【萩尾望都】大泉スレPart52【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart51【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1637038693/ 竹宮恵子信者パトリシアが現れたら、NGにいれて触らないようにしてください
パトリシアについて相手にしたい人はこちらへ
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/
パトリシアが立てた重複スレ(スレが立たない時などに避難所的にご利用ください)
【萩尾望都】大泉スレPart49【竹宮惠子】
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/iga/1634702034/ 児童ポルノが問題視されてきたあたりから「少年愛はそんなに好きでもない」と言い出す竹宮恵子
まとめサイトに載ってる【竹宮恵子の世界(LOVELY COMICS)】
のライブインタビューで似たようなこと語ってる
発行日:1977年12月10日
ライブインタビュー「SFってすごく興味あるの…」(一部抜粋)
─好きなジャンルというのは?
好きなジャンルって別にないんですよね。
もう「風と木の詩」ばかり描いてるから、ああいうのが好きなんでしょうとか言われるけど、私は別に
森茉莉を熟読しているわけでもなければ、「少年愛の美学」を最後まで熱心に読んだってわけでもないのね。
ぜんぜん、よく知らないと言った方がいい。知ってなきゃ、きっと描けないなんて思われるんだろうけどね(笑)。
─少年のイメージというのは?
イメージってないですね。少年とはどんなものかみたいなものは。未完成品というか、可能性というか、
そういう感じのもので、特に何という形はないですね。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a4%ce%c0%a4%b3%a6%a1%caLOVELY%20COMICS%a1%cb%a1%db 前スレの気になる話
994 名前:花と名無しさん :2021/11/24(水) 13:45:22.95 ID:BkO9d5co0
私の記憶違いかもしれないけど
私の子供の頃の記憶では少女漫画革命というのは
少女漫画が少年漫画(青年漫画かな?)よりも地位が低かったので
その少女漫画を大人の男性でさえも鑑賞に堪えうる作品をつくりだしていったのを
少女漫画革命といってたような気がする
例えばSFを少女漫画で発表するとか、しかもそのSFがSFファンですら感嘆する作品であったとか
今の竹宮さん率いる人たちがいってるような、BLを少女漫画でやりはじめたことを
少女漫画革命とはいってないと思うんだけど、私の記憶違いかな? >>5
このまとめサイトに載ってる内容、最初にこのスレに上げて下さった人の元のレスへのリンクが
貼ってあるからその画像見直してみたけど、やっぱつくづく竹宮さんって…と思う
─少年のイメージというのは?
の問いの次がこれ↓(以下引用)
─形はないけど、その可能性にひかれるみたいな……。
私の場合はそうですね。女の子の方の可能性に比べればはるかに大きいと思うんですけど、
男の人から見ればそれが分からない。よっぽど神秘的に見えるのかも知れないわね(笑)
女の子なのにわけが分からない、なんてね。
(引用ここまで)
と答えてて、「地球へ…」総集編に載った光瀬さんとの対談(1978年)で「あなたは男の子というものが
描けてない(意訳)」とかなり辛辣に批判されてたのを、どれだけ自分に都合よく捻じ曲げて解釈してるんだろ
って呆れる、さすが自己愛
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1626266208/360
光瀬龍さんとの対談
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%a1%d6%c3%cf%b5%e5%a4%d8%a1%c4%a1%d7%c2%e8%c6%f3%c9%f4%c1%ed%bd%b8%ca%d4%a1%a1%c2%d0%c3%cc%a1%a7%b8%f7%c0%a5%ce%b6%a1%a6%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%db >>9
うわ、ごめんなさい
書き込んだ後に>>5のインタビューは光瀬さんとの対談の一年前だったことに気が付いた
大変失礼しました、恥ずかしい
>>9の後半は取り消します
ただ竹宮さんは自分が描いた少年が男性に理解されないのは自分が「少年というものを描けてない」
ことで普遍性を獲得できてないとは思わず、自分が「不思議ちゃん」だからという解釈なんだというのは
伝わるかと思う 私は少年描くのが上手くて 萩尾さんは少女描くのが上手いって言われる
私は萩尾さんの少女の描き方を研究してて
萩尾さんは私の少年の描き方を研究してたと思う
↑これもどんな竹宮病の症状1.「捻じ曲げ解釈」で
そう言ってるんだかね〜
萩尾さんを一方的にケーコタンが真似してたようにしか見えないんですけどね?
https://i.imgur.com/JJRyTFd.jpg
https://i.imgur.com/hWA9rmJ.jpg
https://i.imgur.com/baTm9pE.jpg >>10
光瀬さんにかなりきついこと言われてるね
竹宮さんは少年をわかってないとか、女がかけないとか、読者がいなければマンガをかかないというなら
ストーリーテラーになりなさいとか
ずっと苦言というか説教ですよね
しかも会話があんまり成り立ってないし、底の浅さがしれる対談だね >>7
1977年頃とのこと、教えて頂きありがとうございます
(アンカミスの間抜けより) >>13
ううん
こちらこそ、レスありがとうございます 萩尾望都と光瀬龍の対談
https://ameblo.jp/g-fock/image-12051670195-13368899364.html
少女漫画家とSFというのは結び付かなかったけど、「百億の〜」作品で
少女漫画界を変えたと光瀬さんがドヤッて言ってますw
うーん、11人いる!で少女漫画でもSFいけるんだという認識になったと思うけど・・
まあ、SFが少女漫画界を変えたという一つの参考資料としてどうぞ 壱乙
前スレ(Part51)備忘録
842 花と名無しさん sage 2021/11/23(火) 19:41:12.73 ID:z9gxovUp0
SF方面の人が相変わらず捏造工作が続いていることに怒り心頭で、また何か書くみたいだね
966 花と名無しさん 2021/11/24(水) 09:43:19.71 ID:jSgxI90/0
>>962
小谷真理氏のことらしいが、詳細は不明
ヲチスレに前に書き込みがあった
パトが、SFファンにパトの悪行をなすりつけようとしてた時に 小谷真理なんてバリバリの萩尾信者だよ
100分で名著にでてた
そりゃ怒るでしょ 萩尾信者だもん
信者以外は婆さんの愚痴本としか見てないよ 萩尾はなにか気に入らないことへの自分の回答に
漫画を描き続けてるらしいね 負の感情っていうんでないの
それで大泉本
そういう作家は嫌い
だから底が浅い
雰囲気漫画の筆頭
アンブックスのように読む人を幸せにする物語は紡げないかね モンゴメリに漫画描けないじゃん
漫画スレなんだけど馬鹿? >>20
触るな危険、の人です
くれぐれも取扱注意のこと 作家や評論家にもファンの多い萩尾望都さん、異常者しか擁護(それも捏造)しない誰か 11人いる!(1975)の時は少コミの読者層(少女、非SF読者)に分かるようにSF(単語など)を描く事にすごく苦心したと萩尾さん自身が言ってる(手塚さんとの対談だったかな?うろ)
「11人いる!」などで少女漫画誌へのSF掲載や女性作家がSFを描くことの地ならしが出来て、次に少年チャンピオン「百億〜」(1977)でガチのSFマニアを「(女性)少女漫画家スゲェ!」と唸らせた、という段階的な話だと思う
萩尾さんはそれぞれにエポックメーキングして来たんだよね >>25
シャレにならないよなあ。竹宮恵子は増山さんに関してファンが心配してる時に
隠蔽放置数か月だものなあ。なぜか告知した人が悪者扱いされちゃったし >>1
乙です
ケーコタンはベムですね:増山のりえ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%a5%b1%a1%bc%a5%b3%a5%bf%a5%f3%a4%cf%a5%d9%a5%e0%a4%c7%a4%b9%a4%cd%a1%a7%c1%fd%bb%b3%a4%ce%a4%ea%a4%a8%a1%db
実は私、つい先日までベムって言うのは妖怪人間ベムのことだとばかり思っていた
そしたら偶然にも手塚治虫先生のサイトを見てて、気が付いた
あー!ベムってこの子かーって
https://tezukaosamu.net/jp/mushi/201706/column.html
そう言えば鉄腕アトムって読んだ記憶がない
私が好きなのはブラックジャックや三つ目が通るだったから
にしてもベム=竹宮恵子?
可愛すぎやしないか?
やっぱり竹宮恵子は妖怪人間ベムがお似合いだ >>29
ベム(BEM)は昔の安っぽいSF雑誌に出てきたbug-eyed monster 昆虫みたいなデカい目玉の怪物型宇宙人のこと
但しそれをSFに疎そうな増山さんが知っていたかどうかは分からない
>>1乙 確か萩尾さんの周辺では普通に使ってたと思うよ「べム」=宇宙生物 萩尾さんがアシスタントの誰かが猫がベムじゃないかと騒ぎ出すネタで描いたマンガ読んだ記憶がある
多分大泉時代のちょっと後 手塚先生のザ.クレーターでも
宇宙人が出て来る話のタイトルが「紫のベムたち」って有りました。 妖怪人間ベムというタイトルの番組があったと思うのだが アニメかな、実写特撮かな? >ケースタンが仕事をしている時にアシスタントが必要になって、モーさまを指定したのね
>ある意味でモーさまや大島さんというのは最初っからカー ドを全部広げてるでしょ。こういうタイプの作家だとわかるじゃない。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%a5%b1%a1%bc%a5%b3%a5%bf%a5%f3%a4%cf%a5%d9%a5%e0%a4%c7%a4%b9%a4%cd%a1%a7%c1%fd%bb%b3%a4%ce%a4%ea%a4%a8%a1%db
何様なんだろ
>モーさまとケーコタンの共同生活が始まり、まる2年続いて、それをいわゆる「大泉サロン」と呼んでて、あらゆる人が出入りした訳ですよ。
萩尾さんは「大泉サロン」なんて知らないって仰ってるよね
このころから盛ってたんだね 絶版を望みます「萩尾望都と竹宮恵子 大泉サロンのマンガ革命」
(b)「革命とは何だったのか」。
要はマンガの題材、テーマが広がり、表現技法も変化したということだ。その主体を著者はナント、竹宮や萩尾の他には、大島弓子、池田理代子、山岸涼子に求めている。全然大泉サロンじゃないじゃん!!!
https://plaza.rakuten.co.jp/kuma050422/diary/202106230000/
↑完全同意です
大泉サロンwとかいって、竹宮恵子と増山典江という人が勝手に自分たちに都合よく
少女マンガ革命したといって、萩尾さんや山岸さんたちの功績も全て自分たちの功績というふうに
いうのは違うと思う
そして何故か今ではBLのことを少女マンガ革命のようにいい、竹宮さんが成し遂げたと
いう風潮だかこれも眉唾だとおもう
どうも今のBL業界のマーケティング戦略として、竹宮さんや増山さんの話にのったかのように
みえてならない 妖怪人間ベムは三回アニメになってると思う
実写も亀梨くんがやってた >最初っからカードを全部広げてる
好意的に解釈すれば、萩尾・大島さんはすでに誰もマネできない世界を確立しているという意味かも。
地球外生物ベムの竹宮さんは、その二人ほどではないけれど、
まだ見せていないナゾの個性がある(はず)と期待していたのかもしれません。
故人にはお気の毒ですが、幻想だったように思います
「大泉サロン」による「少女マンガ革命」が幻想だったように というか、そもそも竹宮さんはカードを持っていなかったのかなと。
または、それを探していたとか。
絵の真似から漫画に入ってる方なので、原作者付きがきっと合ってたんでしょうね。原作者付きでも、描き手もアイデアは出しますし。増山さんの存在があやふやだったことと、下井草の決裂をないように大泉サロンのブランディングをしたことが、非難のもとになってるのかな。 のりえママ:「うちの子にはまだ見せてないもの(のりしろ)がある」
ケーコたそ:「俺が本気出したらこんなもんじゃない」 単に萩尾さんを切り捨てて選んだ竹宮さんだから、その選択が間違ってるとは思いたくなくて、まだ発揮されてない真価とか萩尾大島両氏を凌ぐポテンシャルがあると信じたかっただけでは まあBLに関してはもう知らんがなでいいよ
BL作家たちが参加してんでしょ
児ポ法とどう闘っていくんだろうね
風と木は啓発漫画で表現の自由と闘ってきたの?革命?わからん ずっと読者や編集者に増山のりえってカード隠してたじゃんw
その後中島梓に出会って「あら私の増山カードって大して強くない…?」となったけど
結局イカサマした割に勝てないでブラフかましていたと >>33
お若き人が来られてるな
50代なら誰しも知ってるぐらいの
人気アニメでしたが。 逆にベムといえば妖怪人間ベムしか聞いたことがないな(ビジュアルは頭に浮かばないけどイメージは口がでかい人のイメージ。中島美嘉みたいな)
ベムって宇宙人っていう意味があったのは知らなかったな 1950年代または1960年代 SF イラスト で検索して出てくる宇宙人が「ベム」かな 初代ウルトラマンのタイトル候補に「ベムラー」がある
昔のSFにはBEMって単語はよく出てた
海外のSF雑誌の表紙なんて大概BEMが半裸のねーちゃん襲ってる絵だったしw でもショックだよね
普通のケンカならともかく盗作したということで萩尾さんをひどい目にあわしたこと
竹宮さんに音楽の素養がなく、変奏曲が原作付きだったこと
大泉サロンとかいう幻想を騒ぎ立てて本当にあったかのように見せていたこと
少女マンガ革命とやらを目論んだというのも嘘だったこと
萩尾さんのマンガは今も買って読んでるけど、竹宮さんのマンガは何十年も前から
見なくなったし、竹宮さんのことも追ってこなかったから、変奏曲も竹宮さんだけの
オリジナルというところで止まってるからね 残酷に出てくるグレッグのモデルが竹宮さんなんだなと気づいた
萩尾さんも凄い目にあったから永久凍土なんだろう
盗作とかでなく、単なるいがみ合いや喧嘩別れなら、萩尾さんも相手が謝ったら
許していたと思う 萩尾さんが仰っていた増山のりえさんの変奏曲等の原作は落とし穴というのがよくわかる
昔、竹宮さんは変奏曲について語っていたし、それも全部嘘だったということだよね
一体、この人たちは何をしたかったんだろう
純真な子供を騙して、何が楽しかったんだろう
変奏曲は竹宮さんのオリジナルではなく、原作者がいたといわれて、驚いて称賛するとでも
おもったんだろうか?
こういうことも含めて、竹宮さんたちのやってたことって罪深いと思う 特に描きたいものはなかったけど
未成年向けの雑誌で肉体描写することには
様々な手段を講じた上7年にもかけてこだわった人という感じ? 中島梓も自分には漫画の才能は無いと見切りをつけた人で、自分の中の表現したいものを小説にして開花した人なんだから
増山さんもそうすればよかっただけなのに、竹宮さんのせいで日陰者になったという恨み言は見当外れだと思う
原作者として名前を出さず世間があの傑作の真の作者は誰だと見つけ出してほしいというシンデレラ的願望も
その作品が世間から無視された場合にプライドを傷つけないただの逃げでしか無いし 竹宮さんも増山さんもプライド高いものね。
どっちも「自分の才能はこんなもんじゃない!」感が半端ない。
「手持ちのカード開いてない」ってのは「本気出したらすごいんです」と同じうさんくさ
中二病みたいな感じだな。
そこに萩尾さんがいたもんだから、「居ること自体が許せない」だったんだろうね。
「自分が成るはずだった人間がそこにいる」「自分が描きたかった作品をすでに描いている」
竹宮さんと増山さん両方とも嫉妬の感情で同調していたのではないかな。
一人ならおとなしく離れることもできたのが、二人で増幅した感情があのつるし上げに
発展したような妄想をしてみる 人が描いた作品を見て「私もこういうの書きたかった」
→「本当はこれは私が書く筈だった」と妄想する危ない人は案外多い 竹宮増山って劇場型っていうか、他者からの注目ありきの関係だったんじゃない
大泉に萩尾さんという常駐観客がいたからこそ、アタクシ達の親しさをみて嫉妬してるんでしょ?ってご満悦になってたんだろうし、竹宮さんが萩尾さんに決別を言い渡したのも、萩尾さんが泣いてすがって以前のように自分の周りに常駐することを当て込んでいたんじゃないの
竹宮さんは人間関係を、与える者と施しを受ける者、その二極化で捉えていることは作品に現れてるよ >>43
違う
竹宮は増山のアイデアで描いてたんだから隠してるカードは竹宮本人だよ
他の作家はみんな自分のアイデアで描いてるから自分をさらけ出してるけど
竹宮はそうじゃないから自分を出したら何が出て来るか未知、凄い!!って宣伝してる
でも逆に言えば竹宮の作品は全て増山のものだって言ってるみたいなもんだわ
何も成してないのに革命家気取って自分凄いアピ出来てしまうって凄いメンタルだと思う
妹、お前の姉ちゃん狡かったんだぞと言ってやりたいわ >>57
自分が思い浮かぶのはトータス松本がが奥田民生のイージューライダーについて
「あれは俺が書きたかった。俺が書くべきやった曲やねん。凄いジェラシー」と言っていたこと
奥田民生がウルフルズのライブに参加したりしてた時期の曲だったから自分もウルフルズのイメージあったけど
イージューライダーは民生の自分のバンド体験を書いた歌だった
竹宮と違いトータスのちゃんとジェラシーを表現できる素直さは評価できると思うわ
それが出来ていたら仲違いなんかしないんだろうけど竹宮って本当に女の腐ったのみたいな性格だと思う 増山さんは結局はどの作品も完結できないで終わったし独り立ち出来るだけの筆力は無かったんだと思う
竹宮さんが増山さんと仕事したい人募集した時も原作者としてとかマネージメント能力の高さではなく太鼓持ちとしての能力でだったし(あれも酷い書き方だよなと思ったけど)
萩尾山岸レベルの画力の作家に自分の作品を描いて欲しかった増山さんと中島梓レベルのブレーンが欲しかった竹宮さんとが仕方なく連んでた感じ
お互い得難いパートナーを得た!とは思ってないのが透けて見えてたけどあの訃報でなんか自分は悪い意味でスッキリした >>54
しかも「7年前考えたものをそのまま発表しました」ってドヤってるから
7年間放置してただけで「構想7年」ではない「構想が7年前」 >>36
いや、でもこれは大泉本が出る前に出版されたものでしょう
だったら分からないんだからしょうがないんじゃない?
増山さんへのインタビューで、ジル本を読んでいないこと、竹宮恵子が「あなたをとられたくなかった」の言質が取れたのは大きな功績だと私は思ったけど?
絶版を強く望むのは竹宮側だと思うよ 竹宮さんの
「とにかく持て囃されたい。少数のマニアに深く愛されるんじゃ我慢できない」
「興味の先は(本人の自意識とは別に)等身大で下世話」
「(本人の自意識とは別に)少女がかわいく描ける」
「手先は小器用で量産タイプ」
という特性を見抜いて、上原きみこのアシにつけようとした担当編集ほんとに有能だったと思うよ
竹宮さん自身がそんなんじゃやだ!と突っぱねて、大化けする可能性を自分で潰しただけで 竹宮さんの絵は当時も今も古いなって感じだけど、上原きみ子さんのあの頃の絵は今見るとレトロポップで新たなアニアが生まれてそう
あの華やかさと艶はすごいよね
竹宮さんも少女描けば普通に可愛いんだよ まとめサイト、追加しました
【対談:光瀬龍・萩尾望都】月刊OUT 1984年04月号
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c2%d0%c3%cc%a1%a7%b8%f7%c0%a5%ce%b6%a1%a6%c7%eb%c8%f8%cb%be%c5%d4%a1%db
対談内容は
●阿修羅のイメージは美少女的少年か美少年的少女
●少女マンガ界に大影響を与えたマンガ版「百億─」
●衝撃的だった「日出処の天子」の登場
●映画なしだと禁断症状が起こる萩尾さん
●萩尾さんの秘められたる暗〜い初恋!?
など
>>16
発掘ありがとうございました >>63
あと竹宮ブランド確立への増山さんの貢献度の高さを明らかにしている点も
タイトルは良くないけれど、萩尾竹宮増山三氏に焦点を当てていても、大きな流れや他の漫画家の功績にもちゃんと言及してるし (業界では知られていたのかもしれないが一般は竹宮の宣伝で盟友と信じていた)二人の絶交状態も初めて書かれたのでは
ここに上がってる資料を取り込んで、改訂新版にしたらいいのに 著者に仕方のなかった面はあるとはいえ誤った記述を修正する謙虚さがあれば きたがわ翔さんは知らなかった頃の自分の発言を悔いていると書いたけど
中川右介は大泉本以降も、伝説が強化されたみたいな発言してるからなあ
イベンターもやってるみたいだから大泉商売にからむ予定だったのかと勘繰ってしまう >>66
おまとめありがとうございます
秋田書店って本当に面白い出版社だなあ
エデンの戦士とかでSFに力入れてたから、萩尾さんに声かけたのかな?
当時は大人の読める漫画雑誌という感じで、女性も気楽に買える少年誌だった
今はグラビアのお姉ちゃんの表紙か多くて買いづらい >>65
上原きみ子さんは今でも現役で書き続けてるね
当時に比べると絵は地味な感じになっているけど
レディコミ系の漫画雑誌を見ると、懐かしい名前が未だにたくさん出ている
のがみけい、大谷博子、太刀掛秀子ect 真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。
女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーZぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンw♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜(なんじゃそりゃあ?!)♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンNO!マジンNOォ!!
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪ >>72
真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。
女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーZぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンw♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜(なんじゃそりゃあ?!)♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンNO!マジンNOォ!!
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪ なぜ嵐にかまうんですか?
荒らしにかまう方も移動お願いします
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/ 1982年7月号 プチフラワー
自作以外で好きなマンガは?
萩尾さん 手塚治虫先生の「新選組」など多数。今は「日出処の天子」が楽しみ。
竹宮さん ちばてつや先生の「紫電改のタカ」(年がバレるかしら・・!?)
1983年1月号 プチフラワー ←この年はマンガ家アンケートに萩尾さんがいなかった
マンガ家が選ぶ面白いマンガは?
竹宮さん 風の谷のナウシカ
山岸凉子さん モザイク・ラセン(萩尾望都)
1984年1月号 プチフラワー
今年読んだマンガのなかでおもしろかったもの
萩尾さん 日出処の天子 エロイカより愛をこめて 童夢
竹宮さん 風の谷のナウシカ
昔のプチフラワーを見ていたら、こんなアンケートがあったので
抜粋して転載します
萩尾さんと山岸さんがリスペクトしあってるのが微笑ましいです
1984年1月にマンガ家勢ぞろい(萩尾さん、ささやななえさん、木原さん、美内さん
いがらしゆみこさん、いまいかおるさん、名香智子さん、楳図かずおさん、花村えい子さん
わたなべまさこさん)で「マダム鶴子の優雅な正月」を上演する企画があったんですが
この芝居にも竹宮さんがいなくて、なんとなくあの頃から、竹宮さんのぼっち感はハンパなかったですね >>77
美内さんにいがらしさん…
竹宮恵子さんがマウント取りたくてたまらなそうな見下し対象のメンバーばかりですね
萩尾さんは他の漫画家にリスペクトあるけど
竹宮さんは他の少女漫画家はライバル!ってマウント取るか
男性漫画家の大物には媚びることしか考えてないから
ナウシカ…まぁそうなるでしょうね 大泉で共同で借りてた長屋で後半の1年間萩尾望都は竹宮と顔を合わせた記憶がない
竹宮さんは増山さんの家に二人でこもっていたのだろうとかいうの
さらっと書いてあるけどかなり感じ悪いと思うな
萩尾望都はそれに悪意は感じなかったとしてもかなり違和感持ってたと思う
それによくあることだけど3人のグループがあると積極的に2人だけで親密になろうとする人っているんだよな
なんかそういうところで優位に立とうとする人 >>52
言いたいことわからなくはないけど、ガッツリ竹宮さんってことはないかなと思う。
だって、関わりがない人、なわけだから。
考えないようにした、というトラウマだから、あくまでも、グレッグはそういう人…を描いたんじゃないかな。
大泉本で、50年ぶりに振り返ったわけだしね。
きっと、グレッグのような人はいろいろなところにいる、んだと思う。
(このキャラは竹宮さんがモデル、とかしちゃうことも、萩尾望都と竹宮惠子をセットで語ることになるから避けたい。竹宮ブランディングのやってることと同じになる気がします) >>78
そんな感じがしますね
なんか当時からアンケート内容とかコメント見ていて、竹宮さんは異質な感じがしましたね
話は変わりますが、山岸さんはほんとにいい人だなあという感じ
あんな凄まじいマンガをかけるのにね
大泉本を読んでから、こういうアンケートでの萩尾さんと山岸さんの交流?をみると
なんか泣けてくる >>80
後ろ向き名言集にあったな 一人でいれば孤独感、二人いれば劣等感、三人いれば疎外感だっけ よくあることでしょう一人が意図してもう一人を自分のメリットのために独占することを欲して、最後の一人を排除した 欲された者はそれをは選択した、絆されたのか自尊心をくすぐられたのかはしらないが >>80
スペクテイターだったか増山さんが大泉長屋も後半はマニアがケンカしたりしていて大変だったと言っていたけど
萩尾さんは行くところがなかったから困っただろうね >>73
ペーパームーンコミックス版「変奏曲」あとがき「彼女・親友Mのために」竹宮惠子
より抜粋↓(全文はまとめサイトにあり)
彼女は今、独立して、エッセイとか、レポートとかの文章を書く仕事をしていますが、本来彼女は文章を書くより口頭で伝えることに意欲的ですし、またそのほうが、より彼女らしいセンスも出ますので、私と組んでやったような形でストーリーを構成する仕事が向いているでしょう。もっとたくさん、その機会があればいいと思います。私は自分の作品もあるし、彼女の創作の泉から湧き出る全てを汲みとるわけにもいきません。彼女の才能を使えるな、と思う人がいたら、ぜひ交渉してみて頂きたいと願っています。小説を書いているけど構成力に自信がない人、漫画家になりたいけど、話づくりがダメな人、彼女の言葉にのせられて、天才になってみたくはありませんか。
彼女って、そういうことが得意な人なんですよ。 プチフラワーは竹宮恵子が「見てほしい仲間のいる雑誌で描きたい」と山本さんにゴネて押しかけ移籍した雑誌だからね(少コミに捨て台詞まで吐いて)
プチフラワーの新年会は取り巻き連れて行ってたのだろうか、見てる方が寒かったろうね 山岸さんは対談で自分の作品への影響を考えて萩尾さんの漫画はあまり読まなかったって言ってましたね
40年間読まなかったポーの一族を初めて読んだとか
山岸さんでもそんな感情になることがあるのにちゃんとコントロールされながら萩尾さんと親交が続いてるのは素敵です >>85
増山が創作者を天才と呼ばれるほどにできるほど才能あふれると言うんだったらシロウトみたいな小説家やマンガ家志望者に勧めないで
出版社に売り込んでやればいいと思う・・・
だいたい現実としてシロウトみたいな小説家やマンガ家志望者が増山に創作の援助を申し出てそれを増山が受けるのか
それに竹宮自身、天才になってないじゃん あー・・・
竹宮得意のポーズだけだったか
なんか違和感あるのそこだったんだな >>53
実は原作者がいたという文章を読んだ時なんだか怪しい人が出てきたくらいにしか思わなかった
自意識が高い系の竹宮恵子が原作隠しなんてするわけないと思ったし
そんな密な関係とは知らないから紙に書いてないというのを読むと「本当に原作者?」と疑ってしまってた
大分後になって竹宮は洗脳されてたみたいな噂はネットで見たから余計そのイメージだった
でもよく考えたらそういう噂が自然に広まればいいと思っていた人がいたのかもしれない >>88
それなーです
こうやって素人相手に募集することで、増山さんは所詮その程度のレベルなんだという看板になるし、増山さんがよもや間違って本当に実力のあるビッグネームと組んで自分以上に成功するのも阻止できる
なんかこの二人の馴れ合いとかエピソードとか聞くと、疑似恋愛の関係だったんじゃないかなと思える >>87
本当にそうですね!
2017年美しいキモノ春号 で、
山岸先生から、「垂れものの小紋だって半幅帯を合わせて着たら良いのよ」と教えていただいた。
ってとても楽しそうにおっしゃってました。
この号は、美しい着物姿のモー様と、朝日賞受賞記念に、女子美の刺繍科の先生が制作して、女子美からのお祝いとした、阿修羅王のバッグを持っ館で借りられると思います。
是非ご覧に!! 増山さんの数少ない著作も復刊ドットコムを頼りにするしかなく
竹宮さんの個人サイトでも掲示板に載せたきりだったよね
竹宮さんの所の掲示板は個人的な日記みたいな話まで延々する人が多かったからどんどん流されてしまうのに >>92
図書館で借りられると思います。が抜けました。
本当に美しいバッグなので、皆さま見てください! 大泉での後半で、竹宮が増山の家に入り浸ってて萩尾望都は一人で過してた…みたいなのも
萩尾望都自身はそんなに気にしてなかったと思うわ
佐藤史生と増山が仲良くなった時も「佐藤史生とSFの話が出来るかと思ったけど方向性が合わなくて、増山さんとは一気に仲良くなってたから残念だった」みたいに書いてたけど、本当にそれだけだと思う
傍から見たらハブに見えたかもしれないけど本人は「まぁ、あの二人は仲がいいし、二人が盛り上がってる会話には入れないし(無理して割り込むつもりも無いし)」くらいの認識で終わってたと思う >>95
そうだと思うけど、引っ越しの時に増山に「放っておいてごめん」って言われたときに
ハブにされてたって気がついたんだろ思う
そのこと自体にショックはなかったとは思うが >>91
あぁすごくシックリきたわ
自分は社交ダンスやってるんだけど社交ダンスの元リーダーが、
自分の元パートナーの新しいリーダーを募集する時にマウント取ってるって感じ
「自分はもう初心者ではないので彼女の力を必要としないのですが、私も初心者の頃には世話になりました。
彼女と組みたい初心者の方、私みたいな天才になりたい人はどうぞ」みたいな感じがする 増山さんは自分の言いなりになるお絵描きマシーンを探すより、小説講座に入るなりして文章書きの勉強した方がよかったんでは でも実際は竹宮さんて天才になれたわけではなくて、
増山さんのヨイショによって「天才と肩を並べられたと勘違い」しただけ、というオチだね コレ>>85
「私みたいに天才と肩を並べられたかのように勘違いしたい人」はどうぞ、だねw そういえば初期のJUNEに増山さんが小説書くなんて話は出なかったんだろうか?
中島梓の才能にビビって書かなかったのかな 栗本氏は書く人少ないからと複数の筆名で書いてたし、小説道場で熱血指導(笑)やってたよね。
アレ面白かったし、道場出身の売れっ子BL作家を多数輩出もしてる。
そういう意味では一つの歴史を作ってる。
増山さんももっと書けば良かったのよね。 トラプロのマネージャー交代が85年だから初期Juneの頃はまだ竹宮増山がベッタリの時期だし、無理なんじゃない? >>102
中島さんと知り合った当時の増山さんは
「自分より凄い知識と才能を持つ人がいる」と知ってショックを受けたという話を
昔聞いたことがあります。
地方出身で文化的素養の少ない竹宮さんを相手に「一流」を誇示していた自信が崩れ、張り合う気をなくされたのかもしれません まあ増山さんも業界の中にいたんだし恵まれたポジションにはいたんだよね
結局本人に欲と才能がなかったのかな >>106
努力するのが好きじゃなかったというか「努力が実を結ばないことがある」っていうことに耐えられなかった気がする
音大受験を拒否したこともそうだし
「原作が増山だということを隠して発表された漫画が「評価されたら」私が原作です!と名乗り出る」なんてね
「このつまらないまんが原作付きだ。へえ、増山のりえか。今度から手にとらないようにしよ」に耐えられないからだよね 欲はあってもそれは竹宮さんと同じように「名声が欲しい」だったんだろうね
表現欲とかじゃなく >>97
なるほどなあ
私なんか、>>85を読んで、竹宮さんもいいとこあるかもって思ってしまったわ
確かに、そんなに才能があるなら出版社に頼みますよね
どうみても増山さんのやってることは、編集者の仕事ですからね 今のジャンプの原作はネームで渡してますよね
文章うまくなくても、絵がかけなくとも、原作をつくる能力があれば
あの時代でも、ネームとして渡せばよかったと思うんだけどな
こういっては何ですが、変奏曲はそんなに凄い作品ではなかったと思う
当時は増山さんが原作者だとはバラされていなかったので、竹宮さん自身に
音楽の素養があって、その点ですごいなあと思った作品だった
それが原作付きって、変奏曲のことについてあれこれと竹宮さんが話してたのは
一体何だったのかとほんと呆れました >>87
ほんとに小さい子供の頃、曽祢まさこさんが好きだったんですが
少し大きくなったころに萩尾さんのポーの一族を知り
物凄く影響を受けられていたのを知りました
軽くショック受けました
それだけ、凄い作品だと影響受けますし、山岸さんはプロとして
ポーの一族を読まなかったのはある意味やはり凄いと思ってしまいます >>108
増山さんが少女漫画革命のフィクサーとかいわれてるのをみて
めまい起こしました
やめてほしいですよね のだめカンタービレやオルフェウスの窓、プライドは記憶に残っているのに(音楽のストーリーにおける重要性や、ストーリーや結末の良し悪しは置いておいて)
変奏曲は可もなく不可もなく
長いわりに何も残らなすぎてどんなストーリーかどう思ったか全く記憶になし >>115
確かに退屈なマンガだったな
親子二代にわたって、メガネの人(メガネじゃなかったかも)とホモ関係とか
黒髪の人が死んだとか
そんな感じの事は覚えてる
あとはやっぱり竹宮さんが凄く音楽に詳しいという印象をもったな >>104
竹宮恵子と萩尾望都、二人が仲良しで同居に発展した訳じゃないから
萩尾望都の認識としては、ホントに「同居人」で、竹宮恵子は増山さんと仲がいいのねーくらいにしか思ってなかったのでは
同じ仲間で友達グループの輪の中にいるけど、あの二人は親友ね、みたいな事
二人の話(少年愛)にもついて行けないし
それに萩尾望都も漫画描いたりコボタン行って他の漫画家と交流したりと忙しくしてる
大泉に引きこもって竹宮増山しか話し相手がいなかった訳でもないからねぇ >>92
>>116
教えて下さりありがとうございます
刺繍でこんなに細かくイラストが表せるんですね! 竹宮さんのマンガって、この人は天才といったら天才ってマンガが多いよね
なんか経歴がずらずら書いてあったら天才って感じ?
読者にしたら一体どこが天才なのかよくわからないけど
山岸さんの日出処の天子の厩戸皇子は作中の厩戸皇子の言動でマジやばい系の天才というのがわかるけど >>118
はあ?
大泉本を読んでいないの?
ただの同居人だったら、眼病患ったり、眠れなかったり、交番の前で倒れたり、漫画家辞めようかと考えたりするほど悩んだりしないよ、フツー? >>102
増山さん漫画家を勝手に格付けして道で会っても無視するとか編集者を夜中に呼びつけてパジャマで説教するとかかなり高飛車なキャラで売ってたから、
同時にいち素人から小説を書いて批評されたりするのはプライド的に難しかっただろうなと想像
竹宮恵子に寄生せず、親と折り合って文学部でもなんでもふつうに大学行ってればもう少し精神的にも成熟できたし別の道があっただろうに、、、とは思う >>115
オルフェウスのイザークは天賦の才は有りながらも世間は厳しく中々チャンスに恵まれず
血を吐くような思いをしてピアノを弾くことにかじりつく人物だったけど
変奏曲は天才がすぐ見い出されて経済的支援者もブレーンもどんどん集まってスターにされ
何をやっても絶賛されるだけの話だったからね
書いてる本人は主人公達に自己投影して楽しいだろうけど読む方は退屈 増山さんは、ピアノにも漫画にも挫折した自分の夢、「天才」と称賛される夢を
竹宮さんを萩尾さんのような「天才」に育てることで叶えたかったのかもしれない。
ある時期までは母のような陰の協力者として満足しようとしたけれど、結局破綻。
距離を置かれる(捨てられる)ことになってしまった
その後、竹宮さんは紫綬褒章を受け、学長も経験
今は日本マンガ学会会長であり、BL元祖とも呼ばれて妹夫婦と悠々自適の生活。
一人孤独死した増山さんは、最後に何を思っておられたのだろう 椿館の三悪人の「知りたかったこととはなんだったのだろう」ってのが意味深だったけど
今ならただのボブ萌えでしかなかったことが判る >>121
同じ仲間の友達グループで喧嘩もなく過ごしてたのに、突然、わけもわからず、というか理不尽な理由でハネられたら、そうなるとは思うけど、
ただ、大泉の後半、一人ポツン状態に見えたとしても当時の萩尾望都は気にしてなかったのでは?てこと
ハネられたのはその後だから >>91
ちょ、ちょっとわかります…。
友情からの仲良し、が、強くなって、
二人の世界…二人の秘密、みたいな感じで、、
だから少年愛とかも、増山さんの観心を買うためにこれはどう?ってなってた感じで、竹宮さんはそこまで癖ではなかった?
男性を描けていないって指摘されたのも、あれは、少年の姿をした、少女たちの憧れを描いたものだった?とか、思ったりします。
二人の少女の秘密、
みたいな感じだったので、歳を重ねて決裂したのかなと。 >>127
忙しくしてたようだから1人ポツンでも寂しくなかっただろうと思ったということね
ふーん 萩尾さんは、別に気にしてないと自分に言い聞かせることで精神のバランスを保っていたのかもよ
いつも気を遣ってニコニコ振る舞っている人に対して、あなた悩みがなさそうでいいよねーって言っちゃうタイプの人には分からないかもしれないけど 『天才』も『魔性の美少年』もそう書くだけなんだよね
描く、ではなく
眉をひそめた美少年描いてもそういう記号だというだけで惹かれるものがない
古い少女漫画だから今の自分にピンとこないのかなと思ってたけど
前に貼られてた萩尾さんの『温室』や
上にも出ている山岸さんの日出処の天子の妖艶な少年みるとそうじゃないんだなと >>128
そういえば、締め切り間際のシュラバで増山さんが竹宮さんにごはん作れって騒いで
結局、竹宮さんがごはん作ったという話もあったね
あれは「あなた、仕事と私、どっちが大事なの?」って騒いでるようにもみえる
大泉サロンとかいうのは結局はこの二人の痴話なのかもしれませんね
とすれば、萩尾さん、全然関係ないわー
萩尾さんが私を除けて勝手にやってくださいというのも納得
いやー、奥が深いわ >>127さんの言う事わかる気がする
良い人すぎて他人を疑わなくて、仲間外れにされてることに気付かない人っているから
まったく寂しい思いをしなかったとは言わないけど、
個人の行動を尊重してたんじゃないかなと思ったわ
むしろ竹宮さんのほうが、そんな萩尾さんになんであからさまに爪弾きにしてるのに気付かないのかイライラしていたのかなと邪推してしまう
増山さんは後の言葉から罪悪感を持っていたことが窺えるけれど 竹宮さんはスランプのとき増山さんのダメ出しだきつかったとあって
山田ミネコさんもあのときはあの二人の関係で手一杯と言っていて
萩尾さんから見ると二人は仲良くやっていたようにみえていて
城さんから見ると萩尾さんは急に一人ぼっちになっていた
わかるようなわからないようなものですね >>130
わかるわ
萩尾さんはとにかくマンガ(絵)をかければ、寂しさも吹き飛んでたと思う
それをマンガすら否定されたから、崩壊しちゃったんだと思う
萩尾さんの一番大事なものを粉々にしたんだよね >>134
想像だけど
なんかうまくいかない増山さんと竹宮さんの共通の敵が萩尾さんに行き着いたのかも
共通の敵がいれば、仲良くなれたりするじゃない? 相手が気が付いてなさそうだからって嫌がらせとかがどんどんエスカレートしていく人いるよね
仲間外れにする方が悪いのに気が付かないからイライラしただろうとかびっくり
出すとしても数行と言われたのに2冊も本出しちゃう人なんかもそういう感じなのかな?
1冊目送り返された時点でも気が付かなかったみたいだし
傷つきました!ガターン!とかやらないとダメなのかも 大泉本で萩尾さんは自己評価が低く、自分はトロくて人から呆れられてるんだろうって思ってるけど
河出から以前出たムック本の他の作家さん達の寄稿によると、当時の萩尾さんは浮世離れしてて
皆から一目置かれてた感じ 悪く言えば浮いてる
良く言えば崇められてる
って事か
結果 人付き合いが今も続けてられてる
から良かったわけですな。 >>68
きたがわ翔さんと中川右介さんが萩尾さんに酷いこと言ってたんですか? 萩尾さんがあまり喋ったりしなかったのは方言の壁もあったんじゃないかと思う
今でも東京弁で喋るのは恥ずかしいって人いるよ
結婚したいとまで言われてついて行って
家族に言ったらそれ見たことか今すぐやめて帰郷しろと言われるだろうから
そうそう愚痴も言えなかっただろうことは想像に難くない
上京したての時八百屋と話しただけで泣きそうになってた人なら理解出来てたはずなんだよね >>140
24年組大泉伝説を信じて、それについて語っていたことだと思う それが萩尾さんにとっては大変不本意なことが大泉本で明らかにされたからね >>140
24年組大泉伝説を信じて、それについて語っていたことだと思う それが萩尾さんにとっては大変不本意なことが大泉本で明らかにされたからね >>142
説明ありがとうございます
てっきり、萩尾さんに詰め寄って、竹宮さんと仲直りしろとでもいったのかと思いました
まあ、大泉伝説を信じたのは仕方ないと思います
あれだけ堂々と竹宮さんが言ってるんだから 一般人の大多数は竹増側だろうな
竹増の気持ちの方が理解できるわ
凡人の気持ち
何物にもなれないものの気持ち
それをどうであれ二人でないものを補い合い漫画賞を取ったんだから十分凄いと
思うけどね
内容はどうであれ
そこが萩尾信者さんにはずるいと許せないんだろうけど >>132
そのエピソード知った時にこの二人は恋愛関係で、というか肉体関係があって、こうやって周りに匂わせしてたんだろうなと思った
自己顕示欲の塊の二人だから、世間には言えないけど見せつける相手が欲しくて、萩尾さんをハブることで満足してたんじゃないかなーと
萩尾さんが大泉の後半で自分がハブられていることに気が付かなかったって言ってるのは、二人の関係性を根掘り葉掘り訊かれることへの予防線だったのかもとも思える
竹宮作品に出てくるのが男性の皮を被った女にしか見えないのも、まぁそういうことなんだろうなーと思える それは勘ぐり過ぎで一線を超えてる
思っていても書き込みすべきじゃないと思う 名誉毀損に当たる
また萩尾信者ガーさんが出没してるから
いい口実を与えてしまうよ 自己愛気質の人は自分しか愛さない
共依存をググって出直しよろ >>149
パト婆さんは初期から何度か忘れた頃にそのネタ入れてくるよね
そういう妄想に固執しているからパト婆にはネカマ疑惑もある >>149
パト婆さんは初期から何度か忘れた頃にそのネタ入れてくるよね
そういう妄想に固執しているからパト婆にはネカマ疑惑もある >>153
>>154
相手しないでください あなたも荒らしとみなされます
パトについて語るのはスレ違いになります
移動をお願いいたします
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/ >>141
竹宮は見栄っ張りだったからそうだったかもしれないけど
萩尾望都は転勤族だからそういうのは竹宮より慣れていたと思う
同じ年齢でも世の中で生きる経験値は萩尾望都の方が上だったはず
井の中の蛙のお山の大将な竹宮とは違うんだよ
多分そこも竹宮は気にくわなかったんだろうけど ホモは情緒抜きのセックスを好み
レズはセックスの意の情緒を好むってユリイカの芸特集で読んだわ
だからレズだったとしても肉体関係はなかったと思う
そもそも少年サイコーって思ってる女が女に行くわけない ぼっちでも気にしてないとか一般人の大多数とか
竹宮さん儲って竹宮さんそっくりな人が多いのかな?
それともこういう儲に育てちゃったのかな?
竹宮さん儲は同人でも鼻つまみ者の人がずいぶんいたみたいだよね
同情心Bなのを気にしてなくて主語が異様にデカイ人達じゃ仕方ないかもね 萩尾さんは酷いことをされた子供について、自分の気持ちを口にしないからといって
何も感じていないのではなく、傷付いていている。でも黙っているのだと述べている
傷を見たくないからの沈黙。それが見事に表現されているのが『訪問者』のオスカー 訪問者は本来ならトーマに入るべきエピソードだったんだよね 打ち切りリスク回避するのに割愛されて年月置いてからああいう形にまとまった
トーマに入ってたら最後のあたりの味わいがまた違ったものになっただろうな 萩尾さんは創作者で、それは上京した時から70代の現在まで変わらない。
大泉でも頭の中は今描いている漫画、夜ごと浮かんでくる物語を紡ぐことでいっぱいで
周囲の盛り上がり(ランキング、女工哀史、編集の悪口など)には興味がなかったと思う
でも、増山さんとは上京前から長文手紙をやりとりする仲で、大事な友人だったことは間違いない
それが(自分はあまり親しくない)竹宮さんと少年愛で意気投合、急速に離れていった寂しさは大きかったと思う
眼疾も、鬱も、漫画家をやめようかとまで思ったことも、竹宮さんの絶縁宣言にあったことは確かだけれど
おなじくらい、増山さんとの別離に傷ついていたのではないかな ぼっちでも気にしないって、そんなに意外かなぁ?
てゆーか、「萩尾望都がボッチに見えたとしても、萩尾望都自身は他の人と交流してるしボッチどころか充実してたんでは?」って事なんだけど
早く漫画で独り立ちして生計を立てるようにならないと地元に帰る羽目になるかもしれないし
竹宮が大泉アパート不在な時間が増えたなら、余計「竹宮さんが出ていっても一人で家賃を払えるくらいにならなきゃ」と思って漫画に集中したんじゃないかな
漫画を描く上での助言は竹宮増山にはそもそも求めてない(少年愛が分からないし、この二人のOKが出た所で1円にもならない)から
編集に行ったり山本さんと話したり(編集のOKが出れば雑誌に載って収入になる)したんだろうし
もちろん、友達として好きだし信頼して頼りにはしてたと思うけど「仲間外れにされたーひどいーシクシク」みたいな、逆に言うとそんな余裕は大泉時代には無かったんじゃないかなーと思うんだけど でもまあ、なんとも思ってないってことはないんじゃないかな。
あれ?でも、まぁ、ハブるような人たちじゃないはず、という。
たしかに萩尾望都先生はマイペースで、漫画があれば、だとは思いますが、妖精狩りという作品を描いてたんですよね。そして、描けなくなったんですよね。
それを思うと、わいわいと過ごしていた時間、竹宮さんや増山さんのことをそんなに気にしていなかった、と言われると、それは…ってなるのはわかります。
気にしてなかったと思いたい気持ちもわかりますけどね。
両方とも、萩尾先生を想ってるんだとは思いますが。
でも、妖精狩りシリーズの存在ゆえに、私はやはり、平気だったとは思わない、かな。もちろん、どの程度気にしていたか、については人によって予想が違うとは思いますが。 >>162
それもあるけど、ジル本、大泉本と読んで、竹宮氏って糾弾する時、メチャクチャ攻撃的な罵倒をするのでは、と思ったんだよね。
竹宮氏本人はずっと盗作はあったと思いこんでるようだし、本人反省したり「忘れて欲しい」って言ってるのは異様なほどに攻撃的に罵倒した事実の方なのではないかなあと。
萩尾先生が病んだのも精神的に寂しいのどうの、ってよりこの罵倒の凄まじさにかなって、おっとりした人は反射的に反論出来ないし。何でこんな目に?もう二度と関わりたくないって思うよね。 だから、なにが言いたいのかな また変なのが湧いてきてひたすらネカマっぽい口調でしれっと竹増のやらかしを軽く見せようとしてるね >>165
盗作疑惑は、めちゃくちゃショックだったと思いますよ。
しかも、わざわざ呼び出されて…。
トラウマになるのもわかります。(にもかかわらず、仲良いアピールはマジでしちゃダメ竹宮陣営) 盗作疑惑、言い方が淡々としてることがむしろ怖いですからね。 弱音を吐かなかったり相手を責めたりしてないと
いきなり気にしてなかったになっちゃうのか
なかなかすごいね きちんと説明すれば分かってもらえる筈だからと準備していたのに、忘れてプラス自分が帰ってから読んでと、手紙で精神攻撃 来るな本棚見るな距離を置きたい等々の 多分増山さんには知られないように とっても周到 >弱音を吐かなかったり相手を責めたりしてないと
>いきなり気にしてなかったになっちゃうのか
傷ついても「傷ついた!もうだめ!ああ!私すごくつらい!たすけて!きいて!」みたいなアピールをしない、できない人はいて(むしろ多いと思う)
傷つけた人は「傷つけるつもりはなかった、傷ついたからやめてとか言わなかったし合意のイジリだと思ってた」と言う、よくある話
こういう場合傷つけた人は「ねえ皆なんでいつまでも私を責めるの?傷ついた!もうだめ!ああ!わたしすごくつらい!たすけて!きいて!」ってなる、よくある話
竹宮さんはこのタイプだよ >>172
序奏とロンドカプリチオーソだね あれは事情をいくらか察していた人々へのアピールの意図も有ったかな >>161
そうだったのか
そしたら面倒見のいいオスカーがとても理解できるけど、トーマの死が何かという主題がブレちゃうな
逆にそういうカツカツの中でこそ、トーマの死の周囲の衝撃をダイアローグで短くしてエーリクの転校場面へ移行するシーンとか、途中から木原さんのアドバイスが入ったと思われる華やかになったキャラ(特にオスカー)とか描かれたと思う
萩尾さんは大変だったと思いますが トーマ打ち切りを避けるためアンケートの順位をあげようと、扉絵の原画プレゼントを実行 散逸してしまったので行方を探されてる >>157
その理屈でいくと異性愛者の女性がBLになんか行くわけないってならない? >>166
余裕がなかったのは本当でしょ
痴漢に八つ当たりして撃退したくらいだから
とにかく目の前の仕事こなすのに一生懸命で
立ち止まって周りを見てる場合じゃなかった
それもこれも安心して仕事ができる場所があると信じていたからだけどね
その前提を足元から崩したのが竹宮さん 余裕はないだろうね
ない頭一生懸命に振り絞り編み出した駄作ポーの一族 トーマの心臓
意味不明なエピソードの羅列
萩尾の理解不能な短編群も一所懸命考えて編み出したんだろうか 絶句
私は凡人で物書き志望だがアンブックスに憧れても萩尾の作品群は憧れない 萩尾は対談で小説はとても無理といってる
漫画みたいに雰囲気でごまかせないからだろうね
萩尾は漫画でしか世に出れなかっただろう 医療チームが組まれてそれとは別にヘルパーさんが入ってる人も「元気そうだった」判定されてたもんね
相当はっきり言わないと通じないのかな?
その割に勝手に嫉妬しておいて大泉長屋解散の理由は言わなかったくせに
マンション遊びに行ったら文句タラタラで察してちゃんなのは何でだろう?
人の気持ちは言われないと何とも思ってない判定だけど
自分の気持ちには察して行動して欲しい? >>178
あの、相手を間違っていらっしゃると思うのですが >>144
中川は、ジル本の再構成本出す→大泉本が出てジル本に疑義が出る→ジル本にしがみつく。
こうですよ。 増山法恵はラノベで永遠の少年という作品を書いてる
読んだことがないが
一冊しか出てないのは売れ行きが良くなかったんだろう
永遠の少年というとポーの一族を思い出すが >>179
ID:sr5StSWI0 アンチ専用スレあるんだから移動してください
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/ 増山典江の永遠の少年
キリアンやエーリクや自殺、双子、寄宿舎、沼
とか出てくるらしい
やっぱり萩尾に相当コンプレックスや対抗心あったんだろう
1994年だから絶縁から20年たっても意識してる
増山と萩尾の和解は無かっただろうね 竹宮さんたちは萩尾さんの活躍を追っていたようですが絶縁状態になってから残神を読まれてどう思われたんでしょうね
BLの系列とは全く違ってますが似た素材が出てくるのであれも風木が影響を与えたと思っているのでしょうか 山岸さんのあとがきの痴漢の件、もしかしたら地縛霊とかじゃないかとヒヤッとした >>186
パトさん移動ヨロ あぼーんで誰も読めてないよ >>165
でも大泉本には、怒り心頭だったろうに二人とも随分冷静に話してくれた、叫んでもいなかったし怒鳴ってもいなかったと書かれてはいる
かえって怒鳴ったり叫んだりして、売り言葉に買い言葉で大喧嘩になった方が良かったのにな
陰湿な噂を流したり、パクられたのはこっちなんだから(竹宮恵子の心の声)パクりまくってやるみたいな遣り方の方が恐い しかし永遠の少年読んでみたいと思ってたが
ネタばれ内容読むと読むような代物でもなさそうだ
どこかで読んどような内容だし 同情心が薄いことを公言して憚らない作者と
ボッチだから充実してただろうって言うファン
なかなかの組み合わせなのでは? あの表紙の絵の複製原画展示会に行って時に買おうか迷って
結局買わずにファンクラブ会報を買って帰った記憶が
車輪の下の絵
あと京都駅の手塚治ショップでTシャツ購入した
懐かしい でもおばさんになってからこんな事実が判明するとは思わなかったな >>190
本当は竹宮恵子も盗作じゃないと分かっていて(元ネタは映画「悲しみの天使」と知ってる)
萩尾さんにダメージを与えるための戦略的な行動だったのではないかと思えてくる ミステリー殺人とか英国寄宿舎や少年の愛憎劇とかで転校生とか
で話作ろうと思ったことあるな
いまは黒歴史だけど
それで歴史やらイギリスの同性愛の騒動
ネバーランドのマイケルの池での心中事件とかワイルドのポジーの息子やら
いろいろ調べてたな マンガ夜話の水野英子回で夏目房之助が
「24年組の前に水野英子が少女マンガに初めて真正面から恋愛を持ち込んだ。ドレスの細かいひだとか紗がかかったような描写も素晴しい」というようなことを言っていて
同じく出演していた竹宮恵子も水野さんを褒めていたけど岡田史子への手紙のことを思うと複雑な気持ちになった >>164
なんとも思ってなかったら、大泉の死体なんかいわないし、城さんが萩尾さんは大泉で
ある時期からぼっちだったと大泉本に書かないでしょう
気づいていたけど、それが現実として襲ってくるのが怖くて見ないふりしてたんだと思う
それが竹宮さんから盗作したと詰め寄られ、挙句に近寄るなと手紙に書かれたりして
大泉でなんとなくわかってたことが現実化してしまったということじゃないかな >>186
BL文庫らしいけど、キャラの心理的な描写はあまりなくて美少年がレイプされたりする話らしいね。
作家っぽい女性が出てきて謎解きするのは神の子羊や変奏曲小説版とも共通。
風木のパットはもしや増山キャラなのか。 >171
えー
増山さんが知らなかったってことはないんじゃないの?
盗作糾弾のときも増山さんがいたんでしょ?
それなのに、増山さんが萩尾さんと疎遠になった原因がわからないとかいってるらしいじゃない?
はあ?と思ったわ
そんなの、温室とかで盗作とか詰め寄ったからにきまってるでしょうが! >>199
神の子羊のあとがきで竹宮恵子が
増山法恵は女の子書く方が上手で魅力的と
女の子を主人公に書くようにアドバイスしたと書いてあったような
ウロ覚えだけど
どんな話でもレイプは必要みたいだね
BL好きあるある >>172
そういえば、竹宮さんは村田さんに、昔萩尾さんに酷いこと言ったのと
まるで悲劇のヒロインみたいに言いまくってたそうだしね
その結果があの村田さんブログの「萩尾さんには無理なんだからー」という
どう読んでも、なにこのバカにするような言いぐさはと思ったしね
大泉本でのアシスタントの話で萩尾さんに詰め寄った言い方が本当に
萩尾さんをバカにしてる言い方で、常日頃から竹宮さんサイドでは
萩尾さんをこういう風に評してるのかというのと合致した
これは本当に腹立ちましたわ >>174
読んだことあるけど、内容忘れたわ
フィギュアの話だったかなと・・それぐらいしか >>199
自演でないなら、Pのつく踊り子さんには触らないで ウレションしちゃうから
隔離スレへ誘導か無視 >>175
オスカーと校長(実の父親)の関係がいいよね
校長室に入り浸って、知らぬ存ぜぬって感じで新聞読んだりして
いつ校長は自分の父親だと名乗るのかと待ってるのがいいよね
昔はユーリが好きだったけど、今はオスカーが好きだな >>203
天才スケーターの弟に嫉妬する努力型秀才の兄の話
過去スレに何回も粗筋が載ってるので検索すれば出るよ ジル本でもスランプ中の、萩尾に対する嫉妬の産物と認めていと思う 少女小説に相当するのは現在ではラノベかな?
アンブックスは極致のような完璧な話だからラノベではない >>195
それは言えてる
何といっても三重ブレ問題なんかは、竹増が萩尾さんを盗作疑惑で糾弾する以前に既にパクってる
二人の絵柄が似すぎてきたと増山さんが焦ってたらしいけど、パクり過ぎて絵柄が似すぎてきたの間違いなんじゃないだろうか
このまま大泉にいたんじゃパクり過ぎて竹宮の個性がなくなると不安に駆られて、人を盗作呼ばわりして離れていったとしか思えない アンブックスよんでBL小説家志向から少女小説モドキを執筆しているが
BLはネタが出尽くした感があるから >>210
専用の隔離スレに行きなさい どうせあぼーんされてここでは幽霊状態 >>198
何となくわかってたら別居後遊びには行かないと思う ジル本だったか、竹宮さんの留守中にたまたまやってきて増山さんと楽しそうに話す萩尾さんを見て内心ぶち切れた竹宮さんの心情が出てた
近くに越したのも別居はしてもこれまで通りの交流は続くと思い込んでいたからでしょ
それでいきなりの盗作扱いはまさに晴天の霹靂だったんだろうと思う >>214
そうまでして独占した増山さんは85年頃には、ポイ捨て 既に役に立たない猫になってたから >>181
萩尾さんにあれだけのことをしておいて、昔から竹宮さんや増山さんは
やたらと「大泉サロン」を持ち出してアピールしていた形跡があるね
今現在も、少女マンガ革命と銘打って、それは大泉サロンが成し遂げたと
騒ぎまくった挙句、本当の意味での少女マンガ革命を成し遂げた中核である萩尾さんに
シャットアウトされたのに、未だに竹宮さんが少女マンガ革命とかの講演をしているらしいのは
釈然としませんね
大泉サロンという幻想が瓦解した時点で、竹宮さんが主体の少女マンガ革命はなくなり
萩尾さんや山岸さん等がそれぞれが個体で成し遂げていった少女マンガ革命だったというのが
浮き彫りになった
竹宮さんも萩尾さんの虎の威をかることなく、大泉サロンの名も出さずに
竹宮さんと増山さんだけでやったことだけを講演なりで話してください 1、解散の時にうっすら感じていた悪意を誤魔化すみたいにOSマンションへ時々足を運び主に増山さんとは交流が続いた
2、盗作疑惑の夜の後に貧血で倒れても増山さんは竹宮さんほど自分を嫌っていないかもしれないと病院に来てもらってる
3、体調不良のまま更に竹宮さんから手紙をもらい離れて暮らすのに昔より悪くなったと言われた
4、英国留学中に増山さんや竹宮さんへのお土産のことを考えたり漫画家を辞めたらまた仲良くできるかなと思う
1から3まではこんなことがあったんだなと驚きながら読んでいましたが、4の部分では大好きな漫画とお二人との交流を天秤に乗せるほどだったのだなと読むのが本当に辛かったです >>190
言えてる
なんか些細なことで大喧嘩した挙句に、あなた私の温室とったんでしょっていうのなら
まだ許せるよね
なんかあの時言いたい放題、口から出まかせにいっちゃったと言い訳できるし
でも竹宮さんは大まじめに温室や川のそばや薔薇や転校生をとったと問い詰め
後日、あの時のことは忘れてと言いつつ、絶縁状(近寄るな、わたしのものを見るな)を
叩きつけている
ということは、萩尾さんが盗作したというのは撤回していないというわけ
しかも竹宮さんの妹のブログでも撤回なしと読み取れる
実際、少女マンガに革命を起こしたのは萩尾さんなのに、竹宮さんの頭の中では
萩尾さんは竹宮さんの物を盗作したのだから、実際に革命の中核をなしたのは竹宮さんと
なっていて、だからこそ、大泉サロンという幻想をぶちたてて未だにそのことで
講演して飯くってると思うと腹立ってくるわ >>216
今後は竹宮さんには講演をするなら単独出演にして、増山さんとの絡みの件だけ話してもらいたい
ほかの才能のある作家を自分のキャリアを捏造するための道具にすることは決して許されない
たとえば女性の問題に真摯に斬り込んでいるこうの史代先生は、女性・幼児を痛めつける姿勢と真逆なので絶対巻き込まないでもらいたい >>195
実際、盗作じゃないとわかってるんだと思うよ
後日、あの時のことは忘れてっていったじゃない?
盗作は無理あるから、忘れてというので濁したけど、萩尾さんに対しては
盗作は嘘だから許してといえない
そして絶縁状を送り付けて、盗作は補完されたまま今に至ってると思う
温室とか盗んだといっても(大泉本で知ったとき)、「はあ?」としか私ら思わなかったでしょ
だから、竹宮さんもジル本でかかなかったんだよ
でも萩尾さんには優位を保ちたいから、盗作のことは保留にしてるってわけよ
大泉サロンとか少女マンガ革命の中心にいたといいたいがために、未だに萩尾さんに
盗作の濡れ衣をきせて使いまわそうとしてたのがよくわかるわ
それも萩尾さんは盗作というなら断固として戦うという意志をもって大泉本をだしたんだから
これはほんとに拍手だとしかいいようがないわ >>219
同感です
竹宮さんと増山さんだけの大泉サロンとして講演したらいいと思います
自分たちをよく見せるために萩尾さんを巻き込まないでほしい >>207
そうなんだ
教えてくださってありがとうございます >>214
いやだから、なんとなく気づいていたけど、それを認めたくなくて
いつも通りにふるまうってことあるじゃない? >>217
こんなことをしておいて、今更、あの時のことはごめんねーで水に流せるわけないじゃん
しかも、竹宮さんは少女マンガ革命を成し遂げたことで、萩尾さんを利用したいのが丸わかりの
ごめんねーだもん
傍からみているこっちでも腹立ってくるんだから、萩尾さんなんかもっと酷い状態でしょ 萩尾の大泉本ではとてもなんとなくわかってた風でないから
ショックもでかいんだと思うよ
絶縁されたってね
考えも及ばないから 嫉妬が理解できないらしいし
嫉妬が理解できないって恵まれてるな 大泉本を読んでわからないことがあるとすれば、竹増コンビが大泉解散の原因を城章子さんと佐藤史生さんのせいにしたこと
2人のせいにしたことも分からないんだけど、なぜ城さんに「あなただけは味方だと思ったのに」と言ったのかもわからない
事前にそういうことにしておいて、と言われたのに城さんが翻ったということなのか?
それはそれとして、これには流石に城さんは怒ったし、萩尾さんの側につく原因になった
けど佐藤さんはそうはならなかったよね…?! 竹宮さんが、いろいろ自分上げの偽造漫画史を語ってきた件は
漫画史そのものへの冒涜なので、感情問題抜きにして坦々と指弾し続けたい
本人がきちんと謝罪訂正すればいいのだが、しそうもないもんなあ 作家で嫉妬が分からないとか致命的だな
モンゴメリも日記ではアンと違い悪口まみれだし
だから萩尾作品は理解できない 佐藤さんが亡くなった後に出版された選集での萩尾さんの文章も
1978年だったかの再録だったし、佐藤さんと萩尾さんにもその後に何かあったのかな。
でも再録を許すってことはそこまで関係が悪くないない気もするし。
竹宮さん直属みたいな村田さんが元アシの二ノ宮さんたちの威光を借りて、
萩尾さんの着物を譲る集まりに参加したり、関係が入り組んでいる。 >>227
恵まれてるのかな?
嫉妬ってさ、ある意味相手のことを同等というか、自分に多少は自信がないとできないんじゃない?
突き抜けてたら、嫉妬よりも憧れになったりするじゃん。
萩尾先生は、「すごいなぁー」って思える人で、自分もがんばろう、ってなる人で。「悔しい」「負けられない」って表現とは違うけど、それは恵まれてるっていうより、自分はもっとやらなきゃって努力する人、謙遜な人なんだと思うけどな。
(漫画を否定されてきたバックグラウンドも関係あるだろうけど)
だからこそ、枚数減らされても、載せてもられるだけありがたい、ってやっていたわけで。
その努力を見ずに、嫉妬のわからない天才の一言で片付けてしまうのもちょっとな、って思う。天才だとは思いますけどね。
嫉妬のわからない天才というより、努力する天才。 萩尾さんが嫉妬がわからないというのは、自分自身の感情にそうした負の部分や悪意が極めて薄いということで、物語や映画の中の登場人物のそれは分析理解して自身の創作に生かすことは出来る ああ、そうだよね、努力する天才。
努力する苦しみと喜びを知ってる人だよ。
竹宮さん、増山さんは努力をすっ飛ばして「天才」の称号が欲しい人だった。
天才になるための努力、苦労、感情の制御などはないものなんだよ。
村田さんの言うところの「へろっと描いてしまう」ってそういう考え方なんだと思う >>232
あなたに限らないけど、レスをするならID確認してしばらく会話の流れを観察してからにしてほしいな
いま相手をしているID:sr5StSWI0は執拗に萩尾さんアンチを続けてこのスレもずっと荒らし続けてるんだから
以後話をするんならアンチスレに行って心行くまでどうぞ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/ 萩尾さんは、嫉妬でさえも人間の愛すべき面と捉えていたかもしれない
アランもアンテも嫉妬が軸にあるけど、とても魅力的に描かれているじゃん
大泉で竹増にハブられて平気だったんじゃなくて、ハブられてもなお愛しいと感じていたのかも
優しさとか深さが竹増と違い過ぎるんだよ >>232
素晴らしい考察ですね
私が言いたかったことと同じです
いえ、遥かに上回る >>232
萩尾さんの嫉妬がわからないというのは
マンガというのは陸上とかと違い、一番至上主義ではなく
いろんなマンガ家がそれぞれの好きなマンガを表現すればいいだけのことだから
そのことで嫉妬するのはわからないということじゃなかったっけ?
マンガ雑誌もたくさんあるし、そこに載せてもらえたらそれでいいという萩尾さん
萩尾さんの中ではマンガで一番とか二番とかはないから、嫉妬がわからないということなんじゃないかなと思う >>228
「ケーコタンはモー様に嫉妬してるからモー様に要らんことを言って煩わせるな」って城に忠告してるんだから
佐藤は心情的にモー様寄りだったと思うよ
ただのんたんとは仲良しだっただけ
のんたんですら漫画の才能は萩尾望都の方が上だと思ってたんだし >>231
入院中にお見舞いにまで何度か言ってるんだから全然関係は悪くないよ
お互い大人になったからそれぞれの交友関係が違って疎遠になってただけ >>228
私の想像だけど、竹増コンビは都合が悪くなったら誰かのせいにする人たちなんじゃないかな?
大泉長屋解散の理由は竹宮さんが萩尾さんに盗作されたと思ったからなのに
(竹宮さんが大泉長屋解散後に萩尾さんに盗作すんな、近寄んなといったことから判明)
まあ、他の人に説明するのは酷い内容で言えないから、自分たちよりも身分の低そうな佐藤さんと
城さんのせいにしたんだと思う >>228
>なぜ城さんに「あなただけは味方だと思ったのに」と言ったのかもわからない
話を合わせてくれるのが味方ということなのかな?
それとも、竹宮さんは「佐藤さんと城さんのせい」とはいってないってことかな?
まあ、竹増コンビのことはわからないよ
なんせ、竹宮妹が陰謀論と言ってた内容も村田さんがはっきりとブログでいってたことだったしね
痴呆症とか何か変な病気なのかもとしか思えないよ 大将の竹宮恵子がコロコロだから取り巻きの主張も合理的な辻褄は期待できない
「ケーコタンは悪くない」という着地点だけは不変で最初から決まってる
城さんは元々竹宮恵子ファンで大泉に呼んだ人だから「あなただけは味方だと」発言なんじゃない?
知らんけど 【正攻法の人:中島梓・増山のりえ】を読んだんだけど
中島梓は竹宮惠子と竹宮作品が結び付かないって言ってるよね
まあ、確かに竹宮作品は竹宮さんと増山さんの合作なんだから
竹宮さんみても作品が結び付かないよね
凄く鋭かったし、増山さん、中島さんの謎を喜んだんだろうかね
こういうこともかなり愚弄してるとおもうんだよね
原作者を伏せていたという点がね >>237
過分なお言葉ありがとうございます。
たしかに萩尾望都は天才だと思ってしまうのですが、
嫉妬がわからないからと責めるのは…ずっとなんか違うなと思っていて…
たしかに、漫画はそれぞれの世界観で比べたり戦うものではないということもありますね。でもそれだけでなく、萩尾先生は「すごいなー」と思う気持ちをちゃんと持っています。それが、「自分もがんばらなくちゃ」に転換するだけ。
それなのに、「すごいな」を悪感情にする人たち(嫉妬する人たち)が擁護されるのはずっと納得いかない気持ちでした。
悪感情につながるのは自分もわかりますが、山岸先生とかも、嫉妬するのがわかってるから「読むのを止めよう」としたわけで、それを「描くな」とするのは、、、違いますよね。
まぁ、いちばんおかしいと思ってしまうのは、そこまでしておいて、仲良いフリを50年続けてきたことのほうなのですが。 >>231
復刊ドットコムの選集なら
あれは増山さんがおそらくめちゃくちゃ頑張ったものなんだと思う
奥付の協力者の筆頭だから
なのでむしろよく奇想天外社刊「金星樹」からのあとがき再掲の話がつけられたなあ、と大泉本読後に思ったよ >>246
へー、そうなんだ
増山さんが選集に関わってなかったら
萩尾さんが再掲ではなく、新しく何かかいたかもしれませんね
萩尾さんは狭い漫画界の中で、もやもやしたものを抱えながらも
最低限の大人の対応をしているのだと思う
とにかく竹宮さんと増山さんに近づかないように、その他のマンガ家とは
ある程度の義理は果たすという感じだったんだろうなと想像してる なんかさ、変奏曲等の原作者隠しの理由も大泉本で暴露されていて
あれ読んで、馬鹿らしくなりましたよ
この凄い原作者は誰かと探してもらいたかったとか、読者を騙して
迷惑かけんなとおもってしまう
なんかやってることが幼稚なんですよ 萩尾さんはマニアに痛い目に遭わされてるせいか読者(ファン)と関わっていなかったようだけど竹宮さんはファンクラブの信者たちとキャッキャしてたみたいだよね
常に自分を立てて崇めてくれる人が必要っぽい印象 >>248
自分は俗っぽい名誉欲なんてない人間だけど回りがほっとかなくて
天才天才と持ち上げられちゃうの
……ってのを求めてたんだと思う 天才扱いされたくて策を弄したり、自分あげ発言を繰り返す俗物。ダサさの極み まあ単純に言うと「竹宮恵子が少女マンガ革命をなした」とか言われても「はぁ?」っていう >>247
増山さんが尽力しなければ寡作の鬼才佐藤史生の選集自体、まとまらなかった可能性が高い
増山のりえという人は、佐藤史生の文脈で見ると義理がたく世話焼きな一面が見えてくる 下井草のマンション呼び出し事件は
竹宮・増山さんの夢見る「少女マンガ革命」をぶち壊した萩尾さんへの
一種のリンチで、二人が総括を迫ったように見える。
相手が罪を認め、泣いて謝罪することを期待したのに黙秘されたから
竹宮さんは後日、ダメ押しの絶縁状を渡すことにしたと。
大泉本でこの件を公表するにあたり、萩尾さんは細心の注意を払って、
相手が「冷静で、怒鳴りも叫びもしなかった」と書いているけれど
実際に行われたことは精神的リンチだったと私は思う。
その後50年にわたり、距離を置くほどの傷を負ったと。
それでも漫画を描き続けた萩尾さんが、長年の働きで得た評価にフリーライドする
「大泉サロン伝説」は、もういいかげん終わりにして欲しい 「少女マンガ版トキワ荘」っていっても
じゃあその手塚治虫や寺田ヒロオは誰に当たるんですかっていう >>247
佐藤さんは、竹宮さんと別れたあとの増山さんの最大の理解者であり
精神的な支柱になっていたように思う
増山さんの影がちらつく以上、萩尾さんは佐藤さんに近付けなかったでしょう お題「こんなトキワ荘は嫌だ」
テラさんの代りに永田洋子な竹宮恵子がいる 大泉サロン伝説は、完璧な物語となった
https://www.gentosha.jp/article/18620/
これ酷いな
>「少女マンガ革命」とは、少年愛だけではないのだ。SFや歴史ロマンも新たに開拓され、花開いたものだったし、表現としての技法も革新された。何よりも、若い女性が自分の才能で切り拓いていったというムーブメントだったはずだ。
そうですよ
BLだけではないのに、BLが主体みたいに言ってたのは竹宮さんなのでは?
>「少女マンガ革命」の担い手は竹宮と萩尾だけではない。里中満智子、池田理代子、一条ゆかり、大島弓子、山岸凉子、青池保子、木原敏江など、何人ものマンガ家が、「それまでとは違うマンガ」を生み出していった。
里中さんや池田さんとかは大泉と関係ないし、さも竹増が喧伝した大泉サロンとやらを
伝説化したり主流にする必要ないよね
>生身の人間としての萩尾望都が、大泉時代を封印し竹宮惠子と絶縁しようとも、萩尾による少女マンガ回顧に竹宮の名と大泉サロンが記されなくても、革命のワンシーンとしての大泉サロンは消えたりはしない。萩尾が書いた墓碑銘とともに、歴史に刻まれる。
何故、竹宮さんと増山さんのご満悦する「大泉サロン」を中心に据える必要がある?
竹宮さんや中川さんの商売のために大泉の長屋のことを大泉サロンだと
少女マンガ革命の発信地のように宣伝するなと思う でも2年一緒に暮らしてその半分はほぼ別居、その後の予備だし絶縁騒動で萩尾さんは竹宮さんを徹底的に避けまくって今に至ってたのよね
自分はずっと萩尾竹宮は仲良しだと思い込まされてきたんだよね
雑誌でも萩尾竹宮二大スター的扱いだった気がするし同じ作家と共作するし
こへってポンジースキームみたいに竹宮スキームって名前つけてもいいくらい 佐藤史生は作家として萩尾望都を評価し尊敬してた
一方、友人としては増山のりえがすごく大切で、二人羽織共依存でおかしくなっても見捨てられなかった
大泉スレpart50
70 花と名無しさん sage 2021/11/01(月) 19:11:36.12 ID:rXIPI2Xq0
>>66
私も今大泉本を久々に読み返してて、佐藤さんが「論理より感情が勝る」に変わった理由は
何なのかというのはあらためて気になった
萩尾さん「15年ぐらい経って」とわざわざ時期について触れてるし
大泉本に書いたからにはその事について何か思うところがあったのかな…
仮に1972から15年として1987
増山さんが竹宮恵子から離脱してフリーランスのライターになった頃
萩尾さんがプチフラワーに移り(佐藤史生や山岸凉子、木原敏江も描いてた)、やっと切れたと思いきやまた竹宮恵子が押しかけ移籍してから6年後 >>259
山岸凉子さん以外は見事に大泉に来てない人ばかりなんだよなあ
里中・一条・池田・大島・青池・木原諸氏は大泉に来てない >>254
ほんとうに竹増が少女マンガ革命なんていってたんだろうか?
その当時の世相から、「革命」という言葉は出てきたかもしれないが
あの頃ってあさま山荘事件【1972年(昭和47年)2月19日から2月28日】があったころで、「革命」という言葉が
かなりバカにされたり敬遠されたのではなかろうか? そういう女性マンガ家が一時集まった場所があったという小エピソードならともかく
「大泉サロン」が少女マンガ革命をなしたってのはね・・・
もうニセ歴史ですわね 長山靖生氏が指摘してたように大泉に来たプロの漫画家は別に増山さんに呼ばれたわけではないし
「呼んだ」のはファンであり後のポスト24年組になる人たちだった。しかもほかにも呼んだファンはいた
そのなかでプロになって残ったのが佐藤史生や坂田靖子で、それは彼ら自身の能力と努力による 大泉サロン、花の24年組、にかわるインパクトのあるキャッチコピーを誰かがガツンとぶちかましてくれればいいんじゃないかな
なんかサブカル系のビッグネームがマツコの番組とか出てさ
少女マンガ革命って名前は残して
後世になって内容が見直されて名称が変わった出来事なら他に幾らでもあるでしょ
知らんけど >>254
怒鳴りもしなければ云々は皮肉でしょ
かしこまって言いがかりつけられて言いがかりつけられたことに何年も経って気付いたなんて
馬鹿馬鹿しくて嗤っちゃうわよねってなもんだよ >>260
私は1980年代以降しか知らないんだけど
あの頃の二大スターは萩尾さんと山岸さんだったな
竹宮さんは風木でも斜陽っぽかった
それで、萩尾さんと竹宮さんの絡みをみたことないので
なんとなく仲わるいのかなと思ってた
萩尾さんって何かの授賞式があったら、自分が受賞してなくとも
出席して受賞者(例えば木原さんとか)に賛辞を送ってられたりしたので
竹宮さんと何の接触もないのは変だなとずっと思ってた 『萩尾望都と竹宮惠子 大泉サロンの少女マンガ革命』を著した中川右介さんの
ウィキみてきたんだけど、↓こう紹介されてるのね
>祖父・藤岡淳吉は日本共産党創立メンバーの一人で、脱党後は共生閣や聖紀書房、彰考書院などの出版社を経営した人物。その影響で、中川自身も小学生まで社会主義者だった
祖父が共産党メンバーだから、「革命」という言葉にシンパシーを感じたのかもしれませんが
彼自身、社会主義者を小学生のときにやめてるらしい
それはやはり、あさま山荘事件による余波ではないですかね わからないけど
萩尾さんや竹宮さんが大泉で生活した後半一年ぐらいは、あさま山荘事件により
革命というのがかなりバカにされた時代に移行した時だと思う
そんな世相の時に、やたらと他人から称賛を望む竹増コンビが少女マンガ「革命」とか
いいますかね?
萩尾さんもそんなの知らないといってるし
たぶん、少女マンガ革命というのは大泉時代ではなく、もっと、あさま山荘事件の記憶が薄れた
萩尾さんたちが少女マンガを男性の読者でも唸らせるような次元に導いた後で
名づけられたものなのではないかと思うわけ
これは私の想像ですけどね >>248
竹宮増山両氏の周辺の人間関係への感覚が高校のクラスメイトくらいの狭い感覚から抜け出てない感じがずーっとあるよね。
妹さんなんて親族だろうが公式秘書が公式ブログでコレ言うかね、ってくらい世間が狭く幼稚。
元アシもだけど、いい年なのに子供ぽいと感じる。40代位かと思ったらまさかの60代!ていう。
その意味で中島梓が喝破した「竹宮惠子は大奥的」は凄く的を得てる。 そもそも花の24年組も竹宮さんが名づけたといってるけど
竹宮さんはS25年生まれですよね
あんな虚栄心に満ちた人が、萩尾さんの生まれ年のS24年を
もってきて、花の24年組なんかつけますかね?
竹宮さんが名づけるなら、絶対に花の25年組にしてるでしょ >>263
2010年の「Spectator 22号」で増山さんは、「70年安保や学園紛争の影響を受け」
「萩尾・竹宮と出会って少女漫画革命を起こせると思った」と語っているんですよね
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7Spectator%2022%a1%db
それが事実なら、この時期すでに世間は革命の負の面、幼稚で排他的、暴力的な面に気付いて
急速に冷めていったにもかかわらず
「革命は格好いい、我々は先駆者、古いタイプは全否定」という信念を固持し続けた増山さんは
竹宮さんという信奉者を得たことで、全能感に浸っていたのかもしれませんね
あさま山荘事件はひとごと、自分たちはレベルが違う革命を志していたと。
もちろん、それも含めて後付けの可能性も大いにあると思いますが >>271
24年組という言葉の初出は山田ミネコさん
竹宮と増山は早生まれだから「考えてみればあたし達も(学年的には)24年組よね」と後から乗っかった
まとめの24年組の項を参照
https://mototemplate.memo.wiki/ >>270
同感です
はっきりいって、萩尾さんのほうが大人なんですよね
それと竹宮さんと仲良かったらしい中島さんにはあんまりいい感情なかったけど
彼女の対談をみていると明らかに対談相手の増山さんとはレベルが違う 大島弓子が好きな自分からするとホント24年組とか大泉サロンとか・・・はあ・・・っていう感じになる
しかも竹宮恵子がその主導者とか
もし池田理代子がそういう主張してたとしたらそれよりはまだ受け入れられる
アニメにしても「ヤマト」とか「999」とか観てた人は周りにたくさんいたけど「地球へ」観てた人なんか自分の周りにいないし >>247
ああ、増山さんが関わっていたから再掲だったのか。納得。
佐藤さんと萩尾さんの関係でフットワークが軽い萩尾さんなら、
新たに文章を書くと思っていた。 盛り上がっているのにちょっとだけスミマセン
ペーパームーン 少女漫画ファンタジィ 妖精国の住人たち
の中にある少女漫画家たちによるアンケートが楽しいのでご一読ください♪
まずは、表紙から
https://drive.google.com/file/d/1an_mLyYsM0wZbjZCemckHuA5MFtdvZGG/view?usp=sharing
次にアンケートです
https://drive.google.com/file/d/1_v4w-PBP2FY0dn2WUjkipSKPBo5m43kt/view?usp=sharing
萩尾望都さん、大島弓子さん、森川久美さん、ささやななえさん、樹村みのりさん、内田善美さん、山岸涼子さん、伊東愛子さん、倉田江美さん、山田ミネコさん、竹宮恵子さん、花郁悠紀子さん、木原音瀬さん
上記の方の同じ質問に対する違った回答がとても個性的で楽しいです
ただし1978年の頃のアンケートなので、今再び同じ質問をしたラ全く異なった回答になる可能性は十分あり得ますがね
もしも目次をご覧になって、見たい記事があったならおっしゃって下さい
また貼り付けに参りますので >>263
1972年スタートのベルばらを見るべし。
世間はそうだったかもしれないが、団塊の世代で爺婆になっても
どこか革命を価値観が捨てられない人多いよ。 >>277
大島さんの好きな絵画に日本画がないのか。
内田さんは卒業制作でも影響を受けたラファエル前派をあげてないのね。
←松苗本証言より。
少女漫画界隈でかなり流行ったと思うのに他の漫画家さんもあげてない。意外。
山岸さんの「聖徳太子が好き」は当時はギャグだと思われたかも。
まだ現役万札の頃よね。 >>277
いつもの資料倉庫様ですね
時間のかかるデータ化ありがとうございます
わがまま言わせていただきます
「少女マンガの個性派たち」中島梓、伊東杏里
「ケーコたん白いドイツを行く」竹宮恵子
読んでみたいです >>278
そうかな?
ベルばらはフランス革命を扱ったマンガということだけでは?
70代といえば団塊の世代ですよね
そのころに学生運動をして革命だなんだと言ってた人たちも
あさま山荘とかで目が覚めて、あっさり普通に就職して保守になったと聞いたけどな
増山さんたちがあさま山荘後も革命というフレーズを言っていたとかはちょっと信じられないな >>282
その後に仕事やまちづくり活動で出会った団塊の世代に
そういう人(左翼的思考ということだが)沢山いたよ。
池田さんがフランス革命に興味を持ったのは高校時代だけど、
本人が大学時代に学生運動に参加していた。
ソ連崩壊の時には「本当の社会主義はソ連や中国のようなものではない」
と社会主義擁護発言をしていた。
池田さんの場合は政治的スタンスと作品が連動していると思う。 >>272
そこ読んできていろいろわかったことがあるから書きますね
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7Spectator%2022%a1%db
>ーーサロンに、ですか?
>増山 ええ。当時サロンとは呼ばれていませんでしたけどね。
つまり、大泉サロンというのはなかったということですね
それなのに、執拗に大泉サロンというのはどうかと思う
>増山 本当にひどかったんですよ。原稿料も安かったし、単行本になった時は男のかたは印税10パーセントでも、少女漫画は7,8パーセント。いろんな意味で少女漫画家の地位は低かったです。まず、それを上げました。いまの方はみんな10パーセント貰ってますけど、竹宮、萩尾以前の人は安かったんですよ。
大泉本P231によると、小学館がはじめて少女マンガの単行本を出したのが
1974年5月のポーの一族だったようです
大泉長屋からの解散から一年以上もたってからです
このころには増山さんとは絶縁している状態です
何故、増山さんは自分が単行本の印税をあげた
それは大泉の革命等(もしくは大泉の延長線上)といっているのでしょうか? >>282
浅間山荘事件で学生運動に同情的だった世間の空気はガラリと変わったと思う。
でも当事者の世代は違う。
学生運動とは縁を切って就職もしたけど、行動原理には
左翼的な傾向がある。
団塊の世代に他世代より野党支持が多い傾向があるとかのデータもあるし、
森高千里の「臭いものにはフタをしろ」で理屈っぽくロックを説くおじさん
が団塊の世代そのもの。ロックも当時のカウンターカルチャーだった。
私は浅間事件の頃小学生だったけど、私が中学、高校になるくらいまでは
言論界の左翼的な残照みたいなものは感じていた。
柴門ふみの初期の「PS元気です。俊平(1980)」にも
ヒロイン桃子さんの民青(共産党系青年組織)の友人が出てくる。 >>284
あの頃の革命というのは共産主義の影響を受けていたと思うけど
それと池田さんは大泉とは関係ないよね
つまり、増山さんが少女マンガ革命と言っていたと言い張ってたのとは関係ないと思う
萩尾さんも知らないといってるのが一番の証言だとおもうけどな 増山さんが唱える少女マンガ革命を成し遂げた瞬間
↓
>増山 編集部が手のひら返し。「チッチッチッ、あっちいけ」って、すごく苛められてたんですけど、それが、「先生、先生」みたいに変わった瞬間がありました。
>ーーいつ頃ですか? 変わったと思ったのは。
>増山 79年くらい。だいたい自分では、この革命は20年でやるつもりだったんですけど、実質10年でした。萩尾と竹宮が漫画賞を獲ったじゃないですか。あのとき初めて「闘いは終わった」と思いました。あの頃、少女漫画家が獲るというのは珍しかったので、「あぁ、二人とも獲った、終わったな…」と思いました。わたしがやりたいことは、これで全て終わった。
↑79年って萩尾さんに盗作で追い込んで絶縁してから5年以上たってるし、しかも萩尾さんが
小学館マンガ賞を受賞したのは竹増コンビが盗作で糾弾したポーの一族じゃないの?
つまり、少女マンガ革命を増山らが成し遂げたと鼻の穴膨らませて言ってますが
あんたら、その少女マンガ革命の成就=小学館漫画賞受賞の部分の
小学館漫画賞を受賞したポーの一族を全否定して邪魔してたんだから、はっきりいって
あんたらの少女マンガ革命を旗ふったというのは成立しないと思う
こういうところから、竹増が喧伝する少女マンガ革命というのは、彼女らのヒステリックな
妄想にすぎないことがみえてくるのではなかろうか? >>288
↑ここでの増山さんインタビューの抜粋は>>285と同じ↓ここからです
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7Spectator%2022%a1%db
この増山さんが唱えたと主張する少女マンガ革命というのは
私は眉唾だと思っています
何故なら増山さんが真に少女マンガ革命を成し遂げたかったのなら
萩尾さんに対して盗作で詰め寄らなかったと思うからです
寄宿舎、温室、川のそば、薔薇等、それらのキーワードで従来の少女マンガの枠に
囚われない作品ならOKを出したはずだからです
まさか、ポーの一族のような大傑作を見誤り、それどころか盗作呼ばわりするような人が
少女マンガ革命なんていうのも恥ずかしいと思いますよ
増山さんという人は大きな枠で少女マンガ界をとらえて、その向上を図ったのではなく
単に自分の住みよい小さな世界を満足するために頑張っただけの人でしょう
それなのに、なぜか彼女の心の中ではあれもこれも、萩尾さんの功績もワシの功績、
少女マンガ革命と言ってるのは片腹痛いと思います この板は資料の宝庫であると同時に論客多く集まり来てる
素晴らしい
議論に加わりたいけど持っている知識量が半端なく、しばらく静観させて頂こう 竹宮増山の二人が少女漫画革命を成し遂げた訳ではない
と
増山は大泉の頃に「少女漫画を改革、革命する」と言ってはいなかった
は別の問題だと思う
萩尾さんの「革命なんか知らない」by大泉本は「当時見聞きした興がない」でなく「私は関係ないからこっちくんな」という意味だから、
「増山は大泉の時点で革命云々と言ってなかった」の根拠にはならない
一方、竹増関連のインタビューに増山のりえが大泉時代に少女漫画革命を語ってた傍証はある
「睡眠時間が少なくていい増山、佐藤、竹宮らで夜な夜な熱く語っていた」
「(増山は)少女萩尾望都が漫画革命の中心人物になると言っていた」
具体的ソースは忘れたからまとめから探して 増山の唱えた少女漫画革命が彼女の勝手な妄想だ、には同意
(だから萩尾さんは「あたしゃ知らないよ」と線を引いてる)
以下は私の推測
大泉時代に増山のりえが少女漫画革命について大きな理想を語ってたのは本当
その後、下井草に移り竹宮との共依存関係に陥った後、理想の追求<竹宮恵子をスター作家にする
に軸足が変わった
竹宮の盗作糾弾後も増山の方はしばらくは萩尾望都にも気持ち(友情)があったが(手紙やりとり、引越当日のごめんね寂しくさせて)、スランプ中の竹宮の独占欲に応えるためにフェイドアウトした 「革命」は当時のただの流行の言葉だったんじゃないかな
学生運動が失敗に終わったから、それぞれがそれぞれの場所で革命しよう…みたいな意識はあったと思うけど
どこまで本気かは分からない
出版関係には「革命くずれ」が多いイメージあるから(違ってたらゴメン)周りでそう言う人がいたのかも
竹宮増山はたはだ流行に乗って「私達も少女漫画で革命しよっキャッキャッ」みたいなノリを想像する
実際、「革命を成し遂げた人」は自分から言わない
周りでうろちょろしてた取り巻きや見てただけの人とかが「あの頃の俺たちは」って言い始めるのよね >>272
いろいろ理論武装めいてるけど「権力を奪って自分が王様になる」だけのことなんじゃないの
それを他人に認めてもらうための呪文として「革命」なんてお題目を持ち出しただけで
成人しても反抗期のこじらせが続いてる人達が使う、チープな定型句以上の意味が見い出せないんだけど 誰も褒めてくれないから仕方なく自画自賛する
自画自賛するには、もっともらしい綺麗なパッケージに詰めて嵩を増したりハッタリを効かせたりするのがいい 中身が貧弱でもそれがバレなければ世間を充分騙せる 少女漫画革命という言葉は、はったりのラッピングでは?
現に騙してきたからこその大学学長で、マンガ学会会長で紫綬褒章で24年組大泉サロン伝説 詐欺ビジネス >>268
自分が感じたのは竹宮の方に萩尾に対するリスペクトが無く
萩尾の方は竹宮を嫌ってる感じがした
竹宮は不仲説に対して「私は良いんだけど向うが避けてる(笑)」みたいなことを言っていたし
萩尾はテレビに出た時に「昔は一緒に住んでいたけど今は交流が亡くなっている」とはっきり言っていた
その後に何かで萩尾望都が竹宮のネタをパクったみたいな噂を多分ネットで読んだけど
それに関しては違和感があった
実は萩尾望都の漫画をその頃は読んでなかったんだけど、絵を見てオリジナリティというか
こだわりみたいなものを感じるのは萩尾望都の方だから、そういうひとがパクったりはしないとは思ってた
今考えると「私は良いんだけど」っていう竹宮の言い草がムカついてしょうがない >>294
そういう意味では天才だった萩尾望都を失墜させて竹宮がその功績を盗る革命というのをやろうとしたのかな
そんなもの「竹宮の変」でしかないけれども
下井草事変とかかな >>296
「私は良いんだけど」?!
そんな言い方してたの?!
それなら周りが萩尾望都に「大人になれ、折れなよ」みたいに説得してたの納得だわ
竹宮恵子、本当に悪いね 尼のジル本のレビューに「萩尾の方が悪かったのが分かった、萩尾は竹宮に頭を下げて仲直りしてもらえ」って
おっさんがいたわ >>299
ズレたおっさん
別に仲直りする必要がないのに
本人達の勝手でしょ 少女マンガ革命も
大泉サロンも
花の24年組も
BL創始者説も
ペドフィリア作品も
全部、煤けたアーケード街の一角にある、竹宮商店の棚に陳列している商品のイメージ >>278
いつどこで読んだのかすっかり忘れてしまったけど
ちばてつや御大が大昔に少女漫画を少女漫画の括りから放ったのは池田理代子の「ベルサイユのばら」だって書いてたのをすごく覚えている
もにょりながらもやっぱベルばら凄いやと思った >>299
竹宮恵子はパワハラ爺受けするタイプらしい。やってることがパワハラ親爺だから >>302
読書家だったけど漫画は読んだことないようなうちの祖母(昭和2年生まれ)も、池田理代子さんは凄いわ〜なんてブームの頃言ってて、作者と作品の知名度は抜群だったからね
今でこそ漫画の国民的ヒット作なんて珍しくもないけど、まだまだ子供が読むものと思われてた漫画でブームを作って、しかも作者が若くて綺麗な女性って昭和のあの頃にはすごいことだったんだよ >>302
どこかで読んだこと 池田氏は本当は革命後マリーアントワネットをもっと長く詳しく描きたかったのだとか 女王として目覚め、反革命に全力をあげる姿 短く切り上げさせたのは編集部だとか
描き足りなかった部分はもう近年の外伝で描いたのかな
あれも当初のきつい制約下での作品と思うと感慨が 1970年代半ばに人気が凄かった少女漫画へのバッシングがあって
池田理代子さんと萩尾望都さんが批判された際、中島梓や橋本治が擁護論を展開してた
そのとき橋本さんが書いた「くたばれ中央公論」に興味深い一節が
〈竹宮さんみたいにホモ描くんならいいのよネ。女だから〉
要するに竹宮漫画は表面のエロ表現だけがインパクトだからオジサンたちには衝撃がなく
「エロい妄想描く女がいるな」程度の認識だったらしい。革命ではなかったみたいね >>305
wikiで悲惨な内容ベスト10に必ず入るルイ17世の事とかオスカルが死んだ後は内容がほとんど端折られてて残念 >>307
バッシングなんてあったんだ、往時を知らないので新鮮に聞こえる
おっさんの世界観を揺るがしたから「しょせん小娘がw」って矮小化しようとしたのかな
人間の思考の根幹を置き換えることこそが「革命」のはずなので、それは彼女たちへの評価になるわけだね >>307
バッシングって中央公論がやってたの?
池田さんはわかるけど、萩尾さんが批判される理由がわからない >>310
「中央公論」が「劇画を認知すべきか」という上から目線の特集を組んだようで
オジサンに理解できない少女漫画を批判したらしい(けど、この号を読んでないので詳細不明)
中島梓は「中央公論」にも原稿依頼されて書いたけど、勝手にタイトルを変えられたと怒っていた
そして「おじさんの少女漫画認識はその程度」「自分の知らないところから出てきた斬新な表現は
とりあえずつぶせという思考」と痛烈に批判。共鳴した橋本治が「くたばれ中央公論」を書いた >>311
「認知すべきか」っていったい何様?って感じだね 六十年代には、漫画の焚書なんてのも結構あったらしいから それについて検索してたら面白い知恵袋の質問が引っかかった
「ベルサイユのばら」の池田理代子の盗作問題、どう思いますか?
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315007858?fr=sc_scdd&__ysp=5Lit5aSu5YWs6KuWIOWwkeWls%2BODnuODs%2BOCrOaJueWIpA%3D%3D
質問者が質問している日時が 2008/2/25 13:15
ベストアンサーの長文回答が 2008/2/25 13:33
こんなニッチな質問で即座(18分後)にそんな長文回答が来るかよ
我慢できなかったのかもしれないけど、数時間は空けてもっと上手くやらなきゃ >>308
「オスカルが死んだ後は10週で終わらせて」と
編集にいわれたというのを読んだことがある >>228
>なぜ城さんに「あなただけは味方だと思ったのに」と言ったのかもわからない
単純に城さんが大泉に招かれた原因が竹宮ファンだったから じゃ?
「ここに来る人はみんなモーサマのファンなの。あなた珍しいから呼んだのよ」
と言われた城さんはそもそも石ノ森先生を経由で竹宮ファンという人だし、
男性同性愛嗜好だし
城さんが大泉初訪問時は増山さんが「モーサマって凄いのよ!」
と熱を持って喋り倒していたらしいのでまだ蜜月中ではあったはず
その時期に「凄いモーサマ!」ではなく竹宮さんも「ファンです」と言ってきた人なんだから
なにはなくてもケーコタンの味方になってくれるはずという期待があったとか? それって増山さんの言い分なのかな、「ファンだったらケーコタンのみかたになって」て願望かね。
だったら最初に萩尾さんとなかよしになった増山さんこそ「なんで萩尾さんのみかたにならないの?」って
ことになって・・・何とも自分に都合の良い言動だわ。
「裏切ったからなに言ってもいいの」ってのは50年萩尾さんに対する上から目線とも共通する
竹宮さんがわってほんとに考え方が自分本位で人の事まったく考えてない >>303
>>307
竹宮恵子擁護の年間読書人って絶対年寄りのジジイだよね
竹宮擁護、萩尾批判の人ってジジイが多いのなぜだろう
失礼ながら竹宮さんて男となると媚びるし(寺山や光瀬との対談の態度が全然違う)
あんな女性がチンポギュッとか描いちゃうんだぜーって寺山は興奮してたし
光瀬は「こうなりなさい」とひどく上から目線のアドバイスばかりで
男には「女だてらにエロ描いて背伸びしちゃって可愛い」みたいな?男には違って見えるのかもな おじさんは、竹宮さんのほどほどの馬鹿さ加減にホッとするんじゃない?
萩尾さんはおじさんから見ると可愛気が無いんだと思うよ
上目線に立つことができない部分で >>318
アレクセイの花園の管理人って情報でググると
20年前に40男と呼ばれていた痕跡が見つかる
関西のミステリ方面では昔から有名人だったみたいね ツンデレ的な可愛さがあるのかな?
でも竹宮恵子のキャラや話術にハマって萩尾さん批判をやりだすのはいただけない
関係のない萩尾さんを攻撃するとか勘違いオッサンのパワハラ誹謗中傷でしかないわ >>319
同感。対談を読むとそれがよく分かる。竹宮さんは褒められレは喜ぶし、批判されてもずらすだけ
萩尾さんはきちんと質問したり見解を述べるので、対談相手が居住まいを正していくのがよく分かる
吉本隆明や巌谷國士は昭和インテリ男性の常で最初は教育的だけどね途中から対等に
むしろ創作者に伺う研究者という「伺う」姿勢になっている。先生方はさすがに能力があるから
話してるうちに萩尾さんの才智に気付いて対応できるけど、能力ないパワハラおじさんにはきつい相手
寺山修司さんは竹宮さんの外面やビフォーマンスを褒める一方、萩尾さんは作家としての付き合い そうだね たしかに男性は自分より馬鹿な女性ではないと
可愛いとか守ろう、擁護しよう、という意識が働かないかも >>313
いま風と木の詩燃やしたいくらいだけどw
それくらいのペド賛美クソ漫画 60年代の悪書(漫画)追放運動の時には手塚先生が鬱になったんだっけ?
北杜夫さんが漫画擁護論を書いていた。当時は北杜夫が橋本治ポジションか >>291
私が言っているのは「少女マンガ革命」(フレーズのことね)と増山は当時言ってないのではないかということ
少女マンガ革命、もしくは少女漫画革命とは後年、萩尾さんたちの活躍のことをこう名付けたか
ただの今のBL界のマーケティング戦略で「少女マンガ革命」を成し遂げた竹宮惠子というのをやってるのに
すぎないと思ってるわけ
竹増や萩尾さんのいた大泉長屋時代というのはあさま山荘事件がすっぽり当てはまる時期だよね
そんな時期に、しかもあさま山荘事件後にとやかく「少女マンガ革命」というフレーズを使っての
行動をしたとかはありえないと思うわけ
しかも「少女マンガ革命」というネーミングははっきりいってセンスがいい
これを竹増が作り出したとは思えないからね
私の想像では、後年に萩尾さんたちが成し遂げた功績を「少女マンガ革命」と誰かが名づけた
それを少女マンガ革命の中核である萩尾さんを育てたのはワシと増山さんが吹聴しまくった
で、何故か、大泉長屋から「少女マンガ革命」を目論み、成し遂げた竹増ということになっていったのでは?と
思うわけ
実態は萩尾さんがあっさりと女性として小学館漫画賞を取り、それを竹増が横から見ていて
ああ、日本漫画賞をとれば、編集もちやほやしてくれるし、あそこが私らの目標とか思ったんじゃないか
だから、萩尾さんのあそび玉を盗作して地球へ・・を世に出して小学館漫画賞受賞したわけですよね
そもそも増山のいうように、大泉で語られた少女マンガ革命が少女マンガ革命成就=小学館漫画賞受賞だったら、
萩尾さんが小学館漫画賞を受賞した時点で終わってるよね
それで終わらずに、竹宮さんが小学館漫画賞を受賞した時点で少女マンガ革命成就ってことは
大泉で今世間で認識されてるような少女マンガ革命なんて語られていなかったということ
竹増も萩尾さんもそういう意味での同士どころか、竹増による萩尾さんのポーの一族叩きを
みれば、竹増が今(後年)語っている少女マンガ革命なんてありえないということがわかる 萩尾さんのお声や口調、佇まいや話題の展開の仕方って、なんかちょっとシスターっぽいというか僧侶っぽいというか、聞き手の背筋を伸ばすような静かな威厳がありますよね
居丈高なパワハラ親父は自分が太刀打ち出来ない教師に説教されている気持ちになりそうな、すごい不思議なお声
萩尾望都ASMR とか発売されたら絶対買う >>285
1974年に『ポーの一族』単行本初版3万部が3日で完売
1975年に『11人いる!』でSF少女漫画の傑作と評判になり
1976年にこの2作で萩尾さんが小学館漫画賞受賞、
新しい少女漫画の波を起こしたと注目された時に
増山さんは萩尾さんとの絶縁を後悔したのでは?
このままでは竹宮さんが遅れをとってしまう
萩尾さんと同レベルと印象付けるために
「大泉サロン」「少女漫画革命」理論をアピールし始めたのかもしれませんね これ萩尾信者あるある
萩尾神格化
ここまでの上げっぷりは信者さんだけ
面白い >>293
それだと思う
後年に、萩尾さんたちの功績で「少女マンガ革命」とか言われだして
(最近はBL業界が言ってるのかな?)
それに便乗して増山さんと竹宮さんが大泉で「革命しよう」っていってたとかいって
萩尾さんの功績も全て、増山さんプロデュースかのように横取りしてる感が半端ない
なんかさ、萩尾さんを駒かなんかだと思ってるんじゃないの?と思うわけ
あんたら竹増は萩尾さんにマンガやめようかなと思わせた張本人たちで、決して
少女マンガ革命があんたらから始まってないと思うわけです 文化功労者の大島のファンはここまでの痛さはないんだけどね
宗教的でキチってる 一番上げ上げしてるのは竹宮さんですね
大泉サロンも少女マンガ革命も萩尾さんの名前を出して
「私たちが」なんて混ぜこまないで
堂々と「わ・た・し が わ・た・し 竹宮が」って主張すればいいのに キチは竹宮恵子信者
ほんと大嫌い 竹宮信者が擁護すればするほど竹宮恵子を嫌いになるね >>335
まさか、また萩尾信者ガーさんの釣り餌ではないでしょうね?もしそうならヲチスレへ行かれた方が宜しいでしょう 萩尾はね信者の上げっぷりが痛いので有名だよ
それでつまらないねの感想程度で済むのが信者のおかげで
嫌いになっていくんだよ 仮にもし、竹増コンビがあさま山荘事件後も「革命」(少女マンガ革命ではなく革命ね)云々といっていたとしよう
それは後年好意的に語られる「少女マンガ革命」ではなく、あさま山荘事件に連なる
おどろおどろしい「革命」なのではないかと思われる
ある一人のボス的存在が他人のマンガをとやかく批判するとか、某有望な漫画家に対して
盗作したでしょとパージするとか、そういうのを見ているとね
まあ、一個人の感想と思って聞いてくれたら幸いです 自分まさにそれ竹宮恵子に対してそう思ったわー
竹宮ファンのパトリシアが執拗に萩尾さんの批判してるのを見て。もとは他の漫画家のファンでただの野次馬だったのにね
パトちゃんこっちに移動しましょう
ここじゃスレチだからね
荒らし行為ばかりやる竹宮恵子信者は最低だよ
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/ 萩尾とか竹増にはもう興味のないのでどうでもいいけど
ここでいつまでも罵詈雑言やめない連中が反感を買うんだよ >>339 は>>337 へ
スレチ投稿で荒らしていくという最低最悪な竹宮恵子信者へのレスです >>340
かえってアンタがそういう気持ちに油注いでんだよ
こういうクズみたいな竹宮恵子信者が定期的に湧いて出るから >>279
いえいえ、こちらこそ嬉しいです
有難う
>>280
いや〜、皆さん絵画に関する造詣が深いな〜
そう言えばまた新札が発行になりますね
今度は渋沢栄一さん
お人柄が良いので大賛成ではありますが、私の中ではお札のNO.1はやはり聖徳太子だと思っています
>>281
資料倉庫様!
いつの間にか名前が付けられていた
なんかくすぐったいような嬉しい気分です
有難う!
そしてリクエストも有難う
このレスの後に投稿しますね
>>283
有難う!
下記の本にもアンケートがあります
徐々に小出しに出していこうかなと
・ペーパームーン 少女漫画ファンタジィ 夏の夜の夢
・ペーパームーン 少女漫画ファンタジィ 千一夜 >>327
何時から「少女漫画革命」と言い出したかチェックすのは大切ですね
増山さんはさておき竹宮さんは1970年頃からずっと、「作者の一言」コーナーとかで
自分の考えを少しは書く場所あったから、事実ならある時点で「革命宣言」してる筈
自分が知る限り言い出したのは2000年頃からで、大塚英二が『彼女たちの連合赤軍』で
大和和紀か「革命的」だったとし、ついでに「大泉サロンをトキワ荘みたいにブランドすればいいのに」
と無責任なことを書いた後。もしかしてこれまでパクリというか「乗っかり」なら嗤う >>296
>竹宮は不仲説に対して「私は良いんだけど向うが避けてる(笑)」みたいなことを言っていたし
げー
ひどいな
なんで竹宮さんって、自分への批判回避のために相手を悪者にするんだろ
これは事情を知らない人はころっと騙されるわ >>302
ベルばらはほんとに凄いよね
宝塚とかフランスで映画化とか(違ってたらごめん)
やっぱり革新的な作品だったと思う 大泉本騒動の方が萩尾の漫画より面白いという
それで関係ないのまで湧いて叩いてんだろうね
そういうのを引き付けるから
この機に便乗して叩ければいい
だからいつまでもやめない
その程度の連中 ここは >>307
竹宮さんの作品は大人の男性まで夢中にさせるレベルの物じゃないんだよね
ホモもさ(今ではBL)、少女たちが自分は傷つかない位置から、レ〇プやら
虐待やらを見たり(←やられてるのは少年だしね)、もしくは男性との同等感を感じるためのものなんだよね
一部腐男子もいるけど、少女もしくは女性のためのものだよね 枯れた年齢の連中のお楽しみだろうね
ここだけ異彩を放ってるよ 今日の歴史改悪は「竹宮増山は少女マンガ革命というネーミングはやってない」
根拠は「センスがいいから」
毎日ご苦労様です >>351
もうNG入れたからこっち移動しろ
荒らしをするクソ竹宮恵子信者
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/ ここの連中の考察とやらは悪口以外の何物でもない
無価値なもの >>344
ありがとうございます
伊東杏里さん あんりとぱうろなどのシリーズものなど結構面白かったんですが
ストロベリー・フィールズでの印象のせいか「ちょっとイタイ人」と思ってました
伊東さんが凄く落ち着いていて、温帯の竹宮ごり押しが妙に子供っぽく微笑ましい
そしてやっぱり伊東さんは池田さんのことはお嫌いなんですねw
いや、ある意味筋が通ってて好感度高いですけどw
そういえば、私に大島さん萩尾さんを教えてくれた近所のおねえさんは
24年組などとは言わず伊東さん同様「新感覚派」と言っていたので、
私もかなり長いこと大島さんや萩尾さんをはじめとするあのカテゴリーは「新感覚派」というのだと信じていたのを思い出した 萩尾を免罪符に万能感をもって竹増叩き
お疲れさんです
滑稽ですよ >>334
人を巻き込むから迷惑なんですよね 竹宮恵子さんは
勘違いした竹宮恵子信者が萩尾さんや大島さんや山岸さんを叩くしさ
前は竹宮さんが手紙送って漫画家を辞めてしまった岡田史子さんまで「メンヘラ漫画」「竹宮さんが辞めさせなくてもその程度の漫画家」と竹宮恵子信者が叩いてたし おまえって大昔の資料アップしてるからアラカン?
おまえが叩く種を提供してるじゃん あほなの?
気持ち悪
もしかして昔の竹宮信者で今は黒歴史? 竹宮恵子自伝のジル本、扉本だって「私と萩尾さんはー」「24年組はー」「私たちはー」ばかりで、他人の褌使って自分の功績にしてしまう
それで「いやいや勝手に仲間にしないでください」と言った萩尾望都さんの攻撃を
竹宮恵子信者がやりだすわけでしょ
山岸凉子先生とか大島弓子先生とか他の人だって「いやいや勝手に仲間にしないでください」と言いたくても言えなくて
ひたすら「触ってはいけない人」だったんだなって思う 竹宮恵子先生は
逆に仲間じゃないからって、少女漫画に功績がないかのようにされてきた池田理代子先生とか、岡田史子さんとかもね
私は別の漫画家のファンなんだけれど
(名前を言うと、萩尾さんのように竹宮恵子信者のターゲットにされてしまうので言いません)
萩尾さんが自らが盾となって言ってくれてありがとうって感じだよ >>327
今んとこジャスト推論なんだね
345が言うように、竹増がどの時点から「革命」という単語を使いだしたかの検証が必要
ぱふ竹宮恵子特集で増山のりえが書いたりしゃべったりした中にないかな 棺桶にポーの一族入れてほしいとかいってた信者は正常だわな
ここのは棺桶に大泉本入れてくれといいだね 「COMICアレ!」には高野文子「奥村さんのお茄子」が載っていて
岡田史子が何らかの形で復帰したらお二人同時掲載の可能性もあったかと思うと
わざわざ裏で手紙書いて復帰断念させた竹宮恵子の所業は許しがたい 竹宮恵子信者が萩尾さんを叩くのはお門違いですよ
竹宮恵子に才能がないのは萩尾さんのせいではないし
竹宮恵子が批判されてるのは萩尾さんのせいではない
いま竹宮恵子か批判されてるのは、竹宮恵子さん自身がやってきたことの報いであり自業自得
他人のせいにして
「叩かれてる」なんて被害者ぶるのもいい加減にしなよって感じ >>329
同感です
増山さんのインタビューではやたらと萩尾さんの名前をだすことが多いように思います
大化けしたのは竹宮さんではなく、萩尾さんだったので後悔しただろうなと思います
なんだか、増山さんや竹宮さんの箔付けのために萩尾さんを利用している感じが
プンプンして仕方ないので、やたらと大泉サロンや少女マンガ革命とかでアピールしはじめたというのに
同感です >>345
>何時から「少女漫画革命」と言い出したかチェックすのは大切ですね
ありがとうございます
なんだか、竹増コンビが「少女マンガ革命」を提唱しやり遂げたのは私たちよと
いうのに、凄く違和感があって・・
もし何らかの革命といってたとしても、今言われてる「少女マンガ革命」とは違うんじゃないかなと思ってるんです
>自分が知る限り言い出したのは2000年頃からで、大塚英二が『彼女たちの連合赤軍』で
大和和紀か「革命的」だったとし、ついでに「大泉サロンをトキワ荘みたいにブランドすればいいのに」
と無責任なことを書いた後。
そんな話、はじめて聞きました
博識ですね
教えてくださってありがとうございますm(__)m 「増山プロデューサーが「うちの作家竹宮恵子」の箔付けに萩尾望都を利用し始めた」としたら1973〜1980の間のできごとだよ
増山のりえは1980にいったんトラプロ離れ外部ブレーンという契約?になってる >>291
佐藤さんのデータベースにあった
「少女マンガ革命」とは言ってないのかもしれないけど
https://web.archive.org/web/20060712215328/http://ww1.tiki.ne.jp/~quelmal/related.html
>萩尾望都作品集『SANCTUS』初回限定版(バンダイビジュアル株式会社)
1>998年2月25日発売
>特典ディスク『記録された萩尾望都 CD-ROM VERSION』
>02 大泉サロン 1970―1972
>まず、メディアはCD-ROMで、インタビューがムービーとして記録してあります。その中で
>(萩尾望都さんが)
>面白いファンレターを書いてきたので大泉に招いた人として、佐藤さんとイケダイクミさんをあげています。(これは佐藤さんも別で、書いていたことですが)
>(城章子さんが)
>竹宮惠子、増山のりえ(モト竹宮惠子マネージャー)、佐藤史生さんが、睡眠時間が少なくてすむ人で延々と漫画論を闘わせていたこと。その議論の中で、「自分たちで少女漫画の主流を変革する、その中で萩尾望都さんが起爆剤になる」とみていたらしいことを述べてます。 >>361
「革命」じゃなくて「少女マンガ革命」(もしくは少女漫画革命)というフレーズだよ >>292
自分もそんな感じだろうなと想像してる
増山さんが温めている原作を漫画化してくれるのは萩尾さんではなく竹宮さん
しかも竹宮さんは家出同然の生活力ゼロの増山さんをOSマンションに住まわせてくれるんだから
増山さんにとって竹宮さんと運命共同体
病んだ竹宮さんが萩尾さんを排除したいと言えば萩尾さんを排除するしかなかったんだろうなと
だけど増山さんは萩尾さんにずっと未練があったんじゃないかな
萩尾さんて本当に才能あるし魅力的だものね ほい 1978年
この段階では「少女漫画革命」という単語でなく「変革」だけど
テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界(1978)
【竹宮恵子:座談会「愛・少年そして変革」】
最後の方から抜粋
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
増山 ところで少女漫画の将来性だけど、正直なところ私にはまったくけんとうもつかないの。もしかしたら、また旧態然としたものが支持されて、またはみだしっ子になる可能性もあるかもね。(略)
増山 (略)24年組は、意識してやったんじゃないけど、ぐいっと上へ変革したのね。ところが、いまは横に細分化されるばかり
(略)
たらさわ ”少女漫画””少年漫画”という違いは、このままつづくかしら?
(略)
竹宮 少年漫画誌にはじめて描いた「地球へ」も、描き方としては変わっていないでしょ。バックがまともに入ったというか。(笑) もし二つがいっしょになるとしても、女だからできるって、いってるうちはダメね。
増山 中間地帯ができる可能性があるね。少年漫画的なものをいっさい求めずにいる少女漫画もあるし。ほら、おとめチック漫画が花ざかりでしょ。二つの輪が完全に重なることはないと思いますね。
竹宮 少年漫画に女を載せるなんて、もってのほかだという人もいるしね。
増山 とにかく、ファンのほうも本ものになってきたと思うの。むかしはキャラクターに人気が集中していたけど、いまは生きる姿勢とか、作家的価値観とかでしょ。
(略) 論点は3つ
@増山のりえ(達)は大泉時代から少女漫画を革命しよう、という趣旨の議論をしていたのか
A竹宮恵子(+増山?)はいつから「少女漫画革命」という固定フレーズを使いだしたか
Aの目的は何か 高橋留美子や荒川弘はバリバリ王道少年漫画描いてるし青年漫画誌で少女漫画?をヒットさせてる羽海野チカもいるしよしながふみも青年誌でゲイ漫画大ヒット
なんか革命なんて肩肘張る必要のない時代になったよね 羽海野ね
嫌いだから名前出さないで
あれこそ痛い漫画家 >>368
ありがとう!
>(城章子さんが)
>竹宮惠子、増山のりえ(モト竹宮惠子マネージャー)、佐藤史生さんが、睡眠時間が少なくてすむ人で延々と漫画論を闘わせていたこと。その議論の中で、「自分たちで少女漫画の主流を変革する、その中で萩尾望都さんが起爆剤になる」とみていたらしいことを述べてます。
城さん証言というのが今となっては信憑性高いソースだね
70年代は「革命」でなく「変革」ワードを多用してた感じかな? 主な内容は漫画論 高橋留美子や荒川弘はバリバリ王道少年漫画描いて
古いよもう 少年漫画雑誌に初めて書いた地球へ…
このフレーズ竹宮恵子さんは好んで使ってるけど、
他の漫画家も少年漫画雑誌に描いてましたよね?
水野英子さんもビックコミックとか
萩尾望都さんはチャンピオンとか? 詳しくないのでわからないのですがそんなにそれが画期的だったとは思えないのですが…
あと小学館漫画賞で革命成し遂げられたって言ってるけど、わたなべまさこさんとか水野英子さんとかみんな取ってるし、
あの賞は自社受け賞だから知らない漫画描いてる人もたくさん受賞してるような賞だけど?
なんで小学館漫画賞を受賞したことがこれで革命の成し遂げられた!になるのでしょうか? >>360
萩尾さんは「一緒に住んでた」っていう事実があるからそれを根拠に竹宮増山(主に竹宮か?)に粘着されて逃げられないよね
萩尾的に、仲のいい友達、同業者 の域を出てなかったとしても
「一緒に住むくらいすごく仲が良い!親友!」って、端から思われただろうし >>378
ほーらね
名前出すとこうやって竹宮恵子信者が攻撃し出すでしょ 全く関係ないのにね
だから竹宮恵子には近づかないのが正解なんだよ 他の漫画家さんは
萩尾さんは住んでしまったから50年も粘着されて気の毒だね >>366
いえいえる短文なのに脱字があってすみません。ブランド化
70年代の漫画評論関係の文章では少女漫画が萩尾・大島で変わったという
記述は多いけど「革命」という語は竹宮さんのものを含めて読んだ記憶がない
「ぱふむ1979年1月号のミドリアキラ「少女漫画家展望」Dには「変革はゆるやかに」
という章があって萩尾、山岸、大島、大和、一条諸氏が取り上げられている
「漫画を変えたい」とか「新しいものを」なら、すべての作家が常に当たり前に考えてることだと思う
竹増が主張してる「少女漫画革命」は、それとは別に「意図して運動を組織し主導した」ヘゲモニーの話
これは漫画史・サブカル史できちんと検証しないといけない事項 >>371
>増山 女の人の感性って、いくらでも横に広げられるのね、ところがたてには広がっていかない。24年組は、意識してやったんじゃないけど、ぐいっと上へ変革したのね。ところが、いまは横に細分化されるばかり。へたすると、せっかく24年組がやったことを拡散する危険性があると思う。
>24年組は、意識してやったんじゃないけど、ぐいっと上へ変革したのね。
↑この部分の「24年組は、意識してやったんじゃないけど、」に注目したい
もし増山さんの提唱する少女漫画革命とやらで24年組が少女漫画を変革(この場合革命でなく変革だけど)したのなら
意識してやったんじゃないけどとは言わなくないですか?
もし増山さんが後年提唱するような少女漫画革命というのがあれば、この時点で
「24年組は竹増提唱の少女マンガ革命の理念通り、意識的して少女漫画をぐいっと上へ変革(革命)した」とかいうんじゃないか
たぶん、竹増コンビが後年言ってたような少女漫画革命というのはこの1978年当時にはなかったというのが
わかるのではないでしょうか? >>385
そう早急に結論しなさんな
いまは1978年の時点で増山のりえは「意識してやった訳じゃないけど」と言った、というとこまで
(まあ自分は描いてないし増山さんの息のかからない作家達が主に変革してるから妥当な表現)
part27 958より
>1980年 竹宮恵子小学館漫画賞受賞
増山さんは後に「やっと革命が成就した、20年かけてやるつもりが10年代でここまで来た」と言及
これは1980年当時の発言ではないのか
後に、っていつだ >>380
受賞作が、風木と地球への二作で、あくまで抱き合わせ受賞にこだわったのは、竹増だからでは >>327
わかってないな
子供の頃竹宮のやり方に騙されてた読者が大人になって騙されてたことに気付いたってだけだよ とても高潔な人間とは大泉本を読み思わなかったな
幼稚だな 漫画のとおりと
反論せずにいられないプライドの高い萩尾
それも100倍返しにしてね >>384
同感です
少女漫画を変えたいとかそういうのは別に竹増コンビの専売特許じゃなかったはず
それが今では何故か既成事実化(竹増の少女マンガ革命ありきの今の少女漫画界)しそうな感じで、かなり嫌な感じなのです
私は1980年代からだけど、やつぱり萩尾さんと山岸さんが凄いといわれてたなあ
山岸さんの日出処の天子はほんとに大絶賛されてたのを覚えてる
竹宮さんはあんまり・・って感じだったなあ テンプレの資料集で増山さんの発言を見てみると「20年かけてやるつもりが10年で」は
19996年の「70年代漫画大百科」のインタビューかと思うけど、革命とは言っていない
2008年の竹増トークショーでも革命とは言っていない
「少女漫画革命」が出てくるのは2010年のインタビューかな
竹宮さん側の発言はたくさんあるのでしっくり読み直さないと >>391
補遺。2010年では「少女漫画革命」と言ってるけど、増山さんは
「COM」が意識革命みたいなものを教えてくれた、「COM」も革命、と言っていて
自分たちの仕事だけが革命なんじゃなくて、たくさんある「革命」のひとつと考えていた節が
このあたり竹宮さんとはニュアンスが違うというか、竹宮さんが他人の業績を一切無視して
例の「アテクシがはじめた」の感覚で、自分アゲで誇張した感があるのかなあ >>391
プロデューサー目線の増山さんには大泉当時から少女漫画を変えたい気持ちがあり、竹宮含む周囲の作家と作家の卵たちの「鐘を鳴らし」た、は事実でいいと思うけど、
のちに「少女漫画革命」というような計画的、体系だった活動は増山のりえ自身はしてないような気がしてる
しゃべり芸の人だから布教というか演説、議論はそこここで沢山してて、それを革命活動と捉えるなら「してる」だけど
小学館賞が彼女にとって区切りになった件は、勝手にプロデューサー目線だから萩尾望都や他の作家の活躍も「ワシら24年組の活躍」と大きく考えてて、うちの子竹宮が(政治活動が奏して?)やっと受賞したから「成就した」なのかなと
「成就した」は念願とか革命を受ける単語だから、これも本人発言か要確認だな >>384
展開されている論旨がどうであれ、竹増のそれはただのレトリックでしかないでしょ
残念ながら70〜80年代を通して支持を集めるような作品を出せなかったわけだから
言葉だけで主導権を握ろうとするならただのプロパガンダ、まともな競争からは脱落してるんじゃないの >>376
竹宮恵子信者って嫌いだわ 他の漫画家ちょっとでも褒めるとこうやって竹宮恵子の敵とみなして攻撃する
漫画に上も下もないのに、竹宮より評価されたら無差別に敵視してまず攻撃する
こういう人間性がいや
そんで攻撃してもうまく排除できないとわかると都合よく利用しようとする >>393
スペクテイターの発掘って比較的最近なんだよ(提供者に感謝)
スレpart27で増山さんの「20年かけてやるつもりが10年で」が言及されてるのは別ソースと思われ、それが何の媒体で何年だったかな、という話 攻撃?
おまえたちじゃん
竹宮を攻撃
竹宮の漫画がよむやつはうんこだとか >>387
他の漫画家の抱き合わせ受賞もそうだけど一作品だけじゃ知られてないからの抱き合わせ受賞だよね
他の漫画家の抱き合わせ受賞見ればわかるけどさ
どっちも中ヒットぐらいの微妙な作品を二つ足して賞にしてる感w
さらに小学館なんて一つの出版社の内輪ウケ賞に何の意味があったのかね
小学館で書いてない大島弓子や山岸凉子とかは作品はどんなに偉大な作品でももらってないし?
竹宮より先に萩尾さんはじめ水野英子やわたなべまさこなども貰ってるし、
なんで小学館漫画賞で革命が成立するのか
むしろそういう賞とかに尻尾振って喜ぶような輩が革命革命ってダサいな >>399
>>399は他の漫画家の名前は具体的には言いませんよ すぐ竹宮恵子信者が敵とみなして攻撃し出してしまうのでね >>397
まあ、頑張って探してください
>>386
>いまは1978年の時点で増山のりえは「意識してやった訳じゃないけど」と言った、というとこまで
>(まあ自分は描いてないし増山さんの息のかからない作家達が主に変革してるから妥当な表現)
でも、増山さんの仰ってる話では、少女漫画革命は増山さんと竹宮さん(大泉サロン)の革命に呼応して皆が動いたということではなかったですかね
それに萩尾さんも含まれるという
そして、1978年時点で、革命ではなく変革を使っているということは
以前、私が疑義を呈した、あさま山荘事件で革命というのはダークな意味合いを帯びてたから
あの時代に革命を使うかな?とい疑問への答えになると思う
たぶん増山さんは1978年当時までは「革命」ではなく「変革」を使っていたということ 萩尾の作品はうんこ
アンブックスの爪の垢でも飲め!
エドガー 放火魔 幼女誘拐 殺人
妹やアランのためなら人殺し放題
そんなに生きるの苦痛なら人を犠牲にしてまで生き延びるな
2000年まで人を犠牲にいきてる悪魔 >>398 >>402
竹宮恵子さん本人ですか?
あなたは今、攻撃されてるんじゃなくて「自業自得の批判」を受けてるだけですよね
これまで嘘八百で他人の手柄横取りして、他の漫画家を攻撃して辞めさせるまで精神的に追い込もうとしたり
他人の名声を利用したり、嘘で塗り固めて自分の経歴を盛ってきたあなたの自業自得ですよね
被害者ぶるのもいい加減にしたらどうですか?
イジメ側がイジメを批判されたら被害者ぶってその人攻撃なんてクズすぎるんですけど… >>394
同感です
増山さんと竹宮さんでこじんまりとやるのならいいけど
何故24年組とか、その中の特に萩尾さんとかが
この人らの駒みたいに言われなくてはならないのか
いい加減にしてよって感じです そもそも過去のインタビュー掘られて困る
ってそれだけでヤバいでしょ 嘘がバレたらばらした人が悪いんですか?違いますよね
嘘ばかりついてきた自分が悪いんじゃないですか? >>403
叩きたくなる気持ちはわかるけどアンカは付けないでほしいかな
そいつはマイナスの感情だろうと「他人に構われてる事自体が養分になる」もっと根深い意味でのクズなんだから
これ見てるひとたちにももっと徹底してもらいたい、勝手といえば勝手なんだけども パトリシアとパトリシアへの反論等は
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/
こちらに移動してくださいね 手紙を貰った人は持っているのも嫌で捨ててしまっただろうか
まだあったらまとめて出版してほしいw なんか気持ち悪いんだよね
「少女マンガ革命」「というフレーズ」の出所をここの人に調べさせて
仮に竹宮さん増山さんじゃないとなったら「5chの大泉スレで『少女マンガ革命』の出所は竹宮さん増山さんじゃないと判明」みたいなまとめ作られそう
調べるとしたら「というフレーズの件」とかにしなよ
やってもいない少女マンガ革命を竹宮さん増山さんが喧伝してたのは動かせない 持論に合致する都合のいいソースだけ集めて、、、というのは烏合ライターの手口だかんな
今日の自分的発見は、増山さん2010年時点で革命ワード使ってると言うことは、竹宮恵子と革命やらサロンやらの話題をしてたっぽい≒別に関係悪くなかったんだな、ということ
感触だけど
「少年の名はジルベール」発行まで距離9年 >>410
過去にパトのやってた「匂わせ」でここの住民を振り回して消耗させる手口だね
革命って要は権力闘争だと思うのだけど、他人を駒扱いで操るさまはまさに「政治的」な手法そのもの
そういうセコい裏技じゃない少女漫画史の編纂が必要…SFマガジンあたりでそんな動きはないのかな >>344
リクエストした者です
ありがとうございました! 竹増と萩尾のドロドロの愛憎劇は小説みたいに楽しい
漫画より面白い >>412
〈少女マンガ〉ワンダーランド
https://www.meijishoin.co.jp/smp/book/b100770.html
若干気になる書き方がないではないけど
たくさんの人が斬新なことをやって竹宮さんはそのうちの1人に近い扱いだね >>298
大泉サロン企画が持ち上がるたびに「萩尾さんが良ければ」
と丸投げしていたのも、経緯を知ると決裂(その後パクりの噂を流したり、
あそび玉パクったり)の加害者が言う?だよね。
加害者とは思ってないんだろうね。
萩尾さんが全寮制男子校設定をパクって
「でも私は気にしてないから」と恩を売っているつもりなのかと。 >>302
名香さんも最初に家を建てた時のことを、
「少女漫画家が銀行からお金を借りられるようになったのは
池田さんのおかげ」とぱふのインタビューで言っていた。
池田さん、手塚さんのクラシックコンサートを聞きにいく時のお供だったりしたし。 >>311
その後中央公論は分厚かった頃の「婦人公論」に
池田さんの「エカチェリーナ」と「エロイカ」を連載させている。 >>410-412
調べさせてなんかいないのでは?
少女漫画革命というフレーズを大泉当時から言われていたとは思えない
そして「革命」というのも、当時、あさま山荘事件があったのに使うかなということ
これは革命ではなく78年時点で変革というのを使ってたというのが判明
それと>>386のように2010年ではなく別ソースであるとかなんとか言われたら、探してくださいというしかないでしょ
こういうのってただのはぐらかしと私はみてるんでw
なんか、どうも竹増コンビが当時に革命と言ってたと言いたい勢力があるのはわかったよ ある意味竹宮は池田理代子の功績すら自分のものにしようと思ってるよね
何様なんだよっていう… 浅間山荘って主犯の女は完璧な自己愛だよね
自己愛が組織にいるとどうなるかという事件
「自己批判せよ」「総括!総括!」…なるほど下井草山荘呼び付け事件
そりゃあ二度と関わりたくないわなあ >>410-412
>>291
>竹宮増山の二人が少女漫画革命を成し遂げた訳ではない
>と
>増山は大泉の頃に「少女漫画を改革、革命する」と言ってはいなかった
>は別の問題だと思う
確かにそうだよ
その点は以前のレスでもいっている
ただ、竹増が当時「革命」という言葉ではなく「変革」を使っていたとしたら
そもそも「少女漫画革命」自体、革命という言葉を使ってない時点で瓦解するということだよ
それなのに、貴方たちは変革を革命とみなして騒いだり
2010年(革命の発言あり)とは違うソースがあると言ったり
貴方たちが竹増が大泉で革命という言葉を使っていたとしたいのはわかるけど
疑義を提示した相手を嵐扱いするのはどうかと思う >>397
『別冊宝島 70年代マンガ大百科』1996年12月27日発行
「キャベツ畑の革命的少女マンガ家たち」
じゃないの >>419
別に掘られたくないわけではないよ
いつから言い出したか調べたいのなら
2人に会う前のことは投稿作品のイラストぐらいしか出ていないから
あとは少年合唱団のファンクラブをやっていたそうなのでそちらを当たるぐらいでは?
それ以外は増山さんは大泉に来る前から革命を考えていたそうだというような増山さんから聞いた話だね
竹宮さんが革命について最初自分と萩尾さんはそうでもなかったと言ってるインタビューもあったはず
かいつまんで言うと増山さんがこの2人なら革命を出来ると思ったという趣旨のことを言っているので
増山さんは革命有りきで少女マンガを利用したと言う見方ができるね >>415
〈少女マンガ〉ワンダーランド
このスレで知り、購入しました(紹介感謝)
70年代のウーマンリブ台頭で男女平等、性の解放といった主張が
女性マンガ家たちの意識を目覚めさせたとして、
その筆頭に水野英子さんの名が挙げられていますね
「24年組」という言葉も出てきますが、70年代少女漫画の金字塔として
『ベルサイユのばら』が挙げられているのはバランス感覚を感じます
>>415 分がパトリシアさん?それとも響子さん?の槍玉にあげられるとは
それも人生初書き込みの翌日に これでよくわかりました この方の罵詈雑言にはなんの根拠もありはしないことが そしてこの方の心の在り方の卑しさが 皆様にどうかお答えをいただきたく存じます。私の書き込みは、アクセス制限が適当とされるほど問題がございましたか? 佐藤史生氏 山田ミネコ氏の作品がはいっていたのでアリスブックは大昔に入手致しております。当時あの面子に萩尾氏が加わっていなかったことは、漫画界に詳しくない私にも奇妙に思われました。村田氏は、漠然としたイメージの24年組の条件も満たしていないし、のっていた短編も、人の好みはそれぞれで好ましく思う方もいるのでしょうが、極めて軽薄な印象でした。事情が今明らかになってみると、これは竹宮氏の忠実な配下の方へのご褒美?だったのかと納得した次第です。これはマウンティング行為にあたるのですか?貴方の言うことはおかしなことばかりに思われます。
皆様、どうかお答えを。 >>423
>ただ、竹増が当時「革命」という言葉ではなく「変革」を使っていたとしたら
これは423の想像ですよね?
>それなのに、貴方たちは変革を革命とみなして騒いだり
こういうことは「変革を使っていた」と証明してから言うべきでは? まあ話の根幹は竹増コンビが「自分たちが革命のリーダーですw」と吹聴してる件なのでね
他の作家の努力の結晶に“ペタン”と革命のシールを貼り付けて自分の手柄にしてる事が問題だから
それを無いことにされかねない書き込みは警戒するしかないので、失礼ながら悪しからず、ですね >>425
レスありがとうございます
私の最初の考えは>>263なんですよ(その後いろいろと続くけど)
つまり、革命という言葉が忌避されたであろう時代に革命を使うかなということ
もし避けていたなら、少女漫画革命というフレーズ自体、当時言ってなかったことになり
言葉の面でも、少女漫画革命はなかったということになる
78年に増山さんが革命ではなく変革を使ってる時点で
少女漫画革命というフレーズ自体虚偽ってことが理解できると思う
浅いといわれたらそれまでだけど
>>386
>いまは1978年の時点で増山のりえは「意識してやった訳じゃないけど」と言った、というとこまで
>(まあ自分は描いてないし増山さんの息のかからない作家達が主に変革してるから妥当な表現)
↑
貴方の事ではないけど、こういうのを見てると、どうも増山さん擁護にしかみえなかったのでね >>428
でも78年に増山さんが「変革」を使っているのだから
あさま山荘事件のあたりの大泉時代も「変革」を使っていたとみるべきでは? >>429
私ともう一人の方とで、少女漫画革命というフレーズがいつ使われだしたのかの検証は
必要ですよねというのに合意してたのが、何故そんな話につながるのかわかりませんね >>431
ないない
その証拠持ってこない限り431の想像でしかない
要は何とか↓こういう風にこじつけたいだけでしょう?
>それなのに、貴方たちは変革を革命とみなして騒いだり どうでもいいけど竹宮さんが他人をいじめておきながら
その人の名声を自分のものにしようとしたことは明らか 「大泉にあった長屋」よりも「大泉サロン」
「1949年生まれの漫画家」よりも 「花の24年組」
「変革のようなもの」よりも「少女マンガ革命」
よりキャッチーだから竹宮恵子が好んで使ってきたに過ぎない まとめサイトにあると思いますが、1982年の『ぱふ』竹宮惠子特集PART 2の
「拝啓 中島梓様」の中で竹宮さんは
>少年愛作家と言われることにホントに傷ついている
>逃げることによって勝つ
>ひきょうでもなんでも、今はじっと黙っていて、あとで皆の知らないうちに実行
>流れの中に大石を投じて流れを変えることは絶対しない。革命しない
>‌生き残ることは、自分の意見を言う機会を残すってこと(大意)
この発言当時(1982年)、増山さんはともかく竹宮さんに「革命」意識はなかったと思われます
2020年の読売新聞連載「時代の証言者・マンガで革命を」や扉本に書かれた
>マンガで革命起こすー。私はそう決意して国立大学を中退し、この世界に入りました
との乖離が興味深いです >>433
>要は何とか↓こういう風にこじつけたいだけでしょう?
>>それなのに、貴方たちは変革を革命とみなして騒いだり
それは事実でしょう
1978年に変革使ってると持ち出してきたのは貴方たちなのでは?
大泉時代、革命と言っていないのでは?と私が疑義を呈して
大泉時代に「革命」といっていた証拠をだしてきて、言ってたよというならわかるが
「変革」を持ち出してきて、「革命」じゃないけど「変革」と言ってたから
「革命」と大泉時代に言ってたなんてことを言う方がおかしい
貴方たちは一体何がしたいのかな?
そもそも、一番古い時期に「変革」というワードがでていて、「革命」というワードは
その後にしかでてこないのなら、大泉時代「変革」と言っていたのでは?と推測されるのは当たり前
それなのに、頑として大泉時代に増山さんは「革命」といってたというのは何なんですかね >>430
ああわかった
前提が違ってる
>つまり、革命という言葉が忌避されたであろう時代に革命を使うかなということ
こんな時代はなかったよ
革命という言葉を使っていた証明ではなく当時の雰囲気として
増山さんがみんな革命革命言ってたという話がどこかにあるはず
何ならドリフで鉄球ガンガンぶつけてたぐらいだからそういう自粛めいたことはない >>436
>中島梓 革命はしないね、あの人は。
>増山 また話しはガラリと変わるけど、24年組といわれる人達が一部を除いて結局結婚してないのはどうしてだろう? そのナルシズムの壁を越えてくる相手にめぐり逢ってないってこと。
革命革命と言ってた人なら、中島梓の革命はしないねという言葉に食らいついて反撃すると思うけど
それもないんだねw ID:AkNLYBxt0
このIDの目的は、なに?
スルー推奨案件?
スルーしたということはわたしの主張を認めたことですね!論調?
なにを言いたいのかまったくわからないw >>326
浅間山荘事件当時小学生だったけど、革命って言葉自体が忌避されたわけではないと思う。
学生運動が目指していた政治的な武力革命みたいなものが無理だとわかっただけで。
別のジャンルの革命は全然オッケー。 失われた少女や少年の幻影を追い求める話は萩尾さんが初期の頃から何度も使ってるパターン
ビアンカ、みつくにの娘、白き森白き少年の笛、雪の子、ポー、ヴィオリータ、ユニコーンの夢
振り返ればそこにいるような身近な存在が
突然消えてしまう喪失感、愛惜の情
多少の変形はあるけどトーマや酔夢、バルバラ異界、ここではないどこかシリーズにもいくつかあったな 読売新聞の竹宮さんの連載タイトル「マンガで革命を」は、
萩尾さんが2016年度の朝日賞(文化人、芸術家に授与される民間の賞としては最大級)を
漫画家としては3人目(女性漫画家初)にされた時の紹介タイトル
「少女漫画界に「革命」 漫画家・萩尾望都さん」を意識したもののようにも感じます
https://www.asahi.com/articles/DA3S12730173.html >>440
その人あそび玉の再録は地球へ…の映画化にぶつけた、って話をひたすら言ってたnoteパトリシアだからスルー推奨
とにかく人に食いつきたいだけで、結局なにがいいたいのかいつもわからなくなってくるのよ >>368をみると
大泉時代の深夜に増山さん佐藤さん城さんで漫画論を闘わせていた時から
革命ではなく「変革」と言っていたのでは
当時増山さんが「変革」と言っていたから城さんはそう覚えていたんだろうと思うんだよね
大泉時代は70年10月-72年11月
あさま山荘事件は72年2月
大泉解散後もOSマンションでアシしながら深夜に「変革」について語り合っていたのかもしれないけど
それも竹宮さんに解散の原因を擦り付けられて城さんがそれは嫉妬だと言い返して絶縁したときまでだろうから
えーと、何年だっけ スティーリーダンの1974年のアルバム「さわやか革命」の原題は Pretzel Logic
革命という言葉が忌避されていたならこんなタイトルで発売しないよ 竹増コンビが自分の功績を粉飾しているのは事実で、言葉を変えてもその本質は変わらない
ところが過去に言葉尻だけを利用して事実を曲げようとしていた荒らしがいたことは周知のはず
革命と言う言葉の登場時期は論じる必要がないのになぜこだわるのか、どうも解せないですな >>438
団塊の世代の人たち、その少し下の人たちにきいたら
やはり革命という言葉はあさま以後憚られるワードになったと聞きましたけど >>444
やっぱりそうか
静観していたけど、言ってることが言い掛かりとしか思えないから助言通りスルー推奨案件ということで了解です >>440
>>444
どうぞご勝手に
食らいついてきたのはそちらのほうです
勝手に嵐認定すればいいと思います >>445
私もそういうことを言いたかったんです
あの大泉時代から変革と言ってたのなら、
今の竹増が喧伝してる「少女漫画革命」というの自体霧散すると思う
何故、大泉時代から革命と言ってたという人たちがここに蔓延って
しかも私の事を嵐扱いして叩いてるのかわからない >>397
え、ちゃんとそこに書かれているじゃん
↓
増山 79年くらい。だいたい自分では、この革命は20年でやるつもりだったんですけど、実質10年でした。萩尾と竹宮が漫画賞を獲ったじゃないですか。あのとき初めて「闘いは終わった」と思いました。あの頃、少女漫画家が獲るというのは珍しかったので、「あぁ、二人とも獲った、終わったな…」と思いました。わたしがやりたいことは、これで全て終わった。で、竹宮のプロダクションから離れて、そこからまた、何しようかなーと模索して…。わたしは10年で、そんな人気作家になるなんて計算はなかったの。そこで夢が叶っちゃったんですよね。想像より早く、なんか、ちょっと「アレ…?」って感じでしたかね。だから、人生大成功ですね。そこまでは。あとは、ぐちゃぐちゃなんですよ、わたし。何やっていいんだか、さっぱりわかんなくて。
引用元URL
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7Spectator%2022%a1%db >>448
お若い方なんだと思うけどこの頃は革命的な行動や会話をしてない人の方がノンポリって後ろ指さされる時代でした
「コクリコ坂」とかでもゲラ刷っていろいろやってたでしょ
例えば増山さんが反抗してガラス割ったり竹宮さんが学校やめたり(実際は休学でしたが)みたいなことはそう破天荒なことでもない
学生運動とか学園闘争あたりで調べてみると雰囲気わかるかもしれない
憚られるっていうのは革マル派の話とかではないの? >>452
そこではなく別ソースであるらしいですよ
その人のレスを見れば、何故か増山さん擁護もあるし変なんですよ
さいごには私を嵐認定
なんなんですかね、この人たち >>448
それはよほど学生運動をディープにしていた人じゃないでしょうか。
そういう人は後々になっても、公安に追いかけられているのではという
トラウマがあって、同じ習い事の集まりの集合写真にも
写りたがらなかったりしていたよ。
同世代の人が察していたけど。
その時代に生きていたけど革命がNGワードなんてことはなかった。
歴史上のことだけど、ベルばらの革命だ!というのは
宝塚(1974)でやって、キャバレーなんかの寸劇でも流行ったと当時のニュースでやっていた。
歌舞伎俳優祭は平成元年でかなり後か。
NGワードならそこまで広がらない。
歴史上のことがOKなら少女漫画の革命なんて全然OK。 単純に1978年「竹宮恵子の世界」以前の大泉関連資料は少ない
本人達がその頃言っていたという話しかない
スペクテイターより引用
そもそもですね、わたしは70年安保の熱しぶきを浴びている人間で、高校生くらいの時って、みんなが「革命だ! 革命だ!」と騒いでいた時代で、まわりじゅうがよく集まっては呑んで小難しい論争をしているんですけど、それには、なんか違和感を感じて。
学生だけで国をひっくり返すのは無理だろうと。
ひっくり返したいなら、ある一定分野だったらひっくり返せる。
たったひとりの力で。プレスリーが出ただけで音楽史は変えられる。
それを漫画でやろうと思ったんです。
いち分野をひっくり返せば、そこからいろんなものが派生するというのが、当時18歳だった私の理屈で。
当時とにかく少女漫画と言ったら、イコールくだらないものと思われていた状況に立腹していたんですよ。
なんとか少女漫画革命を起こそうと。
それで、考える。少女漫画のこのくだらなさはなんだ? と。
手塚先生や石森先生級の作品を絶対に少女漫画家も描けるはず。
で、それを読みたいという人が編集部というブロックの向こうにいるはず。
で、「ヨッシャー!」と思ってた頃、本当にたまたまなんですけど、19歳で萩尾望都と知り合い、竹宮惠子と知り合い、三人で親友みたいになって、竹宮惠子と萩尾望都という才能を見た瞬間に、これは世の中ひっくり返せると思ったんですよ。 >>456
漫画の中での革命とかならわかるけど
普段の会話で革命なんて、あさま以後ダサくていわなかったんじゃないですかね
だから、78年に増山さんは変革って言葉をつかってるんでしょう
どんなに革命つかってたんだと騒いでも、実際には78年の変革が出てきてるんだから
私がいいたいことにケチつけることもないのでは?
私を嵐認定してまで何でこんなに増山さんが革命といっていたといいたいのかわからない 自分の子供の頃、まあ24年組と同世代の教師に教わってたけど、
革命ってカッコいいイメージは子供ながらにあったよ
そういう感じで教えられてたからw
団塊ジュニア世代の西川貴教がTMレボリューションだったり
歩き始めたマイレボリューションなんて歌が流行ったりとか
80年代後半から90年代前半くらいまでは革命はカッコいいイメージよ
80年代は団塊の歌手やロッカーが現役バリバリだったから左翼っぽいものはまだカッコ良かった
一方で80年代頃から政府の方針かなんかで学校で学生運動は悪いものだと教えるようになった
毎年道徳の時間で学生運動は参加するなと教師が言うようになった
とどめがオウム事件でなんかそういうのは不気味でヤバいとの認識が出来てしまったと思う
自分の体感だけで言ってるから違う人もいるかもしれない 宝塚のベルばら、組を変えたりして1974~76年に5回公演してるのね。
清く正しく美しく美しくがモットーで阪急という大企業が関わっている劇団の演目。
革命という核心部分がNGワードがだったらそもそも企画が通らない。 >>458
整理すると増山さんは変革という言い方をしていた対談もあったよと言いたいだけかな? あのさ、必死になって音楽やらベルばらやらを出してくるのはいいんですが
それは作品としての題名やら題材ではないですか?
普通に話言葉として革命やらなんやらを言い出す人があさま山荘以後
やばいという風に見られたんじゃないかということです
だからこそ増山さんは変革を使ってるんじゃないですか? >>464
増山さんが78年に変革という言葉を使っているなら
大泉時代も使ってるのではということです
何故、必死になって増山さんは大泉時代「革命」を使っていたとしたいのかな だからその時代に生きていたけど、革命がNGワードってことはなかった。
あなたこそなんでそんなにこだわるのかな?
日常生活ではばかられるほどやばい言葉だったら、
フィクションだとしても、企業がお金を出すはずがない。 吉野は皆とちゃんと議論したいなら一回落ち着け
議論は白か黒かの二択じゃないし、ソースが1個出てきたらそれをだけで結論するのは早計
脊髄反射でガブガブ噛み付いてるとガブちゃんて呼ぶぞ 「革命」という言葉は、わりと軽い意味で使われてましたよって複数の人が指摘
してるのに、なんでいつまでも同じことを言い続けてるんだ?目的は? 萩尾さんの大泉本でも増山さんが当時革命といっていたというのはないですね
>「少女漫画界は変わらなければ」と熱く語っていたのは増山さんでした
なのに何故、ここのスレの何人かが必死になって増山さんは革命といっていたに
固執するのかわかりませんね
それこそ嵐じゃないんですかね >>465
>普通に話言葉として革命やらなんやらを言い出す人があさま山荘以後
>やばいという風に見られたんじゃないかということです
論拠をどうぞ
まさかそのお知り合いのお二方が言っていたから世の中全部そうだったとかではないですよね?
ご本人の言>>457をスルーするのはなぜ? >>463
『ベルサイユのばら』がフランス革命を描いて大ブームになったのも70年代ですから
日本の学生運動とは別次元の美化された「革命」を、増山さんはひそかに夢みたとか?
竹宮さんは「神と剣」光のオスカル、自分はアンドレと。
ただ、『ベルばら』のようなメジャー漫画は否定するという大方針からはずれますけれどね
後年「革命」という言葉に執着したのは、その残滓かも そもそもあさま山荘のことを増山竹宮が70年代に話してるソースはまだないよね?
だとしたら「世間の雰囲気や風潮はこうだった」という各自の体感だけで、どういう結論も推測でしかないんだよ
人の掘ってきたソースに揚げ足取ってないで自分で「この時点で竹宮は革命ワードを意識した、使い始めた」という根拠を探してくるべし
ソースもってこいソース 増山さんが大泉時代に革命といっていたとしたい人の目的はなんですかね?
増山さんは大泉時代革命と言っていないのでは?78年に変革と言っているのだから
大泉時代もそうなのでは?にやたらと食いついて叩き潰そうとするほうがおかしいのではないか? >>473
貴方が増山さん擁護していたのをばらされて発狂なさらないでください >>466
理由は>>457の件もあるしジル本でも革命を起こそうよと話してる様子が書いてあるからだね
特に深い思い入れがあって言ってるわけではないよ
様々なテキストで革命と言ってる様子が書かれているのに
ダサいと思ったはずだ変革と言ったはずだと妄想していて気持ち悪いなあと思ってるだけ >>454
あなたのレスを全部見てきました
嵐なんかじゃないですよ
全てその通りと思いましたもん
で問題の「増山さんの革命発言」だけど、ジル本の「5 少女たちの革命」のところに竹宮さんの言葉で、増山さんが1971年に「少女マンガで革命を起こそうよ」と言ったと書かれていました >>477
何故、竹宮さんのいってることを信じるんですか?
私は竹宮さんのことを嘘つきだと思っています
ですから、ジル本にかかれてあろうとも嘘ではないかと疑ってかかります
革命ではなく変革ではないかというのもその点からです >>480
>ですから、ジル本にかかれてあろうとも嘘ではないかと疑ってかかります
言うと思ったわー
じゃあ>>457は? >>479
ジル本は竹増の「少女漫画革命」の販促や広報のための本だとおもっております
ですから、そこに書かれてあるのは竹増にとって都合の良いことなのだと思います
何故、そんな本を真面目に受け取るのか解せません >>482
これがダメならこれという戦法なんですね
ところでそこに書かれてるのは「少女漫画革命」なんですけど
1978年に増山さんがいっていたということでOK? 一連の流れの意味がわからない
革命なんて普通に使われてたと思う
学生運動が挫折してその意味に多少の変遷はあったかもしれないけど
創作に携わる若い人が集まれば口に出してもおかしくない言葉だと思う
主に酒飲んで気が大きくなってる時だろうけど >>484
さあ?
資料も読まずどんなテキストも皆さんの体感も信用出来ない人に何を言えば? 萩尾さんのファンなので萩尾サイドから物を見るし大泉で受けた傷は如何許りかと思っている
しかしここは竹宮さんへの過ぎた言葉も多いスレだと感じる
>>1を見る限りどっち寄りでもないスレのはず
中傷に当たる断定系は萩尾先生にも迷惑をかけかねない アカンな
お薬切れたか効きすぎか
NGいれて風呂いってこよ >>480
仮にあなたが竹宮さん擁護でないとして、「革命」って単語の使用時期になぜこだわるかな
どうせ「改革」だろうが「革命」だろうが単なる粉飾目的で同じ意味でしかないのに
竹宮さんが「少女漫画『革命』なんて主張してない」と言うための予防線に使われる事は考えてないのかな 萩尾も大泉本で自分のファンにこのことで騒ぐな
静かにしてほしいとかいてるのに火を絶やさない歴史の再検証と抜かす
今日も餌を投下してる阿呆もいるし
迷惑かけてんのはあんたらだよと言いたいね 萩尾さん好きは萩尾スレで作品のことだけ語ってるのが
本物でしょうね
ここは愉快犯ばかり >>479
もう当の本人が「革命って言いましたw」って事になってるならそれでいいや
増山さんはもう亡くなってるから上書きで否定しても遅いしね
「改革」も「革命」も自分たちの権威付けを狙った宣伝なんだから内実だけ評価すればいいんじゃないの >>486
つまり貴方にとって都合の悪いことなんだね
増山さん、もしくは竹宮さんが「少女漫画革命」というフレーズを1978年から言っていたとしたら
私が少女漫画革命のはいつごろ言い出し始めたのかについて
>>410 ↓のような言い方するかな?
>「少女マンガ革命」「というフレーズ」の出所をここの人に調べさせて
>仮に竹宮さん増山さんじゃないとなったら「5chの大泉スレで『少女マンガ革命』の出所は竹宮さん増山さんじゃないと判明」みたいなまとめ作られそう
まあ、なんか少女漫画革命は竹増が1978年に言っていたというのはわかった
でもそれだけで、実際に大泉時代に萩尾さんは少女漫画革命も革命も聞いてないから
やはり私は萩尾さんを信じるわ なんのために一度きりの大泉の話と題にして
出版したんだろうね 萩尾は
話題にしてほしくないからじゃん プライベートなことだし
それをここの馬鹿どもはいつまでも話題にして
変だね >>493
全然都合は悪くないですよ
>>484の一文で資料等一切参照すらしていないのは明白なのでこれ以上言うことはないなというだけ
提示された資料も皆さんの体感も信用しないならこのスレで持論を展開する意味はないと思われますので
ご自分でnote等に存分に書けば良いのでは? >>495
そういう風に相手を貶めるのが目的なら、はじめからレスしないでほしいです
それに貴方のために5ちゃんのスレはあるのではありません
全ての資料を目にしないなら持論を展開するなというのは貴方のこのスレの私物化です
貴方は誰が言ったかを言う必要ないわーというけれど、結局は貴方自身>>410の時点で
何もわかってなかったのが丸わかりです
私は誰かに何かを提示する場合、きちんとどこからの出典か、もしくはurlを張り付けたり
これは誰それが言っていたこと等と相手にわかりやすくし提示します
大泉のテンプレまとめサイトにしても膨大な量がありますし、全て覚えているというわけでもないですしね
それなのに、貴方はその程度のこともせず、こちらの質問にもまともに答えずに卑怯だなと思います
まあ、以上です 変革でも革命でも、どちらにせよ熱く語っていた「同志」は
竹宮さんと増山さんの二人であり、そこに萩尾さんは参加していない。
大泉本で本人が明言したことにより、先に出ていた竹宮・増山発言は根拠を失った。
中山右介氏による『萩尾望都と竹宮惠子〜大泉サロンの少女マンガ革命』も
読売新聞の『マンガで革命を』も、扉本も、そもそもの前提を覆された。
萩尾さんは自分の描きたいものを描けたら幸せで、変革も革命も目指してはいなかった。
ただその成果を、変革・革命と評価する人が多かっただけ 大泉テンプレサイトの
【テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界】1978年05月30日(28歳)には
ID:voLA8bdf0が提示した資料>>457は載っていなかったので
1978年以前ではないんだろうなと思いました
こういう風に紛らわしいやり方でぽこっと資料とやらを出してきて
貴方には何もいうことはないわというやり方はかなりゲスなやり方だと思う >>499
横ですがスペクテイターより引用って書いてありますよ 五つ 人のまねする おろかもの
天知る 地知る 読者知る
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%cc%a1%b2%e8%b2%c8%bd%bd%b7%b1%a1%db
これは酷いね
それとID:voLA8bdf0が提示した資料とやらとは別ですが
1978年の竹宮惠子の世界に「少女漫画革命」と竹宮本人が言っている
少女漫画革命のフレーズは誰が言い始めたのかの検証に対して
ここの一部の人たちが叩きはじめたのはこのことが問題かもしれませんね
誰がはじめに言い始めたとしても、萩尾さんも否定していることだし
少女漫画革命というのはヒステリックな妄想というのは揺るがないから
別に叩かなくてもいいのになと思いました >スペクテイターより引用
>いち分野をひっくり返せば、そこからいろんなものが派生するというのが、当時18歳だった私の理屈で。
>当時とにかく少女漫画と言ったら、イコールくだらないものと思われていた状況に立腹していたんですよ。
なんとか少女漫画革命を起こそうと。 ( >>457 )
1950年生まれの竹宮さんが18歳の時に「少女漫画革命」を発案したんなら1968年のことになっちゃうね
じゃあもう1968年説で確定ってことでいいかな、何年だろうがどうせニセモノの革命なんだから 横からあれだけど
スペクテイターでの増山インタはまとめサイトにちゃんと載ってる↓
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7Spectator%2022%a1%db
これは2010年のインタだから、1978年当時竹宮増山佐藤が熱く語ってた当時、「革命」という言葉を
使ってたかどうかの証明にはならない気はする
でも、当時「革命」「革新」「変革」どういう言葉を使ったにせよ、彼女らが新しい少女漫画を目指してたというのは
間違いじゃないだろうとも思う
あと、何より大泉本に萩尾さん本人が書いてるんだよね↓(以下、大泉本P.308より引用)
>竹宮先生、増山さん、佐藤史生さんが、熱心に漫画界のことや漫画の将来のことを話していました。
>「少女漫画革命」を起こすべきカテゴリーの漫画家は誰それと、佐藤史生さんと増山さんは語り合っていて
いずれにせよここで何らかの主張をする場合、個人の推測を元に言い切るのは良くないと思う
竹宮さんはその場その場で都合よく言ってること変える人だからジル本に載ってる内容は信用できないというのは
すごくよくわかるよ
けど、あくまで一次資料としての信頼度には欠けるというだけ
匿名掲示板で一個人が推測だけで自分の説の正当性を主張しても、ソースなしでは無理があると
思われても仕方ないのは理解してほしい >>487
ちょっと大丈夫かと思うほど行き過ぎてる人いるよね
痛々しいくらいに あとこのスレで書くのも蛇足だとは思うけど
萩尾さん本人はあくまでその「少女漫画革命」には関わってないし知らなかった、と書いてるよね
正確に引用すれば
>私が竹宮先生と二人で「少女漫画革命」を目指していたはずはないんです。
竹宮さんと二人セットみたいに言われるのは不本意、自分は参加してないということ >>504
ありがとう
でも資料を元にこうなんじゃないかと推測してるだけなんだよね
それをここの一部の人たちはムチャクチャな論法使ったり、それ証明になってないというのを
持ち出して叩いてただけなんだよね しつこいけど竹増が自分たちを大きく見せるために「革命」とか「改革」とか言ってたのが主眼なの
それを「いつから?」なんて掘り下げる意味はないの、当時のシーンを私物化してただけなんだから
わざわざ「いつから」を確定する意図が不審に思えるだけ、結果的に1968年まで遡れてしまったけどね >>506
私に対するレスなら、それは理解してるよ
>>501でも書いてるしね とにかく今さら「あれは増山さんの受け売りですw」なんて言い訳は通らないから
竹宮さんも「革命」を主張したいんなら堂々とそれを貫けばいいだけ
どうみても1978年に思いついたわけじゃないのは明白なんだからあとは大した問題じゃないね 竹宮 70年安保の影響でね、革命意識はある。と思うのよね。
増山 べつに、運動に参加していたわけじゃないけど「国家」とは何かとか「人間はなにをなすべきか」とか根本問題を一生懸命考えなくちゃと思っていた。決して、しらけてはいなかったわね。漫画というはっきりした目的があったし。漫画を通して、何かやろうということだったし。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
1978年の竹増の革命についての会話だけど、2010年に見られるような、決して熱に浮かされるようなものではなく
「革命意識はある。と思う。」というような一歩引いた言い方なんだよね
それと、増山さんのセリフにある「決して、しらけてはいなかった」というように
あさま山荘事件や学生運動後のしらけ世代蔓延が大泉時代だったのではないかと思う
世間の竹増世代がしらけ世代だったとしても、自分たちはそうでなかったということですね
だからといって、大っぴらに革命だなんだというのは少し憚られるので、一歩引いた
革命の引用をしたのだろうと思う
1978年に比べ、2010年での増山さんの資料では声高に革命と言ってるのも
あの頃の空気感をうかがい知れない、近年になったからこそ言える革命というワードだったに違いない
・・と思う >>507
竹宮さん発言についてここで何から何まで信頼出来ないと言ってるわけではないと思う
例えば「ケーキケーキケーキ」のくだりも検証した上で間違ってるねという話になった
ムチャクチャな論法で叩いてたというのはどのあたりの話? >>508
そうなのか
いつからというのは、竹宮さんの嘘が暴けるかなと思っただけだよ
まあ、今回の事で、過去の発掘ってなかなかできないと思ったし
これからも推測をしていくと思うけど、よろしくね >>514
検証の信用度が落ちるのできちんとしておきたいね
きちんと提示する人みたいだから出来るよね? >>503
1968年というのはフランスの5月革命やベトナム戦争がきっかけになり、
世界的に学生運動が盛り上がった年なんだよね。
日本でも1968年度には67大学、1969年度には127大学で
学園紛争が発生した。
小熊英二さんの大著1968でそのへんの検証がされている。
漫画とは関係なく、革命という言葉を意識したのが
68年というのはありそう。 >>515
わからなかったら、それでいいじゃないですかw
そもそも検証なんて、貴方してましたっけ?w >>517
「私は誰かに何かを提示する場合、きちんとどこからの出典か、もしくはurlを張り付けたり
これは誰それが言っていたこと等と相手にわかりやすくし提示します」
と書いてあったから聞いたんだけど
検証には毎回ではないけど参加してるし資料もいくつか出したことあるよ
個人が検証してるかどうかわかるの? 真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。
女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーZぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンw♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜(なんじゃそりゃあ?!)♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンNO!マジンNOォ!!
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪ >>519
それ資料の話でしょ
論法むちゃくちゃというのは資料なの?
そういうところがおかしいんですよ >>521
「ムチャクチャな論法」使って叩く人や
「それ証明になってない」というのを持ち出す人がいたら乗せられないように
ガッツリスルーしていこうね
これでどうかな? このスレ開始当初にいなかった
変なのが居ついてるからね〜 >翌72年ごろから、前述の「萩尾・大島・竹宮」が、小学館の「別冊少女コミック」(現「ベツコミ」)を拠点に、一段とみがきをかけた作品を発表。『COM』で試みたネームと視覚の拮抗などを研鑽し、「グレン・スミスの日記」や「ミスターの小鳥」などの文学性の高い作品を連発し、大変革を起こすのです。
ひいては、そのことが、70年代の後半、「少女漫画革命」(増山法恵インタビュー参照)をぼっ発。少女漫画の革命とは、政治のそれではなく、表現の革命であり、新しい漫画への挑戦を指して
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b3%d7%cc%bf%c1%b0%cc%eb%a1%a6%be%af%bd%f7%cc%a1%b2%e8%a1%a7Spectator%2022%a1%db
↑こういうのを読むと、1972ぐらいから「革命」ではなく「変革」が使われていたのがわかる
だからこそ、増山さんと竹宮さんの対談(1978)には「革命」よりも「変革」の言葉が多いのだろう
たぶん、1972から少女漫画の大変革というワードが主流だったのが、竹宮さんか小学館漫画賞を受賞する
少し前の70年代後半から、竹増コンビの「少女漫画革命」とやらが出始めたのかもしれない
もしくは竹増の少女漫画革命の宣伝が功をなしたのが、この雑誌発刊の2010年ということなのかもしれない なんであのNOTEストーカーが現れないんだろう
起きてるはずだし あのコンビは「ボナールは良い人」とかハウス名作劇場とか平気でやる人たちでしょ?
それなら風潮に応じてワードの使い分けくらいやっても当然じゃないの?変革か革命かしらんけど 丸一日、居酒屋で絡んでくる親父みたいな人達がぐるぐる同じ事繰り返して酸素薄くしてたけど、何か重要な結論出たの?今日もまだ続けるの? >>528
もう愉快犯はけっこう
おまえ場が荒れるのを期待してるだろ、このクズ 誰がパトリシアなのかもう分からない
こうやってまともな人が離れてって老害しか寄り付かなくなるんだな まとめ資料その他当たっているけど、やはり20世紀中の竹増による文章、
また対談やインタビューでも「少女漫画革命」の語が出てきたことはない
リアルタイムで「革命」を意識して運動を組織したのと、萩尾さんや山岸さんの成功後
あとづけて「アテクシが意識して組織化した少女漫画革命」と語るのは別物 >>490
書いてない
萩尾を盾に竹宮を守ろうとするのは何故なの 大泉本は50年前の竹宮氏の絶縁状に対する萩尾さんの返信ー
私の近くに来ないでください
私の名前を使わないでください
私の仕事を邪魔しないでください
ーそれ以上でもそれ以下でもないと思う >>529
この一人だけいつも口の汚い人何
酔ってんの 竹宮恵子信者が暴れれば暴れるほど
竹宮さんの言うことがコロコロ変わったり、
他人の名声を横取りしては自画自賛したり嘘ついたり過去のヤバい資料がどんどん集まってくるという
スパイラル
今でもマンガ学会では舌先三寸でねつ造を続け、
周りの取り巻きの人間からはヨイショだけされてる裸の王様
妹さんがおっしゃる通り、晩年なのだからこのまま死なせてあげるのが良いかと
間違っても裸の王様にこのスレのことは耳に入れないようにね 竹宮さんて都合悪いことは忘れるし見ないし考えないって妹も本人も言ってるし
自分を恥じる、自分を嫌になる、という概念がないみたいだから幸せな人だと思うよ?
信者ほどは本人気にしてないんじゃない?
見で見ぬふりしたままこのまま晩年過ごされて、
このまま幸せなまま逝けるといいね
いい死に方できるといいですね、陰ながら祈ってます >>536
こわ
◯なせてあげるのが良いとかいい◯に方できるといいねとかさすがにやめなよ >>490
こういう燃料 投下ありがとう
君が焚き 付けてくれるからどんどん貴重な資料が集まります
>>537
竹宮さんの妹さんと同じく、相手を優しく気遣っていて、思いやりに満ちた発言だと思いますけど? >>538
ほんとよく似てるよね
萩尾さん寄り装ってくるあたりもそっくり 「革命」はいつから言い出したのかってすごい拘ってるのって
「あそび玉」の初出の時期の証拠みせろって流れに似てるね >竹増の少女漫画革命の宣伝が功をなしたのが、この雑誌発刊の2010年ということなのかもしれない
その可能性はありそうですね
それまで業界や竹宮ファン以外にはあまり知られていなかった増山さんが
ある程度、世間に認知されたのはこの雑誌以降。
それをもとに「大泉サロン」による「少女漫画革命」が事実との認識が広まり、
中川氏や読売の知野氏が乗ったのでは?
萩尾さんは、「自分は仲間ではない」と大泉本でその誤りを指摘したと思います >>533
だよね
とにかく関係ないから関わらないで
ってことだよね >>508
いつ頃から竹増の捏造工作が活性化し、どう展開したのかを
調べることも無意味ではないと思うよ。漫画史を正すためには ワードに拘ってるのは文学系の学校出てる人だと思う
大学とかでそういう論文読んだり自分も書いたりしてきた人だろう
「少女漫画革命という言葉はいつから使われたか」とかの検証は違和感ない
しかし殆どの人にとってはどうでもいいのは理解する 今日山夕子さんのブログにも少女漫画革命の言葉の由来について描かれた記事があるよ
↓このまま貼り付けて検索するとそのブログに行きつく
花の24年組、大泉サロン、少女漫画革命の言葉の由来
いつって言うのは当事者の竹宮さんしか分からない事であって、その人の言う事が信じられないんなら検証は暗礁に乗り上げたも同然かなと思う 革命とか、Revolutionとか語感的にキャッチーだから別にいいんじゃないの?
他のだと語感がボケて社会党みたいだし >あの大泉時代から変革と言ってたのなら、
>今の竹増が喧伝してる「少女漫画革命」というの自体霧散すると思う
しねえよw >>547
ブログ読みました
>大泉サロンや花の24年組、少女漫画革命などの用語を遥かに超えたところに萩尾望都は立っている
>でも、竹宮惠子にとっては自分を語る上では絶対に欠かせない用語で、美しい青春の思い出
>彼女は過去に生きている
そういうことだと思います
増山さんが他界し、竹宮さんの発言には信頼がおけないのですから
「いつから」の検証をこれ以上この場で行うことは、感情的対立を煽るばかりで無益では。
専門家の課題として、今後検証が進むことを期待します 少女漫画革命とかってキャッチーなコトバ自体はどうでも良くって大泉にたむろしてた人の中では、自分達こそが少女漫画を変えるって息巻いてたグループがいたというだけだと思うけど
コレに増山さんの、大泉にはこれはという人を選んで呼び寄せたっていう選民思想が合わさって「花の24年組史観」ってものが作られたたんじゃないの? >>550
竹宮は革命してないけど変革とは言ってないと思うよ
大威張りで革命を名乗っていたと思う まさかと思うけど少女漫画革命そのものをなかったことにすれば
いろいろ詮索もされないし有耶無耶になるとか?
もう使えないから丸ごと焼き払え的な? 成してもいない少女漫画を主導したと主張した痛い人という事実は残るかな 後になって世間の風潮が変わったら少年愛にはそれ程興味無かったって言い出したように革命なんて目指してなかったって歴史改竄中なの?でも最近の会議かなんかでも革命起こしたってスピーチしたんだっけ 大泉本でトキワ荘構想は否定されたから、また言い出す作家や評論家はハゲタカだわ
>>556
ついでしか拾えなかったけど、大変苦労された竹宮先生に感動とか、始祖の竹宮先生がBLは女性たちによる革命とまとめてたとか
革命の中身をずらしてきたねw
視聴した人たちはアーカイブ望んでいるから早くテキスト化して欲しい
さて、竹宮恵子はどの作品で何と闘ってきたのだろう >>557
>さて、竹宮恵子はどの作品で何と闘ってきたのだろう
小学生のお子様も読む、また皇室にもお届けしている少女コミックという雑誌に幼児性愛なる漫画を載せることにより、世の母親たちや世間と戦ってきた、つもりなのだろう 「勿体無くも皇室献上の雑誌に執筆されて頂き、自称革命家恐懼の至りでござりまする」 >>557
>大変苦労された竹宮先生に感動とか、始祖の竹宮先生がBLは女性たちによる革命とまとめてたとか
>革命の中身をずらしてきたねw
うわ、コロコロ健在だね >>558
皇室って…
やっぱり、清宮内親王(だよね)のお目に触れる前に黒塗りの検閲削除かな かくして預言は成就するのだね。主の御名は誉むべきかな ほんとうに革命を起こしたと自称、自慢するのであれば
国が授与する紫綬褒章はご辞退すべきだったと思うし
もちろん、文化功労者の候補にあげられることもご遠慮なさるのが筋かと >>563
創作力ないのに外では本物の創作力ある作家との友人関係を装って
自分も創作力あるものと錯覚させ、さらにその人と近い関係だったことを
利用してアイデアのパクリ、作画方法のパクリを繰り返して名声を獲得し、
その一方完全に独創的でエポックメイキングな天才の作品に嫉妬し、
いわれない「盗作」疑惑で潰そうとした(現にその人は健康を害し、
何年かスランプ状態になり、その作品の「本来の続編」が40年間描けなくなった
可能性がある)し、アシさんファンクラブなどの内輪で延々と虚偽の噂を
流し続け、名誉棄損、営業妨害を行った。
自分は相手の名声と実力にタダ乗りでおいしい汁を吸い、
40年以上ひどい裏工作と中傷を続け、悪いとも思っていない人に
肩入れできる要素はほぼないと思う。 >>562
(だよね)→違います。
正しくは、「紀宮清子内親王」(のりのみやさやこないしんのう)
愛称は「さーや」
「清宮貴子(すがのみやたかこ)内親王」は上皇陛下の妹君。 テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界(1978)
【竹宮恵子:座談会「愛・少年そして変革」】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
増山のりえは少女漫画の将来やテーマの次元上昇、少年少女の中間カテゴリ出現を予言するなど主語は「少女漫画」だけど、
竹宮恵子は「女だから」「少年漫画に女の作家が描く」と女が男のテリトリーに進出することに関心がある
だからといって竹宮はウーマンリブでもない
名誉男性志向だから最終的には「男の偉いさんに認められたい」
だから賞や褒章、学長などの肩書に執着する
萩尾さんにとって受賞は余録かつ親や故郷に誇れる自分である事を示す指標のひとつかな 岡田史子さんの一件を音階初めて知ったけど本当に酷いな
あんな手紙を書くなんて何様のつもりだよ 内定段階では口外出来なくてお父様に伝えてられなかったことを残念に思っていらしたようだもの 律儀に亡くなる前の最後の入院中のお父様にも口外しなかったのが、萩尾さんの正直すぎるお人柄だと思った つまり、受勲は萩尾さんにとっては漫画家であることに反対し続けてきたご両親を喜ばせてあげられる余禄程度のものだよね
自分の箔付けなんていう脂ぎった意識は皆無
あーあまた始まった
残神で主人公虐めるの楽しいとかいう悪趣味な
女を上げ上げ やっぱりパトだったか
ID:1XM3X23k0
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/
こっちでかまってあげるよ 受勲は萩尾さんにとっては漫画家であることに反対し続けてきたご両親を喜ばせて
あげられる余禄程度
そんな事実ありません そうあってほしい妄言 >>568
そういう人に肩入れできるのって伝説があってほしいと願う現実見たくない人なのかなー >>356
そうだったんですか
新感覚派というのも伊東杏里さんのこともよく存じ上げませんでした
ましてや「ストロベリー・フィールズでの印象のせいかちょっとイタイ人」ということも、池田さんの件も
勉強になりました
有り難うございました
>>413
いえいえこちらこそお返事有り難うございました ここのみなさんの力も借りて、少女漫画革命がいつ言われ始めたのか?
竹増の革命に対しての意識は?
そしてどうやって少女漫画革命がまるで主流になったかの
今現在知りえた情報と知識だけですが時系列にまとめました
興味のある方はよければみてください
ここのスレの方たちのレスも引用してあります
ありがとうございます 少女漫画革命 時系列1
大泉時代は70年10月-72年11月
あさま山荘事件は72年2月
>>445のID:9ZwN7H8v0さん参照
1978
【竹宮恵子:座談会「愛・少年そして変革」】
竹宮 70年安保の影響でね、革命意識はある。と思うのよね。
増山 べつに、運動に参加していたわけじゃないけど「国家」とは何かとか「人間はなにをなすべきか」とか根本問題を一生懸命考えなくちゃと思っていた。決して、しらけてはいなかったわね。漫画というはっきりした目的があったし。漫画を通して、何かやろうということだったし。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
↑タイトルからして変革だし、革命という言葉にも、「革命意識はある。と思うのよね」と消極的
座談会内容も革命よりも変革の言葉のほうが多い。
テレビランド増刊イラストアルバム5 竹宮恵子の世界
ライフヒストリー
P47 これから私は・・・
大学生だった竹宮が、当時の少女漫画に対し“もっとおもしろい漫画を”と感じ
少女漫画革命と呼ばれる質の転化を計ろうとしたころ、少数の人々だけが彼女を支持していた。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%a5%e9%a5%a4%a5%d5%a5%d2%a5%b9%a5%c8%a5%ea%a1%bc%a1%db
↑「少女漫画革命」というフレーズ、今のところ初出
この記事を読む限り、少女漫画革命は竹宮本人ではなく、この記事を書いたライターが発案したものだろう >>583
少女漫画革命 時系列2
1982
プチフラワー5月号
小学館漫画賞特集
コミック界に大きな波紋を投げかけた萩尾望都、竹宮恵子先生
一大センセーション、画期的という言葉は使われるが変革も革命も使われず
>>436のID:vV3sKz9d0さんレス参照
1982 8月 ぱふ 竹宮惠子特集PART2
竹宮「流れの中に大石を投じて流れを変えることは絶対しない。革命しない、というのは、ホントびったりな言い方でした。」
この発言当時(1982年)、増山さんはともかく竹宮さんに「革命」意識はなかったと思われます
2010.7月Spectator 22号
・雑誌COMが増山に「意識革命」を教えた
・少女漫画革命とは少女漫画があらゆる分野に影響を与えること だからCOMも革命
・増山、70年安保の18歳の時に少女漫画革命を思いつく
・萩尾と竹宮が小学館漫画賞をとり、少女漫画革命は終わる
・大泉サロンは坂田靖子が発案
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c1%fd%bb%b3%cb%a1%b7%c3%a5%a4%a5%f3%a5%bf%a5%d3%a5%e5%a1%bc%a1%a7Spectator%2022%a1%db >>584
少女漫画革命 時系列3
2016 少年の名はジルベール
>>479 のID:EZWh+zBw0さん参照
5 少女たちの革命
増山さんが1971年に「少女マンガで革命を起こそうよ」と言った
2017.1.1
>>443のID:vV3sKz9d0さんレス参照
少女漫画界に「革命」 漫画家・萩尾望都さん(67)
2016年度の朝日賞(文化人、芸術家に授与される民間の賞としては最大級)を
漫画家としては3人目(女性漫画家初)にされた時の紹介タイトル
https://www.asahi.com/articles/DA3S12730173.html
2020
>>436のID:vV3sKz9d0さんレス参照
2020 読売新聞連載「時代の証言者・マンガで革命を」(竹宮)や扉本に書かれた
>マンガで革命起こすー。私はそう決意して国立大学を中退し、この世界に入りました
2021
3月 扉はひらく いくたびも−時代の証言者
4月 一度きりの大泉の話 ←花の24年組、大泉サロン、少女漫画革命を大否定 時系列に抜け落ちとかあったらすみません
少女漫画革命時系列をみていくと
70〜80年代当時は竹増主導の変革やらなんやらは
大手出版社業界では竹増周辺が何かいってる程度だった
しかし、ここ近年になると、竹増主張の少女漫画革命とやらを鵜呑みにして
大手新聞社や大手出版社が喧伝しているのがうかがえる
萩尾さんにあれだけのことをして、萩尾さんを巻き込んでの革命話なんて
とんでもないことだと思います 竹宮増山の表現は「少女漫画<で>革命を起こす」
萩尾望都を称して他者が書いた表現は「少女漫画<に>革命」
「革命」が名を成す手段だった竹宮と(それが目的ではなかったのに)結果として成し遂げた萩尾
スタンスの違いが助詞ひとつに明確に出てる
※1972頃(城さん)/1978(テレビランド)の増山は「少女漫画<に>変革を」と言っている 城って漫画でギルバートとか使ってて
アンブックス意識しまくり
萩尾城と似たもの
アンブックスが憧れ >>542
同感です
竹宮さんにそんなに興味のない人は増山さんなんて知らなかったと思う
なんだか、竹増コンビの都合のいい少女漫画の歴史がこんな風に動いていたなんて
かなりビックリしています
大泉本が出なければ、わからなかったよ
さすが萩尾さんだよ
GJだよ >>545
ありがとうございます
>>546
ありがとうございます
はい、文学系です
>>551
ありがとうございます
読んできます 裸の王様はこのまま裸お○りを踊っていただくことに、幸いにもどうせ心正しき人には見苦しいものは見えませんから >>590
>>551
↓
>>547 に訂正です
すみません >>587
なるほど!
凄いするどい!
>※1972頃(城さん)/1978(テレビランド)の増山は「少女漫画<に>変革を」と言っている
つまり、城さんも増山さんも竹宮さんではなく、萩尾さんのことをいってるんだね
うーん、私、気づかなかったよw 城 → ギルバート
萩尾→ ダイアナ バリー
ここで繋がった アンブックスの崇拝者だと
城はギルバートのファン
萩尾はダイアナバリーのファン ちあきなおみは父親がファンだな
私は宇多田が好き
ちぃてんすだす >>570
>名誉男性志向だから最終的には「男の偉いさんに認められたい」
なるほど!河合隼雄さんや寺山修司さんの賞賛を再々引用する理由はそれですね
>賞や褒章、学長などの肩書に執着する
マンガを描くのは、つまるところ名誉欲、自己顕示欲を満たすためであり、
裡からの表現欲、創作欲に突き動かされたものではなかったような。
真の創作者の萩尾さんと同列に見せる工作は、限界が来たように思います >>587
他の方も書いておられますが
「少女漫画<に>革命」→萩尾さん(他者の表現)
「少女漫画<で>革命を起こす」→増山・竹宮さん(自称)
この差の指摘に感服です ピグレットの胴体 なんで縞々ではちの胴体みたいなん
原作では違うのに
ディ〇ニー
チキンリトルも と〇〇〇のパクリ 1978
【竹宮恵子:座談会「愛・少年そして変革」】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%ba%c2%c3%cc%b2%f1%a1%d6%b0%a6%a1%a6%be%af%c7%af%a4%bd%a4%b7%a4%c6%ca%d1%b3%d7%a1%d7%a1%db
増山
・漫画を通じて何かやろう
・漫画というはっきりした目的があった
・24年組は、編集者の意識革命もやったと思う。男の子を主人公にするっていうこと自体、大変な騒ぎだった、女の子が主人公は絶対条件だった
・自分なりに納得したタイトルをだすと、編集部の俗っぽいわかりやすいタイトルに変えろとか、表紙の女の子は、胸から上で正面向きにしろとかに対する闘いをどんどんやって、前例を作っていった
竹宮
・主流だった漫画を認めていないわけじゃないしきらいじゃなかったけど、結局自分が生きていけないこととかかわってくるから。まさに、闘いだった
24年組という主語はいったん脇に除けるとして、1978の増山竹宮がいう「革命」「闘い」は、表現の自由などそれなりに生存闘争ではあった
闘う対象は(この座談会で出た範囲では)古い価値観で作家や作品を縛ろうとする出版社や編集部 少女漫画<で>革命をおこす
だと少女漫画が手段になっちゃうけど、
少女漫画"業界"<で>革命をおこす
ならフィールドを指す助詞に変わり、
少女漫画<に>変革/革命をおこす
と同じ意味合いになる
フレーズや助詞だけ切り取ってミクロに見ると見落としがちだけど、1978のテレビランドの対談で増山さんが言ってた内容は、
少女漫画業界<で>革命を起こす
少女漫画業界<を>変革する
じゃないですかね
出来た・出来ない/誰が主に成し遂げたかはまた別ステージとして >>632
>闘う対象は(この座談会で出た範囲では)古い価値観で作家や作品を縛ろうとする出版社や編集部
ワロタw
ちっちゃw
いや、これも大切なことなんけどねw で新しい価値観てのは
ホモの美少年が犬死にする話かいな
下らんなあ。 >>584
1982 プチフラワー5月号 小学館漫画賞特集の全文(萩尾さんと竹宮さんの部分のみ)です
↓
1982年 プチフラワー5月号
特集 小学館漫画賞
コミック界に大きな波紋を投げかけた萩尾望都、竹宮恵子先生
まったく新しい形で少年をとらえ、その躍動性、純粋性、そして残酷性を提示し、一大センセーションを
巻き起こした萩尾望都、竹宮恵子先生。
萩尾先生の『ポーの一族』は、ハイセンスなテクニック、詩的、歴史的要素を見事に少女まんがに
組み込んだ完成作として大きなインパクトを与え、堂どう受賞作に!
また、『ポーのー』は、女性読者のみならず、男性読者の支持も得、以後、男性の少女まんがマニアを
導いた画期的作品…とも言われたのです。
萩尾先生とは古いおつき合いのささや先生は当時の事を、「モーさまは、普段かけない苦しみなど
知らぬかのように、サラサラとペンを走らせる人。でも『ポーのー』ときは、さすがに苦しんでいたみたい。
妥協したくなかったんだろうな。」と話してくださいました。
竹宮先生が、『風と木の詩』、『地球へ…』の功績が認められ受賞されてからはや、3年…。
授賞式当日、「この喜びを次の仕事への大きなステップにしたい。」と語った先生。
言葉どおり、『風と木ー』をはじめ、週刊少女コミックでスタートをきった『イズァローン伝説』などどんどんと
新しい世界を広げ、そして現在も新たな構想を温めておられるようですが…。
「一般に最近の少女まんがはマニア志向の傾向が強いと言われていますが、ある意味でそれは危険信号じゃないかと
思う…。まんがが本来持つエンターティメントの要素を重視した作品をかきたいですね。」とは竹宮先生の厳しい弁。
さて、これからの少女まんがは…!?まんが賞の小史を振り返り、あなたなりに認識してくだされば幸いです! >>636
一応は萩尾さんと竹宮さんが同等みたいなタイトルついてるけど
中身は萩尾さんがどれだけ凄いかのオンパレードw
しかも、コメントは萩尾さんではなくささやさん
特集でのコメントでも一緒に載せられたくなかったんだろうかと勘繰ってしまう
>また、『ポーのー』は、女性読者のみならず、男性読者の支持も得、以後、男性の少女まんがマニアを
導いた画期的作品…とも言われたのです。
この↑大絶賛についてのごまめの歯ぎしりかな?と思われる竹宮さんのヒステリー?
↓
>「一般に最近の少女まんがはマニア志向の傾向が強いと言われていますが、ある意味でそれは危険信号じゃないかと
思う…。〜」 真マジンガーの替え歌ができました・・・
曲調は昔の主題歌でどうぞ。
女将に〜怯える〜鉄の城〜♪
スーはー空気のぉマジンガーZぉ〜♪
女将の力は信者の為に〜たまには見れるぜパイルダーァァァオォンw♪
飛ばせぇ〜鉄拳〜ビッグバンパンチィ〜(なんじゃそりゃあ?!)♪
未だ〜目立たない〜主人公空ぅ気ぃぃぃ〜〜♪
マジンNO!マジンNOォ!!
真・ジ・ンガァ〜〜〜絶っ・・・句♪ 1970年前後のりぼんは結構男性主人公ものがあって、
当時のりぼんを読んでいた読者だとそこまで少年主人公でドヤ顔するものかなあって感じ。
りぼんの場合は弓月光がいたことが大きいかも。
当時は巴里夫さんとか吉森みきおさんとか赤塚さんとか、
男性の描き手がまだ多かったけど、他の男性漫画家は少女主人公だったのに
弓月作品は男性主人公が多かった。
今の甘い生活につながる下着会社の社員、おもちゃ会社の契約社員、人力飛行機開発者。
マーガレットに移ってからのヒット作「エリート狂想曲」も男の子主人公。
男性主人公でも面白いからOKが出たんだろうね。
それと一条さんの「風の中のクレオ」も少年主人公だった。
主人公クレオは今考えると後の山岸さんの皇子みたいなキャラ。
主人公クレオは繊細な美少年なんだけど作家の母親の愛情が得られなくて
自ら不幸になっていた。
同性愛者ではない。
作中でヒッピー村みたいなところが出てきて、
そこの女王とクレオの性的関係みたいなものが仄めかされていて、
そのへんも当時としてはかなり大胆だったかと。 >>636 萩尾先生のいるところだと、マニア受けでは決して勝てないから
自分の得意なエンタメ系を持ち上げて、萩尾先生のいない場所では
彼女の分も一手に自分の業績みたいに「革命」とか「変革」とか
マニア受けしそうな分野の先駆者面してたわけか、今更驚かないけど。 >>636
この萩尾さんがポーの一族の時に苦しんでいたのって生みの苦しみではなくて、竹宮さんに人知れずグッサリやられたからでしょう
傷を負ったのみならず、その傷を隠さなければならなかった苦しみがどれだけ深かったのか改めて思い知らされる
よく断筆ぜずにいて下さった >>640
自分が竹宮恵子を読み始めた時期だったから
立ち読みだったけど竹宮惠子のインタビューって何となく覚えてる
常に何かを批判してる人だったイメージ
子供だったからそれに合わせようとどういう意味か考えたりしてた
小学生には竹宮がこんな卑怯で幼稚な人だとはその頃気付きようがないわ
酷い話だ 大泉本を読んで気になりました。『小鳥の巣』の中州の寄宿学校は竹宮恵子のモチーフ剽窃ではない福岡の中州から着想したとあるけど、博多の中州と言えば昭和の時代から九州一の歓楽街で風俗店や映画館のネオンで彩られていたはずですけどね。『小鳥の巣』の舞台を着想するかな? 竹宮さん増山さんが言う少女漫画界はその前に「小学館の」又は「少女コミック編集部の」を付けるとそこ勘違いしちゃったのかーという感じになる
あとは「大泉長屋に出入りしてた人たち」の風潮とか読んでた本とかかな
村田さんが言ってた「俯瞰気味」はウエメセのことかと思ったけど主語デカなのかも
まあ普通成人するぐらいで卒業するものだけど
普段からマンガはおろかあまり活字とか目にしないとこうなるのかな? >>644
昭和の時代には空飛ぶ車もタイムマシンもないね
どうやって着想するのかな? 福岡中州は歓楽街だけじゃない(新宿が歌舞伎町だけではないように)
中州の先端にある清流公園の景色(中州の角度も)は「小鳥の巣」に似ている >>644
大泉本のP.148に
>中洲という設定は、私が福岡市のデザイン学校に通ってる時、中洲の橋をよく渡っていたから。
>中洲に家があるという環境に憧れがあったから。
とありますよ
当時その地形を見ていた萩尾さんがそのように言ってる訳だけど、あなたは萩尾さんが学校に通ってた
当時の中洲の風景をご存じの上で言ってるのかな?
デザイン学校が繁華街にあるのも別におかしくないと思うけど >>644
そういうところから着想して別の物語を紡ぐところに萩尾さんの才能はあるわけで
見たままの世界しか描かない人しかいなかったらそもそもマンガなんか生まれてないんだけど >>644
萩尾さんの出身は福岡県大牟田市だよ
そして中州とは「川の中の、土砂などが堆積 して低い島状になっている所」のこと
まさかとは思うけど言うよ?
あなたさ、福岡市博多区の地名「中洲」と勘違いしてない? 萩尾さんが卒業されたデザイナー学院は博多にあり中洲のすぐそばなので地理的には中洲を含めた一帯の中州を指しているかもしれません
ただ中州というものが好きなら中州そのものだけが全ての着想ではなく水辺や川の立地がそもそもお好きなんだと思います
文章では便宜上最も強く印象を受けている中州に集約しただけかと
通学は昼間でしょうから繁華街の雰囲気もがらりと変わるでしょう >>648
>あなたは萩尾さんが学校に通ってた
当時の中洲の風景をご存じの上で言ってるのかな?
大体ね。昭和の時代に福岡市の学校に通ってたし。 >>639
要するに作品として出来が良くて読者の支持があれば、
当時でも男性主人公で連載も可能。
竹宮さんが男性主人公を描くのを許されなかったというのは
実績がなく、案も面白くなかったからだと思う。
木原さん、池田さん、山岸さんの発言から歴史ものがダメとか、
バレエものがダメと言われたとか、制約が存在していたのは事実と思うけど、
木原さんは編集者との信頼関係で描かせてもらえたし、
山岸さん、池田さんは連載即アンケート良好で長期連載、
漫画史に残る作品になった。 >>651
私も普通にこっちの地形の意味の中洲だと思って読んでたけど
斜め上に読む人もいるのねーコワイコワイ >>654
西谷祥子さんの学生達の道も男性主人公だった >>651
>>655
大泉本をよく読もうね。萩尾先生は、大泉本で福岡市の橋を渡った中州といっていているのですよ。歓楽街で有名なこの中州は江戸時代までは本当に湿地帯の中州だったんですので念のため。
(Wikiより)中洲(なかす)は福岡市博多区の地名で、那珂川と博多川に挟まれた中州に位置する歓楽街。 >>645
>竹宮さん増山さんが言う少女漫画界は
>その前に「小学館の」又は「少女コミック編集部の」を付けると
>そこ勘違いしちゃったのかーという感じになる(中略)
>普通成人するぐらいで卒業するもの
自分の視野の狭さ、目線の低さに気付かず、
勘違いしての大言壮語(主語デカ)は若者にはありがちですが
成人し、社会的地位を得たあとも半世紀語り続けるメンタルには脱帽です(褒めてません)
ただ、語ることは得意でも、竹宮さんは真に俯瞰的な長い文章は書けないから
ジル本、連載、扉本は第三者の手を借りたのかと推測 >>658
歓楽街の中洲は大きな中洲のすみっこだけでは?
萩尾さんが通ってたデザイナー学院は全然違う場所だよ >>659
> 扉本は第三者の手を借りたのかと推測
扉本には「執筆・知野恵子」と明記されてるから竹宮惠子は書いていない
読売新聞の記事に明記されているかどうかは確認していないけど、扉本の元記事だから、その新聞連載も知野恵子が取材して執筆しているんじゃないかな 歓楽街じゃなくて、萩尾さんが惹かれて憧れたのは大きな建物や街が作れる地形だろうに
マンハッタン島だって、指輪物語のゴンドールの旧都オスギリアスだって河の中洲だよ
なんか、無理やり微妙に下ネタ方向に持って行くのって、やはりいつものNGな人?
>>658
本当に中洲なんだから当たり前じゃない…
あなたの中では中洲の中身が寄宿舎だと中洲で歓楽街だと中洲ではなくなるの?
発想するのがおかしいって地名になってるとこに何言ってるの
暗闇坂を本当は暗くない!おかしい!とか思う人? 小鳥の巣で中洲の地形が重要なのは学校を船に見立てて思う場所に旅立つ事を夢想してしまう少年を描く為でしょ?何でそんなことで争いになるのかわからない 本人にインスピレーション与えたのは事実なんだし 要するに、歓楽街で知られる博多の中洲のイメージが小鳥の巣のアイデアの元だというのはおかしい、やはりこれは竹宮氏のアイデアを盗んだんだ、という主張に持っていきたいのかな 違うなら、何が言いたいのか仄めかさずにはっきりとね >>666
いつもありがとうございます
テキスト化読みやすくて嬉しいです >>644
>『小鳥の巣』の舞台を着想するかな?
あっ、なんか竹宮さんて萩尾さんにこういう物の言い方したんだろうなってすごく具体的にイメージ出来る文面
え、でもぉおかしいよね、私が先に考えたさいきょうのせっていなのにあなたも同じ事考えつくかなぁ
私が描くはずのことを盗作でもしない限り他の人が描くことなんてあるかなぁ
こういう喋り方してたんだろうなって想像 ちょっとググれば中州の地図も地形も景色も分かるから見てみたらいいと思う
自分は清流公園が船の先端みたいでギムナジウムの場所に似てると感じた 能力があり常に創作のことが頭から離れない人は何でもヒントにする
萩尾さんの「ボーリングから重心が不安定なあそび玉を着想」も然り
柴田錬三郎は遠藤周作と夜店で輪投げをしていた時に、その手の動きから
笠を投げざま居合で相手を討つ場面を思いついたそうだ >>667
こちらこそ、ありがとうございます
テキスト化しないまま採録している資料も多々ありますが(汗)、喜んでいただけて嬉しいです
これからもよろしくおねがいします このスレで紹介されていた今日発売のSF考察の本のタイトルってなんでしたっけ >>661
手元の読売新聞の記事では「竹宮惠子」の一人称語りになっており
知野さんの名前は出ていないんですよね。
(まあ、普通は記者が書くと思いますが)
扉本のあとがきに知野さんが「取材し、記事にした」とあり、
「ご自身と時代について証言」を知野さんが加筆、
3倍にふくらませたのが扉本ということだそうです >>673
新聞連載では特に筆者の名前は明記されていないわけね
扉本の4ページには、まるで読ませないような意図があるんじゃないかと思わせるくらい小さな文字で「筆者・知野恵子」と明記されているので確認してみて
あとがきでも「わたしが聞いてわたしが書きました」と知野恵子が明記すれば良いのに、なんでこそこそした印象を持たれるようなことをするんだろうね
かえって不振がられるのにね >>656
凄いな
百聞は一見にしかずというけど、まさしくだね 『SFマンガ傑作選』早速、手にしてるけど少年マンガ含めて妥当な
(昔の名作やテーマの幅が分かる)セレクションなんだと思う
解説の「SFマンガ史概観」は戦前からの歴史を説明した後
多くの個別作家の代表作、粗筋や傾向などを数行ずつで紹介している
当スレ関係だと萩尾さん9行、竹宮さん6行、山田ミネコさん6行
佐藤史生さん5行…といった感じです。別に掲載作末尾に1ページ業績解説 仮に歓楽街の方だったら何だっていうんだろう
こういう発想しか出来ない人たちなら何の疑問も持たずに
盗作の噂を広めていまだに信じられるのかもしれないね 日本デザイナー学院九州校って当時も博多駅近くだったのだろうか?
大牟田から天神まで西鉄で出て、そこからバスで博多駅方面に行くパターンでも中洲は通るよなあ 60年代の福岡中洲の歓楽街がどんなだったかよく分からないんだけど
映画館やダンスホールはなかったの?洋風建築が並んでいそう 60年代だと都内でも木造2階みたいなお店も結構あった印象(映画で見るに)で
まあ今も神田にも2階屋のソバ屋やうなぎ屋もあるけど、地方となるとなおさらで
都市部の商店街も密集していても今のビル街の印象はない
官庁以外だと映画館やダンスホールは大型建築で外装にで装飾とかあるイメージ
…ところで長崎にしか「洋風建築」ってないのかしら? 60年代だと都内でも木造2階みたいなお店も結構あった印象(映画で見るに)で
まあ今も神田にも2階屋のソバ屋やうなぎ屋もあるけど、地方となるとなおさらで
都市部の商店街も密集していても今のビル街の印象はない
官庁以外だと映画館やダンスホールは大型建築で外装にで装飾とかあるイメージ
…ところで長崎にしか「洋風建築」ってないのかしら? 洋風建築の基準が分からないけれど、60年代の地方都市の映画館なら小さいながらもハイカラな装飾があったっておかしくない
いちいち突っかかる言い方する人がいるね 歓楽街中洲をしきりに強調したがってる人は、分からないが多分新宿ゴールデン街や一昔前の歌舞伎町みたいなイメージに決めつけて、だから小鳥の巣はこれじゃないと、あくまで言い張りたいのかな?だからあれは竹宮氏のクロッキーからの盗用だと言いたいのかな? え?
都内でも、とか言ってると「なーんも知らんっちゃね」って笑われますよ。
せめてwikiくらいは読んでから たぶん都内の様子を知らない人に例え話しても無駄なんじゃない? 当時の歓楽街探ってなんの意味があるのか
ただのスレ流しの荒らしよね 福岡の中洲に洋風建築がある必要はないんだけどね
中洲のイメージと、別の土地で見つけたギムナジウムのイメージに近い建築物を頭の中で組み合わせるのが創作者の仕事なんだから この想像力のなさでふと連想したんだけど
竹宮さんていわゆる『キャラが勝手に動き出す』ってことあったのかな?
キャラが自由に動くのを俯瞰で見る目線がないからああやって全部過剰に説明つけてたのかなと >>689
WikiとWikipediaの区別がついてない人がなんか言ってるw モメサがほのめかしや難癖をつけて話題を流すときは
直前の書き込みに不満があるときだよ
なんの話をしていたか思い出してみよう! >>644
私の勘違いだったらごめん
大泉本でドイツ(だったと思う)で中洲があって、そんな中洲の中にある学校にエドガーが
転校してきたら素敵だろうってのがなかったかな?
勘違いだったらごめん
それに竹宮さんに「何故、学校のそばに川があるの?」とは言われたけど
(中洲てせはなく川)
その怒りの原因は竹宮さんは池のそばの学校をかこうとしているというものだった
川と池って・・w
明らかに竹宮さん、おかしいよ ふと思い出したけど、トーマの心臓のあとがきかインタビューで
トーマが飛び降りた陸橋は萩尾さんが子供の頃によく通っていた陸橋だと仰ってたな
ここから落ちたらどうしようとか思って怖がって通ってたそう
こういうエピソードを子供の頃に読んで、萩尾さんってなんで少女の夢を壊すことをwと
思って、萩尾さんのおちゃめさにほっこりしたもんだけど
大泉本を読むと、トーマの心臓が風木の盗作という話が出ていて、萩尾さんなりの
盗作ではないですよという竹宮さんサイドへのアピールだったのかもと思ってしまう
川のそばがNGなら、陸橋もどこかで竹宮さんのお怒りにふれてる可能性もあるからね >>677
扉本4p、確認しました。
>聞き手・構成・執筆/知野恵子
と明記されていますから、書き手は知野さんとわかります。
竹宮さんの話の「前後を正し、重複を省いて整理し、
散漫な話を輝かせて、読みやすく楽しい本にまとめてくださった」ことへの謝意も。
ジル本の書き手の方にも、このくらいの謝辞があってもよかったのにと思いますが
ライター本とわかると格が下がると思われたのかな
まあ、書き手を >>697
>(中洲てせはなく川)
(中洲ではなく川)に訂正です >>697
横ですが、大泉本151pにありますね
>去年の海外旅行の時、パリの郊外で電車の窓から川と沼地をみつけて
>細い木々や葦のそよぐ風景に、
>エドガーが転入した学校の中州がこんなだと美しいなと思ってスケッチした >>698
>こういうエピソードを子供の頃に読んで、萩尾さんってなんで少女の夢を壊すことをwと
思って、萩尾さんのおちゃめさにほっこりしたもんだけど
ごめん核心部分省いてました
萩尾さんは「トーマが飛び降りたのは〇〇(福岡か何か入ってたと思う)の陸橋です」と
書かれていたので、ドイツの話がいきなり日本の身近に迫ってきて
なんか夢を壊されたわwって意味の事です
子供ながら、えーw萩尾さんwってなったけど、この凄いセンスに感嘆もしていたという思い出です >>701
教えてくださってありがとうございます
そうです
ドイツと勘違いしてたわw
福岡の中洲とパリ郊外で電車からみた風景を合わせての小鳥の巣の中洲の学校なんですよね
納得です 実際に中州に会った学校に通ってたんだもんね
一方竹宮さんはこだわりの()池の側の学校だけど
池の発想はどこからきたの?って話に
説明してオリジナルだという証明をしたことあんのかな >656
やばい
ムチャクチャ感動してる
ありがとう! 大泉本、大泉時代は、個々での思い入れや考えがあると思うので
これは私一個人の見解として聞いてほしい
大泉のことを十年目の毬絵と目してる人もおられるようだが
私個人の考えで言えば、そんな生易しいものではなく、メッシュシリーズの
「耳をかたむけて」のほうが近いんじゃないかと思う
「耳をかたむけて」のおおざっぱな粗筋
メッシュの友人ミロンは子供の頃、忘れられない傷として残った嫌な思い出がある
それはミロンが遠泳大会?で一位をとった時に溺れ死んだ子供がいて、その子の
母親がミロンに対して「あなたのせい」「あなたが私の子の足を引っ張って
溺れさせた」などと騒がれた思い出
そして、ミロンはその嫌な思い出のある故郷に帰ることになる
そこですったもんだした挙句、あの溺れた子の母親のセリフ「あなたのせい」とは
「おまえが死ね」という言葉だったんだなと気づく
と、こういう話なんだけど、竹宮さんの盗作糾弾というのは、この「あなたのせい」を
叫んだ母親と同じだったんじゃないかな 萩尾さんにとったら、竹宮さんの盗作糾弾は萩尾さんに創作活動をさせないという意味だったんじゃないかな
私からみても、竹宮さんの言い分、「私は池のそばの学校かくんだから、
貴方が川のそばの学校かくのは盗作」というのはおかしすぎる
それは萩尾さんにとっては(萩尾さんに限らずだと思うけど、こんな盗作糾弾されたら)
死刑宣告に等しかったんだろう
そんな風に萩尾さんの創作活動を邪魔しておいて、竹増コンビから離れろといったくせに
萩尾さんが世間に認められたり賞をとったりで、世間から注目を集め始めると
さも自分ら竹増コンビのおかげというのは虫がよすぎませんか?
どう考えても彼女らのやった行為は萩尾望都という不世出のマンガ家を葬り去ろうとした行為では
ないのか?
大泉本を読んであるマンガ家は4日間うなされたと聞く、私のような一般人ですら、大泉本を読んで
グラグラした
それはこの本にはきれいごとがないからだ
むき出しの魂の殺人が、私たちが何十年となく心の友として親しんだマンガがその魂の殺人の
生き証人として浮かび上がってくることによる眩暈なのだろうと思う もしかしたら、大泉のことはメッシュシリーズの「耳をかたむけて」だと
既に仰ってるかたもおられるかもしれない
その時はご容赦願いたい >>707
学校の側に池がある、と中洲に学校がある、を同じように思うって凄いよね
久々に大泉読み返したけどささやさんがヴォルフガング使ったときには増山さん大騒ぎしながら
「私が使いたかったの、でも、いいのいいの」と焦ってる
いいのいいのもなにも…としか思えない
騒いでどうにか周りをコントロールしようとするんだなぁ ドイツ語圏ではありふれた名前に占有権があるとでも? キャラクターの生い立ち、容姿、性格、行動その他作者のオリジナリティの明らかな侵害ならともかく、単なる名前
増山氏は厨二病的でとても痛いお人で、ある意味竹宮氏にお似合いの相棒で、運命共同体とも信じただろう でもその絆は相手が自己愛の塊だから片思い 歓楽街というと売春や身売りはか思い浮かばない置屋の人でも来てるのかしら >>713
前は出版社がどうとか言ってたよねw
Juneの出てたサン出版は同時にSMやら投稿写真やらの雑誌出してたけどwww >>703
地形は福岡の中州、中の風景はフランスの中州かな。 >>711
単なる名前で雰囲気付けでしかないのにね
そこにしか頼れなかった雰囲気だけのマンガだから
その雰囲気もいつも流行りより遅いけど >>686
1960年代は17館も映画館があったと中州の歴史を書いたサイトに出ていた。 >>717
ありがとう。歓楽街と聞いて当時、ふつうの家庭の子女が連想すのは映画館
萩尾先生は映画好きだから行ったりしたかなあと、ふと気になった >>710
あー、そういえばそういうエピソードあったね
ささやさんが先につかってなかったら、竹増コンビから
盗作と言われてそう
名前ですら、自分の物とおもってるとこが伺えるね >>712
>>344
いつも有難うございます
読ませていただきます >>715
そうみたいですね
エドガーが転校する学校にふさわしいです 今は商業施設ゲイツに変わっているけど、10年前まで玉屋というデパートもあったようだ。 >>696
流されてる話題って言うとどれなんだろう、「男性を主人公にしたから革命!」ってのが論破されたあたりかな
「少女漫画革命」の目的が編集部への条件闘争で止まってたくだりかな
それとも「革命」の正体が自分達のイメージアップのための宣伝に過ぎなかった点かな、どれもケチな話にしか思えないけど >>682
p17に西鉄で通学していたと書いてありますから、現在の西鉄天神駅から当時の路面電車に乗り換えたでしょうね。 中洲って言うと、「彼岸」に近似した俗世から遮断された世界、って意味じゃないの
萩尾先生ならそういう着眼しそうだし作品世界を構築するのに重要な記号かも知れないね
それを「歓楽街の中洲に違いない」とかバカじゃないのw >>723
編集への闘争…「原稿料下げてでも載せて」は足をひっぱってるね >>712
伊東杏里さんは教育大での池田理代子さんの同級生で詩人なんですってね >>726
イキッてた厨ニの頃と斜陽お局の発言を比べてやるなよ
かわいそうやろw 伊東杏里は池田の大学の後輩で、当時の池田が学生のくせにタバコ吸ってて
偉ぶってて近寄りがたくて苦手とか萩尾に対談で愚痴ってたな
でも美人で背が高くてオスカルみたいに女にモテてたといってた >>723
そのどれもが竹宮さんサイドには痛手だと思うけどな >>728
そもそもこの話でた時に気になっていたのよ
手元にないから原稿料か印税かはっきりしないんだけど
2008年初版の松田奈緒子の「少女漫画」ってマンガで
少女漫画は少年青年漫画より低い、と出てるんだよね
出版社によっても違うんだろうけど >>728
あと、イキってた頃じゃなく増山さんの2010年の発言なンだわ…>>285
その後下げてでも、とお願いしたことも書いて
『これくらい足掻いても残れないから巧く自己アピールしてシフトチェンジしないとダメよ』とまで言わないと >>732
読んできた
ごめんてっきり竹宮発言だと勘違いしてたわ、のんたんなのね
すごいね、ニ人羽織時代のことは完全に一人称=自分ごととして語ってる
竹宮”恵”子=ワタシ
原稿料を描く前に交渉したのは竹宮恵子じゃなく増山さんなのかも
原稿料下げるから描かせて云々はニ人羽織解消後の竹宮がソロでしたことだから、増山氏そこは我関せずで語らない
でも1970〜1985辺りの竹宮エピソードは一人称で「これこれを変革しましたドヤァ」 2ch全文検索したら竹宮氏が原稿料下げてもいいからと言って描かせてもらったのが天馬の血族らしい
漫画の原稿料というスレによると天馬は2万円 「同じものを見て池にしかならない竹宮さん」
もしかして吊し上げ難癖の原因これなんじゃないの?
竹宮さんがおそれたのは同じものを経験しても
萩尾さんの方がレベルが高い予想外のものを出してくることだったんじゃないだろうか
それが誰の目にも見える形になってしまったのが「小鳥の巣」
欧州旅行には山岸さんが同行していたので同じものを見ていたことは隠せない
習作段階の「トーマの心臓」や「11月の〜」に文句がないのは欧州旅行前のものだからでは? >>733
>1970〜1985辺りの竹宮エピソードは一人称で「これこれを変革」
1980 年発行の二見書房刊『竹宮恵子・萩尾望都 少女マンガ家になれる本』では
増山さんは「一流少女マンガ家」として「第一線少女マンガ家座談会」に顔出し登場。
「マンガはこうしてつくられる」と語っていますから、当時の増山さんにとっては
二人で一人の竹宮恵子、作品は共同制作だから成果を一人称で語るのは自然だったのでは。 >>734
本来なら、原稿料下がってでもかきたいというのは美談になるのに
竹宮さんがやると、今までドヤッて言ってた話はなんだったのか?という感じになりますね >>735
そうかもしれないね
小鳥の巣のエドガーが転校してくる中洲の中の学校の絵を見たとき
うわーっと思ったのを覚えてるわ
同じものを見ても、マンガに置き換える能力、創作力が歴然と違うと思い知っての
盗作言いがかりだったのかもね >>737
だって描きたい話も無いんでしょ、昔っから
と言いたくもなるよ〜 >>707
想像だけど
もしかして絶縁状には「あなたが漫画を描き続ける限りもう友達ではいられません」とはっきり書いてあったんじゃないかな
だから萩尾さんは自分が漫画を描くのを止めればまた友達に戻れるのだろうかと悩んだ
だけど大泉本では絶縁状にそのことが書いてあったことは伏せた
そんなこと書いたら竹宮さんの吊るし上げと絶縁の本当の目的はライバル潰しだったとバレてしまう
大泉本の内容だけでも炎上するのは予想がついたからそれを伏せたのは武士の情け
このスレで以前紹介していた人がいたけど
竹宮さんの「嘘つきな真珠たち」という作品があって
萩尾さんの「10年目の毬絵」とちょっと設定が似ているらしい
二人の芸術家の青年(友人兼ライバル同士)と一人のミューズをめぐる三角関係の話らしいんだけど
「10年目の毬絵」は一人の青年がミューズを奪って逃げてしまうことで芸術家同士の友情が終わるのに対して
「嘘つきな真珠たち」は一人の青年が転職してもう一人の青年を支えるマネージャーになることでライバルになることを避け
しかもミューズは自分のせいで2人の青年たちの友情が壊れそうになると自ら2人から身を引くんだって
ようするに竹宮さんは漫画家同士だとライバルになるから友人ではいられないし
友人でいたいなら相手が漫画家を止めてほしいという発想なのかなと思うんだよね 竹宮さんのインタビューにも何故かちょこちょこと増山さん発言があって
あれは本当に不自然
今、読んでも不自然なのに、増山さんが原作者だと発表する前に読んでた当時の竹宮ファンは
どう思ってたんだろう
なんなんだろうな、この人と思ってた竹宮ファンもいたんじゃないかな
わからないけどね >>737 >>739
「描けばいいと思うよ、なんで描かないの?」 いいところを探してあげたり情けをかけるから懲りないんじゃないか >>741
大泉長屋の皆さん自立してるのに
1人だけ増山さんと編集部行くの恥ずかしくなかったのかな? 漫画の原稿料は、毎年少しずつ上がっていくのが通例。
(巻末不人気作家の萩尾さんが何年も据え置きだったのはお気の毒です)
先行した少年漫画誌に描く、デビューの早い男性漫画家に原稿料の高い人が多く
後発の新人少女漫画家に安い人が多いのは、ある意味当然でしょう。
平均単価は男性>女性
それを「女工哀史」と呼ぶのは短絡というか、たんに自分たちが状況を変えたと言いたいがためでは
また、単行本の印税の比率は、部数や作家の人気度によって変わることがあったとしても
性別で差があったとは考えにくいんですけどねえ >>741
JUNE読んでたけど竹宮ファンじゃなくても
で、あなたは誰?だったよ
漫画家でもない有名でもない人が座談会に混じってるんだもん
その後その人の小説が載るようになったけど
同人でやってることを漫画家たちと友人だから商業誌に載せて貰ったんだろうなという印象だった
最初はのりすはーぜで後になってこれ増山ですーだったから
あぁあの昔何でいるのか解らなかった人が書いてたのかと(載ってるけど読んでなかった)
いちいち偽名使うのは内輪受けの何かだと思ってた >>740
>「あなたが漫画を描き続ける限りもう友達ではいられません」
同感です。「漫画を描き続ける萩尾さんが嫌い、目の前から消えてくれ」
というのが本音だったのではないかと。
萩尾さんはそれを察したからこそ、英国で鬱になるほど悩み続け
やっぱり漫画を描くことはやめられない、友人でいることはあきらめようと
断腸の思いで決意したのではないかと推測します >>729
ゆれる早春が半分くらい事実で、高校時代に女子生徒にもてていたことは
たまに語っているけど、池田さんは大学時代も女にもてていたのか。
偉そうというか、伊東さんに「タバコ持ってない?」と聞いたという話よね。
持ってないと答えたら不満そうだったと。
伊東さんの視点は在学中から有名になった同級生への辛い点というのがありそう。
嫉妬というほど激しいものじゃないかもしれないけど、
学校はお留守でしたよという。
一方で萩尾さんはベルばら当時から池田さんと交流があった。
池田さんは木原さんとはマーガレット時代には何時間も電話をする仲で、
おにいさまへ…では、銀河荘なの!で吸血鬼型宇宙人1家を描いていた
木原さんをバンパイヤじゃなく「バンパネラの君」と名付けている。
銀河荘なの、にはどマニア脅迫のお詫びに近所に住む萩尾さんも
エドガーのカットを描いている。 >>740
>もしかして絶縁状には「あなたが漫画を描き続ける限りもう友達ではいられません」とはっきり書いてあったんじゃないかな
なるほどな
もしかしたら、ストレートに書いてあったのかもしれませんね
>「嘘つきな真珠たち」は一人の青年が転職してもう一人の青年を支えるマネージャーになることでライバルになることを避け
>しかもミューズは自分のせいで2人の青年たちの友情が壊れそうになると自ら2人から身を引くんだって
竹宮さんらしい都合のいい話ですね
>ようするに竹宮さんは漫画家同士だとライバルになるから友人ではいられないし
>友人でいたいなら相手が漫画家を止めてほしいという発想なのかなと思うんだよね
なるほどな
竹宮さんはナルシストらしいから、萩尾さんに竹宮の友人という称号をあげるから
漫画家やめろという感じなのか
萩尾さん、竹宮さんの事大好きだったらしいから、これは残酷だし、マンガ家やめようかなと
悩むのもわかるわ >>745
同感です
萩尾さん評のなんでもテキパキできる完ぺきな竹宮さんのイメージと違うね
>>747
その当時のことを教えてくださってありがとうございます
やっぱりそうですよね
漫画家の座談会なんですから、それなりに有名な人が出てくるのが普通だと思うのに
竹宮さんとこのマネージャー?っぽいのが出てきても、はあ?としか思わないですよね
増山さん、変な妄想を繰り広げないで、はじめから変奏曲の原作者と名乗って
地道に原作活動したほうがよかったのにね >>746
それと市場規模。
少年誌の方が部数が多いから、原稿料が高くても当然というか。 ストレートに漫画を描くのが原因だと書いてあったら「具体的に何がいけないのかは何も書いてありません」とは萩尾さんは書かないと思う
あと手紙は他の人に見られても良いように書かれていたんじゃないかと思う
だから遠回しな意味不明な内容になってるんじゃない?
自分が気になったのは「『11月のギムナジウム』ほど完璧に描かれたら何も言えませんが」の前後とここを伏せた意味
盗作と言われる恐れがあるので『トーマの心臓』の発表は見送った方が良いのでは?みたいな内容なら辻褄が合いそう 本日発売の「SFマンガ傑作選」駅ビル(神奈川県某駅)の
書店で最後の一冊を購入、即読みました。「あそび玉」、
トーマやポーを読んでいたのに題名しか知らずに
初めて読み、感激しています。無駄なコマ、ネームが一切ない
完全な傑作です。某ばなながドストエフスキーに比肩するとか
仰っていたそうですが、私はこの短編をバッハの曲に例えたいです。
しかも1972年の作品がこれだけ埋もれ(コアな読者は既読でしょうが)
ていたとは、惜しいことでした。ともあれ文庫版でも入手できたことに
感謝です。 1977年頃、お姉さんがいたからだと思うけど、
中学の同級生が萩尾さんにはあそび玉というコミックスに入ってない
傑作があってという話をしていた。
まさかそれがテラへの設定に似ていたとはこのスレまで知らなかった。 >>755
> まさかそれがテラへの設定に似ていたとはこのスレまで知らなかった。
細かいことでごめん
それ(あそび玉)がテラへの設定に似ていた
んじゃなくて
「地球へ…」が「あそび玉」の設定を、だよ
詳しいことはまとめサイトにあるから時間ある時にでも読んでみてね
もしもの話だけど
「あそび玉」の原稿が紛失せずに三部作が完成しコミックスで世に出ていたら「地球へ…」はこの世に出ていなかったかもね
あくまでも妄想ですけどねw >>756
ごめん。書き方がまずかったですね。
あそび玉が先で、テラへがそれに似せているという関係は把握しています。
後に描かれたテラへの設定が似ていたということで、上のような表現をしてしまいました。 でも本当に大泉本が出て良かった
こうして増山さんにも注目が向けられていないまま亡くなっていたら
音楽の話は彼女詳しいのでその方面のことをアドバイスしてくれていました
なのでお礼の意味で原案者といいましたが話を作っていたのはもちろん私です
続きの小説は、彼女この作品をとても気に入ったみたいでぜひ二次創作したいと言ったので許可して発表の場も用意してあげました
これくらいの話になっていても大泉前なら全く疑問持たないと思う >>746
>>752
竹宮さんは自分と誰を比較して原稿料を上げてくれと交渉したんだろう
それによって自分がどのレベルの漫画家だと自己認識していたのかが分かる >>681
竹宮恵子が創作出来ないひとなのがよく分かるよね >>656
ほんと船みたいに見える地形なんだね
その地形にヨーロッパで見た中洲の風景を重ねて描かれたんだなぁってすごく実感できる
「小鳥の巣」は冒頭ナレーションの入り方、中洲の寄宿学校、墜ちる少年の幻影にハッとするキリアン
にぎやかな生徒達の情景とそこに登場する転校生エドガーとアランの透明感、そしてページをめくると
見開きのタイトル頁に登場人物たちとページ全体に羽ばたく鳥たち
背景には教会の塔を舳先として波を分けて進む船のような寄宿学校全景
それらすべて今でも頭の中にくっきり浮かべられる
非常に鮮烈な印象を与える導入部でまさに映画的だった
背景に書かれた学校は今の少女漫画ならもっと技術的に上手い絵はいくらでもあるだろうけど、絵の中の
切り取り方やアングルのせいなのか、とにかく印象的で雰囲気を盛り上げてた
ほんと名作だよなぁ、小鳥の巣 欧州の方はセーヌ川のシテ島かな
異国でシテ島見たら似てて驚いただろうね
描きたくなるのもわかる
というか一緒に旅行してたのに欧州がモデルってわからないの?
竹宮さんは見たもの全部記憶出来るんじゃなかったっけ?
人がやってから「あれ私がやりたいと思ってたのに!」って言うタイプ? >>752
史上規模の差はありますね。
部数が多い少年誌の人気作家、石ノ森さんクラスの方は
ページ単価が数万円だったかもしれません
そこだけ聞いて、社会経験のない増山さん達が「女性差別」と叫んだとしたら笑止。
頭の中は自分の漫画でいっぱいの萩尾さんは引いていたでしょう。
「私たちは変えようと思った」の主体に萩尾さんを含ませるレトリックは巧妙で、まさに戦略的と思います >>763
正にそのタイプでした
後ろめたさがあるから攻撃的なのかなとも思います 増山氏の編集部への同行は物語の展開を
や構成を考えていたのは実際には増山氏が主で、いないと打ち合わせにならなかったからかな
それとも公にはトラプロ雑用係扱いしかしてもらえなかった増山氏が精一杯の自己主張としてついて行ったのかな? ジル本でなんでプロデューサーって言ってくれないのかと詰問されたってあったな 高校の漫研が竹宮氏のインタビューをした時、増山氏はいろいろ自慢混じりの自分語りして竹宮氏のことはあの子は自分がいなければダメなの、というふうに語っていたのだとか そう思い込みたかったのか、竹宮氏がそう思わせて増山氏が離れて行かないようにしてたのか なんか痛々しい感じ >>768
当時の編集とかは、増山の事をどう認識してたのかねぇ?
増山も「プロデューサーって編集に言って欲しい」みたいな不満があったり
あと深夜に編集二人を家に呼びつけて叱って若い編集が「あの増山って人は何なんですか」って上司に聞いたみたいな話もあったり
「増山がいないとストーリーが進まない」くらい重要な人物なら編集ももっと大事に扱ってたと思うんだけど
竹宮恵子が濁して伝えてたのか
編集から見て増山の実力不足なだけだったのか
3人で打ち合わせするんだし、最初は編集が竹宮に話しかけてばかりだとしても、増山とも会話してる筈だし次第に増山の重要性に気付いたりとかしなかったんだろか
打ち合わせでは無言だったのかなぁ?
竹宮が「打ち合わせで、編集の言う事をあなたにも側で聞いてて欲しい」みたいな言い方して増山は控えてたのかな??
この辺もよく分からない謎の部分 >>770
今、思い出した
編集は山本さんだよね
山本さんは竹宮恵子にもっと王道の少女漫画を描かせたかったし、少年愛は理解不能だったから
竹宮恵子に少年愛を吹き込んだ増山さんをあまりよく思ってなかったのかもしれないし、打ち合わせで話してもピンと来なかったのかもしれない
分からないなりに雑誌に載せてはくれたから、全くの無理解って事は無さそうだけど
増山と話しても「よー分からん」って感想で終わったのかもね ファラオからの直接の編集は毛利さんでしょう。
かれは「売れるものが良いもの」の思想だから、売れるために増山さん使うなら良かったんじゃない?
風木だって彼がOKとったんだし。
でも今思ってみると、毛利さんのやり方が竹宮さんを大成させなかったのだと思う。
言いかた悪いけど、この時点で竹宮さんは「巻頭作家」から滑り落ちてしまったのだと思う。
現に風木は打ち切りだし、変わりはいくらでもいる作家になってしまったと思う。
あと萩尾さんと竹宮さんの決定的なさは、同じものを見ても魅力的に描ける萩尾さんと
それが出来ない竹宮さんだと思う。
印象的なシーンが出来ないんだよね、竹宮さん。
小鳥の巣の冒頭とかエドガーが攫って行く窓辺とか、男爵一家が登場するホテルとか。
小鳥の巣で切れたのはそういった絵が描けない自分があったからかも、と妄想。 >>772
誰かが漫画で描いてくれていたらそれを真似することはできるんだけどね >>772
イズァローンの頃までは、一枚絵は綺麗に描けてた印象なのよね。女のキャラは可愛いくて魅力的で。
ただストーリーがグッダグダで何が描きたいのか分かんないっていう。それなのに無駄に壮大ぶって話も長い。
確かにちゃんとした原作付けて王道のヒロインものを描かせた方が良かったんだろうなあとは思うわ。それでも保つのは80年代までのような気もするけど。 >>774
映画のワンシーンのような演出もただ映画を観ただけでは
『これを漫画どう落とし込むか』が出来ないんだと思う
これも前に貼られていた縛られたジルベールに駆け寄るシーンのコマも
コマの中の時間の流れや位置関係がちぐはぐで変だったし ストーリーが無駄に壮大ぶってグダグダって言えてる それで光瀬氏の原作を理解せずにアンドロメダを改変してダメにしちゃったんだな しかもそれを手柄話みたいに語ってるという 描きたいものが無い テーマってものがわかってないんだと思う
他の映画やマンガから「面白そうな展開」を真似したり
「印象に残る派手な場面」をうまく描くことができても
なぜその展開になるか その場面が必要か
<テーマを明確にみせるため>が抜けてるから、長くひっぱった話でも
拍子抜けするような畳み方しかできない 竹宮さんの場合、ストーリーの思い付きはあっても
ひとつの作品世界として緻密かつ堅牢に構成する力が致命的に足りなかったように思う。
ご本人はご自身の「いかんともしがたい暴れ馬のような構成力」を持て余していたと語るけれど、そうではない。
構成力がないから場当たり的に読者の手紙に合わせて話を続けるしかなかった。
それを助けたのが増山さんということでは でも光瀬さんの「アンドロメダ」の原作をもらっても
勝手に内容を変えちゃって原作者が辻褄合わせに苦労するみたいになっちゃうじゃん
竹宮センセーは
物語全体の構想があって、プロットを積み上げていくことができないんだよ >>718
2丁目3丁目あたりの中心部から南に外れた場末と、その両側の対岸がラブホ街やらになってる。
東側はキャナルシティ博多ができて一気に浄化されたけど。 山本さんが竹宮は瞬発力で描くタイプ、週刊誌向きと評してたね
竹宮恵子は全体を綿密に構成して描き進めるのでなく、キャラクターや大まかな設定だけ決めて毎号つどストーリーを考えながら描いてた
だから話がダラダラするし先へ行くとつじつまやキャラ設定が狂ってくる
その描き方で10年組やって、そういう描き方でしか掛けなくなったんだろうね このかたは、当時を知ってる方なわけではないのですね?
>>430
こうあるように、
>>441
当時を知らない年代で、さも当時はそうだった…と語るのはやめたほうがいいかなと思います。
当時が、
革命というワードを忌避する時代である、
ゆえに、竹宮さんたちはのちに言い出したのだ、
と主張したいのだとは思いますが、それは分けて考えていいのではないでしょうか。
竹宮さんたちの発言を否定したいがために、
都合のいい時代観を捏造していると捉えられかねない発言は、
むしろ竹宮さんたちがやってきたこと(自分たちに都合の良い事実を喧伝)につながる気がします。 それは、キャラクターの人物造型を、充分に作り込んでないからもあるね このキャラクターなら必然的にこういう時こう思う、こういう行動をとり、こういう台詞を口にする、そこまで考えて自分の中で育てないからから、ストーリーに一貫性も説得力もなくなる 萩尾さんと対照的 竹宮さんは発想を飛ばすのがあまり上手じゃないタイプなんだと思う
いい例なのが肉体の悪魔から生まれた暖炉と11月のギムナジウムの違いかな
人妻と少年の不倫の果てに不義の子を生まれ人妻が死ぬのがラディゲの原作
竹宮さんはラディゲの原作通りの少年と人妻の不倫の果てに最後に死ぬのを少年というオチ
誰に何を言われなくても、「ああ、ラディゲのあれね」と、既読の人ならすぐわかる
萩尾さんも、死んだのは少年のほうであったらその後は…と発想を飛ばし、
もし赤子が双子で、死んだ少年の親が忘れ形見として片方を引き取ったとしたら?
とその後の世界を展開している
ラディゲの原作で人妻が少年の名を呼びつつ死ぬのを、何も知らない夫が
「アレは生まれたばかりの赤子の名を呼びつつ死にました」と語るシーンに準えて
自分が生まれる前に死んだ「長兄の名を呼びながら逝った」トーマを描き
残された少年たちはその言葉を聞いて、それぞれ呼ばれていたのは自分だと気づく
「ラディゲを読んだあとに思い付いた」と言われてはじめて「なるほど」となる作り 石田美紀著「密やかな教育 <やおい・ボーイズラブ>前史」洛北出版
増山 竹宮は子ども時代からずっと少年マンガを読んで育ってきた人で、もともと女の子を描くのが苦手だったんです。職人的天才肌の人なので、掲載雑誌の読者が何を求めているかを瞬時に判断できるんです。だから新人時代から少女を主人公にしてそこそこの連載を描いてはいるのですけれど。
Q 本当の良さは出ていなかった、と。
増山 いつもわたしは竹宮の作品を見るたびに「主人公に全然魅力がない。最低!」って抗議していましたね。作品自体は面白いけど、キャラクターに魅力はないと。
でも、ある日彼女のマンガを見たときに、少年の横顔が「えっ」と思うほどに美しかった。そして言いました。あなたは男の子を主人公にすべきだって。ごく普通の常識として考えても、女の子は男の子が好きだから、少女マンガの主人公が少女じゃなきゃいけない理由はない。主人公が素敵な男の子だったら、もっと人気が出るのに、と言いました。
私はフランスやアメリカをはじめ海外の少女雑誌もたくさん集めていたわけですけれど、そうした雑誌の表紙はほとんどアイドルの少年でした。だから我々に言わせれば、少女マンガの雑誌の表紙だって男の子がいい。編集部を説得するのは大変でした。編集部はそんなのとんでもないって、当時少女マンガの主人公は女の子が当たり前でしたから。 >>641
その傷を隠さなければ…
本当にそうですよね。つらさの深さが、、 石田美紀著「密やかな教育 <やおい・ボーイズラブ>前史」洛北出版
Q 当時闘われた編集部の人は男性ですか。女性ですか?
増山 編集部は男性編集者がほとんどで、完全な男性社会です。保守的な男の人の思想っていうのかな。新人作家には西谷祥子先生等の作品を見せて、こういうのを描けばいいんだよ、って。そうすると、わりとみんな素直に編集部の言うとおりに描くんですね。言う通りにしないと載せてもらえませんから。
当時の少女マンガ誌にはたくさんの制限がありました。竹宮はすでに表紙を担当する作家になっていました。あるとき、女の子が腕を上にあげてポーズを取っている、とても可愛らしい表紙を描いたのですが、編集部は描き直してくれ、というわけです。腋が見えちゃいけないからって。竹宮や萩尾が描き始めた頃は、キス・シーンを描くときは、唇のあたりをぼかして、唇と唇はけっして触れあわせない。そういう時代です。
我々は、それは違う、いやだと思いました。もちろんいちいち編集部と対立しますが、大泉に戻ればみんなで「出版社の人が言うことは違うよね、わたしたちのほうが正しいよね」と言っていました。こうした互いの意見に共鳴できる仲間がいたからこそ、なんとか頑張れたのだと思います。 石田美紀著「密やかな教育 <やおい・ボーイズラブ>前史」洛北出版
Q 具体的に何が突破口になったのですか。
増山 とくに正面きって編集部と大喧嘩したわけではなく、黙々と頑強に抵抗し続けたわけです(笑)。
このエピソードはすでにいろいろな所で書かれているのですが、あえて繰り返します。「少女マンガ誌の表紙が女の子なんてもう飽きたよね」って言って、どうしたら表紙を男の子にできるかと考えたんです。そこで、中性的な人物を描いて……とはいえ誰が見ても少年なんですけどね、それを編集部に出すわけです。編集部は「なんだ、これ男じゃないか」って言うのですが、最後まで「いえ女です」って言い通して、結局それが載りました。次は百万歩譲っても少年に見える絵を描いて表紙用に出したんですね。当然、男の子はダメだよと言われるわけですが、また女ですって頑張って。「これ少女です」って(笑)。作品はすでにあるわけですから、それ以外は描きません。納品しましたからとつっぱって、それもぎりぎりで載りました。そういうところからの抵抗の連続です。
当時の私の頭には、編集部といえば敵という言葉しか浮かんできませんで(笑)。大声で喧嘩する、というのではなく黙って抵抗する。編集部は保守的な考え方ですから、最初はすごく嫌われたと思います。なんだあいつらは!って。完全に少数派でしたから。
こうして時間をかけているうちに、いい作品さえ描けば、それを受け止めてくれる読者は絶対にいる、というわたしたちの信念が通ってゆくわけです。ボールを投げたら、読者はすでに持てる力の限りで打ち返してくれたわけです。「こういうのを待っていた」って。今度は編集部が手のひらを返しました。編集部が認めてくれれば勝利したも同然でした。 石田美紀著「密やかな教育 <やおい・ボーイズラブ>前史」洛北出版
Q 「風と木の詩」以降現在まで、男同士が演じる情熱的な愛という物語の型が綿々と受け継がれているいっぽうで、リアルな男性を描いていいないし、さらには政治的に正しいホモセクシュアルの表象でもない、と批判もされています。個人的には、この批判は一面正しくもありながら、この批判だけで問題が尽きるとも思えないのですが、もしジルベールが女だったら、読者は支持しなかったと思われますか。
増山 受け入れられなかったと思いますし、ああいう形にならなかったと思います。男女なら、やれ結婚だとか、ふたりで出て行った後に家庭を築くとかね。男同士ゆえの辛さ、切なさがありますし、それからセルジュもジルベールも子どもですから、しなくてもいい苦労をするわけですよね。大人の考え方できちんと動ければ、もうちょっとなんとかなったわけです。子どもがあれだけ愛に目覚めて、強烈に相手を愛してしまったらいったい何が起こるだろうか、ということだと思いますが、これは私の感想で、詳しくは作家に尋ねて下さい(笑)。 石田美紀著「密やかな教育 <やおい・ボーイズラブ>前史」洛北出版
Q ある種の実験ということでしょうか。
増山 そうですね。男の子と女の子ならああいう展開にはなりませんね。それから、セルジュはやることなすこと竹宮にそっくりです。セルジュを見る度に、あぁ竹宮恵子がここにいるって思います。で、わたしはいつもそれにイライラしているジルベール(笑)。非常にジルベールの気持ちは良くわかります。セルジュはけなげだけれど、もう少しうまくやれば相手を幸せにできるのに。あれだけ一生懸命やっているのに、相手はちっとも幸せにならない(笑)。
ともあれ、「風と木の詩」はある作家がピークのときに全身全霊でもって描いたという迫力ある作品です。20歳の時に着想していますが、発表するまで6年ですか、待って良かったと思いますよ。画力が上がっているので、表現したいことをキチンと描けていますから。20歳の時では、あそこまでの表現は無理だったろうと思います。 なんだろ、これ
唐突に投下 流れをぶった斬るためではないの?竹宮さんがこんなゲリラ戦法とって我意を通したなんて得意になっているのは未熟さと痛さの表れでは 既に少年が主人公のものをストーリーで編集部を納得させて描いていた作家さんもいたと昨日の検証であげられてたのにね >>754
発売知らなかったわ、情報ありがとう!夜になるけど本屋さん行ってみるわ 流れ切られる前のお話を続けましょう
増山氏は、竹宮氏の試みが成功した、自分達の革命的意図が達せられたと得々と語っていますが、その作品自体がとても出来がよろしくないということを語っていたところでした 竹宮さんは「悲しみの天使」を誇張してどぎついエロにした(最後に列車でなく馬車で死ぬ)
萩尾さんは死の結末に違和感を描き、せめて死に意味を与えたいと昇華する物語を創作した 取り敢えず、先の意図の分からぬ突然のコピペ長文を評するなら、増山氏はこんなに熱く竹宮氏の功績を語って同時に一心同体の運命共同体だった筈の自分もこっそりと誇っているのでしょうが、不要になった社交ダンスのパートナーをお払い箱にして、おざなりなウエメセで彼女の新たなリーダーを募集してあげてたわけですから 竹宮氏はまことに尽くしがいのない方でしたね 首尾一貫した物語が作れず、迷走してグダグダにしてしまうということは、ストーリーテラーたる能力が酷く足りなかったということですね 光瀬さんに、読者がいなければ描けないなら、良きストーリーテラーになって下さいと徹頭徹尾噛み合ってない不毛な対談を締め括られていましたが イズァローンはホントになんでこうなるか分からなくて自分の読解力に悩んだ時、中島梓の「竹宮惠子はいきあたりばったりで書いてる作家」と書いてるの読んで、何だそっかー、と納得してスッキリ全巻売ったの思い出した(笑) イズァローン終了時には中島梓は竹宮恵子を見限ってたのかな
いきあたりばったりで書いてるとか自分のことみたいで笑えるが 中島梓、竹宮恵子にこんなに辛辣だったんだリアタイでは気がつかなかった
木原敏江とかにはメチャクチャ媚びまくってたイメージあったけど >>798
せめて良きストーリーテラーになって下さい それは多分、物語を綴ることそれ自体に情熱がないなら、せめて技術を磨いてテクニシャンになって読ませる物語を描いて下さいと言われてたのに、全然通じてなかったな 取り敢えず、竹宮さんはストーリーテラーの素質はさしてお持ちではなく、基本的な画力も大いに問題あり
どちらの欠点も一応自覚はお有りだったようですし、克服のための努力もなさったようです しかしその努力は表層的で、ことごとく見当外れで実を結ばず 迷走を続けた挙句、使ってくれる出版社がなくなり引退ということだったのは、これまでのスレでさんざん言われていたことですね 逆に竹宮恵子がパクってるとしか思えん>>656観ると 自己愛チャンだから想像力、共感能力がそもそも欠けてるんだよ
想像で補って読む必要がある小説をあまり読まず映画を好んだのも映像なら活字ほど想像力を必要としないから
それを模倣とパk...と増山さんのアレンジ力を借りて一生懸命マンガに置き換えて描いてた
作家なんてよくやってたなと思う あぁ、自分が竹宮病ってこの前、noteパトが言われてたもんなぁ
だから言われたことをそのまま返してたのか
パトって確定したからさっくりNGいれたわ
ID:oFGv3fQc0
【竹宮病とは?】
・なんでも自分が最初だと主張する
・自分がパクっておきながらパクられたと主張して攻撃する
・そのくせその人の名声を利用して自分の手柄にする
・誰でもライバル視して戦おうとする
・同業者や先駆者へのリスペクトがない
・全て物事を上か下かで考える
・人を貶して自画自賛
・常に他人に「アテクシの気持ちに配慮しろ」と要求し、自分は他人の気持ちには一切配慮しない
・他人は自分に嫉妬していると思い込む
・自分が意識している人から、その人も自分を意識してたはずだ、と思い込む
・人の発言を捻じ曲げて都合よく解釈する
・見たく無いことは見ない、聞きたく無いことは聞かない、都合の悪いことは全て忘れる
・自分は匂わせるだけで他人にやらせる
・困ったら被害者ぶる >>764
編集者は男性だから、それに対抗したとか思ってそうw
でもさ、当時の編集者って紳士だよね(今も紳士かもしれないけど)
若い女子のマンガ家がきても、邪なこと言わないし
はっきりいって女子だから守ってもらった部分も気を使われた部分もあると思う
ジル本では竹宮さん上京の際には、編集者がわざわざ竹宮さんの両親に挨拶の上
大家さんのいる下宿を紹介したみたいだし
竹宮さんたちは不満だったかもしれないけど、かなり恵まれてたんじゃないかな >>814
同意します ゴールデンライラックとかアメリカン パイが好きなのだけれど、あれは本当に映画そのもの そのままシナリオとして絵コンテとして映画やアニメ映画に出来ると思う 7+Zn5v8l0が他人に攻撃的ですよ
狂ってて怖いですよ
萩尾の忠犬 >>768
ジュネの編集者がコピー屋で竹宮さんの原稿?をコピーしている人をみかけて
「竹宮さんのアシスタントですか?」と声をかけたら
増山さんが「友人です」とこたえたんだよね
当時は対外的にどういえばいいかわからないポジションだし
アシスタントといえばプライドが傷つくし、「友人」としか
いえなかったんだろうな 萩尾批判には忠犬のように論破するために
襲い掛かる異常者 >>769
増山さんがヴィレンツの原作者だと発表する前なら
漫研の子ら、なんか微妙な感じだったろうな
私だったら、別に喋るのが拙くても本人に何か聞きたいのにって思うけどな
なんなんですか、このおばはん、邪魔なんだけどとか思っただろうな >>770
>あと深夜に編集二人を家に呼びつけて叱って若い編集が「あの増山って人は何なんですか」って上司に聞いたみたいな話もあったり
へー
そうなんだ
やっぱりなって感じするね
竹宮さんと増山さんのインタビューや座談会を見る限り
頭のレベルはやはり竹宮さんのほうがいいのがわかるね
そんな人が打ち合わせに必要なのかなと思うんだけどな
まあ、原作者として随行したのならわかるけど 竹宮さんの方が頭がいい…?
はっきりしてるのは竹宮さんは話が長い割に要点がつかめないというか要領を得ない話ばかりだけど
増山さんは主義主張や好みがわかりやすい 別に竹宮氏の方が頭が良かったり教養があったりではないと思うけど 他人を自分の得になるように操ることに優れていて、そうすることにタブーもないだけで >>772
ああ、風木は打ち切りだったのか
そういえば、風木はいつも巻末のほうに追いやられてた印象があるわ
当時、子供だったから、巻末のマンガは原稿をあげるのが遅いのかな?とか
思ってたw
風木の後のエデンとかいうマンガは本当に面白くなかったな 増山の小説は素人の域を出てないものばかりだろ
それで少女小説のようなものを神の子羊では目指したが失敗に終わったな 815は少女漫画家で自分が見聞きした体験を書いてるのかな
それとも釣りか >>775
同感です
絵はきれいで映えるんだけど、ストーリーがなんかよくわからなかったな
イズァローンをかいてた雑誌は佐々木淳子さんがかいてた雑誌だったかな?(違ってたらごめん)
当時、佐々木淳子のSFはほんとに凄い出来で、イズァローンは系統が違うけど
ストーリー自体の出来が違うと思ったな >>782
それはその人のもってるキャパの差かもしれませんよね
萩尾さんのスターレッドはほとんど何も決めずにあの名作が仕上がったのを考えれば・・・
萩尾さんを引き合いに出したら可哀想かもしれませんけど >>827
年代がよくわからないのだけど、ダークグリーンかな、それともブレーメン5? >>783
当時に生きていた人であっても、それはその人の主観であると思われます
そして、革命という言葉を忌避したのではないかという推測も増山さんや
1970年代の竹宮さんが革命という言葉に対して消極的であるというのを見ればあたっているといえるのではないでしょうか?
いずれにしても、少女漫画革命時系列で露わにして、増山さんや竹宮さんが少女漫画革命というのを盛っていたというのが
わかればいいのであって、そこに至るアプローチを揚げ足とろうとするのはおかしいと思います 山本さんは萩尾望都はじっくり構想を練ってから描くから月刊ペースの方が向いていたとも言ってる
1971から単発読み切りをコンスタントに描き、別コミのポーやトーマで連載経験を積んだからこそ、1978少コミで構想準備なしにスターレッドが連載出来るまでに成長したんだと思う
編集部もちゃんと見てたんだろえね、今の萩尾ならもう大丈夫やろと >>790
>このエピソードはすでにいろいろな所で書かれているのですが、あえて繰り返します。「少女マンガ誌の表紙が女の子なんてもう飽きたよね」って言って、どうしたら表紙を男の子にできるかと考えたんです。
〜
>こうして時間をかけているうちに、いい作品さえ描けば、それを受け止めてくれる読者は絶対にいる、というわたしたちの信念が通ってゆくわけです。ボールを投げたら、読者はすでに持てる力の限りで打ち返してくれたわけです。「こういうのを待っていた」って。今度は編集部が手のひらを返しました。編集部が認めてくれれば勝利したも同然でした。
これって増山さんと竹宮さんたちだけの話ですよね
萩尾さん、大泉の時は巻末マンガ家とか仰ってたし・・
この話、まるで大泉に集った人全員でやったような感じになってる >>796
萩尾さんの考え方、着想の仕方、好きだわ >>802
>>712の【対談:中島梓・伊東杏里】では
伊東さんが竹宮さんスルーしてるのに、中島さんがやたらと竹宮さん押ししてたのにね >>782
いや 萩尾さんかて
銀の三角は二話目以降は
正にそれでした
そこで辻褄をあわせるのが才能ってもんでしょうね。 >>816
同感です
ゴールデンライラックのヴィー夫が亡くなったのを
飛行機に乗せて慰めるシーンが好きでした
思い出すと泣けてきます >>822
そうなの?
まあ、これは私の主観なので・・
>>823
そうかもしれませんね
自分が中心って人だから >>826
いや、どっちも違うよ
なんか増山さんたちはあーだこーだ言ってるけど
編集者さんたち、意外と紳士だと思ったから
反対に増山さんや竹宮さんたちこそ、男の編集者に少年愛を見せつけて
逆セクハラじゃない?って思った
今では、BLはありふれてるけど、当時の男の編集者は何で男子同士の愛を見せつけられないと
ダメなんだと思ったのかなーって想像した >>831
そうかもしれませんね
昔、萩尾さんの話に凄く信頼している編集のYさんというのが
よくでていたけれど、あのYさんは山本さんという人だったんだね
感慨深いわ >>782
小学校低学年向けの学年誌だったらそこそこ華やかな絵柄とセンセーショナルなストーリー展開で多少内容の辻褄が合わなくても読者も気付かないからそっち向きだったと思う >>839
ここで言っている少年愛というのはエロ、ヤオイのほうのね
トーマで語られている人間愛とは違うものね >>833
そんなこと考えてる間にいい作品描けよっていうね…
変革か革命か知らんけど王道の革命は池田理代子がしちゃったんだし 萩尾を雲上人とかアンブックスを馬鹿にして
忠犬ハギ公 萩尾の悪口という名の餌を与えるとうれしょんしながら食らいつく
あたおか忠犬ハギ公 理性をなくしたただの犬
プライドなさすぎ 萩尾賛美 >>839
当時の編集は、多分、高学歴だし、男尊女卑とはいえ身に染み付いた「女子供は弱者」目線で庇護すべきっていう意識があって強く言えない…というベクトルもあったと思うんだよね
竹宮恵子の対談とか読んでも、男性側が引いて「あげてる」雰囲気
萩尾望都との対談は男女関係なく「作家」としての対話が成立してる
竹宮恵子の対談は竹宮恵子がそれっぽい話をしようとして相手が察して「あーハイハイ」みたいになって、でも竹宮恵子本人は「男性と対等に話せるアタクシ!」って悦に入ってる
想像だけど、編集が竹宮恵子と話す時も、なんというか「作家として」も「女性としても」持ち上げないといけなかったんじゃなかろうか
萩尾望都は「作家として」話せば通じる感じ >>802
知り合った初期は評価していたのでは。
好きな漫画家に木原さんと竹宮さんをあげていた記事が前に載っていたし。
もしかしたら、その頃は萩尾さんが風木を盗作したとか、
竹宮さんの言い分を信じていたのかも。
でも見ていくうちに竹宮さんの実態がわかってきたんだろうね。 >>841
そういう長所と適性を見抜いて山本さんは竹宮恵子を上原きみ子のアシスタントに行かせたんだろうね
でも竹宮恵子は増山さんに認められたいと思ってしまったし、成長分野ではない子供向け漫画では自分の野望(マンガで名を成す)は果たせないから、身の程知らずの無謀な挑戦をしたのかな >>844
ワロタw確かにw
同感です
ふと思い出したんだけど、昔、池田さんがベルばらをかこうとしたのを
編集にとめられたけど、頑として譲らずにかきましたと仰っていたと思う
その時、池田さんは、男性のマンガ家は生活のことを気にして
自分のかきたいものをかかずに編集のいいなりになるけど
女性のマンガ家は生活とか気にせずに自分のかきたいものをかくと仰っていたと思う
それを聞いていた昔の私は池田さん、すごいなーと思ったな
昔の記憶だから、記憶違いだったらごめん >>850
なるほどね
>竹宮恵子の対談は竹宮恵子がそれっぽい話をしようとして相手が察して「あーハイハイ」みたいになって、でも竹宮恵子本人は「男性と対等に話せるアタクシ!」って悦に入ってる
これは、対談を読んでなんとなく感じました >>830
スレチ気味だけどやっとタイトルを思い出したんでちょっとだけ
平井和正が70年代初期に「超革命的中学生集団」って左翼とSFファンダムをダシにしたSFギャグ小説を書いてるんだけど
71年単行本化、74年、76年と出版社を変えて刊行されてるんで、当時の世相として「革命」って言葉を忌避するなんてことはあり得ないよ >>853
池田さんは秋山さんという意欲的な編集者と意気投合して、連載にこぎつけた。
池田さんがそれ以前の作品でマーガレットで地位を築いていたのが前提にあり、
連載にあたってもアンケートが悪かったらいつでも止めますが条件だった。
秋山さんはりぼん時代に山岸さんをデビューさせ、もりたさんの担当でもあった人。
りぼんコミックのうみどり、白い部屋のふたりあたりの担当は秋山さん。
少女漫画で源氏を本格的に漫画化したいと思っていて、池田さんや
ゲスト作家だった大和さんにその話をしていた。
マーガレットではベルばらとエースをねらえ!の両方を担当。
オル窓掲載時のセブンティーン編集長。
池田さんはとても博識だったとリスペクトを10年くらい前にインタビューで語っている。
でも池田さんはオスカル死後10週で終わらせろと言われたり、
歴史的な説明を文章で入れるとアンケートが落ちると言われたり、
編集者としての秋山さんには不満もあったようだ。 >>856
そうなんだ
詳しく教えてくださってありがとうございます >>855
その人宝塚ベルばらで革命連呼して、74年~5年で5回も公演していたと
言っても、それは歴史フィクションだから別とダブルスタンダード。
ベルばらなんて時代は200年前だけど武力闘争だし、左翼の大ルーツ。
それがOKなんだから、ジャンルが違う少女漫画の革命なんて忌避する言葉ではない。
他の人も「さわやか革命」という邦題の洋楽レコードが出ていたとか
客観的な事例を上げているのに、自分こそ見てもいない時代のことを主観でしか語っていない。 >>855
>平井和正が70年代初期に「超革命的中学生集団」って左翼とSFファンダムをダシにしたSFギャグ小説を書いてるんだけど
どうみても革命をバカにしてる感じのタイトルですけど
何か勘違いしているようだけど、「革命」という言葉を使われていたら
それを肯定してるんだという論法は変だと思う
これ以上、このことをグダグダ言ってても、仕方ないし、何日か前にきちんと
少女漫画革命の時系列で、竹宮さんや増山さんが革命に対して消極的だったということは
示せたので(ミーハーな彼女らがあさま山荘事件後に革命という言葉に及び腰になったのは
当時の世相や世間に迎合したのではと思う)、どんなに貴方がここで世相がどうのといって、何かを覆したいらしいけど
それは無理あると思います
そして、何日も前に終了した話をまた持ってきて、騒ぐのもおかしいと思う 竹宮さんたちは浅間山荘があったからじゃなくて、
自分たちのやりたいことを革命レベルと思ってなかったのでは。
それが時間が経つにつれ、同世代も実績を作って発言力が大きくなって、
だんだん歴史を変える革命だったと気が大きくなったのでは。 >>858
貴方たちは必死になって竹増が少女漫画革命を唱えてたんだと言いたいんでしょうが
竹増の1970年代の発言をみていると、革命よりも変革を使ってるのが多いし
そんなに革命という言葉があさま山荘事件後も隆盛を誇っていたのなら
変革なんて言葉は使わないと思う >>861
逆よ。あなたこそ竹宮さんは革命という言葉を表面的に避け、
変革と言い換えて実質的に革命を唱えていたと言っている。
私は上に書いた通り、竹増自身が当時は革命とまでは思っていなくて、
革命という言葉を使わなかったと思っている。
竹宮さんが後付で自分の評価をあげようとぶち上げるのは枚挙に暇がないかと。 実際竹宮さん学年誌に「林太郎パニック」書いているんだけど、親戚の子がちょうどその時期だったので
ちょっと見たけど全然面白くなかった。なんか男の子に変身する子だったと思ったけど。
その前にやってた上原さんのバレエ漫画の方は、いかにも小学生向きで華やかで、ウケてシリーズでずっとやってた。 >>862
>私は上に書いた通り、竹増自身が当時は革命とまでは思っていなくて、
>革命という言葉を使わなかったと思っている。
私の最初の意見は大泉時代はあさま山荘事件と重なるから
革命とかの言葉はダサいと忌避されて、
竹増は「革命」なんて唱えてなかったということだけど?
それをここの一部の人たちが、革命という言葉を忌避なんてありえんと叫びまくったので
ここでのまともな人たちにいろいろ教えを乞うて、少女漫画革命時系列にたどり着いたんだけどな
私を叩いていた人と同じ人だとは断定できないけど、あの時、散々竹増は革命という言葉を
使ってたというのとえらい違いの発言ですねえ 他ならぬ萩尾さんご自身が大泉本で、竹宮増山佐藤で「少女漫画革命」を語ってたと書いてるという事を
皆さん忘れてやしませんか(大泉本P.308)
ケーキケーキケーキの中の落書きにも「少女まんがはこれでいいのか?No!」という書き込みがあるし
使う言葉はともかくとして少女漫画界を変えたいという熱意は、竹増に限らず当時の少女漫画家全般に
共通する思いでありそういう時代だったんじゃないの
とにかく竹増二人が変革もしくは革命したのではなく、個々の漫画家がそれぞれ個人として新しいことに
チャレンジしていった結果、大きく変わっていったということさえおさえておけばいいと思うんだけど?
竹宮さんは言うことが変わり過ぎて一次史料が信頼に値しないのだし、変革だか革命だかご本人達が
使ってた言葉が本当は何だったかは、当時竹増と知り合いだった周囲の人間しか知り得ないこと
あとはそれぞれが一次資料を見て推測で語るしか出来ないしこれ以上議論しても仕方ない気が こういう場合は急がず焦らず
「革命」と言うワードでスレ流しが始まるまでの話題を再開するのがいいと思う
竹宮さんが歴代の編集者と衝突していた件が竹宮さんには都合が悪いのかな?んん? 少女漫画革命時系列は >>583-586 をご覧ください
その後にも>>587さんなどの素晴らしいレスがあったりしますので
それらもぜひ見てください >>866
「革命」とは仰っていませんね。新しいものを創り出したい、状況を変えたいというのは
若い創作者なら誰でも思うことでしょう。でも例えば坪内逍遥も漱石も芥川も「革命」とは言ってませんね
もちろん彼らの業績は文学の革命、漫画の革命だといっても過言ではない。だけど自称なんてしてない
ここで問題になっているのは「革命を意図して人を集めて自分が主導した」という竹増の「自称」だと思う 革命ガブちゃんは増竹が男の編集者にホモセックス見せたのがセクハラだ編集かわいそうと言ってたから、都合が悪いのは編集と衝突してた件じゃなさそう
それより前の話題か? >>866
少女漫画界は変わらなければとはいっていたようですが
革命とは聞いてないようです
少女漫画革命というのも、大泉本を読むと、萩尾さんが当時直で聞いたのではなく、伝聞で後年に聞いたようです
それ以外のとこでは貴方にはげしく同感です
お騒がせしてすみませんでしたm(__)m このスレの住民平均年齢何歳?
24年組リアタイ世代なの? 中洲の写真じゃない?
どう見ても萩尾さんが先
656 名前:花と名無しさん [sage] :2021/11/29(月) 09:40:50.16 ID:rs5k9npQ0
昭和52年の福岡の中州空撮
https://i.imgur.com/ZJj0iN6.jpg 50年60年前にデビューした少女漫画家は皆掻きたいものを描くために最初は不本意ながらも我慢して実績作って徐々に自分の描きたいものを描けるようになってその一つ一つの作品の群れが大きく少女漫画の流れを変えていったんだよね
竹宮さん増山さんが変えた訳じゃない 大島弓子さんや大和和紀さん、池田理代子さんらは大泉長屋に来たことないよね
木原さん、青池さん、美内さんらも。増山さんは「天才」と崇める岡田史子に会ったことがない >>876
同意 だから、このところスレで、革命が変革かその言葉を竹増がいつ使ったか、革命という言葉のイメージがその時代プラスかマイナスかまで揉めてて、下手したら同士討ちの様相を呈してる
しかし本質は、竹増が少女漫画の種々の変革の立役者として自分達を意味付けていること そしてその主張は萩尾さんの功績を巻き込まないと成立しないこと さらに萩尾さんはそれをきっぱり否定していることでは? >>869
>ここで問題になっているのは「革命を意図して人を集めて自分が主導した」という竹増の「自称」だと思う
これに尽きると思う 「革命」ってワードを知らしめたのは池田理代子先生の「ベルサイユのばら」ってことでいいじゃん
それも「男装の麗人」ってギミックで歴史物に女性を出すことに成功し、かつ編集者の覚えも良かった(←ココ重要!)
それからみたら2020年代にまだこのワードを引き摺ってる作家は後追いで、しかも半世紀ズレてるってことでどうですかね? わざわざフランス革命などと遠い国の出来事を語らずとも、日本の明治維新も革命によってなったのよ あさま山荘事件の連合赤軍もだけど、中核派や革マル派など闘争も血塗られていて怖かった >>882
あれは革命ではなくて内戦で支配階級同士の権力争い 忠犬ハギ公
好きなゴールデンライラックを批判されて
粘着質に嫌がらせ
分かりやすい 忠犬ハギ公
好きなゴールデンライラックを批判されて
粘着質に嫌がらせ
分かりやすい 忠犬ハギ公
好きなゴールデンライラックを批判されて
粘着質に嫌がらせ
分かりやすい 忠犬ハギ公
好きなゴールデンライラックを批判されて
粘着質に嫌がらせ
分かりやすい てか例えば「エースをねらえ!」で「女子がバトルをやっても良いんだ」ってのも革命じゃないかな
スポ根と恋愛ものを両立させてそれがちゃんと商業的な成功に結びついたってのも凄いと思うよ
そういえば自分が挙げた二つの作品と「ポーの一族」って発表年代が72〜73年じゃなかったかな? >>876
そのとおりですね
水野英子さんや西谷祥子さんも、竹宮さん増山さんの影響で
それまでにないものを描いたわけではない。
萩尾さんの指摘通り「先人の方たちが切り開いた道」があるから
その先の70年代に少女マンガは大きく花開いたのでしょう。
竹宮増山さんが歴史に名を残すとすれば、特殊な共同制作システムをとったことと
初めて児童誌に少年同士のベッドシーンを掲載したこと
それに、同時代の漫画家に大きな精神的外傷を負わせたことの3点ではないでしょうか >>878さらに訂正
誤 成立しないこと→正 全く説得力を持たせられないこと >>891
>児童誌に
最低の大人だw
自分たちで新たに大人の女性向けの雑誌を作るならともかく >>865
竹増は革命という言葉を使っていたとは私は言ってない。
革命という言葉を使おうと思ったら自由に使える状況だったってことだよ。
最初から「あさま山荘事件があったから革命という言葉が使えなかった」
という立証されてない前提に頑なにこだわるのはなぜなのか。
竹増が革命という言葉を使っていないとしたら、
それは使えなかったのではなく、革命という言葉に当たらないと考えたと
思う方が自然じゃない?
さっきも書いたように、使いたかったのに表面的に
回避していたとするならば、実質的に革命を唱えていたのを認めていることになるよ。 >>866
同意。弓月さん、一条さんがりぼんで男性主人公で連載していたように、
いろいろな漫画家さんが当時は新しいことにチャレンジしていたかと。 >>875
今の中州は高層の建物が建て込んで船のような地形がわかりにくくなっている。
本当は萩尾さんが通り過ぎていた昭和40年頃の写真が欲しかったけど、
見つからなくて、これが時代が近い中で、一番地形がわかる写真だった。
昭和52年だとエディスの翌年。 それにしても革命云々の話題をえらく長く引っ張るね
主張がどうあれ読んでる方がくたびれてしまうし荒らし行為と変わらないんじゃないの?
その主張がなんだろうと竹増の捏造行為は覆らないのにいつまでやってるわけ? >>830
だとしても、当時を生きてない人の発言と同等に扱うことには違和感がありませんか?
そこまで主張しなければならない内容にも思えませんし。
もし、当時の人たちの意見に反してまで主張したいのであれば、もう少し根拠が必要かと思います。 >>894
そうだと思います。
時代ゆえに忌避したというより、後年、その言葉を使い出したとかのほうがまだわかりますし、当時の人たちの肌感覚とも一致しますよね。
後年、というのがいつ頃、何きっかけかは不明瞭なこともあると思いますが、
一部の方々にかなり以前から改革・革命的な思いはあったようですし、
同時に現在、その言葉「少女マンガ革命」が流布されている、というのがわかっていることですね。 >>893
編集の山本さんは同人誌を勧めたそうですが
本人たちはあくまでも小中学生が読む少女コミックに載せることにこだわったとか
性的なことに早くから興味を持つ子もいますから
人間の裸は美しい、恥じることはないという教育的意味合いがあったのかもしれません >>902
1960年代ってカウンターカルチャーの時代なんだよね
私はその頃生まれてないから知識としてしか知らないけど、時代の(特に若い人の)価値観として
反体制であることがカッコイイという感覚があったんじゃないのかなとも思ってる
その一つとしてヒッピームーブメントもあって、竹宮さんが描いたヴィレンツシリーズの「椿館の三悪人」に
出てくる少年ぽいヒロインにキスするおっさんも、ヒッピーっぽい描写だった
あの時代はセックスについても古い価値観を否定したいあまり、より過激だったりタブーを冒しているものが新しく
価値あるものと感じる世代だったのではという気がする >>903
書き込んじゃった後すぐ訂正ですまんけど、1960年代はカウンターカルチャーが生まれた時期で、
それが流行したのが1960年代半ばから70年代前半にかけて
でした、一応訂正しときます そもそも少女漫画を変えるってイデオローギッシュな話が先に立つから竹宮増山の言ってることは変なんじゃないの?
少女漫画家が集まればそういう話も出ただろうけれど、一人になれば自分の作品を如何にするかってことの方が重要になのが作家って気がするけど
個々の作家が一歩一歩進んできた結果、少女漫画が変わったんじゃないのかなぁ >>894
何故一端おわったことを蒸しだしてはじめるのかな?
少女漫画革命をいつ竹増が言い始めたのかを検証し始めると
>>410-412みたいなレスつけて嵐扱いして、検証の邪魔をする
それになんで、あさま山荘事件で竹増が革命という言葉をいわなくなったというかというと
2010.7月Spectator 22号に増山が70年安保の18歳の時に少女漫画革命を思いつくといってるからだよ
だからこれを覆すためにあさま山荘事件で増山(竹増)が革命を言わなくなったのではないかと
いうこと
つまり大泉時代はいってないってこと
しかも竹増の1978年のインタビューを見れば、どれだけ革命という言葉に消極的だったかというのがわかる
>さっきも書いたように、使いたかったのに表面的に
>回避していたとするならば、実質的に革命を唱えていたのを認めていることになるよ。
これは詭弁だよね
革命という言葉を回避するようなら、それはその程度のもので革命なんて名乗るようなものじゃないんだよ >>894
あとさ、数日前の他人のやってることにとやかく因縁つけて騒ぐぐらい、
あさま山荘事件以後も革命という言葉は世間にも大歓迎されていたと
いうなら、それを元に竹増の少女漫画革命の検証でもなんでもすればいいんじゃなかろうか?
貴方は元々、竹増は革命なんていってないというなら、増山さんが2010年に
70年安保で革命を思いついて〜というのをどう覆していくんですかね?
私はあさま山荘事件があったから大泉時代には言ってなかったという推論と
ここのまともな方たちの手を借りて、時系列で竹増の意識変化を追ったけど
それすら、貴方たちは叩いていたでしょ
数日前に終わったことを騒いで叩いて、他人のやってることにケチつけて
おかしな因縁つけるよりも、貴方達は貴方達で素晴らしい検証でもなんでもしてください >>903
六九年映画の薔薇の葬列なんかも過激だよね
父息子近親相姦とか目ん玉ぶっ刺すとか
竹増も見ただろう 一応>>868のレス再掲しとくね
ある一部の方たちにとって、この少女漫画革命時系列は都合が悪いみたいなので・・・
それと、>>894さんがもし嵐でないとしたら、これ以上の誰にも何の文句をいわれない検証を
されることでしょう
もちろん、大泉時代、あさま山荘事件以後も革命という言葉は大歓迎されていたという推論に
たっての凄い検証をね
楽しみにしています
>>868
>少女漫画革命時系列は >>583-586 をご覧ください
>その後にも>>587さんなどの素晴らしいレスがあったりしますので
>それらもぜひ見てください >>898
ごめんね
革命云々の話は終わりました
あとは、因縁つけてきた方たちの問題です
なんで数日前に終わったことを突然蒸し返され、やり玉に挙げられるのか
かなり疑問ものこりますけどね 渡部はおとといから長文で書けば自説が認められると誤解してるな
みんな馬の耳に念仏だからスルーし始めてるだけなのに
>>587 は書いた本人が直後に >>633 と書いてるでしょう
自説に都合のいいレスだけ切り取って再掲ばかりだと何言っても信用されないよ
そう、ケーコタンのように 編集と竹宮恵子の関係を探られたくなかったのかな
増山の扱いも変だし
編集が増山の存在を認知したのっていつ頃からなのかな >>902
えっ、人間の裸は美しいと教育的意味合いを伝えるために、未成年がマワされまくる場面を延々と描いたって言うのか
自説に酔いすぎていて気持ち悪いよ
自分の肉欲を満足させるために社会的弱者の尊厳を踏みにじっても、それは恥ずべきことではないと主張することのどこに教育的意味合いがあるんだ
竹増が証明したのは、自分達の萌えを晒してもこんなにお金を稼ぐ方法があるんだよっていうビジネスモデルでしょうが
編集者にゴネて、女性が厨二病エロを商業ベースに乗せたという意味においては革命を起こしはしてるね 上のコレはどうやらポエマー響子とパトの嫌がらせコピペ連投みたい 最近採用のお気に入りの幼稚な戦術 ヲチスレ見たら、どうも過去も現在もパトはここでもヲチスレでも一人又は二人と戦ってるつもりらしくて、今まで敵対して来た人の過去レスをコピペで投下 一応これで、このところの革命という語句への執拗かつ異様なこだわりで本スレを混乱させてたのはパ響子だったとはっきりしたみたい
以後はスルーか、ヲチスレへ誘導願います
二日間もパ響子にかき回されて喜ばせてしまって残念 三日間かな 前に担当編集をイケメンでと注文つけてたって書き込みあったよね >>915 補足
上の一連の訳わからないコピペのことだよ
これらは無視して、以後は革命話もスルーしてそれ以前の流されそうな話題にもどるかまた新しく始めましょうね >>917追加
革命話が錯綜しすぎてぐちゃぐちゃに 自分の理解が間違いだったらごめんと先に謝っておくね 革命荒れしてた以前の話は(前回もだけど)竹増と編集との絡みだね
かつての編集者に自伝でも書かれたらオシマイだから火消しに躍起なのかな
だとしたらなおさら出してもらいたいのが人情ってもんだよね、当時の漫画家さんもぜひどうですか? >>913
>編集が増山の存在を認知したのっていつ頃からなのかな
それこそ「増山年表」でも作って時系列を整理した方がいいかも知れないね
メディアに登場した時期を含めて二人羽織の実体をつかむのに有効だろうし、編集者との摩擦もハッキリする >>915
ヲチスレ見てきたけど、どうも君がパトみたいだけどな >>922
自分が問題にしたのは取り敢えず907から911のレスだけど?なんでパト扱いの濡れ衣?スレをさらに混乱させるためか、嫌がらせ? >>923補足
IDでわかるとは思うけど923は922の続き
自演なんてアタオカに言われないために念のため >>916
仮に(売れっ子)作家の地位を利用して要求したとしたらセクハラになっちゃうね
いま盛んに言われてる「#Me too」の逆バージョンになっちゃう
このひとはそこら中に地雷を埋め込んでいったい何をしてきたのだろう >>925
少し前の話題だった栗本薫の僕らの気持ちの大御所漫画家みたいだとちょっと思った
原稿を一刻も早くもぎ取りたいあまりの編集の献身ぶりを誤解した、事件の被害者の花咲なんとか 2015年7月17日 山本順也死去
2016年1月 少年の名はジルベール
少女漫画の歴史を知る生き証人が死去してからのジルベール本 目の上のたんこぶがいなくなったから、タガが外れてやりたい放題なのかな
編集と竹増のやり取りを探られたくないってことは、その辺を知ってる編集がまだ現役でいるのかも 誰か編集さんが竹増の少女漫画革命の内情書いてくれると面白いと思う。
まあ、無理だろうけど、編集にだって言いたいことはあると思う。 >>931
でも確かに封建制度が崩れて王政復古しただけで革命とは別物だと思う スレチ失礼 >>830
何故他人の経験を未経験の人間が否定できるのか理解できないんだけどw
そもそもあさま山荘事件=革命なんて思って見てなかったわ
ああいうのは過激派ってジャンルだよ
「革命家が何かやってる」って見られてたんじゃなくて「過激派がムチャしてる」って認識だわ >>933
完全なるスレチだからもうおしまいにしましょ >>927
半年後に増山さんとの思い出本でるかもね
大泉本の後だからどんな内容でもとりあえずは売れる
低評価つきまくろうと 流したいのは「あそび玉」再録じゃない?
「SFマンガ傑作選」それぞれの作品の後に文字での著者紹介のような1ページがあるんだけど
竹宮さんは半分が「ジルベスターの星から」のあらすじ(収録されてるのに)
半分は受賞歴とかのプロフィール(「地球へ…」以外SF関係ないし改名した話まで入れてる)
萩尾さんは受賞歴に加えSF作品群の紹介(「作品は多岐にわたるがここはSFに絞って」のお断りつき)と
花郁さんの「あそび玉によって少女マンガは〜」の言葉を広く知られていると引用して紹介
あそび玉の内容も書かれているけど内容を褒める感じ
花郁さんのこの言葉は巻末の「SFマンガ史概説」にも使われていました
佐藤史生さんの紹介では時間の停滞が観測される状況を描いた先駆けであることもあげてあります
尚この本の目的は「有用な起点を示すこと」とのことでした では、今度こそ話題を流されたり、いいように引っ掻き回されないように気をつけましょうか 革命の語句に延々とこだわる某あらしは本当にウザい きっと博多の中洲にしつこくこだわったのも同じヤツでしょうね >>936
ジルベスターの示す起点って、まさか妊娠出産についての背筋が寒くなるような意識をヒロインに語らせてるところ?戦時中的産めよ増やせよ >>914
第三者からみれば、「首を絞める少年愛」の魅力を未成年者に広めることの
どこが教育的なのか、よくわかりませんが
竹宮増山さんにとっては、それこそがカウンターカルチャーの象徴であり
センセーションを巻き起こし、賞賛を浴びるのが目的だったように感じますね >>929
編集者は基本、作家批判は外部には洩らさないと聞いています
ただ、定年後に「今なら言える」という形でちらほら周囲に話すことはありそうですね
中には驚くような内容があるかもしれません ここの人らは萩尾の漫画はハイカルチャーと思い込んでるけどね >>915
私、>>907,908,910,911だけど、都合が悪くなるとレッテルはりするのはダメだと思うよ
ポエマー響子とかパトだとかのコピペ連投だと言ってますが、私のレスはどこからコピペしたんですかね?
嘘を言って他人を貶めるのはダメだと思う
それに数日前に終わったことを蒸し返したのは
>>783だし、直近でも>>933が嚙みついてきてるんですが、これらも全部私がやったんでしょうか?
なんか都合よくないかな?
私があさま山荘事件以後も革命という言葉は世間にも大歓迎されていたと
いうなら、それを元に竹増の少女漫画革命の検証でもなんでもすればいいんじゃなかろうか?と発言し
それを受けて、>>912が負け犬の遠吠えをした途端、私の事をパトだとかレッテルはりを
するなんて、これはどう見ても作為があるとしか思えない
あまりにも卑怯ではないでしょうか? 無視した方がいいと思います 流れを切られないようにしましょう やはり味をすっかりしめてしまった?
私がパトだとかいうのなら、>>583-586の少女漫画革命の時系列はそのパトとやらが
つくったということになりますよね
ということは、ここのスレの人たちは、少女漫画革命の時系列の
竹宮さんの意識の返還などは、この先一切使わないということになるのでしょうね
>>920
>それこそ「増山年表」でも作って時系列を整理した方がいいかも知れないね
例えば↑こういう時系列をつくるというのも、私がやった手法なので、私の事を
パトだというのなら、この時系列をつくるというのはどうかと思いますが・・・
私の事をパトだと貶めて、少女漫画革命の時系列を葬り去ろうとした、ここのスレの
人たちが私の真似をするのは、まるで竹宮さんのようだと思いますがいかがでしょうか? ジルベスターについては今でこそ叩かれる価値観かもしれないけどその時代や環境では普通にあり得るものだし竹宮憎しで必要以上に叩いてる人いない?
火の鳥の黎明編とか望郷編とかそんなことで批判されてるの見たことない >>941
そうなんだ
竹宮は漫画を描いてないし、増山さんもお亡くなりになったし、萩尾望都は「大泉本」で区切りをつけてるから、
当時を知る編集さんとか
回顧録とか、何でもいいから文章にまとめて欲しいわ 版権を引きあげられても痛くない過去の遺物的作家なら、痛いエピも漏洩しやすい気がする 竹宮さんはどうだろう 出版社にとって今尚有用だろうか他人に書かせたジル本はそれなりに話題作だったみたいだし、大泉本のお陰でもう一押し売れた?
あと名誉毀損に用心しなくてはならないか >>944
貴方は自分が議論では勝てなかったから、私の事をレッテルはりして
溜飲を下げ、私の言っていることをスルーしようと言いますが
では、私はレッテルはりされても、やっていないコピペ連投をしたといわれても
>>783に数日前の事を言われても、何をされても私は一切真実をいうこともできずに
黙っとけということですか?
それは竹宮さんが萩尾さんにやったことと一緒です
私はパトではないし、一人で自演なんかしてません
ここで貴方と喋ってる人の中にも、私を攻撃した人はいるはずです
自分がしたことを頬被りして、私をパト認定して全て私のせいとするのが
貴方達のやり方でしょうか?
これがこのスレのやり方なら、貴方達は恥をしるべきだし、萩尾さんのファンだなんて
片腹痛いです フリーになってたり転職してライターやってる人もいるしねぇ
>>944
妹しめたのかと空目したわw ジルベスターは、当時の意識といっても男性の作者なら無理解もある程度こんなものかと思うけれど、女性の描いたものだからね 名誉男性目線だったのかな >>938
ありがとうございます
割愛するのは失礼かなと思ったのですが
出たばかりの書籍なので編纂の方に配慮して全体的に少し簡略化しました
ご不快でしたら申し訳ありません
「ジルベスターの星から」が再録された理由は特記されておらず
竹宮さんは70〜80年代に多くのSFを発表していてその最初期の作品であり「佳品である」といった様子です ID:NRHnQBRn0というのがヲチスレのID:Ai39rBXHということでいいのかな?
つまり、ここのスレをヲチするという名目で、ヲチスレはあるんだろうけど
ID:NRHnQBRn0みたいなのが跋扈して、自分の気に入らない相手をパトだと認定して
集団で追い出すスレということでいいのかな?
この人のレスを見ると、私の事をずっと付け狙っていたと思われるんだよね
そしてそれはこの人だけではなく、あのスレ常連が付け狙っていたんじゃないかな?
>>410-412もあのヲチスレ常連だと思うよ
私が>>410-412あたりの事をスルーして少女漫画革命の時系列なんかつくったから
昨日、私を罠にはめて、挙句の果てにパト認定になったのではないかな?
で、こういうことは私が初めてではなく、今までにも事あるごとに、気に食わない人がいたら
そうやって罠にかけて、最後はパト認定して全員でスルーという圧力をかけてきたということではないの?
まあ、これあたってるんじゃないかな なんだ じゃあ選ばれた理由は初期にSFを描いた女性漫画家の一人で、寺へがヒットして、知名度がというだけなのか >>957
気に入らない相手を誰彼構わずパト認定しているのはごく少数で
ヲチスレって言ってるけど、実はあれはそういう連中の隔離スレですよ
ここの大多数はまともだけど、意見するとパト認定されるから
めんどくさいのでスルーしてるだけ
あなたもいちいち相手せずに流してください ヲチスレで私はnoteパ響子、ポエマーとか言われてるんですね
推測するにこういう人が二人いたんでしょうね
なんというか、やってることが子供っぽいと思う
ちょっと脱力しました
だからこそ正攻法では向かってこずに、>>783を投入して
私をやり玉にあげたんだろうね
どう考えても、昨日からの革命騒ぎに私を叩いていた人がいるはずだしね
それもどう考えてもヲチスレの人が主導してるとしか思えない
このスレにいる人で思い当たる人いるんじゃないかな?
それとも私をパトだとレッテル張って、私が悪いとパージするほうを選ぶのかな >>954
言葉足らずでごめんね
「SFマンガ傑作選」の紹介ありがとう
花郁悠紀子さんの文章を未読の人がいるかもしれないと思ってコピペしました
あなたの紹介、参考になってます
感謝 革命がどうたらって散々蒸し返されたけど、全然実りのない議論でスレが荒れただけに見えたけどな 論破も何も果たしないグダグダ、それに執着してる人にも疑問符 これ以上は言わないけど しかし、よく萩尾竹宮作品を一緒に収録できたなぁ
当然両先生には許可をとってるんだろうけど、旧作だからOKだったのかな?
編者のご苦労が偲ばれる ねえ、ヲチスレでID:NRHnQBRn0が連投してるんじゃないの?
貴方、何日も前から私の事悪く言ってたんじゃないの?
昨日から今日にかけて、私にやりこめられて、ぐうの音も出なくなったから
私をパト認定してやり返したんじゃないの?
私はこんなことを貴方にされて黙ってなきゃいけないの?
貴方さ、トロイの木馬で、萩尾さんファンに見せかけて、ほんとは竹宮さんサイドでしょ
何故なら、少女漫画革命時系列っていろんなとこに適用できる、竹宮サイドにはかなり不利なものだからね 萩尾さんは、竹宮さんと一緒に仕事をするというのでなければ、いいのじゃないかな 収録を許可するだけだし、アンソロジーの趣旨に異議がなければね 薔薇の葬列エログロだなあ
悲しみの天子よりこっちに影響受けてそう
風と木の詩 >>959
そうなの?
でも私は罠にかけられてパト認定されたからね
ID:NRHnQBRn0←こいつにね
なんか竹宮さんの陰湿さをとやかくいえないと思うよ
あのヲチスレのひとたち 改めて山田ミネコさんの「冬の円盤」を読むと「ジルベスターの星から」のような明るい未来ではなく
既に人口減少や少子高齢化や自分の子供を育てられないことや自殺や精神病の増加などの話が理由と共にしっかり出ていますね
「デベソって何?」って何気に深い一言だった
>>962
こちらこそ
良いお言葉ですよね 私もエロ駄文SS作家だのNOTEパトだのアラカンだのキチモシワンサカ
だのキモイレッテル貼り付けられてるからね
更年期であたおかさんだから ワロタw
キエー響子だってw
何人、響子の別名があるんだか?w
私の事をとやかく言う前に、ID:NRHnQBRn0をどうにかしたらいいのにね
ケンカ売ってきたのはそっちのくせに 懐かしい!70年代少女漫画の方には萩尾作品載ってないんだよね
載って然るべくなのに
編集者が忖度したか掲載を断られたか
こっちは未読だからわからないけど作品ガイドには言及されてるのかな >>972
そうなんだ
なんだか増山さんみたいですねw
萩尾さんファンという品位を保ててないというか・・・
可哀想な人たちですねえ もう一個NG 、残り少ないのに手間かけさせないで欲しい >>949
ごめんなさい、783書いたのは私です。
スレを読んだのが遅くなったので、書き込みがひと段落ついた後になってしまったみたいで、蒸し返したつもりはなかったです。
こんなにまたいろいろ言われるとは思わず…。
周りに違うと言われても、自分の主観だけでこうだったのでは?を続けるのは、竹宮さんたちが事実を捏造したのでは?ということと似てると感じたので、遅くなっても書き込んでしまいました。 また蒸し返してる感じになってしまったかも…。
皆さんスルーしてください。すみません! >>977
話題が流れてしまうので、どうかここまでに あなたが謝る必要は別に無さそうです
相手はなんかどんどんおかしな風になっていく人みたいだ 革命ワードに固執する奴も中洲は歓楽街だから云々も、自説を連投し続けるのは迷惑行為
前から居るパトかそうでないかは重要じゃない、他の人の話を無視してわめき続ければ今後も何人でもNGされ隔離される
構ってチャンにとってはそこまでがフルコースなんだろうけどね 新刊の「SF漫画傑作選」、期待した通り編者による各作品解説と、巻末のSFマンガ史概説の部分が面白そうだね >>945
今、何気にネットのとあるサイトを見てたら、そのサイトの人が初めて「革命」という言葉を目にしたのは、石田美紀「密やかな教育」だったと書かれてたよ
萩尾望都「一度きりの大泉の話」を読む - Coocan
で検索すると全文読めますが、ちょっとだけ抜粋するね
「もともと萩尾は漫画マニアに対して冷ややかで、大泉に出入りしていた「熱く評論する漫画マニア」のことを
「漫画を描かずに言っているだけなら楽だなあ」(p310)と書いている。
そのため、漫画を描くことなく漫画の理想を語っていた増山法恵や大泉時代の佐藤史生に対する視線は厳しい。
ただし、増山については「豊かな感性を持っているのに表現する手段を持たない」とした上で、
「未知の世界を切り開き、新たなフロンティアを世界に提示していく」能力を持ち、
「(竹宮惠子という)美しい鐘を打ち鳴らす」人という評価をしている。(p276-278)
その増山が提唱していたとされる「少女漫画革命」だが、
この言葉を私が初めて目にしたのは、石田美紀「密やかな教育」だった。
「やおい・ボーイズラブ前史」の副題がつくこの本は竹宮、増山らに取材しており
(むろん萩尾には、この時代について取材することがかなわなかっただろう)、
増山へのインタビューをする中から時代を切り取る言葉として、石田はこの言葉を発見したと思われる。」 ありがとうございます。すみません。
話題を変えて…、
SFの話題が出ていますが、少女マンガにSFが登場?したのは画期的な出来事だったんですね。「あそび玉」のリアタイ世代が羨ましいです。
当時は、漫画というジャンル自体が、まだまだ発展していく途上にある時代だったのかな…と感じました。
萩尾先生が読まれてきた漫画の量は膨大でしょうから、大泉本にもザッと少女マンガの歴史をまとめてくださっていましたが、細かく聞いたらより深く新しい発見がありそうだなと感じました。 >>977
ID:NRHnQBRn0に言えばどうですか?
私が自演したみたいに言ってましたからね
私はパト認定までされましたからね >>966
同感です。
前出の二見書房刊(1980 年刊)『竹宮恵子・萩尾望都 少女マンガ家になれる本』では
竹宮さん主体の座談会に萩尾さんは参加せず
単独で『左ききのイザン』の制作メモを載せています。
アイディアを得てから作品ができるまでクロッキー14枚分のメモの内容が濃くて凄い。
この本の目的が「まんが家入門」とのことで依頼を受けたそうですが
「作品解説をやれと言われたけど、それは批評家か評論家の仕事」
「自分の作品の解説ができるほど頭が良けりゃ作品なんて描いてませんし、描く必要もない」
「だから前段階でも見せようか」と思われたそうです。
「ファッションショーでモデルが美しいラインのワンピースを脱いで
このラインを出すためのコルセットやバッスルはこれこれ、と説明するようなもの」
「お客にコルセットを見せるのはこれっきりにしたい」と言いつつ脱いだ貴重なお話が読めます >>980
革命ワードに固執したのは
よってたかって私の説を覆えそうとした貴方達のほうでは?
私はこう思うと思えばそれでいいじゃないですか?
前にも言ったけどね
貴方達があさま山荘事件後も革命という言葉が歓迎されていたというなら
それでもって竹増の少女漫画革命を論破したらいいじゃないの?
貴方達はそれができずに、私に執着して昨日も喚き倒して
それらも全て私の自演とヲチスレの変な人が言ってたけど
それも謝らないじゃないの
そもそも貴方達は私の事をパト認定したじゃないですか
そんなレッテル張りしたり、さも自演してることを言われたら
戦うしかありません
それを>>783が出現したら、レッテル張りしたことはスルーして
自説がどうのと言い訳するのは醜いですよ
自分たちの醜い行いを私に転嫁しないでほしいわ >>985
すごい!そんな貴重なものがあるんですね。
しかも、それは批評家か評論家の仕事、という姿勢も一貫していますね。
漫画に強い想いがあるんだなと感じます。 >>946
SFについて決して詳しいわけではないんだけれど、SFって舞台設定をハイテクにしさえすればSFになるものなの?
人間の思想や意識、哲学なんかは昭和のまんまで、異星人出すとかごちゃついたメカに乗って異星に飛べばそれでSFっていうジャンルになるものなの?
純粋に不思議に思ってる
それなら、わざわざ未来に行ってまで描かなくても、半径1mでこと足りるじゃんって思う
>>939
これ、すごく感じた
本屋で中身確認してから買おうと思ってページめくったらこの場面で、こんなものにお金払いたくないなと思って買うのやめた
一人生むのにも女性は命がけなのに、このセリフが女性漫画家から出てきたのが信じられない
竹宮さんはほんとうに自己の分身である主人公以外の人間が持ち駒扱いで本当に気味悪い
一人がダメなら何人でも生もうってなんだよ >>981
概説は1937年から始まり有名作品はもちろん「あ〜る」や白泉社作品から「ファイブスター」まで載っていて本当に幅広く高橋留美子さんのことも大きく取り上げています
その中に「地球へ…」のあらすじと受賞したことが載っているのですが
70年代SFとしてまず山上たつひこ氏「光る風」(70)次に人気マンガのアニメ化「バビル二世」(71)を紹介
ここで再度萩尾さんと「あそび玉」やSF作品群を紹介して永井豪氏をはさみ柴田昌弘氏を「赤い牙シリーズ」(75)をメインに紹介した後
「地球へ…」(76)あらすじと受賞を記載してあるので超能力者ものの流れのような感じになっています
また著者紹介の方に多くのSFを発表したとありますが「地球へ…」以外は「ラブコメディ『私を月につれていって!』」
「光瀬龍原作を担当した『アンドロメダ・ストーリー』」
だけにとどまっています
(竹宮恵子名義)の注釈が度々またそれとは別に(筆名を『竹宮惠子』と改め)もあるのでそれに文字数を取られてしまったのかもしれませんねー >>986
大丈夫です!
あなたを応援している人もおります
あなたの勝ちです!
お見事!!
お疲れさま >>987
この本はとうに絶版ですが、古書ネットで探せばみつかるかも。
竹宮さん主体の作りですが、見開きを使って「左ききのイザン」の漫画を左頁、
クロッキーの文章を右頁に配して対比することで
「絵にできるものはすべて絵で表現、残ったものだけを言葉にする」意味がよくわかります。
アイディアの文章が深くて繊細で、イメージの広がりが凄い、
萩尾さんの漫画制作の原点が見える貴重な資料と思います >>988
SFというのは分類であって価値判断の基準ではないので
未来的なガジェットを出すだけで社会や意識が変わらなくても
分類上SFとすることは問題ない >>988
SFとはなんぞやという話はSF板に放り込んだらもう喜んでお話してもらえるんじゃないかなー >>991
深く考え、漫画に時間を使っているので、大泉でもずっと黙々と作業してたイメージがあるんですね。
ポーとかは、出版当時から人気だったそうですが、読者の皆さんの感性もすごい。 >>993
こういう言い方をする人が少女漫画界へのSFの表現を阻んできたんだろうな >>988
別に誰の批判も味方もするつもりありませんが
あの世界って体外受精とか人口子宮とかはない設定だったっけ?火の鳥なんかでも普通に使ってたからてっきり卵子提供するだけだと思った
ジルベスターがよくできた話とは思わないし
説明不足でいい加減なところもあるけど
主人公は環境汚染で住めなくなった未来の地球で不毛の大地を蘇らせる望みを捨てられない性格だったと記憶してたので
その延長で不毛の惑星で子孫を作ろうとしてもおかしくはなかったと思う
モチーフに関してははマージナルと大して変わらないと思うよ 設定の緻密さは全然違うけど ヲチスレのスレ主さんって、革命でかみついてきた人なんだろうな
思考パターンが一緒なんだよね
あさま山荘事件以後も革命という言葉は世間にも大歓迎されていたと
いうなら、それを元に竹増の少女漫画革命の検証でもなんでもすればいいのにね
あの人たちはあの人たちで、がんばってやればいいんだよ
それこそ、萩尾さんたち世代がいちがんとなってやったのではなく、個々でやったというのと同じことをね
未だにいつまでも、他人の足ひっぱってヲチスレを私怨の場にするのもどうかと思うよ ジルべスターの「一人がダメなら何人でも」は近代までの「一族の繁栄存続>個人のQOL」な価値観に符合するね、家族の結びつきが強い民族はいまもこの考え方が根強い
ただし現代日本の個人主義には逆行する 少女マンガ板でこれ以上語ったら迷惑かなぁと思ったのですがなんか失礼な物言いだったみたいでごめんなさい
>>988
>それなら、わざわざ未来に行ってまで描かなくても、半径1mでこと足りるじゃんって思う
仰る通りです
松本零士氏は四畳半でSF描いてますね このスレッドは1000を超えました。
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