スポーツ自転車の車種分類
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○ロード(TTロード、山岳ロード、マスドロード)
○ランドナー(高速、キャンピング、世界旅行用)
○パスハンター(アバンティー、クライマー、フラバー)
○プロムナード・ミキスト(大中小(ミニベロ)あり)
○オフロード(フリーライド、ダウンヒル、エンデューロ、BMX,トリアルシン、エクストリーム)
○タンデム(ロード、ランドナー、ピスト等各種あり)
○ピスト(追い抜きなどTT用、通常用、ドミフォン用)
○変わり種(サイクルサッカー用、サイクルフィギュア用) >>4-5 ありがとうございました!
これも、まったくもっておっしゃる通りでございます。
スポルティーフ、実際、大半が持っていないのに、なんだあれ?という
車種でしたね。 センタープルのコレクター、研究家ならではの、明快な結論。
バッサリと切って頂きました。ありがとうございました。 >>7 ウム ワインマンバンカー999と大根(ダイヤコンペね)OEMから始まったからね。
1960年代への憧れと、エルスカタログの影響でしょう。それが1970年代に形成され、
1980年代当時へ伝えられた、と分かったのです。
単なるシクロツーリズム、ランドナー、小旅行用の700c自転車です。 こちらもさすが!といった感じですね。 BMXは名称を残したが、
フリースタイルは名称も削除し、エクストリームとフリーライドへ2分割した、と。
>○オフロード(フリーライド、ダウンヒル、エンデューロ、BMX,トリアルシン、エクストリーム) >>9 ウム。 日本文化、欧州文化、北米文化、と理解できる人間はほとんど居ない。
明快に分類した。これが最新の成果だよ。 フリーライドとは、競技会場や、ご近所レベルのフリーライドを意味する。
だから、従来のXスポーツも含まれるんだ。
これのスケールが大きくなると、エクストリームとなる。
BMX元プロライダーなんかの宣伝用の動画素材がエクストリームってことだね。 >>11
ダウンヒルは、これは既にエクストリームの一種という認識もあり、
かなり特殊なカテゴリとなりました。
ダウンヒル専用バイクで70万、80万なんて、持ってる方も居ませんからね。 >>12 ま、F1みたいなもんだな。
本来は\49800の台湾オフロードバイク(MTB)が、1980年代のダウンヒルバイクの
ことになるんだが、2005年くらいからは、2.6インチと、巨大なサスフォークを
持った、シングルダウンヒルレーサーじゃないと、ダウンヒルバイク、と呼ばなくなって
しまった。業界の慣習だね。 廉価なMTBバイクをダウンヒルとは言わない。
それはもはやシティサイクルの一種なのさ。 >>13
仰る通りです。マルゾッキの倒立フォークとかWPとか、バイク屋に
来たのか、自転車屋に居るのか、不明になる時ありますね。
昨今はdiskブレーキもアピールが激しいですからね。 >>14
diskブレーキはもう50年近くあるんだから、あんまりあればっかり
主張されてもね、といった感じだけどね。昨今はロードバイクでも
diskアピールが強すぎて困る。そもそもdiscホイールの方がロードっぽいしな。 ということで、エルスカタログに戻って、ランドナーの多過ぎる分類を3種類に
分類したよ。
○ランドナー(高速、キャンピング、世界旅行用)
結局、高速で走るか(ブルベやシクロツーリスト競技で)、
旅行に行ってキャンプするか、 大規模な旅行するかだけだから・・・ >>17
エルスの分類が多過ぎますからね。シクロツーリズムってのが一番訳が分からない。
だいたい、あれ、日本人の勘違いですけど、車種の分類じゃなくて、
売ってる、自転車の種類!ですからね。 アトランティスとかユーラシアとか、富士オリンピック
と言う程度の意味合いの筈です。 >>18 仰る通りだね。
ゼファーもそうだけど、グローブトロッターとアバンチュールというのがあるが、
鳥山さんと、もっと熟慮すべきだったね。 BSやナショナル自転車や富士サイクル、TOEI、ALPSとかで協議しなかったのかと、ね。 現在はとにかく、標準がランドナー、それにキャンプ用としてキャンピングが普通だ。 しかしこの標準ランドナーが、もはや高速化してしまっている。
TOEIの注文を見ても、タイヤが細いか太いかの2択しか無く。
細い=高速、太い=キャンピングにも使うランドナーくらいの意味しか無い。 なるほど。 だからもう分類は荷物の量の大中小では無く・・・
かつてはそうだったけれど・・・ >>23 そう 旅行用自転車は、「速い」か、「遅くて荷物を沢山乗せる」か、
あるいは、「特別に、世界旅行などを考慮して、大荷物と、強度を優先させる」か、
という3種類で良いと思う。 >>24 仰る通りですね。
そもそも アンクティル風の部品構成なんか、32Aや32Bランドナーで
バリバリにやってるわけで・・・その元祖が沼さんのエルスだったのでは? >>25
そうね、アンクティル風というか、1950年代のルブールカタログ風ってことね。
あるいは元祖エルス風でも良い。
エルス+ルブール+フレクサ+アンクティル+日本人の憧れの総まとめ。 このアバンティーなんか、現在のdiskロードに似て無い? >>27
ということで、アバンティーはやはり残すべき名前ってことに決めたわけよ。
逆に、荷物の大中小なんか、どうでも良いでしょうが。
キャリア装備の細かい仕様違いだけなんだから。 2020年、世界にこの相違が分かる人材ってほぼ皆無に成ってきてますよね。
>「キャリア装備の細かい仕様違い」 ああ、そうだよ。
>「キャリア装備の細かい仕様違い」 一流ビルダー、って商売下手だな、商売人と組むのが下手糞。
なんで、大規模化しないんだろ。 >>31 おっしゃる通りだよ。彼らも衰退の原因の一つさ。
フレームなんて、この分類の通りで、立っているか(高速型)
か寝ているか(山岳型、TT型)か、の2種類しか無いんだから。 >>32 フレームサイズだって3種類くらいで良いわけでしょ?
490と530と570の3種類でも、かなりカバーできるよ。 >>33 ああ、そうだよ!
トップチューブの長さもそれに準じて変更するだけさ。
あとは立っているか、寝ているかの相違だけの2種類。 シートが寝ていれば、当然HAも寝るわけだから・・・
高速型はシートもヘッドも立っているわけだし・・・ピストなんかまさにそれ。 ああ、そうだよ。
シート角は72度、74.5度の2種類、
ヘッドも71度、73度の2種類で良いと思うよ。
ピストは75度と75度とか76度と・・・以下 そう言った観点でスーパーコルサのスケルトンの表を見ると
1cm刻みで細かく成されて居るね。
2cm刻みで足りると思うけど。まあレースの国のフレームだから。 こっちからすると、シートが500mmでも490mmでも
トップは530とか540欲しいからね。
それはパスハン用のフレームなんだから。 つまり、車種を分類しておけば、角度と、サイズは一定の範囲に収まる。
その車種といっても、
ロード、ランドナー、パスハンで3種類ずつしか無く、9種類である。
(ロードTTと世界一周とアバンティー型は注文が少ない筈だから、それはオーダーとし)
6種類に対し、3種類のサイズ構成で18種類で足りる。 >>39 で、あとは1本3万〜5万のフレーム売値ということで、
新興国で作らせれば良い、ということ。
つまりFUKAYAさん、あたりが、ALPSクライマー型のパスハンフレームとかも
標準化してくれれば良いって話でしょうね。 そういうこと。できればピストもNJS標準とTT用と2種類。
>つまりFUKAYAさん、あたりが、ALPSクライマー型のパスハンフレームとかも
>標準化してくれれば良いって話でしょうね。 ヒルクラロードはズバリ、前後24ロードのみ、とすれば良いわけだからね。 おおっ!前後 650Cのヒルクラロードは、ツールで使われましたが。
前後24は市川がスイスで優勝した時の! そういうことです。今だに、前後700cロードばかりを売りたがって
困っていますからね。
前後700cロードなんて、家に5台くらい転がっているなんて、全然珍しく無い。
高校生や大学生だって700cロード3台くらい持ってますよ。 >>44
往時のランドナーに似ていますね。サイクリング部の先輩の家に行くと、
ランドナーだかキャンピングだが、違いのよく分からないのが4〜5台
並べてあって。 そう、ムダも甚だしいのです。
>違いのよく分からないのが4〜5台並べてあって。 あと、
MTBフリーライドと称して、かつてパスハンでさんざんっぱら実現されたことを
リメイクしている北米の輩がいますからね。 >>47 そう、そこは日本のパスハンターですよ!と、指摘する必要がありますね。
日本って、スクラップ&ビルドで、故意に伝統を残さない大企業も多いでしょう? >>47-48 昨今のロードとMTBに見られるフリーな作りは、既にパスハンで
実施済みなんですね。
今川のファニー号と思ったら、パスハンだったという。ケルビムのアイデアも
昔にやられていますからね。 >>49
前650B 後24インチという、パスハンのアイディアがあるんですが、
前26HEと後24インチのMTBは1980年代に散々特集されましたからね。 いや、違った。
前650Cで後が24インチ(600)という、タイムトライアルロードバイクのアイディアだった。
これは無い筈。
×前650B 後24インチという、パスハンのアイディアがあるんですが、 >>51
それは使えますね。前後24ロードの欠点であるハンドリングのフラツキが
改善されていること。前輪が安定していて、振動が少なくなること。
一方で、後輪は固いけど、変わりに軽量で、加速が速くなることが想定されます。
何よりも、前後で、エアロダイナミクスなホイールが使えます。 このスレの内容が分かったら、凄いけどね。
ALPSクライマーの凄さって、必要性しか分からなかったけど、
この2〜3日でようやく天啓のように分かったんだから。メカニズムが。
スポルティーフもクライマーもパスハンもツール130年の歴史を紐解かないと、分からないという。 >>53 しかも、何故か、パーツは持ってたりね。
これはあれに使えそうだぞって感じでね。野生の勘ですよ。
野生の勘で、安いから買っておいたら、クライマー型に使えるぞってね。 後のエンド幅問題は如何ですか? 僕は130mm以上の規格は捨ててしまって、
(130mmのMTB用だけ残して)
120mmと126mmで良いと思う。 まったくその通り! ミッシングリンクって・・・
>>120mmと126mmで良いと思う。 危険ですからね。再利用できない部品系は、色々な側面から
騙されている感じがあるね。 >>57
ピナレロは、PF30捨てて、ITAとBSCへ戻るとかサイクリングの記事にありましたね。
4年経過してどうなったか不明だけど、
装着してすぐ壊れたとかありましたね。で、BB47規格が新たに出来たとか。 >>58
だからスクエアテーパーなんだけどね。ってエンド幅はどうなったんだ? 120mmエンドで6段、これがベストな気がしますけどね。
ナロー6段が難しいので、126mmにしているだけ、という感じ。 >>60 そうね。7段って1段余分って感じがあるもんね。
もともと5段の先に1段つけて6段にしたわけだけど。それが標準になって、
6段の先に7段がついた。 3段と4段までは、「厚歯」で対応したわけですからね。 5段から薄歯標準になり、薄歯っても、5段と6段のレギュラーの鉄製の黒いチェーン
は重いし、横剛性もピスト並みで、まったくしならない。
あれが、薄歯の多段変速用だったんだから。 あれに戻って慣れた後、サンツアーやレジナのナローや、シマノのHG、IGあたりを使うと、
しなやかで、全く抵抗が無いですからね。横方向へしなります。 今の10段以上のウルトラナローチェーンなんかはさ。 11段、12段で5mm台ですからね、そりゃあ、しなります。
超斜めなんだけど、あれ?真っすぐなの?みたいに。 で、6段、5段に戻ると、チェーンが真っすぐだから、気持ちが良い。 フリーの厚みが24.8mmとかですからね。
12段の40mmとはわけが違います。
5段ギアやもう空力が半分以下になるって分かりますから。 重さも軽いからなあ、全部 鉄でも、250gしか無かったり、
そう12段のアルミとチタンのスーパーレコードのカセット部分しか無い。
これでフリー部分も含まれているわけだから。厚みは半分以下でね。 総軽合金のカンパやサンツアーのマイクロライト6段だと150gしかありませんからね。
それでいて、フリーボディの重量まで含まれている。
カンパの総アルミの10段〜12段の総アルミの軽合金ボディだって結構な重量あるだろう。 ローギアも小さいですからね。 17t〜18tくらいしか無いから・・・
9段の一番小さいローギアでも19tありますからね。
5段や6段ギアは確実に空気抵抗が減るし、軽くなります。 だから、8段以上のギアとか、130mm以上のフレームや後ハブを買う神経だよね。
そこが良く分からない、というか。無駄も甚だしいというかね。 NYのメッセンジャーが120mmに流れたり、110mmエンドのNJSピストや120mmのトラックが
買われる理由が分かりますね。 うむ、「前後ともに、ギアが一枚しか無い」んだから、「軽い」に決まって要るし、
「チェーンは真っすぐ」だから、多段ギアに伴う、機械抵抗や、損失もゼロに近い。 それでいて、最高級のカンパレコードピストや、スギノ75トラックが
安価に買えますからね。
STIレバーのデュラクラスだと5万しますが、75のクランクの方が遙かに安い。
それこそレコードピストのクランク買う方がお得感が強い。 さらに、普段一番良く使うギア比、例えば2.4倍とか2.6倍に合わせてごらんよ? 私は2.2倍に下げようかな(笑) いずれにせよ。それは使えますよね。 サンツアーの厚歯使って、3段にして、2.2倍 2.4倍 2.6倍にしたら・・・ 前3段、後12段=36段のロード要らなくなりますね。
ギアがたった3段に負けてますよ。 登坂だって、脚を使って、トルクで踏めば2.2倍ならば楽勝で激坂も
踏んで登れるからね。 昔のツールではPCDは151で最小ギアが44tでしたから。
44t-20tで 2.2倍ですからね。それで登ったりしたようです。
もちろんフリーには32tとか27tとか巨大な歯もあったんですがね。 スポーツ自転車の車種分類から、結局、エンド幅を縮める話題になりましたね。
確かに135mmってのは分かりませんね。 120mmは本当に便利ですけどね。 30年以上前のマニアのひけちらかし風なのにいろいろ漏れがありすぎる
ネタでもマジでも中途半端 こんな一文たりともネタにもならない無駄な長文読まされる初心者さん可哀想 お前らではスレ主様には勝てんよ
各が違うんだよ
各がな >>1さん、大変だ! 某大手チェーンの取り扱ってる車種が既に腐りきってる!
競技用
ロードバイク
MTBマウンテンバイク
シクロクロス
BMX
一般車
シングルスピード
折りたたみ・ミニベロ
ビーチクルーザー
ファットバイク
クロスバイク
通勤・通学自転車通勤
シティサイクル
電動アシスト自転車
レディース向け自転車
子供乗せ自転車
子供自転車 ↓大半が廉価な一般車
シングルスピード
折りたたみ・ミニベロ
ビーチクルーザー
ファットバイク
クロスバイク
通勤・通学自転車通勤
シティサイクル
電動アシスト自転車
レディース向け自転車
子供乗せ自転車
子供自転車 競技用
ロードバイク・・・世代なので、多過ぎます。
MTBマウンテンバイク・・・もう飽き飽きです。
シクロクロス・・・かつての森選手から三船選手など、マイナーと知っています。
BMX ・・・・・・・日本の競技人口ほぼ無し(潰れたショップを知っています) ということで、廉価一般車 と、競技車だけってこと。
まあ、MTBってもほぼ廉価一般車なんだけど。 完全に、この2種類が抜けてるね。
○ランドナー(高速、キャンピング、世界旅行用)
○パスハンター(アバンティー、クライマー、フラバー)
○プロムナード・ミキスト(大中小(ミニベロ)あり) ・・・これはレディス用に含むとしても。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています