【ワッチョイ表示】萩尾望都【61】
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↑上記を3行にわたってコピペ
■萩尾望都さんの作品群について、ファンも普通の読者も忌憚の無い意見・感想をどうぞ。
ただし根拠のない批判・中傷はアンチスレでやってください。
前スレ
【ワッチョイ表示】萩尾望都【60】
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1565653386/
■ネタバレ解禁は公式発売日AM0:00よりを心がけて下さい。
■flowers 毎月28日(変動あり「次号予告」参照)
ttp://flowers.shogakukan.co.jp/
@flowers_edit
ttps://twitter.com/flowers_edit
■Cocohana 毎月28日
ttp://cocohana.shueisha.co.jp/
@cocohana_manga
ttps://twitter.com/cocohana_manga
■次スレは>>980がたててください。
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:: EXT was configured
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) まもなく発売
特別な友情―フランスBL小説セレクション―
https://www.shinchosha.co.jp/book/204513/
萩尾望都が『トーマの心臓』の着想を得た映画『悲しみの天使』の原作小説 https://natalie.mu/comic/news/360186
「THE BEST MANGA 2020 このマンガを読め!」
9位:萩尾望都「ポーの一族 ユニコーン」(小学館) 萩尾望都先生デビュー50周年記念『ポーの一族』エッチングしおりA 《薔薇》
https://bloomavenue.jp/1241/
萩尾望都先生デビュー50周年記念『ポーの一族』ステンドグラス風しおりB《小鳥》
https://bloomavenue.jp/1246/ エッチングしおりは欲しいな
ステンドグラスはちょっとイマイチ
10年ぐらい前の萩尾望都展でもエッチングしおりみたいなの売ってて買ったはずなのにどこに仕舞い込んだか思い出せない マルゴ最終回あっさり終わったな
結局マルゴの生涯の恋人はギーズでナヴァルへの愛は冷めきってしまったのね
母と息子の和解はよかった
カトリンにはちょっと同情した 最終回も駆け足だった
ギーズもマルゴに対してそんないい男だったとは思えないなあ
ナヴァルは論外だが 押し入れちょっと分かる
使いたくないから大切に保管するために一通り愛でたら押し入れにしまう 前スレ>>993さんの詩的な想像力で短編が書けそうな >>17
自分もそうやってしまい込むたちだったけど
余生ってあと何年かと考えたらもう
身近において使ったほうがいいかもと考え始めた これでポーに全力投入出来るね
アーサーはランプトン少年の死に責任があるのかな?
そんな終わり方だったけど マルゴ駆け足すぎたなあ
少女時代〜結婚ぐらいまでは面白かったんだけどな
なんか誰にも感情移入できなくて残念
ナヴァルは最後には父親似になってたね
サパン生存エンドだけは救いがあった ポーの一族も秘密の花園の単行本が売れなかったら駆け足でユニコーンの続きやって終わっちゃうんだろうか >>22
んな事心配するくらいなら先生の健康状態心配した方がいいわよ
いくら今年50周年とは言えイベント多過ぎたでしょ >>22
ポーだけは買うって人の数は桁違いだろうから多分大丈夫だろ
心配なのは先生の健康状態とヤル気だけだ 明けましておめでとう
大吉なら今年は1回も休まずポー連載する 漫勉見てるとペン入れ段階になると一日12時間以上働いてたし、
昔のエッセイではストーリーやネーム考える時も
作品世界に入り込んでろくに食事もとらなくなるみたいだし
今も描いてるのが奇跡のようだ
萩尾先生が今年も健康でありますように オズワルド「エドガーじゃない!…(言葉づかいが)」 エドガーが浅草寺にやってきました
煙をかぶってなんといったでしょう? エドガー「今年こそバンパネラが治って人間に戻れますように」 エドガー「アラン(炭)を治すにはこの煙で燻すといいかも!」 バンパネラにはスマッジング(煙による浄化除霊)は効果無いのかな メリーベル「信仰が怖いの!
…あら?ここにいる人たちの心に信仰心が全く感じられないのは何故なの?誰も法典を唱えずにお菓子や白い飲み物に夢中だわ…オミクジなんておそろしいものをお金出して買って笑ってすぐ木に結ぶのは何故なの…わたしこの人たちがわからないわ…」 一神教と多神教の違いだろうな
多神教だと神様の数だけ尊ぶべきもの増えるから、価値観が柔軟化する
キリスト教だと他のもの信じると悪魔崇拝、占いも魔女扱い
それでもタロットカードとかコイン占いまでは根絶できなかったわけだけど メリーベル
「エドガー!エドガー!
おそろしいわ!
『かみなりおこし』
なんて名前のお菓子があって、西洋人も両手いっぱい買っているのよ!!
そんなもの食べたら灰になって消えてしまうはずなのに。
バンパネラでなければ雷はこわくないの?
ああ!!
なんてこと!!私たち『雷門』を潜っていたのね?
どうして?
エドガー、あなたは平気なの?
ああ、あの平らで丸くて薄い、芳ばしい香りのものはなあに?
わたし、おなかがすいてきたわ。バラのエッセンス…どこかに売ってるのかしら…ああ…美しいこれはキャンディなの…?まるでお花のようよ…
わたしたちいったい、どこにいるの…ああ、あの真っ赤なパウダー、あれはきっとバラのパウダーよエドガー。わたし、あれが欲しいわ…少し疲れたみたい…」 >>41
ベルナドット「予言を100円で安売りするとは理解できぬ神殿だ 」 地元で毎年初詣に行く神社はおみくじ500円だよ。。。
浅草寺100円なのか…コスパいいね、地元の1年で5年分見れる >>47
すんません 浅草寺より古いけど、あくまでもうちの地元の話です
関係ないけど、新潟で手塚治虫生誕90年記念イベントやるそうで、90人の漫画家が色紙描いて展示するみたいだけど、萩尾さん入ってないのが意外だった >>43
エドガー
「メリーベルこれはバラのパウダーではなくイチミトウガラシというもののパウダーだ。香りを嗅いでみたらクシャミが止まらなくなった。」 今年の秋尾先生の年賀状は珍しくお写真。
2019年5月23日、大英博物館で写したもので
ピカチューの着ぐるみとふたり(?)でニッコリ。
萩尾先生は大胆な紅白(橙と白)の縞のお着物が
よくお似合い。そしてお元気そうなのが何よりでした。
今年もお元気で、御作を拝読したいものです。 再放送ですが
1月7日 午前1:05 - 2:00(55分)
NHK第一 ラジオ深夜便
▽深夜便アーカイブス 松井治伸
「女性漫画家特集〜創作の泉は尽きることなく」 漫画家…萩尾望都 (2014年6月3日) 誰も覚えていないらしいけど、エーリクって誕生日1月1日だったんだな(Twitterでお祝いしてた)
道理でめでたい奴だ 何でマリエは離婚したんだろうな
好きになった男に対しては一直線みたいなタイプに見えるけど
旦那の方が浮気したのかな 複数の男からのモテモテ状態が好きなんじゃないかな
だからそれが我慢できない男とはやっていけない 離婚した事をエーリクには黙っていた辺りマリエの方に原因が有りそう エーリクを放したくない為に父親が生きてることを教えなかっただけでは。 ちなみにオスカーは2月14日だった
ほんっとわかりやすいw >>やっと出たんだね
ただ、「特別な友情」ってタイトルは誤訳だという指摘もあるけど >特別な友情―フランスBL小説セレクション―
買ってきた
「本邦初訳」と謳ってはいるが、かなり長い長編作品を僅か90頁程度に抄訳
端折り過ぎで原作の雰囲気が伝わらない上に、訳文が俗っぽい
まあ、全訳はネット上で読めるんだけどね
解説に
表題に入っている「particulières」という形容詞は、もちろん「特異な」という
意味でもありますが、それよりはむしろ「個別的な」に近く、本編に登場する
神父たちの言葉を踏まえるなら、「公にひらかれていない=公衆の面前で
はばかれる」ということになるでしょう。
とあるが……
実際は、以前海外サイトで調べたところによると、原題は神学校で使われる用語で、
たしか(今回調べ直そうとしたが確認できなかった)、仲良くなった特定の生徒同士が
二人だけの世界に閉じこもり、他の生徒と交わらなくなる現象を指すんだったと思う
和訳するなら「特定の友情」とするのがより正確らしい
イエズス会の神父・Joseph-François Lafitau が、アメリカ・インディアンに関する
著書の中で使用した造語が由来とも 流れが見えないままのコメントで申し訳ないけど
ヘッセの『デミアン』とか『車輪の下』とかのイメージ? 大正頃から日本の女学生のあいだで流行った「エス(sister)」みたいな関係性かしら >>66
えーそうなの買っちゃったよ
そのような「現象」を指す単語…
それほどしばしばある現象なのかw
しかも神学校で これか。新潮文庫版を参照して直すべきと思ったとこは改訂したと書いてて真摯な姿勢
http://blaalig.a.la9.jp/amities.html >>70
単語じゃなくて、原題丸々ね(↓文字化け失礼)
「Les amitiés particulières」
神学校での用語なのは確かだけど、上に書いたような意味合い(現象・訳語)については
何年か前、海外のネット記事で読んだ記憶があるものの、今調べ直してみても確認できないので、
書いたことが正しいかどうかは断言できない
言葉の由来については、イエズス会の宣教師ジョセフ・フランソワ・ラフィトゥーによる
こちらの著述からと言われているそうで
http://outhistory.org/exhibits/show/native-americans-gay-americans/1700s/lafitau
多分に他民族や同性愛に対する偏見が含まれているようだが まあ、神学校の教義とか、日本人に馴染みのない枝葉末節(と言っていいのか)が多いから
全訳したところで一般読者に受け入れられない(=売れない)と思っても無理ないよね
でも、例えばナボコフの「ロリータ」をメインストーリーだけ追う形で抄訳してしまったら
作品の持つ味わいやリズム、テーマの深さは失われちゃうよね
あのような、他作品と併せたアンソロジー的なものじゃなく、全訳+作者自伝の抄訳との
カップリングで読んでみたかった >>71
「覚え書き」の、映画と原作との違いの指摘が興味深いね
でも、DVDが再販されないのは、旧DVDの発売元・IVCが
おそらく現在も日本における権利を持っており、
このIVCというメーカーの体質に関係があると私は推測しているのだが…… 意を汲んで訳しても「”特別”な友情」になりそうな…… 話題を変えてしまって申し訳ないけど
萩尾作品だけのために『寄生獣』のアンソロジーを買った
収録作品の中でレベルの違う秀作っぷりで感動した
『寄生獣』は雑誌連載中からのファンだったけど、まさかまさかあの萩尾望都が読んでて
しかもアンソロジーに寄稿までしちゃうとはまったく思えなかったんですごく驚いた
しかも本編のテーマへの理解の深さや切り口、解釈の見事さ、萩尾さんらしさ、
自分の語彙力の貧しさが恨めしいけど、素晴らしいとしか言えない素晴らしさだった
で、ポー『ユニコーン』でバリーがカタコンベに作ってた塔のタッチというか質感が
ちょっと自分の知ってる萩尾漫画とは印象が違うな、寄生獣の「肉の刃」っぽいというか
『ベルセルク』の雰囲気の方がもっと似てるなと思って
私は『ベルセルク』も連載初期からファンなんでもしかしたら萩尾先生も読んでるのかもと思うと
ちょっと嬉しくてそわそわした気分になった >収録作品の中でレベルの違う秀作っぷりで感動した
蛇足。っつか感じ悪いなぁ。他を落とさないと萩尾さんを評価できんのか
他の作品はそれぞれの作者の目の付け所が違い、
当然ながらテーマも表現も演出も変わってくる。それぞれに面白かったよ。
そもそも作風ってものが作家それぞれにあるんだからサ >>78
だから萩尾ファンって嫌われるんだよなっていうお手本みたいなレスだわ ああ、ごめんなさい
萩尾ファンは嫌われるっていうのも分母が大ききすぎでしょって思うんだけど
萩尾ファンってそんなに他の漫画のファンから嫌われてるの?
私個人があまぞんとかの普通のレビューと同じつもりで配慮の足りない発言をしただけで
萩尾望都の漫画が好きな人がみんな嫌われ者ってわけじゃないでしょ
好きずきはあるし自分も面白いと思った作品もあるよ
甲乙をつけないスタンスで感動を語ることができなくて申し訳ないです
気分を害したかたごめんなさい 萩尾スレは怖い 下手な事言えない
ってレスなら他スレで見たことあるわ 他の作家さんのスレでも
褒めるために他下げするレスはもやっとするわ
その作家が好きすぎる「信者」さんがやりがちだから
コアなファンが多い萩尾ファンが目立つのかも できるよ。他の作家さんやその作品を貶めなければいいだけ
比較するのは別に構わないと思うけど、優劣や上下を付けなきゃいい 「私は前スレの川崎市民ミュージアムsageが不愉快だったんだけど遠慮してくれます?」
って言ったらどうされるのでしょうか
ちょっと知りたく思います もちろん私自身は「まあそれくらいはね……」とは思いますが
《もしそう思われる人がいたら不愉快だろう》
という論拠で議論されていらっしゃるようですので さすが萩尾先生!
そしてその深さ・良さを余すことなく感じ取れる私の感受性のレベルもすごい!
先生を褒めつつ、その理解者である自分も誇らしい
レベルの低い他先生のファンは凡人
こういう自我が透けてるから人に不快感を与えるのでは 萩尾作品のためだけにアンソロジーを買ったとか、一言多いんだよ
いらないから、そういうの マルゴ 単行本は加筆あるのかな
今年はポーに集中してもらえそうなのは嬉しいけど 今更だけど小説新潮の十二国記寄稿面白かった
萩尾さんとは特に関係なく十二国記好きだったけど萩尾さんの視点を通して語られると泰麒にエドガーみを感じてしまったわ >>91
情報ありがとう!
図書館にあるようだから借りて来よう 発言警察と繊細ヤクザを装った萩尾アンチがいるようにも見える 自分が他sageな失言したくせに今度は言いがかりとか
こいつあぼんした方が良さそう 一度謝ってるのに、しつこく叩く方もどうかと思うわ
だから萩尾スレは怖いって言われそう いきなり殴らずに、ひとことちょっと窘めるくらいにしておけば
いいように思うのですが
攻撃的な発言でないなら
「ほかの作品もおもしろかったと思うんで、どうかなあ」くらい
『「地球へ…」(竹宮恵子)は「あぞび玉」のパクリ』みたいな発言があったとしたら殴り合いになるだけだけれど
『「地球へ…」と「あぞび玉」は同一モチーフ』と読みかえれば
「ああ、そうか!「あぞび玉」にも大人になることへの不安と期待と孤独感みたいなものがあるよね」と話が広がるし >>96
まあ、「あそび玉」も「地球へ…」も
ヴァン・ヴォクトの「ソラン」の影響下にあるわけで
2人の作家がそれをどう昇華したのかを楽しむのが本来でしょ 私も両作品ともソ…スランが原点だと思うw
でもソランってのもなんか聞き覚えのある響きだから検索してみた
宇宙少年ソランはさすがに古すぎて見てないはずだけど
なにかのネタであったのかな スランで森脇真末味さんの緑茶夢を思い出した
「あぞび玉」はなんか元ネタあるのかな あれはボーリングかなんかヒントになったって言ってなかったっけ? >>78
テラへは主人公の名前もジョミーだしね
アンドロメダストーリーズはデューンの影響が強いけどあれは原作付きだしな 最盛期10軒あった本屋が今は2軒
そのうち一軒はツタヤ >>105
同じくw
日本中に似たような町は山ほどあるだろね
今の若い人はスタバかタリーズがないと本屋に入らんのだろか 昔ハヤカワSF読み漁ってたのも萩尾さん竹宮さんの影響大
なつかしいなー
もう一回読みたいと思っても中古探すしかないんだな
実家に残してたのはだいぶ処分されちゃった… >>108
おおーいいね
この調子で古い名作SFも復刻してくれないかな 市内の書店はここ数年で5件以上つぶれた
日本はどうなってしまうのでしょう
ところで
https://twitter.com/Levante214/status/1219867633937305600
たしか「まんがABC」でしたか
こういうのって定番のネタだったりするのかな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>98
宇宙少年ソランは、ソラリスからじゃなかったっけ?
>>101
漫画家の誰だったかが、萩尾さんに「あぞび玉」はビー玉遊びからの発想かと訊いたところ
「ううん、ボーリングよ」と答えたという話を読んだことがあった
少年少女 SFマンガ競作大全集の「あぞび玉」の復刻が掲載された号の記事だったと思う >>115
「あぞび玉」って書いた人が何人もいるから >>116
(-_-;) あんな短いタイトルだが、横着してコピペでやってしまった >>112
ttps://www.youtube.com/watch?v=qMAWEMMvtjA
みつけました! まだどこにも予告出てないよね
ところで萩尾さんがアメリカの漫画賞にノミネートされたとか? 作品じゃなくて作家として殿堂入りになるかも?
すごいー!
いや、当然でしょw flowersもポーが載って無ければ買わなくなった
プチフラワー創刊から買い始めたのに残念だけど
その代わりと言ってはなんだけど先週の文春を山岸凉子さんの記事目当てに買ったわ
青池保子さんも最近載ったそうだしそのうち萩尾さんも載るかな 窮鼠が表紙だとBL好きだと思われて買いにくい
数字、YMOの増殖ジャケットかと思った
新人が皆イマイチ
特に四ノ原とかいう人は絵柄が女性誌向けじゃないと思う 「もしも東京」て何なん?
なんかすごいメンバーだけど flowersポー連載中に買ってたくちだけど
他の連載がのきなみ隔月連載だったよね。
他にも楽しみにしてた連載もあったけど
翌々月にならないと続きが読めない
んじゃいいやと購入を止めてしまった。
月刊ってより隔月刊交互に買ってる気分だった >>125
今更誤爆だって気づきました
死にたひ… 久々に11人いる!が読みたくなった。Kindle買うかな 久しぶりにマージナルを読み返してたんだけど、これって今の世界の現状と
なんだかリンクしてる気がする 特に日本と・・・・
今の技術でアニメ映画にしたら結構良いものが出来るんじゃないかな
銀の三角はアニメにしても難解すぎるかもしれない
萩尾さんの作品のSFアニメ見たいなぁ >>138
オリジナルのマーリーは結構渋い低音のイメージあるんだけど
マーリー2は下手するとオカマになりそうだ
記憶が半分女の物であるだけで外見自体は変わっていない筈なんだけど >>140
女の記憶のせいでセルフイメージが女寄りなわけだから、無意識に高めの声出すのはありそう エロキュスもラグトーリンも5オクターブくらい音域がありそうだ 本当に一番アニメにしてほしいと思ってるのは「海のアリア」なんだよね
ただ、音楽が重要なテーマなだけに ベリンモンの音楽をどう表現するか?
その作曲と演奏がポンコツだと作品全体が台無しになりかねない
それにSFって言っても藤子さんのSF(少し不思議)な感じでガチガチのハードなSFじゃないから
SFマニアと一般のどちらにウケるのか?それとも中途半端で無視されるのかという心配がある …マニアしか喜ばないようなのばかり…
主人公に若い人が共感できないのは受け入れられないと思うな
原作付きだけど一番一般受けしそうなのはアウェイだと思う 海のアリアは世界観は好きなんだけどキャラが今いち好きになれないんだよな
ホモ爺教師からのセクハラなんて要らなかったし
運動会ネタもUFO同好会の面子も面白くなかったし
タリダンリリド兄妹もそれほど魅力のあるキャラじゃなかった 海のアリア、1巻2巻3巻で全然色が違って戸惑った覚えがある
3巻のダリダンへのレクイエムのカタルシス感が素晴らしく好きなんで3巻だけ持ってる
ジョングの設定もすごい好き
あぶない丘の家とかライトでアニメ向きかなと思うけど
そもそもアニメ好きな人が求めてるものって萩尾望都漫画にはあまりない気がする
好きな漫画が色付き音付きで動いてるの見たいって人と
そもそもアニメが好きって人の方向性が違うんじゃないかなあ 原作ファンにとっては、キャラが変わり
演出も大いに変わる覚悟が必要でしょう
ここの皆さんにとってはOVA版「11人いる!」は
どういう感想でしょうか
私としては、ド直球青春ものになったことで
「これはこれ」と思えてちょっと好きでした
神谷明のタダ 玄田哲章のガンガがいかにも当時らしいですね 11人いる! はSFの王道って感じだなぁ いま作るなら陰謀だらけの
続・11人いる! 東の地平・西の永遠 だけでも あの名作の続編アニメ化!で
それほど興味なかったSFライト層にアピールできそうな気がする
コアなファンだけではヒットにつながらないのが昨今のアレだから >>149
旧メンバーは王様四世タダフロル以外ほとんど登場しないし、幼い読者層を意識してたのか
陰謀だらけのわりには単純な話なんで
東の西のは今アニメ化するには物足りない気がする せめて宇宙大学の中のエピソードあと少し増やしてくれないと、四世の心理がわからない
それこそ原作者自身にリメイクしてもらいたい 竹宮さんの「地球へ」のアニメみたいに
半沢直樹風アニメにアレンジすればウケるだろうか? 言葉が足りんかった
竹宮さんの「地球へ」みたいな原作リスペクトのアレンジ改変のように
東の地平・西の永遠を半沢直樹風のアレンジしたアニメにしては と言いたかった
まあウケるかどうかわからんけど (無理を承知で)銀の三角実写で観たいな
トムクル主演のオール・ユー・ニード・イズ・キルを予告で観て
ラグトーリン迷路じゃん!と思って観に行った思い出w
当時はずっと漫画からもSFからも遠ざかってたから
日本の漫画原作とは知らなかった >>154
アレンジというより、元々の話に説明不足の点が多いので、アリトスカ東西両国の歴史や社会体制の違い、現在の両国関係の問題点、サバ系世界の勢力図などもう少しリアリティのある解説が必要だと思う あと、主役は当然王様フォースと妹、オナが中心になる方がわかりやすい
タダ、フロルは今少し傍観者的立場でいいと思える
なんて言ってるとまるで違う話になりそうだからアニメ化は妄想だけでいい 自身が10日以上狭い船室に一人で閉じ込められると想像してみれば? 道徳警察とか言うあたり、分かってて書いてるんだね
それで逆ギレは救いようがないな
さようなら 女しかいないスレってこう言う所がつまらないと言われるんだよね
ユーモアが無いの 誰も笑わないユーモアは「ひとりよがり」っていうのよ 一人でくだらないダジャレ言って一人で笑ってる人いたら男だってなんだこいつキモいって思うわ 精神的に追い詰められてる人たちをネタにすることがユーモアとは到底思えない 萩尾望都作品がアニメ化されるなら
精霊狩りがいいな
あれ、初期の短編で一番好き。
もうちょっと今風の絵柄にして(現在の萩尾絵ではなく、いっそ別人キャラデザで)
ミュージカル風にした30分くらいの短編で
ジブリ絵は嫌いだけど、跳ぶシーンとかジブリ風な感じで。 精霊狩りは重めの題名と裏腹な軽やかミュージカルで大好き
ほんの少し、のちのポー的基調音もあるのよね
直系の後継作はスターレッドなのでしょうけれど >>170
漫画がミュージカル仕立てなだけに
Netflixあたりであえて古風なアニメミュージカルで作って欲しいと思ってしまった
Netflixに要望出してみようかしら 異質な人間(新人類とか)が狩られるのはよくある設定だけど
ミュージカル風に楽しく仕立てるのは今でも新鮮かもw
私も見たくなった >>173
やるなら「みんなでお茶を」までやって欲しい 映画とか2時間OAVでまとめられそうなのが A−A´ とかあぶない丘の家とか 王道ど真ん中と思うけど『ローマへの道』が実写やアニメでまとまりやすくていいと思う
主人公の出生にミステリーがあって、愛と苦悩と成長があって大団円
ぽわぽわ頭のペペ君だったかポポ君だったかと監督のアレはカットしてもあんまり問題ないと思うし
それが悪いってわけじゃないけどちょっと主題がズレる気がするし
結局女向けはホモネタありきかよってケチつける人もいそうだし
『感謝知らずの男』は私には微妙に好きじゃないテイストだったけど
短編集の『青い鳥』と『ローマへの道』はものすごく好き ローマへの道は実写化すると綺麗だろうね
ダンサー役だから役者選ぶけど 精霊狩りは迫害される側の精霊たちに
全然悲壮感・危機感がなくて
むしろ楽しくあしらっているのがいいのよね 映画にするなら完全犯罪が向いてると思う
夢を目指す若者の栄光と挫折、ミステリーに恋愛のもつれ
ぜひ音付きで動いてるところを見たいわ >>179
映画にするなら完全犯罪
>向いてるとは思うけど、アニメにする意味はあまりない。実写で、音楽が重要。
同じくあぶな坂ホテルなんかも見てみたいけど、舞台向きだしな。 キャベツ畑の遺産相続人
あの家と住民達をそのまんま出して欲しい
キャベツ畑とカリフラワー畑と大家さん達は日本と日本人でいいよ 地方ニュースで萩尾先生が大牟田市民栄誉賞授与(ペシャワール会の中村哲さんに続いて4人め)だそうです フレーム切手 届いた人います? うちは地方だから遅くてもしょうがないけど 今日から配達らしいので 昨日出荷のお知らせがきたけど到着はまだ
兵庫県南です
早くこいこい ソラソラ、肉じゃ肉じゃ、テムジン喰わんか!
ハハハハハ、食べよる、食べよる〜 シャルトルコうはく夫人「あんたがァ、産まれたせいでお父さんと別れられんとやけんねぇ!
アラッ、部長さんの気なはった!姐さん何着て行こうかー」 鯨面で前か後ろかも判断つかん有様でして。
スレ間違えてしまいました(汗) シュバルツカヤ伯爵夫妻がどうして毎日午後14時、3人の令嬢たちをクーペ式馬車から卸し、
モスクワ1番街の並木通りを闊歩させるのか・・・
迂闊な彼には正確な判断がつくよしも、なかった。 ソフィド廬山峰「あなたみたいな美しい方、わたしお知り合いになったことがないわ。
あなたに学力がついたら、敵なしなのに・・・
どうして、通学、なさらないの?」 いいんだ子種さえ植え付ければ!
両家の絆は続くスカーレット!! あすはホトケのロレンス先生と和音さまの披露宴
おたあさま、わたくしにお小遣いくださるかしら?ウフフフフ。 フレーム切手届いたけどポストに押し込まれててひやっとした 中身は痛んでなくてホッとしました モー様作品のアニメ化は「11人いる!」のアニメ映画のみだよね
あと時空の旅人のキャラデザくらいかな
オファーはたくさんあるだろうけどアニメ化はモー様がお気に召さないのかな
私は「フラワー・フェスティバル」がアニメになったら観たいと思う アニメはキンキン声の声優や過剰演技の声優で
原作のイメージが壊れまくるからゴメンだわ とってもしあわせモトちゃんはアニメ化しやすそうだけど 豪華客船の中で伝染病が蔓延てそういうパニック映画がなかったっけとずっと考えてたけど
宇宙船だったら「11人いる」があった 宇宙船の中で未知の病原体(あるいは寄生エイリアン)発生!
というSFは結構たくさんある 宇宙船の密室モノの原型は、船や潜水艦なんだろうな。 マルゴ8巻の帯にポー秘密の花園初夏再開って書いてある 初夏っていつ?? 今月号のフラワーズに予告が載って来月から再開かと期待してましたが・・・4月27日発売号に予告が載って5月27日発売号から再開あたりが妥当な線でしょうか 結局、「王妃マルゴ」でアンリ4世がカッコ良かったのは3ページくらいだった ギーズが頬に傷をつけるシーンでマルゴがゾクゾク来てるの見て
一瞬マルゴが男同士に目覚めたのかと思った思い出
単にギーズに惚れただけだった… でもアンリ(兄)にギーズとの密会がばれた場面や
アンリ(兄)が側近に背中打たれてる場面でマルゴときめいてなかった?
最終話はナヴァルのアンリの扱いが山岸さん並にシビアだった
カトリックの父とプロテスタントの母に引き裂かれつつ両方愛し乗り越えるあたり
説得力あったし史実上ああなるしかないけど、マルゴとの関係性がえらく変わったな ノストラダムスが予言してた頃は
ナヴァル中心の話になると思わせたが
結局誰が主役なのかわからないまま終わった
イスパハン無駄に美形で終わった
兄アンリは一体何がしたかったんだろう? マルゴの物語はイザベルアジャーニの映画のイメージが強すぎて 8巻の表紙キレイだった!萩尾先生はイエロー系のカラーが好きだなあ
その昔、真っ赤な地色に萩尾先生のイエローのイラストがあしらわれたLaLaの表紙を
見た時の衝撃は忘れない
複製原画欲しいなーポー頑張ってください!!!ってハガキ送ろうかな ギーズとの愛が至高だった…みたいな終わり方だけどギーズはカトラのよき夫だったし(今際の際はマルゴに思いを寄せてたとはいえ)マルゴは多情だったしなんだかなあ
あと人生後半のナヴァルは愛情面では呆れるほど不実だったね ネットで作画が萩尾望都とコメントのついた写真を見ると大抵が整形した目の細い韓流タレントとかジャニタレで全然コレじゃない感 ガチで萩尾望都作画なのは某スケーター選手かな
特にパーマかけるようになってからそう思う
残酷な…のジェルミとか
恐るべき子供達のダルジュロス
面差しも表情も特に俯き加減の時ね マルゴ読んだ〜
なんかどんな時代でも人は都合よく言うことが変わってみっともなくてダメなところばかりで
身内で争って財産で揉めて愛しても心変わりしてそしてわりと簡単に死んでの繰り返しだというのがわかったわ
時間と体力あるときに最初からまた通しで読みたい イスパハン、普段の萩尾作品だと物語の転換点になるような重要キャラっぽい見た目なのに、大したこと無かったw >>230
ぜんぜん老けなかったのは驚異だったけどね
ダイアナ様とイスパハンはポーの一族なのかもしれない マルゴ8冊の表紙は萩尾先生の癖のある色使いが抑えられててどれも美麗だったな
でもとうとうアンリ3世が表紙にならなかったね >>224 ギーズとの愛が至高だった…みたいな終わり方
それが「ザ・マルゴ」ってとこじゃないかな
傍からみたら多情に見えるけど
本人は大真面目に自分の心は
初恋のギーズとの運命の愛一筋と思い込んでて
リアルのギーズは、マルゴのこと「処女じゃなかった」ってもやもやしてたり
逃げ腰だったり、全然なのにね
今際の際のマルゴは
「いつどんな状態になってもマルゴは自分を待ち続けていてくれる」って
わかってるから見えた姿かも 時代とはいえマルゴが関係した男みんなロクな死に方してないよね ギーズが浮気しなかったのは
マルゴとの大恋愛&逆レイプで女の怖さが身に染みてたからだと思う マルゴ、最後の方は駆け足だったなぁ
とはいえ最後にジャックに会いに行くシーンとか
あの2〜3ページで長い年月や親子の愛と赦し、
何もかも表現してるのは相変わらず凄い
ナヴァルは子供の頃は三人アンリの中じゃ純粋で良い奴だったのに
大人になってからは女の尻追いかけまくりでちょっとw
そういえばジャックは三人アンリの全員と関わったんだね
父親のギーズ、誘拐したマルゴ兄アンリ、
そして処刑に替え玉使って助けたナヴァルと ナヴァルは子供の時から侍女(?)たち追っかけて触ったりしてた描写があった 11人いるのせいで蔦を見るとなんかの細菌がついてるような気がしてならないんだよね >>238
あんな危険なツタなんで宇宙船に使うんだよ?
と思ったのは私だけ?
その後品種改良されたんだろうか >>234
それ思った
兄アンリが殺してるのが多いというのが情けない
天寿を全うしそうなのは、老けて再登場したシャンヴァロンくらい? >>239
野生化してしまってるとタダが言ってたね
長年放置されている間に、そうなってしまったんだろう 石頭先生は受験会場の管理不全に関して、宇宙大学側にマジで訴訟起こすべきだと思うw マルゴ最終巻読み終えた
「ゴマすりゴマすり」と「こいついつもニンニクくさい」に笑ってしまったw >>244
それもあったね
自分の女を自慢してうっかりw
ラストの方は史実で実際そうだから描写せざるを得ないけど暗くなりがちな流れのとこにちょろっと笑ってしまうような台詞があるのが救いというか。 >>238
それじゃあなた甲子園球場には行けないね。 マルゴ面白かった
歴史全然詳しくないけど、史実的にはマルゴは小梨でサパン関係は全くのフィクションなのかな
最後の暗殺と絡めるあたりはいかにもお話ならではの面白さだったけど
子供好きな人だったみたいだし、心の拠り所になるこんな存在があったら良かったなと思った 小梨みたいな鬼女用語こういうとこで使われるとちょいキモい >>247
マルゴは史実では子供はいなかったのでヴァロア王家の直系はそこで途絶えたと
なってますね
ベルばらのジャンヌは傍系なんだろね ママン・カトリーヌの相続からはずされても再審議されてちゃんと相続のやり直しが施行されるあたり
600年も昔であってもさすがに法整備されてるなぁ。
内乱が多くて暗殺や追放だの人命軽視で権力者のやりたい放題の一面もあるのに
このあたりの矛盾も凄い。 王妃マルゴ読了
要所要所で最も印象的な描写をされていたのはナヴァルだと思う
歴史的にそのくらい存在感がある大人物なんだろうけど
虎・森さんと同じ病的な嗜好を持ってたんだろうなぁ
良くも悪くも男臭い人だったんだろう ナヴァルは良王アンリって異名じゃなかったっけ
3アンリの戦いを終わらせた功績で
日本で言うと家康みたいな立ち位置? いわゆる貴族とか王族って言っても余程有能でもない限り普通の人間だから
良い所も悪い所もあるのが当たり前だが、支配者階級にいる限り
悪い所ばかり寄せ集めて国民に流布されがち。というのは分かるけど
それにしてもこれはちょっと・・・・ていうのが多すぎな気はする。
でもこれが人間の本性なのさ!とは思う
性善説と性悪説のどちらか? そりゃもう・・・・ 家康わかる
板挟みばかりで苦労してるものね
王様としての評価は歴史的に高いけど最後色ボケ爺になっちゃって… 信長秀吉家康と3アンリが同じ時代の人って考えるとなんか不思議な気分だ
面白いね マルゴ で言いたかったのは、愛を信じることが可能かということかなーと
マルゴ は愛があれば貫けると信じてたけど、
うまくいかなくて
愛してくれる人で愛せたのはナヴァルで、それでも時代とナヴァルの浮気性でそれも実らず
しかし頭硬いギースに惚れてしまったっというのも。
兄アンリも全部ダメにするタイプで。
いろんな対応の人間を時代もので描き切ったモー様さすがだ。 至高の愛>一番愛してくれたのは兄アンリやラ・モルや他の愛人達だった気がするけど
結局どれだけ愛されたかではなく
自分がどれだけ愛したかが決め手なんだろう
男が逃げ腰でも、女好きでも関係無しに サヴァンがマルゴに淫蕩は罪みたいなこと言ってたけど、浮気しまくりの人が宗教戦争してるって笑えるね
好きな女と結婚するために改宗もできるんだし教義なんかどうでもいいんかいと 3月26日に幻冬社新書から
「萩尾望都と竹宮恵子大泉サロンの少女漫画革命」とかいう本が出るそうです 評論家の書いたものは…どうだろうね
自分は竹宮さんの「少年の名はジルベール」でお腹いっぱい 作品の解説中心かな漫画史的な視点で見ていったものとか
中の人達のことについては竹宮さん以上の突っ込んだ内容は無理と思う 男だけど少女漫画を読んでますよ〜
男だけど真面目に少女漫画を研究してますよ〜
的なありがちな上から目線だったら嫌だなぁ
そもそも、花の24年組の功績は既に語られてるし
新たな視点とか学術的発見があればいいけど 学術的発見w
マンガ学会を揺るがす大発見とか?ww 漫画研究で作者以上の目線で分析とかありえないな
漫画の事でどうこう言うのは夏目房之介さん以外は認めない 歌舞伎とかサブカルチャー全般の本書いてる人でトキワ荘なんかも扱ってるから少女漫画のトキワ荘って言われた大泉サロンについても漫画史的観点から一言あるべきと考えたとか? 人間関係がどうのこうのもいいけど、モー様のどういう表現が当時斬新だったとか、誰に影響を与えたとか、そういう同時代の動きも知りたいな。 一条ゆかりさんだったが萩尾さんの木の描き方に感嘆したと読んだ事があるけど
そう言うのが読みたい 作者本人だとどうしても謙遜が入らざるを得ないし(自慢話に取られる可能性大)
第三者に大いに褒められる方が嬉しそうだ 検索するとam〇zon他のページが出てくるんだけれど
肝心の幻冬社のページに見当たらない
なんで?? だれか一人を取り上げての評論じゃなくて
全体の流れを見ていくのは当の漫画家さん達に無関係な人の方がいいかも
でも私が今読みたいのは上に出てたアシさんのぶっちゃけ話だなw 脚さんのぶっちゃけ話は面白そうだけれど、
否定的な話については匿名じゃないとなかなかできんだろーなー >>277
どこまで本当かわからないぶっちゃけ話と作者の自慢が満載のゴールデンエイジは?w 関係者の皆さんが亡くなった後で(縁起でもなくてすいません)
すんごい新ネタが出てくる可能性もあるが
その前にこっちの命も尽きそうです>< マルゴ最終巻いまごろ読みましたー
けっきょく生涯恋愛脳で政治的野心をほとんど持たなかったのが
長生きの秘訣だったのかな?
Wiki見てたらセーヌ左岸のナヴァル館は今も残ってるんだね まあナヴァル、良王アンリはジャンヌ・ダルクと共にフランスで人気者だよね
かたや女好きでカトリックもプロテスタントも包括しようとした幅のある王様
もう一人は苛烈で純直な聖女様で反対ともいえるのが面白い
マルゴ自身はフランスではどうなんだろうか
デュマの作品がやっぱりよく読まれているんだろうけど >>262
幻冬舎plusで「オトコ・マンガ/オンナ・マンガの世界」ってタイトルで
連載してた記事の24年組関連をふくらませて新書にしたものかな?
この人の「冷戦とクラシック」は目からウロコで面白かった。 >>285
田村さんのスレにも貼られていた
グロ スカトロ画僧らしい ポーの続きは何月から?
予告はまだ?
6月号の予告誰か見た人は? 気持ちは分かるよハッキリ情報出てこないもんね
初夏なら6月だろうと思ってるけど 8月号から再開か。7月号のショート短編も読みたいから買う! マルゴが終わって、ポーの年間ページ数増えるといいな
早く結末を見たい気持ちと、いつまでも終わりを見たくない気持ちがあるけど 去年7月のSF大会にいらしていた時にお伺いしたら
アーサーでコミックス1冊分と仰ってました
まあその時点の話なので変わる可能性もありますが… アーサー編=「秘密の花園」で4,5回分?
そしてまたユニコーン編に戻るのかな 去年よく考えたらアーサー話が始まった途端ポー連載終わったよね
まだ一話しかない
ということは一冊分とすれば今年は4〜5回あるのかな 小学館コミックスの全部かどうかはわからないけど
フラワーズ・増刊フラワーズはとにかく次号とか新刊の予告が遅いイメージ
単行本が発売されてからHPの情報更新とかあった 「萩尾望都と竹宮恵子」重版決定らしいね
近所の本屋にはないけど 読んだ人いる? 買って、巻末の参考資料本リストだけざっと見たけど相当読んでるね >>299
大泉サロンがスタートする前の、1950年代以降の少女漫画と
女性漫画家がどのように育っていったかに詳しくなれた。
大泉サロン時代の分量は四分の一くらい。漫画家自身の回想が思い違いでは、
ってツッコミが結構あったから、資料の検証はしっかりしてると思う。
ロンド・カプリチオーソの考察は興味深かった。 萩尾さんはじめ大御所先生方いい歳だからコロナ大丈夫か気を付けてほしい 本人もだけどスタッフも相当気を遣っていると思うよ
ここからはこのご時世だからと個人的な欲望を書くけど、
できるものならユニコーンの最終章を先に掲載してほしいです
秘密の花園の前に、描いて置いてくれるだけでもいい
万が一にも未完で終わったら、読めずに自分が死んでしまったらと思うと苦しい
自分勝手すぎるかな 春の夢の「シーツは前線よ」という言葉が現代に迫って来るわ
萩尾先生も皆様も健康でいてください >>301
ありがとう やはり買っておきますわ
>>303そう言ってる人多いけど、ユニコーン編は巻数入らないからあれで終わりじゃないの?
続きはあるだろうけどタイトルは別なのつくと思ってたな アラン復活するかどうか編は続くだろうけどユニコーンは終わったでしょう
バリーがユニコーンだとオチがついて綺麗に終わったと解釈してる コミックスは「ユニコーン」以外の名前になるだろうけど、
エドガーがバリーと絡んでアラン復活に奔走するお話はあるでしょう。
でも、その巻が復活ボーの最後になりそうな予感がするから、
間にキリアンのその後編とか、ファルカとパリで出会い編とか色々寄り道してほしい。
先生がコロナも含めて病気にならず、ずっとお元気でいられますように! 最後にはならないと思う
ポーはいつでも時間軸は順番にやってない
過去と昔を行ったり来たりするから 旧作で、アーサーはエドガーと親しいバンパネラなんだが
具体的な話はほとんど謎なんだよね。
今回はそれが読めるということで、嬉しい限り。
でもアーサーが出るなら、キリアンは?キリアンの子孫は?
ってのがやっぱり気になる。 英語で犬や猫の足先や肉球の部分をポーというそうですね (スペルはpau)
だからなんだと言われるかもしれないけど
何となく和む ネコのポー 果樹園の梨の花受粉作業が福岡のニュースで流れてた
オスカーも(74年に同級生より1歳年上の15歳だったとして)還暦過ぎたか
コロナなかったら各地を旅行してそうな気がする
幼いオスカーそっくりなお孫さんと一緒に梨の花を眺めてるといいな >>309
私はすべて伏線回収しなくてもいいと思っている。長い年月の中には謎の部分も残っていた方がリアリティがあるというか。
新作は楽しみでもあるけど、ポーのルーツとか想像できる部分が色々説明されてしまって、歴史がのっぺりしてきた。
多分ポーの中でも記憶違い、誤解、意図的隠蔽とか歴史も一筋縄じゃないと思うんだけど。
(老ハンナの出身とか細かく違う証言も出しているが) ポーの一族と言いながら一族ほとんど出てこないじゃんかーというのが旧作の一番の不満だったけどね
のっけからヒロインが消えて後の話がすべてヒロインへのレクイエムという展開は斬新ではあったけど 謎を全て明らかにするとかえって興醒めというのはスケバン刑事の神恭一郎の過去が一番だった
ポーは後付けの設定にちょっと興醒めしたわ クロエ結構お茶目で好きだから渋とく生き残って欲しい 春夏秋冬編とめぐって、最後にユニコーン編のラスト(エドガーとバリーが去って行くところ)に繋がるんかな
とすると先は長いな >>316
一族郎党全員紹介する話じゃないんだら・・・
ポーというお伽噺のような存在として関わった人達への思いを描くというのがキモでしょう
ヒロインは誰とか役割があるわけでもないと思う 続編はアランが毎回出ているけど
正直メリーベルと男爵夫妻がいた頃の話が読みたいんだけどなあ たしかに久々にメリーベルに会いたい
でも今の絵柄だったらなんか屈強そうなメリーベルになりそう 今の絵柄は昔の妖精っぽい雰囲気が少ないかな
続きが読めるのはめちゃめちゃ有難いし
絵柄が変わるのはほとんどの漫画家もそうだし良いんだけど >>323
今の絵でもメリーベル描いてるじゃん
カラーのメリーベルはパンパネラ感ないなと思った 昔の女性は10歳前後から寝る時でもコルセット締めてウェストを絞っていたようだから
メリーベルもかなり細かっただろうと思うんだけど春の夢の最終回に出てくる
回想のメリーベルは何だか寸胴と言うかドラム缶体型だった
13歳なんだからもうちょっと華奢に描いて欲しいな >>320
お伽噺の部分は旧作で終わったと思う
新作で描いてるのはいつの世でも変わらない人間の本質や業みたいなものかな
バンパネラは人外でありながら、人間だった時の気質やトラウマなんかはそのまま持ち続けてる
どんなドラマがあるのかワクワクするけど
今更メリーベルはお腹いっぱいで特別見たいとは思わないな
隠れたエピソードがあるならともかく 旧ポーは最後までメリーベルが二人の間にいたけど
新ポーはエドガーとアランの物語だね 新作でファルカの登場でずっと疑問だったことが解明された
ケイシィ・クレイバスは何故へ消えたのか…?
エドガーがどっか連れてったんだなぁ〜と解釈することにしましたわ ポーの話で盛り上がってるとこにすみませんが
現実世界の話を持ち込むのも申し訳ないけど
現在の世界状況がなんだか「Awey」と重なるなあと思ってます
このままだと多くの高齢者が亡くなって
人類が滅ぶところまではいかないかもだけど
社会構造が壊れ若年層が生き残る…なんてこと考えてます >>330
若年層もどんどん逝ってるからだいじょうぶ
あなたも気をつけて >>321
続編は、旧作最終回後のアランとエドガーの物語だよ
(春の夢、ユニコーンという単行本を読み、
未掲載のシリーズ1話分がアーサーとの関係らしいとここで知った上での推測)
だからメリーベルが登場するとしても、
誰かの回想シーンや説明的な描写じゃないかなぁ 人間時代のメリーベルを知っている人はもうエドガーしかいないんだよな
エドガーが消えたらメリーベルも永久に消える
メリーウェザーの肖像画は今でも何処かにあるかも知れないけど
死んで100年も経ったら実の妹でも顔や声を忘れてしまうんじゃないか ああ あったね肖像画
エヴァンズの遺書の時に出てくれば面白かったかも エヴァンスの遺書を初めて読んだ頃は、お妾さんとかそういうのが何なのか、正式に結婚してないのに子供が産まれるって何故なの?
というネンネちゃんだったので、エドガーとメリーベルの出自や森に捨てられた理由が全然分からなかった。
ばかだったのかな。 >>337
ベルばらガンガン読んでたよ。
そういえば。
何で分からなかったんだろね? そう言えばべるばらのキャラが一族になったつうのは
ここかどこかで聞いたけど
池田側が萩尾さんの許可とってやるのは勝手にやればいいけど
こっちの本編にしゃしゃり出てくるのだけはやめてほしい
萩尾さんは絶対しないと思うけど ファルカは600年前の甥っ子の名前は忘れたけど声は覚えているらしい アーサーにメリーベルの似顔絵を描いてもらう展開はないかな。そしたらエドガー喜びそう ロゼッティの焼き絵を割ったのは失敗だったね
エンライト家には写真くらいはあるかも知れないけど
アランも人間時代に写真撮ってるかも
マーゴットが怒って捨てそうだが メリーベル→消滅
ロセッティの焼き絵→割れる
グロフ先生の娘の写真→時計とともに水の底
「メリーベル」は失われる、というのが
旧シリーズのライトモティーフのひとつ? メリーウェザーの兄姉の子孫がメリーベルに酷似してると言うのも有りかな
18世紀半ば生まれのエドガーと200年以上も離れているエディスが似ている位だから そういえばエディスってメリーベルじゃなくてエドガーと似てるんだよね。まあエディスの友達はメリーベル知らないけど。
(見た目)年齢が近いのと、エディスがショートカットだからかな。 >>339
中心人物として登場するのならとおもかく、
1コマ2コマ、こんな人もポーにいるってのなら自分は大歓迎だけどなぁ
あるいは台詞の中とかで >>339
本編には絶対出さないで欲しいの同意
個人的には池田作品なんかにポーの設定使われてるってだけでも虫唾が走る位嫌だ >>347
自分はモブとして出てくるのも嫌
萩尾さん自身が設定したことじゃないのに冗談じゃない
それだけ
>>348
嫌だよねマジで
見えないところで勝手にやる分には
萩尾さんも許可しちゃっててどうしようもないから
本編だけはやめてっていう。これでも譲歩してるよ自分は >>346
エディスの姉さんシャーロッテは、少しメリーベルに似てた気がする。
1976年に14歳くらいだったエディスの孫か子供が新作に再登場を期待して
2016〜2020年の想定年齢を見積もってみたけど、エディスが20代後半で
結婚したら、子供の場合は年齢上すぎ、孫は若すぎて14歳付近にならなさそう。
親子とも21、2歳で結婚してすぐ子供なら、孫がちょうど14歳位なんだが… メリーベルのそっくりさん達も写真どころか本人早死に… >>345
100年くらいなら似ているのはあるよ。
父は幕末生まれのその曽祖父によく似ていた。写真で見ると。
父方のいとこ(男)も玄孫だが似ている。 池田理代子って日出処の天子丸パクリしたくせに日出処の天子の悪口言ってたんだよね
不倫女だし作家として大嫌いだわ >>350
お兄さんたちが出所して子供作ってもおかしくはない
イギリスの法律は知らないけど盗品売買程度なら刑期もそんなに長くないんじゃないの? >>351
美少女薄命(薄命でないといずれ婆さんになるw) >>353
山岸さんをデビューさせた編集者と昭和のベルばら担当者は同じ人なんだけどな。 >>354
そもそもあれ起訴されたのかな?
火事で証拠全部燃えちゃってたし
殺人容疑は無実だし だからなに?
担当が同じなら盗作してもおkなのか? >>359
取引相手も捕まってたし不燃物なら証拠として使えそうなのが残ってそうだからどうかな? 10代半ばで両親に先立たれ、妹は14歳で火事で亡くなり
末妹を養う為に親の遺した店を切り盛りしつつ足りない部分を盗品売買で補う
唯一の財産である実家はガス爆発であわや末妹まで失いかけた
弁護士が鼻息荒くしてアップを始めそうな気の毒な境遇だ >>370
私も親兄弟よりハトコに似てる
遺伝子の不思議 4兄妹の家系は何代か前の次男サイドだから、
とっくに平民化してるんでねえ?
爵位継げないと只の人 皆が知っているところで言うと、佳子さんが祖母の美智子さんの妹にそっくりなんだよね。昔の正田家の写真を見ると。
昔、パートナーの茉莉花が父方の祖母に似ている設定で無理があるかなと思ったのだが、そのくらいは普通にあると長じて思った。 遺伝子の組み合わせだから容姿に関わる遺伝子が同じであればそっくりになる
男女兄弟なら父親の容姿に似ているならそっくりもアリだけど母親の容姿でそっくりにはならないはず ごめん逆だったわ
母親にそっくりは男女兄弟でもアリで、父親にそっくりは無し 遺伝の話はいい加減終わりにしません?
何百年前でも先祖に似る事はあると思うし
イメージ違いすぎてあまり言われないけど
織田信○は織田信長の肖像画に似てる >>369
遺伝子はX1・X2(母親)とX3・Y(父親)との組み合わせで交配される
その子供は男子が必ず父親のY染色体を引き継ぐので
男の子の染色体はX1・YかX2・Yのどちらかの組み合わせしかなく
女の子の染色体はX1・X3かX2・X3のどちらかしかない
男女兄弟で遺伝子X1が共通するのは男子X1Yと女子X1X3の場合のみで母親に似る
要するに男の子は父親のX染色体を遺伝しないから同じ特徴での父親似の男女兄弟はあり得ないことになるんです
>>370
すみません 隔世遺伝は無視ですか
父親が祖母に似ている場合は父親(祖母)に似た息子と娘は有り得るよ >>371
>要するに男の子は父親のX染色体を遺伝しないから同じ特徴での父親似の男女兄弟はあり得ないことになるんです
大いなる勘違いですよ。
そもそもヒトの染色体は23対(46本)あることを理解していないでしょう?
たった1対の性染色体(女性XX、男性XY)だけ取り上げても意味ないよ。
(容姿や顔の造作に関わる遺伝子がすべてX染色体上に乗っているというのならともかく) 顔の遺伝子なんて要素の組み合わせ色々。
目は誰々に似ているけど鼻は違うとか、骨格とか肌や目の色、まつげの長さ、眉の形、唇の厚さ、口の大きさ。 >>373
芸術新潮 2019年7月号の萩尾さん特集号の
表紙の絵と特集のタイトルそのままなんだけど
中身は加筆とかあるのかな? >>377
特集そのままではなく聖地巡礼マップやコスチューム集などのコラムがあるそうです ありがとう
微妙かなー レビュー読んでから決めよう >>376
萩尾さんのSF作品ファンとしては、
あまりにもト系の書き込みは訂正したくなることに御理解いただきたい 遺伝話もうやめてって言ってる人は他にもいるででしょ
ご理解してほしいのは長々しつこいそちらの方 自分の知らないことを新しく知るのが楽しい人と、そうでない人がいるんだよね
後者は自分に自信がないから知らない話をされると劣等感が刺激されてすごく嫌がるの >>382
十人十色ひとそれぞれで済むことなのに
なんで前age後ろsageになるの? 「萩尾望都 作画の秘密」新潮社の特設ページできてるよ 内容とか細かく書いてある ジャンプ編集部でコロナ発生して
再来週号発売延期だって
小学館は無事だといいな >>389
小学館はたしか感染者がもう出ているはず
どの部署かは知らないけど 柳の木で主人公の子供時代に一緒に歩いている顔が描かれていない男性がは祖父で父は母と共に事故で亡くなったのではと言う考察があった
入学式で描かれてる同じく顔のない女性は祖母だと
私はあの男性は父であり女性は父の再婚相手だと思ってたけどな
もし父も亡くなっているなら何故柳の木の下にいるのは母だけなんだ >>393
「柳の木」のメイン男性=「春の小川」の主人公少年だと思ってた
だから父親は(母親の死亡時点では)普通に生きてると >>394
考え過ぎじゃないですか?
あれは別に他の作品とリンクしなくとも立派に一つの作品世界として成立してるし
父親の生死とか余計な考察は蛇足にしかならないと思う いや「ここではないどこか」シリーズはシリーズ内で人間関係リンクしてるからね >>394
春の小川では母が亡くなったのはもっと大きくなってからじゃなかった? >>396
してるのもあるけど、してないのもあるよ
「山へ行く」の中でも黒い羊やゆれる世界はしてないし、柳の木再読してみても、他の作品とリンクしてるような情報は読み取れない
それに春の小川のお母さんは病気で亡くなったのがわかってるでしょ
柳の木のお母さんは主人公には急に姿を消して消息不明だったみたいだし 黒い羊はピアノを燃やした世間話がネタ元だったし
同じような話を膨らませてったプロトタイプが柳の木だったんじゃないかと思う
アニメの岸辺のふたりっぽい手法が漫画でできるか実験してみた感じ 2011年の山岸さんとの対談で触れているけど
「2作に登場するお母さんには、モデルがいるんですけれども
同じ人じゃないです。
「柳の木」は、知り合いの青少年がいるんですけど、お母さんがはやくに病気で亡くなったんですね。
お母さんがずっと入院してて、お母さん自身も苦しいものだから最期に関係がうまくつくれなくて。
もう大人になったんだけど、ずっとお母さんのことをうらんでらっしゃる。
それでお母さんも彼もかわいそうだなって思って。で、和解する話を。」 エンリケはナディアみたいな下半身でものを考えるブリブリぶりっ子系は嫌いなの? わたしのBFなら、マ、マ、ママが盗ったんじゃないの。 BFって蘇我毛人ことイアン●●●ランドたんでしょう
どこがいいのあんなブス。 間人が死んだところで今さら●●●ランド様に嫁入りとかねぇだろ。
21世紀に天智天皇とか(笑)布都姫さま~ アブーサイトとカバヤシくんの自宅を交換してみたかったのよ
トラスタマラたん人生の辛酸なめ尽くしてるから。 娘のレオノール?がやっと連れてきた男が、あ、あ、赤兄たん。
楊貴妃もビックリマン。 あうあうマリア皇后ですら準社員に昇格したのにアルバイト以下の地位でよく毎日通えるね。
どういう根性してんのよ? ビービビ、ビービ、BBB、B~
萌えてるスポーツマ〜〜ン♪ 嫌いなんすよバンコランが。父ちゃんの。
倭が人生一点の悔いなのヤマトウォーリアーズ様! 辞め方わかんねぇのよ。
許してくんな十市っちゃん。 フィガロ坊やが大友皇子のパパ親にならなかったら
連中の輪廻転生の宿業は終了しないんじゃなかったの? 幹事長からこんな時間に直電!?
よほどの急を要する事態か・・・
クソッ、妻のスキャンダル揉み消しさえなければ今夜にデモ国元を離れられるのに! ディジナ・マイスナーはドブス。
厩戸王子だけの責任にするのは可哀想。 よく萩尾スレでそんなこと書けるね。
神様に対して。 この口紅30分おきに塗って。
それだけでコーイチ君から迫ってくるならただし
忘れたら、顔が崩れていくよ。 γ⌒ヽ /´ `ヽ
| ヽ \ /、/ |
| ! ヽ / | !
| / `ヽ,c、 ,.イ ! /
| / \ (i)ソ /! /
/ ) ー―''⌒ー‐‐'' ( ヽ、
cccnノ´ ヽnoo) わたなべまさこさん91歳で新作連載だって
すごいな…萩尾さんは何歳まで書いてくれるだろう? ラベルって、ディジナ・マイスナーと結婚しなかったらヤマトの王になれないから
中学中退して以来の引きこもりなの? 魅せろよゴッドファーザー♪
その姿を
宇宙を駆ける、王じゃ〜〜♪
6神合体〜! マリアデパデリア王妃ってずいぶん地味ねテムジンたん?
カタリナ様は王家の姫よ今の奥様と一緒にしたら・・・ 笑う標的で梓を犯そうとして返り討ちにあって蟲の餌になったお餓鬼様?
まさかもうくたばったろ。 住倉財閥会長の美食倶楽部理事のドン・ベドロ?
血圧も血糖も正常化したらしいし。
次は課長だろ〜 だからマリア皇后でさえ準社員に昇格したのに、
部署で一人だけ空気(笑)(笑)
6時間労働の人は主婦なんだよ!? 日本は上下関係にばかりピリピリして、暗い国。
厩戸王子だけの責任にするのは可哀想。 好きな人にだけ住んで欲しいんだー。
ごめんね、アルドンサ。 バカ踊りピンク色夫妻はさておき、あのおばさんあんたの地雷踏む天才。 >>398
私は自殺したんだと思ってた
他で生きてるんなら毎日あそこに立っていられないし >>436
柳の木の下には幽霊っての昔からのお決まりだものw
萩尾さんの書いた動機は別にあるにしても
色々な解釈ができるようにあえて細かい情報は入れてないんだと思った
大英博物館に展示されてたこの作品を見て
漫画にほとんど知識のない中国人女性が涙していたという話をどこかで読んだ >>436
事故か病気かと思ってた
でもそれなら子供が恨む筈もないよな
幼児でも母親の事故死や病死は理解出来るし受け入れる
そうか、自殺か…その可能性は考えなかった
離婚してアル中か鬱病になったとか、カード破産したとかかな 母親自身を恨むというよりも、母親が死んだことを恨んだと思っていた。
祖父母に育てられたことを考えると父親も一緒に死んだのか、
もともとシングルマザーとか訳ありだったか、父親は子育てはできないと親に預けてしまったのか。 そういえば70年代後半にマンガ少年に掲載された岡田史子の短編に「柳の木の下で」という作品がある。
家中が先生の一家の、寝たきり爺さんの介護に住み込みで来た看護師と受験生の話。
読んだのが中学の時だったので、つまらなく感じたのだが、最近親の介護をしながら読み返してみたら、いろいろ考えさせられた。
岡田史子はこの話も時代より早すぎたのだと思う。
萩尾さんは岡田さんが好きだったので。 アルドンサって、アブーサイトが愛人に経営させてる宝石商で買うの? 銅鑼えもん銅鑼えもん〜
ジャイアンがまた酷いんだよ? 前に検索したときは誰かの詩のイメージから膨らませたんじゃないかとかいう説があったけど、
今だと文楽からじゃないかと言う説が出てる
読む人によって色々解釈が生まれるみたい >>425
そら凄いわ! 失礼ながら御存命なのも知らなかったですが!
今年でモー様71歳でしたか?
後20年は頑張っていただこう。 大和は、また五郎にからかわれたり怒鳴られたりするくらいなら
もっと偉くなって住倉財閥会長くらいになってくれたら
自分たちは滅多に関わらなくて済むようになるなと。 孫に一度も小遣いを与えた事のない祖母。
本当に一回もないんだよ〜
貴女の知らない世界。。。 ディジナ・マイスナーが倭人ばかり甘やかすから。
旦那様よりでかい家屋敷に住んで!! またドコかで除夜の鐘じゃない、銅鑼が鳴ってる。。。 自分たちにはけして弾が当たらないように、
小さな平和で安心して暮らしていく為に
赤の他人の足引っ張って生きてるもん(笑)
連中は。 ちょっとまって。
五郎ってそこまで悪辣な人間でしたっけ? いんやぁ〜
ちょっとだけ口が達者で、ちょっとだけ異性に手が早く、
オタク趣味とは無縁のリア充ってだけの。貧乏人さ。 >>440
「時代より早かった」のではなく、440さんが若かっただけでは? 自分は凡人なのか、岡田さんよくわからなかったな たぶん今読んでも変わらないかと
絵柄とかテーマとか当時は前衛的だったんだろうけど
だいぶ後の世代の高野文子くらいになるとしっくりくるんだけど そういえば岡田史子の「墓地へゆく道」のとある一説が、トーマの心臓の始まりの文とそっくりなんだよな だれもいない
真冬の墓地へゆくと
ひからびた女が墓石にすわっていて
ひとをみると
胸をはだけて おいでおいでをする
あしあとひとつ ついてない雪は
ふかくつもっていて
くつにはいりこみ
たちまちとけて足をぬらす
これですか? >>458
そうなんだけど、その頃介護の漫画なんて他になかった。
掲載誌は「地球ヘ」の頃のマンガ少年。 確かに看護婦が主人公の少女漫画でも患者は大抵子供か、ヒロインより若い人だった
祖父母が寝た切りと言う設定で家の中が大変でも祖父母は殆ど脇役だったな 老人が主人公のマンガって大島弓子になかったっけ?あ、本人は青年のつもりで描写も青年だったかもしれない
似たような表現で高野文子の「田辺のつる」
竹宮恵子の「 ミスターの小鳥」( 敬称略)
介護が必要な老人の話は記憶にないけど >>465
「夏の夜の獏」(主人公は小学生だけどビジュアル青年)
「金髪の草原」(主人公の雇用主が老人だけどビジュアル青年)
「8月に生まれる子供」(主人公が早老症でどんどん老いて介護が必要になっていくけどビジュアルは少女のまま)
大島弓子なにげにたくさん描いてる 大島さんの精神年齢漫画はそのかなり後だったと思う。
当時は綿国が始まるか始まらないかぐらいの頃。
柳の木の下でのおじいさん自身は脇役だが、全体に介護と間近な死が重いトーンを与えている。
最近だと、BELOVEで大和和紀がお茶の先生だった人が寝たきりになり、
下の世話を含めて介護をすることになった若い娘との交流を描いた秀作があるが。
↑これはコメディタッチで明るい。
家庭にも恵まれず、粗野だった娘が周囲も目を見張るほどの振る舞いをお茶会で発揮するまで成長する。 田辺のつるは認知症を扱ったの早かったね。
作者が看護師さんだったから、身近にあったのかもしれない。
きいちのぬり絵が好きなかわいい面があって、そのへんがわりとリアル。
認知症の身内、かわいい面がある。
70年代だと有吉佐和子の恍惚の人の影響で、壁に手で便を塗りたくる老人とか、人ではないようなすごいネガティブイメージがあった。 >>468
自分の親が認知症になって分かったんだけど便を壁に塗りたくるのが目的ではなく
排泄後の紙オムツの中に手を突っ込んで、便で汚れた指先をタオル代わりに壁で拭いてるんだよ
一応認知症の老人の行動にも本人なりの理由がある
徘徊も目的も無くさ迷う訳ではなく、行きたい場所があってそこへ行こうとしてる
もう存在しない実家だったり、昔の想い人の家だったり 子供のような純粋さが出てきたし、認知症だからといって、不幸なわけでもない。
身内は血管性で、あまり進行しないせいかもしれないけど。 話を強引に戻すけどガードルート(だっけ?)は母親を介護して(いる気になって)るキャラだね とりあえず萩尾マンガに話を戻したい
萩尾さん肉体の老化現象はバルバラでずいぶんリアルに描いてるけど頭脳の老化はあまり描きたくないタイプかなと思ったりして >>473
20歳かそこらで家を出ているし
認知症問題は老親と同居して在宅介護経験が無いと描きにくいと思うよ
嫌な言い方すれば兄弟に丸投げして逃げた方の立場だろうから 百億の昼と千億の夜のプラトンは
アトランティス子孫村でのアトランティス崩壊体験〜終末期まで老人性痴呆状態に見えた
まあシッタータも海中生物になったり眠ってたくらいだから
まともに脳活動させて長年生きてたら脳がパンクするからかもしれない
原作のプラトンはあんな人間くさいキャラじゃなくて、終末期は外見もロボットぽかったと思う >>460
どんな一節? 461は全然違うよね。
>>463
その頃『マンガ少年』は毎号読んでたけど、
岡田さんのその作品は記憶にないな〜
でも「家中が先生の一家の、寝たきり爺さんの介護に住み込みで来た看護師と受験生」
という感じの設定は文学小説等ではあるような気もしないでもない。
マンガでは珍しいだろうけれど
>>476
原作はカタカナ台詞がきつかったなぁ 原作が書かれた頃(60年代)は読者にも戦前の教育を受けた人が多かったんだよね
戦前の公式文書はカタカナ表記だった
読者側のカタカナがずらずら続く文章の読解性は今よりずっと上
その上で冷たい感じ、血の通ってなさ、プラトンの不自然な感じが一気に理解されやすかったと思う 戦前教育受けてない者には拷問に等しかったわwしかもそれが下手すると2〜3ページ続いてたし 仲間との会話挟んで10ページくらい続く事もあった気がする そう言えばあのアトランティスの巨人は神でなければ何だったの
委員会が作ったロボットだったの? >>478
え、戦前(?)よく使われたのは「カタカナ+漢字」では?
でもオリオナエの台詞はぜ〜んぶカタカナ
あれには戦中派のうちの親父も「読みづらい」と閉口していたw >>482
萩尾版でも阿修羅が腕輪(?)から調査用の光線かなんかを照射し、
それをシッタルダがカチカチと分析しているような描写があった
あのあたりで「あ、この人たちサイボーグなんだったよな」と >>483
永劫の門の弥勒と同じで映像だと思ってた
ナザレのがのっしのっし歩いてないって言ってたし 百億の原作でいまだによくわからない所があるんですが、第2章影絵の海だったかな?
主人公ぽい半魚人みたいな生物はシッタータ?
あれ時代は有史以前に見えるんだけど
後のシッダルタ太子と同一人物とは思えない
でも後半では同一人物になってるし、記憶だけ注入したってこと? 後半の3人はサイボーグ
転輪王がシとの戦いに備えて密かにサイボーグにして滅びかけた世界で生き残れるよう隠してあった
シッタータは海中で記憶を失って暮らし阿修羅王はポッドの中で最終決戦の時まで眠っていた
うろ覚えだけどこんな感じだったはず シッタータとプラトンはともかく
阿修羅は人間じゃないのに機械化されたのか …だめだ…シッダルタというとどうしても
立川でイエッサと同居してる
パンチ頭の聖人を連想してしまう 悉達多=シッダルタ=釈迦
手塚治虫のブッダ経由で変換され、聖お兄さんに上書きされちゃいましたがそれはともかく
お釈迦様は80年の生涯の後遺骨は可能な限り分骨され細分化され世界中の仏教寺院に祀られてるはずなので
オリオナエの記憶がプラトンに引き継がれたように、シッダルタの記憶だけ別の生物に引き継がれたのかと思ってましたわ シッタルダとも表記されるけど、『百億〜』の世界ではシッタータなんだが >>493
呼び方に関してはシッタータより阿修羅王の方が気になったな
原作では後半からあしゅらおう、とひらがな表記になるけど漫画版は漢字のままだった
ひらがな表記の柔らかい響きと正反対の
阿修羅の硬質なイメージが気に入ってたから
そこは違和感を感じてた >>353
激しく同意
>>495
久々に来たものでw コロナの自宅待機で暇なので、久しぶりにガラカメの現状調べて
2012以降の新刊が出てないことに驚いた。
ほぼ毎年何らかの新作が読める萩尾先生のファンでよかった。
先生にとっては毒親だったかもしれないけど、漫画を評価してくれなかった
親御さんの存在も、大御所になっても筆を折らない原動力の一つなのかなと
今では感謝の気持ちで考えてしまう。 佐藤賢一の新書「ブルボン朝」を読了。
マルゴで描かれていた時代のことが詳しく書かれていて面白かった
びっくりしたのは兄王アンリがマルゴを追放した理由が
シャンヴァロンとの不義の子を産んだからってこと
史実ではそんな感じだったのかー >>499
美内さんはプライベートも大変だったみたいだよ >>501
紅天女編になってから駄作化して宗教にハマって連載サボり、
夫の経営するレストラン火事になって金がいるから連載再開、
すぐ先の展開に詰まって迷走、連載サボり
コラボだのCMだの舞台だので小金稼げるようになったから
全く書かずにたまにインタビューで「結末は決まってます!」
って言うだけのお仕事だっけ? アフタヌーン誌に萩尾先生のイラスト載ってるらしい
見開き2ページだって
宝塚のポーの一族の絵をお書きになったみたい
私はまだ見てないけど
情報だけ置いておくね >>496
原作に違和感ありといわれても苦笑するしかない
しかし、どうして原作では後半は平仮名表記に変わり、
萩尾版では漢字のママだったのかなぁ? >>499
本人が語るならともかく、
外野がいちいち両親についてそんなふうに触れるのはどうなんだろう
というか、いちファンとしてはそんなもんが原動力とは思えないんだが
(若い頃はともかく) >>506
少年誌だったこともあって混乱しないよう呼び名を統一したとどこかで書いてたよ
原作の方は元とは違う体になった象徴で呼び名が変わってたけど >>508
おぉ、なるほど。ありがとうございます
原作にはそういう意味があったのか
頑張って再読してみようかな(萩尾作品を読んだあとならわかりやすいかも) 原作は一章一章が独立した形で時代も登場人物も舞台もばらばらな状態からやがてリンクして一つの物語になってるけど、少年誌連載でなく、SFマガジンあたりの連載だったら、あのままの形の方が萩尾さんには合ってた気がするな
今さらだけど それと初めて(おそらく唯一の)少年雑誌連載やったことで
分かり易く分かり易くを心掛けた結果に思われる
しかし今さらながら難解な作品を選んだ物で! 難解な原作でわかりやすくしようと努力するって難儀な作家さんだよねw 百億は原作で7ページくらいに渡って書かれていた兜率天の様子が見開き2ページになってて感動したな
萩尾先生の言う漫画の持つ力ってこう言うことかと思ったよ
連載中は小学生だったけど同級生はみんな飛ばしちゃうって言ってたな
かく言う自分もきちんと読み直したのは高校生になってからだった http://prologuewave.com/archives/4299
みなさんこちらはご存じとは思いますが
光瀬先生が仰るように
>「そう、女性はたいていそう読むんだよね。萩尾の漫画も、典型的にそうだったよね。そう、ファザコンという点では、あなたと彼女はいい勝負だね」
> 揶揄っぽい口調で、笑いながらおっしゃった。
だとはおもえないんだけど
こう読んで「いやいやいや」と無理に考えたのかもしれないけど
萩尾漫画版のポセイドンや弥勒は父の象徴かというと違和感が…
阿修羅に笑ってみせて、空間閉鎖でシャットアウトするしかない弥勒って
むしろこわーい母親ではと 帝釈天をやけに人間的に描いたせい?
それとも「神よそこにおいでですか?」と問いかけの形に終始したからファザコンと解釈したのかな? 神=父に認められたい願望があると
原作は確かに問いかけよりも挑戦的だったね言われてみれば
あれこそ永遠の反抗期というか、私小説と言うのもわからなくはない なるほど、ユダがzen-zen市長になってでてくるあたりのオリジナル描写とか
キリスト教要素が強くなってますね
たしか原作は
zen-zenでは「神(ホイスト)」と問答するだけだったり
未来では兜率天へ行かなかったような記憶 zenzenの描き方はちょっと違う気がした
あれは諸々の宗教で語られる理想郷=天国を
管に繋がれた植物人間達の幻想として皮肉に描いている感じがするから、ユダを出した事でそのあたりのテーマが薄れてしまった
個人的に、ディズニーのトイ・ストーリーに出てくるゲームセンターの三つ目宇宙人見てこの話連想してたわ 弥勒の口からワープするシーンは萩尾オリジナルだね
胎内回帰のメタファーで確かに弥勒は母親的かも あの弥勒はただただ化け物というだけで、
母親も父親もどっちも感じない
ただ昔の人はファザコンが多い印象。男女問わず。
最近はマザコンがクローズアップされるけど。男女問わず。 あ、最近っていうのはここ数年ではなく、
自分が子供の頃から今までだから、ここ40年くらいという意味です
変な使い方ですいません それは本人の育った環境によるからファザコン寄りかマザコン寄りかは
昔とか今とかあんまり関係ないと思う 今日発売のフラワーズに載ってた来月発売のポーの番外編カラー予告がやたら可愛いかった
エドガーとアランがガラス窓の外から覗いてて中に黒い子猫がいるやつ >>521
育った社会的環境は今と昔で傾向がかなり違うでしょ 百億は週刊連載だったよね
若くてパワーあったんだなあ…
元防衛大臣の中谷衆議院議員を見ると「あ、帝釈天…」と思ってしまう 予定通りの再開みたいで嬉しい
半年くらい読めるといいなー あとはひたすらコロナ騒ぎが早く収まってくれる事を祈るしかない… >>522
エドガーとアランが中にいて、猫が外から
入れてくれアピールに見えた
あと1か月でわかる ポー・ネコメンタリー? >>528
えっ そうも見えるのか?
エドガーとアランの背景が緑だから
外にいると信じて疑わなかった
いずれにしろかわいい… 別のページのモノクロイラストも可愛かったね。
アランがお魚でエドガーに…
もしかして番外編はコメディなのかな? >>505
男装じゃなくて男にしか見えなかった
あと冬星さんがひどいw >>534
そう
はいからさん観賞予定だったみたい ものすごい今更だけど
萩尾望都のSF世界を読んだ
萩尾望都さんと大森望との公開対談のやつ
http://matogrosso.jp/sf/sf-01.html 原稿はデジタルじゃなくて今でも完全アナログなのかな
アシさん達は在宅でやる訳にはいかないし
アナログ作家達はどうしてるんだろう 萩尾先生がどうかは知らないけど一般論として語ると
漫画家本人はアナログの原稿しか描けなくても、線画の時点で取り込んでデジタルで処理するのは
アシスタントでも出来る作業だし、今どきのアシさん達のほとんどはデジタルにも対応可能じゃないの >>538
萩尾先生のとこがいまどうなってるかはわからないけど、漫画業界板のアシスレ読んできたら、完全アナログ現場で稼働してるとこはあるらしい
三密バッチリで今まで通りのところもあれば、日数増やして人数減らし対策してるところもあったりいろいろみたいよ デジタルはサクサク処理するにはそれなりのマシンが必要だし
連載前の原稿だとデータのやりとりする場所にも注意が要る
クラッカーはどこにでもいるからね
とか考えるとweb連載でデジタル処理しているはずなのに
アシスタントを集めると危険だと発表して連載休止したキン肉マンみたいな例もあるよね ふと気付いたしょーもないツッコミどころだけど
メリーベルの髪が絡んだ沈丁花は育っても高さ1メートルぐらいの低木だから
実際には髪の毛は絡みそうにないので
あのロマンチックなシーンは再現できないね
無理やりドレスの裾には絡ませるぐらいはできるかも >>542
そもそもイギリスに沈丁花はあるか?
ってわりと前から言われてるネタなんで
そっとしておこうね >>543
おk大人しくしとくわ
一応ヨーロッパにもgarland-flowerとかいろいろ沈丁花の仲間は生息してるみたいだね
ちなみに金木犀なら高さ的には問題ないし香りも強いから代用できると思う 金色に匂うのは金木犀もぴったりだけど沈丁花とは季節感が違い過ぎる 話がずれるけど、ポーにはまってた頃
森永ハイクラウンチョコに入ってたメアリー・バーカーが描いた花の妖精画を集めてたわ
花畑のまんなかでとんぼ返りをする小人を見た それが神話の始まり
のペニーレインの世界に通じる気がして 沈丁花は春の始め 金木犀は秋のイメージ
いずれにしろあまり髪に絡むような枝ぶりではなく、絡みつくのは香りではないかと思うな
萩尾さんの描き方は美しいけど、沈丁花とライラックと金木犀のイメージが融合したような、どこにもないフィクションの花だと思う
ユーシスのイメージに沈丁花の香りはピッタリだけど >>544
ポーの英訳本ではどう訳しているんでしょう。 淀川長治さんは便所の裏に咲く花と言って嫌がってたそうだけどね
日陰の花なんだろうか >>548
確認はしていないけど普通にdaphneじゃないかな
MONSTERの漫画やアニメでもdaphneで訳されていたしそれで通じるはず
沈丁花は北向きで日当たりが悪くてもよく育つし
あまり大きく成長はしないから庭木でよく見る
というか春は香りでまず見つかる まあそんなこといったらバンパネラっていうのもヴァンパイアの勘違いだったんだしファンタジーに文句つけてもな >>550
ダフネって月桂樹のことかと思っていたらああいう感じの葉っぱの木は
全部ダフネってのかな >>549
金木犀や沈丁花は香りが強いから
便所の裏に咲くと言うより、臭い消しに植えたんだよ ファンタジーファンタジー!
14歳の少年だけでお屋敷に住んでて通報されないのか?と同じさ。
赤い子鬼が車を沈めてピョンピョン。 前にプランターで青ジソ育てたら1メーター位になったことがあったし、沈丁花も頑張れば人間の背丈くらいになるのかも 検索したらのっけから
「石灰分の多いイギリスだと沈丁花は枯れてしまって根づかない」
と出てきた
近縁のDaphne bholuaなら1.5mくらいになってなんとかイングランドでも栽培されてるみたい
というか沈丁花大好きなのに毒があるって知らなかった
台詞回しのよさに疑問を持たず通り過ぎていたものを改めて調べると楽しいね
先生の誤聞き取りだった「ヨハンナスピリッツ」とか 漫画や小説で知って憧れた植物ベスト3
ライラック
ラベンダー
エニシダ イギリスの春系の花木で香りがするのはライラックかな
髪の毛はあまり引っかからないかもね
和名も紫丁香花だからこれで置換すると字面はいいかも 見たことないけどイギリスにあるらしいヒース。
写真を見る限り、これに髪を絡ませるのは、ヒースの原っぱで転げまわりながら花かんむりを作って(作れるのかなあ)はしゃぐメリーベルしか思いつかない。 >>558
小学生の時に少女漫画で知ったけど見たことがなかったのが
スグリの実
グミの実
杏子 言われてみれば沈丁花って中国南部原産と知ってたのに何の疑いも持たずに読んでた
フィクションだしどうでもいいことだけど、たぶん日本の沈丁花ではないと思われる
今wikiで調べたら、イギリス原産のローレルジンチョウゲというのとセイヨウオニシバリというのが
アルカリ土壌でよく育つジンチョウゲ属の木本だけど、どっちも全草に猛毒があるそう
樹液が付くだけで皮膚疾患、肌の弱い人は持つだけでも発疹がでたりするらしい
にもかかわらず、特にセイヨウオニシバリは美しい花をつけるので庭木としてよく植えられるんだそうな
樹高は低いけど、1.5メートルほどになるなら小柄な少女の長い髪が絡まることはあると思う
自分は髪は長くないけど、鉢植えのバラの棘に服が引っかかってよく穴が開く
メリーベルの髪も、花をのぞき込んだ時垂れた髪が絡むとかそんな感じでもいいのかも ヒースってエリカのことじゃなかったっけ?
日本だと蒸し暑すぎてなかなか育てにくいけど、上手く育つと生け垣くらいになるよ
ヨーロッパ舞台の作品に出てくる植物は憧れるけど実際育てると気候と土壌の違いが厳しい
あと日本の庶民の住宅事情とかw庭と呼べる広さも日照時間も足りないし
園芸趣味なんでバラとかラベンダーとかいわゆるイングリッシュガーデン風の植物育ててるけど
とにかく夏を越させるのが大変…ものすごく大変…正直バラは心が折れて放置してる
エニシダはわりかし楽に育てらえるんじゃないかな 猛毒の花お母様に差し出すユーシス…
やっぱ追求するのはやめよう… エニシダといえば太刀掛秀子 宇治金時色のセーターの君? >>566
そっちじゃなくほろほろ花の散る中でだね ヒースは嵐が丘の舞台になった土地に咲く花だね、観光地にもなってる >>558
ライラックはキャンディ・キャンディで
イライザがケーキ(キャンディが作ったものを横取りして自分が作ったことにした)に
ライラックの花を表面に散らして飾るというのを子供心によくおぼえてる
エルロイ大おばさまはほめてたけど
お花を食べたらお腹こわすんじゃないの? と思った記憶 ライラックと言えばゴールデンライラックでしょ
あれは香りより色の方だけど >>568
「ヒースの花が咲いてるわ」という台詞を思い出したが、
萩尾作品ではなかったw カリフォルニア物語で主人公のお母さんが言ってたっけ? イギリスものでよく出てくるカミツレとニワトコ(エルダーフラワー)は思ってた香りとかなり違った
美味いとかまずいの前に薬効で飲んでる気がするのでお茶狂になるのも分かる ヒースといえば嵐が丘、次いでスミスの曲ほうで連想するなぁ 自分もヒースといえば嵐が丘とチュチュ着て震えてる人派w >>576
予測変換でピースになっちゃってたw
植物のヒースと人物名のヒースは同じスペルなんだねニジンスキーに擦り寄られる方のヒースはピアニストだったよね、確か 「忘れな草」も少女漫画率高いから
どんな花だろーと子供の頃に思ってたな エドガーは愈史郎という名で猫アランと大正時代に行っていたけどそちらが落ち着いてきたので来月フラワーズに復活 昨日のベネチアのカーニバル一ヶ月を通じて(?)、北部イタリアにコロナが広がったというNスペを見て、
ポーの今後の話にコロナが影響するかな?と思った。
もともとジェノサイドへの関心が新作ポーやマルゴのきっかけになっている。
人為的かウイルスかの違いはあるが、リアルで人がバタバタ倒れる中でのバンパネラという存在を萩尾さんも考えるだろう。
エドガーはスペインかぜは経験者しているんだな。 アメリカで庭にネムノキのあるお家に招かれて、夏の夕方お花見させてもらったことがある
とても幻想的で、なんでアロイスのあの友達は「鼻毛みたいな花だ」何て言ったんだろー、でも男の子ってそんなもんかなーなんて思いながら観賞させてもらったわ 日本の田舎だけど、結構その辺に自生してる
10メートルもの大木になるとは知らなかった
きれいな花だよね >>572
それそれw
>>578
自分は中島みゆきの曲で初めて知った
そうか、少女漫画率が高かったのか。中島さんも漫画好きだしな(さすがに関係ないか) >>581
>ポーの今後の話にコロナが影響するかな?と思った。
会社づとめや店経営の人たち、幼児や小学生のいる親に比べて
漫画家さんは日常の中でコロナの影響を実感できるレベルが
もしかしたら低いんじゃないかと思う
日常のリアルを描く漫画家さんの場合はコロナを取り入れるかもだけど
萩尾先生のマンガ世界には福島のときと違ってコロナは影響しないんじゃないかな 萩尾さんもお年だし外出控えてるだろうし
アシさんやマネージャーさんも家に出入りできなくなったかもしれない
むしろ原発の時より生活にも仕事にも
影響が大きく出てるのでは 萩尾望都先生、エドガー、お誕生日おめでとうございます お誕生日だったのか
エドガー、先生おめでとう
あっちの次元でポーツネル一家もお祝いしているよきっと >>579
今やっと意味わかったわw
鬼滅は現代に舞台移るみたいだけど 萩尾先生、エドガー誕生日おめでとうございました!!! 地元の書店は二店とも閉店した
古書店も二店とも閉店した wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 最近のマンガで、
萩尾さん好きな人向けのってなんかあるかな?
昔はマンガ友だちがいっぱいいて、自分好みのマンガを
いっぱい教えてもらえたけど、今はないわ〜
世間で話題になるマンガとはちょっと好みが違うし。
おもしろいと思えるマンガになかなか出会えない。
最近知った吟鳥子さんが、自分としては久々にヒットだった。
スレチかしら? 「萩尾望都が好きな人の好む漫画」というくくりは大きすぎて
あんまり参考にはならないんじゃないかな
「萩尾望都の作風を彷彿とさせる漫画」とかならアリかな
ちなみに自分はそれに相当する作品も作家も思い浮かばない…w
少女漫画ほとんど読まなくなってしまってるから >>601
萩尾さんの短編が好きなら、入江亜季の「群青学舎」はどうかな
少女漫画に限定しない方がいいと思う…いろいろなテーマで描きたい女性漫画家って、少女誌以外で活躍してる場合が多いから
あとこの辺で聞いてみるとか
少女漫画図書館 Part29
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1558072589/
他にもいろんな板のスレ探すと、大人になった漫画好きが語ってるところあるよ ツイッターで萩尾読者を検索して
ユーザー名と「読んだ」「面白い」とかで検索したらいいのでは そっかー、そうですよね。
ありがとうございます!! こんなスレあったんですね
入江亜季さんも知らなかったので、見てみます!
ありがとうございました。 >>601
鳩山郁子さんの作品、たとえば『寝台鳩舎』とかも合うかも トーマの心臓の、ユーリが神学校に進む理由がずっとわからなくて、wikiの説明も納得できなかった。
最近になって、神学校へ行くのが、ゲイ男性の隠れ蓑ってのが暗黙の了解として成立していたって話を聞いて
ゲイの自分を受け入れたってこと?かなあとか、うっすら考えてる。
トーマの愛はSEXを感じさせない純愛な感じで、対してユーリって、サイフリートの件とかも、ちょっと性的な感じがする。
んで、そんな自分を嫌悪してたんじゃないかな?ってのが、20年前に初めて読んだ時からの印象で、今も変わってない。
読んだ人の数だけ感想もあると思うけど、長年わからんかった事に自分なりの答えっぽいのが出たので書いてみました。 >>609
これから神学校でゲイライフ楽しもうって?
それはないと思うわ 神の近くで、原罪を背負った自分と何とか折り合いつけて、善行を積んで生きていこうと決めた?みたいな。
エクソシストのカラス神父の、自分を責めながら生きてる感じのイメージ。 まあ解釈は好き好きだよね…
>>612では原罪という言葉をいわゆる原罪とはなんか違う感じで使ってる気がする
つまりキリスト教についてほとんど知らない?だとしたら確かにそういう解釈にしかならないかも >>613
同意です
自分はトーマの心臓に違和感を感じたことはないし、思春期の宗教観がよく描かれていると思う >>611
本人はその気がなくてもサイフリートに似た先輩や神父から…
再びトラウマの繰り返し 一神教と肌が合わないので、ユーリの選択はピンとはこない
でも、作品中の彼の描かれ方を見れば納得はできるかな
>>609
面白い解釈だけれど、
「神学校へ行くのが、ゲイ男性の隠れ蓑ってのが暗黙の了解として成立していた」
という前提がそもそも問題ありではないでしょうか(出典は何だろう?)
そもそも「トーマの心臓」の登場人物たちは、
たぶん誰もゲイではなかったんじゃないかと思う
(その後の人生を知らないから断言はできませんが) サイフリートに性的暴行受けたりして自分は汚い同性愛を禁じるキリスト教にも反しちゃったとかトラウマとか色々あって神様から目を背けてた
→トーマの無償の愛にふれてもう一度神様に向き合う気持ちになって神学校行った(ついでにトーマのために神様に祈ろうみたいな?)んだと思うんだけど エーリクがボーサン言ってたし
亡き後輩の菩提を弔って生きる的な理解をしてたけど ヘッセの知と愛のナルチスみたいに
超ストイックに神の道を歩むと思ったが… >>618
鞭や煙草の火の暴力で棄教させ、自分を神と認めさせる、サイフリート式心理実験に近いものだと思ってた
自分は性的な暴力は描写から感じられなかった
後半は丸々同意件 キーファー・サザーランドが少年の頃に主演した「ベイボーイ」という映画で、
よき先輩として慕っていた神父と同室で泊まったら、誘われて大ショック、
彼に拒否された若い神父は我慢するつらさを告白していたから、
本気で信仰に生きる決意をしている人以外は、色々あるのかもしれない。
日本でも法曹界のトップが法に触れるようなプライベート・ライフを… >>609
初読の時はユーリは暴力に屈したんだと思ってたが
成人してから、もしかしてあの時ヤラレちゃった!!??と思うようになり
今はやっぱり暴力だけだったのかなーと感じる
拷問で転んで踏み絵しちゃったキリシタンみたいなもんかと
エクソシストのカラス神父がゲイっていうのは人に言われて初めてわかった
確かにそういう描写あったし わたしも>>621と>>624に同意
レイプされちゃってたら、タバコの火よりそっちの恐怖や抵抗が
もっとクローズアップされてるんじゃないかなと 昔の漫画であること、掲載誌、読者層、
そして何よりも描きたいのは精神性であることなど考慮すれば
性的な描写は敢えて抑えたと考えることもできる
タバコの火はタバコの火そのものというより
性的な虐待のメタファーであり、
ユーリが自分の(悪に惹かれたという)罪の焼印と感じているものでもある 萩尾先生とどなたかの対談で対談相手が
あの時ユーリはサイフリートたちに性的暴力をふるわれてたんですよね、と言ったら
そうです、って。
私は確かトーマ初めて読んだの中学生の時ではないかと思うが、
全くそこには思いがいたってなかった。
残酷な神より遥か前に萩尾先生描いていらっしゃったとは…!
と震えあがったよ。
で、対談相手は誰だっけ?女性漫画家さんだったと思うんだけど。 >>627 です
女性漫画家さんだったかあやふや
脳内で記憶捏造改竄でなければ…
>>626
ユーリが(悪に惹かれたという)罪の烙印
それ感じました
品行方正優等生ユーリが悪に惹かれた…というのが自分にとって
官能的というか蠱惑的だったんですよね… 作家本人がそう言うならそうなんだろうけれど、
そのコメントを知らない読者が作品を読んでそうは感じなかった、
作家のコメントを聞いてもピンとこない、というならしょうがない
かくいう自分も、性的暴力というほどのことは受けていないと思った
ただ、上半身をひんむかれて煙草の火を押しつけたり、
殴ったりすることも性的暴力に含まれるとするなら性的暴力だけれど。
なんつーか、どこまでやれば性的暴力なのよ?という定義が人によって違うのかもね。
それと、「煙草(などの棒状のもの)は男性器の暗喩」とフロイト好きは皆さん仰るので、
それに傾倒している方は、すんなり萩尾さんのコメントを受けれられるのかも 別に傾倒してなくてもそれくらいは読み取れるのでは… 私もその対談読んでるな。
よしながさんだったかな。
そこまで断定的じゃなくて、性的暴行を受けているでしょうね、って読者の読みに多少含みをもたせた答え方だったように思う。
記憶違いかもしれないけど。
名前もユーリとジェルミは両方とも7月(July,ドイツ語でJuli)が名前の由来で、それは対談で指摘されるまで無意識だったとか。 私はちょっと性的暴力と性的いたずらと性的可愛がりの境界線がよくわからない。
私が少女時代、父親に身体中まさぐられたり、乳揉まれたり、手を握られて
「おっぱい大きくならんね。揉んでやる。」
ってのが死にたいくらい嫌で嫌で。
ユーリがどこまでやられたのかわからないけど、憧れてた上級生にタバコの火を押し付けられて。
身体中まさぐられたと思うけど、挿入されたかどうかはもうわからない。
憧れてた上級生が実は自分にこういうことをしたかったのか。そんなつもりではなかったのに。
神を裏切ってしまった。 >>632
100%性的虐待だよ…
死にたい位にあなたは嫌だったんでしょ
辛かったね…酷すぎる >>609
素直に読むと、「トーマの無償の愛の行為にキリスト教的奇跡を感じたから」ってことになると思うんだけど
それじゃダメなの?宗教臭くて? マット 僕が初めて読んだのは22歳の時だったが、ユーリが翼を、羽をなくした理由を
話しているところを読んで、僕は当然、「これは性的暴行を受けたんだ」と捉えたんです。
萩尾 あ、そうですね。
マット そういうことを論文に書いて学会で発表したんですけど、それを僕のホームペー
ジに載せたらそれをある日本のファンがそれを読んで怒り狂って「なんてことを言うんだ」と言
われて。どうですか、その解釈は?
萩尾 いや、当たってると思います。うん。
--萩尾望都と私とシンクロニシティと マット・ソーン (KAWADE夢ムック 総特集 萩尾望都 p.177)
だそうです ありがとう。河出ムックだったのか。
「当たっていると思います」だったのね。
「当たっています」ではなくて、思いますというところに、私は読者への配慮を感じたのですが。 「トーマ」は「11月」と比べても、生臭い描写を抑えてあるんだけれども、それを
元々そういう欲求が薄くて繊細な人たちなんだと解釈する(怒った読者)か
暗喩であってじっさいは日本人の中学生と同じ感性を持っていて、
ただ全寮制なんで抑圧されていると解釈する(ソーン氏)かの違いのように思います
どちらも間違いではないような 自分も性的暴行と受け取った
ムックの対談の萩尾先生の回答は読者の解釈に任せるって含みもあるんじゃないかな
作者の意図とは別にそう捉えるのも自由ですって 仮に実際的な性的虐待がなかったとしても
ユーリの傷はそれと同等だろうと思う >>640
1年も経たずに犯行現場であるお茶会に行けるようになった辺り
輪姦があったとしたらビックリする位に立ち直りが早い
親にも言わず、転校もせず、一番好きな子が自分の為に自殺しても休みもせずに
踏みとどまってるからユーリは全キャラの中でメンタルの強さはトップクラスだと思う
さらっと描いてるけとエーリクも実母から長期間虐待を受けていたにしては
強いし立ち直りが早いよな
普通は息子が度々過呼吸になったら自分の男遊びのせいかと自重するもんだけど
マリエは全く止めなかったから今なら親権取り上げられてもおかしくない >>641
そこの立ち直り部分を描き直したのが残神じゃなかったかな コロナで立ち読みNGになったから、毎回発売日にダッシュで購入する覚悟は決めた。
(宅配利用は、子供時代のようなワクワク感が消えるので敢えてしない。) 精神的に惹かれたのがトーマで
肉体的に惹かれたのがサイフリート
でもって最終的に煩悩を克服したか、もしくはするために
神学校に行ったってことかしらね 別にサイフリートに肉体的に惹かれたわけじゃなくてむりやりキリスト教が禁じる同性愛の関係を持たされて堕落した存在にされちゃったって話なんだと思うんだけどな
それでも最後にトーマの無償の愛にふれて神に向き合う決意を固めるって感じで
性的目覚めがない時期の少年の話っていうのが冒頭モノローグでもあらわされてると思う 天使のような聖なる善を求めつつ
同時に悪の魅力にも牽かれてドキドキ
あるある
ユーリが平成生まれの現代っ子だったら漫画好きなアニオタになっているだろう >>647
でもサイフリートに黒髪がステキとか言われてキスされて赤くなってたよね>ユーリ
あれって性的な目覚めだと思うから肉体的な気もするけど >>649
幼稚園のときにかわいいかわいい言われて恥ずかしくて隠れてた記憶あるから性的な目覚めって感じはしないかな 婆っちゃにネチネチ嫌みいわれてた黒髪を褒められてちょっとドキッとしたくらいのもんだろ なんかお堅い女子がイケメン不良にそそのかされて
ふらふらっとついていったらレイプされてしまいましたって感じに
思えてきたw >>650
幼稚園女子と精通してる中学生男子を何故同列にするかな 自分がギリシア系で、普通にしてたら他人に認めらないと思うからこそ
精いっぱい努力して品行方正なユリスモールを作ってきたけど
「何であれ神に愛されてる」と理解してからは肩肘張る必要なくなった
つまり今までの生き方をする必要がなくなったんだから
神学校に転校するぐらいの変化があってもおかしくないとは言えると思う
そこで学校辞めて旅に出るとかではないのは
やっぱりユーリの心の中に起こった変化というのが
(彼の考えの枠組みにおいては)キリスト教的なものだからで
先のことや親父の借金のことやその他もろもろ考えないで
今生じた宗教的な情熱に身をゆだねてみよう!と奔放になってるのが
少年らしい活力の回復って感じでいいんじゃない >>630
棒状のものはすべてペニスの暗喩、
なんてフロイト支持者でないとなかなか・・・
>>646
別に肉体的に引かれたのではないと思う
トーマと同様、サイフリートに対しても普通に興味をもっただけっしょ
>>649
祖母から忌み嫌われた黒髪、父と同じ黒髪。
それを素直(かどうかわからんが)に褒められれば赤くもなるんじゃね? >>657
あなたが性的なものはなかったと思いたいだけなんでしょ
ユーリは黒髪云々だけじゃなくてキスされてんだけどあれってフィジカルに反応してるじゃん
エーリクの前ではっきりサイフリートに惹かれてたって言ってるし
普通に興味だけであの素行が悪いと評判の連中がたむろする部屋にいくかね
片やエーリクはお茶会でキス&ハグで卒倒とか
全般的に性への拒絶や誘惑やら当時の少女漫画だからリアル男子からかけ離れてる描写だけど
後の残神とか見ると性的なものは根底にあったと思うけどな フラワーズ読んだ。舞台の時代設定はいつ頃なんだろ。これほぼ現代じゃないのって感じた >>662
広義で言ったら「惹かれる」には好感憧れ人間的に尊敬とかいろいろあるでしょうよ
あくまで「トーマの心臓」という思春期の男子校の話してるんだけど
あの作品の中ではユーリは良い種はトーマに惹かれ悪い種はサイフリートに惹かれたって言ってて
トーマには触れてもいないし見てるだけで幸せだったみたいだけど
サイフリートには誘いに乗って部屋まで行ったってことはそれなりに不純なこと想定してたでしょって話
それが想像できてなかったなら相当な鈍感というかバカというか
結果ちょっとイチャイチャできるかと思ってたらDVくらっちゃいましたってオチだったけど >>663
なんでそこまで突っかかるの
その人なりの解釈や受け取り方があるでいいんじゃないの >>664
そのままお返しします。
その人なりの解釈でございます。 前スレとこのスレの1ですがトーマの心臓については別スレでやりませんか
懐かし漫画板にあったスレは6年前に落ちているので、また懐かし漫画板で新しく立てていいですか
【萩尾望都】トーマの心臓・2【ギムナジウム】
http://kohada.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1315306463/
この議論が続くとどこかの5chまとめに載って変な人たちがこのスレに流れ込んでくるとも限らないですし、
今後、ポーの一族が再開してもこの流れが続くのはよろしくないのでは、と思うのですが したい話題にレスすればいいだけだと思うけど
別にどっちでもいいよ ワッチョイに失敗した重複スレがもう1つあるからそれを再利用しても良いんじゃないの ここでいいのかな?
ポー新作、本篇よりも柱コメントが気になった
3月からずっと家に閉じこもりって・・・
萩尾先生が心配です。時々は近所のウォーキングや買い物に行ってください
健康にご安全にお過ごしください 家の中で毎日踏み台運動してるかもしれないし
ここまで生き抜いてきたプロ中のプロに余計なお世話 24年組の皆さんお年だものねえ心配なのわかるわ
でもわたなべまさこ先生がコロナでアシスタント呼べないからと
40ページ1人で描き上げたって話もあるから
漫画家さんって不摂生なようで意外と頑強 私も体力も才能の一種だと思う
あとは時代が付いてきてるか
私は単行本派なので早く単行本出て欲しい
連載前から言うなって感じだけどw 単純に字義がそもそも違わね?
体力と才能は意味的に別物 変奏曲のウォルフは病気だけどブルックナーの交響曲の指揮ができるくらいだから
体力はそれなりにあったんだな その業種に必要な性格や体質を
生まれつき得ているというのは広義の才能では
ただ、少女漫画は月刊誌連載がメインでなかったら とか
手塚治虫賞が無かったら星野之宣ますむらひろし諸星大二郎の
お三方はデビューできたのかとか考えると
「その時代に生まれ合わせる」のも才能ということになってしまうけど 才能がお金貰えるかどうかになると
ゴッホは才能ないことになるからね 「才能」を、単にクリエイターとしての「画力」「構想力」なんかの意味で使うならいいのですけれど
https://www.flickr.com/photos/shinji_i/3724719615
才能という言葉はクリエイターを狂わせるので
https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/g/gryphon/20190418/20190418013452.jpg
こういう極端な言葉が必要になります
「締め切りを守るのがプロだ!」ではなく
「スランプ時に<次は絶対名作>と思うな」です
「次は絶対名作」と思い込んだまま筆を折る人って凄く多い印象
萩尾先生はどうやって倦まず弛まず制作を続けていらっしゃるのだろう >>680
昔読んだ「ぱふ」(?)で、交響曲に詳しい人に、いろいろ注文つけて(長さや曲調、作曲者など)適したものを見繕ってもらったと書いてあったな。
かなりの長電話だったはず 相手は増山さんだろうね。
原作がもともと増山さんだし。 増山さんが電話で頼んだんじゃなかったかな
相手はウォルフの貫禄にふさわしいオモチャの行進曲はどうかと茶化して来たり
増山さんが提案されたマーラーを昔聞いていて倒れたからと却下したとか マーラーはウォルフのイメージに合っている気がする。 読売新聞の時代の証言者(竹宮惠子)に
モー様でてきたね。出会いのころの話。
毎日楽しみに読んでる。 >>675
同意。スポーツ選手だって才能だけでは大成しない
漫画家も同じ。もちろん一般論であって例外もある。
精神を病んだり病弱な作家もいるけれど、
その状態で大成するには本人の不断の努力と周囲のバックアップ、
さらに運が普通以上に必要となるんじゃないかな 昔、現役選手だったころの増田明美さんの密着番組を見て
この生活を毎日続けられることがすでに才能だなと思った記憶
努力を続けられる力も才能の一つだし、その体力気力があるのも天賦の才なんだなと思う なんでも才能って理由にする安売り笑うw
新作のショートストーリーの話しようとした自分完全にスレチw 4ページなのに色々濃くて良かった
キスしてポイとこれとユニコーンはピンのアランがエドガーの見てないところで他人を誑してくるシリーズ 695は「たぶらかす」の読みで誑かすを使ってると思うけどね
人誑し(ひとたらし)もこの漢字で同義 wniの鈴木里奈の脇くっさ
(6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>689
朝刊に連載されてるやつね
しかし増山女史のバイタリティーさには
感服する。 ナイルの鷹を連載するときも、「話のパターンなんて所詮限られている。数字を取りたければ過去の有効なパターンを利用すべし」
と増山さんが提言して、機種流離譚とロミジュリ悲恋を採用させた。
20歳そこそこで有能マネだよね。 >>702
うっかりだろうけどナイルの鷹はのがみけいさん
竹宮恵子さんのはファラオの墓
ナイルの鷹も貴種流離譚だったね そういえばサリオキスは「砂漠の鷹」と呼ばれてたんだっけ
ちょっと読み返したくなってきた。が、手元にない・・・ たったの4ページで
アランのやさしさ、2人の関係性、
老いの切なさ、その傍観者にしかなれない2人…
など、すごくたくさん見所があって、大好きな作品になった。 主人が空港で待ってる
ご主人を去年亡くされた
出会った時にも すでにボケてたってこと? 老婦人が『10年くらいたって〜』って話してる時イメージしてた、実現しない青年になったアラン >>692,708
新作ショートストーリーはどの媒体に掲載されているんでしょうか? 5月28日発売の月刊フラワーズです
わりと前の方に載ってた >>707
アランに指輪あげた直後くらいに旦那さんが亡くなったのではと思ってる
初登場時は付き人がいなかったし、おばあちゃんの目が生き生きしてたように見える
二度目の登場もちゃんと同じ顔なのにボケてる人の顔つきになっててスゲーって思ったよ
バンパネラは時間の経過にうとそうだから、「今日はいるかな〜」ってダラダラ待ってるうちに
いつの間にか1年以上経ってそう
演出としても、最初からボケてましたってオチより、
旦那さんと仲良しで快闊なご婦人が、ちょっと目を離した隙に未亡人となって認知症に…
という無常観が切なくていいのかなと個人的には思ってる 横だけど本誌は全国的に品切れ
電子版しか手に入らないよ
今回は増刷かからないのかな 雑誌は増刷かけないよ
掛けて売れなかったら損だもの
数年前の初回のポーの一族が載った時もそうだった
電子で読んでねって感じ 5月に会った と言ってる
だんなさんがなくなったのは「去年」
最初に会った時、すでに旦那さんはなくなってたと思ってた >>715
私は>>714さんじゃないけど、そのポーの一族が復活した時だけは増刷あったんだよ
雑誌が増刷かかったんで結構なニュースになってた 雑誌の増刷、ごくまれにあるよ
最近だとジャニーズアイドルが載った雑誌が増刷かかった
漫画雑誌で増刷になるのはとっても珍しいこと ジャンプでこち亀最終回とかVジャンプとかあったみたい
増刷とは違うけどハガレンの最終回を後でもう一度掲載してた >>717
増刷かけたの?
さらにそれも完売かせたってことか
電子しか手に入らなかったから あの時、手にはいらないってここでも皆いってましたね。
関係ないけど、2017年3月号表紙の、バックが深紅のエドガーアランのイラスト大好きなんですが、Flowersロゴの上に小さく“珠玉の少女まんが進化形”て毎号書いてあるのが、その号だけ“進化”までしか書いてないのです。どういう印刷ミスなのかしら。 今月号フラワーズ巻末のほうのmotoプレスで、ランプトンは語るに出ているジョンオービンに注目しようって書かれてたけど
今後オービンさんが絡んでる話が出てくるってことかな。現代に著作物が残ってて、とかかな >>723 オービン氏すきだから、何らかの形ででてほしいな
ホームズの帽子?だったか(タイトル失念)あの辺の絵柄が一番すき
同じ頃の作品・百億の〜〜のオリオナエもすき >>716
解釈は読者の自由だしね
自分は
・老婦人と初めて会ってから月曜日を何度も経過している
・老婦人がアランに仮託した「忘れる」ことの楽しさを老婦人自身が病気の身をもって実現した
・アランはいつまでも変わらない忘れられない
という皮肉が面白いと感じたような 年をとらないし社会に組み込まれてないし
エドガーたちの時間感覚はアテにならないと思ってるw
5月は5月でもいつの何度目の5月だか お、短編話中だ
ご婦人の表情の書き分けがすごいよね
アランがご婦人に再開するまでの期間は気になるけど
時間の感覚が違うのか、最初の時点ですでに旦那は死んでいたのか
時間が止まった者と時間が進む者の切なさみたいなのが4ページに詰まってる その短編も次の単行本に収録されるかな
無駄遣いしたくない経済状態なんで雑誌は買わずに単行本を待つ派なんだけど
早く読みたい、楽しみだな >>729
1回目と2回目の老婦人の顔つき、具体的に説明しづらいけど(眉かな?)違うように見えるんだよね
2回目の時は絶妙に正気じゃない顔に見えるから個人的には会わなかった期間に未亡人になったのかと
描き分けすげえ オービンのおぼえてるよ魔法使いのアンサーというか
あれは夢だったけど現実は忘れっぽそうなアランでさえこれwって感じなんだと 二回目に会った時老婦人がアランに「息子のステファンね、今日は学校早く終わったの?」って言うんだよね。
自分はこのセリフから宝石貰ってから15年以上経過したと思った。 アランが「5月に会って夏がすぎて秋になった」と言ってたから一年以内の話かと思ってた
エドガーとアランは成長しないから一年くらいで場所移動しないとやばそうだし
だから5月に会ったころからすでにボケが始まっていたんだなあと解釈してた 大きい指輪をしてるのに手袋しようとしたから5月の時点でボケてたと自分も思った >>734
登場時には生き生きして見えたし、実はもう旦那死んでて認知できてないって思いたくないから1年以上経った説を推したいけど
まあ普通に読んだらそうだと思ってる
初期は正気の時間が長くて付き人が必要なほどじゃなかったけど、どんどん進行してったんだろうな 「秘密の花園」 いずれアーサーの薔薇園がアラン再生の場になったりするのかな
最終章でアランは薔薇園の肥料になりましたとか(前にそんな話があった様な「温室」)
血のように赤いバラは咲き乱れ
物言いたげに風に揺れ…
囁く…エドガー…エドガー…
ゴメン…スルーしてね 自分が一番好きなのはスターレッドなんだけど、プレミアムエディションみたいな大きなサイズで出してくれないかなぁ 代表作はポーとトーマ、短編なら半神ばっかり大判で出し直したりしてるよね
SFは人気ないのかな スターレッド、銀の三角、百億千億あたりをお願いしたい ちなみについ最近The Poe Clan@を買ったw
スターレッドの英語版も出たら買う >>739
あれ最後早足で進み過ぎでいつ好きになった?ってなるのが惜しいんだけど余韻残るね
萩尾漫画ヒロインでもレッド星はかなり好きなキャラだなー美人だし 電子書籍が出てるからもう紙の大きなサイズじゃ出ないかもだけどねスターレッド
俺は電子書籍は買ったことないからどんな風に良いのかイマイチ分からんけど
復刊ドットコム見てもスターレッドのPerfect Selectionなんて誰もリクエストしてないしもはや需要は無いのか・・
あの遥かなる感じが素晴らしいんだよ 宇宙船なしで太陽系を出てプロキシマ・ケンタウリ星系に移住できるスーパーマン火星人たち さいきん山岸先生のアラベスク完全版を買ったんだけど、ああいう形態がいいな
A5でちょっと大きめ、何よりフルカラーも2色ページも完全再現してて
ポーの完全版も素晴らしいけど、あそこまで大きくなくていいんだよね… 30年前に買った萩尾望都作品集(赤いやつ)、紙の質が良くないものだから茶色く変色してしまって残念
保存に耐える良質の紙を使って欲しかった 思ったより紙質が良さそう
これなら6千円になるのも分かるかも
英語の勉強してるから欲しいなあ え!
三千円なら買う!!
前見た時は6千円くらいしたから
三千円なら買える嬉しい 昨日読んだけどアーサーやっぱり正式な仲間になるっぽいな
もうシルバー(若い!)と知り合ったってことは >>753
今見たら4,594円に上がってたけど買えたかな?
ちなみに俺が買った2週間前ほどは3,500円ほどだったから値段はよく変動するよ
他のは高い。トーマの心臓なんて2万円近くしてる ちばさんブログに、コロナ騒動直前に開催された萩尾さんの文化功労賞&マルゴ完結記念パーティの写真が出ている。
最近はほとんど着物だね。 女性作家って小説家でも漫画家でも中年になると
着物に嵌まる人が多いのは何故だろう 着物は着物と帯と帯揚げ帯締めと無限に合わせ方で遊べるからね
服ならこんな色合わせるの?な色でも着物なら合わせると粋になったりするから
若いうちに興味あっても金銭的な理由で買えなかったりするからお金あるなら着たくなるんだと思う 東村さんなんて、最近はどこに出るのも着物で、テレビならTPO考えて、もっと軽装にしろと思うな。
着物でも紬とかさ。
お金をかけているから、着て行きたくなるのはわかるが。 開催は1月21日。東京のホテル。
二ノ宮知子さんのインスタにも、出席した時もらったメッセージカードが載っていた。
https://ameblo.jp/chibatetsu/entry-12603745376.html 萩尾さんのお母さんがず〜っと漫画家という職業を認めてくれなかったということだけど、もうお亡くなりになってるのかな
萩尾さんが紫綬褒章もらったことや文化功労者になったと知ったら大喜びしたと思うけど >>762
ポーの連載を40年振りに再開した年に亡くなられたと聞いた
2016年6月頃だったかな
1話だけ掲載して次の話まで数ヶ月かかったのはそれが原因だったのだろうか 朝ドラの「ゲゲゲの女房」観てから、お母さんの態度変わった
朝ドラの影響ってすごい って書いてたの読んだな ゲゲゲの女房放映が2010年だからたった6年間しか理解されなかったのか
衝撃 紫綬褒章もらったの2012年だからその頃はまだお元気だったんだね
さぞかしお喜びになったと思う。親孝行になるよね お父さんには紫綬褒章受章を伝えられなかった。
萩尾さんには連絡が行っていたけれど、家族にも言うなと言われていたからだと。
お父さん、ポロっと周りに言いそうだったのかな。 あの脱力したぺたんって座り方可愛いよね
カラー巻頭部分、なんか少しデジっぽい色塗りに思えるんだけど気のせいかな
デジとアナログ混合というか
扉絵はアナログだと思うんだけど 漫画の方は14才らしく見えるけど
雑誌表紙はも少し育って見える
先月の青年アランじゃないけど
if的に?いやまだ宝塚が少し入って? もう宝塚のアランが先生の中に刻み込まれちゃったんだよ
諦めて >>757
体形隠せるしフォーマルとしても通用するからじゃないかな
高齢になると洋装はウエスト周りがアレな感じになるし… 読んだ
アーサーは精神の安定した隠居型ポーだと思ってたけど
そりゃ鬱屈もないリア充や人生に満足してる中高年なんて仲間にしないもんね アーサーは病気でポー入りなのはわかるが
子供バンパネラには大人の理解者が必要なのね。 ていうかクロエに聞く前から
大雑把にでもエドガーはバリー兄の事件聞いてたんだ
クロエの時まったく初見みたいな感じだったけど
何十年、下手すりゃ百年単位じゃ忘れもするのかな
まあ個人の性格がどうこうじゃなく
そういう事件があったから大老が掟をーってだけの大まかな話だったけど >>778
ありがとう
やっぱりずーっと眠ったままなのね 今の生前アーサーにかなりの屈託があるのは分かるけど
それでも結構アクティブな引きこもりに見える
吸血鬼になってからの方が顔が根暗だ
ガウン着て顔拭いてるシーン、顔が見えないから
一瞬イアンかとw シルバーはイケメン設定なのに今回の話でようやく気づいたw
シルバーと対するとエドガーの子供面が強く出たのが印象的
初登場時はここまで大きい役周りになるとは思わなかった >>781
初登場では中年の渋いナイスミドルだったのが
老ハンナやクロエ達と暮らしていたポーの村では10代後半に見える素朴な農家の青年だった
シルバーは一体何歳でバンパネラになったんだろう? 今のエドガーは逃げ回ってる状態だから
今回の話でアランは認めないがまあ見逃してやるから
定期的におまえの血クレクレ契約って流れになるのかな >>772
しかし着物は着付けもそうだが、
トイレも面倒&体温調節も大変だ
そもそも体型隠しならもっと簡単な洋装もある
やっぱり着物そのものの魅力じゃないのかなぁ もっぱら志村母娘の着物というあたり、絵描き魂を刺激されているのでは。 >>784
体形隠せてゴージャスな洋装となると結構デザイン限定されるし
サイズ選びも割と苦労するから着物が見栄えもよくて無難
・・・と、かつてうちの母が60代くらいの時に言ってたけど
80代になったらもう着物はしんどいと言っている
まあ着物の魅力と年齢にあった合理性からのチョイスだと思われ
因みに高齢者は低体温になるから体温調節もそれほど気にならないらしいし
ロングドレス同様それなりにトイレは厄介だから事前に水取らなかったりしてる >>772
あと座り仕事で腰痛餅が多いから帯がコルセット代わりになって楽なんだと近藤ようこが描いていた お金に困ってたって聞くと似てるからジェルミの売春思い出したわ
ウィンクル氏がグレッグだったらどうしよう 使用人のマルコって、主人公側の和を乱す不穏要員という意味で
「春の夢」の郵便配達的な役割になりそう…
それにしても、19世紀末の英国に、イスラム教徒でありながら
キリスト教徒の貴族の使用人とは、ユニークな存在。 しかし永遠の不老でも
クロエにしろシルバーにしろ容貌がこれほど変わるもんだとはねえ
どちらも老ハンナ直系なら血が薄い訳でもないし
回想のシルバーは少年ぽくて成人のようにも見えなかったから
条件はエドガーとあんまり変わらない気がする
とにかく大老直系のエドガーだけまったく見た目だけでも経年しない異端って感じなのか
アランも同様だし、ローティーンの子供だからなのか アーサーは友人づきあいもしてるし、人柄も問題ないのに
後世のオービンの情報では
召使いが1人居るだけで、偏屈…と気難しい人物になってる。
何が起きたのか? いつも雑誌掲載時には読まずにコミックになってから買って読むんだけど、今月発売した雑誌に載ってるのは前の続きになってて前のを読まないと内容が分からない話なの? >>790
そうでもない インド辺りから結構来てる >>793
2019年7月号の続き
1話分だからそれ程話が動いているわけじゃないけど
読んでからの方がいいと思うよ >>796
そうか、ありがとう
やっぱ、コミックにまとまってから読むことにする >>791
ポーになってからの容貌の変化は摂取するエナジーの質や量によるのかもと思った >>797
だけど 1話めはカラーページ無し
今回は巻頭カラー
コミックスになったら白黒収録になるから、そこだけは見ておいた方がいいかも
amazonの試し読みでも見られるよ ちなみに俺はこのスレはごく最近知った
前にJane Styleで萩尾望都を検索して出てこなかったので萩尾スレは無いと思い込んでたんだけど、
クロームで萩尾望都 5chでググったら出て来たのだったおかしいなぁ >>780
ヤンチャっぷりもイアンみたいだったw
リデルのミルクを買うのに苦労してるエドガー可愛いな
昔の超然としたエドガーもよかったけどいろいろ頑張ってるエドガーも好き
戸板付きのベッドってドラえもんの押し入れベッドみたいだわあ
よく眠れそう >>791
エドガー→アランだけでなく、バリー・ユニコーン・ツイスト→ファルカ→ブランカも大老ポー直系なんだよね。
見た目は変わらないけど仲間に加えた相手の体が弱くなるのが大老ポー直系で老ハンナ系はその逆なのかね >>200
11人いるのアニメが駄作扱いされるのはアマゾンのゴリ押しのせいだよな >>803
そういう描写は現時点では無いはず
ファルカはあの通り体力的にはタフだけど
妻子の記憶とバリーに搾取されることで精神面はときどき不安定
ブランカも体力的に問題はなさそうでバルカローレ時点では血を直接吸った経験がないだけ
むしろブランカはファルカを守ってあげるとまで言える強さを持ってるよ
あとこの作品内での「直系」というのは
スゴイ人から直に血をもらった者(本人のみ)しか指さないんじゃない?
クロエやシルバーはハンナ直系
ゴールドはクロエ直系
大老からダイレクトにもらったエドガーは特別な存在だけど
そのエドガーが仲間にしたアランですら、儀式なしというハンデがあるにしろ
あそこまでハブにされてるし
そう言えばバリーが直系ならフォンスもそうなのか >>798
あと本人の精神力とかも大きいんじゃないかなあ
ポーとしての人生を楽しんでるとか
誰かのために頑張ってるとか
文句ばかり言ってると老けるのかも 体形はともかく若々しさとかはエナジーで調節できそう
春の夢の時、クロエがエドガーのエナジーで若返ってたし
老けてみせるのは簡単そう 大老直系のエドガー自身は強いけど子供だから彼がバンパネラにしたメリーベルとアランは虚弱なのかなと考えてたわ
エドガーが眠りの時季がある体質でなくて良かったわw
ところで春の夢でクロエとシルバーがアランを攫おうとした時、大老が現れてエドガーに返してやれと言ったじゃない?
あの時にアランの存在は認められたのかなと思うのだけどどうだろう >>808
大老も老ハンナを特別大切にしてたようだし、同情というか共感したのかなと思った
掟破りではあるからどうなんだろうね >>796
去年の7月号…… 読んだはずだけど もうおぼえてない…
キングのいうことをきかずに王のようにふるまったのは
フォンスではなく フォンテインという名前じゃなかったっけ
もういろいろ記憶が消えかけてる
エルフとか言ってたけど この作品が設定されてる時代には
もうトールキンの指環物語は存在したのかな? ラテン語 fons
フランス語 fontaine
英語 fountain
トールキンは「ホビット」は発明したけど
ドワーフやエルフはずっと昔からおとぎ話の定番種族 >>810
ユニコーンでのクロエの過去話で
「フォンスとかフォンティーンと呼ばれていた」って言葉がある >>808
大老の「返してやれ」はアランをポーの一族として認めたとかじゃなく
アランは孤独なエドガーの唯一のペットだから返してやれって意味だと思ってた
老ハンナの希望はエドガーが青年になってから大老の血で一族に加えることだったのに
目覚めたばかり&老ハンナが消滅したショックで混乱したせか
一族に迎えるにはまだ年の足りないエドガーをポーにする掟破りをしてしまった
その結果エドガーはポーとしても異端になって彷徨うことになってしまった >>811
永遠に生きる(不老だが不死ではない)エルフというエルフのイメージは
トールキンによって流布されたんじゃないかな >>814
人選も間違っている
エドガー ハンナの望みだけで選んだ
フォン手ーン 美貌(?)で選んだ 大老ポーって、行き当たりばったりにみえる。だから怖い。
元祖への尊敬もあるし何やるかわからない怖さもある。 >>810
トールキンの指輪物語の執筆は1930〜50年代で最初の版は第二次大戦後に出た >>818
いま連載されている秘密の花園の年代設定は?
昔のシリーズを読んでいない新規参入なのでうとくてゴメンね >>817
明確な決まり事で動いている種族でもないだろうしね
古い時代から人間世界の変化に対応したりしてきただろうし
その決定を長老が行うのは不自然でもないかな あまりに価値観が古すぎて
ずっと眠ってた方がいいかも知れないwww >>819
1888年
19世紀末
シャーロック・ホームズが雑誌掲載されてた頃 うぉお…切り裂きジャック事件の年か
なんか絡むのかしら >>820
長老と言うよりやはりキングなんだろ
種族にとって生き神様
もしくは水戸黄門 ひれ伏すしかない >>822
トマス.エドワード.ロレンスが生まれた年だ >>816
紀元前から生きてるらしいのに8世紀生まれの老ハンナの方が知性が高そう
フォンテーンを美貌で選んだのなら正反対のバリーを選んだ理由が不明だ
まあフォンテーン家族は貴族か王族っぽいし字の読める上流階級がいた方が
旅の相手には良いだろうけど 長く生きてるからって賢いとは限らないのが恐ろしいな それに触れると死んだり不老不死になったりするという特異な生きもの、むしろ言わば「現象」に
「キングポー」という名をつけて人格化
それをコントロールできる管理者が神官として信者をまとめる
って考えると老ハンナの方が人間として知性あるのは理解できるし
オリジナルのファンタジー作品から現行のSF色の強い作品になった「ポーの一族」にはそれが合う気もする アーサーってもっと暗くて寡黙なイメージがあったんだけど
シルバーのメモ破ってしまおう!とかエルフのあたりは
オービンと大差ない感じが…
彼がこの後、どうしてポーに加わることを決意するのか
気になる >>817
どんな種族や民族だって、
後世の人々が見れば「行き当たりばったり」「何考えてんだ?」
って選択が多いんじゃないかなぁ >>829
アーサーとオービンの違いは現世に失望してるか否かなのかもね
ただエディスやユニコーンのアーサーはやつれた顔つきなせいか陰気な印象も受ける
そこは今回のキモかもしれない >>828
老ハンナがクロエ仲間に加えたのは、30過ぎても歯が揃ってる、って自らクロエ本人に言ってるからね
血を吸うのに歯は必須なのかは知らないけど、これも価値観の一つだよね 老ハンナがクロエを救ったのは
丈夫な体をしていて、流行り病さえなければ
まだまだ生きる可能性に満ちていたからかなと。 あの時代に歯が揃ってるってことは歯の手入れをこまめにしてたってことで、生活全般に細かく気配りできてマメな性格だと老ハンナは考えたのかもね オービンの想い人は気の毒だ
6年も待たされて結局オービンには振られるし
もう1人の求婚者は行方不明になってしまうし
あのあと良い縁に恵まれれば良いけど >>829
夢追いオービンと嫌われ者上等硬派俺様アーサーじゃ正反対な気がする >>835
あの女性、いい味出してたよなぁ
「あなたがこの花を持ってらしたわけを言って・・・」
吹いたw >>822
じゃあアランがバンパネラになってまだ10年経ってない頃なのか バスの中で出会ったエドガーはオービンに好意を持っていたようなのに
オービンが彼女の家で妖精の存在を否定してからは失望したような顔になったよな
長髪で魔法使いのままだったら仲間にする考えがあったのかな >>833、834
それもありそうだけど
真面目に生きてきて家族を失い自分も死ぬしかない女性をすくいたかったというのもありそう
歯とかは理由の一つみたいなもので
なんやかやいって老ハンナは優しいからな 老ハンナには実子はいなかったのかな
キングと老ハンナの馴れ初めも知りたいな
あとポーツネル男爵と老ハンナとの出会いも
生活に不自由無さそうな男爵がどんな経緯で人間を辞める事になったのか
登場人物の中で一番バンパネラ向きの人間はユーシスだと思うけど この流れなら言えるわ
ファルカはバリーに仲間にされたのならポーの一族になる気がするのだけど
そこは一族の承認を得てないから違うということ?
それならアランと一緒だね ファルカは本店から飛び出したバリーが勝手に暖簾分けして
自力で食って行けてるというか
チートな能力がやたら高いから、一族と関わらなくても
全く困らない。 元祖ポー本舗
ポー本家
ポー本家ユニコーン支店
家元ポー
ポー総本家 春の夢の時は2人が駆け落ち夫婦に見えたな
アランが世間知らずの若旦那で
エドガーが世渡り上手な芸者あがり
実際は逆なんだ 傾城アラン 東村アキコの大昔のパロディでは林家ペー一門になっていたな。 >>848
まるで、織田作之助の「夫婦善哉」みたい(笑)
世間知らずな若旦那アランに
世話焼きエドガーのカップル。 >>770
今月号表紙のエドガーが持つ緋色の薔薇、
今切ったばかりという瑞々しい葉の感じが素敵過ぎて
つい追加でもう一冊ポチってしまった
この薔薇エドガーが自身で剪定したのかしら
それともアーサーとか?
視線の先が気になる
言われてみるとちょっと大人びて背も高く肩幅もある
17-19歳くらいにも見える?
見開き表紙のエドガーとアランはシューベルトの「魔王」イメージした エドガーに剣って…
ありそうでなかった組み合わせだよね
アーサーにフェンシングでも習うのかな 今回、伏線を
バリバリ張ってるね!
回収が楽しみ
悲劇来る!
黒エドガー来る! 今さらだけど、アランが手綱とって馬車ごと川に落ちた件て
『一週間』の
「馬ひかせて」
「ダメ ヘタだから」
つながりになるんだね
学習しないアランw 秘密の花園は、なんか過去作で見たようなセリフやシーンが
いくつかある気がするわ。 ついてきちゃったフォルテも
伏線かな
「ユニコーン」で
アランがやたら犬をいやがるエピあったよね
表紙のエドガーは首が太すぎるよー 目覚めたアランが、エドガーと仲良くしてるアーサーに嫉妬してちょっかい出そうとして
フォルテに撃退されるに1票 簡単な催眠術 エドガーやはり使えたんだ
これでキリアンが何事もなく劇に出演してた
長年の謎が解けてスッキリ 一族がメリーベルを受け入れたのは
老ハンナに拾われた子供だからエドガーと同じく成人したら一族に迎える予定だった
てことはないのかな(養女に出すのは本来予定外だった)
男爵夫妻の説得の結果程度の理由だったらアランだって
エドガーの精神安定のために必要てことでおkになりそうなもんだけど
アランがそこまで拒否される理由がわからん
あとピカデリー7時の時にエドガーはポーの村の入り口を探してたけど
あの当時はシルバーの監視が途切れてたってことなのかね
そのあたりの事情もこれからわかるんだろうか >>861
ピカデリー7時って西暦何年の話だっけ
シルバーはクロエに又襲われないようにポーの村を移動させて
薔薇の再生に手間取ってエドガーの動向を監視するどころじゃなかったとか
バリーが枯らして逃げた時には1世紀かかったと言ってたし
再生出来なかったら村で寝こけてるポー達は老人みたいに干からびるのかも 初めてロンドンに行った時、ピカデリーサーカス周辺の写真は見たことあったけど実はもっと情緒的なものがきっとある!
とワクワクして行ったら、やはりSANYOのネオンサインが煌々と輝き、エロスの噴水の周りはガラの悪そうな若者がうじゃうじゃいて、エドガーいなかったよ。(馬鹿が)
バンパネラはウイルスに感染するんだろうか。 >>863
大老や老ハンナがいそうな時代の情緒的な雰囲気を求めるならスコットランド
97年に行ったけど何か20世紀の都会とは隔絶された光景だった >>862
戦争の少し前ーって第一次世界大戦だと思うんで第二次大戦中の春の夢の前だよ
クロエはまだポーの村で健在
エドガーはポリスター卿に仲介を頼んで再度一族と交渉するつもりでいたんだろうか? クロエが逃げてシルバーがポーの村を移動させたなんて記述あったっけ
大老によって結界が張られているんだよね
私は誰がアーサーを仲間にしたのかが興味あるわ
それにしてもエドガーってアランの事すごく大事にしてるよね
起きてる時はツンよりだからイマイチ本人には伝わってないようだけどw >>864
確かに…アバディーンから先のハイランド鉄道沿いの景色は
8世紀ごろというか氷河期の匂いがした…
でもポーの村って湖水地方とウェールズの途中あたりにあるんじゃなかったっけ? バンパネラは潜水も無問題なのか
忍者やスパイにうってつけだなあ
そういう道で生きてる一族もいたりして >>866
「月曜日は嫌い」で何が悲しいって、
せっかくツンデレのエドガーさんが
面と向かって可愛いと言ってくれてるのに、
本人さっぱり気がついてないところ >>854
ピカデリー7時では
アランが荷馬車の手綱とって、エドガーがチンピラからカバン奪って蹴飛ばして警官の包囲振り切って逃げてるから
アランも気を抜かなきゃ馬車御せると思うw
ピカデリー7時の時代ってタクシーや馬車が混在した渋滞も発生して、交通手段の過渡期感が面白いわ >>861
ピカデリーの話を描いていた40年前はメタいこというと
今作のシルバーやクロエのことは考えられていなかったと思う
あんまり新旧入り混ぜて考察すると細かい矛盾ばかりが出てしまうから程々にしといた方がいいよ 今の形かどうかはともかく、アーサーのエピソードはある程度あったんではないかと思う
青い目の誰かとエドガーを重ねたりする設定はエヴァンズの遺書とかぶるからやめといたのかな
あと、初期のやたら感情的で大人に突っかかる反抗期エドガーと小鳥の巣の頃のエドガーを比べると妙に色っぽくなってて違和感を感じてたけど、
今回は萩尾さんが意識して初期の頃のイメージに寄せてる感じがする メリーベルが生きていた時にメリーウェザーの親戚を訪ねると言う事はしなかったのかな
男爵家なら社交界にも出ていただろうしエヴァンズ伯爵の恋人だと言うことも
オズワルドの友人が知っていた位だからポーツネル男爵のツテで
捜そうと思えば出来たと思う
案外グロフ先生の先祖だったりして 伏線といえば後見人ウィンクル氏の正体も不明のまま
ポーの一族なのか人間側の協力者なのか 2016年でアーサーとシルバーがケータイと固定電話で連絡取り合う仲だということは、アーサーは一族とは比較的友好関係ということか。
とするとアーサーを一族に招き入れたのはエドガーじゃないのか?もしかして大老ポー? 「萩尾望都と竹宮恵子 大泉サロンの少女マンガ革命」はここの住民はとっくに読んでるか
24年組のレノン・マッカートニーがいっしょに暮してたなんてね >>877
アーサーはきちんと掟にのっとって
クロエ・シルバー達との儀式の上 一族になった
その時にエドガーもアランを認める契約として
ポーの村の人々へエナジーの提供を約束した
…のではないかな? 初期の耽美幻想なポーの世界の裏で大人ポーたちの
ザ商社みたいな派閥抗争や権力の駆け引きが行われてたのかと思うと胸熱
「はるかな国の花や小鳥」で回想メリーベルの
私たちは子供のままでいられるのだからいつまでも花や小鳥の夢を見ていていいのね
とかいうセリフがあるけど
大人のポーはお花つんでウフフアハハというわけにいかずいろいろ大変だったのね マルグリッドヘッセンが幼少期は人形みたいに可愛かったのが
20代後半になると「メシの種」なんてはすっぱな言葉使いをして
30過ぎてからはしっとり落ち着いた良い女になった
何となくメリーベルも人間だったらマルグリッドみたいになったんじゃないかと思う ウィンクル氏名前はリップ・ヴァン・ウィンクルの(山中の一眠りで20年経過してしまった)物語からかも?
アメリカ英語では、リップ・ヴァン・ウィンクルは眠ってばかりの人、時代後れの人という意味の慣用句になってるらしい むか〜し、ティンクル・ウインクルという妖精の出てくる漫画を読んだことあるわ。 そういや、楳図かずお先生の「おろち」も
何年かに一度、長い眠りに入るターンがあったよね。
不死族は長い眠りで細胞クリーニングみたいな効果があるんだろうか。 ファルカは「 気の皮膚が薄い」て言ってた
バンパネラは肌以外に目に見えないエナジーの皮膜に覆われていて、それが擦り切れてくると眠りに入って回復させるのかなと思った 2016年のミュンヘンでのエドガーシルバーファルカバリーの四人集合時にも、シルバーはエドガーにアランは掟で村に入れることが出来ない言ってるな。 ポーの村が外部から見つからないように結界になってるのは人柱ならぬ吸血鬼柱のおかげみたいだけど 住んでる吸血鬼たちも結界構築に力を吸われているのかも?
アランが村に入ったら何らかの異常が出るとかありそう ここではないどこかシリーズが好きだな
コミック3冊のあとはもう続き描かないのかな >>883
ヒラコーのヘルシングに出て来たね
そのキャラ アランが復活するまでをちゃんと描いてもらえるのかしら
復活しても片目が無いとか顔に傷があるとかは嫌よ TECOT社の斉明おかあさん何で急に目覚めて来たの? まだ閉経してない(笑)
まだウェディングドレス間に合う(笑)
モンゴリアン中大兄皇子ヨロシク上等www オールドミスみたいな古生物学者の槐さんどうもありがとうございました! 大学院出たて?24~25なら老嬢とは言えないか〜
処女でもないし? got all my needs~
イツイシィ、守屋おじさまーありがとー! おかあさん、芸能人がみんな通う、純豆腐だよ?
うれしいかい? 他の人は全員旦那さん6月支給の主婦だからだよ?
肉、肉、肉、肉、
肉たべた〜い♪ 5万ぽっち、高校生の息子達と焼肉屋でドカーンだろ蘇我馬子(笑) クソッ、どうして幹事長は無視したんだ!?
しくじった、か!? 中大兄皇子も大好き、丘の上のハープシコードも大好き、副総理も大好き。
絶対ね。 頭おかしいの混じってるので、
ID見て、すっ飛ばして見ているけど。
アランは、成人していない子供だし、
エドガーが勝手に仲間に入れたので、村には入れない。
じゃあ、アーサーは、大人だから、仲間入りできたのかな。
あの屋敷のバラ園のエナジー補給目当てだったとか。 現時点でエドガーは村からアラン捨てて早く戻れやって突き上げ食らってるのと
実際子供2人で現実社会で生きていくのは結構苦労してるい状況なので
最終的に大人のアーサーを正式な仲間にして(早々にシルバーと会ってる訳だし)
理解者、保護者として一族との経由役みたいな感じにして
アランを見逃す&村に戻らなくてもいい代わりに
定期的に血をくれ契約の手打ちオチになるんじゃないかと思ってる
とりあえずアーサーは正式な一族だと思う
エドガーが消滅してないって確信してたエピを考えたらエドガーが仲間にした感じがするけど
最初にエドガーからキス(気吸い)されたのと、瀕死になって気を入れられたけど
実際はファルカに血を貰ったブランカもエドガーは消滅してないって言ってたし、
そこはまだわからないかも >>907
エドガーが変化させていたらアーサーも病弱になってしまうから
アーサーを仲間にしたのはファルカだと思う ファルカがこの話に絡むとは思えないけどな
実質的には一族(バリー経由)とは言えそのバリーが仲間にした男なんかアラン以上に村は顰蹙だろう
アーサーが正式な仲間なら一族扱いじゃないファルカが親っていうのはあり得ないんじゃない?
儀式に入る資格がないんだから
そもそもファルカがエドガーと初めて会うのはもっと後のことだし
春の夢でシルバーが現れた時も何の面識もない描写だった
ユニコーンではアーサーともシルバーともとっくに知り合いになってたけど
それはまた別の話のような気がする
アーサーって旧ポーとかユニコーン冒頭じゃ陰気で根暗っぽかったけど虚弱とまでは思わない
今までエドガーが仲間に入れたのは子供ばっかりだったので
成人アーサーに「エドガーが吸うと弱くなる」が適用されるかどうかはわからない アーサーを仲間にしたのはシルバーが最有力候補だと考えてる
根拠はない アーサーは血を吐いて亡くなったことになってるので
病気でヘロヘロになりながら
シルバーを介してエドガーとポーの村へ。
で、村を取り仕切っているクロエが仲間にする
と言う説を唱えてみる。
なんかやだなー。 アーサーと信頼関係が深まった頃に病気で長くない事がわかって
エドガーが献血契約を結ぶ条件の一つにアーサーの正式な一族入りを望んだんじゃないかね
エドガーもいざという時信頼できる大人の後見人が欲しいところだったし 献血契約wのメインはアランに手出しさせない為だよね? またクロエに覆いかぶさられてるエドガーを見ることになるのか エドガーが今月号でかなり一族の深入りした話しちゃってるし
なんとなくアーサーは自分で望んでって気がするけど
どうなんだろう
つか怪我してるのは覚えてたけど
それで左耳が無いとか病死した設定も忘れてたw 「エドガーが吸うと弱くなる」がなんとなくツボった
やはり子供のポーってのがイレギュラーな存在でいろいろと不具合が起こるのかな 大老(初代)→老ハンナ・バリー・エドガー(第2世代)→それ以外(第3世代)
仲間に出来る能力を持つのは直系の第2世代までかと思っていたけど
クロエがゴールドを、ファルカがブランカを仲間に出来たって事は第3世代でも可能なんだね
それだとやろうと思えば無限大に増やせそうだ
クロエも自分の手下を何人か持っていそう
あのクロエが何年もぼっちでいるとは思えないし >>917
第2世代までじゃエドガーしか仲間増やせない事になって一族が成り立たないw
たぶん第4世代以降だと血が薄くて
変化が不完全で死んだりするリスクが大きくなるんだろう >>882
買おうかどうか迷ってるうちに半額セール終わってしもた
電子書籍って前にオンライン状態でないと読めないって聞いたことあるけどホント?
俺としては一度ダウンロードして自分の他のパソコン数台にもコピーできるんなら買いたいんだけど。 電子書籍はダウンロードしてオフラインで読めるけどコピーは不可
各PCにダウンロードする必要があるが、リーダーソフトによってだいたい3デバイスくらいまでの制限がある >>917
そんなこと思ったこともなかった
吸血鬼になったからには誰でもできるとばかり
しかし始祖、ファーストセカンドサードとか
バチカンまで関わってるとか
新谷夫妻のQUO VADISの世界観に近くなってきたなー >>919
大体がそうだが、ブックウォーカーや他の電子書籍サイトの場合、
携帯やその他のタブレット専用アプリで読む場合に限るが、買ったデータをダウンロードしておいて
その端末がオフラインであっても 読む事は出来る。
但し付箋やその他、同期できないとかメッセージが出る事がある
もし買うなら注意する点
半額で買った白泉社の銀の三角はカラー口絵がない
黒部分がグレーっぽい 見開き絵が一部ちゃんと繋がってない(これは紙書籍と同じ)
同じブックウォーカーや他の電子書籍サイトで 小学館の萩尾望都全集10巻 銀の三角が440円で売ってる
これには紙書籍の早川書房での口絵収録されてる が、早川のものそのままで見開きが全く繋がっていない >>920
レスありがとう
1回の購入で多くて3台のPCにダウンロード出来るということか
しかし、PCの寿命もあって購入したあと数年後にPCで見られなくなって、
その際に再びダウンロードさせてもらう手間や、購入元がそのときもう存在しないという危険性を考えると俺的にはやっぱ紙媒体の方が好きかなぁ 追加
どちらの電子版にも 早川書房の本にあった萩尾さんのあとがき文章は収録されていない >>923
PCの場合 その都度オンラインでつなげば
ブラウザを使ってIDでログインすれば台数関係なくいつでも読める
これは携帯やタブレットの専用アプリでも同じ 勝手にだけど、ウイルスの変異みたいなもんだと思ってるw
ポーのウィルスの特徴は感染者の成長、老化を止める、外傷の迅速な回復など
キングポー(初代)は原初型のウィルス保持者で強い感染力と快復力をキープしている
初代から直接感染することで初代の形質を強く継承できる→第2世代が安定している理由
※エドガーが変わり者だったりメリーベルやアランが弱いのは初代の形質が強烈で「成長する力を秘めた子供の身体」と相性が悪いせいではないか?
ウィルスは宿主の形態に合わせて変異していくので第2世代以降は個人の資質で多様化
感染力もまちまちになるので自我をなくして血に飢える「浅ましいポー(By老ハンナ)」もこうした結果ではないかと
第3世代以降でも先祖返り的に能力の強いものも現れる >>925
色々と体験談ありがとう
もしもPDFで配布してもらえたならそっちの方を選ぶかな
紙媒体が好きなものの、スペースが必要なのと、コレクションが増えたら行方不明になっちゃう
高橋留美子さんのご自宅の図書館みたいな書庫なんて建てる資金ないしなぁ 数年前楽天ブックスで購入した本をオフラインで読もうとしたら出来なくて
サポートに電話して聞いたら
「デバイスにダウンロード出来ないのでオンライン状態で読んで下さい」と言われて
以降楽天で電子書籍購入していないんだけど今もそうなのかな? >>926
QUO VADISではまさしく吸血鬼=ウイルス変異感染症だったんよ
ポーではそこまで科学的な説明いらないとも思ってるけど まあでも「意識しないと鏡に映らない」はどうしたってファンタジー以外で説明しにくいわけで
ゾンビだのウィルスだのの世界観とは違うと思うなあ
テレポートやら暗示やらもね ちょっと前の映画だけど「ビザンチウム」のクララとエレノア、吸血鬼の住む島を
ポーの村と見立てると、「同盟」が例外的存在を消そうとするところなど、
エドガーとアランとの関係と比較したくなる。エドガーが娼婦まがいのことで
生計を立てなくて良かったのは、お金持ちの庇護者がいてくれたから?
クロエ達にエナジーを分け与える契約は、ある意味娼婦的な役割とも言えるが… >>927
PDFじゃコピー管理できないから絶対に出さないよ
その為のオフライン時で読むスマホやタブレットアプリであり
台数制限なしのブラウザでのIDログインなんだから
なんでオフラインにそんな拘る? >>928
楽天の電子書籍楽天koboはAdobeの電子書籍Adobe Digital Editionsの仕様を借りて
いるからPCでもアプリでしか読めない古い仕様
やめた方がいい >>934
楽天の電子書籍はおすすめしないってことだけど、
今まで試してきた中で合格点あげられるのはどこになるの?
そのうち何か買ってみるかも
萩尾さんの初期の赤い作品集、みな日焼けして茶色くなっちゃってるし とりあえずアマゾンは当分潰れないだろうからKindle一択
それぞれ初回DLは必要だが一旦保存すればオフラインでも読めるし
英語書籍がとにかく安いしね
pdfなんて今時言ってるのは情弱すぎる
上のレスにもあるが購入者がホイホイコピーできるようじゃたちまち不正利用されて商売として潰れるんだよ
保管場所かあるなら紙の本は買っておいて
日中移動中に見る用に電子書籍にしておくと一番安心だよ
単行本は予約すると発売日0時に自動DLされて最速で読めるし >>936
なるほど〜、有名なkindleなら間違いないってことか有難う >>933
横からで失礼
電子は「サービス終了しました。もう読めませんしサポートもできません。さようなら」
が怖いんだけど
映像メディアが似たような状況になってることを考えると
躊躇してしまうのも理解できる 災害で家流されたら本も全滅だし
本はサービス終わったら終わり
一番いいのはどっちも、なんだろうけど
金銭的スペース的に無理だわなぁ >>938
5年前ならともかく、漫画配信はやっと定番になりつつある
映像配信はまだまだ過渡期でこれから淘汰されるはず
音楽配信も聞き放題やってるけど採算が取れる会社が残っていくだろう
漫画配信もここ数年で新規が色々出て潰れていっている
シェア低いけどブックウォーカーはカドカワ資本だしアマゾンも巨大資本
やはり大手出版社や巨大資本の物が残ると自分は予想してる
だけどどんなものでもリスクはある 紙の本でも>>933 さんの言うみたいにね
「サービス終了しました。もう読めません」がどうしても嫌なら
自分で本をスキャンして電子化する事だ 配信会社はそれを代行して
著作権クリアしたコンテンツを読む権利を売っている
今のシェア割合は楽天koboストアとAmazonのKindleストアが2トップ
https://junichi-manga.com/share-of-ebook-store/
なんかスレ違いになってきたからこれで終わる 訂正 → 紙の本でも>>939 さんの言うみたいに Kindleは蔵書数が増えてくるとうんこと化すUIだからなあ
100冊程度でも探せなくなってくるよ >>942
そこ!
自分はebookjapanにしてる、yahoobookと統合した時には焦ったけど
購入作品はフォルダを作成して分類できるから管理は楽かな スレチはいつまで続けるのかな
他で話したら素敵な提案があるかもしれないのに ebookjapanは昔のサイトの時に萩尾さんの独立ページあったから自分も好き
萩尾さんてお歳だけど電子書籍化普通にしてくれてる作家さんだしそこまでスレチじゃなくない?
つーか気に入らないなら話題振ればいいのに んー、でも萩尾さんの漫画をどの媒体で買おうかって話だから
俺なんか歳だから電位書籍なんてよく知らなかったけど、親切に詳しく教えてくれる人がいて助かったよ
また半額セールとかあったら知らせてくれるとありがたい >>949
検索すれば出るのはそりゃそうだけどもw
昔は常設で特集的なページがあったんだよね
片隅にエドガーのバナーが出てて本屋の一角にある特集コーナーみたいな感じで良かった 銀の三角の電子書籍買うの迷ったのは図書館にあるからなんだよね
読みたいときは借りて読めばいいし、還暦近いアナログ人間なので紙の方が馴染みがある
ポーの一族はプレミアムエディションとPerfect Collection、英語版のポークランを最近揃えた
今雑誌で連載中のやつはもしも読んだら続きが気になるからコミックにまとまるまで我慢 ・・・・・
紙の本が良いと言いながら図書館で借りて読めばいい とか電子書籍はサービス終わったら読めなくなるからイヤだとか
作者に印税を贈る(送る)行為である本を買うことすら躊躇うのは、好きな作者に対して行う事としてどうなのか?
とファンとしては少し疑問に思う・・・・
最近は電子書籍の印税のほうが正確に計算されるようになっているので
例え重複になろうとも萩尾さんのために電子書籍の購入はしていきたいと思っている 図書館が購入した本、寄贈された本を読むのは納税者として当然の権利なので
別にルール違反では無いしそれをせずに敢えて作者にお布施したいから両方買うと言うのも
個人の権利で自由だから好きにすれば良いと思うよ 銀の三角は話が難しかったな
掲載誌がSFマガジンなのでハードなSFファンからケチつけられないような内容にしたのかもしれない
クロッキーノートには数式まで書かれてあったみたいだし
でも少女誌に連載されたスター・レッドの方が好きだなぁ
サンシャインいい味出してる。アメリカンパイに出てきたグラン・パとほぼ同じキャラ サンシャイン的な味わいはジェイフが出してたのでは…
顔立ちはアマゾン的だったけど 俺的には南こうせつみたいなイメージなんだなサンシャイン ゲンは可哀想だよね
あのまま地球に帰って来れないんだろうな スターレッドで運の悪い人NO.1
運の良い人NO.1は黄泉帰って性転換して子供産んで玉の輿のヨダカくんかな そうそうw
顔がいいエルグを可哀想と言う声は多かったが、ゲタみたいな顔のゲンはほとんど忘れられてるww
黒羽と一緒に千年間冷凍漬け 玉の輿になるか?ヨダカ
最初登場したとき妙にきれいな顔した男と思ったがあぁいったことになる伏線だったとは スターレッドは星側の衣装デザインだけupdateすれば今でもアニメ化に向いてると思う
コンタクト外された星の瞳が白黒漫画なのに鮮やかに紅く見えるのが何より凄くて大好き セイのファンなので、もしもフィギュアがあったとしたら欲しいのだが、
なるとしても冒頭の派手な赤い服を着たフィギュアだろうな
個人的な好みとしては、幻みたいになって宇宙船の中でジュニアセイに会ってるあたりの風貌が好きなのだが
下世話な話で恐縮だが、最善策としてヨダカと結婚したラバーバ達の間に性生活はあるのだろうか・・ また下世話な話で、セイと久方ぶりに対面した百黒老が”伴侶を選ぶのだ何人でも”というので
一婦多夫の逆ハーレムのHな連想をしてしまった スターレッドは系統としては地球幼年期の終わりに近い気がする。
人類滅亡!とかはなしで、高次の干渉者によって火星がぶっ壊されて
セイが転生するだけで済んでるが。
当時の少コミは尖っていたな。
しかも発表が、幼年期の終わりの影響が強い伝説巨神イデオンよりちょっと早いぞ() スター・レッド描いたのは萩尾さんまだ弱冠27歳
その歳であれだけのもの描けるのは凄い!天才!
その頃の写真、大牟田の実家の縁側でちょこんと座った姿が可愛くってね〜
今はお婆ちゃんになっちゃたけどw スターレッドは連載開始時、少コミにセイの表紙イラストの
下敷きが付録で付いてきた。
通常、少コミは付録なんて付かない雑誌だった。
あとになってウイキペディア見たら
編集が突然連載を依頼しに来て、カラー予告の締切を3日後に指定され…
とか書かれていて、(゚Д゚)ハァ??となったわ。
なんか少コミの記念号に合わせた、気合入った新連載に見えたんだが
編集部は行きあたりばったりなんだなあと。 カラー予告は何も中身が決まってなくて描く場合もあるようだ。
その場合漫画家は、どうにでも転がせそうなタイトルをつけておく、と一条さん自伝に書いてあったと思う。
木原さんの杖と翼。カラー予告の主人公は直毛だったが、始まってみるとふわふわ巻き毛とキャラが全く変わることがあった。
おおやちきさんの並木通りの乗り合いバスの予告はシリアス風だったが、実際の作品はコメディになったり。
当時はSFが描きにくかったから、萩尾さんは「急にいわれても、今これしかネタがない」と
「スターレッド」という他ジャンルに動かせないタイトルにして、SFにしたのかもしれない。 >>970
対談かインタで「いつもと違ってラストを考えずに連載始めたのが『スターレッド』と『バルバラ異界』」
っていってたね
SF原画展で見たセイがアパートの部屋から宇宙に飛び出した場面が綺麗で迫力あった >>965
ぱふだったかの特集でもあったな
この時の星の瞳が赤く見えたのは私だけではあるまいみたいな感じで
同じような人がいたんだってすごく嬉しかった 懐かしいね ぱふ
スターレッドのあらすじを詳細に載せてた
萩尾望都は再び大きな金字塔をうちたてたとか書かれてた セイがヒステリックであまり好きにはなれなかったな
後半は目が滑って台詞すら頭に入らなかった >>962
蘇るのは確かに運が良かったが、
性転換すること、子供を産むこと、玉の輿結婚することは、
別にヨダカが望んだことじゃないと思うなぁ
セイ復活のための手段ってだけ
(しかも、記憶が連続していないのなら意味ないのでは?と自分は思ったが)
>>966
ないと思う。ヨダカにしてもラバーバにしても、婚姻は単なる手段
でもまぁ、
ヨダカの性自認も女性になったとして(あるいはゲイで)、
その後ラバーバと恋仲になったというなら夫婦生活もあるかもしれない もともとヨダカは女性っぽい外見してて、ああいった人はゲイというよりも頼りがいがある人間に惹かれるのがあった可能性がある
”お前はエスパーでないのに何故人の考えが読める?”
ラバーバ”顔に出る”と答えられてポッとした表情したり、
ラバーバ自身も親玉からまるで息子のように親身になって世話してるとからかわれてるけど自分でも不思議がってるのはそういう運命にあるから
ヨダカが女に変わって間がないうちは彼は紳士だから手を出さなかったようが、ヨダカも親身に世話してくれるラバーバを信頼するようになり、
体が女に変わって心も女そのものになってしまい、信頼するラバーバに体を委ねるようになったとしても不思議は無い 「X+Y」のタクトの母親も元男性だったね
出産後、男に戻っちゃったけど そういや自閉スペクトラムにしばしば見られる身体的特徴に三角頭蓋ってのがあって額の真ん中が盛り上がるんだって
これが一角獣種の元ネタか!と思ったけどどうなんだろう 萩尾さんは漫画原作者としては仕事してなかったよね
SFアートワークスの中だったか、”11人いるのタダが優等生だったので動きが・・・。誰か描きたい人がいたなら続編のネタを提供する”といった意味合いのことを言っていて、萩尾さんがこれから更にお年を召されて自分で描くのがしんどくなったときは和田慎二さんみたく漫画原作者として他の若い漫画家と組むのも面白そうな気がした 11人いる!は今見ると突っ込みどころが多い
ガンガが重症を負った時点でグレンはボタンを押すべきだったのに
医師免を持っていない素人のタダに手術をやらせてるし
メンバーがパニックを起こして武器を持ってタダを追い回した時に
死者が複数出てもおかしくはなかった
この手の「死者が出るかも知れない危険な試験」て本来なら卒業して社会に出て
軍隊に入るなりしてから訓練するべきなのに大学入学試験の前に無知な学生を試すとか
訴訟されたら100%大学側が負けるレベル >>981
確かにそれは言えるね
最近読み返したときも、大人の視点で冷静に読むとこんな試験ありえないだろと心の中でつぶやいてた
これが描かれた時代が、何もかも勢いがあるエネルギッシュな空気に満ちた時代だったということだろうか
萩尾さん自身も若くて、細かいことはともかく、前に進んでやろうと意欲満々だった >>982
まあ今だったら優等性的にまとまるところを
突き抜けていくエネルギーがあったんだよな
それに宇宙移民や異星人との接触の背景、それを乗り越えていく才能溢れる人達
という設定見ると
安易にリセットするよりどう才能を開花させるかを石頭も見たかったんじゃないかな
という気がする 「11人いる!」ついでに突っ込むと、
そもそも子供のころ宇宙船白号に乗っていたタダを
「故意に白号のグループに入れた」あたりで
試験の公平性がアウト
実際、タダが白号の間取り?を覚えていたから
しょっぱなの爆発を回避できたんだし 何より11人目が試験官って事、普通なら想像の範囲じゃないかと >>984
どの程度公平性が決まっているのかわからないけど
エスパーなんてのも絡んでいる以上かなり不確実な条件もありそう
公平性もあるけどそれより適性や可能性を重視する面もあるんじゃないかな
まだ開拓時代の感性があるだろうし >>980
見たくはあるが萩尾先生の作品は萩尾先生の絵や表現あってこそだからなあ
11人いる!は確かにもっと見たい作品ではあったし外伝も作れそうではあるけど フラワーズで元アシさんの作品の原作(連載)やっていたような。
内容は男子高校生の日常。
どういう形で原作を渡したのかわからないが、コマ割りまで萩尾さんそのものだった。 >>981
実はグレンは試験官用の秘密ボタンを押していたが
白号のシステム上のトラブルで発動しなかったのではと苦しいつじつま合わせを書いてる人がいた >>989
ワロタ
自分はあの試験会場は、実は最新鋭のシステムで監視されすぐに救助できるようになっていると思うな
最後に笑い話みたいになって終わらせられたのは実はあそこで起こったことは大学側には想定内
病気もあの時代には克服され大したことではなくなっている
と後になって考えた 「女性が最終試験に?!」「いや優秀なら女性でも」というセリフが
コミックスで書き換わっていたのにビックリした 「うちら、男チームだろ?」
「いや、女性も人間(マン)だから」でしたっけ。
タダの受けがやや苦しい。
今は男女一緒に長期に宇宙船に滞在していたりもするし、男女別に試験をする理由って。 試験管の役目がトラブルを起こして「ボタンを押させること」なら
ボタンを押した全てのグループが合格と言うことになるのかね
不合格者ゼロ?
54日間最後まで耐え抜いたグループがいたら全員不合格って意味なのか >>992
きっと定数で割り切れなくて男ばっかりチームになると言われてたんだよ
こればかりは時代性だから仕方ないね
ストーリーは練り直せてもあの時のキラキラした絵柄はもう帰ってこない フロルの星は一番優秀な子が男になれる訳ではなく長子教なんだな
本人の性格とか体格とか資質とかお構いなしか 親が若いうちに産んだ子の方が優秀になる体質の民族なのかも
後になればなるほどアホの子w あ、980を踏んでたのか
そういうの詳しくないので他の人やって下さい済みません このスレッドは1000を超えました。
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