【萩尾望都】大泉スレPart19【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■派生スレ(両方ともワッチョイあり)
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart5【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1624230012/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■過去スレ関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人、立ててください ネットが発達する前の製作者(マンガ家のみならず)は
読者や受け手を、軽く…というか甘く見てて
発言の整合性が合わないとか、素人からのきっつい分析が
自身に降りかかるという予想が出来てなかった。
地球へ…の、読者からのあそび玉のパクリじゃね?ツッコミは
予想できずに作品を世に出して、失敗したと思ってたんじゃないかな。 まぁデビューのしかたなんて人それぞれでしょ
西谷祥子さんなんて高校在学中に採用はされてるけど、漫画家で食べていけるかどうかわからないからって卒業後1年かけて美容師の資格取ってから上京してる >>19
「マンガに興味を持った」のは中学でも高校でもなかったはずなんだけど
https://i.imgur.com/AxHrMkJ.jpg
里中さんとの対談だからってその場しのぎの見栄を張ったとしたら浅はかすぎる
見栄を張りたい時もあるだろうが
どうでもいいところで対抗意識燃やすなって感じ 高校時代にはもうヘッセには興味失ってたとかw
見栄でしょ見栄 インタビュアーや相手の方向性に合わせて
言うことが変わってしまうんじゃないかな ギムナジウムものが流行る10年前からワタシは資料を集めてハマってた
最近のパリはもう私の描いてきたパリでない
パリの人もスレてしまった…とかね
たかが3年前に行ったことがあるだけの人がヨーロッパに詳しいフリしてるだけ
見栄っぱりなだけでしょ カメリア館の三悪人かな、ファンにドイツ語の間違いを指摘されたら正しいドイツ語は音がヤボったいので(チョットこの辺うろ覚え)洒落た感じに変えましたって答えててポカーンとなったのがこの人の名前を覚えた最初かも 50年で嫉妬と認めるのがせいいっぱいだったのかもね >>24
かなりヘビーな展開みたいだね
まだ読む前だけど安易に救われる話じゃなくて被害者の背負った苦しみに作者がしっかりと向き合った作品の様だと感じたので逆に読んでみようかと思えた
かなり覚悟がいると思うけど >>36
最近のパリはスレちゃって駄目だわ〜私の愛したパリはどこに行ったのかしら
今はドイツいち推しよね〜
っていっぱしのヨーロッパ通を気取ってる手前
ドイツ語間違えたなんて認めたら沽券に関わるんだよ 庇うわけじゃないけど70代に入ってから
過去の中二病な言動が表沙汰になるのはキツいだろうな… 過去なら良いけど彼女の書いた本やその後のことや妹さんの文章を読む限り今でも変わってないからなぁ 数十年遅れて生まれてたら痛いBL大手様として二次創作界隈で話題になってたかも 昔は、マンガ家の先生は超人的な才能と技術を持った憧れの人
という語られ方が、読者に対して成されていたので
(鈴木光明さんの少女まんが入門でも、マンガ家さんは超人みたいに書かれていた)
竹宮さんみたいな自己演出も込みの人も、アリだったんだと思う。
パンピーとは違う憧れの存在だから、大泉でのその辺に転がってるような若い女性同士の確執も
編集も本人たちも隠してたんだろう。
少女の夢✨を壊してはダメだったのだ。
時代は変わったなあ。 身の程知らずな中二病だけならマシだったけど
負けたくないからいちいち小さな嘘をついて相手に損させるのがいただけない
元ネタが一緒なだけのモチーフ被りを盗作扱いしてライバルを潰そうとしたり
原作者付きだと一段下に見られるから増山さんを隠してたのも印象悪い ずっとウソつきながら人格攻撃を続けてるな
誰か読んでくれる人いると思ってるのかよ
お仲間だけか 竹宮惠子の正体がだんだんわかって来てアハ体験ができて楽しい ポーの一族のような世代を超えた大ファン多数の大名作に
小鳥の巣連載中に呼び出して二人がかりで盗作偽物吊し上げて
病気になるほど心身追い詰めたのは本当にあり得ないし許せない
妹やマネも妨害したことなんかないこんな事言われましたーとか
これ以上はない大妨害して
今も丸投げして迷惑妨害しかしてない
一生萩尾さんの妨害邪魔する奴ら >>36
変奏曲の後書きに
>文法的に間違っている、との指摘をよく受けますが、これは「熱烈にあなたを愛す」を、ちょっとイキに言っているためで、
>“文法的に正しい”文体ですとじつに野暮ったい言い方となり、シャレッ気がふきとんでしまうのです。
とあるね
私が持ってる変奏曲は昭和52年に初版が出たグリーンのカバーの分厚いやつだけど(私が持ってるのは13版)
この頃はまだ増山さんの存在は伏せられてるから後書きは竹宮さんの名前で書かれており
>七つ八つの小学生時代から、ヴィレンツの世界は、私の心に広がり始めました。
とある
この「私」は増山さんなんだよねきっと… おそらくいまワッチョイにこだわる人はスレの勢いを殺して話題の進行を阻止したいんだろうね
そのために自分から950を踏んで無理矢理ワッチョイ導入のスレにしようと待ち構えていたのだろう
次のスレはこのスレの仕様をそのまま継続しない限り無効にするべきだね、ここはここのままでいいよ そこまでして竹宮擁護したい人っているの?
萩尾寄りスレにだって、萩尾批判しにわざわざスレ違いを承知で乗り込んでいく人いないよね
竹宮寄りスレには某オッペケ(ついに自らオッペケであることを暴露?)を筆頭にウザいほどやってくるのに >>53
竹宮先生を擁護したくともその材料がないんだろうね
擁護スレの方は彼女たちの言う「荒らし」とその対応を除くと発言数が極端に少ない
大泉本をトリガーとして周辺のサブカル事情を掘り下げて盛り上がるここの姿は忌々しいんじゃないかな >>45
「少女まんが入門」で、人気まんが家3人のお部屋が紹介されていた。
美内、和田両先生は、仕事場の机周りが資料や趣味のものなどと写っていた。
次のページの竹宮先生は1ページまるまる使い、チョイスされた写真が
「ご本人」「ご自慢のティーカップ」「時計と人形」「リビング」だった。
人気漫画家の優雅なライフスタイルという枠だったのかもしれないが、
今となっては、仕事場周りを写真に撮られることを恐れたのか?
とも思ってしまう。 >>52
同意です
ワッチョイ入れるかどうかの議論も無しに勝手に変更は継続スレと認められません >>51
叔父から円本を譲ってもらった話も竹宮じゃなくて増山のことだよね。 ここはワッチョイいらないよ
立てかたが唐突で怪しかったからあまり使われてないけど
すでにワッチョイつきの萩尾さん寄りスレがあるし
>>55
漫勉でかなり散らかってる萩尾さんの仕事場見た浦沢直樹
「ロココ調みたいな仕事場かと思ってた」
萩尾さん「努力したけど無理だった」
みたいな会話があったから
当時の24年組はそういう演出も求められたのかもしれない >>54
べつに竹宮さんを擁護する必要性も感じてないんじゃないかな
だって著しくおかしなことをやったわけじゃない
若い頃の発言は確かに痛いけど、そんな黒歴史は誰だってある
70過ぎてとんでもないことをやっちまったのは萩尾さん
>>56
勝手にワッチョイでスレ立てたり、勝手にワッチョイに変更した某オッペケさんは本当にどうしようもないですね
そこまでして他人のワッチョイ知りたいかな?ヲチ物件としては最高に面白いけどね >>59
若い頃の発言の評価はヒトによって様々だろうね
自分は「いい歳なんだから水に流せば」と言うのは「老人の価値観で若者を裁く」のに等しいと思う
つまり当時の若者が受けた傷をまともに理解する気がないという解釈だね、「何の手当もせずに年老いてしまえ」って感じかな 竹宮さん寄りスレ覗いた時も思ったけど萩尾さんが仕方なしに多大な労力払って執筆して大泉本出した事を酷い事したとかとんでもない事やった扱いする人達がそれなりにいて驚いてる
どこまで一人の人間に我慢を強いれば気が済むんだろう >>61
わかる
盗作扱いした過去は動かせないけど
2016年以後の萩尾さん周辺の動きは
献本送り返された時に竹宮さん側で
引くことができただろうと
村田さんですらブログでそこは認めてるし やっぱりね、いかにもそんな感じよね、が溢れ出ただけだね >>60
被害者に対して水に流せないお前がおかしいんだって凄い言い草だよね
実際この言い分の人達って萩尾さんがいかに異常かの「分析」まで始めるし
(アマゾンのレビューでその手の分析見たプロの人が危機感持って反論の書き込みしてた) そんな過去恥部書くなんて酷い・・・っていう人に限って
竹宮惠子は昔酷いことしたって思ってるんよ
自分は二人とも歴史上の人物と思ってたからそこまでとは思わんかった
遠い世界のことだと思ってた
これは酷いと思い始めたのは妹ブログを読んでから
生々しかったので色々察してしまった
萩尾望都が色んな出来事をずっとこらえてたんだろうなと思ったのもそこから 妹さんのブログとかが無ければ若い頃の話だからクリエイター同士だから…で世間からは過去のありがちな失敗談として済ませてもらえそうだったのにね 竹宮さんが50年前にしたことは20代がしたことと思えば大した問題じゃない
と言う人達がなぜそれが大泉本で書かれたことに憤るのかわからない
大した問題じゃないなら公表されてもいいじゃん 揉め事が大好きな吉田豪でも
「黙っていない被害者が悪い」なんて
自己愛リアクションは想定してないわな >>51
>七つ八つの小学生時代から、ヴィレンツの世界は、私の心に広がり始めました。
増山さんはいろいろ言われているけどこういうのを見てしまうとやっぱり気の毒になる
七つ八つの小学生時代から心に広がり始めたものを
竹宮さんの名前でしか出せないというのははさすがに
モチーフ被りを先に描かれるよりよっぽど酷いと思うけどな
名前出せないと自分の作品だと主張することすらできないんだから
原作者として名前入れるだけでよかったのに >>55
竹宮さんは人生画力対決でも下調べしてきたというから
見栄っ張りすぎて隙を見せられないんだろうか
それとも前スレの妖精国本のアンケのように
読書傾向を隠したいからなんだろうか
(同じ元ネタで自分より凄い作品を描かれたくない)
>>58
あの萩尾さんの机周りの雑然とした気取らない感じ
猫が机に飛び乗ってきたときのあの反応
なんか良かったな >竹宮先生を擁護したくともその材料がない
竹宮さんを擁護すると
萩尾さんの才能を見抜き上京を手伝い
小学館編集を紹介したこと!
彼女がいなかったら両親の反対で萩尾さんは上京できず
小学館に見いだされなかったら巨匠萩尾は誕生しなかったかもしれない
講談社がどんな傾向のマンガを連載していたかみればわかる
見る目は本当に確かだったんだよ
予想外に自分を追い抜いて行きそうでつらかったとは思う
だからといって盗作疑惑はまずいと思うが >>59
>70過ぎてとんでもないことをやっちまったのは萩尾さん
すんません、とんでもないことについて具体的にお願いします >>48
全部嘘じゃなくて教祖様の発言ですよパトリシアちゃん >>59
たいしたことじゃないならバラされても別にいいでしょw
水に流さない萩尾さんがとんでもないヤツだと叩く
ほんとパットはダブルスタンダードのキチガイだな 漫勉好きな回他にもあるけど萩尾さん回楽しかったな
ちばてつやの絵のこの手つきが色っぽいと語る萩尾さん
手塚治虫の新選組が好きすぎて夜ごと妄想して
勝手に台詞が増えていくと言った萩尾さん
浦沢直樹も同じ台詞妄想増加経験があると知って
「あなたも!」って楽しそうに笑ってたのも
天才ぽくすいすい描いてると想像してたら下絵をトレペで
繰り返し描いてキャラの手や位置を試行錯誤してたのも
意外な姿だった
>>72
机周り土手みたいだったし猫の邪魔慣れてそうだったw >>71
原作がいるとイメージ悪いって言うけど
原作がいたのが後で解った方が
かえって読者のイメージ悪くなるけどなぁ >>72
漫勉はまだ見てないけど猫好きの作家さんの仕事場って何かいいよね
クリムトもアトリエを10匹ぐらいの猫が走り回ってたらしいし猫は何でも許されるんだなぁ 自分の若気の至りが他人の自伝で突然明かされたら恥ずかしい腹立たしい
ってことならわかる
でも大泉本は単なる自伝じゃなく
初めからジル本著者との人間関係失敗談だって断ってるし
ジル本が波風を立て扉本がこの波風ずっと続くよとダメ押ししなかったら
大泉本が出ることもなかっただろう 原作増山さんの件は大泉本の
「私は名前は出さないの」での萩尾さんの懸念があるから
竹宮さん都合のみの問題で名前伏せてたわけでも
ないのではと思ってしまう 村田さんブログ 自分が仲介した案件について竹宮さん側が断るために嘘をついていたってのをばらしちゃって
両方の顔に泥を塗ってるのが社会人としてあり得ないと思ったけど妹さんブログはそれに輪をかけていたから
よっぽど温い環境で仕事してたんだなあと生暖かい気持ちになった ちなみにジル本には山岸さんの排他的独占願望について書かれてる
その言葉は使ってないけどね
山岸さんは同性愛について描きたかったけど集英社ではやらせてもらえないとわかって
「いつかは誰かがどこかで描き始めるって不安を、ずっと持っていた」と言ってた
と竹宮さんは書いてる
山岸さんが本当にそう言ったのかはわからないけど
また、山岸さんが小学生のときに絶対に他の人は思いつかないはずと黒いリボンを着けていったら皆に真似されて
「ひどい!私が思いついたのに」とものすごく腹が立ったそうだ
と竹宮さんは書いてる
山岸さんが言った通りの表現かわからないし
自分で話すならともかく他人の自伝で紹介されて気分の良いエピソードか疑問だけど
で、これらの山岸さんについて書かれてる部分の締としては
山岸さんが「自分もずっと同性愛的なものをやりたいと思い続けていたんだけど、一番は竹宮さんね」
というようなニュアンスをこのとき伝えてくれたように思えた
と竹宮さんは書いてる
山岸さんがそんなこと言うかは大いに疑問だけど 名前を出さないと言っていた増山さんも
そのときどういう気持ちでそういうことを言っていたのかは分からない
結局途中から自分の名前を出したわけだしね
自分が思うのは竹宮さんは
こんな肝心なことで嘘ついて気持ち悪くなかったのかなということだな
自分の名前で自分のやってないことまでやったことにする
他人を騙すことになるし本来評価を受けるべき人を隠すことになるし
そんな状態で評価されても決まり悪くない?
増山さんは
「私が生涯で全身の血が逆流するくらい嬉しかったのは一度だけで、竹宮惠子が小学館漫画賞を取った時なんです。」
と言っているけど
それは自分が名前を出さなかった犠牲あってこそという思いもあったからなのだろうし
(原作者付きは一段落ちるらしいから)
結局読者も賞をくれた人たちも騙すことになっていたわけでしょう
増山さんが名前を出したくないと言っても出すべきだったと思う >>83自己レスだけど
「いつかは誰かがどこかで描き始めるって不安を、ずっと持っていた」
「ひどい!私が思いついたのに」
山岸さんの言葉として書いたうえで
作家なら当然だと庇ってるけど
本当はどちらも竹宮さん自身の心の中の言葉なんじゃないのかな
でもストレートに自分の排他的独占願望を告白するのは恥ずかしいってことかな ジル本から
>「自分もずっと同性愛的なものをやりたいと思い続けていたんだけど、一番は竹宮さんね」というようなニュアンスをこのとき伝えてくれたように思えた。
山岸さんから見ても私(竹宮さん)が一番、と拡散しながら、
嘘だと言われたら「そういうニュアンスに思えたって言ってるだけだもん」と言い逃れできる言い方
>萩尾さんが、私にそんな強い想いを持った作品があることがうらやましいと、誰かに話していたことも知った。
これに似てる >>81
ジル本によれば変奏曲原作は物理的に小説の形としてはまとまってない(書いてはいたけど未完成)増山さんの口述
それと増山さんが嫌がったんだそうです
>私も一度はクレジットに加わってほしいと申し出たのだが、彼女は頑としてこれを拒んだ。それによって、マンガ家・竹宮惠子の価値が下がるということを彼女は恐れていた。 つか山岸凉子のエピソードは、かなり作ってるよ竹宮さん
黒い服とかリボンとか黒い持ち物が好きだった話はエッセイでも描いてるし
絵柄がコロコロ変わる理由も語ってるけど
人から真似されたから嫌になったというエピソードではない 竹宮叩きループ=ワッチョイ反対
反対理由はスレに勢いがなくなるから
ということね
異論は受け付ける 厩戸のような絵が一時期流行って線が細い絵が流行ったときに
いま山岸さんみたいな絵が流行って真似されてますが山岸さん自身はガラッと今また絵柄を変えられてしまいましたね、真似されることについてどう思いますか?みたいはことを言われて
「私、絵に飽きてしまうんです。真似されても自分はその絵に飽きている頃なので、特になんとも思わないです。絵柄変えるのは読者の皆さんもついていけないヤメろと非難されることがあるのですが、どうしても変わってしまうんです」
みたいなことをなんかのインタビューで言ってたんだよね…人が自分の真似するのは全然構わない、自分はもうその頃には飽きてるからって 違う側面ってことかもしれないけど萩尾さんと話してる時の山岸さんや
ここで見かけた山岸さんのインタビューと齟齬があるかな
山岸さんは同性愛の第一人者になりたかったんじゃなくて
ただそれを雑誌に描きたくて通した人と見なしてたよ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620738431/371 ワッチョイ反対派は必死に950を盗りに行けばいいよ
フライングでスレ立てるのはスレ重複を誘発するから厳禁 当初原作者として増山さんの名前を出さなかった件は
>>81の言うとおり増山さんは被害者ではないと思う
>>84
>結局読者も賞をくれた人たちも騙すことになっていたわけでしょう
これは同意
多くの読み手は無意識に作家ごとの「世界」を頭に構築して
この人はこういう作品を書く人と思って味わったりファン同士語り合ったりする
でもその前提に偽りがあったわけで 萩尾スレだってワッチョイ有りと無しとあるんだから
950取った人に任せるなんて馬鹿みたいなことしてないで
立てたい人が立てればいいのでは?
ワッチョイスレにしたいなら今からでも立てればいいのに
ただ、誰も行かないと思うよ
さすがのワッチョイ大好き某オッペケさんだって恥ずかしくて行けないのではと思うけど
でもこの人って常識では考えられない行動してくれるからわからない じんわり
984花と名無しさん2021/06/27(日) 09:48:43.96ID:oZ62NzpY0
家族でキャリア共有、回線共有してんのがバレるのも恥ずかしい
未成年や糖質家族を巻き込むなってーの
やっぱワッチョイ必要だね >>87
増山さんの意思も入ってるんですね
この原作者名伏せの不幸な部分は二人に対して
あなた達はファンから誤解されかねないような選択をしてるよと
指摘する編集的な第三者がいなかったことかもしれない
竹宮さん増山さん仲良い友人で仕事相手だったにしても
二人だけの世界ってこういう部分で修正がきかないのが困るね 山岸凉子、この人は、人から真似されることに対してさほど興味がない、自分の手を離れたらもうあとは読み手の自由だから、みたいに言ってたんだよね
なんのインタビューでよんだのかな全然竹宮さんが書いてるような人では無いよ >>91
山岸さんも萩尾さん同様
自分が描きたいものを描きたい人で
竹宮さんのように人より先に描かなきゃと考えるタイプには思えないよね
順位を気にするタイプにも見えないから
竹宮さんが一番という意味のことを山岸さんが言ったとも思えない
>>46
>負けたくないからいちいち小さな嘘をついて相手に損させるのがいただけない
>>86に挙げた文もその類かも >>94
>950取った人に任せるなんて馬鹿みたいなことしてないで
>立てたい人が立てればいいのでは?
いいわけねーだろ
それだとスレ重複を防げないからね
終了 >>91
そうそう、私が一番!にこだわってるのは竹宮恵子
実際は山岸凉子が先に書いてるのに一番を主張するために山岸凉子の言ったことを勝手に自分の解釈を交えてアタシが先だと後出しジャンケンの妄想で言ってるだけ 山岸凉子インタビュー
https://books.bunshun.jp/articles/-/4416?page=3
以前話題になってたインタビューの方が見つかった
天人唐草の響子のモデル
「あれはデビューから数年間、カリカリと必死で下手な絵を描いていたころだったかしら。郷里の北海道に帰ろうと向かった羽田空港で、ロビーの奥からゲェーッ、ゲェーッと怪鳥が鳴くような声が聞こえて……。金髪にド派手なフリフリのドレスを着た『天人唐草』の響子にそっくりな女性がこっちに歩いてきたんです」
「羽田で見た彼女は内心恐れてきた将来の自分そのものに思えた。他人事じゃない。いつか自分も精神を病んであんなふうになると、切実な恐怖を感じたのです」 >>58
池田さんもマーガレット時代の自画像はオスカルみたいな
フリフリブラウスにロングスカート、ウェーブロングヘアだった。
70年代前半のりぼんには漫画家グラビアページがたまにあり、
山岸さんが着物で琴を弾くコスプレしていた。 >>71
萩尾さんの大泉本に、増山さんが名前を出さないことを希望していた話があるじゃん。
誰かに漫画化してもらい、好評だったら後から名乗り出ると。
つまり不評なら頬かむり。
萩尾さんは名乗り出られたら、漫画化した漫画家が読者から
嘘つき扱いされる落とし穴があると感じたと書いてる。 萩尾さんと山岸さんは女だからと才能や自由を抑圧されて育った背景が似てる >>102
こういう時代があったからなのかまことちゃんで美人に影武者やらせる少女漫画家の話があったの思い出した
本物の人気漫画家は運動不足と徹夜続きでアシスタント共々怪物みたいになってたってオチ 70年代の少女漫画家はコスプレも求められてたのか
大変すぎるのでは
>>101
インタビューの2の部分うめくぐらい描くのがつらかったようなのが意外だった
ホラーを求めてさくさく描いてるような印象だったよ
それと萩尾さんと仲良くなった理由の一つがわかったような
家庭の中でオロオロしてた山岸さんって
自信がなかった萩尾さんと重なる部分がある >>95
ワッチョイで検索して同じワッチョイの人を同じ人だと思ってるのかな >>103
萩尾さんは竹宮さんの増山さんの扱い方を暗に批判するために、増山さんが見せてくれた世界からの影響、原作付きに対する考え方、自分の原作者との向き合い方とお付き合いの仕方と随分と紙数を割いて語ったのだと感じた。
一言で言うと「いい加減にしておけよ。」 大泉の件で竹宮さんが自分を盛る為なら平気で嘘をつくような人だというのはよく分かったね 変奏曲」の後書き読んだよ
「増山さんが名前を出したがらなかったことは
萩尾さんの本にも書いてあったけど
だからといって、竹宮さんがまるで自分のことのように
ウソを語ることはなかったんじゃないかなと思う
原作者の名前を言わないことと
自分が原作者のように語ることは別じゃないかな >>105
そういうの楳図かずおの「まことちゃん」でも見たことある
「少女まんが家の秘密」という回だった
少女まんが家の名前は鈴香もも代でイラストはポーの一族風?
だけど楳図さんは竹宮さんと見合いしたこともあったらしいので
そのモデルは…(誰とも似てない…はず) 前スレか前々スレでSFマンガ競作大全集についてパトリシアがなんか文句つけてたと思うんだけど何だっけ?
違法出版かしら?とかソースは存在しないのと同じね、とか言ってたんだっけ?
SFマンガ競作大全集が手に入ったから画像あげられるけど。何のソースとして必要だったんだっけ… 家族ぐるみで自作自演で竹宮叩き
否定しないのは認めたということ >山岸さんが「自分もずっと同性愛的なものをやりたいと思い続けていたんだけど、一番は竹宮さんね」
>というようなニュアンスをこのとき伝えてくれたように思えた
>と竹宮さんは書いてる
これほんと意味不明
山岸さんが訪問して話したことは
・いつか誰か描くのではという不安があったこと
・みんなが真似たリボンの話
その後いきなり「(前略)一番は竹宮さんね」というようなニュアンス云々が来る
妄想が突飛すぎて怖いよ >>114
ねぇねぇ、パトリシア
あんた前のスレでSFマンガ競作大全集の何にイチャモンつけてたんだっけ? >>101
ありがとう
面白いインタビューだった
意外なところもあったけど
そういう少女時代を経てあれらの作品を産み出す人になったってのは
もともと持ってた山岸さんのイメージから違和感無かった
ジル本の中の山岸さんに感じたソンナハズナイ感とは違う
そうだったんだ〜っていう面白い驚きだった 検索して見つけたわパトリシアのイチャモン
276 名前:花と名無しさん [sage] :2021/06/23(水) 20:09:24.47 ID:oGAMYcah0
「あそび玉によって少女マンガはSFというジャンルを、そのフトコロにおさめた」(花郁悠紀子談)
の出典が少年少女SFマンガ競作大全集5にあるって話だったけど
いまのところ確認できそうにないので出典不明ってことでいいわね
少年少女SFマンガ競作大全集5をお持ちのコアSF漫画ファンや関係者が画像をアップしてくれるわけもないし
残念だわ、輿論操作の一端が分かりそうだったのに >>116
パトリシアって誰?
SFマンガ競作大全集って何だっけ?
で結局認めちゃうのか
家族ぐるみ自作自演で竹宮叩き 家族ぐるみの自作自演で竹宮叩き
嘘でもいいから否定すればいいと思うよ?何で否定しないの? >>51
>>111
> 原作者の名前を言わないことと
> 自分が原作者のように語ることは別じゃないかな
始めは後で原作者名が明記されるって
そこまでもにょることかなと思ってたんだけど
後書きでこれをされたら作者への信頼がガタ落ちする
作品に対する思い入れみたいな話で嘘つかれるのはつらい >>113
「地球へ」のヒットに嫉妬した萩尾さんが、
「あそび玉」のほうが先と主張するために、時間が経ってから再販したので
初出とは違うはず(セリフ等の書き換えがあるはず)と主張してみたがっていた 家族ぐるみ自作自演で竹宮叩き
「ワッチョイ絶対反対」、だって家族ぐるみがバレるから >>118
「SFマンガ競作大全集」のこの記事
https://i.imgur.com/cgeSG9S.jpg
https://i.imgur.com/LMqIphf.jpg
「あそび玉によって少女マンガはSFというジャンルを、そのフトコロに納めたわけで、そのひとつをとっても、いかに発表当時センセーショナルな作品であったかを思い起こすに充分であろうと思われます」
あそび玉がいかに衝撃的だったのか、萩尾望都がいかにSFなどのジャンルを開拓してきたのか等いろんな人が語っているが
ささやななえさんは、あそび玉には続編があり、その続きを彼女は人に話していた、という秘話も
https://i.imgur.com/AGG9dkA.jpg
https://i.imgur.com/HRFUsEr.jpg あ、「あそび玉によって少女マンガはSFというジャンルを、そのフトコロに納めたわけで、そのひとつをとっても、いかに発表当時センセーショナルな作品であったかを思い起こすに充分であろうと思われます」
は花郁悠紀子さんの発言ですね
続編があって、その話を聞いたと言っているのはささやななえさん 家族って何?って思ったんだけど韓国でいうファンのこと?
昔ヨン様ブームの時家族家族言ってたなあ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています