【萩尾望都】大泉スレPart76【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart75【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1666829796/ >>3
パトリシアさん お疲れ様です
薬飲んだらホモマンガでも読んで寝なさいね。 このスレに野口さんが現れたと言う妄想を本気で信じているnoteと言う荒らし >>1
スレ立てありがとうございます
まったりと資料提供&検証が続きますように >>1乙ありです
ところで前スレ最後の話引っ張ってごめんだけど
とんぼの本カレイドスコープのインタビュー動画での「マネージャー」が誰を指すかについて
増山さんだと言ってる人は、動画で2分44秒の時の画面に
>この本の表紙のために「ジルベール」を描き下ろした時のエピソードを教えてください
というテロップが出るのを見落としてない?
それに対して竹宮さんが語るのが
>一番最初に私が描いたんですけれど、ポーズが…どういったらいいんでしょうね
>ジルベールらしくないほどきちっとしてるんですよね
>きちんとした感じなんです
>でまぁ、そういう、あの、マネージャーからそういうものも描いてみたら
(←ここがインタビュー3分頃)
>っていう事でそれを描いてみたんですけども…ええ、何ていうからしくないきゅってした感じ
>なので、らしくなるんだろうかと思いながら、自分で疑いながら描いたんですよね
(この後、ジルベールはいつもしどけない感じの格好をしてたのでこういうきちっとした感じ
に違和感があったという意味の話をしている)
という事で、これは2016年に出た本の表紙を描いた時のエピソードだから
マネージャー=実妹だよ あれが増山さんって言ってる人って一人じゃないかな?
リアル「ポーの一族」
エドガー:孤独!孤独!
メリーベル:これ以上私にできることなんてないわ、兄さん
エドガー:孤独!孤独!
アラン:君はいったいどうあれば孤独じゃなくなるというのか?
エドガー:やっぱ、一卵双生児に生まれて、自分と楽しくおしゃべりしたかったよー
アラン:作者かよ 下記の3人が増山さんを指していると断言していたので(IDコロコロさんかも?)その根拠を知りたかったんですけど、前スレが終わってしまったし
でもマネージャーの一件は「地球へ…」の話をしている最中ではなく、念のために3回見たんですが2016年に新たに描いたジルベールについて話していることが明らかだったので、どこをどう聞けば増山さんになるのか不思議でした
些細なことですが、不確定な情報を元に何かを断定する時には注意深くお願いしたいわ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1666829796/987
「マネージャー」と増山さんのことを指して言ってた
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1666829796/991
「地球へ・・・」の話をしている最中のマネージャーの話なので、これは明らかに増山さんを指していますな
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1666829796/999
え、これは増山さんの事でしょう? IDコロコロさんでしょ
こんな人が三人もいるとは思えない 前スレでもう一つとても細かい事なのですが…資料まとめサイト管理人様へ
曽祢まさこさんのツイートを採録して下さってありがとうございます
ただ、少コミ10周年パーティーのグラビア、萩尾さんの写真がキャプション無しとなっていますが
服の色と文字の色が近くて読み取りにくいものの、キャプション有ります
画像加工してみましたので下記ご参照頂ければと思います↓
http://imgur.com/a/qMThltc
>??な表情の萩尾望都先生。スター・レッドも快調!
と読めます
文脈的に??は「真剣」かなと思いますが画像からは判読不能な為、不明という事で >>8
インタビュー動画の文字起こしをありがとうございます
私もマネージャー=妹さんで間違いないと思います
妹さんは真面目な方のようですから、画業50年記念本表紙のジルベールがしどけない恰好では困る
制服をきっちり着せて、性的イメージを減らすように、との提案があったのかもしれませんね 昆布です
>>13
服をだらしなく着るだけでは児童ポルノ漫画のビッドマザーらしくありません
ジルベールなら素っ裸のバストショットが望ましい
妹マネもファン心理が理解できていないようですね >>12
画像加工ありがとうございます
とりあえず「キャプション判読不明」に訂正しました いけない、また名前を忘れてしまいました
ちょっと画像が汚いのですが、お許しください ここで言う負けたは、小説はあまり売れなくなったけど、漫画は爆発的ヒットを飛ばしたと言うことじゃないかな
それも今は昔で、最近の若者はネットばかり見て、漫画すら読まなくなった
だから漫画も文学もネットにゃ敵わないってっことかと >>18
ぼやけた画像はフリーの画像加工ソフトでいくらでもシャープにできるだろ
https://i.imgur.com/1fON2Wl.png >>17
スピッツさん、いつも貴重な資料アップをありがとうございます!
興味深く読ませていただきました
2013 年のpen誌では、萩尾さんの「ポーの一族」を
「少女マンガを文学に昇華させた大傑作」と別格評価していたのですね
文学はマンガより上、という前提に、ちょっと時代の空気を感じました
「11人いる!」や竹宮さんの「風木」はほかの漫画と一緒に語られているのも面白いです >>17
いつも貴重な資料をありがとうございます
採録まで、少しお時間ください >>21
すごい!かっこいいです
全部やって欲しいくらい素敵
>>22
読んで下さって有難うございます!
皆と共有出来て嬉しいです
>>23
管理人さん!
同時期にコメントが
もちろんいつでも結構です 皆さま、amebloなのですが、貴重な資料を発見してしまいました
↓をそっくりそのままコピペして検索してみて下さい
少女劇画作家の華麗なる私生活 しかもそのブログの「テーマ」をクリックし、さらに「ポーの一族と風と木の詩」をクリックすると、なんとこちらのタイトルのお二方が一緒にちゃぶ台で漫画を描いていると思われるお写真が… >>25
見ました! 1974 年の女性セブンの記事ですね
萩尾・里中・池田・一条・竹宮・高橋は人気順?
皆さん、20代の女性で年収1000万〜6000万と凄い中
1000万の家を20年ローンで買ったという萩尾さん
これって最初の単行本が出た時、山本さんに印税で
「まず家を買え」と言われて買った家のことでしょうね >>25
資料発掘ありがとうございます
こちらも後ほど採録を… >>25
見た
なんでなんで萩尾さんって料理してる写真を撮らせるの?二度もだよ?(三度以上かもしれないけど)
この人、料理なんて全然得意じゃなかったよね?飯スタントがこなかったら
一日中ゆでたまご食べてなかったっけ?
いったいどういうつもりでこんな写真撮らせてるのかと思うと
ただただ、痛い >>30
しかも得意料理はカレーですって
材料刻んで鍋に放り込んで煮込んでルー入れるだけじゃん
ここは笑うところかwww >>31
以前のウェディングドレス写真と同時に載ってた料理写真では
たまねぎを切っていたんだけど
なぜか、茶色の皮つきのまま、縦半分に切ってたんだよ
いったい、何を作るんだろうと思ったら、カレーだったのかな
なんであんな切り方するんだろう?と不思議だった 萩尾さん26才、竹宮さん25才の頃だから1975年だね
ウェディング写真も1975年だから、この頃結婚したくてたまらなかったんだろうか
どっちも小学館の雑誌だから、料理写真を使いまわしたのかと思ったら、違う写真だった
よくやるよ
それはともかく、竹宮さんのところを見ると、増山さんのことをブレーンって呼んでるね
やたら、この点に興味がある人がいるようなので、書いとく パトのゲスい話題にはついていけない
大物と小物の違いはファンにも宿るものなんだな 里中さん大好き
萩尾さんをめちゃくちゃリスペクトしてくれる 創作にコンプレックスがあるだけかと思ったら料理にまでコンプレックス持ちか
こう言うのは自分が気になる物にしか目につかないものだからな
まあ野口さんが本物って思うようなアレだからな >>33
> それはともかく、竹宮さんのところを見ると、増山さんのことをブレーンって呼んでるね
なるほど~
ってことは逆に格下げになったと言うか、後になって格下げしたくなったんだろうね
最初、特にこの頃はまだ受賞前だし、萩尾さんから引き離すような体で増山さんを取り込んだから、大切に大切に増山さんを扱い持ち上げていた
それが受賞した途端、もうこいつにペコペコすんのは止めようと、本来のナルシストケーコタンもといサイコパスケーコタンに戻った 総特集萩尾望都(河出書房新社)の城さんのインタビューより
>城:あ、そうだ。マンガはあんなに思慮深げなのに、それ以外のことに関して、この人には「考える」ということがないのかなと思ったことがありました。下井草に住んでいた頃、「ホットケーキを焼いてあげましょう」と言うんです。砂糖を加えると、昔のフライパンって焦げますよね、テフロンじゃないから、毎回焦げるんですよ。普通は、火加減とか分量を変えるとかね、やりそうなもんでしょう。でも、いつも焦がしたところをずっとこそいでいるんですよ。マンガ以外ではほとんどそういう感じです。ケーキを一回焦がしたら普通失敗だと思うんだけど、同じ事をまだやれる(笑)
>この人には「考える」ということがないのかな
城さんの言葉はいつもいつも的確だなって思う
マンガも一見「思慮深げ」なだけだよね
で、この人のどこが料理が得意なの~? 「竹宮さんちに転がり込んで漫画描いてます」って萩尾さんがインタビューに答えてるな
大泉サロンのことだろうか 人の料理の失敗をそんなに喜ぶってのは
よっぽど自分がメシマズなんだろうな
まあ野口さんを本物って思うようなアホだからな > なぜか、茶色の皮つきのまま、縦半分に切ってたんだよ
たまねぎは
皮付きのまま切る人もいるし、皮を剥いてから切る人もいる
調理をしたことがないとそのあたりのことは理解できないと思う
自分に欠けているものを知らずに人の言動をあげつらうのは恥ずかしいことなんだけど、元から羞恥心や理解力に乏しい人はそれに気が付かない
気の毒だけど元々ない人に言っても仕方がないね > で、この人のどこが料理が得意なの~?
たまねぎの切り方のバリエーションさえ知らない人が言う言葉ではないよ(何を言われているか理解できないと思うけど) 自分が調理するときは
まず皮付きのタマネギの上下両端を包丁で切ってかせ
縦に両断して皮を剥く >>37
1975年の竹宮さんは「ファラオの墓」連載中
貴種流離譚など増山さんの助言を受けながら描き
サイン会にウエディングドレスで登場したり、ファンを増やす努力をしていた頃ですね
増山さんは創作に欠かせない人物であり、大切なパートナーだったと思われます >>39
ジル本によれば、オンボロ長屋に先に引っ越し、生活必需品をそろえていたのが竹宮さん
数日遅れで「マンガ道具と布団と当面の衣類」を持ってきたのが萩尾さんのようです(単行本50 p)
増山さんと竹宮さんがお膳立てしたところに「転がり込んで」という感想は正直と思います >>45
その切り方ならわかるんだよ
両端を切らずにいきなり縦半分に切る意味がわからなかったんだよね
ちなみに私は両端を切ってから、茶色の皮をむくやり方
でも今もう一回見直したら、もしかして玉ねぎを左手で持ちながら、
右手で切っているのは皮つきジャガイモなのかもしれない
ますます意味がわからなくなってきた で、>>38の話に戻るけど
>マンガはあんなに思慮深げなのに
やっぱ城さん凄いわ、普通だったらこんなこと言わないよね
「マンガはあんなに思慮深いのに」ってはっきり言い切るよね
でも城さんは自分に絶対に嘘がつけないんだろうな
城さん自身は、萩尾さんのマンガが「思慮深い」なんて思ってないんだよ で、今日はたまねぎの切り方がテーマなの?
なんでそんなバカなところに視線が向かうの? 野口さんを本物と思ってる「思慮深くない」アホの言うことだから 料理は出来るのにこしたことはないけど、私は自分で作るよりも作って貰ったものを食べたいわ >>34
まあ パトリシアさんはキチガイゆうことですね
薬も効かないようで。 >>54
スコッターを名乗る無職童貞49歳在●ハゲのまぼろしパンティ狂いと似てまんなw 追加しました
【pen 2013年06月01日号 通算337号】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%dapen%202013%c7%af06%b7%ee01%c6%fc%b9%e6%20%c4%cc%bb%bb337%b9%e6%a1%db
50-53ページ
【ポーの一族:少女マンガを文学に昇華させた大傑作】
60ページ
【青春・学園:風と木の詩、生徒諸君!!、有閑倶楽部】
64ページ
【SF・アクション:11人いる!、イティハーサ、秘密】
72-77ページ
【時代の空気を映してきた、創造性あふれる歴史】
98-99ページ
【細分化が進む、少女マンガ誌の現在を分析。】
>>17
貴重な資料をありがとうございます >>56
>>57
採録ありがとうございます!
テキスト抽出はゆっくりお待ちしておりますので、どうぞご無理なさいませんように
個人的に興味があり、古書店でも探してみます >>58
> 個人的に興味があり、古書店でも探してみます
もしも「文学はなぜマンガに負けたか? (木野評論―臨時増刊)」のことだったら、今ならアマゾンで1冊だけ残ってて、617円、配送料無料で買えるみたい あと317円+配送料350円というのが2冊だけど、ある >>59
それです!購入できました!ありがとうございました! >>62
> なんか違うw
うん、違うw
あとコンピューターで描いた線かな 大泉本や新刊トーマの心臓の価格設定も商魂たくましい そうそう、昔取った杵柄と言う奴で稼ぐ稼ぐ
ただし、漫画家だった時代に比べたらとんでもなく低い収入なんだろな
昔やっていた学長の収入も私から凄い額なんだろうけど、他の減益漫画家に比べたら月とすっぽん感が否めないし
現役の漫画家に負けたくなくて頑張っちゃうのかもね >>67
減益やなく
現役ね
パトリシアさんに笑われますよ
バカに笑われては悔しいでしょうに。 と京都底辺高卒無職童貞ハゲ49歳在●まぼろしパンティ狂いジャマモト1成が申しておりますw >>68
印税は、初版発行時と重版出来時に刷り部数に比例して著者に支払われますよね
それで不思議なのは、新潮社のとんぼの本
萩尾さんの「作画のひみつ」とおなじシリーズの竹宮さんの「カレイドスコープ」は
前者が萩尾さんの個人名なのに、後者の著者名は竹宮さんのほかに
5名(原田マハ・石田美紀・寺山偏陸・さいとうちほ・勝谷誠彦)が同格表記
2ページ寄稿のさいとうちほさんも著者扱いはちょっと違和感です
竹宮さん単体では売れない、という版元の判断もあったのでしょうか 71続き
現在、竹宮さんの漫画(紙の本)はほぼ絶版で、重版の印税は期待できず。
電子版の印税?はどれほどかわかりませんが、次々に新刊や完全版が出る現役漫画家とは
かなり収入差があると思われます
とはいえ貯えは十分おありでしょうから、生活に困ることはなく
昔の縁で頼まれた仕事は受ける、というスタンスでおられるのでは 萩尾さんは過去作の豪華本売り出してオワコンクランプみたい。ネタギレになると金儲けに過去作の劣化版続編連載するところも似てる 金融資産だって数億はあるだろうから、年数百万くらい運用益がでるだろうし
年金も国民年金だけじゃなく私学共済の厚生年金も出る
なんも生活に困ることないと思うけど 負けたくなくて頑張っちゃったのは、萩尾さんなんじゃないかと思う
竹宮さんが学長になったり、山岸さんがテレプシで大ヒットしたりを見て
無理矢理新ポーの一族を描き始めたんじゃないの?
それも誰かのせい(誰だっけ)にして
だって、新ポーの落としどころってあるの?
ひょっとして、エドガーは人間に戻れるんだろうか?それくらいしか思いつかない
もちろん、メリーベルとアランもね
人間に戻って「孤独」から解放されるエドガー、ちょっと見てみたいわ 新作ポーは一冊十万部以下の売上のオワコンなんだろうな >>69は京都偏差値30台在日高卒だから、この無職童貞に笑われたら自殺したくなるなw 萩尾さんは描きたいものが多すぎてアイデアも次々と湧いてくる人なの
負けたくないから頑張るなんてあり得ないの
2016年に竹宮さんがジル本を送りつけてきたことで、何か憑きものが落ちて、ようやくポーを再開する気になったのかもね
新ポーの落としどころは萩尾さんにしか分からない
だから面白い
エドガーは人間に戻れるか否か、そうしたことを考えるの楽しいね
でもそれはあり得ないと私は思う
人間になった途端、灰になってお終いでしょう
人間の寿命以上に生きてしまっているのだから 新ポーを考えたのは、ジル本を受け取る前じゃないの?
萩尾さんの諸作品みて、じゃぶじゃぶアイディアが湧いてくる人だなんてまーーーーーったく思えないけどね
旧作ポーで「もう明日へは行かない」って言い切ってるんだから
仮にアランが復活したとしても、「二人で永遠に生きようねっ」ってことにはならないでしょ、あほくさいから
じゃあ、アランが復活して再び消え失せるのかというと、それも二番煎じだし
消去法で人間に戻るという選択肢になる
萩尾さん自身が「エドガーは人間の愛に未練がある」という解読不能なことを言ってるしね
>人間になった途端、灰になってお終いでしょう
浦島太郎じゃないんだし、そんなのなんでもアリでしょ、しょせんは架空の話だよ
14才の少年に戻って何年か生きて死ぬ、死ぬ前に「人間の愛」とやらを味わう
人間の愛っつーのがなんだかまったくわかんないけど、子作りでもするのかね? 萩尾さんの本は確実に売れるから、小学館も出版してるんじゃないのかな
小学館って出版社の中では低迷してるゆえに迷走してる感じ
女性セブンでは反ワクチン記事で物議を醸してアレだし
児童向けにひろゆき氏の本を出して顰蹙買ってるし
大泉スレで出版事情なんか語るな と言われても語っちゃうけど
小学館が、萩尾さんのネームバリューで稼げるものなら稼ぎたいんだと思うよ 同じフラワーズ掲載のミステリーと言うなかれは1700万部売れてるのに、新作ポーはヒットしてない、劣化してファンも離れて大して売れないから、ボッタクリで4000円のトーマだろうな >>80
>萩尾さんの本は確実に売れるから、小学館も出版してるんじゃないのかな
同感です
萩尾さんの過去の単行本の多くは小学館から今も出ています
ジル本も小学館ですが、発売1週間で重版が決まったのは
萩尾さんが黙して語らなかった大泉時代の話が読めるということで購入した萩尾ファンも多かったのでは リンクは貼りませんが、飯田耕一郎氏が週刊てりとりいの12月9日号
「めぐり逢い すれ違い#19」に1971年頃の萩尾さんについて興味深いエッセイを書いています
COM誌の打ち合わせの時、萩尾さんのクロッキーブックを見て、物語の筋や
登場人物の生い立ち、サイドストーリーが次々に生まれていく様子が印象的だったそうです
手塚先生や岡田史子さんを尊敬し、SFを描きたいと願っていた萩尾さんの面目躍如ですね >>84
週刊てりとりい、フリーペーパーなんだね
記事の無断転載、引用、複写は禁止だけど編集してる人が自分で画像をうPしているのはイイネ!
岡田さんを語っているYouTube、野口さんのことも自殺未遂したことも語ってるねー
でもさ、喋っている人「岡田史子先生は昭和24年生まれだからこの人も24年組!」とか興奮して言ってるんだよねw
大泉本が出る前の収録だから仕方ないか
24年組は増山竹宮チームが昔から企んでブランディングしてきたことだから、それを払拭するのは今さらもう無理かしらね 「24年組」について
竹宮さんが主張する「大泉サロン=女性版トキワ荘」説や「24年組」伝説が定着すれば
同世代の岡田史子さんや池田理代子さん達の少女マンガへの影響、貢献は相対的に低く見なされる
より正確な少女漫画史を考えるなら、竹宮さん以外の「時代の証言者」の声に耳を傾けるべきではないか
その筆頭が大泉本であり、次が長山本、そして飯田さん始め、同時代の方の発言と思う ミステリという勿れを引き合いに出すのは
ワールドカップで優勝出来なかったからって9位の日本の成績を馬鹿にするようなもんだよな
まあ野口さんを本物と思うようなアホだからそんな馬鹿な比較するんだろうけど あのさー
大泉本で萩尾さんの証言が真実だと思ってるのは萩尾信者だけだからね
信者以外の少女漫画ファンが騙されることもあるけど
今のポーの一族読んで作画力の劣化を目の当たりにしたら
ケッ!下手くそが!ビッグマウスかよ!って
ポーの一族と共に大泉本もブックオフに叩き売られるのが必定 やっぱり野口さん事を本物と思うようなイタイ馬鹿だからなあ >>88
昨日の ID:GVQSY0b30 です
いや、たとえ大泉本がブックオフに売られようとも
あれが「萩尾望都さんだけにとっての真実」でも
「萩尾望都って怖い女だ 近寄らないでおこう」とドン引きする人達がいても
あれで、萩尾さんが穏やかにポーシリーズ完結に向けて執筆できる環境が
戻ってこれば、もうこれは萩尾さんの勝利でしょう
そもそも、落ち着いて執筆に専念できない事態になっていたから大泉本が
出たんじゃなかったっけ? >>90
パトリシアさん お薬の時間ですよ
キチガイはホモマンガでも読んで寝ててね。 >>91
誰が、パトリシア?
私は>>88にレスつけてるんですが
それと、過激フェミはマンガの表現の自由の邪魔だ! >>91
無職童貞49歳ハゲおじさんの高尚な趣味やな↓
5. Posted by スコッター 2022年12月10日 13:24
今回も製作お疲れ様です しかし血まみれの朱実ちゃんの下で満足してるサタンは、まさに悪魔ですね
そりゃ我々も満足してますが
しかし おっぱいをしゃぶられるヒロインは良いです
是非とも寿々美嬢でも。 >>93
そう言うの他でやってくださいます?
場違いだから
あと、関西弁の人は誰にも真似できますから
ここでパトを連呼してる人が全部本物かどうかもかなり怪しいと思いますよ ●●さん断定ごっこ、もうやめませんか?
ここは開かれている巨大掲示板であって、誰でも自由に参加できます
ネットマナーやリテラシーはありますが残念ながらそれらを理解できない人にも開かれています
特定のメンバーをあつめて、意見の違う人を排除したサークル内で同じ意見だけの交換をやりたい人は個人ブログなり、それ相応の場所を作ってそこで楽しんでください
意見が合わない人やトンチンカンなことを言う人にも開かれています パトリシア連呼荒らしはこれ以上続ければ要望板に報告して2度と 5ちゃんに書き込む事が出来ないようにします。 >でもさ、喋っている人「岡田史子先生は昭和24年生まれだからこの人も24年組!」とか興奮して言ってるんだよねw
元々、24年前後に生まれた漫画家のことを指していたんだから定義上問題ないのでは
>竹宮さんが主張する「大泉サロン=女性版トキワ荘」説や「24年組」伝説が定着すれば
「24年組」伝説って?
>その筆頭が大泉本であり、次が長山本、そして飯田さん始め、同時代の方の発言と思う
萩尾さんは嘘つきだから大泉本はちょっとね、長山氏は歴史を語ってはいけない最悪の人だよ >私たちは「24年組」と呼ばれます
>24年組が社会を変えたとよく言われます(扉本8p)
竹宮さんの中では既成事実↑と定義されていることに対して、異を唱えたのが大泉本
大泉本を受けて「伝説」見直しムーブメントが起き、長山本はその先陣を切った
素人ですらここのまとめサイトに読み、資料現物を入手すればある程度のものは見えてきます
今は萩尾さんが創作に専念できるよう、表立って論を張るのを控えている人も
将来を見据え、小出しにしてこられる可能性もあると思っています >>98
正確には扉本では
>私たちは「24年組」と呼ばれます。昭和24年(1949年)前後に生まれた女性漫画家のことで、
と記述されていて、竹宮さんの好みで「24年組」を定義しているわけじゃない
>24年組が社会を変えたとよく言われます。ただ、時代も大きな変わり目でした。そういう中で、変革しようと思う人間がいて、私もその中の一人であったということだと思います。
これも竹宮さんが捏造してるわけではないし定義でもなんでもない
「24年組が社会を変えた」っていうのは当時の評論家たちが言ってたことをそのまま語ってるだけだよ
「大きな変わり目」って言ってるから、それ以前も「小さな変化」はいろいろあっただろうし、そこを否定してるわけでもまったくない
>素人ですらここのまとめサイトに読み、資料現物を入手すればある程度のものは見えてきます
この程度の記述でなんでそこまで言えるのか心底わからないな
>今は萩尾さんが創作に専念できるよう、表立って論を張るのを控えている人も
>将来を見据え、小出しにしてこられる可能性もあると思っています
どうかなあ?本当に竹宮批判できるものならしたほうが、萩尾さんは喜びそうじゃない?
現に萩尾さんと年賀状のやり取りしてる長山氏は「萩尾望都がいる」なんて執筆しちゃったわけだしね
彼の言ってることって根拠も示さず、雰囲気で大げさに語ってるだけだし
佐藤史生さんの言ってもないことを捏造してる時点で、もう何も語る資格ない人物なんだけど
もっと判断力のある人(彼ほどない人も珍しいけど)はみんな逃げちゃったのでは 竹宮さんが言い出した訳ではないけれど、漫画家本人で「自分は24年組(と呼ばれている)」
と公言してるのは彼女だけ
24年組という言葉への疑問を呈したり、木原さんみたいに「自分は違う」と語る漫画家はいたけどね
だから彼女だけが自称してると思われてしまうんだと思う
てか実際、彼女は評論家たちが使った「萩尾望都や竹宮恵子、大島弓子らを指して呼ぶ24年組」
という人によって曖昧な定義を自覚的にを積極的に利用する事で、現役を引退した後も
長い間自分が萩尾さんと同格であるという認識を定着させることに成功してきたのは確かだね >>100
人によって曖昧な定義を自覚的にを積極的に利用する事で=×
人によって曖昧な定義を自覚的に積極的に利用する事で=○ あと、大泉本及び萩尾さんを嘘つき呼ばわりしてる人いるけど
大泉本は竹宮さんという大物漫画家の個人名を挙げてる内容な訳で、出版社側も出すにあたっては相当の覚悟が必要だった筈
名誉棄損で訴えられる可能性もある程度想定したと思う
だから、万一裁判になった際に裏付けとなるものが残っているかどうか慎重に検討した上で出版してると私は思ってる
そうでなきゃ萩尾さんの名前に自ら傷をつけるような出版物の刊行が許される訳ないしね
そういう問題を想定せずに書かれたジル本や読売連載(「扉はひらく〜」)等とは、そういう所からも信頼度が違う >>102
激しく同意
もしも嘘だと思うなら竹宮さんはいくらでも反論できる筈
未だに何も言って来ないのは大泉本が正しいことの何よりの証拠
それに子分の村山さん自身が
「冷静に時系列に沿って、あったことを淡々と述べていて、私が知っていることと認識の解離もなく、」
と言っていることからも大泉本が嘘ではないことの何よりの証拠 ここの萩尾ファンは
萩尾望都>>>>(超えられない壁)>>>>竹宮惠子
って思ってるんだろうね、その認識がそもそも違うんだろうな
私は両者にそこまでの差はないと思うし
竹宮さんは風木を描いてるから、その点で「時代を変えた」というわかりやすいインパクトがあるんだよ
ていうか、何度も言ってきてることだけど、萩尾さんの傑作と呼べる漫画は少ないと思ってるし
「思慮深げ」なマンガはあるけど、心から「思慮深い」と思えるマンガは一つもないんだよね
>>102
>だから、万一裁判になった際に裏付けとなるものが残っているかどうか慎重に検討した上で出版してると私は思ってる
どうかなあ?そこまで編集者は暇じゃないと思うし、F誌の件でも明らかなように
裏付け資料をお願いしますなんて言ったものなら、私が嘘をついているというのか?とでも怒鳴られそう
・「花と光の中」は昔から考えていたもの
・竹宮さんが鎌倉時代の作品を描いたなんて知らなかった
こういった萩尾さんの内心の表明は(状況で嘘だと判断できるけど)証拠なんてないしね キチガイの妄想だけの繰り返し書き込みはやめてくれないかな 状況で判断出来るなんて主観的なソースで一度もい ち ど も証拠を提示できない妄想で
萩尾さんは嘘つき→だから大泉が信用できないって言ってるってことだろ?
ホントに自分が異常者だってことを理解してくれ 竹宮さんは、増山さんの存在抜きに、漫画家としての個性を発揮することができなかった人
共同ペンネーム時代を隠して、ご自分を萩尾・青池・木原・山岸さんと同列に語るのは
いかがなものか、ということですよ >>107
だからー、隠してなんかないでしょ?
竹宮さんが何か語るときは、必ず増山さんのことをセットで語れとでも?
そんなこと言うんだったら、萩尾さんもポーやトーマのことを語るときは必ず増山さんの影響を語るべきだよね
でないと、「14歳は萩尾さんが発見・発明」とかアホなこと語る人出てくる?
まあ、長山氏の場合は知っていてわざと言ってるんだろうけどね >>102
>>103
同意します
万一、裁判になれば、萩尾さんは日記がわりの時系列に沿ったクロッキーノートや
竹宮さんの手紙もすべて開示する覚悟があったでしょう
大泉本では伏せた具体的な話(風の噂の出どころ等)も推測可能かもしれない
萩尾さんが永久に沈黙を守ると信じていたから
ジル本や読売連載、扉本まで、竹宮さんはご自分に都合のよい話を
語り続けてこられたのでしょうが、大泉本が出た以上、沈黙するのは竹宮さんの番と思います >>109
手紙は竹宮さんの承諾を得て今からでも公開してほしいわ
風の噂のでどころって???
とっくに別コミだか週コミだかに書いてあったことすら「風の噂」なんて言い方で誤魔化してる人なのに
大泉本は自分が中央公論のマンガ古典シリーズで和泉式部を描く予定をドタキャンしたことを書いてない時点で、自分に不利なことは決して書かない人だということがバレバレなんですけどね ようするに、萩尾さんの場合、詳細を言いたくないときに「風の噂」って言うんだと思うよ
トーマ連載時の盗作の件だって
竹宮さんのファンから抗議の手紙がじゃんじゃん届いたってことなんじゃないの?
それが一番自然だし、抗議がくるのも無理はないと思うけどね
まさか、どちらにも出入りしてた佐藤さんが「あっちで盗作だって言ってましたよー」なんて言うわけないんだから >>112
自己レス
ごめんごめん、大泉本では花郁さんルートでトーマ盗作の風の噂を聞いてることになってたね
もう一度この部分を読み返してみると、すごい匂わせで気分悪くなったわ
当時、佐藤さんもトーマのアシスタントやってたはずだから、佐藤さんに聞けば済むことだったのにね
佐藤さんと増山さんは親友なんだから聞けば事情を教えてくれるでしょうに
そういうことせずに、あるいは佐藤さんに聞いたけど、「何もない」って言われたのか、どっちかわからないけど
佐藤さんのことは一切書かないっていうのもわけがわからない
それとは別に、竹宮さんって風木の連載よりかなり前から、別コミだか週コミだかに風木を描きたいって訴えてたけど、あれはいつのことだったっけ?
それを読んだ読者がそういう噂を流してる可能性はなかったっけ?
この件については過去スレにあったような気もする 過去スレにあった、1973年だからトーマ連載前だね
736 名前:花と名無しさん (ワッチョイ df8d-TNk6)[sage] 投稿日:2021/05/01(土) 23:46:42.78 ID:kQiFApNC0
新潮社 とんぼの本『竹宮惠子 カレイドスコープ』(2016)が部屋にあった
この本、持ってたんだ… 買ったことを完全に忘れていた
48ページに、1973年9月「週刊少女コミック」誌上の「1ページ劇場」に描いた元原稿の画像が掲載されている
なんと、制服にリボンタイのジルベールとセルジュ、それにクラスメイト達がフルネームを添えて描かれている
文章は手書きで、その一部を引用してみる
「私の好きでたまらぬ主人公たちは このままオクラいりするのでしょうか」
「思えば まるまる三年 私の胸ひとつに納まったままなのです ああ!」
「私をホモ趣味とお考え違いのひとたちよ、好きになったら 男であろうと女であろうと よいでは ありませぬか?」
「”ジルベール” の名を覚えていてください きっと描きます!!(執念!)1973. 9. 15」
当時『風木』の構想は、決して漫画家仲間や一部の編集者しか知り得なかったわけではなく、その一端は
一般読者に向けて公開されていたのだった
萩尾さんの『トーマの心臓』が同誌に連載開始されたのが、その翌年のこと
読者が「これ、竹宮先生が描こうとしていた、あの作品と似てるけど……」となるのは自然なことで、
大泉本にあった「噂の出どころ」って、単純にそういうことじゃないんだろうか?
(言うまでもなく、「1ページ劇場」は『トーマ』連載の前年に掲載されたものなので、盗作説を流布する意図などあり得ない) 風木の習作である落ち葉の記は読んでたけど
トーマと似てるとは露ほども思わなかった
むしろ対極にあるでしょ
少女誌に描くのは無理だと思ってた 1971年3月に萩尾さんが大泉の皆に見せたと言う「トーマの心臓」の原稿は、同年6月に竹宮さんが皆に見せたと言う「風と木の詩」のクロッキーブックよりも先、なんだよなぁ
まあ、先か後かで競うんなら萩尾さんに勝算があるのは明らか
もしも構想は私が先だと竹宮さんが訴えたところで、誰もそれを知らない
あるのは後から付け足した可能性のあるクロッキーブックの日付だけ モチーフにして名作描けるんだから凄い
かたや元のモチーフはというと今や… トーマも風木もモチーフは映画「悲しみの天子」から来てるのは一目瞭然
そこからトーマと風木が、それぞれ精神性と肉欲とに分かれていった >>117
竹宮さんの風木構想は大泉に引っ越す前の1970年でしょ
竹宮さんが風木の話を周囲にどんな風に語っていたかなんて細かい部分はわからないから
何度も書いてるけど外野にはなんとも言えない
ただ、一つだけ言えることは、この件に関して一貫して増山さんは竹宮さんの味方についたことなんだよ
だから、萩尾擁護したい人は、増山さんは打算で竹宮さんの味方に付いたとか、居候だから言えなかったとか
二人の確執の内容をきちんと把握してなかったとか、無理にでも増山さんをそういう人間にしたがるんだよね
でも、増山さんはとてもそんな風な人には思えない、稀に見る公正な人としか思えない
そして、下井草事件以後も萩尾さんと文通は続けていたのに、トーマ連載開始後文通をやめた
増山さん自身が萩尾さんとこれ以上つき合いを続けるのをやめる決断をしたんだよ
それはなぜなのか?理由は明白
この出来事がすべてを物語っていると思う 外野には言えないって自分はなんなのさ
外野中の外野じゃねーの?
それなのにソースが自分が「そう思う」しかないのになにが「明白」なの?
大泉騒動で増山さんが公平な態度をとったソースがあるなら出してきてよ
あんたの「そう思う」は所詮野口さんが本物だと思うような勘違い人間の「そう思う」で全然信憑性がないんだよ
頭おかしい人間は黙っててよ
ホントに迷惑
親に他人に迷惑をかけるなって教わらなかったのかな? 増山さんはプロデューサーとして竹宮恵子と二人三脚で漫画を創る立場にいた人なんだし
竹宮さんが誰と敵対したとしても一貫して竹宮さん側に立つ人だと思うけど?
それにトーマが風木の盗作という噂について増山さんがどう思っていたかを話した史料なんて
まだ見たことないけど、何をもって
>この件に関して一貫して増山さんは竹宮さんの味方についた
って断言してるの?
文通をやめた原因がトーマの連載っていうのも>>120が勝手に決めつけてそう思い込んでる
だけで、増山さんがそう語った事実はない
大泉本にも
>下井草の生活は6カ月で終わりました。
>その後1年ほどは、増山さんとは近況報告の手紙のやり取りをしました。
>でもやがて途絶えました。
とあるだけ
大体、萩尾さんにとってトーマは初の週刊誌での長期連載だった
不慣れな週刊連載を抱えて、編集部からは打ち切りを言われて人気を高めるために
表紙の原画プレゼントまで企画しなければならない位必死だったんだから、
特に理由がなくただ多忙だったせいで手紙が途絶えたとしても全然不思議じゃないよ
てかあなたは萩尾さんは自分に不利益になることは書かないと信じてるんだよね?
トーマの連載に増山さんが怒って文通をやめたということなら、最初から大泉本に文通の
ことなんて書かなきゃ書かないで済むんだし、敢えて触れなかったと思うけど? >>122
>竹宮さんが誰と敵対したとしても一貫して竹宮さん側に立つ人だと思うけど?
だとしたら、下井草事件の後も萩尾さんと文通なんて続けないでしょ
プロデューサーとして対価を受け取り始めたのはいつなのか知らないけど
そんなことで増山さんの行動を変えられるとは思えない
>この件に関して一貫して増山さんは竹宮さんの味方についた
そりゃ、下井草のマンションに呼び出したときに同席してたんだし
城さんに電話で「あなただけはケーコタンの味方だと思ってたのに」って言ってることから判断してるよ
つまり、増山さんにとっては「ケーコタンの味方」であることは事情を多少知る人間にとっては当然のことなんだよ
逆に聞くけど文通をやめた原因はトーマ連載以外にいったい何があると?
萩尾さんは徹底的にぼかしてさも自然消滅のように語ってるけど
文通が途絶えたって、いつでも増山さんと交際を再開することはできたのにしなかったんだよ
増山さんが「私はトーマの心臓を読んで萩尾さんと絶縁しました」ってどこかに書いてないと認めないのかな
>トーマの連載に増山さんが怒って文通をやめたということなら、最初から大泉本に文通の
>ことなんて書かなきゃ書かないで済むんだし、敢えて触れなかったと思うけど?
そりゃ、大泉本は竹宮さんと増山さんのことを中心に書いているのだから
いつ増山さんと絶縁したのかは書かざるを得ないでしょ
下井草後も文通してたことを書いたのは、何も書かなかったら竹宮さん増山さん双方が
「小鳥の巣」で自分に怒って絶縁したことになっちゃうから、それだと萩尾さんに不利だから
わざわざ文通の事実を書いてるんだと思うよ 大泉の2年のうち1年半は、竹宮さんは増山家に入り浸り
後半「萩尾さんは一人ぼっちだった」との城さんの証言もある
2人は少年性愛に夢中で、風木を世に出すために村田さんを会長にファンクラブを強化
当時、増山・村田コンビが竹宮ファンにどういう働きかけをしたか、本人は覚えているはず
村田さんに「よけいなことはしゃべるな」と言いたいのは竹宮さんでは 竹宮さんが自筆年譜に「この時期のトーマ連載は手痛かった、ほとんど見ないようにしていた」と
書いた心中を、側近の増山・村田さんが知らなかったはずはない
ファンが集まる場で援護した可能性は否定できないし、聞いた中には編集部に手紙を出した人もいるだろう
萩尾さんのもとにも当然、その声は届いていたと思う
増山さんが、はっきり竹宮さんの味方についたことで文通は途絶えた、と考えるのが自然ではないか 14歳を「萩尾さんの発見というより発明」って言ったのは夢枕獏さん
竹宮信者は夢枕さんにも喧嘩売ってるのね >>126
夢枕獏は大泉本が出版される以前にそれを言ったのでしょ、なら仕方ないよ
長山氏は大泉本の後でそれ取り上げて言ったんだよ
大泉本に、14歳は増山さんの影響だとはっきり萩尾さんが書いているにも関わらずにね 長山さんを敵視している人は長山さんの立場や実績が妬ましくて妬ましくてたまらないみたい
その人にとって命よりも大切な問題なんでしょうね
長山さんのことが頭から離れなくて朝も昼も夜も考え続けているようですね
一途に恋して眠れなくなっている中学生みたい
周囲にはつまらないことにしか見えないことでも、気になって気になっていちゃもん付けないと息もできないのかもしれないですね 冗談やめてよ、長山氏になるくらいだったら死んだほうがマシってくらい
稀に見るバカだと思ってる、性格も極悪だしね
長山氏(らしき人物)がこのスレ始まって以来、私や萩尾批判者にどんな態度を取ってきたかを思うと
この人を馬鹿にすることになーーーーーーんの躊躇いもない
これがちょっとでもいい人っぽさを垣間見せてたら、こっちの対応も変わったんだけどね >>120
>ただ、一つだけ言えることは、この件に関して一貫して増山さんは竹宮さんの味方についたことなんだよ
違うと思う
親と仲たがいした増山さんを拾ってくれたのだから、そこのところを有難いと竹宮さんについていっただけで、増山さん自身は萩尾さんを嫌いじゃなかった
まあ、手紙が来なかったことで徐々に離れて行ったことは否めないしょうけど
要するに、竹宮さんが離間の計で増山さんを取り込み、萩尾さんを突き放したと言ことは曲げられない真実 でもそれ、完全にネットストーカーだよ?
現実の世界でもストーカーって、やってる人は言われても自覚ないんだって
本人は正当な行動しているらしいけど、長山氏につきまとってるよ?
自覚持てないとしても恋焦がれて自分の言うことを認めてもらいたくて振り向いてもらいたくてじたばたしているようにしか見えないよ?
やめられないんでしょ?
それ、精神的な問題っぽい 長山さん(らしき人)野口さん(本物)
本当に妄想狂の精神異常者
アンタが失礼な態度をとられるのは萩尾アンチだからじゃなくて頭がおかしいからだっての
ただの批判者ならそんなことを言われないのが理解出来ずに被害者ぶってるのがマジでヤバい ほんとしつこいなあ
長山氏は「僕SFマガジンにこんなこと書きました~」って自らこのスレで名乗り出たほどの濃いスレ住人なんだよ
だから、長山氏がここに書いてるってことは当然想定されることで
長山氏の著書「萩尾望都がいる」とそっくりの言い方をしたり
誰も気にもしないような銀の三角の多元宇宙を語ったりする人がいたら
あーまた長山氏か……って思われるのは当たり前なの
野口さんの件にしたって、私は野口さんだと信じてるって書いただけで
野口さんでないと思う人はアタオカだなんて一言も書いてないよ?
野口さんではないという明らかな根拠でもあって馬鹿にしてるならまだしも
「自分はあれは野口さんだなんて思えないから、信じてるnoteはバカですねー」
なんて何も説得力のないことを連呼して(スルーするのに役だったけど)何になるの?
>>130
そんなに増山さんが本当は萩尾さんのこと大好きというなら
竹宮さんと別居した後に飛んで会いに行けばよかったのに
亡くなるまでまったくコンタクトとらなかったのが現実だよね
つか常識で考えて、トーマなんて増山さんの嗜好を徹底的に小馬鹿にしてるんだから
嫌われて当然じゃないかな >>133
相変わらずキチガイなパトリシアさん
薬飲んでホモマンガでも読んで寝てなさい。 無職童貞49歳スコッターさん。
まぼろしパンティで100万回目のオナニーに成功w 竹宮アンチこそ正義面のネットストーカーなのは笑うところか 著作権違反してやりたい放題 萩尾批判もあって当然なのに、あるたびに噛み付いて頭おかしい 長年編集者を勤め上げて会社を経営までしているいい社会人が
5ちゃんなんて誰が見ているかも判らない場所で個人の秘密を暴露するような情報を提示するような危険な行為を行うなんてことを
本気で信じてるような人間はよっぽどのアタオカしかいないんだよ
人と根本の常識が違ってるからなにを言ってもキ○ガイじみてるんだよ
>>136
だから批判に噛みついてるんじゃなくてキ○ガイに噛みついてるだけ
まさかあんたもあの野口さんが本物だって言うんじゃないだろうね? >>137
その程度でアタオカ呼ばわりしてたのか、ほんと萎えるわ
・岡田さんが記憶がなかったとはいえ、野口さんの名誉に関わることを想像で語った
・それをそのまま「消えたマンガ家3」に載せて出版してしまった
この二点がなかったら、野口さんだって訂正なんてする必要がそもそもなかったんだよ
自分の名誉のために、訂正を求めて何が悪いんだか
大体、編集者が社会性のある人ばかりだという自分の決めつけには何も疑問を持たないところが笑えるね >>138
>・岡田さんが記憶がなかったとはいえ、野口さんの名誉に関わることを想像で語った
元夫婦なわけで、それぞれにそれぞれの言い分や見方や捉え方がある
もしも本物の野口さんなら、逆に岡田さんの遺した言葉も知って検証したいわ
>・それをそのまま「消えたマンガ家3」に載せて出版してしまった
あくまでも岡田さんの言葉だと知ってて読むから良いの
もしも反論があるなら、野口さんもブログをやっているのならいくらでも反論記事を載せられるはず
こんなところで反論したって誰も本人と思わない
アホなパトしか >>139
岡田さんのプライバシーに関わることだから、我慢してブログにも書かずに
出版社に警告しただけに留めたんでしょ
>こんなところで反論したって誰も本人と思わない
こんなところでしか話題になってないからこそ、こんなところで訂正したんでしょ
影響はピンポイントに抑えたいという岡田さんへの配慮が想像できないかな?
本人だなんて確証はないけれど、以後、この件については慎重に語ろうと思ってもらえればそれでいいんだよ
つかさ、竹宮さんは長年会社の社長で、大学の学長まで務めてきたんだよね?
学長は一応選挙でしょ、対立候補がいなかったのかもしれないけど、他の教授たちの同意はあったわけで
そういう事実はまるっと無視して、編集者~社長~とか自分の都合のいいときだけよくそういうことが言えるよね(>>137) >こんなところでしか話題になってないからこそ、こんなところで訂正したんでしょ
毎日、ここのぞいてんのかね
てゆーか、岡田さんには反論したくても反論できず、生き残った者の勝ちってこと?
萩尾さんにもしものことがあったら、その後に反論した竹宮さんが勝ちってこと? キ○ガイの自分基準で野口さんが名乗って釈明したんだからその意見が受け入れられるって考えてるのがおかしいんだよ
普通の判断力のある人間なら匿名で誰でも書き込める5ちゃんなんかで「真実」を提示しても受け入れられるなんて考えるわけない
書き込みで慎重に語って貰えればいいなんて言ってたか?
ちょっと確認してみるけどどうせまた妄想ソースだろ?
なんでそう自分に都合のいい妄想してそれをソースですって大威張りで言うんだ?
なんの根拠にもなってないのに 長山さんに憧れて憧れてでも冷たくあしらわれたのを恨んで一気にネットストーカーになった人が今日も長山さんに対するラブレターをたくさん投稿していたようですね
自分の言っていることだけ正しいのに誰も理解してくれないキー!
という感じですか?
穏やかな日常をお過ごしできることを祈っています 大体竹宮さんはブログの件からしてもリスクヘッジに関しては素人なのは確定的だろう
実際に経営に携わってる野口さんと同列に考えるのがおかしい 今、ヤフオクで「月刊ファニー」が放出されてて、めちゃ高値が付いている
その中で竹宮さんの漫画の表紙が見れるので、あらかた取り込んだ
やっぱり竹宮さんの絵柄は、萩尾さんと出会ってから化けたね
https://imgur.com/a/wGVK0gV
「ファニー」昭和44-45(1969-1970)年 >>133
>つか常識で考えて、トーマなんて増山さんの嗜好を徹底的に小馬鹿にしてるんだから
>嫌われて当然じゃないかな
トーマを、増山さんの嗜好を小馬鹿にして描いたと考えるその主張自体そもそもアタオカとしか
トーマは萩尾さんが好きで大事に温めて来た世界を表現した、魂の救済がテーマの作品でしょ
初の週刊誌連載(当時は週刊誌連載こと人気漫画家の証)でそんな個人的な私怨で描くとか
創作に真摯な萩尾さんに限らずともあり得る訳がない
文通をやめた理由にもしもトーマ連載が絡んでるとしたら「竹宮さんの未発表な作品の盗作
であるという噂」に腹を立てる立場なのは増山さんでなく寧ろ萩尾さんの側
大泉本において、増山さんの「原作者としての存在は隠しておいて評判になったら名乗り出たい」
という話に批判的なのを見ても、創作者として責任もって真剣に真正面から向き合ってる人間
として誇りを持ってるのが伝わる
「噂」が言ってることは(ありふれてる設定なのに)自分の作品の設定と似てる→自分の作品を
パクった!として京アニを逆恨みした青葉と言ってることが変わらない >>146訂正
週刊誌連載こと=×
週刊誌連載こそ=○ >>146
>創作者として責任もって真剣に真正面から向き合ってる
>人間として誇りを持ってるのが伝わる
同感です
もし、増山さんが原作者として名前を出すことに同意していたら
「変奏曲」シリーズは萩尾さんが描いていた可能性すら考えられる
竹宮さんは、自分の名前は出さない増山さんと手を結んだ時点で
創作者として最も守るべき誇りを自ら放棄したように感じます
隠すことで得られる利(原作者付きは低く見られる)を計算の上とすれば、実に功利的とも >>146
鞭打ちでキャーキャー喜ぶ人たちを知っていながら
サイフリートみたいなキャラを描いちゃうなんて
小馬鹿にしてるんじゃなければ、絶望的に共感性の薄い人としか思えないんだけど?
>そんな個人的な私怨で描くとか創作に真摯な萩尾さんに限らずともあり得る訳がない
萩尾さん以外の人はそんなことやる人滅多にいないと思うよ
だから、萩尾さんの異常性が浮き立つんだよ
サイフリートだけじゃなくて、残神もしつこく鞭打ちグレッグを描写
大泉本を書く前だったらともかく、大泉本を読んで、あれが風と木の詩にあてつけてるって思わない人いないでしょ
大泉本の中であれだけ竹宮さんや増山さんが喜んでいた鞭打ち描写を小馬鹿にしてるんだからね
萩尾さんは創作に真摯だなんて、まるで説得力のないこと言われてもね
竹宮さんが好きだと宣言した光瀬龍作品を後から読んで連載にこぎつけたくせに
排他的独占なんちゃら~風の噂がーーー
竹宮さんが先に親しくなった寺山氏とも、明らかにそれを知ってて仕事したくせに
排他的独占なんちゃら~風の噂がーーー
竹宮さんが好きと知ってるコクトーの「恐るべき子どもたち」をマンガ化したり
竹宮さんが「吾妻鏡」を描くのを知ってわざと先に「あぶない壇ノ浦」を描いてぶつけてくる
ここまで気持ち悪い人そうそういないと思う、この人こそ粘着ストーカーでしょうに あなたは萩尾さんの人格を貶めたい気持ちで色眼鏡で見てるからそういう解釈になるんだろうな
下井草で竹宮さんに渡された手紙を「近づくなと言われた」と解釈して苦しんだ萩尾さんが、
何でそれ以降もこと細かに竹宮さんの動向を知り尽くしてたと思うのか理解できん
例え同じ雑誌に載ってても、竹宮さんの近況は知りたくないしわざわざ読まないでしょうに
一般読者の私でさえ興味ない漫画家の近況書いた小さい記事なんていちいち読まないのに
お忙しい萩尾さんならなおの事
あなたのは前提からして既に間違ってると思うわ >>150
城マネから近況報告受けてたんでしょ、どうせ萩尾さんは 光瀬龍にしろ寺山修司にしろ、あの時代とても人気が高かった方達なんだよなぁ
めちゃめちゃマイナーな人なのに何故か竹宮さんも萩尾さんも仕事してるってんならともかく
竹宮さんへの当てつけで仕事したと決めつけるのは光瀬さん寺山さんに対しても失礼な話 竹宮さんへの当てつけは別居を言い渡された事への私怨でしょ >>152
SF界の大御所の一人である光瀬龍氏は萩尾さんの作品を初期から読んでいて
『爆発会社』には「それまでの少女まんが誌には見られない、
するどい都会的感覚がキラリと光っている」と注目していましたよね
(初出1984年「百億」上製本あとがき)
1978年のテレビランド増刊では「百億」について
「もともと視覚化することが難しい作品」を
「萩尾さんは萩尾さんのやりかたで原作を完全にわがものにし、乗り越えたと思う」とベタ褒め。
光瀬さんが萩尾さんの才能を高く評価し、仕事相手として信頼していたからこそ
亡くなられたあともご遺族との交友が続いて、2022年の完全版「百億」の発行が可能だったと思われます つくづく萩尾さんの長年の心労を思わずにいられない。創作の様々な苦労に加えて、そもそも礼儀も弁えない、こんな訳のわからない言い掛かりで誹謗すら者に粘着されるなんて。 >>151
> 城マネから近況報告受けてたんでしょ、どうせ萩尾さんは
そんな傷口に塩を擦り付けるような真似を良識ある城さんがする筈がない
だいたい大泉時代の記憶を全部永久凍土に封じ込め封印しようとしている人間に、近況報告などしたら封印は自ずと解かれる 自分の妄想決めつけを年単位で毎日やってるけの粘着異常者は本当に精神疾患だろう 私怨で創作をする萩尾さんの異常性じゃなくてそんなキモいことを妄想しているnoteの異常性だろ
当てつけでそんなこと描いてるなんて思うのがnote以外にいるはずない
そんなこと考えるのは野口さんが本物だと思ってるようなアタオカぐらいだよ >>156
萩尾さんと竹宮さんが寄りを戻したら城の工作が発覚するからだろ 一つか二つだったら偶然で済ませることもできるのにかぶりすぎなんだよ
・トーマの心臓のサイフリートの鞭打ち
・「温室」という挑発的なタイトルで裸の男の絡み
・光瀬龍の百億を後から読んで秋田書店に連載したいと要望したくせに排他的独占~風の噂~
・寺山修司も竹宮さんが親しくしてたのを承知で(だって知らないわけない)仕事を始めたくせに排他的独占~風の噂~
・竹宮さんの好きなコクトーで雑誌に絵も描いたことある「恐るべき子どもたち」を漫画に
・竹宮さんがサンリオ文庫で表紙を描いたル・グィンのSFをハヤカワで描く
・竹宮さんが「吾妻鏡」を描くと知らないはずないのに「あぶない壇ノ浦」
・残神でまたもやグレッグに鞭打ちさせて、少年愛へのあてつけがましい批判漫画
なーにが、「排他的独占欲」から逃げてきただよ、なーにが「風の噂」だよ
これらがすべて偶然だって?んなわけあるかよ
自分から好き好んで竹宮さんにぶつかりに行ったくせに
数十年間ずっと粘着してきたくせに
ということでファンなら
「萩尾さんは異常人格者だからこそ素晴らしい作品を描くんです、人格者は天才たりえません!」
と主張する方針に換えた方がいいんじゃない?私がファンならそうするけどね すげえなw完全に陰謀論者、いや電波だ
知らないわけない、知らないはずがないとか思い込みばっかじゃん
自分がこういう粘着気質だから他人もそう見えるんだろうね
他人を批判してるつもりで自己を吐露してるってパターンだな なぜ知らないわけがないと判断したかは過去に詳細を語ってるけどね
中央公論のマンガ古典シリーズを担当してた木原さんや里中さんに誰か聞いてみてくれないかな?
「竹宮さんが『吾妻鏡』を描く予定だって知ってましたか?」ってね
知らないわけないよね、少なくとも「吾妻鏡」が描かれるのは知っていたはず
うっかり、同じ時代のマンガなんて描いちゃったら中央公論に悪いもんね >>163
採録ありがとうございます
>>145
遅くなりましたが資料アップ、ありがとうございました
カレイドスコープの作品解説によると
「スーパーお嬢(こい)さん」(原作・辻真先)他2作は
大人の女性向けということで身体を大人のバランスで描いたそうですが
不自然な感じは否めません
ただ、雑誌の傾向に合わせようという漫画職人の気合は感じます 詳細もなにも過去だって思い込みの妄想ソース以外出されたことないだろ
「一つか二つ」なら兎も角全てが妄想なのが凄い
全部「はず」だけ
妄想ソースしかない
大体異常性格だから天才なんて異常性格なのになんにも世に残せないnoteなんてくずがいる以上とても主張できないんだわ 萩尾さんが「私は竹宮さんにぶつけて○○を描きました」って言わないと認めないわけ?
こーんなに状況から明らかなのに
しかも「排他的独占うんちゃらから逃げましたー」なんて言ってるくせに、やってることはなんと真逆
長山氏みたいな下司な人間以外、この件で味方に付く人が誰もいないっていうのもよくわかるよ >大体異常性格だから天才なんて異常性格なのになんにも世に残せないnoteなんてくずがいる以上とても主張できないんだわ
本当に「論理」というものがわかってないんだね
必要条件と十分条件の違いも理解できてない おや、今日も長山氏に冷たくされて逆恨みしている人のラブレターが何度も投稿されるんですか?
現実を見ることができないほど心に傷を負ったのですね 別に萩尾さんが言った証拠じゃなくてもいいよ
城さんが言ったの?竹宮さん?
大好きな中央公論の編集者はなんか言ってた?
だ〜れも言ってないよね
キ ○ ガ イ以外は
一つぐらいは妄想じゃなくて証拠をみせてくれないかね
ここは精神病棟のカウンセリングじゃあないんだからね
あと165は異常人格だから天才なんだっていう「理論」を主張しょうとしても
異常人格なのになにも生み出さないどうしようもない無能がいるっていう「実例」があるんじゃ意味ないよねってことだ
足りない頭でアゲアシとりゴクローサン 萩尾先生が仰ってた自分の考え(妄想)を押し付けてくるド・マニアがどんなものか
粘着妄想異常者を見てるとよく分かる。嫌悪されるわけだわ。基地害ストーカーなのね ずっと萩尾さんは、こういう類の相手をしてきたんだね。なんともお気の毒だ。 ずっと竹宮さんは、こういう類の相手をしてきたんだね。なんともお気の毒だ。 >>169
萩尾さんのマネージャーの城さんがそんなこと言うわけないでしょ?
萩尾さんが城さんに「私は竹宮のストーカーよ!」なんて言うとも思えない
竹宮さんや中央公論の編集さんがそういったとしたら
それは私と同じで、萩尾さん本人からそう聞いたわけじゃなくて
状況から判断したことになるんだけど?意味わかるかな
そして、たとえそんなこと思ったとしても(思ってるだろうけど)どこでそれを口にするの?
>異常人格なのになにも生み出さないどうしようもない無能がいるっていう「実例」があるんじゃ意味ないよねってことだ
いや、意味あるでしょ
天才になるには人格が異常であることが必要条件っていう主張なんだから
ほんと意味がわかってないんだね
しかし、毎度毎度ID変えてよくやるよ 大泉スレの最初の頃には
>城「こっち来たわよ」
>萩尾「別方向別方向」
こんな風に↑竹宮さんをバカにしていたここの人たちだけど、実際は
全 く 逆 で あ っ た !
わけで、いや~事実はマンガなんかよりずっと面白い 手塚治虫の「嫉妬」なんて今では微笑ましく語られているけど
萩尾さんは数十年経ってもそれは無理なんじゃないかな
この人は自分の非を認めるということができないからね
しかも、この人が後世語られるときは「大泉本」もセットで語られてしまう
あれ読んで微笑ましい気持ちになる人って皆無だろうね
どっちかというと、それでも耐えた竹宮さんに同情は集まるだろうから
数十年後、ドラマ化されたなら主人公は竹宮さんってことになるだろうね
その頃私も生きてはいないだろうけど
あ、これもちろん妄想ね、当たり前のことだけど書いておかないとしつこくて…… 釣りにひっかからないようにしましょう
構うだけ粘着してくるだけ >>179
竹宮さんのだけ画像を載せているのではないよ
いろんな作家さんの画像が載っている
ファニーの収録作品を載せて購買意欲を高めているんだと思う
で私はその画像を有難く頂戴しました 大泉本が出た結果、竹宮=萩尾盟友説が完全に覆り、あわせて
竹宮さんのいう「少女マンガ革命」が幻想と周知されたことで不利益を被った、
あるいは衝撃を受けた方にとっては、こういう場所で
萩尾さんへの悪意に満ちた誹謗中傷を繰り返すしかないのでしょうか
お気の毒なことです >>183
まあ パトリシアさんが一人で書き込んでるんやろけどね
キチガイは薬飲んでホモマンガでも読んで寝て下さいと。 >>184
それメンヘラとゲイに対するヘイトスピーチだよ なんだかな
ここで竹宮さんに対する悪意ある妄想が繰り広げられている点はまるっとスルー
あるいは、それは検証ということで脳内処理してるんだろうなー noteのは、憶測を根拠としてそれを元にした新たな憶測(=妄想)を主張しており
論理に飛躍があるので受け入れられる訳がない
他の人達はあくまで萩尾さん竹宮さん達本人の話した事や、書いた文章等の史料を元にして
彼女らの行いに矛盾や齟齬がないか比較検討した上で無理なく導けることを推察して述べてる
に過ぎない(=推測)
推測と憶測は違う >>184は自分が類似の行為をしているからそのような発想が出来るのでしょう。
君の人生無限地獄編はそろそろ終わりを迎えているぞwww >>188
>noteのは、憶測を根拠としてそれを元にした新たな憶測(=妄想)を主張しており
どの部分のこと?具体的に指摘しなよって何度言ってもそういう卑怯な言い方しかしないよね
なんでなんでなんで?できないの?
>他の人達はあくまで萩尾さん竹宮さん達本人の話した事や、書いた文章等の史料を元にして
>彼女らの行いに矛盾や齟齬がないか比較検討した上で無理なく導けることを推察して述べてる
>に過ぎない(=推測)
どこがーーー???ここ笑うところ?
>>178で引用した部分なんて何度もしつっこく言われてたけど、ぜーーんぜん間違ってたじゃん
そんな素晴らしい「推測」なんてあったっけ?具体的にどれ? >>176
>>187
資料発掘&採録ありがとうございます
竹宮さんが萩尾・増山さんに出会う前、1969年に描いていた「ファニー」については資料が少なく
絵柄の特徴ももうひとつ掴めていませんでした
が、こちらを見ると、竹宮さんが萩尾さんの「爆発会社」を見て「この人の絵、すごい」と感動し
「男の人に違いない、こういう才能と結婚したい」と思った(ジル本52p)のも納得です
さらに萩尾さんを通して増山さんと知り合い、「ヴィレンツ物語」の構想を聞いたり
1970年に一緒に見たミレーの絵から風木の構想が浮かんだように
増山・萩尾さんから多くを吸収して、絵柄もどんどん変わっていった
(カレイドスコープ掲載の1971年1月27 日の色紙のセルジュはまだ丸ポチャ)
前にどなたかが書かれていたと思いますが
竹宮さんの絵は明らかに萩尾さんと出会ってから変わった、に同意です >>162
そのマンガ古典シリーズで、横山光輝は「平家物語」を描いてるよね
「吾妻鏡」の前半が同じ時代で被ってるけど、あなたの理論だと「中央公論に悪い」んでは??
それとも竹宮さんと横山さんのどっちかが、中央公論に悪いとも思わずに同じ時代を描いたってこと?
これを見ても、他の執筆者が何を描くかなんて(同一作品を希望する先生がいない限り)いちいち知らされてなかった証拠
だと思うけどね
そういう矛盾点は無視して
・萩尾さんは竹宮さんが吾妻鏡を描くと知っていた筈←※憶測
・わざと同じ時代を先に描いた←※憶測を元に更に憶測(妄想)
って主張するから>>188みたいなことを言われるんだよ >>192
当然知ってるでしょ
萩尾さんが知らなくても城マネは事前に調べていたはず >>192
何を言ってるのかわからないのだけど
>これを見ても、他の執筆者が何を描くかなんて(同一作品を希望する先生がいない限り)いちいち知らされてなかった証拠
どうしてこういう結論になるのか?
逆に、当然竹宮さんと横山氏は互いが描く時代が一部かぶるということを承知していたと思うよ
「壇ノ浦の戦い」についても、どっちがどのシーンに力を入れて描くかまで編集者を介して調整していた可能性もあると思うけど?
で、確かに、「・萩尾さんは竹宮さんが吾妻鏡を描くと知っていた筈」というのは憶測で、それだけを根拠に「・わざと同じ時代を先に描いた」と主張しているとしたら、その通りだね
私としては「・わざと同じ時代を先に描いた」ことはどちらかというと>>160で書いたことの方を根拠にしてるんだけどね
さすがに>>160で書いたこと(事実も推測も含まれている)がなければ、そこまでは言わなかった
一般論として、推測の上に推測を重ねることは妄想だという指摘も、そんなことは内容次第でしょ
(あなたが言ってるわけじゃないけどね)
私は「萩尾さんが『吾妻鏡』にぶつけるために、わざと『あぶない壇ノ浦』を描いた」という推測は十分にありえることだと思ってる 萩尾さんは大泉本で
>『吾妻鏡』は鎌倉時代に書かれた日本の歴史書。(中略)。『吾妻鏡』漫画家作品の発行は1994年になっています。『あぶない壇ノ浦』は1993年に発表されています。
と自分のほうが1年早いことを強調してるけど、問題はそんなことじゃないんだよ
・萩尾さん自身も中央公論の「和泉式部日記」を執筆予定だった(後にドタキャン)
・誰が何を描くかは、数年前に決まっていた(竹宮さんの場合は5年ほど前に決まっている)
こういった点をまーーーーったく無視して、発表された年だけ大泉本に記述して、さも竹宮さんのほうが「後」だったように見せかけている
とくに腹立ったのは、木場勝己という役者さんとの会話
>「萩尾さんの『あぶない壇ノ浦』を参考資料に読んでるよ」と言われました。「あれ~、お役に立ちますか?」「源平合戦がわかりやすいよ」
>なんてこったい、ありがとうございます。嬉しいです。
こんなことをわざわざ書いて、自分の作品の方がわかりやすいアピールなのか?ほんと、この人、人間が腐ってる まあ、でも、大泉本で『あぶない壇ノ浦』の件に触れたことは萩尾さんの最大の失敗だと思うよ
大泉のあれこれは、実際のところを知らない人が多いけど
萩尾さんが「和泉式部日記」をドタキャンしたことは、業界でも有名だったと思うからね
それを、「和泉式部日記」についてはまったく触れずに、あんな風な自分に都合の良い描写をしたんだから
この人の信用は一気に堕ちたと思う
木原さんも里中さんも大泉本を読んで呆気に取られただろうね
まあ、木原さんはとっくに萩尾さんがどういう人間なのか知っていたとは思うけど >>25
>>194
資料発掘&採録ありがとうございます
こうして見ると萩尾・竹宮さんの絵は似ていますね
1975年の竹宮さんはプロダクション設立、ブレーンの増山さんとは同居して指導を受けていた時期
25歳で年収1500万なら、大学を中退して漫画家になってよかったと思われたでしょう
でも、人気ナンバーワンと紹介されているのは萩尾さんのほう
「人に負けたことがない」方にとって、この特集は屈辱的だったかもしれません 「ファニー」について
竹宮さんは1968年に集英社の週マでデビューしたものの、
「大学を受験するから漫画はやめる」と編集長の小森氏に手紙を書いた(ぱふより)
が、約半年後には上京して石森氏宅に泊まり、出版社を回って売り込んだ結果
1968年末発行の講談社「なかよし」1月号増刊に「ゆびきり」(32p)
1969年3月号では「ルナの太陽」(26p)を発表
「ファニー」の連載はその後で、辻真先氏の原作付き「スーパーお嬢(こい)さん」に始まり
1969 年中に3作、計156pを描いています
ジル本冒頭では、1970年春「1年の休業明けに次々に入ってきた仕事」を請け負いすぎ
3社の締切が重なって神保町の旅館に呼び出されたと書かれていますが
休業中のはずの1968年〜1969年にも自ら探し、仕事をしていたのは事実。
デビューした集英社に行かなかった理由は、「パッセコンポゼ」155pでは
「知らない(笑)縁がなかった」と話していますが
編集長に「やめる」と手紙を出した以上、行きにくかったものと思われます >>198
>こうして見ると萩尾・竹宮さんの絵は似ていますね
竹宮さんが似せたからね 同居してたからお互い影響与え合ったんでしょ
萩尾さんに至っては一度見た他人の絵をパクるのが得意だったという証言もあるし でも、萩尾さんのクロッキーノートを見ると、昔からあんな雰囲気だよ
竹宮さんほど、その時々で絵が変わる人っていない
自分でも言っている、よく真似ると
これは受けた
女性の腰の異様なデカさ
>>176さん、すみません
https://imgur.com/a/wL5wrL0 長山さんのことを好き過ぎて嫉妬の末にネットストーカーになった人、今日は病院の日だからここはお休み? 竹宮さんは、萩尾さんを「学ぶべき相手」と認定して同居に誘ったわけですから
寄せたのは竹宮さんと考えるのが自然でしょうね
同居中、竹宮さんは「自分の絵が嫌い」と萩尾さんに打ち明けた(ジル本)そうですし >>195
>私は「萩尾さんが『吾妻鏡』にぶつけるために、わざと『あぶない壇ノ浦』を描いた」という推測は十分にありえることだと思ってる
ぶつけるも何も「知らなかった」んだから
百歩譲って「知っていた」としたら、また「ぶつけた」としたら何が問題なんだろ?
一緒の時期に並べられると、竹宮さんの「吾妻鏡」が、萩尾さんの「あぶない壇ノ浦」に劣っていることが一目瞭然なので頭にくる~とでも言いたいんだろうか
ここまで言い張るからにはもうそうとしか思えない
吾妻鏡よりも前に描かれたことによって、竹宮さんの吾妻鏡が酷い打撃を受けたの?
やっぱり萩尾さんの漫画には敵わない、と
でも竹宮さんはもともとオープンソースを信望しているんでしょ
だったら有難かったんじゃない?
参考に出来るマンガを萩尾さんが描いてくれて
とはいえ、推測はあくまでも推測
本人が「知らなかった」と述べている以上、知らなかったと受け取るのが普通の人間の感覚
それを信じず、あくまで自分の考えた憶測ばかり述べているnoteは「人権侵害」という言葉を知らないんだろうか
よく「まとめサイト」を著作権侵害うんたらかんたら言うけど、noteがえらそーに何をほざいているんだか、としか受け取れない
なぜなら、まとめサイトは証拠として有用なものだけど、noteのはただの憶測で人を傷つける、名誉棄損であり人権侵害だからだよ 竹宮惠子さんの「吾妻鏡」、主に中公文庫だけど今年かなり売れた
竹宮さんが、売りである可愛らしいほっぺふっくら顔じゃなくて
面長系の顔描くようになって、私は彼女のマンガから離れたんだけれど
(それでも「紅にほふ」は、連載時、戦時中の満州描写の検証界隈で
結構話題になってたので買ってる 私は検証参加者ではない)
吾妻鏡だと長い人生を生きる主要人物達もいるわけで、
そういう人物の顔の経年変化が上手く描けてるなあ と思った
ただ、「吾妻鏡」にはない公暁と駒若丸の衆道描写入れてたのを
1979年大河「草燃える」見てない若い人が誤解しちゃって…
「草燃える」であったエピソードだから、あの大河のネタ本になった
永井路子さんの「北条政子」か「炎環」に入ってると思うんだけど… 萩尾さんの「あぶない壇ノ浦」は未読だけど
「吾妻鏡」は平家滅亡の話よりは坂東武者達のアレコレの方が
遥かに重要なんだから、あんまり関連づけなくてもいいんじゃないかな
読者にわかりやすく作品を構成し、魅力的なキャラを作って
読者に提示できるのって竹宮さんの素晴らしい手腕だと思うよ >>205
>百歩譲って「知っていた」としたら、また「ぶつけた」としたら何が問題なんだろ?
問題アリアリに決まってるでしょう
これが、中央公論の古典漫画シリーズに参加してない漫画家で、竹宮さんとは何の関係もない人(例えば、大和和紀とか)だったら何も言ってないよ
でも、萩尾さんは「和泉式部日記」を描く予定だったんだから、その時点で既にアウトなんだよ、何度言えば理解できるんだろう?
これが木原さんでも里中さんでも同じことをやったら非難されて当然なの
萩尾さんの場合はそれだけではなく、今までの経緯から、あーまた竹宮さんにわざとぶつけてきたんだなって推測できるんだよ
だから、大泉本に出てくる男性編集者も横山さんじゃなくて竹宮さんだけを取り上げたんだと思うしね
>本人が「知らなかった」と述べている以上、知らなかったと受け取るのが普通の人間の感覚
相手が普通の人だったら私もそう思ったと思うよ、でも萩尾さんのやってきたことを見てきてそれは無理だよ
私だって、大泉本を読んだ直後ですら、萩尾さんは嘘をつかない人だと思ってたけど、もう無理なんだよ
そして、私がなぜ萩尾さんを嘘つきだと認定するに至ったかはさんざん理由を書いてきてるんだけどね
結局、その理由にどれだけ妥当性があるかってことになって、判断するのは読者一人一人にゆだねられるってことね
>noteのはただの憶測で人を傷つける、名誉棄損であり人権侵害だからだよ
私は裁判を起こしてくれて一向に構わないけど?むしろ大歓迎
裁判で訴えられて困るのは、長山氏と一部のここの竹宮さんへの中傷では? そういえば、萩尾さんの「ポーシリーズ」というか、長い人生を生きる種族のお話好きな人で
萩尾信者というわけではない人は、ゆうきまさみさんの「白暮のクロニクル」おすすめ
ゆうきさんのマンガは、とにかく「足が地についていて現実を生きる人」を魅力的に描くから
面白いと思うよ 萩尾さんの「嘘」は「花と光の中」を昔から考えていたものだと言っている点でも明白だけど
大泉本で「和泉式部日記」を書く予定だったこと、数年前から誰が何を書くか決まっていたことを一切書かなかったこと
これは「不作為の嘘」なんだよね
この一点だけで、萩尾さんを嘘つきだとみなすには十分な根拠だよ >>208
萩尾さんが「吾妻鏡」というタイトルの漫画を描いたなら問題かもしれないよ
でも、タイムスリップでその時代に飛んだいわゆるSFコメディ
作家が描きたいものを描いて何が問題なの?
竹宮さんとは違い、ちゃんと編集者とも同意の上で発表したんだろうし
ゆえに何の問題もない!
あるとすればnoteというゴミストーカーがこのスレから一向に出ていかないことくらいだ 萩尾さんには描きたいものを描き、描きたくないものは描かなくて良い自由がある
長いことこの世界で頑張って来たんだから >>211
>作家が描きたいものを描いて何が問題なの?
本気でそう萩尾さんが思ってたとしたら、正直に大泉本に書けばよかったのにね
「『吾妻鏡』と鎌倉時代の一部がかぶってるからって、同じ古典漫画シリーズの『和泉式部日記』を担当する予定だからって、私が『あぶない壇ノ浦』を描くことの何が問題なのでしょう?漫画家が描きたいものを描くのは当然です!」
ってね、でも書かなったんだよ、卑怯にも「和泉式部日記」の話は一切伏せてるんだよ
なぜって、そんなこと書いても世間は認めてくれないからね
「小鳥の巣」「トーマの心臓」についても言えば良かったんじゃないの?
「同居してた元友人が同じモチーフで長年描きたくてたまらなかったからって、私がなんで配慮しなけりゃいけないのでしょう?描きたかったから描く、そんなの漫画家だったら当然です!」
ってね、自己弁護ばかり書きつらねるよりは意外にそう書いたほうが支持する人も多かったかもしれないね 「あぶない壇ノ浦」といえば、「ポーの一族」を宝塚や外部で舞台化した
演出家の小池修一郎氏(萩尾さんの長年のファン)が
「あぶない丘の家」シリーズがお好きで、舞台化したいとの夢をお持ちだそう
(今年9月の対談での発言)
萩尾さんの作品が、いまも他分野の創作者に刺激を与え続けている証ですね 萩尾さんは実に奥ゆかしく何でもペラペラ喋ったりするタイプじゃない
本当なら50年前に話すべきことを漸くやむにやまれぬ理由が出来たため、重い腰を上げ大泉本を書き表した
和泉式部の件も、事によるとどなたかに迷惑がかかるかもしれないとの萩尾さんの判断があり、言えないだけなのかもしれない
そして私たちは自分の欲求を全て満たすべく萩尾さんにその真相を迫ってはいけないことなのかもしれない いやいや、萩尾さんほど自分の言いたいことをペラペラ喋る人って珍しいと思うよ
エッセイだの対談だのどんだけあるんだろう?
書く手段のなかった頃は自分のマンガ原稿の片隅にローマ字で訴えるしね
>和泉式部の件も、事によるとどなたかに迷惑がかかるかもしれないとの萩尾さんの判断があり、言えないだけなのかもしれない
ドマニアだの、S氏だのM女史だの赤や黄色のアシスタントさんだのあれだけ他人を晒すことに何の抵抗もない人がそんなわけないじゃん
なんで萩尾さんの不利になることにはそんなおめでたい擁護ができるんだろう?
それに、和泉式部日記の件が書けないならそもそも「吾妻鏡」の話なんて書かなきゃいいんだよ
自分の訴えたいことだけ訴えて、読者の判断に必要な情報を与えないというのはただのワガママってだけ 一度だけ言います
数年にわたる大型企画の場合、話題作りのために交渉予定の著名作家の名を出すことがある
交渉が成立し、発売日が決まってから初めて「○年○月発行」と予告を打つが
その前の段階で作家が断ることは自由。実際には交渉に至らず、版元の見切り発表の場合もある
これを以て「萩尾さんが嘘をついている」というのは明らかな誹謗中傷であり、名誉棄損にあたると考えます あの〜 ID:NEKrT5rh0 さん
萩尾さんは、穏やかに「ポーシリーズ」を描くことができる環境を取り戻せるのなら
「萩尾望都ってイタイ奴」と思われてもいい
無理難題を吹っかけてくる連中にはむしろ「萩尾望都って面倒くさい奴」と思われた方が
もう近寄って来なくなるからいい
くらいの覚悟で大泉本を書いたんでしょうから、賛否両論あるのは当然ですよ
大泉のこと書く本なのに、また親娘関係のことまた書いてる なんで…と、私は
思ったんですけど、それは萩尾さんの親娘問題絡みのエッセイ既読だからで
知らない人の方が圧倒的に多いんですよね
まあ、近年は実の父母と上手く良い関係を結べない方がドラマの題材になりやすいので
これは悪手だったとは思いますけどねえ(苦笑) >>217
意味わかんないんだけど?
正式に契約しようがしまいが、作家が断ることは自由だと思うよ
もちろんそれに伴ういろんなデメリットを作家が負うことになるだろうけどね
その場合でも、一時的にせよ、「和泉式部日記」を担当することになっていたのなら
竹宮さんが「吾妻鏡」を描く予定であることは知る機会があっただろうから
大泉本に書くべきだった
そうではなくて、萩尾さんと交渉した事実さえ一切ないのに、中央公論が見切り発表で萩尾さんの名前を使ったってこと?
そこまで言うなら、その事実を提示してからそういうこと言うべきだね
なんで、そんなレアケースまで考慮しなくてはいけないのだろう
それより、本当にそんな事実があったとしたら、喜んで大泉本に書いたと思うけどね >>218
>「萩尾望都ってイタイ奴」と思われてもいい
>無理難題を吹っかけてくる連中にはむしろ「萩尾望都って面倒くさい奴」と思われた方が
>もう近寄って来なくなるからいい
そこまでの覚悟は感じないな、むしろ自分を庇いまくる一冊だったと思うよ
で、ごめん、私に何が言いたいのかよくわからない
大泉本、賛否両論あるだろうね
私は大泉本だけにとどまらない、萩尾望都のあくどい人間性について語っているつもりなんだけど 何で構うんだろう?釣りにひっかかってるだけ
まともに話が通じる相手じゃない事くらいわかるだろうに 見解の相違だね、私には竹宮惠子の方がよっぽど悪どく悪賢く見える 同じ日本の古典シリーズ中で時代が被る「平家物語」と「吾妻鏡」は双方相談してたかもしれないという「憶測」の上でお咎めなしで、
創作内でタイムリープに源平合戦を絡めて描いた萩尾さんは咎めるというのは完全なダブスタ
古典としての「吾妻鏡」は北条家の正当性を主張する為に書かれたものだから本来は源平合戦や頼朝義経兄弟の話は発端であり主体ではない
でも人気のあるエピソードで漫画家にとっては美味しい題材だから「平家物語」と被ることはわかっててもそこに力を入れて描いてるよね?
竹宮さんだって自分が描きたいから同じ時代を描く人がいることを承知で描いてるのに萩尾さんだけ咎めるのって何なの
竹宮擁護の論理は竹宮さんだけにはとてつもなく激甘だよなぁ
オープンソースを自称して堂々と絵柄や表現を真似してファンに混同される位寄せるのはよくても、モチーフが被るのはダメとかさ >>223
何言ってるんだろうこの人?
「平家物語」も「吾妻鏡」も同じ中央公論から出てるんだから、編集は承知の上だったことは明らかでしょ
一体何を問題としてるの? >>223
>同じ日本の古典シリーズ中で時代が被る「平家物語」と「吾妻鏡」は双方相談してたかもしれないという「憶測」の上でお咎めなしで、
「お咎めなし」なんて書いたつもりないよ、「当たり前」のことをわざわざ書かなかっただけ
仮に一字一句源平合戦部分の「平家物語」と「吾妻鏡」がかぶったとしても、そんなの中央公論側がなんとかすべき問題で
横山氏にも竹宮さんにも責任はないよ、コントロールしない(できない)中央公論の編集が悪いというだけ
萩尾さんが秋田書店で「あぶない壇ノ浦」を描くこととは全く意味が異なるんだよ 堂々巡りになるし言いたいことは書いたので以後日本の古典の話からは私は離脱
それはそうとこのスレの人にぜひ読んで欲しい記事を見つけたのでご紹介
もう全文同意で首がもげる程頷きたくなるので読んでみて下さい↓
『一度きりの大泉の話』から『小鳥の巣』へ
─深化する世界観 マンガ深読み
https://www.biruko.tokyo/entry/how_the_birds_nest_is_deepened >>227
どこが堂々巡りになるの?
自分が根本的な部分を理解してなかっただけでしょうに >>227
ご紹介をありがとうございます!素晴らしい内容、一気読みしました
こういう発見を共有させていただけるのが、このスレの醍醐味ですね >>218
> 萩尾さんは、穏やかに「ポーシリーズ」を描くことができる環境を取り戻せるのなら
> 「萩尾望都ってイタイ奴」と思われてもいい
> 無理難題を吹っかけてくる連中にはむしろ「萩尾望都って面倒くさい奴」と思われた方が
> もう近寄って来なくなるからいいくらいの覚悟で大泉本を書いた
別に大泉本書かなくても
あんな劣化した画力でポーを描いてたら
自然と読者も関係者も退いていきますよw >>215
> 萩尾さんは実に奥ゆかしく何でもペラペラ喋ったりするタイプじゃない
テレビや動画で見てる分じゃ萩尾さん
結構ズケズケもの言ってるし
奥ゆかしいだなんて、とてもとてもw >>204
ということは、
竹宮さんは萩尾さんの絵を借りて
風と木の詩を描いたってことだね
萩尾さんも頑張れば風木っぽいBLも描けた
でも、できなかった
これは才能の違いだろうね >>227
> もう全文同意で首がもげる程頷きたくなるので……
その通りでした
すごく面白かったです >>227
小鳥の巣は読んだけど、そんなに深読みするほどの作品じゃなかったな
そのブログは萩尾さんの意図とは全く違う信者ならではの視点だね 作品と読者の間に作者に意図したものとは別の
言わば一種の化学反応が起こってしまうのは
優れた作品にはままある事だと思う
小鳥は若さゆえの荒さも目立つけど、そういう傾向が特に強い作品だ 信者が読むとそうなるってだけで
他のまともな読者はそうはならない
なぜなら作者の意図するところではないから 竹宮さんは作品の意図を分かって貰おうと、作品以外の場所で言葉を限りに説明しようとするけど、萩尾さんはそんなことしない、聞かれない限り
読んだ人が自由に解釈すれば良いと思ってくれている
また自分の作品をそんな風に読んでくれるんだと、逆に面白がっているような気がする
岡田史子さんは説明を拒んだ
そんな岡田さんを深く理解し尊敬している萩尾さん
岡田さんと同じで自分の作品をこう読めと口をはさんだりしない
イライラ竹宮さんと同じに考えないように >>238
> 竹宮さんは作品の意図を分かって貰おうと、作品以外の場所で言葉を限りに説明しようとする
(ヾノ・∀・`)チャウチャウ
作者がやっていることは児童ポルノのホモ漫画なんだけど、
作品以外の場所で「そうじゃない!これは少年同士の純愛物語なんだ」と主張しておかないと、
発禁本になってしまうから、きれいな『方便』で誤魔化すためにやってるんだよ
> 萩尾さんは聞かれない限り、読んだ人が自由に解釈すれば良いと思っている
そりゃあ~、あんな単純な台詞回しの単純なストーリーだったら
解釈の幅なんか広がりようがないわ
信者だけは妄想の翼で浅い話をさも深みがあるように考察するけどね
だから萩尾さんも「私、そんな深いところまで考えてないのに」ってニンマリするわけよ 竹宮さんはやたらと説明したがる
それは何も風木に限ってじゃないよね
寺もそうだし、ロンカプもそうだし、やたらと説明すんの
自分の作品を、こういう意図で描いたのだからこう読め!と説明すんのがホント好き
よく分かって貰えないと嘆くけど、だったら、あんたのマンガが下手糞なんじゃん?って言いたくなる
マンガで表現出来ないからマンガ以外のところで説明すんのよね
作家としてのプライドがないんしゃん? >>240
正しい解釈されたら18禁や児童ポルノ漫画なのがバレるだろ
こどもかよw このスレに、表現規制推進派が入ってるな
そのバックは左派
でも本来左派は「表現の自由」推進派なはず 表現規制派は、スレを混乱させるからちょっとお引き取り願った方がいい
「風木」叩きやってるから
竹宮アンチの萩尾信者は自分達の味方か!と思うだろうけど
実は違うからね >>241
> 正しい解釈されたら18禁や児童ポルノ漫画なのがバレるだろ
> こどもかよw
バレるもへったくれもない
あんなポルノマンガはさっさと規制すべき
反吐が出る そうそう!表現の自由を盾にポルノ漫画を規制できない政府の軟弱ぶりには相当頭に来てる凸 ポーシリーズは説明不足の点が良かったんだろうと私も思うよ
だから、そのブログのような解釈する人も(私はそうは思わないけど)生まれてくるわけでそれはそれでいいと思う
正直「萩尾望都がいる」よりずっとまとも
ここで、例えばエドガーに「ああ、ぼくは人間の愛を求めているのだ、でもそれは決して叶わない……」
などというセリフを言わせていたら、これが萩尾さんが本当に描きたかったこととはいえ
読者は一斉にシラけちゃったと思う、「人間の愛ってなんだよ?この人何か考え描いてるんだろうか?」ってことでね
そんな疑問のとっかかりを与えちゃいけないんだよ、その意味で大正解
だって、萩尾さんの漫画はあくまで城さんの言うように「思慮深げ」であって、真に「思慮深い」わけではないのだから
語れば語るほどボロがでるだけなんだから
ポーは奇跡的にボロが出なかった作品だと思ってる だから萩尾さんは「雰囲気マンガ」に徹するべきだったんだよ
それ以外はボロが出ちゃうんだから
「銀の三角」がなぜ傑作になったかというのも、あれが「難解」だからでは決してないよ
ただただただただ「説明不足」だったから、「わかりにくかった」から
そこに尽きる >>246
>「ああ、ぼくは人間の愛を求めているのだ、でもそれは決して叶わない……」
いかにも知識と人格の器が小さい元大学教授のポルノ漫画で言いそうw 「トーマの心臓」もまさに「説明不足の勝利!」とでも言いたくなる漫画だよね
ユリスモール「サイフリートにえっちなことされたくて、お茶会に行ったんだよね、前の晩は眠れなかったよ、あんなことやこんなことされるのかって想像しちゃってさ。でも実際されてみると、神さまを裏切った想いのほうが強くなっちゃってさ、ああもう僕は翼がないんだなって」
エーリク「神様はその程度のこと気にしないって。なんなら俺の翼やるよ」
ユリスモール「ほんと?くれるの?いいの?ああ、神さま、僕は神の愛を知りましたーー」
などという描き方だったら、誰も感動してくれなかったよね
「魂の救済なのです!」「原罪がどーたらこーたら」「至上の純愛」なんて言ってもらえなかった
もっとも、萩尾さん自身が「恥ずかしくて読み返せない」って言っちゃってる漫画なんだけど >>240
>マンガで表現出来ないからマンガ以外のところで説明
それは、漫画家としての才能のなさを自ら暴露するのに近い、と思います
作家は創作したものがすべて。理解や解釈、感想は読み手の自由
そのうえで感動した人が多ければ「人気ナンバーワン」となる
こちらのスレで1975年女性セブンの特集記事が読めてよかったです もうひとつ言えば、萩尾さんのクロッキーブックには
漫画を描く前の膨大な思考、ことば、詳細な場面のイメージが描かれてます
わかりやすいのは1980年「竹宮恵子・萩尾望都 少女マンガ家になれる本」の
第2章アイデア編「萩尾望都制作メモ〜「左ききのイザン」ができるまで」69pー111pです
興味のある方はぜひ、ご一読ください
あ、ついでに萩尾さんは
「編集が解説をやれというけれど、それは批評家や評論家の仕事。
自分の作品の解説できるほど頭がよけりゃ、作品なんて描いてませんし
描く必要もないし」ときっぱり >マンガで表現出来ないからマンガ以外のところで説明
それは、漫画家としての才能のなさを自ら暴露するのに近い、と思います
例えばこういうの?
「……どうしてオレはこんなにひとを憎めるんだ?…オレはいつだって……いつだって……あいつが……学校に来て……名まえを呼んで……くれるのを……待…」
「やさしい顔で…声で…呼んでくれるのを……そうしたら……そうしたら オレは飛んでかけていって…」
「“とうさん”って飛んでかけていって 首に抱きついて なん度も だきしめて キスして そうするんだって」
「そうする夢ばかり見て」
前にも書いたけど、仮にこれが小説だとしてもくどくてうざいんだよね(メッシュ) >>233
萩尾望都先生はBLなんて描きたくないからーw 説明不足少女マンガ家の第一人者はくらもちふさこだと思うよ
この人と萩尾さんの違いはそれを「意図」して徹底的に計算ずくでやってる点
だから、メッシュのような説明過多マンガは描いてない(と思う)
氷山の一角だけセリフで表して、残りの9割は絵と読者の想像力に委ねてる
でも萩尾さんと違って、海水に沈んでいる9割の氷の「質」が違うんだよ
萩尾さんはスカスカなんだよね
くらもちふさこは文系女子御用達みたいなところあって、私もけっこう長い間そう思っていたのだけど
実はかなり理詰めで作ってて、しかもそれを決して表面に見せてこない
本物の天才の一人だと思う >>254
たしかにポーはブロマンスだし
残神はゲイSM漫画だもんな 萩尾さんは、BLを描かないけど読まない人ではないよ
表現規制派は、男性向けはもちろんBLもターゲットにしてる
このスレが表現規制派に狙われている ということに気づくの
遅かった 萩尾さんは、BLを描かないけど読まない人ではないよ
表現規制派は、男性向けはもちろんBLもターゲットにしてる
このスレが表現規制派に狙われている ということに気づくの
遅かった 萩尾望都さんは、大泉本では
「竹宮惠子さんの『風と木の詩』を攻撃して」
なんてことを教唆も扇動もしていない
考えなしに勝手に萩尾信者がやった
「個人的に『風木』はちょっと苦手です」程度なら
表現規制派を呼び込むことはなかった それなりの雑誌にそれなりの漫画を載せるんなら文句ないよ
だけど小学生も読む小コミにポルノ漫画はないよ
安心して子供に漫画を買い与えられない
あんな可愛い絵柄で中身がポルノっていうのは反則だと思うよ 萩尾さんはBLは描かないけどゲイSM漫画は描いてますよ<残神 >>261
> 萩尾さんはBLは描かないけどゲイSM漫画は描いてますよ<残神
あれは魂の救済のお話
だからあれを読んでエロい気持ちになった人いないでしょ
でも風木は違うよね
あれをおかずに、なんてよく聞く
キモいったらありゃしない >>260
そういうことは、「風木アンチスレ」でも立ててそこで主張すればいい
大泉スレで書くことではない >>261
「文字が多いと理解出来ない
ホモマンガなら理解出来る」
シンプルにアホな
パトリシアさんは薬飲んで寝なさい。 >>263
> 大泉スレで書くことではない
そういうことはエロSSの人に言いなよ >>262
> あれは魂の救済のお話<残神
どこが救済だかwww
美少年を虐めたいJUNE系BL層なら喜ぶけど
あと、あれは風木への当てつけでしょ >>267
> どこが救済だかwww
> 美少年を虐めたいJUNE系BL層なら喜ぶけど
安心して
読解力のないパトにはいくら説明しても無駄だからしないよ
> あと、あれは風木への当てつけでしょ
萩尾さんにとっては竹宮さんは別次元の人間
てゆーか萩尾さんの意識下に竹宮さんは存在しない
存在しない人間に対し当て付けもへったくれもないのである トーマの心臓だけじゃなくて残神も魂の救済なの?
それはいくらなんでもよくばり過ぎじゃないかな
ジェルミって救済されてないよね? トーマに出てくるもろもろのテーマを
主人公の性格を陽より陰に寄せて
性善説抜きにしてより深刻に突き詰めたのが
残神という見方もできるんだけど 萩尾さん自身がそう言ってるんだろうけど
全然ちがうじゃん
ジェルミは性的欲求を覚えてグレッグの誘いを断らなかったわけじゃない
ユーリはサイフリートを殺してない
>トーマに出てくるもろもろのテーマを
いったいなんのこと? 萩尾ファンの多くは「風木」を攻撃する気も、竹宮さんを非難する気もないと思いますよ
ただ、竹宮さんがこれまで主張してきた
「少女マンガ革命」や「大泉サロン」「24年組」に自分(萩尾)は与しない
それは竹宮・増山コンビの主張であり、萩尾望都は除外して語って欲しい
というご本人の思いを受けて、では、実態はどうだったのか?一読者として知りたい
地下でひっそり資料収集、検証&意見交換したいと思う人が
少なからずいることから、このスレは今日まで続いているように思います 萩尾さんは本心では少女漫画革命に興味なかったと思うよ(自分に関わる部分は別)
でも、雑誌にローマ字で
>タケミヤ、マスヤマ、ヒラタ、ハラダ、イトウ?
>少女漫画はこれでいいのか NO!
>やらねばならないことがあるはず それは…
などと、さも少女マンガ革命に関心があるようなフリをしてる
この人は、基本、親や権力者に阿る人だから、こんなまったく中身のないメッセージ
(単に竹宮さんや増山さんに媚びたいだけ)を恥ずかしげもなく自分のマンガ原稿に書けるんだよ
もちろん、大泉にいるときも、関心のあるフリはしていたはず
絶縁したからって、それを今さらなかったことになんてできるはずもない ファンはいいんです 余計なことを言わないから
信者がアレなんですよ それから、萩尾さんの漫画のテーマは昔から一貫して
人間とはなにか、魂の救済とはなにか、ということだと思います
>>227さんが紹介してくださった記事のように、「小鳥の巣」ひとつからも読み取ることもできる
また、1977年から1979年に「奇想天外」に掲載された一連のSF小説は
「音楽の在りて」 (2011 年・イースト・プレス発行)にまとめられていて
20代から萩尾さんが持っていた上記のテーマや、豊かな想像力、世界観の深さ
イメージの原点を小説の形で読むことができて面白いです
そのうえで思うこと。
萩尾さんの漫画は、文章なら数千字要する内容のうち、絵にできるものはすべて絵にし
必要最小限、最適解のことばだけを台詞やモノローグに残している
その時その時に漫画家としてベストを尽くしているから、解釈や感想は読者にゆだね
後付けのいいわけも解説もしない、ということではないでしょうか >>274
ただのイタズラ書きだよ
若気の至りというか、箸が転んでもおかしい年頃なので、面白半分で書いてしまったんだと思う
少女マンガ革命に関心もなければ、フリをしているわけでもない
ただのイタズラ書き
まだ20歳前でしょ?
恥ずかしいよりも面白いが先に立ったんでしょう
そのくらい許してやってよ
私ら読者はそんな萩尾さんが愉快で楽しい人と思ったよ
そして、さらにどっかに書いていないかなと、楽しく探したもんだよ >>277
なんかばかばかしくて笑ってしまった
でも、ざーんねーんでーしーーーたーーー
萩尾さんはその時、21歳になってるみたいよ? >>273
いやいや、昆布みたいに風木のことを「ペド漫画」「ホモ漫画」と揶揄する信者も居ますからね
信用できません >>278
19も21も同じようなもんじゃん
あんた今、年いくつ? 確かに19も21も同じかもね
萩尾さん、13歳で時が止まっちゃったみたいなので まとめサイトに載ってる【直撃50問 萩尾望都のすべて】に
>14:自分の性格をどう思いますか?
>がんこですね。いったんこうときめたら、人が何といおうとダメ。それから小心。小心というのはウソがつけないから…バレるのがこわくて…
って書いてあって呆れた キネ旬ムック「マンガ夜話 」Vol.2より
>パリのホテルのトイレ
>時は76年、マンガ家・ささやななえ(現、ななえこ)と、萩尾一行がパリのホテルで一緒に過ごしたことがある。そのホテルのトイレの壁は床から天井まで窓(つまり、多分ガラス張り)で、道行く人が見えるのだそうだ。道行く人が見えるということは、道行く人からも見えるということ。他のすべての人がトイレを我慢した挙げ句、便秘で苦しんでいた中、萩尾のみが平気でそれを使用し、健康なままだったそうだ。(『この娘うります!』萩尾望都作品集15より)
>(ヤマダ)
さすが、人を人とも思わない精神性だから羞恥心もないんだね 管理人様、いつも採録を有難うございます。
それに皆様も、いつも温かいお言葉をありがうございます
早速ですが、今回は下記の記事をアップします
目次をご覧になればお分かりの通り、「ケーコたんの新ヨーロッパ紀行」は入っておりません
もしもリクエストがあればアップしますが、たらさわさんの16ページほどの漫画になっております
プチコミック秋の号 昭和52(1977)年11月1日発行
https://imgur.com/a/fUGMwla
表紙・裏表紙・目次・奥付
https://imgur.com/a/LI8wWlH
S・F(サンザン・フシギ)トラ・プロ訪問記(By佐藤未来)
https://imgur.com/a/aP5L9yu
直撃60問 竹宮惠子のすべて
https://imgur.com/a/mUci9UA
竹宮惠子 デビュー作からの 作品一覧表(資料作成 本間春樹) >>284
釣りに来て何で魚を釣らないの?
バカなの?昆布なの? >>285
スピッツさん、いつも貴重な資料アップをありがとうございます
とくに「直撃60問」は、1977年の竹宮さんの心境が窺えて興味深いです
>「ケーコたんの新ヨーロッパ紀行」
これはたらさわさんの16P?漫画なのですね
発表から45年経過し、とくに問題がなければ拝見したいのですが
ご迷惑をおかけしても申し訳ないので、現物を探してみますね ここでいう「釣り」とは、萩尾さんを批判すること
ここでいう「アラシ」とは、萩尾さんを批判すること
このスレは大泉スレなんだから、萩尾さん批判も竹宮さん批判も同様に許されるという意識が欠片もないんだよね
だったら「竹宮アンチスレ」に名前を変えたら?って何度も言ってるんだけどそれは頑なに拒否
あくまで「大泉スレ」という名で、さも「検証している」という体を取らなくてはいけないらしい
まあ、本音を言うとスルーしてくれると有難いよ
>>192とか>>223とか、何を言っているのかわからないけど何か批判してる、なんだろう?
ってことでレスしたあげく、何もわかってなかったんだこの人……って結果になるのが一番ばかばかしいので > 何もわかってなかったんだこの人……って結果になるのが一番ばかばかしいので
ばかばかしいことわかっているのに書き込み続けるのは病気だから?
自分でコントロールできないの?
長山さんに冷たくされて逆恨みしてネットストーカーになっても長山さんに振り向いて欲しいの? ↑こういうわかりやすいレスはサクッとスルーできるから実はそこまでイヤではないよ
「野口さんを信じるアタオカ」「長山氏のストーカー」などのフレーズは忘れないでね >>287
早速のリクエストを有難うござます
詳細をお伝えしていなかったため、もしかして最初の旅行と勘違いされていらっしゃるかもしれません
ですが萩尾さんを含めた最初の旅行の話ではありません
よって、あまり面白くないかもしれませんが、とりあえず今作業を終えたのでアップしますね
https://imgur.com/a/UhStN9T >>291
これは、1977年6月にアシスタントをひきつれて行ったというヨーロッパ旅行のことだね
この旅行で光瀬龍氏へのおみやげを買ったという >>291
早速のご対応をありがとうございます!
はい、萩尾さん達との最初の旅行ではないことは承知しております
個人的に「ウイーン幻想」 (1979年白泉社)が好きで
収録されたウイーン少年合唱団訪問記(初出1978年ララ4月号)が
3度目のウイーン訪問で、合唱団を素材に描く許可を団長から直接得た
(ただし、再掲の度に再許可が必要だった説もあり)と知って以来
それに先立つ2度目の旅行について知りたかったのでした
読めて嬉しいです。ありがとうございます
>>292
時期特定、ありがとうございます!
1977年の月刊セブンティーン6月号(5月発売)の
まんが家特集第1回に萩尾さんが登場
「私にとってSFとは」のイラストポエムに阿修羅王の絵を発表した直後
というのが興味深いです え?
もしかして野口さんが本人だって証拠がでてきたの?
アタオカnoteさん >>293
>まんが家特集第1回に萩尾さんが登場
>「私にとってSFとは」のイラストポエムに阿修羅王の絵を発表した直後
>というのが興味深いです
え?どういうこと?
良かったらもうちょっと詳しく語ったね >>282
小心なので嘘をつけないというのは本当のことじゃないの?
ここで邪推してる人の憶測は、やはりあくまで憶測でしかなかったことを
はからずも証明する言葉だね >>279
いや ホモマンガやん
パトリシアさん アホやから違うように見えてるんですね
可哀そうに
薬飲んで寝なさい。 採録しました
【プチコミック1977年秋の号:竹宮恵子の世界】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%a5%d7%a5%c1%a5%b3%a5%df%a5%c3%a5%af1977%c7%af%bd%a9%a4%ce%b9%e6%a1%a7%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a4%ce%c0%a4%b3%a6%a1%db
169-174ページ
【竹宮恵子のすべて〔直撃60問〕】
291-292ページ
【竹宮恵子作品一覧表】
293-308ページ
【ケーコたんの新ヨーロッパ紀行〔たらさわみち〕】
???-???ページ
【SFトラ・プロ訪問記〔佐藤未来〕】
>>285、>>291
貴重な資料をありがとうございます どこが「小心」なんだろう?
まとめにある「少女まんが魂」(白泉社)のインタビューより
----------------------------------
マネージャー たとえば、クラスメートがタレントの話をしてるとしますね、今だったら、ジャニーズ系とか。すると萩尾さんはそれに興味がないから、それで話が盛り上がっている時に「それよりさぁ、SF読んだ」って答えるの。
藤本 (笑)。
萩尾 と言って、嫌われていた人(笑)。
藤本 でも、そこで「SF読んだ?」って割って入れるっていうところが、やっぱ、萩尾さんの健康さって言うか、強さだと思うんですよ。聞いているとなんか、私もたぶん似たような位置どりだったと思うんですけど。つまり、アイドルの話とか、あるいはテレビの話とかで、皆が盛り上がっているのに、なんか違和感がある。うまくそのリズムに入っていけないんですね。たぶん何かリズムが違うんです。ものを考える時の。
萩尾 そうですねぇ、リズムねぇ、うん。
マネージャー だから、昔はねぇ、私が「開放的自閉症」って言ってたわけ。
萩尾 あぁ、そうそう「明るい自閉症」って(笑)。なんで、自閉症っていうのかって言うと、これは、まあ、ギャグで使っているんですけど、要するに対人コミュニケーションにズレがあるっていうんで。 この「少女まんが魂」(白泉社)のインタビューは続きも大変興味深いんだよ
----------------------
藤本 その時に萩尾さんのその明るさって、どこからくるのかな。私なんか、「自分が悪いんじゃないか」と思っちゃうんですね。「家庭内文化大革命」を経てきたからかもしれないけど。
マネージャー 私、思うんですけど、藤本さんは意外と他の人のこと考えているじゃないですか、ちっちゃい時から。でも、萩尾さん系統の人は、他の人の事情や都合をうまく考えられないんですよ。自分で精一杯だから。
藤本 (笑)。
マネージャー 萩尾さんは自分のことをまんがに描いて、それに共感する人が「先生なら私のこと、わかってくれますよね」ってファンレターをくれるけど、でも、どちらも魂の孤独はあるんですけど、じつは自分のことで精一杯。それが共感をよぶシステムなんですよ。萩尾望都の。
-----------------------
ここでもいつものように城さんの言っていることは的確すぎる
>でも、萩尾さん系統の人は、他の人の事情や都合をうまく考えられないんですよ。自分で精一杯だから。
つまり、萩尾さんと、萩尾さん系統の人(ファンの一部)は自分のことしか考えられないって言っているのに等しいの
だからこそ、萩尾さんの作品はそういった自分のことしか考えられない人から支持される、それを「共感をよぶシステム」って言ってるんだよね
城さんもまあ、本当のこととは言え、よくここまで書いたよね 確かに、「自分のことしか考えられない人」は自分のことしか考えてないマンガ家と好相性だろうね
昔の「Papa told me 」なんてそういうとこあったね
世間は自分たちをわかってくれない……徹頭徹尾そればかり
最初のほうしか読んでないけど、途中から少しは変わったのかな?
そこ行くと「はみだしっ子」は「大人はわかってくれない」から始まってもそこにとどまらず
じゃあ自分は他者にどうなのか?どうすべきなのか?まで突き詰めて描いてる点がすごい また始まった
三原さんは三原さんで素晴らしい漫画を描いてるけど(私もファンです)、そういうのはやめて欲しいわ
他の漫画家と比べて他方を貶す必要などないよ
タイプが違うんだし「どちらもすごい」でいいと思う それは無理だよ
三原順は今回の件について、萩尾さんと綺麗に対照的だからね
事例に応じて、対照的な漫画家を挙げるのは説明をわかりやすくするためで
だから昨日はくらもちふさこを挙げてる つか、竹宮さんなんかこのスレでいろんな漫画家と比較されて馬鹿にされてきたのに
そういうのはなかったことになってるのかな?
>小心というのはウソがつけないから…バレるのがこわくて…
これも、徹底的に自分しか見えてないんだよね、自分が「嘘つき」とののしられるのが怖いって言ってるの
だから、「それよりさぁ、SF読んだ」って割って入るのは平気なんだよ、他者の気持ちなんて考えてないから
萩尾さんの「嘘」っていうのも、「花と光の中」の件とか、「吾妻鏡知らない」の件とかあひるの絵とか
徹底的に自分を守ってるんだよね、バレるのは怖いけど、それより守るメリットの方が大きいと判断した時は平気で嘘つくんだと思うよ >>299
これは、話題が合わない時にうっかりと違う話題で入ろうとしてしまう言わば空気の読めなさを表したエピソードではあるけど
萩尾さんが小心であるのを否定する話にはなってないね
藤本さんは「健康さって言うか強さ」というプラスイメージの言葉で言い換えようとしてるけど、
城さんは「明るい自閉症」という言葉を使い萩尾さんは「コミュニケーションにズレがある」と言っている
萩尾さんが皆の話題から浮いて「ひとり自分のカプセルにほっこりと入っているかのよう」にふわふわしてるイメージは
河出から出た「総特集萩尾望都」への寄稿で山岸さんが描いてるけど
まさにそういう感じを表して言ってるんだと思う >>305
じゃあ、自分に害が及ぶ可能性のある場合は、小心となるけど
他者にしか害が及ぶ可能性がない場合は、小心ではない
これでいいかな?
で、>>304に書いたように、小心を超えて嘘をついたほうが自分にとって有利と判断すると嘘をつく、と >>297
BLとホモ漫画の違いも分からないとはwww 中学の時に自分で作ったマンガを「映画で見た」と嘘をついて友人をだましたり
締切を守れない自分を「上手にだましてくれ」と編集に頼んだり
他人の原作を「自分で作った話」として長い間、読者をだました方は
嘘がバレてもこわくない、大胆な方ということになりそうですね 竹宮さんはそういった嘘をついていたことをきちんと告白してるよね
萩尾さんは一度でも「実は自分はこういう嘘をついてました」って言ったことがあるのかな 私は、大泉本は竹宮さんから名誉棄損で訴えられることも想定の上で相応の覚悟を持って著した本だと思ってる
そういう本で嘘をつくことはないだろうなと
同時代の交流のある人達はまだまだ存命なんだし、万一訴訟になれば事情を知ってる周囲の人から嘘がバレる可能性もある
のに、そんな危険を冒してまで嘘つかないと思うわ 貴重な資料をありがとうございます
【竹宮恵子のすべて〔直撃60問〕】
読みました
竹宮さんの親しいお友達に山岸凉子さんの名前が出てきたことに驚きました
1977年のインタビューでしょ?
4人で旅行した日以来、萩尾さんと同じで付き合いが断たれたものと思ってた
だけどそうじゃなかった? ガロの20周年を記念した『木造モルタルの王国』に竹宮さんと萩尾さんが寄せたコメント
竹宮「十代。『漫画命!』と燃えていた(今でも燃えていますが)頃をふり返ると、
やはり“ガロ”がピッカピカに輝いて思い出されます。
白土三平氏をはじめ、水木しげる氏、故・楠勝平氏――すごいメンバーがそろっていました。
描く方にも読む方にも迫力があった。対決、そんな気で読んでました」
萩尾「『ガロ』に対するメッセージを書こうと思いましたが、実は私は『ガロ』のことは、
ほとんど何も知らないのです。高校の頃、古本屋から四・五冊購入して、カムイ伝を
切れぎれに読み、感動し心ひかれながらも、当時の私にはムズカシすぎて、それきりになり
その後も時々手にする機会がありましても、やはりムズカシくて、周囲の友人らの
ガロに対する賛辞を聞きつつも、終始一貫して『ウーン、ムズカシイ本だ』というのが唯一
私のガロ体験なのです。恐れいります」
自身はCOM出身にもかかわらずライバル誌のガロを思い切りヨイショする竹宮さんと
ごめんなさい難しくて読んでないんですと正直に申告してしまう萩尾さん
竹宮さんの如才なさと、萩尾さんの率直さが好対照だと思いました 萩尾さんのような育ち方をした人には、ガロに掲載されているマンガ群は合わないのだと思うよ
「理解しがたい」とも「嫌いだ」とも言わず、「ムズカシイ」と漢字ではなくカタカナで書くあたり
上手い切り抜け方をしてるなーと思う
「カムイ伝」だけは読んだとのことだが、あれも社会思想てんこ盛りの作品なので
萩尾さんには理解しがたかったはず
竹宮さんは、自身の画風はガロには合わないというだけで、ガロ掲載の作品群は
嫌いではないと思うよ 萩尾さんの初期の作品に「ポーチで少女が子犬と」という優れた短編があって
これは優れた社会風刺作品〜〜!と感動に打ち震えてたら、マンガ読み仲間から
「いや、萩尾さんはそんなこと訴えてないから、自分が家族に否定されてたことが原点だから」
と言われて…
でも、萩尾さんって家族との確執を、そんなに早期から明らかにしていましたっけ? なんかいきなりスレのレベルが上がってちょっとびっくり
>>314
1971年のCOM初出当時ということなら、さすがに家族のことは原稿にローマ字ですら書いてないはず
以下、考えられる可能性
・あなたが1971年にマンガ読み仲間から言われたと勘違いしてるだけで、実際はその数年後に言われた
・マンガ読み仲間は、萩尾さんのリアル知人あるいはリアル知人につながりの深い人だった
・マンが読み仲間は、「ポーチと少女が子犬と」を読んで驚異の洞察力で、萩尾さんが家族に否定されてきたことを理解した
ってとこ?私は逆に「ポーチと少女が子犬と」がどうして社会風刺作品なのかそっちのほうが謎
当時の社会状況を知らないからかな
まっ、萩尾さんっていろいろいいように誤解されてきた人だよね、「幸運な誤解」ってやつだね >>313
ガロの漫画家で白土三平・水木しげるときたら3人目は普通つげ義春でしょうが
悲運の天才と謳われた楠勝平を代わりに持ってくるあたりに竹宮さんなりの思い入れを感じました
読者がそう反応することまで計算したコメントだったらどうしようと邪推しちゃったんですが
ちくま文庫で出た楠勝平の傑作選は山岸凉子さんが編集を手がけていますし
本当に人気があったんでしょうね >>311
萩尾さんは竹宮さんとの決裂理由を、城さん以外の誰にも話さなかったから
山岸さんにすれば、一緒に旅行した竹宮さんと絶交する理由もないのでは
実際、1978年のアニメージュのインタビューには
「COMの「弟」に衝撃を受け、大泉に訪ねて行った」
「欧州旅行も一緒に行った」と語っています
ただ、実際に親しい関係が続いていたかどうかはわかりません
もし、続いていれば、「俄か友人」の山本鈴美香さんより
親身なメッセージを寄せてくださったような気もします >>307
BLは基本的に受が攻や当て馬(攻のライバル)から愛されている状態
でも当て馬は攻に対する嫉妬心などのために受に辛く当たることもある
結果的に受は攻とラブになって終わる
風と木の詩の場合はジルベールが死んでセルジュとオーギュふたりの愛を獲得した
ホモ漫画は男性向け官能(エロ)漫画の男?女を男?男の構図にしただけで
エロ描写がよければそれでいい、愛の成就などはどうでもいいって感じ でもワンピースには負けたんでしょ?
全てにおいて
このゴミグズ(^^) ワンピースって漫画としては、絵や台詞がごちゃごちゃ入ってて
すごい読みにくいから、みんな結局アニメで観てるらしいからね
それってコミックとしてはどうよ?って気もするが
萩尾さんの作品がアニメ化されたのは1986年公開の劇場アニメ「11人いる!」のみ
キャラクターデザインだけなら同年公開の「時空の旅人」(原作・眉村卓)もあるが
ほとんどが実写ドラマや映画で、最も多いのが舞台
それもかなり原作から離れた改変が多い
竹宮さんのは「地球へ!」や「風と木の詩」などがアニメ化された
風木のアニメ版なんか未だに腐女子が中古で買い求めるなどカルト的な人気がある スレチだがこれだけは言っておきたい
ワンピースは密度の濃い作品だ
週刊誌という制約の中でかなり描き込みの多いマンガで情報量が多い点でも少年漫画では異色
長く続いているから雑な時もあるけど一概に否定するのはどうかと思う
表紙にまで隠された伏線、描写等細かい所まで楽しめるコミックならではの良さがある
筋を追うだけが精一杯の週刊誌連載漫画においては唯一無二の存在だと思う 男の読むバトル漫画なんて、しょせん誰と誰が喧嘩して勝ったとか負けたとか、それだけの話でしょ
少女漫画やBLの方が奥が深いわ 里中満智子さんも編集部の人から男の読む漫画のテーマは
年齢問わず、戦って勝つ話だと聞いて軽蔑笑いしてたよな えー中身ないよねワンピース
グダグダならHUNTER × HUNTERの方が誤差の差でマシ そりゃ大体少年誌編集の方針が友情・努力・勝利だもの 少女漫画誌の方針が恋愛もの至上主義だったのと同じ事 そういう編集方針に抵抗しながら自分の描きたい世界を開拓してきたのは少年漫画家も同じでしよ
底が浅いか深いと思うかは読む人の価値観の問題
敗北して終わるヒカルの碁やデスノート、みんなでヒーローを殺した暗殺教室みたいな例外もある >>327
ヒカルの碁は腐女子向けのブロマンスBL
デスノートはピカレスクロマンだから最期は悪の主人公が死ぬべき定め
そもそも少年漫画ではない >>312
雑学を一つ
ガロは白土三平のカムイ伝を連載するために、COMは手塚治虫の火の鳥を連載するため、だけに作られた雑誌なんだよ >>326
ワンピースは皆が良い良いというから読み始めたら、ルフィの腕がゴムのように長く伸びるじゃないさ
ルフィだけ腕が長く伸びる
だったらもう何も怖いものないよね
それを見た瞬間、全然読む気失せた
もっとちゃんとした海賊の話かと思っていたから正直がっかり感が否めなかったね
あと絵柄が好きじゃない
やっぱり漫画は絵が勝負
画が好みでストーリーが良けりゃ最高
たまに絵だけ好きで内容ががっかりの漫画があるが、ああいったものもうけつけない、私はね >>312
紹介ありがとうございます。この対比はおもしろいですね
ジル本、大泉本を読み比べると
編集者に対して萩尾さんは、知らないことは正直に知らないという
竹宮さんは、背伸びして知っているふりをする
大泉で増山さんが「萩尾さんの吸収力は凄い」と感心したのは
無知を知る萩尾さんの知を見抜いていた、とも思えます 少女マンガとは何か、少年マンガとは何か、を定義しなくては
意味のある対話はできないと思うよ、それ以前にスレ違いだけど
>>311
私はそこに萩尾さんの名前を出してこない点に好感が持てた >>331
無知の知ねえ……
「残神」なんて背伸びしまくりで描いちゃってるじゃん
いったい何をどう思えば、自分がああいったテーマを描けると思えるのか、不思議でしょうがない >>332
それはかの事件のあった割とすぐ後の企画だもの、さすがに竹宮萩尾両氏とも、生々しく意識して避けてた頃なんじゃないの。 >>329
ガロがカムイ伝のために作られた雑誌だってのは有名な話だが
虫プロで火の鳥の担当編集をしていた野口勲によると
COM創刊が決定した時点では火の鳥の話は出ていなかったそうだ
もちろん手塚治虫自身は腹案として暖めていたはずだが
虫プロとしては赤字続きの鉄腕アトムクラブを発展的に解消し
その後継誌とすることがCOMの主たる目的だったんだろう
実際は赤字が増えるばかりだったらしいが、竹宮さんを育てたという成果は残ったね >>333
残神は本当は男親と娘でやりたくても出来ないから、男親と息子にしたわけで、BLじゃないからね >>334
そうだね、1977年秋と言えば、竹宮さんが以前から好きだと公言していた光瀬龍の「百億の昼と千億の夜」を
萩尾さんはそれまで読んでもいなかったのに読んで、秋田書店に連載を打診して連載が始まった直後だよね
山岸さんの名前を出して、一緒に旅行に行ったもう一人の萩尾さんの名前を挙げなかったのは
「萩尾さんは友達じゃない」という強いアピールだったのかもしれないね >>336
あれがBLとも思ってないけど
>本当は男親と娘でやりたくても出来ないから
これって本人がそう言ってるんだっけ?男と男じゃないと、風木へのあてつけにならないから違うと思うよ >>315
本物の表現者は自分自身の切実な問題を描く。そして真に偉大な表現は
作者自身の問題を描いた作品が、社会的課題への普遍的考察となっている 竹宮さんは「地球へ」の連載について、それまで自分は
「SFは得意分野とか詳しい分野とは全然思っていなかった」
「徳島の田舎で知識が得られなかった」
「少女マンガではSFを描かせてもらえなかった」(扉本121P)と語っている
光瀬さんの名はSFマニアの佐藤史生さんから聞いていて
好きな作家は?と質問された時に名を挙げただけかもしれない
(知らなくても背伸びして答える癖)
一方、萩尾さんは中高生の時からSFが好きで描きたくて
COMに「ポーチで少女が子犬と」を投稿したり、山本さんに「SFが描きたい」と言っていたが
光瀬作品を「系統立てて」読んだことはなかったと正直に発言
光瀬ファンの編集者の勧めでぜんぶ読んだ上で「百億」が好きと言ったことから
編集者が(おそらく)喜んで光瀬氏に繋ぎ、コミカライズが実現したというのが事実ではないか >>338
風木へのあてつけ?
学園者だっけ、残神って >>337
萩尾さんが秋田書店に連載を打診したのではありません。知り合いの編集者とたまたま話題になり、そこから繋がった連載企画という事です。誤った情報をさも見てきたように書かないように。 >>340
>好きな作家は?と質問された時に名を挙げただけかもしれない
>(知らなくても背伸びして答える癖)
あなたさあ、自分はいつもいつもそういう失礼な妄想をしてるのに
(あなたの妄想って自分じゃわからないんだろうけどかなりエグいよ)
どうして私には些細な可能性を取り上げて>>217のようなことが言えるのかな
同じ人だよね?
佐藤さんから教えてもらったのか増山さんから教えてもらったのか知らないけど
誰かから教えてもらって急に大好きになることなんて日常茶飯事でしょうに >>343
はいはい、正確にはこれね、光瀬龍氏に「打診」してもらったって言いたかった
631 名前:花と名無しさん[] 投稿日:2022/06/08(水) 21:45:55.58 ID:vUk6tgib0
「百億」連載のいきさつは、「マンガのあなた SFのわたし」
(萩尾望都対談集1970年代編)採録の手塚先生との対談(1977年)に詳しい。
「週刊チャンピオン」の編集者で光瀬ファンの人に、「体系的に読んだことがない」
(単発では読んでいたとみられる)と話したら、本を全部貸してくれた。
「百億」がよかったというと「もし描くなら光瀬さんに頼んであげますよ」となったそう
中2からSFが大好きで、いつか少年誌で空間の広いSFを描きたい
という夢を持っていた萩尾さんが喜んで乗ったのは当然と思う >>344
ああ、やっぱりね、いかにも萩尾さんの言いそうなことだもんね
「トーマの心臓」も全員女子で想像したけど上手く行かなかったとか言ってたけど
これも言い訳なんだろうなーって思ったわ
もちろん「残神」も一応そう主張しているだけで、男男で描く気満々だったと思うよ 親に強姦されて、でも誰にも相談できない可哀想な少女っているんだよ
そういった少女の気持ちに寄り添って描いたからあれだけ長くなってしまったんでしょう >>348
強姦の被害者があれを読んで心が癒されるとは思わないな
長々とイアンとジェルミのセックスシーンを読んでなにを思うのだろう?
つーか、ジェルミが「グレッグを計画的に殺しちゃった」点があの作品を作るうえで一番難しい点なんだよね
人を殺しちゃったらどうしたって「救い」なんてないでしょう
グレッグみたいな奴は殺されて当然だって外野(私も)は思えるんだけど、殺した当事者がそう結論付けちゃったら、なんだこれ?という作品にしかならない
なんであんな話を描こうと(描けると)思ったのか本気でわからないな >>349
でもホントに殺人かどうかは分かってないよね
偶然、ホントの事故と重なってしまった
ああ言った事故と故意の境目の件ってホントにあるんだよ >強姦の被害者があれを読んで心が癒されるとは思わないな
癒そうと思ったわけじゃないでしょ
ただ軽々しく扱ったらいけない物語だから思った以上に長くなったということでしょ >>350
でもジェルミは実際に車をいじってたんだよね?
それで自分には何の非もないと想像できるのはおめでたすぎるんじゃないのかな?
ジェルミが車をいじらなかったらもっと軽い事故で済んだだろう程度の想像はできるでしょ
でもそうか、その点でも「Sons」(三原順)と似てるんだね
あれも、ジュニアは自分が本当に殺したか殺してないか自分でわからなかったという話
その後、ジュニアは自殺(というかロシアンルーレット)で死んだ
なるほどね >>352
何でも三原さんとくっつけたがるね
実際にニュースなんか見ていると似ている事例がよくあるよ >>349
分からないのは
パトリシアさんがアホやからですよ
分るのはホモマンガだけの人は
薬飲んで寝なさい。 三原作品と萩尾作品をくっつけてあーだこーだ言ってる人
「いつまでも子どもの側だけからしか描かない萩尾さん」と
「子どもの側からガッツリ描きつつも、大人の側からも描けた三原さん」で
後者を評価したいのはわかる
ただ、あなたがこれ以上ここで三原作品を語ると、報復として
三原さん叩きが始まりかねないのでやめてください ちなみに、「子どもの側だけからしか描かない」のであって
萩尾さんは「描けない」わけではないと思います 三原順は過剰なくらいに全て言葉にして表現した人だからね(貶してません)
暗黙の間やちょっとした仕草で心情を表わすような微妙な表現が苦手な人にはわかりやすいだろ >>356>>357
私、一年以上前から三原順ファンを宣言してるけど
ここで頓珍漢な批判が一つあったくらいじゃないかな?
たとえば「あんな漫画を読んでも、誰も幸せになれない」という批判があったとしても
その通りだと思うだけだし、頓珍漢な批判されてもどうでもいいし
何より、相手が嫌いだから相手の好きな漫画を叩いてやろうなんて幼稚な人間どうでもいいよ
スルーすればすむことじゃん
萩尾さんと関連付けて語っているからスレチでもないのに、なんでそんなことあなたに命令されなくちゃいけないんだろう
>萩尾さんは「描けない」わけではないと思います
大人っていうものをどう捉えているのか知らないけど、萩尾さんは他者の気持ちを考えない人なんだから
とてもとても「大人の側からも描けた」とは思わないな
でも、>>300でも語ったけど、そういうマンガにこそ引き付けられるファンもいるんだからそれはそれでいいと思うよ
「子どもの側からしか描けない」っていうのは、もはや萩尾さんの「持ち味」といっていいと思う >>358
あなた「Sons」読んでないでしょ?
「はみだしっ子」だってあれだけ語りまくってるけど、肝心なところはストレートに書いてないんだよね
だから誤解されまくりのマンガになっちゃってる 聖悠紀は何で大泉関係者と全く接点が無かったんだろ?
24年組のSF作家なのに
同人上がりは下に見られてたのかな? 超人ロックは何度も話題に出てるよ
137 名前:花と名無しさん (ワッチョイW b702-6Y7x)[sage] 投稿日:2021/04/22(木) 19:51:04.60 ID:ou/9+s7R0
「あそび玉」も「地球へ」も「超人ロック」の影響もあるんじゃないかな
まだロックが作画グループの肉筆回覧誌でしか読めなかった時代に口コミで話題になって萩尾さんと竹宮さんが大阪まで読みに来たという話があった
645 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/08/23(月) 19:30:25.27 ID:Za7qZspz0
シュラバの笹生さんのツイで萩尾さんと竹宮さんが
「超人ロック」を読ませてくれと2人で大阪にやってきた話してたね
そういう仲良しだった頃の部分があまり見えないのが残念だよね
82 :名無しは無慈悲な夜の女王:02/09/21 23:01
>>76
萩尾望都は聖悠紀のファンだったので「ポーの一族」は、同人誌時代の「超人ロック」
が元ネタです。
14歳ぐらいの外見のまま永遠に生きる少年が主人公。
普通の人間じゃない(超能力者と吸血鬼)ゆえに悩む主人公。
主人公と人間達(とうぜん主人公と違い、老いて死んで行く)の織り成すストーリー。
↑人間達の方が実質主役で、主人公の少年が狂言回しになるエピソード多し。 これか
https://twitter.com/sasounami/status/1428914712889094146
>みなもと先生がトークイベントで「超人ロックが雑誌掲載される前、作画グループ以外は
>誰もその存在を知らなかった時代に、萩尾望都と竹宮惠子が『超人ロック』というマンガ
>を読ませてくれと大阪にやってきた。
>どこで情報を知ったか謎だ」と話されていた…のでトーク後に私「そんなのホモホモ7で
>→存在を知ったに決まってんじゃないですか!それで作画グループの誰かに尋ねたんですよ、
>きっと。私もあれ読んですごく興味を持ちましたよ!」とご進言。
>先生は「あーーっ、超人ヒッチか!!!」と謎を解明されたようでした(笑)。
>そのトークは森下文化センターだったかな。そんな思い出があります。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 2017年9月2日、米沢嘉博記念図書館「超人ロック生誕50周年記念展」
逝去された聖悠紀さんのトークイベント
MCは京都精華大学で漫画を教えているbelneさん(「作画グループ」で聖悠紀の後輩にあたる)
イベント担当スタッフであるヤマダトモコさんも同席
デビューが別冊少女コミックだったこと、コボタンの話題、伝聞として竹宮さんと萩尾さんの名前も出てくるので興味ある人はどうぞ
https://twitter.com/monakayoshihiro/status/1603690697072136193
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) いじめたほうは過去のこと、
いじめられたほうにとっては現在進行形なこと >>331
お返事ありがとうございます
竹宮さんのも本来どうということのないコメントのはずなのですが
萩尾さんと並ぶことで図らずも対比の妙が生じているように思われますね
COM出身である竹宮さんがガロを褒め称えているのを読んで
さすが大学の学長にまでなる人は違うという感想を抱かないでもなかったのですが
ライバル関係とはいえ、COMだガロだという派閥意識は当事者たちにはなかったのでしょう
永島慎二のようにCOMとガロを掛け持ちする人もいましたし、手塚治虫にしてからが
歯に衣着せぬ苦言をCOMの常連作家たちに呈することを厭わない人でしたから >>356
誰も三原さんを叩きませんよ
キチガイのパトリシアさんが叩かれるだけや。 >>360
残念ながら絶筆までほとんど読んでます
あれでストレートに描いてないと感じる相手とは話が通じなくても仕方がない >>370
元の文章は
>三原順は過剰なくらいに全て言葉にして表現した人だからね(貶してません)
というものだったよね、それが本当なら、あれだけ「はみだしっ子」の解釈が分かれてないと思うけど?
三原さんの場合は、100のことを表したいけど、80しか書かない、残りの20は読者の推測で補う
萩尾さんの場合は、20のことを表したいけど、10しか書かない、残りの10は読者の推測で補う
イメージとしてはこんな感じかな
描きたいこと、伝えたいことが濃厚でボリュームがあるから、そりゃ三原さんは言葉で表さざるを得ないので「率」としては言葉で表現する率が高くなる
でも、萩尾さんはもともと伝えたいことって大したことじゃないからね
しかも、あの描き方で「エドガーは人間の愛に未練がある」なんて言われても
えーーーーっ、それどこで読み取るんですか?つか、そもそも「人間の愛」ってなに?
こうなってくると「表現の失敗」と言っていいんじゃないだろうか?
とはいえ、それこそが萩尾さんの売れた勝因だとは思う(とくにトーマ)
皆が(萩尾さんの描いてもないことを)好き勝手に解釈して勝手に納得して勝手に感動してくれる
萩尾さん自身はこれを全く意図してなかったと思うけれど、結果的に大正解
「思慮深い」マンガよりも「思慮深げ」なマンガのほうがより広い支持を得られるんだと思う
それでいいんだろうか?とは思うけど >>371
あのね、三原さんってもうこの世にない方でしょ?
日本人ってさ、お亡くなりになった方のことを仏さまと言ってたてまつる民族なの
悪口になってしまうから対比でものを語りたくないわけ
なのにあなたときたら
漫画って言うのは絵とセリフで表現するものでしょ
本当に文章で語りたいなら本当は小説家が向いているんじゃないかな
漫画ってのは絵で物語を紡ぐもの
たくさん言葉をつぐむ作家さんは、絵で表現出来ない人ということになり、本物の漫画家さんからは一段低い存在として見られるもんなんだよ >>368
331です
たしかに派閥意識は、当事者間にはなかった
あるいは薄かったとも考えられそうですね
ただ、第三者からみると傾向の差はあったように思います
長文になって申し訳ありませんが、以下私見です
>>17さんが上げてくださった「文学はなぜマンガに負けたか?」
木野評論臨時増刊(1998年京都精華大学情報館発行・資料まとめサイト参照)より
竹宮さんはこのインタビューの中で
「多くの人に読まれることがマンガの宿命。まずはそれをクリアしないといけない」
「わたしは虫プロの「COM」という雑誌から出たけれど
他に「ガロ」という雑誌があり、それはむしろ売れなくていいという描き方」
「「COM」はそうじゃない部分を持っていたから、そっちに行った」
「もともと自分の中に、たくさんの人に読まれなければ、
ムーブメントにならないという気持ちがあった(71 P)
と、どちらかといえば「ガロ」に否定的な意見を語っています
それでも「ガロ」サイドから意見を求められれば
肯定的な意見を書けるのが竹宮さんの器用さであり、強みではないでしょうか
余談ですが、竹宮さんが1997年に「エルメス」社史を献本した一人が
京都精華大学の牧野圭一氏で、この本にも登場。
2000年4月に精華大学が日本初のマンガ学科を創設する際
牧野氏は「自分の個性を殺して描くことができる人は教師もできる」として
竹宮さんに声をかけ、同大の教授となる道を拓いた方です(扉本より)
竹宮さんの特性、適性を見抜いた判断と感じます 373に補足
竹宮さんは、高校の友人の手塚ファンからCOM創刊を聞いて
「火の鳥」でも「ジュン」でもなく、「まんが予備校」を読みたくて創刊号から買った
投稿した「ここのつの友情」が佳作、次は入選を狙った結果
「弟」と「かぎっ子集団」が掲載されたと、1979年の「パッセコンポゼ」で語っています
ガロはほぼ眼中になく、COM一辺倒だったように思われます >>372
この世にない方だったらなんだっていうんだろう?
紫式部も清少納言も千年も前に亡くなってるけど、未だに比較して語られてるけど
そっちにも文句言ったら?
つか、そんなあなたの宗教観だかマイルールだか知らないけど、一人でやってなよ
>たくさん言葉をつぐむ作家さんは、絵で表現出来ない人ということになり、本物の漫画家さんからは一段低い存在として見られるもんなんだよ
そんなのケースバイケースでしょ、誰が三原順のことを一段低い存在として見てるって? >>373
売れなくてもいいというガロの考え方には賛同できないから
そうではないCOMを選んだという竹宮さんの言葉を興味深く読みました
では竹宮さんはガロの何を評価したのかといえば、たぶん実績なのでしょう
COMは部数でガロを上回ったことがなく、刊行された期間は5年弱と短命でしたが
ガロはCOMの廃刊後もなんだかんだで生き延びて杉浦日向子らを輩出しました
ガロの思想には否定的でも、その成果は認めるということではないでしょうか
ところで1960年代にCOMで注目を浴びた岡田史子が後に再起を図ったとき
引導を渡したのが竹宮さんだったそうですが、つくづく敗者に厳しい人だなと思います
ガロに対する称賛といい、実績重視という点では首尾一貫しているのでしょうけど >>376
横ですが、なんでそうなるの?
>では竹宮さんはガロの何を評価したのかといえば、たぶん実績なのでしょう
実績だったら、ジャンプでしょ
原稿料を払ってないような雑誌が、延命したからって、それが「実績」だとは普通は思わない
ガロの内容を評価したとしか解釈できないのだけど
COMに描いている頃から、ガロの内容は高く評価してたんだと思うよ、ただ
>「多くの人に読まれることがマンガの宿命。まずはそれをクリアしないといけない」
から、COMを選んだってだけ、ガロを否定した(というか竹宮さんには合わなかった)のはその経営方針だけじゃないの?
>引導を渡したのが竹宮さんだったそうですが
引導なんて渡してないでしょ、単に岡田さんの投稿漫画の問題点を語っただけ
岡田さんの語った部分しかわからないけど、漫画家やめろなんて一言も言ってないよ? >>375
要するに漫画家じゃなく小説家になってた方が良かったんじゃないのかってことじゃね >>376
なるほど、たしかに実績評価という見方もありそうですね
私は当時の事情はよく知らないのですが
中川右介氏によれば、COMに2年先行したガロは
「マンガのみならず、当時の前衛的な藝術、カウンター・カルチャーの牙城」
だったようです。風木連載中、寺山修司さんと出会って尊敬するようになった竹宮さんにとって
カウンター・カルチャー&ガロへの理解、再評価?は自然な流れと見ることも可能かも
一方、高校生の竹宮さんがガロではなくCOMに投稿した理由は
「点数で評価されるのが刺激的」で、高評価を得るための戦略が立てやすかったから
というのが本音のように思います 死んでもかまわないキ○ガイが生きてるのに
惜しい人達が亡くなっていってるな 村田順子ブログの消される前のコメント全部読みたかったな >>377
> 岡田さんの語った部分しかわからないけど、漫画家やめろなんて一言も言ってないよ?
やばいね
日本人の言葉の使い方がまるで分かってないんだね
日本人はね、婉曲駅な表現でものを言うんだよ
この場合、直接漫画家を辞めろとは言わず、漫画の現状を分かっていないと言うことで、竹宮さんは岡田さんに「あなたは過去において先鋭的で一世を風靡した漫画家かもしれないけど、もう今や自分自身生き残るのに必死なのに、何年もこの世界から離れていたあなたには無理、漫画の現状を知らなさすぎる、辞めな」と暗に指し示しているんだよ
は、馬鹿に説明すんのって疲れる、私もようやるわ >>380
薬でかろうじて人格を維持してるお前みたいな穀潰しがまず死ぬべき 死んでもかまわないキ○ガイが生きてるのに
惜しい人達が亡くなっていってる >>379
なるほど寺山さんは林静一らガロ系のマンガ家と一緒に仕事をしたこともありますから
そのつながりで竹宮さんがガロの前衛的な部分に一目置くようになったというのは納得感ありますね
採点してもらえることを竹宮さんが好んだというのは興味深いです
竹宮さんはCOMの1967年7月号で「ここのつの友情」が佳作になり375点を獲得
これはその年の4位という高評価でしたが
(ちなみに竹宮さんより上位だったのは長谷川法世・青柳裕介・岡田史子)
入選作といっても講評付きで紹介してもらえるだけで、COMに載るわけではないのですね
岡田さんの「太陽と骸骨のような少年」は丸ごと掲載されましたが、異例のことゆえ編集部内で揉めたそうです
しかしガロに投稿しても不採用なら原稿が返ってくるだけで、名前が誌面に載ることすらありません
しかも当時のガロの若手枠は池上遼一さんで、竹宮さんが張り合う相手としては少々きつそうです
COMなら掲載されずとも高得点をとったという実績はできるのですから、竹宮さんがそっちに行ったのは
ご指摘のとおり戦略的なもので、したたかな計算があったように思われます >>385
当時のガロやCOMについて教えていただき、ありがとうございます
ジル本によれば、COM愛読者で創刊号から揃えていた増山さんは
竹宮さんについて「綿密な計算の上でCOMが好むように描いている」
「作品が計算高い子」と思っていたそうですね。
1967年COM12号には「弟」8ページ(山岸さんが読んだ作品)
1968年7号に「かぎっ子集団」が掲載されていますが
「パッセコンポゼ」によれば原稿料をもらった記憶はないとのこと
(1969年には「ファニー」に連載2本と読み切り1本が載っていますから
こちらは原稿料は支払われたと思います)
虫プロ商事は、COM入選者にはそれなりの待遇を図ったのでしょう
が、経営の厳しさは作家側にもおのずとわかるもの
1970年、大手の講談社や集英社、小学館に手を広げたのち、週刊連載可能として
小学館を選んだことからも、竹宮さんの現実的な読み、戦略性は明らかと思います
漫画家として「太く長く生きる」ことが最優先だったとすれば、その戦略も納得ですし
原稿料値上げ交渉もその一環なら、萩尾さんが共感、共闘したとは考えにくいです でも値下げしても描かせて下さいってお願いしてもダメだったから筆を折ったんでしょ?
奇しくも因果応報になってるのが面白い >>388
え?そうなの?確かな情報を元に語られていたんじゃなかったの?
言い出しっぺは誰? 天馬の血族を連載する時に自ら原稿料下げたって誰か言ってたような気がする >>387
ソースないよね
『天馬の血族』の終わらせ方絡みで、そろそろ求められてないと気づいたというのはある
それから京都精華大教員の誘いに乗ったんじゃなかったっけ?
求められてるから行く、求められないなら去る って感じで
自分の思いに固執したのは「風木」の連載だけでしょう ソースないよ
誰が言い出したのか知らないけど、竹宮バッシングに乗っかってnoteみたいに「かもしれない」思い込みだけで言い張ってるだけじゃない?
根拠のない思い込みは迷惑だけど本人は気が付かない noteみたいな事はしたら駄目だよな
キ○ガイ妄想精神異常者になってしまうから >>387
その話は少しちがうように思います
長く描いていると原稿料が高止まりして注文が来にくくなるが
(当時の最高ランクなら1枚3〜5万円くらい)
値下げしてもいいと言って「天馬」の連載が決まったという話だったような
ただ、ソースは今のところ見つけられないので、どなたか発見できたら教えてください
それまで意見は保留します >>386
ご教示ありがとうございます
ガロは売れなくてもいいという描き方だったと竹宮さんは振り返っていますが
それはあくまでもストーリーの話で、絵だけ見れば白土三平を筆頭に
水木しげる・つげ義春・永島慎二・楠勝平・池上遼一など一線級が揃っていました
デビュー前の矢口高雄がガロの編集部を訪問し、編集長の長井勝一から
「絵がうまくない」といわれて衝撃を受けたという有名な逸話もあるほどです
ところで竹宮さんは「ここのつの友情」をCOMに投稿して375点を獲得したのですが
その内訳を見るとストーリー220点に対して絵が155点(どちらも300点満点)です
竹宮さんの絵が下手くそだとは私は思わないのですが
ともかく当時は画力よりも話作りの巧みさを評価されていたことが窺えます
ガロで勝負するには絵が心許ないが、COMなら売れ筋のストーリーを押さえるだけで
高得点が見込める。そんなところでも竹宮さんにはCOMが向いていたのでしょうし
竹宮さんをよく知る人から計算高いと評される所以でもあるのでしょう
なお竹宮さんと対照的なのが岡田史子で「太陽と骸骨のような少年」は
370点のうち220点を絵で叩き出しています
たぶん岡田さんならガロでも通用したのではないでしょうか >>393
つまりパトリシアさんになるとゆうことですね。 漫画家の原稿料という2000年の2ちゃんのスレにこんなレスがついたのが私が見つけられた最古の情報
以下引用
0086 花と名無しさん 2000/11/06(月) 20:56
秋田は未だに三千円。
角川は知り合いが5千円だったが…?<一昨年の話。
角川は、ある程度の実績があれば、一年にちょっとずつ(笑)交渉しなくても
上げてくれるそうですよ。竹宮先生は「天馬〜」がどうしても描きたい話だったとかで
その値段でOKしたとか聞いたことがあるので、本当はもっと高いんでしょう。
大物作家が、編集に口説き落とされて、遂に読み切りで登場!なんてときは、例外扱いで
そのときだけ高い、なんてこともごくごくたまにあるみたい。
ところで、少女漫画家だけかもしれないのですが、みんな、原稿料値上げの交渉って
あんまりしないのね……。
お金のことを話すのはみっともないと言った知り合いがいますが、そんな!ってカンジです。
自分の価値なんだから、低い、と思ったら、いろいろ話し合うんだけど、私は…。
交渉、します?同業者のみなさん。
引用ここまで
どうやら書いた方はプロの漫画家さんのようだし、伝聞だとしても全く間違った情報でもないだろうという解釈をされてきたのではないのかな
業界では有名な話なのだとしたら別ルートで知った人もいるかもしれない で、ソースがある話ということで、2000年6月1日号の週刊文春「家」の履歴書より
「高校に入ってからプロになることを意識してペンを使いはじめた」
「里中満智子さんが高校生漫画家として紹介されているのを見て、同じ賞に応募
ところが箸にも棒にもかからなかった」
「大学に行ったほうが描く時間があると思い、進学
在学中にプロの漫画家になるつもりだった」
「入学が昭和43年。COMの新人賞に入選して、最初の連載が決まったのが大学に入ってすぐ」
「連載が増え、地方ではやっていけないと痛感して、大学3年の5月に上京」とあります
実際には昭和44年(1969年)、COM系列「ファニー」誌の連載開始前に、読み切りが2作
講談社「なかよし」に掲載されています。おそらく持ち込みで評価されたのでしょうね
ガロではなくCOMを足がかりに大手へ、という戦略は正しかったと思います
ところで、アニメージュによれば、大学時代、周囲に「漫画家になりたい」といえば
「漫画を通して何をするんだ?」
「漫画なら、ラジカルな思想をもつ白土三平のような漫画を描け」と言われるなど
多くの課題を山積みされて、悩むあまり、作品を描けない時期もあったとのこと
従来の少女漫画とはちがうものを描かねば、という意識は、この時期に生まれたものと思われます
そして出会った萩尾さんこそ「学びたい相手」「理想の人」だったのではないでしょうか 落葉の記買って読んだけど
習作どころか風木冒頭そのまんまやん
昆布にはすっかり騙されたわ >>392
>noteみたいに「かもしれない」思い込みだけで言い張ってるだけじゃない?
>根拠のない思い込みは迷惑だけど本人は気が付かない
何度言っても具体的に批判しないよね、そういう印象批判しかできないってことかな?
私は推測で書くときはそうわかるように書いてるけど?
萩尾さんが嘘つきだという主張には推測を入れてないけど
・大泉本に和泉式部日記の件も、数年前からオファーが来た件も書いてない(不作為の嘘)
・1973年7月号のいいもの見つけたモトちゃんで、つき合いのない悪友どもとの交流を描いている
・幼少時、掛け軸にあひるの絵を描いて父親に誰が描いたのか問われた時シラを切った
などのエピソードで「萩尾さんは嘘をつかない人」という思い込みはとっくに崩れているんだよ >>400
横からですが、風木連載の前にブロウとジルベールの温室のシーンから傷だらけで半裸のジルベールがカールを誘惑するシーンまでが「落葉の記」ってタイトルで掲載されたんですよね
その前にこのスレでも時々話題に上る「1ページ劇場」を読んでたので、あぁこれが竹宮先生がずっと描きたいって言ってたジルベールかぁ、って思いました
その意味では習作と言えるかなぁ
ただ、連載が始まってこれがそっくりそのまま挿入されたのにはびっくりしました
落葉の記はカールを誘惑したジルベールが去って行く場面の「彼はきつく弦をはった黄金色のたてごと
選びぬかれた者のみに音色をきかす」ってポエムで終わってるんだけど、連載ではそのあとまたカールとパスカルのシーンに戻って、なんだか挟み込まれた数ページがいやに浮いて感じました
余談ですが、なんせ雑誌掲載ははるか昔のこと
何か間違いがあってはいけないので「落葉の記」で検索したら何か出て来るかなと思ったら勝目梓の本が出て来てしまいました >>397
発見、ご紹介をありがとうございます
引用文を読むと、事実に近いような印象を受けますね
「天馬」連載前の1988年〜1990年、竹宮さんは角川で
「スパニッシュ・ハーレム」全1204Pを連載していますが、
「絵があんまり好きじゃない」などとよく言われたそうで
とくに好評だったとは考えにくい
次の連載を、モンゴルを舞台に女の子が活躍する話にしたいと言った時
編集部が難色を示したために、自ら原稿料の値下げを提示して
連載を実現させた話が業界内に広まった可能性も考えられそうですね >>403
>>397です
よく見返したら同じスレにこんな書き込みがありました
以下引用
0033 花と名無しさん 2000/11/06(月) 02:36
大島先生はアスカの頃で五万・・・でも噂ですからわかりませんが。
竹宮先生は「天馬〜」のころ
この不景気な時代にあわせて値段を下げてニ万くらいって聞きました。
引用ここまで
397で引用した方はこのレスに返す体で「その値段でOKした」と書いていたのかも
だとすると複数の人が原稿料を下げたということを知っていたことになるのである程度の信憑性がありそう 原稿料なんてどうせアシスタント代に消えちゃうからどうでもいいんだよ
単行本になってからの印税でようやく漫画家が潤うわけ ソースがない、ソースがないって騒いでいたくせに、いざいろいろ出揃ってくると負け惜しみのコメントが受ける~ え〜2ch5chをソースにする?
くらい言いますよww 紙の本を出しなよ とまでは言わんけど、せめて書いた人が誰か
匿名であればその記事出したところの発行はどこか 定かじゃないと
ここの資料倉庫にあるものはみなそれがしっかりしたものですよ 紙の本と言われても、長山氏のような間違いだらけ、捏造だらけの本なんてなんも信用ないよ
2ch5chだって状況からみて十分信用できることだってある
岡田さんが萩尾さんを「傲慢な人」だって言った件も、あれはツイッターと5chで言われてたけど
状況からみて、十分アリだと思ってる
それ以前の問題として、漫画家が自分の雑誌を研究して選ぶことがなぜしたたかだったり計算高かったりするのかわからないけどね
萩尾さんなんて、友人に誘われて「なかよし」に行ったけど、ママを殺す話とか低学年向きのマンガを描く気はさらっさらなくて
あげくの果てに、マンガ原稿にローマ字で愚痴を書く、そんなことする前に、自分の雑誌が何を対象にしてどんなマンガを載せたがってるか少しは考えればいいのに
小学館に移ったのも竹宮さんの紹介だし、こんな「他人頼み」のやり方が賞賛されることだとも思えない >>404
403です 追加ご紹介ありがとうございます
かりに、1990年代の大島さんの原稿料5万が事実なら
竹宮さんも同額の可能性が高いでしょうね
半額以下で受けたとすれば、界隈で話題になったとしても不思議はありません
その「天馬」ですが、カレイドスコープによれば、連載を始める時に
1ページにコマ4つくらいにしてほしい、でないと今の子はついていけないと要請された
「それでページ数が増えた、昔の描き方なら半分の量で描けた」と明かしています
(連載は9年、94回、全4131ページで竹宮作品としては最長最大)
原稿料が半額でも、倍量描けばトータルでは同じ金額になりますね
コマ4つ要請が先か、原稿料値下げで引き受けが先かはわかりません 410続きです
カレイドスコープの作品解説では「「ナウシカ」や「魔女の宅急便」の人気をみて
女の子の冒険譚を描こうと始めたが、主人公が単純なキャラでとても話が進めにくかった
この仕事をモンゴルに行く理由にしていた気もする」とあります
実際にモンゴルが好きで何度もを訪れたそうですね
扉本によれば1998年に牧野氏と会い、半年後に精華大学から正式にマンガ学科創設
教授就任の話が来たそうですが、その頃の竹宮さんは描きたい意欲や使命感は低下し
「依頼されたから描く仕事っぽくなって」いたそうです
(1998年の主な仕事は「天馬」以外は単行本描きおろしで神戸〜鳴門ルート開通記念事業
「まぼろしの旗 平家落人伝」と、プチフラワー「平安浄瑠璃物語」読み切り4回のみ)
角川も原稿料半額とはいえ、えんえんと続けられては頭が痛かったことでしょう
2000年2月号(発売は1月、校了は1999年末)で「天馬」終了
同年4月に精華大教授就任は、みごとなタイミングだったと思います 複数の情報があってもそのもともとの情報が5chかもしれないから
やっぱ5ちゃんの情報には慎重にならんとね
そう言えば真偽不明の5ちゃんの怪しい情報を
自分は信じてるってアタオカな理由で拡散しようとしたドブのような人間がいましたね 2ちゃんねるや5ちゃんねるの書き込みなんて
その元を辿って真実かどうか確認できない限り井戸端会議とか落書きレベルのもの
書き込みを真実だと思うとか(信じるのは個人の自由だが)あり得ない
実証されないものはただの噂だ
それが事実だとしても証明するものがない限り信用に値しない >>409
たとえ、長山氏の本が捏造や間違いだらけだとしても
それはそれで、後々長山氏を批判するための貴重な資料となるよ
要するに、解釈なんて変わってくるものなのだから
誰が書いたかはっきりしているものを残しておくことが大事 究極を言えば本人が言った事ですら本当かどうかは分からないのよ 本人が「中2で、里中さんが受賞した第1回講談社新人まんが賞に応募、名前だけが載った」と言っても
それが事実とはかぎらない、裏どりが必要ということです いままでさんざん竹宮下げ&萩尾上げをしていた信者
岡田さんのご主人が出てきて、さあ大変www
しかも最近の萩尾漫画の劣化した画像出されて、さらに意気消沈
大丈夫~? 息してるぅ~?www 418続き
ここでの検討を見ても、里中さんと同じ回の最終選考で名前が出たのは青池保子さんであり
竹宮さんが中2で(藁半紙にえんぴつ描きの)作品を投稿しても、年齢制限ではねられて
名前が出る可能性はほぼなかった、ということがわかりますよね
これは紙の本にはまだ出ていませんが、今後、資料まとめサイトを参考に誰かが書くことはあり得ると思います
その場合、鵜呑みにした書き手の知野さんと、校正でチェックできなかった中央公論新社も信頼性に欠けるということになりかねません
長山本はそのリスクを公にし、注意が必要と促した勇気ある書といえるでしょう 「スピーチバルーン・パレード マンガをめぐる女たちの冒険」(河出書房新社・1988年)という本を入手した
米沢嘉博による少女マンガ家18人のインタビュー集
1986年10月〜87年1月、87年6〜8月まで「毎日グラフ」(毎日新聞社)で連載された「Comic界の“超少女”たち」という
シリーズのインタビューを取材テープを元に再構成したという本で、竹宮さんのインタビューは「アフター5〜」を描いてた頃のようです
・「空が好き!」あたりが一線を超えた反応があってきっかけになった、 少年を主人公にするのは少女マンガでは抵抗があったけど
・以後も少年マンガっぽい感じを持ち込みたかったが周囲がだんだん叙情に流れていったんで 同一の戦線をはれる人がいなくて辛かった
・風木を描いてた頃の写真を見ると、今はあの頃の自分とははっきり違うことがわかる
別人みたい
という辺りに興味をひかれた
この本に萩尾さんインタは載ってないけど影響を受けたとして名前を挙げる人が多いのには驚く
掲載メンバー(掲載順)は作家としてのデビュー年の新しい順に並べたとの事(米沢さん前書きによる)
川原泉・杉浦日向子・中田雅喜・近藤ようこ・高口里純・めるへんめーかー・吉田秋生・石坂啓・松苗あけみ・宮脇明子
吉田まゆみ・ささやななえ・竹宮恵子・美内すずえ・一条ゆかり・大和和紀・里中満智子・牧美也子
この中で、好きor影響を受けたとして萩尾さんを挙げたのは
川原さん、高口さん、めるへんめーかーさん、吉田秋生さん、松苗さん、宮脇さん、吉田まゆみさん
スピーチバルーンパレード1
http://i.imgur.com/8qVLws1.jpg
2
http://i.imgur.com/JWOI5Cv.jpg
3
http://i.imgur.com/rN3PX0R.jpg
4
http://i.imgur.com/dxAPE0Z.jpg >>421続き
行数が多過ぎて書き込みが分かれたけど竹宮さんを挙げてる人も触れないと不公平なので
萩尾さんとともに竹宮さんの名前を挙げてたのが
川原さん、吉田まゆみさん
以上です 竹宮さん自身があれだけ拘っていた「少年愛」なのに
>周囲にフリークの人がいて、そのうちどこが好きか、とかの話で盛りあがっちゃって(笑)
>男の子の話を描こうって。
>焚きつける人がいるとついやっちゃうんですね。
って他人事みたいな言い方
その後に
>あの頃の自分とははっきり違うことがわかるんですよね。別人みたいですよ(笑)
とかも、あまりいい意味でなく自分の考えではなかったことを主張してるように感じる
萩尾さんをあれだけ傷つけて引き離しておいて、用済みになった増山さんの存在は焚きつけた人程度の扱いなのすごいな 分かる
増山さんをめちゃくちゃ馬鹿にし、傷つける言い方
やっぱり竹宮さん、やな奴だよなぁ
そこは「少年愛大好きでした」と徹して欲しかった
ファンに対する裏切りだろが うん、たったこれだけの発言で「今までの少年愛をめぐる様々なことは何だったの?」と呆然としちゃう >周囲にフリークの人がいて
これはウィーン少年合唱団のフリークとしか読み取れない
>あの頃の自分とははっきり違うことがわかるんですよね。別人みたいですよ(笑)
作品にのめり込んでたということが言いたいだけかと
すごいよね、竹宮さんの語る言葉は全力で悪意に受け取ろうとする無理矢理感 李下に冠を正さず
という言葉知ってる?
竹宮さんの今までの言動を見て、そう解釈されても仕方ないということではないの?
この発言だけのことではなく「竹宮さんっていつもそうだよね」という認識が作られたのは、竹宮さんが一貫して「その場しのぎ」で世渡りをしてきたツケではないの?
その場その場で自分に利益をもたらすこと(人)は取り入れて、利益がないとわかると捨てる
その繰り返しが明らかになっているから、このインタビュー記事もそう解釈されてしまうのではないですか? >その場その場で自分に利益をもたらすこと(人)は取り入れて、利益がないとわかると捨てる
「恩人増山さんを捨てた説」っていうのも根拠のない妄想でしょ 増山さんと竹宮さんの関係は同居を始めた時はgive and take (昨今だとwin-winというのかな)
でしょう
増山さんは、自分を養ってくれてしかも自分の脳内にあることをマンガで表に出してくれる
竹宮さんを手に入れられて、決して不幸ではなかったと思いますよ 元々竹宮さんは商人だから
ネタも商材だってことなんだろ
萩尾さんみたいなオタクはネタは擦るもの
竹宮さんはネタは消費するもの
だから後先が大事なんだろうね
鮮度が落ちちゃうから 萩尾さんは「自身の中にある生きづらさ」をマンガという表現で出すことで
精一杯の人(マンガに描きたいことを自分の中にたくさん持ってる人)ですから
増山さんの脳内にあるものをマンガにするなんてことはやらないでしょうし 竹宮さんの意見については、本人がぱふでも言ってたけど
漫画家の意見なんて物は、そのときの作家の心情などが反映されているため
一貫した物ではないよということだ
竹宮さんの言葉は信用できないと、どっかのアンチがほざいていたが
そもそも現実なんてものは、個々人によって受け取り方が違うものだ
真実は人の数だけあるもの >>421
貴重な資料アップをありがとうございます
アフター5の連載はアスカ1985年12月号から
1988年4月号まで27回、全920ページですから
インタビューが行われたのはその時期ですね
カレイドスコープの解説によれば、当時、チェッカーズが注目されたので、デビュー以前の話を描きたいと思った
「増山は現代ものには興味がなかったので、全く相談もしないで進めた」そうです
「マンガはジャーナリスティックであるべき」が持論なら
時流に合わせるのは当然でしょう
むしろ「増山の吹き込み(?)で少年を描くことに専念」し
「教養小説」のような風木を描いていた過去の自分こそ、別人として
増山さんとの訣別を宣言したようにも読めますね >>434
風木のどこが教養小説だよ
増山さんの言いなり?
取っ組み合いの喧嘩するほど意見ぶつけ合ってたのに
ニワカ知識は笑えるwww >>432
萩尾さんは、イケダイクミさんの原作で「温室」や「ハワードさんの新聞広告」
を描いていますから、増山さんが原作者として名前を出すことをOKすれば
音楽物なら漫画化した可能性もあったのではないでしょうか
でも、増山さんが拒否したので実現せず、後に竹宮さんが原作者を伏せて描いたということでは >>433
">竹宮さんの言葉は信用できないと、どっかのアンチがほざいていたが
>そもそも現実なんてものは、個々人によって受け取り方が違うものだ"
インタビュー記事を読んだ際、他の作家さんでこんなに違和感を感じる人いないんだよね
読んでいて「あれ?確か前はこう言っていたのに」ってなる
考えが変わることは人間いくらでもあるよ
でも事実は変わらない
そこを竹宮さんは変えるから嘘つきだわ、ということになる
例)里中さんに語った同じ応募の時期に投稿した件とかetc >例)里中さんに語った同じ応募の時期に投稿した件
他に生島玲だっけ?実在の人物じゃなかったっていうアレね
それ以外なにかあったっけ?
光瀬さんに会った時期も実際より遅く説明してたり
自分の描いた漫画のタイトルを正確に覚えてなかったり
いろいろ適当な人だは思うけど まあ、私は竹宮さんが「嘘つき」ということで全然構わないけどね
ただ、それなら萩尾さんの方がはるかに悪質な「嘘つき」だということになるってだけ 嘘がダメなんてどんだけ潔癖なやつやねん
だったらお世辞も社交辞令もだめかってことになる
要は人を傷つける嘘はダメってことだろ
で? 竹宮さんの嘘で具体的にどんな尊顔医を被った?
たかが漫画家の発言で キ○ガイがなにを「なる」って言ったところでそれが事実に「なる」わけではない
キ○ガイの脳内世界以外では >>439
嘘をつかない人間なんていません
たとえば「竹宮さん美しいわ〜」って言ったら本人も気持ち良いし、これはついても良い嘘
でも見え張りのための嘘は醜いんですわ
だけでなく信用のおけない人
そんな人が学長になって良いの?と
人から揶揄されても文句を言えません >>436
大泉本でも、増山さんが主導で
最初は原作者の名前をださずに作品が有名になってから「私が原作です」と名乗って世間を驚かせたい
という望みというか計略のようなものが(萩尾さんはそれを危険視していた)書かれていましたよね 時系列のかんちがいやうっかりミスは人間にはつきものだからこそ
本を出す時は事実関係を確認し、正確な表現を心がける
それが社会的立場、地位にある人に求められる資質、態度ではないでしょうか
たとえば、山岸さん本人が「竹宮さんの「弟」を読んで会いたいと思い、大泉を訪ねた」
(1978 年アニメージュ41 P)と発言しているにも関わらず
ジル本、扉本では「「雪と星と天使と…」を読んで、どうしても会いたいと訪ねてきた」
山岸さんから「自分も男性同士の愛を描きたかったのに、あなたに先に描かれた」
と言われたことになっています
記憶違いを訂正することなく、自分に都合よく解釈して発言、発表する癖は
社会人としていかがなものかと思われてもやむなしでは
なお、山岸さんが「弟」で竹宮さんに注目、大泉を訪ねてきたことは
大泉本にも詳しく書かれていますが、河出の萩尾総特集本によれば
山岸さんは「その後は萩尾さんに会うために大泉を訪ねた」そうです
山岸・萩尾さんの交流が今も続いているのは喜ばしいことですね >>442
まあ パトリシアさんにとっては
ホモマンガ以外理解出来ないんでしょ
薬も効かないキチガイに何ゆうてもあきませんな。 竹宮さんは、妹さんがマネージャー業をすることになった時に
それまでのご自身のインタビューや対談が載った本をきちんと集めて
チェックしておいて貰えばよかったですよね
作品以外のことで、発言や記述が照合されるほどご自身が有名になるとは
思っていなかったのかもしれません
だからインタビューや対談で相手が喜びそうなことをホイホイと口に出すような
サービス精神旺盛な人になっちゃってたのかも
もしくは言ったことが捻じ曲げられて載ってもスルーしていたのかも
昨今では自分の言ったことが編集で捻じ曲げられて載ったり
放送されたりした場合Twitterできっちり抗議する人も多くなっていて
それはとても良いことだと思います >>444
萩尾さんは九州にいた時から増山さんと長い手紙をやりとりし
上京するまで、竹宮さんより親しかったことは確かでしょうね
それでも、名前を後から出した場合のリスクを考え
お互いのためにならないとの判断は、理知的と思います >>448
そうなんですよね
友達であることと、信条として譲れないことは別!という考えはとても良いと思います >本を出す時は事実関係を確認し、正確な表現を心がける
>それが社会的立場、地位にある人に求められる資質、態度ではないでしょうか
だそうですよ、長山さん
長山氏と竹宮さんを比べたら、圧倒的に長山氏のほうが間違い多いでしょ、悪意ある決めつけもね
でも、歯科医と元学長では求められるものも比較にならないってことなのかな
>たとえば、山岸さん本人が「竹宮さんの「弟」を読んで会いたいと思い、大泉を訪ねた」
>(1978 年アニメージュ41 P)と発言しているにも関わらず
社会的地位のある人はアニメージュまで目を通すべきなんだろうか?
>山岸さんは「その後は萩尾さんに会うために大泉を訪ねた」そうです
だっくす78年9・10月号では
>山岸「ええ、萩尾さんには以前はちょくちょくお会いしたことがあったんですけど、今は……ほとんどお会いしてません。」
って言ってるから、付き合い(っつってもどこまで深いか謎だけど)が復活したのって割と最近なのでは? 竹宮さんは自分のことなのに、そんなに間違い(嘘)多いのねえ >>450
どんなに仲良しであっても、プロの漫画家として
守るべき1線は守るという強さが、萩尾さんの根底にあったのでしょう
その時には、いずれ友情が消滅することになるとは想像もできなかったと思われます >>399
白土三平のような漫画を描けと竹宮さんが説教されたというのは不謹慎ながら笑ってしまいましたが
逆に白土三平を心の師と仰いでいた山岸凉子さんは、だから一般向けの作品が描けないんだと
編集者に言われたものだとコミック'94 春号(文藝春秋2月臨時増刊号)で振り返っていますね
もっとも山岸さんが白土三平から受け継いだのは作風そのものというより
世間の求めに合わせて描くのではなく、自分が描きたくて描いたものを世間に認めさせるのだという
気概というか精神性だったように思われますが、いずれにせよ竹宮さんとは対極にある姿勢でしょう >>454
白土三平氏の作品群って、今の基準だと結構左寄りなんですよ
竹宮さんは70年安保当時大学生ですから、学生運動の最中で
大学の学生仲間からそう言われるのは当然だと思います
山岸さんは、白土三平氏の作品のような厳しい状態に置かれた
人物達の世界を描くのが好きそうなので、少女マンガ界に
馴染むのには苦労されたでしょうけど、逆流を上手に泳いで
やがて独自のポジションを築かれたわけで素晴らしいですよね >>453
守るべき一線を越えたから別居を申し渡されたんでしょ >>443と>>421
管理人さま、資料提供者さま、いつもお疲れ様です
貴重な資料の採録を有難うございます
声に出さずともみんな同じ思いでいます
頑張って下さい >>456
> 守るべき一線を越えたから別居を申し渡されたんでしょ
ご本人(竹宮さん)自身おっしゃったように、自家中毒に陥ってしまったため別居をせざるをえなくなったんでしょう?
萩尾さんの漫画を気に入り利用しようと考え一緒に住もうと持ちかけ、いざ自分(竹宮さん)の実力をはるかに上回る相手と知り、増山さんを取り込んだ後必死になってなって二人の間を割いて、萩尾さんを苦しめた
なのに被害者ヅラして見せるなんて酷い学長もあったもんだ >>453 >>456
えーっ?竹宮さんが増山さんをご自宅から連れ出して同居するようになったのって
増山さんちの親子喧嘩というか、もう法恵さんが親からピアノを強制されるのが
辛くてどうしようもなくなったから、救出したんじゃないの?
ジル本も大泉本も、あの時の増山さんがピアノというか親から逃げたい状態だったのは
共通して書いてると思うけど…
その時点で萩尾さんは増山さんを養う収入(原稿料)がなく、竹宮さんにはあった
それだけのことでしょう
あと萩尾さんはご自身が親娘問題で大変なのに、増山さんちの親娘問題まで
背負うのはちょっと荷が重すぎるでしょう
仲の良いお友達でいることはできてもそこは無理なものは無理だったと思うよ >>459
へぇ~、こんなのあるんですね
見てるだけでも楽しい トキワ荘の人たちは「新マンガ党」ってグループを組んでたのね
これはたしかに新しいマンガを目指した意識的グループだった
竹宮さんは、萩尾さんや山岸さんの名前を自分を大きく見せようと利用しただけ 萩尾スレでまんがABCの一部が貼ってあったんだけど
ttps://i.imgur.com/lDwTHLz.jpeg
ここでも、萩尾さんはコメディーを主張したのに、編集が「二、三年はつづくよーなシリアスまんがを!」
って言ってて、わざわざこんなことを描いたのは、トーマは自分がやりたくて描いたわけじゃない
という言い訳なんだろうね
なにしろ、この「まんがABC」を描いたのはトーマ連載開始直後だし 「W:笑い」という項目のオチを無理やり「言い訳」に妄想するパト >>454
山岸さんが白土三平を心の師と仰いでいらしたとは存じませんでした。そうだったのですね!
山岸さんはデビュー前から描きたいもの、世界をしっかり持っていらしたようで
高3の冬、仲良しの大和和紀さんと共に、札幌に来た手塚先生に原稿を見てもらった時
大和さんは「あと1、2年でデビューできる」、山岸さんは「もう少しかかる」と言われたそうです
山岸さんは当時から男性が主人公の漫画(男の半魚人やミケランジェロの話)ばかり描き
大和さんに「主人公は女の子のほうがいいよ」「絵はもっとかわいく」とアドバイスされたとか
「エンタメの部分を教えてもらった」と感謝しておられます
大和さんによれば「高校生の頃から繊細で、人間の心理を深く掘り下げ
鋭い観察力で人物描写がとても深かった」山岸さんは
「そういう視点や感性がそのまま作品の表現に繋がっている
持って生まれたもので、まねできない」と分析、賞賛しています
(以上、文藝別冊 総特集大和和紀より)
作風は全く異なるお二人が、相手の個性を認め合う姿は美しいなと思いました 大泉の2年間のうち後半の1年以上、竹宮さんは増山家に入り浸りだったようですね
2人で少年愛に夢中になり、人に見せられないエロ押入れ本を制作したのもこの時期でしょう
大泉本によれば、離れがたい双子のように仲良くなっていた竹宮・増山さんは、
今後「増山さんを補佐?アドバイザーとして作品を描く計画を進めていて
そのために協力し合い、これから一緒に暮らす」らしいと理解して、同居解消に同意したようです
もちろん、増山さんが進路をめぐる親との確執に悩み、家出したかったことも事実と思います
萩尾さんのほうが高収入で居候を養う余裕があれば、そちらに行った可能性もあったかもしれない
でも、現実に定収入の萩尾さんが借りられるのは風呂なしの狭いアパート1室
東京のお嬢様育ちの増山さんには耐えられそうもない
竹宮さんは少年愛を理解し、マンガに描く上で自分を必要としてくれているし
2人で暮らせる広いマンションを借りる余裕もある
ここは竹宮さんに乗ろうと、下井草の2DKマンションでの同居に踏み切った
というのが実際のところではないでしょうか >>467
増山さんにとっても竹宮さんにとってもメリットのある同居だったと思います
>>430でも書いたようにgive and take(win-win)であることを
確信できるくらいには増山さんは賢かったと思います 萩尾さんは矜持があって、増山さんの教育には染まらなかったから
仮に萩尾さんに十分な経済力があったとして同居しても、増山さんの
フラストレーションは溜まるだけだったと思いますよ
その上、同病愛憐れむ(毒親持ち…と言っても親にも言い分があるでしょうが)
関係じゃうまくいったとは思えないんですよね
まあ、竹宮さんとも結果としてうまくいかなかった…のか発展的同居解消かは
わかりませんが…
増山さんの大泉絡みのエッセイというか言い分を読んでみたかったです >>469
おっしゃる通り、竹宮・増山の下井草同は430で書かれたように
お互いにとってwin-winだったと思います
萩尾さんにすれば、増山さんはもとからの友人で
同居しなくても気軽に行き来できる関係と信じていたのではないでしょうか
盗作疑惑で呼び出された頃から亀裂が生じ、英国留学中の文通までは細々と続いた関係が
やがて途絶えたのは残念なことではなかったかと推察します
まんがABCには、当時の辛い思いの一部が吐露されていて、思い出したくなかったのかもしれませんね
ジル本、大泉本を受けての増山さんの話、私も読んでみたかったです >>464
相変わらずキチガイなパトリシアさんですね
薬飲んで寝なさい。 >>471
最初はお互いにとってwin-winだったかもしれない
でも最後は自分だけ美味しいところ取り
もちろん竹宮さんが ていうか萩尾派の昆布は、竹宮さんがパクリもできないほど絵が下手という
だったら、それはもうパクリじゃなくてアレンジじゃん
一方、見た物をすぐ絵にできて記憶力も抜群のパクリアイが自慢の萩尾さんは
竹宮さんの風木みたいな漫画はとうとう描けなかった
つまり、昆布は法螺吹きのデマババアってことだね >>466
手塚治虫は「可愛さ」に、白土三平は「美しさ」に絵の魅力があり
自分は白土先生と同じく美しさを追求する側だったと山岸さんは述べていますが
そんな山岸さんに「絵はもっとかわいく」と大和さんがアドバイスしたというのは
白土三平に傾倒していたのを少し手塚治虫の側に引き戻したようにも見えますね
ちなみに、白土三平の描く美少年の色っぽさに驚いたことを山岸さんは
忘れがたい思い出として「ひそかに、ときめいたものですよ」と振り返っています
したがってガロというか白土作品に対する三者のコメントを並べてみると
竹宮さん「対決、そんな気で読んでました」
萩尾さん「私にはムズカシすぎて」
山岸さん「ときめいたものですよ」
読者としての気持ちを率直に披露する山岸さん・萩尾さんと
漫画家を志す自分にとっての意味合いを語る竹宮さんが対照的です
しかし緻密なストーリーと深遠なテーマの白土漫画は萩尾さんがいうように
ハードルが高かったのかもしれませんが、そこを美形キャラの力で突破させる
力技は山岸さんに確かに受け継がれたのではないかとも思います 本気で言ってるのかどうか判らないけど
竹宮さんが現在隆盛してるBL漫画の創始者だから偉いんだって言ってる意見
それって現在隆盛してるロリコン漫画の創始者である吾妻ひでおさんくらいの功績ってことにならない?
いや吾妻さんも偉大な漫画家ではあるけど >>477
じゃあ偉大って事じゃん
エロ漫画の大家ってアジアでは手塚治虫よりもグレートだよ > じゃあ偉大って事じゃん
> エロ漫画の大家ってアジアでは手塚治虫よりもグレートだよ
そか、竹宮さんって偉大なんだねっ
今後はエロ漫画の大家ってことで
手塚治虫大先生よりもグレートなケーコタンに乾杯🍺🎶🍺🎶🍺 一般男性が認める、竹宮さんの作品のアレ方面な作品って
「風木」ではなく「わた月(フライ・ミー)」ですよ
女性マンガ家がロリコンホイホイな設定の作品を描いていたなんて!
ということで うん、まあわかるような…
ちなみに萩尾さんの場合は、ポーシリーズ連載復活で
「今だに14歳童貞少年にこだわる高齢女性ってちょっと大丈夫かって思う」
という斬新なというかあさっての方向すぎる感想が…
いや、エドガーは子ども時代の心の傷を抱えて生きてる萩尾さん自身なんだけど >>480
>エドガーは子ども時代の心の傷を抱えて生きてる萩尾さん自身なんだけど
ごめん、何言ってるのかよくわからない、読んでてむずむずするんだけど
子ども時代の心の傷?萩尾さんの?
それがどうしてエドガーなの?エドガーは母親から否定されたわけじゃないよね? 老ハンナ・ポーは紛れもない毒親だと思うけど
心底愛してくれた代わりに人外の運命を強いた >>487
「こうなりたいと望んでこうなったらわけではないのに、気づいたらこうなっていた
自分が落ち着ける場所ってどこにあるのだろう…」
バンパネラになったエドガー と なんか異質扱いされてきた萩尾望都さん
子どもの頃って「家族」と「学校」と「地域」が世界の全てだからねー >>485
つまり「異質」ってことなのかな、萩尾さんはそれで心の傷を負ったとはあまり思えないんだけど?
>>304でも書いたけど、平気で「それよりさぁ、SF読んだ」って言える人だしね
で、エドガーの心の傷も「異質」ってことなの?
そのくせ、メリーベルもアランも仲間にして、それでもまだ足りないと >>476
三者三様のコメント対比、とても面白いですね
山岸さんは「アラベスク」のヒットで、描きたいものを描きやすくなったと語っておられますので
美しさを追及する白土路線の先に「日出処の天子」の成功があったとも考えられそうですね
描きたいものの軸がブレず、精神が強靭だからこそ、長く漫画を描き続けてこられたように思います >>483
またまた貴重な資料アップをありがとうございます!
夜にゆっくり読ませていただきますね すみません アンカー間違ってました
アンカーは>>482 です
>>486
うーーん…ごめんなさい
感じ方は人それぞれですから
お考えに合わなければ「あ、感性が全く違う人だ」と
スルーしてください ガイキチには触らない方がいいよ
荒らしたいだけのガチクズだから感性なんて人並みのもんはもともとないよー 竹宮惠子と大島、萩尾、山岸の違いは
圧倒的に教養が足りないことに尽きる >>489
いやいや、あなたが先に他人の感想に対して
>斬新なというかあさっての方向すぎる感想が…(>>480)
って言ったんだよね
こんなこと言う人なんだから
>エドガーは子ども時代の心の傷を抱えて生きてる萩尾さん自身なんだけど
などと意味不明なことを断定して語ったからには「感想」で済ませずきちっと説明するべきだと思うんだよね
でも自分が突っ込まれる側になると「感性の違い」ということにするなら
最初っから「あさっての方向」なんて他人の意見に対して言わなけりゃいいのでは >>480
いや 男もわた月なんか読みませんよ
ホモマンガとロリコン好きのパトリシアさんはキチガイやから
薬飲んで寝なさい。 絡み方がまるでヤーさん
なんつーか、シルバーシートに座ってる若くて元気そうな兄ちゃんに、「そこはお年寄りか怪我人が座る場所ですよ」って親切に教えたら、しつこく絡んでくるチンピラと一緒
仕方ないから折れてあげればいい気になって突っ込んでくる
性質わりぃねー
竹宮シンパにはこんなんしかいないんだね
竹宮さんの人格が、似たような人格の人を自然に味方に惹き付けるんだろうね >>494
やくざはそんなしのぎにならない絡み方はしませんよ
世間知らずの昆布さんw >>495
このうんこはnoteのことよく庇うけど
noteはこのうんこのこと絶対無視するよな
嫌われてるのか? チンピラ
一般市民に対して些細な理由で示威行為をする者、阿漕な行為をする者の俗称。
不良行為少年や暴力団の末端組員に顕著に見られる。
ヤクザ世界において、最低の意味を表す「チンケ」と、
下っ端の意味である「ヒラ」との複合語だとされ、
文字通りの「下っ端ヤクザ」を意味するものでもある。 >>483
貴重な資料、拝読しました
「まんが家訪問」萩尾さんの回の初出は1976年の漫波6月号なのですね
標題にある「売れなくなるまで、終生、マンガを描き続けます」という言葉には
1974年に、山本氏の言葉を支えに英国から帰国した萩尾さんは
筆を折らず、生涯、漫画を描き続けると覚悟を決めたようにも思えます
「トーマの心臓」が連載中に不人気であっても屈せず描き続けられたのは
「ポーの一族」単行本ヒットで読者の支持を実感されたこともあったのではないでしょうか 「薔薇はシュラバで生まれる」(笹生那実)を読んだけど
出てくる漫画家たちには、すべてプロットを送って許可を取ったんだって
天国の三原順以外は全員
三原さんの悪口とか一切書いてないからべつに構わないとは思うけど
ていうか、他の漫画家の悪口なんて一切描いてない
それからネームを作って、ネームも各先生方に送ってチェックしてもらったそう
笹生さんは体長1メートルのゴ●ブリだと思っていたのが
美内さんに確認したらカブトムシだったとか
まあ、数十年前のことだから記憶の食い違いなんて当然なことなんだろうね
一方の萩尾さんの大泉本は…………
萩尾さんの話で面白かったのは
萩尾望都が作詞作曲歌ナレーションすべてを行った「エトランゼ」
アルバムは「萩尾望都1」とあったけど、2は出なかったそう
いや~、萩尾さんって本当に不思議な人だわ >>501
私もちょうど今読んだところです
終生、マンガを描き続けます、っていう言葉に感動しました
本当にマンガを心から愛しているという事が伝わってくるし、立ち直れて良かったなという思いでいっぱいです
そしてその思いが今に繋がっているんだなと思うと感慨深いものが
私も萩尾さんが描き続ける限り、ずっと応援していきたいと思いました >>501
私もちょうど今読んだところです
終生、マンガを描き続けます、っていう言葉に感動しました
本当にマンガを心から愛しているという事が伝わってくるし、立ち直れて良かったなという思いでいっぱいです
そしてその思いが今に繋がっているんだなと思うと感慨深いものが
私も萩尾さんが描き続ける限り、ずっと応援していきたいと思いました >>502
>一方の萩尾さんの大泉本は…………
悪口書いてありましたっけ…?
謝罪の言葉ばかり目に入って全然気づきませんでした
何ページ目ですかね >>505
SさんやM女史についてはあれは悪口って言っていいのでは?
他にも、本人たちは書いて欲しくないだろうなーってことをたくさん書いてたよね
増山さんの家庭事情とか佐藤さんのランキング付けとか
プロットもネームも各漫画家さんに許可とってた笹生さんと
ジル本も読まずF誌の確認もせず、自分の記憶だけで書き殴ってた萩尾さんとの違い
いったいどこからこの違いは生まれてくるのだろう? エトランゼで検索したら、はっきり「歌は上手くない」って言われてて
それなのにこんなレコード出しちゃって
けっこうファンも困惑気味だったのが興味深かった
57 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2007/06/30(土) 16:44:00 ID:???0
正式タイトルが「萩尾望都1 エトランゼ」だったのが恐ろしいw
2があったらもっと恐ろしかった((((( ;゚Д゚))))ガクガクブルブル >>506
>SさんやM女史についてはあれは悪口って言っていいのでは?
悪口ではなく事実でしょう?
竹宮さんと違って萩尾さんは嘘をつけないタイプなので悪しからず
第一、嘘を書いたら大泉本を書いた意味がなくなるでしょ
>増山さんの家庭事情とか佐藤さんのランキング付けとか
佐藤さんは他界されているから聞けない
増山さんに関しては…わかんない
ただ私の想像だけど、もしかすると萩尾さんは増山さんとコンタクト取った可能性を否定できない
増山さんから口止めされたため、公にできない事情があったのかな〜
ま私の勝手な妄想
>ジル本も読まずF誌の確認もせず、自分の記憶だけで書き殴ってた萩尾さんとの違い
目を患って以来、竹宮さんの本を読めなくなったとある、読めないんだから仕方ない
そして何より萩尾さんの記憶を通して語ってくれたからこそ意味がある
嘘じゃない萩尾さんの本当の言葉
つかそんなに言うんならジル本の方こそ中身かなりのデタラメじゃない
ここでもたくさんの人から指摘されていたよね >>507
自分で聞いてもいないのにガクガクブルブルってバカみたい
聞きたくなければ買わなきゃ良いだけでしょ >>508
だから、前にも書いたけど、事実だろうと相手を悪く言えば「悪口」なんだよ
「あのおっさん、髪の毛ほとんどないよね」「あの婆さん、太りすぎ」
ってそれが事実だろうが、悪口でしょ?
>目を患って以来、竹宮さんの本を読めなくなったとある、読めないんだから仕方ない
読めないなら、読めないなりのことを書くべきでしょ
で、F誌も読み返せないの?そんなにメンタル弱いくせに、相手への批判だけはキツイんだよね
>そして何より萩尾さんの記憶を通して語ってくれたからこそ意味がある
>嘘じゃない萩尾さんの本当の言葉
そうだね、それで萩尾さんの人格への興味が湧いた私
>つかそんなに言うんならジル本の方こそ中身かなりのデタラメじゃない
まさか、例の「名前が載った載らない」の話?他にあったっけ? 竹宮さんは1979年に「私のマネージャーN嬢」って書いてるけども
これは増山のりえさんのことだよね 501続きです
一方の竹宮さんのインタビュー(同じ満波1976 年9月号)を読むと
萩尾さんの回とは書き手が異なるのか、印象がかなりちがいますね
また、マネージャーの増山さんが同席し、解説している様子が興味深いです
1974年以降「ファラオの墓」連載とほぼ平行して
増山さん原作の「ヴィレンツ物語」に始まる音楽物を描き続け
1976年に「風木」連載に至った
竹宮・増山コンビのWIN-WIN初期の様子が感じ取れます
いやはや、貴重な資料をアップしてくださったスピッツさんに改めて感謝です >>503
萩尾さんの作品は、年月を経て読み返して初めて
その深さ、表現の豊かさに驚くこともありますよね
新作はもちろん、旧作が版を改めて出版されるのも嬉しいです
優れた作品は時を越えて読み継がれる
漫画を文化として多くの人に認知させたことが、萩尾さんの最大の功績と思います >>514ー516
これはすごい!
採録とテキスト抽出、有難うございます
貴重な読み物がいっぱいで嬉しいなあ
土日にゆっくり読もうと思います
管理人さん、スピッツさん、感謝します >>510
> だから、前にも書いたけど、事実だろうと相手を悪く言えば「悪口」なんだよ
違う
事実を述べるのと相手を悪く言うのは全然別のこと
萩尾さんの大泉本を読む限り、どこをどう読んでも事実を述べているのであって、相手の容姿を貶したり悪く言ったり、悪態をついたりしていない
> 「あのおっさん、髪の毛ほとんどないよね」「あの婆さん、太りすぎ」
> ってそれが事実だろうが、悪口でしょ?
当たり前だよ
それは悪口
大泉本にそんな記述あったっけ?
> 読めないなら、読めないなりのことを書くべきでしょ
読めないなりのことしか書いていないと思うけど?
どこの部分を言ってんの?
> で、F誌も読み返せないの?そんなにメンタル弱いくせに、相手への批判だけはキツイんだよね
だから相手への批判なんてどこにもない
もしも批判している部分があるというなら、そこんとこ指し示して
> そうだね、それで萩尾さんの人格への興味が湧いた私
もっと悪どい竹宮さんの人格に興味を持てば
> まさか、例の「名前が載った載らない」の話?他にあったっけ?
このスレを最初から読み直してみなよ分かんないなら >>518
自己レス
ごめん、間違えた
「もっと」って言う言い方は、萩尾さんも悪どい人のように聞こえるよね
全然違うから
○ もっと悪どい竹宮さんの人格に興味を持てば
✕ それよりもホントに悪どい竹宮さんの人格に興味を持てば? 多分note自身がハゲのジジィかデブババァなんだろうな >>516
514、515に続く膨大な量の採録、テキスト化をありがとうございます!
些細なことで恐縮ですが、スピーチバルーンパレードのリード部分
「少女マンガに少年マンガっぽい感じを持ち込もうとしはじめた頃はしゅういが叙情に流れていったし、同一の戦線をはれる人がいなかったんです。」
「しゅうい」→「周囲」ではありませんか? スピッツさん始め有志の方々の資料発掘&画像提供に加え
まとめ人さんの採録、テキスト抽出で、このスレが貴重な集合知の場となっていることに
重ねて感謝申し上げます >>520
ハゲとかデブとか爺さん婆さんなんはどうでもええですよ
それよりパトリシアさんはキチガイなんが
煩わしい ホモマンガでも読んで薬飲んで寝なさい。としか言えんわ。 >>518
大泉本で「悪口」と思われるものは
>だいたい、何だろう? その品のない勘繰りは?(赤田さんに対して)
>彼は良かれと思ってやっているのでしょうが、考え足らずです。(M君に対して)
>F誌の記者さんは母の言い分を信じ、私が嘘をついているような書き方をしているのです。
>困りました。思い込みや勘繰りで、全然関わっていない方への攻撃ができるものでしょうか(S氏に対して)
>回りくどく、私の態度や対応に問題があるのだと言っているようなメールでした(M女史に対して)
ざっとだけど、これくらいかな?大量の「匂わせ」は除外してる
>どこの部分を言ってんの?
具体的にどこの部分ということではなく、相手が書いているジル本を全然読まずに
よく大泉本なんて書いたよなーってことね
>もっと悪どい竹宮さんの人格に興味を持てば
竹宮さんがあくどいとは全く思わないな、大泉本読んだ直後から萩尾さんへの評価と反比例して私の竹宮さんの評価は上がる一方
>このスレを最初から読み直してみなよ分かんないなら
まとめに載っているの見たけどショボイのしかないじゃん、萩尾さんと大違い
しかも、「名前の件」は扉本だったし、どこが
>ジル本の方こそ中身かなりのデタラメじゃない
なんだろうか、ほんと思い込みと雰囲気で印象批判ばかりだよね
まとめ管理人も西谷先生の手紙がなかった疑惑は、間違いだったから訂正したら? 大泉本の『みんなでお茶を』の記述
>この作品の仲良し精霊のキャラクター3人のうち、2人は増山さんと竹宮先生をモデルにしていました。
>描きながら、もうこのシリーズは描けないなと気づきました。
って書いてあるんだけど、実際はその後も、まんがABCで竹宮さんと増山さんを出していた(こっちはモデルでなく本人として)
あれ?もう描けないんじゃなかったの?
「みんなでお茶を」(1974年別冊少女コミック4月号)
「まんがABC」(1974年別冊少女コミック6月号)
この二作品の間に、トーマ連載は始まったんだけど
竹宮さんはもっと前から風木を描くという宣言をしていたので
さも仲のいいフリをして、読者から批判が来ないようにしていたのではないか?
竹宮さんに対しても「悪気があって描くわけじゃないから怒らないで」アピールもあったんじゃないか?
まあ、とにかく萩尾さんは自分の行動が疚しかったんだろうなって思ってる 暇な人は萩尾望都本スレ(ワッチョイ無し)を見て下さい >>524
> (赤田さんに対して)、(M君に対して)、F誌の記者さん、(S氏に対して)、(M女史に対して)
みんな匿名じゃないですか
しかも悪口ではなく「その時こう言うことがあったんですよ」と事実を述べ、萩尾さん自身が思ったことを綴っている
それらを全部省いたら、いったい全体萩尾さん何が言いたくて大泉本を出したのか、って話になりませんか
私は読みながらもっと詳しく知りたくて、掘り下げて欲しくて、でもそれ以上は書いちゃいけないのかな、知りたいのに、という思いでいっぱいでしたけどね
> 具体的にどこの部分ということではなく、相手が書いているジル本を全然読まずに
> よく大泉本なんて書いたよなーってことね
悪口なんて書かれていないのだから、そりゃ具体的になんて書けるはずないよね
大泉本は悪口を言いたくて書いたものじゃない
あくまでも自分の周囲にいるドラマ化や対談をさせたくて必死な人たちに、それは無理だから、絶対に有り得ないことだから、を伝えたくて書いたもの
ジル本なんて読まなくても書けるでしょ
萩尾さんは人に対しても、自分に対しても嘘を付けない、また付きたくない人なんだと考えれば、ジル本を読まなかったことは筋が通っていることだと思う
> 竹宮さんがあくどいとは全く思わないな、大泉本読んだ直後から萩尾さんへの評価と反比例して私の竹宮さんの評価は上がる一方
はいはい、思うのは自由
私が悪どいと思うのが自由なようにね
> なんだろうか、ほんと思い込みと雰囲気で印象批判ばかりだよね
印象創作の天才はそりゃ竹宮さんだよね
ジル本書く前からさ、竹宮さんは萩尾さんと絶縁状態であることを一言も語っていないじゃない
むしろジル本を読んだ多くの人が交流少なめだけど、ドラマ化したら面白いと思ってしまった
そこからして大勢の人を騙した
あんなでたらめな本、今からでも廃棄処分にした方が利口だと思うけど? >>527
匿名だからなんだっていうんだろう?
気持ち悪くイニシャルにしてわかる人にはわかるようにして本当にイヤらしい
佐藤さんのランキング付けなんかも、かなり悪意をこめて語ってるけどね
そもそも、事実でも悪く言えば悪口だと何度言ったら
少しはググって調べてから言えばいいのに
>あんなでたらめな本、今からでも廃棄処分にした方が利口だと思うけど?
だから、どこがでたらめなの?
絶縁状態だと言わないとでたらめなの?
だったら「自分も『和泉式部日記』を描く予定だったことを書いてない」大泉本もでたらめってことになるんだろうね
F誌の件も何言ってるのか理解不能だし、まあ大泉本はでたらめと言っていいね >>525
「まんがABC」の竹宮さんってキャベツ畑で拾ってきたネコを
「これはブタか?ネズミか?」っていってる一コマだけだよね?
楽しい仲良しキャラクターじゃなくて
ネコをブタよばわりした事実をありのまま描いてるだけだし >>521
ご指摘ありがとうございます
リード部分、修正しましたのでご確認ください
今後ともよろしくお願いします >>528
> 匿名だからなんだっていうんだろう?
実名の方がダメじゃん
> 気持ち悪くイニシャルにしてわかる人にはわかるようにして本当にイヤらしい
分からない人には分かりません、あなたには分かるの?赤田さんって誰だと思う?
> 佐藤さんのランキング付けなんかも、かなり悪意をこめて語ってるけどね
全然悪意なんか感じないんだけど、あなたの感性が分かんない
> そもそも、事実でも悪く言えば悪口だと何度言ったら
何度言っても分かんないんだね、事実を事実として述べているのであって、悪口じゃないよ
> だから、どこがでたらめなの?
> 絶縁状態だと言わないとでたらめなの?
いかにも仲良しであるかのように、今でもコンタクトがあるように言った
そのためドラマ化の話が浮上したのに萩尾さんさえ良ければ、なんて丸投げした
> だったら「自分も『和泉式部日記』を描く予定だったことを書いて
証拠ないでしょ、本人が言ったなら別だけど萩尾さんはお忙しい方なの
描きたいものなら別だけどそうでないならお断りする自由がある
> F誌の件も何言ってるのか理解不能だし、まあ大泉本はでたらめと言っていいね
頭が悪いと何度読んでも分かんないんだね >>529
>>464で貼ってるけど
>>531
あのさあ、そもそも>>505であなたが
>悪口書いてありましたっけ…?
ってあなたが書いたから、あったよって答えたんだよ
後出しで、よくわからないマイルール持ち出されてもね
>証拠ないでしょ、本人が言ったなら別だけど萩尾さんはお忙しい方なの
だーかーらー、竹宮さんの『吾妻鏡』にも萩尾さんが『和泉式部日記』を描く予定が印刷されてんだよ?
なんで萩尾さんの不利なケースにはそこまで高いレベルを要求するわけ?
仮になんも契約してなかったら萩尾さん自身が言えばいいんだよ
「中央公論が勝手に私の名前を使った!私は何も承知してない!」ってね
あれだけペラペラペラペラどうでもいいこと語ってるんだから語れるでしょ
>頭が悪いと何度読んでも分かんないんだね
以前、私が頭悪いって言ったからってことあるごとにその台詞
そんなことより、竹宮さんの悪事をせっせと暴くことに費やしたら? >>529
キャベツの葉が外側から巻くって言ってたのが増山さんで、お茶漬けにはコーヒーって言ったのが竹宮さんだと思う >>532
大泉本のどこにも悪口なんて書いていない >>532
出版社が勝手に印刷したんでは?
証拠もない中で憶測でものを言う人の方が嘘つき >>533
増山さんはともかく
メガネ描いてないから竹宮さんの似顔絵じゃないと思う
ネコのコマにはメガネ描いてある >>536
ワインがどーたらって言ってる人は竹宮さんかと思ったわ
じゃあ竹宮さんの絵は「これはブタか?ネズミか?」だけなのね
で、何が問題なの?
竹宮さんの絵を書いたら(内容はなんであれ)、萩尾さんは竹宮さんと親しいのかと誤解するでしょ そもそもなんでポシャった企画を書かないことが「でたらめ」なんだ?
予定してた仕事がなくなることなんていくらでもあるだろうに
それがさも重大なことのようにnoteの脳内に電波がミュンミュン飛んできてるかもしれないけど漫画家にとっては日常茶飯事だろ >>538
何度同じこと書けばいいんだろう?
萩尾さんは「竹宮さんが『吾妻鏡』を描いたことを知らなかった」ってはっきり大泉本で書いちゃってるんだよ
でも、同じシリーズの「和泉式部日記」を描く予定だったのなら、知らないわけないだろ?
って普通は読者に思われて当然なんだよね、そういう部分を書いてないの
>漫画家にとっては日常茶飯事だろ
印刷までされてドタキャンするのはさすがに日常茶飯事ではないでしょう
他にキャンセルしたのは藤子不二雄F先生だけで、亡くなったからこれはしょうがないよ 誰が何を描くかなんて、「私に選ばせろ」というのでなければ編集者側からは見せないのでは?
萩尾さんが『和泉式部日記』をいったん受けて、その後降りた話はどこに出てるの?
パトは「ドタキャン」って主張してるけど、いつ受けていつ降りたか知ってるの? 横から失礼
>>527
>大泉本は悪口を言いたくて書いたものじゃない
>あくまでも自分の周囲にいるドラマ化や対談をさせたくて必死な人たちに、それは無理だから、絶対に有り得ないことだから、を伝えたくて書いたもの
これに関しては、まるっと同意です
ところで「必死な人たち」って誰だと思いますか?
大泉絡みで一儲けしたかったSGKだとは思いませんか?
そもそも、竹宮さんのジル本ってSGKから出たんですし
それゆえに大泉本は「ポーシリーズ」を連載しているフラワーズを発行している
SGKではなく、萩尾さんが信頼できる他の出版社から出たんでしょうし
ジル本に書かれた内容には辻褄の合わないことがあり、それについてはさすがに
「竹宮さん、ちゃんとご自身の過去の特集/インタビュー/記述をチェックしてね」
と思いますけど…
50年以上も前の大泉のことを蒸し返したくないのは、竹宮さんも同じ思いだったと
思いますよ
資料まとめサイトにある村田順子さんの文章や、竹宮さんの妹さんの文章の
魚拓を読んでも、大泉絡みのことは竹宮さんが画策したことでは決してなく
むしろ困っていたのもわかります 萩尾さんは、SGKが設けるはずだった企画を大泉本でブチ壊したわけで
(それについては、ご自身の信念ですから勇気があって立派だと思います)
竹宮さんの妹さん文章にあった、萩尾さんへの
「どうか出版されたことを後悔されることがありませんよう」は、
大泉本を書いたことでSGKに弓引く形になったことを「後悔されることがありませんよう」
という意味だったのかなあ…とも思います(間違っていたら申し訳ありません)
弓引いた結果として
来年の「トーマの心臓」のプレミアムエディションについては
ああ、つまり、SGKが失った儲けるはずだった金額を、過去の作品の
書籍化でSGKにお返しするしかないんだろうなあ という感想です
この分だと他作品についても、これからも新たな版での書籍化が
ありそうですね >>530
確認させていただきました
お忙しい中、早速の修正をありがとうございました
また何か気付きましたら、指摘させていただきます あらあら。小学館をタコ部屋みたいに妄想する人までいるのね
妄想に妄想を重ねて竹宮擁護妄想は大変だこと >>540
『吾妻鏡』の本の表紙の折り込んだ部分に萩尾さんの名前が印刷されてあったんだから
「ドタキャン」としか思えないでしょう
普通にキャンセルするなら、印刷される前にとっくに断ってるはず
「和泉式部日記」には萩尾さんが降りたことの謝罪文まではさまれていたそうだし
仮に萩尾さんがかなり早めに断ったのに、中央公論が納得せずぐずぐずと引っ張ったというのなら
萩尾さんは喜んでそのことをインタビューやら対談やら大泉本に書いたと思うけどね
なんでもペラペラしゃべる人じゃん(自分に不利なことは口をつぐむけど) 萩尾さんの言ってることの食い違う点
「思い出を切りぬくとき」の「しなやかに、したたかに」の中で「トーマの心臓」について
>というので、六〇ページほど、話として読める部分を編集さんに見せた。
>「いいじゃない!」
>と、I編集は眼を細めて言った。
>「これを二、三年連載しようよ!」
大泉本では
>原稿を見もしないで「それでいこう」と。簡単に決まりました。
まあ、数十年も前のこと正確になんて覚えてられないよね
名前が載った載らない程度のどうでもいい話だし、批判してるわけではないよ
その程度の「誤差」は当たり前だって言いたいだけ >>464
・わたしの周囲には〜のコマで全身描かれてるのは花郁さん
・どてら着てて顔にそばかすあるのは佐藤史生さん
・お茶漬けにコーヒーは城さん
この三人は他にもよく似顔絵描かれてるので確定
・酒飲む人とタバコすう人不良よ!!と言いながらワイン飲んでるショートカットの人
・キャベツの葉って外側からまいていくんじゃないの?の人
この二人はちょっとわからないけど
増山さんはもともと大泉のキャベツ畑の中の住民なので外側からまいていくんじゃないこと位理解していそうだし違うと思う
似顔絵的に坂田靖子さんに似てる気が
ワイン飲んでるのは当時萩尾さん周辺にいてよく名前が出る伊東愛子さんかなぁと思います
※参考
飯田耕一郎さんのツイッターに載ってた、花郁さん画による「ヨーロッパ旅行不始末記」↓
https://twitter.com/009usaya/status/1158252200801345536
参加者:城さん、萩尾さん、佐藤史生さん、伊東愛子さん、花郁さん
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>541
ご意見、興味深く読ませていただきました
が、大泉絡みで下心があったとすれば、むしろ大学サイドではないでしょうか?
扉本に詳しく書かれていますが、竹宮さんがマンガ学科の教授就任した時の契約期間は4年
もうすこし続けたいと努力した結果、入学志願者が増え、2006年に学部昇格が決まった。
この時「私立大学の経営にとって学生をたくさん集めることがものすごく大事」とわかったそうです
2014年の学長就任は「マンガ学部は好調なので、そこの人が学長になるのが普通でしょう」
という雰囲気の自由選挙の結果だったそうです
ジル本の構想開始は、学長就任とおなじ2014年
そして、編集協力者の西田真二郎氏は京都精華大学マンガ学部マンガ学科
マンガプロデュースの専任教授で、いわば竹宮さん直系の方です。
経歴紹介によれば
>『ヤングサンデー』『ビッグコミック』『DIME』など、
>雑誌における、企画・編集・文筆活動を経て、
>現在は各界著名人の単行本制作を中心に活動。
>最近作に青木雄二プロダクションと組んだ『ナニワ銭道』がある。
となっています。
学長の竹宮さんが、より社会的知名度の高い萩尾さんと同居していた過去をテーマに本を出し、
あわせて朝ドラ化も実現すれば、大学の名も上がり、学生の集客に繋がるという戦略は
少子化時代の中堅私立大学が生き残る上で、大いにありうる発想だったのではないかと思います
持ち込み企画が事実だったとすれば、この企画に乗ったSGK書籍出版部の編集者は、
城さんから「協力はできない、書くとしても数行にとどめて欲しい」
と言われたにも関わらず、竹宮さん側の原稿をそのまま出版決行
おそらく萩尾・竹宮の長い疎遠を知らず、大きな問題になるとは思わなかったのでしょう
この時点で萩尾さんは「意に反する」として出版差し止め
回収の訴訟を起こすことも可能だったかもしれません
しかし、問題が公になることを好まず、またSGK漫画編集部との長い関係もあって
沈黙を選び、本は城さんから返送するにとどめたということではないかと推察します ドタキャンの「はず」→妄想
萩尾さんに非が無ければ話してた「はず」→妄想
萩尾さんが知らなかったことはない「はず」→妄想
萩尾さんが言ってないなら他の誰でも言ってた人がいるのか?って聞いても証言を出したことが一度もない
イ チ ド モ
その度証言が出ない言い訳だけ言ってくるけど
そもそもその事実がなければ証言なんが出ないって簡単な理屈が判らない?
全部自分が信じたいことを勝手に妄想してるだけ
義経ジンギスカン説と同じ
自分だけが真実を見つけたってお花畑な夢を見たいかもしれないけどそんな自分にだけ都合のいい証拠なんて永遠に出てきやしないよ
判った?デ ン パさん >>542
竹宮さんが朝ドラ化の話に困惑していた話の根拠が
村田さんと妹さんというのが、少々気になります
「私にはそんな気がなかったけれど、周囲が…」話法は
竹宮さんにはまま見られるからです
SGKはジル本単行本のヒットに加え、文庫化も行って
書籍不振の中では十分な利を上げたと思います
なお、プレミアムエディションなどはむしろ
SGK漫画編集部からの要請ではないでしょうか
他社の「百億」完全版や、ポー新シリーズの単行本の売れ行き好調を見て
さらに利益を上げたいと考えているように思えます
現にFCシリーズも文庫も絶版になっていないのは
今でも読者がついている証拠ですよね >>547
いや、そのページとは別のページに
増山さんと竹宮さんの絵が描いているのよ
私も国会図書館で読んだだけなのだけど、そこは竹宮増山で間違いない >>551
ここでしょ?
ttps://i.imgur.com/8yscMtV.jpeg >>552
ありがとう~これ探してたんだよ
実にタイムリー
萩尾、増山、竹宮の三人で並んでるじゃん、な~にが
>仲良し精霊の3人キャラクターというのが辛かったからです。(大泉本)
だよ、リアル3人なら平気だとでも? >>548
>学長の竹宮さんが、より社会的知名度の高い萩尾さんと同居していた過去をテーマに本を出し、
>あわせて朝ドラ化も実現すれば、大学の名も上がり、学生の集客に繋がるという戦略は
>少子化時代の中堅私立大学が生き残る上で、大いにありうる発想だったのではないかと思います
うーん
朝ドラを利用して知名度あげようとしても無駄ではないでしょうか
史実を元に脚色される場合、それなりに一般知名度がある とか 知る人ぞ知るという
学校じゃないと、NHKは乗らないのでは? >>553
だから「作品の中の楽しい登場人物」としてではなくて
ただの状況説明じゃない
別人を並べるウソを描く必要ないし >>555
良くわからないんだけど、「楽しい」が必要なの?
普通に仲良く語っている描写だと思うよ
別人を並べる嘘を描く必要はないけど
そもそもN.ネコなんて描く必要もないし
描くとしても、竹宮増山二人を必ず入れなくちゃいけないわけじゃないよね
何が言いたいのかよくわからないー >>554
NHKは乗り気だったようですよ
村田さんも、削除されたブログの中で
>ドラマ化の件は、実はまず私のところに話が来て「竹宮先生に打診して欲しい」と頼まれた
と明かしています
実際にNHKは実現に向けて積極的に動いていたのではないでしょうか
想像ですが、若い女性3人が青春を過ごした「大泉サロン」こそ「女性版トキワ荘」であり
そこから少女マンガ革命が生まれた、という感動的なストーリーを考えていたのでは?
「ゲゲゲの女房」を評価した萩尾さんならOKするはず、と思っていた可能性もありそうです >>549
全くもってしてその通り!
根拠のない想像であるにもかかわらず、事実であるかのように確信出きる才能は天才的
頭の中ほとんど妄想でできているのかもね >>558
>NHKは乗り気だったようですよ
おはようございます
えーっと…
あなたの>>548でのご推論の「京都精華大の戦略(下心)」ごときに
NHKは乗らないのでは と、私は書いたのですが
NHKが乗り気だったとすれば、やはり伝統と実績のある出版社SGKが
主導で推していたと思いますよ NH?は国民から集めた視聴料で運営されている公共放送なので
出版社など特定企業の売り込みがあったにせよ、その主導というのは…
働きかけにお金が動いていたり天下りが絡んでいると違法性も >50年以上も前の大泉のことを蒸し返したくないのは、竹宮さんも同じ思いだったと
>思いますよ
そうだろうか
竹宮さんが蒸し返したくないのは下井草での盗作疑いをかけて詰問した件だけで、萩尾さんと二人で暮らして
そこにたくさん才能ある若者が集まった青春の日々については何度も積極的に語ってる印象だけど
私は、実は竹宮さんは大泉本が出るまで、そこら辺の具体的な経緯は曖昧にしか覚えてなかったんじゃないのかと
思ってる
下井草での詰問についてはあまりはっきり記憶してなかったのでは
何せ50年前の出来事でもあるし、いじめとかもそうだけど、やられた方はいつまでも覚えてるけどやった方は案外そんなもの
彼女は自分が萩尾さんの才能への嫉妬に苦しんでいた日々のことだけ覚えてて、その嫉妬を公に認めることで
自分としてはへりくだってるつもりさえあったのかもと感じる すみません、アンカー付け忘れました
>>563は>>541宛です
ちなみに先日スピーチバルーン・パレードという本の記事を上げたものですがその本に大和和紀さんのインタビューも載ってて
大和さんは忠津陽子さんと二人で北海道から上京してきてやはり二年位アパートの隣同士に住んでいたそう
p.136より
大和 アパートで隣同士。二年ぐらいそうでしたね。
食事は交互に作ってたし映画でも何でも一緒に行ってたから、半ば共同生活みたいなものでした。
互いに手伝いあってたし。
絵柄も似てたから、同じ物を見たり聞いたりしててもしょうがないって、別々に暮らすようになったんですけどね。
(以上引用)
との事でした
下井草の詰問みたいな事さえなければ、別に「蒸し返したくない」などという程の特別なことでもないですよね
実際竹宮さんはいろんなインタビューで大泉サロンの名前とともに二人の共同生活のことを語ってらっしゃる印象
私は萩尾さんのファンなので、大泉本が出るはるか以前に萩尾さんとのことが書かれてると聞いてジル本を入手しました
でも初めて読んだ時、萩尾さんのことであれだけの尺を割いてるとまでは予想してなかったので
驚いたことを覚えてます 村田さんがブログで語ってたでしょ
>ずっと後になって、竹宮先生からポツポツと大泉時代に起きたことを直接聞くことがありましたけど、ご自分が言ってしまった言葉に対して「私はこんな風なことをモー様に言ってしまったの」と言うだけでした。
萩尾さんを非難せず、自分の非だけを語ったようだけど? >>565
えーと…?
私は「竹宮さんが萩尾さんを非難した」なんてことは一言も書いてないですが?
竹宮さんは、萩尾さんが手紙の実物を今も持ってるとは思ってなかったと思うし、詰問の時の文言も正確に覚えているかどうか
ということを言っただけですよ
妹さんのブログでも
>忘れることでしか立ち上がれなかったという竹宮は、ほかの記憶が曖昧です。
>でも、この言葉を聞いて愕然とした当時の気分だけは鮮明に覚えているそうです。
とありますよね
「気分だけは鮮明に覚えて」いたのは本当でしょうけれど、言葉の方が正確かどうかは疑問です
人の記憶って自分の主観で結構改ざんされてしまうものなので、クロッキーにメモして記録を残していた萩尾さんの言葉はともかく
ほかの記憶が曖昧という竹宮さんの言葉の方はニュアンスを違って記憶してる可能性もあります
(更に言えば、このブログに書いてあるのはそれを数年後に又聞きした妹さんが、50年後に突然思い出して書いたというものですし)
>50年前に姉がしてしまったことを
>責める気持ちにすらなってしまったほどでした。その後ひどい頭痛がして読むのに疲れ果て
>2時間ほど仮眠したのち、飛び起きました。 突然!ある言葉を思い出したのです。
>
>「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
>
>そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、竹宮は忘れていませんでした。
>この言葉だけを私は姉から聞いて知っていました。そして「だって発表させてもらえず
>ずっと悩んでいると知っていたはずなのに? 何故? 友達なのに何故!?」と驚いて!
>続けざまに聞き返したことも覚えています。私が26歳の時のことです。 >>566
そりゃ竹宮氏が誰にでもそんな感じで愚痴ってたんだろうなぁという意味で貴重な証言だよね >>566
>私は「竹宮さんが萩尾さんを非難した」なんてことは一言も書いてないですが?
書き方悪かったかな、私はあなたがそういうことを主張してると言いたかったわけじゃなく
>下井草での詰問についてはあまりはっきり記憶してなかったのでは
単にこれ↑に反応しただけだよ
村田さんへは、竹宮さんは自分の非を語ってるようなのでね
だったら
>50年以上も前の大泉のことを蒸し返したくないのは、竹宮さんも同じ思いだったと
>思いますよ
という意見(私が書いたわけじゃないけど)もあながち間違ってるわけでもないのでは? >>561
ご指摘を受けて気がつきました
たしかに大学の戦略のみでNHKが即乗ったとは考えにくい
あくまでもSGKが実際に出版し、評判になれば朝ドラ化したい
という感じだったかもしれませんね(実際に発売後に表面化)
SGKは朝ドラ化すれば関連書籍(コミカライズ)も出せるし、
萩尾さんの本もさらに売れると乗り気だったと思います
山本さんが2015年に亡くなられた後
社内、とくに書籍出版部には、ジル本企画のリスクを真剣に考える人はいなかったのでしょう
SGKとNHKのコラボが実現すれば、結果的に竹宮さん&大学の知名度が全国レベルで上がり、集客に繋がる
大学のマンガプロデューサー教授なら戦略として考えても不思議はないと思った次第です
ただ、これはあくまでも竹宮さん&大学側がSGKに企画を持ち込んだという仮定の上での推測ですので
SGK単独発の企画であれば、推測自体撤回します ジル本の版元である小学館側からNHKにドラマ化をはたらきかけたのだとしたら
著者である竹宮さんも当然話が通っているはず。著作権者は竹宮さんですからね
すると、NHKから申し込まれて「萩尾さんがOKなら」と条件付きで了解したという話は怪しくなる
むしろ「ドラマ化してほしいけど萩尾さんを説得して」という流れだったかと思われます
大学では教員だか職員が「ドラマ化しないかな」「ドラマ化しそうですよね」といってましたね 資料まとめサイト内を「朝ドラ」で検索したら出てきたんだけどこれかな?
この文章私は初めて読みました↓
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%d8%aa%bb%d2%a4%cb%a4%e8%a4%eb%b9%d6%b1%e9%a1%db
講演を聞いた、斎藤光が考えたこと。
斎藤光
都精華大学ポピュラーカルチャー学部教員。最近は京都のカフェ一の歴史を調査中。共著者に『昭和後期の科学思想史』など。
今年(2016年)の2月のことである。小学館から『少年の名はジルベール』が出版された。著者は、京都精華大学学長竹宮惠子。
内容は彼女の自伝である。
一気に読むことができた。すぐに思いついたのは、〝これはNHKの朝ドラになる?ということ。
そう考えた方は他にもいるようで、SNS上でも朝ドラ原作の可能性がいくつもつぶやかれていた。
たぶん、それは、この自伝が、「少女マンガ革命」内側/前夜の過程を、お金はないが情熱はある若い人たちの苦しくも明るいドラマとして
描いているからだろう。つまり、近年はまれになった良質の「教養小説」的読みものであったからなのだ。
(中略)
竹宮さん関連で、ひとつ何となく感じることがある。それは「竹宮惠子」の評価の問題だ。
いわゆる24年組では、70年代末からかなり長い間、萩尾望都がより高く評価されていたのではないか。
しかし、これは個人的実感に過ぎないが、90年代から今世紀に入るにつれて、「竹宮惠子」の評価が高まってきたと思う。
そのことは、マンガ界における性の扱いの大きな変動や、BLマンガなどの登場と相即的である、と思われるのだがどうであろうか。
このことは、革命の意味や内実と関係している。マンガ表現上の革命が重要なのか、テーマにおける革命が重要なのか、ということになろうか。
ただ、ここで細かく検討したり答えを出すわけにいかない。むしろ、こういう方向で考えることはできないか、というきっかけとして少し触れておいた。
重要な革命には、その革命を個体識別するために、固有名が付けられている。
竹宮さんが創作でもたらした革命は、なに革命なのだろうか。
「ジルベール革命」という単語も浮かぶが、どうしたものだろう。 ところで上記リンクに載ってた竹宮さんの講演内容も初めて読んだんだけど、COMに投稿した「ここのつの友情」
って原案ありだったんだね
初耳です
竹宮さんってデビュー作から完全なオリジナルじゃなく原案ありだったのね…
(以下引用)
『COM』を読み続けるうちに、私にとっては「まんが予備校」の方が大事になってきて、そちらにばかり
目を向けていた気がします。そこに投稿した作品が佳作に選ばれるのですが、私が驚いたのはその配点ですね。
いろんな項目に分けて採点される中、私の場合は〝ストーリー?の点数が非常に高かった。
『COM』のお正月号だったかで、「まんが予備校」の特集がされたときにも、ストーリーの年間ランキングで
私は2番目くらいだったでしょうか。それくらいストーリーを評価されたことを覚えています。
そのときに描いたお話は、「青い目のバンチョウ」という児童文学を元にしたものです。
人種差別的とまでは言いませんが、外国人がまだもの珍しく見られるという時代でしたので、そういう立場の人
について書かれた物語がもとになっています。
山中恒さんの本だったと思いますが、その本を読んで、私もそのような立場に置かれた人がどんな風に思われるのか
を描いてみたいと考えて、描いた作品でした。そういう着眼点がよかったのかなと思います。
(引用終わり)
どの程度元になってるかは山中さんの作品読んだことないのでわからないけど、原案ありの作品描いて一番評価
されたのはストーリーというのが何というか… 「ここのつの友情」って原案ありだったの?エーーッ!
原案ありを明記しないで投稿して、ストーリーで高得点って…ダメじゃない >>572
なんと あれすらもパクリみたいなものとは?
ホンマ竹宮さん
なんも生み出せん人やな
生んだのはホモマンガだけか。 >>572
ストーリーの年間ランキングで2番目くらいだったと竹宮さんは振り返っていますが
実際は長谷川法世とタイの1位ですね。しかし元ネタがあったとは知りませんでした
なお、絵のほうではベスト10にすら入っていません 2016年05月19日京都精華大学アセンブリーアワー講演会
COMに投稿した「ここのつの友情」
>>そのときに描いたお話は、「青い目のバンチョウ」という児童文学を元にしたものです。
山中恒 青い目のバンチョウ 1966年
「青い目のバンチョウ」を読まないことには内容がどのくらい「ここのつの友情」に反映されているか分からないけれど、アイデアを借りただけで換骨奪胎として良い作品になっていれば問題ないよね >>577
このスレには同じ鎌倉時代を描いたとか、親子関係を描いたとかちょっとしたことを
盗作みたいに妄想してギャーギャー繰り返すキチ〇イが出没するのよ。知らない? >>570
>「ドラマ化してほしいけど萩尾さんを説得して」という流れ
私もその流れのほうが事実に近い気がしています
大学側には当然、ドラマ化とその効果を期待する声が出ていたでしょうね >>572
読み込み、ありがとうございます
「ここのつの友情」について、1978年アニメージュ37 Pではこう語っています
(以下引用)
近所の洋館に隠れるように外国人の子どもが住んでいました。
子ども達は金髪が美しく、ロマンチックで、私のあこがれのまとだったんです。
だから、なぜ人目を避けるように生活していたのか不思議でした。
この経験と、山中恒「青い目」を読んでの感動が重なってこの話が生まれたんです」
(引用終了)
同書90−91Pには、投稿原稿のうち2枚が掲載されており
主人公の「朗ちゃん」が
髪の色を黒く染めようとした金髪の「ゴンベエ」に
「オレはおまえが金色の髪でも、それでも日本人だと言ったから気に入ってたんだぞ」
「こんなことするんならもうゼッコウだっ!」と言っています
「いやだ、朗ちゃんごめん、あやまるよ何べんでも!
ぼく はなれないから!ひとりっきりの友だちなんだもん」とすがる「ゴンベエ」に対し
「ちきしょうトホホホ、泣かせやがって」と許す「朗ちゃん」 (同90P)
このエピソードも山中氏の原作通りなら、ストーリーの高評価は少々怪しく感じますが
竹宮さんのオリジナルであれば、設定だけ借りた、とも言えそうです 「青い目のバンチョウ」の主人公はデンベエで
金髪碧眼だけど「俺は日本人だ!」って男の子みたいですね モチーフがあること自体は問題ないだろ?
あまりにもストーリーがそっくりだとどうかと思うけど
それならもう検証されてんじゃない? スレチだけど
水野英子「ファイヤー!(上巻)」
2023年1月27日発売 『地球へ…』Blu-ray Disc BOX 発売決定!
発売日:2023年3月29日(水)
収録和数:TVアニメ全24話 税込¥35.200
ジャケット描き下ろし:結城信輝
デジジャケット描き下ろし:竹宮惠子
詳細は下記をご覧ください。
twitter.com/terra_e_anime/…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>576
ご紹介ありがとうございます
竹宮さんの投稿は1967年なので、赤塚さんより早いですね
山中さんの原作発表が1966年ですから、時期的には読んですぐ
ということかもしれません
解説では主人公は「青い目と金髪を持ちながらも、
べらんめえ口調で周囲を凄む“デンベエ”」とか
「ここのつの友情」の主人公の「朗ちゃん」は
竹宮さんの「むかしの理想の恋人」だそうです
アニメージュではこの「ここのつの友情」をデビュー作として大きく紹介
「大好きな作品」で、プロ4年目に描き直したと語っています
でも、実際に掲載されたのが扉を含めて縮小3枚のみでデビュー作と言えるのか?
という疑問が生じたせいか、後年は「かぎっ子集団」と「リンゴの罪」を
デビュー作と併記することが多いようですね 「ここのつの友情」の書き直しが「青い目のバンチョウ」から遠ざける修正なら
かなり意図的で悪質な行為ですね。初出版を検証しないと >>587
2016年カレイドスコープの全作品リストによれば
・1967年の「ここのつの友情 (習作)はCOM7号 23ページ
・1971年の同作は週刊少女コミック30号 60ページ
となっています
1967年の習作が全ページ収録されている本があれば
比較検証は可能と思いますが…あるのでしょうか?
ちなみにカレイドスコープの作品解説の最初はCOMへの未投稿作品
「なかない風鈴」で、次が「かぎッ子集団」です
「ここのつの友情」には触れていません >>589
検索してたらツイッターでCOM掲載版「ここのつの友情」について
>ぱふ1980年4月号や竹宮惠子全集等に復刻掲載されました
とつぶやいてる人を見つけた
ちなみにツイートの日付は2018年の竹宮さんの誕生日
「ぱふ」はこのスレの住民の中に持ってる人いるような気がする >>582
「ここのつの友情」の主人公がジョージにつけた綽名がゴンベエで
元ネタがデンベエって、悪いとまでは申しませんが
もうちょっと工夫したほうがよかったんじゃないかとは思いますね
同時期、石ノ森章太郎がCOM誌上で
パクリ丸出しの作風をどうにかしろと手塚治虫から注意を受けていましたっけ >>591
手塚が石森の『ジュン』連載を辞めさせろと編集部に捻じ込んだのは嫉妬からだよ
本人がそう言ってる 山中恒さんて「あばれはっちゃく」「おれがあいつであいつがおれで」(映画「転校生」の原作)や「はるか、ノスタルジィ」が映像化されてて
名前の知られた児童文学作家だし
もしやと思って地元の図書館の蔵書検索したら
「青い目のバンチョウ」もありましたよ
年末は身内の法事とかあってもう行けないけど、その内借りに行って読んでみようと思います 連投になっちゃうけど
>>576
はてなにあった記事(リンク貼れない)によれば赤塚不二夫さんはちゃんと許可を得て描いたみたいだね
↓
(以下某個人ブログより引用)
この「青い目のバンチョウ」がある超大物ギャグ漫画家によって漫画化されていることをご存じでしょうか?
なんと赤塚不二夫が漫画化しているのです。
原作を読んだ赤塚が惚れ込んで山中に漫画化を申し出、快諾されたそうです。
戦後を代表する漫画家と児童読物作家がこんな出会いをしていたとは感動的です。 >>590
電子版コミックスで読めるよ
試し読みをクリックすると全ページ読める
現行紛失のため最後のページは読めないけど、これは「ぱふ」も同様
https://ebookjapan.yahoo.co.jp/books/116720/A000041465/ 竹宮さんが
「ここのつの友情」は昔から考えていたものって言ったわけじゃないし
「原作者は明記すべきです(キリッ)」って言ったわけでもないし
なにより、「青い目」を元にしてるってはっきり言ってるわけでしょ?
一 体 何 が 問 題 な ん だ ろ う ?
萩尾さんのやってることの1/100だろうが、竹宮さんがやると全力で問題視され
萩尾さんには見て見ぬフリ
これが検証なんだろうか?あほくさ 投稿作のストーリーが丸写しなら問題になって当然だろ
ア ホ な の
まあ実際はモチーフのイメージを膨らませたオリジナルのストーリーだと思うけどそれを検証してるところだろ
ア ホ いやいや、応募作品なのに他作家のストーリーをマネたらそこはダメでしょ
竹宮さん、いつ頃から告白するようになったんだろ
最初はバレなかったんだろうけど、作者の本があまりにも良くて反響が凄かったから、やがて大勢の人の知るところとなり「実は」となったんじゃないかな >いやいや、応募作品なのに他作家のストーリーをマネたらそこはダメでしょ
当時そういうルールがあったの?
1960年代と言えば、小説をまるごと真似るなんて当たり前の時代だよね? >当時そういうルールがあったの?
でも応募作品だよ
しかもストーリーを褒められたのに >>600
もちろん、今の感覚ならだめだってわかるよ
で、竹宮さん自身が「青い目」を元にしたって認めてるんだよね
今さらそこを問題視してなんになるんだろう?
認めてないなら、責められて当然だと思うけどね いつの時代だろうと応募作のストーリーが丸パク(だったとしたら)悪いに決まってるだろ
他の応募作の作者はちゃんとストーリーまで考えてるんだぞ
やっぱnoteは異次元の思考回路してるわ いったいどこから、「丸パク」という話が出たの?
>>595が貼ってくれたものと、ネットで検索した「青い目のバンチョウ」のあらすじ見ると
かなり違うように思えるよ、金髪少年の性格が違う 丸パクじゃないとしても、応募作品なのにパクっちゃダメだよねぇ
竹宮さんなら許される行為だったりして それにストーリーを問題視してんのに
なに性格とか言ってんの 竹宮さん、投稿した時には原作ありだと明記して応募してないよね
原作伏せて投稿し、ストーリー高得点での佳作って、どう考えても駄目でしょ >>605
性格が違えばおのずからストーリーは違ってくるでしょ
墨汁かぶって黒髪にしようとしたエピソードなんかは
「青い目のバンチョウ」の金髪少年だったらやりそうもない感じだなと だからそれを今検証しようとしてるって言ってるんだろうが
3レス以上以上の事が記憶出来んのか?
スタンド攻撃でも受けてんのか? >>で、竹宮さん自身が「青い目」を元にしたって認めてるんだよね
>>今さらそこを問題視してなんになるんだろう?
>>認めてないなら、責められて当然だと思うけどね
「ここのつの友情」を投稿したのが1967年。
それが「青い目のバンチョウ」を元にしたものだと公表したのが2016年の講演。
それ以前に公表していたら教えてください。
なぜ49年間も言わずにいたのか、なぜ2016年になって公表する気になったのか、その理由はわかりません。
問題視する必要がないとnoteさんが考えているのならここで話題になるのはかまわないのでは?
ストーリーやセリフに似通ったものがあったとしても、許容範囲内であればnoteさんがそんなに慌てることはないですよ。
今回「ここのつの友情」と「青い目のバンチョウ」の検証が始まったことは、竹宮さん側にとっても、良いことですよ。
アイデアを借りただけでまったく別の物語を作る才能が投稿時代からすでに備わっていたことが立証されるんですよ?
だからnoteさんも是非「青い目のバンチョウ」を実際に読んで検証に参加してください。
ネット上に出ているざっくりしたあらすじだけでは検証になりません。
それが竹宮さんを守るベストな方法です。
細かな追求が得意なnoteさんは、適任者です。
それとも、いつものようにいちゃもんだけ付けて逃げますか? >>609
>>581によると1978年で既に認めてるみたいだけど? >>595
590です ありがとうございます。試し読みできました
金髪碧眼で日本語が巧みな男の子「ゴンベエ」との友情がテーマ
という設定は、原作に近いようですね
後にラディゲの「肉体の悪魔」の設定を借りて
ラストだけ変えた「暖炉」のように、小説の設定を借りて
漫画を描くことは、竹宮さんの中では自然なことだったのかもしれません
1982年のぱふ118pでは
>デビューした時から自分は構成力だけで出てきた作家
>そこに心がなくても作れる、相手が要求するものに即応できるのが自慢だった
と語っていますから、「ここのつの友情」や「かぎっ子集団」もその流れで描かれたものでは?
感覚の鋭い増山さんは、早くからその傾向を見抜いていたのでしょう >>610
投稿した時は隠してたってこと?
11年後にバラしたのは元ネタあったことを自覚してたってことだよね?
自覚してて11年間隠してたわけ?
なんで11年間も黙ってたの?
ストーリー自分で作れませんってことだよね?
増山さんがいなかったらファラオも変奏曲も自分で作れなかったってことなんじゃないの? そもそも、あの児童文学における有名人山中恒の作品からの影響が
パクリレベルかどうかを見抜けないほど、COMの選者さん方の目って
節穴なのですか?
しかも山中恒先生まだご存命でいらっしゃいますよ 山中恒先生の児童文学は優れた作品ばかりなので
これを機に、スレの皆さんが読んでみて
皆さんのお孫さんやお子さんの世代のためにも
図書館の児童文学コーナーに置いてもらうように働きかけてみる
という方向に進めば、良いと思いますよ 全国あちこちのスレ民が図書館に行って青い目のバンチョウを借りる姿が目に浮かぶ 是枝の業績って実はショタ頼みだろ
細田とも本当はショタ繋がりじゃないの ざっと読んでみたけど
・金髪碧眼日本語ペラペラ少年が出てくる
・名前がデンベエとゴンベエで似てる(まあ、オマージュなんだろうけど)
・アキラという少年がデンベエの友だちででてくる(これも名前はオマージュなんだろうね、ただ性格がまったく違う)
似てるのはこんなとこ?アキラっていうのもクラスメートで年上の少年じゃないよ
墨汁のエピソードもざっとみた限りなさそう
まあ、私の言うことなんて信用できないだろうから実物調べて
カバー折り返しの部分より
「川田マキ子のクラスへ、ひとりの転校生が、色のまっくろなおばさんにつれられて、やってきた。かみの毛は、みごとな金髪で、目は青かった。だれもが、この転校生は外国の少年だと思った。いっしょにきたおばさんは、その少年のメイド(お手伝いさん)だと思った。そうしたら、その少年の名まえは、太田デンベエといい、いっしょにきたおばさんは、その太田デンベエのお母さんだというので、みんなはびっくりしてしまった。そればかりではない。デンベエはらんぼうな、ベランメエ調で、ものをいうのである。そのデンベエが、川田マキ子に目をつけて、ボーイフレンドになりたいといいだしたのである。だがマキ子の母は、デンベエのことを「素性の知れない外人の子とつきあうな」といったのである。」 >>612
自レス訂正 590× 589○
590さん、失礼致しました >>613
まあ 竹宮さんは原作が無きゃ
何一つ描けないんでしょ
いや、せいぜいホモマンガなら行けるか?
だから漫画家廃業したのね。 >>613
>なんで11年間も黙ってたの?
私見ですが、>>576によれば、赤塚さんが原作明記で漫画化したのが1973年
この作品が評判となり、改めて山中さんの原作が注目されたことで
誰かが「ここのつの友情」との類似に気付き、指摘した可能性も考えられるのでは?
(ささやさんが生島玲について確認したように)
その結果を受けて、1978年のアニメージュで「デビュー作」として紹介する際
実際の体験?に加えて山中さんの「青い眼」に感動して描いたと説明することにした
とも考えられそうです いや、だから、「青い目のバンチョウ」読んでみればわかるけど
全然ベツモノだから
「花と光の中」と「みずうみ」の酷似とは比較にするもの馬鹿馬鹿しいほどベツモノだから >>621はイブも寂しくまぼろしパンティでオナニーしていたヤマモン1成49歳無職童貞www >>584で紹介したブログの筆者はこの「青い目のバンチョウ」について
>どっからどう見ても白人なのに、心性は日本人であるデンベエというキャラクターを作った時点で、この作品の勝ちは決まったようなものです。
と書いてるね
ストーリーは違うとしても、この「金髪碧眼の外見だけどべらんめえを話す」少年の設定が物語のキモであるのは確か
竹宮さんも、モチーフ被り程度で萩尾さんを盗作呼ばわりした過去さえなければ
「この程度のこと」でいろいろ言われたりすることもなかったのに すみません、アンカー間違えました
紹介したブログ記事は
>>594
の間違いです、失礼しました >この「金髪碧眼の外見だけどべらんめえを話す」少年の設定が物語のキモ
べらんめえなんて話してないよ? つーか、モチーフ被りは先にやられたからショックだったんでしょ
竹宮さんが、執筆中の「青い目のバンチョウ」をこっそり見て先に「ここのつの友情」を描いたわけじゃない >>628
モチーフは映画「悲しみの天使」からで竹宮さんのものじゃないよ 青い目の男の子は外見は外国人そのもの
だから彼が日本生まれの日本育ちであることを知らない人は、みんな彼を外国人と思い込む
英語が出来ない人は話し掛けられたら困るので逃げる
逆に英語が出来る人は自分の英語力を試したいので英語で話しかけてくる
または外国人は同じ英語圏の人間と思い込み、親しみを込めて話しかけてくる
ところが本人は生まれも育ちも日本
英語で話し掛けられてもちんぷんかんぷん
そこん所の悲喜劇がキモなんじゃないのかな >>630
そのキモの部分が、ストーリー高評価に寄与したのであれば
「投稿するからには受賞するぞ、という戦略」が正しかったということかも >>589に追記します
カレイドスコープの作品解説では、1971年週刊少女コミック30号「ここのつの友情」について
「大好きな話で、COMに佳作入選した習作を手直しして発表したもの」と紹介(72-73 P)
デビュー作とか、山中さんの「青い目のバンチョウ」に感動、といった表現はありません
なお、1982年「ぱふ」の自筆年譜によれば、1971年は「空がすき!連載開始」の年として
(以下引用)
「増山の吹き込み(?)で、少年を描くことに専念し始める。試行錯誤の連続。スランプ前哨戦
(引用終了)
と書いています
この年の「ここのつの友情」や「ナイーダ」の手直し発表にも
増山さんの指導・影響が多少あったのかもしれませんね 分かんないかな~
竹宮さんはパクったから高評価を得た
でも評価をつけた審査員は、この時点ではまだ青い目のバンチョウを知らなかった
徐々に浸透し赤塚さんが大賛辞を送り漫画化したことにより、あれ?竹宮さんの応募作品とキモが似てないか?ということになり、竹宮さんも隠しきれなくなって「実は…」となったんじゃない?
もちろんこれは妄想noteと同じで、私の想像でしかないけど
これから少しずつ検証していかねばね 萩尾厨は竹宮さんが萩尾さんに風木パクられたと言ったら先に発表して好評を得た者勝ちという
でも竹宮さんが他の作品パクったら盗作はダメだろと憤慨する
なんというダブスタwww 真面目な話、雑誌の漫画スクールの応募作品に、既存作家の発表作を換骨奪胎にしろベースにし、自作として投稿するのは「可」なんだろうか。逆に「そういうことをしては駄目ですよ」という注意書きは目にした事はあるような気がする。 >>637
ジャンプなんか担当がデビュー前の作家に
これを盗めって既存作家の漫画を模倣させるそうだよ そういうタイプの漫画家になりたかったなら、週刊誌に連載するタイプの作家で満足しとけばよかったんじゃないの?竹宮さんも
今はどうか知らんけど、当時は少女マンガだって既存の人気作品みたいな絵や話を描くように勧める編集者が多かったらしいじゃん
それでは飽き足らず、マニアや評論家などの玄人受けする萩尾さんみたいになりたくてなれなくて
嫉妬したから八つ当たりで難癖つけちゃったのが竹宮さんなんだよなあ >>636 萩尾厨は竹宮さんが萩尾さんに風木パクられたと言ったら先に発表して好評を得た者勝ちという
そんなこと言ってる萩尾厨は知らんな、萩尾さんはパクってないし >>640
萩尾厨が言うには竹宮さんのアシスタントからの証言なんだと
ソースはそいつに聞け 手近にあった月刊フラワーズwによれば、
「オリジナルで、商業的に未発表の作品。…」とあるね。なるほど、オリジナルねぇ。例えば「舞台はNY、ギャング団に所属する青年と、対立するグループのリーダー格の青年の妹のラブストーリー」というあの有名な物語は、オリジナルと言えるのか?て話だよねぇ。 >>592
いや手塚治虫が石ノ森章太郎に注意を与えたってのはCOMの1967年9月号に掲載された
「まんが家一言診断」が出典でジュンの一件とは関係ない
小説や映画から借用するのはいいが、もっとストーリーを練り上げろという趣旨の忠告で
石ノ森がその年サイボーグ009でレイ・ブラッドベリのパクリをやらかしたことを踏まえたのではないか
なお「ここのつの友情」は同年の7月号だが、そっちには手塚は関わっていないはず
当時は虫プロの経営が火の車で、それどころじゃなかっただろうし >>642
ウエストサイド物語はシェイクスピアのロミジュリが元ネタなことをはっきり謳ってるでしょ
だから完全なオリジナルとは言えないけど、物語の全てがオリジナルであるべきとは思わないしあれはあれで一つの素晴らしい作品と思うよ
ただ、新人が作家になる為デビューする為に投稿する作品の場合は、やはり自分のオリジナルで勝負すべきとは思うな
作品を公募する側はその人の実力を測りたくてやってるんだろうし >>643
それだってそもそもは手塚が石森に抱いてた嫉妬が動機のいちゃもんだろ 天下の手塚治虫大先生をそんな風に言う奴があるか、バカモン
大体、石ノ森さんのあの絵柄自体が手塚先生のパクりなんだからそのくらい言われてもしょうがない >>639
うん、確かに…
竹宮さんは、萩尾さんとの出会いが増山さんとの出会いに繋がったわけだけど
もともと持っている竹宮さんの漫画家としての売りポイントを
ぶち壊すくらいに洗脳したのは増山さんとも言える
それがなければ、嫉妬すらしなかったろうに
当時の週刊少コミの編集部のYさんは、なんだかんだで竹宮さんのことを
その持つ特性を理解して、きちんと育つ方向を見てあげてたんだなあと思う
玄人受けしなくても稼いでいられたというのは、自信を持っていいくらい
20代女性の自立の上で重要なことなのになあ そもそも、あらゆるベストセラーは玄人受けしないところから始まっているのに
なんで竹宮さんは、そんなに萩尾さんを意識するに至ったんだろうね
彼女は萩尾さんに比べれば家族との関係も悪くはなく、心の中で思うことはあれど
世の中に合わせて生きるだけの器用さも持ち合わせていたはずだからね
(あの当時、裕福とは言えない家庭では女子が国立大教育学部の教員養成課程に
進学するというのは現実的な自立手段で、しかも日本育英会奨学金って
教師になってある程度の期間勤務すれば返還しなくても良かった) >>646
> 天下の手塚治虫大先生をそんな風に言う奴があるか、バカモン
いやいや、その手塚本人が暴露した話なんだが
検索しろよ、バカモン
> 石森さんのあの絵柄自体が手塚先生のパクりなんだからそのくらい言われてもしょうがない
石森先生の絵は手塚さんと全然似てないだけど?
手塚さんにサイボーグ009は描けないでしょ >>649
> 石森先生の絵は手塚さんと全然似てないだけど?
竹宮さんと萩尾さんも似てない
でもよ似ているとよく言われてはいたよね
> 手塚さんにサイボーグ009は描けないでしょ
萩尾さんも風木を描けないとよく言われる
風木ファンから
でも、描けないのと描かないは全く別もんだから
要するにそんなもん描けたところで描きたくないってことでしょ
私も萩尾さんにあんな気色の悪いぺド漫画なんか描いてほしくないし、もしも萩尾さんがそんなのを求めて漫画家になっていたんなら、少なくとも私は見限っていたよ >>650
知ってる?
ジョジョの荒木飛呂彦さんの絵って
北斗の拳の原哲夫さんのパクリなんだよ
顔のパーツをよく比べたら分かる
そんなふうに漫画家は大なり小なり他の作家の影響を受けてるもんさ
だからといって著作権に触れるわけでもない 一般論や話題逸らしに懸命だけど、竹宮恵子の「ここのつの友情」は
山中恒「青い目のバンチョウ」を下敷きにして描かれたもので
その事実を隠してストーリーで高得点になって「COM」に載ったのは事実 >>651
アホだねぇ
誰も著作権の話なんかしてないじゃない
要するに描けないのと描かないは違うだろってこと
それに似たような絵を描いたら駄目なんて言ってないし
だったら忠津陽子さんと大和和紀さんの絵は似てたけど、誰も文句言わないよ
ただそれが明らかに後輩の漫画家が先輩の絵に似せてしまった場合、多少のことは言われてもしょうがないってこと
手塚治虫さんが病気で描けない時があったとする、その穴埋めでたとえ編集に頼まれたからと言って、そっくりそのまま本人の絵に似せて描いてしまっては、当の本人が激怒し不快な思いをするのも当然かなと 佐藤史生さんとも交流あったみたいよ。直接聞いてるんじゃないの 「ここのつの友情」をウィキで読んだ
面白い記述があった
「郎の読みについて、『竹宮惠子カレイドスコープ』では「あきら」とされているが、作中では「ろう」とされている」
竹宮さん、ボケちゃったのかな >>654
手塚の絵はディズニーのパクリだけどなwww >>648
>なんで竹宮さんは、そんなに萩尾さんを意識するに至ったんだろうね
・尊敬するYさんが、自分が紹介した(売れない漫画家の)萩尾さんを高く評価
・同い年なのに、教養も知識もはるかに上回る増山さんが、萩尾さんと仲良し
・大泉に集まる人の殆どが萩尾さんのファン
こういったことの重なりが、徳島では自信満々だった竹宮さんのプライドを傷つけ
スランプに陥り、萩尾さんより高く評価されることを求めた
とも考えられるのではないでしょうか
とくに増山さんの影響が大きかったことはたしかと思います >>656
ebooksの「ここのつの友情」では、下宿のおばさんは「朗(ろう)ちゃん」と呼んでいて、主人公はゴンベエに「朗(あきら)」と名乗っているから、wikiを書いた人が把握していなかったんじゃない?
wikiはルールさえ守ればだれでも好きなように書き換えることができるから、内容は信用しない方がいいよ
wikiはだいたい正しいとしても、細かな部分で捏造やウソ情報が混入されていると気がつかないし、それをいいことに都合の悪いことはすぐ消されるケースもあるから
竹宮さんに対しても萩尾さんに対してもwiki情報をもとに意見する場合は、慎重にならないといけないと思う 「ここのつの友情」今読めるのは後で書き直した奴だから
「青い目」との類似は「COM」で確認しなくちゃならないね >>662
「COM」に投稿したものが電子で読めますよ。
コミックスに収録されているものがデビュー四年後に描き直したものです。
情報は正確に。 >>663
下記のレスにあるURLですよね
>>595 >>660
このスレでも、時折話題になるその「教養と知識の大きな差」だけど…
首都東京住まいでアコースティックピアノ(当時は電子ピアノなんてないし)があり
高校も音楽科へ通えるほど(都立でも普通科と音楽科ではいろいろ違うでしょうし)
裕福な家庭の生まれ育ちの増山法恵さんと
地方の県庁所在地在住で、父親が仕事をいろいろ変わり学費の安い地元国立の大学へ
自宅から通うのですら奨学金を借りる竹宮惠子さんでは
学校の勉強だけでは得ることのできない教養や知識に差があって当然!と思います
竹宮さんはもっと開き直ってもよかったんじゃないかと思うんですよね〜
ましてや大学で学生運動を見てきた人なんですから…
やっぱり萩尾さん増山さんとの出会いがなかった方が(あっても必要以上に接触がなければ)
素直にYさんがお膳立てしてくれた方向で伸びて行けたのになあと思います 本屋で「SFマガジン」を立ち読みしたら、長山氏の連載で佐藤史生さんを取り上げていた
おおおおっっっ!!! 「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」の言い訳来たか???
と思って読み進めてみたけど、なんも書いてなかった
もしかして、歴史捏造事件を有耶無耶にするため、僕佐藤先生にも詳しいんだアピールなのかな?
だとしたら、まるで萩尾さんの「花と光の中」をブラッドベリで上書きしたのとそっくりなんだけど
やっぱり同類は考えることが同じ???
相変わらず必要もないのに、竹宮さんの嫉妬だの絶縁だの、ほんとこの人、性格悪い
もう一人は水樹和佳子さんだったけど、お友達だもんね
イティハーサって激安でkindleで売ってたときに買ったきり読んでないや しかし、今回のSFマガジンは誰もここで宣伝しなかったね
ま、過去の宣伝もやってた人は長山氏一人なんだろうとは思っていたけど >>665
ID変わっていると思いますが660です
増山さんの家にはグランドピアノがあり、
叔父夫妻から譲られた膨大なレコードや蔵書、映画のプログラムなどがあったそうです
一方、竹宮さんの父上は職を転々としており
母上が始めた食堂で小学生の竹宮さんは
同級生の家に出前に行かされるのは恥ずかしかったと
2000年6 月1日の週刊文春「家の履歴書」で語っています(資料まとめサイト参照)
なお、食堂は竹宮さんが中学生になった頃にやめ、
食堂部分を居間に作り替えて少し広くなった家で上京するまで過ごしたとのこと
教養と知識に溢れた増山さんの家は、竹宮さんの実家とは雲泥の差で
大きなカルチャーショックだったと思います
入り浸りになったのも無理はない
その世界に憧れ、背伸びして必死についていこうとしたことが
結果的に試行錯誤やスランプを招いたのではないでしょうか
Yさんはその危うさを見抜き、修正しようとしたけれど通じなかったとすれば
残念なことですね 言葉もないです
668さんのおっしゃる通り過ぎて
カルチャーショックだったんだろうね
世間知らずなケーコタンには
田舎で童話と漫画ばっかり読んでた無口な少女にとっては同い年の増山さんが味方につけば怖いものなしに写ったんだろうな… >>651
魔少年ビーティーの頃の荒木飛呂彦の絵柄はむしろ白土三平の影響が顕著だった
(荒木自身が熱心な白土フォロワーであることを公言している)
白土といえば、聖闘士星矢でキグナス氷河が水底の母親に会いに行くエピソードは忍者武芸帳が元ネタ
これも車田正美自身が認めている
池上遼一によると、当の白土三平は「漫画家はパクられるようになって一人前」と鷹揚だったそうだが
しかし竹宮さんの件に話を戻すと
パクリってのは少なくとも法律・倫理・美学の三方向から論じるべきものだろう
些細なことで他人の剽窃を疑って咎めるような人が盛大にパクっていたらみっともないが
盗人にだって自分の財産を守る権利はある
そういうのは法律というより倫理とか美意識の領域になるはず
ましてや、いわゆる大泉サロンを巡って紡がれた幻想が美しいからこそ
現実の薄汚さに対する幻滅だの反動だのが凄いことになってるんではないかと 絵柄が似てることはパクりとは言われないんじゃない?
これも私見だけどキャラデが似てたり構図が似てたりトレスしてたりが(絵に関しては)パクりって言われてるのでは? >>699
うん、増山さんにとっては田舎育ちの竹宮さんを
「ケーコタンちょろい 私の言いなりになってくれそう」
と思った可能性が高い
二人がwin-winの関係で手を結ぶ下地はありそうだよね >>670さんが、池上遼一さんのお名前を出してきたので便乗
「男組」が有名で、個人的に好きなのは「サンクチュアリ」なんだけど
原作付きでも、池上遼一さんの評価ってすっごく高いよね
そういえば、朝ドラ「ゲゲゲの女房」の茂のアシスタント倉田の
モデルでした アンカーミス
アンカーは>>669でした 失礼しました 「ここのつの友情」の評価だけど「COM」を読むと
評価項目6項目のうち、高得点はテーマ70、ストーリー75
逆に50点台なのは構図と絵で、それぞれ50点と55点 「青い目のバンチョウ」を元にした「ここのつの〜」といいラディゲの「肉体の悪魔」を元にした「暖炉」といい
竹宮さんの漫画の描き方って二次創作描いてる同人作家みたいだね
他人の創作で竹宮さんが気に入る設定(ex.日本語ペラペラの金髪碧眼少年、夫の留守に年上の人妻と少年が恋に落ちる)
はそのまま使って、自分の好みでない部分のストーリーを変えたり萌えを満たす場面を足して作品を描く感じ
「ここのつの友情」のあらすじは「青い目のバンチョウ」とは違うようなので二次創作は言い過ぎかもだけど、
作り方としては二次創作っぽい
自分の実力を見てもらってデビューできるだけの才能があることをアピールする場である新人賞
それに応募する作品で二次創作まがいの作り方するのってどうなんだろうと思うし、
竹宮さん自身、当初は元ネタが有ることに触れないようにしてたのもそりゃそうだよねってなる そういえば萩尾さんの「11月のギムナジウム」での
双子の出生の元ネタって何?
妻が夫の不在中に若い子と不倫して双子を受胎し
一人は自分で育て、もう一人は不倫相手の親が育てる
萩尾さんの「トーマの心臓」のオスカーの母もかなり酷い女で
夫が男性不妊のために学生時代に交流のあった男性を誘惑して
性交渉で子種を確保…月経の一周期に受胎できる可能性があるのは
連続した2日間だけなので、一度で受胎しなければあの二人は
何度性交渉をもったのだろう
ただ、「団塊の世代」の人達の若い頃って、「出生の秘密」ネタが
流行ってた時代でもあるので、もう何が元ネタなのかわからない面もある そのてん竹宮さんの「ここのつの友情」の元ネタが「青い目のバンチョウ」なのはわかりやすくていいね
本人が公表したのが投稿から11年後というのもわかりやすくて良い いや、別に萩尾竹宮の比較で出したわけじゃなく
萩尾望都さんて、お母さんに対するアレな感情が作品に出てるから…
(女子美大の講演でも言ってるよね 既に死んでしまって存在しないとか
作中で死なせてるとか これ資料まとめサイトにもありますよね)
客観的には夫を立ててる妻としか思えないんで、望都さんの怒りの矛先は
お父さんに向かうべきだったのになあ なんで母親に向かってたのかなあ
と思ってる(九州は男尊女卑が酷いところとは言われてるけど…) >>680
萩尾さんの父上は、当時はホワイトカラーの会社員で、仕事や趣味(ヴァイオリン)に忙しく
子ども4人の世話や教育はほぼ妻任せだったのではないでしょうか
夫を尊敬し、立てていた妻は、子供たちを理想の形に育てようと懸命だった
とくに俗悪卑俗なマンガに夢中な次女(望都さん)への苛立ちは強く
矯正しようとする強圧的な指導は
今でいえば毒親に近いものだったように思います
「親はエライ、男はエライ、年長者を尊敬せよ、子供は従え」
といった旧弊な価値観、風潮への疑問、反発が
集約されて母上に向かったようにも感じます 「毛糸玉にじゃれないで」の娘が拾ってきた猫をいない間に捨ててくる母親のイメージはある意味象徴的だったんだな
萩尾作品の中では一番理想に近い母親像なんだけど
「お母さんみたいな母親になりたい」って主人公に言わせてるし そうそう、元々プロになる前からマネばっかりしてたって自分で言ってたし
いや、大抵の漫画家は他の漫画家を真似るんだけど、竹宮さんの場合はその癖が抜けないんだろ
しかもプロを真似るんなら良いけど、卵の萩尾さんの絵柄をまんまと盗み、萩尾さんを葬り去ろうと画策したのが許せねぇ
まだ無名の萩尾さんが漫画界から消えてくれたら、絵柄は元より技術的なものもまんま自分のものに出来る
美味しいとこ取り出来ると踏んだのに萩尾さんは踏ん張った
そのせいでスランプが延々続く羽目になったんじゃね? ちょっと待て
萩尾さんと竹宮さんを同居させて自分の近くに住まわせよう
と、画策したのって増山さんだよ
もともと竹宮さんは小学館が用意したアパートに住んでいたんだし… 「私に盗めない作品描くのズルイ。盗作ではないか(錯乱スランプ)」 >錯乱スランプ
竹宮さん自身は「錯乱」なんて一言も書いてないよね?
長山靖生の「萩尾望都がいる」では竹宮さんについて「錯乱」って書いていて驚いたけれどね
長山靖生も、いつになったら「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」
についての説明をするんだろう?
少女漫画史捏造じゃないんだったら、きちんと説明するべきだし
少女漫画史捏造なら、きちんと訂正すべきだよね
プロとしての矜持もないのだろうか? >>686
扉本によれば、もともと1970年春、最初に萩尾さんに上京・同居を誘ったのは竹宮さん
その時は立ち消えになり、一人で桜台の小学館が用意したアパートに住み始めたが
増山さんと急速に親しくなってから、再度声をかけて
同年秋、増山家のすぐ近くの長屋で念願の共同生活開始、ということのようです
萩尾さんには、上京資金として「ケーキケーキケーキ」の原稿料が必要だった
それを根拠に親を説得、上京が可能になったわけですから
極端な話、同居相手は女性なら誰でもかまわなかったのではないでしょうか
親の目を気にせず、漫画を描ける環境が何より欲しかったように思います >>686
> 萩尾さんと竹宮さんを同居させて自分の近くに住まわせよう
> と、画策したのって増山さんだよ
これまた異なことを
単に提案しただけでしょ
増山さんは漫画家じゃないし
この提案によりいつか二人の間を割き、萩尾さんを潰し竹宮さんを応援しようと「画策」していたとでも?
いくら何でもそれはないんじゃない? >>684
君の場合は目が私怨で曇ってるからそう見える >>690
提案って、住む場所が増山さんの家のすぐ向かいだよ
画策というのは増山さんは「二人を自分の家の近くに住まわせたかった」ってこと >>692
二人とも四国や九州など地方住まいだったから漫画家として活動するには不便
東京に住む必要があったから住まいを提供しただけ 通報ファームが出来たんだ
理由は以下の通りだけど
荒らし・スパム 誹謗中傷 宣伝・業者 板・スレ違い エログロ不快な画像 児童ポルノ 違法な情報 その他
やっぱり児童ポルノって引っ掛かるよね、風木擁護派も大変だね >>675
まんが予備校の配点は大別してストーリーと絵が300点ずつ
ストーリーはテーマ・ストーリー・コマはこび
絵はキャラクター・構図・絵にそれぞれ細分化されてるんですね
「ここのつの友情」はストーリーが210点で
これは年間ランキングでも長谷川法世と1位タイの高得点
ちなみに岡田史子さんはストーリーが7位の195点で、絵はトップの220点でした
竹宮さんの210点のうち山中恒氏の寄与が1割と仮定すると
正味189点で岡田さんと順位が入れ替わります
漫画家志望の高校生が読んで感銘を受けた児童文学からモチーフを借りて作品を
描いてみたってのは本来なら微笑ましい話で済むだろうと個人的には思うんですが
まんが予備校に投稿して採点されたってのが、やっぱり引っかかるところですよね
ストーリーでは岡田さんより竹宮さんのほうが上という評価になったのは
ドーピングのおかげじゃないのかって感想が出るのは致し方ないことかと ストーリーってなに?
>>595で貼ってあるほうの、「ここのつの友情」と「青い目のバンチョウ」は
ストーリーなんて全然似てないけど?
「金髪碧眼日本語ペラペラ少年」が出てくるってだけ
母親に愛されなかった少女が、やがて自分を理解してくれる男性と出会い
卒業後すぐに結婚、遠くへ引っ越すが、子どもが生まれても愛せない、そこへ母親が急死
程度の共通性もないんだけど?
てか、「青い目のバンチョウ」を読んでから言えばいいのに >>694
児童ポルノというのは、現実の世界にいる児童(18歳未満)を対象とします
「風と木の詩」はマンガ作品で、登場するのは非実在青少年ですから引っかかりません
「作品が嫌いです」と言うのは自由だからいいんですよ
しかし、現実の世界で苦しんでいる児童がいるのにそちらには手助けをしない
どころか目さえ向けず、マンガアニメ作品にばかり難癖をつける表現規制派の
動きには批判が多いということを頭の隅に入れておいてください
まさか、萩尾作品愛読者の中に表現規制推進派がいるとは思いませんでした >>694
スマホのアプリには通報フォーム設定されていないね
スマホだとブラウザでも設定されてない
パソコンのブラウザにしか通報フォームが設定されていないようだね
パソコンの5ちゃん専用アプリはまだ確認していないけど、どうなのかな いつも馬鹿の一つ覚えの文句で煽る馬鹿が消されると嬉しい 誹謗中傷や児童ポルノSSが通報しやすくなったのはよいですね 通報フォーム
パソコンの5ちゃんねる専用アプリには設定されていなかった
つまり、パソコンのブラウザだけに追加された機能ということか
スマホから使っている人が多いイメージあるからそこまで気軽に使うなよってことかな
それともこれから追加されてくのかな 二次創作ってどんなに優れた内容でも二次創作である以上、その価値はオリジナルに及ばないのよ
コミケで何千部売れようとも、元となったオリジナルから離れてオリジナル以上に優れた作品として成立していようとも
二次創作の元となった作品の背景だったりキャラ設定の魅力に依存してる以上、あくまで二次創作としての評価でしかない
同人誌の人気作家に依頼して二次創作作品をまとめたアンソロジーが商業誌として出たりもするけど
それらの作品がオリジナルの作品と並べて評価されることはない
「ここのつの友情」は、さすがに二次創作は言い過ぎではあるけど
プロになってから自分の責任において「インスパイア」や「リスペクト」や「オマージュ」で描くならともかく
新人賞的性格を持つCOMへの投稿作品として出す作品で設定だけだとしても
他から借りてくるのはプロ志望者として誉められたやり方ではなかった >>703
まとめサイトにもあると思いますが
1979年「パッセ・コンポゼ」のインタビュー155Pでは
(引用開始)
デビューは誰でもできるのよね。そこから先が、オソロシイの。
可能性だけで勝負できた頃はよかったなあ。
ここから先は、幸運不運入り乱れ、波乱万丈。
今でも良かったのか悪かったのかわからないのよ
(引用終了)
このインタビューの中で、高校時代に読んだ本の中に
プロレタリア児童文学の「青い目の番長」のタイトルが出てきます
「デビューは誰でもできる」という言葉はおそらく実感だったのでしょう
その先が大変だった、という言葉も、実感がこもって聞こえます >>648
竹宮さんの若い頃の画像見ると、すごい美人さんよね。
美人で頭良くて回転も早くて気の効いた会話もできて
自分で言うように「一番じゃないと気が済まない」という負けず嫌いの勝気な性格。
何から何まで萩尾先生とは正反対の存在。
この2人がもし同じクラスにいたら、スクールカースト上位女子竹宮さんのパシリとか虐め対象に萩尾さんはなってたと思う。
そんな両極端のタイプ。
皆さんも経験あると思うけど、竹宮さんみたいなハイカースト自認する女子は、一度見下した相手はずっと格下認定して攻撃するの。
しかも、その見下した相手が飛び切りの才能持ったダイヤの原石だとしたら、
最初に発見した私にそのダイヤを利用する権利があるはず!と考えても不思議じゃない。
みなさんそういう女子間のマウントやポジションに対して認知が歪んでる人と遭遇した経験ない?
私はあるわw
中学の時の私は、ぼんやりしてるというか自分の好きなことを追及するしか頭になくて、周囲の人間にどう思われるか
スクールカーストの上下やマウントの空気読めずに意地悪な女子からさんざんバカにされた経験したから。
意地悪女子は底辺バカ高校、私は進学高から大学行ったけど、大人になってお互い結婚して縁も切れたはずなのに
いまだに「おまえは格下だろ」とストーカーしてくるのw
竹宮さん見てると、そのストーカー女思い出すわ。 >>705
うーん、中身に関してはその通りだと思う
だけど若い頃の竹宮さんってそんなに美人さんかな
背は低いし、目が離れすぎてて、口元が美しくないというか、どっか下品
容姿に関しては若い頃の萩尾さんの方が私は好みのタイプですね
スッとした首筋、背筋もピンとしてて、清楚で嫌みがなく、凛としたうりざね顔の知的な美人さんって感じで
までも容姿に関しては、好みの問題なのでここではスレチですね
失礼しました >>705
だから竹宮アンチになったのか
なるほどwww あの世代の女性でマンガ家という進路を選ぶ人が、スクールカースト上位なわけがない
いいご家庭のお嬢さんは、名門私立女子短大の英文科でも入って卒業と同時にお見合いでお嫁にいくの …というか、自分の好きなことを追求していられたということは、その地域では
生き残りのために周りを気にして頑張る必要のない、あるいは程度恵まれた
家庭の生まれ育ちなのよ(それが本人の望んだ形ではないとしてもね)
…というわけで、竹宮さんのあのジル本での怪気炎は、ある程度自力で生き抜いて
いくために身につけたもので、実際に彼女が学校でスクールカースト上位でいられた
とは到底思えないのよね
このスレッドでも話題になる教養の差って、学力とはまた別だからね
ご家庭の経済状態や親の教養教育に対する考え方が影響する
今はご家庭の経済状態が学力にまで大きく影響する時代だけどね とはいえ、萩尾さんが言葉での自己表現に長けた人では決してなく
本当にマンガでしか自己表現できないということは大泉本から伝わってくる
親御さんの育児方針基準(これ自体は悪ではない)に沿った子にはなれず、
わざとやっているわけでもないのになんかズレてしまって、
どうもご家庭では居心地が悪かったという生育環境から
彼女のマンガを描いて生きていく道は応援(買って応援)しようと思うから、当方は
萩尾アンチではないのよ 竹宮さんにとって漫画は、お金を稼ぎ、有名になる最短で確実な手段だった
(高2で石森宅を訪ねた時に、より具体的になったと思われる)
が、萩尾さんにとって漫画は、浮かんでくる物語を人に伝える唯一の手段だった
(お金も家も名声も、目的ではなかったと思われる)
竹宮さんは最初に「アストロツイン」ラストのアイディアを萩尾さんから得た時
「この人は使える」「側にいれば得」と考え、同居を誘ったとしても不思議ではない
(「生き恥をさらしても生き延びろ」という陸軍中野学校二俣分校出身の
父上の影響も考えられる)
ピアノにも漫画にも挫折していた増山さんにとって、この2人を身近に呼び
厳しく指導して成果を出し、世間を驚かせる夢は
娘に夢を託す教育ママの心境に近かったかもしれないと想像 >>771
概ね同意
ただ一点、萩尾さんにとってマンガは、「浮かんでくる物語」という生ぬるいものではなく
ご自分が生きる辛さ苦しさそれとささやかな喜びの、唯一の表現手段だと思います
増山さんの思いについては、前々から薄々そういうものを感じていましたが
「増山さんは竹宮さんの被害者」的空気がスレにあって、チキンな私は書けずに
最初はgive and take 、しばらくしてどうもこれでは通じなそうでwin-winと書くに至りました
竹宮さんは仮にマンガ家にならなくても、大学の教員養成課程から公立中学美術教師になり
きちんと自活してお金も貯め、マンガを同人誌出版 の道でも生きていけたと思いますね アンカーミス失礼しました
アンカーは>>711 です
>>713
ありがとうございます >>712
>ご自分が生きる辛さ苦しさそれとささやかな喜びの、唯一の表現手段
とても適確な表現をありがとうございます
同意します
萩尾さんの場合、裡から出るものが先にある創作者
竹宮さんは、すでにあるものを「チョイとひねる」のが得意な職人
という印象を受けます
職人的センスといい、セルフプロデュース力の高さといい
社会的成功を収めるのに向く体質は、もとからおありだったのでしょうね
増山さんは竹宮さんと組むことで、ご自身の挫折を昇華し
承認欲求を満たすことが可能になった
70年安保闘争の熱を、3人の中で最も身近に感じていたのは東京育ちの増山さんでしょう
王道少女マンガを嫌悪し、岡田史子さんを天才と称賛し
大島・萩尾さんの作品が好きな増山さんにとって、竹宮さんは
教育しがいのある相手、自分に代わって夢を叶えてくれる存在に思えたのかもしれませんね >萩尾さんの場合、裡から出るものが先にある創作者
ど~こ~が~?
ポーの一族は「きりとばらとほしと」(石ノ森章太郎)に強い影響を受けて描かれてるでしょう
本人も認めてるみたいだし、私も読んだけど3部作に分かれてるとことか霧の描写とか「孤独孤独」言ってる点がそっくり
それ以外にも「超人ロック」の影響も濃いみたいだけど、>>363で貼ったレスによるとかなり似てる
あと、台詞の一部がブラッドベリだっけ?そっくりだった
トーマは自分でも言ってるように「悲しみの天使」(だけじゃないだろうけど)
イグアナの娘は再三指摘してるように「夢の中悪夢の中」(三原順)
花と光の中は「みずうみ」(ブラッドベリ)そっくり
まあ、何を言っても「萩尾さんはじゃぶじゃぶアイディアが湧いてくるオリジナルの塊のような人」
って意見にしがみつくんだろうけどね 2人経緯がどうあれど、いま 竹宮さんが萩尾さんの故郷に近い街に移住して住んでるというのが
個人的にはゾッとするの。私が萩尾さんの立場だったら、むちゃくちゃ気持ち悪いわw 大牟田市と朝倉市って調べたら、京都と大阪くらいの距離があるみたいだけど?
それに、朝倉市って妹のだんなさんの故郷ってことがきっかけだし
大牟田なんて萩尾さんはいやな記憶(多分、ブルーカラーをバカにしてたことだと思う)があって帰れないんだしどうでもいいと思う
そんなことより、「あぶない壇ノ浦」や百億や「恐るべき子どもたち」を描いたことのほうがよほど気持ち悪いのに >>312にある竹宮さんのコメントは後半が端折られているので全文を引用
> 十代。「漫画命!」と燃えていた(今でも燃えていますが)頃をふり返ると、
> やはり“ガロ”がピッカピカに輝いて思い出されます。
> 白土三平氏をはじめ、水木しげる氏、故・楠勝平氏――すごいメンバーが
> そろっていました。描く方にも読む方にも迫力があった。対決、そんな気で読んでました。
> 自分が描く側になってだんだん読み手から離れてしまいましたが、
> 時々目にすると、どんどん描き手もスタイルも変わって時代の流れを感じました。
> 結構“ペンギンごはん”なんか笑いながら読んでいたんですよ。
> “COM”無き今、ユニークな世界を守り続けてください。
出典は『木造モルタルの王国』自体ではなく
その付録の「『木造モルタルの王国』に寄せて」という小冊子の10ページ
萩尾さんのコメントは同じく12ページ
竹宮さんのコメントの後半はサブカルへの目配せというべきか
萩尾さんの馬鹿正直っぷりと比べると計算された言葉という印象 なんで竹宮がBLの金字塔になるのかがまず理解不能
竹宮前の同人は数年前からその後プロになってる人含めコミケなんかじゃBLものの花盛り
エグい描写も沢山あったしストーリも山落ちなしも、切ない話も山盛り
「竹宮恵子が渾身のー」とか新感覚とか言われでもBLって名前が無いだけで竹宮さんより絵が上手い人も描きまくってた
自分なんかコミケで大人買いしてたよ
だからどうしてもBLの第一人者とか言われてもな
内容も薄いし >>730
風木のこと言ってるのかな?
同人誌にどれだけ凄い作品があったのか知らないけど(しかもコミケが始まる前?)
一般に流通しないものなんだからそりゃ仕方ないでしょ
本当にそんな凄い作品があったとしたら、あなたがツイッターでもnoteでもやって
皆に紹介したら? >>722
本当だ、正しくは>>720だった
ありがとう、浪人持ちさん > 本当にそんな凄い作品があったとしたら、あなたがツイッターでもnoteでもやって
> 皆に紹介したら?
ツイッターはともかく、noteなんてよほど良い内容じゃないとリピートされないし、基本的には「noteさん?」ってバカにされて終わりだよね >>720
やっぱBLの金字塔と言うより、ぺド漫画の金字塔だよな
ま、元大学教授の特権と言う奴なんだろ
うまい汁吸ってるよな >>724
あなたの頭は5chで止まってるんですね
上書きしないと時代に取り残されちゃいますよ 最近やっと相手にされなくなったけど
それでも粘着してきて絡んで来ては関係ない話題振ろうとする奴マジでキモい
全く陰湿でドブ泥みたいな人間
信じられないくらい底辺に生息するクリーチャーだよね >>715
>王道少女マンガを嫌悪し、岡田史子さんを天才と称賛し
>大島・萩尾さんの作品が好きな増山さんにとって、竹宮さんは
>教育しがいのある相手、自分に代わって夢を叶えてくれる存在に思えたのかもしれませんね
増山さんは「萩尾さんの作品は好き」ですよね
けれども、萩尾さんの方は、王道少女マンガを嫌悪しているわけではなく
「私の思いを 私ができる精一杯の描き方で」描いていたら、その結果
表現方法が王道少女漫画から逸れちゃった のではないでしょうか
萩尾さんの言葉からも作品からも「新しい世界を拓(ひらく)く開拓者」の
匂いが全くしません
謙虚という意味ではなく、本当にそのつもりがないんだと思います
むしろ王道少女漫画のスピリットの
「私を守ってくれるのは誰?私が素の私のままで穏やかに居られるのは何処?」
を感じてしまいます
増山さんが、萩尾さんの中の「フロンティア・スプリット皆無」に、仮に
気づいていたとしても、じゃあ、増山さんの思う方向に教育できたかどうか
というと「無理でしょうね」と思うんですよね
竹宮さんには、田舎育ちの少女ゆえの怖いもの知らずの無鉄砲さがあって
それも(知識が無かったことと併せて)、増山さんにとっては好都合だったのでしょうね 訂正
フロンティア・スプリット→フロンティア・スピリット
(見苦しい言い訳:ローマ字入力、iの隣がu 、バレエ関係スレでスプリット多用) こんなものかな
5ちゃんは便所のラクガキ
noteは便所の遠吠え noteってオナニーよね?
誤解しないで欲しいんだけど「noteさん」のことじゃないわよ?
noteっていう場所は書き手が自慰行為をする場所で、内容によっては排泄物を置いて展示してるだけ
でも書き手にとってそれは排泄物じゃなくて心血注いで書き上げた優れた読み物だから読者との乖離がひどいの
ボクちゃんあたしちゃんが書いたこーんな素晴らしい文章を読んで読んで読んでー!と叫んでるのに内容が排泄物だから全然評価されないの
悲しいね おわり
ちな、noteさんのこと言ってるように聞こえるこもしれないけど違うわよ?
だって意味なく個人攻撃するのはお下品ですもん
でしょ?noteさんとやら >>728
萩尾さんは、他者と自分を比較して、上下や優劣をつける感覚が全くない
稀有な人かもしれない、と思ったことがあります
マウンティングも、嫉妬も、野心もわからない。おっしゃるとおり
>素の私のままで穏やかに居られるのは何処?
という一念で、漫画を描き続けておられるようにも感じます
増山さんの思い通りには決してならない。なれない。
竹宮さんには野心があり、また学生運動を少し経験して
増山さんの熱いアジテーションを受け入れる素地もあった、ということではないでしょうか >>728
岡田史子に心酔してポーチで子犬と少女だっけ?
あんな作品を描いちゃったくらいだから
王道を嫌悪はしてないだろうけど、王道とは違ったものを描きたい!くらいの気持ちはあったと思うよ
あと、漫画でしか表現できない人って言うのもどうなんだろう?
言葉でだって表現できるでしょう、ローマ字とかエッセイとか対談とか
なんか萩尾望都を「自分の思う型」に嵌めすぎてるような気がする
お互い様だろうけどね >>733
萩尾さんは漫画を愛しているのです
何も岡田さんや手塚さんだけでなく、いろんな漫画家さんの漫画に心酔しています 萩尾の画力じゃ変奏曲はおろか風と木の詩も難しい
竹宮さんだからこそタッグが組めた >>735
> 萩尾の画力じゃ変奏曲はおろか風と木の詩も難しい
画力の問題じゃないのよさ
変奏曲は増山さんが名前を明かさずに発表したいと言うし、落とし穴に落ちたくない萩尾さんが良識ある判断でこれを断った
良識がない竹宮さんがこの落とし穴に引っ掛かり、今も増山さんが居なかったら良い原作の漫画が描けなかっただろうと皆から思われてしまうキッカケになってしまった
風と木の詩なんて言う ぺド漫画を萩尾さんが描きたいと思うはずがなく、あんな漫画を描かれたら今の萩尾さんの地位向上はあり得なかったでしょう
外国じゃ日本のようにエロ漫画に寛容じゃないっすよ
> 竹宮さんだからこそタッグが組めた
どうだろ、竹宮さんは口では耽美耽美ととなえながら、実際にはエロチックなものを描きたく、耽美を最良とする増山さんに押さえ付けられていた感じだったじゃん
増山さんをが居たから風木が成功したんだしょ
竹宮さんが一人で考えたものなら、ただのエロエロ学園物語になっていたはず
なのに増山さんに対する態度は冷たかったという印象しかないな
増山さんをもっと大事にすべきだった 画力は萩尾さんの方が断然上だよ
竹宮さんの絵は紙人形 COMに投稿していた頃も岡田さんは画力、竹宮さんはストーリーが高得点で目立ってましたからね
(まあ後者については諸説あるみたいですけど)
ただ岡田さんはデビュー作の「太陽と骸骨のような少年」が絵に全振りしていたというだけで
その後は普通にストーリーでも高得点を叩き出しているので、そこは竹宮さんとの違いだと思います >>736
当初は少年愛を拒否して断ったけど
竹宮さんの風木が思いのほかヒットしたので
メッシュとか残神を描いたけど
画力は散々だったというのはご覧のとおり
>>737
竹宮さんの絵は生命が吹き込まれてる
躍動感が半端ない
萩尾なんて埴輪絵じゃん 絵柄なんて最終的には個人の好みの問題とも思いつつ、ツイッターで実在の美少年や美青年形容する時は
「作画が萩尾望都」って言い方よく見るしと思って検索してたら、永井祐子さんのほぼ一年前のツイートを
たまたま見つけたのでご紹介↓
(以下引用)
岡田さんは一度復帰しますが再び漫画界を去ります。
1995年に復帰しようとして『COMICアレ!』の新人公募に作品を投稿しますが、一人の審査員の手紙により筆を折ります。
ただその年『プチフラワー』の表紙に岡田さんを起用しています。
萩尾先生からの依頼なのかどうかは不明ですが編集長は山本順也氏。
https://mobile.twitter.com/cafebleunet/status/1476448977470255107
(以上引用終わり)
岡田さんに創作意欲がなかったと決めつけてた人いたけど、やっぱり描くつもりはあったんじゃないかな
岡田さんがComicアレ!に応募したのは1995年10月とわかっているので、この表紙はその直前の頃ですね
プチフラワーの表紙を描いたのに、作品はプチフラワーではなく新人の一人としてComicアレ!に投稿したのは、
堂々と受賞して復帰したいという岡田さんの意地があったのかな…
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 昭和生まれの少女漫画好きのお婆ちゃんズにとっちゃ
妖艶な美少年の代名詞はジルベール・コクトーであって
ジェルミやメッシュやエドガーやアランじゃないのか確か 新年明けましておめでとうございます
いや、よしながふみさんの漫画にも登場する様に確かにジルベールは代名詞かと思うけど、実際におばあちゃんズ(私を含めて)にとっての美少年がジルベールかというと違うんじゃないかなと思うよ
ポーもメッシュも昭和の作品だし、残酷な神は平成だけど連載開始時に読んでたのは昭和生まれだし美少年のタイプは人それぞれだから 興味深いのは、カレイドスコープの「美少年図鑑」(192-193p)に紹介された絵が
どれも萩尾さんの絵とそっくりなことです
漫画に詳しくない人が混同するのも無理はないと思えるほど
(お持ちの方はぜひ、ご確認ください)
大泉で萩尾さんに「自分の絵が嫌い」と言っていた竹宮さん
竹宮さんの「美少年」の原点に、萩尾・増山の影響は大きかったと思われます 永井豪と桜多吾作と石川賢は絵が似てる
でもファンが読めば、それぞれ違うのが分かる そりゃ、リスペクトなら問題ないよ
誰もが萩尾さんの漫画を知っていて、絵柄も承知していて
その時点で竹宮さんが真似たというならね
でもそうじゃないんだよ
竹宮さんの場合はまだ無名の漫画家の卵・萩尾さんの絵柄を真似ておきながら、当の本人を漫画界から葬り去ろうとした
絵柄もろとも自分のものにできる
卑怯だし、そこが許せないんだよね > 昭和生まれの少女漫画好きのお婆ちゃん
呼んだ?
竹宮さんや萩尾さんのデビューの頃はまだ漫画を読んでいなかったので知らないし最初は集英社の別マとりぼんがスタートだったから、このスレに来て初めて竹宮さん萩尾さんの大泉時代を知って面白がっているお婆ちゃんですが、去年は孫も生まれて本当のお婆ちゃんになりました
なんのこっちゃ りぼんというと一条ゆかりさん、田淵由美子さん、陸奥A子さんとかかしら >>747
最高でも60代ですね 70代だと作者と同年代 中二で小鳥の巣読んで独特の雰囲気に嵌った
年齢丸わかりw 皆さま、明けましておめでとうございます
本年も宜しくお願い致します
と言うことで、早速ですが資料を置いて行きます
でゎでゎ
https://imgur.com/a/pW90UYr
育てる 表紙・裏表紙・奥付・目次
https://imgur.com/a/1ITFeyw
育てる 竹宮惠子インタビュー >>743
ググると、その「カレイドスコープ」のちょうどそのページの絵が出てきたけど
いったいどこが萩尾さん(しかも初期の絵?)に似てるのかわからない >>740
それは今までに出てこなかった(というか見落とした?)話だね
時系列的には
1992年 四方田さんが北海道に岡田さんを訪ねて全原稿を東京へ持ってくる
1992年 NTT出版から岡田さんの作品が単行本に
(この間) 四方田さんが岡田さんに原稿を送り返す
1995年7月以前? プチフラワー9月号表紙
1995年10月 Comicアレ!に投稿(岡田さんいわく「未発表の古い作品なんですよ。新作じゃないんです」)
>岡田さんに創作意欲がなかったと決めつけてた人いたけど、やっぱり描くつもりはあったんじゃないかな
いや、大してないでしょ。本気だったら新作を描いてるよ
古い作品でも通ったらラッキー!そうしたら漫画を描くことも考えてみよう、程度の「やる気」はあったんだろうけどね
時系列みていくと、最初はプチフラワーにマンガを載せてもらおうとしたと考えるのが自然だよね
そこで萩尾さんの伝手を頼ったのか?山本編集長と岡田さんが知り合いだった話なんてなかったよね?
その時もおそらく古い作品を見てもらったんだろうけど、却下されたんだろうね
(そこで萩尾さんは傲慢という話になったのだろうか?)
萩尾さんの強い推薦で、表紙だけは載せてもらえたのかな?
プチフラワーに描いてない人の絵を表紙に載せるなんて異例中の異例だったのでは?
どっちかというと、このプチフラワー表紙のおかげで、ますます竹宮さんが「阻止した」なんてまるっきりの出鱈目感が強くなったと思うよ >>753
パトリシアさんだけは
そう思うんやね。 >>753
四方田犬彦「岡田史子論(2)」『岡田史子作品集 vol.2 ほんのすこしの水』(NTT出版、1992年、p.320)によれば、
1978年、旧知の編集者である山本順也の勧めによりカムバックした
との事
岡田さんは山本さんとは旧知の仲だそうです
あと、竹宮さんが手紙を書いてそれによって断念したと岡田さん本人が語っている事実がある以上
それを「まるっきりの出鱈目」と言うのは岡田さんを直接侮辱する行為かと あと、岡田さんが萩尾さんのことを傲慢と言ったという話は未だに根拠となる対談、インタビュー、記事のいずれも出ていません
Twitterに書いてる人も5chを元にしているかもしれず(あなたが今しているようにね)
何度も言ってるけど、断言するならきちんとした媒体による根拠を示してからにして下さい >>751
スピッツさん、いつもありがとうございます
今年もどうぞよろしくお願いいたします
こちらの資料は初めて目にしました
ゆっくり読ませていただきますね >>755
へえ、山本編集長と岡田さんは知り合いだったのか
じゃあ、萩尾さん関係ないかもね
いずれにせよ、漫画を載せなくて表紙だけだったということは、仮に漫画を見せられていたとしても
プチフラワーに載せるレベルではなかったと考えられるね
>それを「まるっきりの出鱈目」と言うのは岡田さんを直接侮辱する行為かと
いや、竹宮さんを侮辱しているのが長山氏だよ
私が出鱈目って言っているのは「阻止」という表現だからね
長山氏は岡田さんのことも馬鹿にしてると思うよ
自由意志のない子どもみたいに考えてる
>>756
うん、だから疑問形で書いてるでしょ >>757
> 通報機能が出来たから覚悟しておけよ
通報機能が出来たからって、1件2件でどうこうするはずないじゃん
少なくとも1レスに10以上のIDからの通報があるのでないと動かんでしょ、他にもスレッドはごまんとあるんだから
しかも動くったって、問題のレスが削除されるくらいでしょ
管理人さんだって暇人じゃないのでいちいち検証したりしないよ
要は通報のあったレスの数で決まる
それを何件に定めているのかだけ分かんないんだけどね >>760
なんで昆布へのレスに君が反応してるの?www 採録しました
誤変換等ありましたらご指摘ください
【平凡社「育てる」】
【竹宮恵子インタビュー:漫画の学校】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%ca%bf%cb%de%bc%d2%a1%d6%b0%e9%a4%c6%a4%eb%a1%d7%a1%db
>>751
スピッツ様
いつも、通り一遍のご挨拶になってしまいますが、貴重な資料をありがとうございます
本年もよろしくお願いします >>758
こちらこそお声がけを有難うございます
この本、他にも「育てる」ことに関しての対談があり、竹宮さんも参加されています
>>761
関西弁の方がユーモアがあって大好きなのでつい
大みそかの夜以来、昼夜逆転しており、ちょっとはしゃぎすぎてしまいました
>>762
いえいけ、こちらこそいつもお声がけ有難うございます
上にも書いたように対談もあります
ですが5人の方の対談で、何十ページにも渡ります
大泉とはほど遠い内容のため勝手ながら割愛させて頂きました スピッツさん、まとめ人さん、ありがとうございます
貴重な資料、ざっと読ませていただきました
ひとつ思ったこと(長文になります)
>私が大学に入ったのが六九年で、七〇年安保は二年のときでした。
あれ? カレイドスコープの年譜には
徳島大学教育学部入学は「1968年4月」
(「リンゴの罪」でのデビューが同年1968年1月(週マ正月号増刊))で
1年のズレがあるようですが、たんなる記憶ちがいか誤植でしょうか?
もし、「1969年入学、70年安保が2年の時」が事実であれば、
「学生運動に興味が向き、作家活動を1年間休んだ」1969年に
・ゆびきり(なかよし1月号増刊 32p)
・ルナの太陽(なかよし3月号26p)
・スーパーお嬢さん!(ファニー5月号から10月号連載 96p)
・カップリングOH!(ファニー11/14号)
・ギターと三味線(ファニー11/28号〜12/26号連載 45p)
これだけの作品を発表しているのは不思議です
以下、あくまでも推測ですが
もしかしたら1968年、「リンゴの罪」でデビューした後、受験に失敗
浪人中に漫画と受験勉強を並行させて
1969年に大学合格と相前後して漫画家活動を再開したのではないか?
浪人を隠すために「1968年に入学したが学生運動に興味が向いて1年休筆」
という理由を考えた可能性もあるのでは?
ぱふで、集英社の倉持氏が「デビュー作を読んで竹宮さんに期待したが
「大学受験するのでまんがをやめます」と手紙をもらい
そう言われるとしょうがないという感じでそのままになった」
と語っているのと符合するような(資料まとめサイト参照)
もちろん、1968年に徳島大学入学が事実でしたら、この推測は取り下げます スピッツさん、まとめ人さん、あけましておめでとうございます
貴重な資料のアップと採録をありがとうございます
私もざっと読ませていただきました
>>764さんの考察が素晴らしく感動しています
そういえばいつも何か1年合わない感じがしていたのは、まさしくその浪人を隠すためだったのかなと、思ってしまいました
私も読んだけどそこまで気づかなかった
ただ初投稿が15歳とあり、あ、そうなんだ、なんて作品をどこに?と思った次第
確かその年は石ノ森さんのマンガの書き方本に出会い、マンガ家になろうと決心した年だけど投稿もしたのかと
> もちろん、1968年に徳島大学入学が事実でしたら、この推測は取り下げます
本当ですね、知りたい! 竹宮惠子さんって、昭和25年2月生まれ(早生まれ:1月1日〜4月1日)でしょ
「24年組」に彼女が異常にこだわるのは「24年度生まれ」へのこだわりだと思ってた
15歳になるのは高一になる一ヶ月半前だし…
早生まれは、遅生まれ(4月2日〜12月31日)より年齢と学年の計算しずらいよ
多分『育てる』誌の記憶違いか構成ミスのどちらか
そもそも、竹宮さんのご実家の経済状態で浪人できたとは思えない
いくら国立大の授業料がめっちゃ安かった時代とはいえ、
予備校のない田舎でも大学受験ラジオ講座とZ会の通信添削で十分とはいえ
(もし浪人していたなら、ご実家に対し大変失礼なことを書き申しわけありません) 桜多吾作さんが亡くなったよ
増山さんしかり、このスレで名前が出ると亡くなるジンクスがあるようだね >>763
> 関西弁の方がユーモアがあって大好きなのでつい
つまり、これは君のレスってことか
↓
754 :花と名無しさん:2023/01/01(日) 23:49:49.77 ID:hsjfoHFh0
>753
パトリシアさんだけは
そう思うんやね。
いつも『パトリシアさん、お薬の時間ですよ』を連呼していたのはスピッツだったのかw >>768
Twitterで高千穂遙さんがツイートしてたのを読みました
ツイートは個人の呟きだから1月1日でもどうということはありませんが
お正月三ヶ日はスレ書き込みは避けた方が…と思ってたんですが 1950年(昭和25年)2月 竹宮さん誕生
1968年(昭和43年)徳島大学教育学部美術家入学
1970年(昭和45年)上京
ぱふ特集竹宮恵子Part2の自筆年譜とやらでは↑こんな感じ
大泉本では萩尾さんが竹宮さんに旅館で初めて会ったのが1970年春?と書いているので
仮に浪人してたとすると、大学にいたのは実質1年ほどになってしまう
一方で、彼氏とは2年つき合ったみたいなこと書いてたけど(どこかは忘れた)
上京するときには別れたはずなので、この期間がおかしくなる
単に記憶がいい加減なだけだと思うけどね 「70年安保」って、1970年が日米安全保障条約の10年目の更新年に
あたるからそう呼ばれているだけで
70年安保闘争(学生運動含む)は、1970年限定の活動ではないです
1970年の更新阻止に向けてやってたわけで…阻止ならず!
この時期、高校だと、安保とは関係なく制服制度廃止(服装自由化)運動ってのを
生徒会(民青系)がやってました こっちは70年以降自由化勝ち取り多い! カレイドスコープを読み直したら、古いアルバムに貼られた「徳島大学受験票」
昭和43年度1113番の写真と共にマンガの書き込みがありました(159 P)
当時は合格発表がラジオ放送?だったらしく、
「発表放送の時間よ」との母上の声に、寝ていた竹宮さん
「おそかったか ききのがしたッ」に母上「すべり込みセーフ」
という文章からは、合格と思われます
が、受験票の横の書き込みは「写真がわるかったんでパスしたんだ、ウン」
「1113番は…奇蹟の番号…ホントだヨ」
こちらはちょっと??ですが、これが1968年に現役合格の証拠とすれば
「育てる」の記載が誤りということで、浪人説は取り下げます
お騒がせして申し訳ありませんでした >>773
> 「おそかったか ききのがしたッ」に母上「すべり込みセーフ」
ラジオの発表というのは確かに驚いたなあ
でも滑り込みセーフもラジオで流したのか?
ただの合否の発表でなく、成績というか順位も発表したと言うのか
> お騒がせして申し訳ありませんでした
そうなのかなあ、あんなにハッキリと69年と言った竹宮さん
なんかまだ引っ掛かるなあ
いずれにしてもこれは疑うでしょ
疑った方が悪いのではなく、本の編集か竹宮さんがいけないって話だよ
だから謝る必要はない >>772
Wikipedia貼り付けるぞ
「学生の間では1968年(昭和43年)から1969年(昭和44年)にかけて全共闘や新左翼諸派の学生運動が全国的に盛んになっており、東大闘争、日大闘争を始め、全国の主要な国公立大学や私立大学ではバリケード封鎖が行われ、「70年安保粉砕」をスローガンとして大規模なデモンストレーションが全国で継続的に展開された。 1970年6月16日に発表された文部省のまとめでは、紛争が発生した大学は国立大学で33校、私立大学で14校を数えた[31]。」
竹宮さんの言、貼り付けるぞ
「私が大学に入ったのが六九年で、七〇年安保は二年のときでした。東大の全共闘などが活発なころで、徳島の大学では学生だけで二千人のデモをやったんです。」
妙に合致するな 仮に竹宮さんが浪人をごまかして現役合格だと言ったとすると
そんなの元彼もダブルデートした友だちも徳島大学美術科の皆さんも高校の同級生も皆知ってることだよね
当時はネットがなかったとは言え、もしそれがウソだったら
小学館にチクッたり、ぱふに「それウソだよ」って投稿する人は一定数いたと思うよ
しかも、今やネット時代なんだから、とっくに「学歴詐称漫画家竹宮恵子」って誰かが言い出してるはずだよね
でも、誰もそんなこと言ってないわけで
常識で考えてありえないんだよ、まあ、必死になる気持ちはわからなくもないけど 当方スレタイの方々よりは年齢は下ですけど
共通一次試験が始まるより前の世代です
>>774
あの時代ラジオで合格情報やってたのはホントですよ
滑り込みセーフというのは放送の時間帯絡みでしょうね
徳島大学は当時国立二期校ですから
国立二期校のうち竹宮さんの聞いていたラジオ局で発表される同日合格発表の大学群で
徳島大の番になって、その中での教育学部の時間に滑り込みセーフという意味でしょう
名前と出身高校がセットで発表です
個人情報保護なんてなかった時代
ただ、773 は謝る必要はないというのには同意です
>>775
「70年安保」闘争は、1970年の更新阻止目標だから
1970年よりもっと前からやってなきゃ意味ないでしょう
だから772で「1970年限定の活動ではない」って書いたんですけど
wikiの書き方と大きくは違わないと思いますが 四国の国立大学は、香川大と愛媛大が二期校で
徳島大と高知大は一期校です
失礼しました >>777
難癖を付け続けてるのは
パトリシアさん あんたやろ
薬飲んで寝なさい。 竹宮さんは自分の大学入学年とか初投稿とか、大切な年もよく覚えてないのね
里中さんと同じ回に出したとか、里中さんの受賞を見て出したとか、いい加減すぎる http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/south/south-list1960.htm
1960年代作品リスト
http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/south/south-list19701.htm
1970年代その1(1970年〜1974年)
上のリストで確認しても、1年間も休職していた痕跡がまるでないんだけど… http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/south/south-list1960.htm
1960年代作品リスト
http://www.eurus.dti.ne.jp/~miyabi/kt-lib/south/south-list19701.htm
1970年代その1(1970年〜1974年)
上のリストで確認しても、1年間も休職していた痕跡がまるでないんだけど… https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7%a5%b9%a5%d4%a1%bc%a5%c1%a5%d0%a5%eb%a1%bc%a5%f3%a1%a6%a5%d1%a5%ec%a1%bc%a5%c91988%c7%af%a1%db
【竹宮恵子インタビュー:スピーチバルーン・パレード1988年】
>──「COM」でデビューして、大学に入って。
>竹宮 入ったら、学生運動を始めちゃって。それで「連載できません」て断わったりして、一年間休みました(笑)。70年安保の時ですね。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7%cc%a1%b2%e8%a4%ce%b3%d8%b9%bb%a1%db
【竹宮恵子インタビュー:漫画の学校】
>まる一年、漫画をやめて、とにかく悩むことが多かったんです。国家論で悩んだり、「共産党宣言』 を読んでしばらく考え込んだりとか、そういうバカなことをやっていましたので、何月号に漫画を描かないかという注文がきたりするとシラケるわけです。ただひたすらシラケましたので、その話は今度にしてくれと言って一年間休むことを宣言してしまった。デビューしたばかりで仕事を断わるというのも、わりと変わっていたと思うんです。普通だったら夢中になって描くんじゃないかと思うのですが、発表することだけでなく、描くこともほとんどストップ状態でした。
>
>後日、「各社が引き抜こうと狙っていたのに、一年間全く描かなかったなんて考えられない」と言われました。
>
>電話を掛けてくる人を片っ端からどうやって断わったのか、今となってはよく覚えていないんですが、「一年休みますから」というようなことをしっかり言って、退いていたような気がするんです。突然、その次の年の五月に『なかよし』でしたか、ディズニーの映画の漫画化をやらないかと言われ、映画を見もせずに描いたんですね。その途端に別のところから電話が掛かってきて「休むというからこっちは退いているのに、あれは一体何事か!」と怒鳴られ、ああ、そういうことってあるのかと思ったぐらいでして、あまりそういう自覚はなかったみたいですね。
どの一年間を言っているのか分からないけど、事実だとしたら本当にいい加減な人
「休むというからこっちは退いているのに、あれは一体何事か!」と怒鳴られても、「ああ、そういうことってあるのかと思った」とふざけた物言いに呆れ返るばかり
あの時は申し訳なかった、のような言葉すらどこにもない
あと、【竹宮恵子インタビュー:漫画の学校】の中で
>私の場合、十五歳のときが初投稿でした。
とあるが、まだ石ノ森先生の『マンガ家入門』を読んでいない中で、かーい 歳を取ると色々過去のことはごっちゃになっちゃうもんなんだよ >>747
もー、あなたってそんなにわたしのこと知りたいの?
共通一次試験が始まって三年目の大学受験生だったので計算してくださいね
あなた見当違いもほどほどになさってね
もうじき還暦を迎えますけどこのスレ本当に面白い
りぼんでは>>748さんのコメントが当たりです!
一条ゆかり、田渕由美子、陸奥A子の全盛期でしたね
竹宮さんの風木はクラスメートの評判が良くなくて読んだことないですが、変奏曲は好き
竹宮さん、過去のやらかしがここで暴かれて、変奏曲が増山さんの作品だったことをずっと隠していたり自分が利用できない人をばさばさ切り捨てたり、あまりイメージ良くないですね
孫は可愛いよ
なんのこっちゃ >>781
いや本当にいい加減すぎますよね。
自分の人生のエポックな出来事(例えば、生まれた年、受験や入学進学した年、就職した年、結婚した年など)はだいたい正しく覚えているものですよね。 >>782-784
それらのインタビューは竹宮さんがまだ若い頃のものですよね?
50歳や60歳になってから10代の事を話しているなら多少の記憶違いがあっても仕方ないと思うし誤差もあるかもしれませんが、まだ若い年齢でこんなに自分のことを覚えていないなんて、これを読んだだけでも適当な人という印象を受けます。
ましてやジル本や扉本なんて、自分のことなのに(自伝的とまでうたわれていませんでしたっけ?)経歴の見直しもせずに出版したとしか思えませんね。
自費出版ならまだしも、大学の学長という社会的に認められる肩書をかつて持っていた人が、恥ずかしい。 >>788
所詮ホモマンガだけの人やったゆうことですね。 そこは岸裕子では。玉三郎シリーズ、風木より早かったよね 王道のはいからさんの森蘭丸の方がジルベールとやらより色っぽいし何より健全 >>787
> >>781
> いや本当にいい加減すぎますよね。
> 自分の人生のエポックな出来事(例えば、生まれた年、受験や入学進学した年、就職した年、結婚した年など)はだいたい正しく覚えているものですよね。
これものすごく同意です。私も結婚、引っ越し、入学などの年はきっちり覚えるタイプなので
でも世の中には何かが起こった年なんて本当にどうでもいいし覚えないし間違ってたところで何が悪いの?って人がいるんですよね…はじめは信じられませんでしたが
家人がそのタイプで、若い頃から自分が生まれた年すらあやふやでたまに聞いてきます
そんなのどうでもいいし、誰かに1年2年間違えて伝えても大勢に影響ないと本気で思ってます。公の場にしろ同じこと
悪気は全くなく、そのことで苦言を言われても意に介しません
一応、ちゃんとした地位にある人間です 念の為
色々な情報に齟齬があるのを見てきて、竹宮さんもこのタイプなのかなあと思っています。毎回その場で適当にこのくらいの時期だったっけ?というような調子で答えてるんじゃないですかね、悪気なく
しかしそうなると、ソースとしての「いつだったのか」の信用度はどうしても低くなってしまいますね 竹宮さんを守りたいのに守れないヤバイ話題になると、こんな下らないレスをたくさん書いて誤魔化すんだよな竹宮さんの下僕らは そんなにいい加減な人間が大学教授もとい学長に就任って
この国終わったね
ところで休んだ一年間っていつからいつまでを指すんだろ
誰か分かる人いる? いい加減なのかなあ
竹宮さんって自分でも言ってるよね、計算高いって
何か意図があって、つまり嘘をとりつくろうため、わざといい加減に見せているような気がしないでもない
竹宮さんの本質は嘘つきだからさ 竹宮さんはもう漫画家引退してるし
風と木の詩という不朽の名作を残してるから
大多数の読者としては今さら過去の話なんてどうでもいい
一方、萩尾さんは現役のマンガ家だけど
絵が劣化しすぎてて、とてもじゃないが
あんな下手な絵描きを擁護したいなんて
ごく一部を除いて、ふつうの読者ならやらない >>795
確かにそのあたりどうでもい人はいますよね。
実際に命に関わる問題ではないからある程度は適当でもいいと思います。
ただ、ここで問われているのは竹宮さんの過去の言動です。
萩尾さんを盗作した人として追求し、その後それについて具体的なことを公の場では何も発言していませんし、自署の中でも触れていません。
それを発端として(大泉本をきっかけに)このスレで竹宮さんの過去の発言の資料が集められるようになりました。
一般論としては自分の経歴(エポックな出来事が発生した年月日など)を正確に覚えていなくても大目に見てもらえます。
けれども、こと竹宮さんに関しては、ある一定の人(作品のファンや彼女が教えた学生達など)に対しての影響力を持つ人ですから、やはりご自身の発言や著書の内容には責任を持っていただきたい。
そして、もう忘却の彼方になってしまったかもしれない萩尾さんに対する盗作問題について、いつかご自身の言葉で(若気の至りなどと逃げずに)何かを語っていただきたいと微かな希望を抱いています。 >>798
> ところで休んだ一年間っていつからいつまでを指すんだろ
> 誰か分かる人いる?
なーに言ってんだー?
本人が分かってないんだから他人が分かるわけないじゃんよーw
てか>>784が言ってるよーに
> どの一年間を言っているのか分からないけど、事実だとしたら本当にいい加減な人
てのが正解だろーな
ほんとマジテキトーなことばっか言ってる人だなケーコタンは お薬飲んで欲しいのはこの人
ID:JQ+Z6vLg0 >>799
> 何か意図があって、つまり嘘をとりつくろうため、わざといい加減に見せているような気がしないでもない
どんな意図?
ないでしょ、そんなの
計算高いけれど細かいことまで考えられない行き当たりばったり、その場しのぎの計算だけできる人でしょ?
>>799
> 竹宮さんの本質は嘘つきだからさ
それは同意 >>802
>ご自身の発言や著書の内容には責任を持っていただきたい
同感です。
失礼な言い方になるかもしれませんが、これまで竹宮さんは
萩尾さんほど世間に知られていなかったために
その発言は狭い範囲で「事実」として受け入れられてきた
だが、大泉本の刊行をきっかけに、これまでの発言に関心を持つ人が増えた
(このスレの存続もそのひとつの顕れですよね)
竹宮発言のどこまでが事実で、どこが誤りなのか?
大学学長やマンガ学会会長、紫綬褒章受章といった社会的立場に忖度せず
これまで見過ごされてきた、あるいは隠されてきたことについて考える人が出てくるのは
ある意味、当然と思います
人の上に立つ者には、誠実さと共に、発言への責任が求められる
その自覚に乏しい方だったとすれば、残念です >>806
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
山本さんとファンが支持してた
一方、ポーは何度も打ち切りにwww >>809
竹宮信者ゆうか
キチガイなパトリシアさんでしょう
薬飲んで寝なさいとしか言えませんな。 >>812
1件2件の通報くらいじゃ削除対象にならないらしいけど >>803
> 本人が分かってないんだから他人が分かるわけないじゃんよーw
えー!竹宮さん本人も分からないの?
あり得ないね 結局一年間お休みしたと言うのも嘘だった
一体、何のためにそんな嘘ついたのかな
意味わからん 資料まとめサイト【竹宮恵子インタビュー:漫画の学校】を改めて読んで
「1年休業」の理由が学生運動について考えるためというのは
少し怪しいような気がしてきました
女子の大学進学率が今よりずっと低かった時代、
地方の国立大学の新入生女子はモテモテだったと思います
1年生の間(1968年)は、漫画を描くより学生生活の方が楽しく、優先させただけではないでしょうか?
でも、2年生(1969年)になると新入生が入ってきて、周囲の関心はそちらに向く
また、70年安保闘争の影響で、おとなしい「少女マンガ家」は評価されないどころか
「白土三平をめざせ」などと言われて、急速に学生生活への興味を失い
代わりに、原稿料という形で確実に収入が得られる漫画家への熱が復活したということでは?
1年休業して考えた結果、「私の革命はマンガでやると決意した」説は
実際には増山さんと出会ったあと、
耽美な「少年愛」と共に後付けされたもののようにも思えます
余談ですが、池田理代子さんは竹宮さんの2年前の1966年に
国立の東京教育大学(現筑波大学)哲学科に入学
学生運動にはまり、自活のために漫画家となり、大学は中退
社会派漫画を描き、編集と戦って1972年には「ベルばら」を大ヒットさせています
竹宮・増山さんは、この池田さんの生き方を意識したとも考えられるのでは 昔はネットも無かったから、後から検証されるなんて心配する必要なんてなかった
サイン会等の衣装もそうだけど
読者からこう見られたい「少女マンガ家竹宮惠子」像を演出してたんじゃないかな
昭和の映画俳優(特に男性)がイメージと見栄のために借金までして豪遊したみたいに 私の中では浪人生の疑い再浮上
最初の頃はデビューしてもなかなかお仕事に恵まれず、就職もせず家にいるのを親に咎められ、大学進学の勉強と両立しつつ投稿していたんじゃないかしら
つまりお仕事は最初から順調だった、はお得意の嘘
で、たまにもぐりで大学に通ったりして
ホントに合格したのは69年
まあ親は知ってるだろうけど友だちには合格したよ、ってあの厚顔無恥の嘘つきは言えたんじゃないのかしら
昔も今ももぐりは罪だと思うけど、やってる人はいたみたい、今も
てか、はるか昔まだ学生の頃にそんなマンガを読んだことあったわ >>773の記述を見ると、さすがに浪人はないと思うけどなぁ
カレイドスコープに載せてたのは「古いアルバム」なんでしょ?
浪人してたとしたら、大学に落ちた年の受験票をわざわざアルバムに貼ってたって事になるし
普通そんな事しない気が…
まさかその頃から学歴というか浪人歴詐称を考えてたなんてこともないだろうし、しかもその古いアルバムをわざわざ
カレイドスコープに載せてる訳だから
あと、当時の徳島に大学そんなに無さそうだし同じ学校から進学する人何人かいたんでは?
さすがに友達には落ちたのを合格したとか嘘ついたらバレると思う
発表の時間に「すべり込みセーフ」と言ったら普通は成績のことじゃなくて時間のことと受け取るし、自分も素直にそう読んだけど
それさえ合格点にすべり込みセーフだった?と疑うとかも、さすがに何でもかんでも悪く取り過ぎなように思える
竹宮さんは確かに、山岸さんが(少年愛について)あなたが一番ねと言ってくれた(ような気がした)などと、ご自分に都合のいい
誤解を誘導するようないわばフェイク混ぜてるような所あるから勘繰りたくなる気持ちはわかるけどね ただ819さんの場合だと1年間休職の意味がわかる
まあ820さんの方が良識ある回答だけど1年間休職の意味はわからないまま 盛るよね
とにかくもりもりに盛るから自分でも訳分からなくなっちゃってる感じ
嘘つきにありがち まとめにある、テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界の中に
>徳島大学を2年と3ヵ月でいさぎよく中退して上京したのである。
ってあるから、大学三年の途中までは在籍してたんだね この前貼られていた「育てる」っていう雑誌の中で
>電話を掛けてくる人を片っ端からどうやって断わったのか、今となってはよく覚えていないんですが、「一年休みますから」というようなことをしっかり言って、退いていたような気がするんです。突然、その次の年の五月に『なかよし』でしたか、ディズニーの映画の漫画化をやらないかと言われ、映画を見もせずに描いたんですね。その途端に別のところから電話が掛かってきて「休むというからこっちは退いているのに、あれは一体何事か!」と怒鳴られ、ああ、そういうことってあるのかと思ったぐらいでして、あまりそういう自覚はなかったみたいですね。
一年休むといっても、本当に一年間まるまる休んだわけじゃなくて、仕事してたんだよ
この話は以前も出てなかったっけ? うーん。合格した場合は、入学書類と共に合格証が送られてきますよね
COMの採点表や、中3の美術で学校からもらった賞状までアップしている竹宮さんが
合格証ではなく受験票の写真をアップというのが、ちょっと謎です
また、パッセコンポゼ(1979 年)のインタビュー(155p)では
>大学1年の時、「かぎッ子集団」入選のアトすぐ「ファニー」で連載を始めた。
とありますが、「かぎッ子集団」の掲載は1968年COM7号
「ファニー」の連載は1969年5月号「スーパーお嬢さん!」(原作/辻真先)が最初です
この時に実際に大学1年生だったとすれば、入学は1969年説が再浮上?
もちろん、ご本人の記憶違いの可能性はあると思いますが ディズニー映画の漫画化は「ラブバッグ」(1970 年「なかよし」1月号掲載)ですね
実際にはその前年、1969年の「なかよし」1月号増刊に「ゆびきり」32p
同3月号に「ルナの太陽」26p
さらに「ファニー」には5月号から連載を3本続けて発表しています
…いろいろ齟齬がありそうです 月刊マンガ雑誌って、1969年の5月号なら1969年の4月初めに出ますよね
1969年4月徳島大教育学部入学であれば、国立一期校(wikiで再度確認)なので
1969年3月3日に入試で合格したことになります
1968年4月入学で、1969年4月からは大学2年生なのではないですか
そうでないと、大学受験本番前後に、そのファニー1969年5月号の原稿を描いていたことになりませんか
「年」「年度」「学年」「年齢」は早生まれの場合、ミスしやすいですよ 私は825さんのご意見に賛同します
827さんのおっしゃるように3月3日に入試なら、その後は入学まで自由時間じゃないですか
一番、暇な時期ですよ ラジオで合格者を発表するなら、多分地方の新聞でも発表してたと思うので
国会図書館に行けば四国の新聞を読めるみたいなので行って確認してみたら? 若い人達がが、「徳島大学に教育学部なんてないじゃない」と書きそうだなあ
徳島大学教育学部は、今では鳴門教育大学になっています
徳島大学の公式サイト→大学案内→大学の概要→沿革 で見ると
1966年(昭和41年) 4月 学芸学部を教育学部と改称(1990年3月廃止)
の記述があります
鳴門教育大学については
鳴門教育大学の公式サイト→大学案内→大学の概要→沿革
で確認できます
徳島大学って、今では理系に特化した大学なんですね >>833
管理人様、資料の整理を有難うございます
ざっと読んだ限りでは、竹宮さんの年齢が若い頃は1年間休んだ話はしておらず、年を取るにつれ、1年間休業したという話を盛っていったように思います
なんとなく大学に入っただの、「デビューは誰でもできるのよね。そこから先が、オソロシイの」とか不思議な物言い
「一年休みますから」というようなことをしっかり言って、退いていたような気がするんです
↑この文章も変
しっかり言って退いた、のなら分かる
しっかり言って退いたような気がする、って何?って感じ
文法的にもおかしい
ような気がする、のならしっかり言っていないんじゃないの
とにかくつっ込みどころ満載な記事の数々
いい加減な人はもちろんそうなんだけど、やはり何かを隠そうとしていますよね
たとえば上で挙がっていたように「浪人した」ことを知られたくなく必死になっているような気が…憶測 >>833
まとめてくださってありがとうございます!
私も少し考えてみました
1968年4月入学が事実とします
その場合、大学生になって最初の作品掲載は1969年「ゆびきり」
なかよし1月号増刊(発売は1968年12月)で、まだ大学1年生です
原稿の締切は発売1か月前の11月頃とすれば
掲載が決まったのはもっと前の10月頃でしょうか
石森先生宅を2度目に訪問、数日滞在して昼は出版社回りをしていたのが1年生の秋で
1969年、2年生の時にはすでに「なかよし」と「ファニー」に描いていた
(ファニーの連載は原作付きですから、掲載決定は1年生の間かもしれません)
つまり、1年生の後半には学生運動に見切りをつけ
漫画家としての営業活動を始めていたということでは?
休業期間は、正確には大学入学後の半年間なのを
「1年休業」とした理由はよくわかりません 837続き
そうではなく、実際には1浪して1969年4月に合格した場合
>私が大学に入ったのが六九年で、七〇年安保は二年のときでした。
は正しいことになります
つまり、1968年は受験勉強と並行して漫画を描き、出版社への売り込みも行った
1969年、合格と相前後して作品を発表、ファニーでの連載も開始
学生運動が盛んだったが、確実な収入となる漫画を優先
1970年春、3社の締切が重なった時に萩尾さんと知り合い
本格的な上京を決意、という流れだったのでは?
参考までに発表作品を時系列で紹介します(参考 カレイドスコープ全作品リスト)
○1968年
・「リンゴの罪」週刊マーガレット正月号増刊(発売は1967年12月)
・かぎッ子集団 COM7号(発売時期?)
○1969年
・「ゆびきり」なかよし1月号増刊(発売は1968年12月?)
・「ルナの太陽」なかよし3月号(発売は2月3日頃)
・「スーパーお嬢さん!」ファニー5月号(発売は4月?)〜10月号(発売は9月?)連載
・「カップリングOH!」ファニー11/14号(発売は10月?)
・「ギターと三味線」ファニー11/28号〜12/26号(発売は11月〜12月?)
○1970年
・「ラブバッグ」なかよし1月号(発売は1969年12月3日頃)
・「人形おじさん」なかよし1月号増刊(発売は12月?)
・「あなたの好きな花」ファニー1/9・23合併号〜5/8・23号合併号)
・「白い水車小屋」小説ジュニア2月号(発売は1月)
・「女優入門」少女コミック4号(発売は1月?)
・「アストロツイン」なかよし4月号〜6月号(発売は3月から5月)
・「ある愛」小説ジュニア4月号増刊(発売は3月)
・「森の子トール」週刊少女コミック3号〜7号(発売時期?)
(以下略)
萩尾さんが最初に手伝ったのは「アストロツイン」ですから
3社の締切が重なった1970年春、大学1年(または2年)の終わりということで
ジル本、大泉本の内容は一致します >>833
管理人様いつもありがとうございます
「一年間休みました」について、よくまとめて下さっていてわかりやすいと思います
スピーチバルーン・パレードの項で
後半(P.111)に
>学業がおろそかになるのはしょうがないって、ほとんど出なかった気がしますね(笑)
(中略)
>まじめにつきあってたBFもいたんですけど、半年で私がマンガやるために東京に出ていくことになってしまって…。
とあります
この「半年」が指しているのがBFとのおつきあいか大学生活そのものなのか微妙ではありますが
多分大学生活の方だと思うので、同じインタビュー中で一年間と言ってはいるものの実質は半年だったということが
わかるのではと思いますが、いかがでしょうか
あと「家」の履歴書のテキスト抽出で
>地方にいてはどうにやっていけない
となっている箇所、原文では
>地方にいてはどうに【も】やっていけない
のようなので一応お知らせまで 池田理代子さん達は学生運動から得るところがあって作品に反映されてるけど
この人の作品には思想と呼べるものが何も無いですよね
おまけにそれを黒歴史にしてる
全くのノンポリなのに齧ったことにしてるなら言わなくても良かったのに盛ってる
とにかく利口な自分を披露したい
1年休む必要が全くない >>839
ありがとうございます
●「スピーチバルーン・パレード」の発言、この項目にかかわる内容なので追加しました(図版は後ほど添付します)
●【「家」の履歴書】のテキスト、修正しました
ご確認ください >>840
それは読みが浅い
少女漫画に風と木の詩という不朽の少年愛の名作を打ち立て
BLという新しいジャンルを確立した
これはまさに竹宮さんがいうところの少女漫画革命だった >>842
テキスト抽出ありがとうございます
ひとつだけ、ささやさんとの対談「ヒメダルマ」の項で
>復してやるぅって描いちゃうかも知れないけど(笑)
こちらは復「讐」の「讐」が落ちているのではありませんか? ふと思ったのですが、大学入学後に学生運動に興味を持ち
「1年マンガを休む」宣言をしたのなら、
休業スタート時期は1968年4月以降ということになりますよね
同年1968年秋までマンガはお休みしている事実と
期間はともかく、内容は合致しています
ですが、仮に集英社の倉持さんに
「大学受験のためにマンガをやめます」と手紙を書いたのが
実際は1968年の3月、受験不合格の後だったとしたら?
倉持氏は「入ってからはどうかわからないけれど、当分は描けないだろう」と思ったそうです
1968年の前半にマンガを描いていない理由として、こちらも考えられるのではないでしょうか >>844
「讐」の字、入れました
ご指摘ありがとうございます >>843
下らん しょうもないホモマンガでも読んで
薬飲んで寝なさい
パトリシアさん。 高尚な無職童貞ハゲ49歳スコッターさんのまぼろしパンティ趣味w >>825
> COMの採点表や、中3の美術で学校からもらった賞状までアップしている竹宮さんが
> 合格証ではなく受験票の写真をアップというのが、ちょっと謎です
もう、全てはここに凝縮されているんじゃないかな
あの竹宮さんが、合格証をなぜアップしなかった?
合格しているのに受験票?
そりゃ受験はしたんでしょう、受験票があるんだから
でも受験票は落ちても手元に残るもの
それに何?写真が悪かったからパスした?あり得ない
普通の感覚なら写真がよかったからパスした、となる
竹宮さんが入学出来たのは、本当は69年だと思う 合格証・入学許可証なんて大した紙をつかっているわけでもないから
そんなもの大切にとっておく人ばかりじゃないよ
それより、受験票は自分の顔写真が貼ってあるから、そっちのほうが取っておく価値があるんだよ
そんなことより、四国新聞とか徳島新聞とかの地方紙
あるいは全国紙の地方版に合格者名が出てる可能性があるから
国会図書館でも行ってサクッと調べりゃいいのに
38ページのこと覚えてないのかな >>849
普通は合格証でも受験票でもなく卒業証書をとっておくものだと思いますが
竹宮さんが1968年に合格した証拠を何ら出せていないというのは動かしがたい点ですね >>847
さらに下らないのが無職童貞ハゲ49歳のまぼろしパンティ趣味
あれはウンコ クスリが切れた>>847の言動www
Re:まぼろし〜的な作品を再び スコッター 2023-01-06 17:38:35 No.58495
てゆうか 真面目な話
寿々美ちゃんに養ってもらいたい
介護してもらいたいで
Re:まぼろし〜的な作品を再び スコッター 2023-01-06 17:32:38 No.58494
日本語が苦手やけどまぼろしパンティを愛すで
Re:まぼろし〜的な作品を再び スコッター 2023-01-06 17:16:23 No.58493
49年まぼろしパンティだけを愛し続けてるで
愛し過ぎて仕事もしませんわ
Re:まぼろし〜的な作品を再び スコッタ一 2023-01-05 17:29:49 No.58465
合成でもいいので藤寿々美の卑猥な姿を視て興奮したいもんで
Re:まぼろし〜的な作品を再び スコッター 2023-01-05 16:10:31 No.58461
寿々美さん 帰ってこんかなあ。 >>850
> それより、受験票は自分の顔写真が貼ってあるから、そっちのほうが取っておく価値があるんだよ
普通は合格証を載せると思う
あの受験票に貼られた様な顔写真を載せる羽目になったのはお気の毒
京都精華大学の教員になるにあたり、履歴書を求められたか何かで、1年浪人していたことをどう誤魔化そうと必死だったのかも
そこで合格証の代わりに(本物の合格証を出せば1年の誤差が明らかになってしまう)受験票を載せ、足場を固めたのかも
ところであなたはカレイドスコープの顔写真を見た?
あんなに酷い顔写真の竹宮さんを見たのは、私は初めて
普通は隠して誰にも見せたくないくらい酷い顔写真
それだけ信憑性を持たせようと必死だったのかも
> そんなことより、四国新聞とか徳島新聞とかの地方紙
> あるいは全国紙の地方版に合格者名が出てる可能性があるから
> 国会図書館でも行ってサクッと調べりゃいいのに
それは擁護する側のお仕事
コピーして見せて欲しい
宜しくね
あ、ところで、カレイドスコープの年譜には、1968年(昭和43年)18歳、4月、(省略)徳島大学教育学部美術科入学、学生運動に興味が向き、作家活動を1年間休む、とあります
つまり、68年に学生運動に興味が湧いたと言うのは嘘だと思うけど、作家活動を休んだ時期は68年で間違いないかと
おそらくは浪人し受験勉強にいそしむための休み、>>838さんのおっしゃる通りで宜しいかと 竹宮さん絶好調!
竹宮惠子TAKEMIYA公式@trapro2017 午前11:19 ・ 2023年1月6日
本日から日本経済新聞・夕刊「あすへの話題」に毎週(金)ごとにコラムが掲載されるのですが
同じく本日、読売新聞の夕刊にもインタビュー記事が掲載されるそうです。
ただし残念ながら、読売新聞・夕刊の配布地域は関東地方のみとのことです。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
#竹宮惠子
https://twitter.com/trapro2017/status/1611185782211096577
ところで萩尾さんはまだ下手くそな漫画描いてんの?www
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>858
むかしの画風に戻ってきたようで朗報
相変わらず色気のある絵だわ
萩尾のサイコパス埴輪絵とは全然違う >>859
> むかしの画風に戻ってきたようで朗報
> 相変わらず色気のある絵だわ
ファニーで描いていた頃の絵だね
戻るもんなんだね
人マネなんかしないで、この絵でずっと描いていたら良かったのに
ただ朗報とも言えないんじゃない?
顔の輪郭線、昔は一筆描きみたくシュッと描けていたのに
> 萩尾のサイコパス埴輪絵とは全然違う
見解の相違、好みの問題
私はあなたのように思わないし、大好きな絵柄
紙人形じゃなく、ちゃんと3次元で描かれているので、相変わらず上手い!と思いながら読んでしまう おやおやケーコタン、大泉本のこと完全スルーして新聞連載ですか
お得意のその場しのぎの計算高さでまた何かを企み始めたのかしらね
しかしここのスレではケーコタンが今まで楽しくお喋りしてきた実績を集めているから、これからも好き放題あちこちで心ゆくまで際限なくお喋りしてくださいね >>860
パクリというけど、石森先生の影響以外は軽微
顔の輪郭線を一発でかけないのは、まだデジタルに慣れてないから
萩尾よりマシ
> ちゃんと3次元で描かれているので上手い!と思いながら読んでしまう
あんなヘロヘロの絵が上手く見えるなんてファンって有り難いよねwww 長山本216pには、しっかりと
>竹宮の語る漫画史・自分史には事実誤認が少なくなく、
>取材をまとめる側は相手が誰であれ、
>思い出話には記憶違いやサービス精神からの誇張、美化が混じりがちなことを念頭に、
>確認作業に注意してほしい
と書かれています
竹宮さんの今後の発言や文章が事実に基づくことを願って、見守ります >>864
長山靖生の本自体が萩尾あげ竹宮下げのバイアスが掛かってるのに
なにを人ごとみたいに言ってるんだかwww 長山氏は事実誤認どころじゃなく
「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」だなんて佐藤さんが言ってもないことを捏造してるからなー
そんな人間が何言ってもね
しかも、具体的にどこが事実誤認とは書かない卑怯さ
書いたら「なんだ、そんなことかよ、馬鹿馬鹿しい」って思われるだけだからね >>862
あれ?竹宮さんは萩尾さんよりずっと早く
デジタル作画やってなかったっけ? >>867
萩尾さんのところはアシスタントがデジタル担当
じぶんはアナログ派だと液タブに寄りつかない
一方、竹宮さんのほうはチャレンジ精神で液タブと格闘してて
いまはそれなりになってる >>865
パトリシアさんこそ
ホモマンガ家上げ
萩尾望都先生下げやん
坊主憎けりゃ袈裟まで憎いの例文みたいな事
書いてないで薬飲んで寝なさい。 長山さんは佐藤史生さんと交流があったから直接聞いてるんじゃないの >>872
それどこかに書いてあるの?それともあなたの妄想かな
長山氏は出典も明記せずに「萩尾望都がいる」
(これ、「長山本」って言ったほうがいいのかな、なんか笑えたんだけど)
で「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」って書いたんだから
まず、書いた本人がその出どころを示すべき >>871
萩尾さんもホモ漫画描いてるじゃん
残神とはメッシュとか >>873
SFマガジンに出てますよ。都合悪いことは妄想にするのね >>875
えーーー?
佐藤史生さんが長山氏に「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」って言ったって書いてあるの?
それは気づかなかったわ、読み飛ばしてたのかな
もう一度立ち読みせねば 長山本=光文社新書「萩尾望都がいる」(長山靖生)について
貶めたい方もいらっしゃるようですが、私はよく調べて書かれたと思います
佐藤史生さんは長山氏同様、大のSFファンで大会などにも参加していた
長山氏は直接あるいは間接的に、佐藤さんが
「ポーの表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」
したことを知った可能性はあるのではないでしょうか
(直接体験の場合、過去記事などで証明することは不可能)
事実誤認、捏造と断定、卑怯と罵倒することは、誹謗中傷に相当するように思います
長山本の第X章、「花の24年組」に仮託されたもの/隠されたもの」はとくに一読の価値ありです つーかさ
佐藤さんは「11月のギムナジウム」に魅かれた人なんだよね?
ポー以前に描かれた「11月」や「秋の旅」と
ポーとの違いって何?
その二作に比べて「表現」のどこが素晴らしくて新しいんだろう?
ポーを一番先に読んだって言うならまだ話はわかるんだけど
佐藤さんがポーに対して「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」なんて言うとはとても思えない
あんなに知的レベルの高い人なんだから、そんな何言ってるかわからないこと言わずに
もっと的確なことを言うと思うしね(言うとしたならね)
まっ、そんなことより、本当に長山氏が佐藤さんから「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」
について聞いた件がSFMで語られてるの?まずはそこからだな 言っておくけど、長山氏と佐藤さんが単なる知り合いだったという程度の話なら
まったく何の根拠にもならないよ?
だって、受験票の写真まで出してるのに
仮に浪人だとしたら、そんなすぐバレる嘘つくかよという以前に、
未だに同級生や知人など誰一人として「ほんとは浪人してるよ」なんて指摘したこともないのに
無理矢理火のないところに煙を立たせるような疑い深いこのスレだよ?
竹宮さんの不利なことは無駄にハードル上げてるくせに
長山靖生の話になると
「多分知り合いだったからでしょうね、うふふ」
なんて能天気で性善説な擁護がまかり通るわけがない
どんだけダブスタなんだよ!ってことになる なんだ
noteしばらくいなかったから
もしかしたらcolabo関係者で手が離せなくなってるんでは?って思ってた 長山本から該当箇所を引用します(76P)
(引用開始)
>『ポー』は18〜19世紀から始まる吸血鬼物。幾重にも復古的で退廃的。
>萩尾ファンで漫画家になった佐藤史生も、当初は『ポー』に感心しなかったようですが、
>佐藤はSF好きの理論派だけに、舞台設定の古めかしさゆえに違和感を抱いたのでしょうか。
>やがて佐藤は単行本で読みなおし、表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕することになります.
(引用終了)
私はこの説明に納得しますし、長山氏が卑怯とも思いません で、話が戻りますが、資料まとめサイトの、ぱふ1980年04月号「特集竹宮恵子」
152-153ページ 竹宮恵子 アルバムからの想い出には
「1969(昭和44)年、徳島大学1年生。タブルデートのときの写真」がありました
パッセコンポゼで語った
「大学1年生の時に、ファニーで連載(1969年5月号)を始めた」のが事実であれば
(1浪して)1969年に入学した後、恋人もでき、連載も持ち
順調に漫画家として歩き始めたように見えますね
1年間休業説には、やはり謎が残ります >>881
>佐藤はSF好きの理論派だけに、舞台設定の古めかしさゆえに違和感を抱いたのでしょうか。
なるほど、ここは断定せずに、自分の想像として語ってるんだね
やっぱり、佐藤さんと直にポーについて語り合ったわけじゃなさそう >「スーパーお嬢さん!」ファニー5月号(発売は4月?)~10月号(発売は9月?)連載
ああ、これ、連載なんだね
仮に入学したのが1969年だとしたら、大学がどんなところかもわからないうちに
いきなり連載を入れるわけないでしょ
採点に少なく見積もって10日かかるとしても、合格発表は3/13くらい?
なんでそんなギリギリスケジュールで連載しなくちゃいけないのか?
まあ、何を語っても疑うんだろうから
さっさと国会図書館で新聞を調べてくださいよ(載ってるかどうかわかんないけどね) 1968年に実際には大学には行かず、受験勉強と漫画の売り込みを並行していたなら
落ちた場合の安全策として、ファニー1969年5月号(4月発売)からの連載(原作付き)
を引き受けることはあり得ると思います
(親が2浪は許さない方針なら、むしろ当然かと)
1968年4月入学の証拠となる写真、合格証や入学式、学生証、名簿などの写真が
公開されていない以上、これまでの言動から疑いをもたれるのはやむなしと思います うんうん、いいんじゃない?
その素晴らしい猜疑心、きらいじゃないよ
ただし、萩尾さんや長山靖生にも同様に向けられていた場合ならね >>882
> 「1969(昭和44)年、徳島大学1年生。タブルデートのときの写真」がありました
おおー!素晴らしい!よく見つけましたね、ホントだー、確認しました
管理人さま、是非【竹宮恵子「一年間休みました」について】に下記の分も付け加えて頂く様、宜しくお願い致します
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%a5%a2%a5%eb%a5%d0%a5%e0%a1%db
「1969(昭和44)年、徳島大学1年生。
タブルデートのときの写真。
ボーイフレンドは、テニスシューズのよく似合う、スポーツマン的なかわいらしさを持っているスイートな感じの人だった。」
> 1年間休業説には、やはり謎が残ります
私の想像ですが、1年間休業したことにしなければ、浪人した1年間がブランクになり、全てにおいて計算が合わなくなる
でも浪人したことは伏せておきたい
その埋め合わせとして、大学に入ってから1年間休業したことにしたのではないでしょうか
今は1浪2浪なんて当たり前の世の中だけど、昔はそうでもなかったのでしょうか?
そんなに隠すと言うことは、1浪したことが恥ずかしくて恥ずかしくてしょうがなかったんでしょうね あの〜 盛り上がってるところ悪いんですが
1968年4月大学入学でも、1969年の3月31日までは大学一年生なんですよ
春休みの可能性もあるのでは? >>888
その可能性はありますね
服装が長袖ですから、1968年秋から1969年春の
どこかであることは確実
1年生の終わりという可能性も十分考えられます
ただ、一方でファニーの連載開始が1969年5月号というのも事実。
それが「大学1年生の時」と、過去に複数メディアに語ったことで
疑問が生じるのです >>889
自レス訂正
服装から確実なのは、夏ではない(秋か春)ということで
1969年秋の可能性もあります
つまり、1969年の4月以降に大学1年生だった可能性も否定できないということです
>>887
当時、男子ならともかく、女子の浪人は恥ずかしいという風潮があったのではないでしょうか
父上はよく「惠子が男の子ならよかったのに」と言っておられたようです
また、竹宮さんの高校は女子が9割、とくに受験校というわけではなく
大学進学率もそれほど高くなかったように思います
現役で国立1期校に合格したらビッグニュースだったでしょう
にも関わらず、合格証ではなく受験票をアップしたのは
なんらかの意図があったように思えてしまうのです >>890
> 現役で国立1期校に合格したらビッグニュースだったでしょう
> にも関わらず、合格証ではなく受験票をアップしたのは
> なんらかの意図があったように思えてしまうのです
そうですよ
自己顕示欲の強いあの竹宮さんが合格証を載せないなんて不思議
しかも意味不明な「写真がわるかったんでパスしたんだ、ウン」って、逆だろ
・写真が良かったからパスした
・写真が悪かったから落ちた
のどっちかでしょう?
こんな文章でよくネームを考えられたな
しかもナルシストの竹宮さんがあんな写真を披露すること自体、何かを誤魔化そうと必死なんだなとしか思えない >>888
> 1968年4月大学入学でも、1969年の3月31日までは大学一年生なんですよ
> 春休みの可能性もあるのでは?
まず1968年4月入学とした場合、でも1969年に大学1年と言っている
と言うことは1月2月3月の3ヶ月間の写真と言うことになる
だけどコートを羽織っていないんだよね
1月2月は特に寒い季節なのに
では3月の服装としてはどうか?
やはりジャケットなりトレンチコートなり羽織っていないと寒いと思う
1人はコートのようなものを手に持っているけど
これはまず1969年4月入学とみた方が自然だと思うけどね >>887
ありがとうございます
1969年の「何月」かが不明のため、註釈付きでダブルデートの写真を追加しました このダブルデートの写真は、1978年アニメージュの39ページ
「B.Fとハイキングへ(大学時代)」と紹介されたものと同じようですね
(服装、ポーズ、表情がおなじ)
この写真が載っているページは1969−1970年の流れとして
本文では(以下引用)
「高校卒業後、プロ生活に入ろうと、彼女ははりきっていた。
しかし、両親は漫画家という不安定な道に進むことに反対。
そこで、漫画を描きつづけながらも、一応大学進学を決めた。」
(引用終了)
本文ではこの後、徳島大学を受験、勉強などしなかったがなぜか合格、
大学生活スタートと続き、順調に1968年に現役合格とも読めます。
しかし、「漫画を描きつづけながらも、一応大学進学を決めた。」のが
1968年の高校卒業後、合格は1年後という可能性もわずかですが残るように思います
…竹宮さんでなければ、ここまで疑ったりしません。
竹宮さんはこの本では「ここのつの友情」を「デビュー作 大好きな作品」として
大きく取り上げたにも関わらず
実際には扉を含めて3ページ分が縮小掲載されただけと判明して以降(?)
1968年の「リンゴの罪」を「デビュー作」とするようになった印象です
さかのぼれば中学生の時、創作漫画を「昨日テレビで見た映画の話」として友人に読ませたが
相手から「1日家でテレビを見ていたが、そんな映画はなかった」
と言われて初めて実は、と告白したり、原作は増山さんということを長年隠していたり
ささやさんに追及されて初めて「生島玲は非実在」と明かした等
複数のエピソードを知るにつけ、信頼を失っていくのはやむなしと思います >>894
読めば読むほど竹宮さんを軽蔑せざるしかないですな。 「せざるしかない」なんて日本語を韓国では教えるのかw 年間読書人は大阪府警の警官で巡査のまま60歳で定年になったのね
退職直前に形式的に一階級上がって巡査部長『』(下から二番目)退職らしいけど よくこんなクソみたいな落書きできるよね
こいつどこまで腐ってるんだろう
金持ちボンボンだからって
私大中高を経て私大歯学部に行かせてもらった人もいたね
あの年代だったら、私大医学部ですら最上位を除いたら
「へーお金持ってるのね」で賢いだなんて到底思われなかった時代 >>863
ケーコタン、扉本でやらかしちゃったから、この先ずーっとそれを疑われますね
文章を書いた人が誰なのか、いわゆる「文責」という、その文章の責任の所在をきっちりしておくことは(一般にはどうでもいいことと思われがちですが)非常に重要なんですよね
ケーコタンはそのあたりどんぶり勘定っぽいので、そういうところを管理するのが本来マネージャーの仕事なんですけど、最近わんマネさん静かですね >>898
そう、その人。定年で家族もいなくて寂しいのか
noteの本の紹介で、無関係な自分語りしてたw > 書いたら「なんだ、そんなことかよ、馬鹿馬鹿しい」って思われるだけだからね
そんなことかよ、と思われる些細なことが実は重要だったりするんですよね
よく知らない人ほど事実を軽んじるので、そういった細かな事実を集める必要があるんです
擁護したいが故に「なんだ、そんなことかよ」と言って注目されないように頑張って画策しているのが悲しい
noteって人なんですが、知ってました? あのオンボロ長屋って、同居当時、実は築数年しか経っていなかったらしいね >>893
管理人さま、こちらこそありがとうございます
お手数おかけ致しました 学生運動が盛んだった時期についてだけど、どうも1968年からだったみたいだね >>901
よくまあ、年間読書人氏のあのノートを読んでそういう感想が浮かぶよね
私があんたを嫌いなのはあんたが稀に見る馬鹿だからじゃないんだよね
稀に見る人間の屑だからだよ
美辞麗句ばかりで中身のなんもない本を書き散らして得意になってるだけ
巡査だの巡査部長だのそんな表面にしか興味ないから
自分の本が「黒背」だなんてアホなアピールしかできないんだろうね
ここまで内容のない奴、珍しいと思うわ >>906
894です。はい、それです
テレビランド増刊「アニメージュ」5 「竹宮恵子の世界」
まとめサイトで読めます これ、「竹と樹のマンガ文化論」のP117にある「苦闘のスランプ」なんだけど、竹宮さんの大学中退の話がチラッとだけど載ってた
https://imgur.com/a/ZHLd2CK >>911
紙本を読み返して発見
132−133pには、1976年風木連載開始後に
ラジオのニュースを聞いて
「大学の奨学金を返さねば」と親に連絡したら
「休学にしてある」と言われたそうですね
そこで「退学にして」「奨学金も返す」と話したとあります
1968年入学なら、休学可能なのは正規+4年ですから
1976年3月には切れていて、親が「休学中」というのは不自然
かりに1969年入学なら、1977年3月まで有効です
竹宮さんが親に連絡をしたのが4月以降なら
逆算して1969年入学説が濃厚になるように思います >>911、>>913
ありがとうございます
【竹宮恵子「一年間休みました」について】に「参考」として追記しました >>914
自分もその号持ってるけど構想7年のロゴはなかった
もしかして君、画像加工で付け足したんじゃないの?
フォントも他とは違うし >>916
> 自分もその号持ってるけど構想7年のロゴはなかった
> もしかして君、画像加工で付け足したんじゃないの?
> フォントも他とは違うし
ここからの画像みたいよ
https://aucview.com/yahoo/j1061813502/#&gid=1&pid=1
ところで同じ号を持っているのに印刷が違うって、そんなことあるのか?! >>916
リアタイですが、風木連載初回の「構想7年」のあおりはハッキリ覚えてますよ ファラオ連載終了後、風木スタートの頃、少コミのペンフレンド募集コーナーで
「スネフェルが忘れられません!」という高校三年生の方の投稿に、無謀にも応募してしまった当時の小学生です。
その方はわざわざお返事をくださり、内容はやんわりとしたおことわりでしたが綺麗に畳んだハンカチが入ってました。
嬉しくてハンカチは大切にしてました。ただ、文末に「構想7年による風と木の詩の連載は長く続いてほしいのでアンケートに答えてくださいね」
という熱心なお願いもあり…
今、思えばあの方は村田さん…?だったのかなぁなんて思ってます。 >>914
画像紹介ありがとうございます
連載開始直後は読者の反応が不安で
「ピリピリしていてファンレターも読めなかった」時期ですね
その時期に、奨学金の未返済に気付いて親に連絡する余裕があったか?
最初の100ページは2回に分けて掲載されたようですが
その後は毎週締切が来るわけですから、精神的にはかなりつらい状況だったのでは
ある程度、軌道にのってからラジオを聞く余裕ができたようにも思います >>914さんが載せてくれた画像の3つ目は編集後記の頁で
M記者(ジル本によれば「Mさんこと毛利和夫さん」だね)による「今週のマル秘コーナー」として
>7年の月日をかけて竹宮恵子先生がねりにねった意欲作「風と木の詩」が本号から新連載になりました。
>ジルベールが風ならセルジュは風になびく木という彼らの波乱の人生を描く先生執念の力作です。
とあるね
画像の「構想7年」のロゴの色だって雑誌の印刷の色から浮いてる訳でもないし、この画像は間違いなく本物と思う
もし>>916さんが本当にこれと違う印刷の同じ号持ってるのなら、画像upすればいいだけ
簡単に証明できるし是非やってみて欲しいな >>921
全文同意
>>922
まあ、upしたくても技術的に無理な人もいるから
ちなみに私も出来ないのでこればかりは同病相憐れむ
にしてもスランプの時期が3年って、確か他では5~6年って言ってなかった?
出た!竹宮!このデタラメ女が!と私は思ったがね 今日もこっそり
資料として「竹宮惠子 マンガの魅力」の一部をアップします
カッコ内は当該ページです
https://imgur.com/a/EXFy0Qo
表紙・裏表紙・目次・奥付・その他画像(102・103・108・118・119・124・133・140)
https://imgur.com/a/AF3vUri
インタビュー 少年愛を語る(104−148)上記「その他画像」を省いた全て
ちょっとページ数が多いです
とりあえず興味のあるページ数をピックアップ
大学時代の話(113ー114、126)
萩尾さんの話(120ー121)
増山さんの話(122) >>923
こればかりはって、画像アップなんてスマホがあれば簡単にできますよ
スキャナとか使わなくても、今どきはスマホのカメラで撮影すれば十分読める画像が撮れる
私もいくつか画像を上げてまとめサイトに載せて貰ってるけど、全てスマホのカメラで撮ったものです
まあ百歩譲って出来ない人がいること自体は仕方ないとしても
他の人が上げた画像について「自分も持ってるけどそんな文字はない、加工してるのでは」とか失礼千万なこと言って否定するからには
やはり現物上げて貰わないとね
竹宮さん擁護の人達っていつも適当なこと言ってるけどそれを証明する画像や動画など確かな証拠を上げたのは見た事ないし
現に目の前に存在してる画像(>>914)を否定するからには、根拠となるものが必要となるのは当然のことでは?
>>922はオブラートにくるんだ物言いに抑えたけど、本当は嘘つくなと言いたいですね
ちなみに923さんのことを言ってる訳ではないので誤解のなきよう 採録しました
テキスト抽出は少しお待ち下さい
【竹宮恵子 マンガの魅力:南久美子】1978年12月01日(竹宮28歳)
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%20%a5%de%a5%f3%a5%ac%a4%ce%cc%a5%ce%cf%a1%a7%c6%ee%b5%d7%c8%fe%bb%d2%a1%db
101-148ページ
【竹宮恵子インタビュー:「少年愛」を語る】
113-114、126ページ
【竹宮恵子インタビュー:大学時代のこと】
120-122ページ
【竹宮恵子インタビュー:萩尾望都、増山法恵のこと】
>>924
スピッツ様
いつも貴重な資料をありがとうございます
提供していただいた資料は見開きページに付け替えて添付しました そうそう、同じ話が載っていました
>風木連載開始後にラジオのニュースを聞いて
これですが、「大学活用法」ではラジオではなく新聞になっております >>928
自己レスですが、その部分のみ描きだしました
ある日突然、「アッ、自分の能力をようやく制御できた」と思える作品が描けた。『風と木の詩』を描きはじめたのはスランプを抜けてすぐのころですが、連載をはじめてしばらくして、私が「そういえば、奨学金を返さない人がいっぱいいるらしいって、このあいだ新聞に出ていたけれども、私の奨学金、返していないよね」と言ったときに、母から「ああ、そうだったわね、徐々に返していかなければいけないんだけど。でも、あなたはまだ休学中だから」という話を始めて聞いたのです。
>徐々に返していかなければいけないんだけど。でも、あなたはまだ休学中だから
これはもう、まさしく>>913さんや>>921さんのおっしゃる通りかな〜と >>926
自己レス
テキスト抽出しましたので、誤変換等ありましたらご指摘ください >>927
スピッツ様
お気遣いありがとうございます
興味を持たれている方がたくさんいらっしゃると思いますので、スピッツさんの用意が整い次第アップしていただけるとありがたいです
よろしくお願いします お待たせしてすみませんでした
早速ですが資料をアップしますね
「大学活用法」のうち15ページほど
https://imgur.com/a/Spm0uay
表紙・裏表紙・目次・奥付
https://imgur.com/a/i4De3MQ
竹宮惠子 大学は自分発見の場
少しでもお役に立てれば嬉しいです
でゎでゎ スピッツ様、まとめ人様
いつも貴重な資料アップと採録をありがとうございます
年月と共に散逸し、消えてしまいがちな紙の資料を確認し
考えをめぐらす根拠が得られて嬉しいです
早速ですが、ひとつ気になったこと
国立大学で休学手続きをとった場合、学費は免除になりますよね
奨学金も当然、休学期間の受給を辞退することになります
とすると、実際に奨学金を受けていた期間は、大学1年と2年の2年間のみ
1976年の風木連載前に、すでに漫画家として高額な収入を得ていた竹宮さんなら
苦も無く払える金額のはずです。それに対して親ごさんが
「徐々に返していかなければならないが、まだ休学中だから」
とあいまいな返事をした理由が、よくわかりません >>934
奨学金受けた事ないので仕組みは知らないけど、在学中は休学してても返済を免除されてるのでは?
(即返済となると中退を推奨することになってしまいそうだし)
もちろん竹宮さんには収入があったから本当なら返済できただろうけど、大学の学費については親に任せてたので
そういう言い方になったのでは
竹宮さんが自立できる目途が立って漫画家一本でやって行く決心した時点で、本当ならすぐにでも親に退学する旨申し出て
奨学金も返済を始めるのが筋ではあるけど
普通の親は大学出すまでは自分達の責任と思ってるご家庭が多いしね
親としては、学費は自分達の責任だし払う(返済する)つもりはあったけど、
休学してる間は猶予期間として認められるものと捉えていてのんびりしてたんじゃないかと思う 管理人さま、ありがとうございます
まとめサイトの充実ぶりがハンパなくて興奮してしまいました
1年休みの件はやはり68年しか有り得ないと思います
しかも大学受験のため
お仕事量から考えても物理的に68年しか有り得ず、なぜ入学してから1年休んだを強調したがるのか
そこはやはり見栄はりというかナルシストならではなのかも知れません 浪人は隠したくなるほど恥ずかしいものという発想がなかったので私としても不思議なのですが
漫画家の学歴といえば有名なのは手塚治虫の事例(阪大医学部卒とされることがあるが
実際には大阪帝国大学医学専門部卒)ですね
これも当初は詐称するつもりではなく年齢のサバを読んだだけだったのが
その結果、帝大卒では計算が合わなくなったので出身学部まで変えざるを得なくなかったのかと
竹宮さんにもそういう些細なきっかけがあるのかもしれないと思ったりします 竹宮の語る漫画史・自分史には事実誤認が少なくなく、
取材をまとめる側は相手が誰であれ、
思い出話には記憶違いやサービス精神からの誇張、美化が混じりがちなことを念頭に、
確認作業に注意してほしい
だそうだ まあ、昔は女優の話になるけど、年齢詐称は山ほどあった
あれなんか同級生が見ればいっぺんに分かるのになぜ誤魔化すかな、と子供心に不思議に思ったりした >>943
そう?
漫画家としては普通だと思うけど 周囲の>>943評かw
脳内でストーカーと戦う戦士やろw ちょっとそれますが、休学中の奨学金について
日本学生支援機構のHPによれば、休学が2年を超える場合は貸与資格を失うようです
1970年春に上京したのは事実ですから
親御さんは、70年度の学費振り込み前に休学手続きを取ったと思われます
整理すると、
・1968年入学の場合→1970年4月から休学→1972年3月末には受給資格を失う
(学籍は1976年3月末には期限切れで自動的に退学)
・1969年入学の場合→1970年4月から休学→1972年3月末に受給資格を失う
まではおなじですが、学籍は1977年3月末まで残り、復学は可能。
要するに、1976年に退学を決意した場合は、正式な退学手続きが必要であり
奨学金の返済手続きもその後になる、ということではないでしょうか
もし、「休学中なので、すぐに返済しなくてもいい」という言葉が
「1977年3月までは大学に籍があるから、急がなくていい」という意味なら
1969年入学説はより濃厚になるように思います >>942
女優が年齢を誤魔化すのは事務所が少しでも若く売りたいから
でも竹宮さんの場合は自ら
何といっても嘘つきですから 手塚治虫さんはデビューが早かったので年上に見せたくて逆サバ読み
師匠の下での徒弟修業もなく、いきなりプロだから周囲のやっかみがこわかった >>946
> もし、「休学中なので、すぐに返済しなくてもいい」という言葉が
> 「1977年3月までは大学に籍があるから、急がなくていい」という意味なら
> 1969年入学説はより濃厚になるように思います
分かりやすいご説明有難うございます
上の件、私も同感です
大学活用法を読んでるんですが
>「そんな不安定な商売のために東京へ行くなんていう危険なことを、親としては基本的に認めるわけにはいかない。まだ一八歳で何も世の中が見えていないのだからなおさらだ」と言われて
とあるんだけど、これっていつ言われたのかな~
「一八歳で何も世の中が見えていないのだからなおさらだ」と親が言うくらいだから、私は1968年2月13日に18歳の誕生日を迎えた後に言われたんじゃないかな~と思うんだけど
だって、17歳の夏にこれを言われたら、私だったら「まだ17歳だよ」くらいの生意気な言い方すると思う
とすると、これを言われてから直ぐの受験となると、3月3日なのでわずか20日くらいで受験?
願書とか何やら間に合うの?
でもほとんど何も勉強しないで受かったと言っていたからそこは合う
でもこの続きを読むと「非常に計算高い気持ちで受験を「画策」したのです。受かることだけが目的だったという、大学にとってはありがたくない学生」と書かれていて、いろいろ辻褄が合わないんだよな~
どれがホントでどれが嘘なのやら ケーコタン、考えなしにその場しのぎで「あたしは計算高くて策士なのよね」と言いたい放題
何十年も経って掘り起こされて辻褄合わなくて恥ずかしいケーコタン スレ立てありがとうございます
安心して、ちょっと考えたことを書きますね
○大学進学について
「少女マンガ家になれる本」(1980年発行)の122pによれば
マンガ家になると宣言した時、両親に猛反対され
「大学に入れる頭を持っているんだから行きなさい」と言われたそうです
(以下引用)
「このころの私の家の経済状態があまりよくなかったので、
もし教育奨学生の採用試験に合格したら、行ってもいいとは思っていました。
幸か不幸かそれにパスしてしまい、せっかくくれる奨学資金を利用しないのももったいないと思い、
なかばしょうがなく大学へ行く気になりました」
(引用終了)
もし、奨学金で「大学の入学金や学費を払った」のが事実なら
入学前に「奨学生の予約採用試験を受けて合格した」のでしょうね
もちろん、高3在学中に合格とも考えられますが
この試験は、日本学生支援機構HPによれば、
>卒業した年度の末日から申込みを行う日までの期間が2年以内
なら受験可能とのこと。
1968年(卒業後)に大学進学を考え、漫画の仕事と並行して受験、
奨学金の受給資格を得た可能性も否定できないように思います
(戦略を考え、徳島大学教育学部美術科に合格したのは事実)
同書126P「大学を中退して考えたこと」の章では
「しょうがなくて入った大学だが、
70年安保で大学紛争が起きていた時期で貴重な体験ができた
だが、世間知らずで好きなことをいう学生に腹が立ち
大学に興味もなくなって、中途で出た」(大意)とあります。
おなじ時期に東京で学生運動の影響を受け
少女マンガに革命を起こしたかった増山さんと出会い、
意気投合したのも自然な流れのように感じます 955続きです
953さんが書かれたように
「非常に計算高い気持ちで受験を「画策」したのです。
受かることだけが目的だったという、大学にとってはありがたくない学生」になった理由が
「せっかくもらえる奨学資金を利用しないのはもったいないと思った」から、
であるなら、話の筋道が通りそうですね 国会図書館で徳島新聞の昭和43年3月分を調べたんだけど
(マイクロフィルムになっている)
徳島大学の合格者に竹宮さんの名前が載ってたよ
調べてわかることは調べてから意見を言った方がいいのでは >>957
そうなの?
まあ、でもここでは皆その可能性も無きにしも非ず、ということで話はしていたよ
ただ確証となる証拠物件、じゃないけどアップお願いしますね
私はてっきり1113番という番号でしか調べられないのかと思っていたけど、名前なんだ 可能性も無きにしも非ず、で済む話じゃないでしょ?
新聞で調べられる可能性があるのに、しかも再三それを主張したのに
無視して浪人説を延々と語ることの是非について言ってるんだよ
調べる気がない、遠すぎて調べることができないというのなら
疑惑なんてしつっこく語らなきゃいいんだよ
画像なんて取得してないからアップなんてできないよ
自分で行って調べろとしか言いようがない
人を何だと思ってるんだろう?
あ、もちろん、信じなくたって全然構わないので >>954
恥ずかしいですねえ
策士策に溺れる
とは、よく言ったもので。 >>959
文句があるならまずはupしてからだろ
当然あんたの話にゃ誰も乗んないよ 竹宮さんの思い出話には記憶違いやサービス精神からの誇張、
美化が混じりがちなことを念頭に、確認作業に注意してほしい
って萩尾厨のお仲間の長山靖生さんが警告してますよ >>961
画像アップはともかく、何日付の何面という情報すらないのでは話になりませんね
これが風木第1回の「構想7年」というロゴに画像加工だと因縁をつけていたのと
同じ人だったら笑うんですが 昔は国立大学や有名私立大学の合格者は何故か新聞に名前が出たんよね もちろん地元版だけど
今考えると学校から情報が出てたんだろう >>959
> 画像なんて取得してないからアップなんてできないよ
> 自分で行って調べろとしか言いようがない
じゃあ分かった
画像がないのなら信じないと言うのは心外でしょう
調べにいくので何月何日何面なのか教えて下さい
新聞は徳島新聞の朝刊ですか、夕刊ですか
画像upが無理でもその辺の情報は伝えて貰えるよね >>966
徳島新聞の場合、3月の一ヶ月分がマイクロフィルム一巻に相当してたよ
夕刊はなかったと思う
マイクロフィルムを読み取る機械にかけて、自分でぐるぐる回して読み取っていくんだけど
ぐるぐる回している間は当然読み取れないので、適当に止めて読み取っていくという苦痛な作業
まあ、でも、割と早い段階で私大の合格者は載っていたから、徳島大は確実に載ってるだろうなとは思った
そういうわけで、日付は覚えてないんだよ、3/13以降で3/20日までには載ってたと思うよ
日付よりも、本当に1968年だろうな?ということを確認した
昭和43年としか記載されてなかったけどね
一応コピーは依頼すれば有料で可能なはず
徳島県からの合格者は美術は二人しかいなかったね >>963
パトリシアさん
お薬の時間ですよ
後 おたくが一番竹宮さんを小馬鹿にしてるかと。 認知症で誰もかれもがパトシリアさんwww
無職童貞老人の断末魔www >>969
どんなお薬を飲んだらいいんですか?
あなたがいつもやってるマリファナ? シークレットオブモンスターという映画を観たら主人公の少年の髪型がジルベールそっくり
母親の顔に石をぶつけて流血させるシーンも、風と木の詩のオマージュにしか見えなかった
ポーの一族のオマージュなんて見たことないけど
風木は未だにJUNE系BLの設定の基盤になっているのを散見する ネタとしては最高だと思う
ジルベールって
ガラスの仮面の白目と同じくらい >>969
懐かし漫画板で罵倒されまくっているageと同じ人ですか? >>972
パトリシアさんお薬の時間ですよ
しかし
お宅だけやで ホモ漫画のファンは。 >>976
BLと少女漫画の読者は一部重なっているんだけど? ジルベールのカラーイラストがいつも同じ表情なのが作者の表現力不足を感じる あの憮然とした表情だけと勘違いしてるのはニワカか萩尾厨
ジルの目は四角い吊り目だけじゃない
垂れ目っぼいのもあるし
イラスト全部見たら実に表情豊かなのが分かる >>979
いや、表現力不足どころか、アンチの人達に「顔芸」と叩かれるほど
竹宮さんのキャラ達の表情って豊かだよ
ただジルベールって、どちらかというとイキイキしてるキャラでは無いからねえ 連載当時の絵はまあいいけど
カレイドスコープのジルベールのくちびるはちょっと気持ち悪いね 竹宮さんは少女漫画界の吾妻ひでお
萩尾さんは少女漫画界の大友克洋 >>984
風木でしょう?
ホント陳腐だよねー
当時、なんで出版できたのか不思議
謎
有害指定図書にならず絶版にもならないのが信じられない
今ならわかるけど、昔って寛容だったんだなあ
悪趣味で生理的嫌悪しかない絵は綺麗なのにもったいない
幼少期にレイプされたからってなんでセックス依存症になって不特定多数と破滅的な性交渉を続けるのか…陳腐だ
これは性的虐待を受けた美少年がセックス依存症になって千人切り?状態でヤりまくった挙句の果てにヤク中にされてキメセクまでして轢死するというどうしようもない胸糞悪いBLです
はい、ホモホモ
こんな胸糞悪いBL漫画を思い出補正で古典、神格化して崇めてるの理解できない
未成年には読ませたくない。わが子に読ませるとかありえない
ただの変態漫画を美化しないでほしい
最期は梅毒かエイズで発狂死するのが相応しかったのに轢死
性病になって当然でしょ、こんなビッチ >>985
昆布さん、自己紹介は自己紹介板でどうぞ >>986
パトリシアさん お薬の時間ですよ
せいぜいホモマンガでも読んで寝とき。 >>987
BL読者全員を敵に回すとは流石ジャンキー ホントのBL読者は風木など読んだこともなければ読みたいとも思わないと言ってるよ。基本ハピエンじゃないBLは除外なんだと。 >>989
ソースは?
ハピエンじゃないJUNE系や耽美系のBLもあるんだよ >>991
あそこはバイアス掛かってるの居るから信用できない
てかジュネットで聞けよ >>992
わけのわからない事を
書き込まんと薬飲んで寝なさい
パトリシアさん。 >>993
さすが!働かないで薬を飲み続けるスコッターさんw ちるちるは純粋にBL大好き婦腐女子の集まり
何のバイアスがかかっているといると言うのか意味不明 ちるちるはどっちかっていうとモブレ大好きなジュネットに近いかな
明るいBLを好む層は少ないと見てる まつざきあけみさんのブログ記事です
https://matsuzakiakemi.seesaa.net/article/495816462.html
第1回が昭和39年(1964年)、第2回が昭和43年(1968年)
1968年と言えばケーコタンが大学に入ったとされる年だ このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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