【萩尾望都】大泉スレPart51【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart50【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1635634554/ >>1
乙です
山岸先生が書いた作品で、花耶さんが亡くなった後、
「家が溶けちゃったから泊めて!」と山岸先生の部屋を訪れて、
萩尾先生が「なんで私のところに来てくれなかったの」と泣いた
というエピソードが描かれた作品、何というタイトルでどの本に入っていましたっけ。
スレ違いすみません。 >>1
スレ立てありがとうございます
流れてしまいましたが、前スレ最後のほう
『アンドロメダストーリーズ』の話は
『百億…』が人気で、光瀬先生→萩尾さんに次作オファー
ほぼ同時期に、竹宮さん→光瀬先生に次作オファー
それを知った萩尾さんがご辞退した結果
『アンドロメダ』は竹宮さんが描くことになったという話を
当時聞いた記憶があります
SFの素養のない竹宮さんにはハードルが高過ぎたのでは?と
大泉本やSFマガジン10月号を読んで、半ば納得 スレ立有難うございます。
山岸さんの作品は「蓮の糸」です。
自分が持ってるのは古い秋田文庫で「甕のぞきの色」に入ってるけど、他にも収録されてる
文庫があったと思うな。 >>6
蓮の糸
私が持ってるのはMF文庫の「ゆうれい談」収録です >>6
ううーん!ゆうれい談ですか?
文中のHさんは、地元の仲良し漫画家さん、浜田さんか誰かかと思っていました。
あれは萩尾望都さんの事だったのでしょうか?
私もうろ覚えですみません! 1乙です!
>>7
それは、アンドロメダ…は元々三瀬さんが萩尾さんに描いてもらうために作ったお話だった、という噂があったということで解釈合ってますか? >>6
蓮の糸 かな?
花都さんだろうと
天女になられたんでしたっけ?
甕のぞきの色というコミックスにあったかな
いま探してます >>1
スレ立てありがとうございます
遅くなりました >>10
私もずっと橋本多佳子さんだと思ってたけど
最近読み直したらきっちり眉間にホクロがあるのですよ
なので萩尾さんだな、と
78年頃書かれたSF小説「プロメテにて」の宇宙船に開発オバタマ号と名付けてたりするし、本当になかよしだったんだろうね
(開発は花郁悠紀子波津彬子姉妹の本名、オバタマは花郁さんの愛称) 光瀬さんから萩尾さんにオファーしたのは『宇宙叙事詩』じゃないかな
光瀬龍・文、萩尾望都・絵のSF絵物語で、1980年に早川書房から出ていた筈
最初は「漫画に」という話だったのだろうか >>6です。
素早くたくさんのレスありがとうございます。「蓮の糸」で
「甕のぞきの色」の文庫ですね、どこかにあるので探してみます。
ゆうれい談での萩尾先生のエピソードは
枕元に着物姿の女の人が立っていて、お母さんかな?と思ったけど……
というものでしたね。これはよく覚えてます。 >>14
あーそうだったのですか!私も橋本さんと間違っていたのですね。
それにしても、79年7月からヨーロッパ旅行をモー様達と行かれていたのに、その翌年の6月には胃の不調、7月に手術、12月に逝去という余りにも惜しまれる夭折。
本当に今も残念です。
「幻の花恋」コミックスには、モー様、青池保子さん 佐藤史生さんの追悼文が載っています。 考えの浅い人や中身のない人は上から目線で命令口調になる傾向があると、知り合いの医者が言ってた
そういう患者に時々出会うらしくて、聞いてるフリしてスルーするしかないって愚痴ってた >>16
文庫ではなくプリンセスコミックスだと思います
あとは幽霊談ですね
萩尾さんのお父様の話とか山岸さんのお話は泣いちゃうものばかり >>20
訂正です。ごめんなさい
>>8さんに、レスありましたね
文庫もありました
家にコミックスも文庫もあってどちらもありましたw
なぜかうちには山岸さんと青池さんの同じコミックスと単行本は同じのがたくさんあるのかorz >>12
細かい事言うようだけどお名前の間違いは気になるので
花都さん×
花郁さん◎
単語登録しておくといいと思います すっかり悪者扱いな竹増コンビ
黒歴史化した元風木ファンはどんな心境なんだろう
自分の過去に泥を塗るつもり? >>25
元風木ファンの多くは竹増コンビに幻滅を抱き、風木ファンであったことを後悔していると思う 「竹宮はよくないことをしたが私をこんな気持ちにさせたのは大泉本なので、だから萩尾作品が地雷になった」
という他罰的な竹宮ファンならではの斜め上に行きついた人は観測した >>11 すみません、作品名までは聞いていません
ただ『百億…』の完成度と売れ行きに驚いた光瀬先生が
次もぜひ萩尾さんと組みたいと希望されていたとだけ。
(それが15さんの指摘通り、後年『宇宙叙事詩』になった?)
『アンドロメダ』は竹宮さんに決まってからの書き下ろしのように思います 大泉本では泥沼になるから書かなかったその後のこともあるからねえ。
「トーマは風木の盗作」と噂を流したり、「ロンドカプリチオーソ」で思い切り萩尾さんをディスったり、
あそび玉をパクったり、光瀬さんに原作を頼んだり。
萩尾さんが反論しないのを良いことに。
なのに、大泉ドラマ化プロジェクトを思いついたら、
人を介して執拗に協力を取り付けようとし、しれっとジル本を送ったり。 >>28
了解です、ありがとうございます
私、>>11で光瀬さんのお名前の漢字間違えてました
訂正いたします 過疎スレ竹宮スレをエロ駄文で汚してファンを5CHから追い出した
元凶 ハギキモ
竹宮作品を語りましょと大泉スレ竹宮寄りエロ駄文ハギキモによって消滅
竹宮寄りで萩尾作品批判するの楽しみだったのに台無しにしやがって
ふざけるな ハギキモの過去の蛮行
竹宮作品を語りましょをエロ駄文で汚しまくり台無しにした
竹宮よりに居座り5CHから萩尾アンチを追い出した 萩尾先生の代表作って残神でしょ
10年にわたり連載してるし
ポー? トーマ? 駄作じゃん
残神こそが萩尾漫画の真骨頂w 萩尾漫画の代表作残酷な神が支配する
ムック本表紙にすると売れないね 小説界の横綱 アンブックス
少女漫画界の横綱 残酷な神が支配する 萩尾は双子にこだわるね
残神では男女の双子に近親相姦させてさ
遺伝子の半分こ 兄弟より近い
歪んでるだろう 竹宮作品を語りましょをエロ駄文で台無しにしたのは誰だろうねw エロ駄文で竹宮スレを消滅され
ファンを追い出し安心して叩き行為に励めるね
あの連中築60年やらが竹宮寄りにも居座り消滅させた ヲチスレでの人形者でネカマでLGBTの可能性という指摘が図星泡噴き錯乱スイッチだった模様 エロ駄文はこっちにも投下されて迷惑してた
自己顕示欲の強いBLマニアの愉快犯でしょ エロ駄文はネカマパトリシアの自演でしょ
しかもIDコロコロして自画自賛してたよね
男性向けエロにありそうな下品な言葉使って書かれてたしね おい
築60年ハギキモいい加減にしろよ
何がエロ駄文を自画自賛だ
なんでもかんでも人のせいにして >>37
あなたでしょ?健忘症?アルツ?それとも統合◯◯症? なにいってんだハギキモ
お前たちの自作自演だろう
無茶苦茶にしやがって
ストレス発散してたのに
ここで萩尾批判してたのを竹宮寄りに追い出してさらにそこも占拠して追い出した
それで今の萩尾賛美一辺倒の状況を作り出したんだ なにいってんだハギキモ
お前たちの自作自演だろう
無茶苦茶にしやがって
ストレス発散してたのに
ここで萩尾批判してたのを竹宮寄りに追い出してさらにそこも占拠して追い出した
それで今の萩尾賛美一辺倒の状況を作り出したんだ 治らないんでしょ?周りの人も本当に迷惑だろうね
周りの人が去って淋しくてここで喚いているのかな 今の萩尾賛美一辺倒な状況が異常なんだよ
大泉本の話なのにすこしでも萩尾作品批判すれば荒し認定
正直竹増の行いは思うところあるけど
ここまでの萩尾上げの状況を必死に作り出したのはお前たちだろう 大泉本のスレなのに萩尾作品批判はスレチとはなんだ? お前たちは竹宮寄りにも我が物顔で乗り込み
萩尾批判にいちいち干渉してきた あなたの批判はいつもただの支離滅裂な言いがかりだから それも明らかにあ○まのおかしな病んでる人の なんでもかんでも人の言葉の揚げ足取りやがって
LGBTだのエロ駄文荒しだのわたるだの あなたの批判はいつもただの支離滅裂な言いがかりだから それも明らかにあ○まのおかしな病んでる人の 年間読書人もNOTEパトもあたおかだというのか?
萩尾批判はあたおかだというのか?
いたってまとも >>60
そう、年間読書人もnoteパトも全然まともじゃないよ 偏りすぎて、論理も論旨もめちゃくちゃ いい加減諦めたら?
真っ当な竹宮寄りもパトリシアとは同類だと思われたくないから来なくなったんだよ
ここでどんなにあなたが必死で萩尾アンチ発言をしても誰もあなたの意見なんて信用しないよ
1人の作家を粘着して誹謗中傷し続ける暇があるなら働け社会のお荷物メンヘラ糞ニートが 竹宮スレがそんなに必要なら新スレたてれば良いのに
エロ駄文はここでも迷惑受けたしこっちに文句言われても知らんがな とりあえず通称パトリシア キエー 響子は
ネカマさんだったということで正解ですね LGBTかどうかは置いておくとしても
男性名に変更するべきでしょうか? >>65続き
それとも本人曰く、リカちゃんと初代ボーイフレンドのワタル君とバービーとブライスという人形が好きな人形者だそうなので、ここはこのまま名誉女性(?)扱いにすべきでしょうか? >>36
性別の違う双子の遺伝子の違いは普通の兄弟の遺伝子の違いと同じでしょ >>68
もし本当に統○失調症なら精神障○者年金を受給して施設に入所していて、暇を持て余して鬱屈も溜まっているのでは
なんで私がネカマだということになるんだろうね
あたおか共は全くしょうもない 大泉本読んで思ったこと既出だったらごめんだけど
萩尾さんって天才型の発達障害だね これがハギキモの揚げ足取り
アラカンだのネカマだのエロ駄文だの
嘘を本当のことのように決めつける
すごいよ なぜか細川ちえこのあこがれという漫画のヒーローをわたるににてると書いただけで
好きな人形ということになっとるw
あたおか 同じ言葉に執着する某築60年も萩尾のお仲間だろうね
執着心がすごい 築60年ハギキモの執着する言葉
アラカン 74年ファンクラブ会員 三原順 イグアナ 東大院卒 ドフトエフスキー
赤本 姉 糖質 わたる君 ネカマ 学歴コンプ エロ駄文荒し 金枝篇 方法序説
神曲
ぜんぶハズレ
萩尾の代表作 残酷な神が支配する 義理父によるホモ虐待漫画
モンゴメリの代表作 少女小説の金字塔 アンブックス
少女の夢と希望とギルのひたむきな愛による少女のバイブル
爪の垢でも煎じて飲め 秘密の花園 萩尾望都
ゴールデンライラック
いがらし キャンディキャンディ エイミーエンジェル
幼馴染との恋愛ってモンゴメリの特徴 >>71
人と違うことや感受性が強すぎるところからHSPの傾向があるのかもしれないなとは思う
発達障害は寧ろ竹宮さんじゃないか
どういうことをされたら他人は傷付くのかという観点が欠落している
自分から見て気持ちいいことは当事者も気持ちいいはず
ここが性感帯だから誰に触られても感じちゃうはず
容姿が美しいものは賢くて見にくいものは卑しいはず
普遍のテーマを追っているのではなく、自分にとっての摂理(性癖)が世界にとっての普遍だと疑いもしていない、ある意味純粋っちゃ純粋だから一定数の読者を引き付けたのだろう
多分今萩尾さんに拒絶されていることも理解出来ていないと思う
大泉でそういう事はあったけど、私があの事はもういいわよって言ってるんだから、萩尾さんもドラマ化承諾するはずと純粋に思ってるんじゃないか これはひどいな
NGと自動あぼーんで見る影もなくスカスカw 前に空が好き!についてレスした者ですが
少なくとも自分は竹宮批判が行き過ぎてると思う時は訂正してきたし、竹宮作品でも良いと感じたものは取り上げてきたつもりですよ
それでも批判されるべきものは批判される
的外れな妄想は賛同を得られない
批判する方も第三者に不快にならない程度の一定の理性と自制心を持つべきだとは思いますが いっぺんみなさん大泉本を最初から最後まで読み返したらいいよ 3回ぐらい目を通してますが?年間読書人とnoteパトの文章では誰もだませないもっともらしく見えるように書いたつもりでも
読書人の削除されてもされても再投稿する異様な執念こそ、どっかおかしいんじゃと思う そういえばあれもパトかもとちょっと言われてたことあった 竹宮ナチス賛美発言が話題だった頃 読書人をパトが参考にしたことは間違いないし、他にも色んなブログからネタを引っ張って来てたよね
図書の家をネタ元の一つにしているのを指摘されたら、チッなんて書き込んでた
荒らす動機はストレスの発散って自白してたね パトは本当に迷惑
ネカマ人格を作って皆が騙されてると得意になっていた? >>74
ヲチスレや萩尾スレに人形者なのは本当とかリカの初代ボーイフレンド持ってるとか書いてたじゃない なんとなく納得 (善良で微笑ましい人形好きの方々には含むところはありませんが)
その設定もネタなの? >>80
萩尾さんは、自分が人と違うことについて子供の時から気付いていたし、
分析や思考も深める過程で作品に昇華していった。
一方の竹宮さんが「人に負けたことがない」ナルシストで
自分の価値や絶対優位性を疑ったことがなく、その延長で漫画を描いていたのではないか。
萩尾さんに会うまでは自信満々だったように思う 「空がすき!」は風木以前は24年組スキーにとっての竹宮漫画必読書みたいな扱いで
ポーの一族と並べて書棚に揃えてるマンガ読みが多かったものだが
このスレ住人でも作品自体を読んだことがないという声が多くて隔世の感だなー
老人の思い出が語りであろうと古いファンの声をどんどん上げていかないと
少年主人公を少女漫画に定着させたのは自分、みたいな言い分が記録として残されてしまう事を危惧している 長年萩尾さんって暗〜い人なんだと勝手に思ってたんだけど友達多いし対談中に歌い出したり面白い
自分はテレビショッキング見てないんだけど萩尾さんから竹宮さんに繋がるんだろうな〜って思ってたな
まさかこんなこととは知らず… >>89
作詞作曲歌唱までしていたアシストネコ 結構お茶目さんだね 徳島大学教育学部くらいじゃ成績でもっと上の人はいただろうし、
雑誌でも当時の稼ぎ頭は上原さんなんだよね?
「人に負けたことがない」は萩尾さんを子分にするためのはったりかな。
成績がもっと上の人がいる→私は漫画家を目指していたから
雑誌でもアンケートもっと上がいる→私は少女漫画革命を目指していたから
と言い訳つけてるよね。萩尾さんは最初は講談社編集部から
ボツをくらっていて自分よりも下に見えたから子分要員として親切だった。
一条さん、池田さん、里中さん、大和さんあたりは他誌で
新しいものを描いて、なおかつ雑誌のプッシュ具合から
アンケート上位も獲得していたと思う。
両立できないものではない。
萩尾さんはアンケートは悪かったけど、コミックス3日で完売伝説を作ったしね。 ついでに山岸さんも連載を反対されていたアラベスクで、
アンケート上位を取って連載引き伸ばしになった。 墓と寺以外にアンケート上位取れた竹宮作品あるのかな。 アンケート悪いけどコミックスの売上が良くて連載が続いてたのって、ジョジョもそのパターンだね
海外で展覧会開催されたとこも同じだ 当時少年誌は元々あんまり反応がなくて「地球へ…」を掲載したら反応が来たから編集部が驚いた
それでも風木に比べたらは大したことなかったんだけどね〜みたいな話を竹宮さん自身がしてたような?
低年齢向けでエロがなかったからやったら反応来たみたいな竹宮商法? >>88
自分、老人だが集英社の作画もストーリー重視から見たら24年組で読む気になったのは山岸さんと青池さんくらい
少女コミックって子供が主人公で、絵も幼稚ぽくって読めなかったなあ
萩尾さんはこの娘うりますからだな嵌ったの
この人、青年も描けるし、ドレープの描き方が本当にきれいと思ったら、衝撃の温室ですよ
華やかな漫画からのあの黒で塗り潰された紙面は圧巻でした 竹宮さんの「空が好き!」が載ったころのメインは細川「愛の泉」すずき「さすらいの太陽」
ひだのぶこ「ブルーインパルス」だからね。(上原さんはこのころ産休??載ってない)
あまりぱっとしない雑誌だったよ。
同時期ぐらいのマーガレットは西谷「まじめに愛して」忠津「美人はいかが?」わたなべ「モナリザの部屋」
本村「彼女はミセス」とか華やかな印象。
竹宮さんスランプになったのは萩尾さんもだけど、他の雑誌の作家がどんどんいい作品描いているのに
自分が全然成長できなかったことも有るのでは?
このころ一条さんとか里中、大和さんも良い作品出してるしね。
週刊で成功を期待して少コミに描きだしたのに結果が出ない。
自信満々だったのに巻頭作家になれなかったのは、思うところがあったのではと妄想。 少女コミックは最初、大島さんのジョカへと罪と罰を読むためだけに
たまに別冊を買っていた。
その頃は萩尾さんはイギリスに行っていたり、トーマ週刊連載の頃かな。
ちゃんと読む機会がなかった。
竹宮さんも墓の週刊連載頃?
その頃の別冊は大島作品以外覚えてない。
萩尾さんの噂は聞いていて、エディスでやっとおいついた。 パトが「美内さんや「王家」の細川さんには古臭いといわないのに、竹宮さんだけ古臭いと騒ぐ!」といってたけど
例えていえば
「田舎料理だけどどうぞ」といって美味しい田舎料理を食べさせてくれるお店と
「こんな田舎で初めてのフレンチレストランです!」といって、見た目だけそれらしく似せてるけど
お皿はダサいし、味付けもなんかもっさりしてる「自称 フレンチ」店
そんな違いかな ここで言うのもなんだが、そろそろプリンセスも年代毎のムック本出してくれないかな
秋田書店は少年誌売れてるんだから頑張れー
竹宮さんもファラオをライフワークにすれば王家みたいになったかも知れないのね たぶん墓が長期連載になったとしたら、変奏曲のような悲惨なことになったのではと思う。 お約束の貴種流離譚や悲恋ネタだけで引っ張っての長期連載は無理だったと思う お約束の貴種流離譚や悲恋ネタだけで引っ張っての長期連載は無理だったと思う >>105
すみません、なにか多分操作間違えて二重になった、なんでだろう?フリーズしてたのに気づいて直そうとしたら 王家の紋章って76年開始だけどどえらい古臭くて絵がド下手くそだよ
読んだことないの
45年たっても画力向上しないよ ラクガキみたい
あんなの真剣に読んでる人いるんだね
終わらないし ガラカメみたいにおわらない
萩尾も絵が下手だよ
みんな同じ顔 ポーの初期から下手くそ 画面の雰囲気作りがうまいから騙されてるだけ 青池もケツ顎だし パタリロも変だし
木原も絵が雑だし 大島は落書き 大和萩尾はハンコ絵
なんで絵がうまいみたいに言ってるんだろう ここの馬鹿たち >>106
二重投稿は時々見かけるし、不可抗力の場合も多いので謝らなくてもいいと思います
今日も朝から沸いている、ゴキブリのような故意に連投するタチの悪い人は論外ですが、そうではない場合は仕方ないです 今の絵がうまい漫画家やアニメーターに恥ずかしいよ
昔の漫画家は
それを竹宮一人やり玉に挙げててポカーンだよ
おとなしくアンブックスでも読んでてよ なんで反対意見はゴキブリ?
ド下手くそギャグマンガを無視して
86になってもだらだら連載してて正気かと思う
美内はもう漫画に飽きてて話を考えるのもどーでもいいんだろう ファンは気の毒だが
あれのファンは本当に気の毒 なんで反対意見はゴキブリ?
ド下手くそギャグマンガを無視して
86になってもだらだら連載してて正気かと思う
美内はもう漫画に飽きてて話を考えるのもどーでもいいんだろう ファンは気の毒だが
あれのファンは本当に気の毒 だから漫画は嫌い
絵が下手だとどうしても読むのに邪魔をする
萩尾も絵が大嫌い >>99
当時を知らないもう少し下の世代からすると、その中で読んだことがあるのは唯一忠津陽子さんの
「美人はいかが?」だけだわ
ひだのぶこさんは他の作品で知ってる
細川さん西谷さんは名前はわかるものの読んだことないし、すずきさんと本村さんという人は
その人達漫画家なんだ?って感じでわからない
わたなべまさこさんと一条さん里中さん大和さんは前半に名前上がってる人達より一段レベル上
の知名度という印象 さすらいの太陽は赤ん坊の頃に取り違えられたお金持ちの娘と
貧乏な家の娘の話でアニメのコミカライズだと思う。
アニメの方は見ていた。昔のアニメの話ではときおり話題に出てくる。
本村三四子さんは岡崎友紀さんを有名にしたコメディドラマ
「奥さまは18歳」の原作者。すでにタイアップかもしれないけど。
忠津さんの「ママはライバル(マーガレット)」、
牧野和子さんの「なんたって18歳(少女コミック?)」は
いずれも「奥さまは18歳」がヒットしたので
岡崎友紀主演ドラマありきのタイアップ企画連載だったと思う。 >>115
西谷さんはもっと評価されていい漫画家だと思う。
このスレでも再三言われているけど、男子校の寮が出てくる話
「学生たちの道」を1967年から連載しているし、
多重人格を扱った「ジェシカの世界」も1967年に描いている。
岡田史子さんをアシスタントにしていた時期がある。
40歳くらいで漫画家を引退した後に中央大学法学部に入学して卒業している。既婚。 >>116
ごめんなさい。私の調べ方が足りないのかもしれないけど
『彼女はミセス』の藤原栄子というのが検索で出てきました
あと『さすらいの太陽』は藤川圭介原作・すずき真弓作画でしょうか >>116
ごめんなさい。私の調べ方が足りないのかもしれないけど
『彼女はミセス』の藤原栄子というのが検索で出てきました
あと『さすらいの太陽』は藤川圭介原作・すずき真弓作画でしょうか 庄司は生徒諸君だろう 最近は顔がでかいとか絵が劣化とか
なッキーと教え子が双子作ってで岩崎無視とか言われてる
読んだことないけど
一条は男のアシスタントもいて本人もデッサン教室に通うなど努力してるわな
漫画夜話で話してた >>98
> 自分、老人だが
返しが難しいですね
このスレに来ている人の中心は50代から60代と推測しますが、老人の定義がはたして何歳からなのか
現在ご老人だとしても青池作品や山岸作品を読んでいた当時はそうではなかったでしょうし、わたしも何を言いたいのかわからなくなりましたが「老人だが」という自己紹介をする人は一体なにを期待してそう自称されるのかしらね 庄司も痛い漫画家なのに萩尾とトラブっただけで過疎って他作家に
ここまでの晒上げ
萩尾って何なん
そんなに偉いんか
所詮漫画じゃん 子供の読み物 >>89
「後頭部バシーンと叩いてきた人もいたからね」
とその後数口にしてたタモリさん
割と根に持ってたみたいだ よしながは大奥かなり丁寧に作画してるね
きのう何食べはいつものよしなが >>119
彼女はミセスも奥さまは18歳も割と近い時期に似た設定で
週刊マーガレットに連載していたみたいだけど、
テレビと繋がっているという点では奥さまは18歳の方が有名だと思う。 >>123
このスレは別に少女漫画全般を語るスレじゃない
大泉本のスレなので当事者である竹宮さんのことが話題の中心になるのは当然
所詮漫画と思うならアンブックススレ行けと何度も言われてるしご自分が去ればいいだけの事 ねえ24年組意識してて代表作出来てよかったね
源氏物語はあさきゆめみし
フランス革命はベルばら
大奥はよしなが
飛鳥時代 日出処の天子
歴史漫画の系譜だね
ここらへんは文句なく面白いね 藤原栄子さんは小学館の学習雑誌で姫子シリーズ描かれてましたね 絵が下手という点では萩尾竹宮引き分けだよ
ただ萩尾の方が雰囲気出すのがうまいだけ アンブックスまだ半分も読んでないのによく言うね
残神のカラーはすごく綺麗だったよ 単行本の表紙や中のカラー見てないんだね 100年前の少女小説ね プリンスエドワード島の観光資源 一度振った幼馴染が金持ちのイケメンにひかれたヒロインを待っててくれる古典的展開 大和はハンコ顔だが源氏物語を読むのに敷居が高い層を
取り込んで成功したね それだけで文化功労者もの
漫画なら読めるから やはり小説版は敷居が高い
アンブックスも全巻漫画化してほしかった 最近読みやすい訳が出たらしいが
まだ源氏は敷居が高い
なかなか読もうとはならない すこい長いからね
文豪物も敷居が高い アンブックスはきれいな文章で古典的だからいいんだよ
自然描写も盛りだくさん
カナダ版あさきゆめみしだよ ジェシカの世界が気になって検索したら、きたがわ翔さんがブログで熱く語りまくってた
あの当時の金髪の描き方すごく好きだわ
あのリカちゃんの髪っぽい、偽物っぽいツヤ
あの描き方の頂点はわたなべまさこさんよね あさきゆめみしは源氏の一代記
アンブックスはアンシャーリーの一代記
似てるね あさきゆめみしは15年前に大人買いしてよんだけど
文庫についてくるしおりが可愛いんだよね
漫画なら読めるかもと買って正解だったね
女3の宮が可愛いね 源氏は大嫌い 源氏の息子はまともなのに何で源氏はヤリチンなんだろうね 正直目が疲れるから漫画も小説もあまり新規開拓はしたくないな
アンブックスを人生の糧にしていこうと思う
捨てなきゃ漫画 NGって酷い機能だね
本人はくだらない理由だけど必死なのに、画面ではただ冷たく番号だけが進んでいく
まあ無視と軽蔑しかひょうか 評価のしようもないから、これで十分かな
途中送信失礼 アンブックスのライバル
若草物語
アニメは見たな
映画が見たいね アンとラビニアとジョーは同じ声優
ロミオの人気はすさまじいね
名劇の稼ぎ頭
アルフレドがイケメン王子すぎるからな
美男美少女まみれだし アニオタ人気がすごい
あれだけ名劇の中で異質な人気だね
ミュージカル化したり なんで名劇のローリーはインド人みたいに浅黒いんだ
ナンジョーでは白くなってて巻き毛じゃないし別人みたい ペリーヌは絵がへんだからみてなかったら再放送で
おもしろくてよかったな
名劇は人気のハイジ ネロ ペリーヌ アン マルコ ラスカル
ロミオ セーラ 以外は空気だな
カトリとかアンネットとかみたことない その中でも名作として有名なのは数えるほど
フランダースの犬とか家なき少女とか 黒い兄弟はドマイナー
小公女
若草物語
アンブックス
あしながおじさん
ハイジ
は古典だね 竹宮信者の異常性、非常識さが当人によって顕わにされ続けている
注目度があがると、竹宮さんの問題点がまたメディアで掘り起こされるよ あなたにならこれまで打ち明けられなれなかったことをなにもかもおつたえできそうです
ほんとにあなたもここにつれてきてよかった
アンネフランク
アンネはアンブックスは読んでないだろうな アンネフランクは意外にも日記に少女小説の類の記述は一切してない
なんでだろう
イギリスやアメリカやカナダでなく オランダ人だからだろう
地域性が現れる
ギリシャ神話マニアだったらしいが これはお薬飲んでないんじゃなくて
お薬が効きすぎちゃって飛んでるパターンだな アンネの親友や友達はアンネよりブスばかり
クラス一の美少女もたいして写真見ると美少女でない
意外やいがい悪く書いてるのの中に美少女がいる
ボーイフレンドの元彼女やなんやオードリーヘップバーンに似てるのもいる アンシャーリー グリーンアイズ 赤毛 形のいい鼻
ダイアナバーリー 黒目黒髪 えくぼ
ギルバートブライス とび色の髪 前スレで話題に出てた
70年代の少女マンガを掘り下げるムック
芸スポ+にスレたってるね >>83
そうなんです。
久しぶりに全文読み返してみたら、萩尾先生、竹宮さんのことめちゃくちゃ褒めてるなぁーって思いました。
ここで、過去の竹宮発言とか、作品のツッコミとかみちゃってたから、すごく褒めてるのを読んで、やっぱり萩尾望都は漫画が本当に大好きなんだなーって思いました。
良いところをみつける人というか。
ダメ出しをする竹宮さんとは真逆ですよね。
そう思ったら、竹宮さんの作品に、漫画家でもないのにケチつけるのは違うかぁ…と思ったりしてて、そしたら新スレがどんどん荒れていて…全然書き込めなくなってました。
大泉本は、萩尾望都と竹宮惠子を並べて語らない。
萩尾望都は少女漫画革命は特にしてない。
ってことであって、竹宮さんの作品はそれはそれでいいのかなぁ、と。
私は萩尾望都作品が好きですけどね。
山岸涼子作品もバレエの好きです。
竹宮作品を貶す(または萩尾作品を貶す)のではなくて、少女漫画革命の虚構を暴くとかでいいのかなーと思います。
あとは、ずっと仲良いと思われていた竹宮ブランディングの訂正と。
萩尾先生の交遊とか、知れて楽しいです。 >>163
萩尾さんや大島さんの作品は革命といってもいいものを少女漫画にもたらしたけど
革命をしようと思ったのではなく、自分かの作品世界を追求していった結果だと思う
山岸さんも漫画表現をとても深めたけど理知的なので革命≠ノ付随するカオス感はないな >>163
貶すとか悪役扱いとかここで悪事を働いてるような物言いの人が時々いるけど
「事実はこうだった」という話をしているだけでは?
世の風潮はAだったという人がいたけど実際はBだったとか
今後のスレの動向を制御したいというなら住人全員に向けて具体的に問題提起したら?
例えば
みんな仲良く悪口はやめましょうとテンプレ改変したいのですがどうですか?
賛成◯人で変更でどうでしょうか?とか
手っ取り早くこっちのスレ使うこともできますよ
【ワッチョイ表示】萩尾望都【65】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1633613083/ >>137
林真理子版のこと?
自分が好きなのは橋本治版だわ
アーサー・ウェリーの訳本はストーリーが解りやすいから初心者向きかもしれん >>164
そうですよね。
周りの評価として、革命的というのはあるかなと思います。
何人もの素晴らしい漫画家さんたちの名前を知ったので。
なので、「24年組」とか「大泉サロン」のような組織的?な革命の意図があったかどうか、ということですよね。
それは萩尾先生は関わってない、知らない、と。
ただ、竹宮さんや増山さんのような、それをブランディングする人もいた、と。 >>164
過激な手段で政治体制をひっくり返すといった印象のある革命という言葉は不適切な気がする
個々の才気ある作家が、己の信念や感性に忠実にあろうと努力する事で、時代や社会の制約を緩やかにでも変えて来た、
それを自分主導の大泉サロン伝説をぶち上げる竹宮氏が反感を買うのは当然 悪事ていうか
やり方は汚いなって思うよ
悪役がやるようなことしかやってきてない
負けたことないとか認知に歪みもあるし 『窯変 源氏物語』は現代語訳ではなく源氏が一人称で語る小説
和歌まで改作されていて、その見識と度胸には驚いたが訳≠ナはない 竹宮さんと増山さんが意図的に仕掛けた「革命」で少女漫画界が変わったというより
少女漫画を読む年齢層が上がり読者層が厚くなってきて
読み手側が成熟してきた結果、従来の少女漫画のワクにはまらない作品が受け入れられるようになった
という自然な成り行きもあったんじゃない >>170
桃尻語訳のこと?とっかかりはそれでもいいが、原文に当たれよ 最低限、まともな国文学者の訳も参照しろ アンが源氏物語だなんて、大口叩く前に いわゆる大泉サロンと同時期に「コボタン」グループや三日月会もあった
考えてみると山田ミネコさんは3つすべてにかかわってるね >>115
本村三四子さん、懐かしい!
別マや初期花ゆめにも描いてたような。
出版社の偉い人と結婚して今は重役夫人とか既婚女性板で見た記憶があります。
藤原栄子さんの「彼女はミセス」は契約(偽装)結婚物の元祖ですよね。
西谷祥子さんは少年ものからバレエ不倫物、ファンタジーにミステリーにSF >>165
そのスレは本来の萩尾スレなんで大泉本が出た時荒らされて酷かった
ここで勝手に決めないで欲しい 途中で送信されちゃったすみません
西谷祥子さんはあの時代にとてもバラエティに富んだ作品を発表していましたと
いうことを書きたかった
普通の学園恋愛コメディもあれば悪のヒロインやサイコパスもの、歴史ものも描けるすごい作家さんだったと思います
「水の子」という作品で娘を嫌う母と愛されない娘を描いたりもしてますね >>174
大和和紀さんが寄稿していた「銀河」というサークルも有名でした >>173
林望訳だった間違えた
橋本治は栗の絵の漫画かな? 故みなもと太郎氏も西谷洋子女史を絶賛してましたよ
当方は残念ながら
一度も読んだ事が無いのですが。 国文訳者は谷崎潤一郎かな?
瀬戸内寂聴は尼さんだし >>178
作画グループもね みなもと太郎や聖悠紀 神坂智子 清原なつの あずみ椋、速水翼その他にもプロ輩出の
確か昔に 萩尾氏が超人ロックのカラーを見るために作画グループを訪れたという
話をどこかで見た気がする
確かじゃ無いのでごめん >>142
それは現代の価値観で、当時の貴族社会の男性の理想は色好み。
恋愛の機微を解して女性にもて、経済力もある。
しかも源氏は少し関わりがあっただけの女性も捨てないで
面倒を見ているのが理想のヒーローだったと
高校の時に古典の先生から習わなかった?
更に紫式部はその男性社会の価値観を話が進むにつれて掘り下げて、
女三宮以降は男女の価値観がすれ違う不幸まで描いている。 >>183
ソルジャーブルーの髪型に超人ロックを連想した人は当時も多かったですね >>183
清原なつのは作画グループなのか。
花時間の1つの話だったと思うけど、高校生同士のカップルが
セックスありの仲で、しかも女の子の両親がそれを知ってて、
セックスありのデートをする日とかに
理解ある感じで「避妊はちゃんとしてね」と会話してるのは
気持ち悪いと思った。 >>183自己レス
たしか作画グループサイドの話だったな
萩尾氏が わざわざ見せてもらいに訪れたことを誇りにしていた >>168
同意します。
歴史を顧みればいわゆる「革命」には「粛清」がつきものとわかる
70年安保、学園闘争の熱に浮かされた感の竹宮・増山さんによる
「少女マンガ革命」が、下井草で実際に何をしたか
大泉本で明らかになったのはよかったと思う
萩尾さんや大島さん達が自らの感性や信念に忠実に描き続けた結果の作品群は
竹宮・増山さんの唱える「革命」とは別もの。
それは水野さんや西谷さん、わたなべさん、牧さん達が切り開いた道の延長線上にある ねぇねぇ>66->84 >85 >192
なんであんたパトリシアの相手してんの??
どういたしましてじゃねぇよ>>192 NGに入れて無視しろよ お前も邪魔
こっち移動しろ
【竹宮恵子信者】パトリシア響子ヲチスレ2【萩尾望都への嫌がらせ】【山岸涼子へも?】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1633474246/ >>193
実際かまってちゃんにエサをやってもただ居付くだけで何の得にもならないしね
無視して潰せばいいのになぜいちいち丁寧に対応するのだろう、事実上共犯でしかないね
ここは病院でも託児所でも無いのだから慈善活動のつもりなら子ども食堂にでも炊き出しに行けばどうだろう >>193
単発IDと乱暴な言葉遣いで選んだレス番に なにか意味があるの?特定の意図を持って選んだようにも見えるのだけれど?今日はお人好しにもパトの相手をしている人が多いのにね
まるでパトにとって不都合なレスを排除したいみたいね >>189
ジル本だったと思うけど、竹宮さんが大御所の少女漫画家に挨拶をしたら
増山さんが「なんであんな人に挨拶するの!」と咎めたエピソードがありますよね。
増山さんにしたら王道の少女漫画家はすべて粛清の対象だったんでしょうか
芸術を学んできた人にしては先人に敬意を表するところがないのはとても違和感がありました。 >>194
あなたもちょっと変だわ 尻馬に乗ってるというより大袈裟すぎて自演ぽい 先のレス番の内容は確かめたの? >>197
ていうかレス65 66 84 85 は別にパトへのレスでもなければ、パトに餌をやってるわけでもないじゃない、むしろ逆 なんなの? パトを相手にしてる人、全部は選べないからテキトーだよ
とにかくパトの分析とか要らないし移動してください
【竹宮恵子信者】パトリシア響子ヲチスレ2【萩尾望都への嫌がらせ】【山岸涼子へも?】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1633474246/ >>197
レス番をいちいち確かめてないし、同時に自演扱いされるのも心外かな
自分は荒らしの如きに振り回されるのがうっとうしいから排除を願うだけで、内ゲバで突つかれるのも不愉快極まりない
荒らしに費やす時間をゼロにするのが望ましいのだからきみの発言すら自演で片付けるのが適当かと思うがどうだろう
対応する手段は荒らしが出現した段階でそのIDを周知してNG設定で関わらないようにするのが一番ではないかな
お人好しに反応するのもいちいち荒らしの心理分析をするのもムダなことだ、話を淡々と続けたい方々のジャマでしかないのだから あらら、みなさんどーしたの?
パトの影響受けて精神に異常をきたしたのかな?
パトがニヤニヤしてるわよ そりゃもう、今日は一杯構ってもらってウレションでしょうね >>200
みんなパトのIDはとっくにNG入れてて見えない状態なので
レスアンカーを付けなくてもパトのレスの分析したり、連投も迷惑なので移動してください
【竹宮恵子信者】パトリシア響子ヲチスレ2【萩尾望都への嫌がらせ】【山岸涼子へも?】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1633474246/ とりあえず>>202もNGで消した、文面からみて荒らしの自演でもおかしくないな
自分の発言もNG指定で結構だが、話題が進展しないならこのスレ自体を見に来ないしそれまでだね 何年ぶりかで銀の三角ネットで買ったけど本当に天才なんですね まあ不慣れな人もいるだろうし、あまり目くじら立てなくても
パトの異常さは分かってるようだから以後気を付けて頂ければよいのでは >>174
その他のグループ詳しくないというか初めて聞いたので気になります
つまり当時いろんなグループがあったわけで、大泉だけが革命の拠点みたいに語られるのはおかしいですね
家主が竹宮恵子だったから竹宮メインで語るために大泉にだけスポットを当ててプロモーションを続けてきたって感じがします
大泉本の中で(いま現物がないため確認出来ませんが)萩尾望都さんが「他の分類の仕方もあるし意味を感じない」みたいなことを言ってたので、
24年組や大泉サロン伝説化の影になってしまってる漫画家やグループがあるのかな、と思いました この人もパトの影響受けて錯乱した様子
右も左もわからず闇討ちして自滅する人みたい
ID:HrDr3Chh0
というか、みなさん落ち着いてくださいなw 大泉の話に戻しましょう
>>99
一つも知らないなぁ
空がすき!もこのスレでしか聞いたことありませんね
竹宮恵子さんの作品の中では「空がすき!」は
逆にまだ増山さんの影響が少なくて本来の竹宮さんの味が出てて名作なのかもしれなけど
でも何十年も語られるほどの名作ではないと思うのが正直なところ ID:CPAp1dbR0
この人も錯乱した模様
冷静になればいいのに >>208
作画グループと並んで、関西にはティームコスモがあった スターシマックの関あきらが主催の 岡崎つぐおがそこの出身かな?うろ覚えだから間違ってるかも >>178
これも初めて聞きましたね
けっこう当時大泉サロン的な場所?グループ?みたいな、
新進気鋭の漫画家の集まりみたいなものって同時発生的にあったのかな >>208
コボタンは新宿にあった喫茶店で「COM」関係者やマニアが集まっていて原画展なども開かれた
萩尾さんも九州住だった頃から出入りして、岡田史子さんともここで会ったそうです
山田ミネコさんや一条ゆかりさんも常連だったし手塚先生や永島慎二先生も時々覗いていたとか
三日月会は別マの漫画スクール選者鈴木光明先生による指導会で集英社系の人が多く関係している
大泉は70年前後にもほかにいくつかあった新人・マニアが集まる場所の一つだったのだと思います ファンタジー・クラブや奇人クラブという同人グループもあって
大和和気紀さんも前者に関係していたんじゃなかったかな
北海道中心の集まりだったと聞いたことがあるけど、よく分からない
>>178
「銀河」はファンタジー・クラブの機関誌ですか?別のグループでしょうか? まぁ、たしかに。竹宮先生は、ひとりの漫画家という感じなのかな。ある意味、有名な作品描いたからそれなりにではあると思うけど。
むしろ、増山さんとタッグを組んでいたというのが、興味深い漫画家かなと。
萩尾望都の名前を出さなかったら、こんなには注目されていない気はします。
大きな流れでいうと、少女漫画は、男性漫画家から、徐々に女性漫画家が出てきて…、というか感じなのかな。
高橋留美子とかは、少年誌ですが、少女漫画史ではない? 高橋留美子は劇画村塾系でデビューも少年誌、時代も違いますね。
ご本人は萩尾さんの大ファンだそうですが。 >>196
ジル本の中には「この時代のマンガはすべてがパターンで出来上がっていた」
「顔を隠してしまえばそれが誰の絵なのか区別などつかない」(83p)
という文がありますね
当時の竹宮・増山さんにとって、旧来型の漫画家はすべて評価に値せず
否定されて当然という認識だったのでしょう
ただ、晩年の増山さんが大泉や少女漫画革命について語ることはなく
ジル本も読んですらいない様子だったのは、
ご自分と竹宮さんが組んで萩尾さんを排除した過去を悔いた可能性もあるように感じます
歳を重ね、人生の苦悩を味わった後で過去をふりかえれば
いまさら謝罪も美化もあり得ないと、痛みと共に得心されたような >>221
>ご自分と竹宮さんが組んで萩尾さんを排除した過去を悔いた可能性もあるように感じます
ジル本読んでない「様子」ってだけでそこまで?
美化はあり得ないのはわかるけど謝罪があり得ないっていうのは?
自分が許される為だけにすることが前提なの? 増山さんが後年、自分達の2人羽織の15年をどう評価していたかはもう知る由もないが
増山さんの漫画鑑賞眼が近年まで衰えておらず、かつ90〜00年代の萩尾SFや残神を読んでいたとしたら、感じることは明らかだと想像します >>221
ジル本を読んでいなかったかどうかは憶測ではないですし、もし本当に読んでいなかったとしてもそこに深い意味があったかどうか
むしろ読んで内容に納得がいかなかったから質問に読んでいないと答えた可能性もあると思います 1957年生まれだから、後の世代だけど、上に出てきた森博嗣は
高校時代の漫画仲間がほったゆみの夫の堀田清成。
森博嗣はそういえば萩尾さんの大ファン。
大学時代は名古屋でグループドガを主催し、コミックカーニバルを開催し、
迷宮とも連携。
妻のささきすばるの仲間が山田章博たち。 あ、ごめん。森博嗣は別のスレで出てきてこっちではなかった。 森博嗣と高橋留美子は同じ1957年生まれだから、萩尾さんの影響を受けた第一世代かな。 うれしょんスレ主は山岸ファンらしい
ただの愉快犯だな ここのスレにもうれしょんとか言って書き込んでる山岸ファンの愉快犯スレ主
萩尾は大泉本読んでからのにわか者のくせにヨチ行為にふける
愉快犯
底意地悪いゴミ ヨチスレのスレ主とやらは大泉本を読んでから萩尾作品を読んだニワカモノ
だと
あいつこそ人格障害の病人だわ >>230
V0747mv00
これをNG登録すると宜しいのかしら? >>228
おお、そうなのですね。
萩尾望都は、現役なのでそんな印象なかったけど、たしかに。
手塚治虫とかと会ってるくらいだし、、、すごい。
なんか、想像以上に影響与えてる漫画家さんなんですね。
少女漫画のトップといえば、萩尾望都ですか?並び立つ人たちは誰なんだろう。 >>232
もちろんNGにすべき
思うにパトの取り扱いはスレ立てのテンプレ化してパト出現の時にアンカで紐付けるべき
性格よくても無知な人がパトにからむと結局スレが荒れるから無視させないと ヨチスレにたむろしてるのが萩尾ファンはいないらしい
ここに書き込むとパトだの言って妨害してくるゴキブリども
それでわたしの書き込みが止まると萩尾スレに目がでかいだのマルゴだの
書き込むなりすまし愉快犯
あいつらこそが萩尾アンチで荒し ここでもパトだなんだ騒ぎ立てる輩に萩尾ファンはもちろんいない
にわかものの部外者ばかり
さっきも人違いにパト認定してて狂っとる 性格悪いのはお前たちだろう
質悪いな
なりすましたりしてさ 山岸ファンだとよ
そいうやここ山岸ファンに佐藤ふぁんに三原ファンに
なんでいるんだっていう部外者ばかり
元風木信者でわたしよりにわかばかり あんだけ執拗にヨチ行為してるのは萩尾ファンだから信念があると思ってたが
部外者はどっちだわ
ひとを荒しだの部外者だの言いたい放題 老害漫画レノベーションが終わってひまになり
大泉本を読み偉そうに元風木ファンを叩く そいいやほったゆみヒカ碁の近況報告漫画で
萩尾に漫画授賞式で会いファンだと告げられ大御所に恐縮したと書いてたなあ 人が何か書き込むたびにパトだのなんだの妨害工作にやってくる
ヨチスレ住人 山岸はなんで文庫を絶版にしメディアファクトリーなんかから愛蔵版で本を出したんだ? >>217
へぇええー知らなかった
コボタンて新聞の4コマ漫画のタイトルかと思ったらアレは「コボちゃん」でしたわw
>大泉は70年前後にもほかにいくつかあった新人・マニアが集まる場所の一つだったのだと思います
やっぱりそうなんですね
ここら辺、大泉を記事にするなら誰かスポットライト当てて欲しいなぁ
「COM」とか「奇想天外」に載ってた漫画こそ革命的かつ実験的な漫画たくさんあったとラー話ふ
でも「COM」でもなぜか竹宮恵子がしゃしゃり入ってくる不思議
https://www.google.co.jp/amp/s/amp.natalie.mu/comic/news/140626
竹宮恵子さんの漫画は、かなり古い王道的な表現を使ってる漫画だしCOMとか革新的な作品のイメージないな
革命って言うのには大変違和感があるし?この人って作品があれだけショボいのになぜ色んなところで名前が出てくるのか?引退後のロビー活動が凄いんだな 山岸スレの争いならギシスレでやって欲しい
そう言えばギシスレの問題児は何で最近出てこないんだ? ここで暴れているキ○ガイさんがその有名なキチモシさんと同一人物だからでしょうね >>223
佐藤史生氏と、氏が亡くなるまで非常に親密だったそうですから >>218
そうです、北海道のファンタジック・クラブの会誌が「銀河」でしたが
事務所が東京に移ってからは一般的にはグループ含めて銀河と呼ばれていたような感じです。
ぱふ竹宮特集の中で増山さんと竹宮さんが、23歳で亡くなられた主催の鷹羽あこさんの名前をを挙げていました。
鷹羽さんは樹村みのりさんとも交流があったようで、最近では笹生那実さんがツイッターでにしていました。 >>211
>>99さんがあげている作品はどれも当時のヒット作なのですが、後世の人に存在も知られていないとは
読み継がれずに消えて行った作品ということで、名作・ヒット作でも読み継がれなければ歴史の中に埋もれていってしまうのですね。
まだ漫画に市民権のなかった時代なので仕方ないのですが、そこに付け込んで漫画史を自分の都合の良いように
改竄する行為は、黙って見ているわけにはいかない…と古いマンガ読みの一人として強く思います。 >>233
そもそも誰かをトップ扱いにしなくてもいいんじゃないかなと思う
漫画界にNo.1争いがあるって政治化して他の漫画家を踏みにじったのが竹宮さんなのでは
モーツァルトとバッハのどちらがクラシック界のトップかなんて発想は誰も持たないように、たくさんの天才が作品を描いてくれたことをただ享受するのじゃいけないんだろうか
あ、トップとかニ番手とかはいなくても三流はいる
他人の心を踏みにじる作家は三流 >>251
一人にしぼるとかではなく、トップクラスの漫画家とかは気になりました。
やはり手塚治虫や石ノ森章太郎とか、すごい人たちはいるし。
すごいというのは、作品はもちろんですが、後の人たちに影響を与えた、という意味です。
別ジャンルだと、宮崎駿や庵野秀明みたいに、唯一無二の世界観とか。
まぁ、もちろん、皆それぞれ…でもいいんですが。ね、 少女漫画史の再考でもあるようだったので、どんな系譜かなーとちょっと思っただけなので。
トップクラス=マウントか、と思ってしまう人もいますもんね、、 >>220
高橋留美子は新潟中央高校の漫研部長、副部長が近藤ようこ。
日本女子大漫研にもいた。 >>250
本当にそれですよ。本人が活動して後世の人にも一生懸命知られるようにアピールしていった作品(それができる立場だった)と、そうではない作品の違いなんじゃないですか
後世の私たちが知らない作品が竹宮作品に比べて駄作だったか?というとそうではないと思います
単に漫画家としてのその後の立場の違いかと 三日月会とコボタンの区別がつかないんだけど、昔読んだMF版のスケ版刑事のあとがき漫画で
和田さんがコボタンに出入りしていて、三日月会で鈴木先生に指導を受けて、という話が載ってた
と思った。鈴木先生って全然知らなかったけど、なんか漫画家さんの先生なんだってイメージだったわ 「革命」でその前の物を葬ったというイメージ、それ以前はくだらなかったと誤解しやすいよね。
皆さん自分の仕事を一生懸命やって、その中に傑作も良作も駄作もあったのだと思う。
ダメな所だけ強調して「自分たちが革命しました」ってのはやはり違うと思うんだけど
高階良子さんの自伝漫画の新刊で、学生運動の場面がちらっと出てきて、頑張って仕事と漫画
やってる人から見ると、甘ちゃんに見えたのは当然かなと思う。
新人漫画家が世間知らずでちやほやされていたことも描かれていて当時がわかって面白い。 >>257
竹増の言う漫画で「革命」ってホントよくわかんない
世の中、少しずつ変化している
漫画もそうで、新しい作家が生まれては消えていく中で、どんどん変化していった
風木もそんな中の1つだっただけで、何も竹増が意識して変えようとしたから漫画が変わっていったのではない
変わるべくして自然に変わっていった
それなのにまるで自分らの功績のように、24年組が革命を起こしたお陰で少女漫画は変わった!みたいな言い方が鼻について、ホント嫌んなる
きっと多くの漫画家の諸先生方はそう思っていらっしゃることと思う
あと、高階さんも毒親に育てられて大変な青春を送られたんだね
漫画家さんのプライベートって、アイドルと違ってマスコミにさらされることがない
それは良いことだとは思うんだけど、ファンにとってはやはりちょっとは知りたい
そんなプライベートなことを自伝と言う形で残してくださるのはファンにとってはとても嬉しい
これからも多くの漫画家さんが書かれると良いなと思う 本当の意味で革命を起こしたかったんなら、新しい雑誌を創刊していたはずなんじゃないか
結局、大手雑誌社でぬくぬくと性癖を書き散らして、舌先三寸で他人を思い通りに動かそうとして一度は上手く行きかけたけど、漫画界の成長の早さに取り残されて、今また調子にのった年寄りの冷や水って感じしか見えない
本人の所業と作品は別に評価されるべきって意見もあるけど、自分はそもそも竹宮作品が嫌い
初めて目にした時からなんとも言えない嫌悪感があった >>256
コボタンで三日月会の会合が行われたってことかな
コボタンは特定の集団の名でなくて漫画好きが集まる場所の名だから 三日月会の例会は横浜の港沿いで行われていた(喫茶店か集会場)
新宿のコボタンは漫画関係者には有名で、行けば誰かいてマンガの話ができる場所だった
一条ゆかりさんや和田慎二さんも、ただマンガの仲間≠ニして来ていたんじゃないかな
(「囲む会」みたいになることもあったらしい)あと奇人クラブの例会はここでよくやっていた
奇人クラブには岡田史子や、まだ中学生の大友克洋がいたというから凄い >>257
新人漫画家といえど週刊連載を持っていれば
収入は大卒男子を超える月もあったでしょう
ベテランの上原きみ子さんに「若手のホープ」といわれるほど
期待されて舞い上がっていた竹宮さんがそれまでの少女漫画を否定し
「革命」を起こすと宣言したのは、一種の思い上がりだったような。
その愚に当時は気づかなかったとしても、50年経って美化する行為は理解を超えます 作品が嫌いなんて深い理由なんてないの当たり前じゃん
私は萩尾作品が生理的に嫌い ポーの一族やトーマの心臓のころの絵ですら生理的に嫌い
残酷な神が支配するで理屈臭い変態エロ漫画をよんで無理になった エロが書きたいってそんなに陳腐なことなの?
エロ書いてる癖に理屈こねて心理虐待漫画にしてるのが嫌いだわ 革命って要するにマンガに少年のセックスを持ち込んだことですか
よくわかんないんですけど なんだろうね萩尾が少女漫画の第一人者トップみたいに言われる昨今の風潮
手塚ですら過去の漫画家で若いのはこれから読まなくなるだろうね
大島とか萩尾とか周りに読んでるのいる?過去の古臭い作家
30代の漫画好きな妹も萩尾は古いと言ってるよ 読まないと
きのうなにたべたでジルベールはしってても古臭すぎて風木は読みたくないと
いってるよ 手塚ですらもう古臭い絵やら話やら
母親が木になって息子に乳をやったり、てんとうむしが女になったり
鳥人間を食したり
はぎおもふるくさいねえ
吸血鬼がまず古臭いしありきたりなモチーフ
英国やら貴族やら高尚なキャラ付けするからよく見えるだけ 文化功労者なんて古臭い作家ばかりだわな 爺婆しか受賞しないし
過去の功績を称える賞だし
萩尾と大島も過去の作家 買ってるのは50おーばーのリアタイ読者が大半
ミュージカルもそう 婆御用達作家 大島にしろ萩尾にしろ竹宮にしろ 古臭くて絵も今の絵とかけ離れてるから
よほどもの好きしか若い者の読者いないってことはオワコン
普遍的な魅力があるならもっとこのスレには10代の若者が多いはず
それがどうよ
このありさま いやいや、あれも古くさいこれも古くさいって、結局なにを主張したくてレスしているのかサッパリなんだけど
このスレで出てきた作品中、一番古くさいのはアンブックスって分かってる? アンブックスぐらいになるとアイコン化してるし
古臭いを超越してる そういえば学習院大学の中条昇平さんが、朝日新聞の「漫画と学び」の中で
興味深い考察を書いています(11月10日朝刊)
>漫画はどんな題材も、思想も、中に入れることができる世界解釈の器
>(作品に関しては)漫画史の文脈、歴史を知った上での批評が必要(大意)
竹宮・増山さんのいう「革命」が、少女漫画史においてどんな意味を持つのか
またその作品をどう評価するか、大泉本が出た今こそ
本人たちの主張とは離れた冷静な考察が求められていると思います 「COM」に詳しくない自分からは「COM」の女性マンガ家って言ったらそれこそ岡田史子しか思い浮かばかったわ >>272
パトの書き込みに反応してるんでしょうけど
お手数ですがNGに入れてくださいね
読む必要もありませんし反応する必要もありません
パトへの反論や分析は以降はこちらのスレでお願いします
【竹宮恵子信者】パトリシア響子ヲチスレ2【萩尾望都への嫌がらせ】【山岸涼子へも?】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1633474246/ >>274
竹宮恵子さんがご存命で、あれだけおしゃべりで口からの出まかせで生きてる以上は厳しそう
生きてる以上はペラペラはったりかましそうですね
亡くなってからじゃないですかね?本来の評価がされるのは…
村田さんとパトぐらいじゃないですか?彼女の作品をすげ〜すげ〜言って語り継ぐのは 「COM」には忠津陽子さんも登場していたはず。「COM」の女性誌版として創刊されたのが「ファニー」
三日月会の例会は鈴木光明先生が住んでいた横浜の港近くの喫茶店か集会場で行われていたらしい
鈴木先生は面倒見がよくて、貸本漫画が衰退して困っていた山田ミネコさんらを出版社に紹介したり
「別冊マーガレット」のマンガ・スクールでデビューした新人や佳作レベルだけど熱意ある人を指導
それが三日月会…てなことを、大抵きたがわ翔さんのトークで知りました 三日月会、笹生那美さんの「薔薇シュラバ」本にも出てきた。
笹生さんはそこでくらもちさんや名香さんと知り合っていた。
くらもちさんとは仲良しに。
以前名香さんがデビュー前のくらもちさんと知り合いだったと
書いていたことがあって「薔薇シュラバ」本で腑に落ちた。 >>278
徳間書店から出た萩尾望都の世界によると
COMで漫画化募集された「星とイモムシ」の入選は忠津陽子さんとの事でした
萩尾さんも応募するために描いていたけど締め切りに間に合わず未投稿
昔忠津さんが描かれていた雑誌だったと思うんですが
忠津版「星とイモムシ」を見たような記憶がうっすらと
その本に載っていた萩尾版とは違う絵が記憶にあるんですよね 誰が一人者なんて議論は漫画では不毛だわな
それを少女漫画の神だのなんだの
萩尾一人が突出して優れた漫画家でもないし
一部のオタクが難解だ文学だ持てはやしてるだけ
文学なんて萩尾の作品程度太刀打ちできる世界ではない
漫画の世界で文学もどきをやってるだけ それをよしもとばななという一発屋の90年代だけ売れてた作家が
ドフトエフスキーだのなんだの持ち上げるから
他の漫画家のファンから反感を買う ダヴィンチだモーツァルトや仏やドフトエフスキーやとは
並べるものでもないのに
天才だのなんだの
痛いファンが
それで風木を袋たたき まえに他版で萩尾批判をしたらすぐに萩尾スレに書き込まれた
それくらい萩尾オタというのは昔から竹宮の名前にアレルギーがあるのか
すぐに追い出してき 文豪やらと並べる萩尾オタクのよしもとばなな
それも失笑もの
吉本の代表作はキッチンw それも大泉本のスレなのに萩尾は天才だのなんだの過剰な持ち上げ
あんな古臭い雰囲気漫画 萩尾が天才ではないのは新作ポーで証明済み
なんでアランが生きている?
水戸黄門のようにだらだらとネタ切れに連載していくつもりだろう
ビワタリのように20年近く過去の作品に泥を塗る >>278
いろんな方がけっこう描いてたんですね「COM」
>>221
こういう竹宮恵子の「私より前の作品は単純な作品ばかりだった」みたいな「自分より前の作品を貶める」行為がいただけない
決して昔の漫画はパターン化された単純なものってわけではないし、竹宮恵子の作品がパターン化されてない革命的な作品だったか?というとそうではない
だからツッコミが入るんですよね
人の作品貶めて自分の作品を自画自賛でageる竹宮恵子の行為が、
先人の漫画家や他の漫画家へのリスペクトに欠けた行為であり、
漫画そのものを馬鹿にしている行為だから。 おなじことここの住人はやってるじゃん
話が陳腐だとか絵が下手だとか古臭いとか
王家みたいにだらだらと45年にわたり水戸黄門のように同じ展開繰り返す
漫画は無視してね
45年連載終了しないガラカメとか 王家の紋章なんて60年代の絵で45年話を繰り返してるよ あんたらも萩尾は文学だ特別だ天才だ
他の漫画家とはレベチと言ってるじゃん
おかしいよ たかが漫画に
捨てたよすべて アンブックス以外ね 竹宮恵子さんはご本人が自画自賛し他人下げや他人攻撃をしているのが一番痛い
アンケート描くようにファンに促したりも恥ずかしい人だと思う それをドヤ顔で自伝に書いたりもね
評価ってのは自然発生的に決まってくるもの
特にいまはインターネットの時代、
いくらご本人が自画自賛しようとも、こうやって多くの人が自由に発言して「本人が自画自賛してるわりに、革命でも何でもないと思う」と否定されてしまう時代
雑誌なんてほとんどもう売れてないし読まれてないしね ペラペラいかに竹宮さんが喋ろうとそもそも読んでる人も少ない
まだ竹宮恵子さんがご存命で、自画自賛して他作品を貶してるうちは難しいかもしれないけど、
彼女が亡くなったら漫画への再評価や歴史への再検討が始まるかなと期待してます
というかそもそも私は彼女の作品ほとんど知りませんでしたしね
後世の人から見ればそんな程度でしょう
こんないざこざも、すぐ忘れ去られる、そんな程度の作品かな ID:V0747mv00 は竹宮恵子信者・風と木の詩信者の
通称「パトリシア」なのでNGにいれてスルーしてください
分析についてはこちらのスレで行われています
【竹宮恵子信者】パトリシア響子ヲチスレ2【萩尾望都への嫌がらせ】【山岸涼子へも?】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1633474246/ ポーの一族もトーマの心臓もその程度の作品
ベルばらエースをねらえハイカラさん生徒諸君ガラカメ
すべて令和では化石のような作品 漫画はレベルが低いね 萩尾が天下とるくらいだし
小説にはアンブックスという素晴らしいバイブルがあるよ >>299
その記事の中に
「晩年の詳しい活動についてはあまりわかっていませんが、その後も竹宮惠子や萩尾望都とは仲が良かったようです。」
という記述がありました
増山さん、その晩年に萩尾望都と仲が良かったんですか?
その一文だけで、その記事の信憑性はゼロだと思われます 「いまでもやりたいことは山ほどあります。
プロットが入道雲のように頭のなかに湧いてくる。
マンガ家とはそういうものです。
描いていれば幸せという人にしか、マンガ家は務まりません」
水野英子「私にしか描けない物語がある」
https://news.yahoo.co.jp/articles/329806c172e89825a589c14ca543a813dd8af678?page=1
読者や編集のせいにして放り出したり
描きたいものがないくせに人の邪魔をする
どこかの人に読んでもらいたいわ アンブックスはまさにモンゴメリにしか書けない
世紀の大傑作 水野英子は漫画夜話で星の竪琴の回
本人が出演したんだよね
トキワ荘の生き証人 増山さんの記事は全然調べてないよね。
弟さんがいることも、萩尾さんと疎遠だったことも大泉本で書かれているのに。
水野さんこそ「革命をした」と言えば納得できる所がある。
初期の少女漫画をそれこそ作り上げた人で、ただあまりにも早く色々な不運も重なって
少女漫画から離れてしまったのが残念です。
2000年ごろ出された文庫で誰かが(漫画家さん)「水野先生のファンは皆漫画家になってしまった」と
言っていたように、少女漫画の裾野を広げた人だと思います. 水野英子はエリザベートの孫娘の漫画を読んだことがあるな なんだっけ
元皇女なのに共産主義の男と結婚した
マイヤーリンクのルドルフの忘れ形見
あのころ天上の愛地上の恋からハプスブルグにはまったなあ 男を主人公にするのが珍しい時期にあえて男主人公で
挑戦したとか >>301
紹介ありがとうございます
水野英子さんがこんな風にご自分のことを語ってくださって嬉しい
ちなみに水野さんが1962年に黒人差別を描いた『ファ二』は途中打ち切り
単行本にも収録されていません
それでも今でも「プロットが湧いてくる」「描いていれば幸せ」と言える水野さんは素晴らしいと思う >>300
たしかに、、「のようです」はちょっと…。
少なくとも、大泉本では、別に暮らすようになってからは手紙のやり取りをしばらくしてたけど、すぐに疎遠になってるみたいだし。 >>310
水野先生のお話を少し
私の親戚の叔父が水野さんのところで長年アシスタントしてました
40過ぎて病気で筆が持てなくなり、足を洗おうかと言うときにお仕事の面倒や、病気で動けなくなってもご連絡頂いたりしたそうです。
亡くなる前に叔父に会ったことがあって、水野先生の所で働けて楽しかったといろいろ話を聞きました
大変優しい方で、アシスタントを大事にしてくれたと言ってました
これからもお元気でと願ってます >>300
兄弟いないのではとも書いてあるし、手近な情報からの推測記事。 >>312
素敵なお話ですね
そのようなお優しいお人柄でいらっしゃるからこそ、人々の胸を打つ作品を生み出せるのですね >>304
水野さん、シングルマザーで子育てをしていたから週刊連載ができなかったんだよね。
今なら週刊誌はあまりないし、青年誌は不定期でも連載可能だから
もっと活動をできていたかも。 >>221
「この時代のマンガ」をあまりにもバカにしていると思う
それに「すべて」読んだのかな >>302
記事のなかで水野さんをパイオニアと呼んだり歴史物の礎となる作品を描いたファッションを最初に漫画に取り入れたと書いてあったりして竹宮さんが悔しがりそうと思いながら読んだ
ちゃんと功績を積み上げていれば自分が自分がって言わなくてもちゃんと評価されるのにね 別に竹宮恵子や作品に触れなくていいから、24年組より前の作家も後の作家も評論家も、自分史を語ってくれたらいい
色んな年代・視点からの個人史の集積が、政治的偏りを排除した少女漫画史の構築につながるから >>316
違いが判らない女だと自らゲロってるようなもんだからさ >>316
ジル本は、聞き書きとインタビューをもとに第三者(ライター)が書き起こした本
ということですから、少女漫画をよく知らない人の筆が滑った可能性も考えられますが
最終的にはご本人がゲラをチェックしたはず
その表現をスルーしたというのは、歴史認識の偏向と共に
自らの言語感覚の鈍さを露呈したということかもしれません >>322
「すべての作品に自分を反映するストーリー展開の力は健在だ。」
って記述もあるし
すべてじゃなくても「すべて」って言うの癖なのかも…!?
たとえば噂話で
「みんなこう言ってたよ!」って言う人いるけど
実際はそれが全員なことって無くて、数人だったり、ひとりだったりするし
盛って言う癖が染み付いてて…
なんて思った
でもああいう内容を語るのに
すべてじゃないのにすべてだなんて
軽々しく言えないよねえ
やっぱり>>322の言う通り「自らの言語感覚の鈍さを露呈」させたんだろうなと >>319
わたなべまさこ先生が「まんがと生きて」という自叙伝を出されてますが
すごく面白かったですよ!
外国物を描くのに背景の資料一つなく、洋書店をめぐって欧米のインテリア雑誌を探したとか
少女漫画の黎明期に先人がいかに苦労して道を作ってきたかが見えてきます またパトリシアがNG指定ができないユーザーを釣ろうとしてるな
ID:V0747mv00はこのスレに居座るために善人のふりをして人の良いユーザーを騙すので要注意
以後はパトリシアにレスを返す者はパトリシアの自演とみなすのでそのつもりで >>312
間違っていたらすみません
叔父様はあすなひろしさんですか? アンブックス
日本の昭和少女のバイブル カナダ本国より人気を誇る
村岡花子の訳が人気 日本初全文訳が文春文庫より刊行中
少女漫画の手本のような小説 >>323
そういう人って自分から話を振って適当に相づちを打っただけでも「○○さんもそう言ってた」ってことにするからね わたなべまさこの漫画とかパターンなんて無くてかなり冒険的な漫画描いてたよ >>331
聖ロザリンドは怖かった あれはどれだけ時が過ぎても強烈過ぎて忘れられない 私もリアル世代じゃなくて90年代にガラスの城を読んだんだけど、他のどの漫画にも似たような作品なんてなくて、怖くて衝撃的だったよ
瞳の描き方も独特で ペンタッチもサラサラしてて
誰も真似していない(真似できない)絵だった
子供のころ真似して描こうとしたけど真似出来ない絵
顔が腐ってるシーンがリアルで怖すぎて衝撃だった
ミューズとマリアのレズ的な表現も
竹宮恵子が言うような、
「顔を隠してしまえばそれが誰の絵なのか区別などつかない」(83p)なんてことは決してない
あのペンタッチはわたなべまさこにしか出せない線だよ 90年代に読んでもね 半径5m以上近寄らないみたいな話をどこかで読んだけど
半径5m以内の世界がすべてと思ってるとしたら割とわかりやすい
少コミで初めてエロやったから漫画界では自分が最初
大泉長屋仲間の中では分業制初めてやったから漫画界では私が始めちゃったこと
自分が読んだマンガにはないことやったから革命的! わたなべまさこさんは独特の線であれが怖さを倍増したんだよね、聖ロザリンド。
ライターさんが書いたにしてもちょっと言い過ぎだと思うな「パターンでできてる」なんて。
水野さんも、わたなべさんも、西谷さんも素晴らしい個性的な作品描いていたとおもう。
少女漫画読んでないライターさんが書いたのにしても、ところどころ嫌な言い回しが目立つ。 >>334
小学生中学生ならそれでいいけど、大学教授がそんな考えで論文発表してたら大問題でしょ >>335
父親は罪の意識さえ無い娘を 司直の手に渡すに忍びなくて、雪山に連れ出した
刑事はそれと知り 温情を掛けて父親に実行する時間の猶予を与えた 凄いラスト
だった
最後に娘を母の元に行けと 一人で歩いて行かせたけれど あの父親は帰って来たのかな それともその場で自分も雪に埋もれた?
でもそれを追求するのは野暮 聖ロザリンドは何度目かの単行本化のときに第ゼロ話が書き足され、連載初回に続くようになっている >>337
名前とネットで拾える情報を繋げただけの広告目的のテキストだよ
何か事件が起きるとごまんと出てくる
テンプレに流し込んでるんじゃないかと思うぐらいどれも同じような形 >>340
知らなかった、というか一度人が持ってたのを見せてもらったきりだから、どこにに掲載されたものかも知らないんだ
あれを載せた雑誌はどこの何?きっと当時は問題作と言われたよね 編集はゴーサインを出したんだ? >>342
「聖ロザリンド」は1956年の映画「悪い種子」の翻案的な部分もかなりあるのです
60〜70年代怪奇漫画が流行ってたので問題作!大変な反響!というほどだったのかなー
小学生の頃に読んでトラウマにはなりましたが いや、やはり衝撃だった。
わたなべさんは早いうちから集英社メインだったんだけど
(集英社が2階建ての頃から知っている。妹のひとりが後に集英社役員になった人と結婚)、
聖ロザリンドは集英社では連載許可が下りなかった。
だから、楳図さんや古賀さんの怪奇作品ヒットの経験がある
講談社に持ち込んで少女フレンドに連載した。 note読む人なんていないだろうが
万一、間違って読んでしまう人のために
誰か頭のいい人がコメント欄でパトの書いてることを批判してほしい >>338
落とし所としてはそれぐらいしかなさそう
嘘言ったとは言えないだろうから
知見が小n…足りず間違った情報を記載しましたとか >>346
それは貴女がされてください
こっちゃわざわざ書き込むのも面倒クサイんで
でも、ここで称賛しますよ。 >>337
ジル本のライターさん、「嫌な言い回し」とは別に基本的なミスもありますね
たとえば同居を始めた1970年秋に、萩尾さんが『ケーキケーキケーキ』のネームに悩み、
竹宮・増山さんが相談に乗ったとリアルに書いていますが(ジル本54p〜)
大泉本によれば、この前後編を描いたのは大牟田にいた同年春頃(大泉本34p)
この作品の原稿料20万円を元手に上京したとあります。
実際、『ケーキ…』掲載は「なかよし」9.10月号の付録(発売月は8・9月)
付録進行は本誌より先行することが多いので締切はおそらく5〜6月ですから
10月以降に大泉でネームに悩むことはありえません。
ジル本は、資料としては不正確、不適格と思います 自分が最初に萩尾望都先生で呼んだのが
ケーキケーキケーキ
その後「小鳥の巣」でハマるまで描いた人の意識もしてなかったけど
あのケーキが美味しそうすぎて今でも食べたい
なんであんなに魅力的なんだろう 時系列で真実とウソが年表みたいに並んでるといいと思いますw >>349
8月発売の雑誌の締切はたぶん1ヶ月前の発売日付近。
付録が早くても締切が3ヶ月前の5月ということはあまりないと思います。
ただ8月発売ですから、秋に大泉でネームに悩むのはおかしいですね。
荒俣さんとの対談でケーキ×3の原稿料で上京したと言っていますし。
荒俣さんが当時の自分の給料が3万円(日魯漁業の新米システムエンジニア)
と言っていましたから、20万円は結構な大金。
今の金額なら6倍くらいじゃないかと。 ケーキ×3は確か作品集の一冊分あったから
ページ数は覚えてないけど普通の連載3,4回分くらいあったんじゃないですか? >>348
ごめんなさい
自分にはちょっと無理
一つ反論したら十くらい言い返されそう >>352
『ケーキケーキケーキ』は本文258ページの前後編ですから
締切も早かったのでは?
5月から6月にかけて全ページ入稿したように思います。
この作品は1ページ約700円で約20万円の収入になったとか。
描きあげるまで何度か上京、
仕上げは原田さんのアパートでやらせてもらったそうです
(大泉本35p) 嫌われる人の「イラっとする会話」よくある4大NG
https://toyokeizai.net/articles/-/468785
こういうのにドンピシャハマってしまうTさん凄いです ジル本では『ケーキケーキケーキ』は原作が付いた短編で、入居当時の萩尾さんは
>これをネームにして講談社に持ち込んでいたのだが、何度もボツになってしまうので
>なかなか終わらないと言っていた。
>「別に変なところはないと思うけど」と私が言うと、増山さんも
>「萩尾さんは悪くないよ。編集者がバカなんじゃない?いいよ、これ。すっごく」と、
>いつもの調子である。(ジル本54p)
という話になっていて、不思議 萩尾先生が講談社時代に
原作付きの短編も依頼されていたけど結局掲載に至らなかったのかな? 皆さんがコツコツと矛盾点を解明していくのが面白い
竹宮さんは萩尾さんを見下していたから覚えていないとか、記憶の改竄とかじゃなくって、ナチュラルに世界をこういう風に見ている人なんじゃないかなって思い始めてきた
身内に一人いるんだけどさ、自分以外の人間は自分が動かして あ げ る 駒だと思ってるの
純粋にそう思ってるの
自分が誰かに嫌われるとか思ってない
相手に感情があるかどうか考えたこともない
こういう人は一定数の人間を惹きつけるんだよね まあ、今となってはここの住民で知らない人はいないような内容ばかりだけど、URL張り付けておこ
https://asuneta.com/ >>360
てかここの記事かなり間違いが多いと思うんだが
萩尾さんの最終学歴も間違ってるし、イグアナの娘を描くきっかけとかもすごく適当なこと書いてる 悪い意味で5ちゃん慣れしてない人が多くて入れ食いだから、アフィサイトにも目をつけられるんだよ 最近、大泉本読んだんですけど、実際、自分自身は一読者なので
萩尾さん自身が仰っていたように大泉本は萩尾さんサイドの話とわりきったのだけど
村田順子さんの魚拓や竹宮さんとこのブログを見れば
あー、これは萩尾さん、ひどい目にあってきたんだなと理解しました
特に村田順子さんの魚拓を見てびっくり
思いっきり上から目線だし、大泉本のアシスタントの話もこんな感じに
逆ギレされたんだろうかと思った
そもそも絶縁状態の萩尾さんに本と謝罪の手紙送ったのを突っ返されたと
竹宮サイドは怒ってるけど、いやいや、絶縁状態の相手になんでいきなり本と謝罪手紙
送ってくるかな?
せめてジル本出す前に何度か打診なりすべきだったのでは?
萩尾さんが距離おくのもわかるよ リアル世代ではないけど、子供のころは竹宮さんのマンガ好きだったし
今もこんなことがなければいいイメージしかなかったけど
萩尾さんの大泉本をみた後は、なんだか昔の???と思ってたことがピースがはまるみたいに
しっくりきました
昔、里中満智子さんが司会で有名な漫画家にインタビューやらマンガ紹介というテレビを
見たとき、何故か里中さんは竹宮さんを凄く嫌ってる風にみえたんですね
なんでだろ?と不思議に思ったんですけど、こういうマンガ家同士の軋轢を里中さんは
しってたのかもなーと今更思ったり・・・
ところで竹宮さんは風木のセルジュの性格に自分は似てると仰っていた
誠実で他人に公平であろうとするセルジュの性格に・・・これは大泉本で
萩尾さんが竹宮さん評として公平な人と仰ってたから、あたってはいるんだろうと
思う
でも今となっては表面上は他人からいい人に見えても、中身は大変だなと思われるグレッグタイプ
だったんだなと思うようになった
それにしても、あんなひどいことを萩尾さんにしていて、よくジル本送って謝罪して
チャラになると思ったよね
ビックリだよ >>357
まず短編というには長いよね。
短期連載並みのページ数がある。
原作付きの場合、よほどでない限りボツはないような気がする。
原作にはOKが出ている訳だし、絵が演出がよほど低レベルでない限り。
萩尾さんは華やかな絵柄、作風ではないが力はもちろんあった。 >>366
増山さんが竹宮さんをセルジュに似ていると中島梓さんに言っている。
でも良い意味ではなく、人の気持ちに鈍感って説明していた。 ここのスレに来たばかりだし、みなさん、すごい考察されてると思うので
新参の私があーだこーだいうのを許してもらえたらうれしい
竹宮さんの自画像は何故かキラキラ可愛くかいてあって、漫画家はたいてい
ぼかしたり、へんてこな自画像なのになと不思議に思ってたことも
竹宮さん自身がナルシストだというので合点がいったし
今回の大泉騒動にしても、私の憶測ですが、竹宮さんは再びスポットライトを浴びたくて
大泉ドラマ化に意欲をもっていたんじゃないかなと思う
それというのも竹宮さんは昔、コメントで、「また一発あてたい」(←ちょっと違うかもしれないけど
ニュアンスは同じだと思う)ということを仰っていたことがあって
竹宮さんにとってのマンガって評判になったり金儲けできたりの道具なのかなと思ったことがあったから
竹宮さんはずっと表舞台に立ってたいひとなんだろうなと思ったので >>365
ただ絶縁していただけでなく、「トーマの心臓は風木のパクリ」
という噂を流したり(村田さん画策ファンクラブ経由?)、
あそび玉の設定を真似て寺へを描いたり。
竹宮本によると、ロンドカプリチオーソは萩尾さんへの嫉妬を
ぶつけたそうですが、セリフでもストーリーでも天才を「何の意味もない」と否定。
大泉本には書いていませんが萩尾さんの耳には入っていたと思います。
だから本を送ってきたことを萩尾さんもびっくりしている。 >>368
えっ、そうなの?
でも私が読んだのは、竹宮さん自身が自分の事をセルジュに似てると仰ってた
それはもちろん良い意味で、誠実で公平な自分って感じで
そもそも私、増山って人を知らなくて・・
大泉本で、存在を知ったぐらいで・・
ミラージュというマンガの原作がこの人なんだなと・・
変奏曲だって原作者の明記のないマンガ読んだから、今更ながら増山さんって方の
原作だったんだって思って、子供の頃、竹宮さんは音楽に詳しい凄いと思ってて
それが訂正されずに今に至ってたもの >>370
竹宮サイドからパクリ云々は流れてきたんでしょうね
ロンドカプリチオーソってフィギュアの話だったっけ?
違ってたらごめん
読んだことあるけど、マンガももう手元にないし、内容あんまり覚えてない
なんか10代後半には萩尾さんにどっぷりはまってたから・・
マンガ家としてパクリとか盗作とか言われるのは本当につらい
それが竹宮さん本人から萩尾さんに直で言われたなんて、これはほんとに精神崩壊するわ >>372
パクリの噂は当時の中学生読者にも口コミで流れていたとのスレの複数証言あり。
でもいざ風木の連載が始まったら寄宿舎が舞台という以外は別の話。
増山発言はぱふの竹宮特集。
全部、1にあるテンプレまとめサイトで資料全文が読めます。
スレの皆さんの労力の成果。 萩尾さんは大泉本では自己評価の低いことを仰ってますが
インタビュー等を見る限り、キレッキレッの頭のいい人だなという印象
しかも竹宮さんの盗った発言はまるで子供の発言
例えるなら、好きな芸能人がいて、私が貴方より先に某芸能人のファンになったんだから
貴方はファンレターだすなというような意味不明な発言だと思う
あの盗んだ発言は竹宮さんが頭悪くみえるんだよね
そういう点でドン引きだよ >>373
知らなかった
教えてくださってありがとうございます
そもそもパクリの噂(風木発表前ですよね?)をそこらの中学生読者が知ってるというのがもう関係者の暗躍を
物語ってるよね
私ははじめ風木を読んでいて、そのあとに萩尾さんを読み始めたから
それでも、ポーやトーマの完成度はすごかったな
今も、マンガ持ってるし >>80
同感です
萩尾さんの対処の仕方は常識の範囲内だし
萩尾さんって優しいんだなと思った
大泉本を出されたのはやむを得ずだというのが
ほんとにわかるし >>357
竹宮恵子の話は色々混ざっちゃってるんじゃない?
「講談社に持ち込んだ短編」→ケーキ×3 以外の作品
あるいは
「大泉入居当時」→それ以前に東京で会った時の会話(ケーキ...は何度か上京して描かれてる)
「ケーキ×3について竹増が相談に乗った」と「私たちは大泉で同居してた」をマッシュアップして、大泉サロンではそういう切磋琢磨をしてた(ワシは萩尾の漫画相談に乗ってあげていた)というエピソードにしてしまった?(自己愛ナチュラル脳内補完) >>369
概ね当たってると思うよ
佐藤史生の竹宮恵子評は「事業家」
クリエイターとか芸術家じゃなく 地球へ…のインタビューでも、ファンの皆様へ、私がこれから描こうとしてるのは今世の中に出てるものだけじゃない
っていう意味不明な匂わせしてるし
噂流してたのって竹宮さんとしか考えられないよね >>377
たぶんそうかと
ケーキケーキケーキは最終回のラストに'70.7.31と日付があります
大泉本には10月に大泉入居とあるので
それよりも前
というか大泉本にはいつ頃だったかの時系列の記載がかなりきちんとしてるけどジル本はないんだよなー
風木構想を一晩中語り合ったのはいつ頃か、その後わりとすぐだったという大泉転居の時期も曖昧
ジル本では「欧州旅行中萩尾さんはメリーベルと銀のばら描いてた」とあるけど
これも違ってて「ポーの一族」です
メリーベル…は下井草転居後
最近のインタビューでもメリーベルと銀のばらを描いてたと思うと語ってるので、思い込んだら調べ直さない人なんだろうね 思い込んだら…というより意図があるのかもよ
私の方が何でも先だと主張するために 村田順子って言う人は何者なんですか
スレに出てくる漫画家については、名前か作品名の少なくともどちらかはわかるんだけど、村田順子なんて聞いたこともない
作品を調べたけど知らないし、ツイのフォロワーなんて200人もいない
なんでこの人が萩尾さんに対して偉そうにしゃしゃってくるのか理解出来ない >>369
Twitterで見かけたけどちょうど来月の頭に
『漫画家の自画像』って本が出るみたいでちょっと面白そう
西原の漫画に出てきたりする南信長っていう
松田奈緒子の旦那さんの著作
http://sayusha.com/data/home/wp-content/uploads/MAIN.9784865280555-768x1123.jpg へー、面白そうだね。
自画像って目の付け所が新しい。
萩尾さんはバッテンオメメ、山岸さんはロンパリ。大島さんは一時逆さ食パンだっけ?
木原さんも全然自画像と違うし、青池さんは今の自画像はよく似てるかも。
竹宮さんがずっと表舞台に立ちたい人ってのはわかる。
教育で成功してもそれだけでは満たされないんだよね。なんでかねえ。 >>381
意図してるのかなと思うのは
ロンド・カプリチォーソ執筆時期かな
ジル本だとロンド執筆後、萩尾さんに別れを告げた…ような記述だけど
実際は下井草での糾弾→萩尾望都傷心で渡英→ほぼ同時期ロンド連載開始なんだもの >>384
教育で成功したから歴史改鋳の洗脳が可能なことに気づいて、死ぬ前に歴史改鋳しようと思ったんでしょ
金の粒たちの中に、金によく似た粗悪な鉱物の自分を混ぜて。
都合よく改ざんされた脳内歴史を日本の少女漫画の歴史にしたくなったナルシストの末期 まとめサイト、追加しました
【竹宮恵子:あとがき代わりの近況報告】1984年10月「続マンションネコの興味シンシン」
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%a4%a2%a4%c8%a4%ac%a4%ad%c2%e5%a4%ef%a4%ea%a4%ce%b6%e1%b6%b7%ca%f3%b9%f0%a1%db
※本文中に次の記載があります
↓
増山の場合、絵を描くところまでは一緒に仕事をすることができません。描くのは私だけ。しかし、私の名で発表された全て(ごく初期「空が好き!」 までは除いて)の作品を彼女と共同プロデュースしてきました。 >>382
村田順子さんは中高生の頃から竹宮さんの許に出入りしていた人で
1974年に竹宮さんのブレーンだった増山さんが竹宮さんと計画して
アンケート対策で竹宮恵子公認ファンクラブを設立した時に
高校生ながらファンクラブ(後援会)初代会長になった人で
その後、竹宮さんのアシスタントを経てプロになった人。
70年代から竹宮ファンクラブにいた某パトリシアによると
そのファンクラブ内ではトーマの頃に「盗作」と事実のように言われていたという もともとアンケートで順位を上げるため、
雑誌での権力を増すための「工作」の目的で作られた組織が「さんるーむ」
そのトップの会長が村田順子 >>380
発売日の1ヶ月前で通常の締切日頃ですね。納得です。 >>385
ささやななえさんとの対談で「キャラのモデルがいる場合でも
私は容赦しない。どうせ相手は読んでない」と言っているのは
ロンドカプリチオーソのことっぽいよね。 >>382
90年代に角川のASUKAで描いていた人
増山氏による編纂のアリスブックに何故か大泉の一員に加えられて作品がのせられているが、バブル期の雰囲気的軽薄な内容の短編だったよ
今はハーレクインの作画らしい 過去スレの書き込みによれば、華やかな絵柄は 歴史ものハーレクインにマッチしているとのこと ファンクラブって販促目的のものだから、アンケート順位を上げるために発足させたのはなるほどな、政治的な発想だなと思うだけだけど
その運営を地方から出てきた高校生にやらせるっていうのがまともじゃないわ
これって無給ですよね多分
竹宮さんの腰巾着としてはプライスレスとか考えてたかもしれないけど
高校生で自分は人に指図する立場なんだって覚えちゃって、そのままアシスタントに入って社会経験積んで来なかったのなら、そりゃああんな何様な態度を取るわけだわ >>382
伊藤理佐(おいピータンとかえびちゅとか)
二ノ宮知子(のだめカンタービレ)
の師匠…ということになるのかしら
2人をアシスタントに使ってたことがあるんで
ポーの一族原画展にもこの二人と一緒にお花贈ってるし
3人+吉田戦車他旦那+萩尾望都でよくパーティーしたりもしてる >>399
こういう人嫌ですよね。調べればわかることだろうに。性格?なんたんだろ、、 描きたいものがないのにアンケート上位は欲しかったということなのかな?
なんかに「私みたいに原稿料高止まりしちゃった作家」とか必要ないのに書いてたけど自慢だったのかなあれ >>399
ほんの少し調べればわかりますが……
萩尾望都は言うに及ばず元々伊藤理佐、二ノ宮知子のファンでもありますので
村田順子のアシスタントしてた話はサイバラの画力対決でも語られてたかな
(二ノ宮知子がパチンコでフィーバーしたので遅刻してきたとかw)
それとなんだか皮肉が書きたい気分なら同一ID調べてみた方がいいですよ?
他の書き込みでも私が村田さんらしいこと言ってるんですかね? >>397
有難うございます
「続マンションネコの興味シンシン」
よく話題にのぼっていたので読んでみたいなと思っていました
読めて嬉しい! >>395
アマゾンの売れ筋ランキング100位を見たけど、村田さんのマンガは入ってなかったです
ハーレクインにマッチした絵柄なのかしら >>397
中島梓さんところで
「彼女はもともと、とても人に気を使う人だし、しかも相手にそれを悟らせない立派な女性であるのだ。マスコミの中でそれはとっても難しいことよね。フテブテしく自分の性格で押し切っちゃう人にはわからない苦労。」
とありましたが、竹宮さんはまさしく「フテブテしく自分の性格で押し切っちゃう人」だよな〜と思ってしまった ジル本で、自分より学歴や何かが上の人 例えば男性編集者?との会話の中で知らないことが話題になると、
侮られるまいとして それを気取られないよう虚勢をはると書かれていたと思うけど 多分それを自分のポジティブな一面として捉えてる言い方で
それが気遣いの細やかな人ってことなの? >>405
中島さんに対してはじゃない?
利用できないものは猫でも追い出すと言っている人だけど、
中島さんは当時漫画界隈に影響力が大きかった。 >>403
ありがとうございます
お役に立てて何よりです >>398
萩尾さんは本音は竹宮さんとの結びつきが強い村田さんは避けたいかもね。
でも二ノ宮さん、伊藤さん、吉田戦車さんがいるので避けられない。
アシスタントの方が大成してるケースだ。
二ノ宮さんは大島さんのアシスタントもやっていたけど、
村田さんのアシスタントもやっていたのか。 まとめサイトに上がってる ぱふの竹宮特集の増山中島対談で、竹宮さんの本性的なものをスパッと見抜かれて言い切られてたね 劣化する前の中島(栗本)さんの感性の鋭さが過去スレで感心されてた
増山さんの弁護も及ばず、実は人を寄せ付けないとか、全然男性的でないとかだったかな また読み直してみなくては >>409
村田さん、萩尾さんにすり寄って、多分高価な着物を譲られたりしてるのにあのブログだもの 恐ろしく無神経な人なのでは >>407
萩尾先生は大島先生が里親で困ってる時に2匹引き受けてたよね
困ってる人に優しい >>369
やっぱり「大泉サロンと少女マンガ革命」でドラマ化からの文化功労者を狙ってたんだと思う
本当にソレ狙い
萩尾さん側から、「あまり名前を出さないで欲しい」と言われていたのにもかかわらずジル本で書いた
そのジル本を送り返されてきた時点で、萩尾さんの名前をもう出すべきではないと
よほどの馬鹿でないかぎり悟るはず
にもかかわらず、読売の連載、関連のインタビューで「萩尾さん」の名前を言い続ける…
だって、「萩尾さん」の名前を借りなければ、サロンも革命も権威がなくなるから
「扉は開くよ いくたびも」って萩尾さんにとってホラーなタイトルだったと思うわ 旅行作家として有名な蔵前仁一さんのはてなブログが面白かった
「萩尾望都はバックパッカーだった。その1 - 旅行人編集長のーと」
で検索すると読めます
何が面白かったかと言うと、「萩尾望都はバックパッカーだった。その1」から始まり「その3」まで、大泉本に書かれている4人で行った旅行を中心に語っていること
さすが旅行作家
たぶん旅行に行った当人たち以上に当時の旅行事情に詳しく、このときのレートはこうだったからこんな旅だっただろうなどという推理を加えながら大冒険を語って下さっているのが楽しい
その後ジル本を読まれ、今度はジル本を元に推理を立てて語ってくれているのが面白かった >>401
いや、天馬のあとは原稿料引き下げを自分から申し出ても使ってくれる出版社がなかったらしいよ
だから大学教官に転身したみたい 自慢ではなく寧ろ負け惜しみでは?
自分から身を退いて後進に道を譲ってあげたんだよ的な
>>413
村田さんは朝ドラが実現したらコミカライズとかに噛む予定だったから、仲直りのお節介に奔走して空回りしてたのではとずっと前にスレで推測されてたな
たとえそうでなくとも、竹宮さんがそれとなく愚痴って聞かせたら、ブログで全開にしてた忠犬根性発揮しそうな気もするけど >>415
その話の出所は知らないけど
掲載を断られたこととその理由が原稿料と言われたと知ってる人でないと発信元になれないよね >>417
絵の劣化具合が 上げられた画像で検証されてた頃のスレの書き込みだね
風木やイズァローンを終えたあとの ストーリーや絵で、時代になんとか追いつこうと
見当違いの苦心と努力を重ねたのがありあり分かるので、その話大いに納得されてた
仕事が無くなった専属アシさんかも知れないし、もう離職した編集部の人かも知れないけれど分からない
>>380
本で出すのにそんなにいい加減なんだね
自伝ってだけじゃなくて
その時代の事を伝えるのに
間違ってたら、関わってきた人にもそれを読む人にも失礼だし
資料読んで論文とか書いたことないわけじゃないでしょうにねえ!?
ソースを明らかにするのはとても大事なことくらい
レポートや卒論を書く学生にだってわかるし
そういうの教える立場だったんじゃないのかな
思い込んだら調べ直さないんだとしたら良くないし
意図があってそうしたのならあまりに悪質
私が先私が一番私が正しい
って長年やってきてそれが当たり前の人は
自分が何をやっても私のやることなら正しいと
そう言い張ればそれでいいって感じなのかな
私にとって正しければそれでいいって嫌だなあ >>389
>※ Wikipediaによると1980年に「竹宮恵子」から「竹宮惠子」へ改名したとされているが、本書は改名前の「竹宮恵子」名義にて1984年に発行
そのサイトにこんな記述があるけど、竹宮さんの改名時期は違うんじゃないかな?
ここ↓見てほしい
プチフラワー1985年1月号
https://www.suruga-ya.jp/product/detail/ZNAWO31053
少なくとも1985年とかにはまだ改名してないし >>420
ブレーンの増山さんをお払い箱にして、二人羽織やめたから心機一転の改名ではないかと、過去スレで
ヒットしなかったイズァローンが二人羽織の最後 風木も編集部に引導わたされて事実上の打ち切りだし >>412
木原さんがポー後に吸血鬼物のコメディ書いたときに
萩尾ファン?からポーの真似すんなと言われたことを聞いた萩尾さん
木原さんのその吸血鬼コメディマンガにエドガーをかいて、昔から吸血鬼はいたとさらっと助太刀して
木原さんフォローをした気遣いが素敵だった
やさしい人だなと思った wikiって竹宮恵子かファンが編纂したんじゃない
竹宮恵子に都合よく >>422
それくらいでパクりと言われた時代に
竹宮恵子ほど萩尾望都のパクりをやってて何も言われなかったのが信じられない
パクっても言われないために「わたしと萩尾望都は一緒に住んでたくらいの友達」「私のクロッキー、私のクロッキー」って言ってたとしか思えない >>413
>「扉は開くよ いくたびも」って萩尾さんにとってホラーなタイトルだったと思うわ
ワロタw
萩尾さんは自分が利用されてるのがわかったから、大泉本を出して
私を除外して大泉云々やってねといったんだろうな
本当に萩尾さんに謝罪したかったのなら、本出す前に何度も謝罪するもんね
そしてほんとに悪いと思ってたら、本ださないでしょ
自分から近づくなと言っておいてよくいうよね >>389
乙です
とても興味深く読ませてもらいました
特に時期。増山さんがスランプ→漫画がダメ
こうやって文字でなんとか自分の承認欲求を満たす、ということをやり始めた頃なんですね 漫画の創作がダメになってきたから漫画論だの自伝本だの大学教授だの
机上の空論で語ることに逃げた、ってことですね >>423
結構間違ってることあるようだ 前に生粋のお嬢様だという名香智子氏の経歴が 酷く間違って書かれていたから 訂正したぞと書き込んでた人がいたよ 鵜呑みは危険 >>413 >>425
「いくたびも」
に対して
「一度限り」ですからね >>421
そんな前に増山さんとは袂を分かってたんだ
大泉本で増山さんの事を知ったから、増山さんが亡くなられるまで
ずっと一緒に作品つくっていたんだと思ってた >>429
それなら良いんだけど…
「一度限り」に対して
「いくたびも」のような気がして怖い 村田順子さんはASUKAで書いておられた漫画家だと思う
当時のASUKAは山岸凉子さんが創刊時から書いておられて(たぶん日出処の天子の外伝みたいなの)
この雑誌にはCLAMPさんとかも書いておられたと思います
なんか気のきついやたらと怒ってる女の子とか、ジャニーズのおっかけの話とかかいて
おられたと思いますが
そんなに人気はなかったようで、あれ以来みませんね
その頃は、竹宮さんと一緒に師弟としてファンサービスしている記事が雑誌に載っていたので
ああ、師弟なんだという認識がありました
その頃の雑誌のコメントか何かに、村田さんの竹宮さん評というのがあって
今の竹宮さんはにこにこしてて当たり障りがいいけど、昔の、はじめてあった竹宮さんは
ムスっとしてて無表情で怖かったというようなことが書いてあったのが印象的でした
まあ、なんか姉妹のように仲がいいというのが当時からの竹宮さん村田さんの話から
伺えました >>392
二番目のなんて、こんなの描いて楽しいのかね
描きながら眉間に皺が寄りそう
読む人も楽しくない
>>411
あんな無神経で失礼なのってそうそういない
そのくせ萩尾さんのことを鈍感とか書いてるし
自己紹介乙ってかんじ
>>413
ホラーすぎる
無理だろうけど実際の事件とかを題材に漫画化したシリーズみたいに山岸さんに描いてほしい
短編でも何作品もできそう 村田順子さんはジャニーズの男闘呼組の成田昭次のファンで
当時、まだSMAP結成前の木村拓哉一押しの注目株とか仰ってました(←雑誌で)
竹宮恵子さんは以前から田原俊彦さんのファンで音楽番組に田原俊彦さんと
合われたそうで・・
増山さんとの決裂はそういう面でも表れていそうです
増山さんはよく知らないけど、ウィーン少年合唱団好きな人がジャニーズに転向するのは
ちょっと想像できないから(竹宮さんは転向したけど) >>425
萩尾さんは完全に竹宮さんの「大泉ビジネス」を潰しにきましたね
実際の大泉時代は萩尾さんに嫌な記憶はなく
盗作呼び出しや絶縁の手紙は引っ越してからの出来事
トラウマ=大泉 ではないはず
なのに本のタイトルに「大泉」をつけたのは
竹宮さんが「大泉」を利用できなくするため
実際、あの本は「大泉本」と略されてるし
もう「マンガ革命の大泉サロン」のイメージは使えないでしょうね
よかったです >>431
ストーカーみたいで薄らみっともないよね
竹宮さん、そういうところは見栄張らないのかな 竹宮さんは大学の教員(講師?)になった当時、プチフラワー(違う雑誌かも)に
毎月二ページほど書いておられたと思います
あの当時はもうあんまりマンガ書けなくなったのかな?と思ってました
マンガ書いてないのに大学の講師?だけで、マネージャーとか存在してるみたいだし
金銭的に大丈夫なのかなと思ってた
竹宮さんもジル本とかださずに、萩尾さんに直に手紙だけで謝っていたら
いまも私の中では美しい思い出の中の漫画家だったのにな >>434
85年の5:00レボリューションが、チェッカーズがモデルだったとか 気の毒に、絵のセンスもストーリーもこのスレで酷評されていた
それからは試行錯誤の迷走続きか 利用価値のなくなった猫=増山さんを切ったあとは >>435
萩尾さんは大泉本で自己評価を低く仰ってますが
実際はすごく頭がいいし、竹宮さんの本意をかぎ取って
シャットアウトしたんでしょうね
萩尾さんがインタビューとかで断片的に大泉のことを語るよりも
あれだけの容量の本で時系列をまとめてきっちりいわれると
読んだ人間は納得せざるを得ないし、これ以後も、竹宮さんと仲直りとか
大泉ドラマ化とかいう輩はかなり頭がお花畑か鬼畜かどちらかだと思いますね >>438
ああ、覚えてる
もろにチェッカーズのヘアカットのマンガがあったよね
竹宮さんの絵は現代には適さないなと、当時思ったなあ >>439
そうなの?
なんか大学講師のマンガで京都までの道のりがわからなくて
マネージャーにあれこれ世話されて、かなり苦労して通ってるって話があったから
マネージャーいるんだなと
実妹さんだとは知らなかった >>440
学校の勉強は嫌いだけど頭の良い人と、勉強が出来ても頭の悪い人っているよね
前者は萩尾さん、後者は竹宮さんかな 夢オチの話ね
それが生徒の見本にするマンガか?
と呆れた記憶が有りますね。 萩尾さんは別にマーケティングなんかしなくても
最近でもポーの一族が再開されて
月刊フラワーズが完売して大騒ぎになってニュースになったりと
萩尾さん一人で伝説作っていくから
竹宮さんも仲直りしたかったんだろうなと思う >>442
>>1の【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】の人が妹マネですよ >>442
テラへのアニメ映画化の時に増山さんでは対応出来なくて、元金融業のOLだった妹さんがマネになったのではなかったかな
増山さんの居場所は少しずつ無くなっていたのだろうね 編集部との打ち合わせに同行しても創作のパートナーとかプロデューサーとしては一向に紹介してもらえず、トラプロの雑用係扱い
退社後もブレーンはしばらく続けてた
85年頃までは サンルームの最後(再結成あったかはしらん)の頃だけ入ってたことある
解散する時は村田さんのお友達の会計係だかが会費持ち逃げして逃げただったような
まだ子供でよくわからなかったけど思い返すとわりとひどい理由だ >>446
そうなんだ^^
あのブログ、呪いみたいな文言あって怖かった
>>447
そんな昔から、妹さんがマネージャーになってたんですね
てっきり、増山さんがあの講師マンガのときのマネージャーかなと思ってました^^;;
うーん、それにしても増山さんも可哀想ですね
増山さん自らが竹宮さんの原作者ではなく、影みたいな存在を望んだけれど
結局全部増山さんの手柄は竹宮さんにいっちゃいましたね >>432
姉妹ではなくて信仰宗教の教祖と勘違い幹部 FCサンルームの最後がそんな事になっていたとは!
持ち逃げって・・・ファンの方お気の毒に・・・ >>450
>>389 からもよくわかるけど、増山さんがスランプ→漫画家として限界→妹がマネージャーになり増山さんお払い箱→教育の世界に逃亡 >>451
今から見てみると、そんな感じですね
村田さんの魚拓にはびっくりしましたから >>434
増山さんみたいに音楽的背景まで含めてのガチのウィーン少オタってほとんどいないんですよ
綺麗な男の子の範疇ならばウィーン少でもジャニーズでもいいわけで
ウィーン少は金髪属性が入ってたけど
綺麗な男の子の中のマイブームがウィーン少って人が観客の9割位だったと思う
竹宮さんは資料や知識を提供してくれるから増山さんに乗っかっただけで、もともと竹宮さんの性癖は15〜25歳なんだと思う
変声期とかにも興味ないと思う >>454
なるほどなあ
竹宮さん、天馬の血族以降、ほんとほとんど話題にのぼらなくなったもんね 竹宮さんが漫画家というより実業家と評されるのはわかるわ
漫画はすべて自分の名声と稼ぎのタネ
ファンクラブの会費だってファンヘのサービスとFC運営のために使うんじゃなく竹宮サイドの金ヅル
>>436
本人のセルフイメージが「やろうと思ってできなかったことがない」「一番じゃなかったことがない」(大意)だから
「思い通りにならなかった」「鼻っ柱を折られた」で終わってはいけないからよ
最後には思い通りになって褒められて終わらないと終われない
「私が間違っていた、本当に悪いことをした、謝っても許してはもらえないだろうが私は一生背負っていく」みたいに他者からの低評価を受け止めて引き下がることは絶対できない
だから自分のせいで人間関係や企画計画がぽしゃっても時間が経てば「もうほとぼりは冷めた、許されているはず」
「というかそもそも私は悪くなかったって気づいてもらえてるはず!(私はそうじゃなかったことがないから)」 >>411
着物を譲られていたのは安野さんとかじゃなかった?
二ノ宮さんや伊藤さんもいたっけ。
庵野さんや吉田さんも萩尾さんリスペクトだもんね。
>>412
萩尾さんが手を差し伸べたけど、結果的に先住猫と相性が悪い子がいたんだよね。
その子の落ち着き先も見つかったけど。 >>414
蔵前さんは高橋留美子さんたちと同世代の慶応漫研出身だからね。 >>456
なるほどなあ
当時の竹宮さんってミーハーだなと思ったことあるなあ
ウィーン少年合唱団も、竹宮さんや萩尾さんの若いころに流行ったんだろうなというイメージ
竹宮さんが田原俊彦さんを好きと言ってたのも、田原さんが20歳超えてたと思うし
しかも「バカなとこがかわいい」とか本人の前で仰ってたような記憶があるw
読者としては竹宮さんと萩尾さんが決裂したのはよかったなと思う
何故かというと、萩尾さんがジャニーズ系にはまって(影響うけて)、作品がジャニ色になったらと
思うだけでなんか嫌な感じだから >>459
出所は伊藤氏のエッセイらしいが、村田氏もお着物お下がり会に参加してた 竹宮さんは人間の資質を見てポジショニングするのが上手いんだろうね
やっぱり実業家タイプ
萩尾さんにはそれが効かなかったんだろう >>447
80年退社、ブレーン関係の解釈が85年のことらしい >>458
村田さんの魚拓読んでると
竹宮さん、萩尾さんの事に関して、自分の事をかなり脚色して
悲劇のヒロインっぽく、「昔、彼女(萩尾さん)を傷つけた」と言ってたそうで・・
なんか自分で酔ってるなあと思った >>459
全然関係ないけど
山口敏太郎さんも萩尾さんリスペクトだよ >>434
増山さんもジャニーズお好きだったみたいよ?
「美少年学入門」の対談で竹増二人がトシちゃんマッチにキャーキャーしてるのを中島梓が信じられない…!みたいに言ってたはずw
村田順子のブログでも
>基本的に私とは趣味が合うので、映画やミュージカル、ジャニーズのコンサート、いろんなところにご一緒しました。
とあったよ 竹宮さんがもう一花咲かせようとしたら、すがりつく相手は萩尾さんしかいない感じ?
萩尾さんしかいないことに数年前に気がついたけど、萩尾さんとの絆なんかとうの昔に自分から踏みにじったことにはまだ気が付いていないの感じ? 竹宮さんはいつから少女漫画に革命を起こすといってたのかな?
竹宮さんや増山さんの自称いってたではなく、客観的な話として見ていた人はいるのかな?
それというのも、里中満智子さんがマンガは少女だけが読むのではなく
大人になった女性にも読んでほしいから、レディースコミック(大人の女性向け雑誌)が
必要という呼びかけを昔してらしたことを思い出したから
竹宮さんたちは、もしかしたら里中さんの活動を見て、そうだ少女漫画革命というのを
私たちが最初にしたと言い出したのかなと思ってしまった
違ってるかもしれないけど >>469
そうなんだ^^;;
てっきり、美的感覚が違うんだと思っていたら、同じだったんですね
そう考えると、少女漫画に少年愛云々も、普通に世間で当時流行していたのを少女漫画に
とりいれたんだろうなと思ってしまいます^^;; >>469
当時ウィーン少年合唱団の来日は三年に一回(二年に一回の例外あり)だったから、近場でお手軽に飛び付けるという意味もあってジャニーズは良かったのかも
色々コネとかも使えただろうし
ハァハァできれば何だって良かったのかもね >>420
改名時期の出典が不明確なため、Wikipediaの註釈は削除しました >>456
キーシンが初来日した時声変わりしてて残念だったって竹宮コメントあったよ 今日は日本マンガ学会のBLとメディアシンポジウムがあるね
>>470
少女漫画革命家は無理になったから、今度はこっちで私がじゃないかな?
まあそれなら萩尾さんや他の漫画家さん達は関係ないし、そうとも言える?w
それにBL作家も参加してるしね
まあ、BLの作家さん達がどう思うかはここでは範疇外だからね >>471
参考までに
一条ゆかりも、当時は「革命」を少女漫画でやろうと思ってたらしい
時代的にまだ学生運動の余波があったので、全体的に「革命」の意識はあったのかも
だから、話題として「革命しよう!」って話してたからといって、どこまで本気だかは分からないし
今になって、革命が成功したテイで話してるのは竹宮恵子しかいないのがまた…イタイよね
同年代の学生運動(青春)を忘れられない、運動くずれが支持してるのかも >>459
伊藤理佐のエッセイ漫画にあったよ
伊藤理佐と二ノ宮と村田順子で萩尾望都のお家へいって着物を譲ってもらう話
各旦那もついて行ってて、女性陣が萩尾家で着物を見ている間、こたつの部屋で待たされた男性陣が昼寝しやがってここをどこだと思ってるんだあの萩尾望都の家だぞ信じられない みたいな話(うろ)
二ノ宮知子も、萩尾望都から猫をもらってて、萩尾望都先生からもらった由緒正しき(雑種、ノラ)猫だぞ みたいな描写があって
この二人は萩尾望都を純粋に尊敬してるのが伝わって好き >>414
記事の紹介ありがとう
蔵前さんは大泉本もジル本も読んで旅行の部分を掘り下げてくれているんだね
こういう視点で当時の二人にスポットを当ててくれるのは新鮮でした >>481
萩尾先生と親しいお二人に、村田さんが便乗した感じかしら >>456
まあ人の性癖はそれぞれであまり人のことは言えないけど歪んだ変態な所が気持ち悪い キーシンってピアニストじゃないの?
声変わりしても関係ないんじゃ? そういや伊藤理佐と吉田戦車の娘(離乳食始める前)に萩尾望都がタラモサラダ食べさせちゃってぎゃあああでも萩尾先生に文句言えない!って漫画描いてたw >>471
萩尾さんのケーキ×3背景のローマ字での書き込みに
「少女まんがはこれでいいのか?No!」って言うのがあるんだよね。
人の名前も前後のコマに描いてあるけど、今はわからない人も多い。
このコマの図像はテンプレまとめにあったっけ。 >>386
南信長「漫画家の自画像」の紹介ありがとう
自画像から読むマンガ史かぁ
>〈ベレー帽=漫画家〉をつくった手塚治虫、バッテン目の萩尾望都、動物・ロボ化の鳥山明、
>不変不動の高橋留美子、そして進化を続ける江口寿史──。
っていう紹介文見ただけでもそれぞれの漫画家の個性が脳裏に浮かぶし、面白い切り口の本だね
目次を見ると
>萩尾望都の自画像はいつバッテン目になったか
という章があるね
ここら辺は確実に大泉本を下敷きにして書いていそう
萩尾さん以外にも面白そうな内容が多いし興味引かれるわ >>490
そのコマ過去スレに載ってたこれだよね
原田さんは高校時代同じキーロックスという同人仲間で当時手塚さんのアシをしていた漫画家の原田千代子
平田さんは「なかよし」に紹介してくれた同郷の漫画家平田真貴子かな
(以下大泉スレPart39から引用↓)
あと当時は大泉同居前かな?会ったばかりで熱く少女漫画について語るなどして
若干周りの「少女漫画革命思考」にハマりかけてたんでしょうか
ラクガキには
タケミヤ、マスヤマ、ヒラタ、ハラダ、イトウ?
少女漫画はこれでいいのか NO!
やらねばならないことがあるはず それは…
「青春」を感じますわね
https://i.imgur.com/KQTM2kw.jpg >>478
日本マンガ学会「BLとメディア」もう終了してることに気が付いてググってみたけど
>BL史の50年振り返り、本当に楽しかった 「誰も気づかない革命をなした、大袈裟でなく」という
>竹宮惠子さんの最後の挨拶も良かった
とのツイ書き込みあって、うわー…
詳しいことはわからないけど竹宮さんが何かまた大きく吹いたっぽいなぁと思ってゲンナリだわ
アーカイブの配信はやらないそうだけどスレの住民で見た人いないかな 波津さん
映画学科信じられないくらい映画観てるやついないというツイを引用RTして
>漫画学科の生徒もみんなあんまり漫画読んでなかったなあ。
今の学生は読む眼が養われてなくて、お偉い先生の名作()買わされても真贋分かんないだろうね >>492
ありがとうございます。
本格上京前ですが、竹宮さん、増山さんの名前は出ているのですね。
原田、平田は古くからの萩尾さんの友人の可能性が高く、
いとうは伊東愛子さんかしら。
ケーキ×3には他にもローマ字での落書き「kudaranai hanashi」
「konnakotomade setsumei saseruno」があったと思う。
この前後の作品はそういういたずら書きが割とあるから
萩尾さん自身が書いた可能性が高い。
同居前のこの時期はこういう主張に賛同していたけど、
実際に大泉に暮らしてみて、またいろいろな出会いがあって、
だんだんとイデオロギー先行じゃなくなったのかもね。 >>492
萩尾さんはロンドンジャパンハウスの講演で、デビュー当時、少女漫画の主題が生き別れの母を探すようなものからレゾンデートル的なものに変わっていったという話をしている
少女漫画で/女がSFを描いちゃダメなの?などの問題は精霊狩りシリーズでも提起してる
竹宮恵子は革命という個性づけが必要だったが、萩尾望都には革命のお題目がなくても、現状を打破したい内実(自由に表現し発表する)は元々あったと思う
大泉前後の一時期、考えの一部が(主に増山さんと?)一致したということはあったんじゃないかな >>493
「誰も気付かない粛清を行った、大げさでなく」
「誰も気付かない誹謗中傷の流布を行った 大げさでなく」
大泉本前はそんな感じでしょう 若い時の「これから私たち若手世代でがんばるぞー!」みたいなものなんじゃ??本人が描いているなら、ですが。
大泉本を読むと、萩尾さんは革命についてあまりノッてたイメージがわかない。
大泉本でも、ひとりもくもく漫画描いてる感じっぽいし。周りの人たちもそれは証言してる感じだし。
ローマ字のそういう文字について、年代ごとに内容まとめてみたいですね。大泉から埼玉へ行ったあとも、そういうこと書いてるのかが気になります。まさか、原稿手伝ってる人が、ワイワイ話しながら描いちゃえーと…ってことはないとは思いますが。
でも、内容に変化があるのはおかしくないかな。下井草事件があった後ですからね。 個人的には、作品うんぬんより、50年前に疎遠になった人が、50年前のことを今も親しいかのように語ってることに違和感がいちばんあります。
まだ50年生きてないですが、たとえば20年前とかに気まずく別れた中高時代の友達とかが、私と今も仲良いっぽく20年前のこと話してたら、ビビります。怖い…。しかも、直接じゃなくて、間接的に。
そう思うと50年って!! 王道路線を離れたいと願っても 男性の無理解な編集者に抑えつけられてあれこれ注文つけられて、何が描きたいのかを見失って消えていった漫画家も多かったようだ
そんな現状を変えたいと願うのは当たり前
だがそれは、竹宮増山のように革命と称して 自分たちが少年愛や寄宿舎ものでそれを成し遂げるのだとか言うお題目を唱えるのとは、全く別の問題では?
間接的にそれも50年もって
相当怖い嫌がらせだわ
大泉本書けてよかった >>498
下井草後期…というか大泉本によれば下井草事件後だと思いますが(小鳥の巣と同時期)
「オーマイ ケセィラ セラ」ではだいぶ荒れたラクガキが……
「くたばれ!マニア!」のローマ字
マニアやドマニアさんにはめちゃくちゃ苦労されたようなので…
基本的にコメディにはラクガキがありますがシリアスにはない感じ
「ケーキケーキケーキ」も後半はラクガキなかったと思います
埼玉に移ってからだと「みんなでお茶を」には「メメがいたい」というラクガキ
渡英後ですが眼病ぶり返したんでしょうか…
トーマの心臓のあと描いた「この娘うります!」にはもうほとんどないかな
本の表紙にその頃読んでたのか「ロード・ダンセイニ」と書かれてるくらい?
https://i.imgur.com/w6V4mWo.jpg >>461
萩尾さんも私の影響受けてたって言ってる竹宮恵子の話術の罠にはまってるよ
竹宮が影響受けて真似してただけ う〜ん
くたばれ!マニアなんて書いちゃうほどの何があったのだろう?
ちょっと大人げないな >>507
毎日玄関先にバラが一輪置いてある程度の事では済まない事が何度もあったんだろうねぇ >>454
増山さんのスランプというか
増山さんは少年愛と文学やクラシック音楽などのブレーンにはなれたけど
SFなどの竹宮さんが描きたい他ジャンルのブレーンにはなれなかったので二人羽織も解消したのかなと想像している
竹宮さんは萩尾さんの才能に嫉妬し対抗意識を燃やし
萩尾さんから増山さんを奪い取ってこれで勝てると思ったけど
萩尾さんは少年愛ジャンルを捨ててSFジャンルを開拓しどんどん先を進んだ
竹宮さんは萩尾さんを追いかけて対抗したかったけど増山さんはSFのブレーンとしては使えず
だから竹宮さんは萩尾さんからあそび玉や光瀬さんを奪い取ってさらに対抗を続けた
地球へ映画化の80年頃には竹宮さんの中で使えない増山さんの重要度はどんどん下がっていき
増山さんはマネージャーとしても使えなかった(替わりに妹をマネージャーにしたので増山さんの重要度はさらに下がった)
基本的に竹宮さんの対人関係は使えるか使えないか邪魔かだと思われる
とりあえず風木を完結させるまでは増山さんにブレーンとしての使い道が残っていたので二人羽織を続けたけど
風木が完結(86年)する頃にはもう竹宮さんにはこれ以上少年愛を描く気がなくなっていたので
増山さんの使い道もなくなり二人羽織も解消する気になったのかなと 増山さん、寺へでも重要なプロデュースしていたかと。
当時は地球から旅立つ話が多かったので、地球へ戻る話にすればと提案したとか。 増山さんがスランプ(ストック切れ)でブレーン契約切られたのはドライに考えればビジネスだからしゃーないだけど、切った竹宮惠子の方もどんどん尻すぼみしていったのはなかなか味わい深い
増山さんは15年間精を吸いつくされ成長機会を逸したが、竹宮恵子もまた依存に甘んじ自走能力を身につけなかった
その間自己と向き合いつづけた萩尾望都、山岸凉子、佐藤史生他の作家達はみな、80年代に脂のりまくりの黄金期を迎えている >>510
増山さんは地球へ…でもそういう重要なプロデュースをしていたけど
竹宮さんにその重要性が分かっていたかどうか
つまり人間心理の部分なんだけど
そういう部分に重要性を感じなかったから増山さんを切ったのだろうし
竹宮さんが必要性を感じることができたのは特定ジャンルに詳しい辞書のようなブレーンだったんじゃないかな
切ったあとは衰退
だけど何が悪いのか分からない
絵柄が古いのが問題なのかと思って流行ってそうなのを表面的に真似てみたけど
そういう問題じゃなかったという 時を駆ける馬ってのポーの一族意識してたのかなあ
スノードームの持ち主が変わる様を描いた短編集
最初は馬車の時代が最後は未来が舞台
つまらなすぎて内容忘れたが
最後の漫画が結局萩尾を意識せざる負えなかったのは残念 >>507
Loveモトとかいう同人誌のメンバーが、英国滞在中の留守宅に、アポありと偽って上がり込み、家の中をレポートしてケチをつけた誌面を描いたり、勝手に遊び玉を復刻して売ろうとしたりしたことも
萩尾氏から注意されたとか
パ響子がその同人誌のことをしつこく持ち出していたので、注意を逆恨みしたその主宰者ではないかとも言われてたな >>509
地球へも相当絡んでたみたいでひおあきらさんに頼んだ方がいいとかそういう戦略的なアドバイスも増山さんだと思うよ?
あとはすきなアイドルテーマにするのはどうだろう?とかはアドバイスしたんじゃないかな
単に時代に合わなくなったんだろうね
時代に合わせようとするより彼女のセンスを見抜いてコメディ路線であえて古くても突き通してたら良かったのにね わた月は増山典江はどこまで関わってたんだろうね?
ブライトの憂鬱を2000年ごろに連載してたが
庵野秀明が作品のファンで文庫版のあとがき書いてて驚いたな 竹宮さん、萩尾さんに対して自分の好きなものを盗むなみたいな発言(手紙?)しておいて
萩尾さんと光瀬さんのタッグを自分が盗んでしまうってどうなんだろうね
自分が萩尾さんにああいうこと言ったんだから、自分も萩尾さんとかぶらないようにしようと
いうのはなかったんだろうね ひおあきら氏ね 11人いる!のメカアシとして松本零士氏の所から来てたんだったね パトリシアが、萩尾氏が松本メカをパクったん証拠だ と鬼の首でも取ったようにごねまくった
そんなところまで萩尾氏を真似て後追いする竹宮氏ってね すみません
パトリシアって誰ですか?
この前でたポーの一族のパトリシアじゃないですよね >>518
あれは、毎回アシスタントさん達や編集もアイデアを出しあってたと過去スレにあり 竹宮氏本人がどこかでそう述べていたと いろんな名作SFのオマージュだったね
>>522
過去スレ半年ROMるか、ネットwatch板の竹宮惠子信者パトリシアヲチスレのテンプレやスレの中身を参照のこと 大泉本竹宮寄りの過去スレでもよし
昨日萩尾叩き引退宣言をしたにも関わらずカーテンコールに出て来たり嫌がらせの504のような書き込みを続けている 本格カムバックする可能性もあるので、万一出てきたら無視推奨 時々名前が出てくるけど、○野もパクリの天才だよねw
オマージュって言っとけばやってもいいのかな? >>522
もっと手っ取り早く知りたければ、このスレのレス検索でアンブックスを原作したらいい とにかく要注意人物 >>525
例の人のことをパトリシアって呼ぶのはやめた方がいいと思う
紛らわしいし同名のキャラに対して失礼 パトリシアについてはヲチスレで。
【竹宮恵子信者】パトリシア響子ヲチスレ2【萩尾望都への嫌がらせ】【山岸涼子へも?】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1633474246/ >>514
オーマイケセラセラは1973年
ラヴモトは1975-1976年だから無理がある もともとパトリシアと名付けられたのがその萩尾氏叩きが、風木のパトリシアと秘密の花園のパトリシアの名前被りをパクリと執拗に言い張ったことからだった 今更混同する人はいないだろう 正式にはパトリシア キエー 響子なので、パ響子でもよし >>531
萩尾氏が恐れている性質の悪いマニアの例として出したまで 木原氏の吸血鬼ものに文句をつけたような輩もそうだろう
自作のファンでも 弁えのない人間はありがた迷惑だと思う >>533
検索の誤変換 聞かなくても分かるだろ? この話題は、ここまでに
どんどんスレ違いになっていくので >>513
面白くなかったんだw 時代を変えて同じものを描くって手法を竹宮さんもやりたくなったのかもね >>520
それは初めて聞きました
たしか地球へ…でもメカアシとしてお願いしてませんでした?そんなところまで真似するんですねぇ ひおあきらさんでしたよね たしか。地球へ…のメカ描いたのは
地球へ…でも戦略的な増山さんがしてたみたいなインタビューかなんかを以前読んだ気がするんですが
>>1のまとめサイトのどの記事か忘れましたわ
地球へ…のメカアシもひおあきら氏だったのかどうかもうろ覚え >>532
説明ありがとう。風木は読んだことないので、知らなかったです。
自分は大泉本を読んでここに来たのが8月ころで、その時点で
膨大な過去ログがあって、パのことはスレを追いながら漠然と
わかりました。今私の行っている図書館では、大泉本が
3桁もの人数のリクエストがあり、昔のいきさつを知ってたり
風木を未読の人もいると思うので、>>525さんのようなレスは
ちょっと酷だと思うので、初心者のことも慮ってくれると
ありがたいです。 >>541
最終ページの作画スタッフに名前があった 画像もどこかに上がっていたと思うので過去スレ全文検索をかけたらいい >>542
ここで説明したらすぐスレ違いと注意が入るので無理 それにパトリシア響子の所業を説明してたらスレがいくつあっても足りないので本当に、知りたければヲチスレへ行って欲しい >>532
ご親切に説明ありがとうございます
よくわかりましたm(__)m
>>542
522ですけど、>>525さんのレスを別に酷いとは思わなかったです
525さんのレスで、大体嵐だと理解できたので、意外と親切と思いました(ツンデレっぽくて)
なんだか、かばってもらってすみません
生意気言ってすみません
ありがとうございますm(__)m 一時はまともなレスを見落とす位パ荒れがひどかったから極力触れないよーにしてるんよ
ハリポタの「名前を呼んではいけないあの人」的なもん >>542
以降は移動お願いします
こちら読めばよくわかりますので
【竹宮恵子信者】パトリシア響子ヲチスレ2【萩尾望都への嫌がらせ】【山岸涼子へも?】
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1633474246/ >>543
ありがとうございます
重要な指摘>513 >514 >509 >510 >511 あたりが流されてしまいましたので戻そうとしています >>541
連載時には扉に竹宮・ひおが連名になったりしていたから、かなりの部分サポートを受けたのだろう
以前、萩尾さんが「11人いる!」で松本零士さんに「メカに強いアシさん貸して下さい」と頼んだら
ひおさんが来たので恐縮したそうだけど、そこまでパクるのかと竹宮・増山の図々しさに驚愕 竹宮さんの中では萩尾先生にパクられた、ってのが決定事項で周りにも言いふらすし本人(長年)信じ込んでるのは間違い無い。
やっぱ竹宮妹さんの話が決定的。
だから自分は萩尾先生からパクリして良いというかなり歪んだ認識でやりたい放題なんじゃ?
自己と萩尾先生を一体化させたような言動は気持ち悪いけど、そうとしか言いようがないくらい自然に話に出すし(一緒に革命したとか)、作品は堂々とパクるという。萩尾氏の人脈は自分も使えて当然みたい。
本人も側近(妹や村田氏)も超ウエメセなのもそのせい。 萩尾さんの「わたしのまんが論」は読んだ時まだ子供だったから
なんでこんなにファンに対して攻撃的なんだろう?とショックだったけど
当時の「マニア」の所業は本当にひどかったらしい
別のエッセイでも好意で仕事場に上げたらカット絵を盗まれたり
効果としてマジックペンを使ったら「手抜きだ」と激しく中傷されたりと
そういう礼儀知らずのファンほど仕事場に突撃するなど行動的なのも悩まされたんだろうね
当時のマニアの無礼さは萩尾さんのまんが論の後に発表された竹宮特集ぱふの中でも増山さんが触れてるから
この時代のマニアに目をつけられた漫画家は皆さん同じような被害にあっていたのかもしれないけど 村田順子さんはまだ佐藤順子さんだった時代に「さんるーむ」会長からトラプロに入って
最年少アシスタントと紹介されてたのを覚えてる
写真のキャプションに「笑顔のかわいいSさん」と白黒画像が載っていた
その後さべあのま風の絵柄でジュネでデビューした時は村田順子になっていて
プロフィールのQ&Aの失恋の経験はあるか?との問いに「自慢じゃないがゼロだぜぇ」とあったのも覚えてる
初恋の相手と結婚に至ったとあった記憶だがトラプロ出入りの編集か誰かと結婚されたのだろうか? >>514
その同人誌かどうかはさておき、不特定の人物がズカズカ上がり込めるのは危険だね
「先生のお宅訪問」以外の意図があっても判らないわけだから…例えば「特定の作品の原稿」を持ち出すとかね >>552
>>514
完全に窃盗や住居侵入の犯罪じゃないですか
マニアやファンといえば何でも許されると思ってたのか
怖すぎ >>515
なんども書くけど竹宮恵子にコメディセンスはないから無理
全く面白くないところで→つけて笑えの合図は出すけど
何処で笑うのか考えても解らないシーンが多い >>557
「センスはない」のに「コメディは描けた」のはちょっと不思議な気はするね
本人ではなく誰かのアドバイスで方向づけられたのなら納得はできるけど
たとえば増山さんが「このネタでいきましょう」とかディレクションしたりね >>556
自分の体感なんだけど、今の若い子達って意外と盗まない
スーパーなんかで平気で物盗るのってアラカンから60代後半だと思う
買ったものを袋詰めしてる間にちゃんと見てないと結構やられる >>558
竹宮恵子の描き方ってくどいししつこいからコメディには向いてないと思う
読んでる方が白ける >>553
つまり社会経験ゼロなわけだよね 歳を取ってもさ
竹宮恵子に可愛がられ、いー子いー子されてきたから親に対して溺愛されてきたこどおばの子供みたいなもんで
これぐらい失礼なことを言っても私なら家族内で許されてる、みたいな傲慢さがあのブログから推察される
萩尾さんのことは勝手に親(竹宮)の妹、叔母の感覚ぐらいだったのかも
勝手にブログに自分の知ってることを書いたりも、
親の代わりに私が言ってやらないと、ぐらいの子供じみた正義感だったのかも知れない
基本的に竹宮恵子や竹宮恵子の周りの人間は
すご〜く狭い世界、まるで家庭内ぐらいの感覚で動いてる気がする
だから外界に対して、外の世界は自分らを理解してくれない馬鹿ばっかりだ、みたいに書くし。
竹宮も家庭内で崇められてるだけの昔の父親って感じ。その家庭内ヒエラルキーが、そのまま外の世界でも通用すると思ってる。
だからなんでもあの上から目線なんだよね >>560
個人的には「私を月に連れてって」
が一番彼女の路線に合ってた気がするんだよなー
本当に人を思わず笑わせるようなシーンは一個も無いんだけどね〜
定番中のど定番のギャグ(おヤエさんがイケメン外国人にバラ持って追いかけられて結婚する。
結婚しても冷たいので、その旦那が浮気を疑う)とか
ガン!とか全てとにかく古い漫画的なネタなんだけどさ
https://i.imgur.com/gTqmMX7.jpg
https://i.imgur.com/VXP1BRH.jpg
佐々木倫子みたいにもっとそれぞれのキャラをもっとキャラ立ちさせてって
それぞれのキャラのセリフがいつまでも心に残るようなシュールなコメディ路線には行けなかったんだろうか…
https://i.imgur.com/P4oEDEJ.jpg
ウーン、努力してもセンスが無いって漫画家としては難しいね 魔夜峰央って「翔んで埼玉」とか「パタリロ!」とかで風と木の詩のパロディっぽいネタ入れてくるけど
https://i.imgur.com/GAM7815.jpg
娘にキラーンとこんな格言。
こういう魔夜峰央のようなネタ的ギャグを大真面目に描いてたのが竹宮さんって感じ
本人は大真面目に描いてるのに
竹刀で思いっきり頭叩かれて(こんなことされたら頭割れて死ぬぞ?)
https://i.imgur.com/a3O0guA.jpg
ブサイク劇画少年漫画の男子に
「プッツンきちゃったぜ このおおお」とかセンスが全部コメディのネタみたいw 人を笑わせる漫画ではなく
人から笑われる漫画だってことでは? >>563
まず魔夜さんってなんでこの2作品をセットでチョイスしたのか理解に苦しむな(1枚目)
トーマはある意味正解だけど風木は少年愛になってないのでは
それから2枚目見ていて思ったけど画風をいじくっても舞台の設定が70年代に先祖帰りしてるね いつも自分の乳首を触ってて唇割れてて乾燥してる
どこが魅力的なのか読者には最後まで謎につつまれたキャラクターだったな、ジルベールは
このキャラ設定がツッコミどころ満載で面白すぎだから「何食べ」でも使われて今でも笑われてるしね
竹宮恵子の漫画って誰かからのツッコミ待ち漫画なんじゃない >>560
白けるのは分かる
コメディでもシリアスでも、読んでて「もういーや…」って食傷気味になる >>514
住居侵入だし、著作権侵害だし犯罪の領域だよね。
それと当時のどマニアは、自分の気に入らない展開だと手紙で文句を言ってきたらしい。
木原さんはじめ、他の漫画家さんにも「萩尾さんのパクリ!」という糾弾の手紙が来ていた。
男子校ものを描いた一条さんはカミソリ入りの手紙をもらったと言っていたような。 >>552
小学生の頃、萩尾ファンだったけどモー様呼びのおネエ様方こわかっわー
サイン会とか他の漫画家さんのファンと並んでると作品があーだこーだ大きな声で批判しあってて殺伐としてた時期があった
しばらくして萩尾さんはあまりサイン会しなくなったと思う 松苗さんの少女まんが道でお気に入りの漫画家の自宅にアポ無し訪問する
ファンがかなりいて、松苗さんも最初は知人たちと訪ねる側で
後に一条さんのアシスタントを経験して知人たちに訪ねられる側になる(双方びっくり)。
漫画家の方でもそういうファン用に見せる原稿を手近に用意していた。
大変な時代だったなあと。 >>562
佐々木倫子さんのように、持って生まれた才能が一番物を言うジャンルの至宝を引き合いに出したら可哀相なレベル
竹宮作品の少年は局部弄って発情してるかニキビ面かどちらかで、どっちも気持ち悪いけど、少女は可愛かったような気がする
セーラームーンみたいな路線だったら小学生向けの雑誌でもうワンチャンあったかも 住居侵入は留守宅を守っていたアシスタントたちの問題だし
カット絵を盗んだのは、特定のファン個人の問題
そのどちらも萩尾さん側の対応で防止することは可能
マジックペンを使って「手抜き」だと言われるのがイヤならファンレターを読まなければいい
どれも「くたばれ!マニア!」と自分の漫画にメッセージとして書くようなことなんだろうか?
「マニア」と言われたら、マニアを自認している人たち全員が自分に言っているのかと疑心暗鬼に陥る
賢いやり方とは到底思えない
「黙して語らず 馬鹿につける薬はない」にも言えるけど >>570
原稿上げてからあの人誰?っていうアシスタントが実はファンだったって話は松苗さんの本だっけ?
松苗さん自身、三白眼の開発者wとしても有名なのに、一条さんの展示会のインタビューで、内田善美さん、吉野さんの功績をきちんと説明されてて、良い方だった
変な批評家よりこういう方のインタビューや話が文化史としてちゃんと残って欲しいな >>572
自分の作品にどんなメッセージを込めようと、それは創作者の勝手なんじゃないかな
しかもこの場合、萩尾さんは被害者なんだけど
○○すべき、とか○○すべきじゃないって創作者に言う人には、竹宮さんと同じ臭いを感じる >>573
大島さんのファンクラブをやっていた人のブログか何かでも、
ベタ塗りを手伝った話があった。 黙して語らず 馬鹿につける薬はない
天然でもないし 天然装ってるだけ >>572
マジックペンはファンレターじゃなくて
原稿描いてる時、傍でいわれたという話だったと思う
マジックで点描というと「アロイス」の中で"身体が欲しい!"と訴えるシーンかな?
効果と手抜きの違いがわからなくて口挟んでくるのって厄介だよなって、一ファンが読んでも思った アマゾンでポーの一族の英語版とトーマの心臓の英語版
酷評があるね
ありきたりな古典的手法のひねりのない漫画だと
西洋で使い古されたもの語りの組み立てらしい
つまりオリジナリティのないつまらない漫画扱い つまり古臭い西洋ではありきたりな物語と
本場の英語圏の人間に違和感ありの両作品 そうだね わざわざ竹宮寄りよりをぶち立てるまで人間はいなくなってしまってね
某荒しによって アンブックスは今読んでも新鮮な驚き感動があるけど
トーマポーはただただ古臭いだけ 退屈 >>573
えっ、そうなの
三白眼って言うと青池さんの漫画を思い出す >>572
これ、多分パトだから
気を付けて餌をやらないように
禁断症状で、ヲチスレでの引退宣言からわずか数時間と保たずにカムバック >>575
さよなら女達の飛び込みアシのエピソードを連想した
>>570
今の感覚じゃ信じられないけど家庭に電話が普及する前の
昭和30年代前半くらいまではアポ無し訪問がデフォだった
私は昭和40年頃の生まれだけど「最近の子は友達の家に遊びに行くにも電話連絡する」って大人に驚かれた世代よ 子供の遊び相手レベルならともかく、大人なら知人でも事前に手紙や電話で連絡が最低限の礼儀、今も昔も
余程気安い遠慮なしの間柄でもなければね >>553
佐藤順子さん?
初耳
最初の最初から村田順子さんだったはず
いつ改名したのかしら 文章の上手さに引き込まれ、50年前に姉がしてしまったことを
責める気持ちにすらなってしまったほどでした。その後ひどい頭痛がして読むのに疲れ果て
2時間ほど仮眠したのち、飛び起きました。 突然!ある言葉を思い出したのです。
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、竹宮は忘れていませんでした。
https://archive.md/VTNN0#selection-701.12-725.36
結局これって竹宮さんが萩尾さんから盗作されたことを未だに言ってるってことだよね
温室(萩尾さんの母校にあった)、中洲(川のそば)、転校生(萩尾さんも転校生)とかを
盗作というのも無理あるのに
盗作というのは、ポッキーぱくったペペロとか、はみだしっこや川よりも長くゆるやかにの
盗作のことをいうのだと思ってたら
とにかく、竹宮サイドは竹宮は悪くない、萩尾さんが悪いんだね >>588
昭和一桁生まれのうちの親の世代は無連絡で訪問して
断られたらその時はその時って感覚だったよ
昔の小説や随筆でもいきなり訪問の話は頻繁に出てくる
紹介状を持って行くパターンでも事前連絡無しがデフォよ
昭和20年代生まれだとまだその感覚を引きずってたと思う >>589
自己レスだけど、村田順子さんの旦那さまは藤井美夫さん
佐藤さんって何なんだろ >>591
そうかな
明治、大正生まれの曾爺婆と昭和一桁の婆さんといたけど、電話してからお伺いしてたよ
それが礼儀でと教わってるよ
いきなり来たらやんわり追い返してたし、どうしても会いに行かなきいけない時は玄関で失礼するよ >>553
だんな様の名前は「美しい夫」と書いて美夫(よしお)。『オレンジページ』編集者の彼は少女漫画家とステキな結婚をしました。唯一トクベツだったのは、だんな様は「お料理マシーン」だったのです……。漫画家・村田じゅん子(村田順子)の夫であり、『オレンジページ』の名物編集者である美夫ちゃんはとっても料理上手! 歴代アシスタントたちをもてなしてきた美夫ちゃんとっておきの「カンタンおもてなしレシピ」を一挙にご紹介します。歴代アシスタントさんも登場し大推薦!!
↑は村田さんの著書「みんなでワイワイ☆しあわせごはん〜おうちで夫がおもてなし〜」のあらすじ >>590
妹が何を思い出そうが当事者でないし竹宮の言い分を引っ張ってきたとしても
あー竹宮はそういうことにして噂広めてたんだとしか思われんよね
竹宮本人が反論するなら注目されると思うけど違うでしょ
反論できないんだと思うよ
だって盗作を実証できないことは竹宮も解ってるはずだもの
誰が読んでもただのモチーフ被りだけで全然違う話だからさ
だから匂わせる形で自然に広まることを願って妹に書かせたんじゃないの?
昔の誹謗中傷の成功体験があるのかねえ・・・ 大泉関連のサイトをみにいったりしたんだけど
大概は天才同士が住むと云々の話に落とし込めようとするけど
一番の核は萩尾さんが盗作したと竹宮さんが詰め寄ったことだよね
これは天才同士とか関係ないですよ
温室とか川のそば(萩尾作品では中洲)、転校生を盗んだというのは
はっきりいって異常
その異常行為に目をつぶって天才同士が同居したらもめるというのとは違うだろう
竹宮妹マネージャーのブログにおいても、萩尾さんが盗んだという点については
なんら謝罪もなく、それどころか、竹宮は萩尾さんから「あなたが書かないから(盗んだ)」の
ということを言及し、萩尾さんを責めているのをみれば、何ら竹宮サイドは
萩尾さん盗人説をとりさげていないのがわかる
竹宮さんは萩尾さんに許してほしいのなら、盗人と罵ったことは間違いで
萩尾さんは何も盗んでいなかったということを世に知らしめて謝罪するのが筋だと思う >>578
無礼なマニアだとは思うけど、一定の割合でそんな輩はいるわけで
ファンは一切家に入れない、個人的に会わないという対応を取るしかない
「くたばれ!」なんて逆効果でしかないよ
言われた側はアンチ化したり、目を皿のようにして萩尾さんの漫画の粗を探し始める
他に自分の漫画にそんなこと書く漫画家っていたのだろうか? プライベートな時間も無遠慮に侵食されてたと思う 被害のうち表に出してるのはほんの少し
河出のムックで清水玲子さんが展覧会か劇場で声をかけたらびっくりして脅えてたというイラストが載ってた 70年代には漫画家さんの住所が平気で雑誌に載ったりしてたからどこも大変だったらしい >>552
増山さん自身がマニアの肥大化したものとしかみれないけどね
萩尾さんは増山さんのことはじめからあんまり信用してなかったのが大泉本で
みてとれる 70年代はアイドルも下宿や寮の住所をファンに知られていたそうだよ
伊藤蘭さんが、帰りが夜遅くなると、駅から下宿先まで衛隊の皆さんがガードしてくれたので心強かったって言ってた。
まぁこれは極端な例だったとしても、現在と当時の道徳観や習慣を同じ杓子定規で測っても意味ないんじゃない
70年代なんか教師が教室でタバコ吸うのが当たり前だったりしたんだから 松苗あけみさんのエッセイでも、当時はマンガ家さんところへ突然訪問するっていうのが横行してたって描いてある
松苗さんも、そうやって大島さんのところへ行ったり、一条先生のところでアシしてる時、そういうファンが訪ねてきた様子が描かれている
大らかというか、先生ご本人にとっては難儀な時代だったね >>562
>本当に人を思わず笑わせるようなシーンは一個も無いんだけどね〜
同感です
私を月まで連れてってで笑ったことないな
しかも話が単純だし見るべきとこがないんだよ
青池保子さんなんかはエロイカとかで爆笑した覚えがあるけどな 魔夜峰雄の心のバイブルって
萩尾さんの小鳥の巣だと思ってた >>566
ローティーンのころに風木を読んだとき、いつジルベールは女子に変身するんだろって
思ったもんな
男子×男子の恋(体の関係)とか理解できなかった
トーマの心臓は理解できたけど >>568
今はアマゾンや楽天のレビューがあるし
5ちゃんもあるから、直に漫画家に何かいうという行為はないね >>571
竹宮さんの吾妻鏡にも濡れ場シーンあったもんね
吾妻鏡ってそんな場面あるのかな?と思った記憶がある 調べてみたら、「小鳥の巣」でも「くたばれマニア」ってローマ字で書いてあるんだね
書いてあるページからみて、1973年別コミ5月号なので、オーマイケセラセラとほぼ同時期
下井草の事件直後のことだと思う
下井草でショックを受ける一方で、マニアに対して「くたばれ」と言ってのける心理 温帯の「ぼくらの気持ち」読んだ
あらすじを読んだ時点ではちょっとした疑いの目を持っていたんだけど
萩尾さんに関しては、リスペクトというか、憧れにも似た強い好意が感じられた
おそらく温帯は望都さんとは親交の機会を得られなかったろうからその分余計に…って感じ?
24年組漫画家は島尾美耶 四宮玲子 山際洋子 木村こずえ 青鹿秋子 大村道子というw
捩り名でずらずらと出てきて敬意をもって表現されてる
juneは「デミアン」 編集の佐川さんは佐川さんの名前で出てくる ささやななえは桜京子か?
憧れの漫画家の家に招じ入れられ「記念品」を盗んでいくファンというかマニアというか とか
北海道出身の、デビュー寸前で亡くなり作品が剽窃されてしまう人物だとか
盗作しているのに自覚がなく指摘されると激昂するという「見果てぬ夢」の天才に似た反応だとか
だれがどんな風にその手の情報を温帯に提供したのやら…という点はもやもやしたけどそこそこ面白かった
巻末あとがきには竹増ささやななえと他何人かの名が謝意と共に上がってた
機会があったら皆さんも是非w 風木がなきゃ日出処の天子もバナナフィッシュも読まなかっただろうな
世界を広げてくれて感謝だよ
ここでなにいわれようが >>572
やってはいけないことはやってはいけないんだよ
もし大好きな漫画家の先生のお宅に伺っても、ダメといわれたら帰る
勝手に上がり込まない、盗まない
普通の事だよ >>607
公暁絡みの濡れ場なら、永井路子の「北条政子」で読んだなあ…
原典の吾妻鏡にあるのかは知らない >>609
栗本薫は「ウは宇宙船のウ」で解説を書いていたから萩尾さんとは親交があるのかと思ってたわ
>盗作しているのに自覚がなく指摘されると激昂するという「見果てぬ夢」の天才に似た反応だとか
それは是非読まなくては >>586
大泉本で萩尾さんがささやさん宅を訪ねる時
電話で「ファンです」と伝えて、アポとってたよね
こういう気遣いが大事だったんじゃないかな
ファンならね >>592
なんなんだろうね
普通にペンネームなんだろうけど
ファンクラブ会長のときも村田だったしね 築60年さん
IDコロコロはあなたですよ
本物パトリシアさんお出ましでうれしょんですよ
バレバレですよ 怒涛の連投ですよ
さあ待ちに待った本物ですよ
十分にねちっこく絡みなさい
絶対に異性恋愛関係でトラブルありだわ そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、竹宮は忘れていませんでした。
この言葉だけを私は姉から聞いて知っていました。そして「だって発表させてもらえず
ずっと悩んでいると知っていたはずなのに? 何故? 友達なのに何故!?」と驚いて!
何故? 友達なのに何故!?
まるで萩尾望都が友達さえも裏切る人でなし扱い
このほかのところも何度読んでもすごい文章だよなー >>614
温帯、中島梓(栗本薫)は木原敏江さんとは凄く仲良いからその関係で面識とか噂くらいは知ってた?かもよ。
ドジ様呼びしてるし、一緒に中国旅行して共著エッセイ本出したりする仲。
木原さんが栗本薫の本のイラストや後書き書いたりとか、逆もしかり。
温帯は晩年はアレだけど、お若い頃は早稲田卒の才媛としてキレキレで大活躍されてたからねえ。
都会育ちの大企業の重役令嬢だし。元々の見る目は高いのよね。 >>595
竹宮妹と村田さんブログで大泉本での竹宮サイドの酷い仕打ちが事実だと第三者にも
可視化しちゃったね
竹宮妹が「誰ですか、こんな陰謀論(萩尾さんがOKしたら云々)広めたのは」と顔真っ赤にしていってたけど
村田さんが、その陰謀論wをブログに書いてたんだから、萩尾さんサイドも私らファンも関係ないよね?w
とにかく、竹宮さんに関わると、竹宮サイドからでた話もこんな風に萩尾さんのせいに
されている事実を目の当たりにして、もうこれどうみても竹宮さんサイドがおかしいって
丸わかりだもんね
萩尾さんが一切関わらないと決めたことは正しかったと思う 連投ってここではその名を口にするのが憚られる人Pの事だね
紹介して何かわざわざ煽ってるのもその人ってことだね 誰に言ってるつもりなのかどうせ人違い
ID両方NGでオッケー 荒らしのヲチスレ、新スレが立つまで緊急避難的にこちらに移動しています
【萩尾望都】大泉スレPart49【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1634702034/l50 >>613
公暁だったとおもう
うーん、でもな、日本の古典をマンガにして子供たちに勉強させようという主旨のマンガに
濡れ場はどうかと思うんだよ >>621
竹宮恵子が噂をばらまいてきて
萩尾さんが友達なのに酷いことをしたヤツだ!ってことにどうやってしてきたのか、
完全にあの2人が自分たちで自分らがやってきたことを再現して証明してしまいましたもんね >>608
憶測だけど増山さんのことかもしれないね >>590
それでパクリなら、風と木の詩って完全に山岸凉子のミッシェルドゥトワシリーズのパクリなんだけど
親に虐待されてホモになって同性の家族に執着して最後死んじゃうっていう大まかな流れがさ どれとは言わないけど黙して語らずだのラブモトだのアシスタントが留守宅守ってた時にドマニアが〜だの
キェー響子人格久々に戻ってきたかな
萩尾さんがドマニアに厳しいのは、当時彼らが一番評価してたのが萩尾さんだからでしょうね
他のどの漫画家が苦言を呈しても彼らが評価してない漫画家が言うことは相手にしないのが
わかってたからじゃないの
若かった萩尾さんなりの義憤とか正義感の表われだと思う
大泉本にも描かれてるけど、木原さんが吸血鬼を描くに当たって、萩尾さんにエドガーを描いてもらって
特別出演させたのも、萩尾さん本人が「公認」してるのを見せる事によってジャンル被りを糾弾するタイプの
ドマニア達を黙らせる狙いがあった >>614
IDたどると萩尾さんに対する悪意があるみたいだね
何が琴線に触れたのかしらないけど
>是非読まなくては
ってウキウキされても望都さんを下げる表現は作中に一か所もないよ
温帯は多分萩尾さんには憧れにも似た気持ちを持ってたんだと思う
エッセイでもない小説中で、これでもかとばかりにラブコールしてる感さえある
竹増に対する若干嘗めたような馴れた態度とはまるで違う
おそらく萩尾望都の捩りであろう島尾美耶という漫画家は、名前しか出てこないけど
自らの才能だけで今日の地位を築いたグループの筆頭格の扱いだしね
でも萩尾さん側からみれば温帯は例の方々の「排他的独占水域」にかかるので
挨拶くらいはあっても親しく交わることはなかったでしょう >>629
逆にそれなのに竹宮さんにされたことを今の今まで黙ってたのは感謝した方がいいくらいだよね
萩尾さんが当時竹宮と同じように周りに言って攻撃させてたら竹宮さんたぶん消えてたよ
どんなに萩尾望都や山岸凉子のパクリをしててもあそこらへんの人たちは仲良しだから影響し合うのも仕方ないって理由で許されてたんだから >>628
山岸さんってかなり先駆的な作品を世に送り出してるんだよね
山岸さんのマンガ全部もってるから、また見直してみます
とにかく、竹宮さんの言う萩尾さん盗作話は萩尾さんでなくとも「はあ?」というレベルの
言いがかりにすぎないから、その点(盗作したといったこと)をやっぱりきちんと謝罪すべきだと思う >>604
パタリロがバンコランを倒す唯一の武器があの有名な
「クックロビン音頭」だからねぇ。
自分はもう「ポー〜」を読んでいたけど、一般のミステリ読みは
ヴァンダインの「僧正殺人事件」のプロットに使われた
マザーグースしか思い出さなかったかもしれない。 >>631
ほんとそう思う
竹宮さんは萩尾さんの盟友と思われてたからこそ、高い評価を受けていた部分が大きい
地球へ…があそび玉に似てるのは誰が見ても明らかだけど、あそこまであからさまに堂々と似せてるのに
本人も周囲も問題にしていないようだ→同居してた程親しい間柄だから両者の間で了解済なのだろう
と思われたりね 竹宮さんは萩尾さんの盟友と思われてたからこそ、高い評価を受けていた部分が大きい
馬鹿にしすぎでは? >>619
>何故? 友達なのに何故!?
萩尾さん発言の前に、萩尾さんが竹宮さんの温室等wを盗んだと詰め寄ったのはスルーなんだね?w
それをいうなら、友達なのに何故、盗人呼ばわりしたのか、それが先でしょうに
どう考えてもこの盗人呼ばわりは言いがかりでしょ
肝心のとこはスルーで、こんなひどいことを萩尾さんは言ったのよって言っても
先にやったのは竹宮さんなんだけどなあ
そもそも「なんで書かないの?もう書かないと思った」はそんなにひどいかな
萩尾さんもポーの一族書きたくても書かせてもらえなくて、スピンオフ作品を載せてもらって
せっせとポーの一族をかけるように頑張った
それは池田理代子のベルばらも山岸さんのアラベスクも同じじゃない?
それに大泉の最後一年はほとんど竹宮さんと増山さんでこもっていて萩尾さんは
ぼっちだったんでは?
竹宮妹は萩尾さん発言で、萩尾さん盗人発言が相殺できると思ってるようだけど
これは全然レベルの違う話だ
盗人というのは漫画家としてのプライドを全てズタズタにする発言だと思う
それも何も知らない一読者がいうのではなく、本人から、温室wで盗人なんて言われたら
そりゃ大ダメージくらいますよ >>633
パタリロのマンガの中に
小鳥の巣のことや、エドガーとアランのことがボソボソと入ってたから
単発的にパタリロを見た人やアニメしか見てない人には元ネタはわからなかったかもなーと思う パタリロの娘の漫画家がエッセイ漫画で風と木の詩とトーマの心臓を読めと
父親から命令されたと書いてたな >>631
萩尾さんはほんとに余計なことを言わない良い人だなと思う
今回、大泉本を出されたのは、竹宮さんサイドがあわよくば・・・という変な欲を
だしたからだと思う >>616
村田順子さんは本名ですよ
調べればすぐわかる
なんかおかしい
故意におかしな情報を流して信じさせようとしている誰かがいる
萩尾さんや竹宮さん、増山さんの情報ならみんな分かっていることだから「それ、間違い」って言えるけど、それ以外で嘘の情報をシレっと流されても誰も気が付かないのを良いことに 中川翔子は父親から楳図かずおをよみなさいと言われたらしい
なんだかいろいろあるよね パタリロ娘は立派な腐女子に成長しBL漫画書いてるね
萩尾望都とも交流あるみたい
竹宮恵子とはないみたいだけど 栗本薫で思い出したけど
イズァローン伝説のタイトルを決める時
サーガにしたいけど、栗本薫が使ってるから諦めて
イズァローン伝説にしたと竹宮さんがイズァローン伝説連載前のコメント?で言ってたな
子供心に???と思ったのを覚えてる >>596
>これは天才同士とか関係ないですよ
同意します
天才と、嫉妬して潰そうとした人の話であり
フィフティフィフティの話ではないと まったく関係ないよ。天才には。
ジル本のいやらしさはその天才VS秀才という構図に押し込めて、同情を買うように書いた事。
さすが漫画家と言えるよね。
増山さんが言った「あからさまに上手い」書き方で読者を誘導している。
大泉本が出てもまだそれに騙されている人がモーツアルトVSサリエリなんて言うけど、サリエリは
あんなつるし上げはしてないよ。二対一のなんか。 >>551
確かになー。
大泉本でも、当初は萩尾先生も、仲良くやるにはどうしたら…漫画やめたらいいのかな、と悩んでたらしいから、「仲良くしたがる」って思ってたのかもね。
萩尾先生は、漫画を捨てたら、きっと恨んでしまうと、決別の覚悟を決めたけど、竹宮さんは50年ずっと、「私と和解したいでしょ?言い出せないだけよね」ってくらいだったのかも。
もう、半世紀前のことですよー、ってだけ。
和解するなら、50年も経ってない。
てか、そもそも決別の手紙渡してるけど、お気に入りを言うこと聞かせるための脅しアイテムくらいの認識で、決別してるってマジで思ってなかったのかな…。 >>610
風木は読んでなくても日出処の天子は読んだよ
同じ雑誌に載ったことないのになんで風木が無ければなの?
普通に風木経由しなくても友達が読んでたら辿り着くよ?
風木が無かったら生まれなかった作品ではないんだから関係ないわ >>625
竹宮本人も盟友増山の死を「自然に広まるのあいいと思って〜」と
情報解禁になっても自分ではなかなか書かなかった
村田にはその前に「もう書いてもいいよ」と言っていたくせに
・・・というのを考え合わせると
どうやって噂をどうやって噂をばら撒いて来たか実行して教えてくれた感じ >>648
分かる
ジル本だと天才萩尾望都に対する凡人でも頑張ったアタクシ!って構図にしてるよね
他にも漫画家は沢山いたのに(山岸凉子も大泉初期にしか出て来ないし)
単純に、他の漫画家達との交流が無く、話のネタが萩尾望都しかなかっただけかもしれないけど
だとしたらそんな少女漫画界で孤立してる人が「少女漫画界」を大きな顔して語らないで欲しい
どの発言も自分中心だし、とにかく俯瞰した視点が無いんだよね… 増山さんの訃報は、生前関係があった人の中では7月中には知られていたようです
その一人で某SNSに「冥福を祈ります」という形で書き込んだ人は
他所で「竹宮さんが何も触れていないから悪意あるデマ」
と非難されたこともあり、投稿を削除されました
「自然に噂が広まる」のを待っていては、第三者に迷惑がかかる可能性がある
しばらく経ってもご遺族や所属団体からの発表がないなら
「かけがえのない戦友」として自分が発信するのが筋、という発想は
竹宮さんにはなかったのでしょうか >>654
> 増山さんの訃報は、生前関係があった人の中では7月中には知られていたようです
> その一人で某SNSに「冥福を祈ります」という形で書き込んだ人は
この人のこと?
【竹宮惠子】発言検証スレ【コロコロ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/csaloon/1629099259/75-76 天才vs秀才って図式にされちゃうと我々凡人には分からない軋轢があったのかも…と美化しちゃうけど、なんのことは無い、クラスのいじめっ子が気に食わない相手を孤立させて追い詰めようとしてただけじゃん
しかも気に食わない理由が自分より優れているから
年取って気が付けば取り巻きがいなくなってて、やだじゃあ取り敢えず萩尾に声かければ震えて喜ぶに違いないから…あとは大泉ドラマ化にむけてあいつを窓口にして…みたいな算段だったんじゃないの 訃報で「噂で伝わるよりも」と発表するのはよく見るけど逆は初めて見たよ
噂で広まることで故人に何かメリットあるのかしら?
大切な戦友に対してとられた行動であれば
竹宮さんは訃報というものは自然に広まるのがベストと思っていることになるね おかしな人
四十九日が過ぎたりして
身内の人も落ち着いたであろう頃に発表するってのならわかるよ
自然に広まればいいってどういうことだろうね
故人にも、故人を知る人にも失礼だね
しかも話題になってる中で自然に広まればいいって 築60年ヤバイ
ここにも常駐してIDコロコロで一日中書き込みしまくってるし
ガラカメスレにもエロ駄文書き散らしてる
5CH中毒
あの8月の風木エロ駄文ももしかして? >>655
出過ぎたことをする奴がでてくるから削除したんだな
公式もクソもないのに めんどくさかったんじゃないの
故人についてあれこれ訊かれたり
場合によっちゃ挨拶に回らなきゃならなかったり
えーなんでアタシが増山のことでそこまでしなきゃいけないのって思ってたんじゃない
冠婚葬祭の立ち居振る舞いとか分かってなさそうだし このタイミングだと増山さんがどの位原作者として関わってたかとか突っ込まれかねないし再評価なんて話になったら今まで自分の手柄にしていたのが増山さんオリジンだとバレたりする怖れもあるし出切れば大泉本がほとぼり覚める迄放置しておきたかったんじゃないかな 普通、常識ある大人で故人に対する敬意や悼む気持ちがあれば、
故人との別れを惜しみたい友人知人達の為にも
無責任な噂が広がらないよう早く正確な情報を伝える為に
責任もってきちんとした訃報を流そうとするもの
長年二人羽織で仕事をして来た戦友のような間柄でありながら、亡くなった事が噂で自然に広がればと考える辺り
竹宮さんは本当に人の情というものがわからない人なんだなぁと思わざるを得ない 常人の常識はナルシストちゃんには通用しないことを再認識した訃報()ブログ >>662
竹宮さんは妹の結婚式も無断で欠席してるし常識ないのは間違いないけど
タイミング的に、そっちの理由も大いにありそうだね >>644
お父様は仮面ライダーなのに石森章太郎じゃないんだ… そう言えば倉多江美ってどうしているんだろ
年齢から言うと、いわゆる24年組だよね >>669
別コミで描いていた頃はユニークな作品を発表していたよね
子供を生んでからは殆ど描かなくなって、いまは目立った活動していないと思う >>669
La La でも描いてたね
一時期育児漫画描いてると2ちゃんのスレで読んだことあるけど雑誌名が分からなかったから確認してないや >>669
倉多先生は自分も大好きな作家
お洒落なタッチと一節のキラーフレーズを放つ透徹さがとても素敵
倉多先生とか陸奥A子先生とかって独特なタッチの系譜は一代限りなのか続報が出ないのが切ないね >>655
そうです。故人を悼む気持ちからの発信について
一部で「根拠のない噂」「デマ」と批判され
危惧した方の勧めで削除されたようです
「噂で広まればいい」という発想は無思慮、無責任 >>669
風見鶏フーシェを描いた、静粛に天才只今勉強中!面白かった。
フランス革命をベルばらとは全く違う淡々としたアプローチで描いていた。
囲碁棋士を主人公にしたお父さんは急がない以降お見かけしない。 >>675
倉多江美作品、いま検索してみたらKindle Unlimitedになってた
急いで読もうっと >>674
> 「噂で広まればいい」という発想は無思慮、無責任
少なくともある時期をともに過ごし、友人以上の関係にあった相手に対する気持ちは感じられない
人として、大学の学長を歴任した社会人として、疑問ある姿勢だね
何かが大きく欠落してる >>678
波津彬子さん(姉君が花郁悠紀子さん)ですら、竹宮氏の発表とも言えない発表までご存知なかったらしいので、おそらく坂田靖子さんなどの大泉関係者にも伝わってなかったということだと思う 無責任もいいところだ 他の方も指摘されているように、大泉本が評判になり
増山さんに注目する人が増えた時期の訃報発表は、いかにも間が悪い
という計算が働いたとすれば、残念です それをはっきり疑問視した記事が、このスレの初期と中期、おそらく八月頃までは確実に見ていらした長山靖生氏による、SFマガジン十月号の[SFのある文学誌]第78回 このスレも大分住人が入れ替わっているようなので紹介しておく 噂の形で広まれば良いって言うのなら
尚更さっさとネット上にでも流せば良かったんじゃないのかと思う
噂として広めて下さいって
噂に付き物の尾鰭になりそうな原因云々みたいなタイトルまで付けちゃって何がしたかったんだろうか? 光瀬龍さんへの手紙なのにまた自分の話ばかりで途中で食傷気味になりましたわ… 「ぼくらの気持ち」(栗本薫)を読み終えたけど、これは……
もろにテーマが「盗作」なのね
結局、栗本薫は萩尾さんとは交流なかったんだろうね
というか、萩尾さんは「ぼくらの気持ち」を読んで自分への当てつけだと感じて激怒したと思う
栗本薫が意図的にやったのか、ただの偶然なのかわからないけど
1978年…「ウは宇宙船のウ」(集英社文庫)の解説
1979年…「ぼくらの気持ち」出版
1980年…「あそび玉」復刻
すごい関係あるような気がする >>687
自作解説にある変奏曲の予告カット、上原きみこの絵柄に空目 >【“花の24年組”は自分たちで言い始めた】2001年06月「竹宮惠子のマンガ教室」
> 竹宮 “花の24年組”というのはもともと私たちが言い始めたことなんですよ
>【増山法恵インタビュー:Spectator 22】】2010年
> 増山 わたしが集めた人だけ二十四年組と呼んでいます。許可制だったので
許可制w 自分で解説して自画自賛するの好きだねー竹宮恵子
「自分で自分の作品の解説はしない」と言うスタンスの山岸凉子と真逆の考え
(プロとして竹宮さんはプライドがないのね)
そしてこの人って足し算で漫画を考えてるのね
一枚になるだけ情報を詰め込んでる漫画家が優秀っていうのがよくわかる
だから説明過多でごちゃごちゃした漫画になるわけね >>566
あの唇のタテ線はさくらんぼの如くツヤツヤしてるツヤ表現なんだよ…当時の少女漫画だとね
姫川亜弓も頻繁にあの縦線の入った唇で表現されていたが、美のお手入れに余念のないお嬢様女優の設定なので唇割れや乾燥などしているわけがない >>620
そうそう
30年ぐらい前のJUNEで(吉田秋生のイラスト目当てで買ってた)
栗本薫と木原先生で、モー様って話の出た対談をしてたような記憶があるんだよなあ
あとパーティに参加された帰り?の萩尾先生の白黒写真を見たようなうっすらした記憶が
当時まだ未成年だった自分はあまり萩尾先生のプライベートな事とかは知らなくて(11人いる!とポーの一族は一応借りて読んでたんだけど)
そのご家庭だかご主人の話も出てたように?勝手に覚えていて
萩尾先生が未婚だって今更ながらに知ってアレレ?
30年も既婚だと勘違いしてたわ
他の作家さんの話と記憶がゴッチャになってたのかな >>661
道具にしか思ってないからあれだけ世話になっても要らないものには舌も出したくないのよね
のちのちかえって自分の人格的な評判が下がってもいいのかなあ あと腐女子になってから読んだけど
竹宮惠子は、ファラオの墓は面白いけど風木は全く面白くなかったわ
この人は少年よりも少女の方が描くのずっと上手いと思う
ファラオの墓の、死に際まで凛としたアンケスエン姫が一番印象深い
あと名前も忘れたけどその婚約者の蛇王でサドな人、こういうプライドが高い非道な奴を逆に受けにした方がいいのに
主人公とそのそっくりな妹の兄妹にやたらと執着
おそらく作者と逆カプ好み
(と、少年愛の作品じゃないファラオのほうがまだカプ脳で考えられる始末)
風木のジルベールは森茉莉の小説を小馬鹿にしたギャグキャラにしか思えなくて張り倒したくなるし死んでも何の惜しみも動揺も無かった
何このラスト?ってだけ
相手役はさらに馬鹿な坊やで、この魅力のかけらもない2人に萌えたような人とはまずカプの好みは合わないし
打ち切りも当然だと思った ジルの唇が乾燥してるはサイバラの画力対決 萩尾回が初出じゃない?
>「竹宮惠子さん(の描く美少年≒ジルベール)の唇は縦に割れているんです。美内すずえさんも割れていて、リップクリーム塗った方がいいのになぁと思ってました」
サイバラがウケたからくちびるの縦線→乾燥して割れてるとイジるのがネタ化したと思ってた
リアタイ世代では思いつかない観察眼やね >>697
のちのち不利に働いたら「あの頃は仕方なかった」「教育目的で描いた」「勇気づけたかった」「表現の自由ガー」とコロコロすればいいと思ってる
この芸一本で50年やってますさかい >>700
朱の差したようなツヤツヤを表してるんだよ
カラーの場合だと、より唇を赤々と塗られてる事が多いようなキャラのモノクロ時の表現 >>702
それって記号だよね
エースとベルばらザッと見たけど亜弓さんの前任(お嬢さま代表)であるお蝶婦人やオスカルには縦線がないから、70年代後半以降の一時的な/一部作家の流行なのかな
スクリーントーンが廉価になりグラデでくちびるの質感出すのが流行って以降は廃れた表現だと思う
デジタル化が進んだ00年代以降の漫画読みには縦線はピンとこないだろうね >>694
山岸さんは70年代のぱふインタビューですでに、
1ページの中で描き込むのは核になるひとコマで良いと言っていた。
あまりに詰め込むと疲れると。 つやつや表現は光の玉描かない?
あの縦線は素直に縦皺と思って読んでたわ お蝶夫人の唇は光の玉系統
山本鈴美香、池田理代子は上唇と人中も描く、輪郭をしっかり描くことで唇のふくよかさを表現してる
http://imgur.com/a/NPSZzJH
https://imgur.com/a/coznlU5
あとお蝶夫人は高校生なのにやたらナイスバデーだね、山岸凉子の描く肉感的な女性に通ずるものがある
竹宮恵子の描く人体はマンガ的な簡略化がされてるのに、くちびるだけ肉感?質感?を追求して描き込むから悪目立ちしたんだな 唇というと、池田理代子のおにいさまへに出てた唇真っ赤のはちみつちゃんを思い出す(名前思い出せない)学校で色付きリップが許可されないので、唇噛んで真っ赤にしてた…時代だなぁ >>705
光の玉が艶で縦線がふっくら表現だと思ってたわ
山田ミネコさんが縦線プラス光の玉だった >>704
そうそう山岸凉子とは真逆の発想よ
山岸凉子は一枚の絵に主張したいことは一つ 他はなるべく削ぎ落とす
竹宮は解説からもわかるように、とにかく一枚の絵に要素を詰め込める漫画家が優秀だと思ってる だから竹宮さんて自分の作品をペラペラ解説したがるんだろうね
皆さん!気づきましたか!?
実はこのコマにはこんなことも描いてあるんです!
ここに気付かなかったアナタはボーっと漫画を読んでますね!(読者にマウント取れて嬉しい)
気づいたアナタは優秀!竹宮恵子からお褒めの言葉をあげましょう!(上から目線で自分の信者化、選民思想)
みたいな考えなんだよね
ゴチャゴチャ説明過多な漫画を描いて、その上で
さらに解説しないと成り立たない自己満足の漫画をあさっての方向にひたすら描いてるだけなんだけどね 去年は没後40年だったけどコロナで何もなかったしどうか出版社の枠を越えて花郁さんを偲ぶ各先生方の過去漫画や描き下ろしを一冊にまとめて欲しい >>706
今改めて見るとめっちゃエロいですね
ゴージャスでエロい
エロい要素一つも入ってないんだけど、これが画力なんですね
>>687
竹宮さんの描く少年は玉がどこについてんのか分からん謎の人体構造 >>710
わざわざ説明しないと伝わらない絵ってことだよね >>682
まとめありがとうございます
些細なことで恐縮ですが、一部お名前の表記がちがうような
昭和24年(1949)
辻村ひろ子→辻村弘子
岸祐子→岸裕子
昭和25年(1950)
平田真紀子→平田真貴子
ご確認をお願いできたら幸いです >>714
ご指摘ありがとうございます
訂正しました
682は他の方が投稿してくださったようです
また、よろしくおねがいします 山本先生はエースの一部がピークでその後冥府魔道方面にどんどん転がって言ったのが残念
最後の作品はヒヤヒヤして読んでたけどヤッパリ打ち切りでしたね >>589>>616
村田順子=佐藤順子を書いた553です。混乱させてごめんなさい。
さんるーむ関係に佐藤順子さんと名乗る方がいたのは確かで(ペンネームかどうかは不明)
この方の描いた竹宮恵子像を読んだことがあります。
私はずっとこの人が結婚して村田さんになったのだと思っていましたが
今思うと村田さん初期のさべあのま風の絵柄とはまったく違ったので、別人かもしれません。
私の思い込みで間違った情報を書き込んでしまいすみません…
ジュネ時代の村田順子さんは「京都のぼんに嫁いだ」とも書いていたのでこの方が藤井さんとおっしゃるのかな。 >>715
温帯が萩尾さんを高く評価してるのはそうなんだろうけど、だから?としか
まだちゃんとしてた頃から、あの人の自分の文章に酔っぱらったみたいな評論、大嫌いなもので…… >>716
わっ、すごい!
いつも有難うございます
読ませて頂きますね >>719
村田順子さんの結婚といえば
「SFマンガ競作大全集」?だったかの対談記事で
「婚約者のいる男性を、横から入って奪った」ことを
やたら誇らしげに語っているのを見たような…。
写真を見て「略奪愛って美醜は関係ないんだな」と思った。
その男性が「美夫さん」なのかな? >>720
個人の好き嫌いはともかく
この文章竹宮さんにはキッツい内容だと思うよ
自分も「ぼくらの気持ち」を竹宮さん増山さんの協力で書いたことはマンション呼び出しと同じぐらい酷い話だと思ってた
でも検証が進んでみると栗本さんは竹宮さんのやってることを見抜いてたかもしれない様子がこの文に表れてるなと感じる >>715
>>しかし、萩尾望都のなかには、「マンガをかきたい」というよりもっとさきに、「これを伝えたい」という大きなものがあるのはたぶんたしかなことだと思う。それはマンガによって自分の表現すべきことをみつけ、導かれていった竹宮恵子とまさに正反対の道のりだ。
ここ何が言いたいのか全然分からない
萩尾さんと竹宮さんの対比にもなってないし
萩尾さんにとって、伝えたいことはマンガを描くことでしか伝えられなかったものじゃないの?
伝えたいこととマンガという表現方法を何故解離させて考えてるのよこの人は
マンガによって表現すべきことをみつけ←これは果たして何が言いたいのか
竹宮さんが他人の作品をパクりまくった末に、やっと発情少年描けばチヤホヤされるんだと分かりましたってことを言ってるの? >>690
おそらく温帯個人は萩尾さんをディスる気はないのだろうと思うけれど
萩尾さんは当てこすりだと感じた可能性はあるかもしれない
「一度きりの…」でイケダイクミさんへの原稿料支払いやのちに買取した経緯などについて
随分細かく念入りに説明してたのがふっと思い出されて
殺された花咲麻紀がデビュー前の新人の作品を盗み、アシにケチだったという描写と呼応して見える
「私は原作者の名前は出してます 原稿料の支払いもちゃんとしています」的な?主張というか >>715
ありがとう、それは1978年7月なんだね
もう一度時系列を考えてみると
(1) 1978年7月 栗本薫が萩尾望都の世界で萩尾望都を絶賛
(2) 1978年12月 栗本薫が「ウは宇宙船のウ」の解説を書く
(3) 1979年6月「ぼくらの気持ち」出版
(4) 1980年4月「あそび玉」再録、地球へ…の映画化にぶつける
栗本薫が萩尾望都にあてつけて「ぼくらの気持ち」を描いたとはあまり思えないんだよね
ただ、「盗作」の話だったから、萩尾望都が誤解したのか?
(そりゃ、栗本薫は竹宮増山の友達なんだしね)
(1)(2)と萩尾望都を褒め続けているのに、萩尾側に無視された?栗本薫が
腹が立ってわざと「ぼくらの気持ち」を執筆したの可能性もあるけど >>724
>>724
>竹宮さんが他人の作品をパクりまくった末に、やっと発情少年描けばチヤホヤされるんだと分かりましたってことを言ってるの?
その通りじゃない? >>726
>(4) 1980年4月「あそび玉」再録、地球へ…の映画化にぶつける
サラッと変なこと混ぜる人最近多いね 作家や漫画家界隈を使ってミステリ(殺人あり)を書くにはたいてい盗作がらみになるもんだし
その辺りはあんまり深い意味はないかと 過去発言を知るにつれ「僕らの気持ち」の盗作マンガ家
(ネタバレ改行)
10
9
8
7
6
5
4
3
2
1
だけじゃなくて周囲の人間に嘘を言って操っていたのが
誰に何を言ったかを覚えていないせいでどんどん雑になっていく犯人のモデルもかもしれないと思うようになった >>730
中島梓の小説家としてのPN栗本薫の推理小説で少女漫画家が被害者の事件の話 ありがとう
あぁじゃあ創作の小説か
よくこのネタ使って山岸凉子先生に漫画描いて欲しいーって言ってる人いるけど
山岸さんではなく栗本さんが描いたわけね >>726
あそび玉がSF漫画競作大全集に再録されたの出版社からの申し入れでしょ?
萩尾さんが売り込んだわけじゃないよ
寺へ…映画化に萩尾さんがぶつけたとか…どういう妄想か、とw >>723
温帯がどう思ってたかはともかく、萩尾さんとの交友関係がなかった人だし、「僕らの気持ち」は大泉本の読者にはイヤーな印象与える小説になってしまってる以上、
温帯を萩尾さんサイドの人物として持ち出すのは無理があると思うよ 「僕らの気持ち」執筆のどこが酷いかというと
盗作で吊し上げした2人が萩尾さんの作品名等使っている盗作のミステリ執筆に協力したこと
それも萩尾さんを絶賛したSF畑にも縁ある人をだよ
内情がわからないのは自分のような外野も萩尾さんも同じ
外野が思う以上に2人はどこまで話したのか栗本さんはどう思ったか気に病んだと思う
関わりがある人やグループから距離を置いたのも当たり前だよね >>736
あれを読んで萩尾さんを被害者のモデルだと思う人は例の噂を知ってる人だけだと思うよ
自分は噂を知らなかったからモデルとして萩尾さんを上げる人がいるのが理解できなかった >>737
怖いね竹宮さんと増山さん、そこまでやるか?
ホント萩尾さんがずっと黙って我慢してきたことに感謝すべきだね そういうのも含めて、大人になりきれない女性の陰湿なイジメだったんじゃないの
露骨に萩尾さんをモデルにしましたなんて言える訳ない
そんなこと言ったら今度はいじめっ子が避難されるんだから
ひたすら陰湿に、得意の噂が広まればいい、噂なら広まっちゃってもしかたないもんねぇ攻撃だったのでは >>737
僕らシリーズの世界には萩尾望都が存在していて主人公のアマチュアバンドの名が「ポーの一族」なのよ
だから普通に読んであれのモデルを萩尾さんだと思う人はいないだろうし
温帯がそんな噂を聞いていたら執筆当時はともかく晩年になって少女漫画かと交流が絶えた時に黙っていられるはずはないと思う 未読なので想像でしか言えないが、中島さんて増山さんとの対談で竹宮さんの本質を見抜いてたから
そうやって協力させつつも、作品とした名は萩尾さんが本物の天才で、竹宮さんが無意識に真似してプライドを保ってるサイコパスだってことに気づいてそう
中島さんが本質をズバリ言い当ててるのに「正攻法」ってところだけ褒められてると勘違いして喜んで「アタシってそうなのー正攻法の人なのー」と返事書いてたし
竹宮さんは中島さんが言わんとしていることは理解できてなさそう >>734
そのネタというか
その更に大元のネタのことでしょう 作品とした名は萩尾さんが本物
→作品としては萩尾さんが本物
の間違いです 自分の体感としては竹宮惠子と中島梓ってよく似てる気持ち悪さ
テレビにもよく出てたけど失礼ながらあのご面相で自己愛炸裂してて気持ち悪かった
自慢の息子の子育ても結局ハズレガチャだったし
最後は誰もそばに残らないところもよく似ている >>741
知ってるよ
萩尾さん個人のムックに執筆した人が上梓したなら萩尾さんは読むでしょ
それが少女漫画の盗作ミステリで協力に竹宮さん増山さんの名前があった時のこと考えたら酷いなという話
作家のミステリに盗作が付き物なのはわかるけど
2人が協力してる時点で萩尾さんには違うものになるでしょうし
そのあたりを狙ったんだろうなと思ってる >>737
萩尾さんの脳内には、表現したい思いや物語が山のようにあり
それを表現するのに最適な手段が、たまたま漫画だったように思う
マンガのない時代に生まれていたら、戯曲や、小説や、絵で創作意欲を満たしただろう
一方の竹宮さんは、すでにある漫画という媒体が収入と売名の両方を満たすと気付き
その道を進むことを決意した
両者の決定的なちがいを見抜き、萩尾さんを絶賛していた当時の中島さんに対し
「実は…」と、だれかが盗作疑惑を囁いた可能性はあるのではないか?と
ふと思いました もっと上等な評論家も小説家もいるだろうに
なんでこのスレで萩尾さん本人と接点のない温帯の話を延々と聞かされなならんのだ >>745
掠奪愛やってそれを果てしなく正当化したり、舞台を創ることにのめり込んで困ったことになる前の温帯はそれが厨二病的感性の賜物であっても鋭い 増山さんは方向性は同じでも言わば劣化コピー 増山さん本人が敵わない天才と認めたくらい
温帯が後年の自己愛が肥大化した状態になるよりずっと以前の、ぱふでの竹宮さん考察は当たってると思う 自分はずっと昔僕らの気持ち読んで
その頃は皆仲良しでキャピキャピしながら盛り上がって書かれたのだろうと思ってたので
大泉本読んで真っ先に思い出して背筋が寒くなったわ >>707
信夫まり子さん。
つる姫が真似をして失敗していたかとw 「ぼくらの気持ち」の世界には『ポーの一族』が刊行されており
ジルベール、ヒース、イーヴなどの名もあるのでそれらの漫画も刊行済みという設定
一方で、実在の少女漫画家を擬えた架空の漫画家の名前が多数でてくる
島尾美耶→萩尾望都
四宮礼子→竹宮恵子 作品名「風の歌森の歌」→風と木の詩
山際洋子→山岸涼子
木村こずえ→木原敏江
青鹿秋子→青池保子
大村道子→大島弓子
これらが「自分の才能だけで今の地位をつかんだ」第一線グループ『24年組』と表現され
特に島尾美耶はいわば筆頭格扱いで四宮礼子よりリスペクトのある描写をされてる
まあ、とはいえ、
「(専属契約はしていないものの)島尾美耶と少女画報は長年の付き合いもあり互いに〜〜」なんて描写には
山本順也の秘蔵っ子の名をほしいままにしていた萩尾さんへの誰かさんあたりの僻み情報が見え隠れしてるかな
あと、殺されたケチでわがままで盗作壁のある漫画家の住まいは石神井公園寄りの大泉学園なんだよね
このへんも、「あちらのご不快」に辟易していた萩尾さん的にはどよ〜んときたかも
(もし読んでれば、の話だけど) >>716
寺田さんをよく引っ張り出してきたよね。
トキワ荘のみんなの兄貴だよね。
妻の兄が作曲家の中村八大。
こども漫画にこだわり、残酷表現のある漫画を切れと編集者に言って
逆に自分が切られたと言われる。
コロコロコミックが引退前に出ていたら人気復活していたとも。
サラリーマン金太郎のタイトルの元ネタはこの人のスポーツマン金太郎。
90年代だかにトキワ荘の知り合いを集めてもてなした一夜の宴会をやって、
翌日からはその仲間の電話にも出ずに表舞台から離れて生きた。
ただ鈴木さんが撮影していた一夜の宴会ビデオは繰り返し見ていたらしい。 >>746
手の込んだいじめだよね竹宮さんがやってることは >>752
ケチでわがままで盗作癖って、むしろ庄司さんのゴールデンエイジのZ先生のようだね。
嫌な要素を集めた創作人物説があるけど。 「気持」の盗作ネタを吹き込んだのは竹宮さんだろうけど
石神井公園近くといえば下井草もそうで、むしろ竹宮さん本人を
揶揄してるんだと思ってたよ。というか何も知らなかった時に読んで
竹宮さんがモデルだと思っていた。だって漫画見ても分かるじゃない
流行をおって真似ばかりして、エッセイでは自慢話ばかりだし
でも竹宮さんは虚言癖がバレてて逆に当てこすられてるとは気づけなかったろうね >>753
ケチで盗作癖のある漫画家はその中のどれなの? >>752 でした
そのケチで盗作癖のある漫画家として描かれてるのはどれなの? >>752
>青鹿秋子→青池保子
そうだったのか 何故ウルフガイシリーズのヒロインが混じってるのか当時疑問に思ってた >>749
あー、分かる。
辟易するほどの強烈な自己愛と変に覚めた冷静さ明晰さが混ざる独特の熱気。
玉石混交だけど、本質をズバリ当ててる時は鋭い。
ただあの旦那さんはメチャクチャ温帯を愛しててそれは本当に凄いと思った。キモいけど。
略奪愛が成功してしまって女性として万能感持って舞台にハマっておかしくなった。
恋愛は上手くいかない方が創作活動には良いのかもねえ。
竹宮氏とはそこらが違うな、竹宮氏には良くも悪くも狂気が無いのよ。
周りを狂わせる程の何かが。細々貧乏臭く工作して演出してるだけで。
温帯はホントにおかしくなってたもん。こっちも色んな意味で。 >>754
でも幼少期から萩尾望都に出会うまでの「お絵描きはだれにも負けないケーコたん」の
全能感と自己愛から、そのストーリーを壊す存在は誰でも「悪」と決めつけて
攻撃することに一切罪悪感を感じなさそう。
50代で教職に移ってからは、まわりがちやほやしてくれ、学長などの
ステータスや紫綬褒章も貰えたから、さらに増長してジル本や扉本で
ペラペラ自分の妄想入りの世界を語ったんだね。
この人の謝罪を今更期待できないから、ジル本の出版社(小学館)、
扉本のライター(読売の知野恵子さん)と出版社(中央公論)に
あなたのところで出した本には、こんな矛盾がありますよ、と
指摘してあげることくらいしかできないのかな、一般人には。 >>758
>>759
どれでもないよ
「花咲麻紀」っていう24年組より3,4歳年上の漫画家
この人が殺されたところで物語は動き始めるわけ JUNE増刊号から何巻かは中島梓がペンネーム何通りも使って殆ど1人で書いてたと聞いて驚いたなぁ
当時二つのペンネームで商業誌にもバリバリ新作書いてていつそんな時間あるのかと
竹宮増山両人とつるんでいたから萩尾さんとも親交あるとばかり思っていたけど仕事だけの付き合いだったのか
自分はまんまと竹宮さんの術中にはまってたわw >>762
謝罪も本人ではなく世間に向かって注目集めてパフォーマンスとしてやるタイプ >>725
大泉本のその部分は、竹宮の増山への扱い方に対する批判として読んだけど >>751
あれ今でも腫れ上がったクチビルを思い出すと外でも笑っちゃう >>753
その頃から「少女マンガ版トキワ荘」という神話づくりにいそしんでいたのでしょう >>648
ジル本読んでないから、わからないけど
ジル本が天才VS秀才という構図に押し込めて、萩尾さんとの関係を語ったというなら
それは下手な言い訳ですよね
何故なら、本当に萩尾さんを天才だと認識していたら、自分の物(温室、薔薇、川のそば、転校生)を盗むなみたいな
言いがかりをつけませんよね
どちらかというと、自分より下の存在だから、盗人呼ばわりしたんでしょう
例えば、自分にとってたいしたことない人間には借金頼めるとかね
それレベルだと思われてたんですよ
その証拠に竹宮サイドの村田さんや竹宮妹は萩尾さんに対してむちゃくちゃ偉そうにしてますしね
大泉本のアシスタントの話に出てくる、アシスタントが怒鳴り込んだ話は
竹宮サイドが常日頃から萩尾さんに対してそういう存在だとして扱ってるんだなと
萩尾さんが察知したのは当たってると思う
しかし、そこらのお花畑なら、天才VS秀才とかにしておけば、わかるわー竹宮さんとか
思われるだろうけど、萩尾ファンはそんなお花畑じゃないし
なんだかほんとにバカにされてるよね、萩尾さんも萩尾さんファンも >>650
そもそも山岸さんは元々ゲイ好きだし、竹宮さんよりも先にゲイの話かいてたからなあ
山岸さんみたいにほんとに誰の影響受けたんだろって思うほど、先駆的な漫画家っていないよね >>764
だからあの人ペンネームがやたら多いのか >>764
何故そんなことやったんだろう
竹宮さんなら絶対自分ひとりのペンネームでやるよね >>698
萩尾さんが絶賛されていたので森茉莉さんの贅沢貧乏読んだわ
萩尾さんの好きなマンガや本はほんとにセンスが良かったと思う
風木は確かにジルベールの死とかちょっとなあとしか思えなかったな
トーマの死とかロビンの死とかに比べると「はあ・・」としかね >>705
そうだよね
つやは光の玉だよね
唇にも線はあるから、質感だしてるのかと思ってたな >>709
地球へ・・はやたらと説明が多くてつらかったな
これなら小説でよくない?って思ったほど >>710
ワロタw
萩尾さんなんか、ささやさんとの対談で訪問者に出てくる神様が訪ねてくるエピは萩尾さんの創作と
サラッと仰っていて、読者を驚愕させていたからなあ
なんかやっぱり萩尾さんは違うんだよな
天才だよ >>777
あそび玉を ううん あれボーリングよ
と答えたのも現実の世界からパッと創作ができてしまう天才ならでは、だと思った
竹宮さんは凡人盗作魔らしくアレをビー玉って解釈して
地球へ…で「大人が禁止するビー玉を動物にあてるあそび」なんて描いてたけどw ビー玉じゃなくてパチンコ玉だったかなw
まぁ竹宮さんの発想の貧困さがよくわかるセリフなんでどっちでもいいけど >>771
ジュスティーヌ・セリエが栗本温帯のペンネームと知ってショックだったなぁ
「薔薇十字館」を温帯に紹介した仏文科の大学生「あかぎはるな」も架空の人物で
ジュスティーヌのプロフィールもあかぎはるなと温帯の会話も全部温帯の創作で…
作家のお遊びと言うより、何か病的なものを感じるのは今の時代の感覚で見るからかなぁ >>719
了解です
詳しい説明、ありがとうございます 中島さんも増山さんのように「実はアレもコレも私なのよ。みんな知らなかったでしょ」という少しズレた自己愛を持ってたのかもしれない >>722
それマジだったらこわいね
村田さんならやりかねないし >>723
>「ポーの一族」が奏鳴曲、もしくは変奏曲であるとするなら、
この変奏曲のあたりにモヤっとしたんですけど 週刊紙で中島梓栗本薫対談とかやってたね
多才でもあったんだろうけど双極性障害の躁状態的なものは当時も感じた
竹宮さんは増山さんの上位互換機が現れたから乗り換えたかったんだろうけど才能のなさを見透かされて失敗したね >>764
都筑道夫が複数ペンネームで雑誌一冊埋めたってのに倣ったのかね 栗本薫さんの多ペンネームは、文体変えて誰にもばれないのを楽しんでいた面と
BLの書き手がほぼいなかった時期に「JUNE」を続けるうえで体裁を整えるために
ある程度の作家≠フ頭数をそろえる必要があったからだと思う
戦前の大衆小説誌でも、例えば大佛次郎が一冊に三つくらいの筆名で書いていたらしい 栗本薫さんの多ペンネームは、文体変えて誰にもばれないのを楽しんでいた面と
BLの書き手がほぼいなかった時期に「JUNE」を続けるうえで体裁を整えるために
ある程度の作家≠フ頭数をそろえる必要があったからだと思う
戦前の大衆小説誌でも、例えば大佛次郎が一冊に三つくらいの筆名で書いていたらしい >>724
私もわからなかった
たぶん、萩尾さんはマンガという表現手段がなくとも
自分自身の伝えたいことが強烈なので、大成しただろう
それとは反対に竹宮さんはマンガ以外ではどうにもならなかった存在
つまり、マンガにとやかく関わることでしか自分の存在価値がない・・かなあと
うすぼんやりとそんな風に思った
わからないけど >>785
あぁあー!すごい納得
竹宮さんにとって中島さんて増山さんの上位互換機なのね ハイハイたしかにそうだわ
だから擦り寄ったけど、竹宮さんて最初は底知れぬ能力があるように見せて
付き合えば付き合うほどに底の浅さがバレちゃうんだろうね
光瀬さんも竹宮さんの中に何か光るものがあるのかも?と期待したものの、一緒に創作したら「全然この人わかったふりしてわかってないんだな」ってバレちゃったんだろうな >>789
そういうことだと思う
萩尾さんって表現したいことがまずあって、
おそらく画家になっててもいいし 小説家でもいいし 詩人でもいいのかなってストロベリーフィールズ読んで思った
でも竹宮さんは漫画に特化した仕事しかできないよね
漫画のテクニックとかそういうのばかり勉強してきて
肝心の「何を表現したいのか」が何も無いから。
竹宮さんにとっては漫画という手段が自分の肥大した承認欲求を満たせる唯一のツールだった、ってだけだから。
漫画取ったら何もできないし何者にもなれない人だってこと 栗本さんは「ぼくらシリーズ」第1作(78年9月発行)から萩尾ネタを使っているから
もともと萩尾さんのファンだったかもしれない
だとすればリアルタイムでトーマが竹宮さんの未発表作品からの盗作だという噂(74年トーマ連載中)も
「地球へ…」(77年-)で「あそび玉」(72年)を盗作した噂も聞いたことがあったかもしれない
栗本さんは増山さん以上にBL文学に造詣が深くてSF作家でもあったから
もしかして元ネタの小説や映画も見当がついていて
その上で76年に風木が発表されたらさっそく読み比べたり、SFファンによる「あそび玉」と「地球へ…」の盗作検証なんかも目にしていたかもしれない
創刊から関わったJUNE(78年創刊)の人脈(竹宮さんやささやさん)があるから2人が絶縁したらしいという噂も聞いていて
これはトラブルがあったに違いないと野次馬根性を発揮して詳しいことを知りたがっていたかもしれない
そして竹宮さんと増山さんに会って実際のところどうだったの?と聞いたのかもしれない
で竹宮さんから未発表のクロッキーから盗作されたと聞かされたけど
元ネタはあれじゃないの?と聞いたら増山さんにドヤ顔でそうだ2人ともワシが育てたと言われ
むしろどうして竹宮さんがそれを盗作だと思い込んでいるんだろうくらいは思ったかもしれない
「あそび玉」と「地球へ…」の件についても竹宮さんは元ネタのSF小説があると言ったかもしれないけど「あそび玉」との類似は明白
いずれにせよ温めていた未発表ネタをライバルに先に描かれた生々しい恨みとかむしろ自分が盗作してそうなのに自覚無さそうなところとかいろいろ感じるものがあり
シリーズ2作目「ぼくらの気持」のインスピレーションを得ることができたのかもしれない
もちろん萩尾さんは盗作してなさそうだったので盗作漫画家の設定は萩尾さんとは違うイメージにして
盗作ネタはもっと明確で分かりやすいものにしたんじゃないかと
そして竹宮さんは79年6月に自分が盗作ネタを提供した「ぼくらの気持」が出版されたので読んでみて
気持ちが盛り上がって妹さんに萩尾さんにクロッキーから盗作されたと話したのかもしれない
公式ブログによれば妹さんがそれを聞かされたのは26歳の時だから
妹さんが竹宮さんより3歳年下説が正しいならこれも79年頃ということになる
長文で妄想してしまった >>780
戦前の『新青年』なんかでもあるよ
というか昔の雑な雑誌ではよくあるよ
複数ペンネームによる紙面ジャック的掲載 >>778-779
昔から、なんとなく竹宮さんは萩尾さんの作品をパクってると思ってたけど
大泉本がでて、みなさんの検証をみていると、やっぱりなと思いました
竹宮さんのやってることってまるで韓国みたい
韓国が日本のものまるまるパクっていて、それが見つかってバレると起源説唱えるみたいなw
温室とか川のそばとか薔薇とか転校生とか、別に竹宮さん発じゃないのに、起源は竹宮よと
いってるのを見ると頭悪いなと思ってしまう
萩尾さんがこんな目にあってるなんて、マジで知らなかった(´;ω;`)ウッ… >>792
なるほど、説得力ある妄想
あながち大きくはずれてはいないかもしれない
我々の想像力・妄想力・井戸端会議力を引き出してくれる良い妄想
乙です! >>794
> 竹宮さんのやってることってまるで韓国みたい
ここは萩尾望都と竹宮惠子のスレだし
関係ないもの引っ張って結びつけるのはトラブルの元だから
アラシたいなら勝手にどーぞですけど、その例はやめた方がよいのでは >>792
竹宮「地球へは『スラン』を参考にしたのよ(とハッタリを言っておこう)」
栗本「へー(ヴォークト読んでないなコイツ)」
くらいの会話はしてそう >>791
納得です
栗本薫作品読んだことないし、竹宮さんと仲がよかったらしいから
いい印象はないけど
きちんと萩尾さんと竹宮さんの資質を見抜いてたんですね
萩尾さんはマンガの枠にとらわれない人だからこそ、マンガという作品で
あらゆる分野の人たちに影響を与えられる人だけど
竹宮さんはマンガの枠内の小さな世界でしか影響を与えられない人と見抜いてたんだね
竹宮さんにとってはかなりキツイ評だったね ジュスシーヌセリエなんて珍名
栗本は筆が早い
インスタント作家 三分作家
深い意味の小説はなさそう 栗本ももしやアンブックスに憧れシリーズものを書いたのかな? そういえばJUNEに本物の小児性愛の人の記事が載って男の子産んだばかりの中島梓もドン引きしてたな
あれって風木ファンに水ぶっかける行為だったように思うんだけど竹宮増山両人は喜んで読んだのかな
自分はあれでオーギュやボナールダメになった 温帯はもし大泉の一件を噂ででも耳にしていたら絶対ブログに書いていたと思うけどな
それも「事情通たるアテクシだけが知っている真実」的に断定して。
三原順さんの事も自殺と勝手に断定して書いていた。 三原順が自殺?
病死だろう
ヘビースモーカーだからどこかした悪くなってもおかしくない そういえば、昔、竹宮さんがボナールは実はいい人とか言っていて
いやレイプした人なのになと???と不思議に思った記憶があるな
何か深い意味でもあるんだろうかと当時子供だったので???と思ってたな
人間にはそりゃ多面性はありますが、うーん、なんだろうな
竹宮さんってやっぱり掘り下げることができない人なんじゃないかなと思う 大泉本に栗本薫のことは書いてないし、萩尾さんと親交があったわけでもなくて、むしろ先に竹宮増山とつるんでた時点で萩尾さんにとっては会わない方がいい人扱いじゃない?
好きな作家について妄想するのは楽しいかもしれないけど、ちょっと脱線しすぎ >>803
栗本薫って人の本読んだことないし、よくわからないけど
この人の萩尾さん評見る限り、竹宮さんからあることないこと聞いてたと思う
それでも、萩尾さんの凄さに感服して、竹宮さんをディスる評を書かざるをえなかったから
あれだけわかりづらい文章になったんでしょう(←想像です)
まあでも萩尾さんと竹宮さんのマンガを見たら、力量は歴然だし、栗本薫は竹宮さんの
萩尾さんがパクったというのも話半分に聞いていたと思う
だって、大泉本の温室とか川のそばとかパクったって、私みたいのが聞いても「はあ?」としか
思えないレベルだし
そりゃ竹宮さんがかなり盛って話しても、やっぱり引いて考えますよね ていうかあそび玉があって地球へが後でしょ
普通にどっちが盗作か解るじゃん もともと伝えたいことを持っている人と
漫画によって描きたいことを見つけた人
どっちがオリジナリティのある人か普通に考えたらわかると思うわ >>803
中島梓名義の作品をちょこっと読んだことしかなくて、この人の自己愛の高さが苦手で、なぜこれだけ評価されてるのか分からなかったけど
>>三原順さんの事も自殺と勝手に断定して書いていた
これ知った今は大嫌いになったわ
仮に自殺だったとして、それをつまびらかにしなければいけない理由がどこにあるんだ
故人への冒涜じゃん
自分が神の視点を持ってるとでも思っていたんだね、最低だな中島梓 >>794
>>796
でもこの件を聞いたとき浮かんでしまったよw
起源を主張
ロビー活動が凄くて嘘に騙される人が結構いる
パクって実力以上の結果を生み出す
一度目をつけられると一生粘着して叩きまくる 上にもあるけど中島梓と親しい少女漫画家といったらまず木原敏江だし
私って本当にドジエで…と言いつつ実は才女で明るい木原さんと
ハッタリかましたがりで陰険な竹宮増山コンビとは水と油だと思うわ >>811
そりゃそうだけどね
でもかの国の名前を出して揶揄するのは大泉に関係ない面倒なあれこれを呼び込みそうだから、たしなめたわけよ
言いたいことはわかるけどね
でもダメよ、国の名前を出すのは >>735
地球へ…があそび玉のパクリだというのは、当時のSF界隈の噂だったことは
このスレでもさんざん語られてきたことで、萩尾さんもこの噂を当然知ってたはず
その上で、地球へ…の映画化直前にあそび玉を再録するという話を受け入れたんだから
萩尾さん自身に、映画にぶつけてやりたい気持ちがあったことは否定できないでしょ
私はべつに、映画にぶつけてきたことが悪いとか大人げないとまで言うつもりはないよ
ただ、以前からここが不思議だった、萩尾さんという人は誰かにパクられて激怒する人じゃない
(つーか、パクリに関してこの人が人のこと言えるわけない)
彼女が本気で怒るのは、自分自身あるいは自分の作品が攻撃されたときだけなので
地球へ…の映画化以前に、萩尾さんを怒らせるような何かが起こったのだろうと想像していた
今ではその引き金になったのは「ぼくらの気持ち」出版だったんだろうなと思ってる
栗本薫がどんな人なのか良く知らないけど、「萩尾望都の世界」で葉が浮くような
突っ込みどころだらけのお世辞の数々、褒め殺ししてるのか?と思うほど
本気で書いたのかどうか疑問だけど、続く「ウは宇宙船のウ」の解説も萩尾絶賛モード全開
ここまでしたのに、つれなくされて、なおかつ上の人も書いてたけど竹宮増山両氏から
実は萩尾さんはオリジナリティのある人ではないと聞かされて、「ぼくらの気持ち」を執筆したのかな
萩尾さんのことを全く念頭に置いてなかったってことはないだろうね >>814
はいw
そこから学べることとして
放置してると嘘が真実になってしまうので
面倒だけど、嘘は正して真実を広めていかないといけないと ID:jh022x810
は、noteに駄文を書いているパトリシア響子です 新ネタを求めて再訪中
さわらずに、ご意見のある方はこちらで(ヲチスレ)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/iga/1634702034/l50 >>815
あそび玉が単行本に入れられたのは
あそび玉の原稿がなくなって、今まで単行本化されてこなかったんだけど
読者からの要望で単行本にいれられることになったんじゃなかったっけ?
原稿がなくなったから、昔、掲載された雑誌をコピーして修復したものを
入れたんで、汚くてすみませんみたいなコメント出されていたような
萩尾さん、竹宮さんとは関わりたくないから、わざと地球へ・・に合わせてとかしないと思う
それに何故、萩尾さんが自分の作品を単行本にいれるのを
竹宮さんの顔色伺わなければいけないの?
なんか萩尾さんに悪意あるようなレスにみえるのは気のせいかな? >>815
>萩尾さん自身に、映画にぶつけてやりたい気持ちがあったことは否定できないでしょ
え?意味が分からん
再録話を受け入れたら=映画にぶつけたるわい!
になるわけ?
いつどんなタイミングだろうとゲラから起こしてでも「競作大全集」に載せたいなどと言われれば
「ありがとうございます」になるんじゃないの?
それは「ぶつけてやりたい気持ち」などという攻撃的なものとは無関係でしょう?
だって、自分の作品なんだもの、誰に遠慮もいらない 堂々とどこにでも出せる
それともあなたは、竹宮さんとの関係が良かったら萩尾さんが再録を遠慮したはずだとでも思うの?
それこそ変じゃない? >>818
ごめん
気づかずにマジレスしてしまいました なにがしたいんだろうね
竹宮寄りがあればそこに居座り荒らしてここでは腫れもの扱い
萩尾批判は厳禁なんだろうかここはいろんな意見があり当然なのにね >>817
うんうん、思ってました。
このスレは大人な人が多い!(アラシは除く) ねえアンブックス手の入れてない村岡花子訳がでるらしいね
一冊2000はちと痛いが
がんばり集めるか 萩尾のエッセイを読むとかなり
根に持つタイプだよね
やられたことずーと
ここの連中に似てる
一批判されると十批判されると思うとは変だよな だれもね萩尾漫画なんか興味ないの
大泉本を読んで萩尾に疑問を抱くんだよ
その程度 >>763
星の子という繊細な少年が主人公の話を描いてヒットさせた設定。
主要登場人物がほとんど少年。 一批判されたら十批判とか考えると変だよ
城の言葉
何も言えないじゃん
批評されるの当然だろう 作家なんだからね
いまもネット非難怖くて読めないの? >>825
ありがとうございます
私、てっきり単行本収録だと思ってました
しかもコピーじゃなかったのねw
いろいろ間違っててすみませんです >>768
下の世代の女性に言われて嬉しかったのかな。
藤子Aさんは最近のインタビューでも寺田さんの恩を
「寺田さんがいなければ藤子不二雄はいない」と言っている。
初期の藤子不二雄が一時帰郷した時に執筆管理ができずに、
数誌の締切を同時に落として干されて漫画家をやめようとしていた時も、
東京に帰って再起するよう声をかけたりお金を貸してくれた。
竹宮インタビューに出たからと言って、寺田さんの功績を
竹宮さんと混同しないでくださいね。 城の言葉で印象的だな
萩尾はマニアを批判しまくりジャン
萩尾はアポなしで西原の家行ったり引かれるくらい空気読めないし
腫物同然だよ >>787
梶原一騎もマガジンに巨人の星と同時連載しているジョーは
高森朝雄名義だった。 >>793
戦後すぐ、吉行淳之介が編集で浪人時代の澁澤龍彦がバイトしていた雑誌だっけ。 >830
感受性が強いことは悪いことなの?
それに萩尾さんは別の面では強い 他の漫画家の作品に素直に感嘆出来るし、影響を受けることを恐れて他人の作品を見ないなんてことはないでしょ 個々人の強さと脆さはそれぞれ違うところにある
それにあれはまだ若くて自己評価が低く没をくらっては酷く意気消沈してた頃の話でしょ >>836
あら、間違って触ったらいけない腫れ物に触っちゃった ごめんなさい
>>812
木原さんのことは絶賛していたよね。
これだけいろいろな設定で描いている少女漫画家はいないと。
広いジャンルは木原さんのたくさんの読書経験の賜物。
話を考えられるのももちろんだけど、マーガレットの編集さんとも本の趣味が合い、「あなたは何を描いても良い」と
お墨付きをもらっていた(おそらく掲載のためにがんばってくれた) 講談社のはアンブックスすべて刊行するのか
村岡のやつ
早く復刊してくれ! 10冊出るなら2万
財布に厳しすぎるだろう
なんで文庫で出さない 講談社 SF方面の人が相変わらず捏造工作が続いていることに怒り心頭で、また何か書くみたいだね 萩尾望都ファンてネトウヨが多いのはガッカリだわ
結局その程度の感性で話してるのね
パトリシアって人を追い出せない理由がわかった
レイシストでレベルが同じ >>815
萩尾さんは竹宮さんの作品を読んでないのだから確かめようがないのに何でぶつけるの?
ファンの噂を真にうけて受けて行動するなんて
トーマパクリの噂で酷い目にあってた人がそんなことすると思う理由を聞きたいわ 大泉本読めばわかるじゃん、萩尾望都は細心の注意を払って竹宮恵子と竹宮作品を一切シャットアウトしてるでしょ、考えただけで体調崩すんだよ
地球への当てつけにあそび玉再録なんてするわけないじゃん 子どもの頃にほぼリアルタイムで「ぼくらの気持ち」を読んでたけど
盗作の漫画家は竹宮惠子がモデルなんだと思っていたよ
読めば、わかる人にはわかる書き方をされるてと思う
後年、地球へ…を先に読んだけど、あそび玉をあとで読んで
こっちがネタ元かあ、とはなった 完成度が違うんだよね 1977年当時、SFファンの間で「地球へ…」が「あそび玉」に酷似しているのは有名で、実際に読んでた
BNFの話が、しだいに各同人グルーブ、サークルの後輩、さらに御新規さんへと広がっていった
「あそび玉」を読んだことがない中高生が「読みたい」と騒ぎ、雑誌への復刻希望リクエストが殺到
それを受けて出来る限り元原稿に近いものとして印刷ゲラをしようして復刻された
印刷ゲラは書泉グランデの階段とかに貼られているのを見たことのある人も多いと思うあれです >>847
ゲラが幸い萩尾さんの手元に残っていたそうです これは過去スレにあったと思う うろ覚えですが、単行本収録のはなるべく印刷が鮮明な雑誌の複写をとってだったとも、書き込まれていた気がする
間違ってたらごめん >>792
なるほど!
時系列と、ぞれぞれの性格に沿った考察(妄想)に納得です。
当時の中島さんは売れっ子作家で、かなり影響力があったようですから
竹宮・増山さんから見れば、ぜひ味方に取り込みたい存在だったでしょう。
「噂が広まる」ことを期待してのネタ提供だったけれど、
中島さんは魂胆を見抜き、逆に揶揄をこめた形での作品に仕上げた、とも考えられそうです 中島梓の旦那ってSFMの編集じゃなかった?彼女自信もSFファンだしその辺のことは知ってたと思うよ
自分は僕らの時代読んでないけど自分の好きな少女漫画の世界を舞台に盗作なんて創作の根本に関わることをネタにするのは嫌だなぁと思ったけど今思うと盗作の疑いを噂されてた竹宮さんに盗作の話を協力させるって凄いなプロに聞けって感じか 遊び玉の話題は要注意 過去スレで幾度も誰かさんが、再掲載時に萩尾さんが改変した筈だ、
初出時の画像を上げろ、それがない限り納得しないぞと騒ぎ続けていたから >>844
「地球へ…」を読んでないとしても、あそび玉との類似性がSF界隈で噂になってるんだから
周囲の人たちが喜んで話した可能性は高いでしょ
周囲の人たちは、萩尾さんが竹宮作品を拒絶してるなんて知らないんだし
まさか「いやいや!やめて!地球へ…の話なんて聞きたくないわ!」って耳を塞いで拒否したとでも?
萩尾さんがあえてぶつけてきた意図は「てめーら、私の漫画をパクるんじゃねえ」ではなくて
「よくも私のことを盗作者に仕立てたわね!(←「ぼくらの気持ち」のことね)
本当の盗作者はあんたたちじゃないの!」ってことだと思うよ >>855
あえてぶつけたって何を根拠に?
まさか再録の時期が映画化の前だったってだけじゃないよね?
パクリだと噂になっていたから映画化前は再録を遠慮しろとでも言いたいの? >>855
復刻中心のSF漫画誌からのオファーに応えただけなのに
「あえてぶつけた」って萩尾さん主導みたいに妄想してのはなぜ?
その自分の妄想を事実みたいに捏造しようとするのはどうして? 単に幻の傑作へのファンの渇望が出版社と作者を動かしただけでしょう
寧ろファンの熱望がなければ、三部作の構想がありささやさんに語ってもいたのにそれをお蔵入りにしたのだから、思い出したくもない相手に剽窃されてケチがついた作品として封印するつもりだったのでは?
たしか萩尾さんは三部作の内容は覚えていないという感じに口を濁していらした筈、あれほど記憶力のよい方が 単に幻の傑作へのファンの渇望が出版社と作者を動かしただけでしょう
寧ろファンの熱望がなければ、三部作の構想がありささやさんに語ってもいたのにそれをお蔵入りにしたのだから、思い出したくもない相手に剽窃されてケチがついた作品として封印するつもりだったのでは?
たしか萩尾さんは三部作の内容は覚えていないという感じに口を濁していらした筈、あれほど記憶力のよい方が >>852
栗本薫は一応SFも書いてるしSF作家クラブの会員だったし夫の今岡清はSFMの元編集長だよ
だから萩尾さんと接点はあったはずだけど竹宮さんとの交流は知ってただろうから萩尾さんが避けてただろうね
僕らの気持ちを読むと編集長の妻という立場に特別なステイタスを感じていたのが分かって痛痒い jh022x810
作風変えてるけど、アンチの人だよね。 >>861
栗本・今岡夫妻とSF界の関係はちょっと捩じれててね 築60年大人しい
竹宮寄りやヨチスレの狂乱が嘘のよう そのうち、萩尾さんが影でファンを煽動して出版社にあそび玉の再録しろって手紙書けって言ったのは間違いないと思うよ、とか言い出しそうw 栗本的ID使い分けか別人か知らんが今日は2つほどNGにしている
踊り子さんにはお手を触れられませぬよう >>855
こういうのは、きっちり釘を刺すべきなのか、無視すべきなのか迷いますが、やはり触ってはいけなかったのでしょうね
反省 反省 以後、踊り子さんは激しく踊らせておきます いや、だって、実際にあそび玉のパクリだって噂で盛り上がってたわけでしょ?
そんな中、映画の直前に発行されるとわかっているムック?に載るんだよ?
もちろん、萩尾さん自身が積極的に「映画にぶつけるわよ!」って調子ではなかったにせよ
周囲が義憤?でやってたことを黙認してたわけでしょ?
当の作者が「映画にぶつけたみたいで時期的にアレだから次の号でお願い」
って一言言えば通ったでしょ
「ブラッドベリまだ生きてたの?」発言もやたら擁護されてたけど
萩尾さんってここではどんな聖人君子と認識されてるんだか ブラッドベリがまだ生きてたの?
まだってさすがにひどいわ
呆れる 踊り子さんが、遥か過去のスレで利用した叩きの材料をいよいよ再利用し始める模様
分からない方は釣られないように、テンプレにある過去スレ全文検索で確かめられることを推奨致します アンブックス
今度出る講談社の復刻版全10冊
文春文庫全8冊
新潮文庫全12冊
フルコンプ永久保存 増山法恵さんが亡くなったとき、竹宮恵子さんは数か月間、黙殺してたんだよな >>871続き
つまり、このIDコロコロ踊り子さんの、ブラッドベリの生存や遊び玉に関する悪意ある発言のことです 松本訳は全文訳
村岡訳も手直ししてない新品の本ほしい
芸術本 死んだこと、誰かが噂で流してくれりゃいいのにって…酷いよなあ >>874
だってもう用のない人だし何で私が窓口にならなきゃいけないの?って本気で思ってると思う 信者たち正気?
萩尾のまだ生きてるの方が失礼だろう
仮にもファンなのに
好きな作家の生死が分からないとかもしかしてファンではないのでは 若い時に自分がパクった岡田史子さんの再起を、手紙書いて妨害するなんて竹宮さん最低 萩尾の存在は信者の中では神に等しいからね
まだ生きてるとかいう発言は普通引く
つい萩尾も本心をポロリしたんだねw 確かに、竹宮さんが増山さんの亡くなったことを知って
「え?あの人まだ生きてたの?」って発言したとしたら
ここは狂喜乱舞だったろうね >>802
何それ詳しく
JUNEって小児性愛賛美の雑誌じゃないの? こりゃ近く発表されるらしい岡田史子さんの作品論で、竹宮の行為も書かれるね
SFの人はここでの捏造工作の悪質度を見ながら指摘の強弱を調整してるらしいから しかし仮にもファンの小説家にまだ生きてるとかひどいこというくせに
会うと初対面なのにファンですとか言って車いすの老人に抱き着くからね
距離なしすぎる >>885
過去スレの話題の一つ 全文検索してみて >>883
その程度の連中だよ
とくにヨチスレのスレ主とやらはここでは発言しないくせに
偉そうに言いたい放題
ギシファンで大泉本読んでから萩尾読んだにわかのくせに 竹宮寄りに土足で上がり込んで居座り
なくしたからね >>868
>当の作者が「映画にぶつけたみたいで時期的にアレだから次の号でお願い」
>って一言言えば通ったでしょ
何でそんな配慮をラレ側がしなきゃいけないのか根拠をどうぞ
>「ブラッドベリまだ生きてたの?」発言もやたら擁護されてたけど
そのあたりでスレにいたのに
あそび玉を「ぶつけた」とか先に発表した人が悪いような言い方するのはなぜ? >>894
多分載ってないと思う Juneのやばさについて投稿欄にとんでもない内容のものが載ってたとか 風木について今の倫理観ではアウトだという検証中に出たことだったと思う 多分竹宮が日本のセックス漫画のゴッドマザーと言うBBC記事が出てたあたりのスレ?竹宮は性的虐待被害者がそれを強く乗り越える話を描いたと主張 ブラッドベリの漫画も描いてるんだろう
なんじゃそりゃな発言だわ
読んだことないが
ウは宇宙船のウとかいう変なタイトルの >>899
>>815読めばわかるように
>私はべつに、映画にぶつけてきたことが悪いとか大人げないとまで言うつもりはないよ
って書いてるでしょ?「ぶつける」なんてただの事実で、そこに善悪の意味なんて込めてない
そりゃ、「ぼくらの気持ち」なんて書かれたら萩尾さんは怒って当然だよ
あの被害者の漫画家は萩尾さんとはほとんど別人なんだけど、わずかにかぶるんだよね
一コマ疑問で全否定ととる萩尾さんにとってはもうそれで十分
これで下井草絶縁からあそび玉再録までのストーリーがつながった
「ぼくらの気持ち」はまさにミッシングリンクとでも言うべき出来事だったな アンブックスに憧れる萩尾
ポーの新作にもダイアナというキャラがいる パトリシアさん ID:/BaHCJ7t0
どうせ誰も見れないあぼーんで連投しても虚しいと思いますので
萩尾望都アンチスレ立てましたのでそちらでお願いします
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/
なおこの大泉本スレではパトリシアが現れましたら即座にNGにいれて
パトリシアにどうしたいかまいたい方はパトリシア専用スレでお願いいたします 秘密の花園のダイアナって王妃マルゴのダイアナ様若く逞しくして引っ張って来ただけだと思う
出来た子の父親ごまかすか子が出来たふりして他人の子引き取るかの違い
今度のシリーズは過去作のいろんなキャラや設定それとなく使うから見つけるの楽しみ >>908
いや こっちも構いたいわけや無いですけど
パトリシアさんの方が構って欲しいんでしょうから
多分また来ますよ
で、また薬の時間が来るかと。 >>885
JUNE を出してたサン出版というのは元々はゲイ雑誌のさぶとか成人向け雑誌の会社
で、多分さぶの方で接触のあった少年愛指向の人を取材してインタビューを載せた
確かその人のコレクションの子供の裸の写真とかも載ってたと思う
JUNEは腐女子にさぶを購読させようとしたのかしばしば現実のゲイの記事とか載っててコレじゃない感があった
自分はそれで思いっきり現実に引き戻されてそれから風木読まなくなった >>904
>って書いてるでしょ?「ぶつける」なんてただの事実で、そこに善悪の意味なんて込めてない
映画化前に再録したのは作為的であると言いたいだけというわけですね
理由は
>「よくも私のことを盗作者に仕立てたわね!(←「ぼくらの気持ち」のことね)
>本当の盗作者はあんたたちじゃないの!」ってことだと思うよ
これに善悪の意味は込めてないんですか?
>当の作者が「映画にぶつけたみたいで時期的にアレだから次の号でお願い」
>って一言言えば通ったでしょ
一つの作品が再録された事実があるだけなのに
こんな配慮がなぜ必要なんでしょうか?
そこに善悪の意味なんてないですよね? >>913
何を言っているのかよくわからないのだけど
>これに善悪の意味は込めてないんですか?
萩尾さんの気持ちを代弁しただけだけど?
>こんな配慮がなぜ必要なんでしょうか?
配慮が必要だなんて言ってないよ? >>914
>何を言っているのかよくわからないのだけど
>萩尾さんがあえてぶつけてきた意図は「てめーら、私の漫画をパクるんじゃねえ」ではなくて
>「よくも私のことを盗作者に仕立てたわね!(←「ぼくらの気持ち」のことね)
>「本当の盗作者はあんたたちじゃないの!」ってことだと思うよ
萩尾さんが悪い感情で意図的に映画化前に再録したと思うとしか読めませんが
違うのでしたらどういった意図の代弁ですか?
>当の作者が「映画にぶつけたみたいで時期的にアレだから次の号でお願い」
>って一言言えば通ったでしょ
これはなぜする必要があるんですか? あそび玉と言えば発売日が近くなってきたから貼っとこう
前にもスレで告知されてたけど↓の本にあそび玉が収録される予定で、大泉スレ住民としては
編者の福井さんが執筆する作品解説とSFマンガ史概説が楽しみ
福井さんは日本推理作家協会会員で、本格ミステリ大賞 評論・研究部門を受賞している方だそうで
これはSFマガジン2021年10月号で『SF少女マンガが生まれた頃─「花の24年組」とは何か』を書いた
長山靖生さんと同じだそうです
福井健太編 『SFマンガ傑作選』 創元SF文庫
定価1,540円(本体価格:1,400円) 2021年11月29日刊行予定
手塚治虫、松本零士、筒井康隆、萩尾望都、石ノ森章太郎、諸星大二郎、竹宮惠子、山田ミネコ、
横山光輝、佐藤史生、佐々木淳子、高橋葉介、水樹和佳子、星野之宣……SFマンガの黄金期
ともいうべき1970年代の作品を中心に綺羅星のごとき14編を収めた、ベスト・オブ・ベストの傑作マンガ・アンソロジー!
編者による各作品解説と、30ページを超す巻末のSFマンガ史概説も充実。 >>915
「悪い感情」っていうのが何を言っているのかわからない
あなたにとっては「悪い」のかもしれないけど、私にとっては善も悪もないな
で、それが仮に「悪い感情」だとしたら何なの?
>これはなぜする必要があるんですか?
だから、する必要があるなんて言ってない
そもそも「萩尾さんがあえてぶつけたか否か」ってことが問題になってて
萩尾さんの鶴の一声で、ずらすこともできたのにしなかったから、黙認したっていうのが私の主張 >>853
なるほど
竹宮サイドにとってはそれだけ痛手な作品なんですね ID:rA2pmAJM0
noteパトさん移動してくださいね
【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/net/1637674866/ noteパトさんはIDコロコロなのが面倒ですね
ID:Ge+Z+XSJ0もそうですね >>855
というか、SF雑誌の要望に応えてあそび玉を手渡しただけでしょ
それだけのことなのに、なんでそこに萩尾さんの悪意が介在すんの?
もしかして、竹宮さんの地球へ・・に酷似してるから
SF雑誌への掲載は断れというの?
そういう論理って竹宮サイドの都合であって、萩尾さんは関係ないよね
何故、竹宮サイドの人たち(ファンかな?)ってわがままなの? noteパトって竹宮恵子本人なのかな?
また過去の恨みつらみ
アタシの地球へ…のアニメ化の時に
あそび玉の再録をぶつけてきた!という自意識過剰と被害妄想
(そんなに痛かったのか…あそび玉の再録がw)
クソみたいに自己中 >>859
そうなんだ
残念だね
光瀬さんとのこともそうだけど、萩尾さんの作品、精霊狩りも竹宮さんの事がなければ
もう少しシリーズは続いたのにね
竹宮さんはそんなの関係なしに光瀬さんと仕事したり、地球へ・・を発表したり
ほんとやりたい放題だったのにね noteパトは、竹宮病のパトリシアってあだ名付けようか
この自己中な考え方はまさに竹宮恵子と竹宮恵子妹あたりの竹宮に近い連中の思考だね
自分たちがいかに自己中なのかも気付いてないから
まさに竹宮病でいいと思うわ >>917
「ずらすこともできた」とは何を根拠に?
また何の為にずらすんでしょうか? >>862
そういえば、萩尾さんが栗本薫さんと絡んだ話は聞きませんね
萩尾さん、木原さんとは仲良かったから、それなりに交流しそうなのに
やっぱり竹宮さんの地雷にふれないように極力関わらないようにしてたんだろうね >>924
パトリシアなんて立派な名前いらなくない?
パーでいいよ
他のパトリシアさんに失礼 大雑把にスレ見たけど、パトが栗本さんと『あそび玉』の絡みで捏造しようとしたら
逆に竹増コンビが栗本さんを操ろうとした形跡がバレたってことかな
ネットの世界でも現実でも「墓穴を掘る」とはこのことだね >>874
竹宮さんの増山さん追悼ブログのサブタイトルに「いったい何が原因?気付かなかった病気?」ってあるね
普通にとれば、コロナ?って感じだけど、竹宮さんだから、きっと萩尾さんのせいとでも
いいたいのかなと邪推してしまう
村田さんのブログを見れば、もっとはやく告知できそうな感じだったけどね
>先生からは死因がはっきりするまでは口外しないでねと言われていて、
>事件性がないことがわかり、何十年も疎遠だった唯一の親族も見つかり、
>「もう話してもいいよ」となっても、なんとなく誰にも言えなかった。
なんとなく竹宮さんは増山さんの家族と仲良くないのかなと思っていたけど
増山さん自身が親族と疎遠だったんだね >>924
「ここの人達は死んでも出版社からお花が届かないけど”うち”のはくる」
と、うち=竹宮内部のものであると、うっかり言っちゃったことあったよねw 萩尾さんの「まだ生きてたの?」発言だけど
この発言、小林麻央が闘病中にいわれたいといってた発言だよね
小林麻央は数年後にそうやって驚かれたい、そのぐらい生きたいといっていたんだよね
つまり萩尾さんも、ブラッドベリが高齢すぎても未だ生きているということへの
驚きのセリフとして仰ったんじゃないかと思うわけ
竹宮サイドの人たちはあそび玉の雑誌掲載を断らなかった萩尾さんが悪いとか
ブラッドベリに「まだ生きていたの?」(←たぶん超高齢だったんじゃない?)と驚く萩尾さんが悪いとか言ってはしゃぐけど
そんなことしても竹宮さんが萩尾さんを盗作(温室とか川とかw)で詰め寄ったことは消えませんよ
そういう意地汚い行為をするから、嵐認定されるんだと思います 漫画の出版権て出版社にあるんでしょ
この作品を載せた雑誌出版しますよって言われて差し止められることなんて出来るの?
あ、竹宮さんはそういうことをやっていたから、ほかの作家だってやれたはずでしょ!と言ってるのか
なんで竹宮さんの倫理に世間の常識が合わせてあげると思ってんだろ >>900
風木が性的虐待を乗り越える話?
どこが?
竹宮さんは昔ボナールは自分の感情に素直でいい人とか言ってたような
普通に今のBLのレイプされて好きになる系の現実ではありえないファンタジーな話だった
まあ、ジルベールはボナールを好きにはなってないけど、レイプ犯をいい人とは
違うと思うよ 他のとこで見てきたんだけど、
竹宮さんが児童ポルノが問題視されてきたあたりから
「少年愛は私自身は理解してないしそこまで好きじゃない」
↑
こういうこと言ってるってほんとですか?
もしほんとなら、表現者が自分の主張変えるってどうかと思う
萩尾さんに対して少年愛を理解してないことで詰め寄ったこととも辻褄あわないし 【訃報】漫画原作者で小説家の増山法恵さん、6月に逝去 『変奏曲』シリーズ『神の子羊』など 漫画家の竹宮恵子さんがブログで報告★2 [ニライカナイφ★]
https://2chanmatome.net/archives/3965
585 :名無しさん@恐縮です:2021/10/12(火) 07:40:53.10 ID:t8VnqR5V0.net
↑この人のレスです 過剰に感情的な竹宮さん叩きの文言も避けるべき 嫌韓発言と絡めようとしたレスとか、栗本薫の僕らの気持ちには温帯の竹宮増山への批判が込められているはずと憶測を重ねすぎたレスとか
誰かさんに萩尾ファンってこんなに酷いよねと言う口実を与えてしまい、過去スレで行われた価値ある大泉本ジル本扉本検証の信用まで傷つけられかねない
ここ暫く見てなかったけど、以前はしょっちゅうあらしによるその種の自演工作があったよ いつまでもしつこく捏造を繰り返すとか、荒らしって本当に汚らしいな
モグラ叩きされることを恥辱と考えないから孤独に死んでいくまでこうなんだろうね >>930
竹宮の増山追悼ブログの題名は思わせぶりがひどいよね
いつもああいう思わせぶりな言い方して周りを動かしてたんだろーね
しかし、普通はブログの題名なんて、アレコレ考えてつけると思うんだけど
しかも内容は訃報なんだから、「皆様へお知らせ」くらいの定型文でいいのに、あんな題名つけるなんて、大学長までやった人にしてはお粗末過ぎ
妹もマネージャーとして仕事しろよ、と思ってしまう
あえてのあの題名なら性格悪すぎ 萩尾望都の「まだ生きてたの?」は、当時は今ほど情報を得るのが簡単じゃないから高齢なら仕方ないのでは
瀬戸内寂聴ぐらい露出してれば「生きてる」認識があるだろうけど
ムツゴロウさんも、昔テレビに出てた頃から白髪でおじいちゃんっぽかったから、今、また露出し始めて「まだ生きてたの?(嬉しい)」って思ってる人は多いと思う
あと、角川春樹が「犬神家の一族」の映画化で横溝家に許可をもらいに訪ねたら、横溝正史本人が出て来てそれこそ「まだ生きてたの?」ってびっくりしたって言うし
横溝正史は江戸川乱歩と同時期に書いてた「昔の人」のイメージがあったらしい >>939
938が言ってる記事とは違うかもだけど、まとめサイトに載ってる【竹宮恵子の世界(LOVELY COMICS)】
のライブインタビューで似たようなこと語ってる
発行日:1977年12月10日
ライブインタビュー「SFってすごく興味あるの…」(一部抜粋)
─好きなジャンルというのは?
好きなジャンルって別にないんですよね。
もう「風と木の詩」ばかり描いてるから、ああいうのが好きなんでしょうとか言われるけど、私は別に
森茉莉を熟読しているわけでもなければ、「少年愛の美学」を最後まで熱心に読んだってわけでもないのね。
ぜんぜん、よく知らないと言った方がいい。知ってなきゃ、きっと描けないなんて思われるんだろうけどね(笑)。
─少年のイメージというのは?
イメージってないですね。少年とはどんなものかみたいなものは。未完成品というか、可能性というか、
そういう感じのもので、特に何という形はないですね。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a4%ce%c0%a4%b3%a6%a1%caLOVELY%20COMICS%a1%cb%a1%db >>922
竹宮恵子だって大泉本の後に扉本をぶつけてきたくせにね あらしの誰かさんが以前のスレで癇癪起こして言ってたな 竹宮氏が発言を盛るのもその都度適当なこと言うのもファンにとっては常識で全く問題視してないから、ここでいちいち揚げ足とるのがおかしいと 竹宮ファンクラブの初期からの会員らしい人物がね
>>912
編集長って確かささやななえこさんの夫でしたよね >>945
BLの創始者だと豪語してなかったっけ? 竹宮ファンには発言コロコロが当たり前だったとしても、そんな言い訳が世間にも通用すると
思ってるとか社会人としての経験がない人かな?
それなりの立場の人間として公の場で発言するからには、言葉には責任ってものが伴うんだよ >>613
>>624
79年大河「草燃える」(永井路子原作)は公暁の男色(実朝の建造した大船に隠れて重臣の息子と抱き合ってる)シーンが放送されてた
大河原作は割と男色あるけど放送時は変更されることある
73年大河「国盗り物語」原作の斎藤道三も僧侶時代は受け攻め両方経験した男色者だったことは放送では割愛
75年大河「元禄太平記」原作では主人公柳沢吉保は将軍綱吉から閨で寵愛され出世したから(尻で輝く)蛍侍と陰口叩かれ
もう一人の主人公大石蔵之介は茶屋遊びに2人の美しい色若衆を同伴し
まだ十代の息子主悦が年下の色若衆をうっとり眺めているのに気付くと
「よいよいワシはこちらの1人で十分だ、せがれよ今宵はあの子とねんごろになれ」と勧めて
主悦はその後も年下の色若衆の元に何度も通い
年寄や金持ちの相手ばかりしてきた色若衆も、若く純粋な主悦に初めての恋心を抱き
討入り直前に主悦が色若衆に別れを告げに行くと「わかってます」と手作りした主悦の位牌を
見せて
「これを一生お守りして私の心の支えすることをお許し下さい」と告げる感涙物だったけど
放送では主悦が茶屋で恋に落ちるのは新米遊女に変更されてたw >>950
ほんとそれ
ごく最近、11月21日に行われた日本マンガ学会の「BLとメディア」シンポジウムにおいても
最後のあいさつで竹宮さん「革命をなした」とブチ上げてるみたいだけどねぇ…(>>493) >>945
うわ
少年愛のことを知らないくせに描かないで!って萩尾に詰め寄ったんじゃなかった? >>842
流されちゃってるけどこの情報気になる
SFマガジンの記事について教えてくれたのと同じ方かな? >>960
私もそれ気になった
>>916で紹介した本の事かな?とも思ったけど、それとはまた別かもしれないし詳細知りたいね SFなんてオワコンだろう
だれもSFなんて読まないし
ミステリーが大人気 【竹宮恵子信者パトリシア専用】萩尾望都アンチスレ・大泉本アンチスレ
トレーラーハウス住まいの妖怪が跋扈するスレにのこのこ行くはずがないだろう! >>962
小谷真理氏のことらしいが、詳細は不明
ヲチスレに前に書き込みがあった
パトが、SFファンにパトの悪行をなすりつけようとしてた時に >>783
手元に本がないけど、記憶では
1983年の「SFマンガ競作大全集」増刊号 の「カンサイマンガ大全集」。 スレ立てできなくてごめんなさい
950です最近来たばかりなので
出先で知りました
気をつけます >>940
欲しいのは「少年愛は自分自身理解してないしそこまで好きじゃない」のソースなんだけど(どこでどういうニュアンス・文脈で言ったか見たかった)それは元レスには書いてないのね
大学の講演だが対談でそんなこと言った気がするよ、まとめの竹宮恵子講演の項をあさってみて
相手は漫画家じゃなかった記憶
スレではその時はそういうエクスキューズで予防線張っときたい相手(相手の方が詳しい)だったんじゃね?という意見が出たと記憶
まあコロコロは竹宮恵子の常態だからもう驚かない >>945
1977は風木連載を始めた年
「少年愛を理解してないし好きでもない」はレス者の解釈だね、竹宮恵子はそうは言ってない
>森茉莉や「少年愛の美学」をちゃんと読んだ訳ではない
と言った
これはツッコミ回避の言い訳(予防線)だよね
>ぜんぜん、よく知らないと言った方がいい
この誇張表現は他でも見た記憶
タイトルからしてこのインタビューでは「アタシもこれこらSF描いてすごいねって言われるつもり!」ってモードのようなので
※11人いる!(1975〜)、百億〜(1977〜)、寺へ(1979〜)
アタシ少年愛の専門家じゃありません他のジャンルだって出来ますってアピールしたかったのかと(ズレてるけどな) >>966
捏造工作が「続いてる」って現在進行形なのか
SFまわりの話よね?(SF者が怒るのだから) >>856
「地球へ…」の劇場公開は1980年GW
「あそび玉」復刻のSFマンガ競作大全集はその年の4月1日発行。それには14ページの対談やコラム付き。ささや氏の「萩尾さんから三部作構想聞いた」というのも。
同巻には「火の鳥」と「地球へ」のアニメ化に関して手塚氏、竹宮氏のショートインタビュー記事も収録されてる。
萩尾さんはともかく、企画制作のスタジオIWAOの岩尾収蔵氏側は「地球へ」の公開タイミングにぶつける気満々と見るしかないですよ。 >>945
>もう「風と木の詩」ばかり描いてるから、ああいうのが好きなんでしょうとか言われるけど、私は別に
>森茉莉を熟読しているわけでもなければ、「少年愛の美学」を最後まで熱心に読んだってわけでもないのね。
>ぜんぜん、よく知らないと言った方がいい。知ってなきゃ、きっと描けないなんて思われるんだろうけどね(笑)。
ひどいなあ
萩尾さんに少年愛を理解してないくせにと詰め寄ったくせに >>944
萩尾望都がブラッドベリのことを「まだ生きてたの?」って思ったのは2010年のことだよ
スマホだってとっくに普及してた時期
で、その直後にぬけぬけと本人に「愛してます」って言ってるのね
以前も横溝正史と角川春樹のことを書いてたけど
角川春樹って横溝正史の大ファンでも原作を漫画化したわけでもないんでしょ?
萩尾さんとはまるっきり立ち位置も違う、時代もね >>948
メディアでのインタビューなんだから、竹宮ファンはそれでいいんだという問題じゃないよね
しかも萩尾さんに少年愛を理解してないと詰め寄ったくせに、数年後しれっと竹宮さん自身が
少年愛を理解してないしーと萩尾さんの以前の発言をパクってるとこが怖い ブラッドベリは1970年には既に歴史上の人物みたいになっていたからね 村田さんのブログにあった増山さんが亡くなったことを知った話
死因が分かるまで口外しないでねという報告は在宅医療を受けるほど弱っている方に使う言葉に思えない
自死を疑うくらいあの本にショックを受けたと言う匂わせに今更感じました SFの人が怒り心頭なのは、SFファンでもない奴が叩き棒にするためにSFの話題を持ち出すことに対してでしょう
大泉本が出た後、SFプロダムで竹宮恵子がまともだと思ってる人はいないんじゃないかな >>952
>75年大河「元禄太平記」原作では主人公柳沢吉保は将軍綱吉から閨で寵愛され出世したから(尻で輝く)蛍侍と陰口叩かれ
蛍侍w
ワロタw
うまいこというなあ >>954
萩尾はファンなら最低英語版ウィキでも確認ぐらいしとけよと思う
それぐらいは簡単だろう
もう萩尾の中では新刊が発行されなくなった高齢ブラッドベリは死んだも同然だったんだろう
萩尾は漫画を作るのに映画やら小説やら見まくってるからね
手塚にある意味似ている 手塚のあの驚異的な発刊ペースは20分もあれば本一冊立ち読みで
十分な速読だからね
手塚も常に漫画のネタ作りに大量の本を読んでた >>975
萩尾さんがブラッドベリの作品を漫画化したのはその発言の30年以上前でしょ
しかも萩尾さんがブラッドベリを知って夢中になったのは40年ぐらい前
それなら、驚いて「まだ生きていたの?」と喜ぶこともあるんじゃないの?
ブラッドベリは日本の作家ではないんだから、交流もなかっただろうし
遠くのキラ星という存在なんだから、萩尾さんにとってははるか遠くの住人なんですよ
しかも2010年といえば萩尾さん、60歳ぐらいですよね
そんな還暦すぎて、マンガ家というハードワークを精力的にこなしている方が
のんびりネットなんかできないと思います
貴方は「まだ生きてたの?(←うれしい驚き)」の後に「愛してます」が続くのが
不思議に思われるんでしょうが、別に整合性はとれてると思うよ
アメリカ風(イギリス風かな)にいえば「えーまだ生きてるの?アメージング!愛してます」って感じなんでしょ 映画は観まくってるだろうね
ノックノックって映画が雨に濡れた女の子二人が男1人しかいない家に
電話をかしてくださいって玄関に立つの
エドガーとアランがアーサーの家を訪ねた時みたいに 竹宮恵子の「少年愛をよく知らないと言ってもいい」には2つのニュアンスがある
ひとつはアタシはゴリゴリに研究してる専門家じゃないからツッコまないでねという予防線
もうひとつは「熱心に勉強したってわけでもないのにこんなに描けちゃうアタシすごいでしょ」アピール
どちらも少年愛文脈では萩尾望都のことはもう念頭にない、風木描いてるアタシスゲェモード モンゴメリは自分の体験や美しいプリンスワード島からインスピレーションをうけ
話を作った
投身自殺 鞭打ち 鳥人間食い テントウムシが女に化ける
など意味不明な事柄を物語にまぜこむだれかさんたちとは大違い あるいは、大して好きて描いた訳じゃないのよ本当は、こんな倫理的に問題ある漫画
読者と時代のニーズにお応えしたのと、使命感を持って題材や表現の許容の幅を広げるために敢えてタブーに挑戦したのよ、えらいでしょかも >>988
>>970 ではなく >>977さんあてです
すみません >>989
それもありそう
いずれにせよ
「ちゃんと理解してる訳じゃないしすごく好きって訳でもない」は
謙遜ムーブに見せかけたドヤりなので、1972年に排他的独占愛で萩尾望都をパージした事と特段の矛盾はない >>975
角川春樹は横溝正史の原作を多数映画化してるプロデューサーなんだが
もしかして知らないのかな?それに本人の耳にも入ったろうし
(版元社長で大々的にキャンペーンやってたし)
だいたい、萩尾さんはブラッドベリに直接「まだ生きてたんですね」と
言ったわけでもないし、角川春樹のほうがずっと失礼 「ユリイカ」の特集・高野文子を読み返しているのだが、竹宮恵子が書いてるのね
『黄色い本』を分析してるけど「私はよくこういう分解をする」「大学で披露してみたい」と
相変わらずドヤ話は熱心だが、肝心の分析内容が失笑物の凡庸さだった。同じ作品を
野村雅一や斎藤環、伊藤剛も取り上げているので、余計に中身のなさが目立つ
一方、高野文子さん本人は魚喃キリコさんとの対談で「萩尾さんに誉めてもらいたくて別コミに投稿してた」
大友克洋氏との対談で「萩尾さんの影響は大きかった」「大友さんはたびたび『ポーの一族』
みたいなのを描けと言ってましたよね」と萩尾リスペクターぶりを披露していた 私の記憶違いかもしれないけど
私の子供の頃の記憶では少女漫画革命というのは
少女漫画が少年漫画(青年漫画かな?)よりも地位が低かったので
その少女漫画を大人の男性でさえも鑑賞に堪えうる作品をつくりだしていったのを
少女漫画革命といってたような気がする
例えばSFを少女漫画で発表するとか、しかもそのSFがSFファンですら感嘆する作品であったとか
今の竹宮さん率いる人たちがいってるような、BLを少女漫画でやりはじめたことを
少女漫画革命とはいってないと思うんだけど、私の記憶違いかな? >>995
何年頃のことですか?それは次スレでもしっかり検証したいお話ですね よしもとばななとかいう90年代流行作家
萩尾を日本のドフトエフスキーとかほざいてた
料理屋の店員がやってきた自分たちを特別待遇しないのにいらつくらしい
着てる服や会話から自分らが特別な存在と察しろとよ
こんな神経してるから萩尾は日本のドフトエフスキーといってのけるずうずうしい
三流作家 >>945
たぶん、1977年ごろのステータスはSFをかけることだったんだと思う
萩尾さんがあそび玉や11人いる等で少女漫画でも本格的なSFをかく漫画家がいると
注目されたから、竹宮さんも少年愛よりもSFとかいいだしたんでしょう
それで、少年愛とかいわれてるけど別に理解してないし、そんなに好きでないと言ったんじゃないかな
それが萩尾さんに詰め寄ったときに萩尾さんを責めた、少年愛を理解してないくせに云々のセリフを
全て否定することになっていたとしても、竹宮さんにとっては作品というのは自分にとっての
アクセサリーみたいなものだから、別段なんとも思ってなかったんでしょうね >>995
私へのレスかな?
違ったらごめんね
1980年代前半ぐらいだと思う
あの頃は別に風木が革命だというよりも萩尾さんのSFで男性でも少女漫画を
楽しむようになったというのを少女漫画革命と言ってたような気がする
違ってたらごめん このスレッドは1000を超えました。
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