【ワッチョイ無し】萩尾望都【65】
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■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
次スレは>>980がたててください。
■過去ログ等は>>2-4
※前スレ
【ワッチョイ無し】萩尾望都【64】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1622520353/ 一乙
ブランカの髪が黒かったのがアレ?と思った
カツラも毛染めもアリだけど >>6
気分次第で何色にも染められて便利だね
面倒ならカラートリートメントで金髪や銀髪もいけるだろ ファルカとブランカ、呼びかけがなかったら
誰かわからなかった
そうか、染めたのか…そう思うことにする >>8
ユニコーンの、火事現場の跡を眺める3人の場面に繋がるんじゃないの?そう思って見たけど 76年の古物商の火事跡にファルカとブランカとアーサーが居た時も
ブランカは白髪染めしてたよ
吸血鬼って髪は生え変わるのかな 1958年の音楽会で白髪
アランにおばあさんみたいだとからかわれる
1976年で黒髪
2000年でも黒髪 バンパネラは髪染めしてもそのうち勝手に元に戻りそうなイメージ
あるいは気合い入れたら鏡に映るように
気合で周囲に髪を黒色に見せられるのかもしれん
しかしそれやると気を抜いたら白髪にw >>14
いや普通に化粧と同じように塗ったり落としたりできるんじゃないすか?
白い虹って霧の中に出る虹なんだよね
一度だけ見たことある 白い虹って月虹かと思ってた
水樹さんの同名SF昔読んでたから
昼間も霧だと見えるんだ 冬の寒い日は眼鏡が曇って光が虹っぽく見えることがある 妹セスとの和解のきっかけになって良かったね 白虹
庭先のランプトンの絵は当時、脳内妄想黄色の小花だったので
オオアラセイトウと知り、ググり印象を新たにしましたw 花ダイコンと知ってショックだった
好きな花だけど、日本のどこにでもある
もっとイギリスっぽい花だと思ってた 誰が見ても連作中「うわー!」って、晴れやかで派手な一品
(色彩がエドガーに一番そぐわない黄色がイメージ…自分脳内)
ステキ不思議な少年に、14歳シャーロットは想い馳せんだろな 美
雪肌精 SEKKISEI 公式(JAPAN)
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各店舗・ECにより異なりますので、
特設サイトにて詳細をご確認ください??
https://sekkisei.jp/site/p/miyabi_hanyu_collaboration202110.aspx 黄色そぐわないかな?藤紫一色よりは合うと思う
イメージとしてはオオアラセイトウだけではなく
黄色い菜の花とかエニシダとかが混じっていたんじゃないだろうか? >>25
百花繚乱みたいな、イメージだったんのね
当時自分が、廚二病 掲載時、二色原稿だったけど
赤紫に近いピンクのイメージだったな
唯一残ってたあの絵もエディス邸の火事でやけちゃったんだっけ? いや、最後はエドガー達の家にあってオービンの手に渡った筈 >>27
私もピンクのイメージだった
そうか初見が二色原稿だったからか
春らんまんの印象でピンクと勝手に脳内補完してたけど
そういえばイングリッシュガーデンの花って青や藤色系が多いね それにしてもエディスの最後でしんみりしてたオービンさんが
なんかけたたましいボケ老人になってて時の流れを感じました 日本は春と言えば桜や桃の花だから
単純に春=ピンクのイメージ持ってた 月夜に黄色いバラの中でアランとじゃれてた時もあったけど
なんとなくエドガーに黄色のイメージがないんだよね
深い赤、青みピンク、紫系は似合うような気がする 増山さん突然死(日刊スポーツ)
まだ記事は読んでないけど
おくやみ申し上げます
美しい音楽に包まれて天国にいらして下さい 向こうでは葬儀でも平気で墓前に真っ赤な薔薇のリースを備えたりするけど
アーサーの命日だから黄薔薇はアーサーの好きな花なんじゃないの >>34
命日関係ない気がする アーサー生きてるし
それよりクェントン館ってかなりのお屋敷みたいだけど、不動産屋が学生さんに買いませんかーとかお薦めするようなお手軽な物件じゃないよな >>30
オービンは若い時けたたましい人だった
人間、本性はそんなに変わらないもんだよ 命日=保護者ゲットの日でもあるから
第2の誕生日祝いなものかな?
夜明けのバンパイアでもレスタトがクローディアを仲間にした記念日に
毎年人形のプレゼントをしていた
半分罪悪感からかも知れないけど 「未来の死」をあなたに問う展覧会
https://hite-media.jp/symposium/end-exhibition/
[マンガ・1コマ出典作品(予定)]
(前略)/萩尾望都『トーマの心臓』/(後略) >>28
読み返した
そうかエディスがエドガーの家に置いてっちゃったんだ!
でもエディスは生きてるから所有権はエディスに有るよね?
今後、エヴァンズ家に受け継がれたあの画が出てきたりするんだろうか? オービンは何気に大金持ちなんだな
ライターとか記者は貧乏なイメージがあったw >>42
著作が馬鹿売れして映画化でもされたのかもしれん >>43
そもそも魔物追いかけて半生無駄にしてクェントン館買って火事出しても再建して寄付して食べていられるんだから金持ちなんだろ
趣味の自費出版程度じゃないかな
身内の人はまーた始まったって態度だし >>32
あんなじゃれてるシーンがまたみたいね
でも新作の何かの予告カットで黄色の花畑に寝っ転がってるのあったよ
エドガーは髪が栗色だから黄色は合うと思った エドガーはブルベ冬でアランはイエベ春のイメージでした オービンさんは、たま出版の韮澤さんみたいなイメージだわ。
カネに困ってないけど裕福か!?と。 オービン卿って呼ばれてもいたよね?
ポーの出演者人は、皆セレブだ アッパーミドルぽかったけど通勤にバスを使っていたから本人はそこまで裕福ではなく
あの後で親が亡くなって遺産を相続してから金持ちになったんじゃないの >>50
観たい!観たい!
オービンの脳内妄想てんこ盛りで
エドガーが超美化されてるか、ぶっ飛んだ猟奇少年 超美化に一票
エドガーよりもアランがどのように描かれているか知りたい
ガン無視されてる気がするw >>52
エドガーしか出てないだろね
アランに会ったことないものね
しかしエドガーは何故ひとりでバスに乗ってたんだろう
あれは目立つねえ、坊や学校は?って言われそう アーサーは物語にしれっと、静かに入ってきたのに
オービンはやや、騒がしく入ってきたのね
派手な語り部と思うけど、アーサーになりたかっただろう マルグリッドヘッセンの子供がオービンの仕事を受け継いでるとかないかな
元々グレンスミスの曾孫だし >>55
ルイスやマーシャル夫妻はクェントン館の火事で懲りてオービンからは離れたに1票
テオは自分の研究を続けたかもしれんがオービンの活動には元々批判的 >>54
でも暴露本描きまくりそうだし
アーサーとは全く違うからな
一族には迷惑にしかならないかもな キリアンのお話は、プッツリ切れてしまった印象があるね
SF的にに繋がる様な事も聞いたけれど
エドガーはマジ惚れて、アーサーを仲間に欲したのね
バリーはアランのストーカー化してるけど、古参ポーだから
何でもやらかしそう 超ヴァンパネラ? キリアンは個人的に好きじゃないし好きな人の妄想の中で生きていれば良いと思う 個人の好き嫌いは自由
キリアンの続き見たい人がそう書き込むのも自由でしょ
自分が嫌いだからって勝手な理屈だな ベルリンの壁が無くなった時の事描かなきゃよねキリアンサイドのお話は >>58
可能性1 自力で東ドイツに入ろうとしてスパイ容疑で捕まり刑務所か収容所で東ドイツ崩壊を知る
可能性2東に入ろうと資金を貯めている最中にベルリンの壁崩壊 ヤケクソで壁叩き壊しまくる 私が初めて萩尾先生読んだのが小鳥の巣で
キリアンの思春期の少年の躍動感が伝わってきてワクワクした
訳ありってのが深いなー
と思った14歳の秋 >>63
可能性2に一票!あっさりと崩れた印象
ただ、キリアンの年齢に沿うと、色々苦労してそうだ バリーは本当に炭アランを復活させる方法を知っているのだろうか
知っててもエドガーをあぼんしてアランを蘇らせることを狙ってそう 可能性3(妄想)
東に行くには普通の人間では無理なのでNATOの工作員となるため訓練と経験を積む
強面の上司の下に配属され理不尽な仕事を与えられ必死でこなしているうちにベルリンの壁崩壊
辞表を出そうとして同僚Z氏に慰留される >>59
いろいろ伏線を拾ってくれているから
キリアンの話ももしかしたらどこかで出てくるかも?
ただ、続きが描かれるとがっかりすることもあるから
無理に見たいとまでは思わないかな キリアンの話は読んでみたい
エドガーたちとは絡ませず、
長くても前後編くらいでコンパクトに
個人的には、
ラストのあの女性はキリアンの娘
だけど何らかの事件で消滅してオシマイ
キリアン経由のポーも消える…という妄想 連載が再開して、とても楽しい経験してる
古い漫画を読み返して、当時の想いにタイムスリップ
で、多分ポーで美形一位がユーシスなんだけど、彼は
血のつながりのないエドガーの兄か?弟か?謎のまま
(美しすぎる肥し兄さんは除外) >>70
グレンスミスの日記だったっけ
あれはめちゃくちゃ波乱万丈なのをきゅきゅっとコンパクトに簡潔にまとめられてたね
あんな風に描けそう…かしらね 70です
よくよく思い出してみたら、
キリアンの「ポー因子」は幾世代を経てから
発現するかのような終わり方だったっけ
だったらキリアンの娘というのはあり得ないか
>>72
そうそ、あんなカンジで! >>72
「秘密の花園」読んで、「グレンスミス」の真逆の世界になったなと思った
もう、萩尾先生の中に「脇役」というキャラはいないんだなって
どんなチョイ役にもドラマチックな一生があって
一本まるまる作品が描けてしまうような気がする
片目の御婦人もメンデルの法則の三つ子も 1950年代に14歳の子供が保証人もなく1人で生きていけるとは思えないなあ
まともな職だって無いだろうし
ギャングの使いっ走りになって麻薬でも売るか男娼にでもなるしか無さそうだ >>73
そうそう、気になる終わり方してたよね
>>74
秘密の花園全編もキュっと簡潔にまとめようと思えば出来そうな
無理か 実際さりげなく少年の労働問題にも触れてるな
煙突掃除とか炭坑労働者の落盤事故とか
女性の地位の低さとか 職業婦人の社会の偏見なんかもきっちり描かれてるし
ケイトリンの半生とセスの生き方が対照的 気になる終わり方といえば「バルバラ異界」でも
アフリカで行方不明になってた夫婦が
その間エズラの一族のような心臓を食べる儀式に参加した件…
生まれた子供にそれが影響するのかな? >>70
あの女性何なんだろね
明かさず旧作は終わってしまったから単なるお飾りイラスト的なものかと 40年以上前読んだときは小鳥の巣ラストは
異空間を漂うエドガーがアランと再会してキャッキャウフフ、その先にいる女性は彼岸の世界にいるメリーベルかと思ってたな
エディスの火事でエドガーもアランを追いかけてこの世界から消滅したと思ってたから やっぱメリーベルなのかな
最初はメリーベル?って思ったけど顔が眉が釣りあがっててキツイんだよね
初めて読んだポーの一族が小鳥の巣の最終回だったんだけど
当時は吸血鬼の2人が怖かった小学生の自分
何か背景暗いし 私も小学生だったかな
姉が持ってた単行本のエドガーの顔が怖かったw
まあ中身読んでたちまち虜になりましたけどw 自分は中3、SF好きドラキュラ、カーミラ好き公言してたら
級友が貸してくれた うちは親が教師だったので漫画厳禁
時々親から本棚の本や机の中チェックされて、カバーで表紙隠した本がSFだらけなのも小言食らう家庭だったから
友人から借りたポーは昼は辞書ケースに入れといて夜布団の中で懐中電灯で読んだわ
(暗くてエドガーが襲うシーンも雰囲気ばっちしw) リデル森の中が大好き
あれ、メリーベルを失ったばかりだから自分達の年齢を超える前に元の世界に戻してあげたんだよね
2人の優しさとそのことを知る由もないリデルが切なくて 小学校高学年はマーガレットを読んでいた。
ベルばら、エースの時代だったから。
でも、お姉さんがいるクラスメートからポーの評判を聞いていて、
マーガレットにもたまに描いていた大島さんも好きだったので、
中学になってから少女コミックを買いはじめた。
ポーはエディスだけリアタイに間に合った。
でも、ポーのコミックスで読んで、小鳥の巣の一部だけ、
いとこの家で読んでいたのを思い出した。 旧作ポーは、小鳥の巣まではエドガーが人間を仲間にして連れて行く話。
エヴァンスの遺書からは、エドガーが連れてってくれない話。 読者の少女達の現実逃避願望や家出願望を刺激しないようにという配慮だったらしい 読者にも歴史ありだな
2.3年前か?久しぶりに訪ねてきた姉が、部屋にあったフラワーズ見て歓喜
「すごいよスマホ使ってるよ?ネットで靴買ってるんだから」
と、伝えると萩尾ワールドを新たにしたようだ
ただ彼女は昔から、大したファンではナイ リデルの話は、バンパネラの残酷さと優しさの二面性を見事に表してるよね
全ての話がそうだとも言えるけど
ランプトンは語るもそう、家燃やして皆殺しも厭わない、でも情けをかけて助けようともする
小鳥の巣はマチアスが可哀想過ぎると思った
いつも、エドガーもアランも人間からしたら冷酷無比で、もし出会ったら即刻エサにされる恐怖しかないのに
なんでこんなに魅力的なんだろうと思うw >>93
ポーの村で人間飼ってたのと近い
ポーらしい正しい感覚かも アランはこんな薄情だったかー?って感想を少し持つ
減らず口で、エドガーがベタベタに甘やかしてるから
しょうがないけどね
現実家として、可愛く思ってゆくわ良いキャラです オービンはどうやってリデルに辿り着いたんだ
リデルがエッセイ集か私小説でも出版したのか >>97
オービンのストーカーぶりは凄いと思う
リデルは穏やかな語り部で、ひっそりといてほしい >>98
オービンが吸血鬼の話までしてたとしたら
リデルの家は出入り禁止になった気がする トワイライト家に辿り着くのはそこまで難しくなさそうだ
アラン・トワイライトの名前は分かっているのだから港一帯に大きな貿易会社があって
事故でトワイライト社長が亡くなった事は過去の新聞を調べれば分かるし
金持ちの子弟が入る学校から突然生徒が2人も行方不明になればニュースにもなる
同日に射殺されたクリフォード医師の焼死体と発狂した婚約者
英国のタブロイド誌は容赦無く書き立てるだろう
そこからリデルに辿り着くのは至難の技だけどリデルを祖母宅に引き渡した時に
エドガーは自分の本名を名乗ったのかな? アランがリデルを食べることはないでしょ
人間を意識して食したことはないんだもの
あくまでエドガーの食料だと考えていたんじゃないの? >>100
リデルに辿り着くのは簡単だと思った
お金持ちの両親が馬車で死んでたらニュースになるし
もっと早くリデルを帰せたような
エドガーのことだから情でもわいたかな
リデルにしてみれば子供の頃の長い時間を共にしたあの2人は永遠に不可解だったろうて >>102
ほんとそれ
旧作ならやや納得してたけど新作内容からすれば謎
エドガーが仲間にすると弱い者になってしまうとわかっててやったのも変だし
仮に無事仲間になったとしてもアランと同様ポーの村には入れてもらえないし
エドガーにとって負担が2倍に >>102
ロビン・カーを迎えに行ったけど亡くなってたから代わりに〜みたいな感じだと思ってた >>103
メリーベル失った直後にリデル人形だから
ついつい代償を求めたんじゃないかな
そしてメリーベルをバンパネラにするはずじゃなかったから、リデルこそ年頃になる前に人間社会に戻してあげた。
エドガーの心中考えるとぐっと来る。 マチアスって義足だっけ?
それとも怪我でボルトか何かが埋め込まれてるだけ?
何かギアが時々入らなくなるとか言う台詞があったと思うけど
脚にギアってどう言う状態なのか見当も付かない 比喩では?
過去のケガとか病気の後遺症で時々スムーズに動かないみたいな意味かと思った アーサーは自活としてマチアスやブランカも食べさせてあげる気だったのかなエドガー >>108
特に説明は無かったと思う
足が不自由な割に逃げ足速いように見えたから
何なんだろとは思った
何か進行性の病気でも抱えてたんなら
仲間にする理由にはなるんだけど
そういう描写はなかったし ロビンカーが可哀想な事になってて、キリアンに目を付けた
マチアスは巻き込まれ系と思ってた
初期は、新しい血を求めて仲間を欲しがってたよね? >>102
仲間に入れたのは「口封じ」と思ってた
殺すのはちょっと残酷と考えたから
(作者か編集のリクエストかはわからないけど)、
当時から疑問だったな〜
「餌」という構想は当時の萩尾さんにはなかったんだと思う
もしあっても「うっすら」 >>108
>>109
関節部分に何か人工物を埋め込んでいるんだと思ってた
そうか比喩って可能性もあったか
まったく思いつかんかった 餌=食料の概念は当時からあったでしょう
リデル両親とかがまさにそれだし
エドガーが(伯爵はノーカン)最初に食った黒髪の女子も
仲間入り関係のないただのエサ 昔からも、現在でもエドガーは冷たい面があるな
本人は凄く悩んでても、それを表に出さない
アランは天真爛漫で、残酷な事を普通に口に出す
結論として、二人は魅力的な少年です。 連投スマン シルバーやはり可愛いよ
>>116
伯爵って誰?
自分は、アランは自身で狩りをしない設定だったんだーが
ビックリでした
メリーベルは理解するしかないけど マチアスお荷物ぽいけどアランの遊び相手にはなるよね
当初の予定通りロビンカーを仲間にしても
めっちゃ弱そうだしエドガーの負担増の予感しかない
過去スレでファルカとブランカに引き取ってもらうつもりだったのでは?
という説になるほど!と思ったけど、ファルカの側で短命の予感…
ロビン不憫な子 透き通った銀の髪でチャールズのお姉さんと家庭教師は駆け落ちではなく
男爵に襲われたのでは?と言う仮説をここで読んでその時はなるほどと思ったけど
一緒に暮らしている訳でもない男女2人が深夜に同時にいなくなるのは変だから
やっぱり本当に駆け落ちしたんだと思ってる
駆け落ちに見せかけて殺すには2人のトランクや服や靴や金や化粧品や色んな物を
それぞれの家から盗み出して夜の間に何処かに処分すると言う手間暇かけなきゃいけないし
それはちょっと無理だろうから 男爵はエドガーにがっついて人を襲うのはポーの恥みたいな説教してたからそれはないと思う マチアスとアランが仲良くなったらそれはそれでエドガーはやきもち焼かないかな
ファルカには対抗心丸出しだったけど そう言えば男爵がシーラ以外の人を襲った描写は無かったな
やろうと思えばシーラの旦那を病死に見せかけて未亡人にして喪が明けてから
晴れて結婚する事も出来ただろうに
駆け落ちよりそうした方がシーラの貴族社会での評判も落とさずに済んだと思うけど >>116
「麦」という比喩があったから食糧という意識はあったけど、
飼い殺しにする餌という発想は、
当時はなかった気がする。どっかに描写あったっけ?
あーでも、エドとメリーベルがエネジー交換するってのは、
大きな意味ではメリーベルにとってエドは「餌」
という考え方もできるな。マチアスもそういう意味なら「餌」か エドガーとメリーベルのエネジー交換は
透析治療みたいに感じた
エドガーが濾過装置になってたならエドガー側には負担しかなさそうだ
でも循環させることでエドガー側も何かしらリフレッシュの効果があったのかも 互いにリフレッシュ……
なんとなくゾウリムシの接合を連想したw 何かの洋ドラで観たけど豚を濾過装置にして血液を綺麗にする治療やってたな
患者は助かるけど豚は死んでしまうってやつ
Dr.ハウスだったかな? 食物連鎖の頂点だよね
寄生獣の宇宙生命体
東京喰種のグール
星の数ほど似た話はある こんにちは。最近萩尾望都先生にはまった者です。長編はだいたい読んだのですが短編も、特に現代ものの短編を探しています。おすすめがあったら教えて下さい。 >>130
比較的最近のだと「ここではない どこか」シリーズとか
文庫「山へ行く」「メッセージ」で網羅できるかな?
短編連作集で神話モチーフや歴史モチーフのものもあるけど
大半は現代日本が舞台 >>130
読み切り短編シリーズ「あぶな坂ホテル」 文庫の「イグアナの娘」
「イグアナの娘」自体もまあ凄いけども「帰ってくる子」と「友人K」が好き
「あぶな坂HOTEL」は女の一生と雪山へがとても好き
ラスト近くの弟くんの複雑な泣き顔は読むたび胸がしめつけられる >>134
あぶな坂の雪山へは、特に弟の表情が全編にわたって凄いよね
微妙な感情がセリフがなくても見事に伝わってくると思う >>138
女性のドレスからして20世紀前半かなと思った
第1次世界大戦の前後があんなファッションじゃなかったかな >>139
第1次世界大戦の頃シャム双生児の分離手術なんて出来たんだっけ? あぶな坂ホテル名作よね
どのエピソードも最高でもっと読みたくなるけど、一巻ですっきり纏まってるのがまた良いのかも
一話目のちょっと謎が残ったままの終わり方もいい
3人のホスト出てくる話、コメディタッチだけど深くて好き 短編というと「半神」を基準にしてしまうのでどの程度まで短編なのかよくわからない
「モザイク・ラセン」はどうかな?
1巻で収まっていて主人公が元々暮らしてるのは現代(1980年代?) >>129
食物連鎖の頂点???
ポーが?
その考えはなかったなぁ。むしろ連鎖から外れた異質な存在 「メッシュ」はめちゃくちゃ暗い気分になる作品だった >>147
でも読みやすい。メッシュが綺麗
とぼけたようなふんいきもあって 萩尾さんてめでたしめでたし的なハッピーエンドって少ないよね >>147
メッシュは読みにくい上に冒頭であんまり引き込まれない
魅力的なキャラもいるにはいるけど
主役の2人があまり好きにはなれなかった
正直この作品で一体何を描きたかったんだろう?と思った >>149
死んでアンハッピーも少ないけどね
トーマの心臓はタイトルロールが死ぬとこから
から始まるし、ポーのヒロインは第1巻で死ぬ メッシュの最初の単行本は、当時流行りだしてたハードカバーの豪華本だった。
途中まで買ったが、高くて心が折れて(;^ω^)、作品集から出てから全部読んだ。 130です。皆様ありがとうございます
参考にして色々読んでみようと思います >130 あら終わっちゃった?今更スミマセン
半世紀前の現代ものも現代のくくりで良いよね?
「3月ウサギが集団で」「小夜の縫うゆかた」 そういや「3月ウサギが集団で」って丸パクリの作品がなかった?
確か、ぶーけか、そのサイズの雑誌で マリーンは「ジェニーの肖像」からインスパイアされた「ジェニーもの」の一種だから
元ネタが同じなだけかもしれない マリーンは色んな作家が同じ内容で書いてるよね
私は違う作家さんで3回は読んでる パクリでもインスパイアでもオマージュでもなく「影響」ですね 萩尾マリーンの元ネタが水野英子さんのセシリア。
でも語り手の視点を逆転する、コロンブスの卵な
大改造がされていて別作品として成立している。
でもそのセシリアは元ネタがロバート・ネイサンの小説、ジェニーの肖像。
著作権がクリアできたか、著作権が切れたので再版できたんだよね。 https://grapee.jp/478353
すこし違うけど
けっこう誰にも思いつくネタなのかもしれない マリーンみたいな時間遡行ものは小道具の受け渡しが上手くループすると格段に出来がよく見える >>164
SFでいう方程式ものとかウラシマものみたいな感じで
「ジェニーもの」ってカテゴリがあるみたいだね ロマンチックパターンとして、もうジャンル化してるんじゃない?
たとえば
「戦国時代の信長のところに現代人がタイムスリップする」話のように
なぜ信長?! いつも信長w 有名なのもあるけど、行状のディテールが例外的に詳しい
太田牛一に感謝の正拳突きを! 「あぶない丘の家」の「あぶない壇ノ浦」も
何となく「マリーン」っぽい
よね [PDF] 『ジェニーの肖像』のアダプテーション 小説から映画、そして日本の少女マンガへ - 東洋大学
↑で検索するとジェニーの肖像ものが一時期日本の漫画で増えた件の考察が読めて面白いよ
>>171
そう言われると壇ノ浦は主人公がジェニーの立場になる側だね >>172
読んだ、面白かった!
オーベンは主人公のイーベン・アダムスから来てるのかな、と思いました
自分は時の流れで老いていくけど何度出会っても少年のままのエドガーはジェニーの肖像逆バージョンにも思えたの 普通によくあるSF設定
あとはどう料理するか盛り付けるか演出するかは作者の腕次第
ということかと 元ネタは明らかにジェニーの肖像なのにマリーンの原作に今里孝子の名前があるのはどうしてなの 深夜に一度ジェニーの肖像の映画があったけど
子ども時代から大人まで一人の女優さんが演じたと知って
役者ってすげーと思った >>175
タイムマシンを出したからってドラえもんはH・G・ウェルズのパクリ!とは誰も言わないから
そんなもんだと
SF読みやミステリ読みは同一モチーフ同一ネタには結構寛容だと思う(先人が開拓し過ぎてるから) >>177
同じアイディアで切り口の独特さを競うアンソロジーも多いよね
吾妻ひでおの作品のセリフで「悪魔との契約ものの新しいアイディアを思いついた」ってのがあったなあ 落語の三題噺みたいだね
同じ素材でも話の作り手の力量次第で不朽の名作にもなりうる マリーンはジェニーの肖像ものだけど
話は全然違うし
SF好きならジェニーものだなってすぐわかる
>>172検索して読むと面白いよ
冷たい方程式ものは世界中に沢山あるね >>175
それは換骨奪胎しているから。
元ネタ
主人公が短期間に成長していく少女に出会う。
主人公がタイムスリップし、少女の成長の各段階に遭遇したか、
少女が成長の各段階でタイムスリップし同時期の主人公に遭遇したか、
2人の想いが時空を超えたか。
マリーン
主人公は小さい頃からいつも同じ姿をしている女性マリーン(仮名)と出会う。
最後の客船シーンでその女性と同じ容姿をした花嫁と会う。
直後花嫁入水自殺。
主人公に一目惚れしたマリーンが結婚に絶望して自殺し、
その魂が主人公を子ども時代から追っかけていた。
おそらく元ネタを、主人公がタイムスリップし少女の成長を追いかけた解釈を逆転した。 「僕は明日、昨日の君とデートする」が「時尼に関する覚え書」のパクリ?ってくらい設定が似ててジェニーものだった 梶尾真治の時尼はタイトルからしてジェニーものだしな 話が違うの分かんないんだろ
読書力・没入力が衰えちゃってるんだよ
だから自分の読書体験ではなく本の既存の分類で考える
そんなカタログみたいな人たまにいる 次回のフラワーズ短編なのよね
やっぱ4ページなのかしら
買うか迷う ユリイカ2021年12月臨時増刊号「総特集 タロットの世界」11月1日発売
http://www.seidosha.co.jp/book/index.php?id=3619
萩尾さんデザインのタロットカードつき
『女学生の友(Jotomo)』1976年8月号特別付録の復刻だそうです
占いはタロットも手相も大好き、38歳まで 萩尾先生の名前書いてないけど萩尾先生のタロットが付録なの? 名前かいてありますよ
>【図版構成】萩尾望都
そのほか、萩尾望都作品目録の中の人のツイートに情報あります 秘密の花園2にその短編が載るなんてことはさすがにないわね
けどいずれは載るからスルーでも良いんじゃないの スルーでもよいと言われるとかえって読みたくなるのが人情です
単行本で未収録とか大幅修正とかあるかもしれないし 1巻に「月曜日はキライ」が載ったから
2巻には「火曜日はダイエット」が載るかもね
今度のが「水曜日はサルマタケ」とかだったら、いつか載るかもだけど、予告では「満月」だからねー
1979年「むかし語りの終わり」のように単行本未収録になる例もある
読んだことないけど 諸星トリビュート「麒麟狩り」読んでないけど、どういう話でした? チャイナ服なんですね
悟空も出てくるらしいし舞台は中国でしょう
「麒麟狩り」は漢語で「獲麟」と書きます
これは故事成語で、縁起の悪い言葉です
意識はしてないんでしょうけど トリビュート気になるなー
アランが可愛いみたいだし伊藤潤二のも読みたい 古代中国の歴史書『春秋』は、麒麟を捕まえた記事(獲麟)で終わるといいます。
このことから「獲麟」という故事成語は物事や生命の終わりを意味するようになりました。
エドガーとアランが麒麟を捕まえたら『ポーの一族』はお終い…、
麒麟を逃がしたら『ポーの一族』は続くということです!
この先もずっと続けてもらいたいものです 単行本未収録と言えば
ヨーロッパ旅行記も記憶にあるだけなのでまた読み返したい
大島弓子さんが罪と罰を描いてるらしい、読みたい!と異国でホゾを噛むモーサマ
言葉が通じないので薬局で化粧水と違う物を買ってしまい塗ったら顔がつっぱったお涼サマ 1972年ヨーロッパ旅行記は今のところ単行本収録不可能でしょ
ほかに単行本未収録と言えば
1979年世界SF大会参加記も記憶にあるだけ
たしか萩尾さん作画のイラストだったはず
199x年ヨーロッパ家族旅行記も記憶にあるだけ
親孝行だよね 麒麟の本社の隣りは大学のキャンパスで、
そこに日本○○○学会事務局が置かれているのです 今年3月刊行の『短歌遠足帖』で萩尾さんと麒麟川島が各々ゲストとして招かれて散歩しながら短歌を詠じたらしい
麒麟と直接会ったわけではなさそう
麒麟川島がTBSの朝番組に抜擢されたのは今年4月から >>211
なんと ホンマに接点があったとは!
(会ってないとはいえ)。 明日22日(金)18:00より文化庁のチャリティオークションで萩尾さんが出品するそうです。
・イラスト「ネコと少年の宇宙」
・サイン本「花歌舞伎徒然草」3冊、です。
オークションに参加するには会員登録が必要ですので、
参加希望の方は事前に登録を済ませておくといいと思います。
文化芸術復興創造基金 文化功労者・日本芸術院会員チャリティオークション
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000338.000047048.html >>204
女4人ヨーロッパ旅行では萩尾さん1人だけ旅先で原稿を描いてたんですよね
萩尾さんはマンガの仕事が心底楽しかったんでしょうね 1979年世界SF大会参加記は2つあるようですね
「萩尾望都 世界SF大会へ行く」『SFマガジン』早川書房、1979年12月号、pp.158-163
「ヨーロッパ旅行不始末記」花郁悠紀子著『カルキの来る日』秋田書店、1981年、pp.136-138 オークション、いくらぐらいで落札されるだろう
イラストのサイズとか分からない
登録すれば分かる? >>214
手塚治虫さんのエピソードと
一緒ですね。 >>219
「手塚治虫のギリギリの“漫画作りの現場”が明かされる」
https://www.itmedia.co.jp/ebook/articles/1212/07/news100.html
手塚さんの旅行中の執筆エピは
>1980年、手塚さんは米国・サンディエゴで開催された「コミック・コンベンション」に出席するために米国に旅立つ。
>しかし、その帰国日がちょうど「ブラック・ジャック」の読み切りの校了日であった。
>手塚さんは、日本にいるアシスタントに電話し、コマ割りした紙に背景を描くよう指示を出し始める。
>そして運命の校了日。帰国した手塚さんをつかまえた秋田書店の編集者はすぐに原稿を描くようにあらかじめ取っておいた空港ホテルの部屋に連れて行ったという。
だそうです。
>いかに漫画に対して情熱を傾けていたか、その一端を感じ取ることができるはずだ。
萩尾さんも同じタイプですね。 チャリティーオークション、結構もり上がりましたね。
イラスト「ネコと少年の宇宙」41cm×33cm、
「少年もネコも宇宙空間を夢見というテーマで描きました」という作品、
落札価格 131,000円でした。
最後のほうは2人が競り上げて、最後の最後で千円乗せて初入札した人が落札したんですね。
わずか千円差の勝負。
サイン本3冊は、4千円、3千円、3千円で落札。
直筆サイン分の妥当なプレミアムです。チャリティですし。
入札記録をみると色々と駆け引きがあったようですが想像の域を出ません。 >>220
ラフやネーム作りの段階ならともかく、
原稿を描くってのは単に段取りが甘かったか、
オーバーワークなだけじゃないのかなー
情熱を傾けているのであれば出発前に校了していく
少なくても自分の部分は終わらせておいて、
出張中にアシたちに仕上げさせ、
帰国日にはチェックして編集に渡すとか
まぁ原稿を落とすよりはよほどマシですし、
出張中に大変だったろうなぁとも思います 一度原稿間に合わなくて、花依さんが適当に埋め合わせしたことありましたね >>222
あの、>>220のリンク先を読んでください。
>>223
知りません。ソースある話でしょうか? あのイラストが13万1千円とは、すごくお買い得のような気がします
まんだらけオークションと比べるとそう思います
〇今回のイラスト「ネコと少年の宇宙」(月刊flowers2006年5月号付録「空想館」表紙の元?)
131,000円 330×410mm
https://www.artradition.jp/product/hagio-mochito-4/
比較対象〜まんだらけオークション
〇萩尾望都直筆カラーイラスト(メッシュ連載直前のイラスト。淡い水彩)
365,000円 245×328mm
https://k.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=604125
〇萩尾望都直筆カラーイラスト「なごり雪」(1973年週刊少女コミック)
670,000円 240×230mm
https://k.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=570446
〇萩尾望都直筆カラーイラスト「グレープフルーツ4号」表紙
740,000円 315×405mm
https://k.mandarake.co.jp/auction/item/itemInfoJa.html?index=508782 >>224
ソースはありません たぶん3ページくらいの旅行記かなんかの予定だったのだと思いますが、
萩尾先生が原稿送ってこない埋め合わせで花依さんが描いた萩尾望都のここだけの話みたいなのを見た記憶がある >>226
郵便事情で萩尾さんの原稿が遅れた時に花郁さんが萩尾望都宇宙人説みたいな漫画描いてたね >> 228追記
2度目かのヨーロッパ旅行中、旅行記が国際郵便の事情で間に合わなかったという話
このときは城さんと2人旅かな?
当時の事情を考えると国際郵便で出してちゃんと山本さん?に届いたポーの一族最終回、モトちゃん、ハワードさんはラッキーだったかも >>225
文化庁の宣伝不足じゃないかなあ
ヤフオクの手描きイラストカテゴリーで素人の絵が何十万になってるのもあるってのに ヤフオク素人絵が何十万で落札ってヤラセでしょ
そんなのと比べちゃダメだよ 落札者は業者か転売ヤー?
ひとりだけ入札の仕方が違う 文化庁チャリティーオークションは、ちばさん黒柳さん吉永さんの色紙も印象的でした
萩尾さんはイラスト原画を出品していて、チャリティーに積極的だった感じがします 『少女マンガの宇宙 SF&ファンタジー1970-80年代』立東舎、2017年、定価1,980円
http://rittorsha.jp/items/16317427.html
萩尾望都「ユニコーンの夢」収録だそうです
目次をみると○○さんのお名前も… 『ガリレオの宇宙』(2020.8.7)今さらながら読みました。
前編 https://apps.apple.com/jp/story/id1516720046
後編 https://apps.apple.com/jp/story/id1516720681
好みの話でした。
若いガリレオの天真爛漫な輝く目。
老いて異端審問を受け幽閉され「…もうあまり目は見えない…」「この空を私は翔んでいく そうだよ さあ 翼を持って」。
老人の手をとって空に引き上げるのは若き日の自分。
それだけでなく、萩尾さんのスマホ漫画への挑戦にも感動しました。
萩尾さん
> 皆さんスマホでたくさん漫画を読まれてるようですね。
>アナログは主に横の目線移動で読ませますが、縦に目線が流れる、しかも果てしなく、というのは、読む動線としてはほとんど革命ですね。
・・・
>アナログマンガは動かない画面の上を、目線が動いて、物語を追っていきますが、スクロールの場合はその動き方が微妙に違いますね。
>なので、とにかく、目線を誘導するというよりは、目線の邪魔をしないように物語の構成を工夫しました。
>なるべくシンプルに描くのと、画面上に曖昧なものを書かないようにしました。
スマホ上の目線の動きを考え抜いたうえでの画面構成。
紙からスマホへの移行は、故さいとうたかを先生が若い漫画家に託したことです(漫勉)。
それを萩尾さんがやったんです。
デジタル作画過程の動画(萩尾絵ができていく様子がわかりが分かります)
https://twitter.com/Ittousai_ej/status/1293125819145924608
インタビュー
https://apps.apple.com/jp/story/id1516720983
https://apps.apple.com/jp/story/id1516721153
https://japanese.engadget.com/hagio-moto-interview-engadget-100045712.html
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 背景の建物はCaptureかphotoshopで写真から輪郭線を抽出して色を塗ったんでしょうか
adobeCC高いから手が出ない… >>225
てか、このまんだらけオークション2枚目のイラスト(なごり雪)
「返却希望」って描いてあるけど萩尾さんの元にいったん戻ってから手離したものなのか
それとも返却されないままオークションに出されてしまったのか気になる…
何となくだけど、ご本人はご存じないままなんじゃないかという気がするんだよね
ちゃんと手元に戻ったのを誰かにあげたとかなら、「返却希望」を消してからそうするような気がして
小●館ってマンガ原稿の扱いが杜撰なので昔から有名だから心配 >>237
CCとはクリエイティブクラウドのパッケージですか?
萩尾さんが使ったフレスコはCCに入ってないようです 名称:文化芸術復興創造基金 文化功労者・日本芸術院会員チャリティオークション
実施団体:文化庁、日本芸術院、独立行政法人日本芸術文化振興会
イラスト「ネコと少年の宇宙」 / 萩尾望都
https://www.artradition.jp/product/hagio-mochito-4/
URLをよく見ると hagio-mochito
ハギオ・モチト …!? >>240
これって完全に宣伝不足じゃないかなぁ
入札なしでオークション終了してるものの方が多いくらいなんだけどw
コシノジュンコのモード画なんてのも出てるけど入札ゼロで終了
ちばてつやさんの紫電改のタカの色紙は83,000円で落札されてたね
こちらも破格な気がする >>241
240はURLの問題しか書いてないです。宣伝不足の問題は関係ないのでは?
そもそも宣伝不足については大人の事情があるようですから深く詮索しないほうがよろしいかと思います。
ちなみにコシノジュンコのモード画は2枚目が20万円で落札されてます。
今回のオークションで最高額ですかね。他を全て確認したわけではないですが。 >>239
ttps://helpx.adobe.com/jp/creative-cloud/help/benefits-creative-cloud-free-membership.html
無料版があったりします
他にもモバイル用のphotoshop expressなどがあるようです
読んでみたけれど、有料版の無料のオマケと
登録だけでタダで使えるアプリの区別が分かりにくいです >>242
225か230にアンカーつければ良かったのでしょうかね
事情があるようなら詮索はしませんが、萩尾さんの絵ならもっと高値がついてしかるべきな気もするので
もったいないな、とは思いますね 文化庁オークション登録、入札が簡単に出来るなら私も参加したいわ
十万そこそこで原画が手に入るならマジ欲しい 月刊フラワーズは明日発売です
早売りゲトの人はネタバレしない程度で報告をお願いします 先月は発売前から話題になっていたのに
今月の満月については誰も話さないのね
ショートだからなのかな ネタバレしないで報告と言われたら
「4P載ってたよ。読んだよ」ぐらいしか書くことないな
誰がメインの話かも書けないし 秘密の花園 第3巻に短編が収録されるのか気になる
来月以降の連載あるのか気になる 次は2022年
収録されるかどうかは不明だけど
ここで収録しないとどこにも入れようのない話だと思う
あと11/10に出るのは3巻じゃなくて2巻 来年のいつからなのか気になる
今やってる明日海さんの舞台を萩尾先生が観劇してたという情報を見たよ 連載休みの間もコツコツデジタル作画の練習しながら
原稿描いてらっしゃるんだろうなあ デジタル作画の練習というか、それ自体が創作なんだと思う、萩尾さんの場合 >>253
ミュージカル「マドモアゼル モーツァルト」公演10月10日〜30日
主演: 明日海りお、音楽:小室哲哉ほか、原作:福山庸治!!!
なんと原作は福山庸治さん!萩尾さんが一番楽しかった高校時代の仲間キーロックスの!
マドモアゼルモーツァルトは萩尾さんとそういう繋がりもあるんですね知りませんでした >>257
訂正ありがとうございます。
10月末までと記憶してたので間違えました。10月は西向くサムライじゃなかった。
福山さん、「僕にとっては良い思い出です」「仲良しでした」とつぶやいています。 読んだよコレ先月号にサクッと入れても良かったのに
確かにマルコのその後は気になってたけどさ
アランコピペだしも〜 >>256
原作の漫画、持ってる
ミュージカルになってたんだね
観劇は無理だから、久しぶりに読み返してみるか マドモアゼル・モーツァルト、昔中学生くらいの時に親に連れられて見にいったことあるけど萩尾さんとそんな繋がりがあるなんて知らなかった
その頃は親に勧められてポーとかトーマを読み始めてたな 新版「マドモアゼル・モーツァルト」福山庸治著
発行2021年10月9日 (公演初日の前日)
定価2,255円(お高いのは全3巻を1冊にまとめたからだと思われ)
河出書房新社 (まいど)、書籍扱い(多分そういうこと) 明日海さんはエドガーでありモーツアルトでもあるわけで
この公演はその点でも萩尾さんと関連がある
ちなみに明日海さんはフェルゼンでもあり光源氏でもあり上杉謙信でもあるらしい 「マドモアゼル・モーツァルト」舞台版はnhkでやっていたのを見て
そっから原作にはいったな
もしかしたらあったかもしれないサリエリとモーツアルトの関係って感じで好きだったな ウィキペディアに項目ありますね。
「ミュージカル版では原作とは異なり、サリエリと和解する」
複雑な気持ちです。
>>253
#見て下さっていたらいいな 月刊プリンセス次号予告が見つからないのですが、どなたかご存じないですか?
「月プリ」「次号予告」「トリビュート」「○尾先生」「福○先生」「豪華!(絵文字)」
という言葉をふくむツイートを見かけたのですが、意味がよく分かりません。
とりあえず秋田書店の公式サイトで月刊プリンセスの次号予告を探したのですが見つからないのです。
ググっても見つかりません。ご存じないですか? 立て続けに質問してゴメンなさい。
福山庸治さんは大学で教育学部だったようですが、どの教科だったかご存知のかたいらっしゃいますか?
手堅く普通の教科かもしれない、マンガ描いてたから美術科かもしれない、バンドやってたから音楽科かもしれない。
それと、福山さんの奥さまはマンガ業界の人だったんですか?
それらしいツイートを見かけました。
他人のプライバシーに立ち入るつもりはありませんので公開情報の範囲内で教えていただけると幸いです。 次のメディア芸術祭は2020年9月5日から2021年9月3日までの間の作品が対象です。
まずは候補者選考が楽しみですね。 >>266
上2行は分かったけど3行目は望都先生に何か関係があるの? 明日美さん舞台の後はコンサートらしいね
もしやまたもや推し活のために年内休載とか?w
いやそれでも良いの
人生を楽しみつつ良い作品を描いてください 今年1月2日にNHK「100分de萩尾望都」が放映されました。
VTR出演は次の御三方です。
・萩尾さん
・明日海りおさん…宝塚でポーの一族の主演。今このスレで話題のマドモアゼルモーツァルトでも主演。
・斎藤環さん…『母と娘はなぜこじれるのか』を萩尾さんと共著。今年のメディア芸術祭マンガ部門の審査委員。
この3本のVTRはNHKオンデマンドで視聴可能です(5月発行の書籍版には収録されていないようです)。 >>273
今月は自家用車かハイヤーかレッドアロー号かで池袋の劇場に通っているのでしょうか
さいきん作品目録の中の人が推し活のやりすぎに注意を促してたけど、萩尾さんの場合は推し活というレベルではないような
秘密の花園のCMは今年もやるのでしょうか? 去年は明日海さんナレCMでしたでしょう 「100分de大島弓子」もやるかな?
となれば今度は萩尾先生がゲスト解説で出るかも
(何せ大島さんが顔を出す事が無いと思うし)。 100分de萩尾望都でも作品解説大変だと思ってたけど大島弓子作品じゃ紙芝居形式で要約すると全く作品の良さが伝わらないと思う デジタルって難しいのかな
新刊の表紙も昔の予告でデジタルになってからのカラーよかキレイだ 萩尾望都作品目録サイトのトップページ中の単行本発売情報
"11月10日「ポーの一族 秘密の花園」第2巻が刊行されました。"
時制が過去形になっておりまする >>265
別に高くはないよ
単行本3冊コミックで出したって、
一冊700円くらいになるでしょ >>268
原作の漫画のラストは、
決別したままかも和解したかもわからない展開だった気がする
それこそ舞台ぽい終わり方だったような…
実家に行ったとき読み返してみる この程度なら今月号の感想言ってもいいのかな
短いせいか少し慣れたのかデジタル移行後一番荒れが少ない殆ど無いと感じた
短いけどもらい泣きしそうな気持ちになった ボンボン付きの帽子って、日本ではサンタクロースの印象しかないけど
アーサーもかぶってたし、今回のマルコも…
イギリスでは普通にみんなかぶってたのかな ホバーバイクのニュース映像見ながらレッド・星のバイクを思い出してた >>281
元々265はそういうことを言っていると思われます
>定価2,255円(お高いのは全3巻を1冊にまとめたからだと思われ) マドモアゼルモーツァルトの原作コミックはデジタル化されています。
「本作品は、1995年に弓立社より紙単行本として出版されたものを、太田出版が2013年に電子書籍化したものです。」
クイックジャパンの太田出版ですね。デジタル本3冊セットで1,650円。
でも manga というものは紙で読むべきものでしょう。
1995年の紙の本は絶版のようです。古本価格にプレミアムがついています。
今回の河出書房の新装版は劇場のお土産物コーナーで売れてるんじゃないかなー。 >>278
まあ 難しいでしょうな
ただNHKさん
どうにかなりまへんか? >>282
エリーザへの愛情とモーツァルトのへの嫉妬を拗らせたサリエリがワインに少量の毒を入れて
何年もモーツァルトに贈り続け魔笛を完成したモーツァルトは死にかける
モーツァルトが危篤だと聞いて花束を持って訪れたらシカネーダーと繰り出す奇跡的に快復したモーツァルトに出会ってボーゼン
毒を盛ったのがサリエリだとある出来事から知っていたモーツァルトはエリーザの時の言葉を彼に告げて振り返らず去る
て感じかな
舞台のサリエリもずーっと拗らせてるけど最期は才能を認めて和解した(毒も盛ってない)
だが魔笛の創作に命を削ったモーツァルトは直後に亡くなる
あと3公演あるよ >>290
モーツァルトとサリエリについては、4/24(土)21:33 からこのスレで話題になっています。
これだけイキの長い話題ですので最早スレチではないような。
明日海さん主演マドモアゼルモーツァルト公演決定が正式発表されたのは5/5でした。
それより2週間も前にサリエリの話題を持ち出した人は霊感ヤマ感第六感があるに違いありません。もしくは関係者か。
毒を贈るか、それとも和解するか。楽しいミュージカルでは和解しないと締まりません。 >>292
スレチ
何のことだかわからない
舞台スレへどうぞ >>286
あ、そうなのか。失礼しました
単行本で2000円前後って普通のことだから、
特に何も疑問がなかったので 2004年4月NHK-BS「BSこだわり館 THE少女マンガ〜ポーの一族 萩尾望都」
F先生やTのIのKさんが出ていたとか >>297
わざわざアルファベットにしているのは?
藤本さんと図書の家の小西さんでしょ? >>298
藤本先生と小西さんですか
教えていただきありがとうございます
>>299
存じませんが、「このマンガを読め!」の代表の人ですね
再開ポーを選んでいただいている 萩尾望都先生の「あそび玉」が再版されます
今月29日発売の福井健太編『SFマンガ傑作選』創元SF文庫に収録される予定です
編者の福井さんが執筆した作品解説とSFマンガ史概説が付くそうです
福井健太さんは日本推理作家協会会員で、本格ミステリ大賞 評論・研究部門を受賞しています
長山靖生さんと同じです 今月のは短いようだからどうしようかと思ったけど思い切って買ってみた
いいお話だった
ジーンとした >>284
西洋のナイトキャップは女性用と男性用がはっきり別物で
女性用は赤ずきんのおばあさんがかぶっているようなフリルのボンネット型
男性用はサンタ帽子型でボンボンつきが普通だそうで、ポンポンがついている理由は
この形が「伝統」だから、としか言いようがないと服飾史で習った覚えがあります。
日本では「正ちゃん帽」とかしまむら君のイメージで子供っぽく感じますが
西洋の人々はポンポンがついてるから子供っぽいと言う感覚はないみたいですね >>303
アーサーはポンポン帽子が妙に似合ってたな >>303
勉強になるなあ、ありがとうございます
萩尾さんも服飾史で習ったのかしら ご自身の装いも素敵ですよね
もともとのセンスだけでなく、服飾デザインを学んだからってこともあると思います 前にも書いたかもだけど、不思議なのは
アーサーはポンポン帽子を昼間に外でもかぶってるんだよね
それも子供時代の自宅庭とかだけではなく
寄宿学校で友達の前でイキってる風の時にもかぶってる
ポンポンは別に幼いモチーフではないと聞けばなるほどと思うけど
友達とワルやってる時にもかぶる程のアイテムなのか?と不思議です
ナイトキャップ風の帽子を常にかぶってるのは
侍が袴を着けず着流しで歩くみたいな
「ちょっと自堕落な俺」の表現なのかしら?とか
これは決して作品の批判ではなくて、
そういう文化があるなら知りたいなあということね、念のため >>309
手塚治虫の罪と罰に出てきた学生達がかぶる帽子にもポンポン着いてたって萩尾スレで前に話題になってた >>310
そういえばそうだ
しばらく読んでないんだけど懐かしいな なるほど
現代の私達が思うより、ポンポン帽子は日常的だったのかもしれないですね
思えば、サンタクロースは普通にあの帽子で外出しまくってますしね
(まあ彼の活動時間は夜中ですが)
調べたところ、各国の古い伝承の中にいたサンタクロース像が
出版物に登場して定型化し始めたのが19世紀で
その頃の風俗がサンタの造形に取り入れられてるのだとしたら
まさにあれは「寝る時だけでなくかぶって出掛けても良い帽子だった」
と言えるのかもしれません >>310
罪と罰のポンポン帽子は、アーサーの学友がかぶってる
マリン帽子(セーラー帽ではない)の先っぽにポンポンがついた感じですね
アーサーの学友らは正面から描かれているので
後ろにポンポンがあるかは分かりませんが
原作罪と罰は1866年ですが
手塚治虫の罪と罰は1953年の作品のようなので
まだ前時代の風俗を残して再現しているのかもしれないですね でも年代が被るアランなんかはポンポンつけてなかった
エドガーも
文化とかあんまり深い意味ないんじゃ サンタの帽子がナイトキャップならあれはパジャマなのか…とふと思ってしまったが
ナイトキャップとは限らないんだね
まあ最近はパジャマスーツなんてのもあるんだが
ポーでマザーグースやシェイクスピアや「明日は7時 かたおかに露満ちて」を知ったものだが
何十年もたってまたここで皆さんからいろんな知識を得るのがとても楽しいです 吸血鬼仕様の黒マント着てポンポン帽子かぶってたら絵的にあまりにもミスマッチw 服飾史であんなボンボン帽見たことないけどな
まぁ全てを把握している訳ではないが >>313
原作では古くさい変わった形のドイツ帽だったと思う。
映像などではポンポン帽ではない。原作のさしている帽子が今はわからない説もある。
手塚さんが漫画化する際に困って、知ってる中で学生がかぶるもので
変わった形の帽子にしたと思う。 今も東京の国立小学校でポンポン帽を採用しているところがある。
なのでそこの生徒がかぶってるのはリアルで見たことがある。 ポンポン帽というとエディスのポンポンがとれたの思い出す
萩尾先生ポンポン描くの好きなんじゃない?
ドミニク・シトロンもポンポン付いてたw >>284
シャーロックホームズがポンポン帽子被って寝てたら笑うわ ナイトキャップとかサンタの帽子とかと思うとアーサーが昼間にかぶっているのが違和感あるけど
ぽんぽん付きニット帽と思うとそんなに変じゃないし何なら現代でも若い人が被ってる気がするんだけどどうだろう >>324
と、無責任に書いてしまった後でアーサーが学生時代に父親と食事してるシーンを見ると学生帽にドッキングして三角のぽんぽんついた帽子があるんですね
たしかに手塚治虫のラスコルニコフの帽子と同じだーと納得しましたが本当これ調べても見つからないですね… >>324
連投すみません
唯一「カルキュー型帽子」という学生帽がそれではないかと思うのですが資料がありません
後はどなたか詳しい方よろしくです 詳しくはないですが興味があるので検索してみました
カルキュー型帽子について、
日本で現在制帽に採用している国立や私立の小学校がいくつか見つかりました
創立がざっくり1900年前後の学校のようです
創立当時から制帽が変わっていないかどうかは確認出来ませんが。
(ちなみに手塚治虫氏が目にしそうな神戸の小学校でも使われています)
また、昭和13年/1938年の帽子のカタログの画像にも載っています
19世紀に海外で使われていたデザインが持ち込まれた可能性も考えられますね
アーサーがグローブ氏と食事する場面でかぶっているのは
現代日本の制帽や上記カタログの写真より形がこんもりしているように見えますが
マリン帽や軍帽のような腰と庇があり、クラウン部分が長く下がり
先に房が付いている点は一致しています
素人ゆえ、ズバリこれだとは判断はできないんですが
とりあえず、房(ポンポン)付き帽子はやはり
外でかぶっていてもおかしいものではなかったのだということは分かりました >>327
小学校の洋服の制服が制定されたのが昭和の初めですから、
そのあたりで制服にあわせて決まった可能性があります。
ネット上のカルキュー型が載っているカタログも昭和の初めですし。
ただ、着物で通学時代も制帽だけはあって、
高等師範学校附属小学校(筑波大学附属小学校)の制帽は
1888年に校章が決まった時に制定されたもよう。
それがカルキュー型かどうかはわかりません。 土台の形は違うけどフランス海軍の帽子にポンポンついてるよね
ポンポンの名前はポンパドゥール夫人が元という説を見た記憶があるけど
ポンパドゥール夫人いろんなものの説に登場する感じだからなあ あと早稲田大学の帽子がカルキュー型っぽくて
これは大隈重信氏が考案したという話があるそうです 角帽は東大発祥で、4つの角は法学、哲学、天文学、薬学を表しているとされている。 昨日あたりからこのスレも派生スレも錯乱中のようですが、何かありました? 残酷な…でイアンも学校でポンポン帽かぶってたような 貴重な情報なようですので貼っておきますね
劇団スリークウォーター 第17回本公演「半神」上演
原作・脚本:萩尾望都 脚本:野田秀樹
潤色:清水みき枝 演出:並木一徳
2021年11月12日 (金) 〜2021年11月14日 (日)
https://www.confetti-web.com/detail.php?tid=62795&;
場所は中野駅ちかく
駅を挟んで麒麟本社と対角線上逆サイド ユージーとユーシー的なシャムの双子が出てくるものの
原作とは違った物語みたいですね
--------
一方で、本来化け物の世界の住人であるはずの”シャムの双子”を取り返そうと、化け物たちが動き出していて……。
「はて?」この謎を解いたとき、世界の「果て」に辿り着く。
そこにあるのは―― 脚本に野田秀樹も参加するなら
昔夢の遊民社でやった舞台版が元なのかなあ 野田秀樹の戯曲だと双子姉妹の名前もふたりとも変わってるんだよね
賢くて醜い容姿の主人公格のほうがシヴァで、知能が低くてかわいいほうがマリアになってる
最初聞いたときはビックリマンチョコかと思ってすいません… 今回の舞台もシュラとマリアだから、夢の遊民社の脚本を元して潤色しているようです
夢の遊民社の舞台は「野田秀樹氏がきちんと萩尾先生を脚本に迎えられている」のだそうです こういう情報はこっちのほうが
月刊プリンセス12月号
「薔薇王の葬列」トリビュートイラストにはレジェンド萩尾望都先生と「恋に無駄口」の福山リョウコ先生がご参加くださいました
萩尾先生はキャラをたくさん描いてくださり、その熱量に圧倒!!
https://twitter.com/baraou_info/status/1456859643834028035
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>347
すごいなー
萩尾さんって、本当に漫画読むの好きなんだね 萩尾先生に自分のキャラを描いて貰うって嬉しすぎるだろうに
よくそういう企画あるけど
萩尾先生は次元が違う気がしてこういうのビックリする 「メッセージ」で薔薇王にもちょっとだけ出てくる姫君の話あったね(ヘンリー6世の母) >>349
パタリロファンブックのエドガー&アランによる(ある意味元祖な)クックロビン音頭と
よしなが大奥特装版の萩尾画大奥絵巻が大好きw 最近ネットで春の夢、ユニコーン、秘密の花園1まとめて買ったんだけど春の夢が14刷で他は初版だった
春の夢以降あんまり売れてない?
しかし装丁が美しいので買って良かったわ
大満足 >>348
萩尾さんが薔薇王よんでるエピはこちらですね
https://twitter.com/baraou_info/status/1456862607747420167
薔薇王3巻の帯に萩尾先生から推薦コメントを頂戴したのは、
「萩尾先生のお宅で薔薇王を楽しみに読まれているということを耳にし、お願いしたところ快く受けてくださいました。本当に感激…!」
なんだそうです
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>355
そうだろうね
春の夢が予想以上に売れたからそれを基準に初版増やしたんだろね たまたまプリンセス買ったら萩尾先生のイラストあってビックリした
いつもと画風違ってめっちゃ格好いい >>353
初刷りはさほど変わらないと思う
連載時の反響もそこそこあったしPRもしていたから、
初刷りはかなり刷ってたと思う
やっぱり「春の夢」だけが断トツに売れたのでしょう
何しろ40年ぶりのポーの単行本、
連載を読んでなかったけど記念で買った層も多かったんじゃないかな
でも、今でも順調に連載は続いているから、
「ユニコーン」以降もコンスタントに売れると思うよ
特に「秘密の花園」は前2作に拒否反応を感じた層にも(私です)、
かなりウケがいい(少なくとも自分の周辺にいる萩尾ファンの間では) 春の夢14刷って紙の本でですよね
40年ぶりの単行本は記念で紙の本を買って、後は電子書籍で買っている層が多いのでは?
電子書籍で売れてれば重版出来しないでしょう 私も「春の夢」は紙本で買ったけど、あとは電書で買ってる
「残神」も他の本もポツポツ電書で買い直してる
読み返したいなと思った時、書棚を探すよりPCですぐ読めるから便利だし >>358
秘密の花園はアーサーの物語だよ
そんなウケ良いの?
私ははよ終わってくれとしか
前作春の夢とユニコーンの方がワクワクしたわ
旧作の最終回にも繋がってたし
まあ拒否反応するかたがいるのもわかりますよ
特に春の夢の最初の方は私でもこれじゃない感あった わかる
自分も秘密の花園は続編として描いてほしかったのはコレジャナイ感あるわ
絵も大荒れだったから余計に
年齢のこともあるしアランについて広げたことは早めにキッチリ締めてほしい 秘密の花園は最後に100歳のオービン卿が出てきたから、そこそこきれいに纏まったから満足
来年?新作でアランの復活待ってる ポーの初連載が始まった40年前とは漫画業界の常識とかも変わって、それこそ昔は単行本一冊分が長編扱い
その延長で比べると秘密の花園は確かに長く感じたが現代の大ゴマ多用のダラダラ連載で平気で10巻以上続く他作家の作品と比べればすっきり2巻分で妥当かと思った
多分今なら「ポーの一族」も2巻か3巻くらいになっちゃうんじゃないかと思う
ただ作家側なのか編集部側なのか理由はわからないけど今までの萩尾作品にはあまりなかった無駄や矛盾が多くて戸惑った
切り裂きジャック疑惑とか必要だったかな?
ブラザーガブリエルの生死情報とか
40年前の過去作品と新作品の設定辻褄合わせは大変だから矛盾は仕方ないとは思うけど
シルバーは新しく始まった方での新キャラ
なのにシルバーとアランの顔合わせの矛盾とかはどうしたんだろうと心配になった >>362>>363
全く同じ
秘密の花園1巻は紙で買ったけど2巻は買わなくても良いや気分すらある
アランが復活してポーが完結した頃に買う気になるかもしれないが 秘密の花園第2巻は電書版が間もなく発売なんで、みなさんテンションあげてください! 旧ポーは先がどうなるかわからないまま
時間軸をあちこちと物語を追う楽しみがあったが
新シリーズはまず旧シリーズの隙間を埋めたあと
消し炭アランとスポンジエドガーが出てきて
その後また時間戻って隙間話だから
アラン話はよ!になるのはわかる 先生がもうちょい若かったら色々広げて長期楽しませてくれることに感謝の気持ちしかないんんだけどね
伏線回収先伸ばしされると心配の方が上回ってくるのよ アランを復活させるために瞬間移動技を出したりファルカや新キャラを出す必要もあった
アランを気に入ってるバリーも置いた
アーサーが重要キャラになった
もう地盤は万全であとはアランを復活するだけなのよね 日付変わってもコミックス電子版はすぐ出ないのね
何時頃かしら アラン復活しても何かお話やってほしいな
アランが大活躍するようなの >>369
いやもうこれよ
せっかく復活したんだからどんどん新しい話描いてくれるのは嬉しいけど
いかんせんお歳がね
失礼だけど明日いきなり何があってもわからないしお身体大丈夫でもペンが握れなくなるかもしれない
それより読み手のこちら側だって何かある可能性も大きくなってきたし
アランがまずどうなるか結論描いてから他の話やってほしい >>372
えええー
今日を楽しみにして生きてたのに… >>362
自分の周囲では前2作よりよほどウケがいい
ただ、私も含め連載で読んでいるわけではなく、
単行本1巻だけだけどね
アーサーの物語だけど、
1巻の時点でエドもアランも出ているし、
何より旧作でのアーサーも謎だったから、
旧作の一部として読むことができているから
ただ、2巻を読んでの感想がどうなるかはわからない
絵柄の変化も激しいみたいだしね
それも含めて楽しみだよ >>370
そこまでしてアランを復活させる意味があったのだろうか
と思う自分は少数派なんだろうな
だから「秘密の花園」1巻を読んだとき、
「こういうのでいいんだよ」と思った
まだ2巻読んでないけど、
ちょっとコワイ気もしてきたなぁ 良かったー!巻末短編は満月の夜
火曜日…だとぶち壊しになるからな パトリシアのお婆ちゃん初対面の男性相手に「お前」呼ばわりか 修正入るの期待したけどそのままだったなー
ユニコーンまでは繊細な絵だったのに秘密の花園で太線絵混じりだして急に劇画調になるの辛い
せめてアランはきれいに描いてほしかった… 修正に時間とられるくらいなら
その先を書き進めて欲しいので我慢する
今年はマンガ家の先生方の訃報が多くて…
完結してさえもらえれば、贅沢はもういわない ほんとそうだね…
アランやっと目覚めたと思ったらあまりの荒さにショックでつい…
エドガーとアランの続編が読めてるだけで幸せなんだよね 修正されないのは最初から分かってたよ
連載終了→速攻コミックス化だから
正直この目が泳いでしまうデジタルと手書き混合絵がコミックスとして残されるのは辛い
1巻まで何も問題なかったのに突然すぎて…
1巻と2巻間に入った、書きたくもなかった大泉本のせいなのか…
まだアナログオンリーで荒れてる方がましというか 満月の夜が巻末に入ったのね!手にとるのが楽しみだ
(多分今日届いてる) ダイエット入ってないんか
あれだけ読んでないのよね >>375
全く同意です
私はとりあえずアラフォーだけど誰しもいつ何があるか分からないのは同じだもの ダイエットが無きものにされて良かった
あれは先生も魔が差したんだと思うわ
多分だけど舞台ポーの一族再演アラン役が発表されて
その彼が少し前にぷくぷくしてたから冗談で思いついたんじゃないかと想像してた このまま単行本未収録の幻の作品になるか?!
しかしデジタルなら原稿は消えないよね
「あそび玉」みたいに
原画展に行って小さなカラー予告カットとかに鉛筆で「返却希望」と書いてあるのをいくつか見た。原稿紛失は多かったんだね 太ったアランは酷いけど普通に戻った時のアランはすごく可愛い
デブとのギャップかな?とにかく可愛い
エドガーとアランの満載コンビ面白かったけどなあ >>383
絵(画)を見捨てて話の展開だけを追う……
それって漫画としてどうなのかなぁ
それならいっそのこと未完でいい
と自分は思う
それぞれの考え方、感じ方でいろいろ意見はあると思いますが >>393
今の萩尾さんの絵が見捨てられるほど酷いとは思いません 同じ雑誌に載ってる他作家の作品に比べて見劣りするとは思わなかった
一枚絵のイラストとは違うのだから、細かいところまでイチャモンつけるより全体の構成やストーリーテリングの妙を楽しむ方がいい ショート、一週間シリーズかと思われたのが
さっそく火曜が欠番に…
>>393
アランが復活するのがほぼ確定したからには
萩尾さんが描きたい順で描けばいいと思ってるよ
萩尾さんにすれば先にアーサー話ってのも必然なんだろうし、読者が指図することじゃない
早く復活させて〜と希望するのは自由だけどさ
あとはきれいすぎるのと荒れ絵の混在っぷりを何とか戻してもらいたい
「漫画」であるからにはね >>393
うん、それぞれの考え方でいいと思いますよ
話が未完でいいって、イラストじゃないんだから
マンガ作品としてはどうなの?派です
それに絵を見捨ててるわけじゃない
デジタルに慣れてないだけで、崩れてる絵ではないと思ってるし
「えーどうしちゃったの?」っていう崩れたり、描き癖が強くなるベテランさんもいる中で
70歳であのレベルできちんと細かく描けるかたって、すごいと思ってます >>394
別に誰も他の作家さんとは比べてないのでは?
ただ、
萩尾さんの作品内でのバラツキ(?)は気になる
直せるものなら本人も直したいのかもね
単行本修正のため、休載してしまう作家さんもいる
それに対してファンも賛否両論だけど、
結局は作家(と編集)の考えや都合で決まるものなんで、
まぁ現実を受け止めるしかない。けど愚痴くらい言いたい ストーリーには一切文句ないけどイチャモンだの気にしすぎって擁護は無理あるわ
早く進めてって言ってる方も自分のわがままだけで言ってるんじゃないってわかるだろ 正直絵についてはあれこれ思うことはあるし
炭になったアランを早く元に戻してもらって
喜ぶエドガーの顔が見たいから
先にずんずん話を進めてほしい気もするけど
萩尾先生の御年齢や諸般の事情を考えたら
連載再開が叶っただけで僥倖という感じかな…
旧ポーでのアーサー卿は
暗くて傍に人を寄せ付け難いイメージだったけど
秘密の花園では繊細で感情豊かで
子供や弱い立場の人間に
つい肩入れしてしまうところも見えて
どんどん追い詰められていく状況の中にも
ある意味生き生きして見えた 春の夢が当初構想の「エドガーとアランが最後にちょっと登場するだけのWW2メインな番外編」
じゃなくなっただけでも僥倖だよね ユリイカ増刊「鏡リュウジ責任編集 タロットの世界」という本を買ったんだけど
萩尾先生の描いたタロットカード(切り抜いて使えるやつ)が付いていて
本当にかわいくてキレイだった
1976年(昭和51年)のJOTOMOに載ったものの再掲載だそう
11人いる! やアメリカン・パイの時代の繊細な絵
「皇帝」の札がおかっぱの王さまで「戦車」の札はユニコーンの夢のラモンみたいだった 時々ある綺麗で繊細なコマは大きく描いたものをアプリで縮小してるんじゃないかな
実際の原稿用紙サイズで描くと太い線の絵になってしまうのかなと思った プロだからアプリじゃなくソフトをいれてると思う
小さなコマを描く時は画面を大きくして描くのよ
縮小とは違う 春の夢からの、コミックス4冊並べてみると感無量
先生ホントにエドガーが好きなんだな、と思いました(作文) >>403
ごめんアプリとソフトの違いがわからない
拡大して描いて元に戻すのと大きく描いて縮小することの違いもわからない >>400
そうだったんですか…
ありがとうございます <400
WW2メイン…がわかりません。教えてください >>408
World War IIの略で第二次世界大戦のことみたい
ほんとこれがメインにならなくて良かったー >>405
アプリもソフトもアプリケーションソフトウェアの略語なので同じものだけど
ソフトが正規版でアプリを無料でDLできる簡易版だと思ってる人もいる >>401
好きな時代の絵だわ!Kindleで買うか迷い中 え、萩尾望都がタロットカード描くなんて相性よすぎない?
「ユリイカ 12月増刊号=タロットの世界」がすごいらしい。
https://togetter.com/li/1801412
11人いる! に出てくる矢をつがえていない守護神の壁画を思い出した
愚者のカードも犬と一緒に遊んでる風でかわいいね kindle unlimitedの限度冊数がいつの間にか10冊から20冊に増えてたわ
増えた人と増えてない人がいるらしい ぼくのことなんてどうだっていいんだどうせメリーベルのかわりだものね!→ビンタ
僕が散ってしまってもきみは泣きもしないんだろう→ビンタ×3
ぼくなんかなんの役にも立たないし!→うるさいだまれ!
心配した?→少しね←NEW!
伝わってなさすぎて切ない(だがそれがいい) >>415
昔のエドガーは
典型的昭和の(DV)男だなあ
アラン限定だけど >>417
フランクの真似してるだけだと思う
何だかんだいっても父親的な役割する時はあれしかイメージ湧かないだろうから ビンタ×3という字面を見ると
どうもねずみ男のビジュアルが思い浮かんでしまう
ビビビのねずみ男だし(ビビビはビンタの音…だったと思う) >>415
こうしてみると最後ははっきり言葉で伝えてあげてほしいって思ってしまうな
まあアランが復活するのかどうかはわからないけど コミックス読了。で、あのー…
最後に出てきたクエントンの赤い館って、
たしか1966年に燃えちゃったよね。でもオービンの言うには
自分が30年ほど所有していたって。てことは、あの後、自費で修復したんだろうか。
オービン、そんなに金持ちだったのか?あと、
「赤い家」って表現、前にもあった気がして確かめたら、「ポー」と「春の夢」で
出てきていた。バンパネラは赤を好むのかなあ。 >>421
確かメリ銀でバンパネラになりたてのエドガーが
血の赤い色を見てゾクっとくる自分に戸惑ってる描写があったと思う マドンナ?は結構お金持ちっぽかったしそのサロンに出入りしてたくらいだからオービンさんもそれなりに良い家だったのでは
百歳のオービンさんがはるかなる一族を自慢してたから本も結構売れててあの方面でそれなりに人気作家なのかもしれないよ 今気付いたけど2015年にエドガーが訪ねたアーサーの家ってもともとアーサーが住んでた家なんだね
1990年ごろにアーサーが借り受けてる
秘密の花園のラストが急に2000年に飛んでちょっと唐突な印象を受けたんだけどユニコーンの1話に繋がってるのすごい ロマンだなあ
こういう英国的ロマンがポーだなあと感じて感慨深い >>417とか
マッチョイズムによる悲劇は秘密の花園の主要なテーマの一つだと思うけど
長年のファンはその辺どう思ったのか気になった
少女漫画だからそこまで嫌がられることじゃないのはわかるけど
女の人でもフェミニズム的なもの嫌いな人もいるらしいから・・・
(正直フェミと書いただけでも過剰な反応される気がする)
自分はこういうことがズバッと描けるのはいい時代だと思うし
時代をよく掴んでて先生さすがだと思う >>426
エドガーは人間とは倫理観が違うからDV男のようには感じなかったけど
1巻から再読して切り裂きジャックに怯えるパトリシアの
「女というだけで殺される」って台詞を深読みしたくなったわ アーサーもマシズムの犠牲者として描いてるし
そのアーサーもドミニクにとっちゃ加害者で
ドミニクの母やダニやパトリックやアーサーの両親やブラザーや
アーサー含めた全員のリアルな無神経さが刺さるけど
妙な可笑しみもあってじんわり来る アランが誰かに手を上げたことあったっけ?
炭になったアランが復活してエドガーの記憶をなくしていて
冷たくしたら良いと思うの エディスでエドガーをビンタしてたよね
リデルにも喧嘩するって言われてたし男同士殴り合いとかしてるのかね >>423
イゾルデ嬢は出版社の社長令嬢でサロンじゃなくて雑誌の企画の降霊会を社長邸でやった
オービンは怪奇研究家でライターだから実家が金持ちなのか30年かけて印税とかで財を成したのかどっちだろう
1965年にクエントン屋敷を買って30年程度所有してたってことは手放したのは施設に入るためかも >>423
マドンナはオズワルド夫人
オービンの彼女はイゾルデ 雑誌を出す相談してた出版社かなんかの社長令嬢ってところかな
たぶん振られたと思うけど >>430
あれはビンタじゃなく肩をつかんできた手を思いっきりはらいのけてるだけじゃない?
エドガーは誰にものを言ってるんだ?え?のとことか完全に顔叩いてるけど >>430
エドガーとアランには上下関係があって対等ではないから殴り合いはないな
アランはエドガーからエナジーを貰わないと干からびる
萩尾先生は親鳥とひな鳥とか言ってたし
アランがわがまま言っても結局エドガーの言いなりよ >>433
いや、パーン!て音出すくらい思いっきり顔叩いてると思いますよ
エドガートランプ占いしてたテーブルまで吹っ飛ばされてますから >>434
一生、いや永遠にエドガーの庇護下にあるのか…
まあ他の一族も掟に縛られてるだろうし
そこは人間でないから仕方ないのかな マンガ表現で勢い良く手はらう時もパンとかパシとか音つけることあると思うけど
まあビンタでもどっちでもいいよ
自分は今後もビンタだとは思わず読むけどね 単行本初見ということで
先生ありがとう
また、オービンに会えると思わなかった
後期はオービンと一緒に読者は足跡をなぞってたからもう出てこないと寂しく思ってた
孫もいって良かった良かった 一番最後のファルカの顔の適当っぷりにちょっと笑ってしまった
ユニコーンとか見返したら、そう適当でもないかなとも思ったけど ハギキモがエロ駄文で竹宮恵子スレを荒らして
無茶苦茶にしたことになにも感じないの?
自分たちだけ楽しそうに
竹宮ファンだけ追い出されて
どっかいってしまったじゃん 竹宮恵子のスレがエロ駄文で無茶苦茶にされたのなにも思わんの? 自分らはアンチお断りと書いてあり来ると袋たたきにするくせに
自分らが他作家を叩くのはいいんだ ジョン・オービンは編集者だっだけど、その後は小説家? 伝承研究家? >>440
パトリシア自身が竹宮作品捨てた
ゆうてて今さら何ゆうてんの?
アンブックスバイブルなんやろ?
あんたが一番竹宮ファンちゃうやん。 『秘密の花園』2に「満月の夜」まで収録されている。
まだ掲載誌が発売中なのに呆れる「売れればなんでもいい状態」
これ、いつまで続くのかなぁ?
「いやなら読むな」って糞マニアがなんとかの一つ覚えでいうだろうけど。
読まなきゃ読まないで「読んでもいないくせに」っていうんだよな、低能糞マニア。
萩尾自身が大昔から嫌ってるマニアが21世紀まで延々と続いてるわけだ。 萩尾ってなんであんなにもマニアに辛辣なんだろうね
自分がマニアに支えられて今がある癖に
自分が大衆作家のつもりなんかね
アンブックスみたいなのが赤毛のアンだけで5000万部も売れてて大衆に大人気なのに 大衆作家以外の少女マンガ家は一人もいないのでは?
と思ったけど近年の少女マンガの発行部数なら
全部赤字だよね。
全員赤字漫画家だし、ジャンルまるごとお荷物になってる。
需要がある程度あるからぎりぎりのところで保ってる?
ラジオみたいなものかな。
でもジャンル全体がマニアというか、少数の人たちだけのものになってもうおわりだ アニメ化すればコミックスも売れるのに
今のアニメ技術と声優も多様化してるし、やればできそうだけど
需要は無いのかな 漫画自体がオワコンだね
鬼滅みたいなのが売れるよじゃね
>>454
需要というか、ファンそのものが抵抗勢力
ファンの一人一人が自分の中だけの声とかイメージ持ってそうだから
それを一致させるのは不可能な気がする
宝塚やその後の舞台化も好評とはいえかなり抵抗あった感じだった >>452
マニアってパトリシアみたいに妙な思い込みに固執するからでしょ 自分の解釈が唯一絶対と主張したり勝手に神聖視したり、自分の思い通りの展開でなければ作品や作者まで猛然と貶したり それでパトリシアがここで垂れ流してるような読んだら気分が悪くなるような内容の手紙を送りつける そりゃ嫌だわ お薬飲んだらどうですかと忠告したくなる >>457 続き
あと、パトリシアみたいに花と光の中はブラッドベリやジェニイの肖像のパクリとかイグアナの娘は三原順のパクリだとか自分の思い込みにしがみついて得意になって披露したりね 熱心なファンなら作者にも歓迎されるけど、歪んだ思い込みや認識に囚われたマニアは迷惑でしかないよね あとプライベートな時間に突撃して邪魔するような人も怖がってるような >>458
ごめんね、うっかりしてた
でも隔離スレはもうないみたい 「リデル・森の中」で老婦人の思い出を終話してる時、オービン卿と呼ばれてたので
「ホームズの帽子」でエドガーに出会った後、本気の伝承研究家として励み、その功績で
サーに叙せられたと勝手に思っていたけど、親の称号を世襲した可能性もあるんですね >>449
自分も驚いたけど嬉しいサプライズだった。2の刊行が1か月先に延びるよりずっといいし
「満月の夜」は、やはりアーサーの『秘密の花園』と共に入っていて欲しい逸話だと思うので >>461
そっちだと思う 上流階級で有閑階級
バロネットかなと勝手に思っていた 確か敬称がロードでなくサーだった エドガーとポーの一族に魅せられて、プロポーズを待ち望んでた恋人を振ってしまいそのまま独身だったかと思ってた ちゃんと結婚してたのなら良かった >>463
出版社社長の娘さんと以前から交際があったり、赤い館を購入した資力を考えると
確かにそちらの可能性が高いですね。孫娘に吸血鬼研究を趣味≠ニ言われちゃうし
「エディス」でオービンは一瞬、アーサーを見た筈たけど、2000年には
頬の傷が隠されていたので気付かなかったか、それとも惚けたみたいな会話は
途中から「あのアーサー・クエントン卿」と気付いてのものだったのか 「燃えてしまったんだエドガー…二度と会えない」
「バカな どこかにいるにきまっている」
「エドガーですよ! 会いましたか」
「会いたいですね」
「彼らはどこに行ったんでしょうね?」
1976年から2000年、4半世紀を経て直結するオービンとアーサーの会話 >>465
オービンのその呆けたかわからん会話がまたいい
彼もまた現実と狭間で生きていたのだから
まあ現実で孫がいて豊かな老後で安心したよ
ホームズの帽子からランプトンと読んでいくと映画のような終わり方 エディス お時も家族が居る気配が無かったし
孫じゃなくて介護士じゃないかね ブランカとファルカの最近のカジュアルウェア姿も、
本編のシルバーの古風なクラバットタイのエピソードと繋がって、
皆努力してるんだなあと。 いや、オービンが結婚したかはわからない
孫娘らしき人もオービンの兄弟の孫(ひ孫?)かもしれない >>112
ポリオでリハビリ後も軽い麻痺が残ったとかありそう >>472
そのへんは読者任せ はっきりさせる必要はないと思ったのでは エドガーの謎というロマンに取り憑かれて独身でもよし、どこかで平凡な幸福を手に入れてポーは時々手掛かりが見つかった時に追いかけてたでもよし エヴァンス家はずっとマークしてたし >>465
あの火事で、ポーの存在を声高に暴き立てたり誘き寄せるのは危険だと分かった筈 例え気づいていても会話は用心深くね
一族の異端で二人連れの子供の姿だからオービンに残した足跡を追われることになった
一族のバックアップを受けられないから対応が過激なものになったんだな >>470
ご指摘ありがとう
頭からオービンさんは生涯独身と思い込んでいて気づかなかったわ
ホームズの帽子の後崇拝者2名を失ったイゾルデ嬢が奮起して
オービンさんとの結婚にこぎつけ出版社ははるかなる一族の売上で潤って
まで一気に妄想した オービンの生涯もいろいろ想像する余地がある。100歳であの年の孫娘はかなりの晩婚
あるいは1976年の火事の後、兄さんたちが盗品売買により収監されてしまったために
保護者がいなくなったシャーロッテを罪滅ぼしに引き取って正式に養女にして
その娘があの子…とか妄想してみたが、そうなるとあの孫娘は血統的にはエドガーの親戚 >>477
火事で証拠も盗品の現物も消えたからそれは大丈夫
歳は子供六十五 孫四十ぐらいでOKではイゾルデなら自分からプロポーズ出来そう いつまで私を待たせるつもりなの!って 自分はそうであって欲しい >>477
火事で証拠も盗品の現物も消えたからそれは大丈夫
歳は子供六十五 孫四十ぐらいでOKではイゾルデなら自分からプロポーズ出来そう いつまで私を待たせるつもりなの!って 自分はそうであって欲しい マルコ…
登場人物紹介まで出番が出来て
…よかった ヨカタね!(涙 >>480
萩尾漫画のこういうとこが好き
脇役にも作者の愛が溢れてる
オスカーは別格ですが つくづく巻末短編が満月の夜で良かったわ
連載中断のつなぎで描かれたコミカルなダイエット入れたら花園の余韻がぶち壊しになる上
満月が次の巻末でも巻頭でも収まりが悪い
それを見越して前月掲載されたものでも前倒しで2巻に入れた判断は読者にとっても正しい というかマルコは当初
エドガーとアランの異質さに敏感だったし
消される候補NO.1みたいな位置にいた(と思った)
それが終盤ではアーサー思いが昂じて
「エドガー様には何か力を感じます」
「旦那様を助けて下さい」になり
ついに最後の場面で語り部になったという アラン復活の大団円の後、「タダとフロルのスペースストリート」みたいな
ほのぼのコメディ書いて下さらないかな。「エドガーとアランの〇〇」 秘密の花園一気読みしたけど
幽霊の「ひとつだけお願い」って回収されてないよね? コミクスは全く書き込みや、手直しはなかった様だが
どうもP89の箱ベッドの戸が開いてるのだけ気になる エドガー、相変わらず頭がチリチリで中近東の子みたい。
コンビニで働いてそう。
2021年まで存在しているなら、ローソンとかで真面目に働けよな。
マスクは必ずつけろよ。コロナだからな。 >>486
懐かしい
私が初めてポーの一族を知ったのは教室に誰かが持ってきた週コミの
モトちゃんエロガーポーチネロ登場回だった でもエドガーは最近はシリアスな見た目なまま、
摩夜さんトリビュートではアランとクックロビン音頭を踊ってるし、
諸星さんトリビュートでは西遊記界隈で麒麟を捕まえ損ねる役回りやってる。
本当に萩尾さんはエドガーは動かすの楽しいのだろうね。
復活できてよかった。 昔はただただ狩られて減っていく儚い一族な印象だったけど
最近のドスコイな作画だと逞しく強かに仲間を増やしつつ生きて?いると思えるようになった
資産も上手くやってるんだろうな >>473
なぜ限定してそう思うのです?(だったかなー)
>>477
まぁ想像するのは楽しいけど、
深読みを通り越して二次創作の領域に踏み込みそう
まぁ素直に読めば孫娘なんでしょうね
結構な子だくさんで、
末子のほうの孫かもしれんし曾孫かもしれんし >>497
三原順のはみだしっ子アンジー あなたの悪意の滴るようないやらしい言い方だね
ワクチンが普及した後の年代の日本では多分殆ど見られないだろうな 七十年代だからこそあり得る設定
勿論、アキレス腱の断裂でもいいよ
今は再建手術でなんとでもなると思うが
当時は完治は難しかったのでは >>497
ガッカリさせて悪いけど、自分は五体満足で運動能力も人並み、体脂肪率もBMIも少ない部類ね 残念でした!
これは、この特定の自分への悪意溢れ方への対処であり、なんらかの障害を持たれる方への差別感情や優越感の表明では断じてありません
スレ違い失礼 自分は心の目で見ていないのか497の滴る悪意が見えません なんでもめてるかよくわからないが、ポリオの後遺症克服する話ならあの当時よりちょい前くらいにはマンガや児童文学によくあったネタじゃなかった?
浦野智佳子のニ死満塁とか アルプスの少女ハイジなんかも違ったっけ? >>504
スレ違いですが解説することをお許しを
当方パトヲチスレにてヲチしておりますもので、ヲチ対象に深く恨まれています
当方の書き込みと判断するとそれがパト絡みでなくとも しつこく絡んでくるのです(人違いもしばしばですが) 今回は当方がポリオ後遺症持ちではないかと飛びついて、仄めかして一人悦に入った模様
失礼しました >>504
スレ違いですが解説することをお許しを
当方パトヲチスレにてヲチしておりますもので、ヲチ対象に深く恨まれています
当方の書き込みと判断するとそれがパト絡みでなくとも しつこく絡んでくるのです(人違いもしばしばですが) 今回は当方がポリオ後遺症持ちではないかと飛びついて、仄めかして一人悦に入った模様
失礼しました 「なぜ限定して思うのです」は動物のお医者さんネタ
ハムテルが「トリ肉検査技師になるのかと思っていた」と言われた時の純粋な疑問のセリフ
悪意とか全然感じなかったけどなあ
年代によってはポリオ後遺症ってあまりピンと来ないと思うよ
オチ対象の毒気に引っ張られてやしませんか >>508
いえ、ヲチスレにて昨日当方がパトのエンガチョぶりを 二階堂君のネズミ嫌いと絡めたものですから 触りたくないものの例えとしてですね、その流れで
気の利いた冗談でやり返したつもりかと
では、この話題はこれまでに いやわかってなくて嫌味だと思って
ものすごく嫌味な文章でやり返したでしょw >>511
あ、やはりパトだったんだ ご苦労様
此方に迷惑かけるのは良くないね ここまでにしなさい
一応秘密の花園は読んだらしいね ネタバレブログでお茶をにごしたのでなければ これで君もめでたく君曰くのハギキモのポー信者に仲間入り おめでとう 497がパトだとすると、萩尾嫌いだから後半みたいな文を書かない気がする。 萩尾先生の作品は脇役人生も設定されている感があるから
二次創作というか、それぞれの人生に思いを馳せたくなる >>516
あなたがもし本当に知りたい人ならば、パトリシアヲチスレか竹宮寄り新大泉本スレ(終わっています)へご招待
遺憾ながら防波堤だった隔離スレが終わって欲求不満であちこちで暴れ出している 困ったものです
竹宮寄り大泉本の過去スレもいいですよ
あなたがパトリシアでないなら、決してお勧めは出来ませんが
スレ違いをお詫びします >>518
馬鹿なの?無職穀潰し、ピザな引きこもりアラカンのパトリシアと違ってIDが変わるのにいちいち構ってられないの
孤軍奮闘のパトと違って自演の必要もないの
あなたの相手をするのは小指の先っちょでなの
じゃあね、 本スレでリカちゃん初代ボーイフレンドの持ち主だと自分から暴露したも同然のパトリシアさん
大泉本本スレて今しがたパトが暴れてましたから、手っ取り早くパトリシアを、知りたければ大泉本の本スレにどうぞ
此方にはご迷惑をおかけしました お詫びします 持ってるのは復刻版初代リカちゃんだけだよ
知らないの?
英文学は物知りなのに人形の知識はまるっきしないの
ブライスとかも知らなそう それも去年ヤフオクで購入したね
ずっと初代リカちゃんに憧れてて好みの髪型の復刻版が出たから買っただけ その何でも決めつける頭でっかちな築60年はしょうがない
初代わたるがあこがれのヒーローに似てると書いただけで持ってるとは書いてないし
憶測を本当のことと決めつける癖をどうにかした方がいいよ
アラカンじゃねーし すぐ反応しておきながら謝る人たちもいい加減にしてほしいなあ 失礼ですが、と言っとけば何を言っても失礼にならないと思ってる人みたいだよねすぐ謝るスレチの人って >>524
隔離スレとヲチスレがずっと防波堤となっていたので、ここや大泉本の本スレや萩尾寄りの平和が維持されていたという真相がこの度 図らずも証明されたのですが、何か?
アンブックス万歳、ハギキモハギキモ連呼のあらしに跳梁跋扈されたかったですか?それよりもっと巧妙なテクニックを駆使されて引き摺り回されたかったですか? >>526
パトリシアは、一日に1 百や二百は軽く超える書き込みの実績があることを一応お知らせしておきましょう IDコロコロを合わせるともっと増えますよ 別スレの半コテなどどうでもいい
あぼんすれば済むこと
名前出して相手する人も荒らしだよ、鬱陶しい 正直連載中はアーサーとパトリシアの昼メロ展開にうんざり気味だったんだが
単行本であらためて初めから通して読んだら
コミックス2巻によくこれだけ濃厚なドラマを詰め込んだよなぁ…と
さすがの筆力に圧倒された 萩尾先生良い物読ませてくれて本当にありがとう
でもアランの金髪線は加筆してほしかったです
あとイギリスの爵位継承についてよく知らんけど
クエントン卿というのはアーサー母実家の爵位で
前クエントン卿はアーサーの祖父(グロリア夫人の夫、メリッサの父)でいいんだよね?
アーサーの後はバンクス家が準男爵の爵位も継いでパトリックがクエントン卿を名乗ったということになるの? >>489,490
「怪物に一体何をお願いするんだろう?」っていうエドガーの台詞で回収してるよね。
「アーサーを自殺させないで」っていうお願いだったのかなと思ってる。
セスの言うように、病気を治すと心から望めば治ったかも、と考えると
治せずに病死するのは消極的な自殺と言えなくもない。
でもポーという選択肢があって一応生きてるっていうかむしろ長生きしてるわけだから
エドガーはメリッサ夫人のお願いをまずます叶えてあげられたと感じてると思う。 「フォルテとダ・カーポと暮らすようになって死ぬことも殺すことも考えなくなった」
と言うアーサーだから、エドガーとアランはフォルテとダ・カーポの代わりなんだろう。
アランがアーサーを怖がる仕草が犬みたいでカワイイし。 >>492
私もそこ雑誌掲載時から気になってた
兄妹ぶっこんで扉閉めたよね
コミックスで修正されるかと思ってたけどそのまんまなのね >>496
たしかに肉感があって儚さはないよね
それどころか14歳の体格でもない
筋肉ついてるエドガーとアランとかいや
バンパネラって軽いんだったよね
旧作ではアラン軽々と持ち上げて階段のぼってた
なのに今のエドガーってアラン抱えるのも大変そうだった >>525
脊髄反射しすぎなくせにね
ネット初心者のおっさんみたい >>532
「助けてください」の、マルコと同じだと思う
どちらかと言えば「アーサーの魂を(あらゆる面で)救って」
ってニュアンスがメリッサかな?
>>534
だよねー 東屋の間取りまで考えこんじゃったよw >>533
多分エドガー達がアーサー(人間 )を訪ねる前にした会話:アラン「エドガーどこ行くの?僕も行く!」エドガー「アーサーの所行くから、来るなら犬の事ちゃんと謝るんだぞ」アラン「えー…」 目が気持ち悪い
黒髪の少女キャラは全部マルゴ
新キャラ全員魅力なし
旧キャラ破壊 >>535
だって弱ってるアランにエナジーあげてふらついてるんだもん
抱えるのしんどいに決まってんじゃん
上の方で文句言われてるナショナルトラストのことも寄付とだけ書いてあって屋敷をとは書いてない
オービンはナショナルトラストにお金を寄付してる可能性ある
印税稼いでるから持ってるだろうし NHK杯フィギュアを見ていたら、シングルからアイスダンスやペアに
転向した後って、リフトをするために上半身の筋肉強化を死ぬ思いでやるのね。
高橋大輔(身長165cm)は筋肉痛がなく練習できるようになったのは
ようやく最近と言っていた。
女性は女性で体重制限厳しいんだろうな。
激しく動くリフトとは違うけど、軽々お姫様だっこして階段登るとか、漫画ならでは。
アランが軽いか、人外能力なのか、それともエドガーが
ひそかに筋トレしているのか想像の余地があるw 吸血鬼は吸血鬼になった時点で身体の変化か止まるみたいだけどバンパネラはどうなのかしら
あとから筋肉増強したりできるのかな
でもアランの髪型変わったりしてるし紙は伸びるっぽいから筋肉も増えるか 心臓が動いてない、物理法則に逆らえる
死ねば塵になる、タンパク質やビタミンミネラル繊維質の摂取で生きてるのではない
これは多分呪術や魔術の領域の話で、筋肉増強 体力アップが可能かどうかを真面目に考えてしまったらコメディになりかねない 楽しいけれど >>542
バンパネラもバンパイヤも同じかと
萩尾さんはバンパイヤを寝ぼけてバンパネラとしてしまったらしいので ポー内設定ではエトルリアの方言という事になってるみたいなんで、その辺の話も出てくるのではないかと期待してる ドアに手を挟んで痛がるフリなどして生きてるらしいから、体重があるフリをしてたりして 鏡に映るフリができるらしいから、存在がすでに幻影なのかもしれない。 >>543
吸血鬼すぐ死ぬを思いしてしまったじゃないかw
あんな簡単に再生できたら楽しいが クロエ達の登場で、ずいぶんバンパネラの体質設定がw
濃い血がありがたいのは、アンチエイジング効果も凄いのね
救急非常食として、羊や犬も時にはピンチを救うのね
炭化はどうするるんだろうと思うと、夜も眠れない エドガーが悪魔とでも契約すると言ってバリーについて行って危機になるんだろうけど、
ユニコーンという名前をアランが押えてるので危機は回避できるんじゃないかな。
でもアラン復活のためにエドガーが疲弊してしまうことはありそう。 アランの取り合いさえしなければ案外気が合いそうなのにね
ユニコーンとエドガー パトリシアとブラザーはエドガーの存在に気付いてギクッとするし画商はえっ?いたの?になってるけど
エドガーの存在感凄いよね… アンブックス
エミリーシリーズ
ストーリーガール
銀の森のパット パットの夢
丘の上のジェーン
もつれた蜘蛛の糸 萩尾って少女小説に憧れてるの
秘密の花園って副題つけて
少女小説もどきゴールデンライラック ポーの一族の副題にバーネットの名作の名前を付けるのやめてほしい ポーの一族
トーマの心臓よりアンブックスの方が名作 過疎スレ竹宮スレをエロ駄文で汚してファンを5CHから追い出した
元凶 ハギキモ
竹宮作品を語りましょと大泉スレ竹宮寄りエロ駄文ハギキモによって消滅
竹宮寄りで萩尾作品批判するの楽しみだったのに台無しにしやがって
ふざけるな >>553
アランの取り合いっこについてはファルカも同じだけど意外に仲良しじゃない?
エドガーはバリーと初対面だから気が合うかどうかはこれからの展開次第 萩尾って漫画かやめて英国移住するとかいってなかったっけ
コロコロ変わるね
楽しみにしてたのに だらだらポーの一族連載するつもりかな
ネタ切れなんかな 大泉スレならまだしも作家スレでパトリシア呼びはやめろや 気持ちが分かるでしょ
もっと下劣な方法でスレを過疎スレ荒らしたくせに あれは引いたわ 怒涛のエロ駄文投稿
ハギキモの自作自演
やばすぎ もしかしてここの連中は大泉スレを対岸の火事扱いしてない?
自分には関係ないと 過疎気味の細々続けてた竹宮スレがハギキモによって
汚されて消滅したじゃん 大泉スレいがいの作家スレにも突撃ハギキモ
竹宮寄りにも消滅するまで居座り
どんな○○や
ええかげんにせえ
えか 隔離スレというのは大泉スレのことです
>>519みたいな人を隔離したいんです
このスレでも>>519は嫌われてるってわかるでしょう? そもそも大泉スレはここを荒らされない為に作られたスレよね
作家同士昔何があったかなんて興味ないから
竹宮氏にもそのスレにも興味ない あなたみたいな分別のある萩尾ファンはいいんだよ
人を糖質アラカン扱いしてる築60年というエロ駄文自作自演ハギキモが
いるの どう見ても頭か心に問題があるのはあなたの方みたい 以後NG >>580
とにかく、ここで争うのはやめてください
大泉スレでどうぞ >>578
519は今暴れてる人に絡まれてたのよね
あなたの言い分がよくわからない 今暴れてる人の方が嫌だわ >>578
519は今暴れてる人に絡まれてたのよね
あなたの言い分がよくわからない 今暴れてる人の方が嫌だわ 流石に23分も空けてから
同じ事を書くのはおかしい
もっとおかしいのはパトリシアやけど。 >>587
運悪く丁度バッテリーが上がって、充電復旧したらまた投稿されてしまった どういう理屈でこうなったかよくわからない ごめんなさい スレ伸びてるかと何かと思ったら。とっととNGしなはれ
電子今日だと思ってたからあと一日が待ち遠しいわ 物語の骨子には何の影響も与えない些末事だし
こんな事を言ったら申し訳ないのだけど
アーサー母のメリッサや初恋の人のパトリシア等
登場する他の女性たちと比べたら
ダイアナって女性にしてはかなり筋骨逞しそうで凛々しく見える
今まで出会ったことのないタイプでなおかつ当時荒れていた彼を
彼女が持ち上げてくれて心惹かれたのかな ダイアナの体格はすごいわ
腕に筋肉もついてるし男みたい
でも色々な女性を描く上で個性も必要なのかしらね いまの絵柄だと凄いドスコイになってしまうけど
一昔前の絵柄だとばらの花びんに出てくるお姉さんに近いイメージだと思う でもアーサーって、どれほど偏屈で人嫌いなのかと思ってたけど
人混み嫌いのただの出不精くらいにしか感じなかったわ
お年寄りや子供には優しいし…
ワンコ達との穏やかな生活で、性格も丸くなったのかね >>598
同じく
マルコがかわいそうで泣いちゃった >>537
それだと「ひとつだけお願い」と控えめに頼んだ割には過大な要求に感じる
人一人の魂救うってさ アーサーは基本面食いだから、誘惑されて肉欲は刺激されても、恋愛感情は湧かない相手だったって示す為に敢えてああいうキャラにしたんじゃ? ダイアナは確かにゴツイけどパトリシア(成人後)もそこそこゴツイ >>597
同じく、ランプトンは語るとエディスのイメージだと
もっと寡黙で淡々とした暗い変人を予想してた
予想外に熱い人だった そういえば「ランプトンは語る」で花の中のランプトンの絵をシャーロッテがわあ、きれいと言ってたけど、あの花は諸葛菜なんだね
春になるとその辺に咲いてる
ちょっとイメージが違った >>605
通称花大根 田舎の庭によく咲いてる
特別種撒いた記憶も無くいつから咲いてるのか誰も知らない類いの花 >>604
そうなんです
世捨て人や仙人的な感じの、クールな変人と勝手に思ってましたw
マルコは1コマの嘆きで終わらずで、恵まれた脇役になりました
アーサーとも会えたし…切ないけどステキなエピローグでした マルコも仲間入りさせたら良かったのに
だってアーサーって何もかもマルコや使用人にやってもらってた金持ちでしょ?
大人だけど絶対世間知らずだと思うよ 昔のアーサーってゴッホのイメージを借りてたよね
でも別に耳を自分で削いだ訳でもなくて普通の人だった >>608
寛容だった頃の純粋なイスラマーだよね
だからエドガーのことも化け物と思わず何か力がある人物と変換して受け入れた
自分が吸血鬼となると馴染めなさそう… グールの丘で目覚めたエドガーが、最初にアーサーを訪ねた時、
犬がアーサーの隣にいました(『ユニコーン』より)
もしかしてフォルテ?ではなくて、よく似た犬を飼った? シルバーは犬を使うし、イースターの日にたくさんの子供たちを連れてきたのはケイトリン
ということは、シルバーがアランを助けるためにフォルテを操って子供をアランの元へ導いた?
>>611
フォルテはちゃんと()死んでて、よく似た犬だと思いたいなぁ
マルコもそうだけど、わけのわからないものになって生きるのはかわいそうな気がする
メリッサ夫人はもしかしたらポーになれたら良かったのかも >>609
ゴッホリスペクト初めて気づいた
幼年期の自己で耳が・・・というのは旧作で言ってたけど
まぁゴッホも実際は普通の人だったかも アーサーは1855年生まれでゴッホは1853年生まれだから同世代なんだね
アーサーは風景画中心の画家だったけどやっぱり印象派なのかな? ダニーが「アーサーには親切にして貰ったんです」に対しての
マルコの「それは…」(めずらしい)が何か面白かった
マルコ良いねマルコ 犬は天国へは行けない〜から「つらい!」の
流れがとても良かったw 阿佐ヶ谷姉妹のドラマ見てたら、「20そこそこで劇団で知り合ったあんたらが、漫画道のトキワ荘みたいにしてるなんてね〜」みたいなせりふがあって、まさかこっちに化けたのか?なーんて。 マルコも入れてやればよかったのにと思うけど
アーサーみたいに生前から納得済って訳にはいかないだろうし、ムスリムだし。(?)
マルコが気の毒でならないけど、あいうエンドしかなかったんだろうな
ポー側にすれば後見人はアーサーひとりで十分なんだろうし
春の夢では人外になったブランカの涙、
今回は置いていかれたマルコの涙
年齢のせいかすごい来るものがある >>615
親切にして貰ったというのはウソかもしれない、という意味の描写だとすると
ダイアナが美人でやさしくて人気者だったというのもダニーのウソかもしれない。
(美人でやさしくて人気者で若いころに男にだまされたピアノ弾きといえばエルゼリだ)
若いころ男にだまされて妊娠して堕胎して気を付けてだろうにまた男にだまされて妊娠して
闇落ちして今度は自分が男(アーサー)をだましてやろうと思ったんだろうけど
ダニーの言うようにアーサーのこと愛してたのも事実だったのかそれともこれもウソなのか 流産目的で、毒茶を飲ませた傷害過失致死に自責の念で
アーサーが葬式出したのは事実だからな
当時のダム姉弟は、深読みするときりがないですね
窓落ちしてからのダニーは、素だと思うけど パトリシアがダメならダイアナだって許されないよね結婚
ダニーの「聞きたくない!」ってシーン辛かった
アーサーもダニーもお互いにお互いの話を聞きたくない感じ
アーサーの子じゃなかったら誰の子だったんだ
男女共にどっちもおそろしい バリーのおすすめオペラ『オルフェオとエウリディーチェ』を
今夜のプレミアムシアター(BSプレミアム)で放送するようだ
その他、漫画に描かれたバレエもいろいろ >>622
私はお気楽に虹の橋を信じているわw
それよりも、メリーベルを降霊させようとしたクレイバスは
どこの次元に消えたのかしらね? バンパネラの魂だけが召される国がどこかの次元にあるのかもね >>623
牧阿佐美さんの追悼の部分を見たけど、短い間に日本人ダンサーの体型が変わったなあと思ったわ。 >>625
そうだとしたらバリーは肥やし兄を復活させるより完全に殺して自分も自殺すべきではないか
と、オルフェオとエウリディーチェ見て思った
わざわざ悲しい思いさせて連れ戻さんでもおまえも死ねばええやんと思いながら見てた
(古代ギリシャ人はキリスト教徒じゃないから自殺しなくても天国に行けないけど
エリゼの園という死者の楽園があり死んだエウリディーチェもそこで幸せに暮らしてた) 奥さんのディジーが素の善人で
こういう人間が大筋に関係なくポッと出てくるのになんかほっとする
人間悪くないよ人間 ダイアナって萩尾がアンブックスに憧れてる証拠やな
秘密の花園に続いてアンブックスの登場人物か
どんだけ少女小説を意識してそれらと同等の古典名作だと自分の作品過信しとんねん 新作ポーなんぞ読んでないがダイアナは上位に入るアンブックスの
お気に入りキャラだ
少女小説にすり寄らないでほしい 白雪姫殺人事件でもダイアナは出てくるんだよな
引きこもりのLGBTで意外性のあるキャラだから嫌いではないが 萩尾はゴールデンライラックという少女小説もどきの漫画が
凡作なように少女小説のような古典になるポテンシャルはない
放火に殺人に幼女誘拐
エドガー
なに あのすてきマフの少女!
おばさん視点のエドガー
ラビニア
まあ あの絹の上等な靴下を見て それに小さな足 あの靴は足を小さく見せる
特注品!
描写力の違い 萩尾は明らかに新作ポーで少女小説を意識している
じぶんが神だの漫画の古典名作だのいわれて思い上がり過ぎる しょせんSFでは女子供の人気は出ない ついてくるのはキモオタ男だけ
それで少女小説を意識した作品をSFと並行して書いてたんだろう ダイアナバリー
えくぼの可愛い読書好きな女の子
クラスの男子の憧れ >>628
善人なのが余計にアーサーを追い詰めるのね >>635
新作読んだら真似してるとは思わなかっただろう >>627
どのみち大老を殺したところで
あのクズ堆肥兄貴が生き返るとも思えない
と思い込んでたけど
消し炭状態のアランが(萩尾さんの予定では)復活見通しなら、姿かたちだけは保ってる兄貴復活も
十分あり得るのかな… あの時代は少女小説意識した作品ばかり
エイミーエンジェル
キャンディキャンディ
ゴールデンライラック キャンでいキャンディ
裁判であしなが、アンブックス、八人のいとこの影響等
指摘されてて笑った ゴールデンライラックは少女小説というより
「ペイトンプレイス物語」みたいな昔の海外テレビドラマを連想するけどな
別コミで同時にまんが教室も連載してたからそのテキスト的な作品でもあったと思う
日本版に翻案したら「華の嵐」のような時代物昼ドラになりそう
豪華キャストで新春2夜連続ドラマもいいと思うが
瀬戸康史あたりがキャスティングされそうな不安がよぎるわ(勝手に妄想) アンシャーリー
赤毛の灰褐色の瞳の鼻の形のいい少女
妄想好き >>644
バリーかもしれん…
アラン復活編には大老ポーが出てくると予想
エドガーと話たいとか言ってたし >>643
あのまんまで映画の絵コンテになりそうな良作
すごい好きな作品
>>644
むしろアランに復活してほしくない自分は少数派かな
だっていくらポーでも無理がありすぎる…
魂のようなものが此岸(こちら)に残っているのであれば、
今回の物語で彼岸に渡してあげるのかも……
と思ったり思わなかったり もしもバリーならば、肥し兄の横に寄り添って
悲しくも美しく眠っていただきたいね >>648
自分もアランは仮に復活しても
もう人のカタチには戻れないんじゃないかという気がする
炭の塊のままじゃあんまりだから、小さなダイヤモンドにでもなってエドガーが身に着けるとか
そこからかすかにアランの「気」を感じるとかでもいいのかも やっぱ一輪の薔薇がいい
100年経って咲くやつ(夏目漱石かよ)w そういう考えの人もいるのか
(自分復活願う勢だけど目からウロコ) >>650
そんなの残酷だよ
エドガーもアランも救われない
ペットが死んだら骨のカケラをペンダントに埋め込むのと同じよ
虚しい
絶対アランは再生してほしい
ただ何かしらの障害はありそう
記憶喪失とか幼児化するとか 普通に本人が復活するでしょ
身長縮んでそうだけど
記憶ないとかそのくらいじゃないの >>650
炭をダイヤモンドにするよりアラン復活する方がエネルギーいらない気がする
ただなんらかの媒体が無いと炭から手足生えてくるとは思えない やっぱ植物かなぁ炭と相性いいマグリットの絵みたいに樹から生えてくるとこ想像した…シュール アラン復活の方法を求めて仲間が集まって冒険の旅に出る アランを復活させる方法を、ほんとうにバリーが知っているなら
エドガーはどんなこともすると思う
それが大老ポーを消滅させ、フォンスを復活させることと引き換えだったとしても…
と思うと、ちょっと怖い 望都先生がアランは復活すると言ってるんだから姿かたちは元どおり復活するでしょ
記憶がどうかは分からないけど バリーがアランに執着するのは肥やしに似てるからなのかなと思ったりもする
なのでどういう形でか肥やしが関わって来そうな気がする そのものズバリ、植物状態のままで肥し兄さんはチルドだし
何かしらのエネルギーを発して、大輪のバラを咲かせてる
…実にあやしい 関わってきそうだw アランはお姉さんを褒めてたけどバリーは褒めてないよね…
ってずっと思ってるんだ >>653
「記憶喪失」だと『スターレッド』の二番煎じという感じがする
(セイは記憶喪失ではなく、時空を超えた一卵性双生児だが)
幼児化……かなりうまくやらないとぎゃぐにおもえてしまう バリーの兄さんとアランが何か関係ありそうだけれどね
その辺の伏線を是非回収して欲しい… バリーは単に金髪美形が、どストライクなだけじゃないか?
アランと肥し兄さんには、それくらいの共通点しか感じないが
純真無垢ゆえの、やりたい放題奔放肥し兄さんだったのかねw バリーと肥やしは異母兄弟だっていうから
容姿に関してはかなりコンプレックスあるだろ
その分声がいいとか言われて舞い上がって
兄貴には絶対服従だったのかな
何か歪んだ関係の兄弟な予感がする 兄は純粋にバリーの歌を好きだったと思いたい
でもクロエからあんたの兄は本心ではあんたをバカにしてたわよ
などと言われる修羅場は期待してしまうワイ バリーのアランへのお気に入りっぷりは肥やし兄とは切り離したアラン自体への本気だと信じたい
肥やし兄は何というか、母親べったりで世話焼くとか女が絶えないところとか男性の(悪い意味で)性的に生々しくてちょっと嫌だなあ
もし復活したらレディコミにジャンル変わりそう うむ
肥し兄は情欲全開で、喰いまくっていたのであろう >>605
あれランプトンは語るの時の画題は「庭先のランプトン」だった
エディスでは何故か「花の中のランプトン」になってた 定期購読のフラワーズ届いた。ポー関係はカラーの新作予告「来年初夏頃」との事
あと読者投稿ページに秘密の花園&満月の夜の感想が少々 一族の掟破り的存在にも拘らず危機を救ってあげたのに
アランに「とにかくよけいなこと提案しないでシルバーおじさん」と偉そうに言われたり
エドガーとアランの為に交渉する為にクエントン館へ出張したのに
アーサーに「流行おくれの服を着てまで生きたくない 帰ってくれ」と貶されるシルバーが
不憫でならない >>674
でもきちんと流行に乗ろうと努力してるシルバー 来年先生73歳よ
漫画描くのって肉体労働よね
連投ごめん デジタルになって作画に厳しい感想多かったよね
練習なさる時間をとったとか? >>674
ずっとタイを気にしていたり
ロンドンのテーラーで流行最先端の装いを誂えてご満悦だったり
今回のシルバーは結構可愛らしかった
それにしてもこだわりの服一式を新調するお金はどこから
ってのもやはり気になった 年取るとゆるやかでなく
階段状に体力落ちていくからねえ
いつまで描いていただけるのか 新作になってから好きなキャラはファルカとシルバー
旧作からのキャラだけどアーサーには全く興味が湧かなくて辛かったわ
常にこんな話に時間を割いてる場合じゃない
ご自分のお歳を考えてそもそも連載再開したきっかけを思い出してとずっと思ってた >>681
> 常にこんな話に時間を割いてる場合じゃない
> ご自分のお歳を考えてそもそも連載再開したきっかけを思い出してとずっと思ってた
傲慢だねー
あなた、なにさま? ウチにも定期購読flowers届いた
ポーの一族展グッズ通販も1/31まで、
と黒インクのページに記載あり >>679
大老の直系では無いファルカがテレポート出来るんだから
クロエやシルバーも練習すれば出来るんじゃないの
それが出来たら空き巣に入っても捕まるなんて事は先ず無い
騙して村に連れてきた人間を餌として1年も地下老で飼っては殺して来たポーの一族に
倫理観は無さそうだし >>684
ポーは人外で人間の捕食者だよ?
倫理観て人間同士の間でしか成立しないでしょ >>684
679だけど
たぶんレスの相手を間違ってると思う >>678
無理して体壊しちゃいけないけど絵が進化してくれるとうれしい。
秘密の花園は密度が濃く完成度の高いストーリーで
これからの展開にますます期待が持てたけど、だからこそ絵が・・・
バリーと肥やし兄の過去話や大老と老ハンナのなれそめを描くとしたら
舞台は古代ギリシャ・ローマだし視覚的にも美麗な世界を見せてほしい。
先生はたぶん古代ギリシャ(っぽい)世界お好きなんでしょうね?
一角獣の夢、君は美しい瞳、スフィンクスとか・・・
SFには古代っぽいビジュアルが似合うっていうだけなのかな? >>681
作者である萩尾さんが、
アーサーのことを描きたかった
あるいは描く必要があったんでしょう
それに旧作のときから「誰だろう、この人」と
アーサーに興味があった読者もいるよ(自分です) てもポーの新作でアーサーの過去をポーシリーズ他のエピソードより1番長く描かれるとは思わなんだ
春の夢も丸々1冊分
そして中々核心に迫らないもどかしさよ
萩尾先生があと10歳若かったら余裕で待てたわ 未完なら未完でいいや
と思う自分は少数派かな…
(『ヒストリエ』も読んでるからかもw) たしかにアーサー話は長かったな
エドガーランプトンが描かれた経緯がわかったのは良かったが 小鳥の巣が描かれた時の経緯知ったら、もう先生の思い通りに何の遠慮もなく好きなように書いてくださいとしか言えんわ アランの復活さえ書き終わればあとは完結しなくてもいいかな
アラン復活で完結じゃないと思うから シルバーの服が時代遅れって話で、クリストファー・リーブの出てた
タイムトラベルもの「ある日どこかで」でもスーツが時代遅れって言われてたの
思い出した。シルバーほどのレベルじゃなくて、せいぜい10年位だけど、
その時代のおしゃれな人には違和感ありまくりだったんだと思う。
だからシルバーのはおそらく仮装レベル。 https://youtu.be/Rydzl6EfBwk
これ見るとネクタイの歴史もわかるよw
イギリスのスーツ店も紹介されてる 貪欲な読者なので先生の意識系列をコンピューターにプリンティングしてでも存続し完結させてほしい
少女漫画の神として・・・ 神扱いはさすがに引く
それともアンチを呼び込む撒き餌かなー? >>696
ルルゴー・モアは岸辺へ帰りたがっていたけど
先生はコンピューターの中のバーチャルな存在だろうと
漫画を描き続けそうな気がする ちょっと質問なのですが
ポーの一族の「ユニコーン」を初めて通して読んだんですが
3と4の順番が時系列になってないのは
何か意図があるんでしょうか? >>652
自分は普通に復活してほしい派だな
何十年も時を経てポーの連載が復活したこと自体が奇跡なのだから
アランにも奇跡がおこってもいい
時を超える旅をする一族の意味を大事にした話が見たい
だからいかにもな代償とか犠牲もできればないほうがいいなあ >>692
いや私はもう70歳超えられてあれだけのマンガかけるんだから
何もいわないよ >>700
それはもう萩尾望都じゃない
別のモノだ。と、自分は思ってしまう 秘密の花園2、線が太くなってたせいかごくごく初期の絵柄を思い出したわ 私も初コミックからの付き合いだけど原画展にも行けたし、幸運だった
窓を開けてエドガーを待ちながら
既に鬼籍に入られたお姉さま方もいただろうと思うとーーーーー
再開は素直に嬉しく思ってます
先生、お身体に気をつけて下さい ここの人は作画崩壊しても水戸黄門のようにたらたら続けても内容がめちゃくちゃになっても幸せな盲目信者ばかり
モンゴメリのように読者の期待に応える幸せな続編ならいいけど
あのお粗末な内容
ビワタリの二の舞かね 萩尾も 黒歴史 ネタがなくなった モンゴメリ
アンブックスシリーズ
エミリーシリーズ
萩尾はモンゴメリに憧れてるけどその域には到達できなかったね
残念
ダイアナとかバリーとかアンブックスを連想させる単語をちらつかせて
アンブックス信者を挑発してるけど 萩尾は好きな小説家にモンゴメリは上げてなかったけど
秘密の花園とかダイアナとかバリーとか城の漫画のギルバートとか
かなりアンブックスを意識してるね 萩尾の好きな小説家にブラッドベリが入ってなくて驚いた
ただのネタ元としての意識しかもってないねやはり ビワタリも作画崩壊してまで17年も連載してる
黒歴史だね
作品は好きだったけど読もうとは思わないね
あのきもい絵で
萩尾の作品もブックオフで立ち読みもめんどくさい位 >>716
すごい!私なんかよりずっと萩尾作品読み込んでる!
めちゃくちゃファンなんだね! >>703
ユニコーンはタイトルの通りバリーを描いた話だから、
「バリーって何者?」というところから始まり
「バリーの目的はこれだった!」で終わるべきだから、4が物語のラスト。
さらに、バリーはアラン復活の鍵となる人物。
目覚めたときにアランから見たバリーが明白な敵だと
ストーリー上都合が悪くて、二人を微妙な関係にしておきたいから
時系列的には3が4より未来になる、とか? バルカロールは再開後のポーの中で出色の出来だったと思ってる
コミックスの加筆修正も多かったし
エステルとサルヴァトーレを軸にアランとバリー、バリーとファルカ、
シスター・ベルナドットとエドガーの邂逅と
ものすごい読み応えがあった 美内と違って萩尾の創作意欲は衰えないねえ
薔薇王の葬列も読んでるみたいだし
あっちはえが奇麗だね
でもそれはすべての読者が望んでることかな
旧作のイメージが壊れるとかいわれてるよ
巻き毛の別人にしか見えないよ アンブックス
ダイアナバリーがお気に入りかな萩尾は
わたしもダイアナが大好き アンブックス 一億部
ポーの一族350万部
一番売れたのは残神かな? >>706
「そんなものになってまで描いているのか」
ごめん 我慢できなかった ポーじゃないの?
子供の数が違うし
あの年代の方が雑誌も売上高かったんじゃないかな >>725
何の誰のセリフだっけ??
思い出せない〜 >>729
メリ銀のエドガー 麦畑を眺めながらのモノローグ >>697
銀の三角未読とはもったいない
人生損してるよ なんでアランがバリーの本名覚えてたのかがメチャ気になる
そこは絶対回収して頂きたい >>733
予想のひとつとしてエドガーがアランの額に何かくっつてるの気づいてたツノみたいの
あれは名前を忘れる暗示かも
誰かから気を貰った?と心配してたのでエドガーが払い除けた?
で暗示はかからず記憶に残った説どう? フォンティーンとアランに遠く遺伝的に繋がりがある説は無理くりすぎて説得力に欠けるか >>735
遺伝云々よりアランが言った台詞がたまたまフォンティーンが言った台詞と同じだった程度じゃないかと思う 自分以外から気を貰ったことに気づくエドガーに萌えを感じました
ごめんなさい しかしアランとバリーは主従関係が出来上がっちゃってるんだよな
この先フォンティーンとバリーの関係を暗喩するエピがアランとバリーに重ねられていくとは思うな アランにおじさん呼ばわりされてる時のシルバーさんはこんな感じか
_| ̄|○ il||li
こちらを見つけて久しぶりに紙本で購入
↓
別冊NHK100分de名著 時をつむぐ旅人 萩尾望都
https://www.nhk-ed.co.jp/personal/products/list/art/meicho-hagio-moto/ >>739
え、あれって主従関係なの?アラン>バリー?
どっちかというと、よその飼い猫(アラン)を何とか懐かせようと色々ちょっかい出しては振られてる(バリー)だけのような気がするんだが 真名を呼ぶ者には逆らえない、って意味においての主従では >>741
シルバーがんばれシルバー
シルバーがリボンタイをアランに自慢してるコマが和やかで好き
アランは「まあいいんじゃない?」とでも言ってるのかな 花園のシルバーはなんやかやアランのことも心配してくれてるように見えるけど春の夢はもっと冷たかったな
クロエの命令には逆らえないのか?
そもそもアランとシルバーに面識があるとは思えなかった アランは人見知りの猫なので エドガー以外の人物は関心が薄いのでは?
そしてすぐ忘れる
リデルの事も非常食としか見てなかった感じ エドガーがアランに暗示をかけてシルバーを忘れさせたとか?
(シルバーは犬を使うのか・・・)のシーンは
シルバーは(アランの)敵かもしれないと疑っている?
(結局春の夢でクロエと一緒にアランをさらおうとしててやっぱり敵だった)
アランに心配させたくないから二人のこと詳しく話したくないんだよね。
記憶を消すのはやりすぎかもしれないけど・・・ だとすると仲良く話してるシルバーとアランを見てエドガーは和やかな気分ではないのか・・・ 春の夢のシルバーと秘密の花園のシルバーは別人にしか見えない 早くそっちの説明が欲しい 旧作で名前が出る前に既に消滅していたポリスター卿のエピソードも知りたいな 「ポリスター卿」「ポラスト先生」(1週間)も知りたいね。別人なのか、同一人物の偽名なのか >>750
アーサー編の方が時代が前だから若く見えた
ってだけでは?
吸血鬼も年月経たらそれなりに老ける&
エドガー献血で若返るって新設定になってるし
40年お預けだったユニコーン時点でも中年のままだし >>753
1000年生きたバンパネラが50年やそこらで老ける?老けてるのが地なら外に出る時はタイや服を新調する感覚で人間食って若返ってるの?
イメージだいぶ違ってくる 旧作では永遠に美貌を保てるものだと思ったよ
まさかバンパネラが老いるとは
でもシルバーは2016年でまた若く見えた 老いるっつーよりやつれるのかもな
栄養状態悪くなると
二十歳のシーラがエドガーの母親のふりしてたし
化粧や服装で化けることもあるだろう エナジーに余裕あれば若い形態にもなれると言うことでは?
ガンガン吸えば必ず若い身体になるのではなく そういうふうにエナジー消費して外見を変えてるのだろう シーラと男爵が責任持つからと言ってくれたのは少しビックリした
特に男爵 いやそりゃ言うんじゃない?
そんなおかしなことかな?
男爵夫妻はメリーベルとも面識あるし
吸血鬼なりたてで情緒不安定なエドガーの拠り所になりそうなら
妹も仲間に入れて損はないのでは
でも後々のこと考えたらエドガーが親になるべきではなかったよね シーラは男の子と女の子どっちもほしいと言ってたから
男爵はシーラのために(子供を産めない体にしてしまった罪滅ぼし?)
エドガーもメリーベルも引き取ったんだろうと思ってたけど
濃い血を継いだエドガーの保護者になることで
自分の立場が良くなるとか権力を持てるとかあったのかな 考えたらそれもありかもね
引き取ってみたら とんだ異端児で問題児だっけど ケイトリンがエドガーに
「生まれた娘たちは夫の子か息子の子かわかりません」て言う不穏な事をさらっと言ってる事に当時のイギリスの時代を感じる 3コマで語られるケイトリンの悲惨な半生
旧作だとグレンスミスのユーリエに該当するエピソードなんだけどよりリアルで悲哀に満ちてる
一生バラの村で暮らせたら→親も子も捨て家畜として殺されてもいいからポーで暮らしたい >>758
大老の直系だもの
自分の手元に置けば色々と強みになる
飢えた時には無制限の非常食にも出来るし
子供がいれば家族単位として見て貰えるから人間から信用もされやすい
1つ所には居付けないけど そう考えたら再度村に迎え入れた時には
あの厳しいクロエも一回逃げたケイトリンを
家畜じゃなく仲間にしたんだなあとジワる
(春の夢の会話の辻褄合わなさは置いといて)
絶望の極みにいたアランとか
精神的と身体的どちらも土壇場だったアーサーもだけど、もう生きるのしんどいとか
人間やめたいとかの瀬戸際には勧誘入るんだろうな 信仰宗教の強引な勧誘よりかは大分合理的でやさしいと思うわ ポーのクラン教
何気に候補に上がるのもハードル高め
京都の一見さんお断りみたいな シルバーの件だけみても再開してからのお話は結構後から思いついて足したりしてると思う
そもそも春の夢だって読み切りで終る筈だったのが広がってあの長さになったんでしょ 旧ポーもトーマも11人いるもアンケート低いってページ削られてたんだよね
あとから反動が出るとかあるんだろうか ポーのコミックスが3日で完売してからは違うでしょう。 11人いる!の続編は正直要らんかったのでは無いかと思ってる
読みきりの時は明るかった前向きの話が続編で一気に暗くなった
チュチュもあんまり好きになれなかったし >>770
同感 11人の他のメンバーの出番が主役4人以外ほとんどなかったし、大学で何してるかとかその後の話もなかった
何よりフロルの劣等生ぶりに違和感を感じてた フロルもコンピュータテストで最優秀の10人なのになんであんなに落ちこぼれてるんだろうね
壊滅的な描写はパイロットとちゃんと出席してない宇宙遊泳だからあとは普通に優秀なのかもしれないが 実技だけが駄目って設定だと思ってたから不思議に思わなかったなあ
王様の「新しかったのは世界だ」(ウロ)ってセリフが好きだ
宇宙船白号の悲劇の話の構想もあったのかな 今の時代に後から見ると整合性が変だったり余計な続編に見えるかもしれないけど
当時はあの作品や竹宮さんの作品なんかをきっかけにSF大ブームがおこったんだよな
その少し後に創刊されたLaLaもSF大特集とかやってたし
萩尾さんもSFを続けて描きたかったんじゃないかな
ジャンルを広めるくらいの スター・レッドもそこまで売れた訳でも無いし
正直萩尾さんとSFは相性あんまり良くないんじゃないかと思ってる
近未来や現代劇より、古代史や中世ファンタジーの方が得意なんじゃないかな >>775
エンタメ系スペースオペラのように間口が広くないけど
スターレッドもマージナルも大がつく傑作だし
短編もSF山下達郎SFに分類できるのが多数ある
バルバラ異界で日本SF大賞を獲ったのをお忘れか? そもそもそんなに売れる作家じゃないし
トーマ ポーのあたりが例外なのでは
あ〇ぞんの「イグアナの娘」のレビュ―なんか 途中で送信してしまいました
「TVドラマで見て原作を探して読んだけど、短くてがっくり」みたいなのが
上位に来ていて(´・ω・`)してしまいましたよ >>778
がっくりねえ
短いからこそ凄いと思えんかね? 「イグアナの娘」は儚い美少女の菅野美穂がかわいそうすぎるドラマから入ったから
原作で「わたしがイグアナでいるくらいなにさ」とサバサバしてるのを読んでなんか救われた気分になった >>781
銀の三角は私の中ではサイエンスフィクションと言うよりファンタジーだなあ 兄と一緒に夢中になってたよ
萩尾望都のFS
特にスターレッドは変態だと思った
リアルでは読んでないけどたった3巻であの伏線を全部回収してしまう そもそも萩尾さんが影響を受けたSFの古典もそんなに売れるものじゃないでしょ
よく売れてるように見える作品はマーベルみたいにキャラやアクションが売りで
どっちかというとヒーローものだし
萩尾さんのは地味なSFなんだよな
キャラをうまく生かせば大ヒットエンタメになる可能性もあるとは思うけど >>783
単にあなたがSFがすきじやないだけでしょ
銀の三角はSFですよ デューン砂の惑星も最近映画になったけどあまりヒットしなかったな
今の時代には古く見えるのだろうねえ
売れる作品はお馴染みのヒーローがお馴染みの活躍する長期作品なんだろう アメコミヒーローの映画とか勢いだけで辻褄合わない偽SFばかり >>788
うん、アメコミにしても日本の漫画にしても
売れるには馴染みやすいキャラ人気なんだろうね
それをうまくアニメや映像に乗せられるか
という
少女漫画のは映像化が難しいからな 一時期少女漫画のSF的な作品をサイエンスフィクションじゃなくてサイエンスファンタジーって呼んでたね70年代後半くらいかな?
私はSFの定義が良く分からないのとその時の刷り込みのせいで萩尾さんのSFは絵柄の美しさも相まってファンタジーって感じる >>786
SF小説、SF映画が好きだから言ってるの
因みに銀の三角は萩尾作品の中では一番好きな作品よ >>770>>771
全文同感
チュチュ最後まで好きじゃなかったわ
短編もフロルがアホの子だったよね… >>776
> 短編もSF山下達郎SFに分類できるのが多数ある
SF山下達郎SFとはどういう意味?
何かの比喩?
わからないので説明よろしく 当時の少女漫画の舞台が海外ものから更にFSに広がったのは必然だと思う
日本的なジェンダーの価値観に縛られずにキャラを動かせたから 11人いる!の予告は11人いる!?
だったから学校の可愛いお話かなって妹と話してた
でも本編は「11人いる!」
?がないだけでサスペンス感満載なタイトルになるからすごいよね wikipeによると「ざしき童子のはなし」だそうですが
ttps://www.aozora.gr.jp/cards/000081/files/2656_30647.html >>776
何かの誤字に思われるが
全くどうゆう間違いか分からん? >>798
申し訳ありません
正しくは「SFやSFに分類できるもの」です
やの予測変換のトップに山下達郎だったのです >>799
そうだったのw
雰囲気SFもどきをそう呼ぶのかしら?と流してたわw 藤子不二雄Fさんは自作のSFを少し不思議と解釈して言っていたが、萩尾さんのは水樹和佳さんと同じかなりのハードSFだよ
宇宙戦艦やら兵器やら 異能バトルがあるのがSFだと勘違いしてないか >>800
山下達郎がガチャのSFファンだと知ってたら意味不明すぎて混乱しそう
夏への扉とかアトムの子とか ガチャの→ガチの 失礼しました
アトムの子は鉄腕じゃなくて「アトムの子ら」アメリカのSF小説 >>775
えぇぇ????
相性はバッチリだと思うぞ?
>>777
いや普通に売れっ子作家だろ…… ポーの一族再開で雑誌flowersが重版してるのに売れる作家じゃないとか? >>790
萩尾さん自身が「まんがABC」のSの項で
サイエンス&ファンタジーと描いてるから
https://i.imgur.com/4KBza1G.jpeg
※シミを目立たなくするたけグレースケールに変換しました 普通売れない作家のシリーズが40年ぶりに再開してもNHKニュースにはならない >>806
そうだったんですね
貴重な画像ありがとうございます >>803
山下達郎の「アトムの子」は
♪いつでも 百万馬力で 力がみなぎる
って歌詞なので鉄腕の方ですね >>806
海のアリアが萩尾作品で一番好きなんだけど
まさにサイエンス(科学)とファンタジー(詩)って感じ >>809
ご本人も鉄腕アトムが好きで
手塚先生への追憶を込めて作った歌と
述べられてたですよ。 その曲は山下達郎が鉄腕アトムのことだと公言してたのをテレビで見たことがあるし、何だったら手塚治虫の特番アニメでブラックジャックその他が大勢でその曲を合唱してた映像も見た覚えがある
私は失礼ながら手塚治虫より藤子F先生のほうが好きなので、ヤマタツさんのその曲を聞くたびに
「そんなん知らんし!あたしゃドラえもんの子だし!」
って思ってたけど
>>803さんの言うSF作品ともかかってるのね
勉強になりました 「夏への扉」初出の難波弘之のソロアルバム「センス・オブ・ワンダー」のジャケ絵は手塚治虫 「アトムの子」って.
oh boy どんな時でも君の事だけを
とか┌(┌^o^)┐っぽいなとは思ってたけど ここに限らず昨日から誤変換の書き込み見かけるけど
みんな師走で忙しくて疲れてるの?
来年のポー新作まで元気で居られるよう無理はするなよ >>760
今のポーを見てるとそういう打算的な価値観も思い浮かぶけど
シーラは窮屈な実家から解放され男爵と好きなことができるなら満足そう
彼らはなるべくしてなった家族って感じがする
例えれば鬼太郎ファミリーみたいな
血は繋がってなくてもこなきじじいと砂かけばばあは祖父母みたいに見えるだろう 20歳のシーラが母親なのが、見た目とても無理でも
メリーベルがサラッと養女であることを話したりするし
魅惑的不思議ファミリーだったが、120年間か〜… 昔の20歳は今より老けてたと思う
読者対象(当時)の小中学生女子からしたら20歳も40歳も同じオバサン(個人感想です) そういえば幼少時のメリーベルは、シーラのことを「おばちゃま」呼ばわりしてたな エドガーも母親の記憶はないみたいだけど
人間の時はシーラに母親のイメージ重ねてた
実際同じくらいの年頃だったろうし 萩尾作品の、おじさんおばさん世代の年齢を考えると
(特に70年代の、古い洋画の影響が濃い時代の)
自分がその年代の頃、そんなに威厳と恰幅のある姿だっただろうかと
反省することしきり シーラはあの時点で結婚して5年だったか
伯爵との間に子供がいないのが謎だが18世紀の20歳なら3人位産んでいてもおかしくないな >>820
メリーベル5ちゃんのオタクみたいな奴だなw >>823
子どもの有無には触れられていないから子どもが居た可能性はゼロではないけど多分居なかったとして
当時跡継ぎが産めない女性の立場が弱かったことを考えると
結婚5年で子どもがいないのも一族に入った理由の一つかもしれない >>819
老けていたというより、
大人びていたというか成熟していたんでしょう >>823
いくら18世紀でも20歳で3人は珍しかろう >>827
だって13才から結婚できるんだし
エドガーの母ちゃんはたぶんロリコンの伯爵に10代前半で囲われて20才前に子供2人産んで死んだぐらいじゃないの 英国は知らないけど米国だと19世紀でも12歳で結婚出来たと
大きな森の小さな家シリーズで書いてあったな
10人以上産んでいた昔は年子がデフォだし隔年でも20歳で複数人出産は珍しくなかったと思う
産褥で死ぬ事も多いし乳児の死亡年齢も高いから余計に今の内に産まなきゃ!となるのでは
イノサンでも貧乏貴族の娘が12歳で金持ちの平民DV男に嫁がされていた
シーラの結婚相手は金持ちの伯爵家でかなりマシな方だったのかも 時代が違うけれど、パトリシアは早々嫁いだわりには
子供産むのに時間がかかった方かな?
時代背景な階級制度、お家事情、医療とてんこ盛りで
全て想像の域を出ないわ >>828
時代も国も違うけど、源氏物語で熟女感のある描写をされている六条御息所は
登場時まだ23くらいだよね。すでに娘がいる。 男爵とシーラはけっこう見た目年齢離れてそうだから後妻にも見える
当時の貴族は後妻だの養子だの普通だったし家族の年齢差はそんなに気にされないんじゃなかろうか 昔の漫画の「大人」って描き分けの問題なのか感覚の問題なのかわからないけどめっちゃ老けてるよね
主人公少女(小学生くらい)の親(昔は20代〜30代前半が普通)であっても
髭を蓄えて老眼鏡かけてパイプふかして白髪交じりで恰幅の良いお爺ちゃんだったり
ほうれい線ガッツリで割烹着着て腰曲がった状態で買い物してるお婆ちゃんだったりする 昔は老けるのがずっと早かったと思う 昭和の終わりに近くなるまでは紫外線浴び放題で日焼け止めすらろくに使わない 昔は人生五十年で六十年生きたら還暦のお祝い だからこそ永遠の命がロマン アランのお母さん40でおばあちゃん扱いだったしねウッ カトリーヌも13で嫁いで10人の子を産んだのよって言ってたね
シーラは白い結婚だった可能性もある >>836
アランの小さい頃のコマ見ても母親この頃からほうれい線あって老けてたよね 昭和20年代だとサザエさんが23歳でフネさんが推定50弱の世界と地続きだからなあ >>838
男爵がポーの不思議な力で5年間夫を遠ざけてた? リアルな例で例えると、太陽にほえろのレギュラー陣はほぼ全員がアラフォーだよ >>841
フネさん48歳波平さん54歳
マスオさん27歳タイ子さん21歳
ノリスケさんもサザエさんを姉さんと呼んでいるから22歳くらいだよね >>842
暗示をかけられてシーラといちゃついた気でいる伯爵ちょっと気の毒w 駆け落ち自体はわりと早くしたんじゃないかと思うけど
で、どこかに隠れていて二十歳になったら連れてきたのかと >>834
作者自身の年齢の感覚もあるかも
「この娘売ります!」のパパと「バルバラ異界」の時夫は同い年だった気がする >846
金持ちの人妻に全てを捨てさせ駆け落ちしていつ連れ戻されるかも分からない
ビクビクした状態で同棲してるのに間男が何年も不倫相手に手を出さないとか
女からすれば考えられないから連れ出すのはやっぱり二十歳になるまで待ったんだと思うよ
金も住まいも準備しなきゃだし女の気が変わる可能性もあるから本気か見極める期間も必要だし >>831
ほんの100年前でも、
二十歳の雰囲気は今とは全然違うものね
23歳で子供がいるのは、
半世紀前の日本でも別に珍しくはない >>848
ポーに人間の常識当てはめてもな
きが変わらないためなら尚更早めに駆け落ちすると思うが
隠れ家ならいくらでもあるだろ
だけど二十歳になったら迎えに行く約束をして
きが変わらないか確かめた可能性もあるな
ロビンも迎えに行く約束して待たせていたし エドガーってもしかして40年くらい藁になったアラン抱えてない? 単純に一番いい年齢で永遠にしたかっただけじゃね
知らんけど >>844
フネさんまだ50になってなかった事に驚愕 >>844
ノリスケwwそんな若いのか
大学卒業したてかよ…いまなら40代50代ののルックスだよね 六条御息所も今だと30代後半か40くらいの落ち着きぶり。
一旦当時の東宮と(おそらく12くらいで)結ばれて娘が生まれて、その東宮が亡くなってしまう
辛酸をすでに舐めている。
趣味の良さは上流社会でも評価されている社交界の実力者。 源氏物語はまだいいとして、なんで唐突にサザエさんや太陽に吠えろが出て来るんだ? >>857
話の流れ見たら。そもそも漫画だよっていう >>857
見た目年齢と実年齢の話だからでしょう
なんで源氏物語はよくて、
サザエさんや太陽吠えがいかんの? 「後妻」となると急に若々しく描かれるのも昔の漫画あるある 後妻をもらう一番大きな理由は後継ぎを産んでもらうためって理由が多かっただろうから若いのは当時のデフォだったんだろうね 子供のいない男やもめならそうだろうけど
子供がいる男やもめが再婚する一番の理由は家事をやらせて子供の面倒を見させて
性奉仕と親の看病と老いた自分の介護をやらせるのが目的だと思うの >>862
昔の貴族の話じゃないの?
ポーツネル一家はメイドの一人も置かないで掃除とかどうしてたんだろう
食事はいらないし汗かかなくて汚れ物も少ないだろうけどホコリも少ないんだろうか >>863
ごめん>>834からの昔のマンガ表現の話で
20代の「親」(小学生の子持ちとか)はもの凄く年寄り風に描かれるのに
20代の「後妻」(小料理屋を営んでたりする)はめっちゃ若々しく描かれてたなって話
実際はどっちも若いはずなのに 子供からの視点だからでは
後妻はお母さんとの比較で若く見えるような 王妃マルゴでの王亡き後のディアーナ様の老け込み方が怖かった >>864
生活している以上塵や埃はたまるでしょ
昨日の明日海さんのコンサートに萩尾先生がいたそうです
元気な生存確認できたw エドガーもメリーベルも自分で掃除してるのか
まあできないと寄宿舎とかも辛いわな アランにはファグ(上級生の召使制度)なんて
絶対務まらないだろうな… >>868
わたしたちは死ぬとチリになって風にとんじまう・・・ということは
掃除しなかった分のチリが死ぬ時その場所に時空を超えて転送されるのかもしれない >>871
驚きのホコリ吸引システム
バンパネラは掃除機パックだった!?
みたいな謎の見出しが浮かんだ >>870
いや、エドガーとの上下関係を見慣れてしまっていて忘れてるかもしれないが
エドガーに会うまではアランは学校では金と親の地位に物を言わせたジャイアンだった
おまけに自分が可愛いと知っている狡猾さ
上級生にも色々えげつない悪どいことをして裏から操ると予想する >>873
たとえば下級生が貴族で上級生がジェントリーでも、
身分関係なく雑役は雑役って世界だから
一般的な英国パブリック校ではジャイアン論理は通用しないと思う
要するに坊ちゃん育ちなら余計に「人に使われる立場」を知らなきゃいけない社会勉強ってこと
まあ、ポー世界でそれが通用するかは分からない イートン校だったか最初に教えられるのは時間厳守だと聞いたな
人の上に立つ者が時間を守らないと下の者はそれに習うから、と
だから遅刻したらその時間は教室には入れず次の授業まで別室で待つんだととか
随分昔に聞いたから今は違うのかも知れないけど その手のマナーって何の本を読んだら勉強出来るの?
読みたいのでタイトル教えて 恩田陸さんが14年かけて書いた吸血鬼小説が
12月24日に発売、表紙カバーが3月まで限定で萩尾さん絵になるそうです どんな絵かなぁ
ちょっとドキドキ
デジタル進化具合が気になる >>687
古代ギリシャ・ローマで百億のプラトンと彼が好きだった近所の未亡人を思い出した ライターが萩尾望都の熱狂的ファンだということはよくわかった アン・ライスが亡くなったそうです
餡とライスでおはぎ→萩尾なんて冗談ももう言えなくなった 80歳こえてたんですね
萩尾先生は元気で長生きできますように >>883
アン・ライス女史の方が歳下だと思っていたわ
ご冥福をお祈りします レスタト役がトム・クルーズに決まった時、アン・ライスは大反対したんだそうね
でもトムの役作りの変貌ぶりを見て納得したとか… 正直ブラピよりトムのが美しく見えたから
映画でトムがプラピに「お前は美しい」て言うのがなんか納得いかなかったw 全盛期のレゴラスの人ならルイ役は出来たかも知れない
中身はともかく線の細い情けない優男の美形役が上手いから ミスキャストを批判したさで観に行ったのに
トムの変貌ぶりに腰を抜かしたわw
原作を読み返してみます どうぞお安らかに… 顎の形かな
ブラピはエラ張ってるから耽美が似合わないんだと思った ジョー・ブラックをよろしくだとそうでもなかったけどねえ
長髪が似合わないのかな >>876
875さんじゃないけど…
「おちゃめなふたご」シリーズにはまってた時に女子寄宿舎の本読んだなあ
今手に入るものだと岩波新書「パブリック・スクール――イギリス的紳士・淑女のつくられかた」、
新潮新書「英国名門校の流儀 一流の人材をどう育てるか」
単行本で「英国パブリックスクールへようこそ!」などがありますよ。 >>892
新潮新書の本気になります
パブリックスクールは読みました
あの本人気ですよね
新書新潮の読んでみます
有難うございました! 分かる
トムクルに不安を抱きつつブラピは楽しみに観に行ったら反対だったというw
原作でもレスタトの方が美しいから良いんだけどね
その後スチュアートタウンゼントで続編したのは観る機会がなかったわ ねとらぼ調査隊が一番好きな萩尾作品のアンケート調査してる 一番好きって難しい
トーマとポーどっちが好き?と聞かれるようなもん
ポーの中でも好きな話そうでもない話があるし
一般的に「ポーの一族」という場合はシリーズ全部を指すみたいだけど
正確には作品名が「ポーの一族」となってる副題のないあの連載だけを指すのでは?と思っちゃうし >>896
そこまで難しく考えなくても
ポーの一族は一括していいんじゃないかと
ここではないどこかはちょっと判断に迷う 一番好きなのはメリーベルと銀のばらだな
最も盛り上がったしそれ以降は正直オマケみたいなエピソードだと思ってる
アランに興味が無い、と言うのもあるけど 一番選べない
三大なら
銀の三角
マージナル
海のアリア 自分なら
トーマの心臓
残酷な神が支配する
マージナル ポー
トーマ
11人いる
ははずせないしなあ
でも初期短編集にも好きなのいっぱいあるし
えらべないわー メリーベルが大好きアランはいらない子の人は定期で現れる
ずっと同じ人の恨み節だと思ってる
そんな私はメッシュが大好き というかキャラなら
エドガー(メリーベル・アラン込み)
オスカー
あと強いて選べばイアンかなあ ポーに投票
エドガーアランの旅これからも見たい
2つ選べるならトーマも選ぶけど
この娘売ります!も好きだし〜
読み切りと連載ごちゃまぜなのね 半神も残神も比類なき名作と思うけど、好き嫌いで問われるとまた別の話になるなあ
ひとつ選べと言われたら「小鳥の巣」
次点でトーマと11人 自分は
銀の三角
半神
ポーの一族の三つ
まだ書きたりませんが。 一つ選べと言えば「11人にいる!」になるけど
「海のアリア」が結構好き 苦手な人種
イグアナの娘
トーマの心臓
先生現実的な話はいまいちなこと言ってたけど
自分にとって苦手な人種は福音だったんだ 捨て作品がないんだよね
どうせ人気ないと思われるゴールデンライラックに一票 自分は後追いで読み始めたからかエドガーはお近づきになれない有名人みたいな感じがする ポーのファンだけどここどこのヨハネ&舞シリーズも好きだった 現代日本の一般的な大学のキャンパスを舞台にしたイケメンのチャラ男と夢見がちな文学少女の恋がどうなるか見届けたかった
東日本大震災のせいで中断してしまって悲しい 王妃マルゴは伝記漫画のようで 萩尾さんの漫画としてどうかと言われるとイマイチ乗れない
百億の昼と千億の夜は光瀬さんとの合作としての印象がある 名作で面白いのは確かだけど 短編では「金曜の夜の集会」がすごく好き
「A-A'」も好き
いやー選べないねえ
「銀の三角」ははじめの方のモブ父子がかわいい
赤ちゃんがお父さんの口元に手を伸ばして、お父さんがちょっとよけながら笑ってるの
ファンタジーの中のふとしたリアルというか
こういう細かい観察と描写がすごいなと思う 個人的な感想だけど
萩尾さんの初めてのスピンオフ
寄生獣の「由良の門」が短編としてはものすごい魅力を感じてる
寄生獣の設定を知らなくても違和感無さそう >>905
同じ人じゃない。私もメリーベルの話もっとみたいと思ってる。アランいらないとは思わないけどね。そういうファンもいる。 ポーシリーズの、はるかなものに思いはせる のもも青春していて好きなのだけど
銀の三角ラストのどうしようもないやりきれなさも心に残る 本命:銀の三角(or一角獣シリーズ)
対抗:ポーの一族
抑え:ゴールデンライラック
>>917
自分はゴールデンライラック大好きだが、
やっぱ本命と対抗にはこないポジションなんかなw >>925
個人的にカテゴリー分けすると
ゴールデンライラックは上位になるな
あと恐るべき子供たち(原作付きだが)
恐るべき子供たちを読む度萩尾先生にとってぶっとい眉と巻き毛は何かのメタファー?なのかなと思う
エドガーももう少し後だと眉ぶっとくされたんじゃないだろうか… A-A'好きだけど同じシリーズならX+Yがほんのりハッピーエンドだから一番好きかもしれん >>927
マニアックな
かくゆう自分も偽王が好きでしてね
わざわざ正気に戻してからゆうのがエグいですね。 偽王は
自分が主人公だったら全く同じように行動すると思ったわ
ただ殺すだけでは飽きたらない
流行りのなろう系復讐漫画の原典かと勝手に思ってる >>932
私はくっつきそうでくっつかないザーズとメリメのカップルが好き あ、偽王は、憎しみが強すぎて苦しい恋をしてるみたいだみたいな台詞がいいですよね 偽王の「苦しい恋」は「憎しみと愛は底の方で繋がってる」みたいに萩尾さんがどこかで語ってたのを思い出す
泣き出す偽王がなんだかかわいそかわいい…と思ったあとのあれだからはじめて読んだときは衝撃だったわ 投票してきた
1つに絞るなんて到底無理だけど
初めて読んだ萩尾作品にしてみた
今は亡き父がくれた百億の昼と千億の夜 ここではないどこかが全部一緒ってちょっと乱暴な気がする 原子力3部作も一緒なのか? マージナル エッグスタンド スターレッド
ひとつに絞るならスターレッド
随分長い間エルグに恋してた >>921
同じく金曜の夜の集会好き
関係ないけど大島弓子のサマタイムに似てるなぁと前々から思っている
そっちも好き >>942
921ですが全く同じ感想でびっくり!
私も「サマタイム」大好きです 金曜の夜の集会いいよね
サマタイムはひたすら絶望的だけど、モー様のはどこかこれでよかったみたいな不思議な解放感がある
偽王は初めて読んだとき凄すぎて衝撃受けた
そして月蝕という作品を読んでないことを知った
網羅してるつもりが色々抜けてるわ ブラッドベリ集はみんなすごくいいね
宇宙線のウの萩尾版も大好き
なんだろう萩尾望都特有のノスタルジーというか >>938
自分もそうした。
小坊の頃に病院の待合室にあった少女漫画雑誌の中で唯一読めた作品で、強く印象に残っていた。
作者の名前どころかタイトルも覚えてなかったが、赤本の全集でそれが萩尾先生の最初期の頃の作品だったとわかって驚いた。
自分にとっては記念すべき作品だ。 萩尾さんの漫画って子供にいいみたい
うちの子供6歳でyottubeとか動画ばかり見てるんだけど
爆発会社とかクールキャットが大好きで寝る前に読んで読んでーと言ってくる
最近は自分でも読んでケタケタ笑ってる
(クールキャットが帰ったら増えてたところとか、
爆発会社の社長の絵がじいさんだったところとか、爆発のシーンで)
他の漫画はからっきしまだダメ
間(ま)とオチみたいな、どうやらテンポがいいみたい 子供じゃなくて孫じゃないの?
今時つべの綴りが書けないなんて 歩きスマホで書いてたw うちの親から見たら孫だけどね自分がすでに24年組第二世代だから ゆーちゅまで打てばYouTubeって変換候補に出てくる時代に一文字づつ手打ちしてるのすごいね そういえばそうだね予想で出てこなかったんかな
あんまり考えずに移動中に打ってるから記憶なし
LINEも誤字脱字クソ多いんよ
小さな誤字脱字でいちいち言ってくるのが年寄りくさいな雰囲気で分かるだろ 誤変換もいちいち言ってくる奴いるよなぁ
内容よりそういうの突っ込むのが好きな奴 >>952
自分は30代半ばのババアだけど貴方はおいくつなん?
改行多用の文の雰囲気とか苦しい言い訳からして同年代とも年下とも思えんのですがw エドガーってコレクター気質というか
稀少なプラモを手に入れるまでは頑張るけど
手に入れたら満足して結局組み立てないって人に通じるものがあるわ >>958
それはファルカの間違いじゃないの?
エドガーは結構マメで面倒見いいでしょ ファルカにそんな傾向あったっけ?
ブランカのこと大切にしてるしアランの事もきっと大切にしてくれるよ >>961
猫可愛がりはするけど面倒見きれず何人も失くしてるでしょ ファルカは死にかけてたり長生きできなさそうな子供見かけたら気軽に仲間に加えてたのかなあ >>959
大切にしてるよね
アランひとりじゃとっくに消えてる
ずっと守ってきたから生き延びてた
ファルカは慎重さが足りなくて子育て出来ないんだよね
ブランカはしっかりしてるから大丈夫なのかね >>964
むしろブランカがファルカを育ててる気がする アラン以外に対してだな
ブランカも最初一生懸命だったのにファルカにまかせて急に興味失った感じ >>966
仮にも人妻でしょ
二者択一を迫ったのはアランなんだし
おそらく初恋だったろうに、気づきもしないでファルカに譲るしか無かったエドガーが哀れだ
この先まだブランカの果たす役割は重要だと思うけど エドガーからは恋愛要素ないんじゃない?
自分と妹に重ねてた
恋愛だったらアランも捨てるし誰にも渡さないで自分のものにすると思う そう言うフツーの恋愛常識エドガーさんには通用しないと思う
「何も聞かないでそれでも友達でいて」って、それまでのそつのない世渡り上手のエドガーが言う台詞じゃない
自分が手を出したらどうなるかメリーベルとアランでいやと言うほど体験してトラウマになって だからアランは捨てられないんだし >>969
メリーベルのことはあそこで連れて行かなければ普通に生きて行けたって後悔はあるだろうね
マドンナの小姑になるメリーベルも見たかった 「何も聞かないでそれでも友達でいて」
ちょっと違うけどエルゼリにはそんな感じだったな
エドガーは自分(というか14歳)よりちょっと歳上が好きだよね
エルゼリはふつうに歳上
養母のシーラにも最初憧れてたし
ブランカもちょっとだけ歳上で母性ある性格
やっぱりお母さんと早くに死に別れたからかな シーラへの気持ちはこの人がお母さまだったらいいな的な憧れだと思うわ
でも男爵の婚約者だからお母さまになってくれないってがっかりでしょんぼりエドガー エルゼリ、ブランカはちょっと年上でうんと年下
春の夢はエディスでアランにいつ自分がバケモノだって言うのとイケズ言ってたけど
エドガーは好きな?女の子にバケモノ扱いされて傷ついた事があるのかwと思ってたから
その回収なのかなと
時間が経ち過ぎて恋というよりママ友感強いけど >>970
でも、そんなメリーベルはもうメリーベルじゃないな
あの人生を生きたメリーベルだからこそのメリーベルだ
希望があるとすれば
時空の果てで再会してほしい
というくらいかな >>971
エドガーはエルゼリより100歳くらい年上なのですが… >>976
無問題 エドガーは永遠の厨二病で120年以上反抗期やっている 拗ねるとカーテンに隠れるし
歳とるとか成長するとかは人間の常識 >>974
そうかなぁ
そんなメリーベルもメリーベルだと思うけど
>>977
肉体が年を取ることも精神的成長には必要だろうが、
14歳の体でもある程度は精神年齢も上がると思う
20〜30代くらいかな
でもまぁ、周囲を見ると40〜50代でも
反抗期みたいな人がいるからな…… 永遠の厨二病w
エドガーは化物と人間の狭間で、葛藤しながらポエマー
アランやメリーベルは達は、葛藤しつつも飄々としてる印象かな〜 なんでアランは100歳くらいでエディスと同じように幼稚なんだろう
萩尾さんそこが詰が甘いんだよな 女の子のスカートの中が人形と同じかもって
5歳かよ 学ばない、成長しない人はどうなろうとも成長しないよ アランは一才くらいで去勢されて甘やかされてる猫と同じようなもんでしょ? >>980
100歳くらいでも童貞だし性欲もない
女の子のスカートの中のことなんてほとんど考えたことなかったのでは? スカートの中って下着の事だよね
人形のはいてるのと同じドロワースかっていう
まさか身体のことじゃないと思う >>980
そんなの、スカートめくりの言い訳というか、女の子の気を惹くテクニックでしょ
ただしそういうのはアランみたいな美少年限定のテクだけど >>987
いやアランだよ?女の子の気を惹くテクというより
単なるいたずら心か、からかっただけかも
エドガー留守でベッドで跳ねたり階段の手すり滑ったりの延長のノリだよw 立てました
Wi-Fiが拒否られたのでスマホで立てたのでID変わってますが
【ワッチョイ無し】萩尾望都【66】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1640357298/ 自分が人間だった時代に比べてスカートが短くなったのが気になったのかも。
ニコニコ笑ってるけどこんな短くて簡単にめくれるモンはいちゃって
無防備だと思わないのか?という批判したい心とか
めくったらどういう反応するんだ?貞操観念も昔と変わってるのか?とか
こう短いと中も昔とは変わってるのか?とか、色々思うところがあったのかもしれない
まあ、大部分は、内気そうなのに勇気出して話しかけてきたのがかわいいから
ちょっとイジメ・・・もとい、おちょくってやりたくなったてことなんだろうけど。 実は「お人形」というキーワードはアラン関係でよく出てくる?
・リデル人形
・眠ってる所を発見されて「あ お人形じゃない・・・」
・スカートの中もお人形と同じかな
・ときどきお人形のかわりに時計の中にはいりたくなるわ >>993
そんなややこしい事は考えずに、ただ単純にスカートの中が人形と同じか知りたかっただけだと思いますわ
人間時代はやや女性不信気味だけど 変化してからは女の子なんてエサか喋るお人形程度の認識しかない感じ アランだって元は人間だったんだし、メリーベルに惹かれたくらいだし
人間と人形が違うことくらいわかってるでしょw
スカートの中がどうなってるかは知らぬままパンパネラ化かもしれないけど アランはともかくエドガーがチェリー君だと思うとオバサンになった今感じ方が変わるわ 私も>>987さんと同意見だな
むしろ他の可能性なんて疑ったことなかった
ジョジョ一部のエリナがモブ達に人形をとられてセクハラされるシーンはあれのオマージュだと思ってる このスレッドは1000を超えました。
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