基本書スレ 第252刷
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
>>928
https://www.dlmarket.jp/products/detail/384269
解答例って、これじゃないの? 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:44fdea313dbaa0c7c3da55ba3b81c521) 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 日本民法の父、穂積陳重の『法窓夜話』を現代語に完全改訳
法律エッセイの古典的名著が短編×100話で気軽に読めます
リライト本です。「なか見検索」で立ち読み頂けます。原版は
国立国会図書館デジタルコレクションで無料で読めます。
法窓夜話私家版 (初版1916.1.25)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BT473FB/
(続)法窓夜話私家版 (初版1936.3.10)
https://www.amazon.co.jp/dp/B07BP9CP5V/
基本書は読めば理解できるがどうにも目が滑る、定着しないという方は
比較法学の観点で経線緯線を張ることをオススメしたい。法律もまた
進化発展してきたものであり、現代の民事法がどのように発展し移入
されてきたかを概観しておくのは理解定着につながるものです。
穂積「差押は民事法の起源なり」あたりも一読されることを
お勧めしたい。「法律進化論叢第四冊」所収。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1444254 >>5
行政は刊行予定なし
次回作は今年の暮れに債権総論
版元に確認済み 痛塾の中国人が書いた雑魚本を
ありがたがるスレはここですかw 早稲田セミナーで講釈をし、同セミナーのビルのエレベータで急逝された森圭司こと
林俊夫弁護士は、予備校本は誰が書いているかわからないから信頼性に欠ける、だから
学者の書いた基本をベースに勉強しないといけない、と仰せでした。 博士号論文かくのに引用で予備校の本から引いてたら笑われるのは当然だが
司法試験では笑われることは無い。結果が全てです。 低評価になるか否かも教材の出来が全て。学者の手になるものか予備校のものかも問わず。 博士論文は言うまでもなく講義レポートやゼミレジュメでも予備校本は引用せんだろう。 準備書面に引用する若手弁護士がいると聞いたことがあるが、真偽のほどは不明 判例を引用するのに、判例集じゃなくて模範六法から引用してた弁護士がいたらしい。 レポートで学者本なんか引用するんだな。
そんなもんはsource of law にならんのに。
とはいっても論文で学者本を引用してるんだが、頭おかしいわな。 裁判官教員が我々は判例百選を読まない、
調査官解説を読んでくださいと断言してたけどなあ 裁判官は学説を理解して読みこなす能力に欠けるから
百選を読むと、頭が混乱して何が何だが分からなくなる人が大半 >>21
林修三の「判例解説」(ぎょうせい)も良いと思うが、図書館でしか読めない。 誰でも編集自由のウィキに顔真っ赤にしてかじりついてる自治厨はそりゃ哀れだろ 大阪高裁の地下にあった法政書房が廃業して久しいですが、同高裁内には、新しい書店が
出来たのでしょうか? 新刊のアルマ契約法の545条の第三者…どう書かれていましたか?宜しくお願い致します
法学講義:
民法545条1項但書は、94条2項や96条3項と同じく、解除権者(表意者)と第三者の利害調整を趣旨とする規定であるが、
第三者の善意を要件としていない。
これは、Bに債務不履行があったからといって、AB間の契約が解除されるとは限らず(Aからの履行請求に応じてBが代金を
支払ったり、代金支払いを求めてAが現実的履行の強制に訴えたりするかもしれない)、
債務不履行の事実につきCの善意・悪意を問題としても意味がないためである
えんしゅう本:
解除原因が存在しても、必ずしも解除されるとは限らず、
善意・悪意を問題とすべきではないからである
趣旨規範HB:
解除原因の存在を知っていても、必ずしも解除されるとは限らず、
履行を期待して取引をなす第三者を保護する必要があるからである
シケタイ:
債権者は必ずしも解除という手段を選択するとは限らず、善意・悪意の内容を特定できないからである。 表現の自由の価値ないし機能としては,エマーソンが指摘した次の4つが有名である。
すなわち,@個人の自己実現(個人が言論活動を通じて自己の人格を発展させるという
個人的な価値),A国民の自己統治(言論活動によって国民が政治的意思決定に関与する
という民主政に資する社会的な価値),B真理への到達ないし思想の自由市場(「真理という
最上のテストは,市場の競争において自らを受け入れさせる思想の力である」という発想),
C社会の安定と変化の間の均衡ないし体制への安全弁(「表現の自由は,権力に対する反対が,
暴力や革命にまで発展しないようにする『安全弁』の機能を果たし,権力の安定に資する」こと)である。 >33
性懲りもなくまた…
第三者の善意・悪意に触れる記述はないよ。 二宮周平説(家族法)の特徴
主張と根拠が対応していない
一貫していない
文意が曖昧
二宮個人の道徳観から法規範を定立 電子書籍だけど半額セール中
Kindleストア:50%OFF以上高額書籍フェア:日本評論社
https://amazon.jp/s/ref=as%3Aoff&rh=n%3A5700266051%2Cp_lbr_publishers_browse-bin%3A%E6%97%A5%E6%9C%AC%E8%A9%95%E8%AB%96%E7%A4%BE 高橋美加の会社法、2版になっても間違いだらけ・・・
初版から何も直ってない
債権者の会計帳簿の閲覧請求権のそれ、とかそのままだし
種類株主総会の特殊決議も特別決議も特殊決議とまとめて表現してるし
他にも初版で目についた変な記述や誤植がそのまま残存してる
やっぱ東大・京大系の学者以外は仕事にプライドがないと言うか
雑でいい加減な本ばかりで責任感がなくて信用できないな 女の脳のレベルは男の中学生と同程度だから。
これは東大だろうがハーバードだろうが同じ。 なんか凄いミソジニーあるが、そもそも赤白本は単著じゃなく男女含む共著だろ。 >>39
内容には文句ないけど、レイアウトがなんかなあという感じ。
場所によって見出しとコラムの間がやけに近いとかさ。 とうとう来年から司法試験も改正民法になるわけだけど改正民法を勉強する上で鉄板な債権総論・各論の基本書ってなんでしょうか?
やはり中田かな >>44
正直まだ「鉄板」といえる基本書はない。
というのも選択肢が狭すぎるから。
中田契約法は良く書けていると思うが、個人的には要修正箇所があると思っている。
唯一、鉄板といえるのは、立案担当者による「一問一答民法(債権関係)改正」これだけ。 >>39
結局、リーガルクエストが無難ということか。 褒め言葉にはならない“fine”
“fine”といえば,“I’m fine,thank you.(元気です,ありがとうございます)”とか“It’s fine today.
(今日はいい天気だ)”といったフレーズを中学英語のかなり最初のほうで習わなかったでしょうか?
このフレーズにあるように,“fine”は天気や体などの状態が良いことを表します
“良い”というより, どちらかというと“問題ない”という意味になるので,褒めるニュアンスにはなりません。
ですから,新しい髪型が似合うかどうか気にしている友達に向かって,“You look fine.”なんて言わないように注意しましょう! 人に対して絶対使っちゃダメな“cheap”
“cheap”は価格が安いことを表しますが,お買い得というより,ほとんどの場合,
品質や素材が粗悪で“安っぽい”とったマイナスのイメージがあります。
さらに,人を主語にして使うと“ケチ,セコイ”という意味になってしまうことも。
ポジティブな意味で“安い”を表現したいなら,“cheap”のかわりに“inexpensive”を使いましょう。 >>47
平成30年、31年は旧
32年4月1日施行だから32年(2020年)から改正民法での試験 来年予備試験の人は司法試験は改正後の民法なんだよなあ。 川出刑訴をがっつり使ってる人いたら、感想、他の基本書や判例集との違いを教えてほしい。
参考にさせて。 >>54
司法試験には完全にオーバースペックだけど、
基本的に判例の立場で論じているので安心。判例の規範も丁寧に載せている。
川出説はうっすら表われている程度なので、結局、川出論文に当たらないといけないのが難点。
川出説は、酒巻・大澤説と親和性が高い。
判例講座を読むに当たり、コピるべき川出論文をピックアップしてみた。参考にして。
@「演習」(法教379号-390号、全12回)←必読。
A「別件逮捕・勾留と余罪取調べ」刑法雑誌35巻1号1-12頁
B「逮捕に伴う差押え・捜索・検証」法教197号36-37頁
C「行政警察活動と捜査」法教259号73-80頁
D「逮捕・勾留に関する諸原則」刑事法ジャーナル4号143-149頁
E「訴因の機能」刑事法ジャーナル6号120-127頁
F「無罪の推定」法教268号31-36頁
G「裁判の確定と一事不再理の効力」法教245号43-47頁
H「任意捜査の限界」『小林・佐藤古稀下』23-41頁
I「いわゆる『毒樹の果実論』の意義とその妥当範囲」『松尾古稀下』513-538頁 >>55
すごい丁寧にありがとう。
司法試験的には、川出刑訴ベースにした上で、百選で一応穴を潰そうかと考えているんだけどどう思う?
というか、百選判例の大部分をカバーしてるのかな?
演習はロー在学中にコピッてたから、川出刑訴と一緒に取り組むつもり。
他の文献はいまはアクセスできないかなぁ。こういうのって図書館とかでコピーするの?なんかのデータベースに載ってるの? >>56
百選解説も役に立つから並行してやればいいと思う。
雑誌掲載論文なら https://ci.nii.ac.jp/ で検索できる。
法教程度なら公共図書館でコピーできるだろうし、
もし公共図書館にアクセスできないなら、
国立国会図書館の遠隔複写サービスを使えばいい。
ウェブで会員登録+請求可能。
(雑誌論文なら全文コピー可能、論文集は論文の半分まで) あと、補足すると、法教の
「対話で学ぶ刑訴法判例」連載はどれも役に立つので、
できればコピーしたほうがいい。 >>58
いろいろありがとう。
司法試験合格発表までの勉強としてやろうと思ってる。
「対話で学ぶ刑訴法判例」もコピーしてみるよ。 >>59
上級者なら酒巻刑訴読んでおくといいよ。
今なら刑訴法の勉強法スレで酒巻刑訴の脚注をDLできるよ。
合格を祈ります。 >>60
ありがとう。本当合格していてほしい。
民法、要件事実も勉強しておきたいから余裕ないかもだけど、
時間あれば酒巻にも挑戦してみる。 テストは自分の考えや解釈を答えるんじゃない
テストを作ってる人の考えや解釈を答えるんだ
だから、内心自分の考えと違っても
テストの成績が欲しければ相手の
考えと解釈を書くんだ 刑訴だと日本大学危機管理学部教授の大田って人が書いた本が具体性があってわかりやすかった 犬田は訴因変更の可否の解説が、
田口説と同じ「単一性かつ同一性」の流れで書かれてて、
アホな俺には正直、意味がわからなかった。
事例演習のコラムだと田口説は単一性の意味が違うと説明されてたが、
犬田のは併合罪なら単一性がないという普通の罪数論での単一性の説明だし。
誤読してるとか、わかる人がいたら教えてくれ。 高橋憲法持ってる人に聞きたいんだが
公共の福祉の説明の部分で間違いありませんか?
一元的外在制約説の説明が、内在・外在制約説の説明になってると思うんですが
12.13条を訓示規定と捉えるのは前者でなく後者ですよね? 第3版P.119を読んでみたけどだらだら書いてあるのは
いわゆる他説をとりあげて批判・否定する記述であって
(「しかし、このように解すると〜そうではない」)
その後に数行で書いてあるのが一元的外在制約説の記述じゃね >>68
https://i.imgur.com/ubhFRyp.jpg
'先の解釈は、13条を訓示規定と解していた'
ここでいう先の解釈は一元的外在制約説を指してますよね
でその流れで内在・外在制約説の説明に入ってるのでやっぱり逆だと思うんですよね >>69
「先の解釈」が一元的外在的制約説を指しているというのはそのとおり。
その先は、
「一元的外在的制約説は憲法13乗を訓示規定と解している。しかし、
13条を訓示規定だとする全体に立つならば、新しい人権を憲法13条に根拠づける
ことができない。」
しかし、だからといって、一元的外在的制約説の核心を維持しながら
「13条に法的効力を持たせるとすれば」
「人権は外在的に制約がある」×「13条には法的効力がある」=すべての人権の外在的制約を認める
ことになってしまう、
と言っている。何ら問題はない。 誤変換、すまない。
その先は、
「一元的外在的制約説は憲法13条を訓示規定と解している。しかし、
13条を訓示規定だとする前提に立つならば、新しい人権を憲法13条に根拠づける
ことができない。」 >>69
度々すまん。
高橋の記述を読めば「その論理展開」にすうっと入っていけて
「何が問題なの?」と思ったが、
一方で、芦部や長谷部を読むと、あなたの指摘の意味が分かり、
あなたの言うとおりかもしれないと思うようになった。
たしかに、芦部を読むと
13条を訓示規定と解するのは内在・外在二元的制約説ではないかという
あなたの指摘どおりかもしれない。 高橋の言う外在説は芦部の言う二元説だろうね
高橋の言う二元説は芦部には出て来ないけど佐藤幸治には出てくる
おそらく高橋は12,13が訓示規定か効力規定(芦部の言う外在説)かの違いはあるが
12,13,22,29の「公共の福祉」すべてを外在と解するものを外在説とよび
12,13は内在、22,29は外在と解するものを二元説と呼んでいるのだろう 私人間効力も司法権の定義も一人説なのに公共の福祉までとは恐れ入った。
美味しい中華粥食べたい。 >>73
>>74
ありがとうございます
なるほど、用語はそのまま使ってはいますが実質独自説と同じようなものなんですね あーなんかわかった
「公共の福祉」という用語の使われ方に対する解釈の話と
人権の制限の態様の解釈の話が混交してる感じなのかな 内在外在二元的制約説が12条、13条を訓示規定と解すること自体は
一元的外在制約説が12条、13条を訓示規定と解さないということを意味しないというか
短答の出題においてこのへんどう表記してるんだろう 賃貸借
新法では,不動産賃貸借を中心に,主に判例・従来の一般的な理解に基づく規律の明確化が図られた。
@賃貸借の存続期間の上限が20年から50年に伸長(新法604条1項)。
A目的物一部滅失時のルールの見直し
ア 新法では,賃借人の帰責事由によらない目的物の一部滅失の場合
当然に賃料が減額される(新 法611条1項)。
イ 一部滅失により使用収益が不能となり,残存部分では,賃借人が賃借目的を
達成できない場合,賃借人の帰責事由の有無にかかわらず,賃借人は契約を解除
できるようになった(同条2項)。
B賃貸人たる地位の移転及びその留保
新法は,契約上の地位の譲渡に関する新法539条 の2の特則として,
対抗要件を備えた不動産賃貸借につき, 賃貸人たる地位を譲渡人に留保できる
場合を明記した (新法605条の2第2項前段)。
譲渡人・譲受人(又はその承継人。以下同じ)間の賃貸借が終了すると,
譲渡人に留保されていた賃貸人たる地位は譲受人に移転する(新法605条の2第2項後 )。
従前の内容で賃借人の地位を保持できるようにして,従来の賃借人を保護する趣旨である。
C不動産賃借人による妨害の停止の請求等
対抗要件を備えた不動産賃借人の賃借権に基づく妨 害排除請求権・返還請求権を明文化
(新法605 条の4)。
Dなお、従前,敷金に関する一般的規定はなかったが,従来的な規律を明文化した。
新法の敷金に関する規律は,「動産」の賃貸 借にも及ぶ。 版が1つか2つ古いシケタイ全巻を貰ったんだけど、これで勉強したら後で後悔することになる?5万くらい払って全部買い換えた方がいいかな。 別に古くてもいいんじゃないの。
シケタイなんて初学者が雰囲気を掴むために読み捨てる本だよ。
どうせシケタイで学んだことのほとんどは上書き更新されるか間違ってたと破棄される。 よほど大きな改正がなければ(商法会社編→会社法典/民法債権法改正など)
基本書もひとつ前の版で、何の問題もないよ
ついでに演習書や百選も
頻繁な改訂つ出版社や著者の暴利行為に、付き合う必要などサラサラない 5万出すなら、ちゃんとした学問的裏付けのある基本書を買うべき。
予備校本は改訂頻繁。
それは改訂すれば馬鹿な受験生が買い換えてくれるから。 >82-84
心強いコメントありがとうございます。杞憂だったみたいですね。これ使ってみます。 シケタイなんて足引っ張るだけ
可愛い彼女がいる奴とか
家が金持ちな奴とか
顔が良くて髪もふさふさな奴とか
こいつ落ちればいいのにって奴に
プレゼントしてしまえ ツンデレで優しい>86さんや、的確な回答をくれる>82-84さんに質問なんですが、
書店で
「試験対策問題集 論文4 憲法」と
「伊藤塾試験対策問題集 予備試験論文 9憲法」
のどちらを買い揃えるかを決めるために1時間ほど立ち読みしてきました。
https://www.itojuku.co.jp/book/newbook/shihou/itou_original.html
「論文」シリーズ:300P余り。下の予備試験用よりも網羅的。2011年4月15日発売
「予備試験 論文」シリーズ:200P余りで薄めで網羅的ではないが、代わりに予備試験全過去問あり。2017年12月20日発売
予備試験ルートならどちらがオススメですか?網羅性とるか、予備試験過去問とるかの違いかなとは思いました。
ブログ、Amazonレビュー等は一通り調べ、書店に行ってもイマイチ決めかねてます。
基本書ネタじゃありませんが、シケタイ繋がりということで。 >>87
何を持ってるのかわからないのでアドバイスしようがないんだが、
基本書なら、新四人組一択。判例集なら精読憲法判例一択。
個人的には予備校本にお金を費やすのは無駄と思う。 新4人組も「若手の俺様一人独自説」で
十年後は消えてるパチモンの懸念が大いにあるけどな
憲法に関しては、これという定番は無いよ
あるとすれば、芦部(高橋補訂)と旧4人組つアメリカ憲法流と百選だけ >88-89
失礼しました。前提としてはまだ何も買っていないと考えていただければ幸いです。
10月まで別の試験勉強があるので、その後スムーズにスタート切れるよう同時進行で購入しようとしてるところです。
伊藤塾試験対策問題集が合格者の共通項に見えたので全科目について購入検討してました。
挙げていただいた書籍、ありがとうございます。ほしいものリストに入れて調べてみます。予備校本については、最短距離で基本書跳ばす人がいるくらいなので
合格だけ目指すなら予備校本が(知識としては別として)良いかなと思ってました。あと学者本はバイアスがかかってたり対立論云々あるようなので。 >90
憲法のみなら両方もあり得るでしょうがが、そうなると他の科目はどちらを買うか、そうでないなら全科目について両方揃えるのか(無理)。
というパラドックスにハマります。 憲法なら、憲法の地図&憲法ガールのほうがいいんじゃないの? >>92
工藤も言ってるけど赤本で基本を押さえるべきだと。 >>92
むしろ伊藤塾の憲法は古くないですか?スタイル的に。 憲法ガールも高橋ほかの目線から見たら
口虚八百のパチモンだらけ
東大法やローだったら、間違いなく落第答案になる内容を含む
慶應とかの三流バカ私大だとどうか知らん >>92
工藤のブログ参照されたい。憲法は従前の伊藤塾のスタイルでは対応しきれてないんじゃないかな。伊藤塾だけで受かることは可能らしい。jijiタンというツイッター芸人がいうには。 憲法は予備校講師はみなデタラメだろ
若手の学者じたいもまだ暗中模索でダッチロールしてるのに >93
>96
憲法ガール、今日図書館から借りてきたので読むところです。賛否あるようですが、結構楽しみです。
憲法の地図、取り敢えずレビュー読んでおきました。今すぐ買うものではないですが、後のためリストに追加しておきました。
>94-95
>97
他の記事でこの方のブログは読んでいましたが、2011年のブログ記事で「赤本-論文」を推してる記事、ありました。色々書評があり、上位合格者ということで色々参考になりそうです。
「試験対策問題集」という言葉でしかこの問題集を検索してなかったので、「赤本」でもう少し検索してみることにします。
赤本予備試験バージョンのレビューが少ないので、赤本オリジナルとどちらが予備試験ルートには向いてるのかが不明ですが、予備試験スレもあるようなので過去ログ読んでみることにします。
>99
0章が無料DLできたのでちら見してみました。 >100
ありがとうございます。前者は図書館にあるようなので読む順番回ってきたら読んでみます。 予備赤本は司法試験赤本の実質改訂版だし、基本編の問題は確か同じだから、予備目指すなら予備赤本でいいのでは
今の時点のレベルは知らないけど、早いうちから過去問、演習書に触れるのはいいことだと思う
本は学者のも予備校のも使えるものはフレキシブルに、かつ手を広げすぎない程度に活用するべきかな この一連の「憲法」に関する試験対策本の質問者はシケタイをもらったと言っている>>81さんかな?
それとも別の人なのかな。ま、どうでもいいけど、気になった。
学部生かロー生のような気もするし、社会人(働いていない人も含む、広義の社会人)のような気もする。
文章がしっかりしているので、東大生・京大生(ローも含む)のような気もする一方で、
そのレベルの学生ならば、情報を共有する仲間もいるだろうにと思う。
ま、属性を推測しても仕方がないけどね。本人もイヤだろうし。
何が言いたいのかというと、まだ勉強を始めた(始めようとした)ばかりの人だとすると、
ネットで情報を集めたり(工藤のブログも読んでいる、現にこのスレで質問している、書評等も読んでいる)
するのは良いんだけど、自分が試験に合格してきた方法・哲学はないのかなということ。
シリーズもので揃える意味は何か(>>92のレスからは、なぜそのシリーズで揃える必要があるの、と問いたい)
もわからない。こういう点を読むと、とても東大生や京大生とは思えない。 三段階審査なんて
十年後は尻拭き紙にすらならんゴミ本
に墜してる手形の二段階創造説と同じ
暇な無能学者のオナニーに付き合う必要なし 憲法とか最新の学者論文の問題意識とか出るから勉強しすぎても意味がないな。 ブルー先生が女子学生に漏らした問題はドイツの判例が元ネタだったな >>106
ずっと同じ内容ブツブツ言っているから半コテ化しているよなこいつ >>101
余談ですが、レビュー自体、司法試験の市場が縮小してますので、レビューに頼るのもどうかなと。工藤の書評も近年は少なくなりつつあります。伊藤塾かアガルートに通われては。工藤の講義自体はあんまり評判良くない。 平板なものらしい、との評価が根強い。他方、アガルートのテキストは良いとされています。独学での合格は至難です。 高橋、渋谷、安念、松井ら
錚々たる憲法学者が「米国憲法を沿革とする日本国憲法において
三段階審査うんぬんは全く畑違い筋違いの無用の長物。実務法曹を目指す者
にとって有害無益、司法試験と関係ないところで、奇天烈な研究実績を創りたい
一部学者が自慰に耽ってればいいだけ」と言って痛烈に批判してるんだけど。 芦部先生は偉大だったということか。基本書はもちろん論文集も難解な理論を読みやすい文章で書かれておられたからな。 高橋教授の体系憲法訴訟における「二段階分節審査」は
明らかに三段階審査の影響を受けているんだがね。 >>117
だからといって、最高裁が審査基準論採用しているワケでもないんだろ? なぜそこまで三段階審査を嫌っているのか
ほかの受験生が何を使っていようが放っておいて自分が合格すればいいのに >>124
同意。三段階審査に親でも殺されたのかな?
長谷部ですら三段階審査に基づき整理してるのにな。 受験生の中で、ドイツ流の(本当の意味での)三段階審査で答案書いてる人いるのかな?
保護範囲・制約・正当化っていう、分かりやすく、かつ、問題文の事情も落とさずに拾えそうな
フレームワークだけを拝借してる人がほとんどだと思うのだけど…
そしてこの思考過程自体は小山先生自身も言うように三段階審査固有のものではないよね。 そこまでできれば別にいいんじゃない
勝てば官軍…はちょっと違うか 判例ってベタに読むと、当該規制が必要且つ合理的かどうかを、個別事案ごとに審査しているだけに見えてしまう。
試験は判例学習の成果を試すもの、と考えると、憲法に関する限り事例を一から解答させる問題は適さないんじゃないかね。 学説とか学者本なんか一切source of lawにならんのに。 合格しさえすればいいんだから、そういう議論じゃない 予備校本のほうが箇条書きでよくまとまっている。本の執筆者への思い入れは学者本の方が強い。上手に使い分ければ良いと思います こんな掲示板でシンサキジュンガ-、サンダイカイガ-って言ってる奴の頭はお察しやろw >81の者ですが、
所有しているシケタイの版などを具体的にエクセルにまとめてみました。エクセルのjpg画像です。
https://s8.postimg.cc/fw8fyvp4j/20180627_shiketai.jpg?dl=1
皆さんのアドバイスによると、「債権総論」(2018年6月出版)は2020年司法試験向けに買い替えor少なくとも追加購入した方が良さそうですが、他にありますか?
刑法などは比較的改正があったと聞きますが、皆さんのアドバイスによると、あまり買い替える必要も無いのかとも感じます。
でも、ページ数が最新版と所有品とで結構違うのでびびってます。 >135の画像について補足ですが、
「最新版」の発行日やページ数は、第1刷のものです。
例:最新が2版3刷でも2版1刷の発行日やページ数を記載
「所有刷」の発行日やページ数は、実物巻末に記載されている、その刷のものです。
例:所有品が2版3刷の場合、2版3刷の発行日やページ数を記載 行政法、会社法、刑訴法
とはいえ使い方によるのかなぁ
あと弘文堂のホームページに補訂の差分が公開されていたように思うけど
それはもう確認しているのだろうか シケタイ買い換える必要がないのは、シケタイに価値がなくて、買い替える価値がないからだよ。
百選の解説等をいきなり読んでいくのが難しい学習困難者向けの踏み台がシケタイ。
踏み台に金を使うのバカみたいでしょ。
まともな本を買っていった方がいいってこと。 そうだね。
憲法、刑訴法なんかは特に学説が進歩してて、
予備校がついていけてない科目。 >137
改訂のPDFをちら見したら、
・15行目の「現関税法 69 条の8第1項」を、「現関税法 69 条の 11 第1項」と訂正する。
・最初の重要判例3行目「戦時民事特別法9条2項」を、「戦時民事特別法 19 条2項」と訂正する。
などと数字自体が違っていて、これが重要かどうかは別として、このペースで誤記があるならこれで勉強するのは考えものだなと思った次第です。
シケタイを何度も反復する人がいますが、これやるとどれだけ間違いを覚えることになるのかという・・古いとなおさらで。
その3つですか。参考にさせていただきます。
>138-139
既に持っているリソースを活用するなら、古いシケタイの後にしっかりした基本書で知識を補い更新するのが次善策のようですね。
分かってる人から見れば買い替え不要というのはよほど明らかなことのようで・・何となく伝わってきました。
ただ、古いシケタイが暗記すべきではない時代錯誤な内容を説明しているようにも聞こえないので、これを使ってよさそうですね。
買い替えは一時保留とします。
ありがとうございました。 >>140
おはようございます。早く目が覚めちまった。昔の自分を見ているような気がしたので一言。
あなたの問題は道具への疑念(これさえやっておけばという思い込みの強さの裏返し)を
持ちすぎるということにあると思う。言い方を変えれば、「これ1冊、最良のもの」を求めすぎる
点にあると思う。基本書や参考書や演習書探しに時間を使い過ぎて、肝心かなめのことが
疎かになってしまうことだと思う。さらに、予備校の出版物などを信頼しすぎることにある。
ただし、最後の点は、後述する。
>既に持っているリソースを活用するなら、古いシケタイの後にしっかりした基本書で知識を補い更新するのが次善策
逆の方がよいと言える。むしろシケタイは横に置いといて、適宜参照にするくらいの使い方。
そもそもシケタイはものすごく分量があるだろう?あんなものを隅から隅まで読めるもんじゃない。
ましてや「ここに書いてあることは古いんじゃないんだろうか」などと思って読めば、効果も半減する。
本当は、シケタイは持っていて(適宜参照にするくらいで)もよいが、全面的に依存するような書物じゃない、ってことだよ。
>>138-139のいうように、憲法・刑訴なんかは内容的に古くなっているし、
個人的には会社法は改正前商法の基本思想(基本的な理解)が混入しているのでいまいちよくないと思っている。 このスレでは、「シケタイは初学者がさっと読んで学者本へ行く橋渡しのようなもの」という人もいるが、
その理解も若干ズレていると思う。あの厚いシケタイを初学者がサラッと読めるはずがない。
この点は、上で「後述する」と言った点と関係してくるが、
シケタイは「余計な文字」が多すぎる。どうでもいいことが半分以上。
おそらく(科目全部ではないが)、伊藤先生が講義されたもの(録音)を起こしながら
それに(おそらく受験生や修習生)スタッフが加筆・修正して文字にしたものではないか。
だから、メモのような脈絡がない文章があったり、解り辛い部分も多々出てくる。
このことは、予備校への信頼感の話も関連するが、受験生は予備校を利用せざるを得ない。
それは講義を受けろという意味ではなく、過去問の分析や再現答案や、短答問題集などを
利用せざるを得ないということである。 分厚くて最近のトレンドをフォローできてないシケタイのさらに版落ちのやつを使うなんて時間の無駄じゃないかな。
これまでのやり取りをちゃぶ台返しするようで申し訳ないが。 自分、シケタイは会社法と商法・テコギの2冊だけ持ってる。(でもあまり活用してない)
それなのに、なぜ買ったのか?→会社法は苦手で色んな本(※)に手を出したのだけど
どれも帯に短したすきに長しという印象で、これといった一冊が見つからなかった(※※)ところ
秋の神保町フェアで投げ売りされてて思わず手が出た。
内容的には各基本書を総ざらいした感じで、出てない事項はないと思うのだけど
なにぶんサイズがでかすぎてなかなか常用するには至ってない。
※神田、弥永、リークエ、(田中)の4冊
※※上の田中はいい感じ。シケタイの後に買ったので上記評価には入ってない。
けっきょく142も言うように基本書どれかをベースに学習した方が効率は良いのだと思う。
テコギはこれは基本書がそもそも見つからないので、あまり重点置かれない分野だし
シケタイでいいかと思って同時に合わせ買い。こっちはまぁまぁ良かったかなと思ってる。
いちおうSシリーズも併用してるけど。
どうしても予備校で始める人、とくに伊藤塾の人はシケタイということになるのかな。
けっきょく基本書はなんだかんだいって最終的に確認するのだろうから
シケタイ買わずに済ませられるのであれば買わないというのも手だと思う。 会社法は、神田しかないリークエ不毛の時代なら悪くない選択肢のひとつだった。リークエ、高橋ミカなどがある今ではあえて使う理由に乏しい。シケタイ憲法は、いわずもがな。 シケタイの版落ちを使うならとりあえず、憲法、民法4冊、刑法2冊だけ残して、あとは段ボールに詰めよう。
予備試験だろうがなんだろうが、憲法・民法・刑法は基本。
憲法が学者が言いたい放題だからあえてシケタイでも、自分で見極めがつくレベルまでもっていくにはシケタイでいい。
民法も2020年改正があるが、旧法を併記している改正対応本も多いのでもらったシケタイで構わない。
シケタイ民法の唯一の利点は他のシケタイに比べて頁数が少ない。
刑法は説明が詳しくないと初学者にはとっつきにくいし、骨格さえつかめば法改正にもついていけるからそのままでいい。
5万もシケタイの買い替えにつぎ込むなら10月頃には、来年向けの択一過去問が出るから憲法・民法・刑法を買う。
予備試験対策講座論文問題集の憲法・民法・刑法か辰巳のえんしゅう本の刑法・民法・刑法を買う。
予備じゃない司法試験の論文過去問を憲法・民法・刑法を買って解いてみる。
金を使うなら問題演習(択一・論文過去問・演習本)につかう。
そうすれば、いやおうなしに、シケタイで戦えるのかどうかが分かる。 会社法のオススメの基本書教えてください
リークエ、弘文堂の紅白のやつ、田中で迷っています。 >>148
どれも悪い本ではないので、立ち読みできるだけしてフィーリングに合うやつでいいと思う。
ただし、完璧主義者×田中の組み合わせは消化しきれないので勧めない。上手に取捨選択できるやつなら田中でいい。
初学者に最もフレンドリーなのは紅白本ということになるんじゃね? 田中がいいよ。リークエの弱点が解消されたうえ会計に強い田中教授の特徴も活かされた名著。 憲法学読本、基本行政法、
民法の基礎1、民法の基礎2、担保物権松井、債権総論S、イエロー、イエロー、親族リークエ、
手形小切手イエロー、会社リークエ、総則商行為講義
基本刑法1、基本刑法2、
基礎からわかる民事訴訟法、
刑事訴訟法リークエ
↑↑↑
インプット用
アウトプット用は論文短答各1冊
たったこれだけでたいへんなんだよなあ
法律実務基礎科目も1冊選びたいけど、まだ模索中だw >141-142,144
ご意見ありがとうございます。参考にさせていただきます。
憲法、刑訴、会社法ですか。頭に入れておきます。
確かに疑念を持ちながら読むことになりそうです。
このサイズのページはたぶん一日50〜100ページの斜め読みがやっとです。
最初に範囲把握するために問題集からスタートすべきなんでしょうね。
>142
時間が余計に掛かるのは間違いないですね。
>143
論文から勉強スタートしようと思ってます。短答後回しで。
すみません、「刑法2冊」は刑法総論、刑法各論として、「民法4冊」は下のうちどれになりますか?それ以外は古いので自分で取捨判断できるまで(理解するまで)置いておいた方が良いということですよね。
シケタイタイトル コピペ用(1〜15巻):
民法総則
物権法
債権総論
債権各論
憲法
刑法総論
刑法各論
商法(総則・商行為)手形法小切手法
会社法
刑事訴訟法
民事訴訟法
親族・相続
行政法
労働法
倒産法 >>154
憲民刑から勉強を始めるんだよね?
まずは基本書に手を出してみたら?
もし難しいと思ったらシケタイや予備校を使えばいいじゃん。
憲…憲法学読本+新四人組
民…シケタイベースでもいい。
刑…基本刑法1、2 >>154
民法4冊というのは民法総則、物権法、債権総論、債権各論のこと。
シケタイの元になる伊藤塾のカリキュラムは、
憲法・民法・刑法・刑訴・民訴・商法・行政法の基礎マスターを終えてから、各科目の論文マスターに移行するが
呉明植講師のコースは憲法・民法・刑法の基礎マスター(243時間)と論文マスター(90時間)を先にやってしまう。
そしてスタンダードな基礎マスター講座は憲法(72時間)まではこなせるが、民法(114時間)から挫折者が出てくる。
刑法(78時間)まで264時間講義を聞き続ける人間は入門講座の半分になる。
さらに、商法(会社法)69時間、民訴(57時間)、刑訴(57時間)、行政法(36時間)全483時間に、手形小切手、総則
商行為(32時間)まで含めると半分の半分以下になる。
挫折しないためにもできるなら薄めのテキストでひとまわししてしまいたい。
もし、シケタイ憲法と刑法が合わないかった、ボリュームが多すぎるというなら
憲法:憲法学読本(第2版)+精読憲法判例〔人権編〕or判例百選TU(第6版)
刑法:基本刑法T総論(第2版)+基本刑法U各論(第2版)で代替できる。 精読憲法判例〔人権編〕が「新四人組」ってこと?
かなり厚いみたいだね。
あと、行政法は何がいいのかご教示ください。
予備試験の行政法6点でした。まったく基礎知識が足りません。
読んだのは放送大学のテキストのみです。
2010年頃に発刊されたと思うのですが、改正法は盛り込まれておらず、
判例が足りなかったのかなと思います。 >>160
新四人組というのは今学会で流行している三段階審査を主張している人たちによる書籍です。
https://www.amazon.co.jp/dp/4535520607/
行政法は中原茂樹「基本行政法(第3版)」か櫻井・橋本「行政法(第5版)」が2強です。
シケタイより出来はいいです。 硬派な学術体系書ばかりの中登場した受験向けのシケタイはお手頃で使いやすかったんだろうな。
今は、基本法シリーズ、リークエ、憲法学読本、橋本行政法、田中会社法、和田民訴…等
詳細な知識より基本の徹底、学説より判例重視というトレンドを押さえつつ、普通に読める本が沢山ある。
通読の是非は措いても、これらの本が全くわからないならシケタイでわかるかも疑問だし、アウトプット云々の段階ではないよね。 >>158
自分がスレ独占して超初歩的な質問に 答えてもらってるのに新四人組って何だよ?ってなんで上から目線なの?
わからなければ少しは自分で調べるぐらいしろよ
憲法、新四人組でググれば一発で出て来るだろ 同じ初学者でも、学生なのか無職なのか、社会人なのかで使えるリソースが変わってくるからなぁ 分厚い本を読んだところで、まともな答案が書けないという現実に直面するわけで、さあどうするか。 でも論文試験って呆れるほど同じところから出るからな
行政法、商法、民訴、刑訴あたり
この辺りはぶっちゃげローに入って成績優秀者と過去問を潰す自主ゼミをやるのが
一番効率がいい
基本書だのシケタイは論文試験で必要な知識の10倍は情報が詰まっているからな まず超上位ローに入るのが難しい。仮に入れたとしても優秀な人とゼミを組めるとは限らない。優秀な人はバカ相手にするほど暇じゃないし。 行政法は完択を読み進めながら
出てきた判例を百選で確認していくのが結構良かったかも
これだけじゃ論文には全然対応できないと思うけど >157
そうですね、憲法から順に追って行くつもりです。
下の3行の基本書、参考にさせていただきます。
ありがとうございます。
>159
民法4冊、理解しました。
基本マスターの具体的なところ、結構興味深い話ですね。
挙げていただいた書籍、チェックしてみます。ありがとうございます。 >>156
コメントありがとうございます。
新堂、高橋について、よろしかったら内容や補充するところなど簡単に教えて頂けると助かります。 >>173
横レスだが新堂は必ずしも必要ではない。
高橋は重点講義上・下が長らくタネ本として使われている。
ただ、高橋重点講義に手を出すのはまだ先の話。 目標は予備と司法試験なんでしょ。なら、新堂も高橋も全く不要w
そんな深みにハマる暇あったら定義や趣旨なり判例を完璧にしたほうがいい
重点講義がタネ本っていうのも、あんだけ色んな点網羅してるんだから当たり前のこと >>175
これ
これが百パーセント正しい
高橋なんて読んでるとベテまっしぐらだろ >>164
それは別人じゃないか?
もう予備試験も受けてるみたいだし 重厚長大な本は読まないほうがいいとかイキる必要はない。 >>174 >>175 >>176
教えていただきありがとうございます
シケタイの方とは別人です
またしばらくロムります 予備試験合格者は高橋を潰してるとまでは思わない。
高橋とマッチするのが新堂というだけ。和田と解析の組み合わせもありうる。アガルートではどこまでやるのかしらん。 別に高橋なんてやらなくてもいい
潰したとか抜かしてる奴の九割はその気になってるだけ 以下の組み合わせが考えられる。
@新堂、高橋
A和田と何か
B藤田講義、藤田解析
C伊藤塾もしくはアガルートの講座
@はロー生であるから消化できるかといえばそうではないだろう。
中田契約法でさえ通読向きではない。潮見イエローがメイン。
刑法は、基本講義が世にでてからは、西田とかにはあえて手を出す必要はないのではないか。 任官した人の中には二桁上位の成績でさえ不本意だと述べた人もいた。 >>187 >>188 司法修習終了後任官できない場合は、弁護士任官もあるよ。 中田契約法、とある理由で
しばらく積ん読してたけど、
やっぱいいな。まさに体系書。 自分が生まれる前の基本書を手にすると
なんか不思議な気持ちになるな。 ソースはWikipediaなど・・・
大学教授もコラムの雑談程度だと引用元適当なんやな wikiのまとめを見てこちらに飛んできました。
説明が分かりやすく、ついついまとめ買いしてしまいそうですが、
社会人になったばかりで時間がなく、予備試験をターゲットにしています。
予備試験に受かるために《最小限》の基本書をリストアップしてもらえませんか?
憲法は芦部、行政法は櫻橋、それぞれ1冊読み込んでいます。
それ以外は未定です。 「最小限」の「基本書」と条件が厳しいな
それぞれの科目に適した勉強法があると思うし、
科目によっては演習書中心であってもよいし
みたいな発想はないのかな
俺も、久しぶりに受験界に返ってきたから、現状把握の最中みたいなもんだけど、
憲法:芦部より新四人組を使うべきだと思う
芦部を読んでも芦部理論は把握できるが、判例を内在的に理解することは困難。
試験の傾向が明らかに旧司、初期の新司法試験から判例重視(判例を理解していることの比重が上がっている)
になっている。その意味では芦部は最も合格から遠い書物といってもよい。
ただし、芦部からスタートしているのが学説であり、判例と対立しているところは学説をとらざるを得ないし
判例から理論が見えない場合には学説に立たざるを得ない。その意味で全面的に芦部を捨てるわけではない。
尊重しながらも(知っていて当然だけど)、それだけでは戦うことはできませんよ、という位置づけ。
行政法
知らん。ただ、基本知識のインプットに基本行政法、演習用に実践演習行政法(土田伸也)を使おうと思っている。
民法
何でもいいんじゃね? 中舎の債権法は、予備校講師もそこのスタッフも推奨していた。
会社法
高橋美加ほか 刑法
基本刑法と応用刑法
応用刑法は、法学セミナーに連載中(総論は終わった)
他の本は読まなくてよい。
民訴
和田の基礎からわかる民事訴訟法(コンパクト版)と勅使川原和彦『読解民事訴訟法』
刑訴
知らん。俺は酒巻を使い始めた。
実務基礎
民事系 岡口 要件事実入門・紛争類型別編
刑事系は知らん >>198
早速、ありがとうございます。
wikiまとめの方は、読者のニーズ別に、予備試験用(最低限)、予備試験用(上位合格用)、
学者志望用などに基本書セット例を設けてもらえると参考になっていいのかな、と思っています。
>科目によっては演習書中心であってもよいし みたいな発想はないのかな
そうですね。それが理想的かもしれません。
私の勉強が、小さい頃から一冊を徹底して読み込む方略(自然と1ページ全部の文章が頭に浮かぶ程度まで)でやってきたので、その延長線でやっています。
とくに、憲法参考になりました。大学時代も芦部が指定教科書だったのですが、新四人組ちょっとのぞいてみます。 【憲法】憲法学読本
【民法】
総則:佐久間
物権:佐久間
担物:松井
債権総論:改正で未だ不明
債権各論:改正で未だ不明
家族法:リークエ
【刑法】基本形法 総論・各論
【会社法】リークエ
【民訴】和田
【刑訴】インプットが少ない刑訴は演習の方が大事なので基本書は何でも良い。一応、メジャーはリークエだが個人的には薄くまとまってるコンパクト刑訴で充分だと思ってる >>199
解析民訴じゃだめか。
予備校を使うべきだろうな。アガルートは洗練されたシケタイ。まったくの初学者ではヘビーだと思われる。 >>202
いやいやいや。
これではいけないという民訴本はない。
俺は、正直民訴は何でもいいと思っている。
ただ、各人によって、どうも取っつき難い、何度読んでも
同じ個所でイヤになる、みたいな経験をすると思う。
その意味で、民訴は分かるようになるまで一定量の勉強が必要な科目だと思う。 インプットは伊藤塾の呉
短答論文はアガルート
この組み合わせですな 基本書なんて薄くて何回も回せるやつ選んであとは演習あるのみ。 >>205に一票だわ
最小限で予備だけしかも低位合格でもいいなら
たとえば憲法なら4人組じゃなくて芦部で十分すぎるでしょ どういう学習履歴のもとで、基本書の位置付けや予備校利用を含めどういう学習方針をとって、
どういう目標を持ち結果を出したかは本当に人によって様々だと思う。
学部である程度学んでローに進んだ頃、ローでの学習や答練の復習、調べものに用いるため、基本書を揃えた。
そこで、リークエのようにある程度の情報量があって、通読はしないまでも場合によっては回しやすい程度の分量のものにした。
それで一年やって、予備・翌年の本試験に受かった。 最低を画するは、物事を正確に捉えているということだから、なかなか難しい。
ゆえに、分かるところだけを呈示しよう。
憲法は、「立憲主義と日本国憲法」芦部は内容は良いが、出版の経緯から読みにくい。
行政法は、「行政法」
会社法は、「株式会社法」「手形・小切手法 基本講義」「商法総則・商行為法」株式会社法は多少オーバースペックだが、理由付けがすぐれていて覚えやすい。薄い本が必ずしも良いとか限らない。
刑法は、「刑法総論」「刑法各論」 いま本棚整理してたら「刑法総論」「刑法各論」て名前の本が出てきたらそれかな
中山研一著って書いてある
ところで民法って双書シリーズはもう出てないのか?
何に取って代わったのかおおよその歴史知りたいんだが
内田本→Sシリーズ→リーガルクエストでいいのかな? 内田が自分の本ベースで試験問題を作り出して双書は完全にとどめを刺された
双書では平成13年の過失の客観化の問題に対応できなかったし
翌年の出題はよっぽど頭が回って柔軟なら思考力で対応できるけど
文章ではっきり答えを全部を用意してあったのは内田本だけだった
そんな感じで内田民法以外は民法の本にあらずの風潮になって
もともと減っていた双書ユーザは消滅していった 内田の文章は平板でなぁ。ワイは川井健を使用してました 民法のアルマってまだ出揃ってないし
結局メジャー基本書にならなかった印象。 基本書を通読できる人を正直尊敬するわ。
旧司からの受験歴が長いけど、読解力がなかったせいか、最初に法律書
らしい法律書を読んだのはダットサンだったが、
字面をすぅっと追いかけて読んだつもりになるが、実は何も頭に残っていない
という体験から始まった。すぐに嫌になるし。
当時の指導法が間違っていたと思う。
基本書は「隅から隅まで読め。はしがきも全て読め」
「私はダットサンを50回読んで合格した」
こんな指導法だった。最初から最後まで読まないと気持ち悪いという感覚が身についてしまったのが
ダメだった。次から次と自分に合う(あるいは、その論点が書いてないという理由で)基本書を
探し始めた。
その中で、唯一、最初から最後まで何回も読んだのが四宮総則だった。
四宮総則を何回も読んでいたら、物権や債権にも抵抗感がなくなった。 >>217
名著とされているが、俺には理解できない。 俺は某予備校の講座で基本書の読み方を教わったおかげで基本書読むことに抵抗感なくなった。しかし、その講座の講師の方はまだ50そこそこの若さで亡くなってしまった。もっと色々なことを教えて欲しかったから残念。 内田とかと違って要件効果がちゃんと書かれていることと我妻系らしく穏当な通説の立場で書かれていることかな? >>221
なるほど。民法全て川井推し?
総則は佐久間とかいいと思うけど。 今というかこれからは佐久間とか京大系だろうね。川井は改正に対応しないだろうし。 若きって、佐久間先生も安永先生も定年退官してるんだが。 山口篤は我妻で挫折したらしい。山口の理解のレベルが凡人のそれではないからなんとも。 2016年に出た会社法(高橋)もっていて読んでもいないまま、
2018年に新しい版が出たんですが、買い直して読む必要ありますか?
もったいないから買わずに2016年を読もうかな、と思っているのですが・・ 全くない
今会社法の改正本は改正民法対応と唄って売ってるだけだから >>234
ありがとうございます!
2016年のを頑張って読破します。 会社法の民法改正部分なんて
投売りの神田の版落ちを見れば
十分過ぎるだろ 【偶然だぞ】安倍政権が人事に介入してまで任命した山口厚最高裁判長が1審2審をガン無視し国に都合のいい判決を出してしまう [634154801]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1532001198/ 民訴をリークエをメインでやっていく予定なんですが、
辞書用に良い本を教えてもらえませんか。
やはり新堂とかですか? 新堂は不要。
できれば、高橋重点講義と言いたいけど、伊藤眞民訴法かな。 伊藤眞民訴法は、クネクネしたフォントが読みにくい。 民訴はリークエはおすすめしないなぁ。自分がそれで苦労したので
少なくとも要件事実マニュアル1巻の総論を読んでからの方が良いと思う >>241
新堂は止めた方がいいですか。過去問で引用されていることが多かったので。伊藤も引用されていることが多いですね。
高橋重点講義は知りませんでしたが、2分冊で詳しそうですね。司法試験にはオーバースペック?
>>244
リークエの前に、基礎からわかる民事訴訟法(和田)を入門書として5回以上読んでいたので、
基礎力が付いていると思います。網羅性の観点から、リークエを選んでみました。 >>244
同感
岡マおすすめ
あと>>199で和田コンパクトと勅使川原の読解すすめてあったけどいい選択だと思う 重点講義との相性がいいので新堂と言われてる
師弟関係なんだ
和田が出る前はその組み合わせがよいという人もいれば、オーバースペックという人もいた。藤田講義及び藤田解析という組み合わせもある。 受験に関しての網羅性であれば短答式試験での出題可能性をMaxとしないと大変だと思う
和田を5回以上読んでいるのであれば短答式試験過去問と
問研でも重要問題でも市販のでも良いので問題演習中心にして
参考答案の語り口、言い回しを身体に染み込ませた方が良いと思う
あとここのブログが面白かったので参考までに
http://tippp.hatenablog.com 初学者は網羅性にこだわるよねえ
大学受験の悪弊が身についているのかねえ
あと司法書士試験などの下位資格の受験生
そもそも「そこじゃねえ。網羅性など気にする必要はない。大抵の本なら出題範囲を網羅している」
となぜ考えられないんだろうね。どうせ1冊だけしか読まないわけでもあるまいに。
受験に必要な知識で重要なところは、真面目に勉強していれば
自然と入ってくる。予備校の模試だったり、ネットで知ったり、受験雑誌で知ったり。 >>248
何だ、これ。俺が以前予備試験スレかどこかのスレに
「このブログいいぞ」と貼ってやったやつじゃねーか。
誰も礼を言わなかったな。 短答を網羅する基本書はない?
試験で出題される知識の細かさの度合いとしては短答がMAXと言ってるんだろ? ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 基本書を読めば論文式の答案なんてすぐに書ける・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 辞書だったら、やはり重点講義
版はひとつ前ので構わない。
伊藤眞は辞書というより、リークエだと書き方が薄い、文献摘示が無く誰の説か分からない
という時にチラ見していく、いわばガイド本みたいな位置づけ
ただし、それならいっそ伊藤眞を基本書にしたほうがいい
ということになってしまうかも。
リークエは会社法以外は、どれも今イチというのが正直な感想 >>252
短答で過去に問われたところを潮見プラクティス及び中田債権総論を参照しながら検討しているけど。潮見はカバー率が高くないと思われる。中田は網羅的ではあるが、言及しているだけで暗記ができるかと言われれば疑問を呈したい。 民法の短答は出来て当たり前だから網羅率は気になるよね 潮見や中田をドヤ顔で読んでるくせに、短答はロクにできない奴は意外といる。 短答は俺も実施の試験と照合してみたけど、メジャーの基本書1冊(但し、民法と商法は除く)で、80%以上網羅できるでしょ。
メジャーと書いたが、多分よほどマイナーな本じゃないかぎり、網羅率は変わらない。
80%以上あれば、教養の出来不出来に関わらず合格なんだから、それでいいんじゃないかと。
基本書を何にするかっていうより、どういう風に読むかってこと。
俺は、マーカー引いて何回も何回も読んで、目次を見たら、その内容の要約が言えるくらいはやっている。
たとえば、サクハシの「第10 章 行政指導>第4 節 行政指導の争い方>3 給水拒否」なら
「ええと、行政指導に従わなかったときに行政が嫌がらせに給水契約をしなかったやつだな。
んで、問題は正当な理由があるかどうか、で、その理由っていうのは、水の需要抑制という観点とか、水道法と直接関連のあるものだった、け」
っていう程度の要約はできる。俺はこれくらいで「トリアエズ読んだ」って考えているんだけど、どうでしょう?こういうこと、人に聞いたことがないけど・・・。 >>263
特に京大生にいがちやわ。
予備の短答合格率低いし。 今年の司法試験短答二桁順位だったが短答に基本書百選はいらんぞ
条文を丁寧に読みながら過去問を解くだけでいい
憲法刑法9割超えだったがはっきり言って憲法学読本や山口青本みたいな薄い基本書でも
半分くらいの記述は今でも頭に入っていない知識
基本書は試験に必要ない知識が多すぎるから通読するのは無駄 >>268
短答の成績と論文の成績には相関関係があるが、
短答の成績最上位の合格者の論文の合格率が逆に低くなっている。
基本的に、短答は足キリ程度で短答に特化した勉強しない。
東大合格者でセンターの点数を自慢げに話す人はほとんどいないのと同じ。
特に短答の成績自慢は、論文ベテの典型。 >>271
短答に特化した勉強をしないというのがまさに
条文を読みながら過去問を解くということで
短答のためだけにわざわざ基本書を通読したりしないということじゃないか? >>272
条文を読むのはいいとして、まず、基本書を読むのは短答対策じゃない。
つぎに、短答対策にわざわざ短答の過去問を解く必要はない。
基本書を熟読したところで、実力チェックのために、去年の過去問を1年分通して初めて解いてみたら、
3月末の時点で80%近くとれた。それで短答のための対策は必要ないと思って、
そのまま論文の勉強を続けた。解いたのは実力チェックのための1年分のみ。1年分でも過去問を解いたじゃないかというなら、解いたが。 >>273
それはあなたがそうだったということだよね
要するに短答プロパーの勉強は必要ないということだろ
それで>>268のように過去問を中心に勉強したら
二桁順位だったという人もいるよね
俺は短答1年分なんて3時間あれば解けるし短答の過去問をつぶしといた方がいいんじゃないかなあと
思うけどね 理想 ____
/ \ /\
. / (ー) (ー)\
/ ⌒(__人__)⌒ \
| |r┬-| | 基本書・学者論文・判例全文・調査官解説をじっくりと読まないとダメです。
\ `ー'´ /
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
現実
メ _|\ _ ヾ、
メ / u 。 `ー、___ ヽ
/ // ゚ 。 ⌒ 。 ゚ u / つ 試験終了10分前です!
/ //u ゚ (●) u ゚`ヽ。i l わ
l | | 。 ゚,r -(、_, )(●) / ! ぁぁ
ヾ ! //「エェェ、 ) ゚ u/ ノ あぁ
// rヽ ir- r 、//。゚/ く ああ
ノ メ/ ヽ`ニ' ィ―' ヽヽヾ ぁあ
_/((┃))_____i |_ ガリガリガリガリッ
/ /ヽ,,⌒) ̄ ̄ ̄ ̄ (,,ノ \
/ /_________ヽ \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 総研の刑法総論講義案の4版って3版から買い換える価値ありますか? 今更ながらダットサン軽く読んでみたけど実はかなり良くね? 民法はST〜W+アルマ7s
これで足りる
とりあえずS第3版(補訂)+アルマ7s第3版
投売り中古これで足りる それは思うな
SはTとVはいい
Uはいいとも今イチともいえる内容でバラツキがある。双書と比べると、かなり落ちる
Wは双書やアルマと比べると、ほんと駄目な巻。アルマは事務管理以降不法行為が無いのが痛い。
Xは論外だけど、アルマsがある
有斐閣、何とかせいや 大村先生の改訂前の基本民法は、ご本人の講義の教科書として使うならまだいいのかもしれないけど、
帯に短し襷に流しという感じで特にわかりやすいわけでもなかった。リニューアルして変わったのかな。 Amazonのレビュー見る限りページ数少ないのに随所に自説の説明ばかりしてるところがあって基本事項を理解するのに不向きのようだな とりあえず立ち読みでチェック → イラネという本が多すぎる。 改正法に対応し切れてるのは
中田、道垣内、潮見、中舎
今のところこのあたりだな >>292
改正初心者だからハイブリッド民法買ってみた!
試験に対応できるかな? 慶応なのに短答落ち?
きっと女性だから得点調整で減点されて落とされたんだろうね 短答で調整してたら一瞬でばれるだろうがwww
まあ、予備は論文や口述で調整してても全くおかしくないけどな
論文は大学生の異常な合格率の高さから大学生に下駄はかせている疑惑は結構前からささやかれているし、
口述は女性の合格率が男性よりも伝統的に悪いから、調整が行われていないとは言い切れないね
まあ事実なら国賠請求もんだけどな 採点で調整してるか定かでないが
出題や作問では確実に一定のターゲットに有利なように
徹底的に調整してるといえるな >>297
女で口述も突破するのは、桜蔭や慶應女子のような気の強い女ばっかりや。 弁護士や法曹になるなら、議論に打ち勝てるくらいじゃないと。 むかし憲法の青柳先生から試験問題と解答を事前開示してもらった女性がいたけどそれでも合計では不合格の点数だったはず。司法試験の女性差別やばすぎる。女性差別の実態を知ってたから青柳先生は正義感で女性に漏らしたのかもな。 >>301
憲法が出来すぎてたんだよな。
医大の件で下駄が話題だけど、予備試験にもカラクリがあるかも。 憲法学者の猥褻が多いのは差別を受ける女性への権利賦与なんだな
女性は猥褻を受ける権利を享受すべし 国立大学医学部では多浪や高齢は減点してるらしいから予備試験もありえる。 定年退職したおじいちゃんが思い出作りに医学部受験していい成績取ったら面接で落とされちゃうのかな 近江の民法総則は改正法に対応できてますか?
佐久間のは対応できてないですね。
まあ適当なこと書けないからでしょうけど。
潮見は割と適当な感じがしますね。 >>306
自分らで勝手な改正しといて、それが消化できず
まともな基本書が未だに書けない学者ばっかりだな
施行されて年月が経ってそのうち判例実務で争われて、判例が出て
それに対する評釈や批判が煮詰まってきたら
せいぜい後追いでやおら書き直すぐらいだろう 基本書なんてかかなくていいから論文を書きまくってくれ >>305
100%落ちると思うよ。まだローなら受け入れてくれる
たしか50過ぎのおばさんが国立医学部受験して落ちて、成績開示請求したら合格点を上回っていたけど、
医師として活動するには遅すぎるからという理由で不合格になった事例で裁判起こした人いたよ。
裁判の結果は知らんが。
司法試験は裁判官は年齢だろ >>310
横レスだけど、それ酷いね
高齢者は受け入れませんなんて選抜要項や募集要項には書いてないんだろ?
何のために猛勉強したんだって話だよ いつまでこの国が法治国家であるという幻想を抱いているんだ 改正対応できてないって言ってる人は学者?実務家?
改正法よく理解できててしゅごーーい ロースクールの講義や課題に真剣に取り組み
基本書や判例集を読めば読むほど
カルマが浄化され合格に近づいていきます。
予備校の講義を受講したり本を読んだり
予備校生と会話をすると
せっかく浄化されたカルマが交換され合格が遠のきます。 佐久間は、改正部分は字体を変えたりしてくれてる。時効を加筆したみたい。あれでだめなら、ヤマケイに期待しよう。 >>318
足ひっぱりたいだけなんだろ
中舎推しとか >>318
実際、何も対応できてないに等しい駄改訂じゃん
中舎のほうがずっと改正法の核に迫ってるし
あれなら近江のほうがまだマシといえるレベル
佐久間はもう駄目だな >>320
お前、ほんとうにはしがき読んでないんだな
佐久間総則は改訂されただけでも奇跡なのに 奇跡だろうが何だろうが関係なくね?
改正法を踏まえて今後役に立つかどうかでしょ 旧版の記述に
以上これまでの判例学説が改正法に結実した。
改正条文(と趣旨)張りつけて、改訂終わり 改正民法の勉強は、潮見改正法の概要と一問一答でやるに限る。
どうせ新しい論点がこれからどんどん出てくるんだから。 佐久間はいい改訂だと思うけど
どっちみち学者のいちゃもんと判例待ちでしょう現段階 >>326
佐久間先生はここ数年ずっと改訂しないっておっしゃってたんだよ 佐久間は担保物権以降書かないって言ってた時点でやる気なかったしどうでもいい かたや7色揃わないとシェンロンを呼び出せないとか言ってる学者もいるんだよな。 >>331
学会の破壊神みたいな立ち位置なんだな
道垣内? >>322
完全施行時に全面的に書き換えるってはしがきに書いてあるだろ?
だからはしがき読めって言ったんだよ
今後、契約するときは、約款ぐらい読めよな
「医師の不養生」は、法律家には恥ずかしいからな! じゃあ今回の改訂は実質的に何の意味もない無駄版だってことだな >>333
だからなんだ
今出てる本がゴミなのは変わらないだろ >>1
慶應通信に入学して慶應出身の弁護士になろう
慶應義塾大学通信(法・経済・文)
https://www.tsushin.keio.ac.jp/
(学費は年間13万円 通学の十分の一)
独学力―慶應通信から東大教授へ
https://www.tsushin.keio.ac.jp/interview/
慶應義塾大学通信facebook
https://www.facebook.com/KeioCC/
仮面浪人可・春秋の年2回入学願書
8月10日〜9月10日/2月10日〜3月9日 (消印有効)
https://www.tsushin.keio.ac.jp/admissions/flow.html
18歳〜入学可能。学生の8割が30歳以上
https://www.tsushin.keio.ac.jp/about/data.html
・入学検定料1万円
・受験は郵送で書類審査のみ(東京に行く必要無し)
・健康診断必要無し 法務博士が受験しても簡単には合格できない予備はおかしい。
予備で優遇するなら法務博士を優遇しろよ。
法科大学院修了者と同等の実力があるかみる試験じゃなかったのかよ。 合格できないのがそもそもおかしい。
一国民一納税者の意見 >>338
だったらそもそも本試験に合格するだろ
バカかお前は 司法試験では予備組を優遇してロー卒を差別
予備では学部生優遇してロー卒を差別
この国は腐ってる 司法試験はロー組を優遇する動機はあっても逆は無いし、単に予備組の方が優秀なだけだろ むしろ、ロー組に目一杯下駄履かせてあげてこの惨状なのでは
予備試験の合格者を増やしたらロー組が完全に壊滅しそう 西田先生の各論と合う刑法総論はどれが適切でしょうか?西田先生の総論は難解と聞きました。因みに基本刑法はあまり好きではありません。
予備択一は通ってます。
チクテキしか使っていません。 リーガルクエストの評価は下であってますか?
憲法× 行政△ 民法総、物、債 △
親◎民事訴訟○会社法◎◎刑法××刑事訴訟法◎
刑法評判最悪? 会社法も◎くらい
個人的には有斐閣ストゥディアの方がマシ リークエ刑法は橋爪と島田執筆部分は普通に使えるだろほかはまあってかんじだけど 有斐閣ストゥディア会社法めちゃくちゃわかりやすいよな。初学ならめっちゃオススメできる。
しっかりした基本書とか厚めの予備校本よんでわからなくなったらストゥディアに立ち戻るって使い方もできるし。 リークエか美加でいいじゃん
薄い本なら神田(17版以降なら何でもいい)
試験科目大杉で下4法5法でそんなに何冊も回してる余裕ないだろ >>345
予備択一によく受かったね。基本書いらないんじゃ? >>353
全部有斐閣ストゥディアより分量多くね? >>354
チクテキでもある程度はいきますが、読むのが苦痛で嫌になってました。
何となくリーガルクエスト会社法を読んだら、凄くわかりやすかったのです。
西田先生の各論は本屋で見てみて気に入ったのですが、総論に困ってます。
基本刑法、講義案、前田以外で学説にのめり込まない基本書を紹介していぢかけないでしょうか? >>356
山口青本の総論パートと、橋爪法教連載をつまみぐい。 >>356
基本刑法は好きではない(というのは、どういう点?)。
講義案もイヤ。
前田もイヤ。
学説にのめり込まない。
難しい条件だね。
>>357さんのいう組み合わせはいいかも。 基本刑法は学説バリバリなんかな?
幕田は実務家。幕田各論はない。
西田はケース全盛の今では、あえてメインにする必要に乏しい。 >>361
基本刑法は判例に忠実って感じで学説で一貫してはいない。 刑法総論なんか>>359のやつでいいよ
マニアックな本読んでもあまり変わらない あまり言いたくなかったが
10年遅れているというのは、その本 ここであんまり予備校本プッシュすると嫌われるかもしれんけど迷ったら呉明植の基礎本でええと思う。 皆さまありがとうございます。
アドバイス参考になります。
基本刑法は各論を買うだけ買って、売り飛ばしました。予備校テキストとあんまり変わらない感じでしたので。
講義案は古いのを持ってます。危険の現実化が乗っないくらい古いのを一読しました。幕田も見てみましたか、あまりの太さに、、リーガルクエスト会社法みたいな本は刑法ではないのでしょうか。佐久間先生の本を見てみょうと思います。丸善かジュンク堂で。 >>366
受験生?ぶっちゃけ難しい本求めて色々読み漁るより一刻も早く事例演習とかを自分の手動かして考えてく方がよっぽど理解進むよ。 西田先生も松原先生も
責任構成要件と違法構成要件を(なんの説明もなく)分断して
違法構成要件該当性を判断した後、責任構成要件を判断するとか言う、構成要件二分論なんだけど、
なんの説明なく、二分論を語るのはいけないよ。 あー最近でた大谷刑法の薄いほうとかいいかも
議論がすこし古くなってるところもあるかもしれないけど >>366
因果関係のことなら講義案も呉の刑法総論も最新版は危険の具体化とか載ってるよ
他の人も言ってるけど刑法に限らずマニアックなところに踏み込まず最低限の理解を得たら問題演習した方がいい
無駄なことしてる間に他の教科の記憶がとんどん薄れていくから 皆様ありがとうございます。
余り重い本は狙わず、薄いのを
探してみます。
報告しますね。 美しい学説を読みたい派の人かな
予備校本の「危険の現実化」の記述は10年遅れている。
それと、マニアックなのではなく、現時点での司法試験では求められているのものが違う。 基本書あさりをしている奴って周りの受験生から情報を得られない、
いかにもアフィリエイト狙いの基本書紹介ブログで情報を集めまくって
詳しくなった気になってる奴だろ リーガルクエストの会社法、良いと思わんな。バラツキが目立つ。
ストゥディアは本当良い。これ行政法も凄い良い。初めから基本行政法はやめた方がいい。
逆にリーガルクエストでは憲法が高度で読ませる。なぜシカトされているのか。
民訴、刑訴はまあまあ、民法は家族法だけ吉は通説通りw 警察官って、どれくらい刑法を勉強してるんだろう。
送検する前に、Tb、Rw、Sのチェックはするんだろ? >>375
親戚に警察いるけど基本的に刑法も刑訴もサッパリやであの人たち。
言うなれば警察の独自ルールで何も知らずに動かしてる感じ。 犯罪事実記載例集とかのひな形にあてはめるだけの仕事です。 一応警察官になってから一通り勉強はしてるはずだが身に付いてるかどうかに個人差があるのはどこも一緒 警官とかDQNばかりでしょう(笑)
特に今中高年の警官は警官以外に就職できなかったカスはかり。 >>347
民訴○はありえん
△と✕の間 だったら君にとっての○○は何だい?
当然あるんだろう? >>382で、出た〜www自分と違う意見認められな奴www 基本書スレで言うのもあれだけどそこそこ評判いい本通読したらそれ辞書的に使いながらゴリゴリ演習してくのが1番理解深まると思う。 >>347
リークエの憲法×って読んだこと無いやつが評価してるだろ
刑訴◎も堀江執筆部分の証拠だけ
会社◎◎も田中読んだことがある奴ならあり得ない 会社はまあ、ほかに選択肢があるからいいとして
刑訴はリークエがアカンならどうせよと
酒巻? 会社は田中こそイマイチだろ
賢ぶりたいやつ専用のオナニーアイテム
>>386
酒巻なんて論外だろ
受験ということだけを考えればな
判例に対抗してる学説しか記載なかったりするし >>389
リークエより短時間で回せる
刑訴なんか基本書読み込んでも仕方ないからさっさと百選と演習書やった方が良い >>386
刑訴は基本書いらないでしょ
個人的にはコンパクト刑訴ぐらいのをさっさと一読して川出に移った方が良い アルマ回して不安なら調べ物は呉でおk
ただし呉は2版に限る 刑訴は白取か田口で十分
実務マンセーなら池前もあり 総研講義案がもうちょっと分かりやすければな
刑法総論や民訴と比べて質が低すぎ 伝聞証拠の意義で形式説と実質説の区別も出来ていない呉は論外
あんなのただの予備校本 呉は本を立ち読みした限りだと刑訴の知識は初学者レベルだと思った。
ちゃんと理解してなさそうなのが言葉の端々から透けて見える感じ。
昔の司法試験は訴訟法選択だったらしいから、呉って刑訴で受験してないんじゃないか? ぶっちゃけあの程度の理解で十分やろ、基本書学説オタクになっても論文は書けへんで。 超基本的な伝聞証拠の論証が不正確な時点であの程度では論文試験に不十分 学者にでもなる気ならあれやけ刑訴に関しては基本書なんてなんでもいいからとっとと通読して演習した方がええで。 呉は確か受験生時代田口と田宮で勉強してたって言ってたような
そんで田宮の基本書は素晴らしいけど田口についてはコメントを差し控えるとかなんとか
基礎本では参考書としてリークエと酒巻、ついでに余裕があったら古いけど田宮って書いて田口については流石に全く触れてないなw そりゃ立ち読みだったら、そこまで詳細には覚えてないだろう?
刑法総論を立ち読みしたけど、
因果関係のところ、相変わらず昔からの予備校のレジュメやテキスト並みの
構成と記述だったぞ。
つまり、相当因果関係説の折衷説と客観説の基礎事情のところの頁を割いて
いた。その後で、判例の傾向として危険の現実化について書いてあった。
今や、その危険の現実化の内実に議論が移っているのに、
10年前のままで止まっていた。 三井刑事手続
リークエ
川出
古江
事例研究
時の判例 受験王の刑訴
ベクサのクニキ講座
ベクサのd.k.の処理手順 しかし、刑訴になるとみんなアツいなw
これが、民法とか民訴とかだとここまで盛り上がらないこと必至w >>406
本当に立ち読みでザックリとしか読んでないのな
呉のテキストの醍醐味は答案でどう使うかまで言及してるところだろ
その例だと因果関係のとこなら当てはめの仕方や不能犯も同時に問われた場合の処理の仕方、
例外的に相当因果関係説で書く場合なんかが説明されてる >>410
逮捕に伴う捜索
補強法則
など
偉そうになんだお前
自分で読めよカス >>411
んなーこたあない。
短答用の知識であって、論文用としては「もはや試験委員の関心のない知識」
だということだ。 >>411
しかも、相当因果関係説で書く場合の論述の仕方など
もはや不要。この程度のことを書けないのなら土俵に乗れない。 まあ、いまどき論文でがっつり因果関係を書かせる問題って出ないからなぁ。 でも、危険の現実化説って
すこし考えてみると、およそ何の説明にもなってない
ピーマン説と言わざるを得ない、と思うけどね >>416
そう。要は事実を適切に当てはめできるかの問題
ここで最新の学説がどうこう言ってる馬鹿はそうした知識が無いと解けないような問題があるのか考えた方がいい >>416
それが学説に毒された頭。受からない典型。
>>418
何に「当てはめ」るんだ? 規範だろ?
>最新の学説
そんなことは一言も言ってない。
10年遅れた議論で止まっている、と言ってるだけだ。
(最新の)学説で問題を解くとか、最新の学説でなきゃ解けない
などと主張していると受けとめるあたり、何もわかっちゃいない
ってことだ。
君に聞くが
司法試験の刑法の設問3の出題主旨は見当がつくか? 呉基礎本は最高、それでいいじゃないか。
俺は呉基礎本で勉強する受験生が1人でも増えて欲しいよ。 基本書なんで自分が好きなのでいいから受かりたいならとっとと事例演習と肢別潰せ >>419
>何に「当てはめ」るんだ? 規範だろ?
じゃあ危険の現実化の規範って何? >>422
それが理解できないなら勉強不足以外の何者でもない
質問する態度でもないし煽るだけなら目障りだし消えろ イマイチって意見を主張したんだからその理由を述べないのはフェアじゃないと思う。 >>427
なんで?
なんでわざわざ説明してやらないといけないの?
あほくさ >>429
だから何故書いてやらなきゃいけないのかって話だろ 理由もかけないようなとか頭悪そうな話の取り違え方してるなぁ 新プリメール民法債権総論の著者田中先生は
京大法首席、京大ロー首席、司法試験1位、いわゆる学士助手に相当する。彼に法セミに司法試験の受かり方の連載をして欲しい。そうした一方で、学部試験で白紙答案が少なくなく、大量に不可をだすことに悩む教員もいる。 その本、改正後の債権総論の中級レベルまでの基本書として最適。
中でも損害賠償の部分はとってもクリアで良いと思ったらそんなに優秀な先生なのか。 >>438
28年の司法試験1位は、神戸法→神戸ローの人
指導者にノウハウがあるとこれ
ポスト潮見的な田中は先生
ちな、田中先生が1位、2位は学部京大理、東大修士→神戸未修→4大。たしか田中先生はダントツで1位じゃないかな。
新プリメール民法債権総論は松岡と優秀な若手が執筆している。潮見プラが難しいけど適当なのないかなって人にはいいかもしれない。 基本書なんか読んでる時間ないから債権一冊で終わるのが欲しいけ 田中先生の上記書籍まえがきの著者コメントによると
要件効果を正確におさえていること
制度趣旨
などが学修のポイント
そうすると、基本書選びもこれらが頭に入りやすいとい点を考慮することとなる クソベテが元気になるスレ
一生基本書()の精読で試験には受からずw 二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則 ロンブーの田村が慶應法の通信らしいが、井田先生の基本書を自力で読めるとは到底思えない・・・ 芸能人の話題作りだし真面目に勉強なんかしないだろう。 単位取るの無理だからやめるみたいなこと言ってたはず
まあ所詮は学歴コンプ芸人の話題作りだから真面目に考えちゃいかんね 緑刑事訴訟法、基本書でもないし、入門書でもないような。本試験にはいいけど、択一のある予備むけではないね。
特に手続き系が省略してある。論文補強系に特化した本というか。
現物見ないで買ったのはダメでした。
凄く良い本で読み切りまであと少しですが。
リーガルクエスト買いました。 基本書を読むことを馬鹿にする人もいるけど、基本書を全く読まずに合格する人ってある意味凄い
俺には無理だから、基本書→過去問→問題集の順で勉強する 勉強法は人それぞれだからね。最後まで基本書主義で受かった人も、その真逆の人も知っているし。
いきなり演習・過去問というのは無理な話で、誰もが大学や予備校の講義なり本なりで一定の知識は入れるものだろう いきなりってか過去問読んで分からないところをテキストで調べるって人は結構いると思うけど 俺は演習こそ大事!という考えで基本書は芦部くらいしか読んでなかった。
今になってリーガルクエストとか読んでるけど楽しいよ。全部ここに書いてあるという安心感がある。
あんまり評価されないが、リーガルクエスト行政法読みやすい。 受験時代に基本書を読まなかった奴は
受かっても読まないよ。 覚えようとせず気楽に読んだ方が基本事項の整理や気付きはあるんじゃね? 民事訴訟の基本書ですが、
リーガルクエストと長谷部、和田では
どれが予備向けでしょうか。
択一、論文両方いける意味で。
リーガルクエストは体系が独特と聞いてます。 リークエはよほど民訴にこだわりがあって基本書制覇したい等の野望がない限りおすすめしない 民訴なんて予備校本で十分じゃん。
基本書に何を期待してるんだ。 >>468
マジレスすると、どれでも自分に合った物でいい
ただ、長谷部は理由付を自分で他書(その2つでも、重点や伊藤眞、上田でも予備校本でもいい)から
いくつか補う必要がある箇所がある(初版)。改訂版はどうか知らない
長谷部が一番薄くやや突っ込みが浅いが、逆に、直前期含めて速読で回しやすい
その逆がリークエ、和田(こっちは直前に早く読もうと思ったら普段から色鉛筆やペンやマーカーなどで
パッと見ててどこに何が書いてあるか分かるよう印をつけて、読みやすく整理しておく必要があると思う) 和田は図があって厚さは感じさせない。和田が出る前には、新堂と重点講義が推奨されたが、三振の山を築いた。そうした中、藤田、和田、リークエが揃い踏みとなる。
基本刑法でてから、トップシェアだよな。読み易いのが求められてる。 民訴は有斐閣ストゥディアをメインに総研講義案を参考書として使う程度でおk
実体法ならともかく手続法で実務経験のない学者の基本書なんか読み込む暇あったら判例集読むかさっさと演習した方がいい 民訴は、使う本というより、勉強の仕方が重要だよなあ。 上の質問した者ですが、民事訴訟講義案を買いました。中古ですが。
無味乾燥に挫折しないよう頑張ります。
ありがとうございました。 >>479
民訴講義案は良書だけど1冊目にはキツいぞ ストゥディアとか使うくらいなら、平凡吉がもうすぐ改訂されるからそっちのほうがいい。 ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;;
{;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; 基本書を精読しなければ司法試験には合格できない・・・
ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゛
`Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が
,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゛: Y;;f. 俺にもありました
~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 40代になって社会経験をある程度積んだ今、
もう一度法律(特に行政法や破産法)をやってみたいと思うが、
研究者はろくに社会経験積まんと、どこでこういう経験を得ているんだろうなあ
不思議 >>487
その辺の社会人が経験する程度の社会経験を積むくらいなら、
海外の法事情や判例を学んだ方がよっぽどがためになる。
日本はしょせん法律後進国だから。 民法だったら、「このパン売ります」「買います」で簡単に理解できるが、
行政法の場合、行政処分という基本的概念でさえよく意味が分からんかった。
いや、その程度の理解で良かったんだろうが、定義丸暗記(しかもA説B説)みたいなしょうも無いことしてた。 社会経験は必要条件じゃないからなぁ
あと昔は知らんが、今は学者と霞が関とでやりとりが活発だから、それも学者が現状を知る意味では大きいのではと思う >>488
それはない
机上の空論はどこまでいっても机上の空論 手形法について偉い人いますか?
予備短答レベルはOK程度の学力なんだけど、
スタンダード100で旧試過去問やったら虐殺される問題が散見される。
自分は、Cブックをガリガリ覚えた(つもり
河本は、ななめよみした経験があり。
↑
過去問には、これらに記載されていない部分が平気出ている?
旧試論文をかける偉いひと、何が良書なのか教えてください。 良書かどうかは知らんけどスタンより前に伊藤塾の論文問題集潰した方がいいかと 手形は何か一冊、通説的な基本書読んだ方がいいと思う
田邊、弥永、早川、SVここらあたり何でもいい
それで百選の事案判旨つぶして、旧司過去問やったら
恐い者なしになる 川村でいいでしょ。まだ売ってるなら。一昨年?の予備試験も川村出題だし。 有斐閣SUはもう改訂せんのかーい、神田近藤落合のトリオで出せるうちになんとかせーい SUってどこでも片手で開いて読める文庫本サイズ以外は半端でしょ
神田、リークエ、江頭、田中、美加、弥永、ストゥディアと揃ってるから
敢えてSUを選ぶ理由に乏しい 新法学ライブラリ 15
「手形・小切手法 第4版」
川村正幸(一橋大学名誉教授) 著
予価:2,980円
発行:新世社
発売予定:2018-09 上〜中旬
ISBN 978-4-88384-281-0 / A5判/約360頁 川村は文章ヘタッピよ
商法学者は文章うまいひと多いけどやっぱ例外もいる 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.8】
■酒巻刑訴法注釈 ver.8(序〜第5編)できました。
積み残していた伝聞等(被疑者ノートの証拠能力等)
を補充し、できる限り内容を見直しました。
■本注釈は酒巻説が顕著な箇所を個人的関心に基づき
まとめたものです。そのため、典型論点を網羅している
わけではないですし、思わぬ誤りを含むかもしれません。
したがって、使用は自己責任でお願いします。
■PDF全12頁。セブンイレブンのマルチコピー機で小冊子
印刷(A4・左とじ)をオススメします(60円)。
http://fast-uploader.com/file/7092119890669/
pass: sakamaki8 アマゾンでリーガルクエスト会社法の中古を買った。中に 謹呈 執筆者一同 の紙が入ってたんだが、どういう類のものなの?研究者の人が執筆者から貰ったということ? そうだよ。
いわゆる謹呈本。
もらった人がそのまま古本屋に売り飛ばしたってこと。 >>505
そうなんですか。
因みに三版を今更ながら送料込み300円で買いました。美品です。 古本だと謹呈紙が挟まってることよくあるね
最近だとバトルロイヤル買ったら著者4名の連名で入ってた
ちなみに誤植が多くて一番最初のページから窃盗罪が236条になってたり
公開されてる正誤情報ファイルにない誤植がまだまだあるから
バトルロイヤル買おうと思ってる人は新品で最新刷を買った方が気分いいと思う リークエは学術書としての価値は無いから研究者がもらっても仕方ない 学術書としては
やはり単著で
江頭>田中>前田>神田ってところか 弥永先生は、学術書を出さないのだろうか?
リーガルマインド会社法はもう役目を終えたような気がする。 むかし一回だけ弥永先生の講義を覗きに行ったことあるな。
学級崩壊状態で私語の方がよく聞こえる始末で、とても講義を聞くような状態じゃなかった。
弥永先生がブチ切れて怒鳴りちらしたら暫くは静かになってたけど。
講義内容は何も覚えてないが弥永先生が禿げていたのだけは鮮明に覚えてる。 弥永さんのエピソードは好きだけどなー
受験勉強しなかった自分を恥じて明治在学中に会計士とって、東大に入り直してガチ勉強して司法試験合格
まあ出してる本はイマイチだけどな 施行規則コンメとか計算規則コンメとか学術書出してるだろ。 授業によりけりでしょ
しょうもない授業は寝てるかスマホか内職 弥永先生はなんであんなに文章書くのがへたっぴなんだろうか 東大教授の基本書が一番安定感ある。
ただ、御用学者がほとんだから、そのままの説を採るかどうかは別問題。 東大学者もピンキリだろ
ってか法学者ってろくな人間いないな 准教授から昇格できないのはキリだろうけど、
それでも助手論文があるからな。 ずっと東大助教授で終わった石田穣先生、
民法体系の文章は上手いと思うんだけど、
退職後の経歴が空白ってことは、
私大に再就職もできないぐらい
学者としての評価は低いのかな。 東大名誉教授の肩書きは魅力だけど、
東大名誉助教授って肩書きはないからな。
石田先生の場合表だった業績すら存在しなかったし。
おそらく民法大系を執筆するために就職活動しなかったんだろう。 石田穣って今何歳?
准教授の肩書きで、法学部で授業を受け持ってたの?
緊急連絡 ゼミは持ってたらしいけど、
講義はやってなかったんじゃないか? 基本書ってさ、授業で使うために書くじゃん。
東大民法だったら、4年で一周するから、そのたびに書き下ろせる。
そういう過程を経ずに基本書書いたならすごいな
読み手の学者連中もそういう事情分かってるだろうし >>534
道垣内に債権総論
中田に民法総則
期待してまつ 他人と対話したり論争したりせずに書かれたと思うと、
物権法で効力要件説なんていう異説を採用したりしてる理由が肯けるものがあるな。 登記が効力要件って主張は、登記実務家にとっても魅力的。 以下は得津晶のブログ「The Diary of Monster getting the noids」より抜粋
Book Review: Takashi Uchida, Atsushi Omura and Mikako Hoshino eds., "The Memories of Prof. Eiichi Hoshino"
やはり、話題が沸騰している加藤雅信先生のメッセージは含蓄がある。
どこにも「ありがとうございました」的な感謝の言葉は皆無。ご冥福はお祈りしているが、「先生お別れです、さようなら」で締めるこの文章は加藤先生の指導教員への複雑な心情を示しているように感じます。
特に石田穣先生の事件を示唆させる、就任1年目のI助教授が自分を星野先生から守ってくれたばかりに、I先生の将来が...という記述からは簡単に「ありがとう」とはいえない感情を推察させてくれます。 民法大系『債権総論』(石田穣)早く出ないかな?
『契約法』も出ないかな?
加藤雅信先生の『物権法』(改訂)担保物権付き、ってもう無理なんかな?
先輩の石田さんが頑張ってるしな。
もっと先生のの、(来栖先生弟子の)安達三季生法政大学名誉教授は、91才なのに、まだ法学志林に論文発表してるしな 河上の物権法のまえがきに、星野の訃報に接した河上の悲嘆が描き出されている。おまえ星野の子飼いだったのかよ。 河上(金沢大法文学部卒、東大院)が生え抜きでもないのに東大教授になれたのは星野のおかげ 逆だろ
石田穣先生の民法大系
『民法総則』
『物権法』
『担保物権法』
で十分。
ドイツ法
スイス法
フランス法
との比較で
日本の民法が学べる。
「根抵当権」概念に相当する担保物権が、長年フランス法にはなかった、とか 行政法の原田は、東大法学部卒なのに東大教養学部教授→一橋大学法学部教授→早大政経学部教授だった。 中田先生の契約法という基本書を買って
とりあえず請負のところ読んでみた。
仕事の完成は報酬請求権の発生要件か行使要件か
という入門書では詳しく書いてある話には触れることなく
完成は発生要件を当然の前提にしてる口ぶりで記述が進行していく。
この本、思ったより初学者お断りの上級者向けっぽいけど
自分の能力で理解できるんだろうかと不安になった。 >>554
現時点では最高の体系書。
ということは、これ以上はないんだぜ。
理解できなくて当然。じっくり読み込むべし。 大は小を兼ねるとばかりに勘違いする人がいるよね。
エベレストの600mまで登ることが高尾山と同じかって Twitter界隈で献本受けました!とか言われると
買う気なくすよなぁ。
こっちは金払って買わなきゃいけないのに。 >>560
大学周辺のブックオフなんかだとよく献本された基本書が売られていたりする
去年だったか某有名憲法学者宛の謹呈の栞が挟まったコバケン刑法総論をゲットしたw そうなんだよな。
古本屋で献呈本を手にすることが多い。
献呈しても読まずに売っちゃう奴が多すぎる。
献本文化は害ばっかり。 >>560
じゃあお前も献本してもらえるような仲になればいいじゃん
コミュ力が低すぎて無理だったかな(^^) >>560
献本はお互いに送り合う関係で行われるわけだが、お前は誰かに何か献本できるのか?
>>561
宍戸宛のやつか。2chだかツイッターだかで見かけたぞ。 優秀な学部卒業者(学士)を囲い込むための東大法学部特有のシステムを学士助手と言っていただけで、
博士、修士を得ていないからといって研究者になれないわけではないよね。
特に法学博士号はかつてはほとんど授与されていなかったし 平野先生は今ごろ
「判例マンセー」「実務マンセー」の官僚主権国家に
堕したロー制度、紳士の出題採点を嘆いてるだろな 二宮周平説(家族法)の特徴
主張と根拠が対応していない
一貫していない
文意が曖昧
二宮個人の道徳観から法規範を定立 学者の価値は論文だよね。
石田先生の論文は凄いんだろうね! ローで佐藤浩治の基本書を舐めるように読んでたころが懐かしいわ
あー、時間の無駄遣いしてたなーって。 井上英治の憲法は最悪中の最悪やったな
佐藤幸の論点ブロックを結びつけるやつ
あれで憲法死んだわ
民法は秀逸だったけど 一読して何書いてあるか分からない
難読怪奇な日本語の基本書って
その著者が試験委員で試験科目私物化してるとき以外
何の役にも立たない >>579
砂糖工事のフルネームを間違えるなんてとても糞ベテとは思えない
>>580
国民主権には、大別して、憲法を定立し統治の正当性を根拠づけるという側面と、実定憲法の
存在を前提としてその憲法上の構成的原理としての側面とがあり、後者はさらに、国家の統治
制度の民主化に関する側面と公開討論の場( forum ) の確保に関する側面とを包含するもの
と解すべきである。
何か問題でも? 確か、芦部先生か東大生にゼミでそれを質問されて
やんわりと(間違いだって)佐藤幸の誤解を指摘して正しててたな 砂糖工事といえば、立憲主義へのアフェクション(キリッ)
冒頭から意味不明w 佐藤幸治は旧司考査委員時代もロー創設も受験生に迷惑かけてばかりだな。地獄に堕ちてくだせいマジで。 とんでもない不合格者ベテだなw
お可哀想に
今ではプータローですか? あれ?
朝鮮殺戮殺人学会が警察にテロ工作員を送り込み、
なんと
警察から犯罪ライセンスを与えられ、
監禁罪、薬物大量投与テロ、
などやり、
テロ工作拠点だとバレた
福山友愛病院については?
福山友愛病院 事件 でググれば?
http://sp.nicovideo.jp/watch/sm7997483?ss_id=09863826-7a23-4d06-8791-91e89aac58b7&ss_pos=19 久しぶりにのぞいてみました。
去年は、このごろ
>11月号の受験新報の「今使われてる基本書・演習書」のダイジェスト版(本の名と簡潔な評価まとめ)
がテンプレになってたみたいだけど、
今年はないのでしょうか?
(というか毎年11月には特集が組まれているものと思ってたけど、間違い?) >>593
ないよ。でも特集は組まれているよ。
過疎スレだから書き起こす人がいないのでしょう >特集は組まれているよ
すみません、どんなものですか? 例年と同じようなものだよ
8月に発売された9月号に掲載 大橋行政法は答えが書いてあるからわかりやすいよね。 「良い基本書」とは、勉強の進んだ中上級者が力をつける事の出来る学者本を指す。
個人的には、科目全体や個別の単元を貫く思想とキーワードが明示されており、
その思想、キーワードから個別の論点を解釈しているその学者の思考方法を
追体験出来る学者本を言う。
判例通説を意識していることは必須であるが、全体構造で判例通説から外れないことも
必須である。
法学学習1,2年目の初心者向けの入門書とも、実務家向けの研究書とも違う。 そういう「一流の法学者の思考方法を学び、法解釈学の真髄に触れる」ことを
目的とするなら、憲法や行政法はいらないのではないかという気がする
解釈というより制度の説明だからだ。あくまで私見である。 これは「良い基本書」ですか?w
二宮周平説(家族法)の特徴
主張と根拠が対応していない
一貫していない
文意が曖昧
二宮個人の道徳観から法規範を定立 基本書よりもコンメンタールの方がよく理解できるなあ。 西田の各論はほんといいよな
それに比べて総論の使いにくいことと
言ったらありゃしない。ほんとに惜しい
総論が使いやすかったら、平野門下の基本書No1だったのに 西田山口佐伯はさっさと注釈刑法3巻を出してよ
2巻端書きの早期刊行を目指すってのは嘘だったのかよ 注釈は、編集の西田先生、山口先生、だけじゃなく、執筆してた島田先生も死んだから、大コンメンタール完結に期待するしかない。 >>613
西田総論は自説に勝手にネーミングするから却って分かりづらいんだよな
不作犯論で「排他的支配領域性説」というのは西田オリジナルだからいいとして
因果関係では「経験的相当性説」
不能犯では山口説をパクッて「仮定的蓋然性説」
中止犯ではフランクの公式を「単純主観説」
等々 あと、混合惹起説を「構成要件的惹起説」と呼ぶのも感心しない 刑法の現代語化のタイミングで欺罔行為を詐欺行為と呼び換えることを提唱したのは好印象。
定着しなかったので撤回したみたいだけど、西田各論ほどの影響力があれば押し通せただろうに。 最近のパソコンは「ぎもう」と打って「欺罔」に変換されるようになったな
昔は変換できなかった
あと、、オレのパソコンは馬鹿だったので
未遂犯⇒ミス違反
共犯論⇒今日反論w そもそも刑法は無価値という完全な誤訳が支配的に使われたり意志を意思としたり等価値を同価値とする学者が多かったり日本語けっこう適当だからね 百選民法8版読んでるけど21番の解説書いてる奴
なんでさらっと解説に四宮説ベースの記述ぶちこんでるんだよ
判例からも学説からも支持されてない少数説だろ・・・ 8版飼える金持ち人
いいな
オイラは7版をやっとこさ
500円x3で今月に 安く譲ってもらった
9版が出て、8版が500円以下になるまで
これでやるのみ 判旨で読み解く民法、古積の執筆箇所だけ異端まっしぐらで全くもって使えねぇ、他2名は判例解説を中心にしてるのに、なんでこいつだけ妙な自説の披露宴やってんだよ、こいつの箇所だけカットして3分の2の値段で売って欲しかったぜ。 松井先生の担保物権法が2011年から改訂も無く、amazonでも売り切れているんですが、代わりに買うなら道垣内先生と松岡先生のどちらが良いですか?
ちなみに初学者です。 >>628
もうすぐ(3月予定)改訂されるけど、
安永がいいと思う。
松岡も道垣内もちょっと癖があるので。 担物って改正ほとんど関係ないだろ
総則と債権と相続だけ
買い替えれば済む 物権担保物権につき、司法試験だと安永正昭のテキストに掲載されているレベルで充分だとは真実ですか? 判例、条文をしっかり読み込んでいれば大丈夫でしょ。 動が打ちや松岡は難しいよ
担保物件は生クマがベーシックだし言葉を尽くして懇切丁寧に書かれてておすすめ
最近民法改正対応の改訂版も出てたはず 松井が改正法対応版出すだろ
成文道の売れ筋No1だし 民法って基本書読み込むのコスパ悪いとは思うけど、初学者で何か読みたいっていうんなら
松井を安く手に入れてサクッと読むのがいいと思うよ。退職されたからもう改訂はないかもね。 >>634
松井は大阪市立大学退職に伴い今後民法講義シリーズの改訂や新刊を出さないと版元確認済み
怨むなら大阪都構想を推進した知事をうらもう 松井が改正法対応の改訂版出さないなら
成文堂の書籍の負売運動が怒るかもな
伊藤眞、中舎寛樹、前田傭、芦部信喜らも
バリバリ基本書改訂版出してるんだから、
松井も頑張ってくれ 二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則 今更ながら木村光江の刑法と演習刑法いい
最新版は普通に買った
旧版はあまりにも安かったのでネットでポチッた 一冊あたりの値段は高いので、このように、まずは旧版を廉価で取り寄せ、充分確信を固めてから、新版に入っても、遅くはないと、存じます。 木村本って要所要所に前田説忍び込ませてるからほんと嫌い 木村説には前田説が含まれている。
→前田説は判例説だ。
→最高裁判事は山口厚だ。
→山口説は判例説だ。
→前田説は山口説だ。
→木村説には山口説が含まれている。
最高じゃないか! >>639
松井って担保?
出さなくていいよ。特に得るものはない。 木村4版は3版までとコンセプトがまったく違っていて
試験に要らないところをカットして薄くしてる
予備校本と言っても過言ではないと思う 憲法 芦部or読本
総則 佐久間
物権 佐久間
担物 松井
総論 潮見
各論 潮見
家族 リークエ
会社 リークエ
民訴 リークエ
刑訴 リークエ
行政 基本行政法 >>648
芦部もうよくない?
読本か基本憲法でいいでしょ 今でも実務と学界の主流は
米国流憲法だからね
一部若手の学者がじぶんの研究業績を開拓したくて
ドイツ憲法流憲法をデッチ上げてるだけで、そのうち
手形の創造説みたく雲散霧消するのは確実
さらに、著者が芦部・高橋は日本憲法学者として歴代1,2位の大物
読本は宍戸が何とか東大憲法の末席を汚す程度で、
残りはゴミ屑
基本憲法は学部生、受験生に毛の生えた程度のタケルが
デタラメ書いてるゴミ本 実務学界司法試験が米流違憲審査基準の解釈を求めている以上、
芦部が時代の寵児となって当然
論文まで精査すると、芦部は所詮軽量力士であり、
芦部より重厚な憲法学者は、この30年だけでも相当数いるが (二重の基準を基調とする)審査基準論≒刑法の団藤・大塚説
三段階審査論≒刑法における平野シューレの学説
だと早く認識して欲しいね。 >>570
その通り。
博士(法学)と法学博士は、雲泥の差。 >>652
えっ実務って芦部流審査基準とってんの?
知らなかったなあ。勉強になるね。 中途半端な基本書使うぐらいなら予備校本でいいような気がする 日本の憲法訴訟の実務で採用されているのは、
やはり二重の基準論を基礎においた審査基準論である。
と元司法試験委員の渋谷先生は憲法起案演習の中で断言し、
実務家登用試験である司法試験の論文答案を、
実務で相手にされていないドイツの三段階審査で書くことについて猛烈に批判している。 相当底辺にいるのだから死んでも誰も困らないよ。
全然気にならない。
関係ないし一生かかわることもないから気にならない。
死んでも気にならないよ >>660
中途半端な基本書もダメだし、予備校本もほとんどダメ。
合格後は基本書を味わいながら読むなんて時間ないから、今までの基本理解を前提に各論の解説書を読むだけ。
そして結局基本理解は、どの基本書を使ったかによって明確な差が出る。(ベストは、最高レベルの基本書の読み比べ)
予備校本に関しては、一介の合格者(とあえて呼ぶ)が自分の理解(まずこれが一流学者とは雲泥の違い)を解きほぐして書いているだけ。
学者と一介の合格者のレベルの違いを、明確に自覚しなければいけない。
特に最近の合格者増制度の元では、学者から見れば鼻くそレベルでも合格するやつもいる。 >>636
生熊?良いよ。吉村の不法行為法と同系統、教科書として優秀。
ただ頭が悪かったり、レベルが低いと消化できないと思う。
理解させようと説明してくる本だし、民事法的感覚も要求される。
どうでもいいことだが、物権的請求権の分類が司法研修所説と違ってる。 東大系以外の馬鹿が書いた本なんて
読むと、馬鹿になるぞ 刑事訴訟法における学説と実務 初学者のために
↑これ大昔に連載されてた記事をそのまま書籍化しただけなんだな
GPS判例とかの言及がなくて???と思いながら読んでたけど
はしがきに連載後の判例や法改正には対応させてないと書いてあった
論旨不明瞭なはしがきだったけど
・裁判官は忙しいのでこんなものにかまってる暇はない
・法科大学院大失敗で刑訴学習者は激減して需要がなくなったからやる気がでない
・本でまとまってると便利だろ?需要ないのに書籍化してもらえるだけありがたく思え
と言っているような感じだった 安永の物担は活字のせいで物凄く読み辛い
他のも含めて有斐閣は活字と紙質を見直してほしい 買取王子愛宕店のアマゾン価格誤表記出品
法律関係書籍はキャンセルしないで売ってくれるみたいだな
六法や基本書約20冊、無事発送された このスレの住人(非法曹でも可)に教えてもらいたいんだけど。。
自分の書斎の本棚に、一式、法律書を並べてみようと思うんだ。
元司法試験受験生だからそれなりに法律書は持っているんだが、
現在の学界の最高レベルの書籍が欲しいんだ。
俺はここ10年の学界の動向について疎いから、アドバイス欲しい。
ちなみに俺の今持ってる知識では、
憲法芦部(又は石川ーあれば)、民法分からん、刑法山口、
会社法田中、民訴法新堂(改正される?今のは旧法?)、刑訴法分からん、
ってとこかな?
とにかく現在最高の基本書を教えてくれ。そして出来れば東大の学者で頼む。 現在の実務で通用する学者の名前(基本書を書いている人)が欲しい。
京大早慶でも可 >>677-678
憲法:渡辺康行ほか『憲法1基本権』、長谷部『憲法(7版)』、高橋『立憲主義と日本国憲法(4版)』
行政法:塩野『行政法T〜V』、宇賀『行政法概説T〜V』
民法:四宮=能見『総則(9版)』、道垣内『担物法(4版)』、潮見『新債権総論TU』、中田『契約法』、窪田『不法行為法(2版)』、潮見『詳解相続法』
刑法:山口厚『刑法総論(3版)』『刑法各論(2版)』、西田『刑法総論(2版)』『刑法各論(7版)』、小林憲太郎『刑法総論の理論と実務』
会社法:江頭『株式会社法(7版)』、田中亘『会社法(2版)』
商法:江頭『商取引法(8版)』
民訴法:伊藤眞『民訴法(6版)』、新堂『民訴法(5版・改訂予定あり)』
刑訴法:酒巻匡『刑訴法』、川出『判例講座刑訴法(捜査・証拠篇)』『同(公訴・公判篇)』 まず新4人組の基本権をプチしたわ。
山口について質問なんだけど、彼の実行行為論は今どんな感じ?
初版は持ってるんよね。実行行為概念をブラックボックスと言い切って否定してたけど、
3版ではどうなんだろ?
あと、刑訴酒巻(京大の先生?)だけど、一言で言うと検察寄り、中間、人権派のどれ?
あいまいな質問でごめん。でも、検察寄りの本は、特に書斎に並べようとは
思わんかな。ちなみに、今持ってるのは田口、白取、田宮。 刑訴酒巻は一部弁護士からは御用学者と批判されているけれども、
有形力行使の限界などの論点では判例の立場を批判したりしてもいる。
ただ、中間から右よりといったところかw
山口説自体はそんなに変わっていない。
他人が実行行為という呼称を用いることにそれほど躊躇しなくなっただけの話。 日本で真ん中からやや右寄り
欧米先進国から見たら
中世の前近代的バスチーユ監獄のガラパゴス手続 人の国に爆弾ポンポン落としている欧米先進国様とやらが何だって? ダメじゃないよ
ただ一旦内田を選んだ以上内田と心中する気持ちで取り組まないといけないよ 内田のは小説。通読すると面白いが、ちょこちょこ調べるのには適してない。
それから内田は通説ではなく有力説(星野説ベース)。
内田を相対化しないと、答えは見えてこない。
それから、司法試験レベルでは余計な記述も一杯。
債権総論や、不法行為論では注意。 基本書ってどういうものか知らない人が多すぎ
この本が分かりやすいとか、そういうので選んでる人がいるw
書いている人によって同じ法律の解説でも違うということを知らないw
実務家になるんだったら
憲法は芦部
民法は我妻
刑法は大塚、団藤
会社法は神田
民訴は伊藤
刑訴は田宮
まずここを押さえるのは常識 そういうのは実務家になってからでも遅くはないのでは?
まずは試験を突破しないことには実務家にもなれないよ >>693
神田引くよ普通に。江頭しか使わないと思ってる?
神田がなぜ毎年改訂するのかわかった?
実務で使われているからだよ。
受験生の為なんかではないよ笑 >>695
それは鈴木竹雄の弟子という意味か?
でも刑法は異議ありだな。
団藤は乗り越えられつつあるだろ、山口ももう最高裁判事だ。 行間を読む必要のある往年の鈴木武雄ならともかく神田は薄いだけで練られておらず役に立たない 民法我妻、もどうだろう
我妻通説レベルなら敢えて基本書を読まずとも理解済みだし、
とにかく新しい論点に新説で答えてくれる本が必要なのよ。
我妻とか言い出すなら、この70年の学界無視?って感じだし。 >>697
バカだねあなた。実務で使うのを行間読ませてどうすんのさ笑 >>700
ひっかけて悪かった。済まない。
基本書を正確に読めというのは、こういうところに現れる。
不審判請求手続きは、検察官起訴独占主義の例外であって
国家訴追主義の例外ではない。
一定の手続きを取れば起訴の効果が法律上発生するという手続き
であって、それは国家訴追主義の例外とは言えないのである。 神田が実務でも使われるのはそうかもしれないけど、勧めるならやはり江頭だろう。
判例秘書で調査官解説引用で検索しても江頭54件、神田23件と開きがある。 会社法実務では学者本は使わないんじゃない
商事法務あたりの実務家が書いたのやろ >>709
なぜかは知らんが企業法務では江頭はめちゃくちゃ参照されてる。 俺みたいな一般人には、会社法の江頭はガイジが書いかと思うぐらいイミフだが。
神田は結論しか書いて無いことが多くて、読んでもさっぱり解らんし。
読んだことは無いけど、田中の方が良くない? 神戸の榊さんいわく、
仮に私の担当する会社法が2単位ならストゥディアを指定しているし、6単位なら田中さんの本を指定している。4単位でちょうどいいのがリークエ。LSでは相手の顔を見て赤白本か田中さんの本を推薦する、的な感じですな。 >>712
昔旧司受けてた一般人なんで、今さらリークエは読めません。 >>714
江頭も神田も読めないやつが言うことかよ。ネタ? >>717
たぶんだけど、旧試やってたプライドがあるから安易な基本書は読みたくない、読むならおれのレベルに合うものじゃなきゃだめっていいたんのやろ。
まあ落ちる典型だわな。
大学受験生にもよくいるわ。 >>693
目次的な意味でまずは神田にあたるんだよ。 神田はちっこい字と百選を当たらないといけない。
結局は相当な量を読まされるね。 やっぱり情弱だと一生生活保護だわ
バカで貧乏で情弱だとマジで何やっても無理だから首つった方がいいね
生まれたときからインターネットあるのに一家に一台すらパソコンなかった家庭とか大人になっても情弱だから超絶単調な煎餅詰めとかの工場勤務行きだと思う 貧乏バカは誰も相手にもしないしね〜
情弱だと一生無理だし頭も良くないから誰も相手にもしないし
首つった方が良いと思うね 中卒男は中卒女が一番お似合いよ
私とは絶対無理だわw
無理無理相手にもしない https://www.nhk.or.jp/heart-net/article/14/
なぜ身体拘束が増えてあるか?
理由は一つ
朝鮮殺戮殺人革命というものがある
朝鮮殺戮殺人教団日本人大量連続殺戮殺人カルト学会
その超凶悪カルトの異常思想が、
日本人大量連続殺人を楽しみ、日本を乗っとりだが日本人大量連続殺人で裁かれたくないといったものになる
ではそれを実現するにはどうするか?
趣味が日本人大量連続殺人の朝鮮殺戮殺人学会員を、
警察、保健職員、医者に配置
そして朝鮮殺戮殺人日本人大量連続殺人ライセンスを与えた精神病院を作る
そうしたら趣味が日本人大量連続殺人の朝鮮殺戮殺人学会員医師は、 朝鮮殺戮殺人身体拘束をして日本人大量連続殺人を楽しみ、しかも医療だということにして日本人の被害者側をいくらでも殺しまくれるわけ
不正をやればカルトは儲かる、だが被害者側がいる
被害者側が怒る、騒ぐ
カルトは騒がれたくない
だからキチガイ朝鮮カルトらしく被害者側を殺そうとする
だが、
朝木明代市議みたいに、
他殺
で殺したら騒がれる
だからカルト学会による被害者側をなんとカルト学会警察とカルト学会保健職員が拉致し、
そしてそれで精神病院に連れていかれた場合、
措置入院
↓
血栓
↓
殺害
↓
警察がグルだから殺人を殺人でないことにする
↓
完全犯罪達成
↓
カルト会社は詐欺して儲かり逃げ切り
カルト、悪人にとっては夢みたいな話だわな >>720>>721>>722
宮島も読んだよ
いまいち面白さは解らんかった
会社法成立前だが
神田はたしかに目次だよね
弘文堂の鈴木竹雄は読めば一応の理解は出来たが、神田にはそれが欠けるよな
会社法に限らずの基本書は昔色々と渉猟したわけだが
変なのが湧いてきたからこの辺で 田中は、あんなに厚いのに、
論点によっては他著に丸投げってところもあって…。
良書だけどね。
密かに黒沼が好き。 >>718
答案でも理由付けにならない理由付けを書いていたことが容易に想像できますね…
そりゃ落ちますわ。旧試だろうと新試だろうと >>692みたいな時代遅れがときどき湧いてくるのが、いかにも司法試験版らしい >>733
今時の憲法の基本書だけでも教えてくれ。 >>734
基本書という考え方が古いのでは!?
今どきの受験生は、インプット本と呼んでないか >>732
前田ってあんた…
バブルと一緒に弾けた学説ではないか…
死後、補訂されたけど、株式の共有とかまるまる抜けてるような本を基本書って…。 >>737
嘘つくなよ。
13版273ページに最低限のことは書いてるぞ。
平成9年、27年判例に言及もあるし、足りないとは言えるけどまるまる抜けているという評価はできないが? 書き込みレス一覧
基本書スレ 第252刷
730 :氏名黙秘[sage]:2019/02/16(土) 20:04:05.87 ID:lg6pdJu0
>>718
答案でも理由付けにならない理由付けを書いていたことが容易に想像できますね…
そりゃ落ちますわ。旧試だろうと新試だろうと
LEC使って予備試験通った人いるの?
957 :氏名黙秘[sage]:2019/02/16(土) 20:07:13.10 ID:lg6pdJu0
選択科目2科目化だと、各科目間のシナジーも重要になってくるな
LEC使って予備試験通った人いるの?
963 :氏名黙秘[sage]:2019/02/16(土) 23:33:30.00 ID:lg6pdJu0
法務省はローが失敗だったことに気づきながらも認められないからこういう策に走る お初です。来年の予備試験から参戦したいと考えています。
これまで大学受験・資格試験とか頑張ってきたけど、オツムがあまりよろしくなく、インプット中心でなくアウトプット中心で勉強を進めていきたいことから「内容が平易だけど、知識は必要最低限並みに薄い参考書」を求めています。
調べた限り、以下の基本書が良いそうで…?
憲法…憲法学読本
行政法…基本行政法
商法…リーガルクエスト
民訴…(和田)基礎から分かる民事訴訟法
刑法…基本刑法TU
参考書詳しい人にお聴きしたいのですが、このような選定基準で民法と刑訴は何をおすすめしますか?
長文すみません。 民法:潮見「民法(全)」(ただし近々改訂予定あり)
刑訴法:川出「判例講座刑訴法(捜査・証拠篇)(公訴・公判・裁判篇)」
ただし、アウトプット中心といっても、インプットがしっかりしてないと
吐き出すものも吐き出せないぞ。 >>742
潮見民法を、いまkindle版で見てきました。すごく良い本ですね…!明日書店でじっくり見てみます!
刑訴もありがとうございます!参照してみます!
インプットがしっかりできないとですね。おろそかにせず、基本書も熟読します…! 潮見はまとめ用やろ
さすがに民法は一冊本ではきつい >>744
なるほど… それだけ重厚長大な科目なんですね…
なにかおすすめはありますか?書店で参照したいです。 それなら、潮見ベースで、
総則:Sシリーズ(4版。ただし2刷以降)
物権:安永(ただし改訂予定あり)
債総:ストゥディア民法4
債各:Sシリーズ(これから出る予定)
あたりでどうかな? >>746
即レスありがとうございます。
色々挙げてくださって助かります!
書店で確認してみます!
にしても、みんな書物に通じててうらやましい… >>745さんもありがとうございます。
実は、その本だけは既にチェックしていました!
良い本なので、候補にしています! >>749
シケタイだけはやめとけ
初学者だとぐちゃぐちゃだから混乱するよ
呉先生の民法でシケタイ使ってたが、修正のオンパレードで、修正なしの独学ならとても使える代物ではないと思うよ >>750
ご教示ありがとうございます!
な、なんと…! ほんとに法律の学習は難しいですね…
見やすさだけにとらわれず、検討させていただきます…! 民法は、司法協会が出している民法概説という神本があるのでそれがオススメ >>752
いま調べてみました!
これまで聴いたことなかった本なので、はじめて内容に触れます…
貴重な情報をありがとうございます、明日書店で見てみます! 和田民訴も民法改正に対応してない。
それほどの影響はないけど時効のとことか注意。
薄いものであれば、民訴もストゥディアでいんじゃないかな?
同じくシケタイはやめといた方がいい。
呉クラス経験者だけど、ホントシケタイのことボロクソ言う。
呉さんの基礎本がある科目は基礎本でもいいと思う。 シケタイに手を出すなというのは激しく同意
でも初学者ってついつい手をだしたくなるんだよな シケタイって分厚すぎるし内容も古いし合格してないスタッフが書いてるから不正確な記述も多いし初学者は手を出すべきではないわな >>741です。
色々とご意見ありがとうございます…!
情報がないので、詳しい人がいるのは助かります…! 憲法、刑法、刑訴、民法総則・物権は呉基礎本が出てるからそれで十分 >>758
ざっと見た感じでは大丈夫だけど、逆のことやデタラメ言う人もいるけらまともに受け取るのも危険ですよ。
参考までにしておくのがいい。 自分の目で見て自分で判断するのが一番だ。
他人のレビューや受験生人気度とかはあまり参考にならない。 >>762
簡潔にまとまってるが帯に短し襷に長しってかんじ 重ねて言うならシケタイは講義で使うには問題ないけど、独学には向いてないよ。
下手な基本書より学説(しかももう誰も唱えていないもの)が書かれていたりして、何が重要で何を読めばいいかわからなくなるはず。
導いてくれる人がいてはじめて威力を発揮するものだと思った方がいい。 という個人的な感想文もあれば、基本書読んで騙される独学者も多い。
つまり、それぞれ個人的な感想文でしかないっとこと(了 シケタイダメなの?
昨年10月から0知識で始めて、
民法予備試験問題集を毎日最低3通はわけわからなくても書く、勿論ちんぷんかんだった
で、当該問題の参考文献のシケタイの箇所を読み込む
って作業毎日延々と13時間くらい?してたら、
当たり前だけど、始めた時よりかは民法かなり進化したw
答案まだ書けないんだけど、書く前に、
あーこれは無権利者から承継取得で…そんで対抗問題で、登記必要なんだっけ?
あれ、そもそもこれ時効取得…となると時効取得前に取引に入った場合登記いらなくて、
事項取得後に…
もちろん自己物の時効取得も永続的な法律関係の尊重云々
みたいに流れ?を考えることは出来るようになった
勉強始めた頃はほんと知識ゼロだったから、吐き出す知識すらなくてただ答案丸写しという苦行
丸写ししながら理解覚えていくって感じ
で、割とシケタイは評判通り今の所機能してるかなって印象
勉強してて、始めた頃より当然に進化してる(まあ知識ゼロだから当たり前か…)
ただ、その予備試験問題集で参考文献として指摘されてるところ以外で、一からシケタイ全て読んでたら多分キツかったかも
でも結局全部読み込むんだろうな…って覚悟は少ししてるけど
キチーよ… >>766
論文の問題集もシケタイ予備論文問題集を使ってますか?
赤い本です。
それであればリファレンスも良いですし、相乗効果で問題ないですよ。
最終的に辿り着く地点ってのは、どのテキストを使おうと変わらないですから。自分がやりやすければそれが正解なわけです。
シケタイに難点があると指摘されているのは、常に改訂して内容を精錬しておらず古くなっている記載があること、それで試験に通用しないわけではないけれども、上位合格には厳しい。
ただ合格するだけならそれほど問題はないのですよ。 改訂は、弘文堂の専用ホームページに各科目ありますからチェックを忘れずに。 >>767
それだけ勉強していれば、教材なんて関係ない!ということの証左。 >>767
>>768
ご指摘の通り、いわゆるシケタイ予備試験問題集です
赤い本です
冗長な文章で申し訳なかったです
で、たしかにその二冊の相乗効果?で勉強効率かなり上がってる部分は大きいかなと
これ、ポンとシケタイだけ渡されて「ハイ、1から読んでどーぞ」だったら無理だった
弘文堂の改訂情報もありがとうございます >>741です。
先日は質問に答えてくださってありがとうございました。
おかげで、基本書は大体選定することができました。
スレチかもしれないんですが、論文式対策の過去問集についても、おすすめがあればご教示いただければ助かります…!
いま使用していておすすめ、というものでもかまいません。
よろしくお願いします! >>772
憲法…憲法学読本
行政法…基本行政法
商法…リーガルクエスト
民訴…(和田)基礎から分かる民事訴訟法
刑法…基本刑法TU
刑事訴訟法…リーガルクエスト
民法についてはまだ悩み中ですが…
@潮見『民法(全)』
A佐久間『民法の基礎(1.2)』、松井『担保物権法』、潮見『プラクティス民法(債権総論)』、潮見『債権各論×2』、『リーガルクエスト(親族・相続)』
@1冊では予備試験・司法試験に足らないとの声があること、Aでは消化不良になりそうなこと が懸念点ですw 債権総論について、プラクティス民法は簡単ではないから有斐閣Sシリーズをおすすめする 債権総論に限ってはSシリーズはダメだ。
少なくとも初刷には嘘がたくさん書いてある。
ストゥディア民法4を薦める。 >>773
他の人も言う通り、プラクティスよりはストゥディア4がいいよ。
ゼロからでも読めて、そこそこのレベルまで引き上げてくれる。短答まで見据えると厳しいけど。
プラクティスを辞書的に使うといいかも。
あと、基本刑法もいいけど、伊藤塾の基礎本ってのおすすめ。 >>773
憲法学読本って記述が圧縮され過ぎていて、かえって頭に残らなくない? 悪いこと言わないからまずは日本評論社から出てる伊藤真の入門シリーズでも読んだほうが良いよ いろいろな人が「自己が確信しているor相当程度自信を持っている勉強法や基本書」を
紹介しているが、私は、>>766のように「進歩が実感できている」のならば、
その勉強法(テキストなどを含めて)でよいと思う。そして、限界を感じてきたら
「やり方」もしくは「教材」を変えればよいと思う。 答案丸写しかあ。
問題、そして答案の質も大切になってくるわな。
過去問と上位合格答案がいいだろね。 スレの文脈を読めよ。
みんなは初学者の>>741>>771>>773に基本書を紹介してやってるだけで、
>>766は無関係なんだが。 >>693
実務家になるには法律の基礎理論が理解されていないと試験どころか仕事にならないよ
江頭の会社法なんて基礎も理解していない素人が理解できる本じゃないよ
神田の会社法すら理解できていないとお話にならない
神田の会社法の改訂版がなんで毎年出ているかを考えてみよう
神田の会社法で理解できないところが出てきたら、前田の会社法入門やコンメンタールで調べよう
法律は基礎が出来ていないとお話にならないよ 学説の共有財産が基礎になったら、全論点が基礎になるね。
それなら基礎だけで十二分。 >>774
債務不履行は難しい。大部になりすぎた。 そもそも株式会社って何?
民法の組合じゃだめなの?
大学での最初の会社法の授業
これは会社法の基本中のキホンって先生が言ってた >>794
責任逃れをできるためにあるのが株式会社
銀行なんかは代取を連帯保証人にするけどね。 >>794
資金を市場から調達することができるのと、
経営のプロがお金を出す人に替わって会社を運営する >>794
金。
私法のあらゆることはゼニカネの問題。 会社が,構成員(株主)から独立した法人格を有し,それ自体が権利関係の主体となれること。
株主の退社が原則として許されないことにより,企業の財政的基盤が確立しており,株主の交代
があっても法人格の同一性が失われず,永続的な活動が予定されたゴーイング・コンサーン
として制度が作られていること。 さっきニュースでやってたが新しい元号が令和に決まったらしいな。
元号と言えば元号が大嫌いなのか百選解説とかで、
判例の年月日を西暦で表記する学者いるが、
お前の思想信条なんぞより判例検索する学習者の便宜優先しろよと腹が立つ。 新司法試験になり判例偏重のためにか、
学者・研究者への敬意のない輩が増えた。
裁判官等の実務法曹に比べれば、
よほど勉強してしていると思われるのに。 柴田先生の会社法詳解、別に詳解じゃなかった。会社法紹介の誤変換かもしれない。巻末の索引に「花粉の動き」とか「甘味剤」とかの単語入れてるのも謎。 (新刊スレでスレチ怒られて移動してきた。以下再掲)
基本書整理(各科目・分野に付き1冊に限定)してみたんだけど
なんで民法だけ分量が膨大になるかなぁ?
憲法・・芦部
行政・・宇賀
民法・・佐久間×2+松井×2+潮見×2+二宮!
会社・・田中
民訴・・和田
刑法・・山口(+各論西田)
刑訴・・渡辺
かといって潮見まとめ本とか道垣内とか1冊本で足りるかというと・・
択一ですら潮見本では不十分だしなぁ
もうちょっと受験対応してる民法全範囲のまとめ本ないのかなぁ
-----------------
憲法→読本
行政→基本行政法
民訴刑訴→リークエ
民法は安永使えば物権担保物権が一冊でおさまる
-----------------
一冊本かつ網羅性あるのってもはや完択くらいしか
-----------------
行政→サクハシ
民法→+アルマ7s(改訂待)(改正法後は中舎債権法か、潮見は合わない、佐久間も今イチな所あり)
商法→美加(リークエ)、総商リーガル、手形S
民訴→リークエ(補充ooo)
刑法→(内緒( ̄ー ̄))
刑訴→白取(+田口補充)[上口5版が出ればそれ]
-----------------
という各ご意見をいただいております。引き続きご意見お聞かせいただけると嬉しいです。 なんで民法だけ分量多くなるのかって民法はそもそも分量多いんだから当たり前でしょ
一冊に収めたがる意味がわからない >>805
民法が分量多いというのは分かるのだけど
それでも条文数で言ったら商法と同じでしょ?
問題量で言っても択一なんか変わらないわけじゃない?
そしたら問われる知識量(説明)の差は倍までも変わらないと思うのだけど
それにしては他の科目がせいぜい7,800ページの一冊本で収まるのに
民法は6冊とか7冊とか合計ページだと3000くらい軽く超えるんじゃない?
1冊本とまでは言わなくてもせめてその半分くらいに圧縮できないのかな? >>807
えーと本気で言ってる?
もしかして初学者かな?
1通り勉強してたら商法と条文数同じぐらいだから民法も商法と同じぐらいに圧縮できるだろなんて意見は絶対に出てこないと思うが >>808
その思い込みはどこから来るのかなーと疑問に思うんだけど
条文の新しい古いは抜きにしても条文数同じなら
同じくらいのボリュームにならないかという発想は出てこない?
たとえ長年勉強してても 商法というか会社法の条文数が多い理由は会社の制度設計に関わるもの。
それは論文では問われないことが多い。
これに対して
民法の条文のほとんどは取引にかかわる内容で、その多くが論文で
頻繁に問われている。
したがって、民法のほうが実戦で必要とされる条文が多い。 おもしろい話だから、口を挟むと、
民法典てのは本来1000条とかで書き切れないはずの物を、1000条程度に収めてる。
だから、物権的請求権の定義も、
無効(取消権や解除権の効果としての無効を含む)と「対抗できない」の関係も、
一切記述がない。
出来る限り何もかも説明しようとして1000条の条文に膨らんだ会社法と、そこが全く異なる。 >>809
思い込みも何も勉強すればわかるでしょ明らかに
きちんと勉強してる人ならあなた以外にそんなこと思う人はいないよ 初学者にはわからんのかもしれないが、ちょっと真面目に勉強すれば
使いみちのなさそうな知識は読み流せるようになるし
条文・判例の理解・記憶ができてくるから、その部分も軽く流せるので
冊数や分量が増えても大した問題にならないんだぞ
あと演習書・百選・法学教室・コンメンタールあたりの方が記述が手厚いものが多いから
基本書と呼ばれてる概説書や体系書の有用性は初学者が思うほど高くない
基本書を各科目1冊でとか考える必要はないのだ 内容に踏み込まず分量を問題にする受験生モドキが意見なんか求めてどうする気なんだ
取捨選択できないだろ 前田庸の会社法入門と手形小切手法を買えば分量としては民法に近づくゾ >>815
でも逐条テキストだと条文と解説込みで民法よりも商法の方が分厚いんだけど
それも条文で膨れてるせいなのかな?
あの厚さで比べたら民法一冊本を試験に必要な範囲で出すことも可能だと思うのだけどね 民法典と会社法典の、条文数をとりあえず比べてください
それが済んだら、たとえば、民法第2条と、会社法第2条が、行数にしてどのくらい差があるか比べてください
あと、これはお願いなのですが、もうここへは来ないでください。 あいかわらず数しか問題にできない
法律の勉強したことないんだろうな 司法試験を受けてるわけでもないのに何故ここに常駐するのか・・・
興味はあるんだろうな・・・才能も努力も皆無だけど ほんとこの板ワッチョイ付けられないのが痛いわ
共著アンチとか定期的におかしな奴が出没するのに >>820
でーそれを前提にしても基本書で条文そのものは載せないじゃん
西田各論とか条文載せてくれてて便利だけど会社法でそれやってるのはないよね
民法も同じことで条文を全部まんま載せてる基本書はないでしょ
てことはあとは解釈論の話になるわけだから
解釈論部分を圧縮すれば薄くて試験対応バッチリの基本書はできるじゃん
民法は分野ごとに分冊にしちゃうからそういうのが現れてないだけで
まだまだ努力が足りないのじゃないかという視点をなぜ持てないのかなぁ?>自称ベテランさんたち 能力のある人ならコンパクトに記述圧縮することできるでしょ?
基本書書ける人達ができないわけないと思うんだよね
潮見(全)でもいいからあれに不要な部分をなるたけ削って
欠けている部分を加筆する方向で作ってみない? 発達障害系持ちなのかなこの人
潮見(全)から不要な部分を削って欠けている部分を加筆ww
頁数増えるだろそれ笑
>>818で自分で言うように会社法より頁数少ない民法の一冊本あるじゃん
もう逐条テキストだけ一生読んでなよ
良かったね 【酒巻刑訴法注釈・トリセツ ver.2】
■東大系学説で刑訴答案を書きたい独修者のために
酒巻刑訴法のサブノートを作りました。PDF、20頁。
■意図せぬ誤りを含むやもしれません。使用は自己責任で。
https://www.axfc.net/u/3972230
パスはファイル名。 >>831
初学者だけど、参考にさせてもらいます。
ありがとうございます、感謝します。 自分と異なる考えを持つ人間を発達障害と貶すような人間は法律家の資質ないね 異なる考え方だから発達障害なわけじゃないよ
発達障害だから、発達障害なんだよ。自分では直視できないでしょうけど。 >>834
ちゃんと説明できてないじゃないか。
そんなでたらめを言う自分こそ発達障害、あるいは何かの障害持ちなんじゃない? >>835
わかったわかった。でも、医者には行けよ。とにかく行ってきな。
理解できなくてもいい。医者には行け。わかったね? 頭の出来の悪い奴って、聞きかじっただけの素人レベルの知識で馬鹿の一つ覚えみたいに発達障害だとかわめきたがるよな。 >>836
命令すんなよハゲ
お前こそ車を運転すんなよ公害 「発達障害だから発達障害なんだよ」←幼稚園児レベルの理論。こんなの答案に書いたら0点。それこそ発達障害。 誰からも賛同得てないし常識的にもあり得ないこと言ってるのに対して理由付けて多くの人が反論してるのに同じことずっと言い続けてるのは君でしょ
典型的な発達障害との会話だよ
聞きかじっただけの素人レベルの知識で馬鹿の1つみたいにわめいてたり発達障害と言われたから発達障害とオウム返しして幼稚園児レベルのことやってるたりするのも全部ブーメラン刺さってるぞ >>841
あんたの遺伝子劣ってんだろうな
こんなスレでノロノロやってるくらいだ >>842
その文章自分読み返してみろよ下手くそ
書き直しだ! >>804
大学のころ活気あったの基本書スレではこういうのよく見たわ。もはや懐かしい。 >>845
そんなこと言ってないで少しは自分の使ってる基本書の話をでもしたらどうだ
そういうとこだぞ >>850
そもそも受験生でもなんでもないから
業界がちがうからどうだってよい 参考がてら法曹を目指してるやつらの性根を見物に来ただけだよ。 相当な暇人だね
無駄に偉そうだし性根も腐りきってそう
スレ違いも理解できないし脳も腐りきってると思う >>853
暇だからじゃない。参考がてらって言ってんだろ。
スレ違いなんて関係ないよ。そんなルールに何の拘束力もないだろ。 暇だからできるんだろw
ルールは関係ないとか自分勝手だなあ
馬鹿だし幼い ルールを理解できないって知的障害なのか
相手にするだけ無駄だね >>858
ルールを理解できないのとルールに従わないのは違うよ。 >>860
ちがうね。ルールありきで生きている不自由な人々は単純だね。 まったくの門外漢の分際で「法律家の資質」とかのたまってたのか
ウケるw どっちにしろ民法が商法と条文数同じだから基本書の分量も同じに出来るとかいうアホなこと言って誰一人にも賛同されずに恥さらしただけ >>851
資格スクエアってスレがあってそっちの方が相手してくれると思うよ。ここより盛り上がってるし。 >>862
ウケてる暇があったら勉強すれば。
お前たちの窮屈な世界では、その試験の合否が人生を決めるんだろ?笑っちまうね。
こちらには全く関係ないけど、がんばれ〜! この人、新刊・増刊・増刷スレでも活躍してるよねw
リベラル気取りが特徴 >>866
誰のこと?全然ちがうんだけど。もぅ、一緒にしないでよネ。
リベラル気取り?
じゃあ、気取ってないリベラルってのはどこのどいつだっていうのよ?
それに、リベラルの定義、ちゃんとわかってるのかしら? どこから始まっているのかがわからない。
>>804から? 新刊スレでニ宮擁護してる変なの見たことあるわ
ネットでかき集めた知識でよくやるよ 検察官を目指す奇特な受験生でなければ、刑訴はリベラルでいい
白取はかなり良かったぞ
芯の通った基本書らしい基本書であるが、論点チックにも対応できる そうですね…やっぱり僕は、王道をいく松尾浩也ですか 芯の通った基本書を読み込んでひねり出される答案がしょぼいの、悲しくならないのかな しっかりしたリベラルの本を読んだ経験がないと、
刑事弁護実務で検察官の追認しかできないよ
ただでさえ偽者扱いされてんのに。ロー組は >>874
エア受験生か?実務ではそんなところで争わないよ。
実務で認められてないレベラル学説主張して、被告人に不利益与える害悪やわ。 小学校の伝聞法則の授業で確実にいじめられてたよな
白取先生カワイソス 慶應幼稚舎か?
小学校から伝聞勉強してるのにまだ受からないのかよw 法曹を目指してる奴らって、一部の人格者を除いて、みんな心が似通ってるからフィクションにおいてステレオタイプに描かれてしまうんだろうな。 差別意識の強い法曹志望者って喜劇の小道具でしかない。もちろん役者にはならない。 2014卒→2018【5年5回】失権率
慶大:19%
早大:23%
中大:25%
日大:72%
京大:16%
東大:17%
神大:23%
一橋:23%
阪大:30%
東北:36%
名大:37%
九大:40%
北大:41% 2014卒→2018【5年5回】失権率
各年度修了者の平成30年までの司法試験合格状況
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo4/041/siryo/__icsFiles/afieldfile/2018/10/11/1410102_006.pdf
慶大:19%
早大:23%
中大:25%
日大:72%
京大:16%
東大:17%
神大:23%
一橋:23%
阪大:30%
東北:36%
名大:37%
九大:40%
北大:41% 慶應義塾大学出版会から安富の刑訴講義、酒巻よりずっと使いやすい…
なんでメジャーじゃないんだろ そりゃあ井上の講義テープを受験生から借りていかにも自説ですって本書いてたら学界から干されるでしょう。 安念潤司先生は体系書は書かないのかな?
授業では教科書指定?レジュメだけ?中大の人教えて 慶應義塾大学出版会から安富の刑訴講義、酒巻よりずっと使いやすい…
なんでメジャーじゃないんだろ >>904
安冨先生は昔成文堂から「集中講義刑事訴訟法」という本を出したが
絶版回収騒ぎとなった。
その背景には>>900のような事情があったとかいう噂がある。 >>903
それは東大出版会のだろ?
慶大出版のはそうでもないよ さて来年から改正民法になるわけだけどどの基本書使って勉強してる? でも今は兄弟系が主流でしょう?内田もヘソ曲げて改訂版出さないみたいだし(笑) とりあえずは民法の基礎を使う
評判通り分かりやすいし >>911
中田か潮見か平野か野澤か松居からすきなの選べば? 債権法系は、契約は中田、不法行為窪田、債権総論はとりあえず中田 債権総論契約法は中舎を読んでますが法定債権はおすすめあります? ナカーマ(´ー`)人(゚∀゚ )
コスパだと中舎だよね
事務管理以降不法行為までどうするかだね
とりあえずなら、近江か潮見ってとこだけど
中舎に頑張って欲しいね まぁ立ち読みして相性が良いのを買えばいいんじゃないか?ウチの近所の図書館には潮見と中田があるけどかなり違う。というか山本は改訂版出さないのかな? いやまあ読んで相性いいのってはそりゃそうだが
各科目大体受験的にメジャーなのって2、3冊に絞られてるじゃん
そのある程度の選択肢として改正民法学ぶにはどれが良いかってこと セカンドステージ債権法おすすめ
アガルートの工藤北斗がブログでおすすめしてたけど、わかりやすい >アガルートの工藤北斗がブログでおすすめしてた
これでダメ本と確信、候補から転落 セカステはわかりやすいよね
ただ少し平板すぎるのが気になる 精読憲法って必要なのかね
オーバースペックな気もするけど >>927
これ以上の素材(ネタ)はないという意味では
持っててもいいかも。
ただ、あれを完璧に理解するのは至難。 憲法なんて
芦部・高橋とあとせいぜい読本で十二分
その他は単なるオナニー本 憲法は精読、射程、プロセス、展開を使ってる。
芦部・高橋とか挙げる人とは論文の方法論が全く違うんだろうな。
地図は説明の圧縮率が高すぎて整理まとめ本にしかならないと思った。 俺も精読憲法、新四人組は必要か聞きたい
買うか迷ってる
あと読解民事訴訟法、民事訴訟法判例読み方の基本とかも評判けっこう聞くから気になってる 新四人組…三段階審査で書いてある。といっても従来の違憲審査
基準論との親和性は高いのですぐなじめると思う。判例の内在的
理解はどうなっているかという観点からすると現時点で一番オスス
メできる基本書。
精読憲法判例…圧倒的ボリューム。これ以上はないという安心感。
重要判例が少数意見含めて全文載っている。解説も調査官解説
に準拠しており客観的でクオリティが高い。難点はきっちりこれを
回すのは時間的にほぼ不可能ということ。あと価格。
精読基本判例の下位互換としては「憲法の地図」もオススメ。 刑法前田っていつのまにか定番落ちしたんだろう?
試験委員への去就次第なのか?
山口本出てから人気落ちた?
初版・2版あたりを持ってるんだが(最新判例が抜けてるのは仕方ないとして)
それでも図表が多用されてて論点もわかりやすく整理されてるし
最近の基本刑法含めてもまだまだ使える基本書なのではないかなと思う
どうかな?最近「薄くなって使えない」みたいな声もあるみたいだけど 前田刑法は、東大系刑法から、論理的に破綻してると批判されて、使われなくなった印象。 樋口がテキスト指定しているピンク本、わかりやすいね 〔7訂版〕 犯罪事実記載の実務 刑法犯
★強制性交等罪★
★監護者わいせつ罪★
★監護者性交等罪★
★強盗・強制性交等罪★
などの法改正に対応。
★判例変更★
など最新の重要判例も解説し「生きた刑法」がわかる。
新たに巻末に判例索引を掲載。
A-5判・全705頁
本体価格3,600円+税
ISBN 978-4-86088-026-2 >>947
ありがとうございました、巻末索引つけてますます使いやすくなった!
ただキーワード索引はなし? 検察官や警察官が令状請求や起訴状起案するためのあんちょこ本だよ。 憲法:Go
総則:Go+サブノート
物権:Go+サブノート
債権総論:ストゥディア+サブノート
刑法総論:Go+合格論証
刑訴:Go+合格論証
民訴:和田コンパクト+合格論証
会社:近藤他基礎から学べる+合格論証 @憲法:Go+えんしゅう本
A総則:Go+サブノート
B物権:Go+サブノート
C債権総論:ストゥディア+サブノート
D刑法総論:Go+実況論文
E刑訴:Go+実況論文
F民訴:和田コンパクト+実況論文
G会社:近藤他基礎から学べる+実況論文 >>952
>@憲法:Go+えんしゅう本
>A総則:Go+サブノート
>B物権:Go+サブノート
>C債権総論:ストゥディア+サブノート
>D刑法総論:Go+実況論文
>
>E刑訴:Go+実況論文
>F民訴:和田コンパクト+実況論文
>G会社:近藤他基礎から学べる+実況論文
>>773
このラインナップじゃロー入試も突破できなくね? 質問させてください
来年の予備試験及びロー入試の為に勉強を始める学部3年です
現在手持ちの基本書は
【憲法】芦部
【行政法】宇賀
【民法】近江(総則、物権法、担保物権)、(債総なし)潮見(債各2冊)、アルマS(家族法)
【民訴】リークエ
【刑法】基本刑法(総論)高橋(各論)
【刑訴】田口
【会社】リークエ
です。これはやめとけ、これを使えなどありましたらアドバイスお願いします @憲法:Go+シケタイ論文
A総則:Go+サブノート
B物権:Go+サブノート
C債権総論:ストゥディア+サブノート
D刑法総論:Go+実況論文
E刑訴:Go+実況論文
F民訴:和田コンパクト+実況論文
G会社:基礎から学べる+実況論文 >>954
何故刑法は総論と各論違うんだ?
揃えないさい
各論も基本形法でいい
刑訴田口は一般的ではないからやめた方がいい
ただし刑訴は鉄板基本書ないので既に一周して概観が頭に入ってるなら基本書はもういらない
人気副読本へ移行すべし
憲法芦部は初学者には良いけどそれだけだと司法試験的にはきつい
民法は今後改正民法での出題となるので改正対応のものにした方が良い
行政法宇賀はレインボーの方ならまあいいと思う ロー入試なら基本書なんて要らないけどなw
東大ローでも余裕だよ 問研、類型別を押さえた上でどちらの本を買おうか迷ってるんですけど、
大島先生のこの2冊ってどうですか。どちらも新しいですけど、違いは大きいですかね?
他に何かあればおすすめについても教えてほしいです。
新版 完全講義 民事裁判実務の基礎 [入門編]第2版、2018年9月
完全講義 民事裁判実務の基礎〔第3版〕、2019年3月 下の方がお買い得のはず
上の旧版持ってるけど遅延損害金とかは載ってないのに去年は予備で聞かれてたからね…
合否に影響はないっていう意見もあるけど大は小を兼ねるじゃないけど下のほうがいろいろ載ってるはずだからいいんじゃないだろうか >>959
上は予備試験専業受験生向け
下はロースクール生向け
ロー課題のヒントは下にしか載ってないことが多い >>954
いいラインナップだと思うが
行政法と刑法各論がどうかな?
宇賀って概説?緑本?
刑法各論はなぜ基本刑法で統一しないの? >>956
ありがとうございます
とりあえず憲法と刑訴は一周してから次を考えようと思います >>961
ありがとうございます
宇賀は概説です
各論は授業で指定された教科書が高橋で、それ以外購入していない状況ですので、基本刑法を検討します >>959
ありがとうございます。情報量がわかり助かります。
>>960
イメージがしやすいです。ありがとうございます。
頂いたご意見を参考に書店で選んできます。ありがとうございました。 >>954
田口刑訴はオススメしない。
論理的矛盾や間違いが多いから。
たとえば、証拠の関連性について
田口説は@自然的関連性、A法律的関連性、B証拠禁止に区分する。
この3分説自体そもそも批判されているが、
田口は自白の任意性はAの問題であるとされる。
しかし、田口説は違法排除説を採るのであるから正しくはBの問題になるはず。
このような誤りが多数含まれているから田口の使用はお勧めしない。 てゆうか田宮裕以外の刑事訴訟法学者なんて、くるくるぱーしかいないだろう。
まず語義定義をしない。
定義してない語義で議論をするから議論の軸が定まらず、そもそも論争のていをなさない。
かろうじて成立している「論争」をつぶさに観察すると、
行なっていない定義に基づいて、曖昧模糊としたイメージ論戦で空中戦をするから
他人を論破どころか、単純な自説内矛盾の塊となっている。 >>967
そいつの本立ち読みしたけどつまんなかったよ Sシリーズ債権総論ひどいな。
2刷でこっそり修正してくるのかね? でも代物弁済を要物契約としている誤りは修正されてないんだな。 勉強して無い人が、それも勉強してない「学者」が、
どうして人にものを講釈しようなんて気を起こしたのか、それを知りたい。 >>983
わかるわかる
学者とか名乗ってる奴、SNSで遊んでばっかだしな 民法
改正法を取り入れたもので
現在最もお勧めなのは何? >>986
ぶっちゃけろくなのがない。
潮見改正法の概要か一問一答で地道に勉強するしかない。 ハイブリッドは債権総論と親族相続が使える。
後者は改正にかかる分野だから、買い時じゃないけど。 @憲法:Go+シケタイ論文
A総則:Go+サブノート
B物権:Go+サブノート
C債権総論:ストゥディア+サブノート
D刑法総論:Go+実況論文
E刑訴:Go+実況論文
F民訴:和田コンパクト+実況論文
G会社:基礎から学べる+実況論文 @憲法:Go+シケタイ論文
A総則:Go+サブノート
B物権:Go+サブノート
C債権総論:ストゥディア+サブノート
D刑法総論:Go+実況論文
E刑訴:Go+実況論文
F民訴:和田コンパクト+実況論文
G会社:基礎から学べる+実況論文 @憲法:Go+シケタイ論文
A総則:Go+サブノート
B物権:Go+サブノート
C債権総論:ストゥディア+サブノート
D刑法総論:Go+実況論文
E刑訴:Go+実況論文
F民訴:和田コンパクト+実況論文
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