大和和紀作品について語りましょう(9)©2ch.net
1978 ★カリフォルニアララバイ(1977〜1978) 【全1巻】
1979〜★紀元2600年のプレイボール(1979〜1980) 【全5巻】
同時収録(第5巻):変じゃなければ恋なのね(1977)
苺のような恋の唄(1978)
1979 ★天の果て地の限り(1978〜1979) 【全1巻】
1979〜★アラミス'78(1978〜1984) 【全4巻】
1980〜★あさきゆめみし(1979〜1993) 【全13巻】
1980 ★翼ある者(1980) 【全1巻】
1980 ★月光樹(1980) 【全1巻】
1980 ★あい色神話(1980) 【全1巻】
1981〜★ヨコハマ物語(1981〜1983) 【全8巻】
1983 ★影のイゾルデ(1982) 【全1巻】
1984 ★菩提樹(1984〜1985) 【全3巻】
1985 ★フスマランド4.5(1984) 【全1巻】
1986〜★N.Y.小町(1985〜1988) 【全8巻】
1989 ★眠らない街から(1989) 【全1巻】
1990 ★A列車でいこう(1989〜1990) 【全1巻】
1990 ★なんと王子さま!?(1990) 【全1巻】
1990〜★ハイヒールCOP(1989〜1993) 【全5巻】
1993〜★天使の果実(1993〜1994) 【全3巻】
1995〜★虹のナターシャ(1995〜1997) 【全5巻】
1997 ★新・ハイヒールCOP(1995〜1997) 【全1巻】
1997〜★にしむく士(1997〜2001) 【全5巻】
1998〜★ベビーシッター・ギン!(1997〜2007) 【全9巻】
2004〜★紅匂ふ(2003〜2007) 【全4巻】
2008 ★ゼフィルスの森(2008) 【全1巻】
2008〜★ポケットの中の奇跡(2008〜2009) 【全2巻】
2010〜★イシュタルの娘〜小野於通伝〜(2009〜) 第14巻まで刊行 ★☆★☆★☆★☆★☆ポケット版KCデラックス★☆★☆★☆★☆★☆
初版
1997 モンシェリCoCo 全3巻
1997 ラブパック 全3巻
1997 翼ある者 全1巻
1998 月光樹 全1巻
1998 フスマランド4.5 全1巻
1999 眠らない街から 全1巻
1999 A列車でいこう 全1巻
1999 なんと王子さま!? 全1巻
1999 大和和紀自選集(1)あい色神話
同時収録:ねむり草の夢
どろぼう天使
パリのおじょうさん
1999 大和和紀自選集(2)天の果て地の限り
同時収録:苺のような恋の唄
冬の祭り日
1999 大和和紀自選集(3)Theアラミス
(アラミス'78セレクション)
1999 大和和紀自選集(4)カリフォルニアララバイ
同時収録:ライオンたちの城
お嬢さんのアフリカ
おいらケムケム(セレクション)
1999 大和和紀自選集(5)レディーミツコ
同時収録:薔薇子爵
海に還る
パエトーン
2000 影のイゾルデ 全1巻
★☆★☆★☆★☆★☆その他★☆★☆★☆★☆★☆
1998 大和和紀の子育て絵日記 はいからちゃんが やってきた!
1998 こうさぎのうみ 著:ビショップ・G. 訳:大和和紀 ★☆★☆★☆★☆★☆漫画文庫(1970年代の文庫版は省略)★☆★☆★☆★☆★☆
初版
1995 はいからさんが通る 全4巻
1996 ヨコハマ物語 全4巻
1997 アラミス'78 全2巻
1997 紀元2600年のプレイボール 全3巻
1997 N.Y.小町 全4巻
1998 KILLA 全3巻
1998 菩提樹 全2巻
1998 ハイヒールCOP 全3巻
同時収録:新・ハイヒールCOP
1999 ひとりぼっち流花 全2巻
2001 あさきゆめみし 全7巻
2002 ラブパック 全2巻
2002 虹のナターシャ 全2巻
2007 にしむく士 全3巻
2007 春はあけぼの殺人事件(1991) 全1巻
同時収録:レディーミツコ
2007 天の果て地の限り 全1巻
同時収録:苺のような恋の唄
冬の祭り日
2007 薔薇子爵-ギデオンシリーズ- 全1巻
同時収録:翼ある者
2008 月光樹 全1巻
同時収録:フスマランド4.5
2008 眠らない街から 全1巻
同時収録:A列車でいこう
2008 あい色神話 全1巻
同時収録:ねむり草の夢
2009 カリフォルニアララバイ 全1巻
同時収録:ライオンたちの城
お嬢さんのアフリカ >>1乙
ハイヒールコップを久々に読んだら清々しいまでにバブルだった
市子さんは今頃どうなってるんだろ 2009 紅匂ふ 全3巻
2010 影のイゾルデ 全1巻
2013 ベビーシッター・ギン! 全4巻
★☆★☆★☆★☆★☆主なイラスト集★☆★☆★☆★☆★☆
1976 大和和紀の華麗なる世界 はいからさんが通る
1981 大和和紀自選画集 クリスタルファンタジア
(薔薇子爵 以降 ヨコハマ物語の頃まで) 2009 紅匂ふ 全3巻
2010 影のイゾルデ 全1巻
2013 ベビーシッター・ギン! 全4巻
★☆★☆★☆★☆★☆主なイラスト集★☆★☆★☆★☆★☆
1976 大和和紀の華麗なる世界 はいからさんが通る
1981 大和和紀自選画集 クリスタルファンタジア
(薔薇子爵 以降 ヨコハマ物語の頃まで)
1984 源氏物語 あさきゆめみし画集
1993 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻
2016 画業50周年記念原画集〜彩〜
2016 大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻 新装版
★☆★☆★☆★☆★☆あさきゆめみし★☆★☆★☆★☆★☆
1987〜あさきゆめみし 豪華愛蔵版 全7巻
(1987〜1992)
1993 あさきゆめみし 保存版 全7巻
2008 あさきゆめみし 完全版 全10巻
2017 あさきゆめみし 完全新装版 全10巻
レディーミツコとアラミス'78はKC別フレ復刊版が1994年に再販
はいからさんが通るも2002年に表紙を一新させたKCデザート版
2016年と2017年には巻末に対談と解説を掲載した新装版を販売
1巻 大和和紀x山岸凉子 スペシャル対談
2巻 スペシャル解説 安野モヨコ
3巻 スペシャル解説 磯山昌
4巻 スペシャル解説 西炯子
5巻 スペシャル解説 トミヤマユキコ
6巻 スペシャル解説 海野つなみ
7巻 スペシャル解説 大森美香
8巻 スペシャル解説 河原和音 >>8
テンプレ貼りありがとうございます
携帯からだと字数と改行の制限があるせいなのか
途切れていましたので失礼ながら貼り直しました 貼り直しありがとうございます
お役に立てずすみませんでした >>1
>>10
>>9
ありがとうございます。
BEーLOVE、2号連続掲載です。
楽しみだけど、今まで二ヶ月おきくらいに読んでいたので、一度に読んでしまうともったいないですね。
次号でもしいきなり最終回迎えたら寂しいですが、逆にあと一巻分、どんな話が展開出来るんだろうと不安?もあります。 >>1乙です
アラミスにヒゲをはやしたアシの小野弥夢さんが何度も登場するけど
大和さんのお気に入りだったのかな
単行本3巻、文庫本2巻の冒頭に小野さんが連載していた「緋の風」の主人公
ジャン=ルイ・モローを描いたのはどういう意図だったのだろうか 江与死んでしまったよー
好きだったから悲しい
秀忠と穏やかに語り合えての最期で良かった
地位には恵まれたけど我慢の一生だったなあ
今回色んな人が亡くなってしまったけど、於図立ち直るの早すぎやしないか
悲しみをまぎらわすにしても一頁じゃなんぼなんでも早すぎないか…小さな我が子が亡くなったのに切り替え早すぎるよ
あの髪型、阿国みたいで可愛いのに、「遊女みたいで下品」て於通ヤナヤツ
阿国にも失礼
先生おふく嫌いなのかしら
今のままじゃ単なるヒドイ人だよ
敵役だとしてもそれなりの信念や悪になってでも「徳川のために」働く理由があれば納得もするのに、何も見えてこないのよね、最後に何か感動秘話隠してるのならいいけど
於通とんでもない乳母を寄越したもんだよ
絵面的には於アチャ様が春日局ぽい
於アチャ様は気さくで賢くて好きだな
ぼんやりしていつの間にか北野天満宮て…
於通いよいよボ… 和子毎日可愛いなあ
こんな子が毎日癒してくれるんだから帝幸せだわ
こんないたいけな少女が毎年お産とか体が心配 15巻絶賛発売中
と本誌に載ってる
いい加減だなあ… >>20
ほんと。
新刊出てると思って探しちゃったよ ばあさんになった阿国が霊魂で出てきたけど、於通の方が年上では? 人は年の順に亡くなる訳ではないからね
阿国はこの作品では晩年はあまり豊かに暮らせていないようだし、早く亡くなっても不自然ではないと思うよ
於ね様も江与も穏やかに最期を迎えられて良かったな お通のばあやが生きてたのが驚いた
あの人一巻からずっと白髪なのにw 実際のおねさんは旦那の豊国神社を徳川に潰され
お江与は旦那も息子も京に行ってい不在、娘の千姫は再婚相手亡くしたばかり
心穏やかとは程遠い最期だったらしいけどね 以前このスレで春はあけぼの〜読みたいと書き込まれた翌年に漫画文庫版が
10年前に絶版本を並録した文庫本も数巻発売されたし、単行本未収録の
読み切り数話掲載の短編集を出版する予定ないのかな 前スレの年齢表だとお江与が死んだときお通還暦じゃないですか >>23
でも、阿国があれだけ衰えているのにねえ
生活が大変だったから、衰えが早かったのかもしれないが
飯綱太夫から、「将来役に立つ若返りの薬草」が役に立ったか 15巻が57〜60話収録で、今発売の連載の最新話が61話だから
後3回で完結かな?最終話が増ページだったら2回? >>31
今年中に完結かもね
最初の予想より長かったね
ギンさんみたいに1話完結の話じゃないし、軸になる話もなかったから割りとダラダラ続いた感じがする 最新刊見たら、次巻で完結なんですね
はっきりとそう知ると悲しいです
先生のあとがきがあったりして、終わりに向かっているんだなとしみじみしちゃいました 帝と和子が京で出会う話は荒唐無稽過ぎていただけなかった 和子は入内前に養源院での淀殿・秀頼親子の供養で京に出向いてるから
そこで出会わせれば良かったのに
そしてお通ageに使われた完子は用済みなのか異父妹の入内にちらりとも出番なかったな >>34
いかにも漫画な荒唐無稽さは今更だから、帝が伴も連れず女と無断外泊しても無問題さw
年齢不詳といえばぬばたまもだな
ぬばたまの中の人は何歳なんだろう ベビーシッター・ギンに出てきた「しろたえ」というケーキ屋さんは、
東京に実在するお店だったのですね。
生まれてからずっと関西在住なので知らなかったんだよ… 最新刊読んだ。
おふくは、もう少し穏やかに人間関係を調整できなかったものかと思う。
当時14はどんな身分も、女子は成人か亜成人。和子(まさこ)は、もう少し急激に大人っぽくなって、裏表を多少とも感づいたうえで動く描写が欲しかった。
あれでは幼児か小学生くらいの年代の子が、入内したようなものではないか。
著者の勉強不足と思う。 >>34 >>38
sageをメール空白部分に入れずにいると板違いのコピぺ貼る愉快犯が現れるので次からお忘れなく >>36
飯綱の関係者だから年齢も不詳だよね
顔は見れないから密かに代替わりしている可能性もあるけど >>39
ご注意に感謝する。
以降、気をつけます。 帝の御子達の死が軽い扱いで驚いたな
それだけ朝廷の権威が下がってる印なのかもしれないけど
他は原因が分からないから追及できないとしても
うっかり事故を装った乳母の表向きの過失は辞めます、だけで済むもんなのかと
幕府と繋がってることを調べるのはご法度でも乳母を罰することくらいは出来そうだと思った
帝と和子のエピソードは確かに荒唐無稽すぎて気恥ずかしいけど
これぞ少女漫画と割り切って楽しめた
和子の表情可愛いな >>42
ページの問題もあるんだろうけど、作画もアシさんに任せた感じだし、「こんな事がありました」と一応読者に伝えただけみたいだね http://haikarasan.net/
公式サイトも変わった
少尉は違和感無いけど紅緒幼すぎだろ キャラクターデザインのコレじゃない感が酷い
はいからさんじゃなくて全然別物の大正浪漫系アニメになっている >>51
キャラデザがピンドラの人だからそりゃそうなる 子供向けみたいな絵だな
ひょっとして酒乱や焼き鳥のくだりは無くすんじゃ 別に過疎でいいよ
大和作品について語りたい人がたまに語るから問題ないよ ごめん
変なこと聞くけど、
少尉とロシア貴族の女性って夫婦生活あったんだろうか
いざ大人になって読むと少尉の悩みっぷりが気になる >>58
私はあったと思ってた
子供の頃は「そこまで悩むなよ〜少尉、さっさと紅緒のところに戻ればいいのに」
って思ってたんだけど、ある時、「あ、そうか、そういうことか」って思ったわ >>58
あって欲しくないけど、もしかしたらあったかもと思ってる
少尉の言葉が、何となくそれを匂わせてるのかなって 夫婦だと思ってたんだから、普通にあったと思ってる。
ひまわりのマストロヤンニだってロシア女性としてたと思う。それと同じ 大和先生歴史物を完結させた後は現代作描き交互になっているのが多いね
時代物ならば『とはずがたり』か『落窪物語』を読みたかったけど
両方とも既に描かれているし『吾妻鏡』を執筆して欲しい 藤壺が薨去する直前、源氏がいる右側に顔を向けているのに
次のコマで左向きになっているのはどうしてなのだろう? >>62
ひまわりの方は子ども生まれてるしね
実は日本に来る前の記憶喪失の期間って2年くらいある計算になるんで、関係あったと思う >>66
書き込み投稿する前にsageが入っているか確認してから送信するように >>58
子供の頃は命の恩人とはいえ少尉は遠慮しすぎだと思ってたんだけど
関係があるって解釈するといろいろ腑に落ちるんだよね
ラリサの夫として過ごしてしまったあなたと結婚する資格はないとか
ラリサは変な理屈を振りかざしてると思ってたけど
あの人は私の夫と言い張るのも無理ないかなとか
人違いだと分かってからもサーシャの代わりに・・・の所が代わりになんだよ!って
はいからさんって実はこんなドロドロした話だったのかとびっくりした中学生の頃です >>68
少尉側の言動から「関係あった」と解釈してたけど、ラリサ側から解釈すると目に鱗だわ
「愛し尽くさぬまま死なせてしまったサーシャの代わり…」ってそういう意味か! >>69
ラリサ的には別にそういう意味で「サーシャの代わりに」って言ったんじゃないとは思うけど
そう解釈したらあのコマのオーロラみたいな?背景もなんだかいやらしげに見えてくるという
当時の友達に言わせるとドラマでレースのカーテンが風に揺れてそういう行為があったことを思わせるような感じ
シベリアで何もわからない状態の少尉がラリサに名前を教え込まれてる場面を思うと
ここからそういう関係になっちゃったんだー中学生だったので友達とへこんだもんです >>70
やっぱりそういう事だよね
最初に読んでた頃は意味がよく分からなかったけど、中学生くらいになってまた読み返してみたら、直接的ではないけど大人の関係があったんだな…と匂わせる描写があるよね
後になって気付いた時に認めたくなかったけど、あの少尉の言動で察したよ
少尉は私の初恋だったし紅緒さんのものだと思ってたから、ラリサにムカついてムカついて仕方なかったw >>70
そうそう子供にはわからないようにうまく匂わせてあると思う
ラリサはわがままでちょっと頭おかしいんじゃないかくらいに思ってたけど
自称妻じゃなくて一応はホントに妻ってことだよね
ちなみに中学時代友達といくら夫にそっくりだからってそういうことまでするか?
夫本人じゃないんだからまさかそこまではしないんじゃないのという意見も出たのですが
・・・まあ、してるよね(涙)
そう考えたら紅緒の葛藤も本当はもっとすごそうだけどな 雪解けですわあなたの頃は元気そうだし
やることやって少尉も夫婦だと信じ込んだあとで病気になったとか?
シベリアで普通に夫婦生活→ラリサ発病で夫婦生活おあずけ→亡命→
少尉記憶が戻って気まずい→私はいいから紅緒さんを追って!ゴホゴホ→
伊集院家でなんとなく夫婦っぽい日々→あなたの恋つかまえて
ラリサさんのスピンオフがあったらメロドラマ風で案外面白いかも
誰も読みたくないだろうけど >>75
ものすごく読みたい
あの時代背景理解するためにロシアの近代史の本読みまくったもんだ >>74
日本に来るまでは健康体だったんじゃないのかなあ
てっきり逃亡生活の無理がたたって抵抗力が落ちて発症したと思ってた >>72
友達と同じような事話してたわ
そんな事して欲しくないけどやっぱり…って人と、いや絶対にしてないって人に意見が分かれてた
少尉もめちゃめちゃ悩んだろうけど紅緒さんもかなり苦悩してるよねきっと >>76
私はオルフェウスの窓で何となく補完してた
シベリアの過酷さをそっちで見ていたので女一人で生き抜いたラリサすげーと思ってた
>>78
私と友達はそういう関係があったかもしれないけど記憶戻ってからは絶対ないよねって慰めあってた
ラリサとのことを前提に考えると色々見方が変わるんだよね
紅緒さんはぼくを許しはしないだろうとか
いいなずけがありながらあるまじき振る舞いは許せません(だったっけ?)って言葉も重みがあるし
命の恩人だからって紅緒はなんで身を引けるんだろうと思ってたけど
あの二人はそういう関係なんだって思えばその決断もありえるかなーと
ラリサを見捨てられない少尉もアホかと思ってたけどまあ仕方ないのかも >>79
うんうん
私は少尉が大好きだったから、大人の関係に気付いてから凄くショックだった
でも79さん達と同じように慰め合ったわ
紅緒さんがどうしてそこまでして身を引くんだとも思ったけど、ラリサの病気や命の恩人だからって事だけじゃないんだってわかったら、少尉と紅緒さんの台詞(合ってるよ)も納得したよ
少尉優しいけど優し過ぎるよね
それが嫌だって編集長派の人もいたなー
あー読みたくなってきた
また読み直そうw 「紀元2600年のプレイボール」の竹千代が海属学園に行き薬子達に包囲された
場面で描かれた馬は立派な絵だったのに「あさきゆめみし」で藤壺に会いに行き
騎射を競い合う時の馬との落差がありすぎ。何故同じ人に描かせなかったのかな 元々少尉てプレイボーイじゃなかったっけ?
マダムにモテただけ? プレイボーイほどじゃないけど、お祖母さん子だけあって女性にはおしなべて優しいよね
女性に辛く当たっている場面が記憶にない >>81
まぁ馬も明治以降に輸入されたサラブレッドみたいな馬と
平安時代の馬は違うから・・・えっ、ポテ太? 月光樹で真木が抱えている猫と影のイゾルデの猫イゾルデが似て
真木の成長した姿が翼ある者の笙子に見えてしまう 今更ながらにイシュタルの最新刊読んだけど編集は誰も突っ込まなかったのか
明正天皇が内親王宣下受けた(興子の諱も)のって即位直前なんだけど
生まれてすぐどころか7歳までは女一宮だぞ
巻末に参考文献並べている割には肝心なところがボロボロだね
編集も校閲も校正も大御所相手だから不勉強っぷりには突っ込めないのか プレイボール漫画文庫2巻のあとがきに東京と札幌にいるアシスタント紹介を書いていた
背景やエキストラの絵柄が作品ごとに異なったのは多分これが理由な気がする
あさき開始直前より連載が絶え間無く続き、東京だけでは対応しきれなくなり
札幌でプロ志望のアシスタントを募集し仕事場を併設したのかもしれない それこそ朝の連続テレビ小説でやってくれたらいいのにと思う ヨコハマはアメリカ編をどうするか、なんだよな
アメリカでの長期ロケがまず大変だし、
アメリカ人全部字幕にするわけにはいかんし、
人種差別にどこまで踏み込むかもあるし… 連続テレビ小説も今はモデルがはっきりしてるの多いから、一般的には喜ばれないだろうな
紅匂ふとかいいかも 最新号読みました
少女おふくまで不細工扱いになっていて残念
初登場は普通に可愛らしい少女だったのになあ
昔の夢を見るとそろそろ死期が迫っているのかと思ったけどおふくはどうなんだろう
次号はまだ最終回ではないみたい
最終回は全ての仕事をやり終えた於通が天に昇ってのぶただと手を取り合って、イシュタルの星の元に生まれた娘は云々とナレーション入って終わりかしら 劇場版『はいからさんが通る 前編 〜紅緒、花の17歳〜』特報映像/早見沙織、宮野真守
https://www.youtube.com/watch?v=mLUVdSAqFj4&feature=youtu.be
さっき上がったばっかり
板違いだけど見たい人だけどうぞ >>94
次号じゃないにしても単行本的に後2話か・・・ >>95
大和和気ではない…
何だか乙女ゲーみたいだ。 >>97-98
このスレは少女漫画板
板違いを理解しながら動画のリンクを貼ったID:54oVjYuJ0の相手をするのも荒らしと一緒
以後アニメについて語りたければ下記の専用スレに移動し書き込んでください
はいからさんが通る
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/animovie/1464767432/ >>96
次号が8月だから、最終話は秋ですね
終わりが近づくのは淋しいですね
雑誌の前号の予告に「於通の活躍はまだまだ続きます」みたいに書いてあって、それがすなわちもうすぐ終わりですの合図だから、しんみりしてしまいました 時期的に最終回とはいからさんの映画(11月)が
重なりそうというか被せてくるのか 大和和紀の原画約200点を公開「『はいからさんが通る』展」が弥生美術館で
ttp://cdn2.natalie.mu/media/comic/1707/0710/extra/news_xlarge_haikara_chirashi.jpg
ttp://natalie.mu/comic/news/240218 わー!
行きたい!
遠いけど日にち長いから行けそうー! 『はいからさんが通る』ギャグ誕生の舞台裏 原作者・大和和紀が明かす制作秘話
http://www.oricon.co.jp/news/2094004/ テレビ(笑ってこらえて)見てたらあさき〜が出てました
先生がオッケー出したのだろうからどうこう言ってはいけないかな 明治・大正頃の大河ものが読みたいと思いヨコハマ物語を読んでみました
期待通りの歴史大河もので和装も洋装も綺麗で、やはりこの先生の絵を秀麗だなと満足
でも情熱的で華やかな万里子と竜助が連載当時人気があっただろうと予想がつくし、アメリカでのお卯野のトビーへの曖昧な態度もどうかと思うけど
日本に帰国してからのお卯野と森太郎の診療所開設やアヘンがなくて困っている描写がばっさりなくて、脇役夫婦になってしまっているのが残念
アメリカから帰国するまでは確かに万里子とお卯野2人の物語だったけど、最後の締めの印象がどうしても強くなってWヒロインとうたっているけど、実質は万里子の物語だなと感じた お卯野は華やかなキャラじゃないから森太郎と結ばれた後は地に足がついた生活をして、少女漫画的な盛り上がりはなさそうだと妙に納得します
万里子は漫画が完結した後もドタバタ事件?が起こっていそうですね スカーレットとメラニーだから仕方ない。
男性もレットとアシュレだもの。 >>95
絵が変わったなぁ。
最後の「いつだって大キライは恋の始まり」って、セクハラ等誘発したり、ハラスメントされているなら自分は魅力的・運がいいと思って自惚れる壊れた女性作成に寄与しなければいいけど。
単に意外性ねらいで人の注意を引くときちんと了解してもらえると思う。 >>111
>sage進行推奨です。メール欄に半角小文字でsageと記入するようお願い申し上げます。
他スレにグロ画像やコピペ文章を貼る荒らしがいる為ageないように 今回は於通と言うより飯綱太夫の活躍でした
いよいよ次回最終回です いよいよ最終回か…楽しく読んでいただけに寂しくなるなあ ビーラブに「はいからさんが通る」の宝塚版とアニメ版両方のビジュアルが載っていたけど
宝塚の紅緒さんの方がアニメよりずっと凛々しくて
いい線いってるなあと思ってしまった ワッチョイ 2315-ZBN+(ID:+Q7nwyyZ0)がこの板の下にあるスレが上位に
なるよう順次ageていますので、駄レスされる前にスレを上げます。
「はいからさんが通る」 展、明日より開催です。
ttp://www.yayoi-yumeji-museum.jp/yayoi/exhibition/next.html はいから小町初めて読みました
少年忍と紅緒いいですね
万里子が見つかりませんでしたが、どこかにいますか? >>119
卯野と森太郎は出ていましたが、万里子は出ていないのでは?
万里子はNY小町の本編にちょっとだけ出ましたよね はいからさんの電子書籍がいつの間にか新装版に切り替わってた >>120
本編に出ていたからはいから小町には出さないでバランス取ったのでしょうかね
本編の写真撮りましょうは小さいけど可愛らしいシーンでしたね LINEマンガではいからさんが通るの配信始まったよ!! イシュタル16巻(紙本) 11/16で予約始まってるね 電子書籍 (1巻だけ)無料&半額セールやってるよ
アマゾンのキンドルでもやってた
ttps://bookstore.yahoo.co.jp/special?id=4522 舞台記念でキラ等が1巻無料キャンペーン
やってたから読んでみた
フレドとキラがBLみたい イシュタルの娘 11月1日発売号にて完結
ttp://be-love.jp/content/files/images/jigou/1722.jpg 24日発売のデザート
はいからさん映画記念の別冊付録付だって
・大和和紀先生×武内直子先生対談
・著名人のコメント
・トリビュート漫画 武内直子ってセーラームーンの?
またどうしてって人選だな 『はいからさんが通る』展」に行かれる予定の方はいますか
私は18切符期間中に訪れます >>133
来月頭の連休のどれかに行きます
原画展は滅多にないのでゆっくり見てきたいです >>133
「木原敏江 原画展」とハシゴする予定です。
木原先生の方は11月3〜14日なので、その期間に。 デザートの付録を読みました。
卒業式にやがすりにブーツを真似た人が沢山いるんですね。私もそうでした。
付録の最後にイシュタルの最終話が少し載っていました。
だいたい予想通りなラストになりそうですね。 電子版の目次だけみたけど
デザートの付録って150ページもあるのか
すごいな 石ノ森章太郎ふるさと記念館にて少女漫画のイベントやっているようですね。
大和先生はあさきゆめみし、竹宮惠子先生は風と木の詩、サイバラ先生は毎日かあさんなど展示されているようです。
詳しい事が分からないですが、原画なんでしょうか。
原画なら、年明けまで開催されているようなので、観に行きたいですね。 連載陣による完結記念描きおろしイラスト
ぬばたま人気ありすぎでワロタ 電子版の無料配信KILLAや2600年は終わったけど
ちょっとラインナップ変えて継続してるね 今日弥生美術館行って来ました。
カラー原画はもちろんですが、 漫画の原画も沢山見れてとても良かったです。
後期のカラー原画が小さく載っていたのは良かったですが、出来れば前期分も知りたかったな。
お土産にポストカードを購入しました。
今回のはいからさんが通る展限定のポストカード以外は、50周年原画展で売っていたのと同じものでしたでしょうか。
また、昨年の大阪展と東京展で売っていたポストカードは会場によって違うものが売っていましたか。
ご存じのかた、教えて下さい。 飯綱太夫とぬばたまの関係、驚きました。
いよいよ終わってしまいましたね。
最後に江与も出ると期待しましたがなかったですね。 イシュタル終わったねー
最後はナレ死ばっかだったけど面白かった
信之長生きしすぎw 最終巻のコミックスは紙版も電子版も11/13に
同時発売だから待たされなくてありがたい しかし主人公補正もないのにあそこまで成り上がったおふくはすげえ
家光の系譜は七代で途絶えてしまうけど御台所に後継ぎを産ませないって
方針は最後まで守り通されたし 昔のおふくの大河「春日局」(大原麗子:橋田須賀子)って
信長の本能寺の自害シーン以外、主役も含め主要人物は
みんなナレーションだったのに、最近やたら言われ始めた気がする >>146
六代目に関してはたまたまだけどね
御台所の産んだ子が育たなかっただけ 飯綱太夫が代替わりしていたのはショックでした
引き継ぎはちゃんとしていたんだろうけど、昔から於通を見守っていてくれたのが一人じゃないなんて
ただの仕事ですかて感じで少し寂しい 最終巻読み終わった
真田兄弟をかっこよく書いてくれてありがとう 伊達政宗の従兄弟の片倉小十郎は、
りえ横綱と何か関係あんの? お東の方にとったら、梵天丸は生まれて来てはならない子供。
尊氏は藤夜叉を誰よりも大事に思っているけれども、
赤橋登子を一番愛している。 どこか〜どこか遠く
連れて行ってくれないか〜
君は、君こそは
日曜日よりの使者〜♪ >>152
スレが上がると前からいたID:EsXB0QY8aみたいなのが
荒らす元になるからメール欄にsageを入れてね 女三の宮が柏木と生中して北大路金やを産んで岩下志麻と
リインカーネィションしたら、神村幸子版ダリューンは
教員になって、鳥の唄はロッテ百貨店の御曹司夫人になれるの? モシモシ、保険証のコピーは、必ずテンプして下さいね!! 愛だけが〜
オレを狂わせる
恋人も〜
濡れる街角〜♪ >>151
飯綱太夫の仕事は日本を見守ることだから「天皇」みたいに代々続くんだと思う
若いうちはぬばたま、その後は太夫としてずっと於通を見守っていた飯綱太夫軍団があって
於通は長い飯綱太夫の時間の中で格別に煌めいた存在として残るんだとおもってる >>162
ぬばたまやった後に太夫になるのか!
ちゃんと読んでなかったです
出世魚のようですね
太夫はぬばたまより頭身小さいけどもちょっと年とって縮むのでしょうか お東の方は生理的に受け付けない金やにやられちゃったから
7年も入院してたの? 姐さんの好きな男(笑)はあくまで横綱千代の富士。
アシュレは金やの息子の柏木中納言に聞いてみな。 あんたが■ねば、横綱はまだ健在なんやろ?天照大神。 「お前が居なければ、ハムテルの祖父と一緒に屋敷で暮らせるんだ〜
お前のせいでハムテルの祖父が引退したんだ、!!」 ハムテルはそろそろ高校卒業だと思うんだけど、
北海道大学獣医学部に進学すんの?
二階堂なら知ってる? 牛飼いのオッサンなら12年前にリストラされたよ。
但馬皇女のボーナス出せないってさ〜 ニューヨーク小町なら結構イジメられてたから助かったんじゃねぇかなぁ〜
信仰は持ってみるもんよ江戸を斬る。 山岸凉子スレ名物のきちもし、ここにも出張してんのかw 才気煥発とした織女玉鬘君はまだ牽牛光源氏に会えないの?
あんたが雨降らせて邪魔してるから? 大内さんはチホーになっても七瀬千秋ちゃんの顔だけは覚えているよ。
ソウコウノツマハドウヨリクダサズ 出来杉君にカツアゲされてたのはジャイアンだけじゃねぇ〜からなぁ〜 唇より睫毛のキスが〜好きだったけど〜
愛はまるで砂の城ね〜出来たとたん波が浚う〜
チョット寂しいけど、思い出と言うなの
光砂が残るわ〜♪ >>173
前スレの途中、850過ぎた頃からいました
このスレにワッチョイ導入されたのもこれが原因です
スレタイが上位に表示されて以降この有様だからテンプレ>>1に
※『sage進行推奨です。メール欄に半角小文字でsageと記入するようお願い申し上げます。』
が追加されたのに一部の人がお構いなしに書き込んだ結果この惨状です
専ブラだと非表示にできるけど通常のブラウザで閲覧してる人のほうが
多いですからアクセス不可になるよう対処すべきなのに放置なんですね 今年はイシュタル終わったけど、はいからさんが通る展があって良かったです。
来年はどんな俊になるかしら。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
HKDXE ニューヨーク小町復活、 良かったです!
当時の雰囲気そのままでした。
ムック本、必ず買い益。 ダニー極楽浄土に帰国しちゃったヨン様
ストロベリー・ティーを手土産に。 中学生の頃、菩提樹の早坂先生が好きだったなぁ
今思うと、自分は結構シブ好みだったんだな サントリー美術館でやってる展覧会が
「寛永の雅」で後水尾天皇や和子に関連していて
イシュタルがいい予習材料になったよー
信尹の色紙もあって寛永の三筆と称えられたのも納得
https://www.suntory.co.jp/sma/exhibition/2018_1/ あさきゆめみし大ファンの子にラブパック貸してあげたら仰天してた ラブパックはある人物のご先祖さまが登場する作品ですね
(未読の人は少数だと思いますけどあえて伏せました)
カリフォルニアララバイ十数年前読んだ時は地味な話だなあという感想だったのに
最近文庫版を手に入れ読み返したら最後とても切なく心を打たれました
何で当時あまり印象に残らなかったのだろう ある人物のご先祖さま?!
読んだけどピンと来ないわ >>196
バレ書きます
源氏の君(疾風)と菜々の子孫が「はいからさんが通る」の編集長こと青江冬星です
はいからさんの作中に「疾風のようなスタイル」と話す場面があります >>197
えええーっ!!
どっちも読んでたけど知らなかった!!
そういや似てる?!あらやだ本当?!
矢島晶子さんがクレヨンしんちゃん降板するニュースよりビックリしたわ 巻末に人物相関図があって「子孫」って書いてあったね
わたしは酒呑童子とおひきずりさんが「夫婦」なのに驚いたわ 確かその編集長の孫か曾孫がアシスタントしてた西尚美さんのお姉様シリーズの青江すみれちゃん 少尉は紅緒さんとは再婚になるんだろうか?
伊集院忍としてラリサと一緒に伊集院家に戻ったときに、
サーシャではなく忍として改めて籍を入れて妻に迎えたのだろうか >>202
弟の嫁、つまり妹なんだから
家に連れて戻る時は入籍しなくても大丈夫なんじゃないかなあ
>>203
教会での式の前に役所での手続きをしてなければ不成立だと思う 少尉とラリサの籍の件は、少尉が口に出さずになあなあにした気がする。
おじいさまとあばあさまも同じく。
一緒に暮らしてラリサを事実上の妻扱いはしても3人とも内心紅緒を諦めきれないから正式な手続きをしようとはしなかったんだろう。
ラリサもそれは気づいてただろう。 >>204
明らかに妻としてラリサは伊集院家に入ってきたじゃない。
義妹なんて仲ではないのは明らか。
でないとおじいさまとおばあさまも忍を家に入れないとあんなに怒るはずがない。
許嫁の紅緒が説得に来た=紅緒からの破談だから渋々ラリサを受け入れたわけで。
でも籍は入れなかったと思うよ。それが忍と祖父母の暗黙の了解というか はいからさん読んでた頃は小学生だったから、少尉とラリサが夫婦として暮らしている
というのがつまりそういうことなのだとはわからなかった
記憶が戻ってからはスッパリ他人に戻ったのかな
ラリサに子供ができたりしなくて良かったよね ラリサさんが猫抱いて少尉と語らってるシーンは意味深だと思った
猫が子供の代償のような感じで >>207
記憶が戻る前、ラリサが病気になるまでは夫婦生活があったんだろうし、
本当に子ども出来てなくて良かったよ
流石にドロドロすぎて収集できないよね
まあ亡命生活だしその点は気を付けてたんだろうけど 下世話な話、ラリサの病気は子供を持たない夫婦生活もしない1番いい言い訳になるので少尉は内心ホッとしただろうな…
あの時代なら病気で子供を望めない嫁なら離縁するのが普通の対応なんだろうけど、はいからさんは少女漫画だしねえ いっそラリサがサーシャの遺児を連れて逃げてたら物語的に面白かったかも
本人は大変だろうけど ラリサのこども、相手がサーシャでも少尉でも凄い美形ができそうだな
子供ができなかったのは残念 >>212
もしサーシャとラリサの子がいたら少尉の甥か姪になるわけだし、ラリサが震災で亡くなった後は少尉と紅緒が育てるだろうね。
秋星ちゃんの良き兄または姉代わりになったかもね はいからさんの紅緒と少尉が一旦別れるところで
先生一週か二週休み取ったんだけど連載再開して
なんか絵が雑になった気がした でもヨコハマの時は綺麗な絵柄だったよ
マストにしがみつく小さな万里子とか、白鳥みたいなお卯野の絵は見てはうっとりしたな
劣化はもっともっと後でギンさんあたり?でも年齢が年齢だし仕方ない なんと王子さま!や眠らない街シリーズは「フレンド」でリアルに読んでたから
あの頃の絵が好きだわ 実はキラがけっこう好きだった
今見ると足が細すぎで長すぎだけど… NY小町とはいからさんのコラボ観てる限りでも、同列には出来ないよな〜
他のキャラはともかく、どーしても紅緒と少尉は面影すら残ってない気がする。
雑とかじゃなく、描き方の変換期だったのかな〜… >>220
確かにはいからさんの時にガラッと絵柄が変わったなと思った
動から静というかなんか落ち着いてきた あさきゆめみしスレは同じ語彙しか使えない人がIDを何度も変え
自作自演していますのでワッチョイ導入したスレが別途立ちました
あさきゆめみし 第九十一帖(ワッチョイ付き)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1535395688/ 久し振りにヨコハマ物語を読み返したんだがやっぱり面白いし、イマドキの漫画みたいに
ダラダラ続かずビシッと8巻で綺麗にまとめて完結するのもいいね
で、思ったんだけどもし万里子がそのまま森太郎と結婚しても幸せなのは最初だけかもと思った
贅沢に甘やかされたお嬢様と普通の医者だとだんだんズレが大きくなりそう
お卯野と竜助だと甲斐貿易の社長夫人として会社を支えて、あの時代だし子供も沢山産んで平穏そう
ただ平穏過ぎて物語としては地味だろうな
文庫版の作者のコメントの丈と暁子の話、今からでも描いて欲しい 自分もはいからさん映画前編から再熱してKindleではいから、NY小町、ヨコハマと一気に読んだ
森太郎と万里子は最初だけ仲良くて、そのうち万里子が実家に首突っこんで、医者と実業家で接点なくなって離婚しそうだなと自分も思った
お卯野はもしも話ならトビーかなと思うけど、こっちは他の漫画ならうまくいくパターンだよな、とも思った
ヨコハマ物語は四人の話でピシッと構成されてるから、お卯野が森太郎を忘れるのは無い前提で、トビーは気の毒な役回りなんだけど それと、連続して読むとNY小町がキャラクター配置からして劣化はいからさんなのがはっきりしすぎて苦笑してしまった
NY小町は小町でやけくそ気味なパワーはあるんだけど
絵がおかしくなってる?時期もあってかギャグが笑いにくいし
ナネットとダニーと三郎が描き分けできてなくて、ところどころ見分けが大変だった
ナネットはライバル変換した環だよね
環が完全ライバルキャラだったらこうだったのかな、と、そこは面白く感じた トビーとお卯野だとシモンズ家は平穏そう…でも当時は人種差別も根強かったから苦労はしそうですね
あと当時のアメリカはいとこ同士(トビーとマリアン)は結婚出来たんかな?漫画だけどさ
もし今から番外編を読めるなら
・丈と暁子の話
・お卯野と別れてからの丈の話
・関東大震災頃の話(万里子たちは還暦くらい?)
・その後の希蝶
・万里子兄夫婦の話
とか読みたいな
あと麗花おばあさんってちょうど家斉の時代あたりに生まれたのかな〜
お医者さんとの結婚生活はちょっと触れてたけど、あの頃大奥では赤面疱瘡の予防接種の頃かな〜
とかつい考えてしまいました >>227
わかる
三角巾被って包帯洗うキャラじゃないんだよね >>231
自宅兼診療所の奥で麗花さんと遊んでるイメージしかない
そういえば家事もダメダメだったよね 久しぶりにテレビアニメのはいからさん観ているんだけど少尉の目青いのね
はしばみ色の瞳…といいつつ青いw ふと思ったんだが、蘭丸くんの二度目の想い人である「叶そのこ」さんって
叶屋さんちの万里子さんと、縁続きだったりするのかな〜…
ホラ、あの、豹変ぶりとか… KC版の単行本を所有している愛読者の方々は文庫版も購入され揃えているのでしょうか
例えば天の果て地の限りを自選集含め2種類以上持っていますかという意味です
私の場合、はいからさんが通る/あさきゆめみし/ヨコハマ物語/N.Y.小町
眠らない街から/A列車でいこう/ハイヒールCOP/新・ハイヒールCOP
なんと王子さま!?/虹のナターシャ/ベビーシッター・ギンはKC版のみ集め
それ以外の作品は自選集と文庫版を買い揃えました
ポケットの中の奇跡とゼフィルスの森とイシュタルの娘も所有していますけど
これらはまだ文庫化されていませんね 昔買いそびれたり、借りパクされた本は文庫で買い直したけど
講談社文庫は背表紙が日焼けしてタイトルが読めなくなるのが嫌だなぁ 基本的には、どれかしら一冊あれば良しとしています。KC版が一番好きです。
文庫版は小さくて好きではないですが、最初にカラーページがあるのがいいですね。思い付きで買ったりします。揃えてはいません。
あとがきがあるのも欲しくなります。
大和先生は、あまり沢山出版しないので助かります。 2019年2月3日午後3時より日本テレビにてクーデンホーフ光子の生涯が放送されます 短編の『花がたみ』と『散りぬるを』が現在も読み返すほどお気に入り
ただ、後述するあらすじが描かれた当時でもありふれたお話で
一度だけ併録され知名度も低いせいか人気なさそうのが残念
あらすじは大和和紀作品を語るスレ 2
(http://comic6.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1090926787/657)
より引用
「花がたみ」別冊少女フレンド1974年10月号 KC『ひとりぼっち流花(3)』
能楽の家元を継いだ貴之の家に、お手伝いさんとしてはいることになった
芸者の娘・文緒が、魅かれあって恋に落ちるけれど周囲が身分違いを
問題にして引き裂こうとする…というストーリー。
「散りぬるを」週刊少女フレンド1976年9号 KC『KILLA(5)』
日舞をやっている家元の娘・麻衣が、次回作のために
能の家元・帯人の元に、能の稽古をつけてもらうために訪れる。
二人は魅かれあうが、双方の家同士が不仲で許されない恋…というストーリー。 大和和紀「あさきゆめみし」カラー原画がメトロポリタン美術館の「源氏物語展」に
ttps://natalie.mu/comic/news/319131 >>243
どっちも覚えてる
花がたみは最後は絶唱的な終わり方だよね
散りぬるをは日本舞踊を「手踊り」と言ってディすられてたのを覚えてるけど結末は忘れちゃったわ >>245
「ヨコハマ物語」「N.Y.小町」、あと>>4の「冬の祭り日」の
電子書籍はフレンド版なのに「ひとりぼっち流花」と「KILLA」は
文庫版で短編は省かれています
講談社コミックプラス
http://kc.kodansha.co.jp/search?_ft=author&_sw=%E5%A4%A7%E5%92%8C%E3%80%80%E5%92%8C%E7%B4%80
「花がたみ」と「散りぬるを」の顛末を書いたら
長くなったので分けて投下します 花がたみ
文緒の祖父は能面師だったが他界し
鎌倉の九条流宅に引き取られ住み込む
貴之は財閥の令嬢と婚約しているが
文緒と話す時間が多くなっていく
貴之は宗匠を放棄し文緒と駆け落ちするも
父が倒れ舞台に立てなくなった事を知る
文緒は悩んだ末に貴之の鞄に祖父の形見である
小面を忍ばせ睡眠薬を大量に飲み息絶える
貴之は文緒の亡骸に花嫁衣装を着せ自宅に戻り
抱きかかえながら生涯結婚しないと父に宣言する
散りぬるを
帯人の厳しい指導にもくじけず麻衣は芸を磨き
祖母から家元を継承
麻衣は帯人の父より帯人が家を飛び出し
祖母に帯人とは異父兄妹だと告げられる
傷心の麻衣は野宮(ののみや)を舞うことになるも
踊れず嵯峨野の旅館へ行き療養する
そこに旅役者一座の道具係として働く帯人がいたが体調を崩し寝込む
麻衣がいることを知った帯人は最後の力を振り絞り麻衣の為に
野宮を舞い、終えた後麻衣に看取られ永遠の眠りにつく
麻衣の舞台を観た人々は一人二役をこなしていると驚く 薔薇子爵の服装と建物から年代を推測すると森の中で迷ったフェーデがいた時代は18世紀?
海に還るのギデオンがモン=サン=ミシェルに滞在中ベルナードに
声をかけられモデルを引き受けたのは19世紀後半?
パエトーンのロゼアンナの博士と助手だったオスカーが発明した
核爆弾の数式を奪おうとする男たちに狙われる話は第二次世界大戦前後? 【大和和紀『ヨコハマ物語』×大佛次郎の横濱】
作家大佛次郎の開化小説と、多くのファンに愛される大和和紀の漫画『ヨコハマ物語』をクロスオーバー。
作品舞台である開化期の横浜にせまります。
《会期》2019年4月3日(水)〜9月8日(日)
第1期: 4月3日(水)〜5月19日(日)
第2期: 5月22日(水)〜7月7日(日)
第3期: 7月10日(水)〜9月8日(日)
《会場》 大佛次郎記念館 (神奈川県横浜市中区山手町113番地 港の見える丘公園内)
時間: 10:00〜17:30(最終入場時間は17:00)
休館日: 月曜日 ※月曜祝日の場合は翌平日 臨時休館(5/21、7/9)
観覧料: 一般 200円 特製クリアファイル付き観覧料 500円
http://osaragi.yafjp.org/info/4656/ >>251
情報ありがとうございます
>>252
ルイが頭中将、クロードはヨコハマのジム、ヴィダルもヨコハマの丈そっくりなのは苦笑いした NY小町を子供の時から先に読んでいたせいか
ヨコハマ物語よりNY小町の方が絵もストーリーも好きなんだけど
ヨコハマ物語の方が人気なのかしら
少女マンガの正統派ではあるよね 私もリアルタイムで読んだのはNY小町ですが、ヨコハマ物語の方が情熱やパワーを感じて好きです。
同じ8巻ですが、通して読んだ時に余韻に浸れるのがヨコハマ物語かな。
時の流れを感じますね。 >>254
私も「NY小町」好きです。や、好きなのはどっちもなんだけどよく読み返すのは「NY 小町」の方。
基本コメディでカラッとしてるのが好き。 ラブ・パックが一番好きだな
話もまとまってて、最初と最後で絵柄が大きく違うということもなくて。
当時のKCは今も宝物 大野拓朗、和製メリーポピンズに!? 『ベビーシッター・ギン!』ドラマ化
ttps://www.oricon.co.jp/news/2135012/full/ >>250
薔薇子爵シリーズ好きだったな
3作しかないの残念だった
舞台は国だけでなく時代も変えてたんだね コミック1巻分のみの作品を文庫にする際、組み合わせの選択権は出版社側にあるのかな
薔薇子爵と(ひとりぼっち流花の続編)翼ある者を同時に収録したのはどういう意図だったのだろう >>264
もう一作あるとしたら舞台は現代だったのかな
もしかしたらそこでギデオンの正体が判明する展開もあったのかも 菩提樹最期よくまとまったけど麻美と仲違いしたまま別れた克巳とひろみも和解した描写が欲しかった
それとも出番終わったのに再登場させたらページ稼ぎと見なされあえて描かなかったのかな テレビドラマ板
【BSプレミアム】ベビーシッター・ギン!【大野拓朗・ゆりやんレトリィバア・高橋ひとみ・竜雷太】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/tvd/1560152797/ 大和先生のドラマへのコメント
ttps://kisscomic.com/news/gin_drama02.html ハイヒールCOPよりも先にベビーシッターギンがドラマ化されるとは
ハイヒールCOPはハイブランド品が出てくるし、90年代前半じゃないと無理かぁ…
でも絶対に映像化したら面白いのに 菩提樹もNHKの朝ドラ向きだと思う。
昔、映画になったけど。 ギンさんのドラマで観てみたいのは
13話 天使の果実
亡母の畑を世話する娘が継母のお産を手伝う
21話 2倍の子育て
仲の悪い双子が協力する
28話 親の気持ち、子の気持ち
母娘が入れ替わる話
31話 幸せの記憶
子供返りした100歳のお婆ちゃん
あたりかなぁ 未完だけど9巻のラスト2話はそこそこ完結感あったと思う
35話が実質最終回、何故ギンさんはナニーを志したか
36話が番外編、もしギンさんがパパになったら 新ハイヒールcopの1巻は手元にあるけど
2巻が出た記憶がない
でも多分出てるんだよね? 『あさきゆめみしの世界』内の記事『あさきゆめみしのすべてを語る』に書かれた文章
以下原文ママ
『はいからさんが通る』や『紀元2600年のプレイボール』のような明治期を描いた作品
「はいからさん」は大正後期「プレイボール」も最初は第二次世界大戦勃発前なのに
どこをどう読めばこんな勘違いをするのだろう 袴にブーツで自転車に乗る女学生なんて、もろに大正ロマンの時代だよね 【8/5(月)『ヨコハマ物語』を語る〜大和和紀スペシャルトークショー(7/25チケット発売)】
開催日時 2019年8月5日(月) 14:00開演 14:45頃 終了予定
(大佛次郎記念館の開館時間13:00・サロン開場13:45)
出演 漫画家 大和和紀
聞き役 竹平晃子(アナウンサー)
チケット 全席自由 2,000円(40枚限定)※料金には観覧料、特製クリアファイルが含まれます
取り扱い:チケットぴあ(チケット発売は、7月25日(木)10:00〜)
http://osaragi.yafjp.org/info/4950/ >>286
これは即完売し入手するの難しそうですね >>285
「紀元2600年」もタイトルで時期が特定されてるのにねえ 短篇読み切りでもいいので、そろそろ何か新作が出てほしいね
>>283
単行本の第2巻は出ていないけど
文庫化(全3巻)の時に、新〜の第1巻収録分も含まれている 長岡良子さんのような平安時代の短編物が読みたいな
虹のナターシャはmimi廃刊に伴い完結したけど新・ハイヒールCOPは
統合したKissに移籍しただけだから続編とは呼べないよね 平安時代だと、木原敏江先生とかぶってしまいそうね
木原センセは今春完結の長編「白妖の娘」も平安物だけど
隔月刊ザ・マーガレットの新連載シリーズ予告でも平安時代ロマン
そういえば木原敏江先生は、大和和紀DREAM(2004年)で
最終第6巻の対談ゲストに出ていたっけ
>>264 >>266
亀でゴメンネ
暇なので蔵書さがしてみたら4作のシリーズだった
薔薇子爵(月刊mimi1976.4月号)
海に還る(月刊mimi1976.11月号)
雨のまえ雨のあと(月刊mimi1977.5月号)
パエトーン(月刊mimi1977.12月号)
KC『薔薇子爵』:4作を収録
文庫『薔薇子爵』:「雨のまえ雨のあと」以外の3作
自選集5『レディーミツコ』:「雨のまえ雨のあと」以外の3作 お疲れ様です
『薔薇子爵』は『あさきゆめみし』十巻まで絶版にならずに
発売していたようだし意外と人気があった? 自分の持ってるKC『薔薇子爵』は1982年発行の第13刷
結構重版されてるほうだと思う
参考までに、作者の解説コメント紹介しておくね
ーーーーーーーーーー
ここから引用部分
ーーーーーーーーーー
一方『ギデオン・シリーズ』の方は、
「なんでも好きなモン描いていいヨー」という編集サマのお言葉で、
ちょっと魅力を感じていたファンタジー物を描いてみました。
このシリーズ、」なにやらシンレイモノか、はたまたお耽美ものか、
という趣きなのですが、ワタシとしては実はーーS・Fでした。
まー、私のものとしては珍しいモノということで……読んでみて下さい。
1996年3月
大和和紀自選集5『レディーミツコ』あとがきより
ーーーーーーーーーー
ここまで引用部分
ーーーーーーーーーー >>294
貴重なあとがきをありがとう
大和和紀自選集(5)は小沢真理さんのアシスタント時代の思い出話が書かれ載った本
小沢真理さんによると「ヨコハマ物語」の途中から手伝い始め「菩提樹」初期までいたと語られていた 大変だろうけど
先生の十二単は美麗だから平安物みたいなー キラはアレクが野望の妨げになれば自ら手を下すのだろうか
その時になれば躊躇するような気がする
ルーファスがアレクを狙撃しなくてもキラはいずれ
ルーファスを切り捨てるつもりなのかも気になった
逆にアリスはハリントン鉱業の一人娘と知るやいなや
キラに利用され命を落としたのは切なすぎた 久しぶりにKILLA読み返したくなってきたよ
はいからさんの次の連載だったんだね(77年〜78年)
90年代に出た文庫3巻のカバーでは大和先生が
続編みたいなのが頭の中にあったことをコメントしてる
マドロンとキラの子供世代のストーリーだそうだ
……自分的にはそれよりも
ヨコハマ物語の次世代編の方が読みたかったかな
つか、いま現在だったら平安モノもいいけど
時代設定無視していいから
ハイヒールCOP番外編でスカッと楽しみたいような… モーニングだったかな、昔、講談社の青年誌で「うさぎコネクション」?て漫画読んだことがある。
テイストはいつもの大和さんのそれだったけど。 >>7
にしむく士の文庫化は2006年
>>5
ポケットの中の奇跡の連載期間は2007年から2009年ですよ KILLAは好きだけど一巻の血の吐くような演劇の修行がなかったことに
なってるのが納得いかねえ… イゾルデもKILLAもアラミスも、みんななつかしくて読み返したよ
さて、現在NHKのBSでドラマ放映中の『ベビーシッター・ギン!』
これも読み返してみて
KCと文庫本では
一部、作品の収録順序が違うことに気がついた
しかし、最初と最後のほうは同じ順番だし、大した問題ではない
(ギンさんにかぎらず、可能な限り、KCと文庫、両方そろえてきたのだ)
そのKCがボロくなたので、買い直しを検討してamazon見てびっくりw
ギンさんの原作本は、大半が高騰中
全巻ぞろいは8割り増しぐらいになってる
単品では、売価がほぼ定価で、送料2000円超えという、トンデモ商法もある
講談社さん、重版して下さいよ…… 今更の質問で申し訳ない
はいからさんで、紅緒さんと少尉が再会するまで何年間くらい経ってるの?
少尉が日本に帰ってくるまでに3年程かなと思っていたんだけど、
CSで放送していた映画だと自分の認識と違ってたんで気になったもので
物語で5年経過している中で、圧倒的にそれぞれ別のパートナーと過ごした時間の方が長い
ごく短い婚約期間ではっきりとした相愛にはならず後は手紙での交流
大人になってからの方が、2人が想い続けて結ばれたのが凄いと感じるし少女漫画だなあと思う 記憶喪失だった少尉の中では
1年くらいの感覚じゃない?
紅緒は必死に生きていく状況で初恋の思い出は
大事だっただろうし、狼にあって完全に
死亡を確信して立ち直ろうとしてた矢先に
サーシャ登場で心揺さぶられまくりだしね >>307
> それぞれ別のパートナーと過ごした時間の方が長い
それでも、最初に好きになった相手というのは特別なポジションにいるもの
ちょっとしたきっかけで再燃するのも、リアルワールドと同じじゃないの?
ただ、リアルでは、二人の恋の障害になる何かを跳ねのけるパワーが弱いと思う
そういうパワーがすごいところは、少女漫画的というか王道を行く作品 昔はわからなかったけど少尉とラリサって肉体関係あったよねえ
夫婦って設定で暮らしてたんだし
そこらへん突っ込まないのが少女漫画のやさしさだなあ
しかしいまさらながら実写はいからさんの少尉役が阿部ちゃんと知って驚愕
えー阿部ちゃんは狼さんだろう…百歩譲って結婚できない男、編集長とか いまのいままで想像もしなかった
そうなの?
まじか >>310
行方不明になったのが大正7年秋で帰国が大正10年頃だから
その間は夫婦として過ごしているわけで、関係あったのは間違いないよね
子供できてたらどうなったんだろう まあ子供出来たら駄目だよね
そこは出来ない物語なのよ >>310
まあ、だからこそ再会後に少尉も紅緒も悩んだんだろうね
朝ドラの「ひよっこ」が似たような設定だったが、あのドラマでもそこはボカされてた 健康なままならラリサさんも
ロシアンタイマー作動して
ビヤ樽のような女傑になっていたのかな はいからさん劇場版後編8月25日MX BS11にて放送 >>310
上の方でも同じ話題があったけど、それとなく関係をに匂わせている描写はある
ただ、記憶が戻ってからはないと思いたいね
子供が出来なくて本当に良かったよ 記憶が戻った後はラリサさん発病してるから無理だろうね 先生もコレを今見てらっしゃるのねぇ…としみじみするわね >>321
すごく好きなエピなのでドラマで拾ってくれたのは
嬉しいけど、双子出産が一人出産に改変されてたw
まぁ、はいからさんもそうだけど、映画の文法、
ドラマの文法とかあるんだろうけど 双子の赤ちゃん子役がそう都合よく準備できるわけではないしな 赤ん坊なんてどれも似てるから
双子でございとだしてもわからなさそう にしむくは兵庫が実質主人公で半四郎よりゆきえの方が目立ってしまったのが何とも 連続ドラマは無理そうだから2時間単発のドラマなら実現して欲しいな >>257
わかる
ラブパック面白いよね
適度な笑いがよかった
個人的に三大がラブパックとはいからさんとあさきゆめみし 自分の三大作品
・NY小町
・眠らない街シリーズ
・ハイヒールCOP
あさきゆめみしは殿堂入り はいからさんが通る
ヨコハマ物語
アラミス78
あさきは殿堂入り ベビーシッターギン結構良かったよねドラマ
そんなこと言うと怒られるかな
紅匂うとかわりと好きだったんだけど
原作者がなあ
あさき
はいからさん
お通かNY小町 ワースト3
天使の果実
虹のナターシャ
影のイゾルデ >>333
ギンさんのドラマ良かったよ
何より、ギンさん演じた役者さんが、ギンさんについて一番理解して演じてるのが良かった あの役者さんは良かった
あんなに素敵な人いないくらい良かった ベスト3
真由子の日記
あい色神話
アラミス78
シリアスもコメディも時代を色濃く反映してて、好きすぎる三作
ワースト3
天使の果実
原作は読んでないけど駆け足っぽく話が進んでて
主人公やヒロインに感情移入しにくい
虹のナターシャ
義理姉の梅子のキャラがご都合主義で悪人にも善人にもなり
川島芳子という実在キャラが中途半端に利用され
ご都合主義が悪い面で目立ってしまって
無理矢理のハッピーエンド
影のイゾルデ
ストーリーとしてはよくまとまってるけど
救いのないのがちょっとモニョる
殿堂入り
はいからさん、KILLA ベスト3
はいからさん
KILLA
天の果て地の限り
レディーミツコ、紀元2600年も捨てがたいが…今読んでもたいていハズレなく
おもしろいのがすごい
ワースト3は
ナターシャ
夏目雅子
紅匂う
なんか一時期レディコミあたりを意識してた?頃のはあんま好きじゃない ナターシャは何で面白くなかったんだろう
途中で脱落して、結末もわからない
ありがちなネタ?日中戦争という歴史的背景の微妙なネタ? >>345
原作者(林真理子)の特性でアイキャッチ重視でその先は広く薄く…となってしまうせいだと思う
李香蘭自伝踏まえたキャラ造形や川島芳子、甘粕など取っ掛かりは華やかだけど誰一人深みがないまま終えてしまった 反映後に読み返したらあまりにも言葉足らずで恥ずかしくなったので補足させてくださいw
原作つきでコミカライズする場合いろんなやり方があるけど、和紀先生は原作のイメージから漫画キャラがはみ出るようなことはしないであくまで原作に忠実に筋を追っている
オリジナルだと脇キャラでも機会があればその人となりを知らせるような描き方をなさってるので落差が違和感になってる気がする
原作者が書かなかったキャラの事情などは敢えて追わないから
原作と噛み合えば「天の果地の限り」のような良作品になるし、外れたらナターシャや紅じゃないかな >>346,347
詳しくありがとう
先生の誠実で真面目なお人柄ゆえに
原作本は時に足かせになってしまうのかもしないですね
特にラブコメディ系の登場人物は
みなチャーミングで自由闊達、魅力的
先生ご本人がチャーミングなんだと思ってます モンシェリCoCoはどうして文庫本販売されていないのだろう 源氏物語で最古の写本発見 定家本の1帖「教科書が書き換わる可能性」
://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/29641 ハイヒールcopをドラマ化するとしたら市子は米倉涼子あたりなんだろうか? アラミス、フスマランドにもいたジゾー、ハイヒールCOPにもいたけどお気に入りだっのかな? アラミスなんで電子書籍にならないのかな
だいたいの作品は電子書籍になってるに >>350
出てたよ。絶版かもしれんけど。
帯の「70年代ファッションと恋がいっぱい」は
ちょっとうまいなと思った。 >>350
出てたよ。絶版かもしれんけど。
帯の「70年代ファッションと恋がいっぱい」は
ちょっとうまいなと思った。 大和さんも文化功労者に選ばれてもいいのに
今まで候補にもならなかったのだろうか 約2年間新作を掲載してないのは何故
1:描きたい題材がない
2:肉体的精神的に限界でもう描けない
3:単行本売れていないから連載できない
イシュタルの最終巻初版一万部未満だったみたい 1万部に届かなかったとしても
1万近い数まで売れたのなら
今は貴重な作家でしょ
数千どころか数百しか売れない漫画も多数ある時代だし 年齢的に月間連載もきつそうだからもう描けないんじゃないかな
新作読みたいけど無理はしてほしくない 執筆活動が無理ならまた聴衆会を開催してお姿拝見したいな 月光樹のフラメンコ、躍動感の表現苦手なせいか
雰囲気は良いのに踊りの描写今一つだった ふと思ったけど
当時の先生の絵は首や肩はやたら華奢でほっそりしているに比べ
頭がやたら大きい気がする(はちが張っている?子供っぽい頭の形) 「紀元2600年のプレイボール」から「N.Y.小町」の頃まで「あさきゆめみし」と
同時連載で多忙だったし身体をアシスタントが描き顔だけ後で付け加えたのかも 「翼あるもの」の海里「ヨコハマ物語」の万里子
「なんと王子さま」の悠里と名前に里が入っているのは偶然? 文春に和装姿(たしか)が載ってるけど、小綺麗な人なんだね 褒め言葉なんだけどなんかモヤっとする言葉だね
日本語って難しい 小は綺麗を一段下げる意味じゃないというけど、そう感じる人が多いようで
漫画家ってよく言えば自然体でバッサバサなタイプもいるので
キチっとして媒体に出る人なんだなぁとは思ったよ 「はいからちゃんがやって来た」は子育て漫画ではなくエッセイですか?
電子になく紙のほうは中古しか入手できないようで残念 リオン皇太子の奥さんのイザベラ妃いつまでついてくんの? もうすぐ開会式なのに。
カウントダウンTVどうなってんの? だけどむしろ煌姫たんはイザベラ妃の派閥、
ひいては藤宮さまの部下なんやろう? あんたに人間関係に対する積極性ってもんがわずかでもあればなぁ。 女らしさの陰にかくれて人と関わらずに済むということはホッとするのでー。 スーパーヒーロー、スーパーウォーズ♪
天使の方やもんねぇ! ガンバレこの世は悪魔が正義
真っ暗暗黒ゾーン♪
ドンマイ最後は天使を目指す
いつか、パラダイス♪ はいからさんが通る 豪華愛蔵判(1552ぺージ)
税別2,700円 3月12日 発売 本来なら明日からはいからさん公演初日なのに先生の今の心境が気になる 流川楓に学ラン着て通学しろとか意味不明のイジメを受けてたの? 空美ちゃんみたいなヴスは三白眼がコンプレックスだから
バタ臭い顔が好みだったりwww 曹操、宗宗、あさきの頭の中将みたいななぜか金髪クルクルカールの、平安貴族が。 イブの息子達のヒースは女には興味がないんだ
女三宮とかね。 神功皇后さまは、三韓征伐の際、男の姿で闘われたんだ(真顔) あんたはばあちゃん子だ英才教育受けてる
仕方がない。 タラちゃーん、イクラちゃーん、わかめ〜
そしてボース、ボス♪ 大和先生のお誕生日に予定通り開幕していれば記念になったのに残念だね 子供が居ないなんて軽々しく済ませてもらっちゃ困るよ!!
改元されたでしょ!どうすんの!? 知らねぇよボルテが何とかすんだろ
ミルミルと、ミルミルe〜♪ 間違いなく頭の中将さまは留学から帰ってきた真実が担当。
sweet memorys ペンギン缶。。。 スィミズィミ、呑めば、スィミズィミと〜オォオ〜
思い出だけが沸いて狂う〜ウゥウ〜♪ はいからさんはことある毎に映画化やら舞台化やら豪華本やら
優良コンテンツだな 月曜ドラマランドの三田寛子とモーニング娘の特番は誰もが忘れたい話 神坂智子さんの1980年代に描かれた作画を大和さんと錯覚した人が質問スレにいた 昨日なんでも鑑定団にクーデンホーフ光子の最晩年と1930年に日本に送った
2通の手紙が出され60万円の査定額だった それ司会者の今田、ミツコさんをデヴィ夫人みたいなお方と
言ったのを聞き不愉快な気分になった 親父がねぇ・・酒乱でお袋を泣かせてばかりいるんですよwww
総理大臣、加持祈祷の魏!! 三年子泣きは去れとか旗本仁科の殿様も言ってたし。
お志乃さん!? 家はねぇ、350年続く江戸ッ子の家柄だよ!
何処に不足が、アルッ天台?天文台?? 維新があっても小町娘が旗本に嫁入りとか夢のまた夢ダッタンダナァ。。。 ベビシッター銀傘?金傘?
従兄弟の娘とかいなかったけ?えれーお気にの。 生きてる人間皆いい暮らししたくて生き残りたくて必死なんだ。
恨んじゃいけねぇぜ〜〜 神功皇后さまは、三韓征伐の際、産気を押さえるために石を抱いて戦われたんだ!! 流花の実母は出産後生きるだけで精一杯だったのにどうやって渡仏し成功したのだろう 今小鉄の寵愛を得ているのはアラベラさんなの?ロドリゲス様〜? フスマランドに入る時み唱えた和歌って実在の人物が読んだ歌?それとも創作? ルイとサスキアの子ヴィダルの肌が黒い理由を明らかにして欲しかったなぁ 少尉とラリサに肉体関係あったかなんて結局語られてないんだから、想像にお任せでいいんじゃないの
あったに違いないと断定する意味がない なんかすごいモヤモヤしている思いがあるんだけど・・・
はいからさんが通るでの番外編で狼さんの子供時代の話、「鷺草物語」知っていますか?
女郎の雪乃は恋人をずっと峠で待っていたんだけど3年経っても迎えに来ない・・・
その恋人は雪乃を裏切ったのかそれともすでに亡くなっていて迎えに来ることができなかったのか・・・
どっちだと思いますか? >>440
雪乃さん捨てられたのかもね
番外編はこれが一番良かった
逆に蘭丸は最後悪い意味で裏切られ読後感も悪かった 捨てられたのか・・悲しいですね・・・
鷺草物語はとても悲しい話でしたね。。。
蘭丸編は全体的にコメディになっていたような?
紅緒さんに顔がよく似たおとなしく控えめな女性が最後に表した本性が紅緒さんそのものだったwww
雪乃さんは環さんに顔はよく似てたけど貧しかった。。。
でしたよね? 蘭丸の恋人は紅緒さん似の中身だったけど
結局蘭丸もその方が落ち着くような気がする
毎晩国士のお兄さんと三人で酒盛りしたりとか
国士のお兄さんが思想犯で逮捕されたら二人で助けに行くとか
冒険が待っていそうな人生だ 鷺草物語を読んだのは子供の頃なのに
未だに危険そうな木の枝を見ると身構えてしまう >>442
>蘭丸編は全体的にコメディになっていたような?
無双さん暴漢に襲われ蘭丸が刺された場面だけシリアスだったね
>雪乃さんは環さんに顔はよく似てたけど貧しかった。。。
ヨコハマ物語のジョアンよりも悲惨な境遇で切なすぎたね >>444
同じ!トラウマもの
今でも鋭い枝は何かの拍子で目に刺さりそうで鳥肌が立つ やっぱりみなさんも雪乃さんは恋人に捨てられたのかと思いますか?
私は迎えに来るにも来られなかったものだと思いたい・・・
でなきゃあまりにも悲しすぎる・・・ >>447
雪乃さんの身請けに必要な現金用意するのに手間取ったのかな >>448 ありがとうございます
私もそう信じたいです・・でも雪乃さんが崖から飛び降りた後サギが飛び立ったと村人は
言っていて雪乃さんはサギになり恋人の元へ飛び立ったと・・・
もうすでに恋人が亡くなっていたとしたら雪乃さんは彼の元に鷺となって飛び立った・・
しっくりくるかな でもあの番外編の蘭丸が一番カッコ良かったよ
舞台で観客に謝罪するの 少女漫画図書館スレではいからさんやヨコハマ物語がよく推奨されているけど
菩提樹もお勧めされていた >>449
でも元々遊女って20歳まで生きられず・・・
売られた時点でもう生きて娑婆に戻る目はほとんどなかったんだよね
というか今思うと貧しい村なのに妹の子を引き取って飯食わせてた弟夫婦は優しいよ
ちゃんと怪我の面倒もみてくれてたわけだしさ
あれを悲劇としてみてしまうと、価値観が現代なんだよねー モンシェリCoCoファッション漫画の先駆けなのに全然話題にならないね 兵庫の宝塚でも観劇していたね?劇団から招待されたのかな >>450
そのこさん、本性はアレだけどちゃんと蘭丸を結婚して良いと好いてるなら、似合いではあると思う
ただ怪我の予後不良で死にやすい時代だから、もうちょっと心配してあげても…
米騒動とスペイン風邪が同じ年なんだよねえ
みんな実はマスクしてたのか 腕を負傷した蘭丸が稽古する場面
玉三郎恋の狂詩曲にそっくりな箇所があったと思い出した ハイヒールCOPの雄太どうして標準語話さないのだろう 山形出身だったからじゃなかったけ
成長したらスパダリイケメン化しそうな逸材 雄太は語尾に「けん」と付け話ていたから広島か四国で生まれ育ったと思っていた 海理は札幌にいた頃の流花の言動知ったらどういう反応するのかな >>451
菩提樹って、そんなに良かったっけ?
記憶にない、南野陽子主演で映画化されてるから売れてたのかな はいからさんよりもNY小町の方が好きなんだけど少数派なのかな
ヒロインのあのぽってりした唇の描き方の時代が絵柄として好きだわ >>463
菩提樹は森次やせりあにおトミさんの個性が強く麻美普通過ぎて印象薄いね 「NY小町」「ヨコハマ物語」より先に連載していたら評価変わったかもね はいからさんやヨコハマ物語は主人公に肩入れしちゃってたけど
NY小町は主人公に見ほれちゃってた感じだな
あとNY小町とはいからさんのコラボ漫画、どーしても紅緒と少尉に見えなかった ヨコハマ物語途中から絵柄変わったのが要因じゃない? なんと王子さま!?って別冊フレンドに連載していたらもう少し人気が出たんじゃない考えた >>470
フレンドと別フレは
少コミとベツコミ、マーガと別マくらい違う
ちなみに何もつかない方のフレンドは今のデザート 当時、講談社のジュリエットも読んでたけど??と調べたら
別冊フレンドDX Julietで奇数月刊だったのか…
ヘタしたらフレンド系雑誌がひと月に3冊も出てたんだね
なんと王子さま!?は眠らない街からシリーズと同じ雑誌だったのは覚えてる >>6の自選集1996年にKCDX版販売したのに記載してなのは何故? あんだけ十二単や振袖を前から後ろから斜めから描く技術が突き抜けてるから
平安文学を漫画化するのをライフワークにしてほしいわ イシュタル、途中で飽きて買うの止めちゃったな
どんな結末になったやら 大和さんのアシスタントで大成した人は小沢真理さんになる?
それとも小野弥夢さんのアシスタントを先にしていたから孫弟子? 『忠津陽子の世界』の大和和紀特別メールインタビューで
隣の部屋でアイデアの相談や仕事の手伝いをしてて「忠津さんの絵柄を盗んでる」
って言われるようになったってゆーのにちょっとビックリしたけど
昔の少女漫画の絵って結構似通ってる中でも、確かに似てるなーとちょっと思った
個人的には大和和紀は『はいからさん』忠津陽子は『結婚の条件』で知ったから
そんな事は露も思った事ないけど はいからさんのアニメを録画する為にビデオデッキ購入したし
今もコンピュータ使いこなしてるし電子機器の扱い上手なんだと関心した 放送当時、あの特徴的なOPとEDはどんな風に受け止められてたの?
何て表現したら良いか判らないけど一般的な歌では無いでしょ?
自分は再放送組だけど凄く好きだ エンディングは地味だけどオープニングの歌詞は良く書けているね
むしろオープニング動画少なく原画多過ぎるのが問題じゃない
特に無関係なはいからさんがこけたの挿絵を借用したのは駄目でしょ >>483
当時の読者としては、こけたは連載中の番外編だったから無関係とは思わなかったよ 大和和紀の作品で、小野弥夢さんの棒異が出てくる作品はなにかご存知の方いますか? 総特集の記念本が出たって言うのに話題に上らないね…
大和和紀ファンはライト層が多いのかな あー…私も買ったけど、私はライトファンでもあり、マイナー作品のファンだな
はいからさん、あさきゆめみしのメイン2作マトモに全部読んでない
はいからさんは雑誌連載中に友人から借りて読んでた
そんなファンでも、充分に楽しめる本だったよ 「はいからさん」より奇想天外な飽きさせないストーリーで笑いあり涙ありの「NY小町」の方が好きなんだけど
いまいち評価が低い気がする
絵も脂がのってて上手いんだよね
あの頃の絵が1番好きだわ はいからさんのスピンオフ作品で紅緒と少尉の子供が出てきたけど顔が少尉で中身が紅緒だそうで成長したらどんなになるか見てみたい 第2次大戦で南方激戦地だろうがシベリア抑留だろうが生きて帰りそうな資質だ
黙ってると女性にモテるんだろうなあ
蘭丸に娘がいたらちょっといい感じになりそう このスレが消えたと勘違いし懐かし漫画板にスレを立ててしまいました
大和和紀作品について語りましょう (10)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1633828209 コミックDAYSで「紅匂ふ」が3巻まで無料になってたので読んで
いい話だなあ〜と思って4巻を買って読んだらラストでガッカリ…
これ単なる燃え尽き症候群じゃん
自分の歩く道を探してたはずなのに何なんだコレ >>475
わかる!
平安時代の文学をまた書いてほしい なんて素敵にジャパネスクを
大和さんバージョンで、なんてのもいいかも? >>496
ヒロインのドキュソ度が
大和さんの手で何処までも薄まるかがカギだな 瑠璃姫は紅緒さんや志乃ちゃんや市子さんに通じるものがあると思う タイトルを忘れたけど清少納言のサスペンスコメディみたいなのが
なんて素敵にジャパネスク風だと思った 春はあけぼの殺人事件だね
あの辺の絵柄が一番好きだな
なんと王子さま!?、眠らない街シリーズ、ハイヒールcop 大塚雷鳥先生も言ってた
古来女性は太陽であったと! 少女漫画の金字塔『ヨコハマ物語』が
奇天烈なチープ実写化で
原作レイプされなくてよかったと思う今日この頃 ヨコハマ物語はドラマ化するならNHKに金も時間もかけて作って欲しい 万里子やお卯野はなんとかなっても
森太郎様の実写化は不可能 舞台化されたのはどんな評判だったのだろう
万里子役が十朱幸代 十朱幸代
しかもいい歳じゃなかった?
私はお卯野ファンだけど、万里子像への冒涜だと感じた >>501
それです、タイトルありがとう
「ハイヒールcop」
アニメよりドラマ向けと思ってたわ
「ドクターX」みたいなの(ヒロインが)
「ヨコハマ物語」は朝ドラ原作に良さそうと思っていたけど
ドラマ化しない方がきっといいんだろうね ヨコハマ物語は構成から何から完璧な作品だけど
お卯野がトビーの従姉妹に対して
「お嬢さんに似てる」と思うのだけはしっくりこなかった ヨコハマ物語よりNY小町の方が好き
先生のコメディエンヌとストーリーテーラーの血が存分に発揮されてる
朝ドラヒロインにぴったりだけど、NYロケがあるから予算オーバーだわね アラミスが好きだわ
ハイヒールCOPとかもいいけどアラミスはいからさんのちょっと笑いが入るのが好き 絵柄が好きなのはヨコハマ物語
ストーリーはラブパックやはいからさん >>510
外見じゃなく自分の気持ちをあけすけに伝える表情の屈託なさが出会った頃の万里子と似てると思う
あとはお卯野がアメリカでいろいろあるたびヨコハマの万里子を懐かしく恋しく思う気持ちが「ほんの少しでも万里子と似たところ」を拡大して拾い上げてしまったとか >>516
お卯野もトビーの従姉妹と万里子の性格が似てると感じてましたよね
しかし万里子は森太郎に対して長年意地を張ってたぐらいだから
屈託がないタイプではないと思うのです
トビーの従姉妹の性格はトビーに似てるだけのような… 絵柄はNY小町の頃が好きかなあ
そして初めて馬糞アレルギーというものを知ったわ
朝ドラにするならハッピーカモーンができる猫が必要かも
ダニー役は今のNHKなら北欧生まれの庭師の人
アメリカのエピソードは省略される ヒロインの相手役が外国人なら逆マッサンだね
それはともかく
成長しない女三宮にムカつく今日この頃 >>519
自分の意志で出家した後は源氏にしれっと嫌味を言える程度には成長してる >>518
自分も好きだわ
自由自在で油がのってる感じ
つくづ上手いな~と思いながら読んでる ヨコハマ物語もNY小町もぱっとアメリカに行くんだよね
そういえば紅獅ウんも環も大陸にぱっと行ってたな
大和和紀さんのヒロインって行動力が素晴らしい
女三宮は珍しいキャラでイライラするの分かる
ヒロインじゃないけど 最終的な時系列で
息子の薫にすら「大して信心もなさそうなのに出家」とか
「(息子の)自分に頼ってる」と推察されるぐらいだから
女三の宮は結局成長し切れなかったのだろう はいからさんのスピンオフ作品の中で一番シリアスなのは
鬼島の幼少期を描いた短編(タイトル失念)ですよね
あまり繰り返し読みたくない… 白鷺の話は悲しい話だけど
最後に環が鬼島さんに告白するところが好きだ
あのカップルもかかあ天下になっていそう 昨日から始まった札幌のあさきゆめみし日出処の天子展行かれた方いらっしゃいませんかー
トークショーでは先生のお姿拝見出来て嬉しかったです
原画展も素晴らしいです
あさきゆめみしと日出処の天子の原画がこれだけ一度にまとめて展示されるのはこれっきりなのでは?
ぜひ行ける方は行って見て下さい 鬼島さんの話すごく好きだけど未だに尖った木の枝を見ると緊張するw 『ひとりぼっちの流花』は札幌出身の大和先生ならではの作品ですよね
洋館とライラックの組み合わせは反則 >>527
その緊張は正しい防衛本能ですよね
園児の目にピンセットが突き刺さったという記事を見て改めて怖くなりました NY小町の馬糞アレルギーも
北海道出身の先生ならではのネタかも
初めて知ったわ
ロマンティックでなくてゴメン ムック本『総特集 大和和紀』を読み返した
「このキャラが好き!」における渡辺水央さんのセレクトがほぼあなわただった
@鬼島
A佐久間ユキ
B青葉竹千代
C民生委員(杏奈と祭りばやし)
D藤壺 民生さん、いい人ですよね
杏奈と祭りばやし名作です あさきゆめみしってこんなにおどろおどろしい話だったのね
しかし大君も浮舟も最初から匂宮だったらと思うわ
薫は踏み込みがいつも遅いしまぬけ過ぎる 柏木と女三宮の息子だもんね
ところであさきゆめみしは専用スレもあるよ >>534
たらればではあるけど
踏み込みが良くてもすぐ目移りする匂が
薫に比べて良いなんてことあるかなあ
中の君みたいに子供という既成事実作らない限り
女癖に振り回されるだけじゃない?
(子供いても振り回されてるのに)
薫がまれにみるグズなのは承知の上だけど