【萩尾望都】大泉スレPart70【竹宮惠子】
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
■ 5ちゃんねる全文検索
5ch(旧2ch)掲示板のスレッドやレスを無料で全文検索できるサービスです。
DAT落ちや1000レスに到達したスレッド・過去ログ、画像も検索可能です。
https://5ch.search2ch.info
■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1655194821/ 萩尾望都がいる
長山 靖生
発売日 : 2022/7/12
【目次】
はじめに――世界はどこから来て、どこに行くのか
第I章 双子と自由とユーモアと――踊るように軽やかな表現の奥に
第II章 美しい宇宙、孤独な世界――萩尾SFが求める多様性社会
第III章 少年と永遠――時よ止まれ、お前は美しい
第IV章 大泉生活の顚末と心身の痛み――少女漫画史再考1
第V章 「花の二四年組」に仮託されたもの/隠されたもの――少女漫画史再考2
第VI章 SF少女漫画の夜明け――先人たちの挑戦と萩尾望都の躍進
第VII章 次元と異界の詩学――漫画で拓いたSFの最先端
第VIII章 親と子、その断絶と愛執――母娘問題の先取り
第IX章 ふたたび、すべてを――私たちが世界と向き合うための指針として >>4
よくまあ、長々とスレが続くなと思ったら。
妄想粘着者とnotesのブロガーと萩尾さんを飯の種にする歯医者と、マネージャーと・・・・
色んな関係者でこのスレは成り立っている。
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/sf/1645997595/l50 >>>>5
ま パトリシアさんが居なければ
相当落ち着きましょうが。 >>5
このスレに城さんが降臨してるとしつこく信じていて、長山氏の悪口を言うアンタはnoteパトリシア粘着妄想者w
パトリシアは自虐ネタを覚えたの?あの葡萄は酸っぱい芸の他に♫ ていうか、パトリシアnoteはまだしつこくこのスレに居座って息吐くように嘘を並べるつもりかよw 現状、このスレの半分くらいのレスを埋めてるのは
あれもこれも全員パト!、ウクライナーがどうのこうの、東亜がどうのこうの
って一人で妄想を振りまいてる人だと思うよ
この人を正気に戻すことはおそらく無理なんだろうと思ってる 萩尾さんのアンチならアンチでいいけど、嘘や捏造で事実を曲げたものをベースに勝手な思い込みでアンチ活動されてもね。
それを指摘してもあることないこと言い返すばかりで、建設的な会話が成り立たない。
だからアラシ認定されているのにその自覚も持てないくらい認知機能に障害が見られる。
これからも延々とアンチ活動を続けるつもりなら、ここじゃなくて個人のブログにでも書いていればどうですかね。
聞く耳持たないとは思うけどw そりゃパトリシアは根本的にはレス乞食だもの レスが返らなければ、この世界で存在意義を失ったように感じるのだろうよ 荒らしと嫌がらせをひっきりなしに続けなければ他人に一顧だにして貰えない自分の惨めさや無様さがそんなに心地良いと見える 荒らしの第一にして最大の目的は、他人へ嫌がらせをして、嫌悪や反感のレスを返されることなんだな それを愉しみに生きる愉快犯 およそ真っ当な人類じゃない スレのテーマなんて二の次三の次
だから荒らせるスレならどこでもOKなんだろう >>1
スレ立てありがとうございます
>>4
この内容は興味深いですね
大泉本の後、最初に出る「少女漫画史再考」で新しい知見が得られることに期待しています なんかこのスレの萩尾信者たちが竹宮さんの過去の発言の整合性がどうたら言ってるけどさ
ファンなら誰でも竹宮さんの言葉なんか真に受けてないっつーの
読者「竹宮先生ってSEXが好きで好きでたまらないから風木描いたんでしょ」
竹宮「そんなふうに思われてしまうのは悲しいですね。私はむしろSEXを憎んでます」
読者「なぜホモが好きなんですか?」
竹宮「編集部が男?女のSEXを描かせてくれないので、だったらと仕方なしに男?男を描いたんです」( ー`дー´)キリッ
だっておーwww
うそくせーwww
誰も信じてないって
でも風は名作
ファンはみんなそう思ってます、はい 14続き
竹宮さんが少女期からずっと「誰にも負けたことがない」と思っていた人なら
萩尾さんと会った時も、優越感は当然あったと思う
だが、大泉以降、編集の山本さんも、マニアと呼ばれる人達も萩尾さんをより高く評価した。
プライドが高い竹宮さんには辛い状況だっただろう
最初のスランプは「自分の方が上」と証明する方法を探す焦り、
苛立ちから生じたものではなかったか
だが、竹宮さんのプライドは表立って「嫉妬」を認めることを許さなかった
(村田さんが削除ブログに書いたこととも一致)
ジル本で初めて「嫉妬」を告白し、萩尾さんを持ち上げることで和解して
共に少女漫画革命を起こした話を確定したかったのに、送り返された。
そこでめげずに自分が「マンガで革命を」起こした話に萩尾さんを強引に組み込み
読売連載、扉本とアピールした腕はさすがと思う(褒めてません)
長山氏の新刊はそこにも切りこむ可能性がある、と思っています 萩尾さんより竹宮さんが優れているところってただのひとつもないもん
ひれ伏すぐらいで丁度いい立場なのになに偉そうにしてたんだか また本人が現れて
こんなこと書きました~って宣伝すればいいのに 「萩尾望都がいる」(長山靖生」の表紙をAmazonで見たけど
これって文春新書の 少女マンガ家「家」の履歴書 にそっくりだった というより、「わたしの少女マンガ史」(小長井信昌)に激似だった
角度が逆なだけ まあ文句があるなら出版社に言えばって感じ
そんなの萩尾さんが悪いんでも長山さんが悪いんでもないし、どうでも良い
ただレイアウトが似てるってだけでしょ?
少女〜の方はいろんな作家さんのコミックスのカバーが並べられている
萩尾さんの方は萩尾さんの作品の表紙が並べられている
激似と言うよりレイアウトがそっくりなだけだよね 永井祐子さんが『萩尾望都がいる』のことツイートしてましたね 中島梓(栗本薫)さんの『美少年学入門』の対談
竹宮「みんなは少年が裸で突っ立ってるだけでエロいと思うでしょ?
でも私はそういうシチュを見ると、なぜそうなったのかストーリーの“前後”を考えてしまう」
中島「必然性があった方が萌えられるのよね」
たしかに『風と木の詩』でジルベールが脱ぐ/脱がされるシーンには必然性がありました
てか、竹宮さん、やっぱり脱がせるシチュ中心にプロット立ててたのね、という藪蛇に(笑)
中島梓さんの言葉の中で感銘を受けたのは、これ
「BLってのは結局、物語の中で男相手に女がラブする妄想のために、少年の姿を借りて自己投影するための装置なんよ。
男女だと妊娠とか結婚とかって生々しいし、面倒でしょ」 ブックデザインのレイアウト、ありがちなものにまで文句つけるんだー、ふーん
中島さんの醒めた意見、若かりし頃は鋭かったんだな 後年の小説のグダグダ見ると、歳をとってもクオリティの維持が出来る人は自分の思考と作品に対する客観性が不可欠かな思った エンタメ作品に徹する職人さんも含めて 少女を主人公にしたら当時の社会的制約のために表現できないことを、少年に仮託するとストーリーの自由度が広がるっていう感じの萩尾さんの創作の在り方とは似てるようで全く違うね
BLって安易な妄想の受け皿?ハーレクインよりも高尚ってわけじゃないね 粗製濫造っぷりも似たようなものだし 爛熟して袋小路だと思う 今も、整合性のない口から出まかせ的発言をそんなもんですね、あばたもエクボだからと許容する現役のファンなんているのかな 革命の戦士名乗るにしては卑小すぎて、創造する為の核というか創造に対する誠実さを欠いてるし、筆を折ったら過去の人になってる
それって揺るぎない自己があって成長して変化して新たな創造の方向へ向かうってのと全然違うな 萩尾さんは「11月のギムナジウム」のネームを女子校版と男子校版で切った時に
少女は不自由と気付いたのでしたよね。
戦後の九州、昭和に生まれ、自分も無意識に親世代の男尊女卑の影響を受けていたが
少年の方が自由度が高い。描いて楽しい
同時期に四国に生まれた竹宮さんにも、同様の思いがあったのかもしれませんね
一方、東京生まれ、東京育ちの増山さんは音楽や芸術全般に理解が深く
中でも被虐的な少年愛や世紀末退廃美を好んでいた
(小説「永遠の少年」のメインエピソードには、その趣味が凝縮されている)
ぱふの自筆年譜によれば、竹宮さんに「少年愛を吹き込んだ」増山さんは、
理想とする話や絵を描かせるために厳しい指導を行い、竹宮さんも従った。
だが、少年性愛以外で増山さんが高く評価していたのが萩尾・大島さんであるなら
竹宮さんの内心はきわめて複雑だったように思う 不思議なのは、竹宮さんがなんで少女漫画雑誌で描こうとしたのか ってこと
COMの作風/画風からみても、「この人少女漫画の人じゃないだろ」と思うのに…
そうすれば、萩尾さんと出会うこともないから当然増山さんと出会うこともなく
その結果萩尾さんと一緒に住むこともなく何も問題がおきなかったろうに >>29
少年誌に女性漫画家が執筆するのは、竹宮さんデビュー時期以前も、それからしばらく経ってからもなかなか有り得ない事だった。思えば不思議な事だけど。高橋留美子のデビューは驚きの事件だったよ。 >>30
西谷祥子さんが高橋さんのデビューを見て、漫画家をやめようと思ったんだよね。
西谷さんは本来は男女の枠がない漫画を描きたかったらしい。 高橋留美子のデビュー作「勝手なやつら」は、風木連載のわずか2年後 >>29
少女漫画誌は少年漫画誌より後発で、描き手不足
当時はつねに新人を探している状況だったから
機を見るに敏な竹宮さんは、デビューするなら少女誌と狙いを定めた
ということではないでしょうか >>33
>少女漫画誌は少年漫画誌より後発で、描き手不足
>当時はつねに新人を探している状況だったから
つまり自分に自信がなかったと言うことね 中島梓(栗本薫)さんの『美少年学入門』の対談
『美少年学入門』は
集英社文庫(1987年)
ちくま文庫(1998年)
の2種類があって図書館で借りた方には竹宮さんとの対談が入っていなくて読めなかったんです。対談が読めるのは集英社文庫で間違いないか知ってる人教えてください。当時の竹宮さんの考えを知る上で貴重ですよね? >>32
竹宮さんのデビューから、って書いてる。
風木連載から、とは書いていません。 >>34
すでに里中さん、青池さんがデビューし
「高校生のおねえさんマンガ家」として紹介されていたので
高校生デビューの近道は少女誌、と気が付かれたのかも >>36
やろうと思えば出来たかもだけど、
先駆者になれず惜しいことしましたね >>29
でも竹宮さんは萩尾さんと出会わなかったら
増山さんとの出会いもなかったんだよ
運命ってやつだね >>38
先駆者にはなれなかったけど
BL漫画の神にはなれたよ、竹宮さん >>30
同年代がデビューが青年誌の柴門ふみ。
同時期に大学漫研で活躍した。
そういう世代の登場だったんだね。
柴門さんは岡田史子の漫画を小学生の頃に読んで影響を受けていて、ふみはそこから来ている。 >>41
紫門はサイモンとガーファンクルから取ったとインタビューで言っていましたね。 >>22
だって、この本って竹宮少女マンガ史観に鋭く切り込んでいく本なんでしょ?
(すごく疑わしいけど)
だったら、表紙が既存本そっくりなんて恥ずかしいじゃん
パクリはいけません!って主張したいならまず自分が手本を見せなきゃね
光文社新書は普通にグレーの表紙が一般的なんだからそれで済ませりゃいいのに
でも、萩尾ファンにアピールして表紙買いしてもらうために、
萩尾マンガ単行本の表紙をいくつも載せましたってのがミエミエ
いや、べつにいいよ、他人のパクリにあれこれ言ってない著者だったらね >>41
柴門ふみさんはケン吉のペンネームでJUNだったかJUNEだったかに
描いたことがあったと記憶しています >>40
えー、そうかなー?
まずBL漫画の神様だけど、今や「同級生」を描いた中村明日美子さん、「憂鬱な朝」を描いた日高ショーコさん、「エスケープジャーニー」を描いたおげれつたなかさん、「テンカウント」を描いた宝井理人さんたちをいう
そしてパイオニアというならむしろ岡田史子さんだよ >>43
え、竹宮史観って24年組は私が始めた、大泉サロンや少女漫画革命がうんたらっていうのだよね?
パクリいけないなんて話はしてないと思うけど
どっから来たのだろう<パクリはいけません ・大人の少女マンガ手帖 偏愛!美少年の世界(TJMOOK) 2016/2/23
・私たちがトキめいた 美少年漫画 2021/3/1
これ2冊とも表紙が竹宮さんの絵だよ
なぜかAmazonで私におすすめされても困るのだけど >>46
そうなの、よくわかってなかったわ
まあでも、長山氏はSFマガジンで岡田史子の真似だって嫌みたっぷりに語ってたけど >>45
そして一般人の認識では、元祖BLと言ったら萩尾望都らしいw そんな言い方で収まり切れる作家では到底ないし、寧ろ不要な称号だけどw >>44
それはメジャーデビュー前にいろいろ模索していたんだよ。
ぱふ(だっくす)の更に前身だった漫波という大学漫研の描き手がよく描いていた雑誌にも
ケン吉で描いていた。大学の先生だった土屋賢ニさんの笑いの影響もある。
本人が割と最近、NHKで語ったところによると、ケン吉でも時々ヒットがあったが、
出来に波があったので、ストーリー漫画主体にしたそうだ。 >>48
>>4に目次がありますよ
萩尾さんについての本だから、萩尾さんが敬愛する岡田史子さんには触れてる可能性もあるけど
竹宮さんについては「竹宮史観」や大泉がらみのことでしか触れないんじゃないかと思うけどな >>51
べつに今回の新作本でパクリを語るか語らないかって話じゃないんだよ
既にSFマガジンで偉そうに語ってるんだから、自分もやめたら?って話 長山氏新刊は発行日から逆算して、書店員さんの中にはもうゲラが回っている可能性もありますね
発売日が楽しみ 長山氏がいったい少女マンガの何を知っているのか?
よくまあ、浅い知識しかないくせに「少女漫画史再考」なんて書けるよなあ
もっとふさわしい人、ごまんといたと思うよ そういえば、少女漫画家「家」の履歴書の帯には
「あの頃、わたしはあの家でマンガ家になろうと足掻いていた」ー山岸凉子
とあります
竹宮さんが描いた「キャベツ畑の中の「大泉サロン」で70年代に萩尾さんと共同生活を」
が採録されていないのは惜しいですね 「竹宮さんのあの表紙は、この表紙に酷似」というのをあげていくフラグが立ってる? >>53
すまんがあなたとはパクリの定義の基準から違うようなので議論する気はない
私は表紙を見てもありふれた構図だなと思っただけでパクリだとは感じなかったでFA
あと、長山さんがSFマガジンで岡田史子について触れたのは「少年愛」について竹宮さんより先に描いてた
知られざる先駆者として紹介する為じゃないの?
竹宮さんをパクリとして断罪する為ではないでしょ、竹宮さんが影響を受けていただろうことに触れただけでは?
そこら辺手元に記事なくて正確な記述は知らんけど 女性の少女漫画家といえば、わたなべまさこさんとか牧美也子さんとか水野英子さんとか
北島洋子さんとかそのあたりまで遡って語ってもらわないとww
花村えいこさんもかな 長山氏は、萩尾憎しで支離滅裂な悪態とこじつけしてるだけのnoteパトやAmazonレビュー出禁の読書人より、評論家として認められてるからねw はるかにそいつらより語る資格あるよな
あとは読み手がどう受け止めるかだけ 別に全面的に賛成する必要はない 頷けるところは頷いて、そうでないところは参考に留めればいい >>58
じゃあ図書館ででも探して読んでみて
「ポーヴレト」でナイフで切りかかっていく描写について
「サンルームにて」で踏襲されてるってイヤらしく語ってるよ >>58
手元に当該記事がありますが、竹宮さんの「雪と星と天使と…」と
岡田さんの「ポーヴレト」の類似性について具体的に書かれています。
「雪星天」が、本人の言う通り風木の先駆的作品であるなら、
少年愛の表現について岡田さんから影響を受けたことは間違いないと思われます
ただしパクリ、盗作といった表現は一切ありません 増山さんがCOMを揃えてて岡田さんに傾倒してたんだよな でもって萩尾さんと竹宮さんに自分の理想とする題材や表現をかわって描いてほしくて、いろいろ伝道してたんだよな 萩尾さんは雪の子とで律儀に頑張ってみたけど増山さんには合わせてはやれないとそこら辺で悟ったがな
萩尾さんに題材かぶりを盗作って責めるんなら、自分は李下に冠を正さずを実践すべきだったよな 勿論、岡田さんの再起を審査員の権限を越えて叩き潰す手紙も出しちゃいかんよな 少女マンガに人生捧げてきた小長井編集者だって書いてるのは
「わたしの」少女マンガ史 だからね
この本とっても面白いから電子化してほしい
長山氏って本を書くことを小学生の自由研究か何かだと勘違いしてるのだろうか?って思うわ
頑張っていろいろ調べて書きました!じゃ通らないんだよ(それも間違いだらけだし) パトだかなんだかの個人の主観はどうでもいいよ どうせ一人で暴れてケチつけてあの葡萄は酸っぱいを繰り返してるだけだからw 7/12発行はわかったから、その前の7/10に参院選があるからちゃんと投票に行きましょうね >>62
ですよね
「雪星天使」が「ポーヴレト」の一場面を踏襲している、影響を受けているというのはその通りなのだし
指摘したのも長山さんが初めてではない
きたがわ翔さんも画像付きでブログに書いてるし
長山さんは盗作とも書いてなかったと記憶してる
(記事は以前SFマガジン出た時読んではいます、手元にぱっと出てこないだけで)
影響を受けてるであろうことを指摘されたからといってそれをイヤらしく語ってると受け取るのは
受け取る人の見方にバイアスかかってるからであり言いがかりというものだと思う >>67
結論部分を一部引用しますね
「この愛の自覚からナイフに至る展開やその構図、コマ割りなどは、
後の竹宮恵子の「サンルームにて」(原題「雪と星と天使と…」)によく踏襲されている。
ちなみに竹宮作品は岡田の「ポーヴレト」の3年後のもの」
長山氏の指摘は事実に即しており、妥当と考えます
以下は私の推測です
当時、COMは編集者の中で注目されており、岡田さんの「ポーヴレト」を読んだ人もいたと思う
竹宮さんが差し替えが間に合わない状況で提出し、
以後、要注意人物と目された理由のひとつは、類似性に気付いた人がいて
締切ぎりぎりに提出した意味を理解して、叱ったという可能性もあるのでは 展開は詳細に比較すると似ているけど、キャラクターが違うからあまり似ている感じはしない。
ポーヴレトは精神的な2人の行き違いで繊細だけど、雪星天使は裸を出して即物的で臭みがある。
単純に雑誌の対象年齢に理解不能と思われたんじゃないかと。 >>55
> もっとふさわしい人、ごまんといたと思うよ
じゃ、無名のキミが書いて出せば?
もしくはその、ごまんといるふさわしいひとの名前を挙げてみれば?
具体的なことなにも言えないくせに言いがかりだけはペラペラ煩いくらい言い続けるその性悪なクセどうにかならないのかにゃ? >>69
カレイドスコープでは「読者からの手ごたえがあった」
「少年同士が愛を語る可能性を示すことができた」
「風木の布石となった」と書かれていますから、
>裸を出して即物的で臭みがある
部分に、読者から一定の理解と支持はあったと思われます
「肉体の悪魔」という駄作を「暖炉」という良作に変えられる方ですから
岡田さんより自分のほうが、もっと読者の支持を得られる
いい作品が描ける、という矜持がおありだったかもしれません コマ割りって作家の個性のハッキリ出るところだと萩尾さんは私の少女漫画講義で言ってたな
ストーリーの流れだけでなく構図やコマ割りが似てるもしくは寄せてると指摘されてるんだよね 当時でも少しぐらいは編集部で問題視されたかもな 今みたいに取り下げと回収とか謝罪広告とかにはまずならなくても
少年とも少女ともつかない絵で差し替え出来ないタイミングまで編集部を誤魔化しててゲリラ掲載させたとかではなくそっちが問題視されたと思うの? >>72
過去スレみたら、「少女マンガ家になれる本」の中で下記のように言っているそうです。
暖炉の元ネタはフランス文学のもはや古典「肉体の悪魔」なんですけどね。
>このシチュエーションだったら、私はもっとおもしろくしてみせるという形で
>駄作の小説からいいものを作ったりすることもあります。
>私の作品で『暖炉』という作品のネタになったのは、ラディゲの話。
>どうしても気に入らず、変えたい部分があってイライラするので、私がマンガに描いたわけです >>74
そうか、有難う なんか自信過剰すぎるお方だね 「11月のギムナジウム」の元ネタも肉体の悪魔で(増山さんがふたりに読ませたらしい)、
換骨奪胎ぶりが全然違うのですけどね。 >>70
なんで私がそんなものを書かなきゃいけないの?
そこまで書けるほど当時の少女マンガ状況に詳しくないよ、年齢的にもね
第一、竹宮少女マンガ史観ってなにそれ?竹宮さんは大したこと言ってないのに
さも、竹宮さんが「中心」だったかのように大げさに語ってるだけじゃん
そういうわけで、私は自分にできる範囲のことということでnoteやってるんだよ
この前書いた「あぶない壇ノ浦」の話はなんかえらく好評だよ まとめサイトの【竹宮恵子 そのほか】の竹宮恵子 暖炉のところに情報がまとめられていました。 >>77
>この前書いた「あぶない壇ノ浦」の話はなんかえらく好評だよ
えらく好評ってフォロー1つしかないじゃん >>79
パトnoteって認知機能に本当に問題ありそうだなw >>79
なんかあれだけ他の記事より読まれてる回数が多いんだよ
正確には読まれた数が多いって言えばいいのかな? >>73
両者の絵柄がちがいますから他の編集者は気付かなくても
炯眼の山本氏には一目瞭然だったかもしれません
(きたがわ翔氏も気付いた)
それをゲリラ掲載と併せて叱責された可能性は否定できないのでは。
都合の悪い部分は伏せて、「革命」を起こした、
「扉をこじ開けた」証明に転換したのではないかと思うのです
山岸さんがこの作品を読んで「あなたに先に描かれちゃった」と言った話も
その流れで理解できるのではないでしょうか 題名で釣られて開く人が多いだけでは?
萩尾さんのお名前に依存してますね
そして中身がないからいいねが付かない >>81
今、NHKで正に吾妻鏡を題材にした大河ドラマをやっているのが影響して、間違えてアクセスしてるだけだと思うよ
読まれた回数が多いのに反比例して「いいね」がつかないのは「読んで損した」とか、「なんじゃこりゃ」って思うからでしょきっと? 試しにnote内で「吾妻鏡」で検索してみたけど全然出てこないんですけど……
去年の11月に書いた記事より、ほんの2週間前に書いた記事の方がview数が多いのが不思議 山岸さんは「雪星天使」を読んで、あなたに先に描かれたとは言ってないのでは。
山岸さんが竹宮さんに会いに行ったのは「おとうと」のことを聞きたくて。
この証言は山岸さん側で一貫している。
まとめサイトに検証があるよ。
【竹宮:一番は竹宮さんね(山岸)】
竹宮発言の信憑性を検証
と
【竹宮:山岸凉子はどの作品を読み竹宮を訪ねたのか】
>竹宮:「自分もずっと同性愛的なものをやりたいと思い続けていたんだけど、一番は
>竹宮さんね」というようなニュアンスをこのとき伝えてくれたように思えた。「私が描きたいの
>はもっと大人のホモ・セクシュアルなの。私も頑張るつもりよ」とも言っていた。*2019年「ジル文庫」107ページ
↓
>竹宮:実は彼女(註:山岸)も全く同じことを、男性同士の愛がありうるということを
>どうしても描きたかったそうです。でもその手段を探しているうちに、私に先に描かれちゃった、ということでした。*2021年「扉本」69ページ >>45
でもその人たちの描いた漫画は今に至るまで文庫版になったりして版を重ねてないし
風と木の詩のように腐女子のバイブルにもなってないよね
岡田史子さんって、このスレではじめて知ったけど、業界の人たちには高評価でも
一般読者からしてみたら知名度が低い人で、正直、漫画を見たけど
つげ義春さんの『ねじ式』みたいで大衆受けはしないだろうなって感じだった 一番は竹宮さんね、の検証に載っている山岸さんの認識
>山岸凉子画集「光」(2016年09月24日発行)に収録されたCREA 1992年9月号インタビュー
>「山岸凉子 誰も描けなかった世界[日出処の天子]を語る」から引用
>『妖精王』のときも、ファンタジーで妖精ものはまだ誰も手をつけていない頃で、つまりね、
>私のモットーは「誰もまだやってないものをやる」ということなんです。
>最大のタブー破りといえば、「ゲッシン グ・ゲーム」で初めてホモセクシュアルを扱ったことでしょうか。 手塚治虫さんだって、日本のマンガ家の先駆者じゃないけど
漫画の神様と呼ばれてるし、別に一番最初に描かなくても
神様の称号は読者からもらえるんだよ
要は、その人が後世に残した影響力がどれだけ大きいかだよ >>89
パトリシアさん
こんな所で誹謗中傷に明け暮れないで
竹宮スレに行けば?過疎やけど。 >>88
そのとおりです
山岸さんが言ってもいないことを「言った」と書いているのが決定版自伝の扉本
要するに、自分上げに不都合な話は意識的?無意識?に消去して
別の話に上書きすることが、竹宮さんにはままあるらしい。
「雪星天」のゲリラ掲載で「要注意人物」と見做された話の裏にも
触れていない(都合の悪い)部分があるのでは?と思うのです 先に書いたからなんなんだよねぇ
作品のクオリティが全然違うのに 手塚治虫先生なんか石森章太郎さんの「ジュン」を読んで嫉妬して
出版社に連載をやめるよう圧力かけたんだぜ
竹宮さんが萩尾さんに嫉妬して大泉解散したり別居を提案したくらいで
何を大騒ぎしてるんだか
漫画家にジェラシーは付きものなんだよ >>71
そして「私はもっとおもしろくしてみせるという形で」
「あそび玉」をネタにして「地球へ…」を
「百億」の阿修羅を書き換えて「アンドロメダ」のアレを描いたのかな? >>97
そうかもしれませんね
漫画を描く理由の中に、他人から高く評価されたい
あなたがいちばんと認められたい、という意識が強くあったとすれば
オープンソースとして萩尾作品を利用することに抵抗はなかったように感じます >>92
>要は、その人が後世に残した影響力がどれだけ大きいかだよ
どうでもいいよ、竹宮さんが神様だろうが悪魔だろうが
ただそんなに神様の称号を欲していたとはねぇ
だったらくれてやるよ
ペド漫画の神様=竹宮さん >>89
腐女子のバイブルなんかになってません。今のコは風木も竹宮惠子も知らないよ。 風木のクオリティ?腐女子のバイブル?そんなこと主張してる人間がどれだけいるの?
それにあれは性虐待を受けた子供がそれを強く乗り越える話ですなんて作者が言ってしまってる時点で、もう当人にとっても、アレはある意味汚点でしかないようだけど
漫画家に嫉妬はつきものっていう誰かどうでもいい主観がなんだって?そりゃ嫉妬は確かにどんな分野でもあるだろうよ
だが嫉妬した側よりも、嫉妬されて不当にダメージを与えられた側がひどいとか無神経とか非難するアホはなんなのか?近年同じ相手にさらに迷惑かけられたから最終回答として真実の公表したことをケ○の穴が小さいとか非難する馬鹿は一体なんなのか? いまさっきネットの古本サイトで風と木の詩連載当時の
少女コミックやプチフラワーの表紙をざっと見たんだけど
他の漫画がいかにもな明るい少女漫画してるのに対して
風木だけが深刻なJUNE系ボーイズラブで浮いててワラタ
竹宮さんの作品の空気の重さに近いのは皮肉なことに萩尾さんくらい
そりゃあ編集さんも竹宮さんも、そろそろ19世紀末のフランスの
古い話なんか切り上げたいと思うわな
完全に浮いてるもん >>96
>出版社に連載をやめるよう圧力かけたんだぜ
こんな話、初めて聞いた
嘘八百も良いとこ
嫉妬して悪口言った程度だったらよく聞くし、そうだったんだろうなとは思う
でも悪口を言ったことを本人に知られ、恥じた手塚先生が石森先生に謝りにいった話も負けず劣らず有名な話
話を創作して手塚先生を必要以上に悪人に仕立て上げるのは止めて頂きたい
お亡くなりになった方で、弁解も出来ない方をデタラメな話で貶める
あんたこそ竹宮さんと同類の、卑怯で嘘つきな人間性の欠片もない大馬鹿 石ノ森が『COM』に連載した『ジュン』は明確なストーリーを描かず絵とコマの流れだけで叙情的な世界を表現した
実験的な作品で、当時の漫画読者に熱狂的に迎えられた
けれどこの時、手塚と石ノ森両方のファンという某読者が手塚に『ジュン』についての感想を求めた手紙を出し
それに対して手塚が「あれは漫画ではない」と批判的な内容を返信
その読者は、それを「手塚治虫はこのように評しています」と石ノ森に送った
それを読んで衝撃を受けた石ノ森は『ジュン』の打ち切りを宣言したが、直後に彼の住むアパートを手塚が一人で訪れ
「なぜあんなことを言ったのか分からない」と謝罪したというエピソードがある
結局『ジュン』はそれ以降も描き継がれ、『佐武と市捕物控』とともに1968年の小学館漫画賞受賞作品となっている
手塚さんが亡くなった際、石ノ森は『風のように』というタイトルの追悼マンガを描きそのエピソードを発表した
石森プロ公式ホームページに表紙が掲載されている↓
https://ishimoripro.com/%e9%a2%a8%e3%81%ae%e3%82%88%e3%81%86%e3%81%ab/ リアルタイムで風木を知ってた人の話 当時意識高い系でありきたりの少女漫画に飽き足りなかったんで、暫くは同じ仲間内でキャーキャーはしゃいでたけど、雑誌掲載追っかけるほどではなくて、いつまでもメリハリなくダラダラ続くんで飽きて完全に関心がなくなり、ジルベールはともかく他のキャラの名前は忘れ、結末は人づてに聞いたけどふーん悲惨だね、救いがないねでおしまいだったとか 山岸ファンってほどではないが日出づる処の天子は今でも好きで懐かしいと >>105
追伸 今その人は、とあるそこそこランクのある大学の国際関係の准教授だからね >>106
あ、移動してるんでID変わったけど自演ではないよ! >>107
ついで その人メッシュの鮮烈さは衝撃で、ハードカバー揃えてたって トーマと訪問者にも夢中でオスカーファンだったって >>33遅レスだけど
竹宮さんは、投稿時代に自分の表現したいものではなくて、どうすれば評価を得られてデビュー出来るかを念頭に描いていたみたいだからな それしか出来なかったんだろうが だからその狡さや変な器用さを増山さんに作品を通じて見透かされてて、増山さんは会って意気投合するまでは嫌な子だと思っていたという弁の記述が中山本にあったと思う 萩尾さんが決別まで竹宮さんを美人で聡明で魅力的な人だと思っていたように、人が好む自分像を演出する力はあるから増山さんを魅了して、この子は私がいなけりゃダメなのとまで思わせて庇護者気取らせて、裏では迷惑かけられた編集にこっそりああいう人だから(苦笑)発言 大学総長まで一応上り詰めたけど、子分はいても友達はいないみたいだね
増山さんも引き合わされる前の直感には目を瞑り、萩尾さんとは違って創作者として二流なんで、描きたいものがないが故に自分が望む表現をしてくれる竹宮さんに自分の人生を託してしまった 結局は不用品のお払い箱行きにされたけど >>105
それはあんたの個人的な感想だろ
風木はモブレが少なくなったのでJUNE系BL好きの熱が冷めていったというのもあるが
それでもダルニーニに薬漬けにされて売春させられていた下りには、みんな興奮してたぞ
馬車に轢かれたシーンでは、うわー!野良犬みたいにひき殺された!むごっ!逝った!って
コミケでキャーキャー騒いでうるさかったわw >>110
風木のラストがあまりに酷いんで、竹宮さん初めてファンからカミソリを贈られたんだったけね >>111
そんなのしょっちゅうでしょ
変奏曲のエドナン40歳の顔にシワを入れただけで読者からカミソリ送られたこともあるし
恐れを成した竹宮さんは単行本にする時に修正した そもそもジルが早死にすることくらい
冒頭のポエムが過去形になっていることや
それまでの竹宮さんの発言で分かるだろうが
どこまでお花畑なんだよ
セルジュとジルベールのカップルなんて無理
セルジュはバトゥール家に連れて行けないし
ジルも自宅のあるマルセイユには帰れないし
ボナールのところに置いてきても帰ってくるし
結局、ああやって死ぬしかなかったんだよ
それでも竹宮さんもジルには精一杯の情をかけている
致死量を超える麻薬を打たせて
馬車の車輪に内臓を押しつぶされる痛みを押さえた
さらにはオーギュの幻想まで見せてセルジュとも抱擁して
最期は翼をはやした天使になって天国へと登っていった
これ以上の読者サービスがどこにある
萩尾さんのトーマやポーにそんな情けをかける配慮があったのか?あん? ごめん。未成年の男娼が麻薬中毒にされた挙句、轢死するのが読者サービスって
どういう世界線なのか分からないわw私の周囲にはそんなポルノが好きな友人はいない
BLも別に全面拒否じゃなくいけど、そういうのは… >>115
現代日本の価値観で40年前に完結した、
それも19世紀末のフランスを描いたBL漫画を断罪されてもねぇw
ま、そういうのがフェミ女っていうんだろうけど >>103 >>104
手塚・石森先生の確執の件、解説をありがとうございます
嫉妬ゆえの行為を自覚、反省したら、相手に直接謝罪することが基本ですよね
50年経ってから「あれは嫉妬でした」といきなり本を送り付けるのが、いかに非常識か >>117
時代に左右されない普遍の名作
>>118
誤解して大泉本で変なこと書いちゃいましたという謝罪はよ >>109
増山さんが「かぎっ子集団」を読んで、作品が計算高い、嫌な子と
思ったが、会ってみたらそんなにいやな人間ではなかった」という話は
ジル本にありますね
竹宮さんには、初見の人を虜にする魅力があることは確かだと思います
(読売記者の知野さんもその一人かと)
増山さんは、竹宮さんを人生のパートナーと思い、
自分は陰に徹して支えようと思われたのかもしれませんが
「不要なものは追い出す」精神に負け、最期は孤独死。
ご冥福を祈るばかりです 光瀬龍氏が好きなことも竹宮さんは先に公表してたし
寺山修司との付き合いも竹宮さんの方が先だった
客観的に見たら、萩尾さんの方が後からぶつけてきたようにしか見えないのに
そこは触れずに、「風の噂」という言葉で誤魔化して
排他的独占領域というくだらない造語を作って、自分から避けたように見せかけた
最悪なのは「あぶない壇ノ浦」なんて描いちゃったこと
これは今まで発覚した萩尾さんのあくどいやり口の最低レベル
「知らなかったが」本当だとしても(99%嘘だと思うが)
萩尾さんは中央公論のマンガ日本の古典シリーズ「和泉式部日記)を描く予定だったのだから
同シリーズで出る古典に被らないよう、「あぶない壇ノ浦」など描くべきではなかった
逆にこれだけの嫌がらせをされたのに、竹宮さんは耐えて
自分の嫉妬にだけ触れてジル本を出した
ジル本はもしかして「萩尾さんのしたことは許すわ」というメッセージも含まれていたのかもしれない
萩尾さんにはまったく届かなかったようだけど 場違いなところでフェミ女なんて言葉使うところが、他にもいろいろそう思わせる言葉が幾度もあったけど、やっぱりこいつネカマだな ネカマでオカマ?で5ちゃん荒らしで風木フリークねえ なんか生きづらそうだな 世界に対して履き違えた怨念募らせてそうだ
現在の価値観で断罪というが、戦後も70年代後半に、舞台が19世紀末とは言っても露骨な性描写含む児童性虐待退廃ものを低年齢向け少女漫画雑誌でってのはセンセーション狙いのイロモノでしかないし、意識高い系新感覚のプチフラワーでも掲載誌のなかで浮いてしまう古臭さに本人も飽きて嫌気がさして放り出してしまった代物なのに普遍の名作ねえ
その時代か近い時代に生きた作者が文章に構成にも熟考と推敲を重ねた文学上の傑作ってんなら、現代の価値観とずれていてもそれは時代背景の一部として、リアルなその時代の息遣いとして、(但し書きはつけられても)そのまま通用するけどね まさか、風木がそれに該当するなんて思わないよな >>121
「寺山修司との付き合いも竹宮さんの方が先」と断定してるので、教えてほしいんだけど
寺山さんの事務所が、子供さんの漫画を破いちゃったので、色紙書いてほしいっ寺山が…と頼んできたのいつ?
そして萩尾さんと寺山さんの出会いである対談、寺山さんが申し込んできたのって、なんて雑誌でいつの号?
これが二つとも時期がはっきりしなくて、知りたいと思っていた 光瀬さんが好きって?先に唾つけたから竹宮さんの領土って?
竹宮さんがSFなんて好きじゃなくて単に世界を広げるためだった、本当に描きたいのは風木だったんでそれ描いたらあとは出し殻だったとか書き込んでたのは誰だっけね?竹宮ファンは竹宮さんのようにその都度その都度、適当な出まかせ並べてるだけ
アンドロメダの惨憺たる出来を、光瀬さんとキャッチボールできたと自惚れてる竹宮さん見ると、光瀬作品を好きだと公言していても、それが本当だとも作品をコミカライズ出来るほど理解していたとも思えない 当の光瀬さんが不満を漏らしてるしな 新書館で萩尾さんは寺山さんとアンソロジーの仕事とかしてたね その後竹宮さんが寺山さんに(これ見よがしに?)接近したので、またお話があっても残念に思いながら断っていたと >>126
お疲れ様です 管理人様、いつも有難うございます >>125
新書館の前に、寺山さんがホストをしている対談で萩尾さんにゲストを頼んだそうで
その後(対談時?)、いつかやる少女向けのお仕事を一緒にやってほしいと頼んだらしいです
その仕事というのが、たぶん新書館のもの。だから出会いはそれより前の筈 >>123
1976年の週刊少女コミック37号のまんが家ホットジョッキーに
寺山氏から電話が来た件を書いてる
39号には寺山氏と会ったこと
4748合併号には寺山氏の自宅に招待されたことが書いてある
萩尾さんのほうは、大泉本に
「それから、寺山修司さんと新書館で一緒に仕事をしている時、OSマンションの方も寺山修司さんの大ファンだと風の噂が流れてきて、それを聞いてからは寺山さんの企画が立ち上がって依頼されそうになっても、そうっと逃げてしまいました。やはり排他的独占領域に触れることを恐れたからです。」
と書いてあるので、新書館の『アニス・ビスケット・タイム』が1977年12月15日発行 >>128
>新書館の前に、寺山さんがホストをしている対談
そうなの?それはどこに書いてあるか教えてください 光瀬さんも寺山さんも、一緒に良い仕事をしたいと願うのは萩尾さんの方 竹宮さんはそれを羨んで真似ようとして、意図してかどうか知らんが、とにかく萩尾さんを追っ払うが結局その豊かな畑を焼いてしまうだけみたいに見える >>130
自己レス
もしかして「マンガのあなたSFのわたし」に載ってる対談のことかな?
>第5章 寺山修司「月で修学旅行の案内係」’77 モンブラン
これだとするとモンブランって雑誌に1977年に載ったみたいね 先に知り合ったとか、好きと公言して唾つけたとかはどうでもいいよな 大事なのは光瀬寺山のお二人とも、一緒に良い仕事をしたいと願ったのは萩尾さんだったということ どうやら見かけだけは才気煥発で華やかに見せても実質が伴わずに増山さんの教養の嵩上げあっての竹宮さん、本人も認めていた通り事実上2人のペンネームだったという竹宮恵子さんではなかったということ テラへの総集編の光瀬さんとの対談見ればその理由もよくわかるけど どっちが先に知り合ったかなんてどうでもいいよ
「排他的独占領域」なんて馬鹿丸出しの造語作って
さも自分はそこから逃げてきたストーリーをでっちあげなければね 竹宮さんが先に知り合ったから萩尾さんは竹宮さんに対して酷いことをしてるとかなんとか馬鹿がわめいてなかったかな?あまりに馬鹿らしいんで目が滑ったけど 本当に適当な出まかせばかり >>130
他のでも読んだ気がするけど、例えば萩尾さんの「寺山さんの少女感覚」というエッセイに
「何かの雑誌の仕事ではじめて寺山修司と会ったとき、私は緊張していた」とあり
その後あれこれ書いてあって「それから数年、新書館という出版社の仕事をした」と続いているので
77年にはじまったシリーズの選考以前に合っていたことになる。
『マンガのあなたSFのわたし』の対談は打ち解けているし、77年11月だから選考と同じくらいの頃
選考委員を引き受けて、広告が出たのはたのはそれより前だから、別の対談だと思います
永井祐子さんのリストは充実してるけど、さすがに対談やインタビューには
抜けもあるので探しているんですけどね 大泉本だって本当の理由は
鳴り物入りで始まった新ポーが最初こそ熱狂して受け入れられたけど
次第に話題にも登らなくなったことが悔しくて精神不安定になって
それで仕方なく、萩尾さんの人間性を熟知している城さんが勧めたものだと思う
新聞に新ポーの予告がカラーで出たことも、小学館が萩尾さんの精神状態を気遣ったんだと思う >>137
わかったよ、じゃあそこは訂正する
noteでははっきりしないのでもともと「断定」はさけてた部分
仮に萩尾さんが1976年の竹宮・寺山電話より前に寺山氏と知り合ったとするなら
萩尾さんの性格から言って必ずそれを大泉本で書いてくると思ったんだよね
いずれにしろ、竹宮さんが寺山氏と知り合った後に萩尾さんは寺山氏と仕事を始めたという点さえはっきりしてればいい 新生ポーが話題にもならなかったって、どこか違うパラレル世界に生きてる奴のようだな これもいつものことだが 話題にもならない作品のためにカラー広告とか、妄想はやめたら?
出版社は、そんなに甘くはないでしょう
そんなこというと「いつまで続くの」と言われちゃった風木がとても惨めだ >>126
採録ありがとうございます 貴重な資料が増えて感謝 >>134さんに同意
萩尾さんは「自分が先に会った」とか、「いちばんと言われた」などとは言わない
創作者としての作品がすべて。
その質の高さと真摯な態度に、おなじ創作者の光瀬・寺山氏は感銘を受けたと思います >>138
> 鳴り物入りで始まった新ポーが最初こそ熱狂して受け入れられたけど
> 次第に話題にも登らなくなったことが悔しくて精神不安定になって
それが現実だよ
風と木の詩のリメイクなんて出たら
あっという間にに抜かれるだろうね 寺山さんと萩尾さんがいつ知り合ったかは不明ながら、新書館から出てる「ペーパームーン」創刊号(76年春号)
にはお二人とも既に名前がある
なので、76年春にはお互い認識はされていたことでしょう
少女コミック1976年37号は9月5日号なので、萩尾さんが寺山さんと知り合ったのが竹宮さんより後というのは
今出そろっている資料だけでは全く断定出来ない
萩尾さんも竹宮さんもほぼ同時期、同じ76年に知り合ったのではという気がするけどね
まあどちらにしろどちらが先に知り合ったとかは問題ではない
そんな事にこだわるのはまさに排他的独占欲というもの
寺山さんご本人が一緒に仕事したいと願ったから萩尾さんと仕事をした
>>134さん>>143さんの言う、クリエイターは創作した作品が全てというのに同意です >>144
描けばいいと思うよ。どうして描かないの >>145
>>145
「カレイドスコープ」や「竹と樹のマンガ文化論」によれば
竹宮さんが寺山氏の義弟、偏陸氏から電話を受けたのは
同氏が連載中の風木を掲載誌から切り抜いたことが持ち主にバレたことから。
風木連載は1976年2月〜ですから、竹宮さんが寺山氏と新宿で初めて会ったのは
早くても1976年の春以降のように思われます
(増山さんが寺山氏の大ファンだったことから、一気に親しくなったと)
まあ、どちらが先でも無問題という結論に変わりはありません 新書館で萩尾さんと寺山さんが選んでいたあなたのファンタジィシリーズで、鳥図明児さんが
デビューしているんだね。 ところで、「続マンション猫」収録の竹宮・寺山対談
「空の義眼と無限大の本箱について」(初出不明)で、寺山氏は
「いつも同じ質問をしているんだけど」と前置きしたうえで
「月をもらったらどうする」「いちばん遠い場所はどこ」
「空の星はいくつまで数えたことがあるか」「無人島に本を1冊持っていくとしたら」
などと質問しています。
これは「マンガのあなた SFのわたし」収録の
萩尾・寺山対談(1977年「モンブラン」初出)の質問と全く同じです
ということは、竹宮・寺山対談も「モンブラン」初出の可能性があるのではないか?
2人に同じ質問をして得た答えから、寺山氏はなにかを感じられたのかもしれませんね >>145
>まあどちらにしろどちらが先に知り合ったとかは問題ではない
>そんな事にこだわるのはまさに排他的独占欲というもの
だからさあ、>>135でも書いたように、私もどうでもいいと思うよ
萩尾さんがさも自分は何も知らずに「排他的独占領域」に踏み込んでしまって、青くなってあわてて逃げ出したなどと馬鹿げた言い訳をしてるから、はああ???んなわけないだろ?って突っ込んでるだけ
まあ、「あぶない壇ノ浦」についてはさすがにここでも擁護できないよね >>126
テキスト抽出有り難うございます!
こうして頂けると検索がしやすくホントに助かります >>148
>>129によれば、竹宮さんは週刊少女コミック76年37号で寺山さんから電話が来たこと、39号で会ったことを書いているとの事
そして、私設図書館「高橋亮子作品館」に当時の少コミの目次等が出てますが↓
https://www.shiryoukan.org/libinfo/liblist/ssc1976/
こちらを見ると37号=9月5日号、39号=9月19日号、のようです
ところでこのサイトに掲載されてる37号と39号の「まんが家ホットジョッキー」の所には竹宮さんの名前がないけど…
何人か漫画家の方の名前が出ていて「ほか」となってますね
記事がお手元にある方は画像upしてもらえないでしょうか >>153
パトリシアさんだけが拘ってるだけやけどな
さあ お薬の時間ですよ
暑いから白湯にしてあげました。 >>138
新聞に載ったことが気遣っただけねえ・・・
逆に萩尾さん 凄い扱いやな。 当時の少女コミックは10代の少女が読者層の
明るいボーイミーツガールな漫画が盛りだくさんのコミック雑誌だった
その中で『風と木の詩』のようなハードなBLは浮きまくっていた
https://i.imgur.com/GdrVgt1.jpg
https://i.imgur.com/EPZVtj5.jpg
https://i.imgur.com/S0ENvCH.jpg
https://i.imgur.com/piyQQ0e.jpg
編集部もよくあんな漫画、掲載すること許したなぁ
山本さんもさぞや頭が痛かったろう
週刊少女コミック昭和54年13号で竹宮さんは
「15号で再びジルに再開できるよ!」と堂々と2週間休載宣言w
https://i.imgur.com/hk4TALE.jpg
とにかく休載が目立つ
たまに『姫くずし』とか代原稿を入れてた
休載の原因は、たぶんプロットで詰まってたんだろう
増山さんともども耳から煙出しながら悪戦苦闘していたにちがいない >>158
睦月とみ=矢代まさこさんが読み切りを描いていたのですね。
当時のことは編集長になった元赤塚担当の武居さんが、編集部内から表現の問題で打ち切りの
意見が出ている作品があったけど、赤塚担当だった経験から連載を続行したという回想が
武居さんのインタビューであった。
武居さんのお気に入りは、吉田秋生と自分が少年誌から連れてきたあだち充。 >>158
いや、違うよ
昭和54年だともう「風木」「地球へ…」両方連載していたでしょう
「風木」の休載が多いのは、「地球へ…」進行優先のため
でもまあ、確か「風木」がセルジュの章に入ってすぐ、休載になって
連載再開時に、構成を変えてもう一度セルジュの章をやり直してる
からプロットの直しは皆無ではないよね
昭和54年のそれって、多分過去編であるセルジュの章が終わって
また時間軸を元に戻すまで2回の休載があった時じゃないかな >>159
詳しくは武居さんの著書「赤塚不二夫のことを書いたのだ」に載っていると思う。 ジルベールだけ浮いてる
編集も困ってたのがこれ見るだけでよくわかる 当時の一部の少コミ読者は風木のページ分だけ汚いものでも摘まむようにして一気にめくって他の漫画読んだらしいし
なんか暗いし怖いしエッチすぎるし痛々しい暴力もあるので読めなかったんだってさ でもまあ、風木が当時の少コミやプチフラワーの売り上げ増に貢献したのは事実だと思うよ
私は当時、その2誌を購入してたわけだけども、弟も風木目当てに買ってたからね
姉弟で2冊購入
風木のおかげで女の読者だけじゃなくて男も買ってくれるわけだから、そりゃ売り上げも増えるわけだ 俺、風木目当てで小コミ買ってるんだと姉に言う弟か凄いな棒 ちょっとずれるかもしれないが少女漫画はエイリアンストリートとか前略ミルクハウスとかファミリーとか、そっちの方へ向かっていた時代かな? そりゃ風木は浮くわー
シリアスは、日処天とか南京路とかかな? 19世紀末おフランス大時代的退廃同性愛ロマンス変態性愛描写付き、パチモンではちょっとな
パチモンってのはそれっぽく描いても所詮ディレッタントに過ぎない増山さんだからってこと 人間ドラマに説得力や普遍性があれば、その辺はカバーできるけどね あー、ならやっぱりアラカンじゃないか! いや、60を確実にオーバー? 姉弟でリアルタイムで風木のために少コミ買ってたんなら、よもや小学生ではないだろ?そんな小学生嫌だよ 初期の竹宮ファンクラブの会員だってことだし話があう
パトの38才メンヘラ女、京大卒の妹付きはドコ行った?
分からない人がいたら爆笑もののwatch板パトリシアヲチスレ参照 パトはレスから見てどう見ても女じゃないな ネカマ じゃ弟の方かー やっぱりオカマ? このスレって、40代後半50代60代で構成されてると思ってたけど違うの?
たまに若すぎる人が昭和45年(位だよね)〜55年までを全く知らずに
今の価値観だけでもの言ってるような気もするけど >>171
あー、風木のことをペド漫画呼ばわりしてる人のことね 30代の人ってまだいるのかな
パトさんはここで見かけなくなっちゃったし(本人にとって良かったと思ってるよ)
アップ人さんもいなくなっちゃったよね
アップ人さんでさえもこのスレに嫌気が差したのだろうか? >>173
2人ともまだいるよ
エロSSさんもそろそろ降臨してくれないかな
新作読みたい >>152
一例を挙げると
「月をもらったら」
萩:開発費も一緒にもらって「ルナシティ」を作り、修学旅行に行かせたい。
人工照明で地下に菜園を作り、ジャガイモを作って地球に輸出。
重力が地球の6分の1なので大きいのが採れる」
竹:「まりでもつこうかな。お月様を手まりにして」
萩尾さんは、寺山氏の投げた質問を的確に返し、
キャッチボールを繰り返して想像の翼がどんどん広がっていくのに対し
竹宮さんは、突拍子もない方向に返してブツ切れになりがち
博学の寺山氏が泉鏡花の「草迷宮」を出して会話を続けているのがさすがでした
他の質問に対する答えの比較も面白いです
この2冊をお持ちの方は読み比べをお勧めします なんか分かる 萩尾さんと竹宮さん、想像力も創造力も違いすぎ
やはり、描きたいものを持たなかった竹宮さんが、萩尾さんや他の作家の模倣とか、ディレッタント増山さんから知識やアイデアを補助してもらって初めて物語が出来たって感じかな?
増山さんから離れたずっと後の、長大な天馬は独力だったのだろうが、物語に引き込まれる感じが全然なかったし 古本屋で愛蔵版一冊105円で全十冊あったけど欲しい気持ちにはならなかった 天馬の後、原稿料引き下げを自ら申し出ても描かせてくれる出版社はなく、大御所とは名ばかりで引退と転身 煽情的な少年のヌード多用でいっときのブームを作ることはできても、それだけでは飽きられる。
根本にしっかりした人間ドラマと人間性に対する深い洞察がなければ、長く読者の支持を得ることはできない。
20代の竹宮=増山の力量では無理と編集部は見抜き、早くから打ち切り時期を模索していたとしても不思議ではない
それを察して、自分は音楽ものやSF、ファンタジーも描けるとアピールしてきたのではないか
作家生命を延ばすうえで、増山さんの音楽知識は大いに役だったと思う >>177
いやいや、それは萩尾さんが得意なSFの話だからだよ
城章子さんによると、
萩尾さんのアシスタントへの指示の仕方は抽象的かつ精神論な感じで
例の「桃、桃と念じて点描を打つ」ってアレね
竹宮さんのは的確で論理的だったと言うし
得意分野かそうでないかで返答の仕方も変わってくると思う 話がずれるけど、増山さんは萩尾さんには、自分の才能がピアニストになるには不足していると素直に認めていたのが大泉本に 辛くてもそれが分かっていたなら、過大な期待をかけて費用もかけてきた御両親に向き合って、それを納得させるべきだったのじゃないかと思った
竹宮さんのところに逃げ込んだら、自分には才能はあったが努力が嫌いだったからとあの葡萄は酸っぱい的なことを言い、中途半端な立場については自分は親が働くことを許してくれないお嬢だからなとか、取材に来た高校漫研の人に尋ねられもしないのに饒舌だったようだな
竹宮さんには得ばかりだったろうが、増山さんは竹宮さんに人生賭けて、結局潰しの効かなくなる年まで付き合った後にお払い箱になったことに後悔はなかったのかな
>>176
寺山は1978年に草迷宮を映画化している。関心はあったんだろうね。
対談はいつ時点なのかな。
そういえば、ペーパームーンの泉鏡花特集号(1979年10月発売)で山岸、竹宮、木原、萩尾が
鏡花作品のイラストを描いてるんだけど担当は下記。
「海神別荘/絵・山岸涼子」「義血侠血/絵・竹宮恵子」「縷紅新草/絵・木原敏江」「草迷宮/絵・萩尾望都」
作品についてのコメントもあったから、振り当てられたのではなくそれぞれ選んだような気がする。
当時は玉三郎主演で他に夜叉ヶ池の映画化があったり、現代に通じる幻想小説家としての
鏡花ブームがあったんだけど、竹宮さんが描いたのが、江戸趣味の古い鏡花イメージが強い
義血侠血だったのは鏡花のイメージが古臭いままだったのか、満州で置屋をやっていた家で、
花柳界経験者が身近にいたからなのか興味深い。 生まれながらに優れた絵の天分や写真的記憶を持ってたり空間や物体の把握能力が高い人は、多分にそれが直観的なものだから、その能力を持たない人の感じ方が分からないし、自覚し訓練しなくては既に自分の頭の中にある絵を、こう描いて欲しいんだと上手く説明できないと思う それは経験を積んで解消したのではないか
竹宮さんにも同じ能力があると本人が言ったかそう思われてたようだが、よしんばあったとしても萩尾さんのそれより大分劣っているのではないかと過去スレで議論されてたな 寺山さんという博覧強記な相手と、言葉の的確なキャッチボールで創造的な方向に話を持っていけるかどうかは、頭の良さの違い
得意分野云々とかではなく本当に頭が良いか、それとも器用さで誤魔化して才気煥発に見せかけてるかの違いだと思う 光瀬さんとの対談で匙投げられてたのと同じ >>181と>>184 はIDが違うけど、同一人物だよね
文章を改行せずベタ打ちしてるし…
(内容は興味深いが、読みづらいので適度に改行してほしい)
こんな真夜中に移動中でWi-Fi拾って書いてるの? なんでそんなこと気にする?近所の友達の長期留守宅の管理の頼まれてて、仕事場に使わせてもらってるんだが?どうせ暑くて眠れないし、治安もいい地域なんで夜中でも仕事や勉強のために行き来してるよ >>186
あ、同じく…
改行せずにスペース入れて文章区切る方がいらっしゃいますが、そういう文章はJaneStyleだとどうもAAと認識されてしまうようでフォントがものすごく小さく表示されてしまって読みづらいのです
内容は興味深いのですがピンチアウトもできず、読み飛ばしてしまうこともしばしばで
あまり指摘するのもわがままかと思っていましたが、もしご対応頂けるならお願いしたいです
186さんにのっかるようで申し訳ありません ID変わりました
眠いんでこれ打ったら寝ます
7/10は参院選投票日
今Twitterでは #表現の自由を守る参院選2022 のハッシュタグが元気です あー…Twitter感覚で空白入れちゃった
>>190
すみません >>190
あー、了解しました スマートフォンだとそういうのがよく分からなくて すまない >>182
目次か (夜叉ヶ池の怪異 「フィルムストーリィ/夜叉ヶ池・・・1」「インタビュー/坂東玉三郎・・・13」「フィルムストーリィ/天守物語・・・17」「鏡花人形絵巻/辻村ジュサブロー・・・21」「鏡花文学の原風景/松田修・・・33」「鏡花私抄/母恋迷宮・・・36」) (幻想を描く絵師 「海神別荘/絵・山岸涼子・・・41」「義血侠血/絵・竹宮恵子・・・44」「縷紅新草/絵・木原敏江・・・48」「草迷宮/絵・萩尾望都・・・52」激突対談-鏡花の映像化をめぐって/寺山修司・篠田正浩・・・57」「鏡花の家の鏡/泉名月・・・64」「トーキングタイム/坂東玉三郎・竹邑類/岸田理生・・・66」「泉鏡花挿絵名作選/鏑木清方・・・69」「泉鏡花映画・演劇カタログ・・・82」) (ガラスの城の住人 「鏡の国の少年たち・・・76」「昨日でも今日でもなく・・・78」「ほたるの飛ぶ町・・・79」「ベルギーの妖精たち・・・92」「マロンのジャムから生まれた話・・・93」「ラッカムは妖精たちの友人・・・94」「天に翔ばす手紙・・・96」「女の子のための占い学入門・・・100」「サンデーアフタヌーン・・・105」) ごめん。編集途中で送っちゃった。
上は泉鏡花・妖美幻想の世界 (ペーパームーン)の目次だけど、この本は寺山さんが草迷宮を
映画化して、更に篠田正浩さんが夜叉ヶ池を映画化したタイミングの出版。
篠田×寺山対談が目玉の1つ。
だから映画化された草迷宮と夜叉ヶ池はイラストにすることが決まっていて、誰がイラストを
描くかも決まってたかもしれないと思う。
この時期だと新書館で寺山さんと萩尾さんが新人発掘シリーズをやっていた最中なので、
草迷宮は萩尾さん、画力が圧倒的な内田善美さんが夜叉ヶ池で表紙というように。
それと、当時少女漫画評論もしていて博士論文を泉鏡花で書いた脇明子さんがイラストの
鏡花作品選択などに関わった可能性もあるね。 ついでだけど、篠田正浩さんはこの時期、娘さんの影響で妻の岩下志麻さんともども、
日出処の天子を読んでいて、家族で奈良旅行もしている。
ちょっと前に出た山岸さんのハトシェプスト文庫版で、岩下志麻さんがそのことを書いていた。 >>182
対談の中で寺山氏は「「草迷宮」を映画にしようかと思っている」
と発言していますから、1978年以前、おそらく76〜77年ではないかと。
「モンブラン」は寺山氏がごく少部数発行していたもののようで
発行日の確認が困難なのが残念です
ペーパームーンの泉鏡花特集号、興味深いですね
耽美・妖美の世界を描く山岸・竹宮・木原・萩尾、豪華!
こちらのスレには博識の方が複数いらして、嬉しいです 脇明子さんが自分の翻訳したFTの挿絵に山岸さんに依頼してたのってそういう繋がりだったか 快諾してもらったし、作者のイメージにもバッチリだったらしい
ちなみに原書ペーパーバックの表紙はひどいもんだった 「SFのある文学誌第78回」(SFマガジン2021年10月号)に
>女性漫画家のSF作品が少年誌を飾ったのは1978年のことだった。萩尾望都による光瀬龍『百億の昼と千億の夜』のコミカライズだ。
って書いてあるんだけど、「地球へ…」が載った1977年1月号の「月刊マンガ少年」はまるっと無視されている
なんで?ただ、うっかりってことなら、この人は専門?のSF関連までいい加減なの?
「地球へ…」が初めて少年誌に載った女性漫画家のSF作品なのかどうか知らないけど 昭和50年代の少女コミックの表紙を見てると
けっこう冒険的な試みをやってるなぁって
少女漫画誌としてはね
それも『風と木の詩』が連載された頃から顕著だった
サイボーグ009の短編が掲載されてたりして
惹句は「少コミだからこそできる大胆企画!」
ほか、漫画家のコスプレ写真も載っていたし
未成年の妊娠を扱ったと思われる漫画もあって
裸の少女のイラストがデカデカ載ってた
全盛期は表紙に「売り切れ店続出!大人気の少女コミック雑誌!」って
我が世の春を謳う感じで、さしづめ少女漫画界の少年ジャンプの様相を呈していた
ところが『風と木の詩』が掲載誌をプチフラワーに移した後は売り上げが急減
編集部の方針が変わったことと相まって、大人しい感じの表紙になっていった さあな、月刊マンガ少年タイトルはともかく、執筆陣から言ってもしかして少年誌分類ではないのかもな?朝日ソノラマだし あそこは分類不能な感じのものが多かないか?高橋良介の夢幻紳士が少年漫画だと思うか?
週間少年チャンピオンは紛う方なく少年誌だがな (或いはあそび玉のパクリなので意図的に外した可能性もなきにしもあらず?www)
アラ探す方は重箱の隅続けばいいだけだから楽だよな どうでもいいことだが、訂正の必要が有れば書籍化の際には訂正するだろうよ 雑誌掲載時から加筆修正がかかるのは、ままあること あちこち検索してたらこんなサイト見つけた
もう既に知っている内容ばかりだけど、萩尾さん、竹宮さん、大島さん、山岸さん、青池さんについての記事
懐かしいイラストも沢山かあって、私的には結構楽しめたので皆も楽しめるんじゃないかな〜、楽しめたら良いな〜との期待を込めて
https://middle-edge.jp/articles/9xE0P >>201
少年誌分類って誰がやってるの?正式なルールでもあるの?
長山氏が「月刊マンガ少年」は俺の気分で少年誌には含めないってことなら
それはそれで問題だと思うよ >>197
モンブランはネットで何号か表紙が見られるけど、表紙の趣味から寺山発行じゃないと思う。
会社の広報誌みたいな感じ。
同じ質問を入れていたなら、依頼された時に見本誌も見たと思うから、回答を考えられたよね。 少年漫画と少女漫画をはっきり色分けするか、読み手をどちらと特定しないでただ面白い漫画を望むか 朝日ソノラマは多分野心的で後者だったと思う ソノラマ文庫なんかを発刊してたしな あれはジュブナイル、今で言うラノベのはしり
単純なミスなら書籍化の時に訂正が入るそれだけ >>198
あまり知られてないけど、3作品くらい表紙とイラストを描いているみたいですね。
細密で丁寧な絵で、もっと知られても良いと思いました。情報ありがとう。
https://i.imgur.com/gdNWso3.jpg
https://i.imgur.com/pPo1rwX.jpg やっぱ少年四大雑誌に掲載されないと認められないんですよ 長山氏は米澤氏の『戦後SFマンガ史』から
「同書の作品リスト中から『女性による・女性マンガ雑誌での・SF少女マンガ』をリストアップした年表
を書いているんだけど、「女性マンガ雑誌」ということで、当然「地球へ…」は入ってない
じゃあ「月刊マンガ少年」ってなんなの?中性誌だとでも?
明確に「地球へ…」は外したいという意図がミエミエなんだけど
これが研究者?????としての態度なのだろうか >>207
じゃあ「少年四大雑誌」と書くべきだったね >>202
面白いサイトの紹介をありがとうございます
ジル本を底本に「24年組」に言及する人が増えたこと、
竹宮史観が定着しつつあることが窺えますね 「そしてこの年、萩尾は本誌〈SFマガジン〉で『銀の三角』(~八二)の連載を始める。それは女性マンガ家によるSFが特殊なものではなくなったことを告げる“革命”だった」
↑単に竹宮さんに当てつけて「革命」って無理矢理言いたいだけ
「革命」は「特殊なものではなくなったことを告げる」という意味合いでは用いる言葉じゃないでしょ
『銀の三角』(私、これは素晴らしい雰囲気マンガだと思ってる)に対しても失礼だね >>204
寺山氏は資金提供で、編集は誰かに任せていたのかもしれませんね
サイバラさんの画力対決でも竹宮さんは予習して臨んだようですが
もし、萩尾さんの掲載が先なら、予習していた可能性はありそうです
質問:「いちばん遠いところは?」
萩:「自分が一歩進んだ時の前の位置」「一歩前にいた位置」
竹:「ここ」 >>198
脇明子さんは泉鏡花博士論文をベースにした「幻想の論理」を講談社現代新書で出していて、
入手しやすかったから、漫画家の方で参考にした可能性もある。
寺山さん追悼イベントに竹宮さんが参加したり、追悼まんが(アムステルダム?のホテルで
早朝呼び出されて朝食を食べて、エレベーターでキスしましたってエピソードがある)
を描いているから、今は寺山さんと竹宮さんのつながりが有名だけど、
70年代終わりだと萩尾さんと寺山さんのつながりがかなりあったのだなあと。
ぱふのインタビューでも萩尾さんへの言及が多かったし、萩尾さんがその後に寺山さんとの
仕事を避けてしまったのは残念ですね。 「月刊マンガ少年」は男女関係なくマンガマニア向け漫画雑誌ですね >>206
モノクロの挿画も描いておられた 原画の一部は山岸さんの許諾を得て作者にプレゼントされたので、画集に収まるのは今となっては無理かも >>212
同じ質問を入れているなら、自分の時にも必ず聞かれるし、他の対談相手も錚々たる人たち
がいるから、竹宮さんと萩尾さんがお互いに意識するというより、他の対談相手との
比較も考えて、予習してみると思うよ。
モンブランは絶対Ⅱ寺山さんの雑誌じゃないよ。
こんな感じ。カード会社、鉄道会社の広報誌のようなノリ。
https://i.imgur.com/pVi2EKG.jpg
https://i.imgur.com/nqkr9jG.jpg
https://i.imgur.com/EFBvrJh.jpg
https://i.imgur.com/sXAiKZt.jpg >>210
有り難うございます!
注目してくれて嬉しい! >>213
「夢狩人」ですね
寺山修司が好きだったからあれ嫌だった~
寺山さんの書いたものへのオマージュと思われる文章がところどころあったので、寺山さんをイメージしたファンタジーなのかなとも思ったけど何か特別な関係があったと言いたいのかなとも感じてしまった
あの頃まだ竹宮さんのことも好きだったんだけど、時々何か必死な痛々しさみたいなものを感じていて 「密通チェス」(寺山さんの作品に出て来ます)からの「コメットイケヤを追っていったまま帰らない」というラストもまさにそれだと思わず赤面してしまいました >>220
寺山さんには公式ともにパートナーの九条今日子さんも、広く知られていて喪主も務めた
田中未知さんもいるんだけどね。
でも竹宮さんは仄めかしているけど、ぱふのインタビューの竹宮評が「チン○ムギュで世間を
驚かす」「トランキ軍団引き連れてかっこいい」「才子型で気の利いたことを言う」で終わっているからね。
寺山さんは青池さんの連想の自在さはインテリと評価しているけど、竹宮さんには教養面で
増山さんというブレーンがいることは知っていたから「増山さんという読書家のブレーンが
いて」「(増山さんは)たいしたもの」って評価になっていた。
萩尾さん、大島さんはいろいろな概念を使って論じていた。 コメットイケヤは寺山さんの60年代のラジオドラマで、新しい彗星が見つかった代わりに、
中年男性が失踪する話だよね。
音楽が現代音楽の湯浅譲二さんでイタリア賞を取ってる。 竹宮さんはしきりに寺山氏と親しかったと強調して、やや見苦しいほど自分の箔付けにしようとしていても、
その実は寺山氏からは対等に話を交わす相手とも、まともに批評すべき相手とも見られてなくて、単なる可愛いくて爪のある子猫ちゃん扱いだったみたいだね
萩尾さんは友誼の誇示とは程遠く、思い出を切り抜く時で追悼の念と遠ざかってしまっていたことや
献花に行ったことを淡々と述べておられたけれど
こんなところまで悉く対照的 このスレって大泉の話をするスレじゃなくて
竹宮さんがいかに極悪非道な人物だったのかを検証するスレになってるよね
だったらそういうタイトルで立て直してそこでやったら? >>219
額装して贈った 早川FTレーベルのの栄えあるナンバー1がこの作者だったからか
岡野玲子さんが惚れ込んで、これを漫画化するために漫画描きになったという妖女サイベルの呼び声、漫画はコーリングってタイトルだったかな これは佐藤高子氏の訳だった
青土社の雑誌で、栗本薫氏がイルスの竪琴の主人公が優柔不断過ぎると批判していたのには?で少し呆れた
正直、栗本氏の作品よりずっとハイレベルに感じたから あと前田珠子氏はこれ読んでファンタジー作家になったと公言していたようだけど、やっぱり質の違いは如何ともしがたいな
和製ファンタジーの旗手って触れ込みでも複数のペンネームで書き散らかした未完の作品ばかりだったようだし
そりゃあ、そうなるよ 寺山さんも光瀬さんも先に竹宮さんが好きになったのに
萩尾さんはひどいなんて連呼してる馬鹿がスレにいるから >>216
おお!画像アップありがとうございます
「モンブラン」誌、こういう形態だったのですね
寺山氏は対談の連載を持っていたということかな
下井草以降、萩尾さんは竹宮さんに関するものは一切読んでいないので
仮に竹宮さんが先行でも、その回を予習した可能性は0
逆はあり得ると。 > 竹宮さんがいかに極悪非道な人物だったのかを検証するスレになってるよね
そうなの?
竹宮さんの過去の言動のおさらいをしてるだけに見えるけど?
あなたにはそう見えるの?
不思議ね 長山さんは米沢嘉博さんの戦後SF漫画史をベースにしてるんでしょ
米沢さんの本(文庫版)では萩尾さんの百億については23行書かれてる
でも地球へ…については言及がない。これがコミケの創始者でSF系漫画評論家の見解 印象操作やめてくれないかな
・竹宮さんは光瀬さんが好きなことも寺山氏との交流もとっくに週コミや別コミで公表していた
・その後で萩尾さんは百億を読んで連載化を希望し、寺山氏との新書館での仕事を始めた
・そのくせに、排他的独占領域に触れちゃった?青くなって逃げたなんて言ってる
ここを批判してるんだよ?
ここの人たちは、『吾妻鏡』と『あぶない壇ノ浦』についてもどう思ってるのかな
・5年も前にオファーが来たのに、同じマンガ日本の古典シリーズの『和泉式部日記』を担当していたのに、他の古典については誰が担当するのかも一切知らない、一切興味がなかったとでも?
・仮に知らなかったとしても、同じシリーズなんだから、『吾妻鏡』や『平家物語』に内容が被るような頼朝義経兄弟確執みたいな話をマンガにすべきじゃなかった
・大体、なんで大泉本で『和泉式部日記』を描く予定だって書かないの? 別に極悪非道って言ってるのではないよ
要領が良くて自分を実力以上に見せるのに長けた人で、時には非情に人を踏みつけ切り捨てるのも厭わない人程度かな
創作者としては何より肝心な才能が並み程度しかなかったから
いろいろ他の手段で補っていたが早々に限界が来た
しかしそれだって、萩尾さんの得た評価が自分も欲しいとないものねだりをせずに、敏腕編集者の勧める王道を行けば回避出来たのに
転身してFランク大学の学長にまでなり、漫画学会の会長になり、勲章も貰って、大泉サロン24年組革命伝説と立役者たる自分を印象付けて定着させて
そこまでで満足していればよかったのに、ジル本と扉本でもう一段欲を出して蹴つまずいたのは誰のせいでもないな 調子に乗りすぎて欲をかきすぎただけ
萩尾さんのせいにするのは完全に筋違い
>>229
へえ、そういうことだったのか
それでも
>女性漫画家のSF作品が少年誌を飾ったのは1978年のことだった。萩尾望都による光瀬龍『百億の昼と千億の夜』のコミカライズだ。
が間違いだということは変わりないね 竹宮敬は来何でジル本で「盗作ではないのか」と言ったって書かなかったんだろ >>232
マンガ少年は少年誌分類じゃないからだろうな 徳間のリュウとか新書館のウイングスのように、性別関係なしのマニア受け雑誌 「ガンダムはSFではない」式に「地球へ…はSFではない」からかな >>231
そうそうそうです、その通り!
誤解している人が時々へんな言いがかりをつけるから困りますねー
印象操作しようとしてるのはどっちだよ( ^ω^ ) あ、ごめんなさい
234は231さんの最初の方を読んで思わず書き込みました >>235
女性誌以外の雑誌で女性マンガ家がSFを描くようになったことが重要なんじゃないの?
なんで「少年」に限定するんだろう?そこに恣意性を感じるね
そのくせ、「銀の三角」はSFマガジンのくせに「革命」なんだってさ
意味わかんない
好き勝手に書いてるとしか >>236
すごいね、まず始めに「長山ルール」を書けばいいのに >>223
竹宮さんと親しかったのは、むしろ寺山氏の義弟の偏陸氏では。
1982年「ぱふ」の中でも「ジャニーズ事務所の向こうを張って、
「トラプロ美少年部」を創立する話で盛り上がったことを書いていますし
2016年の「カレイドスコープ」の著者の一人にも入っています
風木ファンの偏陸氏が、寺山・竹宮両氏の接着剤?の役目を果たし
寺山ファンの増山さんも同様だった、という感じでは。
アムステルダムの追っかけも増山さんは同行していますよね 【アンチ御用達】 竹宮惠子の嘘を暴くスレ 【テメーアップ】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1656747029/
立てました
大泉と関係のない竹宮さんの嘘を暴く話題は上記でお願いします >>239
女性漫画家が少年漫画誌・男性漫画誌に描いたのは竹宮さんが最初じゃないよ 別に顔を真っ赤にして涙目で重箱の隅をつついてまで竹宮さん無理筋擁護に萩尾さん誹謗、長山氏貶しに汲々としてる誰か以外はまあ納得して気にしてないから
竹宮さんは漫画学会会長なんだし、長山さんの記述に不満があれば訂正を申し入れるだろう
評論やSF漫画史の俯瞰として筋が通っていれば、それでまず評価されるし議論の叩き台になる
SFマガジンに掲載されSFファンに一大センセーションだった銀の三角が革命以外のなんなんだ?
雰囲気漫画ではなく詩情あふれる宝石のように硬質で透き通った本格SFだよ 矢代まさこさんは1968年から「少年マガジン」」「少年サンデー」「少年ジャンプ」「少年チャンピオン」に進出してる
やまだ紫さんは元々「COM」とかに描いてたけど1972年に「ビックコミック賞」以降同誌に noteルールってのが存在するんですか?
謎ですねw >>243
うん、そんなこと主張してないよ
>>244
べつに「銀の三角」が「革命」であること自体を否定してはいないよ
「特殊なものではなくなったことを告げる」ことを革命だと言ってる長山氏がおかしいってだけ
>雰囲気漫画ではなく詩情あふれる宝石のように硬質で透き通った本格SFだよ
でもこれはちょっと……?
パントーが出す異形音でモザイクでできた世界がくだけちってしまうから
パントーを最初からいなかったことにしたい
↑これが「本格」SFなの?この人の考える本格ってなんなんだろう? >>247
パント―を最初からいなかったことにしたいから本格SF、って長山さん書いてた?
それとも今度出る『萩尾望都がいる』にはそう書いてあるの?もう読めるの?? 萩尾さんのあそび玉の着想を本質を理解せずにパクったせいで、いろいろ辻褄が合わなくなったり、
意味不明のラストで誤魔化してる地球へこそなんちゃってSFで、雰囲気漫画なんだけど >>248
落ち着いて読んでくれないかな
本格SFだと主張しているのは>>244だよ >>250
ですよね。パトは銀の三角の内容理解しないで、因縁付けてるのか >>247
ネタバレになるから書かないけど、銀の三角はそういう話じゃないよ >>251
因縁つけてるのはあなたなんだけど?
悪いんだけどもう少しわかりやすく説明してくれないかな? >>252
ここで誰もネタバレなんて気にしてないと思うけど?
じゃあ一体どういう話なの? >>254
最後まで読んだ?パント―を消す話じゃないよ >>255
じゃあどういう話なの?
前に「みずうみ」がホラーだって言ってた人? 「萩尾望都がいる」では、パトのいうパント―が最初からなくなかったことにしたい世界という説明とは
違う「銀の三角」論が展開されていると思うよ。あと10日なんだから、読んでから因縁付ければ? >>257
だから「萩尾望都がいる」の話なんて全くしてないの
>>244が本格SFって言うから、どこが本格なんだろう?って突っ込みしてるだけ
結局、どういう話なのか言えないんだね、いつもそうだよね >>247
>↑これが「本格」SFなの?この人の考える本格ってなんなんだろう?
ちょっとした言葉の行き違いでしょう
ハードSFと言うつもりが本格SFと言ってしまっただけの
そして「銀の三角」の紹介分としては以下のように、ちゃんとハードSFと出てくるのでね
予知能力を持つ種族銀の三角人の隔世遺伝で現れた子孫ル・パントーによって引き起こされる破滅を回避するため運命を操ろうとするラグトーリンと、変動を予知した暗殺者マーリー・ザ・レイが時空を超えて邂逅し、運命を紐解くハードSF。第14回(1983年)星雲賞コミック部門受賞。 >>258
言葉の揚げ足取りがしたいだけのかまってちゃん
本格とハードを間違えただけなのに、なぜそんなにムキになる
竹宮さんの嘘や意地悪の方がよっぽど気にかかるんだけど あ、ちなみに私は>>244を描いたものじゃないから
誤解なきよう 揚げ足取りなんてしたつもりないし、ハードでも本格でもどっちでもいいよ
ハードSFのwikiには
>ハードSFの特徴として、作品のストーリーの根幹をなす問題に対して科学的に整合性のとれた解決が与えられるということが挙げられる。
ラグトーリンのような神様?ポジションのキャラが頑張って世界を救いました
って話のどこが「科学」なのかな?って思うわ
それと、本格?ハード?SFが素晴らしくて、雰囲気マンガはそれらに劣るなんて思ってないよ
科学的整合性が取れてればそれはそれで凄いと思うけど、判断基準はそこだけじゃない ウィキでは、ハードSFを主流ないし本格SFとしてるね。ハードSFは科学理論重視のSFだから
科学理論に加えて思弁的に世界観を描いているという意味で「本格SF」っていってるのかな >>263
そんなことより、「銀の三角」がどういう話なのか説明しなよ?
自分の言葉に少しは責任持ったら? まず自分で読み込めはいい クレクレ乞食は相変わらずなんだな
優れた物語は想像の余地を残すから、解釈は読み手に任されてるが、
余程素っ頓狂な読解力ゼロのアホか、作者や物語に対する悪い先入観と偏見ありありでなけりゃ、
解釈も感想もまあ妥当な範囲に収まるだろう だが、パトだからな… >>265
何言ってんの?
>>252でケチつけてきたのはそっちでしょ
>パントーが出す異形音でモザイクでできた世界がくだけちってしまうから
>パントーを最初からいなかったことにしたい
これの↑どこがおかしいか説明しなよ
「そうじゃないよ、ちがうよー」だけなら言葉を覚えたての幼児にだって言えるんだよ >>265は ID:nSon33Wg0 のほうか
また家を移動したのかな?二軒あっていいねえ >>256
他人と同一視されるの気持ち悪いんですけど、あなた何様?
「みずうみ」って「十月はたそがれの国」に入ってるよね
これはブラッドベリの怪奇小説集だから、著者はそう思ってたんじゃないの
創元文庫の扉ページには「SFファンタジーを中心にした短編とは異なり、
ここには怪異と幻想の夢魔の世界が息づいている」ってかいてあるね
で、著者や出版社公式見解より正しいつもりのあなたって何様? >>269
著者がどう言ってたかなんてどこに書いてあるの?
短編集だから出版社公式見解?から外れるものだってあるでしょ
私は実際読んで判断してるんだけど、何か?
そんなことより、>>266のどこがおかしいか説明しなよ、そっちこそ何様なの? あと、そいつが言ってたことってこれ
>「みずうみ」はホラー・テイストだよ。10年水中の屍体と対面する小町変相 今回の件、長山氏は事実確認をしっかり行った上での発行と思いますし
異論、反論は受けて立つ覚悟がおありと思います。
少なくとも、ジル本ではライター氏の名も出さず、
書き手が知野氏と明示された扉本では事実と異なる内容を語り
2001年「竹宮惠子のマンガ教室」の書き手が藤本由香里氏であることは
後書きで触れたのみ、というお方より、世間の信頼が篤いことはまちがいないでしょう 英語版のレイ・ブラッドベリ公式サイトにもホラー・ストーリーって書いてあるね ちなみに大泉本も竹宮さんの口述筆記でゴーストライターが書いてるんだよ しつこいなあ
私がブラッドベリ「みずうみ」と「花と光の中」の酷似性を指摘したら
523 名前:花と名無しさん[] 投稿日:2021/07/07(水) 19:39:54.15 ID:xpWdwdow0
>>487
全然ならなかったね。ちゃんと『10月はたそがれの国』読んでる?
もしかして萩尾さんの漫画版しか読んでないんじゃないの?
「みずうみ」はホラー・テイストだよ。10年水中の屍体と対面する小町変相
↑こう言われたんだよね、これではまるで萩尾版とブラッドベリ版の「みずうみ」はかなり違っていて
ブラッドベリ版「みずうみ」は萩尾版と異なり、ホラー・テイストだと読めるでしょう?
だから、仕方なく1000円くらい払って『10月はたそがれの国』を購入して読んだんだよ
でもほとんど「差」は無かった
そもそも「みずうみ」が小町変相?何言ってんだ?と思う
つまり、この人は読んだSFをよく覚えてないのか異常なまでに読解力がないのか
だから、「銀の三角」がどんな内容なのかもわかってないのだろうか?って思ったわけ 酷似性?今度はブラッドベリの叩き棒リサイクルか
過去スレでさんざん論破されてるのにしつこいなー そういえば「肉体の悪魔」のラストだけ変えた「暖炉」は
なぜ原案表示しなかったのでしょうねえ
同じ作品を読んだ「11月のギムナジウム」は完全に別物なのに >>277
竹宮さんも、結末以外にも微妙に変えてはいるんだよw
「肉体の悪魔」だと主人公と年上の女性は家族ではないけど、「暖炉」では義姉(姉は養女で血のつながりはない)だし
原作では女性は妊娠して主人公の子供を産んで主人公の名前をその子につけ、彼の名前を呼びながら亡くなるけど
「暖炉」では妊娠出産はしないし死ぬのは主人公の少年の方
彼女が夫を選んだことを知って、自分を見送りに来た義姉とその夫の目の前で列車から投身自殺
竹宮さんがラディゲの作品を駄作として気に入らなかった箇所ってどこだったんだろう
悲劇に終わるのは少年であって欲しかったというだけ? >>278
ちなみにこの「失恋して相手から離れる選択を余儀なくされた主人公が、列車から投身自殺する」という結末は
「肉体の悪魔」ではなく映画「悲しみの天使」とそのまんま同じであることを言い添えておきます なんだ、二つの物語を勝手に継ぎはぎして、駄作をもっといいものにしてやったと自慢してたの 悲しみの天使の結末は救われなさすぎるからと、萩尾さんが描いたのがトーマ。
きっかけの作品は同じでもアウトプットの出来が違いすぎる。
それにしても、フランス文学で当時でも評価が高かった肉体の悪魔を駄作呼ばわりって、
知らないって恐ろしいよね。
中条省平さんがわざわざ翻訳もしてるけど、この竹宮発言を知ってるかな。 >>278
道ならぬ恋をした女性が死ぬのは常識的すぎてイライラする
死ぬのが少年であってこそ悲劇として成立することを
私が証明してみせる、という思いがお強かったのかもしれませんね >>281
トーマの構想が浮かび、発表のあてもないまま300枚ほど描きすすめる中で
枝葉のように生まれた短編が「11月のギムナジウム」ですよね
おなじ「肉体の悪魔」を読み、「悲しみの天使」を見た二人が
紡ぎ出した物語を比較するのも一興かと思います 『風と木の詩』が増山さんの完全原作だと主張するテメアプは
増山さんが『神の子羊』を執筆するにあたって
「他人のキャラは動かしにくい」と悩んだことを忘れてるようだな
本当に増山さんが『風と木の詩』の原作を全て引き受けていたとしたら
こんな悩みは生まれまい SFの定義ってその著者独特のセンス オヴ ワンダーがあるか、SFマインドがあるかじゃないかな? つまりSFに仮託して社会の在り方や人類の未来を提示したり、様々な常識を揺さぶれるかってことじゃないかと思う ただ珍奇な機械を出したり超能力者出したり遥か未来に設定しただけではSFもどきでしかない
ましてそれが他人の作品からのパクリだったりしたらね
SFの中にファンタジーも内包されてるかな 進んだ科学技術って魔法も同然だし
ファンタジーも最近のチープなご都合主義な魔法や異世界転生だけではファンタジーもどきに過ぎん ファンタジーというメタファーを使って語りたいことがなければね
昔のアンソロジー、年間SF傑作選やSFベスト オブ ザ ベストに選ばれてた作品群は驚くほど多彩だったな 子供たちのエヴリデイ マジックまで入ってた
萩尾さんはSFマインドも独創性も常識や因習を壊すような視点も満たしてるから本格SFでいいんじゃないかな? 抒情性もたっぷりだがそれに流されてはいないくて骨格はハード
誰も風木は、増山さん完全原作なんて言ってないのにな? テメアプってパトのでっち上げた架空の敵かなんかな?
風木は増山さんの教養や趣味なしには成立しなかったし、増山さんをていよくお払い箱にした後の絵柄やストーリーの華のなさを見たら、絵柄やストーリーにも増山さんの趣味が色濃く反映してたのではと推測してるだけでな てか、どうせ風木は増山さんが全て描いてたなんていうとんでも主張してるのも
、スレを荒らすことが何を置いても第一目的のパトなんじゃないの? >>286
増山さんってハードSMロマン系BLが好きなの? さあな 少年愛だのお耽美だの19世紀末を萩尾さん竹宮さんに伝道してたのは増山さんだったようだが? 被虐趣味は竹宮さんかもな? >>285
ぱふの座談会(1982年)で草場純さんが
「竹宮さんにはホントのSFを描いてほしい。
ロケットやエスパーが出てくればSFというわけではない
SFというのはそれまでの思考法では到達できないところへ突っ込んでいくこと」
と苦言を呈していますが、その通りと思います 竹宮さんが増山さんとの二人三脚、旧ペンネームの竹宮恵子は竹増二人だと、まだ若く色々取り繕う必要もない時代に竹宮さん自身が告白してるからな 貴女を取られたくなかった(から萩尾さんから引き離した?)と増山さんに言ってることだし
音楽関係やお耽美同性愛は増山さんってのは大泉本でも明らかだし
ジル本によるとファラオのアンケートの結果出すための貴種流離譚とかも増山印
どこまで増山さんの関与があったかの正確な判定は竹宮さんの告白待ちだが、このままダンマリを選ぶのではないかな?
過去スレで、天馬での必然性のない被虐趣味が指摘されてたから、これはやっぱり竹宮さん自身の趣味か このスレでパト以上の嘘つきや、ハッタリや知ったかや、捏造屋なんていたかな?
他人(多くは萩尾さんへ)の誹謗中傷が最も激しく醜悪で根拠なしだったのもパトだったし? >>284
>増山さんが『神の子羊』を執筆するにあたって
>「他人のキャラは動かしにくい」と悩んだことを忘れてるようだな
ちなみにどこ情報? >>296
あ、確かに! そんな言葉が過去スレに上がっていた記憶ないな パト情報はパト捏造? >>297
ですよね聞いたことない
でも、取り敢えず言った本人に確認 >>296
増山法恵『神の子羊』1巻の279ページより
「『風と木の詩』の後半部分を書くと決まってから、いざ机の前に座ってみると、
人の作ったキャラクターを動かすのは私には難しい…というより、ほとんどできないことが判明した」 テメーアップさんは『神の子羊』も読んでないのに
竹宮批判をしていたことが本日判明しました >>301
読まなくても分かるよ
続きを書いたんでしょ?
相当関わっているのでなかったら書けないよ >>300
証拠出してね
改竄してるかもなので
それに抜粋じゃない
前後を読まなくては分からないこともある >>303
Amazonで買えや
甘えるのも大概にしろ 侮辱罪厳罰化、改正刑法成立
https://minpo.online/article/post-136.html
2022/06/24
「刑法等の一部を改正する法律」が6月13日の参議院本会議において、賛成多数で可決・成立した。
改正により、侮辱罪が厳罰化された。
現行の「拘留(30日未満)または科料(1万円未満)」に「1年以下の懲役・禁錮もしくは30万円以下の罰金」が追加される。
近年のインターネット上の誹謗中傷対策として、法定刑が引き上げられた。6月17日に公布、7月7日から施行される。
なお、施行から3年を経過した時点で、施行の状況について、外部有識者を交えて検証を行い、
必要な措置を講じる規定が盛り込まれた。
また、これまでの「懲役・禁錮」に代えて「拘禁刑」が創設された。
拘禁刑は、「刑事施設に拘置し、改善更生を図るため、必要な作業を行わせ、必要な指導を行うことができる」と規定している。
公布から3年以内に施行される。 >>285
はいはい、昨日の>>244だね、きちんと名乗ればいいのに
一日考えて出た結論がそれかな?
>萩尾さんはSFマインドも独創性も常識や因習を壊すような視点も満たしてるから本格SFでいいんじゃないかな?
それはあなたが決めることでも私が決めることでもない
ハードSFの特徴と言うことで
>ハードSFの特徴として、作品のストーリーの根幹をなす問題に対して科学的に整合性のとれた解決が与えられるということが挙げられる。
つまり、ストーリーの根幹をなす問題(銀の三角の場合は、モザイク世界が壊れてしまうこと)、それに対してとった手段が科学とは無縁のラグトーリンの魔法のような力だったんだからこれはハードSFとは呼べないんだよ
言葉の定義には謙虚にならなきゃね
そういや、「バルバラ異界」も最後は魔法かよ?そんなこと出来たのならさっさとやれよ?って思ったな まあ、増山さんが作画も含めて風木を全て書いて描いたという常識ハズレの主張が、パト独りの自作自演らしマッチポンプだから取り合う必要もないんだろうな
風木がダフニスとクロエのラファエル前派?ポスターのイメージで喚起された竹宮さんのイメージの萌芽に過ぎない時点で増山さんとの電話で盛り上がっていて増山さんとのやり取りで物語は形を為していったというのが大泉本や中川本にあったよな
時代設定も19世紀末に設定ってのが増山さんの趣味らしいのだし 甘えるのもいい加減にしろってのがクレクレ乞食のパトに盛大なブーメラン乙www 萩尾厨は『神の子羊』も読んでもないのに竹宮批判をしていたことが判明...φ(..*)メモメモ パトはもう銀の三角と萩尾SFついて語るな パトの浅薄さと、萩尾さん憎しと、スレを荒らし続けたいって欲望しか見えん
自分の馬鹿さと読解力と鑑賞力の無さを晒したいってんならスレを別に立ててやりな 得意だろ?
このスレだけでも派生三本も立ててるだろw
>>310
四の五の言わず『神の子羊』くらい読め
増山さんのことは嫌いじゃないんだろ? >>310
だから、どこが浅薄なのか具体的に指摘しなよ
そんな馬鹿でもできる曖昧な批判してて哀しくならない? 神の子羊について過去のスレで話題になった去年の夏には、読んだ人が情報提供してたが、パトはその時内容についてなんも語ってなかったよな 今になって勝ち誇って俄やってるのがお笑いwww >>313
お前が勝手に情弱晒して自爆してるだけだろ
勝ち負け以前の問題 あー、それが不幸なことに神の子羊を一応斜めに超速でぶっ飛ばして読んではいるんだな
三、四年前にサブカルチャーの棚で復刊ドットコムの全三巻を見かけて、著者の名前が何か記憶に引っかかったので
結果、小説の名に値しない、風木なしには成立しないスピンアウト作品だと判断して、増山さんの才能のほども分かったんで後書きまで読んでない 去年の夏まで記憶から抹消してたぐらいにしょうもなかったw
栗本薫氏もしょうもなかったが、竹増両氏は二人三脚でもたがが知れてたような だから神の子羊の粗筋書き込んだ人間の1人は自分なんだな 情報提供求められてたみたいなんで 入れ子構造になっていて、実際に動いている部分は増山さんのキャラなんだが、必要性が薄い絡みシーンがあって退屈。
読み飛ばした。
風木の物語のその後は、増山キャラが昔のことを探って行くんだが、直接出てこないからまどろっこしい。 ヒロインをパリ音楽院の楽理の学生に設定したことは、増山さんの音楽やピアノへの未練だったのだろうか? ヒロインをパリ音楽院の楽理の学生に設定したことは、増山さんの音楽やピアノへの未練だったのだろうか? 楽理というとNHKの7時のニュースをやっている林田さんを今だと連想してしまう。
藝大楽理の院修士だから、音楽エリートなんだよね。植物の戦略とか3枚目的な役回りも担当してるけど。
林田さんはピアノで受けるか楽理か迷って、一般科目の成績が良かったから、それで
確実性が高い楽理で受けたらしい。
増山さんも高校の音楽科の中では科目の成績が良くて楽理ならと思ったことがあったのかな。 まだパトは騒いでるのか。一年前に「みずうみ」はホラー・テイストと言われたのを根に持って
違うと言い続けて。でもブラッドベリが公式サイトでホラー・ストーリーって言ってると言われたら
「しつこい」って、自分はどんだけしつこいんだよwすべてがブーメラン
SFくわしくないからwikipediaで「SF」の項目見たら「定義」に長山さんと大森望さんの説が紹介されてた
ここでもパトリシアは定義の大本語っている人に噛みついてるんだね
ハードSFは科学的思考を重視したものでフォワード「竜の卵」、クレメント「重力の使命」などが代表
本格SFというと科学的思考を重んじつつ哲学的思弁的な広がりも持った作品をいうらしい
クラーク「幼年期の終わり」、レム「ソラリス」、ル・グイン「闇の左手」はハードSFじゃないけど本格と呼ばれる
後、ハードSFというと本道だけど一般読者には面白味に欠けるというニュアンスもあるようで、だから本格SFと書いたのかな 大抵の人間は、読解力ゼロ、もしくは何を読んでわざわざもねじ曲がった斜め明後日に行ってレス乞食する嫌がらせ魔に、
わざわざ嫌がらせのためだけの材料を与えてやるほど寛大でも暇でもないんだがな
銀の三角が雰囲気漫画だとか、パト風粗筋と解釈が全てだと思ってるんなら会話も討論も成立する筈も無い >>315
立ち読みすんな
買えよ
買ってじっくり読まないと
ソースにはならん >>311
>四の五の言わず『神の子羊』くらい読め
『神の子羊』って風木の続編のようなものなんでしょ?
風木も読んでいないのに続編を読めって言われてもねぇ
にしてもパトって萩尾さんを嫌いながら、よくその人の漫画を読めるよね?
(むしろ嫌いなら読むなと言いたいけど)
私なんか竹宮さんの漫画大嫌いなもので、研究のためにと思って読み始めるも、わずか数ページで挫折だからなぁ >>324
なら批判はできないな
ちな、パトじゃなくてパティーだろ
増山さん的には >>325
読まなくても批判くらいできるよ
だいたい、あんな小児性愛漫画読めるはずねーだろが >>321
>一年前に「みずうみ」はホラー・テイストと言われたのを根に持って
腹が立ったのは>>275でも貼ったように、ブラッドベリ「みずうみ」と萩尾版「みずうみ」は異なっていて、ブラッドベリのほうはホラー・テイストだと言われたことだよ
当時も書いたけど、「みずうみ」がホラーかどうかはどうでもいい
あれがホラーだとすると、死体で見つかった話はすべてホラーになるわけ?どこがホラーなんだろう?と思うけどね
>「SF」の項目見たら「定義」に長山さんと大森望さん
それがなんなの?「銀の三角」を「本格SF」って言った人は長山氏じゃなくて>>244だけどね
そんなことより>>252を書いた奴は、どこがどう「銀の三角はそういう話じゃない」のか説明しなよ
肝心のことしないで、どうでもいいことばかりしか言えないのって恥ずかしくないのかな パトは再開ポーのパトリシアから来てるって前スレにあったよ。 >>326
内容も知らない
後書きも読まない
ソースも知らない奴が議論に参加できるわけない
帰った帰った 自分なんか萩尾望都を批判するために、あの気色の悪いメンヘラみたいな絵を我慢して読んだのに 荒らしってこれ以上ないくらい惨めな存在だな
便所の落書きの片隅で、自分はここにいると世界に向かって叫び続けて、嫌われ上等どころか蔑まれ上等になってるアラカン
自分の立てた掲示板でハブられるか荒らされるかしたのが引き金になって
秋葉原で無差別大量殺人やってのけた加藤被告のメンタリティの構造がパトのお陰でよく理解できる >>328
そういうことは、一度でも説明してから言いなよ
日本SF作家クラブのwiki見ると興味深いね
大森望が何度も入会が認められなかったのは
>小谷真理および巽孝之との確執が原因とされた
ここに来るSF好きを見ててもよ~くわかるけど
なにより「好き嫌い」が大事って印象、実に幼稚 追加 おまけに、風木フリークの初老男でネカマにオカマときてるしw 銀の三角やSF論がひとしきり話題になっていた過去スレもあったから、まずは他人に絡むよりおさらいしてくればいいのにな 追加 とはいっても、パトは他人に絡んで嫌がらせ粘着し続けることが最大にして最優先の目的の目的だから無理か >>336
最優先の目的であり、それ自体が無意味に目的化しているから無理か に訂正 >>331
このスレで相手に勝ちたい一心で大嫌いな作品を我慢してまで読む、その気持ちが分からない
嫌いなら普通は読まないよ
読めるんなら好きなんじゃん >>332
便所に落書きしたら違法行為で逮捕されるんだがw
さすが在日韓国人のテメアプ、順法精神の欠片もない 世間の冷たい風と目に負けた人生負け犬パトの苦し紛れのの遠吠えだね 5ちゃんで建設的議論ではなく意見交換ですらなく、マウント取りに命賭けてるパト乙w 脱線するけど、少コミとプチフラワーを風木目当てに二部ずつ買って小学館の売り上げに貢献していたというアラカンもしくは60オーバーの姉弟ってどうよ
パトは明らかに弟の方だが、運良く容姿に恵まれていれば腐女子のはしりの姉は(当時は)大喜びしただろうが…
姉の方はとっくに風木を卒業して腐女子の名残を引きずっても平凡な人生を歩み、パトだけが化石の如く五十年前に取り残されてるのかもと想像 その結果、怨念溜め込み、便所の落書きこと5ちゃんねるで在日がどうとか人間性が疑われる書き込みばかりしてる? >>333
ここまでの馬鹿に説明するのは難しいが、だいたいどの程度理解力があるんだ?
パトの馬鹿レベルを計りながらポツポツ説明してやるよ
「銀の三角」が多元宇宙の話なのは分かるよね?それ、まずどこで気付いた? 風と木の詩にグロテスク要素はないよ
エロとバイオレンスはあるけど >>342
私が聞いてるのは>>252についてだよ、つまり>>247で書いた
>パントーが出す異形音でモザイクでできた世界がくだけちってしまうから
>パントーを最初からいなかったことにしたい
これに対して「銀の三角はそういう話じゃないよ」って批判してきたんだよね?
じゃあどこがどう「そういう話じゃない」のか、そこを聞いてるんだよ
以下、「銀の三角」の台詞
「マーリー この世界はいわばひとつひとつの時空が結晶となった多くのモザイクでできているようなもの」
「そのモザイクのひとつでも形が歪んでいると無理に空間にはめ込んでもずれやきれつが生じ 長い間にはたわんで分解してしまう」
「パントーのあの異形音は時空の結晶を歪めてしまうのだ」
「美しい波にゆれ美しい音に響くべきこの世界がくだけちってしまう」
「パントーを救えば…彼の運命を変えれば変えrは異形音を発しない モザイクは歪まない」 雑誌をパト姉弟で共有せず、金の無駄なのにそれぞれで買ってる時点で、姉弟仲とか姉の感情はもしかしてお察しかな? >>344
時空がモザイクってのが、多元宇宙の説明なのは分かるわね
では異形音云々は何の説明か分かってる? >>346
人の話を聞かないのはどっちよ?
べつに私は間違ったことを書いた覚えはない、だってラグトーリンの台詞を要約してるだけだからね
人をバカにしたくて仕方ないから勢いで「ちがうよ」って言ってしまったけど今さらひっこみがつかないから多元宇宙の話でお茶を濁したいのかな
それとも素で話が噛み合わないだけなんだろうか >>347
だから「パント―を最初からいなかったことにしたい」話ではないことを説明するにあたって
パトの読解レベルを問うてるんだよ。で段階的に説明しようとしてる
だって掛け算できない生徒に虚数話しても理解できんでしょ
でパトは自分が分からないことを言われると、相手を罵倒して壁打ちマウントに走る
そういうことしてると他人と話が通じないし、作者の書いてることを理解できないんだわ >>348
パトは最初から理解する気もないと思うから、骨折り損になると思うよ >>349補足
パトの理解力も絶望的に足りない思うしw >>348
>だから「パント―を最初からいなかったことにしたい」話ではないことを説明するにあたって
もちろん、パントーの存在の有無じゃなくて重要なのは異形音の有無だってわかってるよ?
でもそのためにパントーを最初っからいないものとした、銀の三角という星自体もね
いちいち相手の能力なんて測らなくていいから
最初から虚数でオッケーなんで >>351
重要なのは異形音の存在でもなく、この宇宙が音によって揺らぐ構造だという設定の説明になってることね
そこから訴求的にマーリーの再生時に歌手の因子が混入した意味も分かってくる(分かるよね?)
そして結末はミューバントーを射なかったことにしたいとは逆の方向に行ってるよね?それ分かる?
では、ここで著者はどういう世界観を提示しようとしている?ひとつくらい誤魔化さずに考えてみようね
(間違ってもいいから、一度くらい自分の考え書いてごらん。ここはパトが書くまで書かないよ) >>352
>そして結末はミューバントーを射なかったことにしたいとは逆の方向に行ってるよね?それ分かる?
もともとはラグトーリンが銀の三角の夢をまるまる食べる予定だったのが
代わりに、エロキュスマーリーが食べてくれた
ってことなんだから、方向性としては同じなんじゃないの?
それともエロキュスの夢の中に「存在する」とでもいいたいのかな?
私がそういう意味で「最初からいなかったことにしたい」って言ってないってわかるよね?
>ここで著者はどういう世界観を提示しようとしている?
私、世界観についてなんて一言も言及してないんだけど?
個人的にそんなことまるっきり興味ない
この作品がハードSFではないことを主張しているだけ >>354
それにグロもあるしね
大人が幼児を犯す時点で十分やろ。 大体、異形音が時空の結晶を歪めてしまうって言われても
音ってそもそも真空は伝わらないし
媒質によって変化する振動なんだよなー
なんて野暮なこと言うつもりもないけど
大真面目に「著者の提示する世界観」なんて言われても
そんなこと考える人いるんだーへーとしか思わないわけで 結局パトは自分がどんな主題を読み取ったか書けない。いつもそう
妄想書き散らして、間違いを指摘されたり訂正されると
「知ってた」「分かっていた」ふりで反論するけど、自分では書けない >>355
小児性愛って普通に「エロ」でしょ
どこが風変わりで歪んだ形状なの?
それはあなたの顔でしょ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B0%E3%83%AD%E3%83%86%E3%82%B9%E3%82%AF
グロテスクの語源は、地下墓所や洞窟を意味するイタリア語"grotta"(ギリシャ語のkrypte"隠れた場所"に遡るラテン語のcrypta "地下墓所, 洞窟"に由来する)である。
ここで「洞窟」というのは、西暦64年のローマ大火の後にネロが建設を開始した未完の宮殿群「ドムス・アウレア」の部屋と回廊のことを指す。
これらは長い間放置され地中に埋もれていたが、15世紀になって再発見された。
ドムス・アウレアの宮殿群は過度な装飾様式の美術品で飾られており、再発見されてから模倣されるようになった。
そこには人、動物、植物などをモチーフとした装飾壁面が施されており、自然法則や本来の大きさを無視して人から植物へ、さらには魚、動物へと連続して変化する奇妙な模様が見られた。
盛期ルネサンスの16世紀に、ラファエロがその模様をバチカン宮殿回廊の内装に取り入れ、これが「地中 = 洞窟 (grotto) で発見された古代美術」から「グロテスク装飾」と呼ばれるようになった。
また、ラファエロが復興させたグロテスク文様を指して「ラファエレスク文様」とも呼ぶ。
グロテスク装飾は、マニエリスムの時代にも多く使われた。
今日では、「グロテスク」という語は奇妙・奇怪・醜怪・不調和・不気味・奇抜なものを指す総称的な形容詞として、風変わりで歪んだ形を指して使われるようになってきている。
日本語ではこの意味の場合グロ、グロいなどとも略される。 >>357
あのさ、私はこれこれこういう理由で『銀の三角』はハードSFではないって言っただけなの
そこに突っ込んできて「ちがうよー」って理由も述べずに批判してきたのはそっちなの
だったら、批判する側が説明すべきだってわかるかな?
「主題を言わない奴には教えなーい、でも間違ってる!」では通らないの
>妄想書き散らして、間違いを指摘されたり訂正されると
>「知ってた」「分かっていた」ふりで反論するけど、自分では書けない
具体的に何のこと?また別人と勘違いかな >>361
答案出してから言いなさい。ちにみに>>351で「わかってる(分かってない)」
そしてハードSFじゃなくて本格SFでしょ。ちな本格SFっ言ったのは私じゃない >>362
そもそも>>247で
>パントーが出す異形音でモザイクでできた世界がくだけちってしまうから
>パントーを最初からいなかったことにしたい
って書いてあるんだから、異形音が重要だとわかってるに決まってるでしょ
いい加減にしてくれないかな~ >>363
健忘症か。自分から絡んできたんじゃないか しかも重要なのは異形音というガジェットではなくそれが世界理解の
ヒントになっているところだと書いてるのに、それも読めてないのか >>364
私が「銀の三角」は素晴らしい雰囲気マンガって書いたら
雰囲気マンガじゃなくて本格SFだ!と反論が来たから
ハードSFの定義からすると当てはまらないって言ったら
あなたが横から口だしてきたんだよ?
絡んできたのはそっち パトが雰囲気SFなんて竹宮作品にこそふさわしい造語で
何を語ったんて、こちら関知していない。なんだ雰囲気SFって
私は321でハードSFと本格SFの違いを作品をあげて説明した
そしたら絡んできたんじゃないか >>366
どのレスで「素晴らしい雰囲気マンガ」と書いた?
私はそれを見てないんだけど >>367
今日の話なんてしてないよ
でも、わかった、私も心底あなたと対話したくないから
コテハンでもつけてよ、そうすれば触らないから >>369
今日の話じゃない?私は今朝した書き込みであなた絡まれたんだが
コテハンはまず自分が付けなよ >>369
私が今朝した321に絡んできた癖に、今日の話じゃないって何言ってんの >>371
還暦杉の高齢者だからって人をお前とは失礼な 自分も正直銀の三角は難しくてよー判らんから
理解出来んなら正直にそう言えばいいのにな
別に恥ずかしくないぞ >>370
自分が>>321で何かいたか見てみなよ
>まだパトは騒いでるのか。一年前に「みずうみ」はホラー・テイストと言われたのを根に持って
>違うと言い続けて。でもブラッドベリが公式サイトでホラー・ストーリーって言ってると言われたら
>「しつこい」って、自分はどんだけしつこいんだよwすべてがブーメラン
こういうこと↑先に書いて「絡まれた」???
自分はどんだけ相手を馬鹿にしようがこき下ろそうがそれは当然のことで
相手がそこに反論したら「絡まれた」???
あんたみたいな輩、大っ嫌いなんだよね、何様?って思うわ >>373
すんません、でもな、そう言いましても話のわからないアホ相手に失礼もなにもありませんて >>375
ブラッドベリが怪奇小説と言ってると書いたら「本人が書いてる?」って聞くから
英語の公式サイトにホラー・ストーリーと書いてあるよと教えてあげたら
「しつこい」って言ったんじゃないの >>377
まあ確かに。でも相手と同じレベルになっては… パト相手に真面目に応答しても無駄ですって
絡んで他人を不快にさせてレスを引き出してマウント取ることだけが生き甲斐にしている、
自己申告では発達障害の、さもなければ統合失調とかその他の病名のつく引きこもりと推定されてますから >>357
某朝ドラスレの荒らしの一人がそんなんだった。
しあさっての方向の妄想を仄めかすんだが、それが何かはほとんどはっきり言わない。
暗喩という言葉が好きで常に上から目線。
まれに何が言いたいか推測できることを書くんだが、上から目線で書いていた予測はかすりもしてなかったな。 >>381
心配するな
お前の言ってることもウエメセで何言ってるのかさっぱり分からんから 逆にパトが想定する本格SFとかハードSFってどんな作品なんだろう?まさかテラヘかw
なんにせよパトは金輪際SF読まなくていいし、理解しなくてもいい
何も分からないのに萩尾憎し萩尾さん関係者憎しSF者憎しで、逆張りレス乞食のスレ荒らしの分際で何にでも捏造してまで支離滅裂なイチャモンつけようとしなければな ネカマで初老の、変態風木フリーク男のねちこい無意味なたわごとがスレを荒らしまくって一年以上
辟易して反吐が出るのを通り越して、もう飽き飽きして無関心になってきたわ
半世紀近く前に姉君が風木掲載雑誌を共有しなかったことや、メンヘラ女38歳のフリしたパトリシアヲチスレの書き込みで、容姿や性格の良さや精神の健全さには恵まれず学歴も持たず、家族とも断絶してそうだ その状態で今や初老 萩尾作品を憎む根深い原因もそのあたりにありそうだなw ただ竹宮さんの事を書く場合でも悪魔で想像上の事なのに決めつけるような書き方をする事が多いので
それはお互い気を付けないといけないんでは?と思うよ それは、風木は完全に増山作品なんてのは論外だしな でもアレもどうせパトの荒らしレスだよ?
萩尾ファンはこんなにおかしいと言い立てるための 過去スレで散々見たパターン 増山さんは1994年に書いた小説「永遠の少年」のあとがきで、
「長年、少女漫画家「竹宮惠子」のパートナーとしてストーリー作りに協力してきたためか
物語のキャラクターとプロットを発案するのはアッという間という”得意技”を持っている、
と書いているんですよね
ただ、「誕生したアイデアを演出し、表現する部分は彼女に任せていたので、
いざ自分ですべてをやると難しさに呆然」
「真っ白なワープロの画面を睨みながら進退極まったこと数知れず」とも。
(2年がかりでこの小説を書いた後、次作は出ていません)
増山さんは自力では到達できない世界に、竹宮さんのペンの力で飛べたことを
小説を書くことで改めて実感されたのではないでしょうか 在日がどうとか、城章子さんが在日だとか、妙なことパトがつべこべ言ってるけど、
そういうレスでお里が知れるんだよな 苦し紛れの悔し紛れの壁打ち八つ当たりレスの罵言で
それが普段パトが言われつけてること、もしくはパトが始終レスしてることなんだなぁって >>388
竹増コンビがウィンウィンだった時代もあったということだね それは悪いことではないね
読むことと書くことは別だから よく読んで知識の蓄積があるからと言って、読める作品が書けるわけではないと思う 読めるレベルの小説にするには膨大な努力がいる
そういうのにもしかして増山さんは向いてなかったのかな?一日何時間も練習しなくてはならないピアニストになる訓練をしてたのに
>>390
書き殴って推敲もせず、誤字脱字の訂正すらせず出版させていた晩年の栗本薫氏の、スカスカの文章でキャラもどんどん劣化して、長年のファンをいたく嘆かせていた某ファンタジーを思い出した
過去スレで増山さんはあの人の劣化コピーとか下位互換とか言われてたな 確か増山さん自身がとても敵わない天才だと言っていたね でもタイプは同じだな >>391
あ、訂正 栗本薫氏は後年は書くのではなくパソコンを打つだったな 手書きのままだったら、少しはましだったかもとヲチスレで言われてた >>390
「永遠の少年」を読むかぎり、キャラとストーリーに面白みはあるものの
決定的な語彙不足、説明不足、入れ子構造の安易さは否めず
残念ながら小説としての完成度はプロレベルに達していないのは明らかです
もっと若いうちに真剣に文章力を磨いていれば、あるいは、とも思います 勉強してたとしても、プロでやっていける人なんて一握り
竹宮さんの傍にいて、その一握りの人達に囲まれていて
厳しい現実が見えなくなっていたのかな >>395
そうかもしれませんね
寺山氏や中島氏と対等に話ができることで
文才も対等と思われたとしたら、それはちがう。
漫画なら絵で表現できることを、文章のみで読者に伝えるには
最低限、豊富な語彙とレトリックが必要ということに気付くのが遅かったように思います >>395
音楽の世界の厳しさ知ってた筈だけど プロの演奏家になる門の狭さは
小説家だって、新人賞とってデビューしても五年後に生き残ってるのは確か5%かそこらっていうのをどこかで見た覚えがある >>396
寺山さんには独立を励まされたらしいけど、寺山さんはわりと誰にでもそう言うからなあ。 パトがしょっちゅう自作自演で自分を召喚するエロSS
アレも到底プロになれなかった奴の屈折の産物だな なろう系なら読者のせいぜい二、三人くらいは見つかるだろうが noteと同じくな >>398
現代では、なろう系とか投稿サイトから安易なデビューするラノベ作家に、出版社は仕事はやめてくれるなと忠告するそうな 年間読書人は還暦のワナビなのね。ミステリやSFのマニアでいくつかの同人誌に属してたけど
自己主張が強くて議論というか言いがかりで食らいつくのが好きで嫌われ者だった模様
アレクセイ、田中幸一(本名じゃなく筆名)の名前でブログや投稿を書いてきた人なんだってさ
同人誌関係者からネットで本名も暴露されてるけど、なんか哀れ(哀れなのでここに本名は書かない)
この人自分のAmazonレビューとかを「論文」って書いてるのね。なんだかなあ、評価欲しいんだろうね
同人誌で一緒だったプロの本を紹介しながら「僕のこと覚えてますか」とか書いてるのホント哀しい 風と木の詩が構想から7年経っても
日の目を見なかったのは編集部に止められてたからだというのは
少年の名はジルベールで初めて明かされたことであって
それを読んでない萩尾さんはあの時、別居を言い渡されたのは
寄宿舎ものとか似たような作品描くのは待って欲しいというサインだと気付かずに
いまだに排他的独占欲だって勘違いしてるってことか
アホだね、牡牛座ってやつはwww >>401
なんか、栗本薫の僕らシリーズの三作目の、老ミステリ作家とその息子のゴーストライター合わせたような人物だね あー、還暦過ぎの変態メンヘラのネカマでオカマ兼風木フリーク兼ラノベBL作家のなり損ねの廃人が性懲りも無く戻ってきた? 風木のために少女コミックを買う16才能JKは分かるけどその弟まで買ってたっていうのが不思議
姉弟で違うもの買えば倍の作品楽しめるのに変なの
姉が16なら弟は中学生?あの時代に少女漫画買うなんで恥ずかしかっただろうなあ 年間読書人のプロファイル
> 年間読書人は還暦のワナビ
> ミステリやSFのマニアでいくつかの同人誌に属してた
> 自己主張が強い
> 議論の態を装った言いがかりで食らいつくのが好き
> 嫌われ者
> アレクセイ、田中幸一(本名じゃなく筆名)の名でブログや投稿を書いてきた
> ネットで本名も暴露されていて哀れ
> 自分のAmazonレビューとかを「論文」と称している
> 評価を欲しがっている
> 同人誌で一緒だったプロの本を紹介しながら「僕のこと覚えてますか」とか書いていて哀れ 昨年の夏、竹宮さんのナチス擁護?発言が問題になってたころに、パトと読書人同一人物説が結構真剣に出ていた筈
こうしてプロファイルみると、あの説はやはり正しかったのかなw パトとかテメーの話はよそでやれよ
ここは大泉に関する業界人スレだよ と、勝手に派生スレを立てまくるパトが申しております 自分がスレを荒らしまくるのはよくて、
それを嫌悪して、こいつとっとと退散すればいいのにと塩を撒き箒を立てる住人を非難するダブスタぶりがいかにもパト 即座に反応するところ見ると、やはりパト読書人同一人物説は図星なのかw 40年以上前の当時掲載されていた「少女マンガ」は、このように世間的には思われていました。
・目が大きい、まつ毛が長い
・目の中に星、しかも不自然なほど
・アップが多い(なおかつ、左向きばかり)、全身像は少ない
・人物の描き分けができていない
・男性(特に成年、老年)が描けない、登場しない
・過剰な装飾(バックに花など)
・描画が平面的
・背景が描かれていない、もしくは下手
・ストーリー性がない、あるいは類型的
(学園ラブコメ、スポ根、薄幸な美少女ものなど)
当時のすべての少女マンガがこうだったとは思いませんが
「少女マンガ」とレッテルがつくとき
それは上記のようなことを揶揄して切り捨てるかのような扱いをされていました。
「少年マンガ」と比較して、語るべきほどのものもないとされていたのです。
それはまさに萩尾望都を最終進化形とするくだらない漫画でした。
それを打破できたのは竹宮惠子の少女漫画革命のおかげでした。 変態ネカマオカマの釣り師には飽き飽き
年間読書人のパラノイア的独善には辟易 こんなのみつけた。「ぱふ」1982年月号より
SFまんがベストテン
1 「スターレッド」萩尾望都
2 「11人いる!」「東の地平西の永遠」萩尾望都
3 「樹魔」「伝説」水樹和佳
4 「百億の昼と千億の夜」萩尾望都
5 「うる星やつら」高橋留美子
6 「超人ロック」聖悠紀
7 「地球へ…」竹宮恵子
8 「デビルマン」永井豪
9 「暗黒神話」諸星大二郎
9 「日出処の天子」山岸涼子
なんか圧巻ですね。「日出処の天子」も無理矢理SFとしても評価したいって感じかな
このあと吾妻ひでお、手塚治虫、山田ミネコ、星野之宣…と続きます そう無理矢理でもないだろう 歴史ファンタジーも広義のSF分類になることに合理性はあるのでは?
イティハーサとか日処天はその境界又はSF分類になることもある作品だろう 登場するのは荒唐無稽の魔法ではない特殊能力者なのだし そうね。「日出処の天子」は私にとっては歴史名作なのでSF認識が薄いだけかも
これをSFや超能力者物として楽しむ読者もいるんだろうね 鳥図明児さんの虹神殿も水蓮運河もSF分類になりそうだな 虹神殿の空神は神というより高次種族って感じだったし、水蓮のヒロインとその母はエンパスだった 佐藤史生さんの夢見る惑星も、火星からの移住と星船とテレパス 骨格はしっかりした人間ドラマだった
萩尾さんが10位以内に3作品も、ってところが流石ですよね
反面、手塚治虫先生や石ノ森章太郎先生、松本零士先生の名前がないのが意外
さんざん出尽くしたからかもですね 手塚先生は「火の鳥」が12位、石ノ森先生の「009」は22位に入ってますけど
今さらすぎて投票少なかったのかな。アトムは知ってても読んでない世代かも
なお「まんが家別ベストテン」では
1 萩尾望都
2 吾妻ひでお
3 諸星大二郎
4 水樹和佳
5 竹宮恵子
6 星野之宣
7 手塚治虫
8 高橋留美子
9 佐藤史生
10 永井豪
1位の萩尾望都は得票1040と断トツで2位の吾妻さんは261票 過去スレのどこかで、中島梓「美少年学入門」集英社文庫の解説者について
質問している方がおられたと思うのですが、入手して確認しました。
木原敏江先生でタイトルは「梓姫と美少年」です
なお、中島氏のあとがきは「美少年よ、さらば」という題で
日付は「風木」や「摩利と新吾」や「日出処の天子」終了後、1984年5月1日になっています
増山さんが「永遠の少年」を脱稿したのは1994年。
増山さんの美少年愛は中島氏より長く続いたことはまちがいないように思います >>421
中島梓さんは栗本薫さんとしては、お耽美も美少年趣味も亡くなる時まで続いていたと思う ミステリ?の天狼星とか、自分のプロダクションから出してた天狼星シリーズとかグインサーガの番外編とか あれらは出版社が引き受けててくれなかったのか 見てないけど栗本中島のヲチスレやグインサーガスレの書き込みで判断した限りでは 一般の読者に喧嘩売ってまでそっちの方へ舵を切っていたような 女はみんな〜とか言ってるのは、変態ネカマオカマの還暦過ぎた初老男の創作者なり損ねAmazonレビュー出禁の年間読書人かな?
まだいたのかw >>415
スレチだけどAKIRAもナウシカもアップルシードもトップ10に入ってない? >>426
「そうだなあ」と思って見てみたら、ナウシカは発表と同時期の82年2月に連載がはじまり
AKIRAは83年、アップルシードは85年からなので、まだ世になかったんですね
大友克洋さんはFire Ballが23位に入ってました >>422
美少年が大好きな竹宮さん
かつてトシちゃんの大ファンだったんだよね だけどすっかりオジサンになっちゃったねトシちゃん
ウィーン少年合唱団の美少年とはあまりにもかけ離れてて、最初トシちゃんのファンと聞いたときは驚いた 一時TVに出まくっていらした中島梓さんのご尊顔を見て
この世の地獄を感じるので美少年とか語って欲しくない
カオナシで言うなら幾らでも構わないけど
息子さんの事を超美少年とか言ってたけど今何してらっしゃるの?
死の寸前では完全に母君を見捨ててたのが印象的だけど 還暦過ぎた田原俊彦や亡くなった中島梓を持ち出して、何を言いたいのかね
竹下さんがファンだった頃の田原俊彦は若かったし、中島梓の外見と美少年に相関性を求める必要あるのかな
悪口言いたいだけなら自分のブログにでもどーぞ >>431
お二方とも悪口と言うよりは、美少年の定義について語り合いたかったのではないでしょうか
竹宮さんが言う、美少年の定義に田原俊彦さんが当てはまっていたんだろうか
いわゆるヤンチャなイメージで耽美とは程遠い
あと母親にとっては息子は可愛いはずです
でもそれを美少年と言う言葉で表現するのは如何なものか
たとえ思っても普通は口にしない 週刊少女コミック 昭和51年3月28日発売 14号
萩尾望都 第21回小学館漫画賞 受賞記念特大号より
若かりし頃の萩尾望都さん
https://i.imgur.com/IYcxZRx.png
https://i.imgur.com/PhFvxcU.png これ大泉サロンかな
だったら近くの畑はお茶じゃなくて
キャベツの間違いじゃないの? >>434
昭和51年だから飯能に引っ越してるよ。 >>435
飯能市って埼玉でしょ
萩尾さんは「田舎」と呼ぶけど、地図見たら東京の近郊じゃん
城さん「わたしはネオンの光が好き」って、たしかにネオンはないと思うけど >>432
竹宮さんは美少年に知性は求めてないんじゃないだろうか。
変奏曲の2人は知的だが増山さん原作だし。
ジルベールは何を考えているかもわからないお人形。 >>438
ジルはメンヘラ女が少年の姿を借りた姿って
男が風木読むとみんなそう言うらしい さすがに八王子と飯能では田舎度が違いすぎる
飯能に引っ越すときは吉祥寺か飯能か迷ったってどこかに書いてあったけど
吉祥寺と飯能じゃ何もかも全然違うのに
多分、大島弓子さんあたりが吉祥寺だから(他にもいるかもだけど)そうしたんだろうけど
それと、城さんはネオンが好きって言ってるのに城さんの好みは考えないんだなって 転居の時って最初から城さんもずっと一緒に住むって決まってたの? >>436
埼玉県人の立場から言わせてもらう
東京に近けりゃ開けてるってわけじゃ無いんだ…ないんだ…ないんだ…(残響音) 飯能は木原敏江さんがお住まいだったからだよ
城さんは目を患って体調を崩された時に気遣って同居していたが、その後はどの時点で同居していて解消したかは?
英国滞在中のお留守番は佐藤さんだったし、ご両親が会社に参画して萩尾さんのお仕事に踏み込みすぎてストレスかけてた時期もあるしな
城さんは萩尾さんの都合を自分の好みで左右しないだろうよ あくまで女房役で補佐役で共依存ではない
>>443
飯能に引っ越してからも飯能内で家を替えていたでしょ
>城さんは萩尾さんの都合を自分の好みで左右しないだろうよ
当然だよ、城さんは「ネオンが好きだから」ということでいつでも萩尾さんとの同居を解消できる
結果的に良かったと思うよ、実際同居は解消されたしね
城さんがどこから通ってるか知らないけど 借家からスタートして、建売(か中古?)を購入、それから注文建築で新築だったと過去スレで推定されてたな (飯能のご自宅の購入や普請についてパトがどうでもいいような、何が悪いか分からないようなことをグダグダ抜かしてたことも思い出してしまったよ) 変態ネカマオカマで、もしかして読書人の還暦過ぎなパトが、また飯能ご自宅に関するあのグダグダを蒸し返して絡んできたり、叩き棒リサイクルしないように気をつけないとな 城さんのネオンが好きというのは比喩というか、コンサートやイベントや観劇などがお好きで、そのために便利な都会に居たいということだろ?萩尾さんも誘われて一緒に行ったってのが、エッセイ漫画にあった 萩尾さんと城さんの関係性について、ネカマのパトはまた何か匂わせ始めたようだな ネオンが好きということで同居解消出来るだの、解消は結果的によかっただの?
なんのトンデモ主張の下準備なんだか?
萩尾さん城さんお二人の間の、創作者と創作以外で必要とされるサポートをする者の関係であり、職務の域以外では長年の友人というのが何か?パトがつべこべ文句つける余地はない 河出のムックでも大泉本でもその関係が円満でウィンウィンなのが窺える 竹宮さん増山さんの複雑で創作面でも深く絡んだ、もしかして搾取があったかもしれない関係とは違う
城さん佐藤さん陰謀説はもう沢山だし、それ以外の誹謗中傷ももう結構だ 下井草には絶対に近づきたくない、
ターミナル駅(新宿)で偶然出会うことも怖れて路線も変え、
当時は駅前の林で白骨死体がみつかったという表示もあったほど寂れていた(美内先生談)
田舎に引っ越したことから、トラウマの深さがわかるのでは。
木原先生の近くでお茶畑の中を歩き、猫に餌をやり、小学館漫画賞も得て
萩尾先生は漫画一筋に生きる気力を得られたように思います で、増山さんの『永遠の少年』に戻ると、キャラの一人、美少年の名はエーリクで
キリアンも主要人物の一人。寄宿舎、塔から投身自殺など、どこかで見た話に挿絵は竹宮さんと、
竹・増・萩の3要素が混在する異様なキメラの印象。
増山さんが「ほんとうに好きな漫画は大島さんや萩尾さん」と言ったのは本音だったかもしれませんね 萩尾さんや大島さんの創作には、増山さんが介在する余地は初めからないからな
だから竹宮さんが彼女のパートナーだったのだろう 望んでいたようにプロデューサーとして扱ってもらえることはなくとも
風木の番外以外に、ただ一作ものもした小説があまりオリジナリティがないキメラ的なものだったのは、お気の毒だがやはり単独の創作者としては力不足だったのだろうな
それにラノベのレーベルが増えつつあった時代で、書き手が必要とされていて、大して力量もない書き手がデビューしては消えていていた時代に、新人賞などを受賞しなくとも出版社と繋がりのある有利な状態でも書き続けることが出来なかったのでは 本人はわかってると思うから色々工作したんだろうけど
萩尾、大島、山岸とは才能が違いすぎて泣ける >>449
飯能から都心に出るには西武池袋線か西武新宿線を使うと思うのだけど
大泉学園は西武池袋線で、下井草は西武新宿線なんだよね
木原敏江といえば、この人も中央公論のマンガ日本の古典シリーズを描いてるんだよ
『雨月物語』
きっといろいろ事情を聞いてるんだと思う
>田舎に引っ越したことから、トラウマの深さがわかるのでは。
でも、吉祥寺と迷って飯能にしたんだから、田舎も自然も関係ないのでは 事情ね また珍説の吾妻鏡とあぶない壇ノ浦の関係を蒸し返す気満々かな? 珍説って?
どこがどう珍説なの?
・5年も前にオファーが来たのに、同じマンガ日本の古典シリーズの『和泉式部日記』を担当していたのに、他の古典については誰が担当するのかも一切知らない、一切興味がなかったとでも?
・仮に知らなかったとしても、同じシリーズなんだから、『吾妻鏡』や『平家物語』に内容が被るような頼朝義経兄弟確執みたいな話をマンガにすべきじゃなかった
・大体、なんで大泉本で『和泉式部日記』を描く予定だって書かないの?
>>230に書いたことを説明できる?
木原さんとも一切マンガ日本の古典シリーズについて話さなかったのかな
『雨月物語』は知っていても『吾妻鏡』は知らなかったと言いそうだけどね >>451
あとがきによれば、角川の担当者の「とても面白いと思いますよ」という言葉に励まされて突っ走ったが
ほんとうに”面白い”小説に仕上がったか否かは、読者の判断に任せるしかない、と謙虚です
この1冊で終わったのは、読者の判断がシビアだったということで、ある意味残酷ですね noteに以前、城さんの「見果てぬ夢」について書いてくれた人が
「やはりやかましい……『青のパンドラ』」っていう記事をアップしてたんだけど
いちいち頷いてしまったよ
相変わらずヒステリックな登場人物だらけみたいだけど
萩尾さんの心理を反映してるのかな 変態ネカマのパトでどうやらAmazonレビュー出禁の読書人でもあるらしい奴の言いがかりは、いつもくだらなすぎて反論にも値しないから無視
今度は自分で書いたnoteを自画自賛? そう言えば、昨年の夏に嫌がらせでいくつも長文で投下してた、いかにもネカマ変態のアマチュアヘボ作家らしい風木パロの気色悪いエロSSも、
自演で絶賛して笑い飛ばされてたものな >>460
エロSS作家です
マゾなので弄られると嬉しいですw >>455
>5年も前にオファーが来たのに、同じマンガ日本の古典シリーズの『和泉式部日記』を担当していたのに、他の古典については誰が担当するのかも一切知らない、一切興味がなかったとでも?
うん、素直に知らなかったんだと思うよ
>仮に知らなかったとしても、同じシリーズなんだから、『吾妻鏡』や『平家物語』に内容が被るような頼朝義経兄弟確執みたいな話をマンガにすべきじゃなかった
何で?
知らなかったんだし、仮に古典シリーズが出版されることを知っていたとして、あくまで萩尾さんの方は学習漫画の体を成しておらず、明るく楽しいSFコメディなんだから誰はばかることがあるの?
ほぼほぼ毎年のように学習漫画は出版されているのに、そんなこと言ってたら漫画家はインスピレーションが閃いので描こう、と思ったマンガを自由に創作出来なくなる
自由で良いんじゃね?
>大体、なんで大泉本で『和泉式部日記』を描く予定だって書かないの?
出版社やいがらしさんに対する配慮でしょ?きっと 大人同士の長いお友達付き合いとは、ベタベタしない、相手が聞かないことは言わない、相手が触れてほしくないところには触らない、そんな節度を持っていることが必須
知ってた筈だと言い立てることになんの意味もないし、知ってたから題材被りは遠慮すべきだったなんて非難にもなんの意味もない
つまり、風木フリークのネカマオカマで還暦オーバーのエロヘボ作家気取りで
ついでに年間読書人かも?のパトの議論を装った言いがかりはにはなんの意味もないということ いつものことだが 戦国や幕末なんて常に並列していろんな漫画雑誌でネタにされてるのにそれを扱うのがマナー違反なんて異次元の論法聞いた事無いけど
知ってた知らなかったは関係ないだろ アイデアの盗用じゃ無いんだから
自分で作ったマナーをさも昔から有るように詐称するエセマナー講師みたいだな 大人の節度あるお付き合いなんていう世界は、嫌らしい荒らしで、かまってちゃんのレス乞食で、
Amazonレビュー出禁になるほどの常識逸脱者には理解不能なことなのだろうな >>464
江戸仕草とかみたいに?あれは虚構が独り歩きして、いつのまにか教科書に載せようってまでに膨らんでるんだものな 危ない、危ない 古典はそれこそオープンソースで、だからつぶれかけた出版社が金目当てでマンガにしたり
機能マンガ家が勝手に『吾妻鏡』をダイジェストするのも許されるのに
それをまるで独占権があるかのように考えてるとしたらとんでもない話 べつにどこの誰が古典を漫画化しようが問題ないよ
ただし、同じ中央公論のマンガ日本の古典のシリーズをこれから担当する予定の漫画家は
そのシリーズの他の古典作品に内容が被るものを描くのは控えるべきでしょう
それをやっちまったのが萩尾さん
「あぶない壇ノ浦」も史実から外れた部分もなく、ほとんど内容的に学習漫画だね
現代の人間が過去に行くというパターンも学習漫画の定番
>>大体、なんで大泉本で『和泉式部日記』を描く予定だって書かないの?
>出版社やいがらしさんに対する配慮でしょ?きっと
自分自身に対する配慮でしょ、それ書いちゃうと
「知らなかったわけないだろ?」とか「普通ネタが被るようなマンガを先に描くか?」と言われるだろうからね この馬鹿に反論するのは虚しい 議論を装ったイチャモンでしかなくて、
自分でも筋が通らないことは充分わかってやっているのだからつける薬はない
分かっていてもいなくても、精神異常者であることは確実 仮に、お客さんがこのスレを訪れても、或いは旧住民がふらりと戻ってきても、この馬鹿の意見に与するほどの馬鹿者がいる筈ないしな いつもそうだよね「どこがどう筋が通らない」かは言えない
そのくせ他人をバカにすることだけは大好物
萩尾さんはそれまで日本の歴史なんて描いたこと一度でもあったっけ?
これが里中さんや木原さんみたいに歴史や古典が大好きな人ならまだわかる
またその言い訳が馬鹿げてる
>それで、「時代への変化に興味があった。ローマの歴史にしてもフランスにしても、革命が起こって国の形が変わっていく。日本という国はなかなか革命が起こらない国だけど、鎌倉幕府の成立と明治維新は国にとって大きな変化が起こった時代で、その変化は革命と言ってもいいのではないか。それが興味深いので『あぶない壇ノ浦』を描いた」と答えました。
どこかの専門家の受け売りみたいなこと平気で語っているけど、「革命」って言いたいだけ
萩尾さんの描いた「あぶない壇ノ浦」のどこに時代の変化やら革命的要素が?ほとんど頼朝義経兄弟の確執だけじゃん 年間読書人のプロファイル
> 年間読書人は還暦のワナビ
> ミステリやSFのマニアでいくつかの同人誌に属してた
> 自己主張が強い
> 議論の態を装った言いがかりで食らいつくのが好き
> 嫌われ者
> アレクセイ、田中幸一(本名じゃなく筆名)の名でブログや投稿を書いてきた
> ネットで本名も暴露されていて哀れ
> 自分のAmazonレビューとかを「論文」と称している
> 評価を欲しがっている
> 同人誌で一緒だったプロの本を紹介しながら「僕のこと覚えてますか」とか書いていて哀れ noteにはパトリシア(ooizumi2021)と年間読書人それぞれの投稿があるけど
同一人物かどうかは不明。私は別人だと感じている。というのも
年間読書人もこじつけの無内容長文ながら、パトよりは読書量がある印象
パト(2021)は一段と中身のない、支離滅裂な駄文
エロ漫画同人誌はともかく文芸系の同人誌には参加したことないんじゃないかな
年齢や性格は似てるけど年間読書人の劣化版竹宮オタク・ペドエロオタク まだ檀ノ浦言ってんの?
いい加減にして下さい
無視しようと思うんだけどイライラして来る イライラするのはそれが図星だからでしょう
5年も前にオファーが来たんだから、竹宮さんはその5年間
『吾妻鏡』をどんな漫画にしようか、折にふれて資料を調べたり構想を練ったり
じっくり取り組んできたと思うよ
鎌倉に住んだことがきっかけで、自分でやりたくて志願した『吾妻鏡』なんだからね
それを発売される前年に、平気でぶつけてくる神経
99%わざとなんだろうけど、仮に万が一「知らなかった」としても
自分も同じシリーズを担当してるんだから、「知らなかった」ではすまされない
普通だったら、うっかりかぶっちゃって悪いことしちゃったわと思って当然なのに
「時々題材が交差する不思議さ」とぬけぬけと他人事のように語る
大泉本出版から約1年、萩尾さんはサイコパスなんだと思うようになった(今ココ) 【業務連絡】本日より「侮辱罪」の法定刑が改正され厳罰化されました!
皆で力を合わせて清く正しいインターネッツを目指しましょう
侮辱罪が適用された事例集も置いときます!
https://imgur.com/gallery/1pxbQUo
https://imgur.com/gallery/KTFjNMw >>473
この異様なしつこさだもの、このスレ用だけに身バレしてる読書人のかわりに偽装というかnoteパトバージョンをわざわざ作っても驚かないけどな
去年の夏頃に同一人物ではないかと取り沙汰されて可能性ありとされてた なにせパトはやたら尼レビュー持ち出して勝ち誇ってたからな
noteが出たのはだいぶ後 noteについても最初はあくまで他人のフリして引用とかしてなかったかな? 壇ノ浦については言うべき反論はもう出尽くしたと思うし、不快なだけのこのバカはレス乞食だからこれ以上喜ばせてやることないと思う
またぞろ過去スレの叩き棒のリサイクルを始めそうになったら面倒だが最初にその旨指摘して無限ループにならないようにしなくちゃな >>476
例を見たら、パトだか読書人だかの萩尾さん城さん誹謗中傷は、この法律が充分適用されそうだよな 竹宮さんに対する度を越した暴言もどうせパトの釣りだったしな 無問題 告訴されるとしたらパトだけ レスなんてまっっったく不要なんだけど?
カーッとなって脊髄反射でワーワー言わずには気が済まないのはそちらでしょう
何も肝心なことは言えないから、あれもこれもパト!みんなパト!妄想と
中身のない下品な決めつけだけだけどね
ぜひぜひ徹底スルーよろしく! イライラするのは図星って吹いちゃった
パトさんのレスの内容なんかほぼ読んでないしお話する気もないわ
お陰様でイライラもどこか行っちゃったから以降気にしないでNGしちゃうね 竹宮恵子がまーた「盗作ではないのか」と言い出したら面白いな
ホントに言ってくれないかな。側近やコバンザメが慌てる顔が見たい それは面白いけど、このままダンマリ決め込むだけだと思う
漫画界での人望や評価の差は動かしようがないから
増山さんの訃報の遅すぎる公表以降、大泉について発言してないよね? ヲチスレでメンヘラ女発達障害38歳のフリしてたネカマのくせに、自分はレス乞食ではないと主張するのがw 本スレヲチスレで、あれだけ恥を大々的に晒してながら、なんで未だにこのスレに居座って萩尾さんの誹謗中傷続けてるのか謎 まあもしネタ被りがあったとして
プロの漫画家なら自分が描いた作品ならそれはなにを元にしてても唯一無二のオリジナルであり他人と比べられるものではないって言うだろうな
テーマが同じだから真似っこだの困るだの情けない事を言う奴なんかいないだろ
少なくとも平家物語を描いた横山御大はそんなこと言ってないし >>488
だったら、「地球へ…」が「あそび玉」を真似したって騒ぎ立てるのもやめたら? だから萩尾さんは何も言ってないじゃん
それも何年もずっと
同じネタでも自分の作品は自分にしか書けないから別に真似されようが構わないって事だろ
真似されたのかどうかはしらないけど 萩尾さんは何も言ってないからね 過去スレで、テラヘと遊び玉は単なるネタ被りを超えたパ○リの域ではないかという議論がさんざんなされたのに、それはさっくり無視してる馬鹿
ソースはとか初出雑誌の画像を上げろとか、原稿が紛失していて雑誌からの製版で再録された時に改変されている筈とか
ゴネまくって荒らしていたから、その議論の内容を知らない筈はないのになw 同じ映画や古典からそれぞれが漫画を描いたのと
萩尾さんのオリジナル作品からアイディアパクるのは違うよね >>490
萩尾さんがギャーギャー騒ぎ立ててるなんて言ってないよ?
こことか、SFマガジンとかで語られてんだよ
ああいうのはもう「撤回」ってこと?
>>491
>パ○リ
なんで伏字にするんだろう?
どこまで似てたらパクリ認定なんだろう?過去レスでも貼ってくれないかな?
佐藤史生さんがスランを読んだのか?と聞いてきたって話ならあったけどね
あそび玉の元ネタはスランじゃなくて別作品(名前忘れた)っていう話もあったね 遊び玉はもともとは3部構成の構想だったのに、原稿紛失や、もしかしてパ○られたせいでその先が描かれることがなかったのではと
過去スレの議論で言われていた ささやななえさんがその先の構想を萩尾さんから聞いていた
真相は今となってはわからないが、これもとても惜しまれること
球を年動力で操るところから超能力が発言するシーンとかは萩尾さんオリジナル
リアルタイムで地球へ…連載時からSFファンに指摘されてて竹宮さんが総集編で弁明してた noteはそれが言いたかったのか
頼朝と義経の確執は、実際に起きた歴史上の人物たちのエピソード
著作権とか当然ないし史実を元にして誰が何を創作しようと全く問題ない
NHK大河ドラマという同じ時間帯のドラマで、「草燃える」と「鎌倉殿の13人」という
同じ時代同じ登場人物が出るドラマを作っても誰も問題にしない
むしろ大河ドラマで取り上げられると、その年はその時代を使った番組がやたらと増える
傾向さえある位で
でも、萩尾さん個人が考え出したオリジナルの物語である「あそび玉」を他人が真似する
のは全く違う話でしょ
他人のオリジナル(=アイディア)を真似するのと、歴史上の同じ時代のエピソードを
描くことを同等に扱えると思ってるとか正気?
あと「スラン」だけでなく「ソンブレロ」も別に元ネタではない
超能力者が迫害されるという設定に衝撃を受けてそういう角度から見た物語を描いたというだけで
話の筋としては全く似てないし >>494
その三部構成とやらを竹宮さんに教えちゃってて
竹宮さんがそれを元に「地球へ…」を作ったとでもいいたいのかな?根拠は?
そういうのこそ誹謗中傷って言うんじゃないの? >>493
話を逸らさないでくれるかな?
ネタ被りに文句を言ってる「漫画家」はいないって事のレスに対する反論だから萩尾さんは言ってないって言ってんだけど?
それともまさかテーマが同じだから描かないでなんて自分の作品に対する自負がなにも無いプロとして情けない漫画家の心当たりでもあるの?
そんな人がいるなら教えて欲しい 真相は分からない
だが、あれほど記憶力が良い萩尾さんが、しかも当然構想段階で記したクロッキーが残っているだろうに
それを敢えて忘れたとしているのは、構想がお蔵入りになってしまった裏には
どうしても思い出したくない、口を開きたくないような理由があったのではないかと漠然と思うだけ
半世紀も下井草の盗作糾弾について沈黙していたように >>499
話をそらしたつもりはないんだけど
あなた個人は、地球へ…があそび玉のパクりだなんて全く考えたこともない
あるいはそんなことに文句を言うつもりはないってことなの?
だったら、対象外だったわ、それは失礼 >>500
逆でしょ
そんなクロッキーでもあれば大喜びで大泉本で公開したと思うけど 冗談!それこそ逆
半世紀も沈黙を守り、竹宮さんが萩尾さんを後追いしてきてここは自分の領分と言いそうなところから
ひたすら身を引いてきた萩尾さんが、そんなことをする筈ないのにな
後世にもし萩尾記念館が作られて、膨大なクロッキー帳が収められて(勿論竹宮さんの手紙もw)、研究者に公開されたら真相がわかるかも >>503
なんで?
両親はお姉さんのあれこれ、マニアのあれこれ、竹宮さん増山さんのあれこれ
SさんやらM女史やら赤や黄色のアシスタントの話やら
すべて暴露してきたのは萩尾さんでしょうに
トーマのクロッキーだって大泉本で載せてるじゃん >>501
失礼は良いけど質問には答えろよ
テーマが被るから作品を描かないでなんて言った自分の作品の価値も信じてない漫画家はいるの?
いないなら壇ノ浦も全然問題ないんだから
あんたの意見は撤回する責任あるだろ
ゴチャゴチャ言い訳はいいからイエスかノーで答えてよ そういえば、竹宮さんはそうしてたな バカ高い記念画集で、風木の構想の最初期のクロッキーを公開してたね
でも、その絵柄が、入ってた日付よりずっと後の絵柄なので、日付を後から入れた可能性も、と過去スレで一頻り話題になってたっけ 何故か当時、不当に盗作の噂を流されていたトーマが
間違いなく萩尾さんのオリジナルの構想であることを示すためのクロッキー公開なら、
そうすることに何か問題が?一連のクロッキー帳でおそらく時系列もきっちりと確認できるものだろうな
竹宮さんにとってだけは極めて不都合な真実はあっても、その他に何か困ったことになったり萩尾さんを恨むことになるような記述がなされた人がいたっけ? まとめサイトの【「あそび玉」「地球へ…」類似点の考察】っての見た
【やってはいけない遊び】としてあそび玉とパチンコがあげられてるけど
・あそび玉…エスパーであることがバレちゃうと連れて行かれちゃうから母親が愛情によって禁止
・パチンコ…既存のルールを疑ってみよう、根本的なこと(動物を檻に入れること)を考え直してみようという話
↑両者は全然違う話
>「あそび玉」には【走路を無視して走る】というひとつのシーンにたいしても
>定形:走路のルール通りに動く→ルールに従うのが大人
>異端:走路のルールを無視する→この子はルールを守れない→ちゃんとした大人ではない
>という伏線が張られている
>「地球へ…」でのエピソードには裏付け・伏線がなく、ストーリーにおける必然性が感じられない
必然性ありありでしょ、ジョミーは大人が決めたルールに黙って従う少年ではなく
ルールを破る反抗心を持った人間であることの描写だよ?
これ書いた人、「スラン」読んだのかな? >>505
>テーマが被るから作品を描かないでなんて言った自分の作品の価値も信じてない漫画家はいるの?
そんなの知るわけないでしょ
でも、そうだね、自分が竹宮さんだったら、すごーーーーーーくイヤな気分になると思うよ
マンガ日本の古典シリーズの中央公論の編集者もイヤーーーな気分になったと思うけど 話の形だけ、表面だけなぞって根本を理解してなかったから、萩尾さんの作品にはある必然性がなかったんだっけな >>509
だから言い訳はいいっての
あなたは竹宮さんでもないし編集者でもないよ
言ってないなら言ってないって事だよ
それが事実
それで竹宮さんはテーマが被ってる作品を描くなっていったの?
言ってないってあなたが言うならあなたの意見は撤回してね >>511
竹宮さんが「言った」とも編集が「言った」とも書いた覚えないけど?
いったいなにを撤回するんだろう? 勝手に想像した竹宮さんの心中を、それがさも何か価値があるかのように書いてるじゃないw
すごーーーーーーく嫌な気分になると思うよって
独善的な個人の感想を書き散らして、個人の妄想の産物で、
客観性が何もない妄萩尾さんの恣意による題材被りって糾弾してるじゃないw >>512
言ってない事は認めた
言ってないって事は最初から問題なかった
だからあなたの意見は事実上撤回したって事
これで終了
で本当に竹宮さんはテーマが被ってる作品を描くなって言ってないって事でいいの?
そう言う事実があるなら言うのは今だよ >>514
竹宮さんが「言った」か「言ってない」かなんて知らないよ
私は自分の意見として書いてるだけだし
頭だいじょうぶ? >>513
◯ 何もない萩尾さんの恣意による
妄の字は消し忘れ! >>515
あなたの意見って事はなんの事実でも無いことをあなたがそう思ったからって誹謗中傷を繰り返してたってことを認めたってことだけど
あなたこそ頭大丈夫?
兎に角事実では無いって認めたなら個人的な意見なんて誤魔化さず全て妄想でしたって事でOK? 萩尾さんが「あそび玉」の元ネタとなったという「ソンブレロ」だけどどうやら全然ちがうものらしい
510 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/06/24(木) 16:49:26.71 ID:xbtJ7Lbu0
『あそび玉』を描く(大泉本p111-112)
元ネタとして「スラン」と「ソンブレロ」が出てくる
佐藤さんが読んだ「スラン」は多分これ↓
新しい人類スラン (最新科学小説全集 ; 第12) 図書 ヴアン・ヴォーグト 著, 尾浜惣一 訳. 元々社, 1956 <933-cV28a-O>
萩尾さんが後に読んだという「スラン」は多分これだろう↓
スラン (ハヤカワ文庫. SF) 図書 A.E.ヴァン・ヴォクト 著, 浅倉久志 訳. 早川書房, 1977.4 <KS174-6>
次に「ソンブレロ」
大泉本にいう、萩尾さんが参照したSFマガジンの「ソンブレロ」は多分これだろう↓
SFマガジン = SF magazine. 6(6) 1965-06
SFコンテスト受賞第一作 ソンブレロ / 吉原忠男/p135~164
https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/4410925
これは次のような話らしい
★ソンブレロ 吉原忠男 SFコンテスト受賞第一作 「濃密な有毒大気につつまれた木星の地表を、また痙攣が走り、基地ドームと、人とがけしとんだ!」
https://ameblo.jp/mangetsu-mujica/entry-12148696724.html
あそび玉と全然ちがう
ちなみにかつて萩尾さんは
2014年7月11日萩尾望都×吾妻ひでおトークイベント・レポートで
ジョン・ウインダムの「ソンブレロ」を参照したと言っていた
https://www.hagiomoto.net/news/2014/07/post-180.html
河出書房編集部は「ソンブレロ」について調べをつけているはずである(それが編集担当の仕事だから)
なぜ大泉本に載せないのか 動物をパチンコでいじめるのは普通に虐待なのに、そこをスルーしている不自然さは指摘されてたよ。 なんかいつもいつもプリンパイさんの後追いやってるみたいでちょっと悲しいんだけどね
結局、「あそび玉」は「スラン」が元になったということなのか?
「スラン」が書かれたのが1940年らしいので
萩尾さんが何を読んだのか不明だけど、その小説もどうせ「スラン」に影響されてんだろうね
「地球へ…」はもちろん「スラン」に影響されている、本人が好きだって言ってるし、主人公がジョミーだしね
そんな状況、そんな前提で、「地球へ…」は「あそび玉」をパクったって主張することに
何の意味があるんだろう? > 「地球へ…」は「あそび玉」をパクったって主張することに
> 何の意味があるんだろう?
誰もそんなこと主張してないよ。
事実を言っているだけだよ。
現に竹宮さん自身が総集編のあとがきで「あそび玉」の名前こそ出していないけど、似ていると言われていることは認めてるんだよ。
本人が似ていることを認めているのは知ってるよね? おい 事実ではない超個人的意見(願望 妄想 思い込み)って自ら認めたのに意見撤回もせずにそのまま去るなよ
失礼な奴だな >>521
>誰もそんなこと主張してないよ。
そうなんだ、そりゃ良かった、じゃあ以下の人たちは改心したってことでFA?
>私はあそび玉と地球へ…の類似の方がよっぽど気になるしあれこそ盗作臭く感じるわ
>妄想だけど、原稿紛失してるからバレないだろうと思ったのではとまで邪推してしまう
>あそび玉から生まれた「地球へ…」。
>個人的にはあそび玉と地球へ…の冒頭が似てるのも、竹宮さん側が影響受けてて真似したのではと昔から思ってたわ
>「あそび玉」と「地球へ…」の異常類似、仲良しだからたまたまそうなっただけと思っていたよ
>実際にはパクリ疑惑で絶交済
>となるとあれは一体何事なのか、闇が深くておっかない >>522
パトリシアさんに礼儀なんか求めちゃ
いかんでしょう
狂人なんですから
今日も薬が効かないようで。 あと肝心のコレね
>また『地球へ…』の冒頭は萩尾の「あそび玉」にあまりに似ており、連載当初から物議を醸している。ただし、当時ふたりは親しいと思われており、両者間の了解事項を信じられていた。
(SFのある文学誌 長山靖生 SFマガジン2021年10月号)
似てるもなにも、元が「スラン」なんだからある程度似てて当たり前 まあ兎に角壇ノ浦の件は事実とかそんなものはなにもない
ただ勝手に言ってる個人的意見なだけって事までは認めたわけだ
普通はそれをデマって言うんだけどな
やれやれ 萩尾さんがインスパイアされたのはウィンダム作ではなく、当時の早川SFコンテストの入賞作品だった筈だが?珍しい萩尾さんの覚え違いであったようで、このスレで検証されていたな 過去スレを全文検索であたれば出るだろうよ >>527補足
スランかと聞いたのは佐藤さんでそれは否定されてただろ >>527>>528
いや、だから、萩尾さんが影響を受けたその正体不明の小説も
結局はスランの影響を色濃く受けたわけでしょう?
実際、スランとあそび玉は似てるし(私、スランを持ってるんで)
つまり、結論としてはあそび玉も地球へ…もスランの影響を受けた作品なわけよ
恩田陸さんのライオンハートは萩尾さんの「ヴィオリータ」に直接の影響を受けているけど
元をたどればそれは「ジェニーの肖像」だから、ジェニーの肖像へのオマージュだと言っているのと同じ構造だね
間に何を挟んでも、結局のところ、元はスランなんだよ 萩尾さんは、自分の創作活動を守るためにやむなく大泉本で永久凍土を解凍した。
だが、漫画を心から愛し、いまも現役で描き続ける萩尾さんにとって
自衛のためやむをえず、といっても心が痛むことだったろう。
私は、永久凍土の中にはまだ解凍されておらず、秘められた部分があると思っている
解凍されたら相手にとって決定的なダメージを与えかねないなにかが。
萩尾さんが秘めた部分について、来週発売の長山本がどこまで迫るか、見守りたい あっちこっちのスレでパトリシアお薬がどうのってageてるのも自演認定でいいのかな ジェニーの肖像は全然違う物語だが これも過去スレに粗筋が上がっていて、きっぱり否定されてるのに 本当にパトは… パトはすぐ嘘をつきだすな ジェニーの肖像はネイサンのファンサイトだかなんかの管理人が言ってるとか言い張ってたよな でもそれを裏付けるものは何もあげず、あらすじも似てなかった
恩田陸さんは本当にそう言ってるのかも怪しいな もうキリがないが、パトは常習的な嘘つきの塊 パトは去年の夏、ジェニーの肖像を読まずにそう言ってたよな
自分は読んだことあるから 早川のFTで >>530
萩尾さんは半世紀前の辛い古傷と向き合う辛い作業をやむを得ずせざるを得なかったが、これ以上は余程のことがない限り明かすまいと思う
そして当人がこれ以上触れてほしくないと願っておられる以上誰も、長山さんもそれには踏み込むまい
まもなく発売の著書はトップランナーとして走り続けてきた漫画家でSF漫画描きの萩尾さんの評論、
それだけではないのかな 発表されてる内容の予告に各章のタイトルもそんな感じだったし >>535
私は図書館で借りて読んだよ、映画も無料だったから見た
で、『海のアリア』の文庫本1巻の解説が恩田さんで
精霊狩りシリーズが光の帝国シリーズ
トーマの心臓がネバーランド
ヴィオリータがライオンハート
この娘うりますがロミオトモミオは永遠にってかんじで
恩田陸さんのあらゆる作品の根っこらしいよ
すごいな、恩田陸、ここまで影響を受けた作品をしっかり書くなんて尊敬 恩田陸さんはヴィオリータがジェニーの肖像から影響を受けていると言い切っているのか? では恩田陸さんは萩尾作品から影響を受けたと言ってるだけなんだな また、話のすり替えか 少しは自分で調べたら?
恩田陸 ジェニーの肖像 ライオンハート
で簡単に出てくるから 恩田陸さんは、萩尾さんに確かめもせずにヴイオリータをジェニーの肖像の影響を受けていると言ったのか? 言明しないところを見ると、さっきのように話のすり替えか >>525
「スラン」に玉を操る逸話はない。その萩尾さんオリジナル部分を真似たから物議をかもした >>541
萩尾さんに確かめたかどうかなんて知らないよ
でも、恩田さんは「ジェニーの肖像 ≒ ヴィオリータ」 って思ったんだろうね、
恩田さんは、noteにも書いたけど
「萩尾さんはブラッドベリ作品を漫画化されてますが、それ以外の作品でもブラッドベリの匂いのするものがありますね。『金曜の夜の集会』とか『花と光の中』とか。」
って萩尾さんに対して許可を得ずにズバッと言ってのけてるよ、ほんと素晴らしい人間だよ え?地球へ…のどこかに玉を操る逸話なんてあったっけ? >>536
そうですね。SFマガジンの記事を読む限り
客観的で冷静な方のように思えますし、
萩尾さんが解凍しなかった部分について
あえて踏み込むことはなさらない気もします
ただ、過去に問題視された竹宮さんの諸案件については
かなり踏み込んだ検証がなされのではないかと思い、注目しています とりあえず、ざっと流し読みしたんだけど
「地球へ…」で玉を操る逸話なんて見つからなかったんだけど???
まさか妄想を元に物議をかもしちゃったりしたの?
SF界隈ってどんだけ低レベルなんだか 地球へ総集編で竹宮さんが、「ある作品に似ていると言われてますが、ちょっと待って。
違う人間だから違う作品になるはず」と発言している部分はありましたね。
それは冒頭のプロット全般だと思うけど。まとめサイトに比較あったと思う。 パトは去年の夏頃に、萩尾さんはブラッドベリやネイサンをパクったと言い続けていた 作品と作者を敬愛してオマージュとして捧げるものをパクリパクリと連呼して萩尾さんを非難して、スレ住民にフクロにされてたな パトは一向にオマージュは盗作ではなくて、広く認められた表現の形だということを認めず、何度も蒸し返した
今、恩田さんを持ち出して何が言いたい?萩尾さんをパクったと罵ったのだから、恩田さんの萩尾さんへのオマージュもそうだということになるな?
パトだか読書人だかの、話をすり替える汚い韜晦はもううんざりだよ
それと、ヴィオリータは、私見だがドイツのシュトルムとかヘッセのあたりの雰囲気を感じるな 秋の旅と同じく まとめサイト
【「あそび玉」「地球へ…」類似点の考察】
【「地球へ…」総集編(Q/A、対談等)】1977年09月:竹宮:何々の作品に似ている等ももう少しお待ち下さい…
に詳しい内容がある。 玉を操る、ボーリングのような不均等な重さの不規則な軌道を描く玉を動かす訓練というそれを理解せず、パチンコで檻の動物を狙うって形にしていて失笑されていたと記憶しているが? その辺は過去スレを見て来い 「地球へ…」ではパチンコの禁則という形で必然性なく取り入れられていた
母親が密告者になるのそうだが、コンピュータに管理された世界というのも「あそび玉」の設定。スランではない そのあたりのジョミーの台詞
「そうだ かわいそうだ ……檻に入れられた動物にみんな疑問を持たないのだろうか」
「いつだっけか……檻の動物を的にパチンコをやる子供がいてその遊びはきびしく禁止されたけど」
「なぜいけないのかだれも教えてはくれなかった」
「罰がこわくて『いけない遊び』と覚えこんだだけ」
ジョミーがパチンコやって動物ねらったわけじゃいよ
つか、パチンコなんて記憶ででてきただけ、玉を操るなんてとんでもない
まさかまさか、このシーンを指して「あそび玉」の玉を操るシーンのパクりって言ってんの? >>551
>その辺は過去スレを見て来い
勘違いしてたくせになんでそんなに偉そうなの? 禁断の遊びと玉、だな だがテラヘではストーリーの上での必然性なく精神性もおかしなことになってるw
構図の類似も指摘されてたような覚えもあるが ただし、宇宙の表現の美しさでは大きく差がついてたな
この辺は過去スレで議論され尽くしてるから、むだなループするより確かめて来い
いや、レス乞食だからこそ嫌がらせにむだなループすることが目的でまた叩き棒のリサイクルか やっぱりな あれだけしつこく遊び玉と花と光の中に絡んでいたのだから、議論の中身を覚えていない筈はないだろう?
なのに嫌がらせのために叩き棒リサイクルとは、荒らしの馬鹿は本当に度し難い wikipediaの編集経緯を見ると2005年~2008年頃も「地球へ…」が「あそび玉」に酷似しているのが問題になっていて
「24年組で親しい間柄だから了解事項なんだろう」みたいにあやふやに扱われていた(ノート・竹宮恵子で検索)
なお、現在ウィキでは竹宮恵子の自伝は宛にならないので別のソースを出典にするようにとの話になっている模様 >>557
過去スレで、SFコンのファン投票の星雲賞で、テラヘの遊び玉との類似が問題視されたが、オタキングの岡田氏が竹宮萩尾の両氏は盟友だから了解済みなんだと説いて回っていたという証言が上がっていたと思うが >>558
連載中から問題視されていたのは、竹宮さん本人が第一部総集編で弁明してるんだから事実だろうし
2005年頃に両方読んだ人も「パクリ…」と感じたようね。しかし岡田斗司夫は「百億」では嫌がらせの手紙出したり
ロクなことしないな。ただの馬鹿の所業とは思うが。まさか誰かの指示で…とか私は思ってない、ケド いや、だから、あそび玉と地球へ…の類似点を挙げるのは構わないよ?
ま、それも、元を辿れば「スラン」じゃんって言ってるだけなの
それなのに
543 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2022/07/07(木) 20:01:07.97 ID:sIucoMpA0 [7/10]
>>525
「スラン」に玉を操る逸話はない。その萩尾さんオリジナル部分を真似たから物議をかもした
みたいな、アッと驚く仰天解釈する人いるからさあ
妄想はいくないでしょ >>556
あなたみたいに、あれもパトこれもパト、自分以外全員パト!
な人にそういうこと言われてもねえ
私は「花と光の中」については熱心だったけど、「あそび玉」はほぼスルーしてたよ 証言者は多分<迷宮>の関係者だったな
で、パトが何故かやたらしつこく絡んで迷宮に関する知識をひけらかして、萩尾さんに無理やり結びつけては顔さんをも非難してたな ウザかった
遠い昔のコミケ創成期?の同人誌のことを持ち出すなんぞ相当な年だろうし、グチグチネチネチ文句言ってる様子は、直接の恨みでもあるのかと思うくらいだった パトが年間読者人ってんならそれもプロフィールから充分あり得るのかな? >>562推敲前にうっかり送信
顔さんではなくて、萩尾さん >>498
494は一言も竹宮さんの名前を出していないのに、あなたが勝手に竹宮さんの名前を出して494を非難しているけど、そういうのこそ被害妄想って言うんじゃないの? >>529
古いSFマガジンを取り寄せて「ソンブレロ」読んだよ
舞台は木星、人々が地球から移住して二十余年
十年程前にミュータントが表れて、人々はミュータント狩りを行い小惑星帯に特殊保護地域を作ってそこに閉じ込めた
木星連合は現在、過酷な環境を変える為に小惑星帯の一部を破壊する必要に迫られておりミュータント達を強制的に
さらに過酷な場所に移住させようとしている世界の物語
基本的にミュータントは人間の敵で迫害される存在という設定
「あそび玉」とは、超能力者は排除される(実際は共存できないので地球に送られる訳だけど)って所しか似てないと思う
「11月のギムナジウム」が「肉体の悪魔」に触発されて描かれてはいても全く違う物語になってるのと同様、ね まさしく↓ですね
「すべての創造は模倣から出発する。そして創造が真の意味の創造であるためには、その創造のための模倣が、創造的模倣でなければならない。もっと簡単に説明すれば、芸術家の盗み方に創造の秘訣、あるいは独創性が隠されているのである。」(p.40)
池田満寿夫『模倣と創造 : 偏見のなかの日本現代美術』中央公論社, 1969 (中公新書 ; 197) >>566
うーん、言い回しが難しいねぇ
むしろ↓のサイトでの説明の方が分かり易い
https://www.marukin-ad.co.jp/marulog/?p=2081
オマージュ=元ネタに対して尊敬・賞賛の念が込められている。元ネタが分かるとさらに面白い。
パロディ=批判・揶揄・風刺を目的に模倣している。元ネタがバレなきゃ始まらない、むしろ分かってほしい。
パクリ=利益のために創作的な表現を盗用している。元ネタがバレると困る。
萩尾さんの「花と光の中」はオマージュ
竹宮さんの「地球へ」はパクリ
ピッタリ当てはまるね >>565
じゃあ「ソンブレロ」のタイトルで合ってたってことなんだ
内容はミュータント迫害ってことなら、それで必要十分だよ、そこが「核」だからね
「ジェニーの肖像」をルーツとする、いわゆるジェニーものだって細かい点なんて問題にしない
時空軸を無視して、相手と出会うことが「核」でしょ
>>567
「花と光の中」がオマージュなわけないじゃん
萩尾さんが一言でも、ブラッドベリの「みずうみ」を元に作りましたって言ったならここまで追求してないよ
自分が「昔から考えていたもの」って語ってて、ブラッドベリの影響など一切語ってない
恩田陸さんの尊敬すべき態度とは大違いなんだよ 竹宮さんは扉本で、「地球へ…」は「最近でこそ「AIは人間を超える」などと言われるようになりましたが、
それに先んじてコンピューターが支配する世界を描いたわけです」って、また「先んじて」主張してるけど嘘だよなあ
「あそび玉」もそういう設定だし、そもそも人工知能が人間を管理するようになるって発想は19世紀からあった
1940年代以降はアメリカSFでしきりに書かれてた。手塚さんも60年代には描いてるし >それに先んじてコンピューターが支配する世界を描いたわけです
「それ」ってAIを指しているんだよね?
AIでなくてコンピューターが支配する世界を描いたって言ってるだけで
世界で一番先に竹宮恵子がコンピュータが支配する世界を描いたなんてどこからも読み取れない 議論を装った言いがかり、言いがかりのための言いがかり、荒らしのための言いがかり、荒らしのための荒らし 還暦すぎのプロになれなかった元同人誌書きで大層な嫌われ者
やっぱりこいつって年間読書人?汚いトリック使ったレビュー、とんでもない長文の前半ではもっともらしい事を並べ、後半ではウルトラCのレトリックでめちゃくちゃな萩尾さん誹謗に転ずる事で
うっかり前半だけで参考になったをつけしまって後悔する人続出を、
何百回も投稿削除を繰り返した挙句、ついにあまりのタチの悪さにAmazonレビュー出禁になった奴なんだろうな
自画自賛で読書人をベタ褒めしてしょっちゅう持ち出してたけど
もしや、それでは足りなくなって、いわばダウングレードしたnoteをつくって他人からの引用の体を装った
ずっとnoteであることも否認してたけど、この所はそれはやっと認めてるようだな
この推測がもし当たってるとしたら、萩尾さんを誹謗中傷するためとレス乞食のために、ここまでやるかって呆れ果てる なにせもう、一年と二ヶ月余りになるからな だが読書人のしつこさなら何十年でも叩き棒リサイクルで続けそうだ キモい
>ずっとnoteであることも否認してたけど、この所はそれはやっと認めてるようだな
一度たりとも認めてないよ、馬鹿馬鹿しいから相手にしてないだけ
あなた以外のここの住人全員が note=年間読書人 なんて荒唐無稽なこと信じてないと思うけど ああ、レス乞食のためにヲチスレでメンヘラ女のフリしたネカマもやってた レス乞食のためには形振り構わないやつ
余程孤独なのだろうな
世界の中心で愛を叫べば良いものを、垂れ流すのは愉快犯的言説と憎悪だけ 吾妻鏡とあぶない壇ノ浦ガーなんて突然言い出してしつこく繰り返して粘着、それと同時に都合よく同内容で後押しするnoteが湧いて出るわけね、ふーん?
それで世間の同意や支持は得られてる? >>573
それもあなたの脳内妄想だよ
ここで否定しても、また何スレも使って妄想を言い立ててくるんだろうけど
沈黙=承認ってことじゃまったくないから
そうやって相手の出方を見て判断してるなら無駄だよ
馬鹿馬鹿しくてスルーしてるだけだから 壇ノ浦の項が珍しく閲覧数が多いとか言ってたな 支持は二つだっけ 持ってる回線の数とか? >>570
レトリックだよなあ。
この文章だけ読んでSFの歴史に疎い人にはAI出現以前に、AIを予言するような漫画を描いていた
というように受け取れる。
他に山のようにコンピュータ管理社会の先行作品があるのはスルーで。 >>570
まあ言い方だよね
現実よりは前で既存のSF作品よりは後発
嘘は言ってないな
いいんじゃない 竹宮さんはそう言うテクニックに長けていらっしゃるってだけだろ >この文章だけ読んでSFの歴史に疎い人にはAI出現以前に、AIを予言するような漫画を描いていた
>というように受け取れる。
逆でしょ
そんな情弱の人たちの気持ちなんて露ほども考えなかったからああいう文章になったんだよ
山ほどコンピュータ管理社会先行作品があるなんて、「当たり前」という感覚だったんだよ >>568
何が必要十分なの?意味がよくわからない
「ソンブレロ」が発表されたのは1965年6月だから、当時の萩尾さんが衝撃を受けたのはそうなんだろう
でも「あそび玉」が描かれた1970年代頃はミュータントあるいは超能力者の迫害、排斥話はSFでは定番の設定になってる
とにかくそこは「スラン」が元ネタだのと取り立てて指摘するほどのものでもないと思うが
私はリアタイ世代ではないけど、子どもの頃「あそび玉」と「地球へ」を読んで似てると感じた部分はそんな所ではないよ
主人公たちの両親が生みの親でなく、社会の中で家族を構成するものとして選ばれて子供を育てている社会のシステムとか
だから親達は市民の義務として、子供への愛情よりも超能力者であることを当局に通報する方を優先してしまう所とか
超能力者が排除される理由が、コンピューターによる社会システム(「あそび玉」は短編なのでさらっと登場人物の
台詞の中に出てくるだけでそこまで詳しい説明はないけど)を乱す異分子と見做されて排除されること等がそっくりと思ったわ
そしてそれらの要素はソンブレロやスランに出てくるものではないでしょ つーか、扉本に
>コンピューターが支配する世界は、手束治虫先生が1960年代後半に雑誌「COM」に掲載した『火の鳥 未来編』にも描かれてます。
って書いてあるじゃん、なんで一部だけで判断するんだろう?
それと、扉本には
>初めて少年マンガ誌から依頼された、という点も魅力的でした。
って「月刊マンガ少年」について語っているから、竹宮さんにとっては「少年誌」という認識なんだね
長山氏はなぜ「月刊マンガ少年」を少年誌に含めなかったのか説明する必要があるでしょう >>580
私は、「ソンブレロ」も「スラン」の超能力者排斥の流れを汲んでいるわけで
つまり、「地球へ…」も「あそび玉」も共通のルーツは「スラン」にある
細かい類似点を取り上げるのは好きにすればいいと思うけど
共通の根っこは「スラン」であるということを確認すべきって言ってるだけなので で?スランにしがみついて、一体何を証明した気になってるんだい? >>582
それって「全ての『ストーリー漫画』の根っこは手塚治虫にある」位の大きな括りでは?
まああなたの姿勢はそうだという事は理解しました
私はルーツがどこにあろうと、物語の重要な根幹に関わってくる部分(>>580で挙げた類似点)がそっくりなのは
どうなんだろうと思うけどね
けして「細かい類似点」なんて程度のレベルではない >>580
>主人公たちの両親が生みの親でなく、社会の中で家族を構成するものとして選ばれて子供を育てている社会のシステム
こういうのも↑当時のSFでよくある設定なのかもしれないので
>超能力者が排除される理由が、コンピューターによる社会システム(「あそび玉」は短編なのでさらっと登場人物の
>台詞の中に出てくるだけでそこまで詳しい説明はないけど)を乱す異分子と見做されて排除されること
これも超能力者排斥モノの定番なんじゃないの?よく知らないけど >>585
知らない癖に「よくある設定」などとどうして言えるんだwwwww
よくあるというのなら、具体的な作品名とそれの初出年を挙げて示して下さいね 竹宮さんが少年誌と認識していたからって、新感覚マニア受け狙い雑誌で執筆陣もそんな感じで選ばれてるのが少年誌になるわけじゃないからw >>586
そんなのは類似性を指摘する人が調べるべきことでしょ いや、難癖つける側にこそ、自分の難癖の正当性を裏付ける必要があるな ミステリー板の過去ログに<アマチュア評論家・田中幸一>ってのがあった 年間読書人の別名だよな 面白かった
本名は沖泰光っていうのか バレバレだけどいくつも人格と名前や使い分けてるんだってな
スレが立つほどの嫌われ者って… >>588
あのね。
私は1974年当時に描かれた萩尾さんのあそび玉が「よくある設定」とは「思ってない」訳ですよ。
だからこそ「地球へ」が似てることに違和感覚えた訳。
つまり類似作品がたくさんあっただなんて「思ってない」のよ
それなのに何で私が類似作品を示さなきゃならんのか?
似たような作品なんてよくあると言ったあなた以外の誰が示すべきだというのか
言ってる言葉の意味をもう少しよく考えて物を言って下さいな。 >>591追加
そのスレの中に、そいつの難民板に立っていたヲチスレへの誘導もあった 行ってみようっと♫ >>592
すみません訂正、推敲せずに上げてしまった
「あそび玉」が描かれたのは1972年1月号でした
なのでそれ以前に描かれた類似作品が本当によくあるというのなら言ったご本人が証拠としてそれを提示して下さい >>592>>594
だって「スラン」が書かれたのが1940年だよ?
「あそび玉」まで32年もあるんだよ?
その間にスランをルーツとする作品が何作品も書かれたと想像するのは自然じゃない?
>「よくある設定」とは「思ってない」訳ですよ。
あなたの主観で決まることじゃないでしょう
しかもリアタイ世代じゃないんでしょ?SFファンで古いものをあさっていたわけでもなさそうだし >>596
>>580をもう一度よく読んでね(ついでにそれに付けたあなたご自身のレスもね)
私が上げてる類似点は>>580の後半に書いてる箇所であり、スランがルーツかどうかについては問題にしてませんよ
むしろ超能力者排斥モノは1970年代既にありふれてると580に書いてますが? >>596
だったらその類似した既存作品を指摘すべきじゃないの?
あなたの論旨が認められるならSFの長い歴史のなかで地球へと全くそっくりの作品があってもおかしくないと「想像」出来るって主張出来ちゃうじゃん >>597
・主人公たちの両親が生みの親でなく、社会の中で家族を構成するものとして選ばれて子供を育てている社会のシステム
「あそび玉」だけ確認したけど、生みの親じゃないんだろうけど、遺伝子的なつながりはあるんじゃないの?
「ベビーセンターに申し込んだ」って書いてあるだけだから、自分たちの卵子と精子を提供するのかもしれない
・超能力者が排除される理由が、コンピューターによる社会システムを乱す異分子と見做されて排除されること
とりあえずこの点についてSF板で質問してみるよ
素人同士で話していても埒が明かないから
>だから親達は市民の義務として、子供への愛情よりも超能力者であることを当局に通報する方を優先してしまう
ここはちょっと同意できないから保留 最後のエスパーが帰る場所で地球が出てくる所はなんか元ネタがあるのか? >>580
同意します。さらに言えば
萩尾さんの「ポーチで少女が子犬と」の異端者排除の思想も
社会システムから発生したものですね 「あそび玉」を読み返して気づいたんだけど
「われわれはおたがいの領域にたちいらないことにしたんだ」
ってことで平和に住み分けしてるみたいなのに、なんで超能力持ってるだけで「処刑」!
なんて嘘がまかり通ってるの?意味あるの?
ティモシーを助けてくれた女の子も、処刑がこわくて精一杯正常人のふりをしてるけど
そんな嘘を流すよりも、超能力がある子はもっと住みよい場所があるよ~ってことで
普通に教えてあげればいいのに
ただただストーリーを盛り上げてどんでん返し?したいだけ? >>603
で既存の作品は?
>>585
で言ってるよくある設定 で 定番
なんだからウンザリするほど出て来たんだろうね >>585読めばわかるでしょ?
可能性を提示してるだけ
断定なんてしてない で、ぐちゃぐちゃ御託並べて、何を証明したいんだい? >>605
その「可能性」を「断定」させるためにお前が>>600で できらぁって言ったんだろ
結局既存作が出て来ないって事は「よくある設定」や「定番」の「可能性」が0って事が「断定」されたって事 SF板で質問したら、優しい人が答えてくれたよ
638 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2022/07/08(金) 17:13:59.89 ID:452ihAqw [2/2]
超能力者が組織的に迫害される話なら「超人ロック」が60年代からあるな
管理社会から排除された、超能力者を含む「異常者」のコミューンならそれこそ「宇宙の孤児」で書かれてる
血縁にならない子育てはナチスが試みた他にヒッピーのコミューンとかイスラエルのキブツとかの実例があって50-60年代には比較的ポピュラーだったと思われる 過去スレでもこんなのあった
137 名前:花と名無しさん (ワッチョイW b702-6Y7x)[sage] 投稿日:2021/04/22(木) 19:51:04.60 ID:ou/9+s7R0
「あそび玉」も「地球へ」も「超人ロック」の影響もあるんじゃないかな
まだロックが作画グループの肉筆回覧誌でしか読めなかった時代に口コミで話題になって萩尾さんと竹宮さんが大阪まで読みに来たという話があった あと、史実としてスパルタ教育というのも回答してもらった 萩尾さんは、超人ロックのカラーを見に作画グループを訪れたんだったな
それは作画グループ側の回想で見たことがある わざわざ萩尾さんが見に来たということを誇っていた そして竹宮さんには何も触れていなかったな ID:3n/Abdt/0
この人は自分の結論ありきで妄想を垂れ流ししているから自分にとって都合の悪いことは聞き流すし話にならないざんすよ
相手にするだけ時間の無駄ざんす
それなのに人に絡んでくるから始末に追えないざんす
てとこを今まで多くの人から言われているのに耳に届かないざんす
まったくいい気なもんざんすー
やれやれざんすー そうだね 年間読書人=田中幸一=ルアレクセイ=沖泰光ってそんな奴みたいだしな すごく信憑性がありそうだ こういう回答ももらった、もう十分かな?
646 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[sage] 投稿日:2022/07/08(金) 18:07:36.68 ID:RW/a78B8
『都市と星』(1956年) は、
誕生から死までコンピューター管理されてる社会じゃなかったかな?
超能力者が迫害されるのは、定番ではあるが…
前髪が金髪になってる超能力人種が出てくるのは…
題名が思い出せないw
里親に育てさせて
ある年齢が来ると無理やり関係を切らせて独立させるというのは
ちょっと覚えが無い
『地球へ…』 初出当時の受け手の子供たちにとっては
かなり新鮮だった記憶
陳腐化してたらアニメ映画なんて企画が通らん これも非常に興味深い
649 名前:名無しは無慈悲な夜の女王[] 投稿日:2022/07/08(金) 18:14:35.15 ID:QNFI6g5y [2/2]
ここによると全てはスランから始まったらしい
http://www.inawara.com/SF/H075.html >>616訂正
失礼、素人評論家さんか この人Twitterで萩尾さんのSF作品を激賞してるね
この方の評論の妥当性は自分も知ってる作品の評でこれから判断してみよう ところでパトはそれらの設定が陳腐化していたと言いたいのか、それともレアだったと言いたいのか そしてそれによって何主張したいのか? とにかく支離滅裂だよ?まあ、どうでもいいが >>609
って言うかソルジャーブルーは超人ロックだろ? >>615
あれ? このコラムでは竹宮さんは「地球へ…」を描いた時、「スラン」読んでなくて
そのことは再三、読者から質問などで答えたとなってるな
でも竹宮さんは「テラfes2007」では主人公の名は「スラン」から取ったと話してる(公式サイトより)
コラム書いた人が萩尾さんの「あそび玉」の話と勘違いしたか、竹宮さんが発言コロコロしてるのか、どっちだ >>620
まとめサイトにあるテラへ特装版(2007)のインタビューでは竹宮さんは下記のようなことを言っている。
もともとSFに関心がある方ではなかった。
でも大泉サロンでメンバーが面白いと思うSFをいろいろ教えてもらった。
とはいえ、作品を何度も読みその世界に浸るのではなく、そのエキスをもらい(自作として)作り変えたいと思っていた。
スランは名前を使わせてもらっている。 漫画家なんだから作り話の設定くらい覚えておけばいいのに >スランは名前を使わせてもらっている。
名前を教えてくれた大泉メンバーで「地球へ」まで交流があったSFファンは
佐藤史生さんかもしれませんね
なお、同じインタビューの中で竹宮さんは
「地球へ」の連載中、ファンレターから設定のヒントを得たり
読者とのセッションで作品ができていった感もある、と語っています
「風木」も初期から中期までは読者からの反応も多く、それに応える形で
連載が延びていったようですから、もともとそういう形で創作するタイプなのかも。
だとすると、ファンレターが減ると、先を続ける気がなくなるかもしれませんね
アンケート結果や手紙の多寡とは関係なく、
作品があるべき形に納まるまで描き続ける作家とはスタンスのちがいを感じます >>621
ありがとう
竹宮さんはスラン」ちゃんと読んでないけど登場人物の名前だけ
背表紙の梗概か何かからいただいてきたのかな そういうことで ID:bKhht47j0 さんは何か意見あるかな?
ちなみに私がやりたかったのは、「地球へ…」が「あそび玉」に似てるっていうけど
・具体的にどこが似ているのか
・仮に似ていたとして、それは「あそび玉」にオリジナリティのある部分なのか
ってあたりですね、「SFのある文学誌」2021年10月号より引用
「それにしても驚くのは、光瀬への接近が、萩尾によるマンガ版『百億の昼と千億の夜』直後という点だ。(←これは誤りです)」
「また、『地球へ…』の冒頭は萩尾の「あそび玉」にあまりに似ており、連載当初から物議を醸している。」
こんな曖昧な言い方ではなく、もっとハッキリ書くべきでしたね
もしかして、この人も「玉を操る逸話」を真似たとか思ってるのかな? 岡田史子さんの『ポーヴレト』と竹宮さんの『雪と星と天使と』の類似について
設定からコマ割りまで検討した上で指摘した長山氏のこと。
『地球へ』と『あそび玉』の類似点を検証した上で、あえてあいまいな言い方をしたとすれば
いずれ出す新刊本のためにネタを伏せている可能性もある
まあ、来週、本が出れば解決するのでは 結局コンピュータ管理社会によるエスパー迫害の作品例は出て来てないわけだが? エスパー迫害はないけれど
『都市と星』はダイアスパー(コンピューター管理社会)とリス(科学より精神重視、超能力を持つ)の対立を書いてる
「地球へ…」はこっちに影響されてるんじゃないかな 竹宮さん、人の作品の真似ばっかりしているから
萩尾さんの遊び玉やスランや超人ロックなど、少しずつあっちからもこっちからもパクってるイメージ ■ 最兇のサディスト(前編)
ラコンブラード学院から少し離れた小高い丘に花畑がある。
アダムたちは、そこでジルベールを放し飼いにして、好きな時に好きなだけ陵辱して遊んでいた。
残虐な遊びの合間の休憩時間だろうか…。
季節は11月だというのにジルベールはシャツ一枚という半裸姿。
風と一体化した美少年は放心した貌(かお)で花を摘んでいる。
数え切れないくらいの人数と回数で犯されて、今が昼か夜か時間すらわからなくなる、
失神しても終わらない抽送、菊門の粘膜が擦り切れ血が出るまで続く凄惨で淫靡な宴。
時には裂肛することもあったが、ジルベールの回復力が徒(あだ)となり、
日を置かずして淫靡な饗宴は再開された。
アダムたち不良と生徒総監(ロスマリネ)との間には、性奴隷役の生徒が欲情している時
(具体的には勃起時)以外は、性的暴行してはいけないという厳密なルールが交わされていた。
黒い外套を死に神のようになびかせながらアダムが命ずる。
アダム「ジルベール、まずはこれからオモチャにされる穴をじっくり観察してもらえ。
限界まで指で拡げてハラワタの底まで見せろ」
逆らうと何をされるか分からない。
なにしろ相手は残虐なことで有名なサディストなのだ。
この間は、肛門に山芋を突っ込まれた。
かゆくて死にそうになったことを思い出し、ジルベールは仕方なく、
先ほど河原で洗腸されたばかりの菊門を優美な指で拡げた。
アダムの仲間A「奥まで丸見えじゃねえか。こりゃ、たまらん」
アダムの仲間B「使い込んでるにしては綺麗な色してるよな」 顔を近づけた観察者の鼻息が、菊門やその奥の粘膜にまで吹きかかる。
拡げられた珊瑚色の洞には、アダムが考えつく限りの加虐を加えた痕跡がわずかに残っていた。
アダムの仲間C「かわいそうに…。これから此処(ここ)にもっと惨(むご)いことされるんだろうな」
アダムの仲間D「おまえ、分かってねぇな。こいつマゾだぞ。甚振(いたぶ)られるのが快感なのさ」
アダム「そういうこった。さあ始めるぞ、ジルベール」
淫靡(いんび)で加減を知らない責めの予感に、ジルベールのからだは小刻みに震え、
先端からは透明な蜜が染み出し始めた。
陵辱者の無骨な指が、美少年の無防備に晒された菊門に伸びていく。
ジルベール「うっ…」
ジルベールの官能の源泉を“裏側”から指で擦り上げながら、
これから行う残酷な責めを考えるのがアダムのルーティンだった。
残虐非道なサディストほど、じつは性戯(せいぎ)が巧(たく)みで上手い。
性の生け贄(にえ)は、熟練の指と舌による陵辱で身も心も蹂躙(じゅうりん)されていくのだ。
アダムを睨み付けるジルベールは、額に汗をかき、肩で息をしながら、真珠色の歯を噛みしめ、
巧緻(こうち)を尽くした指戯(しぎ)により送り込まれてくる理不尽な快感に耐えていた。
むせかえるような男の体臭と少年の青く甘い匂いが混じり合う。
死ぬほど嫌いな男に死ぬほどイカされる屈辱と怖れ。
アダムは肛門に差し込んだ指をさらに押し進めて、
前立腺よりも上にある陰嚢(いんのう)を直腸の壁越しに擦(こす)り始めた。
ジルベール「ううっ…!! ああっ…」
アダム「フフフ… ここを責められたら、さすがに強情は張れないだろう」 さらにアダムは、ジルベールの乳首に舌を押しつけるようにして首筋まで舐め上げる。
口唇はもとより耳や鼻の穴、お尻の穴にまでアダムの長く尖った舌は侵入していった。
わざと目立つように首筋や胸元を口吻で吸引、鬱血させてキスマークを残すことも忘れない。
これもセルジュの心をジルベールから引き離すためのアダムの残酷な仕掛けだった。
アダムに手首を掴まれて愛撫を受けるジルベールは、もはや快感で震えて身体に力が入らない。
『従順なジルベール』の通り名を地で行くがごとく、彼は為す術なく性感帯を攻略されていった。
アダムの仲間E「ジルベールもあの敏感な身体でよく怺(こら)えてるが、
あのぶんじゃ、ボス(アダム)に身体を征服されるのも時間の問題だな」
ジルベールの全身が快感で痙攣したのを見計らってアダムが引導を渡す。
アダム「よし、前戯は終わった。いよいよ本番だぞ、ジルベール。
ひどくされたくなかったら、あんまり抵抗すんじゃねぇぞ。
もっとも、お前はひどくされたほうが感じるんだろうがな。ククク…」
ジルベールの目前にアダムの勃起した剛直が突き出された。
長さ27センチ、直径6センチの太い血管が浮き出た巨根。
ジルベールの驚きに見開かれたエメラルドの瞳が、次第に下の方へと向けられていく。
アダムが自身の“男の刀(かたな)”を、
ジルベールの下半身にある“鞘(さや)”に納めようとしているのだ。
そして――解(ほぐし)しもされなかった菊門に、
いきなり怒張した男根を根元まで突き込まれたジルベールは、
その場にいたアダムの仲間たち全員が目を背(そむ)けるほどの悲鳴を張り上げた。
アダム「入り口は締め付けてくるが、中はウネウネ動く…。すげぇ気持ちいいぜ。
俺の精子を搾り取りに来てやがる。噂にたがわぬ、いい味だぜ」 激痛に泣き叫んでいたジルベールの悲鳴は、やがて甘く蕩けるような嬌声に変わっていく――。
それはいつものことだった。
最初の頃、その反応を見たアダムは、ジルベールに真性マゾの素質を見いだして内心、驚喜乱舞した。
アダム「持て余してたんだろ、この淫乱な身体を!ほれっ!素直に啼けッ!」
『菊門よ、裂けて壊れろ!』とばかりに乱暴なピストンに興じるアダム。
イクたびにジルベールの細い裸身は跳ね上がった。
最奥を突かれると脳みそが感電する。
すさまじい快感で気が狂ってしまうような恐怖。
凄まじい性の狂宴は夜明けとともに終演を迎えた。
ジルベールは絶頂の余韻に浸りながら、白痴のような笑みを浮かべて放心している。
「アダムさん、もう気が済んだでしょう。そろそろ僕と代わっていただけませんか?」
幼い少年の声がして、ジルベールが虚ろな目でそちらを見ると、
見覚えのある下級生が、朝日を背にひとり立っていた。
-つづく- エロSS作家さん キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
エロイ!エロすぎるwww
続くってことは後編があるんですね !?
楽しみにしてます! >>626
ご指名を受けてたのに昨晩は来れなくてすみませんね
超能力者が迫害される話のルーツは「スラン」という件は最初から否定してないよ
SF好きの間では「ストーリー漫画を始めたのは手塚治虫」という位のレベルで浸透してる話
だろうと思ってるし(>>584)
1970年代には既に定番の設定だったから取り立ててルーツであることを指摘するほどでもない
と>>580で言ってるけど?(よく読んでねと言ったじゃないですか)
ちなみに私が最初に印象に残ったそれ系は筒井康隆「七瀬ふたたび」(1972年10月〜)で
ジュブナイルSFを次々に映像化したNHK少年ドラマシリーズの版(1979年)を見てから
本で読んだ(眉村卓、光瀬龍、筒井康隆辺りはこの枠で知って当時本を読み漁った)
でも別に迫害されることそれ自体には衝撃も受けなかったし、超能力者迫害系って「スラン」が
ルーツですよねなんて言うほどもなく浸透してた印象
例えば今、異世界転生モノって腐るほどあるよね
(ルーツが何という作品で誰が作者かググれば出てくるだろうけど興味はないのでしない)
それらにおいて「異世界転生」は主人公が赤んぼからやり直すんじゃなくいきなり全て記憶してて
スキルも備えており無双できる世界ですっていう「ベースとなる設定」でしょ
今やそのマンガ特有と言えるような特殊な設定ではない
超能力者迫害モノは既にそういったポピュラーさがあったから、ルーツが「スラン」なので
「あそび玉」と「地球へ」が似てても仕方ないって話にはならないって事
真のオリジナリティっていうのは、同じ「肉体の悪魔」に触発されたとしても
それを未消化なまま原作をなぞって微妙に変えた「暖炉」にはせず、
完全に消化して自分の血肉としたうえで全く違う作品「11月のギムナジウム」として描くこと
だと思うよ >>636続きです
で、あなたが立てたSF板のスレも読んできた
萩尾さんの設定と同様のものは上がってないように思うけど?
広い意味で親が出産した子供をそのまま家庭で育てない話はぽつぽつ上がってたけど、ありふれてると言える数とは言えない
「よくある」というからには、枚挙にいとまがない位次々に上がってないとちょっと認められないなぁw
竹宮さんがモデルにしてるのではと書かれてたキブツもちょっと違うよね
あれはどちらかというと新興宗教と社会主義のミックスのような大人数での共同生活っぽい感じ、全体で子供を育てる
というような、コンピューターに管理された社会で「夫婦一組+子供一人」で核家族を形成しており
子供は各家庭がセンターに申し込んで受け取り育てるシステム
超能力者との疑いがあった場合に、子供への愛情よりも通報の義務に従ってしまう親達の描写
この特徴は明らかにキブツより「あそび玉」に似てる
コンピュータによる管理社会は「都市と星」一作だけしか上がってないし、超能力者が現われた場合に「システムによって
異分子として排除される」話は皆無
一つだけ似た設定があるならともかく複数の要素やその組み合わせが同じなのは、
アイディアが大事であるSFという分野において少々被り過ぎだと思う >>637訂正
すみません改行位置がおかしくなってたので訂正
あれはどちらかというと新興宗教と社会主義のミックスのような大人数での共同生活っぽい感じ、
全体で子供を育てるというような
コンピューターに管理された社会で「夫婦一組+子供一人」で核家族を形成しており
子供は各家庭がセンターに申し込んで受け取り育てるシステム
超能力者との疑いがあった場合に、子供への愛情よりも通報の義務に従ってしまう親達の描写
この特徴は明らかにキブツより「あそび玉」に似てる 結論はこんな感じかな?
竹宮さんは流行り物をちょっとずつかじって味見する感じで、
いろんなイメージや設定を借り物として拾ってきて繋ぎ合わせて
読者の反応や受けを気にして確認しつつストーリーを作っていた 構成のバランスや緻密さや、深く思索して自分でテーマを掘り下げて表現するという動機はそこにはなく、行き当たりばったりの観が強い
竹宮さんの作品は、だから散漫で突っ込みどころ満載で、ちょっと軽薄な感じがいつもある
たしかに資質はドラマティックに毎回盛り上げなきゃならない王道少女漫画や展開スピーディーさと読者受けが何より求められる少年漫画向きだったかもな
推測だが、なまじ頭の回転が速く、自分こそが一番という自負心が強すぎたので、萩尾さんというまるで方向性の違う才能に誤った対抗心と嫉妬心を燃やして、道を間違えたような 変なのが湧いてますがNG
単なる苦し紛れの荒らしで、敗北を誤魔化してるのでしょうね あほらし 折角自分で建てたのに、なんで竹宮風木スレに行かないのかというと、苦し紛れの足掻きの嫌がらせだから 7月9日(本日) 萩尾望都SF原画展(in東京)はじまる
7月12日 長山靖生『萩尾望都がいる』(光文社新書)
7月16日 萩尾望都『日着奥の昼と千億の夜 完全版』(河出書房新社)
Twitterでも「萩尾望都」がトレンド入りしてましたね ちなみにSF板で竹宮さんがかなり露骨にキブツをモデルにしてると書いてる人いたけど
それはナスカでのミュウ達の生活(ストーリー後半)の辺りを言ってるんだろうと思う
「あそび玉」と「地球へ…」の類似が言われてるのは冒頭(「あそび玉」は短編であり
三部構想だったらしい残り部分は描かれてないので)
後半はその方のおっしゃる通りなのでしょう 脱線するが、やっぱり年間読書人こと沖泰光? ミステリ板の<アマチュア評論家・田中幸一で>異様な執念深さと人格コロコロの自演とともにお耽美傾向も指摘されてたし 論戦に負けてもしつこさと攻撃性で相手を負かした気になるってのも
オフ会出席者の証言では、リアルでは大人しい小心そうな独身中年で、ネットでは豹変だそう >>646
実名でミステリー作家が多数出てくる小説
竹本健治の「ウロボロスの基礎論」にこの人も出てるので
ミステリ界隈でどう思われていた人かの参考になる >>645
社会主義や共産主義への憧憬や幻想が強い時代だから、学生運動家がキブツに留学なんてのはよくあったみたいだね そういうタイプはパレスチナに心を寄せそうな気がするので少し不思議
1975年に、ル・グウィンの[所有せざる人々]が出ているな 翻訳は1980年だけど 年間読書人は厄介オタク(ドマニア)の典型よね。ねちねち無内容な批判・絡みを書きながら
「この作家には一度お会いしたことがある」とか「僕のこと覚えてますか」とかキモい >>640
小さい時から絵を描くのが得意で、褒められるのが好きで、
夢は有名な漫画家になって家を建て、アトリエとプロダクションを持つこと
その夢の途中で萩尾さんや増山さんに出会い、
利用できると考えた結果が今ここ、とすれば、お気の毒な気もしてきます 653続き
ただ、「風木」や「地球へ」抜きでは漫画史に残る作家になれなかったとすれば
両作品の成立に関わった増山・萩尾氏との出会いはラッキーだったともいえる。
読者の側からいえば、人生50年経って初めて見えてくるものもあると感慨深いです >>649
SF作家だと山田正紀が学生時代にバックパッカーとして中東旅行をしてキブツ労働も経験してる 有名になってプロダクション持って邸宅建てて、金持ちになってという夢は十分叶ったのでは?
単なる少女漫画の域を大きく超えた評価を得て、永遠の名作的な作品群を生み出し、大英博物館での講演に呼ばれたりする漫画家にはなれなかったが、
その人の盟友で、共に戦って少女漫画革命を成し遂げたと世間に自分を印象づけることで大分得したと思うし
若き日に深く傷つけた相手を、さらなる欲をかいて引っ張り出そうとしなければそのまま勝ち組として逃げ切れたのに
だが暫くは、もしかして人生の終わりまで過度の自己顕示は慎まなければならないぐらいは、得たものに比べれば大したことではあるまい
増山さんの看取る人もなくひっそり逝って、その訃報すら(これは竹宮さんの都合で?)長く伏せられていたことを思えば、なおのこと >>655
わざわざキブツまで行かなくても、日本にもヤマギシ会とかいうカルト扱いの団体の村があるね
そこで育ったけれど、抜け出した女性のエッセイコミックを見かけた >>657
他人の土地を奪って周り中敵だらけというあの国の立ち位置が分かったというようなことを書いていたから
類似点があるとはいえ別物と一緒くたにするのは無意味 過去に語ってきたことや作品が検証対象となり、嘘が暴かれるのは想定外だったと思います
(予想すれば発言は慎重になるはず)
築いた幻想が崩れるショックは、自己評価が高い人ほどこたえるもの。
ただ、村田さんが言うように今も「竹宮先生は強い人」なら
「仕方ないわね」で乗り越えられるのかもしれませんね >>658
あ、そうか イスラエルを理解するためだったのか 共有社会への憧れではなく
それ、どこに書いてるの?
周り中敵で生き残るためにはどうすればと真剣に考えた軍人出身で現実主義者だったラビンが和平に舵切って、
あの時は本当に和解が実現したかも知れなかったのに、馬鹿な跳ねあがりの暗殺で無に帰した
それ以来イスラエルは頑なになる一方に見える 一条ゆかりさんが、ウェブマガジンOurAgeに書いたエッセイが興味深いです
(要約)
萩尾さんと同じ年(昭和24年)生まれで萩尾作品が大好き、
岡田史子さんにも憧れたが、自分とは正反対
「自分の好きなものと、才能があるところは別」
「自分が何に優れているのかを冷静に見極める客観性が必要」
https://ourage.jp/column/life/weekly-encouragement/221085/
一条さんは賢い人ですね >>660
40年くらい前にSFマガジンかSF奇想天外で読んだ
国を出ていく若者が多いっていうのが印象に残ってて覚えているけど
どういう目的でイスラエルに入ったのかとかどういう話しの流れだったかまでは覚えてない >>661
本当に!小賢しさではなくこの一条さん的な聡明さがかの人にも有れば、
全ては違った様相を呈していたでしょうね というか、同居も木原さんが絶対ダメと一刀両断にして、
山本編集者が何考えてるんだと難色を示したように、本来は絶対に避けるべきだったのに >>636
>SF好きの間では「ストーリー漫画を始めたのは手塚治虫」という位のレベルで浸透してる話
昨日は書かなかったけど、それはあまりに範囲を拡大しすぎ、いわゆる「ジェニーもの」と呼ばれる作品は「ジェニーの肖像」にルーツがある、のほうが近い
>超能力者迫害モノは既にそういったポピュラーさがあったから、ルーツが「スラン」なので
>「あそび玉」と「地球へ」が似てても仕方ないって話にはならないって事
私はそこまで言ったつもりはないんだけどね、「地球へ…」が「あそび玉」を真似したことが主張される場合、なぜか両作品の出来た背景は語られず、さも「あそび玉」がオリジナリティの塊のようにみなされていることが疑問だった
だからそもそもが「スラン」であることを確認しようって言っただけで、「スラン」に似てるからそこで終わりなんて言ってない
それ以外にも両作品に影響を与えた作品はあるだろうと思ったから、そこをしっかり把握したいと思ってSF板で質問したんだよ
>真のオリジナリティっていうのは、同じ「肉体の悪魔」に触発されたとしても
>それを未消化なまま原作をなぞって微妙に変えた「暖炉」にはせず、
>完全に消化して自分の血肉としたうえで全く違う作品「11月のギムナジウム」として描くこと
これ、そこまでオリジナリティの高い話なのかな?双子が離れ離れってケストナーの作品にもあったよね >>637
>萩尾さんの設定と同様のものは上がってないように思うけど?
100%同じでなくていいと思うけどね、それ以前に昨日はあなたの書いたことをそのまま質問として出したけど
・主人公たちの両親が生みの親でなく、社会の中で家族を構成するものとして選ばれて子供を育てている社会のシステム
前にも書いたけど、「あそび玉」は遺伝子は父母から受け継いでるのかもしれないし、ベビーセンターというのが何なのかはっきりしないからなんとも言えないんだよ
「あそび玉」の母親は明らかにティモシーを失うことを悲しんでいる
>超能力者との疑いがあった場合に、子供への愛情よりも通報の義務に従ってしまう親達の描写
これは両作品とも単にストーリー上の都合(親が必死でかくまおうとするとストーリー上まずい)ってだけだと思うし、この点がとくにオリジナリティ性の高い描写だとも思えない
・超能力者が排除される理由が、コンピューターによる社会システムを乱す異分子と見做されて排除されること
これも>>629で書いたように、「地球へ…」は「都市と星」のほうに影響を受けてると思う
というより、あなたも書いてるけど、「あそび玉」で書いてあることって
「超能力者はコンピューターにくみこめない思考をもってるので完全な社会システムを乱すもとになるわ」
って台詞だけで具体的に何言ってるかわからない、多分、萩尾さんも既存のSFからそのまま引っ張ってきただけだと思うよ
これを表面上「似ていた」からって真似したと捉えるのは無理があるんじゃないかな 海外の作品からアイデアを拝借するのは皆やっててセーフだよなあ
なら認めるよ
でも同業者から真似するのは怒られるよなあ
だから認めない
って言ってるだけだ これ 読書人とかいうクソッタレだというなら、どんなに理を尽くして議論しても屁理屈こねくりまわして
話逸らしてをぐちゃぐちゃにした挙句、自分が精神的勝利を勝手に宣言するだろうから放置するよ
自作の駄文SSまで引っ張り出す見苦しさよ 超能力者迫害、人工知能が人間を管理する未来社会、実親によらない子供の育成監視
これらそれぞれを描いたSF作品や教育制度は以前からあった
しかしそれらすべてを総合して構成され、最後は地球へ帰還する物語は「あそび玉」しかなかったね 竹宮さんのつまみ食い自体が問題にされてるんじゃないけどな そのコラージュつぎはぎ雰囲気SF的作品が賞に相応しかったかどうかまでは知らん(二人が盟友で借用が了解済みと思われてなければ受賞はなかったかも)
自分はつまみ食いしまくって、自分はそういう作家だと認める自身の文章がいくつもあってというのも、構わないよ 竹宮さんにはファンですら発言の一貫性や、深い作家性など誰も期待していなかったとここにへばりつくウザい荒らしが証言してるしな
半世紀前に、自分のつまみ食いや拝借を綺麗に棚上げして、萩尾さんに事実無根の盗作糾弾をして深く傷つけた一連の経緯が問題にされている 漫画はオープンソースと後年言い立てて題材や表現の技術の借用を正当化しているひとがな
そこにどれほどの計算や悪意があったかも、憶測を呼んで検証されるのも仕方がなかろう その後の後追いや、大泉24年組少女漫画革命神話の積極的な印象づけと流布についても、ゴーストライターにの手による自身を美化した自伝も、ドラマ化のオファーの萩尾さんへの丸投げも
もう一つ、後年になるほど増山さんの影響や貢献を小さく見せようとしているようなのも憶測を呼ぶし、研究の対象になりそうだ 竹宮さんが研究者が個別に研究するほどの作家だとしたらだが
かつては竹宮恵子は二人の共同ペンネームというようなことまで正直に言ってたのにな
そして自身の納得がいく作品として挙げられていたのは、ほとんど全てが増山さんとの二人三脚時代のものだったのにな >>643
それお前が立てたスレだろ
年間読書人さんに圧倒されて顔が真っ赤だぞ 竹宮さんが、つぎはぎや借用が得意とする人で、作品の深い精神性や発言の一貫性を持たないことや、熱烈なファンすらそれを期待してないことは構わない
だがそれで、萩尾さんのただ一回の回答として著された大泉本や、今まで発表された文章などと竹宮さんの著作や発言を比較して、どちらがより資料として信頼度が高いかは明白になるな NGよけのIDコロコロが小賢しいこと
ここの悪霊的荒らし、通称noteパトリシアもしくはヘボエロSS作家が
どうやら自分は年間読書人と自ら認めた様子なので、
これからはそのつもりでスルー 年間読書人さんほどの読書量も分析力もなく
エロSS作家さんほどの文章力もないテメーアップは
レッテル貼りしかできないガイジw 年間読書人の分析力?たしかにパトリシアよりはあるかもねw
還暦ワナビの年間読書人は松岡正剛さんのファンのようだが
松岡さんは萩尾さんの大ファンで長山さんの本も千夜千冊で紹介してるね >>664
超能力者迫害モノのルーツについては議論する気ないんでその話はもういいよ
「あそび玉」や「地球へ…」が描かれた頃は既にSFで定番のよくある設定だった、でFA
>>665のベビーセンター云々についてはあなたの意見を読んでから、>>637でちゃんと書き直してるよ↓
>コンピューターに管理された社会で「夫婦一組+子供一人」で核家族を形成しており
>子供は各家庭がセンターに申し込んで受け取り育てるシステム
そして
>超能力者との疑いがあった場合に、子供への愛情よりも通報の義務に従ってしまう親達の描写
これはSFとして十分オリジナリティと言える
人々が子供への愛情より通報の義務を優先する位、超能力者がタブーとして扱われる存在という描写だからね
この世界では、例え愛する息子でも超能力者であるなら排除されることについて異議を述べたり抵抗せずに
納得せざるを得ないくらいのタブーなんだよ
けして物語の進行の都合なんかでなく、この描写で超能力者が排除される世界ということのリアリティが増す
竹宮さんは「暖炉」を描くにあたり「肉体の悪魔」+「悲しみの天使」という二つを組み合わせてストーリーに
してるのを見ても、何かの影響を受けたとして影響が一つとは限らない
万一おっしゃるような海外SF作品の影響があったところで「地球へ」前半(第一部)の「あそび玉」との相似を
否定する理由にはならない
>>668さんが端的にまとめてくれてる通り パトリシア=note=年間読書人(あまりのタチの悪さにAmazonレビュー出禁)=アレクセイ=田中幸一=沖泰光=還暦過ぎたのネットの中だけでイキる同人崩れで、有名になった作家に[僕を覚えてますか]が決め台詞の敗残者
プロフィールはこのスレの401と407に詳しいので、年間読書人でレス検索のこと
こんなものかな
ミステリ板の過去ログ <アマチュア評論家・田中幸一>にその為人は詳しく、そのスレにさらにヲチスレのURLも貼られていたよ >>636
同意。文学研究も先行作品の影響はどの作品についても、細かくいえばあること。
いかに深め、豊かな表現にしたか。
いかに自分のものにしたかが問題。 >>661
一条さんが岡田さんに会った時に、憧れていたけど岡田さんのような作品を描けないと
言ったら、岡田さんから「私も一条さんのようにもっとキャッチーな作品(広くヒット
するもの)が描きたかったけど、どうしてもできなかった」と言われてるんだよね。
竹宮さんは荒俣さんとの対談では、あそび玉に似ていると言われるテラへ冒頭部分は、まんま
夢の中に出てきたと言ってるんだよね。 >>681
あそび玉をベースにした夢を見たのかな。
それが原稿紛失作品とか都合が良すぎるかな。
でも里中さんも原稿紛失の経験者はあると言っていたね。海のオーロラのカラーとか。
話は変わるけど、もっと昔は原稿は雑誌に載ったら用済みだったから、手塚さんは藤子不二雄
のふたりに結構原稿をあげていて、ふたりの共同の宝物だった。
Aさんの死去でフジコスタジオからその原稿がまとまって手塚プロに返却された話が報道されていた。
1948年の貴重な作品もあった。
寄贈されたものだから返却の必要はないけど、手塚プロにあった方が一般の目に触れ役立つ
機会が多いというフジコスタジオの判断だった。 >>624
竹宮さんは描きたいものがなかったから、文学作品を見てもネタにできるかどうかという目で見る。
作品に浸って想像をふくらませるということがないから、深めたり換骨奪胎できないとも言える。
そういえば萩尾さんが新人の作品評をしていた時に、ストーリーやキャラクターは未熟でも、
独特の世界観がある作品を評価していた。
描かれてない部分でもその世界の背景が考えてあるような。
萩尾さん自身がそうだったんだろうね。 >>682
A先生は天国で
どう思ってられるかな?
まあパトリシアさんやないから
揉めるようなコメントは差し控えます。 >>684
手塚先生は若いふたりの勉強になるように原稿をくれた。
フジコスタジオにあると本流の原稿ではないから、長い中には埋没したり売却して散逸消失もあるかもしれない。
手塚プロなら絶対にちゃんと管理するから、文句は言わないと思う。
後世にも役立つ可能性が高い。
ちなみに手塚先生からの手紙も参考までにるみ子さんたちに見せたらしいが、そちらは
宛先がある私信なので、変わらずフジコスタジオで管理する。 にしても竹宮さんって、外国人の名前の付け方がなってないよね
タグ・パリジャンもそうだけど、ソルジャーとか、ジョミーとか、実際の人名としては聞いたこともないよ >>687
ミュウの指導者の称号だったと思う ソルジャー・シンで、ソルジャー・ツェーレンだったから 連載当時「ミュウの若き指導者ソルジャー・ブルー(200歳)」をさんざんネタにしたの思い出したわ >>684
なんで?いい話じゃないか 大変な価値のあるお宝を資料的価値を考えてあっさり返還
生きてる時には大切に手元に置いて、尊敬する神の形見とも宝とも大切にしていても、自分の亡き後なら未練なくお返しできるよね 遺言だったのかな 相続者まも執着しなかったなら立派 年間読書人のプロファイル
> 年間読書人は還暦のワナビ
> ミステリやSFのマニアでいくつかの同人誌に属してた
> 自己主張が強い
> 議論の態を装った言いがかりで食らいつくのが好き
> 嫌われ者
> アレクセイ、田中幸一(本名じゃなく筆名)の名でブログや投稿を書いてきた
> ネットで本名も暴露されていて哀れ
> 自分のAmazonレビューとかを「論文」と称している
> 評価を欲しがっている
> 同人誌で一緒だったプロの本を紹介しながら「僕のこと覚えてますか」とか書いていて哀れ
> 年間読書人こと沖泰光?
> ミステリ板の<アマチュア評論家・田中幸一>によると
> 異様な執念深さと人格コロコロの自演とともにお耽美傾向も指摘され
> 論戦に負けてもしつこさと攻撃性で相手を負かした気になる
> オフ会出席者の証言では、リアルでは大人しい小心そうな独身老年で、ネットでは豹変だそう >>683
>作品に浸って想像をふくらませるということがないから、深めたり換骨奪胎できない
竹宮さんは、映画は絵として使える場面を見るので
筋は覚えていないことが多いと、どこかで言っていたような。
文学も映画も、物語に浸るタイプではないのかもしれませんね >>677
私はべつに「地球へ…」と「あそび玉」は完全に別モノって言いたいわけじゃないから
ただ、曖昧な言い方で書かれるのは卑怯だなって
SFマガジンとかね、あなたの姿勢はいいと思うよ(同意できるかはともかく)
だから細かくここが違うっていうのならわかるけど
>超能力者迫害、人工知能が人間を管理する未来社会、実親によらない子供の育成監視
これ(>>668)を全肯定されると???
「あそび玉」は超能力者迫害に見せかけてのただの「住み分け」だし、
人工知能が人間を管理する?なんて限定された描写はなかったし
実親かどうかは明らかにされてないよね? 間違えた
× だから細かくここが違うっていうのならわかるけど
○ だから細かくここが同じっていうのならわかるけど はあ?
別物じゃないなら充分だろ
細かく比べてどうすんだ?こっちだって別に全く同じなんて言ってないだろうに
あそび玉を当然読んでるはずの竹宮さんが後発でそれを連想するようなもん描いた
だから地球へを出すときにそれを言及してれば良かっただけの話だろ?
これは自分が言ってるんでなくお 前 が散々言ってる事だぞ
ダブスタなんだよ お前は 「スラン」の主人公がジョミー・クロスですが?
前にも書いたけど >>635
エロSS作家です
応援ありがとうございます^^
風木エロパロSSは、
いよいよ最終章へ突入です
ご期待下さい アマチュア評論家・田中幸一のスレの過去ログに貼られたURLはすでに無効だったけど過去ログ検索βで、
帰ってきた師匠関連キャラで検索すると、watch板に立っていたアレクセイヲチスレが見られたよ
2000年のスレで、その時すでに二十年選手の引きこもりの四十代で、同人誌とネットで気狂いぶりが轟いていたという
年間読書人w
こいつがここにいる奴なら、一年以上張りついてレス乞食してるのも納得 >>698
風木は元々ポルノなのでエロSSに合いますね
風木エロSS屋と竹宮信者は相性がいい。というか同類だとよく分かります ご紹介のあったウロボロスの基礎論の中でウ○コで殺される田中幸一こと年間読書人!ミステリやSF界隈でどう思われてたかってのがよく分かったよw
大西巨人のサイトの掲示板で暴れて閉鎖に追い込んだって
結果我慢比べになるから誰も勝てないとか、いろんな人に議論をふっかけるが、相手がそのしつこさに呆れてるのに、議論に勝ったと思ってるとか
一人で二役三役やそれ以上やって、論争相手を応援するようなレスも時には入れるのは、
評論家として認められて称賛されたいって自己顕示欲から、次第にどんな評判でもとにかく言及して欲しいとねじ曲がって、でもいい人と思われたいという感情がまだ残っているからだそうだ
たしかにそういう類の不自然なレスもよく見かける どれとは言わんが >>699補足
検索は、師匠関連キャラスレッドってフレーズでやった方がいいな >>701
早速『ウロボロスの基礎知識』読み出したけど、田中幸一は美少年趣味の30男(当時)なんですね
今はワナビのまま還暦で、風采の上がらないペドホモ爺さんかあ。それで竹宮ファンなのね 還暦過ぎたワナビで、自称評論家w歴四十年?
そりゃ、長山氏が妬ましいだろうね ネチネチくだらない文句つけるわけだわw そういえば昨日から東京で始まった萩尾さんのSF原画展に行った人によれば、
順路の最初に「あそび玉」の予告カット(カラー)やゲラから起こした原稿の展示があるらしい
「百億」の原画も多数。完全版の新刊も先行発売で、売れていたそうです
萩尾さんの半世紀以上にわたるSF愛がわかりますね 残念なお報せです
ですが事実は事実としてお伝えします
以前こちらで話題に上った西谷さんからの手紙の件
「PasseCompose・パセコンポゼ・過去完了形」1979(昭和54)年4月20日初版本
を入手し確認したところ、記載がありました
【竹宮:西谷祥子先生から直筆の手紙が届いた】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%a1%a7%c0%be%c3%ab%be%cd%bb%d2%c0%e8%c0%b8%a4%ab%a4%e9%c4%be%c9%ae%a4%ce%bc%ea%bb%e6%a4%ac%c6%cf%a4%a4%a4%bf%a1%db
「入選が山本優子、準入選が湯村たい子で、その湯村たい子とせったっていう話だけは聞いた。でも、徹夜でねー。大いそぎで描きあげたから。その前に、西谷さんから、石森さんとこで同人誌を見たのだけど出してみませんかって手紙が来て、ファンだったから、出してみよーって思ってガンバったんだけど無理だろーなと、むしろ思った。その話はむつかしかったし、もうその時は「COM」の影響を受けちゃってたから、少女マンガ向きじゃなかった。」 >>709
「パセコンポウゼ」の該当部分をあげてもらえないでしょうか。貼られているのはまとめサイトのものです >>710
そうですよね
いつもだと躊躇なくアップするのですが今回は雑誌じゃなかったものですから
でも二度と出版されない本のようなので
それにイラスト等をアップするわけじゃないので…
と言い訳しつつ、とりあえず検証のためアップしますね
表紙・裏表紙・目次・奥付etc PasseCompose パセコンポゼ 過去完了形
https://imgur.com/a/jpbAhro
竹宮惠子インタビュー Passe Compose パセコンポゼ 過去完了形
https://imgur.com/a/Le3Lk7O
上記6ページ目に>>709の記載があります
他に4ページ目にも西谷さんの名前がでてきます
あと、以下の対談もアップしておきますね
座談会(永井豪・竹宮惠子・中島梓)Passe Compose パセコンポゼ 過去完了形
https://imgur.com/a/Q3H8COc
こちらは永井さんの性格占いの話が面白かったです
ということで私も萩尾さんのSF原画展に行きたいなあ 残念なお報せって……
なにかと思っちゃったよ
ようするに、竹宮さんは嘘ついてなかったってことね >>711
貴重な資料提供、ありがとうございます
こちらは絶版本で、古書でしか入手できないので、
内容を知ることができてとても嬉しいです
西谷先生から手紙が来て、集英社に投稿した話の初出がこちらとわかってよかったです
他の部分もゆっくり読ませていただきますね >>712
>残念なお報せって……
>なにかと思っちゃったよ
すみません
まあ手紙の中身に関しては不明ながら
とりあえず1979年の時点で「西谷さんから手紙を頂いた」
との竹宮さんの記載は事実のようですね
でも、なぜ集英社に行かなかった?の質問に
「知らない、縁がなかった」と答えているのがなんだかなあ
>ようするに、竹宮さんは嘘ついてなかったってことね
どうなんだろ
イソップのオオカミ少年じゃないけど、人は嘘をつき続けると、たまに本当のことを言っても信じてもらえなくなる
今の竹宮さんが正にそれだから
たまに本当のことを言っても、じゃあ嘘つきじゃないとも言えない
だから検証が必要になるんだけど面倒くさい人ったらありゃしない
>>713
いえいえ、案外お安い値段で入手できましたので
ゆっくりお暇なときにでもどうぞ >>711
ありがとうございます。西谷先生から手紙をもらった話は1979年にはしていたんですね
西谷先生は、石森先生のところで肉筆同人誌を見た、と >>715
そうですよね
1979年と言うと竹宮さんが29歳のころ
大泉の皆さんはご存知だったんでしょうかね
西谷さんからの竹宮さんへのお手紙の件
まあ流石に作り話ではないでしょうが、山本さんのお手紙は公開されていたのに西谷さんのお手紙はなにゆえ未公開なんですかね
捨てちゃったのかな >>714
さっと読んだ中で、別の箇所で過去発言との齟齬がみつかりました
ひとつは、最初にペン入れした作品が「水鳥」(高1)が事実なら
中2で第1回講談社新人漫画賞に応募、名前が載った(扉本)とは考えられない
(ワラ半紙にえんぴつ描きのマンガが最終選考で名前が出る可能性はゼロ)
その前に、年齢も応募規定の15歳に達していない
「決定版」自伝の扉本に決定的な誤りがあるのは確定でしょう >>714
ここ中立スレだよね?
「残念なお報せ」って書きたいのだったら何度も言っているけど
スレタイを竹宮アンチスレに変えなよ?
そうすれば、私のような人間は喜んで出ていくよ
で、竹宮さんは自分に有利なことも「雑」、不利なことも「雑」
単に「雑な人間」なんだと思う
1年以上見てきた者の感想
萩尾さんは性悪の嘘つきだと思ってるけどね >>698
もう最終章ですか
もっと読みたいのに…
これぞまさしく残念なお報せです(´・ω・`)
801板の転載スレによると次は兄ショタだそうですね
ラストスパート楽しみにしています(´▽`) いや出てけばいいのでは?
なんでいるの?って皆思ってるぞ 717続き
>大学1年、「かぎっ子集団」入選のアトすぐ「ファニー」で連載を始めた
これは事実とは異なると思われます
「ファニー」最初の連載「スーパーお嬢さん」(原作・辻真先)
(1969年5月号〜10月号)は、大学2年生の時ですから。
なお、その前の大学1年生では、1969年のなかよし1月号増刊「ゆびきり」(32P)と
3月号「ルナの太陽」(26P)を描いています。(カレイドスコープ全作品リスト参照)
マーガレットに「リンゴの罪」が掲載された後、
当時の編集長の倉持氏は竹宮さんから
「大学に行くのでまんがはやめる」と手紙をもらったそうですから
デビュー後にマーガレットで描く気はなかった、ということかもしれませんね
学生運動や革命について学ぶために作家活動を1年間休止、というのは後付けで
大学1年の後半には講談社や虫プロ商事にアプローチしていた可能性もあるように思います >>717
> 最初にペン入れした作品が「水鳥」(高1)が事実なら
> 中2で第1回講談社新人漫画賞に応募、名前が載った(扉本)とは考えられない
> その前に、年齢も応募規定の15歳に達していない
講談社に問い合わせたらどうですか?
>>721
当時の二誌を読めば分かりますが
非常に保守的な少女漫画誌だったマーガレットに対し
少女コミックはどんなジャンルでも受け入れる間口が広い雑誌でした
押し入れ漫画を世に出したい野心が当時からあった竹宮さんにとって
マーガレットでは少年愛は載せてもらえないが、少コミならいけると思ったんじゃないかと >>711
最初に描いたマンガの絵が西谷さんに似ていたとこのときは話していたんですね。 別に残念ではないけど、いちいち裏取りしなけりゃならない竹宮さんがしょうもないな 意図して嘘をついたケースはそんなになくとも、その時々に相手に受けそうなことを深く考えることなく言ってる印象
ジル本によると、自分の処理能力も考えずにオファーを見境なく引き受けてパンクした挙句、各社の編集の話し合いの結果、小学館が引き取ったのではなかったか?
スレ違いのエロSSはノーサンキューなのだがな 迷惑極まりないキモいのを投下して、それをID変えて自画自賛してる奴は、やはりペドエロ大好き還暦オーバーの四十年越しの引きこもりの年間読書人=アレクセイこと本名は沖泰光なんだろうな
なんでも本多正一氏の[プラネタリウムにて]という中井英夫氏の評伝(?)に篠田真由美氏や東雅夫氏とともに写った写真が掲載されてるとかw 講談社に問い合わせるべきは、扉本を出した中央公論新社か、書き手の知野さんでしょう
なお、「リンゴの罪」が掲載されたのは1968年の週刊マーガレットお正月増刊号で、
週刊少女コミックの創刊はその2年後の1970年。
山本氏が徳島に来て依頼した初連載「森の子トール」は同年3号〜7号
竹宮さんが増山さんと会い、「少年愛を吹き込まれた」のは、
この連載中に萩尾さんと会った後、上京してからなんですよね
なかよしは週マよりもっと保守的な王道少女マンガ誌
少年愛を描きたいからマーガレットを避けた説は説得力に欠けると思います >>726
少年愛は知らんけど、もともと少女描くのは苦手で
どちらかといえば少年描くのが得意だったんでしょ、竹宮さんは >>482
ホント竹宮惠子の信者と竹宮惠子はトンデモ理論で他人を攻撃するだけだよねー
竹宮と同じテーマは配慮すべきだとか何様?
山岸、萩尾、大島とのハッキリとした才能の差に
竹宮と信者って太刀打ちができないからそういう工作しか出来ないんだろうけど
凡人なら凡人らしく黙ってりゃいいのに
天才たちの足を引っ張るとか凡人が何様よ 何十年の昔の話を昭和生まれのお婆さんたちが必死で
70代の少女漫画家同士のどうでもいい揉め事について
喧々諤々やってるのを見ると微笑ましいと言うより
暗澹たる気持ちになってくる
晩年くらい心穏やかに暮らせないものなのか 竹宮惠子でググってたらこんな文章があった
どっかの評論家だと思うけど
誰でも一生に一度は名作が描けるという
竹宮惠子の場合、それが『風と木の詩』だった
はっきり言って他は全て駄作だ
ワロタわwww とかなんとかくさす奴こそ、汚らしい言葉とトンデモな屁理屈こじつけで一年以上にわたって萩尾さんを罵ってきた荒らしの自称評論家というのが実に笑わせる
本当に、論戦に負けてもしつこさと攻撃性だけで勝ったつもりになる異常者なんだな えーと、年間読書人アレクセイ田中幸一こと沖泰光?
残神がハンガリー映画のパクリだと言い立てるスレを二十年以上前にあちこちの板に立てまくって萩尾さんを誹謗中傷してたのも、やっぱりこいつだったんだと改めて思う
キモいメンヘラ女38歳のフリしてまで否定してたがw くさしているようには見えないが
ファンはみんなそう思ってるし
なにより紛れもない事実だからなw >>733
そっちじゃないが 昭和生まれのババとか言ってるレスの方についての感想 にぶ >>734
おっと、うっかり送信 最後の二文字はなし でも、まあ竹宮さんをくさしてないか?パト=年間読書人は風木だけが名作で、他はクズともこのスレでずっと繰り返し言い続けていたな
それ描いたらダシガラになったとも 誰か評論家ではなく自称評論家が言ってることの自己引用?
誰よりも竹宮さんに酷いこと言ってるよな 竹宮さんの発言コロコロもファンは当たり前だと思ってるとか 最近は竹宮さんは雑なだけって言ってるな
いや思い込みで物を言って
ソースを要求すると逆にそっちが出せよって言ってくる方が雑じゃないのか?
兎に角根拠が無いことを
自分が思ったからそうなんだって主張するのは止めろよな 竹宮さんは自分に有利なことも「雑」、不利なことも「雑」って、それこそ雑なこと言ってるけど、それは間違いだ
竹宮さんは常に自分に有利なことを言おうとしてるけど、雑なもんで検証されて真相バレると不利になるだけ >竹宮さんは常に自分に有利なことを言おうとしてるけど、雑なもんで検証されて真相バレると不利になるだけ
例えば? >>711
貴重な資料ありがとうございました
後ほど採録いたします >>738
自分をよく見せようとして、相手に合わせて適当に調子よく盛ってるってんだと思うが そういうのはあまり深く考えてないと思う だから設定がブレる
ただ、24年組大泉サロン神話が膨れ上がったのは、かなり意図的だったかもな ジル本と扉本の自分上げも
一漫画家の言動がここまで細かく発掘されて、検証されるのって、それだけに限れば下手したら手塚治虫なみ?w 盛り癖のある調子の良い、狡猾さもある程度持ち合わせてる人の言動や文章は、資料的価値がどうしても低くなるから、全て裏を取らなきゃならない wikiのソースとしても不適とされたとか書き込みが上の方にあったが 732さんに同意
(年間読者人その他と同一については私個人はよくわかんないので置いとくとして)
何十年も前ことでどうでもいい揉め事だと思うならこのスレ見る必要ないし、当時からの漫画ファンが多いと思われるスレでお婆さんなんて暴言吐くなら尚更
それに顔を赤くしてムキになってるのは嵐の人だけだと思うけど
そっちの方が暗澹たる気持ちになるわ とりあえずパトは、noteの壇ノ浦の閲覧数自慢でnoteだってことは認めたよな そして読書人に、反射的に妙な弁護をしたことや、パトがこの一年喚いてたことの中でも四十年も前の古い同人事情やSFコンに妙に詳しく、かつ関係者に恨みを抱いていることや、事あるごとに、読書人の尼レビュー持ち出してマウントしてたこととか他にも色々
これは年間読書人で確定でいいんじゃないかな 異様なしつこさや論戦(w)のスタイルやなんかも合致するし 複数人格使い分けの自演とかも
大西巨人のサイトの掲示板を閉鎖に追い込んだ実績の他にも色々ろくでもない武勇伝満載だよ
創作者にも評論家にもなれなかったから特定の人々に(萩尾さんや長山氏)に敵意を燃やす
それはやはりワナビの嫉妬がメインなのだろうな だから初めに結論ありきでそちらへ必死にこじつける 明日は長山氏の『萩尾望都がいる』の発売日だけど
どうせアレは別垢で即行で低評価を付けてくるんだろうな >>736
これが不思議ですね
まあ 大ファンですら竹宮さんを絶賛出来ない
ゆうことなんでしょうが
しかし その程度の信望ぶりなら
ここで粘着せんでもと思います。 竹宮さんが大学の元学長や日本マンガ学会会長、漫画家協会理事などといった
社会的地位に伴う責任を自覚し、発言により慎重になっていれば
ここまで過去に遡って検証されることはなかったと思うし、
相手が文化功労者の萩尾さんでなければ、ここまで関心をもたれることはなかったと思う。
すべてはジル本や新聞連載で、萩尾さんと自分をセットにアピールした結果。
wikiもいずれ修正が入るでしょうね 元々才能も比較出来ないほどだめだし描けなくなったから地位と名誉に縋ったんだね 漫画家協会がまんがアニメミュージアムの実現に向けて、赤松健さんを自民党比例名簿に
載せて当選に至ったから、まんが系の社会活動は今後はそちら中心になるかもしれない。
選挙期間前にちばてつや、里中満智子、赤松健が岸田首相と懇談している記事があった。
選挙活動になっちゃうからここでは触れなかったけど。 実際に大泉サロンのドラマ化が実現し、知名度が高くなっていたとしたら
政界進出した初の漫画家は竹宮さんという可能性もゼロではなかったかも >>752
赤松健さんと一緒になって漫画表現の自由化に尽力してくれるはずが…
萩尾さんって漫画界にとって足を引っ張ることしかできない鈍牛だね ちばてつや先生が参加してるのが地味に衝撃
満州で弟のあきおさんとアンネの日記みたいな生活を送らされてたからこんな権力者向けの活動をするなんて 漫画原稿の保存が待ったなしになってるからじゃない?
里中さんがご遺族に散逸しないように呼びかけてがんばってもらっていると言っていた。
まんがアニメミュージアムに熱心なのは自民党だし。 風木ファンだけど、別に作者がどんだけ人格異常者でも気にならない
氏賀Y太やヤマジュンやつくしあきひととかエロ漫画家に清廉潔白さを要求する方が異常
むしろサイコパスでインモラルでサディスティックな変態のほうが読者としても有り難い 以前にも、誰も関心持たないしスレ違いなのに唐突にホモ漫画家やまじゅんとやらの話を始めた奴かよ 特殊な趣味なんだな
どうでもいいがやっぱり自称評論家の田中幸一こと年間読書人の沖泰光なんだろうな、やれやれ そういえば、今年の日本マンガ学会のシンポジウム「マンガ原画のいまと未来」では
竹宮さんが登壇者の一人だったような。(会場は秋田の増田まんが美術館)
機能マンガの普及や原画保存活動などに専念し、萩尾さんの名を出さずに地道に活動する道もあったはずなのにと残念です >>758
風木もホモ漫画じゃん
なにかばってるんだよ竹宮厨 なんで竹宮厨扱いされるんだろ?アホらしい 誤読どころか読解力皆無なのじゃ?
風木厨が大昔(?)のマイナーなホモ漫画家をまた持ち出してることにうんざりだと言ったんだがな?
ああ、パトのいつもの嫌がらせミスリードかな
こういうのが二十年以上の年季の入った嵐なパト読書人田中幸一アレクセイのいつものやり口 >>762言い忘れた
本名は沖泰光だっけ 他にも人格コロコロでいろんな名前使ってたらしいなw >>762
ヤマジュンはともかく
氏賀Y太とつくしあきひとは現役バリバリのメジャーなエロ漫画家じゃん
また無知をさらけ出したな竹宮厨w パト=読書人が誰も興味を持たないやまじゅんとやらの話を持ち出すのが、少なくともこれが二度目だと指摘しただけなのだがw
悔し紛れの悪態乙だな 自分が竹宮厨なのに、他人になすりつけてどうしたいのかw
気狂いの思考パターンは理解不能 萩尾ファンですけど、ヤマジュンさんは好きです
少女漫画的な絵柄で萩尾望都さんの絵にも近いと思います 匿名掲示板に於いてすらIDコロコロ人格コロコロで、自身の一貫した立場すら保たない荒らしって、人間やってる意味あるのかって思うよ
議論に参加する資格がないことは、確かだな >>768
おまえこそ複数IDで自作自演擁護までしてるじゃねぇかw
ベタ打ちと二重投稿と不自然なまでの萩尾擁護と竹宮叩きでバレバレだぜwww 地金って言葉知らないんだw
因みにアマチュア評論家の田中幸一は、言葉を知らなくて言葉の誤用もしばしばだったらしいがw
それで評論家気取りってミステリ板で笑われてたけど
地金とは、金属を貯蔵しやすいような形で固めたもの。金属塊。インゴット、鋳塊、バーともいう。特に、金、銀では、延べ棒ともいう。 自称文芸評論家?は地金が出る、地金があらわれるって慣用句の意味も知らないんだwww 間違った慣用表現使ってるから笑われてるんだがw
朝鮮学校で勉強し直してこいやwww また、その手か パト=読書人は、自分が追及されたりぼろだして恥ずかしいことになったら、いつも中立装って追求者を排除して自分はちゃっかり居座ろうとする
その手使うのもさんざん過去スレで見たけどこうも過疎るとその手も効かないんだよな 節操もない、恥も知らない奴って全く話にならないなw 秘密の花園も知らなかったのが、自称文芸評論家で作家気取りってのがな
これでは、二十年も前にミステリ板でボロクソに言われていても仕方がない アレクセイのヲチスレが立っていても仕方ない
あの性格では、ウロボロスの基礎論でウ○コで殺されても仕方がないw
今日は今日で、地金が出るって慣用句も知らないことがバレたw それで還暦オーバーとは、つまり二十年まるで進歩がなかったのか
それにしても、なんで気に入らない相手を在日呼ばわりしたがるんだろうか?
前スレで、城さんもその言葉で罵ってたが、そんなことになんの意味があるのか?
この上ない侮辱として、根拠もなく罵言として用いてるのなら立派なレイシストだな
それとも、これもまた単に自己紹介乙なのだろうか?
田中幸一こと沖泰光が他人を非難する言葉は、ことごとく自己紹介乙なのだとミステリ板にあったのだが、これもそうなのか?
じ‐がね〔ヂ‐〕【地金】
1 めっきの下地や、加工の材料となる金属。じきん。
2 生まれつきの性質。本性。主として悪い意味で使う。「―が出る」 「萩尾望都がいる」を読んだ人いないの?
衝撃的なこと書いてあった? うちもまだ届きませんが、電子版の無料サンプルで前書きと目次詳細は読めました
呼び出し事件とその影響、光瀬さんとの二人の関係、漫画原作に対する竹宮さんの誤解などははっきり書かれているようです 書泉グランデで買ってきた。2Fの萩尾望都常設コーナーに置いてあったよ
初期作品・デビュー前から始まってていねいに網羅的に論じている感じ(まだ読み始め)
「あとがき」みたら協力のお礼を小学館と早川書房にしてた。ハヤカワは一部発表元
だから当然だけれど、小学館も協力ってことは公認というか承認―てのは衝撃? 今読んでいる最中だけど
とても丁寧に書かれていて面白い
ここでレスしている者ならば、これはもう買いでしょう
と私は思った しょうがないから電子で買った、定価で買いたくなかったんだけど
部分だけざっと読んだけどひどいね
「萩尾望都がいる」じゃなくて「竹宮恵子がいない」にタイトル変えたら?
村田さんの実名だしてもう消えてしまったブログのことまで書いてるけど
それそんなに重要なことなの?
別コミだったかの、クーラーの件(ここで拾ったネタだろうね)を書いてるけど
そんな冗談どうでもいいでしょう?
そんなことより、萩尾望都の人間性の方がずっとずっと問題だと思うけどね >>787
>「萩尾望都がいる」じゃなくて「竹宮恵子がいない」にタイトル変えたら?
これは萩尾さんのファンが買えばいい本で、竹宮さんのファンは買わなくて良い
ああ…しまった
上のレスでそう書けば良かったんだ 「冗談にこそ人柄がでるのも事実」ってしっかり釘刺されてるね >>788
いや、普通の萩尾ファンでもこの本には嫌悪感を覚えると思うよ
普通の萩尾ファン(ここに巣食ってるような人たちと違う人)
はあからさまな竹宮嫌悪が入った本なんて読みたくないんだよ
ただ萩尾さんや作品の良いところだけ読んでいたいの
人の悪口なんて聞きたくないんだよ
仮に、私がnoteのタイトルを「竹宮さんは素晴らしい」というタイトルにして
でも中身は萩尾批判ばっかり書いたとしたら、嫌らしいやり口だなって思うでしょ?
批判は堂々と批判として出すべきなの
まあ、でも、長山って人は一般萩尾ファン向けに書いてるわけじゃないのかもね
教祖(萩尾望都)ただ一人に気に入ってもらえればいい信者という立ち位置で書いてるのかも 前から感じてることだけど此処に萩尾「信者」なんていないよ
普通の萩尾ファンがいるだけ >>790
>いや、普通の萩尾ファンでもこの本には嫌悪感を覚えると思うよ
大泉本を読んだ萩尾ファンは嫌悪感など感じないと思う
>人の悪口なんて聞きたくないんだよ
悪口なんて書いてないよ
事実を書いてる
>仮に、私がnoteのタイトルを「竹宮さんは素晴らしい」というタイトルにして
>でも中身は萩尾批判ばっかり書いたとしたら、嫌らしいやり口だなって思うでしょ?
年間読書人なんか正しくそれだよね
星5つにしておきながら、中身は悪口
だから最初の方だけ読んでうっかりポチした人多かったんだよ >>784
待ちきれずに近くの書店で購入
(まだ箱出ししてしていなかったので奥から出してもらった)
ですます調の文体で表現は柔らかいが、論旨は明快で隙がない
単独の萩尾望都論として間違いなく一級品。
フラワーズ編集部への謝辞には、私も驚きました
同じ社内の書籍部署がジル本を出したことについて
漫画編集部は忸怩たる思いを持ち続けていたのかもしれませんね >>791
前から感じてることだけど此処に竹宮「ファン」なんていないよ
『風と木の詩』の「作品」ファンがいるだけ うんうん、少なくとも二十年の年季の入ったアンチ萩尾、エログロ猟奇倒錯漫画が大好きな風木フリークで評論家気取って四十年の
年間読書人=noteパトリシア=アレクセイ=エロSS作家もどき=アマチュア評論家・田中幸一=本名・沖泰光がいるだけだよな
他にもいろいろな別人格気取った仮名でで自作自演、自画自賛の限りを尽くしてるようだが、それはキリがないので省略
作家にも評論家にもなり損ねた還暦過ぎのワナビで
同人誌界で二十年以上前に既に大層な嫌われ者だった奴がここにいて、一年以上も大暴れしているだけだよね >>795訂正
同人誌界でもネットでも二十年以上前に→○ パトリシア=年間読書人?は早速Amazonに星1のレビュー投稿
その中身は例の『吾妻鏡』他での萩尾さん批判。今度も通報対象だな
今度の名前はAmazon customer。レビューできる方はまともなレビューと評価をお願いします 仲間に入れてもらいたくて欲しくもない流行りのオモチャ買って騒いでる子供みたいだなパト まあ『一度きりの大泉の話』のときみたいにレビュー合戦になれば盛り上がるかもね
それだけ竹宮さんのやらかしが広く知られることになる >>789
これは鋭い指摘と思いました
長山氏が言う通り「心の中にまったくない」ことを冗談にはできませんね
>もし死ななかったら、人がみんな逃げ出したのを見はからって近所の青物市場を占領する
>そして生き残った人を相手にヤミ市を開くのだ!
(資料まとめサイト 自画像いろいろ)
これに触れなかったのは長山氏の優しさかもしれません 長山氏は感情論を排し、客観的に多くの人が納得できる形で萩尾望都論を展開していると思います
この内容にきちんと向き合い、文章化するには知性と文才と一定の時間が必要。
脊髄反射の悪口ではないレビューが、これから出てくることに期待しています まあ、あの本で一点だけ「そうか!」って思ったことが、エドガーについて
>恐らく彼は「成長」したいのです。
って部分だね、ただし、肉体的なものではなく、精神的な成長のことね パトのスレって少女漫画板以外にあったっけ?
あったらリンクよろ 長山氏の著作につけいる隙がなかったのかパトが大人しい Amazonレビューはろくでもないが説得力は全くない
さあ、今日は昼休みに本屋いって入手しよう 「24年組」という言葉が生まれてから独り歩きし、それを増山・竹宮両氏が利用する過程がきちんと書かれてる
漫画史・少女漫画史も簡潔ながらしっかり書かれてて『萩尾望都がいる』で漫画史の語り方が変わるね 穏やかで明快な語り口で、萩尾作品にリアルタイムの読者が受けた衝撃と感動を語っているのが好ましかった 高みから偉そうに分析して小難しい言葉で論評するのではなく、一ファンの熱烈だが同時に冷静でもあるファンレターとして
自分はリアルタイムではなかったし、漫画というジャンルに深入りしたわけでもないので、激しい衝撃体験ではなかったのだが、萩尾作品の深く心に残り忘れがたい余韻と鮮やかな印象を大事に心に留めてきた
それを明確に言葉にして分析して誰かに伝える必要は感じなかったのでイメージのままで保存してた
今日、長山氏が言葉にしたものを読んで、ああそうだったかと思うことも、
自分の感覚との微妙なずれを感じることもあったが、いずれにせよ自分が読んだ時に何に心を動かされたのかが、
自分の中でもかなり言語化された感じがあるな
文学的という評は萩尾氏から不適切と言われているから、どう呼べばいいのかわからないってのは、そうだろうな
文学の傑作が百の言葉、千もの言葉を費やす必要があるシーンや登場人物の微妙な心の動きを
数枚の画面のコマ割りの構成と極限まで絞った台詞やモノローグで、
同等かそれ以上に視覚的かつ、深く詩的に表現できるってのは
それをなんと呼ぶにせよ、ごく自然に漫画という表現手段の限界まで試してる感じで、それが天才が天才たる由縁なんだと改めて感じ入る
>>804
管理人様、お疲れ様です 有難う
ここに集まってきて管理人様が採録された資料は、きっと長山氏も参照されていたことと思います >>804
採録と文字起こしをありがとうございます
こちらの資料まとめサイトは一次資料としてとても貴重です
ご尽力に感謝いたします >>806
やめてください
こっちまで薬を飲まなきゃならんようになる。 >>810
同感です
漫画は、他の芸術では表現し得ない情動、思念、感動を
ダイレクトに読者に伝えられる特異な表現手段であり
その最前線で50年以上、創作にうちこんできた萩尾さんについて
現時点で最新、最良の論評であることは間違いないように思います >>810
あの〜、このレス素敵です
もし宜しければアマゾンにそのままレビューされてはどうでしょう
そうされた暁には必ずいいねを入れます >>810
とても素敵な的を得た感想だと思います。まったく同感 永遠に読み継がれる名作漫画とは『風と木の詩』のことを指すのです
『ポーの一族』?( *´艸`)プッ 冗談は城さんの顔だけにして下さい >>810
その通りだと思います
815さんも仰ってますがAmazonにぜひレビューを! Kindleなんかでホラー漫画の大家と言われている犬木加奈子先生の影響を受けた作品のページが面白かったので貼ってみた
やっぱポーは凄い
Screenshot_2022-07-13-23-29-25-780_com.miui.gallery パトリシアはAmazonに☆1レビューをしたあと沈黙。このまま消えてくれるとよい
あまりの偏りに、かえって竹宮信者の嫌らしさを宣伝したようなもの
『萩尾望都がいる』が広く読まれ、改めて萩尾作品の魅力と漫画史の真実が知れわたるといいな 悪いけど、あの本売れてるの?
Amazonでも評価した人3人しかいない
Amazon 売れ筋ランキング22,594位 光文社新書の中でも102位
ツイッターでも読んだほとんどいないっぽい
>まあ『一度きりの大泉の話』のときみたいにレビュー合戦になれば盛り上がるかもね
あの本に反応してるのってここの人たちだけ、それもごくわずか たった7分での反応w相変らずパトは張り付いてるのw
まともな人は読み終えてから評価するから、2日目で3つは少なくないんじゃないの
あと光文社新書では57位ね。新聞広告や書評が出たら動くんじゃないの いや、レスを書きに来たらたまたまタイムリーなことを言ってる人が直前にいたってだけ
Amazonランキングは1時間ごとに更新みたいなのでころころ変わるんだろうね
今は122位になってる
しかし、長山氏の著書のおかげで
・今は誰も萩尾竹宮の確執になんて興味ないこと
・ここの萩尾擁護者はとっても数が少なくなっちゃったこと
が判明したね みんなまだ本が届かないか、読んでいる最中だと思うよ
読み終えて咀嚼したのち、レビューもあがってくるんじゃないかな あと、なぜか時々書いてポチしても変なメッセージが現れて書けなくなるんだよね
みんなもそうだとしたら、このせいでレスが減っているんじゃない? ランキングによるんじゃないの
長山さんの萩尾本、作家研究では現時点で4位だったよ
なんかNGワード引っ掛かるからリンク貼らんけど 内容にケチつける隙がないから発売して一日の売れ行きで貶すんだ?
これはロングセラーになると思うよ
新書でも最初の話題性だけで売れてブックオフ行きで版を重ねることなく消える本と、
息長く版を何版も重ねる本があるけど、多分これは後者だから 6月末にAmazonに予約した本の到着予定は7月16日で、今、注文すると21日着
おそらく注文が多く、書店配本を優先して増刷中、予約分は後回しということかと
書店に行くか、電子で買った人だけがレビューできるのではないかな 島にでも住んでるの?
私の場合だと、18日到着になるよ(注文しないけど)
なんでみんなそんなに紙の本が好きなんだろう?
紙で予約して紙が届かないから、わざわざ我慢できずに紙の本を買いに行った人いたよね?
ツイッター見るとわかるけど7月6日時点で多分著者からの贈呈でゲットしてた人いたけど
内容については何も触れてなかったな >内容にケチつける隙がないから
あまりに突っ込みどころありすぎてどこからケチつければいいのか途方に暮れてるよ
>精神分析ではよく、飛翔からの転落を性的な象徴とみなしますが、萩尾作品の転落死には先行する飛翔がなく、エロスなきタナトス(死)であり、むしろコペルニクス的転換により転落自体が逆に飛翔、すなわちエロスを阻むアガペー的純化への願望のように思われます。
例えばこういうの↑読んで、ここの人たちは「ウンウン」と納得するのかな?
私は、ここ笑うところ?としか思えないのだけど 紙だと今、光文社新書で51位だね。連動して以前に書いたエッセイも100以内に入っている模様 紙と電子だと順位が違うんだ、知らなかったわ
さすが高年齢向けの本だから、紙の方が順位が高いんだね 貶すだけで内容のないレスする人が来ると途端につまらなくなる >>833
パトリシアさんには
お薬をすすめましょう
基地外には
そんな扱いでいいですって。 そういや、長山氏、イグアナの娘のリカの子を「息子」って言ってるね
間違えていた私が言うのもアレだけど
リ カ の 産 ん だ 子 は 娘 で す よ ?
その後に娘と息子の違いを書いていたのが…… 『イグアナの娘』の絵を見れば、リカの子の「ゆうちゃん」は、
短髪の「男の子」で間違いないでしょう
リカは息子を生むことで、とりあえず目先の母娘因果の輪廻は回避できたが、
べつの母(女性)たちの涙は、いまもどこかで凝っているかもしれないという
示唆に満ちたラストだと思います 私もぱっと見で男の子だと思ったよ
でも「美人」って言ってるからねえ 出産直後の新生児へのほめことばとして「ママ似の美人」は一般的でしょう
あえて「ママ似の美女」「美男」とは言いませんから。
ベビーカーに乗り、見た目も男児とわかる成長まで待って絵にした萩尾さんは
文章では長くなってしまう説明をすべて絵で表現できる、漫画の天才と思います >>711
遅ればせながら同書を入手しました(意外に安かった)
当時としては高額な豪華本ですね
『続マンション猫』と同じ話が複数ありますが、こちらが初出だったようですね 「美人のママ似」って言ってるならともかく
男の子に「美人」は使わないでしょ、とくにマンガなんだから
やっと歩けるようになった、せいぜい1才くらいの子なら
男の子も女の子もあのくらいの髪の毛の長さは普通だよ >>841
ボーイズラブでは綺麗な男の子のことを『美人』って呼ぶよ
美しい人のことだから性別は関係ない
美しい女性なら『美女』っていうからね >>842
だとしたら、意地でも萩尾さんは男の子に「美人」ってつかわないと思うよ 美しい少年に『美人』『美形』という言葉は似合うけど
『美男』というには、まだ早い希ガス 父親そっくりの黒髪、短髪、逆毛のその子を愛せるのは、「息子」だったから。
「娘」なら、産んだ瞬間にイグアナに見えていたかもしれない。
もし、リカが次に産む子が女の子だったら、母娘の因果の連鎖が再び起きるかもしれない
あのラストは、涙と一緒に流したはずの苦しみが戻ってくる可能性さえ暗示して、衝撃的です 「ママ似の美人」という言葉を発しているのは、夫の父。
無責任なお世辞を言い慣れた、気のいいおじさんという性格がよく表れていると思います >>846
何気ないが、お母さんが死んだ時に自分とそっくりだったという発見と重なる言葉なんだよね。
だから私は女の子だと思っていた。
ラストのコマの川にイグアナいるし。
でもリカはイグアナである自分を受け入れているから、繰り返しにはならないと思う。
そういえば、萩尾さんのお母さんも超優秀な姉と比較されていたという話を読んだような。 美人は昔から男女共に使いますよ
世間胸算用にも「玉のやうなる美人婿」といった表現があります 明言してないのだったら、そこも含めて解釈は自由なのだろう 言葉ではなく漫画という視覚を用いた寓話なのだから
ある人は息子と思い、ある人は娘と思う ヤマザキマリ氏は娘と解釈 そんな無意識の解釈にも読者の性別や辿ってきた人生が反映されそうだ それでいい
リカが母親を理解して辛い記憶を過去に出来た、そこで解放されたのだと思うのも、負の連鎖を繰り返す可能性が残っていると思うのも読者の自由
自分は「この世界の母の悲しみが凝ってる」というその感覚、何処かにいる小さなトカゲを忘れずにいられれば、リカに関しては負の連鎖はないと思うがな
ちょっとズレるが産んだだけで無条件かつ無尽蔵に母の愛は湧いてくる筈だという母性神話はもう否定されてるだろ?
その勝手な母性神話の押し付けに苦しむ女性もいた
例えば母乳の出が悪くて粉ミルクを使っていたら、夫が自分は育児にノータッチなくせに「乳が出ないのは愛情が足りないからだ、(自分の)姉でさえ母乳育児だぞそれでも母親か」と詰った例を知ってるよ
それに、今のように生涯に産む子供の数も減ったし、便利なものが色々あって育児もずっと楽になっていてもどうしても育児に向かない女性もいるだろう 各家庭が核家庭で密室になっていたら、助けも他人の気づきも助けも届かないな
リカの夫がおおらかで呑気な人間で、近くに夫の身内もいるというのでなければリカは追い詰められていたかもな
>>848
世間一般で美人といったら女性に使う言葉でしょ
しかし赤子の容姿を褒めるときは女を男と間違えるより男を女に間違えた方がマシなので
美人とか可愛いと言っておけというライフハックもあるので一概にはなんともいえない >>849追加
そんな夫を選んで、母親から遠く離れた地に来て過去を切り離して幸福を掴み、リカは負の連鎖から救われたという話でもあるか 本当にそうかは別にして、母親そっくりのきれいな赤ん坊だと言っておけば誰の機嫌も損ねないな
祖父母は、孫の性別を自分が望んでる方に早とちりとか決めつけもしそうだし
べつに、リアルだったら男の赤ちゃんに「美人」って言う人がいてもいいよ
そういうのは絶対ない、100%ありえないって話をしているんじゃないんだよ
マンガは、「絵と限られた言葉」で読者に物語を伝える形式なんだから
仮に萩尾さんが「この子は絶対男、どうしても男」って考えて描いていたのなら
「美人」なんて現代日本では普通は女にしか用いない言葉を入れてくるわけないの
なんでそんな誤解を招くようなセリフを入れる必要がある?
だ・か・ら 読者はこの子は女の子なんだなと読み取るんだよ
例えば、これが「ハンサムな子ね」って言った場合
ハンサムはあっちでは女にも使うから、絵が女の子っぽいからこれは女の子!って判断する人いないでしょ
リカの子は父親にも似てるから、体形がごっつくなったってだけだと思うし
つか、私が最初に男の子と間違えたときは馬鹿にされた覚えがあるんだけど
相手が長山氏だと手の平くるっくるなこの態度
百万歩譲っても、リカの子の性別は判別不明ってとこがせいぜいでしょ
長山氏がやっちまったことは変わんないよ
この人、これだけじゃないけどね、そのうちまとめるよ パトの批判は、いつも本質とは程遠いところにあるから相手にされない >>853
>なんでそんな誤解を招くようなセリフを入れる必要がある?
受け取る人が男の子と思ったなら男の子、女の子と思ったなら女の子で良い
萩尾さんはそんな風に思って描かれたのではないかな
実際その子の性別が男であろうが女であろうが、物語を味わう上で何ら関係ない
どっちでも良いんだよそんなこと
むしろ受け取る側に男の子か女の子かを勝手に想像させたいんだと思うよ
>つか、私が最初に男の子と間違えたときは馬鹿にされた覚えがあるんだけど
ここは「男の子と間違えたとき」ではなく、「男の子と言ったとき」に訂正だね
>長山氏がやっちまったこと
なんにもやっちまったりしてないよ
しかしそんなみみっちいどうでもいいことを針小棒大に重箱の隅をつつくような批判しか出来ないとは情けなや~
ちなみに私は男の子と思い込んでいるけどね
あと、まとめたりしなくて良いよ
萩尾さんが嫌いなら一切読むの止めたら良いのに
ちょっと病的すぎるんだよ山上容疑者みたい 重箱の隅って……???
ちゃんと本読んでる?
少なくとも、長山氏にとっては男か女かは大問題みたいだよ?
で、まとめるのはもちろんnoteでやるよ、大量すぎるしね ヤマザキマリ氏にとっても重要みたいだね NHKのテキストで熱く語ってた
だから、受け取り方もその人の人生や親子関係が反映するんだろう いかにも萩尾作品らしい 萩尾さんの作品には、解釈を読み手それぞれの経験や、思索、感情などにゆだねる度量の広さがある。
それは一見、岡田史子作品の「わからない人はわからなくていい」という
一種の突き放しにも似て見えるけれど、そうではなく
「わかる人は必ずいる」という信頼や、自信の顕れではないのかな。
「萩尾作品には1コマの無駄も、ひとことの無駄なセリフもない」という評を聞いたことがあるが
作品の解釈をめぐってさまざまな意見が出ても、萩尾さんは動じない。
いちいち「それは違うのよー」とか「あれは失敗作」「不満足」とコメントせずにいられない
どなたかは、自作への信頼が不足しているように思う。
「ミスターの小鳥」や「ファラオの墓」でようやく物語をコントロールできるようになったそうだが
パッセコンポゼや続マンション猫の解説を読む限り、
真に「マンガの豊富な語彙」を手に入れたのは、増山さんの指導で描いた
「変奏曲」や「変奏曲外伝」ではなかったか >>849
母性神話の押し付けに苦しむ女性がいることを、
社会が認知する前に着目した作者は鋭いし
おおらかな牛にも似た夫の存在が、その支え、救いとなりうることを示した時点で
先見性があると思います >>858
萩尾さんは「トーマの心臓」について
あれは習作で恥ずかしくて読み返せないって言ってたよ?
他には「ヴィオリータ」についても説明してたし
「残酷な神が支配する」もけっこう説明してる
読者の解釈にゆだねる!って印象はないな >>860
この人何なんだろ
嫌いでしょうがない人の漫画を誰よりも読んでいる気が
いわゆるドマニアと言われる人かな
>>860
>萩尾さんは「トーマの心臓」について
あれは習作で恥ずかしくて読み返せないって言ってたよ?
ただの謙遜
>他には「ヴィオリータ」についても説明してたし
>「残酷な神が支配する」もけっこう説明してる
聞かれれば答えるでしょうが
>読者の解釈にゆだねる!って印象はないな
読者の解釈に委ねるのでなければ、あんたが問題視してた男の子女の子の説明を萩尾さんはいつした?何と言ってた? 萩尾望都「わたしは美人( ー`дー´)キリッ」
ダッテオー
ハハハ タッテラレネーヨ イキデキネーヨ
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ハライテ- ゲラゲラ
( ´∀`) < わははは ∧_∧ 〃´⌒ヽ モウ カンベン
. ( つ ⊂ ) \_______ (´∀` ,,)、 ( _ ;) シテクダサイ
.) ) ) ○ ∧_∧ ,, へ,, へ⊂), _(∨ ∨ )_ ∧_∧ ○,
(__)_) ⊂ ´⌒つ´∀`)つ (_(__)_丿 し ̄ ̄し ⊂(´∀`⊂ ⌒ヽつ 萩尾さんは「トーマの心臓」について女子美での講義でも詳しく語り、
読者からの質問にも答えていますが
「習作で恥ずかしくて読み返せない」という発言のソースはどちらでしょう
質問を受けて作者が自作について語るのは自然なこと。
要求もされないのに、「カレイドスコープ」の作品紹介で
「Qの字塔」はホラーミステリーを描こうとして失敗、見事に滑って凹んだ(82P)
などと弁明するほうが不自然 萩尾さんは問われれば、自分はまずこういった発想で描いたとお答えになることもあるだろう だが、それは読者にこう読め、それ以外の解釈はダメと言ってるのではない 御自分が思いもしなかったような、でも自然に納得がいく新解釈が出たらそれを拒絶することは決してないだろうと思う >>861
たよな、ここまでいくと萩尾さんや長山氏に、個人的かつ一方通行のストーカー的な怨恨でもあるのかと思うぐらい >>865追伸
読み直して改行する前にうっかり送信 読みにくかったらすまん >>850
普通、子供を見せる前にどっちか言うよね。 >>868
美人は赤子でなく母親を褒める方便の可能性もあるから性別の決め手にはならないけど
私は主人公も母親似の美人だったという意味に読んだ >>866
間違いなくストーカーでしょう
だから薬でも飲ますしかないですよ
パトリシアさんはね。 パトリシアがどうのでageてる単発もアラシだからかまうなよ >>872
定期的に「パトリシアさんお薬の時間ですよ」的な他の内容が無くてパトリシアがどうのしか書いてないレスでageる単発が居るのよ
過去スレや関連スレを遡れば正確にいつから居るか分かると思うけど体感では一年くらいは続けてると思う >>864
ソースは覚えてないわ
30才超えたら、みたいなことを言っていたのでそれ以降の対談かインタビューか
まあ、信じてくれなくていいけど
習作は大泉本でも書いてるよ NHKの番組で萩尾さんが、風木をそんなに描きたいものがあった竹宮さんが羨ましいと言った、なんてテキトーな大嘘をついてなかったか?
あの時は番組全てチェックした猛者が嘘だと断言したが、またそれと同じパターンかな? おまえ!ストーカーだろ!
ビシッ!! ∧_∧ 彡
<`Д´>つ ←萩尾ファン
m9 ノ 彡
し―J
┏━━━━━━┓
┃// Λ_Λ .┃
┃/ <`Д´>つ .┃
∧_∧m9 ノ . ┃
< >し―J // ┃
( O つ // ┃
し―J ━━━━━┛ >>877
それ言ったのは私じゃないから
あれもパトこれもパト自分以外みんなパト!のあなたに言っても無駄だろうけど 大泉本に書かれているのは、1971年3月から発表のあてもないまま「トーマ」の原稿約300枚を描き
竹宮・増山さん達にも見せたことと、
1974年に初の週刊連載が決まり、一部の原稿はそのまま使ったこと。
連載中になぜか「トーマ」は竹宮さんがこれから描く予定の「風木」の盗作という噂が流れたことなど。
発表された「トーマ」が習作、とは全く意味が違います。
そういえば竹宮さんは1967年にCOMに佳作入選した「ここのつの友情」を「習作」として手直しし、
1971年の週コミに同タイトルで描き直して発表していますね
習作は「絵が下手、立体感がなく、構図的にもおかしい点を修正したかった」そうです(カレイドスコープより)
過去の短編をまるごと描きなおして発表したのは、スランプでネタ切れだった可能性も考えられそうです ふーん、このところの話題で、過去のスレを騒がせた幾つものしつこい荒らしが自分の仕業だったと、既に白状しているも同然なのに、
なんでこの件に限っては、これは自分じゃないって主張するのかなw あなたまじで病院行った方がいいと思うよ
病識がないみたいだけど ふ
>>878
こういうレイシズム満載のAAかきこみできる人って
絶対話しにならない
ほっておくしかない >>876
この人前自分で、自分のnoteに書いてる事はデタラメだから真に受ける方が馬鹿、って言ってたよ
ソースは無いから
まあ 信じてくれなくていいけど あのしょうもないnoteの内容からも、
大泉スレで一年以上暴れてた奴ほぼ単独犯だって事はとっくにバレバレなのになw
noteにつく賛意の数で自分の馬鹿げた主張が世間に通るものか
分かりそうなものなのに >>886
パトリシアさん お薬の時間ですよ
まあ一切効きめは無さそうですが
気休めにでも。 またパトリシアageが出た
そんなにパトリシアに居座って欲しいのかよ そうかも 単発で意味のあること全くレスしてないから 萩尾望都SF原画展を見に行ってきました。素晴らしい!
原画を見ると線の繊細さがとてもよく分かるし
カラー・イラストはがんばっても印刷では原稿そのものの美しさは
際限出来ていないんだなと分かりました
グッズ売り場も大盛況でしたが、みんな和気藹々並んでました 異端者に寄り添い50年「少女漫画の神様」萩尾望都
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO50424960R01C19A0BE0P00/
「少女漫画の神様」とも呼ばれる萩尾望都(もと)がデビュー50年を迎えた。
SFやファンタジーを通して未来を見つめ、異端者やマイノリティーに思いを注いできた。今も第一線を走り続ける。
70年代、同じ昭和24年前後生まれの竹宮恵子、大島弓子、山岸涼子らとともに少女漫画の画期的な名作を次々と生み出し「花の24年組」と呼ばれた。
もっとも「その呼び名を知ったのは随分あと。
自分のことだとも思わなかった」と萩尾。
少女漫画に文学性をもたらしたとの評にも「革新的な理想のある方もいただろうけど……私は全然。今月仕事があるかなと心配しながら、描きたいものを描いていた」とクールに振り返る。
SFとともに中核をなすのが、吸血鬼の少年・エドガーが主人公の「ポーの一族」、ドイツの高等中学を舞台にした群像劇「トーマの心臓」など、少年を描くファンタジーだ。
「少年を主人公にすると描きやすい。女の子は何かする度に『女の子のくせに』『女の子だからこうしなさい』となってしまう。それに気づいたとき、自分も女だからということで、随分抑圧されてきたのだとわかった」
火星人や吸血鬼は周囲から迫害される。
テーマは異なっても、抑圧される異端者、マイノリティーの側に立つ視座は一貫している。
「自分がマイノリティーなので。現代社会はまず男社会で、女性や子どもがついでにくっついている。中でも私は社会適応力が低い。子どもの頃からちゃんとしなさいと言われ続けてきた」。
一方で「ちゃんとしないといけないのは、社会のほうでは」とも。
「異端者を見ないようにする人たちは、今の世界を維持したいのだろう。けれど、そこから抜け落ちてしまう者はどうしたらいいのか」。
作品を通じて、問いかけを続けてきた。
現在は、16世紀フランスを舞台にした歴史物語「王妃マルゴ」を月刊誌「ココハナ」で連載中。
ヴァロア王家アンリ2世の娘マルゴの視点から、カトリックとプロテスタントの争いが激化する時代を描く。
マルゴは絶世の美女と伝わる。「男たちは美人の妻や恋人を求めるが、キリスト教の教えでは女の美しさは罪。
女性に対する抑圧が激しいさなかに、どう生きていたのか」。史料を丹念に調べ、物語を紡ぐ。 初演から26年、スタジオライフの「トーマの心臓」に萩尾望都が期待「宝物にしたい」
https://natalie.mu/stage/news/485475
https://ogre.natalie.mu/media/news/stage/2022/0714/studiolife_thoma_omote.jpg?imwidth=468&imdensity=1
スタジオライフ「トーマの心臓」が、9月15日から25日まで東京・シアターサンモールで上演される。
原作者の萩尾は同じく本公演の公式サイトに「歳月は過ぎてゆくものですね。でも全てが消え去っても思い出は残る。これまでの『スタジオライフ』と共に、9月の舞台も大切に抱きしめて、宝物にしたいと思います」と期待をつづった。チケットの一般販売は、8月20日10:00にスタートする。
スタジオライフ「トーマの心臓」
2022年9月15日(木)~25日(日)
東京都 シアターサンモール
原作:萩尾望都
脚本・演出:倉田淳
キャスト
ユーリ:山本芳樹、青木隆敏
オスカー:笠原浩夫、曽世海司
エーリク:松本慎也、関戸博一
アンテ:宇佐見輝、伊藤清之
レドヴィ:青木隆敏、山本芳樹
バッカス:船戸慎士、緒方和也
サイフリート:曽世海司、笠原浩夫
ヘルベルト:関戸博一、松本慎也
リーベ:前木健太郎
イグー:牛島祥太
ブッシュ:楢原秀佳
シェリー:伊藤清之、宇佐見輝
エリザ:緒方和也、大村浩司
シュヴァルツ:緒方和也、船戸慎士
ヴェルナー:楢原秀佳
アデール:大村浩司
ミュラー校長:藤原啓児 >>893
紹介ありがとう。2019年の日経の記事ですね。
読売の「時代の証言者」は2020年の連載ですから
萩尾さんと竹宮さんのスタンスの差は明らか。
竹宮さんも、萩尾さんの名を出さずに「時代の証言者」を書いていれば
大泉本が出ることもなかったかもしれないと思うと、残念です 竹宮さんは萩尾さんが絡むか絡まないかで世の中の反応が違うことに、ある時点で気づいたんじゃないかな。
だからトーマの時に噂話を流したのも忘れて、萩尾さんと同居していたことを利用するようになった。
ジル本ではおそるおそる。
萩尾さんは本は返してきたけど、反論はなかったし、同性愛を先に描いた山岸さんからも
反論がなかった。
だから扉本ではジル本でおそるおそる書いていたことをより断定的に言っている。 そうですね。竹宮さんだけではなく読売の記者も、萩尾さんの写真を「連載に使いたい」と連絡して
城さんに断られたそうですから、インパクトの差を理解していたように感じます
連載中に萩尾サイドから抗議が来なかったことで安心して、決定版の扉本を出されたのかも 紫綬褒章も萩尾さんの盟友と思われていたことが理由の1つだと思う。
70年代当時の評価や影響力は正直、大島さんの方が竹宮さんよりも大きかったけど、
大島さんはがんになって仕事をセーブするようになり、竹宮さんは教職に転じて肩書を得たので、
相対的に竹宮さんの印象が強くなった。
でも大島さんはよしもとばななさん、犬童さんはじめ、少女漫画を超えた影響力がある。
マニアックだと思われていたつげ義春さんがフランスから賞をもらい、芸術院会員に
なったように、大島さんの文化功労者は妥当だと思う。 コバンザメ商法か
竹宮さんって、なかなか商売の才能あるよね
やっぱ徳島の人は行商人とか商売が上手いわ 時間をかけて捏造した積み木のように積み上げて来た24年組大泉神話が、
一度きりの大泉本でカードの家のように崩れて、竹宮さんの身を膨らませた蛙にも似た真の姿がわかったのは見事 これは大きな収穫
竹宮氏の虚構を穏やかに淡々と指摘して苦言を呈してる長山氏の文章が、
これから先「竹宮氏の主導した24年組」と語られる度に、反論として引用されることになりそうだな
重要な作家達の「24年組なんてものになった覚えはない」とか、「なぜ24年組という括りから排除された作家の革新性が無視されてきたのか」とか、そう言った声に目を向けられるようになる
ここからの竹宮氏の巻き返しは難しい
BL漫画家に品性とか清純さなんて欠片も求められてないのだが
竹宮さんしかり萩尾さんしかり 竹宮さんに期待してないのは確か 熱烈なファンさえも
萩尾さんは充分すぎるほど品格も節度もお持ちなので 萩尾さんをBL作家に分類したがるって、いつもの頭が沸いた奴か
萩尾さんを竹宮さんと同レベルに引き下げたいのだろうが、そりゃ無理 >>903
> 竹宮さんに期待してないのは確か 熱烈なファンさえも
風木が完結させたあとの作者は出し殻ですw
私たち風木ファンはスルメのように何度も読んで堪能しています
> 萩尾さんは充分すぎるほど品格も節度もお持ちなので
萩尾さんは大泉本で本性出してしまって残念なことになりました
年間読書人さんの辛辣な評に耐えられずAmazonに圧力掛けるくらいですからね あは、やっぱりパトは年間読書人w
こいつ、そのほかにもいろいろな名前をお持ちだそうで 二十年前既にお笑い芸人で珍獣扱い
アレクセイの花園とやらは、読むに耐えない自己顕示欲と自己陶酔の自慰行為の産物だったw 年間読書人本人はnoteではミステリ界から圧力かけられた設定みたいだけど、変えたの?
どこも圧力どころか、そもそも相手にしてないでしょ。単にAmazonがマトモじゃないと気付いただけ 圧力をかけられるほど、誰かに意識されてるとか恐れられてるとか信じたいのだろうが、
単に鼻つまみの嫌われ者で、誰にも相手にされてないだけなのになw
誰かに相手にしてもらってるって実感欲しさに、異常な執念燃やして投稿削除合戦の独り相撲やってたのだろうし お薬の時間でageるのも自分が話題の中心でいたいからなんだろうね >>905
>萩尾さんは大泉本で本性出してしまって残念なことになりました
逆だしょ?
大泉本が切っ掛けとなり、皆で検証した結果、暴かれたのが竹宮さんの本性
大泉本では萩尾さん、あんな残念な竹宮さんなのに褒めあげてましたよ >>903補足
誰かがわざと誤読してるようなので
竹宮さんに期待されてないのは、本人の品性とか正直さなどの美徳と言ったつもり
でも作家的には、作品の質すら期待されてなかったってのを自称熱烈なファンが繰り返し自白してる
別に風木に物語性や作者本人が目指したらしい文学的高尚さの偽装は求めておらず、求めてるのはエロと嗜虐だったと繰り返してたから、そうなんだろうな
なんか少し気の毒 それで今になって、「あれは性的虐待を受けた子供が力強く乗り越える話なんです」なんて
BBCの取材に取り繕わなきゃならなくなって >>901
数日前のNHKアナザストーリーで『ベルサイユのばら』の革新性、
少女達に与えた影響の大きさ、社会的意義を詳しく紹介していました。
学生運動の熱を体験し、編集部の反対を押し切って、描きたいものを描いて大ヒット。
「竹宮・増山主導の24年組」に入らない池田さんこそ、「マンガで革命を」の書き手にふさわしかったように思う 竹宮恵子が竹宮史観で当時を回顧し、少女漫画界の青春アマデウスみたいな感じに仕上げて、あわよくば連ドラ化などで、自身の晩年を名声と神格化で彩ろうとした。
その外堀埋めにより外野にせっつかれウンザリした萩尾望都が、当時の自視点をアンサーすることで竹宮恵子の望みと周囲の思惑を完全に殺した。
その「一度きり」の後は、(竹宮陣営の取り巻き含め)第三者の要らん憶測が飛び交っていて、この書き込みもその一つ、って感じか 情報ひとつ。
「萩尾望都 SF原画展」は東京終了後、大阪でも開催。日程は以下の通り
・2022年9月9日(金)〜19日(月)
・あべのハルカス近鉄本店(ウイング館4階第2催事場)
東京のトークショーは大人気だったそう。レジェンドにして現役作家の面目躍如ですね >>914
トークショー、ここを見てる人で誰か参加できた方いないかな
大雑把にでもいいから、お話の内容が知りたい >>915
Twitterで永井さんが上げていますが
星野先生がいかに萩尾先生をリスペクトしているか、よくわかる対談だったようです
行かれた方が羨ましい >>910
年間読書人さんの見解とは違うなぁ
やりなおし
もっとよく勉強して >>898
ああ 確か強圧的でまるで萩尾さんに断る権利がないような物言いで強引に許可を取ろうとしたので、
撥ね付けて、小学館サイドから断ってもらったのだっけね 年間読書人の解釈の方が異端w
別に異端でも構わないが、他人にやり直し要求なんて、
思い上がりも甚だしくて笑止千万w 異端にも理論があるだろうけど、年間読書人、パトリシアには妬みと決めつけしかない
「としか思えない」「に違いない」からの「だ」という断定。竹宮三の思考に似てるね。だから擁護するのか 竹宮さんには人格者であることも、作品に備わっているべき物語性や精神性も求めてない、
欲しいのはエロとサドマゾだという読書人が、
萩尾さんが備えている立派な人格と、作品に備わる豊かな物語性と精神性をひたすら攻撃して貶めようとするのは、
やはりねじくれた醜い嫉妬や羨望が動機なのだろうな >>921追加
つい数日前にも、この現行スレでなんの脈絡もなくやまじゅん?と他にエロ倒錯変態漫画家二人の名前を挙げて褒めたたえてなかったか?その名前を知らないのは物知らずとかって寝言までほざいた
エロ変態倒錯漫画には興味なんぞないのが悪いことなのか?
何はともあれ、そっち方面が読書人の趣味なら、ここは場違い以外の何ものでもないのにな 汚物を投げ込んで汚いって騒ぐのを見て喜んでるんだよ
デマの訂正以外は無視するのが正解 >>916
お互いリスペクトしあっていることがわかる対談だったようですね。
永井さんツイートからの情報だけど。
星野さんはポーの一族から影響を受けている。
グレンスミスの日記に描かれた小さな海の波を印象深いコマにあげた。
萩尾さんは漫勉での星野さんの波の表現を絶賛。
他の参加者のツイートだと、現在の作画。
星野さんは紙に描いた線をデジタルに取り込んでデジタルで効果。
萩尾さんはデジタルで線を描いてプリントアウトしたものにスクリーントーンを貼っている。 >>924
> 萩尾さんはデジタルで線を描いてプリントアウトしたものにスクリーントーンを貼っている
クリスタでトーンも張れない昭和のババアかよwww >>925
つか萩尾さんが20歳そこそこの若い漫画家とでも思ってたのかね スクリーントーンはアシさんの問題のような気がする。 >>927
確かに 背景やトーン処理のためにアシさんはいるわけだからな 竹宮さんはクリスタ使って一人で色塗りしたり
ストリーントーン貼ったり削ったりしてるけど
そういうところはやっぱ萩尾さんのほうが劣化してるのかな
外見も含めて どうでもいいが、なんの話題にもならない竹宮さんの作品か スレだも話題になってたが、現役の末期の絵の劣化具合 エルメスへの道のお粗末な絵…
いくらお絵描きソフト使えるって言っても、もとがあれでは意味がない
外見の劣化とか、品性下劣な読書人は確かに猿がうんこ投げつけてるだけだな
読書人って、本当に他人に絡んでうんこ投げつける芸しかないんだなw
どうやら、余りにもしつこすぎる萩尾下げも、単純に本人の妬みでしかないし
漫画家でも創作者でもない人間が、なんでか萩尾さんに一方的な激しい妬みか恨みを抱いて、いちいち竹宮さんを引き合いに持ち出してるだけなんだw
馬鹿馬鹿しいことこの上ない 竹宮さんは、大学で話を作れない学生に機能マンガを教えたり、
絵が描けない人にデジタル技術を教えることで、マンガ界に革命を起こした!と主張すれば
納得する人もいたでしょうに、なぜ、萩尾さんの名を出さずにいられなかったのか? >>934
そんなしょぼいことを少女漫画革命って呼ぶのは無理がないか?
萩尾さんと並び称されたかったが、漫画家としての実力ではそれが叶わなかった
ならば言ってはなんだが、大学学長の地位と漫画学会会長の地位の権威と筆先三寸舌先三寸で、それを果たそうと思ったのでは?
我こそは萩尾さんの盟友で少女漫画革命の主要な立役者でございと定説にできたら、文化功労者も得られるかも、朝ドラのヒロインのモデルになるかも、とかいろいろな名誉や余録もついてくる可能性があるし
漫画の実力はともかく、おそろしく貪欲でポジティブではったりが巧みな人であることは間違いなかろう >>928
アシさんの雇用も守らないとね。
技術だけなら違う人に変える事が出来ても、
それ以外、それ以上の理由で仕事を続けて貰っている可能性もあると思う。 ぶっちゃけ、漫画家にも口八丁手八丁の営業トークが必要なのよ
実際、絵の下手な竹宮さんが萩尾さんよりもビジネスで成功しているのがその好例
大泉本で竹宮さんがこうむったダメージなんて全然なくて
公式サイト見たらわかるけどグッズとかのサイドビジネスも好評
転んでもただでは起きない商売人だから、大泉本のことについても
適当に誤魔化して、逆に自分の印象上げに利用するんだろうな
ここで暴れてるテメアプなんか利用されてる典型だろうよw 商売上手自慢の漫画家かw
いや、自慢してるの本人じゃないか
それがなおさら滑稽 萩尾さんは儲かる気なんかあんまりないんだろうね。ファンとしては本でもグッズでも、どんどん出して欲しいんだけど。 フィギュア出して欲しい。
エドガーとメリーベルとアラン、
オスカーや阿修羅王、ラグトーリン
売れると思う。 >>929
竹宮さんはほぼ引退してるから
プロダクションも解散してるんで、全部自分でやっても時間もあるしいいんじゃない?
萩尾さんの場合は自身の腱鞘炎とかの理由でデジタルを導入したらしいけど
今までのアナログアシスタントの仕事を補償する意味でも
仕上げはアナログでいいんじゃないかな
鬼滅の原画展を見に行った時、全部アナログ原稿なんだけど
先生本人だけでなく、アナログアシスタントの技術の高さにびっくりした
ああいう技術も全デジタル化失われていくんだなーと少し寂しくなった >>937
な~んだ
だったらWin-Winの関係ってことで乙
もともと大泉本は竹宮さんを攻撃するために書いたものではない
ドラマ化を図ったしつこいマスコミを納得させるものだった
これによりマスコミは蹴散らすことができ、かつ竹宮さんが相乗効果でビジネス好評というのなら、もう萩尾さんに対し何にも言うことなし、だよね
今後は文句言うなよな
儲かってんだからさ
萩尾さんサマサマで、もう足を向けて寝られないね ここでずーっと一年も暴れてる読書人=パトは竹宮さんとよく似た精神構造なゆだね
アレクセイ読書人も竹宮さんも、誰にも負けたことがないと勝手に自負してるから
病的なほど負けを認められない
どんな屁理屈捏ね上げても、歴史や事実を捏造しても、どれほど馬鹿げた時間とエネルギーを費やしても、
世界の他の誰も認めないし騙されないような精神的勝利を得るためにジダバダして、
(精神的)勝利を得たと独りよがりで勝ち誇るような精神構造
一応功成り名遂げた筈の竹宮さんが、最後に大泉と萩尾さんという特大の地雷踏んで自爆したのは、その妄執ゆえだったのではないかと思う 萩尾さんを舐めきっていたってのもあるだろうが >>941
えっ?!と思って検索してみたけど、
見当たらない。
自分の知ってる限りでは販売したと
聞いた事ないけど。 漫画家の曽祢あやこさん(1951年うまれ)がツイートしてます
『あなたの好きな花』竹宮惠子 1970年 ファニー
『ファニー』は虫プロ商事(手塚治虫)が出していた少女雑誌。
編集長が事故死して休刊、復活したかと思ったら虫プロの倒産でお終い… という不運な雑誌。
午後6:24 · 2022年7月17日
https://twitter.com/chawneco/status/1548599546204155906?s=21&t=F--MTqkvoeeuLh-vrY3IYw
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>937
しかし 結局竹宮さんまで罵るなら
何のための萩尾ストーカーなんだか?
本末転倒やな やはり病人か
パトリシアさん お薬の時間ですよ。 >>946
曽祢まさこさんではなく?不思議な国の千一夜や、呪いの招待状の? >>948
お名前間違えました、曽祢まさこさんです >>951
スレ立て、ありがとうございます
>>946
曽祢さんのツイート、拝見しました。
「あなたの好きな花」をシビアに評価した後、
「空がすき! 」第2部?が100倍いいとまで。
増山さんが共同ペンネームとして関わることで、
明らかに作品の質が向上したということでしょう そういえば、曽祢まさこさん、海外の原作付き描いてたな
魔女グレートリが原作の、魔女に白い花束を きちんとその旨扉絵に表示してた
>>946
ファニーは大島さんの「野イバラ荘園」が載っていた雑誌。
偶然雑誌の時から読んでいた。
山岸さんのSFも予定されていたけど、休刊で陽の目を見なかった。
後に山岸さんが完成していた一部原稿を公開したけど、SFとしてこなれてないので本人は掲載
されなくて良かったと思ったらしい。 >>946
萩尾さんのデビュー作やモードリン雑誌掲載版切り抜きもツイートされてますね。
モードリンは冷めた感じが印象に残ってるとある。 ファニー、そういえば萩尾、竹宮、一条、もりた、司会上田トシ子の座談会が載ってましたね。
竹宮さんが描きたいものがないと言っていた座談会。 畑中雅美 @gamikossu
小学館Sho-Comi編集長。
大泉をめぐる竹宮さんや萩尾さんのこと
現役の少コミ編集長に質問箱で聞いてみたら?
https://peing.net/ja/gamikossu その編集長の質問箱みたけど
あなたは○○と●●を混同してますとか
論点を分別するのがクセみたいな人だね
緊張したことがないというプロフもサイコパスっぽいし 若い人で当時の状況を知っているわけじゃないし。
当時の読者の方がまだ大泉の背景はわかるでしょう。 >>961
編集長ならそのくらいの事情知ってて当然でしょ
編集長になって初めてのお仕事はバックナンバー全部通読することなんですよ
あと、漫画家の個人的な事情を全て把握すること
少なくとも少女コミック全盛期の漫画家の相関関係なんか頭に入っていて当然
大泉のことなら尚更です
現役漫画家の萩尾先生も関係してるんですからね 知識として仕入れたことと、当時の雰囲気を体験していることは別次元。 それと何十年のバックナンバー通読は現在の仕事ができないくらいの時間を取る。
全盛期の情報を網羅的に得ても、今の仕事ができなければしょうがない。
今の仕事に役立つという視点で篩にかけてると思う。
それに萩尾さんが現在描いているのはフラワーズであって少コミではない。 >>963
大泉本を読んで萩尾さんを擁護し竹宮さんを批判してる読者は
当時の雰囲気を知ってるお婆ちゃんばかりじゃないんだけど?
>>964
萩尾望都のことも知らずに少コミの編集長なんてやれないでしょ
手塚治虫も知らないのに漫画編集者やってるようなもんだ >>965
そりゃ、それなりの知識はあるでしょう。関連本だって読んでいると思う。
でも自分の雑誌で今描いている訳じゃないし、そんなに深く掘り下げなくても支障はない。 深く掘り下げなくてもAmazonのレビューくらい読んでるし
竹宮さんの悪行や萩尾さんの苦労くらいは理解してると思う 少コミの編集長ねぇ
そりゃまあ萩尾さんは小学館にとって大事な作家だろうからどんな作品を描いてるか等
公的な内容については勉強して把握されてることでしょう
けど、大泉本で書いたような私的な細々とした事情については萩尾さん自身が50年間秘匿されて
きたことだしね
亡くなった山本さんでさえ正確に把握してたかわからない、むしろご存じなかったのではと思う
だって「トーマの心臓」扉絵を読者にプレゼントしてた企画のことも当時担当ではなかったので
ご存じなくて、TVのなんでも鑑定団に出てたのを見て驚いたという話をされてたりするし↓
https://open.mixi.jp/user/137593/diary/739405477?org_id=739404070ていたらご自身の
それに例えバックナンバー通読しても作家の近況コーナーとか細かい所までは読まないでしょ
それとも、竹宮先生は古い少コミで「地震に遭って生き残ったら人が逃げ出したのを見計らって
近所の青果市場を占領してヤミ市を開く」と語るような人だという所まで読み込んでると思う? >>968
すみません余分な言葉が残ってたので下記内容に訂正します↓
ご存じなくて、TVのなんでも鑑定団に出てたのを見て驚いたという話をされてたりするし↓
https://open.mixi.jp/user/137593/diary/739405477?org_id=739404070 >>969
> 自分がかかわった少女マンガも新しい流れ、フェミニズムの流れは大きかったと思う。
> 当時、マーガレットはレズマンガ、少コミはホモマンガと揶揄されたし、
> 会社も周囲もあれでいいのかと言われたが、なにより読者が支えてくれた。
> 自分がいなかった間に週コミの『風木』が中途で終わっていた。
> この扱いはなんだと、会社に対する不満を感じた。
> それで、プチフラワーにきてもらって、風木を完結させた。
> (これは初めて聞いたので感動)作家に対してだけでなく、読者に対する責任もあるのだと。
> 人気があれば編集者の手柄、なくなれば作家のせいというのは間違い。
これは初耳!
風木の連載をプチフラに移したのは山本さんだったのか
まとめさん、よろしくね >>969
貴重なお話ですね
この方の2011・11・15の日記「竹宮恵子、個人史を中心に語る」は竹宮さんの講演録だけど
そこで竹宮さん「70年代に起きた少女マンかが革命について」語ってますね
なおそこでは73年のスランプの原因は「自分探し」だったと述べてます >>970
竹宮さんが、意識と年齢高い系の読者対象の雑誌に移ればなんとかなるとか、萩尾さんや伊藤さんやささやさんが描いてる雑誌に自分も移りたかったのか、山本氏にだだこね直訴してたからだよ ジル本に書いてあったなw
初耳?過去スレで話題に何度もあがってるがw >>972
× 竹宮さんが山本氏に駄々をこねて直訴したから風木をプチフラワーへ移せた
○ 山本さんがいない間に風木が中途で終わってた。この扱いはないと、プチフラワーにきてもらって風木を完結させた
ったく、これだから萩尾はwww 実際はどうにもならなかったんだがな
新感覚を謳うシャープな雑誌の中で、明らかに古臭くてカラーが違った
事実上の打ち切りで最終回も巻頭でもカラーでもなかったとか? 本人もやる気無くなってたようだし また、捏造犯の読書人がが性懲りも無く這い出して来たな >>973
「駄々をこねて」って萩尾さんが書いたの?そのソース示して下さい 少女コミックの編集部では、いつ終わらせますかってお荷物扱い それで山本さんが編集で、萩尾さんやささやさん、佐藤さんが描いてる雑誌に移りたかったんだろうな 意識高い系の読者ならとか、錯覚して、カラーが違うと渋られても心臓強く
これも竹宮さんの萩尾さん後追いの幅寄せか 萩尾さんは逃げなかったが
>>974
打ち切りじゃなくて当初の予定
あと
> 自分がかかわった少女マンガも新しい流れ、フェミニズムの流れは大きかったと思う。
> 当時、マーガレットはレズマンガ、少コミはホモマンガと揶揄されたし
> 会社も周囲もあれでいいのかと言われたが、なにより読者が支えてくれた。
読者が支えてくれたホモ漫画の功労者は竹宮さん!
なにより読者が支えてくれた
なにより読者が支えてくれた
なにより読者が支えてくれた
ところで萩尾さんは
ポーの一族の単行本はなんとか3万部は捌けたけど後が続かず
連載が再開されても人気があるるのは最初だけw
支えてくれる読者層のなんと薄っぺらいことよwww うんこ投げ読書人のデマ潰しとこうと思ったけど、構ってもらえたと勘違いして狂喜乱舞してるわ
皆さんもデマ潰し宜しく >>977
× いつ終わらせますかってお荷物扱い
○ いつまで続きますかと担当にスケジュールを聞かれただけで人気が落ちたわけではない
また萩尾の捏造かwww アホらしい、本当に人気あっていつまでも続けて欲しかったら、そんなことは聞かないし、移籍する必要もないw >>982
あほクサ
担当が聞いたのは事前にもうそろそろ終わりにしますねと竹宮さんから聞かされていたからだろ
本当に終わって欲しかったら、はっきりともう終わりにしてねと言うわ
あるいは、萩尾さんみたいに、おまえはもういらないとかなwww 竹宮さんが終わりにしますねって?そっちこそソースを
で、何故か無理おし移籍の強行で、さらに四年w 多分ファンクラブ動員したアンケート水増し作戦が、もう通用しなくなってきてたんだな >>979
ジル本は竹宮さんのですね。。竹宮さん本人が、何度かYさん(山本さん)に
直訴したけど、Yさんは渋ってたと書いてる。973fはそれを萩尾さんが書いてると捏造 note(ooizumi2021)は少女漫画を数十年読んできたそうだから、やっぱりアラカンだね 曽祢さんのTwitterで竹宮さんの初期作を少し読んだけどびっくりするほど、その後の作品と変わり映えがなかった。自己陶酔が鼻に突き冗長で大仰。萩尾竹宮両氏を、それと意識する以前から漫画を読んでる古い読者だけど、何故竹宮氏の初期作品の記憶が無く、心を動かされた事も殆どなかったのかあらためてよく解ったわ。 >>983
あほクサ
竹宮さん自身がもう需要はないと悟って話を畳んだと書いてるのに
若い編集が大御所に「アンケート悪いから打ち切りたい」とか言えるわけない
「いつまで続きますか?」が精一杯だと思う 風と木の詩の掲載誌を見ると(※竹宮恵子50音順作品リストより)
◆少女コミック(この頃は隔週刊)
79年1〜2号,4〜5号,15〜17号/80年14〜21号
◆プチフラワー(創刊は80年春。81年まで季刊、82年1月号より隔月刊、84年5月号より月刊)
81年冬の号.82年春の号,初夏の号,夏の号,秋の号
82年1〜3月号,7〜83年9月号
84年1〜6月号
ここで目を引くのは少コミでの連載時期に、79年〜80年にかけて丸一年休載してること
これが山本さんが言う「自分がいなかった間に週コミの『風木』が中途で終わっていた。」
時期なんでしょうかね
ちなみに「地球へ…」が1977年1月号〜1980年5月号まで連載され、アニメ映画化されたのが1980年
小学館漫画賞を受賞したのも同じく80年
アニメがヒットして賞も受賞したので、それをきっかけにとりあえず少コミで連載再開ということになったのかな
でもジル本にあるように、竹宮さんは同じ80年春に創刊していたプチフラワーにどうしても移りたかった、と 以下、ジル本からの引用です(p.125-126)
『風と木の詩』の連載は、途中で「週刊少女コミック」から創刊したばかりの『プチフラワー』
に移籍したが、大きな理由は物語がこの先は大人の話になっていくので、少女マンガ誌向きでは
ないと判断したからだ。
移籍先を『プチフラワー』に決めたのは、Yさんが創刊編集長として仕切っていたからに
ほかならない。
(中略)
Yさんが『プチフラワー』に異動することになって、私も同時期にそこへ移りたいと何度か
直訴していた。しかしそのたびにYさんからは、「それは、今はちょっと難しい」とか、
「それをやってしまうとなぁ…」とか渋られていて、実はなかなか決まらなかったのである。
(中略)
しかし、それでもなお強引にYさんにお願いして、舞台を変えさせてもらった。私にとっては
他社の部数のある雑誌、人気のある雑誌よりも、革新的だった自分の作品の表現を理解させたい
「仲間」がいるかどうかが重要だった。 >>991
自分で自分の作品を革新的とか言ってしまうところだよねw >>991
それこそ竹宮さんのホラ盛り話じゃんw
うまくできすぎてるし
そもそも山本さんが嘘つくはずないので
真実は↓これ
> 自分がいなかった間に週コミの『風木』が中途で終わっていた。
> この扱いはなんだと、会社に対する不満を感じた。
> それで、プチフラワーにきてもらって、風木を完結させた。
> (これは初めて聞いたので感動)作家に対してだけでなく、読者に対する責任もあるのだと。
萩尾信者って竹宮さんにとって都合の悪い本人の話は信じて
都合の良い話は嘘と決めつけるから悪質なんだよな つまり山本さんは自分がいなかった間に風木が終わってたことに気づいて、少コミ編集部に再開してもらえるよう働きかけしたのかも?
小学館漫画賞は毎年1月頃発表とのことなので、80年は
・1月に「地球へ…」と「風木」二作品での漫画賞受賞
・4月に封切られたアニメ映画「地球へ…」がヒット
という追い風が吹いてる
そこら辺も功を奏したかもしれないね
でも竹宮さんはプチフラワーに載せて欲しかったのに山本さんがなかなかうんと言ってくれなかったので、ジル本での描写になったのでしょう >>994
竹宮さんが山本さんに直訴したとしたら山本さんがそう言ってるはず
だからそこは竹宮さんの盛り話なんだって
君たち、これだけ濃厚な時間、竹宮さんのことを研究してるくせにまだ分からないのか(笑) アホらしいなサル読書人のウンコ投げ
無理に移籍しても事実上の打ち切り 最終回なのにカラーなしの巻末だっけ?竹宮さん本人も需要がないと自覚して、
嫌気がさして畳んだ作品を持ち上げて、キモいな
大体読書人パトはエロと嗜虐が全てで、竹宮さんには物語に文学性も精神性も、要するにエロ以外は期待してなかったのだったな
公認ファンクラブのアンケート作戦もバレバレでは延命の手段もなかった 何より作者自身が、衝撃と話題性狙いでそれが陳腐化したら描く意欲も無くなってたんだろ
いくら捏造こじつけしても、時代遅れになり話題性もなくなりファンの心も離れて、事実上の打ち切りってのは変えられないwww >>984、
竹宮さんは少年の賞味期限を14歳がピークだとしてる
これは対談などで再三言ってることだから嘘ではないと思う
そして夭折するのが美しいんだと
それもできるだけ孤独で悲劇的な形で
当初は17歳で死ぬ予定だったと栗本薫さんに話してるのも嘘ではないだろう
竹宮さんはキャラの成長に合わせて描く作家で、たとえば変奏曲のニーノなんか
14歳の頃は小柄で身体の細い子だったけど成長するにつれ長身になっていったし、
エドナンも20歳越える頃には背が伸びて身体もがっしりしてた
オーギュも14歳頃は小柄で細身だった
よってジルベールも17歳になったら、そんな容姿に描かないといけないので
それが嫌で1年繰り上げたんだと思う
パリで再開したボナールも10歳の頃と違って背が伸びていたジルを
お姫様抱っこできなくなっていたし
そこから逆産して大体このくらいで連載を終わらせようという計算は働くと思う
もっとも、それは増山さんと相談した結果だろうけど
>>985
そんなもんジャンプ作家でもやってること
ふつう
>>988
竹宮さんのデビュー当初の初期作から引退するまで同じ印象しか受けないとか
代わり映えしない絵柄だという感想を持つのは君だけだよ
萩尾信者ですらキャラの顔が馬面になったとか風木の頃とは違うという意見なのにw 自作の延命と、有能編集が渋る作品の雑誌移籍をしつこく嘆願って、わざわざ盛る必要あるの?むしろ恥だろ?
なんで正直に明かす気になったかわからんが、体当たり青春一代記にふさわしいエピソードだと、インタビューしたゴーストライターが感じて採用して、竹宮さんもさほど重要視してなかったのかもな どうせ打ち切り作品だし、後年無様な弁解が必要になった作品だし >>996
> 竹宮さん本人も需要がないと自覚して、嫌気がさして畳んだ作品
竹宮さん自身がそう言ったというソースはあるの? このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 20日 11時間 7分 33秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
《プレミアム会員の主な特典》
★ 5ちゃんねる専用ブラウザからの広告除去
★ 5ちゃんねるの過去ログを取得
★ 書き込み規制の緩和
───────────────────
会員登録には個人情報は一切必要ありません。
月300円から匿名でご購入いただけます。
▼ プレミアム会員登録はこちら ▼
https://premium.5ch.net/
▼ 浪人ログインはこちら ▼
https://login.5ch.net/login.php レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。