低効率な小径スプロケ 9t,10t,11t,12t撲滅スレ
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機械抵抗・機械摩擦が大き過ぎる 9t,10t,11t,12tを中心に
撲滅してゆきましょう! 近年、ビッグプーリーが装着された後変速が出て来ました。
ビッグプーリーが効率が良くて装着しているならば、効率が悪い11tや12tは外すべきでしょう。 12tはトッププロやトップアマの為に、11tはマニア需要の為に。それだけで良いのです。
32tシングルMTBの廉価ユーザーに10tや11tは不必要です。 そもそも彼等は意味が
分かって無いんだから。 効率を追求したトラックレーサー、ピストバイクでは効率が良い15tがもっとも使われます。
14,15,16の3枚で大半を占めるのです。14を使えるのは超一流選手だけ。
13tはあまり使われません!そもそも規格的にこれより下が無かったのです。 近年、アホな一部のピストバイク向けに(32tのMTBシングル利用が前提でしょう)
10tというピニヨン、スプロケが出て来ており、それが装着できるようです。
これらは効率が悪いので、シマノが、チェーンのピッチを1/2インチから1cmに短縮した
製品を開発した、という歴史的な経緯、事実があります。 アワーレコードでは、大半が15tが使われました。
パリルーベ3連覇、世界選手権、ジロデイタリア優勝、クラシックレースなど
260勝のスーパースター、フランチェスコ・モゼールはわざわざ56tや57tを使って15tを
装着しました。 歴代世界最強選手のエディ・メルクスは軽量化の為に、14tを装着し、
アウターリングは53tのままとしました。これはぺダリングピッチを下げる目的もあります。
(ミラノーサンレモで7回優勝したうちの2回が53-14tをトップギアとしています) インデュラインは身長188cmの巨人です。
ぺダリングピッチは身長に応じて下げる必要があるのです。
身長×ぺダリングピッチ=18800という法則があります。
身長の順番にピッチは、インデュライン < メルクス < モゼールと下がってゆきます。 インデュラインは188cmですから、ぺダリングピッチを毎分100(rpm)に下げる必要が
ありました。59tを使っても、足りなかった為、14tが装着され、時速53kmまで記録を
伸ばしました。 当時インデュラインのライバルだった、ロミンゲルは山岳とTTに強かったのですが、
空力をやり過ぎてしまいました。 (オブリーとボードマンが選手の格として欧州で
低く見られていたということもあり、実際に戦績も振るわなかったから)ですが、
DHバーなどで空力を工夫しすぎて時速55kmまで出してしまった為、
メルクス以降の全ての記録がNGになってしまったのです。 フランチェスコ・モゼールは、イタリアの国宝級の英雄・超人であり、
UCIはモゼールとスペインの国宝であるインデュラインまでは、
アワーレコードの記録として認めるべきだと思います。
(ベストヒューマンエフォーツで無く) >身長×ぺダリングピッチ=18800という法則があります。
身長188cm程度で、100回転でしたが、
身長180cm程度で、アワーレコードのぺダリングピッチは104.5回転、約105回転となります。
身長175cm程度で(アンクティル程度)で、ぺダリングピッチは107.5回転前後となります。
これは心臓の鼓動・脈拍と、体躯の大きさが密接に関係しているからでしょう。
なお、このノウハウは、世界的に誰も知らないので、ナイショですよ。研究成果ですから。 では、アホの1/2インチの12tと偉いシマノの15t(1cm)を比較してみましょう。
>近年、アホな一部のピストバイク向けに(32tのMTBシングル利用が前提でしょう)
>10tというピニヨン、スプロケが出て来ており、それが装着できるようです。
>これらは効率が悪いので、シマノが、チェーンのピッチを1/2インチから1cmに短縮した
>製品を開発した、という歴史的な経緯、事実があります。 15t×1cm = 12t× 1/2インチ(12.7cm)
150mm ≒ 152.4mm
ホンマや! というわけで、12tのサイズを15tで実現したわけです。 それ位に、効率が悪いのが、13t以下の小径スプロケです。
但し、現在では「必要悪」としての、13tであり、できれば14t、15tを使う方が
速く、効率的に走れるのです。 一般人は、どうせ、遅いんだから、15t、16tをトップに装着しておけば良いのです。
(メルクスですら、14tなんだから・・・) 9t ××××× ミニベロでも止めた方が良いです!
10t ××× マニアのみ可
11t ×× トップ選手とマニア以外は買うのは止めなさい!
12 × 自転車から外しなさい!
13t △ やむを得ず使いなさい!
14t ○ まあ良いでしょう。
15t ◎ 推奨、これを使いなさい! 尚、これの裏付けですが、実際、サンツアーのボスフリーでは、
最小ギアは14tまでしか装着できない製品が長くメインだったのです。
ウイナー以降に13tが装着可能となり、
「ウイナーかつ7段以降」で「12tが装着可能」となりました。
それ位、君達に使えないのが、12tなのです。というか13tも使えて無いだろが! >>1 21世紀以降の「ニワカ×」、「初心者×」、「ど素人×」に説教ありがとうございました!
産業界とショップもそうですが、近年は常識外れが多い。
さすがは「サンツアー」といった感じです。 基本的にロードバイクで使えるギア比は3.7倍程度まで、と考えて下さい。
これは52×14程度か、せいぜい53×14程度ということです。
4.0=52×13からが妄想です。53×11=4.818・・・は誇大妄想です。
だいいち、時速60-70kmでも 4.0もあれば足ります。 一番良いのは、自転車に13t以下を装着しないことです。
13tを装着する場合は、アウター及びインナーを小さいリングに変更すること。
そもそも13tは欧州などの世界的な超人にのみ許されたトップギアです。
カールルイスのように100mを10秒未満で走れるトップ選手だけということです。
何を勘違いしたか、近年は、なんでもかんでも13tどころか、12t,11tが装着され、
まったく使っておらず、これはシマノとカンパとショップがアホだからです。 ということで、産業界側に主な原因があるのですが、
自己判断できないユーザー側も詐欺師に騙されているわけです。
つまり「アホばかり」ということで、「猛省を促したい!」ですね。
>これはシマノとカンパとショップがアホだから もちろん、これらの原因は、「アホな商業雑誌」にもあります。
昔と違って、ギア比が語られることが皆無だからです。
マニアであれば、最初から12tは捨て去っている筈であり、
11tや12tは、棚に飾ってあるだけか、超軽量、超エアロ、特殊なオフロード向けなど
用途を限定するかでしょう。 >1 重たいギア、長すぎるクランク、など、体の各部に負担・故障の原因になりますからね。
昨今は、「世界的に見ても自転車関係者にアホしかいないのか?」という状況ですから。
若手の劣化が激し過ぎます。 アホにアホが洗脳される、という悪循環。これを断ちきらないと・・・何故、こういった
オレオレ詐欺のような手口に引っ掛かってしまっているのか?
スーパーに置いてある廉価ロード風バイクにも11tが装着されていたりします。
>若手の劣化 52t-11t=4.727倍 ピッチ105回転で時速63.5km。 バケモノしか漕げません!
ピッチ90回転でも時速54km。 本当に本物のアホです。
>スーパーに置いてある廉価ロード風バイクのギア比の例 これはもはや、「一種の社会問題」として、取り上げるべきですな。
消費関係と、自転車工業団体で、協議して頂きましょう。 概ね同意する。
後ろを極小ギアにするぐらいなら、フロントの歯数を増やした方がいい。
ちょっとでもチェーン伸びてくると、11Tとかコリコリした違和感が凄い。
リヤの最小は14Tぐらいでいい。 >>1 まったくおっしゃる通りです。
最近、流行の兆しを見せているMTBの誤った使い方の例を挙げましょう。 最近、MTBではフロントを32tのシングルとし、リア12段変速で
リアシフトだけで済まそう、フロントのチェンジが滑るから・・・という理屈がありますね。
その為に、リアを10tや9t〜ローを 45t〜51tを使うというものです。 >>26
本当のバケモノはもっといく。
できる人をバケモノ扱いすることで自分のショボさを正当化する、
いいねそれ。ハッピーな人生送ってそうw 自分の中では。 本来、遅いMTBのアウターはせいぜい3倍程度でちょうど良いのです。
アウター42tなら14tが良いし、せいぜい13tまで 42-14なら最高の効率が見込めます。
アウター39tなら13tで良いでしょう。これも駆動系のコンパクト化として良いでしょう。 で、MTBの32tにリア 9t〜51tを組み合わせるというのは、
チェーンラインの駆動効率を考えていない、愚かな、愚行です。 斜めチェーンにより多くの駆動力が失われています。
シフトチェンジしか考慮していないからです。 1%の脚力の差で勝敗が分かれるのに、数%の力を失っています。
さらに、重量も過大になるし、チェーン自体の駆動抵抗も増します。 ではどうすべきか? 通常の42-32-20が最善ですが、
マニア的に駆動系全体をコンパクト化したい、というシマノ的発想ならば、
32t-20tのダブルが最善です。これに10t〜32tまででしょう。 9tや10t、ないし11tトップを使う前提で、アウターを32tまで減らすならば、
(これはエアロ、MTBには不要だけど・・・や、軽量化のみで、機械的損失を無視する
わけですが) インナー20tは必須でしょう。ダブルで使うしか無いです。 そもそもMTBのローギア倍数は何が必要か?
0.63倍、0.75倍、0.9倍、1.05倍ないし1.1倍といった所がメインとなります。
これはロードのヒルクライムの 1.5,1.6,1.7,1.85倍と同じことです。 ロード(インナー39t)⇔MTB(インナー20t)としましょう。
1.5倍(39t-26t)⇔0.63倍(20t-32t)
1.6倍(39t-24.5t)⇔0.75倍(20t-27t)
1.7倍(39t-23t)⇔0.9倍(20t-22t)
1.85倍/1.9倍(39t-21t)⇔1.05倍/1.1倍(20t-18t or 19t) ロードのヒルクライムと、MTBのオフロード泥濘地のヒルクライムで
要求されるギア比は上記の差となります。 あ、確かにMTBで使ってるギアの近辺だ、と分かるでしょう。こういうことです。
0.63倍(20t-32t)
0.75倍(20t-27t)
0.9倍(20t-22t)
1.05倍/1.1倍(20t-18t or 19t) リアのギア段数が多いので、9,10,11から始めるとして、
32t-20tと超コンパクトなフロントに対して、リアも32t
が最大サイズ、これがベストです。
ローに34tで0.59ってあまりみかけなくなった仕様ですからね。ま、要らないでしょう。 >>49
何それジジイ用のランドナー?
老いぼれたならロードに口出すなよ 32t-20tのフロントダブルに対して、
リアは10-11-12-13-14-15-16-18-22-27-32(11段)が
揃っていれば、戦える仕様でしょう。
さらにスピードを上げるなら9tを追加して12段で、
最高3.55倍ということになります。 マニアックにコンパクト系を組むなら、こういう感じ。 現在、シマノの仕様ではこれより細かい設定になっているけれど、
純レース仕様だから、シフトが面倒なだけです。これでも十二分に純レースで戦えます。
>あ、確かにMTBで使ってるギアの近辺だ、と分かるでしょう。こういうことです。
>0.63倍(20t-32t)
>0.75倍(20t-27t)
>0.9倍(20t-22t)
>1.05倍/1.1倍(20t-18t or 19t) だからまあ、32tシングルに 45tとか51tの12段スプロケは、無意味だけど、
まあ、「マニア向けに面白いから、買ってね!」、くらいに考えるのが良いでしょう。
はっきりいって、初心者には単なる粗大ゴミですからね。45tや51tのローなんて。
邪魔なだけです。 で、真面目にMTBに取り組むのであれば、小スプロケを除外することです。
アウターを42tに設定し、14tをメインに戦うのが良いでしょう。最小は13tまで。
(ま、MTBだから12tまでOKとしても良いですが) 42tの方が緻密で効率が高いギアになっています。
42t(従来コンパクト)⇔32t(流行中)
15t(2.8倍)⇔12t(2.66倍)
14t(3.0倍)⇔11t(2.9倍)
13t(3.23倍)⇔10t(3.2倍)
12t(3.5倍)⇔9t(3.55倍)←9tが確かにアホな仕様と分かりますでしょ? >>55で比較した通り、32tの方がギア比が離れます。
ま、オフロードではギア比が離れた方が使い易いんですけど。
現実の、一般ユーザーのMTBってほぼ、舗装路しか走りませんからね。
ならばロードツーリングに近いアウター42tの方が絶対にお勧めです。 42t(従来コンパクト) この組合せがMTB用としてはお薦め。ツーリング、ロードコンパクトにも!
15t(2.8倍)
14t(3.0倍)
13t(3.23倍)
12t(3.5倍) こちらはあまりお薦めしないギアセットです。
32t(流行中)
12t(2.66倍)
11t(2.9倍)
10t(3.2倍)
9t(3.55倍) ましてや間が無くて10t-12t-とか9t-11t-とかギア間隔が
跳んでいたら、もう絶対にやめるべきでしょう。 45tや51tのスプロケなんて、鉄アレイや、重量挙げのバーベルのようなものです。
全くの論外でしょう。 それで、少スポークのエアロMTBホイール履いていたら、
もう完全にバカですよ。矛盾が大き過ぎます。 近年はメーカーレベルで劣化が進み、利益中心主義となり、
「どうやって、コンポ全体を買い換えさせるか?」ばかり考えているようです。 チェーン幅を狭めるのも、変速器や駆動系全体を「買い換えさせるのが目的」で、
性能向上なんて、一ミリも考えて無いでしょう。
もはや、メーカーはその程度です。 コンパクトクランクだと11は貧脚ポタリングの俺でも使うけど パスハント等をする分には9-50tはもはや必須のレベルなんだが つーか年取って脚力に合わせてギア比変えるのは普通だけど
全年齢層・ライダーそれぞれの目的に有効な話じゃねえだろ
何なんだこの狂った年寄り ロードは集団走行中にエアロ的な恩恵を受けるからロングなやつが意味を持つ
競輪で倍数制限入った背景も然り >>1の言いたいことはわからんでもないしプーリー15T/17Tにしてるのにトップ11たしかにどうなの的なのはある
クロースにしたくてトップ16Tとかしてた事もあるしな
ケイデンス上げると心拍上がりすぎる傾向があるんで、
結局トップ11Tでゆるゆる重めなギア回す生活になっちゃったけどw アウター45だから11Tは欲しい
あんまり使わんけどね 案の定、重いギア踏める自慢になってるwwww
ギア比による踏みの重さ自体が本題じゃなくて、あまりにも小さいギアは、伝達効率が悪化するってのがキモだぞ?
>>1もグダグダ書くからダメなんだよ。
自分で書いてて自ら本題からズレて行ってる。 この爺さんっていつも安物ロードもどきで使ってる旧規格が最高って話しかしないじゃん
誰も真に受ける訳がない 痴呆老人の思い込みか
話しても無駄だな
ピストかジュニアスプロケ使っとけ この人は駆動効率のことを第一に考えて言ってるんでしょう
実用性とか脚力とか関係ない >>80
だからギア比1のピスト乗ればいいだろ
俺は11のギアも必要だから使うし、円満じゃん >>82
ピストとかギア比とかあまり関係ないから
この問題の本質はそこじゃないんだよ
あなたには関係ない話かもしれないね
まあ俺にも関係ないけどおもしろいから見てるだけなんだけどさ >>83
本質はなんなん?
分かってること匂わせた分かってない奴って感じなんだけど 「小径のスプロケにチェーン巻きかけて駆動すると伝達効率が悪い」の一点でしょ?脚力とか速度とか関係ない機械工学的な話
アウタートップがコンパクトクランクで50/11Tならほぼ同じギア比で60/13Tのが駆動効率はいい、チェーンの摩耗も減るはず
欠点は重くなることと…ディレイラーの変速性能がどうなるかは知らん >>85
だから、それならギア比1のピスト乗れば済むでしょ?
それが本質じゃないんだとさw 何言ってんだ?
ピストだろうが後ろにそんな小さいギアは使うなって話になるんだよ
実際には11tまでは使われるけど、さらに小さくするくらいなら前を大きくするべきだね ID:Dpqs1Fwi(4)が、マジで理解できてなくてて笑える
>>85
リアトップ大きくするのはフレーム側に干渉する問題もあるよね
ディレイラーも、RDは側はハンガー延長するやつ使えばいいだろけど、
FDを上に持ち上げるやつは無いな…下げるのを逆に使うかバンド式か… >>84
小さいスプロケはチェーンの可動角度が大きく、張力も大きいから機械的な損失が増す 一番の問題は、チェーン駆動の特性として伝達が等速じゃないってことじゃないかな
これはスプロケの歯数が減るほど顕著になる
駆動効率だけが全てじゃないから、単純に大きければいいとか小さければいいって話でもないけど >>86
だからわかってないんじゃん
他の人の解説読んでもまだ「ギア比1のピスト」とかいうなら論外だからお引取りください みんなは真面目に駆動効率のこと考えてるけど
>>1はそんな大事なところも単に「何もかも昔に戻せ」と言いたいだけの方便にしか使ってないからね
分けて考えないとね >>96
>>1はいつもの人なんで、それはみんなわかってるww
多分 ロードバイクの場合、リアトップを13Tにするなら、フロントアウターを60Tぐらいにする?
その方がいいなら早いとこどこかで製品化してほしい。 良くねーからやらねー、って考えられないとな
5chの名無しのおっさんとシマノ、カンパの設計者とどちらが優秀なんだろうな 何にでもメリットとデメリットがあるが、この手のアホはメリットしか見えないから荒唐無稽なこと言い出す 最大1000wも出せない奴が多いんだから50−11でさえ不要なのは確か 貧脚でも下りでは普通に使うけど
11使わずに70キロは出せんわ
貧脚だから >>100
チェーンリング大径化で重くなるとかフルパワーかけるとヨレやすくなるとかのデメリットがあって実際はそっちが上回るんだろう
レース用なら耐久性もゴールまで持てばいいだけで無駄な頑丈さはデッドウェイトだし >>104
うむ
1の考えなら前100、後100とかの方がいいって事になるけど、まあ無いよね 一般素人は楽しければ良い
色んな考えあっていいし、どんどん言っていいと思う
ただ、論破しようなんて幼稚な事は無しだよね >>100
消耗品のチェーンこまめに交換できる環境ならトップ小さくても問題ないからな >>1 実際、シマノのMTBスプロケは変速段数が増えるつれどんどん酷くなってゆく
↓
>CD or MTBCS or トリプル ロードバイク低ギア比化
>MTBスプロケット、トリプルクランク、内装変速機などを駆使して、 このルーツを雑誌で辿ってみたが、8段、9段時代から
ロードスプロケをMTBに活用するのが常識化していたようだ。
1990年代〜2000年代の話。 この逆のスレだな。
>CD or MTBCS or トリプル ロードバイク低ギア比化
>MTBスプロケット、トリプルクランク、内装変速機などを駆使して、 最新のXTR、デオーレXT、SLXは特に酷くなっている。
特にインナーがMTBに大き過ぎる 26tや28tすら使われている。
26tや28tは主にランドナー用で、オフロードの急傾斜地には向いていない。
ツーリングで使うギアだ。 元々、シマノがデオーレXTを48-38-28で出していたのをギアが大き過ぎる
ということで、46-36-26にして、すぐに44-34-24になり、
サンツアーMDと併せて、42-32-20が常識となった。 リアのスプロケは主にフランスがアルプスの山岳ロードバイク
とランドナーの歴史上で開発したもので、30t,32t,34tまでしか無かった。
サンツアーはフリーによっては28tしか無かったが、
1980年代初頭に黎明期のMTB用として30t,32t,34tまでラインナップさせた。 当初、34tのMTBが多く発売されたが、これらは大き過ぎたということで、
後に32tや30tが主流となった(現在でも32tがローギアの主流である) 30t,32t,34tは変速や、取り扱いも面倒だし、重過ぎる。
それをSLXやXTやXTRで40t、45t、51tを無理やり、ラインナップした。 どういうことか? 太いアルミやカーボンフレームでは20tだと干渉するケースがある。
だから、無理やり、リアに40〜51tをラインナップすることで、
フロントインナーを24t,26t,28tまで使えるように拡大したわけ。
もちろん、これらは最悪だ。 MTBコンポなのに、パスハンのように、
38t-28t・・・かつてダメだったMTBギア
36t-26t・・・かつてダメだったMTBギア
のダブル(TAシクロツーリストに存在する、昔からの定番ツーリングダブル)
を無理やり、製品化した、といったのが実態だろう。 だから、現在、シマノのMTBカセットスプロケ11、12速には使える物が無い。
それこそ、ロードスプロケを流用しないと、抜けだらけ。 具体的に見てゆこう。
38t-28tで スプロケが 10t-12-14t-16t-というふざけた11段だか12段だかがあった。
38÷10=3.8 ロードバイクでもかなりデカイが、
38÷12=3.16 ・・・・その差なんと、0.64! こんな差は見た事が無い。 アウター36t のケースも同様だ。 10-12-14-16又は11-13-15-17だと・・・
36÷10=3.6
36÷12=3.0 その差は 0.6!!! 今時 0.25でも相当大きな差だからね。 ロードスプロケをMTBに流用すれば、
11-12-13-14-15-16-17-19-21-24-28-32の12段か、
□□12-13-14-15-16-17-19-21-24-28-32の11段があれば、
それで足りる。
従来のMTBのフロント 32-20か34-20のダブルで使えば足りるだろう。 本スレ的に言えば、MTBらしく42-32-20のトリプルで組めば、
少なくとも11(3.82倍)は不要だ。12は剛脚なら使っても良い。 13-14-15-16-17-19-21-24-28-32のロード用10段に、
42-32-20のトリプルの30段で完璧なギア比が組める。
低効率な小径スプロケ撲滅完了! MTBっぽく12tトップは使っても良し! くだらね
天下のシマノ、カンパがなんで11使ってるか、って方向で考えられないアホはだめ 伝達効率とか言うなら中距離種目で17tとかかけてみ?
もがくのクソしんどいから
普通逃げてるときくらいしか踏まないの
あとは回してるだけだから効率もクソもない
大ギアかけてアタック遅れるくらいなら普通に小さいのかけるわ
まあエアプだからわかんないか >>1が戻ってくるとは珍しい
他のスレでも相変わらず自演レスして相変わらず香ばしい 小径スプロケが効率悪いことは同意したとしても、無くせと言ってるのは>>1だけだよな
多少デメリットがあろうが必要ならば使うだけのこと
ただデメリットもあることは知っていてもいいと思う
回転ムラについてはチェーンメーカーも説明してる
https://www.tsubakimoto.jp/support/faq/drive15.html
自転車だとホイールの慣性モーメントが大きそうだから、ペダリングの方に影響がでるのか?
ムラの周期が細かいからか、これを実感してるって話は聞いたことないあ デメリットよりメリットが大きいからついてんだろ
アホはデメリットとメリット比較するとかできねーのな ボルトをチタンに変えるような軽量化マジプロな方々にはスプロケ全体がなるべく小さく軽量な方がいいだろね
トップ側も使うのはスプリントの時
MTBもフロントシングルの恩恵を踏まえたらスプロケはワイドギア化せざるえない
そこまでシビアじゃない、平地をゆるゆる長距離走る人は、
スプロケのトップを14Tとかに実際にするかはともかく、常用ギアのサイズを少し考えてみたら面白いかもね 1はよくフロントトリプルなんて持ち出して小径スプロケ撲滅とか言えたもんだな
しかもMTBでそのギア比、使いどころ全然ねぇクソギアじゃん
マイナー志向ならなんも言わねえよ?でもスレタイどう見ても違うよな
おい>>1、そんなんでメジャー獲る気あんのか! >>2
>ビッグプーリーが効率が良くて装着しているならば、効率が悪い11tや12tは外すべきでしょう。
ビッグプーリーは効率のためじゃない
レシオカバレッジを広げるため、チェーリングを増やしても広げられるが
外装ギヤではチェーンリングの段比は大きくできないので
被るギヤ比の組み合わせが増えチェーンリングを増やしたほどには
有効段数を増やせない
スプロケットを小さくしてレシオカバレッジを広げようという算段
13t-36t→277%
11t-36t→327%→13t-43t;当然チェーンリングも大きくなってしまう 効率が悪いってことは掛かりがいいってこと
エアプおじさんわかる? マジでエアプじじいしばきてえな
12踏むためだけに生きんてんだこっちは え?ビッグプーリーって効率(プーリーによるチェーン抵抗を減らす)のためじゃないの?
あと角速度を減らしてプーリーの軸抵抗を減らす
>>135の内容ってビッグプーリーの「効率ではない利点」を語ってないよね意味不明
そもそもビッグプーリーが何なのかわかってんのかな もう死んだけど昔ジュラ10とかいった老害がいたよな
もう死んだけど ギアの伝達効率について・・・アワーレコードをヒントに???
●ピストでは14t,15t,16tが利用されることが大半です。
●その最大の理由は「伝達効率!!!」です。
●例えばモゼールが時速51.151kmで走った際にはリアを15tトップとするために、
わざわざ56tとか57tといった大径ギアを使ったわけですな。
●一方で、これが抜かれたときは12tに抜かれたわけです。
→逆に言えばピストの厚歯では12tでも15tでも大差が無いと言えるわけです。
●にも拘らず、相変わらず、12tを使うピスト選手は日本にはいません。
皆無といっても良い。これは何故か???
#あるプロ選手がギア倍2.0の38t-19tと
42t-21tの違いについて言及されて、
「42t-21tの方が軽く回る」と言及されたのを思い出します。
私の意見は実は逆で、2.0倍程度であれば重量が軽い
30t-15tや28t-14tの方がもっと必要なエネルギーが少ないと考えています。
ただトップ側になるとチェーンの捩じれが極大化するので、
伝達ロスが増えるということですな。
ロー側に14tを装着すれば、間違い無いでしょう。 MTBで筋が悪くなったらピストか
コレもオンボロな知識なんだろうが、撲滅ではなく最初からいない物の話をしている
自己正当化に走ってるって事だ
つまり、こいつはスレタイなんてどうでもいいんだろう
結局今の規格が嫌いなだけだからなこいつ
ただの老害という所をハッキリ見せて来ているね (使えない自転車チューンナップ)フリースプロケのトップ側に11t,12t,13tがついてませんか??
実は大半の自転車についていると思うんですな。
これぞ要注意!!!
●何故かと言えば、自転車界の標準OSが「ウッカリ屋さん」だからです。
→自転車が分かっていない人が脳内だけで設計するから、こうなるんですな。
●装着されていたらすぐに外しましょう。
→外してみると分かるが、その分だけ軽くなるし、幅が細くなります。
●ジュニア用の14トップや15トップのスプロケが出ていますが、これも不要な細かいギアが
多すぎるんです。
(ジュニア用自体の発売もつい最近のことなんですな、日本は遅れてるんで)
●調査してみると、30年ぐらい前のツーリングブームの際は15や14が主流だったんですな。
●またツールの選手、たとえばあのメルクスすらも15トップを使っていた時代ありました。
●昔も11tのギアが売られていましたが、装着されていなかったんですネ。
#日本の選手が弱いのは、ギアが重すぎるからかも分かりませんネ。 >>142
プロはギア比制限あるから使わないけど学連は普通に12かけるよ 何度も言ってるんだけど効率がいいってことはかかりが悪いってこと まずは自分の脚を鍛えろ。
貧脚がちょっとの効率の差を語るのはただの滑稽でしかない。
平地で12Tや11Tがうまく踏み倒せた日はほんと楽しい。
自分の力で60km/hを超える快感。
世の中にはもっとすごい化け物がいるにしても。
ただこの速度で事故ると地獄だから、気をつけるべし。 スプロケのローとトップから1〜2枚捨てれば適正チェーンラインになることも知らんのか 捨てるんならその歯無くして最初からエンド幅狭くすべきじゃね ブロンプトンを何故かイタリア製を思ってたわw
なんかだいぶ前にチャリヲタの知人がショップでブロンプトンをイタリア製と言ってたからそのまま間違えて覚えてしまったwくそwww フロントシングルで100T
リヤ20-30-40-50-60-70-80-90-100T
なら効率がいいのか 20-25-32-40-50-68-80-100
位じゃね >>100
お、おう
https://cyclingtips.com/2020/01/bigger-chainrings-for-trek-segafredo-but-not-for-the-usual-reasons/
グーグル翻訳
重量を節約するという点では、SRAMの10歯スプロケットとそれに対応する小さなチェーンリングは非常に理にかなっています。
しかし、ドライブトレインの摩擦の観点から見ると、これらの小さなスプロケットはそれほど魅力的ではありません。
CeramicSpeedがVelonewsに対して行ったテストによると、48x10Tの組み合わせは、かなり中程度の250ワットの入力で、同等の53x11Tよりも実質的に6ワット多い抵抗を生成します。 レシオカバッレッジを取るか効率を取るかだろ
特にフロントが2段以上の場合
アウター歯数/(アウター歯数−歯数差)が変速比で歯数差の最大値は固定だから
アウターが大きくなるほど変速比は小さくなる変速比を大きくしたければ
アウターを小さくする→総ギヤー比を維持するためにはスプロケットを小さくするしかない
平地しか走らなければレシオカバレッジは狭くて良い、カバレッジよりクロースレシオ
起伏が激しく急坂を走るならレシオカバレッジを広げたい→どの位まで?脚力は? ミニベロに使うから11Tは欲しい
が、406だから9Tまでは要らない
前はアウター60T 11t12t間のギア比の変化より13t14t間の方が小さく実用的ってのは分かった
チェーン少々延びても使えそうだし町乗り車には良いかな
でも必然的に前は大きくなっちゃうからスプロケと併せて重量ちょっと増えそう >>166
それおれだけど、
406でフロント60tにしたら、トップ11t回せなくて、トップ12tの乙女スプロケにしたわ。
今でも12tは追い風か坂道しか使えない。
普段は13tで30km/h維持してるわ。 ミニベロのロードタイプなら11T必要だね。チェーンリングを大きくするにも限界があるし、非効率だと言われてもミニベロが非効率だから今更って感じだし。 ミニベロ で小径スプロケ要らないならチェーンリングが巨大になっていくだけだな。
ただでさえタイヤ小さくて地面とのクリアランス少ないのにさ
ロードもスプロケ大きくしてチェーンリングも大きくするってことなんだろ? 正直11T12Tは、富士SWの第一コーナーからの下りでしか使ったことない(´・ω・`) >>1 いや、非常に感心しました。
自転車で最高速度を出すピストでも15t,16tが多く、14t程度が限界ですからね。 アワーレコードでは12tや13tも使われるようになりましたが、
それは、世界選手権で優勝しているような、世界一の選手の一部の例外の話で、
ツール五勝クラブの選手でも、大半が15tかせいぜい14tでした。 歴代の超人で14tを使ったのは、メルクスとインデュラインくらいでした。 逆にさほどたいしたことが無い経歴の選手で平地だけ、というタイプが
アワーレコードに挑戦するようになりましたが、本来はNGなのです。
そういった方が13tや12tを使うようになり、今後は11tや10tも使うかも知れませんが、
彼等は全く分かっていません。
あくまで、「世界一の超人だけにチャレンジする資格がある」と、考えるべきでしょう。 14tを使ったのは、メルクスとインデュラインの他には、スプリンターの中野くらいでしょう。 ランドナーでも15tが大半だったので、先人の礼(例)にならって15tをメインとしています。
パスハンですと、前ギアをかなり小径化しますから14t、13tも使いますけどね。 フロントシングルならSramの12速スプロケの10t始まりのギア比が正解 貧乏人は12速のeTap AXSは買えないから一生縁も無いし知る事も無いかw >>1様、発見しました。
1962年 カンパニョロ社、初のレコードトリプル(PCD151)がまさに
おっしゃる内容と一致しておりました。 標準で57t-51t-44t(最小)と歯数差はアウター側6tとインナー側7tとどちらも超クロスとなり、
57t÷15t=3.8、57t÷13t=4.38となります。 つまり「大きなリアコグ」のまま、倍数を増やそうとしています。
>>1様がおっしゃることが何から何まで、正しいのでございます。
関連スレ
>(世紀の大発見!)アウター52-50の衝撃!
>h ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1541136846 アウター 57t - センター 51t = 6t
センター51t - インナー 44t = 7t 実際、現在、TT用にデュラエースでも56t〜がラインナップされていますが、
それらはこのカンパレコードトリプルの名残なごりです。 追い風のTTなど高速レースでは54t以上が必要になるケースがございます。
その場合、53t÷12tでは無く、57t÷13tといった一枚上のギアを使いたいわけです。 その場合、(効率の悪い)53t÷12tでは無く、
57t÷13tといった一枚上の(効率の高い)ギアを使いたいわけです。 12t以上のギアを残しておかないと、強風の追い風などで、
平均時速54kmを超えた場合に困りますからね。 51tは日本で忘れ去られただけで、イタリアのレース界では重要なギアと目されています。
最も重要な51tをセンターに据えた 57t-51t-44tはまさに1962年当時の
カンパの理想だったのでは無いでしょうか?
1970年代後半まで、イタリアのバロンケッリやメルクスが好んで、インナー44tを使っていました。 1962年 初代カンパニョロ レコード トリプル仕様
57t→当時からビッグアウターの理想形だった???
51t→現代においてもアウターの理想形
44t→当時のインナーの理想形 1980年 カンパニョロ レコード トリプル仕様(ジョバンニ・バッタリン ジロ総合優勝)
53t→現実的なビッグアウターの限界
41t→当時のインナーの理想形(PCD144に装着できる最小42を超えた41t)
36t→現代のロードバイクのインナーとして広く用いられています。 かのエディメルクスはミラノ-サンレモを7回優勝していますが、最初の二回は
53t÷14t=3.7857≒3.8がトップギアでした。
ビッグアウターの「現実的な理想形」が53tであり、最高の効率のギアが14tというわけです。 実際に前田(サンツアー)のボスフリーは長く14tがトップギアで、
これ以上の上(13t)はウイナーが登場するまで仕様上、装着不可能でした。
さらに12tとなると、7段ボスフリー専用で、5段、6段に装着できる12tはありませんでした。 カンパニョロ社の軽合金アルミフリーも13-18の6段が最高で、
カンピオニッシモだけが、TTで12-18の7段軽合金アルミフリーを使う事が許されました。 またランドナーのトップギアは5段時代は15tが標準であり、
6段時代になってようやく14tの装着が許されました。
48t÷14t=3.4倍となり、事実上、ランドナーのトップギアとなりました。 ランドナーで後に出た13tを使う場合はアウターを46t〜44tに下げる必要があり、
実際、45t÷13t=3.46倍となっています。 ランドナーの46t-36t-26t(初期のMTB)や第二世代MTBの44t-34t-24t、第三世代(42-32-20)
はこういった歴史的な発展の経緯を踏まえてのことです。 リア8段、リア9段があるからといって、それを装着しても危険なだけで無意味なのです。
ロードより少し遅いランドナーではギア倍4.0なんて使えませんから。
3.5以上は基本的にロードバイクのものです。 逆にランドナーに無理やり9段以上の超低速ギア(0.6〜0.8程度)を装着しても、
そのフィールドは超急坂ですから、ランドナーで走行するのは危険です。 パスハンやMTBなどオフロードバイクの概念が必要です。パスハンターのように、
サドルを下げて(当然、出力は下がります、TTバイクの逆です)、回転させましょう。
地面に足が届き易くするためです。 フレームもホリゾンタルではいけません。前上がり(スローピング)で、股間に配慮しましょう。 ハンドルもドロップハンドルでは無く(ドロップハンドルの場合は全体の考慮が必要です)
フラットハンドルやプロムナード、オールラウンダー、ライザーバーなどが望ましく。 しかし、幅は広すぎてはいけません。広いより狭い方が良いです。
(だからMTB用のフラットハンドルやライザーバーは良くないケースが多々あります)
日本の急坂の道は狭いのです。ハンドルも荒地が確保できる程度に狭い必要があります。
広く、かつ狭い必要があるわけです。 ここまでの流れ。
○ランドナーは効率的な大きめのギアが望ましい。(標準で15tか14t、小さくても13tまで)
○ランドナーに無駄な多段ギアは不要である。(そこそこ速いけどロードより遅い)
○ランドナーは高速型で最大3.4倍、中速型で3.2倍、鈍足型(キャンピングなど)で3.0倍程度
○ランドナーに軽すぎるMTBギア(0.5〜0.7)は不要。急峻すぎる路面はスリップや転倒の危険あり
(高速型では1.3〜1.6倍、中速型で1.0倍〜1.3倍、鈍足型で0.8〜1.1倍 程度で良い。) ○ランドナーに軽すぎるMTBギア(0.5〜0.7)は不要。
(高速型では1.3〜1.6倍、中速型で1.0倍〜1.3倍、鈍足型で0.8〜1.1倍 程度で良い。)
「急峻すぎる路面はスリップや転倒の危険あり」←これに注意して下さい。
↓
ランドナーのタイヤはMTBより滑り易いし、全体の構成はMTBとは全く違います。
これに近づける場合は特別な配慮(仕様の工夫)が必要です。 特にランドナーの場合は泥除けや太いタイヤで雨上がりの走路を走ることが出来る為に、
MTB的なフィールドを走れてしまうのです。
ドロップハンドルや高いサドルでは危険です。
→パスハンターや、急峻専用のプロムナード(ジェントルマン)などが必要です。 通常の「ジェントルマン」や大柄のキャンピングでは急峻な地形の裏通りなどは走行できません。
ジェントルマンは普通フロントシングルだし、
キャンピングはタイヤが42Bあっても、大柄だからです。 もちろん急峻な地形ではクロスバイクユーザーなどまったく見かけません。
こういったものを統合して、パスハン仕様にしないといけません。 初心者・一般車の皆さん、分かりましたか?後ろのギアが10段ある。
↓
だからローを34tにした、あるいは40tにした、変速できる。
↓
それだけでは自転車は急峻な坂道は走れないのです。
タイヤやサドル、ハンドルなど、他の様々な要素を急峻な坂道に対応させなければなりません。 ましてや滑り易い急峻な坂道を、リア9段〜12段程度の
ミッシングリンク付きのほっそーいチェーン使って走るなんて、「自殺行為」ですよ。 トルクが掛かっている状態でチェーンが切れたらどうなりますか?
自転車ごと、横倒しになって、坂道を数メートルほど、転げ落ちるかも知れませんよ。
ここでの坂道は斜度が15%〜25%程度を想定しています。距離も数メートル〜50mとか。
通常の9%〜13%程度のゆる〜い坂道とは違うんですよ! その「ほそーいチェーン」で11tのスプロケの上をチェーンが滑ったらどうなります?
「チェーン滑り」は転倒・落車の原因となります。
歯が多い方が引っ掛かり易いのでは無いですか? 14t,15tのコグをお薦めします。 >>1-1000
アホな一般人への説明も大変だが、アホな「自転車設計者」への説教も必要ですな。
特に「丸石のエンペラー」には「お説教」が必要。 不適切にギアをワイド化し過ぎている。
「万能車」であれば、ワイド化して良いのだが、「市販ツーリングマスター」は全然万能で無い。 万能車は、経験の長いショップやオーナーが工夫を凝らして作り上げたモデルが
古来から幾つかあるが、「各フィールドの5割程度」を実現した、に過ぎないのだ。
両極端なロードやMTBのように走れないが、
一応、1台で両方のフィールドを走ることは走れる。 だからワイド化で意味があるのは万能車だけだが、パスハンもその一部だ。
市販のクロスバイクは、単なる「無能」であるから、シティサイクル以下だし・・・ 昔の自転車はチェーンケース(現在でもついているのはついているが)があったり、
ディレイラーガードがあったり、スポークバリアーが装着されていて、チェン外れを防いだり、
安全に対する配慮が多かったように思う。 現代の自転車は安全に対する配慮を忘れてしまったかのように見える。
「チェーン」や「フォークコラム」など、根本的な所からね。 小径スプロケもチェーン切れの遠因の可能性が高そうです、
9t-11t多段ユーザーは生命の危険性に注意して下さい。
関連スレ
>チェーン切れ(まず聞いた事が無いキチガイ沙汰)
>h ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1597206886/ >>212
転げ落ちないだろ、切れただけなら
トルク掛かってる≒登り
登り下り何れにせよ失速するだけだろ
ダンシング中でも一瞬バランス崩すだけで転げ落ちないだろ 関連スレ
>ミニベロ・折りたたみがNGな1000の理由
>h ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1578034217/ >>1
>機械抵抗・機械摩擦が大き過ぎる 9t,10t,11t,12t
裏付けDATA プリーズ 確かに納得できるね。>>224
>小径スプロケもチェーン切れの遠因の可能性が高そうです、
>9t-11t多段ユーザーは生命の危険性に注意して下さい。
>関連スレ
>>チェーン切れ(まず聞いた事が無いキチガイ沙汰)
>>h ttps://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1597206886/ >>1 ピストスレでは62tに15tを組み合わせている情報もありましたね。
実はデカイギアを使うと、空力的付加物、を避けて空気を整流する効果もあります。 >>1 シクロクロスはスピード出ない泥んこレース場だから普通にトップが低いよ。
昔なら15tも普通。今でも14tくらい、スピードが出るコースで13t。 フロントはシングルが多いけど、ダブルも両方低い、
アウターは48t-44tくらいで通常は46tくらい。
46t-14tでもゴール前の競り合いだと時速40kmくらい出すから。
13t使うと、44kmくらいになるけど、そんな舗装ロードみたいなコース無いし。 TTバイクの特集読めば分かる話だが、そもそも56tとかのTTリング売ってるだろ?
その時点で気付け、アホ。
52×11でも5に近いわけよ。時速50km〜60km出る。 56tなんてビッグギアで12tや11t使える訳無いだろ?
11tだと100rpmで時速65kmだよ?
56×13,14,15をメインで使いたいわけ。14×4=56になるだろ?
ケイデンス90で46kmくらいが目安。13でちょうど時速50km。 >>232
>56tなんてビッグギアで12tや11t使える訳無いだろ?
ギヤ比4に拘るなら、11x4=44、9x4=36でも良いだろ
なぜ小ギヤ化して来たか考えたことは無いのかねえ
11-52(473%) 13sなんてカセットが何故存在するのだろうね
世の中馬鹿ばっかりだから?(w
自転車乗りは平坦路を素っ飛ばすだけしかいないわけじゃないのだ ランドナーのトップギアの目安、特殊な用途では11t,12tもあるが、
通常は14か15まで。アウターを小径化するなら13t程度が良い。
その場合は特殊な用途なので12tも良いでしょう。
>25AB ギア倍3.6(超高速ランドナー),現在入手困難
>28AB ギア倍3.5(高速ランドナー),快走向け(小型サドルバッグ程度)
>32AB ギア倍3.4(高速ランドナー),快走向け(前後どちらか)
>35AB ギア倍3.3(普通ランドナー),小装備向け(前後バッグ程度)
>38AB ギア倍3.2(普通ランドナー),中装備向け(フロント+パニアバッグ)
>42AB ギア倍3.2(普通ランドナー),重装備向け(フロント+4サイドバッグ) >レーシング・ランドナー(bike)
>https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/bicycle/1603282867/
レーシング・ランドナーの目安は15トップ、14トップ、13トップの3枚。
特に15トップか14トップが推奨され、最大ギア倍は3.20〜3.45の間
アウターの目安は42t(13tトップの最小)〜52t(15tトップの最大ギア
インナーの目安は34t-26t程度 レーシングランドナー(w
ランドナーで眦決してスピード競争って筋違いのような
道路をできるだけ早く走ることだけに特化したのがロード
どんな所でも走れるように特化したのがMTB
この両者の間に色々な目的に特化した変種がある
差し詰めランドナーは長距離用貨客車、車で言えばピックアップあたり フロントシングルで12速や13速ならコンパクトクランクにしてトップスピード用に9T使うのはアリだとおもうけどね。 9-46T、510%、段間1.15
9-28T、310%、段間1.1 前者はミニベロ向け、後者は本格ローディー向けだからね。
>機械抵抗・機械摩擦が大き過ぎる 9t,10t,11t,12tを中心に
>撲滅してゆきましょう! 競輪は山登りしたり坂を下ったり不整地走行したりはしない
ギヤはシングルだけ、ギヤ倍制限 <4
ギヤが大きいほどギヤ倍を4に近付けられる
11-43 3.903
14-55 3.929
21-83 3.952(チェーンリング半径≒クランク長175mm)
競輪用が求めるのはトラック走行の最適値(ギヤ倍固定)
ロードが求めるのは変化するロード条件に対する適応範囲の広さ(ギヤ倍可変範囲の広さ)
競輪用のギヤ数がロード用適切値にはならない >>1 56tを使えば、12tは不要となるし、60tを使えば11tは原理的に不要となる。
60t÷12t=5.0であり、 55t÷11t=5.0だから明らかに不要となる。
56t÷13t=4.3だからね。 52t÷12t=4.33だから、明らかに不要となる。 TTバイクは60t-44tとか56t-42tを標準にすれば問題無し。 60t-14t〜20tという7段クロスギア
又は
56t-13t-19tでも良い。
どちらもトップが4.3倍だが、60t-13tなら4.6倍になるから54t-12tよりも上で12tも不要。 リアスプロケの歯数はレシオだけ考えて自由にできるもんでもないぞ。
トップ14Tだとシートステーに当たるフレームとかだってあるし。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています