【萩尾望都】大泉スレPart11【竹宮惠子】
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一度きりの大泉効果かな、アマゾンの小学館文庫売れ筋ランキング(kindle版含む)、10位までの6作、萩尾望都の作品だよ。
1位は半神。萩尾望都の作品、何度も価値が再発見されるのすごいな。
ジル本も電子版と紙版でそれぞれランクインしてて何より。 >>747
「扉はひらくいくたびも」
サンプル読むと冒頭から変革、革命言いまくってるのでどうだろう
マンガで革命を起こす為に国立大学を中退したそうだし
https://i.imgur.com/2vQe7PV.jpg
https://i.imgur.com/KAU5aZN.jpg 竹宮恵子はサービス精神旺盛からなのか
俺スゲー教徒なのか知らんが
話し盛る癖でもあるんかの? >>750
小学館が少女漫画を除いて少年、青年漫画のみで出すという短編漫画傑作選のためだと思う
Twitterで#みんなで選ぶ短編漫画傑作集のハッシュタグつけられて盛り上がり萩尾望都の「半神」は鬼のように上がってる >747
伝説の“大泉サロン”秘話から、名作『風と木の詩(うた)』『地球(テラ)へ…』を生み出すまで 竹宮惠子さんインタビュー【前編】
https://ddnavi.com/news/293587/a/
「「24年組」と呼ばれるマンガ家たちが集った「大泉サロン」の始まりだ。ここで様々な文化を吸収し、新たな仲間から刺激を受け、「少女マンガで革命を起こそうよ!」と盛り上がった。」
このインタビュー時点では「ケーコタソも革命にノリノリよ!」ニュアンスになってる
もっと前のインタビューかね? >>753
確かに半神はすごいけどカタルシスとか男性ウケもツイッターウケもよさそうな気がする
逆に男性主人公ってのが嫌かな >>754
ありがとう
でもインタビュー自体の時期はわからない
ごめんね >>733
段違いの良作を見せつけられたからといって「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解が解けるでしょうか?
そうではなく、テーマも人物造形もストーリーも何なら国も違う、寄宿舎が舞台という点だけが共通した良作がそれぞれにあった、ということ。舞台が共通するマンガなんていくらでもある。バレエだって野球だって。
「盗作を否定しなかった」というのは当時の話ですよね。まぁ、実際には盗作を否定する機会を奪われたのですが、それは置いておいて。
今回「一度きりの大泉の話」が上梓され、「全然似てないのに盗作と言われてびっくりして言葉もでなかった!」という萩尾先生側の事実が公開されたわけで。
「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解は、晴れて払拭されたわけじゃないですか。
マネさんも読んだから、竹宮先生に伝えられますよね。
竹宮さんはどうするのかしら。 >>758
「盗作って言いたかったわけじゃないのよ。
ただ、私が描きたくても描く機会をもらえなかったものを、先に描くのは友達としてどうかしら?ってことなの」
って愚痴ってそうな気がする >>753
おお、#みんなで選ぶ短編漫画傑作集 ハッシュタグ効果だったんですね。
4、50年前の作品でアマゾンランキングを動かす萩尾望都。
やはり神。 Twitterの短編ハッシュタグ
「半身」は、身体が繋がっている双生児の女児というだけで男性受けしそうな感じがする
作者が女性だからというのではなく、漫画の非実在少女としての客体
私の年齢だと、ベトナムの枯葉剤の被害者 ベトさんドクさん(男児)を思い出すんだけど
双子を男児で設定して同じ内容の作品を男性が描いたら、あそこまでウケるだろうか 知らんがな。
生まれたときからルッキズムにさらされる女児だからこその苦しみが読み取れましたが、読み取れませんでした?
なんでも性的に評価されているかのように言うのは、作品にも男性全般にも失礼では。 >>762
片方が「天使のような美しさ」で、誉めまくられるのだから
女の子の方が、自然だと思う
男の子なら、賢さも評価してもらえそうだし 昔マーガレットでわたなべまさこさんが同じシャム双子の題材を描いてるが、それは世間の好奇と無理解に苦しみ手術により救済された親子のドキュメンタリー風の感動話だったな
同じ題材でも描く人によってストーリーもテーマも全く違う話になる好例 >>765
ああ男だと干からびてても頭脳明晰な方が最初から選別されてそうだね
それはそれでまた別の切ない物語になるな >>758
竹宮マネさんが大泉本を読んだ感想が
「友達だったのに『あなたはもう描かないんでしょ?ならいいじゃん』と正当化して盗作した。ひどい!」
だったんですよ
あの萩尾さんの信じられない一言を思い出しました、竹宮は萩尾さんの酷い発言に傷ついて「離れるしかないと思った」と
そういう感想(反論?)を竹宮惠子公式アカウントから発信してるわけでね 妹のブログが全てをぶち壊したよね…
竹宮先生寄りに解釈しようにも擁護も厳しくなってきた 竹宮先生の気持ちは>>710で自分は解釈してるんだけど
妹はだいぶまだ萩尾先生が盗作してると思い込んでるフシがあるんだよなぁ >>738
竹宮さんが盗作じゃなかったという結論にたどり着いてたなら
妹さんブログはなかったと思う
あれは公式Twitterでアナウンスされたもので
削除する時も妹さんは内容が間違ってたとは言ってない
竹宮さんがあの見解だと見なしていいだろう
これだけ作品として違うものを50年経っても
盗作だかジャンルやネタを盗用されただかと考えている様子
やっぱサイコホラー案件では 何を言われても
萩尾さんだから創り出せたストーリーだと思うけどね
彼女でないとこんなふうに纏められない わかって公式に乗せたのはどういうことだろう?
まさかマネージャーが独断で公式ののせるの? >竹宮さんはザックバランに「モーサマ〜、盗作が誤解なら誤解だって言ってくれないと分かんないよ〜」と言うべきでした
それって竹宮先生が萩尾先生に対し、盗作ありきが前提の言葉ですよね?
疑ってなかったらそんなワード使いませんから >>773
あの公式Twitterは妹さんが更新してるんじゃないかな いまは「竹宮恵子メモリアルセット」でクロッキーブック複製があるのに
研究者で「盗作」と指摘する人は誰もいないね。京都精華大学でもいないみたいだが
これが客観的な見解ということかな 盗作と断定したからマンションで吊し上げたんでしょ
疑う程度じゃ呼びつけないよね >>710
あの手紙で一番萩尾さんにとってショックだったのは、他のどの部分よりも
ーせっかく別居したのに 前より悪くなったー
の部分だと思う
あれって単に盗作疑惑云々でなくて 竹宮さんが前から萩尾さんを嫌ってるという趣旨にしか取れない文章だよね 誤解だったら解けるけど
嫌われてるのはどうしようもない 竹宮妹のブログは怖いよ
竹宮さんがジル本のドラマ化を望んでいる、あるいは萩尾さんに不快感を持っているという噂については
>そこには誰かの「悪意」なるものが存在するのだろうか? と考えてみました。
>ですが、たぶんそういうことではなく、社会というものは通常そういう成り立ちであって
>誰もがそれぞれに自分の立場で、より良い仕事を推し進めるために努力をしている結果なのだろうと思います。
>善意から起こす行動なのなら、それぞれの仕事に対する動きとして 仕方ないと思うのです。
このとおり「誰も悪意なんかなくて善意で行動してるのに誤解が広まっただけ」と主張
ところが萩尾さんの大泉本については…
>人の心が病んでゆく「誤解」とは、つくづく恐ろしい魔物です。
>ひとつの誤解が疑心暗鬼を生み、さまざまな悪意が生まれてゆく。恐ろしいことです。
>さんざん悩んだのです。私は竹宮の身内ですから、どうしても身贔屓になってしまうかも?
>でも、何も言わず発信さえしないでいると、あの本の通りなのかも?と誤解されたまま
>月日が流れ、それが、そのまま少女マンガ史のひとつになってしまうかも知れません。
萩尾さんの誤解から悪意が生まれていると言い切ってるんだよね…
「誰もがそれぞれの立場で仕事してるだけで、悪意なんかないのです」という正論はどこへ? >>780
そこら辺もさ、ちゃんと説明して謝罪すればいいだけのことだと思うんだよね
前より悪くなったのは、私の精神状態(あなたがマンションに来てわたしと同じ本を読んだかも…と思うと、それだけで私より先に素晴らしい作品を発表してしまうかもしれない!と焦ってしまう。スタッフもスパイなんじゃないか?と疑って疑心暗鬼になってしまう)
みたいなことだと私は解釈してた >>768
あれが盗作を認めた発言という解釈なんですかね。
なんか飛躍してるなぁ。
萩尾側では「描けばいいと思うよ? なんで描かないの?」となってる発言のことかしら。 >>784
カタルシスってタイトルの漫画のことかと
カーチャンが怖い 竹宮擁護のサイド(逆に邪魔・不要な気がする)は
いつも理屈が二弾飛びくらいしています >>771
竹宮さんは盗作とは思ってなくて
私がやりたいと言ってた設定を先に使ったこと、
そこを怒ってたんじゃないかなと思う
萩尾さんからしたら「これは少年愛じゃないんだから
あなたがやりたいと言ってたのとは違うでしょ?」という思いなんだろうけど、
竹宮さんからしたら少年愛を描くに当たって必要な、
少年同士の肉体関係が生まれやすい背景「男子寄宿舎もの」は
萩尾さんには使って欲しくなかったんじゃないかな
同じ映画見てどちらが設定を先に使う権利とか別にないんだけどね 竹宮サイドが「友達なのに」を連発してるところを見てると、
「友達なら私がやりたい気持ちを分かってただろうから、その設定を譲ってくれると思ってたのに。
その思いを分かってくれると思ってたのに」
っていうのがその下に隠れてると思う。
今でも萩尾さんは分かってくれてると思ってた、覆水盆に返るんじゃはいか?みたいな期待が見える
友達でもあなたのマイルールなんて分からないよ
何があなたのルールに牴触するのかわからないから、
近づくなと言うから近づくのやめるし、もう見ないね、
ってのが萩尾さんの答えかと思う >>783
>>768
竹宮サイド認識は
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないかと思った」
です
(>>141スクショ、>>335魚拓)
まず寝てたら突然に思い出して飛び起きたというそのときってどのときよ?って思ったんですが
(盗作糾弾のとき、としか読み取れない…) >>789
そういうのは誤解元の竹宮が自分で言って誤解を解かないと
身内の終わらない忖度ごっこで誤魔化すんかい >>763
そもそも半身とするのが普通のところを
『半神』とひねってあるわけだよね
凄いわ >>788
悔しいのは分かる。でも、それで相手を盗作呼ばわりするのは明らかにおかしいよね
萩尾さんが描きたかったのは、親に受け入れなれない(あるいは、いない)少年たちの孤独だから
やっぱり寄宿舎が必要だったんだよね。決して装飾で寄宿舎を舞台にしたわけじゃない >>788-789
本来盗作だとは呼べないものだと理解してるんだと思う
でも友達だから自分のやりたい設定は使ってほしくなかったし
そういう気持ちも理解してもらえると思ったのに
といのは察してちゃん精神だと思う
それが二十歳過ぎの頃にあるのはまだ分かるけど
現在も続いていそうなのがまずいのでは
こういうメンタルでよく萩尾さんと和解したいと思ったなあ アンカーをつけてくださった方にレスします
>>735
>おふたりのエッセイに一言も書いてない
書いてあることが全てでありません
行間を深くよむことも時には必要です
>>736
>竹宮さんが異常者でFAです
異常者とは思いませんし、もし仮に異常者だとしてもそれが結論にはなりません
>>738
>萩尾先生が悪いとは思わない
前にも申した通り善悪の問題は私は言ってません
萩尾さん竹宮さんの真意がどこにあると推測するかという問題です
>>739
>本に書かれていない言葉を妄想して自己ストーリーに固執してる
一つのストーリーに固執してませんよ
無数にあるシナリオのうち1つを提示しているにすぎません
竹宮さんを最も善意にとらえた場合の1シナリオです
>>748
>それならそれでそのとおりジル本に書けばよかったのでは?
執筆当時まだ「否定しないということは盗作を認めてること」という誤解を抱いていたとすればジル本でこの話を書かなくても不思議はありません
もう一件はのちほど キネコの主張によく似てるんだよな
萩尾さんが黙ったままで反論しなかったせいで、竹宮さんは盗作が事実と認定したと
トンデモな言いがかりやアウェーでの不意打ちに言葉を失ったという発想がない
むしろそういう反応こそ竹宮さんにとっては好都合だったのかもしれないね
反論の言葉がない→全部自分の好きなように解釈できるターンとして利用した、50年間
それほど「萩尾望都に盗作された自分」という虚像は心地よかったんだろうよ 妹マネブログ、通して2、3回読んでも、なんかよくわからなかった。
「そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、」
ってあったけど、その前に竹宮惠子が何を言ったか書いてないから、文脈わからないし。
事実があんまり書いてないよね。思いと推測は多いけど。 >>791
そう、だから本人が
・盗作は疑ってない
・盗作を疑ってしまった過去について申し訳ありませんでした
って説明する必要あるよね >>799
ドラマ化は関係者が多いから、と断りました(含みがあるな...)
対談は依頼してないです(出版社等の依頼も受けてないの?)
ご不快はこういう経緯だったんじゃないかな?(人の心の一般的な動きについて語る)
ジル本は美化してないよ(盗作詰問の件は省いただけ)
別離の詳細は知りません(でも酷い一言があったんだよ。その一言しか知らないけど)
萩尾さんとファンはトランプ大統領とQアノンみたいだね(って読者からメールもらった)
萩尾先生も大変でしたが竹宮も病気になりました。
大恩ある編集者さんの送別会で和解できると思って妹がお手紙出しちゃった。そちらの恨みの深さをわかってなくてすみません
誤解は魔物(誰とは言わないけど誰かの誤解が疑心暗鬼を生み、さまざまな悪意が生まれるので怖ろしい)
私は姉の性格をよく知ってるので姉の言い分を信じる(盗作詰問騒動については触れず) >>780
ジル本の方では、増山さんと萩尾さんは(自分と知り合う前から)友達だったんだから
二人が今まで通り友達づきあいをする分には仕方がない
そこまで口出しするのはさすがに筋違いだとわかっていた、という記述があるんだよね
でも実際に萩尾さんに渡した絶縁状とは食い違いますよね
そういう細々したところを見ても「美化」と言われるのはしょうがないと思うよ
盗作とは直接関係ないところでも竹宮さんこんなに見栄張ってるじゃないですか。っていうね >>781
あのブログ、細かな箇所までマネージャーというよりも妹さんの身内としての被害者意識や疑心暗鬼が
駄々漏れの文章だよね
竹宮さん側はなぜあれを検閲せず公式ツイッターにも載せて紹介してしまったのか
妹個人のブログならまだしも、公式であれは弁解のしようがないしほんとに悪手だった >>801
対談は自分達から依頼するものじゃなくて
基本的に雑誌や企画側からオファーがくるもの
ここからは推測だけど
要は竹宮さん側から萩尾さんと対談したいと依頼したことはない
(雑誌からは依頼がくることはあった。そして多分その時は断らなかった)
てことじゃないんだろうか
そこで萩尾さんが良ければみたいな事を言ったとしたら
萩尾さんの側に依頼が来る >>804
そうですよね。
(こちらからは依頼してない)という書き方が、巧妙というかミスリーディングだなぁって。 >>807
怒りがバシバシ伝わってくる文章の端々に
この種の小狡さやミスリードを誘う部分があるんですよね
読んでて何だかな…ってなる >>758
>テーマも人物造形もストーリーも何なら国も違う、寄宿舎が舞台という点だけが共通した良作がそれぞれにあった、ということ。
寄宿舎だけが共通点で他は別の作品だとしても、竹宮さんの凝り固まった「いまだに盗作を否定しないということは盗作を認めたままなんだ」という誤解は解けるとは限りません
>「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解は、晴れて払拭されたわけじゃないですか。
そうかもしれませんね
ただ竹宮さんは当時のこの件は殆ど忘れているそうなので、前段の「盗作を否定しないということは」を忘れて、後段の「盗作を認めているんだ」だけ記憶に残っている可能性もあり、その場合誤解は払拭されません >>809
なんで? 明らかに別の作品なのに。
全然違う創作だと明らかな作品を、竹宮さんがいまだに盗作だと思い込んでるというのがあなたの主張ですか?
それは竹宮さんにさすがに失礼では?
>>記憶に残っている可能性もあり
大泉本に盗作否定している文言が書いてあるんだから、本人が読むか、マネが教えてあげればいいでしょ。
本読んだでしょ、マネが。萩尾さんの見解を伝えられるでしょうに。なんだこりゃ>>809 竹宮マネージャーのブログって本当に変だよ。
混乱してるからと言っても、あまりにもひどい。
だいたい大泉本読んで直接竹宮さんに事の次第の確認してないんだろうね。
怖くて聞けないのかもしれないけど。
質問して、確認して、書いた文じゃないよね。
事実は確認してからでないと前に進めないと思うんだけど >>809
だとしたらなおさら萩尾さんが大泉本を書いて良かったですね
というか、書かなければならない必然の書だったということ
でないと竹宮さんは一生「盗作だ」という間違った思い込みを持ち続けたまま
24年組や大泉サロンに関して竹宮史観で都合のいいストーリーを語り続けたことでしょう
ジル本では萩尾さんを悪く言ってなかったけど、話をどんどん盛っていく癖のある人だから
大泉本が出なかったらどうなっていたかと考えると恐ろしい >>775
家も近所だしマネージャーなんだから意思疎通はできるんでしょ?
マネージャーなのに何の断りもなく更新すんの?
それはそれで素人すぎると思うんだけど >>795
友達なのに友達なのにって
自分こそ友達なら萩尾さんの作家としての発表の権利を尊重しなよって話だし
その友達を辞めると告げたのは竹宮さんのほうで
もう萩尾さんは友達としての関係は終わったと思って50年ずっと過ごしてきたんだよね
今はどうだか分からないけどどうも友人に期待することがベッタリしてるんだよなあ
だから増山さんと親密になったんだろうけど
嫉妬や恐怖は理解できるんだけど竹宮さんは根本的に萩尾さんの大人しさに甘えてると思う >>810
竹宮さんが前段を「盗作を否定しないということは」を忘れている場合、後段「盗作を認めているんだ」と思い込んでいるわけです
竹宮さんの誤った記憶から見れば、萩尾さんが50年前の前言をひるがえしたように見えてしまう
このシナリオでは萩尾さんの言っていることが正しいわけですが、竹宮さんはそれを理解できないということです
誤解なのに誤解は解けない >>811
どんだけ腫れものなんだよw
マネージャーは妹で身内なんだから話すだろ 1975年週刊少年サンデー8/5号増刊
表紙と目次
https://i.imgur.com/GrERtnV.jpeg
https://i.imgur.com/48rb3ju.jpg
漫画狂の詩 楳図かずお伝 24ページ読み切り から
https://i.imgur.com/DdI0uqm.jpg
当時の“トランキライザー・プロダクツ”の楽屋話の様子が伺えます。
大泉本の城さんのエピソードだけじゃ、なんだかなぁと思ったので。
増山さんの経歴は日本推理作家協会が詳しい。
http://www.mystery.or.jp/member/detail/0660 から一部引用
「 二十歳から十五年間、少女漫画家・竹宮恵子のプロダクション“トランキライザー・プロダクツ”のプロデュース・ディレクターを勤めたのち独立。
詳しいことは、夜にでも書きます >>815
結局どうしたいんですか?引っ掻き回してますけど 萩尾さんはよく「感情的」と言われるけど
作家としては竹宮さんよりずっと肝が据わってるしシビアですよ
著作権の問題も50年前から厳しく考えているし漫画という仕事に関して曖昧なところはひとつもない
原作者とも、城さんというマネージャーとの関係もなあなあにはしていない
竹宮さんはその点大雑把すぎる。すべてなあなあで済ませてますよ
プロとしてそんなにいいかげんなのに50年間よく大きなもめ事に発展しなかったね、としか言えない >>796 >>809
萩尾さんが盗作してそれを認めたと竹宮さんが思い続けていたと思えない。
その理由としては
・数日後に盗作の疑いを撤回して手紙にも書いてない。萩尾さんがずっと悩む理由もない
・盗作相手をインタビューや著作で高く評価するなんて考えにくいのに竹宮さんはそうしてる(それも随分前から)
竹宮さんの思考は以下のような感じではないかな
・友達が描きたがっていた内容と被るのがわかっていたのに事前に一言もなかったこと(大泉本の記述から萩尾さんは被ることへの忌避感がない)
・それを萩尾さんは悪いことと考えないし竹宮さんは一言あって然るべきと考える差が明らかになった
→今後も同様の事態が生じる可能性大
→距離を置くしかない
あと、先にモチーフ被りの作品が発表され自身が亜流とみなされることへの恐れもあったんじゃないか。木原さんや一条さんや池田さんの思い出語りから過激なファンから非難を受けることは十分あり得ると想像できる。 風木が終わった時がタイミングだったなあ
「無事描き終わりました」だけで良かった >>820
自分が非難されることを回避するために萩尾の方を盗作呼ばわりさせたわけでしょ
姉が酷いことした自覚がなく被害者意識だけ持てるって幸せなことだよね妹マネージャー >>820
ですよね
盗作と思い続けてるとは思えない
あとから来たのに列に並ばず横入りした!ずるい!ひどい!って感じだったりして >>823
「列に並ばずに」というより「私の方が前を走ってたはずなのにいつの間にか追い抜くなんて」かな パティたそとパティシエールNGにしたら、今度はやたらあいのて入れる単発が目立つようになった
幽霊屋敷か?
少年サンデーの人、陰謀論じゃないやつ待ってる 例えばベロベロに酔っ払って話してるとしても相手に「あれ盗作でしょ」なんて言えないと思う
ずるいひどいとは別次元の言葉
教鞭取っていた人には失礼なのでは? 竹宮さんが過去をどう捉えて周囲に語ってきかはともかく今現在の行動は
向こうから振ってきたのに今更連絡を取ってくる元彼みたいでいやらしいんだよな
振られたほうはとっくに清算して次の人間関係と居場所を築いてるのに
二股かけて振ったのによりを戻そうとサンドイッチ作ったり
職場に交際記念花束を贈ってくる元彼のTwitter広告漫画を思い出す あとテンプレまとめてる人へ
アンチ?のカモにされてびっくりしましたね
まあ生き馬の目を抜く?5chなので、経験値上がったぜぐらい図太く思ってくらたら
気分が落ち着いたらまた来てね >>826
人が失礼かどうかに教鞭関係ないのに何わけのわからないこと言ってるの?
寧ろ学長様だから身内まで失礼なまでに上からなのかと思っていたんだけど 増山法恵、推理作家協会会員だったのか。名簿で住所が分かってしまったぜw >>820
被ってるとは思わなかったんでしょ
全然違うストーリーなんだから >>820
>萩尾さんが盗作してそれを認めたと竹宮さんが思い続けていたと思えない。
>その理由としては
挙げていただいた理由は何とでも解釈できることなので私の別解釈を一々述べ立てることは遠慮したいと思います
(ご希望であればいたします)
シナリオは無数にありますから細部をつめてもキリは有りません
要は無数にある可能性のうち、竹内さんを善意に解釈したシナリオを考えるということです
あなたにはあなたが解釈したシナリオがあって構いません >>832
あなたのシナリオ面白くないから、よく練っからてブログにでも出しなよ
ここはあなたの妄想シナリオを添削するスレじゃない。下手な長文は邪魔 >>820
>竹宮さんの思考は以下のような感じではないかな
>・友達が描きたがっていた内容と被るのがわかっていたのに事前に一言もなかったこと(大泉本の記述から萩尾さんは被ることへの忌避感がない)
>・それを萩尾さんは悪いことと考えないし竹宮さんは一言あって然るべきと考える差が明らかになった
>→今後も同様の事態が生じる可能性大
>→距離を置くしかない
これは全くもっともな1つのシナリオだと思います
大泉本でも竹宮さんたちが萩尾さんに対し
「あなたは少年愛を知らない、あなたの描く寄宿舎は偽物だ、偽物を描くな」
と非難しまくったと書かれていることと整合的です(ほんと酷い非難ですね、つーか滅茶苦茶な罵詈雑言!)
ただこのシナリオだと、竹宮さんが「あなたは盗作したのか」と言ったという大泉本の記述がおかしくなります
大泉本の内容を疑いだしたらキリがないので、まずは疑わないようにしたほうがよさそうです >>833
ここはあなたの私物ではありませんので独占的排他的に他人を排除することはできません
あなたが個人的に気に入らないIDはご自由にNG設定してください
私がID切り替えをしていないことはご存じですよね? くだらない長文妄想は無意味
次の手のリサーチですか? >>815
ちょ待て、何この降って湧いたような、前段忘れた設定は。どこから来たの?
盗作を疑われる余地なんてみじんもない日本漫画の金字塔のような作品を、今もそう思っていたいのならどうぞお好きにとしか。 >>690
ほぼ「あり得ない」と思う
私がうっかり683を質問調にしたせいで690を書かれたかもしれないので今回は返レスするけど
あなたの仮説は脚色が過ぎる
他の人のレスで同意できるのが多数あったんでそのアンカーで済ませようとしたら書き込めないので
>竹宮さんが萩尾さんの部屋を訪問した時、2人でなくて1人で行きました
>自分1人なら萩尾さんも口を開きやすいだろうという配慮だと思います
あなたの仮説に従って竹宮さんが
2対1の詰問は萩尾さんにものを言いにくい圧力をかけたと認識していたとすると
既にショックを受けている相手にとって
無言の急な短い時間が充分な弁明の機会だと思っていたとは考えにくい
>>733
>竹宮さん「ごめん!見ればわかるよね、あのとき頭に血が昇っちゃった本当にゴメン許して」土下座
その時点で「見れば(盗作でないことは)わかる」と言える人ならそもそも盗作したのかなんて訊かないと思う
>くり返しになりますが
>段違いの良作を見せつけられたからといって「盗作を否定しないということは盗作を認めているんだ」という竹宮さんの誤解が解けるでしょうか?
解けると思う
良作かどうかより、自分の作品との相違、特に描きたいテーマの違い、独創性に気付けない人ではないと思う
あなたは竹宮さんを擁護してるつもりかもしれないけど竹宮さんを馬鹿にし過ぎ
このレスに質問は無いので返レス不要です >>830
なぜそこに、だね
ミステリーと自称するものはとりあえず入れる審査しない協会なのか
ルビー文庫のだから栗本薫の推薦があったのか 擁護している体を装ってコケにする、か
利用取り巻きには居そう・ありそう それにしても妹ブログのファンがどうとか
あの歳でいまだにこの人は誰々の味方だの敵だのって考え方なのが凄い
二十歳そこそこの増山さんと同じものの見方を全世界に発信って >>834
言ったことを無かったことにするために大泉本を嘘だということにするの?
凄いやり口だね竹宮サイド >>834
何故萩尾を責めてる方が整合性のないことを言ってきたとは考えないの?
自分のパターンに当てはめようとし過ぎなんだよ 大泉本、初見時は呼び出しから眼病からショッキングなエピソードで頭がクラクラしててちゃんと読み込んでなかったのだけど
時間をみてあちこち拾い読みしてると、やはり1975年の「城さんと佐藤さんのせい」事件の重大さがなあ
佐藤さんの増山さん竹宮先生との絆や彼女たちへの優しさとか、城さんの怒りの電話→泣いてる竹宮先生にびっくりして電話する増山さん、また言い返しCOの城さんとか
みんな竹宮先生と増山さんのことを心配して何とかしようと動いてるのに、どんどんおかしな方向に話が散らばって…という寂しさ
24年組の少女マンガ革命があったとすれば、第三のコアは萩尾先生ではなく佐藤さんなわけで
リアタイで正当な評価のないまま早世することになる佐藤さんとのつきあいを、竹宮先生がもっと大切にしておいてくれてたら、そしてこのタイミングで再評価を促してくれてたら…
恐ろしい因縁があって、ずっと断絶状態の萩尾先生のことを強引に引き合いにだす必然性は、革命の話にはまるでないわけでしょ
萩尾先生と竹宮先生つなげてだせる唯一のキーワードが「大泉サロン」「24年組」、要はただそれだけが必要だっただけで、革命の中身なんてどうでもよかったのかな
だとしたら振り回されたまま亡くなった佐藤さんがあまりにも気の毒
竹宮先生のファンの方が、佐藤さんのことについて城さんを「死人に口なし」と揶揄するのも、無根拠でみっともない
あー晩御飯の仕度しないといけないのに、カッカきてとりとめもなく長々とすみません 推協は本を出していれば理事1名+作家1名の推薦で入れる
昔はどうだかわからないけど、最近、そういうツイート見かけた >>827
分かる あなたは昔の彼女の中で一番才能があって最高な彼女だったよ、
っていい思い出にしちゃってまた連絡取ろうとしてくる元カレっぽいよね >>845
>24年組の少女マンガ革命があったとすれば、第三のコアは萩尾先生ではなく佐藤さんなわけで
萩尾さん本人は革命家としての自覚なんかまるでなかったけど
やったことはまさに革命、少女漫画の歴史をひっくり返した第一人者ですよ
だから竹宮さんも無視できない まったく同感。
いまだに自分の所有物と勘違いしている、元カレ。
萩尾さんも厄介な相手に付きまとわれて大変だわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています