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あさきゆめみし 第九十四帖
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0001愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dbe6-ZweY)
垢版 |
2019/07/02(火) 12:44:10.32ID:GfifZYms0
※ワッチョイ有効化に必須の『!extend:checked:vvvvv:1000:512』が
冒頭に2行書いてあるか送信前にご確認を

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1316926843/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

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あさきゆめみし 第九十三帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1556759006/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
0002愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1e6-ZweY)
垢版 |
2019/07/02(火) 12:47:37.76ID:GfifZYms0
あさきゆめみし 書籍(括弧内の数字は初刷発行年)
KC mimi(1980-1987 1989-1993) 【全13巻】
豪華愛蔵版(1987-1992)      【全7巻】
保存版(1993)           【全7巻】
第1巻 星の章
第2巻 花の章
第3巻 炎の章
第4巻 月の章
第5巻 風の章
第6巻 水の章
第7巻 霧の章
《KC mimi 第1巻から第10巻まで収録》
漫画文庫(2001)         【全7巻】
カラー絵巻を一部併録
完全版(2008)          【全10巻】
連載時カラーで描かれた扉絵見開きを再現
電子書籍版もあり配信中
完全版ハードカバー(2017)    【全10巻】
《宇治十帖(KC mimi 第11巻から第13巻)含む全話収録》
0003愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1e6-ZweY)
垢版 |
2019/07/02(火) 12:48:06.13ID:GfifZYms0
イラスト集
源氏物語 あさきゆめみし画集          (1984)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻    (1994)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 新装版 上巻・下巻(2016)
0004愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1e6-ZweY)
垢版 |
2019/07/02(火) 12:48:38.74ID:GfifZYms0
《名台詞集》
わたしはねなにをしても許される身なんです
……より多く愛した者が負けなのです
生涯一度として心から愛されたことのない后だったのだもの
今度生まれてくるならもっときれいに生まれたい……
いったい なぜわたしはこんなむなしい恋のとりことなってしまったのか
わたくしが琵琶の撥で招いたら月が雲から顔をだしましたよ
こんな人の世の苦しい恋の淵に身を沈めようとは
こんなわたくしを愛してくださったあなたに涙しか残してゆけない……

……あなたが天女なら……
わたしは月読だ……

愛が勇気を与えてくれたから……
その愛をあなたにのこしましょう

あなたはこの世の中に生きて
最上の喜びと最上の哀しみを味わうために生まれてこられた

そんな美しいかたが花を散らせてしまうのを見るのは……
悲しゅうこざいます

わたくしは二度と目ざめることのない
あの夢の中にはいっていきます

やっと実るのだわたしたちの幼かった恋は……
春に遅れて咲くこの藤の花のように……

自分は人とはちがうのだと思ってきた……
その思いあがりがいまははずがしい
0005愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1e6-ZweY)
垢版 |
2019/07/02(火) 12:49:05.59ID:GfifZYms0
見つけた
わたしがさがしていたもの……
身をこがすような恋……

愛にことばなどいらないのだ
愛したら……
だたやさしくほほえむだけでいい……

あなたの悲しみを……
あなたの涙を……
けっしてむだにはいたしますまい……!

あなたさまのおっしゃるのはうわべだけのいつくしみ……
世間体をつくろうだけのおやさしさ……
わたくしへの愛などではありません……!

桜よ
いまは喪の色に咲け
あの人はもういないのだ
わたしの永遠の恋人は……

わたしたちは
……またいつか出会うことがあるのだろうか……
いつか……
男と女の垣根をこえた
御仏の御弟子として……

その日こそ
わたくしたちは夢の浮き橋を渡り……
静かに手をとりあうことができるだろう
0006愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1e6-ZweY)
垢版 |
2019/07/02(火) 12:49:35.34ID:GfifZYms0
わたくしは母を知りません
はかなげで少女のようで……
すきとおるように美しい人だったといいます
愛だけによって生き
その生命を断ったのもまた愛であった……と

あなたのお気持ちはよくわかる
わたしを責めておいでなのも
だが わたしはだれよりもあなたを失うのがおそろしいのだ
あなたに見放されるのがつらいのだ……

……ああ……
あなた……
ひとりぼっちの……
かわいそうなあなた……

あなたがわたくしを愛したから
わたくしは生きてきたのに……
あなたこそがわたくしの人生
わたくしのすべてだったのに……

つぎの世に生まれたら……
わたしはべつの生き方を望むかしら……
それともやっぱり
もう一度
あなたのような人に出会って……
……いつまでも愛されて……
……そばにいたいと……
0007愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a1e6-ZweY)
垢版 |
2019/07/02(火) 12:50:02.59ID:GfifZYms0
表紙の人物
単行本
1巻:空蝉 夕顔 六条の御息所
  藤壺の宮 桐壺の更衣(後ろ向きの女性)
  紫の君 源氏の君
2巻:源氏の君
3巻:紫の君 源氏の君
4巻:明石の君 源氏の君
5巻:藤壺の宮 源氏の君
6巻:玉鬘
7巻:雲居の雁 夕霧
8巻:柏木
9巻:女三の宮
10巻:紫の上 源氏の君
11巻:薫の君
12巻:中の君
13巻:浮舟 匂の宮

完全版
1巻:源氏の君
2巻:葵の上 六条の御息所
3巻:明石の君 源氏の君
4巻:藤壺の宮
5巻:玉鬘 源氏の君
6巻:雲居の雁 夕霧
7巻:女三の宮
8巻:源氏の君
9巻:大君
10巻:浮舟 匂の宮
0009愛蔵版名無しさん (ワンミングク MM9f-9CoO)
垢版 |
2019/07/04(木) 18:43:18.55ID:DzGEiNGEM
スレ立て乙です。
花散里が相対的に幸せなのは「足るを知る」を徹底してるからだよね。
多分紫式部もそういう女性を良い女性の一型として書いてるんじゃないかと。
0010愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/04(木) 20:36:22.29ID:pNEo8rc20
夕霧にとって紫という別格な存在はあっても凄い美人というわけでもない落葉に心惹かれたのは養母の花散里の影響だよね
花散里という容姿はそれほどじゃなくても性格が良い女人が養母だったおかげで女は見てくれじゃなく中身という価値観ができたから
0011愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-/qCN)
垢版 |
2019/07/05(金) 02:14:53.63ID:jzrrjK2i0
花散里は染め物や裁縫が得意だから、当時の貴族の妻の役割の一つ
(夫の衣装を用意する)をクリアしているんだよね
紫の上は万能選手だから霞むけれども、他の貴族ならば正妻になれても
不思議ではない女性と個人的に思う
0012愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13f8-U2XQ)
垢版 |
2019/07/05(金) 09:13:15.72ID:Uy1/X0AJ0
養母って何してたんだろう
女の子だったら琴とか和歌教えたり色々あるんだろうけど
男は御簾の内にも入らないし衣装整えるくらいしかすることないのでは
0013愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-/qCN)
垢版 |
2019/07/05(金) 12:17:21.52ID:jzrrjK2i0
当時は養子の正妻探しもあるだろうけれども、夕霧は既に見つけていたので
主に夕霧の話し相手ではないかと思う
折しも、雲居雁と引き離された時期に養母になっているから二人を
長年見守ってきたでしょうし、女二宮登場で揉めた時も雲居雁のことを心配していて
雲居雁にとって良き姑でもあったかもと思う

源氏物語には様々な母と息子(実子・養子含め)の小さなエピがあるけれども
一番仲が良く、実父の源氏よりも花散里に打ち解けている夕霧に和む
0014愛蔵版名無しさん (スフッ Sd1f-U2XQ)
垢版 |
2019/07/05(金) 16:34:12.86ID:qrxO0oqld
お互い遠慮がなくて言い合えるのいいね
祭りで車に付き添うの見て鼻が高いだろうなぁと思った

二宮と六の君の親子関係も見てみたかった
時々父親譲りの理屈が出てきて、まぁとか思うのかなw
0015愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/05(金) 19:50:52.60ID:icvrXtOH0
>>11
花散里の実家は姉が女御になってるから裕福な大貴族のはずだけど源氏が須磨から戻った時には相当生活苦しかったみたいだけど
親は早くに死別してるとかなのかなあ?
少なくとも花散里は御所暮らし長かったし母がいたら実家で暮らすだろうから母は幼い頃に死別、そのあと姉の元に引き取られて父親も亡くなって
後見人を無くした姉妹はだんだん生活が苦しくなって、源氏迫害時代には源氏の味方だったため右大臣一派から疎まれ
使用人たちも世間知らずな姫たちを欺いてかなりの財産だまし取られたとかの背景あるんじゃないかと憶測
身分は高くてもけっこう苦労人だと思う
0016愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13f8-U2XQ)
垢版 |
2019/07/05(金) 22:28:21.50ID:Uy1/X0AJ0
「三の宮が悪い。いつでも兄君に負けまいとなさる」
「二の宮は兄君らしくいつでもゆずっておあげですね」
の二の宮宇治編のどこにいたんだろう
死んだとか?
0019愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/06(土) 06:07:06.89ID:/Rcw3fK80
あさきでも二の宮様が春の町の寝殿をやすみどころにしているとか夕霧の女二の君を二宮の北の方に差し上げたと振れられているよね、出番はないけど
0021愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 631f-isUV)
垢版 |
2019/07/06(土) 09:30:28.56ID:v3Wm6g0q0
>>20
それのせいでこのスレワッチョイ導入する要因になった
一時期最悪板に移動したけどあちらは途中からアイドルマスタースレの巣窟と化し
スレ立て出来なくなりこちらに戻らざるをえなくなった
0025愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fab-aDMn)
垢版 |
2019/07/06(土) 14:07:15.85ID:uBAutaqX0
>>23
あなたの書き込みでハッとしたけれど、源氏物語って子供(未成年)の死は描かれていないのね
当時悲しいことに子供の夭折はありふれていたにもかかわらず
0027愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6342-rgZK)
垢版 |
2019/07/06(土) 15:55:08.43ID:fiKlFa8z0
源氏物語内だと不自然なくらい子供が死なないよね
若くして死ぬのはまぁそれなりにあるんだけど
夕霧の子供たちはあれだけいるんだから一人や二人夭折してそうなのに
0028愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b3cf-BTRT)
垢版 |
2019/07/06(土) 18:27:22.93ID:klf15Hti0
健康といえば何かで身分の高い女性はおしろいで白塗りにしてたけど、
そのおしろいが鉛だか水銀だかで毒だから体を悪くするって読んだな
平安時代の女性って特に白塗りイメージだけど、
当時のおしろいも鉛だか水銀だかなのかなあ
0031愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634a-ze1x)
垢版 |
2019/07/06(土) 19:22:53.23ID:h4ifQejV0
匂宮も薫も夕霧一族の庇護下なんだから
万が一中の君が産んだ男子が皇位に就いても夕霧一族の没落の原因になんてなりっこないよね
中の君やましてや浮舟なんていう財産も後楯もない些細な女にかまけてる間に
夕霧の息子や他の娘もそれぞれ申し分ない縁組をしてるわけで
0032愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b3cf-BTRT)
垢版 |
2019/07/06(土) 19:27:19.23ID:klf15Hti0
夕霧案外抜け目ないから、仮に六の君が男児産めなかったら
中の君が産んだ男児に夕霧と縁続きの姫や養女を縁付かせたりして立ち回りそう
0035愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-Rnlg)
垢版 |
2019/07/06(土) 20:38:32.84ID:TwgDN/r1a
失礼
端役の六の君を押す人なんていないでしょ
原点でもあさきでもほとんど出てこない
宇治では気性の激しい美人が出てこないから六の君や女一宮に期待したいところだけど無個性
こんなキャラに入れ上げたり敵視するのが理解できない
0036愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8389-6fHr)
垢版 |
2019/07/06(土) 20:44:10.87ID:giEYCd8V0
>>33
見かけたのは二つ前ぐらいのスレだったかな
正直どっちも好きなキャラでもないのでどうでもいいんだけど
六の君推しの人の口調が汚かったのでそっちがドリームさんだと覚えた
このレスの書き方からすると逆にはならないな
0037愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-Rnlg)
垢版 |
2019/07/06(土) 20:50:06.04ID:TwgDN/r1a
あなたは比較的新しい人かな
2ちゃんねる時代からスレに居ついて毎回原典やあさきにもない中の君立后を公式化しようと
粘着で不気味なレスを連投している人がいたんですわ
中の君に自己投影してると言われてたね
懐かしの漫画板にあった当該スレが移動したのもこの人のせい
ID導入したら大人しくなったけど手法を変えて工作してるようです
また暴れる気になったら困るからこの話はこれまてにしようね
0039愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/06(土) 23:44:49.47ID:/Rcw3fK80
確か雲隠六帖だっけか、鎌倉時代の源氏物語の大ファンの知識人が宇治十帖の続編書いて
それには匂宮が帝になって中の君が中宮になって、ついでに桙ニ不義密通して皇子を産むとかの話
宇治十帖自体、式部たんが書いたかどうか怪しいのにそれより後の時代の人が書いた続編の設定なんてあまり意味ないよなあ
0041愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/07(日) 02:24:42.15ID:rzP+cxPe0
冷泉の後宮のゴタゴタは源氏が死んだあとでよかったねとしか言えない
源氏にとって冷泉は決して親として名乗れなかっただけに理想的な君主に育って内心誇らしかったから、まさか桐壺更衣の悲劇再びな事件を息子がおこすとは思ってなかっただろうからね
若い頃は後宮を平穏にまとめようとしてたし中宮選びだって源氏の顔を立てて秋好にしたし理性が勝ってただけに老いらくの恋にハマるとは反動が大きすぎた
落葉との恋愛騒動で雲居が実家に帰るほどの確執をおこした夕霧ですら半々に通うという夫としてまともな行動したのに
0042愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-Zuwu)
垢版 |
2019/07/07(日) 09:21:54.48ID:k/7xOhZG0
>>39
宇治の設定は、
帝や后は匂宮を東宮にしたがっている
匂宮は中君を中宮にしたがっている
意図を持っているということが基軸となっているよ

夕霧が三人の皇子に嫁がせた三人の娘たちは誰も子を生めない、
中君だけが皇子の男の子を生む流れもその基軸に沿う展開になっているね
0043愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-Zuwu)
垢版 |
2019/07/07(日) 09:27:43.03ID:k/7xOhZG0
>>41
まあ、冷泉さん老いらくの恋にはまったおかげで皇子ゲット出来たからラッキーだった面もあるかも
物語的にも不義の子冷泉も許されたんだなという印象を受ける
0045愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/07(日) 10:47:53.46ID:rzP+cxPe0
実家の勢力は強大で第一皇子を産んだ弘徽殿女御ですら中宮になれなかったのに後見がいない中の君が皇后になれるとは普通は思えないからね
ましてや匂宮が確実に帝になれるという保証もない、東宮の長男に男子が生まれたら情勢はあっという間に変わる
ただ宇治の八の宮は本来不義の子である冷泉より実は血統的には東宮にふさわしかった人物で源氏が戻ってからは世間から忘れられたうら寂しい身になったから
その因果を考えたら中の君が皇后になれるかはさておき、その子供が帝位につくのはありえてもおかしくない理屈はあるわな
0047愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-Rnlg)
垢版 |
2019/07/07(日) 11:38:06.53ID:fb/N6CgQa
>>1のローカルルールは>>42のために作られたんです
しつこく同じ内容を言い続けるので嫌気がさしてスレを去った人多数いると思われる
移転を繰り返したスレには閑古鳥が鳴いてる現状
0049愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/07(日) 12:11:49.67ID:rzP+cxPe0
もっとも愛している源氏を跡継ぎにできず臣下に下ろすしかなかった桐壺帝
朱雀盤石にするために葵を東宮妃に誘ったのに断られ、朧月夜を中宮国母にするために育てたのに、それも叶わなかった右大臣家
長女を中宮にできず雲居も東宮妃に出来なかった頭中将
真木柱を東宮妃にできなくて玉鬘との間に出来た大君も入内させる前に死んでしまった髭黒と、決して思惑通りにjはいかなかった人たちがあまりにも多かった物語だからね
匂宮が東宮になって中の君が皇后になるためには一応は可能性はあるけど、それだけじゃ足りなくて源氏物語的には神のご加護とか夢のお告げなる布石がほしいところ
源氏物語で特に力を発揮したのは住吉大明神、源氏が須磨に流されたのも強敵になるはずの姫たちがそろって東宮や帝に入内できなかったのも全て住吉様のシナリオ通り
0052愛蔵版名無しさん (スフッ Sd1f-U2XQ)
垢版 |
2019/07/07(日) 13:00:20.10ID:jwu6nLdzd
浮舟の元に源氏が出てきたように
傷ついた中の君の元には紫の上が出てくればいいと思う

しかしなんで恩もない(どっちかといえば怨み?)弟の娘のとこ出てきてアドバイスしてんだか
0053愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7315-Rk4p)
垢版 |
2019/07/07(日) 13:09:55.79ID:rzP+cxPe0
いや、中の君は身内が次々に死んで夫の浮気癖には苦しめられているけど傷ついたというほどの状態ではないから

源氏にとって八の宮には恨みなんてないでしょう、むしろ右大臣家に操られて利用された可哀想の異母弟には内心同情していて、でも見捨てるしかなかった罪悪感みたいな感情は潜んでたでしょうね
それは冷泉にとっても同じ感情だろうけど、たぶんだけど藤壺の手前もあって余計に縁を切った状態になったんだと思うわ
もちろん利用された八の宮に咎は無い事はみんなわかっている、だけど八の宮の存在そのものが冷泉が廃太子にされる瀬戸際まで追い込まれたからね
そういう状態に陥りそうになったのって母である藤壺が一番気にしただろうし、世は無常だからこそ関わった人みんな心を鬼にして八の宮を見捨てたんだと思うわ
世の権力者たちに見捨てられた八の宮が見捨てた浮舟のところに同じように運命を翻弄された源氏が夢に出て導いたというのは上手いオリジナルだと思う
0055愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf15-AgKD)
垢版 |
2019/07/07(日) 13:54:19.61ID:1VXtv4C90
源氏が浮舟の夢に出てきたくだりを確認しがてら読み続けていたら
横川の僧都が明石中宮のお召しで
御所に参内しなければならない
女一宮が物の怪の悩みでとあり

特定の人物の霊だったのかな
0056愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-Zuwu)
垢版 |
2019/07/07(日) 14:09:55.88ID:k/7xOhZG0
>>53
中君は淡白な性格だね
匂宮が浮気しても重要な北の方として待遇してくれるから
あまり気にしない
時々寄って来る面倒な薫にもきちんと後見してくれることには感謝
百パーセントは求めない

源氏、冷泉の栄華は八宮失脚の上に成り立っていたことを考えると
宇治編は八宮の娘たちが
匂宮や薫を通して
源氏の息子夕霧を追い詰めていく
リベンジとも考えられる

六君は八宮の娘たちに寵愛も全く敵わないし、
夕霧の娘たちが皇子の子どもを生めない中、
中君だけが帝の孫を生む
その子は八宮の孫でもある


源氏
0058愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfa2-o8YI)
垢版 |
2019/07/07(日) 19:07:11.33ID:deKT5Hfc0
原点でも東宮や二宮の男皇子がいる記述はなかったようだから匂宮と中の君の息子にも目があるけど、だからといって中の君単独で立后するとは思えない
中宮六の君の養子分になるか
中宮六の君、皇后中の君とか
0059愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
垢版 |
2019/07/07(日) 19:40:42.33ID:UnOQr+mE0
ただそれだと中の君が男御子を産んだ時、帝も后も自身にとって初めての男の孫なので大変嬉しく思ったとかなんとか書かれてもいいような気もする
朱雀が譲位したときも、あの時初めて他の女御に皇子がいたと読者が知ったんじゃなかったっけ
0060愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-Zuwu)
垢版 |
2019/07/07(日) 21:18:42.84ID:k/7xOhZG0
>>58
六君立后は無いと思うよ
匂宮は六君を中宮にしたいと思ったことは一度もないし
大臣家の娘は必ず中宮になれず敗北する物語
夕霧は大臣止まりの人間と占いで決まっているからね
0061愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-Zuwu)
垢版 |
2019/07/07(日) 21:32:42.32ID:k/7xOhZG0
人物設定でも
六君は権力を威張る傲慢な姫と記され、
夕霧は自分の思うようにならないと帝の陰口を叩く陰湿な性格であることが描かれている
朱雀時代の右大臣と弘徽殿みたいに、性格の悪い父娘が権力を手にして、世が乱れることは避けたいだろうからね
0066愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
垢版 |
2019/07/07(日) 22:31:28.65ID:UnOQr+mE0
少なくとも夕霧のあの誠実さは匂宮のほうが見習うべきだよ
源氏の死後は今でもバリバリ宮様たちのお世話をしている明石の御方を除いた源氏の女人たちのお世話をしているし
柏木が生前あれだけ落葉の宮様の事をお願いしてたのに柏木死んだショックで柏木の一族たちは速効落葉の事を忘れて律儀に遺言守ってたのは夕霧だけだったという
0067愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-isUV)
垢版 |
2019/07/07(日) 22:39:42.34ID:k/7xOhZG0
>>62
ただ今のおぼえのはなやかさに思しおごりて、おしたちもてなしたまへるなめりかし。
(六の君は)ただ今の威勢が立派なのにおごって、いばっていらっしゃるのであろうよ

誹らはしげにのたまひて、中宮をもまめやかに恨み申したまふこと、たび重なれば、 聞こし召しわづらひて、
(夕霧は帝の)陰口を申すようにおっしゃって、中宮をも本気になってお恨み申し上げなさることが、
度重なったので、お聞きあそばしになり困って、
0068愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-isUV)
垢版 |
2019/07/07(日) 22:57:31.47ID:k/7xOhZG0
帝の陰口を叩く夕霧の陰湿さ
明石中宮への恨み言のしつこさ
夕霧は明石中宮も酷く困らせているんだね

そういえば、通ってもらえない六の君の元に、
権勢を見せ付けるため大仰な人数で
匂宮と中の君が共に居る所に押しかけ匂を強引に連れて行くところも
夕霧は傲慢で陰湿なのであったw

夕霧は宇治十帖では
正編の右大臣のような役割だからね
右大臣と同様に、一族の姫は誰も帝や皇子の子を生めないし
0069愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
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2019/07/07(日) 23:12:29.55ID:UnOQr+mE0
帝の悪口言ってた件はあれは帝が上手いこと画策して桙ノ女二宮を押しつけることに成功
もうちょっと様子見で桙フ傷口癒えるの待つつもりだった夕霧としてはそりゃ嫌みも言いたくなるわな
0070愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c3b2-qeb+)
垢版 |
2019/07/07(日) 23:16:51.96ID:bOqZhLEZ0
なんか蔵人少将が柏木みたいに玉鬘大君に思いを遂げるフラグが立ってるけど仮にそうなっても冷泉は源氏ほど力はなさそうだから圧力はかけれないかもね
0071愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
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2019/07/07(日) 23:22:12.20ID:UnOQr+mE0
でも宇治編は式部たん作じゃない説が根強いけど他作家が書いたにしても夕霧のヒールっぷりはなんなんだろうね
生まれた時と同じくして母は呪い殺され幼い時には父親は謀反の疑いをかけられ須磨流し、元服したら父の厳しい計らいで六位の身分
初恋の子との関係も叔父に猛反対され他に好きな子出来てもその子は宮仕えする予定だった、父は美しい妻には決して会わさないで養母にしたのは性格は良いが容姿が劣る花散里
中年になってから本気の恋をしても今まで誠実に夫として振る舞ってきた実績は無視され遊び人の父からも咎められる始末
作中でもかなりの苦労人なのに宇治編ではむしろ読者に嫌われやすいキャラクターになってしまった
0073愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
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2019/07/07(日) 23:26:41.08ID:UnOQr+mE0
>>70
むしろ息子はかなり苦しんだが吹っ切ったように思えたけどなあ
大君が入内する前は髭黒みたいに強引に夜這いを考えてもいたが玉鬘が女房たちに厳重に注意してたのでそれも叶わなかった
玉鬘は大君は決してあげなかったけど次女はあげてもいい考えだったけど、少将はそんな玉鬘の思い通りになってたまるかよみたいな感じで次女との縁談はきっぱり断ってたし
あのあと大臣家の婿になってむしろ勝ち組ルートを歩んでいる、まだ失恋の傷は癒えてないかもしれないが、それでも彼の誇りを持って新たなる人生を歩むことを選んだ感じだった
0074愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-isUV)
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2019/07/08(月) 00:39:04.19ID:7Sjjy5vz0
>>71
作者が正編と宇治編では180度反転した世界を描きたいからでは

正編では栄華を極めた源氏の一族、夕霧 秋好 冷泉 玉鬘 皆、人生うまく行かなくなる負け組に
所詮光源氏あっての栄光、世は無常ということ

源氏の栄華の影で不遇だった八宮の娘、柏木の息子薫、朱雀の子女三宮や今上、真木柱などは
幸運だったりそこそこ安泰を得る

ちゃんと宇治編冒頭に、冷泉と夕霧は光源氏の栄光は継承できない人物、
光源氏とは違うよ、と作者は忠告を入れているね

明石の血筋だけは全編通して恵まれているので
紫式部が一番愛したのは明石なんだろうなと思う
0075愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c3b2-qeb+)
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2019/07/08(月) 00:52:07.70ID:kMg1N2Rd0
正編も若菜上から源氏に不義の子が出来たり紫の上を失ったりしてるし紫の上は一の人の地位から落ちたし夕霧夫婦が倦怠期になって頭中将は柏木を失ってるよ
0077愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634a-ze1x)
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2019/07/08(月) 02:06:16.40ID:2g/QHVb20
てが余計だった…

そもそも少なくとも今上は不遇でもなんでもないし
夕霧は没落どころか栄華を極めるって夢占いで約束されてるし
源氏だって本編では語り部に結構色々言われてるし本編中で既に落ちまくってるし
0078愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634a-ze1x)
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2019/07/08(月) 02:13:26.14ID:2g/QHVb20
あと、源氏物語は語り部ポジが天に居る訳ではなく主人公に近しいところに居る女房って設定忘れちゃ駄目だよ
要するに、人物評価は客観的ではないし
人物評価は物語の外で起こることを保証するものではない
0081愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fab-aDMn)
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2019/07/08(月) 08:14:02.02ID:TPvCAlCy0
夕霧は容姿は良いのにモテないタイプで、平安の世にもこういうタイプいたんだなあと
現代でもいるよね、同世代にはモテないけれどおばちゃん受けはいい残念ハンサム君

イケメンかつ色気あり=光源氏、頭中将、冷泉院
ハンサムだが色気不足で減点=夕霧、薫
イケメンで色気あり、でも女にだらし無く減点=匂宮、蛍宮

こんな印象
0082愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff1f-Ea5h)
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2019/07/08(月) 10:02:19.22ID:CWsgi/XI0
住吉詣に訪れた源氏ご一行の前に舟に乗った遊び女数名が現れた場面
原典の澪標に書かれているにあさき独自の話だと思い込んでいた
0083愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8389-6fHr)
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2019/07/08(月) 14:11:18.05ID:fmVsVp7w0
46愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-Rnlg)2019/07/07(日) 11:10:27.06ID:fb/N6CgQa
>>42が例の御方のようですわね
相手にしちゃダメよ

47愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-Rnlg)2019/07/07(日) 11:38:06.53ID:fb/N6CgQa
>>1のローカルルールは>>42のために作られたんです
しつこく同じ内容を言い続けるので嫌気がさしてスレを去った人多数いると思われる
移転を繰り返したスレには閑古鳥が鳴いてる現状

50愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-9KUT)2019/07/07(日) 12:23:14.03ID:nor2Pig+a
特に嫌いなキャラはいないんだけど中の君ドリームのせいで中の君までうんざりしてきた

54愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-I6Y9)2019/07/07(日) 13:13:08.12ID:LgW/9nuqa
中の君っ!膣内(なか)に出すぞっ!!
0086愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfa2-o8YI)
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2019/07/08(月) 20:43:39.01ID:ULg/x2PT0
中出し論議で悪いけど、この時代ろくに避妊もないわけだし、不義の子とかレベルじゃなくて
誰の子かわからないとかもっとありそうなもんだけど、バースコントロールはどうやってたんだろ?
それともみんな親族みたいなもんだからそこまで気にしないのかしら
0087愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6342-rgZK)
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2019/07/08(月) 21:02:33.71ID:YpMP8n8b0
多少日数が合わなくても物の怪の仕業とかで誤魔化せるし
日数合ってなくておかしいって日記に書かれた妃もいるけどね(生まれたのは内親王だけど)
0088愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-gOlJ)
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2019/07/08(月) 21:56:16.79ID:cSnwpnjS0
>>81
夕霧は、母の葵、娘の六君も
美人なのに
性格がダメでモテない負け組人生

母の葵から息子夕霧、孫の六君に
せっかく美形なのにモテない
残念美形の遺伝子が伝わってるね
0090愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
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2019/07/09(火) 07:13:18.97ID:dxnf2SF/0
しいていえば落葉には迷惑がられ玉鬘にも拒否らレたところとか?
玉鬘なんて育ちを思えば夕霧は年下といえど王子様みたいな完璧な少年だったろうにやっぱ先に源氏や冷泉見たら格落ちぽく見えるのだろうか?
0091愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634b-tOvn)
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2019/07/09(火) 07:29:57.29ID:893Za8Gt0
夕霧は雲居雁が強すぎるのもモテない原因だと思う
子供もたくさんいて幼なじみで今まで他に妻を持たず後ろ盾もすごいし
多分雲居雁がいなかったらそれなりにモテてたと思う
0093愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-9KUT)
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2019/07/09(火) 08:14:27.55ID:b6eV1NNWa
>>84
人を勝手に六の君ファン(笑)にしないでほしいねぇ
中の君に入れあげるあまり被害妄想が酷すぎ
中田市云々を人のせいにすなよ
お前さんが自作自演して日々夕霧一族叩いてるのは必死チェッカーでバレてるわな
0095愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfba-T0Pq)
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2019/07/09(火) 10:12:16.58ID:GZMazcag0
雲居の雁との噂があった時だって宮様や大臣からの縁談が来て
源氏にどちらも良縁だからと勧められたり
結婚してからも朱雀院に婿候補に考えられたりと夕霧モテモテじゃん
0096愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1342-JiLg)
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2019/07/09(火) 10:15:35.76ID:KQNOGmE80
>>95
それは夕霧が源氏の嫡男という立場上
娘を名家の御曹司の正室にしたいという見合い話がたくさん来ただけで
女が夕霧に惚れて夕霧に迎え取られたいわといってるわけではないので
0097愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 634b-tOvn)
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2019/07/09(火) 13:27:33.20ID:893Za8Gt0
見合い話は女君にモテてるんじゃなくて男親から人気なんだなぁ
朱雀も夕霧のこと気にいってたから候補にしてだけで女三宮に好かれてたわけではない
0098愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8389-6fHr)
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2019/07/09(火) 13:42:17.03ID:k/8+x9qn0
必死チェッカーでわかるのは日替わりのidでしょう
別に夕霧も嫌いじゃないので誰かと勘違いしていると思う
そして中の君はマジどうでもいい

気づいていないのかスルーしてるのか、別媒体を使わなきゃ変わらないのがアウアウアーの部分
auの携帯である可能性が高いからもう一つぐらい別口使ってる可能性あるね
そして一週間変わらないのがSa67の部分 これはIPアドレスで決められる
その後の4文字はブラウザによるので毎回変える事もできる

93で違うと言いながら94の書き込みでもろバレだわ
0101愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa67-ze1x)
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2019/07/09(火) 15:19:30.92ID:BnBq8vWEa
夕霧がもてないっていうなら
そもそも源氏だって名のある女から言い寄られたことなんて一度もなくない?
源典侍すら最初にモーションかけたのは源氏でしょ
0104愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ff3-gOlJ)
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2019/07/09(火) 18:17:55.46ID:HhFHz0Y50
夕霧、落ち葉に「もう処女じゃないんだし、いいじゃん」的なこと言ってたし

女を口説く時そんなこと言う男がもてるわけ無いわなw
0106愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
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2019/07/09(火) 19:45:41.32ID:dxnf2SF/0
そりゃ藤典侍にとって夕霧は父が勤めてる会社社長の御曹司様だもん、おまけに美形で優秀ときたら迫られたら断るのは損
玉鬘だって夕霧に迫られた時に応えてたらこれも玉の輿だった
思えば夕顔の家臣たちは夕顔が行方不明になったとき父親の元に連れていっても正妻にいびられるからと自分たちの赴任先に連れていったけど
あの時父親のところに連れていっても、どっちにしろ正妻は将来后にするために長女の教育で手一杯で、頭中将は雲居の時と同じように祖母の大宮に預けてたような気がする
もしかしたら玉鬘-夕霧-雲居の三角関係が発生してたのかもと思うと面白い
0107愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fcf-BTRT)
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2019/07/09(火) 19:54:43.39ID:Ms3aS7uh0
なるほど
よく考えたらあの時の夕霧、なんで将来妻にしようと思ってる雲居の雁の異母姉に迫ったんだw
平安時代って異母とはいえ姉妹が同じ男に同時期に嫁ぐことってできたっけ?
姉の死後に妹が嫁いだ例はあった気がするけど
0108愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
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2019/07/09(火) 20:27:00.94ID:dxnf2SF/0
雲居と結婚したくても父親に猛反対されてて、結ばれるのが難しいと思ってた時だったし、そんな時に野分で紫を垣間見て
次は玉鬘の美貌も見れてと立て続けに美しい人を見てしまったから心揺さぶられたんでない?
玉鬘と結ばれてたら必然として雲居との仲は終わってただろう、そうなってたら頭中将がやっぱり東宮の元に仕えさせようとして朧月夜みたいにまずは尚侍として出仕させてたような気がする
0109愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fab-aDMn)
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2019/07/09(火) 20:42:48.05ID:BGqqprLM0
雲居がもし東宮に仕えていたならば、明石中宮に次ぐナンバー2になれただろう
明石姫より早く入内して早々に皇子あげそうだし、物語内の歴史が変わっていたかも
でも年下の東宮に仕えて、後年、さらに年下の明石姫に東宮の寵愛を奪われるより
幼馴染で対等な彼で、かつ権力者の正室の方がずっとずっと女としては幸せだろうね
落ち葉という伏兵がいたにせよ、勝ち組は後ろ盾あり子沢山の雲居だし
0110愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff15-Rk4p)
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2019/07/09(火) 21:03:37.40ID:dxnf2SF/0
でも雲居は多産体質だし母方の身分では明石より勝ってるんだよね
ああいうちょっと勝ち気な面もある可愛らしい女性はそれはそれで御上の好みかもしれないし
少なくとも最初に男皇子産んでたとしたら雲居のほうが中宮国母になってた可能性高い
0112愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfa2-o8YI)
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2019/07/09(火) 22:14:08.79ID:Omkv4tO30
夕霧と玉蔓が結婚してたらどうなったんだろう?
玉蔓は源氏の養女だしもし妻になってたら雲居の雁より先に結婚してたことになる
同じく男女両方を持つた 多産系
しかも姉妹で、母の身分は違うけど玉蔓の方が姉
それはそれで面白い展開になりそう
0114愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fab-aDMn)
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2019/07/09(火) 23:21:55.21ID:BGqqprLM0
雲居は脇腹ながら生母の出自が良い上に大宮に育てられたおかげで格が上がったしね
でも夕霧と早い段階で男女の仲になっていたことは女房の間では公然の秘密だったので
108さんの言う通り女御は無理で内侍での出仕だろうね
雲居はコミュ力高いので部屋の奥に引っ込んでいる女御よりも内侍の方が合っていそう
0117愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6315-Rk4p)
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2019/07/10(水) 05:33:36.13ID:AqKoqIIh0
>>115
そんなことわかってる、明石の姫の強運は源氏の一人娘として生まれた事だけじゃなく強敵になるはずだった姫たちがこぞって冷泉や今上に入内する事を
運命が妨げた事にある
0118愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fab-aDMn)
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2019/07/10(水) 07:24:31.16ID:2V3LOGos0
>>117
雲居や真木柱が妃候補から外れたものね
この2人が入内していたらば明石中宮も独り勝ち状態ではなかったでしょうね

明石中宮にとって最も脅威になったであろう存在は玉蔓大君じゃないかな
若く美貌でさらっと皇子産みそうだし、髭黒が存命であればその皇子が次の東宮になっていた可能性だってある
(朱雀帝が桐壺の意向で冷泉を東宮にたてたように)
0120愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1342-JiLg)
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2019/07/10(水) 09:58:09.39ID:COmxbkTn0
>>105
藤典侍は父の惟光が乗り気だったから
惟光一家なんて源氏一家に奉公するために存在しているようなもん

>>106
母を亡くした夕霧と母と別居の雲居は
寂しい境遇をたった2人で分かち合って幼いながらに結婚の約束をしてたけど
そこにもう一人玉鬘がいたら恋愛関係にはならなかったんじゃない
雲居は夕霧より2歳年上だけど、玉鬘は夕霧よりも7歳年上なんだよね
夕霧が1歳の時に玉鬘は8歳なわけで
オムツ取り換えたりしてる子供を見てきて恋愛感情と言うのもねえ
少年夕霧はお姉さんの玉鬘に果敢に言い寄ってたけど
玉鬘は一緒に育っていてもやっぱり相手にしなかったと思う
0121愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfba-T0Pq)
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2019/07/10(水) 13:23:21.12ID:1tIeGWQg0
玉鬘に断られたあとでしれっと源氏と玉鬘の入内について話してるから
夕霧の玉鬘へのアプローチはイタリア男と同じでナンパ
素敵な女性には声を掛けないと失礼という文化
紫式部も道長にナンパされて断ったのを嬉し気に日記に書いている
権力者の眼に止まるような魅力的な女性だって思われたってことだから
0122愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1342-JiLg)
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2019/07/10(水) 13:47:06.70ID:COmxbkTn0
>>121
夕霧は源氏のお使いとして冷泉帝が参内の催促をしていると
玉鬘に伝えに来て自分も言い寄っている
玉鬘が夕霧に靡いていたなら状況は違ってたんじゃない?

玉鬘に断られた夕霧は源氏のところへ戻り
秋好というれっきとした中宮に加え新弘徽殿という寵妃もいる冷泉のところへ
玉鬘を参内させるのはどうかと文句を言った挙句
世間の人は源氏と玉鬘の関係を疑っています、頭中将もそう言っていたと
玉鬘が自分に靡かないのは父源氏のせいかと言わんばかりのことも言ってるよ
0123愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fab-aDMn)
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2019/07/10(水) 15:41:11.20ID:2V3LOGos0
私も夕霧が玉鬘に言い寄ったのは軽い気持ちからだと思うな
評判の美しい女性を前にして男たるもの口説かずにいられるかって程度
玉鬘を口説いた前後に紫の上の美しさは別格だとも思い返しているし
雲居に手紙も書いている
玉鬘は賢いので、夕霧の気持ちなんてお見通しなので相手にしていないよ
数多くの求婚者がいたけれど、玉鬘に本気だったのは髭黒と蛍宮くらい
肩透かしくらった冷泉も未練タラタラだったかな
0124愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6315-Rk4p)
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2019/07/10(水) 20:47:23.64ID:AqKoqIIh0
>>118
脅威になりかけたのは玉鬘んとこの大君に同意
今上の後宮は明石が絶対的な地位を得ているとはいえ、もう中年になってるし、若くて美しい大君が入内したら寵愛の座を射止めそうだと思う
本来なら東宮妃にしたほうが大君と年齢的に釣り合ってるんだけど、中宮になれないとわかってる今上に入内させようと髭黒が思ったのはそれだけ娘の美貌に勝算があったからだと思う
今上もまた叔父である髭黒はムサいオッサンだけどその妻は冷泉をも執着させた大変な美人というのは知れ渡ってるからぜひとも入内させたがってて
玉鬘が冷泉に大君を嫁がせた時は玉鬘の息子たちに「亡き父親はこの私の妃にさせたがってたのに」と延々恨み言を言ってたくらいだから
0125愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6315-Rk4p)
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2019/07/10(水) 20:56:11.65ID:AqKoqIIh0
>>120
玉鬘が大宮の元にいたら夕霧と両思いになるとまでは言わないけど若い少年て年上の美人に憧れるもんだし一見人目を惹く美貌なのは玉鬘のほうなので
源氏が年上の六条を好きになったように夕霧→玉鬘は大いにありえると思う
雲居も両親が離婚して気の毒な身なんだけど母親の出自は立派でその娘である雲居は脇腹とはいえ頭中将一家から一目おかれてるのにたいして、玉鬘は母親がいじめられて逃げ出す羽目になって汚いあばら屋で非業の死を遂げたので
気の毒な身の上は玉鬘のほうだし、若い頃の夕霧は人一倍情にもろかったからその生い立ちからしても玉鬘のほうに同情を寄せると思う
玉鬘は年下の夕霧の事は弟みたいに思うだろうけど夕霧が成長するに従って藤壺が源氏を男として意識していったように夕霧への感情も変化していくんじゃないかと容易に想像できる
ちなみに竹河では玉鬘は実の血が繋がってる異母兄弟姉妹たちより夕霧のほうに親族としての情を持ってると書かれてるから性格的にも相性はいいはず
0127愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfa2-o8YI)
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2019/07/10(水) 23:48:57.94ID:aubxMt9c0
>>115
皇子を生むことはあるんじゃない?
でも雲居の雁が入内しても尚侍だから、長男皇子を生んでも女御の生んだ次男以下の方が東宮に立つでしょ
そんで中宮にもなるだろうし
0128愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfa2-o8YI)
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2019/07/10(水) 23:54:46.34ID:aubxMt9c0
>>123
ただ玉蔓が賢くて、ちょっと言い寄ってきた夕霧を逃さずゲットしちゃった場合が問題よね
そうなると源氏の養女としてオープンにしてる以上、夕霧の妻にせざるを得ない
母代わりは花散里だしそこまで格が低くもない
雲居の雁はすでに夕霧にやられちゃってるから入内はおろか、他と結婚するのはしんどい
なしくずし的に夕霧の2番目の妻になるんだろうけど
そうなると身分的にも順序的にも玉蔓は雲居の雁と同格、下手すると格上の妻
どっちも子供をたくさん生んだら玉蔓正妻、雲居の雁側室になってたかも
玉蔓は実家(?)にいるわけでそれも強い
0129愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b715-jQf8)
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2019/07/11(木) 05:17:58.05ID:QM3TG/dR0
>>127
んなもん実家の勢力が強大だから子供を産んでしまえば女御様になれるでそ、朧月夜だって子供を産んでたらそれが女子でも実家や朱雀はいつでも女御にするつもりだっった
藤原威子や嬉子だって最初は尚侍からの任官だった
威子は尚侍→女御→中宮ルート
嬉子も将来の皇后になるべくして送り出したが男子を産んですぐ早死にしちゃったので女御になれることはなかったが息子が後冷泉天皇に即位したら皇太后の身分を遺贈されたという経歴だった
0130愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34a-KZVA)
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2019/07/11(木) 05:26:00.63ID:xr+sQ19D0
あの時代の貴族は正室が一人って決まってる訳じゃない
紫の上が女三宮の格下になったのは本人の身分の差じゃなくて、あくまで親に婚姻を正式に認められた上で御披露目されたか否かの差だよ
紫の上はそもそもずっと正室格であって正室ではなかったから格下げ扱いされただけ
もし兵部卿宮の家に引き取られて源氏が通う形での結婚であれば紫は正室格ではなく正室だった

落葉の母の更衣は夕霧との再婚じたいは反対してなかったけど正式な結婚の形を取ってもらえなかった(と思い込んだ)から衝撃を受けた
夕霧は律儀者だから後追いとはいえ落葉のメンツを立てた形にしたの
それで夕霧は正室扱いの妻を二人持つことになる
0131愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 47cf-+R1B)
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2019/07/11(木) 05:40:57.70ID:duSplnBO0
なんで正式に正妻にしなかったんだろうね
結婚した時は葵亡くしてそんなに経ってないから難しかったのかもしれないけど
女三宮との再婚までの間にはできなかったのかな
紫が疑ってた通り、身分や後見が低いことを内心侮ってたのか
0132愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34a-KZVA)
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2019/07/11(木) 05:48:30.49ID:xr+sQ19D0
>>131
兵部卿宮は行方不明の娘が源氏のお眼鏡にかなったと知って大喜びで婿扱いしようとしたけど
源氏が婿扱いを面倒臭がった
そのせいで紫は生涯苦労することになる
0133愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b715-jQf8)
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2019/07/11(木) 05:56:45.56ID:QM3TG/dR0
朱雀とその取り巻きが思ってたようにやはり高貴で申し分ない身分の女性を正室にしたかった願望があったとしか思えんね
だいたい源氏はいい中年になってから朝顔にプロポーズしようとしたりあの頃から怪しげな行動が多かった
0134愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b342-q5pO)
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2019/07/11(木) 07:41:49.08ID:aocSGTsc0
高貴で申し分ない身分かつ親・親戚と縁の薄い女性という都合のいい存在が欲しかったんでしょ
散々左大臣家には世話になったけどバックがしっかりしていると源氏の都合のいい女性じゃないから
だから先帝の女四宮だった藤壺はそういう意味でも理想だったと思うよ
0135愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/11(木) 08:59:53.00ID:T4xhwjzR0
>>131 >>132
平安時代は正室の実家が婿の生活の面倒全般をみるものだったのに
兵部卿宮は源氏には勿論、紫にも仕送りせず紫に肩身の狭い思いをさせていると
乳母の少納言が嘆いていたじゃん
葵の実家左大臣家は衣替えのたびに源氏の衣装を左大臣家負担で用意し
源氏が左大臣家に泊まった時も朝餉夕餉でもてなし
高価な石帯など左大臣自ら源氏にプレゼントして至れり尽くせりだったのに
源氏はおろか紫の生活の面倒まで全部源氏持ちで仕送り一切なしの兵部卿宮が
源氏を婿扱いしたことなどなかったでしょ
0136愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 76ab-8xZS)
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2019/07/11(木) 09:49:06.98ID:vo/zUNKt0
光源氏は利害関係なく若紫を手元に置きたかったんじゃないかな
動機は藤壺の形代として慰めにしたかったという衝動的なものであったけれど
紫の上が成長して後は光源氏にとって唯一無二の存在になった、でもその奇跡に気づかず
光源氏は愚かにも女三の宮にも藤壺の面影を求めて晩年になって紫の上を不幸にしてしまった
晩年二人がすれ違う様が源氏物語の秀逸さの一つなのだけれどね
0139愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/11(木) 10:29:09.51ID:T4xhwjzR0
>>136
若紫を引き取った時点では源氏には絶対的な正室葵がいたし
藤壺を得られない日々の慰めとするための軽い気持ちだろうね
乳母の少納言が紫をお手付き女房ではなく妻にしてくれたことに感動していたから
それだけでも紫にとっては破格の待遇だった
この私がいるんだから殿に正室など必要ないわよね?という思い込みが不幸のもとだった
0140愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-cGj1)
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2019/07/11(木) 10:53:52.11ID:J/m1dBKJd
兵部卿宮は情けないよね本当に
それにひきかえ娘をただの愛人にさせまいと立ち回った明石入道は立派な父親だわ
そのおかげで明石は妻の一人として娘を産みその血は栄光と共に脈々と受け継がれる
愛だけを頼りに生きた紫は死後何も残せなかった
0141愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/11(木) 11:25:46.16ID:T4xhwjzR0
>>140
明石は明石入道と正室の間に誕生した最愛の一人娘だったから
日々祈り続けて一族から后が出る大願をかけていた

兵部卿宮も正室腹の娘たちは手厚く庇護してるからね
女孫の真木柱まで面倒見て婿探しした
紫は予定外のところにできてしまった子だったんだろう(一歩間違えば浮舟)
0142愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 76ab-8xZS)
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2019/07/11(木) 14:06:55.54ID:vo/zUNKt0
兵部卿宮も頭中将も、母を無くした実の娘が行方不明になっても必死で探さない薄情さ
正妻をコントロールする器量の無さが、全てにおいて光源氏に負ける要因の一つだわね
見捨てた娘は、共に正妻の産んだ娘よりも美しくて賢い
おいしいところを光源氏にちゃっかり持っていかれたのも因果応報

浮舟も光源氏の時代に生きて縁があったならばもっと幸福になれただろうに
0143愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 47a0-pd+t)
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2019/07/11(木) 14:31:46.05ID:RWSFDC530
原典の兵部卿宮は娘を思いやっている台詞がいくつかあるけど、
あさきではほぼ全部カットされてるね。
女三宮ばりに割りを食ってるキャラクターだわ。


原典の若紫誘拐シーンはガチ犯罪臭が強いから、
「若紫は父親よりも源氏に引き取られる方が幸せ」として描くしかなかったのかな
0144愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/11(木) 15:11:32.13ID:T4xhwjzR0
>>142
男親が引き取ると言い出しても育てるのは妻だからね
源氏の場合は子のない妻が多く老後を見てくれる子供を熱望していたから
奇跡的に上手くいっただけで
普通は実子持ちの正室に男が浮気して外で作った子を育ててくれとお願いする立場

頭中将は嫡腹の紅梅が栄えているし兵部卿宮も真木柱は栄えているので
嫡腹は栄えていないと言うこともないんじゃない
父親の庇護を受けなかった脇腹の玉鬘や紫が幸福だったともいえないし
0145愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f6f3-d6Ve)
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2019/07/11(木) 17:39:36.48ID:HLi6WLtJ0
>>139
源氏は引き取った時から若紫に政所、家司などを置いて重んじていたよ
大切に扱われ共棲みしている二条の女性をいずれ正妻にするのだろうと、
葵がびくびくして不安に思っている

女三宮降嫁までは紫は北の方だよ
帝に差し上げる明石姫を出来るだけ格上げしたいから紫に養育させるのに紫が側室では意味がない
女三宮降嫁以降は身分が全く敵わないから北の方から転落するけどね
0148愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b715-jQf8)
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2019/07/11(木) 19:25:09.43ID:QM3TG/dR0
>>144
紅梅は長男の柏木が夭逝したので跡継ぎ役が自分にまわってきた
真木柱は実父は他の女に入れあげるわ、実母はメンヘラだわ、祖父はわざわざ不幸な縁談組むわで肉親によって苦労が多い半生おくったが
今現在幸せになってるのは誠実に紅梅とその娘達を愛した心がけのおかげでいわば自助努力
ただ祖父の兵部卿宮からも実父の髭黒からも前夫の蛍からもかなりの財産を遺贈されたので真木柱とその娘は裕福なんだな、実は逆玉にのったのは紅梅で彼はかなりの強運ではあるね
0149愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-5LWq)
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2019/07/11(木) 19:25:11.30ID:W6BHFJJb0
>>146
他にも芸術的な感性が優れている人という条件も含まれるかと
朝顔はお香の調合や文字が優れた人とあったような

藤壺が源氏にとっての好みの女性のテンプレと改めて思う
0150愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b715-jQf8)
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2019/07/11(木) 19:26:50.31ID:QM3TG/dR0
>>142
あと兵部卿宮は紫が行方不明になったときちゃんと探してるし正妻も引き取るのを楽しみにしてたのにがっかりしてた
あさきでは最初から因業意地悪ババアだったので彼らの良さは描かれてない欠点があるね
0151愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f6f3-d6Ve)
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2019/07/11(木) 21:36:42.50ID:HLi6WLtJ0
紫継母は最初から紫を憎んでいたわけではなかった
憎み始めたのは、
実の娘にはこれと言った幸運は無いのに、
紫が玉の輿結婚をしたことに嫉妬した時から

つまりは長女の婿、髭黒がイケてなかったのが原因だったのか…?
0152愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-5LWq)
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2019/07/11(木) 23:25:07.15ID:W6BHFJJb0
>>151
髭黒は今上の伯父だから、源氏と比較すれば見劣りしても栄えある家の当主だし
長女と別れさせてしまっても、男の孫達は髭黒の嫡男として栄華を引き継げるのに

それでも実娘達の境遇と、脇腹の紫の上の栄華を比較してしまう母親の性が
兵部卿宮の正妻を苦しめていったんだろうなと思う
0155愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/12(金) 17:42:42.42ID:3F6ToU600
>>150 >>151
さすがにそれは違うでしょw
紫付きの乳母や侍女たちが兵部卿宮や北の方に
紫が引き取られるのを嫌がってたことは原作にもあさきにもあるよ
兵部卿宮や北の方に引き取られていれば紫はもっと出世できていたなら
源氏に引き渡した乳母や侍女たちの酷い仕打ちということになる

あと紫が兵部卿宮に引き取られていても源氏の正室にはなれなかったし
(年齢的には正室腹の髭黒北の方のほうが源氏に近いしこっちを源氏に勧めてきそう)
兵部卿宮が仮に口出ししても女三宮と源氏の結婚を止めることはできなかったよ
兵部卿宮と北の方が溺愛していた嫡腹の長女のために
玉鬘と髭黒の結婚を止めることすらできなかったのだし
0156愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/12(金) 21:29:11.81ID:mZiz5RFU0
>>74
>紫式部が一番愛したのは明石なんだろうなと思う

亀レスだけど私の意見はちょっと違う
源氏物語は源氏と明石の運命的な絆みたいのがやたら強調されてるので源氏物語自体、須磨明石から書いてきた説がある
だからその説どおりだと本来の正ヒロインは明石で、紫はそのライバルかつもう一人のヒロインポジだったんじゃないかと思う
書いてるうちに紫に悲劇性加えてみようとしたらそれが読者に大反響をよんで作者自身の筆ものってきて、最終的には紫がヒロインになった作品になったのじゃないかと思う
いわば初期構想からは違った路線になったけど思いがけずキャラが勝手に動いて作品自体も大作になった例かと
歴史に残る作品て作者も後からこういう話になるとは思わなかったて感じになることが多い
0157愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-kL39)
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2019/07/12(金) 22:51:21.56ID:/NDHHn2Wd
>>156
少女時代から描かれてるからヒロインはどうみても紫だと思う
でも源氏が一番愛したのは藤壺かもしれないし、一番幸福なのは明石で間違いないと思う
0158愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/12(金) 23:31:05.99ID:mZiz5RFU0
>>152
髭黒が今上の叔父になれたのはラッキー要素が大きい
朱雀としては朧月夜か女三の宮の母だった藤壺女御に男子が生まれてたらその子を東宮にしたかった
もしくは叶わなかったけど秋好を入内させて男子を産ませたかった
今上の母の事は特に寵愛してたわけでもなかったけどたまたま唯一の男子を産んだので髭黒に運がまわってきた感じで
長女と結婚当初は兵部卿宮夫妻にしてみれば取るに足らない青年だったけど、それでも長女の婿として大切にお世話してきたのに
長女がちょっとおかしくなったら源氏の養女分である玉鬘に夢中になったからムカついて離婚させたんだと思う
0159愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-5LWq)
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2019/07/13(土) 00:16:09.45ID:U/TVYH2/0
>>158
桐壺更衣のように帝からの寵愛が深くても実家に力がないと子どもは帝になれないから
女三宮の母女御に男子が生まれても有力な後見人がいないと即位出来ない
けれども朧月夜にもし男子が生まれ、右大臣家が没落していなかったら危なかったかも
源氏との醜聞があり中宮は無理でも、姉女御のような皇太后ルートならあり得るもの

下一行は兵部卿宮夫妻の義憤は当然あり、同時に長女の心の病を悪化させないための離別と個人的に思う
0160愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f6f3-d6Ve)
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2019/07/13(土) 00:18:41.03ID:tIzGJ3fR0
>>155
兵部卿宮北の方は紫母には冷酷だったから少納言はそう推測したけど
北の方は子どもの紫は憎んではいなくて
引き取って養育するつもりだったから、
行方不明になりがっかりした
北の方に養育されたら実娘の結婚相手より格下の男と結婚だったろうから
源氏の北の方になれたのは、
継母が妬む幸運
源氏>>>髭黒だからね
0161愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-kL39)
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2019/07/13(土) 00:19:01.20ID:w1K/Id8md
>>158
通い婚の時代に共住みまでした正妻だったのにね
とは言っても法律婚で守られてる現代ですら「回復の見込みのない精神病」は離婚理由になる

でも玉蔓のいる六条院に通うんじゃなくて、正妻と新しい妻が同居とかあんまりだよなあ…
後のことも考えると、玉蔓と結婚しても六条院に通うか、最低でも別の場所に屋敷を持たせるべきだったのだは
0162愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f6f3-d6Ve)
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2019/07/13(土) 00:37:38.34ID:tIzGJ3fR0
>>158
長女は美人だったし、
親からしたら、
大切な優れた長女を、当時は出世するか分からない容姿も冴えない男にやったのに、
運が向いてきて出世コースに乗ったら玉鬘と結婚とかムカつくだろうね
しかも継子紫の夫、王女御にも冷淡な源氏の養女
0163愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dba2-kL39)
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2019/07/13(土) 01:00:58.01ID:Z2yK3OM/0
>>162
ただ、判断は間違ってた
あのまま同居してれば真木柱は入内しただろうし、女御の生母となれば他にも子供もいるし正妻の地位は奪われなかったろう
0164愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 06:19:34.22ID:kI7jZ+gt0
紫の異母姉なんて本来身分的にも年齢的にも朱雀の元に入内して女御様になってもおかしくないのに格下の髭黒と結婚してたからね
一見むさ苦しい男に見えるがそれでも長女は夫を愛して可愛い子供達にも恵まれてそれは仲睦まじい夫婦だったのに全ては物の怪のせいでああなった
紫は別に物の怪に取り憑かれたわけではなかったが源氏自身の厄介なサガというか因業に振り回されて苦しんだ
夫によって苦しめられたという点では結果的には似てる姉妹になったね
0165愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4eba-YtL5)
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2019/07/13(土) 07:15:11.66ID:icjRKlK50
次女?が入内して王女御になっているから長女も朱雀の女御になれるよね
それが出来なかったのは当時の政治情勢で右大臣家に敵視されて断られたのかも
0166愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-cGj1)
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2019/07/13(土) 08:51:34.42ID:CrxBczB1d
明石は最終的には幸福になったけど最愛の娘の成長を見守れなかったのは最大の不幸じゃない
紫を明石中宮の母と立てて自分は裏方のお世話に回るって明石本人は我慢強いし何てことないのかもしれないけど
現代人の自分からしたら身分が低いばかりにこんなにも実母が遜らなきゃならないって理不尽に思える
0167愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87b0-JFmJ)
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2019/07/13(土) 09:02:56.55ID:5bUc/G/60
右大臣に敵視される理由って、源氏の正妻格である紫の実家だからだろうし、恨まれるのも当然なのに自分の不品行を棚に上げて兵部卿宮を非難する源氏はほんとに身勝手だな
0168愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4eba-YtL5)
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2019/07/13(土) 09:07:54.23ID:icjRKlK50
源氏と紫の上が亡くなった後は遠慮する相手もなく自然体で娘と関われたと思うよ
明石は長寿で紫の上よりずっと明石女御と過ごす時間が多く一時期は辛くともやはり幸せな人生
0169愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dba2-kL39)
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2019/07/13(土) 09:16:51.70ID:Z2yK3OM/0
>>166
時代が違うし、戦前でも華族皇族は乳母と教育係任せで親には挨拶するだけの日常とか、健康に育てるために学齢期までは里子に出すとかあったじゃん
今だって表だって言えないだけで、子育てうまくやってくれるなら手がかからなくなるまで誰かに任せたいとかいると思うよ
仕事を無理に初めて保育園入れようとしてたりさ
0170愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/13(土) 09:46:22.53ID:YBp/sIce0
>>167
弘徽殿を飛び越えて妹の藤壺が立后したからでしょ
しかも朱雀に皇子が誕生する前に藤壺の皇子が皇太弟に立てられてしまった
藤壺は冷泉を産むとき難産だったけどここで死んだら弘徽殿が飛び上がって喜ぶだろうと
思うくらい両妃は敵対
兵部卿宮は藤壺の実兄で身元引受人でもあり右大臣家と仲がいいはずがない
冷泉は兵部卿宮の甥だから娘を入内させることができただけ
紫の影響力など藤壺冷泉に比べたら比でもない
0171愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-cGj1)
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2019/07/13(土) 09:57:33.99ID:CrxBczB1d
>>169
いや、仕事してる親が子供を保育園に預けるのと一緒にするのはどうよ
明石は手放したくないのに身分が低いばかりに10数年離れ離れ離れで会うことすら許されなかったんだから不幸でしょ
0172愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b342-q5pO)
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2019/07/13(土) 11:32:37.32ID:agLePUW70
冷泉と右大臣家擁する八宮とで東宮位争いがあったじゃん
冷泉の母藤壺の同母兄が紫父なんだから
そりゃ右大臣家からは敵視されるよ
正妻でもない紫の実家だからではないわ
0173愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa47-b++s)
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2019/07/13(土) 13:24:44.71ID:pc8ygyyFa
娘にしてみれば心から母親と思ってるのは紫だし
紫いなくなったからといって、じゃあ明石を母親代わりにとは思えないだろうし。
私だったらいかに実子とはいえ、大事な時期に取られてた子供を
途中から返されるって無理だわ。
まして自分より圧倒的に身分が上という主従関係。
それを幸せと思えるんだったら
明石は相当出来た女っていうことなんだと思う。
あさきの描き方では明石良かったねって割と簡単に思ってしまうけど。
0175愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5fef-xqnU)
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2019/07/13(土) 13:44:54.15ID:qTZKqoPs0
明石は娘中宮との関わり方に限らず紫も源氏も死んで必要以上に畏まったり卑下しながら生活する必要がなくなっただけで
かなり悠々自適でストレスフリーになると思う
周りに対して必要ないマウントとったり羽目外しすぎてやらかすような性格でもないし
0177愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 14:58:06.52ID:kI7jZ+gt0
>>173
現代の感覚と昔の貴族階級の感覚は違うよ
それに明石にとっての幸せって己の幸せよりなにより娘の幸せだからね?
大事な成長期に自分が母として育てれなかったのは辛くて悲しかったけど
身分低い自分から生まれた娘が栄光の座に上り詰めて世の人々からは最高級の貴婦人と謳われ子宝にも恵まれてと女性としての栄華を極めたので
そんな娘を側で支えて見守ることができるようになったのだから昔に比べたらはるかに幸せだと思うよ
明石自身、辛い思いもしたけれど今は一歩下がって平穏の中にいるから紫様より私の方が幸せかもしれないと思ってたし
0179愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdba-kL39)
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2019/07/13(土) 15:06:55.96ID:SkP/o9Asd
>>177
それに紫とは主従関係ではないしね
独立した町で、自分の財産もある
主従関係って紫に給料もらって食わせてもらってるわけでもないし
その意味では源氏と紫のが主従に近い
0180愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdba-kL39)
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2019/07/13(土) 15:11:16.70ID:SkP/o9Asd
>>176
娘と母親の主従関係ということなら
和宮だの柳原愛子まで、明治に至るまでそんなもんですしね
ちょっとした名家や武家でも妾がうんだら「若様」だし
0181愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34a-KZVA)
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2019/07/13(土) 15:27:56.59ID:QXqssJwv0
大正天皇は実母が女官とは知らなかったらしいしね
実母は国母になっても生涯身分は女官だった
母の気持ちはともかく、そういうものだとしか言えないよね
0183愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 15:49:33.00ID:kI7jZ+gt0
>>182
レイプとまではいかなくても兵部卿宮夫妻にとって大事な総領娘なのに髭黒の屋敷に一緒に住まわせてるあたり
髭黒は長女を好いてたけど堅苦しい宮様の屋敷で風雅や高貴さを要求される婿通いがストレス溜まって
玉鬘の時と同じように適当に理由つけて外出させ、そのまま病気ということで強引に自分の屋敷に連れ帰ったんじゃないかと思ってる
0184愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34a-KZVA)
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2019/07/13(土) 16:16:09.53ID:QXqssJwv0
何か勘違いしてる人がいるみたいだけど
通い婚ってずっと続くものじゃないよ
頃合いをみて正室とは同居になるのがふつう
頭中将と右大臣四君や夕霧と雲居がいい例
0185愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 16:20:42.68ID:kI7jZ+gt0
>>175
紫が明石に母親としての役目を返したのは決して紫が心優しいからとか罪悪感があったからとかそれだけが理由じゃないからね
源氏や周りの人たちから明石は身分低くても高貴で教養高くて真に立派な貴婦人だということを知らされていたから、この人だったら姫を託しても大丈夫だと思ったからだし
言っちゃあなんだが姫の実母が浮舟みたいに頼りなくて危なっかしい女人だったらいくら紫が優しくても実母に預けなかったと思うよ
現に後宮での明石は完璧にに実務をこなしていて宮中では明石が実母だと公然の噂だったが明石の姫がそのことを知らなかったあたり女房達の監督も立派にしている証拠だ
0186愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 16:23:30.46ID:kI7jZ+gt0
>>184
四の君は四女だし雲居にいたっては脇腹だからね
長女は普通、両親から屋敷を相続するから長女の婿さんはたいてい長女が生まれ育った家で一緒に暮らしたりする
0188愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34a-KZVA)
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2019/07/13(土) 16:40:02.15ID:QXqssJwv0
>>186
平安時代は女系相続はそこまで絶対的ではない
夕霧と雲居の三条の屋敷は左大臣と大宮の家だから葵経由での夕霧への相続だろうけど
兵部卿宮は孫が成人する頃まで長生きしたからそもそも娘夫婦に譲るわけにはいかない
第一、何故女系に相続が手厚いかというと、女のほうが財を増やす能力に欠けるのからというのが大きいしね
髭黒夫妻の場合、遅くとも髭黒が自分で屋敷をもった機会に同居開始したと思われる
0190愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34a-KZVA)
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2019/07/13(土) 16:49:03.79ID:QXqssJwv0
髭黒は右大臣の棟梁息子だから妹の幸運だけで成り上ったというわけでもない
藤原氏の氏の長者であろう左大臣・頭中将家よりは家格は下がるだろうけど
皇族上位とはいえ皇位継承の望みのない兵部卿宮家と比べて見劣りするような家ではないと思う
0191愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 17:13:36.68ID:kI7jZ+gt0
長女相続で有名な邸宅ってやっぱり土御門邸だよね
元々倫子たんが相続したけど後には藤原本家の要塞みたいになっちったけど
源氏物語での主要な邸宅の二条院は桐壺更衣→源氏→紫→匂宮が相続していったんだっけ
桐壺更衣と同じく明石の血を引いてる匂宮が再び相続したってのが因縁めいて面白い
0193愛蔵版名無しさん (スフッ Sdba-iCjA)
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2019/07/13(土) 17:27:09.25ID:5Aza9W7id
あさきの明石女御の二人の母への呼び方にはそれぞれへの思いが込められてていいと思うの
「おかあさま」と「母上」
0194愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-VEOO)
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2019/07/13(土) 17:49:05.18ID:63CI37Lad
ちい姫は紫を本当の母と慕い、女一宮や匂宮のような孫も紫を優しい祖母と慕う

人生において愛情が通い合う真の家族を得たのは紫で明石は得られなかった
そういう人生の大切な部分を棄てた上での明石の栄華
やはり一人の女の人生として考えたら虚しさはあるね
明石の母親も夫と生別れになったし
明石一族は家族の幸せを犠牲にして、出世、栄華を選んだね
0196愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5ff8-iCjA)
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2019/07/13(土) 18:52:55.99ID:VrTWbWTW0
えっどうして明石が娘や孫たちと心が通い合ってないって思ったの?
紫亡き後ずっとお世話してきたんでしょ
亡くなった紫みたいに美化されないだけで充分心通わせ合った時間はあったと思うよ
晩年は少々口うるさい婆さんになってたかもw
0197愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/13(土) 18:56:16.95ID:YBp/sIce0
>>194
明石は脇役だから描かれないけど明石中宮は苦労をし続けた実母にも報いたはずだよ
源氏は明石女御の出産場所に春の御殿ではなく冬の御殿を選んだ
生死をかけた明石女御の出産に立ち会うのは出産経験のない紫ではなく
実母であり出産経験を持つ明石
生まれたばかりの将来の帝も先に明石が抱いている
孫の代では紫が皇位継承から遠い女一宮や匂宮を預かったのに対して
皇位を継ぐ東宮や二宮は宮中で明石が育てている
あさきでは匂宮が妙に紫を慕っているが
普通はかなり幼い頃に死んだ紫をそこまでは覚えておらず
長生きした明石とのほうが接点は多いはず
家族愛に恵まれていたのは明石だろう
0198愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4eba-YtL5)
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2019/07/13(土) 19:15:34.70ID:icjRKlK50
紫の上のどこが家族愛に恵まれていた?
幼い頃に祖母・母親が亡くなり父親とは疎遠で
夫は浮気三昧のあげく若く身分高い妻を正妻に
明石中宮への愛はあるが実母とは違うと悟っている
明石は父親と離れてもお互いを思い合い母親は傍に居てくれている
0200愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 19:33:55.89ID:kI7jZ+gt0
>>197
どうでもいいけど妊婦の明石を冬の御殿に選んだのは陰陽師たちだよ、源氏はそれに従っただけ
あの時代の貴族はやたら方角とか縁起とかへの信仰はすさまじかったからね
0201愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dba2-kL39)
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2019/07/13(土) 21:22:25.66ID:Z2yK3OM/0
>>194
ちょっとちょっと、この時代は貴族女性は子供を生んでナンボだよ
身分高い妻でも子供がいなければひっくり返されるし、身分が低くても子供で一発逆転の可能性もある
継母継子ってのは普通うまくいかないことが多いから紫と明石が美しいお話になるんであって、邪魔な妃をどうやって追い落とすかとかそんな話は紫相手にはできないし、そこは明石しかない
美し過ぎる関係はキレイな話しかできない
血族で権力が決まる時代に実母実子には勝てないってばさ
0203愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-cGj1)
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2019/07/13(土) 21:53:25.30ID:IRmGyKHRd
>>201
紫は子供いなかったけど明石にはひっくり返されなかったよ
てか明石から子供を取り上げて養母として明石以上に娘に慕われた
女三宮が登場するまでは妻たちの中で頂点の地位にいた
0204愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 22:01:36.94ID:lFBIiDUx0
むしろ明石一族は強い絆で結ばれていたからこそ家族としての普通の幸せを犠牲にしてまで娘の将来のために己の人生を捧げたから崇高な生き方だと思う
明石の祖母は夫と生き別れになったけど引き換えに将来帝となる孫の誕生を間近で見られることできたし世間からも尊ばれた
晩年の明石なんて他の夫人たちが忘れられた状態で静かにすごしているのにたいして孫宮たちの後見をするのに忙しく充実した日々おくってるからね
だから作中でも明石は実質上の勝ち組だと書かれてる
0205愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4bb2-vN/E)
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2019/07/13(土) 22:30:48.06ID:jP0cERei0
晩年って源氏は亡くなって他の女人は大体出家してるじゃない
源典侍でも出家したけど明石は出家したのかな一応仏教に委ねることが作中では救いって描写だけど
0206愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-VEOO)
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2019/07/13(土) 22:32:48.04ID:NDHmm7Ned
>>203
結局、明石中宮や匂宮にとって家族であったのは紫で、
明石はあくまでも女官って感じ
家族にはなれなかったね

明石は出世はしたけど
家族としての幸せは犠牲にしたから
一女性の人生としては
空虚感あるなあ
0207愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/13(土) 22:38:25.43ID:lFBIiDUx0
どうしても明石が不幸だったと思いたい人がいるようですな
明石は苦しんだ時もあったけど冬を乗り越えて春がくるようにその苦労が報われた人生だったと思うけどなあ
明石中宮は紫の事を実母以上に慕ってはいたけど、ちゃんと実母や祖父や祖母の事は尊敬してたし立派な人だと思ってた
だけど孫達はどうなんだろうね、匂宮あたりなんかは実の祖母が身分低い人なんで内心見下してるような気もする
0208愛蔵版名無しさん (スッップ Sdba-cGj1)
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2019/07/13(土) 22:42:15.98ID:IRmGyKHRd
匂宮は幼い頃から明石中宮のお母様より紫のお祖母様が好きだといってたからね
紫を苦しめた明石の存在はどうだろう
身分も低いしあまり眼中にないかもね
0209愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dba2-kL39)
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2019/07/14(日) 01:30:18.53ID:XzkScVsS0
>>207
この後の封建時代どころか戦前まで「家を守る、血を繋げる」が価値観だったのに
養女が出世したから血を残した実母より幸福!
ってありえない

やたら明石を不幸にしたい人は石女だったりしてw
0211愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4bb2-vN/E)
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2019/07/14(日) 01:52:43.42ID:5fSSGKlI0
紫の上は最終的には色々あったけど幸せだったなって悟ってるよ
紫の上が孤独なら花散里なんてどうする?
紫の上が亡くなったら源氏が速攻で出家するし
0215愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34b-AvHN)
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2019/07/14(日) 07:59:03.53ID:3IHRXbp60
花散里は夕霧の義母にされたお陰で源氏の女君の中でもかなり恵まれてる方だよ
病気になって他界したらしい末摘花あたりの孤独とは比較にならない
0216愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-VEOO)
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2019/07/14(日) 08:00:16.97ID:fdGVSfmKd
>>211
色々あったが、やはり最後は源氏に愛された人生の幸せを認識したし、
明石中宮や孫たちからも心から慕われ
ちゃんと家族を得られた
孤独ではないね
0217愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-VEOO)
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2019/07/14(日) 08:14:42.75ID:fdGVSfmKd
>>213
紫が子を生めないのを補うための
ちい姫養女なのにな
補うどころか、明石より愛されて実母超え
継子いじめが多かった時代、真の愛情を継子に注ぎ、実母よりも愛される紫の素晴らしさは
作者が描きたいテーマの一つだったんだろう
0218愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/14(日) 10:37:22.98ID:Cx7Tp7Uf0
>>208
だいたい匂宮って生母の身分が低い六の君との縁談にはあまり乗り気じゃなかったもの
宇治の中の君の父は零落しきったとはいえ、かつては東宮になりかけたほどの由緒ある血統持ちだし
紅梅の次女より真木柱と蛍の間にできた宮の御方のほうに気があるし最後らはやっぱり宮家の姫に執心してたし高貴な血筋の姫が好みなあたり
自身の中に流れる身分低い血筋にコンプ持ってんじゃないのかなあと思ったりする
0219愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dba2-kL39)
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2019/07/14(日) 12:18:03.44ID:XzkScVsS0
>>214
漫画や歴史と、現代のそれも個人の話題は分けなよ・・
それを言うなら夫や彼氏に浮気された女性が傷つくから、源氏物語は許せない!とか
現代の価値観なら「紫も辛いなら資格とって自分で働けば良かったのよ」とかになっちゃうよ
0220愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdba-kL39)
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2019/07/14(日) 12:21:55.67ID:M4rHeit8d
どちらにしても明石をやたら敵視するのは、子供が望めない不妊様気質は感じる
不妊様ってやたら養子礼賛とか実子落としとかするよ
0221愛蔵版名無しさん (スフッ Sdba-iCjA)
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2019/07/14(日) 12:32:31.77ID:KbztspkGd
そうかも
昔より母親目線になったせいか子供を産んだ女君に共感する
でもいくら子沢山とはいえ雲居のだらしなさはないわーとも思うw
0224愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/14(日) 12:48:08.97ID:Cx7Tp7Uf0
>>221
仕方ないよ、しょせん子だくさんな楽しい幸せな家庭と優美な環境て両立できないものさw
個人的には家が散らかってることより夫宛の手紙を背後からかすめ取るのは貴族の奥方としてないわーと思った
でもあの夕霧の浮気話て落葉視点では母親失う事に繋がってしまった苦しい恋バナだけど読者視点で見れば夕霧夫妻ケンカのギャグパートでもあるんだよね
悲劇的な恋にハマって破滅していった柏木の重苦しい話があった後だけに気分転換代わりに書いた帖なのかなと思ったり
0229愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7610-5LWq)
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2019/07/14(日) 13:45:10.85ID:5SsVk7/O0
雲居雁は自ら子育てに関わり、乳母に委ねる当時の貴族女性の価値観から見れば
異質なんだけれども、幼い頃に実母と生き別れ祖母に育てられた経緯があるからこそ
子に愛情を直接向ける母親でありたいという意思の強さを感じる

同じように実母と縁が薄い夕霧は、紫の上のような教養豊かな女性の生き方もある様を
知っているからこそ、雲居雁がその辺の関心が薄いことに対する失望感と、
落葉宮に惹かれていく流れは自然なんだろうね
雲居雁と夕霧は生育歴が似ていても、そのへんの価値観に大きな隔たりを感じる

夫婦喧嘩なのにギャグになるのは雲居雁に悲劇のヒロイン属性がゼロだからwだけども
気が強くて何処かカラッとしている女性は源氏の側には何故か一人もいない
0233愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/14(日) 16:05:57.65ID:Cx7Tp7Uf0
気が強くもないけど花散里はカラっとしてるほうじゃないかね
あと結婚しなかったけど朧月夜とか、でも朧月夜は弘徽殿や四の君と同じDNA持ってるから結婚したら本性出してくるタイプかもしれんね
案外源氏が正妻の葵亡きあと結婚の打診があったのに朧月夜と結婚しなかったのはそんな理由かもしんない
火遊びしてる間はサバサバした恋愛関係だったのが結婚したら正妻としての自信出てきて立場の弱い紫をいびったりしたらどうしようと思ったのかも

>>230
玉鬘はともかく明石の姫は立場上、多くの使用人が周りのことなんでもやってくれるからな、女一宮とか匂宮は実質紫はじめとする六条院の春の町で育てられてたし
桐壺の御所が趣味が良く評判高かったのは実母である明石の上があれこれ立ててくれたからだし
0236愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd5a-kL39)
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2019/07/14(日) 22:59:18.97ID:1oseTZEFd
>>226
現代の感覚で、源氏は女性差別、容姿差別、紫は不妊差別とかケチつけるなら古典スレは無理
紫が子供を生めないから悲劇性が強くなったのは事実
それを現代の女性に配慮しろ揶揄だってのは違う

石女や木女房だって原典の三国伝記から石女のことは穢れが強いため、道端で用を足すとたちまち草木が枯れると説いたとか

岐阜の別の地方では、「石女」がその土地に住んでいるだけで穢れ、彼女たちがいると村が絶えると信じ、村から追い出していたとか

石女は12本の角がすべて残っているので極楽には行けない

みたいな古来からの言い伝えがある、つまり当時の女性に子供がいないのがそれほど辛いことだったというのを念頭において読むと理解が違ってくる
なんで紫があんなに仏教に傾倒してたかも違った見方が出てくるかもしれないよ
0237愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5ac9-YtL5)
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2019/07/14(日) 23:11:47.67ID:c/1g7HIJ0
末摘花といえば、あそこに居た侍従という女房が可愛かったな。

あの頃とその前後(単行本でいうと4巻〜6巻辺り)の絵柄が
個人的には一番好き。
0239愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff0e-0XBp)
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2019/07/15(月) 00:16:03.30ID:T4sZPE/A0
久々に読み返したけど、夕霧は雲居の雁と一年は別居してたんだね
(紫の死去前には別居、その後一周忌が来る)
あの時代に一年離れると完全に離婚だけど、よくやり直せたと思う
描写はないけどどうやって再構築したのか気になるわ
0240愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1a7e-EG8W)
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2019/07/15(月) 03:54:00.69ID:VTdfTKwx0
236は怖いな
紫とちい姫とは本当の親子以上の愛情で結ばれたから
子供を持てなかった点に関しては悲劇性はそれほど無いのに
石女、石女って

紫の苦悩は源氏が女三宮と結婚して夫婦の信頼を裏切ったことだから
0243愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dba2-kL39)
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2019/07/15(月) 08:58:51.29ID:qzoehwli0
>>242
不妊様がヒステリーで騒いでるだけ
鋭い書き込みはいくらでもあるのに、たかが古語の石女で傷ついた傷ついた揶揄だ書くなって・・
子持ちと子なしでは感想だって違って当たり前
不妊様女権様差別様等々は古典ものは無理だからこなきゃいいのに
0244愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/15(月) 09:05:06.60ID:DKl+2ibS0
>>233
源氏の妻の中で一番ウエットで妻としての序列や世間の評判が何より大事なのは紫だし
妻の序列を重視して紫と争わない花散里は(身分が悪いわけではないのに)かなりドライで賢いよ
右大臣家の大事な后がねである朧月夜を(言い方悪いが)源氏がやり捨てたことは
母桐壺更衣をイジメ殺した右大臣家や弘徽殿大后への復讐物語でもあるから
もともと源氏は右大臣家の正室を娶る気がなかった
それに藤壺が生きてる間は源氏は正室の座を開け続けて誰もその座に置かなかった
藤壺が死んでから朝顔に求婚、この世にいない藤壺の面影を求めて女三宮を正室に
0245愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dba2-kL39)
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2019/07/15(月) 09:17:00.01ID:qzoehwli0
>>244
朧月夜とかもうちょっと自制心があってもよかったんだけどね
地位とかはどうでもいいと思ってても今の暮らしができるのは父や姉の家族の力なわけだし、女としてもプライドはなかったのかな
0246愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b34b-AvHN)
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2019/07/15(月) 09:52:18.57ID:1RTDSx+d0
葵が命と引き換えに生んだ嫡男夕霧と、明石の君が生んだ中宮にまでなったちい姫がいたからこそ
源氏の家は繁栄できたんだし、夕霧もちい姫もいなかったら源氏に一番寵愛されてた紫に子供ができないのは
もっと周囲から不満に思われてただろうと思う
あえて子供産ませなかったのは、紫は源氏の他の女の存在に苦しめられもしたが救われもしたという側面も
描きたかったのかもね
0248愛蔵版名無しさん (スップ Sdba-cGj1)
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2019/07/15(月) 10:34:52.18ID:dW9bWXHUd
>>246
紫に子供できたら物語に深みが生まれないよね
紫の立場は安泰、名実ともに源氏の一の人になっちゃってめでたしめでたし
子供がいないからこそ愛だけに生きる女性の悲劇性が生まれたよね
紫式部はすごいわ
0250愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/15(月) 11:13:53.34ID:lcH0EAa+0
紫が明石に嫉妬したのはわかる
女の子産んであげただけじゃなく明石には落ちぶれたとはいえ大切に慈しんで育ててくれた両親がいて彼らは離れても強い絆で結ばれた家族だったもの
対して紫は実父とその家族とは他人のほうがマシってくらい確執あったからね、身分の違いはあるけど明石は紫が得られなかったものをたくさん持っていた
0252愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/15(月) 11:46:53.00ID:lcH0EAa+0
>>246
女三の宮降嫁した際も実は紫は完全に正妻の座を落とされたってわけじゃなく六条院の実質の女主人は紫だと誰もが認めていたからね
女三の宮は建前敵には源氏の第一の妻で正妻なんだけど屋敷の女主人てわけではなかった
紫を一番驚異に思ってたのが朱雀で、娘を降嫁させた時には紫宛てに朱雀直々に挨拶の手紙を送ってるし、それでも不安で仕方ないから御上に直接泣きついて宮を二品に昇格させたほどだった
紫が実質一の人と思われていたのは単に源氏の寵愛深かっただけではなく女主人として立派に六条院をきりもりしてたから、貴族達からもっとも風雅で美しい世界と謳われた六条院は紫がいたからこそ保たれてた
紫いなかったら六条院は広い分管理行き届かなくなって荒廃してきて柏木なんか小侍従の手引き必要としなくても容易に侵入できただろう
0253愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/15(月) 12:15:22.14ID:DKl+2ibS0
>>252
朱雀院が紫を脅威に思うということはないんじゃないの
朱雀院や女三宮が本気を出せば紫を六条院から追い出すことだって可能だった
朱雀院は出家する自分の代わりとして源氏に父代わりを求め
紫には幼い頃に母を亡くした可哀相な女三宮を母親のような寛大な心で見守ってほしいと
わざわざ直筆の手紙を出した
源氏の妻たち(紫だけではなく夏の町の女主人である花散里、冬の町の女主人である明石など
が何十年もかけて作り上げた六条院という一大ハーレムを
いきなり新妻の幼い女三宮にどうこうさせようというわけではなかったし
朱雀もそれに最大限に配慮した結果だった
0254愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/15(月) 12:35:02.15ID:lcH0EAa+0
実際脅威に思ってたからこその御上に後ろ盾お願いしたんじゃよ
実際それが功を奏して紫は精神的に追い詰められて出家を考えるようになっていった
0256愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1a7e-EG8W)
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2019/07/15(月) 13:03:02.60ID:VTdfTKwx0
>>248
紫にはちい姫がいたから
女三宮降嫁までは天下人源氏の北の方だし幸福だよ

子がいようといまいと女三宮が来たら北の方から転落するから
どうせ悲劇になるよ

子のいる北の方である髭黒元北の方や雲居だって
離縁されたり半分の通いにされてしまうのだから
子供が多くても安泰ではない時代
0258愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1a7e-EG8W)
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2019/07/15(月) 13:15:49.75ID:VTdfTKwx0
>>252
朱雀が帝に泣きついて二品宮になるまでは
紫の方が女三宮より寵愛だけでなく権勢も強いから
源氏も紫を北の方として扱おうと努力はしているんだろうね

でも身分が全く違うから世間は紫>女三宮であることを許さない
女三宮様ほどの高貴な人さえ圧倒してしまうほど
素晴らしい紫なんて早く死んだほうがいいのに、とか世間に噂されている
世間、恐ろしや。。
0262愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-KxfX)
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2019/07/15(月) 13:54:25.25ID:DKl+2ibS0
>>254
女三宮は朱雀院の最も身分の良い内親王だから二品昇格は妥当
中宮腹でないために一品は遠慮したのだから破格でも何でもない
源氏の正室が二品内親王だなんて明石女御にとっても名誉なことだから
今上は引き受けたんだし

>>255
六条院完成が源氏33歳の時、女三宮降嫁が39歳の時だから6年間か
しかし六条院の4つの町はそれぞれの町の女君たちの希望を聞いて源氏が建てたもので
後から来た女三宮の意見は入っていないから気の毒だよね
0264愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/15(月) 14:55:02.22ID:lcH0EAa+0
三の宮的には朱雀が用意した三条の屋敷のほうがきっと居やすいと思う
三の宮にとって六条院は最初の数年は比較的平穏に過ごしたけど最後らは柏木に強引に愛されて子供を産むというとんでもない事件に巻き込まれた感じだったから
ただ桙ノとって実家って無いようなものだよね、実母の屋敷は実母が出家してるから辛気くさいし冷泉や秋好は大事に息子同然扱ってくれるけどしょせん実の両親でもないし
0267愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4eba-YtL5)
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2019/07/16(火) 08:41:12.97ID:mEq2VUPU0
僧になった父親と尼になった娘が一緒に住むの?外聞が悪いわ
尼になった女三宮をそのまま六条院に住まわせ元夫の源氏が世話することで
女三宮が尼になったのは病気の為で源氏と不仲だからという勘繰りを防ぐことが出来る
0268愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdcb-kL39)
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2019/07/16(火) 09:00:35.99ID:cH1HXUXid
>>249
その程度でいちいち過剰反応するのが不妊様で迷惑でウザイ

ある女キャラ下げやってる人に「あんた行きおくれ?」みたいなのはいっぱいあるじゃん
石女(って単なる古語)にギャーギャーいうのが不妊様根性
普通の人はそんなにいつまでもひっかからないもん

私からみても、あんなにしつこいなんて不妊なの?やっぱり不妊女はこうだから・・とか思っちゃったよ
本当に子供出来ない人がいたらその人たちのイメージ悪くするだけだからやめとき
あんたのやってることは不妊女の悪宣伝だよ
0269愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdcb-kL39)
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2019/07/16(火) 09:03:23.69ID:cH1HXUXid
>>256
北の方とは認識されてなかったと思う
朱雀院は紫を脅威というより、女三宮が劣ってないかという心配
間接的には比較されるという意味で紫が脅威かもしれないけど、
そこまで頭がいかずに女三宮のことだけ考えた行動かと
0270愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdcb-kL39)
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2019/07/16(火) 09:08:19.49ID:cH1HXUXid
身分と後ろ立てと子供、3つが全部ないというのが辛いと思う
全部あった雲居の雁ですら、母の身分低めの再婚内親王に、唯一の妻から追い落とされるのに

あさきの中で源氏の愛だけを武器にして戦ってきたと思うのです
って台詞があったけど、源氏の愛じゃ紙鉄砲にもならないわw
0278愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdba-kL39)
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2019/07/16(火) 14:58:41.40ID:+uem+seid
>>276
新弘徽殿は地位(中宮)と子供(在位中の男皇子)に難があった

>>277
紫だけじゃなくて子供のいるいないで運命変わる女君ばかりだから
ただ愛とか心とかもののあはれとか、形ないものを描いたあさき(と源氏物語)が結局は身分とバック、子供といったもろ俗っぽくてカタチの露骨なもので決まるってのが皮肉
0281愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1a7e-EG8W)
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2019/07/16(火) 19:33:35.43ID:JcPF5KWe0
>>269
女三宮降嫁前までは
紫は原文でもあさきでも
北の方と書かれているよ

紫の威勢に気圧されている女三宮を悩んで
朱雀が帝に相談する場面もあさきにある
0282愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/16(火) 20:02:48.46ID:w9Q0Hvyl0
>>276
新弘徽殿は全てあったっていっても子供は男じゃなく姫宮だし実父はもうすでに鬼籍に入ってるで玉鬘大君よりちょっとだけ上な立場てだけにすぎないよ
全てあったというならそれこそ叔母にあたる弘徽殿女御は誰よりも先に桐壺帝に入内、実家の勢力は強大、第一皇子を産んで息子は東宮にまでなったのに母は中宮にはなれなかったのが恐ろしい
0286愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/17(水) 02:42:22.99ID:scInUGN/0
でも冷泉生まれた時点で冷泉を将来の帝にするために母の藤壺をより権威のある地位につけなければならなかったから
仮に弘徽殿が嫉妬心に振り回されず優しい女の仮面を被ってたとしても結果は同じ事だったと思う
0287愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 47cf-+R1B)
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2019/07/17(水) 09:09:57.31ID:FFJ4r4Xi0
そういや源氏も藤壺も、不義の子を即位させることには悩んでなかったんだっけ?
臣籍降下したとはいえ血統的には桐壷帝の孫でもあるからなのかな
0290愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/17(水) 20:28:01.27ID:scInUGN/0
いくらなんでも関係無い間柄すぎて無理あるよw
源氏と秋好は母の六条と源氏が恋人同士てのは世間に知れ渡ってたし、実質疎遠になってた時も結婚するかもしれないて思われてたから
養女にしても問題なかった、それに一応イトコ同士でもあるしね
0291愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa47-KZVA)
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2019/07/17(水) 20:49:03.16ID:86za3tEca
六条は后がねとして入内してるけど、頼れる兄弟は居なかったのかな
父大臣の死後は財産保全に成功して社交界の女王の位置を維持していたけど
母一人娘一人みたいな感じだったよね

空蝉は婚家にまだ子供の弟の小君を連れていって面倒見て貰ってるから
源氏に拾われなかったら夫の死後は小君に厄介になってもらいつつ女房勤めでもすることになってたんだろうか
0292愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8315-jQf8)
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2019/07/17(水) 20:54:22.62ID:scInUGN/0
いたら源氏みたいに女遊びする男に任せないでしょ
自分が死ぬ寸前になって今までのわだかまりを解いてまで源氏に姫の後見を頼んだのは本当に源氏しか頼る男がいなかったからだろうし
でも源氏の女好きの性分は信用してないので絶対手を出すなよと念を押した
でも六条の遺言無かったら源氏は手を出してたかね?前東宮の内親王だから、いくら親も後見人もいないからって
まさか側室扱いにするわけにもいかないだろうし紫より身分が上だもの
下手に手を出してたら正室として扱わなきゃいけないだろうからそうなってたら紫ピンチだったね
0293愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f6cf-+R1B)
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2019/07/17(水) 21:03:34.06ID:uGq0y2SA0
て空蝉の出家後はどうしたんだろう
再会したときに小君にも声かけて感動してたから
空蝉が出家して六条院に引き取った時になんか世話したのかな
0294愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f6cf-+R1B)
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2019/07/17(水) 21:05:39.24ID:uGq0y2SA0
て空蝉の出家後はどうしたんだろう
→小君って空蝉の出家後はどうしたんだろう

失礼しました

>>292
秋好、朝顔、と女三宮のほかにも
ちょくちょく紫より身分上の女性に手を出そうとしてるね源氏…
0295愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4e15-oIGr)
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2019/07/17(水) 21:47:47.65ID:TMGyUEbX0
>>294
小君(後の右衛門佐)は「関屋」で
昔ほどでないが源氏の庇護を受けることになっていたとあるから
(上記、与謝野訳での確認だけど)
空蝉出家後も同様だったのでは
0296愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa47-KZVA)
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2019/07/17(水) 22:11:46.29ID:86za3tEca
原作によると小君は一時期源氏から遠ざかったけど
空蝉の義息子の一人の前右近丞(紀伊守の弟)は源氏の家司になって七、八人しか居ない忠臣として須磨にも着いていってるから
のちのちそっちの庇護も受けたんじゃないかな
都に戻ってからの右近丞は兄や義甥より出世が早くて
彼らは源氏を見限ったのを後悔したらしいから
0298愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/18(木) 21:30:45.64ID:jGAyyFX10
>>239
むしろ二人とも中年になってるからやり直せたんだと思う、特に雲居
こんな落ち着かねばならぬ年になって〜と夫が恋愛騒動起こしたことを嘆いてたけど
長年夫婦として連れ添ってきた歴史があるし子供達の将来も考えて復縁したんだと思う
これが若い頃だったら他の女にうつつを抜かす夕霧許せねえ!て感じで結婚すらしてなかったんじゃなかろうか
0300愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/18(木) 22:07:19.23ID:jGAyyFX10
子無し皇女は他所の女に産ませた子供の養母としては最高の箔付けにできる
あと夕霧は美しい大貴族で出世頭1だから、ぶっちゃけ雲居と別れても他の裕福で身分が高い女といくらでも結婚できる
髭黒でさえ子供を3人も授かった正妻と別れても幸せになったのだから夕霧なんて余裕
0301愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fa2-pCMz)
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2019/07/18(木) 22:38:55.98ID:TxDqM7Wf0
>>300
ただ寿命の短いこの時代後から妻を作っても娘を入内させて、息子を出世させるまでは生きれない可能性が高い
夕霧の場合は藤典侍がいるけど、幼少侍から養母になった紫と違って、成人寸前で落葉宮が養母でも入内は難しい
夕霧自信も天皇の皇子で左大臣の婿の源氏とは格が違うし入内の頃には源氏も死んでる
0302愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/19(金) 07:25:10.98ID:6ZskDGan0
今でこそ半々に雲居と落葉両者に通ってるが年取るとどうなるかね
あれほど嫁の実家に反感持ってた風だった頭中将ですら年取ると正妻の元に落ち着いたが宇治編の頃は
桙フ事を若くして内親王妻にして、この私なんか隠れるようにして貴方を妻にしたのにと落葉に言って呆れられると長年連れ添った感は落葉の方にあるかのような描写がある
でも朱雀は最初女三の宮の婿は夕霧本命視してたから謙遜もいいところだね
0305愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf42-9KOF)
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2019/07/19(金) 12:25:47.00ID:IMn8ql2c0
>>298
当時の雲居は30歳、女三宮が嫁いだ時期の紫(32歳)とあまり変わらないでしょ
子供のために心を殺して夕霧のところへ戻ったけどもう夕霧を愛してはいないかもね

>>301
花散里のところにいる三の君もいるし
雲居は一番下の赤ん坊以外は夕霧のところへ置いて行ったから娘もいたただろうし
別に幼少期から身分の高い養母が育てないと入内できないという決まりはない
中宮定子の母親が受領の娘だったことはよくでてくるけど藤典侍の父は参議だから
0306愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4b-0ngu)
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2019/07/19(金) 13:14:32.03ID:Hx5F/Aeo0
夕霧と雲居雁は家族愛の方に比重があるし
落ち葉だけでも雲居雁だけでも不足に感じるってとこだろうね
それにしても雲居雁は何人産んだんだっけ体が丈夫ですごい
0308愛蔵版名無しさん (スフッ Sd5f-+2p6)
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2019/07/19(金) 15:49:49.16ID:zRfS8qehd
歯とか何本も抜けてそう
その前にみんなお歯黒べったりなんだよね
大和さんの絵では美しい紫も藤壺もお歯黒べったり
0309愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fa2-pCMz)
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2019/07/19(金) 16:07:25.35ID:EuznCnXm0
逆に子供生んだから健康だったのかも
当時の白粉って水銀でしょ
確か紅花が入って来る前の口紅も水銀で紅いんだけど光るとこは玉虫色っぽくみえたそう
子供を産むとその度に体内に蓄積された水銀が排出されるとかあるのかしら
水俣病の時にそんな話があったような気がする
0310愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4fa0-U8Mx)
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2019/07/19(金) 17:22:32.06ID:2z5LftAo0
そんなひ弱でどうやって重い十二単を着れたんだろ
天皇陛下のご即位の儀式で、雅子皇后はヨロヨロと重そうに十二単みたいなのを着てたよ
0313愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/19(金) 19:32:30.20ID:6ZskDGan0
>>305
雲居は姫は全員手元に連れていったよ、男の子たちは一番下の赤ちゃんだけ連れていって後は夕霧のところに置いていった
子供にとっちゃトラウマだよね
0314愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/19(金) 20:08:14.78ID:6ZskDGan0
ただ雲居が子供たち連れて父のところに帰ってきて頭中将は早まったことをしてと叱りながらも受け入れたのはやっぱり家族少なくなったので寂しかったからだと思う
木は子供を残さず(実は桙ェいるけど)早死にしちゃったし新弘徽殿の女御は姫宮一人だけ、普通は皇女は母の実家で育てるもんだけど、冷泉にとってあの時点では唯一の子供だったのでおそらく冷泉が手元に置きたかったと思うし
玉鬘は正妻に遠慮してか源氏の元には孫を見せにいってもおそらく実父には見せにいってないだろうし
雲居が夫婦喧嘩して家に戻ったので可愛い孫たちがいて少しは晩年の慰めになったのじゃないかと思いたい
0316愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f42-k+pP)
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2019/07/19(金) 23:15:41.32ID:MyM9oRCo0
雲居の雁も娘だけ連れて実家に戻っていたから
娘は母親、息子は父親って暗黙の了解で決まっていたのかな
雲居の雁も元は母親が引き取りたがっていたようだし
0317愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf03-/2RE)
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2019/07/19(金) 23:20:21.89ID:BULjoxw10
>>302
もうすでに年とってるだろ
夕霧も雲居も宇治では50代くらいのはず
雲居は東宮妃の母だし
この先も娘の宮中生活の世話を夫婦でやっていくと思うよ
夫婦っていろんな面があるし
子供の世話とか家の采配とか相談する相手は
実家の強い雲居じゃないの
0318愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fba-ShKg)
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2019/07/19(金) 23:44:58.53ID:Nxkg5f9O0
雲居の雁とは遠慮なく何でも言い合えて気楽に過ごせる仲なのはポイント高いよ
落葉の前では無理でも雲居の雁の前ならおならプーも平気そうだもの
0319愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4f15-Ef6l)
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2019/07/20(土) 06:19:30.80ID:e1o1yN7c0
むしろ夕霧のほうがそういうことされて嫌気さしたてイメージ
雲居のことは可愛い妻だとはわかってても所帯じみた我が家に呆れて地味だけど風雅な落葉の居場所に惹かれて通い続けたのだもの
0320愛蔵版名無しさん (スップ Sd5f-6S9O)
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2019/07/20(土) 06:33:08.02ID:Yr8jKszzd
現代の感覚からいうとたくさん子供産んで子育てしてくれてる妻に対して所帯染みてるとうんざりして、亡くなった親友の妻に懸想して強引に関係を迫って浮気とか最悪だわ
現代女性からは源氏よりも夕霧が嫌われそうなもんだな
平安時代当時はどうだったんだろ
貴族社会では教養高く風雅であることが何よりも重んじられるから雲居の雁は愚かさの象徴だったのかな?
当時のファンも雲居派と落ち葉派に分かれて荒れたのかな
枕草子にも物語の登場人物の派閥があって言い合いした、みたいな記述あったよね
0321愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf42-9KOF)
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2019/07/20(土) 09:53:28.97ID:9wnjLcra0
>>320
鎌倉時代の女房書評「無名草子」だと当時の読者たちも雲居よりの意見
まめ人の大将(夕霧)は藤の裏葉(雲居)を長年待ち続けたことは素晴らしい。
女もそこまで想われたらどんなに嬉しいことでしょう。
想いが叶って理想通りに暮らしていたところへ後に
落葉宮という妻を作ってまめ人の名を返上して様変わりしたのは残念なことだ。
女性評ではまめ人の北の方(雲居)は艶のある人ではないが幼い頃より可愛らしく大将に想い初められた
とは書かれてあるが落葉宮については取り立てて人気がなかったのか記述がない
0323愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fa2-pCMz)
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2019/07/20(土) 14:28:53.94ID:jpJpsFl70
それと落葉宮で終わるかもわからないしね
最晩年になってまたどこぞの若い宮さまを3人目の正妻格で迎えるかもしれないし
冷泉見てるとあり得る
0324愛蔵版名無しさん (スップ Sd5f-Bcbd)
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2019/07/20(土) 14:29:56.50ID:xQXpJGKMd
>>320
雲居が琴が下手なのは、子ども生んだとか関係無いから
男が不満に思ってもしょうがないことだろうね
浮舟も琴が下手で薫ガッカリだし
0325愛蔵版名無しさん (スップ Sd5f-Bcbd)
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2019/07/20(土) 14:58:44.90ID:xQXpJGKMd
現代感覚だと、東大主席卒夕霧は幼く分けがわからないまま低学歴嫁と結婚し、とりあえず幸せな家庭は築いたが、
父親には高学歴嫁や高身分嫁がいるので羨ましくなり自分の低学歴嫁では物足りなくなってきた
そこに親友が高学歴高身分共に備える嫁を残して死亡、夢中に、という感じ
0329愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f42-k+pP)
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2019/07/20(土) 15:21:05.16ID:j27SoEUQ0
落葉宮の後見の伯父が叶わないっていうくらいには雲居の雁はがっつり高身分じゃないの
そして源氏の嫁は正妻以外低身分になるじゃん
紫上にいたっては低身分なうえに拉致監禁誘拐で小卒学歴なしになりそうだけど
0330愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4f15-Ef6l)
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2019/07/20(土) 16:12:45.38ID:e1o1yN7c0
落葉なんて後見人がイトコの受領だったものね(落葉の母はどれだけ身分が低い家の娘だったんだ?)
受領ごときの身分の男が内親王世話するとか光栄な事ではあるんだろうけど身分違いもいいとこだったし
夕霧が亭主面して世話焼きにきたら肩の荷が降りたかのようにホッとしてたもんね
でもいろいろあったけど夕霧と再婚してよかったよ、母上は夕霧との恋騒動で死期が早まったけど、いつかは娘より先に死んだんだし
義妹の亭主と再婚て確かに内親王としては世間体が悪いけど、長い目で見れば夕霧は誠実で立派な男だし幸せになれると父の朱雀も思ってたと思う
0332愛蔵版名無しさん (スップ Sddf-/2RE)
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2019/07/20(土) 16:40:27.97ID:sWVqb/l5d
雲居をやたら下げる人がいるけど
一時はマジで離婚かというところまでいきながら
復縁した夫婦なんだから
夕霧は普通に雲居の欠点も長所もこれまでの経緯も含めてまるごと愛してると思うんだよね
でなきゃ復縁しないし
内親王と同じ通いにもしないでしょ
入内させる姫がほしいなら花散里に預けてた三の君がいるし
落葉の魅力もわかっててそれでも雲居とやり直そうと夕霧が決めたなら
そこにはやっぱり愛があったんだろ
0333愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4f15-Ef6l)
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2019/07/20(土) 17:27:57.26ID:e1o1yN7c0
夕霧が落葉にのめり込んだのは頭中将一家に原因あるからね
柏木が死んだショックで他人同然だった落葉の事まで気が回らないのはわかる
だけどもうすぐ死ぬ柏木があれだけ身内たちに落葉の事をお願いしたのに、夕霧除いて誰も気を配らないのは柏木としても無念でしょう
柏木の家族たちが落葉の事をきちんと接しなかったから、余計に夕霧のお見舞い通いが増えて、だんだんと落葉って実は俺好みなんじゃね?て思い詰めるほどになった
0334愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8f89-MpFw)
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2019/07/20(土) 17:33:37.88ID:+qDeISNK0
スプー系(スプッ、スフッ、スププ、スッップ、スプッッ等) docomoのスマホ、ガラホ d
アウアウ系(アウアウアー、アウアウイー、アウアウエー、アウアウオー、等) auスマホ、ガラホ、またはWiMAX2+等 a

324愛蔵版名無しさん (スップ Sd5f-Bcbd)2019/07/20(土) 14:29:56.50ID:xQXpJGKMd
>>320
雲居が琴が下手なのは、子ども生んだとか関係無いから
男が不満に思ってもしょうがないことだろうね
浮舟も琴が下手で薫ガッカリだし

325愛蔵版名無しさん (スップ Sd5f-Bcbd)2019/07/20(土) 14:58:44.90ID:xQXpJGKMd>>326
現代感覚だと、東大主席卒夕霧は幼く分けがわからないまま低学歴嫁と結婚し、とりあえず幸せな家庭は築いたが、
父親には高学歴嫁や高身分嫁がいるので羨ましくなり自分の低学歴嫁では物足りなくなってきた
そこに親友が高学歴高身分共に備える嫁を残して死亡、夢中に、という感じ
0335愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8f89-MpFw)
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2019/07/20(土) 17:34:02.11ID:+qDeISNK0
326愛蔵版名無しさん (スッップ Sd5f-pCMz)2019/07/20(土) 15:05:44.18ID:rAfVmGkAd
>>325
こういうの見ると高齢独身か石女かなとw
現代でも不倫してそう

327愛蔵版名無しさん (スップ Sd5f-6S9O)2019/07/20(土) 15:11:25.73ID:Yr8jKszzd
うわーまた石女さん来たの?

328愛蔵版名無しさん (スップ Sd5f-6S9O)2019/07/20(土) 15:12:02.35ID:Yr8jKszzd
>>326のことね、石女さん
332愛蔵版名無しさん (スップ Sddf-/2RE)2019/07/20(土) 16:40:27.97ID:sWVqb/l5d
雲居をやたら下げる人がいるけど
一時はマジで離婚かというところまでいきながら
復縁した夫婦なんだから
夕霧は普通に雲居の欠点も長所もこれまでの経緯も含めてまるごと愛してると思うんだよね
でなきゃ復縁しないし
内親王と同じ通いにもしないでしょ
入内させる姫がほしいなら花散里に預けてた三の君がいるし
落葉の魅力もわかっててそれでも雲居とやり直そうと夕霧が決めたなら
そこにはやっぱり愛があったんだろ
0336愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4b-0ngu)
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2019/07/20(土) 18:33:49.85ID:Gtng0M+b0
落ち葉は悪いけど柏木からの扱いが悪すぎて
あんまり魅力の無い地味な雰囲気なんだろうなとしか
もっと魅力あったらいくら柏木が女三宮が目当てだったとしても
あそこまで冷たく無しないだろ
0338愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4f15-Ef6l)
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2019/07/20(土) 18:45:41.67ID:e1o1yN7c0
女三の宮は元々父に教わっていたから下地はあった
雲居は少女の頃は大貴族のお姫様のたしなみとして当然琴を弾いてたけど主婦になって子育てに追われるようになったので
今では興味を無くし、たぶん琴の弾き方とか忘れたんだろう
0339愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f42-k+pP)
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2019/07/20(土) 23:46:29.70ID:j27SoEUQ0
雲居の雁も大宮に習っていたけどごたごたの所為で中断したから琴弾けないわけでもないし
そんなに雲居の雁に子育て放ってもいいから琴弾き鳴らして風雅に過ごして欲しかったら
女房でも乳母でも夫の夕霧が雇えばいいだけなんだよね
ぶっちゃけあれだけ子供産んでいたら体型崩れるし子育てを乳母任せにしても
雲居の雁の負担はかなりデカいと思うわ
0342愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4f15-Ef6l)
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2019/07/21(日) 00:55:53.41ID:92a7wOTx0
別に夕霧は雲居に嫌気がさしたってわけじゃなく、むしろ可愛い妻だと愛情は持っている
ただ生活臭があまりにもするから地味ながらも高貴な雰囲気のする落葉の家に惹かれていったのはわかる
内親王だった祖母に育てられたから余計に皇族独特の気品に憧れたんだろう
一方で働く女を愛人にしているし夕霧は多彩なタイプの女を妻にしている
0344愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff10-2TA3)
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2019/07/21(日) 01:06:53.99ID:IPPs2rkA0
>>330
落葉の宮の母・一条御息所が住まいにしていたのは一条にある邸宅と小野山荘で
特に一条にある邸宅はあの当時、御所からとても近い所にあったんだよね
源氏物語の登場人物で自分で管理する住居を2つ持つ女性は珍しくて、
かつ御息所自身教養が高い女性なので、入内するために育てられた大臣クラスの
娘である可能性は低くないと思う

朱雀院から賜ったと考えるには、朱雀院の母娘への寵愛が薄いし、
逆に朱雀院が寵愛で賜っていけるなら、女三の宮に与える可能性が高いと思う

けれど、もしも元々御息所の父親か母親の邸を御息所が相続したとするならば
桐壺更衣と同じように血筋は良くても実父の早世や御息所が生んだのは皇女一人と
いう不運が重なり、相対的に親族も落ちぶれて受領階級になったのかもしれないと思った
0346愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4f15-Ef6l)
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2019/07/21(日) 10:16:36.40ID:92a7wOTx0
>>339
たぶん雲居が女房とか乳母任せは嫌だったんじゃないのかな
幼い頃に両親が別れて、実母と離れた生活になって、かといって実父の元に引き取られるでもなく祖母のところに預けられたから誰よりも家族との生活欲してたのが雲居
それに女房たちが親身になって自分の子を可愛がってくれる保証はないもの、いい例が宇治の八の宮のところの女房
奥様の命と引き換えに生まれた縁起の悪い子だから面倒みたくないとか使用人ごときがふざけるなって態度をとってた
同じような状況で生まれた夕霧は別に女房たちに邪険にされたわけでもなく、むしろ左大臣家で大切に育てられたから貧乏宮家と使用人からも侮られていたんだと思う
0347愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf42-9KOF)
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2019/07/21(日) 10:55:14.67ID:uIuecu8W0
>>342
祖母大宮のところはむしろ小さい孫たち2人が暴れていて生活臭ありすぎだったのでは
生活臭をまったくさせず物音一つ立てず静寂に暮らす紫に憧れての落葉だから
落葉だって万が一柏木との間に大勢子供がいれば雲居のところと変わらぬうるさい家で
夕霧のお眼鏡にはかなわなかっただろうし
紫は基本的にはちい姫の世話は女房任せでそれよりも源氏から愛される妻でいること重視
子供がいなかったことも体型が崩れず若々しくいるためには好条件で
紫にはそれほど子供が産みたい願望もなさそう
0348愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/21(日) 11:10:20.46ID:+3dBLB1A0
明石の姫の養育は女房任せてことはないと思う、自ら親身に育てたからこそ明石の姫は養母を心から慕うようになったのだと思うし
子供を産みたい願望あったからこそ格下の身分にすぎないはずの明石の御方に嫉妬したんでしょうが
明石の姫の養育を女房任せにしてたらそれこそ明石の御方が実母ですぐ近くの屋敷に住んでるくらいの情報は明石の姫にも届いてたと思う
あと子供を授かるってのは当時の身分高い女性にとっては武器であり財産でもあるからね
夫に愛される条件として子供を授かるてのは必要要素ではあったし通い婚が普通な当時としては夫婦の間に子供がいなかったらそれをきっかけに通いが無くなるてのはよくあったことだ
0349愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4b-0ngu)
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2019/07/21(日) 11:10:32.56ID:GhoGIOYc0
落ち葉と柏木の間に子供が居たら左大臣家の嫡男になるし
母親の落ち葉の扱いもそれに応じて重くなるよね
子供が居なかったから柏木の死後見放されたのは厳しいけど現実なんだろうな
0350愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf42-9KOF)
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2019/07/21(日) 11:46:58.65ID:uIuecu8W0
>>348
明石姫は紫が実母でないことを知っていたし原作では実母が明石であることも知っている
六条院内で明石と和歌の詠み合いをすることもゆるされていた
趣旨はいうことじゃないでしょ
紫が瓦解したのは自分より高貴な正室が降嫁したことであって子供を産めなかったことは気にしてないし
源氏は紫にあなたに子供がいないのを残念に思ったこともあるが
大将の母(葵)が苦しむのを間近で見ているのであんなに恐ろしい目に遭わせなくてよかったとも言っている
出産は(今でもだけど)死と隣り合わせだから
借り腹で身分の低い女性が産んだ子を育てて得したという事実もあるよ
0351愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/21(日) 12:00:28.84ID:+3dBLB1A0
>>350
実母が紫でないことは知ってたし実母は身分低い人だとは知ってたが明石が実母なのは祖母から聞いて初めて知らされてたよ?
原作でも実母が身分低いとは知ってたがまさかこんなに低い人だとは思ってなかったと衝撃を受けてたし、明石本人もいずれ立后した時にでも
時期を見計らって真実を伝えようと思ってたのに母親が先走って知らせたものだからどんなにショックを受けたことでしょうと心中ハラハラしてた
0352愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf03-/2RE)
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2019/07/21(日) 15:36:07.02ID:BoWPTico0
>>347
>紫にはそれほど子供が産みたい願望もなさそう

あさきで紫は
「私にはどうして殿のお子が生まれないのかしら
こんなにも殿を愛しているのに…
それなのに…!」
て嘆いているよ
0355愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/21(日) 17:02:53.46ID:+3dBLB1A0
少なくとも紫は出産は生死に関わるし体型も崩れるから子供は生まないで女としての人生楽しもうとか思う女人じゃないからね
そういや赤毛のアンは死産含めると7人産んだが相変わらず細身で若い頃のスタイル保ってたので親友のダイアナから羨ましがられる場面あったな
0356愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/21(日) 17:16:13.07ID:+3dBLB1A0
>>354
曹操の正室は子供が出来なかったが側室の女が長男産んだ後に体調崩して死亡
正室が長男を引き取って血の繋がりは無いものの心から慈しんで大切に育てた
ある日、曹操が敵を攻めた時に捕虜にした将軍の妻が妖艶なる絶世の美人だったので彼女との愛欲に溺れ
新たな敵襲が攻めてきた時に命からがら逃げ出す羽目になり長男が父親逃がすために犠牲になったので
正室は激怒して実家に帰り二度と戻らなかった(経済的な援助は死ぬまでしてたらしいが)
正室に愛想を尽かされ他の愛妾たちに慰めてもらいたくても側室達は全員正室に味方して主人を寝所に入れなかったというエピソードがあるな
他人の子でも愛して慈しんだ正室の母性愛に他の側室たちが感動して主人より正室の味方したあたり紫と通じるものがある
0357愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f4c-aZqd)
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2019/07/21(日) 17:37:20.11ID:PEU1Ru6g0
上にも似たような事書いてたしあさきにも確か書いてたけど子供が出来るのは
縁が深いって意味合いがあるから、本能除いても子供はいたほうがいい時代だと思う
だから補足がなくても子供産まなくていいとかは思ってないんじゃなかろか
0359愛蔵版名無しさん (スッップ Sd5f-pCMz)
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2019/07/21(日) 17:50:42.89ID:UByqxjied
子供が武器であり財産であるなんて古今東西変わらない
まして貴族社会

「子供を生まない方が紫は幸せだった」「紫は子供を産みたくなかった」って子なしの負け惜しみにしか聞こえない
体型が崩れるから子供産みたくないなんて薄っぺらい性格だったら紫が源氏に一の人として愛されることもちい姫の養育を任されることもなかったでしょう
言いたくないけど子なしの人ってこういうの多くてげんなりだわ
0361愛蔵版名無しさん (スッップ Sd5f-pCMz)
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2019/07/21(日) 19:08:03.85ID:bKT9JqADd
子供さえ生まなかったらいつまでも若いわけじゃないからね
子供生んでも生まなくても40にも50にも60にもなる
60歳の体型の崩れない妻より子供や孫の方が欲しいんじゃない
そもそも源氏の場合いい身体を欲しくなったら、若い女房でも相手にしてればいい
0365愛蔵版名無しさん (スフッ Sd5f-+2p6)
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2019/07/22(月) 15:38:51.79ID:hLmZMfffd
お産は現代でも命懸けだっていうのにそんな思いを何度もして自分の子を産んでくれた雲居に対して
夕霧のあの仕打ちはやっぱりないわーと思うんだな
そりゃ実家帰りますわ
ちょうど弘徽殿がいたけど近江ちゃんもいたら面白かったのにw
0366愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffab-W26c)
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2019/07/22(月) 16:20:06.44ID:FaPBdSnp0
雲居は筒井筒の恋を成就して、夕霧の唯一無二の正妻として油断があったのかもね
落葉の一件で、プライド傷つけられて実家に帰ったのも慢心のあらわれかも
頼るべき身内と受け入れてくれる親族(父や新弘徽殿)がいるお姫様ならではの慢心だけれど
でも結局は状況を受け入れたことで、北の方としての役割を果たしている
夫の数多の妻妾を統括するのは大貴族の正室の最大の役目の一つ(紫の上もこなしていた)藤典侍も雲居寄り
雲居は跡継ぎも姫も沢山産んで、実家の人脈活かした社交もこなす文句のつけようの無い太政大臣の北の方だよ
0367愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/22(月) 20:10:45.38ID:xE7FZCDh0
>>365
一応、一夫多妻の時代だしねー、よりによって兄嫁だった人に夫が恋したのが皮肉だけど、夕霧は当時の風習的に特に酷いことはしていない
むしろ今まで誠実に尽くしてくれたのだからむしろ良い夫
0368愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/22(月) 20:58:01.03ID:xE7FZCDh0
あと重苦しい話が続く終盤で夕霧雲居夫婦の喧嘩話てやっぱり必要だと思う、雲居の清らかな初恋は物語のために犠牲になったのだ!てやつかと
仮にも由緒正しい大貴族の娘である雲居が後ろから伸びより手紙を盗み取った場面は絵巻にもなってるくらい当時の読者が苦笑した印象深いエピソードだったんだなとわかるし
子供に乳飲ませながら貴方が遊び歩いてるから家に物の怪が入ったんですわと詰ったり、アテクシは鬼になりましたとはっきり言う雲居に読者たちは困った奥様だと笑いつつ、でも憎めない愛嬌さがあるとホンワカしたと思うわ
これが六条が女の情念たっぷりに私は鬼になりましたとか言ったら恐ろしい場面になるけど雲居だからギャグになるっていう
0369愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f42-k+pP)
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2019/07/22(月) 22:41:23.11ID:GNlsV1Iw0
六条さんだとシャレにならんからなw
あと妻が子育てにかまけて女の魅力がなくなったから浮気する夫への怒りってのは
大貴族だろうが中流貴族だろうが家政を担う奥方様の共感を呼べると思うわ
0370愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f7e-Hfjl)
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2019/07/23(火) 00:13:38.98ID:ebRm1rCD0
>>367
琴が下手で品性に欠ける妻というのは当時の貴族男性からは不満に思われても仕方がない
そこに教養・品性ある内親王、しかもまだ若い未亡人が現れたら
男なら手に入れたくなる気持ちは分かるからね

女三宮降嫁で傷ついている紫に申し訳ないと思いながらも
朧月夜とまた付き合い始める源氏のような
訳の分からなさは無いわ

夕霧の浮気は非常に明瞭でロジカル
0371愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fb2-bkmc)
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2019/07/23(火) 04:33:20.58ID:9A1u5zbE0
ただ教養があっても母親の葵はあまり愛されなかったことを夕霧は知ってるのかな
母親のことは大宮や頭中将からは聞いても源氏からは聞いてなさそう
0372愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffab-W26c)
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2019/07/23(火) 07:59:01.76ID:0na9Aw0B0
夕霧は堅物でけっして風流人では無いので、琴が上手いだとか優れた教養やら品性が無い女性とは
話しが合わないというわけでは無いしね
雲居だっていっときは東宮妃にと考えられた大貴族の姫なのだし並の教養や品性はあるでしょう
371さん言うように、琴やら教養以上に人柄が重要
0373愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f42-k+pP)
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2019/07/23(火) 08:14:42.07ID:4GA02q3e0
これを言うと身も蓋もないけど夫婦に限らず人間関係は最終的相性だからなぁ
教養や品性や性格全部ひっくるめて相性が合うか合わないか
0375愛蔵版名無しさん (スプッッ Sddf-6S9O)
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2019/07/23(火) 08:42:19.10ID:ubfp4VLyd
紫が子供を産めてたとしても源氏の不誠実さは変わらなかったと思うけど、紫自身のメンタルは子の存在によりかなり救われてただろうな
でもその場合紫も明石に続き妻ではなく母として生きることになるから物語としては深みがなくつまらないものになるね
0376愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4a-9T1T)
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2019/07/23(火) 09:53:15.96ID:AfvwLO1s0
夕霧と雲居の別居騒動って紫が死ぬ直前だから
雲居の堂々たる振るまいと依るべきもののない紫の対比でもあると思うな
例え世間の同情なんてなくても雲居は落ちぶれる心配も見捨てられる心配も全くしなくていいもんね
夕霧は愛情がなくなったとしても后がねの長女を取り戻さざるを得ないから必死だし
離婚になっても男の子達が死ぬまで面倒見てくれるんだから
0377愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4a-9T1T)
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2019/07/23(火) 10:06:30.97ID:AfvwLO1s0
ただ、そういうところまで含めて夕霧は雲居を愛してるって主旨の話でもあったと思ってるうわ
女からするとふざけんなってのも含めて

あさきじゃないけど、瀬戸内寂聴も夕霧の家庭が一番現代に通ずるものがあるって評してた
0378愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffab-W26c)
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2019/07/23(火) 14:30:55.05ID:0na9Aw0B0
>>376
共感

紫が亡くなった年齢って、丁度妻が夫と共寝しなくなり夜離れするお年頃(性的な引退ってこと)
紫の上は後盾(父や親族の庇護や実子という保証)を持たず、最後まで一女性としてのカードしか持たなかった
その効力が失われる頃に花が枯れるように 亡くなったしまったのは、源氏物語の深いテーマの1つだと思う
0379愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fa2-pCMz)
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2019/07/23(火) 15:05:44.89ID:ojej46E90
>>372
というより、落葉がどうこう以上に年取った古い妻より新しい女が良くなったんじゃないの
もちろん雲居の慣れや落葉の気品はあったにしろ、要は新しい妻が欲しくなったってのが一番だと思う
0381愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fa2-pCMz)
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2019/07/23(火) 15:08:14.51ID:ojej46E90
>>375
それなんだよね
徹底的に逃げ場がないから盛り上がる
なまじ明石の姫で子供の可愛さを知ってしまったからこそ子のない悲哀があったろうし
あるのはただ源氏の愛だけなんだよね
実際には個人財産も持ってたろうけどそれはなしで
0384愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4a-9T1T)
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2019/07/23(火) 16:18:47.85ID:AfvwLO1s0
実際は落葉ってそこまで若くもない筈だけど
10年で7人産んでるたくましい女と静かに暮らす不運な親友の未亡人を比べると別物だろうね
0387愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff10-QKg6)
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2019/07/23(火) 18:09:34.40ID:E2tUCOE20
現代でもミドルエイジ・クライシス(中年の危機)”という言葉があるよね。
結婚して子供にも恵まれ仕事も順調な働き盛りの男性が、ふと俺の人生、これでいいのか?”
と感じて、もう一度恋をしたい衝動に駆られる。
1000年前の貴族男性にも当てはまるのが面白い。
0388愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f7e-Hfjl)
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2019/07/23(火) 18:38:23.89ID:ebRm1rCD0
>>376
雲居みたいに教養や品性無く、奔放に振舞うと
結局は半分しか通われない妻にされてしまうという
当時の女性読者たちへの教訓でもあるのかな

もし雲居が出て行っても藤典侍との間の優れた子を
落葉の養女にして入内させればいいので
夕霧はあまりダメージは無い
真木柱を失った髭黒を見て夕霧は学習していたかも
ちゃんと計算して有利な立場を失わないまま浮気している
0389愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMe3-bkmc)
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2019/07/23(火) 19:09:46.02ID:ZNFw0h7AM
雲居いないってことは財産も半分とってかれるってことじゃないの
明石と違って藤内侍も落葉もお金持ってないから全部夕霧が負担することになる
0390愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff10-2TA3)
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2019/07/23(火) 19:43:16.90ID:fX7mnLxg0
>>389
藤典侍は後宮女官としてトップクラスの地位なので自力で稼いでいる

落葉の宮の品位は不明ながらも、母からの遺産として一条宮を持っている
六条院の夏の町に住むようになってからの一条宮の所有者は不明だけども
仮に処分していても所有していても、何らかの形で落葉の宮の財産になっているかと
0391愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/23(火) 19:51:28.76ID:FgXvljsO0
>>389
夕霧ほど高位で将来の大臣の座も約束されてる男なら金はくれてやっても、これから先いくらでも財産が増えていく
源氏も須磨流しが決まった時、自分の財産を紫名義にしていたし、むしろ妻子にほとんどくれてやるほうがこの時代の貴族のステイタス
莫大な財産持っていた源氏の遺産を一番相続したのは養女の秋好、次に玉鬘とこれらの事実を見てもわかるように財産は女子が本来相続するものという認識なので
実子の夕霧が全然文句を言っていないことからもわかる
0392愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sad3-9T1T)
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2019/07/23(火) 20:01:24.12ID:oiTzBuhCa
>>388
惟光は受領階級出身とはいえ最終的に宰相以上になってるから藤典侍は明石ほど格は低くない
出世後の惟光の娘は更衣としてなら入内できる
明石入道は三位中将を捨てて受領そして無位無官になってるから本来お話にならないレベル

源氏の場合、一枚しかないカードを格上げするためだったから許されたのであって
両親の血筋と育ちと年齢全て誰が見ても申し分のない后がねの娘が居るのに
別の格下の娘を東宮に差し出すのは宜しくない
0393愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fb2-bkmc)
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2019/07/23(火) 20:14:45.25ID:9A1u5zbE0
玉鬘なんて長女を帝に入内させなかったら一発アウトだったしね
というか姉が駄目なら妹って帝も蔵人少将も馬鹿にされたって思うわ
0394愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/23(火) 20:18:01.72ID:FgXvljsO0
>>389
あと藤典侍が金無い描写はない
彼女の場合、父親の身分が低いってだけで父親は源氏の腹心の部下だったのだから地位を利用して財産はたんまり貯めてる可能性高い
むしろ父親の羽振りがいいから宮中の女官職にもすんなりつけたと見たほうがいい、そおらくだけど経済的な状況だけ見れば雲居に負けてないと思う
雲居は大臣家の娘とはいえ脇腹だし実の母は他所で復縁して新しい家庭持ったから自身の財産はあまり持ってなかったかもと思われる
たぶん夕霧が結婚時に三条の屋敷の名義を妻に変更しているくらいのことはされてもらってるろは思う
道長も自分の屋敷を造営する時に部下や媚び売ってくる受領どもに寄進させたため自分の財産はまったく使っていないということがあった
0395愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMe3-bkmc)
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2019/07/23(火) 20:29:39.19ID:ZNFw0h7AM
髭黒一家が没落したのって后がねがいなかったなの?まかりなりとも自分の母親の一族を娘を入内させなかったからって今上はそっぽむくものなのか?
髭黒が嫌われたからかもしれないけど
0396愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/23(火) 20:34:57.97ID:FgXvljsO0
髭黒が死んだ後の玉鬘の家は経済的にはむしろ裕福だったけど故人が生前横暴で知人とか部下に優しくなかったせいで死んだ後はあっという間に人が離れていった
男子たちも一人前になる前だったし玉鬘は子供達の将来に頭を悩ませてた
0397愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f7e-Hfjl)
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2019/07/23(火) 20:48:10.74ID:ebRm1rCD0
>>392
もし夕霧が雲居と離縁して雲居の娘たちを失ったら
藤典侍の娘しかいないから落葉の養女にして入内だろう

藤典侍は目立たないけど
夕霧が雲居と別れてもダメージほとんど無いくらいに
夕霧の地位を強固にすることに貢献している
夕霧もそれが分かっているから、雲居の立場を少しも考えず
落葉との結婚強行だろう
0399愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/23(火) 20:59:07.53ID:FgXvljsO0
政治家目線で見れば宮中で働く女を愛人にするメリットは計り知れないもんね、まず後宮の情報収集に便利
夕霧と雲居が別居したときは正妻に味方して手紙を送って正妻の信頼を得ているし、かといって後には落葉に六の君の養母をお任せしてもらってるし
自分よりはるかに格上の身分の妻たちに恩を売っておいて両者からメリット享受してるのでさすが典侍だけあって頭がいいって感じだ
0400愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4b-0ngu)
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2019/07/23(火) 21:01:39.42ID:1WE1HMuw0
ん〜?結局離婚せず続いているから夕霧が雲居雁の機嫌取ってなぁなぁにしたんでしょ
何度も出てるけどケンカしてる最中でさえ雲居雁の事可愛いと思ってるし
夕霧の本音は可愛いのとセクシーなのどっちも手に入れたい単純なとこで
娘を駒にするような政治的打算で動いてるのは宇治に入ってからしか感じない
0401愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f4a-9T1T)
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2019/07/23(火) 21:02:21.30ID:AfvwLO1s0
>>397
帝や東宮には持ちうる最高の娘を差し上げるのが当然であって
あっちの娘が駄目だから劣り腹の娘を格上げして差し上げれば良いという話ではない
…というか、夕霧の長女は下手打てば后がねの娘の居ない致仕太政大臣&紅梅家側の手持ちカードになりかねなかったし
そうなったら夕霧家の脅威だった
0402愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/23(火) 21:02:54.22ID:FgXvljsO0
>>398
ただイトコにあたる大和守は内親王の親戚名乗るにはいかんせん身分が低すぎるし内親王の世話するには本人もストレスたまってたようだった
まだ落葉の母親は聡明な人だったけど落葉自身は頭はいいほうだけどお姫様育ちだから母親亡くした以上、夕霧と再婚するしか世間を渡っていけなかったからね
落葉一人じゃ財産管理なんて無理だったから父親もしぶしぶ再婚認めたって感じ
0403愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/23(火) 21:09:51.38ID:FgXvljsO0
>>401
頭中将は現役退いていたし、紅梅はすでに先妻との間に娘二人儲けてたから少なくとも紅梅の手持ちカードになるってことはないわ
むしろライバルにあたるから親族としてお世話はしても入内に協力するてことはないよ
紅梅は一見人がいいキャラしてるし本当に性格いいんだろうけど、それでも義理の娘より自分と血が繋がってる娘のほうにいい縁談考えてるあたりちゃんと自分のメリット考えてる人だからね
紅梅の実子より真木柱の連れ子のほうが身分は上なので真木柱は本当だったら自分の娘のほうにいい縁組みさせたいと思うのが普通だろうけど
なにしろ連れ子がすごく内気で臆病な娘なせいと、あと親や祖父から相続した遺産がたんまりあるため生活困ってないせいで娘の結婚をあまり真剣に考えてないのが今の家庭の平穏につながっている
0404愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f7e-Hfjl)
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2019/07/24(水) 00:32:11.64ID:YBEUsm9R0
>>401
雲居腹の未婚の娘がまだ残っていても劣り腹の六の君を落葉養女で
匂宮に嫁がせているから箔付けすれば劣り腹でもいいんだよ
他に本人の優秀さや年齢の釣り合い等も考慮して決めるんだろうけど

藤典侍の存在が雲居の価値を下げていることを考えれば
紫母や夕顔が苛められたのも理解できるね
力の無い愛人の娘でも何らかの形で箔付けすれば入内等
重要な娘として使えるから
正妻やその娘は相対的に重要度が低下する
正妻側は愛人母子を押さえつけておく必要があった
0405愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8fb2-bkmc)
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2019/07/24(水) 01:41:22.70ID:OeBC9vpg0
言っても最後に決まるのは政治的立場だけどね入内させても皇子が生まれなけりゃ意味がないし歴史的にそのせいで摂関家以外から帝が出て院政が始まったし
0406愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/24(水) 06:15:21.34ID:AMguM1kQ0
とにかく子供達の将来て面で見れば雲居のほうに復縁のメリットあるからね
あのまま別れてたら子供が多い分、別の男性と再婚なんて難しいし、長男長女はそれでも、いい地位とか縁談に恵まれるだろうけど
下のほうの弟妹はけっこう悲惨なことになってたと思う、特に男子は下手したら明石入道みたいに都での出世を諦めて田舎に左遷とかもありえた
0407愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/24(水) 06:28:03.94ID:AMguM1kQ0
>>404
髭黒だって玉鬘との間に男子しか出来なかった時期はとにかく真木柱の親権を取り戻したくて必死だったからね
頭中将は玉鬘が冷泉の元に尚侍として出仕するという話が持ち上がっていたとき渋い態度だったのは正妻の娘である新弘徽殿の建前上、後見できないという事情があったからだけど
たぶん新弘徽殿が冷泉に寵愛されてたからまだ皇子誕生の希望があったからだろうけど、もしも寵愛薄いようだったら心を鬼にして玉鬘の後見に取り組んだと思う
現に玉鬘が出仕を諦め髭黒に嫁いだら男子をすぐ産んだので柏木が帝の皇子を産んでたらどれだけ家の栄えになったかと嘆いたほどだったからなあ
0408愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffab-W26c)
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2019/07/24(水) 08:10:09.73ID:2Y9Mee2z0
腹違いとはいえ、姉妹で同じ帝に入内した例ってあるっけ?(死別後は別)
源氏が新弘徽殿と姉妹と知りつつ玉蔓を冷泉帝の内侍に推薦したのでタブーではなかったのかしらね
姉妹で寵を競わせるつもりだったなんて源氏は酷いなあ
0410愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff10-2TA3)
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2019/07/24(水) 10:58:23.89ID:9AbPim5o0
>>408
源氏物語の舞台が村上天皇の時代と喩えて遡ってみると
微妙に重なっていそうなのが藤原基経で、二人の娘を清和天皇の女御にしている

玉鬘は源氏の駒としての尚侍だから、頭中将にとっては扱いが難しい立場に立たされた
厄介な娘は誰かに縁付かせて後宮から離れさせたいと思ったとしても不思議じゃないわね
0411愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf42-9KOF)
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2019/07/24(水) 14:15:06.69ID:HWFtF+JT0
>>408
尚侍は正式な妃ではないので
源氏物語の時代だと藤原頼通(道長の息子)が
長女の生子を後朱雀天皇の女御に、次女の真子を尚侍にした例がある
尚侍はあくまでも女官だから帝の手が付くかもしれないけど
女御とは競合しないんじゃない
玉鬘は冷泉の手が付けば女御に昇格するかというのは話が別だし
0413愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0f15-Ef6l)
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2019/07/24(水) 19:27:27.78ID:AMguM1kQ0
できるよ、道長の正妻腹の三女と四女は尚侍で入内した、三女は後に立后、四女は男子を産んだらすぐ死んだけどその男児が帝になったとき皇太后を遺贈された
ちなみにとりかえばやのヒロインの双子の弟(女のふりして)も尚侍で宮中に入った
尚侍は摂関家の女子がつく役職で名目的には宮中の筆頭女官だけど実際の実務は典侍以下の女官たちがやってたから、ようは大貴族のお姫様の名目上の役職ですね
0415愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3f15-Ef6l)
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2019/07/24(水) 20:00:12.74ID:IbqdGcjP0
元々立后させるつもりで送り込んでるからね
でも道長に限らずどこの摂関家も純粋な女官として出仕させる貴族なんていないと思うよ
思うに道長はたぶんだけど世間体がちょっと問題あるから最初は尚侍で入内させたんだと思う
なにせ三女は長女が産んだ皇子より10才上で叔母と甥の関係だったからね
もちろん当時の世代では叔母と甥、または叔父と姪の結婚が認められていたけど、それでも近すぎる間柄は世間受け的に問題あったんだろ
0416愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cf42-9KOF)
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2019/07/24(水) 21:34:31.22ID:HWFtF+JT0
>>413
威子と嬉子は東宮妃時代に尚侍だっただけ
東宮妃は女御になれないから尚侍ということにしてお給料もらってた
夫が天皇として即位したら女御→中宮になってるでしょ
(嬉子は東宮妃時代に出産で死亡)
0418愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0fcf-rG8U)
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2019/07/24(水) 22:01:21.14ID:98hCysB00
なるほど
雲居の雁は夕霧とのことがあるから東宮への入内はダメになったけど、
尚侍だったら大人になってから源氏と関係持った朧月夜でもなれたんだから
幼い時の夕霧との恋があってもなれそうだけど、
あれは入内をあきらめるほどの出来事だったのかな
0421愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a3a2-Kh9Y)
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2019/07/25(木) 02:18:51.02ID:JqqboPY40
>>406
そういえば雲居雁も諦めて戻ってきた、って解説もあったしね
実際雲居雁が戻った来たらいいけど、こなかったらそれはそれで仕方ないってことじゃないかな
落葉の宮にしても「処女でもないくせに」みたいなのはタンに鈍感なだけじゃないよね
落葉と雲居とどっちを愛してたかって話してる人もいるけど、後半生の夕霧は源氏と同じく「一番愛してるのは自分」だと思う
0423愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/25(木) 06:56:10.44ID:xQx/EGf30
>>422
それは夕霧、柏木にとって、落葉の存在は上目線になれるものなんでしょうね
夕霧は女三宮の婿候補だったし、柏木は祖母が帝と同母の内親王
更衣腹の内親王は格下感あったのでしょう
0424愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/25(木) 07:11:22.45ID:42hZUcwY0
夕霧だって祖母が内親王だし祖父も帝と皇族の血統は夕霧のほうが強い
柏木は最初から三の宮本命だったから妥協して劣り腹の二宮てある意味屈辱だったんだろうな
0425愛蔵版名無しさん (スフッ Sdaa-HK0N)
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2019/07/25(木) 09:33:00.17ID:Ym+ABdgjd
夕霧と柏木がそうというよりその時代の女の価値なんてそんなものだったんでしょう
源氏だって自分の性愛満たしたいから紫の出家許さなかった
0428愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/25(木) 14:58:04.92ID:vetjbKYt0
そりゃ大宮は文字通り夕霧の母がわりだし
逆に頭の中将は雲居は新弘徽殿に愛情が劣る存在
この時代は子差別孫差別は当然だから子供もそう育ってしまう

五位と六位には越えられない壁があって
六位なんて領地も貰えないし下国の受領と同等要するに貴族じゃなくてただの役人
清涼殿に上がれない(帝にお目見えできない)地下人であって卑しい身分だから源氏の息子としてはあり得ないよ

ふて腐れずに真面目に勉強したのが夕霧
万能感を持ったまま破滅に向かっていったのが柏木
0429愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/25(木) 16:11:53.18ID:/tkLI/c80
>>417
今上が即位する前のちい姫はただの東宮妃であって女御宣下うけてないよ
女御更衣は現役の天皇妃としての地位
だから降居の帝である上皇に入内した玉鬘大君は女御になれなかった

>>426
大宮は元服後の頭中将すら実の息子なのに御簾ごしだもの
大宮は夕霧を子供だと思ってるから御簾内に入れてるだけ
0431愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-6Dwj)
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2019/07/25(木) 19:03:59.67ID:NfLrINP40
頭の君が雲居の雁に箏の琴(だよね多分)を弾かせていた場面では
直で対面していたけど
大宮の晩年の話なら
見苦しいところを、実の息子とは言え
見せたくなくて、とかじゃないかなと
0432愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 86cf-BZpS)
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2019/07/25(木) 19:17:14.48ID:T+5jeDcm0
>>430
そういえば新弘徽殿も柏木たち男兄弟と御簾なしで話してる場面があったっけ
原点ではどうなのかわからないけど
同腹なら御簾なしでもいいのかな
0433愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/25(木) 20:14:00.64ID:42hZUcwY0
>>429
ちょっと待って、明石の姫はあさきでは入内した時から女御様と呼ばれてたから勘違いしてたかもしれないけど玉鬘大君は女御として入内してるよ?
手元にある与謝野晶子版源氏物語の竹河を再度読んでみたが髭黒亡き後に玉鬘宛に冷泉は姫君を女御として入内させるようお願いしてるし、入内してからはしつこいくらい
新女御は〜と書かれてあるため女御となって入内したのは確実
あと実在の人物では道長が第二夫人に産ませた藤原寛子は敦明親王に嫁いだが敦明親王は皇太子の地位を返上して見返りに準太上天皇(上皇)の地位を賜り寛子も女御になっている

あと辞典でも女御を調べると
1 後宮(こうきゅう)に入り天皇の寝所に侍した高位の女官。皇后・中宮に次ぎ、更衣の上に位した。主に摂関の娘がなり、平安中期以後は皇后に立てられる者も出た。

2 上皇・皇太子の妃。

と書かれているので必ずしも現役天皇の妃だけが女御になれるわけではない、かつて帝だった方と帝の地位を継承する権利をもった皇太子の妃だって女御になれる
0434愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1eba-tP4r)
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2019/07/25(木) 20:42:09.06ID:t80fkMZh0
女御にも四位から五位の位が与えられるよね
その位ってまだ帝じゃない東宮妃や退いた上皇妃にも与えられるものなのかな?
仮に女御と呼ばれてたとしても便宜上であって
宮中での正式な序列に加わわる帝の女御とは違うのでは
0436愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/25(木) 21:15:22.26ID:42hZUcwY0
>>428
大宮は頭中将のことも可愛い息子と思ってたろうけどやっぱり手塩にかけて育てた葵のほうを愛してたと思う、早死にしたから余計にね
夕霧は葵が自分の命と引き換えに生まれた子供で葵死後、左大臣家に引き取って養育した子だったからどっちの孫が可愛いかと言われたらそりゃあ夕霧でしょう
柏木は右大臣の四の君の長男で、叔母の朧月夜とも仲良かったし血統的には右大臣家の方にシンパシーを感じてる印象だわ
それにしても夕霧は六位という低い身分からスタートしたくせに朱雀が女三の宮の婿捜しをしてる時にはいつの間にか若手の中の出世頭1にまで上り詰めてたから
源氏という強大な権力を持つ父がいたとはいえどれだけ努力したんだと感心する
朱雀から是非にでも婿にと望まれた夕霧より年上で上位の地位からスタートした柏木は婿に立候補しても身分が劣ると朱雀は取り合ってくれなかったから
柏木が死ぬ前に大臣家の総領息子として幼い頃から努力してきたのに〜と嘆いてても本当に努力してきたのか?と疑問に思う
0440愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/26(金) 08:32:17.46ID:4KD3oohh0
>>433
玉鬘大君は女御ではないよ
原典「竹河」の「女御」は新弘徽殿をさしており玉鬘大君をさしてはいない
(与謝野晶子訳にある「新女御」は原典にない独自の呼び名)
女御入内なら玉鬘大君の子は親王・内親王だし
皇統を外されたはずの冷泉に親王誕生なら
皇位継承権を有することになりゆくゆくは東宮となるため
今上と明石中宮の子が皇位を独占できない
しかし玉鬘大君が親王だという記述もなければ皇位継承権を持っている記述もない

あと辞典のことね
院政期になると上皇に入内したにもかかわらず女御宣下を受けさせた例が出てくる
摂関家の姫・藤原泰子は鳥羽天皇への入内が決まっていたのに白河法皇に阻まれ
白河法皇崩後にようやく39歳で入内できたが当の鳥羽天皇はすでに退位、上皇となっていた
鳥羽上皇と泰子の父・藤原忠実の話し合いにより泰子は特別に女御入内
その後、立后して皇后となった
源氏物語より百年ぐらい後の話で源氏物語の頃の話ではないよ
0441愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 86cf-BZpS)
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2019/07/26(金) 17:50:49.16ID:nEnbtkvM0
無知でごめん

退位した上皇の冷泉の子供って皇位継承の芽あるの?
他に後継ぎになる皇子たちがいない時に回ってくるんじゃなく、
既に匂宮やその兄弟のライバルになれる立場なのかな
0442愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/26(金) 19:23:05.53ID:a/Ni8NBa0
ないよ、ライバルになれるはずもない、冷泉はもう年食ってるしむしろ生まれた子供達の後見とか心配しなきゃいけない
ただ可能性としては絶対無いてわけでもなく、たとえば疫病とかが流行ってたまたま今上の皇子たちや孫の親王とかが次々死んだので
遡って退位した冷泉の男子に皇位継承権がまわってくるとかありえないわけではない
天武の皇子が次々亡くなり、天智系に戻った時とか吉宗が本来なら御三家の跡継ぎにもなれなかったのが運の巡り合わせで将軍になれたときみたいに
そういう強運あったらワンチャンあるってレベル
0443愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4b-ZVB1)
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2019/07/26(金) 19:42:13.23ID:/jYrbJVN0
紫式部の時代の一条帝もそれまではもう一つの流れ(源氏物語と同じ名前になるけど冷泉帝の流れ)と交互に帝になってたけど
皇子が産まれたのでそのまま一条帝の血が続いたね
0445愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/26(金) 19:58:04.36ID:a/Ni8NBa0
まあでも理屈上は冷泉の男子もそういう強運あったらワンチャンあるってだけで物語上、皇統に血筋を残すのは明石て布石がいっぱいたってるから無いとは思うけどね
冷泉は罪の子であるから皇統につなげるわけにいかない、対して明石は住吉大明神が味方についてるくらい強運だから
思えば藤壺が早死にしたのも明石にとっては強運、あのまま藤壺が生きていたらいつまでも男子が生まれない冷泉の後宮をなんとか改革するためにも
男子を産む姫の入内を促してたよ、玉鬘出仕の話があったとき藤壺がいたら自分が率先して世話するからくらいのことは言ったと思う
藤壺が玉鬘の味方についたなら、それまで後見してくれた藤壺への義理があるから秋好も文句は言いづらく、むしろ応援団長の役割任されそうだし
0446愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb42-/0C9)
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2019/07/26(金) 21:45:08.55ID:7tVT+IxG0
>>444
三条帝は元々一条帝の従兄で東宮だったからね

冷泉の子に帝位が移るには明石中宮の産んだ皇子三人全員が子なしで亡くならないと無理っぽいよね
それに加えて今上が他の女性の産ませた皇子もいなくならないと
でも今上がまだまだ元気なら夕霧が養女でも迎えて入内させて皇子を産ませるって手もあるか
0447愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/27(土) 03:02:27.76ID:GVLAKCJo0
東宮二宮匂宮が死なない限り帝位なんかまわってこないけど冷泉院て実際は源氏の子だけど建前上は桐壺帝と藤壺の子だから
表向きには歴代君主の中でももっとも高貴な血筋と思われてるのが強み
ましてあの美貌もあって現役の頃は大変人気あるカリスマ性ある君主だったから三兄弟が跡継ぎ不在か、いても後見弱い子だったら一応可能性はある
匂宮には男子が生まれたけど生母は宮家の姫とはいえ零落して後見なんかいない状態だもの、でもそこは母として息子の出世を政治的に考えれるようになったら
大貴族の姫を息子に嫁がせて味方にするて手もとれる
0452愛蔵版名無しさん (スフッ Sdaa-HK0N)
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2019/07/27(土) 12:38:09.60ID:whxn9vu8d
なら中の君は息子と一緒にいられるね
両親も姉も亡くして夫は女遊び激しくて
そんな生活も息子がいれば癒されるね
0455愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/27(土) 14:01:06.40ID:GVLAKCJo0
財力とか無視して単に身分の上下でいったら源氏の女人の中では末摘花が一応一番身分が高いのかな?
零落してる家とはいえ一応宮家の正妻腹の娘だし
そんな末摘花より明石のほうが扱い上
0457愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f07-0I+c)
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2019/07/27(土) 15:15:07.38ID:L0YG9Zrz0
桐壺帝は六条さんをないがしろにしてはいけないと源氏を咎めていたし
結局のところは、貴族の社会の中で影響のある人と事を荒立ててはいけないんだろうね
0458愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/27(土) 15:25:24.08ID:1mbCJ8kg0
桐壺帝は桐壺更衣を寵愛してた頃、弘徽殿の女御をないがしろにしていたんですけどね
だけど弘徽殿女御は女としての愛はうけれなかったけど母としての栄光は手にしてるし勝ち組ではある
姪の新弘徽殿女御は中宮争いで秋好に敗れるも、それでも10才上の秋好より自分のほうが女として愛されてると自負していただろうし
途中まで姫宮とはいえ冷泉の唯一のお子を産んだのも自分だったからまだ幸せだったろうけど年取ってから若く美しい大君に陛下を取られたのは悲惨この上ないと思う
源氏も夕霧も年取ってからそれまで自分を愛し尽くしてくれた妻を裏切ったってのは共通してるんだけど、紫は正妻の座から落とされたとはいえ一番愛されてる妻の座という面で見たらむしろ不動の地位を築いたし
夕霧も落葉のことは好きになっちゃったけどちゃんと雲居も大切な妻だからと半々通いして世間にアピールしてる
でも冷泉は完全に大君に心変わりしちゃってるからね、雲居のように私は鬼になりました!と詰ったり浮気した夫が許せないから子供たち連れて実家帰るわみたいなストレートな怒り方できない分、どんどん心に闇が溜まっていくと思う
六条のように生き霊化してもおかしくない
0459愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/27(土) 16:20:11.08ID:2UFInVxr0
>>445
あまり物語では語られないけど、冷泉皇子誕生は
当時の政界に衝撃のビッグニュースだっただろう
カリスマ聖帝だった冷泉にいまだに心を寄せる政治家もいるだろうから
今上明石中宮にこの世代の孫が一向に出来ない状況下、
有力政治家が皇子を担いで次東宮擁立を画策したら今上明石皇統もやばい
冷泉皇子誕生は今上明石中宮には脅威、
早く男孫が欲しいと焦らせただろう

匂宮若君誕生で今上中宮夫妻が歓喜しているのは
これで冷泉系に皇統を奪われず安定的に今上明石皇統を継いで行けるからでもあるね
匂宮に若君ができる切っ掛けは、薫に八宮一家を紹介した冷泉自身からという皮肉
結局明石系が勝ち組になる話だから
0460愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/27(土) 16:35:31.99ID:2UFInVxr0
>>451
八宮と大君が遺言で薫に中の君の後見を頼んだから律儀な薫はしっかり後見しているよ

中の君の子についても、抱き上げて、
大君と結婚したらこんな子が生まれるはずだった、
自分の子供のように思って見守りたいとか言ってる
0461愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f07-0I+c)
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2019/07/27(土) 16:37:51.41ID:L0YG9Zrz0
>>459
明石が勝ち組になるしかないのは、冷泉の皇統は無いという紫式部の構想縛りがありそう
冷泉自身は自分が不義の子だって知ってから、担ぎ出す臣下がいても乗らないでしょ
そして、臣下も夕霧一人勝ちというこれまた縛りがあるから、他に担ぎ出せる有力な臣下がいない
0462愛蔵版名無しさん (ラクペッ MM1b-0efR)
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2019/07/27(土) 16:39:54.31ID:WpC4RvxEM
冷泉は院だから子供が出来ても継承権はないよ
というか登場してないだけで明石中宮の子でない皇子がいてもおかしくないから警戒するならそっち
0463愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/27(土) 18:05:25.48ID:mKvqZ3Xk0
今上は5人も皇子がいる
この先身分高い女御から皇子が産まれる可能性大だし
桐壺帝並みに皇子がふえるでしょうし
冷泉院の大君腹の若君は脅威にはならないと思う
前にも書いたけれど、脅威になるなら玉鬘大君腹の内親王?じゃない
今上に入内したらば藤壺女院再びの可能性も
0464愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 87f8-HK0N)
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2019/07/27(土) 21:11:06.35ID:w5khFgx20
>>453
夫の愛に早々に見切りつけてる分紫より割り切って幸せになれそう
でも匂宮は晩年は「やはりこの方がわたしの紫の上だ」とかいって落ち着きそう
0465愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/28(日) 07:20:45.15ID:WaimJfdl0
>>464
匂宮はあてにならない気もする
もっと年若い姫を若紫のように育て、この方こそ私の紫!なんて思っても不思議でない

若君のおかげで、中君は紫の上よりも断然安定しているのはいいよね
0466愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 07:40:24.76ID:uHe7Wy070
中の君を二条院に連れてきたからここの女房どもは匂宮との付き合いのほうが長いだろうに
浮舟を探してる時、女房たちが中の君と結託して全員、匂宮にすっとぼけの塩対応だったのが草
これが源氏だったら(紫様に頼まれてるから行方を言うわけにはいかないけれど、それにしても殿がこんなに必死に探してるのに嘘をつくのも心苦しいわ)
と気が咎める女房の一人二人くらいはいると思う
0467愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/28(日) 08:15:48.54ID:+j+vPZ770
匂宮って物語終盤頃には世間にバカボンがばれてやや人望失ってそうに見える
溺愛されてるって言われた頃から物語の終わりまで十年以上経ってるから
世間からも両親からも溺愛される美少年から痛い中年のオジン扱いになってても無理はないけどね
薫はまだ仮面の下を見せてないかなって印象
0468愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 08:21:46.85ID:uHe7Wy070
作中でロクな行いしてないから過小評価されがちだけど、あいつ言われてるほどバカボンでもないと思う
ちょっとした手がかりをきっかけに浮舟の行方を見事突き止めたくだりはどこの名探偵だよ?てばかりに頭脳キレキレだったし
その頭脳明晰ぶりを政治力に発揮したら案外名君になれるかもくらいには思っている
0469愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/28(日) 08:29:44.57ID:+j+vPZ770
設定上も当然頭はいいんだろうけど
あの時代の(今もだけど)皇族や帝に名探偵的有能は求められてないからなあ
求められるのは昼夜両方の人間関係を捌くバランス感覚
そういう意味では後宮を乱しまくった桐壺帝は君主失格レベルだったかと
0470愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 08:35:35.96ID:uHe7Wy070
溺愛されたのが逆に悪かったのかねえ?
匂宮の全盛期は実は幼少時代で紫の死の前後あたりはほんと可愛らしかった
幼いながらも紫から託された自然を大切に扱う姿は意気消沈してた源氏のわずかながらにも心の慰めになってたと思うし
0471愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/28(日) 08:41:56.89ID:+j+vPZ770
あの時代の理想の上位皇族は蛍じゃないかな
右大臣の婿だし朱雀と源氏に次ぐ第三皇子だしで
宇治八宮じゃなくて蛍が冷泉の当て馬に祭り上げられてもおかしくなかったポジションだよね
でもおかしな野心を出さずに源氏を決して見捨てず
当代一の風流人として両方の兄と良好な関係を続けられた
0472愛蔵版名無しさん (スップ Sdaa-DxD4)
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2019/07/28(日) 08:44:57.62ID:Fnhe1SJjd
私がいなくなっても思い出してくれますか?と紫に言われて「宮は御所の父上よりも母宮よりもお祖母様が好きなのにいなくなったら機嫌が悪くなっちゃうよ」って涙ぐむんだっけ
可愛かったのにねぇ
0474愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4b-ZVB1)
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2019/07/28(日) 10:28:43.09ID:Hfjz40J30
紫の上が生きてたら匂宮ももう少しマシに成長してたかもね
お祖母様が悲しむから軽薄な事は止めようとか多少はありえそう
匂宮が紫の上の息子だったらどっちも幸せだったかも
0475愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a3a2-Kh9Y)
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2019/07/28(日) 12:15:04.96ID:RUBQ74T+0
>>465
>若君のおかげで、中君は紫の上よりも断然安定しているのはいいよね

その後若君以外にも皇孫男子が生まれたとしても最初の皇孫だし、明石系に他に男子が生まれなかったらまして言わずもがな
あさきでも初めてのお子、「しかも男の子」って言われてたしそういう意味では中の君は運が強い
皇位から離れたとしても息子が入れは、薫が控えてる女三宮のように老後は安泰だし
そもそも匂宮に心理的に頼りきってないのが子供を生んだことでますます心理的に強くなる
0477愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb42-/0C9)
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2019/07/28(日) 13:23:25.30ID:bEs6ig+s0
>>466
源氏の頃の二条院の女房は源氏のお手付きも多いし、雇用主は源氏だから
紫上への遠慮だの心が咎めるだのはなさそうだけどねぇ
ちょっとした塩対応はしてもいざとなれば源氏の味方だよ
0479愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/28(日) 16:18:31.37ID:2W2yCfEU0
>>461
夕霧は宇治では負け縛りだよ
夕霧の娘たちは三人の皇子と結婚させても誰も子を生まないのだから
源氏明石の娘が入内するとすぐ皇子を生んだのとは対照的

明石一族以外の源氏の子孫は冷泉も夕霧も宇治では負け組
0480愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
垢版 |
2019/07/28(日) 16:44:30.89ID:2W2yCfEU0
>>469
桐壺帝は名君だよ
後宮を乱したのは悪辣な弘徽殿右大臣勢力を抑えるための政争の一環
桐壺帝の弘徽殿右大臣勢力と戦う勇気や政治力のおかげで
桐壺、冷泉の聖代が実現した
0482愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/28(日) 17:39:09.58ID:+j+vPZ770
何か、違うあさき読んでる人が居る気がするなあ
桐壺帝の御代で右大臣一家ってそこまで躍起になって排除する必要があるほど悪行してたっけ?
夕霧はまだまだ長生きすることが決まってるし
匂宮も薫も夕霧の手のひらの上から出れる見込みはなさそうだよ
特に薫は冷泉が崩御したらちょっと立場が悪くなるフラグが立ってると思う
0483愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 17:39:55.24ID:uHe7Wy070
>>477
宇治編の二条院も匂宮のお手つきなんか多いし雇用主は匂宮ですがな
ただ祖父の源氏が女の面倒を最後まで見たのにたいして匂宮は飽きたら姉宮の女房にポイだからねえ
せっかく優秀なの雇っても匂宮がちょっかい出して最終的には転職するから古参たちは困ったもんだと思ってたと思う
あと源氏は須磨流しになったとき二条院の名義を紫にしてるから一応雇用主は紫
宮中や他所の女の元に遊びに行ける源氏と違って屋敷は紫が管理してるから殿も大好きだけど紫様も尊敬してるからという理由で紫に頼まれたら味方しそうだと思う
0484愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 17:42:43.94ID:uHe7Wy070
>>482
右大臣一家の悪行てせいぜい左大臣や源氏一派をないがしろにしたくらいかな、宮中の大事な役職を自分の一族で固めてたから評判悪かった
あと桙ヘ冷泉いなくなっても女二宮を妻にして今上の婿になってるから二宮をないがしろにしない限り安泰じゃないかな
0485愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8a15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 17:45:25.99ID:uHe7Wy070
>>482
ああ、あと理由つけて冷泉を廃太子にしようと画策したのは明らかな悪行だと思う
八の宮を東宮にしようとしたのはたぶん後見が弱いけど血筋的には高貴で、温和な彼ならいずれ朧月夜が親王産んだ時、後の生活の保障を与えれば
東宮の地位を返上するとかしてくれそうだと思ったからじゃないかな
0486愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/28(日) 18:03:13.75ID:+j+vPZ770
>>484
左大臣の正室は桐壺の妹の大宮だし
桐壺帝の時はそれほどでもって感じじゃないかな

朱雀帝の時代の冷遇は、娘(朧月夜)に傷をつけたのに婿にしようと言ってくれてるのに
面倒くさがって断ってる源氏にもそれなりに非がある
そもそも葵だって本来は朱雀の後宮に上がるのが当たり前で右大臣にもそれを望まれてた
娘が多いのに自分からは朱雀に女御を出さず葵を后に望んでたし
頭の中将にも娘を差し出してあくまで平和的な融合を望んでた
だから実は先に右大臣にけんか売ったのは左大臣側だよ
両家が徹底的に不仲になったのは左大臣が右大臣との友好より目先の利益(源氏を後見して桐壺帝のご機嫌とり)を撰んだ結果でしかない
桐壺帝はどこまでも桐壺更衣のゆかり贔屓
0487愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 18:23:06.18ID:dtuN34bJ0
>>486
それなんだけど葵は朱雀の元に入内するはずだった説、年齢は釣り合ってるし結婚したら意外と上手くいってたような気がするけど
左大臣家はもしかしたら葵を桐壺帝に入内させるために后がねとして育ててたんでわ?て思ったことあったな
藤壺だって桐壺とかなり年が離れてるけど入内したし葵と藤壺、ほとんど同い年みたいなもんだからね
だけど葵より身分が高い藤壺が入内してきたため葵を入内させる目論見は諦め、かといって見透かしたかのように東宮妃に誘われたのが頭きて断ったのかなと
朱雀は源氏と比べたら見劣りする子だったろうし、仲悪い右大臣家の血を濃く引く朱雀より自分の妻の兄である桐壺に嫁がせたかったんじゃないかなと
髭黒だって本当は明石が産んだ東宮のほうが大君と年齢釣り合ってるのにすでに中宮がいる今上に入内させようとしたのはやっぱり帝が甥なので自分の意見通しやすいと思ったんじゃないかな
明石腹の東宮の場合、どうしても母方の親族の影響が強いからすでに夕霧の長女がいるわけだし、だったら帝のほうがいいと思ったんだろう、きっと
0490愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/28(日) 20:01:59.82ID:7NB+yy500
>>483
二条院の名義は紫じゃなくて源氏だからw
源氏は須磨に行っている間一時的に二条院に残る
源氏付きの家司や女房の給料支払いのために紫に荘園の権利を預けただけ
(あくまでも名義は源氏のもの、紫は期間限定の代理で管理してただけ)
だいたい二条院が紫のものだったなら
匂宮だって二条院を中の君所有に名義変更してプレゼントしてないとおかしい
匂宮にとって中の君こそが紫の立ち位置にいる妻なのだから
0491愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4b-ZVB1)
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2019/07/28(日) 20:10:59.66ID:Hfjz40J30
朱雀がもう弘徽殿の第一皇子で春宮なのに桐壺帝に葵を入内させるメリットあるかね?
外戚として皇子を産ませたい腹積もりなら入内は後ろ楯の強い弘徽殿が皇子産む前じゃないと
どっちかと言うと亡くなった前坊(六条さんの夫)への入内予定だったんじゃないかな
0492愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/28(日) 20:27:01.85ID:7NB+yy500
前坊は傍系(桐壺帝の弟の系統)だし六条が先に入内して寵愛を得ている
桐壺帝も前坊も葵が結婚適齢期になる前に他の妃が入内している
葵は1歳差の朱雀になら真っ先に入内して最初の妃になることができたはずだから
どう考えても朱雀の妃候補
右大臣家は朱雀の妃にしてもよかったはずの四の君を入内させず
左大臣家の嫡男頭中将の正室に差し出した
代わりに左大臣家の葵を朱雀の妃に要求
右大臣家も末娘の六の君では結婚適齢期になるのに時間がかかり源氏が手を出すし
四の君辺りなら年齢的にも源氏がまだ子供のうちに朱雀に差し出すことができたはずなのに
0493愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/28(日) 21:38:09.30ID:dtuN34bJ0
>>490
家屋敷は女子が本来相続するもので二条院はそもそも母の桐壺更衣の里屋敷だったけどそれを源氏が相続して須磨流しをきっかけに紫に所有変更させた
久しぶりに我が家に戻ってみたら立派に管理されてるので紫が立派な女主人に成長してたって事だから源氏はとても感動した
二条院が紫のじゃなかったら死ぬ前に匂宮に私が死んだらここに住んで梅を眺めてくださいねなんて言うのもおかしい
花散里だって源氏死後に自分名義にしてくれた東の院に移った
あと源氏と匂宮は違うから、源氏は自分に尽くす女人に財産を生前から与えるなど気前がよかったけど匂宮は自分の屋敷に引き取ってやっただけでも
かつての光源氏のような事をやってやっていると思い込むタチだから
0494愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/28(日) 22:12:25.84ID:WaimJfdl0
>>493
匂宮は細かいところにまで気が回らなそうだからね
気が回る薫の援助も中君へのスケべな下心があり不安定
中君の美しい容姿は永遠じゃないし、実際もう結構な年齢だよね
実家も頼れる親族も財産も無い中
現時点では匂宮の若君を産んだ唯一の女性として中宮からも認めてもらっているけれど
この先身分高く若い姫君が匂宮の子を産んだら、かなり惨めだよね
子供の不遇な扱いを含めて、紫の上以上の苦悩を背負う可能性だってある
一方で国母に化ける可能性もゼロではない

こういう様々な展開があり得るところも物語とはいえリアルで面白い
0495愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/28(日) 22:14:31.55ID:2W2yCfEU0
>>482
弘徽殿や右大臣の性格の悪さが世間に知られていることは原文にあるし
あさきの桐壺院が「心無い者に朝廷を牛耳られないように」と遺言を残しているのは
弘徽殿右大臣派に牛耳られるなということ

あと、当時は帝や皇子と結婚させた娘たちがまったく子供を生まないことは
政治家として負け組フラグ
0497愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/29(月) 00:01:17.47ID:j6hTnJ/J0
>>495
右大臣家が頼みの綱と送り込んだ朧月夜にはとうとう子供は生まれなかったもんね
入内前に源氏と噂があったため女御じゃなく尚侍として出仕、それでも折りをみて女御にするつもりだったのに
源氏との不倫が公になってこれで女御→中宮ルートは絶望になった、まだ子供さえ産めてたらワンチャンあったんだけど、これも天罰なのかね
本当は家の栄えを重視するんなら右大臣がそうしたかったように源氏との不倫を公にするべきじゃなかったけど、そこらへん弘徽殿の太后はやはり女で判断狂ったんだねえ
朧月夜は可愛い妹だけど大切な息子の愛を裏切った存在でもあるから可愛さ余って憎さ100倍になったんだろうけど最終的には源氏を一時左遷させても
再び都に戻って勝ち組たる人生を歩んだので本当に誤った判断だった
0499愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/29(月) 09:55:15.15ID:+uacqRxn0
>>493
原文でもあさきでも二条院の所有は紫に移っていないよ
だいたい六条院ができるまでは桐壺更衣から相続した土地に建てた二条院こそが源氏の本邸で
紫はそのうちの西の対に妻(側室)として住んでいただけ
原作では紫は匂宮に私が死んだ後も二条院の梅を訪ねてきてくださいねとは言っているが
二条院は紫が源氏から貰った紫が好きにしていい家だから匂宮にあげるわとは言っていない
源氏が死んだあとで源氏の遺産を分配したのは嫡男の夕霧であって
(夕霧は薫が源氏の実子でないことを知っているためか薫には分配していない
薫は女三宮とともに朱雀院から相続した三条宮に移っている)
紫は源氏の遺産の相続に口出しなどしていない
花散里も源氏から二条東院を貰っていない
だいたい二条東院には末摘花や空蝉が亡くなるまで住んでいる
0500愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/29(月) 10:36:54.48ID:9bNZ994p0
>>499
正しいのは493だと思うよ
二条院はもともと桐壺の更衣の母の住んでいた場所で更衣の実家で祖母亡きあと光源氏が譲り受けた
そこに若紫を迎えて西の対に住まわせ光源氏は東の対に住んだ
須磨に流された時に、都に残す紫の上に二条院を含む多くの財産を贈ったんだよ
(光源氏がいかに紫の上を信頼し愛しているかを示すエピソードだよね)
紫の上が亡き後は二条院は明石中宮に引き継がれ、匂宮が住むのね
その後、匂宮は光源氏に倣って中の君を西の対に迎えたの
0501愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/29(月) 11:07:37.58ID:9bNZ994p0
付け加えると、須磨に流される際に、二条院の東の対に仕えていた光源氏のお手付き女房
全員紫の上を主人として仕えさせた
左大臣家にいる夕霧に関しては、乳母達が光源氏不在中に恥をかかないように生活必需品や衣服を贈り
花散里にも同様に衣食住に困ることが無いように様々な品を贈った
そんな中‥末摘花ちゃんは‥
0502愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/29(月) 11:26:06.48ID:+uacqRxn0
>>500
源氏が紫に二条院と財産を譲り紫所有に名義を書き換えた
と言う箇所を抜き出してくれる?
六条院たてるまでの源氏は家なき子で紫名義人の二条院に居候してたって?

晩年紫は二条院へ移るのにも出家するのにも源氏の許可が必要だった
自分の財産があったなら源氏と離婚して二条院売り払って
どっかの尼寺でも買えたでしょうにそんな金なかったし
0504愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/29(月) 13:37:00.93ID:9bNZ994p0
>>499
>花散里も源氏から二条東院を貰っていない
花散里は源氏没後に二条東院を伝領しているよ(42帖匂宮)

>>502
ネットから原文引っ張ってきたけれど‥
「さぶらふ人びとよりはじめよろづのことみな西の対(=紫の上)に聞こえわたしたまふ
領じたまふ御荘御牧よりはじめて さるべき所々券などみなたてまつり(=あげる)置きたまふ
それよりほかの 御倉町納殿などいふことまで 少納言をはかばかしきものに見置きたまへれば
親しき家司ども具してしろしめすべきさまどものたまひ預く」(12帖須磨より)

上記から、私は紫の上が源氏から二条院と財産を譲り受けたと考えたのだけれど
明石から光源氏が戻って来た後に所有権がどうなったかは知らない
でも光源氏は自分名義に変えるようなケチなことはしないと思うけれど
0506愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4b-ZVB1)
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2019/07/29(月) 13:44:08.90ID:osSn9Dz80
名義を須磨から帰還した後変えたかどうかは断定できない類では
荘園収入や財産諸々の権利も紫名義にしてたからそれは全部源氏名義に戻しただろうし
二条院の名義も源氏が帰った時にその他の権利とまとめて戻してたと個人的には思うけど
二条院だけ紫名義で残す可能性も無くはないかな程度で

紫の出家は独断で出家したいんじゃ無くて源氏の理解をちゃんと得て出家したい気持ちがあって
それで理解が得られないままだから失望したんだと思ってたよ
二条院が紫の財産でも源氏の理解無いまま勝手に売って出家なんてするタイプじゃないと思う
0507愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1eba-tP4r)
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2019/07/29(月) 15:24:37.57ID:Jm9wUN7A0
二条院を売るっていっても紫の上は外出出来ないし家司は源氏が主人だし
売る手続きをしてくれる男手が無いから源氏を通さなければ紫の上は何も出来ないんだよ
正に籠の中の鳥状態
0508愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/29(月) 17:49:29.64ID:agmntl/j0
あの時代は、何をするにも男手が必要だよね
須磨配流の時は源氏名義のままだと合法的に召し上げられかねないのと、紫に同行する腹心の家司の妻子の面倒を見てもらう必要もあったからだと思われる

源氏が紫につけた家司は、紫がなに不自由なく都で暮すためには働いてくれるけど
源氏の意向に逆らって出家するためには誰も動いてはくれないよ
紫が屋敷を勝手に脱出してどこか山寺に駆け込もうとしてもすぐにつれもどされる
女三宮は財産があるから出家できたのではなく朱雀の意向には源氏でも逆らえなかったんだよ
0509愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/29(月) 18:00:41.14ID:99bkpj/P0
>>507
二条院は源氏を通さず紫から直接匂宮に渡されたし
紫が腹心の優秀な女房や部下に実務を命じればいいだけだろう

須磨明石時代は紫と紫が統率する部下たちで家屋敷を管理したんだし
六条も六条&優秀な部下たちで風流に暮らしていた

女主人がしっかりしていれば大丈夫
0510愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/29(月) 18:19:49.52ID:99bkpj/P0
>506
源氏を嫌いになったわけではないし
孤独な源氏を憐れむ思いも持っていた紫には
出家強行して源氏を絶望の底に突き落すなんてことは出来ないからなあ
0511愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a3a2-Kh9Y)
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2019/07/29(月) 18:48:26.22ID:Sd0tAmND0
>>500
>>499が正しいと思うよ
当時の名義とか概念は今とちがうけど、「(紫の)上がご支配できるように」
ってのはあくまで源氏が京にいない間、もし源氏が死んだとしてもってことだろうし
>>502の前半のように帰って来て住んでる二条院やその他荘園を紫ハート名義のままにしてるとは思えない

そもそも源氏の力あってこそだし、まして紫の性格上、何の意味もないと思う
紫のものだった二条院を匂宮が相続したというより、匂宮に訪ねて欲しいと話してた紫の遺志を汲んでそうしたと思う
そもそも女子相続なのに、夫人はやや薄いのに、まして紫は源氏より早く死んでるしね
0512愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/29(月) 19:16:56.48ID:j6hTnJ/J0
>>499
あさきでははっきり名義変更したと言ってるでけど原作ではそこらへん曖昧で証券類を紫に託したと書いてるね
だけどそのちょっと後に信用できる数名の使用人に女主人紫の事務補助を頼んでるから源氏としては帰れない可能性高かったし紫に上げたものとしてると思う
そもそもこの時代、名義変更は実は意味なくて重要な権利書の元本押えりゃよかったからね
大黒柱や頼れる後見人亡くしたので心ない使用人に財産や権利書を持ち逃げされ路頭に迷うお姫様とか少なくなかったからね
怪しい代筆屋もいたろうし、たとえ盗んだことがバレバレな権利書でも質の悪い下級役人がゴロゴロいた時代だもの、賄賂さえ与えればすんなり盗品を自分のものにできる
源氏は自分の財産を紫に託したことである意味紫を試しているからね、これが性格悪くなくても頼りない姫君だったら旦那がいない不安な状況に耐えかねて財産持ったまま別の男と再婚しててもおかしくなかったんだよ
でも源氏が数年ぶりに戻ったら屋敷も荘園も想像以上に管理されて源氏はあらためて自分が育てた妻が立派な女主人になってるのを実感して大変誇らしく思った

あと都に戻った源氏が財産名義を自分に戻すてそれこそ考えられないから、誰よりも信頼できる紫という伴侶がいるのに自分に名義を戻す意味がない
源氏は都に戻って東宮の後見を任されこれからどんどん出世するからそれに比例して財産もどんどん増えていくことが約束されている
政治家としての実務もあるのに膨大な財産管理を源氏一人でやるには負担が大きすぎる、源氏も紫も自然と人の尊敬を集めれるカリスマ性があるから
他の貴族達の家より質の高い信頼できる使用人が多いけど、それでも魔が差すことはあるからね、髭黒を手引きした女房だっていたくらいだし、使用人は信用できない前提がある以上、紫という心から信頼できる伴侶を持ったことは源氏のなによりの財産なのだよ
0513愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/29(月) 19:23:34.21ID:j6hTnJ/J0
>>502
あと二条院名義問題はともかく二条院の他にも二条東の院という屋敷も源氏は持ってるから家なき子ではない
東の院は故桐壺帝が桐壺更衣を愛おしく思うあまり手に入れた屋敷で桐壺院が亡きあと源氏が相続した(だから二条院と東の院は近所なのだ)
東の院は最初花散里を西の対に、北の対は中を細かく仕切って末摘花、空蝉、その他源氏と縁のあった女人の部屋がそれぞれあって東の対に明石を住まわせる予定だったんだけど
明石んちは屋敷を用意してもらわなくても自前で屋敷を用意できるくらい財産持ちなので住むことなかった
東の院で一番の女主人という身分が与えられていた花散里が東の院を相続するのは妥当

源氏は二条院を紫に与えたという気持ちだったろうし紫は殿から託された財産でいわば二人の共有財産て気持ちがあったと思う
紫は実子もいないしいずれは源氏の子孫にお返しする家て感覚だったろうからだからなんでも源氏似許可もらってたし勝手に売り払うとかの発想は無かった
0514愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/29(月) 19:39:20.29ID:ASKalyRi0
>>500
たぶん二条院は明石中宮がいったん引き継いだんじゃなくてそのままストレートに匂宮が相続したと思う
明石中宮にとっては二条院で暮らしてた時期はあまりにも幼すぎて正直あまり覚えてなく明石の姫が実家と思っているのは六条院の春の町だろうからね
明石中宮は実母の明石がついてるため紫や源氏から特に財産など相続されなくても経済的に恵まれてる状況、中宮だし財産なんて勝手に増えていく運命
だからこそ源氏も養女格の秋好や玉鬘に余裕を持って惜しげもなく財産を分配できた
0515愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb42-/0C9)
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2019/07/29(月) 20:29:27.84ID:0rsjgx0p0
でも源氏の方で紫上を理解する気はこれっぽっちもないわけで……
いや本人は良き理解者のつもりかもしれんけど
「女はお前のママンじゃないんだぞ?」と見てて思うんだよね
女君の欠点を論うあたりなんてマザコン男がママン相手にやるやつだよ
0517愛蔵版名無しさん (JP 0Hc7-Kh9Y)
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2019/07/29(月) 21:27:26.50ID:3RHzX1QzH
>>512
名義とという概念があったかどうか謎だけど、普通帰ってきたら源氏に戻すと思うよ
荘園の取り立てとかトラブルも荘園主の名前でやるから、直接源氏の名前にした方が押しもきくし、話も早い

あと、「紫の上が立派に管理」って具体的に何してたんだろう?
この時代、女性は漢字も読めないし、男性、特に身分低い家臣の男性と直接話すこともできないし、当然計算も出来ないよね?
管理って具体的にどういうことしてたんだろう?
0519愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/29(月) 21:37:19.52ID:ASKalyRi0
>>517
家屋敷、荘園などの財産は普通は女子相続が一般で女性名義のモノが多かったのに男の名義じゃないと都合悪いてことはないよ
あと紫、六条、明石、藤壺は教養高いので世間の評判高かった。彼女らは時の読み書きできるどころか筆跡も素晴らしいですよ、物語文学にも詳しいし
特に紫なんて朱雀院のお返しの手紙を送った時にその手紙の筆跡と文章が素晴らしかったので、こんな優れた方がいるのでは女三の宮が比較されて可哀想だとまでうならせてるし

>>518
違うよ、普通の貴族の家は北の対に住む方が正妻てのが多いんだけど東の院は源氏と縁のあった女人たちを住まわせるための屋敷で
そのためには北の対が一番面積広くて部屋の割り当てしやすいて理由で一番多くの女人を住まわせたんだろう
末摘花が北の方扱いなら逆に末摘花以外の女人を北の対に住まわせない
0520愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/29(月) 21:47:22.56ID:ASKalyRi0
>>517
あと漢字も読めないとかよっぽど下々の者でないかぎりありえない
当時の貴族たちは文のやりとりとか和歌のおくりあいとかしょっちゅうしてた
恋い慕う相手に文をおくったり家族や夫婦の間柄でも文のやりとりが一般的なのに、当時の令嬢たちは物語の世界に憧れて
メタ意見だけど特に源氏物語は大人気だった
まだ幼い明石の姫ですら実母にあたる方に年始の手紙を書いたりしてたのに
0521愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb15-ZgBj)
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2019/07/29(月) 22:09:14.03ID:wy1YsN7/0
清少納言がもっとも誉めていた役職が典侍
尚侍が摂関家の姫君の為の役職なので、中流貴族の女性たちの最上位の知的職業が典侍だった
だから源典侍は一見痛々しい行動が多いけど憎めない愛嬌あるおばあちゃんの印象だけど、その実はすごい才媛なんですよ
0522愛蔵版名無しさん (スッップ Sdaa-DxD4)
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2019/07/29(月) 22:18:48.43ID:eW2aTu1cd
>>620
漢文は男文字、仮名は女文字といって紫式部の時代は女性は漢文の知識ある人は少なかったのでは?
紫式部が清少納言のこと「漢文できると知識をひけらかしてるけど間違えだらけだしw」とこき下ろしてた
女性で漢文の知識があるってよっぽどのことだったと思うけど
紫式部も本当は知識あるのに一の漢字も読めませんて振舞ってたんでしょう
しかし性格悪いよね紫式部(嫌いではない)
0523愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4b-ZVB1)
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2019/07/29(月) 22:37:16.02ID:osSn9Dz80
最高の女君にしようと男の源氏が育てた紫の上だから
男のための漢詩漢文は教えて無いと思う

落窪物語にあったけど当時はそれなりの血縁関係で権利書さえ持ってれば土地の所有者と認められてたっぽいね
公的機関には権利の譲渡・移動を控えとして記録していたらしいからそれが名義って事になるのかな
0524愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/29(月) 23:26:38.88ID:agmntl/j0
>>522
漢文は中国語
平安貴族の手紙は漢字を用いた日本語
全く別物だよ…

アイヌ語って「カムイ」みたいにカタカナ表記するけど日本語じゃなくてカムイはアイヌ語でしょ
これと同じだよ
アイヌ語は文字がないから日本語の文字を借りて表記する
昔は日本語も独自の文字がなかったから、はじめは中国語の文字を使って日本語を表記してたの
0526愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 06ab-+I3l)
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2019/07/30(火) 07:22:51.81ID:bLqSb6kQ0
>>522
清少納言は陽気でリア充パリピタイプ
主人の定子も陽気で機知に富み、そのサロンには風流人の貴公子達が集った
定子の両親と兄弟も美形揃いで煌びやかで絵になる一家
一条天皇は定子とその家族が醸し出す陽気で華やかな空間に心躍らせた

一方紫式部は地味で根暗な文学少女タイプ
主人の彰子も地味で控えめで真面目(でも聡明で性格よく悩み多い夫一条天皇の良き理解者でもあった)
定子亡き後は周囲に比較され「定子様のサロンは素晴らしかったのに‥」と陰口言われていた

正反対の2人、紫式部は実は清少納言に嫉妬して悪口書いたとの解釈もあるのね
私も紫式部嫌いじゃないw
0527愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd4a-Kh9Y)
垢版 |
2019/07/30(火) 07:36:18.23ID:BVsk8bKBd
>>522
そうだよ
それで当時の男は漢文も仮名文字も両方読み書きできたけど、女は仮名文字しか読み書き出来ないのがほとんど
なんかこの>>520って自分の思い込みに頑なすぎる
0528愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8f89-RGeV)
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2019/07/30(火) 07:40:17.71ID:QaCK04iU0
>>524
ちょっと認識が違う気がする
当時の公文書や男性貴族の日記は漢文体
女性の書き文字や女性宛のプライベートの手紙はかな文字の和文
かな文字は漢字のくずし字だけど漢字を使ってる&読んでるって認識では使ってないから
女性が漢字を読めるっていうのは漢文体の文章が読めるって意味で当時の価値観ではオーバースペックとされていた
やっぱり源氏は紫の上にそこまでは教えてないと思う
0530愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/30(火) 08:14:46.51ID:kdJtbgvB0
>>504
そこの箇所、源氏が紫に二条院も荘園も全財産あげたとは解釈できないけど?
だいたい荘園なんて源氏の政治力を頼みにして荘園領主が源氏に寄進したもの
紫にだったら寄進しないでしょ(別の有力政治家に寄進したほうがよい)
あくまでも須磨に行っている間源氏名義の権利書を一時的に「預けた」
これは二条院に残る源氏の家司たちのための給与支払いをしてやる必要があったためで
紫が好き勝手に消費してよいお金ではない
須磨に言ってる間、二条院の管理をしていたのは源氏の男性家司たちだし
0531愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/30(火) 08:24:39.83ID:kdJtbgvB0
>>504
あとその文章に続けて源氏は(財産が入っている)蔵は少納言に預けたとかかれてあるけど
紫の乳母である少納言が源氏が蔵(源氏が現物で持っている財産)をもらった解釈してるのかな?
同じ意図で誤釈していると蔵の御物の持ち主は少納言になるよ
だから紫が二条院と荘園の持ち主とするのは適当ではない
0534愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/30(火) 08:38:59.26ID:kdJtbgvB0
>>533
その箇所のことは当然知っているよ
あなたは「紫にあげたとはっきり書いてある」と自信満々に主張しているので
当然世間に知られていない箇所がある(伝本違い)と思っていたのに
ただのネットの拾い読みでこちらの意図する返答をいただけなかったので

あなたの誤釈を説明してあげたのにお礼もなし
どう説明しても、あなたの思い込みで全否定されそうなのでもういいです
0535愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8742-N2W3)
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2019/07/30(火) 08:41:53.28ID:kdJtbgvB0
>>533
あなたが随分一人で連投なさって誤釈を推し進めたので
スレの流れが変わってしまいました
ネットで現代語訳も読めるでしょ
勝手な思い込みはそちらのほうです
0538愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4b-ZVB1)
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2019/07/30(火) 16:46:14.82ID:tqHLox/E0
>「源氏は今まで召し使っていた男女をはじめ、家のこと全部を西の対(=紫の上)へ任せることにした。
>私領の荘園、牧場、そのほか所有権のあるものの証券も皆夫人の手もとへ置いて行くのであった。
>なおそのほかに物資の蓄蔵されてある幾つの倉庫、納殿おさめどのなどのことも、
>信用する少納言の乳母めのとを上にして何人かの家司をそれにつけて、
>夫人の物としてある財産の管理上の事務を取らせることに計らったのである。

この部分、直訳だと紫の上に証券類を預けて少納言の乳母とともに管理を任せただけだね
源氏は世間からはこっそり出て行ったわけだし名義変更の届けはしてないはず
これだと源氏が帰ってきた時点でもう紫の上の管理責任は解除って感じだし公的な所有は結局源氏のままじゃないのかな
どのみち紫の上はこの後死ぬまで源氏から離れられないわけだから個人資産も何も意味無いけど
0539愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/30(火) 19:33:14.59ID:Y6CDPGOh0
そんなに噛みつくようなことかね
紫の意思によって二条院という財産が匂宮に受け継がれるのは
正編から宇治十帖への橋渡しの象徴として重要だと思うよ

>>528
藤壺が漢籍の素養があると知って源氏はさすが藤壺、と感心していた
紫を藤壺になるように育てたんだから漢籍も教えたのでは
0540愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb15-ZgBj)
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2019/07/30(火) 20:10:24.32ID:vbezTGmK0
>>538
 >お仕えしている女房たちをはじめ、万事、すべて西の対にお頼み申し上げなさる。
ご所領の荘園、牧場をはじめとして、しかるべき領地、証文など、すべて差し上げ置きなさる。
その他の御倉町、納殿などという事まで、少納言を頼りになる者と見込んでいらっしゃるので
腹心の家司たちを付けて、取りしきられるように命じて置きなさる。

渋谷栄一の現代語訳でははっきり差し上げたと書いてるけどなあ、ていうかたいていの訳者はあの場面、紫に贈与したって感じで書いてて
紫には管理だけ任せてるなんて書いてた人、記憶にない、なによりあさきでは名義変更したとはっきり言ってて女房が感動してるしね
源氏としては二条院の主人は紫という認識があるから六条院の造営に踏み切ったんだと思う

>>530
家司の仕事って主に荘園との連絡係って感じで中には細かい事務管理みたいな仕事をしてる人も多かったんだろうけど家の中は女房たちが仕切ってるから
そのトップである奥方次第によって家の雰囲気変わるんだよ
女房もあまり優しくしすぎると怠けたり横柄になる奴とかもいるし、かといって厳しくしすぎると家の評判が悪くなるでさじ加減が大事、紫は優しいけど威厳を持って接してたから女房たちは舐めた態度とらなかった
意外にも葵が女房や使用人に甘い女主人だったんだよね、外見はプライド高そうだけど身重の身だから本当は家の中でゆっくりしたほうがくつろげるだろうに
女房たちが行きたがったからあまり気乗りしない葵祭に行った
妊娠してるから使用人たちを厳しく監督するとかできなかったんだろうけど六条の車に狼藉した家来たちを見過ごしたりと甘く接してる面がある
意外なお人好しの部分が結果命を縮める行為になった
0541愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb15-ZgBj)
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2019/07/30(火) 20:58:55.20ID:vbezTGmK0
>>538
あと源氏が人妻を犯したり入内が決まってる姫に手を出したり迷惑な行動とってるくせに当時の読者だけでなく千年も愛された主人公たる理由は
源氏が絆を持った人たち、特に愛した女人たちには破格的ともいえるほど大切にしてきたところだからね
夫の死後、身寄りがないも同然だった浮舟の老後の面倒を見たり同じく困窮してきた末摘花も引き取って生活の保障を与えたり
妻を呪い殺されてお互いわだかまり持ったまま別れた六条の娘の秋好を養女にして中宮にまでしてあげたり子供がいない花散里に跡継ぎの夕霧の養母という身分を与え第二夫人としての地位を与えたり
秋好の懐かしい実家の周りを買い取ってまでたまにしか帰らない里内裏にしてあげたり、裕福な夫がいる玉鬘には秋好の次に多くの遺産を与えたりと
本当に源氏は一度情を持った相手には惜しげもなく財産を賜った
これが須磨に行ってる間に紫には家の財産の管理だけ任せました、京で一人紫が頑張ってる間に現地妻を作って子供も作りました
帝から許され京に戻ったとたん名義を紫から自分に戻しましたじゃ読者の共感得られるわきゃない
0545愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb42-/0C9)
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2019/07/30(火) 22:38:01.07ID:NzsFTuQ40
取り上げると言うと言葉は悪いけど一時的に預けていただけだからって
また源氏の管轄に戻すのは普通にありなんじゃないのかな
紫上も源氏も別れることなんて考えていないんだから源氏が一括管理で問題ないわけだし
0546愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4b-ZVB1)
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2019/07/30(火) 22:53:31.68ID:tqHLox/E0
権利書を渡すといっても屋敷の中のそういう貴重品置き場の場所の管理を任せるって話で
紫の上個人の部屋に権利書を移動したとかではないと思うんだよね
もし源氏が須磨で亡くなれば財産は任された紫の上の物になるけど、無事に源氏が帰ってきたから
元のまま主人の源氏のものでは?

どちらにしろ仮に紫の上が権利をもってそのままでも本来の持ち主だった夫の源氏が生きて側に居るのに
勝手にどうこうできる財産ではないよね。匂宮の件も省略されてるだけで源氏に無断で譲るって事は無いはず
0548愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8f89-RGeV)
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2019/07/31(水) 00:16:27.05ID:iP3Kxwub0
冷静に考えたら源氏の実家にあたる邸宅を死に際に独断で譲ってたらかなり身勝手でやばい
当の源氏はまだ普通に生きてるのに
財産譲る相手も特段いないし紫の持ち物は基本的に一旦源氏のもとに行くはずだよね
紫単独所有の財産がどれだけあるかは分からないけど
0549愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/31(水) 05:21:53.08ID:ELP04PYu0
匂宮は他人じゃなく源氏の孫だし、しかも明石の姫が産んだ孫だから受け継がれるのは普通、というか当時の母系社会制度考えたら匂宮か女一宮が一番相続人としてふさわしい
作中で二条院の他に東の院を改装して他の女人たちを住まわせたのは二条院の女主人が紫という現実があって秋好の初期の里内裏にするという計らいもした
他の女人を二条院に住まわせなかったのはもうこの家は紫に差し上げたという認識だからだよ
でも家の件では源氏はそれまで伏線もなかったのにいつの間にか六条院という大屋敷を建てた、これは二条院に他の愛人を住まわせるわけにはいかないけど
それだと後の内親王降嫁話を書けないから作者がそのように路線を変えたのかと
0550愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/31(水) 07:10:29.60ID:ELP04PYu0
それと匂宮は紫に特に愛されたと強調して書かれてるがぶっちゃけ源氏が内心一番可愛いと思ってた孫も匂宮だと思う
夕霧んとこは正妻の子供たちはなぜか連れてきたことないらしいから会った事もない孫に愛情なんか特に無いだろうし
愛人が産んだ次男と三女は花散里が引き取ってるから会ってるだろうけど、あと東宮が生まれたときは将来の帝だから特別な敬う気持ちも持ってたろうし
それでもやっぱり可愛いと思ってるのは匂宮だと思う、紫死んだあとは余計に紫が大切にしていた梅や桜を大事にしてたあどけない姿に慰められたと思うし
だから匂宮が二条院相続するのは自然な流れ
0551愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb4a-hHEI)
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2019/07/31(水) 07:39:01.04ID:LBL+tgzS0
夕霧は源氏晩年には折り目には普通に息子を連れてきてるし
源氏が匂宮を一番可愛がってた描写はどこにもないよ
花散里が藤典侍の子を引き取った時期は不明だけど多分源氏が出家したあとだと思う

でも三宮なんていう割とどうでもいい地位なのに源氏からも一番可愛がられてたとしたら
その理由は紫が源氏の最愛だったのと同じ理由ってことだね
要するに美形で適度に毛並みがよくて適度に舐められてたからかな
そういう立場の子を激愛してしまう紫の性質が本人の寿命を縮めたんだろうなあ
0554愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bb42-/0C9)
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2019/07/31(水) 20:38:30.85ID:Zxlu0wAc0
東宮となる長男にスペアの次男がいるなら三男の扱いはどうしても軽くなるのと
逆に下手な柵がないから可愛がれるってのもあると思うな
あと単純に末っ子だからってのもあるかな
0556愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0b15-ZgBj)
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2019/07/31(水) 22:23:35.64ID:1Lb2TQ5t0
>>551
花散里が夕霧の愛人の子供を養育したのは源氏が出家する前だよ
若菜下で親王の養育してる紫が羨ましくて自分も夕霧の子を引き取ったと説明されてるし
夕霧の帖の最後らでも夕霧の愛人の次男と三女は花散里が引き取って大変可愛がっていると説明されている
0557愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dea4-b7OF)
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2019/07/31(水) 23:10:00.43ID:tNz9YgFS0
紫を大切に思って二条院の梅を愛でて暮らしていたため
堅苦しい六条院や宮中に縛られず自由だったから
宇治まで出かけていく恋愛が出来て子を得る幸運に恵まれた

紫に可愛がられると幸運が訪れるという流れ 初孫を得られた明石中宮も含めて
紫もあの世から可愛がった娘や孫の幸福を祈っているんだろう
0559愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bdf8-A/XM)
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2019/08/01(木) 07:53:23.27ID:MapM6QGs0
公になってないだけでその辺にひっそりいるんじゃないの?>匂宮の子
んで成長した中の君の若君が姫を探せ!ってかり出される
「父上も若い頃は相当遊んでたからな…
」ってアレどこかで見たような
0560愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-9UiF)
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2019/08/01(木) 21:48:16.57ID:eqTW/jB40
確か男子が生まれた帝もいたけど、その子の母は雑用係の女房だったから正式な親王とは認められなかったて人もいたな
頭中将の場合は柏木を愛していたから仮に身分低い母から生まれた子供がいたとしたら子供の親権を強引に取り上げて自分の養子にでもしたと思う
0562愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-9UiF)
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2019/08/02(金) 06:53:28.98ID:YL+Wzv750
竹河で冷泉と大君の間に男皇子と女皇子が生まれたのは当時の読者から夕霧も明石も子だくさんなのに源氏と藤壺の間に生まれた冷泉に子供いないなんてもったいないとか言われたのかね
実際は新弘徽殿との間に姫宮はいたけどそれも匂宮の帖で判明してた事実だし
現代でも人気ある俳優とかスポーツ選手が子供いないて人たちは遺伝子残らないなんてもったいないと思ってしまうし
0564愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2dcf-xvXK)
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2019/08/02(金) 14:38:13.84ID:OOnfAwH30
予言されてるから三人というのを別にすると
源氏もどっかにもっといるんじゃないのw

でも源氏くらい面倒見もよく正妻の嫌がらせもなさそうなら
普通に名乗り出て生活の面倒見てもらうか
0565愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4ba4-tia7)
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2019/08/02(金) 18:08:10.66ID:rTB0kH6o0
もし源氏の生前に冷泉に子供が出来ていたら
源氏が全身全霊で後見するから政界地図が激変する
(特に男皇子)
今上も帝位につけず明石姫や一族の栄華も無かったかも

冷泉はやはり源氏が生きている間は子どもが出来ない定め
0566愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spa1-v9kR)
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2019/08/03(土) 20:44:01.04ID:ehY655VYp
平安時代の娘の死は政治の駒が無くなることで致命的だけど息子の死はそうじゃない
だから息子の死は嘆いた事が残ってる父親は少ないし当時の物語にもほぼ見られない的な論考見てから柏木の死嘆く頭中将が前より好きになった
良くも悪くも直情的で情が深いよね
0567愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2315-9UiF)
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2019/08/04(日) 01:33:59.78ID:KpNUgbCu0
日本の帝は母がかなりの名門でなくては子供が跡継ぎになれることはあまりないのはなぜなのだろうか
中国の歴代王朝は母が身分低くても跡継ぎになれることも多かったけどヨーロッパなんかではナントカという名門の家に跡継ぎがいなかったから
名目的に遠縁のモノを養子にしたとかけっこうあったみたいだね
0568愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 05a2-weeH)
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2019/08/04(日) 06:15:23.79ID:fHvLgZEg0
>>567
ヨーロッパの場合は宗教的に一夫一婦だろうからだけど、日本のはよそ者の血を入れないみたいな排他意識があったのでは?
身分というより、どこの馬の骨かわからないのを皇統に入り込むのを防ぐ説
母が外国人とかもあり得たわけじゃん
0571愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2315-9UiF)
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2019/08/04(日) 09:20:12.92ID:KpNUgbCu0
若い頃、同じ時期にあさきと銀英伝読んでたんだけど、主人公のラインハルトは元々下級貴族の血筋で姉が皇帝の寵姫になったので本人優秀なのもあったけどどんどん出世していって
ローエングラムという名門貴族の伯爵家が断絶してたのでその家督を継いでさらに出世したという背景だったから、田中先生はヨーロッパの王族貴族の制度を参考にしてたから
昔のヨーロッパの貴族は親戚でもなんでもない関係無い家でも皇帝のお声掛かりで家督を継げるんだなと興味深く思ったことがある
0572愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a542-0ks1)
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2019/08/04(日) 09:51:27.56ID:ZHFwBsmW0
欧州の皇帝や国王は跡継ぎになれるのは正妻の子だけだったよ
愛人の子には基本的に相続権がないから
愛人腹の庶子から王になった人がいないでもないけど庶子王と言われたり
妻が王家の継承権ありでその王配ですってパターンだし

>>571
ラインハルトがローエングラムの家督を継いだってのはちょっと違っていたりする
欧州は家名と爵位と領土名がバラバラなんだよね
例えばフランス王家の姓がブルボンでもフランス王家は署名でブルボンではなくフランスを使う
領土名をそのまま姓に使っているって感じ
0573愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2dcf-xvXK)
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2019/08/04(日) 10:06:02.91ID:/sXH/5ry0
>>572
>愛人腹の庶子から王になった人がいないでもないけど

それも『王城』に出てきたエンリケみたいに正嫡の王倒すか
ジョアン1世のように嫡子に問題ありまくりかって場合だっけ

銀河帝国は皇后の皇子の死後に男児を設けるため
って名目でロリコン皇帝の好みの少女集めまくってて
ラインハルトの姉が後宮に入れられたりしてるから
庶子でも継承権はあるっぽいし
ヨーロッパそのままでもないんだろうね
キリスト教国でもないし
0574愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 55b2-4Tl5)
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2019/08/04(日) 10:48:16.96ID:e9/8LgPb0
母系社会か父系社会かってのもあるんじゃない?
御所は帝の子に生まれても母親の一族がバックアップするから母方一族に染まるけど
徳川幕府は母方にあまり力を持ってほしくないから大奥で庶民の娘が将軍の生母になれるし
0575愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-N5C4)
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2019/08/04(日) 10:48:57.54ID:QjxqFYrf0
エンリケ二世の場合は
妻のファナ・マヌエルがカスティーリャ王の曾孫なので
それも根拠にしてなかったかな
彼女(ファナ)は母方からもカスティーリャ王の血を引いていたか
0576愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-9UiF)
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2019/08/04(日) 10:55:22.20ID:IEXvqTz+0
エカテリーナ二世がその昔、ゾフィーと呼ばれてた頃、皇太子妃になったけど夫とは不仲でなおかつ夫が種なしの不能、だけど皇太子妃として跡継ぎを産むのは使命だったので
間男との情事を暗に推奨されて男子を産んだくだりにびっくりしたことある、彼女元々ドイツ人だし、ロマノフ王朝となんの血縁もない子が将来の皇帝になっていいんかーい?と驚いたこともあった
その産んだ男子も成長して結婚、でも結婚した相手はやっぱり違う男と情事を重ねて妊娠、あきらかに息子の子供じゃないてわかってる状況なのに、跡継ぎ産むかもしれないからと妃の身体を安全にするよう第一に考えたんだよね
でも結局母子ともども死産して息子は新しい妃を迎えてもっとも溺愛する孫のアレクサンドルはじめたくさんの孫を産んで結果よかったけど、自分と血が繋がってない孫が跡をつぐかもしれない未来もありえただけにロシアの王族たちの思考回路はわからんと思った
0578愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a515-9UiF)
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2019/08/04(日) 11:55:13.18ID:Q6sdMxxW0
>>566
でもやっぱり息子の存在も大事だと思う、源氏が出家して死んだあとも明石中宮が安泰だったのは子供が多いて事だけでなく
異母兄の夕霧が出世を極めて源氏のあとの後見人務めてくれたってのが大きいし
右大臣家は娘こそ数が多かったが頼りになる息子はいなかったから右大臣亡き後、家が傾いてしまったからね
落ちぶれたとまではいかないけど朧月夜とかかなり寂しい晩年状態だったし
0579愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4ba4-tia7)
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2019/08/04(日) 19:13:34.85ID:HBeW5TlS0
右大臣息子が大納言まで出世していて
娘を麗景殿女御として朱雀後宮に入れていたから
父親の権勢を継ぐべき人だったんだろうけどダメだった
0580愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a54a-qeCc)
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2019/08/04(日) 19:44:04.84ID:vEPHXfaF0
原作では夕霧エピソード由来の題名「藤裏葉」で二人とも結婚して第一部完
夕霧と明石中宮は源氏の栄華の両翼であってお互いがお互いを支え合う存在、どちらが欠けても完全ではない関係じゃないかな

源氏は母桐壺更衣が男兄弟が居なかったせいでどれだけ苦労したか知ってたから
夕霧に明石のちい姫との雛遊びの相手をさせる程にお互い親しませるようにしたんだと思うよ
息子がどうでもいいなんてことはない
0581愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a515-9UiF)
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2019/08/04(日) 20:07:06.78ID:Q6sdMxxW0
時々会う程度だったから夕霧も明石もお互いに好感持つ理想の異母兄妹になれたんだろうね
本当は同じ母元で一緒に暮らしたらもっと仲良くなれてたかもしれないけど、互いの欠点丸わかりの生活共にするから
もしかしたら仲悪くなってた可能性だってあるし源氏としては養母の紫に恋慕されたら困るから同じ屋根の下では一緒に暮らさせなかったのが結果的によかったことは皮肉
でも紫もたいしたもんだと思う、普通可愛がってる養女とその実の兄が兄妹として御簾の中で仲睦まじく遊んでるのを目にしたら、さすがにそうなってくると養母の方から夕霧に時々声をかけるとかしてもおかしくないのに
あくまで夫の源氏の言うとおり、許しがないかぎり少年とはいえ殿方に自分から声をかけるとかはしたない真似はしないという事を徹底的に守っていたんだなてわかるから
0582愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a54b-7ShF)
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2019/08/04(日) 21:04:54.67ID:sSQy4KfC0
天皇家は藤原家などの大貴族に支えられた君主なので妃も貴族の勢力を無視できなかった
中国の皇帝は単独で力があったから庶民の美女を正妃にできたがその代わりに命も狙われたし
貴族からも守られなかったと言われている
0583愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a515-9UiF)
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2019/08/04(日) 21:15:17.21ID:Q6sdMxxW0
そいや銀英伝の前代皇帝にはそれぞれ母の違う男子が3人いて
長男も末っ子もとても優秀だったため貴族たちも二派に別れて跡継ぎ争いをしていて真ん中の男子だけ平凡すぎる男で貴族たちからは忘れられてた存在で
だから銀英伝の世界では母方の実家の勢力で決めるんじゃなく能力で跡継ぎ決めるやり方のほうがまかり通ってたて感じだった
ちなみに長男と末っ子は跡継ぎ争いをしたあげく互いの宇宙戦艦が相打ちになって二人死亡したため次男に皇帝位がまいこんできた、その次男が主人公姉を愛妾にしたオッサンね
0585愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1b0b-lFJ4)
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2019/08/04(日) 22:59:20.72ID:8MOmFVeM0
紫式部のパトロンである藤原道長自身が「男は妻(め)がら」即ち男の出世は妻の家柄次第という言葉を残している。
道長が他の兄弟と比べてぶっちぎりで出世した背後には、源倫子など高貴な妻たちやその実家のバックアップがあった。
(道長自身の母は受領階級出身、彼の兄弟たちはやはり受領の娘を妻にしている)
光源氏のように元は皇族とはいえ、血筋・権力・財力と三拍子揃った妻は葵だけ(しかも夭折)なのに準太上天皇まで上り詰めるのは、やはりファンタジーだからだろうか。
0588愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-9UiF)
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2019/08/05(月) 06:43:16.15ID:6Qo/OFv80
道長の嫡男の頼道は道長から内親王との縁組みを熱心に勧められても愛妻が悲しむことになるから必死でこばんだんだよなあ
道長としては正妻との間に子供がいないのだから、より身分高い妻をもらって子供を作ってほしかったけど頼道の必死の抵抗に運も加わって結局縁組みはならなかった
一夫多妻が当たり前の時代なのに頼道のほうがある意味ファンタジーだったという現実
0589愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a542-0ks1)
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2019/08/05(月) 07:40:47.06ID:vX5iTW8O0
道長の出世は同腹の兄が立て続けに死んだことが一番の理由じゃないの
摂関家の息子だからある程度の出世は約束されていても基本は兄弟順だから
弟ほど不利だけど兄が基盤固める前に死ねばどうにでもなる
0591愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b10-C6wY)
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2019/08/05(月) 18:24:01.89ID:ngOj4FKM0
>>588
栄華物語だったと思うけれども、隆姫の乳母が猛反対した話が残されていて
乳母との養い子の関係は末永いというネタになっていることを思い出した
三条天皇は長男(後の小一条院)と同腹の娘を道長の嫡男に降嫁させることで
道長との和解と長男即位の道を確保したがっていた側面があったみたい

政敵と融和を図りたい時には、自分の子の中でも高貴な血を引く母を持つ娘か息子で
政敵の子と結婚させることで一族化させていくし
物語上でもつまみ食いの女性と正妻や側室とは最初から扱いが全然違うのは仕方ないんだよね
0593愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-9UiF)
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2019/08/05(月) 22:28:49.06ID:6Qo/OFv80
中国の後宮の特徴としては宦官がいるからな
いくら男は皇帝しか存在することを許されない世界といっても恐ろしい
それに比べて日本の後宮は簡単に忍び込めるし女方も宿下がりで実家に帰れるからその時に情事をする奴もいたしでなんて緩いんだ
0594愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 05a2-weeH)
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2019/08/05(月) 22:37:46.31ID:Ty0VBuuc0
>>588
夫としては理想的かもだけど、当時の政治家としては問題あり
それに当時の世界だともしかしたら正妻も子なしを責められるより、身分高い妻と子をもって家として栄華を極めた方がいいとか思ってたかもしれない
0595愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 55b2-4Tl5)
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2019/08/06(火) 02:48:30.43ID:rwbtHfxm0
頼道が内親王と結婚しても結局娘が生まれてその子が入内して皇子を産まなきゃ意味がないんだよね結果論だけど
頼道も兄弟も娘が皇子を産まなかったから摂関家とは遠い帝が即位した
0596愛蔵版名無しさん (ササクッテロラ Spa1-v9kR)
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2019/08/06(火) 07:03:33.39ID:0K4FX+yMp
自分に優秀な娘が生まれて出産可能な歳まで育つか
その子が妊娠して息子を産めるか
その息子が即位できるまで育ってまた自分と縁ある娘と後継作れるか
自分がそれを見守れるだけ長生きするか優秀な息子が跡を継いでくれるか
って摂関政治って乗り越えるハードル多過ぎだよね
0598愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b10-C6wY)
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2019/08/06(火) 22:49:42.65ID:Wzs9lnpm0
>>595
後三条天皇は摂関家と縁が薄いとよく言われるけれども
母后は道長の孫娘で、東宮時代が長くて不遇だった頃から
後三条天皇やその母后を支えたのが道長の息子の能信(高松殿明子の子)なんだよね

ただし能信に実娘がいなかったので、能信一代限りの栄華だった
0599愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b10-C6wY)
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2019/08/06(火) 23:09:24.76ID:Wzs9lnpm0
補足。能信の死後に追贈や尊称されて、養子養女がその後を継いだ
道長の生前から倫子と明子の子達の格差による対立があり
更に頼通と教道の対立もあって、摂関家が分裂・衰退していった感じ
更に天皇に入内した彼らの娘達に親王が生まずでダメージが増えた
0600愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-9UiF)
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2019/08/07(水) 07:18:09.69ID:iI/R+yn50
明子腹の子たちは倫子腹の子達がとにかく優遇されてるのでコンプ酷かったらしいよね
でも倫子の実家は大金持ちの権力者で本来格下の道長を婿にするなんてありえなかったのに逆タマになって出世のお世話したから
これだけ恩と義理があればその子たちを優遇するのは当たり前
対して明子は元々藤原家の政敵の娘で、父親は藤原一族の陰謀で失脚して憤死したからその祟りを恐れて道長の姉詮子は明子を引き取って大切に扱うことで霊をなだめようとした
皇太后の庇護があるから一見倫子とは同格の妻扱いだったけど結局は立派な実家があるかないかの差が明暗を分けた感じ
対して夕霧んところは愛人の子たちのほうが容姿も才能も優れているらしいが母親の身分があまりにも違うのでコンプとかそういう問題じゃないんだろう
0601愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1b0b-lFJ4)
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2019/08/07(水) 12:58:01.55ID:fudySF9h0
惟光って光源氏の女関係の使い走りばかりやらされてる印象で、まるで庶民であるかのように錯覚してしまうけど、
藤原姓だし歴とした(中の上クラス?)貴族なんだよね。
もちろん光源氏や夕霧の引き立てはあっただろうけれど、後には参議(公卿)にまで出世してるし。
あさきでは一コマしか登場しなかった惟光の妻も同等の家格だろうし、藤典侍は大臣家の姫や皇女には劣るけれど、それほど身分が低いという訳でもない。
0603愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41a0-qbf4)
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2019/08/08(木) 11:57:14.75ID:3R+xVN6S0
>>587
あさきでも花散里が小皺が描かれているように、
原典じゃ花散里、空蝉、末摘花など不美人には老いの表現が書かれていて、
美人の女君は「いつまでも可愛らしく美しい」となってるんだよね

紫式部もいい性格しているね!
0606愛蔵版名無しさん (スププ Sdfa-zpo9)
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2019/08/08(木) 14:59:05.59ID:fnQ0Q22Pd
そら政治家として一緒に暮らすなら知性が同じ位で対人関係そつなくこなし
ジェネレーションギャップが少ない同年代の美女がいいよ
若いの欲しければその度に買うか借りればいいんだし
0610愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8942-A/eP)
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2019/08/09(金) 14:32:30.78ID:nN/QXUZs0
滝クリはなんか六条さんのイメージだなあ
進次郎よりも4歳年上、過去の恋愛遍歴も華麗、プライドも高そう
妊娠5か月、安定期に入って大きなおなかになってから入籍
源氏だっていくら何でも六条さんが妊娠したら妻にしたと思うのよ
中年になっても愛だの恋だのいって夢見がちな乙女のままの紫とはなんか違う
0615愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8942-A/eP)
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2019/08/09(金) 18:41:28.52ID:nN/QXUZs0
>>613
そんなに自慢の女なら妊娠前に交際宣言して結婚するでしょ
安定期になっておなかも大きくて逃げられなくなってからとか

>>614
六条さんは年上で子持ちだから自分のほうから源氏に結婚を言い出せなかった
源氏の子供を妊娠でもすれば言えたかもだけどね
紫は後ろ盾なし子供もいないけど源氏が私を愛していると言うのならば
私を正室にして世間に向けて私への愛を証明してくれないと嫌!と頑張ってたロマンチスト

なんか高齢毒女が男は若い女よりも滝クリや紫みたいな中年女が大好きなのよお!
と肩入れして頑張ってて怖い
0616愛蔵版名無しさん (スップ Sdfa-7W8a)
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2019/08/09(金) 18:53:28.64ID:GD8ngov6d
滝クリはデキ婚なのがよかったんだよ
でないと「41歳の嫁なんかもらって跡継ぎはどうする」て
どこかで言う人は絶対にいるから
まさかこの現代に「子供の期待できない年齢の嫁なんて」と
破談にすることなんてできないだろうし
でも跡継ぎは期待されるだろうし
妊娠して安定期に入った時期で発表してむしろよかった

ちょっと前の銀英伝ネタでいえば
ラインハルトが妊娠中のヒルダと結婚して跡継ぎ問題一気に解消!
ジークカイザー!て感じ
0617愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6a4-qbFB)
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2019/08/09(金) 19:20:57.79ID:+hT8hs+k0
>>615
有名人は付き合ってる段階では公表しない人も多い

地位ある男は
賢い美人が好きなのは事実だからなあ
若いだけの女なら
いつでも手に入るから

源氏も若い女が欲しくなれば女房に手を出せばいいだけだし
紫の死後、源氏の相手をしていた若い女房みたいな
0618愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6a4-qbFB)
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2019/08/09(金) 19:30:11.35ID:+hT8hs+k0
>>615
子持ち未亡人の元東宮妃が
年下プレイボーイとの恋愛に没頭し結婚を夢見ているんだから
六条は登場女性の中でも一番
夢見るロマンチストだろう

熱い恋愛の相手としては源氏が初恋だったんじゃないかな
0619愛蔵版名無しさん (スッップ Sdfa-zpo9)
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2019/08/09(金) 19:57:54.29ID:tbaFOztid
政治家だとどうしたって子供期待されるしね
美形が生まれる可能性大きいしそうなれば性別でとやかくいうのもある程度黙らせる事できる
美貌って使いこなせれば財産になるよね
0621愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 95a2-19cA)
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2019/08/09(金) 21:56:27.74ID:Blu0JAWG0
>>616
出来婚というか作っちゃった婚な気がする
子供が出来たら結婚する、出来なかったら結婚はしない、くらいかと
その賭けに勝ったのが滝クリ、負けたのが六条さん
周りでもたまにいるよ
男が(女でも)そこまで結婚に踏み切れなくて、子作りして出来たら結婚しようってカップル
0623愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8942-A/eP)
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2019/08/10(土) 10:35:48.83ID:h6Jh4Cx40
>>617
高齢妊娠ながら妊娠5か月で安定期に入り、経過順調でほぼ間違いなく子供は生まれる
追い詰められて入籍した進次郎の例が
男は若い女よりも中年の賢い女が好きだと言う例にならないからw
逆のほうが余程多いし滝クリと進次郎が今後上手くいくかもわからない
(父親の純一郎が自分もバツイチで「一度は結婚したら」というスタンス)
有名人でも妊娠5か月まで入籍せず妊婦放置なんて非情な例だと思うけど

>>618
六条さんは源氏との結婚が難しいのも分かってたよ
だから正室として悠長に構えてほかの女たちを蹴散らす葵への嫉妬になったわけだし
紫は一夫多妻が一般的なあの時代にプレイボーイの源氏に一夫一妻を求め
准太政天皇の正室として身分違いなのに私を正室にしてってそっちのほうが無理でしょ
0624愛蔵版名無しさん (ラクペッ MMdd-Tbuz)
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2019/08/10(土) 10:44:19.28ID:ZSA1RyI1M
女三宮と紫の上の板挟みで不倫した相手が朧月夜ってのがね
あの光源氏が現実逃避に自分が一番輝いていた時に付き合ってた相手と関係しちゃうという
0625愛蔵版名無しさん (スップ Sdfa-7W8a)
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2019/08/10(土) 12:58:47.12ID:nVlYHqObd
若い女から与えられる満足と
自分と同じ時を生きた女から与えられる満足とは違うんだろうね
紫も長年連れ添った妻として愛されてる
年齢だけじゃないよな
その二人の背景とか分かち合えるものとかいろんな要素が絡んでくるんだ
0626愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6a4-NZXK)
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2019/08/10(土) 13:36:06.33ID:AWGnlxB70
>>623
女三宮に源氏がふらっと行かなければ紫は北の方のままで良かったはずだったから、
北の方を奪われたと嘆いているわけ

源氏が言うように、六条との正式な結婚には何の不都合も無い
なのに源氏が結婚を全く考えてくれないから六条は嘆いているわけ

自分が若い女好きだからって
源氏が若い女より中年紫を好んでいることはファンタジーだと決め付けない方がいいよ
0630愛蔵版名無しさん (スップ Sdda-ndIR)
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2019/08/10(土) 14:52:31.97ID:PuLSGLt0d
源氏より年下といえあの時代の30代なんていい年でしょ
長年連れ添った心地よさとか教養深さにおいて若い姫よりも魅力があるならその通り
でも若い時よりも中年となった今の方が透明感があり可憐で美しい紫の上!なんてファンタジーですわ
0632愛蔵版名無しさん (ラクペッ MMdd-Tbuz)
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2019/08/10(土) 15:23:25.05ID:ZSA1RyI1M
それ言ってるの娘の明石中宮だけど元気な時はそうは思わず病気で弱っている時に美しいって思うことの意図は普通の美しさじゃないんだよ
0633愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7515-7k/b)
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2019/08/10(土) 16:07:45.92ID:JIlLCbAD0
紫の若々しい美貌は源氏だけじゃなく明石中宮も夕霧も認めてるからなあ
明石は育ててもらったから贔屓目で見てる可能性もなくはないが一瞬垣間見ただけの夕霧の脳裏に焼き付いてあれからさらに年をとって死んだ姿ですら美しいと思われてたし
0634愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6189-SKk4)
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2019/08/10(土) 17:00:01.09ID:cLACZYJC0
(30代にしては)若くて美しいんでしょ

昔より今の方が可憐で美しいってわざわざ評価するのは老いを肯定したくないんだよ
1番側にいて同じように年を重ねてる源氏の事も否定する事になるから
0636愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdfa-7W8a)
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2019/08/10(土) 19:36:18.96ID:y0TdBGkTd
明石中宮は病身の紫を「らうたげ」と見てるし
「らうたげ」は可憐、可愛いという意味ではあるんだけどニュアンスがちょっと違うんだよな
いかにもか弱い様子で何かしてあげたい、守ってあげたい、世話してあげたいと
保護欲をかきたてられるような可憐さが「らうたし」
ふっくらしてることが当時の美意識で痩せた女は美しいとは言えなかったのが
紫式部は痩せた紫も
0637愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdfa-7W8a)
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2019/08/10(土) 19:40:13.28ID:y0TdBGkTd
ごめん

痩せた紫も魅力的だと紫式部は描写してる
夕霧が見た紫の死に顔なんてもうこれでもかって感じで美しさが描写されてて
紫が中年でも美しかったことに不満な人は
もう紫式部に文句言えとしか言えないわ
0638愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0542-+P8T)
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2019/08/10(土) 19:47:29.48ID:PCiGSugQ0
憂いからくる憂鬱美みたいなもんだと思ったけどな
不幸によって磨かれてしまう美しさというか
実際幸せいっぱいな中年女性ってわけでもないし
0639愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7d4b-X5Lh)
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2019/08/10(土) 20:22:27.53ID:ItrlfRqP0
妊娠中のつわりで弱ってる姿とかも源氏物語では男心を惹くとされてるから
あと昔の栄養状態なら今の標準体型がふっくら体型と同じくらいじゃないかな
0641愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6903-7W8a)
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2019/08/10(土) 20:44:21.82ID:jNbbHFhj0
色は真青に白くうつくしげに、透きたるやうに見ゆる御肌つきなど、世になくらうたげなり

と若菜で書かれてるから
病気の紫が透明感があり可憐で可愛らしいとされているのは原典の通りで
大和先生は原典に忠実にあさきを描いただけなんだよな
0642愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 95a2-19cA)
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2019/08/10(土) 21:49:54.33ID:nll4TcaI0
それにこの時代は顔そのものより、髪や文字、立ち居振舞いなんかも容姿のうちだからそういう意味では「年毎に美しく」ってのもありえるかと
今みたいに煌々とした明かりのもとでべらべらしゃべくる家庭生活じゃないわけだし
0643愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2e0b-NDmH)
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2019/08/10(土) 23:57:28.80ID:e4sV2vkm0
寝殿造りの邸宅内は昼でも薄暗いうえに照明は貧弱。
おまけに白塗りの厚化粧とくれば、小皺なんかよほど接近しないと分からないよ。
紫は子供も産んでないし、それこそ美容には物凄く気を遣ってただろうから、若く見えても不思議じゃない。
0644愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0510-9YMZ)
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2019/08/11(日) 06:14:14.57ID:oloiz1HZ0
源氏も最期はもうおじいさんなわけだけど悲しみ抜いて達観してか光輝くようって言われてたし
俗世の欲とか執着から離れてる精神みたいなものが美しいって言ってるんだと思ってる
0645愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 95a2-19cA)
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2019/08/11(日) 11:47:56.31ID:1/1UVAcY0
当時の美貌の基準も違ったしね
ブクブク太ったお多福が美人だから、太ってればシワも目立ちにくいし、不健康なのが魅力的だから、つるつるお肌に活発で輝く笑顔!なんてのはむしろ下品でマイナスポイントだし
0654愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 76ba-y1ph)
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2019/08/12(月) 02:53:14.49ID:KENRkQ4w0
当時は栄養状態が悪いから肥っていることが豊かさの象徴=ステイタスだったんだよね
現代でも肥っているのが美人の条件だっていう国があるけどそれは上記の理由から
顔については平安時代の貴族がお多福風邪に罹ると「美男美女になれる」って喜ばれたらしい
0655愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9115-7k/b)
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2019/08/12(月) 10:57:55.39ID:4cL3RMRO0
高橋大輔がやっている源氏物語のアイスショー
海上の船に帝の追っ手が追ってきて斬り合いになったり紫がその時捕まって帝の元に拉致されたり最後には源氏の身代わりに毒杯飲んで死んだり
若い頃の大和先生ならむしろ書いていたような内容になってるそうだよ
配役も源氏=高橋、朱雀=ランビエール、藤壺=平原綾香、紫=リプニツカヤ、弘徽殿=荒川となってて荒川さんはなんかイメージ的にピッタリだなと思う
0656愛蔵版名無しさん (スップ Sdda-ndIR)
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2019/08/12(月) 11:25:03.49ID:8N83RCsdd
あれは原作が源氏物語でかなりアレンジされてるね
でもリプニツカヤ選手すごく綺麗だし荒川静香さん迫力あって美しい
少し興味あるけどフィギュアスケートは敷居が高いわ
0658愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8942-A/eP)
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2019/08/12(月) 16:43:28.89ID:Y22op9ii0
>>626
だから紫はロマンチストでしょw
准太上天皇の正室としては内親王がふさわしい
だから源氏は女三宮を正室にした
藤壺縁故だとしても正室として迎えるからには朱雀院の許可もあり
今上が可愛がっている妹宮でもあり
源氏が浮気してふらっと行ったわけじゃないし(そんな扱いで妻にできる相手じゃない)
世間の評価は六条院にふさわしい正室が来たで終わり
それでいいのに紫は私への愛が本当ならこんなことはしないとウジウジ
だって紫からロマンチストを奪ったら何も残らないよ
紫は愛だけに生きたというのがあさきの主題だし
0661愛蔵版名無しさん (ワッチョイ da15-7k/b)
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2019/08/12(月) 18:14:12.87ID:GXo2Vc4u0
>>658
そういや紫はあの朝顔の斎院さまとですら結婚しなかったのだからと油断してたけど
よく考えたらあの時は朝顔の方が源氏との結婚話を拒み源氏を振った形だからね
明石の姫を入内させた頃には源氏がいい年とはいえ、もっと高貴な申し分ない妻を迎える可能性は無くなかったから油断してはならなかったんだよね
だけど源氏ってことあるごとに出家を口にするようになってたし、仮にも出家願望あるんなら新しい妻迎えるだけでなく朧月夜と火遊びするなと言いたい
0662愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 71cf-k/2k)
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2019/08/12(月) 18:18:52.40ID:SGwGsokp0
既にあの時から紫への愛情とは別に
高貴な正妻が欲しいって欲求があるのは表れてたんだね

もしも朝顔が正妻としてやってきたとしても
女三宮の時よりはマシだったかも
女三宮があまりにも子供っぽく、そんな女三宮に
正妻の立場を奪われたことがやりきれないって感じだったし
0664愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0542-+P8T)
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2019/08/12(月) 20:05:37.43ID:/61od2gm0
誰が正妻になっても結局のところ紫は病んだと思うよ
源氏の愛以外拠り所がないのが紫上だから
正妻じゃないけど寵愛1です!じゃ病むのは時間の問題
別に正妻=一番に愛された女ってわけじゃないんだけどね
0665愛蔵版名無しさん (ワッチョイ da15-7k/b)
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2019/08/12(月) 22:31:47.45ID:OtQ5VJpc0
朱雀が女三の宮の婿捜しをしてる時、新婚ホヤホヤの夕霧とかにも打診してたのに髭黒の事は候補にすら考えてなかったのが笑える
新しい妻に夢中とはいえ玉鬘の母方の身分考えたら内親王降嫁させても問題ない相手だろうに、やっぱ婿にするなら容姿も重要て事なんだろうな
0666愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 71cf-k/2k)
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2019/08/12(月) 22:59:59.79ID:SGwGsokp0
過去に正妻に逃げられてるってのが大きいのかも
紫の異母姉の北の方、たぶん正妻だっただろうし

源氏は葵と不仲だったことはあっても
離婚なんて互いに考えてもなかったし
0668愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6942-NZXK)
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2019/08/13(火) 00:09:44.78ID:ojbfoTPX0
>>658
紫の、女は自由に生きにくい、
という述懐がリアルだから現代女性からも共感される話なのでは

夫の地位に合う新しい妻来たから
自分は北の方の地位を追われても当然で納得です、という女性の方がリアルには感じられない

特にあさきでは朝顔の父が他の女に通うのを母は一見受け入れているように見えたが「やはり母は不満に思っていたのだ」
と気付く場面もわざわざ入れて
本当は理不尽に感じていたであろう当時の女性のリアルな思いを伝えているよ
0671愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8915-7k/b)
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2019/08/13(火) 11:48:27.42ID:0qnBS28G0
>>669
捨てた事には違いないし自分の欲望優先はしてしまったけど精神病の妻抱えてる夫としてはよく我慢してきたほうだとも思うから無慈悲とはちょっと違うと思う
髭黒はいろいろ性格的な問題はあるけど家族に対する愛情は深くて先妻の子供たちも大事にしてたから美点はあるんだよね
0672愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cdb2-Tbuz)
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2019/08/13(火) 13:30:17.00ID:c4Mp6iaV0
髭黒は今上の母親の弟だけど今上の母親が女三宮の母親を嫌ってたから髭黒に嫁がせるってなったら猛反対しただろうからじゃない?
0673愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8942-A/eP)
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2019/08/13(火) 14:41:40.63ID:w8T+/m5b0
>>665
髭黒は今上の外戚ではあるけど朱雀の身内ではないからね
この時代は上流階級ほど近親婚だし、源氏は朱雀の弟、夕霧は朱雀の甥
朱雀が安心して愛娘を託せる身内ということになる
それに髭黒って結構おじさんなのよ、源氏と5歳差
大して年齢差ないんだったら準太上天皇のほうへ行くよね
0674愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8915-7k/b)
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2019/08/13(火) 16:00:08.54ID:0qnBS28G0
>>672
今上母って女三の宮母を嫌ってたっけ?今上と女三の宮同士はぬこ好きという共通点あるし気安く二品の宮の位あげちゃうしで異母といっても仲いい兄妹だとは思ってたけど
今上母が嫌うというなら朱雀後宮時代に権勢を誇ってた朧月夜の方だと思ってた
0675愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0542-+P8T)
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2019/08/13(火) 20:52:09.30ID:6pv4iXHI0
新婚ほやほやだけど夕霧が候補に挙がっていたのは源氏の息子かつ若いからじゃないの
流石に髭黒だと年齢が離れすぎているからないと思うわ
源氏も年齢はともかく正妻不在&本人が高貴な正妻欲しがっている(らしい)&朱雀の源氏贔屓ってのがあったんだし
0676愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7da2-19cA)
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2019/08/13(火) 22:13:45.76ID:jYluU3800
>>674
うろ覚えだけど、なんかそれ誰かが原典にそう書いてあるってのを話してたのを聞いた気がした
朧月夜は実家も寵愛というか権勢も違いすぎるし、その割には妃でもない女官、そして所詮子なしと直接張り合うにはポイントが違いそう
0677愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6942-NZXK)
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2019/08/14(水) 10:21:02.66ID:PWYix7zZ0
最も寵愛を受けていた女御、女三宮母は他の妃たちからは面白くない存在で仲も悪かったから
東宮母らは女三宮の世話をあまりしてくれないだろうと原文にあるね

朱雀の後宮は、実質、女三宮母と東宮母と朧月夜三人で激しく競い合っていたんだろう
0678愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8942-A/eP)
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2019/08/14(水) 10:51:52.24ID:6uQOHrrf0
東宮母はあまり時めいた存在ではなかったはず
朱雀帝唯一の男子を産んで息子は東宮、髭黒という兄もいるから勝ち組だけどね
女三宮母は朱雀帝の東宮時代に真っ先に入侍したが父先帝はすでに亡くなり
更衣腹源氏で後ろ盾が弱かったため後から来た朧月夜に蹴落とされてしまった
しかし朱雀の妃たちの中では寵愛が深く妃同士は競い合って仲が良くなかっため
女三宮のことが直接憎いというのではないけれどもそこまで親身にお世話するだろうか

母親同士のことはおいといて今上と女三宮は仲が良かった
「内裏の帝さへ、御心寄せことに聞こえたまへば」
今上は女三宮のことをとても気にかけているとある
0679愛蔵版名無しさん (スッップ Sdfa-19cA)
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2019/08/14(水) 17:01:23.78ID:b6yX9QzTd
>>678
そう思うと女三宮は柏木で良かったじゃんね
雲居雁が朧月夜を通じて女三宮を柏木にってくだりがあったと思う
頭中将一家だけじゃなく、旧右大臣、朧月夜方面ともうまくやれるチャンスだったし
柏木とネコいっぱい飼って猫屋敷で楽しく暮らせば良かったのにね
0680愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0515-7k/b)
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2019/08/14(水) 17:18:35.53ID:NQ0Ku+N00
でも女三の宮を柏木に賜るとその間に出来た子は男にしろ女にしろ夕霧の子の強力なライバルになることが目に見えているからな
朱雀としては葵をくれなかった左大臣家の末裔にそんな強力なカード与えなきゃならない義理もないわけで
0682愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdda-7W8a)
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2019/08/14(水) 18:18:59.49ID:uNNMP9Itd
朱雀は源氏大好きだったから
愛娘の嫁ぎ先はまず源氏、
それがだめなら息子の夕霧。
柏木は最初から視野に入っていなかったのよね、
若くて独身で家柄も血筋もよかったのに
0683愛蔵版名無しさん (ワッチョイ da3f-iNuD)
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2019/08/14(水) 18:40:35.90ID:mim/U93G0
>682
あさきでは自分に代わって女三宮を立派に育てて欲しいという朱雀の思いもあったし、
源氏に降嫁させたかったんだろうね
あの女三宮をまだ若い夕霧や柏木が育てられるかというと、難しいだろうし

東宮母って、東宮を産み髭黒という後ろ盾もいて、
本当なら朱雀の後宮で最も重んじられてもいいはずなのに、
血筋では女三宮母に勝てず、寵愛では朧月夜に勝てず気の毒…って弘徽殿大后も同じか?
0684愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0515-7k/b)
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2019/08/14(水) 19:04:38.04ID:NQ0Ku+N00
今上がまだ幼かった頃は髭黒は青年だし家は一応大貴族とはいえ左右大臣家ほどじゃないからな
たまたま唯一の男子を産んだから運命が光り輝くように変わったけどもしも朧月夜とかに男子生まれてたら朱雀はこっちを東宮にしたかったろうし、ほんと際どい運命だった
桐壺帝に入内してる女人の中では藤壺が入内する前は圧倒的大勢力だった弘徽殿ほどじゃない
0685愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6903-7W8a)
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2019/08/14(水) 23:42:12.08ID:mIm1utmj0
女三宮母は朱雀が東宮だったころ入内して寵愛されて后にたてられてもよさそうなものだったのに
後見が弱いのと
朧月夜が入内して弘徽殿大后がにらみをきかせていたせいで
あまり重くは扱われなくて
それを朱雀もどうすることもできなかったんだよね

東宮母は男児を産んでその子が即位して自分も重く扱われるようになったけど
女三宮母は我が身の不運を嘆きながら娘を残して早くに亡くなった

どっちが可哀想かっていうと女三宮母の方が可哀想に見える
朱雀も女三宮母に申し訳なく思ってたから残された女三宮を溺愛したんだし
0686愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7515-7k/b)
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2019/08/14(水) 23:45:44.01ID:F/suwIpy0
そりゃ女三の宮母の方が不遇だろう、今上も四人いる姉妹のうち特に女三の宮を贔屓したのはこの妹が血筋は抜けて高貴なので別格というのと
早くに母を亡くして不憫だからという庇護欲からだろうし
0687愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b942-dCD9)
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2019/08/15(木) 07:49:02.90ID:Fm+n9IPz0
皇女とは言えない親王ではなくて源氏でしかも大した後見もない女御じゃ
例え皇子を産んだとしても立后は無理だと思うんだけどなぁ
兵部卿宮&藤壺兄妹と同腹の后腹内親王だったらまだしもさ
0688愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-4B30)
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2019/08/15(木) 11:46:15.56ID:vyt4QlzE0
さすがに皇子産んでたら血筋の高さ故立后は可能じゃないか?
皇子いたら後見したい貴族なんてわんさと現れるだろうし異母兄の兵部卿なんて節操もなく私がと言いそうだし
でも兵部卿の長女が物の怪に憑かれたのってその霊は意外と紫母て説もあるけど女三の宮母て線もありそう
入内する時面倒見るて約束で入ったのに本人は右大臣家ににらまれたくないからブルっちゃって見放したとかなんとかで
0689愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 133f-5lTj)
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2019/08/15(木) 19:35:32.40ID:mDZ48XAd0
朱雀の時代、権力持ってたのは前半が右大臣、後半が源氏で髭黒はただの有力貴族
もし女三宮が男皇子(ちょっと見てみたいw)なら明石の姫と年も近く、
源氏が娘を入内させて後見→東宮に立坊したかもしれない
そうすれば髭黒が帝の伯父として権力を持つことはなく、玉鬘を奪った髭黒に復讐できるw
0690愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b942-dCD9)
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2019/08/15(木) 20:20:19.82ID:Fm+n9IPz0
藤壺の甥にあたる皇子ということで源氏も乗り気になりそうw
少なくとも朱雀から頼まれればちい姫とも年も近いから断る理由もないしね
0691愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8115-4B30)
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2019/08/15(木) 20:47:44.15ID:yIbl1qP90
今上が東宮時代、源氏がよくお世話してた
源氏としては将来明石の姫を入内させる相手だから大事に扱ってたけど女三の宮が男子だったら、こっちのほうが縁もあるしで
こっちを東宮に推してたと思う
0693愛蔵版名無しさん (スップ Sd33-iLQY)
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2019/08/16(金) 09:09:52.86ID:sxk6AeNRd
朱雀時代の東宮と東宮母って、
朧月夜や麗景殿に男子が生まれたら東宮にしたい右大臣派からも
冷泉皇統を望んでいる源氏派からも目障りな母子だから
色々嫌がらせされたり苦労してそう
東宮母の立后もそれで阻止され続けたとか?
0694愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8142-EAzb)
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2019/08/16(金) 10:44:33.90ID:wiX07D7S0
>>691
源氏は藤壺との実子である冷泉の皇統最優先
冷泉が即位した年に新弘徽殿、王女御が入内、源氏も養女の秋好を入内させている
仮に冷泉に即位の翌年皇子誕生なら明石姫との年齢差も4歳程度
そしたら源氏は明石姫を冷泉の皇子に入内させることを考えただろう
冷泉が皇子なく退位ということになるまでは今上に目を付けてなかったはず
0698愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b942-dCD9)
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2019/08/17(土) 13:01:23.14ID:KDUOaPNs0
冷泉が即位した時点で朱雀唯一の皇子として東宮立っていたんじゃなかったっけ
両統迭立で朱雀と冷泉で皇統回す予定だったかもしれんけど
紫式部の執筆時がまさに両統迭立していたわけだし
0699愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8142-EAzb)
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2019/08/17(土) 13:36:14.79ID:WcmTayYS0
>>698
朱雀は女御腹、冷泉は中宮腹で冷泉のほうが血筋が良い
源氏という後見人もいて冷泉の後宮のほうが有力者の娘たちが集まった
冷泉と有力者の娘(養女)の間に皇子誕生なら今上はさっさと退位させられるか廃太子
紫式部の時代にもそういうのはあった
冷泉(兄)と円融(弟)の系統が子の代まで交互に即位してたけど
冷泉の子である三条天皇が退位に追い込まれてその子皇太子が廃太子
円融の子である一条天皇の皇統に一本化
0700愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b942-dCD9)
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2019/08/17(土) 14:11:06.61ID:KDUOaPNs0
でも源氏が後見する秋好が皇子産めばいいけど
頭中将サイドの新弘徽殿腹の皇子は冷泉の子とは言え源氏としてはちょい困るわけで
恩を売っておく意味でも朱雀の皇子をキープとして後見ってのは考えていたと思うな
0701愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1315-4B30)
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2019/08/17(土) 14:49:39.98ID:gsQDHpIJ0
新弘徽殿は敵の右大臣の外孫で弘徽殿の姪にあたる娘だからね
冷泉に皇子が生まれるのを望んでたとはいえ、新弘徽殿はちょっと・・と源氏は思ってそうだ
0702愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8142-EAzb)
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2019/08/17(土) 16:10:36.92ID:WcmTayYS0
新弘徽殿は後ろ盾が強く夕霧の正室雲居の実家でもあるわけだから
皇子が生まれていたら源氏といえども即位は拒めないだろう
そもそも皇子を産んでいたら立后するのは新弘徽殿だった可能性もある
今上は外戚の髭黒が色心おこして年若い源氏の養女と結婚し
源氏一族みたいにふるまうようになったからだけど
あのまま髭黒が先室と連れ添っていれば源氏と折り合うこともなく
真木柱の入内は確定路線だったし
今上が源氏の思い通りになる都合の良い皇子だったとも限らない
0703愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0ba4-iLQY)
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2019/08/17(土) 22:26:50.72ID:b/RXBztq0
源氏からは秋好が皇子を生むのが一番理想だったが、
新弘徽殿の皇子の方が冷泉皇統だから、
朱雀息子よりはまだ望ましかったんじゃね

とにかく源氏は冷泉皇子を待っていただろうね
本当は、玉鬘尚侍が生んでくれても良かっただろう
0706愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1315-KG7g)
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2019/08/18(日) 10:31:00.96ID:pO5vzk0k0
藤壺が秋好の方を贔屓してたのは源氏に頼まれたせいがあるが、案外新弘徽殿が弘徽殿に似てるとかだったかもしれんしね
弘徽殿は若い頃は美人だったしその妹たちも美人だったから姪も似てると思ったほうがいいし
0708愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b910-aJyj)
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2019/08/18(日) 13:25:10.17ID:CnSu40hV0
正妻も美人だったんだろうけど、朧月夜→初期若い頃の弘徽殿→中年以降の弘徽殿→右大臣と何となくあさきの作画では流れがわかるというかプライド高めな美人の系統になってる気がする
右大臣自身も若い頃は自信家で男ぶりは良かったと言われたらそうだったのかもねと
0709愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1315-KG7g)
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2019/08/18(日) 13:25:18.93ID:pO5vzk0k0
>>704
思えば葵が予定通り朱雀に入内して皇子産んでたら当然妹が中宮国母になってて政権握れたろうに頭中将てつくづく運が無いよね
でも近江の君ちゃんへの態度は酷かったけど子供たちへの愛情は大きくて長男柏木への愛はもちろんのこと長女を大事にしてたからこそ玉鬘の出仕話にも渋い態度だった
雲居を出仕させずにいたのは結局雲居が傷つくだろうと思ってズルズルしてきたわけだし
これが子供達への愛情より家の栄え重視する親だったら玉鬘の出仕は影で後押し、雲居の気持ちはどうだろうと東宮の元へ出仕させてと強行手段とってたろうから
0711愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1315-KG7g)
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2019/08/18(日) 17:44:52.90ID:pO5vzk0k0
源氏と噂になってても尚侍として出仕して朱雀からの寵愛受けた朧月夜さんという先例がいるし、玉鬘が髭黒の男子を産んだとき柏木はこれが帝の子だったら
どれだけ家の栄えになってたことかと思ってることからなんだかんだいって入内して男子産んでたら実父として旨味あったと思うよ
玉鬘は実の弟妹たちと仲良くしたい願望あったけど今一そっけない間柄だったから大事にしてくれたら実父側に傾いてたと思う
0712愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4103-noKb)
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2019/08/18(日) 18:06:07.53ID:GnuC/zTq0
秋好は冷泉より10歳年上だったから
冷泉や新弘徽殿が20歳そこそこのときにはもう30代に入ってて
当時の意識だともう懐妊は難しい年齢
頭中将は懐妊するなら自分の娘だと思ってたろうね
そこに玉蔓を入内させようとした源氏
頭中将側はこれから新弘徽殿が子供生むかも知れないけど
源氏は秋好の年齢的に厳しいと思ってもっと若い女を用意するつもりだったんだろう
0713愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b942-dCD9)
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2019/08/18(日) 20:27:20.11ID:5CAX98Ra0
それ以前に源氏は玉鬘を冷泉と共有しようとしていたわけで……
藤壺の密通で父親への罪悪感ゼロだしまた自分の子を皇統につける野心有りなんだよね
0715愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1315-KG7g)
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2019/08/18(日) 21:20:20.97ID:pO5vzk0k0
雲居はもちろんのこと朧月夜は実家の勢力が強大だったから本当は女御として入内させたくて、いずれ折りを見て女御にさせるつもりだったのを
源氏との不倫がおおっぴらの噂になったため断念という事情がある それでも子供を産んでたら女御に宣旨されてたろうけど、小梨だったのはある意味天罰かも
0716愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0ba4-iLQY)
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2019/08/18(日) 23:25:04.93ID:ZQk1/ywS0
頭中将は、政治家としては玉鬘を冷泉のお手つき尚侍にすべきだったな
せっかく冷泉からも望まれたんだし
皇子が生まれたら玉鬘を女御にするなり、新弘徽殿の養子にするなりで、皇子を東宮にして天下取れたのに
父親がイマイチでずるずる一家が没落していくのを感じて
柏木は自分の代で家を再興しようと、女三宮との結婚に必死だったのかも
0719愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd73-noKb)
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2019/08/19(月) 18:44:44.87ID:5zVnnRZ6d
>>716
玉蔓が入内しても冷泉が帝位についてるあいだは妊娠しなかったと思うよ
冷泉の血が皇統に残ることを天は望んでいなかったから
それに正妻腹の長女が入内しててまだ充分若く寵愛もあり妊娠も望める状態だったのに
玉蔓はその長女より年上だったんだよ?
仮に玉蔓が入内して男児産んでも美味しいところは養父の源氏がかっさらっていきそうだし
それくらいなら次の帝の後見になる髭黒に嫁がせたほうが頭中将としては安心できたんじゃない?
長女は女御、雲居は源氏の跡取り息子の妻、玉蔓は今上の後見の妻と
頭中将の娘たちは皆それぞれベストなポジションに納まってたと思う
0720愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-5um+)
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2019/08/19(月) 19:07:44.89ID:WJrW/Ksg0
藤壺の地位の安泰を願って冷泉が皇位につくことは反対しなかったのだろうけれど
不義の子である冷泉の皇統が続くことを光源氏は本当に望んでいたのかね
10も年上の秋好を差し出したのも正妃腹の皇子が出来る確率が下がるから??とも考えられなくも無い
正妃腹の冷泉皇子が産まれれば朱雀皇子の次の東宮にたつのは確実だろうから
光源氏が1番愛した子供は冷泉だと思うので、その孫は見たかっただろうけれど
0721愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-KG7g)
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2019/08/19(月) 19:54:44.58ID:GFAICiD30
>>720
罪悪感はあったろうけど、でも本音をいえばやっぱり自分の子が正規の皇統になることを夢見てたと思うよ
我が子冷泉の保身のために藤壺も地獄に墜ちる覚悟で真実を隠し通し帝になることを望んだんだから
冷泉は源氏にとって永遠に崇めるべき存在の藤壺との子だからやっぱり特別感あったろうし
源氏自身だって誰よりも美しく優れていて、この方が帝位を継ぐべき器と誰からも思われてたけど、母の身分が低く後ろ盾ないために源氏姓をもらって生きていくしかなかったから無念な思いがあったろうし
でも結局冷泉在位中に男子は生まれなかったからこれもまた運命と悟ったんだろう
0722愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbab-5um+)
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2019/08/19(月) 21:25:31.28ID:WJrW/Ksg0
>>721
そうだね、その解釈がスタンダードだよね
あわよくばと夢にみながらも、やはり引け目がある以上運命には従う‥
光源氏は新弘徽殿懐妊中何を思ったのかね?
皇子であれと望んだのか、姫宮で胸を撫で下ろしたのか‥
0724愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0ba4-iLQY)
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2019/08/19(月) 23:34:46.33ID:g9yj9gA90
>>719
天が冷泉皇子を望まないとか登場人物は考えないよ
普通の夫婦で二、三年子供が出来ないならほぼ不妊夫婦確定だから
頭中将は玉鬘を有効に利用すべきだった
新弘徽殿は既に秋好に敗北していたし
0725愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-KG7g)
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2019/08/20(火) 00:11:00.79ID:DVncqX5H0
>>723
冷泉の女一宮は桙謔閧竄笏N上かなと思ってたけど違うのかなあ?

>>724
まあ、この場合創造主である式部たんが想像力広げて物語り書いてきたけどさすがにこれだけは犯してはならないという論理感の元に動いている作品だからね
このまま不義の子である冷泉の子孫が皇統つなぐというのはマズかったんでないの
源氏にとっては新弘徽殿が男子産むより玉鬘の方が圧倒的によかっただろうね
新弘徽殿は宿敵だった右大臣の外孫で弘徽殿の姪にあたるのに対して玉鬘の母夕顔は桐壺更衣と同じく右大臣家の娘にいじめられた薄倖な女人なので源氏としてもシンパシイを覚えてたから
本当なら玉鬘が冷泉の子を産んでくれてたほうが右大臣一族へのこの上ない復讐にもなったろうから
0727愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8142-EAzb)
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2019/08/21(水) 10:46:10.92ID:njOmhSGp0
>>724
玉鬘が尚侍になった時は玉鬘22歳、冷泉18歳、新弘徽殿18歳
冷泉と新弘徽殿が結婚した時にはまだお互い子供だったし
頭中将は18歳でようやく体が成熟してきた新弘徽殿にまだまだ皇子出産を期待してたでしょ
中宮彰子は12歳で入内→20歳で第一子出産、皇后定子は15歳で入内→20歳で第一子出産
源氏は若紫に初潮が来るのを待って15歳で結婚、当時の女性の初潮はそれくらいだったと言われる
(数え11歳ですでに生理があり12歳で超安産した明石姫は物語上)
下手に劣り腹の玉鬘が冷泉の寵愛受けて本命の新弘徽殿の懐妊に影響が出るのを嫌った

>>726
源氏は秋好の養父だから新弘徽殿はライバルってだけだよね
玉鬘は源氏の養女だけど実父はあくまでも頭中将
あのまま冷泉の後宮に入ってくれれば…と柏木が言っていることからも
結局玉鬘は頭中将の血統として扱われることになり新弘徽殿よりマシとも言い難い
まあ源氏としては冷泉と秋好に皇子誕生が一番理想的だったけど
源氏の実子であり愛する藤壺との子である冷泉の皇統が未来永劫に続くのならば
誰が母親だろうが冷泉の皇統最優先だったと思う
冷泉の子に明石姫を入内させれば源氏の政権維持は問題ないし
0729愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 99a2-WZcC)
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2019/08/21(水) 16:58:30.81ID:rX5XeUlw0
>>727
たださ、早産の当時としてはローティーンで入内してすぐに子供が出来てた当時からすると、
ローティーン(?)で入内して18になるまで懐妊の予兆がない時点で、もっと深刻に捕らえてスペアとして玉蔓を入れるってのも十分ありだと思う

そこは頭中将の家族思いの一面が垣間見えていいとこなんだけど、政治家としてはもっと冷徹であってもいいかもね
そこは柏木の感想のが一般的だと思う
0732愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fbcf-eIxr)
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2019/08/21(水) 18:32:56.44ID:fvJzLG9M0
頭中将って新弘徽殿以外では雲居は夕霧と幼い時に恋仲になったらもう后教育止めて?
近江の君は田舎育ちで無教養とはいえまだ模擬前後くらいなのにみっちり教育することもないし
なんか娘見限るの早いな

二人とも后は無理でもあの後もしっかり教育すれば
夕霧別としてもそれなりの貴族の息子を通わせられるくらいには
できた可能性もありそうだった気がするけど

内大臣家の娘となれば后がね以外には興味ないのか
ケチがついたり難しそうだったらもうする気がなくなるタイプなのか
それとも平安基準では二人の年齢でも再教育には遅すぎるのか
0733愛蔵版名無しさん (スプッッ Sda5-iLQY)
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2019/08/21(水) 18:48:21.22ID:58XHOWOed
>>729
祖父左大臣時代は帝の妹の内親王を賜ったり、朝廷から姫の入内を望まれる
当代一の家柄だったのに
頭中将の代で立后に失敗、全て源氏に負け、東宮外戚髭黒の勢力拡大
どんどん没落する中、次代を継ぐ立場の柏木は焦るよなあ
せめて玉鬘に皇子を生んでほしいとか、せめて自分の正妻に内親王を、
とか考えるのは分かる
0734愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b94a-ZOU2)
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2019/08/21(水) 18:55:50.39ID:E6nvRStq0
>>731
さも源氏が右大臣系だからという理由で四の君と新弘徽殿を疎んでいるように長々と妄想してる人が居るから…
そもそも源氏的に四の君を疎む理由は何もないよね

>>732
客観的にみて夕霧よりスペックの良い男が居ない
世間的には夕霧と雲居はお似合いn取り合わせ
現に源氏のほうは嫡男が雲居を正妻として娶ることに全く不満を述べていない
6年も首を縦に振らなかったのは夕霧に不足があったわけではなく内大臣の意地でしかない
0735愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8142-EAzb)
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2019/08/21(水) 19:11:25.14ID:njOmhSGp0
>>729
いかに自分の娘に男皇子を産ませるかが最大の政争だった当時でも
姉妹同時に同じ天皇に入内させて寵を競わせることはなかったから頭中将の対応はまとも
源氏は玉鬘を正式な妻にはしないけどお手付きとして傍に置きたくて
女官で尚侍だから独身なんですという感じにしておきたかったので
冷泉の子を産む手駒として尚侍にしたわけではないし
玉鬘が皇子を産んでも源氏の子かという噂が付きまとって即位できなかったんでは
0736愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b910-aJyj)
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2019/08/21(水) 19:20:50.07ID:2YQuBF410
よく源氏は冷泉と玉鬘を共有したかったんだってここで見るけど、玉鬘にちょっかいだして困らせる割には踏み込みきらず、一応父親としても幸せにしたい気持ちもあったから冷泉の尚侍にして距離を置こうとしたのかと思ってたなぁ
0737愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8142-EAzb)
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2019/08/21(水) 19:23:05.10ID:njOmhSGp0
>>729
>ローティーンで入内してすぐに子供が出来てたあと当時
当時もローティーンで入内してもすぐに子供ができた例は史実にはなくて
源氏物語でも明石姫だけ
原作では11歳妊娠の驚きが書かれてあるし
さっさと源氏政権確立→女三宮降嫁を描く展開にする必要があったために
明石姫の懐妊年齢をはしょったのだろう
0738愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c9cf-eIxr)
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2019/08/21(水) 19:28:48.54ID:pTCzUChJ0
>>734
例え四の君個人に含むところがあったとしても、
密通のことがあるまでは柏木に目をかけてたの見ても
その子供たちにまで隔意を抱くほどじゃないよね
友人の頭中将の子供たちで、
自分を可愛がってくれた左大臣夫婦の孫なんだし
0740愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/22(木) 00:05:43.42ID:aTBeHfaW0
>>733
ちょっと待って、確かに葵は入内を望まれていて入内してたらほぼ確実に立后してた可能性高いけど結局はただ人の妻で終わったから
長女を女御様として入内させた頭中将が父親と比べて劣ってるとは思わない
それに葵が入内しても右大臣家にはまだ五の君、六の君と美しいと評判の姫がいたし、結局は右大臣家は約束すっとぼけて自分とこの娘を入内させて
后にと後押しするだろうと見抜いてたんじゃないかなあ、だから桐壺帝に頼まれたこともあって思い切って源氏を婿にしたってところかと
0741愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ceab-39H0)
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2019/08/22(木) 06:08:46.43ID:0CMUyfev0
母方の血筋を考えれば、葵は右大臣家の姫よりも格上なんじゃないの?
先帝后腹の藤壷が血筋としては最上級の女御だけれど、葵はそれに次ぐ高貴さだと思ってる
帝と同腹の内親王母と帝の信任が最も厚い左大臣の1人娘だもん
明石姫と同等の権勢を誇る女御になっていたはず
桐壺帝が左大臣に最愛の皇子の後見を頼みこんだのでしょう
結果外戚になれずとも光源氏の推薦で親子で太政大臣を勤めたのだから大正解だったわけよね
0742愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 45a2-Wkvy)
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2019/08/22(木) 08:37:35.93ID:LAd/FVGF0
>>740
>ほぼ確実に立后してた可能性高いけど

そうかな?
道長をみても自分の孫(後一条天皇)と娘(威子)を結婚させてたわけで
自分の孫である朱雀には娘の六の君(朧月夜)を立后させるつもりだったでしょ
葵を朱雀の妃にってのは、左大臣側を取り込みたいに加えて、自分サイドの妃より下位に置いて、左大臣側より優位に立ちたいってのもあったと思う

そうでなきゃ普通政敵の娘に入内を促さない
左大臣はそれをわかってて、娘が当て馬にしされるよりは、って思って源氏にやったんじゃないかな

加えて朱雀の好みは朧月夜みたいに華やかなタイプか、女三宮母のような薄幸のタイプだから、ツンケンして気位の高い葵は寵愛もとれなかったように思う
0743愛蔵版名無しさん (スップ Sd9a-tH0o)
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2019/08/22(木) 08:48:56.44ID:OWZzoclTd
葵がツンケンしてたのって自分としては東宮妃になるつもりでいたのに臣籍降下した源氏と結婚させられたからじゃなかった?
0744愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7951-mSR5)
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2019/08/22(木) 09:08:05.22ID:uzH3yLwZ0
>>740
桐壺帝時代には左大臣は帝から最も信頼される臣下だが
冷泉時代にその地位は源氏に奪われ二番手に
次は東宮外戚髭黒が台頭だから、どんどん落ちて行っている
頭中将は新弘徽殿の敗北を嘆きながら亡くなったし
0745愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d54a-+rq/)
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2019/08/22(木) 09:09:36.08ID:FJI1lDFa0
>>742
順番が逆じゃない?
藤壺が桐壺に入内してしまい葵が入内しないせいで
東宮(朱雀)の後宮に有力な后候補が居ない状態になってしまったから
朧月夜を入内させることにしたと考えるのが自然だと思う
朧月夜はとっくに結婚適齢期だったし、右大臣は朱雀と年齢の釣り合いの良い朧月夜より年上の娘が沢山居るのだから
娘を入内させるつもりならもっと早くに誰かを入内させてたよ

ちなみに原作だと各キャラ年齢は源氏と朧月夜の邂逅の時点で
源氏20歳、朧月夜16歳、朱雀23歳、葵24歳、藤壺25歳、桐壺37歳
が有力とのこと
0747愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d54a-+rq/)
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2019/08/22(木) 09:22:19.10ID:FJI1lDFa0
>>743
葵は気位は高いけど優しい娘だよね

四の君と頭の中将がはじめしっくり来ない間柄だったのも同じような理由かも
四の君は子宝に恵まれてそれなりに仲良く連れ添ったんだから、葵だって長生きしてればね…
0749愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7951-mSR5)
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2019/08/22(木) 09:47:19.91ID:uzH3yLwZ0
>>742
右大臣は朧月夜、麗景殿と一族の姫ダブルエース投入で
完全勝利を狙っているからな

そこに葵に来いというのは、わが右大臣チームに入れ、
でも飼殺しという計画かも

左大臣はその手に乗らなかったんだろうな
寵愛獲得レースで勝てそうにもない娘のきつい性格も分かっていたんだろう
0751愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ceab-39H0)
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2019/08/22(木) 10:06:16.40ID:0CMUyfev0
>>746
そうだね東宮側から葵の入内を促されながらも
左大臣はそれを無視して葵と光源氏の結婚を桐壺帝に申し込んだのだね
とはいえ、この時代だから桐壺帝から内々に希望があっての上ではあると思うよ

それと弘徽殿女御が桐壺更衣をいじめていたことが噂になっていたことも要因かな
大宮もそれがあって娘の葵を東宮妃にすることを考え直したのかも
弘徽殿女御の性悪さを耳にして藤壺の母后は藤壺の入内を渋っていたしね
そんな姑がいたのもあって朱雀は結果中宮になれるような出自の良い妃に恵まれなかったのかもね
0752愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6ba-9WLl)
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2019/08/22(木) 10:24:16.74ID:6R7tplUR0
>>747
身寄りのない女の子を引き取って育てたり
自分体調悪いのに女房が喜ぶからと葵祭に出かけたり
亡くなった時は女房に「あんなにお優しい奥様が」と嘆かれたり
源氏に対しては年上の引け目もあって素直に接することが出来なかったけど
本質は優しい女性だよね葵
0753愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7951-mSR5)
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2019/08/22(木) 11:30:01.50ID:uzH3yLwZ0
身内にだけきちんと接するのもなあ

祭りでは一般客や六条に、権勢に奢った振る舞い
源氏は晩年になっても傲慢な葵の横暴を思い出して批判している

他者への優しさが欠如している人だから公に出せる姫では無いんだよね
父親が入内させなかったのは賢明だったかも
0754愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2594-Wkvy)
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2019/08/22(木) 11:53:46.23ID:0nhvfhs70
>>745
でも葵が入内して皇子を産んで東宮、葵立后なんてなれば右大臣一派は朱雀の実家でありながら権力を取られちゃう
葵は飼い殺し系の流れを感じるよ
0756愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ceab-39H0)
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2019/08/22(木) 11:58:26.68ID:0CMUyfev0
葵は両親に愛され大事に大事に育てられたので優しさはあるでしょ
しかし生まれ持った性質が不器用で気が回らなくて共感力に欠けるのだと思う
そんなところが光源氏の好みじゃないんだろうね
思いやり深く慈愛あり慎みがあり控えめだけれど芯があって流されない賢い女性が好み
藤壺、紫、花散里、明石、夕顔、空蝉、玉鬘
光源氏が生涯気にかけている女性に共通していない?
0759愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2594-Wkvy)
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2019/08/22(木) 12:11:26.20ID:0nhvfhs70
傲慢ならもっと徹底的にやれば良かったのよ
車争いだけなんて中途半端にやらずに、車争いの最中に牛車の御簾を剥ぎ取って白昼の元に晒しだし、素っ裸に剥いて、四条河原に縛ってさらしとけば良かった
加えて、別動隊に指示を出して、北条政子バリに六条の屋敷を打ち壊す

そこまでやればむしろ源氏も何も言えないでしょ
0760愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2594-Wkvy)
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2019/08/22(木) 12:15:54.56ID:0nhvfhs70
>>756の言うとおり、葵はツンケンしてるわりに芯がもろい。
やるんなら徹底的にやって欲しかった
呪いの六条VS武力の葵の無制限一本勝負デスマッチとか
0761愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7951-mSR5)
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2019/08/22(木) 12:17:50.56ID:uzH3yLwZ0
葵、性格に問題あり
雲居、教養に問題あり
玉鬘、行方不明、
近江君、論外

左大臣一家って娘教育が下手
娘の教育や使い方に失敗したら一家ごと没落する時代だったというのがよく分かる

左大臣一族で欠点の無い唯一の姫、新弘徽殿が一身に期待を負ったこと
その立后失敗が一族に大きなダメージを与えたことも理解出来る
0764愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d1a0-+AiS)
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2019/08/22(木) 13:17:56.68ID:kYbQMB8X0
冷酷傲慢って…原典の葵は歌がないどころか台詞も一言しかない登場人物だぞ
(語り部が全部説明してるから)


>>762
そんなシーンあったっけなぁ?思い出せない。
どの帖のどのあたりか教えてくれ。
0765愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9942-08AM)
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2019/08/22(木) 16:50:48.28ID:Yi0n/R3r0
>>760
葵が武力でお忍びで来ていた六条の車を押しのけて隅に追いやり
惨めな様子を周囲の見世物にしたら
六条が葵を呪い殺したって決着ついてるじゃん
0766愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/22(木) 19:09:56.94ID:aTBeHfaW0
>>758
いや、そもそも源氏の正妻だからって後から葵祭りにきて車を止める場所がないから強引に周囲の車をどかしてたんだよね
まあただ本人は身重で体調悪くて本当は祭り見物に気がすすまなかったのに使用人たちが行きたがってたから無理して付き合ったので
そこまで気を配れというのも酷だけどさ
葵祭りの事件の件は葵の過失としては限りなく運が悪かったに近いけど女主人として周囲に迷惑かけないようにもうちょっと配慮するべきだったてのはある
0767愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cd4b-lNpu)
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2019/08/22(木) 19:58:15.38ID:Ydc+DKET0
自分が葵だったら夫の愛人の牛車なんか壊れてザマアwwって思うだろうから
逆にスカっとして読んでたわ
正妻の立場で読むと正直愛人に配慮なんかできない
尤も葵は源氏と仲良いわけじゃないから、そこまで六条を不快に思ってなかったかも
0768愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7a15-oTE6)
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2019/08/22(木) 20:05:27.26ID:tzoNCu5/0
まあでも元をたどれば源氏が諸悪の根源だからね
源氏が六条をメンヘラ状態に追い込んだからあの事件がきっかけで六条が呪われた魂になってしまったってのに
当の源氏としては葵の死後も葵にもう少し思いやりがあればあんな悲劇はおきなかったとか上から目線で思っていてアンタ何様だみたいなところはある
0771愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa09-BeuY)
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2019/08/22(木) 20:52:10.76ID:wgKa6xtSa
今度は葵叩きかね
葵と六条については全面的に源氏が悪いよ
愛人作るのはこの時代の貴族ならみんなやってる普通のことだけど、もうちょい正妻に配慮すべきだったんじゃないの
0772愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ce10-3Uq+)
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2019/08/22(木) 20:56:14.95ID:t2yk19tS0
>>769
そこだけ切り取ると、昼ドラみたいな設定だw
0774愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d542-P0k6)
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2019/08/22(木) 21:10:23.42ID:VkIxEetr0
葵祭のアレって別に葵が指示したわけじゃないよね
部下が勝手に暴走してそれを諫めなかったのが悪いと言えば悪いんだけど
妊娠中で具合が良くないけど見物に来ている状態だからそこまで要求出来んなぁ
むしろ葵って貴君って子を引き取って可愛がったりしたくらいで普通に優しい女性だろう
何故か子供好きの紫上は自分から子供を引き取ったりしないという……式部先生の設定ミスか

源氏が本来は愛人扱いすべきではない六条を愛人にした上に飽きて粗略に扱うから悪いんだよな
0775愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d510-KNK1)
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2019/08/22(木) 21:19:08.10ID:NbKcoIfs0
>>773
夕顔やら朧やら紫に夢中だったしねぇ

葵はざまぁwどころか困ってるというか面倒なことになってしまったって思ってそうだったね
源氏にちょっと嫌味言ってみても六条と敵対する気なんてなかったんだろうな
0776愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7a15-oTE6)
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2019/08/22(木) 21:31:35.01ID:tzoNCu5/0
>>774
葵は左大臣家の総領娘、大貴族の跡継ぎ娘として仮に源氏と別れても全然へっちゃらな財産持ち娘
対して紫は源氏の庇護の下で生活していかなきゃならないから子供を引き取るにしても葵は自由意志でできるが紫は源氏に断りもなく勝手に子供を引き取るとかできないだろう
0777愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7951-OjJs)
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2019/08/22(木) 21:46:49.52ID:uzH3yLwZ0
>>764
なほ、あたら重りかにおはする人の、ものに情けおくれ、すくすくしきところつきたまへるあまりに、 みづからはさしも思さざりけめども、
かかる仲らひは情け交はすべきものとも思いたらぬ 御おきてに従ひて、次々よからぬ人のせさせたるならむかし。(葵)


大臣は、中宮の御母御息所の、車押し避けられたまへりし折のこと思し出でて、
「 時により心おごりして、さやうなることなむ、情けなきことなりける。」(藤裏葉)
0782愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7903-4LET)
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2019/08/23(金) 00:04:32.71ID:V7F1aHVr0
>>777
それ、全部源氏の考えじゃん
「お前が諸悪の根元なのに何勝手なこと言ってんだよ!」としか思えないんだけど
もっともらしいこと言ってるように見えて一番悪いのは源氏だよな
女に責任転嫁させてんじゃねえ!て言いたくなるわ
0784愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cd4b-lNpu)
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2019/08/23(金) 07:27:59.31ID:zf8ZeEjY0
源氏は自分の欲望にだけ忠実で他人が守ってる秩序にまるで配慮が無い
六条のサロンも他の通ってた貴公子たちは六条の意向を汲んで
無理に関係を結ぼうとしなかったのに源氏だけ隙を突いてサロンの秩序を乱して
あげくに六条の愛が重くて〜とか文句言って避けたり
改めて最低だなぁ
0786愛蔵版名無しさん (スップ Sd7a-4LET)
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2019/08/23(金) 17:00:21.55ID:pbprrJ7Ld
親馬鹿の桐壺帝ですら
源氏の六条への扱いには苦言を呈していたからね
あの源氏には激甘だった父帝すら厳しい顔で言葉にして叱ったって
それだけでどんだけ源氏がひどかったかわかりそうなもんだわ
0788愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ceab-39H0)
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2019/08/23(金) 17:46:32.95ID:bN0UtbfX0
光源氏は若気の至りを反省して晩年の六条には出来るだけのことをしたわよ
娘は大出世させたし
それでも六条の怨念ははれることなく源氏を節々で苦しめ続けた
一方の孫の匂宮は女君達を苦しめておきながら全く反省の色なし
こういう鈍感な人間には呪いも効かないのかね?
0791愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7903-4LET)
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2019/08/24(土) 08:12:25.84ID:bihWJWsE0
普通に考えたら新弘徽殿のほうが有利だったはずなんだよね
秋好より10歳も若くて多産の家系で寵愛もある
後見もしっかりしてるし皇子さえ産めば
中宮にはなれなくても国母になれただろうに
0793愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cd4b-lNpu)
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2019/08/24(土) 08:59:23.86ID:85oTZJ900
国母は帝の母では?弘徽殿大后も桐壺帝に言われてたはず
中宮は帝と並ぶ尊い存在になること

後宮は妃が複数いるのでその全てを家族とは言いがたく、ただの妃は臣下に近くて
中宮に選ばれた妃だけが帝の対で正式な家族と扱われるイメージがあるけど
0794愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-OjJs)
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2019/08/24(土) 09:08:22.37ID:qSzOEwYo0
>>792
国母は帝の生母の事だから仮に身分が更衣でも息子が帝になれば自動的に国母です
中宮とか女御とか更衣は身分上の役名だけど国母は尊称てことですね
0798愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7a15-oTE6)
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2019/08/24(土) 16:15:19.91ID:0zFFXl6h0
逆、むしろ新弘徽殿が東宮生んでたら源氏は意地になって秋好を中宮にさせたと思う
将来の国母の座に加えて中宮の位まで新弘徽殿にとられたら後宮の勢力争いで頭中将に完全敗北したことになるから
冷泉は結局は母の藤壺と実父の源氏の意思をくむ子なわけでその二人が秋好の味方である以上秋好がかなり有利だった
桐壺帝も後から入内した藤壺を中宮にする時に当然弘徽殿と右大臣からクレームが入ったが、そこは
「貴方はどうせ皇太后という栄誉ある地位になるのだから中宮位くらい大目に見てちょ」と口八丁で上手く桐壺帝が丸めこんだ
0799愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 99f8-KNK1)
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2019/08/24(土) 23:13:35.94ID:SIHIsYM70
源氏の意思を考えなかったらどっちの方が好きだったんだろうね
弘徽殿は出会ったときは遊び相手でも歳を重ねていい夫婦になっていったかもしれないし
0800愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/24(土) 23:22:02.78ID:JS3KjzZJ0
冷泉が退位してから秋好は六条院にあまり帰らなくなったし秋好とも仲睦まじい夫婦だった
若い頃は年齢的にも釣り合っている新弘徽殿を寵愛したらしいけど年取ってからの扱いは酷い
若い女に完全に夢中になり他の妃は捨て置かれた
まだ秋好は中宮という地位にいるから誇りを持って生きていけるけど新弘徽殿としては年取ってからこのような仕打ちはあんまりじゃないかと思ってると思う
0803愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/25(日) 09:12:07.90ID:/+ngz5ed0
>>801
玉鬘の大君に夢中になり通い詰め、他の妃達にはあまり会わなくなり会っても大君の事ばかり考えて上の空
だから他の妃達の恨みが大君に向かう事になった
そこらへん雲居は唯一の妻という存在ではなくなったものの昔からの正妻というポジションを守ってあげた弟君とは違う
0804愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6ba-9WLl)
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2019/08/25(日) 10:20:51.83ID:LzpmeZ+M0
ぶっちゃけ帝を退いて院になったら仕事が無くなって暇だからな
帝の頃なら自制したかも知れないし諫めてくれる家臣がいたかも知れない
0805愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7903-4LET)
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2019/08/25(日) 12:14:52.24ID:gD4Ebvrt0
若い玉蔓大君に冷泉の愛を奪われたのは秋好も一緒なのに
なんで新弘徽殿だけみじめなように言うのかな、
この人
新弘徽殿には女一宮が生まれてるし冷泉も女一宮を可愛がってて
それは新弘徽殿とのつながりの深さも示すものだから
冷泉も秋好だけを寵愛していたわけじゃないよ
0806愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/25(日) 12:40:33.92ID:/+ngz5ed0
秋好はそもそも入内した時から若いライバルたちと競っていったから年齢的なハンデがあることはもうその頃から覚悟済みだったからね
対して新弘徽殿は中宮の座こそ秋好に奪われたけど女として愛されてるのは自分の方というプライドあったと思う
姫宮とはいえ冷泉の唯一の子を産んでたのは自分だけだったし、新弘徽殿の悲劇としては自分の姪がライバルになったことなんだよね
姫を入内させるよう頼んでて玉鬘が悩んでた時に冷泉は表向き冗談がてらに新弘徽殿に「あの方達がしぶってるのは貴方が邪魔してるからじゃないだろうね」と言ったことあるんだよ
表面上は和やかな冗談話に見せかけてかなり新弘徽殿の心中に重い枷つけてるあたり冷泉の心理作戦は抜群で、これで新弘徽殿は表向き大君との結婚話に賛成せざるを得なくて
自ら玉鬘に私が親戚として面倒見ますからとまで言わせてしまった、だから玉鬘も不安ながらも肉親の情にすがって大君の入内を決めてしまった
操られ人形のごとく自分の悲劇を深めてしまう行為をする羽目になってしまった新弘徽殿のほうが秋好より地獄なのは確かだと思うよ
0811愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-kYB9)
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2019/08/25(日) 14:11:34.86ID:BGm4TpF10
大和さんオリジナルの場面のおかげもあってか
良い終わり方だったと思う
(屋敷に残された若君達に気づいた玉鬘が
女房から事情を聞いて、髭黒を理解し始める場面)
その後も、安泰な北の方ぶりだったし
0812愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7951-+61l)
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2019/08/25(日) 14:12:39.19ID:oJTsoZfx0
>>800
若い頃も秋好の方が寵愛篤かったよ
後から入内したが、絵という趣味の合う 秋好にばかり冷泉は通うようになり、
焦った頭中将が絵を集めて張り合い出したのが
絵合のきっかけ
0813愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/25(日) 14:27:32.63ID:d7sPdlk80
絵合の帖ていいよね、絢爛豪華で知的な女の戦いしてて当時の貴族の姫君達とて宮中内での暮らしって夢でしか想像するしかない世界だったから
当時のセレブたちの粋を凝らした優雅な戦いは憧れの世界の話だったと思う
0814愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4a2b-c7q6)
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2019/08/25(日) 16:29:37.89ID:XMJs+wMh0
桐壺帝の御代は冷泉が産まれて藤壺を中宮にするまで

少なくとも20年は中宮不在だったのに、何故冷泉の時は
そんなに早く立后させる必要があったんだろうか。
年少、后腹で後見が弱いとしても、早々に決着つけて片方(頭のの中将)の
恨みを買うのは賢くないような。
0815愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/25(日) 17:06:43.26ID:d7sPdlk80
桐壺帝は右大臣疎んじてたし、まして自分の愛する女を虐めた弘徽殿は決して許せない存在で、だからいつまでも中宮不在だったのはある意味復讐だった
冷泉と源氏は真の親子なのにそれを生涯隠さなきゃいけないからせめて源氏との関わりをもっと密接な結びつきにしたかったんだと思うよ
秋好は源氏の養女だから彼女を正妻にしたら源氏は正式な養父になるから、どっちの女も冷泉にとって大事だったけど親子の縁が強くなる源氏の養女にさっさと決めたんじゃないかな
もたもたしてたら跡継ぎ生む確率は若くて多産体質の大臣家の血を組む新弘徽殿が高いから男御子を生んだら彼女を差し置いて秋好を中宮にする言い訳たたなくなるだろうから
0817愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cd4b-lNpu)
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2019/08/25(日) 20:02:46.79ID:n2zonmye0
弘徽殿大后って嫉妬で更衣を嫌っていたけど直接嫌がらせなんかしてたっけ?
いじめ実行してたのは他の妃たちじゃないの
特に怒ってたのは自分の部屋追い出された人ってあるし
0819愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
垢版 |
2019/08/25(日) 21:37:41.54ID:d7sPdlk80
桐壺更衣の生前から彼女を特別な寵愛してることを非常に嫉妬して悪口を言いまくって彼女の死後も
死後も寵愛を受けてと強烈な嫌みを言ったりしてて最愛の人を亡くして傷心の桐壺帝には鬼としか思えなかったんじゃないかな
普通は死んだら気が咎めて少しは同情的な発言するだろうに弘徽殿はそのあたりブレなかったから桐壺帝じゃなくてもなんて思いやりのない女なんだと思うだろうし
0820愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd7a-tH0o)
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2019/08/25(日) 21:54:55.00ID:JynJe21nd
桐壺帝が格下の桐壺更衣を分かりやすく寵愛するから彼女にヘイトが集まるんだよね
弘徽殿女御をちゃんと立ててやれば拗れなかったんじゃ?
悪役とはいえ(私が見舞ったってお上は喜ばない、愛されたことのない妃だもの)って述懐が切なかったわ
0822愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7903-4LET)
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2019/08/26(月) 00:51:20.63ID:BVr0g6gW0
>>821
それやったのは他の妃だよ
あさきで「いい気味だこと」て笑ってたのは弘徽殿女御じゃない別の女性だったし
原典でも弘徽殿女御が指示してやらせたとかは書いてない
弘徽殿女御があさきでやったのは
いきなり招かれてもろくな準備は出来ないと承知の上で恥をかかせるために香合わせにご招待
それで桐壺更衣が一番になると帝に嫌味
帝が黙って退出すると「その女を外にお出し!」
桐壺更衣毒殺未遂
「命が惜しくば去るがよい!」と後ろで圧
更衣懐妊を知ると男児を生ませるなと祈祷

運子より凄いことをやっている
0823愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6a2-Wkvy)
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2019/08/26(月) 01:25:01.13ID:EJk44LGz0
ただ、本音や中国辺りの後宮みると穏やか過ぎるいじめだけどね
手足を切って樽の中とか日本では起きなかったわけだし
あさきの毒にしても、デュバリー夫人思い出すな(あっちもマンガだけど)
0824愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6ba-9WLl)
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2019/08/26(月) 10:20:07.27ID:e4k/bIQR0
あれって毒入ってたの?脅しただけだと思った
桐壺帝には「あやしいものは入れていない」って言ってなかった?
実際に毒入れたの飲んで死なれたら弘徽殿だろうと罰されるよ
0825愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-OjJs)
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2019/08/26(月) 16:04:40.35ID:jHjQan0O0
そりゃ怪しいモノを入れましたなんて言うわけないでしょ
毒入れた証拠が無かったら体調がもともと悪かったんでしょで片付く
現にあの時代は早死に多かったし
0827愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-OjJs)
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2019/08/27(火) 15:31:11.23ID:W3PWe8wn0
思い込み強いもなにも原作はもちろんのことあさきでも弘徽殿一族はわかりやすい悪役してるし
あれだけわかりやすい描写しておいて決して嫌がらせなどしてないというほうが無理あるわ
0828愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cd4b-lNpu)
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2019/08/27(火) 16:08:47.47ID:fbL64dEm0
あのシーンはまさか毒なのでは?ってだけで確定はしてないよね威圧感で更衣は気絶してたけど

他の妃たちの嫉妬での嫌がらせがあって、あさきではその中でも一番身分の高い弘徽殿が
一番怒ってもいいはず=嫌がらせもしたはず っていうイメージでキャラ立ってる
更衣への亡くなってまで忌々しい人だってセリフも帝に向けて言った言葉ではなくて自分の女房たちに
愚痴っただけだろうし、他の妃と比べてもたいした事はしてない
0829愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ceab-39H0)
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2019/08/27(火) 16:58:15.02ID:ps7vCso90
おしゃべりな女房の前で亡き御息所の悪口言っただけでも充分な嫌がらせでしょ
あっという間に宮中に広がるのわかってて言ってるんだよ
東宮母であり将来の国母の発言の影響力舐めちゃダメよ
紫の上が女三宮降下の折にどれだけ感情を殺して平静を装ったか
それが身分高い女性の慎みでしょ
0831愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-OjJs)
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2019/08/27(火) 17:35:26.52ID:W3PWe8wn0
>>828
仮にあれが毒入りじゃなかったとしても少しでも心臓弱かったり神経弱い人だったらショック死してもおかしくないよ
出産時の呪詛だってあの時代だったら殺人しようとしてたと同じ事、子供のいたずらと同列視しないほうがいい
弘徽殿はあさきではわかりやすい悪役ぶりだけど、むしろ原作のほうが幼少の源氏を可愛がっていた期間があったり
玉鬘居候時の頃だったかな?源氏と蛍が弘徽殿を見舞った事があって来てくれた二人に対して感謝の態度をとってたり
鬼の目にも涙みたいな柔らかげな態度はとってたりする
0832愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9942-XeeC)
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2019/08/27(火) 17:55:29.57ID:EBmBjjs60
呪詛によって人が死ぬと信じられていた時代
あさきの弘徽殿は桐壺更衣が死産するよう呪詛をした
呪詛の効力により光源氏は生きて生まれてこないはずが
桐壺更衣が夢の中で私の命を差し上げますから子供を返してくださいと願い誕生
その報いとして桐壺更衣は10代後半で早世したので弘徽殿に殺されたようなものだね

>>822
汚物まいたのは誰とは書かれてないだけで弘徽殿ではないとも書かれていない
弘徽殿女御が桐壺更衣を面白くないものだと思っていたのは事実で
他の妃たちも結託して桐壺更衣に嫌がらせをしたことは原作にも出てくる
原作の弘徽殿は桐壺更衣は憎かったが幼少期のあどけない光源氏のことは憎めないでいた
しかし我が子東宮(朱雀帝)よりも美貌も才知も上で桐壺帝の寵愛も世間からの評判も上となると
やはり憎む対象になっていった
0833愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-OjJs)
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2019/08/27(火) 18:03:34.41ID:W3PWe8wn0
自分の子より明らかに美しく優れているという理由の他に入内してきたばかりの藤壺に源氏はべったりなついちゃったからね
そりゃ子供だって中年女より若く美しい女人を慕うだろうけどそれで可愛さ余って憎さ100倍て感じになったんだと思う
頭中将だって夕霧が幼少の頃は可愛がってたけど年頃になって雲井に手を出してたことがわかると露骨に疎んじるようになったからな、ある意味仕方ない
0834愛蔵版名無しさん (ワッチョイ faa2-Wkvy)
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2019/08/27(火) 21:43:12.07ID:d5rq2pkQ0
一方でいくら身分が高いといっても、そこまで後ろ楯も強くない藤壺には嫉妬の嫌がらせしなかったんだろうか?
桐壺ほどにはいじめることができなくても、国母なんだしある程度は攻撃できたんでないかと
0836愛蔵版名無しさん (ワッチョイ faa2-Wkvy)
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2019/08/27(火) 22:35:36.17ID:d5rq2pkQ0
中国と比べて柔らかいとか言ってたけど、考えてみれば当時の皇族や上級貴族なんてみんなどこかで親戚だもんね
そりゃそこまで苛烈になれないかも
0838愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/28(水) 03:51:31.16ID:63bzFg9B0
そんな都合のいい呪詛なんてないよ
現代でも出産なんて母体を弱めるのにその頃なんて命がけの勝負だった
男御子を生ませてはならないとあれだけ負の念おくってたからようするに死ねということ
0839愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9942-XeeC)
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2019/08/28(水) 09:20:08.23ID:FGwuavzi0
>>837
あさきで闇の声が「この子の誕生を望んではならない」と言っている
男子を女子に転生する呪詛ではないよ
というか健康な内親王が生まれると言うだけなら桐壺更衣だって何も
私の命と引き換えになんていわないでしょ
0840愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-OjJs)
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2019/08/28(水) 09:22:15.97ID:pEQo80qP0
なんか最近弘徽殿一家のやった行いはたいしたことないて言い張ってる人いるけど実際は彼女も気の毒な人だけどやっぱり悪役の名にふさわしいことやってると思うよ
源氏が須磨流しになったのは自業自得だと思うけどその後、冷泉から東宮の地位をはく奪させようとしたのは故桐壺院の意思に背くことだし悪徳行為としかいえないよ
実際は源氏の不義の子だから因果関係あるという現実は置いておいてあの騒動に巻き込まれたせいで八の宮の運命も狂ってしまったし
だから右大臣は病死して天罰くだった
0841愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ed89-03G3)
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2019/08/28(水) 09:41:33.40ID:dH/Dwdib0
現実の藤原氏はもっと過激な引き摺り下ろしをやってるし
実の孫でも有力なよその家系の娘を正妻にしたらその子をとばしている
後宮のいじめももちろん凄かっただろし
弘徽殿を完全悪役とすると婉曲なイヤミと思われる可能性がある
だから紫式部は弘徽殿を絶対悪とは書いてない
0842愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9942-XeeC)
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2019/08/28(水) 10:05:11.62ID:FGwuavzi0
>>841
そこで怨霊の登場ですよ
藤原道長は政権掌握の過程で強引な引きずり下ろしもやったが
次女のけん子や四女の寛子は道長が周囲から買った恨みのために呪い殺されたと信じられた
弘徽殿女御は邪魔者の桐壺更衣を消し源氏を臣下に下して勝ち組になったけど
中宮の座を逃すし右大臣家が家運をかけて入内させる予定だった朧月夜を源氏に寝取られるし
家運が衰退していく因果応報
0843愛蔵版名無しさん (スップ Sd7a-tH0o)
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2019/08/28(水) 10:07:59.84ID:4f1Kcwfld
>>842
呪いがあるなら真っ先に呪い殺されるのは彰子だろうけどねぇ
彰子本人は心優しく控えめな女性だったようだけど定子から中宮の座を奪った形になったからね
0844愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9942-XeeC)
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2019/08/28(水) 10:39:24.06ID:FGwuavzi0
>>843
怨霊が怖いから彰子は定子が残した遺児を自分の手許で育てた
定子が産んだ敦康親王は帝位を逃したが彰子の意向で彰子の同母弟頼通の正室の妹と結婚
頼通の義兄弟となり敦康親王の生活の面倒をすべて見た
敦康親王は一人娘を残して19歳で早世したがその一人娘は頼通が養女として育て
彰子が産んだ後朱雀天皇に入内して中宮となった
彰子は定子が怨霊にならないように最善を尽くしたよ
0845愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cd4b-lNpu)
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2019/08/28(水) 16:04:09.82ID:riWYowNs0
弘徽殿さんは弱気の朱雀に祟りなんか無いって言ってたなぁ
朱雀には睨んだくせに弘徽殿さんの元に出て苦言はしない桐壺院にツッコミしかない
逆に叱られそうだからかね
0846愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd35-EFjI)
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2019/08/28(水) 17:42:14.94ID:GbCzDohpd
>>840
更衣の死で悲しみに沈んでいる帝を逆撫でするように
管弦の宴を催したりして
帝から完全に嫌われたな
世間の人々からも本当に意地悪な性格の人だと知れ渡った
0847愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d542-P0k6)
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2019/08/28(水) 20:45:27.74ID:kcdIyjU20
しかも弘徽殿さん桐壺帝が亡くなってからは
気弱な朱雀の為なのか気の強さとあと貫禄がパワーアップしていたからな
祟りに行っても塩ぶちまけられて追い返されそうw
0848愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4515-oTE6)
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2019/08/28(水) 20:49:44.04ID:jxgDU36/0
許されないこともしてきたけどちょっと抜けた父親、お人好しの息子、好き勝手やってる末の妹がいる一族を栄えさせるためにも人並み以上に気が強くなければやってけなかったんだと思う
0851愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-Dvwy)
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2019/08/29(木) 06:29:58.64ID:XmYTvBAnd
>>838
直接関係のない話だけど、うちの地元では今でもお腹の子の性別を変える呪いがあるよ
こきでんさんとは違って女の子を男の子に変える呪詛だけど
一回5000円くらい
0852愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3142-cRT5)
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2019/08/29(木) 07:13:19.92ID:CiiwjUUq0
マシというか右大臣は正直言って源氏のとの関わりが薄いからな
弘徽殿さんは更衣への恨みに上乗せされた源氏への憎しみがあるから
0853愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9115-eVV0)
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2019/08/29(木) 07:18:50.30ID:j87uNy4e0
>>850
右大臣にとっては朧月夜は可愛い末の娘、弘徽殿にとっても可愛い妹ではあったが憎き源氏と通じてて
あろうことか宮中に上がって息子の朱雀から寵愛を受けるようになってからも続いてたからね
大事なしかも帝になってる息子の愛を裏切るとかとんでもないアバズレ女でいくら妹でも許せなかったんだと思う
だけど一族の栄えを重視するんなら父の言うとおりこのことはとりあえず見過ごしたほうが後々朧月夜を立后させるチャンスがあったからそうしたほうがよかったんだけど
個人的感情で動いてしまったあたり女というか人間くさくて悪女ではあるけど冷酷人間ではないとわかる
0855愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 91a2-Dvwy)
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2019/08/29(木) 10:33:53.89ID:xb8R6Gzp0
それに自分は恋愛どころか何もかも犠牲して後宮で戦ってきてさえ、中宮になれなかったのに
権門の姫の自覚もなく、入代前に密通して、それでも見捨てずに引き立ててやってるのに、まだ身勝手にも不倫
なまじ妹だけに可愛さ余って憎さ100倍ってとこかしら
0857愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1bcf-IjsD)
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2019/08/29(木) 11:02:18.77ID:iMR+D85I0
右大臣の四の君も嫉妬深かったんだっけ
夕顔になんか酷いこといったらしいくらいしかエ嫉妬エピソードないし、
実際なんて言ったのかわからないから
子供までいるのに別れろなんて言うつもりなかったのに
気の優しい夕顔が過敏に反応した可能性もあるかもしれないけど
0858愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-nk6f)
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2019/08/29(木) 11:17:22.22ID:WnRHBVUGd
桜の宴の夜に「朧月夜に似るものげなさ…」と口遊む美女と出会い結ばれるってシチュエーションは美しく情緒的だけどね
若い読者はすてき〜って憧れるだろうけど年取れば「こいつら何やってんの?」と印象変わるよねw
0859愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-CTsw)
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2019/08/29(木) 13:45:08.14ID:nHe6FNeB0
>>857
むしろあの姉妹で一番怖いのが四の君だと思ってた
親子ともども逃げ出すってよっぽど恐ろしい思いしたからだろうし
家来だって夕顔が行方不明で玉鬘をどうするか悩んでたけど正妻がいる実父の元になんて連れていけないと判断して
一緒に田舎まで連れてったくらいだし、ぶっちゃけ命狙われるような事態あったんだと思う
だけど魅力的な姉妹ではあったんだと思う、頭中将はなんだかんだいって正妻との子供への愛情は半端なかったし
蛍だって相当年上の妻なのに亡くしたらものすごく悲しんでたから
0860愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 29cf-IjsD)
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2019/08/29(木) 13:48:57.72ID:eKkXc/Oz0
なるほど
そういえば近江ちゃん顔そっくりで確実に実子らしいし
母親亡くなってるのにそうとわかったってことは
本人か育ててた「下人」かが父親が頭中将の子と伝えられてたんだろうに
探しに来るまで名乗り出なかったのは四の君を恐れたのかな
0862愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1bab-hhWV)
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2019/08/29(木) 15:58:21.44ID:pDIPCpvh0
気位が高く勝気で情が深くて冷酷で自由奔放な名門出の美人姉妹かー
生命力に溢れた生き生きした容貌が想像出来る
スカーレットオハラみたいな
時代が違えば魅力的なキャラではあったのかも
しかしこういうキャラは必ず失うものがあってハッピーエンドにはならないね
最終的に因縁を受け入れつつも反省しない強さも魅力的だったりするけれど
0863愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a0-et9x)
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2019/08/29(木) 16:14:50.55ID:QWhFNFSs0
>>857

原典の四の君は、雲居雁と夕霧が結婚して皆が祝福してる最中に、娘の弘徽殿は中宮になれなかったのに、
脇腹の雲居雁は立派な男君と結婚できて面白くないとか愚痴ってたな
0865愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eba2-Dvwy)
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2019/08/29(木) 18:21:17.72ID:lRO9gvRZ0
>>863
その割には姉妹仲は割りといいよねw
近江の君ですら追い返したりせずに会ったり話し相手?に受け入れたりしてるし
兄弟姉妹集まって御簾もなくくっちゃべってるし
0866愛蔵版名無しさん (エムゾネ FF33-Uc09)
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2019/08/29(木) 18:34:03.61ID:AYIZcsUDF
>>859
紫上の祖母も正妻に預けるのは…と相当渋っていたし、当時の権勢家っていうのはそのくらい恐ろしい存在だってってのもあるんだろうね
力があるからこそそういう家から妻を貰って地位権力を確固たるものにしたいと思われるものなんだろうし

>>862
何だかんだ頭中将と上手くやってたようだけど、大事な息子を早くに亡くすアンハッピーエンドだねぇ四の君の場合
0867愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-CTsw)
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2019/08/29(木) 19:15:25.97ID:nHe6FNeB0
>>865
新弘徽殿と雲居は仲良かったけど玉鬘は出会うのが遅かったせいか弟妹たちと距離あった感じ
中年時の時でも妹たちとはもちろん紅梅とも仲悪いわけじゃないけどいまいちそっけない間柄だったし
柏木が生きていたら彼は若いころ玉鬘が実の姉と知らない頃、気があったし男子を生んだ時もこれが帝の子だったらとよかったのと思ってたし
きっと生きてたらそれなりに良好な関係築いてたと思うから本当に柏木が死んだのは惜しかった
0868愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5951-axMU)
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2019/08/29(木) 19:30:19.68ID:HC5cEB9M0
>>855
弘徽殿は帝を好きだったから恋愛は犠牲にしていないよ
更衣ほど熱愛されなくとも
まともな性格で帝から嫌われなければ普通に中宮になれていた
中宮になれなかったのは醜悪な人格を晒して誰からも嫌われる人生を送ってきた因果応報
帝から嫌われ、父右大臣からも引かれ、最期は朱雀という愛した息子からも嫌われ
最悪な人生で終わってしまった
0869愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5951-axMU)
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2019/08/29(木) 19:53:59.60ID:HC5cEB9M0
>>859
弘徽殿は性質の悪さが世間に広まり藤壺に気圧される、
葵の入内は断られ左大臣に舐められる、
そんなことが右大臣方に重なっていたから
美人娘四君まで頭中将から大切にされないような、左大臣方からの
舐めた仕打ちに怒って
世間に噂される前に
夕顔に凄い嫌がらせをしたのかも
0870愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9115-eVV0)
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2019/08/29(木) 21:46:03.22ID:j87uNy4e0
>>862
憶測だけど右大臣とこの6姉妹の母って朧月夜入内話が出る頃にはとっくに故人ぽいけど
もしかして明石ほどじゃなくても身分低い人だったのかなと思ったりする
でなきゃいくら身分高い皇女といっても東宮生んで桐壺後宮では大先輩の弘徽殿差し置いて藤壺が中宮になるてのも変だし
まだ五の君、六の君がいたのに朱雀の後宮にライバルの左大臣家の高貴な血筋の葵の入内を持ちかけたりするのも変だなと思うから。
案外右大臣は身分低いけど美しい姫に恋をして正妻にしたとかいうロマンチックな経歴を持ってるのかもしんない
0872愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ebba-ca7b)
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2019/08/29(木) 21:58:54.78ID:Rvj4Nmkk0
実在の人物なら実は…こうだったのではって話でるの分かるけど
物語の人物については物語に書いてあることが全てだよ
それ以外は二次創作で現代に当て嵌めると同人誌の内容を話てるようなもん
0874愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9115-eVV0)
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2019/08/30(金) 02:53:40.81ID:8G9NS6yG0
ものすごい年上だったけど嫉妬深い姉妹の中ではこの人は嫉妬せずどっしり構えてた方なのかしらね
蛍は源氏ほどじゃなくても通う女人が多くて遊び人の浮名流してたけど正妻が嫉妬深かったらなかなかそんな真似できないし
亡くなったらどこかホッとするもんだろうにすごく哀しんでたからなあ
0875愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9942-cmxz)
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2019/08/30(金) 13:05:54.96ID:SgumbNNc0
蛍兵部卿宮は源氏とあまり年齢差がないし
頭中将は葵の弟という説もあるくらいだから
北の方はものすごく年上というわけでもないのでは
(源氏と葵程度には年齢が離れてただろうけど)
胡蝶巻で北の方が亡くなって3年になると書かれてあるから
蛍兵部卿宮は10代で北の方と結婚して30代までは連れ添ってた
浮気性の頭中将だってその頃には北の方と仲良くやるようになったし
源氏だって仲が良かったとも言い難い葵が死んだときそこそこには悲しんだから
葵が長生きしてたらもっと相応に悲しんだだろう
0876愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8989-Cbml)
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2019/08/30(金) 16:51:13.88ID:e/mw/qyq0
人が死んでホッとするなんて相当憎んでないと起こらない感情でしょ
嫉妬するって事は夫婦間に情はきちんとあったって事だろうし妻が亡くなって悲しむのは不思議でもなんでもない
女遊びできるようになるし妻が死んでホッとするなんて想像はさすがに浅慮かと
0879愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 614b-CJuN)
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2019/08/30(金) 19:51:01.47ID:llNorTLB0
長く一緒だと居るのが当たり前の空気や水みたいになるけど空気無くなると死ぬから
連れ添った妻を亡くすというのはそういう感じでダメージ受けるんだろうね
0881愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-Dvwy)
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2019/08/30(金) 20:50:49.36ID:NNVR2M+gd
>>878
相性もあるんじゃない
この時代だと「たくさんの妻や女の中でも正妻を重んじて明らかに大事にしてくれれば満足」なタイプと
「重んじられようとなんだろうと妻だろうが愛人だろうが他に女がいること自体が嫌」ってタイプと
0883愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-CTsw)
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2019/08/30(金) 21:39:44.20ID:g2SJVB8K0
>>876
憎んでなくても小さな不満が積もっている夫婦とか、あと介護疲れとか、なにげにトラブルメイカーだったとか
連れ合いが死んで寂しかったり悲しかったりしてても、やっぱり心のどこかでホッとしたりする人ってなにげにいるよ
どっちかというと夫より妻側のほうがそう思うケースが多い
0886愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1bab-hhWV)
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2019/08/31(土) 10:42:27.17ID:htHc/PMa0
>>882
玉鬘がいなければ真木柱は女御になっていただろうから残念だったね
でも蛍宮は女三宮の婿候補にも上がっていたくらいなので、格としては真木柱に相応しかったのでしょう
紫父や北の方がこだわるところはそこじゃない?
夫婦仲が良くなかったのは年齢差だけでなく相性の問題だったのかもね
蛍宮は風流人だったので相応の話が出来なくて真木柱はがっかりされたのではと妄想
風雅を理解するって、いくら教養叩き込んでもセンスってものがあるから難しいとことろよね
蛍宮に愛された右大臣娘の先妻は風雅を理解できる女性だったのだろうね
0887愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1bab-hhWV)
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2019/08/31(土) 11:05:11.71ID:htHc/PMa0
作中の扱いをみていると、蛍宮の母も身分高い人だったのだろうね
身分と実家の権勢を考えると桐壷帝妃の序列って以下の感じかな
藤壺>弘徽殿>蛍宮生母=八宮生母=花散里姉女御>光源氏母
ただ、光源氏母は後に三位を贈られているので実は光源氏は劣り腹ではなくなっているのよね
そんなところも弘徽殿側にしてみれば脅威だったのでしょうね
0888愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMdd-vflh)
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2019/08/31(土) 12:10:41.64ID:Ey7UpACDM
>>862
今はマンセーされまくる良い子キャラより突き通した悪役は支持されやすいから弘徽殿を支持する声も増えてる
弘徽殿視点の「十二単衣を着た悪魔」も好評だしね
源氏マンセーの作風の中でアンチを貫いた数少ない存在だから源氏アンチには痛快だと思う
桐壺は今ならあざとい良い子ちゃんとして主に女性に嫌う人が増えそう
女は汚れ役をやらない同性を嫌いやすいしね
桐壺を虐めていた女達にも良い子ぶって帝に取り入ってると思われていたんじゃないかな
0889愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 614b-CJuN)
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2019/08/31(土) 13:17:46.93ID:85OI4D9R0
更衣が寵愛される前は弘徽殿を中心として序列を乱す事無くそれぞれの妃がそれなりに
桐壺帝に愛されていたんだとすれば、それを乱して帝の愛を独占しだした更衣が他の妃に恨まれるのも当然だし
視点を変えれば更衣の方が悪くなる
恨んでたのは弘徽殿だけじゃない上に左大臣もひいてたし、かなり極端だったんだろうね
0894愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9115-eVV0)
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2019/08/31(土) 18:32:55.10ID:lL4q/jbW0
>>887
蛍の母は身分が高いはどうだろうな、生母の身分高かったら右大臣一家の冷泉廃太子画策事件の時
代わりに娘婿の蛍を東宮にとかしそうじゃない?
少なくとも後見人いなかったから右大臣のかなり年上の娘と結婚して娘婿になったのかなと思う(年上の葵と結婚して左大臣の娘婿になった源氏と同パターン)
八の宮はおっとりして育ちが良さそうだから母は宮家の姫とかかなと思う、身分高いけど後見が薄い宮家筋の皇子なら右大臣一家が利用するにはもってこいだし
0895愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9115-eVV0)
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2019/08/31(土) 18:35:21.98ID:lL4q/jbW0
それに蛍って年が近いせいもあるかもしれないけど源氏の数ある弟たちの中では特別仲が良かったし
なんとなく後見薄い皇子同士、通じるものあったのかなとも思ったりする
0900愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa55-qxNN)
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2019/09/02(月) 16:20:24.80ID:xoTzqThRa
明石中宮が朧月夜→こきでんさまケースだとよかった
源氏が子供で悩んだら怒ったりするのも面白い
0902愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 29cf-IjsD)
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2019/09/02(月) 21:05:54.63ID:6LWrr+X+0
>>884
何歳差だったか忘れたけど、当時だと結婚早いから
10代前半で弘徽殿を産んだとすれば20歳差でも30歳前半の時の子、
25歳でもギリギリ30代なら珍しいがありえる、って感じに
初産年齢の速さから下の子とは年齢差大きくてもありえるかも
0906愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 614b-CJuN)
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2019/09/03(火) 22:28:01.50ID:YU6ZEvEC0
あさきだと朱雀は優しげで桐壺帝に似てて源氏も兄上は亡き父上に似ていると言ってるけど
弘徽殿さんには性格も顔も似なかったのかな
0907愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1b10-SNYu)
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2019/09/03(火) 22:44:28.64ID:uWgD+GFW0
あさきの中の親子は親に似てないのが多くて面白い
キツイ弘徽殿:穏やかな朱雀
プレイボーイ源氏:堅物真面目な夕霧
風雅な朱雀:情緒を理解できない女三宮
0909愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3115-eVV0)
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2019/09/04(水) 08:01:43.60ID:dm40GbUw0
あさきの紅梅は親にも兄姉にも似てないけど原作では美声の美形なんだっけ
でももしもアニメ化されたらあまり出番がない紅梅より源氏や夕霧にイケボ声優当ててくるんだろうな
0910愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-CTsw)
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2019/09/04(水) 16:57:45.00ID:P/bf0X4U0
六条と秋好もあさきでは似てなかったけど原作ではやっぱり親子だから容姿が似てるのかしらね?
明石の姫も少女時代は実母にあまり似てなかったけど宇治編の大人になったあたりは大和先生、意識して実母に似るように描いたと
なんかで読んだ記憶がある
0913愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9915-CTsw)
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2019/09/04(水) 18:18:12.70ID:P/bf0X4U0
>>911
顔立ちというより雰囲気が似てるのかなと思ってた
気品高い雰囲気が似てるとよく言われてたけど明石のほうが出自にコンプもってるせいか
六条よりは控えめで身の程をわきまえてる性格だよね
0914愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3115-eVV0)
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2019/09/04(水) 19:46:06.81ID:dm40GbUw0
三國連太郎の若かりし頃の写真見たときものすごいハンサムだったのでびっくりしたことある
往年の銀幕スターの華やかな美貌てほんと半端ないんだなと感心した
息子の佐藤浩市もめっちゃイケメンだしかっこいいオーラ全開な人だけど父親の美貌に比べたらレベル落ちるというか
父親に大変よく似てはいるが若い頃のお父様がギリシャ彫刻のような本物の美形なのに比べたらちょっとイモっぽくしたような感じだった
匂宮だけでなく夕霧の事ですら光源氏に比べたらなんか違うわよねーと言っていた古参女房たちの気持ちがわかるような気がしたわ
0915愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-o78b)
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2019/09/05(木) 10:13:32.61ID:IUDg4EL+0
>>912
後宮争いを勝ち抜くことを目的に育てられた后がねの
弘徽殿、六条、葵、朧月夜たちと
斎宮を勤め生涯未婚もありえた秋好では育てられ方が違うと思う

>>907
弘徽殿みたいに強すぎ世話焼きすぎの母だと
息子がマザコンおとなしめなのはよくある話
夕霧は口下手すぎたため口説き上手な源氏みたいにモテなかっただけで
夕霧本人は堅物になりたくてなったのではなく本当は父のようにプレイボーイになりたかった人
(父源氏が作ったハーレム・六条院に多大な憧れを抱き
父源氏は奥方を大勢持って皆穏やかに暮らしていて本当に羨ましい
俺んとこは雲居と落葉がもめて面倒、なんで妻同士仲良くしねえんだよと花散里に愚痴る)
女三宮は情緒を理解しないというよりも母が亡くなった後
大好きな父朱雀も忙しくて常に一緒に入れずあまり愛されずに育ったせいか
多彩な感情表現を周囲に名言することが下手なんだと思う
0916愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3da0-mxwc)
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2019/09/05(木) 10:39:05.21ID:+9yW9HjF0
末摘花とその兄、顔も性格もそっくり!

そういえば、末摘花の兄って男性なのに没落した家を再興させようという気持ちはないんだね。
桐壺の更衣の兄(あさき未登場)も家の再興を妹と母に背負わせてるし
0922愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa5-+VDL)
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2019/09/05(木) 14:02:44.78ID:k5kYsv3Ya
まぁ兵部卿宮って最低よね
正妻怖さに娘を山奥に追いやって行方不明になっても心配もせず探しもせず
それでいて源氏の妻になったら擦り寄ってくるとかないわ
挙句源氏が須磨に流されたら娘のために手紙ひとつ書くでもなく見捨てておいて復帰したら冷遇されるって夫婦揃って逆恨みとか馬鹿じゃないの
0923愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3da0-mxwc)
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2019/09/05(木) 14:23:12.26ID:+9yW9HjF0
原典の兵部卿宮はちゃんと探してるんだけどね
しかも大伯父の僧都は紫が源氏の元にいると後で知ったけど、兵部卿宮には知らせなかったらしい


源氏は世間と実父に知られないように、紫と結婚するまでは紫の素性を二条院の召使い達には教えず(惟光のような側近を除く)、
召使いは紫がどこの姫君か分からないまま仕えていたという。

源氏も黙認している紫の乳母もガチ犯罪者だわ
0924愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 423f-stHu)
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2019/09/05(木) 17:23:19.25ID:ygl8gqDF0
昔あさきを読んでた頃、兵部卿宮の正室は右大臣家の姫だと思い込んでたw
あの気の強さと夫の愛人を虐げるあたりそっくりな姉妹ねとw
でも大納言の姫で宮家の妻の一人として扱われてもよさそうな、紫の上の母親を完全に日陰者にしたあたり、
かなりの有力貴族の姫だったんだろうし、兵部卿宮がまったく正室に頭が上がらない様子からも、
右大臣家の二の姫か三の姫でもおかしくない…かも?
0926愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4610-bMaq)
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2019/09/05(木) 19:29:26.29ID:g3AVUe880
>>915

後宮争いを勝ち抜くことを目的に育てられた后がねの弘徽殿、六条、葵、朧月夜
はだれも中宮になれなかったのに、斎宮を務め、生涯未婚もありえたおっとりとした
秋好が中宮になったのは、何とも皮肉な話。
0927愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e515-qs1I)
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2019/09/05(木) 20:19:58.18ID:y781/ghg0
冷泉が秋好を中宮にした決め手は彼女が皇族だからじゃないのかなあ
どっちを愛してるとかは関係なくて本来冷泉は帝位を継承できる存在ではなかったから
せめて皇族を正妻にして自分の存在を正当化しようとしたとか
0928愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e115-5KhY)
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2019/09/05(木) 22:56:52.80ID:2dGzkbsG0
源氏物語の歴代中宮たち

藤壺 先帝と皇后を両親にもつこの上ない高貴な身分の内親王
秋好 前東宮と六条を両親にもつ、藤壺ほどじゃなくても十分高貴な身分の内親王
明石 臣下に下った源氏と都での出世を諦め田舎にこもってた入道の娘の明石が両親

こうして見ると明石の下克上ぷりがやばい
下の身分の者たちが明石の尼君にあやかりたいと羨んだ気持ちがよくわかる
0933愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ea2-v/vl)
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2019/09/07(土) 17:37:10.48ID:lqmBE7Bm0
>>931
>>932の言うとおりで親王ですらないからね
むしろ生まれてこない方が余計な落胆しなくて済んだかも
中宮、女御たちと玉蔓のトラブルもなかったし
寵愛だけか、生んでも姫を生んだくらいで止めといた方が良かったのにね
0934愛蔵版名無しさん (ワッチョイ adcf-iMi8)
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2019/09/07(土) 19:18:07.97ID:PqVVOlh50
弘徽殿は父親にも柏木にも軽んじられてた近江ちゃん気遣ったりして
柏木紅葉との兄弟仲もよさそうで雲居も宿下がりの時に会いに行ったりしてたのに
後に姪をイジメることになるとはなあ

まあ玉鬘と弘徽殿って全然交流描かれてないけど
0936愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e515-qs1I)
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2019/09/07(土) 20:23:54.70ID:fRNhByP70
>>934

そりゃ近江と新弘徽殿では立場が違うもの
気の毒な子には優しくできるけど寵愛を奪われたらそうはいかんだろう
雲居だってもし東宮の元に入内して後に中宮国母になってたらさすがに正妻は面白くないだろうし
新弘徽殿だって複雑な気持ちになったと思われ
だから頭中将も雲居が夕霧とできてたことを知ったらあっさり入内をあきらめたんだと思う
0937愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ea2-v/vl)
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2019/09/07(土) 21:15:18.46ID:lqmBE7Bm0
そもそも髭黒の因果応報が玉鬘の娘にバチ当たってる気もするし
だから読者も玉鬘大君の不幸に対してどこかでスカッとしてこの話題を好むんでしょ

一番は玉鬘の判断ミスで、ただ人に嫁にやるなってのは可能性が低くても家の栄えに繋がるコマとして使えって意味で、臣下でさえなければなんでもいいってわけじゃない

冷泉にしても子供二人も生ませて寵愛したように見えても、宿下がりばかりするようになったらサクッと忘れて、次は宇治の大君中の君姉妹を後宮に入れたいとご所望
所詮その程度の気持ちなわけで

玉鬘の形代とかなんとかいってるけど、要は若い美人がほしくなる50代のじいさんに過ぎないようで
0938愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3142-kyym)
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2019/09/07(土) 21:29:44.89ID:/zqcvDd30
形代に対する愛っていうのは結局本物への愛とは似て非なるもんだからな
だから形代なんだけど
そのあたり藤壺の形代として紫上・女三宮を求めた源氏に通じるものがある
んなところばっかり似なくても良いのに……
まぁ桐壺帝も更衣の形代に藤壺求めたから三代に渡って遺伝しているだけだな、うん
0939愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 494b-fUZA)
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2019/09/07(土) 21:30:15.88ID:ylIPeCIa0
玉鬘は自分がもし入内したなら新弘徽殿や秋好がいるのに冷泉帝の寵愛受けそうで困るとか
娘が今上に入内したら明石中宮がいるのに寵愛受けてしまいそうで困るとかさりげなく自信満々で面白い
健気で応援したくなるキャラじゃないよね
0940愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c215-5KhY)
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2019/09/07(土) 23:32:55.68ID:pV9QHoBD0
>>937
源氏は玉鬘の事を田舎育ちなのに聡明だと褒めていたが娘の結婚に関してはほんと判断ミスだよね
玉鬘が生んだ一番上の男子ともその事で親子喧嘩して「入内するからには苦労がつきものなのは当然なのだから
それなら帝とか東宮とかに入内すればいいのによりによって冷泉様に差し上げるなんてお母さんはバカだ、冷泉様は大変立派な方ではあるが
将来的に家の栄えに繋がる方じゃないだろう、それに新弘徽殿の伯母君は表面的には納得してる態度でも腹の中は違うのが目に見えてるから絶対トラブル起きる」と
出世が遅いわりにはズバズバと的確な事を指摘して玉鬘を非難してた
0941愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa5-68C0)
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2019/09/07(土) 23:53:56.00ID:yBWCvSu/a
毎回スレ違いと指摘されつつも冷泉院後宮の話で盛り上がる人が何人かいるのな
確かにあさきの中の話は完璧に完結している上に語り尽くされてるし想像の余地少ないけどね
0942愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4551-xoKX)
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2019/09/08(日) 01:45:17.20ID:0wVan8dU0
>>928
紫式部は摂関政治の衰退、受領階級の台頭、天皇親政や院政を予想していたんだろうな
桐壺帝は親政を行う天皇で院になっても実権握ってるし
冷泉帝の父源氏が六条院として最大権力者として君臨するのも院政のバリエーションみたいだし
摂関政治最盛期に摂関政治の衰えや次にどんな時代が来るか予測できる超天才
0943愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 59b2-+wRU)
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2019/09/08(日) 01:46:19.86ID:8FiJQfQA0
教養があって賢くても政治的センスを読めるかは別なんだろうね雲居の雁は教養面では紫の上とかには叶わないけど社交的な部分は強みだろうな
0944愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 46ab-iBbx)
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2019/09/08(日) 09:46:32.38ID:0cSLA8Uf0
寵姫イジメや、正妻による側室脅し、不義の子、不貞行為、継子の不遇
源氏物語にはワイドショー的な要素満載ですがな
冷泉院後宮は本編では光源氏に守られ、華麗に聖代として描かれていただけに
続編のその後の展開が生々しくドロドロして盛り上がってしまうのはわかるな
0945愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c215-5KhY)
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2019/09/08(日) 11:24:09.33ID:q2AmWhLS0
原典では桙ェ冷泉と大君の子供たちのお世話を将来的にするフラグ満載だからねえ
桙ノとって冷泉は養父代わりとなって後見してくれた大変義理がある方だし大君には若かりし頃ほのかな恋慕してた縁があって結婚してからのほうが仲睦まじい友人という関係の間柄だから
玉鬘が二番目か三番目に生んだ男子は夕霧息子とも桙ニも友達なんだが夕霧息子は「この僕がこんなに姫を愛しく思ってるのに全然協力してくれないお前も玉鬘様も酷い」と恨み節がすごかったため
玉鬘息子もだんだん相手するのにうんざりしてきて対して桙フ方はいつも穏やかで誠実な態度だったため「君が妹の婿になってくれたら僕たち義兄弟になれるからそうなったら嬉しい」と好意を露わにしてたので
桙フほうも大君に夕霧息子ほど熱心に惚れてるわけじゃないが多少は気があったためまんざらでもない心境だった
0947愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ea2-v/vl)
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2019/09/08(日) 11:52:39.49ID:24v0cmkD0
>>940
本当のことをズバズバ言うから出世が遅かったのかしら>玉鬘息子w

いずれにしても帝じゃなければ東宮に良かった
年齢がわからないけど、東宮妃たちにはまだ子供が生まれてないから一発逆転もあり得るわけだから
それでも帝の不興は被っただろうけど、素直に帝か東宮か夕霧息子くらいにしときゃ良かったのに、よりによって最悪ルートを自ら選ぶ謎
0948愛蔵版名無しさん (スププ Sd62-SLTR)
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2019/09/08(日) 12:36:29.62ID:5UQ90/imd
大和さん玉鬘が好きなんだっけ
源氏に引き取られた時何歳か知らないが娘らしくて可愛かったね
ちい姫と初対面のシーンとかも可愛い
0949愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa5-68C0)
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2019/09/08(日) 13:20:15.46ID:snif0MaXa
薫が後年朝廷の大物政治家になったら冷泉の皇子に娘を嫁がせ強引に天皇にして源氏の正統な血筋の夕霧明石兄妹一族を追い落とす展開もあるかも
道長のように強大な政治力を持てば天皇の座も後宮も思い通り
0950愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c215-5KhY)
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2019/09/08(日) 13:23:15.07ID:q2AmWhLS0
>>947
玉鬘は半分血が繋がってる新弘徽殿雲居紅梅ともっと仲良くしたかったけど彼らは親戚としてそつのない態度はとってくれたけどちょっと他人行儀な関係で
ちなみに髭黒の先妻腹の子達ともそんな関係だった、対して源氏の養女分となってる関係にすぎないのに夕霧と桙ヘ心から仲良く接してくれてた
東宮の元にはその夕霧ともっと歩み寄りたかった雲居との長女が前に入内してるからねー、娘を入内させて夕霧との仲も険悪になるのを恐れたとかそういう気持ちもあるかもしれんよ
紅梅はそんな事関係なしに自分の娘を入内させたけど女同士ってそういう気遣いし続けなきゃいけないし
あと夕霧息子は夕霧雲居夫妻にとってはめっちゃ可愛い息子で大君入内が決まったときは自殺するんじゃないかと親は恐れたくたい溺愛してたけど
玉鬘一家にとっては自己中な想い寄せされてたため内心迷惑がってたから大君も熱心な求婚者だった夕霧息子に一応手紙でお詫びしたらねちっこい恨み節の返事を返されたためちょっと呆れてたくらいだった
玉鬘はどちらかというと後宮暮らしで苦労してる娘を見て桙フような男に婿になってもらえばよかったと後悔してた節があった
0951愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 46ab-iBbx)
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2019/09/08(日) 14:39:41.35ID:0cSLA8Uf0
薫は、親受け抜群なんだけれど本命にはモテないのよね
出生に引け目がある分、思うままに振る舞えず良い子を演じてしまうのかね
母の不貞行為への嫌悪感が根底にあって、女性に対しては煮え切らず不器用になってしまうのかも
0952愛蔵版名無しさん (スップ Sdc2-qUZC)
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2019/09/08(日) 16:11:45.49ID:uU5rFk5md
明石中宮と夕霧は源氏への占いで将来を約束されてるから落ちぶれることはないし、帝の子が沢山いるのにとっくに退位した冷泉院の子を即位させる道理もないでしょ
まず道長のような権力を握るならそれこそ戸籍上姉である明石中宮の子や孫に娘を嫁がせたり帝との繋がりを強くしなきゃいけないのだから院の御子を担ぎ上げるという前提が無意味
0954愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c215-5KhY)
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2019/09/08(日) 20:36:22.59ID:q2AmWhLS0
>>952
明石腹の子たちとも上手くやってるのに無理して敵にまわす必要性がない
冷泉の子をお世話するだろうという意味は男宮にはなにかしらの要職に就くのを支援するとか姫宮は結婚のお世話するとか
ぶっちゃけ今の正妻の女二宮が病気とかで早死にしてしまったら次の正妻に年頃になった冷泉の女二宮を降嫁して桙婿にという展開も無くは無い
0956愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c215-5KhY)
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2019/09/08(日) 22:12:50.28ID:q2AmWhLS0
高貴な方を妻に迎えるということだけでも貴族の男にとっては大いなる名誉でありブランドだからね
だから朱雀院のもっとも愛している姫宮を柏木は渇望したのだし源氏が正妻に迎えた時は世間からさすが光源氏様と褒め称えられた
0958愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c64f-qs1I)
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2019/09/08(日) 23:38:05.13ID:Ch7GL89g0
今上の息子たちに全く子供が出来ず年少皇族男子のいない時代に生まれた
冷泉皇子は価値はあったんじゃないかな
そのまま今上に孫が出来なければ
有力貴族が後見したりして冷泉皇子に皇位が回ってくる
この世代の皇子は当時はその子しかいなかったからね
今上や明石中宮や取り巻きの政治家らには脅威となる子だから苛められたのかも

そういう状況下での匂宮の男子生誕だから今上と中宮は大喜びだったんだろう
皇統を冷泉系に渡さず今上系で繋いで行けるから
0961愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa5-lGaB)
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2019/09/09(月) 03:27:51.44ID:TZeA8S31a
だから薫が強引な権力オヤジになって冷泉皇子を使い明石夕霧一族と恨み重なる匂宮を追い落とすでいいやん
0963愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-t3fw)
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2019/09/09(月) 07:33:20.63ID:fdDYHw97d
>>961
薫の今の身分じゃまだそんなゴリ押しは出来ないよ
権力オヤジになるにはまず今上に取り入ったり明石中宮との縁を頼りに身分を上げるしかないから冷泉皇子を利用するのは無理だって
ごり推すだけの正当な理由もないし

夕霧もいずれ太政大臣になるから夕霧の息子ならともかく夕霧自体を落ちぶれさせるのは無理だよ
0964愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa5-QSjS)
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2019/09/09(月) 08:05:51.46ID:hNzoZ+zVa
そもそも薫の出世じたいが夕霧と明石中宮の恩恵だよね
言い換えれば温情、そして夕霧の親友への義理固さ
二人とも、その気になれば、薫どころかもともと源氏以外に有力な外戚も成人した男子も居ない冷泉夫妻なんてまるっと無視できる立場だよ
せめて薫が夕霧のライバルになりうる有力者の婿にでもなってれば話は別だけどね
0965愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-o78b)
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2019/09/09(月) 08:51:50.98ID:Iv0Ugwb50
>>964
薫は母親が今上が可愛がってる妹だし本人も今上の娘婿
美貌も才知もピカ一で夕霧の息子たちを凌駕
匂宮の大親友(女関係でちょっと揉めたけどお互いのことを人としては認めている)
0967愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e5f8-SLTR)
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2019/09/09(月) 09:00:01.03ID:d4ohDFOz0
薫と匂宮の友情は源氏と頭中将とか、夕霧と柏木のそれと比べると
どうしても上っ面というか薄っぺらいものにしか見えないよね
意図してそう描かれてるんだろうけど
0968愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c64f-qs1I)
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2019/09/09(月) 12:21:37.98ID:y7Dqhxqe0
>>963
夕霧の姫たちは3人も親王達と結婚させたのにみんな子を生まないから
夕霧は没落フラグだよ
一族の姫を二人も朱雀に入内させたのに子を生めなくて没落した
正編の右大臣家のようなもの

薫は冷泉の養子格なので冷泉の息子の後見をしてもいい立場なんだが
大君が、薫には養母のような秋好を不快にさせたから
その子の後見する気にはならないだろうね
薫は玉鬘にも少し冷たい

しかも八宮の遺言により薫は中の君、更にその息子の後見をすることになったため
大君と息子の後見を薫が行うことはもう無いだろう

冷泉自身が薫を八宮に紹介したことで薫を八宮家に取られる形になったのが皮肉
0971愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-o78b)
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2019/09/09(月) 16:27:53.83ID:Iv0Ugwb50
>>970
薫は夕霧や明石中宮の子より若い
夢の浮橋で夕霧や明石中宮はすでに50代
父の源氏もそれくらいで死んでるし夕霧出家後か没後なら
ライバルもおらず薫は大臣になるだろう
というか今上の内親王と結婚しているのだし
薫は途中で出家でもしない限り大臣にはなる
0972愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3115-qs1I)
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2019/09/09(月) 19:26:10.68ID:nB1Ur4VI0
匂宮は薫に酷いことしてるけど夕霧と明石とは仲は良好だからな
特に明石なんて薫の事を本当の弟と思っているし、匂宮が薫の女をとったって事知ってるから猶更優しく接してるし
薫が野心満々なキャラならともかく特に権力に執着してないし夕霧明石に敵対する理由がない
0973愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-o78b)
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2019/09/09(月) 20:12:27.65ID:Iv0Ugwb50
大君か浮舟が薫の妻になるなら
その姉妹である中の君への支援は惜しまないって程度じゃないの
実際に薫は中の君に物資支援しているし
明石中宮は六の君と匂宮の結婚を推進したけど別に中の君を嫌ってるわけじゃない
最初は召人にしろと言ってたけど
中の君が男御子産んだときには自ら産養いを買って出て
今上は守り刀を与えるなど親王にも劣らぬ扱いをした
0977愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ea2-v/vl)
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2019/09/10(火) 01:07:42.24ID:fodvFTsI0
>>973
個人的に嫌ってはいないだろうけど、初めは女房にして愛人扱いしろって言ってたからなあ…
もりその時に女房に出してたら永遠に愛人扱い、明石の中宮が認めたから妻の一人で子も嫡出扱い
身分最優先の時代とは言っても、結構時の運ひとつで人生全然変わるね
0978愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c64f-qs1I)
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2019/09/10(火) 01:54:13.49ID:8cdoxq+G0
>>976
麗景殿女御

中の君は召人程度でいいでしょと言った時の明石中宮は
中宮の位に付き驕り高ぶった性格に変わってしまったようにも思えたが
大君の死を悲しむ薫を見て「そんなに薫を悲しませる姫の妹なら素晴らしい人に違いない」
と反省して匂宮との正式結婚を認める流れでは昔の素直な性格が戻っていた
その改心のおかげで最愛の息子である匂宮のもと
やっと待望の初孫を得られる幸運に恵まれた
0982愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3194-wxDY)
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2019/09/10(火) 10:50:25.77ID:mMES1jCo0
明石姫が入内した時点では、源氏は准太上天皇ではない

姫君が入内する前の賀茂祭の前の「御阿礼」が御蔭祭なのか摂関賀茂詣なのか気になる
0983愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1fa0-C5Z7)
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2019/09/12(木) 10:54:53.43ID:o8E6Eo9p0
>>974
そもそも母親の中の君は「息子を跡継ぎに」と野心を持つかなあ
身分違いだと十分自覚してるし

シッカリした後ろ盾と血筋を持つ女性が出てきたら、明石の君みたいに大人しく引き下がりそう
0984愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa63-MY1M)
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2019/09/12(木) 12:51:49.39ID:QMuVQlsra
中の君 旦那は生活の手段と割り切ってるからね
一番好きなのはお姉様だろ
紫は源氏が全てなので病んだ
0985愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1f42-HuMN)
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2019/09/12(木) 13:54:26.50ID:lEXVDZkn0
>>983
明石は源氏の妻としての序列に関してはパッと見おとなしく引き下がっていたけど
源氏の娘を産んだのは自分だけ、我が娘は将来必ず立后させ
母娘再会を成し遂げるという野望はありまくりだったでしょ

中の君は親王の嫡腹の娘で匂宮に「北の方」として迎え取られ身分違いという意識はない
匂宮の浮気もさることながら六の君と結婚したときは相当苦しんでいた
姉の大君が亡くなって薫の後見が期待できなくなったら
今度は異母妹の浮舟を薫に紹介して私の後見をこれからもよろしくね!と
中の君こそ一筋縄ではいかないなかなかのやり手だよ
0986愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f15-3CcD)
垢版 |
2019/09/12(木) 14:55:52.97ID:0eQLTr3e0
明石はもともと身分低いのをコンプにもってたから源氏の夫人としては序列は最下層みたいな自覚はあったけど
娘だけは将来の后にするために一族の野心を託してだからこそ泣く泣く紫に預けたからね
子供を手放したけど結局入内せず貴族の夫人になりましたじゃなんのために手放したのかわからない
中の君だって零落してたとはいえ父はもしかしたら東宮になれてたかもしれない人物だったし、そりゃ六の君が男子生んだら
勝ち目ないから諦めるだろうけど今んとこ心ひそかに後継ぎは息子とは思ってると思う
正確には身分違いじゃなく後ろ盾と経済力無いのを引け目に感じてるんだよね
0987愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9f4a-9wpm)
垢版 |
2019/09/12(木) 15:16:09.12ID:t3KHiqSd0
そもそも匂宮の嫡男なんてそんなに美味しい立場かな
紫の異母兄達、蛍の息子達、末摘花の兄
皇位に届かない孫王キャラは数あれど一人たりとも世間に重んじられる立場の男は居ないよね
さっさと臣籍降下して権力者に愛される源氏二号になったほうが得だと思うけど、それは嫡男である必要はないよね
0988愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff4f-IFet)
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2019/09/12(木) 18:24:53.34ID:c9TgmJlR0
帝と明石中宮は最愛の匂宮を次期東宮に、
匂宮は中君を中宮にしたいと考えているから
匂宮の男子は重要

だから帝、中宮、匂宮で
格式高く盛大に生誕を祝って世間に披露している
0989愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa63-MY1M)
垢版 |
2019/09/12(木) 19:36:37.79ID:QMuVQlsra
またかぁ
NGしたからいいけど
0991愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffa2-Xi2Y)
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2019/09/12(木) 19:58:35.61ID:hohFEngU0
>>987
あんまりおいしくないけど、原作でもあさきでも東宮と二宮に子供がいる記載がない
望みとしては子供が帝位につながる可能性

>>985
北の方って正妻と同義?
だとしたら六の君なんじゃ?
0993愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f15-3n6f)
垢版 |
2019/09/12(木) 20:50:52.63ID:MVXR1wcS0
>>987
匂宮は第三皇子とはいえ今上と中宮の間に生まれて世間からはもっとも婿にしたい貴公子
両親から非情に愛されて次の東宮にしたいと思われてるから紫の異母兄とか末摘花の兄とかとは格が違うよ

>>991
今んとこ正妻ポジションは六の君で中の君は第二夫人扱いだけど長男が嫡男ともなれば将来の立場は逆転しそう
0995愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1f42-HuMN)
垢版 |
2019/09/12(木) 21:43:09.98ID:lEXVDZkn0
>>991
原作で宇治中の君を「北の方」と呼んでいる
女三宮が正室として源氏に嫁ぐ前の紫のことも
北の方と呼ぶ箇所があるから
実質一の人の地位を意味している
0996愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f15-3n6f)
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2019/09/12(木) 21:49:22.63ID:MVXR1wcS0
>>994
そりゃ匂宮と結婚できる内親王は冷泉の女宮しかいないし

夕霧は最初から匂宮が婿本命で匂宮が乗り気じゃないので桙ノ矛先を向けた
紅梅も匂宮に先妻との間に生まれた中の君の婿になってほしいと思っている
0998愛蔵版名無しさん (スッップ Sd9f-pTQW)
垢版 |
2019/09/12(木) 22:24:09.76ID:mW8heDDud
六の君は落葉宮の養女だし
それ言うなら母の明石中宮は本来なら受領階級の娘なわけだし匂宮にはお似合いの妻たちってことなんでは
1000愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa63-MY1M)
垢版 |
2019/09/13(金) 03:55:48.88ID:UGsBO43na
1000なら中の君ドリーム死亡
10011001
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