【萩尾望都】大泉スレPart79【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
■ 5ちゃんねる全文検索
5ch(旧2ch)掲示板のスレッドやレスを無料で全文検索できるサービスです。
DAT落ちや1000レスに到達したスレッド・過去ログ、画像も検索可能です。
https://5ch.search2ch.info
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart78【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1677028403/ この下に書き込まれるであろうnoteの記事、ここに貼らないと誰も読んでくれないようなので可哀想に思った人はurlをクリックしてあげてね
でも読む前に、内容は根拠に欠ける書き手の妄想であることを了解しておいてね 実際の話、ここに貼っても貼らなくても、ビュー数は変わんないよ
もう、このスレ自体、見てる人ほとんどいないんだよ
noteは新記事書いても、どっと増えるというわけでもなく、最近はコンスタントに月500ほど
それと、多少妄想入ってる点は認めるけど
資料まとめサイトだって同様でしょ、偏ってるわ、違法まみれだわ
■大泉に関する萩尾さんの諸問題を検証するnote
https://note.com/ooizumi2021 駄文をnoteに書き連ねれば誰かがたまたま読むこともあるだろうが、あのnoteは無意味。
客観的な検証が無い。
本人も認めているようにただ本人の妄想を垂れ流しているだけ。
プロ野球の試合を飲み屋で見たヨッパライのおっちゃんが「俺ならあの球はこう打った。あの監督の采配ダメだ。オレならもっとうまくやれる」と騒いでいるのと同じ。
悦に入っているのは本人だけ。 上で上がってる以外のnoteを読む事をお勧めする一度だけの大泉の話、またはその感想で検索すれば沢山出てきます なかなかの労作もありますよ 最初に「見果てぬ夢」をとりあげた人のnoteはお勧めだよ
「王妃マルゴ」にも否定的だったし
「青のパンドラ」の記事はけっこう笑える
代わりばんこにキャラがヒステリー起こしているんだって、気づかなかったよ それも過去に何度か出た妄想癖のある人ですね
城章子さんの漫画家時代の作品を見てモデル萩尾さんに違いない!と何の根拠もなく決めつけて話を進めようとする人 >この作品が萩尾望都と竹宮惠子の関係をモデルにして作られた、とまでは私は言わない。
>でも、実際に城章子さんが見聞きしてきたことが、どこかでこの作品の生まれるきっかけとなり、またこの作品を「血の通った」ものにしたような気がする。
一体、これのどこが
>城章子さんの漫画家時代の作品を見てモデル萩尾さんに違いない!と何の根拠もなく決めつけて話を進めようとする人
なんだろう?せめて元の記事を読んでから語りなよ >>1
スレ立てありがとうございます
妄想noteの話はもういいよ 日本漫画家協会の理事に竹宮さんと萩尾さんがどっちもいるんだね
いったいどういったいきさつでこんなことになったのか興味ある
理事会を開いた場合、どうしてるんだろう? 日本漫画家協会、調べてみると山岸さんや木原さん、山田ミネコさん、ささやさんは入ってないんだよね
(大泉関係ないけど大友克洋とか吉田秋生も入ってない)
森川さんのインタビューは竹宮さんをめちゃめちゃヨイショしてるなあと思ったけど
やはり紫綬褒章とか貰ってると大御所扱いなんだろうかね >>1 スレ立てありがとうございます
>>まとめ人さま
インタビュー採録とテキスト起こしをありがとうございます
里中さんが受賞した第1回講談社新人漫画賞に応募した時「中学3年生」というのは
決定版自伝の扉本に書かれた「中2」は誤りと、ご自身も認めたわけですね
しかし、「中3」の時点でも石森先生の「マンガ家入門」は出ていない
同書の発行は1964年夏で、竹宮さんは高1です
中3で里中さんと同じ回に応募するためには、
その前に応募要項を満たすマンガ原稿の描き方を学んでいなければならない
(四つ折り藁半紙にえんぴつ書きではダメ)
まとめサイト【竹宮惠子「画業50周年記念展トークイベント」検証】にある
>最初に描いた作品は、もっとそれ以前の手塚治虫先生が監修されている
>『マンガの描き方』という本から学んで描きました。
と語ったのは、中学生で里中さんと同じ回に応募したというための
アリバイ工作だったのでは?と、ふと思いました
そこに作為があったとすれば、なぜ「里中さんと同じ回に応募した」と言い続けるのか?
推測ですがそれは、現漫画家協会の理事長である里中さんと自分との共通項をアピールし
年下の漫画家さん達に、よりレジェンド感を与える意図があるのでは?
森川先生に「天才」と持ち上げられ、「いやいやいや」と嬉しそうに否定する動画を見て
そんな思いが浮かびました >>16
数字ミス訂正 1964年× 1965年○ です。失礼しました >>13
わー、すごい!
有難うございます。
聞き起こしもできるとは流石 >>5
このスレが全部パットの自作自演なら俺もお前もバットって事になるよな
>>6
アマチュア作家が殆どのnoteなんてそんなもんだろ
>>18
そんなもんツールがあれば一発だわ 「作家は、芸術や趣味の分野で作品を創作する者のうち
作品創作を職業とする者または職業としていない者でも
専門家として認められたものをいう」(wiki)。noteは5ちゃん同様ただのラクガキ noteを書いたら作家だなんて思ってないし
作家であるかないか、評論家であるかないか、そんな表面的なことどうでもいよ
5ちゃんのラクガキで十分
でも、5ちゃんって落ちちゃうわ長いわってことで、note始めたんだよ
そういうわけで、朝に見たら、ビュー数が一万超えてたよ、土日は多いんだよね
この一ヶ月は750以上読まれてたっぽい
竹宮さんを批判する風潮が少しでも減ればいいなと思ってる
(そんな人が今現在、ここ以外にどれほどいるのか?とは思うけど) >>1
> 萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
> この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
>
> ■参考文献
> 一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
> 少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
>
> ■資料まとめサイト ごめんなさい、書き込みしようと思ったらこんなの出て来ちゃって戻ろうとしたら送信されてしまいました 竹宮さんへの批判は「風潮」ではないですよ
中には感情で書き込んでしまったレスもあるかも知れませんが、殆どが資料を持ち寄りそれについて考えた結果の書き込みだと思います ところで「見果てぬ夢」(城章子)の話だけど
あれに出てくるギルバートっていう男性、ヒロインの相手役だけど
ギルバート はフランス語では ジルベール なんだよね
あえてそうしたんだろうか?
じゃあ、セアラ・アン や マリー・ブルー にも何か意味が込められているんだろうか?
セアラ・アンは実在する名前みたいだけど、マリー・ブルーなんて名前あるんだろうか?
もしかしてこれは、ソルジャー・ブルーにちなんでるの? 考えすぎじゃね?
萩尾さんと竹宮さんがモデルと決まったわけじゃなし 「扉はひらくいくたびも(2021年)」よりも以前はちゃんと「名前も載らなかった」って言っているんですね
私も実際、図書館に少女フレンドを見に行って、最初から最後まで全部見てみました
でも懸賞プレゼントにすら竹宮さんの名前を見つけられませんでしたよ
つまり、ないものは見つけられないと言うこと
「入選作品の発表」はあのページだけですから TVアニメ「地球へ…」ダイジェストPV
https://www.youtube.com/watch?v=ZHIpD-9zKXw
この3月29日に発売らしいんだけど、竹宮さんの画とは似ても似つかない
あの絵はもう古すぎるってことなんだろうかね 大泉スレにべったりはべり付いて萩尾望都への私怨を延々と書き込んでいる(元ド・マニアみたいな性質の)noteについてのみ言えば、
駄文をnoteに書き連ねれば誰かがたまたま読むこともあるだろうが、あれは無意味。
自分の主張だけで、第三者の客観的な検証がない。
本人も認めているようにただ自分の妄想を垂れ流しているだけ。
プロ野球の試合を飲み屋で見たヨッパライのおっちゃんが「俺ならあの球はこう打った。あの監督の采配ダメだ。オレならもっとうまくやれる」と騒いでいるのと同じ。
悦に入っているのは本人だけ。 >>25
> 竹宮さんへの批判は「風潮」ではないですよ
同意です
竹宮さんの今までの発言や行為に基づいて検証しているのであって、一過性の「風潮」ではないですね
逆に「風潮」という言葉を使っている人は、何かまずいことがあって、何かをごまかしたいのかしら? >>29
少女フレンド全ページのご確認をありがとうございます
「ないものは見つけられない」という結論に同意
逆に「みつけた」方はぜひ画像アップをお願いいたします
里中さんも、2022年4月の日経新聞「私の履歴書」で第1回講談社新人漫画賞で入賞した時
同時に名前が載ったのは「青池保子さん」と明言していますし
扉本の記述が事実に反することは明らか
なぜ、竹宮さんはこのような盛り方をするのか? 不思議です >>30
うッ、ここまで違っちゃって「地球へ…」と言えるんでしょうか
こんなに変えてしまった理由は分からないけどアニメの絵柄もあんまり魅力を感じないなぁ(個人の感想です)
>>32
25ですが、ありがとうございます
風潮というのは世間の移り変わりにつれて動いて行く時代の傾向のことですもんね
何か意図があるか、あるいは使う言葉を間違えたかですね >>30
ほんとだ!
ケーコタンの絵とは違う
でもいろいろな権利でお金はたくさん入りそう
ケーコタン、さすが商売センスあるね >>3
せっかく宣伝してあげてるのに閲覧数かわらないんだって
それならここに貼らなくてもいいのにね
このスレに住んでるみたいだから言ってもムダだけど言ってみた >>26
あはは…無理矢理過ぎて笑える
ギルバートといえば赤毛のアンに出てくる辛抱強くてものわかりの良い彼氏の代表格キャラがまず浮かぶけどねぇ 新「ポー」に風木のキャラと同じパトリシアという名の女性が出て来るって言ってた人もいますし 気になって日本漫画家協会の役員について調べて見たんだけど
2018.6.18の「役員変更のお知らせ」で竹宮さんは理事に選ばれたことが載っている
この時は13人の理事が選ばれていて、そこに萩尾さんの名前はない
新しく選ばれた理事だけ名前が載るのか?と思ったんだけど
人数的にそうではないみたい
(亡くなった人がいると、役員が新たに選出されるっぽいけど、その場合、お知らせはないみたい)
ということは、萩尾さんはその後に新たに理事に選ばれたと考えられるんだけど
排他的なんちゃらはどうなったの?
つーか、萩尾さんが後から理事になったとしたら
よくまあ、竹宮さんが理事にいるってわかっているのに自分も理事になろうとしたよね >>39
パトリシアさんみたいに
人付き合い無しちゃうから色々と有るんよ
てゆうか
ホンマに竹宮さんを小馬鹿にしてるな。 >>39
「排他的独占愛」は木原敏江さんが吸血鬼を描いたら萩尾さんのファンから苦情が来たとか、新撰組を描いたら誰それの新撰組以外は認めないと抗議文が来たとか、そういう話から、似ても似つかないと思える「小鳥の巣」のことを「なぜ男子寄宿舎を舞台にして描いたの」と言われた意味がそれならわかる、と萩尾さんが考えたことですよね
さすがに協会の役員を引き受けたことと比較するのは無理がありませんか >>41
大泉本ちゃんと読んで
>何があちらの排他的独占領域に触れるかわからないので。
>なるべく同じ雑誌に描かないようにしたり、かの先生方が○○が好きだと聞いたものには近づかないようにしました。
例として、光瀬龍や寺山修司も挙げている
当然、竹宮さんの好きな活動「漫画家協会の理事」も含まれるでしょ 2022年9月23日の森川ジョージ氏のツイート
>[漫画家協会ちゃんねる]の次回の収録が【萩尾望都先生】なので勉強中なのですが、この人どこから手をつけていいかわからないくらい凄すぎます。
>萩尾望都先生に何か聞きたい方いませんか?
>このツイートのリプ欄か僕のDMに質問下さい。
これってどうなったの?
youtubeを検索して見つからないんだけど
まさかドタキャン? >>42
ちゃんと読んで書きましたよ
じゃあ漫画家もやめないといけないね 子供みたいな理屈は萩尾さんでしょ
>なるべく同じ雑誌に描かないようにしたり
意味わかんない、よくこんな恥ずかしいこと平気で書けるな
漫画家協会の理事会も全欠席なんだろうか
去年のチャリティーオークションで里中さんも竹宮さんも色紙を描いていて
ここでも話題になってたけど、萩尾さんの色紙はなかった
当時、理事だったら普通だったら色紙くらい描くと思うんだけどあの時は理事じゃなかったのか? 竹宮さんは権力や肩書き大好きで喜んでやってんだろうけど
萩尾さんは理事とか義務感でやってるんじゃないの
竹宮さんが「私は理事やりたくて仕方ないの。盗作ではないか」って
理事会で主張したら、萩尾さんは理事を辞任してくれると思うよ >>48
よくそこまでつまらないこと書けるなー
権力と肩書が大好きなのは、某評論家だよね? 「風と木の詩」も抱き合わせで賞をくれとか恥ずかしい。よく言えるわ 何言ってるかわかんないので、過去ログ検索してみた
901 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/10/15(金) 14:17:02.43 ID:44oz5iBP0 [2/12]
>>823
候補作を絞るのが編集部や下読みスタッフ。
それ以降を選ぶのが審査員。
芥川賞や他の賞でも同じだよ。
風木は候補どころか、編集部内でも不評で
打ち切りにしようと言う声が大きかった作品。
元赤塚担当の編集長、武居さんが回顧本で名前を出さずにそう言ってる。
「赤塚担当の経験から表現を規制したくなかったので
連載を続行させた」とあるので表現の問題で打ち切りの声が
高かったとわかる。
そんな作品は風木以外ない。
地球へとセットでようやく候補へあげることができたんだと思う。
地球へのみだと賞辞退と竹宮が漏らしていたから、
抱き合わせにせざるを得なかったかと。
←回想では2作合わせて候補を知らなかったことになってるけど、
編集部の地球へ、プッシュ段階でおそらく意見を言ってるよね。
2作合わせてだったので、審査員の審査でも紛糾したらしいが。
-----------------
よくわかんないけど、仮に地球へ…だけだと賞を辞退するって言ったらそれは恥ずかしいことなの? 地球へ…「だけなら」辞退、というのは他の作品と「あわせてなら」受ける、という意味だからね だから、そうだとしたら何がどう恥ずかしいの?
長山のやってることとか、大泉本とかの恥ずかしさに比べても
どこがそんなに恥ずかしいのか
まるっきり理解できない >>26
セアラ・アンはセルジュ
マリー・ブルーはロスマリネ 漫画家協会の理事は一種の名誉職であり、公益社団法人としての格にリンクしているとも考えられるのでは?
(実際の運営は事務局が行っている)
2019年に女性漫画家初の文化功労者に選ばれた萩尾さんが一会員のままではおかしいと考えた
上層部のどなたか(里中さんとかちばさん?)が、本業の漫画制作にさしつかえない範囲でいいからと
理事就任を打診、萩尾さんが断りきれずに受けた可能性が高いように思います
それから、チャリティー色紙提供は理事の義務ではありません
竹宮さんが応じたのは、ご自分の色紙にいくらの値がつくか、知りたかったからかもしれませんね
デビュー前からつねにご自分の評価を気にしておられた方のようですから >>51
過去ログを調べるまでもなく、まとめサイトにあるよ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%d8%aa%bb%d2%a1%a6%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%c8%a1%bc%a5%af%a5%b7%a5%e7%a1%bc%a1%db
増山: 私が生涯で全身の血が逆流するくらい嬉しかったのは一度だけで、竹宮惠子が小学館漫画賞を取った時なんです。竹宮の作品はそれまでに何度も何度も最終選考にまで残るんですけど、当時少女漫画家が受賞するのは非常に難しかったんです。なんとか、その暗黙のルールみたいなものをひっくり返してやりたくて。
竹宮: 『風と木の詩』と『地球へ…』両方で賞をとったんですけど、『風と木の詩』は非常に特殊な作品なので、男性の審査員の方は…賞をあげたくないと(笑)。なので、ちょうどその時あった『地球へ…』をくっつけて受賞と。前年度受賞できなかったので、私は心の中で『風と木の詩』が取れないならいらないよって思っていて(笑)。その時、漫画を描くのが物凄く楽しくなってる時だったので賞に関心を払うことすら嫌になってしまって。そうこうしてたら、受賞したって聞いて「は?」って。
増山さん、すっごく喜んでるんだよね
やはり自分も関わっている作品だからかもね
抱き合わせなら変奏曲と地球へで良かったのにね >>56
どうもどうも
でも、どうしてそれが
>「風と木の詩」も抱き合わせで賞をくれとか恥ずかしい。よく言えるわ(>>50)
ということになるのだろう?
この人、捏造が常態化しちゃってるんだろうか >>56
増山さんがいみじくも口にしている「近親憎悪」
これはまさしく竹宮さんの萩尾さんに対する気持ちそのものだと思う
きつて竹宮さん、自分の漫画と萩尾さんの漫画は似てるって言ってた
大島さんの漫画はちょっと描けないけど萩尾さんのはって
ざけんじゃねーよって思った記憶がある >>56
うーん、どうだろう
変奏曲シリーズって、価値観が統一されたような作品なんだよね
(これは増山原作だからだろうね)
「風木」の場合は登場人物それぞれの価値観が違ってぶつかり合ってる
「地球へ…」もそれぞれの人物の価値観や背負うものが異なっている
竹宮作品の一番の売りって、ダイナミックな対立構図だと思うから
その意味で「風木」と「地球へ…」のセットは悪くないと思うよ >>57
>「風と木の詩」も抱き合わせで賞をくれとか恥ずかしい。よく言えるわ
>
> ということになるのだろう?
> この人、捏造が常態化しちゃってるんだろうか
駄々をこねた経緯があるんだよ、だから抱き合わせでくれることになった
普通の感覚では恥ずかしいことだよ しょっちゅう駄々こねているし
普通は漫画賞1作品でしょう?
地球へだけだったら要らないなんて言ってんだから
相当、駄々こねてるよ >>62
石森章太郎は「佐武と市捕物控」「ジュン」のセット
萩尾望都は「ポーの一族」「11人いる」のセット 松本零士は「銀河鉄道999」「戦場マンガシリーズ」のセット
吉田秋生は「吉祥天女」「河よりも長くゆるやかに」のセット さすがに >>62 の
>普通は漫画賞1作品でしょう?
は、恥ずかしい書き込みだと思うよwww 小学館漫画賞といえば、井上雄彦の「SLAM DUNK」は
あれはマンガじゃない、絵が止まってる
と言われてなかなか受賞できなかったんだよね まあ、「風木」の最終巻を出す時に小学館の編集部で泣いて騒いだ方ですから
セットでなければいらないと「駄々をこねた」と思われてもやむなしかと
「風木」に冷たかった小学館を見返すためにも、小学館漫画賞はのど手で欲しかったこととお察しします >>66
萩尾さんの「11人いる!」も、小松左京さんの強力な推薦がなければ
「ポーの一族」と共に1975年度の小学館漫画賞受賞は難しかったかもしれませんね
(1986 年映画アニメグラフィティ 「11人いる! 」130 p)
竹宮さんの受賞は1980年ですからその5年後
増山さんの嬉しさはひとしおだったと思います 私が初めて、私が初めて
と連呼する竹宮さんが賞を取るとなるといつも萩尾さんの二番煎じ
相当お辛かったろうね~w 賞を取って、自分こそがとっても嬉しかったろうに「増山さんが喜んだ」とか、大学教授に就任って時も自分こそが嬉しかったろうに「父親が生きていたら喜んだだろう」とか、なんかこう、いちいち言い方が嫌らしくて癇に触るんだよね
そう言えば「竹宮惠子 ツイート」って入力すると最近やたらコメントしまくってるのが分かる
昨日も昨日で「池袋が凄いことになってる」なんて、「地球へ」の再映画化がよほど嬉しかったんだろうけど、まだまだ当分「SLAM DUNK」にゃ敵わない
にしてもここんとこ精力的に働いている
ドラマ化が実現しなかった分、別の仕事でお金を稼ぎまくっているイメージ
よっぼどお顔のメンテナンス代が莫大なんだろう >>70
> よっぼどお顔のメンテナンス代が莫大なんだろう
そういった、大泉とは関係のない「揶揄」は、あーた自身の品性を貶めるだけだしケーコタンに対して失礼なので、やめてね
そーいうのはあーたのブログかツイッターで勝手にどうぞ メンテしてあれは無いから
とにかく銭ゲバなんだとおもう ここのスレ、自分だけでは集められない情報得られてありがたいと思うけど代理戦争さながらのくだらんレスが多いのにも閉口する
くだらんレスだけ非表示にするいいアイデアはないものか
なおまとめページは本当にありがたいと思ってるよ 代理戦争だとは思わないなあ
くだらん書き込みは、単にそれぞれのアンチや信者が
スレタイご本人様方の思惑無視して
好き勝手に罵倒しあっているだけだと思うよ >>73
「お薬」「パトリシア」「メンテ」「ホモ」をNGワードに入れるといいよ
竹宮アンチしか使わない単語だから >>73
本当よね
でも代理戦争に関しては74さんと同意見かな
私は5ちゃんの専用ブラウザ、Jane Styleを使っています
表示したくないレスをIDその他であぼーんすることが出来るよ
5ちゃんでも出来るのかも知れないけど私は出来なかったから >>74
そうだね 同意
御大2人の直接対決はありえんね
>>75
ありがとう NG今まで使ってなかったけどやってみるね 賞や評価で、つねに萩尾さんの後塵を拝してきた竹宮さんが
2014年の学長就任、紫綬褒章受章で「やっと並んだ」として
自伝本のジル本を書く気になられた可能性もあるのでは?
世間の評価で萩尾さんと同格になることが、竹宮さんの最終目的のようにも感じます
その意味で、中川右介氏の「萩尾望都と竹宮惠子」は
「2人のライバルが競い合うことで少女マンガ黄金時代が到来」
「大泉サロンの少女マンガ革命」というコンセプトで構成されており、
まさに竹宮さんの思惑に沿った書といえそうです 78続き
大泉本が出てしまった以上、萩尾さんや大泉サロンを語るのはまずいと判断し
それ以外でアピールする方向に転じられたのなら、それはそれで結構と思います
こちらでは、粛々と過去を検証して参りましょう >>34
大昔の劇場版どうよ
TVのは竹宮オールキャストだったわ >>76
ありがとうございます
もし「代理戦争」と見られているならば、このスレでの数多くの竹宮罵倒は
全て萩尾側からの指示だと見られていることにもなるわけで、そういう見方は
萩尾望都さん本人にとっても萩尾ファンにとっても萩尾作品ファンにとっても
不本位です
だからこそ冷静に、検証をしていく意味があると思います >>80
34です
井上純一や秋吉久美子が声を演ってた奴かしら
あの時の絵はよかった気がする
原作は読んだけどアニメは見てないんですよ
竹宮さんの絵は好きですよ 1980年5月上旬号のキネマ旬報
ちょうど話題になっているようなのでアップしておきますね
https://imgur.com/a/iopweMF
表紙・裏表紙・目次
https://imgur.com/a/OQGaBn3
竹宮恵子インタビュー
これ以外にも目次をご覧になった上で読みたい記事があればアップできますが… https://imgur.com/a/FJuCOR0
表紙・裏表紙
5分後にメンテナンスが入ると注意が出たのですが…やはり重たすぎたのか失敗 >>81
76です
レスをありがとうございます
仰る通りだと思います
一緒に考えて参りましょう >>83
いつもありがとうございます
このキネマ旬報では、増山さんを「竹宮さんのプロデュース・ディレクターの増山法恵さん」と紹介しているんですね >>83
スピッツさんありがとう!
ROMだけの人もみんな喜んでいると思います 風木の連載当時、少女だった自分は
ジルベールがいつ服を脱ぐか、あるいは脱がされるか
またはモブレされるかドキドキ期待しながら読んでた
少年漫画には際どい女の裸が出てくるけど
そんなエロ要素は少年たちにとって、
その漫画を読むための重要な動機になっていた
風木は少女漫画誌における少女版のエロ漫画といえる
ちなみにホモ漫画ではない
あれは汗臭いから(例:田亀源五郎) >>89
竹宮さんが対談で「みんなは美少年が裸で立ってるシーンだけで興奮して満足するじゃない。
でも私は何故そうなったのか、そこまでのプロセスを一生懸命考える」って話してたからね
やっぱり必然性のあるエロは歯ごたえがあるし、脊髄から脳にまでズーンと来るのよ(笑) >>83
いつもありがとうございます!
巻頭特集にある光瀬龍さんの
「『地球へ…』と少女マンガにおける今日的問題」
読んでみたいです
お時間のある時にアップしていただけたら幸いです スピッツさん、ありがとうございます
楽しみに見せて頂きますね >>78
> 2014年の学長就任、紫綬褒章受章で「やっと並んだ」として
並んでない並んでない
マンガで並ぶんじゃなきゃ意味ない
> 自伝本のジル本を書く気になられた可能性もあるのでは?
萩尾さんに嫉妬してたことを告白しただけで謝罪なし
> 世間の評価で萩尾さんと同格になることが、竹宮さんの最終目的のようにも感じます
全然感じない
同格の筈がない
むしろ竹宮さんが目指しているのは里中さんなんじゃない?
> まさに竹宮さんの思惑に沿った書といえそうです
うわっ、恐い
片方は逃げて逃げて逃げまくっているのに、追いかけて追いかけて追いまくるんかい
萩尾さ~ん、もっと遠くに逃げて~ >>83
竹宮恵子インタビュー
・実写の話も来たけど即座に断った
・アニメも最初はやるかやらないかでずいぶん悩んだ
メモっとく 実写の話を断った記事は以前もみたことあるよ
まとめサイトにあるんじゃない
記ソルジャー・ブルーを誰がやるの~って騒いでた アマプラで「悲しみの天使」が400円で見れたので見た
小さいほうの少年が実に生き生きとしていて魅力的
内容はともかく、この少年の表情を見てるだけで楽しめた
もっと線の細い美しい(だけの)少年が出てくるのかと思ってたら全然違った
エーリクはこの少年にヒントを得て作ってるかな?と思った
(べつに真似したとかいうつもりない) >>95
そうなんだ
ここで言われている竹宮像とはかなり違うね
まあ、いつものことだけど 萩尾さんの対談と対象的なのは
いつも相手に上から目線なこと >>93
>竹宮さんが目指しているのは里中さんなんじゃない?
そうかもしれませんね
「里中さんと同じ回の新人賞に応募」発言は、まとめサイトによると
2008年の「少女マンガパワー展」目録インタビューが最初ですが
その後10年以上、同内容の発言はありません
再び発言するのは、里中さんが日本漫画家協会理事長に就任した2018年以降
2021年の扉本と、2023年の最新インタビューということになります
竹宮さんが会長を務める日本マンガ学会とは異なり
日本漫画家協会は歴史も長く、漫画家の会員2800名を越える業界最大の組織です
現理事長の里中さんとは「デビュー前から接点があった」とアピールするのと同時に
協会活動に積極的に関与することは、次期理事長を狙う上で役に立つという戦略かも あ、これも学長選挙と同様、「周囲の方が動いてくださって」いる可能性も否定できませんが >>98
どこがそんなに上から目線なの?
それとも、常にすみません・ごめんなさいって卑屈になってないと「上から」になるんだろうか?
萩尾さんなんて低姿勢なのは口だけじゃん
「ストロベリー・フィールズ」等のエッセイでは
マニアや家族や関係者を完全に馬鹿にしてるよね >>101
> マニアや家族や関係者を完全に馬鹿にしてるよね
してあんたがそのnote=ド・マニアなんだろ? 採録しました
テキスト抽出は少しお待ち下さい
【キネマ旬報1980年5月上旬号】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a5%ad%a5%cd%a5%de%bd%dc%ca%f31980%c7%af5%b7%ee%be%e5%bd%dc%b9%e6
【竹宮恵子インタビュー:キネマ旬報1980年5月上旬号】
同席者:増山法恵、ささやななえ
>>83
スピッツ様
今回も貴重な資料をありがとうございます >>94
> ・実写の話も来たけど即座に断った
> ・アニメも最初はやるかやらないかでずいぶん悩んだ
この頃はまさか自分が絵の劣化や新たに創作するマンガの不人気等で、漫画家を廃業する羽目になるとは思わなかったから、お金のために何かをする必要を感じなかったんだろう >>98
加えて、いつも言うのは自分は他人とは違っていて特別で、時々言うのは、今は普通な事も一番に始めたのは自分という事で、どちらもさりげないけど、どちらかは必ず言う事。今回のつべも、久しぶり見た動くケーコタンだったけど、相変わらずでお腹いっぱい。あくまで個人の感想です。 >>87
こちらこそ見ていただけて嬉しいです
>>88
喜んで頂けて嬉しいです
>>91
光瀬龍さんですね
早速アップ致します
https://imgur.com/a/Zg1zKtx
>>92
楽しんで頂けると幸いです
>>103
こちらこそいつも採録を有難うございます 採録しました
テキスト抽出は少しお待ち下さい
【キネマ旬報1980年5月上旬号】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a5%ad%a5%cd%a5%de%bd%dc%ca%f31980%c7%af5%b7%ee%be%e5%bd%dc%b9%e6
62-65ページ
【竹宮恵子インタビュー】同席者:増山法恵、ささやななえ
66-67ページ
【光瀬龍】
>>106
スピッツ様
早速の資料アップありがとうございます >>102
そして、おそらくパトリシアさんでしょうね
己こそずっと悪口書いてるのに
そこには触れない気違いで。 >>106
早速のアップをありがとうございます!読めて嬉しいです
この時点の光瀬さんは、萩尾・竹宮さんのSF愛と理解を互角と思っておられたのかな
難解な「百億」をみごとに漫画化した萩尾さんとおなじ力を竹宮さんに期待しておられたように感じました >>まとめ人さま
採録ほか、いつもありがとうございます
ところで、まとめサイトの【増山法恵の立ち位置】の最後に
>「扉はひらくいくたびも」においては「少年の名はジルベール」で書かれたような
>増山法恵の役割についての具体的な記述は見当たらない
とありますが、扉本には1か所のみ具体的な記述があります(100p)
「ファラオの墓」について
>ただ、アンケート結果は、なかなか上位に行かず、低迷を続けました。
>そこで、てこ入れ策を増山さんと練りました。
>増山さんは「やはり少女マンガなんだから恋愛よ。恋愛がないと話にならない」と言います。
>ロメオとジュリエットの物語のように、敵同士の2人が恋に落ちてしまうという話を、
>読者に気に入られんがために作りました。
この部分は、増山さんがブレーンの役割を果たしていた証拠ではないでしょうか
ただ、ジル本と比較すると見落としかねない短いエピソードであることはたしかです
推測ですが、扉本では増山さんの作品関与については最低限にとどめる方針を失念して
つい、事実を書いてしまった可能性も否定できないと思います 風と木の詩の原作を増山さんが全部やったというのはアンチの定説だけど
だったらなんで小説版の神の子羊はあんなに原作とかけ離れているのかと
どう見ても風木は竹宮率が7割以上はある気がするんだよね 増山さんの竹宮作品への関わり方(ほとんど口頭でのアドバイス)
(例)風と木の詩
竹宮「のりえもーん!ジルベールが娼婦みたいで嫌いって読者がいうんだよ~」
→ のりえ「父親に性的虐待されたせいで性癖が歪んでしまったという設定を追加したらどうよ?」
竹宮「のりえもーん!オーギュがドSすぎて怖いって読者がいうんだよ~」
→ のりえ「義兄のペールに子供の頃、性的虐待されていたという設定を追加したらどうよ?」
竹宮「のりえもーん!ボナールが強姦魔すぎて感情移入できないって読者がいうんだよ~」
→ のりえ「愛するジルベールのためにオーギュと決闘までするという設定を追加したらどうよ?」
原作者というよりアドバイザー的なスタンスだったと思われる >>111->>112
ハイハイ
おまえの想像おまえの想像 >>113
おまえレスアンカーの打ち方も知らないのか
さてはnoteから来たなw
>>111->>112
↓
>>111-112 >>113
パトリシアさんの妄想には負けますよ
相変わらず気違いなようで。 >>95
> ソルジャー・ブルーを誰がやるの~って騒いでた
これアニメ化された時にリアタイでどこかで読んだ記憶あるわ
ほんと、色々資料そろえてくれてありがとう 「地球へ…」のソルジャーブルーって、とにかく人目を引くよね
「変奏曲」シリーズが人気になったのって、エドアルド・ソルティの髪型と顔ゆえに
とにかく人目を引いたというのがあるかもしれん
そういうキャラを描かなくなったというか描けなくなってから、人気が落ちたのかもなあ
シド・ヨーハンの出てくるエデンシリーズは話としては面白いのに人気が出なかったそうだし
あの蝶々の世界に入っていく話が秀逸だったオルフェシリーズも人気ないし 皆さま、いつも感謝の言葉を有難うございます
励みになります
ということで、またまたアップしたいと思います
本文は4ページほどです
字が小さく読みづらいと思いますが、管理人さんのテキスト化に期待しつつ
婦人公論2000年4月22日号
https://imgur.com/a/8L8WTLc
表紙・裏表紙
https://imgur.com/a/PNWC70j
目次・奥付
https://imgur.com/a/5YP0RSF
竹宮惠子 マンガ学科で教壇デビュー、三度目のわが転機 >>117
>「地球へ…」のソルジャーブルーって、とにかく人目を引くよね
いろんな資料を読むので、どこに書いてあったのか忘れてしまったのですが、確かソルジャー・ブルーのモデルは石ノ森章太郎さんの009のジョーだそうですよ >>119
もちろん、知っています 高齢者ですから
白黒アニメの009もリアルタイムで観てましたし、コミック版も買っていました
ただ、竹宮惠子の「地球へ…」ソルジャー・ブルーは華麗さをぶちこんできたなあと思いましたね
>>120
食ってた食ってたww 気になって調べたんだけど
竹宮さんは2010年から、日本漫画家協会の常務理事もやってたんだね
萩尾さんがいつから理事になったのかは調べても見つからない…… >>118
スピッツさま
またまた貴重な資料アップをありがとうございます
漫画家から大学教授に転身した節目の2000年4月の発言だけに
興味深いです >>121
多分そこから持って来た名前だと思います
「ソルジャーブルー」は有名な映画ですから、まぁ分かる人には分かるって感じでつけたんじゃないかな
よく有名な歌や小説、映画なんかのタイトル、人物名をもじって(あるいはそのまま)つけたりするじゃないですか
そんな感じで ところで、横で申し訳ないのですが、増山さんについて少し
のりす・はーぜ名義で出された角川ルビー文庫「永遠の少年」を読みました
酷な言い方になりますが、増山さんに作家的才能があったとは考えにくい
アイデアを小説化するのに必要な構成力、表現力、語彙力が足りず、面白くないのです
あとがきには
(引用開始)
「長いこと、少女漫画家『竹宮惠子』のパートナーとして、ストーリー作りに協力してきたためか、
物語のキャラクターとプロットを発案するのは、ほとんどアッという間という”得意技”を持っております。
ところが、誕生させたアイデアを演出し、作品として表現する、という部分は、
竹宮との共同作業では、いっさい彼女に任せていたものですから、
いざすべてを自分でやらなければ、という立場にたってみると、
その難しさに呆然としてしまいました」 (336 p) 引用終了
とあります
竹宮さんとの共同作業で増山さんの担当は主に「キャラクターとプロットの発案」だった
その先、ネームの欠点指摘(○○はこんな走り方はしない)までは関わることができても
絵が描けないから、締め切り前の修羅場には参加できない
そのいらだちが、大泉本の城さんの証言にあるように
「修羅場で先生に食事を作らせる」といった形で噴出したり
岸裕子さんには「2人の関係でいっぱいいっぱいに見えた」りしていたのでは? 126続き
大泉で2人を最も近くで見ていた萩尾さんの
「竹宮先生の仕事のパートナーは増山法恵さんでした。
増山さんがずっと竹宮先生の仕事を助けていらした。」 (大泉本280p)
という言葉は、事実として重く受け取めるべきと思います
竹宮さんにとって大泉解散の真の理由は、めざわりな萩尾さんを排除し
増山さんとより密接なパートナー関係を結んで
2人の夢の少年愛=「風木」を世に出すためだったのではないでしょうか
それを隠すために、ほかの理由を時に応じ、相手に応じて語ってこられたとすれば
解散理由についての発言がころころ変わったのも納得です >>126-127
うーん…どうなんでしょうねえ
そうやって、結びつけるのは面白いとは思いますけどね
私は、竹宮-増山の結びつきに関してはwin-winだと思っていますからねえ
ここで言いたいのは、増山さんは、自分の力だけでは不可能な夢を叶えるのに
萩尾竹宮という駒を手に入れようとしていて、萩尾さんを駒にはできなかったが
竹宮さんを駒にすることには成功したということです
萩尾さんは、ご自身が親御さんに支配されてきた苦悩の経緯がありながら
竹宮さんが、増山さんの「ご指導」というか「支配」で
本来は興味なかった少年愛趣味にどんどん傾倒させられているのを
感じなかったのでしょうか
ただ、スピッツさんが>>118で上げてくださった資料によると、竹宮さんは
なんでもおもしろがる人のようなので、増山さんからのご指導が苦しいとは
思わなかった可能性もあるんですよね 実際増山さんが同居してからの竹宮作品は
別人かと思うほど劇的に変化している
それまではアイデアはあってもそれを踏まえて自然にストーリーを読み手に伝えていく工夫が足らず、強引な展開で読み手を混乱させるような作品が多かった いわゆるスランプ状態は増山さんや佐藤史生さんのような第三者の批判を直接意識するようになって、自分に何が足りないか創作者としての自覚が生まれてきた故の産みの苦しみだってように思える >>129
なるほど、その見方もありますね
ただ、萩尾さんは、
竹宮さんが増山さんに「支配」されているとは感じなかったのでは?
むしろ「竹宮先生は優秀な方だから増山さんの指導についていけるが
私には難しい」
「好きだけれど同じにはなれない」と冷静だっただけではないでしょうか
そういう意味で萩尾さんは自分を曲げない人と思います
それに萩尾さんには、山本さんという最大の理解者がいました
山本さんを「取られた」と思った竹宮さんが、それなら私は増山さんを「もらう」
という発想になったとしても不思議はないように思うのです
結果として、竹宮・増山コンビ」のwin-win状態が成立
だが、10年ほどで解消した後、竹宮さんは失速していったように感じます >>110
ご提案ありがとうございます(お返事遅くなりました)
【増山法恵の立ち位置】については増山さんの立場を表す具体的な役名(マネージャー、ディレクター、パートナー等)で整理しました
ご提示の部分は、状況の説明はなされていますが具体的な増山さんの役割を表す名称が見当たらなかったため当該項目には記載しませんでした >>124
いつもカメレスですみません
お声掛け有難うございます
感謝しております
>>129
早速お読み頂いたようで嬉しいです
有難うございます
>>132
まとめ人さま、こちらこそいつもお世話になっております
テキスト抽出、楽しみにお待ちしております まとめとスピッツの自作自演いい加減しろよ
お礼までの時間が短すぎてバレバレなんだよ
くっさい猿芝居は大概にしろ
見ててこっちまで恥ずかしくなる >>137
> お礼までの時間が短すぎてバレバレなんだよ
ほぼほぼ2時間… 83 名前:スピッツ ◆8SMd0eJY2lbi 投稿日:2023/03/21(火) 14:34:41.43
↓ 39分後
87 名前:花と名無しさん 投稿日:2023/03/21(火) 15:13:08.69 ID:Dm9O1eL20
106 名前:スピッツ ◆8SMd0eJY2lbi 投稿日:2023/03/21(火) 20:45:19.91 ID:ZMRanth40
↓ 46分後
107 名前:まとめ ◆4EoBHttoLo 投稿日:2023/03/21(火) 21:31:56.15 ID:sQPT52nG0
118 名前:スピッツ ◆8SMd0eJY2lbi 投稿日:2023/03/22(水) 21:46:53.87 ID:CcLbf6Hs0
↓ 33分後
124 名前:花と名無しさん 投稿日:2023/03/22(水) 22:29:10.67 ID:ODkSWWbJ0
他の時間帯では何故か昆布とパトリシア以外の全員がいない状態 うーん
いやだって違うでしょ
第一 名前とIDが違う
なかなか両方揃えるのは至難の技かと
やろうと思えば出来ないこともないとは思うけど、そこまでしてわざわざ別人を装う意味もないじゃん? >>140
承認欲求だろうな
IDなんてプロバイダーやSIM端末を切り替えたらいくらでも自演できるし 上の例だけど全部で3例あって、そのうち2例はまとめ人さんじゃないじゃん??? 私もチラッと同一人かなと疑ったりしたこともあるけど、前日だか前々日だか交互にレスしてたの見たよ
あんなこと同一人物じゃなかなか出来ないよ >>142
お礼までの時間の話だよ
>>143
そうかな?
その程度の会話型自演
2chの初歩スキルだが >>144
> そうかな?
> その程度の会話型自演
> 2chの初歩スキルだが
いやだから IDと名前を揃えて 交互にレスするのは初歩とは言えないんじゃない?
第一 間違えるリスクを考えるとなかなかねぇ >>144
> お礼までの時間の話だよ
それさぁ 悪くて今後お礼したくてもお礼出来なくなるじゃん そんな風に取られると思ったら
止めなよ 確たる証拠もないのに二人の悪口言うの あれ?いったんスマホの電源切って別なことしていただけなのにIDが変わっちゃった
140、142、143は私だから >>145
そんな荒らしは5chに23年間いる中で山ほど見たぞ
>>146
本来2chは社交辞令のような馴れ合いは禁止なんだよ 荒らしなら成りすますことに必死になるだろうよ
でも資料提供者や纏めたりするする人が成りすましたところでねえ
あと馴れ合いって何?お礼するくらいは良いんじゃない いや、まとめ管理人とスピッツさんは別人だよ
スピッツさんが[オトメコンティニュー]Vol.6」掲載の【初対談:山岸凉子・萩尾望都】
を全部アップできるって言ったときに
まとめ管理人は遠回りな言い方でこれを拒否
(市販されているからできません!なんて言ったら、自分が以前、著作権について市販されてなければOKと独自のマイルールを押し付けた人間だってバレるのがいやだったんだろうと思う、バレバレなんだけど)
そういうことで、まとめ管理人は確実にコテ外して、言いたいことを書いてる(かなりアホなこと)
でも、スピッツさんとは別人 例えば、今、>>83の
>https://imgur.com/a/OQGaBn3
>竹宮恵子インタビュー
を見てみたんだけど、この時点で、これを読んでいる人はたったの20人
私は3度くらい読んでいるから、このスレの常連は既に10人以下だと思う
でもまとめ管理人とスピッツさんは別人だけど >>150
まとめ管理人様、テキスト抽出をありがとうございます
スピッツ様にも感謝しています
私はテキスト抽出になってから読むタイプの人間です
imgurで文字を大きくして読むののが面倒くさくて、ひたすらこの時を待っています
今回初めて読ませて頂きました
竹宮さん 私はなぜか「初めて」ということによく当たるんです
私 いつものことだけど「はじめて」って言ってる
竹宮さん 同業の萩尾望都さん、大島弓子さんと近い年の生まれということで「花の24年組」と言われ
私 常に萩尾さんの名前を出して自分を大きく見せるし、また「24年組」って言ってる
竹宮さん これを描くと問題になるだろうからやらないとか、そういう計算をしないんです
私 嘘だぁー、常に計算しているイメージしかないぞー
と言うことで、ツッコミ満載の記事&貴重な資料をありがとうございました
>>151
確かに別人だと思う
でもまとめ管理人さんやスピッツさんをそのように言うのはどうかなと
noteの方がよっぽどアホですからね
>>152
20人と言う数字はどこから? >>128
> トシをとったら老化するのは当たり前
だけどほうれい線が無いよね
髪の毛染めているのはまあ分かるとして、やっぱし若い学生たちの前で教壇に立たれたことなどから、負けず嫌いの竹宮さんはお顔のメンテも怠らなかったものと
> さっさと引退して遺産で稼ぐ竹宮さんは徳島商人の鏡
メンテに余念がない竹宮さんwww >>153
竹宮さんって田舎娘特有の怖い物知らずの出たとこ勝負で、計算するタイプじゃないような
ただ「自分はきちんといろいろ作戦立ててやってます」と見られたい人ではありそう
ジル本を読んで思ったのは
漫画学科→漫画学部→学長と俯瞰的に物を見なければならない立場にいたのに
漫画界全体どころか少女漫画界すらまるで見えてない書き方はどうなんだろう…
なんですよね >>135
110です
的確なご判断をありがとうございます
扉本を読み返すと、たしかにに増山さんの役割を示す名称は一度も出てきませんね
「サロン作りをリード」が2か所のみで、マネージャーとすら書かれていないことに驚きました
扉本の時点で増山さんは、ジル本あとがきのように
「竹宮の友人」という立ち位置に固定されたようにも思います >>150
貴重なな資料の採録、いつもありがとうございます
光瀬龍「『地球へ…』と少女漫画の今日的問題」とても面白く読みました
アニメ化にともなって頼まれた広告的エッセイだと思いますが、そのなかでさえ
光瀬さんは竹宮さんではなく萩尾さんの作品について語っていますね
誰を評価してるのか、読めば分かるところがさすが作家だと思いました >>149
竹宮さんを貶めようと必死なんだろ
>>154
名誉毀損として通報しておいたぞ >>150
テキスト抽出ありがとうございます! 1か所、気付いた点
婦人公論の41p1段目
「今は1年生5人だけの授業」は、
画像では「50人」に見えますがいかがでしょうか? >>158
随分前から通報通報って騒いでるけどしてないでしょ? >>159
校正ありがとうございます
助かります
訂正しましたのでご確認ください >>134
確かに商人のやりくちですね
漫画家としても金儲けだけ考えて
ホモマンガ描いて
後は作品愛も無しでね ゲスいなあ。 >>157
光瀬龍氏のは、山田ミネコさんのお名前を出したところに「さすが!」を感じましたね
ネコさんの「少女漫画特有の大きい目」に初見で苦手意識を持つ男性はとても多いと思いますが
ネコさんのSFマンガの内容をよく読んでいらっしゃるんだろうなと思いましたよ
おそらく光瀬龍氏は、竹宮さんのダイナミックな対立構図による冒険活劇は
あまりお好みでないのでしょう
少年マンガ&アニメには「SF」というよりも「SFの皮を被った冒険活劇」が多いです
これが「地球へ…」にヤマトやガンダム方面に嵌ってる男子読者がゴッソリついた理由で
純粋なSF方面からのファンがついたというわけではなかったんでしょうね
萩尾さんのは冒険活劇ではないので、光瀬龍氏は高く評価しているんだろうなあと思いますよ >>163
ホモ漫画というのは田亀源五郎の「銀の華」みたいな漫画を指す
「風と木の詩」はBLなので同じジャンルではない 山田ミネコさんは早くから光瀬ファンを公言してたはず
光瀬さんはつきあいのある女性漫画家の名前を挙げたんだと思う
商人のやり口って???
未完なのにそれを表示しないで、騙すようにハードカバーの2000円近い本を売るのは悪質だと思うけどね
(ピアリスのことだよ、さすが大泉本を販売してしまえる河出書房新社は違うわ)
普通に商売することの何が悪いのかさっぱりわかんない
購入者が「騙された~」って言ってるわけでもなし >>166
訂正 1440円だったので、2000円近くは言い過ぎだったわ
これ、借りて読んでみたんだけど、やたらと萩尾絵の挿絵が多くて笑ってしまった
普通のラノベだってここまで挿絵はないような… >>161 まとめ人様
159です。確認いたしました
早速のご訂正をありがとうございました >>164
このインタビューは1980年4月で
光瀬/竹宮「アンドロメダ・ストーリーズ」の連載開始は同年秋の
1980年月刊マンガ少年11月号〜ですから
インタビュー時の光瀬さんは「地球へ…」を描いた竹宮さんをそこそこ評価しておられたのかも?
長山氏の『萩尾望都がいる』によると、1978年10月の「マンガ少年」別冊の竹宮・光瀬対談の後、
竹宮さんは光瀬さんに手紙を書き、「決闘2018年」のコミカライズ許可と
オリジナル原作を書いてほしいとの提案を持ちかけたそうです(211P)
(竹宮惠子『アンドロメダ・ストーリーズ(新装版』あとがきによる)
この引用が正しいければ、光瀬さんは竹宮さん側の依頼に応じて
「波乱万丈のスペース・オペラ」で「貴子流離譚」の原作を提供することになったと思われます
アニメ化前提で、タイトルはすでに「アンドロメダ・ストーリーズ」と決まっていたとか
ただし長山氏によれば、連載開始後、竹宮さんは
>理解の届かない部分を原作者に相談なく改変し、その不整合を回収するために光瀬は苦労した
(213 P)ようですね
一方、同時期の萩尾さんはSFマガジンで『銀の三角』(1980年11月号〜)の連載を開始
「この時期に小説や漫画のジャンルを超えて、日本のSF文学が達成した最も大きな収穫のひとつ」
と評した方もいたそうですから、光瀬さんも当然、読まれたと思います
ご感想をお聞きしたかったです 光瀬さんが萩尾さんや山田さんの作品をほめてるのは読んだことある
でも竹宮さんのは知らない。期待や希望を語ってるのは読んだことあるけど >いつものことだけど「はじめて」って言ってる
たしかに竹宮さんは「はじめて」「最初」にこだわる印象を受けますね
扉本の山岸さんに「あなたがいちばん」と言われた、というエピソードもそうです
大泉本で萩尾さんが書いた「自称ナルシストちゃん」は、20歳なら苦笑の範囲内ですが、
扉本(71歳)でも『地球へ…』について
>最近でこそ「AI(人工知能)は人間を超える」などと言われるようになりましたが
>それに先んじてコンピュータが支配する世界を描いたわけです。
>『風と木の詩』とともに、『地球へ…』も大ヒットします。(126p)
と得意げに書かれると、ん?『あそび玉』は無視??と思ってしまいます
ヒットしたのは事実なのですから、それ以上、盛る必要があるのかな、と そうですね
萩尾さんには「萩尾望都 鼻筋」で検索すると確実に出てくる
影ができる側のきわに鼻筋の線を描くラインの引き方という
素晴らしい影響力を持った「初めて」が確実にあるけど
萩尾さんはそのことについて「私が初めて」と
書いたことも言ったこともないですよね >>173
それ、岡田史子さんが初めてってこのスレで言われてたけど 過去レスにある
251 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/12(水) 11:24:24.65 ID:H7INIg8Q0
>>242
鼻の描きかたは岡田史子さんが先だと思う
デビュー作の「太陽と骸骨のような少年」にある
広めたのは間違いなく萩尾さん
>>246
集英社は専属契約だったから他誌に描けなかったみたいだよ
739 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:03/08/10(日) 02:38 ID:???
岡田史子さんの作品集を読んだんだけど、「赤と青」っていう作品に
オスカーに似た少年が出てくるんだよね。
他にも萩尾さんに影響を与えたであろう作品があった。
ちなみに岡田史子さんは萩尾さんに「天才」と言わしめたマンガ家。
↑これも興味深い 阿波商人の竹宮さん、今度は地球へと宇宙戦艦ヤマトとのコラボだってさ
アニメーターの結城信輝さんもノリノリ
稼いでるね~ 「大泉サロンと少女マンガ革命で一発当てましょう!」と
竹宮さんに企画を持ちかけた電〇が
ポシャってしまった責任を感じて
「地球へ…」をフルプッシュしてる
妄想やけど >>174
> それ、岡田史子さんが初めてってこのスレで言われてたけど
またその話か
萩尾さんが初めてと言うことでとっくに決着がついた話なのに
岡田さんの「太陽と~」の鼻筋には陰影がついている
これは当時既にあった描き方
陰影をつけずに「∫」と言う形の線のみで鼻筋を表したのは萩尾さんが最初という話なんだよ
それが画期的過ぎて当時の萩尾さんにインスパイアされた少女漫画家の卵たちがこぞってマネたという話 >>181
そうだよねえ
でも、インテグラル(積分記号)を使えばいいのは気がつかなかった >>181
意味が解らない、その描き方こそ以前からあるのでは?
過去レス
438 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 17:22:05.65 ID:aj79CEul0
みんながこぞって萩尾さんの真似をしたというと鼻筋の描き方 かな
光を当てた時に、影になる部分の際(きわ)のラインを描くの
それまでは誰もが鼻梁をそのまま描いていたように記憶している >>184
> >>181
> 意味が解らない、その描き方こそ以前からあるのでは?
>
>
> みんながこぞって萩尾さんの真似をしたというと鼻筋の描き方 かな
> 光を当てた時に、影になる部分の際(きわ)のラインを描くの
> それまでは誰もが鼻梁をそのまま描いていたように記憶している
影になる部分の際のラインを描く→
>>181さんが言ってる「∫」
(それまでは誰もが描いていた)鼻梁をそのまま描く→「く」の様に鼻の形通りに描く
ってことでしょう?
何の疑問もないのでは その描き方を最初にしたのはパブロピカソ、本邦だとタローオカモトだと思うよ。 >>184
> 意味が解らない、その描き方こそ以前からあるのでは?
>
> 過去レス
>
> 438 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/05/08(土) 17:22:05.65 ID:aj79CEul0
> みんながこぞって萩尾さんの真似をしたというと鼻筋の描き方 かな
> 光を当てた時に、影になる部分の際(きわ)のラインを描くの
> それまでは誰もが鼻梁をそのまま描いていたように記憶している
逆だから
それまでは陰影をつけていた
萩尾さんが陰影を外した最初の漫画家
大体なんで上記レスが正解だと確信しているの? 一番目にこだわるのは馬鹿らしいよ、それこそ竹宮さんのようw
ひろめたのは、間違いなく萩尾さん。 >>186
> その描き方を最初にしたのはパブロピカソ、本邦だとタローオカモトだと思うよ。
二人とも漫画家じゃないし
でも取り敢えず見てやるから画像プリーズ >>188
> 一番目にこだわるのは馬鹿らしいよ、それこそ竹宮さんのようw
> ひろめたのは、間違いなく萩尾さん。
だから上でどなたかが言ってるじゃない
萩尾さんは一言も自分が最初、なんて言わない(のに竹宮さんは)って
ちなみに上記のカッコは私自身の心の声 187~190の私のレスは間違い
削除したいけど出来ないので記憶から消してください あっ、移動中のレスのためIDが違うけど私のレスです 画像で見てみたら一目瞭然だと思う
岡田史子
「太陽と骸骨のような少年」より
https://i.imgur.com/StEpQAp.jpg
萩尾望都
左:千本めのピン
右上:爆発会社
右下:ハワードさんの新聞広告
https://imgur.com/74HNoTG >>178
相変わらず竹宮さんを
誰よりも小馬鹿にするパトリシアさんやね。 >>193
一目瞭然とはこの事を言うのですね
ホント、分かりやすい
有難うございました よくわからないので検索してみたら
Twitterでこんなこと書いてる人がいた
>先日の吉祥寺でのトークショーでも鼻の線について軽くふれていました。
>萩尾先生が最初でなくて、他の先生も同じように鼻の線の入れ方をしていたけど、
>だんだん居なくなってしまった。
>みたいなお話でした。
萩尾さん本人が「最初でない」って言ってるからこれで終了ってことでいいかな >>197
>
> 萩尾さん本人が「最初でない」って言ってるからこれで終了ってことでいいかな
結局それが言いたい訳なのね
じゃ、そうしましょ
あなたが言い出して、こだわってるのもあなただけだから
よくわかんない、っていつもの人だね
まともに相手しちゃった >>197
> 萩尾さん本人が「最初でない」って言ってるからこれで終了ってことでいいかな
こればかりは萩尾さん本人が違うと言っても、少女マンガ史上、萩尾さんか初めてであるのは明らかなことなので、それで終了
大体、萩尾さんは「自分が最初」を主張するタイプではない
どうでも良いそんなこと、ぐらいに思っている
だけど少女マンガ史上、事実は事実として語り継がれなければならない 自己顕示欲と利権で嘘をつく竹宮さん
謙遜が過ぎて嘘になっちゃう萩尾さん >>183 まとめ人さま
前スレ925です
「マンガの脚本概論」について、周辺資料もあわせての採録をありがとうございます
竹宮さんが大学の講義で萩尾さんの作品を取り上げていた事実を共有できて嬉しいです >>199
>萩尾さんは「自分が最初」を主張するタイプではない
おっしゃる通りと思います
で、ジル本には、萩尾さんの鼻の線は出てきませんが
「木々の葉を縦の斜線のみで描く」方法は「誰も描いたことがない表現」で評判になり
「発表後すぐに多くの人が使う描写法になった」(単行本138 p)と書かれており
竹宮さんが代わりに「萩尾さんが最初」と主張してくださっているようで、趣深いです >>202
同感です
萩尾さんにとっては、最初であることはさして重要なことではないのだと思います
だから大泉本でも下記のように語っていらっしゃいます
「少年愛の正統な作家は竹宮先生たちです。 どうぞあのお二方に、当時の革命について聞いてください。大泉は「増山法恵と竹宮惠子」の世界でした。確かにあのお二人が、BLの時代への革命を起こしたのです。」
それを受けて、最近はネットの世界でもBLの創始者は竹宮さんであると堂々と語るようになっています
でも少年同士の愛の世界は、もはや岡田さんや水野さん、山岸さんや青池さん、まつざきさんや萩尾さんによって、既に成し遂げられてしまっているんです
竹宮さんがやったことは、露骨な体の表現であって、一歩間違えればエロ漫画の世界
それを少年愛と言うのなら、萩尾さんには承服出来なかったでしょうし、同じ括りに入れて欲しくなどなかったに違いありません
そんなに少年愛は「私が最初」と竹宮さんが言うのなら、萩尾さんには逆らう気持ちなどさらさらなく、どうぞどうぞとお譲りになられたのでしょう
エロ漫画と言われようが一番が大好きな竹宮さん、ホント良かったですね でも、萩尾さんはBLを嫌いというわけではないでしょう >>204
少年を裸にして鞭打ちしたりカレー味のキスにキャーキャー言うのが理解できなかっただけで
それも残神で克服してしまった萩尾さん >>203
竹宮・増山コンビの原点は、少年同士の性愛場面を描いて楽しんだ
「人に見せられない、私的押入れ本」にあったと思います
それを「少年愛」と称したことが、のちにBL元祖と呼ばれる所以なのでしょう
萩尾さんは、のちのBL作品を楽しむことはできても「風木」を読むことはできなかった
でも、あの作品が「BLの時代への革命を起こした」と言われることは認める
だから「大泉で革命が起きたと思う方は、どうぞ竹宮・増山さんに聞いてください」
という発言で、萩尾さんはお二方との距離と、ご自身の立ち位置を明確にしたと思われます 皆さまに同意
萩尾さんは過激派の好むBLは萌え処が分からない
だけどブロマンスとか純愛とか精神的な絆とかの話なら恋愛ものとして楽しめる
山岸さんや青池さんや木原さんのBLチックなマンガも楽しんでおられたし >>202
> 竹宮さんが代わりに「萩尾さんが最初」と主張してくださっているようで、趣深いです
私も読みながら驚いた記憶が…
最初よく竹宮さんが認めたなあと
でもよくよく読んでみると、ジル本自体が萩尾さんをヨイショしているのが分かった
たとえ萩尾さん自身が否定しても萩尾さんが最初と言うことは結構ある
いや、それは山岸さんにも池田さんにも美内さんにも、あの時代の少女マンガ家さんたち皆さんに言える
団塊の世代であり、時代の牽引者だったのだから
「最初」と言うことは、決して竹宮さん一人の専売特許じゃなかった
それを評価するのは後の評論家たちのお仕事であり、決して竹宮さんみたいに自分で主張すべきものではないはず >>206
蒲田のコミケ頃から人気あった大胆なエロ表現を
表の世界に引っ張り出したって意味では恥取払った革命家だったと思います
後釜になる人は同人でやってて出てこなかったけど 大泉本については
萩尾さんは、自分をモデルにした朝ドラとそれに絡む対談絶対阻止の目的で
この本で周りが自分をどう思おうと勝手だが、今はマンガ著作に専念させろ
の目的で書いた
と読んだ者です(これ、前にも書いてます)
昨晩からのBL絡みですが
萩尾さんは大泉本で
増山さんにはある程度恩義を感じているし
大泉のあの空間で増山さんの役割は大きいと思うけど
自分は竹宮さんとは違い、増山さんに洗脳されませんでした
という立ち位置をしっかりと打ち出していると感じています
ただ、萩尾さんはBLを嫌いとか下品とかは、大泉本含め以前以後も
一度も書いても発言してもいないんですよね
BLマンガや小説作家さん達にも萩尾さんファンが少なからずいるので
そういう人達を傷つけたくないという思いがあるのかもしれませんけど
このスレ「萩尾さんは竹宮さんの描くBL系作品を下品だと思っている」という
決めつけが過ぎるのでは?
単に「(BL系もそれ以外も)読んでいない」というだけのことでしょう >>210
> このスレ「萩尾さんは竹宮さんの描くBL系作品を下品だと思っている」という
> 決めつけが過ぎるのでは?
> 単に「(BL系もそれ以外も)読んでいない」というだけのことでしょう
そんな風に読めたのかな
誰一人、昨夜のレスで、萩尾さんがBLを貶していると言った風なレスはしていないと思うんだけど
レスした人自身が風木を嫌っていて、貶そうとしている風なレスはあるにはあったけど
萩尾さんご自身は、山藍紫姫子さんの小説を堪能したり、よしながふみさんのBLを感心したりしている
全然嫌ってなどいないよ
ただ竹宮さんのマンガは、BLに限らず読めなくなったと言う、それだけの事だよね >>211
拝読しました
あなたの最後の一行が、「これを前提に論じて欲しい」と私が思っていたことです
>>203の人が「自分自身の感情=萩尾さんの感情」という決めつけに近い感じで
書いているようなので、「冷静になろうよ」というつもりで 204 を書きましたら
203 に煽られた書き込みも発生しているので、(朝になって)驚きました
まあ、竹宮さんの画風は少年マンガの影響が強いというか強過ぎるので
耽美(あの頃「耽美」と言ってましたよね)を美麗に描くことは無理だとは思うんです
増山さんだって萩尾さんに描いて欲しかったろうなあ…と、私は思うんですよ
でも萩尾さんは「とりあえず ご指導 の成果を描いてみましたがこんな感じです」
で、増山さんの望む方向には全く行っていませんからね
もちろん耽美感はありますよねえ、萩尾さんの画力ですからね >>212
脇からですが同感です
萩尾さんはBL的なものでもそのほかの作品でも、作中人物の内面が感じられる
だけど竹宮さんのは、「行為」と「説明」はあるけど、内面が表現されていないと前から思ってました
風木も、背景説明のためか、親世代のこともたくさん描いたけど表面的
あれって、スポコンものの試合場面をからみに置き換えただけのような…
内面のない行為と説明だけなので、魅力に乏しいというのが私の感想です >>213
せっかく同意してくださったのですが、私の萩尾作品の内容への思いは
どの作品にも萩尾望都自身を反映させたような人物がいるなあ
です
萩尾さんは、とにかく自分の苦しみ哀しみ、そしてほんの少しの喜びを
マンガという形態で表現することで、やっと生きているんだなあ
という感じです
(だから描き続けることが生きることなんだろうな とも思うけど)
竹宮さんの作品は、読者にとってはフィクション(作り話)として読めますからね
「内面が表現されていない」のではなく、くどくどと感情表現をしていない
ということだと思います 2020年 長山洋子 花の24年組/雪解け CD発売
バーニング事務所 >>208
>ジル本自体が萩尾さんをヨイショしているのが分かった
同感です。城さんの「萩尾の話がわりと出てきて、けっこう褒めてある」という感想に
萩尾さんは「そのこと自体、とても不思議」と思ったと(大泉本321p)
竹宮さんには、相手を持ち上げることが一種の謝罪であり
復縁のきっかけになるとの読みがおありだったのかもしれませんね
>「最初」と言うことは、決して竹宮さん一人の専売特許じゃなかった
同意します
大島・山岸・池田・美内・青池・木原さんたち
団塊の世代の個性ある漫画家さんたち皆がそれぞれパイオニアであり
「最初」を切り開いてきたと思います
「自分には個性がない、古い」とスランプに陥っていた竹宮さんが
増山さんの影響で少年同士の性愛を描くことで一発逆転を狙ったのが
「最初」「革命」の正体かもしれません そんなこともありましたね
短い夢だったね
長山洋子さんには気の毒だった >>216
> 竹宮さんには、相手を持ち上げることが一種の謝罪であり
> 復縁のきっかけになるとの読みがおありだったのかもしれませんね
甘いですよね
謝るべき時を逸しての謝罪は何よりも難しい
誠心誠意、謝罪したかったのならば、専門家にどのような謝罪をしたら許して貰えるのかを聞くなり、間に入って萩尾さんの考えを聞いて貰うなどの対策を練るべきでした
ただなぜ今謝罪なのか、なぜもっと前に謝罪出来なかったのか、謝罪を許して貰えたなら何も望むことがないのかは、萩尾さんに対し明らかにしないといけませんよね
とにかく難しい、こんな想像しただけで難しいことを敢えてする気になった竹宮さんの理由が何なのかによっても、相手の態度は緩くも堅くもなると思います
何れにしても私は無理だと思います
50年ですよ、私だったら最初から諦める
若い頃の私は馬鹿だった、でもこれからは2度とこんな過ちは犯さないと自分に誓いながら
扉は堅く閉ざされてしまった、錆びてしまい2度と開かない
そんな扉もあるんですよ
それくらい関係修復には50年と言う年月は長すぎるのですよ 竹宮さんがジル本で萩尾さんを持ち上げた形の書き方をした意図が何か は、さておき
そのことで結果的に、萩尾さん以外の同期および先輩の少女漫画家の方々への
敬意を欠くことになっているのが、一番マズイだろうなあと思うんですよね
「竹宮さんはジル本で、少女マンガ描いてる方々を敵に回しちゃったろうなあ」と
感じました
萩尾さんは、ジル本を読んではいないとしても
「竹宮さんのアレに巻き込まれて自分まで同類と思われたくない
自分は自分自身のためにマンガを描いていたらこうなっていたというだけで
同期の作品も諸先輩の作品も否定してなんかいません!」
と言いたくなっても無理もないだろうなあ と思うんです
もちろん 萩尾さんの気持ち=私の気持ち ではないですけれどね >>219
全文同意です
特に最後のこの部分
> >>
> 何れにしても私は無理だと思います
> 50年ですよ、私だったら最初から諦める
> 若い頃の私は馬鹿だった、でもこれからは2度とこんな過ちは犯さないと自分に誓いながら
> 扉は堅く閉ざされてしまった、錆びてしまい2度と開かない
> そんな扉もあるんですよ
> それくらい関係修復には50年と言う年月は長すぎるのですよ
ただ、その前の皆さんのレスからの流れですが私にはジル本で萩尾さんを持ち上げたことが謝罪とは思えないんです
また交流を始めるきっかけになればと考えたのは確かでしょうが
いずれにしても甘く浅はかな考えですよね
傷ついた人の心をまるで考えていない 妹マネさんのブログを読んだかぎりでは
竹宮さんは本心から謝罪すべきとは思っていないのではないかと思う
竹宮さんにそういう行動をさせたのは友達がいのない酷い萩尾さんのせい
ジル本で遜って誉め上げてるのは、それがサリエリぶるには
効果的なポーズだからでしょう
森川さんのインタビューで
やっぱり竹宮さんはテーマがわからないまま作家を続けてる人なんだなと再認識した
「地球へ…」のラストは読者に丸投げ
「大きい話はそうならざる得ないんですよ」←主張があるならばそういう造りにはならない
森川さんはベテラン大先輩の手前、はっきり言葉にはしなかったけど
びっくりしてたね
逆に映える場面をつなげていけば、テーマを持たない作品であっても
そこそこのエンタメ作にはなるということだけど >>213
> 萩尾さんはBL的なものでもそのほかの作品でも、作中人物の内面が感じられる
> だけど竹宮さんのは、「行為」と「説明」はあるけど、内面が表現されていないと前から思ってました
それは読み込みが浅いな
そもそも心理描写というのは行為と説明だけで十分
そこから先は読者の想像力に委ねられる
ちなみに萩尾さんの漫画は絵が酷い(昭和時代は別として)ので、なかなか内容が頭に入ってこないが
それでも何とか読んでみても、あれじゃ心理なんて分かるべくもない
萩尾さんって大泉本でも明らかなように普通の人とは精神状態が異なるから
まずはあの人の内面を理解できる人でないと読み解くのは難しい そもそも竹宮さんが萩尾さんに謝罪することなんて
別居するのは風木の為だと、ちゃんと説明できなかったことだけだからね
その後、頭と勘の悪い萩尾さんが50年以上も勘違いしたあげく、
大泉本を出版してしまい、竹宮さんの名誉を著しく傷つけ、
大泉サロンの朝ドラ化を潰して何百億円ものビジネスチャンスをフイにしまった
萩尾さんこそ竹宮さんや電通を始めとする業界関係者にお詫び行脚すべきだろう >>224
竹宮が3流なのは絵もそうだけど
心理描写が出来ないところだよ >>226
くみ取れないのはお前の頭が悪いからだ
どだい少年の心理なんて想像するしかない
お前の想像力が足らないから分からないのだよ
他人の所為にすんな >>227
さすがテーマを持たない作家(とそのファン)はおっしゃるレベルが違う >>228
それは竹宮さんのように電通に乗れない萩尾さんの負け犬の遠吠え
竹宮さんの公式ツイッター見てみなよ
毎日のようにコラボだのイベントだので稼ぎまくってる
>>229
ボーイズラブは少年同士の性愛がテーマ
ジャンル自体にテーマがある
それが分からない君は知能指数が低い
てか、萩尾“先生”なんて呼ぶのは城マネだろ
バレてるぞw >>230 「少年同士の性愛がテーマ」
宿題で感想文を書けといわれて、あらすじを書いてくるやつですね >>225
> そもそも竹宮さんが萩尾さんに謝罪することなんて
そうそう、有り得ないよなー
悪いと思っていないんだから
> 別居するのは風木の為だと、ちゃんと説明できなかったことだけだからね
うんうん、森川氏とのインタビュー、私も見てみた
説明が下っ手くそなんで驚いた
何かと言うと笑って誤魔化して
ホントに教壇に立った人なの?とビックリ
もしも萩尾さんが50年誤解して、と言い張るんなら説明が回りくどく下手くそだからなんじゃないのー?
> 大泉サロンの朝ドラ化を潰して何百億円ものビジネスチャンスをフイにしまった
れ?朝ドラの話は既成事実なの?
ならそのソースをお願いします
> 萩尾さんこそ竹宮さんや電通を始めとする業界関係者にお詫び行脚すべきだろう
しかも電通が関わっているとの決め付け
ソースを示していただかないとね
あんた竹宮さんに近い人物なんだろうね
裏事情をかなりご存知なんだから >>231
切通理作さんの悪口はそこまでだw
風と木の詩のテーマはBL
BLのテーマは少年同士の性愛
少女漫画のテーマは少女と男性との恋愛
ジャンルさのものがテーマになっている
それが分からない奴は
エロ漫画「奴隷教師景子」のテーマはなんだ?と聞くくらい野暮だ >>232
> 森川氏とのインタビュー、説明が下っ手くそなんで驚いた
そうか?
簡潔で分かりやすかったぞ
自分は色々事情知ってるんで、もっと深い所まで言及して欲しかったが
浅いファンにはちょうどいいんじゃね?
> 何かと言うと笑って誤魔化して
あれは愛想笑い
徳島の県民性だ >>224
> ちなみに萩尾さんの漫画は絵が酷い(昭和時代は別として)ので、なかなか内容が頭に入ってこないが
絵はピカ一だよ
だったら何で竹宮さんは萩尾さんに嫉妬などしたのかね?
竹宮さん「自分のなかでぐるぐると、また同じ疑問がループする。どうして萩尾さんは、あれだけのものを描けるのか。どうして自分には描けないのか。」
> それでも何とか読んでみても、あれじゃ心理なんて分かるべくもない
多くの審査員から素晴らしいと絶賛され賞を頂いたのは絵も心理描写も素晴らしいからなんだよ
> 萩尾さんって大泉本でも明らかなように普通の人とは精神状態が異なるから
> まずはあの人の内面を理解できる人でないと読み解くのは難しい
???
審査員の目は節穴とでも言いたいのかね >>235
竹宮さんと同居していた頃の萩尾さんの絵は躍動感があって良かった
でも今は線が太くて均一で動きも止まってるし、ポーズも変だし、キャラの表情も埴輪だしで素人以下 >>230
> それは竹宮さんのように電通に乗れない萩尾さんの負け犬の遠吠え
あほか
どんな企画にだって竹宮さんが絡んでいたら乗れないよ
乗らなくて良かったなー
竹宮さんの信者は馬鹿ばっか
馬鹿が移ったら大変、コロナよかコワ
> 竹宮さんの公式ツイッター見てみなよ
> 毎日のようにコラボだのイベントだので稼ぎまくってる
萩尾さんみたいに息するだけでお金が転がり込んで来る方と違い、70を超えてもお金を稼がなきゃやっていけないなんて、竹宮さんも大変ねー
何にそんなにお金が必要なの?
やはりメンテ?
あ、いけない、言っちゃった、上で話題になっていたものだから >>236
> 竹宮さんと同居していた頃の萩尾さんの絵は躍動感があって良かった
> でも今は線が太くて均一で動きも止まってるし、ポーズも変だし、キャラの表情も埴輪だしで素人以下
いやあ?全然変じゃない
あなたのは、坊主憎けりゃ袈裟まで憎い論法
竹宮信者=馬鹿ばっか >>234
> あれは愛想笑い
> 徳島の県民性だ
信者も同様で誤魔化すのが得意だよね
もしも萩尾さんが勘違いした、と逆恨みするならなんで分かりやすく説明できなかったのかって話をしてんのに
大体、倒れてもお見舞いにすら現れない冷酷な竹宮さん
萩尾さんは決して勘違いなどしていない
サヨナラできて良かったの
今さら関り合いになどなりたくないだろうよ >>234
> 自分は色々事情知ってるんで、もっと深い所まで言及して欲しかったが
> 浅いファンにはちょうどいいんじゃね?
此処でわざわざ「自分は色々事情知ってるんで」って書いてるということはこのスレの誰も知らない事情があってあなたはそれを知ってるってことですね?
お身内の方ですか? >>237
> どんな企画にだって竹宮さんが絡んでいたら乗れないよ
結城信輝さんとか森川ジョージさんとか
有名人がいっぱい乗ってるんだけど
没落したって話は聞かないな
> 萩尾さんみたいに息するだけでお金が転がり込んで来る方と違い
> 70を超えてもお金を稼がなきゃやっていけないなんて、竹宮さんも大変ね
イキするだけでお金が転がり込んでくるなら
何で萩尾さんは70歳越えてるのにいまだに漫画描いてるの?w
不労所得があるんでしょ?
>>238
> あなたのは坊主憎けりゃ袈裟まで憎い論法
> 竹宮信者=馬鹿ばっか
それこそ坊主憎けりゃ袈裟まで憎い論法でしょww
>>239
> 萩尾さんが勘違いしたならなんで分かりやすく説明できなかったのか
手紙や電話やメールで伝えようとしたら城マネに阻まれたんだろ
ジル本に添えた手紙も萩尾さんに見せる前に城に破り捨てられたしな
> 倒れてもお見舞いにすら現れない冷酷な竹宮さん
どうせ行こうと連絡したら城が断ったってパターンだろうな ららぽーと横浜の紀伊国屋書店で萩尾望都フェアが開催されてるので見て来た
フェアって言っても、萩尾さん関連の本がたくさん置いてあるってだけなんだけど
萩尾さんへノート(大学ノートサイズ)があって、これがスカスカな上に半分くらいしか埋まってない
数冊目ってことなんだろうと思って、一番最初のページを見たらほとんどフェアが始まった2月上旬くらいの日付なので
最初の一冊目だと判明
一ヶ月半もこんなことやってるのに、たったのこれだけ?って驚いたわ
【ご好評につき開催延長!】らしいけど、人が少ないから本が売れなかったのでは?と邪推しちゃったよ
ノートも埋まらないしね
皆さん、こんなところでグダグダやってないで、ららぽーと横浜に行って、メッセージでも書いたら?
小さな紙にメッセージを書いてボードに貼るコーナーもあったけど、それも全然埋まってなかった >>242つづき
で、一番目立っていた本は、ピアリスの真っ赤な表紙なんだけど
次に目立っていたのは、「少年の名はジルベール」の水色の表紙だったんだよ、平置きだしね
なんでこれが置いてあるの?もしかしてわざと?
青池さんや木原さんのムックも置いてあるので、萩尾さんの本だけじゃないんだけど
それにしてもなんで?
他には中川右介氏の「萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命」
も平置きで置いてあったし、もちろん「一度きりの大泉の話」もあった
が、しかし、なんと、某評論家の自信作「萩尾望都がいる!」は一冊も置いてないんだよ
売れちゃったのかと思って、検索機で調べたんだけど、
大泉本は通常の棚とフェア用の棚の二か所が出てくるのに
「萩尾望都がいる!」は検索しても通常の棚がヒットするだけ、見てみるとそこには置いてあった
つまり、この企画を立てた人は、「萩尾望都がいる!」を完全スルーしたってことになる
ジル本や中川氏の新書は平置きで置くのにね、ありえないでしょ
ひょっとして、萩尾さんの指示なのかもしれないって思った >>243つづき
フェアの様子は、萩尾望都作品目録で見れるよ
ジル本や中川本はあっても、長山本は目を凝らしてもどこにもないのがわかる >>219
>堅く閉ざされてしまった、錆びてしまい2度と開かない
そういう扉もあると、私も思います
でも、竹宮さんは「開かない扉をこじ開けてきた」方ですから
自分を卑下し、相手を褒めさえすれば扉は開くと思われたのかもしれませんね
その程度のことが「心からの謝罪」にあたると思い、涙したのは
内情を知る村田さんだからこそ、とも思います
>>223さんの
>本心から謝罪すべきとは思っていないのではないか
という指摘が当たっているとすれば、村田さんや妹マネさんをはじめ
竹宮さんサイドの人は長年「絶縁の原因、非は(盗作をした)萩尾さんにある]と
信じていた可能性もあるように思います 245続き
ジル本には、「風木」の冒頭50ページを描いたクロッキーの表紙が「71・1・21」で
「萩尾さんと暮らすようになってすぐ」(ジル本単行本112p)であり
「周囲に自分が強く執着している作品があることを話し」
「萩尾さんが、私(竹宮)にそんな強い想いを持った作品があることがうらやましいと、
誰かに話していたことも知った」
「その後、萩尾さんは『ポーの一族』(別冊少女コミック)を生み出した」(同113p)
と書かれています。
「彼女が得意とする少女を前面に押し出せるし、少年についても詳しく研究していて、
脅威に感じた」とも。
この文脈からは、萩尾さんは「風木」に触発されて「ポー」を描いたようにもとれます 246続き
以下私見です
竹宮さんは実際に、「風木」の構想を知った萩尾さんが
少年が主人公で男子校や寄宿舎が舞台という骨組みを先取りして
「11月」や「小鳥の巣」や「トーマ」を描いた。
「私が先に描くはずだったのに、ひどい、許せない」と周囲に話していたのではないか?
それを信じた人たちが萩尾さんに「謝れ」と言ってきたのでは?
そして実は、長い間、竹宮さん自身も自分の言葉を信じていたようにも思います
竹宮さんがジル本で萩尾さんを褒めたのは、そうした過去の「罪」に触れず
自分から歩み寄る姿勢を見せれば、萩尾さんも「許された」と思ってうちとけるはず
という思い込みが前提にあったのではないでしょうか
でも、トラウマ化した過去の傷、脳内にある死体は、そんな勝手な思い込みは許さない
扉は二度と開かない、に同意します >>247
そんなものは罪にはならない
罪になるというなら現行法の何に触れてるのかソースよろ
萩尾が少年に興味をもったのは増山さんの影響を受けたのが原因
映画『寄宿舎~悲しみの天使~』を観たのも、その一環
トーマの心臓読んだけど、もろ風木のパクリで笑った
そりゃあ、あれ見たらみんなそう感じるわな 頭悪すぎて居なくなって欲しいんだけど居座るんだろうな
この竹宮ヲタか本人か知らんけど >>241
萩尾さんは竹宮さんから離れたいから、竹宮さんが絡んでいたら乗れないよと言ってるんです
没落とか何?
萩尾さんは文化功労者なので年金が入る、だから収入には困っていない
漫画を描いているのは好きだからに決まっているでしょ
>手紙や電話やメールで伝えようとしたら城マネに阻まれたんだろ
城さんは当時漫画家の卵
萩尾さんのマネージャーじゃなかったはず
>ジル本に添えた手紙も萩尾さんに見せる前に城に破り捨てられたしな
証拠もなしに疑うの?
第一、萩尾さんが読みたがるはずがないのに
名誉棄損ものだよ
>どうせ行こうと連絡したら城が断ったってパターンだろうな
なぜそうなる?
そのころはまだ城さんは竹宮さんのファンだったはず >>252
> 萩尾さんは竹宮さんから離れたいから、竹宮さんが絡んでいたら乗れないよと言ってるんです
萩尾が電通に絡んだら竹宮さんがジャマするならいざ知らず
竹宮さんはそんなことせんでしょ
> 萩尾さんは文化功労者なので年金が入る
> だから収入には困っていない
> 漫画を描いているのは好きだからに決まっているでしょ
年金ったって30万ぽっちだろ
それなりのグレードの暮らしするなら足らん
あんな老化&劣化した絵で描いたら
自分の作品を自分で汚すことになるし、ファンだって悲しむ
若い奴に描かせたらいい
>> 手紙や電話やメールで伝えようとしたら城マネに阻まれたんだろ
> 城さんは当時漫画家の卵
> 萩尾さんのマネージャーじゃなかったはず
>> どうせ行こうと連絡したら城が断ったってパターンだろうな
> そのころはまだ城さんは竹宮さんのファンだったはず
眼病だのジンマシンだの不定愁訴を訴える萩尾の身の回りの世話係をしていたから、
正式にマネージャーやる前でも、そのくらいはできる
>> ジル本に添えた手紙も萩尾さんに見せる前に城に破り捨てられたしな
> 証拠もなしに疑うの?
竹宮さんは村田順子さんに手紙を添えてジル本を萩尾に送ったと言ったが、大泉本には言及がなかった
状況証拠から、そうとしか考えられない >>213
>「行為」と「説明」はあるけど、内面が表現されていない
これ、実は私も薄々感じていました
作者が「説明」しているはずの人物の台詞や
心理描写(汗や赤面、背景)に納得できない=共感できないのはなぜだろう?と
竹宮さんの内面(感覚)は、たしかに少し変わっているのかもしれません
扉本には「そんなに親しくもない萩尾さんが、なぜ同居を決断したのか、聞いていない」
「そこを詳しく聞かないのが私の変なところ」
「私みたいな肌感覚系は、人に説明を求められると本当に困る」(60−61p)とあります
竹宮さんは、萩尾さんが同居に応じた理由すら「聞いていない」(考えていない)
なぜなら自分は「肌感覚系の妙な人だから」で説明を終了する。
それでは読者はなかなか納得できず、共感もしにくいということではないかと思います >>254
> それでは読者はなかなか納得できず、共感もしにくいということではないかと思います
同感です
私も竹宮さんのマンガには常々共感できず、絵は可愛いのに残念と、他のマンガ家さんに傾倒した経験があります
何か変わっていますよね感覚が >>255
> 私も竹宮さんのマンガには常々共感できず、絵は可愛いのに残念と、
> 他のマンガ家さんに傾倒した経験があります
そこは人それぞれなんじゃないの?
自分は竹宮さんの漫画にはすごい感情移入できるけど
萩尾さんの作品には共感できなかった >>256
竹宮さんの場合、少女漫画誌なのに編集者が全員、男だったのが影響してる
山本順也さんなんか「女の漫画家の考えていることなんか分からん。
とにかく描いてみろ。良いか悪いかだけ判断してやる」って感じだった
もっとも、その少女漫画誌では、少年が主人公の漫画ばかり描いていたから
共感が得られなかったってのもあるだろうし、風木に到ってはBLだからね
ふつうの女性の心理が分からない男が、腐女子を理解できるはずがない
そういう意味なんだと思う ファラオの墓を途中からだけど読み始め、主人公サリオキスを好きになりかけていた頃のこと
同じ少女コミックの中で、竹宮さんのインタビュー記事があった
それによると主人公サリオキスはもちろんのこと、敵役のスネフェルに人気が集まり始めていると言う
普通なら残酷で残忍なスネフェルではなく、勧善懲悪と言うことで主人公サリオキスに人気が集中するものだろうに
何かおかしいと思って読んでいると、竹宮さん自身がサリオキス派であり、そちらに人気が集中していることが嬉しくてしょうがない、と言った風な得意気な話ぶりなのだ
意味わかんねーこの人、と思った
あんなキツネ目で可愛げのない冷たく残忍なサリオキスを好きだなんて
しかも竹宮さん曰く、ファラオのファンは私と同じで変わり者が多いのよ、と言ったことを得意気に自慢げに語るんだから
私はいっぺんに読む気なくしたよファラオは
たぶんそれは風木も同様で、私は正統派セルジュを気に入るだろうけど、作者の竹宮さんはジルベール派なのだ
性格がおかしいよ、歪んでるよと思ったので、以降、一切読まない
そこいくと萩尾さんの感覚はまとも
すんなり物語に入っていけるけど、作者を嫌いと思ったときから読めなくなったもんね >>259自己レス
✕ すんなり物語に入っていけるけど、作者を嫌いと思ったときから読めなくなったもんね
○ すんなり物語に入っていけるけど、竹宮さんのマンガは、作者を嫌いと思ったときから読めなくなったもんね >>259
> 普通なら残酷で残忍なスネフェルではなく、
> 勧善懲悪と言うことで主人公サリオキスに人気が集中するものだろうに
> 何かおかしいと思って読んでいると、竹宮さん自身がサリオキス派であり、
> そちらに人気が集中していることが嬉しくてしょうがない、と言った風な得意気な話ぶりなのだ
「竹宮さん自身がスネフェル派であり」の間違いじゃないの?
そうしないと文脈からしておかしくなるし… >>261のつづき
> 作者の竹宮さんはジルベール派なのだ
竹宮さん、インタビューではこう答えてる
「セルジュの人生を選んだら堅苦しくて疲れるだろうし、
ジルベールだと、きっと後悔するでしょうね」って
もっとも、竹宮さんの意見はコロコロ変わるので(笑)
それ以降、考えを改めたのかもしれないけど
ちなみに、自分も含めて腐女子は圧倒的にジル派が多いよ
セルジュはパートナーには相応しいけど、自分がなるならジルがいいやって >>261
有難う、その通り
(259と260を書いた者です) >>262
正直読んだことないからわからん
作者の考え方が嫌いって思ったら私は読めなくなるタイプなので 一夫一婦制が好き
1対1
主人公と相手
だから自由奔放、誰とでも寝るような主人公を好きになれない
そーゆー意味では以前から人気のある大和さんのあさきゆめみしも読めないでいる
源氏の君の自由奔放さがどうにも体質に合わなくて
これは大和さんが悪いのではなく、光源氏のせい >>264
まあ…考え方は人それぞれなので否定はしないけど
ただ、それは作者の考え方というより嗜好だろうね
竹宮さんは少年が好きというより、少年を虐める方が好きという感じ
だから、風と木の詩のキャラの中ではボナールが好きと言ってるし
変奏曲のキャラはエドナンではなく、彼をレイプして経済的に支配して、
態度も常にウエメセのボブが好きと言ってる >>267
少年を鞭でしばいて流血させるのが好きとかねw
JUNE時代にさんざん語ってたわ、あの界隈の人たち
そういうのが好きな人もいれば、嫌いな人もいるんだよ
君には合わなかったと言うだけの話 >>265
あなたは純潔を好む人なんだね
心理学者によると女性には母性と娼婦性の二面があって
多人数の異性と情交する、いわゆるビッチとか痴女に憧れる心理も潜んでるんだって
少女読者がジルベールに惹かれるのは、その所為かも >>268
> 少年を鞭でしばいて流血さとかねw
小さい子も読む少女コミックでそんなSMもどきのマンガ描かないでくれよ、サイコパス竹宮 萩尾さんが分からなかったのは少年愛ではなく、SMだったんだよね
こればっかりは分かる人の方が少ないと思うわ >>270
皇居に収めるほどの雑誌なのにねw
ただ、その当時の少コミをヤフオクで見ると、
野球選手や芸能人、仮面ライダーやサイボーグ009まで載ってて
少女漫画以外の要素も、面白ければどんどん採り入れるぞという気風に満ちてる
風と木の詩が採用されたのは、複数の要因が重なったんだろうけど
当時の編集部の、何か革新的なことをやりたいという潮流にマッチしたってのもあると思う
実際、風木はBLのエポックメイキング的な作品になったわけだし >>271
うん、たしかに風木のクロッキーを見せられた当初はね
でも、その後、残神でも鞭打ちシーンが出てきたってことは
SMのことを嫌悪はしているけれども、理解はしたんじゃないかな
「いじめというのは単純に楽しいからやるのだと気付いた」って発言してるし 嫌悪云々はあなたの押し付け。
想像だけど最初は意味わからんポカーンてなモンだったんじゃない?
倫理道徳通念からはみ出したものを、保守的良識派いい子ちゃんジャッジでいちいちケシカラン否定してたら、作家業なんて務まらないでしょ >>272
> 風と木の詩が採用されたのは、複数の要因が重なったんだろうけど
違うでしょ
竹宮さんのあまりの頑固でわがままな態度にしぶしぶが正解
>>273
> でも、その後、残神でも鞭打ちシーンが出てきたってことは
> SMのことを嫌悪はしているけれども、理解はしたんじゃないかな
馬鹿言うんじゃありません
残神は子供への虐待がテーマ
決して少年愛などではない
世の中にはSMを好きな人が「いる」と言うことは理解出来る
でも大抵の人は愛する人と「SMしたいを理解する」ことはムリ
>>274
> 倫理道徳通念からはみ出したものを、保守的良識派いい子ちゃんジャッジでいちいちケシカラン否定してたら、作家業なんて務まらないでしょ
そんなに描きたいなら少女コミックで描くんじゃなく、SM雑誌で描けよって話
一時期、竹宮さんに少コミ乗っ取られたね >>275
>> 風と木の詩が採用されたのは、複数の要因が重なったんだろうけど
> 竹宮さんのあまりの頑固でわがままな態度にしぶしぶが正解
編集部だって作家のわがままを通すほど甘くはないよ
そこはちゃんと計算もあったと思う
実際、連載してみると、読者人気はうなぎ登りで
編集部の方針が替わったりして多少の紆余曲折はあったものの、
完結後も文庫版を何度も出版していたり、現在の竹宮さんの名声を見れば、
風木を掲載したのは大正解だったといえるんじゃないかな
> 残神は子供への虐待がテーマ。決して少年愛などではない
残神のジャンルを検索して調べてみると、
「サイコサスペンス」「ヒューマンドラマ」などが出てくるけど、一番多いのが「BL」
本屋やネット通販ではボーイズラブとして売られてるみたい
ジェルミは男娼もやってるし、グレッグとのプレイもゲイSMだったからね
> そんなに描きたいなら少女コミックで描くんじゃなく、SM雑誌で描けよって話
SM雑誌って興味本位で読んでいたけど、
あれは完全に男と女の性欲の世界でBLの入る余地はなかった
ゲイSM雑誌の薔薇族は少女漫画に近いと言われるけど
あの「うほっ!いい男」のヤマジュンですら
薔薇族の編集部では「少女漫画みたいで好かん」って嫌われていた
唯一、竹宮さんが活躍できる雑誌はJUNEくらいだったね
まあ、だから表紙を描いていたわけだけど、それも本人に言わせると
少女漫画雑誌で風と木の詩を描くための土壌作りだったってことらしい
> 一時期、竹宮さんに少コミ乗っ取られたね
「性コミ」とかねw 風木はそれだけスゴい影響力があったってことだよ いかがわしいインモラルな題材はギシも少女誌でさんざん描いてるけど
インセストやら加虐被虐愛やらのタブーをフィクションで描くとこういう感じかほーんふーん(リアルだったらまじ無理イミフ🙅♂)ってだけの話じゃない?
後者だけ槍玉に上げるのよくわかんないな 「ファラオの墓」のウルジナ王スネフェルっていわゆる「美形敵役」だよね
その後「勇者ライディーン」に始まるロボット系アニメでお約束のように出てくる
(「勇者ライディーン」では、プリンスシャーキン) >>259が「ファラオの墓」読んだのは何歳の時?
週刊少コミを買ったのは、誰のなんというマンガが目的? 毛利 そうです。だからといってアンケートに頼って1位の作品をずっと続けていくと部数が落ちるという実例があるんですよ。そういう時は雑誌自体がダメな時期。その場合、思いきってダントツの人気作を切るんです。作家が悪いわけではなく、読者の雑誌イメージがその作品で代表されているので、ほかの読者がついてこない。
まとめサイトにあるこれって風木のことだよね、きっと 過去ログで萩尾さんは11人いる!のタダが優等生過ぎて好きじゃなかったって言ってたというレスを見かけたよ
タダのせいで続編を作りにくかったとか、他にも
・いじめるのって楽しくないですかあ発言
・虐待の被害者ジェルミのことを間抜けなジェル呼ばわり
・フロルの星は平和な一夫多妻制
あまり萩尾さんが現代日本の価値観を重視しているとも思えない
その割には虐待について語っちゃったりして痛いけど
>>280
残神がアンケート一位かどうか知らないけど、真っ先に「プチフラワー → フラワーズ」のリニューアルを思い浮かべた
編集部も残神の扱いに困ってたんだろうな >>282補足
べつに、その毛利さんって人がプチフラワーについて語ってるって言いたいわけじゃなくて
その発言を読んで、イメージを残神に染められてしまったプチフラワーを思い浮かべたってことね >>283
毛利さんと言う方はジル本に出てくる新人の編集者Mさんのことですよ
だから萩尾さんではなく、竹宮さんの風木の事を仰っていると思って間違いないのでは? >>284
>>280は「ダントツの人気作」と言ってるから風木ではないんじゃないの?
自分もファンで当時からの読者だけど、
さすがにアンケートの1位で雑誌のイメージになったなんて聞いたことないし(笑) 『ファラオの墓』で人気が出た理由のひとつは、デパート屋上のサイン会に
増山さんの助言を受けてウエディングドレスで登場したアイドル漫画家「ケーコタン」に
村田さんのような中高生女子が熱狂した、ということもあるのでは?
村田さんを会長にファンクラブを組織し、ファンを固めて「風木」連載の布石にする戦略は
増山・竹宮コンビの面目躍如と思います >>287
ファンクラブって、要するに竹宮さんや風木のファンが自主的に入るものだよね
カルト宗教みたいに騙されて強制的に入るならともかく
そのファンクラブの中で竹宮さんや風木の為に
雑誌のアンケートはがき出しましょうって呼びかけるのが、そんなに違法行為なわけ? >>286
> >>280は「ダントツの人気作」と言ってるから風木ではないんじゃないの?
> 自分もファンで当時からの読者だけど、
> さすがにアンケートの1位で雑誌のイメージになったなんて聞いたことないし(笑)
そこはだから、この雑誌を竹宮さんご自身が読んでしまう可能性があるわけで、念のため竹宮さんの気持ちを損ねないようにとのご配慮じゃないですか? >>289
自分が知ってるのは、風木が最終話近くになった頃に
編集部で上層部の人事異動があり、運営方針も変わって
風木に対しても「表現に問題がある」とされて目を付けられたということです
ここでよく引用されている「いつまで続くんですか?」という担当の台詞も、そこに由来するかと いつまでつづくんですか?
は山本さんに無理いって週コミから雑誌移動した後の話でしょ? >>286
リアルタイムは知りませんが
そりゃそうでしょうね
ホモ漫画が一位になってたら世も末ですし。 >>256
>>281
インタビュー紹介、採録をありがとうございました
聞いて感じたこと
ブレーンの増山さんが「いい物をいろいろ吹き込んでくれた」中に
フィギュアスケートや音楽があり、例として挙げたのが「ロンド・カプリチオーソ」で
懐かしかったです。この作品について、1982 年のぱふ 自筆年譜では
>「主人公ニコルを描くはずが、スランプの苦しさのあまり
>同じ立場のアルベルを描くことに終始」
>「描くのもしんどかったが、当時は叫ぶ言葉(作品)がそれしかなかった」
と明かし、また
>「私のコンプレックスだけでできている」「見るのも辛い」(同書118p)
とも語っていましたから、その時に支えた増山さんの力は大きかったのでしょうね
2023年の今は辛い思いもすべて、綺麗な思い出に昇華?されたのかな、とも思います >>292
> リアルタイムは知りませんが
> そりゃそうでしょうね
> ホモ漫画が一位になってたら世も末ですし。
同意
なんだけど私は少コミはホモ漫画雑誌と思ってた
私が親の立場だったら子供には読ませないだろうな、とも >>292
ホモ漫画は男性向けの男性同性愛漫画
ボーイズラブは女性向けの男性同性愛漫画
似てるようだけど、同じなのは題材だけで
表現の仕方はずいぶん違う
BLには、攻や受、当て馬やモブレなどの配役や
お約束など独特の「作法」があって、
下品な表現は避けるという特徴があるんだよ トーマの心臓
https://i.imgur.com/69UgI3L.jpg
風木にそっくりだね
竹宮ファンの私には萩尾さんとの区別はつくけど
そうでない人から見たら同一作者かと勘違いしそう >>296
萩尾ファンにもちゃんと見分けつくよ
絵柄は竹宮さんが萩尾さんのをマネしたの
竹宮さん、そーゆーの得意だから >>297
マネできるってことは上手いってことだよ
竹宮さんは風木の頃から、ほぼタッチが変化してないのに
萩尾さんは、この後かなり変わるよね
そして今に到る
自分から見たら、あっちこっちから絵柄パクっているのは
萩尾さんのような気がするんだけど >>296
あなたにはそっくりに見えるだけでしょ? 大泉サロンの頃は、萩尾さんだけじゃなくて竹宮さんたちもお互いに影響受けてて
葉っぱの描き方とか誰かが発明した作画法を皆で共有するような関係だったと思う 竹宮さんは少女時代、水野先生の「星のたてごと」(少女クラブふろく)を
丸ごと写本ならぬ写マンガしようとしたり(あしたのK子ちゃん)
同人誌時代は石森先生そっくりの絵を描いたり
「竹宮惠子のマンガ教室」でも「模写は有効」と語っています(178 p)
萩尾さんとの同居も「こういう人のそばで勉強したい」
「勉強するべき相手と思った」(同書244p)そうですから
竹宮さんが、萩尾さんに、寄せたことは間違いないと思います
萩尾さんや池田理代子さんは、プロになってからきちんとデッサンを学んだと聞きます
彼女たちの絵柄の変化は努力の結果でしょう >>302
お互いに作画法を共有してたから、あれほど絵が似てくるわけだよ
誰が上位で、誰が下位ってわけじゃない
あと、漫画で大事なのはデフォルメであって、デッサンではないよ
本当に解剖学に沿った絵を描いたら、少女漫画的な絵にはならない
萩尾さんの絵は進化ではなくて退化してる
トーマの心臓の頃は、いまにも動き出しそうな絵で引き込まれたけど
今のはなんか静止画みたいな絵だ
自分のプロとして活動していた時期はあるけど
仕事のない時期は、ひたすら上手いマンガ家やアニメーターの絵を模写してたよ
「電影少女」の桂正和さんもコミッカーズという漫画家育成雑誌のインタビューに
同じことを答えてた
盗作というのは構図やキャラや設定そのまんまをパクることであって
それはダメだけど、絵の描き方をマネするのはありだと思う 人体の基礎を知ったうえでのデフォルメは、描き手の個性により進化し続けることが可能ですが
既存漫画の模写からのデフォルメは、おのずと限界があると思います
文学や映画、演劇、音楽など幅広い分野から栄養分を摂取し、1人で発酵して大きく茂り続ける木と
漫画(とブレーン)から得た栄養分を器用に利用して、そこそこに茂った木は別物
と見る読者もいる、ということです
後者にももちろん価値はある
そこそこに茂る=漫画で収入を得るためのノウハウを後世に伝えることはだいじです
大泉時代から漫画家として「太く長く生きる」ことを目標としていた竹宮さんが
教育界に転じてからも漫画界の発展(生き残り)に寄与していることはたしかでしょう
でも、若き日に、萩尾さんという稀有な漫画家を廃業寸前まで追い込んだことと
増山さんという献身的なブレーンの存在があったことを
今後の少女漫画史を語る人は忘れてはならないと思うのです >>304
顔がウマ面になったり
身体の描き方がちょっとリアルにはなったけどねw
>>305
> 若き日に萩尾さんという稀有な漫画家を廃業寸前まで追い込んだ
萩尾さんが勝手に絶交されたと思い込んでショックを受けただけで
竹宮さんには萩尾さんの漫画家生命を終わらそうなんて意図はなかった >>305のつづき
> 人体の基礎を知ったうえでのデフォルメは、描き手の個性により進化し続けることが可能ですが
> 既存漫画の模写からのデフォルメは、おのずと限界があると思います
自分はプロの漫画家とアニメーターの経験者だけど
漫画は上手い漫画家の絵の模写を、
アニメは上手いアニメーターの絵の模写をするのが業界のセオリーだった
デッサンも無駄とは言わないけど
デッサンばかりする人は決して、その分野では上手にならない
アニメーターで骨格や筋肉のデッサンばかりする人がいたけど
原画の出来映えは散々で結局、辞めちゃった人がいた
そりゃそうだよね
漫画やアニメの作画は先代たちが積み上げてきたデフォルメの集積だもの >>295
後のインタビューで編集の山本さんが
「当時はホモの少女コミック、レズのマーガレットといわれてた(笑)」と
おっしゃってた気がする
レズのマーガレットっていうのは
オスカル様人気からの「おにいさまへ…」あたりが載ってた頃の話 >>308
うん、当時はボーイズラブって言葉がなかったからね 『ハイカラさんが通る』の蘭丸に関する作者の但し書き
https://i.imgur.com/AAzcMdv.jpg
最近はこういうことを事前に書いていないと
性的マイノリティへの差別だ!なんて糾弾されるからね
風木にも必要かな エロイカも註釈つけないと駄目な時代になっちゃったね
世界情勢鑑みると少佐の活躍する話は難しいだろうから、日常のワチャワチャでもいいから読みたかったんだけど… 今は色々な漫画家がエロイカのトリビュート描いたの連載してるね 萩尾さんも描いてる >>310
え、風木には書かれていないの?
確か手塚作品や里中さんの漫画にもこういった注釈は書かれていたけど >>315
文庫版まで含めてコミック持ってるけど書かれてないよ
こういうのは最近のことだからね
たぶん新しい文庫版が出版されたら注釈がつくんじゃないかな >勝手に絶交されたと思い込んでショックを受けた
夜に呼び出し、2対1で盗作と責め、「忘れて」との手紙で出入り禁止にしたのは
明らかな脅迫行為であり、竹宮さんはその事実と向き合うべきでしょう
そして、加害=被害関係において、被害側が「勝手に思い込んで」傷ついたという発言は
二次加害に当たると思いますよ
当時の竹宮さんの中には、萩尾さんの漫画家生命の終わりを願う思いがあったと感じます
それは「ロンド・カプリチオーソ」に叩きつけた感情と通底しているとも >>318 さん
さすがにそれはイエローカード いや レッドカード
マンガっていわゆる創作物ですよ
あなたのような書き方をすると、女子美の講演(特別講義?)での萩尾望都さんのアレ
(母親が既にいない作品 母親が作中で亡くなる作品が多い)に潜在的にあった思い
萩尾望都さんは、ずっと自分の母親の生命の終わりを願う思いがあった
という解釈までできるということになります >>318
> 夜に呼び出し、2対1で盗作と責め、「忘れて」との手紙で出入り禁止にしたのは
> 明らかな脅迫行為であり、竹宮さんはその事実と向き合うべきでしょう
「もう寄宿舎漫画は描くな」と脅したのなら脅迫だけど、
萩尾さんによると、極めて落ち着いたトーンで話してくれたらしいから脅迫じゃない
ただの質問
さらに「忘れて」と後日フォローも入れてる
置いていった手紙も絶縁状ではなくて、ソースを分けましょうという内容だった
> 当時の竹宮さんの中には、萩尾さんの漫画家生命の終わりを願う思いがあったと感じます
> それは「ロンド・カプリチオーソ」に叩きつけた感情と通底しているとも
「ロンド・カプリチオーソ」は読んだけど、
ただの嫉妬心であって漫画家辞めろというメッセージはくみ取れなかったよ
盲目というのも、その曲を竹宮さんが真っ暗闇の中で聞いたので、そのアイデアが浮かんだのだと思う
そもそも当時、竹宮さんは萩尾さんがそんなに重い眼病にかかっていたのを知らなかったのでは? 横だけど
「小鳥の巣」の連載の最後で、按摩の話を書いていたし
それ以外にも、おメメが痛いことを書いていたし
当然、竹宮さんは知っていたと思うよ
だけど、「ロンド・カプリチオーソ」に漫画家辞めろなんてメッセージは欠片もないよね
こうこと言う人は全部通して読んでないか、一部だけを切り取ってただただ竹宮さんを叩きたい人(長山)なんだろうなって思う
ロンカプは1973年に描かれていて、下井草(1973)のわずか数か月後だから
竹宮さんは実はこの時点で萩尾さんへの歩み寄りを見せている
萩尾さんが「竹宮さんのマンガを読めなくなった」と主張しているのも
ロンカプを読んでないっていう主張なのかな?って思う
読めなくても、城さんは読んで、内容を語ったと思うんだけど、この点は一切大泉本でも書いてない
卑怯だよなーって思うわ 「忘れて」は全然フォローにはなってないよ
それどころか萩尾さんの側の疑問や反論を全面的に禁じる酷い言葉
忘れてと言った時に謝ったならともかく、謝意は伝えてないのだから盗作の疑いをかけたこと
それ自体は全く否定してないままだから
「私は今もあなたが盗作したのではないかと思っている
けれどそれについて先日言った内容を追及する気はないのであなたも触れないで」
という意味に取れる
更に、これ以上こちらに近づくなと受け取られるような手紙を渡しているのがダメ押しになって
萩尾さんにそれ以外の解釈は出来なかったと思う 「忘れて」というのは、たかが「中州の温室」の設定を
盗作扱いされたと共通の知人に言われるのがマズいと思ったからでしょう?
何回も何回も
「ソースをわけましょう」なんて言い回しを変えて印象をごまかそうとしてるけど
竹宮さん御一族の方ですか?
「訪ねてくるな」「描いたものみるな」
「本棚みるな」←(「え?わたしが見ていたのは増山さんの本だけど?」と萩尾先生は書いてなしたが)
窃盗犯の出禁扱いですよね?
「ソースをわけよう」という提案なら、そういえばいいだけなのにコレ必要ですか?
>ロンドカプリチオーソ
天才と短命、努力する人と長生き は、必ずしも結びつくものでは無いのに
短命の天才<<<生き残る長生き の方が素晴らしいなんて
ポイントずれたことを書いてた意味が当時はわかりませんでしたが
ジル本を読んで
「あんたがすごいのは認めるから、どうかもう退場して欲しい」という
萩尾先生へのメッセージだと思いました >>321
自己レス
よく見ると>>318は
>萩尾さんの漫画家生命の終わりを願う思いがあったと感じます
としか言ってないね
でも、ロンカプに描いたのは「そんなことを思ってしまう醜い自分の心」だから
竹宮さんはこの時点でいろいろ後悔してたというのは読み取れると思うけど
何度も書くけど、両者を決定的に絶縁させたのは、トーマの心臓を萩尾さんが描いたことだよ
(もちろん合法) >>322
あなたはあまりにも竹宮さんの発言や行動を悪意に解釈しすぎている
小鳥の巣やトーマの心臓は両者のファンである私から見ても非常によく似ていて
竹宮さんならずとも風木のクロッキーから盗作したのではないか?と疑うのも無理からぬこと
でも竹宮さんは後日、萩尾さんに限ってそういうことを意図してやる人ではないと思い立った
萩尾さんは見たものをすぐに絵にできる才能があるという
たぶん無意識にやったんだろうと
そこで別居を提案したんじゃないかな
本棚のものやクロッキーを見ないでとか
そう考えると謎が解けてくる 小鳥の巣やトーマの心臓は映画『悲しみの天使』から来てる
見た人なら、それがソースなのは分かるはず
竹宮恵子のスケッチブックは関係ないのは竹宮本人も分かってたでしょ
自分よりはるかに優れた表現で先に描かれたのは悔しかったろうね >>325
>竹宮さんならずとも風木のクロッキーから盗作したのではないか?と疑うのも無理からぬこと
ここで何度も話題になっているけど、竹宮さんがそのクロッキーを皆に見せたのは萩尾さんがトーマを皆に見せたのより遅く、3か月後だからね
見ていないものを盗作するなんて出来っこないんだから >>316
電子版には?
書かれているんじゃないの?
私が言った、手塚作品や里中さんの漫画に描かれている注釈は電子版の話だから >>326
違う
題材は元より漫画の画風やキャラがよく似てるってこと
https://i.imgur.com/69UgI3L.jpg
>>327
トーマのクロッキーを大泉本などで見たけど
風木のクロッキーほど具体的ではなかった
せいぜい顔などのイラストがポツンとあるだけ
>>328
電書版見てないんで分からない >>329
>題材は元より漫画の画風やキャラがよく似てるってこと
竹宮さんが萩尾さんの絵柄を真似たからだよ >>330
似てるけど竹宮さんの絵のベースは飽くまでも石森章太郎先生だよ
耳の穴の形が6になっているのが竹宮さん
そうでないのが萩尾さん >>331のつづき
萩尾さんのキャラの特徴は目の表情に乏しいこと
その点、竹宮さんのキャラの目は実に表情豊か >>332
萩尾さんの爆発会社とか読んだことないでしょ?
それと竹宮さんの弟も読んだことないんじゃない? 萩尾さんの目の描き方、大昔のシンプルな方が好きだけれど矢代まさこさんの
影響なんだっけ?
>>329に上がってるページの、エーリクの顔の目の描き方になってくると
イラストレータの高橋真琴さん(白い丸いポツンにとても小さな白い丸いポツン複数)の
影響が感じられる絵です
エーリクが上級生のお茶会に行ったあたりから、このパターンが増えましたよね >>333
爆発会社
https://i.imgur.com/I6t4zhN.jpg
この頃はどちらかといえば手塚治虫先生の影響が濃いね
ギャグ漫画だから目の表現が大袈裟なのは当たり前
ケーキケーキケーキ
https://i.imgur.com/5yCgXsY.jpg
これなんか黒目がちなキャラなのを差し引いても
目の表情が足らない
のちに萩尾さんは木原敏江に目をもっとぱっちり描くようにアドバイスされて
さらに埴輪絵になってしまうという >>307
> 自分はプロの漫画家とアニメーターの経験者だけど
自分で言うくらいだから相当な実力があったんですね、すごい
プロとして活躍していた時期と作品名と掲載雑誌名を教えてくださらない?
自分でプロとしての経験があると言っているので公表しても問題ないですよ
隠すことないですよ 萩尾さんの目の描き方、大昔のシンプルな方が好きだけれど矢代まさこさんの
影響なんだっけ?
>>329に上がってるページの、エーリクの顔の目の描き方になってくると
イラストレータの高橋真琴さん(白い丸いポツンにとても小さな白い丸いポツン複数)の
影響が感じられる絵です
エーリクが上級生のお茶会に行ったあたりから、このパターンが増えましたよね すみません
>>334書き込んだ後 iOS アップデートやってました
アップデート終わったら
>>337でまた書き込まれたようです >>336
特定されることを好まないので控えておきます
アニメーターは4年半くらい、漫画家もそのくらいです
現在は同人誌を描いています
所属していたアニメスタジオは、
アニメのことをあまり知らない人でも知っているくらい有名な所です
漫画家としてはかなりニッチな分野なので知名度は低いと思います
ちなみに宮崎駿さんや石森先生にも会ったことがありますよ >>339
> 特定されることを好まないので控えておきます
それならわざわざプロとして経験ありとか言わなくても良いのでは?
承認欲求の強い人と思われますね
> ちなみに宮崎駿さんや石森先生にも会ったことがありますよ
で、それがこのスレに関係しているの? >>340
作画論を語る上で元プロという経歴を語るのはありでしょう
別にあなたに承認されたいとは思わない
あなたこそ>>336で私を特定するために根掘り葉掘り聞いてますが
このスレとどんな関係があるんですかね >>335
どう変化したかって
竹宮さんが萩尾さんに寄せているよね 確かにこれの↓女性の描き方は石ノ森章太郎の影響大なんだよね
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/viewer/trial/B00080042880/
この路線を貫けばよかったのに
自分の画が嫌いって言ってたけど、それって石ノ森さんの画が嫌いってことだったのかね
あ、ところで自己レスの>>342の電書の最後、ちゃんと注釈があったみたいね >>344
何度もごめん
自己レスだけど、風木の注釈は確認できなかった >>341
自慢するからいけないんじゃない
何ぬかしてやがる、って誰もが思ったよ
もしかして村田女史だったりして どのみちここに元プロがどれだけいるかなんて誰にもわからないんだから有名人に会った事があるなんてレスはあまり意味ないと思うよ
目の描き方なんて誰の影響なんて一概には言えないと思うし(自分はむしろトーマの頃より後の方が自然だと思う アンケート上げる為いわゆるお目目キラキラ少女漫画してたよね) 祖母と母が萩尾さんが教えてる大学のOGってだけの造形デザイン好きシロートパンピー目線としては
>>307はまあ妥当でご尤もなレスじゃない?と思うよ 少なくとも自慢文脈ではない
誰それに会ったとかは心底どうでもいいけど >>342
どっかで見たような懐かしい昭和の画風だね
初期の松本零士さんや石森正太郎先生のデビューの頃にも似てるし
>>343
竹宮さんの絵は風木の頃からあんまり変化してないんだよ
大泉で萩尾さんや他の作家の作画法を採り入れて、
ああなったんだろうけど
萩尾さんのは時代と共にかなり変化してる
いろんな人の影響受けてるんじゃないかな
でも目の表情が乏しいのは変わらないと
>>344
少女漫画の定番の絵だなぁ
アタックNo.1みたいな(笑)
自分の絵が嫌いというのは理解できないけど
やっぱり躍動感があるので引き込まれるわ
自分が古い漫画に親しんでいるので
目が慣れているのかも知れないけど
>>345
また新しい文庫版を出版するときには付けるでしょう
>>346
べつに自慢なんかしてないぞ
君がそういうのに劣等感があるから、そう感じるだけだろ
>>347
有名人に会っただけじゃなくて話もしたんだけど(打ち合わせね)
「トーマの頃より後の方が目の表現が自然だと思う」というのは
もしかして令和に入って描いてるポーの一族も含めてかな
自分はそうは思わない あれは表情が死んでる
ただし、今の少女漫画の流行絵に寄せてると言われたら、はあ、そうですかとしか 萩尾さん竹宮さんに関する○○の話を有名人とした。の開陳ならスレ流れに大いに関係あるけど
そうじゃないならわざわざ触れる必要性ないでしょ
主張の説得力が安っぽくなるようなこと言い出すのもったいない >>351
打ち合わせなどでプロの人たちと会って話したことがあるという経験を語ると
なんで私の主張が安っぽくなるのか分からんけど
>>336で
> プロとして活躍していた時期と作品名と掲載雑誌名を教えてくださらない?
> 自分でプロとしての経験があると言っているので公表しても問題ないですよ
> 隠すことないですよ
と質問されたので
>>339で特定されない範囲で可能な限り答えただけだよ
それともはっきりと私のペンネームを晒せばいいのかな
それこそ自慢するな!って反応が来そうだけどね(笑) >>352
スレ主旨スレ流れ(漫画アニメの表現技法・技術論)とは全く関係がないからです
手塚先生と打ち合わせ云々で、発言者および発言の内容の価値が上がるわけでもないのに、なぜわざわざそんなことを?
虎の威を借るなんとやらの箔を付けたいだけなのか…?という疑念が生まれてしまう >>353
それだ!
箔を付けたいだけだよね
だから一見普通のレスに見えるんだけどイヤラシイなって感じる
>>352
そうだね、晒してみなよ
>>349
>竹宮さんの絵は風木の頃からあんまり変化してないんだよ
そりゃまあ、同じ人が描いているんだからね
でも、まあ結構変化してると思うけど?
劣化しているとも言いえるけど
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/viewer/trial/B00080051634/
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/viewer/trial/B00080062717/ 自分の成してきた仕事、実際に手を動かし作り上げた経験をもってして拠り所にするのは至極当然なので、
元プロクリエイターであることを前置きに自論を展開するのはそれなりに意味があるけど
巨匠と打ち合わせ経験あるのが論拠足り得ると思えてしまうプライドはちょっとお粗末だと思いますね >>353
スレ趣旨は大泉サロンの話でしょ
その中で萩尾さんの絵についての流れになった
で、私が作画論を語った
私のプロフに関する質問が来たので可能な限り答えた
宮崎駿監督や石ノ森先生と会って話したことはあるけど
手塚先生はないよ
> 虎の威を借るキツネかという疑念が生まれてしまう
そりゃあ、君ビビりすぎだよw
いつぞやだったか岡田史子さんの夫が出てきたことがあったじゃない
自分以外のプロ(自分は元プロだけど)も此処を読んでると思うよ 漫画家だろうがアニメーターだろうがプロと言ったって実力はピンからキリまでいるし
絵については個人の好みもある
躍動感あるアニメといっても宮崎アニメを至高と思う人もいれば今石洋介みたいなのが好きな人もいるでしょ
ただ元プロというだけの一個人が匿名掲示板で何を言おうと「だから何?」としか思わないわ
例えば内田善美や江口寿史や大友克洋や寺田克也や井上雄彦クラスの画力を持つ人が言ったとしたら
「ふーん、そういう意見もあるんだね」位には感じるってだけ
カートゥーンアニメの「パワーパフガールズ」位にデフォルメするんならともかく、等身の高い
少女マンガ絵を描くのなら>>305さんの
>人体の基礎を知ったうえでのデフォルメは、描き手の個性により進化し続けることが可能ですが
>既存漫画の模写からのデフォルメは、おのずと限界があると思います
の方がずっと説得力あると思う
これもまあ私の一意見に過ぎないけど >>356
石ノ森先生でしたか、失礼
夫(?)の話はよく知らないけど
他所様の名前を軽々に引っ張り出すのは節度が足りないうえに
証明しようがないことダラダラ言い募ることはひたすら不毛
真偽どちらにせよちょっとアレな人だな…と無言のギャラリーに思わせるだけなんですよ
レスバ相手をねじ伏せようとするより、無言の支持者を増やすような戦い方した方がよいのでは >>356
正確に言うと「岡田史子さんの元夫を名乗る人」だよね
一人称が普段ご本人が使わないものだったし、書かれた内容も当時の知人なら把握してるような
事柄以上のものではなかったから過去スレで「本物かどうかは疑わしい」とされた
まあ漫画家やアニメーターの元プロなんて腐るほどいる
他にも(ROM含め)ここ見てる人の中にそういう人はいるだろうけど別にビビるようなことは何もない
名誉棄損にあたるような書き込みはせず節度を持って書き込めばいいだけの事 >>354
ペンネーム晒しはやらない
それこそ虎の威になってしまうからね
スパニッシュ・ハーレムは風木が完結してから5年後の作品で
紅にほふは今の絵に近い
少女漫画から他のジャンルの読者に合う絵柄にするために
馬面絵に変えていった変遷が見て取れる
そうだね、だいぶん変わってるね
>>355
巨匠と打ち合わせ経験あるのが論拠足り得るとは考えていない
プロフィールを聞かれたから可能な限り答えた結果そうなっただけ
というか、宮崎監督と話したことのある人なんて数千人はいると思うぞ
それがプライドというのは…自分も安く見られたもんだとしか
>>357
それは、あなた個人の感想だとして
1点だけ↓
>人体の基礎を知ったうえでのデフォルメは、描き手の個性により進化し続けることが可能ですが
>既存漫画の模写からのデフォルメは、おのずと限界があると思います
最近の漫画の絵柄って掲載誌の編集部の意向が大いに反映されるんだよ
たとえば少年ジャンプの作者って、絵がだいたい同じ方向性でしょ
BL雑誌のDear+なんか掲載漫画が全部同一人物の作者かと思うほど似てるしw
アニメーターの原画マンも制作会社の絵柄に引きずられる
プロで活躍するには、流行のデフォルメを勉強して、自分の絵をアップグレードする必要がある
このスレでもよく「絵が古い」って、まるでそれが罪悪であるかのように語られてるよね
読者にウケる絵というのは描き手の個性により進化するとか
既存漫画の模写からのデフォルメでは限界が来るとか関係ない
ウケる流行の絵に乗れるかどうかなんだよ
一生懸命デッサン勉強して、独特な個性つくって、模写をおろそかにしていたら編集部に怒られてしまう
最悪の場合、クビになる
もっとも個性に関しては突き抜けた才能の新人を採用する場合もあるから、上記のは一般論として読んで欲しい >>358
だから、それは君がビビり過ぎなんだって
宮崎監督や石森先生と話しただけでレスバ相手をねじ伏せられるとは思わんよ
そもそもレスバとも思ってないし
>>359
でもそれだと何のために岡田史子さんの元夫を名乗る必要があったのか
動機が定かではないと、その当時、反論があったよね
そう考えると、やっぱり本人だという結論に自分は達した
> 名誉棄損にあたるような書き込みはせず節度を持って書き込めばいい
竹宮さんのことをことさらに悪くいう人が此処にもいるけど
そういうのは一発で開示請求が通りそうだw >>361
まあなんでもいいけどさ
ビッグネームの誰それと仕事した〜はメーター的にはプロフィール扱いになるのか不思議だなと
テレビ屋とか広告屋的ノリでちょっと萎えたというのが本音
曲がりなりにもクリエイター名乗る以上、個人の看板背負った仕事を誇るべきじゃない? >>362
いずれにせよ、もう現役じゃない元プロだからね
プロフィールを聞かれたから特定されない範囲で答えた
その一部に君らが過剰反応してるのも分かった
でもそういうのは本筋じゃないんだから、
わざわざスレに書き込まず、頭の中だけで思っていればいいのでは? >>363
>いずれにせよ、もう現役じゃない元プロだからね
プロならやばいけど、現役じゃないなら答えられるんじゃん?
>プロフィールを聞かれたから特定されない範囲で答えた
聞かれるようなレスするからでしょ
>わざわざスレに書き込まず、頭の中だけで思っていればいいのでは?
そっくりそのまま、あんたのことだから
わざわざ言わんでいいことを
村田さん スタジオジブリでアニメーターやってたなんて凄いじゃん >>363
シンプルにそういうものなんか〜というボヤき
デフォルメ論はそこそこ賛同する部分が多いので、技術的な内容の書き込みはわりかし楽しく読んでるけどここはダウト
> たとえば少年ジャンプの作者って、絵がだいたい同じ方向性
ジャンプは今も昔もクセ強い拙いヘンテコな絵の新人ばかり取るし、実際に跳ねやすいのも個性的な絵柄の連載の方
似たような流行りの同調圧力がめちゃくちゃ強いのは圧倒的に女性向けのジャンル >>364
まあ、これは妄想かもしれないけど
ずっと感じてたことだから言うけど
もしかして、あなた
城章子さんか妹マネじゃないの?
岡田史子さんの夫が出てきたときにレスがパタッと止んだり
私が漫画やアニメのプロ作家だったというレスに過剰反応してる
そういう相手とレスバして名誉毀損などで開示請求かけられたときに
自分の正体がバレて業界内での立場が危うくなるのを恐れているんじゃないかって
まあ、妄想かもしれないけどねw
>>365
ジブリに所属はしてなかったけど
お付き合いのある会社で働いていたんだよ
で、ジブリから原画が締め切りまでに裁けないので手伝って欲しいとオファーがあって
打ち合わせで宮崎さんと話した
あるとき原画を描いていたら
宮崎さん、差し入れ持って、うちのスタジオまで陣中見舞いに来てくれたよ
ジブリの仕事場では頑固で強面なイメージだったけど、
仕事以外では、すごい気さくでいい人だった >>366
> ジャンプは今も昔もクセ強い拙いヘンテコな絵の新人ばかり取るし、
> 実際に跳ねやすいのも個性的な絵柄の連載の方
自分は、ここ数年ジャンプ読んでなかったけど
昔は、売れてるジャンプ作家の絵を模写しろって
担当が新人に描かせてたんだよ
だから似たような傾向になった
クセの強いヘンテコな絵の新人が増えたのは
ひとえに進撃の巨人の諫山創さんの才能が見抜けず
取りこぼしてしまったという痛恨の経験があるから >>367
>岡田史子さんの夫が出てきたときにレスがパタッと止んだり
>私が漫画やアニメのプロ作家だったというレスに過剰反応してる
なんでそれだと城章子さんか妹マネになっちゃうの?
>そういう相手とレスバして名誉毀損などで開示請求かけられたときに
>自分の正体がバレて業界内での立場が危うくなるのを恐れているんじゃないかって
何も名誉棄損で訴えられるようなレスしてないから全然大丈夫
>まあ、妄想かもしれないけどねw
てゆーかあんたnoteじゃないのぉ >>369
そこにずっとこだわって、だらだらレスしてるけどさ
そういう書き込みこそ、あなたの発言の説得力を失わせてると思うけどな
まあいいや、あなたが業界人だろうと現役引退して同人作家の私には関係ない >>368
昔とは一体いつの時期を指してるのか、具体的にどんな流行り絵に寄ってたのか?
その担当(周辺)がそういう方針だっただけだとしか思えない
諫山逃す前から成人向け描いてた作画屋引っ張ってきたりとか
流行りを作り出す側っていう気概がいちおうまだ残ってるのよねジャンプには
https://i.imgur.com/uzPzvdR.jpg ジャンプ漫画も嫌いじゃないけどそろそろスレチと気づいてw
竹宮さんが絵柄を流行に合わせて変えようとしたのは編集から言われてのことか本人の意向なのかは
多少興味あるけどね
(トシちゃんの映画のコミカライズ喜んでやってる感じだったし多分ご本人の意向だろうけど)
そもそも萩尾さんは、売れ線を狙った漫画は描いてきてないでしょ
山本さんを始めとする編集者たちもそれを許してきた
発行部数の多寡で価値が決まるメジャーな漫画と萩尾さんの漫画を一緒にして論じても
全然タイプが違うし的はずれ
該当するスレ探してそっちで思う存分語って来て 私は素直にプロやってたって言ってるだけでへー凄いと思って拝聴しちゃうけどなー
やっぱり何事もプロは違うからね
だから皆さんが(ってか1人かふたり)そんなにカリカリするのか分からないな 原画アニメーターって凄いわ
宮崎さんのエピソードありがとう >>371
尾田さんもデビュー前は絵柄について、いろいろあったらしいけど
理解のある担当さんのおかげでビッグになれたってパターンだね
NARUTOの岸本斉史さんなんか、自分の絵に悩んでいるときに
アニメーターの西尾鉄也さんの絵を見て感動して、それを模写することでスランプを脱したらしい
バスタード!の萩原一至さんも、もろアニメーターの湖川友謙さんや恩田尚之さんの模写で作られた絵だよね
鬼滅の刃の吾峠呼世晴さんも、ご存知のように絵が下手で
それで担当さんに模写を勧められて、何とか見られるレベルにまでたどり着けたらしい
チェンソーマンの藤本タツキさんもそう
みんな模写で上手くなった 諫山創さんの進撃の巨人は秀逸だよなあ
何と言ってもリヴァイがカッチョイイ
萩尾さんも大ファンみたい
同じ気持ちで嬉しいなっと 鬼滅の刃の吾峠呼世晴さんは誰の模写したのかな
内容がポーの一族に似ているとか結構言われてたけど 模写したかは知らんけど
初代スレではるーみっく近藤ようこ高尾滋っぽいと言われてたな 元漫画家ですって名乗ることの何が悪いのかわからないな
もちろん、それを信じる信じないは読み手の勝手だけど
へー、プロ視点ではこういう点を重視するのかという判断にもつながる
岡田さんの元夫の野口さんは、最初に「野口です」って名乗ってるんだよね
ここに好感を持ったよ、もちろんこれも信じる信じないは勝手
私は一貫して信じてるけどね、萩尾スレでも以前野口さんを称してる人を5chで見かけたって言ってた
で、キモいのが、「次号発売の○○でこんなこと書きました~」とか宣伝してくる奴 >>379
たぶん特定の誰かひとりじゃなくて
複数の漫画家の模写をしたのだと思う
模写の基本だからね レスが進んでいますが、大泉本の話に戻ってもいいですか?
1973年秋からの英国留学中、萩尾さんは「鬱っぽかった」と書いています
「脳の中で何かが死んでいる。たぶん、大泉の死体。時間と記憶の死体」
「私は追い出された。竹宮先生が漫画を描いている私と、また付き合ってくれるはず、ない」
「だから漫画をやめたらいいのかな。やめようかな。そしたら友達に戻れる。
漫画をやめて、私、過ごせるかな」と(180p)
これは、萩尾さんが英国で1人で考え続け
「あなたが漫画家を廃業しないかぎり、友達に戻ることはできない」
という竹宮さんの思いをしかと受け止めた結果、といえるのではないか
悩みぬいた結果、萩尾さんは漫画を描き続けることを選んだ
そこには、山本順也さんがずっと気を遣い
帰国や仕事の再開を待っていてくれたことも大きかったでしょう
(池田理代子さんが1985年に海外留学、漫画家をやめようとした時に止めたのも山本さん)
実際に山本さんがいなければ、萩尾さんの漫画家生命は終わっていたかもしれません
ちなみに「ロンド・カプリチオーソ」を描いている時に専門的にアシストしていた(ぱふ42p)
佐藤史生さんには、竹宮さんの嫉妬の深さが見えていたのでしょうね
その時期、何も気付いていなかった城さんに
「ケーコタンがモーサマに嫉妬して大泉を解散させた」
「ケーコタンに同調してモーサマを苦しめるんじゃない」(大泉本344p)
と注意したそうですから
竹宮さんが過去にしたことは、萩尾さんにはそれほど重かった
精神的外傷(トラウマ)はそれほど深かった、と私は受け止めています それから、萩尾さんの絵の変化については
「萩尾望都 作画のひみつ」(新潮社 とんぼの本 2020年4月25日発行)に
年代別の絵の紹介と共にくわしく書かれています
(2019年「藝術新潮」7月号の特集を増補・再編集したもの)
萩尾さんがデッサンを学び直したのは80年代で、作品は「銀の三角」が挙げられています
少女マンガ読者層の年代が上がり、より複雑な物語や
写実的な描写が受け入れられるのに伴って
よりリアルなキャラクター造形が必要と考えての学び直しだったのかもしれませんね
余談ですが、池田理代子さんが藝大の学生から人体デッサンを学んだのは
ベルばらの連載中(1972年から73年)だったと聞いています
たしかに連載前半と後半では絵柄が変わってきている
後半のオスカルとアンドレのベッドシーンもリアルに近付いていたから
読者の反響やPTAからの批判も大きかったように思います >>384
すみません
>>131を書いた方と同じ方でしょうか? >>384
とっても文章がお上手な方なんですね
大泉本を読んだときに感じた萩尾さんの喪失感や悲しみを思いだし、胸が張り裂けそうな気持ちが甦って参りました
私には断固竹宮さんの仕打ちは許せません
竹宮さんは明らかに萩尾さんに漫画家を辞めて欲しかったのだと思います
その思いが伝わらず、萩尾さんが漫画家を続けていたため、竹宮さんはスランプ状態が長く続き苦しんだのだと思います
萩尾さんにはまんまと漫画家を続けられてしまったけど、岡田さんには最後通牒を言い渡し廃業に追い込むことに成功
萩尾さんには逃げられてしまったけど、岡田さんを潰すことには成功
ことによると岡田さん以外にももしかすると似たような目にあった漫画家さんは存在するのではないでしょうか
例えば学生さんの中に、自分を越えそうな優秀な人材を見つけると「漫画家だはなく別な仕事の方があなたを活かせると思うわ」とか何とか言って潰してきたこともあるのではないでしょうか
そうできる環境下にいたのですから
何と言ったも竹宮さんが教えてきた学生の中に、竹宮さんを越える大物漫画家が出てこないのが不思議でしょうがありません >>387
まあ 竹宮さんにマンガの指導力があるとは
思えませんが 金儲けの指導ならまだしも。 「ピアリス」のインタビューで萩尾さんは
「他の雑誌で続きを書こうとは思われなかったのでしょうか。」という質問に
>萩尾 『残酷な神が支配する』の掲載紙が、連載の始めは隔月刊だったのが月刊になって、時間的に追われるようになってしまったもので……
と答えているんだけど、完全に嘘
月刊化したのは1984年だけど再び1988年には隔月刊に戻ってる
つまり、萩尾さんは一度たりとも二ヵ月連続で残神を描いたことなんてない
1995年時点ではあぶない丘の家シリーズも終了していたので、時間的余裕もできている
よくまあこんな、息を吐くような嘘を平気でつけるよね >>325
>そこで別居を提案したんじゃないかな
時系列まちがってますよ
細かいけど、重要ポイントなので
大泉本とジル本を読み直したほうが良いです
72年 9月(ジル本では末、大泉本では12日)~ヨーロッパ旅行へ(44日間)
帰国後、竹宮さんから別居の提案
72年11月(?)下井草へ引っ越し
引っ越し後、萩尾さんは『メリーベルと銀のばら』執筆
竹宮さんは『ウェディング・ライセンス』執筆
73年3月 下井草マンション呼び出し
3日程度後、竹宮さんが萩尾さんのアパートを訪れて、「忘れて」と手紙を渡す >>386
384です。はい、131も私が書きました
>>387
拙文に過分なお言葉、恐縮です 竹宮作品では変奏曲シリーズが一番好きだったが増山氏の原案だったのね
あ、子供世代はホモっぽいので苦手 >>384
そこまで落ち込むなら、なぜ直接、竹宮さんと話し合わなかったのでしょうね
自分の心の弱さを全部、他人のせいにして、大泉本の読者や自分のファンに
敵討ちをさせようという魂胆が透けて見えます(実際、代理戦争仕掛けている人もいますし)
やりたきゃ自分でやれと、ファンである私は思います
>>387
竹宮さんはべつに萩尾さんに漫画家を廃業して欲しいなんて思ってませんよ
風木を世に出すまでは寄宿舎ものは描かないでと思っただけでしょう
それと萩尾さんへの嫉妬は、この場合、別の次元の話ですよ
>>390
時系列はどうあれ、別居の提案をした動機は
萩尾さんにマネされたら困るという
竹宮さんの考えに基づいたものということですよ
>>391
すみませんが、段落ごとのまとまりをもっと短くして
改行や空白を使っていただけませんか?
ベタ打ちだと読みにくいのです ー自分の心の弱さを全部 他人のせいにしている
人間ですから、心の弱さは双方にあると思います
それを一方だけ責めるのは不公平と言うもの
50年沈黙していた方が忍耐強さは上だと思うけど >>384
そうですね
あれは哀しい叫びです
ただ、萩尾さんがそこまで増山さんや竹宮さんに対して深い友達意識を持てていたとは
思えないんです
萩尾さんは淡々と自分の作品を書いていたようですし、描きたいものを抱えているからこそ
増山さんに洗脳されずに済んだんだろうなあと思います
ただ「増山&竹宮と関係が切れたら困る」と思っていたとすれば、その居場所を失ったら
親のいる九州へ連れ戻されてもう自由にマンガを描けなくなるという理由だったのでは
ないでしょうか
>>131
山本さんは萩尾さんの作品群を個人的にお好きだったのだろうなあとは思いますけど
個人的な作品の好き嫌いと、仕事としてのマンガ家育成はきちんと分けていたと思いますよ
仕事として、竹宮さんをいずれ週刊少女コミックの看板を担えるよう育てていきたい気持ちは
ちゃんとあったと思います >>389
>萩尾 『残酷な神が支配する』の掲載紙が、連載の始めは隔月刊だったのが月刊になって、時間的に追われるようになってしまったもので……
これなんだけど、萩尾さんは「『残酷な神が支配する』の掲載紙」と言っている
『残酷な神が支配する』を掲載していた時とは言っていない
つまり、ここでは「『残酷な神が支配する』の掲載紙=プチフラワー」の事を指して言っているんでしょ
Wikipediaによると1984年には
・シュールな愛のリアルな死(『プチフラワー』1984年5月号 - 6月号)
・X+Y(『プチフラワー』1984年7月号 - 8月号)
・偽王(『プチフラワー』1984年9月号)
・ハーバル・ビューティー(『ぶ〜け』1984年10月号)
・天使の擬態(『プチフラワー』1984年11月号)
・船(『プチフラワー』1984年12月号)
・スロー・ダウン(『プチフラワー』1985年1月号)
・ばらの花びん(『プチフラワー』1985年2月号 - 3月号)
etc
のように毎月描いていらっしゃいましたね
>よくまあこんな、息を吐くような嘘を平気でつけるよね
人を糾弾する時にはちゃんと証拠を出し、調べてから物を言って欲しい
誤読と誤解と認識不足が招いた、とんでもレスだよね >>377
>原画アニメーターって凄いわ
>宮崎さんのエピソードありがとう
に対してどもどもです
恥ず
単なるお仕事じゃない
あなたが宮崎駿監督ならすごい!ってなるけどさ >>396
まさか当たり前の前提が読み取れない人がいるとは思わなかった
>「他の雑誌で続きを書こうとは思われなかったのでしょうか。」という質問に
これは当然「ピアリス」についての話だから、「ピアリスの続き」の話なんだよ
「ピアリス」の連載は1994年から1995年までなので
当時のプチフラワーは既に月刊から隔月刊状態に戻っていて廃刊まで隔月刊
つまりトンデモなのは萩尾さんのほう
表に出てくる部分だけでも、嘘がぽろぽろ出てくるんだから
隠れている日常は、萩尾さんの嘘は常態化してたんだろうと思う
業界では誰もこの人の言うことを信用してなかったでしょう >>393
>そこまで落ち込むなら、なぜ直接、竹宮さんと話し合わなかったのでしょうね
竹宮さん、何も言わず、手紙を置いてさっさと去って行ってしまった人だよ
萩尾さんをどこまで卑屈にさせたら気が済むの?
>竹宮さんはべつに萩尾さんに漫画家を廃業して欲しいなんて思ってませんよ
実萩尾さんは漫画家を辞めたらまた仲良しになれるのかな、辞めようかな、と悩んだ経緯が記されています
そう仕向けるような態度か言葉を吐いたとしか思えない
実際、岡田さんはそれで漫画家を続けることを断念したんだしね
>萩尾さんにマネされたら困るという
そこまで言うなら、萩尾さんが竹宮さんの作画を真似た証拠を出して欲しい
実際は、竹宮さんが萩尾さんの作画を真似たものしか出て来てませんよ
ただ単に持っているカップだか何だかをカメラアイで覚えられるのが嫌ってだけ
そんなのデパートに行きゃ何でも見れる >>400
風木を発表した後で暫くして
竹宮さんの家に行って雑談すればいいんだよ
そうすりゃ仲良くなれた
ただ、それだけのこと
ただし、クロッキーは見ちゃダメよw >>393
> 風木を世に出すまでは寄宿舎ものは描かないでと思っただけでしょう
ループになってしまいますが、この考え方自体がおかしいと何度も話題に上った筈ですが
いえ、思うだけなら構わないのです
私が発表する前に私が使いたかったモチーフを取り入れた作品を出さないで~と思うことは自然なことです
ただこれを相手に当然の権利の様に主張するのは間違っています
しかもこういうレスをして来る方は、必ず、描かないでと思った「だけ」
描かないでと言った「だけ」と仰います
いかにこの行為を軽く考えているかが分かります >>402
直接的に相手に伝えたら営業妨害だし強要罪になる
だから、そこは察してという意味で歪曲的な表現と方法を用いた >>401
っていうか、あなたなら行って雑談できる?w
しかもそれで仲良くなれるかなぁ
あ、勿論クロッキーは見ませんw
何を言われるか分からないので
あの、これ喧嘩を売ってる訳じゃないのよ
面白い人だなぁと思って >>404
本当にその人のことをリスペクトしていて、また仲良くなりたいと思ったら向き合いますよ あと、周りの人たちに相談します
仲介役になってもらうかも
ふつう、そんなものでしょう
よほどの小心者でもなければ >>405
404です。お返事ありがとうございます
萩尾さんも旅行のお土産を持って会いに行ったら仲良くなれるかな、とか考えてますね
でも結局出来なかった
私も無理かな
萩尾さんは以前の様に仲良くなりたかったみたいだけど、私はあれだけ言われてしまったらとても以前の様にはつきあえないと思います
でもあなたの仰る様に誰かに相談するとは思います
間に誰かが入ってくれたら竹宮さんが言ってることの意味も分かるかも知れないし、自分の考えも伝えられたかも知れない
先ほどのレスだけでは分からなかったあなたの思ってらっしゃることが聞けてよかったです
どうもありがとう >>406
> ふつう、そんなものでしょう
ふつう
それが常識
当たり前のこと
言ってる本人にとってフツーだってことであって、あくまでも俺様ルールなのに自覚ない人には言ってもムダよね
押し付けてるわけじゃないよ、ってことでそ?
怖いわ >>403
自分は大泉本を読んでも、そんなふうには読めなかった。これまでも、何度も何度もそれはただの憶測だろうとレスされても、飽くまでも、察してほしいという意味だったと主張する方々の強固さは、なんらかの事情を知っておられる関係者の方の発言と思ってよろしいか?もちろん誰かなど明かす必要はありません。 >>409
わたしもあなたの意見と同じだわ
言った側は>>そんなつもりはなかった、向うが勝手にそう解釈しただけ
と言いますがそれは詭弁としか思えない 萩尾さんを擁護している人は、ピアリスの件について何か思うところはないのかな
それとも、とっくに萩尾さんが嘘つきだなんてことは織り込み済みなんだろうか
ピアリスの連載されてた雑誌には、著者の近況を報告するページがあって
その顔写真は、ピアリスの担当編集者(男)の顔が載っている
近況報告もその担当さんが書いてたんだって
挿絵を描いてた萩尾さんの近況報告もあって、萩尾さんの顔イラストと近況報告が載っている
(ピアリスの本の巻末にすべて載っている)
生島玲の件と何が違うんだろうね?
もちろん、重大な相違点はあって
ピアリスの続きはプチフラワーが月刊化されたから描けなくなったとかいうとんでもない大嘘 >>408
わたしも同意見
個人的な感想だけど年配の男性にそういった傾向があるのよね
普通とか常識を持ち出せばかたがつくと思っている >>400さんに同意します
萩尾さんが出会った時の竹宮さんは「美人で明るくて親切で才女」(大泉本46p)
各社が取り合う人気作家で、編集部にファンも多く
「聡明さ、公平さ、明るさなどをどんどん好きになり、尊敬し、
こんないい人に出会えて私は幸福」(48 p)と思ったそうです
竹宮さんにくらべたら自分の作品は地味で暗く、人気もない
連載はまだ早いと言われ、読み切りしか描かせてもらえない
仕事をもらうためには締切を守って丁寧に仕事をするしかないが
つねに「これが最後かもしれない」という不安を抱えていた萩尾さんにとって
増山・竹宮さんとの交遊が心の支えだったのはたしかと思います
下井草で「盗作をしたのではないか」と問い詰められた夜
「私の作品があまりにくだらないので、見るに見かねて描くなと言われてるんだろうか」(150 p)
とまで自虐的になった萩尾さんには、城さんの解説(345p)にあるように
「1コマの疑問でも、自分の漫画を100%否定されたと受け取りかねない」
傷つきやすい一面があったようです
「ポー」の単行本が売れる前の萩尾さんの自己評価がそれほど低く
批判にもろい面があることは、竹宮さんにも見えていたのでしょう
出入り禁止の手紙を渡した時の竹宮さんには
「これで萩尾さんが漫画をやめることになってもかまわない
目の前から消えて欲しい」という思いがあったとしても不思議ではないと思います
そして、英国留学中の萩尾さんは、その思いを、その通りに理解したと。 強弁ふるってるのはかつて萩尾望都を困らせた元ド・マニアと同じニオイがする 415続き
そこまで嫌われた相手に、しかも、自分では全く理解できない理由で嫌われた相手と
よりを戻すためには、生き甲斐である漫画を描くことをあきらめなければならない
漫画か友情かという究極の二者択一で、萩尾さんは漫画家を続けることを選んだ
その時点で「扉は永遠に閉じられた」と思います 萩尾さんが漫画捨てるわけないじゃん
もはや、大泉本で書かれたことなんてどこに嘘が潜んでいるやら見当もつかない
史料として何の価値もないから、いちいち引用して解釈してなんて
まるっきり無駄と言っていい
大泉本からわかることは、ただ一つ、萩尾さんの歪んだ人間性だけだよ あ、もちろん、大泉本の中でも城さんが書いてることは全面的に信用してるよ
ロンカプについて触れなかったのは、マネージャーの立場としては仕方なかったと思うし >>415
> 出入り禁止の手紙を渡した時の竹宮さんには
> 「これで萩尾さんが漫画をやめることになってもかまわない
> 目の前から消えて欲しい」という思いがあったとしても不思議ではないと思います
手紙にはこう書かれていた
・ OSマンションに来られては困る
・ せっかく別々に暮らしてるのに前より悪くなった
・ 書棚の本を読んで欲しくない
・ スケッチブックを見て欲しくない
・ 節度を持って距離を置きたい
・ 『11月のギムナジウム』ぐらい完璧に描かれたら何も言えませんが
それと「あなたはもう(風木)を描かないのかと思った」という萩尾さんの発言と、
「萩尾さんは見たものをすぐに絵にできる才能がある」という竹宮さんの発言を重ねると、
「風木を描くまでは、うちにある風木のためのリソースを消費しないで」という意味にしか聞こえない
簡単な推理だよ >>421のつづき
竹宮さんは萩尾さんに漫画家を辞めて欲しいとは思わなかった
ただ、風木を描くまでの竹宮さんはスランプだったから、
目の前に才能のあるライバルがいると余計落ち込んでしまう
しかも風木のためのリソースまで消費されて
だから別居しましょうってことになった
萩尾さんのことは、学校でトーマの心臓を題材にしたり、
ジル本では褒めたりしていることから、
スランプを脱した頃には萩尾さんを遠ざけるつもりはなかった
と、自分は考えてるけどね >>421
あなたが挙げた項目を何度読んでも
「風木を描くまでは、うちにある風木のためのリソースを消費しないで」
とは読めない。あなた個人の独特な解釈を世間一般の感覚と同じと決めつけないでほしい。竹宮さんと同様に、世間と違う独特の個性という事は認めましょう。それが自慢で仕方がないことも。
それで、重ねてお聞きしますが、それだけ自信満々なのは、竹宮さんご本人がそう仰っているのを聞かれたことがあるんですか? >>422
> と、自分は考えてるけどね
お得意のオレサマルールご披露おつかれさま
あなたの脳内ではそうなってるわけですね
良かったですね >>423
漫画ジャーナリストの加山竜司さんが
『週刊文春エンタ!』の記事で同じこと解説してるよ
「竹宮はいずれ世に出す『風と木の詩』のために集めた資料やアイデアを、
同居している萩尾に先に消費されたくなかったのだろう。
後出しになったら読者からは、竹宮の方が二番煎じのように思われてしまう。
モチーフ(映画『寄宿舎~悲しみの天使~』)が同じだからといって盗作とは言えない。
しかし、悲願の『風と木の詩』にかぎっては、そのようなケチを付けられることなく
万全な状態で世に出したい。竹宮は、そう考えたのではないだろうか。
あの手紙の中の『距離を置きたい』というのは『絶縁宣言』ではなく
『アイデアのソース共有を避けたい/分けたい』という意味だったのだろう。
そういう意図を若い竹宮が『盗作』という誤解を招く表現で、
萩尾に伝えてしまったのは不幸としか言い様がない」 そんなこと言う資格誰にもないのに何様なの?って感じです
竹宮さん 萩尾アンチの方々も萩尾信者の方々も、ちょっと冷静になって欲しいんですが
萩尾さんは大泉本で「竹宮さんの糾弾」を教唆扇動しているわけではないでしょう
おそらく萩尾さんにとってはそんなことはどうでもよくて
自分をモデルにした大泉絡みのドラマ化阻止とそれ絡みの対談阻止という
目的持って出したんだろうから、別にいいじゃないですか
ドラマ化だの対談だの煩く言ってきて執筆の邪魔をする人達がドン引きしたのなら
それで結構、もう面倒なことは言ってこないだろう というところでは?
事実、萩尾さんはそれまで通りポーシリーズの執筆を続けていられるんだから
天晴れだと思いますよ >>425
つまりあなたのその憶測の根拠は、その記事ですか?何度も何度もその記事をご紹介くださってありがとうございますね。よほどその記事を紹介したくて仕方がないんですね。もしかして、ご本人?いえ、これはただ自分が考えているだけですけどねw
ご本人でなければ、そういうのを、世間一般では「受け売り」というんじゃないでしょうかねw >>427
萩尾さんは教唆煽動などしておられないでしょう。竹宮さんはどうだろう?まさか今や立派な肩書きを持たれた社会人となられた方が、まさかそんな事をするとは思われないけども、作家に盗作疑惑を投げる過去があり、また、こちらに書き込まれている竹宮読者のあまりに節度のない悪質な憶測を見ていると、心配になってきますね。 >>428
>>423で、こう言われたので↓加山さんの記事を例に出しました
> それだけ自信満々なのは、竹宮さんご本人がそう仰っているのを聞かれたことがあるんですか?
同氏の記事は、私が大泉本を読んだときに得た直感(別居はリソース分けのため)を、
見事に言語化していたので採用しました >>427
> 自分をモデルにした大泉絡みのドラマ化阻止とそれ絡みの対談阻止という目的持って出した
でも今は逆効果になってますよ
永久凍土に封印どころじゃないです
このスレ見ても明らかですよね
両者のファンは和解を求めています
漫画家は自分のことだけじゃなくてファンのことも考えないと
対談して腹を割って話し合い、旧交を暖め、その上でドラマ化すればいいじゃないですか >>430
では、竹宮さんご本人から、または近しい方から、直接聞かれた訳ではないのですね。良かったですね、同じ憶測を持った方が世界に二人は確認取れて。 >>432
このスレの過去ログ(2021年12月ごろ)を読めば分かりますが
週刊文春エンタ!の加山さんの記事が話題に上がった際に賛同する人も多かったですよ >>429
じゃあ、追加しておきます
竹宮信者の方々も、どこから依頼受けているんだ?という疑惑を持たれかねない
書き込みはお控えください
このスレッドがスレタイ様方の代理戦争の場だと思われることだけは避けてください
これで宜しいですか? >>431
申し訳ないけど、萩尾さんの読者で両者の和解を求めている人というのも、そんなに多くないと思います。竹宮さんには、もうこれ以上萩尾さんに関わらないでほしいし、萩尾さんにはご自分の創作活動に思う存分打ち込まれていただけたらと、自分は思っています。 竹宮さんは、自分自身のことはさておき、まずはファンやクライアントのニーズを考えてビジネスにします
ところが萩尾さんは、いつも自分自分自分…で、ファンの声も余り斟酌しないように見受けます >>435
和解すれば晩節を汚さなくても済むと思うんですけど
とくに萩尾さんは
(竹宮さん側は受け入れ体制を整えてると思われる)
漫画史にのちのち残るわけですから >>431
私の個人的な意見ですが、実在人物をモデルにしたドラマは、どこかしら
モデルやその周辺の人たちに創作部分が付け加えられ、不愉快なものになりがちです
ドラマ化されなくて良かったと思います >>440
ちゃんとした脚本家に頼めばいいんです
ドラマ『ファーストペンギン』の脚本家などは
あなたが言うところの不愉快な創作部分を付け足す人なので却下でしょうねw >>439
別に萩尾さんはそんなことで漫画史に残りたいと思ってないんじゃないですか?あなたは萩尾さんが読者のことを考えないと仰いましたが、読者にとっては少しでも長く創作を続けてくださることが最重要課題であって、その前では、そんなにビジネスに一所懸命になって頂かなくても結構ですよ。そう思う読者は正直多いと思いますよ、憶測ですけど。クライアントさんはどうですかね、あんまり儲け話に乗っかってくれなくてガッカリしてるでしょうかね?読者にしてみれば、どーでもいいですね。せいぜい熱心な作家さんに侍っておられたらと思いますね。いらっしゃるんでしょう?そういう方は。 >>442
竹宮さんまで巻き込んでるんですよ
このまま逃げていたら勲章取り上げられるかも
上級国民の飯島幸三さんみたいにね >>442
読みにくいので句読点を打ったら改行してもらえませんか? >>437
職人とアーティストの違いというだけですね
職人も立派な仕事です
こちらの要望に沿ったものを提供してくれる
アーティストは思いもよらなかった世界で楽しませてくれる
ポーの続きを早く読みたい >>444
あのですねえ
>>434 にちょっと目を通していただけますか?
あなたのその書き込みちょっとマズイと思いますが、どうでしょうか >>425
> 漫画ジャーナリストの加山竜司さんが
> 『週刊文春エンタ!』の記事で同じこと解説してるよ
加山さんって、ただのマンガ好きのライターさんでしたっけ?
趣味で書いてる人のブログ記事みたいなアレ?
読んだけど素人記事かとおもたわ >>445
誰もがあなたと同じ環境ではないんですよ。改行すると、おかしな空白行になり、読みにくい人もいます。個人的な意見ですが、そういう要求をされるあたり、他人に考えが及ばず自分の独善を通す方かと見受けてしまいます。そういう方の意見であれば、推して知るべし。というものです。 >>444
うわー、ひどい
よくそんなこと言えますね
世間知らずのおじーちゃんかしら >>446
竹宮さんが職人系の漫画家…というのも何か違うなぁ
正確に言うと、プロだね、
プロの漫画家の竹宮さんは、ファンや出版社のオーダーを受けて漫画を描く
アーティスト系漫画家の萩尾さんは、自分が描きたい作品を自分のために描く
>>447
あなたの妄想に付き合うつもりはありません >>448
週刊文春エンタ!に載るくらいだから、そこいらの素人ではないでしょう はあ… 本日のID: 33Bjl2Za0 に>>395を読んでもらいたかったのに
ここまで、スレが進んでしまうとスルーされちゃうよなあ >>402を書いた者ですが、私が話してた相手の方はnoteさんだったのかしら
いつも引っ掛かってしまうんですよね、最初は面白い方だと思ってw
文春の記事はかなり竹宮さん寄りですよね
竹宮さんと同じこと言ってる
ソースを分けたいって言葉そのものが「盗作している」と聞こえます 文春の人のはほぼだろうだろうに終始している
ソースというワードはそれ以前に見当たらない
長山洋子の24年組の歌詞はジルベール本を要約したような歌詞 >>454
noteは書いてないよw
>>455
正確には『リソース』 この間からちょっと気にかかっていた事があって。
大泉本(p149)に、萩尾先生が竹宮先生から詰問中に、ようやく
「描けばいいと思うよ? なんで描かないの?」
と問いかける言葉がある。
まとめやその他によると竹宮先生は、1971年06月に「風と木の詩」の冒頭50ページのクロッキーブックを皆に見せてる。竹宮先生は、それから風木を描かなかったのか?
萩尾先生は1971年03月「トーマの心臓」を原稿用紙に描き始め、皆に見せてる。風木もトーマも掲載発表の予定はない。でも萩尾先生は最終的に300枚の原稿を描いてる。対して竹宮先生は?「風木を描かせて欲しい」という強い執念はジル本を読んでも感じる。でも実際には描いてない? 萩尾先生は発表予定がなくても描きたいから描いた。竹宮先生は発表予定がないと描かない?それは竹宮先生にとっては、先ず発表ありきの漫画創作だから?萩尾先生と竹宮先生に限らず、創作の動機と目標は違って当然とは思う。この若い二人はその姿勢の違いを、もっとお互い理解していれば良かったと思うよ。色々意見は違うけど、>>451 の上段については、概ね同意見です。 いまテンプレに貼ってあったアドレスたどってnote読んでるけど
この人の観察眼するどいね
その通り!ご尤もって感じで頷きながら読んでる >>457
連載が始まって締め切りが決まらないと描けないタイプの漫画家がいるんだよ
描くための時間がいくらでもあると、アイデアが湧いてこないってタイプ noteに描書いてあったんだけど、
萩尾さんは自分を守るための嘘はつくらしい
ははーん、なるほど、思い当たることがあるなぁって思った >>411
書けない理由の部分をほんのちょっと端折ってしまい、すべてを「プチフラワー」や「残酷な神が支配する」の責任にしてしまっただけで、忙しかったのは事実
一つ一つ説明していたら、対談時間が長くなってしまい、相手にも迷惑
そう思ったから説明を端折ったんだと思います
誰も傷つかない
鬼の首を取ったようように、嘘つき嘘つきって
萩尾さんは竹宮さんとは別
自分の見え張りのために嘘をつくことは基本しません
経歴詐称もしません
誰にも迷惑をかけない、歴史を歪曲しない、見えを張ったりしない
嘘にもついていい嘘と悪い嘘がある
萩尾さんは大泉が解散と言うことに際して、本当のことを話さなかった
もしも本当のことを話していたら、私たちはとっくに大泉で何が起こっていたかを知ることが出来た
でも萩尾さんは本当のことを話さないことによって小さな嘘をついた
いろんな方々から聞かれたでしょう、大泉解散の理由を
でも萩尾さんは何気なく「まあどのみち最初から短い期間だけ同居するということだったから」などと苦しい言い訳(嘘)をされていた
本当は友達をいっぺんに2人も失ってお辛かったはずなのに、うっうっ
それが良い嘘か悪い嘘か、あなたには分からないか
この嘘を萩尾さんは墓場まで持っていく覚悟でいた
それを壊したのはジル本
そしてそのジル本を書いた竹宮さんこそが見栄っ張りの嘘つき
世の中に嘘をつかない人間なんて一人もいません
人間である以上誰でも嘘をつく
そして、それで言うならこちらの二人はこうなります
萩尾さんは良い意味での嘘つき(多くの人はこちらの嘘つき)
竹宮さんは悪い意味での嘘つき(特殊、サイコパス) ああ、でも
>アーティスト系漫画家の萩尾さんは、自分が描きたい作品を自分のために描く
これには異和がある。萩尾さんの作品は決して独善でなく、読者の理解と共感を持って貰おうという間口の広さや歩み寄り、楽しんで貰おうというエンタメ要素があると感じる。そういう意味ではプロ中のプロだと思います。 >>458
お節介ながら、ここでそんな事を書くと、もれなく自演乙って思われちゃいますよw >>461
嘘の定義は、まあ、人それぞれだろうけど
竹宮さんのはファン向けで、ビジネスのためにやってるっぽい
生島怜の件も含めて
萩尾さんの嘘は自分を守るため
だから、まずは自分優先
他人がそのために傷ついても知らんってスタンス
大泉本でも萩尾さんは、
私はもしかして酷いことをやってるのかも知れませんって吐露してるよね >>462
そうかなぁ
萩尾さんのはイグアナの娘にしろ残神にしろ
全部、自分の中に問題意識があって、それの救済策として漫画を描いてるような気がする >>463
自分はnoteさんほどの文章力も語彙もありません
同一人物だと間違えられることはまずないので、ご心配なくw >>456
454です
そうでしたか、ゴメンなさい(´。・д人)゙
>>458
そうですね
ただ思い込みが強くて他人の意見を聞かない(受け入れないって意味じゃなく自分と違う意見はスルーするって意味)ところがある
もったいないと思います >>464
>萩尾さんの嘘は自分を守るため
>だから、まずは自分優先
竹宮さんのは自分を守るため&見栄張りのため
よって、竹宮さんこそ自分優先 >>463
note書いてる人も、それを褒めてる人も、どっちも高齢の男性でしょ?
その世代の男性に共通したなにかでお互いが惹きつけられ合ってるんじゃないの?
おじーちゃん同士のテレパスみたいな感じで
シランケド >>468
読者の竹宮さんに対するイメージは
いつも自信満々で明るくて押し出しが強い
そのイメージを大切に守るのは読者の為だと思う >>469
少なくとも私はおじいちゃんではないです
これでも女だからねw 別にそんなつまらないこと守るより
もっと面白い作品書けばよかったのに
引退しちゃったんですね
惜しくもないけど >>472
いやいや、漫画のイメージって大事だよ
とくに少女漫画家は、少年漫画家や青年漫画家と違って読者と距離が近いからね
みなさんも好きな少女漫画家のパブリックイメージって持ってるでしょう? >>461
待って待って。
(残神を連載していた)隔月刊プチフラワーは(残神が連載終了後やはり主な発表誌である)月刊フラワーズになったんでしょう?主な発表誌が月刊になって、残神が終わっても忙しかった。 何も間違ってないと思いますが?
もしも萩尾さんの勘違い、または百歩譲っての苦しい嘘だったとしても、責められるのは誤りを見過ごしてしまった編集部、マネージャーだろうと思いますよ。最初はどういう企画か知り得ませんが、そもそも覆面作家での発表ですから、そういうミステリアスな仕掛け込みの企画なんですから、それを嘘と言われても。 >>470
ジルベールの最期をあんなに憐れに惨めに描いてしまう人が本当の意味で読者のために描いている人と言えるのかね
第一どんな殺人鬼にだって可愛い赤ん坊だった時期があって、でも人を殺めたんだから最後死刑になっても文句は言えないってのは分かる
でもジルベールは淫乱SMだけど、作者である竹宮さんが、こんな人はこの世にいてはいけない人だからなんて言って、最後馬車に轢かせて死なせるんだよ?
こんな作者ありえない
死ぬことが決まっていたからっていうけど死なせ方が残酷過ぎて
竹宮さん=サイコパス >>461
文藝別冊の「総特集 萩尾望都」では、光化学スモッグで目をやられて、と答えられていましたね。以前にもそう言われていたのを読んだ事があります。ほんとに、本当の事をずっと伏せたままだったんだろうな、お辛かっただろうなと思います。そういう応答を竹宮さんは目にしなかったんだろうかと思います。 >>474
たぶんnoteが因縁吹っ掛けていると思うんだけど、残酷な神が支配するの連載期間は「プチフラワー」7月号〜2001年7月号だから、隔月間のはず
萩尾さんは毎月描いたはずはないって
ウィキ
創刊当初は季刊。1981年から隔月刊。1984年から月刊となるが、1988年から再び隔月刊(奇数月刊) >>475
淫乱SMって何ですか?(笑)
マゾ男なら分かるけど
竹宮さんの理想の美少年は、まず気が強い
鞭でシバかれても屈しないくらい強情
そして夭折 ←ここ重要
14歳がピークで、以降は大人になっていく
そうなったら、もう理想の美少年じゃない
竹宮さんの漫画では変奏曲のニーノのように身長が伸びて大人びる
その境界線が16~17歳
ジルベールが死んだのも16歳
自分はああいう死に方で良かったと思う
読者に強烈なインパクトを残したし
薬漬けにされたあげく外国に売り飛ばされようとして
最期は野良犬みたいに馬車にひき殺されるなんて
残酷だけどエロティックな感じがした
セルジュは42歳で亡くなったけど
42歳のジルベールなんて見たくない
…って読者もいると思うけどなぁ >>461
あなたが >>411 に反論されている事はわかってます。「嘘」と言っているのも >>411 ですよね。でも前提として、「残神を連載していたプチフラワーが、その後、月刊フラワーズに変わった」になんの間違いもない事を指摘しておきたかったのです。日本語は難しいですね。 >>480
月刊フラワーズが創刊される前に残神は終了してしまったと思います >>477
だから。残神を連載していたのは「隔月刊 プチフラワー」。その後、プチフラワーでの残神は連載終了。その後「隔月刊プチフラワー」は「月刊フラワーズ」に変更。
残神は月刊連載していた時期はない。
連載誌は隔月刊から月刊になって、誌名も変わった。自分は以前としてそこを主な発表場所にしている。
そういうことだと思いますよ。 >>479
いや、周囲も守っていますよ。
特に竹宮さんと増山さんを。 >>482
すべてはnoteのこのレスから始まっている
>>389
「ピアリス」のインタビューで萩尾さんは
「他の雑誌で続きを書こうとは思われなかったのでしょうか。」という質問に
>萩尾 『残酷な神が支配する』の掲載紙が、連載の始めは隔月刊だったのが月刊になって、時間的に追われるようになってしまったもので……
と答えているんだけど、完全に嘘 >>482
つまり萩尾さんは、月間で描いたことなど一度もないのに、それを理由に嘘つきと言うんですよ >>484
嘘ではありません。
あなたに読解力が足りないだけです。
(残神を連載していた)隔月刊プチフラワーが、(残神終了後)月刊フラワーズになったと言われているだけです。 >>485
自己レス
× つまり萩尾さんは、月間で描いたことなど一度もないのに、それを理由に嘘つきと言うんですよ
〇 つまり萩尾さんは、月間で描いたことなど一度もない だから嘘つきなんですって >>483
心因性というが実際は光化学スモッグじゃなくて花粉症
その当時は病名を知られてなかったから勘違いしただけ
あと、別に呼び出しが原因でもいいじゃない
暴露しても
そこから二人の対話を始めれば >>486
冷静になって下さい
ちゃんと>>389のレスを見て下さい
noteのレスです あのさー
noteだとかパトリシアだとか昆布だとか
そういう不毛なレッテル貼りはやめようよ
代理戦争でもしたいわけ? >>487
他誌にも描かれているし、主掲載誌が隔月刊から月刊になって、スケジュールも変わったと思えます。多忙だったのは間違いないですよね。 私は>>470ではありませんが
>>475
「風木」のジルベールがあのような生き方と逝き方になったことで
結構多くの風木読者がアンチに転じたっぽいですよね
ただ、あれは残酷なようだけど、女子にとっては反面教師的学びがあるわけで
「その人物が素で妖艶な容姿をしているというだけで、性の捌け口にしても
構わないと考える不埒な輩は、世の中には確実にいる。勇気をもってそれに
対抗するなり、きちんとしたところに助けを求めないと堕ちていくしかない。」
という教訓みたいなところがあると感じました
つまり、女子であるというだけでそういう理不尽な目に遭う可能性はある
自己をしっかりと確立して負けないように生きろ! ということでは?
ジルベールが「きちんと生きようとしていない」という点に関しては
再会したルノーがボナールに語ってました
こりゃあジルはみもふたもない逝き方にさせられるな と覚悟できましたよ
まあ、ロスマリネだけは救われたんですよね
1/4pageコーナーで作者に「張子の虎」とかめっちゃ貶されてたのにねえw
あのマンガの制作に音楽の蘊蓄以外に増山さんはどの程度関わってきたのかなあ?
増山さんは、ジルベールのあの逝き方をどう思ったのでしょうね >>491
その通りです!
それをいちいち上げていたらキリがないくらい沢山あるので、萩尾さんは話を端折っただけだと思うんです 今日のレスがやたらと多いのは春休みが終わるので最後の大攻勢かな? >>492
いや…… ジルベールの死に様にそんな教訓的なものは何もないと思うけど(笑)
竹宮さんがジルのような死に様を美学として持っているからこそ、ああなったわけで
インタビューでも『(若すぎる)死は、美少年にとって最強の武器』(だったっけ)とまで言い切ってるし >>484
>>389 の引用の最後が
>と答えているんだけど、完全に嘘
だったので、それがあなたの意見かと思ってしまいました。説明を何度してもわからない、いつもの方々と思ってしまいました。
失礼しました。 >>489
勘違いしてました。
ごめんなさい。
>>493
日本語は難しいですね。編集部がきちんと校正・注釈していればよかったと思います。 >>497
いえいえ、とんでもない
あなたの文章はとても読みやすく内容もすばらしいので応援しながらレスしていました
ぜんぜん謝ることないですよ >>495
同意
大人になって声変わりしたり髭が生える前に死なせれば美しくて「耽美」と勘違いしていたとしか >>499
いや、勘違いじゃなくて
当時のJUNEなんかを読んでいると
本気で『耽美イコール早逝』と考えている人が多かったと言うことだよ
ジルベールも16歳で亡くなる時も第二次性徴を迎えてなかった節があるしね
声が低くなって髭やスネ毛が生えたジルなんて耽美じゃないってのは確か なんでこうも話が通じないのかわからないんだけど
萩尾さんのインタビューが掲載されたのはピアリスがハードカバーで発売された2017年7月
インタビュー日は2017年5月12日 萩尾家にて 聞き手:編集部
――(笑)。4号で廃刊になったため連載も止まってしまいましたが、もし刊行が続いていたらお話も進んでいましたか?
・ここでの4号は「ザ・スニーカー・スペシャル(季刊)」の4号(1995年冬号)のこと
萩尾 そうですね。もうちょっと先まで考えていたと思うんですが。半分まで考えた時に書き始めたんですが、ネタが自分ではすごく好きだったので、どこかに着地するだろうと思ってました。これは要するに難民の話、一国まるごと難民みたいな、そういう話を書こうと思ったんですが、ネタ帳がどこにいったのか……今となっては遠い霧の彼方です。誰か続きを書いてください。
・ここでのポイントは連載開始時点で半分しか考えてなかったこと、ネタ帳が紛失?したこと(実に嘘くさいけど)
――他の雑誌で続きを書こうとは思われなかったのでしょうか。
・ここでのポイントは「ザ・スニーカー・スペシャル」で連載されていた作品の一部は、本体の「ザ・スニーカー」に引き継がれている点
萩尾 『残酷な神が支配する』の掲載誌が、連載の始めは隔月刊だったのが月刊になって、時間的に追われるようになってしまったもので……
・ここでのポイントは1995年時点でプチフラワーは隔月刊だった点と萩尾さんは残神しか連載を持ってなかった点
--------------
以上から、一体どこが「描けない理由の部分をほんのちょっと端折った」ことになるのか
まあ、これはいつもの人だからともかく
ID:NbnTxNQp0 の人は何が言いたいの? 月刊フラワーズって2002年創刊じゃん
なんで1995年に止まった連載の話してるのに、そこで7年後の月刊フラワーズの話が出てくるの?
月刊フラワーズでも残神が続いてたって言うならともかく、
新たに「バルバラ異界」を始めたから忙しいとでも?
これだって毎月連載されてたわけでもなく、けっこうまばらに描いてるんだけど
擁護のためなら、断片的な情報を無理矢理つなぎ合わせたいのかな?
ほんと萎えるわ >>502
そのとおりバルバラが忙しかったんでしょう
パトリシアさんのように暇やないし
創作の苦労も分からんキチガイには理解出来ないでしょうけどね。 ピアリスはもともとは出版する予定じゃなかったんだと思う
2016年から始まった「萩尾望都SF原画展」にピアリスの挿絵イラストが何点か出展されていた
(小説の作者名は木下司名義で)
その小説を読んでみたいという要望が出たのを受けて2017年に刊行されたものかと
小説が書かれたのは1994〜95年で出版の20年以上前
掲載誌が4号で廃刊になり中断、そのまま時間が経ってるし、本業ではない小説だしで書く気が失せてても仕方ないと思うけどなぁ
続きを書くには時間が経ちすぎてしまったし、
ポーの一族が久々に再開したのが2016年だったせいもあるだろうね
読者だって、ピアリスの続きよりはポーの連載に力を入れてほしいと思う人が大半だし仕方ない
ちなみに未完の作品でも需要があれば出版されることはあって、有名な作品だとカフカの「審判」や宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」も未完 あと萩尾さんがペンネーム使用した理由は、小説には自信がないからとの事
ユーミンも自分以外の歌手に提供する歌の時に呉田軽穂という別名義で書いたりするよね
ゴーストライターが書いたものを自分の名義で出すのとは違って、別名で書くのは悪いことではないと思うけど >>504
べつに、書く気が失せるのはかまわないよ、作家だって人間だからそんなこともあるでしょ
でもその理由として、プチフラワーが月刊化したからとかトンデモな大嘘をつくのが問題なんだよ
正直に語ればいいだけのこと
ピアリス出版は河出書房の陰謀ってところはあるだろうね
それでも萩尾さんは同意してるわけで責任がないわけじゃない
>別名で書くのは悪いことではないと思うけど
それだけだったらね、でも>>411でも書いてるように
嘘の写真を貼ったり、嘘のコメントを書いてるんだよ
だったら、生島玲のことなんて何も言えないよね?って話だよ まあいずれnoteにまとめるつもり
noteを褒めてくれた人ありがとう、でも私は自分で文才はないと思ってるし
自演だと思われるのもあれなんで…… >>461
>萩尾さんは大泉が解散と言うことに際して、本当のことを話さなかった
>この嘘を萩尾さんは墓場まで持っていく覚悟でいた
ご指摘通りと思います
萩尾さんは大泉について語ることすら避けていた
なぜなら大泉の記憶にはもれなく下井草の一件=深刻なトラウマがついてくるから。
友情より漫画を選んだ時に、竹宮・増山さんとの楽しかった思い出を
(おそらく断腸の思いで)封印したように思います
永久封印のはずだったその扉を、2016年に竹宮さんがジル本で無理やりこじ開けようとし
そこにうま味を感じた業界の方々が手を貸した、という構図ではないでしょうか
竹宮さんはジル本に続けて2020年には読売連載「時代の証言者」でも萩尾さんについて多く語っている
これ以上の沈黙はできないとして、城さんが促して萩尾さんから見た「事実」を書いたのが大泉本と受け取っています
もっと早くに萩尾さん側の「事実」を公表していれば、事態はまた異なっていたかもしれませんが
それで両者が復縁する可能性はほぼゼロだったように感じます
萩尾さんが受けた精神的外傷はそれほど深かった、と思うからです >>506
萩尾さんは生島玲のことなんて何も言ってないし全く関係ないでしょ
生島玲の件は信じたファンを傷つける嘘なのが問題なんだよ
別名義が実は本人のペンネームというのはファンにとっては楽しいサプライズだから全然違う
私は昔、萩尾ファンであるとともに「変奏曲」や音楽物の竹宮作品のファンだった(風木は苦手だったけど)
近年は竹宮さんに興味なくなってはいたけど、大泉本を読むまで増山さんという原作者の存在を伏せてたこと知らずにいたので過去のファンとしてショックを受けたし
このスレで生島玲が実在と言ってたのは嘘と知った時も裏切られた気持ちになった 小説の件でいえば、萩尾さんの中には常時、多くの物語が眠っているようですね
眼病が酷く、漫画を描くのが辛かった時期に「原作者になろうかな」と城さんにこぼし
止められたエピソードがありますし、実際、1977年から1979年にかけて
「奇想天外」誌に「ヘルマドット殺し」を始めとする小説を複数発表しています
(「美しの神の伝え」は1979年から80年までの連載)
2021年発行の「音楽の在りて」(イースト・プレス社)ではまとめて収録されていますので
萩尾さんの小説を読みたい方にはお勧めです
池田理代子さんは「萩尾・山岸・木原先生は、漫画という表現手段がなかったら
小説家になっていたと思う」と語っていますが、同感です >>506
> でもその理由として、プチフラワーが月刊化したからとかトンデモな大嘘をつくのが問題なんだよ
> 正直に語ればいいだけのこと
忙しかったから、それが全部プチフラワーやら残神のせいだと、自分自身が勘違いしてしまったのかもよ
竹宮さんの嘘にはメチャクチャ寛容なのに何なん?
> ピアリス出版は河出書房の陰謀ってところはあるだろうね
陰謀って何?
> 嘘の写真を貼ったり、嘘のコメントを書いてるんだよ
自分で暴露してるんだから問題なし >>476
当時は原因不明ってことになっていて
後から(いつからかは記憶にない)、心因性だって萩尾さん自身が考えたんじゃなかったっけ
>>509
生島玲についてはここで散々批判されてたんだよ
あなたは木下司が萩尾さん本人かどうかなんてどうでもいいのかもしれないけど
(つか、当時リアルタイムで読んでたわけじゃないでしょ?)
挿絵目当てで買っていたファンが知ったら、ショックを受ける人もいるんじゃないの?
そんなのは個人による
やっていることの本質は同じだよね >>512
ここの批判はあくまで匿名掲示板に集まってるファンや読者が勝手に言ってることであって
萩尾さんご自身は全く預かり知らぬ事でしょ?
さすがにそこ同一視はおかしい事に気づこうよ >>495
あなたとは相容れないけどそれだけは同意w >>513
生島玲の件を批判している人たちに対して
著者の写真やコメントで嘘ついてた萩尾さんってどうよ?
って言ってるだけだけど?
私が本気で問題視してるのは、ピアリスの続きを書かなかったことについて
プチフラワー月刊化と大嘘ついてることだよ >>515
> 生島玲の件を批判している人たちに対して
> 著者の写真やコメントで嘘ついてた萩尾さんってどうよ?
萩尾さんは別名義で描いたってだけでしょ?
挿し絵でバレてしまうのを防ぐために情報操作しただけ
竹宮さんのは違うでしょ
明らかに見栄っぱりの嘘
> 私が本気で問題視してるのは、ピアリスの続きを書かなかったことについて
> プチフラワー月刊化と大嘘ついてることだよ
そるについては忙しすぎて混同したんだと思うよ >>510
自レス訂正
「音楽の在りて」の発行年は2011年です。数字入力ミスで失礼しました 忙しすぎて混同して間違えて答えてしまったのと
見栄張りすぎて自分を大物に見せようと嘘をつくのと
全然、違うから! >>504
2016年の「SF原画展」で初めてピアリスのイラストを見た人から
「木下司」の小説を読みたいとの希望が寄せられ
未完でも売れると思った原画展主催の河出が2017年に刊行という流れで正解と思います
その際、匿名作家の「木下司」は萩尾さんのペンネームだったと明かすことで
嬉しい驚きとともに読んだ読者が多かったでしょう(私もその1人です)
新世紀ポーの再開が2016年で、すでに67歳の萩尾さんにとって
本業の漫画創作を優先するのは、ごく自然なことと思いますし
いつか、萩尾さんがピアリスの続きを書きたくなった時に再会できる楽しみも、未来にとっておきます Amazon「一度きりの大泉の話」レビュー現在の状況(萩尾批判もしくは竹宮擁護よりのもの)
・B.B…「これを読んで竹宮惠子先生側を一方的に糾弾するのは、あまりに萩尾望都先生の主観に引き摺られた感情」
・むみょん…「同居している同業者が温めていたのと同じモチーフ(ヨーロッパが舞台の寄宿舎生活をしている少年たちの群像劇)を、なんのためらいもなく先に描いてしまうのは、普通の人間ならルール違反だと思うはず」
・バビロン…「本にありますが、そもそも萩尾先生が講談社から小学館に移籍できたのは竹宮先生のおかげだし、『少年』というモチーフをくれたのも増山さん。そんな恩人二人を、ここまでこき下ろす必要があったのか」
・かつお…「つまるところ自分と、自分の漫画しか愛していない、という印象です」
・TH…「賛同できないことで“排除された”と言う必要はないんじゃないか」
・emilk…「怨念のように感じる部分もあり、”知らない、わからないから、すみませんね、ごめんなさいね、体調が…” とシャットアウト。これを一般書籍として発表できる感覚は、常人ではありません(^^;」
・yy0123…「でもこの話、商品として、読者に向けて発信する意味はあるのでしょうか?」
・アナ雪…「相手がなかったことにしてほしいと言っていたのなら、心ある人なら書かないと思います」
・路地裏…「私は普通に萩尾作品のファンなのだけど(信者とまでは言えない)、それでも今回は、痛烈に批判しているレビューの方に共感せざるを得なかった。あの人間心理を深く掘り下げる巨匠・萩尾望都にして、『何この薄っぺらい表面的なエッセイは…』と呆然とせざるを得ない」
・nejirete…「本書はあまりに死体蹴りが過ぎる。その容赦無さと、萩尾の柔らかい文体に丁寧に織り込まれた『許せない』という意思がただただ恐ろしかった」 ・やまもと…「『竹宮さんは親切だった。増山さんは優しかった。ご厚意でこんなことをしてもらいました』。それだけ。二人が自分のことをどう思っていたと思うのか、ほとんど記述がない。何度も自分を卑下する文章は挟まれるが、それは誰に言われたわけではなく、自己評価の殻に閉じこもっている印象を受けた」
・sy39k543…「竹宮氏については反感を呼びそうなキャラを印象付け、自身については気弱さ純真さ純朴さをアピールし、この件にかかる種の嫉妬についての自身の無邪気さを山岸氏を使い説明し、竹宮氏にネガティブな印象を与える内容に故・佐藤氏が使われ、自身についてはいろんな意味で念入りに保護する書き方でありまた誘導的でもあります」
・SINA-TICK…「風と木の詩のメモリアルセットの中身を少し見ると竹宮先生が盗作を疑うのも分かる気がします」
・ろきこま…「この本の内容が事実であるとしても、こんな本を出せば竹宮先生、増山さんが傷つくことは容易に想像できるわけで、成熟した大人であればそれを避けようとするのがあたり前。『人を傷つける場合には意図的にする』と言っても、人を傷つけること自体が大変未成熟な行動であって、それを70歳の女性、それどころか一般の人間よりも数倍の成熟度が期待される『少女漫画の神様』『マンガ界の巨匠』にあたる人が行ってしまうというのは、甚だ残念」
・リュウリュウ…「二回目読んでいますが、萩尾望都氏が、なぜ、私は原作ありも描く、原作者名をどんな関わりでも必ず載せる、ギャラは折半にすると、多くのページを割いて書いているかを、邪推ながら考えました。ある意味、竹宮恵子氏の原作者は、増山法恵氏である。しかし、彼女の名前は出ていない、ギャラも折半していない。ということを暗に示している」
・ちゃこちゃん@昭和生まれ…「でも、萩尾さんだって、竹宮さんの心情をまったく理解できてなかったというか、想像しようともしなかったのは事実なんじゃないかな」
・k…「昔から竹宮作品には親和性があり、萩尾作品は受け辛かった理由がやっと自分の中で判然とした」 noteを読んでるけど、ほんとこの人の洞察力はすごいわ
とくにこれ
> 竹宮さんは諸事情を考えて丸く収まるような「嘘」をつく人なんだろうと思います
萩尾派は、竹宮さんは自分の利益のためだけに嘘をつく人だと言うけど、
自分には全くそうは思えなかったので、noteさんの意見には得心した >>522
> noteを読んでるけど、ほんとこの人の洞察力はすごいわ
ぷっ、洞察力
noteに書かれていることは、本人がこちらにもレスしてくるので、既に皆、論破済みのものばっかだよ
> 竹宮さんは諸事情を考えて丸く収まるような「嘘」をつく人なんだろうと思います
嘘も方便と言う言葉があるように嘘をついてはいけないなんて言わないよ
全てのあらゆる人はみんな何かしら嘘をついて生きている
でも竹宮さんの場合は自分を大きく見せたり見栄張りのためのみっともない嘘ばかり
中には少女マンガ史をも揺るがせかねないような自分中心の初めて物語もあって、オイオイと突っ込みたくなるような嘘ばっかり
他のマンガ家さんへのリスペクトがまるで感じられない >>523
> noteに書かれていることは、既に皆、論破済みのものばっかだよ
過去ログは全部読んだけど、まともに反論できてないという印象だったな
> 竹宮さんの場合は自分を大きく見せたり見栄張りのためのみっともない嘘ばかり
もともと「大きい存在の人」なんだから、ことさらに見栄を張る必要はない
それは竹宮さんを何とか矮小な存在に見せかけたい勢力の人が使う詭弁だな
> 少女マンガ史をも揺るがせかねないような自分中心の初めて物語もあって
BLについては、萩尾さんも大泉本で竹宮さんの功績を認めて「始祖」と認めてるぞ Amazonのレビューで一番感銘を受けたのは此れ
竹宮氏については反感を呼びそうなキャラを印象付け、
自身については気弱さ純真さ純朴さをアピールし、
この件にかかる種の嫉妬についての自身の無邪気さを山岸氏を使い説明し、
竹宮氏にネガティブな印象を与える内容に故・佐藤氏が使われ、
自身についてはいろんな意味で念入りに保護する書き方であり
また誘導的でもあります
そうそう、これこれ!って思った そうそう、大物のクセに経歴詐称なんかすんなよ
里中さんと同じ漫画賞に自分も応募した?
だったら何でもっと早く言わなかったん?
しかも名前が載った?
載っとらんよね
現在と違い昔はさほど大きな記事にはならんから、青池さんの名前ならあったけど2、3人くらいしか載らん
自分も応募した名前だけ載ったなんてよく言った
その頃の審査員たちあの世だし、そろそろいいかなと思って最近言い始めたんだよな
嘘つきだな
生まれ変わったら漫画家じゃなく詐欺師になると良いよ >>526
記憶違いじゃないの?
なにかの賞に応募しようがしまいが
今や大御所なんだから
過去の受賞歴なんぞどうでもいい 若い時の事って普通なら忘れない
それに急に言い出すんだから >>528
若いときのことってふつうは忘れてる
そして、あるとき急に思い出す
みんな年取ったら、そんなもんでしょ 普通は里中さんと同じ賞に作品を送ったってだけで栄誉と感じるもの
それを里中さんとの対談まで忘れていたって有り得ない
嘘つきには嘘つきな厨が付くもんなんだな
好い人の周りには好い人の、悪い人の周りには悪い人の集団が出来るのと一緒 前になにかのテレビで里中氏と竹宮氏が両方出てた時
里中氏が竹中氏から常に目を逸らして
嫌いなのを隠そうともしてなかったっていう発言が頭を離れない >>519
なるほど、もっともな流れで納得できました
ピアリスは未完ですが、背景設定など面白く楽しめました
美し神の伝えなどよりも遥かに読みやすいです
続きが読めたら素敵ですが、まずはポーを最後まで描いてもらわないとね >>530
里中さんとラポール築くためのリップサービスじゃないの?
それか本当に忘れてたとか
自分も若い頃あちこちの漫画賞に応募して受賞もしたことあるけど
ほとんど忘れてるし
>>531
へぇ~
またどっかのマネージャーが良からぬ噂をばら撒いて里中さんが信じちゃったのかなw
ところで、それを裏付けるソースはあるの? https://note.com/ooizumi2021/n/nc9f486313c6f
(前略)
大泉本で萩尾さんは
『トーマの心臓』の連載を始めた頃、私はまだ何も気がついてはいませんでした。
OSマンションに呼び出された時、「少年愛がわからないのに男子校ものを描かないで」
と言われたのですが、そのすぐ後に「あの夜言ったことは全部忘れて、なかったことにして」
と言われていたので、その時の誤解は解けたんだろうなあ、と解釈していました。
とあり、さも、「トーマの心臓」が竹宮さんの気分を害するなどと
当時は夢にも思ってなかったかのように書いていますが、この記述はとても疑わしいと思います。
本当は竹宮さんへの疚しさがあったからこそ、「みんなでお茶を」を描いたり、
トーマ連載へ至る経緯を「まんがABC」で書いたり、
「11月のギムナジウム」は男女逆にしてみたけどネチネチして無理だったなどと説明したのでは? 竹宮さんは1973年9月「週刊少女コミック」誌上の「1ページ劇場」で以下のような内容を書かれているようです。
5ちゃんねるのレスをそのまま引用します
736 :花と名無しさん 投稿日:2021/05/01(土) 23:46:42.78 ID:kQiFApNC0
新潮社 とんぼの本『竹宮惠子 カレイドスコープ』(2016)が部屋にあった
この本、持ってたんだ… 買ったことを完全に忘れていた
48ページに、1973年9月「週刊少女コミック」誌上の「1ページ劇場」に描いた元原稿の画像が掲載されている
なんと、制服にリボンタイのジルベールとセルジュ、それにクラスメイト達がフルネームを添えて描かれている
文章は手書きで、その一部を引用してみる
「私の好きでたまらぬ主人公たちは このままオクラいりするのでしょうか」
「思えば まるまる三年 私の胸ひとつに納まったままなのです ああ!」
「私をホモ趣味とお考え違いのひとたちよ、好きになったら 男であろうと女であろうと よいでは ありませぬか?」
「”ジルベール” の名を覚えていてください きっと描きます!!(執念!)1973. 9. 15」
当時『風木』の構想は、決して漫画家仲間や一部の編集者しか知り得なかったわけではなく、その一端は
一般読者に向けて公開されていたのだった
萩尾さんの『トーマの心臓』が同誌に連載開始されたのが、その翌年のこと
読者が「これ、竹宮先生が描こうとしていた、あの作品と似てるけど……」となるのは自然なことで、
大泉本にあった「噂の出どころ」って、単純にそういうことじゃないんだろうか?
(言うまでもなく、「1ページ劇場」は『トーマ』連載の前年に掲載されたものなので、盗作説を流布する意図などあり得ない)
ということで、竹宮さんが「風と木の詩」の連載を熱望していたのは、読者なら誰でも知っていたわけです。んが「トーマの心臓」連載を始めたら、竹宮さんのファンがいい気持ちはしないだろうことは十分予測できたことでしょう。だから、仲良しアピールが必要だった部分もあったのではないでしょうか 私個人は、竹宮さんが先に「風と木の詩」を構想したからと言って、
萩尾さんが「トーマの心臓」を描いてはいけなかったとまでは思いません。
けれどその理由として「あの夜言ったことは全部忘れて、なかったことにして」と言われたから、
とか、「排他的独占欲」という造語まで作って竹宮さんの精神性を批判したり、
週コミ読者なら「1ページ劇場」を読んで、当然知っていた情報なのにその点には触れず、
「竹宮先生がこれから描こうとしている作品の盗作だという噂」を「風の噂」とし、
あえて噂の出所を曖昧にしたりと、自分をかばい、言い訳三昧なのはなんだかなーと思うのです
大泉本の『みんなでお茶を』についての説明は
でも、好きなキャラクターだったので、動かせるかもしれないと思ったのですね。
ネームまではできましたが、絵に入るとため息ばかりついてしまいました。
このシリーズは続きがありましたが、以後、描いていません。
ああ、私はやっぱり、今後は二人に会うのは無理だな、と思いました。
それからは増山さんに手紙も書いていません。
あちらからもいただきませんでした。
と続くのですが、唐突に「ああ、私はやっぱり、今後は二人に会うのは無理だな、と思いました」
との記述が入る意味がまったくわかりません。
だって当時、萩尾さんは増山さんとは絶賛文通中だったのですよ?
実際は、そんなことではなくて「トーマの心臓」の連載が始まって、
それをきっかけに、増山さんとの文通が終わったのだと思います。
さすがに、これは増山さんに看過できることではなかったでしょうから
私は、萩尾さんと竹宮増山両氏との友情が決定的に終わったのは、下井草での一件ではなく、
「トーマの心臓」連載を萩尾さんが萩尾さんの意思で決めたことにあると思います
「小鳥の巣」だけなら、間にいた増山さんがなんとか取り持ってくれたように思えます
つまり、決定権は萩尾さんにあったと思うのです
もちろん、だからって萩尾さんが「トーマの心臓」を描くべきではなかったとまで言うつもりはありません
ただ、竹宮さんの受けた衝撃は大層大きく、とても辛かっただろうとは思います >>533
まずあなたがどっかのマネージャーなんて言う姑息な言い方をしないではっきり名前を書いて良からぬ噂も具体的に書いてソースを示すべきでしょ >>537
531はあなたですか?
IDコロコロ変えないでくださいな
なにか後ろめたいことでもあるんですかね noteさんは大泉本の反論本を書くべきだよ
萩尾さんの主張をこのまま野放しにしていたら
萩尾シンパがそれを元にデマを拡散して竹宮さんたちが罪人扱いされてしまう >>534-536を読んでも分かるとおり
萩尾さんは他人を貶めたり、自分をよく見せるための嘘をよくつきます >>538
全然違いますが531でないと困る事でもあるんですか? >>541
だったらなんで531と同じ主張をしてるんですかね >>531
ここで竹宮さんのyoutubeが貼られてそれを見たせいか
里中さんといろんな漫画家の対談(かなり古い)が流れてきて
そこに里中さんと竹宮さんの対談もあったけど
目をそらすなんてこと全然なかったけど?
https://www.youtube.com/watch?v=cKBhDCRdfrw >>542
同じ感想持ってる人はROM専含めて山ほどいると思いますが、アホらしくていちいち相手にしないだけだと思いますよ >>539
noteで十分だと思ってる
多分、萩尾さん周辺の人は皆わかってることだろうし
noteは何かコトが起こった時のための、予防として書いている意味も大きいよ >>540
断定されてますけど、それは事実なんですか? フォロワー2人の糞note。539、545が自演でないならその2人?
それともフォローもしてないただの煽りかな 竹宮さんが、大泉の賃貸契約を継続しなかった理由(契約者は単独?)について
萩尾さんは
「今後は竹宮先生は増山さんを補佐?アドバイザーとして、作品を描く計画を進めていて、
2人はそのために協力し合い、これから一緒に暮らすのだ」(大泉本144 p)と理解していたようです
竹宮・増山さんは、下井草で同居開始する前の72年「ロベルティーノ!」から協働開始。
その後の音楽物はどれも増山さんの原案提供、アドバイス、指導があったと思われます
最新の森川ジョージ先生のインタビュー動画を見ると
73年開始の「ロンド・カプリチオーソ」は、前年の札幌冬季オリンピックで活躍した
フィギュアスケートのジャネット・リンに魅了された増山さんが竹宮さんに勧め
主人公を少年にしたスケートものとして連載を始めたようですね
曲のアドバイスももちろん増山さんでしょう
しかし、竹宮さんの中の嫉妬=スランプは、この時期、非常に強かったため
結果的に自分の感情をたたきつける展開になって
身近にいた佐藤史生さんに嫉妬を気付かれた、ということではないでしょうか ID変わると思わなかったので書いちゃいましたが移動中なので個人Wi-Fiが変わるんです >>542
> だったらなんで531と同じ主張をしてるんですかね
え?
このスレは人と同じ主張をするのはNGだったんですか?
知りませんでした
ルールの一覧表あれば参考にするので教えて下さい >>510
> 小説の件でいえば、萩尾さんの中には常時、多くの物語が眠っているようですね
晩年手塚先生が病院で「アイデアだけならスーパーで大安売りするぐらいある」と言ったというエピソードを思い出しました
両者とも天才ですね
そんな天才の物語の一部を漫画として読めると言うのはラッキーな事だと思うのです >>536
>当時、萩尾さんは増山さんとは絶賛文通中だった
これはちょっと違うのではないかと思います
絶賛文通は、萩尾さんの上京前、九州にいた時です
大泉では目の前にいる相手と文通する必要はない
「英国から出した手紙には返事をもらった」というだけで
「絶賛文通中」とは言えないでしょう
以下私見です
>「増山さんは優しいけど、竹宮先生が漫画を描いている私と
また、付き合ってくれるはず、ないじゃない」(大泉本180p)
これは英国留学中の萩尾さんの心境で間違いないと思います
帰国後の仕事で「みんなでお茶を」の絵を描きながら
仲良しだった頃を思い出すことも辛いと再認識したのは当然と思います。
ネームの段階では漠然としていたが、実際にペンを入れ
仲良し3人組の表情や会話がリアルに立ち上がることによって
改めて失なわれた友情の辛さ、重さが迫り、自分が排除されたことを再確認。
「このシリーズはもう描けない」と覚悟を決められたのではないでしょうか
「トーマ」連載については
「だれが男子寄宿舎を描いてもいい」という思いがあったからで
竹宮さんが描きたい少年愛とは「まったく別物」という意識がおありだったと思います >>552
同時代に生きて、リアルタイムで天才の物語を読めるのは
ほんとうにラッキーと思っています
手塚先生は早世されたけれど、萩尾先生にはうんと長生きして、描き続けていただきたいです 大泉本 13引っ越し当日 1973年5月末頃 より
>その後一年ほどは、増山さんとは近況報告の手紙のやり取りをしました。
って書いてあるんだけどね
ここで萩尾さんが嘘つく理由もないので、大泉本とはいえ、一応真実と受け取っていいと思うよ
ところで、noteのフォロワーが一人増えてたよ
私はフォロワーが0人だろうが全然気にしてないし
長山に何言われようとどうでもいいので
私が可哀想だと思ってフォローした人がここにいたとしたら
気にしないでね >>543
ですよねぇ
竹宮さんも里中さんも精神的には、かなり大人で
内心どんな確執があろうと表面に出すような方たちじゃない
>>544
なるほど、あなたのことを単発IDの荒らしだと、
みんなが思ってるということですね
>>545
noteさんでしたか
いつも読ませていただいています
これからも頑張って下さい
>>546
状況証拠から浮かび上がるものであって
まだ事実と確定したわけではありません
>>548
> 竹宮さんの中の嫉妬=スランプは、この時期、非常に強かったため
> 結果的に自分の感情をたたきつける展開になって
> 身近にいた佐藤史生さんに嫉妬を気付かれた、ということではないでしょうか
本人から直接それを聞くのではなく、おそらくそうだろうという思い込みで
城章子さんに話したと言うことですか? >>550-551
間違われるのが嫌ならトリップを付けたらどうですかね
>>552
たしかにアイデアだけなら、たくさん持っているでしょう
けど、画力がアレでは…
読む方も大変だと思います
>>553
> 当時、萩尾さんは増山さんとは絶賛文通中だった
> これはちょっと違うのではないかと思います
> 絶賛文通は、萩尾さんの上京前、九州にいた時です
> 大泉では目の前にいる相手と文通する必要はない
そうですね
大泉本によると、増山さんはマンション呼び出しの件以降も萩尾さんを訪ねていますし
親交が途切れたのも、なにかそういう切っ掛けがあったんじゃなくて
しだいに回数が少なくなっていって、フェードアウトしていったという感じで書かれてますからね
> 「トーマ」連載については
> 「だれが男子寄宿舎を描いてもいい」という思いがあったからで
> 竹宮さんが描きたい少年愛とは「まったく別物」という意識があったと思います
同意です
そして、それが両者決裂の決定打になったのは事実でしょう
でも、それは風木発表前のことであって、今は水に流してると思いますよ、竹宮先生は
■ 時系列
・『トーマの心臓』 週刊少女コミック1974年19号~52号に連載
・『風と木の詩』 週刊少女コミック1976年10号から連載開始 >>556
では断定するのはおかしいですね。
Amazonのレビューの、わざわざ萩尾さんに批判的なレビューやnoteを抜き出したり、なんでそんな事をするんですか? 印象操作ですか?
>>544 の普通のレスに嫌な感じのレスを付けたり、あなた荒らしている印象がありますよ。 >>558
> 萩尾さんに批判的なレビューやnoteを抜き出したり、
> なんでそんな事をするんですか?
このスレは竹宮アンチの声が大きいので
天秤のバランスを取るためです
> 544の普通のレスに嫌な感じのレスを付ける
いや、>>544のレスこそ嫌な感じのレスそのものでしょう
まずは、ご自分のその世間とはズレた感覚を疑って下さいな >>559
意見が少ないという事は、それが全てです。ジル本、大泉本を読んで、竹宮さん批判の声が多いなら、それが世間の一般的な反応というものです。フェアではないと思うなら、どうぞご自分でnoteなりブログなり開設して、萩尾批判、そして竹宮批判への反論なりなさってください。こちらはROM専の方が多いところです。>>544 正直な真っ当な意見です。ズレている人は他の人がおかしいと思うものですが、ご自分こそ一度内省されてはいかがでしょうか。 >>560
数が多い少ないではなく「声が大きい」と言ったんです
このスレは萩尾さんや竹宮さん、どちら寄りでもない中立な意見交換の場です
あなたこそ竹宮アンチ&萩尾シンパの意見ばかりやりたければ
【萩尾望都寄り】の大泉スレへどうぞ >>460
>noteに描書いてあったんだけど、
>萩尾さんは自分を守るための嘘はつくらしい
あほか
noteはここで荒らし行為を働いている輩
書かれてあることのすべてがnoteの妄想
まとめ管理人さんの資料を元に話しなよ >>561
>数が多い少ないではなく「声が大きい」と言ったんです
文字しかない中で声の大小をどうやって聞き分けているの >>562
まとめ管理人は萩尾望都寄りです
バランスがとれません
>>563
言い回しを字義通りに受け取るほど
あなたは知能の低い人なんですか? >>564
やっぱりバカだ
資料を読めと言ってるのに
数が多い少ないではなく「声が大きい」って言うたやん
普通はデータ数が多い方を「声が大きい」と言うよね
だから文字通りとるしかないのかと ノイジーマイノリティって言葉を知らないんだろうか? >>561
萩尾批判、竹宮擁護の他サイトからのコピペでスレを消費する事を何というかご存じですか。「コピペ荒らし」と言って、とても嫌われる行為です。真摯な萩尾読者や5ちゃん住人に無用な言い掛かりを付ける前に、あなたの行為や発言が、竹宮さんの何になっているか考えてみてはどうですか。 >>565
おまえみたいにすでに論破された案件を繰り返し繰り返し念仏みたいに唱えたり
IDコロコロして複数人装って自作自演するやつのことを声が大きいというんだよ >>567
コピペ荒らしというのは、スレ趣旨とは無関係のAAや文章を大量に貼り付ける行為のことを指す
noteさんの引用はスレ趣旨に沿ってるし、レス数も多くない >>569
>おまえみたいにすでに論破された案件を繰り返し繰り返し念仏みたいに唱えたり
これ、まさしくあんたの崇め奉るnoteのことね
>IDコロコロして複数人装って自作自演するやつのことを声が大きいというんだよ
してないよ
>>570
>noteさんの引用はスレ趣旨に沿ってるし、レス数も多くない
論破されとっくに済んだ案件を、時を経て何度も何度も蒸し返す
これを荒らしと呼ばず何と呼ぶ? >>571
自分で答えを見つけたから言おう
宗教のようなものかね
あるいはサブリミナル効果かな
何度も何度も同じことを言うと、だんだんそんな気がしてくると言う
おバカは信じるようになるのかね? >>572
あなた、自分のレスにレスしてますよ
それを自演バレというんですw 萩尾望都が竹宮恵子を意識している?と思わせる行動
https://note.com/ooizumi2021/n/ned8383a03928
萩尾望都が竹宮恵子を意識している?と思わせる行動その2~あぶない壇ノ浦
https://note.com/ooizumi2021/n/nee04f0a3ad3c
萩尾望都が竹宮恵子を意識している?と思わせる行動その3~ル=グウィンの表紙
https://note.com/ooizumi2021/n/nd0c7acf4002b
マンションの一件以降も、萩尾さんは竹宮さんを意識し続けていたみたいだね >>573
レスを続けているんでしょ?
または単純なケアレスミス。 >>576
ここはあなたの見苦しい言い訳を開陳する場ではありません >>575
意識し続けて半世紀ストーカーなんは
パトリシアさん あんたでしょう
基地外丸出しやな。 >>576
フォローを有難う
>>577
別人ですから
このように萩尾さんを応援する方々は多くいて皆親切 >>579
そのレスはスレ趣旨と無関係ですよね
自分の言い訳ばかり
萩尾さんも自分自身を何よりも優先する人のようですが
あなたも同じですね >>574
>昔の萩尾さんの絵は本当に美麗で
>なるほど、これなら竹宮さんが嫉妬するのも頷けると思った
その通り、萩尾さんの画は美麗です
嫉妬に狂った竹宮さんは醜かったですね
>でも今の絵はダメ
今も素晴らしいです
分からない人には分からない
noteごときに分かってたまるか >>580
>自分の言い訳ばかり
聞き捨てならない
ちゃんと自己レスである旨書いたんだけど
読み取れなかった?
自分で答えを見つけたから言おう=自己レス
のつもりだったんだけど
「自己レス」という単語を入れないとダメなの? 大泉本の反論本出ないかな
萩尾派が火病起こすかも知れないけどw >>583
> 大泉本の反論本出ないかな
> 萩尾派が火病起こすかも知れないけどw
反論本って、内容的には竹宮さんを褒め称えているし、事実しか述べていない
書くんだったら竹宮さんじゃないとね だいぶ前にnoteが馬鹿なこと書いてた藤子さんのイヤなイヤなイヤな奴が実写ドラマで6月にやるどうせnoteはコロっと忘れてるだろうからちゃんと見とけ noteさんの「萩尾望都が竹宮恵子を意識している?と思わせる行動」(>>575)を読む分では
大泉本で萩尾さんが書いていたように、もう竹宮さんとは関わり合いになりたくないというのも嘘で、
実はいまだに未練たっぷりなんじゃないかなって気がする
まだ和解の可能性があるんじゃないかなってね なんか変なのが居着いちゃったw
元プロ漫画家と自分から名乗ったくせに作品名も作家名も言わないしw
言わなくてもいいけどそれならプロ漫画家だったとかも言わなくてよかったw
ジブリの有名人と会話したことがよほど嬉しかったみたいでミーハー丸出しw
ミーハーは悪いことじゃないけどw
開示請求されますよーとか脅しまがいの俺様ルールを投げてくるなんて、何かを抑え込みたいのかしらw
理解力が乏しいあたりこのスレに住み着いていてnote書いてるいつもの人と同じ種類のアレみたいだしw
そーいえば前にも多量のレスを何度も連投した人がいて、その人も理解力に問題ありと指摘されていたわねーw
その人は自分がアラシってことも理解できていなかったしw
まさかその人がカムバック?
読解力って大切だわーとしみじみw >>587
君は自分に反論してくる名無しは、全員同一人物だと思ってるのかな
それこそ、お薬飲んだ方がいいよw お薬飲んでる人に限って、人にお薬のんだほうがいいよって言ってくるのはなぜ? >>590
お薬飲んでるパトリシアさんが
一番知ってるでしょう(・・? >>590
だから昆布さんは、そういう人なんだなって思ってます >>586
無い無い
逆にいろいろな作家さんのトリビュート本に
原稿出しまくってるのは
手下以外の作家さんの友達がいない竹宮さんに
当てつけてんじゃないの?と思ってしまう >>593
それだけ意識してるってことだね
大泉本では完全にアウトオブ眼中の体を装ってはいるが 萩尾さんなんてもはや完全に竹宮さんのストーカーでしょ
いったい、なんで、漫画家協会の理事になんてなってるの?
竹宮さんが理事になってたんだんだよ?
おそらく、大泉本を出す前になったんだろうけど
漫画家協会の人たちもあんな本を出されて困惑じゃない?
誰か事情通の人いたら教えてほしいわ、次のネタにしたい 萩尾望都の「ピアリス」
https://note.com/ooizumi2021/n/n934a4bff7dd0
> (前略)こんな感じで、要領を得ない描写や突っ込みどころがいくつか見られました。
> 大泉本で城さんが
> 私は「いやいや、萩尾先生の場合は、話よりも絵柄でしょう!」って。
> 「あなたの原作で他の誰かが絵を描いても売れない。萩尾望都は萩尾望都じゃないとダメでしょ!」と言って
> 思いとどまってもらいました。
> と書いていて、一見、萩尾さんを励ましているだけのように読めるのですが、
> その実、萩尾さんの原作ではダメダメって言ってるんですよね。
> 城さんも辛辣だなあと思ったのですが、「ピアリス」を読む限り、こう言われても仕方ないでしょう。
盛大にコーヒー吹いたwww
萩尾さんの小説って、どんなもんか読んでみようと思ってたんだけど、やめたわw 早いね
「ピアリス」を途中で放棄した後は、一切角川書店と新しい仕事をしてないんだよね
(文庫の漫画は出している)
角川にいろいろ呆れられたんじゃないかなと思ってる でも萩尾さんの原稿って印刷する前に誰か校正とかしないのかな
「せんせー、ここ明らかに矛盾ありますよ」とかさ 誰も怖くてできないんじゃないかな
F誌記者の二の舞になっちゃうから
大泉本なんてほんと酷かったよ
主語と述語が噛み合ってなかったり
○○の話をしていたはずなのに、なぜか□□に変わっていたり >>577
自分は >>572 ではありません。
落ち着いてください。
失礼な言い方のレスはやめた方がいいですよ。こちらを見る限り竹宮さんの読者はあなたのような人ばかりですね。 > ピアリスの住んでいる島は
> 「海ぞいの道を急いで歩けば二時間半で一回りできるほどの大きさ」らしいのですが、
> 一時間で徒歩4km歩くとしても、二時間半で10km。
> 仮に円形の島としても面積は約8平方キロメートルとなり、
> どうしてここに「三百万から五百万の人間」が住むことができるのでしょう?
> 400万人の人間が住んでいると仮定して、人口密度はなんと2平方メートルあたり1人の人間が住む計算です……
> とても真面目に数値を考えているとは思えません
> この宇宙には地球人とエトラジェン人とわずかのアムルー人が住んでいるとのことで
> 身長数センチだったり、歩く速度が異常に速かったりするわけではないようです
ここも笑った
8平方キロの島に400万人の住人
人口密度は2平方メートルwww 竹宮作品の読者の多くは日常生活との親和性高いので5chにはこない
萩尾作品の読者は生きづらさを抱えている人が多いからこういうところに来る >>601
この人はあのスター・ウォーズを「ケッセルランを12パーセクで飛んだ」みたいな一文で「だからこれはダメ」って切り捨てるんだろうな
ピアリス、自分も読んで誤謬はあるけど自分では考えつかないような背景やエピソードは楽しめた >自分では考えつかないような背景やエピソード
そんな狭くてゴミだらけの島でローラースケート使ったら、躓いたり転んだり大変でしょうとか
いきなり「去勢」?何の意味があるの?とか
のびのび自由な発想だよね 荒れているようですが…
548です
佐藤史生さんは「ウエディング・ライセンス」と「ロンド・カプリチオーソ」の連載中
竹宮宅に「ほとんど居ずっぱりで」「週4日は仕事、あとの3日は遊ぶ」形で
「ケーコタンと2人だけでやっていた時もあった」そうです(ぱふ42p)
竹宮さん自身、ぱふの自筆年譜で「ロン・カプ」は「自分の感情を叩きつけた」作品で
「今でもしんどくて読めない」と書いているわけですから
最も身近にいて観察力が鋭い佐藤さんには、竹宮さんの嫉妬が誰より早く見えたとしても不思議はない
それを萩尾さんの手伝いに行く城さんに伝え、注意を促した、ということではないかと思います
後に竹宮さんが、大泉解散は「佐藤史生さんと城さんのせい」と周囲に話したことと
関連性があるかどうかは不明です もうひちつ。些細なことですが、増山さんとの近況報告が途絶えたのは
下井草から埼玉に転居(1973年5月)した約1年後ということですから、1974 年5月頃
(英国からの帰国はその3か月前、1974年2月)
帰国を知らせた手紙に対して、はたして返事が来たか、来なかったか?
帰国後「みんなでお茶を」を描いた時の辛さから、もう2人と会うのは無理と思った萩尾さんは
増山さんに手紙を書くことをやめた、相手からも来なかったということだと思います なんでそうなるだろう?
1973年5月末時点で
>その後一年ほどは、増山さんとは近況報告の手紙のやり取りをしました。
って書いてるんだよ?だったら1974年5月頃までは文通を続けてたんでしょ
つまり、トーマ連載開始が4月だからその直後までってこと
>「英国から出した手紙には返事をもらった」というだけで
>「絶賛文通中」とは言えないでしょう
と、意味のわからないことを書いたあげく、それが間違ってたからって
強引に何の根拠もなく「一年」を「9か月」に短縮しないでほしいな
そもそも「みんなでお茶を」を描いて、もう無理~とか言いながらも
なぜか、その直後「まんがABC」で竹宮さんと増山さんを平気で描いてるんだよ 606続き
萩尾さんの「まんがABC」 (「別冊少女コミック」1974年6月号 p219〜242)が発表されたのは
「みんなでお茶を」の2か月後で、「LOVE」の項目に当時の萩尾さんの心境が窺われます
「技法じゃないのだ ハートなのだ」「仕事を愛せなくなったらおしましです」
興味のある方は検索してみてください 萩尾さんのマンガABC(初回)は平気で書かれたものではないと思う 単なるハウツーものにはない本音が何箇所か透けて見える C(キャラクター)の項に竹宮、増山両氏を描いたのは楽しい時間を過ごした事もあった2人への最後の別れの挨拶だったように思える もちろん根拠はない私見
ただ、あの作品は未だどこにも再録されていない 萩尾望都は人間の心の情緒や人間同士の葛藤を描いている
竹宮惠子は自分の性癖を描いている
これだけで十分でしょ >>609
CじゃなくてN(ネコ)だよ
最後の別れのあいさつにしちゃ、トーマの心臓連載開始に関しての言い訳がましい点がね >>610
微妙に違う
萩尾望都はそんな大上段に構えてマンガを描いてはいない
自分自身の不安定な情緒 や 自分の周りの人間との葛藤を描いているに過ぎない
しかし彼女が描くマンガは、同じように生きづらさを抱えている人の救いとなっている >>609
>あの作品は未だどこにも再録されていない
そこには作者=萩尾さんの意志を感じます
友情より漫画を選んで仕事を再開したけれど、喪失感は強く
惜別の辛さにため息をついていた時期を思い出したくない
封印したい大泉の一部だったのかもしれません そんな理由なら精霊狩りシリーズの方が
どストライクなんじゃない?
でも、あれはちゃんと発行されてるし
前にも書いたけど、O.岡田史子の項目がアウトだったんじゃないかな?
消えたマンガ家の電子版も岡田さんだけ収録されてないし、本人の拒否で載せることはできない
でも、そこだけ入れ替えると不自然だし余計な憶測を呼ぶから
いっそ全文載せない。
知らんけど 竹宮さんは今日も稼ぎまくってるよ~
誰かさんみたいに国民の税金から不労所得もらってるわけじゃなからねw
**************
竹宮惠子TAKEMIYA公式!@trapro2017 午後9:31 ・ 2023年3月30日
昨日発売された『地球へ…』Blu-ray Disc BOX??
お蔭様で好調なスタートを切ることが出来たようです。
「本日は在庫を切らしてしまいました」と担当さんから嬉しいご報告をいただきました??
ホッといたしました。本当に良かったです(^.^)
皆様ありがとうございましたm(_ _)m
https://twitter.com/trapro2017/status/1641417973889118209
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 在庫数によると思うけど
アマゾンで見た
希望小売価格約35,000円が販売価格は約27,000円
2人のレビューがあるだけだった
関係者か、変わり者が買ったイメージ >>616
2007年4月放送アニメの再販なのに発売日(2023/3/29)から2日目で、この反響
すごいじゃん!
結城 ←アニメーターの結城信輝さんかな?
5つ星のうち5.0
嬉しい。とても嬉しい
2023年2月27日に日本でレビュー済み
かつて日曜日に放送していたときに好きになり、DVDを手に入れ、サブスクで配信されているのも視聴し、
初めて見たときから15年強… 世界観や登場する武器、システムは今見ても古さを一切感じさせません。
こちらの特典、カレンダーは全プラットフォーム共通ですが、一枚目の画像はAmazon限定だそうです。
公式サイトにて各プラットフォームでの特典のイラストが載っておりますので
気に入ったイラストがあるところで予約するのをおすすめします。
私はAmazon特典のイラストが欲しかったのでここにしました。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
Amazon カスタマー
5つ星のうち5.0
やっとこの名作が地球へ届けられる日が来ました
2023年2月23日に日本でレビュー済み
待ってた、待ってた、待ってた、ついに発売になったー。
何故か名作なのに再販売されないので、ここで、何度検索を繰り返したことか数10回に及ぶと思います。
SF作品の中でも他の作品で代替のきかない独特の世界観を持った作品なので発売されるのをずっと楽しみにしてました。
放送もかなり前で録画も残してないので見られなくて困ってましたが(配信はされてるようですが)嬉しい以外の言葉はありません。
価格も初ボックスにしては普通の価格設定なので助かりました。
限定版ということで最近の傾向からしたら在庫面でいやな予感しかないのですぐに予約しようと思いました。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています >>596-599
萩尾さんってこんな調子じゃ漫画のプロット担当さんに見せてダメだし食らってたろうね
もしかして自分じゃネームができず城さんにやってもらってたのかもw >>618
> 萩尾さんってこんな調子じゃ漫画のプロット担当さんに見せてダメだし食らってたろうね
え、ダメだし食らったのは竹宮さんでしょ?
萩尾さんは竹宮さんと違い未だに漫画家として活躍中ですが?
> もしかして自分じゃネームができず城さんにやってもらってたのかもw
竹宮厨は竹宮さんと同じで萩尾さんへの嫉妬が治まらないらしい >>617
たったこんなで在庫が捌けちゃうって
1日1本ずつ生産しているのかな
あ、それだと月30本になっちゃう
そんなに売れるはずないから、やはり受注生産なんだろうな
まだまだ
宣伝足りなすぎなんじゃん
宣伝にかける費用の捻出が無駄過ぎて出来ないんだろうな >>619-620
君が萩尾厨ってやつか
なるほど、発想が強引すぎてついて行けんw 萩尾望都の「秋の旅」
https://note.com/ooizumi2021/n/n7b38e72480d4
大泉ネタも尽きてきたようなので、萩尾作品に対するいくつかの疑問をぶちまけたいと思います。
まずは「秋の旅」。
萩尾さんの初期作品の中でも評価がとても高いものですが、かなり突っ込みどころの多い作品です。
7歳で両親が離婚し、母親に引き取られた少年が父親に会いに行くという話ですが、この父親がちょっと……。
14か15歳の息子の顔を見ても誰だかわからないどころか、娘のルイーゼ(再婚相手の連れ子)のボーイフレンドだと勘違い。
この時点で私が主人公だったら、私の顔を見てわからないのだろうか?
たとえ顔は成長して昔の面影がなくとも、同じくらいの年の少年を見たら、
真っ先に思うのは置いてきた息子のことじゃないのか?と激しく失望しただろうと思います。
しかし主人公ヨハンはこんな酷い対応をされても、父親のことを
…………かなわない…………とても大きな人だ
と、めっちゃくちゃ高く評価してるんですよ
この父親は小説を書いていて、その小説を読んだヨハンは
ぼくよりずっとたくさんの時間を生きてたくさんの悲しみに会ったはずなのに あの人は……
なんてあたたかい……なんて澄んだ言葉で 語りかけるものをかくんだろう
と思ったのがその理由らしいです。
両親の離婚時、ヨハンは7歳ですが、その下にも二人の弟がいて、なんと合計三人も幼い息子がいたんですよ。
妻に押し付けたのか、強引に妻が引き取ったのかそこはわかりませんが、妻はノイローゼで入院してて、
三人の息子たちは妻の身内のアガーテおばさんという人が面倒見てて、現在は三人とも同じ寄宿学校に入っているとのこと
こんな状況で、こんな父親が現実にいたら、父親の義務を放棄していると非難轟轟だと思うのですが、
当時はそれも許される時代だったのでしょうか?
どこがどう「大きな人」なのかさっぱり理解できません。
小説上でどんな素晴らしいことを言っているのか知りませんが、
よくいる「口だけは大きいけど実際にやってることは……」というタイプの典型としか思えません。 そうした一方で、この作品が当時絶賛されたという理由もなんとなくわかるんです。
だって表現力が凄いですから。
もうその一点で他のすべてはどうでもよくなる圧倒的パワーがあったんだろうなって思います。
いろんなことを無視できさえすれば、最後の列車での父親との別れのシーンなんて、
このうえなく「雰囲気」が素晴らしく、感動的。
まさに「表現」に全振りしたようなマンガです。
こんなひどい設定でこんな強引なストーリーをマンガにして、
なおかつ高い評価を受けることができるなんて、萩尾さん以外に誰もいないのでは?
**************
腸がよじれるくらいワラタwww
萩尾さんは表現力は素晴らしいが設定もネームもメチャクチャ
やっぱ原作者は別にいて絵だけ描いてる方が似合ってるかもね >>621
> 君が萩尾厨ってやつか
> なるほど、発想が強引すぎてついて行けんw
ついていけない人はさっさと離脱すべき
竹宮厨がこのスレから出ていってくれても誰も文句言わないよ
願ったり叶ったり
>>622-623
恥ずかしいと思わないのかね、自分のnoteの宣伝ばっかして クリエイターというのは、なにがしか欠損しているものですよ
オールマイティというのは希少な存在です 竹宮さんがTwitterで自作の宣伝をなさったり、売れているなら結構なことです
そこに萩尾さんの名前や、大泉サロンというフレーズを入れさえしなければ、どうぞご自由に
こちらでは淡々と、大泉本を元に新たにわかったことの検証を進めていけたらと思っています それはたぶん後でゴールデンライラック連載中に並行して描かれたもので、実践的な漫画制作過程をわかりやすく描いているだけのもの
最初のマンガABCとは別作品だと思います >>629
竹宮さんは別に萩尾さんに対して思うところはないはずだよ
いつまでも執念深く恨んでるのは萩尾さんとそのファンの方 >>622-623
萩尾さんの小説
児童向けの絵本かと思うほど稚拙な文章でワロス
まだエロSS作家の方が上手いわwww >>626
いつもの人って文体と内容で、あーまたかw状態ですよね >>633
まず 児童向けを差別してるし
そしてエロss作家をも小馬鹿にしてる事にも
気づいてないし
やはりパトリシアさんはキチガイやな。 >>637
最後は理解してたじゃない
常日頃から答えを求め続けていると、
いつかそれが明確な言葉となってやってくる
それを捕まえることが大事なんだと
竹宮さんの漫画は自由を求めるのがテーマなんだと 萩尾さんは、大泉関連企画や竹宮さん絡みのオファーがすべて消滅したことで雑念から解放されて
今は心おきなく新世紀ポーのラストステージ?に専念されていることと思います
来月には連載が再開されますしね。楽しみです
以下私見です
半世紀前、英国の海辺を歩きながら廃業を考えていた1人の漫画家は
そこで辞めずに孤独を引き受け、漫画を描き続けることを選んだ
その後、彼女はあまたの作品、SFやファンタジー、歴史ロマン、家族ドラマなど幅広い分野で
人間の根源的な命題に取り組むことになる
ややオーバーな表現と承知で言えば
「運命に対して人間はどう生きるべきか」という
4000年前の古代ギリシアから続く問いかけに対して、萩尾さんが
一生かけて「漫画」という表現形態で考え続けていくことを選んだ結果、ともいえるのではないか。
戦後のベビーブーム世代(昭和22年から24年生まれ)が、日本の漫画文化の発展に貢献したことは間違いない
その1人の萩尾さんはより哲学的な思考に親和性が高く、また、卓越した画力で表現することが可能だった
魅せられた読者も多く、結果として今も現役作家であり、新作を待たれているということではないか、と思う次第です 両者のファンは(一部の過激な萩尾派以外)和解を望んでると思うけどね >>638
訂正します
森川先生「(ちょっとなに言ってるかわからないけど一応表向きは)わかりました」 点在する自分の都合の良い事実だけをつなぎ合わせ
都合の悪い事実は、無視、あるいは無理矢理、話を都合良く作り変え
居心地のいい「妄想」に浸って、夢を滔々と語る
萩尾さんも濃いファンもやってること同じなんだよね
城さんの言うところの「共感を呼ぶシステム」ってやつなんだろうけど
こんなものに共鳴できない(ある意味)選ばれなかった一般人は
よくやるわ……とただただ呆れて眺めるだけ >>641
「少年好きは竹宮さんの性癖ですよね」という森川さんの発言は正鵠を射てるんだよ
でもそれだと少女漫画の読者を失望させるから(←BLの読者は喜ぶけどw)「性別を超えた純愛」という表現を選んだ 竹宮さんはnoteさんの言うとおり、諸事情を考えて丸く収まるような嘘をつく人なんだよ >>644
> 竹宮さんはnoteさんの言うとおり、諸事情を考えて丸く収まるような嘘をつく人なんだよ
違う
少しずつ少しずつ事実をねじ曲げ、自分に都合の良い嘘をつく人だよ
第一、昔は手塚さんを知らず彼の漫画を読んだこともなければ、手塚さんのお書きになった漫画の書き方なる本も読んだことなかった
それが少しずつ少しずつ変化していくんだよな
買って貰えなかったから読んだことなかった…でも読んだことがないと思っていただけで、誰かに借りて読んだことがあり、それが手塚先生の本だったようだとか、漫画の書き方も読んだことがあるとか、自分に都合の良いようにどんどん変化する
もしも石ノ森さんの漫画の書き方の本で、初めて漫画ってこうやって描くんだと知ったなら、里中さんと同じ漫画賞に応募したこと自体が嘘になる
だから後からこじつけて手塚さんのお書きになった漫画の書き方も読んだことがあるに変わったんだとしか思えない
一事が万事みんなそんな感じで、少しずつ少しずつ自分に都合の良い嘘をつく、嘘つきの天才 >>645
記憶違いなんじゃないの?
例に出したそれも大した差異じゃない
自分も子供の頃は色んなコンクールに出品したけど
経緯とか受賞歴なんか忘却の彼方だし ぶっちゃけ竹宮さんを攻撃してるのは萩尾さんの方だと思うな
対談とかやったら仲良くなっちゃうから頑として拒んでる感じ >>646
普通なら、大した差異じゃない、で終わるけど竹宮さんの場合そんなことが多すぎる
第一里中さんと同じ漫画賞に名前が載ったなんて嘘をついた
それまで一言もそんな話をしたことなかったのに
里中さんとの対談で初めて騙り、検証のため図書館にまで見に行った方がいて、そんな事実はないと言うことだ
大学に軽く受かってしまう人が判明している
もしも記憶違いだとしたら、そんな頭の悪さで良いの?って言うくらい多い
山本氏からも「お前は頭が良すぎるからいけないんだ」と言われた経緯を得意気に話していた竹宮さん
やはり後からこじつけて話を盛って言っている、そのずる賢い頭で >>648
対談相手を喜ばせるためのただのリップサービスでしょ
それ言い出したら大御所の嘘なんか枚挙にいとまがない
萩尾さんだって次第に嘘がバレつつあるよね >>648
途中間違えた
里中さんとの対談で初めて騙り、検証のため図書館にまで見に行った方がいて、そんな事実はないと言うことが判明している
大学に軽く受かってしまう人が、もしも記憶違いだとしたら、そんな頭の悪さで良いの?って言うくらい多い
が正しい >>649
まず言っとくけど、嘘がいけないなんて言っていない
見栄っぱりの嘘を非難している
萩尾さんは自分を盛る嘘をついたりしないよ >>650
図書館へ行って調べた人が見落としたとか
嘘をついている可能性は考慮しない訳か
さすが萩尾派 >>651
竹宮さんはわざわざ見栄を張らなくても十分みんなから尊敬されている
一方、萩尾さんは相手を貶めて自分を守る嘘を平気でつく >>652
竹宮さんを支持するする人こそがその証拠を提示すべきではありませんか
そうすればこの件に関しては大手を振るって高笑い出切るではありませんか ここ2、3日すっかりnoteさんが持ち上げられてますね 仮に名前が載ったというのが嘘だとしよう
(私はただの勘違いだとしか思ってないけど)
里中さんが最優秀だったんだよね?
そんな状況で、自分は名前だけ載ったと語ったとして
そのどこが「自分を盛っていることになるの?」
里中さんと比べて天と地ほど違うという自虐にしかなってない
自分を盛るならもっと違うこと言うでしょ、検証できないようなこと
例えば「高校の美術の先生からは、芸大を受けないと勿体ないと言われた」とか
「中学の美術の先生からは、100年に一人の逸材だと言われた」とか
何度も言ってるけど「名前が載った」なんてショボすぎてなんの自慢にもなってないよ >>648
>竹宮さんの場合そんなことが多すぎる
同感です
里中さんと同じ回に応募して名前が載った話は、2021年の扉本でもくわしく語っています(32P)
事実を知らない人が読めば、鵜呑みにしても不思議はないほど詳細に
大学受験も戦略を立てて一発合格した頭の良い方だけに
近年の里中さん寄り発言や、今回の漫画家協会のインタビューなどに協力的な背後に
なんらかの意図がおありでは?と思ってしまいます
たとえば、現漫画家協会理事長である里中さんが、もし引退されるとしたら
現理事の竹宮さんは有力候補のお一人であることは間違いないのでは?とか
萩尾さんや大泉サロンを過去経歴に盛り込みにくくなって
他の方法を模索しておられる印象がぬぐえません 仮に竹宮さんが理事長になったとして、それの何が悪いんだろう?
(年齢的にもう少し若い人がなると思うけど)
日本漫画家協会の話だったら
萩尾さんが理事になる方がよほど怖いでしょ
2010年から竹宮さんは理事(常務理事)をやってたんだよ?
竹宮さんの漫画も読めなくなったと被害者モード全開で語っている萩尾さんが
どうして竹宮さんが理事をやっている日本漫画家協会の理事になるの?
いつもいつも、そういった不都合な話はまるっと無視なんだよね
楽しくていいよね、自分の好きなことだけ語ってればいいんだもん >>658
あ、私、なんとなく分かりますよ
里中さんが最優秀賞だった回に自分は名前だけ載ったと言った気持ち
それが自分を大きく見せることになる(つまり盛るってことですね)って気持ち
若い頃新聞で一般の女性が対象の童話大賞っていうのがあって、応募したら佳作に入ったんです
別の回で、今は小説家になってる方が大賞を取っていて、全く関係ないのに「○○さんがいたから敵わないわ」なんて言ってみようかな、なんて考えたことがありました
バカですね
もちろん誰にも言いませんでしたよ
すぐバレちゃいますもん
だから竹宮さんが里中さんと競ったって言いたかった気持ちは理解出来ます
なぜすぐバレる様なことを言ったのかは分かりませんが >>662
そこらへんにいる一般人おばちゃんが
「昔、里中さんが最優秀だったときに、名前だけ載ったんだ~てへ」
って言うのが、自慢になるのはわかるよ
でも、竹宮さんは一般人でもなんでもない
漫画家としても大成したし、学長にもなっている稀有な存在
そんな人と自分を同一視してなんの意味があるんだろう?
萩尾さんと同じで「自分」という枠でしか物事を捉えられないから
「新聞に載ったら自慢でしかない」なんて思えるんだろうね >>663
そんなことを自慢してる訳ないでしょう
下らない
自虐にしかならないことを竹宮さんが言う筈がないとあなたが言うからあえて一般人レベルの例を上げたまでです
一般人レベルの見栄なんですよ、つまり
あとそこで萩尾さんの名前を出す癖もやめて下さいね
ではおやすみなさい ものすごく久しぶりにスレ覗いたらプリンパイパトリシア等と呼ばれてた爺が正体バレ?した上未だに居て、
日々入れ替わっているであろうその他のスレ民に毎日構ってもらえてるの見て流石に草生えた 寂しすぎる >>665
何が日々入れ替わってる住人だ
お前ずっといるだろ 漫画家が健康保険に加入するためには、業界団体である漫画家協会に加入する必要がある
萩尾さんは若い頃から漫画家協会に加入していたと思われます
(山本さんの助言もあったかも。最初の印税で「まず家を買え」と助言したのも山本さん)
近年、萩尾さんの社会的評価が高まったことから、旧知のちばてつやさんや里中さんから
「理事になってほしい」と頼まれたら、受けたとしても不思議はないと思いますよ
(たしか年会費は5万円。理事なら無料?)
社会的地位や役職に興味がなさそうな萩尾さんは、当初、竹宮さんが理事ということをご存じなかったのかもしれません
でも、知ってから下りるのも角が立つ
関わりを避けるために、目立つ協会イベントは避けると決められたのではないでしょうか
チャリティ色紙出品やインタビューに応じないのは、その表れともとれます
竹宮さんが、実際になにを目的に里中さんの名を出されるのかはわかりません
ただ、社会的地位や名誉、肩書権威がお好きな方らしいな、という感想はどうしても浮かびます
そして、里中さんは賢い方ですから、ご自身が受賞した回の「もう一歩」で名前が出たのは青池さん
という事実を、きちんと日経新聞の「私の履歴書」に書かれたのはさすがだな、とも思います 「里中さんと一緒に載ったわ」なんて自慢してるわけでは無いでしょう
「若くして受賞してデビューした才能ある」里中さんに乗っかって、「わたしも並んで名前が載ってた!」と当時の自分の価値を大きくみせる手法ですよ
「萩尾さんと一緒に戦ってた大泉サロン」等、萩尾さんに乗っかるのと同じ 駆け出しの頃ならいざ知らず
いまさら自分を大きく見せる必要なんてないでょう
萩尾派の妄想ですな >>664
あなたのお書きになった意図は、ちゃんと伝わっていますからご安心ください
それから、竹宮さんの場合は自虐ではなく
受賞できなかった理由は「高校生の里中さんと中学生の私」の年齢差であり
つまり、自分が高校生なら里中さんより上だった(かもしれない)という
さりげないアピールが隠されているのが、実に巧妙なのです >>672
受賞なんて所詮は審査員の胸三寸だからね
自分も漫画賞を受賞したけど
末等だったので雑誌には名前すら載らなかったわ >>668
キレてないわよ
一般人おばちゃんだもんw >>672
ありがとうございます
ああ、アピール
確かにそうですね >>673
竹宮さんは「名前だけ載った」と書いてるけど、載ってないね 竹宮さんのYouTubeのインタビュー聞いた
森川さんの「苦手な分野はありますか」と言う質問に「SFが苦手」と答えていたのが何だかなあ
当然そうだろうとは思ったけどさ
だって本質的にSFを分かっていないもんね
さしずめSFが苦手な竹宮惠子が「地球へ」と言う大作を作るなんて凄い、と言われたいんだろうなとは取れる発言
にしても同じ会話の中で、SFが苦手なのはメカが描けないからと言ってるのがこれまた何だかなあ
オイオイと突っ込みたくなるような発言
しかもその発言の後すぐにも、描けないものがあると描きたくなる
???え、だってメカは結局アシさんに描いて貰っているじゃない
描きたくなるんだったらなんで自分でメカ描かなかったん?
だよ >>677
入選しましたという通知は来たけど雑誌には載らなかった
それを名前だけ掲載されたと記憶違いしたんじゃないかな >>679
メカはひおあきらさんに描いてもらったんだよ
当時の竹宮さんのコラムとかアニメージュに書いてたでしょ
そんなのみんな知ってること 竹宮氏については反感を呼びそうなキャラを印象付け。
自身については気弱さ・純真さ・純朴さをアピール。
さらに自身の嫉妬心については山岸氏を使って
無邪気で潔白であることを強調。
竹宮氏にネガティブな印象を与えるのに亡くなった佐藤史生氏が利用され
裏取りのできない城マネと竹宮氏との電話でのやりとりや
トーマの心臓が風木の盗作だという噂があたかも竹宮氏から発信されたと思わせる言い回し。
そして自身についてはいろんな意味で念入りに保護する書き方。
ずっと大泉本読んでいてモヤモヤしていた疑問が一気に解消したわ。
そして今、noteさんによって萩尾さんが嘘つきであるというネタも上がってきた。
世間はそんなにバカじゃないよ、萩尾さん。 またnoteさん上げの人だ
本人じゃないならない何のためにしてるんだろう 恵子お姉ちゃんばっかり悪者にされてるのが
「ずるい!ひどい!」って許せないんでしょう ばかばかしい
そりゃ理事になる前から漫画家協会に加入はしてたんだろうね
だとしたら、会報も届くし、竹宮さんが理事を長年やってきたことも容易に知ることができるんだよ
仮に会報なんてなかったとしたって、自分が理事になるとしたら
事前に誰が理事にいるかくらいチェックするのが当たり前
とくに萩尾さんみたいに、「苦手」な人がいる人にとってはね
萩尾さん一人にとどまらず、会の運営に関わるレベルのことなんだけどね
竹宮さんがいるなんて知らなかったです~、ごめんなさい、すみません
じゃ通らないんだよ >>685
ばかばかしい
盗作扱いされる恐れのある作品に関すること以外
そこまで竹宮さん中心で行動するわけないじゃない
出版社のパーティだってお互い話さないだけで出席していたわけでしょう
ジル本で迷惑かけられる前は通常のインタビューで竹宮さんの話をふられても
誰も不和に気付かない程度の受け答えはしていたし
竹宮さんが萩尾さんを利用しようと「ジル本」や「扉本」で仕掛けなかったらなんの問題もなく
やり過ごせていたんだよ 里中さんと同じ賞に応募した件についてはまとめサイトに詳細が載ってる(以下全て↓より)
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%a1%a71964%c7%af%b9%d6%c3%cc%bc%d2%c2%e8%a3%b1%b2%f3%bf%b7%bf%cd%cc%a1%b2%e8%be%de%a2%aa%cc%be%c1%b0%a4%ac%ba%dc%a4%c3%a4%bf%a1%db
・里中満智子さんが入選したのは「第1回講談社新人漫画賞」(週刊少女フレンド1964年08月09日号発表)
・応募資格は【15歳以上で、児童漫画家を志すかた。】で締切は【昭和39年(1964年)5月末日】
竹宮さんは昭和25年2月13日生まれで当時14歳3ヶ月の中学3年生
応募資格がないから入選できる筈がないというのがまず大前提
●1976年 里中さんとの初対談「対談:里中満智子・竹宮恵子」1976年月刊mimi11月号
竹宮:私が中学ぐらいのときに、里中さんがデビューされたんですよ。とつぜん、すごく若い人がデビューしたなあ、なんて思ったんですから。
●1977年 「竹宮恵子の世界(LOVELY COMICS)」1977年12月10日
竹宮 実は「COM」の前にも投稿したことはあるんです。まだ中学生だったんだけど、あの頃は中学を卒業する頃にはデビューしてた人が多くて、里中満智子さんだとか、青池保子さんだとか。
私もだいぶあせり狂ってやってみたんだけど、まるでダメだった(笑)。名前も載らなかったというくらいで……。
●1978年 「テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界」37ページ
編集:当時、少女漫画界は、高校生の里中満智子が”少女フレンド”で新人賞を受賞してはなばなしくデビュー。
出版社は、若い才能に注目し始めていた。
高校生でプロになる現象が流行し、20歳を越えたら新人としてデビューできないとまでいわれていた。
竹宮:里中さんの「ピアの肖像」は私のニガ手な分野である心霊、怪奇のファンタジー世界の作品でした。
『私に描けない分野をこんなにおもしろくかけるなんて、スゴイ!!』とショックでした。
でも、私だって描いてみせる。私だって高校生のあいだにデビューしてみせる。こう思ってがんばって描きました。 >>688続き
●2000年 「家」の履歴書 週刊文春2000年06月01日号166ページ
ちょうど里中満智子さんが高校生漫画家というので紹介されたのを見て、私も同じ賞に応募してみたんです。ところが、箸にも棒にもかからなかった(笑)。
●2008年 「少女マンガパワー展」目録インタビュー
─マンガ家になられたきっかけをお聞かせください。
竹宮 やっぱり石ノ森先生の『マンガ家入門』を読んで、確実に固まったということはあります。
中学3年ごろだったと思います。それまでは自分の楽しみでこっそり描いていたのですが中学3年のときに投稿してるんですよ。実は里中満智子さんがデビューされたときとまったく同じ回の講談社の新人賞に。
─それは何を描かれていたか覚えてらっしゃいますか?
竹宮「水鳥」ってタイトルだったと思うんですが。日本が舞台で。ジャクリーヌ・ササールのまっすぐな髪が好きで、そういう少女が出てくる話でした。
もうどんなストーリーだったのかは、ちょっとよく覚えていないんです。全然ダメでしたね。
●2021年 「扉はひらくいくたびも」32-33ページ
中学2年生の時に、講談社の第1回新人漫画賞に応募してみました。
結果は「もうひと息」で落選。名前だけが誌面に載りました。
●2023年 「竹宮惠子インタビュー1:日本漫画家協会」2023年03月10日公開
竹宮 いや、だからその…描いてある内容を一生懸命見ました、もちろん自分が応募してて、その時のトップなわけですから、どれほどの差があるのかっていうのをちゃんと見なきゃいけないなと思って
←New! >>685
あほらしい 著名な漫画家なら他の理事との義理もつきあいもあるのに理事の誰それが苦手だからお断りしますなんて言える訳ないぐらいわからんのかね 里中満智子さんやちばてつやさんは萩尾さんの特集本に寄稿もしてくれてるのに >>687
ジル本読み返してるけど
どこにも萩尾さんを利用しようとした形跡なんかなかったよ
学校でトーマの心臓を教材にしたのも、純粋に教材として優れていたからだろ >>689
> ●2021年 「扉はひらくいくたびも」32-33ページ
> 中学2年生の時に、講談社の第1回新人漫画賞に応募してみました。
> 結果は「もうひと息」で落選。名前だけが誌面に載りました。
これ見ると「入賞して名前が雑誌に載りました」なんて何処にも書いてないよね
「もうひと息」で落選、名前だけが誌面に載ったってことは、
審査員からのなにかアドバイスぐらいはあって、それが紙面に載ったんじゃないの? >>689続き
里中さんとの初対談の時も、というか2000年より前の対談やインタビューでは
里中さんと同じ賞に応募という話はしていない
(初対談ではむしろ、自分が漫画に興味を持ったのは遅くて高校生の頃だった、と話してるのが印象的)
その後も、高校生でデビューした人が多かったので自分もそれを目指して頑張って応募してたという話だけだった
2000年以降は里中さんと同じ賞に応募、という話に変わっている
それでも2000年の時は里中さんご同じ賞であって同じ回とは言ってなかった
しかし2008年からは里中さんとまったく同じ回の賞となり、以後はそれで統一 >>688>>689
若い頃はわりと正確に覚えていたんだろうけど
年取っていろいろ混乱して、記憶が違ってしまったっていうのがよくわかるね
何度もいうけど、「名前が載る載らなかった」の話なんて
一般人にとっては重大なことかもしれないけど
竹宮さんクラスの人にとっては自慢にもならないんだよ
そこを無理矢理拡大解釈しても意味ないよ
萩尾さんの卑劣な嘘「掲載紙が月刊化して忙しかった」などとはレベルが違いすぎ
自分がストーカーしてたくせに「風の噂」で誤魔化すとかね 「トーマの心臓」について、200枚が300枚に増えたり
編集に60ページ見せたのが、原稿を見もしないで連載が決まったことになったり
その程度のことを突っ込んでいるわけじゃないんだよね
萩尾さんの場合は、悪質なの >>693
58歳の頃か
記憶違いかボケてるんじゃないの?
自分史を年表にして暗記してる人なんて滅多にいないだろうから
そういう思い違いもよくあるだろ
あと、漫画家になりたい中学生が多いから
励まそうとして、そういう方便を使っているのかもしれない
または、なにがしかの規制を回避しようとしている建前か
竹宮さんって、そういうの多いよ
森川さんとのYouTube対談でも風木は自由を求める少年の話とか言ってたでしょ
ああいう建前はファンなら誰も信じてないから
でも自分を大きく見せるための嘘だとは思わないよ
諸事情を考えて丸く収まるような大人の嘘をついたわけだ 竹宮読者は竹宮さんの事には随分寛容w
都合の悪い事は全部勘違いで押し通す。
竹宮さんがジル本や扉本で、萩尾さんを盗作者扱いした事について一切記述がない事も、ド忘れ扱いにするのかな。
色々小さい事言ってもしょうがないんだよ。「萩尾さんを泥棒扱いした」「それを隠していた」それが全て。竹宮さんにはもう信用は残ってないよ。 >>698
> 「萩尾さんを泥棒扱いした」
盗作呼ばわりでしょ
竹宮さん「あのことは忘れて」
はい終了 >竹宮さんがジル本や扉本で、萩尾さんを盗作者扱いした事について一切記述がない事も、ド忘れ扱いにするのかな。
あえて書かなかったに決まってるでしょう
ほんと社会常識のない人の考えることは意味不明
萩尾さんがパクりとは全く無縁のオリジナリティの塊のような人だったならまだしも
そんなこと書いたら、「ああ、わかる、萩尾さんってよく人の真似してるよね」って思われるから
萩尾さんにとってもダメージなの
城さんでさえ「見果てぬ夢」なんて描いちゃってるくらいなのに >>699
盗作と泥棒とどう違うか教えてください。
忘れてとは、言った方が言う言葉じゃない。謝罪もない。どこが終了なんだろう、人をバカにしてる。 「謝罪がなかった」って萩尾さんが書いたわけじゃないでしょ
萩尾さんは自分に都合の悪いことは書かない人なんだよ
あの状況で「和泉式部日記」について書かないなんてありえない
読者から重要な判断材料を奪うことなんて平気でできるんだよ >>700
なんで敢えて書かないの?何が社会常識がないの?そもそもパクリってなんですか?
萩尾さんにそんな事実があるんですか。
竹宮読者は竹宮さんを擁護するためなら、とんでもな妄想を根拠にされるのでちょっと呆れる。 >>701
> 盗作と泥棒の違い
盗作行為とは?
他者が独自に著作物として表現した,独創的なアイディアを無断で使用し,
自分の考えたものとして著作物を通して発表する全般的な不正行為のことをいいます.
盗用,剽窃と類似していますが,盗作は特に文芸作品や芸術などの分野で用いられます.
泥棒とは?
他人の物を盗むこと。また、その人。盗っ人。
アイデアは物ではないから盗作は泥棒ではない 森川さんのインタビューで分かった件
「地球へ…」は当初成人検査の部分までで終わる予定だった
その先の話は続きを描くことになってから考えた
「あそび玉」を読んで
「地味絵で横顔が下手のの萩尾さんよりわたしが描いた方がこんなに派手で面白くなるのに」って描いた感じ?
「アンドロメダストーリーズ」でイルのキャラを阿修羅像に寄せたのも
「地味絵の萩尾さんよりわたしの方が華やかに阿修羅を描ける」と思ったからでは?
寄せてるのは竹宮さんですよね? >>702
謝罪がなかったことは、大泉本だけでなく、アシさんやマネさんのブログにもない。あったら書かない筈はないでしょう?
こんな事を言ってしまったの、なんて独り言さえ記述しているくらいなのに。
そしてまた中公の古典の話? どうでもいいですよ、そんな話。大袈裟に問題にして取り上げてるのはあなたくらいで、皆さんから散々論破されているではありませんか。 >>705
それは萩尾さんにも言えることだよね
竹宮さんに寄せてると思われる節もいつかかあるし
>>706
そもそも謝罪は必要なの?
風木出すまでちょっと待ってねってだけの話なのに
なんでもかんでも謝罪謝罪って
君は韓国かよw >>704
ものすごく詭弁のように思いますが、言葉の意味の違いはわかりました。ありがとうございます。
では、訂正して、はっきり盗作者として >>708続き(手が滑りました)
詰問した。アイデアを盗んだと言われた。
これでいいですね。 >>706
謝罪したかしないかなんて、村田さんや妹さんにいちいち報告するようなことなの?
それでも、村田さんは書いてるよ
>竹宮先生が今さらどう詫びようと、どうにもならないんだということがわかりました。
つまり、村田さんには、竹宮さんが萩尾さんに詫びる気持ちがあったことは理解しているってこと
都合が悪い件については「過去に論破したー」
いやいや、論破されたつもりまったくないんだけどね >>707
それも散々言われてるけど、どこにも「風木を描くまで待っててね」などどこにも書かれてないでしょう?妄想を元にあったように論を語るなと、何回も言われていますよね?それとも竹宮さんが言われた事を、直接または間接にでも、聞かれた事があるんですか?この場合、謝罪は大事だと思いますよ。少なくとも、直後に一度でもあれば、ここまで拗れる事はなかったと思うよ。 いや、村田さん、はっきり書いてたよ
>「萩尾さんに謝罪の手紙を入れて『少年の名はジルベール』を送ったんだけど、送り返されたの」と聞いて、「えええ~?うそ~」と絶句。 >>713と>>715
あなたID切り替え失敗してますよw
風木描くまで待ってというのは子供でも分かる簡単な推理 >>714
何十年後の話ですか。
だいたい、今の元々の話は、盗作詰問の後の「この間の話は全部忘れて」の話からの派生です。言った方が忘れてというなら、その前に謝りませんかね。 >>716
何を得意気に言っているんですか?
713も715も自分ですが?
推理w まあ、何とでも書いていれば良いですよ。竹宮読者は竹宮さんにして、そういう読者なんでしょうと感じました。 >>717
そんな何十年前の話を誰が覚えているんだろう?
萩尾さんだって「謝罪は一切ありませんでした」なんて書いてないでしょ?
萩尾さんは謝罪があるかないかなんてどうでもいい人だと思うよ
彼女が何より気にするのは
自分が傷ついた
それだけ なぜ里中さんと同じ漫画賞に応募したことにしたかったかのヒントは
竹宮恵子の世界」(1978年)の
>出版社は、若い才能に注目し始めていた。
>高校生でプロになる現象が流行し、20歳を越えたら新人としてデビューできないとまでいわれていた。
の部分にある気がする
竹宮さんには、里中さんがデビューした当時の持て囃されぶりが強烈に印象に残ってるんだと思う
高校生でデビュー出来るのが才能ある少女漫画家という認識とともに強く刷り込まれてるんじゃないかな
ご自分の名声を強化する為、早い時期(里中さんと同等の頃)に既に同じ賞に応募して名前が載る位にはなっていたということにしたかった思惑を感じる 萩尾派はジル本をドラマ化することになった竹宮さんが萩尾さんに仲直りの手紙を出したというけど
萩尾さんへの手紙は時系列的にはジル本が好評を博して、ドラマ化の話が舞い込んでからじゃなくて
発行と同時くらいに送ったんだよね >>720
名前が載っても落選してるんですけど
むしろ、それって恥の黒歴史じゃないですかねwww >>719
謝罪を忘れていたとしたら、それだけこの件に関して軽く考えていた事になると思いますが。そしてまた、思い込みによる決め付けですか。それともあなたはよっぽど、萩尾さんに近く、人となりを知っている人なんですね。 >>723
もう謝罪でどうにかなるもんじゃないよ
一貫して関わりたくないってスタンスだもん
でもじつはストーカーしてるんだけどねw >>721
> 萩尾派はジル本をドラマ化することになった竹宮さんが萩尾さんに仲直りの手紙を出したというけど
手紙の話は誰も知らないよ
村田さんのブログで初めて知った
しかもそれが本当のことかすら確認出来ないよ
単に竹宮さんが村田さんに言っただけでしょ?
竹宮さんが手紙を出したと言う証拠はどこにもない
> 萩尾さんへの手紙は時系列的にはジル本が好評を博して、ドラマ化の話が舞い込んでからじゃなくて
手紙の話はしらないけど、2014年頃から萩尾さんの周辺が怪しくなってきたんじゃなかったっけ?
> 発行と同時くらいに送ったんだよね
確認されてもねえ
村田さんか竹宮さんに聞きなよとしか >>726
論点すげ替え?
論点すり替えの方が表現としては適切じゃない? >>719
ふつう傷つけたほうが悪いんちゃうの?
まあ
ふつうが理解出来ないきちがい
なパトリシアさんらしい物の考え方やけど >>720
>高校生でプロになる現象が流行
当時はそういう時代だったようですね
里中さんも、ほぼ同時期デビューの青池さんも、高校に通いながら週刊誌連載を持ち
読者に近い「おねえさん作家」として華やかに活躍していた
だが、高1で石森先生の「マンガ家入門」を読み、そこからスタートした竹宮さんにとっては
「高校生のうちにデビューする」のがギリギリだった
高校生でプロとして活躍する夢は消え、とりあえず大学に入ったが
学生運動真っ盛りで「白土三平をめざせ」などと言う声にうんざり
再び漫画に戻ってファニーで「スーパーお嬢さん!」などを連載するうちに
講談社や小学館から仕事が来るようになって上京
漫画で食べていけるようになり
大学は退学(実際は休学→退学)という流れだと思います
>>693 さんの指摘通り「里中さんと同じ回の賞」に統一したのは
2008年の京都精華大学マンガ学部の学部長就任以降、というのも興味深いです
実作から遠ざかったけれど、自分も若い頃は…というアピールだったのかもしれませんね >>729
中学生の時に応募した、その漫画賞は、結局「落選」して、(名前が載ったかどうかは別として)
それを正直に申告しているわけだから、社会的地位や名誉、肩書権威がお好きな方という結論づけは
極めて恣意的としか言いようがないですな 視点の違いだけだね
お互いムキになってるだけ
でも嘘ついてるのは明らか 扉本の【中学2年の時に里中さんと同じ賞に応募した】という話については
・第一回の募集は昭和39年(1964年)
竹宮さんが中2だったのは昭和38年(1963年)で、まだ賞が創設される前
・中学3年時と仮定しても、15歳以上からの募集なので締切時点で14歳の竹宮さんは応募資格がない
・過去スレにて指摘のあったように
竹宮さんが漫画を学んだとされる石ノ森さんの「マンガ家入門」は昭和40年(1965年)に出た本
この本で原稿としてのマンガの描き方を知ったと語っている竹宮さんが、中学生の頃に投稿するのは不可能
・第一回の結果発表の頁に竹宮さんの名前は出ていない
これら事実が史料から判明しています
落選したと正直に申告してるからと庇ってる方がいるけど、実際は応募自体していないというのが合理的な判断
>>729さんの書いて下さった流れを読むと、なるほどそういうことかと頷けます 応募していないのに記憶の中では応募したことになっていて
おまけに応募していない第一回に名前が載った
これ、一般的にはウソって言うよね?
記憶違いならいくらでも訂正する機会があったのに、言い続けてるのは悪質 もしも竹宮さんが自分を大きく見せるために、
漫画賞に受賞したということにするなら「落選」したことにはしないはず
そこはいつもの「方便」だったんじゃないかな
つまり里中さんとのラポールを築くためだったと考えれば合点がいく
里中さんとのつながりはビジネスになるからね
竹宮さんはよく「方便」を使う
たとえば『風と木の詩』の連載当時はBLがなかった時代、少女たちは身近に読めるエロ漫画がなかった
そこで少女漫画誌の中に少年同士のエロシーンが盛りだくさんのエロ漫画を掲載し、好評を博した
その後、児童ポルノ禁止法が二次元の世界にまで及びそうになって
竹宮さんは「あの作品は少年が逆境を乗り越える話」とか「自由を求める少年の話」とか「方便」を用い始めた
ファンは誰もそんな「方便」を信じていない
ああ、またかと思うだけ
でも竹宮さんの「嘘=方便」は萩尾さんのように自分を守るためだけの嘘ではない
ちゃんと自分と自分のビジネスでご飯を食べてる人、ファンや出版社の利害を考えてビジネスとして発信している
たとえば自伝本であるジル本も、出版社が大泉サロンをビジネスにしようとして持ちかけた話だった
竹宮さんが萩尾さんに手紙を出したのも、ビジネスライクに考えてのことだと思う
でも萩尾さんは竹宮さんのことが嫌いという自分だけの感情で断ってしまった
そして、あろうことか大泉本まで出して
出版社が旗振り役のビッグビジネスをフイにしてしまった >>730
> 中学生の時に応募した、その漫画賞は、結局「落選」して、(名前が載ったかどうかは別として)
この問題がなかなか解決しないのは、証拠がないからなんだよね
そりゃそうだ、もともとそんな事実(名前が載った)などないのだから
あればとっくに誰かが出している
著作権法に則れば、その雑誌の全てをコピーなんて出来ないし(図書館にお断りされちゃう)
> それを正直に申告しているわけだから、社会的地位や名誉、肩書権威がお好きな方という結論づけは
> 極めて恣意的としか言いようがないですな
>>688-689を読む限り、正直に申告しているようにはとても見えない
>>733
おっしゃる通り! 竹宮さんの嘘は大人の嘘(ビジネスのことを考えた方便)
萩尾さんの嘘は自分のための嘘(他人を傷つけても知らんって姿勢)
萩尾派が竹宮さんのことを萩尾さん的な嘘つきだと考えるのは
萩尾さんがそういうタイプの人だからだろう >>736
> 萩尾派が竹宮さんのことを萩尾さん的な嘘つきだと考えるのは
それはあなたの脳内変換であって、そんなこと言ってる人はあなた以外いないよ
竹宮さんは嘘ついてるってことを言ってるだけ 嘘ついてるのは認めるんですね
立派です
褒めてあげます >>732
史料紹介をありがとうございます
補足すれば、2000年の「家の履歴書」にある
>高校に入ってからペンを使うようになり
>初めてペンで描いた作品で講談社新人漫画賞に応募したが
>箸にも棒にもかからなかった
というのが事実と思います
2008年以降の「里中さんが受賞した回に応募」→「名前が載った」は
里中さんの受賞作を絶賛し、持ち上げるのと同時に
その時、中学生だった自分も「審査員の目に留まり」
「一定の評価を得た」とのアピールもできて、一石二鳥
という計算があったとしても不思議ではない
私見ですが、ジル本で萩尾さんを過剰に褒め、自分の嫉妬を認めた背後には
「褒めれば相手はいい気持ちになり、好意的になるはず」
という思い込みがあったように見えます
扉本ではその相手が里中さんになった、ということではないでしょうか
里中さんご本人から明確に否定されて(名前が出たのは青池さん)、恥ずかしいとは思われなかったのかな >>740
ビジネスのための方便です
萩尾さん的な嘘ではありません ちなみに里中さんや萩尾さんに対する竹宮さんのリスペクトは本当のことだと思いますよ >>743
自分も含めた、みんなのための金儲けです
winwinwinです 私は竹宮さんは名前が載った載らないの件で嘘ついたとは思わないけどね
単なる記憶ミスだと思うし、>>730の人の言う通り「落選」してるんだから、
「盛った」というのはわけがわからないし
そんなやり方で里中さんとの接点作ってどうする?としか思えない
もう、例の「竹宮浪人説」レベルのくだらなさなんだよね
一般常識とバランス感覚があれば、あの結論には達しないだろうと思うのに
浪人説を延々と繰り返し、珍説を唱えれば唱えるほど自らその気になってヒートアップ
しかも、これ一人じゃなくて複数で同意してたんだよ
このスレはほんと異常な空間としか言いようがない
まあ、逆に、竹宮さんへの批判ってそんなショボイことしかないんだろうって伺えて
お気の毒にはなるかな、萩尾さんとは差がつくばかり 文藝春秋社が出しているクレアという雑誌で「24年組」のレクチャーみたいな記事があってまだやるんだなという感じがする
ネット記事でも読めるからどうぞ
サイゾーというアングラ系雑誌でも今年に入ってからのマンガ特集記事で「24年組」を書いているフリーライターがいる 萩尾ファンの多くは、この半世紀、竹宮さんにとくに強い関心がなかったと思います
2016年のジル本で萩尾さんや増山さんについて語ったことで、初めて意識し
2020年の読売連載でも、なるほどと納得していた
2021年の大泉本の発刊は、一大衝撃でした
これが萩尾さんから見た「真実」なのであれば
これまで竹宮さんが、萩尾さんについて語ってきたことはなんだったのか?
竹宮さんとはいったいどういう人なのか?
でも、萩尾さんの心情を思えば、表では語りにくい
半地下のこのスレで過去資料を持ち寄り、検証する中で数々の疑問が生じた
(ふつうはありえない)浪人疑惑まで浮上したが、その点は事実と確認できてよかったです
竹宮さんが漫画界の重鎮であることは間違いなく、社会的地位も名誉も失われることはないでしょう
ただ、「「大泉サロン」から始まった少女マンガ革命」という主旨を語り続けることは
「認めがたい」と思う読者もいることを、いつかご本人も知る時が来ればいいなと思います もうひとつ私見です
半世紀前の下井草の夜、竹宮さんが萩尾さんに対して
「盗作」という言葉を放ったことは、嘘ではない、事実と思います
呆然としてその場で反論できなかった萩尾さんは
言われた内容を思い出せるかぎりすべて、その夜、クロッキーノートに書いた
でも「忘れて」と言われたからそのページを破り、畳んで挟み、半世紀の間見ないようにしてきた
大泉本を書くにあたり、そのページを開いて「盗作」という言葉を竹宮さんが使ったことを確認されたのでしょう
嘘ではない証拠として開示可能だからこそ、書くことができたと思います
「ソースを分けましょう」とか「先に描かないで」という意味は、そこにはない
「盗作」という言葉の暴力性、創作者に与えるダメージの大きさを考える時
それは「加害行為」と呼んで差し支えないと思います
竹宮さんの最大の「嘘」は、その事実をなかったこととし
萩尾さんとの関係良好と思わせることにより
世間に萩尾=竹宮の関係性を誤解させ続けてきた、その点にあると思います >>747
自レス訂正
「事実と確認」→「事実が」確認できてよかった
です。失礼いたしました すごいよねー、妄想で他人を「浪人」扱いしたあげく
事実が確認できてよかった???
いったい、どの口が言うんだって思うわ
さんざん、地方の新聞に合格者の名前が掲載されてる可能性を指摘したのに
まるっきり無視して、浪人説を毎日のように述べてたくせにね
>萩尾さんとの関係良好と思わせることにより
大泉当時は表面だけでも仲良くやってたわけでそこは嘘ではないでしょ
「今現在もまぶだちで~す」なんてどこでも言ってないんだよね
「みんなでお茶を」に二人のモデルのキャラを登場させたり
「まんがABC」には二人そのものを登場させたり
まるで、その時点でも仲がいいような嘘を描いていたのは萩尾さんでしょ
トーマ連載が疚しかったからだろうけどね
「盗作」「盗作」って鬼の首を取ったみたいに責め立てるけど
竹宮さんが大泉で萩尾さんにどれだけ嫌な思いをさせられてきたか
「盗作」と思わず言ってしまうに至るまでの心情も少しは想像してみたら?
妄想でもいいからさ >>705
同意です。
そもそもずっと昔から言われている事です。 >>747
> 萩尾ファンの多くは、この半世紀、竹宮さんにとくに強い関心がなかったと思います
自分は2000年頃に2chに居着いて以降、萩尾・竹宮の両スレに参加してきたけど
20年以上前から、萩尾ファン(全部とは言わないけど)の中に、竹宮さんやその漫画、
とくに風木に対して嫌悪感を露わにするレスが散見されるのを見てきた
ので、萩尾ファンが竹宮さんに対して関心(それもネガティブな方向での)が薄かったというのは
あり得ないと断言できる
それが大泉本の出版によって表に出てきたという感じ
>>748
だって『小鳥の巣』って『風と木の詩』にそっくりだもの
『トーマの心臓』なんかファンである私ですら見間違えるほどだし >>754
両方読んでるけど似てると思った事は一度もなく舞台設定が同じでも描く人によってこうまで変わるのかという見本みたいなもの
少女漫画は学園ものなら舞台設定が同じなのが当たり前で内容やキャラや絵の魅力で勝負してきた
少年が主人公の話でも海外が舞台の話でもその原則は変わらないはず 半世紀前の地方紙の大学合格者名簿を確認することが自力では不可能だったのですが
確認されたら浪人説は取り下げ、謝罪しますと、何度も申し上げてきました
結果、疑惑が解消できてよかった、というのは本音です
そこまで詐称される方とは思いたくなかったので、よかったと >>757
ああ、やっぱり、あなたでしたか
文体がとても丁寧なのでよく覚えていますよ
早生まれは「なん年」「なん年度」「なん歳」「なん年生」を一年ミスりがち
云々の警告を差し上げたものです これのことかな?
>もちろん、1968年に徳島大学入学が事実でしたら、この推測は取り下げます
そんなの当たり前でしょ?推測取り下げも何もないよ。浪人が全くのデマだったってだけ?
何を当たり前のことを言っているんだろう?
新聞で調べられると知った時点で、自分で調べられないなら黙るしかないんだよ >>754
小鳥の巣は、全く風木に似ていると思ったことはありません。大泉本での一番の驚きでした。とんでもない言い掛かりだと思いますが、あなたはそう感じたんですね。大泉以前、小鳥の巣を最初に読んだ時にも、そう感じたんですか? >>755と>>760
さすがに全部読んだら違うけど
1ページとか1カットだけパッと見たら似てると思う
ファンですらこうなのだから、何も知らない人が見たら盗作と思ってしまうかもね >>747
全文同意です。
あなたは私か?と思うくらい同じこと考えてました。 同意ですとか他人のレスを持ち上げるのが全部単発IDなのが笑える >>748
全文同意です。
萩尾さんは竹宮さんから渡された手紙を保管していたからこそ大泉本を世に出せたのだと思います。 >>754
> 萩尾ファンが竹宮さんに対して関心(それもネガティブな方向での)が薄かったというのは
> あり得ないと断言できる
萩尾ファンといっても多数いますし、断言するのは自由ですが、もう少し広い目を持ってものを見た方が良いのでは?
私は竹宮さんの作品にあまり関心がなく、このスレで当時のことを知りました。 そうだなあ…私は「トーマ」って「風木」とは別物だと思ってる
「トーマ」に出てくる女性の描き方が酷いというか辛辣なのよね
単なる舞台装置としての描き方じゃないんだもの
ヘラに対してもマリエに対してもユーリの母に対してもトーマの母に対しても
萩尾望都さんって、ほんっとにお母さまのこと…うん…
彼女は 母親 に対してどれだけ完璧であることを望んでいたんでしょうね >>761
何故?
小鳥の巣は1973年、風木は1976年発表です。あなたが言うようにそんなに似てると思うのなら、何も知らない人が見たら、先に発表された方が、後から発表された方に盗作されたと思うでしょう。けれど自分の知る限り、小鳥の巣が「風木に盗作された」と話題になった事はないですね。あなたが思うほどは似てないんですよ。自分が寡聞にして知らないだけなら、そんな噂を聞いた事がある人がいたら教えてほしいものです。現にあなたは似ていると感じたのでしょう?ところで、あなたはどちらを先に読んだのですか? >>765
ではもっと広い視点を持つために竹宮作品も読んで下さいな >>767
風木の構想は7年
1976年発表だから1969年に構想開始したことになります
トーマよりも前ですね >>769
それは構想であって、発表ではないでしょう?そんな話をしているのではありませんよ。 >>768
脊髄反射せずに、落ち着いてレスしていただけませんか?
子供っぽいですよ。 >>769
> 風木の構想は7年
> 1976年発表だから1969年に構想開始したことになります
> トーマよりも前ですね
だったら
萩尾さんは大泉にいる頃、皆にトーマの習作を見せていた
映画「悲しみの天使」を観てインスパイアされて描いた
だから似ていると言うのであれば、この映画にこそ、そう言った部分はあったと思う
それは当然、竹宮さんも読んだし増山さんに至っては続きをせがんだ
竹宮さんがその3ヶ月後に風木のクロッキーを大泉の皆に見せる前に、だよ
大泉本にしっかりと書いてある
竹宮さん擁護派はこの事をどう捉えているんだろ
あんな扇情的なエロマンガと吸血鬼の漫画のどこが一体似ていると言うのか
もしも似ていると言うのであれば、それは後からクロッキーを描いて皆に見せた竹宮さんこそが、萩尾さんの描いたトーマを真似たとしか取れない >>769
そうそう
もう一つ言い忘れていたから言うけど、もしも「似ている~!」と文句を言うのであれば、萩尾さんがトーマの習作を描いた時にこそ、言うべきことだったのでは?
でも言えるはずなどないよね?
竹宮さんは1969年に構想を開始していたかもしれないけど、構想していただけであって、皆にその作品を見せた訳ではない
だから誰の目から見ても、先に描いたのはトーマであり、風木はその後
よって似ている似ていると竹宮派が言えば言う程、だったら竹宮さんが萩尾さんのトーマを真似たからじゃない?と言う結論にしかならないと言うこと
まあ私は両方を読んで全然別物と思ったから言うんだけど、全然まったくもってしてまるっきり少しも、似てない
あんなエロマンガと似ていたら、そもそも私は萩尾さんのマンガを好きにはなっていなかったろうと思う 大泉本で初めてことの真相を語った萩尾さん
大泉の皆に 先に トーマを見せていた
この事は大泉に出入りしていた仲間たちなら皆が知っていること
(いま竹宮さんが無言でいるのは、誰よりも長生きしてから反論しようと企んでいる、と言うことでなければ良いんだけど)
でも、一般には知られていない事実だった
竹宮さんは当然その事を知りながら「構想を得たのが1969年」と唱え続ける
そこで似ていると感じた竹宮信者が、トーマの発表はそれよりも後なのか、ならば同居して風木を知っていた萩尾さんが真似をした、とこう言う具合になったのかもね
竹宮さんご自身が不穏な噂を流したのでないとするならば、だけど >>765
関心薄いよ
そもそも内容が薄いんだもん
最初の数ページで脱落する
他の連載より内容が薄いもの >>772
お互いのスケブを見せ合っていたわけだから
竹宮さんが何を発表したがっていたのか萩尾さんも承知していた
竹宮さんや増山さんとの間に溝を作りたくなかったら
小鳥の巣やトーマは風木発表後に描けば良かった
竹宮さんにとって風木はそれだけ大事な作品だった
そこに気づけない萩尾さんは、やっぱり鈍感だと思う 結局ここまでこじれたのは山本さんたち編集部がいつまで経っても
風木の連載を許さなかったからであって、これは竹宮さんが悪いのではなく
当時の小学館の編集部が悪いと言うことになる >>776
萩尾さんがポーやトーマを描きたかったことを、竹宮さんは知ってた
それなのに「私が先」とか勝手に決めつけてるのは変でしょ
竹宮さんの「自分が優先されるべき」という考えが嫌い >>776
> お互いのスケブを見せ合っていたわけだから
> 竹宮さんが何を発表したがっていたのか萩尾さんも承知していた
いやあ?
風木に関しては他の仲間と一緒くらいの認識だったと思うよ
第一、2年半の大泉での同居中、残りの1年は竹宮増山二人はほとんど増山邸にいて、大泉にはいなかった
増山さんはバッチリ風木の内容を聞かされて知っていたと思うけど、萩尾さんは皆と同じ
> 竹宮さんや増山さんとの間に溝を作りたくなかったら
> 小鳥の巣やトーマは風木発表後に描けば良かった
バカ言うんじゃない
溝は竹宮さんが作ったんじゃない
トーマの発表は萩尾さんが竹宮さんから三行半突き付けられた後
なんで竹宮さんに遠慮して、自分の作品をストップさせなくちゃいけないの?
> 竹宮さんにとって風木はそれだけ大事な作品だった
萩尾さんにとってだって、トーマはめちゃくちゃ大事な作品だった
今でもファンともども大事な作品
> そこに気づけない萩尾さんは、やっぱり鈍感だと思う
だったら竹宮さんは自己性愛人格障害者
勝手に萩尾さんをライバル視して大事な仲間を奪った
断じて許せません 悪いというより当時の常識から考えたら当然だと思いますね 男の子同士マジの恋愛物なんて
トーマが先にある程度の実績を作ってなかったらーつまりそういう男の子だけの少女漫画も存在し得ると証明してなかったら、仮に先に連載始めても数回で打ち切られたと思いますよ
冒頭の描写が過激過ぎると何度指摘されてもガンとして変えなかったのが竹宮さん
連載続ける為にまつ毛増やして画面に花咲かせて表紙原稿まで提供して道なき道を開拓したのが萩尾さん >>778
風木は竹宮さんと増山さんのライフワークなの
萩尾さんは別にトーマなんて、たくさんあるアイデアの中の一作にしか過ぎないのだから
風木を発表するまでは控えるべきだった
>>780
男性同性愛漫画はトーマ以前にもあったと
萩尾派が力説してきたのは何だったのかw
別にトーマがあったから風木があったなんて誰も思ってませんよ 「なんで描かないの?描けばいいと思うよ」結局これが全て。発表のあてのあるなしに関わらず、描きたいから何百枚も原稿を進めた萩尾さん。それに対して、発表の予定がない漫画は描かない竹宮さん。竹宮さんにとって、漫画は描くものではなく、発表して好評を貰うもの。マーケティングをし、売れた分野で後からその作品に寄せて描く。「私の方がもっと上手で面白いでしょう?」と言わんばかり。自分は昔から、そう感じていたよ。 >>781
ライフワークなら、さっさと描けばいいではないですか。いつまでも描きもしない人のために、何で忖度しなくちゃいけないんですか、馬鹿らしい。 >>782-783
ジル本も読んでないの?
編集部に止められていたんだよ、7年間も
それでファラオの墓を描いたりして発表までの道筋を作っていたんだよ >>781
同じ雑誌で直前にトーマがあり、読者層のそれなりの開拓があったからこその風木の受け入れ、高反響との分析は、ずっと以前からありましたよ。トーマがなければ週コミで風木の連載は無かったと思います。 萩尾さんは
「一応増山さんのご指導をもとにこれをかいてみました」
ってことで「トーマ」を描いたように思えるけど
これが週刊少コミに連載されている間
増山さんがどう読んでどう思ったのか、知りたかったなあ >>784
だから、編集がどう言おうが、発表のあるなしに関わらず「描けばよかった」と言っているじゃないですか。それが仲間内へのアピールというものです。ジル本は当然読んでいますよ。あなたもちゃんと人の書き込みを読んでくださいね。 萩尾派の人達、結構無茶なこと言ってるなあ
竹宮さんは週刊誌に連載を持っているマンガ家なので、掲載される作品を描くだけで
時間がいっぱいいっぱいだったんだってことわからないかなあ
個人的にはポーシリーズの連載は楽しみに読んでるから、萩尾アンチじゃないよ >>785
風木は発表前に幾作か、試し打ちみたいな短編を発表してたよ
トーマよりも前にね
少コミにも予告があった
萩尾さんも、それ読んでいたはず
>>787
描いても編集部が連載許可してくれないとできないじゃん
同人誌とは違うんだよ >>788
連載を何本も掛け持ちしていた竹宮さんなら造作もない事と思います。しかもライフワークとも入れ込んだ意欲作。私に竹宮さんほどの才能があったら自分の楽しみのために、余暇の時間で描くと思いますよ。描いて喜んでくれる友達、仲間もまわりに大勢いますし、モチベも上がるじゃないですか。 >>789
> 風木は発表前に幾作か、試し打ちみたいな短編を発表してたよ
どこに?
なんと言うタイトル?
> トーマよりも前にね
> 少コミにも予告があった
> 萩尾さんも、それ読んでいたはず
萩尾さんは読んでいないよ
竹宮アレルギーなんだから
> 描いても編集部が連載許可してくれないとできないじゃん
> 同人誌とは違うんだよ
それだ!同人誌で描けば良かったんじゃない >>786
えっ、そんな記述あったっけ?と思って大泉本のトーマを描き始めた頃の章を読み直してみたけど
やっぱりそんなことを思わせるような記述はなかったわ、「あなたが」そのように思えるってだけの話ですね?
ジル本で竹宮さんが山岸さんの初訪問の際の様子を
>一番は竹宮さんね」というようなニュアンスをこのとき伝えてくれたように思えた。
って表現してたのを連想しちゃうような、ちょっと誤解を招きやすい表現かと
大泉本で増山さんについては、映画「悲しみの天使」に誘われて三人で観に行ったことは触れてるけど
トーマを描き出す時に関わってるような描写は全くない
>増山さんからは「続き、描いた?」と、よく聞かれました。
>それでドキドキしました。「これは少年愛じゃない!」と、また言われるだろうなと思ったからです。
としか出てこない
まあ私も増山さんがどう思ったのかってことそれ自体には興味ありますが >>790
週刊誌一本の連載しか持っていないんだから、描きたい作品があれば描けよ
ってことは、言えますよね
ところで>>782の「昔から」の「昔」はいつごろですから? >>793
>えっ、そんな記述あったっけ?と思って大泉本のトーマを描き始めた頃の章を読み直してみたけど
>やっぱりそんなことを思わせるような記述はなかったわ、「あなたが」そのように思えるってだけの話ですね?
そう、だから「思えるけど」って書きました >>794
風木や地球へ…を描かれていた頃ですかね。リアルタイムです。ファラオは感じなかった。好きでしたね。 ちなみにその山岸さんはゲッシング・ゲーム(別冊セブンティーン・1972年11月号)で
男性同士の同性愛の漫画を描いた時、編集に対して自分の描きたいシーンをカットする位なら
ボツにしてもらって結構、但し以後はもうその雑誌には描かないという覚悟を伝えて掲載にこぎつけてる
>つまりね、私のモットーは「誰もまだやってないものをやる」ということなんです。
>最大のタブー破りといえば、「ゲッシン グ・ゲーム」で初めてホモセクシュアルを扱ったことでしょうか。
>これは編集さんから、「お願いだから男が男を好きだって告白するラストを変えてくれ」と懇願されましたもの。
>女性同士のは前からありましたし、兄弟愛や友情にちょっとその香りがするものはあった。
>でもストレートに男性の同性愛を扱ったものは、なかったのですね。
>で、私としては、その問題のシーンが描きたくって作品を作ったわけで、「それを削れというなら、
>もうこの作品はボツにしてけっこうです。そのかわりおたくとはこれでご縁が無かったことに」とまで言いました。
>そしたらついに、編集部で会議にかけて決めますってことになりまして(笑)。
萩尾さんもポー連載にこぎつけるまで短編を連作して実績を積み重ねていったり
当時、新しい少女漫画を描こうとしていた作家たちは、それぞれ自分が描きたい作品を描く為に
工夫や努力をして戦って勝ち取ってたんだと思う
自分が描けるようになるまで同じような題材を使って描かないで、なんてことが通用するなんて
思うのはプロ作家としては甘いような いつものことだけど、ループな話になってるね
トーマの心臓は、萩尾さんは発表するつもりがなくて描いてたんだよ
本人もはっきりそう語っている
おそらく、このことは大泉でトーマを周りに見せているときから言ってたと思う
竹宮さんが、「これを風木より先に発表されたら困るわ~」くらいのこと言っていてもおかしくない >>796
今50代くらいでいらっしゃる?
ということは、萩尾さんの「トーマ」は連載時リアタイですか? >>791
雑誌連載
>>791
> どこに?
> なんと言うタイトル?
『雪と星と天使と(サンルームにて)』1970年12月
『落葉の記』1974年8月
> 萩尾さんは読んでいないよ
> 竹宮アレルギーなんだから
マンションの一件よりも前の話だよ
>>793
大泉本には本当のことしか書いてないと考えるのは早計 訊くだけでは失礼なので
「トーマ」が少コミに連載されていたころそれをリアタイしていた私は高校生でした >>801
連載のあてがなくても、描くだけならできますよね。 >>802
ほぼ同年代ですね
(レス番抜かり失礼) 萩尾さんの「トーマ」は最初、謎解きのミステリーかな?と思って読んでいたんですよ >>801
>大泉本には本当のことしか書いてないと考えるのは早計
不細工を美人と言ったり、そういう嘘はつくでしょうけど、虚偽の発言はなさらない方と見受けられます
少なくとも昔はAと言っていたことを、ある日はBと言い、最近はCと主張するようなコロコロ発言を見聞きしたり読んだことがありません 萩尾さんは嘘つきではないって百回言えば嘘つきではなくなるのだろうか
嘘も百回言えば……あれ?なんか混乱してきちゃった >>798
>トーマの心臓は、萩尾さんは発表するつもりがなくて描いてたんだよ
>本人もはっきりそう語っている
あ、だから萩尾さんのことを「描かない」って言ったくせに描いたということで、嘘つき呼ばわりなの?
そんなの単なる心変わり
時と共に人の心は変わるもの
嘘でも何でもないよ
それにトーマは萩尾さんのオリジナル
自分の作品なのに描いたから盗作ってことになるんかい?
不思議な論理
いやもう論理破綻としか言えないね トーマみたいに発表するつもり(アテ)がないのに描いてるのが「本当に描きたいもの」
竹宮さんみたいに発表のメドが立たないから描かないってのは商売優先
いえプロだから商売優先でいいのよ、それが立派な商人。ただ芸術性は低いけどね 萩尾さん「竹宮さんがいつまで経っても風木を描かないから、もう私が寄宿舎BL描いてもいいのかと思いましたわ」
萩尾さんオフレコ「え? 編集で止められて連載できなかった? 知ってましたわ、そんなこと。でも先に発表した者勝ちですもの(´0ノ`*)オーホッホッホ!!」 >>812
萩尾さんのトーマはBLじゃないからね
あと萩尾さんは失意のどん底にいたのに、どうして竹宮さんの苦境を知る術があったというのだろうね?
第一、あのプライドの高い竹宮さんが「編集に止められて連載できないの」なんて、萩尾さんに相談したと思う?
スランプのことだって萩尾さんには分からなかったはず
>>797さんのおっしゃる通りで、山岸さんも、萩尾さんも、みんなめちゃくちゃ苦労しながら描きたいものを描く努力をされた
竹宮さんだけが苦労したわけじゃないのに
そういう甘えたこと言って、何でも人のせいにする奴ってどこの世界にもいるけど、ま嫌われるよね 「トーマ」って裏テーマに、萩尾望都さん自身が抱えてる
「無力を装った暴力で子どもを苦しませる母親」ってのがあるように思える >>814
萩尾望都の一貫したテーマだよね
自分も似たような苦しみがあったから心を寄せる作品が多い >>813
> 萩尾さんのトーマはBLじゃないからね
少年同士のキスシーンも出てきますし
風と木の詩のようなセックスシーンはありませんが
ブロマンスという名の歴としたBLです
> プライドの高い竹宮さんが「編集に止められて連載できないの」なんて萩尾さんに相談したと思う?
悪いのは編集部なんだから、竹宮さんがプライドを損なうことなんてないと思いますよ
それに、そういう情報は増山さんや他の人たちからでも入手できたでしょう >>815
血の繋がった母娘問題が、萩尾望都さんが抱えてる段階までいったら終わりだなあと思ってたから
その段階まで行かないようにってことで、参考書になっていた面はありますよ
少女マンガって、「継母」「養母」とのあれこれはいっぱい描かれているけれど
実母とのあれこれを元にして、しかも自らのあれこれも晒してって、それこそ
萩尾望都さんが最初にやったこと なんじゃないですか?
萩尾さんの場合、母親は中ボスでその後ろに父親という大ボスがいたんだけどw 萩尾さんの母親って毒親とはほど遠いのですが
お嬢様育ちには分からないのでしょうね >>812
萩尾さんは「いつまでも描かないから」なんて言ってない
それってわんマネブログにあった言葉でしょ
>「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
妹さん26歳の時(=彼女が何歳下か不明だけど下井草の件からかなりの年数経った後なのは確か)に
竹宮さんから聞いて、それを50年近く経ってから突然思い出しました!と言ってるのがその言葉
妹さんは萩尾さんと直接の知り合いでもなく、下井草の件の際その場にいた訳でもなく、当事者とは言えない
数年後に又聞きで聞いただけの第三者
いつまでも描かないからと言ったというのは、萩尾さんが盗作を疑われたことに対する言い訳として
そのように言ったかのように匂わせておりかなり悪意を感じる >>818
はい? あなた薄っぺらいですよ
望都さんのお母さんは、いわゆる夫に従う良妻でしょう
だから「価値の全ての基準がお父さんにあってそれ以外は認めない」という
ご家庭にありがちな問題なんですよ
お父さん自身はそれなりに教養もあって社会的地位もあるから根は深い イグアナの娘はカウンセリング受けながら描いたとどこかで読んだ記憶がありますが本当でしょうか? >>816
言っても仕方ないと思いますが
「トーマ」は根底にキリスト教への信仰があるんですよ
ユーリが悩みトーマを受け入れられなかったのはサイフリートとのことで神を裏切ってしまったという思いがあるからです
エーリクの登場でまた悩み、最後にたどり着いたのは神の愛なんです
私も日本人だしキリスト教信者でもないのですが、海外を舞台にした作品を読む時は前提にあるものを受け入れて読まないと理解できないと思います
理解できなくても想像くらいしないと
口づけにも色々あるでしょう?
感謝のキス、親愛のキス
男子同士のキスが出てきたからBLだなんて
まあ、自分に憧れるアンテにオスカーがキス(キスなんてものじゃなかったですが)するなんて場面もありましたけど ヘッセの『車輪の下』にも少年同士のキスシーンがありますが
友情の表現ってことになってますね
これがキリスト教がぎりぎり許容するラインでしょうか >>819
妹さんが嘘をついたという明確な証拠でもあるんですか?
>>820
それって毒親とはほど遠い存在でしょ
良妻賢母なんだから
で?
>>822
> 男子同士のキスが出てきたからBL
そういうのをブロマンスBLというんです
少なくとも萩尾さんは増山さんの少年愛の薫陶を受けていた
ですよね? >>823
ローマ教皇も少年とあつーいキスをしてます
少年愛とキリスト教の神父とは深い関係があるのです >>825
それならやはり少年愛は肉体的な同性愛とは別のものですね >>827
それは教会批判者側の主張だし別の話が混じってますね
カトリック教会は「キスは性行為」と認定してますか? >>828
ローマ教皇のように少年との濃厚で執拗なキスは性行為です >>824
良妻賢母の毒親なんて想像もできない人なんですね
「天人唐草」なんかもまさに良妻賢母にあたるでしょう?
竹宮惠子ファンは読解力というか経験というか想像力がないんでしょうね >>812
基地外の妄想はイランで
パトリシアさん。 現実社会における「キリスト教と性的搾取」について論じるのはストップしてください
萩尾さんはご自身が抱える親子問題で精一杯なんですから、自身の描いたマンガ作品で
このことについて社会的に何かを訴ることなど一切やっていません >>830
>>824の毒親云々のレス先の者です
「竹宮ファン」とまとめて書かないでください
私は萩尾作品も竹宮作品も読んでます
竹宮作品アンチでも萩尾作品アンチでもありません >>833
大泉本P57から67辺り読めば萩尾さんが増山さんの指導を受けてトーマを描いた訳じゃない事がわかるよね 自分の嗜好通りの作品を描かせようとする増山さんの働きかけには萩尾さんはハッキリ一線を引いていた 同じ映画を見ていても増山さんの美少年萌えとは違う部分に関心を寄せている
それを踏まえて描いた習作の一つがトーマの心臓 「こういう映画を観るといいよ」というススメも
増山さんの指導の一環としてなされたのではないでしょうか? >>819
いやいや、大泉本に、やっとの事でそれだけ言えた言葉として出てきますよ。 増山さんの推しはあくまで耽美、美少年萌え
指導の一環ではなく自分が見たかったから
今でもある腐女子の布教活動だね >>786
自分も増山さんがどう思ったかは興味があります。 >>836
萩尾さんが言った言葉は
>「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?」(大泉本 P.149)
だよ
わんマネの書いた「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」だと
違う意味になってしまうでしょ >>839
そうそう
この言葉からは萩尾さんが竹宮さんの描けない事情を知らなかったと言う事実をも知ることが出来ますよね
>萩尾さんが言った言葉
> 「描けばいいと思うよ?なんで描かないの?」 >>841
そうですね
妹さんの書いた言葉だと
>「だって発表させてもらえずずっと悩んでいると知っていたはずなのに?」という事になるのでしょう
でも実際に萩尾さんが大泉本に書いた言葉からは、竹宮さんが描けないと知らなかった様子が窺えます
萩尾さんが言った言葉の意味するところを具体的に書けば
(寄宿舎や温室、中洲にある学校、転校生、そういったモチーフはありふれたもので誰が描いてもいい
ものなんだし、私は「小鳥の巣」を描いたけどもちろん竹宮さんだって今からでも)
【描けばいいと思うよ?】
けれど、わんマネの書いた言葉だと
【あなたがいつまでも描かず、もう描かないのかと思ったから】寄宿舎や温室や中洲の学校、転校生
等のモチーフを先に使わせてもらったのよ
となり、萩尾さんはそれらモチーフを竹宮さんの排他的独占領域と認めつつ使用したかのような
意味を持たせることになり、さり気ない言い替えに見えて意味が全く違って来てしまう
ジル本扉本での、山岸さんが訪問した時に一番と認めてくれたかのように示唆した書き方を
どうしても連想してしまいます 増山さんが今でも存命でインタビュー受けてくれたらなー
山ほど聞きたいことがあるのに
それがたとえ全てがケーコタンを護る立場での発言だとしても、たくさんのヒントが得られたはず
タラレバ言っても虚しいだけですけどね これも何度も言ってるけど
増山さんは一貫して竹宮さんの味方についているんだよね
城さんにだって食ってかかるほどにね
事情をある程度知っていながら、萩尾さん側についた人は誰もいない 今は両方とも削除されたけどわんマネと元ファンクラブ会長さんのブログが、ケーコタンのわりとリアルな気持ちを代弁してるだけ
本人の言葉は信用する価値があるのか判断できないから
残された過去の事実から紐解くしかないわね 大泉本が出た後でノンたんがどんなことを言ったか興味があるね >>844
城さんがいるの忘れてない?
竹宮さんの最古参のアシスタントの1人で彼女の人となりを一番よく知る人物 >>847
城さんは実は大泉時代はほとんどいないんだよね
大泉に初めて来たのが、11月のギムナジウムの頃で、まだ銀行員だったので休みをとって来た
二度目に来たのがヨーロッパ旅行直前、この時二三ヶ月いて
三度目が岸裕子さんと一緒に11月頃
それはともかく、城さんは決して萩尾さんを擁護してないよ
目のことは気の毒だと思ったんだろうけどね
>竹宮先生と増山さん、萩尾先生の間でそこまでの葛藤があったなんて、私はまったく知りませんでした。
とはっきり書いてるし
その後事情を萩尾さんに聞いたんだろうけど、萩尾さんの一方的な言い分なんだよ
大泉本でもわかるけど、萩尾さんは公平公正なんて概念は持ち合わせてない
なにより「見果てぬ夢」を読んで、萩尾さんお気の毒~なんて思う人は皆無でしょ 村山さんのブログでは増山さんからは何の情報も、読んだか否かさえも聞けなかった模様
******************************
今回の本のことで「元気ですか?何か大変なことになってない??」と特に具体的なことは書かずにメールをしたら、「あまり体調は良くないけど、コロナウィルスに怯えつつ、なんとか生きていま~す(笑)」と明るい返事がきました。
耳に入っていないはずはないと思うけど、言わないなら聞かない・・・。
******************************
あと、中川右介さんという方の『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』という本には
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
2019年秋、増山氏に取材した際、『少年の名はジルベール』の該当箇所を示し、『竹宮さんはこう書いています』と読み上げたが、彼女は『知らなかった』と言った。(同書を読んでもいないようだった)。そして増山氏はこう言った。『ある時、竹宮さんから大泉サロンを解体したのはあなたを萩尾さんには取られたくなかったから、と打ち明けられた』と
+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+
竹宮さんが増山さんに言ったとされる「あなたを萩尾さんには取られたくなかった」は印象的な言葉だよね >「あなたを萩尾さんには取られたくなかった」
これは、竹宮さんと増山さんが相談の上、このような回答をすることにした
という可能性が高いと思ってる
増山さんが勝手にそういうことをいきなり話す人だとも思えないので
なんにせよ「嫉妬」を増山さんから話すわけにもいかないし
まして、萩尾さんが真似するのが困るからなんて言うわけにもいかないし
無難な理由として挙げたんだと思うよ
そういった気持ちがまったくなかったわけじゃないだろうしね >>830
賢母が毒親なわけがない
そもそも女が漫画家になって一生独身の道を選ぶなんて親不孝の極み
>>834
でも、その後、残神で鞭打ちレイプが出てきたことから
増山さんの少年愛教育は萩尾さんの中に残っていたということですよ
>>839
同じ意味じゃん
一部の過激な萩尾派には、そうは聞こえないようだね
>>842
知ってたって
漫画家のサガとして、自分を悩ます物の原因を突き止めたいと思うものだから
少年愛しかり、竹宮さんがなぜああいうことを言ったのかしかり
大泉本でも分析してたでしょ
結果、風木が編集部に止められていたことは突き止めていたはず >「あなたを萩尾さんには取られたくなかった」
正確には増山さんの知識と持っていた資料を萩尾さんに使われたくなかった んだと思う
萩尾さんに渡した手紙に「書棚の本を見ないで」と書かれてたことに対して
「わたしが見てたのは増山さんの本だけど」と萩尾さん自身が書いていたし
以前、紹介してもらった竹宮さんのコメントに
「クーラーのある友人の家にいって、友人を締めだしてクーラーを独り占めにする」ってありましたが
さしずめ、このクーラーが増山さんですね
九州出身といっても、お父さまがバイオリンを弾くような萩尾さんのお家の環境と違って
徳島の田舎者の竹宮さんはセンスも知識も足りなかったので
増山さんの力がどうしても必要だった
ストレートに知識目当てとはいえないので、その辺はうまく増山さんを喜ばせる必要があった
…用が無くなったらまた「あなたの才能でまた他に天才を作ってあげて」とか上手いこといってポイですが 増山さんは大泉時代、漫画家としては萩尾さんをより高く評価していたと思われます
竹宮さんに関しては「少年だけはいい」「少年の横顔のラインがいい」
「女の子の気持ちは全くわかっていない」と、かなり辛辣だった様子がジル本から窺われますので
以下私見です
竹宮さんにとって唯一の描きたい作品「風木」の着想は
増山さんとの電話で具体的な肉付きを得たことはまちがいないでしょう
もし、耽美で被虐的な性愛ものを愛する増山さん独特の感性、美学に
画力にすぐれ、また情感を描くことが得意な萩尾さんが、いつか感応して
2人で新しい漫画を創り出したら、自分の「風木」はどうなるか?
「悲しみの天使」をきっかけにいきなり「トーマ」の習作原稿を描きはじめた萩尾さんへの
嫉妬と恐怖は大きなものだったように思います
増山さんがこれ以上、萩尾さんに影響を及ぼすのは止めたい
自分が独占したい、という思いが芽生えたとしても不思議はない
後に、竹宮さんは当時の思いを増山さんに伝え、増山さんは驚いたということではないでしょうか
そのあたり、中川氏がもう少し増山さんの信頼を得ていたら、より深い話を聞けたかもしれないと思うと残念です >>850
これだけど
「増山法恵は竹宮惠子が萩尾望都に『距離を置きたい』と言った場にはいなかった。萩尾がいつの間にか来なくなったのは忙しいからだろうぐらいに思い、2人の間にそんな決定的な別れがあったとは知らなかった」
と言い、ジル本を読んでもいないようだったって
相談の上ってことはないよ
なぜなら電話インタビューなんだから
電話口の隣にでも竹宮さんが一緒にいて「今こんな質問受けているんだけどなんて言おう」と言ったシチュなら分かるけど >>853
全文同意です
最後の一文ですが残念でしたよねぇ >>854
電話していきなり質問はしないでしょう
あらかじめ、この日付この時間に質問したいのですがよろしいでしょうか?
くらいの連絡は取ると思うよ
増山さんがジル本を読んでないっていうのが疑問すぎるんだよ
二人が絶縁して他ならともかく、二人は亡くなる直前まで電話で会話してた
だったら、竹宮さんがジル本を増山さんに贈らないなんて考えられないんだよ
だから、増山さんがいろいろ「知らないふり」をしていた可能性は高いと思ってる >>852
どうなのかなあ
増山さんがご自分が住んでいるお家のそばに、竹宮さんと増山さんを呼び寄せたのでしょう
前にもこのスレで書いたけど
「増山さんは、自分の力だけでは不可能な夢を叶えるのに
萩尾竹宮という駒を手に入れようとしていて、萩尾さんを駒にはできなかったが
竹宮さんを駒にすることには成功した」
と私は思っている
東京の都会っ子の増山さんにとって、ど田舎育ちの竹宮さんを操るのはちょろいもんでしょう >>769
>風木の構想は7年
>1976年発表だから1969年に構想開始したことになります
構想7年というのは足かけ7年であることは検証済みですよ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%a1%d6%c9%f7%a4%c8%cc%da%a4%ce%bb%ed%a1%d7%a5%af%a5%ed%a5%c3%a5%ad%a1%bc%a5%d6%a5%c3%a5%af%b8%a1%be%da%a1%db
>年数をカウントすると「足かけ7年」は間違いない
が、1970年12月07日から1976年02月29日号(掲載誌販売日はそれより前)をカウントすると「実質5年と4ヶ月弱」
竹宮さんは、風木の着想を得てからすぐに増山さんに電話で一晩語った話はあちこちで語っていてこれについてはブレも少なんです
増山さんと出会う前の1969年に着想を得ていたらこの劇的瞬間のエピソードが変わってしまいます >>858
自分も元プロで今はアマチュアで漫画描いてるんですけど
構想というのはまず着想というのがあって
ひらめきというか
どのくらい元をたどるかによって年数が変わってくるんですよね
たとえば他の漫画を描いているときに没にしたネタがその後、
別の漫画で採用されたときとか
担当さんが元ネタを持ってくるとか
風木の場合は、竹宮さんがダフニスとクロエの絵を見ているうちに
ジルベールとセルジュの設定が浮かんで、
それを電話で増山さんに話すうちに具体的なものに仕上がっていったわけですが、
その時点を着想と呼ぶのはちょっと無理があると思います
思うに、着想はもともと竹宮さんではなくて増山さんにあったんじゃないでしょうか
それを竹宮さんが受け継いだと
それは神話のテーマになっている美少年だったり、
増山さんが読んでいたゲイ雑誌の薔薇族だったり
稲垣足穂だったり
それを竹宮さんが知らず、無意識のうちに自分の作品だと思い込んでいたとしたら
構想年数はさらに延びると思います
一方、萩尾さんは増山さんと出会うまでは少年や寄宿舎には無関心で
漫画に描こうとはしませんでした
(大泉本には、萩尾さんが寄宿舎と少年に関わりがあったという下りがありますが、どうも後付けっぽいです)
そして、ついに増山さんの着想を生かせなかった >>856
>電話していきなり質問はしないでしょう
>あらかじめ、この日付この時間に質問したいのですがよろしいでしょうか?
>くらいの連絡は取ると思うよ
たいしたこと聞いていない
数分で終わるような内容
長時間の電話インタビューの場合は、対面インタビューと同様に取材アポが必要で、そのための手間と時間がかかる
だけど、数分のやり取りで、ひとつまたはふたつの論点について、短いコメントをもらうというやり方の場合、事前にアポはとらない
竹宮さん本人だったら長時間インタビューはありえても、増山さん相手だから
>増山さんがジル本を読んでないっていうのが疑問すぎるんだよ
交流がなかったんでしょ
>二人が絶縁して他ならともかく、二人は亡くなる直前まで電話で会話してた
それ竹宮さんが言ってるだけ
証拠はない
>だったら、竹宮さんがジル本を増山さんに贈らないなんて考えられないんだよ
送られてきていなかったからでは
>だから、増山さんがいろいろ「知らないふり」をしていた可能性は高いと思ってる
増山さんは萩尾さんと絶縁したくなかった
すべて竹宮さんが独断でしたこと
だからそのことでは恨み節で竹宮さんと喧嘩したりしていたんじゃないの
まあ憶測だけど >>859
>それを竹宮さんが知らず、無意識のうちに自分の作品だと思い込んでいたとしたら
>構想年数はさらに延びると思います
竹宮さんだって少年愛を描こうと思ったのは増山さんに出会ってから
そして増山さんに先に出会っているのは萩尾さんだから >>861
増山さんの着想を受け継いだのは竹宮さん
萩尾さんには無理だった >>855
本当に残念です
もし、中川氏が増山さんから詳細な話、本音を聞くことができていたら
ジル本、大泉本とは異なる第三の視点から
大泉サロンとはなんだったのか、考察する手がかりが得られたかもしれません
ただ、増山さんが竹宮さんから経済的援助を受けていたとすれば
口にできないこともおありだったでしょうね >>862
当時、竹宮さんは好きな作品を書ける段階ではなかった
それなのに当時「少年愛を理解していない」はずの萩尾さんが同じモチーフでそれを先に書いてしまった
だから竹宮さんは嫉妬でスランプに陥りおかしな状態になったんでしょ 萩尾さんに給料をもらっている城さんはかなり言いたいこと言ってるけどね
まして、増山さんがそんなことで言うべきことを控える人だとは思えない >>864
残神を描くまでの萩尾さんは、増山さんが目指していた耽美系JUNE系BLは描けなかったよ
それを先に体現したのは竹宮さん >>866
残神はBLじゃないし
萩尾さんは別にBLを描きたくてしょうがない人ではない
萩尾さんは増山さんの言う少年愛がよく分からなくて
そういうものは分からないけれども、少女を主人公にするよりは少年を主人公にした方が動かしやすかったから
いろいろ少年を主役にしたものを書いた
だけどそれを見て、竹宮さんが嫉妬に狂ってスランプに陥ってしまったんでしょ >>867
残神はBLだよ
モブレもあるし、同性愛もあるし、男娼もやってたし
サイコサスペンスでもヒューマンドラマでもない
嘘だと思うなら検索してみなよ
竹宮さんが萩尾さんに嫉妬したのは、あくまでも漫画の表現力であって
少年愛漫画についてじゃない
というか、あなたの説だと時系列が合わないでしょ >>868
>残神はBLだよ
全然、ちがーう
>嘘だと思うなら検索してみなよ
検索も何も読んで内容知っている
てゆーか、あなた検索なんて言っている時点で読んでいないなってバレバレなんだけど
>というか、あなたの説だと時系列が合わないでしょ
二人とも増山さんから指導を受けたんだから時系列が合わない云々は関係ない
それ以前は、竹宮さんは自分が男の子っぽい性格だから少年ばかり描いていたけど、少年愛を描こうなど思っていなかったから
萩尾さんが「11月のギムナジウム」を描いたあとでしょ、竹宮さんがおかしくなり始めたのは ところで竹宮さんは扉本83pで、次のように明かしています
>萩尾さんや、サロン作りをリードした増山法恵さんと比べると、
>私は中学、高校時代の読書量や、映画を見た量が、圧倒的に少ない。
>今さら2人に追いつこうたって追いつけません。
>そういう文化的な差みたいなものに劣等感をおぼえ、ストレスになっていました
たしかに、中学時代は藁半紙にえんぴつで2400枚のマンガを描き(後に焼却)
高校時代は、参加した同人誌の人が驚くほど大量の原稿を描いて、COMにも投稿していたわけですから
本や映画に費やす時間はそれほど多くなかったと思われます
順調にデビューし、上京するまでは「人に負けたことがない」ナルシストでいられたのに
東京で親しくなった増山さんや萩尾さんには「負け」を認めざるを得ない。
その事実と向き合った時から竹宮さんのスランプが始まり
一発逆転するためには、増山さんを共同制作者に取り込むのが近道、
という発想が生まれたとしても不思議はないように思います 増山さんはいつから病気なんだろう。
病気が重くなると、人は本なんか読みたくなくなるよ。増山さんがジル本読んでないは、あり得る話だと思う。 単純なBLではないけれど、ポーもトーマも充分耽美系だと思うわ。
アロイスや月蝕、マージナルもそう。
銀の三角だって美しく耽美的、同性愛要素もある。増山さんは喜んだと思うよ。 >>869
> 残神はBLだよ
> 嘘だと思うなら検索してみなよ
> あなた検索なんて言っている時点で読んでいないなってバレバレなんだけど
はい、読んでる証拠↓
https://i.imgur.com/vl5Lbjs.png
https://i.imgur.com/88nNKXk.png
検索を勧めたのは、残神が世間ではどう見られているのか、あなたに教えるため
> 二人とも増山さんから指導を受けたんだから時系列が合わない云々は関係ない
>>864に戻るけど、
竹宮さんは好きな作品を描ける段階ではなかったというのは間違いで
竹宮さんは増山さん好みの作品を描ける段階ではなかったというのが正解
だから、当時「少年愛を理解していない」はずの萩尾さんが同じモチーフでそれを先に描いてしまったというのも嘘
だって、萩尾さんが描いた少年愛っぽい漫画を読んだ当時、増山さんは「ちがう!」ってベッドに倒れ込んでしまったくらいだから
> 萩尾さんが「11月のギムナジウム」を描いたあとでしょ、竹宮さんがおかしくなり始めたのは
もっと前の、同居して間もなくからだと思う >>873
> 単純なBLではないけれど、ポーもトーマも充分耽美系だと思うわ。
> アロイスや月蝕、マージナルもそう。
> 銀の三角だって美しく耽美的、同性愛要素もある。増山さんは喜んだと思うよ。
今のBLと昔の少年愛とは中身が違う
今のBLは風木を超えるくらいのエロ
昔の少年愛は耽美
そう言う意味で、萩尾さんはBLと呼ばれるのを嫌うんじゃないかしら
上に挙がってる作品はどれも秀逸ですよね >>874
表紙にIDを乗せただけであって、読んだ証拠にはならないと思うのですが、そう思うのは私だけ? >>876
持ってるだけってこと?
当然中身も読んでますよ
少女漫画板の住人で読みもしない漫画を
積ん読するなんてありえんでしょ
ところであなたは風木を読んでますか?
批判するならまずは中身を読まないとね 残神はBLって言い張ってる人って
少年愛がテーマ!ジャンルがテーマ!
って言ってる人と同じだよね
テーマというものがわかってない
竹宮さんか? >>878
エロ漫画に高尚なテーマなんてありますか?
少女漫画誌に掲載されていたから純愛だのなんだの
少女読者が嫌わないように配慮した綺麗なキャッチフレーズがついているだけで >>879
> エロ漫画に高尚なテーマなんてありますか?
萩尾さんが女性性ではなく男性性で描くのは、男性と女性ではあまりにリアルでヤバイからですよ
少年にした方が上手く表現しやすいから
よく風木を読んで萌えたとか言う方がいますよね
やはりエロいからなんですね
目的がえろだから
でも残神を読んでも萌えたと言う方は聞かれませんよ
なぜならエロを目的として、描かれていませんから >>877
> 持ってるだけってこと?
> 当然中身も読んでますよ
読んだか否かはわからないけど、上にある画像は書籍サイトからいくらでも引っ張って来れると思うの >>880
> 萩尾さんが女性性ではなく男性性で描くのは、
> 男性と女性ではあまりにリアルでヤバイからですよ
> 少年にした方が上手く表現しやすいから
それ建前です
だって男女の恋愛でセックスシーンがあっても普通だなと思うけど
それがホモだったら、逆に不道徳でヤバイじゃないですかw
まあ、私のような腐女子は、そのインモラルさが好きなんですけど
> 残神を読んでも萌えたと言う方は聞かれませんよ
> なぜならエロを目的として描かれていませんから
そうですかね?
私は残神読んで、うわー!JUNEの漫画みたいだぁって喜びましたけど 風木は性癖 残神はトラウマが原動力
風木はファンタジー 残神は割とリアル
ジルベールはあれだけ掘られてもオムツつけなくて大丈夫なアナルだったし
まあどっちも男同士の性交や性の衝動に興味津々だったのはまちがいないw >>882
> だって男女の恋愛でセックスシーンがあっても普通だなと思うけど
実際に虐待で苦しんでいる女性が見たらあまりのリアルさで耐えられないと思うのですが、そこを少年に置き換えることにより自分とは無関係の世界と思えるんじゃないでしょうか >>884
虐待ってモブレのことですか?
腐女子にとっては大好物ですけど
いやよいやよも好きのうち
マゾなんだから虐められて昇天するのはセオリーです 風木を読んでないのは昆布ラードって人だよ
読みもしないのにホモ漫画って決めつける竹宮アンチ 萩尾望都が竹宮恵子を意識している?と思わせる行動その4~日本漫画家協会
https://note.com/ooizumi2021/n/na445bc22412f
(前略)
日本漫画家協会という2014年に公益社団法人化された団体があります。
現在の理事長は里中満智子さんなのですが、なんと、
理事に竹宮さんと萩尾さんの二人が入っているんですよ。
いったい何がどうなればこのようなことが起こるのか?
本人たちも気まずいだろうし、周囲も困惑なのではないでしょうか?
理事会はどうしているのでしょう?
検索してもあまり情報が出てこないのですが、
竹宮さんは2018年時点で理事になっていることは確認でき、
そこには萩尾さんの名前はありません。
別の情報によると、竹宮さんは2010年時点では常務理事だったことも伺えます。
ということで、竹宮さんはかなり以前から、この協会に関わってきているようなので、
萩尾さんが竹宮さんの後からこの協会の理事になったということなのでしょう。
理事に就任するにあたって、竹宮さんが理事だということを知らなかったというのは
ちょっと考えにくいのですが、竹宮さんがいるとわかっているのに、
萩尾さんが理事になりたがるなどということがあるのでしょうか?
頼まれて断れなかったということなのでしょうか?
でも断れないなんてことがあるのでしょうか?
だって萩尾さんは、やりたくないことはきっぱり断れる方でしょうに。
というより、萩尾さんってこうした活動に興味があったんですか?
何があちらの排他的独占領域に触れるかわからないので。
なるべく同じ雑誌に描かないようにしたり、
かの先生方が○○が好きだと聞いたものには近づかないようにしました。
大泉本でここまで書いてるんですよ?同じ雑誌に描くことすら、
萩尾さんにとっては「排他的独占領域」に触れる行為だったようです。
だったら、日本漫画家協会の役員なんて、とても無理としか思えないのですが…
(以下略) 50年以上も避けているということは
逆にそれだけ意識してるってことなんだろうね >>859
おもしろい視点と思います
あなたの論の前提には、竹宮さんが「風木」を着想する前に
増山さんの中にそのタネがあった、という理解でよろしいでしょうか?
増山さんの中には、小学生の時から抱いていた「ヴィレンツ物語」があった
長電話でその話を聞いた竹宮さんが絵を描いたが
増山さんは「私の話を取らないで」と拒絶した(大泉本より)
竹宮さんが「風木」の着想を電話で増山さんに話したのは「その後」です
性愛を知る前の増山さんが紡いできた音楽物語に、
大人の味の足穂や薔薇族や耽美を足したら、どう変化するか?
いままでにない漫画が描けるのではないか?
竹宮さんが最初の構想を書いた1970年の大学ノートには
「セルジュのピアノの技術は、なみいる学院生の中でとびぬけて確か」とあり
ジルベールは「国立音楽学院初等科」の生徒という設定(カレイドスコープ参照)です
この着想に増山さんが飛びつき、2人が夢中になった可能性も考えられるのではないでしょうか
最初の物語=本来の音楽物は別作品として、原作者の名は伏せて発表することで合意したと >>891
> あなたの論の前提には、竹宮さんが「風木」を着想する前に
> 増山さんの中にそのタネがあった、という理解でよろしいでしょうか?
そうです
いくら竹宮さんが増山さんの薫陶を受けたからといって
何もないところから、いきなり風木の着想はないでしょう 立場上仕方なくという場面もあったけどそこでも接触していない 自分は「残神」2巻に読み進むのも辛かったなあ
あれをBLで片付けちゃう人って何だかなと思う
主人公が本当の意味で救われるのを願っている >>885
男性は人前で上半身裸になれる
女性は無理 >>886
虐待のマンガだから必要な表現
グレッグはちゃんと洋服着ているし >>890
大泉本を出すまで誰も知らなかった、何も言われないとたかを括り、つけあがった結果でしょ >>892
結局、風木も半分は増山さん原作と言うことになるのに、クレジットなし >>895
同意、BLではない
ちゃんと理解して読んだ審査員によって賞を貰っている >>893-894
萩尾さん本人にしか知り得ない感情を何故あなたが知ってるの?
>>895
ジェネ系BLにはよくある展開だよ
もっと深刻なのもある
>>896
人前でスッポンポンになれる女性は男性向け漫画にはよく出てくるよ
痴女というらしい
ちなみに人前でスッポンポンになれる男性も女性向けBLによく出てくる
でも痴漢とは言われないw
>>897
ID:DXmZ+QVU0の人は ID:LJf391z40の人に
書籍サイトから引っ張って来た画像だと言われて
蔵書だと言うことを証明するためにスキャナーで取り込んだ画像を示したんでしょ
>>898
風木は腐女子のバイブルです
>>899
BLは女性向け、ホモ漫画は男性向けだから、風木はBL
>>901
大泉本に書かれたことが全て真実とは限らない
現に今、萩尾さんに都合良くバイアスの掛かった話だったとnoteさんたちが実証しつつある
>>902
竹宮さんはジル本の中で「漫画家が他者のアイデアを借りた場合、原案・原作・構成・監修など
仕事内容に応じたクレジット名を作品に入れることがあり、提供された情報量によって扱いが異なるのが普通だ。
口頭でのアイデア出しから完全な漫画原作まで関わり方も様々だが、増山さんの作品への関わり方も、
その都度違っていて、多くが構成上のアイデア出しであり、口述形式で行われた。
その中でも増山さんが長い間、作りためた『変奏曲』だけは彼女の完全な漫画原作だった」と述べている。
>>903
BLは賞をもらえないの?
竹宮さんなんか風木で勲章もらってるよw
>>905
片方が着衣で、もう片方が裸のシチュって萌えポイントなんだよ
攻の男が着衣で、受の女が裸→ CMNF ふつうの男女ものエロ
攻の女が着衣で、受の男が裸→ CFNM ドミナ、マゾ男もの
攻の男が着衣で、受の男が裸→ CMNM BLやヤオイによくあるパターン 城章子さんの傑作マンガ「見果てぬ夢」
https://note.com/ooizumi2021/n/n4ec90a618b87
城さんは萩尾さんのパクリ能力が天才的だと言いたいのかな
でもそれなら何故、年を経るごとに絵が劣化してきているのだろう
もっとうまい漫画家の絵を模写してパクらないと人気がどんどん落ちちゃうよ >>906
> 人前でスッポンポンになれる女性は男性向け漫画にはよく出てくるよ
> 痴女というらしい
> ちなみに人前でスッポンポンになれる男性も女性向けBLによく出てくる
> でも痴漢とは言われないw
萩尾さんが描こうとしている作品は性的虐待に遭遇し心を病んだ主人公の再生と旅立ちの物語なの
男性向け漫画でそんな漫画は相当に興ざめだろうし、描かせて貰えないと思うよ
スッポンポンになれる女性が性的虐待にあったらジェルミのように悩み苦しむだろうかね
> 書籍サイトから引っ張って来た画像だと言われて
だから何?読んだという証明になったとでも?あんな画像はネット上にゴロゴロある
> 風木は腐女子のバイブルです
あっそ
> 大泉本に書かれたことが全て真実とは限らない
ここでは当事者の言葉のみが重く論じられる 萩尾さんの過去の発言にはどこにも矛盾がない 竹宮さんに関しては言わずもがな
> 竹宮さんなんか風木で勲章もらってるよw
増山さんが当人よりも喜んでいらしたのが印象的でしたね
> 片方が着衣で、もう片方が裸のシチュって萌えポイントなんだよ
萩尾さんが描きたいのは萌えじゃないですからー残念! >>907
それ誰がモデルとか言うんじゃなくてただの創作だと思うけど 手塚治虫の人間昆虫記とか山岸さんのアラベスクのスヴェトラナとか、オリジナル創作に苦労する人がつい妄想しがちな
願望なんじゃないの? それとも本人の証言でもある?無ければただの中傷 >>908
> 萩尾さんが描こうとしている作品は性的虐待に遭遇し心を病んだ主人公の再生と旅立ちの物語なの
ジェルミ最大の不幸はグレッグたちサディストとのプレイでマゾに墜ちなかったことだね
そういう意味では風木のジルベールの方が遙かに幸せだった
> あんな画像はネット上にゴロゴロある
いかにもスキャナーで取り込んだ画像で、しかも残神のコミックに、このスレのIDの落書きまであるのに
そんな画像がネット上にゴロゴロしてるわけないやろwww
アンタもゴリゴリのバイアス掛かった萩尾派やな >>909
城さんが大泉本のあとがきで指摘していたとおりの、萩尾さんのパクリアイの話が
そのまんま自分の漫画の設定になってるあたり、どう見ても竹宮さんの嫉妬がモチーフとしか思えないでしょ >>910
>そういう意味では風木のジルベールの方が遙かに幸せだった
竹宮さんはエロ描きたかっただけだから
>いかにもスキャナーで取り込んだ画像で、しかも残神のコミックに、このスレのIDの落書きまであるのに
画像に文字を書くなんて簡単
いっぱいあるよ知らないんだねー >>912
萩尾さんのパクリアイはいかにカップ等実物を見たまんま描けるかであって、盗作云々とは無関係 残神のよくわからない点は
あれだけジェルミがグレッグに性的虐待を受けた後なのに
後半、ジェルミとイアンの性行為が延々と描かれる点だよ
あれはジェルミも望んでるんだよね
ああいうのって本物の性行為被害者にとっては許しがたいことなんじゃないの?
あれは虐待被害者に寄り添っていると言えるのだろうか? 「オーマイ ケセィラ セラ」っていう萩尾さんの短編があるけど
あれの主人公がセィラ・マーリだったよね?うろ覚え
セアラ・アン と マリー・ブルー はここから取っているのかとも思った
マリーブルーのブルーはソルジャー・ブルーからで
セアラ・アンの アンは萩尾さんが赤毛のアンが好きだから?
もちろん、ギルバートはジルベールから >>912
> 竹宮さんはエロ描きたかっただけだから
そういうことだよ
> 画像に文字を書くなんて簡単
> いっぱいあるよ知らないんだねー
じゃあ>>886と同じ画像アップしてよ
imgurにしかないと思うけどねw
というか、あなたは相手にソースばかりを要求してるけど
そういうあなたは風木読んでるんですか?
読んでないなら批判はできませんよ
読んでるなら証拠をどうぞ もうこうなったら私の本棚でも撮影するかw
残神どころか風木全巻も大泉本もジル本も週刊文春エンタもありまっせww >>913
カップなどの実物を見たまんま描けるなら
他人の漫画なんてもっと簡単に描けるでしょ >>822
言っても仕方ないと思いますが
萩尾先生は聖書も興味を持って読んだとあるし、トーマも文化の下敷きにそれがあると思いますが、決して信仰を踏まえて描いたのではないと思います。
相手は忘れましたが、ある対談で相手に、ユーリの「君なんか知らない」はペテロの3度知らないと言ったのを元に描きましたか?と質問されて、「あ、本当だ」なんてそのときに気付いていたようです。
ソースを出したくて手持ちの本を調べましたが、それにはありませんでした。(「マンガのあなた、SFのわたし」をチェック)
ソースわかる方、ご教示いただければ幸いです。 >>919
氷室冴子との対談で同じような会話してたよ
「君なんか知らない」だったかどうかは忘れた
氷室冴子は当然萩尾さんがキリスト教に詳しいのかと思ったのに
萩尾さんが全然そういうつもりで描いてないことを知って驚いていた まとめサイトにある「竹宮恵子のモーツァルト・バイオリンソナタ」より
番組名:N響アワー(1994年05月28日放送)
>そういう風にいろんなものから影響を受けるっていうことに関して、やっぱり危険じゃないかとかって
>言われますけれども
>あの、すごく気にする漫画家さんもいるんですね
>誰かの真似しちゃったんじゃないかしら、どう思う?って聞いてくる人もいっぱいいるんですけど、
>私はそれについてはあまり恐れを感じていないんです。
>例えば誰かに「あの部分の真似でしたね」と言われても、私にはまったくそれが意識にないんですね。
>比べてみたらそうだったかもしれないと思うこともあったりしますけど、それを危険だと思わないようにしている。
>それを危険だと思って自分の創作意欲を抑えちゃうっていうのの方がもっと怖いっていうか
>そんな風に自分を抑えて頭で作ってしまうというのの方が嫌だなと思っているので。
竹宮さんは自覚なく影響を受けたり真似したりすることがあってもそれを恐れないと語っている
実際に過去スレで、クロッキーの構想段階では違うデザインだったキャラデザを、萩尾さんが描いたキャラ
に寄せて変更した例が上がってる
noteはあくまで自覚のないまま他人の真似を取り入れるセアラ・アンを萩尾さんがモデルと言いたいらしいが
竹宮さんは自分でそういう行為を肯定してるという事
城さんの漫画はあくまで創作でモデルの存在はあくまでnoteの書き手がそのように妄想してるだけ
でも、もしも実在の人間も参考にしたとしても「主人公は〇〇さんでライバルは〇〇さん」ではなく
どちらにも少しずつ周囲のいろんな人物像を反映させてるんだと思う
もしも特定できるような具体的なモデルがいたとしたら少なくとも大泉の関係者達にはそれが誰を指すものか
わかるだろうし、そういうトラブルを招くようなことを城さんがあえてするとは思えない 私も、ソースは今持ってなくて記憶だけだけど
萩尾さんは「『トーマの心臓』はキリスト教の話ではありません」と後に書いてた
キリスト教徒から見れば「これはおかしい」という描写で抗議でもあったのかもね
まあ、多くの日本人にとっては「雰囲気だけキリスト教」なら許容範囲だけど
ホントのキリスト教徒にとっては、それこそが「無関心」より不快だそうなので >>921
竹宮さんは、下井草にいた頃とは考え方が違ってきていると思うよ
>>922
キリスト教を持ち出したのは「悲しみの天使」がキリスト教で
同性愛が否定されている世界だからだろうね、ただそれだけ
トーマでは最後に神の愛を知った!!!ということになってるけど
いや、べつに、同性愛したくらいで神さまは怒らないでしょ
キリスト教では神様って寛容なんでしょ?
って思った人は多かったと思う
あそび玉での世界で超能力者は地球に送られることになってるなら
処刑!処刑!言わなくてもいいのに……と似たようなストーリーのいい加減さを感じるよ 萩尾望都さんが、絶対に「私が!」ということを言いも書きもしないのはね
ファンの人達の中には萩尾さん本人とは全く違い、やたら声の大きい人や
文章に長けた人がいて、「萩尾望都がマンガでこういう凄いのを描いてた」
と宣伝されて、「私はそんなつもりでそれを描いたわけじゃないのに…」と
いろいろ弁明するのがすっごく大変だったから
だと思うよ。 >>921
> 竹宮さんは自覚なく影響を受けたり真似したりすることがあってもそれを恐れないと語っている
風木を発表して完結した後だから、そういうことが言えるわけ
風木発表前までは萩尾さんに、先に寄宿舎BL発表されないか戦々恐々だった
あと、それは城さんの漫画の萩尾さん役が竹宮さんの芸をパクリアイで盗んでも、
竹宮さんが気にしてないという言い訳には使えないと思う
> 過去スレで、クロッキーの構想段階では違うデザインだったキャラデザを、
> 萩尾さんが描いたキャラに寄せて変更した例が上がってる
その当時は、お互いにスケッチブックを見せ合って、絵を修正し合っていた可能性はあるよ
竹宮「モーサマのそのキャラの鼻筋の線いいねー!すごい発明だよ」
萩尾「私も他の作家のマネをしたのよ。竹宮先生もよかったら、この鼻の描き方とりいれてみませんか?」
竹宮「わー!モーサマありがとー!」
…ってね
自分も子供の頃は漫画の上手い友達とそういうことしてたっけ
> もしも特定できるような具体的なモデルがいたとしたら
> 少なくとも大泉の関係者達にはそれが誰を指すものかわかるだろうし、
> そういうトラブルを招くようなことを城さんがあえてするとは思えない
いや、するでしょうw
竹宮さんにかぎっていえば完全に敵対してるし >>892
>何もないところから、いきなり風木の着想はないでしょう
そうですね
竹宮さんは「風木」の前に「雪と星と天使と…」(1970年)を描いていますが
この作品に岡田史子さんの「ポーヴレト」の影響を指摘する人もいます
増山さんは、COMの岡田さんを「天才!」と絶賛していました
知り合った当初から、増山さんの知識や感性を尊敬していた竹宮さんが
岡田作品を意識した可能性は大いにあると思います
その作品、「雪星天」で少年のヌードの絡みを描いた時に竹宮さんは
それまでの「注文が来るから描いた」優等生的、職人的作品の制作とは異なる喜び
真の表現欲を初めて感じたのではないでしょうか
「ヴィレンツ」をヒントに「風木」を着想し、絵を描いて増山さんに激賞された時、
竹宮さんは「やった!」と喜んだことと思います
増山さんもまた、世紀末退廃文学や映画を愛する個人的嗜好に共感し
刺激的な性愛場面を自分の代わりに描いてくれる相方を見つけたと喜んだ
2人でこっそり「押入れ本」製作に打ち込んだ大泉後半、お二人は楽しかったでしょう
一方、萩尾さんは「トーマ」習作原稿を描くかたわら、
「10月の少女たち」「11月のギムナジウム」「白き森白き少年の笛」
「あそび玉」「すきとおった銀の髪」などを次々に発表
(この時期の作品は、こちらのリンク先から読むことができます)
https://www.hagiomoto.net/works/#1971
この時期、増山さんの萩尾作品リスペクトは強く
竹宮さんは嫉妬にかられてスランプに陥っていったという解釈もできるように思います 『一度きりの大泉の話』と「トーマの心臓」と鞭打ち
https://note.com/ooizumi2021/n/n5a7642d645d9
大泉本を読んですぐ思ったことは、
「トーマの心臓」に登場する鞭を持ったサイフリートは
竹宮さん増山さんの愛好する「少年愛」への当てつけだったんだなってことでした
サイフリートの鞭打ち描写がずっと釈然としなかったんですよ
でも大泉本を読んで理解できました
むしろやりたかったのは竹宮さんに対する当てつけだろうから、
サイフリートに鞭を持たせるのは当然すぎるほど当然のことだったのです。
「風と木の詩」自体はお読みなってないそうですが、鞭打ちシーンについては
「すみません、鞭打ちシーンに興奮してる増山さんや竹宮先生を見ても、
どこがいいのかわからないので、『少年愛って私には難しいなあ』と思っていました」と
大泉本で書かれていて、萩尾さんにとっては、
鞭打ちはなんとしても取り入れなければならない要素だったのでしょう。
ただ、そのせいで、テーマとして非常にわかりにくいものになってしまったと思います
やっぱり竹宮さん増山さんの愛好する「少年愛」を否定したかったんだというのが
一番の動機だったんじゃないの?って思っちゃいますね。
とにかくなんとしてでも暴力(鞭打ち)を伴う同性同士の性行為を否定したかったんだろうな、
そしてこれでもまだ足りなかったようで、数十年後の「残酷な神は支配する」に受け継がれていくのです、
もちろんそこでも「鞭打ち」はしっかり描写されていて、なんともすごい執念です
大泉本では増山さんとも一年ほどで疎遠になったとありましたが、
そりゃ「トーマの心臓」なんて嫌みな作品を描いてたらそうなるだろうなと >>920
そういえば「訪問者」のエピソードも対談であれは聖書のどこの話を使ったの?と聞かれて「創作ですよー」と答えていた
これも自分の記憶でソースはわからないけど 「青のパンドラ」連載再開、楽しみ!
「月刊フラワーズ」6月号(4月28日刊)
表紙and巻頭カラー >>921
>竹宮さんは自分でそういう行為を肯定してる
近いことを『竹宮惠子のマンガ教室』(2001年)254Pでも語っているので、引用します
>萩尾さんは女の子を描くのが上手。私は男の子を描くのが上手、っていうふうに言われて、
>なんとなく最初は分担わけをしてたんですけど、そのうちにお互い影響受けあってしまって。
>あの頃、萩尾さんは、少年を描く研究をすごくしてたんですよ。
>私自身も萩尾さんにはずいぶん影響を受けた。
>私はそれを最初から予測の上で一緒に暮らし始めたし、
>そういうことにあんまり垣根がないタイプだったから、
>あんまりそれをいやだとも思わなかったんですけどね。(引用終了)
これを表面的に読むと、
「萩尾さんは(竹宮さんの影響で)少年を描く研究をすごくしていたが
それは最初から予測していたから、いやだとは思わなかった
(なぜなら)自分もずいぶん影響を受けたから」と受け取れます
要するに「萩尾さんが少年を描くようになったのは、自分の影響だが
それをいやだと思ったことはない」と寛容さを見せた。
同時に、内容や絵柄の類似性については、当初から少年を分担していた自分が先、
「自分がいちばん」で、萩尾さんは「後追い」とアピールしているようにも取れます
実際にそう受け取った読者もいたのではないでしょうか >>854
>>なぜなら電話インタビューなんだから
?
中川さんの本ナナメ読みしただけで正確に覚えていないんだけど、電話でインタビューしたって何ページに書いてあったっけ?
とこかで会って聞いたのか電話で聞いたのかはっきり書いてなかったような気がしたけど、記憶違いだったかしら。
あなたが電話インタビューって断言するから気になっちゃったじゃないのよー。
その時期も2019年秋としか書かれていないし、中川さんはジャーナリストじゃないから正確に書かなくてもいいけど、気になるわー。 中川さんの本の続き
電話かけて聞いたの?
電話で増山さんにジル本の内容を読み上げたの?
知りたいわー。
手元に中川さんの本ある人おしえてくださいませ。 「私の少女マンガ講義」の文庫版を借りたんだけど
ここで【追記】として書かれている部分は、新しく文庫本で追加されたんだろうね
取り上げなかった漫画家を羅列しているんだけど
忠津陽子、和田慎二、上原きみ子、竹宮惠子、名香智子、花村えい子
庄司陽子、文月今日子、一条ゆかり、もりたじゅん、津雲むつみ
陸奥A子、成田美名子、三原順、樹村みのり、矢代まさこ、魔夜峰央
坂田靖子、山田ミネコ
若い方々として、渡辺多恵子、さいとうちほ、田村由美
篠原千絵、羽海野チカ、和泉かねよし
以上、萩尾さんの好きな人とそうでないだろう人が混じっているんだなと思った
なんで○○先生を取り上げなかったんですか?という批判がきたのかな
佐藤史生の名前はなかったね 和田慎二は良い友人で、前に私に結婚願望があったら迫ってたかも知れないと言ってたな
名香智子さんは作品についてというより別な人の作品を名香智子さんの絵で描いたらどうなるか想像すると楽しいとか言ってた記憶
さすがに漫画家全部あげるわけにはいかなかったんでしょ ちなみに、本書で取り上げた人は
手塚治虫、里中満智子、青池保子、牧美也子、水野英子、西谷祥子
わたなべまさこ、楳図かずお、石ノ森章太郎、松本零士、望月あきら、浦野千賀子
山岸凉子、池田理代子、山本鈴美香、いがらしゆみこ、美内すずえ
細川智栄子あんど芙~みん、木原敏江、大島弓子、くらもちふさこ、大和和紀
槇村さとる、吉田秋生、高野文子、さくらももこ、清水玲子、岡崎京子、安野モヨコ
桜沢エリカ、CLAMP、今市子、よしながふみ、羽海野チカ(←出てるじゃん)
岡野玲子、神尾葉子、矢沢あい、二ノ宮知子、すえのぶけいこ、惣領冬美
萩尾さんが好きな人がほとんどだろうね 「トーマの心臓」連載の言い訳
https://note.com/ooizumi2021/n/nc9f486313c6f
大泉本で萩尾さんは
『トーマの心臓』の連載を始めた頃、私はまだ何も気がついてはいませんでした。
OSマンションに呼び出された時、「少年愛がわからないのに男子校ものを描かないで」と言われたのですが、
そのすぐ後に「あの夜言ったことは全部忘れて、なかったことにして」と言われていたので、
その時の誤解は解けたんだろうなあ、と解釈していました。
とあり、さも、「トーマの心臓」が竹宮さんの気分を害するなどと当時は夢にも思ってなかったかのように書いていますが、
この記述はとても疑わしいと思います。
本当は竹宮さんへの疚しさがあったからこそ、「みんなでお茶を」を描いたり、
トーマ連載へ至る経緯を「まんがABC」で書いたり、
「11月のギムナジウム」は男女逆にしてみたけどネチネチして無理だったなどと説明したのでは?
竹宮さんは1973年9月「週刊少女コミック」誌上の「1ページ劇場」で以下のような内容を書かれているようです。
5ちゃんねるのレスをそのまま引用します(私が書いたものではありません) 736 名前:花と名無しさん [sage] 投稿日:2021/05/01(土) 23:46:42.78 ID:kQiFApNC0
新潮社 とんぼの本『竹宮惠子 カレイドスコープ』(2016)が部屋にあった
この本、持ってたんだ… 買ったことを完全に忘れていた
48ページに、1973年9月「週刊少女コミック」誌上の「1ページ劇場」に描いた元原稿の画像が掲載されている
なんと、制服にリボンタイのジルベールとセルジュ、それにクラスメイト達がフルネームを添えて描かれている
文章は手書きで、その一部を引用してみる
「私の好きでたまらぬ主人公たちは このままオクラいりするのでしょうか」
「思えば まるまる三年 私の胸ひとつに納まったままなのです ああ!」
「私をホモ趣味とお考え違いのひとたちよ、好きになったら 男であろうと女であろうと よいでは ありませぬか?」
「”ジルベール” の名を覚えていてください きっと描きます!!(執念!)1973. 9. 15」
当時『風木』の構想は、決して漫画家仲間や一部の編集者しか知り得なかったわけではなく、その一端は
一般読者に向けて公開されていたのだった
萩尾さんの『トーマの心臓』が同誌に連載開始されたのが、その翌年のこと
読者が「これ、竹宮先生が描こうとしていた、あの作品と似てるけど……」となるのは自然なことで、
大泉本にあった「噂の出どころ」って、単純にそういうことじゃないんだろうか?
(言うまでもなく、「1ページ劇場」は『トーマ』連載の前年に掲載されたものなので、盗作説を流布する意図などあり得ない)
ということで、竹宮さんが「風と木の詩」の連載を熱望していたのは、読者なら誰でも知っていたわけです。
そこに萩尾さんが「トーマの心臓」連載を始めたら、
竹宮さんのファンがいい気持ちはしないだろうことは十分予測できたことでしょう。
だから、仲良しアピールが必要だった部分もあったのではないでしょうか 私個人は、竹宮さんが先に「風と木の詩」を構想したからと言って、
萩尾さんが「トーマの心臓」を描いてはいけなかったとまでは思いません。
けれどその理由として「あの夜言ったことは全部忘れて、なかったことにして」と言われたから、とか、
「排他的独占欲」という造語まで作って竹宮さんの精神性を批判したり、
週コミ読者なら「1ページ劇場」を読んで、当然知っていた情報なのにその点には触れず、
「竹宮先生がこれから描こうとしている作品の盗作だという噂」を「風の噂」とし、
あえて噂の出所を曖昧にしたりと、自分をかばい、言い訳三昧なのはなんだかなーと思うのです 萩尾さんはトーマを発表すると竹宮さんたちに
嫌われることを知りながら、どうしても描きたかったんだろうな
その気持ちが抑えられなかったと
そういうふうに解釈すると同情もできるし理解もできる
けど、その後の言い訳はよろしくない 萩尾派は萩尾さんは絶対に嘘をつかないと言うけど
萩尾さんだって自分を守るための嘘くらいはつく >>944
その「萩尾派」ゆう言い方から
パトリシアさんだとすぐ分かる
あきらかに悪口言いたさが丸見えやから
誰もあんたに同調せんのよ 理解しなさいな
基地外さん。 >>945
その「パトリシア」ゆう言い方から昆布さんだとすぐ分かる
お薬飲みなさいよ、基地外さん
「萩尾派」って言い方は「萩尾厨」よりマシでしょ
悪口を言いたいのではなく
本当のことを知りたいだけ >>947
鞭、ロウソク、緊縛、浣腸、アイマスク、ボールギャグ、ラバースーツ
鞭はSMの定番ですね >>943
意味不明
もうとっくに袂を分かっているはず
何の義理もない >>948
> 鞭、ロウソク、緊縛、浣腸、アイマスク、ボールギャグ、ラバースーツ
> 鞭はSMの定番ですね
キモっ
なんか、あなた、そうゆうの大好きなんだろうね >>949
だったらなんで排他的独占領域なんて言い訳するのさ?
もう喧嘩別れしたんだから、私は竹宮先生のマネだろうが何だろうが好きな物を描く
で、良いじゃん
まだ未練たっぷりなふうに読めるんだけど 日本は子どもの躾に鞭は使わないけれど、西欧では鞭が使われると
高校時代の日本史の授業で聞いたことがあります(試験には出ない)
だから西欧舞台の創作物で「鞭」から即アブナイ方面を想像するのも間違ってますよ 風木に出てくる鞭は教育用の短いやつ(指示棒みたいなの)もあるけど
中には乗馬鞭(とくにブロウが使うが、カールも所持)もあるからねw ただ、今「鞭 躾 子ども」で検索したら、国内でも問題になっている
アメリカ発祥のとある新興宗教が引っ掛かっるんで
うわぁ…という気分になる 萩尾さんは、「トーマ」の時代設定を明確にしていませんよね
なんとなく連載時(高校生でリアタイ読者です)より昔の設定だと思ってたんですけど
そうでもなさそうなので
昔の設定だと思ったのは、連載当時の西ドイツの教育制度とは異なっていたためです
そういえば、萩尾さんって、こうやって調べられてそれを手紙で送りつけられて
どうこういう言われるのをすっごく嫌がってますよね
はい、送ってませんよ送ってませんったら 読者アンケートは送ってあげたけどね たしかフランスの話なのにドイツ人が混じってると手紙で指摘されて
あなたねー、ヨーロッパっていろんな国の人間が混ざってるのよって
雑誌で憤慨してたとか 950を超えています
どなたか、新スレ立てをお願いできたら嬉しいです(自分でできなくてすみません) それ、ドイツの話なのにフランス名だった話じゃないかな
11月のギムナジウムにでてくるトーマ・シューベルの話
シューベルトから「ト」を取っちゃっただけなのに、延々と言い訳してて面白かったよ
でも、埋めるのは次スレ立ってからにして そうそう そんな感じ
ただ、それを読んで「郵便料金払ってそこまでするってなんだんだろう」とは思った
萩尾作品ってファンの気持ち拗らせてそこまでしがちな人を、集めやすい傾向があるようですね スレ立てできないので書き込み一時停止の協力をします しゃーないな
私が立てるわ
浪人持ってるからできるでしょ 10分で分かるジャニー喜多川の闇の歴史について キリン【考察系youtuber】
37万 回視聴 6 日前
h ttps://www.youtube.com/watch?v=NKGpdqqmtEc
ジャニー喜多川は身長153センチなのでチビ障害者でメガネ障害者です。
揶揄してるのではなく、事実として障害者です。
障害者は親から虐待される可能性が高いです。
虐待された人は、虐待を認識できないとき、他人や自分の子供を虐待したり、自傷行為をしたりします。
ロリコン性犯罪者の男性はメガネが多いです、8割はメガネです。
コンタクトしててメガネかどうか分からない人も多いです。
これが基本です。
障害者家系なんでしょう。
だから先祖は百姓でしょう。
児童虐待が世代間連鎖してる家系でしょう。
よくあることです。 竹宮さんは諸事情考えて万事丸く収まる嘘をつく
あるいはビジネスのための方便を使う
萩尾さんは自分を守るための嘘をつく
同情を買って復讐してもらうように仕向ける 乙!
>>962
フランスとドイツの差にやたらこだわる人だったんだろうね
まあでも、あれがトーマ・スズキという名前だったら
大抵の日本人が鈴木って姓になにか意味があるんだと思って読み進めて
何も意味がないと知って肩透かしだろうから気持ちはわかるよ
まさか、シューベルトから「ト」を取って姓を作っちゃうなんて普通は思いもよらないから >>925
いや、萩尾さんは言い訳なんてする必要ないんだけど?
何で萩尾さんがパクったって前提なのw
それに城さんがもし萩尾さんモデルにこんな内容を描いたら確実に関係にヒビが入る
誰かをモデルにしたとするならば、むしろ竹宮さんしかない
カメラアイなら竹宮さんも持ってるしね
しかもオープンソースと称して背景の描き方などを真似をしたことを堂々と言ってのけてる位で、全く罪悪感もないまま真似してたり、キャラの絵柄を萩尾さんに寄せてたりもする
竹宮さんはよく、私ならこうするのに、と他人の作品を取り入れて自分の考える「より良い作品」に描き直したりもするし
Oヘンリー「最後の一葉」そのままの終わり方の「ルナの太陽」やラディゲの感想文と言いながらほぼあらすじそのままなぞってラストだけ変えた「暖炉」とかね
テレビランド増刊「竹宮惠子の世界」には自作品について以下のような記述もあるよ(資料まとめサイトより↓)
>「もうっ、きらい!」
>竹宮:某少女漫画家が自作のなかで『あん、愛してる』というセリフを使っているのを見て、その使い方が、「うまくない」と感じたんです。
>で、私ならこう使うわ、という意味で描いた作品です。 >>970続き
まあでも、私は城さんはあくまで誰かをモデルにはしてないと思うけどね
エッセンス程度に参考にはしたかもしれないけど
「見果てぬ夢」は実在の人物でなく「ガラスの仮面」の影響を感じる >>937
で、この「私の少女マンガ講義」で取り上げなかった漫画家たちなんだけど
三原順、田村由美あたりはかなりはっきり萩尾さんが好きじゃないんだろうなと思う
はみだしっ子なんて親子の確執も描いてるのに(「バイバイ行進曲」なんて秀逸)一切無視
田村由美なんて、月刊フラワーズの大黒柱なのに
佐藤史生をなんて名前すら出してないし、川原泉も名前もだしてない
川原泉はかなり少女マンガ史において重要な人だと思うけどね(作品の内容はともかくとして)
あと、一条ゆかりを出さなかったのも不思議だね >>970
城さんの漫画では、竹宮さん役はわがままな悪役で
萩尾さん役は、その悪役に虐められるヒロインじゃないですかw
なんでそんなので萩尾さんが怒る必要あるんですか >>957
> どうこういう言われるのをすっごく嫌がってますよね
> はい、送ってませんよ送ってませんったら 読者アンケートは送ってあげたけどね
ははあ、あなたがド・マニアと呼ばれる人か ところで「カレイドスコープ」は私も持っており、1ページ劇場の日付「1973・9・15」も確認済です
ですが、ここで忘れてはならないのは、下井草の呼び出しはその半年前、3月半ばで
「小鳥の巣」1回目掲載直後ということです
竹宮さんは、眼病を発症して傷心の萩尾さんが田舎に引っ越し、
さらに英国に旅立った9月というタイミングで、読者にアピールしたことになります
(留学中の萩尾さんが、そのページを読むことは不可能
そもそも竹宮さんの描くものは読めなくなっていた)
そして制服のリボンタイについては、萩尾さんが先に
1972年6月「グレンスミスの日記」最終ページに描いています
(エドガーとアランが着ている制服をご確認ください)
増山さんが「竹宮さんと萩尾さんの絵が似てきて、恐怖を感じた」のは
もしかしたらこの時期かもしれませんね 976続きです
萩尾さんが漫画家を続ける決心をして1974年春に帰国してまもなく
週刊連載の話がきた時に、長期連載可能な話は大泉で描きためた「トーマ」だけだった
先に発表していたスピンオフ「11月のギムナジウム」は読者に好評だったことから
編集部もOKしたのでしょう
にも関わらず、連載を開始してすぐに打ち切りの話がきた
これは、その当時流れた「風の噂」と関係があるのではないか?と
花郁さんから噂を聞いた萩尾さんが思ったとしても不思議ではありません
萩尾さんの中には、3年前の1971年6月頃に見た、ベッドシーンから始まる「風木」冒頭50枚と
「トーマ」が似ている、盗作と思われる、という発想はまったくなかったと思われます
ですから、「風の噂」を聞いた時には大ショックを受け、大泉本では
「もし、正式に「盗作」と言われたら、名誉棄損の裁判を起こし、
制作のために書きためた何冊ものスケッチブックやクロッキーブックを提示して
公平な判断を求めるだろう」とまで思ったことを明かしたのでしょう
それは、創作者として当然の怒りの発露と思いますし
むしろ、大泉本を書くまで50年間、沈黙を守られたことに感嘆します >>977
風木発表前のクロッキーなどは大泉のメンバーなら知ってると思うので
トーマを見たときに盗作だと感じる人もふつうにいて、それが萩尾さんの耳に届いただけでは?
絵や題材が似てるからといって盗作とは言い切れませんが、そう感じることも一概には否定できないかと >>979のつづき
あと、明確には言及してませんが、その風の噂を流したのは竹宮さんだと、文脈から読み取れるような書き方をしてますね
さらに、訴訟までちらつかせている
萩尾さんは自分を守るための嘘を付く
そして、復讐代行を他の人に託す
そういう説が裏付けられた気がします >>976-977
凄い!
素晴らしい考察
もちろん全文同意です
まさしくおっしゃる通り
大体、制服くらい、後から描いた側は変えるべき
似たような制服を描いたこと自体、真似をしようとしてんのはどっち?と言う話になる >>980
> さらに、訴訟までちらつかせている
訴えられたら、と言う条件つきでしょ?
> 萩尾さんは自分を守るための嘘を付く
> そして、復讐代行を他の人に託す
> そういう説が裏付けられた気がします
それこそ竹宮さんのやり方そのもの
萩尾さんは一度もしたことないから 好みの違いや見解の違いはあるのでしょう
そして大泉本を書いたこと自体が許せない人々がいる
そこまではわかる
だったら和解は求めなくて良いのではないですか
竹宮さんは人気も実績も地位も名誉も十分に得ている
だったら、和解は両者にメリットはないと思いませんか?
普通のファンなら竹宮さんの面子を潰すような本を出した萩尾さんと和解は求めないと思うし
ネットで個人ブログや本の感想共有サービスをあちこち見て回っても和解を望む声はあまり見つけられない
竹宮さんのためにも和解はなしでお願いします >>975
自分のお金使って郵便代払ってまで送るのが「ド・マニア」
調べて、マンガは創作物なんだから と、そこで終わるのはド・マニアではない
というか連載時代にアンケートで応援してあげた者に、あなたはなんてこと書いてるんですか >>979
> 風木発表前のクロッキーなどは大泉のメンバーなら知ってると思うので
意味不明
大泉本読んでないでしょ
どっちが先に作品を大泉の皆に見せたのかは大泉本を読めば明白
> トーマを見たときに盗作だと感じる人もふつうにいて、それが萩尾さんの耳に届いただけでは?
竹宮さんが洗脳した竹宮さんのファンにのみ、トーマが盗作と感じたんでしょう?
> 絵や題材が似てるからといって盗作とは言い切れませんが、そう感じることも一概には否定できないかと
発言コロコロの竹宮さんを信じ、真面目で滅多なことで嘘などつかない萩尾さんを盗作者疑いするんだ
こちらでは竹宮さんの過去の発言を検証しているけど、それはもうこちらが恥ずかしくなるくらいコロコロ変わっている
どっちが本物の嘘つきか、竹宮信者には洗脳が解けない限り見極めは無理なんだろうな >>976
自レス追記
なお、制服のリボンタイは、1973年4月号からの「小鳥の巣」でも登場します
(ガブリエル・スイスギムナジウムの制服)
当時の読者の目には、9月の竹宮さんの1ページ劇場が後追いに見えたかもしれません 良識がある人ならば、仮に自分が先に構想していたことを、他人に越されてしまった場合、一旦その構想を捨てるか、少しでも似ないように練り直すものじゃないかな
それなのに竹宮さんって意味のわからない人だわぁ~
最初から萩尾さんを罠にはめようと、網を張り巡らしていたのかも、と疑ってしまうほどにワケワカメな人物 >>980
そういう考え方なら和解は求めませんよね >>982
> それこそ竹宮さんのやり方そのもの
> 萩尾さんは一度もしたことないから
竹宮さんがしたというサンプル例はありますか?
>>983
ふたりとも社会的地位も、影響力もある人なんだから、あえて晩節を汚すこともないでしょう
両人のファンたちがこうやってあちこちで揉めているのを鎮めるためにも、和解の握手した方がいいですよ
>>985
> 風木発表前のクロッキーなどは大泉のメンバーなら知ってると思うので
> どっちが先に作品を大泉の皆に見せたのかは大泉本を読めば明白
とはいえ、着想は増山さんの中にありました
それを受け継いだのは竹宮さんです
> 竹宮さんが洗脳した竹宮さんのファンにのみ、トーマが盗作と感じたんでしょう?
萩尾さんに騙された信者にのみ、トーマが盗作に見えないんでしょう
> 発言コロコロの竹宮さんを信じ、真面目で滅多なことで嘘などつかない萩尾さんを盗作者疑いするんだ
竹宮さんの嘘はビジネスのための方便
萩尾さんの嘘は自分を守ると同時に、自分話傷つけた(と思い込んだ)相手を誰かにやっつけてもらうための嘘 だから
萩尾さんの大泉本の目的はドラマ化と対談阻止であって
「竹宮惠子糾弾の教唆煽動」ではないでしょう
検証してるメンバーは勝手連なので、場合によっては
萩尾さんに嫌われることも覚悟の上ですが
感情だけで竹宮さんを叩いているだけの萩尾信者は
その覚悟ができてますか? >>990
>あえて晩節を汚すこともないでしょう
萩尾さんはそれで構わないという決意を感じました
であれば、頑なな萩尾さんの所為で和解ができなくても
竹宮さんの晩節は汚されない
萩尾さんの晩節はお気になさらないでいただきたい >>992
本当に自分のことしか考えないんですね
親分が親分なら子分も子分だ やっぱり「ドラマ化と対談」阻止 の方が誤解を招かなくていいかな リボンタイは1971年に竹宮さんのクロッキーブックで描かれてる >>991
嫌よ嫌よも好きのうち、とか萩尾さんは本音では和解を求めているとか、
ハラスメントの二次加害だけは止めたいのです >>996
大泉本には
ドラマ化だの対談だのウルサイ!
ポーシリーズの続き描いてるんだから邪魔するな!
の心意気感じましたよ カッコイイ! >>996
なんの被害だか┐(´д`)┌ヤレヤレ
>>997
ほんと自分のことだけしか考えないんですね >>998
つーか、竹宮さん側でも、わんマネさんはブログで
ドラマ云々には迷惑してる旨書いてましたよね このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 15日 13時間 39分 17秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。