【細田守】竜とそばかすの姫 Part26
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『コップランド』(原題:Cop Land)は、1997年にシルヴェスター・スタローン主演で製作されたアメリカ映画。スタローンが体重を増やし、それまでのイメージを覆すような、冴えない中年の保安官を演じたことで話題となった。
監督・ジェームズ・マンゴールド
あらすじ
ニュージャージー州ギャリソン郡は、川を挟んでマンハッタンを臨む静かな地域。
郡内にはニューヨーク市警察(NYPD)の警官が数多く居住しており、NYPD警部補のレイがここに住む警官のまとめ役的存在となっている。そこはまさに警官の王国『Cop Land』であった。
ギャリソン郡保安官事務所で保安官を務めるヘフリンはNYPDで働くことにずっと憧れを抱いているが、若い頃の事故で左耳の聴力に障害があり、NYPDの採用試験に何度も落ちていた。
保安官事務所の仕事は些細な揉め事の処理や交通違反の取締りばかりで、日々の生活にやる気はなく、好きなことと言えばレコードを聴くことと、バーでピンボールに興じるぐらいだった。
ある日の夜、マンハッタンにあるバーでNYPDの警官によるパーティーが行われた。
それに参加したレイの甥であるマレーは、ギャリソンの自宅へ戻るために自家用車で橋を渡っている途中に当て逃げにあう。マレーが容疑車両を追跡しはじめると、相手が銃のようなものをマレーへ向け、その直後に車のタイヤがパンクする。
銃撃を受けたと思ったマレーは拳銃で相手の車を銃撃、銃弾を浴びた容疑車両は道の真ん中でスピンをして停車してしまい、それをかわしきれずにマレーは追突してしまう。
警察と消防、またレイらが現場に駆けつけた時、当て逃げの車に乗っていた二名は銃撃によって死亡していた。
またマレーが銃だと思ったのは単なるハンドルロック(ハンドルを固定する盗難防止装置)で、パンクは偶然に過ぎなかったことがわかる。
マレーは火事の家から赤ん坊を救い出してからは「スーパーボーイ」とあだ名されるNYPDのヒーローであり、その彼が起こしたこの不祥事は叔父であるレイにとっても無視できないものだった。レイは一計を案じ、未登録の銃を当て逃げの車から見つかったように見せかけ、マレーの違法な発砲と射殺をもみ消そうとする。
だがそのもみ消しをしようとしているのに気づいた救急隊がこれに反抗、銃を川に投げ捨て、レイの部下らともみ合いになる。警官と救急隊の怒声で騒然とする現場に、突然レイの叫び声が響く。
「マレーが川に飛び込んだ!」。全員がその声を聞き、あわてて川をサーチライトで照らしマレーの姿を追うが、そこには漆黒の川面が揺れているだけだった。
この問題を調査することになったNYPD内務調査班のティルディンは、マレーが本当は生きていて、レイが匿っているのではないかと疑っていた。
元々彼はギャリソン郡と、そのギャリソン郡に住むレイを筆頭とする警官グループが組織的不祥事の温床であるとして、彼らの背後関係や金のやりとりなどを調査していたのだった。
だが彼はギャリソン郡ではよそ者であり、また内務調査班は現場の警官から嫌われているため、郡内での調査は容易ではない。そこで郡に精通した保安官のヘフリンに、内密にレイらの調査を依頼する。 時かけ キャラクターデザイン - 貞本義行
サマウォ 同上
おおかみこども 同上 2回目視聴したけど
やっぱ主人公のアバターが歌うシーンだけは凄いし圧倒された
本当に違う世界に入り込んだかのような錯覚に陥る
歌のシーンだけでも見る価値は十分にある 映像と音楽を指揮した人は細田監督とは違ってとても優秀な方々ですからね
素晴らしい出来ですよ アニメ演出家の細田守は評価するけど脚本家の細田守は最悪 50億とアカウント数を盛ったわりに
インド人と中国人要素がない…
ドットハックの初代アニメは一千万アカウントだっけか? 50億人からひとりを探せ!と煽ったけど
蓋を開けてみたら同じ日本人
高知から東京に行かせるくらいなら隣町の住人だったくらいのご都合主義でよくない? なんか辻つま合わせのように外国の野球選手とか主婦いれたのが痛々しい 津田健次郎ボイスの海外アーティストとか龍の正体ミスリード要員だったけど
監督の性癖な線の細い黒髪褐色の少年写した時点でなんの意味もありませんでした >>1
そばかすはこけたんだろ。去年公開だっけか、いつの間にか終わってた、 歴代日本アニメ興行収入ランキング
23 竜とそばかすの姫
24 猫の恩返し
30 紅の豚
42 平成狸合戦ぽんぽこ 面白さと売り上げは比例じゃなくて相関だからね
たまには大外れするサンプルも出てくる >>294
再放送出来ない可能性がある分
他のジブリ作より需要は落ちていく どう考えてもポンポコのほうが上だろ
映画館の鑑賞料金が上がったのが主な原因だな
観客数ランキングだったら負けてた どんなに派手でも所詮は仮想空間内、って思っちゃうのね。
現実で隕石が落ちると、ほあーーとなるんだけど。 猫の恩返し、紅の豚、ぽんぽこ
全部比較するのもおこがましいレベルでそばかすは駄作 どうしてそんな当たり前のことを
ワザワザ書いたの? >>300
それな映画でも仮想空間とか夢の中とか舞台の映画って緊迫感全然無いわ
マトリックスとかインセプションとか 昨日アマプラでみたけど主人公の周りの人物がなんか人間味なくて違和感あった
特にしのぶくん
人間関係で成長というよりガイドラインに沿って行動させているように見えたわ 登場人物誰も好きにならないよな
1番出てるサブキャラのオタク女子も
好印象になる場面一つも無いし
人形劇見てるみたい 現実ほど奥が深いゲームはないって、日南さんが友崎くんに言ってたな >>287
新海は真面目に震災に向き合ってるのになぁ
細田はどっか不真面目なんだよな
そこがいまいち世間とずれてるところ >>307
当時もみんなこれ言ってたね
細田には人間性を描くことは無理だと思う >>304
それを言ったら映画って媒体自体がフィクションなんだぜって話にw
映画作品板住人もやってるから反論してみると
インセプションは夢が舞台だけどおかしなシーンの
ほとんどはCGじゃなくて現実で頑張って撮ってる
ホテルの廊下やレストランが傾くのも実際に傾けてるし
城に水が降ってくるのもニューヨークの街中に汽車が走ってくるのも
全部リアルで撮影してるから理屈的にはむしろ逆にってなモンよ インセプションは明晰夢を追体験させる仕組みになってるからな
竜そばのUは何ができて何ができないのかが観客に伝わってこない
何でもありの世界に見えるから緊迫感がない >>315
何でも有りに見えるか?
ブラブラしてるのと歌ってるのと
破壊してるのと追っかけてるのしか居ないのに? 新海新作すずめの戸締まり見てきて、
まぁ前作同様あらゆるスポンサー企業、商品の映り込みが求められるが
もともと業界随一の美麗美術もあってそこまで物語の演出を阻害はしない
(それでも鬱陶しくはある)
その一方、竜とそばかすでわけわかんねぇ日テレ系各局のアナウンサーのモブとはいえ「メインキャラ同様棒読みで」
物語の演出が阻害されているのは
不憫と言っていいのか… >>316
「何でもあり」の捉え方が違うんだろうね
加点式に考えるなら歌って踊って破壊くらいしかしてない世界は
「何でもあり」には見えないんだろう
自分は減点式に見てるので、「プログラム的にどういう挙動なのか分からない現象が続出する」Uの世界は
制限なくなんでもできそうに見える ベルが歌ってるときにすずはどうなってるかすら描かれないし 新海映画は3年に1度のお祭りになるのに
細田の映画はそこまでいかんねぇ
爆死はしないけど 誰かが比較画像つくってたけど
新海映画は脳死プレイにみせかけて
実はかなり細かいところに凝ってたりする
こっちは凝り性映画にみせかけて中身は脳死 すずめ観たけど宮崎駿の後継者は新海誠やな
日テレもこれからは向こうを推していくだろう >>311
君縄一発屋プレッシャーで話を大きくしようとして天気もスズメも悉く失敗してる 前前前世のヒットにつられて君縄行ったけどあれ以降キャラデザもあざとい風景画も監督の顔も全て拒絶反応出るわ 天気はあえて失敗させてるというかひねってるって聞いたことがある。
RADなんとかもそうだけど
テーマ曲ってここぞってときに使って初めて効果があるんであって
細田作品もそうだけど、頻繁に流れると音楽のPVムービーにしか
みえなくなる すずめ今日観てきたけど普通に良作だったな
幼少期の母の死に向き合い成長する女子高生のお話で、問題を解決するために地元を離れ東京へ行ったり東北へ行く話
設定はそばかすに似てるけど、脇役もみんな出てくる人間がしっかり生きてたな
そばかすがどうすりゃ良かったのかあれが答えだろ 細田にとって普通に良作のハードルが高いんだよな
演出家としては一流なのだからそこ超えれば100億行けるのに >>327
見てすらいないやつが書き込むから当てにならんよそれ 人気作にはアンチも集まるからね
逆にそこそこの知名度で評価されてる作品は4を超えてるものが多い >>330
わざわざ腐すために朝一番で観に行ってるのいそう
未来のミライにはそんな人間さえいなかった
竜で盛り返したが
次が大事だ >>326
竜そばは主人公のそばに仲間みたいな人がたくさんいるのに結局誰一人主人公を支えてくれていないのがなあ
すずめは相手役の男も椅子の姿になってからすら頼りがいあったし遠くにいる人も新しく出会う人もみんなあたたかくて絆を感じられて良かったわ この作品は今後も大いに貶されるべきだけど
昨日公開の他作品のことをネタバレでなくともそんな大いに書くべきではない ベルの大躍進とか端折ってたけど今だとトレンド操作疑われて叩かれるし顔晒したときの動画拡散されそう >>333
新海は売れてる映画を観まくってそうだが
細田はまったく観てなさそうなんだよな
君の名はさえ観てなさそう えっと、もうすずめのネタバレ思いっきり言ってしまうけど・・・・
すずめは特典本から「真剣に311を取り扱ってる」と分かるし本編観ても十分そこら辺感じれるし
辻褄もしっかり合うように冒頭から伏線を丁寧に貼ってる
しかしそばかすの場合、すずめの震災要素に該当するであろう、裏テーマの児童虐待問題に関しては
・そもそも高知が舞台なのにこのテーマで態々東京まで行く必然性がゼロ
・後半に然程伏線張らずに出てくる要素なので唐突感がある
・解決方法が無茶苦茶雑でご都合主義
と、いう感じで
細田本人も公開後もそこら辺はあまり触れずに相変わらずネットがーネットがーだから
「児童虐待問題を軽々しく、舞台装置しか扱ってない」という印象抱かれたのがすずめと最大の違いかなあって思ってる
色々的外れならごめん まぁ何度も同じことを言ってすまんけど
いつもアンチっぽいこと書いてるけど
個人的にはそばかすは及第点だよ。ハードルは超えてる
未来は落第だけどなっ!
仮想世界のパフォーマンスや
トラウマを乗り越え観衆の前で歌うシーンは
ありきたりで王道ではあるけど、目頭が熱くなった。
それだけにその後のお馬鹿東京騒動がクソほど足を引っ張ってて残念って程度
虐待については裏テーマとかなんとか語るのも烏滸がましいレベル。
なろうアニメで復讐心がどうこうとかチートがどうこうとか言ってるのと
同じレベルの深さ(つまり浅さ)しかないんでね。
人によっては虐待に対してゴミみたいな見識しか持ってないことに
怒りを覚えるのもわからんくはないけど、まぁ個人的にはセーフ。
基本虐待描写関連はマジで薄っぺらくて特筆に値しないけど
唯一、虐待されている子供がなぜか金がかかるはずのUをやっている。
ってシーンだけはストレートな虐待シーンではないから一歩前に出てると思う。
GOODなシーンってやつだな。
虐待に興味ない勢からしたらおそらく意味不明な描写に見えると思う 細田は高知を舞台にしたのは日本で最も僻地だからと言ってる
電脳世界や東京との対比 >>337
スレタイも読めない奴の考察など読む価値もない 田舎や虐待児に対しての無意識な蔑視というか可哀想(笑)みたいな感情が作品に出てるというか 細田に限らずいなかっぺ東京人にありがちだが
きょうび、もちろん映画の中に出てくるような田舎は健在だが
東京だけが大都会であとは田舎とか昭和初期みたいな日本ではないんだよなぁ
なんかのテレビで
「大都会埼玉から田舎の徳島に移住します!」とか特集してたけど
埼玉も徳島も同レベルの田舎だろ。でも細田とかはそういう
感覚は持ち合わせていない 20年経っても島根にパソコンなんてあるわけないじゃんの感性しとる 大都会かは議論の余地があるだろうが
流石に埼玉と徳島では比べ物にならないよ >>323
君の縄はタイトル秀逸なエロパロだったな!
他2作もそういうのあるのかな?
便器の子(スカトロ)とか。 >>347
名器の子ってのは有るぞ。パケ写見てチェンジって思ったがw しかし新海が本格的に国民的作家になってしまった
宇多丸は悔しいだろうな >>337
ヤマカンツイート
『震災がクローズアップされていますが、人々の居なくなってしまった廃墟、そこにこだまする過去の人々の声、そんな
ものを新海さんは描きたかった気がします。』
という自分のフォロワーのツイートに対して
そういう、(彼の勝手な)センチメンタリズムに、現実の事象を絡ませることはとんでもないことだと思っています。
彼はその努力を怠って、「震災は俺のセンチメンタリズムにはうってつけだ!これをネタにすればみんな食いついてくれるぞ
キャッホー!」と僕は思うのですが、それは間違いですか? 震災に関しても虐待に関しても、第三者がしたり顔で言うのは全部余計なお世話オナニーとしか思えんな。 震災テーマも中途半端な作家が手を出すと危ないけど
国民的作家なら許されるんだよ 細田守は国民的アニメ監督になれなかったから仕方ない >>351
ほんそれ
関係ないスレで騒ぐなよ、新海は関係ないし
テーマも内容も違いすぎだろ 有名どこのアニメ監督は大人になったけど細田守はくんちゃんになってしまった >>357
成長しないんだよなぁ
サマーウォーズの頃から止まってる 育ったら監督の性癖から外れるのでry
まぁ本編でも中学生だか高校生クソちゃん出てたじゃん 高校生くんちゃんが脱衣所でみらいちゃんのパンツでドキッとか見たい やっぱり監督が50歳前後になるとみんな円熟味を増した名作が作られるんだな
新海誠 49歳 すずめの戸締まり
宮崎駿 48歳 魔女の宅急便
富野 49歳 ガンダムF91
高畑勲 46歳 じゃりン子チエ
押井守 50歳 アヴァロン
庵野 49歳 エヴァ破
細田守 51歳 未来のミライ しかし改めてyoutubeのレビュー漁るとボロクソだな これ初めて観たんだけど演出や画面作り見応えあって良かった
ただストーリーが弱すぎてもったいないことになってる
あととってつけたような感動煽りがちょくちょくあって逆に醒める
粗があってもストーリーが熱ければここまで言われなかったと思う
つうかこの監督は業界が持ち上げすぎておかしなことになってない? カンヌ国際映画祭出展の日本アニメ映画とか権威付けばかりしていたけれど 新作出せばアカデミー賞へ出典するぐらいには成ってるからな >>365
持ち上げすぎてるよな
そこまで実力がある監督ではない ジブリが死にかけてる時に
サマーウォーズ当てたから
メディアが過剰に持ち上げてるよな
マジで記憶に残るキャラが誰も居ない ttps://www.pixiv.net/artworks/101446407
↑
草生えたw
やっぱりみんな思ってることは同じなんだなって 周囲の人たちはお母さん亡くなった時からずっと陰で見守ってきたんだけど東京行く時はすずが自分で断ったんだから仕方ない >>370
(あぁどうしよう、みんなに煽られて数億人の前でセルフ開示しちゃったよ…
てか東京までの数時間この後悔と虚無の中で過ごすの…?) >>371
しかし、今そのレスで気付いたけど
そもそも断る理由が意味不明だよなw
「私が本作映画でカッコよく映るためにお前らは来るな!」
以外理由なくね?ww その時鈴は知らない子どもを助けた母親の心が流れ込んでいたから自分が助けに行かなければという気持ちでいっぱいだったんだろう >>374
他の人来るなと断わる事には繋がらんわw 一人は婆さんだが、他はすず母と同年代であれば40代だわな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています