【萩尾望都】大泉スレPart42【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart41【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1631893825/ 竹宮
「例えば友人(=萩尾さん)が
自分のとっても気に入らない(=私が描きたかったモチーフを先に描く)ことをしたとするじゃない。
私は相手(=萩尾さん)がとても好きなのに、
明らかにそれは相手(=萩尾さん)がいけないということで、いざこざしてしまった。
相手(=萩尾さん)がそれを受け入れて、一言(先に描いちゃって)ごめんなさいと言えば許すのに、
そうじゃないと絶交かどうかということについてまで決めちゃうのね。
言っても、相手(=萩尾さん)が軽い気持ちで、
そんなこと(先に描いたこと)で謝るなんてと思って謝らなかったということで、私はすごく落ち込むわけ。」 ●竹宮恵子が岡田史子さんにわざわざ直接手紙を送り、その漫画家生命を終わらせた
岡田史子さんによる発言
「竹宮惠子さんから手紙をいただきまして。作品自体の出来が良くない。あなたはマンガ界の現状を知らなすぎるようですと書いてあった。それでマンガ家への道はあきらめたんです。私のマンガ家生活は、それで終ったんだと思いますね。」
クイックジャパンVol.17より
https://i.imgur.com/ZUmg1az.jpg ■男ばかりの座談会「竹宮恵子はホントのSFを描けない」
野島 僕は竹宮さんにはSFを描いてほしくない。
草場 同じく。
野庭 そう。「地球へ…」にしても「アンドロメダ――」にしても、SFの古手のファンからいえば、
SFになってないと言っては言いすぎなんですが…とにかく光瀬龍の原作は、あまり上手くまんがに出来ない。
もう少しアニメ的センスの持ち主の原作が付いたら。
草場 僕は竹宮さんにホントのSFを描いてほしい。ホントのSFというのは科学的整合性があるとか、
ロケットやエスパーが出てくればSFかといえば、そうじゃないんですよ。
SFというのはそれまでの思考法では到達できないところへ突っ込んでいくこと、だと思うんですよね。
だからロケットも何も出てこなくても、SFはSFだということができると思うんです。
野庭 「地球へ…」に関しても、ああいう話をもっと上手く描ける人は現実にはいないかもしれないけれど、
SF的にそれほど高度とは言えないが、まんがに向いてる設定を使いながら、
話をもっと膨らませられなかったという点で残念ですね。 ■ぱふの竹宮惠子セルフ年表「トーマの心臓は手痛かった」
これはぱふの自筆年譜189pに書かれていますね
以下引用 昭和49年「スランプ脱出!」より
>「ファラオの墓」を開始。「風と木の詩」をやりたかったが、まず下地をつくってから、と自重
>同時期「トーマの心臓」が始まったのは、故に手痛かった。殆ど見ないようにしていた。
>「ファラオの墓」の成功のあとに、と思っていたので投げ出す訳にいかず、終了まで1年半、
>ガムシャラに仕事するより他、平然としていられる術がなかった。(引用終了) ■ロンド・カプリチオーソについて
「萩尾さんへの嫉妬や劣等感をたたきつけたような作品」(扉本97P)
「自分の足りなさを相手への恨みに変えても何にもならないとわかっているのに、
燃え上がる影の部分が毎日怖かった。」(文庫版あとがき)
佐藤史生は『ウエディング・ライセンス』と『ロンド・カプリチオーソ』を専門的にアシスト
「ただの盲目さ ただの盲目! なんのねうちもない!」
https://i.imgur.com/hfeEwbv.jpg ■男性からの評価が欲しいばかりに萩尾望都を模倣する竹宮恵子
330 名前:花と名無しさん[] 投稿日:2021/08/26(木) 01:19:35.27 ID:6awD9LsJ0
扉本より
1977年から「マンガ少年」で『地球へ…』を描いたことについて
>少女マンガではSFは描かせてもらえませんでした
>女の子には科学なんてどうでもいい
>恋愛ドラマを絡ませない限りSFを掲載するのは無理でしょ、という時代でした
>少年誌の依頼を受けたことで、ようやくその壁を突破できます
『地球へ…』は、新聞記事で地球の環境破壊に関心を持ち
「AIは人間を超える」世界を、現在に先んじて描いた作品だそうです
作品を「男性が評価してくれたことが大変うれしかった」とも
この時期に『あそび玉』との類似が顕在化しなくて幸運でしたね ■2007年マンガナビ
――その共同体から少女マンガ界に革命を起こそう、という構想みたいなものがあったんですか?
竹宮:私と萩尾さんにはそういう大きな考えはなにもなかったですね。
単純に生活するうえでの理由です。
ただ、増山さんには最初から少女マンガ革命というプランが具体的にあったようですね。
↓10年後
■2016年ジル本
学生運動に見切りを付けて「マンガで革命を起こそう」と決意
増山さんに大泉に引っ越して「トキワ荘」みたいにしないかと誘われて
「そうだね!私と萩尾さんで、少女マンガを変えるようなものを描こう!」と答えた
話コロコロコロリンコどこまで転がってくのケーコタン ■竹宮「盗作を危険だと思って創作意欲を抑えちゃうことが怖いんでパクリまくります」
音楽エッセー
https://youtu.be/YYHH8s0-K1M
4分15秒ごろから
また他人の話とアタシは違うのよと自サバ女みたいな話をしてる
「映画地球への原作者として知られる竹宮恵子さん」と紹介されてるから、相当「あそび玉」からのパクリについて言われてた頃なのかな?
自分がパクる時は全く気にしてないとアピールしてるね
以下4分15秒ごろから
「色々な物から影響を受けることに関して、やっぱりあのー危険じゃないか、って言われますけども、
あの、すごく気にする漫画家さんもいるんですね。
誰かの真似しちゃったんじゃないかしら、どう思う?って聞いてくる人もいっぱいいるんですけど
私はそれについては あまり恐れを感じていないんです。
でー、例えば誰かが、あの部分の真似でしたね、と言われても、私には全く、それが意識がないですね。
見比べてみたら そうだったかもしれない(笑いながら)と思うことあったりしますけど、
あのーそれを危険だと思って自分の創作意欲を抑えちゃうことの方が怖い。そんなふうに自分を抑えて頭で作ってしまうことの方が嫌だなって思っているので。」 あ、私はまとめサイトの人ではありません
あとこれを前スレからピックアップ
この41スレでの収穫としては
・岡田史子さんの再起を、竹宮さんが手紙を書いて阻止
・竹宮恵子ファンクラブでは竹宮さんや増山さんと直接話ができる人たちが
萩尾作品に関する捏造噂を頻りにふりまき、内部では常識化していた(パトリシア談)
・テンプレに、さらにさまざまな資料充実(関心ある方、要参照)
かな。あと何があったっけ?
ささやさんは程よい距離の取り方してるから長続きしてるのね
変奏曲的交響曲 本間晴樹・増山のりえ
https://drive.google.com/file/d/1tBuE8Q0-xVqpNasCEUvWCJKSYTI-MkmL/view?usp=sharing
面白かった
作品作りへのこだわりエピ、この特集で初めて見た気がするけど、
竹宮さんじゃなく増山さんのこだわりのエピなのよね スレ立て乙です
>>12
火消し?
むしろ竹宮恵子の50年にわたる言動の検証活動が活発化してどんどん火が燃え上がってるんだけど >>13
面白かったw
読みながらあの辺だろうな…と思いながら読んだら当たってたw 乙です
前スレの重要証言はこれですね
416 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/09/20(月) 13:35:09.57 ID:aPq9PGPE0
竹宮先生や村田さんと会って直接話せましたからねぇ
会員同士でいろんな噂は流れてきてましたよ
大泉解散の経緯もね 風木をパクってモー様が先に描いたことにより解散、なんてのは知る人ぞ知るネタでしたから、なぜ今更弁明?というのが正直なところですよ
村田さんの認識=ファンクラブにも流れていた当時の噂とさほど変わりはないってことです >>16
自称、トーマ連載当時からの竹宮恵子ファンクラブ会員であるパトリシアの証言ですね
竹宮さんや村田さんが直接、会員たちに噂を広めたってことでいいのかな? >>13
増山さんも歴史上の人物にミーハーで底の浅いイメージしか持ってないんだなと思ったわ
まあ、読者が持っているイメージを考慮したと言えば言えるけど
このあたりの知識は増山さんが出してるんだろうと思ったらさらにブレインがいたというわけだ >>13
>岡田史子さんの再起を、竹宮さんが手紙を書いて阻止
この時の作品ぜひ読んでみたいものです
だって駄作だったなら自ずと自滅するものでしょ?
それをわざわざ手紙まで書いて、相手をどん底に落とすなんて
関係者の皆が「しんみり」としたのは、岡田さんの作品が駄作だと思ったからじゃなく、その反対だったとも考えられる
自分たちは漫画家としてそろそろ引退の時期に来ていると考えていたところ、とっくに終わったと思っていた岡田さんが新しい風を吹かせ舞い戻ってきた
そこで「え、まだやる気でいるの?自分たちはもう引退を考えているのに」と思いしんみりとした
とは考えられないだろうか
面白い作品とまでは行かなくても引退勧告をされるほど酷い作品じゃなかったような気がするんだよね
だからその作品、見てみたいんだよね >208花と名無しさん2021/09/14(火) 11:19:19.82ID:EhPKFaCB0
>前スレだったかであった岡田史子が潰れたのは竹宮惠子のせいだ、そのことを萩尾先生にも知ってほしい(?)
>萩尾先生は傷ついた人たちのためにジャンヌダルクのように立ち上がった…!
>みたいなのはあまりにも行き過ぎててなんか怖いなと思うだけ
>215花と名無しさん2021/09/14(火) 11:38:50.10ID:v457hLhx0>>222>>229
>誰もそこまで言ってなかったと思うが
>大げさな話を作るのやめなよ
>萩尾さんをこれ以上巻き込むことには自分も反対だけどね
>ただ少女マンガの歴史認識の問題になると嫌でも巻き込まれずには済まないとも思う
>>14
>火消し?
>むしろ竹宮恵子の50年にわたる言動の検証活動が活発化してどんどん火が燃え上がってるんだけど
燃え上がらせてるのは「嫌でも巻き込まれずには済まない」ようにするためなんだろうけど
そろそろ本当の萩尾ファンも気付いてきてると思うよ
大泉スレでもここでも誰も発言しなくなってきているから >>13
成程ね
ブレーンがブレーンを使ってたんだなっていう
変奏曲は増山原作だけど他の作品もこんな感じなのかな
変奏曲が特別なのかな
どの作品もこのくらい考えてたんだったら増山の力が可也大きかったんだろうなと思う >>20
>大泉スレでもここでも誰も発言しなくなってきているから
うん?
ここは大泉スレじゃないんだっけ? 検証は萩尾先生を煩わさなくとも、研究者やファンでもある程度できると思うよ
竹宮さん本人が言いたいことがあるなら、出て来てほしいね。手下に代弁させずにさ >>19
たとえその1作が本当に駄作だったとしても引退すべきか否かまでは判断できないよ
判断材料が少ないなんてものじゃない
勝手に判定を下してわざわざ手紙を送ってしまう竹宮恵子の行動は僭越という以上に異常さを感じるね
審査員という枠を踏み越えてまでアドバイスするつもりならまずは
「今回は賞に漏れたけどあと何作か描いてみて下さい」じゃないの
たった1作でその人の作家人生が終わったと判断できるほどの目利きだと思ってるんだろうか >>13
>変奏曲的交響曲 本間晴樹・増山のりえ
あ、私も今読み終わったところ
面白かった
いやしかし、あー言えばこー言うって言うのが出来るのが凄い
音楽について何も知らない私からしたら
やはり増山さんってすごいな
音楽に関する知識は生半可じゃない >>22
私が書いた>>20はスレを間違えました
ごめんなさい過失です
いま直ぐに立ち去ります
お願いですからまた脅しつけたりしないでください >>24
やはりそうですよね
邪魔者は消せ
萩尾さんにやろうとしたことと同じですよね
こんな恐ろしい思想の持ち主と、若い頃に知り合ってしまったなんて
怖い怖い ご本人も大学の先生なんですね
今まで知りませんでした
勉強になります 時々、萩尾さんの著書の大泉本を読み返すんですよね
すると前に読んだときには気づかなかった文章を見つけ、感慨にふけるんですが…
こんな文章を見つけました
池田いくみさんの帰郷と題して
「仲良しの佐藤史生さん、池田いくみさんは一緒にアパート暮らしを始めました。家賃の節約のためです。二人は実入りのいいバイトだというので、石綿の服を縫製する仕事を見つけ、働いていましたが、ある日いくみさんが体調を崩しアパートで倒れ、救急車で運ばれて行きました。史生さんに聞きました。脳血栓だったそうです」
私は、この中の「石綿」という単語に驚きました
石綿と言えばかの有名なアスベスト
お二方ともまだ若いうちにお亡くなりになりました
アスベストが直接の原因ではないとは思いますが、何かしら間接的に関わっていたりしたのでは?などと考え、この時にアスベストに関わるお仕事をしていなかったらな、なんて考えてしまったのでした 漫画読んでないで書くのは何だけれども、難解な大曲を見事に演奏…という設定なら
ブルックナーは決まりだろうに。しかも8番は元々演奏不可能といわれた難曲
そして何度か改訂版があって、どの版での演奏かがまたマニア泣かせというか
マニアが泣いて喜ぶというか…。こういうドマニアは嫌われるんだろうなー >>30
竹宮さんがジル本と扉本で萩尾さんの業務妨害したんだよ
ついでに読売と朝日での連載も
萩尾望都については書かないでくれ、数行に留めてくれと申し入れたのに無視して
萩尾望都の名前を出しまくって本の宣伝に使い仕事に支障を来させた
まともな社会人なら詫び状の一筆でも書くところだけどどうせ何もしてないんだろうね
竹宮さんって肝心なところでは絶対に謝らないから 威力業務妨害は「虚偽の風説を流布し、または偽計を用いて人の信用を棄損し」が要件だから
竹宮さんの行為はこれに該当するかもしれないけど、萩尾さんの本は違いますね まさかわざとだろうと思いたいけどもの知らないって怖いな
橋本治は多才かつ内容が尖ってたから若い頃小説のほうが色物かつ手すさび扱いされがちだったが
2000年代後半以降単行本になってる小説どれも評価高いし賞も取ってる
矢車草の高野文子しりあがり寿奥村靫正吉田秋生ってすごく本人の趣味で選んだんだろうなと思うし
画集なんて今見ても和風絵のこなれ方が段違いでかっこいいぞ >>19
「しんみり」じゃなくて「しみじみ」したんだよ
毎回そこを間違えて書かれるけど受ける印象が全然違うから気をつけて欲しい >>34
だから威力ではなく「業務妨害」と書いたんだけど? >>33
裁判になってないってことは萩尾さんも納得してるってことでしょ
君が何を気色ばむ必要あるの? >>38
裁判になってないってことは竹宮さんも認めてるんだね >>38
裁判になってない=納得してるって事になるのか
じゃあ竹宮さんも大泉本に納得してるわけだ。じゃあ何でこのスレ荒らしてるの? >>40
まだ萩尾さんに訴えられてないから
竹宮さんも反訴のしようもないしw
>>41
大泉本ごときでは大した被害受けてないからでは?
それにこのスレ荒らしてるのは君のほうでしょ >>37
>>30
「威力業務妨害」とあるがつうか業務妨害も成立しないんだよね
被害被った側が、相手側の不当行為の事実を明らかにしただけだ
竹宮さんを誹謗中傷はしてない。まあ河出を訴えてみるのもいいと思うよ
裁判になったら、竹宮さんからの絶縁手紙も証拠として出てくるだろうし >>42
大泉本で被害がいないならブヒブ騒がなくていいんじゃないの?
ところで盗作の噂は、パトリシアが言うように竹宮さんと村田さんが発信源? >>42
裁判になってないってことは竹宮さんも納得してるってことでしょ
君が何を気色ばむ必要あるの? >>44-45
ぶひぶひ騒いで気色ばんでるのは君の方でしょ >>46
竹宮さんがバカなことをやってるからあげつらって笑ってるだけだよ
笑われて頭に血が上ってるのは竹宮信者じゃん 前スレで中条省平たちに論破してみせろって言ってた人いたけど
100分de萩尾望都の中条省平のバルバラ異界の解説ってなかなかきわどいよ
・筒井康隆のパプリカに似てるけどちょっと違う
・小松左京のゴルディアスの結び目に似てるけどちょっと違う
・ソラリスに似てるけどちょっと違う
こんな感じで延々と自分の知ってることについて書き立てたあげく
・萩尾望都はSFの科学的トピックスを思考の対象にしてるのではなくて、あくまで人間ドラマ
つまり、SFとしては目新しさはないけど、父と息子の感動お涙頂戴ドラマには仕上がってると
しかし、あの父親ってあんなすぐ泣くような共感性が高そうな男なのに、
なぜか息子のことは(都合よく)長い間ほったらかしという
リアリティのないキャラだったな ダブスタ竹宮信者と読解力理解力皆無の捻じ曲げいちゃもん萩尾さん貶し老人は同一? 少女漫画家って漫画家の中では底辺なんだよね
世間の人はそう見てる
しょせんは女の文化だから
女流作家の中でも実力のある者は少年漫画や青年漫画で稼いでるよ
『鬼滅の刃』の吾峠呼世晴さんと『鋼の錬金術師』の荒川弘さんとか
萩尾望都さんがどれだけ『ポーの一族』描こうとも
世間からは下手くそな少女漫画家としか見られてない >>48
SFとしてダメな作品は日本SF大賞を受賞したりしないよ
しかも大友克洋に次いで漫画としては史上2番目。女性漫画家としては初
読者投票じゃなくてSF作家クラブが選考する権威ある賞だってことは知ってるよね
SFになってない作品は>>5みたいに「SFになってない」とはっきりダメ出しされるわけですよ
ロケットやエスパーというガジェットに頼ってることを見透かされてバカにされてしまう
萩尾望都のSFの場合はSFでありながらSFガジェットに頼らず
紙人形ではなく生きた人間たちの相克という点が評価されている。まさに竹宮SFへの評価とは対照的
男だけの座談会がよほど悔しかったのが手に取るようにわかってニヤニヤしてしまいました >>52
あんたが女であれば竹宮恵子以下の醜悪な名誉男性
男であれば時代遅れの性差別主義者、モテないミソジニーのインセル(犯罪者予備軍)でFA 女でありながら「所詮は女なんて」「世間がー」って言っちゃう人って
よほど劣等感まみれの自己愛性サイコパスだろうと散々バカにされてるのに
>>52みたいなこと書いちゃうんだから呆れるよね
男でも女にモテない恨みから性根がねじくれ曲がったサイコパスなのは同じだけど >>29
初読でドキッとした
パト軍団?またすさまじく発狂してますなー
しかも全然芸がない、
オウム返しの悪口しか言えないってさんざん自己愛の特徴言われてたのに >>39
歴史修正は政治的な意味愛の誤解されやすい言葉
特にヨーロッパではナチス賛美と結びつけられる
つまり萩尾というよりは竹宮 竹宮さんがとっくに引退したあとの萩尾さんの受賞ってショックだったと思いますよ
60歳近くなってからのSF大賞だからすごいよね
■2007年日本SF大賞に萩尾望都さん「バルバラ異界」
その年の最も優れたSF作品を決定する日本SF大賞(日本SF作家クラブ主催)に、萩尾望都氏のマンガ作品『バルバラ異界』が決定した。
『バルバラ異界』は小学館の女性マンガ誌「フラワーズ」に連載された近未来を舞台に繰り広げるSF作品である。全4巻として刊行された。
作品は夢と現実、過去と未来が渾然一体となった物語で、萩尾氏が得意とする緻密なSF世界観と人物の心理描写に優れた傑作である。
萩尾望都氏は日本で最も知られた女性マンガ家の1人で、これまでも『ポーの一族』『11人いる!』『スター・レッド』など
数々の名作SFマンガを発表してきた。また、SF作品だけでなく『イグアナの娘』『残酷な神が支配する』などの心理描写に個性を放つ作品も得意とする。
これまで『スター・レッド』や『銀の三角』、『X+Y』で第11回、第14回、第16回の星雲賞コミック部門を受賞している。
また、『残酷な神が支配する』では手塚治虫文化賞も受賞している。
日本を代表するSFマンガ家の1人でもあり、SF界や他のSF作品に与えている影響力も大きい。
今回の受賞は意外感がなく、むしろ遅すぎたとの感じさえある。
マンガの世界ではSFマンガは数が多く一般的な題材で、SFファンの間でも人気は高い。
しかし、意外なことにマンガ分野からのSF大賞受賞作品は、今回の『バルバラ異界』が
1983年第4回の大友克洋氏『童夢』以来実に23年ぶりになる。さらに女性のマンガ家としては初の受賞となる。 >>52
少女漫画家が下に見られてるってのは分からんでもないけど、
女性(少女)に向けた漫画なんだから女性(少女)にウケれば問題ない
世間(男性?)に評価されたがって、おもねる必要もない
女性だからって馬鹿にされるのは腹立つけど
鬼滅の刃や荒川弘さんとかの存在は、女性でも男性に受ける漫画は描けるって証明でもあるし
後は、何を描きたいか、誰に向けて描きたいか、だけ
萩尾望都は「ポーの一族」描いてるけど、それを待ってる読者がいる
萩尾望都を評価しない人たちに向けて描いてるんじゃないから
需要と供給の問題 >>48
中条さんは「ちょっと違う」なんて言ってないよ。「○○を連想させるが」としたうえで
萩尾さんのオリジナリティを論じている。例えば「ゴルディアスの結び目」については
小松作品が少女の精神の闇を、内へ内へと凝縮していったのに対して、萩尾作品は
むしろ外の世界の未来や運命へとつなげ、さらに人間関係などさまざまなテーマへと物語を
開いていると指摘している。当然、あなただって「ゴルディアスの結び目」は読んでるだろうけど
あれは絶望の極限を描いていて、萩尾さんはその負のエネルギーを希望に転換する物語を描いた
ーーということを中条さんは言ってるわけでね。論破云々の前にまず、ちゃんと読みなよ >>53
だって賞を選ぶ人って萩尾さんのお友達じゃん
銀の三角なら文句なかったけど、バルバラはさすがにナイ
功労賞みたいなもんなんだろうけど
>男だけの座談会がよほど悔しかったのが手に取るようにわかってニヤニヤしてしまいました
読んでないから知らないよ
地球へ…は途中で脱落したしどうでもいい
バルバラも1巻で読みたくなくなった
いったいあのSF?のどこを評価できるのか >>48
自分はあの父親のフラフラした感じがリアリティ感じたな
父親だけじゃなく、どの人物にもリアリティ感じた
あんな変な設定なのにw
最後の突き放した終わり方も、人間関係を俯瞰的に見る、作家特有の冷徹さを見せつけられた気がした >>62
友達だから受賞させたってさすがにSF大賞もSF作家もバカにしすぎじゃない?
コネで受賞したとでも思わないと心が折れそうなのはわかった
全ジャンルから選ばれるから漫画家は受賞しにくいんだよね
萩尾望都は漫画家の前にまず「SF作家」として認められているという前提を理解しようね
しかし、1巻すら読んでないのに評価できないって、感想ですらないただの妄言ですね バルバラ異界は空撮風の島の全景がみえてソラリス的ネタかと思って読んでたら全然違う
精神世界を実現化する世界の創造って話自体は
SFでは山ほど描かれてるのに、既存のどれとも
ネタばらしが被らないんだものなー
読んでて「あっこれはあのネタか……違った!」
「これは流石に……違った!」
言葉としてはあるけど、こんなにプリミティブに
「期待に応えて予想を裏切る」なんて数十年ぶり
ってところ >>62
詮衡委員を侮辱するな。知り合いの作品といっそう厳しく審査するものだよ
むしろ知り合いでない委員の方が強く推してる。「SF Japan」で選評を読め
『バルバラ異界』には『スターレッド』の個対全体、『銀の三角』の多元宇宙論
その両方が入っているのは分かってるよね?生命進化と時空論が見事に絡んでいる >>63
突き放した終わり方って
タカが生き返って、キリヤは未来に飛んじゃって、でも都合よく渡会はすべての記憶を保持してるってあの甘々な終わり方のことかな >>66
内情なんてわかんないよ
お友達のお友達だってわかってるからお友達のために入れたんじゃないの? >>66
そんなのパトリシアが理解できるわけないじゃん
みずうみを読んで「現実でこんなことあり得ない」と頭の悪い感想を述べるような奴だよ
小松左京すら読んでないでしょ 萩尾望都の凄さはSF読みでないと理解できないだろうね
竹宮さんもあそび玉を読んで「エスパーの話」としかわからなかったようだし
スターレッドの方はもっとちんぷんかんぷんだっただろうな >>67
あれ甘々だった?
良かったね
てか、なんか萩尾望都に文句ありそうなのに、ちゃんと最後まで読んで偉いね
私は「この作家、合わない」と思ったら読まないから
竹宮惠子はその筆頭
なんとか最後まで読んでも内容を覚えてない
「地球へ」「イズァローン」も頑張って読んだけど、何ひとつ覚えてない
申し訳ない >>63
となりのトトロは父親の描写を狙って
頼りない感じにしたって話を思い出した
その頼りなさを埋めるのが、
知らないヨソの頼もしいオッサンとしてのトトロ
親を始めた若者が年長世代から見て、
最初から頼もしく見えちゃ嘘だよ的な話
パパはなんでも知ってない、なとこがいい
(でも母親の描きかたは……ってのは置いとく) 竹宮恵子のお友達はどうしてるの?
なんか、賞をくれたらいーのにね >>71
「スターレッド」は正直すごく驚いた。「11人いる!」は上質のエンタメだったけど(フロル可愛いw)
あれは本格SF。マンガでは空前の質の高さだった。「みんな一緒」ってエヴァの元ネタだよね 岡田斗司夫が星雲賞で根回ししたという話はソースがないんだっけ?
でもけっこう前から聞いてるけどねえ >>71
ぺーヴマンの恐れ方いいよね、SFだよね
超感覚は上っ面の能力ではなく、
世界の認識のされ方を変えてしまう >>76
岡田斗司夫はその年が初参加の一般参加者です。 >>52
少年漫画なんて読者が多いってだけで単純でくだらないじゃん
敵とバトルして勝つ、を延々と繰り返してるだけだしキャラクターは身体的又は装備が強くなっても精神的な成長はしないでいつまでもバカのまま
繊細な心理描写もないしキャラクターの性格も型にはまってて深みがない
絵も線が太くて美しくないからなんの値打ちもない >>76
地球への星雲賞受賞に岡田氏の工作?みたいのは
前々スレにあったね
所詮その場のファン投票なんだし、
祭りの感覚なんじゃね? 対立を煽ってんのかな
なんかマズイ話題でもあった? >>82
そう、夜に「大阪の芸人が面白いことしてる」から行ってみなって言われて
行ったら人が集まっていて武田と岡田が漫才してた >>81
なんなんでしょうね
前スレでの「逃げて精神的勝利」とか酸っぱい葡萄とか
コンプレックスの話とかナルシストの話とか面白かったですね
作家性の話も 1978年8月18日(金)〜20日(日)
第17回日本SF大会(ASHINOCON )
「地球へ…」で第10回星雲賞を受賞し、SF大会に初参加。
大会中の星雲賞の授賞式には中島梓が代理参加(授賞式は8/19)。
星新一、小松左京などと対面。
翌日は中島梓と遊覧船に乗船。参加者は約400名。
星雲賞は事前投票なのでは? 前スレで面白かったの自己愛とパクリの話しとか
岡田さんに萩尾さんなどパクリ元を攻撃して追い出そうとする話
とても核心ついてて面白かった >>5
>野庭 「地球へ…」に関しても、ああいう話をもっと上手く描ける人は現実にはいないかもしれないけれど、
>SF的にそれほど高度とは言えないが、まんがに向いてる設定を使いながら、
>話をもっと膨らませられなかったという点で残念ですね。
これって遠回しに「あそび玉」のことを匂わせてるんじゃないの?
あそび玉は短編だからともかく
地球へ…はダラダラと連載を引き延ばしたわりに全然話が膨らませられないまま終わって失望したってことだよね >>79
あんたジャンプしか読んだ事無いのか?
それも古いジャンプやな
いまや本家でもバラエティーに飛んでるが
かなりの高齢者に見受けられる
それも石頭ね。 >>90
? 79に描いて有ることが?
おたく何年マンガを読んで無いのか? 少女漫画が底辺とか竹宮恵子みたいなミソジニー思考
なんでも上だの下だのランク付は無意味 >>90
言葉わりーなババア
>>92
いま絶望的に売れてないけど?
二万部とか三万部とかって20年前なら消し飛んでた
ところで多次元とか伝説とかすごいSF作家たちがどうしてホモしか描かなくなったの? >>83
武田と岡田が漫才を披露したのは1982年TOCONですよ
後にSF誌上で問題になった >>87
>萩尾さんなどパクリ元を攻撃して追い出そうとする話
>とても核心ついてて面白かった
まったく面白い話ではありません
面白がるのは多分あなただけです >>76
その話が出たのは 過去スレの Part30だったと思う >>74
酸っぱいブドウ
自分が貰えないから「どうせ友達が投票してるんだ」
>>96
これですね
自己愛性人格障害は人の真似をする、パクる
http://kinimininaru.com/archives/1528
●真似を認めず真似されたと騒ぐ
彼らは人の真似をする。
特に、周囲からの評価が高いものを自分の中に取り入れる。
憧れの人の真似をする行為自体は病的な人でなくてもやるが、自己愛のそれは自他未分離であるので、憧れの対象と自分の中に境界線は無い。
というか「憧れている」という認識すら存在しない。自分と他人は区別されない。
よって、健康的な人にとっては「憧れの存在」という表現であるが、自己愛にとってそれは「評価をされている自分」とイコールになり、コピー元は「存在しない」という認識となる。
だから自分が真似しているのにも関わらず真似されたと騒ぎ、「自分こそが他者に影響を与えている特別な存在」へと脳内変換される。また、相対的な優位性に執着するのでコピー元をコミュニティから消そうとさえする。
●取り入れ・摂取 (introjection)という
優れた人の考え方や行動をまねる
同一化においては,自己と対象の区別がなくなっているのに対し,取り込みにおいては自己と対象とがまだ区別されているという違いがある。
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-114.html 竹宮恵子さんが萩尾望都さんや岡田史子さんにやったのはコレですね
●自分が真似しているのにも関わらず真似されたと騒ぎ、「自分こそが他者に影響を与えている特別な存在」へと脳内変換
●また、相対的な優位性に執着するのでコピー元をコミュニティから消そうとさえする
●自己愛はターゲットを悪人に仕立て上げる
濡れ衣を着せたり印象操作をしてそのコミュニティから追い出そうとする
http://kinimininaru.com/archives/1470 竹宮さんの酸っぱいブドウって色々あるよね
マニア(インテリ)に受ける作品が描けないから「もうマニアはいらない。ミーハー受けを狙って描いた」
萩尾さんが受賞した小学館漫画賞をしばらくもらえなかったから「もうどうでもいいと思ってた。受賞した時もなんとも思わなかった」 >>1乙です
>>13
「音楽への道を敢えて断念し」か〜 >>79
恋愛もバトルだよ
ところでずいぶん荒れてきたね
そろそろエロSSさんの出番かな >>100
竹宮さん自身が何かのマニアじゃない、というか
竹宮さんの好きなものって何なんだろ ビジネスであれば最初から売れ線を狙ってヒットを飛ばせばいいだけの話。上原きみこを見習って
「私は上原さんみたいな漫画家を評価しない」「アンケート上位にくる作品を評価してない」とディスってマニアに受けようと必死に萩尾さんをパクった
ビジネスとは相反する行動。自分の資質をわかってない。ぶっちゃけ頭が悪い >>105
頭も悪くセンスもなく・・・
なのに自惚れが強く周囲に対して上手に媚びながら強くて優れた女に見せる能力と商才、あと自分で自分をごまかす
術にも長けてた
その正体を見破る者も少なからずいた(深く傷つけられたH尾さんだけでなく)けどそういう賢く本当に才能がある人はあえて悪くは言えない
だからここまで生き延びてきたのに、何もかも公になっちゃったね
今どんな気持ちなのか知りたいわ >>56
オウムは賢いし犬猫と同レベルの
自意識の芽生えもある
言い訳まみれの人とは違う
>>102
トロフィーワイフなんて言葉あるくらいだものね
ハントで競技スポーツって感覚 >>105
増山さんを手に入れたことで何とかなっちゃったんだよね
本来ならマニア受けを狙った時点で竹宮恵子は終わってた
増山さんが居なければ、ファラオも変奏曲も描かれることはなく
風木もあんなに話を膨らませられず失敗に終わっていたはず
それらヒットの実績がなければマンガ少年から原稿依頼もされないから
地球へ…が描かれることもなかった
萩尾望都のパクリ・後追いを続けすぎて盗作作家と呼ばれただろう
増山さんがいたから、道を誤ってマニア受けの道を進んだにも関わらず成功した
萩尾さんの真似をしなくてもいいようにネタとプロットをいくらでも与えてくれたからね >>94
ASHINOCONもですよ、参加してましたから
合宿の夜に面白い話をはじめて、どんどんみんなが集まってきて盛り上がった
大阪って学生も面白いんだなと思った
1982年の都市センターホールの方も参加してました SF大会は真面目な講演やシンポジウムもあるけど基本はお祭りだからなあ
最初は岡田が策士だなんて誰も知らなかったから、乗せられちゃっただねえ
お笑い好きの堀晃さんがある意味いちばんの被害者かな。自主映画にも出ちゃって…
岡田は竹宮さんに似てるね。自分を大きく見せる才能や
作らずに作り手に見せかける才能は大したもんだと思うよ >>102
竹宮脳だとそうなるんだろうなあ・・・
「可哀想だたあ惚れたってことよ」と思えない共感力の低い自己愛は
動物と同じで愛は奪い取るものだと考えるんだろうね >>96
面白いって言うのはゲラゲラ笑うことではなく
興味深いって意味だよ
自己愛の症例と竹宮のやったことをつき合わせたら
少女漫画に興味はなくても興味深い話だと思う人は大勢いるはずだわ ●自己愛はオウム返しをする
自分が言われて嫌だったことを他人に言って他人を下げようとする
●他人を真似して他人と同化し、他人の名声を自分と同化する
口癖「私と萩尾さんは」「私たちは」
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-111.html
●自己愛は一人では居られない 取り巻きを作る
http://mora110.blog.fc2.com/blog-entry-119.html
●ほんの少数の部下だけを信頼し、忠誠心を持ち続けてもらうために
彼らのニーズを満たし、その代わりに完全なる献身を要求する
。
●一人になるのが嫌で中心の人物でいたがる
パーティーが好き。
いろんな人と接して、媚びたり見下したり…。
↑
サロンなるものを作って「選んだ人」だけをそこに招くと言う選民意識 (増山さんも自己愛性人格障害代理症?)
竹宮恵子さんはパーティがお好きでパーティに参加する時はキャバレー並みのドレス着用、ゾロゾロと取り巻き連れてる話は有名ですね >>108
竹宮さんは漫画しか読んでない人だからねー
風木が途中から椿姫とか取り入れてハウス名作劇場っぽくなっていったのは増山さんの指導のたまものだろうね
竹宮さん一人で風木を描いてたらベッドシーンと鞭打ちのあとはどう展開していいかわからなくなって
無駄にトーマや小鳥の巣を参考にしたりしてドツボに嵌まるだけだったと思う >>112
パトリシアは自己愛とアスペルガー併発してるから普通の人が理解できることが読み取れず、誤読が多い
萩尾さんの漫画のストーリーがわからない、表情がわかりづらいと何度も言う(萩尾の漫画は埴輪顔だと貧困なボキャブラリーで何度も同じ話をする)のは、アスペルガーだからだと思う >>109
1978年アシノコンでの関西芸人の話芸をお聞きになったんですね
1982年トーコンの時の即興漫才も見ました?中ホールに入れました? 自分がトーマを初めて読んだ時に驚いたのは表情の多彩さだったわ
細かい表情まで描き分けてる
竹宮が3段階くらいしか描き分けてないとしたら
萩尾は10段階くらいで描き分けてると思うわ ナントカ音頭 をしつこく蒸し返して、H氏を支持するSFファンを 貶めて、無理矢理H氏にも 結びつけようとしてた、自己愛の塊が いるので 御用心
これは、単に相手にしなければ いいんだけど、前スレの終わりみたいになると 面倒 ナントカ音頭を楽しんで未だに反省していないSFファンがこのスレにいるみたい
その人は誰も支持していないと思う いや、SFファンを十把一からげにして、だからS Fファンはー って言いたがるのがいるの H氏が、そのSFCに参加したのかも知りたがってた
長山記事は、大きな痛手だったろうしね ギシスレにもギシの方が実質上だが、出版社への貢献度は竹宮の方が上、
竹宮は革命的っていう書き込みがあったが、
竹宮さんは漫画家から転職したがギシは現役という書き込み以外、スルーされていた。
パトリシアさんがかまってほしくて出張していたのかしら。 >>13
作曲者が梅毒や精神疾患、ゲイだとウォルフのイメージと違うから困る
と言っていたのに、あとでボブと関係させてるんだよね。
増山さん。
それに指揮する作品と作者は切り離して考えてもいいと思うけどね。 >>19
しんみりじゃなくて、しみじみだったかと。 >>121
長山氏は『戦後SF事件史』で岡田斗司夫の当時のやらかしとその後の嘘自慢(捏造歴史)を批判してる
岡田が女性問題で叩かれる前でまだ騙されるアニメオタもいたけど、後から「ああ」と納得したようだ まとめサイトのたらさわさんと伊東さんのインタビューを読むと
竹宮さんの漫画は、増山さんという家庭教師につきっきりで指導、添削してもらって
やっと提出できた宿題、という感がぬぐえません
10数年、専属家庭教師の指導を受けて作品の作り方をマスター。
用済みとなった増山さんを切り、のちに学んだノウハウを教える教授に転身。
ある意味、凄いお方と思います 増山さんこそ「指導」の才能があったのなら、大学で教えればよかったのに。
竹宮さんは招いてくれなかったのか。 増山さんは、竹宮さんに特化してアイディアやアドバイスを提供できたようですから
他の人に教えることは無理だったのでは 佐藤史生の電話インタビューや大泉本のアシスタントへの指示の仕方から察するに、竹宮恵子は自分の体得した絵の描き方を一般化して説明するのは上手かったみたいね
徒弟制で短期間修行するには悪くない師匠だと思う
でも技術でも知識でも、体系化はあまり上手くないと見た 増山さんは物事をイチから体系的に教えるほど物語作りの知識もコミュニケーションスキルもないけど、目の前のネームにダメ出しして平均点に乗せることは出来た
通信添削の赤ペン先生は出来るが教科書編纂は出来ないタイプ 自己愛によるマウント癖とか盛り癖が入るからなぁー
歴史教えるにしても私が始めたんですけどねテヘッとかいちいち嘘入れちゃうから
偏差値38の最底辺大学の本当の無知にしか通用しない「教育」 精華大の漫画学部、漢字で自分の名前が書ければ合格するらしいし内田春菊の漫画にも息子1が「番」って時を真ん中バツで書いても合格しちゃうエピソードが載ってたと思う 竹宮恵子のアシ修行して漫画家デビューって誰かな
それこそ一番弟子みたいな >>130
当時の竹宮さんの少女にダメ出ししてるからちょっと怪しいよ
増山さんにとって竹宮さんの少年の絵に光るものはあったかもしれないけど
描き慣れてないからキャラも表情もバリエーション少ないまま見切り発車させてしまって
他にも色々原因はあるだろうけど少女ほどにはうまく出来なかったこともスランプの一因じゃないかと思う
スランプ脱出したのも「自由に動かせる」「描いているのが楽しい」等描き慣れた感じの理由だし
増山さんが資料提供だけの人であればもしかしたら竹宮さんは別の道があったかもしれない もちろん竹宮さんが今の竹宮さんなのを増山さんのせいにしてるわけじゃないです
増山さんの指導は必要なかったんじゃないかと思って
「◯ねば?」とかどんなに明るくても言っていいことじゃない 特集全体の感想としては竹宮さんは本当に作画、
竹宮作品のセンスとか作家性はだいぶ増山さんのものなのでは?という印象
あと周りとのコミュニケーションとか本当にお母さんっぽい 自己愛同士の共依存だから、お互いが自分の夢を実現するツールだったときはうまく成り立ってたんだと思うよ
https://mental-kyoka.com/archives/6866
増山
漫画描けない私の代わりに私が萌えられる漫画描いて欲しい!
私の音楽の知識を活かす場が欲しい
親から離れたい 誰かと一緒に住みたい
私が竹宮恵子をプロデュースして、私の代わりに有名になってもらって、
実は私がプロデュースしてたのヨンって世間にマウントとりたい
竹宮
増山の願望をなるだけ叶えてやる代わりに、私に絶対的な忠誠と信頼を寄せる一番の取り巻きしたい
本当は自信がないから一人では居られない
だから一緒に住んで家も提供してやる 自分に依存する状態にして、そのかわり物語の作れない私の代わりに物語を作ってほしい
私にダメ出しと褒める(飴と鞭)を使って創作の意欲をかきたてて欲しい >>138
見事にお互いの利害が一致したものよな
まあ運命の出会いだったんでしょうな >>139
萩尾さんは増山さんの手を必要とせず、
一人で作品を生み出していく人だから利害関係一致しなかったんだろうね
自己愛が自己愛同士で共依存しあうのはソレね、利害関係の一致 増山さんが萩尾さんを褒めるから、その萩尾さんに嫉妬して、パクる 真似をする
http://www.jikoaitaishohou.net/entry255.html
・自己愛が真似をしたり、攻撃的なひどい言葉を言う時は、その人に猛烈に嫉妬している時である
●萩尾望都への嫉妬に苦しんだ日々
https://www.news-postseven.com/archives/20160221_386628.html?DETAIL
パクり続けていくうちに萩尾さんと自分を同化して、
自分が真似をしているのに萩尾さんが真似していると本気で思って騒ぐ
http://kinimininaru.com/archives/1528
・自己愛が真似すると、その人と自己を同化をする
・自分が真似をしてるのに、向こうが真似をしたと騒ぐ
・パクり元を消そうと根回しをする
そしてパクることによってパクリ元と「同化」してるから、萩尾さんの名声は「私たち」で一緒にくくって
いくらでも自分の名声に利用する
https://i.imgur.com/fjnuqt6.jpg
ジル本、扉本でも萩尾さんの名前使いまくるのはそういう理由 萩尾望都さんの大泉本に真実はあった
1、『風と木の詩』の制作動機は少年同士のホモセックスとリョナが目的だった
2、萩尾望都は巻末作家で竹宮惠子は巻頭作家。とても才能と人気では勝てないと自白 自己愛は称賛されてる状態が普通で、そうではない状態が苦しみになるんだよ
だからいくら竹宮さんが巻頭作家で、萩尾さんが巻末作家だとしても、
山本さんや増山さんなど自分の親がわりに思ってる(褒めてもらいたい人)が萩尾さんを褒めてると、
自分の自信がとたんに崩れてしまい、嫉妬するし張り合うし真似をする 釣り?
無視だよね? これに、突っかかったら
ダメだからね https://mototemplate.memo.wiki/d/%A1%DA%A5%A4%A5%F3%A5%BF%A5%D3%A5%E5%A1%BC%A1%A7%B0%CB%C5%EC%B0%A6%BB%D2%A1%A6%A4%BF%A4%E9%A4%B5%A4%EF%A4%DF%A4%C1%A1%DB
これ見ると増山さんの前でよく泣いてたそうだね 竹宮さん
それを増山さんがうまく褒めてやる気にさせてたようだ
山本さんの前でも泣いてたようだし
やはり自己の根底には創作者としての才能が何もない、という自信のなさの裏返しの自己愛なんだろうな
増山さんはそんな竹宮さんに自信をつけさせてくれ、添削をしつつ、飴と鞭がうまかったから竹宮さんにとって必要不可欠だったんだろう >>134
村田順子さんでしょうかね
村田さんの漫画は読んだことがないというかこの騒動で知ったんだけれど
ブログちょっとチェックしたら
朝ドラ半分青いのコミカライズのときにヒロインの問題発言で悩んだ記事は良かったよ
漫画家デビューしたヒロインは一流になれないと悩んでやめてしまうのよね
そのことが話題になってこのドラマのコミカライズを引き受けて良かったのかみたいに悩んだけど自分なりに決着した話 >>135
「空が好き!」の少年タグは活き活きと描けててファンにも好評だった所を見ると、竹宮恵子は少年漫画的な少年の定形は自分なりに持ってたんだと思う
でもそれだけじゃダメ!と少年やキャラのバリエに自分好みの耽美や悪を吹き込んだのが増山さんなんじゃないかな
描きなれないパターンのキャラは当然当初は上手く描けなかった
スランプは作家性とか少年愛とか身の丈に合わないモノを勝手に拗らせたせいで、貴種流離譚のアイデアやネームの組み立てなんかは増山さんによってかなり助けられて、物語や人物を動かすコツがつかめた→スランプ脱出 だと思う 今まで、竹宮さんが言う「私たち」とは萩尾さんと竹宮さんだと思い込んでいた
実際の「私たち」は竹宮さんと増山さんだった
ミスリードして世間を欺いた大学名誉教授ってどうなんだろ 村田さんはアイドルの追っかけマンガとか当日わりと人気だったと思う
「空がすき!」タグは魅力的だったしルネとの絡みも面白かった
ただ、年増女にえっちの手解き受けてたりその辺が妙に生々しくて嫌だった 竹宮さんの言う「私たち」はオールマイティだよ
その場 その場で他人と自身を同化して他人の名声も自分の宣伝に使う
「24年組」だったり「大泉サロンのメンバー」だったり「萩尾さん」だったり「少女漫画家」だったり 大泉ドラマは竹宮恵子と増山のりえの自己愛共依存にフォーカスして映画化の方がだんぜん面白そう
萩尾望都は名前しか出てこないの 大泉本なんて年寄りの昔の愚痴本に真剣になってるのが笑える
モー様、お可哀そうwwwww 萩尾ってエッセイ読むと周りの人間の愚痴批判があって驚いたんだけど
自分は一否定されると10否定されると感じるってどういうことなんだろう
不思議な人 >>125
なるほど
岡田斗司夫がクズだから長山靖生もクズ
長山記事も嘘っぱち
萩尾にSF大賞をやったSF作家もみんなクズ
ってことにしようとパト響子が必死に工作してたけど、その野望が崩れたね
長山氏は岡田を明確に批難していたのか 2003年のBSマンガ夜話・風と木の詩の回
いしかわじゅん「でもさ、この話かわいそうすぎて、男には読めないんだよ」
岡田斗司夫「普通に幼児虐待だよね」
すでに18年も前に幼児虐待漫画として断罪されていますね
岡田斗司夫にすらも言われています >>151
あの路線続けた方が竹宮さんの道は広がった気がするけどね タグは当時の少女漫画としては異色の主人公だし、生身の少年として性の手ほどきを >>125
長山さんって他にまだ誰も明確に批判してないところへ文責を負って突っ込んでいくんですね
岡田斗司夫も竹宮恵子もある種の権威を持ってるからみんな躊躇してるところへよく切り込んだなと思いますよ 途中送信失礼 受けるような描写もあれば少年同士の絡みもあり、タブーに挑戦しながら読者のより広い支持を得て人気作品にすることは可能だったんじゃないかと思う >>158
ベテランの業界人男性に、こんだけ「男にはちょっときついね」って言われてんのにさ、
「私は少女の気持ちがわからんし描毛ないのよね、だって私は少年なんだもの」
とかなんとか延々と大御所SF男性作家に媚びてブリッコしながら言い訳しちゃってねw
うへーっ >>151
そういうの、わりと多い気がする
「夏への扉」もそうだし「回帰」もそう
あとたぶん「高級娼婦」ってのも好きなのかなあ
上記2作品とセルジュママがそうでしょう
「椿姫」と「肉体の悪魔」モチーフが大好きなんかね >>160
吉田豪も中川右介もヘタレしかいないのかとウンザリ
本になるというサンデー毎日の記事もそうでしょ
よくある若者のすれ違い、二人とも悪かったって
いじめられっ子のトラウマを無視して
「いじめっ子も反省してるんだから許してやればいいのに」という視点しかないんだよね
いじめっ子が謝罪もせず、かつてのいじめられっ子の名声を利用して
少女マンガ史を書き換えようとしてる事実なんか見ないふりだよ
紫綬褒章の元学長様にはそんなに権威があるんですかねえ >>150
増山さんには権威がありませんから
萩尾さんは少女漫画家として初の紫綬褒章、文化功労者、手塚治虫賞、SF大賞
その他諸々「史上初」の権威の象徴を持っています
竹宮さんがパイオニアを名乗りたくても先に萩尾さんが認められていて無理なことが多すぎるんです
だから「”私たち”が大泉サロンから始めました」と同一化する。都合のいい時だけ ごめん話についていけてないんだけど
長山記事って何?
その人が竹宮恵子批判したの? >>167
過去スレ、Part36の辺り 8月25日発売のSFマガジン最新号 関連の書き込みを見て 新しい住人が流入してるのかな
SFマガジン10月号の長山靖生「SFのある文学史」の話です
少女漫画におけるSFの歴史をザッと振り返り、竹宮史観を明確に批判しています >>158
風木は本当の少年同士の話ではありません
観念的な物語でありファンタジーですってケツまくっちゃえばいいんだよ
河合隼雄がせっかくそうやって助け船を出してくれたのにね
同性愛者にもリアリティを感じると言われた
私は(萩尾さんと違って)少年をうまく描けるんだってダメ押ししてアホじゃないのかと
「だったら幼児虐待の性暴力漫画ですよね?」で終了 >>165
竹宮恵子の心の闇を山岸凉子に描いてほしいってレスは多い、それと同じ発想 萩尾じゃなんだそこは
心理描写に定評あるんでしょ萩尾大先生はw >>128
竹宮に特化したのは竹宮が囲い込んだからだと思うわ >>156
そういう性格は小学館漫画賞を受賞した時に消えたと城さんが明言してる
つまり1976年、20代の頃にとっくに克服した性向なんだけどわかってる?
そもそもが「1否定されると10否定されると感じる」というのも城さんの証言
同じ人の証言なのに都合のいいところだけ切り取るのがパトリシア >>173
キエーに匹敵する竹宮恵子の狂気はやはり山岸凉子に描いてもらわないとw
萩尾さんはもう少し視点が穏当なんだよね。要は優しい
「あんたが死ねばよかったのよ」のオバサンも何だかんだで旦那と元サヤに収まってるし
山岸さんは自己愛性人格障害者にマジで容赦ない
最後には発狂させて転落させるか殺すw >>178
天人唐草は傑作だよ
汚れ仕事って何?
竹宮恵子が汚れてるってこと?酷いこと言うねww 山岸さんが無理ならあしべゆうほさんの悪魔の花嫁の一話に… >>166
竹宮さんにしてみれば萩尾さんを立てたつもりなのかも
本当は全部自分一人で開拓した、私一人の力なのよと言いたいところを萩尾さんに遠慮して名前を出して「やってる」んだ、ということ
妹さんのブログにもあったよね
萩尾さんに気を遣って盗作の件を書かないであげたのに、それすらも美化と捉えられるとはあんまりだって >>147
泣く人はよわい人だと勘違いしちだけどそうじゃないんだよね
相手の気を引いたり自分の思い通りにしようと計算して泣いたりする女はいるからね >>181
なんで竹宮ヲタって忖度してあげるんだろう
竹宮はナルシストちゃんだから自己愛性人格障害のテキストを読んで考えた方が正解が得られるのに でもギシ先生は00年代以降は心理ホラーはパタッと描いてないんだよね
ご本人もう描く必要がなくなったんだと勝手に解釈してる >>183
自己愛だからこそ「私は萩尾さんを立ててやってるのに何が不満なの?」と自己中目線で考えていそうという話なんだけど 伊東 結局のめり込める仕事があるっていうこと。愛情っていうのは人間だけに向かうものじゃないと思うの。
好きなものがないっていう方が、よほど問題だと思うのね。のめり込めるものがあれば、そこから世界は開けていくもんね。
本当に好きなものがあれば人間にも目覚めていくものだと思うし。
私は最初は違うと思ってたのね、自分はさっさと恋愛しちゃったから、やっぱりしたことある人とない人って、色々考えてたの。
ところが結局まわりの友だちとか色々見てきてね、ああ関係ないんだなあって思いました。
りっぱな人はりっぱになって、何をしていようといまいと。分ろうとしている人は、 分っていくし。
↑このあたり恋愛経験豊富な美女ならではの感覚だなと思いました >>184
たぶんブルーロージスみたいに恋愛で愛を知った
愛することは自信だった
自信をわたしは彼から与えて貰ったのだ
ってラストは山岸凉子の心境じゃないかしら >>181
自己愛はターゲットを真似して、そのパクリ元を追い出したら、その人と自分を同化していくから、
萩尾さんの名声=アタシの名声
萩尾さんを褒める=自分褒めてるのと同じ感覚なんだよね
追い出しておきながらなぜ萩尾さんの後追いしまくる?萩尾さんの話ばかりする?と普通の人には謎だけど、
自己愛だからと考えると全て納得がいく
真似しておきながら相手が真似したと思い込んで騒いだのも自己愛だから
追い出したのも、自己愛に取っては、同じ人間は同じコミュニティに二人もいらない、という自然現象
ライバルは蹴落として追い出す、
追い出したらその人と自分はイコールで一心同体だと思い込む 美化というか私は萩尾さんがこんなに好きなのにー!と本気で思ってると思うよ
萩尾さんが好き=萩尾さんを真似して萩尾さんと同化した自分が好き
っていう自己愛ならではの自分褒めの感覚>>181
妹も増山の代わりに「取り巻き」にされた共依存の自己愛代症の取り巻きだろうから同じ感覚 普通なら増山さんのプロデュースする竹宮恵子像って重いし恥ずかしい 「現代思想10月増刊号 小松左京特集」に小谷真理さんがジェンダーSFについて書いてて
そこに青池保子さんと萩尾さんの漫画への言及がありますね。ほんのちょっとだけど >>158
ジルベールの生い立ち編のあたりは連載当時でも
子ジルがかわいそうで読んでられないって声があった
伊藤愛子さんがトラプロのメシスト兼アシに通ってた時の話を漫画に描いてたと思うんだけど
掲載誌がわからない
村田順子さんはかなり初期とジュネデビュー後の2回、アシスト記を描いてたと思う
シュラバで何日もお風呂に入れなくてもサラツヤで汚れない竹宮先生の図とか
私は「リカちゃん」描いてでも漫画家ずっと辞めないもん(キリッ)の竹宮発言とか描いてた
マンガ少年の増刊号かぱふの竹宮特集で読んだ気がする SFMの少女漫画史論考、誌面画像やテキスト抽出はNGだけど、雑誌情報だけまとめに載せとくと誘導ラクかもね
『SFマガジン』2021年10月号 「SFのある文学誌」長山靖生 臨時原稿「SF少女マンガが生まれた頃ー「花の24年組」とは何か」
ASIN B09BY81M1D
出版社 �早川書房
発売日 �2021/8/25 >>198
ありがとうございます
これからはまとめにリンクあるよで誘導終了ですね 少女小説は名作ぞろいなのにパクリの少女漫画は
大人になると読むに堪えない
萩尾の書くなよなよした男女が大嫌い その長山さんの記事が気に入らないから竹宮恵子さんの信者が発狂なさってるのかなぁと思いまして。
さぞ竹宮恵子さんにとって不都合な内容なんでしょうね >>200
萩尾キャラに耐えられないのになよなよジルベールを崇め奉る不思議
竹宮信者って頭おかしい >>203
挑発に乗らないで。おそらく長山記事から話題逸らそうとしています。 >>202
ここでも竹宮寄りスレでもねちっこく長山バッシングしてる
長山靖生って星雲賞、SF大賞、推理作家協会賞、ミステリ大賞と
主立った賞を全部受賞してるSF界の権威だから
竹宮周辺は権威を笠に着るだけに権威にも弱い
そういう経歴を持った評論家にガツンとやられて相当逆恨みしてる SF者はみんなダメ、だから萩尾さんがSFの賞を貰っても何にもならない(竹宮さんが貰えなかったから酸っぱいブドウ)
SF者は全員ダメだから長山記事はダメだ、信用できない、という印象操作の方向に持っていけなかったから発狂しているのでしょう
長山さんへの批判を今度はやりだすと思いますよ
竹宮さんの漫画と同じく信者は行動が分かりやすいですね >>205
やっぱりそうでしょうね
相当その記事が痛かったのでしょう 脅しつけの可能性がある投稿がまたありました。
自衛のため書き込みします。
>26花と名無しさん2021/09/22(水) 20:16:27.57ID:p+t9bV/W0
>私が書いた>>20はスレを間違えました
>ごめんなさい過失です
>いま直ぐに立ち去ります
>お願いですからまた脅しつけたりしないでください
この4つ後で次のような投稿がありました。
>30花と名無しさん2021/09/22(水) 20:54:10.45ID:FSkzsOk90 >>33 >>43
>やっぱり威力業務妨害で訴えるとしたら河出さんかな
後者>>30の「威力業務妨害で訴えるとしたら河出さんかな」は趣旨不明ですが、
「河出関係者が人を業務妨害で訴える」という意味にも解せます。
その場合、民事訴訟を匂わす脅しつけ、つまり害意の告知として捉えることができるかもしれません。
普通そのようなことはあり得ないのですが、可能性はゼロではありません。
いずれにせよ警戒が必要です。業務的負担・心理的負担が増したことをここに報告します。 触っちゃダメだよ、これ
触ると、祟りがあるよ
大丈夫だと思うけど、念のため テラへってメクラの女の子がいたこと以外何も覚えてない
風と木の詩はつまらな過ぎて途中でやめて最後にジルベールの死体の轍に笑っちゃった 違ってたら、ごめんと先に言っとく
凄く 釣り臭い
触っちゃダメ >>172
エンタメのサイコホラー路線か、ありだな
天人唐草より読後感エグそう >>201
テンプレ >>2 にある5ちゃんねる全文検索で過去スレ読まれるとよい >>212
「負の暗示」という作品で、親からの教育によって歪んだ自己愛を増大していってしまった主人公が、
常に「自分はダメだ」ということを認めたくなくて、
ひたすら一時的に勝つために「逃げ」を選択した結果、
自分以外をみんな殺すというサイコパスに成長する話をすでに書いてますね
津山三十人殺しをモチーフにした自己愛の末路の話です >>189
萩尾さんが好き、というより
萩尾さんが得ている評価がお好きなのでは
本音は大嫌いではないかと思います >>213
ありがとう どうやら
あそび玉と地球へ…の類似性にまで言及してるんですね
0036 花と名無しさん 2021/08/29 12:45:11
SFマガジン、全体的に大満足だけど、
「地球へ」と「あそび玉」の類似のあたり、星雲賞やら岡田斗司夫やらの事も詳しく知りたかったな
1
ID:3w1KK1Nx0(1/4) >>216
その辺は、過去スレPart30にあるので、レス検索して >>210
萩尾信者は差別用語を平気で使う!サイテー!
ってやりたいのかな
萩尾さんが目を病んだ時期に喜々として描かれた
「ただの盲目さ!なんのねうちもない!」には勝てないよw >>215
私が真似するほど萩尾さんの才能を認めてやってるのにー!ってことかと。 山岸は都井を美男に書きすぎだろう
山岸は厩戸が自己愛のサイコパスじゃん
最後は自滅 竹宮さんがいくら模倣しても表面的でデコデコ派手なだけで内容空疎でテンポも悪い
手塚治虫や光瀬龍や中島梓や橋本治みたいなプロの目からは一目瞭然なんだよね 逃げ続けてれば、最後は自分に何倍にもなって返ってくる
っていう「負の暗示」の自己愛の末路は
「私がいつも逃げるのは勝つため」とかおっしゃる自己愛の方に読んでいただきたい 処天のうまやども自暴自棄になり池沼の幼女を手籠めにして
ぼこぼこ子供産ませて最後は放火し皆殺し
逃げると自分にすべてかえってる話だね
エドガーも放火して女の子殺してさいごは自分に返らずなぜかアランが犠牲になる話 萩尾はぽーの一族の副題に秘密の花園ってつけて
少女小説意識しまくり
そういう存在に憧れてるのかね >>180
エンタメ特化でお話に回収するわけか
>>214
えー、津山三十人殺しか
夜這いして迫っても女性に相手にされなかった
逆恨みとか聞いたことあるな
(明治の農村なので夜這い自体はアリ)
非モテコンプまみれで、プライドを守るため
お高くとまって、自分も所業も直視しないのは
確かに自己愛あるあるだわ 皆さん、スルースキルが、格段に上がっいて 何よりです この先も、この調子で参りましょう >>227 補足
これ、223 224についてですよ
念のため 既に山岸凉子さんは自己愛の末路を鋭く描いてる
厩戸は弟が生まれて弟の方が親から愛されてしまったから竹宮さんみたいに自分で自分を愛するしかなくなったんだよね
それで厩戸が毛人から言われる言葉「あなたは私ではなく自分を愛してるんだ」って言われて
「私たちが同性で生まれたのは絶対に交わってはいけないからだ
世界は両性で成り立っているのに、片方の性、女性を否定していては何をも成し遂げることはできない」
とか自己愛にかなり鋭く切り込んだ結末を描いているよ >>223
逃げても勝てものだから味を占めてしまったんだよ
増山さんというチートアイテムを手に入れたおかげで
コツコツと戦ってスキルアップしなくてもよくなった
しかもそのアイテムはライバルから奪ったもの
ライバルの萩尾望都はレベル1のくせに魔力も戦闘力も器用さも全部高くて
運の良さだけがちょっと低い
しかし成長率が異常値という生まれながらのチートキャラ
こんなチート野郎にチートアイテムを使わせてなるものかと
卑怯な手段で「増山のりえ」を奪って逃げた
その後も自分と向き合わず苦手なことから逃げ続けたけど
化けの皮が剥がれそうになるたびにチートアイテムを呼びだし
「ドラえ…のんたん何とかしてよぉ〜」
「のび太くn…ケーコタンはしょうがないなあ。貴種流離譚〜!」とお手軽にチート
その結果、アンケートの結果は上々でファンが増えサイン会も盛況
編集部の信頼も得て風木の連載決定
ここまでチートで勝ちまくってきたら「逃げたら大変なことになる」という認識が育つわけがない >>224
永遠にひとりぼっちで生きなきゃならないって消えるよりも苦しい罰じゃないの?
無間地獄って奴だよ
まあブラッドベリ読んで「現実にこんなことあり得ない」
とか喚いてる低能には永劫の生の苦しさなんてわからないかw 主役が放火する漫画は少女小説にはなれないよ
アンブックスは名作
自己愛サイコパスストーカーうまー
放火魔エドガー
どっちもホモ自己愛サイコパス
なんちゅう漫画 竹宮さんが少年ばかり描いて女性を描けないのは
厩戸と同じで母親が自分より妹を可愛がってる、母親への否定 つまりそれが女性への否定
さらに同性で女性である自分への否定
母親に愛されないから女性でありながら名誉男性になって自己愛をこじらせるしかなかった、ってことにつながってると思う
光瀬さんはそこに突っ込んでみたかったんだろうな あと厩戸は既に死んでるから、厩戸が放火してるわけではなくて
あれは厩戸がやってきたことが後々の子孫に返ってくるという業の表現だと私は解釈してる 言っちゃダメだ、触っちゃダメだ
でも、もう我慢できない!
アラフィフもしくは アラカンで、初めてモンゴメリの 赤毛のアン シリーズと バーネットの秘密の花園を読んだ人が いるとは!
さぞや、この人にとって 世の中は、新たな驚異に満ちていることだろう 惜しむらくは、風木より先に 読むべきだった
でも スレ違い >>236
次からはパトリシアヲチスレに持っていってね >>231
ありのままの自己を受け入れ、
他人を愛することを逃げ続けた結果が「今」、この状況だと思う
自業自得というやつです 萩尾さんの漫画観について
2017年1月1日、朝日新聞の朝日賞受賞者紹介記事より一部引用
【少女漫画界に「革命」】漫画家 萩尾望都さん(67)
>1970年代、「ポー」や「トーマの心臓」で、少女漫画に高い文学性をもたらす「革命」を起こした。
>「漫画ほど人間の心理を伝えるのに向いた表現はない」と語る。
>「コマを割り、絵を配置し、読者の視線がページの上を流れる。
>そこにリズムとメロディーのようなものが生まれる。
>漫画は音楽のように、感情をダイレクトに刺激するんです」
>「読者をどこかへさらっていき、読み終わってハッと我に返る。そんな漫画が理想ですね」
(引用終了)
萩尾さんは天性の表現者であり、創作者なのだと思います。
表面的にマネしても劣化コピーを生むだけ。
本来ならそこで内省し、創造の種を探して、自分にしか描けないものを探るべき時に
増山さんの「少年愛」に安易に共振したのが運命の曲がり角だったのでは。
大泉はきらめく青春の地ではなく、落ちたら最後の泥沼だったのかもしれません 自己愛性人格を描いたギシ作品はいくつかあるけど、自己愛+共依存のコンボてあったかな
母親の自己愛の犠牲にされる息子の話はスピンクス、コスモスがあるけど
竹宮恵子と増山さんみたいな絡み合う共依存て無いような
グリーンフーズがちょっとそうかな 個人的には竹宮さんの人物像の掘り下げにはいささか苦しい思いがするかな
彼女に致命的な人格上の欠陥があったにせよ、本当の悲劇は「それを誤りだと指摘する人間がいなかった」こと
学問的手法も現在の悲劇を評価するのと同時に、未来の悲劇を避けるための手がかりを探らないと空疎になるんじゃないかな 大泉本以来、萩尾漫画と竹宮漫画を買い漁って読んでるのだけど、今更だけど萩尾さんの文庫「感謝知らずの男」読んだ
バレエ漫画が好きなんで、ローマへの道も読んだけどローマへの道よりバレエ漫画としてはデッサンが良いね
「ジュリエットの恋人」
いやぁ…恋愛の描写、すごいいいじゃん
最後泣けたわ
絵もすごいわ、この人の絵は
こういう表現とかさ
https://i.imgur.com/lKnwG5n.jpg
背景の独特な表現
https://i.imgur.com/Oo4dSQK.jpg
黒髪なのに光を受けて髪の毛が光ってるこの描写
https://i.imgur.com/BIPAIo5.jpg >>198
>【長山靖生「SF少女マンガが生まれた頃ー「花の24年組」とは何か】SFマガジン2021年10月号(発売中)を読むにあたっての参考ページ
>(タイトルクリック⇒リンク)
とあるけど、リンクできません 「海賊と姫君」も良かったです
誰だよ恋愛描けないとか言ってたヤツ…泣けましたわ
ギシ先生のバレエ漫画ファンですが
萩尾さんすごいなって思いました
瀕死の白鳥を信憑表現に使ってる〜
https://i.imgur.com/VYjyyPl.jpg
この二人の盛り上がりの緩急の付け方、コマのテンポ
https://i.imgur.com/JMk7or6.jpg
すごいいい >>241
自己愛性人格は一種の機能障害だから、人格形成が済んだ成人だとアドバイスとかでは改善不能なんだよ
「誤りを指摘する人」には城さんや佐藤史生がいたけど、結果はご存知の通り
萩尾さんは期せずして最善の選択をした
後世への学びは「三十六計逃げるに如かず、モトコ、にげて〜」 >>240
コスモスは自己愛というより代理ミュンヒハウゼン症候群かなー
鬼子母神が近いかも 共依存の自己愛
あの母親と兄の口癖の、「俺はやれば出来る」「お兄ちゃんはやれば出来るコなんだから」、って自己愛の口癖なんだよね
「愛という名で飲み込まれた子供は 自分の真の姿にいつ気がつくのだろうか」
その愛というのは母親の自己愛。
その愛で飲み込まれた同じく自己愛の兄は共依存の関係にいつ気づくのか?というラストだよね >>246
まとめサイト
【竹宮惠子:対談・鼎談】項目に採録してあります >>249
わかりました
>>250
すみませんでした
あと、もう一つご質問があります
こちらには、個人のブログのURLを貼り付けてはいけないということは分かります
ですが大泉関連なので、皆にも読んで欲しいなというサイトがあります
そういった場合どうすれば良いのか、諦めた方が良いのでしょうか >>241
いやいやいや、いただろうw
城も佐藤も指摘したと思うよ?
城は「あんたの嫉妬のせい」をずばり突きつけた
周りが指摘してくれなかったとか甘えんなと思う
萩尾望都だって「描けばいいじゃない、なんで描かないの?」と理不尽な甘ったれに対して指摘してる
全て逆恨みした誰かさんが悪いんじゃないの?
なんで竹宮寄りの人はいつも周りのせいなんだ
理解できんわ 縁なき衆生は度し難し
ケーコタンにその気が無きゃ、ね 光瀬先生も指摘してくれてるけど、克服すべき課題から逃げて他人のせいにしたり
原案者やパクリ元を隠蔽して「うまくやる」道を選んじゃってるよね
>>241
はもそんな竹宮さん的な人がどうすればいいかを問うているのかもしれないけど
逃げ道探しではなく、耳に痛い指摘に真摯に向き合って地道に課題に向き合っていくしかないのでは >>247
彼女のパーソナリティの問題は幼少期に形成されたんだろうと思う
妹さんに怪我をさせたことより(それも大問題だけど)その原因に対して手を打つべきじゃなかったとか
何らかの理由で対人関係が歪つになってた兆候に親御さんが対処できてれば、とか考えるんだけども >>252
そのブログに辿り着ける検索ワードを
いくつかここに置いて
あとはそれぞれにお任せが良いと思います 芋に怪我させた時点で既にもう自己愛の攻撃性出てるんだよね
コミュニティ内で自分より注目集めてる奴が憎い!だからテーブルから突き落とす
っていう 山岸凉子の「鬼子母神」や「負の暗示」の自己愛募らせた長男じゃないけども
逆に大人たちはケーコタンのことを幼少期に可愛いとか天才とかもてはやしすぎたんじゃない?
初孫とかだったのかな? 岡田斗司夫もたぶん似たタイプっぽいけど平気で嘘つくし、嘘だからかえって
相手に合わせてその場その場では魅力的な話をすることができる
だから深く付き合わない相手は、魅了されて信用する。それをうまく利用して来た >>253
とりあえずスレの住人を全員に二項対立的に色分けするのはどうかと思うな
それは視点の硬直化を産んで、どこかで何かがねじれれば次のパトリシアを量産することになると思うよ
私見だけども自分自身を少し疑うだけの距離感は常に持っていた方がいいんじゃないの、これは挑発ではなくね 自己愛性パーソナリティ発症の原因は遺伝と環境の大きく2つ
環境要因は、例えば養育者が子どもに対し過度に批判的または無関心だった場合、
逆に過度に子どもを賞賛、甘やかしたりした場合
幼少期エピソードや親・祖母の職業などから推察して、竹宮さんの場合前者だと思う >>256
>親が気づいて対処出来ていれば
その通りなんだけど
往々にして親の子に対する関わり方が不適切だったこと自体が人格を歪ませる原因だったりするので...
DVやネグレクトでもない限り外部からの早期発見は難しい >>231
ドラのんたんと野比ケーコタンワロタ
>>242
サイズが大きすぎて全部開けないよ
縮小してから貼るのがお約束
だいたい1000×1000px以内 >>263
なぜ「書きたいものが何も無い」のに漫画なんて描き始めたのか?って疑問があって
それは幼少期のころに対人関係が希薄だったことの穴埋めなんじゃないかって考えたのね
そこに親に対する反感とか葛藤があれば人物の描写力も上がったかとも思うけど、実はそれすらも無かったのでは、なんてね 過去の増山女史に言いたい。
ブルックナ8番じゃなく、シューベルトの9番
「ザ・グレイト」か、シューマンの4番にしとけば
よかったのにな。フランクの2番も可。
スレ汚しごめんなさい。 >>267
「変奏曲的交響曲」のことじゃないかと思うけど、あれを見て増山さんさすがに音楽に関して博識だと思ったけど
それと同時に失礼ながら「カタログ的な知識は豊富なミーハー」と言う印象を持ってしまった
なぜなら、自分の作品の登場人物に対する肉付けを先にしないで後付けって大雑把じゃないかな?って、自分もスレ汚し失礼でした >>263
親とのエピソード気になりますね
個人的には、あしたのK子ちゃんって漫画の「漫画を描くのは人に見せて評価されることが目的だったため」ってところが衝撃でした
既存の漫画の真似をして描いたら「アーハイハイうまいねすごいねー」と大人たちから褒められた経験が
彼女の自己肯定感につながってたのかもしれませんね >>268
OK!
萩尾さんの恋愛描写いいよねえ
たとえば一条ゆかりのキャラとか恋愛に際して何でこんな行動するんだろ
イライラして感情移入できないって思うことが多いけど
萩尾さんの描く女の子の恋心は感情移入できる >>257
そっか!わかりました
アドバイス有り難うございます
では、検索ワードですが
はてな 萩尾望都 竹宮恵子 占星術
でお願いします
占星術レッスンノート
記憶に残っているもう一つのあの日を時期読みしてみた
この全てが面白いのですが、特に4つあるホロスコープの中之島上から3つ目に書かれた文章が興味深いんですよね
竹宮が風木を描きたくて編集さんに頼んでも採用して貰えなかった
ところが萩尾さんが頼んだなら採用されただろうと書かれていて、占星術、なかなか面白いなって思いました >>266
いい気づきだね
漫画や本を読みふけって似顔絵を描くのは、確かに最初は構ってもらえない寂しさの穴埋めだったんだと思う
竹宮恵子の場合、それがかなり幼いうちに親や周囲の気を引き評価や称賛を得る手段に変わってしまってる→この時点でもう自己愛性の行動傾向が表れてる
(「あしたのK子ちゃん」の描写だとお祖母様が存命、妹はまだ赤ん坊の頃)
その後 妹2才(K子8才)の時に突き落とし事件と急速な親離れ(愛されたい気持ちを乖離)が起きてるから、ストーリー漫画を描き出す中学生の頃にはもう親への感情にはすっかり蓋をして、反感や葛藤なんか起こさない精神構造になってたと推察
語られてない8才以前に自己愛傾向化の発端がありそう >>269
レスいただけるとは思わなかったので、あんな投稿してしまいました。
若き天才指揮者のデビューにブル8は違和感あります。
老練な巨匠が全人生を賭けて演奏するということは前世紀に
よくありましたし。(朝比奈やヴァント等)
稀有な才能という設定を活かすには後期ロマン派の
ブルックナーではなく、ほとばしるようなロマン派の曲で、
指揮によって優劣がはっきりするものがいいのに、と思った次第です。
またまた失礼しました。 >>259
たしかに持ち上げられたとして、妹さんが産まれた直後に愛情を奪われて突き落とされたんじゃないかな
そこで消えてしまった周囲の歓心を取り戻す手段が漫画だったと考えるのは穿ち過ぎかな ただ真似るだけで自分の絵で女の子描いたりってなかったのかな?と思った
漫画で見た服を着せたりかわいいと思った髪型真似て描いたり
自分のお絵かき遊びはそうだったからでどちらが普通というのではないけど >>271
恋愛表現だけでなく、バレエ漫画としてもいい
腕や背中がパラパラとモザイクみたいになってる表現 >>268 の一番上とか、
数あるバレエ漫画読んできましたが
バレエ漫画でも類を見ない表現だなと思いました これは山岸凉子のテレプシコーラの千花ちゃんと六花ちゃんが重 なる ところに通じる表現
狂おしい星月(1992)
https://i.imgur.com/ydYx0S2.jpg https://i.imgur.com/Po4PQU9.jpg
もう友達としては戻れない3人、
分かっているのに恋しく思う主人公の心の風景を絵で表現してて素晴らしい
大泉の苦しい友達との別離の経験がこういう萩尾さんの世界観を生み出しているのかなぁ
少し切ない
萩尾さんのバレエ漫画は
バレエの動きと登場人物の心の動きを、うまくリンクさせてるのがすごいなぁと感心します
(エラーのため、何レスもすみません
ただの山岸凉子ファンでバレエ漫画ファンの個人的な感想なのでスルーしていただいて結構です) 萩尾さん、後からだけどデッサンの勉強したんだよね
竹宮さんもやればよかったのに
あの人自分の絵が嫌いだという割には地道な努力をしないんだよね
くらもちふさこの絵なんか模倣する暇があったらデッサンやり直せと 何年か前の話だけど山岸スレで萩尾さんの「青い鳥」の表紙絵に赤ペンで添削してる人がいた
デッサンがおかしいんだって
確か池田理代子の盗作サイト作った人だったかな >>283
デッサンなんて手塚先生も出来てなかったらしいよ
当方 難しい事は分からんけど
マンガで映える絵とデッサンの上手い下手は関係無いのでは? >>280
あぁそれ私だと思うよ 自分は>>279ですが
「青い鳥」(1991)はバレエのデッサン的には重心がダメダメだと思ってたんだけど
今回読んだ文庫版「感謝知らずの男」(短編バレエ漫画集)の漫画は良かった
自分はバレエやってるからどうしてもバレエ的に見てどうなのかが気になる
バレエ漫画としては山岸凉子の方が重心が高い位置にあるのがわかるんだよね
「ローマへの道」(1990)は「青い鳥」以上にもっと、バレエ漫画としてはバレエシーンのデッサンがダメダメだったけど、親との確執とかそういう心理的な描写を絵にしていくのは凄いうまいなと思った
(↑バレエのポーズ集っぽい、動きがない、重心が低い、その形で固まってる感じがした)
今回読んだ「感謝知らずの男」文庫版のいくつかの作品の方が後の作品なのかな?デッサン力かなり上がってるように感じた
特に画像にあげたような、登場人物の心象表現とバレエの動きのリンクがうまいと思う 池田理代子の盗作検証サイトの人ってこのスレに来てなかったっけ?
パトリシア響子の萩尾さんへの言いがかりに反論していたと思ったけど 「今、千花ちゃんと、六花ちゃんが重なった!」ってシーン、あの印象的なシーンに通じるような表現を既に萩尾先生もバレエ漫画でされてたんだなぁ…って、
さすが山岸凉子先生が萩尾先生を恐れるだけあるなー、と後からとても感心した次第ですね >>279 は
>>283
まだ過去の私は萩尾さんの天才的な部分に全然気づいてなかったんですよ その節は失礼しました
どうしてもバレエやダンスの観点で見た場合の重心のズレが気になるんで、その点においては萩尾さんより山岸さんの方がバレエ経験者だからウンウン、山岸さん分かってるなぁと思ってしまうんです
でも心象風景を絵にするという点は萩尾望都先生はすごいなぁと感心します
他、山岸凉子先生以外でダンス漫画で素晴らしいのは「ボールルームヘようこそ」
これはルーティンもちゃんと決めてダンサーの踊ってる時の感覚的な部分まで絵で表現が出来ていて素晴らしいと思います
>>286
それ私です 大泉本を読んで以来、今更、両者の作品やインタビュー等を読みふけってます
テンプレに入ってる資料もついでなのでたくさん提供させていただいてます 元々服飾デザインの学校通ってたんだっけ
デザインやってた人って線が綺麗だね鳥山明とかあすなひろしとか >>282
うん、有名だよね萩尾さんがデッサンを勉強し直したっての
これで竹宮は人物画に関しては全く真似出来なくなったザマミロ >>284
手塚先生は医学博士でもあって学生時代には解剖学を学んで解剖実習もしてる
人体の構造や骨や筋肉の構造や付き方はよく分かってるよ。観察描記もしてる >>270
K子ちゃんは大人の褒め方に欲求不満を抱えてたけどね
もう一つ気になるのはK子ちゃん面長に描かれてるけどK子たんは丸顔だよね
似顔絵が似てると言われたかったK子ちゃんがなんであんな似てない似顔絵描くのか不思議 >>273
扉本では子供時代の父親への憧れ、尊敬の思いを強く感じます
一種のファザコン?
小学館の山本さんに認めて欲しかったのに、期待する評価を得られず
むしろ、下に思って作品を紹介した萩尾さんを高評価。
強い嫉妬に駆られたのもわかるような気も 竹宮惠子って漫画家引退宣言ってしたの?
仕事なくなる→大学教授になるでなし崩しだったように思ったけど >>289
90年代に入ってからもどんどん画力が上がってるから驚きました 普通はだんだん衰えてくるのに…
>>292
ファザコンだと思いますよ
妹が生まれる前はケーコタン可愛い可愛いされてたんじゃないかなぁ
女の子だと男親は可愛がりますからね、でもより小さい方を可愛がってしまうのは必然なわけで >>293
最近でもエルメスとかやってるし引退宣言はしてないんでは
エルメスは面白かったけどエルメス社史自体が面白いんであって竹宮さんでなくても良かった気はする どこかで筆を置いてナントカとかマンガから離れて数年みたいな表現は見たかも
もう世の中はここまで来てるけど竹宮さんの棒人間はどんな感じか楽しみだねー
スマホで漫画がつくれる!
「少年ジャンプ+」発の誰でも漫画家になれる新Webサービス
「World Maker」β版を9月8日から無料提供開始
https://s.famitsu.com/news/prtimes/202108/27231777.html >>290
そういえば
そうでしたね
無知ですみません。 マンガを描く気はおありのようですよ
「編集者から『時々描いてください』と言われているので、
自分がどんなふうに描いていくのがベストか、試行錯誤してみたいなと思います」(扉本)
求める読者がいれば、今後も描き続けられることでしょう 竹宮さんが人格障害だ等と酷い中傷をしてるけど
竹宮さんは過去を克服して大人になってると思う
大人になれなかったのは萩尾さんじゃない?
50年たっても若い頃の友人のあやまちを許せない人の方が何らかの人格障害でしょう 竹宮惠子は死ぬまで逃げるんでしょ
渡りに船とばかりに大学へ、漫画から逃げて
権威付けがうまくいってからは、今後も都合悪いことからは逃げまくり
もう終活時期でもあるし、今後ももやもやする本なり発言なり撒き散らして
何一つ反省などなくであの世へと逃げ
ご本人は満足なんだろうなぁw 色々あったけど〜ってw 竹宮があることないことゴチャゴチャ言うから重い腰あげて書いた
本当は相手にもしたくないけどこのままじゃ業績取られちゃったり悪口の言われっぱなしだもの
萩尾さんだって最低限の誤解はされたくないよ
だから1回きりって言ってる
竹宮に釘さしたんだよ パトとか連呼してる基地ども同じで我慢できずに大泉本だからね
馬脚を表すとはこのこと 増山は大泉本読んだんかな
むちゃくちゃ書かれて腹立たないのかね 増山さんて今何で収入得てるの?
特に作家活動もしてないようだけど? 昔竹宮のサイトに増山が降臨して言い合いした時があって
5chも祭り状態だったけどあれなんだったんだろう 詳しく覚えてない 増山は高等遊民でしょ 地主かなんかじゃないの
一回サイトで言い合いしたことがあったなあ 竹宮に怒ってた
トラプロのサイトの掲示板で 増山はちょくちょくトラプロサイト掲示板に降臨してた >>306
変奏曲の印税はもらってるんじゃない?
それと貢献度を考えた報酬はあったかと。
アシスタントの給料が良いと言われたトラプロだし。 マジで?
さすが竹宮信者、そんなことまで知ってるんだね
竹宮さんの公式サイトなんて誰も見てないからそんなもめごとがあったとは知らなかった
誰か詳しく教えてくれる人いないかなあ >>303
なんといっても
偏った、間違った少女漫画史がこのまま伝わっていってしまうところを
異を唱えて、それを書籍として形に残してくれた
他の誰より、萩尾さんがやってくれたことが本当によかった >>284
手塚治虫は萩尾さんと同様かそれ以上に視覚記憶能力が高い人だよ
小学生の頃に描いた昆虫図鑑とか凄い写実的でとても子どもの絵とは思えない
デッサンが弱いように見えるのは写実的な表現でなくて記号的にディフォルメされた子どもにもわかりやすい表現を目指していたからだと思う >>305
むしろ大泉本は竹宮さんに対する増山さんの功績を滅茶苦茶しっかり断言してくれてない?
評価されにくい立ち位置だった増山さんの功績がちゃんと知らない人にも分かるように第三者(どころか漫画界の大御所)から説明されていたってのは大きいと思う 大泉サロンがあった南大泉のあの辺は土地持ちの農家が多いエリア
増山さんの家も、叔父さんの家を譲ってもらったってジル本に書いてあったよね
普通のリーマンだったら兄弟でも家を譲ったりできないでしょう
元農家の土地持ち家系だったら、財産分与でアパートの1棟ぐらいもらって
何もしなくても左うちわなんじゃないかな、増山さん >>309
それは公式サイトの掲示板だったのかな?
このスレで掲示板を見に行ったら2000年代前半だかで終わってたような気がするけど そうだよ
公式サイトの掲示板
2000年代前半だよ言い合い見たのは そうだよ
公式サイトの掲示板
2000年代前半だよ言い合い見たのは 公式掲示板の過去ログをザッと検索して見たけど探せなかったなあ
言い合いは削除されたのかな
何年だったかはっきりわかれば5chのログも調べられるんだけど 竹宮恵子作品について語りましょの過去ログにあるんじゃないかな
そこで見て知って公式に見に行ったもん
それまでちょくちょく書き込んでた増山がそれを境にぱったり現れなくなったんだよ のりすはーぜのハンドルネームで書き込んでたな 増山法恵 でも竹宮信者から二人の仲違いの話が出てくるのは興味深い
2008年11月の少年合唱団のイベントでは二人で仲良くトークしてたようだけど ジル本では増山さんのエキセントリックな言動が生々しく再現されて
ドラマのような迫真性がありますが、
大泉本の増山さん像には、冷静な観察に基づく客観性を感じます
「10年、20年と一人の作家に特化してアイデアを出し続ける編集者はいません。
だから、アイデアやエピソードを出し続けた増山さんは、特殊な仕事をされたのだと思います」
(大泉本278P)
竹宮さんが特殊な仕事を続けた増山さんに対して
相応の敬意と謝意を持ち続けてこられたことを願うばかりです 萩尾さんは何か聞いてるんじゃないの?
竹宮さんが増山さんをないがしろにしてるとか絶縁したとか言う話を
だからあえて竹宮さんの実績における増山さんの貢献について詳細に語ったんでしょ
ジル本では、増山さんにアイデアやら参考文献やら頼りまくってる描写はあるけど
編集者との打ち合わせに割り込んできてゴチャゴチャ口出してきたとか
聞こえるようにチッと舌打ちするとか迷惑をかけられた描写も多い
ウザい女だったので立場を曖昧なまま(マネージャーでもプロデューサーでもなく)放置しましたという言い訳みたい
本当に増山さんに感謝してるのかジル本読んで疑問に思ったよ
なのに竹宮信者は「大泉本は増山さんに酷い」とか言ってるんだよね
ジル本の方がよっぽど酷いっての 萩尾さんは増山さんについても竹宮さんについても
できるだけ客観的に書いていると思いますよ いつだったか、【ぱふ1980年12月号「特集萩尾望都」】の中にある、橋本治さんの記事を読みたいとのリクエストにお応えし貼付しますね
ただ、あまり大泉本とは関係ないかもしれません
ホッと一息したら読んでみると良いかも >>330
早速のレス有難うございます
>>331の眠りの中へがもしも読めないようでしたら、6ページずつ再アップしますので遠慮なく仰ってください >>314
自分も大泉本読むまで増山さんの存在知らなかった
変奏曲ずっと竹宮恵子作だと思ってた >>324
むしろ増山さんの存在をなるだけ小さく
やばい人に見せたかったんじゃないの竹宮さんは >>329
ありがとうございます
週末のんびり読ませていただきます
対談も楽しそう 【新型コロナウイルスワクチン】
2021年
政府「安全・安心で接種していただけるよう取り組んでいます。」
政府「ワクチンを打てば収束する。」
政府「あ、ごめん。やっぱり二回接種が必要かも。」
政府「あ、ごめん。やっぱり三回接種が必要かも。」
政府「重篤な副反応はないと言ったけど、わりぃ。」
政府「ワクチンは効くけど効果は半年だけかも…。」
政府「接種3ヶ月で抗体量が4分の1に減少するかも。」
政府「集団免疫が出来ると言ったが出来ないかも。」
政府「変異種にも効くと言ったがダメかも。」
政府「異物混入もワクチンの品質に問題はない。」
政府「…。重症化は防ぐけど感染は防げないかも。」
政府「重症化も防げないかも…。」
政府「あ、死亡も防げないかも…。」
政府「副反応で死んだら補償金出すとは言ったが…」
政府「もちろん、ブレイクスルー感染もする。あーするする」
政府「2回接種しても、ブレイクスルー感染して死亡する事もある」
20xx年 政府:「メ…」
過去には
【薬害エイズ事件】
1985年 政府:「非加熱製剤はただちに健康に影響は無い」
2002年 政府:「メンゴメンゴ、やっぱ死ぬわ」
他に、水俣病、アスベスト問題、 サリドマイド、スモン、ソリブジン、薬害ヤコブ病、薬害C型肝炎、イレッサ薬害 >>329
半分くらい何言ってるのかわかんないけど
「ユーリがサイフリートの中に見たのは“性”だった」
「サイフリートの煙草の火とは、性行為の象徴ではなく、性を象徴する行為そのものなのだ。」
胸がスカッとしたわ 橋本治何言ってるかわかんなすぎて草
ただほとばしる萩尾愛だけはわかった
>>333
こっちの方が面白かったわ
宇宙人が太古の地球にやってきたことが聖書や神話に書かれてるって「ムー」の世界観じゃん
萩尾望都は光瀬龍・南山宏(ムーの執筆者)と一緒にSFとして楽しんでるけど
このあとで美内すずえはあっちの世界に行っちゃうんだねw
全部本気にしたあげく漫画が描けなくなっちゃった >>309
それは現スタッフには煙たいだろうね。
増山さんにとってはいつまでも私とケーコタンが作った会社なのかな。 >>336
コロチキのナダルなら
やっべーぞ
ゆうてるね >>325
その可能性はありそうですね>何か聞いている
共通の知人で今も萩尾さんに連絡可能な人はいらっしゃると思います
ジル本本文の増山さんの描き方には悪意すら感じただけに
後書きの「かけがえのない戦友」という言葉が浮いて見えました >>343
前にM女史=村田さんじゃ?って推測されてたけど村田さんとはたまに複数人で集まる場に居合わせてたみたいだしその際の村田さんの口ぶりからも色々察してたとかあるかもしれないね
直接村田さんと話さなくても村田さんが皆の前で色々近況を語ったりして増山さんを軽んじてる気配を感じたとか他の人からの伝聞で「ああ、やっぱり…」と思う事とか可能性は十分ある >>329
面白かったですありがとう
毎度のことながら、古く変色している雑誌を鮮明にPDF化する技術と手間に脱帽です
橋本さんは萩尾望都を語りながら自分や社会を語ってるんですね
作品が普遍的かつ深い哲学を含んでいる証左だと思います
萩尾望都は押しつけがましいメッセージを主張する作家ではないのに、読者にしみじみと考えさせるんですよね 自殺から始まる話や
主役が放火する話に普遍性も何もあるかwwwwwww 9歳児のレイプや鞭打ち首締めなら普遍性があるわけ?
竹宮恵子の世界ではそうなんだろうけど「普遍」ではないね 普遍的かつ深い哲学とか押しつけがましい主張してて恥ずかしいねって話w
それはお前や萩尾の信者だけの中での話w
竹宮の信者がいつ風木を普遍性があるといったか? 信者以外にはなにじみじみ語ってんのだよ
ここ大泉本スレだから萩尾アンチも見るだろうに空気読めない発言するからだよw 今読むと橋本治も光瀬龍も何言ってるのか分からない
女は聞き役
こんな駄文昔は通用したのね
増山さんて人は竹宮にダシがらになるまでなるまで発想取られて捨てられたけど
そんな献身的な人は当たり前だけど竹宮には現れなかっただから引退ってことなのね その駄文をありがたがるのが萩尾信者だよ
大作家や東大卒が萩尾を褒めてるよドヤだよw
権威主義っていうのかな >>331
この萩尾作品リストをみると話題にあがったことのある「ハロー!イングランド」と「ハワードさんの新聞広告」の掲載時期について、分かりやすく書かれているね
ハローの方は、73年の別冊少女コミック12月号 ・74年の1・2月号
ハワードの方は、74年の3月号に掲載されたことが明確に分かる 学歴コンプの竹宮オタの嫉妬ウザ…
夜中なら叩かれなくて済むと思って発狂醜いよ >>351
確かパトの側の人間だったよ
自分のこと灯台院出たって自慢してたの
それが全然文才なくって笑えた >>355
東大じゃなく灯台って自慢していたのにも笑った 残念ねー 竹宮オタじゃないからね
ただの萩尾嫌いだからねw
風木の話されてもなんともねえの 残神読んでしみじみ考えても良さは思い浮かばない
普遍性ねえなw >>358
同感
あれも結局は萩尾さんが竹宮さんに嫉妬して、風木以上のBL漫画を描いたつもりが見事に失敗したって典型だね
残念な神が失敗する=残神www 普遍的かつ深い哲学は
源氏物語なら許される
トーマの心臓じゃね役不足よ >>325
そうそう、ジル本では増山さんと編集の間で板挟みになるアタクシって感じだったけど
増山が不満なのは、竹宮が増山の立場をきちんと説明しないからだろ、と
竹宮は「当時の原作つきは」とか「増山は今で言うプロデューサーだけど編集に理解されなかった」とか言い訳ばかり
「自分はちゃんとやった」って言いたくて、増山の性格や編集の無理解や時代のせいにしてるけど
結局「自分一人で描いたって見せたい、自分だけの手柄にしたい」だけ
卑怯だなーと思うけど、自己愛性人格障害の傾向なんだっけ? そうそう、過去スレでこんなの見つけたよ
やっぱ竹宮周辺ではこんなこと囁いていたんだねー↓
0037 名無しさん@お腹いっぱい。 2000/07/31 20:37:00
>31
風木の構想は描き始めるかなり前からあったのだけれど編集サイドから
「待った」がかかったりしている間に(当時であの内容だし)トーマが
先に世に出た・・・みたいのを風木関連の何かで読んだです。
なんだったかなー
セルジュがエーリクと同じく転校生として登場する部分などパクリ扱い
されるのは分かっていたけれど、どうしてもその設定は譲れなかった・・・
とかも書いてあったような。うーん、あいまいですみません。 残酷な神が失敗するwwwwwww
あれコミックの巻数も風木と同じくらいなんだよね 偶然なのか
いきあたりばったり意味不明なキチガイキャラだらけの漫画だったよ しかし風木という作品も竹宮さんにとっては劇薬でしかなかったようだね
それ以後の作品も以前の作品も風木のセンセーションによって吹き飛ばされてしまってる
結果として竹宮作品で論じられるのが風木だけに集中しすぎているのは強過ぎる副反応なのでは 当時「風木」が世に出た時、トーマのパクリって言われてたの?
内容が全然違うんだけど
「残神」も、全然「風木」と重なる所無いし >>369
結局本人もそれを利用してるしから結果オーライ
「少年の名はジルベール」て題名からして、自分からエサを撒いてるようなもん リアタイ読者だけど風木発表当時にトーマのパクリなんて声は全くなかったと思う
というか当時は美少年主人公や少年愛物が雨後の筍のように少女漫画界にボコボコ現れた時期で
幼年向け雑誌にも少年物が載り始めてそれは明らかに小鳥やトーマの影響だと思った人は多いと思うけど
「トーマのパクリ」と散々言われたのはコミックジュン(ジュネ)創刊号にのった無名作家の作品
あからさまにエーリク・ユーリ・オスカーそっくりの登場人物が出てきて性愛場面アリのトーマみたいな内容だったので
「ぱふ」だったと思うけど、トーマのパロディと思って読めば面白いという意見が載ったのを覚えてる まだちょっとしか橋本さんの読んでないけど、熱い作品語りってとこがよいね
竹宮さんは人物語りばかりだったもの >>369
デビュー前からの企画で構想7年以上
編集との駆け引き
ファラオの墓も 空が好きも 夏への扉も 諸々の短編も
萩尾さんや増山さんとの出会いも全て
風と木の詩という名作を描くための布石
まさに風木は竹宮さんにとってのライフワーク
それを描くために生まれてきたのだから
そんな幸運に恵まれた漫画家って、そんなにいないよ
萩尾さんもそこに嫉妬してるんじゃないかな 萩尾氏の嫉妬 なんてあり得ない所に 強引に持ってくのがパ響子 これ、何十回目?
大丈夫だと思うけど、スルー
こういう腐った類の人物は、無視されるのが一番こたえるから
激して、あるいは暇つぶしにでも構ったら、大喜びするよ 風と木の詩って駄作だよね
最後まで読めなかったもん
くだらな過ぎてテーマすらない
構想何年でも >>374
>萩尾さんもそこに嫉妬してるんじゃないかな
嫉妬は竹宮の専売特許
萩尾さんはそんな小さな人間じゃないんだよ〜 >>370
>>365のレスのこの部分だよね?
>セルジュがエーリクと同じく転校生として登場する部分などパクリ扱い
>されるのは分かっていたけれど、どうしてもその設定は譲れなかった・・・
>とかも書いてあったような
私も「えっ」て思ったけど、恐らく竹宮本人が言った言葉だよね
どうしてもその設定は譲れなかった、なんて言うくらいだから
でもさ、転校生って漫画につきものの設定だよね
なんで転校生を出したらパクリ扱いされるって思うのか
竹宮の脳内ってどうなってるの?
理解できない >>368
東大生がインタビュアーか
若い人相手にしても萩尾さんって昔は苦労した語りが出ないからいいよね
竹宮さんならすかさず
「私の若い頃は性描写に厳しくて…昔は原作ものが馬鹿にされてて…昔は少女漫画でSFを描かせてもらえなくて…
ぜーんぶ私が戦って壁を破ってきたの。今の人はいいわね苦労もなくて」
って話になるところだよ 自己愛の取扱書に「自分が言われた言葉で攻撃する」ってのがあったわ
城くんに嫉妬と言われて泣いたんだっけか >>334
自分は新しい般で増山が原作でしたと書かれてる文読んでるのにそんなわけないと思った
竹宮恵子攻撃的だからその分自分にも厳しいもんだと勘違いしてたから
言ってる意味が解らないと思って詞書はスルーした >>368
感動!!作品についても語ってくださってるのを読めるなんて最高です。
残神…素晴らしい作品。
ここで知って初めて読んだけど、萩尾望都作品は人生に影響を与える。 残神がわかんない人のIDはNGにしました〜。
別次元の人ってことで。 >>383
大泉本はむしろ増山さんのような人をしっかり再評価してたけど
ジル本は…ひたすら増山さんはヤベー奴だから原作者隠してましたみたいな言い訳に終始してた印象
なんで私を紹介してくれないの!とか不満言われても、
どう紹介すればいいのかわからないし編集にチッて舌打ちしたりそんな人を紹介出来ないのも仕方ないわよね、みたいな。
そんな言い訳を読者に向かってしてる感じがした >>377
これ、初めて気づきました。ありがとう!
萩尾さんと東大生の対話が深くて示唆に富み、読めてよかった
まとめサイトは一級資料の宝庫ですね そこら辺にいる主婦だからね
自分の奥さんに聞いてると思いなさい >>368
ありがとうございます。
いつも思うけど、萩尾さんの受け答えっていいですよねえ 残神というとこのスレの29に貼ってあった記事
>>萩尾 本来、人間は割り切れないものなんですよ。
>https://i.imgur.com/SoZxWMM.jpg
>「少女まんが魂」P.201より
「『これがベターじゃないか』っていうのをセリフで言っちゃうとね、本当につまんなくなるんですよ」
「人間ってもっとごちゃごちゃしているものでしょう?だからそっちのほうを追っかけたいなぁ、と。」
を高いレベルで実現させたのが三原順の「Sons」、私は三原順の一番の傑作だと思ってる
ほぼ全編にわたって主人公DDがグダグダ悩んで、悩みながら一歩ずつ成長というわけでもなく
最後はある事件が起こってDDの気が済んであっけなく終わる
残神が描かれたのがSonsが終わった2年後なので、萩尾さんはこれに触発されたのかな?
と思わないでもない(もちろんパクりって言ってるわけじゃないよ)
グダグダ描くというのは実は非常に高度な技で、きっちり筋を押さえてないと
ただの意味不明なグダグダになってしまうんだね ぱふのたらさわさんと伊東さんのインタビュー「ケーコタンがんばって! 」より引用
〇伊東「増山さんがつきっきりでネームを見たり、構図ひとつにしても、
竹宮恵子はこういうのよりこういうのを描く、これが本当のあなたなんだって言うわけです。
半ばできあがっていても、やり直しするわけです」
〇たらさわ「それは今でもやってるんですね。仕事でギリギリであっても」
〇伊東「そうなの。ネームをみんな捨てちゃうの」
〇たらさわ「1日つぶしてやり直しのディスカッションして」
〇伊東「以前のケーコタンっていう人の中に散っていたもの(略)、アンバランスが増山さんによってどんどん結晶されていった。「変奏曲」を描いた時に至っては、もう文句なしですね」
(引用終了)
お二人の発言はまさに「時代の証言者」かと。
竹宮さんにとっての増山さんの存在の大きさと、その功罪が見えてきます 392続き
萩尾さんは、そういう形での第三者の介入は許さない
自分が納得したものを、自分が考えた表現で、作品に昇華するのみ。
それが真摯で、そこに愛があるからこそ、ひとの心を動かせるのだと思います。 これって既出ですか?
上の2つのサイトは何となく目にしたことあるけど、下の2つの漫画は通して読んだことがなかったので、今とっても感動している
幸せのおすそ分けです
https://www.huffingtonpost.jp/entry/manga-art_jp_5f33679ec5b6960c066dfbf2
漫画家・萩尾望都先生にインタビュー。新作『ガリレオの宇宙』はiPadで制作。新しいスタイルで感じた戸惑いと喜び
アートとカルチャー2020年08月12日 13時46分 JST
https://apps.apple.com/jp/story/id1516720983
萩尾望都の新しい筆/App Storeプレビュー
https://apps.apple.com/jp/story/id1516720046
ガリレオの宇宙(前編) 萩尾望都/App Storeプレビュー
https://apps.apple.com/jp/story/id1516720681
ガリレオの宇宙(後編) 萩尾望都/App Storeプレビュー https://dot.asahi.com/wa/2021071500059.html?page=1
この書評しっくりしたので貼り
残神連載当時、書店で残神紹介の煽り文句を見て、萩尾さんまでこんな話(エロに特化した話だと勝手な思い込み)を描くようになったんだと残念に思った
文庫化されたのを気に一気読み。思ってたのと全然違った
エンタメとして楽しめない、大袈裟かもしれないけど読む方も心を抉る痛みに耐えながら物語の行く末を見守る感じだった >>391
面白かったです
確かにあの時ああしていればって言うのはリアルでもありますが、作品を作る上でも50ページで仕上げようと思えばできるなんて衝撃
私は三原順さんの作品はほとんど読んだことなかったけど、よくこちらでも話題に上がりますよね
今度読んでみよう
>グダグダ描くというのは実は非常に高度な技
すごく共感します >>395
それ出た当時に萩尾さんは風木を読んでいないというのを無視して結論ありきで書いていると言われてたやつ >>392
大泉本でも書かれていましたよね確か
萩尾さんは増山の言う事をあまり聞かなかったけど、竹宮は増山の言う事をきっちり守りこなしていたみたいなこと
増山にとっては、自分の言う事を忠実に犬のように従う竹宮が美味しかったんだろうし、竹宮は増山のグイグイ引っ張るところが性に合ったんだろうね
持ちつ持たれつというのか二人はどっちもどっちだからいいけど、本来それと友人関係は別なのに、萩尾さんを潰そうとしたことは許せないね >>396
共感してもらって悪いけど、残神のグダグダははっきり言って下手だと思うよ
グダグダさせるには、自分自身の思考を突き進めることと、それをひたすら客観的に捉える視点
この二つが必要なんだけど、萩尾さんにはそもそも後者の視点が「ない」 萩尾作品は竹宮作品を意識したために生まれたって結論に持っていくのは竹宮史観に影響されちゃった結果だと思う >>399
そうですかね?
めちゃくちゃ上手いと思っていますし、そうでなかったら多くの人が賛同しませんよ
ちゃんと受賞している作品ですし
あなたは読み方が浅すぎるんじゃないんですか
グッと心に深く重く入り込んでくる作品です
そっか、あなたは竹宮シンパなんだ
あんな書き方して人を釣ってギャフンといわせる
こんな姑息なやり方っていうのは竹宮にそっくり
最初は親切にそして最後は刃をつきつけ、萩尾さんを切ったやり方にね >>392
凄いね
増山さんがここまでやってたなら、クレジットすべきよね
まさに共作
なんなら「チーム増山」 >>400
竹宮作品を全然読めなくなったため読んでいないのに、離れて逃げているのに、なぜ竹宮史観に影響された作品を描けると思うの?
うぬぼれているよね、竹宮=竹宮信者って >>399
> Q6.最初、ジェルミが主人公のように見えましたが、徐々にイアンの存在が大きくなってゆきます。
>あえて主人公をあげるとすれば、だれでしょうか?
>主人公はジェルミですね。イアンは、仮にいなくても、このドラマそのものは存在しますから・・・。
>といっても、イアンが重要な人物であることに変わりはないのですが・・・。
>キャラクターは私の創造物であると同時に他者なんですよ。
>私の見解の代弁者じゃないんです。
>そこらへん、ちょっと一言でいえないビミョーなものがあります。
という冷徹な視点があるので萩尾望都に後者がないとはいえない
三原順はものすごく好きですけどね
まあ萩尾望都は「(あなたの脳内)常識で考えて」合わないんだから読まなければいいのにな〜w
https://flowers.shogakukan.co.jp/migration/interview/interview_04.html >>398
私見ですが増山さんには、幼く未熟な「漫画家・竹宮恵子」を思い通りの天才に育てようと
厳しく指導、過干渉し、一定の評価を得た後に捨てられた養母の悲哀を感じます >>403
小谷野敦が竹宮信者だとは思わないけどジル本の記述にひっぱられて
萩尾作品は竹宮作品を意識して書かれているに違いないと誘導されてるきらいはあると思う 残神が人生に影響ってどんな人生なんだろう
気になる >>395
小谷野さんの書評はちょっとピントがずれてるんじゃないかな。竹宮さんは関係ないでしょ
でもたしかに残神は、少年愛・同性愛を描いたのではなくて、性的虐待や愛のエゴに対して
その不当性と被害からの回復の困難、困難だけれども粘り強く取り組む姿勢を主題にしてる
手塚治文化賞を貰っていますね。諸氏の選評が熱かった >>401
わかります。残神深すぎますよね。
何度も読み返しますし、思い出して、どんな心情だったのか、そして、人間の持つジレンマというか、理屈ではない心象世界の深さを思わされます。
自身の経験値や人生観によって、理解できる人、できない人がいる作品かも。
すごさがわからないってことは、ある意味単純な人なのかも。それはそれでいいのかも。ただ、会話にはならない。 個人的には何かにつけて竹宮信者竹宮シンパのレッテルを貼るのは思考停止や対立煽りに繋がるので避けたいと思う
極端にアレな人も竹宮信者ではなくて使い勝手の良い叩き棒として竹宮氏を使ってるだけだと思う >>411
たしかに。
盛った話や少女マンガ史は再考されてほしいけど、
ご指摘のような使い方は、いじめみたいだし、品がないとは思います。そこらへんは、注意しあっていけたら。 竹宮恵子の信者の方がやばいと思ってしまうけどなぁここ見ると。 残神は連載で読んでいたから謎解きの要素で引っ張られて読めたわ
主人公に過酷なことが襲い掛かるけど絵の表現も詩情があるし
少年の淡い恋みたいなものも描かれてるし
悲惨だけど全く救いがない話でもないと思うけどね
取りあえず冒頭から謎解きの要素があるからエンターテイメント性がないとは思えない >>377
377は2011年の東大生インタビューだけど、
既に6月にまとめサイトに1996年東大立花隆ゼミのインタビューがあって、
大泉時代に触れてるね。
すでに読んだ人がいると思うけど。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%A1%DA%CE%A9%B2%D6%CE%B4%A1%D6%C4%B4%A4%D9%A4%C6%BD%F1%A4%AF%A1%D7%A5%BC%A5%DF%A5%CA%A1%BC%A5%EB%A1%CA%C5%EC%B5%FE%C2%E7%B3%D8%A1%CB%A1%DB
関係するところだと
>家は大泉学園にありました。そこで二年間くらい共同生活をしました。
その間に山岸凉子さんとか山田ミネコさん、ささやななえ(現在ななえこ)さんとか、
いろんな人たちと知り合えたのがとても良かった。
漫画友達が多くなかったので、朝から晩まで漫画の話ができるのが楽しくて楽しくて。
親の目を気にしないで、一日じゅう絵を描いていられるし。
>大泉学園時代に知り合ったお友達に、すごく本を読んでいる人がいたんです
(中略)
その人が、少年愛の世界がすごく好きだったんです。
(中略)
そっちはわたしは全くだめでね。
(中略)
そうしたら、そばで同じように読んでた竹宮さんの方が夢中になってしまって。
その後竹宮さんに、映画に誘われたんです。
当時は『悲しみの天使』というタイトルで公開されて、今は『寄宿舎』というビデオになっている映画でした。
(中略)
で最後には、主人公が、裏切られたと誤解して自殺しちゃうんです。
わたしはそういう、理不尽で救われない話が嫌で、(中略)そのあとに彼が何かを取り戻す話を描こうと思ったんです。
それが『トーマの心臓』の、元ネタですね。その映画に関しては、わたしも批判力があったということでしょうか つづき
11月のギムナジウムは男の子版と女の子版の2つのプロット案があって、
男の子案の方が作品が上手く行った。
つまり、萩尾さん的には最初は登場人物が女の子でも良かった。
男の子の方が上手く行った理由を性別の社会的役割(ジェンダー)ゆえと
考察してます。
関心は同性愛じゃないですね。
>『トーマの心臓』は、もともと『悲しみの天使』に反発して描き始めた私的な作品で、
どこにも発表するあてはありませんでした
(中略)
でも『トーマの心臓』は、描いているとすごくよくキャラクターが動いたんですね。
で、この話はちょっと発表できないだろうけど、
設定を生かした短編を一本描いてみようと『十一月のギムナジウム』を発表したんです。
掲載誌が少女誌でしたから、主人公が男の子ではまずいかなと思って、
女の子版と男の子版の二つのプロットを作ってみたんですね。
すると女の子版の方は、どうも関係がネチネチしてしまう。
どうして男の子だとうまくいくんだろう、と考えてみて、思いついたことがあるんです。
ある程度年齢を経ると、世の中の男女の役割分担を心理の中にインプットされてしまって、
そこからどうしても自由になれなくなる。
特にわたしたちの世代はそうです。
それが、男の子だけの話を描いてみると、その制約を全く受けない。
自分で描いていても、すごい驚きでした。それが少年の世界を描く面白さですね。 萩尾も増山に感謝だね
増山抜きにしてポーもトーマも生まれないw 器が小さいから大泉で飼ってた猫すら寄せ付けなかった竹宮恵子
それをインタビューであてつけがましく話すのはドン引きっすわ >>422
感謝はしてると思うよ
竹宮惠子の事も
萩尾望都は一方的にハネられたから「自分に原因があるのでは」と思い悩んでる
イギリス旅行でお土産をみてる時も、まんがをやめたら友達に戻れるかな、とか
この辺は「大泉本」P180にあるけど
少なくとも、萩尾望都は、増山にも竹宮惠子にも敵対心は無い >>404
「合う」「合わない」ですべてが決まるんだったら、この世に「駄作」は存在しないでしょ
すべてのマンガが等しく価値がある、読者にとって「合う」「合わない」があるだけなのだ
という宗教?でも信じているのなら、それはそれで好きにすればいいと思う
ただ、私とはそれこそ話がまったく「合わない」だろうね
萩尾先生のマンガはどれも素晴らしいと無批判に捉えることってマンガ界の損失でしかないと思う
だめな作品はだめなんだということはきっちり把握すべきだよ
でないと、「残神がすごいって言われて読んだけど、あれのどこがすごいの?マンガって低レベルなの?」
って勘違いする人が増えてしまう、他のすごいマンガを描くマンガ家にとっても迷惑だし
萩尾さんにとっても実は良いことではない >>425
どこかの時点で竹宮が自己愛性人格障害であることには気付いたと思う
関わらないのが一番だよ 馬鹿馬鹿しくて、相手する気はないけど
何事も、無批判に 思考停止して受容したり 称賛したりする人なんて、こうした議論の場には 殆どいないのにな
風木を無条件で称賛してる人なら、ここにいるけど >>426
>>「残神がすごいって言われて読んだけど、あれのどこがすごいの?マンガって低レベルなの?」
「残神」だけ読んで、主語を大きくして「マンガ」を論じる人は、所詮その程度よ
てか、むしろマンガ初心者に、入り口として「残神」は勧めづらいし、なんなら萩尾望都も初心者には勧めづらい
ここの人は忘れてるかもですが、メジャーかマイナーで言ったらマイナー作家では >>426
>だめな作品はだめなんだということはきっちり把握すべきだよ
それあくまであなたの中での事実であって色んな人達がその人達なりに根拠を示して優れた作品だと評価してるのを「だめな作品なのに」と問題視するの何なのよ? >>430
いつもの人なんでほっといた方がいいと思う くそマイナーだよ それを普遍性があるだの言ってるのが失笑もの
萩尾作品はアンブックスにはなれない
ゴールデンライラックとかいう名作劇場もどきの作品も失敗だったし >>429
「残神がすごいって言われて読んだけど」という前提が読めないかな
マンガをよく知らない人だったら、これがマンガの中でも評価高い部類なのか
マンガってその程度なのかと思うのはごく自然でしょ?
その人が悪いわけじゃない、だめな作品に賞なんて与えてるほうが悪い シナリオライター系のTwitterをフォローしてるけど
「自分がわからない作品は駄作」といいきる人が多いらしいね
ほんと いつもの人に貶されるのは、それが逆に名作であることの証明になるみたいだ
かの人には、理解できない複雑さと、嫉妬されるだけの登場人物たちの見事な生き様が凝縮されて、そこにあるから 今もバリバリ名作児童文学意識してるよ
秘密の花園とか副題つけてファンを挑発
自分の作品は名作児童文学の題名を副題につけるほど素晴らしいってね
秘密の花園は副題扱い >>410
>ある意味単純な人なのかも。それはそれでいいのかも。ただ、会話にはならない。
ここらへんの匙加減の難しさはあるとは思うけど何とも言えないかな
「心の貧しきものは幸いなるかな」ってあるけど、不幸というものは知らずに済むならそれに越したことはない
共感性があれば他人の不幸を思うことも出来るけど残念ながら自分の傷口も増えていくだけなのでね あのバレンタインだっけ双子の近親相姦話が不気味だった
双子の男の方がキチガイじみてて >>433
「言われて」だから、友達に言われたのかと思った
賞を取った時なら「評判だけど」とかじゃない?
だったら余計、「自分は合わなかったけど、世間ではこれが評価さてるのね」くらいの感想で終わるんでは
あと、マンガの賞も今はたくさんあるし、初心者向けの賞もあるから、そっちから選べば?としか キャスとかいう薬中の男娼や
おむつしてる天使みたいな男娼
おぞましいのばかり 昨日は竹宮スレで楽しそうで平和だったのになんで戻ってきちゃったの
好きの反対は無関心、好きでないのは自由だからあっちいっといで あー、
「理解出来ない自分が悪いんじゃない!作品が私のレベルまで来てない!駄作!世間の評価?世間のレベルが低い!私が理解出来ないってことは駄作ってこと!」
みたいな発想なのかしら
そういえばテレビでもより多くの人達に見させる為にどんどん簡単で易しくなってて、大人に向けた知的な番組が無くなってきた、という問題があったね
小説もそうだし
そういうことか 山岸のキチガイキャラより萩尾のキチガイキャラのが不気味なんだよね
あぶない丘の家のアズ兄ちゃんみたいな >>440 おむつしてる天使みたいな男娼
子供の頃養父にムチャ(レイプ)されて肛門が壊れてオムツ使用
薬中、性病持ち
リアルに落とし込んだジルベールの末路のようだね 萩尾は駄作ばかり
アンブックスは素晴らしい
繰り言温帯ってなによ
アンブックスしかかたん >>440
悲惨だ
せめてストーマ造ってやりなよと思った なんか変な方がいますね。理解出来ないのなら読まなきゃいいのに。
風と木の詩とアンブックスだけ読んでればいいんじゃないですかねぇ… 萩尾にアンやダイアナ、ギルバートみたいなキャラは作れない
ほもおかましかつくれない
金髪天使は元ホームレスでゴミ捨て場に最後捨てられるから
ジルベールじゃないな
ジルベールは貴族じゃん コテハンついたまんまだった
>>440
残酷な神が支配するって未読ですが、
風と木の詩が大好きなパトリシアがこれだけ嫌がるってことは凄い作品なのかなと思う
気になりますね
風と木の詩は、まだ小さな子供のジルベールが、あんなボナールみたいな男にやられて
さらにお清めエッチでオーギュに連続で犯されたら
肛門損傷で大変なことになるんじゃないかなと思いました
あれを花を飛ばしてキラキラ点描使って耽美的に、まるで美しい行為かのように描くのは、あまりにファンタジーすぎる
しかもレイプだし、子供だし、男の子だし…
あれをイイと思ってしまうパトみたいな竹宮信者がボロクソに言うってことは、さぞ、虐待された人の辛さ、現実をエグいぐらいに描いてるんだろうなぁと想像します
(違ったらすみません) >>426
萩尾望都にダメ出ししてるのあんただけだし
何であんたみたいな特殊な人のゆがんだ価値観に合わせなきゃならないの?としか思えない
パトリシアこそがカルト宗教じゃん
ダメな作品はダメ。その通りだね。だから竹宮作品はどこまで行っても評論家から無視されてきた
時々語る人が現れても作品論ではなく竹宮恵子の人物像しか語らない
低レベルだからだよ
それなのに評価の高い萩尾望都とセットで語られることで不当な高評価を受けてきたのが竹宮恵子
マンガ界の損失だね。だから歴史を見直そうという話になってるんだね >>432
作家としてマイナーであることとテーマに普遍性があることは何の関係もない
頭悪いから漫画さえまともに読めないんだよ だってパトは元は風木信者のオバサンだもの
貴族がちいさな息子をレイプするシーンの背徳感と別世界観(外国の貴族、上流階級 かつ男同士)に萌え萌えしてんだから >>440
そういうおぞましい話だったはずの風木をあたかも美しい世界のようにウソで飾り立てた結果
いしかわじゅんや岡田斗司夫などリアルな男性たちには
「男としてはかわいそうで読めない」「普通に幼児虐待だよね」と断言された
その虚飾を見事に暴き出したのが残神 簡単に駄作って言う人は最高峰をあげて具体的に説明出来ない人が多い
大体説明が必要な人間は読まなくていいで逃げる 萩尾は風と木の詩に対抗して残神書いたんだね
やってること一緒だね 対抗馬としての竹宮恵子が使い物にならないほどレベルが低いから三原順を持ってくるしかないところがかわいそう
でもその三原順にしても萩尾望都の影響のもとで生まれてきた萩尾チルドレンだよね >>459
萩尾さんは風木読んでない
自分の内面にある問題を作品にすると自動的に社会的・普遍的な問題が描き出される
それこそが後世に残る作家の資質
他人に対する対抗心やライバル心で何かを描いたりしない
モチベーションがそれしかないのは竹宮恵子だけ 些細なことだがジルベールは貴族じゃない。戸籍上の親のペールは貿易商。
せめて設定くらい把握して誉めてあげて。 >>461
萩尾さん描きたいものがありすぎて困るレベルの人なのにその辺にゴロゴロ大量に転がってる腐向けポルノなんて一々反応してられないよね >>432
パトリシアよ、次は小〇真〇さんが参戦らしいよ >>461
池田理代子さんもちょっとそういうところありますよ
>対抗心で漫画を描く
オルフェウスの窓は男子学校の部分はトーマの心臓や風と木の詩、
イザーク関連の音楽の部分は変奏曲あたりに対抗して描いたんだろうし、聖徳太子は…アレだけ対抗意識バリバリですからね(発言からも)
でも池田理代子さんは作品がちゃんと何度も面白く読める作品になってる
時代が経っても舞台にしたりLINEスタンプにしても面白いコンテンツ性があって、当時の絵のレベルもかなり高い
でも竹宮さんの作品は…??
本人の大言壮語がなければ消えてたんじゃないかな??
本当に、ここまで有名になれるほどの作品だったのかな、と…疑問ですね >>463
それな
コクトー家は商人一家だしオーギュストはペールの性奴隷にする目的で施設から引き取られた最底辺 >>466
漫画のキャラクターより
作者本人のLINEスタンプならありそう
ケーコタンあいさつスタンプとか
怒るケーコタンとか
お願いするケーコタン
感情豊かで使いやすそうだと思う なんでアンブックスを叩き棒にしてるんだか
風木の方がアンブックスから程遠いのに >>372
そんな作品あったけ?
全く覚えてないわ〜 >>469
明後日の方向へ向かう怒りとか自分のすばらしさに打ち震えるような喜びとか
逆恨みの嫉妬とか
つかえへん感情スタンプしかなさそうな気がするなあ 私は萩尾信者だけど残酷な神は辛くて2巻でリタイアした
娘はもっと読みたいって言ってたけど駄目だった
風木も児童虐待で駄目だった >>473
トーマの心臓で出てきたいくつかのテーマをより深刻に、悪い方へ転がしたのが残神だと思うよ 風木の性的虐待はエロいけど
残神のそれは惨いだけだよね
萩尾さんは少年愛を理解できない
ただのDVだと思ってる
そこが巻頭作家(竹宮)との決定的な違い >>474
「トーマの心臓」のように、一瞬でぱあっとユーリが救われて解決してしまうような
そういうのは、実際無いんじゃないかと思って描いているようなことを
先生ご自身が対談でおっしゃってたような気がする
だから「残神」のグダグダはわかった上でのグダグダ
周りはジェルミのグダグダに巻き込まれながらも
それによって逆に隠されていた膿が出てそれぞれが癒されていくような…
>>372
そんなのあったっけ?と思ったけど
これか
https://i.imgur.com/sD41iih.jpeg
まあ、あの創刊号自体、プロも寄稿してる同人誌みたいな感じだったし 児童に対する性的虐待を美化して描いてる方が問題だよ
自分が萌えられればオカズにして構わないって被害者の痛みを踏み躙ってるよね
そういう事平気で言える人って不細工過ぎて一度も性的な目で見られた経験がないのかな 売上知名度人気度すべてアンブックスに完敗な
プーの一族
とんまの心臓 男の漫画に銀河系みたいにある無垢な女性を問答無用でレイプしてるって不愉快さと同じなんだけど 花子とアンは嫌いやな
朝ドラはひどい出来だった
村岡は所詮不倫やでな 美化しすぎだわ
翻訳家としては天才だけどね
パットお嬢さん 丘の上のジェーン 復刊しないかね村岡訳
村岡訳だとパトラシエなんだよ フランダースの犬 仲間由紀恵のアンティーク着物姿は眼福だったけどね
それ以外はなんじゃこりゃだよ
あのころBSでアニメの赤毛のアンも再放送して初見で素晴らしすぎて
アンブックスをいつか読破しようと思ったね ところてんとか吸精鬼とかキチガイ駄文をかいてるのは
ここの阿呆か ポーの一族は名作劇場でアニメ化はできないわな
主人公が放火するしな 倫理的にな 子供に悪影響 >>480
残神に出てきた虐待やレイプの被害者がおぞましいと主張してるのはあんたじゃないの?
現実を突きつけられて大暴れしてるだけじゃん
ジル本を美しい青春物語に捏造して現実逃避
その実態を暴き出す大泉本が出たら発狂
1から10まで同じパターン >>488
胴体と腰から下の繋がりが分かんない
しかも一枚目のたってる方の人のパースどうなってるの
普通人が自然に倒れてたらその頭の横に足置いて立たない
全然リアリティの無いコマ
半裸で縛られて転がされてるジルが描きたかっただけなんだろう 期せずして残神は風木の添削をしてるような作品にはなっているよね
萩尾さんには全くそのつもりはなかっただろうけど
もし竹宮さんが70年代の時点で風木を「残神のように」描いていたら世紀の大傑作として後世に残ったと思う
橋本治も光瀬龍も、山本編集長ですら竹宮恵子の天才性を認めて賞賛しただろう
もちろん自分も「なんて革命的な作家なんだろう」と震えたと思う
…でも実際の風木は古くからの少年漫画の暴力描写をバラの花散らせて美しく装っているだけ
オーギュによる虐待の連鎖や被虐待児の心理など掘り下げればいくらでも深い話に出来たのに
竹宮さんにとってはレイプも虐待も「萌え=快感」でしかないから掘ることが出来なかった
結局、後年に萩尾さんが残神で深掘りするまで手つかずのまま
被害者を自慰行為の道具にしか出来なかったために時代とともにただのエロBLに成り下がった
「あれは普通に幼児虐待だよね」という歴史の評価に耐えられるものを生み出せなかった作家の末路 >>475
竹宮恵子の少年愛は虐待を美化したものですか 『大泉本』巻末の城章子さんの寄せ書きより
**********
私から見たら竹宮先生は自信たっぷりに暮らしているように見えたし、
アシスタントへの指示や指導ひとつとっても、萩尾先生より
よほど合理的でわかりやすく説明できる方でした。
たとえば竹宮先生は「本当は構造的に、この階段はこうは見えないんだけど、
漫画としてはハッタリがほしいから、このように描いてほしい」とか、そんな風です。
かたや萩尾先生の場合、どうぶらこっこと川を流れる桃を描くことになった際、
まだ来たばかりのほとんど素人のようなアシスタントに「桃の点を打って」と
指示を出した時がありました。
それでアシスタントが桃に点々を打って提出したら、先生が「いや、石じゃない。桃の点を打って」と。
アシスタントが「え? 桃の点はどうやったら打てるんですか?」って聞いたら「桃、桃と思いながら打つ」って(笑)
ダメでしょう。そんな教え方じゃ。
**********
アシスタントも使えないのはダメな漫画家の証拠 >>492
無理でしょう
残神ですら2巻で断念するようなヤワな読者しかいないのが現実
薔薇の花散らしたりしながら「美化」しないと少女漫画の読者はついてこない
かつて竹宮さんは、こういうコメントをしていた
「女はどんなにえげつないものでも美しく描けば受け入れてしまう生き物なんです」 いいたいことはわかるがそれが萩尾がアンブックスに勝てないことと
何が関係あるん? >>497
赤毛のアンは世界的な名作だけど、萩尾さんがそれ以上の作品描いたことある? >>496
そんなヤワな読者「しか」いないならファンもつかないし手塚治虫賞なんか受賞してないよ
竹宮共々、主語を大きくするのやめたら?
二言目には「女はー女ガー」と馬鹿にして「ただし私だけは特別な女ですから」とドヤる
いいかげんにしろよ >>498
名作かどうかの基準って何?
世界各地で翻訳されたかどうか?
じゃ聖書に勝てる本なんかないよねで終了 >>495
実際には「萩尾先生のピュアなところが好き」と言ってアシが長く居着く
(入れ替わりがほとんどない)のが萩尾望都の仕事場(城章子談)
一方、竹宮恵子のところでは、最大の功労者である増山のりえすら追い出された >>499
手塚治虫賞って少年漫画か青年漫画が対象だよね
そんな畑違いの賞もらったってw
萩尾さんは人脈だけは広くて根回しもできたろうし
少女漫画家にも賞あげるようにってフェミ団体の圧力があって受けたかもね >>501
ケーコタンはもう筆折ったからね
増山さんとタッグ組む必要ないし >>498
萩尾さんは萩尾さん
モンゴメリーはモンゴメリー
上でもなければ下でもない
竹宮は明らかにモンゴメリーよりも下でしょうがね >>498
世界的な名作を持ち出すのは、竹宮さんでは足元にも及ばないと認めてるんだね >>504
フランスでは漫画界のセックスマザーと崇められてるんですけど、竹宮さんw
赤毛のアンなんか目じゃない勢いで >>503
普通は功労者を追い出して音信不通になったりしませんから
ジル本の出版すら知らせてないとかヤバすぎる >>507
それと風木が名作なのとどういう関係があるの? >>502
正確には手塚治虫文化賞
「マンガ文化の健全な発展」を目的に1997年に創設
竹宮惠子も選考委員に加わっていた時期がある
対象は少女漫画や青年漫画などジャンル無関係
竹宮さんって選考委員にはなれても受賞したことないんだよね草 >>508
赤毛のアンと比べて名作かどうか判断するんだっけ?
で、風木のどこがアンより名作なの? でももう萩尾さんがこんな酷い本を書いたって泣いても抗議の電話をかけてくれるノンタンはいない
河出書房の編集呼びつけて土下座もさせてくれない
代わりに駆り出された村田順子と妹
村田は憎い敵の本の内容を肯定し妹はヤクザ紛いの捨て台詞を残し… ホント竹宮さんも竹宮信者さんも
読者をヤワだのバカにしてあなどったり、
理解してもらえないと読者のせいにしたり、女ガー女ガー、他人下げのマウント、そればかりですね
K子ちゃんのこのメンタルと何も変わってない
https://i.imgur.com/hlq684h.jpg
モノマネ→褒めてもらっても褒め方が気に入らん!
→大人は漫画をわかってないからだ!とレッテル貼り
ただの児童虐待レイプ犯のボナールさんを批判されると
https://i.imgur.com/Fo2mrdp.jpg
ボナールを理解しないあなたは「勧善懲悪主義者ね!」「うるさい!」とレッテル貼り
https://i.imgur.com/9bpaOAG.jpg
「地球へ…」は意味がわからん?
SFについて無知な人おおすぎじゃない?!
全部SFでは常識なんですけどっ!とブチギレレッテル貼り、
でも詳しい人には「私SF描き始めて間もないのよーだから稚拙でも許してぇ〜」のダブルスタンダード
漫画をなぜ描くのか
だらだら長文で説明するもその全てが「人にマウント取るため」だと偉そうに説教する
https://i.imgur.com/9TpNE4e.jpg >>506
BBCがどこの国の報道機関かも知らない無知情弱が赤毛のアンだ名作だって何のギャグ? 竹宮さんは英国のBBCで「セックスマンガのマックス・マザー」と紹介されたけど
萩尾さんは大英博物館展時に「少女マンガのファウンディング・マザー」と紹介されてる >>509
> マンガ文化の健全な発展
残神がマンガ文化の健全な発展に寄与www
ハハハ タッテラレネーヨ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
( ´∀`) < わははは ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ
もう小中学校の道徳の時間で副読本にして子供たちに読ませてやれよw
2巻で挫折するからwww AAとか古すぎて草
いつの時代の老人なの?
近年の漫画の話に混ざってこない方がいいよ。おばあちゃんの頃とは時代が違うの >>514
資金調達の母w
作品自体が評価されてないというww
漫画が駄作でも宣伝が上手だから、お金集めできるのねというフランス人特有の皮肉www >>515
漫画が学校の副読本になることは手塚治虫でも無いけど何を言っているんだろう >>517
中学英語のわからないおばあちゃんは話に入らなくていいって
フランス語じゃないからねw
これが竹宮信者のレベル。作者と同じで馬鹿ばっか >>517
恥ずかしい奴だなwファウンディクグ・ファーザーズ(建国の父)って知らないか?
そのもじりだよ。無教養にも程がある。日本人でもその程度は常識だろうに >>520
ファウンディング・ファーザーズは知ってるけど
ファウンディクグ・ファーザーズは知らないなあw >>472
その辺の感情スタンプの種類が豊富な珍しいスタンプができそう
>>512
どれもこれも、なんでこんなに偉そうなんだろうね
これ読んでいい気分になる人がいると思えない ところで萩尾さんはどこの国を建国したの?
韓国?www 注意喚起!
皆さん、パ響子一人に、引きずられすぎのようです
奴さんの愚にもつかぬ言いがかりには、あまりかまけない方が、よろしいかと
過去のループに 引き込まれますよ
沢山かまってもらって、大喜びのようですし >>523
セックス漫画のゴッドマザーと言われても満足できないから
萩尾望都にくっだらないイチャモン付けるしかない低能竹宮信者かわいそう >>513
BBCって反日で有名な報道機関だよね
慰安婦ついて謝罪しろーってうるさいので有名
萩尾さんを利用して日本を貶める意図ありあり >>524
エロSS作家は自分が挑発してるつもりだろうけど
こっちはこいつを使って竹宮信者がいかに頭が悪いかを証明してるだけだし なにか、BBCに対する認識が、根本的に間違っているね、この人 >>526
フランスの機関でないことはわかったの?
ネトウヨは反日か在日かしか判断基準がないからうんざり
さすがナチスドイツを称揚する竹宮惠子の信者だけはある >>512
そういえば竹宮さん、週コミを買っている児童の母親から風木を問題視されて
「日本の母親はこれだからダメなんですよ。欧米では同性愛はもっと受け入れられています」とトンチンカンな日本叩きをしていましたね
日本の女性の地位が低いのは日本の女が馬鹿だからだという論調でした(風木を理解しないのは馬鹿と) >>532
その母親が児童虐待をしていないことを祈ります >>521
知ってるけど
知ってるけど
知ってるけど
知らなかったんだよね>>517 完全わかってないじゃんwww
資金調達の母www 萩尾がモンゴメリより上なわけないじゃん
馬鹿なんか 知らない単語が出てきたら
知ってるフリをするって言ってる竹宮恵子とそっくりじゃんwww >>528
なにかお題はありますか?
オーダーにお答えします そもそも資金調達(funding)と創設(founding)は別の言葉だけど
まあ英国とフランスの区別もつかないパトリシアには難しすぎたか >>536
小説と漫画を比べること自体おバカとしか >>335
竹宮さんに「とっては」増山さんは実は物足りないブレーンだったと思うな
なぜなら70年代後半で持っている知識が息切れしてしまって80年代以降のアイデアをくれなかったから
これがチームとして組織化されてるならともかく、友人としての絆を利用してたのだから痛々しいけど >>539
誰も漫画と小説なんて比べてないけどどうしたの >>517 で
赤っ恥かいたからエロに逃げるんだねwww
>>537
竹宮恵子の信者ってホント恥ずかしいね >>515
>残神がマンガ文化の健全な発展に寄与www
風木には到底ムリな話だよねー 風と木の詩と違って萌えられない、グロいだけで抜けないから残神は駄作って言ってるもんなぁ性欲オバサンパトリシアは 試し読みサンプルで読みましたが、残神って読みづらいですね
なんというか只のイラストにセリフがついてるだけのような… >>512
>>532
結局自分の作品の浅さを否定されると相手が悪い!とレッテル貼ることしかしないんだよね
竹宮恵子も信者もさ
無意味に萩尾さんライバル視して萩尾さん批判や萩尾さんの誹謗中傷してるけどそんなことしても萩尾さんには実力でそもそも勝てないし、無駄なのに >>295
竹宮さんが80年代以降も生き延びる方法としては「機能漫画」があったと思う
量産型のプロダクションや機能漫画が文化的に劣位ではないこととは竹宮さんは認めてなかったけど
うまく方向付けできれば萩尾先生のSF原作ものみたいな展開もあったろうに >>535
赤毛のアンは児童書だけど
風木はポルノ漫画 どうもパトリシアに引きずられて残神の評価のやり直しとかループになってないかな
消耗戦に付き合いたいなら止めはしないけどあんまり生産的な気分にはならないな >>551
> マンガのテーマには、少年マンガや少女マンガ、アクションものやスポーツもの、
> ハードボイルドにギャグ漫画といろいろあるけれども、社会の問題や課題をテーマにしたマンガを機能マンガと呼びます。
「マンガ嫌韓流」とか「ゴーマニズム宣言」のことですね モンゴメリが出る前に出てた話題ってなんだっけ
何の脈絡も無く全く無関係な大昔の児童小説持ち出すほどまずい話題ってあった? >>551
竹宮恵子はたぶんこういう「漫画で説明」系が向いてると思うよ
https://i.imgur.com/CrPqA36.jpg
バストアップの絵が書ければいいし
背景は色塗ってフラッシュでオッケー
https://i.imgur.com/UouWapj.jpg
無名のこういう漫画家くらいの実力だね
竹宮恵子 エルメスの道
https://i.imgur.com/mYuOuYU.jpg 残神の評価のやり直し
おたくら駄文書き散らしただけじゃん
スルーですよ駄文なんて
批評家気取ってんじゃねーよ
お得意のエロ駄文でどーぞwwww 竹宮信者のパトにとって都合悪かったのは
>>488 >512 と>517 じゃない?
竹宮さんが偉そうにしてるわりに実力がない点
パトも中学英語張り付けて私は東大だとか言ってたのにさらに>517 この勘違いは恥ずかしい
恥ずかしくてたまらないから
次はエロSSでスレ自体を荒らすためにせっせと作成中かな? この後、荒れ出したと思う
アンブックだ、残神だ BBCだ 等々 >>556
こういう方向性で十分じゃないかな
エルメスあたりだったら広報部がガッツリした社史を組み上げてるからドラマティックな脚本も作れるわけだし
そういう仕事を請け負えばまた別種の大家になれた可能性はあるのにね 半世紀前の漫画は「幼稚、低俗、大人の鑑賞に堪えない」と貶める風潮があったのは事実
でも、そうではない。「漫画はキャラクターとその心情描写において
表現の他媒体(音楽・詩・小説など)より優位性があり
言葉も表情も、読む人の心にダイレクトに届く」(女子美講義より)
漫画は読み手を物語世界に導く稀有な媒体と気付かせてくれた一人が萩尾さんだと思う
萩尾さんの初期作品は、現代の小学生でも楽しめる明るさ、楽しさに満ちているし
SFマニアの猛者を唸らせた一連の作品から、文学好きの異国の文学者も魅了した残神、
不朽のゴシックファンタジーのポーなど数々の名作があるから
子どもから大人まで、どの入口からでも萩尾さんの紡ぐ物語世界に入り込むことができる
以下の受賞・顕彰は、萩尾さんの功績の正当な評価と思います
(まとめサイト参照)
2016年 萩尾望都 第87回朝日賞 漫画家としては3人目
(漫画表現の革新と長年にわたる創作活動)
2017年 萩尾望都 第52回JXTG児童文化賞 漫画家初
(日本の児童文化の発展・向上に大きく貢献した)
2019年 萩尾望都 文化功労者 女性漫画家初 >>488
あとジルベールが首掴まれるシーンの首の掴まれ方もおかしかったな 画像ないけど
厚みがなくて
この人は人間を見てデッサンしたのではなく
漫画を見て漫画描いてきたからああいう絵になるんだろう ケーコタン、懐かしの二色刷り赤黒の濃淡の使い方は上手いなーと思うんよ
赤黒白だけでカラーっぽいでしょう
NON!だめさ だけどヘイ
ミュージカル風…?という動きをするタグくんとパリの街の人々(NOEL!)
だけどヘイ良すぎるなwww流行らせたいわwww
この娘うります!やハワードさんの新聞広告なんかはミュージカル風とわかりやすいね
スッテーンとコケてるクラビーとドミの謎ポーズがかわいいなw
https://i.imgur.com/Sm3IYOc.jpg
https://i.imgur.com/d9FGRCr.jpg >>569
その2枚目の画像、一時期の一条ゆかりっぽい
一条ゆかりもかなり萩尾さんフォロワー? >>570
『赤毛のアン』は、カナダの作家L・M・モンゴメリが1908年に発表した長編小説。特に児童を対象に書かれた作品ではないが、この数十年は児童文学とみなされている。原題のグリーンゲイブルズ はアンが住むことになるカスバート家の屋号であり、直訳すると、「緑の切妻屋根」という意味になる。 ウィキペディア >>573
そうそう、読めばわかりますよねぇ
少女が主人公だし、風木みたいにエロ入っていないもの フランダースの犬とか、赤毛のアンとか子供の頃に親が買ってくれたな 懐かしい 実家にあるはず >>576
そうそう、どちらも「世界名作劇場」としてアニメでも放映していた >>556
一番下の人物って本当に竹宮恵子が描いてるの?
アシ絵じゃないの? たしか私が子供の頃にハウスかなんかの提供で、世界名作劇場ってアニメがあって、そのアニメが本になったやつを小学校の時に親が買い与えてくれたよ
赤毛のアンもアニメで見てから本買ってもらったな
他は若草物語とか、小公女セーラとか 家なき子とか足長おじさんとか >>540
竹宮さんは、中島梓さんと出会って初めて
増山さんの才が中島さんには及ばないと気付き、
洗脳が解けて「距離を置く」きっかけになったのかもしれませんね >>580
人間としても作家としても成長過程であったので、「錯覚」はあったかも知れないですね
それが距離感の掴めない蜜月状態だと読み違いをしたままのめり込んでしまう
双方に「風木」と「変奏曲」のイノベーションをもたらしたのだから十分実りはあったのでしょうけど >>579
赤毛のアンは、たしか宮崎と高畑が、関わっていた筈 >>578
さすがに時間が経過してるから本人の画風でも矛盾はないかも
ただ、デッサンの狂いとかの画力不足はさっさと見切りをつけてアシさんに振っても良かった気がする
萩尾先生みたいに自力の全方位で創造性を目指さずに、とっとと完全分業体制に移行した方が正解だったのでは 竹宮さんの親が買い与えた昭和30年代講談社版「少年少女世界名作全集」には
「赤毛のアン」「家なき子」「小公子」「小公女」「飛ぶ教室」「フランダースの犬」
「アルプスの少女」「若草物語」などが収録されています
月1回配本で全50巻。TVも普及していない時代、人気だったとか あとは名犬ラッシーとか七つの海のティコとかが有名かな?
世界名作劇場シリーズのアニメになってる本は小学校の時にだいたい親が買い与えて読ませるような健全な名作系ですね
赤毛のアンはシリーズで、毎月家に送られてくる方式で自宅に届いてた記憶(でも待たなくても小学校に全て揃ってた)
小学校の図書館にある=子供に読ませてもいい健全な作品であり名作かと思う
ちなみに風と木の詩は小学校にはもちろん無い
でも吾妻鏡はあったと思う
たしか漫画・日本の古典シリーズとか漫画日本の歴史、漫画世界の歴史シリーズはあった >>533
風木を問題視してるまともな母親が児童虐待するわけがないだろう
何か誤読してると思うよ >>581
「風木」と「変奏曲」を最初から「二人の協働作業」と公表し
増山さんが正当な評価を受けていたら
その後の二人の関係もまたちがう形になったような気がしてなりません ねえ小学校にははだしのげん 火の鳥があったねえ
萩尾の作品は見当たらないねえ
残念ねえ
放火したり自殺から始まる話は名作でないねえ 中学は横山三国志とブラックジャックだねえ
萩尾なんてなかったねえ 中学は横山三国志とブラックジャックだねえ
萩尾なんてなかったねえ >>589
コンビを解消しても対等のクレジットであれば次の展開がありえたかも知れませんね
それぞれ次の創作上のパートナーを見つけるにしても周囲の推薦も見込めたかも知れない
大泉本で触れていたとおり、増山さんが影に隠れていることの懸念が的中してるわけですが 普通の原作ではなく話をしてストーリーができます
なんて誰が自分の原作をお願いしますってなるのよ 萩尾は近所の図書館にはないねえ
あさきゆめみし、ベルばら 、ナウシカ、火の鳥
定番だねえ
萩尾はないねえ >>569
竹宮惠子のデッサンの酷さ吹く
全身描かせたらほんとダメだねこの人
バランス悪すぎてシリアスなシーンでもギャグになってしまう >>597
今、カーリル東京で検索してみた
萩尾さんは漫画以外も多いから蔵書している図書館は多数ある
なんと町田市には残酷な神がある >>580
あの頃の中島梓/栗本薫のポジションこそ竹宮さんが欲しかった物じゃないのかな
下位互換の増谷さんが色褪せて見えた気持ちわかるわ。 >>597
自分の地域の図書館にはポーも11人いるもトーマもあるけど?
風木はどこの図書館にも絶対なさそうだね 何でこの漫画、人気あるの?その3(^^) という過去スレで見つけた
わりとこの人と気が合いそう
914 :花と名無しさん:04/02/12 16:10 ID:???
ハチクロ読んでの感想は、「はて、主人公は誰ですか」って感じだったな。
あと萩尾望都、素晴らしい名作も多いが、やはり駄作も多いと思うのだが…。
どれもこれも素晴らしい素晴らしいと、皆マンセーで目曇ってないかな。
個人的には「ポー」と「銀の三角」は凄すぎると思うけど、
某スレ、「海のアリアが傑作」って!一角獣種の話もどうよって感じだ。あと一番キツイのが
彼女の現代の話。
イグアナの娘わからん…。主婦の話もキモイ…。親子問題はもういいっす。
スターレッドもびっくりするほどつまんなかったし。
君の何とかの羽根。と、その人が描いてる作品の多く。
主人公泣きっぱなし。そして何もしない。怖いよぅ。 >>597
普通の人が小学校で読むアンブックスに今更ハマり萩尾漫画以上の名作だ!と感動した
(当たり前だろう 誰もが知る名作だよ)
赤毛のアンが今は児童書に分類されてることを知らなかったおばあちゃん、
「少女マンガのファウンディング・マザー」を「資金調達の母」と勘違いしてるし
なんか竹宮恵子信者って恥ずかしいなぁ
恥をかき消すために饒舌になっちゃって… >>600
温帯くらいに自分で小説を量産できる人は漫画の原作者なんかになる必要ないからね
それは無い物ねだりってもの
互いに足りないものがあるからこそ相互の寄生関係に持ち込めたんだよ竹増は とりあえず竹宮さんは80年代初期はもうちょっとSFコメディ路線を続けても良かったんじゃないかな
もう少し引っぱれば少年誌で「うる星やつら」が始まるから別の黄金期が来たかも知れない
新井素子とか大原まり子とかと組めば光瀬さんほどの食い違いもなく作業が進んだのでは こっちはその2のスレ
蔦にからまった画ってこのスレで貼られてたような
413 :花と名無しさん:03/04/18 10:37 ID:???
>>391
萩尾でワラタと言えば、「残酷な〜」はかなりワラタ。
なんか蔦(だったっけ?)にからまった画とかがツボ。
画、下手だったし。
いや基本的に萩尾は好きなんだけどね・・・ >>606
わかりやすいアンチの妄言ばかり必死に探してきてどうしたいの? >>605
竹宮さん本人がどこかの対談で言ってなかった?
わた月はサラッと描き流せるから楽なんだけど、自分の本質ってわけじゃないから
あれを褒められても特に嬉しくはない。みたいな不満そうな話
本当はSFマニアに受けたわけじゃないから不満だったんだろうなと思った
(ニナがかわいいし軽い読み物としては合格じゃない?程度の評価) 5chのパトリシアや響子のようなゴミクズアンチの寝言なんていくら貼り付けても何の説得力もないよ
たとえば竹宮史観を批判した長山靖生のように
社会的地位と知性を持った人間が萩尾望都の作品を批判しているというなら聞く価値はあるけどね? >>608
萩尾さんが百億や11人いる!で得たような評価をもらうまでは満足できないんだろ結局
そんなの一生無理だっての
「竹宮惠子はSFが描けていない」って竹宮特集でも言われてるくらいなのにw >>476
これ、まんまトーマのパクリじゃん
読んでみたいわw >>426
むしろ萩尾望都はまだまだ過小評価されていると思う
少女漫画自体が少年漫画ほどメジャーじゃないという理由もある
死後、日本の漫画が浮世絵のような芸術的地位を占めるようになってから北斎やゴッホのように価値が見直されると思う
いずれそういう時代か来ると思うよ。50年後100年後くらいには すごいわー2003年と2004年の書き込みだって
よく探してくるね
必死さが伝わってくるなー どうせ自分の昔の書き込みを発掘してきただけだろ
10年20年と萩尾望都に粘着してますという自白
完全に病人 でもこの書き癖ちょっとどこかで見た気がしなくもない
とあるマンガのキャラがいまいち憶えられないような人 >>605
組むほど身近に、しかも才能ある女性なら
また嫉妬でタゲられるに違いない
そんなのかわいそう
>>608
男だけの座談会でも気楽に読み捨てられるみたいな
褒めてるのかなんだかわからない記述あったような
さすがにひどいと思った笑笑 >>593
次の展開につながる可能性ももちろんあったと思います
ただその前に、竹宮さんは一人では作品を創れない現実と向き合い
作家としてのスタンスを明確にするために絶対必要なことだったと思うんです
姑息な方法をとったために、共に自縄自縛の泥沼に落ちたのではないかと 何だかID:GhtoeKKO0のやり口を見てると竹宮さんの妹さんを彷彿とさせるような…
竹宮サイドの意を汲んでくれる少数派の意見をクローズアップして
「ほーらこんなに萩尾さんは批判されてるんですよ。大泉本を書いたことを後悔しないといいですね」って
あの言いぐさにそっくり 618補足
絶対必要なこと→クレジットの明示(増山さんの名を出す) >>525
あの方の信者に、テイノーじゃない人なんか
多分一人もいないからねw >>574
アゴなしゲンがこれパロってたwww
それ知ってる人ここにいたら手に手を取りたいww 妹本人か? もしくは関係者か?
にしても改めて
えげつこと書いてるな
妹さん 普通に脅迫やがな。 >>437
はい。そういう意味です。
あの作品が理解できないってことは、不幸を知らずにいるからいいのかも、と。
ただ、理解できない人には理解できないから、会話は平行線、できないなぁ、と。 萩尾の漫画おいた図書館って司書が腐女子なんかね
残神って トラウマになるじゃん
卵出産ってwwww パトは共感性が育ってないんじゃないかな?
例えば子供に死なれた経験とか
自分よりも愛する人に死なれた経験とか
大きな不幸、喪失感を味わったことがある人とかだと同じ話を読んでも全く違う感想になる
でもそもそも他人を、自分の命よりも愛したことがないと、喪失感もそこまで味わった経験もないだろうし、ある意味幸せなんだろうなと思う
パトは自己だけを愛して、自分の気に入らない人は攻撃してるから、人を失った経験どころか、そもそも人を愛した経験って無いんじゃないかな…
前者なら例えフィクションでも、他人の苦しみを読んで自分の中で共感して、一緒に苦しみ、考えてしまうんだよね
でもそういうパトのように「共感性」が育ってない人には風と木の詩みたいな話でも、
ボナールさんはいい人!オーギュ様ステキ!なんて萌えられるんだろうし
「残酷な神が支配する」は自分が萌えられる性描写がないからエンタメとして面白くない!ってなってしまうんじゃないかな
人を愛したことがない だから辛い経験もない 辛い人に共感することがない
それはすなわち、ある意味、幸せということなのかもしれない >>625
実際肉親からの虐待ってトラウマとセットですよ
トラウマにならない方が現実じゃない
虐待を知らない人が書いたファンタジー
虐待されて「この子はこういうことが好きなのよ」にはならないよ >>626
共感性が有ろうと無かろうと
どうでもええけど
そんな事で罵られる萩尾さんが気の毒やわ。 >>610
赤毛のアンが児童書なんて
今や常識中の常識なのに
知らなかったなんて!
しかも、その事実を皆の前にさらけ出しなお吠えまくる
無知って怖い >>498
巨匠の名前を持ち出して盾にする
のも自己愛あるある >>586
まったく関係ないけど「風と木の歌」という児童書はありますよw
詩じゃなくて歌だけど
安房直子さんの童話集で初版は1972年です。
私は「かぜときのうた」というタイトルでまずこちらを思い出します(実家にあったので) >>426
自分自身が特殊性癖の持ち主でマイノリティであるという自覚くらい持てば? >>631
それはまたものすごいものを見つけてこられましたね…。
https://www.kaiseisha.co.jp/books/9784036526208
ある意味燃料どころか爆弾の投下になってるんじゃないかな >>630
へえー
ここは
自己愛性人格障害症の生きた症例まで集まるとは
さそれでやたらと手塚治虫や他の漫画家の名前を出して来てたんだ >>584
どうもティーカップが死んでるように思ったのはトレースしたせいかな(社史なんだから無問題)
クリップスタジオ使えば人体のポーズ人形もモデリングしてくれるんじゃなかったかな
それなら奇怪なデッサンの人物を描くこともなくなるね、自分もクリップスタジオほしい >>633
文庫になってるんですね!ありがとうございます
実家にあったのはハードカバーの児童書でした
私は1960年代の生まれですが小学校の図書室にも置かれていた記憶です >>633
えーと、つまり題名からして、パ、パ、、
児童書は1972が初版
漫画は1976連載開始
、、まさかね、、 >>582
宮崎は途中で抜けてる
レイアウトは宮崎と並ぶ名手、桜井美知代に交代
宮崎本人が講演のネタにしているが、オープニングで
アンがカメラに向かって微笑むシーンを
リブっぽい女性スタッフに媚びだと言われて愕然
>>634
盾の一字すら読めないようではねえ
手塚の名は、矛として用いられてるのでは? >>636
今世紀に入ってからも、ハードカバーで全集が出ていたと思う 著者は早逝されたのに、忘れられることなく残っているのは、作品が限りなく優しく、しかし感傷的過ぎないからかな >>605
成功している人の功績欲しがりって感じ
>>608
描きたいものがあればどれくらい自分が思ったことを描き出せたかで満足度が測れるけど
描きたいものがないんなら他人の評価がダメなものは満足いかないだろうね
子供の頃竹宮惠子のインタビューで自分の作品否定してることの意味が解らなかったけど
単に空虚な人だったんだなと今なら理解できる 竹宮恵子の漫画が詰まらん理由がわかったわ
竹宮漫画の登場人物は感情の流れが変なんだよ
何も面白くないところでゲラゲラ笑ってたり
そんな怒らなくていいところで急に怒った顔になってたり
驚かなくてもいいところで星付きで汗かいて驚いてたり
意味が解らないから何度も読み返させるという効果はあるけど、不自然だから詰まらないんだよ
行動原理についても不自然で人としておかしいことが多い
何か高尚な感情や考え方がそこにあるのかもと考えてた時期が長くあったけど
今回のことで色々目が覚めたわ >>597
うちの市内の図書館にはポー、トーマ、ここではないどこかとか色々あるよ
竹宮さんのは地球へ…がある >>627
そうなんです。頭がおかしくなるようなつらいことがあったとき、残神は、それでもどうやって生きるのか。ボロボロになりながら、苦しみを抱えている姿を見せてくれる。
それが唯一の救いというか、それでしか、届かない残酷な現実がある。
だから、残酷な経験をしたことない人は読まなくてもいいと思うし、つらすぎて読めないって人もいるのはわかる。
そういう意味では、たしかに残神は、特別な作品。 安房直子さんの児童文学『風と木の歌』は1972年刊、73年に小学館文学賞受賞
タイトルはさ・ん・こ・うにしたかもね。まあいろいろさ・ん・こ・うにしてるんでしょ >>647
辛すぎて読めないと書いたものですが
あなたの渾身の文章読んでAmazonで一気読みしてみることにしました >>650
うれしいです!!私もここで話題になってて読みました。
最初はつらくてつらくて…挫折しかけるかもしれませんが、最後まで読んでもらえたらと思います。
私も最初のほうは、もう少し時間をおかないと読み返せないですが、後半はくり返しくり返し読んで、本当にいろんなことを考えました。残酷な現実、誰にもわかってもらえない、という苦しみで、あの作品は私に寄り添ってくれます。作品の存在そのものに感謝しています。
(それくらい重い作品なので、理解できない人がいるのは仕方ない、と思ってもいます) >>532
同性愛とポルノ表現は別の問題。
欧米の方が子供向けのポルノ規制は遥かに厳しいでしょ。 >>562
2回あったんだね。
インタビューしている人とインタビュー日時が違う。 >>638
NHKアニメの話があったのと、
アンは派手な動きよりも会話中心の話だったので、宮崎にはやりにくかったようなんだよね。
その時のNHKアニメが未来少年コナン(NHKに提案していた本命案じゃなくて当て馬の案だったらしいが)。 >>469
竹宮さんがグレープフルーツで、アンシリーズについての文とイラストを描いていたことがあるな。
イラストはアンの娘リラ。
あれは増山さんの入れ知恵だったんだろうか。 >>645
竹宮さんのマンガのキャラは与えられた芝居を演じるだけのコマなんです
あなたが意味不明だと思っていても、ちゃんとストーリーに沿った必然性のある演技なのでご安心ください >>657
風木だと少年同士のセックスに持ち込めばストーリー成立ですよ
どこに破綻がありますか? >>645
セリフに対する感情的な裏付けが薄いんだよね
感情が先にあって、だからこのセリフを言う、
んじゃなくてセリフが先にあって、そのセリフを言わせてみたいからストーリーがすすむ
光瀬龍さんの対談で突然「私、「人を愛することは敗北の連続だ」って言葉をどこかで聞いて、メモったんですけど」と言ってるの聞いて
本人も話の流れよりも「これ言ってみたい」で話す人だなって思った
(この言葉をメモるのも、愛情さえ勝ち負けで考えてるケーコタンらしい。いつか登場人物に言わせてみたいと思ってメモったんだろうか)
相手の話は、自分が次に話したいことのキッカケでしかないし、聞いてないんだよね
漫画もそういうところがあって、登場人物がセリフを覚えてて、彼がこのセリフ言ったら次は私の番だ、みたいな感じがする
ほんとセリフに感情的な裏付けがなく相手の内容はほとんど聞いてもいない、まるで演劇を見てるよう >>659
「演劇」の前に「出来の悪い」をつけてください
演劇に失礼だから ケーコタンは共感性が乏しいからキャラの情緒が不自然なのは仕方ない
機能漫画はだからすごく向いてるんだよ、絵が上手ければ >>659
そうかな?
ちゃんとセリフの裏付けはあるよ
とくに風木は、ちゃんと読むと緻密に計算されてる
連載中はカッ!とか、唐突な感情変化が理解できなかったけど
よーくキャラ設定を考えて読むと、必然性があることに気づく
まあ、オーギュはちょっと激しすぎだけどねw >>659
分かる
紙芝居的とでもいうか
紙芝居と読み手を一緒にして、漫画にしてるというか
なんか一方的なのよね >>660
そうですね 出来の悪い演劇。
それぞれが他人の話は聞いてなくて、それぞれが順番どおり決められたセリフを言って演技をしているみたい
ここでガタッと彼は倒れる そして彼は「ああっ倒れるっ」と言う それを見て校長がガタッと立つ。
役者は「あのう、なんで彼は倒れるんですか?」なんて疑問には思わない
「二人が抱きあうシーンを冒頭で見開き2p使ってハッタリで見せたいから」
ただ作り手の意図と都合だけで脚本と演出と設定が決まる
オーギュ役の役者さんが「あの、彼はなぜこんなことをするのでしょうか」と質問しても、
「オーギュはこういう性格」っていう設定なのよ?
その理由は、ぶっちゃけジルベールをいじめて萌えシーン量産してくれた方が私が動かしやすいからね。
そのために彼もいじめられてた、って設定なの。
ちゃんと漫画内で説明しましたけど?まだ何か文句ありますか役者さん?」って感じ >>664
風木まではそれでいいんですよ
もともとBLだから
それ以降の作品では演劇論などが必要になったので
再考し始めたってのが真相 竹宮さん、大学での講義は「脚本概論」だったそう
自分が脚本の重要さをわかっていなくて苦労したからと
人との共感性に乏しく、他人の悲しみを理解できない人が教える脚本術に興味があります >>662
うん、だから設定なの。作者(脚本家、演出家、監督)が動かしやすいように都合よく決められた設定ね
シーンごと、カットごとに細かくそのセリフの必然性や細かい感情的な裏付けはない
倒れるッ ←なんで?後ろに倒れてるのになんで前に倒れ込むの?
「そのあとジルベールと抱き合うシーン描きたいからよ」
「二人がこの後惹かれていくっていう設定だから最初に触れ合ったほうが期待がわくでしょ?」
「セリフで説明した方がわかるでしょ?コマが小さいから」
「コマが小さいのは次に見開き2pにするには、ここのコマを小さくしておかないといけないからよ」
理由は「作者の都合」
萩尾さんは一コマでも否定されたら全体的にダメだと考えてしまうってのは、
一コマ一コマでも無意味なコマはなくて、全て必然性と感情的な裏付けがあって描いてるからじゃないかなぁ つくづく真逆なおふたりだなと思う >>597 風と木の詩は、昔竹宮惠子ファンの男性に
「愛と涙の感動作だ。読め読め。」と言われて、(小学生で年齢一桁の時、リアル連載で見て拒否反応出て、以後読まなかったと言ったことに対する返答)
図書館にないかと、探したら、(買う気にはならなかったため)その時は結構あって、東京都だと
半分近くの市区町村に置いてあった(TVアニメの地球へ・・・が放送されていたころのこと)
今検索してみたら、18の市区町村に減っていた。借りる人があまりいないからだと思う。 なんだかな
風木を叩く気がしないのは、半分も読んでないっていうのもあるけど
叩いてくださいと言わんばかりの内容をわざわざ叩く気がしないっていうのもある
リスクを承知で描いてるものに対して、あれこれ言う気にならないんだよね
残神は虐待ぜったいダメ!という誰もが肯定する「当たり前」のことを描いてる
世間一般での「正義」に立ってればそりゃ批判も受けないだろうね
「なのはな」みたいな原発いくない!な話や戦争反対!みたいな話も批判しにくい
「ずるい」とまでは言わないけど、よくまあ安全地帯の真ん中で描くよなとは思う
そして、風木を好きな人はそういう心がないからだ
残神を理解しないのもそういう心がないからだ
って、無理矢理自分のレベルに引きずりおろして語る語る
こういう輩が創作をつまんなくしてるのだろうか
誰か書いてたけど、道徳の教科書が一番合っているのでは? >>669
図書館に置いてるところがあるの?!驚き
内容読んでるのかな
たぶん色々と感覚が麻痺していっていた時代なんだろうね
抑圧されてた時代から自由を求める時代へ、
どんどん面白ければ何でもいいだろ、って時代があって、テレビも漫画も娯楽は通俗的に。
そして面白ければ何でもいい、の時代から
何でもありはマズイ、子供を守らねば、と規制されていく時代へと社会も変わってるからね
今の方が倫理的観点からあの漫画を子供に読ませるのは良くないって言う人が多いと思う >>670
読んでないんじゃないかな。
あらすじ聞いて知った気になってるとか。
そんな単純じゃないですよ、萩尾作品は。
どの作品もまともに読んでないのに
イキッた発言するのはやめてほしいです。誤解をうみます。 あと、作品の良し悪しとか、好き嫌いより、
(これはループするし、平行線なので)
少女マンガ史のほうについて話したいです。
やはり、竹宮先生にアンチを感じる人たちは、長年「萩尾望都と仲良し」をアピールしてきたことに、騙された感があるからなんでしょうか?
インタビューでも、もう何十年も疎遠なのに萩尾望都の名前を出すのは、大泉本を読んでから読むと、ちょっと怖くなります。
(自分の絵が嫌いで、周りに聞いてみた、萩尾さんは好きって言ってた、とか。疎遠になって3-40年とかですよね?そんな昔のやり取りを話してたのか、と) >>671 あまり話題になる作品ではないからだと思う。図書館は外部からの意見を無視することができないから。
昔、ちびくろサンボが絶版になったころ、それで廃棄にはしないけれど、(図書館に関する宣言 http://www.jla.or.jp/library/gudeline/tabid/232/Default.aspx 参照)
閉架に移動するかどうかとか、そのほかにも、はだしのゲン、ピノキオなど「差別を助長する」と言われれば、
「この書籍の扱いをどうするか。」と会議にかけるから。
風木はそういった話が今のところでないから、置いてあるだけだと思う。
一般には知名度が低いから。 >>673
いや、1973年3月半ばからだから、もっと長いお別れだよ そもそも延々作品論やるのはスレチ
図書館にあるないも作品スレでやれ
何周目だよ >>670
創作の自由と、大人たちが子供に何見せてもいい、
何を売ってもいい、子供を金儲けのために娯楽的消費、搾取してもいい、って問題は全然違うと思う >>674
自分も大泉本読むまでこんな内容だなんて知らなかったから
竹宮さんてすごい漫画描いてる人なんだと思ってた >>665
それ以降の誰のなんの作品?
誤魔化す気しかないよねこれ >>673
自分はずっと騙されてたよ
変奏曲が増山さん原作というのも今回知った
「クラッシク音楽に造詣の深い竹宮さん」ってイメージも嘘だったんだね >>677
いつもありがとうございます。橋本治さんのような男性も
萩尾作品に自己投影し、傾倒していたことが窺われますね >>683
増山さんの働きに見合うクレジット(ささや×伊東対談)
竹宮恵子の雰囲気SF
この辺の話題が出るとコロコロが発狂する >>685
発狂する人は増山さんにほぼ触れないですよね
謎 竹宮さんの制作現場が明かされた、たらさわ・伊東対談も貴重ですね。
そこでわかる増山さんの深い関与を長年秘匿したうえに
ジル本ではあえて増山さんの非常識さを前面に出すことで、後年の別離を読者に納得させる。
逆に、萩尾さんとの別離は「自分の嫉妬が原因」と反省を装うことで対等感を演出。
萩尾さんの知名度、高評価にフリーライドしようとする意図を感じてしまいます >>682
私も萩尾さんと友達で並ぶ巨匠的扱いなのかと思ってた 藤子不二雄さんみたいな 二人でセットぐらいで思ってた
変奏曲も大泉本出るまで竹宮恵子さん作だと思ってたし、いろんな作風を描ける人なのかと思ってた
あそこまで増山さんがプロデュースしてたなんて。
萩尾さん、増山さんと仲良くなかったら24年組ってくくりに入るのもおかしい王道流行作家だと思う 萩尾先生は、他にいくらでも語りうる作品があるのに、唯一の読者を選ぶ問題作の「残神」や
あれだけの被災者がいた大災害だから、いくら萩尾先生でも視点が偏るのは仕方ない
(自分としては好きな萩尾作品にはカウントしてない)「なのはな」を殊更に取り上げないと
批判するのも難しいのに、竹宮さんは唯一知名度のある2作品(「地球へ」「風木」)が
パクリ疑惑と児童性虐待、それ以外も増山さん原作を隠したり、フィクションなのに
ノンフィクションを騙ったりで、作品の創作基盤への疑惑がいっぱい・・・ 参考までに萩尾さんの近年の受賞歴
2016年 第87回朝日賞(漫画家としては3人目)
2017年 第52回JXTG児童文化賞(漫画家初)
2019年 文化功労者(女性漫画家初)
竹宮さんの「時代の証言者〜マンガで革命を」は2020年の連載です
大部数の新聞に萩尾さんの話を複数回書くことで
二人を同格の巨匠と思った読者もいるでしょうね 増山さんがカラーの色使いまで自分のセンスを主張してたのはびっくりした
多分そのセンスは私も好みそうな気がする笑 竹宮さんの萩尾さんの名声ただ乗りっぷり見てると
紳助がさんまの二番手でいい、さんまのスリップストリームに入って
楽に一緒に売れれるってネタにしてたのを思い出さずにはいられない 自己愛性人格障害で客観的判断力が曇ってなかったら、大泉で同居して間もなく、
萩尾先生の画力も作家性も地力では最初から差があって、自分が勝っていたのは
デビューが先だった故の知名度と1ページあたりの原稿料だけ、って
素直に負けを認めて出直せはよかったのに。
それをしないで「盗作疑惑」捏造とか、増山さんの存在を隠すとか、
意図的な模倣を繰り返すとか、おかしな裏技で対応し、教育界での功績?
に頼って、自伝で大泉時代は萩尾先生と同じレベルのマンガを描けてた、
だからファンに混同された、みたいな事実の捏造をするから、
こうやって検証する必要が出てくる。
京都精華大以外でもまともな少女漫画史の研究者はいると思うから、
(関係者やリアタイ読者が亡くならないうちに)早めに論文の準備を
進めておいたほうが良いですよ、とアドバイスしたくなる。 >>658
うあー、めちゃくちゃハードル下げてきた >>693
自分で、石ノ森氏の女の一番弟子を勝手に名乗って、本人に苦笑混じりにそう書かれてた
実際は手紙出して、上京時に泊めてもらっただけらしかったのに >>695
西谷祥子さんは自分の漫画は石森章太郎と水野英子の間に生まれた私生児だと言ってたらしい(もちろん比喩) >>682
たしかに…。
大泉本でも、増山さんが原作者というか、話題になったあとに、実はあれは私のなのと言いたい願望があったこと書かれてるし、そうなるとかなり作品に関わってないとだから、、
作品に対する二人の関係性がどの程度だったか、知りたくはなりますね。原作者クレジットがあるということは、竹宮さんは作画担当に近かったのだとは思いますが。
>>675
決別からは50年ほどですが、インタビューの時期が不明だったので今から10年前としても40年は経ってるのか、と。比較的最近のインタビューでも萩尾望都さんの名前を出してますよね。
出し方が昔話というよりも、今も交流あるのかなと誤解させる感じだったので、大泉本との温度差があるなと…。
最近のジル本で、初めて疎遠なことが明らかになったんでしょうか?(話題になり周知されたのは大泉本だとして)
それまでは、一切公には出ず、決別してることは噂レベル…? >>682
竹宮さんと増山さんの今の関係性も気になりますね。
どこまでが、真実…というか。
騙されていた、という言葉に重みを感じました。 >>697
漫画業界では、同じパーティーに参加しても、離れていて言葉も交わさないとかは、知られてたと過去スレに
でも、業界に関係しない一般読者は知らなかったと思う
大泉に集った人々も沈黙してたし >>699
神の子羊の著者ということ、アリスブックに、漫画家ではないのに参加して 大泉での彼女らとの親しかったこと思い出を誇るような文を寄せていたこと、変奏曲の愛蔵版で初めて原案者として 名前が出たことぐらい? 竹宮さんの担当編集者さえ増山さんのことをマネージャーだと思っていた
(竹宮さんがマネージャーとか雑用係と説明)
ただの竹宮さんマネージャーなら、萩尾さんが話しかけなくても当たり前 萩尾望都さんも石ノ森さんも優しいからある程度大目に見てくれてたんじゃないかなー
>>702
いや>>700のパーティの話は竹宮さんと萩尾さんの話だと思う
萩尾さんと今でも仲良いかのようにインタビューで語りまくってるわりにパーティで話してる姿はないってことかと >>693 ここにいらしゃる方ならご存知だとは思いますが、
甲南女子大 増田のぞみ
https://research-er.jp/researchers/view/358658
昨年「少女マンガを語る会」記録集(非売品)を出されています。
ごあいさつ の中に
会を思い立ったのは1999年。初期少女マンガの記録はほとんどなく、世の中に勝手な解釈や間違いが流布されていた頃で、これは困るねと皆さんが集って、当時の様子を収録したものです。
あと、藤本由香里 西原 麻里 あたりでしょうか? >>703
そっちに何かあったのはもちろん業界に知られてたでしょう
竹宮さんは佐藤さんや城さんが悪いとデマをふりまいたし
山田さんや山岸さんは心配しつつ静観だけど、口を出してくる馬鹿もいた
山本順也さんは薄々本当の事情を察して不介入かな >>633
いやぁ〜、どなたかさんはパクリの達人だからなぁ
ありうるなぁ
どなたかさんがどなたかは、う〜んと、あれっ?誰だっけ
出て来ないや
うひっ 竹宮さんが萩尾さんとは「没交渉である」と明言したのは
2021年「扉はひらく いくたびも」が最初だと思います(91P)
大泉ドラマ化企画がおそらく完全に消えたことと関係があるのでは >>707
一般向けに、長いお別れについて書かれたのは、中川本が、初めてでは?
あれは、当時者に直接取材してない憶測だったけど 萩尾先生は、あれから一度も竹宮さんの名前を出したりしたことはないのでしょうか。(質問されて答える、以外)
一般読者は、大泉本が出るまで、あんな決裂があったことは気づかなかった、そのくらい耐えてたってこと?
(そうだとしたら、めちゃくちゃストレスかかるだろうし、問い合わせが来て体調悪くなるのわかります…涙) >>707
ジル本ではなく、次の扉本なのですね。
しかも触れたのは1行程度… >>656
ストーリーのために演技してようが何だろうが生きたキャラじゃないよね >>665
ハードル下げ乙です
ダブスタありがとうございます >>708
中川氏も資料収集の過程で初めて両者の距離に気付いたように思います >>709
はい、私が知る限り一度もないと思います。
唯一、お二人の名前が併記された『少女マンガ家になれる本』でも接点は全くありません
大泉本の後書きに書かれた通り、個人的な話で読者が混乱したり、
失望したり、漫画から離れることを危惧して
この決裂について半世紀沈黙を続けてこられたと推察します 大泉本が小学舘から出さなかったのも、
配慮のうちだったのかも >>715
そこは信頼している編集者が河出の人だったという理由だけだと思う
萩尾は竹宮と違って出版社に拘りはないでしょ >>682
バイオリンを弾く真似をしてる写真を見たからか、勘違いしてバイオリンは習ってた人だと思ってた
美意識が高くて他の作家に厳しいから自分に甘いイメージはなかった
増山が代わりにインタビューに答えているとか考えたこともなかったわ 前に紹介された動画で、ピアニストの中村紘子さんのインタビューに
「風木のイメージはモーツアルトのバイオリンソナタk481」と答えたのも
おそらく増山さんのアドバイスなのでしょうね
「人のマネは全く危険と思わない」発言もその時だったような 萩尾の西洋文化の知識も付け焼刃だけどね
専門書経由のね 焼き増し知識 ヲチスレで、自分のバイブルは おもちゃの専門書、漫画は一冊残らず捨てたとか 誇らしげに言う人間が、いったい 何を語る(騙る?)資格があるだろうか? >>719
竹宮は専門書読んでるのかなあ
素朴な疑問 ていうか専門書とか資料当たってるんだったらまともじゃん
ミュージシャンじゃないんだから自分が音楽やってる必要なんかないんだよ
問題は他人に全部やらせて自分がやったことにすることなんだよ マンガは孫引きばかりだから下らないんだよ
卒業卒業 >>670
萩尾さんは「安全地帯で安心して賞賛されるために」描いてるわけじゃないよ
そういう発想がもう竹宮惠子なんだよね。自己愛性人格障害
竹宮さんが承知してるリスクというのはあくまで「革命的」なものを描こうとしていたからであって
最後まで後ろ指さされる覚悟なんか無い
ジル本には「革命的なものを描くのだから教育的であらねばならない。わかってもらうと決めていた」というイミフの記述がある
つまり竹宮惠子が求めるのは最終的には革命者としての賞賛であって
「道徳の教科書的な」馬鹿な大衆を私が教育してやるという意図でやってるだけ
「ボナールはいい人。彼を批判するのは教科書通りの勧善懲悪主義」
真っ当な批判に対してこんなふうに読者を嘲笑するのは、批判に耐えられないからだよ
最初は斬新すぎて反発されるだろうが最後には無限の賞賛が待っていると思っていたのに
思いのほか反発が激しいかったのですぐにヘタレたんだよね
ジルベールが嫌われればオーギュ編でジルの悲惨な過去を描いて同情を集め
残酷すぎると騒がれればアスラン編で椿姫のような正当な名作なんですよ、とアピールする
ボナールが嫌われれば弟子を愛する良いおじさんにしてしまう
そしてあろうことか「虐待から立ち直り強く生きていく子どもたちを描きたかった」と美化
結局、リスクなんか覚悟できてなかったってこと
自分でセンセーショナルなモチーフを選んで注目を集めようとしたくせに、理解されないとすぐ逆ギレする
そして虐待を真正面から問題視している萩尾望都のような作家を勝手に逆恨み
「あんたは安全地帯から描いてるだけ。ずるい。リスクを取ってる私の方が偉いんだから!」
5巻くらいで「道徳の教科書」みたいな安全地帯のアスラン編に逃亡して読者に媚びたくせに何言ってるのかと草 今時珍しい草生やしてんのがいるな
効果音が古臭いとこういうのも似てくるのかな? >>667
BLは少年愛の一種だよ
違いはアナルセックスの有無だけ
>>668
> 倒れるッ ←なんで?後ろに倒れてるのになんで前に倒れ込むの?
ああ、それはあるね
だけどファンなら脳内補完で何とかしてあげよう
どだい少女漫画に少年漫画レベルのクオリティを求めるのが間違いだから
女の描くものなんてそんなもんだよ
だから竹宮さんは少年漫画の描線と絵柄、漫符を導入した
>>672
萩尾作品も全部読んだけど心に何も残らなかった
唯一の感想は、ポーの一族で沈みかけた車の上に小鳥のように立つエドガーを見て、ハァ?(゚Д゚ )ってなっただけ
>>674
山藍紫姫子さんのBL小説が図書館や学校の図書室にあるくらいだからねw
>>678
今の倫理観で当時のそれを計るのはフェミ女のすることだよ
恥じるべき
>>681
竹宮作品の話してんだけど
君は文盲なの?
>>682
編集者とかアシさんとか漫画家のブレインなんかザラにいるよ
業界のこと知らないの? >>694
確信を突いただけです
ハードルなんて萩尾さんの脳内にしかありませんw
>>695
都内の喫茶店で頻繁に会ってたらしいよ、石森先生とは
たまたま近くまで来たから寄っただけという体を装うために
わざわざ買い物カゴにネギ一本入れたりしてた(笑)
>>711
キャラをコマとして使うのも演出法のひとつだよ
キャラが勝手に動き出すままにしてるという作家もいるけど
それが絶対的に正しいというわけじゃない
>>712
悪意ある曲解、いつもご苦労様です 警告!
モンゴメリに酔っ払って、新たな自信と、新たな境地に達したらしいパ響子 ドーピング状態のナチュラル ハイ
引きずられて、うっかり釣りこまれてループしないようにしましょう
漫画は、一冊残らず捨てたそうなので、風木も >>730
パ響子にして、グインサーカススレ31と32の、711さんでしょう 全レスが大好きだったようですから >>731
風木まで?
まあ もうマンガに興味無いらしいからな
ならば何故此処に居るのかですが。 >>726
竹宮「ドラのんたん、私の革命的傑作を誰もわかってくれないよ。ジルベールは娼婦みたいで嫌いだって」
増山「のびケーコタンはしょうがないなあ。”愛に飢えた寂しいジルベールの生い立ち〜”!」
竹宮「ドラのんたん、今度はオーギュが嫌いだって言われた。こんなに美しいサディストなのに」
増山「のびケーコタンはしょうがないなあ。”オーギュの悲惨な生い立ち〜”!」
竹宮「ドラのんたん、ボナールも嫌われた。教科書通りの勧善懲悪主義者って読者を罵倒してやったけどムカつく」
増山「のびケーコタンはしょうがないなあ。”弟子を愛しジルのために決闘する正義の野獣ボナール〜”!」
竹宮「ドラのんたん、教育ママがクレーム付けてきた。風木の芸術性を理解できないから日本女は遅れてるんだよね」
増山「のびケーコタンはしょうがないなあ。”椿姫アスラン編”〜!元ネタが名作だから誰も文句付けられないはず!」 卒業したよ
バイブルはアンブックスとおもちゃの辞典 >>733
同感
竹宮さんはもう引退したのに
なんでいつまでも粘着してるんだろうね、萩尾厨は
>>735
そういうアドバイザー的スタンスだったんだろうね、増山さんは
原作者として竹宮さんに彼是言ってもあの性格じゃ聞かないもの
なにせ自分の嗜好で描いた作品だから、風木は >>738
だから20年も前から粘着してるの?
病気治療しなよ。周囲のリアル家族や友人も迷惑だろいいかげん >>737
竹宮惠子は自分で話作れないんだから増山さんの言いなりだよ
「自分の嗜好」なんて鞭打ちとレイプと首締めしかないんだから
それだけじゃ物語にならないじゃんw
ただの虐待シーンのつなぎ合わせに肉付けしてくれたのが増山のりえ >>726
>「虐待から立ち直り強く生きていく子どもたちを描きたかった」って
薬に溺れて馬車に轢かれて死んでますやんw 友人を使い捨てにした竹宮さんも酷いけど、売れたら名乗り出るって言っちゃう増山さんも凄いな
売れなかった責任は他人に押し付け、売れたらその栄誉は自分が貰うって考えだよね
結果として読者が騙されたと感じ嫌な思いをすることとか全く慮っていないし竹宮さんが信頼を失う事も気にしていない
似たもの同士ってことなのかな 大泉本で萩尾さんが増山さんの「すぐれた作品が評判になったら、
実はあれ私のなの、といいたい」という態度に疑念を感じているという点について
結構な行数を割いて書いてるところを見ると、
実際、竹宮さんと増山さんの関係を後年こじらせる原因になったんじゃないかね?
今じゃクレジット入れてるけど、そこに至るまでには双方に不満だの不快感だのがあって、
それぞれの肩を持つ人が、二人の前では言わないけどあーだこーだ言って
でそういうのは、当然「あちらのご不快」みたいに風の噂で萩尾さんに耳にも入るかもしれない
「ああ。若いころ、違和感を感じてたことがそういう形になったのかぁ」みたいなのがあって、
それであの行数なのかなぁと思う >>743
オタクにありがちな目指せ軍師ポジションだよ
名を残したいが批判には耐えられない >>741
風木のもともとの骨格は、竹宮さんが各シーンを夢で見たのを
増山さんに8時間かけて電話で語ったのが発端
それを少女漫画誌で掲載できるだけの正当性や肉付けをしたのは
たしかに増山さんだろうね
だからといって、そういうのは原作者とは言わない
あくまでもアドバイザー
変奏曲にしても竹宮さんは
増山さんのいいなりじゃなかったと思うよ
それこそ、ここで萩尾ファンが語る竹宮さんの実像に照らし合わせれば、ね >>746
>風木のもともとの骨格は、竹宮さんが各シーンを夢で見たのを
これ初めて見た話だけど既出なの? >>717
実際にバイオリンを弾けたのは、お父さんもバイオリン奏者だった萩尾さん、という所が何とも言えない
増山さんが最初萩尾さんに惹かれて文通を通じて親しくなれたのは、ご実家の文化的水準がある程度
似通ってた点にもあるのかなと思ったり
ただ、増山さん好みの「少年愛」というものについて理解を示したのが竹宮さんだったから、ブレーンとして
そちらについたけれど
後年竹宮さんと離れてからの増山さんは、萩尾さんが描き続けていた作品群をどう思ってたのか知りたいなあと思ってしまう >>746
夢で見たなんてジル本には書いてなかったよ
「昔は」そういう設定だったんでしょ
増山さんが人物の生い立ちとか色々突っ込んで聞いてくれて骨格が出来上がっていったことなんて
ジル本で初めて明かされたからね
竹宮さんは増山さんに「死ね」と言われたら泣いて描き直しするんだよ
萩尾さんに勝つためには増山さんの厳しい要求にも耐えるってだけ
人生勝つか負けるかしかないと思ってる自己愛だから >>704
その非売品の記録集、存じませんでした
初期少女マンガの「勝手な解釈や間違い」の中に
もしかして「風木」や「トーマ」も含まれているのでしょうか
興味がありますが非売品だと入手は難しそうですね >>748
でも文化史的には増山さんではなく、萩尾さんのヘッセ的理解の方が正統派
ヘッセやトーマス・マンが当時の文学界で評価されていたのは、その表現が
友愛的少年愛にとどまっていたからで、それはオスカー・ワイルドも同様だった
彼の実際の行為が露呈すると裁判で有罪になって文壇からも追放された >>747
有名な話じゃん
ジル本にも書いてあるよ
夢で見たというのは当時のインタビューでさんざん既出だった
>>749
夢で見たのは風木の印象的なカットのシーンのみ
増山さんがそこにリアリティを与えてくれた
「少年の名はジルベール。それ以外に考えられない。
このキャラは本当に私のキャラって気がするの」って
そういう部分はたとえ増山さんから「直せ」って言われても絶対譲らない
譲る部分は道でもいい部分だけ
実際、変奏曲でも増山案では当初、エドナンの息子をボブが犯したことを
エドナンが激怒するって話だったのに
竹宮さんはカンラカラカラと笑って飛ばすエドナンにしてしまった
気に入らなければ増山さんの言うことも聞かないのが竹宮さん
それはちょうど漫画家と担当編集者との関係に似てる 増山さんの「あとから名乗り出たい、実は私ですってビックリさせたい」野望、萩尾さんは聞いて知ってた訳だけど
当然、竹宮惠子も知ってたよね?
知った上で一緒にやってたなら当然いつ「実は増山でした」のネタバラシをするか、打ち合わせてて当然だと思うんだけど
その辺でまず意見の食い違いが起こったのかな
早くネタバラシしたい増山に対して引き伸ばしたい竹宮、みたいな
増山に押されてネタバラシしたけど思ってたような反応が来なくて、そこで二人の間にわだかまりが出来た?
もっと自分の存在をアピールして欲しい増山と、
これ以上は無理って突っぱねた竹宮…とか
でも、割と最近まで交流はあったんだよねぇ
謎だ >>709
萩尾さんの「わたしの少女マンガ講義」でも竹宮さんの名前は一行も出てこなくて不自然と言われていた
少女マンガ史についての海外講義なのに >>752
それはそうですね
なので私も「増山さん好みの」という言葉を付けました
私個人としても、読者として好みなのは断然萩尾さんの描く世界の方です
増山さんが萩尾さんと交流のあったのは限られた短い時間であり、断然その後の方が長いので
交流がなくなってから描かれた多彩な作品群を、まぶしく思いながらご覧になっていたのじゃないかと
つい思ってしまいます
萩尾さん自身も、増山さんの審美眼自体は評価されてたんじゃないかな
大泉本に出てくる「鐘を鳴らす人」という言葉、萩尾さんの「一瞬と永遠と」というエッセイ集の中で
編集の山本順也さんに対しても同じ表現を使っていて、萩尾さんにとって褒め言葉としての表現みたいなので >>753
どう考えても逆
増山さんにとってエドナンの反応は譲っていい部分だったから竹宮さんに譲ったんだろ
「なんでこんな話にするの?死ねば?」と増山さんが言わなかったから竹宮さんは描けただけ
譲るか譲らないかを決めるのは原作者のほうなんだよ
竹宮信者って根本的にわかってないね
エドナンの反応を変えたのは息子を犯されて激怒する父親の気持ちが理解できなかったからでしょ
竹宮さんはボブと結婚したいと言ってる人だから
ボブからレイプされるなんてご褒美としか思ってない
笑い飛ばす以外に何があるの?って感じ
共感欠如障害者の描く漫画って恐ろしいね >>757
ええ。きちんと「増山さん好みの」とお書きでしたね。萩尾さんはきっかけとしての「鐘を鳴らす人」をリスペクトし
増山さんに対しても山本さんに対しても敬意と好意を抱いていたけれども、表現者としては自分自身が納得することを
最優先にしていらしたのかなと思います。ヘッセが「分からない」というのもその一つで
よほど深く把握して確信するまでは「分からない」として考え続けていらしたのかな、と >>756
ジル本では学校に閉じ込められている娼婦のような美少年のイメージだけが浮かんで
それを電話で話してるうちに増山さんが「その子はどうしてそんなことをしてるのか」等と
理由を聞いてくれた。そこで初めて人物像が完成していったのがわかる
増山さんが居なければプロットなんか出来てないよ
でも70年代は増山さんの貢献は秘密だったから「夢で見た」というウソ設定を吹聴してたんでしょ
音楽に造詣が深いのもウソだったしね >>726
サディストK子たんは愚かな大衆を調教したかったのか >>746
K子たんの話コロコロは方便なのになぜそこは信じられるのか不思議っすわ
我田引水K子たんが何を主張しても全部検証してからでないと信じられまへんわ どう考えても増山さんの存在抜きに「風木」が成立したとは思えない
「ファラオ」も「変奏曲」も「ウイーン協奏曲」も。
「地球へ…」も含め、竹宮作品群は再検証が必要ではないでしょうか 光瀬先生の「萩尾望都を盗め」(それがいかに困難であり不可能化を知れ!)は
竹宮さんを念頭に置いて書いたとしか思えない。たぶん気付いていらしゃいましたね 自分も増山さんの存在なしで風木ではできなかったと思うな。
竹宮さんの本音爆発のロンドカプリチオーソだって、音楽家とのふれあいが描かれる
はずだったってのは増山さんのアイディアだったと思うな。 増山さんの多大な恩恵といったら、ポーだってトーマだってそうでしょ
あの二作がなければ萩尾さんの漫画家としての不動の地位も築かれてないし
駄作が多いことだって見て見ぬふりしてもらえなかっただろうにね >>758
> エドナンの反応を変えたのは
つまり増山さんの言いなりではなかったという証拠ですね、それは
>>760
> そこで初めて人物像が完成していった
美少年のヴィッチという人物像は竹宮さんの中では確定していました
問題はどういう設定にすれば、それがリアリティを持つかということであって
それに助言したのが増山さんだったわけです
>>763
漫画家は編集さんなどのブレインから助言もらって描いてます
それは今も昔も変わりません
まさか全部一人で書いていると思っていたニワカさんでしょうか 「風木誕生秘話」って70年代か80年代に自分も読んだ覚えがあるけど
その頃は「一晩で全部のストーリーを自分で考え出した私は、友達に長電話でそれを語った」と豪語してたよ
その友達の名前すら当初は公表してなかったと思う
設定コロコロ変わりまくり
「夢で見た」なんていつ作られた設定なんだかw >>751
あーなんかこの文章見たことあるわ
多分子供の頃友達に読ませてもらった漫画本に載ってた奴だ
大人になってから今読めば理解できなかった話が分かるかもと思って古本屋で買った本には
実は原作者がいるとかよく解らない人の名前が出て来て全く意味が解らなかった
ヴィレンツ物語は風木の兄って書いてある
兄弟ってことは親が一緒なんだね
興味深い >>764
手塚治虫も「竹宮さんねえ。あの人はあなたの影響受けてるんじゃないのかねえ」だからねw
萩尾さんは相当困っただろうな。どうにか話そらして逃げたけど >>768
「夢で見た」というのは少コミ連載時の各メディアのインタビューに出てます
当然、その当時のことはご存じですよね >>770
手塚さんは美少年が描けないことで竹宮さんに嫉妬してたんでしょう
だから嫌いな竹宮さんの話が出たときに萩尾さんに話を振って逃げた
漫画家が漫画家に嫉妬するのは竹宮さんではなく手塚さんが先輩格ですからw >>766
トーマを描いた時は絶縁してて物理的に増山の指導は無理
K子たんが指導されてるとこはアシがみんな見てる
増山純度が全然違うから同列にしようとしても無理 >>771
だからその時しか夢で見たなんて話はしてないわけでしょ
その後の誕生秘話では一度も言っていないよね
だったら捏造だった可能性が高いね
音楽関係のあとがき・自作解説が全部増山さんの代筆だったのと同じようにね >>772
美少年なら手塚治虫の方が先輩だけど何言ってるの?
竹宮さんは手塚治虫の新選組や忍者漫画でかわいい少年が拷問されるシーンに萌えて
ああいうのを描きたいという欲望からファラオの拷問シーンも執拗になった
そのへんのことはJUNE関連の対談で色々語ってたけど知らないの? 増山竹宮に関しては長生きしたほうが歴史を好きに作れそうな気がするわ >>766
増山さんがニセモノ呼ばわりした伝統的な少年愛理解を貫徹して描いたのがポーやトーマでしょう
トーマの異端的な多神教的な神学理解は『デミアン』を通してグノーシス主義をわがものにした結果
たぶん萩尾さんはグノーシス主義理解を研究書を通してではなくヘッセの精読で独自に確立してる >>767
「ドラのんたん、息子がレイプされて激怒する父親なんて理解できないよ。ボブはカッコいいんだから喜べばいいのに」
「のびケーコタンしょうがないね。じゃあ笑い飛ばすエドナンでいいよ」 >>774
逆ですよ
連載当時の時期は素のまま「夢で見た」と、つい本当のことを話してしまった
のちに夢の話が出てこなくなったのは、何らかの思惑が働いたからでしょう
>>775
『バンパイア』もね
手塚さんのその現物も読みましたけど、全然、美少年じゃありませんでした
少なくともジルを超えるものではなかった >>778
ボブは個人的に嫌いです
自分にも責任があるのに何でも噛んでもエドナンのせいにする態度が嫌い
竹宮さんが好きなのはサディスティックな父親像を求めているからでしょう
彼女の本(お絵描き教室)の中でオーギュはマゾでボブはサドと書いてありました >>780
そのへんの責任転嫁・他罰思考は竹宮さんにソックリ
自分がそういう人間だからボブに何の疑問も抱かないところがケーコタンらしい >>771
知らなかった
ありがとう
各メディアというのは?
ぱふの竹宮さん特集2冊・竹宮恵子の世界・カレスコ・マンガ教室は目を通したけど
有名ということはこれ以上の場所に掲載されたということだよね >>782
もちのロンです
掲載メディアは忘れました
ぱふ以外にも目を通されることをお勧めします また、うそ?
前にも NHKで、萩尾氏が、自分も風木みたいな作品を描きたかったと言ったのを視聴した、なんて大嘘を、平然とついていた癖に 増山がいなければエドガーも14歳設定でなかったろうね 嘘つきはあとで本当のことを言ったとしても信用されないんだよね
竹宮惠子の現状ってそういうことだよ
信者も同じことやってるから笑う >>784
掲載メディアは忘れました
わりと有名な話なのでググれば出てくるのでは >>786
だから増山さんの影響は萩尾さんも大泉本で認めてるじゃん
そこに竹宮さんが「私の影響よね!私が少年を描くのがうまかったから、少年の苦手な萩尾さんは私の真似をしたの
少女しか描けなかったくせに少年を主人公にしてどんどん作品を描くようになって迷惑
トーマの心臓は手痛かったから見ないようにした」という捏造をばらまいてるから叩かれる
竹宮惠子は関係ありませんからw スレチ気味だけど手塚さんの『バンパイヤ』(アではない)は狼男とかの人獣譚
それなのになぜバンパイヤだったんだろう。狼男もバンパイヤなの? 画像を出せないということは存在しないと理解しますキリッ 萩尾さんのインタビューで、「悲しみの天使」やヘッセの影響を語りつつも、大泉の「流行」には意識的に反して
萩尾さん個人の好みで描いたことを語ってるのがあるから長いけど引用します
萩尾 (前略)ちょうど上京したころにたまたま同性愛関係の本がたくさん出ていたんですよ。内藤ルネ
(1932〜2007 ※5)さんという作家さんの表紙で、「薔薇族(※6)」とか……。
荒俣 え? 「薔薇族」って、そのころですか。
萩尾 そう。あのきれいな女の子のイラストを描いた人が何をかいているんだという話題があったんですけれど、
なぜかそれが少女漫画家の間で話題になっていましてね。萩尾さんも読んでみたらというので読ませて
もらったんですよ。そうしたら、内容は本当にホモの話で、私は引いたんですよ。ところが、周りではずっと
フィーバーが続いていて……。
荒俣 もしお差し支えなければ、フィーバーが続いていたときに一番熱を入れて読んでいた方はどなたなんですか。
萩尾 当時はね、竹宮惠子さんのスタッフで、増山さんという方でした。この方が非常にこだわりを持って。
本人に言わせたら、彼女は子どもが好きだと言っていたから、ショタコン(※7)というか、今で思えばそっちの
方かもしれないけど、私は区別がつかないもんですから、男同士の話を増山さんと竹宮さんと、あと佐藤
史生(さとう・しお 1952〜2010)さん、あともうちょっと後になると、伊東愛子(いとうあいこ)さんが加わるんです。
荒俣 そうでしたか。いま映画にもなっている将軍が女になる話「大奥(※8)」なんかは、ごく平然と読まれていますが、
おおっぴらに女性が読めていたんですか、「薔薇族」なども?
萩尾 多分、隠して読もうと、おおっぴらだろうと、時代的にちゃんと出てきたんじゃないかなと思いますね。
というのは、うちのアシスタントで、現マネージャー城なんですけど、彼女も同人誌時代からそういうのを
描いていたと言うから。なぜかはわかんないんだけど、雰囲気的に1970年代は結構周りの人が好きだった。
(続く) (>>793続き)
萩尾 それで、私がなぜそこにはまっちゃったかというと、『悲しみの天使』(フランス、1964)という映画だったん
ですけど、それを観にいったら、美少年で、非常にかわいらしい男の子同士が寄宿舎の中で恋愛をして、
片方が死んじゃって一方が後悔するというお話でした。それがとても美しかったんです。
それまで「これを読んだら」と言っていた人なんかの薦めてくれた読み物とは大きくちがって、私の頭の中では
全く別のきれいな世界だったんです。
荒俣 ヨーロッパでいうと、まさに男子寄宿舎のギムナジウムにつながるわけですね。
萩尾 私は、すごくヘッセ(1877〜1962 ※9)が好きだったんです。ヘッセの世界に近い、痛々しくて、透明で、
思い入れが強くて、そういう肉欲というよりは精神性の高い、そっちのほうの世界に魅力を感じたんですね。
それで、自分で物語をつくるときに、試しに男の子同士で考えてみたら、不思議なことにすごくおもしろかった
んです。
不思議なことにというのは、『11月のギムナジウム』を考えたときに、最初は女の子同士で、ケストナーの
『ふたりのロッテ』みたいに引き離された女の子同士が学校で出会ってという設定で考えてみたんですけど、
同時に男の子同士でネーム起こしをしてみたんです。
そうしたらね、おてんばな女の子というのは何かするたんびに言いわけをしなきゃいけない。
だから、非難されなきゃいけない、大声出したり、ちょっと木登りしたりするだけで。ところが、男の子は平気
なんですね、何をしても、すごく自由で。
私は、自分が女だからって不自由をしたことは一回もなかったのに、自分で自分にこんなに規制をかけて
いたのかと思ってしまって、それで男の子が出てくる話を描くのがすごくおもしろくなった。
(以上引用終わり) >>793-794の引用元
荒俣宏の電子まんがナビゲーター
第14回萩尾望都編
https://web.archive.org/web/20130618041103/http://www.ebookjapan.jp/ebj/special/manganavi/manganavi_14-2d.asp >>791
バンパイヤに出てくるのは狼男だけじゃないから
コウモリ男やワニ男や鳥男やありとあらゆる動物に変身できる人間を総称してバンパイヤと呼んでるの 作中ではそれを研究してた1人の学者が唱えたことになってたと思う >>786
増山さんが「14歳」を指定したソースは? >>796
うん。子供の頃に読んだきりだけど山猫とかも出て来ていた
だから「人獣譚」と書いたんだけど、作中で学者がそう説明してたのか
たぶん本当の人獣譚(西洋には人狼の他、人熊や人狐変身単も多い)の説話ではなく
年少読者のために分かりやすくイメージ付けた結果なのかなあ >>788
掲載メディアではなくぱふ以外も目を通してみてはということだったので上記以外をお伺いしたのですが?
あとジル本改めて目を通しましたが該当部分が見当たりません
ページではなくて結構ですので何のエピソードの中で書かれていた等でご教示いただけますか? >>793
……萩尾望都が「ショタコン」と言ってるのにわりと衝撃を受けてる… >>798
夢でインスピレーション受けたというのは風木もですよ >>800
ぱふについては、まとめサイトに目を通しましたが該当箇所はありませんでした
なので、ぱふ以外と申したまでです
> 何のエピソードの中で書かれていたのか
エピソード?
もちろん風木創作秘話のインタビューで、ですよ >>793
>>794
とても面白い資料の紹介をありがとうございます
ゆっくり読ませていただきます >>801
ペドフィリアと言わないやさしさがありますね >>803
>>風木のもともとの骨格は、竹宮さんが各シーンを夢で見たのを
>これ初めて見た話だけど既出なの?
上記に対して
>有名な話じゃん
>ジル本にも書いてあるよ
こうお返事があったのでジル本を読み返したのですが
創作秘話のインタビューもなかったように思います
どのあたりですか? >>806
どこに創作秘話が書かれていると言いましたか?
まあ、それも秘話の一部かもしれませんが
あとは>>803 >>803
ぱふ以外にも目を通すようにとおっしゃる以上は具体的にお示しになられては
はっきり言えば「ソースを出してね」ってことですよ >>807
>>風木のもともとの骨格は、竹宮さんが各シーンを夢で見たのを
>これ初めて見た話だけど既出なの?
上記に対して
>有名な話じゃん
>ジル本にも書いてあるよ
とお返事をいただいたのですが
ジル本に書いてある有名な話とは何ですか? >>807
だからぱふじゃなければどこのインタビューで書いてあったのかとみんな聞いてるんでしょ
ジル本でも夢で見たなんて話は書いてないよ。ツラッとウソをつかないように >>726
あまりに正論すぎて、竹宮さん擁護するために萩尾さん批判に勤しんでる人に読んで欲しいな 正直私にとってはシルベールには全く魅力を感じない
オスカーとかの方がずっと人格が掘り下げられていて美しい Part29でどなたかがアップしてくれた「告白なんとかかんとか…」のあとがき見るとMIRAGEも夢からの発想なんすね〜
夢から発想わりと多いな?
>>805
ていうか元ローディストだったもので……w
編集長がテキトーに言い出したときに読んでたなと
オタク用語までよくご存知だな〜とちょっとビックリしたんですw
その後よく使われるようになりましたね
未だに「おねショタ」とか使われてるし
https://i.imgur.com/tjBoTtL.jpg
https://i.imgur.com/3lY3sig.jpg >>790
少年も少女も萩尾望都の方が魅力的に描けてますね
竹宮惠子のキャラは全員作者のご都合主義に翻弄される操り人形にしか見えません
セルジュもアスランも戦ってるように見えて実はただ逃げているだけという中島梓の指摘は慧眼でした
現実から逃げて逃げて最後に作者の用意した破滅シナリオに従って破滅するだけのお人形にはリアリティも魅力も無い 反論のための反論をするだけの萩尾さんはNGに入れました
不毛なので
>>812
ジルベールの人物像を掘り下げるって
なにかのジョークでしょうか
ジルは心ではなくセックスでしか理解できませんよ >>813
萩尾先生の許にはオタクなファンもやってくるので、御存知なのかと思います
私にとって衝撃的だったのは『スターレッド』でセイが「おたくはー」と言ってることw
70年代で、また「オタク族」が命名される5、6年ほど前にあたります
「オタク」という二人称は元々、SFファンの間で年齢や地位に関係な対等な関係での
会話として一人称「宅(たく)」に対して丁寧語の「お」をつけた「お宅」という山の手言葉を
引用したものでした。それがアニメファンが流入して、彼らが敬意なく乱用するようになって
押しつけがましい言葉になってしまった…てなことを長山氏が『戦後SF事件史』で書いていた >>813
萩尾さんって若い漫画家とも積極的に付き合って家を行き来してるでしょ
普段から若い人と会話してるから語彙が豊富だよ >>815
いいからジル本の何ページに「夢で見た」と書いてあったのか言いなよ
ウソをつきまくったあげく都合が悪くなったらごまかして逃げるって竹宮惠子じゃん >>813
その添付画像、前に見た時も
「2人で描いたとでも思ってくれたほーがまだましよっ」と竹宮さんが怒って「誤解はこわい」で終わるの意味不明だったわ
夢の話をあくまで夢で終わらせようとしてる竹宮さんに対し、増山さんがアイディア提供して指南
作中では「そそのかし」と書かれてるけど普通に共作だし「共作=2人で描い」てるから名前を並べて載せたのだろうに
「まだまし」とは…?ってなった >>802
ジル本でも大泉本でも
思いついた風木の構想を一晩中増山さんに語った、というのは一致してるので
ブレーン増山さんをあまりクローズアップしたくなかった時期は「夢みて思いついたの!」だったんでは?
ネット上のインタビューにはなさそうですね… 増山さんの存在感をなるべく小さく見せるために
とりあえず夢で見たってすぐ嘘つくのが癖なんじゃないの
なんでも最初だって嘘つくのが癖なのと同じで >>793
このあたりの話は「竹宮恵子の世界」の座談会で話題になってた
それがジル本の「ライフワーク」の章にあるネクタイかリボン派かのあたり
座談会を参照して記憶を付け足して書いたのかな?という感じ >>820
当時の竹宮さんは今と違って無防備に自分語りをしていましたから
夢で見たというのも嘘ではないと思います >>772
竹宮さんの話を持ち出したのは手塚先生でしょう
出塚先生が「竹宮さんはあなたの影響受けてるよね」と持ちだした
手塚先生は竹宮さんのオリジナリティのなさに気付いていた
自分の中からの表現ではないのがバレバレだったんだね >>801
ショタコンは曲がりなりにも漫画用語だもんな いろんなところで嘘ついたり盛ったりしてるから本人もどの作品を夢でみたエピソードにしたのか忘れてるんだろうね >>772
自己愛ってなんでも他人が自分に嫉妬してると思うよね
そういう病気だから自分では頭おかしいのわかってないけど
側から見ると完全に頭おかしいね >>823
無防備ではないでしょう。原作付きとバレるのがいやで
増山さんをマネージャーとか雑用係と紹介していた
「プロジャーサーと紹介して」と言われても拒否していた
そしてその点ではインタビューなどでずっと嘘をつき通していた >>815
ジル本に載ってる夢のエピソードは風木とは違う話で利用されてるけど
まさか少コミ時代の各メディアまで目を通されてるファンが間違えるとは思えないので
新事実かと思って伺ったのですが残念ですねー >>824
オリジナリティがないと言いますが、
だったら他の作家に風木が描けたかというと甚だ疑問ですね
手塚治虫さんや萩尾望都さんでは風木は描けないでしょう
竹宮さんでないと無理だと思います
萩尾さんも竹宮さんの風木が
BLマンガの始祖だと大泉本に書いています >>779
>少なくともジルを超えるものじゃなかった
キモ、これが腐女子竹宮信者か >>830
イミフ 誰もあんなの書かないでしょ 何言ってんの >>828
原作者を名乗るのを拒否したのは増山さんです
漫画家としてのグレードが下がるという理由で
>>829
なにぶん、ソースが私の記憶なので
物的な証拠があれば良かったのですが
お役に立てず、すみません >>831
アイドルヲタの萠豚にたいして、そういうのは腐豚というらしいです >>799
バンパイヤの主人公は狼少年だけど、本当の主役は悪役の間久部緑郎の方だったと思う
名前はシェイクスピアのマクベスからのもじりで
冷酷な策略でのし上がっていく野心家の少年として描かれている(作中1番の美少年でもある)
私見だけど、竹宮さんが萌えたとしたらこのロックの方じゃないかと思う 主人公トッペイは理性の働く人間の間はロックを憎むけど、狼になると心惹かれてしまうと告白してた
一片の良心も無く欲望のままに非道を重ねるロックは名の由来となったマクベスの運命同様に破滅して行くけどその言動にはある種の美学があった
そして全くの私感だけど、空が好きのタグって髪型とかにロックの影響あると思う >>726
わかる
パトリシアってそういう面でも竹宮惠子と魂の双子だなと思う
自分が賞賛と拍手喝采を求めて描いてるから萩尾さんも同じだと短絡してしまう
だから「正義の側に立って批判を避けている萩尾望都はズルい」という発想になるんだろうね
でも残神を読むと萩尾さんには正義を押しつけるつもりもなければ手垢の付いた道徳論も述べてないのが分かる
風木の方が押しつけがましい。主義主張が全ページから押し寄せてくる
これは竹宮作品全般の特徴だけども
萩尾望都はただ自分の苦しみを昇華するためにどうすればいいのか、悪魔みたいな人間にも苦悩はある、それが人間なのだという現実をえがいて見せているだけ
作品でも、インタビューでも、読者に解釈を押しつけたりしないし賛同も賞賛も求めていない
究極の自己満足だけど出来上がった作品は独りよがりにならず読み手に苦しみと癒しを伝える普遍性を獲得している
これが生まれながらの作家なんだなと思うよ なーんか風と木の詩のwikiウケるな 大作を描いたかのようにエピソードてんこ盛りだけどw
現実はあんなしょぼい漫画… >>833
「プロデューサーと紹介して」と繰り返したのも増山さんだよ
こっちもちゃんと聞いてあげなよ。それが真相に近いんだし >>819
これ本人だけが、認知を歪ませてるね
他人とすり合わせするときは
「今は○○に譲ってあげてる※」と、
一時的に権利を貸してあげてるつもり
そして一人になるとまた私一人で作った、
と妄想を復元する
認知不協和へっちゃらなのか
※自己愛の認識 >>823
都合よく記憶を書き換える人のことをなぜそんなに信用できるの?
竹宮恵子の言葉は「竹宮惠子がこう言った」という事実のみが資料的価値のあるもので
資料的事実を実証するために使うものではない 山岸凉子さんのエピソードもあれだけ認知を歪ませてたからな
なんでも都合の良く捻じ曲げて嘘言ってる感覚もなく嘘や盛る >>835
手塚治虫さんの漫画入門ではトッペイのことを美少年キャラと書いてましたよ
まあ、たしかに間久部緑郎は好きですが、それでも魔性の美少年という感じではないと思います
自分の裸身を鏡に映してうっとりするナルシストですね(笑) >>833
いえいえ
833さんの「ジル本の夢の話」と同程度の記憶のお話だということは十分に理解出来ましたので
お気になさらず
大変参考になりました >>835
ロックは野望を抱く悪人だけど魅力的だったよね。ピカレスク・ロマン >>833
>原作者を名乗るのを拒否したのは増山さんです
>漫画家としてのグレードが下がるという理由で
これも竹宮さんの証言だけ
増山さんは一言も「漫画家としてのグレードが下がる」という理由を述べたことはないんだよね
ここまで来るとこれも竹宮さんの勝手な言い分なんだろうと思う >>845
大泉本の萩尾さんの証言だけを一時資料として扱うのは不公平ではないのですか? >>846
増山さんと竹宮さんの話なのになぜ萩尾さんが出てくるの >>816
この頃だと探偵物語で松田優作がオタク呼びしていたのが印象的だわ >>846
増山さんが隠蔽扱いに不満を抱いて「プロデューサーと紹介して」といったのこと
竹宮さんのジル本に書いてあることだよ。でも竹宮さんは黙殺し続けた で、風と木の詩は夢にみたってジル本のどこに書いてあるの >>850
その後、変奏曲などでは原作者と紹介してるじゃないですか >>849
ああ、そうでしたねw刑事にやたら苛められるやつ >>850
ジル墓では増山さんのあたおかエピソード満載で
おかしい人だから紹介できなくても仕方ないでしょ?
という意図も見える >>852
あれ拒み切れなくなったかでしょ。暴露されるよりは…
その後も風木については公式には隠蔽のまま グレードが落ちると恐れていたのに
「地球へ…」では制作協力と単独で名前を載せてるのはどういう理由なんでしょうか? 風と木の詩もなるべく増山さんの存在を小さく見せようと必死な信者が
夢で見たとか8時間電話で話したとか嘘くさい話をしてるけど、ジル本のどこにそんなエピソードが書いてあるんですか?
なんで8時間も電話で話すの?当時の電話代は?近所なんじゃないの?会えば? >>855
風木のアドバイザーだということはジル本にも書かれていましたよ
ぜんぜん隠蔽してません
連載当時も『友人』と紹介されていました >>858
増山さんは風木を創作する上でなくてはならない存在だったということですね? >>858
「友人」は原作原案をまったく意味しないでしょう
アドバイザーも実態をかなり隠蔽してますね 友人w アドバイザーですらないのか
竹宮恵子も信者もなるべく増山さんの存在感小さく見せようと必死だねぇ >>854
大泉本、佐藤史生さんのファンサイト、増山さん本人インタでも、佐藤さんが増山さんのことを
とても心配してたことが触れられていたけど
竹宮さんにそうやって利用するだけ利用され、原作者としての権利を正しく行使することなく
いいように使い捨てられてしまう未来を懸念してたのかなぁなどと想像してしまうわ アドバザーでは小説の末尾に「○○氏にも貴重なご意見を伺った」程度
ネームから絵からチェックして書き直しされてる実態からはかけ離れている 実際は企画、脚本、演出 増山のりえ
キャラクターデザイン及び漫画 竹宮恵子
ぐらいなんじゃない? >>862
増山さんが自分で自分を守れないのは法的な権利が何も無いですからね >>753
それで、風と木の詩は夢にみて増山さんに8時間かけてストーリーを説明したって話は
ジル本のどこに書いてあるの? >>867
ではなぜ風木の作者を連名にしないのですか? おーい
風と木の詩は夢にみて増山さんに8時間かけてストーリーを説明したって話のソースはどこですか
そんな話は聞いたことがないんですけど >>868
いちいちアドバイザーの名前をクレジットに載せますか?
ジャンプ作家のマンガなんか半分くらいは編集さんの入れ知恵の賜ですよ 竹宮さん悪くない病はわかったから
風と木の詩は夢にみて増山さんに8時間かけてストーリーを説明したって話は、どこに書いてあるんですか? >>870
増山さんは編集ではありませんよ
「地球へ…」ですら制作協力に単独で名前を載せているのに
なぜ風木では載せないんですか? >>846
大泉本は関係ない
増山さんは変奏曲のあとがきで初めて自分が原作者だと公表した時も
「竹宮惠子のブランドに傷を付けたくなかった」とは一切言ってない
私のために増山のりえは影に徹したんだという一方的なストーリーを語ってるのは竹宮惠子だけ 8時間喋る………
例えば一分だけ喋って
と言われれば一見短すぎるようで
意外と一分って長いんですよね
それを480倍も掛けて喋るかあ………ふうん? >>767
ヴィッチって何?
bitchだよ
外来語使うならスペリング位調べておきなよ恥ずかしいw >>872
増山さんが承知しているからでしょう
>>875
外国語の表記なんぞ適当で良いのです いや個人的にスペリングミス気になって仕方がないし洋画とか見てても発音VじゃなくてBじゃん >>875
中学生並みの英作文しか出来ない人にあんまり難しいこと要求したら可哀想 >>873
増山さんははじめの頃はこんな風に言うほどヴィレンツ物語のことを大切にしてたのにね↓
(大泉本p.32より引用)
1970年のいつだったか、お二人からこのいきさつの話を聞かせてもらいました。
とともに、竹宮先生が何枚もスケッチブックに描いた「ヴィレンツ物語」の絵を見せていただきました。
すごいなあ。すべて輝くようなアップの顔でした。
「え、じゃあ、竹宮先生が「ヴィレンツ物語」を描いてくれるの?」
それはぜひ読みたい。そしたら、全体の話がわかるし。
増山さんは「いいえ」と、複雑な感じで言いました。
「絵は素敵だけど、私の話を勝手に描かないでと、ケーコタン(竹宮惠子さん)に言ったの……
だって私のものなのに描かれたら相手のものになってしまいそうで……」
そうしたら、竹宮先生はすんなり了解してくれたそうです。
え、もったいない……?読みたかったのに。残念に思いました。
(以上引用終わり)
ちなみにこの「いきさつ」というのは増山さんが一晩かけてヴィレンツ物語の概要を
竹宮さんに語ったというもの
このエピソードの後に、今度は竹宮さんが一晩かけて増山さんに風木の話を語ったことにも
さらっと触れてる(ちなみに夢に見たとは一言も書かれてません念の為) >>874
昔マンガ家に知り合いいたけど、一度かかってくると、こっちから切らない限り2時間でも3時間でも平気で喋る 喋りながら手は動かしてるみたいで要するに眠気覚ましなんだろうね
まぁ人にもよるだろうけど 普通に魔性の人とか魔女みたいに読んでたわ ウィッチで。>>878 >>767
ビッチのことだったのかよw オイ
パトリシア、昨日の資金調達の母同様にバカ丸出しダセェ >>824
対談はまとめにもありますが実際はこれです(58ページ)
手塚治虫は他の人との対談(小松左京、巖谷國士)でも萩尾望都と並べて語ってることが多いので
当時の竹宮惠子のことは結構買ってたんだとは思いますけどね
何度か画像アップしてるマンガ博覧会'82でも模写してますし
エドガーチビ猫パタリロオスカル様はわかりやすいですがジョミーは見つけられない人多いけれどもw
あ、もう一つ同じ萩尾望都との対談で並べて語っちゃってるなあ
辛い思いで名前を聞いてたかと思うと切ないですね(66ページ)
https://i.imgur.com/8XZw2Mb.jpg
https://i.imgur.com/GupEWif.jpg
https://i.imgur.com/HLDgsii.jpg >>880
全部他人の美味しいところを持って盛ってく人なんだろうな竹宮恵子 そういえば8時間喋った話の時期が変じゃない?っていうのどうなったんだっけ?
クロッキーには1971.1.21の日付
ジル本でも冬に桜台で増山さんと8時間電話したとなっている
1978年の座談会ではささやさんの「構想はいつ?」との問いに竹宮さんは「大泉以前」と答えている
竹宮さんは桜台時代に萩尾さん経由で増山さんと知り合っている
桜台には1970.5〜
大泉には1970.秋〜 >>883
魔性も娼婦も似たようなもんですよ
魔娼というくらいだし(笑) >>885
それで東大出身だとか言って 博士課程かなんかについて突っ込まれてなんかミスってなかった? >>887
構想というより『着想』でしょうね
この場合 資料の引用のルールも知らなかったね
多分大学も行ってない 東大出身だぞと匿名5chで嘘ついちゃうw
なのにファンドとファウンドの違い分かってないとか
ダサすぎ
>>888
擁護も厳しぃなw >>854
最初は素直にあたおかエピソード読んでたけど、
だんだんこれ話者がなにか隠してるのでは?
って疑念が生じ、大泉本読んでからはジル本は
心理サスペンスになったw
「どの嘘を信じるか」って感じ
最初思っていたジャンルと様相が違う >>857
長電話で構想語ったの、大泉サロンに入居する前ですよ
当時はケーコタン桜台に住んでる
調べたら大泉学園まで電車で10分ちょっとくらいかな?
ジル本の3章少年愛の美学の最後の方、4章大泉サロンが始まるちょっと前のページです(電書なんでページズレるから書かないよ)
>結局夜10時から明け方の6時まで、8時間しゃべりっぱなしだった。 >>889
うん、まず竹宮寄りの過去スレで、東大院卒自称してて
こっちで それを暴露されて、後出しで東大のどこの図書館が好きだとか、学生証の色は とか言い出して、更に笑いをとったんだよ
これは、当人 痛恨の黒歴史らしくて、他人に この学歴詐称を押し付けようと必死 ヲチスレで、あれはSF者パトリシアの仕業なんだと何回も主張してる 大泉本には竹宮さん増山さんが風木の話をしたのは「10〜11月?」「みんなが大泉集まる前の話」と書かれてるね
11月後半なら夜はかなり冷え込んで寒い日もあるからその辺なんじゃない? >>894
クロッキーはその後、描かれた物では?
編集に見せるためのサンプルとして 竹宮さんって細かいことを気にしない豪放磊落なエドナンが自己像らしいけど
原作ものはバカにされる、原作付きは世間では許されなかったって細かいことをずっと気にして
増山さんの貢献を矮小化し続けたちっちぇー女だよね
萩尾さんは逆に「原作付きしか描けなくなったオワコンと馬鹿にされたけど、面白い作品を紹介したいだけ」と
何を言われても気にせず原作ものを描き続けた
竹宮信者が喜々として萩尾叩きに持ち出してくる
「ひとつ否定されると10否定されたように感じる」というのは実際は竹宮さんだよね?
萩尾さんはそういうセンシティブな中二病は早々に克服した。小学館漫画賞受賞の頃に
竹宮さんは漫画賞を受賞しても自信を付けられず、原作者を隠蔽し続けた
自分がまともに漫画を書けないハンパな作家だという自覚があったからこそ
世間の目が怖くてしょうがなかったんだよね >>898
過去スレで、絵柄がもっと後のものではないか、日付を後から入れたのではという指摘があった気がする >>900
カレイドスコープって本には初期のジルベールの顔の絵が載ってるけど
かなーり古い絵柄だったよ >>887
ジル本に、風木を思いついたのはナントカ派の展覧会を見た後で、長電話したのはその時期としては急に冷え込む夜だったとあるそう
該当する展覧会は1つだけだったので、長電話は9末〜10月と推定がついてる
「秋」とされてる大泉引越はその後なので10末か11月前半
萩尾さんは竹宮恵子に少し遅れて合流 >>902
風木という作品の着想はね
少年愛についてはデビュー前から関心があったらしい >>897
ジル本では桜台とはっきり書いてある
擦り合わせると萩尾さんの日付の方がそれっぽいのに
なぜか矛盾が起こる「大泉以前」「桜台」がジル本以外でも語られているんだよね >>899
増山さんにおんぶに抱っこで受賞したんだもの
このことが世間に知られたらせっかくの賞も台無しになると思ったんでしょ(萩尾さんに遅れること4年めでとった悲願の賞)
でも「地球へ…」という増山さんの手が入ってないSFが成功を収めたことで
バラすなら早いところバラさないと「地球へ…」まで増山原作だと思われてしまう!という危機感があったんじゃね?
大泉に出入りしてた仲間たちには増山のりえというゴーストがいることは周知の事実だったわけだしね 8時間長電話を探すのにジル本読み直しててちょっと面白かったのは
なかよしでボツくらいまくってた萩尾望都を山本さんに紹介するあたり
ジル本では
>結局、萩尾さんはその後も同じようにボツになってしまうことが何度かあり、
>私は、「Yさんに相談してみれば?」と、小学館に作品を持って行くように誘った。
大泉本ではもう少し詳しく
>「萩尾さん、講談社でボツになったという原稿を私(竹宮先生)に送れば、
>小学館の山本順也さんに渡してあげる、小学館の雑誌の『少女コミック』は今、描き手を探しているから」
となってて、実際に大牟田から桜台に送り山本さんに渡してもらって
>本当にお世話をかけたと思います。ありがたかったです。
と、感謝してる
わりとあれもこれも私の!手柄!どや!と語ることが多いケーコタンにしてはこの部分あっさりだなあと… 増山さんと佐藤さんでSFの話もしてたってなかった? >>906
そこはそれ
「あの時紹介なんかしなきゃよかった」と幾度となく後悔した証左のように見えるわ
大好きな山本さんを取られてしまったんだから 竹宮さんの盛り癖度合いについては、ジル本と扉本の記述の違いが良い資料になると思う。
ジル本は基本竹宮さんに元々関心のあるファンに近い対象に向けてのものだから、
割と昔からの背景を知ってる読者が多く、あんまり勝手に盛れない。
でも、読売連載時の(扉本)読者は、少女漫画をあんまり知らない一般人も多く含むから、
外面を気にするケーコたんは、嫉妬でスランプになって逃げたなんて言わず、
全然別の話を作り上げてる。(こちらもインタビューしたライターが書いた本)
だから、比較的正直になれる場面と、自分を良く見せたい場面では
昔からこれくらい乖離した話をしてるんだろうと予想できる。 実は増山さんという人が原作に関わっていて、というのを
もっと早くに公表していれば良かったのにね
竹宮恵子にそんなに世間が興味持っていない落ち目になってからじゃ増山さんもどうしようもない 精華大の講義で嫉妬エピを小出しにして語っていたら
「話して下さってありがとうございます」と学生達に思いのほか受けたので
自伝としてまとめれば若者への指標になると思ったと言ってるよね
こういう青春の挫折が受けるんだ、しかも竹宮惠子ブランドには傷が付かないらしいと悟ったわけで
そうでなければ死ぬまで萩尾望都に嫉妬していたと認めなかったと思うよ 証左 見覚えある言い方
お前は築50年のボロ屋に住む化け物だね 何言ってんの?
証左なんてよく使われる語彙だよ
5chのこのスレくらいしか見てない狭い世界の住人には聞き慣れないかもしれないけど 結局、「夢で見た」とジル本に書いてあったというウソについては逃げ回って答えなかったね
竹宮さんですらあまりに嘘くさすぎて恥ずかしいからその設定は撤回した(自伝には書かなかった)のに
信者だけが信じてる滑稽さ >>914
夢で見たというのはもはやファンの間では伝説になってるのに
今さら萩尾がニワカ丸出しで、ソースわぁ?なんて聞かれても
ねぇ?www >>915
「ジル本に書いてあった」ドヤァ
↑これがデマだったんだから完全に信憑性が消えたんだよ
信じて欲しければまずジル本の該当ページを示すことから始めれば? >>915
なるほどーそうやってファンクラブとか経由でファンにいろんな嘘を信じさせてきたのかー
萩尾さんがパクったのよって噂と一緒に夢で見たとかも流してたわけね 事情に詳しいファンなら知ってる有名な話として
・風と木の詩は夢にみて描いた
・それを萩尾さんがパクった
これは大泉本が出る前から噂話としては流れてたんだね >>919
乙
何だかんだで勢いが衰えないな。アホな竹宮信者のおかげでw そんで>>746 のようにファンがそれを信じてばら撒いていったわけね?
竹宮さんの意図としては
・増山の存在をなるべく小さく見せたい
(夢で見た内容だから全部私が考えたもの、増山さんはただの肉付けだと思わせたい
↑実際は8時間、竹宮さんがアイデア出してたんじゃなくて、増山さんがアイディア出してたんじゃね?)
・話のほとんどが大泉に来る前にもう出来上がっていたことにしたい
(本当はトーマの心臓を見て触発されて描いた部分や読者からの手紙をもらってその都度ストーリーを考えてたんでしょ?
最初のクロッキーでは音楽学校の設定でしたし、ボナールが批判されれば優しい人に描いたりブレブレな内容でしたけど?)
↓
つまり、本当は自分が萩尾さんを真似てるのに
萩尾さんが私を真似たということにしたい
そのために自分のファン使って噂をばら撒いてた
ってことじゃないんですかねー?? しかもその8時間の電話も漫画書きながらのただの雑談で、少年愛について熱く語りながら夜中に作業してたただの夜話とかなんじゃね?
ホントに風と木の詩の構想をそこで練ってたのか怪しいもんだわ 竹宮さんってよく漫画のアイデアを夢で見るそうだから
風木の夢も当然見たでしょうね 侮辱や名誉毀損、業務妨害案件のレスが増えてきたので
竹宮さんに報告したいと思います >>925
裁判になったらいくらでもマスコミに報道してもらえるからありがたい >>927
君たちの実名もね
良かったじゃないですか
人生の最後にスポットライト浴びれられて >>928
あなたのやってることは脅迫罪の構成要件を満たしてるようだけど大丈夫なの? 築50年の家を自慢する
プリクラ世代と謎の日本語で年齢マウントする
こんなのが萩尾信者です
マウントになってない >>922
ことごとく同意
素晴らしい見識
大泉本とネットのお陰でいろいろ検証が出きるようになった
ありがたや、ありがたや
妹さん、これだけは言っておきます
私たちが知りたいのは真実であって、誹謗中傷しているつもりは一切ありません
今後は邪魔だからこちらに寄り付かないで下さいね >>933
>謎の日本語
あなたの方がよっぽどおかしいよ日本語 なんなん
ありがたや ありがたやって年寄り臭い
アラカン図星 たとえ事実であっても竹宮さんへの名誉毀損や業務妨害にあたるレスばかりですね
これは確実に有罪になると思います
奇しくもネットでのこれらの悪意ある投稿が厳しく罰せられるご時世となりました
みなさん、もう手遅れだと思いますが、裁判の被告になるという得がたい体験ツアーへようこそw けど、なんだね
40年前の漫画家ふたりを巡る諍いが、こんなに大きな騒ぎになるなんて
それもこれも『風と木の詩』というたった一つの作品が切っ掛けだなんて
まさにこれが名作の名作たる所以ってところかな
ポーの一族やトーマの心臓、残酷な神が支配するに
そこまでの力があるかというと… ところでつい最近まで「萩尾さんを守りたいのです」なんてコメントがあったけど、あれは脅迫ってことになるのかな
話の前後からすると「言うことを聞かないととんでもないことになりますよ?」という恫喝に解釈できるし、しかもあまりにも執拗だったんだけど
こちらは身体に危害を与え得るからさらに深刻に思えるけど法律論的にはどうなるのだろう、反社会団体の脅し文句も遠回しになってるようだしね もはや竹宮さんを擁護するのはかなり厳しいけど、過去のことは忘れてもう一度執筆されててみてはどうだろう
やはり作家というものは「最新作が最高傑作」を目指さないとただ朽ち果てるばかりだしね
デジタルで作画もできるしブレーンを集めることの違和感も無い時代、チームを編成して再開してみてはどうかなあ >>673
少女マンガ史に関しては、大泉の時代は単にひとつの年代として区切ることが良さそうですね
真面目に考察するなら黎明期・女性作家の参入し始めた時期・発行部数が増えた時期…みたいにね
それぞれの時期のエポックな作家を拾い出して影響力の比較をしてみるのもいいかも知れません 少女漫画界最高傑作と評されるポーの一族でも
アンブックスの足下に及ばないからなあ
人気度売上度知名度 すべて完敗w
少女漫画の母はアンブックスだね >>941
竹宮さんはもうお年だし、絵も変わっちゃったからリメイクとかはしない方がいい
なによりももう引退してるしね >>944
「カイジ」の福本伸行先生みたいに「原案」としてクレジットしてアシさんに任せる手があるけどね
あちらはアシさんが師匠の絵柄を完全に再現できるし、公式のアンソロジーとしても機能してる
少年漫画だとその種のリメイクは多いし勢いのある70年代中期の画風でBLやるって手があるけどどうかなあ >>943
はいはい コロナが落ち着いたらプリンスエドワード島のツアーにでも行ってくださいね
少しでも経済回して世の中のお役に立つように
きっとお友達もできるよ 少女漫画の話が通じるかはわからんけど >>945
竹宮さんも増山さんと組まないと原作者としての力出せないだろうけど
今となってはもうタッグも組めないしね
あと、べつに竹宮さんにこだわらなくても良いと思う
この間、19世紀末のフランスのような異世界を舞台にした風木オマージュ作品を読んだけど
別に竹宮さんの絵でなくても萌えられた
要はシチュの問題でしょう >>939
40年前?
50年前よ間違いでしょう?
今までも皆でここで50年前にあった出来事としては話しをしている
いつの間に40年前のこととして勝手な変換しちゃうの? >>922 >>923
増山さんにも、これは嘘だとは言われないように、うまく都合の悪い部分は隠して、ごまかせるギリギリ、事実は曲げずに、意図を持って印象操作してるんだよな。
たしかに8時間話したのは事実。増山さんに聞いても、「あーそんなことがあった気がする。その中で少年の話を雑談して盛り上がったような気もする。」と答えるしかない内容。
たしかに増山さんから見ても嘘は書いてない。
でもうまく増山さんの存在は小さく見せたい、萩尾さんより先にほとんどが出来上がってたかのように錯覚させたい、自分が真似たんじゃなく萩尾さんが真似た、という意図で、話をビミョーに改鋳してファンにうまーく流して既成事実化しようとしてるね。
>>924
当然、ってソースも無しに「当然夢にみたはず」って何言ってんだか。結局ソース無しに竹宮さんが流した噂信じてばら撒いてるだけやんけ 950踏んじゃったけど919に既存のがあるので
【萩尾望都】大泉スレPart43【竹宮惠子】(44として使用)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1632673930/ >>937
鬼滅の刃の影響で流行っているんだよ
よもや、よもやとか
知らないの?オバハン 此方でも 時折 挟まる パ響子の完全にイミフな台詞の意味が お知りになりたければ、どうぞ パトリシアヲチスレへ見学にお越し下さい
多分、今日も今日とて 自分の為のヲチスレを舞台に、自分で嵐まくり、踊りまくる千両大根役者(?)が観られるハズ >>941
似た絵柄の作家として、原のり子や村田順子がいる
今さら竹宮マンガは読みたくないし、第一必要とされていない
竹宮は過去に岡田史子さんに送った手紙を、自分に向けて再生を諦めて欲しい >>870
載せる人は載せるよ
良心の問題だと思う >>922
自分もそれだと思うわ
控えめに言ったとしてもその可能性はある >>753
753 名前:花と名無しさん [sage] :2021/09/26(日) 19:48:55.24 ID:uh56NzyB0
>>747
有名な話じゃん ←竹宮ファンに有名?なぜ?
ジル本にも書いてあるよ ←書いてない
夢で見たというのは当時のインタビューでさんざん既出だった ←どこに書いてある?
>>749
夢で見たのは風木の印象的なカットのシーンのみ ←少年たちのベッドシーンですか?
増山さんがそこにリアリティを与えてくれた ←あくまで増山さんを小さく見せたい竹宮信者
「少年の名はジルベール。それ以外に考えられない。
このキャラは本当に私のキャラって気がするの」って
そういう部分はたとえ増山さんから「直せ」って言われても絶対譲らない
譲る部分は道でもいい部分だけ ← 変奏曲でさえも増山さんを小さく見せようとしている竹宮信者
実際、変奏曲でも増山案では当初、エドナンの息子をボブが犯したことを エドナンが激怒するって話だったのに 竹宮さんはカンラカラカラと笑って飛ばすエドナンにしてしまった
気に入らなければ増山さんの言うことも聞かないのが竹宮さん
それはちょうど漫画家と担当編集者との関係に似てる
↑と、増山さんをとにかく小さく見せたい竹宮信者 >>942
1970年前後は大泉だけでなく、「COM」関係者が集まった喫茶店「コボタン」や
鈴木光明先生の横浜ハーバーでの勉強会など複数の少女マンガ家(男性マンガ家も)の
集まって議論して作品を見せ合う場所があった
「コボタン」では山田ミネコさんや一条ゆかりさんが常連で、手塚・石森・永島先生も顔を出し
萩尾さんと岡田史子さんもよくここで話をしていた
横浜の鈴木サークルには山田ミネコさんや美内すずえ、和田慎二、河あきら、くらもちあさこ
そして三原順さんらがいた。大泉だけが特権的な場所ではなかった 例えば10のうち7〜8増山がアイデアを出して
1〜2の部分で竹宮惠子が「ここだけは譲れない」と言えば
竹宮恵子は言いなりになってないから作品は竹宮の物って言えてしまうものなの? >>938
効いてる効いてる
ぜひとも公になって欲しいところだから大歓迎です
早く訴えてくださいね >>939
風木読破した人って凄いと思う
あんなつまらない話もなかなか無いよ 確かに自分も良く知らないけど、鈴木光明先生の勉強会からは多くの作家さんがでた
んですよね。
大泉みたいに大掛かりに語る人はいないけど、スケバン刑事のメディアフアクトリー
の和田さんのエッセイ漫画で、鈴木先生って面倒見がいい人だな〜って思った。
むしろ大泉より多くの作家さんが出たのでは? まあ風木はエロ本で、トーマはヘッセ的心性の産物だから、真似にもなってないけどね 夢ってその人の願望や欲求不満が出たりするから
少年同士がエッチなことを学校でやってる夢を見ただけだったりしてw
それを>>746 のように
>>印象的な各シーンは竹宮さんが全部夢にみたもの
とか言って「各シーン」は竹宮さんが「大泉に来るより先に先に考えてた」「増山さんではなくてほとんどが竹宮さんの夢」という話にすり替えてたりしてw >>960
こういう交流の場があったとは知らなかった
凄い面々
こっちの方がドラマ化してほしいけど
スケールが大きすぎて難しいのかな >>961
ならない
原作者である増山さんの役割をあくまで小さく見せたい意図だけはよく伝わってくるね どうしてこんなに盛ったり嘘だったりが多いんだろう、って不思議だったけど
追いつこうとしても追いつけない天才に、どんな裏技を使っても
世間の評判においては並びたい、絶対に負けたくない!と必死だったんだね。
それなら、設定パクリまくった「地球へ」で華々しくアニメ化、映画化企画に乗ったり、
萩尾先生を貶めるような盗作話を捏造してファンにばらまいたりも
大人げないとは思いつつも、「嫉妬で病んでたんだね」と、理解はできる。
でも、それを無かったかのような自伝を創作するのは、流石にマズイよ、
社会的な地位のある人としては。 なぜか竹宮さんはコボタンや鈴木光明先生のサークルの話はしないよね
なにか思うところでもあるのかしら?
上京して一人で寂しかったそうだから、普通そういったところで話し相手求める
ものじゃない? 自己愛は本人には盛ってるつもりも嘘ついてるつもりもないと思う
本気で他人が自分に嫉妬してると思ってるし自分が真似てるのにその人が真似してると思い込んで、周りに風潮する
その都度言うことが変わるのも、泣いたりして同情を集めて他人動かしたり、また接触試みたりするのも病気だから仕方ない
本とかに書いて、自分は迷惑してると世間に表明してとにかく離れるしかない まあ淡々と検証するしかないですね
荒らしと荒らしにベタベタ触る人をスルーして
とりあえず
・24年組発祥は山田ミネコさん
・竹宮さん自身が原作有りを良しとしていなかった
このあたりは確定だから>>3あたりに入れても良いのでは?
あとそろそろ脳内ソースの人は脳内ソースって書くように注意書き必要かな? >>888
ビッチは娼婦というよりクソアマ位の意味だと思ってた >>968
ホント、すごい面々ですねー
私もこちらの方で、ドラマ化の方が良いと思います
今、密林で竹宮の扉本の試し読みを見てみたけど、相変わらずでしたよ
「私たちは24年組と呼ばれます」
「昭和24年前後に生まれた女性漫画家の事で、『ポーの一族」の萩尾望都さん、『綿の国星』の大島弓子さんや、青池保子さん、木原敏江さん、山岸涼子さん、ささやななえこさんなどがいます」
「24年組が社会を変えたとよく言われます」
「何をしたらこう変わるだろうという予測のもとで、意識して動いたわけではありません」
「徳島から上京した私は、福岡から上京した萩尾望都さんと東大泉・練馬の大泉の長屋で一緒に生活しながら漫画を描きます」
「いつしか『大泉サロン』と呼ばれるようになり、多くの人気女性漫画家が生まれます」
「マンガで革命を起こすー。私はそう決意して国立大学を中退し、この世界に入りました」
「大泉サロンが、いろいろな漫画家を輩出したというよりも、そもそもここに集まってきた人たちがみな大物になる人たちだった、ということでしょう」
え、24年組に大島さんや青池さん、木原さんもいれてくれてたわけ?確か大泉に出入りしていた人たちしか24年組と呼ばないんじゃなかったっけ?
それに媚びるかのように萩尾さんの名前を出しますねー
意識して動いたわけではありませんと言いつつも、マンガで革命を起こすって言ったり、矛盾しているのです 「花の24年組」を言い出した山田ミネコさん(S4年生)自身は
コボタン常連で鈴木先生のサークルに出入りして(貸本から雑誌に転身する時
お世話になった)、大泉にも来ていた。それら全部の仲間が山田さんの24年組だと思う
男性の吾妻ひでおさんや諸星大二郎さんも「24年生まれで癖のある仲間」と言っている 事実と事実を妄想でつなげて竹宮さんへの人格攻撃
これは完全に名誉毀損案件、営業妨害の典型だね
ここであーだこーだ竹宮さん叩いてる連中(実質3人)は
きっと、逮捕されたり有罪になっても社会的な地位を気にしなくてもすむ無敵の人たちなんだろうな
そうでなきゃ人生かけてまで萩尾上げ竹宮下げをしたい人たちなのか
いずれにしても頭おかな人たちには違いない >>977
萩尾さんと青池さんは大泉以前から知り合いだけど、大泉後も外で会ってますね(コボタン?)
萩尾さんと木原・大島両氏は大泉後に親しく。増山さんと大島さんはずっとほぼ無関係(パーティで見かけた程度?) >>977
萩尾さんと青池さんは大泉以前から知り合いだけど、大泉後も外で会ってますね(コボタン?)
萩尾さんと木原・大島両氏は大泉後に親しく。増山さんと大島さんはずっとほぼ無関係(パーティで見かけた程度?) >>982
嘘つきとか書いているのは名誉毀損ですよ
検証なら事実のみを書いてくださいね
勝手に他人の考えが分かったようなことを書くと訴えられますよ >>979
具体的に「妄想」の部分を指摘して頂けると幸いです(できれば反証のソース付きで)
自分は実際に確認できることを確認しておきたいと思っているので
どちら側に有利不利とか利害に関係なく、ソースのない妄想は排除したい >>983
学校とかでお友達同士で噂話した記憶ないのかしらん? >>949
いやむしろジル本の風木構想というか着想のあたりは決して増山さんの存在を小さく見せてはいないんだけども…
>「その子はいったいどういう理由で、寄宿学校にいるの?」
> 「そんな異常なことをすれば、すぐ先生たちにも知れるでしょ」と彼女は聞いてきた。
(略)
>私の話はあちこち穴だらけで、彼女の問いに対して答えに窮するところもあった。
>きちんと並んだストーリーや、起承転結すらない。
単なる思いつきに対する増山さんの読書量、知識とツッコミ能力がないと
「寄宿舎に男娼が!」
という自萌えだけのぼんやりした設定を一晩でそれなりの形にすることは出来なかったとこの辺を読んでも思うのよね
MIRAGEやなんかのアドバイスして引き出す増山能力をここでも発揮したのだと思われる >>987
「風木」は増山さんの存在抜きに成立しなかった作品だからこそ
なんらかのクレジットを入れていただきたかったです >>978
何かの対談(増山と中島梓がいたかな?)で
増山が「24年組を言い出したのは山田ミネコさんだけど、自分としては自分が選んだ人だけが24年組で」みたいな発言をしてた(ウロ)
山田ミネコさんは大泉本が出た後Twitterで「24年組の命名は私ではない」みたいに言ってた
「24年組」と「大泉サロン」が一緒になってるから齟齬が生じてるのかな
山田ミネコさんの「24年生まれには男女含めて色んな作家がいる」程度の認識だったのを
竹宮増山が「私たちは」「24年組は」「大泉サロンは」って喋りまくった結果、こんな事に
他の集団と接点がない引きこもり集団だったからそんな語り方になったんだろね
他の集団と交流してたら「私たちは革命を起こした」なんて言い方にはならない
なんで竹宮惠子が漫画界ででかい顔してるのか、不思議でしょうがないよ >>987
竹宮恵子の最初期の作品ってどんな感じだったんだろう
増山以降のファラオと地球へと変奏曲しかちゃんと読んでないから解らんわ
雑誌社的には絵が上手かったから話作れない子けど育てようって感じだったのかな >>977
萩尾さんの名を出すのと同じ感覚で
大島・青池・木原さんの評価、名声にフリーライドを図っていらっしゃるのかも。
この方たちは、自分にしか描けない世界を持ち、
独りで物語を創ることができる。
増山さん抜きに話が創れなかった竹宮さんと同列には論じられないと思う ある種男性作家が描いた少女漫画っぽい線だったから、普通に描き慣れればいけると思われたのかもしれない パトリシアキエー響子は病気なんだから放置しておけばいいのに
パトリシアキエー響子を放置できなくてなんとか黙らせようとやっきになってる人達もパトリシアキエー響子と同じような粘着系の病気かしらと思ってしまうま
このスレも終わりだから書き捨て
マジでパトリシアキエー響子かまうのやめてほしい岩 >>985
そんなことは法廷でやってください
>>986
そんなことは学校でやってください
>>988
クレジット入れるメリットはギャラと売名ですが、
どちらも満たされていたので不要と増山さんは考えたのでしょう >>989
大泉ひきこもり弁慶はケーコタンだけ、山田ミネコさんも萩尾望都も山岸凉子も大泉以外のマンガコネクションを複数持ってる
増山のりえと佐藤史生の大泉ひきこもり度は不明 レス940
>あれは脅迫ってことになるのかな
…
>こちらは身体に危害を与え得るから
…
>反社会団体の脅し文句も遠回しになってる
物騒な話です。
以前もこのスレで、
敵意を露わにしながら「どこの誰が書き込んだか調べればわかる」と脅しつけるレスがありました。
「どこの誰」と敢えて言ったということは「身体の所在を捕捉してやる」という意思を表示していることになります。
「身体に接近することもできる」という脅しにしか見えません。
しかも「調べればわかる」といいながら調べる手段については何も書いていなかった。
非合法な手段で調べるかもわからない。
そして今回、別件に仮託しながら「身体に危害」「反社会団体の脅し」という文言が現れました。
今までは「身体に危害」についてまでは警戒していませんでした。
怖くてなりません。 増山のりえは幼少期からピアニスト目指して英才教育された人
成功して認められたい(親に/音楽が分かる者に)欲がなかったはずがない
足りなかったのは練習に耐える根性と音楽に対する情熱
(好きならアマチュアや大衆音楽、ピアノ講師で続ける道もあった)
高校生で漫画に転び、自らも描き手を目指した時期もあった
絵も文章も、足りなかったのは未熟な自分と向き合い研鑽する寛容さと勇気
漫画の世界で名を成したい欲はあったが(ブレーンと紹介しない竹宮を人前で怒ってる)、親の「そんな低俗なモノで良家の子女の体面を汚すな」を超えられなかった
リアル岡村響子だな このような怖ろしいスレには立ち入りたくありません。
しかし監視を続けなくてはいけません。
つらいです。 最後だから、言っていいよね
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