【萩尾望都】大泉スレPart11【竹宮惠子】
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
竹宮マネージャーのブログって本当に変だよ。
混乱してるからと言っても、あまりにもひどい。
だいたい大泉本読んで直接竹宮さんに事の次第の確認してないんだろうね。
怖くて聞けないのかもしれないけど。
質問して、確認して、書いた文じゃないよね。
事実は確認してからでないと前に進めないと思うんだけど >>809
だとしたらなおさら萩尾さんが大泉本を書いて良かったですね
というか、書かなければならない必然の書だったということ
でないと竹宮さんは一生「盗作だ」という間違った思い込みを持ち続けたまま
24年組や大泉サロンに関して竹宮史観で都合のいいストーリーを語り続けたことでしょう
ジル本では萩尾さんを悪く言ってなかったけど、話をどんどん盛っていく癖のある人だから
大泉本が出なかったらどうなっていたかと考えると恐ろしい >>775
家も近所だしマネージャーなんだから意思疎通はできるんでしょ?
マネージャーなのに何の断りもなく更新すんの?
それはそれで素人すぎると思うんだけど >>795
友達なのに友達なのにって
自分こそ友達なら萩尾さんの作家としての発表の権利を尊重しなよって話だし
その友達を辞めると告げたのは竹宮さんのほうで
もう萩尾さんは友達としての関係は終わったと思って50年ずっと過ごしてきたんだよね
今はどうだか分からないけどどうも友人に期待することがベッタリしてるんだよなあ
だから増山さんと親密になったんだろうけど
嫉妬や恐怖は理解できるんだけど竹宮さんは根本的に萩尾さんの大人しさに甘えてると思う >>810
竹宮さんが前段を「盗作を否定しないということは」を忘れている場合、後段「盗作を認めているんだ」と思い込んでいるわけです
竹宮さんの誤った記憶から見れば、萩尾さんが50年前の前言をひるがえしたように見えてしまう
このシナリオでは萩尾さんの言っていることが正しいわけですが、竹宮さんはそれを理解できないということです
誤解なのに誤解は解けない >>811
どんだけ腫れものなんだよw
マネージャーは妹で身内なんだから話すだろ 1975年週刊少年サンデー8/5号増刊
表紙と目次
https://i.imgur.com/GrERtnV.jpeg
https://i.imgur.com/48rb3ju.jpg
漫画狂の詩 楳図かずお伝 24ページ読み切り から
https://i.imgur.com/DdI0uqm.jpg
当時の“トランキライザー・プロダクツ”の楽屋話の様子が伺えます。
大泉本の城さんのエピソードだけじゃ、なんだかなぁと思ったので。
増山さんの経歴は日本推理作家協会が詳しい。
http://www.mystery.or.jp/member/detail/0660 から一部引用
「 二十歳から十五年間、少女漫画家・竹宮恵子のプロダクション“トランキライザー・プロダクツ”のプロデュース・ディレクターを勤めたのち独立。
詳しいことは、夜にでも書きます >>815
結局どうしたいんですか?引っ掻き回してますけど 萩尾さんはよく「感情的」と言われるけど
作家としては竹宮さんよりずっと肝が据わってるしシビアですよ
著作権の問題も50年前から厳しく考えているし漫画という仕事に関して曖昧なところはひとつもない
原作者とも、城さんというマネージャーとの関係もなあなあにはしていない
竹宮さんはその点大雑把すぎる。すべてなあなあで済ませてますよ
プロとしてそんなにいいかげんなのに50年間よく大きなもめ事に発展しなかったね、としか言えない >>796 >>809
萩尾さんが盗作してそれを認めたと竹宮さんが思い続けていたと思えない。
その理由としては
・数日後に盗作の疑いを撤回して手紙にも書いてない。萩尾さんがずっと悩む理由もない
・盗作相手をインタビューや著作で高く評価するなんて考えにくいのに竹宮さんはそうしてる(それも随分前から)
竹宮さんの思考は以下のような感じではないかな
・友達が描きたがっていた内容と被るのがわかっていたのに事前に一言もなかったこと(大泉本の記述から萩尾さんは被ることへの忌避感がない)
・それを萩尾さんは悪いことと考えないし竹宮さんは一言あって然るべきと考える差が明らかになった
→今後も同様の事態が生じる可能性大
→距離を置くしかない
あと、先にモチーフ被りの作品が発表され自身が亜流とみなされることへの恐れもあったんじゃないか。木原さんや一条さんや池田さんの思い出語りから過激なファンから非難を受けることは十分あり得ると想像できる。 風木が終わった時がタイミングだったなあ
「無事描き終わりました」だけで良かった >>820
自分が非難されることを回避するために萩尾の方を盗作呼ばわりさせたわけでしょ
姉が酷いことした自覚がなく被害者意識だけ持てるって幸せなことだよね妹マネージャー >>820
ですよね
盗作と思い続けてるとは思えない
あとから来たのに列に並ばず横入りした!ずるい!ひどい!って感じだったりして >>823
「列に並ばずに」というより「私の方が前を走ってたはずなのにいつの間にか追い抜くなんて」かな パティたそとパティシエールNGにしたら、今度はやたらあいのて入れる単発が目立つようになった
幽霊屋敷か?
少年サンデーの人、陰謀論じゃないやつ待ってる 例えばベロベロに酔っ払って話してるとしても相手に「あれ盗作でしょ」なんて言えないと思う
ずるいひどいとは別次元の言葉
教鞭取っていた人には失礼なのでは? 竹宮さんが過去をどう捉えて周囲に語ってきかはともかく今現在の行動は
向こうから振ってきたのに今更連絡を取ってくる元彼みたいでいやらしいんだよな
振られたほうはとっくに清算して次の人間関係と居場所を築いてるのに
二股かけて振ったのによりを戻そうとサンドイッチ作ったり
職場に交際記念花束を贈ってくる元彼のTwitter広告漫画を思い出す あとテンプレまとめてる人へ
アンチ?のカモにされてびっくりしましたね
まあ生き馬の目を抜く?5chなので、経験値上がったぜぐらい図太く思ってくらたら
気分が落ち着いたらまた来てね >>826
人が失礼かどうかに教鞭関係ないのに何わけのわからないこと言ってるの?
寧ろ学長様だから身内まで失礼なまでに上からなのかと思っていたんだけど 増山法恵、推理作家協会会員だったのか。名簿で住所が分かってしまったぜw >>820
被ってるとは思わなかったんでしょ
全然違うストーリーなんだから >>820
>萩尾さんが盗作してそれを認めたと竹宮さんが思い続けていたと思えない。
>その理由としては
挙げていただいた理由は何とでも解釈できることなので私の別解釈を一々述べ立てることは遠慮したいと思います
(ご希望であればいたします)
シナリオは無数にありますから細部をつめてもキリは有りません
要は無数にある可能性のうち、竹内さんを善意に解釈したシナリオを考えるということです
あなたにはあなたが解釈したシナリオがあって構いません >>832
あなたのシナリオ面白くないから、よく練っからてブログにでも出しなよ
ここはあなたの妄想シナリオを添削するスレじゃない。下手な長文は邪魔 >>820
>竹宮さんの思考は以下のような感じではないかな
>・友達が描きたがっていた内容と被るのがわかっていたのに事前に一言もなかったこと(大泉本の記述から萩尾さんは被ることへの忌避感がない)
>・それを萩尾さんは悪いことと考えないし竹宮さんは一言あって然るべきと考える差が明らかになった
>→今後も同様の事態が生じる可能性大
>→距離を置くしかない
これは全くもっともな1つのシナリオだと思います
大泉本でも竹宮さんたちが萩尾さんに対し
「あなたは少年愛を知らない、あなたの描く寄宿舎は偽物だ、偽物を描くな」
と非難しまくったと書かれていることと整合的です(ほんと酷い非難ですね、つーか滅茶苦茶な罵詈雑言!)
ただこのシナリオだと、竹宮さんが「あなたは盗作したのか」と言ったという大泉本の記述がおかしくなります
大泉本の内容を疑いだしたらキリがないので、まずは疑わないようにしたほうがよさそうです >>833
ここはあなたの私物ではありませんので独占的排他的に他人を排除することはできません
あなたが個人的に気に入らないIDはご自由にNG設定してください
私がID切り替えをしていないことはご存じですよね? くだらない長文妄想は無意味
次の手のリサーチですか? >>815
ちょ待て、何この降って湧いたような、前段忘れた設定は。どこから来たの?
盗作を疑われる余地なんてみじんもない日本漫画の金字塔のような作品を、今もそう思っていたいのならどうぞお好きにとしか。 >>690
ほぼ「あり得ない」と思う
私がうっかり683を質問調にしたせいで690を書かれたかもしれないので今回は返レスするけど
あなたの仮説は脚色が過ぎる
他の人のレスで同意できるのが多数あったんでそのアンカーで済ませようとしたら書き込めないので
>竹宮さんが萩尾さんの部屋を訪問した時、2人でなくて1人で行きました
>自分1人なら萩尾さんも口を開きやすいだろうという配慮だと思います
あなたの仮説に従って竹宮さんが
2対1の詰問は萩尾さんにものを言いにくい圧力をかけたと認識していたとすると
既にショックを受けている相手にとって
無言の急な短い時間が充分な弁明の機会だと思っていたとは考えにくい
>>733
>竹宮さん「ごめん!見ればわかるよね、あのとき頭に血が昇っちゃった本当にゴメン許して」土下座
その時点で「見れば(盗作でないことは)わかる」と言える人ならそもそも盗作したのかなんて訊かないと思う
>くり返しになりますが
>段違いの良作を見せつけられたからといって「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解が解けるでしょうか?
解けると思う
良作かどうかより、自分の作品との相違、特に描きたいテーマの違い、独創性に気付けない人ではないと思う
あなたは竹宮さんを擁護してるつもりかもしれないけど竹宮さんを馬鹿にし過ぎ
このレスに質問は無いので返レス不要です >>830
なぜそこに、だね
ミステリーと自称するものはとりあえず入れる審査しない協会なのか
ルビー文庫のだから栗本薫の推薦があったのか 擁護している体を装ってコケにする、か
利用取り巻きには居そう・ありそう それにしても妹ブログのファンがどうとか
あの歳でいまだにこの人は誰々の味方だの敵だのって考え方なのが凄い
二十歳そこそこの増山さんと同じものの見方を全世界に発信って >>834
言ったことを無かったことにするために大泉本を嘘だということにするの?
凄いやり口だね竹宮サイド >>834
何故萩尾を責めてる方が整合性のないことを言ってきたとは考えないの?
自分のパターンに当てはめようとし過ぎなんだよ 大泉本、初見時は呼び出しから眼病からショッキングなエピソードで頭がクラクラしててちゃんと読み込んでなかったのだけど
時間をみてあちこち拾い読みしてると、やはり1975年の「城さんと佐藤さんのせい」事件の重大さがなあ
佐藤さんの増山さん竹宮先生との絆や彼女たちへの優しさとか、城さんの怒りの電話→泣いてる竹宮先生にびっくりして電話する増山さん、また言い返しCOの城さんとか
みんな竹宮先生と増山さんのことを心配して何とかしようと動いてるのに、どんどんおかしな方向に話が散らばって…という寂しさ
24年組の少女マンガ革命があったとすれば、第三のコアは萩尾先生ではなく佐藤さんなわけで
リアタイで正当な評価のないまま早世することになる佐藤さんとのつきあいを、竹宮先生がもっと大切にしておいてくれてたら、そしてこのタイミングで再評価を促してくれてたら…
恐ろしい因縁があって、ずっと断絶状態の萩尾先生のことを強引に引き合いにだす必然性は、革命の話にはまるでないわけでしょ
萩尾先生と竹宮先生つなげてだせる唯一のキーワードが「大泉サロン」「24年組」、要はただそれだけが必要だっただけで、革命の中身なんてどうでもよかったのかな
だとしたら振り回されたまま亡くなった佐藤さんがあまりにも気の毒
竹宮先生のファンの方が、佐藤さんのことについて城さんを「死人に口なし」と揶揄するのも、無根拠でみっともない
あー晩御飯の仕度しないといけないのに、カッカきてとりとめもなく長々とすみません 推協は本を出していれば理事1名+作家1名の推薦で入れる
昔はどうだかわからないけど、最近、そういうツイート見かけた >>827
分かる あなたは昔の彼女の中で一番才能があって最高な彼女だったよ、
っていい思い出にしちゃってまた連絡取ろうとしてくる元カレっぽいよね >>845
>24年組の少女マンガ革命があったとすれば、第三のコアは萩尾先生ではなく佐藤さんなわけで
萩尾さん本人は革命家としての自覚なんかまるでなかったけど
やったことはまさに革命、少女漫画の歴史をひっくり返した第一人者ですよ
だから竹宮さんも無視できない まったく同感。
いまだに自分の所有物と勘違いしている、元カレ。
萩尾さんも厄介な相手に付きまとわれて大変だわ。 「お前は才能があっていい女だった…
俺もずいぶんお前に刺激されて仕事に燃えることが出来た。」
とか言ってるけどさ、勝手に美談にして思い出語るくらいならまだいいけど、
「俺の名前はスター」
とかいうナルシスト全開の本を勝手に本を送りつけて来たし、
今度はドラマ?対談しろ?はぁ? ナル本には別れるきっかけになったDVのことは一切書いてないらしいし…
マスコミ「元カノさんにインタビュー!彼は歴代彼女の中で一番最高と言ってますよ?!
どんな彼でしか?昔を思い出して語り合いって下さい!」
うるさいなもう
こっちは忘れて他の人ともう付き合ってんだよ
彼氏と彼女に例えるとこんな感じかしら… 付き合いのイニシアチブを今も自分が握ってるように思ってたのかな
突然相手を断ち切ったても和解したくなれば
数十年音信不通だろうが本を送ってくる
やっぱりちょっとおかしい 彼氏「えっなんで?お前のこと褒めといたじゃん!」
「あのーもう私を巻き込むのマジでやめて」
「DVで別れた事実を言えばみんなもう何も言ってこないかな」
妹「兄が手を挙げた時に、彼女はこんなことを言ってたらしいです。夜中に突然思い出しました」
世間「…」 >>853
そう、そのやりかたって、相手への思いやりや敬意が感じられないですよね。 元カレシンパ「元カレさんはそんな人じゃありません。
確かにDVだったかもしれないけど・・・元カノさんが被害妄想なんです!」 さわらぬ神に祟りなしとはまさにこのことというか
竹宮さんはほんと安易なことをしちゃったと思う
急転直下じゃん >>846
竹宮さんが「大泉が解散したのは城さんと佐藤史生さんのせいだ」と言っていた事件
竹宮さんからそのように聞いた山田ミネコさんが、直接城さんに電話して確認した為に発覚
↓
城さんは怒って竹宮さんに「あなたはそのように言ったんだって?」と電話
竹宮さんは驚いて「誰に聞いたの?M君?Oさん?」と名前を出した為、城さんは竹宮さんが何人もの人に
それを話していると理解
しかもその時山田ミネコさんの名前は出なかった
↓
城さん「わかった、あなたはいろんな人にそう言いふらしたんだね。大泉が解散したのはあなたの嫉妬の
せいでしょうが!」
これに対して竹宮さんは黙ったまま。城さんは電話を切った
↓
その後増山さんが、マンションに帰宅したら竹宮さんが泣いていたので城さんに電話
「あなただけはケーコタンの味方だと思っていたのに」
城さん「私は訂正しない。「いろんな人」じゃなく「3人の人」に言ったと言い直すけどそれ以外は訂正しない」
と言い返して電話を終えた 竹宮さんは昔の力関係が今でもそのままのつもりでいたんじゃないの
だから多少無礼な事をしても何も言ってこないと思ってたんだと思うな
なのに大泉本出されて焦ってたりして 消されたけど村田さんのブログでは大泉の話の中でのことは
村田さんが知ってることと齟齬がない
そう書いてあった
かなり事実に基づいて書いてある
萩尾さんは自分の知っていることの中でなるだけ齟齬がないように書いたんだと思う
竹宮さんサイドの村田さんがそう言うくらいなんだから >>838
前段忘れた設定はアンカ辿ってください
もとを辿ると
>ただ竹宮さんは当時のこの件は殆ど忘れているそうなので、前段の「盗作を否定しないということは」を忘れて、後段の「盗作を認めているんだ」だけ記憶に残っている可能性もあり、その場合誤解は払拭されません
「竹宮さんは当時をほとんど忘れてる」説のソースは妹ブログです >>861
"当時のこの件は殆ど忘れているという " 記述なのに、覚えていることの選択が恣意的すぎませんかね。別に、前だけ覚えててもいいでしょうに。
作品を読んでも盗作ではないと理解できない、昔の記憶の断片にすがって誤解したままにしておきたい竹宮先生像を作ることに、何かの意味を見出している人がいる、ということだけはよくわかりました。 >>861 >>862
書き忘れました、ご親切にどうも。 >>845
ジル本ちゃんと読んでないのでアレだけど
後年の状況から類推して、竹宮さんにとって佐藤史生さんは、同じく竹宮アシやってデビューした村田順子のような「かわいいスタッフ(後輩)」ではなかった(最終的には)ということなのかなと >>858
それは本読んでるから知ってるんだけど
何故竹宮恵子は大泉解散を佐藤&城のせいにしたのか
その原因となる事件が知りたいのね
妹マネージャーは竹宮恵子にリサーチしてブログで描いて欲しいわ まあ「振り回されたまま亡くなった」かは >>845 の憶測だけどね
80年代はあの佐藤史生にしてはものすごいペースで大作を量産してるし、坂田靖子先生や徳永メイさんらとは最後まで親交があった訳だし
佐藤さんには佐藤さんの人生があったと思うよ https://amass.jp/147613/
こういうの出るって
萩尾先生よく寄稿お見かけするよね >>867
24年組の旗手・漫画大学の元学長竹宮大先生がいない
こういう人選ってどうやってするんだろう 城さん佐藤さんがどう関わって解散になったと竹宮さんが思ったのかがよくわからない
竹宮さんの嫉妬というのは当たってたわけだしその相手は萩尾さんだし 妄想。佐藤さんがいると増山さんの精神安定が崩れたのかなあ。
増山さんにしてみれば佐藤さんは唯一の漫画描かない仲間だけれど、佐藤さんは70年代半ばには作品発表を始めている。
大泉時代にも着々と描く準備をしてたのではないかなあ。
増山さんは描かないし、書かないし、ピアニストになる気も失せている。
佐藤さんが増山さんの今後を心配して、言葉を選びながら色々言っても、あまり伝わらなかった…どころか受け止められなかったのかも。
竹宮さんの大泉解散の理由として、増山さんを不安定にさせる佐藤さんを、増山さんから離したかったのかも?
それと将来を定められず、行き場のなかった増山さんに活動する場を与えたかった? >>868
いやだって、これ大泉本出した河出の本だよ?
おんなじ編集者の企画の可能性が高い
萩尾先生に寄稿頼んだ以上、竹宮先生に原稿頼めるわけない
萩尾先生が次から仕事請けてくれなくなるもの 増山が後で城に電話かけてきた言葉もなんか変なんだよな
だって「大泉解散は城と佐藤のせい」なんていわれてるのに
「あなただけはケーコタンのことを理解してあげられると思ったのに」って
濡れ衣着せられてるのに理解してあげられると思ってるなんて基地外としか言いようがない
少年が搾取されて喜んでると主張する増山ならキャラ通りなのかもしれんが >>845
「リアタイで正当な評価ない」ってことはないでしょ。
マニアックな層にはちゃんと受けてたし 竹宮さんが嫉妬を募らせた一因に、理論的にはっきりと作品を論ずる佐藤さんと城さんが
竹宮さんの前でも遠慮なく萩尾作品のあれこれを褒めてたからかな、と単純に想像してたわ >>862
シナリオは無数にありますので細かい設定をつめても詮無いことです
要は一つの可能性として竹宮さんを善意に解釈するシナリオを検討するということです
そしてその可能性に賭けて誤解を解き相手と和解するというのが一つの方策です
でも萩尾さんはそれをしない
なぜ?
竹宮さんを善意に解釈するシナリオを単に思いつかないから、ということはないと思います
萩尾さんはストーリー作りの天才ですから善意の解釈が思い浮かばないことはない
しかし思い浮かんだ善意の解釈を棄却するでしょう
なぜ
萩尾さんは竹宮さんの誤解を解く気はないから
竹宮さんを絶対に永久に許せないから
竹宮さんに対する恨みつらみは大泉本に書き込んであります、深く重たく
「あなたの描く寄宿舎の話は偽物だから描くな」
こんな酷いこと、馬鹿なこと言う人は絶対に永久に許せない
彼女に薬をつけたら(つまり誤解を解いたら)許さなくてはならない、それはできない
盗作を否定する必要なない、彼女を放置しておこう
萩尾さんはこの当時モノローグで語っています
MOKUSITE KATARAZU BAKA NI TUKERU KUSURI WA NAI
これは一次史料です、回顧録に優先します >>872
竹宮さんが自分が泣いてる理由をちゃんと言わなかったんじゃない? 特に具体的な「事件」が起きた訳ではないと仮定して素人考えで想像するならば、城さんはもともとは
竹宮さんのファンだったそうだから、その城さんがすっかり萩尾さん寄りになっていて、竹宮さん的には
城さんを取られたように感じてたとか?
佐藤さんは佐藤さんで(もともと萩尾さん竹宮さんどちらにも辛辣な批評をしてたけど)、竹宮さん的には
自分だけ辛辣に批評されてるように思えてしまってた?
それらが萩尾さんに対する嫉妬をより煽る結果になったことを「2人のせい」と言ったとかかな? 途中送信失礼
>>845
「リアタイで正当な評価ない」ってことはないと思う
絵もストーリーも素人受けはしないタイプ(玄人・マニア受けはする)だけど
メジャー処(小学館)からも単行本は出てて、ちゃんと評価されてた
没後に復刊コムで作品集出たのはリアタイで評価されてたからじゃない? >>858
「大泉が解散したのは城さんと佐藤史生さんのせいだ」の件で
大泉本に山田ミネコさんのメールの一部が転載されていたけど
この転載部分の意味内容と、その前後の脈絡が全然分からなかった
あれ、どういうことなんでしょう? 「大泉解散は城さんのせい」についても、キーマンは増山さんのような気がするんだよなあ。
城さんは竹宮さんのファンだけれど、増山さんがいるから竹宮さんの近くには居られない。
「竹宮さんの一番は増山さん」というランクづけ…マウント行為…ヒエラルキー維持を、増山さんは常に行っていたから。
竹宮ファンの城さんの何かが、増山さんの気に触ったのだろうか。竹宮さんと親しく振る舞うと気が荒れるとか。
竹宮ファンと言いつつ、萩尾さんのアシスタントをする行為が竹宮さんの気に触ったのだろうか。 増山ってそんなに繊細な人間かなと思うけど
マンガも描かんで貴女の才能が怖いわ〜とか
気持ちの悪い事言いあってた片割れがデビューしちゃったら
まったく影響なしとは言えないかもね >>875
誤解をしてないと考えるにはあまりにも竹宮の周辺から変な話が出過ぎてるんだよ
一番最近は竹宮妹のマネージャーブログ
想像だけど萩尾は業界に近いから直に色んな噂を耳に入れてると思うよ
まあ大泉本にもあちらの御不快は噂で耳に入ってる訳で
仮にあんたの主張のように誤解をしてないとして、それは誤解だったと周囲に訂正する努力は竹宮がしてるの?
してたら妹マネージャーはあんなこと書かないし消すときも捨て台詞吐かんでしょ
本が出て読んでから1か月もあったのに仕事と血縁両方の一番の近親者である妹があんなことしか書かないんだから推して知るべきだ >>868
>>871
大和和紀さんの本なんだから、漫画家ゲストは和紀さんの希望最優先でしょ。友だちとか
評論やリストは編集者から提案もするだろうけどね
そういえば竹宮・増山が選ぶ24年組に、大和和紀さんは入っていなかったな >>883
>あんたの主張のように誤解をしてないとして
逆ではないでしょうか
私がいま立てている善意の解釈は「竹宮さんは誤解している」です
「萩尾さんが黙して語らずなのは盗作を認めているということ」という誤解です >>870
自己レス。「能力者集団の中、ひとりだけその能力を持たず、それでいて重鎮の傍らにいつも居る」そんな増山さんと同じ立場の存在が、「地球へ…」のフィシスなんだな。
フィシスの超能力はソルジャー・ブルーが分け与えたもので、そういうところも竹宮さんと増山さんの関係が投影されてるぽいというか。
フィシスは「あなたはミュウではない」とトォニィから責められるけれど、「そんなことどうでもいい、ブルーの力になっていたのだから」的にジョミーから熱弁されてたりする。
竹宮さんにとっての増山さんは、ブルーやジョミーにとってのフィシスのようなものだったのかもしれない。
フィシスは同時に、マザー・イライザという支配的人格の裏面のような存在で、「地球へ…」には増山さんの支配者としての一面も現れていたかもしれません。 >>875
???
盗作の疑いを掛けた上に断交を申し入れたのは竹宮先生でしたよね。
盗作の疑いをかけたことについて、その後50年間謝罪もしていない。
ここまではいいですよね。
で、なんで萩尾先生が歩み寄る設定? 望んでいないのに。
大泉本をよくお読みになることをお勧めします。 小鳥の巣では本来の用途に温室が使われてるけど
風木では単なる密会場所(青いバラ研究してるパスカルすら使ってない)というのがなあ…
やはり風木のパクリではないわ そもそも温室は映画「悲しみの天使」でバンバン出て切るからね
で「小鳥の巣」も「トーマの巣」も少年の死で終わる映画の後日譚的設定
SFマニアがよくやる「この作品世界の未来」なんだよね >>888
アンカを辿っていただきたいのですが長くなりますよね
とりあえず >>672 >>690 のあたりをお読みください >>891
遠慮いたします。
大泉本をよくお読みになってくださいね。
お返事も結構ですので。 >>890
>「トーマの巣」
どんなパロディ漫画
トーマが巣作りする姿を想像して吹いた 2対1で呼びつけて盗作疑惑かけるような人とは無理に付き合わなくていいと思います ツンデレこれくしょん
>このレスに質問は無いので返レス不要です
>お返事も結構ですので。
本気のツンデレを頂いたので照れくさくなっちゃいます >>871
似たような企画ものに木原さんや山岸さんのもあったと思うけど
萩尾さんはどの先生の特集でも何かしら寄稿したり対談したりしてるよ
しかも毎回「この先生のこのマンガ大好き!」とファン丸出しで熱く語る
いつもいないのは竹宮さん >>894
あの後しばらく増山さんとは付き合ってるんですけどね
目が痛いので病院に連れて行ってもらったり
目が痛くなる原因を作った人のはずなのになんで?とも思いますけど
私の読み違い記憶違い?(いま手元にない) >>896
まあ竹宮さんは萩尾さんのページは読めるけど萩尾さんは竹宮さんのページ読めないからね
完全に竹宮さんの自業自得なんだけど
事情を知ってて呼ぶほうの作家さんは萩尾さんを選ぶ
竹宮さんが載ってると萩尾さんに献本できなくなるし >>893
これがぼくの巣
君にはわかっているはず
他のヒナは蹴落とした >>875
>「あなたの描く寄宿舎の話は偽物だから描くな」
>こんな酷いこと、馬鹿なこと言う人は絶対に永久に許せない
妄想(シナリオ?)が暴走してますよ
「偽物」と言ったのは増山さん。 彼女とはしばらくお付き合いが続き、そしてフェードアウトしていきます。
「描くな」という記述が大泉本に有りましたか?
あったらそこを示してもらえると、嬉しいのだが >>875
この当時と言っても
「夜の呼び出し」が1973年3月
その後小鳥の巣を描き終え
北海道に池田いくみさんを見舞いに行き東京に戻り九州の実家に里帰りし、妹さんの語学留学に付き合って自分も英国へ
5ヶ月の留学中に池田さん原作の「ハワードさんの新聞広告」を描き山本さんに送り
これは1974年3月に掲載
「黙して語らず」の精霊狩りシリーズ「みんなでお茶を」は1974年4月に掲載
1年開くんですが当時とくくっていいものか >>898
それだと萩尾さんが竹宮さんをイビってる構図になっちゃうよ
芸能界で大物女優が共演NG出したらイビりでしょ
「完全にイビられるやつの自業自得」っていわれたらヒーってなっちゃう >>845
佐藤史生はSF的には最高の逸材だったな
本当に残念に思う >>896
竹宮・増山ラインは24問組と言い出したのは自分たちで
少女漫画革命を目指して選んだ者を大泉サロンに集めたと言ってるけど
萩尾さんも木原さんも山岸さんも「そんなの知らない」し
大和さんや大島弓子さんは大泉に来てないんだよね
あの竹宮中心的24年組史観は、同世代のマンガ家から不評なんじゃないのかな >>897
貧血で倒れた時来てもらったね
飯能への引っ越しの朝話して泣かれて
その後一年位手紙のやりとりがあったが途絶えたって
貧血で倒れた時増山さんに来てもらってのは
他の人を頼むと倒れた原因となる出来事を洗いざらい話してしまいそうだったから
最初から知ってる人察してくれる人を読んだんだと思う
増山さんは少年愛かどうかで批判していたが
萩尾さんはもともと少年愛を描く気はまったく無かったので
それは言われ慣れてもいてショックではなかったんだろうね >>898
起きたことの詳細は知らなくても長く業界にいる人は
萩尾さんに対して不穏な噂が流れていたのを知ってるわけで
作品読んでればそれが事実無根なこともわかるし
どの辺から流れている噂というのも推測できただろう
創作者がいわれもない盗作の疑いかけられてるわけだ
同じ創作者がどちら寄りになるかといえば萩尾さんだろうね >>817
少年紙に殴り込んでいく竹宮先生カッコいいな
番長かスポ根ばかりの当時の少年誌の中で80年代を先取りしてる
かわいい少年と仲良くなる夢ていうのも
ギャグなだけでもなかったのかも >>900
901さんも増山さんとはお付き合いが続いたって書いてるよ
病院に連れて行ってもらったというところが記憶違い?
>>901
「偽物」呼ばわりの文脈で「描かないでほしい」と言われたって書いてませんでしたっけ
まっ後ほど現物で確認しますわ レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。