尾望都【61】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
【ID表示】萩尾望都【59】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1464573652/l50
次スレは>>980がたててください。
■過去ログ等は>>2-4
※前スレ
萩尾望都【60】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1565629729/ 「ワッチョイ表示」を希望される方は下記スレをご利用ください。
このスレは「ワッチョイ非表示」です。
アラシに狙われるリスクはありますが、個人的に「ワッチョイ表示」に馴染めないのであえて「ワッチョイ非表示」でスレ立てしました。
【ワッチョイ表示】萩尾望都【60】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1565653386/l50 本来ワッチョイのない萩尾望都スレは81まで続いて、そこから嵐対策でID付き59に戻り、ワッチョイ付きと無しの2スレに分かれます
81までの過去スレはワッチョイ付き62に記載されてます 羽生結弦は世界の光
羽生結弦、今だから伝えたい――思い込めた直筆メッセージ「医療関係者の皆様」へ― スポニチ Sponichi Annex スポーツ https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2021/01/06/kiji/20210105s00079000395000c.html
ウイルスが猛威を振るう世界で、懸命に闘う人々がいる。
自らを危険にさらし、心身が疲弊してもなお、最前線に立つ人々がいる。
「医療関係者の皆様」と題し、フィギュアスケート男子の羽生結弦(26=ANA)が、5日までにスポニチに直筆メッセージを寄せた。今、伝えたい思いを込めて。
羽生は問う。我々は、何か力になれているだろうか。
羽生は信じる。個人を超えて団結した時、我々は光になり得ると。
そして、羽生は胸に刻む。命と向き合う勇者たちの、尊いきらめきを。
【以下、羽生のメッセージ全文】
医療関係者の皆様私たちは皆さんのために生きていられているでしょうか
私たちは皆さんの幸せをつくれているでしょうか
皆さんの願いや希望には、まだ光があるのでしょうか
私にできることはとても少なく、力が足りません。
でも、
「私たち」にできることは、必ずあると思っています。
皆さんの目の前に広がる暗闇に、
「私たち」という光が灯るように、
希望と決意を持って、今を生きていきます。
私は、私たちは、
皆さんが数字ではなく、魔法でもなく、
かけがえのない生命の炎であることを、
絶対に忘れません。
羽生結弦 ノーカット版を円盤で出したらいくらになるかな。3枚組で9,800円くらいかな(希望 NHKプラスとかになかったっけ?
あ、8時間分のやつ? アラン復活はうれしいけど
かわりにエドガーがみたいな展開にはならないでほしいな
二人で永遠に旅してほしい エドガーはアランがいないと生きる力を失うことが分かったけどアランの方はどうなんだろう?
意外とファルカんちで甘えて暮らしそうな気がする >>16
舞台が現在になった時点で2人で旅する生活は無理があると思う
かつてのポーツネル一家のように疑似家族を形成するのが一番無難 あるいは一族に認められて村に戻る(これは無理そう)
エドガーは断ったけど、ルチオの保護下に入るという選択肢もあり得る
疑似家族の場合誰と?という疑問が出てくるし
バリーとキングポーの何度目かの対決もあるだろうし、当然エドガーも巻き込まれるし
まだまだ見どころ満載と期待している アランは完全に復活したらエディスに会いに行くんだろうな エディスその時五十何歳?
なんか残酷だから影で見てるだけにして欲しいけどそれだと今までの話と同じになっちゃうから何か起こるかな あんまり人間に関わると大変な事になると学んで
慎重になるようになる
だといいね https://news.yahoo.co.jp/articles/d954a29fcc3a0788818ac03bf53c372313c7ea2e
今シーズン初出場となった全日本選手権で、見事5年ぶり5度目の優勝を飾った羽生結弦(26)。FSではNHK大河ドラマ『天と地と』のテーマ曲に乗せ“軍神”上杉謙信の戦いを勇壮に表現した。 >>21
アランも成長してくれればエドガーも報われるかな いや、大人になるのを拒否するからこそアラン。
葛藤かかえて成長しなきゃならなくなると、むしろ不慮の事故で死んでしまう。 アランはシャーロッテの事がトラウマになってるみたいだったからなあ
エドガーだって何百年生きてもメリーベルの件は癒されてないもんね
後悔や心の傷ばかりが増えていくのもつらいわね不死族 そういう意味でサルヴァトーレは
年月を経た当人にはっきり愛していますと言えて少しはすっきりしたのか
それともそれ自体彼のエゴで
エステルを今後苦しめることになると結局欝なままなのか
両方なのかな >>25
だからファルカみたいに細かいことは忘れて
その日その日を楽しく生きる奴が強い! サルヴァトーレとエステルのエピソードや月曜日はキライは高齢女性読者への萩尾先生のサービス精神かと思ってたけど
飛躍するけどもしかして
アラン復活したら2016エディスおばさんに対しても変わらぬ想いを見せて
現代までなんらかの関わりを持つことへの伏線の可能性もあるのでは? サルヴァトーレの愛は本物だと思うけどアランはちょっと違うような
現実逃避とエドガーの代わりじゃないか? アランにエディスの記憶残ってるかどうか
かなり怪しいと思うけど
残ってるとしても分別あれば会わない
会うとしたら一言さよならを言う為 うん
アランの分別なんて猫の反省と同じくらい頼りない エディスはオービンの書き残したバンパネラ関係の著書を読んでいるだろうしどうなるやら いやまあ成長してほしいというのは
自分の身を守る術を身につけてほしい
ということなんだけどね
性格まで大人になってほしいとは言わないから >>33
そんな著書ポーが許さんと思うが
原稿できた段階でオービンごと抹殺する気がする 前スレまでワッチョイ表示がポー語りで無しが萩尾望郷全般だった様だけど
逆になった? エディスはたくましく現実的なおばさんに成長してるだろうと思う
アランの出る幕はない アラン復活後に、エディスに会うかどうかもだけど、
どのようにして復活できるのか?
個人的な妄想では、エドガーが、バリー誘導で、ポーの村に侵入。
薔薇の肥やし兄さんから栄養分岐してもらって、
消し炭からアラン復活。
バリーは、アラン復活後に、
肥やし兄さんの代わりにエドガーを肥やしへと目論むが、
そこに、シルバーたちに見つかり、
ポーの村では大騒動。
まあ、個人的なアラン復活妄想だけど。 エナジー注入してアブラカタブラ ポン
パタリロ!みたいなのヤダナ
100年200年後に希望を託して…みたいに終わるのかなとか想像してたのだけど
萩尾先生復活明言してくれましたね
秘密の花園2の5回描いて又来年だろうから
待つのは大変だけど楽しみが出来た そういえば肥やし兄さんがいたっけな
あの兄さん、この先アランの肥やしくらいにしか
使えそうもないもんなあ
あるいはポーの村のみんなのエナジー吸い取っちゃって
それを全てアランが吸い取ってスーパーアランの完成… …冬も咲いてたポーの村のバラは1945年にクロエに食い尽くされて、あと100年位したら復活とか言ってなかったっけ?そんなパワーあるかな
今あるのはエドガー他一族がイギリス全土回ってかき集めた優良種の普通のバラ苗をシルバー以下村民がせっせと植えたまにあわせのバラ
75年経ったからそろそろ芽吹き始めるかな? 肥やし兄さんがアランの肥しw
美形だから許すけどバリーがアランの肥やしになるのはなんだかちょっと嫌だな
いやでも肥しの性質がアランに移って乗っ取られたりしたら怖い 肥やし兄さんはフォンティーンという素敵な名前があるのもかかわらず
初登場直後にはスレで肥やし呼ばわりされて
それから肥やし兄さんが定着しちゃったのよね… 多少なりとも素敵だったのは名前と顔だけ
肝心の中身が腐れだから肥料呼ばわりの方がしっくり来るんじゃないの オービンって例の美人と結婚したんだろか?
なんか侘しそうな爺さんになってたから生涯独身で過ごしたみたいな感じもするけど 美人そっちのけでエドガーを追っかけていったような終わり方じゃなかったっけ
暗にくっつかない示唆だったのかなと コロナの現代もヨーロッパのどこかにエドガーがいるなら
人前ではマスクしてるのね
アランは「なんで僕がこんなうっとうしいもの」とマスクいやがりそう クリフォードが鏡でシーラを見た時にはドアが開くのが見えただけでドレスも映ってなかったよね 鏡に映らないってのはどういう理屈なんだろうなあ
旧ポーでは妖かしの存在はそういうものだと気にもしなかったけど 本来生息している時空が人間のそれと微妙にずれている、と思って納得している
銀の三角やバルバラ異界に比べれば可愛いものだと思う 新作でSF的な解釈が出てきてから
バンパネラの存在してる地点が、複数の時空と交わってて
我々の時空の鏡に映らないこともあると思うことにした。 一般的なSF解釈では
鏡に映らないのはバンパイアは肉体が実在しない四次元の星幽体生物だというのがあり、では何故木の杭で刺されただけで死ぬのかと言うことになる
そして高位のバンパイア真祖は木の杭で刺されても死なず、霧散するだけで時間が経てば必ず復活するのだという
うまい落とし処なのか? ポーの一族読んだ時すごく幼かったので、
「エドガーに脈があったのではなんででしょう」
「わかりません。こうかもしれませんね。死んだ時服も散るのはこういう訳かもしれませんね」
って答え方だったので、
これは作者が考えた話ではないんだ!伝承なんだ!と斜め上な感動して震えていた。 怪奇と幻想の世界なら「そういうもの」で済むんだよね
そこが怪奇であり幻想なのだから
メリーベルが富江みたいに復活するのはちょっといやだ
霧散したチリが集まって復活はイブの息子たちのミジンコスキーを想像する スレ違いになるけど吸血鬼という存在を限りなく現実的に描写するとどうなるか?と言うことに挑戦したのがゆうきまさみさんの白暮のクロニクル
そこでのバンパイア逹は異様に寿命の長い、日光アレルギーで外傷に強い死ににくい只の人になっています 樹なつみのヴァムピールには血液嗜好癖が高じて人を殺して血を飲むただの人間が出てくるが
本物の吸血鬼より怖かった もともと吸血鬼伝説のもとになったのは何かの病を治すには人間の血が良いという伝承を信じた人たちが死者の墓を開いた事から始まったとかいうし 「ポーの一族」の舞台は、宝塚劇場も、今回の梅田芸術劇場も
大阪在住なので、観劇できた。
どちらも同じ脚本で、それぞれ面白かった。
感想は、宝塚のは耽美。
梅田芸術劇場のは迫力。
主役のエドガーは同じ宝塚男役トップの明日海さんで、素晴らしい。
個人的には千葉雄大のアランが少年っぽい可愛いさでイメージに近かった。
「秘密の花園」がまもなく再開予定だけど、
その後に、アラン復活編が待ち遠しい。 >>62
伊藤潤二氏の描くアランは顔色悪そうやなあ。 猫飼ったよ!可愛いよ!の話までホラーテイストに描いたあの人かw 舞台版でよかったことの一番目は男性役を男性が演じて、違和感が減ったこと。
それなりに良い舞台だと思ったけど、やはりポーの詩的なシーンは
ミュージカルの独特な節回しなし+漫画の絵で記憶していたいから
もうライブ配信は見ないしBDも買わない予定。 ポーツネル夫妻が存命だったら
オービンも仲間にしてもらえたかもしれない
かな ウチの子にストーカーする危険人物としてマークすると思うが 熱烈な鉄オタは、鉄道会社の就職面接で落とされます。 オービンは狩る側の人間で
狩られる側になりたいとは思ってないと思う オービンは珍しい蝶を追いかけたがる蒐集家やネッシーや雪男を探す探検家と同じだ
周りの迷惑などどうでもいい、見つけてどうするかなど何も考えず、ただ闇雲に追求するだけ
エドガーにとって迷惑この上ないストーカー
オービンが妄想した「覚えてるよ魔法使い」なんてセリフは決して言ってもらえないだろう 若い頃のオービンは落ち着きのない騒がしいオッサン
歳とって陰気な爺さんになった 現実に与えられたのは弓矢を構えたエドガーの「出てお行き」
対してのオービンの「それこそ本望だ」
何か泣きたくなる 朝日チャリティーのエドガーが両方とも望都先生の推しにしか見えないw
推し活充実しているようで何よりです >>79
秘密の花園のアーサーとエドガーが互いに距離を取ろうとしながらも惹かれていくのとは対照的だね 1900年生まれのオービン、パソコン通信全盛のころ存命だった可能性高い
ネットの海にオービンの痕跡が残ってたら面白いけどな >>66
千葉アラン、意外と人間アランのイメージ近くて悪くなかった
宝塚の時も思ったけど舞台版って
♪我ら〜 一族〜 ぽぉのいちーーぞくーー〜〜♪
みたいなテーマソングはないといけないのだろうか…
何か幻想的なインスト曲のオープニングではだめなのかなあ >>82
パソコン通信全盛期って1980年代後半(87年とか)から90年代前半だよ
それにパソ通とインターネットは全く世界がうからデータは流用されない 前時代的趣味思考のオービンが80過ぎからパソコンやるとも思えない
誰かフォローしてやれば別だけど
他の面々もあの火事で危険を認識して近寄らなくなったのではないだろうか? >>83
その歌の作曲者が誰だか知らないからそう言ってるんだよね?
作者知ったらそんなこと言えなくなるぞ >>86
え、誰なの?
宝塚の太田とか言う人じゃないの あの歌のメロディーがダサいのは同意
制作発表の時にズッコケた 宝塚版DVDのパンフには書いてあったけど梅芸版のパンフには書いてないんだね 萩尾センセと宝塚ってやっぱ親和性高いよなぁ
今メッシュ読んでて、メッシュが精霊ばりのコスチュームでショーに出る絵が
そのままエドガー明日海りおの妖精役 違うよ
ある日たまたま喫茶店でお茶してたら
隣のテーブルに座ってたおっさんが話し掛けて来て
「萩尾先生の大ファンなんです。僕は宝塚で演出家やってます。今度見に来て下さい」って言われて観に行った感じ
それ以来その演出家の作品は毎回観に行ってるらしい
その話し掛けて来たおっさんが今回の演出脚本やった小池修一郎 これ萩尾先生の特選集に小池修一郎が書いたエピソード
うろ覚えだけどこんな感じの内容 それ以前にも子どもの頃母親に連れられて観に行ったってどこかに書いてあったよ 舞台版には興味ないけど楽しんでる人がいて盛り上がるならいい事だと思う
けど宝塚版はいいとして今やってるのは同じ14歳少年役が片方女性で片方男性の違和感で拒絶反応が…
アランを男性でやるならエドガーも男性でやるべきだし
今のエドガー役の方ありきならアランも男装の女性でやるべきだと思うーやっぱ
千葉アラン単体なら可愛いと思うし他意は無いです
あと舞台版あってから千葉アランに似た若干モッチャリした下膨れアランイラスト(二次)見かけるのが…で
そこが原作には影響しませんようにとそれだけは戦々恐々だw なるほど、舞台は演者がエドガー女性&アラン男性なのか。
それ、見ていないけど、チグハグな感じ。
実際に見た人、どーでした? 観劇しましたよ。
素晴らしかった。
宝塚男役トップだった明日海りおさんだから違和感なかった。
人外のエドガーと人間の少年らしい可愛い千葉アランで
バランスが良かった。
妖艶なエドガーと無垢なアランのふたりのビジュアルもいい。
ポーツネル男爵とシーラ、メリーベル、エドガーの4人も綺麗で原作のイメージで。
演者がそれぞれ皆、良くて満足した。
レイチェルが最後にアランに毒づき、
アランの絶望で追い込まれる度合いが宝塚版より増していた。
宝塚は、耽美な美しい世界観だった。
今回のは、男性役は男性で、躍動感と声とで重厚な感じがした。
生の舞台は流石に迫力があった。
そして、カーテンコールのエドガーとアランの
ふたりの会話にほっこりした。 劇の普通の感想は劇のスレでしてほし
そんなん、ここにはいらん… すぐ始まるマニアの萩尾関係ない評論昔話よりいいです >>99
同じく
エドガーも男性でやってほしかった
千葉アランと並んでるとお母さんみたい
でもエドガーの中の人いまドラマに出てるけど美人なのよね素敵な人には変わらないけど >>101
舞台の話題はいいけど、これから観る予定の人もいるからネタバレはなしでお願いしますね。 明日海エドガー美しいけどしゃべると口元がげっ歯類っぽいんだよね
吸血鬼だからアリかもしれないけど
静止画では感じなかったけど舞台版は同行者が「エドガーのおばさんパーマがなぁ…」と言っていた
それぞれ漫画のイメージがあるし、舞台はどうしても演者の生身の人間っぽさを感じちゃう瞬間があるから
そこは漫画と別物と割り切って見ないといけないんだなと思った
自分はメリーベルがちょっと大人っぽすぎるのが一番違和感だったかな そうそう舞台は基本的に大人が演じるし
もし子役でやったら下手で見てられなくなりそうだし
人外を演技力で表現するいたこさんみたいなものと思う >>108
子役だって上手い子はいるよ
アニーのオーディション見るとすごいよ女の子だけど
男の子だってミュージカル出来る子はいる >>110
>もし子役でやったら下手で見てられなくなりそうだし
これに対してのレスなんだけど論点とは? 仮に14歳の頃の柳楽優弥のようにエドガー役にぴったりの子役いたとしても、子供はどんどん成長するから半年もすれば声も変わる
子供の姿のまま大人の孤独と経験値を持ち、しかも子供の感性を失わない役というのも難しい
舞台化で年齢設定を17歳にしたのも大人が使えるギリギリの線だからだろう 「約束のネバーランド」って実写映画あったけど、主人公のひとりが(小柄な14歳)撮影中に声変わりしちゃって大変だったとか聞いた。最初の頃撮影部分を声変わり後の声に吹替えたとか。正直本人の声なのにそのシーンだけなんかぎこちなかった。男の子は大変だ。
ちな、エドガー、アランともに声変わりはしてるよね?エルゼリに綺麗なテノールとか、言われてた気がする。 >>113
エドガーはテノール言われてたから声変わりしてると思うけど、アランは分からない。 ホフマンの舟唄が歌える程度にエドガーより声高いと思われる 男の子でも女の子でも、子役がエドガーやアランやると
「子供なのにすごいわねぇ」が先に来て純粋に世界観を楽しめなさそう 舞台は大人が小学生やってもいいんだから細かい事は気にするなの世界だよ 声変わりは大体12~14歳ごろだからほんとに境目なんだよな
エドガーが声変わり済みでテノール(若い十代のイケメンの声)
それより高いアランはアルト(低めの声の女性声優がやる少年役の声)なイメージ 私はボーイソプラノのイメージだったわ
ファルカの子供に声が似てるなら変声期前でエーリクくらいかなと そっか
ホフマンの舟歌はジュリエッタのソプラノパートをアランが歌っていて
この高いとこは出ないエドガー代わりに歌って→エドガー「僕はもっと出ない」
だからやっぱり普通にボーイソプラノかな
プロみたいに高音までは出ないと 昨年の童謡歌唱コンクールで早春賦を歌った男の子がたしか中2か中3だった
綺麗な透明なボーイソプラノで、でも来年にはもうおっさんな声になってるんだな
と思うと、子供の幼い声とも違う13〜4歳のボーイソプラノって本当に儚い代物なんだなあ
なので14歳のバンパネラの声はやっぱりボーイソプラノであってほしいです 「綺麗なテノール」なエドガーがメゾソプラノパートを歌っているから
ソプラノパートを歌っていて高いキーはキツいアランの地声はメゾソプラノという可能性も
どちらにしても声高め
エドガーが旧作ポーの時点から綺麗なテノールって設定なのもとてもイイ
どんな美声なんだろうと想像しちゃう 弾き語りでアランに合わせて歌ってだとしたら
ピアノの腕もそれなりにありそう
メリーベルがいた頃は家族で音楽祭なんてやってたんだろうか >>124
音楽祭→音楽会
アランがメリーベル覗いた時ダンスみたいのやってた気がするけど、元気な時は踊ってたりしたのかな? 庶民のアラン「僕はステップなんて踏めないし…」
ここ舞台の話題はNGなんだっけ? 舞台に興味ない人もこれから観る人もいるから
ネタバレや役者さん萌えは該当スレで 児童文学だけど「まぼろしの白馬」の中で
お嬢様(子供)の日課で背中に板を縛り付けておく時間というのがあった
背中がまっすぐでないとダンスを美しく踊れないからとかそんな理由だった気がする
でも覚えなきゃいけないステップは3種類ぐらいであんまりダンスに卓越するのも下品、
みたいなのも海外のミステリーで読んだなあ
お貴族は生活に困らない分いろいろ身に着けること(さじ加減も重要)が多くて大変 >>127
小鳥の巣でエドガーとアラン優雅にワルツを踊ってた記憶 人間だった頃ね
それから100年以上
新作だと音楽祭やったりディズニー観たり…
ポーの村でほとんど寝ているよりはずっと良いわね
外だと色々と大変だろうけど エドガーは田舎の村育ちだけど
老ハンナが貴族のマナーやダンスも教えたんだろうか うんシーラだと思う
男爵が教えたらまた「こんなことやって何になるの社交界にも出られないのに」とか反発しそう
メルーベルは出ていたんだから当然踊れるね 19世紀は女子は12歳から結婚出来たそうだけど男子は何歳からだったんだろうね
エドガーは社交界は1度も経験無しかな
男爵夫妻と暮らしていた頃も シーラは教えたがりの世話焼きっぽい
先生役向いてるだろうね 私はたかだか50年くらいしか生きていないんだが、
いま14歳の見た目に戻ったとして今の中学生に身をやつしても
おばさん臭い言葉や態度で中身がババアとすぐばれてしまう気がする
小鳥の巣でリアル中学生と暮らして違和感ないエドガー、常に14歳目線で時代のハヤリや変化に
遅れを取らないよう努力してるんだろうか それとも自然にそういう事が出来る個体が生き残るのかなー >>138
肉体は14歳のままだから身軽に動けるんじゃない? エドガー達は一度年とって14歳に戻ったわけじゃないし
休眠状態だった40年間を除いてはその時代時代の14歳として
人との関わりを絶たずに生きてるから極端な時代錯誤には陥らないんじゃない
引っ越してどっかの土地に行く前には道すがらエドガーとアランで色々会話して
すり合わせしてる感もある
ただ内面のジジイ化や厭世観にはエドガーは悩んでる感じ
ファルカにあんたは長く生きてるのに元気だねと不思議そうだし
だからいつまでも内面もイキイキ14歳なアランがそばにいないと幽霊になってしまうし
やたら人間に惹かれて関わりにいく >>138
エドガーやアランは大人になったことがないからまた違うんじゃないかな >>138
「ジェニファの恋のお相手は」を思い出した。 >>142
あのばあちゃんは孫よりはるかに青春してたけどな おばさんて目が悪くなって白髪が増えて身体にガタが来て染みや皺も増えて
周囲からおばさん呼ばわりされ続けて良くも悪くも段々おばさんの自覚が芽生えて来ると思ってる
子供の姿をして回りの人全員から子供扱いされていたら大人の気持ちを持つのは難しいと思うよ
大人の悲哀を理解する事も出来ないだろうな >>144
どちらかといえば環境によるんじゃない?
大人になったらこうするべしみたいな決まりごとがあって、それは共同体によっても違う
周りの人を見本にそれを演じていくのだと思う
目立たないためにね
だからはずれた人間がいると叩かれるんだよ ファルカとの初対面がパリ万博らしいけどそこは描かれないのかな 見たいね
ただパリ万博行って体調悪くなったアランを治してもらっただけじゃ
プチエピソードすぎて描く機会なさそうだけど
そこで実はもうひと波乱何かあったとかだったら…
そもそも二人はパリ万博に何しに行ったんだろうアランが行きたーい言うから見に行ったのかな
もしくは人探し? ファルカとヒョウのエピソードも見たい
いつか番外編でやらないかな >>124
エドガーは何でもそつなくこなせそうだな
だからこそ生き残ってこれたんだろうな ファルカがあんなに明るくて前向きなのは性格もあるけど
20代の若々しい成人美形の姿だからも大きそう
フォンティーンも随分派手に楽しくやってたし
子供のヴァンパネラは消えやすく20代のヴァンパネラは調子に乗りやすいんだろうなあ シルバーの年代がわからん
若づくりなのか?若年寄りなのか? 西洋にも東洋にも見える中東あたりの顔立ちで若めにも年上風にも出で立ちで誤魔化しのきく35歳前後の人がポーになるのが良さそう >>151
30前後かなあと思ってる
クロエも見かけよりは肉体年齢意外と若いし
バンパネラ化して外見が若返る者もいれば逆に老けるのもいると見た >>152
なぜかフレディ・マーキュリーが思い浮かんだ シルバーは30前半と思ってる
クロエとつるんでたし
一緒に城に逃げたりまで 9世紀頃だよね
バラ煮込んでる時のシルバーは20代後半に見える
アーサーの家に訪ねてきた時は30代に見えるw シルバーは、30代前半あたりかな?
トリポリで、フォンテーンの居る城が炎上時には
20代に見えたけど。
ファルカよりは年上で、「ユニコーン」でのアーサーよりは見た目が若く見える。
千年近く長く生きているので、
眠りの時などで、エナジーにむらが出来て、見た目が変化するとかかな? エドガーが40年振りに目覚めた時は
黒く干からびたゴールドや大老に搾り取られたクロエみたいになってたのかな
アーサーの犬がよく吠えなかったもんだ >>157
トレッポな
トリポリはリビアで、アフリカにある >>159
そうでした。
間違えました。ごめんなさい。 20歳以上と言う条件も老ハンナの提案かもね
フォンティーンの件と言い大老は国家を追われているにも関わらず意外と危機感が緩いと見た 今まで大丈夫だったからこれからも大丈夫のはず、
っていう正常化バイアスかねえ ギリシア神話には美しい少年や少女が神様に一目惚れされて翻弄される話がよくあるけど
その辺の大老の基本的感覚はギリシア時代からあまり変わってないのかもしれない 現代でさえ少し前は大丈夫だったのに今は大丈夫じゃないことがたくさんあるもんなあ
常に慎重に時代へ対処できる者だけが生き残れるんだな
大老はそれが出来ないのでハンナが眠らせたのかもしれない 不死だと危機管理が無頓着になりがちなのは良く言われるね 子供を無頓着に引き取って養育出来ずに短期間で死なせるのを繰り返してるのに
ファルカ自身はよく生き延びられたもんだ そりゃまあメリーベルやアランを死なせたエドガーみたいに
いろいろ理由はあったんだろ
エドガーも子供ではあるけど ファルカスーパーチートじゃん
空間移動は出来る気の抜ける穴を塞ぐ治療は出来る
カラスと交信出来る
しかも美形の成人男性姿
自分が出来すぎて他人が出来ない事に思い至れない
コーチ向いてない天才スポーツ選手みたいな >>168
> 自分が出来すぎて他人が出来ない事に思い至れない
> コーチ向いてない天才スポーツ選手みたいな
なるほどね、わかりやすい。 メリーベルは保護者がいて頼ってた分、自分の預かり知らない所で巻き込まれ消えてしまった
アランはほぼ事故みたいなものだけどエディスを助けに火事の中入らなかったら起きなかった事故
無事アランが復活したらエドガーはより用心深くなるのかな
アランの体は生まれ変わって丈夫になるのかな
未来が想像出来なくてドキドキgkbr 旧作よりエドガーのアランへの執着っぷりがすごい
あれならアランが火の中に落ちてくのを追うのもわかる
エディスをバスタブに入れるシーンがなかったのがうまい具合に繋がったよね
当時はエドガーがエディス助けたと思ってたのが実はバリーだったのほんとすごい辻褄合わせ 旧作ラストで一番納得いかなかったのそこだったから、40年ぶりにスッキリした
冷静にエディスをバスタブに入れてから
アランを追うなんてあのエドガーの心理描写からはちょっと不自然 アランが助けようとした女の子だから変わりに助けたとずっと違和感は感じなかった
アランを仲間にしようと考えたのも自分が気に入ったからではなくメリーベルの為だったし
マチアスとロビンの仲間化に成功していたらエドガーは果たして炭を抱えて
40年寝るなんて事をしていただろうか マチアスとロビンは仲間化に成功しても速攻で何らかの事故で消えちゃった気もするんだよね
2人とも人間時代から影薄いって言うか儚いイメージ
エドガー、メリーベル、アランはなんだかんだ言って人間時代は生命力感じた >>174
マチアスはあの時消えなかったとしても
バラ園専属にでもなりそうだから
連れ連れくことはなさそう >>173
アランを仲間にしようと考えたのはメリーベルのためだけではないでしょう
自分が気に入ったから自分のためにも独断でアランを狙ったのが
「メリーベルのために新しい血が必要ならなぜそれが彼のであってはならない?」
「なんとしてでも一族に加えたい、彼 メリーベルのためにも、僕のためにも」(うろ覚え)ら辺のセリフでわかる
ポーツネル一家ポーの村を出てメリーベルのために新しい血(仲間)を探しに町へ
男爵とシーラが医師と婚約者に狙いを定めて動き出す
エドガー偶然アランに出会い独断でアランを仲間にすべく動き出す
男爵にアランとの交流がバレて厳しく叱責されるも勝手な行動をやめない
エドガーは出会った瞬間から十分アランに執着してると思うw
家族もメリーベルもいる時からエドガーは孤独を感じて同年代の友達を欲してたんだよね >>176
子供の頃から村のガキ共とケンカしながらつるんでたからね
アランの方が望んで孤立してたぶんバンパネラ向きの性格なんだよ トワイライト家は貴族ではないけどアッパーでしょ
良家の子弟御用達のパブリックスクールに通っているんだからダンスや音楽の教養はあるでしょう どのレスに対するリプか分かるけどすっごい亀レスだなw >>177
たびたび出る話題だけどアランはバンパネラになってからのほうが
毎日楽しそうで生き生きしてるよね
たまにスネたりするけどそれもエドガーへの甘えたがりというか構ってほしいだけみたいな
「エディス」でエドガーに、君はいつ彼女に自分はバケモノだって言うの、と言われてたけど
そもそもバケモノって意識も、それが人間に対するコンプレックスにもなってないように感じる >>181
アランも生きてる環境が辛くて孤立していたからね
彼もまた異端な存在であったから
受け入れてもらえる場所がほしかったんだろう >>181
アランも生きてる環境が辛くて孤立していたからね
彼もまた異端な存在であったから
受け入れてもらえる場所がほしかったんだろう 心底、アラン復活を待ってる。
結末読むまで死ねない。
(同世代の萩尾ファンの友人が2人ほど亡くなってるから尚更) >>184
それはお気の毒に
望都先生も読者も健康が何よりよね
私も先生の言葉を信じてアランの復活を楽しみに待つわ
ところで先生がポーカンパニーに贈ったグッズはなんだろう?
素材的に巾着に見えるんだけど >>184
わかるアラン復活まで見届けたい
21世紀にまさかポーが再開して続編が始まるとは思わなかったし
休載もあってこんな長く連載続くとは予想外
いつこの続編が終わるのか 復活にあの灰が必要なのか
灰が無くても異次元から肉体や精神を呼び寄せられるのなら
メリーベルや男爵夫妻や老ハンナも復活させられるって事になる
バリーチート能力 あれシーラとポーツネル男爵は砂になったんだっけ
霧とか煙みたいな気体だと思ってた
アランは炭だけど他の三人は無理じゃないの 炭というかアレは炭化したように見えるだけで燃えた訳ではないと思う
エドガーはアランがあのようになって何らかのバランスを崩しグール化したと仮定するなら、火事のエネルギーだけではアランはあのようになってないと思う 萩尾さんが以前のポーの単行本で新品のパンツ履いてたら消滅の時にそれだけ残るのかと思考実験していたが
ポーの一族、バンハネラとして三次元の現世に存在するための何らかの条件があるのだろうとすれば消滅で丸ごと砂になるのも説明できる >>188
メリーベル達は完全消滅したけど
アランは炭化したとはいえ肉体は残っている
植物と一体化したフォンティーンを見て思うに
バンパネラが多次元に根を張る植物のような存在なら無事な部分から再び芽吹く事も可能かもしれない 砂というか、良く言われる退治法は灰を水に流す だから灰になるのかな ヴァンパネラはヴァンパネラであって他の映画とかの吸血鬼とは違うと思うの うん、コウモリに変身したりとか、ヴァン・ヘルシングの吸血鬼なんか子供作ったりしてたし、ポーは萩尾さんオリジナルの吸血鬼一族でいいと思う 老ハンナはじめ旧作のバンパネラは一瞬でチリになって消えたけど
シーラが重症負ったまましばらく消えなかったことを考えると
致命傷を負ったら即消えるわけでもなさそうだよね
アランが消えずに炭化して物体として残ったのは生きてる証拠で
でもシーラみたいに時間が経ったらチリ化してしまう可能性もあるのかもしれない >>198
シーラは男爵が一生懸命エネジーを送って何とか歩けるようになったんだと思う
大老がいたら1発で治せそうだけど
てか大老て9世紀の頃から一族の危機にあんまり役に立ってないよな
助け合わないといけないとかエドガーに言ってた割には
ファルカと同じ空間移動出来るなら助けに駆け付ければ良いのに 100年200年先の事を考えて行動する方には
自分のドジで消える輩なんてどうでもいいのよ
エドガーだってエネジー分けたっきり人任せ
200年経ってようやくこんなの居たかって感じで顔見せたけど、クロエから絞ったエネジー弱ったエドガーに返してやるでもなかったし 大老はローマ時代からの仲間を逃げたバリーと肥やしにした兄以外全員自ら消してるからな
それで厭世感半端なかったところに連れ合いの老ハンナも消滅
老ハンナの残した望みは叶えるけどポーの一族もうどうにでもな〜れ〜
時間置いて成り行きにまかせて自分が起きて来た時にどうなってるかまた見てみようってなもんだったんだろう
他の一族に関する仕事は町内会会長の責任ある仕事だからちゃんと起きてきてやる
そのついでに自分の一族の様子ちょっと見て回って差配してんじゃまたって帰っていった >>194
再び芽吹くアランw
もう復活の様相が全然想像出来ないよ! どっちのスレか忘れたけど、ゲゲゲの鬼太郎とポーを同類に見たレスがあって
それ以来エドガーの髪の毛からちっこいアランが出てくるイメージが消えないw 肥やしの兄貴は自分から誰かを仲間にした事はあったのかな?
自分大好きで悩みも無さそうで常に自分が一番、と言うキャラはポーには珍しいな
嫁さんを10年単位で取っ替えてるのは精霊狩りのダーナドブンブンと被るわ
ファルカも家族を殺されなければ肥やし2世になる可能性はあったけど アランはアランのままで復活しないとやだ
エドガーが肌身離さず連れ歩いているのはずっとエドガーがエナジーを与え続けているのかなと考えてる
だからエドガー自身もまだ完全復活できていない 目玉親父や小人化、植物化は嫌だねw
肥やしとアラン炭をどうにかして繋げたらバラの蔓が炭を覆いその蔓の繭の中で変化して…
というのが自分の想像力では限界だが
バリーのカタコンベがどう関係してくるのかサッパリ分からん スコッティ村にビルが建ってなくて良かったね
流石に外に出られなかっただろう
それ以前にショベルカーで地面をほじくり返してたら枯れ木のような死体モドキの子供が出てきて
阿鼻叫喚だっただろう >>207
自分はアランがどさくさ紛れに性転換してるんじゃないかとかそっちの方が心配(前科スターレッド) むしろエドガーがアランを産むんじゃないかと心配してますw そういや小鳥の巣で女装まんざらでもない様子だったアラン メッシュが間違われるならそれより年下のエドガーアランだって普段から女の子に間違われそうなもんだが マジレスすまんが性転換とか産むとか無いよ
ポーは他の萩尾さんのSF作品とは世界観が違う エドガーはエディスと間違われてたね
背丈も同じくらいって事はイギリスの14歳としては小柄な方なのかな
昔の人だし >>213
大昔の1ページ劇場「 ポーの伝説」で
唯一実現してないのが「明るい5月に少女が青い目の少年にプロポーズ」なんで
ブランカは結婚しちゃったし他に少女なんて出てきそうもないから、ひょっとしてそういう掟破りがあるかとおもた エドガーはエディスにアランの一番小さい服貸すように言ってる
背丈体格はエドガー>アラン>エディス 18世紀で小さな村でバラのスープだの食料事情は最悪だったであろうエドガーより
19世紀で裕福な暮らしで美味しい物を沢山食べていたであろうアランの方が小さいとは いとこにチビって言われてたねアラン
小柄なんだと思うわ >>213
新作ポーはSF化してない?
瞬間移動したりして
現代だってお金持ちでも背の低い人たくさんいるから アランは、身長も声変わりも第2次成長期前で小柄なのでは?
ファルカは、まだ成長しきっていないアランを、
「春の夢」で、亡き甥の子供代わりに欲しがっていた。
「ユニコーン」で、バリーが、アランに興味持ったのも、
肥やし兄さんの子供時代に声とかの何かが似ていたとか?
アラン復活には、肥やし兄さんが絡んで、
肥やし兄さんと、バリーと、エドガーは大老ポー直系で、
3人のエナジー注入で、アランの肉体は復活。
でも、眠りから覚めるのは、何年か先みたいで。
バリーは、肥やし兄さん解放のために、
大老ポーを探しに行ったまま。
公園の薔薇園の近くの屋敷で、
エドガーは、眠り姫状態のアランを今日も待ち続ける。
そんな幻想的復活劇ならいいな。 普通に考えたらポーの村のバラやバリーが復活するのに100年かかっているのでアランも最低100年かかりそうなものだけど
そうするとアランの復活は2116年になってしまう、完全に未来の話でSF
私はアランを復活させるのは、この先読者や萩尾先生自身が歳を重ねる中で
今頃エドガーとアランどこを旅しているかなって思いを馳せて楽しめるようにするためじゃないか?
だからアランはこの現代の世に生き返るんじゃないか?と思ってる、いや希望してる
2016年にエドガーが蘇ったようにこの先2人が存在する現在が続いたら生きていくの楽しいだろうなと
違っても全然いい最大限の希望的観測だけど いろいろなキャラが集まってきて知恵や力を出し会うことができるようになってきたからね
彼ら自身も今まで気がつかなかった能力とか出せるのではないだろうか?
現代に甦ってほしいね
彼らがどこかにいると想像できると楽しい >>221
バリーはファルカに出会う前は己の力だけで自然治癒してたぽいから100年かかってたんじゃないの
力のある者が手伝えばもっと早く蘇生出来るんだろうな アランは自力では何年経っても無理どころかエドガーが抱えてなきゃ消えてたよね
でも今話に出てきてる限りでは現存する大老直系は肥やし兄さんとバリーとエドガーだけで
そのうちの2人が復活に向けて全力で動いてるアランって結構安泰な気もしてくるw
ポーの村人からしたら何なのあの子!正式な一族でもないのに日常的に貴重な直系の気独占しててずるい!勿体ない!我にもよこせーって心境なのか
クロエが消そうと考えるわけだ >>224
だから首尾良くアラン復活してもまた元のような関係に戻るとは限らない
精根尽きたエドガーは眠りについてポーの村の奥深く幽閉とかキングポーに引き取られるとか
アランとは引き離される事もあり得る >>225
そうなったら今度はアランが奮起してエドガーを救い出す話が作れるな
というのは冗談として
エドガーたちもいつまでも古臭い掟に縛られたりしないで村の改革したり
仲間たちで安全に暮らせるような自分達の村を作るんじゃないだろうか
そして時を越えていく彼らの本当の存在意義を果していくのでは
とか 昔は時間の流れ、文明の進化が緩やかだったとは言え
100年も眠って新しい時代に追い付き馴染めるバリーはファルカに負けず劣らず凄い好奇心の塊だと思うわ
普通は付いて行けずにポーの村で死んだように爆睡している仲間達みたいになると思う
日本だったら目覚めたら帯刀・丁髷が無くなって全員洋装化してる!位の衝撃だろうな だから大老ポーも目覚めたとき、開口一番に
フランク、その品のない格好はなんだ(うろ覚え)
となったのかなw ツィッギーからの英国での超ミニスカブームは大老も目が点になったに違いない 大老は目覚めるたびに世も末だな…って思ってそうだな
クロエはバリーと結構行動を共にしてたけど
バリーにも気クレクレしてそうだな直系の血だし
果たしてバリーはクロエに気をやっていたんだろうか 絶対、無理だけど、
あの大老ポーがアラン復活を手伝ってくれたらね。
大老ポーの濃いエナジー注入で、即、
虚弱体質から、無駄に元気過ぎるアラン復活だったらね。 1度に7人に分け与えられる位だからエドガーの血はかなり濃いんだろう
それでもメリーベルやアランは薄口醤油になってしまったから
1度変化したら後から大老が与えても体質改善は無理なんじゃないの >>230
クロエとバリーが一緒にいたのが謎だったんだけどそのためかもね
ゴールドを枯らしたとはいえ十分ではなかっただろうからバリーに気を貰ってたってありえるね
そう考えるとバリーてば結構良いヤツ
アランへの執着が何から来るのか今一つ分からないけど
バリーの歌を褒めた訳じゃないしなw バリーは美しい兄さんに執着してるし助けたファルカも美男
アランも多分可愛いからあんなに気に入ってるんだろうにクロエにやるかなぁと思ったけど
共に肥やしラブで大老にカラカラにされ仲間薔薇全部枯らして逃げ仲間だもんな
助けてるかも クロエは肥やしを心から愛してるし可能なら復活を望んでいるだろうし
バリーも兄貴の味方をしてくれる人を無下にはしないだろう 萩尾先生がアランは復活しますと断言してくれたことだし素直にアランが元通りになると信じてる
2016年にエドガーはバリーと行ってしまったから
そこから今年まで5年かけてアランを復活させてるのかもしれない >>239
人間の振りをしてするなら
今年はバリーもエドガーもマスクしなくちゃ >>234
エドガーも初対面からアランを気に入った
『きみは可愛いって自信があるから』だけじゃ説明できないから稀血とかそう言うのじゃないの?
鬼滅の話じゃなくてRh-以上に貴重な血液型が実際に居るらしい >>241
そういうのではないと思います
エドガーがアランを気に入ったのは
同じ孤独を抱えた同類の匂いを感じたから
バリーはアランの言ったセリフの中に兄といた頃の大切な思い出のキーワードがあったからではないでしょうか
2人はアランの血を吸いたい訳ではないですから 肥やしの少年時代とアランが似てたのかも、って着眼は初めて見た
アランが毒親の下じゃなく普通に裕福層の坊ちゃん育ちだったら
肥やし兄さんみたいなチャラ男になってたのかと思うとそれはそれで楽しい
インタビューウィズヴァンパイアみたいな青年版のエドガーとアラン見てみたいわ >>241
医龍のドラマで─D─(バー・ディ―・バー)って非常に希な血液型が出て来た回があったな
そのドラマの患者は生まれた時は普通の血液型だったけど怪我で輸血を受けた際に
間違って違う血液型の血を輸血されてしまった
普通は不適合が起きるんだけどたまたま身体が違う血液型を受け入れてしまい
上記の血液型に変化してしまったとか >>242
241だけど
いや最終的にはそうなんだけど
初めて会ったときから何かアランに感じてた様だったしアランの血をペロッとしてたしで
何かしらあるのかなと…
一目惚れってそういうもんなのか…
バリーも『おい少年…』でアランに注目してた
あの老婦人も声かけてたし
特別な何かを持ってる子なんだろうなアランは
「誰をも魅了する美少年」とかってのは無しで 全てに理由付けはしなくてもいいんじゃないかなあ
エドガーなんて初対面で即決って感じだし
なんか気に入ったんだよ血の味もいいし あと、リアルでも可愛い子はよく人から貰い物するよ
見知らぬ人がやたら高価なものくれたり会うたび勝手になんか押しつけてきたりするので
そういう子は気味悪がって嫌がる
結構あるあるなんだよな トーマの心臓で言う「 アムール 」が憑いてるって言うやつね えっなんかごめんw
血が特別とかではなくても人を惹きつける人っているもんだよと言いたかった エドガーとアランの出会いでは血の味で直感的に魅かれるものがあるかなと思ってた
バリーはアランの血の味を知らないから当てはまらないけどバンパネラっぽさがないとところかな?
または顔が好みw >>248
トーマスマンの原作のタッジオがそんな感じだったな
自分の魅力による大人達の好意を自覚して物をプレゼントされる事に慣れている美少年だった
映画の方は自分の美貌にも教授にも無関心と言う風情だったけど >>253
アランもそれだよね
そこを世の中に甘えてるとエドガーにズバリ指摘されてムッとするアランw
顔が良くても聡い人は用心してかわしたり丁重に断ったりして隙をつくらない
そういう人には変な人や下心ある人も寄ってこないもの
でもアランは隙だらけだから
あんな嫌な目に遭わされたバリーにツンケンしながらも楽しい話してとか可愛いこと言っちゃうし
歌歌ったら目の前で寝ちゃうし
そういうとこだよ一部の大人にモテモテだったりエドガーがイノセント言うのはきっと
何か庇護したくなるオーラを発してるんだよアランは 話変わるけど
来月も再開無いのね
舞台のポーは明日大千秋楽だし
ポーロスになりそうだわ 自分は舞台は解釈違い過ぎて早く終わってくれだった
もう再演もしてほしくないや
宝塚も改変が気になったけど今回はまるっと世界観が違う気がする 私も今回のはつらみ
でも楽しんでる人に水さしたくないし過ぎ去るのを待ってる エドガーって人間にもポーにも属せない居場所のなさがキモだと思う
アランを誘うのに一族に加わるんだって違和感ある
他にもあるけど楽しんでる人に舞台だからって言われたら平行線だから反論する気はないよ エドガーの「ポーの一族に加わるんだ」も、アランの「未練はない」も、メリーベルの「エドガー、もう帰って来ないかと思った」も違和感ありありながら楽しんでる(原作なら有り得ないであろうセリフ群w) >>256
そうですな
猫はかわいい
かわいいからかわいいんだ
それ自体が価値
アランもそういう感じなんだろう >>261
舞台は見たことないけど
ふわっとしたイメージシーンが多いポーは舞台にするのはそのままでは無理だろうからな
表現が変わるのは仕方ないかも その辺ヅカは例の夢っぽさでボカされてたけど今のは生々しいよ
なんの根拠もないけどモトさんはヅカのほうが好みそう 宝塚も今回の舞台化も、それから新ポーの世界観の違いも、厳密に言えば
旧作ファンには微妙な違和感が否定できないけれど、若い世代にも作品の
認知度を高め、「歴史に残る」のに大きな役割を果たしてくれるのだろうと思う。
そして>>221のように、旧作のイギリス、ドイツだけでなく、パリやベネチアでも
「エドガーとアランがここにいた、…今もいるかもしれない」という
ずっと続く幸福な幻想を残してくれたらいい。
でも日本には、京都観光とか五輪観戦とか、しに来なくていい。 どっちのスレか忘れだけど、ファルカが日本土産にピカチュウとゴジラのぬいぐるみ抱えて帰って来るってレスがあったな ありそうで笑った >>266
スカイツリーは真っ先に登るだろう
富士山辺りはショートカットしていきなり頂上に行ってそう >>260
人間でも異端でポーでも異端というのはわかるけど
今の自分はポーであってこその自分という自覚もあると思う
どこかで自分なりの誇りも持ってるように思う
人間からははじきだされているけど自分達にしかできないことがあることも >>264
>>265
メディアミックスが難しい作品だけど舞台をやったことで注目度が上がったのは確かだね
ポーの'キャラ達が再び動いて、今の時代に彼らを知る人達が出るのはうれしいことだ
舞台の解釈は前向きのような感じがするけど
萩尾先生ご自身が、昔は異端で蔑まれるような立場であったのが
今は世界中からその異端であることが尊敬される才能であることに変わっていっている
そういう奇跡のようなことを反映しているのではと思えたりする >>266
でもあの人たち基本ヨーロッパ内から出てないような
まあ暇つぶしに世界旅行してるのかな
エドガーも復活してからロンドンからミュンヘンへと相変わらずグローバルな移動でフットワーク軽くて困る
マリエン広場とかYouTubeで確認したわw >>266
ファルカ「アラン!日本土産のピカチューだぞ〜」が容易に想像出来るな
ファルカーお面カッコイイ〜って言ってたアランなら喜んでくれそう 「ポーの一族」千秋楽カーテンコールに、客席で観ていた萩尾先生登場。凄く緊張してらしたけど感激した(ライビュ視聴組より) >>270
ファルカは乗り鉄で世界中周ってたやん
日本の新幹線も絶対乗ってる >>272
私も、大千秋楽のライブビュ視聴組。
舞台は素晴らしかった。
そして、カーテンコールの舞台に萩尾望都先生の姿見れた。
萩尾先生も、舞台は気に入ってくれたみたいで。
「秘密の花園」、まもなく再開してもらって、
その後は、2016年のその後、アラン復活に期待。
「マスク着けるのやだ!」ってエドガーに言っているアランの姿が見たい。 味覚も変わるのかな?
ファルカなら行く先々で地元の名産品食べたがりそうだけど
そう言えばアランと同じ学校に行ってた時はエドガーは昼飯どうしてたんだろうな
寮じゃ無いから弁当持参だろうけど14歳男子なんて下手すりゃ大人の2倍食べるからな
アランもキリアン達に疑われない程度に食べてたんだろうか 朝食昼食は決まった時間内ならいつ食べてもいいとかなら、パスしても気づかれないかも。弁当持参なら食べる場所は自由かもしれんから、パスしても気づかれないかも。キリアンみたいなお節介だけ注意すれば。 バリーはアップルパイが美味そうだぞとエドガーに勧めてたし生クリーム浮かべたコーヒー頼んでたし甘いもの好きそう
アランもハチミツ好きだし味覚は普通にあって嗜好品として摂ってる感じかな
元々食べる事が好きだったり好きな食べ物があればその味を楽しむために食べたくなるよね
別に生きために必要がなくても バリーの時代は砂糖や蜂蜜なんて超高級品だっただろうからなあ このスレのみなさんの妄想談義が面白い。
わたしはあまり読み込んでいないせいか
みなさんの書き込みで改めて勉強させてもらっている感じ。
舞台の話も楽しいです。
実は舞台にはまったく興味ないんですが、
観た人の感想は興味深く読んでいます。 読んだ時は何とも思わなかったけど11人いる!の王様
2年半に1度しか受験のチャンスがない大学に入学する気がないなら
貴重な合格枠を奪うなよ…と思った 舞台化について原作にこだわりある人ほど賛否両論出るのは仕方ない
ただこれを喜んだ萩尾さんの気持ちは理解できる
文化功労者にまでなった今名声やお金は関係ない
アメリカン・パイのリュシエンヌの心境だと思う 舞台版は自分的にはメリーベルが違和感だった
脚本や演出の人の解釈の違いなんだろうけど
原作のメリーベルもポーの村とエヴァンズの遺書では差異があるので
どのメリーベルを定本とするかで感じ方も違うだろうけど ポーの一族と銀のバラとエヴァンズのメリーベルはそれぞれ別人かと思うほど違う 銀のばら時代は人間だからポーの一族のメリーベルと別人なのはいいんだけど
エヴァンズのメリーベルは貧血で倒れてた時代の儚さがないよね
はるかな国〜では回想シーンだからか、初期の儚さがちょっとうかがえるけど
舞台版はエドガーの妹に見えなかったのが一番違和感かな
新作では萩尾さんもメリーベルには興味がないのかあんまり力の入ってない作画だった >>284
ウェストが太ましいんだよね新作のメリーベル
あの時代の女の子は10歳前後から寝る時でもコルセットで締め付けるから
もっと細い筈なんだが 兄のために頑張っているというのもあるが
エヴァンズ家の人に囲まれてお転婆だった人間時代に戻ったらような感じとか
そこにイギリスっぽいミステリアス調も加わる 積極的で明るくて天真爛漫で社交界で流行のドレスを着ていたメリーベルが
いきなりポーの村に行って一年中寝てばかりいる生気の無い中世生まれのかなり年上の仲間達と
上手くやっていけるとは思えない
しかも承認や儀式を経ていない異端だし 昨日観た大千秋楽の舞台のライブ・ビューイングは映画スクリーンだったので、
メリーベルやシーラのゴシック調の衣装は素敵で、見て楽しかった。
メリーベルは、銀髪ではなかったけど、容姿も髪型も衣装も可愛かった。
エドガーもアランの容姿も衣装も眼福ものだったけどね。
コロナ渦で、県外出入り自重していたから、
舞台を、同時配信で自宅のスマホ、パソコン、TV画面や映画館のスクリーンで観劇できるなんて
技術面の進歩を実感した。
勿論、舞台の出来は素晴らしくて感激の大満足だったけど。
でも、エドガーが眠っていた40年間に、文明の進化で技術の進歩著しく、
エドガーも、目覚めてスマホを使いこなすの大変だと思う。
メリーベルは、1879年の140年以上も前に銀の弾丸で消滅したからね。
漫画の世界だけど、日本でいうなら明治維新10年後の時代だから。 1976年と言えば未だビデオデッキもCDデッキもテレホンカードもワープロも無いな
かろうじてポケベルがあった程度か
まあタイプライターを使えるならPCはそれほど難しくも無いと思うけど メリーベルも、人間時代は活発だったけど、
バンパネラになっても「銀色の髪の少女」や
「エヴァンズの遺書」のメリーベルは活発だったけど。
「ポーの村」で、グレンスミスに撃たれた後遺症で、
徐々に虚弱体質になってしまったと勝手に解釈してた。
「ポーの一族」での儚げで可愛いメリーベルが一番魅力的。 アーサーPC使いこなせてるのすごいね
でも黒電話はそのまま
エドガーもスマホ持つのかなあ
そしたらアランにも持たせてGPSオンで見守れるね ちょw飼い猫かよ
首輪じゃ体裁悪いからチョーカーすればいいね >>290
家でGが出た時家人がいればやつけてもらうけど
一人でいる時に出たら自分でなんとかするじゃない
その違いなだけじゃない? 退治できるのはメリーベルが有能な証
アランなら頭にとまられ耳に侵入されてる >>292
やめてよーかわいそうだよ
LINEもするしスマホにしてやってw >>294
♪誰が殺した コックローチ?
それは私 とメリーベル >>295
リスにドングリ突っ込まれるアホさだもんな
Gなんかに対抗できるわけがない震えてエドガーの帰りを待て
かくいう自分もGには対抗出来ないせいぜいホウ酸団子大量にばら撒くだけ
メリーベルは強い スマホを持たせたらアランは行く先々で失くしてきそうだよドジだから
池に落としたり…最初は持たせても呆れて結局持たせてくれなくなるかも
やっぱり首輪か >>290
「すきとおった銀の髪」だよね
エヴァンズはあのメリーベルを継承してる気はする
私も「メリーベル」と言って思い浮かべるのはポーの一族のメリーベルです エドガー「アランに似合いそうな首・・チョーカーを買ってきたよ!」 ムカついたアランがチョーカー引きちぎって沼に投げ捨てる
まで見えた 腐おばさんがTwitterで言ってるような事書き込まないでよキモいから
自分は宝塚版はエドガー以外違和感ありだったけど今回のは好きだったわ
望都先生は明日海エドガーが見られれば何でもいいらしいけどw 来月こそは連載再開するかな
秘密の花園Uが楽しみでそわそわしてここ来ちゃう まぁまぁ、喧嘩せずに仲良くやろうよ
だけど萩尾ファンの人って深く読んでる人が多くて感心してる
トーマの心臓でユーリが八角メガネ男のホモの餌食になってたなんて昔読んだときに想像もしなかった
これが武宮さんの変奏曲だとエドアルドがボブにやられてもフツーにしてるし(フツーにしてる方がおかしい気もするが)
読んだ当時はタバコの火を押し付けられてキリストを否定したことを気にしてると思ってたよ >>308
普通に読めばその解釈で大丈夫だから
妄想を膨らませてる読者もいるだけ 昔のだから描けなかっただけで今の萩尾さんなら容赦無く男同士のレイプシーン描くでしょう
あとサイファーはホモではないと思う
男グループが気に入らない男をリンチして尊厳を踏みにじり
精神的に屈服させる為にレイプすると言うのは海外だと割りとあるあるだし >>311
作品によっては描くだろうけど描かれてないことを断定するのもどうかな
じゃあ煙草はなんだったの?という感じになってくるし
しかし、竹宮先生の漫画だったら、そうだね絶対あったねと言いたくなるけど
萩尾先生の作品だとあまり賛同できない感じになるw >>312
レイプに関しては萩尾さん自身がマット・ソーンとの対談で認めてるから一部ファンの妄想ではないよ あと、ユーリがトーマに煙草の火を押し付ける夢を見ていたと言う告白も生きてくる
ユーリが落ちていた絶望の深さが違ってくる
トーマの読後感のあまりの清涼さが、萩尾さん自身の意図したものとは違っていて
それがのちに残神を書かせたような気がする >>284
新作メリーベルは、宝塚版キャストに寄せてると感じて正直うへぁと思ったな
ポー展描きおろしの春のロンド
ビジュアルは外部版のほうが人形みたいで好みです ユーリは物理的な暴力に屈してキリストを否定した自分に絶望したので
レイプがあったか否かはあまり関係がないんじゃ…とずっと思っていたが
14歳男子にとって学校の先輩にレイプされたかどうかは大きな問題だよなと今は思う
レイプがあったとしたらユーリがあのラストで救済されたとも思えず
神学校に行っても苦しんだんじゃないだろうか >>315
1年前の出来事だから13歳の時だと思う
女の子だって憧れの同性の先輩からお茶会に誘われてドキドキしながら行ったら
苛めっ子の不良グループの女達がズラリと待ち構えていて寄って集って
暴力と嘲笑と性的な悪戯されて土下座を強いられたら一生引き摺ってもおかしく無い
宗教に逃げたとは言え、ユーリは1年でよく立ち直った
今ならスマホでライブで実況されるだろうな >>314
新作エドガーは割といつも丁寧に美しく描かれてるなと思う
さすが先生のお気に入り
新作アランはムラがある…けど気合い入れて描かれただろうカラー絵の時はいつも
白猫みたいで可愛いから良い
メリーベルはこの先またカラーで登場する事はあるかなぁ私は見たいな ポーツネル男爵の過去話とかも見たい気がするが
やらないだろうな >>318
エドガーの顔は綺麗に丁寧に描かれていると思う
(等身バランスは時々崩れる)
アランは本当にムラがあってアランヲタとしては先生の愛情の加減を思い知らされるw
2月いっぱい推し活を満喫されていたから再開は5/28発売の号からではないかと予想してるわ シルバーは出てくる度に顔と雰囲気が違う
農民→貴族風→怪しげなセールスマン
クロエも最初は良い所の奥様風だったのが乙女ロードをゴスロリコスで歩くアラフィフ喪女となり
やさぐれた不良シスターになった >>321
カラーはきれいだけど昔からアランて顔が安定してないよね
先生はアランをどう思ってるのか知りたい
エドガーにとって大切なキャラのはずなのになあ
ただ可愛い顔っていうのはエドガーのセリフでわかったけどさー
女のキャラはみんな安定してきれいだよね 旧作のアランは画風は安定してないけど一貫して顔良くなかった?
殊更他人から容姿の良さを称賛されたりはしないんだけど
絵に「美少年なのは見りゃわかんだろ」という圧倒的説得力があった
新作も可愛い時は可愛いんだよただほんとにムラがあってかわいーと雑だなーが交互に来る感じ
私的には許容範囲
愛情を感じないとかは無いなエドガー特別感は凄く感じるがw 萩尾先生も高齢になって
まず握力の低下から筆圧が不安定になり、
それで描線がこころもとなくなってるんじやない?
それがアランの顔の不安定さの一因ではないかと。 人間時代のメリーベルを知っているのはもうエドガーだけかな?
スコッティ村のお館にいたレダや仲間達は未だ健在なのか レダは出てきそうな気がするなぁ
きんぽ様の世話係にでもなってるんじゃないか エドガーを捜しに行った老ハンナが殺されたのも元はと言えば
エドガーが屋根屋の息子の母親を10年前に殺して喰った、旨かったぜ
父親が墓掘りしてる間にと無神経に煽ったのが原因だからなあ
あれ一族が知ったらエドガーを仲間に入れるのは皆反対しただろう 顔が不安定なアラン笑った
そういや髪型を真ん中分けにしてたのって人間時代だけ?
リデル時代もだったかな
カラーイラストで真ん中分けのアランとエドガーの2ショットのやつ好きだわ
背景の花がなぜかフリージアのやつ(香りの強い花だから薔薇と同じくエナジー豊富なのか?) >>329
文庫版1巻表紙のやつだねあれ1番好き
よく使われるし髪色や目の色も綺麗だしあれが旧作の2人の基本形みたいに思ってる >>324
確かに顔は良かった
だからアランファンも多いんだと思う
旧作は全体的に絵柄の変化も激しかったけどどれも魅力的 アランは美形に違いないしそれに異論はないけど先生の描き方が安定しない気がする
髪型ひとつとっても
まあエドガーより先生の愛情が劣るのは仕方ないよねw
生み出された時から現在まで全キャラの頂上に立つキャラだもん
とはいえリスにドングリを耳に詰められた太ったアランは記憶から抹消した アランの顔の特徴としては線で書いたような細い並行眉が好き
キリリとした美眉なエドガーとの対比も込みで
それが新作でも変わってなかったので嬉しかった
だから今回の舞台のエドガーより太眉なアランはどうしてもアランと思えなかったw 顔の系統でいくと昔はアロイスとかトーマやランジュあたりか
最近のでは性格も含めマージョリーに似ているかな
男キャラの細眉ってあまりいない気もするね >>334
トーマの見た目にエーリクの性格合体させてアロイスの性悪プラスすればアランに近づく アランとアロイスは自己中心な所は似てるけどアランは自分の欲望のために他人を利用するような所はないかな
まぁエドガーをリモートコントロールしてるけどあれはプレイの一種みたいなもんだし 「ぼくなんかわがままでお荷物で何の役にも立たないし!」
自覚してるのちょっとおもしろ可愛い >>334
そう男の細眉あんまいないんだよポーではあとユーシスかな
トーマ、アロイス、ランジュは皆顔立ち似てるけど眉は皆アランより少し太さがある
マージョリー似てるね 面白いんだけどアランは自己卑下からの見捨てられ不安が凄いから本人からしたら深刻なんだろうな
どうせ捨てられるんだファルカと行くと言い出す程切羽詰まってるし
旧作最終話では無意識にエドガーの代わりをエディスに求める程心理的に極まってる
そんな関係ですれ違ったままブツッと終了してのこの新作だからエドガーの奮闘が目にしみる >>339
別にアランはエドガーの代わりにエディスを求めたわけじゃなくて おやつ代わりに欲しくなっただけでしょ 側にエドガーがいるのは大前提で
リデルの時のようにエドガーに自分と一緒にエディスも守ってもらおうとしただけ 甘えが前提なんだよ エディスは作品自体が旧作ポーの中でも浮いてる気がするし
エドガーとアランの描写も個人的にはなんかピントが合ってない気もするんだよね
ポーの一族時代ともエヴァンズ、ランプトンの時代のエドガーアランとも違う(個人の感想です)
アランのエディスへの執着もよくわからない そんなにエディスを好きになってるとも思えなかったし
(救えなかったシャーロッテの事の方がアランの中では傷と言うか心の淀みになってるような)
ポーシリーズの中でエディスがタイトルロールになるほど重要な立ち位置とも感じられない
なので新作ポーのアランはエディスの事はそんな子いたな程度の記憶なんじゃないかに一票 >>341
エディスがエドガーに似てると言うのも大きいと思う
エドガーにとっての一番は常にメリーベルでありアランを一番に考えてくれる人はいない
とアラン自身は思っている
明るくて素直で屈託が無いエディスはメリーベルの性格にも似ている
エドガーの顔でメリーベルの性格の子が自分を好きになってくれたら最強だろうし いやーエドガーの性格込みでアランとは相性が最高にいいと思うけどなw
メリーベルとアランだと二人ともエドガー頼みで形を成してないというか 絶対ありえない仮定だけどもし実際エディスが仲間になったら
アラン絶対エディスにも嫉妬して邪魔に思うようになってたろう
まあ火事現場に行く前にエドガーに厳しく指摘されて自分は本当はエディスを求めてるわけではないと気づいてたから
もしアランが無事でエディスを助けてたらその後はエディスに全然執着してないだろうね >>336
アランがエドガーをコントロールしているなんて感じたことないから新鮮な発想
してるとしたら無意識だろうから恐ろしい子 >>345
小鳥巣だけ見るとそう見えない事ないけど
他は大体エドガーがアランをコントロールしてるな 猫は人を操る生き物なので、アランもまたエドガーをコントロールするのかな。 猫飼いは猫を飼っているんじゃない猫に飼われているのだってやつか
ただエドガー世話は甲斐甲斐しく焼くけどアランの意思は割と無視して従わせがち
アラン復活したらそこら辺の関係も何か少し変化あるかな アランの記憶は「大好きなエディスを助けて仲間にしたい」で途切れてるから
復活したとしてもアラ還になったエディスを見て誰これ状態だろうなあ
エディスの孫娘を見てエディスと勘違いするか
オービンが拾ったあのランプトンの絵は何処へ行ったのか エディスがケガや病気で早死にしてなけりゃ会えるけど
もし子供や孫に囲まれて幸せそうにしてたら仲間にしなくて良かったと思うだろうね 自分はメリーベルの代わりなのか、というアランの問いかけへの
半世紀近く経ってからのエドガーのアンサーなので
復活したアランも、エディスにこだわりは見せないんじゃないかな。 アンサーはとっくにエドガーの口から語られているのに
ファルカの目の前で
あれって時期的に小鳥の巣の前の事だよね アランの婚約者ロセッティ、メリーベル、グロフ先生の娘が同じ顔ってのは
かわいいけどよくある顔ってことなんだろうか >>352
そうだけどアランはちゃんと受け止めてない
というかアランみたいのは毎度朝晩アイラブユー言ってもらえないと安心できないのかもしれない
エドガーは時々置いていくし、たまに鬼だし アランは仲間になった瞬間から最後まで自分はメリーベルの身代わりと思ったまま愛を求めてたけど
一度ほぼ死んだ事でアランがずっと求めてたものはもう既にそこにあったってみんな分かった
炭のアラン何か囁いてるしエドガーがずっとそばにいてくれたこときっと感じてる?よね
復活した時には精神的にかつてなく充足したアランなんじゃないだろうかw
すぐまたツンツンしたりブーたれたりいつものアラン節見せて欲しいけどね >>352
でもあの時まず名前出したのメリーベルだよ
そんな時メリーベルがそばにいるとぼくは存在してるんだとほっとしていた
アランもそうだ、からの「アランがいないと僕は幽霊になってしまう」
時系列的にそれは当たり前なんだけどあれではやっぱりアランの認識は変わらないと思う >>353
似ているというかあれは少女のイデアが具現化した姿がメリーベルらなんじゃないか?
あとかけがえのない少女を失ってしまったことで理想化が加速して思い出の中にしか生きられないから焼き絵とか具象画は消される運命にあるのかなと >>353
実際に面影が似ている美少女なんじゃないのか?
だからそこから感情が生まれ話が生まれてくる メリーベルの写真は1枚も無いからエドガーやアランにとっても
100年も前に死んだメリーベルの詳細な顔形は最早漠然とした記憶だけになっていて
髪型と目の色とお嬢様ぽい雰囲気が同じような子はメリーベルに似ている!と
なってしまったのかも知れない
ファルカが固執したアランの声も実は甥っ子とそれ程似ていないのかも知れない
変声期前の甲高い声の金髪少年はアランでなくとも似ている!となってしまったのかも知れない 現実でも典型的美人顔って意外と没個性的で似た顔の人がいるもんじゃない?
大人になるとファッションとかメイクとかで個性出てくるけど
子供って年齢が近いと皆似た格好だし髪形似てたら分かんないレベルの子いるのはあり得る話に思える >>353
ロゼッティとメリーベルはエドガーが驚いてたし本人まだ生きてたから相当似てたんだろう
エンライト家の先祖辿ればどこかでメリーウェザーの実家に繋がっているかもしれない
グロフ先生の娘の写真はチラ見だし笑った顔だからパッと見た印象が似ていただけだろう 大人になる前に死んでしまう子供、幼くして亡くなった少女の面影
ってのが、何度も出てくるんだよね。
特に旧作の前半では。 >>356
あの流れだとやっぱり自分はメリーベルの代わりなんだと思うよね もしアランがあそこで反乱起こさなかったらブランカは2人と行動を共にしてたんだろうか?
何となく自分を見て髪が白くなったブランカにはエドガーも夢とか全部吹き飛んでるように感じるが
エドガーの気独り占め出来なくなるし小うるさいおかんみたいでアランは耐えられないだろうな
遅かれ早かれファルカの元へ家出して戻らないかブランカがファルカの元にいくか アランはチョロいしブランカはへこたれないで最終的にはいい姉弟になると思う
どっちかっていうと他者に意見されたくないエドガーがブランカが自我を発揮しだしたへんでストレスになりそう >>367
だから4人で一緒にいるのが一番いい
アランとファルカがキャッキャして遊ぶのを
エドガーとブランカが保護者然として茶を飲みながら眺めるシーンが見たいという意見をどこかで見たけど、ホント同感 エドガーがファルカときゃっきゃするアランをずっと冷静に見てられるかな?
あまり見せないけどアランに対する独占欲は結構あると思う
確実にアラン>>ブランカでしょ >>369
メリーベルが男の子といちゃついても冷静に見てたからわりと平気だと思うよ >>370
てかユーシスの一件でエドガーには負い目があるから
メリーベルが男の子と楽しく恋愛ごっこしてくれたらむしろそっちの方が安心するんじゃないの エドガーにとってアランは友人であると共に「妹が最後に愛した男の子」であり、妹が残した心の形見みたいなものなんだと思う
だから「僕とメリーベルは2人して君を愛してるよ それで何故いけない?」になる
どストレートな独占欲でエドガーを困惑させるのはアランの方で、エドガーはより安全に生活できるなら新しい家族とも上手くやっていくと思うよ
ラストでまともな状態だったらの話だけど メリーベルは別にアランを愛してはいなかったと思うけどなー
単に兄が仲間にしようと狙っていた少年、と言う認識だけで
アランとは2回位しか会ってないし なんか雨の夜の踊るメリーベルと見つめるアランのシーンが印象強すぎて二人に凄い絆がある気がしちゃうんだけどそうでもないんだな メリーベルが死なないでアランが仲間になっていたら三人で手を繋いで半月も眠りこけていたんだろうな
その時真ん中はメリーベルかエドガーか?
ま アランってのは無いわな メリーベルが登場する回は必ずと言って良いほど誰かから恋愛感情を持たれているな
チャールズ、オズワルド、ユーシス、アーネスト、アラン、アランの手下etc.
ロングバード男爵もあんな最悪の出会いじゃなければメリーベルに一目惚れしていたかも知れない 実はアランはメリーベルとは少ししか喋ってないね
出会いの挨拶と雨の日プロポーズだけ
人間時のアランはいとこと結婚させられそうで追い詰められてたから元婚約者に似たメリーベルに救いを求めてたけど
エドガーと2人になってからはエドガーを独占することしか考えてない
アランも逃避先であってほんとの恋ではないかな
でも何となく相性は良さそうに思った3人でいた未来でも仲良くやれてそう >>370
言うてもメリーベルはエドガーの肉親だから
愛する妹に恋人が出来てそれがいい奴だったら良かったと安心するし
ヴァンパネラになってからの火遊びも危険がないか見張るけどご自由にという感じなんだろう
アランは他人だから関係の不安定さから来る複雑さと必死さを感じる 他人のブランカは必死に助けたのに
身内のシャーロッテを焼き殺しても平気だった
エドガーにとっての境界線て何だろうな ディリーは無慈悲に喰い殺したけどリデルは助けたし
(リデルはエサになるほどの大きさじゃなかったのもあるけど)
エドガーなりの基準があるのか単なる気まぐれか ブランカは最初から自分を重ねて見てたと思うよ
肉親はいても孤独で追い詰められた感じ シャーロッテ云々よりクェントン館とランプトンの絵の始末が自分達の安全に関わる重大事項だからだろ
集会に誰が来るかまで把握してなかったろうし、巻き込まれて死ぬ奴が出てもそれは呼んだオービンの責任 親の庇護がない「きょうだい」ってことで自分とメリーベルを重ねてたからでしょ
君は春の夢で人間だったころ叶わなかった夢を代わりに叶えて欲しかった
シャーロッテのことは殆ど知らないだろうし >>382
単なる気まぐれ成り行き次第
ロビンカーを向かえに来たのにマチアスを仲間にするしリデルは連れて来るしブランかも最初は仲間にするつもりは無かったし
その時の感情次第まさに中二病
メリーベルを仲間にしたのは痛かった
エドガー最大の過ち
最初から狙って首尾よく成功したのはアランだけ リア充出来る人は仲間にしないという基準ではメリーベルとマチアスアウト
ロビンは遅くて失敗
リデルとブランカは成り行きだもんね
エドガー仲間作りヘタクソかって感じだけど大老だって大失敗してるし
ファルカもバリーも1人だったし何百年一緒に生きる仲間を作るって難しいんだろう
アランは相手にも適性あって欲しくて手に入れたほんとエドガー唯一の成功例だね体弱いけど
男爵とシーラも大成功例だと思うんだけど消えちゃったな ポーが仲間に入れるのはオキニかどうか。ほぼ愛情が基準。
愛情とは理不尽なのだ。 小間使いレダは恐らくハンナにとって便利だから
ゴールドもクロエにとって便利だから
ハンナにとってシルバーは男手が欲しかったからだと思われる
あの小屋と石作りの地下室を作るのは女には無理だろうから
シルバーの人間時代は大工か石屋かも知れない 老ハンナはさすが慎重派で疫病でほぼ全滅した村の生き残りに身寄りのない捨て子
そういうのから物色した上で気に入ったのを仲間に引き入れてたんだな
シルバーと男爵にも何かしらの寂しい過去があったに違いない お館様やら奥方様はいいけど
永遠に年も取らず死なずにずっと誰かの使用人ってのも辛そう
もうこんな村やだ!!と思うことないんだろうか まあでも人間の使用人と違って毎日食事を作る事も無く買い物もあまり行かなくて済むし
排泄をしないからトイレ掃除の必要も無いし下着も汚れないし
毎日風呂に入ることも無い分お湯を沸かす回数も少ないし
汗をかくことも無く垢もフケも出ないから洗濯の回数も少ないし
バンパネラの女中は意外と楽かもだ
大量の薔薇の世話が一番大変そう 変化のないルーティンを日々こなす生活に苦痛を感じない人がバンパネラに向いてるんだろうね
マティアスは温室の番人で性格的には合ってたかもなあ 大老は新しい仲間を捜してる風でも無さそうだし
普段何してるんだろうな 老ハンナは将来的にエドガーに一族を統率させるつもりでいたし大老は基本やる気ないけど
一応村を維持するための最低限の仕組みは整えて時々監視し人事異動も指示
バリーの相手も100年ごと位にしてた
ルチオなど他の一族の手助けも
悠久の時の流れで生きる感覚では割とやる事やってるつもりなのかも 幾ら始祖でも千歳位は年下であろう部下の年老いた女性1人に全部押し付けて
300年も隠れて寝こけてたら普通は駄目だこいつと思われそうだけど
予定通りエドガーを20歳で仲間にしたら老ハンナは16歳のメリーベルをどうするつもりだったんだろう
スコッティ村から出して人間の男へ嫁に行かせるつもりだったのか
メリーベルが20歳になるまで待ってたら当然年を取らない兄に気付くだろうし 10代でお嫁に行かせたと思う派
14歳の少年で吸血鬼にされたから冷静さを欠いて人間として幸せに生きられたメリーベルを連れてっちゃったわけで
20歳のエドガーはメリーベルを連れてかないと思う >>397
別に20歳の奴が24歳にならなくても気がつく奴はいないと思う
メリーベルを一族にするかどうかはハンナがエドガーの意思を尊重したと思う
で、エドガーは無茶苦茶悩むだろうが、その時のメリーベルの恋愛事情次第かな リデルのようにね
16まで育てて人間界の信頼できる相手に託す
メリーベルはやがて窓を開けて兄を待つことをやめ優しい旦那さんに愛されて幸せな生涯を過ごす
リデルはメリーベルのやり直しなのでは 13歳で真剣な恋人いたメリーベルが16歳で男いないわけがないな
むしろエドガー20歳まで待つことなく見初められて嫁行ってそうだよ
メリーウェザーも15、6でだろうし 20才のエドガーが全然想像できないw
陰気なヘンリー王子みたいになってそう
その頃には好きな女性も出来てたりしてそれはそれで大変そうだな エドガーも老ハンナもメリーベルの意思に任せたと思うよ
402の言うように多分嫁に行ってる
20才って当時は相当な行き遅れだよね
20才にもなって「兄さまの側に居るわ」は無いと思う マドンナってオズワルドと同年齢かと思っていたけど
もしかしてあれで10代だったりするのかな
考えてみれば18世紀に伯爵家の長男と結婚しようとしている貴族の娘が
22歳まで独身でいる筈が無いな 16才のメリーベル、亡きポーツネル男爵の娘で兄がいるにしても持参金になるような領地とか城とか無さそうだけど良い縁談に恵まれるのだろうか?
縁談に際して色々調べられたら結構まずそう >>407
人間のまま結婚するとしたらアート男爵かエヴァンズ伯爵の娘としてだろうから
その辺は心配無いんじゃないの
身元は普通に母親がメリーウェザーで男爵令嬢だった、で良いと思う
実父が平民であろうユーシスが普通に社交界に出てるんだから >>408
そうか、人間じゃなくなったからポーツネル男爵の娘の振りしてたのよね
エドガーが二十歳人間のままならエヴァンス家とのアレコレもないからメリーベルは
メリウェザーの娘で男爵令嬢として嫁ぐのが自然なのかな
でもその場合エドガーとメリーベルは自分の出自を知ることが出来るんだっけ?
読み直してきます… メリーベルと銀のばらの後半ではエドガーもメリーベルも知ってるね
メリーベルは伯爵の館で母親の肖像画を見てたし、オズワルドとマドンナの会話も聞いてる
エドガーはたぶんメリーベルの周囲を調べるうちに知ったんだろう
メリーベルは全て承知でエヴァンズ家の娘になりきろうとしてた
実の父に引き取られたんだからあのままが一番幸せになれた筈だった 20歳のエドガーが16歳のメリーベル連れてったら普通に引くよぉ大人なんだから妹の幸せ第一に考えなよって
あれはエドガーが14歳で、メリーベルが13歳というエドガーのギリ年下でギリ子供の年だったから起きた事で
あの時間軸であと1年して外見14歳同士になってても二人とも冷静にあっもう世界が違うんだなって涙の別れしてたと思う
お兄様の妹である事が1番のアイデンティティな時期も脱してたと思う
13歳で既にユーシスに恋して脱しかけてたから
あの時は丁度恋人が死んで意識が子供返りしてお兄様の妹である事が1番のアイデンティティに戻っててついてったけど
エドガーが迎えに来た時に誰かしら恋人いたら13歳でもついてかなかっただろうし
なったらなったで後悔せずに「エドガーの妹」で居続けたメリーベルは男前だけどやっぱり悲劇だと思う
あんなリア充な女の子が恋人も作れず結婚も出来ずってアランにプロポーズされて無理なのって泣いてたし エドガーが窓辺から入ってくる時はいつもタイミングばっちり
少しは見計らってそうなエドガー それ、パタリロの中で太陽にほえろの山さんだったかな、登場の仕方がタイミング良すぎるのは外で様子伺ってるんだろなって話があったな〜 エドガーはバンパネラになって3年ずっとアート男爵家の窓の外か屋根や木の上に潜んで
メリーベルを見守ってたんだと思う
…ほとんど忍者並みのスキルだな メリーベルの元に別れを言いに行ったのは動向を把握した上でのあの日の決行だし
メリーベル消滅してシーラと男爵の消滅も確認した後も
アランの家に直行しずっと窓辺で勧誘のタイミング見計らってたんだろうな
あれは果たして同じ日の出来事なのだろうか
もしかしたら日にちは違っててアランにああいう決定的な出来事が起こる日を待って張っていた可能性 >>416
それはないだろクリフォード殺して火付けして来たばかりだし、たぶん住んでた家も燃やしてるんじゃないかな 文字通り足元に火がついた状態
自由になって最後にやりたい事やろうとしてたのは事実だけど、アランが幸せそうな様子だったら誘わなかったと思う
その場合生きていけたかどうか疑問だけど アランはあの時じゃなくても14歳じゃなくても
あのおじ家族に乗っ取られた環境にいる限りエドガーに誘われたら着いていきそうだ
その方が幸せになれるから >>417
男爵名義で借りたであろう岬の借家まで燃やしたら持ち主は男爵夫妻を何としても捜すでしょ
そんな危険な事はしないと思うな >>417
岬の館からアランの家までは森の中を結構歩く
アランの家は町(カスタマー家)の近くと思われるので岬の館には帰っていない 町から浜を通って岬の館に近道すると例の海辺の小屋が有るらしい シーラの正体知った医者殺したから岬の家は安全なのでは?シーラが大けがしたからって、いつもは冷静な男爵がパニクって逃げ出したのがまずかったんだと思うな 結果論ではあるけど
男爵夫妻はあのまましばらく岬の家に留まっていても大丈夫だっただろうね
エドガーやメリーベルがジェインの家に入っていくのを誰かに目撃されたかも知れんが 羽生結弦と同じ時代に生まれた奇跡
@
仙台市出身で東日本大震災を経験した羽生結弦選手を見つめた担当記者コラム、第2回は2014〜19年担当の福田智沙記者です。「羽生がいる大会のほうが、何百倍も、何千倍も、何万倍も面白い」という福田記者は何を感じたのでしょうか。 #東日本大震災10年
担当記者が見つめた羽生結弦/2014-19 何のために滑ってきたか
福田智沙 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20210310/k00/00m/050/241000c お母様今動かしたらもたないってエドガーは指摘してたのに動かしてね
よほど民衆の集団心理にトラウマ恐怖心があったんだね男爵は
シーラが消えた直後の馬車暴走も動揺なのか自棄なのか?半ば自殺のような行動に思えてしまう >>423
岬の家に悪魔が住んでるって変死する直前にクリフォードがわめいてたの周りが見てるから決して安全とは言えない むしろ血に染まったシーラは衣装等をこれ見よがしに崖のあたりに引っ掛かけ、家に火をつけて一家を崖から突き落としてクリフォードが惨殺した事にした方が後腐れない気がする 平民同士の田舎での喧嘩殺人ならともかく都会の医師が発狂して爵位持ちの家族一家を惨殺放火したら
大騒動になるし新聞や雑誌にも連日載るから適正行動とは言えないんじゃないの
エドガーだって爵位相続しにくい
何よりポーツネル男爵夫妻の出生年月日を詳細に調べられたら不味い 全員跡形もなく消えてるから世間的には一家は失踪扱いでは
生存してる目撃者ジェインしかいないが発狂してたし ジェインはショックによる一時的なヒステリー状態で落ち着けば
真相を話すようになると思うけどな
聞いた側が信じるかどうかは別として
海辺の小屋からはクリフォード医師の指紋の付いた鍬が発見され岬の家まで続いていたであろう血痕
シーラが消失した瞬間を目撃した市民がいるかも知れない
馬車の下敷きの消えた乗客、学校に来ない転校生、消えた岬の家族、消えたトワイライト家の跡取り
同時代の推理作家が喜びそうだ
エドガーは男爵の死亡届けをいつ出したんだろうな? フランクさんの爵位もどうやって彼が消滅するまで保持されてたんだろう
さすがに自称男爵ではないだろうし
エドガーにその気があれば継ぐシステムはあったのかどうか
アーサーも現代までずっと卿呼びされてるし
細々追及するのは野暮と思いつつ謎 >>432
ロンドンでのデイリーの件
舞台では『ロンドンに吸血鬼現れる』とかって新聞にも載ってたけれど
100年も前の遠いロンドンの話だし結び付かんだろうな
1879の港町での事件はオービンにも調べがつかなかった様だね
セント・ウィンザーの名簿にもホテルの宿泊名簿にも名前が残っているのにね
見つけたら喜びそうだ いや
ホテルは食事だけの予約なのかな
残らないかも >>434
別作者のヴァムピール物では数十年ごとに自分から自分に爵位を移譲してた
遊学してた息子が帰って来た事にして 戸籍って日本だけなんだっけ?
イギリスってどうなってんの? >>437
その場合でも出生証明は出さないといけないんじゃないの
やっぱり人間の医師の協力が必要だな
それと役場の職員の協力も
エドガーは自称男爵かもね
多分貴族名鑑に名前は載っていないんだろう エドガーは「養父の爵位は継いでない」って言ってるよ
ただあちこちでフランクさんルートと思われる人間を使ったりして
彼らには男爵と呼ばれても訂正してないから
エドガーの場合は自称男爵じゃなく「自称ただのポーツネル」だけど
実質はお貴族様と見做されてる印象 >>440
あれ?
そんな事言ってたっけ
単行本派なんだけど秘密の花園以降の掲載誌に載ったのかな 一日遅れましたが震災で亡くなられた方のご冥福をお祈りします
昨日は一日なのはなを読み返してました >>441
「春の夢」で言ってたよ
物語の最初周りの村人が「男爵様」呼びした時に 一族の間ではポーツネル男爵の息子=男爵とみなされているという事だろ
旧作では男爵呼びは一切なかったし、新作でも春の夢と秘密の花園の一族コネクションが濃い場面で出てるだけ >>446
指紋照合が捜査に利用されるのは20世紀に入ってからだと思う 指紋による逮捕第1号はアルゼンチンだった記憶
年代は忘れたけどギリギリ19世紀末かな
海外ドキュメンタリーシリーズをEテレが放送してて毒殺とか扱ってたけど覚えてるのはこの指紋のやつだけだ(胸くそ悪い事件だったから) イギリスで正式採用されたのが1900年からだと思ったけど 羽生結弦と同じ時代に生まれた奇跡
@
仙台市出身で東日本大震災を経験した羽生結弦選手を見つめた担当記者コラム、第2回は2014〜19年担当の福田智沙記者です。「羽生がいる大会のほうが、何百倍も、何千倍も、何万倍も面白い」という福田記者は何を感じたのでしょうか。 #東日本大震災10年
担当記者が見つめた羽生結弦/2014-19 何のために滑ってきたか
福田智沙 有料記事
https://mainichi.jp/articles/20210310/k00/00m/050/241000c ごめん、すごくびっくりしたので久しぶりにこのスレに来たのだけど。
これって既出?
萩尾望都『一度きりの大泉の話』4月発売
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000340.000012754.html
メリーベルとユーシスのあのカラーがちゃんとした印刷でもう一度見れるとは思ってなかった。
原稿紛失したとばかり思ってたよ…。 >>454
「感謝知らずの男」シリーズの中の「狂おしい月星」って大泉サロン時代のことが投影されてるんじゃないかって気がしてるんだけど >>454
読者にプレゼントした原稿を探してて
保管してた読者たちが提供してたけど
それかな? >>456
それは「トーマの心臓」の扉絵
アンケートがあ低迷していて打ち切りを避けるための企画
あのカラーはピンナップ用の描きおろしだった
ちょっとトリミング酷すぎない? 人間関係失敗談かあ
これは読まなくちゃだわ
>>454
メリーベルとユーシスのイラストは見た記憶があるけど裏表紙の若草色のエドガーのイラスト、私は初見ですた
未発表スケッチも収録とのことで楽しみだなあ >>458
私のスマホからでは分かりにくい
エドガーは何を噛んでるの?
最初リコーダーを吹いてるのかと思ったけど何か違うし >>459
リコーダーでいいんだと思いますよ
昔雑誌のイラストピンナップかなんかで見た覚えあるから >>458
> 人間関係失敗談かあ
漫画家同士の、編集者との、ファンとの、家族との、
どんなことが書かれているのか興味そそられます。 >>454
ありがとう。すごくびっくりだ。
これは読まないと。 >>455
それどんなお話だっけ?
「感謝知らずの男」大好きだけど、タイトルとお話を結びつけて覚えてないや 萩尾さん竹宮さん増山さんが3人集まったことによって
萩尾さん竹宮さんの作風に絶大な影響が出て
日本の漫画の歴史も変えたんだわ。
人間関係は苦い結果になったとは言え。
その細部について沈黙してた萩尾さんが、ついに語ったと。 >>463
バレエダンサーとカメラマンがアーティストとして蜜月状態だったけど、時間とともに関係が決裂する話
漫画の中の具体的なエピソードとかキャラクターがどうこうって意味じゃなくて、若い頃に本当に感受性が共鳴しあったのに、時間とともに変わってしまった切なさみたいな部分でそう思った
藤子F先生の「劇画オバQ」がトキワ荘時代への哀惜が込められてるんじゃないかと思ってるんだけど、それと似た感じ この本についての取材は受けません、ってすごいね。
そこまでトラウマな内容をよく書く気になったね。 仲良しの相手の家に遊びに行って2度と来ないでなんて言われたらショックだろう >>465
わかった ありがとう
あれもヒリヒリするお話だったなあ
モダンを踊るレヴィが良かった >>466
まず竹宮さんが書き出したし…
第三者に憶測で書かれるよりは自分で書いておいた方が
いいと判断したんだと思う
終活の年代だし >>469
竹宮さんの本についても
こういう事を商売に使ってほしくなかったという声があったようだけど
私も終活の一環なんだろうなと捉えた
萩尾さんや竹宮さんが今更金儲けもないだろうし
笹生那実さんの「薔薇はシュラバで生まれる」が先鞭となって
松苗あけみさんのまんが道とか出たし、これから当時の少女漫画界の裏舞台や
熱いムーブメントが生まれたいきさつを当事者がどんどん書いてほしいなと思う
そういや竹宮さんの制作風景は村田順子さんや伊藤愛子さんが漫画にしてるけど
萩尾さんの制作風景ってご本人が描いたデクノボウしか知らないなぁ >>470
神回といわれた漫勉があるけど…
そういう意味じゃなくて私生活暴露、的な? >>471
萩尾さんて家族、特に母親との確執についてはけっこう昔からかなり突っ込んだ話をしていたけど、同業者とのことは当たり障りのない話しかしてないよね 萩尾先生のシンパなので すごく子供っぽいとは思っているんですが 竹宮先生達に対して引いた想いが在りました
新刊楽しみですがタイトルがストレートなのか?どうなのか?困惑しています いや絶対読むんですけど
あ 地球へ とか買い直す位には好きですよ 大泉サロンで、猛烈に才能が開花したのが萩尾さんだったように見える。
元は地味な作風で、手探りで自分の世界を探してる感じだったのが
ポーの一族でどどーんと華麗な蝶に変わったというか。
1番身近な同業者ならば、心ざわめくのは何となく理解できる。
萩尾さん本人は他人の気持ちに鈍くて…とか再三言ってるけど
お互い傷ついたんだなあと。 >>471
そうそう、アシスタント目線で見た萩尾さんの姿みたいなの読みたいわ
竹宮さんの作品は映画的、萩尾さんは文学的とどなたか書いていたけど
確かに萩尾作品って映像より舞台劇や小説っぽくて
映画もアニメもいまひとつ合わない感じはある そうかな?
昔から萩尾さんのは映画的だと感じてた
邦画じゃなくて洋画のほう
ハリウッドじゃないやつ 残酷な〜でイアンが自分から「おまえもグレッグと同じだ」と言われるシーン
マルゴでメアリーの首が落ちる夢やシャルルが「みんな皆殺しだあ」というシーンや
アンリ(兄)がアンリ(初恋)を殺すシーンは目の前で舞台をみている感覚になった 映画的なシーン(銀の三角で「もうすぐ宙港です」)もあるし、
少女漫画的なモノローグと枠のないシーンもある
この辺いろんな技巧を駆使してるのが面白い >>475
今度の本に城章子さんの寄稿があるみたいだから
アシスタント時代の話もあるんじゃない? >>472
かなり昔になるのかなあ
萩尾さんが親御さんから否定されて育ったのはグレープフルーツ誌のエッセイで知った
そういうもの抱えてるから、萩尾さんには同業者絡みよりもそっちのことが重要だったんだと思うよ
とにかく親に自分を認めさせるという思いが一番強かったと思う
萩尾さんと竹宮さんのことより、増山さんが竹宮さんの方に付いて行ったことの方が気になる
今までは、竹宮さんの方がなんでも仕事引き受けるゆえ稼ぎが多かったことと
増山さんが事務的なことサポートする必要があったのかな程度にしか思ってなかったけどね
竹宮さんが、萩尾さんの玄人受けや濃いファンがついてることが羨ましかったことに関しては
あの年齢って近くにいる人との些細な差が気になるもんだからなあ程度にしか思わないし
そもそも、竹宮さんがお手本にした男性漫画家達はたくさん仕事引き受けて活躍してたんだから
萩尾さん側の作風に竹宮さんが舵を切ることはできなかったろうし… まあ同業者間の嫉妬というのは、すでに漫画の神様と呼ばれていた手塚治虫が石森章太郎に嫉妬してジュン事件起こしちゃうくらいだから、第三者にはなかなか見えてこないよね
萩尾さんの話の中では竹宮さんを否定的に感じたことはないなあ
竹宮さんが同居を誘ってくれたおかげで反対する家族から離れて東京に出られた恩人みたいな印象だった >>482
萩尾さんは親御さんとの確執が凄かった(佐藤嗣麻子さんとの対談でも語ってたような)らしいから
漫画に対して同じ思いを持っている女性がいるのが嬉しかったと思うんですよね
竹宮さんは、そういった両親の干渉受けてなくて、漫画への思いだけが似ていたから
萩尾さんの親娘関係まではわからなかったろうなあと思いますよ
二人を引き合わせたのが増山さんなのでしょう
増山さんの感性はどちらかというと萩尾さんの方に近かったろうと思いますよ 萩尾さんは単に親に漫画家になるのを反対されただけじゃなくて
定年退職した父親を事務所の取締役にしたら
業界の事情を知らない父親が「仕事を教えてやるんだからアシスタントに給料払う必要無い」みたいなことを言って
対立したんじゃなかったっけ >>484
そのことは大泉での同居生活後のことだから、増山さんにも竹宮さんにも関係ないですよね >>481
人間関係の機微まではわからないけど、 竹宮さんと増山さんの回想では、
ファラオ〜とか漫画制作に増山さんが関与していて、一方萩尾さんは
「一人で発酵する人(byマネージャーの城さん)」だから増山さんが竹宮さんと組んだのは気にならなかったな
しかし河出書房のページ読んだだけでこっちも正座して読まなきゃって雰囲気いなるなあ 自分は昔親友との関係をダメにしちゃったことがあるから目次読んだだけできっつーだわ
封印する気持ち分かる心して読むけども >>465
遅レスで恐縮です
男二人にに女一人の三人の調和が崩れるという流れ
十年目の毬絵(染物師、画家と妻)
訪問者(校長、グスタフ、ヘラ)
メッシュ謝肉祭(セレブ夫婦と服飾デザイナー)
マージナル(ゴウ、キラ、イワン)
は思い出せたんですが
感謝知らずの男は忘れてました…!
まだまだ他にもありそう⁉ 大昔だが 小学校の先生が 女三人だと人間関係が難しい壊れやすい みたいなことを言っていたなぁ 遠い目… アラン・ドロンの太陽がいっぱいでもヒロインが3人はやりにくいと言ってたな
あっちは男がホモだったけど レツゴー三匹のリーダーは三人漫才が漫才の面白さを最高に活かせる形って言ってた 山岸涼子さんが「萩尾さんのお父様は、萩尾さんになりたかった」と指摘してたよね
山岸さんから見た萩尾像を読んでみたいな(ゆうれい談に出てきたけど)
増山さんはもともと竹宮さんと先に知り合ったんじゃなかったっけ?
同居してから萩尾さんと増山さんがどんどん距離縮めて行って
思春期すぎたばかりの女子の心理としては面白くないところもあったと想像 こないだ出てた幻冬社の新書では萩尾さんの友達だった増山さんが竹宮さんと同居してから遊びに来るようになったと書いてあったけど >>489
ちょうど小学校時代、親友と幼稚時代からの友達で下校していたら唐突にはぶられたことを思い出していた所だったw
まあその後また紆余曲折あったんですが ご両親が、
萩尾さんが漫画家を志した子供の頃から大賛成で
上京も大プッシュして全てのことに両手をあげて
やりたいように何でもやらせていたら
描く世界は違っていたのかな。
トーマやエドガーは違う性格になっていたのかな。
イグアナの娘は誕生していたかな。
「たられば」言っても仕方ないけど。 三人旅は一人乞食っていう言葉を本で読んだことがある >>470
高階良子の毒母告発漫画は未だ消化出来てなくてドロドロだったわ… >>497
無料部分だけ試し読みしてみた
地獄でメスが光るの整形前のひろみは作者そのものだったんだなあ 高階さんの場合は時代もあるから今の毒親とはまた違うような気もするけど
それにしたってあんまりな生い立ちで読んでてつらい
でも昭和の貧しい時代に生まれてひどい育てられ方した人たくさんいただろうなぁ まあ、本人の一方的な書き方だから何処まで真実か分からないけどね
漫画家に限らず恨みの暴露系は 女にね。耐えられないんですよもう。
赤の他人の女がね。
それが原因なんだ。
他に理由なんかないんだ。 スレチの他作家語りや自分語りは
訳の分からない嵐を誘発するので自粛しましょう >>501
その視点大事だね
漫画家に限らず有名人が本で周囲の誰かのことを書いてそれが影響力を持っちゃうけど
あくまでも書いた側の視点 今日のアド街、大泉サロン跡は出ないにしても、キャベツ畑は見れるかな 今見てますけど、野菜の無人販売所とか出てきてます>アド街。
漫画とアニメと映画の町だとか。 大泉学園ホントに漫画家多いのね
松本零士御大のユメーテルちゃんが地元キャラ
あとちばてつや、村上もとか、高橋留美子
東映アニメもあるし 5月末発売の7月号再開が多いけど、去年みたいに番外編が出るかは
あと数日で判明するね。 昔の漫画家さん達はファンと直接交流してるから当時の人が羨ましい
大泉サロンに行ってみたかったな
知り合いで現役の有名漫画家に熱烈ファンレター送って親友になった人いるけど
ごく稀なケースだろうね 増山さんも萩尾さんにファンレター出して文通友達になったんだよね
確か、爆発会社読んで感銘受けてレター出したらしい
増山さんと竹宮さんは萩尾さんの紹介で知り合ったわけだけど
大泉を出てからも二人が同居し始めて、萩尾さんがどう思ってたのか… >>511
ファンレターも内容次第で「話がしてみたい」と思えるような人だったら
そういう知り合い方もあるんじゃないかな?
自分もそうやって作家さんやアーティストと仲良くなった人知ってる 作品でファンになった人ってその作品に飽きたら離れて行きそうだけどなあ
余程作者の人間性を好きにならない限り
私は漫画にしろ小説にしろ、作品を好きになっても作者の日頃の発言は微妙ってケースが多いから
ファンレターを出す気にはなれないわ
気さくにファンとTwitterで交流やってる人でも話し掛ける事はしない >>513
だよね。嗜好が似てたとかあるだろう。文通相手とリアルで会っても仲良くできたようなものじゃん その辺は増山さんにぜひ書いてもらいたいなあ
増山さんって竹宮・萩尾の作家活動を支えるために大学進学もあえてしなかったようだけど
金持ちのお嬢様だったのかな、10代の女の子にそんなパトロン家業ができるはずもなし 萩尾さんが増山さんと出会わなかったら、悲しみの天使も観なかったかも
そしたらトーマの心臓も生まれてなかったかも
そう思うと奇跡のような巡り合いだねー ネットのない時代、地方都市と東京の文化の差はすごく大きかったと
竹宮さんが何かに書いてた記憶
東京育ちの増山さんから浴びた東京カルチャーのシャワーが
お二人の花を咲かせたと言えるのかも うちまだだけど、定期購読のFlowers届いた人いるの? flowers公式サイトの予告の絵を見てのコメントでは? アスリートイメージ総合ランキング
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
・「華やかな」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
・「誠実な」アスリート
4位:羽生結弦(フィギュアスケート)
・「テクニックがある」アスリート
1位:羽生結弦(フィギュアスケート)
・「常にチャレンジ精神を持ち続けている」アスリート
2位:羽生結弦(フィギュアスケート)
・「精神的強さを感じる」アスリート
2位:羽生結弦(フィギュアスケート) >>521
ありがとう。次号予告見てきた。付録にクリアファイルも付くのね。楽しみ 別冊宝島288 70年代マンガ大百科 に
増山さんのロングインタビューが載ってるよ 次号予告見てきた
アラン迷走してるよね
毛量が足りん… >>524
> 別冊宝島288 70年代マンガ大百科
1996年発売。
持ってる人いるの?
ただの情報提供だろうが、
とーやって読めとゆーのか。 >>527
横だけど尼でも他のネット書店でも普通に中古で売ってるから
本気で読みたいなら簡単に読める 「どーやって読めとゆーのか」に対する
「簡単に読めるよ」ってだけよね
萩尾さんたちの若い頃は
資料用の絶版本や洋書は古書店や洋書屋巡って探したり
あるいは海外現地で買ってたんだから
贅沢な時代になったもんだわ どうでもいい話だけど
アランの髪の毛って 短い時はサラサラ直毛で
長くなると毛先が軽くカールするみたいだけど
あれって毛先自分で巻いてるのかな?
エドガーが巻いてやってるとは思いたくない 25年前に出て、今は簡単に手に入らない本を
ネットオークションで売ってるから
簡単に読めるよとか言ってる人。
ずいぶんヒマな人生歩んでいるみたい。 エドガーはメリーベルの髪でコテに慣れてるんだよ
アランの育ちでは自分で髪とかしたこともないと思う >>534
その書き込みする暇があったら
アマゾンで「別冊宝島 70年代マンガ」で検索してみるといいよ オークションで売ってるとは一言も書かれてないのにwww >ずいぶんヒマな人生歩んでいる
ワロタw
というか萩尾ファンが深く作品内部を考察してるのには感心してる
生活にもゆとりがあるっぽい人が多そうな印象があるね ファン歴50年の人もいるだろうから
半世紀かければ充分考察はできるんじゃない?
それに、深く考察したくなるようなマンガに出会えるって幸せだと思う >>525
毛量て言わないでw
前髪が変で鬘みたいなヘアスタイルだね パトリシアの亭主はヒデー男だな
子供達が楽しみにしてるのに子犬が殺されると分かっててキャンセルさせるとか
ブリーダーマダムも殺処分するとか平気で客に言ったりする辺り昔はそれが普通だったのか ネットのある現代なら人気の無い色でも血統書付きの子犬なら割り引きしてくれれば
買いたいと言う人は見付かりそうだけど100年前は知人の伝手を回って歩くしかなさそうだから
やっぱり売れ残りの大型犬は殺される運命なのか >>533
アランの髪って、エドガーの仲間になった頃は真ん中分けでカールしていて時代が下るにつれてサラサラで前髪ありの髪になってない?
19世紀から20世紀になるあたりで変わってるような >>535
いやいくら何でもメリーベルの髪はシーラが面倒見てただろうw シーラ面倒見良さそうだし
女の子も欲しかったんだし
エドガーが巻いてやるなんて言ったら
部屋から追い出すだろう アーサーに一番古い記憶は何かと聞かれてエドガーは
森の中でのメリーベルの泣き声を朧気にイメージしていたけど
老ハンナやレダと出会った時の事はもう覚えていないのか >>546
間違いなく一番古い記憶口にしただけだろ
それ以上ペラペラ喋る必要ないし >>535
メリーベルの髪はシーラがいじらせてくれなかったろうけど、リデルの髪は間違いなくエドガーがリボンまで結んでやってたろうな
それでアランの髪の面倒までみてたら毎日大変w 幼いリデルとお坊ちゃんアランを抱えて大変だったろうなエドガー
もっと早くリデルの実家に返せなかったのかな 本当にこれ
羽生を見習え
みんな気づいて無いかも知れないけど
羽生結弦を好きでファンになってる時点でみんな徳を積んでるんだからね
善行を積む、良い行いを重ねる
寺、神社に行く、人の幸せを願う、人の学びを手伝う、相手を敬う、損得勘定はしない…等
体施 物施 顔施 念施 法施
いつの間にかそんな事してるでしょ? アラン吸血鬼になってすぐリデルと同居
確かにその数年間のエドガー大変だったろうな
介護と育児が一緒に来たみたいな リデルって出番ほとんどなかったけど
エドガーにとって結構大切な存在だったんだな
秘密の花園でシルバーに赤ん坊と言われて
いちいち食ってかかるの見て初めてわかった
リデルこそエドガーにとってメリーベルの代わりだったんだと思う
今度こそ情に流されずに人間界に返して、そして二度と関わらないと決心していたように見える いやメリーベルにはあんな冷たい目線なかったからリデルは義務的に育てたんじゃないかな?
リデル拾った時エドガーも100年くらい生きてたけど
エドガーも何だかんだ坊ちゃん育ちの環境だったし、よくまあ育てたよね メリーベルへの後悔の念でついリデルには厳しくなっちゃったんじゃないの
人間のもとに戻した時に粗相があっちゃ可哀想っていういう爺さんの深情け あの当時に子供服で吊るしの既製服なんて売ってたのかな?
2歳児なんて毎年成長に合わせて服を買わないといけないけど
エドガーが裁縫出来るとは思えないし中古を買うにしても本人に試着させる必要有るし
数年後に村へ行くまで人間を見たことがないって無理があるよね
人が住んでいた空き家に引っ越して住み着いていた訳だから森の中に馬車道位あった筈だし 本人は連れて行けないから、「妹にお土産にしたいから、これ、3才児着られる?」とかなんとか言って古着屋から調達したんじゃないの?口八丁になるはずだな
合わない時は当然エドガーが裁縫で補正
そうやってスキル上げてったんだw アランが「いいなー!リデルばっかりずるーい!僕の服も作って!」って言い出してエドガーの負担が更に大きくなるやつ いちおうお貴族さまだから人に頼んで服くらい調達できるんじゃないの いやエドガーとアランの服は古着屋なんかでなく一族の誰か大人に頼んでちゃんとした店で買ってると思う アーサーのメイドが服も靴も上等品だと言ってたから ミルクも買えない時からそこまでには弁護士が助けてくれてるのかも
親切なのかエドガーが売血してるのか 子供の頃はみだしっことエドガーアランはどうやって生活費工面してるか不思議だったw 私は現代編で、アーサーがどうやってネット回線やショッピングの会員登録をした(できた)のか
そっちが気になる >>563
アーサーは犬好きだから散歩している時に犬を連れてる若い人と喋って
「今〇〇が流行ってるみたいだから自分も始めたいんだけど苦手で」とか言えば
色々教えてくれる親切な犬友くらいは作れそう
シルバーもああ見えて若いから吸収力も早いだろうし 英国はカード会社から勤務先に在籍の確認の電話とか来ないのかしら? >>563
名義貸しや偽造パスポート、証明書専門のプロが一族にいるんだと思う リデルのミルクが買えなかったのはお金が無かったからではなくて
大きいお金しか持ってなかったからじゃないの?
村の市場では子供が金貨出しても買えないと思う
現代でもイタリアの美術館で?50でお釣り貰おうとしたら両替してから来いって言われたもん >>562
はみだしっこの四人は金より
物の考え方がひねくれ過ぎてて
腹が立ったのを覚えてます。 >>572
ひねくれてるのは上の2人で
下の2人は素直だよ 羽生ファンはなぜ明らかに格下の高橋を敵視するんだろう
意味がわからない しーっ…目を合わせちゃいけません
理屈通じないから @
今回の国別のジャッジには、歌子先生のお弟子さんが任命されてるそうで。抱き合わせのように行われる後輩選手へのアゲ採点まで仕込み済みってことかなと、
何が起きてもおかしくないのが今回の国別だと思ってますので、結弦くんには最高レベルで用心し身を守ることに専念して…
ありまさ
@
また歌子弟子か…そうだろうねと思ってた
また羽生君にだけターゲットで下げ採点するのが見え見えですね
そしてスケ連推し選手達をミス見逃し⤴⤴�フ点するのでしょう
知ってたけど🤬
裏でISUと🇺🇸からの意向通りに動くようにとの指令もあるだろうね
@
ウタコ弟子が、また、不正採点するんですね。
皆見張ってるからね、不正は犯罪ですよ!
@
そうですよね
訴えたいくらいです
例えばドラマでよくある交換殺人ってあるじゃないですか
あの手法を今までもやって来てるので今回もやるでしょうね
やり方が汚いですよね
羽生君陣営が動かないのにファンが勝手に動くわけにもいかないけど世界に不正の事実を発信はしたいですね >>584
善良な萩尾ファンは何のスレ開いたかと思うよね 意味不明で、頭のうっかりさんが、
レス間違えたのかと思った。 今月末は、いつものKindleでよりも、
ポーのファイル欲しさに、本屋で実物を購入予定。
アランは、まだ眠り姫状態かな。 ランプトンのいない部屋を描き上げたのが4月末だったから
当分は無しでしょう 伏線回収してないし 切り裂きジャックとか
アーサーがバンパネラになる経緯とか
エドガーの契約の顛末とかであと一巻いきそう 晩年は沢山血を吐いたと言うから結核なのかね
年を取った下男1人に世話をさせていたと言うし他の使用人は全員暇を出したんだな
あのインド人ぽい人は主人思いで良い人だしアランの飯にならないで欲しいもんだ
ダカーポはアーサーが死ぬ前に死んだのかパトリシアが譲り受けたのか
クロエ達との年に1度の契約はこの頃に作られたのか >>591
ダ・カーポはもう死んでます
フォルテは最後にバンパネラになったアーサーについていきそうな気がする シルバーもまた出てくると思う
村との献血契約はこのアーサーの仲間入りと同時っぽい仕込みが多々ある シルバーはアーサーにマリエン広場で連絡とってるくらいだし、
一族にアーサーが凄く信頼されることになる何かがあるんだろうな
それともシルバーとかクロエとか英国系バンパネラの実は子孫筋とか >>592
まさかとは思うけど干物エドガーがアーサーの家に助けを求めに行った時にいた犬
バンパネラ化したフォルテじゃあるまいなw
アーサーを変化させたのがエドガーだとしたらメリーベルもアランも虚弱だったのに
アーサーは虚弱にはならなかったのか
それともアーサーを仲間に入れたのはクロエかシルバーかな 世界の至宝羽生結弦とブタ橋クソ輔の差
>>48
本当にそう思う
エッジカバーつける時に鍵山に肩を貸したところとか良い先輩だよ羽生は
鍵山も羽生の所作を見習っているし
羽生には反面教師しか居なかったからな
>>53
ニースワールドのときの高橋と対照的
スモメダ式ではわざと後輩だけ無視して
エッジカバーつけるときも無視して歩き出してた >>595
バンパネラが人間やバラだけではなく動物も食えるなら、動物を仲間にすることもできるのだろか
ファルカが鳥のネットワークを持ってるのは鳥を仲間にしたからだろうか?
そのあたりまだ明かされてない新設定がありそう >>595
同じ疑問を持ったw
犬といいアーサーといい誰が仲間にしたのかな
犬は同じ種類を飼ってるのかもしれないけど 同じ種類の犬じゃないかな
バンパネラにした犬に「バレないようにエナジーを吸い取れ」なんて
しつけ難しいんじゃ? >>597
sageをメール欄に入れてから投稿してね >>595
アーサーは大人なのであまりエドガーの血の影響を受けなかったとか? アランをバンパネラにする瞬間のシーンって描かれてないよね
ペニーレインではもう変化の途中だったし
一応儀式みたいのはしたのかな それともいきなり?
「でもやっぱりこわい…」とアラン逃げたりしなかったのかな アランは正式な儀式してないね。
エドガーがその場で噛み付いて連れてったと思ってたわ。 >>562
はみだしっこのほうは
一応グレアムの親戚が送金してくれているはずです
バイトもしていたけど
エドガーとアランは一族ゆかりの秘密結社が生活支援もしていたのでしょう >>604
グレアムの身内の送金はかなり後になってから明かされたからそれまで疑問だった
その頃は自分も子供だったから子供が4人で突然町に現れる不自然さとかバーだかクラブだかに入店するのは不可能とか考えもしなかったけど漫画だから現実のイギリスに似たどこかと思ってる
エドガーとアランに付いては今どんどん種明かしされてるね エドガーとアランの歳なら当時は一応普通に炭鉱や煙突掃除なんかで働くことはできたはず(もちろんしないだろうけど)
秘密の花園の頃からさりげなく少年の労働問題なんかが新聞で取り上げられてるね
あと産業革命による環境汚染とか、時代を反映させてるところは上手いな >>605
70年代はヒッピー全盛期だからヒッピーの格好していれば子供だけで町をうろつくのは
そこまで不自然では無いかも
女装みたいなアンジーのフリルの服は悪目立ちするけどロッカー崩れの真似と考えれば >>604
どうでもいいですが
一族ゆかりが
一条ゆかりに見えました。 実況「羽生結弦、歴史的瞬間が今、刻まれます!!」
実況「4回転ンン、ッ…アクセルゥッ! ン降りたァ!!!」
解説「……これは足りていると思います」 読者の感覚としてはアランは既に一年以上眠っているんだが
正直アーサーはどうでも良い層なんで早くアラン起こして欲しい >>611
同じく
アーサーの成り行きは明かさないとだけどね
>>605
エドガーとアランの昔の連載は謎な部分も当時は漫画だしファンタジーだし疑問に思うのも野暮って感じだったけど
種明かししてってるよね
アランが馬車ひき下手くそなことまでw アランが起きるとエドガーはそれに忙殺されて
自分自身と向き合う余裕がなくなるから
秘密の花園の間くらい寝ててくれた方がいい
あとエドガーの心理やバンパネラの生態や弱点について結構重要な情報が入っていて、この後の伏線になるのではないかと思う オスカルとアンドレの初夜のセリフがそんな感じだったなw >>613
でもアランがいるとエドガーは注意深くなるから自分のだめにもなるわ
知らない飲み物飲んで苦しんだりしてたもん
エドガーって人間といるの好きだよね
アランは二人きりの方がいいみたいだけど 「ランプトンは語る」だとエドガーがクエントン卿の元にいるのはリデルと別れたあとくらいなのに、アランの影が全くないから不思議に思ってたけど、「秘密の花園」でその理由を明かしてくれたのはよかった
ただクエントン卿は想像していたより大分おしゃべりで社交的でイメージ違ったわ アランに人見知り要素なんてある?
エドガーが自分以外に感心向くのが嫌なだけだろ >>620
今のところ、あんまり偏屈な人嫌いって感じじゃないよね アランは好き嫌いが極端だな
ブランカにはいじわるだったけど歌のおねえさんジュリエッタにはわざわざ
褒めに言ってる >>620
よく来たな私は鬼だとか言う割に顔の傷は見た目そこまで酷くは無いし
あの時代なら天然痘や黒死病や癩病から生還してもっと酷い顔になった人達も沢山いるだろうね
親の離婚と母の自殺と初恋の女性と結婚出来なかった事でアーサー歪んだ感じだ >>623
エドガーが関心を示す人間に対して塩なんじゃないの?
でもアーサーにはなついてるみたいだったな
うーん猫の気持ちは解らぬ 生きざまにただただ惚れ惚れするばかり
自分の若いころとはあまりにも違うので本当に眩しい
羽生の好きなように思うように自分は見させてもらえるだけで幸せもらってる 将棋の人か
ものすごく頭がいいのは認める
歳の割りにはおっさんぽいけどね 今50才だもんね
プロ入りが15才かな?昔の少女漫画家もそれくらいでデビューした人多かったね里中さんとか美内とか青池さんとか 羽生さんの将棋人生、漫画だったら編集が「さすがにチートすぎる」と止めに入るくらいの物語だもんね 今はもっとチートな藤井二冠がいるからライオンの零くんがかすんでしまった…って何で将棋の話になってるの?
アーサーは歪んではいないけどナイーブな内面を隠して精一杯虚勢張ってるから色々矛盾を抱えてしまってるね 病気の自覚もあるんだろうな ハリウッドの映画監督
ジョン・キャメロン・ミッチェルのインスタ
「羽生結弦に夢中。氷上のバリシニコフ。人としても大好き」
https://www.instagram.com/p/BflgS3UlKgh/
伝説のバレエダンサーに例えられるのは現役では羽生だけ 羽生は一昨年外国の記事で「氷上のヌレエフ」と書かれていました それからカンザスのバレエ関係者にも絶賛されていました
羽生さんのイベントのプログラムの写真でもバレエジャンプの時の脚がうんと開いていました
姿勢がよく腕もしなり音楽性も精神性も非常に高く
バレエや芸術や踊りの才能にあふれています 羽生のこと書く時はちゃんとフルネームで書いてほしいな
将棋の羽生のことなのか、スケートの羽生のことなのかわからないから ここ結構前からフィギュアキチに荒らされてるよね
他の少女漫画スレにも出没してたような。
むしろ善治の方に考える発想がないしそっちも盛大にスレチ >>625
今回は完全に寝てるからアーサーに感心持って関係深めてるエドガーのー姿は見てないからね
ブランカの時みたいな状態だったら僕のことだけうんたらっていい始めてると思うわ >>640
けどそれって「僕が眠るときみは浮気をする」wに当たるんじゃないの >>641
??ちょっと何言ってるのかわからない
ずっと寝ててエドガーが浮気(?)してることを一切知らないから
アーサーにヤキモチやいたり塩対応したりすることもないって意味で書いたんだけど >>641
それって猫がニャーニャー言ってるのと一緒だからなぁ アーサーには助けてもらったしアラン的にはヤキモチやく対象じゃないのよ
アーサーっておっさんだし
でもブランカみたいな若い女の子だと不安になって捨てられるだの浮気だの騒ぐw 「月曜日はキライ」で10年後のアランが出てきたけど結構良い男になってた
あの認知症のお婆さんが言う通り「育ちの良い我が儘な男の子」がそのまま大人になったと言う感じで
金で友人に命令して虚勢を張るコンプレックスや母親への依存から抜ければ
金持ちの女子大生辺りからモテただろうなと思った アランは子供時代に愛する父親と婚約者を失って、
嫌いな叔父一家に人生を牛耳られなかったら
結構責任感のある良い少年〜青年に育ったと思う。 逆にエドガーは人間ならオズワルド顔負けのプレイボーイになってそう
常に色恋沙汰で苦悩してそうだ 母親が溺愛してるのはユーシスだったり、両親不仲のオズワルドは家庭の空虚を埋めようとしてた感がある
何だかんだマドンナとは相思相愛だし。
エドガーも育つ環境ひとつで変わる気がするなあ 両家の子女が入る女学校くらいはあったんじゃないかな? 11歳にして20歳のシーラに一目惚れしていたからな
14歳で奉公の女の子に一目惚れされていたし年上のブランカからも恋愛感情を持たれていた
成人したらオズワルドのように女誑しになる可能性は充分あった >>649
津田梅子や山川捨松が明治初期にアメリカの女子大に留学してるわ
エドガーとアランが出会った頃ね
捨松が留学したのはあしながおじさんの舞台になった大学ね 作品だけじゃなくレスにまで重箱の隅つつくのウザすぎる ハリウッドの映画監督
ジョン・キャメロン・ミッチェルのインスタ
「羽生結弦に夢中。氷上のバリシニコフ。人としても大好き」
https://www.instagram.com/p/BflgS3UlKgh/
伝説のバレエダンサーに例えられるのは現役では羽生だけ そういやターンAガンダムのメリーベルってポーのメリーベルから取ったって
公式に書いてあるんだね最近知った
萩尾先生にも許可もらってるんだろうか >>656
ターンAガンダムの小説版挿し絵は富野監督たっての希望で萩尾先生が描いておられるくらいなので、メリーベルの名前の許可ももらってると思われます
萩尾先生のロランはなんというか、体脂肪率が低そうでとてもかっこいいですよ
ローラ・ローラもディアナさまも綺麗! >>656
私はターンAのキエルの切り揃えた前髪と縦ロールがマリーンそっくりだと思った
あとソシエのロランに対する態度が、ディデットのエイブに対する態度に似てると思った 名前借りるくらいなら許可とらないんじゃない?交流あるなら事後報告くらいはするかもだけど
萩尾さんだってエドガー・アラン・ポーの遺族に許可なんか取ってないだろうし 初期の構想ノートのメモだとアランのフルネームは
アラン・トワイニングだったよね
さすがに紅茶すぎるからトワイライトに変更したんだろうか
ポーツネルって姓は実在しないってどなたか検証してたっけ? 英訳版はユーシスもユースタスになってるよね
ポートネルという姓は実在するみたいです(地名もあったと思う) 英語版がユースタスになってるのはなぜだろう
ユースタスだとちょっとイメージ違うな
もっと頑強な感じ 母親の犠牲になった善意と優しさの化身のようなユーシスも
今描けば母親や兄への憎悪を隠すそれなりに生臭いキャラになりそうだ
フォンティーンも連載当時なら非の打ち所の無い美形に描かれていただろう
クロエやバリーにとって唯一神と讃えるほどの >>664
「メリーベルと銀のばら」は、現在の画風と作風だったら絶対に読みたくないなあ >>663
ユーシスという名前そのものが英語に無いみたい
当時はあんまり情報なかったから
日本人の感覚で響きの良い名前にしたんじゃ ずっと気になってた残酷中身が支配する読んでみたんだけど、
これ体調悪いとき絶対読めないねえ
同じことの繰り返しきつかったけどそれがリアルなんだろうな 「ユーシス 名前」 で検索してみたら漫画やアニメがメインだもんな
欧米で実際には無い感じの名前みたいね 『ナルニア国物語』に出てくる4人兄妹のいとこで、
(最初)意地悪・イケズ・ヘタレ男子がユースチスだった。
たぶん同じ綴り? 本場の外人がユースティスと発音するのを日本人の聞き取り能力でユーシスと聞こえるのもあるかもね ナースタースも変に前だな〜って思った
アナスターシャ辺りのバリエーションなのかな 土倉有貴 YUKI TOKURA 役者/スウィング/演出助手
@もし羽生くんがミュージカル俳優だったらってゆう世界線の話。
(フィギュアに必要なパロメーターは、ミュージカル俳優に必要なパロメーターに全振り状態)
その世界線では、おそらく瞬時に小池先生が抜擢して、あっとゆうまにプリンス爆誕である。 >>672
マージナルはSFで国籍不明だからあんまり気にならなかったな >>665
ユーシスとかトーマみたいなはかなげで美しくてすぐ自殺しちゃうようなキャラってもう長いこと萩尾さんの作品に出てない気がする そんなキャラ2人も描いたら飽きると思う
長い人生生きてきたら、どんな形でも生きることに執着していくキャラの方が描き甲斐があるんじゃないの? ファルカなんて真逆のキャラだな
心の奥に深い傷を抱えながらも明るくタフに生きてる
こういう人が最初からパートナーでブランカはかなりラッキーだったよな
遠縁とはいえ不死の仲間に身内がいるから完全に孤独ってわけでもないし ブランカを白髪にさせる必要はあったのだろうか
漫画だからとは言え一瞬で白髪になるとか無理だし マリーアントワネットが一晩で白髪に…とか聞くけど、すでに生えてる部分が白髪になるのは無理だよねw そういう人実際いるそうですけど
別作者の漫画で過去に何度かあった ダークヘアは毛根が作るメラニンを含んでて、いったん作られた髪の色が(褪せはしても)一瞬で白くなったりはしないけど
色の薄いブロンドだともともと白髪と紙一重なのが表面のキューティクルでつや髪になってるとこあるから
物理刺激の変化(それこそ幽閉でブラッシングなし、恐怖や絶望でバリバリかきむしったりしてぼっさぼさとか)でつやを失って
一晩でして「美しいブロンド」から「艶なしの黄ばんだ白髪」に印象変わっても不思議じゃない
かな? 江戸川乱歩でそういうのあったよ
男だったけど恐怖のあまり一瞬で白髪になった 髪の専門家は否定してるみたいだけど
ストレスで髪が数日で白くなった実例や目撃談が
ググると結構あるし、漫画や小説では昔からよくあるから ( ブラックジャックとか西谷祥子の純白のマリーゴールドとか)
いいんじゃないのそんなに目くじらたてなくても 実際にはありえないけど伝統的な漫画表現としてはありかな、という感じ 毛根から出た毛は既に死んでる毛だからね
手入れしなきゃパサついて色褪せて見える事はあっても流石に漆黒から白は無い 羽生結弦が卒論に綴った採点制度への不満「曖昧な部分多い」
4/20(火) 11:07配信 女性自身
https://news.yahoo.co.jp/articles/cf0c9e61287dcc6b81d104a2ae835700a383a16e
《現在フィギュアスケート界ではジャッジング(採点法)についての議論が盛んに行われている。近年フィギュアスケートは高難度化が著しく進んでおり、そのために審判員がわずか1秒以内に行われるジャンプを正確に判断することは至難となってきている。また、ジャンプの評価基準は明記されているものの曖昧な部分が多く、その試合の審判員の裁量に委ねられている部分が大きい》
【写真あり】羽生の卒論が特別寄稿された早稲田大学の学術誌
https://img.jisin.jp/uploads/2021/04/hanyu_yuzuru1-2.jpg
フィギュアスケート界の現状の採点制度について疑義を綴ったのは羽生結弦(26)。昨年、早稲田大学の人間科学部通信教育課程を卒業した羽生だが、この文章は卒業論文として執筆したものを、同学部発行の学術誌へ特別寄稿するにあたり加筆・修正したものだ。
今回、本誌はその学術誌を独占入手。そこには約8千字にわたって羽生の赤裸々な“悲痛の叫び”が綴られていた――。
コロナ禍による無観客試合や、拠点であるカナダを離れ日本で練習するなど、異例ずくめとなった今シーズン。選手としてだけでなく、“研究者”としても羽生は一つの節目を迎えていた。
’13年に早稲田大学へ入学した羽生。選手として活動するかたわら、在学中に取り組んだ研究が、“フィギュアとデジタル”の融合だ。 羽生が所属したゼミの指導教員で卒論も見守った同大学人間科学部人間情報科学科の西村昭治教授は、羽生の尋常ならざる研究への熱意について本誌にこう語っていた。
《これはなかなか1人で設定するのは大変で。でも、『仙台まで行って手伝おうか?』と私が言っても、『いやいや、なんとか自分でやります』と。彼はすぐに機械の使い方を理解して、使いこなせるようになっていましたね》(’20年12月1日・8日号)
羽生が綴った採点への怒り「審判員の裁量に完全に委ねられている」
そして7年にわたる研究生活の集大成として書き上げられたものが、「無線・慣性センサー式モーションキャプチャシステムのフィギュアスケートでの利活用に関するフィージビリティスタディ」と題された冒頭の論文だ。
羽生は研究で目指す“最終目標”について同大学の広報誌ではこう語っている。
《将来的には、選手の技術向上やAIによる自動採点など、フィギュアスケート界の発展に役立てたいです》(『CAMPUS NOW』’20年10月号)
デジタルによる採点制度の改革を志向する羽生。この動機には“秘めた真意”があった。冒頭に続く形で羽生はこう綴っている。
《全ての選手の全ての要素に対して、ガイドラインに沿った評価ができるのだろうか。(中略)特にジャンプの離氷時の評価は非常に曖昧で、審判員の裁量に完全に委ねられているように感じる。実際に、インタビュー等で審判員の判断に苦言を呈している選手もいる》 ブランカにとって、運転手に襲われたことと、
エドガーがバンパイヤだったことと、
そのエドガーからあっさりファルカに全権託されたことと、
自分が吸血鬼になってしまったこと、
どれが一番ショックだったんだろう。 そもそも吸血鬼はメラニン色素ないんじゃなかろうか
日光を嫌うし、ようするにアルビノ化
スターレッドもアルビノだったな 恐怖で一瞬のうちに白髪になったのは
不遇な境遇でも頑張ってた少女が、ストレスの限界超えて
ぶっ壊れたってことだろうけど
ブランカはタフだよなあ。
バンパネラになっても、恐ろしく前向き。
死にそうなストレス状態からバンパネラになったのは
アランと重なってる部分もあるが、ビミョーに違う。 大泉本、書店にはもう出始めてて入手した人もいるみたい
私は通販予約したのでまだ待たなければ・・・ うちはコノザマから 22〜24日着の連絡来た
待つしかない… 前に竹宮恵子の大泉時代の自伝読んだことあるからエッセイ気になるけど、なんか重くて落ち込みそうな感じで読む勇気が出ない 密林
今日の昼にポチって
さっき発送連絡が来たよ
東京都内 Amazon遅いからキャンセルして、Kindleで買った
とにかく胸が苦しい…何か過呼吸みたいになった 待ちきれなくて買ったけど、表紙絵に癒されながら
単行本で読めば良かったと後悔 萩尾さんが竹宮さんについてどう書くかは気にならないが(漫画家同士だし、方向性の違いもあるし)
増山さんのことをどう書いているのか気になる
というのは、増山さんってそもそも二人を引き合わせてるし、増山さんの感性や親との関係って
萩尾さんのそれらにかなり近いのに、増山さんは竹宮さんのブレーン兼マネージャーになった
もっとも増山さんはその後竹宮さんとも離れてる(今のマネージャーは竹宮さんの妹) >>704
紙の本の方も買えば印税が両方とも先生に入るから、先生にとっては悪いことではないのでは?
昔の絵がたくさん収録されているようなので紙の本の到着を待ってます
うっかり本屋で買ったら帰りの電車で開いてしまって、電車何往復もしちゃいそうでアブナイ うん、まだ途中だけど、前から思ってたけど
萩尾さんをBLの元祖と呼ぶのは間違いだ >>700
予約者より発売後購入者の発送を優先するという
尼の昔から変わらぬトンチキシステムですわ 自分は竹宮作品に縁がなくて「私を月まで〜」ぐらいしか読んだことないんだけど
なぜか地元の図書館には少年の名は(ryとか萩尾さんの対談本シリーズ、
萩尾竹宮両方のとんぼの本とか
先日見た時は新書サイズの萩尾竹宮ヒストリー的本まであった
中の人の趣味なんだろうか
>>707
BLの元祖て結局は誰?
うろだけどよしながふみは青池さんがそうだと言ってた気がする 萩尾先生の本にBLの元祖についても書いてあるよ
あくまで先生の私見かもしれんけど 密林で一ヶ月以上前に予約したのにまだ発送されてない
土曜日にお届けだってさ
予約しなきゃよかった 自分も尼で4月3日に予約してるのに未発送のまま
よくあることだけど本当にムカつくwww 尼は発送前ならキャンセルして再注文の方が早いかもね
私は楽天だけどさっき見たら発送済になってた!よかった 竹宮視点でしかその件は読んだことないけど
結局自分の嫉妬ガーみたいな内容だったからなあ
二人の間にいた人を取られた形の萩尾さんには萩尾さんで相当色々あるだろうってのは想像できる
けど、読むの怖いな 2人の間にいた人をとられたっていうか…2人で意気投合してるのを見て少し寂しい気持ちは持ったようだけど、理解できない部分やついていけないこともあったようだからそこは問題ではなさそう
ていうか、私は萩尾さんの本を読んで増山のりえが嫌いになったよ >>719
萩尾さんの本まだ届いてないのですが、増山さん絡みが気になっていた者です
別々に住むにあたり、竹宮さんは萩尾さんから増山さんをとったりなどしていない
増山さんは二人のどちらとも一緒に行かずに、元の音楽の道に戻ることもできたのに
竹宮さんについていって作品の案を出したりマネージャーをやったりしてたんですよね 半端ないトラウマになった事実を何十年も経って書くのはさぞしんどかっただろうな
というのが率直な感想 ポー休んでも仕方ない トラウマになるような話しなの?
読んでみたくなった いまだに思い出しただけで具合が悪くなるほどのトラウマになので、今後一切そのことに触れてくれるなって本だよ >>719
気持ちはわかるけどみんな若かったんだよなあって
増山さんの作家としての可能性を摘み取ってしまったって竹宮先生も思ってただろうし
まあ増山さんは一人で作家になったりは出来なかった人だとは思うけども 萩尾さんがこの本を出そうと思ったのって
やっぱり竹宮さんの「少年の名は〜」がきっかけなのかな? >>725
ろくに調べもしないで萩尾さんと竹宮さんのことを書いた本が幻冬社新書から
出たからじゃないですか >>725
あの本が出たことの影響で出したのはその通りだけどあの本自体は読んでないと書いてあった 竹宮さんはなんでその後会う機会を作ろうとしたり手紙を書いたりせずに(してないよね?たぶん)、40年以上も経って公に出版された本をポンと送りつけるようなことしかできなかったんだろ
>>724さんみたいに「若かったから」って思ってるのかな さっき読み終えた。いろんなことが腑に落ちた。
ちょっと残念だけど、もう気安く「24年組」とか「大泉サロン」とか言えない。
向こうが今になって対談に乗り気なのは、もう漫画家引退したから?
でも重要なのは、未だ現役のモー様が「ポーの一族」をきちんと
納得いくまで描き切ってくれること、それを自分が読めること。
その大事な時に横から対談依頼とかで邪魔しないであげてほしい! 竹宮先生も教える側になって「大泉サロンはなぜ崩壊したのですか 的な質問を学生から受ける事が多くなったのか?
竹宮先生は自伝本やインタでさらりと萩尾先生に
「距離を置きたい」旨を二回伝えたと話しててそれは事実だけど書いてない、言ってない事があるだろが〜!
半世紀経ったから忘れたのか、もう時効と思ったのか 増山さんは現在どんな活動をされているのか誰か知っている? >>731
リアル「羅生門(藪の中)」なのかな?真実は各々 >>728
それだけひどいこと、顔向けできないようなことを言ったのだとわかってるからでは
萩尾望都みたいな才能がさらっとギムナジウムもの描いちゃって(ように見えて)凄い焦ったのは現代の目から見たら同情するけど
当時言われた方としてはたまったもんじゃない
20年も前に漫画実作は捨ててセンセーやったおかげで創作家としての意識が鈍ってんのかも 4月頭の尼予約で土曜日配達予定だったからキャンセルしようとしたけど配送準備中だからキャンセル出来ませんでしただとさ
今注文したら本日中に配達なのに!
ありえないよAmazon 尼には予約商品の配達予定日を何度も延期されたあげく強制キャンセルという
いわゆるKonozamaを食らったことがあるので予約商品では二度と利用してない
他にも不誠実なところが色々あって最近は利用減らしてる
注文するとデフォルトで「利用する」になってる各種サービスを「今回は利用しません」に直すのもイラッとするし >>734
うん、嫌味で書きました
何十年もほったらかしにして、当然酷いことを言ったと自覚してるだろうにきちんと詫びることもなしにこれ読んで理解してとでも思ったのか?
関係修復したいと思ってるいい大人の態度じゃないよ
なのに外野は萩尾さんの方に歩み寄れ的なことを言って、それが創作に影響もしてるから、竹宮さんの本を読んで当事者でもある城さんは、この顛末を整理して発表させようと働きかけたんだろうし おお 既に読み終えた方も
我家に たった今届きました楽天
心して読ませていただきます 竹宮さん側からというの、「少年の名はジルベール」読めばいいの?
この本出して結局更に人間関係悪化って感じ? まだ読んでいませんが、こころして読まねばならない本のようですね
石ノ森章太郎先生の「『ジュン』事件」を思い出さずにはいられない感じ
石ノ森先生が萩尾先生で、石ノ森先生の師匠が竹宮恵子 竹宮さんと決裂した時期って具体的にいつ頃になるの?
そしてそのことが萩尾さんの作品にも影響与えてるんだろか
その頃なに描いてらしたのかな >>740
読んでないわりに勝手に石森手塚に例えてゴシップに興味津々ね ネタばれってほどのことでもないけど
トーマや小鳥の巣がそんなヘヴィーな状況で描かれたのか
記憶を解凍したというだけあって感情がひしひしと伝わってくるなあ
木原さんと山岸さんがいい味だしてる(山岸さんイタコになるって見出しに笑ってしまう)
マネージャー兼あの時からの仲間の城さんの役割も可視化されてる
両親との関係からくる自己肯定感の低さが萩尾さんのリアクションに影響してるなあ
それと両立する作家としての芯の強さと冷静さも印象的
あと24年組や元祖BL、大泉サロンといった言葉が萩尾さんの認識とかけ離れてることがよくわかる >>742にとってジュン事件はただのゴシップなんですね
私にとっては一人の敬愛する創作者の心が殺されかけた絶対に許せない悲しい出来事です
ゴシップ呼ばわりしている時点で、あなたがあの事件を加害者寄りの見方をしている人なのはよくわかりますから分かっていただこうとは思いません 春の夢初回掲載のフラワーズでの山岸対談では
ギシの方がポーを怖くて今まで読めなかったと言ってたし
影響されるのを極端に怖がる人いるよね
そして萩尾さんは山岸作品については普通にオタめいてる
何にしても若かったとは言え
一方的に断交した人のきれいごと昔話と
断交された方の感情、ストレスが同じな訳ないよね
萩尾さんお気の毒 >>735だけどAmazonからさっき届いた!
土曜日配達予定って何だったのよと思ったり
これから読みます >>746
いいな〜
うちは3/17に注文して、まだ配達予想日が22〜5/1ってまま
今週中にくるかな
こんなことならヨドバシで頼めばよかった 読んだ
想像よりきっついね
昔の下絵や漫画があり出来事が語られるから資料的な本の面もあり、分厚く立派なソフトカバー
なんだけど、半分くらいがトラウマの話
前書きも後書きもそれ(関わりたくない)だからさらにその印象が強い
もともとの出版動機だから仕方ないけど、なんか扱いに困る本 なんとなく増山さんて人が引っ掻き回した印象も受ける
男子校寄宿舎ものって一部だけどジャンルかぶりで温室だの中瀬だのってモチーフかぶりは言われても仕方ないんじゃないの、と思ったけど
よく考えたら普段から耽美系小説だの映画だの同じもの薦めまくったんだからそりゃ影響受けて似るだろうさ
それでより趣味が合うだか仲良しだかの一方の味方してちゃね 増山さんが以前やっていたホームページの日記を読んでたけど
大泉サロンの年下の漫画家さんたちのことをいちいち
「後輩の〇〇(呼び捨て)」と書いているのがいやな感じだなといつも思ってたが
増山さんにしたら大泉の女主人は萩尾でも竹宮でもなく自分であるという自負があったのかも
少年の名はジルベール、今回の本、増山さんの今はなきホームページ読んで思うことは
それぞれクセが強いと言うか難しい所のある人たちで、この三人が一時期共同生活を送っていたというのが異常事態だったんだな
そして上にもあるけど優秀なオルガナイザーであった増山さんがもっとうまく立ち回ればこうならなかったんじゃと思うけど
高卒後社会経験もない20代の小娘にそこまで要求するのも無理な話
増山さんの筆になる大泉備忘録も読んでみたいね >>750
自負はありまくりでしょう
『24年組と呼べるのは私が呼び寄せた人だけ』みたいなこと言ってたし 天才を育てた少女漫画界のフィクサー扱いされたいのかな 年取ったバアサンが数十年前のことを
自分を出来るだけ正当化して愚痴ってる感じ
ファンは読んで涙にくれるんだろうけど、いい年して幼稚だなって 戦犯は増山かなと思ったけど
何しろみんな二十歳前後だしねぇ 少年愛は理解できないけどそれはそれ。少年の幼さや葛藤や成長をそれぞれのキャラの背景設定を細かくして描いていたのは群像劇なのになんか違う解釈をされハテナ。
作品の指向性は違うと思ってるのにパクったと因縁つけられハテナ。
描きたい漫画の系統は違うけどお友達だと思ってたのに、いきなり絶縁状を渡されてパニックで体調崩して大変なことに。
地雷を踏まないようにずっと気をつけてきたのに、なんか自伝でアレコレ書いてくれたおかげで不快な依頼や問い合わせ激増、ストレス沸騰、わけわからん絶縁状突きつけてきたテメーが今更こっちに歩み寄ってるらしい何なんだよテメー何なんだよまた地雷踏まないように光瀬さんとも距離置いたのに何なんだ!!!
って本。
萩尾さん…城さん…出版お疲れ様でした…。 >>747だけど、よく見たら配送予定日が5/1になっていたので、キャンセルしたらキャンセルできた
なので、すぐに楽天で頼んだから、土日には来る
もう予約商品はアマでは絶対に頼まないわ 戦犯というか、そもそも漫画が好き、誰のどんなマンガも読む、
その一方で美少年の愛とセックスにフォーカスするリビドーがない萩尾さんにとって
増山のりえという人間が相当不思議な生きものに見えてたんだろうなという印象は受けた
「衝撃の美少年漫画による少女漫画革命」というのが少々揶揄っぽい書かれかたしてるのも
萩尾さんにとっては革命される前の凡百の漫画もそれぞれ一つ一つ大事なものだったんじゃないか 立ち読みでうろ覚えで申し訳ないけど
竹宮惠子の容姿が華があって男女ともに人気者だったと描いてて驚いた
私はリアルタイム世代でなくて
萩尾望都、山岸涼子、大島弓子とハマったけど竹宮惠子だけ良さが分からなかった
なんとなくそれがわかった
本買おうと思ったけど重くて、考え中 竹宮恵子は24年組の中でもエンターテイメントの部分が大きくて多分一般受けもいいし漫画として面白いんだと思うけどちょっとセンスが垢抜けてなくて読んでて恥ずかしい時があったな
でもプロの漫画家としてはとても優れた作家だったんだろうと思うしヴィレンツェ物語の代一世代までは好きだった 竹宮先生の本は自分に都合良く書いてあるみたいだけど、いじめられた方は50年たっても忘れないわよ!という内容が12万字で書いてあった。
いじめの原因は今でいうところのイタイ同人腐女子の嫉妬や解釈違いによるありふれたもめ事なんだけど、登場人物がレジェント級の少女漫画家ばかりだし、出てくる作品も名作ばかりで少女漫画ファンは読んで損なし。
さすがの文章力で、ヒリヒリと痛い根暗な漫画少女の青春物語としても普通に面白い。
大泉は皆さんが想像しているようないいもんじゃなくて実際は仲が悪かったから取材依頼しないで!て思いしかと伝わりました 後から書いた婆さんが自分が被害者のように書いてるんでしょ
マンガもいろいろ褒め称えられているけど
中にはダッサい表現とかあってやっぱり戦後すぐの生まれのばあさんね、と思う部分が沢山あるわ 増山さんが竹宮本を読んでいない態なことが少々気にはなるかな
彼女は今何をしているのだろう
どういうスタンスで今を生きているのか
単純にゴシップとして興味ある
知っても多分何の感慨も湧かないんだろうけれど >>729
竹宮さんは引退はしてませんよ
最近もエルメスの社史を改めて描いてた
しかもアシスタントも使わずだとか。 この件の取材は受けませんと書いていてもきっと取材したいってメディアが来るんだろうなー 書き込んじゃった 続き
起こったことは女性向け同人ではよくあるようないざこざの印象だけど
二対一になったこととかどちらも人気作家だったこととか
デリカシーなく踏み込む人がいたとかそりゃ拗れるわ
萩尾さんには城さんがいて本当に良かったね… >>761
そこを誤解してる人が多いけど本の内容は「竹宮氏の主張へのカウンター」ではないよ
読んでないからそもそも何を主張してるのかわかってない
そんなことない絶対読んでるはず!仲直りしなさいよ!という善意の第三者の主張にこそカウンターしてる
読んでいないと
そしてほっといてください、サロンがどーたらという作品を作りたいなら私を完全に除外して(除外したと明言して)作って下さいと
そんなことない絶対読んでるはず後出しで自分が被害者のように書いてるんでしょ
とあくまで主張するなら話は平行線 増山さんは姫的な人なんだろうなと
私を月まで連れてって!のおヤエさんのモデルは増山さんだろうと何となく思っていたので楽しめなかった記憶 >>770
おヤエさんのモデルはささやななえさんなんだと思ってたけど、そっちの方か >>751
何それ怖いwww
勘違いした業界ゴロのクセにwww >>744
ウケるw
ゴシップ興味津々ってあなた自身の事だよ >>39
いや、言うほど若くない二人w
>>772
>>772
業界ゴロ、そ れ だ !
なんとなく増山さんには以前からモヤっとしたものを感じてたのよ。
竹宮作品も、もちろん萩尾作品も好きなのですけどね。
「神の子羊」も、良い作品だとは思っている。
竹宮増山は、互いに「戦友」と言う表現を使われていたわね、そういえば。 竹宮惠子の修羅場の時に、絵を描かない増山が場の中に入らなくて、何々が食べたい!とごねて、竹宮惠子が作らないとダメ!ってつくらせたりしてたと書いてあったね
姫?
昔写真何かで見たけど小太りのおばちゃんだったような >>744
ああ、ワッチョイスレで自分語りして
竹宮は自分がちやほやされたいからマンガ描いてるんだとか言ってた奴か >>761
被害者ぶってるのは先に書いた婆さんの方ですよ そもそも竹宮漫画と萩尾漫画って似てるところあった? 2人が出会う前の作品見れば、明らかに違うけど
同居してからは確かに似てくる
最初区別がつかなかったくらい 当時(大泉〜その後しばらく)は絵の等身や顔の中の配置バランスが似ていて
パッと見の印象が近かったと思います
今思えば毎日お互いの絵を見てるのだから影響受け合って当然かも でも読んだ印象は明らかに違うし、影響受けたことが竹宮さんにとって悪い方に作用したとは思わない むしろ前よりはるかに読みやすい
軽やかでシャープな竹宮さんの画風が確立したと思う 竹宮さんはエンタメで広く万人受けする内容
萩尾さんは内省的で繊細な話が多く、読者を選ぶタイプの作家だから、棲み分けは出来てたと思うんだけどな 何であんなに焦ったんだろ
別居後明らかに作風が変わったのは萩尾さんの方だと思う
線も変わってキャラ同士が理解し合えない話が多くなった気がする 今考えるとなんか痛々しい 一気読みしてしまった
勢いで前にKindleで買ったまま読んでなかった少年の名はも読んでしまった
なんかひたすら辛いけど創作系をやってる人には理解出来る部分も多いかもと思った >>762
「変奏曲」シリーズに原作増山のりえの名がクレジットされ始めた頃
竹宮さんが増山はトラプロを卒業して独立したという内容のコメントを書いてたと思う
退職金貰って退社したって意味だと思うけどその後「神の子羊」や新書館から増山コレクション
(ビクトリア時代のシールとか葉書)の本を出してたけど外に向けた活動はそれきりだね
ついに完結と鳴り物入りで出した「変奏曲 新装版」も増山さんが続きを放りっぱなしで未完結
増山版大泉本も読みたいけど、やっぱり変奏曲をちゃんと終わらせてほしい もうあらすじだけでいい 萩尾モトも年取ってこじらせ婆になったんだね
独身女性にありがちな「私こそが辛くて被害者で…」スタンス主張か… ID:Rp+k69Xc0
ID:q6IsXt+J0
ID:XciSCXSm0 ここで聞いていいのかわからないけど、40年来の萩尾ファンですが、読むかべきか迷ってます
「少年の名はジルベール」当時は24年組の話だよ!と年下のオタ友に進められたのですが。同年代萩尾ファンの反応がかなり・・・その、アレだったので読んでません。
とりあえずkindleか絶版になる前に紙版買って寝かせておくことにします。kindleだけでは読めなくなる危険性もあるので紙で買います。
本音。これ書いてスッキリしたんなら、読者の待ち望むポー続編心置き無く描いて完結させて欲しいです!! ここは信者のスレだから
モトさまかわいそう! 他の人は酷い! で
ツライツライ思いをして来た還暦婆さんの愚痴を受け止めてあげるとイイネw 本で出しちゃうのかこれ、とは思ったよ。
ここはファンしかいなそうだから擁護ばかりだろうけど。
インタビューとか雑誌とはやっぱ心象が違うよね。 竹宮先生は死ぬまでに復縁したそうだから
更にアピールが激しくなりそう
誤解を解きましょう的な >>789
書いてスッキリ!なんて本じゃないよ
読みなよ >>789
竹宮さんがこれ読んだら
ジルベールと読売の連載まとめた新刊は
もしかしたら絶版に >>794
途中送信してしまった
絶版にするかもと思った
大泉サロンに関することも今後は気軽に書けないよね まず婆さん婆さん書いてる婆が鬱陶しい
受け容れがたい点があったとしてもう少し敬意のある書き方ができないものかね >>795
それはないでしょ
萩尾さん視点の分が欠けてるだけで、今回の萩尾さんのと併せて見ても嘘は無いし。
大泉サロンについても気軽な描写は皆無だし、竹宮さん側であれ以上書き加えるものはないんじゃない? >>797
同意
「婆さん」も下品な表現だが、単に年長の独身女性叩きたいだけの男が書いてるんでしょうね
きちんと所得税も住民税もきちんと払って「古希」(還暦より10歳上ね)を越えて
自営業できちんとやってきている人には、敬意を払って欲しいわ
萩尾さんって結構高収入だよ 萩尾さんって、親御さんと和解しないまま親御さんを見送ってますよね
竹宮さんが「萩尾さんの親御さんとの確執」をきちんと理解していれば
もう萩尾さんとの復縁云々は考えないと思いますよ
あと、すでに出てる「少年の名は〜」「扉はひらく〜」が絶版になることもない
絶版になったら、萩尾さんの「一度だけの〜」の出版理由がわからなくなる 「少年の名はジルベール」と今回の本、どちらも読むことで双方の主観がわかる
その上で読んだ人が感じることがすべて
つーか、大泉サロンが決裂しない世界線があったとして、果たして二人は今のような多くの作品を残しただろうか
まあ、残しただろうが、作風は変わっていたかもしれない
決裂しなければ、精霊狩りのシリーズはもう少し読めたことも確かだろう >>789
書いてスッキリ!系はどちらかと言えば竹宮さん側の自伝2冊
自分の嫉妬だったと認めたし
実際具体的にどんなことしたかは隠したし
それを読んで善意の第三者が仲直りしましょう仲介するから!とあきらめず
メディアが女流トキワ荘として大泉サロン物語を!とあきらめない
萩尾さんはもうほっといて欲しいのに全然諦めない
竹宮さん側は「萩尾さんがOKするなら私は大歓迎ですよ?」スタンスだと伝えられてくる
「じゃあどんなことがあったか一度だけ言うので後はほっといてください」
「大泉サロンなる概念が存在するとしたらそれは竹宮さんと増山さんのものです私はそこに存在しない」
が本書 意識する漫画家のパクリを盛大にやった大御所の例もあるので「パクリというのは自意識過剰」とは思わない
でも大泉の件は、生活空間を共にし話題情報を共にすることによって似てしまうって感じだね
下井草でとった態度はともかく、竹宮さんや増山さんが誤解してしまうのもわからんでもない
やっぱり三人組っていうのがトラブルになりやすいシチュエーション >>800
絶版にならないと断言してるけど
それを決めるのは竹宮さん(と出版社) 世代が違うので当時のことをあまり知らなくてすみません。
読んだ印象は、竹宮惠子にたいしては、同業者として尊敬しているし、だからかさこそ傷つけて拒否されたことに深く傷ついてる。
むしろ増山さんに対しては、色々教えてもらいはしたけど、押し付けがちょっとうっとうしいし、漫画を描きもしないで楽なポジションでいいなぁ…。と、冷めた視点で書いてある印象。
ちょっと調べたら増山さんて方は、萩尾望都にヘッセを私が読ませた。って、インタビューで答えてたり、方々で私が私が萩尾望都をって名前出してたんだね。今までよく黙ってたなぁ。と思いました。 そんな、私みたいなトロくて何の取り柄もない○○に
美人で天才の✕✕さんが嫉妬するわけない!
ずっとこの調子なら距離置きたくなるわ >>758
萩尾さんも交遊関係広いし顔も悪くないけどな >>805
お若い方 のようなので確認しておきますね
萩尾さんは、ご両親の漫画への無理解と過干渉に苦しみ(と言っても、昭和24年生まれの娘を心配する親御さんとしては普通です)
増山さんが誘ってくれなければ、そもそも東京へ出て漫画を描くことすら出来なかったのはごぞんですか? >>806
まんま北島マヤ
すずえ、恐ろしい子…! 経験的に、「私はこれまで負けたことがない」って状態って危険なんだよね
井の中の蛙で誰かにやられるフラグ 自分は成人後24年組を読み始めたクチですが
萩尾、山岸、青池、木原その他と比べたら竹宮漫画は感性が合わないなあと思ってた
しっかし、竹宮作品で唯一手元にある私を月まで〜のオヤエさんのモデルが
その問題人物ってまじですか
自分にはもちろん才能なんかなかったが、こういう関係性自体は恐ろしいほど理解できる
若い頃同人とか創作で小人数で団子になってて
その中に意識高い、鬱陶しい口出し系が一人いて生活レベルで振り回されてたから >>811
あーごめんなさい
竹宮先生がおっしゃってる訳ではなく
勝手にモデルかと思っているだけです
誤解を与えて申し訳ない >>802
>>竹宮さん側は「萩尾さんがOKするなら私は大歓迎」
ではないんじゃないかな
むしろ
「萩尾さんがOKしない(許さない)限り、私(竹宮)からは何も出来ない」
という意味だと思う
萩尾さんに「少年の名はジルベール」を送りつけた、というのも、あれだけ作中に登場してくるのに
何にも伝えないのも陰口を言っているみたいだし、読まれない事も想定内であえて送ったのではと思うな >>808
805じゃないけど
きっかけを作ったからって何をしてもいいわけでもないですよね >>813
出版前に連絡をとる
一方的な絶縁宣言について、本人にきちんと説明と謝罪をする
のが筋じゃないかな >>814
それはもちろんです
ただ、「漫画を描きもしないで楽なポジションでいいなあ」など
言い方があんまりにも身もふたもないなあと感じたので… 萩尾さん(というか城さん)は出版前に連絡とったのかな?
あっちがやらなかったからこっちもやらないと言うならもうそこ責められないよね 読了
萩尾さん謝ってばかり…辛かっただろうなあ
創作する人が増えて理解できる人もたくさんいる世の中になっていることが何かの埋め草になればいいな
検索したら某新聞の竹宮氏の回が出て来てあちらはあちらで編集者にばらんばらんで売り方がわからないと言われ編集者の売りようを考えた描き方をしなければならなかったのに
この編集者は萩尾さんはページの多寡を問わず毎月必ず載せると「言い」竹宮氏は萩尾さんが雑誌の看板だと感じていたらしい
萩尾さんは自分は巻末作家と何度も言ってるけど若い頃の自己評価が低い感じはこういう叩けば伸びる的な二枚舌みたいなものも影響してるのかもしれないね >>816
実家に戻りたくない背水の陣で、当時20代前半で仕事が貰えるかどうか打ち切られるかどうかでひいひい言ってる人が
実家が太くて漫画を描かない人が漫画に色々口出してくるのにそう思ってしまうことは私は責められないなあ 少年の名はジルベールで竹宮さんは萩尾さんを大絶賛してるし
陰口みたいということもないんじゃ
本を送ったのは私にも色々あったからわかってほしい許してほしいってだけじゃないの 編集者も適当だからなあ
今ですらパワハラ・セクハラ当たり前、
漫画家にネーム提出させて放置する人もいるしね
竹宮さんに漫画描かせるために
萩尾さんを過剰に褒めたりしたのかもしれないな 一方的日本を送りつけた
一方的に手紙を渡した
何十年経ってもやってることが同じだよね
萩尾さんが黙ってて会話にならないから、文章ならリアクションあるとでも思ったのかな? >>818
作家の個性も作風もいろいろなんだから竹宮さんと萩尾さんで言われたことが違うのは当たり前に思える
萩尾さんの作品を必ず載せるといったのはそれだけの魅力があったからかと >>798
問題点は本の内容じゃなくて本を出版した事自体だから
竹宮が本を出したことで問い合わせや仲直りの打診や編集者に絡まれる等々
物理的に仕事や体調に悪影響が出て大迷惑している
と名言しているのに
それは私の本のせいじゃないからとスルーするか疑問
義務じゃなくて人情の話ね >>816
いえいえ若くはないですよ。
萩尾望都さんは、当時すでに賞もとっていたようですし、
誘いがなくともいずれは漫画家になってんではないでしょうか。
それぐらいの才能で人並みはずれた情熱の持ち主だと個人的には思います。
もしもの話は意味がないですが。
ちなみに正確には、
漫画を描かずに言ってるだけなら楽だなあ
ですが、これは私の言葉ではありませんので… >>799
そこで生き方とか作品じゃなくて金の話を持ち出すのかw 初期の短編集見てるととても二十歳そこそこの若い女性が描いたとは思えない落ち着きがあった
同期の漫画家からも最初は男性が描いたと思われたらしい 竹宮さんの初期の作風だと結構若い性急な自己主張が目立ってたから、そういう意味で比較した言い方をされたのかもしれないね >>800
むしろ絶版にして萩尾先生側が一方的に竹宮先生と増山さんを攻撃している体にするかもしれないなあ、
と勘繰ってしまっている自分がいる
まあそこまで卑怯者で品性下劣ではないとおもいたいんだけどねあ >>826
それ310ページ?
ならそれは増山さんだけじゃなくて
大泉サロンに出入りしていた漫画マニアに対する感 >>830
感想だから
増山さん佐藤史生さんその他熱い漫画マニアの人達を見て思った感想 「変奏曲」の落とし穴のくだりって竹宮氏をフォローしてる気がするし
両者共本当は誰の何が問題だったか理解してるんじゃないだろうか
核心の手紙は竹宮氏1人で書いたのかな? >>806>>809
件の増山さんって人、下の名前が「のりえ」なんですね 誤解ではあるし下井草での対応はよろしくないと思うけど
創作者として大切にしていたものをぱくられたーという怒りはけっこう理解できる
萩尾さんはぱくったわけじゃないのでケースは異なるが
私の好きなアーティストAさんの後進のBさんが第二のAのポジになりたがっていて
Aにとってかけがえのないものを一種ぱくった時は怒りを感じた
A本人はどう思っているか知らないしBもそのファンも切望したぱくり要素はBの個性に合わず失敗した >>806
それ萩尾先生は悪くないよね
萩尾先生からしたら竹宮さんは才能あふれる陽キャのお嬢様で眩しい存在だったんでしょ
萩尾先生がいちばん欲しかったもの(両親からの生存承認と無償の愛情)を持ってて、しかもそのことをのびのび当たり前に受け取って自覚もしてない
萩尾先生からしたらそんな恵まれた存在(感謝知らずの子供)がよりによって自分を羨んでるなんて思わないよ
むしろそういう葛藤に気づかなかった竹宮さんのほうが無神経だよ >>809
あんな天才を描いたあの人もストーリー作りの天才だね 大泉サロン、24年組の華麗で輝かしいイメージを
実はどこにでも転がってる、もつれた感情とトラウマまみれの
混ぜるな危険案件だったと
当事者として、ちゃんと書き残して置きたかったんだろうなあ。
あと、この話を私にもうしないで
心身の具合が悪くなって時間が無駄になるから!
と言うお願い。 >>835
本も読んでない増山も知らないで竹宮が感謝知らずの子供と言ったり
妄想入ってない? あの「パクッた」案件の深夜呼び出し吊し上げは
どう考えても竹宮先生&増山法恵さんが悪いよ
基本アイディアそのものには著作権はないからね
世間に発表したのが早い人が最優先
「排他的独占願望」だか「排他的独占愛」なんてのは難癖以外の何者でもない
あと「大泉が解散したのは城と佐藤史生のせい」って竹宮先生が双方と付き合いがある3人に直接言ったって言うのも不味いでしょ
自分たちが萩尾先生に何したかも言わないで >>834
そうやって「萩尾さんは違うけど」と言い訳しつつしつこくパクリパクリと連呼するのは
出来ればパクリと空目して欲しい、「誤解」して欲しいように見えちゃうからやめた方がいい
「私は誤解ではあるってちゃんと書いた」というのはスポーツ紙の
○○汚職!!内閣総辞職
か!?
みたいなゴシップばらまきテクと同じだよ とある自主制作仲間の集まりに出たことがあるんだけど
みんな<<聞かれない限り》>ネタについては話さないんだよね
https://twitter.com/PearlBlueCat/status/918312018305679360
こうなるとお互い嫌な思いするし
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>820
だったらまず本人に直接連絡すればって思わない?
拒否されるかどうかは別として。
それがせめてもの誠意ってものでしょ
年齢考えてみなよ
黙って一方的な回顧録送りつけて、それで許してほしいってさあ >>842
勝手に頭の中で登場人物がガラスの仮面に変換されるwww
読んでしばらく落ち込んでたので、ほっこりした これを読んで思ったけど名前出てくる関係者で「いやそれは違う」って言いたい人はいそうだなあと思った
でもこういうことって、それぞれがどう受け止めたかが全てだからなあ
月並みだけど人の数だけ真実があるんでしょう まあ竹宮さんも謝って気持ちよくなりたいのはずるいっちゃずるいな 竹宮さんが素直に「わたし、あなたに、人生で初めて負ける気がしてならないの。あなたはすごい人だから、自分に自信がなくなるの。これじゃ何も描けなくなってしまう。ごめんなさい、距離を置いてください。」って言ってれば、萩尾さんキョトーン。ななななにを言ってるのかしらあわわあわわ。で、別の道があったんだろうけどもう戻れないからね。
萩尾さんに穏やかな日々がまた訪れて制作に集中できるようになるといいな。 >>848
ゆうても二人とも既に70代になっててさ
頭がいつまでしっかりしてられるかを考えるような年齢になってんだし
自分の中では青春のあやまちでしかなかった一件が
まさか萩尾さんの中でここまで大きな傷だったとは想像出来なかったんじゃないの
そこが生命力にあふれナチュラルな自己肯定感を持てる竹宮さんの強さでもあるんだし >>847
同じようなこと感じた
もうさんざん指摘されているので繰り返さないけど
地雷がいっぱいの状況ですね >>849
本当、そう思う
まあ竹宮さんもプライド高いから素直に言えなかったんだろうね
それにしても手紙の内容が酷いなあ 思いもしてない件で
勘違いしてつっかかってくるにいきなり吊るし上げられても
抗弁しにくいしねえ 二十歳くらいの多感な女の子同士のよくある諍いでしかないと思うんだよなあ
登場人物が全員名のある漫画家なだけでさ 少年の名〜を今呼んでるけど
増山氏の上目線でオピニオンリーダー気取る言動には食傷する
ソ連でもこんな国イヤってワガママばっか言ってるし
アテクシが一番なタイプ 書棚を見て欲しくない→見てたのはほぼ増山氏のだけ
スケッチブック見て欲しくない→増山氏と2人で見て見てしてた
完璧な云々も増山氏の言い分ぽいなあ
〆切の時のホットケーキとかの件だけ見ても影響強すぎない?
増山氏突如「放ったらかしにしてごめん」とか意味不なこと言ってきたんだよね?
もしかして「仲間外れにしたから佐藤さんと城さんが萩尾さんと親密になって疎遠になった」みたいな内容が「2人のせいで解散した」に短縮されちゃったとか?
まさか描き始めからずっと記録があったとは思ってなかったんだろうな
それに加えて萩尾さんの記憶力が高いのも想定外 竹宮は謝って気持ちよくなりたいだけだとかチヤホヤされたいだけだと
描かれてもいない事を事実のように断定してる奴って
今まさに萩尾さんにお節介して迷惑かけてる連中と同じ事してるってわからないかな どうしても「あの竹宮惠子と萩尾望都」として考えてしまいがちだけど
その時期はまだ20代前半で、ちょっとだけ頭角を現してきた程度の若手漫画家でしかないんだよね
まだ吹けば飛ぶような存在でしかないし、だからこそ間違ったことも考えるし、してしまう
20代前半なんて、誰だって恥ずかしくて思い出したくない事だらけじゃない? 増山氏のキャラクターは確かに今の時代だとSNSで炎上するタイプだよねw
でもあのアクの強さが良くも悪くもクリエイターたちには魅力だったんだろうってのは解る >>851
けっこう伝言ゲーム的な場面も多いよね
「○○さんが✕✕さんにこう言ってた」みたいな
それぞれ悪意はなくてもニュアンスが伝わらなかった状況もあるだろうし
読んでてハラハラしちゃった >>850
空行後の最後の一行、凄い表現だww
笑ってごめん
昔の「ぱふ」だったか…竹宮恵子(その頃はこちらの漢字)特集で
「風木」のセルジュみたいな性格だってアシスタントさん達から言われてて
その一行まさにセルジュだわ
「風木」読んでいなかったらごめんなさい 増山さんという人、全然知らないしwikiにも項目がないので
どういう仕事のどういう立ち位置の人なのかわからないのだけど
この本を読めば説明されてますか? >>837
なんかポーの村がバラ育ててる長閑な村じゃなかったのと似てるわw テレビ局が
「若い女性漫画家が一つ家に集って切磋琢磨し成功していく物語」
を作りたいってのが伝わるねー トキワ荘が何度もドラマ化されてるからなあ
少女漫画の系譜はきちんと整理研究はしてほしいけど
今回の本読んでドラマ化とか美化は要らないな…と思った
でもますますドラマ化してやりてぇなと思うゲスプロデューサーはいそうだな
勝手にセンセーショナルな本書く連中も 後の世の巨匠たちが綺羅星のごとく集う伝説のサロンとか
ドラマにしたら若い女優さんを沢山起用出来るし関連書籍も作れるし
誰だって目を付けるネタではあるよね
ただこの本が出た以上は
萩尾さんの存在を全部消した大泉サロン物語にしかならない
それに意味はあるかって言われたらねえ >>865
トキワ荘といえば、水野英子さんを主人公にしたドラマはまだやっていませんよね
少女漫画絡みなら、彼女の方がよっぽどドラマチックな人生だし
他にも例えば、松本零士さんと夫婦で漫画家やってる少女漫画の大御所牧美也子さんを
ドラマにする方が年齢的にも先だろうと思うんですけどねえ 死後には作られるかもしれないね
天才漫画家二人の愛憎劇はみんな見たがるだろうから 若き天才少女漫画家二人の邂逅と蜜月と決定的な離別だもんなあ
正直誰がどう書いても当たる内容に出来るよ
魅力的な脇役も多数出せるし
でも萩尾さんが存命の間は止めて欲しいよね
上で書いてる人いたけど現代の女性の平均寿命が87歳とかなのに
今回の本に出てきた方たちが若くして亡くなってるケースが多くて
やっぱり漫画家さんは大変な仕事だしすり減るんだなと思った
萩尾先生も竹宮先生も長生きして頂きたい 朝ドラにすればモデルの人物ベースのフィクションとして作れる わたなべまさこさんは凄すぎますよ
なんで、そういう先輩少女漫画さん方をすっ飛ばして、萩尾竹宮に飛びつくのかわからない
そりゃあ萩尾さんも竹宮さんも凄い人ですけど 今まで色々言われもしてたんだろうし
少年の名は〜が出たことで余計うるさくなって
封印してた黒歴史を掘り返して気分悪くしながら執筆…
もう二度と聞いてくれるな一切関与しませんよっていう本だよね
竹宮さんも含め無神経な外野に言いたいことはただひとつ
萩尾さんの創作の邪魔しないで >>873
天才の群像劇ってやっぱり人を惹きつけるよ
わたなべまさこ先生がどれだけ偉大でも
やっぱり年齢的に大活躍されてた時代を知ってる方が少ないし
それに引き換え萩尾竹宮はリアルで見てた人の数が違うのもの 少年愛云々でなければ朝ドラ向きだと思うよ
主人公は萩尾さん
両親との軋轢、当時の少女漫画家事情、竹宮さんとの出合い、アンケート最下位からの奮闘、志を共にした仲間との決裂…
苦悩と挫折と栄光のサクセスストーリー 池田理代子さん一条ゆかりさん青池保子さん
その他友好関係が賑やかな方々たくさんおられると思うのに
メディアが振り回せそうな人々を狙ってるような気もする >>868>>873
上田としこ先生の生涯…というか、
村上もとか先生の「フイチン再見!!」がいつか映像化されそうな気はする
水野先生はなにかのトキワ荘もので登場してた覚えがあるけどメインで見てみたいですね >>875
トキワ荘の話はまさしく天才達の群像劇だわな
その少女漫画版ということで大泉サロンに目を付けるのは判るが
実際にはそんな甘いものではなかった訳だ
トキワ荘は住人多かったから様々な人間模様があったけど
大泉は色々な人が出入りしていたけど住人は2人だけだったというのが
抜き差しならない関係になった原因だろうか >>877
池田理代子さんは東京教育大学でしょう
学生運動というか政治運動絡みでも
作品でも私生活のあれこれでも音大絡みでも
ネタに事欠かないような気がする
ゴシップ週刊誌のネタにもなってるし ああ、確かに池田利代子さんなら
自伝が朝ドラになって
各種色んなあれらもマイルドに昇華された作品になりそうだな
なんつったってベルばらがタイトルに使えるもんなー
ご本人も華やかな人だし向いてるかもね >>878
村上もとかさんの上田トシコさんの実録漫画は、実写でやれそうですよね
村上もとかさん構成が上手だからなあ 大泉は少女漫画版トキワ荘だと長年信じられてきたから、映像化を望む人もたくさんいるんじゃないのかな
のどかなキャベツ畑広がる田園地帯で、少年達のうつくしい関係に憧れながら夢に向かって切磋琢磨する紋白蝶のように可憐な乙女達の友情物語、しかも実話モチーフだという
こんな(ほぼフィクションの)物語を、新進気鋭の若手女優や可愛らしいアイドルに演じさせたい業界人もたくさんいるだろうね
そしてそういう声が萩尾先生にとってはものすごく辛かったんだろう >>876
朝ドラにしたら、萩尾さんは親御さんと完璧和解させられちゃうと思うの
萩尾さんの苦悩を知る視聴者が、NHKに抗議の電話、HPから抗議のメール だな 今回のことでつくづく思ったんだけど
やっぱり他人、生身の人を物語として消費することへの反省なんだよね…
特に現代においてはSNSの発達で
すぐに誰かを神格化したりキャラクター化したりして
一瞬で消費してしまうようなことが現実に起こってる
でもやっぱりその対象は物語の登場人物ではないので
生きてるし苦しむし血も流れてるんだなってことを
今更ながら思い出させてくれた面がある
簡単に他人の人生を物語として見てはいけないね
どんなにドラマチックなそれでもね 萩尾さんのお母様はゲゲゲの女房を見て漫画家を理解したのでは? 大泉が少女版トキワ荘だと今まで言われてたにしても
これで実態が明らかになったし
ハッピーエンドも無いままってのが分かったし
映像がどうこうのタラレバ、ほんと不愉快… >>886
萩尾さんに漫画家辞めろと言わなくなった上に
「私は娘が漫画家になるのを応援してた、反対したことない」
とか言うようになったんじゃなかったかな
単にNHKという権威が認め朝ドラ化した職業だから
前から私も認めてましたよ?と言い出しただけでは >>886
理解したというよりは
「漫画家は恥ずかしい職業ではない」という認識に変わっただけかな? 理解はしていないが、認めた(認めざるをえなくなった)といったところではないかと。
後に金銭的な面でトラブルがあったとかなかったとかだし。
アシスタントにお給料を払うことに、当時代表を務めていたお父さんが苦言を呈したとか。 萩尾「仲がいいなら、一緒に住もうとか、思わなかったの?」
木原「あなたね、個性のある創作家が二人で同じ家に住むなんて、考えられない、
そんなことは絶対だめよ」
結局、この会話の内容が一番説得力がある
各人が事実と思っていることの不一致はともかく、本質はこれだろう
それと萩尾さん、両親から受けたトラウマが強すぎて、対人関係全般に影響を与えているような >>888
萩尾さんがエッセイでお母さんのその辺りの心理を分析してたね
お母さんは「自分は立派な母親である」と信じきっているので
「だから娘が立派な仕事をするのを反対するはずがない」→「反対したことはない!」になったんだろうと
嘘ついてるんじゃなくて本当にそう思ってるようだと >>891
クリエイター同士は絶対に一緒にはなれない
一緒になるならどちらかがそこから降りないとならないってのは
ハチクロのテーマだったなと何となく思い出した >>890
実際は漫画家がアシスタントに仕事を手伝ってもらってるのに、お父さんは弟子に教えてやってると思ってたんだっけ
弟子に教えてるなら逆に授業料もらえるとか思っちゃったのかもねw >>891
編集Yさんも同じようなことを言ってましたね(と「少年の名はジルベール」に書いてあった。
「ひとつ屋根の下に作家が2人いるなんて聞いたこともない、とんでもない話だ」
とおっしゃったそうです(文庫版52ページより 表紙出たけど線ガタガタで心配
エドガーも雰囲気がまた変わったね 排他的独占愛って一昔前のオリジナルBLであった提言騒動思い出すな >>894
そうそう。
アシスタントさん=仕事を手伝ってくださる人→賃金が発生
なのに、
アシスタントさん=お弟子さん→お月謝を寄越せ
って感覚だったようでw アシさんがふつう漫画家を「先生」呼びするってのも
あるかね?
「社長」とか「店長」とかなら賃金くれそうだが 漫画に対する垣根みたいなのが自由(間口広い)故にネオ寄生獣に寄稿したりもしてたのかと納得した
てかギシ先生とドジ様に笑ってしまった 「日本沈没」を読んでる途中で目の病気で読めなくなって、先に読んでる城さんに「日本はどうなるの?」って聞いたら「沈没するのよ」って言われたってところは笑ったわ >>897
今度の本出した事で萩尾さんが竹宮さんの仕事の邪魔になるかもw ダヴィンチニュースにあった記事より
竹宮さんは萩尾さんに「距離を置きたい」という趣旨の言葉を告げる。
「私は初めてそういうことをストレートに言うわけですから、
結構気を使って、最初に言った日だけじゃなく、何日か経って萩尾さんのところに
訪ねて行って、もうちょっと長い時間をかけて話をしたりってことをしたんです。
本当に申し訳ないけど離れなければならない。
全然別にあなたが悪いわけじゃないんだけど、と。
自分が自分を守るためにせざるを得ないことなんだ、
というふうに説明したと思います」
本当にちゃんと説明したのかしら? 皆様が激論を交わしているところ申し訳ありませんが
望都センセは本日渋谷で推しがトートを演じているエリザベートガラコンサートをご覧になっていたそうです
お元気そうで何より >>904
んん?夜中に呼び出して話をした、そのあと手紙を送りつけた、ってのと話が違わない? >>905
萩尾さん来てたんだ!
(自分も観劇してた) 安易な引用で申し訳ないが
>もう一つ、城さんが言った、
>「大泉が解散したのは、あなたの嫉妬のせい」
>”嫉妬のせい” ? これが驚きです。竹宮先生が私に嫉妬などするはずがない。
>押しも押されぬ巻頭作家で、3社が取り合った有能作家です。編集部にファンがたくさんいたし、
>心酔している男性ファンもたくさんいた。人気者で、美人で、親切で、人間的にも立派な人が、
>こんな巻末作家に嫉妬なんて、ありえない。
>私はいつも、次の仕事をくださいと頼み込んでいた。だってアンケートが取れない巻末作家だもの。
>すみません。
>竹宮先生は頼まなくても仕事が来ていました。出版社での立場だけ見ても、雲泥の差がある。
>いつでも自信満々に見えていたし、人に負けたことはないって、堂々と言っていたし。
(一度きりの大泉の話)
>私は大きな才能に置いていかれそうな不安を、これ以上感じていたくなかった。Yさんの期待の下で、
>天賦の才を存分に発揮している萩尾さん。
(少年の名はジルベール)
>一方、その編集者は、萩尾さんの作品はページの多寡を問わず毎月自分が担当するマンガ誌に載せる、
>と言いました。つまり、萩尾さんは雑誌の看板というわけです。たくさん描くことがプロの証だと
>思っていた私は、違う価値観があることを知り、愕然としました。
(扉はひらく いくたびも) 萩尾先生から見た竹宮先生は
まばゆくキラキラと輝いていたってのは
嘘でも誇張でもなく事実なんだと思うなあ
何度も彼女は美しく男性の崇拝者も多かったという記述もあって
萩尾望都みたいな作家ですらそこに囚われるのだとつらくなった >>906
二人に呼び出された後日竹宮さんが一人で訪ねて来て「あのことは忘れて」と言って「帰ってから読んで」と手紙を置いて行ったの 大泉サロンで映像化の話があったとかこの件で知ったんだけど
木原さんの本で青池さんと萩尾さんと3人で対談されたとき宝塚の話になって
3人とも自作が宝塚化されてるんだよね
その時そういえば竹宮さんは宝塚になってないなと思って
3人の作品は舞台向きで竹宮さんの作品は映像化向きってことなのかな パクりかリスペクトかオマージュかパロディか偶然か必然か
そんなの決めて意味があるのかな こういう食い違いはまず9割9分やらかした側が「自分の考える一番やばいこと」を口つぐむ
それは告白するけどそれはなかったフリするんだ?ってことでやらかした奴の認知の歪みがあらわになったりする
竹宮本である特定の自分達の行いについて触れられてないのはおそらくこのため
竹宮さんはこれが一番後ろめたかったはず
やられた側は「何度か繰り返して語るうちに」どんどん恨みつらみで話が盛られていく
だから一度目は「やられてもないこと」を盛る恐れがあまりないかなり信憑性がある(萩尾本がこれ)
でも語るまでに長い時間が経つと「自分が一番傷ついたこと」に記憶のフォーカスが絞られていく
(嘘ついてるわけじゃなくそのように記憶が固定する)萩尾本は「もしかしたら」そうかもしれない、そうじゃないかもしれない
増山さんが涙ながらに萩尾さんに「私があんまりかまってあげなかったから」みたいなこと言ったのが一番のホラー 萩尾さんが比較的最近になり朧気に解釈した ”嫉妬” の理由は、竹宮さんと増山さんがやろうとしていた
BL革命的なものを萩尾さんが先にやってしまったから(萩尾さん自身はBLではないとの認識)ではないか?
というもの?「排他的独占願望」と書いているけど
竹宮さん的には、自分はとても及ばない萩尾さんの ”天賦の才” と、その評価に対する嫉妬だったと
双方、相手の才能に対する羨望から、自身がちっぽけに思えるもんなのかね
天才タイプのFと凡才のAという藤子不二雄のイメージが(他ならぬA先生の言によって)広まった感があるけど、
亡きF先生は「全然逆だよ!」と思ってたかもね >>913
あれほんと怖い
どんだけ自分を高く見積もってるんだろ 長らく大人の対応をしていたことすら理解して貰えなかったんだね
「雉も鳴かずば撃たれまい」ってやつだよ 竹宮さんのジルベールの中で増山さんが竹宮さんにあなたがいないと漫画が描けないとまで言わせた関係性がホラーだったわ
そして竹宮さんのプロデューサーという肩書きをゲット >>914
F先生にもA先生モデルっぽい漫画家が出てくる作品が確かあるけど
自分に勝る天才とは思ってなかったっぽい
ただA先生は誰に対しても加点方式で付き合うのに対し
F先生は減点方式っぽいタイプだったからその点は羨ましいと思ってたかも? >>916
竹宮本がなかったら萩尾さんは墓まで持ってくつもりだったんだろうね
萩尾さんとしては現状の生活に差し障りがあるというのが執筆の大きな理由だけど
「大泉サロン史観」的なものが訂正されたのは文化史的にも大きな意義があったと思う 重たい内容の本ではあったけど
エーリクの言葉が生まれて萩尾さんの心が救われたくだりに胸を打たれた
エーリク生まれてきてくれてありがとう(生んだのは萩尾さんだけど)
トーマの中盤の重苦しさとラストにかけての清らかな明るさは、萩尾さんの実際の心情ともリンクしてたんだなと納得 >>914
Aが凡才なんて別に広まってないでしょ
いまだに漫画は定期的に映像化するしヒルズで展覧会やったトークショーしたり
本人がFを褒め称えて自分の事は謙遜してるだけってみんな分かってると思うけど 萩尾の少年が3重に見える演出を増山が気に留める
→その後の竹宮の作品に少年が3重に見える演出があった
というエピを書いた上で
ぶれて見える絵なんてよくある演出ですよね
と何も気にしていない宣言
役者だなぁ 萩尾さんは竹宮さんの手紙がショックで前後の会話の記憶が飛んでるのかもしれないし
竹宮さんは言うべきことを事前に考えていたけどその場では言えず記憶の中では言ったことになってるのかもしれない
とにかく二人とも精神状態がギリギリだったから、このへんは藪の中だろうと思う 巻末の城さんの文良かったよ
なんか…城さんと木原さん山岸さんがいてくれて良かったよ 萩尾さんは佐藤嗣麻子監督と仲がいいんだね
彼女の映画はエコエコアザラク1と2しか見てないけど
少女漫画テイストを感じた
とにかく萩尾さんの近くに城さんや山岸さん、佐藤さんがいて良かった >>923
萩尾さん年季が入ってるだけあって読者を誘導するのはお手の物
そのまま素直に読むのも裏を読むのも危険だと感じた >>914
少女漫画革命のあたりは読んでてちょっと心配になった
言わば萩尾さんが想像で二人はこう考えていただろう、だからあんなひどいことを言ったのだろうと踏み込んで書いちゃってるわけだから
でもそこが一番萩尾さんが書きたかったことなのかも知れない 萩尾さんはあったことも思い出さないようにしてきたんだから、本に書かれているのは
著名人にも「萩尾望都」支持者が増える前の、20ウン歳の本人が感じた感覚だってことを
頭に入れて読まないとまずいと思うよ
文章を書く技術は70歳過ぎでも、そこに出てくる感情の動きは20代のそれなんだから 「小鳥の巣は吸血鬼の出てくるオカルトです」って身もふたもない説明にワロタ
萩尾さんのユーモラスな語り口のせいもあって重い話が面白く一気に読んだ
3人組が2対1になるあたり女子中学生かと思ったが
高卒後社会経験もない20歳ぐらいの女子なんてこんなもんかも
登場人物の豪華さも興味深かった
60〜70年初めに日本のあちこちで自然発生的に腐女子が発生してたのも面白い
まだジュネのない時代にデビュー前からSFゲイ漫画を描いてた城さんw
そして携帯もスマホもない時代にこの行動力
アポなしで東京から北海道のささや家を訪ねて10日も泊まり込むとかいろいろすごい あ、あと岸裕子さんの名前を久しぶりに見た
今何してるんだろう 竹宮さんはセカンドキャリアとして、漫画の学問的なポジションに身を移したけど
萩尾さんとの断絶は、ボディーブロウとして
効いてると思うなあ。
漫画を芸術として後世に残す試み、みたいなことをやってたと思うけど
漫画の歴史やまとめを竹宮さん自身が研究すれば
当然、大泉は当事者として書きたい。だが扱うのが難しい。
サリエリ的な物語に転化した本を出したが、萩尾さんの本で
美化されたものだとひっくり返されてるし。 共有しているものが多いんだから似ちゃう条件ができているからなあ
先に発表したもの勝ちとしても竹宮さんが既にこういう構想のものをぶちあげる予定っていうのを
萩尾さんが聞いていたならやっぱり道義的に竹宮さんに一言話しておくべきな気はするが
そういうシチュエーションではなかったんだよね
誤解の誤ったベースにあるとはいっても、大事にしていたものをとられた(誤解だけど)ということで激怒する気持ちはわかるけど
いきなり吊るし上げられても萩尾さんも説明しにくかっただろうね
「私はこれまで人に負けたことがないの」って言ってしまう万能感や気の強さのあるタイプは危険なんだよな
井の蛙的で誰かに負けて拗らせるフラグ
結局萩尾さんは2対1の3人組生活にありがちな大変さになるし、さらに吊るし上げ事件を経験するし
竹宮さんはまた業界での萩尾評価の高さに苦しんだ
大泉に来たことで萩尾さんは東京での漫画家活動をする道が開け才能を開花させたし
竹宮さんだって増山さんに負う面もあったから
大泉も増山さんもプラマイあったと思うが
いろんな意味で地雷要素がいっぱいのシチュエーションだったんだな 繰り返しテーマにされてるオリジナルとダッシュのようなもの思い出してせつなくなってしまった
銀の三角の何度繰り返してもダメな所とかユージーユーシーのラストとか
他には触って欲しくないけど本人が本人に声をかけるのは最後の機会なんじゃないだろうか…
竹宮さん自身は当時のことはアンタッチャブルでもないとか漫画はオープンソースとまで言っているのだし
でも釈明して傷が深くなったら取り返しがつかないとか考えてしまうかも
増山さんが先にごちゃごちゃ引っ掻き回しそうな気がしなくもない 竹宮さんの能天気さ…
加害者(傷つけた方)は、原因となった劣等感も克服して
「あの頃はあなたの才能に打ちのめされて大変だったのよ」って
笑って想い出話にしてるけど
理不尽に傷つけられた被害者からしたら、思い出したくもない過去で…
どちらが悪いとかはもう数十年前の話だから無しにしても
萩尾さんの気持ちを考えて、もう彼女の名前や大泉サロンの話を
安易にしないというのが、相手に対する最低限の誠意と謝意なんじゃないかと思うけど…
またやらかしそうだよね MさんとかOさんとか、誰かは知らねど取り巻き連中には
他の人に責任をかぶせるような嘘をついてみたり、、
竹宮さんにも事情や都合があるとはいえ、やることが汚い
あとYY女史とか、突然出てくる怪しい人たちが、じわじわ気になる 増山(敬称つける気になれない)の
パトロン気取り、精神的指導者気取りの毒気でオエッとなる そう思えるような書き方してるしね
佐藤史生さんの言葉借りて、一応アゲ評価もつけてるけど >>937
原稿描いたりネーム考えたりしてる萩尾さんの横で
まだ漫画描いてない佐藤史生と「あなたの才能が怖いわ」言い合ってたってのも怖い<増山 >935
竹宮さんにとっては「若気の至り、過去の過ち」であって、
自伝にも詳細は省きつつも「自分の嫉妬が原因で悪いのは自分」って公表したことで
本気で和解できると思ってたと思う、今までは。
あらぬ疑いをかけられ一方的に縁切りされたとしても、
萩尾さん自身がもっと・・・なんというか「普通」のパーソナリティの持ち主なら
多分、竹宮さんの望む通りに和解できたかもしれない。
ん〜、例えば全く同じ仕打ちを竹宮さんが受けても、
竹宮さんが受ける傷は萩尾さんよりも小さくてすむだろうな、と思う。
竹宮さんはメンタルの土台がしっかりしてるから。
萩尾さんはある種の特性持ってることは明らかだし、
育ちのこともあって生きづらさをずっと抱えてきたわけで、
50年の時を経て「普通の人」のように過去を清算するのは無理、って
はっきりわかっただろうから「やらかし」はないんじゃないかなぁ 陽キャの傲慢さと言うか体育会系とか声のでかい女子にありがちな無神経さに思えるわ
それこそ「覆水盆に返らず」ってぴったり >939
増山さんが曲者だって言うのは知ってたけど、
佐藤史生が結構黒く(?)てビックリした。
萩尾さんとは親交があって仲がいいのだと思ってた。
金星樹の解説とか書いてたし。
でも939のエピソードとかそれ以外の書き方見ても
才能(作品)は認めてるけど個人的に仲が良かったわけじゃなさそうだった。
木原さんと山岸さんのエピソードが
それぞれの作風とリンクしてるの、面白いね。 多分そんなつもりはないんでしょうが萩尾さんにとても失礼なレスに見えるよ
「普通」ならとっくにキレて当然なもんを公表しなかっただけでしょうよ あそこで縁は切れたし
合わない相手とは距離をおいた方がいいのは正しい 今さら親交深めてメリットあるのって竹宮先生側だけだもんな
萩尾先生にしたらストレスが増すだけ てか、創作者にとって「盗作したのではないの?」って最大級の侮辱であり攻撃だよ
萩尾さんじゃなくとも、真面目に作品に取り組んでる人ならショックだし引きずるのが普通
問い詰められた「小鳥の巣」だけじゃなくて、離別後のトーマにも「風の噂」が生じたのが尚更 >>939
書店待ちの者です
>「あなたの才能が怖いわ」言い合ってたってのも怖い<増山
言い合っていたって事は
佐藤さんも増山さんの事を褒めていたって事ですか
ちょっとがっかり
佐藤さんてそんなにBLの人って感じなかったんだけど… >>940
わかる
すごいわかる
竹宮先生にとっては
あれは青春時代の苦く未熟だった自分の思い出で
もちろん萩尾先生を深く傷つけたことに対しての反省や後悔もあるだろうし
70を過ぎて和解出来るものならしたいって思うのは自然なことに思える
萩尾先生が竹宮先生の嫉妬を理解出来ないように
竹宮先生もまた萩尾先生がここまであの出来事に対して
風化させられないほどの傷をずっと抱えたままにしておくのか理解出来ない気がする
それこそ普通ならそっちを選ぶと思うんだよね
でも萩尾先生はそれを瞬間冷凍して奥底にしまうことを選択してしまった >>941
>体育会系とか声のでかい女子
竹宮さんと編集の山本さんとの凄まじく激しいやり取りはまさにそれだったな
(萩尾さん/山本さんの場合じゃ想像もできなかったろう) >>947
佐藤さんの亡くなられた後に復刊された単行本のあとがきが増山さんだし
増山さんとは亡くなるまで親しくされてたのは知らない?
確かに増山さんはちょっとどころじゃなく癖の強い人なんだろうけど
気が合う友達だったということを一方的にどうこういうのは嫌だな なんかわかる
盗作疑惑かけられた時、萩尾さんがその場で激怒して
しどろもどろでも釈明して全部言いがかり!みたいに言える人ならここまでのダメージにはならなかっただろうね
忘れてほしいって言われて結局は突き詰めて話し合ってないままだし
その後の風木の盗作疑惑の噂のところも、すぐ竹宮さんに電話して事実無根の噂流すな!って怒鳴るぐらいできたらなあ
自分も萩尾さんみたいに自己肯定感低くてすぐアワアワして言い返せず後でずっと引きずるタイプだから、読んでてすごく共感してしまったけど
ある意味萩尾さんも怖い人だなあという感想持った アレ、新着しなかったっけ??
>>942
そうか、「佐藤史生が結構黒く」なのか
ちょと読むのが怖い >>951
いや本当に萩尾さん怖いよ
曲がりなりにも頭を下げてボールトスしてきた相手に豪速球で許しません二度と関わりませんって打ち返しちゃった
全世界公開で 「竹宮さんが城さん達のせいだって言ってたよ」の噂にキレた城さんが本人に電話してみたら
「誰から聞いたの?○さん?じゃあ×さん?□さん?」と言うからあなたが誰にも彼にも嘘を言いふらしてるんだね!と怒った…ってエピ
語るに落ちるのみごとな実例だと思った
それ以外の噂も全部ご本人が「ここだけの話よ、あのね…萩尾さんってね」てやったんだろうね
そして萩尾さんは反撃してこない、自分のしたことが悪いことだってわかってるからだと思ってたのに城さんはそうじゃなかった 和解は無理だよねえ
赤の他人の自分が読んでても
萩尾先生が必死で抑えこんだ怒りがわかるもの
自己評価が低いから他者を攻撃することができないだけで
永久凍土でやっと封じ込められる程のマグマよ
竹宮先生の作品と萩尾先生の当時の作品読んだ時は
ヨーロッパへの憧れも含めて、寄宿舎ものが当時流行ってたんだなあという印象で
主題にしてるものは全然違ってたから、どちらかがどちらかを盗作したなんて
全く思ってなかったので今回の本読んで驚いた 許せないよね、だって傷がまだそこに在るんだから
一度解凍したら思った以上に生々しくてフレッシュだったので本人も驚いてるんじゃないのかな
過去のことだしこっちも年取ったし受け止められるけど
それでもあんまり生々しいからびっくりしてくるらいだし 頭下げてってどこ?
「才能に嫉妬した」なんて
萩尾さんに才能があるのがダメだった理由にするのがまた酷い
盗作したと言って作品を潰して今度は才能があるのがいけないと本人を潰したのでは? >>957
先に本書いて全世界公開したの竹宮さんだしな 曲がりなりにもって書いてるじゃん…
萩尾さん素晴らしい才能あって苦しかった嫉妬したって書いた本を送ったってのは竹宮さんにしてみれば頭を下げたつもりだったと思うよ
違う? 萩尾先生はほかの漫画家さんの作品も幅広く読む人で
たまに見かけるインタビューや対談を読んでも
作家さんやジャンルにこだわらず一読者として楽しんでるし
ちゃんと読んだんだなあと判るコメントもしていた
それほど漫画好きの人が竹宮先生の漫画は
どんなに評判になっても読めなかったというところで色々察することができる
このままほっといてあげてほしい 竹宮本は「私はあのときこういう状態だったんです」という「弁明」であって「謝罪」ではない
竹宮さんの「つもり」はそう簡単に通用しないよ
竹宮本を読むと増山さんは癖は強いけど批評眼・分析眼は確かな人ってイメージだった
けどギムナジウムが舞台でも風木と小鳥の巣は別物だって冷静に分析できない時点でその印象も変わってしまったな
あと「名前は出さないの」(評判になってから名乗り出たい)ってのは正直しょーもねえwと思った
まあ若い時にはありがちかもしれないし、後には増山さんも名前出して仕事するけど
若い内から自分自身の作品を世に出す覚悟ができてた人とは器の差があったなと 前書きに読者も年齢を重ねてこの話を出しても受け止められるだろうって書いてあったけど
確かにそれは大きいなとここやTwitterでの感想見てたら思えるな
全盛期にこれが刊行されてたらと思うと割とゾッとするところはある
自分も若かったしきっと受け止めきれなかった 竹宮さんは当時、萩尾さんに嫉妬はしてなかったと
萩尾さんは思ってるし
実際もそうだったんじゃないかな。
萩尾さんの作品の絶対的な評価は、発表時ではないし
嫉妬は後からの竹宮さんの自分の心情への解釈。
ぶっちゃけ、BLトークでヒエラルキー低いくせに
てめえこっちのアイディアに被せてきて生意気なんだよーと言う潰し。 以前から思っていたけど萩尾ヲタって考察好きな人が多いね
それも主観でしかないのに語れば語るほど勝手に事実を作り上げている
こうやって捻じれていくのかという良い例を見せていただいています 5ちゃんで何言ってんの?
あなたも「捻じれた」という主観とか「ヲタ」とか古い用語で
自己紹介ありがとうね >>964
本当…それに竹宮さんが引退状態なのが、気持ち的にまだ救い
現役だったら、新作や続きを素直に楽しんで読めなかったと思う >>966
同意
竹宮本が竹宮に都合のいいようにというなら
萩尾本も同じくと言うところ >>963
評判になってから名乗り出たいの は描き手からしたら罠だし恐いけどそれを理解していない増山さんやべーエピソードだったね こっちもそれなりに年齢重ねてるから
今更どっちがどうだとか
こっちが正しいあっちが悪みたいなことは最早主題じゃないんだよな
そういう人も中にはいるだろうけど自分はそこは興味ない
二人とも偉大な先人で傑出した少女漫画家
後世に長く名の残る人たちの間で若いころにいさかいがあって
二人は永遠に決別したという事実があるだけだよ >>970
高評価を得たら「作者が自分で考えた話じゃないんですよ。原作はわたし」
評判にならなかった、なんなら叩かれたなら名乗り出ない、責任は作者ってことだもんね
ナチュラルにやべえ >>961
盗作者よばわりした事に言及しないで謝罪のつもりとか虫が良すぎるでしょ
違う? 竹宮さんは当時はガチでパクられたと思って
許せない気持ちで攻撃したんだと思う。
共同活動あるあるなんだが、若くて分からなくて
後から謝罪したい気持ちになったんじゃないかな。
竹宮さんはムッシュ・ボナールのように、悪気が無いんや。 悪気がないからって許されないしそういう人が一番厄介
アンサー本出しそうだけどもうそっとしておいてほしいわ 私もどっちが正しいのか、悪いのかを論じるのは無意味だと思う。
同じ事象に対してそれをどう受け止めるかは人それぞれだし、
同じものを見ていたと思ったけど、見えていたものは違ってたんだなぁと
>二人は永遠に決別したという事実があるだけだよ
そう、それ。
そして多くの人が知りたかった
「いつか二人が語り合うことはあるだろうか」という疑問に決着がついたってこと。 増山さんの現在は竹宮本にも書かれていないよね
どこかで別れたんだろうけど >>974
竹宮さんにしてみれば〜思うよって書いてるじゃん…
誰がみてもちゃんとした謝罪だったとは誰も認めてないでしょ 増山さんと竹宮萩尾先生との決定的な違いって
やっぱり彼女は富裕層の家庭に育った実家住みのお嬢様で
二人は地方から上京してきて漫画で生計をたてて
自立して生きていこうとする気概があったってことに尽きるんだろうね >>980
じゃあ竹宮さんだけじゃなく萩尾さんの立場にもなって考えてみたらいいんじゃない 夜中の吊し上げのくだり最低すぎる
「なぜ学校が川のそばにあるの」「なぜ温室があるの」「なぜ転校生が来るの」って…
あと引っ越しって段になって
「一人で放っておいてごめんね」と泣く増山と、当然ながら「はあ?」ってなる萩尾さんのところも
増山の自己陶酔感が凄いわ
なんか佐藤さんも性格アレだなあ
ジル本では書きもしていない吊し上げや絶縁状のことを今回のことで公にされて、
竹宮サイドは自分で自分の首を絞めた感 >>935
またこうしてデマを振りまき萩尾さんを苦しめるんだ >>966
考察じゃなくて妄想でしょ
本読んでない人がここの不正確な情報を真実だと真に受けて
また話を誇張しての繰り返し
萩尾さんかわいそう!とかよく言えるよ >>954
それって城さんが先走って「つまり色んな人に言ってるのね!」
と勝手に決めつけてるようにしか見えなかったけど
M君は熱血漢で仲直りを促すお節介のようだから
M君や別の人が竹宮さんが言ってない事を曲解して言いふらしたのかもしれないのに >>979
萩尾本にかいてあったよ
別居したと聞きましたって 45年前(で計算合ってる?)「精神神経科」というものが今(といっても新型コロナ禍になる前)のように
「ちょっと心に風邪ひいちゃったみたいなんですけど」という感じで気軽に受診できる時代なら
よかったんだろうけどね
それにしても「萩尾望都(さんの)作品は特別扱い」を20ウン歳のまだ小娘の竹宮さんに伝えた
小学館少女漫画誌の編集者はアレだわなあ
一応3社のうちから小学館を選んだのは竹宮さんだったとはいえさあ
それがなければ、竹宮さんは萩尾さんと普通に仲良くして、大衆受けする種々のジャンルの作品を描き
萩尾さんは親御さんとの軋轢にプラスアルファして苦いもの抱えることなく、私小説的作品で
濃いファンをどんどん増やしていけたのになあ
(あれ?作風に関してはあんまりその後の現実と変わらない?) なんだろう編集者同士の軋轢があったのかね
で互いの子飼いの漫画家にとばっちり >>951
私が怖いなと思ったのは、竹宮さんの本も作品も一切読んでないと何度も何度も繰り返しつつ、「竹宮さんはこう思ってるんだろうけど私は絶対許さない」という怒りがふつふつと感じられるところかなあ
本を読んで「こんな言い訳許さん」と思うならわかるんだけど >>981
乙
盗作を疑うっていうのは創作者として侮辱しただけじゃなく
友人の人格を否定したことにもなる
夜中のつるし上げは越えちゃいけないラインだったと思う >>988
デマじゃないなら
「笑って思い出話にした」のソースよろ >>993
元がインタビュー形式だったというから聞き手側が情報を伝えてしまってた部分はあるかもね
>>987
決めつけじゃない
人名を複数列挙することで少なくともその人たちには自分で噂をばらまいたことは自分から口にしてしまっている
(さらに勘繰るなら「ばらまいた人のうち告げ口したか?と一瞬で名前が浮かんだ人たち」に過ぎない)
まあ警察官みたいな洞察力だとは思うけど >>941
逆に自己肯定感の低い人も特有の傷つけ方してるなぁと思った >>987
向こうが言った中にネコさんが入ってなかったのが決定打なのでは?
自分ももしかしたら名前をあげた人たちがいる場所で一度言っただけなら言いふらしたには当たらないんじゃないかと思った
でもネコさんに言ったのを頭にない様子なのを良い方に考えるのは難しい 竹宮さんは週刊誌(TVドラマ的に続きを期待される)、萩尾さんは月間誌(映画のようにじっくり読ませる)というそれぞれの立ち位置や編集方針の違いがあったとは思うから、あくまで別コミ内での特別扱いのような気がする。
実際トーマの時は、結構ぞんざいな扱いだったらしいし。
でも、小学館内の文学青年崩れの編集者に萩尾さん支持者はいてたのかも? このスレッドは1000を超えました。
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