【タバスコペパーソース】昭和の新日本プロレス26【リズムタッチ】
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>>329
鍵は二つのオープン選手権に参加できなかった浜口だというのが面白い 70年代、少なくとも藤波が次世代エースで出現するまでの新日って、若い女性や子供に受ける感じじゃなく
男性や高齢者中心のファンに支えられた日プロ以来からの雰囲気を引き継いでたと思う。
それが藤波の登場や外人の顔ぶれの向上、また猪木ボンバイエ等のテーマ曲導入など会場の雰囲気は華やかになり
そして80年代、タイガーマスク、国際軍団、長州革命、第1回IWGPと人気は急上昇、新日ブームの我が世の春を謳歌した。
そして堰を切ったように一気に大量離脱等、団体人気の低下。。
この期間、わずか6〜7年の出来事。自分にとっては子供だったから長く思えたが、すっかり歳を取った今では全く10年にも満たない
年月なんで昨日のようなこと。今振り返れば猛スピードで時代を駆けていったんだと感慨にふける次第。 >>378
俺も東スポでキッド&スミスの電撃移籍を見てショックだったし馬場に対する憎しみでしばらく落ち着かなかったわ。
かろうじて自分を慰めていたのは、藤波&木村に二戦二敗のキッド&スミスが鶴田&天龍と互角だったこと。
それで「新日のほうが全日より強いんだ」と思うことで少し鬱憤を晴らしていた。
ただ新日正規軍に圧勝の長州軍団が全日では無双しなかったほうがインパクト強かったな。
新日フロントは維新軍団を優遇しすぎたよ。あれが裏目に出た。 あと、当時熱狂的な新日ファンでプロレスラーを目指すといってた同級生が、
デビューしたら渡米して全日の目玉外人勢をあっちで潰して来日させず全日を干す、
みたいな「作戦」を立ててたわw
今となってみれば笑い話だけどあの頃はみんな真剣だった。 >>398
この年の闘魂シリーズは荒馬オートン以外、スーパースター、アレン、ブレアー、ハート、ブラックタイガーと落ち着いた感じの外国人メンバーが揃ってたね
だからマシンと若松が目立ったんだろうけど 若松も新日切られてからSWS旗揚げの間いろいろと暗躍するんだけど
在籍中はもう最後の方鬱陶しかったからな
マシンズのマネージャーのはずがマッドマックスとか一応マシンだからいいけどジャイアント・マシン組についたり
ケンドー・ナガサキ&ミスター・ポーゴのマネージャーやったりで節操ないし特に必要と感じていなかったけど
まぁそれがSWSの裏方で一気に存在感を増すんだからなぁ そういや、スーパーストロングマシンが全日を経て87年にまた新日に戻ってきたとき、
若松はまだ新日にいたと思うけどあれからマシンと絡んだことはあったのだろうか? >>405
長州軍〜ニューリーダーだったから絡んでないんじゃないかな
若松を次に見たのは海賊ガスパーズのマネージャーだった記憶が 若松は末期はラッシャー木村のマイクに影響されたのか
放送席に座ってマイクパフォーマンスをやっていた >>401
維新軍、キッド・スミス引き抜き等と大塚氏の策に翻弄される新日を見て馬場は笑いが
止まらなかった。全日が新日を一番、追い詰めた時期。
ちなみキッド・スミスのMSGタッグ参加を発案したのはマッチメーカーだった坂口で
不参加どころか同時期のライバル団体の最強タッグ参加にはがっかりさせられたらしい。 維新軍の引き抜きに関して大塚は知恵の輪があるから新日と争っても問題ないと発言して知恵の輪が何かは墓場まで持って行くと言ってるけど知恵の輪ってハイセル絡みの不正経理かな? かつてのライバルだったキッドやカネックに完勝するようになった藤波。そりゃ外人に逃げられるでしょ カネックって、藤波とはいい試合してたのか・・・オススメあれば、教えて。いや、藤波に限らず、カネックの好勝負を教えて >>406
若松がガスパーズについたりしてたっけ
全然記憶にないわー >>405
ナガサキ&ポーゴか誰かと対戦したときに
あまりの五月蠅さに怒ったマシンが試合後
「若松まだ生きてたのか!マシン軍はどうした!連れてこい!」
マイクアピールした
当然ながら後には繋がらなかった >>412
79年のMSGシリーズの決勝のセミの藤波カネックは名勝負だよ
メインの猪木ハンセンよりも内容がいい 藤波&チャボvsカネック&ソリタリオなんて試合もあったな。
カネックとソリタリオは、メキシコでは絶対に実現しないタッグ。 >>415
まさか、カネックがいい試合してるとは・・・。見てみるわ。ありがとう >>412
このレスに少なからず衝撃を受けた。
ゼネレーションギャプ?
藤波のライバルの中でもベスト5ぐらいには入るかという相手なのに……。
テレ朝に映像は残ってないらしいが、日本初対決の両者KOになった試合がカネックのベストバウトだと思う。 カネックは
猪木とのNWF戦も頑張ってると思う
ストレートで負けるけど猪木を流血させたり場外トペやったり
日本では見られない姿を見せてる >>408
うん。UWFに参加してて、新日には覆面かぶって参加w
俺は小柄の白人ってハートしかいないからあれだと思ったんだわ。
>>411
WWFも自分ところのスター選手が藤波や長州に負け飲まされては怒るわな。
スタッドがIWGPで途中帰国したのは長州ごときの引き立て役にされてやる気なくしたんだろう。 スタッドの帰国理由は何だったっけ?
どうせ負傷欠場か
こういうケースってタッグリーグの時のパット・パターソンのように最初から1週間契約とかじゃなかったのかな
スタッドも帰国後すぐWWEのサーキットに何食わぬ顔で参加していたとかじゃないの 全日のオープン選手権とか、シーク負傷帰国の最強タッグとか、最初から1週間契約はあったみたいだね。
でもさすがに1試合だけ出て帰国は、ホーガンのあのタッグリーグ以外はなかったんじゃないかな? スタッドが途中帰国したのは1984年か、帰国して2日後にミズーリ州で試合出てるな。
その後2週間くらいのオフがあったみたいだけど。
以前にホーガンが1試合で帰ったケース調べてみたらしばらく試合出てなかったな。 >>421
たまには別の場所言えよ。
山形とか鳥取とか。 >>424
アンドレ戦で場外乱闘、ラリアットをかわされ鉄柱にラリアットして腕を痛め、
さらにアンドレに腕折りやられて骨折したということになってた。
でもたぶん開幕三日目くらいに長州に負けを飲まされたのが帰国の理由だと思う。 スタッドの第二回IWGP途中帰国はいろんな物議が飛ぶね
海外ではマスクド・スーパースター二号を名乗っていたことから
スーパースターと戦う時だけマスクをまた被って欲しかったとか
クインとビッグジョン対決をせずに帰国したのは残念だったとか >>425
カマタの緊急参加はプロレス史に残る
早技だな。
なんせシークが蔵前で負傷して2日後には
東北の巡業に参加しているんだから。 ロビンソン組との対戦は直近のPWF三代王者の揃い踏みだったんだよな カマタはハワイで暇してたんだろ、スケジュール開きまくってたわ。 >>430
おそらくカマタは蔵前当日は在京していたろう。 >>430
ドリーがシークの手の甲を執拗に凶器攻撃して重傷帰国アピールに協力している・・・ >>427
山形とか鳥取とか本当に人が住んでるのかみたいな
クソへんぴな所にプロレスが来るわけないわwww 大仁田がジニアス戦をドタキャンしたら、いきなり代替えでジニアスと接点のないタイガー・ジェット・シンが出てきたのも速攻技だった。 >>434
前年がファンクスの反則勝ちで今回は逆っ奴だな
テリーでなく冷静が売りのドリーがやるからこそインパクトもあるって
蔵前でのドリーの反則暴走となると後のブロディとのインター戦も思い出す >>419
タイガーマスクデビューから見始めたから、藤波のジュニア時代は知らない。ライバルと呼べるのって、チャボ、剛くらいの認識だが、カネックもそうだったんや。自分が見始めてからは、メヒコではエースということだが、猪木に良いところなく負けたり、飛龍十番勝負でつまらん両リン試合したり、雑魚のイメージが強かったんで。 >>439
10番勝負で両リンって内容ともかく凄いぞ!あとタイガーマスクのカネック戦はタイガーマスク一番の苦戦試合 噛ませ犬発言直前のメキシコ遠征で長州とカネックはUWA懸けて奪い合いやってたけど、
2年後にはIWGP乱入ペナルティからの復帰戦って名目の後楽園のシングル戦、
長州のワンサイドで挙げ句にマスク剥ぎまでやりたい放題されて、カネックが噛ませ犬状態にさせられてたなあ
カネックもメキシコ戻るとアンドレ投げたりしてるんだが カネックは覆面剥ぎの時の敵前逃亡が全てだな
タッグリーグでは二年連続ビリだし IWGPが空気の薄いメキシコ開催だったら大型のアンドレやホーガンが苦戦して
地元のカネックが地の利をいかして優勝戦に進出していただろう その条件なら猪木も脱落でカネック対エンリケベラでIWGP優勝戦だなw カネックを藤波のライバルと言うにはカネックに失礼かもしれないな。
日本人的にはオーエン・ハートのところがハンセンだろうけど。
https://youtu.be/avCcLqpm7Yg >>439
藤波のJr時代のライバルというと
今ではチャボの名が一番に挙がり
その後剛やキッド、カネックの名を挙げるパターンが多いけど
(あ、健吾…w)
M・グラハムとかS・カーンのような
Jr戦士というより少し小柄だけどヘビーでも普通にやってるような相手に
三本勝負で一本取られたりベルト失ったりと
苦戦してた印象の方がむしろ強いなあ
JrがJrっていう専用カテ的なイメージ強くなったのって
やっぱり“負けること出来ない”タイガー時代以降の記憶
それも実際にはカネックやライトやロバーツやソントン、
あとスコルピオやベビーフェイスのような豆タンク型のずんぐりメキシカンといった
小柄だけどヘビーでもJrでもやれるような相手ともわりと絡んでたよね カネックは現地だと猪木レベルの格だよね
日本ではそこそこの格に徹してくれて感謝しなくちゃな、と思う プロレススーパースター列伝のタイガー編では、カネックは巨人となっていたが、
カネックってそんなにデカくないよな。
あと、あのタイガーとのスペシャルマッチ、メキシコからの刺客みたいな書かれ方だったが、
単純にタッグリーグにカネックが来ただけなんだよね。
さすがにあれは変だと思った。 前スレでカネックは「強いか 弱いかよくわかんねー」
みたいだったが 今回は評価良いねえ
外国でシンにも勝ってるんだよね カルロスコロンもプエルトリコじゃ馬場、猪木級のレジェンド。
日本のけり馬場猪木クラスは世界のどこにでもいるとは言わないが
日本だけに固執してると外の世界は見えない >>446
キッドは藤波・初代タイガー・コブラの三代に渡ってというより最後は自分自身が主役になって新日ジュニアを卒業した印象 キッドは その前に国際にいた
もっとスリムだった
ヨーロピアンルールのラウンド性で
原と引き分け >>453
ファイトスタイル自体は荒々しかったが、長髪で貴公子みたいなイメージだったよな。
国際との争奪戦で新日初見参となった新春シリーズでは、いきなり丸坊主でガラリと変身。 >>455
この日は確実に金八先生の「腐ったみかんの方程式」の回を見ていたよ。 キム健がゲレロに敗れてインタージュニアそのまま全日へ持っていかれる布石になった試合か。。 旧インターJr.のベルトを大仁田が巻いたって事は、チャボがそのままアメリカへ持っていってしまったって事だよね
チャンピオンベルトって団体が管理してるから新日に置いといてたんじゃないのかなあ、と思うんだけど違うのか
まさか馬場が依頼して新日からベルトを借りた?
あのベルトて新日制作(WWFインターと同じ業者なんかな?)だから、よくやったよなあ >>455
腐ったみかんの後編ということは世情は流れるわ、大人たちのノーカットの熱演はあるわ、金八がアドリブで2人殴るわその後ろで小橋似の生徒がガチビビりするあの回か
レッドビッキーズって、林寛子じゃなかったっけ?あまりちゃんと覚えてないけど なんか顔色悪いな
腰の治療の為にしばらく入院致します。
必ず元気になって戻って来ますので、応援よろしくお願い致します。
アントニオ猪木
https://i.imgur.com/mwiDlk1.jpg >>460
レッドビッキーズは二期にわけて放送された。最初は「頑張れレッドビッキーズ」で林寛子、
次が「それゆけレッドビッキーズ」で斎藤とも子主演。
なつかしいな。まだ宇宙刑事シリーズのちょい前だな。 藤波がお膳立てとはいえWWFジュニアヘビー引っ提げて帰国し
全身カナダ国旗のロディ・バイパーをドラゴンスープレックスでホールドした時は
空前のドラゴンブームが巻き起こり、若いお客さんが殺到したのに
初代タイガーから見始めた世代は、ヘビー級に転向してからの藤波しか知らないから
デカい相手にはクイックでしか勝てないだの、必殺技のブレーンバスターは説得力ないだの
散々な評価なのは納得いかん。善戦マンの鶴田と違って会場人気は勿論、集客力だってあったのに >>455
この頃ちょうどプロレス見始めた時だからこの試合はよく覚えてる
ホーガンが猪木にラリアット決めたんだよな >>462
1回だけ小学生役で、仙道敦子が出ているんだよ。子役時代からとんでもなく綺麗だった。 >>461
最近の様子と変わってないじゃないか
一瞬身構えてしまったよ >>458
この年の最強タッグにソントンを呼んでるのになんで全日本はチャボを引き抜いたのか >>446
ジュニア自体の藤波の対ヘビー級の試合ではブリスコ戦も忘れがたい。
ブリスコ相手に善戦するも最後は見たこともないような返し技でフォール負け、ブリスコの横綱相撲だったが、ヘビー級転向以降も対戦機会があったらとんでもない名勝負数え歌になった可能性があったと23:25でも思ってる。 >>463
ダメ押しは紙プロによくおちょくりだよなあ まぁ藤波はやっぱりヘビーでやるには小さすぎたな
対戦相手の外人選手より明らかに小さかったから拮抗した展開とか無理があったかな
スヌーカぐらいの身長だとバランスがとれていたけどアドニスとかオートンとかマードックとか相手が上手い連中だったから噛み合ったけど
シュルツやアイアン・マイク・シャープやビシャス・ウォリアーとかデカくて下手な相手だと見劣り感と勝ってもラスト何とかうまくやっての勝利って感じが悲しかった
ジュニア戦線でロン・スターとかマイク・グラハムとかスティーブ・カーンとやっていた頃の方が当然カッコよかったしジュニアの先駆者としてのオーラもあったのにな >>460
腐ったミカンの方程式は、加藤が荒谷二中から転校してきた時で、番組の最初の方。
日付けでわかる。
世情が流れるのは「卒業式前の暴力」。 藤波と健悟って似たり寄ったりの体格でJR上がりなのに健悟はヘビーなっても小さいって言われないね。 健悟とコブラのジュニア王者時代の映像を見るとデカイ。
健吾はドームでの鶴田戦で体格負けもしてなくやり合ってたが、藤波だと厳しい。 コブラがいなくなったら、ジュニアのタイトル戦でなぜか急に計量し始めたよな。
高田や越中が、家庭用のヘルスメーターで計量する画像が雑誌に掲載されていた。 健吾は脊髄の難病と猫背になっていてだいぶ縮んでるから藤波とは身長差がある。
ヒロ斉藤が軽量に来なくて坂口が「 あいつカッパ着て多摩川走ってるんだぜ」
体重計に乗ったら100kgを大きく超えて針が揺れている時に降りたw 「まともに軽量したら猪木はジュニアになってしまうぞ」と突っ込まれていた>軽量
当時の猪木は間違いなく90kg台だっただろう 一度ヘビー級になったら、体重が落ちてもヘビー級
プロレスらしいいい加減さだ >>473
あぁ、そうか
あれは卒業式直前だから3月くらいの放送か
完全に勘違いしてた >>463
ジュニアヘビー級と言うジャンルを日本に根付かせた藤波の貢献は大きい。
>>471
そのような周囲の声を払拭するために古舘アナが使ったフレーズが「ヘビー級の証明!」
だった。ただ軽く見られるジュニア時代のトリッキーな技を封印したために持ち味が無く
なったなんて言われていた頃もあった。 >>479
ジュニア選手権だったかリーグの計量をヘルスメーターでやってたなw >>481
プロレスのヘビー級は実質的に無差別級なんだから一向に構わない
むしろジュニアヘビー級以下こそ体重制限があるという世界なんだよな >>484
初の両国二連戦での王座決定トーナメントとか メキシコでやった藤波&健吾vsカネック&フィッシュマンが好きだった
>>469
確か逆さ押さえ込みでカネックがベイダーからUWA王座を奪回してる 猪木&藤波&コブラ組は、ジュニア王者のコブラが一番デカかった。
猪木&藤波&健吾vs長州&浜口&谷津は、レフェリーのミスター高橋の体が一番ぶ厚く腕も太かった。 そーいや鶴田もかつて減量してケンマンテルのNWAジュニアに挑戦したっけな。
鶴田の体格というかその彼の立ち位置自体考えてどういう意図だったんだろう。。 >>490
馬場が本拠地の日大講堂でNWAとの
ダブルタイトル戦やって新日本との
政治力の差を見せつけたかった為 初代がレスソントンに、ハイキックを入れた原因は何だったんだろう? >>490
その後には馬場から奪還したばかりのブリスコの王座にも挑戦してるし
同じシリーズで二階級に連続挑戦したのは鶴田だけか >>492
レス・ソントンで驚くのは当時47〜48歳だったこと
そんな歳だったとは思わなかった 藤原「 俺は本当はJrでやりたいんだけど、新日がジュニアって顔じゃないって言うんだよ。顔で決めるなよ」
数年前に武藤が減量してJr王座に挑戦して負けてたな。 >>495
藤波以前では松岡ですらジュニアに挑戦してたのにな
その意味では渕こそが本来のジュニアの最後と言えそう >>495
藤原は世代闘争の時も旧世代軍に入れられていた
天龍と歳が同じなのにな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています