カーデザイン総合スレ その82
LCはGTウイングつけると一気にあーコレコレ!となるくらいにはレーシングカーなプロポーションだからな
リアウイングが大人しいと似合わない 現行フィットは子犬がモデルらしいが評判悪いね。
俺は悪くないと思うんだが。
オラオラ顔の方が売れるのかな。 自分が保守的だからかもしれないが、いくら高級なワンボックスでもハイエースみたいな商用車に見えちゃうし、高級SUVもパジェロみたいなオフロード車に見えちゃうな。
トレンドを気にする中年まではともかく、偉めのじいさんはちょっと古いクラウン、フーガあたりの大きいセダンに構わず乗っているのがかっこいいな。 >>506
子犬がモデルと言う割には可愛くないし
むしろヘッドライトは睨みつけてるようで気持ち悪い まず子犬じゃなくて柴犬だし柴犬がデザインモチーフじゃなくて柴犬とともに過ごすような心地よさがコンセプトだし事実誤認も甚だしい GRスープラってFT-1コンセプトを頑張って落とし込んでた事をAUTOCAR誌の記事で知ったわ FIT4もう少し顔がシャープならワンチャンある気がする、いくら後付でカッコよくしようとしても大顔は間抜けに見える フィットはなぜあんなリアピラーにしたのかな
ズングリして見える要因のひとつ 初代フィットは傑作だったのに、どんどん劣化するばかり
劣化の最大原因は、無意味に寝かして非合理なAピラー/Fガラス
しかし最近のホンダ車は、Aピラーやや立て気味でスッキリさせてるから
次期フィットも期待 背の低いフリード売れるかね、シンプルを履き違えそう >>511
シーっ!褒めるとまた3代目憎しの2代目乗りがやって来るぞ。 >>516
初代フィットはAピラーをそこまで寝かせて無いのにワンモーションに見せてた所は本当に上手かったと思う。
初代だけホンダ車では珍しく欧州で比較的売れたのも頷ける。 現行フィットの顔がなんで気持ち悪いのか考察してたらちょっと謎が解けた
ヘッドライトハウジングがでかすぎて目をひん剥いたように感じるんだな
デイライトの線まで小さく修正してみたらすっきりした 3は穴があいてない無駄穴と無駄に深いキャラクターラインの安っぽさで全て台無し、挙げ句VWとかにアイデアパクられてるし カロスポのリアのデザイン好き。フロントはあートヨタですねーって感じだけど 柴犬飼ってるほうからすると、何を観察したんでしょうか?と思う >>523
カロスポのヘッドライトってメガーヌをリスペクトしてない? >>524
なんか柔らかくなったな。3度目のフルモデルチェンジで4世代目となり、「フィット4」と呼ばれる新型フィットに対する、ボクの第一印象だ。
エクステリア担当のデザイナーによると、新型フィットのデザインのモチーフは「柴犬」なのだという。
といっても柴犬の姿をクルマにしたら新型フィットになったというわけではなく、柴犬の人懐っこくて賢い性格をクルマのデザインで表現したらこういうスタイルになったのだとか。
たしかに、親しみやすい雰囲気を持っている。ヘッドライトもサイドウインドウのフォルムも、優しい曲線で描かれているのがいい。
たとえば先代のフィットは、なんだか「頑張っている感」みたいなものがエクステリアデザインにもあった。
それはそれで悪くないけれど、新型の優しい感じもいいと思う。
ちなみに、担当のエクステリアデザイナーは現行型のシビックやシビックタイプRも担当していたのだとか。
ああいった、見るからに戦闘力の高そうなバキバキのデザインから、ほぼ180度テイストの異なる新型フィットのようなゆるふわデザインまでこなせるデザイナーの幅広さと奥深さはさすがとしかいいようがない。
https://car-me.jp/articles/14866#index1 【インタビュー】新型「フィット」の5つのグレードについて、デザイン担当の白鍾國氏が語る
https://car.watch.impress.co.jp/docs/news/1243147.html
https://car.watch.impress.co.jp/img/car/list/1243/147/11.jpg
https://webcg.ismcdn.jp/mwimgs/2/4/1200/img_24e023a562906eaa0b15ca6d3a67ebfc211064.jpg
エクステリアデザインを担当したのはベク・ジョングク(白鍾國)氏。
新型『アコード』の初期開発に参画したのに続き、新型フィットのエクステリアPL=プロジェクトリーダーに抜擢された。
韓国出身だが「どうしてもホンダのデザイナーになりたい」と日本に留学し、その志を実現した熱血漢だ。ベクPLがこう告げる。
https://response.jp/article/2020/04/14/333604.html
白 鍾國(ペク・ジョングク) ホンダのデザイン室でクルマの外装デザインを担当しています。
大学時代に工業デザインを専攻しましたが、モビリティに興味があって、クルマだけでなく一輪車(ユニカブ)から
飛行機(ホンダジェット)までつくっているホンダであれば人の役に立つユニークなモビリティをデザインできると考えたのです。
実際に、ロボットを含めてさまざまなプロジェクトに関わることができ、楽しく働いています。
困ったときに同僚が助けてくれたり、見えない部分で支えてくれる日本人の国民性が、自分にはとても合っています。
https://www.axismag.jp/posts/2019/03/116501.html 【新型フィット】 エクステリアデザイナ 一に詳しくフィットの魅力を聞いて見た!
https://youtu.be/u6QDENk3qFc >>525
あー、似てるね
トヨタはフロントグリルがオラオラしてる >>523
カロスポのリアってアクセラ(2代目BL)をリスペクトしてない? >>523>>530
カロスポのリアは実質先代のオーリスをモチーフにしているとも言えるし
そのオーリスはヒョンデ・i30にも似ている
逆にアクセラのリアにi30とカロスポが似てるかと言うと似てない気がする
この頃はセダンも横長テールがトレンドだったのでその影響かもしれない
5年ほど前からその横長が繋がってポルシェをリスペクトしたような一文字テール(ガーニッシュのフェイク含む)が各社トレンド
トヨタだけでもクラウンシリーズ、ハリアー、プリウス、ヤリスクロス、ライズ、
レクサスGX,RX,RZ,NX,UX,LBX,IS,LM
2009年 2代目 アクセラ
https://i.imgur.com/AWc765u.jpeg
2011年 2代目 i30
https://i.imgur.com/0VeqYce.jpeg
2012年 2代目 オーリス
https://i.imgur.com/PTqyWnH.jpeg
2018年 カローラスポーツ
https://i.imgur.com/Qgk6mWk.jpeg オーリスのケツは好きだったなあ タイミング合わなくて買わなかったが トヨタのハッチバック、ランクス(アレックス)、ブレイド、オーリスとか懐かしい ブレイド、あのハッチバックボディに3.5Lのエンジンとはどんななのか・・
不人気、中古で70万・・ 昔パルサーのGTI-Rが出たとき驚いたもんだけど、あれ四駆だもんな
ブレイドはFFだよね >>535
面白そうだな。どんなのか一回乗ってみたい >>526
>柴犬の姿をクルマにしたら新型フィットになったというわけではなく、
>柴犬の人懐っこくて賢い性格をクルマのデザインで表現した
光岡のオロチが発表された際に実車を見た他社のデザイナーが、ヘッドライトやボンネット(爬虫類のピット器官の穴)、プレスラインに大蛇の姿やテイストを
形状としてそのまま反映していてセンスが無いと雑誌かなんかで言ってた記憶がある。
量産車メーカーから見るとオロチはカスタムカー的なデザインなんだろうな。
実際、エンジンや内装はトヨタなど他社の流用で量産車とは求められる物が違う。
オロチのディテールは同じ「生き物」をモチーフにしたという意味で、
BYDドルフィンの内装の妙にうねったダッシュボードや配色、エアコン吹き出し口の貝デザイン、ドアノブにイルカのヒレをそのまま持ってきました、に近いものを感じる。
新興メーカーだけあって遊び心はあるとは思うけど。
https://i.imgur.com/kROVyvP.jpeg
https://i.imgur.com/SWLZPpW.jpeg
https://i.imgur.com/SDrxize.jpeg >>540
追加
動物が飛びかかる様子をモチーフにした車体のプロポーションや
鷹や鷲の目をモチーフにしたヘッドライトはあるけど
生物を工業製品のデザインのモチーフにしても気持ち悪さを感じさせないのは(あくまでさり気なく、言われてみれば程度)デザイナーのセンスなんだろうな。
オロチのデザインが好きな人がいたら申し訳ない。 ニュアンスを追求していったら結果的に動物に似てしまったならまだ良いんだが、、 >>542
法規を満たす位置にヘッドライトなどの灯火類、エンジン搭載位置を考慮してグリルを配置した結果、
車のフロント=人間や動物の顔を連想させるというのに近いですね。
オロチはプロポーションはそこまで悪くない?(ハリボテ感はあるけど)
コンセプトとしては動物をモチーフにしても良いと思うけど動物の胴体や部位をそのままデザインのディテールに使っても気持ち悪さを感じさせないかはデザイナーのセンスに左右されると思う。 オロチが有機的でキモいのってわざとじゃないのか
カッコよくしようとしてこうなったならマジでセンスないと思う >>544
オロチのデザイナーによると
自身がヘビ柄ファッションが好きで
ヘビの妖しさに惹かれていたらしい
>当時はヘビ柄ファッションが好きだったし、ヘビの持つ妖しさや鋭さに引かれていた。
>ヘビは忌み嫌われる存在だけど、世間体ではない「人間の本質」に通じる部分を感じる。
>「ヘビ」や「不良」にテーマを絞ったら、一発であのデザインが浮かびました。
https://www.chunichi.co.jp/article/35038
有機的でキモさを意図的に狙ったというより、良くも悪くもデザイナーの好みやセンスを反映した結果だと思う
https://i.imgur.com/9GMQyzb.jpeg
https://i.imgur.com/t8qrw1Z.jpeg まあでもそのまんまもってくる方が分かりやすいっちゃ分かりやすいよな
ある意味ユーザー寄りのデザイン
フィットの柴犬云々とかは聞かないと分からん
なんかデザイナーの自己満を感じなくもない >>546
少量生産の実質カスタムカーのオロチと違って
フィットに限らず量産車はサイズやプラットフォームの関係で制約が多く、生産性を考慮するのでデザインの自由度が低いことと
>「ユーザー寄り」
柴犬の体の一部分や顔をモチーフにしたデザインを好むユーザーのみターゲットにしているなら
「ユーザー寄り」で間違いないと思うけど、極端な話、犬嫌いもいるからねw
大多数に向けた量産車ではそのまま持ってくるデザインは向かない
オロチを例にするとデザイナーの自己満足でデザイン性を優先した結果、
道具として使い勝手が「ユーザー寄り」ではなくなる可能性があることを考えると
大衆車のフィットは「柴犬を売りに」をしているわけでは無いと思う。
CMで大々的に「フィットは柴犬をモチーフにしたデザイン」をアピールしていたらアレだけど、
形状的な意味ではないのに「柴犬」をコンセプトにデザインしたという部分がデザイナーインタビューの記事から独り歩きしてしまったんだろうな。
あくまでデザイン開発エピソードの話が「柴犬」のインパクトで広がった。 食傷気味かもしらんけどシエンタのハコフグはどうかw >>550
訂正
現行シエンタ ✕
先代シエンタ ◯ >>542-543
VWタイプ1も流線型デザインが結果的にカブトムシに似てたからビートルが愛称として広まって後から正式に車名になったらしい
逆に日産エスカルゴは2CVとカタツムリをモチーフにして車名を決めたパターン? あれはS(サイズの)カーゴ(貨物車)って語呂先行じゃね >>555
発表当時はそういうリリースもあったかもしれないけど、検索ではSサイズについては公式含めてヒットしなかった
元ネタの2CV(フランス車)=カタツムリに似てる=エスカルゴ(フランス語)とカーゴの造語
カーゴ(Cargo)を強調しつつ、「ES」より「S」が誰でも読みやすいとかで
「Escargot」を「S-Cargo」と表記したのかも
>車名は、フランス語で「カタツムリ」の意味である「エスカルゴ(Escargot)」と、
>「貨物= カーゴ(Cargo)」のスペイン語読み「カルゴ」を掛け合わせた造語です。
https://www.nissan.co.jp/HERITAGE/DETAIL/129.html 靴で言えば、BMWの初代1シリーズはマックのキャラクターのドナルドの靴みたいなのを連想するな。 フィットの寝すぎたFウィンドウ下部は、鉢植えでも置くなら別だけど、
車としては無意味なボリュームだよね
「熱くなりそう」「合理性がない」とだれでも感じるんだよね、だから売れない >>532
カロスポは前後のライト形状を似せるトヨタ内のデザイントレンドの始まりでもある
ちなみに最終型マークXと同じデザイナーで鎌形ランプが好きなようだ >>525
今のカローラ顔は2009年デビューの3代目アベンシスという元ネタがあったりする >>563
アベンシスが当時のトヨタ顔「キーンルック」になったのも2015年からなので
やはり車格も同じで実質先代のオーリス>>532がモチーフでは?
マイナーチェンジでカロスポ顔に近づいてきてるので
2012年 2代目オーリス前期
https://i.imgur.com/7t3NvtD.jpeg
2015年 2代目オーリス後期
https://i.imgur.com/zi7RGhX.jpeg
2009年 3代目アベンシス
https://i.imgur.com/3ZXnTq1.jpeg
キーンルックはヘッドライトは違うけどヤリスやヴァーソなど他の欧州向けトヨタ車にも当時採用されていた 眉弓が盛り上がってるのになんもないと怖い顔になるので
眉毛に相当するガーニッシュをつけて欲しいw 丸い眼球の上や下が少し隠れるだけで意地悪や不気味な顔になるのは当たり前だよね。
狙っているのだろうか。 個人的な感想だけど、先代ハリアーのテールランプの外端が少し下がっているところに不気味というか何か邪悪な感じがしたな。 子供の頃から箱スカの顔が怖かった。ライト枠が外上がりだからおじさんが怒っているように見えた。
ケンメリがクールで穏やかに見えて好きだった。 うん、今でもツリ目が多いよね
もっと色々あっていいと思う >>578
デザイン屋っぽい感じ。
トヨタが好きな人ってこういう傾向のは嫌いそう。 実用性重視の日本人に2ドアは向かないしな
ジムニー買って使い勝手の悪さに後悔してる人が多いのがいかにも見た目で車選ぶアホ女よな >>578
中国メーカーがこの手の4人乗り小型EV山ほど造ってるね
小型EVはほぼ専用設計になるのでデザインの自由度が高くて中国メーカーらしく斬新でバリエーションが豊富
数年前に日本の業者が並行輸入していた、ボディーがFRP製でゴルフカートに毛が生えたような小型EVよりは設計や質感もワンランク上の物
名古屋大学の研究室が輸入して国内サプライヤーと共にティアダウン全バラ分解した記事も載ってる
国内だとトヨタc+podは2人乗りで最高速度60km/h、高速道路走行不可でコミコミ200万円で販売不調、今年の夏で生産終了らしい
インドネシアとか東南アジアではそこそこ売れてるらしいが、スペックに対する価格やインフラで国内(メーカー含む)では厳しいと思う >>584
1枚目のがバランス良いな
Bピラーとホイールキャップのデザインに少し個性を出しつつ全体的にまとまってる
>>585
1枚目の黄色いのはジムニーの影響がありそうな感じだけどよく見るとジムニーとは似てないデザインで構成されてるんだな
これもまとまってて良いな
2枚目のはヘッドライトの処理がまぶたを少し閉じたようなのはフィアットので似たのあるけど評判はどうなんだろう
良ければ流行りそう
2枚目のはまとまってるしホイールキャップのデザインが好きだな 日本国内のベンチャーが試作してるAVの方が遥かに性能が良さそうに思える 日本の高齢技術者が関わってたりするんだよな悩ましい ポニークーペの元ネタも117も巨匠作なんだから当然じゃね? ジウジアーロが
1974年 ヒョンデ・ポニークーペ
1979年 いすゞ・X (後のピアッツァ)
をデザイン
同時期にデロリアンやデ・トマソ・パンテーラも一部を手掛けている alfettaのGTVに似てるような気がしないでもない >>600
ポニークーペと同時期
>ジョルジェット・ジウジアーロのイタルデザインが手がけ、74年に登場した「アルフェッタGT」と、
>76年に登場したGTVは、セダンの対極にあるようなデザインだった。 HDロゴの方がいいやん、ホンダモドキてわかなり台無し