【萩尾望都】大泉スレPart43【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart42【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1632297539/ 前スレからの竹宮ファンによる重要な書き込み
746 名前:花と名無しさん [sage] :2021/09/26(日) 19:28:16.04 ID:uh56NzyB0
>>741
風木のもともとの骨格は、竹宮さんが各シーンを夢で見たのを
増山さんに8時間かけて電話で語ったのが発端
それを少女漫画誌で掲載できるだけの正当性や肉付けをしたのは
たしかに増山さんだろうね
だからといって、そういうのは原作者とは言わない
あくまでもアドバイザー
変奏曲にしても竹宮さんは
増山さんのいいなりじゃなかったと思うよ
それこそ、ここで萩尾ファンが語る竹宮さんの実像に照らし合わせれば、ね 前スレからの竹宮信者の重要な書き込み
753 名前:花と名無しさん [sage] :2021/09/26(日) 19:48:55.24 ID:uh56NzyB0
>>747
有名な話じゃん
ジル本にも書いてあるよ ←書いてない 8時間電話したことだけ
夢で見たというのは当時のインタビューでさんざん既出だった ←ソースは?ソースも竹宮さんの発言のみ の「夢にみた」
>>749
夢で見たのは風木の印象的なカットのシーンのみ
増山さんがそこにリアリティを与えてくれた
「少年の名はジルベール。それ以外に考えられない。
このキャラは本当に私のキャラって気がするの」って
そういう部分はたとえ増山さんから「直せ」って言われても絶対譲らない
譲る部分は道でもいい部分だけ
実際、変奏曲でも増山案では当初、エドナンの息子をボブが犯したことを エドナンが激怒するって話だったのに 竹宮さんはカンラカラカラと笑って飛ばすエドナンにしてしまった
気に入らなければ増山さんの言うことも聞かないのが竹宮さん
それはちょうど漫画家と担当編集者との関係に似てる
↑
変奏曲でさえも増山さんの力を小さく見せようとする竹宮信者
竹宮ファンには有名なエピソード?…つまり竹宮さんがそう言ってファンに向けて噂話をまき、既成事実化し、印象操作していたということか パトが流したがってる重要な指摘
922 名前:花と名無しさん [sage] :2021/09/27(月) 01:45:43.79 ID:0z68klsR0
そんで>>746のようにファンがそれを信じてばら撒いていったわけね?
竹宮さんの意図としては
・増山の存在をなるべく小さく見せたい
(夢で見た内容だから全部私が考えたもの、増山さんはただの肉付けだと思わせたい
↑実際は8時間、竹宮さんがアイデア出してたんじゃなくて、増山さんがアイディア出してたんじゃね?)
・話のほとんどが大泉に来る前にもう出来上がっていたことにしたい
(本当はトーマの心臓を見て触発されて描いた部分や読者からの手紙をもらってその都度ストーリーを考えてたんでしょ?
最初のクロッキーでは音楽学校の設定でしたし、ボナールが批判されれば優しい人に描いたりブレブレな内容でしたけど?)
↓
つまり、本当は自分が萩尾さんを真似てるのに
萩尾さんが私を真似たということにしたい
そのために自分のファン使って噂をばら撒いてた
ってことじゃないんですかねー?? 大泉本87頁、1971何6月頃には、まだジルベールは全然肉付けされてなくて、校長や上級生を誘惑するのは、そういうことが好きなのよと、竹宮氏は きっぱり言い切る
萩尾氏はクロッキー帳に、感想を書いてあるので、時期は確かだろう >699花と名無しさん2021/09/26(日) 13:55:29.80ID:ZSlI8IsI0
>私も騙されていたわ
>増山という人すら知らなかった
私はこの書き込みにビックリしたんだけど(竹宮作品を読んでいる人で増山さんを知らない人がいることに)
新しい読者が増えていくと言うのはこういう事なんだよね
逆にリアタイ読者はどんどん減っていくわけで、当時の事実や事情をできるだけ客観的に正確に残していくのは早急に必要なんだと思った
SFマガジン長山記事にある、24年組=自分たちのスクールのメンバーによる少女漫画改革と記録されてしまうことの危うさについて
当時を知る人の口からもっと語られてほしいと思う >>7
そりゃ普通の読者は知らないよ
90年代くらいに単行本の変奏曲の後書きで見て「何者?」と思ったのが最初だよ
誰か解らないし後書きの話見たら怪しすぎてスルーだよ
決して怪しい人物ではなくそんな細かいところまで関わってたと知ったのは最近だわ 全スレ>>989で、山田ミネコさんがTwitterで「24年組の命名者は私ではない」みたいに
言ってたとあるけど、それは誤りで、山田さんは漫画家限定ではなくて編集者さん含めた
業界に24年生まれが多いね、みんな頑張ってるねみたいに同窓感覚で言ったんだよ
「それがどうしてマニアックな漫画家の呼び名になったんだか」「24年生まれじゃないじゃん」
みたいな人も入っていたり、ぜんぜん違う言葉になってしまったんです…と書いてる
言い出したのは山田ミネコさんで、それを別の意味で使うよいになった人たちがいる 増山氏の名前は知っていても、重要性がクローズアップされたのは、少々的をはずしたあの中川本が、多分初めてだろうと思う 自分もそう 中川本読むまで 大泉メンバーと若い頃からの友達でも 後書きとかアリスブックに出張っている意味がわからなかった あれは、自分が大泉の仕掛け人だよ、24年組のプロデュースしてたんだよという意味だったのか >>7
原作クレジットされる前だったら知らなくても不思議はないよ
私はファラオ風木地球あたりはリアタイ読者だったけど
増山さんの名は近況報告とかの記事に名が出てきた人としてうっすら記憶にあるけど
原作者だと明かされた時はそういえばそんな人いたねって程度 >>8
そうそう、大泉本を読んで初めて知った
萩尾さんは素晴らしいお仕事をされましたね
につけても竹宮のインチキ野郎 青池とかキャラがケツ顎すぎて古臭いから読んだことないw
木原も みなさんおばあさんだね 24年の命名から使われ方の変遷はSFマガジンの長山論文がちゃんと書いてる
・山田ミネコさんが1973年頃にも秋田書店の編集者渡辺氏に
「業界には24年生まれの人が多いね、24年組だね」といったのが業界に広まった
・花の24年組の「花の」はフラワー・チルドレンとか「花のサンフランシスコ」から
これはどちらも反戦平和の若者文化とつながっているイメージだった
・元々は同窓会感覚だった24年組を、70年代半ばから米沢嘉博ら漫画評論家が
新感覚の作品を描く萩尾望都、大島弓子、山岸凉子、竹宮恵子らを指す言葉として用いた
・そこに増山さんが「考えたら24年組よね、みんな」と大泉サロンの結び付けて
自分たちは新しい漫画を描くグループだとイメージ付けた
・21世紀に入って竹宮さんが「24年組は私たちが言い始めた」と言い出したが
「では誰が言った?」と聞かれたら増山さんと答えたが、増山さんは上記のように後から乗っかった
・勝手に24年組に入れられたり、また排除されている漫画家には不満を表明している人もいる >>8
あれ?私が読んだのは90年代だけど知らなかった
親が古本屋で買ってきた版の古いやつだったのかな
家にあって読んだんだけどずっとそれ以来変奏曲は竹宮恵子の作品だと思ってたよ
増山さんとサヨナラしたのは、これで揉めたから? >>1
スレ立てありがとうございます
前スレ997さんの指摘は的確だと思います
増山さんの親はおそらく、昭和30年代に脚光を浴びた天才少女ピアニスト
中村紘子さんの活躍に刺激を受けたのでしょう。
娘のために家とグランドピアノを用意し、小学生の時から日に数時間の練習を強要
その時の増山さんの唯一の慰めが架空の天才たちの世界『ヴィレンツ物語』だった
音大受験に失敗し、才能の限界を知った失意の時に萩尾・竹宮と出会ったことで
増山さんは漫画の天才に仮託して、音楽では叶わなかった賞賛と名誉を得る夢を抱いたように思います
修羅場で一からネームをやり直させ、「竹宮恵子」らしさを指導する人がアドバイザーのはずはない。
それは共同制作者です。
「せめてプロデューサーと紹介して欲しい」という増山さんの願いを無視したのは
友人として、人としていかがなものかと思います もともとジル本も扉本もかなりコアなファン向けの、ファンしか読んでなかった本でしょ?
その場、その場で聞いてる人によって話の内容を微妙に変えてくるのが自己愛だから
聞いてる人さえ騙せれば別によくて、
あれはファンに向けてハッタリかませれば別に良かったんじゃない?
登場してくる人から文句出ないように登場する人物の発言はそのまま、事実はそのままで、印象はだいぶ変えて。
それまではファンは知ってたんだろうけど
大泉本読んで、初めて世間に増山さんの存在しられたんじゃない?少なくとも自分はそうだから 増山さんは、選民思想や言動のエキセントリックさは別として、70年代少女漫画の多様な発展の一角に「鐘を鳴らす人」として確かに存在し貢献した人
特に竹宮恵子に関しては、彼女を一人前の描き手に仕立て上げ、全盛期(72~85)の作品群を二人三脚で産み出し、マンガ賞授賞式まで漕ぎ着けた人
膨大な少女漫画史の片隅に3行ぐらい業績を記されてもいいよね >>17
自分はかつてはファンで今は著作を一冊も持ってないけど
ハードカバー出版時にあの頃の少女漫画界のことが書いてあると言う評判を知って買った
天才と自分を較べて竹宮さん辛かったろうな
知らないうちに嫉妬されて絶縁された萩尾さんも辛かったろうな
朝ドラで見たいなと思っていたので大泉本を読んでもやもやしてここにいる 前レス940について考えると怖くて胸が苦しくなってきましたのでもう一度かきます。
前レス940自体は全く無理筋の言いがかりですが、
その中で
「あれは脅迫ってことになるのかな」
「こちらは身体に危害を与え得るから」
「反社会団体の脅し文句も遠回しになってる」
などというような怖ろしい話を始めました。
「身体に危害を与える」などという物騒な話は前スレ940が初めてかもしれません。
以前もこのスレで、敵意を露わにしながら「どこの誰が書き込んだか調べればわかる」と脅しつけるレスがありました。
脅されたのは私です。
「どこの誰」と敢えて言ったということは「身体の所在を捕捉してやる」という意思を表示していることになります。
「身体に接近することもできる」という脅しにしか見えません。
しかも「調べればわかる」といいながら調べる手段については何も書いていなかった。
非合法な手段で調べるかもわからない。ハッキングで調べるかもしれない。そうでない保証はない。
そして今回の前スレ940は、あらぬ言いがかりをつけながら「身体に危害」「反社会団体の脅し」という文言で脅してきたと感じています。
私は今までも様々な脅しを受けて怖い思いをしてきたのですが、今回は「身体に危害」です。
本当に怖くてなりません。 >>21
とりあえず気懸りなレスは通報しておくとよいと思います >>21
響子サンはめちゃくちゃ文体に特徴あるねえ…
どう考えても無理筋の誤読で今度はいつまで絡むんですか?
74年転居世界説やらキラー通り()陰謀説唱えてた方がまだマシなような気がしてきたけどもちろん気のせいですw t7ja9h/B0
アリスブックってなんやと調べたら30年も前の絶版本じゃん
そんなの読んでるってアラフィフかね
ひとのことおばあちゃん扱いして自分がおばあさん 前スレの増山さんの変奏曲あとがき読もうと思ってスレざっと見てたんだけど、
>「風と木の歌」という児童書
安房直子さんの童話集で初版は1972年
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036526208
『風と木の歌』(小学館文学賞)なのなんかすごいご縁だなと思ってしまった >>13
竹宮信者の中では竹宮惠子だけ年取ってないことになってるの? >>25
この本の存在知ってたよ
当時の教科書にも紹介されていたから
当時は竹宮ファンの小学生だったもので
風木に少しでも関係のある情報に敏感に反応してた
「詩」と「歌」の違いだけか、この人の本のタイトルから取ったのかなと思ったし
その童話も少年同士の話なのかなと興味を持っていた
中学生になったら風木どころか竹宮惠子にも興味がなくなったけどね
萩尾望都や山岸凉子の方が面白くなった あんな性描写だらけなのに小学生しか読めない(成長したらアホくさく思える)漫画もないよね
まさによしながふみの言っていたとおり「ちょっとエッチな話が読みたい時に風木を読んでいた」
これだけの需要だったんだなと >>21
そんなに怖いんならもうこのスレに来なきゃいいのに
おかしな人 >>22
別に死ねとか殺すとか脅迫じみたこと一言も書かれていない
それこそ通報しても「おかしな人」と思われてお終いだと思います それで萩尾と山岸を卒業できずいるんですか
半世紀位 >>25
タイトルまでパクッてるんだね、あのパクリ魔は
そう言えば、児童書の方にはすまないけど、というか児童書はこのタイトルで良いと思う
けど、漫画の方はなんか古臭いタイトルだと思った 障害者を強姦してぼこぼこ生ませたり
巻き毛を強姦して卵産ませたりは卒業しましょう
いいお年だから >>31
名作は卒業する必要ないんじゃない?
童話や絵本だって大人も読み継いでるからね
ポルノとしてしか消費されないようなものを描くから時代の審判を受けて
幼児虐待だとか性差別だとかバッシングされるんだよ 名作ねえ?!
名作とはアンブックスのようなものをいうのですよ?! >>33
それは「社会問題を卒業しましょう」と言うようなものだよ
竹宮信者は頭悪いから何でもオウム返しすればいいと思ってる >>36
つまり萩尾漫画は100年以上前に書かれた名作小説と比較しないと比較対象がないってこと?
歴史の浅い少女漫画と比べても全部瞬殺されるって事だ。凄いねー 安房直子さんの風と木の歌は1973年の小学館文学賞を受賞してるのね
編集者は良くあのタイトルを通したと思う ジルベールもギルバートの英語読みだからね
ギルバートと言えば赤毛のアンじゃんw >>40
訂正。ギルバート(Gilbert)のフランス語読み >>39
へぇタイトルまで真似か
この人は消されてないのかな あなたは文学会の現状をわかってない、
とかの手紙もらってないだろうな 築50年さん
ぼっとん便所でストレスたまってるからって
早朝から深夜まで張り付いて現実逃避ですか?! >>45
エアリプで自己紹介してるの?
早朝から深夜までこのスレに依存してないで「卒業」しなよw
構ってもらえる場所がここしかない寂しい老人の慰安所じゃないんだよ 42
訂正いいなおしはあちらのスレでもよくやるね?
脳のエラーかなにかか
築50年 >>45
前スレ調べたら深夜どころか明け方4時過ぎにはもう暴れてたんだね
夜中の1時、明け方4時〜5時台、そして12時台から張り付きか
すごいなー竹宮信者 QZu8E3ng0
寄生虫まみれで井戸水すすって脳のエラーをおこしたか
相変わらず粘着に絡んでくるね? 病気かな? お薬だよハウスばあさん >>52
こんなもの作っちゃうなんて!
あなたは天才です 赤毛のアンですらそのまんまでやるとお花畑と言われるから改変してドラマ化するしかないのに ジルベールって英語名なんだと 馬鹿なんかね 寄生虫入り井戸水であたおかだね?
やっぱ低学歴は図星だねえ? >>53
作ったんじゃなくて必死チェッカーというサイトだよ
これだから無知な高齢者は ジルベールを英語名とぬかす無知なのにねえ?
萩尾信者はあたおかだね? >>55
BBCがフランスの報道機関だと思っていた竹宮信者と違って単なるケアレスミスだよw >>25
安房直子さん大好き
萩尾望都ファンの母が文庫本何冊も持っててそれで知った はいはいケアレスミスケアレスミスwおもろいなあんたw 被りタイトルといえば『夏への扉』ってのもあったわね 脳のエラーでケアレスミスwwww
これだから萩尾信者は 低学歴無知なの晒してな >>24
新古書店って知らないの?たまたまみつけたよ 3回は見かけてる おまえが低能なのは文体からでも丸わかり
駄文レスご苦労まじで死語ばあさん >>59
北風の少女と寂しい子熊の話、好きだった 捕らえた少女を解放する為に、一晩で命を使い切ったカメの話も 萩尾信者
関東で地震が来たら全壊する築50年の家を自慢
プリクラ世代と変な日本語を使用する主婦
無知なのにケアレスミスと謎の言い訳する死語ばあさん
まともなのいないね 今日のパトリシアは何で築50年に拘ってるの?築50年はボロ屋と決まっているのだろうか
ちなみに皇居の新宮殿はだいたい築50年。土壁ではないが奥ゆかしい白壁が清々く貴い 築50年の家雑草ぼーぼー 金がないから外壁メンテなし
何が入ってるか分からない井戸水
お化け屋敷 イミフなパ響子の狂乱ですが、実はヲチスレで、この人の分析が為されていて、結構図星だったらしいのです
ついでに、一昨日 昨日と、それがいくつかの狂乱スイッチや、自爆スイッチをオンにしてしまったらしくて そのスイッチオンした人々に復讐心を燃やしている模様でさ
スレ違い、失礼しました 取り敢えず事情のご説明をと思いまして 参上しました
ヲチスレは、隔離スレとしての 役割をかな果たしているようです
それにしても、自分のヲチスレで暴れるこの人は、マゾヒストなのでしょうか >>65
なんか鬼の首を取ったような騒ぎ方
こんなことで勝ったつもりになってどーする? NGしてるし報告イラネ
パ響子の話題は当該スレでどうぞ アンブックスしか勝たんとここを見るとおもうね
駄作ぷーの一族
駄作とんまの心臓
駄作残酷な神が失敗する
読む価値なし
山岸はネタとして笑えるからあり
ゴンさんみたいなもん >>73
全てに、冷笑的でいらっしゃるようですが、あなたの考えが、世界の中心ではないのですよ >>72
いつもは自分が無知を晒して突っ込まれてるからここぞとばかりに大暴れですよ 江口さんは、竹宮さんが岡田史子さんに手紙を書いて復帰を阻止したのを御存知なのだろうか あいつら私の持ってるフランスの洋書のことも英語だとかいってたし
洋書=英語wwwwばーか 増山さんは岡田さんを天才と言っていたが、竹宮さんの所業を知っていたのか?
しかしその増山さんも1970年前後から岡田さんの作品を理解していたなら
萩尾さんや山田さんと一緒に「コボタン」に行きそうなものだが、行ってないのよね >>81
しつこいね
誰と混同してるん?
ケアレスミス死語ばあさん
くやしいの? >>82
萩尾さんや竹宮さんが漫画の構図について話している時もつまらなそうにしていたというから
増山さんは漫画家同士の話にはついて行けなかったんじゃないの?
で、竹宮さんも大泉外で他の漫画家と積極的に交流した様子がない
増山宅で二人で引きこもってゴソゴソやってただけ
だいたい増山さんは「あんな低レベルな漫画家と口をきくな」と竹宮さんにも強要して
近所の同業者に挨拶もしなかったらしいし 馬鹿な間違い指摘されたの悔しくて狂ったの?
お前の巣にお帰り >>83
死語って何?
築50年とか誰かと混同して絡んできてるのあんたでしょ?
竹宮惠子の虚言と歴史捏造を検証されるのがそんなに不都合なんだね
もっと盛り上げることにするわ ちなみに私は主婦ではないよ、子育てはしてるけど共働き 岡田さんには増山さんは必要なかったし、二人とも我が強すぎて合わなそう
萩尾さんは創る時は没頭するけど同時に純真で貪欲な読み手でもあるから、大牟田時代から他校まで交流広げてマンガ友達は沢山いた
批評は減点法でなく面白い所を探すから(しかも鋭い)、コボタンでも大泉でも自然と萩尾さんの周りに人が集まって来たんじゃないかな >>84
>>増山さんは「あんな低レベルな漫画家と口をきくな」と竹宮さんにも強要して
そうだったね
増山の選民意識に竹宮惠子も染まってたって事かな
じゃ、他の漫画家と交流してた萩尾望都とか山田ミネコの事も内心バカにしてたのかな
あんな人達と私は違うのよって二人で言い合ってたのかな BBCはイギリスの放送機関だよ
なに同じこと繰り返しとる?誰と混同しとる
脳のエラーなのか なら納得 ジル本112P〜
>私がこの50ページを描き上げたのは、萩尾さんと暮らすようになってからすぐのことだ。
>クロッキーノートの表紙には、「71・1・21」と入っている。
>私は周囲にも自分が強く執着している作品『風と木の詩』があることを話していて、萩尾さんが、
>私にそんな強い想いを持った作品があることがうらやましいと、誰かに話していたことも知った。
↑トーマや小鳥の巣、11月のギムナジウムより先に風木の構想があった。萩尾望都も知っていて風木をうらやましがっていたというアピール
>その後、萩尾さんは『ポーの一族』を生み出した。吸血鬼をテーマにした物語は
>それまでの映画にもあったが、そのディテールには彼女のオリジナリティが詰まっていて、すごいなと思った。
>彼女が得意とする少女を前面に押し出せるし、少年についても詳しく研究していて、脅威に感じた。
↑萩尾望都が得意なのは少女だけ。少年を描くのは苦手なのでがんばって研究するしかなかったという印象操作
>このころ、増山さんと私が少年に夢中だったからかもしれない。世の中の流れとしても
>ホモ・セクシュアルを認める傾向の強い作品が映画界を中心に相当数出てきていて、無視できない流れもあった。
>それでも、萩尾さんの目指すところと私の立ち位置は大きく違っていて、そういう意味で同じ道ではないと考えていた。
↑増山さんと私の影響で萩尾さんがホモ・セクシュアルを描いたという印象操作
実際には萩尾望都の描いているものはホモ・セクシュアルではなかった
「立ち位置が違う」と認めているくせに私の影響で描いてるんだとグダグダとアピールを続ける竹宮惠子 >>90
その割りに『竹宮ファン』の漫画家志望者を大泉に招いているんだよねw 嫌いな漫画
ポーの一族 トーマの心臓 黒執事 残酷な神が支配する他萩尾作品全般
エマ 乙嫁語り
ネタ漫画
山岸作品
好きなバイブル
アンブックスのみ >>80
Qu'est-se que vous avez? Vous aves l'air mécontente. >>92
そのくだり気分悪いよね
どうしてもマウント取りたいようで
>私にそんな強い想いを持った作品があることがうらやましいと、誰かに話していたことも知った。
これも、「◯◯がこう言った」パターン
しかも出所不明 >>98
おっと文字化けしましたね。だからフランス語は…。化けたところはeにアクサンテギュ
バトちゃん次の書き込みは、これへのお返事からにしてね >>90
その後の竹宮さん周辺を見る限り、本人の資質だと思うけどね
アシスタントor元ファンor選考者として関わった目下の漫画家としか交流がないじゃん
大泉時代を懐かしんでる割にはあそこに出入りしていた人たちと仲がいいわけでもない
山岸さん坂田さん・ささやさんらと近年も交流してるのは萩尾さんの方 竹宮・増山両氏は男性漫画家に負けない!と息巻いてたけど対等(以上)に遇されたのは萩尾さん
一緒にアマゾン行ったり、共作したり、自分の本にトリビュート頂戴と頼まれたり >>92
>萩尾さんが、
>私にそんな強い想いを持った作品があることがうらやましいと、誰かに話していたことも知った。
萩尾さんがそんなことをいちいちうらやましがるわけがないと思うけどね
常時100個以上は描きたい作品のストックを抱えていて
ネタがすぐに古くなるから次から次へと入れ替えしてる萩尾さんにとっては
たった1個しか描きたい作品がなくてそれに何年も執着してる竹宮さんが奇妙に思えただろうよ
まさに「描きたいなら描けばいいのに。何で描かないの?」状態 >>103
それが ネタか パ響子の、NHKの番組で萩尾氏がそう言ったとかいう デタラメの元は
あの時は、NHKの 萩尾氏出演番組を全て検証してくれた人がいたよ 美内すずえ「描きたいネタが400個はあるの!」
萩尾望都「すごい!私は100個くらいしかない。負けたわ」
竹宮惠子「……」(たった1個の風木を握りしめ唇を噛む)
これじゃ自分の才能のなさに焦って発狂もするわな そういえば色んな人の何らかの形の総特集あるけど竹宮さんのってあるのかな? 大和さんと忠津さんも一緒というか
一年くらい隣同士の部屋借りて食事は当番で作ってってしてたんだね >>97
これ、あんたのレスだよね?無知ってコワ↓
0570 花と名無しさん 2021/09/25 20:57:10
赤毛のアンって児童書なんだ
無知って怖い >>104
「うらやましい」という発言が百歩譲って事実だったとしても
その時点では風木のクロッキーを見てもいないんだから内容も知らない
「へーそこまで描きたい漫画があるんだ。情熱があっていいね」くらいだろうね
それ以外に感想の言いようがないじゃんw 黒執事と乙嫁語り内容がないのに萩尾より売れてるからw >>101
「私たち24年組」と称する萩尾・大島・青池・木原・山岸さんはもちろん
同世代の美内・池田・大和さん達との交流も全くないようですしね
マンガ学部の名誉教授としては少々お寒い状況かなと思います 美内うける
なにが400個もあるだ
真澄の原型はあしながのジャービスだろうに
ガラスの仮面も捨てた
いいとこで放棄しやがって なんでもかんでも捨てるやっちゃな
あんたも捨てられたから? >>113
施設入所のためだと思って抵抗なく読んでたわ >>112
風木のエロエロが好きで竹宮ファンのくせに、あんな清純で可愛らしい児童書のアンブックスが好きって笑わせる ポーの一族って主役が放火して人間焼き殺す話だよね
トーマなんて自殺から始まるし
どこが素晴らしい話なの? なんか荒れてるから、好き勝手なこと書き捨てw
信憑性のあやしげな竹宮史観なんかちょっと検証すればすぐ嘘ってバレるのわかってたはずなのに、ドラマ化の話にまんざらでもないような対応してて怖いわー
順番がおかしいでしょ(先方にまず詫び状が通り、完全に和解できてからはじめて本にして、そこからドラマ化が筋)
あんなきっつい成り行きで解散しといて、長年音信不通だった挙げ句に失礼きわまりない形で詫び入れて、無かったことにできるわけないってのw
その上詫び入れてやったはずの相手から完璧な形で反論されたら、被害者を加害者に仕立て上げてイチャモンつけて、いかついサブカルライターに援護射撃させるとか、どこのヤクザよ
半分青いも超中途半端な業界描写だったし…団塊の女性少女マンガの世界を朝ドラにしたいってんなら、まっさらな状態から笹生さんの薔薇シュラバのドラマ化が見たかったなあ
あれは各先生の制作裏話や作家性の分析、プロとして働く女性としての苦闘も重くなりすぎずうまく描けてる
美内さんとの初対面シーンとか、笑えてジーンときて最高すぎる
萩尾さんのアシスト・ネコは本人歌唱音源を是非w 最後まで読んでないからあれだけどセルジュがジルベールに惹かれた理由がよく分かんなかったな
綺麗だから? エーリクがユーリに惹かれる理由が分からないな
なんで? >>118
この前、ブックオフでちょっと見て来た
最終巻 両親と早くに死に別れたから、死に対して過敏で、だから命懸けで愛するジルベールに惹かれたとかなんとか 執事と友人のパスカルの感慨 登場人物に台詞で 説明させなければならない辺り、説得力を欠く気がする >>118
顔以外いい所が一つもないからまあそうでしょうね 増山さんは音楽の知識はすごかったみたいだけど演奏することは親に強制されていただけでそんなに好きじゃなかったのかな
ウォルフからもエドナンからも音楽への情熱をあんまり感じなかった
奨学金貰えるギリギリの感じで授業をやり過ごすとか子供の頃はカッコよく感じたけどさ
厨二病炸裂よねいい大人が描いてたのに >>112
あしながや赤毛のアンを読んでもろくに自分ではストーリーを作れず増山さんに全面依存
こういう人が読書しても全くの無駄なんだね >>120
結局セルジュとジルベールも共依存だからね
そういう恋愛関係しか描けない人だから筆を折るしかなかったんでしょう
くらもちふさこを模倣してもあんな繊細で対等な男女の恋愛関係が描けるわけじゃないし >>124
風木は恋愛漫画じゃないよ
あれはBL…というかショタ陵辱漫画 赤毛のアンって5chでは妄想で憂さを晴らす処女おばさんのジャーゴン >>122
天賦の才能のあるなしは、残酷だよ
それがなければ、血の滲むような努力を幼少期から重ねても、一流はおろか二流にもなれない それでも音楽を愛していて、演奏することから離れられなければ、何者にもなれなくても 努力を続けるだろう
増山氏は、一流になれないなら、あの葡萄は酸っぱい にしてしまったようだね
近所にバイオリニストを目指してたお姉さんがいたからなんとなく分かる 一流音大を出て ドイツに留学までしたけど、子供相手のバイオリンの先生どまりだった >>118
私はむしろジルベールがセルジュに惚れる方がわかんなかった
まあ共依存なんでしょうが
結局番外編「幸福の鳩」でオーギュの愛()をジュールに超肯定させてたね >>125
そうだよ
竹宮惠子は恋愛関係が描けない→共依存関係しか描けない
→ゆえにもちろん風木も恋愛マンガじゃない
意味分かる? 萩尾も恋愛マンガかけないがな
だからアンブックスに負ける
萩尾の天パのホモおかま男では萌えない >>129
相手が追憶の中の存在になれば、この世のしがらみに縛られることなく ただ愛だけで愛せるとかかな? >萩尾さんのアシスト・ネコは本人歌唱音源を是非w
「萩尾望都 アシストネコ」でググると聞けるね
萩尾さんが作詞作曲、うた、ナレーションしてる
他の曲も聞きたい 神学校に通う男がゲイ
キリスト教は同性愛は罪なのに 萩尾望都「私の少女マンガ講義」
2009年にイタリアの複数の大学で行った少女マンガ史についての講演会をまとめた本
目次を見るとこんな感じ
https://i.imgur.com/owDUsbT.jpg
矢内裕子さんによる前書き
「『リボンの騎士』で始まった萩尾さんの講演は、よしながふみの『大奥』で終わった。」
https://i.imgur.com/Liu03xh.jpg >>128
自分が篩にかけられて才能無いグループに入れられたのに漫画家やファンに対して自分が認めた者しか受け入れないって篩にかける
まあ、自分が落とされたから誰かを落とすことで精神的勝者になりたかったのかもしれないけど
萩尾さんが呑み込まれずに距離置けて良かった >>135
萩尾さんは大きな歴史の流れの中の一員として自他の作品を語るけど
竹宮史観では「自分・萩尾望都・その他大勢」しかいなくて差が歴然
小説も雑読型の萩尾さんと違って漫画しか読まずに育って来たはずの竹宮さんの方が
漫画に対する愛情が感じられないんですよね
萩尾さんは昔の漫画も今の漫画も何でも読んでいるので一ファンとしても語れるし
漫画史として体系的・論理的に語ることも出来る
大学の先生としても萩尾さんの方がずっと優秀なんじゃないですかね… >>137
そうだけど現役の作家さんは創作第一だから大学教授は受けないんですよ。せいぜい講演 もし岡田史子ばりにブッ飛んだ作品を描く生徒がいても竹宮さんは評価しなかっただろうな
マンガ界の現状がわかってないだの、説明が不親切だの、理解できなくてイライラするだの全否定して潰したと思う
竹宮教授の任期中の精華大生乙 それでも萩尾先生も女子美大の客員教授はされた(客員だと教授会などの雑事がない)
内田善美さんは女子美大の卒業生らしいが、今はどうされているのか… メリーベルとユーシスの若い出会いは恋愛感情のとても素晴らしい表現だと思う
お互いに恋に落ちた気持ちが伝わってくる
だからその後の不幸も浮かび上がる >>137
萩尾さんは自分が加害者の一員でもあるのに、さも被害者のように装って同情を買い
敵をたたくための手駒にする
いまここで行われていることについてもそう
でも大勢のまともな人たちはそんな見え透いた手にはのらない 増山も竹宮も漫画は卒業した
萩尾だけいつまでも卒業できず現実逃避
老いの苦しみから >>142
どのような加害行為があったのか、ソース付きで提示を 増山も竹宮も老いとの闘いでもう漫画とかどうでもよさそう
萩尾だけまだ漫画漬け
ある意味幸せ >>142
これこそ無根拠な誹謗中傷・名誉毀損・侮辱・業務妨害じゃないんですか?
出版社を通じて萩尾さんに報告して置いた方がいいですね
非常に悪質なデマゴギーの拡散ですから
SNSでもデマの拡散が犯罪として扱われるようになってきましたからね
裁判ともなれば完全にアウトな発言です 萩尾の老いを直視しない手段が漫画を描くことなのかね 萩尾先生の女子美での講義、外部の人間も参加可能な時に何度かお聞きしましたが
客観的かつ論理的な内容で、ユーモアを交えた自作の説明もわかりやすく、
つねに教室は満員、最後は万雷の拍手でした。
女子美の学生さんは幸せ >>148
Tu n'y connais rien. >>142
竹宮信者がさんざん脅迫してたけどこれが一番ヤバい書き込みだよね
回線変えても調べられればすぐ足が付くのに。あーあ 一生を賭しても 悔いがないだけの道を見つけて、そこに天賦の才能もあったことは、萩尾氏 当人にとっても、読者にとっても漫画界にとっても この上なく 幸運なことだった
勿論、本人ばかりでなく、その才能を見出して 育て、起用した人にも感謝する お前たちも竹宮への誹謗中傷で訴えられたら終わりw
ヤバイ書き込みだらけ >>151
yの品詞と役割を説明してくれる?
それから、人称代名詞も不適切だよ
失礼きわまりないね
君の使った動詞、全時制で活用できる? >>142
加害行為って竹宮さんがしたみたいに目障りな漫画家呼び出して盗作呼ばわりすること?
自分が影響を受けた漫画家が復活しそうになったらあなたの漫画は時代遅れだから筆を折るようにと手紙を書くこと?
気に入らない若い投稿者に批評という名の罵詈雑言浴びせること?
ほぼ原作者と言っていい友人を使い捨てにしたこと?
有りもしなかった少女漫画革命を志す集団をでっち上げたこと?
あらゆる事の創始者は自分と主張して少女漫画の歴史を改竄しようとしたこと?
具体的に教えて下さい >>140
内田先生は自分の描くべきものを描いてしまった結果、もう筆は取らないのかも
「ミューズたちを必要としないことを気に入っている」主人公(の相方)を描いてしまうとあとは付録になってしまう
かろうじて「草空間」を描いてくれたのは最後のファンサービスであり御挨拶だと受け止めてます >>147
この>>142のレスは大事に保存しとかないとだね >>159
あ、済まない 相手間違えてました
本当にすみません >>163
Ne dites-pas de betises. >>166
でしょ。同士討ちはしたくないんですよ(まあ仏語、わざと失礼に書いてます)
ちなみに「フランス語の洋書」のパトリシアは無返答のまま 相変わらず増山さんの話題が出てくると妨害が始まって、それにみんなが付き合ってるなあ
お構い無しで増山さんの話題を続ければいいんじゃないの?あと「風と木の歌」って本もなかなか刺激的なタイトルだよね
それともノイズメーカーの相手をするのってそんなに楽しい? >>169
いえいえ。お判りいただけたらお気になさらず
ちなみにトレマやアクサンテギュが付くと化けちゃうので
飛ばしてたりするので、たしかに変なところがあります タイトルといえば夏への扉も
SFファンの友人が怒ってたな >>170
増山さんには、今はだれか連絡できる人がいるんでしょうかね。村田さんは役に立たないし 前スレで、竹宮が手塚治虫文化賞の選考委員をやったことがあると書かれていたので、えー、ホントかーと思い、ウィキペディアを調べてみました
すると萩尾さんも選考委員をやっていらしたことが分かりました
もちろんご存知の方は多かろうと思います
ですが私は存じ上げませんでした
すみません
第1回(1997年)から第25回(2021年)までのうち、萩尾さんは第7回(2003年)から第12回(2008年)まで務め上げたのですね
その後も続けていらしたら嬉しかったのに、と思いながら次の回をみると、なんと竹宮の名前が
そっかー、ここでもまた竹宮が選考委員に加わった、そこで萩尾さんは逃げるべく、脱兎のごとく辞退を申し出たんだろうなー、との勝手な推理を立てたのでした
萩尾さん、逃げて―
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%89%8B%E5%A1%9A%E6%B2%BB%E8%99%AB%E6%96%87%E5%8C%96%E8%B3%9E SFマガジンの原稿を書くために長山氏が連絡取ったけど返事が無かったんだよね >>119
エーリクがユーリを好きになる過程は丁寧に描かれてるよね
セルジュがジルベールを好きになる理由が解ってエーリクがユーリを好きになる理由が解らないなんてこと言わないよね >>176
連絡が届いたのは届いた(その連絡はあった?)から御存命、とか言ってたね
とはいえ今さら竹宮さんとの間の「本当のこと」に向き合うのも辛いだろうなあ >>128
音楽が好きなら自分に実力が無いなら音楽の先生になると言う選択肢がないのがおかしいんだよ
そもそもが音大にすら受からない人が「ケンプほど弾けないと駄目だと気付いた」とかおかしいんだよ 山田ミネコさんは4月29日のTwitterで「私が二十四年組といったのは、漫画家のことではありません。
単に昭和二十四年生まれの人が業界に多いから。当時の秋田書店の同い年の担当の渡辺さんと(中略)
なぜマニアックな漫画家の呼び名になってんだか「その人二十四年生まれじゃないじゃん」みたいな人も
入ったり。全然違う言葉なってしまった」と書いている。
これは暗に増山さんや竹宮さんに対する批判というか違和感の表明かな(当然だと思います) >>181
オーケストラ団員になれば、十分お仕事はあったはずなのにね >>182
山田ミネコさんのお気持ちお察しいたします >>178-179
萩尾ファンがギャーギャー言ってるだけ >>185
ああ竹宮恵子まで知ってるSF読者は
当然ながら萩尾ファンでもあるわな >>185
ロバートAハインラインの夏への扉とタイトルが被る
なんかパクリまくりだにゃあ竹宮作品のタイトル 山田さんや山岸さんら大泉子に出入りしていた御名さんに、その頃
「私たちはみんなで少女漫画革命を起こすのよ」と話し合い、同意したのか確認したい >>192
これくらいはどこかの雑誌が小特集組んでアンケート取れると思うんだけどな 青池保子の「エロイカより愛をこめての創り方」もさっぱりした文章で楽しそうだなあ買おうかなあ
検索してたらGoogle Booksでちょこっと読めたわ
名前は出してないけど萩尾望都とわかるお話がある
(講談社の仕事をしていた頃)
>編集部に頼んでデビューしたての新人さんをアシスタントに派遣してもらったことがある
>それでも背景は自分で描いていたので、ベタ塗りやコマの片隅に生えた草の絵など一日で終わるような簡単な仕事を頼んだ
>この新人さんは可愛いエプロンをした面白い雰囲気の人だったが、その後他社へ移って大成功を収め、超大物のカリスマ作家になった
>後年、何かの会合で少女漫画家が集まった時に、彼女の抱えていた締切間際の仕事を手伝ったことがあるが、
>私が大いに緊張して描いた背景は、コマの片隅の草ではなく宇宙船だった。
どの話のどの宇宙船!?と探してみているwww
>創作活動に先輩も後輩もなく、あるのはお互いの仕事への尊敬の気持ちだ。
というのもかっこいいですね
いやー面白そうなのでマジで買うわ!
青池保子はあんまり読んでなかったけど「エル・アルコン」「修道士ファルコ」「ケルン市警オド」は最近読んだ
面白かったー Moto Hagio about the "Year 24 Group" - mastersofmanga.com
https://youtu.be/PN5JxHvkRoE
2010年頃のインタビュー
「ニジュウヨネングミ」というワードは自分の口からは一音も発しないぞという鉄の意思を貫く萩尾巨匠w >>193
何がどう効いているのですか?
見えないものが見えているようですね >>195
萩尾さんだと思いますよ
木原さんの本で青池さん萩尾さんとお話してて
青池さんが萩尾さん白いフリルの可愛らしいエプロン着けて手伝いに来てくれたと仰ってたので
関係ないけど松苗あけみさんは初めてどなたかの手伝いに行くとき髪を縦ロールにしていったとか
憧れの少女漫画家のお手伝いに舞い上がる感じが可愛い >>196
オケ専属ピアニストっているのかしら?
しばらく契約することはあり得るかもだけど
ピアノがある曲ばかりじゃないし、だいたいはプロのピアニストがゲストとして呼ばれて弾くんじゃないかな?
市民楽団みたいなのに入ってたことがあるけど、ハープとかピアノとかは指揮者の知り合いなんかにお願いしてたと思う…
>>199
鼎談の方でもちょっと語ってましたね
あの3人鼎談、本当に楽しくて何度も読み返してます
そして…以前ケーコタンの二色刷り褒めたんだけど、木原敏江の二色刷りの華やかさ美しさときたら絶品だったw
赤黒白しか使えないのにだ >>174
萩尾望都は栄えある第一回目に受賞してるけど
(※第一回目なのでヘタな漫画家には授賞させられない!と選考委員も気合いが入ったらしい)
竹宮惠子は結局名誉賞すらもらえなかったことに注目してあげてほしい t7ja9h/B0
bookoffで立ち読みしてるの? >>153
女子美の講義の一部は『萩尾望都 紡ぎつづけるマンガの世界』(ビジネス社)に収録されています
宇宙飛行士の山崎直子さん、美術史家の中野京子さん、歌手のイルカさんとの対談も。
なお、2018年の講演レポートは「萩尾望都作品目録」のこちらからも読めます
https://www.hagiomoto.net/news/2018/08/post-299.html
雰囲気だけでもお伝えできたら嬉しいです >>94
教えてマウントできる
格下のものを集めれば承認欲求が満足
取り巻きにできる
自分の手足となって動かせる
自分が育てたと言える 手柄の総取りができる
自己愛が後輩を可愛がる時はここら辺の理由 >>92
結局何がいいたいの?と人によっては支離滅裂な竹宮節。
だけどこういう意図で歴史を捻じ曲げていくやり口 >>103
>>104
こうやって竹宮恵子とファンって
出どころ不明の
「〇〇さんがこう言ってたと誰かが言ってた」
ってやり方で嘘ばかりばら撒いてくんだな >>207
萩尾さんは直接見聞きしたことしか書いてないよ
いちいち城さんや山田ミネコさんに50年前の件を確認してから書くという徹底ぶり
竹宮さんもせめて増山さんにくらいは確認してから書くべきだったと思うよ
あ、自分で書いてないのか。自伝と銘打ったゴーストライターの本だものね >>195
>この新人さんは可愛いエプロンをした面白い雰囲気の人だったが、その後他社へ移って大成功を収め、超大物のカリスマ作家になった
のあたりで涙ぐんでしまった
萩尾さんがずっとマンガを描いてくれていて本当にありがたい……ありがたい…… 裏付け取れてますよ、というのは伺えるね
どこかの記者が「裏取り」をやってる本だと書いてたけど >>210
萩尾さんが見聞したことの裏付けを取るために城さんや山田ミネコさんにも確認したんでしょ?
山田さんは実際に竹宮さんから「城さんと佐藤さんのせいで大泉は解散した」という責任転嫁を聞かされている
城さんは電話で竹宮さんと話した時に自分のせいにされたことを確認している
その二人にあらためて当時のことを確認してから大泉本を書いたんだよね
ジル本とは雲泥の差 萩尾さんの場合、日記代わりのクロッキーノートがあるから
過去の日時と出来事はすべて証拠として提出できる
もちろん、竹宮さんに呼び出されたことや、言われたことも記録されているし
竹宮さんからの絶縁状も保存済。必要ならいつでも提出可能と思います >>144
完全に誹謗中傷だねそれ
仮に訴えられても手帳持ちのナマポだから責任追求されないの分かっててやってるでしょ 萩尾さんに対してしたことが酷すぎて印象が薄れてるけど
城さんと佐藤さんに責任転嫁した件も相当酷い話だよ
城さんは電話で竹宮さんを怒鳴りつけた後で完全に絶縁してアシスタントにも行かなくなったけど
佐藤さんは竹宮さんを許したみたいだね
その理由や胸中を聞かせてもらいたかったなあ
佐藤さんが悪者にされたのは増山さんを心配するあまり
竹宮さんの気に障ることを言ってしまったのが原因だとみてる
もちろん、萩尾さんへの嫉妬をいち早く見抜く敏感さも煙たがられただろうけど
つまり竹宮さんは増山さんから佐藤さんを引き離しにかかったんじゃないかと思う
余計な口出しをされたくなかったので悪者にして排除しようとした。萩尾さんと同じように ただ、その後も佐藤さんは竹宮・増山・萩尾それぞれと付き合いを続けていたらしいから
それ考えると佐藤さん最強じゃないかと思う
どうやってバランスを取っていたのか不思議 友達でそういう子いるけど変わり者のサバサバ女なんじゃないかな >>217
変わり者かも知れんけど
そんな人ばかりなら
世の中平和になるわな。 佐藤さんだったっけ?増山さんを心配してたのって
竹宮さんとも一応付き合いが続いたのって単に増山さんとの関係の延長でしかないのかも 「自分で自分を守れない人なのよ」って増山さんの心配していたという事は
何かしら竹宮さんとの関係にアドバイスしていたんじゃないかと思ってる
一歩引いていて他のスタッフとかよりは対等な立場で冷静に
佐藤さんが亡くなってしまったからその後ジル本が出ている事を増山さんが知らないくらい二人が離れたのかなと 佐藤史生はケーコタンに対して怒りはあれど、増山さんを見放せないから絶縁しなかったんだと思う
傍で見てて歯がゆかっただろうよ
頭も口も鋭いけど、それ以上に情に厚い人という印象 でも共依存の人に何言っても馬耳東風だし、なんなら醒めたくない夢を醒ますなと責められるから、佐藤さんは要らんストレス溜まったと思う >>215
孤立化させて取り囲み、他者(世間)の言葉が届かないようにするのはカルトのやり口だけど、教祖が自己愛的なパーソナリティだからいつものこととして始めた、と考えると悪人としては合理的 >>212
だからそれは本人がそう書いただけでしょ
第三者である読者がそれを客観的事実だと判定できる物証はどこにあるの? >>225
城さん本人が大泉本の信用性を補強してる
「萩尾望都が萩尾望都であるために」というのは城さんの署名記事だよ
「当時を知る人間として、マネージャーとして」とわざわざ記述していたよね
山田ミネコさんの手紙もそのまま本人許可の元に引用されていた
山田さんはTwitterやってるから大泉本読んだ後に自ら発信もしていた
これらは第三者の証言なんだけど理解できてる?
「萩尾さんはひとつ否定されると100%否定されたと受け取る人だった」という証言は信じてるくせに
いまさら「城さんの話は信じない」とでも言うつもり?
だったら誰の証言も得られなかったジル本なんて全部物証のない捏造ってことになるよ >>226
グルじゃないの?
ステークホルダーというか、共犯というか
同じアンチ竹宮として口裏合わせることぐらいはしかねないと思うけどね 他の人にも聞いて確認してるから
嘘が書いてあればその人たちから反論記事が上がると思うよ 村田さんも反対側の立場から「私が知っていることも少しも違いはない」と補強して認めてしまってるしね >>229
そういう言い方にそもそも私怨を感じるんですけど
ふつうは少しでも恩義のある人に対しては
もう少しオブラートに包んだ言い方をするか
あるいは言葉を濁すでしょうに もう50年以上も前の作品をめぐる漫画家同士のちょっとした行き違いを
だらだらと続ける60〜70歳過ぎのお婆ちゃんたちの輪に加わって
何か面白いことでもあるんでしょうかね
やっぱり女ってこういう話が好きなのかなぁ
自分は男だから、さっぱりですわ(タバふか >>227
じゃあもう二度と城さんの発言を利用しないでね
アシスタントへの指示がヘタだとか、竹宮信者がさんざん利用してるけど、あれも城さんが言ってることだよ
都合のいい証言は萩尾さん叩きのソースとして利用、都合が悪くなれば「萩尾とグルだ」ってバカまる出し
まあ竹宮陣営が城さんを相当恨んでることは想像に難くないけど
最初から敵だと見なしてる人より、元は自分のファンだったアシスタントが萩尾さんについたとなれば
憎しみは相当深いだろうね でもあれだけ仲良かった24年組の大泉サロンに来てた人がサーーーっと竹宮恵子から逃げてるのからして
どちらがヤバいのかはみんなわかってると思うわ それにしても村田さん、増山さんの顛末をみて自分もそうされるかもって不安はないのかね?
って利用されるほどの何かもないか >>232
そうかなあ
自分は萩尾アンチの私怨の深さを思い知らされる毎日だけどね
>>142もあなたが書いてるよね。文体に特徴があるからすぐ分かる
こんな誹謗中傷で萩尾望都を貶めるほどの根深い憎悪が恐ろしいよ
もし自称通り男性だとしたら「男性って面識のない漫画家をこんなふうに平気で侮辱できる生き物なんだな」って感じ
「もう50年以上も前の作品をめぐる漫画家同士のちょっとした行き違い」だとしたらこんな中傷はしないよね
ああ、主語が大きすぎたね。まともな男じゃないからそんなことができるのか
しかも自分が萩尾望都を中傷してる自覚すらないようだし
自己愛性人格障害ってそうなんだってね >>237
こんな真夜中に皆が書き込むようスレの保守してくれているのよw >>237
それはそっくりそのまま萩尾ファンにも言えることだよね >>239
竹宮さんは明確な加害行為をしてるけど、萩尾さんは加害者じゃないよ。被害者ですよ
被害者に言いがかりをつけて中傷してるのは竹宮サイドだけ
「そっくりそのまま萩尾ファンにも言えること」?
言えないよ。竹宮惠子と萩尾望都では立場が違うんだから >>240
まるで現役中は友達が多かったかのような言い方だけど
現役中から周囲に舎弟しかいなかったみたいよ
対等な人間関係はせいぜい大泉時代だけ >>241
どうした?
竹宮サイドから訴えられるのが怖いのか? よくIQが20以上離れていると会話が成立しないっていうじゃ無い
他の漫画家と竹宮さんは漫画的なIQが全然違ってたから話が合わなかったんだと思う >>243
被害者を中傷して訴えられるのが怖いからそんなこと言い出すの?
萩尾さんが扇動したなんて言っちゃって名誉毀損だからね
竹宮惠子は擁護のしようが無い加害者だからイチャモンを付けて被害者を貶めるしかない
大変だよね 自分の若い頃の原稿を題材にダメ出し添削するなら潔いんだけどね
そんなガチ恥なことは出来ず、美化したジェラシー話が受けたとか都合よく盛って利用する >>231
全然私怨には見えないけどねぇ村田さんのブログ
竹宮さんと萩尾さんどちらにも同じように歯に衣着せぬというかデリカシーのない表現する人だなぁと
呆れはしたものの、悪意を感じる書き方ではない
単純に軽率な発言をしちゃうタイプなんだと思う
何せ萩尾さんにも散々お世話になっている筈なのに「萩尾先生は天才ゆえの鈍感さで人を傷つけている
と思っていました」とか書いちゃうんだもの アシストネコ、おもしろいねw
やぱ萩尾さんの声質好きだわ。 >>247
2枚目w
全身複雑骨折しているのにwww
コワイw笑いが止まらん >>249
>>何せ萩尾さんにも散々お世話になっている筈なのに「萩尾先生は天才ゆえの鈍感さで人を傷つけている
と思っていました」とか書いちゃうんだもの
私もここが一番ビックリした
「天才ゆえ」って書けば何でも許されると思ってるのか
普通に傷つくし、「大泉本」でもまだ傷ついてる様子がありありなのに、
竹宮惠子寄りとはいえ、いい大人がブログにこんな風に書くなんて
最初から竹宮惠子のスパイ(自認)として近付いたのか、と、勘ぐってしまう
何も考えてないだけかもしれんけど
竹宮惠子への忠誠心ゆえなのは分かるけど >>252
途中で送信してしまった
竹宮惠子への忠誠心ゆえなのは分かるけど、いい大人のする事じゃない >>252
ほんとそれ
村田さんの方こそ、自分のガサツさ鈍感さをおおらかさと勘違いして平気で人を傷つけるタイプじゃんと思う
天才ゆえという枕詞をつけて才能さえ褒めておけば人格貶しても許される訳じゃないのに酷いよね
でも、竹宮さんの周辺では、昔から萩尾さんのことをずっとそんな感じで言い慣わしてきてたのかも…
だから他人から見てどんなに失礼な言葉であるかも気づかず無邪気に「へろっと」そういうのが出ちゃうのかな、と
思わないでもない >>227
城さんは沈黙するとは言ってないから誹謗中傷は告訴するかもね >>253
飯能に住んでいて、高価な着物を 萩尾先生から 譲っていただいたり、自分の催すパーティーに招いて パーティーの格を上げて貰ってたんじゃなかったっけ、この人? 萩尾さん昔からそう言う言い方に傷ついてたらしくて、「私が右を向けばストーリー、左を向けば絵が出てくるとでも思うの?」と愚痴っていたな
誰との対談だったか忘れたけど
人より努力した結果を「天才」の一言で済まされたらたまらない >>252
話を断るために萩尾さんが良いなら良いって嘘を言ったというような内情をばらして
自分が橋渡しを頼まれたTV関係者と竹宮さんの双方の顔を潰すようなことを言ってるのに気づかないのかなと思った
竹宮さんを庇ったわけではなくて悪いのは曖昧な断り方をした竹宮さんでTV化の話をもちこんだ自分のせいじゃないっていう自己保身なんじゃないかね >>255
竹宮さんはそれ以上に黙ってない人だと思うけど? >>251
ポーズもだけど走り寄ってる人物が次の瞬間上がってる方の足でジルの頭を蹴り飛ばしそうなのも気になる
というかひとつのコマで走り寄る人とジルベールの時間の流れが全然違うのが違和感
右の人物は既に頭部の真横で、ジルベールがのたのた喋っている間にもうジルを越えてどこかに走り去ってゆく勢い >>259
竹宮さんもどんどん訴訟すればいいよ。注目度が上がって週刊誌のネタになるといいと思う
京都精華大学関係者もマンガ学会関係者も取材を受け、まともな研究者による研究が進むといい
「24年組」や「少女漫画革命」の研究も注目され、また不正確なものは淘汰されていくからね >>260
あと遠近を表してるっていってもいくらなんでも差し伸べた手がデカ過ぎない?ジルの手の倍以上ある
色々面白いなーw
これ、コミックスなんだよね? >>257
>「私が右を向けばストーリー、左を向けば絵が出てくるとでも思うの?」
この言い回しって詩的で気が利いてるよね、魔法使いを評してるみたいでとても素敵w でも実際、萩尾さんは(美内すずえさんも)たくさんのストーリーの蓄積があったんだよね
もちろん苦吟して生み出し、さらに推敲し構成を練り上げて作品化するわけだけど
時代に合わなくなったなどの理由で書かずにお蔵入りのお話もあるようで
いやそれも是非、読みたいです…と思ってしまいます。ま、今は再開ポーですけれども >>263
手があれほど大きく見えて足が真横ってことは
足元の方向から走り寄ったであろう人物はやっぱりジルを越えてこちらに向かって手の甲出しているのよね? 村田さんの言動には無意識に「天才だからふつうの人と違うから」って思い込み
があるよね。
天才は努力しないと思ってるんだよね、悪口言われれば傷つくって思ってない。
「あの人天才だから」って言い訳でなんでもしても言っても良いと思ってるのが嫌だな >>220
作家にとってアイデアって場合によってはお金払ってでも買いたいものだよ
増山にとって極上の物を竹宮恵子のためにタダ同然で全部渡してしまってるんだもの
佐藤が心配するのも無理ないよ
現に噛み終わったガムのように捨てられてるじゃん >>267
村田さんは高校時代に竹宮恵子ファンクラブ会長になって竹宮アシからデビューして
50年来ずっと竹宮さんの手下だからね。客観性ないし言動みてると常識もないよね 変奏曲が増山さんの原作なのは当時から知ってたけど、
ウィーン協奏曲、ノルディスカ奏鳴曲に風木、ファラオの墓と
代表作のほとんどにブレイン的役割とまでは知らなかった。 風木も構想○年、といいつつストーリー最後まで出来てなかったんだよね
既にクロッキーに50ページ?描いてたというけど逆にそこまでしか話も考えてなかったんじゃ 大泉以降、決裂するまでの竹宮恵子作品は、増山さんの協力なしに成立し得なかった
とすれば、増山さんは「ブレイン」でも「プロデューサー」でもはなく「パートナー」では
竹宮さんが作画担当なら、本来原稿料折半でもおかしくないと 構想〇年っていうけどクロッキーそのまま出したんだから
構想したのが〇年前ってだけのことだよ ファラオ、イズヴァーロン、風木は借りて読んだ、ASUKA購読してたので天馬とかチェッカーズみたいのは読んだり読まなかったり、唯一購入したのは地球へのみだから
ジル本読むまで増山さんなんて存在すら知らなかったよ 例えば、竹宮惠子が大学で「原作者(増田)とのやり取りの仕方」とか「意見が合わない時の対処法」「漫画における原作者(増田)の存在意義、金銭のやり取りの仕方」みたいな講義をしてれば
まだここまで批判されてなかったよね
手柄総取りのイメージがあるから批判されてる 増山さん、始めは竹宮さんの絵で自分の物語が描かれるのに感激してたみたいだけどその後満足してたのかな
自分だったら萩尾さんや山岸さんの洗練された絵や木原さんや名香さんの華やかな絵柄で描いて欲しいと思ったかも
皆さんデッサンも狂ってないし >>276
仮に原作者として作画する漫画家と対峙することになったら相当の実力が必要になると思うよ
連載してるのであれば各号ごとのメリハリとか終了させるときの着地点の作り方とかも絡んでくる
そこまでの覚悟がないなら「ブレーン」で仕事をするのが増山さんにはちょうどだったんじゃないかな 増山さんがやっていたのは友人や仕事の関係というより過干渉な母親という感じがする
だから「地球へ…」を自由に楽しく描けたというのは興味深かった
過去の記憶を消せる環境なのに友人を消したり
生き方を根本から覆してくる相手とは相入れず結局消すし >>252
と思っていました
だから竹宮恵子がそう思わせるようなこと
私、萩尾さんに言われて傷ついたの って被害者アピールしまくってたんだと思う >>277
光瀬氏 vs 竹宮氏 水木杏子 vs いがらしゆみこ
いまや、二人の訴訟沙汰で絶版状態のキャンディ キャンディは、作画がもっと力ある漫画家だったら、どんな物語になっていたのかと思うことがある >>281続
アンドロメダのグダグダは、問題外と思う あれを 好きな人がいたら、ごめん >>247
見ればわかるけど基本的にテンポがおかしい
寝てるジルが喋るスピードと
走ってる人の足のスピードがあってない
走ってきてつまずきそうになる瞬間にこんな悠長なセリフ聞いてられないだろ >>215
城さんが怒ったのが75年
城さん自身は74年にデビューしていたので、それ以前から竹宮さんの現場にはあまり行っていなかった
ジルベスターの星(75年3月号掲載)の感想を言いに訪ねたくらい
74年少コミ19号〜52号 トーマの心臓 連載
74年少コミ38号〜 ファラオの墓 連載開始
竹宮さんのファンクラブができたのは74年
有限会社化(トラプロ)したのも74年
増山さんがただの居候からマネージャーという役割を与えられたのも多分この頃
それには佐藤さんが反対していたらしい
竹宮さんの周辺が慌ただしく動いていた時期よね >>282
竹宮さんが「描きにくいから」という理由で勝手に話を変えていったのが諸悪の根源
つじつまを合わせるのに光瀬さんがどれだけ苦労したことか >>267
既出だけど、竹宮さんが普段からずっと萩尾さんに傷つけられたと吹聴してきた証拠でしかないよ
それでも村田さん曰く「竹宮先生は萩尾先生の悪口を言ったことがありません」だからね
つまり
萩尾さんが天才ゆえの鈍感さで竹宮さんを一方的に傷つけまくってきた加害者であるという竹宮史観が
村田さんの骨の髄までしみこんでいた
そんな萩尾さんをあしざまに罵倒したりはせず
傷つけられました、萩尾さんのせいで自律神経失調症になりました、鴨の首の悪夢を見ました、萩尾さんは酷いと語るだけで終わらせていた竹宮さんは偉い!
村田さんの言いたいことってそういうことだよね >>286
丸パクの所以外が過干渉な母親像って感じ
丸パク=第一部
過干渉=第二部第三部 >>281
キャンディはあの絵だから 売れたんだと思うけど? >>287
高校生の頃から洗脳+利権で竹宮さんにべったりだからね
村田さんは竹宮さんを信じて疑わないんでしょう
疑うと自分の地盤がごっそり失われてしまうわけだし キャンディキャンディ竹宮恵子の絵じゃ売れてないだろうね >>288
言いふらすだけで終わらしたところが竹宮惠子のえらいとこなのか
凄い発想だよな
村田さんこのスレ読んでたらいいのに >>290
・へろっと描いた
・天才がゆえに鈍感
↑ここら辺は、客観的な意見だと思ってそう
実際は
・へろっとは描いてない 自分の身を削って大変な思いをして作品を描いている
・天才とつければ何を言ってもいいと思ってる村田さんの方が鈍感 村田さんは全部萩尾さんが悪いんだろうね。
竹宮さんの連載に至るまでの苦労も萩尾さんのせい。
それって萩尾さんには関係ないけどね、ただ実力が足りなかっただけで。
あと村田さんだって佐藤さんや城さんとは顔見知りなんだろうけど、勝手に大泉解散の
悪者にされて噂まで流された事どう思ってるのかねえ。
竹宮さんのすることだから許してるとしたら、それも怖いね >>289
仮に、萩尾氏のような、繊細な心理描写の出来る、映画的な画面構成の出来る人の絵だったら、原作者もそれに応えて
話をグレードアップしてたかもと思う
もっと、高い年齢の鑑賞にも耐え得るような
いがらしゆみこ氏も暴走して、原作者の意図をぶち壊して、よく分からないけど コミックスで訂正とかあったようだ >>287
そもそも「天才ゆえの鈍感さで竹宮さんを傷つけた」って具体的にどういう行動を指すんだろ
萩尾さんは「こんなことも出来ないの?」というウエメセのキャラではないことは城さんの証言でも明らか
「描けばいいと思うよ。何で描かないの?」も
竹宮さんが冒頭のセックスシーンさえ修正すれば掲載されるのに
ポルノ劇画みたいに過激さを狙う意味が分からなかっただけだろうよ
読者の立場でもイミフだよ。インパクト以外に何の必然性もないシーンだったじゃん >>292
言いふらしたのは周りの人で、本人は言いふらしたつもりはないと思う
仲の良い人にだけ愚痴を漏らしていた→その仲の良い人が仲の良い人にだけ教えてた→仲の良い人がコアなファンにだけ漏らした→そのファンが仲の良い友達にだけ漏らした
こうやって本人がわざわざ何千人とかに言いふらさずとも噂をばら撒くことは簡単にできる
30年かけてネットの知恵袋に質問がくるほどの有名な噂(萩尾がパクって二人は決別した)にまで昇格した 村田さんの方が鈍感そのもの
ジャニーズのファンなのは知ってたけど
「今まではジャニーズ事務所の友人に
社員枠でチケットとってもらってた(廃止になったそうです)」
なんてヘロッと書いちゃって
懸命にチケット取ってた一般ファンが
それ読んでどう思うかとか無頓着なんだね だいたいFCの会長時代村田さん萩尾さんと接点なんかないでしょう?
大泉時代にいたとは思えないし。
やっぱり竹宮さんの刷り込みだよね、完全に。 >>299
なのに、アリスブックには、大泉の革命的メンバーの一員として参加しているんだよね おそらく、十人のアリスと銘打ったが、参加を打診されて謝絶した萩尾氏の穴埋めだろうけど >>295
あぁ、二つのバッジ事件ね。
アルバートさんの荷物からアードレー家のバッジが出てきちゃう話を勝手にいがらしゆみこが入れちゃうんだっけ?
ここで水木さんがキレて、バッジは一つしかないんだ、それだけこの話にとって大切なキーアイテムなんだ、何個もあるんじゃ困る、
最後に全部明かすまでそれらしいことは一切入れないで、って抗議してコミックスでまるまるカットにしたから良かったものの…
こういうことやられると原作者はほんと困るよね
意味があるシーンが全部無意味になる 本人自筆年表に
「風木を自重していた同時期に
トーマの心臓が始まったのは手痛かった」
「見ないようにしていた」
「ガムシャラに仕事するより他平然としていられる術がなかった」
こんなこと書かれたら悪い噂話は加速しただろうね >>303
いつもありがとうございます
参照させていただいています
>>304もアップしていただいたぱふ竹宮さん特集から引用させていただきました >>302
新潮社が出した、大泉メンバーのアンソロジー 旧作を集めたのと、新作を集めたので二冊 帯のあおりが、大泉のキャベツ畑の長屋に集ったメンバーが、漫画を革新したというような文句だった
村田氏は、明らかに異質だった
萩尾氏の不参加も、今になって理由があきらかになった訳だよ >>305
こちらこそありがとうございます
みなさんのおかげです >>293
11月のギムナジウムを描いたことも加害行為だと思ってるんだろうね
その時点では風木のクロッキーすら見ていないけど
つきつめていけば萩尾望都が天才であることが竹宮惠子に対する加害行為ってこと
>>142で萩尾さんを加害者扱いしてる人も関係者だと思う >>296
さんざん竹宮恵子が村田さんはじめ周りの人に
自己愛の自分にとって気に入らないこと =被害
として言ってきたってことだよね 嘘の噂話も言ったもん勝ち、嘘だらけの自伝も出したもん勝ち、
・・・そんな世界ではあってほしくなかった。
ていうか、萩尾先生が我慢強くて、彼らの言動を見て見ないふりしててくれなかったら
とっくに名誉棄損の業務妨害が成り立ちそうな行為だらけじゃないですか。 村田は消したつもりのブログの件では相当絞られたのかな
>いてもたってもいられず勢いで私が知っていることをいろいろ書いてしまいましたけど、皆様が「引っ掻き回すな!」とおっしゃるので了解です!!
>もう書きませんので、ご安心くださいm(__)m。 >>292
竹宮さんから泣き子どを聞いた村田会長が竹宮恵子ファンクラブで話したのかね
だとしたら本人は数人に話しただけでも、すぐ数百人に広まるな。尾鰭がついて 自己愛にとっては、自分より先に歩く、他人から自分より認められる
→それだけで気に入らない、自己愛の自分への加害行為であり自分は被害者だ、ってことになる
(自己愛は自分に自信があるように見えてとても脆い。だからちょっとでも人が自分より認められると途端に自信を失う。泣き出したりして被害を訴えたり、相手を押さえつけて謝らせ自分が上のままでいようとする)
竹宮さんの発言に「例えば、友達がわたしの気に入らないことをしたとするじゃない、それを私に認めて謝ってくれれば私は許すのに、向こうが認めず謝らなかったらもう無理」「あなたとは友達ではいられないとアドバイスする」
って発言がどこか>>1のまとめサイトがあったと思うんだけどアレが自己愛の象徴的発言
自分が気に入らない=自分は被害者、気に入らないことをした向こうは加害者
向こうに謝れとマウントとれる と勘違いしてんだよね >>297
周りの人だろうが何だろうが複数人に話したら言いふらしたことになると思うけど ぁから
萩尾さんは
・私より先に素晴らしい作品を、描いた
・描きたいなら描けばいいのになんで描かないの?と正論を言って私を傷つけた
それだけで自分の脆い「自己愛」(自信)に対する加害にあたるってこと
それを妹にも村田さんにもさんざん言ってたっていうのがよくわかるのが妹と村田さんのブログ発言。
村田さんも妹もあんなズレた感覚を普通に書いてしまうのが、
竹宮的な自己愛感覚がそのまま感染ってる証拠。 >>314
普通はそうだけど竹宮サイドの人たちは普通ではないのが妹ブログ見ればわかる >>306
編者の増山さん以外には敬称略で
竹宮惠子、佐藤史生、いとうあいこ、坂田靖子、たらさわみち→大泉メンバー
ささやななえ、山田ミネコ→大泉の頃すでにデビュー済
村田順子→竹宮氏関係者 奈知未左子→プチフラに描いてた人だけど…
という感じで大泉メンバーと呼べない人が2名入ってるんだよね
佐藤史生さんが亡くなった頃に購入して読んだけど
竹宮作品は説明書きだらけで酷く読みにくく
本に花を添えるために無理に時間を作って描いた作品なのかと思ってた >>311
>皆様が「引っ掻き回すな!」とおっしゃるので了解です!!
「◯◯に言われたので」構文ですね 竹宮さんが妹だけにしか言っていなくても
今がブログに描いたら全世界に向かって発信してることになるっていう簡単なことがわからない人たちみたいですから
私は仲の良い友達にしか言ってません!ばら撒いたりしてません!と全員がそう言うだろうよ 竹宮さんが妹だけにしか言っていなくても
妹がブログに描いたら全世界に向かって発信してることになるっていう簡単なことがわからない人たちみたいですから
私は仲の良い友達にしか言ってません!ばら撒いたりしてません!と全員がそう言うだろうよ
※誤字すみません >>318
下の二人は萩尾さんと山岸さんにお断りされた代打かしら >>319
きっと例の姉妹から言われたのでしょうねー
でもそのあと1か月後に例の妹もブログ記事を書いたけどすぐに消した
村田に引っ掻き回すなと言っておきながら書いた理由はこれ↓だよね
打ち消したかったんだろうね
>これまでに、当方への対談依頼は、各社どこからも一度も来たことがないのですから
>お応えのしようがありません。それなのに「萩尾先生がOKなら…」と伝わっているとは!? 本当に信じられないほど【摩訶不思議】なことが起こるものです。 >>323
通達ミスがあって摩訶不思議とか言ってる所がいたら仕事したくないなあ
責任の所在はともかくまずは確認してご連絡いたしますだよね >>323
関係者が大勢いるからと言って関係者がokならいいと取れることを言って断ったのを
内心の声でしかない別の理由をわざわざ書いてわかりにくくしてるのが姑息
それに妹ブログでは萩尾さん側からジル本に書かないでほしい
書いても数行にしてほしいと言われたことは知らないと言ってないんだよね >>323
よく読むとこれドラマ化と対談の話は別枠という感じで話しているね
>ドラマ化については『少年の名はジルベール』の出版以来、二度ほどオファーが来て、私達も断るのに苦労しました。
だけど
>対談については特に、こちらから依頼を持ちかけたことなど、過去に一度もないはずです。
なんかややこしくていやらしい >>326
二度ほどって…ありえないよ
萩尾さんのところには何度も来て閉口していたのに
やはり竹宮側ではOKを出していたんでしょう
だから、あとは萩尾さんさえ落とせばって思ってしつこかったんだろうね >>311
この書き方も「自分は悪くないけど、皆が言うから」って、何が問題なのか全然分ってない感じ
謝罪しろって言いたいわけじゃないけど、一言も「言い過ぎました」「ご免なさい」的な言葉が入ってないのが
なーんかね >>314
「だって内緒よって言ったもん。5人にしか言ってない。…あれ?15人?50人?
でもみんな口が堅いもん。あたし口は堅いから教えて教えてって言ったんだもん」 >>328
村田女史もかわいらしい女性が描けないらしいね
性格的に
気が付くと、一人で強く生きていける女性になってしまうって感じのことがブログに書かれてた
つまり性格的に竹宮さんや増山さんに似たタイプの人のような気がする
だからごめんなさいなんて言わないと思う >>174
その推理は当たってる気がします。
だれが竹宮さんに依頼しようとしたのかわかんないけど、竹宮側は仲良いアピールしてましたもんね。今頃、真相を知って、なら竹宮さんに依頼しなかったのに!と思ってそう…。 上の方で、竹宮は一回も賞を取っていない旨書かれていたけど
一次選考に上がった回があったのですね
http://www.asahi.com/tezuka/01d.html
結果は最下位の27位
藤本由香里という方の2票のみで
http://www.asahi.com/tezuka/01e.html
表と裏、光と影......。人間の二面性を描くのが生涯のテーマという著者の、面目躍如たる作品。SF的に設定された、チンギス・ハンの時代のモンゴルを舞台に、「草原」と「都」の争いに象徴される、"自然 vs. 人工"の闘いが、壮大なスケール、息をもつかせぬ勢いで展開される。人間ドラマとしても秀逸で、ラストの「恨みを晴らすのはそなたの責任。晴らすつもりもない甘えた恨みを持つのは間違っている!」という一言が忘れがたい。
なのだそう >>327
OKしたらその後はオファー来ないよ。決まってるんだもの >>332
第5回の手塚賞は2001年ですね。藤本由香里さんが
『竹宮恵子のマンガ教室』を聞き書き編纂した年。分かりやすい >>332
え?意味わかんないけど、復讐を肯定してんの? >>335
天馬の血族の解説でしょ
何か話が陰キャラに引っ張られ過ぎてて途中から面白くなくなって読んでないけど >>332
藤本由香里さんは「少女まんが魂」で萩尾望都にインタビューしてるね
こんな感じみたい
─
Long Interview 05 萩尾望都
藤本由香里「少女まんが魂」 p188〜206
白泉社 2000.12.20
※単行本のための書き下ろしインタビュー。
スタート時点では萩尾先生が藤本氏にインタビューし返しているが、次第に逆転されている。
あくまでも"作品から読み取れる"ことをベースとした先生の家族関係について鋭いつっこみがされていて、さすがだなと思わせる。
─
https://www.hagiomoto.net/etc/interview.html
今はこの本かなり高くなってるなあ
たぶん三浦建太郎との対談のためかも そう言えば手塚賞の第1回目の審査員の一人が
萩尾さんの残神を手放しで喜びながらも
本当はポーの一族で賞を与えたかったと残念がっていたな
今またポーが再開したわけだけど、2度目の賞は無理かなぁ
もしも2度目が許されるなら、今度は大賞を取って欲しいなぁ これだ!古川益蔵氏
第1回手塚治虫文化賞選考委員のコメント集
https://www.asahi.com/tezuka/97e.html
「萩尾さんの作品だができれば彼女の作品では『ポーの一族』を推したかった。『ポーの一族』は古い作品だが、おそらく歴史に残る作品になる事だろう」 >>342
唐沢俊一、この頃はわりとまともな論評だな…
大泉本論評は酷かったもんなあ
曰く「天才である自分」のことに触れていないのでこの本は奇書
今見つけた
https://www.bookbang.jp/review/article/686925
私って天才〜〜〜!と思って超強気に人生生きてたらそれはもう萩尾望都ではない人だよw 第一回の手塚マンガ大賞がドラえもんでマンガ優秀賞が残神だったわけだね
ドラえもんって……?
賞に箔をつけたかったのだろうか
男女一人ずつってことなのか
残神もせめて連載終わってからにすればいいのに
他に適当な女性マンガ家がいなかった? >>344
第一回目なので誰もが文句の付けようのない作品を選んだんだしょ>ドラえもん(名誉大賞が妥当な気もするけど)
残神に関しては連載途中の作品もしばしば選ばれてるから異質とまでは言えない
出来立ての賞なので格式を整える前に「覚悟のススメ」を選ぶマネは出来なかったんでしょうな この賞は連載中の漫画にもあてがわれるもののようだよ
キングダムだってそうだし、ほかにもいっぱい
検索してみれば過去の受賞作品 山岸凉子のテレプシコーラも連載中に選ばれてたと思う >>343
見たけどこの人、萩尾さんが置かれた状況をよく把握しないままレビューしちゃったよね
もっと時間をおいて状況を把握してから書けばよかったのにね >>343
>竹宮のパニックはよくわかるし、マンガ界ではよくある話である
>「天才である自分」のことにはひと言も触れていない。そのために、萩尾望都作品の凄さを知る読者には、なんとも大きな欠損を感じさせる
なんて言っているけど、竹宮は日本マンガ学会の会長だったり、選考委員を歴任している
岡田史子あてにこっそり手紙を送ったりして、漫画家を辞める決意をさせたりしている
脅威なんだよこんな人が上に立っているなんて!
漫画家の卵が竹宮の気にさわるようなことをしたら辞めさせられるかもしれない
めちゃくちゃ怖い!
そこんところまるで分っていないよね、この人 サリエリより才能ないくせに
モーツァルトを貶めるなんて何様よ >>278
増山さんはたしかに「過干渉な母親」に近いのかもしれませんね
生活を共にし、仕事に口を出し、行動を支配し、愛憎半ばの状態で煮詰まっていく。
修羅場の漫画家本人に自分の食べたいものを作らせる関係は常軌を逸しています
山田ミネコさんの「あの二人は、二人の関係で手一杯だったのだと思います」発言から察するに
周囲の漫画家さんたちもわかっていたのでしょう
竹宮恵子の作品作りに「偉大なる母」増山さんの存在は必要(悪)と。
圧倒的な才能の萩尾さんに置いていかれないよう叱咤激励する母と、答えようとする娘。
不憫で不幸な関係にも思えますが、その結果、産み出された作品が評価されて賞も取れた。
大学教授への扉も開けることができたなら社会的には成功
竹宮さんは漫画家というより、「母」の薫陶を受けて実業家として成功したようにも見えます 増山氏が、夜中に編集の人を呼びつけて、竹宮氏への失礼を咎めて寝巻きでベットに座って説教、後でこっそり竹宮氏がそれについて ああいう人だからと詫びる
そんなエピソードが、過去スレにあった
増山氏は、上手く利用されていた印象 都合が悪くなると増山のせいにするのいい加減に辞めたらいいのに >>352
過去スレ Part26ね
当時、 萩尾 竹宮の両氏が、連載持っていた月刊誌の編集長と 知り合いだったという人の 書き込みだった 友人、母親
職務上の権限がない(素人)人間のいうことだからとサポートやアドバイスの価値を安く見せつつ
非常識な言動をする友や母親に寛容な器の大きいアタシを演出
特に母親の働きを矮小化して語るのは名誉男性しぐさあるある 351続き
竹宮さんは萩尾さんと同格の「天才」ではなく、「天才」と呼ばれたかった人
二人の決裂を「天才同士の不幸な出来事」ととらえるのは、根本的に間違っていると思います
また、萩尾さんはへろっと天才になったわけではない
常人には及びもつかない思考を重ね、能力と時間のすべてを漫画の神に捧げて初めて達した境地を
人は「天才の仕事」と称えるのだと思います
萩尾さんだけではない、山岸・大島・木原・青池さんたちも同じ。
この方たちの業績、評価を安易に自分に寄せる行為は、美しいとは思えません >>326
対談については 「特に、こ ち ら か ら」 依頼を持ちかけたことなど、過去に一度もない
けど、ドラマ化はこちらから持ちかけたら二度ほどオファーが来たってこと? 功成り名遂げて身退かず
新聞への連載は某紙の「私の履歴書」
みたいなもんのつもり、だったんだろうな
今は困ったことになぜか艦橋に誘導ミサイルが
直撃してきて、消火とダメージコントロールに
頑張ってるところ
>>352
「ちょっと愚痴りたい」と取り巻きにリモコンの
電波飛ばしといて、
向こうに着弾して被害を確認したら、
「あの人は、ああだから」となぐさめポジションで
言い訳するんだよな
知らぬは実行犯になった取り巻きだけ
ハリウッド女優殺したバイク乗りヒッピーのリーダーが、そんな感じで取り巻きを競わせてコントロールしてた
麻原もそう どっちも天才なんかじゃないよ
とんでもない個性と魅力を持った漫画家が2人
同格だからこそ起きた悲劇だと思う >>344
残神の選評を読んでみれば?
読解力の無いパトリシアと違ってみんなしっかり読んだ上で絶賛してるから >>359
同格と思わせるために必死に歴史を捏造してるだけ
同格と言い張りたいならせめて自分でストーリーを作ろうね
1から10まで自分で作ったストーリーの代表作(歴史に残る傑作認定)が最低でも3作は欲しいね
萩尾望都はクリアしてるけど竹宮惠子はチート(増山)使ってもクリアできなかった
これで同格と言えるわけがない >>343
盗作発覚以降の唐沢俊一は読む側の意識が変わったせいもあるけど急激に劣化した感じがする
弟の才能を自分のものに見せかけていたり竹宮さんと似たタイプだと思う
この頃は唐沢俊一も岡田斗司夫もまだ権威扱いだったし
米澤さんは御存命だったと思うと時間の流れを感じる 当時の萩尾と並ぶなら大島と山岸だけ
後から吉田秋生とか出てきたけど
竹宮は天才の系譜には一切引っかがらない
自分でもわかってて天才の系譜に入りたがったがやり過ぎた 岡田斗司夫、唐沢俊一、竹宮さん。自己演出上手くて権威に成り上がったけど
竹馬は足ではないからずっと立ってはいられずスッテンコロリン 個人的にはあまり「格」という言葉にこだわりたくはないな
萩尾先生の言う通り作品同士に優劣があるわけじゃなく、受け手に対する力価が違うだけなので
それとは逆の意味で「二十四年組」って枠組みもジャマなものではあるのだけど もう忘れてられているかも 知れないので
過去スレPart27、レス567とレス709
地球へ のアニメ化の少し前に、竹宮 増山の両氏に、インタビューしたという高校の漫研の人の証言です
両者の関係を考える上で、参考になる >>358
麻原というかオウムで思い出してしまうのは「僕の地球…」 >>368
少し思い出した アリスブックでの増山氏による紹介、確か名前も変えて作風もガラリと変えたとかだったような
プチフラワーの掲載作品は、日本昔話風の数コマのメルヘンになったとか
うろ覚えですが 奈知さんのデビュー作(?)は、少コミの増刊号に載ってて読んだ記憶があるわ。
「時のない家」というファンタジー作。
とある兄弟が森?の一軒家に迷い込み
そこでは子供を亡くした母親が
時計の針を動かし、時間を戻して、子供を死なせない様にするんだが
何度やっても子供は死んでしまうという話。
一般ウケは難しそうな作風で、少コミからは消えてしまったんだけど
絵柄が変わってプチフラワーで復活してた。
てか、その前にも19歳でデビューしてたのか。 >>360
読みました!
皆さん、どれもすごい高い評価ですね、嬉しい
って当たり前か
萩尾さんが選考委員を務めたというコメントを読みたくていろいろ探してしまった
でも、第7回と第8回しか探せませんでした
できれば、竹宮さんの他漫画家へのコメントも見たかったのですがどこにもありませんでした残念
https://www.asahi.com/tezuka/03f.html
https://www.asahi.com/tezuka/04f.html >>195
私も「エロイカより愛を込めての創り方」を
マイ本棚から出して再読した
間違いなく萩尾さんだよね!なんて美しい関係だろう
木原さん特集ムックに、青池さんと萩尾さんもまじえた
鼎談があって、それも素晴らしいです
才能も実績も美的感覚もとんでもないレベルの3人の芸術家が
楽しくお互いを尊敬しながら語り合ってて最高すぎますよ
こういう場にはぜったい、ケーコは含まれない
当たり前 >>373
妻として母として生きて、同人誌で珠玉のメルヘン紡いで、この先もっと、この人にしかない持ち味の作品をと期待されていたのですから、早逝ではなくとも立派な 夭逝ですよ >>367
ありがとうございます。拝読しました。
増山さん、自分たちは「運命共同体」と思っていたのですね
その結末を思うと切ないです 50年前の話をまるで今のことのように語れる昭和生まれの処女お婆さんってスゴイ 竹宮さんのこと?
「普通の人は嫌なことは忘れるらしいが私はすべて覚えている」とドヤ顔
昨日のことのようにドラマティックな台詞付きの自伝を書いてますが >>375
名前は出さなくても萩尾さんらしき人は三回くらい出てきますよね
青池さんが眼病のときに眼病を患っていた某売れっ子も萩尾さんかなあと思ってる
お二人とも病気その他克服されて今でも第一線で活躍されててありがたい
>>195のお互いへの尊敬…ってのも本当に素敵な方だと思う >>381
些細な事を突っ込むようで悪いですが
この文章やと、青池さんと萩尾さん
が揃って眼病やったように思える。 一方、自分の特集本が出る時に山本鈴美香先生にあわてて手紙書いたらしいケーコタン
「ケーコタンの友人達からのお便りです」
で唯一紹介されている山本鈴美香先生
「本年10月お便りをいただきましてからの我が友人」
と書かれちゃう 12月発行なのにw
https://i.imgur.com/v5kjNdx.jpg
大きすぎて開けない方はこちらを↓
https://i.imgur.com/sDKLzTr.jpg
https://i.imgur.com/dQPQsvd.jpg
1978 12月 LOVELY COMICS竹宮恵子の世界 より >>376
多分、このかたは夭折の意味を知らないのでは。 >>382
青池さんと某売れっ子が同時期に眼病だったというエピですが?
揃ってでも合ってると思います ↑日付が77.11.13
つまり10月に竹宮恵子から始めて葉書をもらって
それに対する返事みたいなものw 誤字、初めてです
竹宮さんて目上の人とか同業者とか、自分がいかに他人を利用するかしか考えてないのね
その人に対するリスペクトも足りないし
上原きみ子さんのところに修行に行けと言われても「彼女のような漫画家は評価しない」とか新人のくせに偉そうだし
だから目上の人から可愛がられないし、友達がいないんじゃない? >>367
そのレス、どこかにバックアップされてましたっけ?
伝聞だからしてないかな、こういうのも伝承研究とかではチリツモなんだよね本当は これ「我が友人」ではなく
「俄か(にわか)知人」と書いてるねw >>389
>>340
本当だwww ニワカ知人だwww
ケーコタンの友人達からのメッセージです
って紹介されてて文字も小さいから気づかなかった >>385
え?書き間違えやなく
ホンマに同時期に眼病に?
これは大変失礼しました
まさか そうとは思わなかったもので
申し訳ありません。 >>393
青池さんもキャリア的にどん底のときのようなので、
使いすぎやストレスが原因でなる病気だったそうです 知人ですらない
俄か知人!
つまり、最近知り合っただけの人ってことだね
違う、知り合ったんじゃない
手紙寄越して来ただけの人か >>381 >>375
お互いに尊敬があるからそうやって先輩も後輩もなく繋がれるんでしょうね
「本年10月にお葉書をいただきましてからの俄か(にわか)知人」77.11.13
ケーコタンの友人達からのお手紙です!で、紹介するために普段から何のやり取りもないのに
先輩漫画家の大物に片っ端から手紙出したのかな? >>397
見ないほうがいいです。閲覧注意、NG推奨。 >>397
また、お前かい パ響子
過去スレで、水頭症か何かの 障害児の画像を唐突に上げて、当然の如くスルーされたら、今度はそれを口実にスレ住民を、何度も非難し続けたよな
同じ手口を 繰り返すつもりだな
人でなしなのは、差別主義者なのは、お前だよと 予め言っておく また、グダグダ抜かす前に
天使チィのママとか、繰り返して 何言っているのかと思ってたら、こう来たか
この腐れ外道 あんまへ行く私の件といい、本当に腐っている
スレ違い、失礼した
しょうがないから、ヲチスレで相手をしてやる、このくされ外道 >>402
当時は萩尾も三叉神経痛を知らなかった、
医者ですら知らない
ところが今現在も、医療関係者を名乗る
パトリシアは三叉神経痛を知らないんだよなー 俄か知人さんに関する知識は下戸で思い切りの良い事
差し出した葉書に自分で書いていたのか目次のページとかにある作者の近況でも読んだのか せっかく萩尾さんが大泉本の出版を最後に
過去を蒸し返さないで欲しいと後書きで書いてるのに
なんで君たちファンは萩尾さんの意に反することをするのかなぁ
また神経やられちゃうでしょ なんで『君たち』なんて馴れ馴れしい言葉つかうのかなぁ
本当気持ち悪い 増山さんは萩尾さんの作品にもキャラとして出てくるし
竹宮さんも「マスヤマさん」の名はちょいちょい出してたから存在は知っていたけど
竹宮さんのマネジャーでトラプロスタッフの重要人物であるのは
村田順子さんや伊藤愛子さんのエッセイマンガで具体的に初めて知った
音楽物のネタ元が増山さんであるのは変奏曲以前に「ロベルティーノ」にからめてどこかに書いてたと思う
音楽物以外でもそこまで深く制作にかかわっていたとは
印税分配とかどうなってたんだろうな >>410
昔の収監しスパあたりが読者に呼び掛けするノリなのでは?
一言でいえば古くさくて寒いノリ >>411
パ響子の相方扱いだけは、されたくないな、パ響子のIDコロコロ単発サン
それ、人間辞めますと、ほぼ同義 sage使わない人が結構いて板の上の方にいるからから変なの呼び込んじゃってるんじゃないかな…? どんどん荒らしのやり方が原始的でチマチマしてきたな
さっそくageてるあたりも呆れるぞ >>409
萩尾先生の邪魔なんてしないよ。淡々と過去の資料から事実に迫ろうとしているだけ
SFの人も増山さんには質問したけど、萩尾さんには問い合わせとかしてないんでしょ
竹宮さんサイドには発言の矛盾点や疑問リストが、そのうち届くかもしれないけど >>418
そういうものなの?私の専ブラはデフォで勝手にsage付くんだわ
専ブラで少女漫画板みてみたら「勢い」で見ても「新しい」で見てもこのスレ常時ほぼ1番上みたいだし
Chromeで試しに見ても通常順、人気、新着全部1位
そりゃ荒らしたいだけの変なのも来るよなあと…
(むしろ目立つわりに荒らされてない方かもしれないw荒らしのせいで全く機能しなくなったスレもあったから)
sageはあまり関係ないのならごめんねー パは実人生に行き場ないから上げ下げ関係なく来ちゃう
あれの自分語り妄想や噴飯価値観はどうでもいいが、竹宮さんをあげるためのデマが
逆に検証を進めるきっかけになって竹宮さんの捏造が確定するのは、ちょっと役に立つ >>409
竹宮さんの歴史捏造を検証するのはそれとは別の話なんで 竹宮さんの歴史捏造で萩尾さんや山田ミネコさんは被害被ってて大泉本とTwitterで各否定
山岸さんや木原さんは24年組イデオロギーへの批判や無関係を何度か表明している
大島弓子さんや樹村みのりさんははなから無関係という態度
変革の先駆者だった岡田史子さんは、竹山さんに再起をやめるよう勧告する手紙を受け取る
まあ聞くなら竹宮さんに聞きたいなあ。いろいろ聞くことあるよ。俄か知人の経緯とかも >>420
自分はここのまとめを萩尾さんと竹宮さんにレポート形式で送ってますけど? 竹宮さんが今さら何かを言ってももう信じられないからいいよ
どうせその場しのぎの適当なことを並べるだけだよ
それより少女マンガ史を研究してる人達がきちんと検証していって欲しい
聞くなら増山さんだわ >>426
じゃあなちは萩尾先生の意に反して、いやがらせ行為をしているんですね
レポート提出にはちゃんと自分の住所氏名メルアドを添えてやっているんでしようね
そうでなければただのいやがららせの不審物だ
竹宮さんに、自分の何がばれてるか知らせてあけるのはいいと思うよ
事実無根のただの悪口で目余るものがあれば訴えたらいい。いろいろ表沙汰になる方がいい >>428
じゃあなち
いやがららせ
って、どこの言葉ですか?
萩尾ファンのジャーゴン? >>429
二度と関わりたくないと言っている萩尾先生に
あなたは意図して嫌がらせ行為をしているということですね 大丈夫、城さんという防波堤がいるから
さくっと破棄してくれてるよ そんなに>>383が痛かったのかー
痛いと言うより寒いか >>383
元アシのような「格下(あくまでも竹宮感)」ではなく
「有名で権威ある」同業者からの友人メッセージが欲しかったんだろうね
急ぎお願いしても「俄か」「知人」と書かれてしまうし
というか、ただの知人だったら「俄か」ってわざわざ入れなくてもよくない?
それくらい何の交渉もなかったんだね
ちょっと泣けてくるわ 我が友人じゃなくて
俄か知人(にわかちじん)
知り合いですらない 10月に手紙よこしてきて
11.13の日付だもんね
他の方には無視されたのか、さすがにエピソードもなんも知らないから書けないわと丁重にお断りされたのかしら?
下戸で思い切りがいいって自分で葉書に書いたのかなー
それを友達等からのメッセージです、として紹介しちゃうあたりの自己愛すごい
アリスブックも大泉の革新的メンバーとかいいながら自分を敵には回せない、自分からの頼みを断れない自分より後輩ばっか 友人のフリを頼まれた時期までバラされて…
肉筆のイラスト入りなのにめちゃ小さいサイズで載せたのは
編集部のせめてものフォローだろうか >>409
これはドラマ化や対談を期待している方々に向けて発しているお言葉だと推測します >>383
いまでも付き合いのあるささやななえこさんとかにはなんで頼めなかったんだろう
山本鈴美香という選択はなんだろう
雑誌社の都合とか他に考えられる点はないのかな >>440
誰もが知ってる「エースをねらえ!」の山本先生レベルじゃないと
ケーコたんの友人として相応しくないから でも1人だけ載せるならいっそ誰も載せない方がよかったと思う >>440
エースをねらえ!第二部が1977年終わりか1978年初め頃〜1980年
(宗方コーチが死んだあとで坊さんがコーチになる話っすね)
「七つの黄金郷」も始まり
アニメの新エースをねらえ!も同年10月ですねえ……
山本鈴美香、「俄か知人」にコメント出すのも大変な時期かも〜
(当時大ヒットしたアニメの連動企画なんかもありそう) >>443
上原きみこ先生のことは竹宮さんは認めないって言ってたのに、山本香先生はお認めになるんだ
線引きが分からないんだけど
上原先生だって当時は売れっ子漫画家だったはずなのに 度厚かましいね
サイコパスってこういうのへいきなんだよね
ささやななえじゃ格落ちなんだよ >>443
作品にも宗教臭が隠せなくなってきた時期だから
他の漫画家とのネットワークとは疎遠になってたのかもね
山本先生は未だマーガレットにしか描いていないはずだから不思議 ちょっとでも接点持ったら名前使われちゃうから要注意だわ >>447
フラワーズにも描いてたよ 一時期だけど
宗教色強すぎておかしくなって中断 >>303
まとめサイト追加、ありがとうございます
竹宮妹さんの発言が興味深いです。一部引用
>スランプの時期を一緒に乗り越えてくれたのが増山さん
>10年間ってのは長いから、一人だったらどうだったかなあ
>作品も一緒に作ってくれてるしね。
>ノンタンの存在は大きいんですよ、ケーコタンにとって。
>支えていうか、パートナーでしょうね、お互いに。
>短所は、作品も含めて何事も一人では決断しかねるところかな。
>何でもノンタンに相談しないと決められない
身内の目にも増山さんは「パートナー」だったようですね >>449
言葉足らずですまんです
1977年当時にはまだマーガレットだけって意味です
編集者の愚痴のような文とともに打ち切りになった白蘭青風は1983年 この画像以前に出たときにも話題になったけど
他のページにも他の作家さんのコメントあると上げてくれた人が仰っててその画像も過去スレにあると思うよ 中島梓「最近の少女マンガはどうしてこんなにSFが多いのだろう」のSFマンガ短評
・傑作だとSF関係者の家からむしろ最初の理解者があらわれてきた山岸凉子の「妖精王」
・倉多江美の「一万十秒物語」、萩尾望都の「11人いる!」ほかはそのままSF専門誌に
登場しても何の違和感もない
・青池保子の「胆振息子たち」や佐々木けいこの「宇宙パトロール」などはコメディ
というよりハチャハチャSF
・竹宮恵子の「地球へ……」ほかの超能力テーマの作品は、ヴァン・ヴォークトの
「スラン」などを思わせる
・中山星香ま「はい、どうぞ」は奇妙な味わいのファンタジー。高い抒情性を持っている >>452
プチフラワーね。
白蘭青嵐は2ページがまるまる、怪しい水の宣伝が入ったりした。
その前の連載、愛の黄金率も恋愛感情がなくても、
セッ○スを知って、それに溺れない身体にならなくては画家として大成できないと
恋愛感情がない相手と定期的にセッ○スするトンデモ話だった。
だんだんおかしくなっていったのか、マーガレット時代は返事が止めていたのか。 山本鈴美香の最後の狂いっぷりはゾッとした
なんであんなことになったんだろう
ケイコ先生はそんな時に頼んだのね >>454
えー、驚きました
ご冥福をお祈り申し上げます 増山さん曰く「大泉解散して萩尾さん追い出したのは増山さんを取られたくなかったの」と竹宮恵子は言ってたそうだが
その萩尾を増山さんと一緒になって盗作呼ばわり偽物呼ばわり二度と自分のもの見るな関わるなて排除して追い出して病気にしておいて
今増山さんと疎遠で萩尾に手紙や本送ってるのが意味不明すぎる
大成して名声得ていて評価されている萩尾の方が今の自分の地位や名誉にとって利用できるし得だからとしか思えない >>453
過去スレpart25の345から
メッセージコーナーと銘打ったスペースには山本さん1人だけで
別ページに伊東愛子さんささやななえさんのコメントは載ってるとのこと しかし村田さんの「萩尾先生は天才ゆえの鈍感さで竹宮先生を傷つけてる」
「竹宮先生は強いからどんなことでも乗り越えられるけど萩尾先生は無理なんだから」
て酷い言い草よく炎上しなかったな >>462
今も炎上してるじゃん
身内が代わりに動いてしまって火をつけてくのがケーコタンスタイル >>462
その発言本当にひどい
鈍感はどっちだよ
無神経なのか
本心なのか
どちらにしても嫌なかんじ
天才って言えば何を言ってもいいと思ってるのかな >>462
炎上しかかったのであわてて削除して「忘れて。無かったことにして」
妹も全く同じパターン
まあ削除しても5chで燃え上がるのは止められないわけだが 鈍感さで言えば村田さんの方が上だし
それ以上に竹宮さんの鈍感さは人類史上最強レベル
自分で「私は同情心(共感力)がない。気に入らなければ猫でも追い出す」とドヤるほど
他人の気持ちなんかかまっちゃいない人
でも村田さん目線では
「竹宮先生は強くて何でも乗り越えられるすばらしい人間」
「萩尾先生は天才なのをいいことに鈍感で人を傷つけ、何も乗り越えられない弱い人間」
こうなる 村田さんの嘘(誤解?嘘の刷り込み?)がきっかけでSFマガジンにも飛び火した >>466
他人を攻撃することを乗り越えるとは言わないと思う >>460
まぁ、これかなっては思っちゃいますよね。
かつては増山さんの情報が利用できるから一緒にいて、
今は、萩尾望都の名前がつかえるから、寄ってきてる。
結局、漫画仲間からの評価が欲しかったのかな、と。
読者を向いてなかったから、こんなことになったのかも。
再起しようとしていた人に筆折らせたのも、だけど、読みたい読者がいるかより、漫画家から言わせてもらいますが、という指摘。
萩尾先生は、漫画家であり、また素晴らしい読者でもあるから、相容れない二人でしょうね。 >>460
読売連載の「時代の証言者」では、大泉解散理由は全然違うこと言ってるね。
読者が一般人か少女漫画を知ってる人間か計算して、
常に自分の損にはならないよう、コロコロ話を作ってる印象。
こんなインタビューをそのまま記事にしたライターもひどいけど、
こんな人に時代を証言させる新聞社の姿勢も問題にならないのかな。 >>471
漫画仲間から評価が欲しいと言っても、アシスタントやファンなど配下からの評価しかもらえない
目下の人間が賞賛してくれても満足できないから歴史捏造に乗り出してるわけで
中島梓は「竹宮惠子には透明なガラスの壁があってこれ以上近寄れない。ニコニコしながら拒絶される」と言っていたけど
対等以上の知性や才能、実績のある人とは仲間になれないんだよ
で、それら「竹宮惠子が一目置く相手」は竹宮惠子を評価してくれない
だいたいにおいて萩尾望都を最高扱いしてる。中島梓もそのうちの一人
仲間として唯一取り込んだ増山のりえですら本来は萩尾望都のファン兼文通相手だったわけだし よしもとばななだっけか萩尾先生の作品は日本のドフトエフスキーですとか
海外の作家に厚顔無恥にも紹介したらしいw 竹宮恵子の発言コロコロ検証スレはあるけど、増山のりえの人物像と仕事ぶりも整理したいなぁ
当時の漫研だった方の直接インタビューや夜中に編集者呼びつけてパジャマで説教など、スレの書き込みレベルの情報も、後に別ソースから同様の証言が出てきたら信憑性OKとなる訳だし
住人の考察も「竹宮恵子」作家仕事の再評価にすごく有用 >>467
SFマガジンの中の人が否定してなかったらそのまま
光瀬さん側オファーが定説になってたんだろうね
故人は自分で否定もできないのにさらっと嘘つくのも
百歩譲ってむらたさんの思い違いだったとしても
それを記事削除後でもちゃんと訂正入れないのも理解できない >>474
その海外の文学者はよしもとばななに紹介されてから残神を読んでショックを受け
以後は熱心な萩尾ファンになり主要作品は全部読破した
その縁でイタリアに萩尾望都を呼び講演会を開催
厚顔無恥どころか萩尾望都は日本文化の評価に貢献してます >>476
どれだけ色んなことがそうやって都合よく変えられたままになってるんだろうね
革命と言いながらやってる事は歴史の改竄と才能潰し イタリアってよしもとばなながベストセラーだったらしいしw
イタリアの文学で有名なのあったっけ? 少し前、Twitterで紹介されていた大泉本を読んで詳しい話を知りたいと思い大泉スレに来ました
5chはたまにニュー速や芸能板などを覗いていたけど少女漫画板は初めて
全体に進行の遅いスレが多い板ですよね
そんな中でここまで活発な大泉スレは異色の存在だと思います
なにせ集まってくる資料の質も量も他のスレとはケタ違い
古い絶版本までPDF化されて貼られるのがすごい
あまり書き込まないで読んでるだけですけど
自分と同じROMは相当数いると思います
進行が早いので話について行くのも大変
既出情報でも「え?そんな情報初めて聞いた」ということが頻繁にあるし ポーの一族もトーマの心臓も英語版が出たけど
たいして話題になってないのがうける
海外の話題は鬼滅ばかりw >>479
この無知情弱はBBCがフランスと思っていたやつか
恥ずかしいから表で言わない方がいいよ
「イタリアの文学で有名なのあったっけ?」ドヤァ
日本人の恥 萩尾望都は日本文化の評価に貢献
やべえこいつw
頭おかしい 北斎や源氏物語レベルと萩尾が同等
レベチwwwww 我が自治体の図書館では、未だに大泉本100人以上待ち
大泉本は何かひとこと感想を言いたくなる本
一方ジル本は読後感はいいが、あ、そうですかすごいですねと通りすぎてしまう本 つまり>>480さんのような方々が今後も増えるということ 萩尾望都は日本文化の評価に貢献
こういう余計な一言いわなけば気が済まないのが萩尾信者
恥ずかしい
ドヤァ
萩尾よりアンブックスの方が格上wwwww 新規参入の方は、しばらくRONって何が論点か把握したら
>>1のまとめテンプレで資料を読むといいですよ
竹宮さんの発言が折々で変わって矛盾だらけである点や
光瀬龍先生や中島梓さんの竹宮さんの本質を突いた批評
先駆者だった岡田史子さんへの竹宮さんの所業。いろいろ興味深いものがあります >>482
ヨーロッパの文化と言えばフランスと思い込んでる高齢者って多いよ
ミーはおフランス帰りなんザマス!の時代があったからね
イタリアが欧州における文化の発信地だったルネサンス時代なんて中学の教科書にも載ってるけどね 光瀬とか岡田とか古すぎて知らない
栗本とかだれよそれ
萩尾作品は大嫌いだな
岡田は内心萩尾が好いてくるの複雑だっただろうね
あんたのほうが売れてるじゃんって パがフランチェスコ・ペトラルカやダンテを読んでいるはずもなく
もしかしたらイタロ・カルヴィーノやウンベルト・エーコも知らないかも…
萩尾先生はこの辺りの作家お好きなんじゃないかと思う。とくにカルヴィーノは >>479
古くは神曲(かみきょくじゃないよ?)から
新しい方では薔薇の名前までいくらでも お前たちのにわか知識を披露しなくてもw
フィクションが嫌いでな
とくに萩尾は大嫌い
文化風俗史しか読まないのw 竹宮信者って自分たちの無知を晒して嘲笑されるのが快感なんだろうよ変態だから
漫画しか読まずに育ち
知識は増山や萩尾におんぶ抱っこでごまかしてきた竹宮惠子
その信者も同レベル 作り物の世界が大嫌い
小説より図鑑
絵より写真
マンガが嫌い >>497
少女漫画板から出て行くべきだね
あと赤毛のアンも「作り物」だからね。実話だと思ってるんだろうなこれは 小谷真理さんはトーマに出てくる『ルネサンスとヒューマニズム』に自由とその暴力性を
読み込んでいたけれども、むしろヒューマニズムは放恣の克服としての自律/自立なのでは
なんて思ってしまう。ルネサンス研究というとブルクハルトの著作を思い出すけれども
11月のギムナジウムはブルクハルト家の出来事なんだよね >>494
>文化風俗史しか読まないのw
赤毛のアンは児童書だけど? パトちゃん猛り狂ってるね
時間があれば過去スレをスレ単位で要約したいぐらい、ご新規が話題探しやすいし自分でもあの話題どこだっけ?となってる 451の続きです
竹宮妹さんによる「ノンタンパートナー説」について補足
『竹宮恵子・萩尾望都 少女マンガ家になれる本』(1980年二見書房)の表紙には
「13人の一流少女マンガ家がそれぞれの体験からあなたにするどくアドバイス!」と書かれています
13人のお名前は、伊藤愛子・岡田史子・木原敏江・竹宮恵子・立原あゆみ・たらさわみち・
土田よしこ・萩尾望都・みつはしちかこ・増山法恵・森川久美・和田慎二・わたなべまさこ
この中でただ一人、自分の名前で作品を発表したことのない増山さんが
第一章技術編「第一線少女マンガ家座談会〜マンガはこうしてつくられる〜」に
竹宮恵子・増山法恵・たらさわみち・伊藤愛子の4人の写真入りで
「プロがあかす、アイデアから仕上げまでの全工程」で語るのは不自然。
ただ、当時、「竹宮恵子」と「増山法恵」はセットであるとの共通認識があったのなら
不自然ではありません。
竹宮さんの作品には増山さんの関与抜きに成立しなかったものがあり
「風木」もそのひとつだとしたら、善とか悪とかの判断は抜きに
ひとつの事実として後世に残すべきではないかと思います >>497
まあ、確かに「風木」は作り物の世界だし
あんなものに萌え〜なんて言っている輩は馬鹿みたいに見えるだけど
小説より図鑑って
それ言うなら普通は、小説より学術書(専門書、科学読み物など)、解説書、ビジネス書、趣味の本とかじゃない?
絵より写真が好きで、漫画が嫌いと言うならちょうど良い
出てけ 503続き
同書に「伊藤愛子」とあるのは「伊東愛子」の誤植と思われます 伊東愛子さんはあまり読んでないので断定はしないけど作風はあまり革新的ではなかったような
人脈を除くとポスト24年組という感じはなかったな。それとも革新的な作品もあったのかしら
もちろん革新的でなくてもいいお話はたくさんあります。あと絵柄は劇画風なところもあった印象 >>506
表現も内容も革新的だったよ
別コミでヒットしたのが学園ものだったせいで革新的な印象は薄いかもしれないけど
頁を超えたところに仕掛けのあるコマワリをしたり
読み切りで他に類型があまりみあたらないようなSFも描いていたし
既婚女性を主役にした今で言うフェミニズム的な話も多かった >>503
こんな本が実在したとは、萩尾先生はどんな気持ちでコメント描いたのだろう、岡田先生の扱いはどうなのか
増山さんの存在を事実として語るのは然りとして、竹宮さんからすると神経ビリビリするでしょうね
彼女が何を語っても、語らなかったとしても、「漫画家・竹宮恵子」の立場を危うくするのだから >>506
伊東愛子さんを読んだのは80年代のギャルコミDX?だったかで、個人的にはやはり時代とズレてた気はした
でも無精子症の少年が主人公の話は「性を取り上げられた男性」の絶望に焦点を当てた佳作だったと思う
画風が古くてもテーマがしっかりしてるとちゃんと読めてしまうお手本のような作品だったのでは >>261
>>303
見逃してたけど興味深い証言だね
大和田夏希が何様だ?と思うくらい酷い言いぐさだけど、
これでも竹宮さんの話を全面的に信用する竹宮シンパらしいから
完全に配下にある人には寛容で無礼な態度も許す人なんだろうなあ竹宮さんは
妹さんが竹宮さんにコンプレックスを持っていたというのは絵や漫画の面では本当らしいね
そこを喜んで河合先生に「私にコンプレックス持ってるのよ!」と話してしまうところがケーコタンだけど >>511
妹から見ても優等生でわがままも言わずあれが欲しいこれが欲しいもなく
泣いて自分の意志を通したのは漫画家になりたいと言って大学をやめる時くらいだったとか
妹が彼氏のことで悩んでいれば、妹のためにその相手を正論でやり込めて反論もさせないとか
大和田夏希に金を貸して「結婚祝いにあげたんだ」とか
周囲の人の話だけ聞いていると竹宮さんって人間的に素晴らしい人に見えるね
でもカッコよすぎて嘘くさいというか、なんか漫画のキャラの話をされているみたいだと思った >>512
故人に対して非道い言い方をあえてすれば、それは大和田さんが「バカ」だったからだと思う
裏表がなく純朴で言葉尻の尊大さと裏腹の脆い自我が透けてみえる青年、ある意味一番安心できる存在かな
虚構の自分をそのまま受け取ってくれる人物、自ら世を去ったときにはさぞかし心も荒廃したんじゃないかな >>509
表紙にはお二人の名前がありますが、中では接点はいっさいありません。
萩尾さんは単独で「アイデア編・萩尾望都制作メモ」として
『左ききのイザン』ができるまでのクロッキーブック16ページ分のメモと実際の作品を
見開き単位でご本人のことばで紹介しています。
クロッキーに書かれた詩的かつ詳細、洪水のようなイメージの文章から、
絵にできる部分はすべて絵にして
えり抜いた言葉だけがセリフとして残されることがわかって面白いですよ >>503
この本、昔持ってたけど処分してしまった
中島梓の美少年学入門とか村上知彦の少女漫画評論とか
今改めて読み返したい本は軒並み処分済み >>509
岡田史子さんは「プロをめざすあなたへのメッセージ」というアンケートに答えているだけです。
これから少女マンガ家をめざす人へのアドバイスとして
>高校生のころ、北杜夫へのファンレターの中に「将来マンガ家になりたい」と書いたら
>「あなたの年齢では何になると考えるよりも前に、自分自身になろうとすべきです」と返事がきた
>それ以来ずっと自分自身になろうと努力をしているので
>私もこの言葉を若い人に贈りたいと思う(一部引用)
のちに岡田さんが漫画家復帰を試みた時に
竹宮さんから来た手紙は、岡田さんには酷だったことでしょう >>476
SFマガジンの中の人が否定って何ですか? >>472
その連載では大泉解散の理由どう言ってるのですか >>518
ファンから「「ポーの一族」を描いたのは竹宮先生でしょう」と言われたので、
そういう誤解を招くほど漫画が似ていると思われたのは同居しているせいだと
別居を決めたそうです。
でも、「ポーの一族」の初期作品が書かれた頃(1972年3月)〜大泉解散(同年11月)まで、
竹宮さんは大スランプ中で増山家にお籠りしてて、ファンが付くほどの作品も描いてない。
一方萩尾先生は前年から初期の名作を週コミ、別コミで沢山描いていて、
どんどん絵柄も漫画の内容も花開くように変わって行ってた時期だから、
どっちかの雑誌を読んでる少女が「ポーの一族」の作者を間違えるなんて
まずありえないから、嘘でなければものすごく特殊な一例を竹宮さんが
うまく利用して言い訳にしたとしか思えないんです。 >>476
光瀬さんオファーの話って、なにがどうなってそういう話になったんでしょうね
何か匂わせた?
ご本人もハッキリとオファーがあったとは言えないはず
とにかくこの部分の事実がわかったことについては感謝ですね 「竹宮恵子の世界」でこういう記述がある
世間の大勢、読者の大半が流行に合わせた画風を要求してきた。
「あなたの絵は古い」
「線があらあらしく、汚い」
「動きが多すぎて読みづらい」と…。
誰が書いた文章かは不明だけど監修はしてるでしょう
世の中は繊細な方に流れる、自分は取り残されると危惧しているのとも符合する
線の細い少年が流行っていたとか自分の趣味が受け入れてもらえないともあるので
後から線の細い流行の描き方に寄せてきたのがどちらかは明白だよね 長文で失礼
>>517>>520
1にある村田順子が削除したブログ記事に
>寺山修司さんや光瀬龍氏に関しては、
>あちらが同時期にお二人にアプローチして来ただけで、
>竹宮先生がお好きなものに近づいちゃいけない!
>という恐怖心は被害妄想だと思います。
と大泉本での萩尾さんの言葉を真っ向から否定していた
そしてこのスレでも
萩尾さんが光瀬龍原作で描いたその後に竹宮さんがそれを真似て
光瀬龍と仕事をした、萩尾さんの後をなぞったという批判が出るたびに
「光瀬龍の側から竹宮惠子に依頼した」
というレスが何度も返されてた
スレ番号も浅かった当時は漫画家が自分のブログで
事実無根の嘘を言うとは思われてなかったし、他のソースもなくて
竹宮惠子のアシスタントだった村田順子の言葉だから
「光瀬龍側から竹宮惠子へのオファーだった」のでは?という空気に
そういう時期にこのスレをromってたSF関係者を名乗る人が
そんな事実はなかったはずだとその段階での事実の提示と否定
そして関係者にあたって検証すると
それから数か月経ってSFマガジン10月号で24年組の考察が出て
あの時のSF関係者はSFマガジンの人だったと判明したという話です
歴史の歪曲ってこんな風にささいなことで生まれるんだなと
リアルタイムで体感したよ
村田さんの責任は大きいと思うけどご本人はその後触れてないのでそのまま 村田って高校生くらいから竹宮惠子の近くでずっといるわけじゃないですか。
そりゃあ染まるよ。 村田さん、あのときのブログはとっくに消してるけど
そういう失礼な間違いがあったことの訂正はしないんだね
SFマガジンで俎上に載っててブログ自体はまだあるのに >>522
ツイッターとはさえずりの意味らしいけど、「独り言でもメディア」になり得るわけだね
根拠のあるなしに関わらず言葉が目に入れば否応無しに影響が出てしまう
日頃から身近にある言葉ほど要注意ってことなのかな 今更ながらSF関係者さまには感謝の言葉しかありませんね
光瀬龍さんもあの世で溜飲が下がった事でしょう >>525
関係者と思われる人の言葉だからそれはそうなりますよね 光瀬龍なんか対談でほんのり竹宮に不快感示してるもんね
竹宮もどの相手にもリスペクトが全然なくて殺伐として寒い対談だったんだろうなあ >>519
またファンの誰かがこう言ってた、ですか
まったく妹も本人も呆れる >>522
SFマガジンに書いてあるのですか?村田さんの話が嘘(つまり竹宮恵子が嘘を村田さんに言っていた?)であるってことが
その書き込みのスクリーンショットと内容、
SFマガジンの概要こそテンプレとテンプレサイトに載せるべきだとおもいます >>303
妹インタビューに竹宮惠子が妹の結婚式にスランプのせいで行かなかったエピソードがあるけど
案外そのスランプの原因は妹の結婚そのものだったりしないのかね
取りあえず自己愛がどんな気持ちで妹の結婚を受け止めたかには興味があある 竹宮恵子がたった一人の妹の結婚式にスランプでいけなかったって話してるインタビューってありますか?
そんなインパクトのある話ならどっかで喋っててもおかしくないと思ったんで >>506
伊藤愛子さんは少コミの「マーリン!」を読んだのが初だけど
とにかく画風が独特だったのでインパクトがあったし
クイーンのライアーを作品中に使ってたのも日本で人気が出始めた時期だったので
(まだフレディが王子様スタイルだった時代)印象に残ったな
ハーモニウムという架空の楽器がテーマのファンタジー音楽漫画とか、この人にしか描けない世界だと思った
ギャルズライフ以降社会派テーマが多くなってからは読んでないけど一般的にはここから知名度上がったよう
独特ではあったけど別コミ時代はやはり24年組のにおいが強かったと思う >>530
SFマガジンは2021年10月号(最新版)だから
本屋さんか図書館で確認できるよ >>530
まとめテンプレに案内が載ってますよ。入手困難な昔のものは仕方ないけど
大泉本や新刊誌みたいに今すぐ手軽に買えるものは買ってあげてね 大泉解散前後、萩尾先生は「11月のギムナジウム」「精霊狩り」「6月の声」「秋の旅」
そして「ポーの一族」などを発表し、感度の鋭い読者や漫画家の卵の間で
話題になり始めてた。それに猛烈に嫉妬した竹宮さんは一度はスランプに陥ったが、
後追いで模倣することと子飼いのアシやファンに事実ではない噂をひろめてもらうことで
ようやく心の平穏を得て、「24年組」という括りのお陰で萩尾先生のファンにも
作品を読んでもらえ、現在の地位を得ることができたのでした。めでたし!? >>536
的確すぎてパトリシアと竹宮さんが発狂しそう >>536
そらによって何が竹宮さん側の嘘と判明したのかくらいは次からテンプレ入れるべきだと思う それによって、です。
ここ流れが早すぎてテンプレまとめサイトみても何の資料がどこに入ってるのかわからないんだけど
竹宮恵子側のどういう嘘が、どの資料によって発覚したのかくらいが分かれば新たに来た人も話についていきやすいかなぁと思いまして。
たぶんこれからやっと図書館の順番待ちが回ってきて読んだ方とかもチラホラ入ってくると思うんですよね このようなものを見つけましたが既出でしたか?
https://www.tokuyama-u.ac.jp/_file/ja/article/6570/fileda/2/
大学を拠点とするマンガ創作教育のあり方
「大泉サロン」の教育的役割を通じて
な か は ら か ぜ ・ 紙 矢 健 治
増山さんの名前が結構頻繫に出てきます
実は今見つけたところで私も今から読むところです >>533
LALAに載ったアルス・アルペジオネですよね
伊東さんも少女漫画のSF史から抜け落ちてしまった作家さんだと思ってます 竹宮さんの言う「みんな」は誰と誰なのか表明するべき
そのくらいきちっとやってね京都精華大名誉教授様 「ポーの一族を私の作品だと思う人がいたから大泉解散した」
誰が思ったのかちゃんとして欲しいわ 大和田さんの電話インタビュー読んだけど正直で面白いな
リアルな男性からの正直な評価が描かれてる気がする笑 >>532
まとめサイトの「竹宮妹インタビュー」で妹さん本人が語っていますよ
妹さんから見た増山法恵パートナー説もそこにあります
ここのまとめサイトは資料の宝庫 >>544
既にあったんですね
すみませんでした
有難うございました
流石ですね! >>544
鼻白むなあ
成果を全部横取りしてるじゃないの
よく萩尾先生が黙っていたよね >>548
大した美人でもないとか、気っ風がいいとか
取り巻き系ファンとは違う語りっぷりだよね
失礼かつ生意気だけど今となっては貴重な証言だわ 今思うと竹宮さん周辺のアシ達は増山さんからの指示で
美人やらできないことないやら人間ができてるとか装飾しまくったんじゃないだろうか
竹宮恵子プロデュースの一環 竹宮さんは増山さんとの別離については詳しい事全然話してないよね。
大泉の事は「私はもう美しい思い出だから」って発表したけど、まだ増山さんとのことは
「美しい思い出」にできないんだろうなあ。
大泉や萩尾さんよりよっぽと重要だと思うんだけど。
自分を作家にまで押し上げてくれたパートナーとの出会いと別れの方が、自伝にぜひ
書くべき事柄だと思うんだけど。 別離というか別にもうタッグ組む必要ないから自然と会う回数が減ったんじゃないの? 既に、上がっている資料と重複するのかも知れないが、一応
栗本薫の 美少年学入門に、栗本 竹宮の風木完結時の対談と、竹宮、木原、ささや、青池、羅苦亜、中島梓の座談会が、三つほど 収録されているらしい(敬称略) 一時は一緒に住むほどでノンタンに相談しないと何もできない人だったと妹が言ってるんだから
増山さんとサヨナラした理由の方が自伝で書く必要あると思うけど? >>559
萩尾さんとの別離の真相だって、距離をおきたいと伝えたとかジェラシーだったとかだけで、真実を語らなかった竹宮さん
別離の理由はきっと自分の打算や利己的な理由なのだろうから言わないでしょう >>559
一時ではなく、そもそも「大泉サロン」時代の2年のうち後半1年は、竹宮さんはほぼ増山家に入りびたり。
萩尾さんが「一人でポツンと」漫画を描いていた間、竹宮・増山で「風木」構想を練る(大泉本参照)
竹宮さんの運命共同体だったのは、萩尾さんではなく増山さんです。
50年経ったからといって、過去の事実を歪曲、美化するのはいかがなものかと思います >>554
トラプロは、高待遇だったと言うし
パーティーには、アシスタント軍団にも、バッチリ華やかな服装させて引き連れて行ったというから
結束や忠誠心は高そうだ
場違いな格好になってしまって、逃げ帰ったという例もあったらしいけれど
いずれも過去スレより >>557
同居して、ステージママと子役タレントのような共依存関係にあった共同制作者との関係解消が「自然と」起きるはずがない
ひとつのターニングポイントは増山さんがパンクしてちょっとお休みしたというテラへ...の映画化(80年頃)
でもその後まだブレーン契約で5年代ぐらい一緒に仕事してる(増山さんプロフのトラプロ退社が85年) 増山さんが生きてるうちは書かないというより書けないんでしょう
亡くなってから都合よく書くんだろうなぁ 増山さんが居なくなってから名作ありましたっけ?
この人は作画だけの人だったんじゃ… 竹宮さんの新聞連載も、(不謹慎ながら)萩尾さんの死後ならそのまま「時代の証言」として通用したかもしれません。
このタイミングでの大泉本の公刊は、いろいろな意味で重要だったと思います
あとは粛々と考察が進むことを願うばかりです 考察が進んでももう竹宮が名誉教授なのも紫綬褒章なのも変わらない
勝手に本にして出版することもできないし
表と裏のある顔の作家なんていくらでもいるし 自分を盛ったり 竹宮が増山の知識を必要として何がいけないんだろう
給料も払ってたじゃん
今でも漫画には監修や時代考証とかいるけどそれと同じじゃん それが今回初めて知ったけど勲章は褫奪出来るらしいんだな
明日のことは誰にもわからないよ 増山って編集者のわかりだっただけじゃん
アイデア出して話ダメ出ししてり
今の漫画家だってやってることじゃん でも、編集にきちんと立場を説明してあげないし
「雑用係」とか書いちゃうんだよね
勲章はく奪なんて考えてないしどうでもいい
ただ、それが張りぼてだってわかったことが収穫 自分を盛るだけじゃなくて「私たち」って巻き込みしたり歴史捏造したりするから問題
しかもそれなりの立場からというのが >>563
その次が、イズァローン不振と、風木不振による打ち切りかな?もはや、話作りのブレーンとしては、役立たずと 見做されたからの、関係解消 編集者は作家と同居もしないし、他社との打ち合わせに同行、口出しもしない
担当する間、業務としてサポートするのみ。
どうみても増山さんが果たした「特殊な働き」とおなじではありませんよ
なお、考察の結果を発表することは、表現の自由で認められています
「『大泉サロン』という幻想」とか『真実の竹宮惠子と萩尾望都』といった本が出たら
私は買います >>576
つーか風木(8年)も伊豆アローン(5年)も1つのネタで連載引っ張り過ぎ
うる星やまる子みたいに時間が止まった世界とか全盛期のガラかめ(次々と新しい舞台劇に挑戦)みたいな造りならともかく、若い読者ほど長い物語の結末を待てなくて離れてくのは竹宮ならずとも必然
そういう読み手のことまで考えたアドバイスは増山さんしなかった(または竹宮恵子が聞く耳持たなかった)、ゆえにいつも編集者から肩たたきされて慌てて物語たたむパターンだったと推測 竹宮さんの紫綬褒章は、ワトソンとクリックのノーベル賞に比べたら大した問題じゃないさ。
まあ竹宮さんにあげるなら、他の人にも、もっとあげて
とは思うが。 >>578
自分なら今どきnoteやcakesでの有料公開記事でもいいわ
ちゃんととまとまってれば著者は無名でも素人でも構わない
話題になったら出版社がついて本にしましょうてなるかもしれんし 萩尾屋は風木がエロ漫画で少女漫画界の汚点だという
そして竹宮は少女漫画界の面汚しだとも
ところがその風木は増山の言いなりに描いたという
だったら増山を叩けばいいのに ちゃんと竹宮・増山の連名で発表されてれば連名で称賛も叩きもされたろうさ クレジットに載せたら竹宮の格が落ちるから載せるなと指示したのは増山 しかし大泉本を読んだだけでは理解できなかった佐藤さんの心配ごとが
資料と考察で理解できるようになってきたからすごいですね >>544の記事気が付かなかったわ、今日初めて読んだ
記事中増山さん発言が引用されてたのがこれ↓
「少女マンガは少年マンガのような生産の仕方はできないですね。これは遅れているからとか
ではなくて、質が違うのです。少女マンガはなかなか分業制にはできない。
たまたまわたしと竹宮は物語の作り手と描き手として、丁々発止のやり取りができましたけれど、
これは珍しい例だと思います。今から思えば、竹宮は徹底した、天才的なまでの職人でした。」
作り手である増山さんの世界を「職人」として絵にしたのが竹宮さん、つまり完全に原作者と作画家
の関係だったと読める
竹宮さんはけしてこういう言い方しないし、あくまで自分が創作者で増山さんはアドバイス程度だった
ように振舞ってるけれど、実際は世間が思っていた以上に竹宮さんの業績に占める増山さんの
貢献度は高そうだ
本来なら「少年の名はジルベール」も共著で出すべきレベルだったのではと思ってしまう >>585
それ
2人羽織の功績は大泉本のメインテーマじゃないから「排他的独占愛」みたいに論考こねてないけど、萩尾さん端々にちゃんとヒント出してるんだよね >>584
ちゃんと、雑用係ではなく、プロデューサーとして扱って、
そう紹介してという増山氏の要望を蹴り続けた、竹宮氏 >>588
飼い犬の躾が悪くて手を噛まれるのは飼い主の責任
自業自得 増山のポジションを宙ぶらりんのまま使い続けたのはホント鬼畜だな
自分かわいさの極み >>589
そう、なら竹宮氏は、躾のなってない 噛み癖のある 飼い犬だったと言う訳か?
誰よりも、酷いことを 言ってないか? あれ?そうだっけ?
増山さんが70sに当初漫画の仕事で名前出すの忌避したのは親が許さなかったから、じゃないの?
増山さん自身の言葉で「作家 竹宮恵子の格が落ちることを恐れて原作・原案者と名乗ることを固辞しました」てソースあったっけ
竹宮恵子が「増山さんは当初〜という考えだった“ように思う”」てジル本やらに書いてる、じゃね? 増山さんが竹宮恵子と組んだ15年の間に、名前を出すことと肩書きに対する葛藤と気持ちの変化が確実にあった
ここは時期を分けて分析したいとこ >>570
柔道金メダルで紫綬褒章を2度もらっていた内柴正人は
准強姦事件を起こして両方褫奪されているね。 何らかの事情で黒子に徹するしかなかった人が紹介してって言ってきたら一も二もなく紹介するけどなあ
名称がないなら「創作になくてはならない人です」とそのまま伝えれば良くない? >>593
その15年の間に、増山氏は、親御さんが
望み、少なからぬ費用も投じたピアノの道にも戻れず、その次に 普通の親が望むであろう結婚も 当時の婚期を 逸して、なんの肩書きも ないまま
考えに 変化があっても、当然 >>593
そうそう
当初の増山は「後から名乗り出てビックリさせたい」と思ってたんだから
いつ頃から「そろそろ名乗り出たい」と思ってたのか
「公に名乗り出るのは早いけど、編集には自分の存在を知っておいてほしい」時期もあったはず
それとも、当初は萩尾望都に描かせたかったけど失敗して竹宮惠子に全乗せする事になったから、「後から名乗り出たい」気持ちは薄くなってた可能性もある? >>550
妹本人じゃなく竹宮本人が話してるかって話です
スランプ時の話として普通に語り得るエピソードだと思うんで
まあ自分は妹インタビュー読むまで知らんかったけどw 建前はスランプだけど本当は単に妹の式になんて出たくなかったんじゃないの?
あの当時だもんお姉さんより先に妹さんが結婚ってのが嫌とか
結婚がいつか知らないけど東京で活躍してるお姉さんのわりに
写真とるまで誰も来ていないのに気付かないとかも変 >>598
あ、そういう意味でしたか。失礼しました
見聞きしたかぎり、他では語っておられないと思います 妹の結婚式に来てない事が当日分かるって、私には家族との関係が表面的だってエピソードに見える
妹とは6歳差('74~77年頃に結婚?)、徳島と東京で距離あり、方や忙しい漫画家稼業とはいえ
竹宮母も「サバサバ」て表現してるけど自分の子供(竹宮さん)に関心がないよね
萩尾さんと御母堂との関係性と、良くも悪くも真逆 >>599
気付いてないのは結婚式で忙しい当人だけで流石に周りは気付いてたんじゃないの?
写真撮る段になっても来なかったから妹も気付いたってだけで >>596
キャンディ×2騒動はもともとクレジットされている
原作者と漫画家が作品は誰のものかを争ったけど、
増山さんはそもそもクレジットもされていなくて、
しかもそれを容認していたから、
作品は誰のものかと言う論争になったら立場が弱い。
ただ、神の子羊なんかを読むと、増山さんが原作者として独立出来る力があったかは怪しいと思う。 忙しくて元々出席が無理なら、そう連絡して結婚式や披露宴に席は設けてないでしょ
当日、それも写真を撮る段になっていないことに初めて気付くいうのは… >>603
>私が結婚した頃は、彼女がスランプだったらしくて結婚式にも現われなかった(笑)。こっちはこっちの生活に一生懸命だったから、結婚式の当日に誰も気付かない訳ですよ、彼女が来てないことに。で、さあ写真をっていう時になってケーコタンがいない(笑)。「あら、恵子が来てないわ」って(笑)。
誰も、だし最後の一言は母親あたりじゃないの? >>592
ペンネーム使えば親バレしないんじゃない?
それよりも>>588さんのいうように
>プロデューサーとして扱って
>そう紹介してという増山氏の要望を蹴り続けたこと
これ酷い!
竹宮さんってひとでなしって言う印象受けましたよ >>608
竹宮恵子の人でなしエピソードはもうお腹いっぱいで、ぶっちゃけ新鮮味がないのですよ(笑)
周りの友人や関係者が当時思ってたことや証言の方が発見が多いステージに来てる 風木が1984年に終了して、その翌年に増山さんがトラプロを退社した
変奏曲は85年のカノン以来新作なし…だよね?
ある意味わかりやすい
ただ、イズァローンは82年から87年とのことなので真っ最中に退社したことになる
どの程度増山さんがお話作りに噛んでたんでしょうね >>586
妹の証言でも1から10まで増山さんにアドバイスをもらわないと何も描けなかったって言ってるんだから相当だよ 雰囲気的には増田さんのご両親は相当娘さんに自由にさせてたと思うよ
縛られてたってのがまず眉唾 支配・束縛は物理や経済面に限らず
価値観や性格(考えグセ)という呪いはなかなか解けないものよ >>558
これだれか持ってないかな
自分は断捨離の時に手放してしまったけど竹宮惠子が出ずっぱりで貴重な本だったと思う まあ、娘が漫画家の所に入りびたりでも萩尾さんに文句言った形跡はないし。
竹宮さんが家に入りびたりでも、許しているし。
海外旅行にもいかせてるし。
ご飯やお風呂まで世話して、ネコも引き取ってくれた。
相当良い人じゃない?増山さんの親。
娘に固執していたら「うちの子のピアノの邪魔するな!」くらい言ってもおかしくない。 機能マンガって企業とか自治体とかの宣伝マンガだから
描く内容は決まってて資料ももらえる。竹宮商法にはぴったりだね
創作者としてはさておき商売人としては能力あったんだろうね ネタや展開の知恵は増山さんで
描いて話をまとめるのは竹宮さんだったのかな。
竹宮さんは一応、話を書き切る胆力はある。
増山さんにはそれがないから、未完だったり
作家として独り立ち出来なかったのでは。
でも、増山さんのアイディアが無いと竹宮さんは物語のネタに窮してしまい、頼ってたと。 お嬢様のお遊びでやる分にはサロンも漫画も海外旅行も好きにさせる
一方で窓ガラス割る位の激しい親子喧嘩もしてる(20歳過ぎて来た反抗期?)
外に出て働くとか低俗な漫画稼業で良家の子女の名を汚すとかはNG
カネや世話の労力じゃないんだよ、良家の面子&世間体 >>614
ただこれは今でも入手可能な本だからここに張るのは無理かと >>592
>増山さん自身の言葉で「作家 竹宮恵子の格が落ちることを恐れて原作・原案者と名乗ることを固辞しました」てソースあったっけ
あったと思う
その通りの文章じゃないけどニュアンスとして
まとめサイトのたしか竹宮さんとの対談の中で >>618
大泉学園でそんな良家なの?
怪しいなあ。所詮農家でしょ
作品の内容は自己顕示欲強そうだけど色々竹宮に都合よく語られてるなあ >>584
何度も指摘されてるがそれは竹宮さんが勝手に言ってるだけ
増山さんは竹宮の格のことなんか心配してない
原作クレジットしなかったことに深い理由はないと言ってる >>620
あるならソース貼って
自分は竹宮側の証言でしか聞いた覚えがない >>621
増山さんちが練馬の出かどうかはっきりしていますか?
娘がピアノをというので郊外だけれど2階にピアノを置ける家を建てちゃうというあたりからは、地元の人という匂いを感じないんだけどなあ。
増山さんの御両親の話は伝わってましたっけ? >>618
良家というよか朝鮮戦争の特需で当てた層なのかしらと思ったりもした。 名前出して竹宮さんの対談にも出てるし座談会では写真も載せてる
制作協力に名前載せてるのもある
基準が全然わからない
戦友がしっくりくるような言い方をしているけど
それだとお友達がいないと対談にも一人で行けない感じになる
むしろ創作以外の場所にここまで出しゃばる人って何?
ステージママでもそんなことしなくない? >>597
名乗り出たい、っていうのは、作品が褒められたら「あれ実は…私が」というような意味合いがあった気がするから、今これだけ竹宮作品が賛否になってる中では、どのくらい増山さんが関わっていたのか言いたくない、ってなっているかも? プロデューサーというが、合っているのかな…とは思うかな。
竹宮ブランドのイメージ作り、みたいな。だから、CLAMPとかのワードも出してるのかもとも思う。(ただの原作者、作画、というよりももっとプロダクション的な関係性?)
竹宮恵子から、竹宮惠子に変えたのはいつでしたか?
理由とかってどこかにありましたっけ? >>578
そんな本が出たら自分も予約して買うし
できがよければこのスレの参考資料としてテンプレに名を連ねると思う
とにかく吉田豪や唐沢俊一みたいに日和ったら終わりだね
中川右介みたいに自分の本を売るために「大泉サロンは伝説になった」なんて結論をねじ曲げるのも論外
ここで集められた資料を精査して、誰にも忖度することなく、糾弾すべきは厳しく糾弾する評論家に書いてもらいたい 大泉本では「増山さんは鐘を鳴らす人だった。重要な役割を果たしたプロデューサーである」と明確に定義されているけど
竹宮さんはあれ読んで発狂したんじゃないかと思う
萩尾さんには何の含みもないけど
竹宮さんにしてみれば「一人じゃ何も創れなかったくせに」と言われているようなもの
それを萩尾望都に指摘されているのが耐えがたいだろう
ジル本で「萩尾さんは”今も”城さんと二人三脚」とわざわざ書いたのは一種の当てつけだと思う
城さんは単なるマネージャーなのに「竹増と同じように二人で作ってる」と印象操作しようとしてる 妹さんのインタビュー読んでビックリしたよ。伊東さんも同じこと言ってるけど
>短所は、作品も含めて何事も一人では決断しかねるところかな。
>何でもノンタンに相談しないと決められないようなとこ、あるんですよね。
>作品は別として、まどろっこしくなっちゃう、しっかりしろヨって感じで、
>くせになっちゃってるんでしょうね、10何年も一緒にいると。
ジル本ではここまで依存してる感じは微塵も出していないからね
むしろ増山さんが一人でキーキー言ってるのを竹宮さんがたしなめていた関係に見える 締め切り間際の忙しい時に竹宮さんに料理作らせた話は誰がしてたんだっけ? >>624
練馬の出かどうかはわからない
でもジル本によると家は建ててない
> 彼女の家は、もともとは叔父の家で、叔父一家が引っ越したあとに増山さんたちが住むようになったのだ。
> そして彼女の部屋は、元は叔父さんの書斎。叔父さんは蔵書のすべてを「のりえちゃん、本が好きだよね。これ、全部貸すよ」と、そっくりそのまま残していってくれたという。
「3 少年愛の美学」
電書なのでベージはつけません
それから叔母さんが映画好きでパンフレットも膨大に部屋にあったそうだ
それが増山さんの知識や教養の源泉になってたと思う
80年代に息切れしたのも叔父叔母のコレクション頼りだったせいかもよ >>607姉妹が来てないことにすぐ気が付かないなんて変なの、、
萩尾さんの家族の方が
心の葛藤はあっても、お互いの愛情も深いと感じる。 >>633
そうでした。ありがとう。P343にありました。これはどちらかというと竹宮さんに有利な話か
城さんは自分なりに事実関係で思い出したことを正確に書いている感じなんでしょうね
続けて竹宮さんが「モーサマが怖い」と言い出す件で、これは周囲の人たちを自分の味方にするために
一人一人にやってた感じかなあ…と想像するところです >>160おまけに、萩尾さんが自分の作品を読んでないことを知っていたのか、あそび玉という珠玉の名作をパクるし。 過去スレのどこかで原作付きは原作者と作画者両方にギャラを出すってあった
竹宮さんの感じだと原作代は出ないよね
名前出す出さないの大人としての一番の問題は権利関係とお金と思うけど、
家一軒か二軒建つくらいの退職金でもあれば安泰なのかな >>635
結婚式の手配で家族はそれどころじゃなかったのかも
だから普段家にいないのが当たり前で結婚式の手伝いを一切しない姉娘を忘れてるのは仕方ないと思う
主役はあくまでも妹だし当日もお客さんとして参加するだけだったんだろうから余計に放置だよ
けど普通だったら遅れたり行けなかったりするなら何らかの連絡は入れるよね
たった一人の妹の人生晴れの舞台なんだもの
竹宮恵子は妹思いのきっちりした人と思ってた人からすれば違和感あるかも
何故電話の一本もかけられなかったんだろうね
スランプは魔法の言葉 >>626
そういうの見ても漫画のファンからしたらイッチョカミの変なのが出て来たって思うだけだよ
まさかブレーンみたいな人に何もかも相談しないと描けないのに他貶しの大口叩いてるとは思ってもみないよ
ファンは竹宮が一人で漫画を描いてると思うだろうし
結果増山は何してるのか解らない人ってことになる >>630
あの部分ギョッとするよね
全ての作品に云々の所も
ご本人は身内がニヤッとしたらいいなぐらいの気持ちだったのかな?
嫌味言う人ってなぜか相手には通じてないと思いがちでどんどんあからさまな言い方になる
某さんの「萩尾さんには無理なんだから」とかもそうだけど
相手は傷つかないと思わないと言えないような言葉を使う >>639
実の姉妹の結婚式を電話もなしの真のドタキャンすごいよね >>591
忠犬もたまには飼い主を噛むこともある
>>610
退社しても原作は送り続けたでしょうね
ギャラも送金してたでしょうし 増山さんと竹宮さんの関係って所謂Dom/Subじゃないでしょうか >>642
忘れてたとか電話する時間もなかったではなく
憶えていたのに事前事後共に連絡なしだねこれ >>643
>退社しても原作は送り続けたでしょうね
>ギャラも送金してたでしょうし
憶測で書かず証拠を提示して下さい >>566
増山さんと関係解消した1985年頃と言えば「Mirage」が描かれた年
読者から「原作ものをやるな」と言われてキレていた例のあとがきの作品
増山さんに依存してる自覚があるからか相当ブチギレ
https://i.imgur.com/tjBoTtL.jpg
https://i.imgur.com/3lY3sig.jpg
同1985年に悪名高い「アフター5:00レボリューション」を描く
https://i.imgur.com/KNLgRfg.jpg
https://i.imgur.com/Ki2jtQG.jpg
その次の年1986年には「ヴァージン・ラビット」1作しか描いてない
>私はしばらく多忙にかまけて、世間を見ていなかった。
>そしたら新人類たちが、こんな風に見えてしまった、という観察記。
https://i.imgur.com/bRNdrts.jpg
1991年「天馬の血族」でちょっと盛り返すまで「竹宮惠子も終わったな」という印象だった
ちなみに自分はその頃萩尾望都とのいきさつも知らなかったので竹宮惠子を嫌いじゃなかった
純粋に作家として早々にオワコンになった人、という印象
天馬もイズァローンとアンドロメダの中間の焼き直しというストーリーで
自己模倣しか出来なくなってしまったところに作家としての老いを感じたが、往年のファンは喜んだようだ
(1992年には萩尾望都が残神の連載を開始して新たなファンを開拓する)
1994年に「紅にほふ」。これは戦前の自分の家族の話
https://i.imgur.com/YyyKj6c.jpg
https://i.imgur.com/L77bCZa.jpg
1998年「平家落人伝説」「平安情瑠璃物語」時代ものなら史実という元ネタがある
2000年「ブライトの憂鬱」せっかくのわた月の続編がおヤエ中心になって完全な駄作と化した
まとめると、増山のりえと決別して以降、まずまず成功したと言える作品は「天馬の血族」のみ >>642
今までの竹宮さんの思考パターンで予想すれば
「わたしがこんなに苦しんでいる時に酷い!妹なのに!」 >>647
ライフワークの風木を世に送り出した後の作品は
少しでも風木の賞味期限を伸ばすためのダミーだから >>647
>天馬もイズァローンとアンドロメダの中間の焼き直しというストーリーで
>自己模倣しか出来なくなってしまった
ちょっと待て、
自己模倣と言ってもアンドロメダは光瀬龍原作じゃないですか
天馬ってそういう感じなの? >>647
>2000年「ブライトの憂鬱」せっかくのわた月の続編がおヤエ中心になって完全な駄作と化した
おヤエさんって以前は増山さんがモデルなのかなと思ってたけど
「バラの花束持って追いかけてくる男」や
「大学時代にボーイフレンドに肩を抱かれただけで殴って帰ってきた」エピソードなどを読むに
どうやら竹宮さん本人がモデルらしいね
https://i.imgur.com/pmn1gKh.jpg
https://i.imgur.com/VFjElLC.jpg スランプだから行けないって言い訳してるけど
妹さんとは六歳も離れているから萩尾さんとどうこうの時期じゃないよね? >>651
つまり、ハリアンみたいな大金持ちのイケメンのプロポーズを何度もはねつけた後で
ようやく渋々と結婚するのがケーコタンの理想だったのか
「漫画より魅力的な男が現れたら結婚する」と言ってたもんね >>652
おそらく1980年代、ちょうど増山さんと別れた頃じゃないの?
風木が「いつ終わりますか」と編集者から迷惑扱いされて終了したのは1984年 漠然ともっていた竹宮さんのイメージと実像の乖離が新鮮だし
竹宮特集で作品語りではなく人物語りばかりになるのもわからんでもない >>656
竹宮妹が姉の結婚式ぶっちエピを語った「ぱふ」は82年発行、
その中で「私が結婚した“頃は”、彼女がスランプだったらしく」という言い回しから、数年は前の話
竹宮妹は80年頃からトラプロにマネージャーとして呼ばれており、「妹が知らなかった姉のスランプ」はそれよりさらに前の出来事
風木は1976年連載開始 >>651
人体いつもどこか変だけど「ごくろう」ってコマの人物
横顔も変だしバランスも変。手の関節もどうなってんの? >>661
1つ前の腕時計を見る時点で関節がエクソシストしてる >>639
え、でも普通は結婚式って挙式直前に両家の顔合わせしない?
そこで両家の親族を一人一人紹介し合うものなのでは
実の姉なのに写真撮影まで不在に気が付かないとかすごく不自然に感じるわ
いくら主役は花嫁だとしても、妹が先に結婚するというので姉である竹宮さんにも気を遣うのが
普通なような
竹宮家のご両親は娘に対して薄情な気がする 作品よりも本人とその周辺の方が面白い
大学生で付き合ってる相手に肩を抱かれたくらいで殴ってしまう
それを冷静に当然の成り行きでしょと受け流す中学生くらいの妹 そこは自己愛の人だから、妹がヒロインの時にこそ、
私は全国に名前の売れてる漫画家なのだから、身内の冠婚葬祭どころじゃない、
って仕事が忙しいアピールをしたのでは?
・・・たとえ真実はスランプ中で結構暇だったりしても。 結婚式の前に家族写真とかカップルだけの写真撮ったなぁ
そこら辺は事情によって変わるんだろうけど
でも花嫁の姉がそこまで無視されるってちょっと有り得ない不思議な状況 >>647
僕だけが知っている
なんてのもありましたね
誰の真似がしたいか分かりませんでしたが
何かの二番煎じでしか無かったなあ。 >>665
タイトル忘れたけど三島由紀夫の小説で人気俳優かなんかが誕生会に友人を招いて、わざと急に仕事が入ったとか理由をつけて姿を表さないっていう演出をするシーンを思い出したわ
招かれた友人達は、失礼なって怒るどころかそんなに忙しい人気者に招かれたんだって感激するの
不在によってより一層の存在感を表現する演出なんだけど、竹宮さんもそれを狙ってまんまと忘れられたのかもw >>662
ジルベールが手足縛られて転がってる絵も顔の向きと体の向きがエクソシストだったね >>651
おヤエさんを普通に嫌な女としか思えんのは
気のせいなんか? 式場じゃ『妹に先を越される6つも上の姉』だろうから逃げただけかも
いつも逃げるし >>658
>>660
となると大泉解散の1972〜風木連載の1976年の間くらいってことか
1972年だと竹宮さん22歳、妹さん16歳で高校生だからさすがに結婚はない
1974〜75年として妹さんは高卒後の18〜19歳。これでも早婚だな
1974年と言えば竹宮さんが「手痛かった」と言ってるトーマの心臓の連載中だね >>671
そんな人が居たとしても
普通 そんな事を気にする人おらんけどな
誰かが弄ったら、そいつが嫌われるで
まあ自意識過剰な姉さんやな。 >>670
オタク女ってこういうヒロイン描くよねって感じ
私は男なんかに興味が無くて知的で我が道を行ってるんだけど向こうがしつこく寄ってくるから付き合ってあげてるのよでもウザイわ〜って相手を邪険にした描写が目立つ
女主人公のグルメ漫画でもこの手の描写あったの思い出したわ >>672
ぱふ妹氏インタ
「私が高二の頃からずっと三年間位つきあってた人がいたんですけど」
言い方からして結婚に至ってない感じもするけど、この彼氏と晴れて結婚なら20でも辻褄は合う
でも確かトラプロ入社前に少しお勤めもしてたよね
18で高校卒業すぐ就職→2年勤めて20で寿退社かな
当時としては黄金ペースじゃない? s
>>673
でも昭和の田舎の結婚式だよ
今と違う、売れ残りだのオールドミスだのって二十代後半から普通に言われてた時代だよ
竹宮さんでなくとも行きたくない気持ちはわかるw
でも普通の人は可愛い妹のお祝いだから行くんだけどさ >>674
オタク男の描くハーレム漫画も同じパターン
無愛想でコミュ障で女に興味ない設定で友達もろくにいない群れからはぐれた羊(本人は一匹狼のつもり)が
なぜか幼なじみ・年上のお姉さん・妹ポジション・学園一の美少女アイドル・メガネっ娘・ツンデレなど
ありとあらゆる女にチヤホヤされてモテまくる漫画ばっかりだよ
女の読者から見ると主人公は何の魅力も無いゴミ男なんだが、男が読むと感情移入できるらしいw
腐女子の描くのは逆ハーレム状態じゃないからまだマシな方 女は25歳を過ぎたら、クリスマスケーキと言われてた時代だったから
妹に先をこされた姉の立場は田舎ではキツかったんじゃないかな 妹さんはリア充で漫画あんまり読んでなさそうとインタ見て思った 竹宮さんてやっぱり私を月まで連れていってが一番面白かったからこれが最高傑作だと思う
風木とかは全部背伸びしてる感じで本来の彼女の味ではない
やっぱりザワザワ ハッ ギクッとかのわざとらしさ
本人はギャグのつもりなくてもギャグに見えるから最初からコメディの方があってる >>675
妹さん20歳の時って1976年なんだよね(1950年生まれの竹宮さんの6歳下という情報が正しいなら)
その頃は風木の連載が始まってて人生で一番充実して忙しい時期だと思うし
「ゴメンネ。今ね、落ちこんでるのよ」なんて言うかな >>681
1976年(竹宮26才)の里中対談で「妹がおめでた」言ってるのは里中さんナリ(まとめ読んできた)
妹氏はこの時もう結婚してて大阪に住んでいるとだけある
→妹氏の結婚は最も遅くて20才(6歳差前提)
そして1980年頃トラプロ合流
結婚5~6年後、24~5才頃(夫はどうした) >>681
あー風木が始まった頃だったら嫌かもねw
花嫁の姉が竹宮恵子って漫画家だとなったらどんなの描いてるかチェックされてるかもだもんね いまさらなんだってんだよこのババアども
ズレてやんのw
読者も化石みたいなものか >>651
自分にはこの2枚目の真ん中で髪を直してるおヤエさんの後ろ姿を見てるととても悲しくなる
自己愛って周囲から愛されなくなって放置された人間が「周囲の代わりに自分で自分を愛する」行為なんだろうか
遠く過ぎ去った時間の果てに、鏡に向かってるはずのおヤエさんの顔は、反射を示す斜線のほかには紙面には写り込んでいない
ときおり現れる工作くさい竹宮さん擁護のコメントを見ても何も心は動かないけれど
どこをどう愛されれば人間は報われるのかと思うと、背景をいろいろ考察されたあとにこの2000年代初頭のカットを見るのはとてもつらい >>684
今はそのご主人と竹宮さん、仲良しっぽく見えるね
最初、犬を抱っこしながら3人で写っている画像を見た時には、竹宮さんとご両親かと思った
まさか妹さん夫婦とは >>687
竹宮が一番年食って見えるし
そうじゃないとしても同年代にしか見えないからさー・・・
妹の方が美人だねと思ったけどねw 今、何気にヤフオク見てたらJJ 1980/6発売のJJに竹宮恵子と中島梓が載ってて
「奇しくも同じ日に生まれ…」って書いてあったので
「えー、初耳」と思い調べたら、同じ日だけど中島梓の方が3歳年下でしたという話
下らなかったですか
すみません
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/c1008110931 >>689
今となっては増山さん抜きに盛り上がれたのか気になる対談だなあ
竹宮さん本当の腐女子じゃなさそうだし
だから特集本では中島・増山対談だったのかな >>689
何気に見ててもものすごい情報量だな〜
1980年はポロシャツがお洒落の一部と見なされてたのかとか水着の女の子の体型とか
竹宮さんと中島さんが愛と性について語る、とあるけどどんな観点で語ったのか本文に興味が出てくるね よくは わからんが、心底腐ったヤオイだかBLだかが好きでたまらない腐女子と、腐女子受けしたくて擬態していた人の違いかな?
栗本 兼中島氏は前者で、竹宮氏は後者 竹宮さん私少年愛好きじゃないし、と言ったりするけど彼女なりのツンデレで本当は好きでたまらんと思う 竹宮さんの場合ツンデレというよりBL、それもペドフィリアの強姦愛好だから
教育者や公的褒章狙いのためは「あくまで作品上のこと」にする必要があったのでは 竹宮漫画が強姦ばっかりなのって本人の願望入ってる
いつまでもわがままな子供のままでいたい願望
いくつになっても捨てられない全能感(私ってすごいんだ!なんでも出来るのよ)
王子様ではなくいつか私のことが本当に好きなら操を奪ってくれる、父親みたいな広い心の男性がいつか私にも現れるはずっ
みたいなさ
セルジュじゃなくて本当はジルベール側なんだと思う
本当はジルベールなのにセルジュ側に見せてきた人って感じ 中島さんは、腐女子を考察すること=自己分析だったようで
先駆者である森茉莉はお父様ラブのファザコンだったが
自分は違ってて、むしろ父性への失望が腐女子の道に走らせてた
みたいな考察してたな。 けして少年を強姦したい側ではけて、
つまりオーギュやボナール側ではなく、
少年=自分の化身で強姦されたい側だと思う
オーギュみたいなツンツンクールな父親に、無垢な私の操を奪われたいっ
でもボナールみたいな野生的なひともいいわね
犯されたら好きになっちゃうわっ いい人に思えてきたわ、キュン、アタシにしか彼の魅力はわからないのよ、みたいな
強姦=それだけ自分を愛してて我慢出来なかった
強姦した男=自分の評価と同化し、イコールだから美化する
みたいな自己愛の花畑な発想 竹宮惠子は自分のキャラのジルベールに萌えてるだけで
BLも少年愛も好きじゃないと思う
当然、ジルベールは自分を投影っつーか共感、理想の自分(?)みたいに思ってる、自覚してないだけ
自覚してたら「風木」も、もーちょっと深みが出たかもね
だから腐女子じゃなくてナルシスト コロナ対策
イベルメクチン 効果はわからないが保険的に持っておいた方が良い
ドキシサイクリン イベルメクチンの成分を脳へ届ける役目がある。後遺症が治らない人の原因は脳にいるウイルスが消えない可能性
ビオフェルミン 個人的には腸内の環境の善し悪しで重症化になるかならないかが関わっている気がする
5ALA 長崎大学の研究では100%の予防効果があるとされ、毎日服用できる予防サプリとしてイベルメクチンより安全性と効果がある
ビタミンD 免疫力を高めるために必須サプリ。しかし吸収効果が少ない為にマグネシウムと併用。日光を浴びるほうが効果大
ビタミンC 損傷した細胞を回復させるために必須
亜鉛 コロナ感染すると亜鉛が著しく減少するので必須
マグネシウム ビタミンDの吸収効果を高める
特茶 カテキンの最高グレードのエピガロカテキンガレートによりウイルスの除去、さらにケルセチン配合なので血栓予防効果もあるお茶
プラズマクラスター 研究では効果ありと正式発表されているが、市販のものだと効果は気休め程度でもないよりまし
低用量アスピリン 血栓を防ぐ為
バファリン アスピリン効果もあるが高容量のアスピリンは逆に悪化させるらしいので4分の1程度に粉砕して使用
タイレノール 解熱剤として使用。病院ではカロナールと同じ成分。イブプロフェンやロキソニンは重症化しやすいという報告もあり
ガスター10 胃腸薬だがファモチジンという成分がサイトカインストームを抑える効果があると言われている >>647
なにこれ
デッサン力、描線、絵柄、センス、すべて「いつの作品?70年代半ばくらい?」としか
85年あたりといえば岡崎京子とか桜沢エリカがデビューし斬新でおしゃれな作風が大人気に
萩尾さんや山岸さん、青池さんなど同世代(決して24年組とかいうやつじゃない)はすでに
押しも押されぬ大御所だし
焦りまくりだったんだろうねー、若い漫画家に「私だってこんなに描けるわよ!」と勝負挑んでコレ
どの雑誌からも、少年愛wで一斉を風靡した有名漫画家とはいえ作風が時代に合わないし
もう名前で読者呼べないしってことで声がかかんないし
当たり前だろ! まとめサイトの中島・増山対談を読むかぎり、中島さんは、
竹宮さんの少年愛愛好は借り物と見抜いていたように思えますね
たんにそれまでの少女マンガにないものを描いて、世間の注目と賞賛を得るための方便と。
中島さんが萩尾さんをより高く評価したのは、竹宮さんには手痛かったことでしょう あの人もすごい苦しかったと思う
他の同世代の漫画家がどんどん漫画を超えた名作を発表し円熟味を増してなお
新しい世界を作り出してる
なのに自分は少年愛とかにわかSF以降、ずっと追い抜かれる一方だもん苦しくないはずない
だからこそこれまで萩尾さんを始め他の作家に対して自分がどんな振る舞いをしたか自省して
一からやり直すつもりになれたら、80年代いっぱいくらいはもっと活躍できたかもね
けどプライドと見栄が邪魔したし能力はすでに枯渇してた故の今なのかな、と >>700
さすがにそれだけは違う
竹宮惠子本人はセルジュタイプキャラだと思うけど 風木冒頭好きでもない相手とやるのに手なんて絡めないんだわ >>651 このおヤエさんって人、身近にいたら同性でも異性でも、ものすごく鬱陶しい、
というか嫌いなタイプの人なんだけど、そういう人が可愛いニナに慕われたり、
金持ち白人に熱烈に求愛されたりするのも、自己願望を投影したお話なんだろうな。
そしてボナールみたく、おヤエさんの魅力が分からない読者は
もれなく作者に叱責されるという・・・
>>651 地球へ…テレビアニメ化の時に妹とテレビに出て、
「漫画家として地球へ…があって良かった」みたいなことを言っていたよ。 >>705
今ですらプライドが捨てられなくて萩尾望都と同格の革命的漫画家ですと主張してるんだから無理でしょ
でも竹宮惠子の特集ムックって出ないよね
自分で画業50周年のイベントはやったけど、出版社側からムック出版は持ちかけてきてないと思う >>709
テレビアニメ化は、あれ提供がベビー用品だったかベビーフードだったか…
スポンサーの縛りがあったから、親子の情絡みに原作のもつ殺伐感がなくて
ちょっと違和感あった
でも、トォニィが主人公ジョミーの血縁ではない子という原作を踏襲してくれて
良かったと思う (映画の方は、監督捏造の自然出産がネタ化されてた) >>710
萩尾望都は、自分の育ちからくるアレコレを巧く作品に昇華させていったと思う
本当にあの人に漫画という自己表現手段があって良かったと思う
幸いだったのは、少女漫画界が「主人公はこういうタイプの子じゃなきゃダメ」
という縛りがなくなっていった時期に、ちょうど活躍期を迎えてたこと
そういう私は、志賀公江先生のファンです >>712
スマッシュを決めろ!というテニス漫画あったな >>712
彼女らがステレオタイプから外れた作品を成功させたことで縛りを壊していったんだよ
その第一人者が萩尾望都であり山岸凉子や大島弓子だった
「縛りがなくなっていった時期に、ちょうど活躍期を迎えて幸運だった」という形容にふさわしいのは竹宮惠子
竹宮さんは「女なんか感情的でバカで将来の夢も大志も抱かないゴミだから主人公にしたくない」
という女性差別から主人公を少年にしたかっただけで
他の24年組周辺と違って斬新なテーマや視点を何も持ってなかった >>713
かなり前だけど、スマッシュを決めろはダイソーで復刊されてた。
たしか、志賀さんは本人がテニスで国体に出ていたんだよね。
大学で教えていたこともあったよね。 >>713
志賀公江先生は、その作品で知名度が上がった
ただ、SFもちゃんと描いていて「ルルが風にのって」「未来からきたベレル」は
ちゃんとコミックスにもなった
あのマーガレットですら連載はもちろんコミックス化ができたから、
「少女漫画雑誌でSF描かせて貰えない」ってことはないと思うんだけどねえ >>647
この人は指揮棒持って偉そうに解説するの好きだよね
だからFランの学長で大威張りなんだろうけど
しかしこの絵は本当にあったなんとかの話の中堅レベルにも及ばないね >>716
竹宮さんの言うSFってハードSFのことでしょ
主人公はもちろん男。恋愛要素はない。社会とか人類とか宇宙存亡の危機がテーマで
それを食い止めるべく主人公が命をかけて活躍する
ロケットやコクピットなどメカがばんばん出てくる
そういうSFは確かにダメ出しされたと花郁さんや水樹さんも証言している 志賀先生、「女帝」レディコミ版みたいな作品を描いていたこともある。
そういえばマーガレット時代に、香港の映画界を舞台にした作品も描いていた。
主人公の父親の監督だったかな、主人公の友人の新進女優と付き合い始めて、
友人が自分の成長のためにわりきって考えているって主人公に言うシーンがあったような。
守備範囲広い人だね。 >>714
竹宮恵子は、女性のどろっとした生の感情を漫画にするのが苦手だったんだと思うよ
それなりに年齢行ってから描いた「紅にほふ」でも、梅ちゃんの方はうまく描けてたけど
咲ちゃんの方は、他の漫画家なら「息子との感情の行き違い」をもう少しうまく描けたろうにね >>714
そこまで女性を見下す割にはおヤエさんは超有能な女性として描かれてるよね
家事を完璧にこなす超絶ハウスキーパーでありながら
大財閥の大株主として経営にも携わりグループを切り盛りする
論理的で冷静沈着で品が良く非の打ち所のない女性(欠点は容姿だけ?)
これが竹宮さんの分身だという分析に納得
女はバカな生き物だけど私だけは特別ですという例のパターンかぁ ちょっと前の話題ですが、原作付きの漫画について詳しい人に聞いたところ
雑誌掲載時の原稿料はページ単価×枚数のまま、原作者には別に原作料が支払われますが
単行本になった時の印税は、一般的には定価の10%を両者に分配。
原作者と作画者の力関係によって、5対5、4対6、3対7などになるようです
ただ、プロダクション化されていて、原作者が社員なら、代表者が全取り可能。
トラプロの場合、増山さんが社員で給与を得ていれば、原作者として名前を出す必要はない。
竹宮さんが早い時期からプロダクション化した理由がそれなら、優秀な判断と思います >>720
ドロッとした生の感情なんて性別関係なくみんな持ってるよ
それが描けないから竹宮惠子のキャラは男も含めてみんなお人形みたいなんでしょ
しかも女性に対して時代遅れの偏見を持ったままだからますますステレオタイプな操り人形になる NHK首都圏ネットワークで
「トキワ荘」で描かれた少女漫画 ってのやってる 見てました
水野英子さんが出ていましたね
81歳、お元気そうでした >>721
そうそう
ニナとおヤエさんを明確に対比させて「感情的な馬鹿女 VS 論理的で特別な女」という構造を作ってるよね
ヒロインとして読者が認めるのはどうせニナなんでしょ
でもおヤエさんの方がカッコよくて完璧で素晴らしいのよ!という作者の自分萌えが丸見え
その結果どんどんおヤエさんがヒロイン化して行って糞つまらなくなったのがわた月 あれ?
おヤエさんといえば、TV版「地球へ…」にミュウ側のキャラクターとして出てたよね
わた月はロリコン趣味っぽい設定がどうにも好きになれなくて読んでないけど
主要登場人物はあらかた知ってる >>721
おヤエさん、実は代々の乳母のいる公家出身で結婚式は十二単だった。 >>720
女性のドロッとした生の感情ってよくわからないので説明お願いします >>731
男性アシスタントに描いてもらうからいいんだよw
とにかく自分の作品にカッコいい未来的なメカが出てくることが重要なんだよ >>722
うん、仮に最初からその意図で社員にしたなら実業家として、「作家 竹宮恵子」のブランド確立手段として先見の明があるし優秀
そして確信犯で始めたなら10年以上経ってから原作者を後出しする必要もないし、増山さんが外部にプロデューサーと紹介しろとヒステリー起こしてもちゃんと雇用関係を言い含めればいい(報酬が不服なら増山さんと賃金交渉すればいい、社員なんだから)
エッセイ漫画で友達を強調せず、優秀なアテクシの選んだうちの社員とすればいい
最初にプロダクション制を始め、ピンでは売れない半端な増山氏を使いこなした社長のアテクシをジル本で自慢すればいい
でもひとつもやってない
仮説と後の行動が不一致の場合、仮説は棄却される プロダクション体制は手塚先生の虫プロはじめ永井豪さんやさいとう・たかをさんがしてたね
手塚先生の場合はむしろ何もかも御自分で抱え込んでぐちゃぐちゃだったけど >>718
ハードSFっていうのは科学の理論的追及が小説のブロットと不可分に結びついて構成された作品のことで
別に恋愛があってもいいんですよ。科学的思考と人間ドラマの両方で優れた作品が本格SFとして望ましい 赤塚不二夫のところは、アシスタントもアイデアを出し合って漫画描いてたんだよ
それをわかってるから、アシさんが独立する時は編集を紹介したり面倒見が良かった >>736
そんなの知ってるよ
いずれにしても本格SFも竹宮さんの「ぼくのかんがえたハードSF」も当時の少女漫画では歓迎されなかった
萩尾さんも「女の子にはSFが描けないって本当なの?」というエッセイを書いてたよね >>739
そして萩尾さんは週刊少年チャンピオンで百億千億を描いた >>739
超能力者ものは結構流行ってたぞ
一次は猫も杓子も超能力ものだった
一条ゆかりも描いたくらいだし…まぁ飽きられるのも早かったけど >>492
えっらい亀ですが
たぶんお好きだと
萩尾さんとヤマザキさんのどちらが語ったのかはちょっとわかりませんが
(SF原画展で)
>萩尾望都さん×ヤマザキマリさん対談で言及されたSFはアシモフ、ヴォークト、ブラウン、
>ブラッドベリ、ハインライン、クラーク、ル・グイン、小松左京、光瀬龍、安部公房、ホールドマン、
>O・S・カード、ピーター・ワッツ、ミエヴィル、カルヴィーノなどでした。
…とのこと
(作家の北原尚彦氏のツイート)
あとヴォルコシアン・サガもお好きみたいです
創元創立60周年フェアの冊子でマイルズ描いてます(明るいジェルミって感じでカワイイ)
>>733
青池保子のエッセイ「エロイカより愛をこめての創り方」だと
少女漫画家でプロダクション制にしたのは里中満智子が最初だろうといってますね >>741
それっていつごろのこと?
自分の言ってる「SFを描くのが難しかった時代」は1960年代後半、せいぜい70年代前半までのこと
それ以降は萩尾望都らの成功で少女漫画でもSFが増え始めた
だけどその状況に持っていくまでにはダメ出しされることが多かった、
状況を変えたのはレベルの高いSFを描いて実力で認めさせた萩尾ら先駆者の力だという話をしてる >>741
アニメのバビル二世あたりからの…ていうかユリ・ゲラー来日くらいからの流行りなのかねえ
part17の966さんが詳しかった
(かなり長文なので略すけど全文コピーしたかった
SF漫画の流れが書かれてて面白い)
──
当時の別コミや別マの読者ページにはアニメやSFのファンクラブやペンフレンド募集がよく載っていたんだよ
一条ゆかりなんかもりぼんでエスパー物の雨のにおいのする街(1972)こいきな奴ら(1974)なんかを描いてる
別マで和田慎二の「超少女明日香」や柴田昌弘の「紅い牙」が始まったのも、ジルベスターの星からや11人いると同じ1975年
時代がそういう流れだったんだよ
──
少年漫画だと超能力で悪と戦う!って話が多かっただろうから
「あそび玉」の排斥される超能力者というのは
小説ではそこそこ出てても少女漫画で描くとは!と驚きだっただろうね >>742
ありがとう。ヤマザキさんの好みがよく分からないけど、どの作家も萩尾さんがお好きそうな
ホールドマンはちょっと意外かな。スタートレックの話でも出たのだろうか >>743
その少女漫画SFの先駆者という称号も萩尾望都から盗もうと画策してるのが竹宮惠子
「私が扉を開いてきました」
「思い返せば色々な壁を私が突破してきました」
「そのつもりはありませんでしたが私が先に始めたんですよね」
「私が最初だと人は言います」 >>733
現実の竹宮さんは「作品も含めて何事も一人では決断できない・何でもノンタンに相談しないと決められない」
ほど増山さんに依存しきってたんだから、とても一社員という存在ではなかったね
増山さんもその自覚があったからこそ修羅場中に「竹宮先生」に料理を作らせたりして
自分の立ち位置を周囲にアピールしていた >>743
石森章太郎の千の目先生が68年くらいだったと思ったけど、あれは少女漫画じやなかったのかな
まぁ大御所だから何描いてもよかったんだろう >>734
永井豪のところは誰かが書けない時も安定収入を確保できるようにって思想で
石川賢とダイナミックプロとか桜多吾作とダイナミックプロとかメインになる描き手の名を冠していた >>746
追加
佐伯かよのもりぼん増刊にちょこっとSF描いてたみたいね
もしも…(1973)地球最後の男の話(1972)
お亡くなりになってから「緋の稜線」読んだー男はクソだが面白かったー
ララのSFヒーロー特集(1980)
強めSFファン多かったのでケーコタンめっちゃ浮いてたな〜 >>752
デビューから数作はSF作品短編が続いてSFプロパーの作家だと思われていた
割れたカップとか午後五時1分前とかサイコスリラー風のSF >>750
石ノ森先生と言えば「さるとびエッちゃん」
今調べたら初出は1964年のマーガレットらしい >>717
ゲーノー人なら髪をくしゃくしゃにして知識人をおちょくって、
嫌味を消ししながら、解説するシーンを入れるな。
それができない人だよね。
あと、指揮棒じゃなくて指示棒ね。
>>738
それと赤塚さんのところは、作者名が雑誌なんかでは赤塚不二夫とフジオプロになっていたかと。 >>706
表面上はセルジュ
願望はジルベールだってことだよ >>752
ごめんまた追加と訂正
ララのSF特集は1978年でした
私のSFヒーロー
竹宮惠子…「火星年代記」の人間()
ブラッドベリは好きじゃないけどこれは別格だそうです
何度見てもムカつくわw
名香智子…「異星の客」ヴァレンタイン
大和和紀…「階層宇宙の創造者」キカハ
成田美名子…「闇の左手」セレム・ハルス・イル・ラム・エストラーベン
和田慎二…「レンズマンシリーズ」キムボール・キニスン、クラリッサ・マクドゥガル
坂田靖子…「鋼鉄都市」R・ダニール
山田ミネコ…「重力への挑戦」ムカデみたいな異星人
曽祢まさこ…「アトムの子ら」ティムとエルシーと猫
青池保子…「ノースウェスト・スミスシリーズ」ノースウェスト・スミス
伊東愛子「スター・ウォーズ」ミレニアム・ファルコン(人ですらないw) >>752
佐伯さんはデビュー作からSFだよ。
世界一幸福な男の話(1970 りぼんコミック)
実験中の事故で、妻が生殖機能だけ鶏とのキメラになってしまい、
毎日卵を生むようになり、子沢山(人間の子)になってしまった科学者の話。
大人になって考えると鶏とのキメラって気持ち悪いけど、コメディだったから。 >>733
たしかにそうですね
「低く見られる」として原作やアイディア出しを認めず、プロデューサーとも紹介せず
対外的にはあくまで陰の存在として軽視し続けたのは
萩尾さんや大島さん、山岸さん、木原さん、青池さん達同様、ご自分も
「一人で作品を創っている天才」と思われたかった、ということでしょうか
それこそ、最も軽蔑しておられたはずの女の見栄、に見えてしまいます >>760
少女コミック編集部の人たちが夜中に増山さんに呼び出されて説教されて、
「異常だ」と言っていたのは、増山さんの役割を知らされていなかったから?
最初にその情報を読んだ時は編集部は知っていたと思っていたんだけど。 プロダクション化は、憧れの手塚先生や石ノ森先生のような社長になりたかっただけ、だったのかな >>758
あー、キカハね
階層宇宙は未完なので今ではほとんど語られないけど、確かにキカハは魅力的だった >>761
さあ、実際はどうだったのでしょうね
ある程度は知っていたと思いますが、関与の深さが想像以上だったのかも >>631
こういう妹さんの言いぐさも何というか、共依存関係にくさびを打ち込むことになったんじゃないかなあ
この数年後には竹宮さんは両親と暮らし始めて増山さんは追い出された形になったんだよね? >>762
これまた、周りでちらほらプロダクション化が流行り?だしたのを見て、便乗した気がしちゃいます。
それはいいんだけど、第一人者ってスタンスとると…ん?ってなってきてしまう。 >>726
でも竹宮恵子がなりたいのはニナなんだよ
願望ダダ漏れ 萩尾さんは映画「インターステラー」をご覧になったことあるんでしょうか
私はあの映画、難しくて意味わからなくて、何度も何度も観ました
意味がわかったのが3回目くらい
面白味が分かってきたのが5回目くらいでした
きっと萩尾さんなら1回目でこの映画の素晴らしさを理解できたことでしょう
というよりも、この視点でSFを後理解されているんだろうな
すごいなぁ >655 >674 >677
相手に請われて気はすすまないがやった、
という体の、いわゆる「やれやれムーヴ」は
自己愛が理想とするところでもある
>>612
増田ははてなの名無しだよw
>>630
自己愛は自分が言われたことを相手にそのまま
返して反論出来た、と思い込むからね
他人のあり方に興味がないから、想像内の他者にも
幅が無さすぎるのよ
>>763
映画のマイティソーなんかもロキが人気あるからね
トリックスター人気 >>770
いつもありがとうございます
テキスト化だけでも大変なのに
今気がつきましたけどマーカーまで!
そうそうこれ大事でしたよね
竹宮 私は、まんがに興味をもちはじめたのがおそくって、高校生のころでしたから、ちょうど石森章太郎先生の「サイボーグ009」。 >若干人ごとのように「俯瞰するとこういう構図で、こうだったのでは?」と状況を分析するので、だからそれが「別の原因のせい」だと言ったように勘違いされることはあるかもしれません
村田さんブログだけど、ここがいまいちわからない
「別の原因のせいだと言ったように勘違い」とは
不仲は佐藤さんと城さんのせいだと伝わってしまったってこと?
俯瞰して状況分析した中でいくつか並べた中のひとつなのに山田ミネコさんがそれだけに集約してしまったってこと? 理想「俯瞰して物事を見ているから別の原因のせいであると冷静に分析している」
現実「自己愛だから他人のせいにしたいだけ」 ココか。
村田ブログより
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
竹宮先生の名誉のために少し補足させていただくと、先生は思っていることをストレートに言ってしまう人ではありますが、影で人を陥れようと画策したり、誰かのせいにしたりする人ではけしてありません。
若干人ごとのように「俯瞰するとこういう構図で、こうだったのでは?」と状況を分析するので、だからそれが「別の原因のせい」だと言ったように勘違いされることはあるかもしれません。
増山法恵さんは正義感の強い人。私はお二人からただの一度も萩尾先生の悪口を聞いたことがありませんし、萩尾先生の作品を妨害するようなこともない、、、というか、あり得ない! >竹宮先生は強いのでどんなことも乗り越えられるけど、萩尾先生は無理なんだから。
こういう物言いが出来る人の悪口判定ってどのあたりなんだろう?
ブスとかデブとか? 村田さんは竹宮恵子を高校生の頃から尊敬してファンクラブの会長をやってきた人だからね
https://i.imgur.com/eqMvusE.jpg
https://i.imgur.com/Mz2NZJ0.jpg
実家?家の住所書いてあるくらいの。
自己愛と取り巻きの特徴
・悪口を言っている感覚がない
・自分たちが謝らないためには被害者になりきる
・絶対謝らない。人のせいにする。
・本人ではなく取り巻きに攻撃させる
・攻撃対象を悪人に仕立て上げる
・自らが模倣しているのにも関わらず、
他人に真似された、他人から嫉妬されている、と被害者になりきる
・言い訳ばかりする
・取り巻きが代わりに話す
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-86.html
https://www.google.co.jp/amp/s/gamp.ameblo.jp/marumora730/entry-12443751113.html 村田さん、少なくともあのブログの内容は十分悪口なんだから、そこだけでも
謝罪すればよかったのにね。
当人は竹宮さんを守りたいの一心だったろうけど、それが他人を傷つけて良いことには
ならないんだよ。 >「少年愛には興味がない」と言いながらへろっと『11月のギムナジウム』という傑作を描いてしまうことへの恐怖、ずっと描きたいと温めていた寄宿舎の話を先に描かれてしまったことへの怒りを告白し、とはいえ当時自分が放った言動が大人げなかったことを心から謝罪し、あらためて萩尾望都という稀有な才能を称賛したのでした。
▪村田さんはここだけ見ても「自己愛の取り巻き」として認知が歪んでいる
・へろっと『11月のギムナジウム』という傑作を描いてしまう
↑ものを創作するというのはそんな簡単ではない
・先に描かれてしまったことへの怒りを告発し
↑そんなことはジル本、扉本のどこにも書いてない
いつ竹宮先生が怒りを告発したの?
・言動が大人げなかったことを心から謝罪し
↑いつ心から謝罪したの?
それと謝罪したのは盗作の件や大泉から追い出した件ではなく「大人気なかった」点のみ?
本来なら見逃すのが「大人」な対応だけど「見逃すという大人な対応が出来なくてごめんなさいね」という点だけ?
書いてない事実を「自己愛の取り巻きフィルター」で「竹宮先生悪くない」と、竹宮さんの代わりに取り巻きが言い訳してるだけですよね >>775
>>私はお二人からただの一度も萩尾先生の悪口を聞いたことがありませんし、萩尾先生の作品を妨害するようなこともない、、、というか、あり得ない!
これもねぇ…
逆にハッキリ悪口言うような人間だったら話はもっと簡単だった
結局、竹宮惠子が自分都合で良いように立ち回って適当な事言うから、ここまでこじれた 村田さんブログは、竹宮視点を明確にしてくれたという点で貴重ですね
「俯瞰すると」を枕詞に、不利な状況を別の理由に転嫁し、正当化を図る。
その構造が、村田さんは見抜けなかったのでしょう その都度言い分が変わる竹宮語録をみていると
まーた適当な言い訳したんだろうなと思う >>780
でも城さんと佐藤さんのせいにはしてたよね 本物のナルシストなら「悪口を言う」醜い自分を、(格下と思っている)人に晒すとは思えない
むしろ「傷ついている」自分をアピールすることで、相手が自発的に行動を起こすのを待つと思う >>782
そうそう
一つの文章の中にも「え、最初の文と真逆のこと言った?!一体どっち?何が言いたいの?」 と思うことしばしば
あ、これ対談などの話しを言ってます
ところが、ちゃんとゴーストライターがついたと思われる文章になると、文筆家としてやっていけるなどと、分からない人には思われる
ズルいなって思う 本人も萩尾さんに失礼なこと、悪口を言ってる感覚がない人で
さらに高校生の頃からの筋金入りの竹宮さんの取り巻きだからねぇ >当時自分が放った言動が大人げなかったことを心から謝罪し
しれっと大嘘書いてあるけど竹宮恵子が事実を認めて謝ったこと一度でもある? まあ村田さんの事はええやないですか
子分より親分の方が問題かと。 村田さん、妹さん等、取り巻きの発言によって、竹宮さんが萩尾さんとの別離、大泉解散をどう50年間人に話していたのかがよく分かるということですよ
やっぱり自分より先にすごい作品を描いたことに怒り狂っていたこともよくわかりましたし 村田さんには二度と萩尾先生周辺に出没しないでほしいです 話の整合性はないけど、ヨクシラ勢を
ダマ……コントロールするのは得意よ 結局そうやっていろんな噂を無自覚にばら撒いてきたんだろうね >>787
ない!
シレっとジェラシーでしたって言っただけで全然謝ってない >>790
村田さんはいろんなことが明るみになった今でも竹宮さんを好きなんだろうか
漫画家仲間からもう竹宮さんには関わらない方が良いよ的なアドバイス貰ったりしないんだろうか >>893
新聞の連載では「真のプロになるため大泉解散」てことになってるよ >>787
全くないならそういうなんかアレなのかなと思う余地もないわけではないんだけど
ジル本でゲリラ掲載の件を「本当に悪かったと思っている」とあるので
その他は悪いと感じていないか意図して表明していないかであることが証明されてしまった感じ >>894
自己愛って一人暮らしが出来ないんだよな
行動も一人じゃできない
必ず取り巻きがいて動ける >>787
>ジル本でゲリラ掲載の件を「本当に悪かったと思っている」とあるので
どこにあるの?
竹宮さんが萩尾さんに謝罪してる記述がジル本のどこに記載されてるの? >>795
漫画家仲間は、
あんなブログを書いた村田さんからは距離を置いてるんじゃない?
その後も逆切れブログで「削除しました、安心してね」の言い草よ
あんまり近寄りたくない 村田も竹宮姉妹も後期高齢者なんでしょ?
いまさら性格は治らないと思う
バカは死ななきゃ治らない
これに尽きる >>800
ジル本のゲリラ掲載と来たら相手は山本さんですよ ?
大泉本のどこに竹宮さんが萩尾さんに謝罪してる記述があるの? >>804
>>787さんの>しれっと大嘘書いてあるけど竹宮恵子が事実を認めて謝ったこと一度でもある?
この部分を「竹宮さんが誰に対しても」事実を認めて謝るという行為が出来ない人なのかな?という問いだと受け取り
ジル本で山本さんに「本当に悪いと思ってる」と書いてあったのでまったく出来ないわけではなく
意図的に選択している可能性があるという話をしました
個人の感想ですが、山本さんに対しては謝っているこの部分があるからこそ
「ジル本が謝罪本である」ということは否定出来る理由になるのではないかと思います ゲリラ掲載の非を認めて誤る
嫉妬とスランプで大変でしたと告白する
表)それがその時欲しいモノを得る為に必要なら大袈裟にアピールしてやる
裏)謝罪や嫉妬を素直に表明できるアタシって潔い >>806
ジル本は山本さんには謝罪してるのに、萩尾さんには謝罪しない失礼な本ですね 表と裏が逆だな
取り巻きに見せてるのは「潔いアタシ」 あれ?
ゲリラ掲載の件は「その後、山本さんに直接はっきりと誤った」んだっけ?
してないなら萩尾さんに嫉妬してたとジル本に書くのと同じ、自分に酔ってるだけだよね 懐かしんで、私ってやんちゃだったわー
大変だっただろうなぁー山本さん、もう亡くなったから言えないけど、あの時はごめんねー いま思うとありえないねアタシw
程度の謝罪よね
謝罪よりも、
「ヤンチャだった アタシ」をファンに向かって言いたいだけ >>811
どうでもいいけど謝りを誤らないで下さい >>809
だよね
>>811
「思ってる」だね
これは残念ながら確認のしようがないけど
なるほど少なくともジル本では萩尾さんに対して「悪いと思って」すらいないことになるかもしれない
エスパーガーとかガーガー言われそうだけど
心の中の話ではなくジル本の話
ほんとどこをどうしたらジル本が謝罪本なんて【摩訶不思議】な話になるんだろうね 過去のヤンチャやいじめを後悔してるという現在の私の心情を《出版》するのは外堀攻めの勘助ラブレター以外のナニモノでもない
「謝罪した」は萩尾さんの家の前や山本さんの墓前で土下座叩頭した動画を自分のHPに上げてから 失礼な表現かもしれませんが、あえて言うならジル本は本人への謝罪ではなく
先生に提出する反省文を、文章のうまい人に代筆してもらった感。
もしかすると、献本に添えた手紙に謝罪の言葉があったのかもしれませんが
城さんが全く触れず、「今後も関わりません」と返したところをみると
正式な謝罪とは受け取れない内容だったように思います。
実証主義の城さんなら、おそらくその手紙と返信のコピーを保存していることでしょうね それから、過去スレで竹宮さんが「恩を仇で返された」「飼い犬に手を噛まれた」と
アシスタントに愚痴っていた話を見ましたが、もし、それが事実なら
村田さんがいう「大人げない発言を反省」とは、上記発言の反省という意味かもしれません 同級生なんだから飼い犬ってのは凄い言い方だと思うわ >>783
竹宮さんも取り巻きも「萩尾さんの悪口」さえ言わなければ何を言ってもセーフという意味不明ルールがあるんじゃないの?
だから竹宮さんも萩尾さんのせいにするのはやめて佐藤さんと城さんを悪者にした
まあ、その後もトーマの連載などで「私が先に考えてたのに酷い。トーマは手痛い。辛すぎて読めない」と
周囲にわめき散らしていたことは明白だけど >>795
大泉本を読んでとっさに村田さんが心配したことが
「竹宮先生がどこまで悪者になってしまうのだろう」ということだったそうだから
長年の洗脳が消えるわけない
そもそもあの人は大泉本に書いてある以上のいきさつを熟知してると思うよ
その経緯を知った関係者としての感想が
「私の知っていることとほとんど違いはない」
「萩尾先生は天才ゆえの鈍感さで竹宮先生を傷つけた」
「竹宮先生は強くてトラウマを乗り越えられるけど萩尾先生は弱いから無理」 竹宮「私は少年が得意で萩尾さんは少女が得意。萩尾さんは私の影響で少年を研究した」
あんた少年の絵まで萩尾さんの真似してるやん
萩尾望都の絵かと思ったわ
1972年週コミ掲載「ほほえむ少年」
https://i.imgur.com/GC71EIP.jpg
https://i.imgur.com/YslzN0V.jpg 竹宮惠子版のトーマの心臓なんて考えただけでゾットする 自分が真似しておきながら
人が私の真似してるとか自己愛ナルシストもいいとこ
そんなことを平然と本に書くなんて信じられない >>822
上の絵のアップの顔なんて萩尾望都だね
まつげを極力少なくしてあっさりとした目元。一見無表情にも見える繊細で抑制された表情
これは竹宮惠子の持ち味じゃない
72年と言えば思いっきり大泉時代だ >>818
>過去スレで竹宮さんが「恩を仇で返された」「飼い犬に手を噛まれた」と
アシスタントに愚痴っていた話
これ、過去スレに一度きりしか投下無いし、煽り捏造臭いと思う >>822
竹宮惠子が普通に下のシーンを書いたら
ガーン!(巨大なオノマトペとショック記号。ヒロインは赤面と汗)
「こ、この絵は未完…?」(絵をなぞる指の震えと脂汗が止まらない)ドキドキ・ブルブルというオノマトペ
「続きを、続きをどうして描かなかったんですか!?」涙目で男に詰め寄るヒロイン
「タジタジ」という擬音付きで後ずさりする男。焦りの汗が飛び散る
このくらいやってこそ竹宮惠子
こんな萩尾望都みたいな静かな演出をするから小学生の読者に萩尾望都と混同されるんだよw >>822
1970年の萩尾望都のビアンカみたい 絵に描かれてる少年か少女の話?
こんなに真似ばかりしてたんだねぇ
盗人猛々しい これって何??
勲章もらうためにこういう資料作ってたのかな?
竹宮恵子 業績
で検索すると出てくるpdf
https://www.atpress.ne.jp/releases/41440/5_5.pdf >>815
周囲が動いて萩尾さんに和解勧告してくれるのを期待しての出版だろうね
実際、関係者はその通りに動いた
S氏「なぜ読まない? 誰かがあなたに竹宮さんの悪口を吹き込んでるに違いない、だから読まないのだろう、それは。RLか? SSか?」
M女史「竹宮先生は本当にいい方ですよ、どうぞわかってください」
>回りくどく、私の態度や対応に問題があるのだと言っているようなメールでした。 >>831
マンガ家の竹宮惠子が 京都精華大学学長就任、コメントを発表
京都精華大学 広報課
https://www.atpress.ne.jp/news/41440
ここの資料ですね >>783
佐藤さんの辛口批評で私は傷ついたのよ
城さんったら、私にファンレター出したから大泉に呼んでやったのに
萩尾さんの目の具合がどうとか言って同居を始めるなんてどんな裏切りかしら
竹宮さん視点だとこんな感じ?
ジル本には城さんは石森ファンとして大泉に来たことになってるし >>832
本人は一切謝ることもなく他人を使って擦り寄れといってくるの自己愛らしくて尚更軽蔑するね
>>833
ありがとう
着々と、人の業績を自分のものにして
「少女漫画界に影響を与えた」なんて嘘の業績を積んでたんだね
>>829
それも萩尾さんの影響強いよね 真似ばっか >>832
寧ろ萩尾望都に謝らせたかった
だから先に謝ったら負けなんじゃないのかなあ・・・
頭下げるふりでうつむいて向うが頭を下げるのを待って上目遣いで見てる感じ 少女漫画界に影響与えたのは萩尾望都でしょ
真似して、同化して、他人の業績を自分の業績にして…呆れる 自己愛の人が泣くのって自分は謝らずに人に謝らせたいときだよね とにかく周囲の関係者がしつこくてuzeeee
・ある方は大泉についてインタビューをしたいとおっしゃいます。二人の対談記事を考えているとおっしゃいます。
・テレビ局から、大泉の話をドラマ化したいと連絡が来ます。
・何度お断りしても諦めてくださいません。「どうすれば応じてもらえるんですか」とお聞きになります。
・お断りしますと、その場は一旦引かれるのですが、少ししてまた同じご連絡があります。なかなか諦めてもらえないのです。
・別のある方は「萩尾と竹宮が対談をやるべきだ、それを本にするべきだ」と思っていらして、アプローチをおやめになりません
・マネージャーが「すみません、今はあちらとお付き合いもないので」とお断りします。すると、「竹宮先生の方はいいとおっしゃってる」(だから、萩尾さんさえ承知すれば)と言われるのだそうです。
・「昔はご友人だったんでしょう? さあ、対談して友人だった大泉の話を楽しくしてください」
・「何がいけないんですか? 言ってください。教えてください」
・「向こうから何か失礼なことでもされましたか?」
・ある方は、「大泉サロン」は女性版の「トキワ荘」であったという、新たな伝説を作りたい、大泉をそういうイメージで捉えたいと熱くおっしゃいます。 とりあえず竹宮陣営にはキュウソの「馬乗りマウンティング」聴いてほしい
久しぶりに聞いたら色々とわろた 「私の少女マンガ講義」では、紹介しきれなかった漫画家として竹宮さんのお名前もあげておられた
初期の作品以降は読んでいないから紹介できないわけだけれど、お名前出さないわけにはいかなかったんだろうなと切ない気持ちになる
もう、対談しろだの意固地はよせだの言う人がいないことを願ってます
無理のない程度の新作に邁進して頂きたいです >>840
萩尾さんの方にだけこんなに粘着してくるのはおかしいよ
「竹宮さんは了承済みだ」と思われているからこそ、竹宮サイドにはひとつふたつのオファーしかなかったんだろう
そんな風に思わせるような返事をしたのは誰なのかね 結局、「24年組」「大泉サロン」でぶら下がり商法してたのは竹宮さん側だけで、
それも大泉解散→下井草での言いがかり決裂後にも関わらず、
評価の高い萩尾先生とは外目には仲良いふりして、
トラプロとFCを総動員してパクリと模倣と噂ばらまきの人海戦術、
そして総仕上げとして竹宮史観の自伝とドラマ化で
「竹宮恵子こそが、少女漫画革命の真のトップランナー」で
萩尾先生も、その他の漫画家も、全て竹宮さんの模倣か後追いか一段劣る、とする
少女漫画漫画史観を確立してしまいたかった、てことなのかな? だから、読者数一千万とかの読売「時代の証言者」連載は
竹宮さんにはおいしかったでしょうね。
大泉当時のことを良く知らないライターは、聞いたまま真偽をよく調べもしないで
読みやすい美文にして載せてくれたし。
「ポーの一族」その他の名作連発で、ほんとは大きく水を開けられていたのに、
「竹宮先生が描いた」なんていうおバカなファン?が約一名いただけで、
自分も当時からそのレベルの漫画を描いていた、とか
同居してたから絵が似てきてファンに誤解されたとか、
いくらでも真実とは異なる印象操作に誘導できるし。 辛かったでしょうに、大泉本出してくれて本当によかったよ 大泉本、また増刷されたのか書店で大量に積まれてるな
それだけ読む人がいるのかと思うと驚く どんどん読まれた方がいいね
自分竹宮恵子の漫画ちゃんと読んだことがなかったから早速注文した 中古だけど 大泉本は萩尾さんにとって本当に大変な作業だったし貴重な漫画の制作時間を奪われた訳
だけどこの本がなかったら捏造少女漫画史観が罷り通るところだったと思うと…
あと自分は後の世代で萩尾・竹宮漫画に詳しくなかったから漠然と出回ってるイメージ通り
に萩尾さんも竹宮さんも初期BLの祖みたいな同じ括りの印象持っててぶっちゃけ読もうという
気が起きなかった
名作らしいから読んだ方がいいんだろうけど気持ち的には面倒臭くて気が乗らないみたいな
何となく風木は現代の過激なBLみたいなもんだというのは把握してたのでその手の萌え目的で
描かれた性暴力トラウマ蘊蓄語りみたいな過激な腐女子の世界には自分は馴染めないので萩尾さんの
漫画(風木その他と同じ括りらしい)も読もうという気力が湧かなかったんだよね
大泉本読んで萩尾さんがそっち系では無いと誤解が解けて初めて作品を色々読み始めたところ >>836
竹宮さんの視点ではマンション呼びだし事件はこうだからね
>竹宮:例えば友人が、自分のとっても気に入らないことをしたとするじゃない。
>私は相手がとても好きなのに、明らかにそれは相手がいけないということで、いざこざしてしまった。
>相手がそれを受け入れて、一言ごめんなさいと言えば許すのに、
>そうじゃないと絶交かどうかということについてまで決めちゃうのね。
>言っても、相手が軽い気持ちで、そんなことで謝るなんてと思って謝らなかったということで、私はすごく落ち込むわけ。
>全て説明したにも関わらず、相手がそれに応じなかった。
「盗作してごめんなさい」と一言謝れば許すのに、何で萩尾さんは頭を下げて来ないのかしら
ジル本でも許してることをこんなに匂わせてるのに >>851
そして村田さんの答えは「萩尾さんは天才だから鈍感なんですよ」 >>851
>>852
ひどいよね…全然わかってない >>850
>>822のほほえむ少年気になって買ってみたw
萩尾さんに出会う前の作品も読んでみたいな
何年に出会ったのかな? >>854
まとめサイトを見れば一目瞭然だよ
[大泉サロン、花の24年組]関連の中の一番上に表記の[大泉サロン関連年表]に書かれているよ↓
1970年 春:萩尾、編集部の紹介で竹宮のアシスタント「アストロツイン(なかよし4-6月号連載)」
だから同じく竹宮さん側の年表を見れば、自ずとそれ以前に書かれた作品はわかるはず
「彼を知り己を知れば百戦殆うからず」と言う格言がありますね
頑張って下さいね みなもと太郎・大塚英志『まんが学特講』の少女まんが史観は
男性漫画家から女性まんが家御三家(牧美也子・わたなべまさこ・水野英子)へ
60年代後半には西谷祥子とその亜流の時代。そして70年代は萩尾望都の時代
みなもと「萩尾望都が上がって来た時に、西谷路線の投稿がスパッとなくなって、今度は萩尾一色に」
大塚「萩尾望都が出てきた段階で、僕のようなマニアっぽい漫画の読み方は一挙に広がった」
みなもと「それいぜんは男読者は「しょせん少女漫画なんて」って思いしかなかった」
みなもと「それが萩尾望都の世代になっていきなりパーッと変化する」
みなもと太郎先生的には、24年組=萩尾望都の世代のようです アストロツインの絵って手塚石森章太郎の身体に
当時流行の西谷祥子忠津陽子風の絵柄の顔を嵌めてる感じがする 初め大泉本を読んだ時、竹宮恵子が青いバラについて言及してて
自分はポーは読んだことあるけど青いバラが出て来たのかあやふやだった
青いバラが出てきたとなると竹宮恵子の懸念も解ると思ったけど
ポーの方は血の色の赤いバラでもともと作品に出て来てるものだったから全然関係ない
温室で育ててるかどうかなんて、バラなんて温室で育てるの当たり前だし
両方の漫画読んでなくて大泉本読んで竹宮恵子にも一理あると思う人もいるかもしれないけど
どちらも元ネタが映画であることを踏まえれば作品読んだら全然違うとすぐに判ると思うわ >>856
みなもとさんや大塚さんに限らず、業界人やインテリ男性に少女漫画を語らせるとこの結論しか出ないよ
実際に一時は萩尾望都の二番煎じばかりだった(パトリシアの好きな三原順も含めて)
男性は「萩尾望都が出てきてから少女漫画が読めるようになった」と言う
萩尾望都のマンガで少女漫画特有のプロトコルを学んで
以前は読みにくかった他の少女漫画も読めるようになったって >>859
演出家の小池修一郎氏も、学生時代に『ポーの一族』で少女マンガに開眼した一人ですね
次に読んだ『トーマの心臓』を「少年同士で描く「無償の愛」」として
「性が未分化であるからこそ掛け値なしの人間対人間として相手に向き合うことができる」
「作者にとって少年は「無償の愛」を純粋に抽出し得る媒体であった」
「萩尾作品を嚆矢として、少女マンガにギムナジウム(男子校)ブームが訪れる」と表現
「70年代前衛的なメディアであった少女マンガに、遠い日の稚児礼賛の記憶をよみがえられたその視点は、
正しく天才のものである」と結んでいます(朝日新聞『マンガ名作講義』最終回より)
こうした評価こそ竹宮さんが求めてやまなかったものでは >>860
まさに竹宮さんが欲しかった評価そのものって感じだ…
そりゃ竹宮さん嫉妬で怒り狂う訳だよ みなもとさんの少女漫画史感では「萩尾望都の時代」で自分が埋没するから
24年組で「自分と萩尾さんが中心」って言いたくなったのかな。
でも24年組の中心は「萩尾さんと大島さん山岸さん」だと思う、自分は。 小池さんはポーの一族読んで宝塚に入って、若い日にたまたま出会った萩尾さんに
「いつか実力と時と人と揃ったらポーを上演させて下さい」と言うほど入れ込んだ
人だからね。
ある意味オービンみたいだね。 誰も言ってくれないから、自分から「私たちは」「24年組は」「大泉サロンで」「萩尾望都と」をセットで話さざるを得なかった
そもそも、みんなが聞きたいのも↑これだし
竹宮惠子の、ましてや増山なんて「だれ?」ってなるけど、「萩尾望都」の名前を出すだけで聴衆の食いつきが違ったんだろうしね
あと男性からの評価も、もともと欲しかった、というより「萩尾望都の評価をみて羨ましくて私にだって出来るって張り合って欲しがってる」ように見える
なんか、革命だなんだ言ってるけど、元々空っぽな人っぽいよね
野心と行動力だけでここまで来た >>859
高野文子も最初は萩尾フォロワーだった。 >>835
どうかな
萩尾望都も詩情あふれる素敵な言葉を紡ぐけど大島弓子、木原敏江もめちゃ美しい
竹宮惠子自身も言ってるけどおそらくインプット量、読書量が段違いなのかも
ケーコタンポエムによさを感じる人もいるんだろうか
私はどうにもこうにもうひゃー寒ーと思っちゃうんだけども
木原敏江のアンジェリク特装版?を見つけて買ったんだけど
中の書き下ろしに
アンジェリクは男性ファンから「あなたの漫画はまつ毛がこわい」と言われたのでまつ毛なしバージョン!
てのがあって
まつ毛なしバージョンはかなり萩尾望都風になっちゃって大笑いしましたw 竹宮さん自身24年組じゃなくて
24年組に影響された漫画家たち、ってくくりでいいと思う >>864
竹宮さんは妹さんの結婚式の場に居ないことを家族の誰1人として気付かれなかったエピソード知ってからは本当に家族の中でのポジションを妹に奪われて失った人なんだなと思うようになった
お金はかけてもらえるし絶縁する訳ではないけど御家族から竹宮さん自身への無条件の愛とか関心はなく妹と違い軽い存在なんだろうなって
だからあそこまで特別な存在に成ることへの執着(ある程度成功してからは流石に家族からも一目置かれるようになっただろうし)や評価される他者への敵視が激しかったのかも ナイルキアの歌う恋の歌は言葉は綺麗なんだけど
どうにもどんな曲なのかが浮かばなかったなあ >>868
ても結婚式の家族席とかのこと考えるとありえなくてなんか盛ってるようにしか思えないんだよね
どう盛ってるのかは謎だけど >>868
80年くらいに上井草に家建ててからはご両親とわりとずっと同居
上井草はノンタンとも同居かな
「紅にほふ」の頃は(漫画通りなら)別居っぽいけどご両親の家も建てたんでしょうな
その後鎌倉で同居して看取って妹夫婦と共に九州へって感じかな
なので少なくとも「物理的」「金銭的」にはずっと近くにはいたと思うんだけどね >>866
木原先生の言語感覚、知識は素晴らしいですよね
木原・萩尾・青池鼎談のなれそめの頃の話
「エメラルドの海賊」の「わたしのふるさとはとつくに」に
萩尾「とつくにって何?」(爆笑)
木原「外国」
萩尾「すごい言葉知ってる、って(笑)」
歴史物について「少女マンガでは愛が大事(だいじ)だけど
少年誌、青年誌では、愛は小事(しょうじ)、その差が大きい」
という指摘に唸りました >>870
どういう結婚式かわからんのでなんとも
自宅で結婚式ほど昔じゃないだろうけど
先日神社で結婚式に会ったけど、式のあと記念撮影してた
そのあと披露宴に移動みたいだった >>870
結婚式場を借りて式の1時間前に親族の挨拶をしてって流れとは限らないからおかしいと決めつけられるわけでもないけど
少なくともご両親が東京に出た娘と久しぶりに会うのを心待ちにして気にかけていたって感じには思えないね 気づかれなかったってのは盛ってると思うよ
普段からいなくて当たり前の人だったという感じでは >>864
萩尾さんはインテリ男性に評価されてもたいして喜んでないんだよね
文学的と言われても迷惑がるだけだし
「少女漫画だから少女に読んでもらうために描いてる」と目的がはっきりしてる
竹宮さんは逆にインテリや評論家に評価されることを目的としてる
アンケートに答えてくれるような少女読者(ミーハー)を馬鹿にしてるし
「ミーハーに人気が出ればマニア(評論家)も注目してくれる」くらいのことしか考えてない 竹宮さんが普段からどういう言動してたかは分からないけど少なくとも御両親から竹宮さんへ久しぶりに会える事を楽しみにする気持ちとかあの子元気にしてるかな?みたいな普通に子供が大事な親御さんなら幾つになっても持ち続けるであろう感情が見えないんだよね 神式はホテルのなんちゃってだと部屋が狭い場合多いから親族のみ
だから式前か後に親族写真だね
その間に披露宴のみの人たちが会場入りして写真終わった親族が席についてから新郎新婦入場
なので写真の段階で気付くのはおかしくないんだけど間違いなく1人分の席が無駄になる
竹宮さんは事前に欠席連絡せず当日も電話にも出られる状態なのに電話来るまで何もしなかったのはかなり失礼な人になるかもね >>876
萩尾さんは漫画特に少女向け漫画が低く言われがちな事に疑問を抱いてるよね >>829
萩尾さんは作家や評論家が褒めて、「初めて」とか「類がない」とかいうと
「いえ○○さんが…」と他の女性漫画家さんの業績をちゃんと紹介するね
夢枕さんは、のだめを読んでないと言ったら、モーさまから
「読まなきゃダメよ」と言われたと嬉しそうに報告していた(で、読んだ) >>880
萩尾さんのそうした中立的視点、平衡感覚が、竹宮さんには感じられないんですよね
つねに自分視点でしか語れない狭量さが作品にも影響して
本来の主役より感情移入しやすい別キャラ中心に変化してグダグダになる
「ロンド・カプリチオーソ」が典型。おヤエさんもそうかも 自己愛の特徴
●なんでも自分が始めたと言う
他人はみんな自分の影響を受けていると誇大な妄想をする
https://mototemplate.memo.wiki/d/%A1%DA%B8%B6%BA%EE%A1%A6%B8%B6%B0%C6%A4%E2%A4%CE%A4%CF%A1%A2%BB%E4%A4%AC%A4%CF%A4%B8%A4%E1%A4%C1%A4%E3%A4%C3%A4%BF%A4%B3%A4%C8%A4%C7%A4%B9%A4%CD%A1%DB
竹宮:もうひとつ、『変奏曲』という作品があるんですが、増山法恵さんという人が壮大な原作を持っていたので、それを寝かせておくのはもったいないと描きはじめたのですね。そういうような原作・原案がいて、それを再現するというのも、私がはじめちゃったことですね。いまではCLAMPさんみたいに、みんなで分担して描くという形もできてきましたけど、当時は少女マンガではなかなかできなかったことだったんですよ。原案協力とか、原作と出すだけでも、許されなかったんですね。
竹宮惠子:57歳【「地球へ…」新装版発売記念インタビュー】より >>883
これも俺が初めてやったって威張ってるね
単に原作作画だけのことなのに 竹宮氏は、御母堂から、 満州引き揚げの時に持ち帰った アンティークドール、死後に譲られる筈のそれを、
早々に取り上げしまって、それを 自慢にしていたらしいけど
子供のころも. 触ることを禁じられていた それで、こっそり遊んでたとか
過去スレで、出て来たこと >まとめサイト管理人さま
いつも採録・まとめをありがとうございます
今、気付いたのですがまとめサイト8/26付
「原作・原案ものは、私がはじめちゃったことですね」の最後から2行目
>その他、原作者名や原作題名を「出さずに」マンガ化された作品は多々ある。
これは、→原作者名や原作題名を「出して」マンガ化された作品は多々ある。
ではないでしょうか?ご確認いただけたら幸いです >>888
ご指摘ありがとうございます
訂正しました
ご確認ください >>889
確認しました
早速のご対応に感謝申し上げます >>891
フォローありがとうございました
これからもよろしくお願いします >>885
でもある程度サクセス成功して大金稼いで親に家プレゼントしたら同居して看取りまでする仲良し家族になれましたやんて感じ
妹も流石はお姉ちゃん頼りになるわと目上扱いしてくれるし成功前には無かった家族の中のチヤホヤポジションを自分で勝ち取ったんじゃないかな >>893
竹宮恵子の功名心や外部評価(両親含む)への固執は自己愛気質と名誉男性気質によるもので、搾取子だったからではない
結果が似てても原因と動機が違うパターン
竹宮さんは出世して家建て「親の面倒も見る甲斐性のあるアテクシ」に満足したと思うが、親からチヤホヤされるようになったかは怪しいと思う(表向き娘に感謝はしただろうが)
竹宮さんの親は子供(女児?)に対する愛情表現や関心がそもそも希薄 >>894
実際親がお金の面でも不自由させず割と自由にさせてたっぽいし(大泉の本でも竹宮さんが萩尾さんにそれっぽい発言してた)親の方は搾取する気も関心も無かっただろうね
ただ竹宮さんは家族に向けて「どうどう?私凄いでしょ?」とハイテンションで凄い私ポジションを獲得しようと働きかけてた気がする
実際それで親御さんがどう思ってたかは不明だけど少なくとも妹さんは姉を崇拝してるっぽいし竹宮さんの中では家族の中で一番凄い私ってポジションゲットできたんじゃないかと思う 少女漫画を排除しているってことでちょっと炎上した「日本短編漫画傑作集」の選者の吉田保が編集長をしている
フリースタイルっていう高齢者向けポップカルチャーの季刊誌の48号(7月発売号)の
「短編漫画の密かな愉しみ」って特集で20人の選者が短編漫画を10作選んでるんだけど
萩尾望都作品を選んだ人が8名で作家別では高野文子と同人数でトップ'
他所謂24年組では樹村みのり6人 大島弓子山岸凉子それぞれ5人竹宮恵子0人 敬称略
この雑誌で毎号ポップカルチャーの中から気になったもの3つを選ぶONE, TWO,THREE!って記事があって
本映画TV番組音楽イベント舞台なんでもアリの選出なので滅多に選者間で選ぶものが被ることがないんだけど40人中7人が大泉本を選んでいた
https://webfreestyle.com/collections/brand-new/products/%E3%83%95%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%AB-48-br-%E7%9F%AD%E7%AF%87%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%82%AC%E3%81%AE%E7%A7%98%E3%81%8B%E3%81%AA%E6%84%89%E3%81%97%E3%81%BF 896でおもしろいと思ったのが男性選者ばかり3名が「小夜の縫うゆかた」を選んでいたこと
(半神は他の人が選ぶだろうからと言い訳している人もいた) >>882
この対談、なんかアレだよねw
増山さんが手放しで褒める気満々で
「ケーコタンは健康的で大人で」
と主張するのに、温帯がいちいち
「いや、健康的orオトナというんじゃなくて」と否定しだしてw
感情に破綻をきたさずしっかりしてて女性的ではないと主張しても
「いや、女っぽいよ 女そのもの しっかりした女ってだけ 女っぽいなぁと思う
やることなすことにしばしば女っぽさが顔を出す」と全否定
んで、とどめが、ケーコタンを通して少女漫画革命を目指していた増山さんに真正面から
「革命はしないね、あの人は」
「(Kは)ある日するっと結婚するかも」などと言いだしても(遠回しなモテ自慢?)
「しないでしょ」w
意地悪な感じじゃなくフラットにさらっと「私にはそうは見えない」
温帯のほうが若いけど、増山さんよりはるかに大人って感じ
あげくに「何度か友達になろうとしたけど拒絶を感じた」とすっぱり
「結局お仕事しかないわけ」でビジネス上の繋がりしかないと明言
増山さんメンタル弱いからおたおたしたんだろうね、会話がビミョ〜にかみ合わなくなってくる 結婚は「しないでしょ」
「漫画家は辞めるかもね」
全部、お見通し〜っつーか予言かw 「ナルシスト」で、いつも最後は「逃げてる」
だから仕事もチヤホヤされなくなったら逃げて辞めるだろう、ってのもあまりに正しい読みだわ >>895
妹の結婚式(76年前後)は欠席連絡もせずにぶっち、言い訳の「スランプだった」はそれまで母親にしか告げなかった
母親も当日写真撮影の段になって不在に気づく存在感の希薄さ
竹宮さんは親から愛情や尊敬を引き出したい気持ちは早々にフタをして自意識から乖離(だから外見は暗い子供だった)
犬みたいにハイテンションでアピールはしないね、大人になってからの親孝行はポーカーフェイスで「してあげて」反応を観察、心の中で「違う、評価して欲しいのッ!」と怒り続ける人 竹宮さんが目障りと思う漫画家に、岡田さんに対するような行為をしていないか心配
JUNEの投稿者に対する辛辣な批評はここで幾度か読んだけど、裏でもやってそう 家族のために家を建てるのが男の甲斐性のように思われていた時代。
設計図を引くのが趣味で、実際に何軒も建てた竹宮さんは
昔、「惠子が男ならよかったのに」と言った親を見返したかったのかもしれませんね 竹宮惠子は萩尾、大島、山岸と比べたら人間が分かってないからね
24年組が今後も存在するなら入れたくない
薄っぺらすぎる
家を何件も建てたいだけだもん 竹宮さん、中島増山対談についてはのちに、拝啓中島梓様で
「10年来の片腕(ブレーン)増山がインタビュアーとしては...失格であったのではないかと」
とわざわざ冒頭に入れるのがねw 泣ける ある意味お母さんっぽくて
まあ、温帯は竹宮さんより増山さんと親しいのだろうから気を許してるだろうし
流石にその場で露骨に取り乱しはしなかったろうけど
外で働くこともできないほど心身ともに繊細な増山さんが帰宅後パニくったのか?とか思った
辛辣で毒舌だったという佐藤さんでさえ気を使うほど繊細な人らしいから無理もないか 佐藤史生は正義感強くて辛辣だけど毒舌(皮肉な悪口を言う)人じゃないよ
増山さんには好きだからこそ将来まで気づかって、他の人が言わないような忠告もズバリしてた
気を使う(腫れ物に触るような態度)とは真逆 繊細な増山さん・・・自分への攻撃には傷つきやすいけど、他者への厳しい批判はしてたよね。
目上の漫画家に挨拶するなとか、バカがうつるから口をきくな、とか。 構想中の「お話」のキャラの名前が被っただけで大変なことになっちゃうほど繊細らしいしw
でもノリス・ハーゼ名義の推理小説
「永遠の少年―英国パブリックスクール・ミステリー」
の主人公の友人って「キリアン」っていうんだぜw(読んだことないけど 雑誌かなにかのインタビューにはじめて出てきたときから、
漫画家二人に私が〜を教えてあげたというアピールがすごくて
こりゃヤバイ人だと思った
自己評価のみ高くて、それぞれ出会う前からヘッセ程度は読んでいた可能性あるのが分かってないんだよね 稲垣足穂、サド、バタイユ、ジュネとかは読んでなくても、
萩尾先生はSFなら増山さんより遥かに沢山読んでたはず。
違う分野で詳しいのなら、お互いにリスペクトすればいいのに。 竹宮増山の関係性の中では弱者で被害者っぽいけど増山さんもかなりな性格だよね 増山さんの性格は竹宮さんがそう描いてるだけだからわからないよ >>905
何を指して失格だったというのか知りたいわ
中島から竹宮の虚像をぶち壊す発言を引き出してるから面白いインタビューになってるのに >>912
城さんが締め切りが迫ってくると、他のアシにマウント取るために
竹宮さんに料理を作らせるエピソードを大泉本に書いていたかと。
かなり強烈よね。 >>882
すでにそう思われてるかもですが、改めて対談を読んでいて、
少年愛をなぜ描いたのか、というくだりで、
コンプレックスというのが出てきていましたが、
竹宮さんのコンプレックスは、ほかの漫画家たちと比べて伝えたいことがないこと。
そこに、増山さんの「少年愛」は、センセーショナルかつ、個性的な伝えたいことのあるマイナー漫画家になれる手段として魅力的だったから描いたのかな。
だからこそ、結局、女性からみた理想の男性だという指摘や、女性がいる世界はありえない、なぜ、と困惑されたのかも。
中島さんの洞察力は素晴らしいですね。
ノンフィクションと最初謳っていた、自分がピアニストの少年にモテる漫画…あれが一番竹宮さんらしさなのかなぁ、と。
少年愛というよりも、年下の可愛い男の子にモテる、手玉に取る自分…が好きだったのでは? >>916
なるほど
それって、成熟した女性を相手にできないロリコンじゃ・・ >>915
音楽ものは全部増山さん説からすれば、
架空の実在ピアニストの話も増山さんでは? 結局第三者の証言がないと二人の発言には信憑性がないのよね 増山さんが自分のことを語ったものは比較的信用できる
増山さんは当時「竹宮恵子」の総合プロデューサーだから、当然不利なことは語らないし、なんなら暗くてべシャリ下手だったケーコタンをあの様にキャラ付けしたのも増山さん(上から目線なとこは増山人格が反映されてるのかも) でも出会ったばかりの萩尾さんに「私、失敗したことがないの」
と言っていたのも竹宮さんだった訳で。 どうして竹宮さんの漫画教室とか、いつも眉を吊り上げて怒ってたのか、
増山さんの言動も漫画家でも芸術家でもないのにあんなに偉そうだったのか、
だんだん腑に落ちてきた。
本当は創造の神様に愛されてはいなかった人たちなんだね。
でも、決して負けを認めて戦いの場を変えることもできなかった。
だから声を大きく張り上げて、ハッタリでも世間に認めてもらうしかなくて、
それは50年間、ある程度うまく機能したんだね。
まるで「シンデレラ」の継母と姉妹のよう。
そしてシンデレラを王子様には合わせず、自分の娘を王子様と結婚させる結末
=竹宮さんを少女漫画革命の旗手として歴史に残すこと、なんだろうな。 >>905
新進気鋭の文学評論家中島梓から自分を称賛させる言葉を引き出せなかった
むしろ触れられない部分に切り込まれて革命しないとか逃げるとか言われたくない事を言わせてしまい場のコントロールも出来なかった役立たず! 仮面の方を誉めて貰おうと思ったのに素顔をけちょんけちょんに言われたからね >>918
増山さんが、竹宮先生がモテる漫画プロットを作ったということですか?
最初、あれはフィクションと言っていたらしいので、かなり本人が乗り気じゃないとそこまで嘘つけない気がするのと、
増山さんも本人役で出ているので、竹宮さんの願望かなと思いました。 >>923
> 新進気鋭の文学評論家中島梓
新人BL小説家 栗本薫の間違いだろ、萩尾さんよwww たしかに。光瀬さんから、男性がかけていないと指摘されていたのも、少年は男性であってまだ男性ではない、というのが、少年愛的なものを描いた理由だったからかも。
描きたいものがないと、あれだけ個性的な漫画家たちの中で居場所を見つけるのは大変だったと思うけど、山本編集者が育てようとしたように、大衆漫画の方向でやればよかったのになぁーと思ってしまう。
なれる自分となりたい自分の間で苦しんで、なりたい自分(マイナー漫画家に認められたい)を求めて、虚像を作り上げた。その邪魔になる漫画家は排除してきた。そんなイメージかも。
ある意味、いろんな野望を抱いてきた実業家的漫画家、としては稀有な存在になれるかも。ご本人はあんまり嬉しくないかもだけど…。 >>929
そもそも「大衆漫画」って何ですのん?
この場合いっそ少年マンガ界に移籍したら
良かったかもね?
何げに穴場やったのでは? >>929
どっかの三流評論家に「少年は臭いものなんだよ」って貶されてたが
そりゃおまえがガキの頃の体臭がキツかっただけだろって思った パトリシアと竹宮恵子は山岸凉子の蛭子読んだ方がいいよ
美しい少年に、自分の願望、妄想を抱くバカ女が 恐ろしい目に合う話だからw >>931
臭いってのは
匂うって事やなし
人間臭いって事やと思いますが。 20代の時はなんとかごまかせたかもだけど
(増山さんもいたし)
30歳以降、共感能力なく人間の心を表層的にしか描けないケーコたん
が大衆漫画路線なんてとても無理っぽい
ケーコたんってどうして本読んだり映画見たりして引き出しやアイデア
を増やす努力しないのかな〜単に努力嫌いなのかな〜って
思ってたんだけど、、、共感能力ないなら何を読んでも見ても
つまらないだろうし、描きたいものがないのも仕方なかったのね >>933
山岸凉子は何も分かってない
美しい少年ってのは自分の願望や妄想を満たすべく恐ろしい目に合わせる生け贄なんだよ
竹宮恵子的にはね 相手に都合よく「こうなはず」「こうあってほしい」という都合よく自分の願望を押し付ける
バカ腐女子のパトリシアに対して問題提起してる漫画だから読んでみてな >>935
逆にそういう願望を持つ竹宮恵子みたいな女が、自分が恐ろしい目に合うホラー漫画だからw けっきょく竹宮さんも増山さんも「世間知らず」だったの一言に尽きるんじゃないかな
愛が無いせいで歪んだ子供になったけど、周りにも同じ苦しみを持った人がいることに目が向かなかった
結果として幼いままの支配欲や攻撃性だけが続いてて、少年を虐待したり恋人を邪険にする作品になったのでは 愛がないとは思えないね
萩尾さんの両親と違って竹宮さんの両親って至って普通だと思うよ
両親とも商売やってた人たちらしいから多忙であまり構ってもらえなかったことはあるかもだけど
あの年代の人にしては竹宮さんに四年制大学に行くように必死に説得するなど
女性に学を身につけさせる先見の明もあるし子供の将来をちゃんと考えてるよ
竹宮さんの時代の女子なんか高卒=今の大卒くらいのレベル、中卒ゴロゴロって時代だからね
商売人だから教育の重要性を知っていたのかも
要は竹宮さんの場合、親や環境なんて関係ないでしょってこと
妹は全然違う性格に育って早婚してるんだからどう考えても竹宮さんの生来の性格だよ たとえば萩尾家は末の弟が鬱病&アル中になって社会からドロップアウトしたまま今に至るし
妹が親と一時絶縁したり
「望都は親の話を真に受けるのでケンカするけど、自分はハイハイと聞いてるフリして全部シャットアウトしていた」
というお姉さんの証言でもわかるとおり、相当な過干渉の毒親だったことは事実
子供によって干渉レベルは異なっただろうけど
竹宮家はそういう臭いがない。多忙なりに子供をドライブに連れて行ったり家族団らんにも気を遣ってる
竹宮さんがアトムを見るためにドライブに行かないとゴネて騒ぎになったけど
一度は竹宮さんを置いていった両親が心配になってすぐに引き返すとか、子供への愛情がうかがえるエピソードだよ >>940
普通って何?
萩尾さんのご両親は異常ですか?
構って貰えなかったと言うことがトラウマなんじゃない?
自分は必要とされていると言う思いは人間形成上大事なことかと
結局中退じゃん、ゴロゴロいるわな
姉が独身、妹早婚、ゴロゴロいるわな >>940 >>941
どこまでが「愛情」なのかって書いてる余裕がないのでもどかしいんだけど
愛情といっても当人の資質によって「こんな風に愛されたい」って方向性があるんじゃないかな
たとえば妹がいる限り愛情を独占できないとか、女子大でなく四年制にしろと勧められるとか…お嬢さんのわがままに近い感じかな? >>941
>竹宮さんがアトムを見るためにドライブに行かないとゴネて騒ぎになったけど
行動が異常
>一度は竹宮さんを置いていった両親が心配になってすぐに引き返す
親として当たり前のことだよ? >>940
虐待やレイプを萌えファンタジーとして消費できる人って愛情たっぷり受けて育って来た証拠だよね
身近な問題として考えることができない
逆らえない相手からの抑圧を身をもって体験してきた人間は虐待に萌えることはできない >>943
だからその通りだよ
貪欲でわがままな人間は与えられた愛情では足りないから他人への愛情や注目まで奪おうとする
それは竹宮さんの生来の性格の問題であって、両親に愛がなかったからではないってこと
>>945
まさにそれ
竹宮さんは虐待をリアルに感じた経験がないのは作品を読めば一目瞭然 >>944
親として当たり前のことが出来ない親がゴロゴロいるから虐待がなくならないんでしょ。何を今更
竹宮惠子は親として当たり前の愛情をくれるまともな親に育てられた
でも本人がまともじゃなかったので勝手に歪んだ
以上 >>927
BL小説家・栗本薫には、竹宮さんも挿絵やとして需要あったのに
評論家・中島梓にとっては評価に値する存在ではなかった竹宮さん >>927
BL小説家・栗本薫には、竹宮さんも挿絵やとして需要あったのに
評論家・中島梓にとっては評価に値する存在ではなかった竹宮さん 朝もはよから釣り針デカイし
釣られる方もホイホイ食い付くし 950ですがスレを立てようとしたら規制に引っかかってしまいました
どなたかお願いします >>941
そうそう
竹宮惠子の性格について「家族関係」から読み解こうとする人いるけど、
そんなん関係なしに
「そういう性格の人」って感じなのよ
生まれつき
4年制大学(しかも国立)行って、そのまま卒業、就職してたら上手く出世コースに乗って女性初の管理職!的な称号もらえた気もする
何故か創造側に行っちゃって、隣に萩尾望都やらの本物 >>952
スレ立ててきます
少し時間ください
みなさんレス書き込み少し我慢してね 萩尾両親が毒親だからって竹宮惠子のメンタリティまで親の問題とし片付けようとするなってだけの話なのにね
萩尾家は他の弟妹の話からも毒親なのがはっきりしてる
竹宮家は違う
増山家は一人娘を音楽家にするためにすべてを捧げてきたところから見て萩尾家と同じヤバさを感じる
自分の夢を子供に託しすぎる親は子供を潰す >>953
途中で送信してしまった
隣の萩尾望都やらの本物の才能を目の当たりにして、でも負けを認められないからアレコレやって、万策尽きた所に大学関係の話が来て、自己顕示欲を満たすためにペラペラ喋ってたら本にしないかと言われて
気持ちよくなっちゃって本を出したら話題になってドラマ化の話まで来ちゃって有頂天だったろうね
結局、自分の過去まで掘り返される羽目になったけど、まあ、自業自得 >>953
国立って言っても徳島大学の教育美術でしょ?
それでよくそこまで夢が見られるね
教育学部の中では五教科の点数が足りないからそこしか選べない人も大勢いるのに 昔で、しかも地方なら
県名を冠した国立大学なんて
地元じゃ羨望されるよ >>959
60年近く前の4年制大学卒業者がどれほど高学歴だったかも想像できないのか。半世紀前だよ? 地元の美術教師になって日教組の幹部とか
地方教育界で絵画や演劇を指導したりとかのアンパイコースもありだね >>956
スレ立てありがとう
>>957
同意。本来は教授や政治家が向いてる人
「機能マンガ」を教えるというのもいいところに目を付けたと思う
あとは「自分から描きたいものもなく、ニーズに沿ったものしか描けない職人(=竹宮惠子)は元々機能マンガが合っている」という現実を受け入れることだね
竹宮さんは「私は歴史に残る創作者だけど、そのへんの雑魚には私の真似はできないから機能マンガでも描いてろ」というスタンスなんだよね
その間違った自己認識をどうにかした方がいい 70過ぎた人の学歴を云々することに何の意味があるんだろう
学歴は学識や知力の指標になるけど、実際にその人がやってきた仕事が内容空疎なら
学歴があることは別に何の証明にも弁明にもならない。まして歴史捏造してちゃね
それとも竹宮さんの学歴は、歴史捏造・業績粉飾能力と関係しているのかな? >>965
あさっての方向に噛みつきすぎ
竹宮惠子が高学歴ですごいとかいう文脈じゃないのはちゃんと読めば分かるだろうに
そもそも中退なんだから
あの時代の女性が国立の4年制大学に行くのは今と違って相当珍しい高学歴コースだという一般論でしょ
そんな学歴をつけさせようとする両親を持ち家庭環境にも恵まれてる
萩尾望都なんか
「女は大学なんか行かなくていい。学がついたら生意気になるから嫁のもらい手がない」という親の元に育った
でも50年前はそういう親の方が多数派だったってこと とにかく袖にするのが好きなんだろうな
「男なんて」「妹の結婚式なんて」「大学なんて」 >>961
つーか、50年前じゃなく60年前って
竹宮恵子を80歳前後と言いたいんだね?
ま良いけどw >>968
竹宮惠子は1950年生まれ
高校卒業時は1968年頃
その頃に大学行く行かないで両親とすったもんだしたわけだが?
50年以上前と言ってもいいけど「60年近く前」でも間違いではない
こんなくだらないことでイチャモン付けるなよ >>969
だってここでさんざん50年前って言っているし
大泉本でも50年前って言ってるのに
最近レス見ていると40年前っていったり
60年前って言ったり
この10年の開きを何と心得ているのかって思うよ >>966
>そんな学歴をつけさせようとする両親を持ち家庭環境にも恵まれてる
竹宮は高校2年のときに漫画家になると決意したんだよね
で両親は働かないなら大学に行くように告げた
それだけのことだよ 竹宮さんは、萩尾さんや増山さんに出会わず、自分の作風と合う優秀な原作者
それこそ水木杏子さんのようなストーリーテラーと組めば
『キャンディ・キャンディ』のような作品で漫画史に残れたかもしれないのにと妄想 >>971
その時代は、働かないなら花嫁修業して見合いして結婚しろというのが一般的
今と違って高卒後の家事手伝いが馬鹿にされてなかった。むしろ箱入り娘として尊ばれた
時代の違いに全然ピンと来てない人が多すぎて話がかみ合わないわ >>956 建て乙
おまいら乙もせずに60年代の女子進学率の話とか
いい加減スレチ >>966
当時の一般企業は女性は結婚退職前提で採用した時代で
一生務めたかったら教員公務員看護婦くらいしか選択肢が無かった
ご両親は汎用性を考えて学歴を付けさせたかったんじゃなくて
有用な資格である教員免許をとらせたかったんだと思うよ
>>1乙 >>976
男女雇用機会均等法以前なんだよね
教師は、男女差別が少なかった >>930
Y編集者に言われてたようなやつです。
>>973
それです。そう思います。 >>976
教員免許を取らせようとしたわけじゃなかったはず
私立に行けるほど裕福ではないから国立でそこそこの地元大学というと徳島大学しか選択肢がなかったという話
いずれにしても短大でも女子大でもなく国立四年制だから当時としちゃ意識高い系の両親 >>931
大人の男性にも弱いものに対して
保護や庇護しようとする要求あるのが
わからなかったのは……
子供の男しか知らないから? なんでもできた、と言ってるみたいなので、大泉が最初の挫折だったのかも。(描きたいものがない!増山さんはあるけど、画力がないから私が描ける!)
そこで張り合わずに、自分らしさを求めたらよかったのではと思ってしまうけど、後の掲載誌移籍とか考えると、仲間に認められたい!っていうのが強かったんでしょうね。
読者を向いてなかった…のかな。
でも、その挫折をほかの漫画家に八つ当たりしたらダメだと思うし、ある意味今回のことで、名を残したのはあると思うから…それじゃダメかなぁ? >>970
誤差だよ誤差
あんまり細かいと禿げるぞ >>967
自己愛の脱価値化
酸っぱいブドウとも言う 私は何でも出来る人
じゃなくて
出来ないことにぶち当たると逃げて
「〇〇なんて」と言ってきただけの人 >>973
竹宮さんは「キャンディなんか」って馬鹿にしてたからね
本人の資質的には合ってると思う。「そばかすの少年」なんか大層上手く漫画化してたし
それとキャンディキャンディは少女マンガ史に燦然と輝く傑作だけど
いがらしゆみこという漫画家が歴史に残ったかと言えば
結局「原作が良かったからでしょ」という評価しかもらえてない
紫綬褒章も少女漫画家では萩尾竹宮しか持ってないわけだし
上原きみこも売れっ子ではあったけど歴史に残る漫画家ではなかった
竹宮さんの目的は歴史に残ること、偉い人に評価されることだったんだから、うまいこと目的は果たしたんだよ
萩尾望都へのフリーライド成功 妹の結婚式は屈辱だったから逃げたんだろうね
私よりも「先に」結婚されたから。
大泉で萩尾さんみたいに「クロッキーから盗まれた」「妹に彼氏を盗まれた」とか言って家族というコミュニティーから妹を追い出すことも出来ないから
あえて連絡なしに行かない→それで姉貴がいない!と注目される 自分に注目を集める起死回生の「行かない」
アトム見たいから行かない!とか幼児の頃の自己愛かまってちゃんのまま大人になってしまった 萩尾に対する非現実的なレベルでの
理想化も自己愛の特徴ね
他人の努力や人間的な葛藤を認められないの >>986
竹宮さんの紫綬褒章受章こそ
萩尾さんフリーライドの最大の収穫だったかもしれませんね >>940
あの年代で大学に行かせるのは先見の明でもなんでもないじゃん。
女性を大学に行かせることが先見の明だったのは昭和の初めまでだろう。 >>980
私立だからって当時はそんなに学費高くありませんよ。
あなたはいつの時代の人なの? それはそれで、今回の大泉本がでなかったら、最後まで大成功だったわけですね。
朝ドラじゃなくて、昼ドラ…な気がします。ドキドキ。 >>247
「ほんとうは構造的にこのジルベールはこうは見えないんだけど、腐女子のズリネタとしてはったりがほしいから、こう描いてほしい」 紫綬褒章&大学学長で満足していれば虚像を維持できたかもしれないのに
ジル本、読売連載、扉本と続けて欲を出したばかりに、過去を検証されることに。
ある意味、欲張りすぎてはいけないという教訓になるかも >>882
中島さんの洞察力すごいなと改めて。
***
中島 私はね、ものすごく用心深いの。彼女にはね、なつこうとしてみてね、その段階で拒絶を感じるの。
増山 拒絶なんかしてないよ、彼女。
中島 いや、してる。要するに人間に対して拒絶してる。誰にでも「ここから先入ってきてはイヤ」というのは基本的にあるけれどね。それが表面に出ているのは私は恐くない。「近づかないでください」ってのは恐くないけど、ニコニコしてここまでですよというのが一番恐い。
***
この「それが表面に出ているのは私は恐くない。……ニコニコしてここまでですよというのが一番恐い」というのが、OS事件の真相というか。
ひとり、手紙で渡された。感情的じゃないからこそ、怖いんですよね。
(似た経験したことがあります。理性的に話されるほどゾッとする)
なので、排他的独占愛…。それもまた実は、その対象は少年愛やギムナジウムとかじゃなくて、むしろ、増山さんと引き離そうとした、というあの発言が真相なのかも。
つまり、女の子の友達とった!みたいな嫉妬。
だから、OSマンションで増山さんが自分の側についたことで満足して、あとは手紙を一人で渡しにきて完了。
そこで、萩尾望都が、やめて!私とも仲良くして!と言ってくれば、シメシメ…となったのかも。自分がモテたい、という願望があるから。
独占的モテたい願望、が真相?
(やっぱり昼ドラ…) 蛭子の主役の女子大生って風木やポーのような美少年っていってるから
ポーの一族好きなんだな
腐女子じゃなくポーの一族好きな女子大生が罰を受けるマンガじゃん なにいってんのこいつら
これ重要
山岸が一番作品読んだ 読みやすいから
萩尾は大嫌いだけどな >>993
あの〜 腐女子も美少年でせんずりこぐんですか? >>995
中島梓の洞察が鋭いには同意だけど、手紙の時には竹宮はほんとうにギリギリで余裕なかったと思う。
あの時点では増山は萩尾との復縁を期待していて、竹宮もそれをよくわかっていたから萩尾が二度と自分達に接近しないように増山のいないところで絶縁状を渡したんだと思う。 >>987
「妹に彼氏を盗まれた」って初耳なんだけど
どこソース? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 7日 10時間 51分 26秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。