新刊・増刊・増刷スレ 第102刷
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
とても簡単なPCさえあれば幸せ小金持ちになれるノウハウ
知りたい方だけみるといいかもしれません
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
5PL9V Go憲法4/28発売!
受験界に3段階審査ハリケーン+主張反論タイフーンをもたらしてくれ!!!
https://honto.jp/netstore/pd-book_28989268.html 現役弁護士が司法試験を解いてみた AI時代にこれでいいのか
ロースクールと法曹の未来を創る会・編
久保利 英明、岡田 和樹・監修
(現代人文社)
本体価格:(予定)1000円
ページ数:96p
Cコード:2032
発売予定日:2018-04-20
ISBN:9784877987015
判型:A5
手書き、早書き、時代錯誤・・・。これでいいのか法曹養成。
裁判官、検察官、弁護士になろうとする者に対して、その必要な学識および
能力を判定する司法試験。しかし、知識量のみで合否を判断しているのでは
ないか、筆記速度を試す早書き試験ではないか、実際にはありえない事例と、
法曹実務とかけはなれたものとなっている。そこで、監修者でもある久保利
英明弁護士、岡田和樹弁護士をはじめ数十人の弁護士が実際に司法試験と
同じ条件で、司法試験を解いてみた!実務の一戦で活躍する弁護士たちが
現在の司法試験に合格することができるのか!?司法試験の実態について
ホンネで議論をしたシンポジウムを書籍化。
第1部 司法試験のどこが問題なのか??数字からわかる司法試験の不当性
第2部 ベテラン弁護士が得点できない!??平成27年度憲法問題を解いて
第3部 「合格のコツ」と弁護士の資質??平成28年度民法問題を解いて
第4部 あるべき司法試験、法曹養成とは??平成29年度民法問題を解いて このスレは新刊に無関係な憲法喧嘩禁止な
別のスレ立ててやってくれ ニュートラル(笑)「ぼくのかんがえは最強!ぼくのかんがえと違う奴はみんなウヨク!」 司法試験を批判したところでローが必要ということにはならないんだよな。 論文の手書きは廃止して欲しい
紙にペンで手書き、電子書籍じゃない法文の配布とか昭和かよ
試験用スマホを1台配布でいいじゃん
六法アプリみながらフリック入力で答案作成・送信が理想 >>20
パソコンを受験生6000人分用意する予算がないんだろうね。
持ち込み可能にしたら不正されるし。
フリーズしたりデータが消えたりしたら困るし。 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.2】
■酒巻刑訴法注釈 ver.2 (序〜第5編)できました。
修正点は誤記の訂正・文献の追加など。
内容はイマイチですが、これにて打ち止めにします。
酒巻刑訴法読解の一助となれば幸いです。
http://fast-uploader.com/file/7077956761381/
pass: sakamaki2 >>28
俺は無職でも何でもいいから質問に答えてよw どうでもいいが2ちゃんやってるような学生が無職バカにするってのもなかなか香ばしい >>33
どした?無職バカにされて悔しいのか?
いつまでも夢見てないで働け! アメリカの各州司法試験は手書きか持ち込みPCか選べると聞いたことあるが、
不正やトラブル対策など含め日本での導入可能性が検証されたことあるんだろうか… >>34
俺はまだ学生だわ笑
お前みたいになっちゃわないように頑張ることにするよ >>37
なんか突然キ○○イが粘着してきたんで大人しく勉強することにします笑 __
/ ´ ``ヽ
/::::::::::|:::::: `ヽ ん?、虚カスキレた?キレた?殴ってもいいよ?早く?早く?
/:::\::::::::<● > `ヽ
(( / <●>::::::::::⌒ )
| ⌒(_人__) ノ | |
ヽ )vvノ: / ノノ
ヽ (__ン 人
人 \ 中澤佑一「インターネットにおける誹謗中傷法的対策マニュアル」
清水陽平「サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル」
神田知宏「ネット権利侵害の実務」
神田知宏「ネット検索が怖い」
どれがベストですか? 佐久間先生の「民法の基礎2物権」は、新版が出る予定はありませんか?
すみませんが、どなたか教えてください 紀伊国屋新宿本店は倒壊の危険が高いそうです。
本に埋もれて死ねるとは、みなさん本望でしょう。
20XX年新宿区・・・基本書を物色中に崩壊圧死したX氏の死顔は幸せそうだったそうです・・・。 物権は改正とほとんど関係ないじゃん
従来の基本書でそのま使える、家族法とともに >>50
遅くなりましたけど、ありがとうございます ■酒巻刑訴法注釈 ver.2 (序〜第5編)1 >>27 のサポート情報
6頁目:「◆501-頁II…違法収集証拠の弾劾証拠(法328) としての
許容性、論点落ち(以下略)」
の箇所は、「◆511頁2」の注釈とするのがより適当であると考えるに
至りましたのでその旨訂正します。なお、注釈内容そのものについて
の訂正ではないので、ver.2をそのまま使用しても支障はないです。 岡口基一「要件事実入門」
岡口基一「要件事実問題集」
岡口基一「紛争類型別なんか怖くない」
このスレで全然話題になってないけど…使ってる人いますか?
入門はスゴクいい本だと思うんですけど… 得津晶のブログ、星野英一にキレたり、吉田邦彦の論文をボロクソにこき下ろしたりしてて歯に衣着せぬ感じでなかなかおもしろい >>60
URL教えてください
宜しくお願い致します すまんURLがNGワードと出て貼れないのでThe Diary of Monster getting the noidsで検索してくれ
ブログ内の検索フォームから星野とかハイチとかで検索したら出てくる 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.3】
■酒巻刑訴法注釈 ver.3(序〜第5編)できました。
自白法則・自白派生証拠の証拠能力(酒巻説)
の注釈を追加しました。独修ではどうしても理解
不能だと思ったので。
■個人的に満足のいく出来になったので、今度こそ
最終版としたいと思います。
■なお旧ver.に加筆しただけなので、旧ver.をその
まま使用しても支障はないです。
http://fast-uploader.com/file/7078208101769/
pass: sakamaki3 >>64
何者か知りませんがあなたにはお礼のコトバもありません
あぁなんということでしょう
お世話さまでございます >>64
本当にありがとうございます
ふだん安冨の刑訴法講義で勉強していますが、あなたの酒巻参照pdfを得て、今後は酒巻も参照することにします >>64
受験界で刑訴を一番研究されてるのはアガルートの工藤北斗だとばかり誤認していました
あなたは工藤のナナメ上を行ってますね
ありがとう お返事ありがとうマンがあぁなんということでしょう云々言ってたんか 酒巻注釈の作者です。予想以上にDLして頂いているようなので、
本注釈の注意事項を挙げておきます。
■司法試験・予備試験に合格するためならわざわざ酒巻説を採る必要はありません!
いわゆる判例・通説で書くのがベストです!
■本注釈はあくまで酒巻説を深く理解するための参考資料・備忘録です。
注釈者が個人的に疑問に思った点や酒巻独自説が顕著に現れている点を
挙げただけなので、内容に偏りがあります!
例えば、「伝聞」は司法試験の典型論点ですが、本注釈ではほとんど触れていません!
答えは、酒巻刑訴法のテキストにあります。酒巻刑訴法を精読してください!
■本注釈の内容を鵜呑みせずに疑うべし! 引用文献は直接参照しましょう!
独修している人も法学教室なら公立図書館で参照できるはずです。
■本注釈が皆さんのお役に立てば幸いです。 >>69
早稲田の笹倉教授(法哲学)、慶應の笹倉教授(刑事訴訟法)および甲南の笹倉教授(刑事訴訟法)
の関係を教えて下さい。 >>75
サントリー学芸賞を受賞した岩波新書をめぐって早稲田笹倉と東大苅部は犬猿の仲
慶應笹倉と甲南笹倉は夫婦か否か未確認 おい平井宜雄!六本佳平の電気カミソリを勝手に使うな! 平井がドイツ語をまともに読めないのに読めるフリしてめちゃくちゃなことを書いてたことを鋭く指摘した笹倉秀夫! 民法講義T民法総則 [第7版]
近江幸治 著
(成文堂)
発行日:2018年4月1日
税込定価:3,564円(本体3,300円)
判 型:A5判
ページ数:418頁
ISBN:978-4-7923-2716-3 >>81
近江センセ…弁護士業務の片手間に改訂ご苦労さん 川島たけよし→平井よしおの系列の民法学者は途絶えたか? >>82
近江先生なら大手渉外のオブカウンセルになれただろうに、
早稲田愛すごいな。 >>85
内田がモリハマ
ピロシもモリハマ
近江は早稲田リーガルクリニック?
早稲田リーガルコモンズ? 甲南の笹倉は抜群に頭良いが、体制派東大刑訴を良しとせず
院から一橋後藤の弟子となった傑女。現役一橋の緑と並ぶ逸材で女闘志。
それが慶応笹倉の彼女とかちょっとないやろw
早稲田退職した笹倉センセは万学に通じた知的巨人。だがしかしブレない左であるから
右傾化中の苅部とは相容れない。 >>87
苅部右傾化か…
丸山が草葉の陰て泣いてるのかな… >>75
笹倉香奈さんは確か笹倉先生の娘さんだって研究会の席で
聞いた記憶が・・・ただ確証はない
刑法の山中親子は間違いないんだけれど。 >>92
民訴は弘文堂から再刊されるのに民法は勁草書房とはこれいかに? >>84
森田ひろきか森田修のどちらかは平井の弟子? >>87
笹倉加奈女史って、大阪教育大学附属高校(天王寺校舎)の出身で、寺田逸郎前最高裁長官、京大の山本敬三
教授、東大の中田裕康教授、走る爆弾娘の後輩のようですね。 法学講義シリーズは民法、民訴法、刑法。判例講義シリーズは行政法以外の六法が出ていたよね。
特に判例講義は学習用としては百選より優れているシリーズだと思う。変型をやめて改訂をしてくれれば… >>96
概ね同意だが、同志社大谷弟子たちの刑法はいらないかも…
判例講義は憲法は重宝したなあ
とりわけ小山の執筆部分 なら今度出るはずの総論2版でも改説してるのか
いつ出るんだ >>100
井田の講義総論は5月の連休明けに改訂予定 >>95
笹倉秀夫は早稲田の前は大阪市大なので
大阪育ちの香奈の父である可能性ありそう 山口厚でさえ改説してるから、信用に値する学者とは。 通説からの自由、師説からの自由、自説からの自由。by 松宮孝明 >>105
山口初版の実行行為不要論…アレはいったい何だったの? >>107
あれってまとめ本的な使い方するものかな >>106
松宮先生、どこで、そのようなことを言われたのでしょうか?
憲法学者は、絶対に、そのようなことは言わないね。長谷部先生は、
「俺が通説」というスタンスですから。 >>107
木村先生って、木村静子先生(滝川門下。京大助教授→成蹊大教授)のお嬢様
でしょうか? >>101
変に頑な学者の方が信用ならんと思うが。
学者とはいえ当然全領域が専門というわけでもないし受け入れるべきところは柔軟な方がよい。
そもそも広い意味での科学は反証可能性があってこそのものだよ。 >>111>>115
松宮孝明 「正犯」と「共犯」−その根拠と限界 刑法雑誌39巻2号64頁(2000年)
より引用しました。
(参照したのはこれが収録されているモノグラフィ『刑事立法と犯罪体系』) >>116
なるほど
浅田が松宮を引用したのかな
あるいは学者の中ではメジャーなフレーズなのか 民法W 債権各論〔第4版〕 (有斐閣Sシリーズ) 新刊
浦川 道太郎/藤岡 康宏/松本 恒雄/磯村 保 (著)
税込価格:2,592円
出版社:有斐閣
発行年月:201805下旬
保険法(上) 新刊
山下 友信 (著)
税込価格:4,536円
出版社:有斐閣
発行年月:201805下旬
事例問題から考える憲法 (法学教室ライブラリィ) 新刊
松本 和彦 (著)
税込価格:2,376円
出版社:有斐閣
発行年月:201805中旬 2005年刊行『保険法』を2008年制定の保険法をはじめとした法改正に対応させ,
2分冊として全面改訂。保険契約のプロセスに着目した構成で,業法にも言及し,
保険法の全体像を明らかにする。民法(債権関係)改正にも対応。上巻では
総論と保険契約の成立を扱う。 ある事件について「私の主張に沿った憲法解釈を示してほしい」と依頼
されたら──リアリティのある架空事案とともに,当事者の立場に立った
ときに,いかに事実を読み取り,条文・判例を解釈し,論証を組み立てる
かを学ぶ,新しいタイプの憲法演習。 保険法概説〈第2版〉
潘 阿憲・著
(中央経済社)
定価:3,672円(税込)
発行日:2018-04-13
A5判/356頁
ISBN:978-4-502-26061-2
保険法の入門書。平成22年の保険法施行に合わせた初版刊行
から8年。その後の重要判例や学界における研究成果の蓄積
を取り入れて大幅にアップデートした改訂版。 基本テキスト民法総則
遠藤 研一郎・著
(中央経済社)
定価:3,672円(税込)
発行日:2018-04-13
A5判/328頁
ISBN:978-4-502-26541-9
大学法学部で初めて学ぶ人を対象に執筆。民法総則の基本
事項をおさえながら、その形式的な領域をこえて関連する
内容を積極的に盛り込むなど、基礎と応用を的確に解説する。 >>123
東大出版会に電話したら改訂予定無いって
もう十分儲けたから意欲ないんじゃないの 阪本昌成「憲法理論1・2・3」
阪本昌成「憲法1 国制クラシック」
阪本昌成「憲法2 基本権クラシック」
樋口・芦部が大嫌いな人にマジでオススメ 塩野の行政法TUVも縦書き。
江頭の株式会社法は最新の7版になっても縦書き。
新堂の箱入り民事訴訟法(第5版)も縦書き。
高橋宏志の重点講義民事訴訟法上下も縦書き。
石井一正の「刑事実務証拠法(第5版)」も縦書き。
縦書き…電子書籍との相性 小番一騎は南館地下2階の伊藤たけると大野悠介のリサーチペーパーに眼を通したのだろうか?
なかんずく大野悠介「秩序に彩られる国家」を小番一騎と二人で輪読したかった
そんな大野悠介は去年の暮に司法修習を終えて今年の春から慶應ローの助教となる
大野悠介「秩序に彩られる国家」
小番一騎「生きるための情熱としての切断」 ■酒巻刑訴法注釈 ver.3(序〜第5編)のサポート情報
6頁目:「◆508-9 頁 1…自白法則:@憲 38 II に基づく強制・
拷問等による自白の排除(真実の自白であっても排除)+A法
319 I に基づく任意性に疑いのある自白の排除(虚偽排除説?)。」
の箇所は、
酒巻509頁に「供述過程に虚偽の自白を誘発するおそれのある状況、
すなわち、供述に際して被疑者・被告人の自由な意思決定を妨げる
事情が認められる場合をいう。」とありますので、
上記Aは「虚偽排除説」としましたが、正しくは「虚偽排除+人権
排除の折衷説ないし任意性説」とすべきと思いますので、その旨
訂正します。 債権法改正対応の債権総論
潮見佳男「民法(全)」「法律学の森 新債権総論TU」
民法V--債権総論〔第4版〕 (有斐閣Sシリーズ) 新刊
野村 豊弘/栗田 哲男/池田 真朗/永田 眞三郎/野澤 正充 (著)
税込価格:1,836円
四六判並製カバー付 、286ページ
出版社:有斐閣
発行年月:2018年05月上旬予定 日本評論から、水谷修著、「少数意見」という書籍が上梓されました。
Amazonに掲載の出版社のコメントに次のようなくだりがあります。
「氾濫するメディアの情報にただ流されたり、巷に蔓延する画一化した多数の意見に操
られて生きるのではなく、私たち一人ひとりがこの世界で自分らしく「どう生きるか」
という意識改革が必要です。
このお説、「通説が〜、」と声高に叫び、少数意見を無視する憲法学者に聞いていただ
きたいと思います。
の見解んでいるだけの先生方だけに
とっての少数意見をの
みに発表の気見解をは、憲法
における少数意見 今月末に出るGo憲法、2700円てことは物権法と同じページ数?
そんな薄さで統治までの全範囲網羅できるんかいな?
せめて3300円する刑訴と同じページ数にして3段階審査を詳述して欲しがったな… 改正対応の債権総論の追加
・「債権法」中舎寛樹(日本評論社)
:債権総論と契約法を含む。簡潔に手広く論点を網羅した良書。
改正によって変わったところもよくわかる。
ケースメソッドではない。
資格試験の基本書としては良い出来だと思う。
・「債権総論」平野裕之(日本評論社)
:この筆者にしてはかなりマシになったが、
まだまだ学説の議論に深入りしすぎではある。
参考書としては面白い。
・「セカンドステージ債権総論」野澤正充(日本評論社)
:正確には「改正案」対応だが、実質上改正法対応。
従来の議論が改正法にどう反映されたかがよくわかる。 児童に対する、知的プロセスや被害者の行為の媒介を伴わない、
直接、端的な肉体への侵害行為について、
警察の捜査等をさしはさまない事件直後に母親が児童から感得した言動は、
児童から母親への観念の伝達ではなく、
被害に対する児童の原始的身体的な反応の持続そのものの母親の体験である。 商行為法がいつのまにやら改正されてんのな。
しかし有斐閣叢書の近藤には改正経緯とか
全く触れられていない。
…そういう時代か。 憲法研究者、LSC元管理人にバカにされる。「憲法学は漢字練習」。
憲法学研究者は総じてクズ。
青柳司法試験漏洩事件、中島破廉恥メール事件、倉持山尾ダブル不倫事件。
.
学習時間を削るべき科目はいずれかと聞かれれば、それは間違いなく憲法だと答えます。
深く学ぼうとすれば限りがなく、また、費用対効果が最も悪いからです。
過度なインプット学習は全く無意味です。
大学受験で言えば、漢字練習のようなものにしかなりません。
https://lsclsc.blogspot.jp/2017/09/blog-post_64.html 863年越後地震(中越沖地震)
869年陸奥沖海溝地震(東日本大震災)
869年肥後地震(熊本大地震)
880年出雲地震(島根大地震)
887年南海トラフ地震 >>150
ん?民法改正に合わせた改正じゃないの?
それ以外にあったかな? 過去ログにもあったが佐久間先生はもう書かないってレスがあったよ 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.4】
■酒巻刑訴法の参考文献・注釈(序〜第5編)ver.4できました。
ver.3で完成とする予定だったのですが、訴因の箇所の
酒巻・大澤説を是非とも注釈すべきと考えました。
あとは、文献の追加と細かな記述の訂正。
今回こそ打ち止めにしたいと思います。
■引き続き酒巻精読の参考になれば幸いです。
http://fast-uploader.com/file/7078832054728/
pass: sakamaki4 4月20日頃発売予定
判例講座 刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判篇〕
東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著
(立花書房)
定価:¥2,200 (本体 :¥2,376)
発売日:2018年04月
ISBN:978-4-8037-2488-2
Cコード:C3032
判型:A5 並製
ページ数:256
○川出判例刑訴法,ここに完成!
刊行と同時に話題を呼んだ前作「捜査・証拠篇」に続き,ついに「公訴
提起・公判・裁判篇」が登場。これにより刑事訴訟法の全分野を網羅し
た。雑誌連載後に公表された文献等を踏まえて大幅に加筆修正を行う
とともに,連載では扱えなかった項目を新たに追加した刑訴判例解説の
決定版。
○刑事訴訟法の理解には欠かせない判例を斯界の第一人者が詳細に分析,解説
著者の川出敏裕氏は,今注目の研究者のひとりであるのみならず,東
京大学大学院法学政治学研究科法曹養成専攻長でもあり,非常に熱
心な授業には定評がある。
○刑事訴訟法を学ぶ学生,資格試験受験生必読の書
百家争鳴でわかりにくい訴因の分野も,瑣末な学説の対立には立ち入
らないなど,専らそのテーマに関する重要判例を詳解。それでも,判例
の理解に欠かせない基本的な条文や制度については,省略せず必要
な説明を加えるなど,隙のない本書は学習者にとって手放せない1冊と
なるであろう。 専攻長を売りにしてるのはじめてみた。
ああいうのいやいややってる人が多いのではないの? >>171
出版社が売りにするかどうかと本人がいやいややってるかどうかとは別 簡単な基本書を使うと余計わからない
ある程度の文量がないと駄目だな >>172
売りになるか?
いわば政治的な職やぞ。 >>170
警察系出版社から上梓される書籍は、概して安い。それに比べれば、商事法務研究会
の書籍は高すぎ。 研究者としての能力と学部長だのの大学職は必ずしもリンクしない。持ち回りのところだってある。
それを教科書の売りにするのは確かによくわからん。 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 越山和広のベーシックスタディ民事訴訟法
法教連載をついに単行本化
要件事実を踏まえたはじめての初学者向け入門書? >>177
???
判例の解説してるんだからタネ本も何もないのでは? >>181
法律文化社とドラゴン大学というのが
引っかかる。 なんにせよ、東大系刑訴が公刊化されて共有知となるのはいいこと。 >>183
百選の解説は東大教授以外のカスが混じってる >>186
もしかして、百選旧版や争点旧版の井上、大澤、川出、酒巻執筆部分を漁ってる? 共著というのはどうしても一定数カスが混じるし
思考やバックボーンが一貫せずチグハグになる 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 川出を読まずに試験受けるの?
踏み絵だべ
川出神による福音の書。 >>158
運送法?とか。
商事法定利率だっけかも
さらっと亡くなってる。 ピロシはこの春中央ローを定年退職したからなぁ
今後もタネ本であるという保証はどこにもないぞ? 重点講義は様々な論点について複数の見解に触れ、掘り下げているからものだから、
そりゃあどこかには書いてある話だろうとは思うが…
読んで知っているからといって、答案で設問に即してちゃんと示せるとは限らないし、
「タネ本」という考え方自体、ちょっと時代遅れではないかという感じがする。 そうだね。
コアカリをタネカリ?とは呼ばないもんな。 共著でも構わないが、学説並べて出典・文献を示さない学者は学会における知の共有財産への冒涜だと思う。
検証可能性が無い。 アルマとかリークエとかはしょうがないんじゃね?
出版社がウェブサイトに脚注を載せてサポートするとかすれば理想的だけど。 でも、リークエシリーズで一番支持されている会社法はきちんと江頭〇頁、神田〇頁や、事例(事例で学ぶ会社法)
や百選解説、論文、類型別、立案と脚注がしっかりしてる。
更に、百選番号と商判まで併記されていたりするし、リファーは⇒〇頁で指示してくれるからすぐに開ける。
酷いのは民訴のリークエ、学説の出典無し。百選は索引だけ。
おまけに、リファーはナンバリング⇒11-7-3 ⇒8-3-4-2とか…いちいち探さなきゃいけないじゃないか
うんざりする。
はしがきで「リファーの充実」を主張するならリファーに時間がかからない頁表記にしろよ。
それにリークエで664Pとかソフトカバーの量じゃない >>186
東大教授でも、法科大学院の〇合審査で落ちた奴もおるで。 >>206
慶應でも、法科大学院の〇合審査で落ちた御仁がいましたね。
而して、彼の名前は、言わずもがな。
辰巳の講釈の中で、その御仁、ハーバードへ留学する際の推薦状は、芦部先生に書いて
いただいたとか、自分の父親は都教組の活動家で懲戒処分を数回くらっていて、父親か
ら裏切者と言われた、なんてことを話してました。
辰巳、ウエブンに続いて、千代田という予備校が飯田橋駅前のマンションにできたとき、
カセットやレジュメの販売がされていました。憲法は、当時、新進の青柳センセイ。事
務局のオバサンが、「芦部先生が、青柳先生の仲人をされたのよ!」と言っていたこと
を思い出しました。青柳センセイ、明治大学を懲戒免職になったが、公法学会から除名
処分を受けたのでせうか? 要件事実入門(初級者編)第2版の発刊について
岡口基一裁判官による予備試験対策のための『要件事実入門(初級者編)第2版』を間もなく刊行!!(平成30年5月上旬発刊予定)
定価(本体1,800円+税)
ISBN978-4-908621-06-2
岡口説を排し、司法研修所説に沿った要件事実論をわかりやすく解説!!
民法改正に対応し、民事保全・書証の成立の解説付き!!
司法試験予備試験の論文問題(平成23年〜平成29年)を詳細に分析!!
http://soko-sha.com/news/archives/50 「新民法典」の成立―その新たな解釈論 (信山社ブックス)
石崎 泰雄・著
(信山社)
価格:¥ 3,456
単行本(ソフトカバー):264ページ
ISBN:9784797286441
発売日:2018/4/23
第1部では、民法新規定のあるべき解釈を提起。具体的事例から
実際の適用と重要条文の解釈の道筋を検証。続く第2部では、
比較法的視座から法体系の樹立と、具現化に向けた解釈論確立の
必要性を考究する。民法改正を追い続けた著者の「新民法典」
シリーズ3作目、渾身の完結編。 >>211
手を動かしていたら、だんだん気持ち良くなってきませんか? 平成29年重判 ゲット 字が小さくて読みづらい 何とかルーペも買おうかな ■酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.4のサポート情報
【弁護人選任権の告知について(H28刑訴法改正関連)】
◆83頁**の注釈、◆512-3頁3の注釈に下記の記述を
それぞれ追加してください。
H28刑訴法改正により弁護人選任権の教示事項が拡大された。
被疑者国選の対象となっていない逮捕後勾留前の段階におい
て,捜査官が権利告知を正しくせずに,弁護人選任を妨害し
たかのような行為があれば,そのことが自白調書の証拠能力・
証明力に影響を与える可能性がある。「2016年改正刑訴法成
立に伴う注意点」『刑事弁護ビギナーズver.2(季刊刑事弁護
増刊)補遺』3頁 >>217を本文に組み込みました。
【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.4.1】
http://fast-uploader.com/file/7079164455994/
pass: sakamaki41 >>219
国木さんなる方の名誉に関わると思いますのでいいますが、全くの別人です。
私の願いはあくまで酒巻本を読解するための完全解ではなくリファレンス・ツールを
皆さんと共有することです。 >>220
この春からロースクール教育を都の西北で受ける機会に恵まれたものです。まったくもって、お礼のことばもありません。本当にありがとう存じます。
来週末、著者ご本人のツラを拝まざるを得ない境遇にあるのですが、その際、本レファレンスツールの存在を教え諭した上で、改訂の際に脚注に補うよう申し伝える用意がございます。
いかがいたしましょうか? 共著だからと頭ごなしに否定するのよくない
好みの問題はあっても >>227
リークエはいいと思うね。
ほんによってはよくないが。 共著アンチは刑訴スレで散々論破されて逃亡した荒らしだから触れちゃダメだよ 四宮能見9版、なんか中途半端だなぁ。
旧法の知識も載ってるけど、省略された項目もある。
新法については「改正民法」というくくりでコラムで論じている。
過渡期だからしょうがないのかな? 能見みたいな無能なやつがなぜ東大教授になれたんだろう 四宮総則は今でも総則だとNo1名著だけどな
他の総則の基本書どれ読んでも、四宮の足下に近づけていない 信託法なら天才道垣内が本だしてるじゃないか
それより森田宏樹と森田修が基本書一つ出さずに東大教授名乗ってることが理解できない 東大の民法学者といえば、内田貴のもとで学士助手をやっていた瀧本哲史が以前、米倉明のことをボロクソにこきおろしていたな
>法解釈における、方法二元論(価値判断と論理の分離)からの、法律家批判、とか、
>法律家の開き直り、ストレート過ぎる価値判断(Y倉とか学者じゃないでしょ)とか九十年代にも撲滅されなかったのですね。
>とりあえず、Dworkinの法の帝国あたりを読みましょう。
https://twitter.com/ttakimoto/status/767955574117965828
>民法三部は、Y倉だったし、法学部必修で最低の科目だったと、断言できる。
https://twitter.com/ttakimoto/status/862915531774451712 >>237
ようわからんが、民法学者じゃない人がいってもなあ。 >>235
森田宏樹の方はともかく修の方はそれなりに読み応えのある論文を
法協(序でに法教)にも出してるからいいじゃない。
この前の法教の巻頭言はズッコケたけれど。 >>235
それどっちだったか助手のとき○井の娘をめとって
東大教授になれたんじゃなかったっけ? >>241
森田修の奥さんは元中央ロー教授の裁判官森田浩美 >>242
そうそう。調査官解説でよくそのお名前はみたな。
平井先生の娘さんは東大法だったかと思うがいまはどうされているんだろう。 >>241
森田宏樹の奥さんは東大法卒の日銀ウーマン。
>>243
平井先生のお嬢さんは、東大法卒業後、メーカーに勤務し、結婚の後、
30代で慶應ロースクールに入学したが、司法試験には合格しなかった模様。 芦部なんか読んでられるか
∧_∧
⊂(#`・ω・) 三段階審査マスター無くして合格は無い!
/ ノ∪
し―-J |‖ ペシッ!
/⌒/⌒/ 今は昔、水道橋に、税理士の先生が経営していた中古テープの店があった
が廃業したようだ。
今、中古のAV教材は、どこに行けば購入できるのでしょうか?
オークションでしか買えないのかな? ヤフオクで団藤解析講座とかが馬鹿高い値段で売ってるね。
でも、司法試験界も日々進歩していってるから、
そんな古い教材を使ってたらいつまでたっても受からないぞ。 世の中には、東大教授の最先端の講義を受けられる人もいれば、
十何年前の予備校講義テープしか聴けない人もいるのか。
格差社会だなぁ。 MP3やiPodやスマホ視聴が当たり前にある平成30年
カセットテープやCDウォークマンしかなかった平成初期 別に団藤や我妻を読む必要はないんだよ。
誰か他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを飲み込めば
それで十分なんだよ。
意訳しすぎているとか曲解しているとかの不安はあるだろうけど、
学者が一流ならば、そうそう大きな間違いはしていないだろう。 だから、いまさら団藤綱要や我妻やダットサンを読むのは
非効率で益少ない。 かといって、最先端の学説を追いかける必要もない。
司法試験は、よくしたもので、そんな最先端の学説の問題意識を聞くようなことは
していない。試験の目的から外れないように出題は工夫されている。
また、規範は正確に書けというのも、有名なフレーズならいざ知らず
そうでないところなら、大体でよいと思う。
要は、学者や実務家の脳が作り出す世界と共通世界を脳内に描き出して
問題を解く過程で、その脳内世界が共通していますよ、ということを
実感させればよいだけだろう。 団藤はともかくダットサンはそんなに古くないんじゃねえの
新民法対応版を出すとも聞いたが まあ、民法は判例実務を覚えるだけで大変だもんな。学説気にしてる暇ない。 まとめサイトの無料記事があるし学者の基本書とかいらんよね
リポジトリで公開されてる〇〇法学(〇〇には大学名が入る)の記事を読めば
主要な体系書の見解を注釈とかでわかりやすく紹介しながら説明してくれるし
そういうまとめ記事を読んだ方が楽でわかりやすい
金もかからんし 紀要論文、雑誌論文の検索なら、サイニーを忘れてもらっちゃ困る。
https://ci.nii.ac.jp >>260
お金をかけずに勉強しても身に付かんぞ。
伊藤塾は高いと悪評だがそれだけ出すからこそ真剣になる。 内田先生の本が山積みしてあったー法学の誕生 近代日本にとって「法」とは何であったか。基本書の執筆には関心がなくなったかな。 >>266
関心が無くなった、というより
もう書けなくなったんじゃないか
東大教授辞めて、かなりの年月になる
東大教授から最高裁裁判官に転身して数年過ごすと(ここで実質学者引退)
学者に戻っても、そこから最新の学説(判例)の議論をフォローして
自ら最先端の見解を説く最新改訂版ないし新刊の基本書を書けるひとはまず居ない。
ex.田中二郎、伊藤正巳、団藤重光、(山口厚)、藤田宙、奥田昌道etc
だから、ぜひ最高裁判事にの就任要請があった我妻、平野、芦部、江頭らは
学者続けて学究に貢献したい、との思いから固辞した。 >>268
え、じゃぁ切れ味鋭い山口実行行為不要論と判例のアウフヘーベンは望むべくもないの? 一問一答 平成28年刑事訴訟法等改正
吉田雅之 著
(商事法務)
A5判並製/464頁
ISBN:978-4-7857-2639-3
定価:4,860円 (本体4,500円+税)
発売日:2018/06
取調べの可視化や合意制度等、改正刑訴法の全体像を立案担当者が解説。
平成28年5月成立の「刑事訴訟法等の一部を改正する法律」により、取調べの録音・録画制度
など刑事訴訟の実務が大きく改正された。平成30年6月施行のいわゆる日本版司法取引を
はじめ、改正の全体像を立案担当者が解説する。刑事手続に携わる法曹実務家、企業法務
担当者必携の一冊。 >>268
なるほど
269は268から話がズレてるな >>274
え?山口は退官後に改訂できるの?できないの? 刑事訴訟法基本判例解説(第2版)
椎橋 隆幸、柳川 重規・編
(信山社)
価格:¥ 3,240
単行本(ソフトカバー):432ページ
ISBN:9784797286205
発売日:2018/4/26
刑事訴訟法に関する判例理論を分析し、判例の問題点を提示する。
200件の重要判例を厳選し、1項目見開き2頁で解説。各項目冒頭の
「争点」で、裁判例のポイントが一目瞭然。新規に、GPS捜査、留め
置き、勾留の要件、公訴時効規定、遡及処罰、公判前整理手続の主張
明示等々、最新の判例を加えてアップデートした読みやすく、分かり
やすい改訂第2版。 〈概説〉倒産法
三上 威彦・著
(信山社)
価格:¥ 4,104
単行本(ソフトカバー):344ページ
ISBN:9784797270105
発売日:2018/4/26
入門から発展へと導く、法学部生向けのスタンダード・テキスト。
【本書の特徴】1最高裁に加え、重要な下級審判決も多数掲載/2破産法・
民事再生法の類似制度を分かりやすく説明/3再生計画や各種倒産処理手
続間の移行に際して生じる問題も丁寧に説明/4消費者倒産手続も詳しく
説明/5〈事項索引〉〈判例索引〉に加え、〈条文索引〉を掲載。必要な
箇所に素早くアクセス。 現代法哲学講義〈第2版〉
井上 達夫・編
(信山社)
価格:¥ 3,672
単行本(ソフトカバー):408ページ
ISBN:9784797225693
発売日:2018/4/26
アクチュアルなテーマを通して法哲学を学ぶ教科書の第2版。法哲学は
法曹にとって不可欠なdisciplineとの共通了解の下,実定法学上の問題
を含む具体的な紛争や社会問題を設定し,法哲学の視点から考察を行う。
遵法責務問題,地球環境問題と人権,グローバル化と世界正義,移民問題,
臓器移植・臓器売買など,利害が錯綜対立する難問を計14テーマ設定し,
法哲学者が検討を行う。 労働法II〔第3版〕: 個別的労働関係法 (NJ叢書)
吉田 美喜夫、名古 道功、根本 到・編
(法律文化社)
価格:¥ 3,996
単行本:418ページ
ISBN:9784589039361
発売日:2018/5/18
労働者派遣法等、旧版刊行(2013年)以降の法改正や「働き方改革」に伴う
立法動向を踏まえ、大幅に改訂した体系的教科書。 基礎から学ぶ労働法〈1〉労働法総論・個別的労働関係法(第4版)
金子征史、藤本茂、高野敏春、大場敏彦・編
(エイデル研究所)
価格:¥ 2,571
単行本:298ページ
ISBN:9784871686112
発売日:2018/4/16
梱包サイズ:25.8 x 18.4 x 1.8 cm
基礎から労働法を学ぼうとする人のためのテキスト。「働き方改革」など、
最近の労働関係を取り巻く環境変化を反映した第4版。 山口はこの前補遺を出してたぞ
たしか18年1月とか書いてあった
まあ、ほんの少しだけだったけど 性犯罪関連の補遺だよね。
周到に細かい法解釈論には踏み込まないで、淡々と事実だけをものした補遺だったね。
さすが最高裁判事。 上の学者判事たちはよく意見を書いていたけど
山口にもあれくらい熱い意見を書いてもらいたいもの 意見を書くと言うことは、多数派になれなかったということだからね。
一部の補足意見を除いて。山口先生には、多数派を構成してもらいたい。 んなんじゃ学者が最高裁裁判官になる意味がない
実際、奥田は抵当権がらみでリードしたものの、選挙権その他政治がらみは
オレ知らんの態度で多数派に追従するだけで終わった
なので団藤伊藤藤田のようなインパクトゼロ 団藤先生も最高裁長官になれないのが確定してから個別意見をバンバン出されたそうだが。 性犯罪がらみの刑法改正は補遺の代わりに、「調査と情報―ISSUE BRIEF―No. 962(2017. 5.22) 性犯罪規定に係る刑法改正法案の概要」を読んでいる。 何でこういう情報が国会図書館から発信されるんだろうと言ってみる 田中豊の要件事実
加藤新太郎の要件事実
岡口基一の要件事実
大島眞一の要件事実
岡口がベスト 田中豊の要件事実
加藤新太郎の要件事実
岡口基一の要件事実
大島眞一の要件事実
岡口がベスト 要件事実入門(初級者編)第2版 岡口基一著
http://soko-sha.com/news/archives/52
(平成30年5月上旬発刊予定)
ご予約特典@ 定価1,944円(税込み)+送料300円のところ、送料込み2,000円でご案内させていただきます。
ご予約特典A 電子書籍版を無償でご提供させていただきます。
・岡口説を排し、司法研修所説に沿った要件事実論をわかりやすく解説!!
・司法試験予備試験の論文問題(平成23年〜平成29年)を詳細に分析!! 司法試験に受かって、事務次官になっても、
セクハラで辞任ないし更迭って恥ずかしい人生だな。 灘高から東大理Vに合格して司法試験に合格して医学博士になって新潟県知事になったと思ったら
援助交際で辞任ってこれ以上ない恥ずかしい人生。 福田淳一はなかなかおもしろいやつだな
出世したのもわかる 大塚先生の応用刑法が最終回か。単行本化されるのかね? >>299
されないわけがないでしょう
絶版になった思考方法の実質的な改訂版だね 判例実務説で書きたい人向けとしては分厚すぎじゃない?
総論で全32回だからなぁ。
過失とか不作為の講読んだけど、理由づけなしに難しい論証してた。 >>300
実質的に思考方法の改訂版とかマジ!?
速攻コピーしてこよ >>301
共犯は参考になったな。相互補充の理由づけはダメだと。 病人がいますのでご静粛に願います
| |
| 〔( -Д-)〕 |
(⌒⌒⌒⌒⌒⌒⌒)
|⌒⌒⌒ <⌒ヽ
| <_ ヽ。
| とノ ノつ
| | 〜つ >>307
編集者じゃないの?ごくさわりなら書けるでしょ。
読みたいとは思わんが。
あるいは若手研究者かな。でも名前出さない意味がわからん。 研究者が書いてるに決まってる。
著者数が多いので編集委員会名義にしてるだけだろ。 角川から出てるビキナーズ日本国憲法は大西洋一弁護士がゴーストライター >>307
三省堂は模範六法出してるくらいだから社員だろ
学者が関わっていれば名義を出すはず。
同じ三省堂でもデイリー六法はきちんと学者が名前だしてる。
判例まとめたり、どの条文につけるか考えなくてもいいのに
予備校本だって合格者が書いてないんだから。
一般人向けの教養本なら社員で書けるだろ。 予備校業してる弁護士が書いた本でも変な記述満載なのに
出版社従業員の書いた本とか大丈夫なのかよ 学者や実務家が名前を出さずに書くことってしばしばあるけどね
出版社の都合だったり著者側の都合だったり深い意味はなかったり 佐久間の民法の基礎1 総則 第4版
リークエ会社法 第4版
もう金がないわ・・・ 憲法 (伊藤塾呉明植基礎本シリーズ)
呉 明植 著
456ページ
定価 本体3,000円+税
発行日 2018/05/07
ISBN 978-4-335-31432-2 買わない。憲法は判例でお腹いっぱい。岡口裁判官の本は買う。 呉憲法は中身見てから決める
岡口Jの本は買う
物権はいい本がないなぁ 今度改訂版が出るアルマの物権はなかなかいいと思う。
この間出たアルマの契約法は、悪くないけど・・・というできだった。 >>327
アルマ契約法の545条の第三者の解釈…どう書かれていましたか?宜しくお願い致します
法学講義:
民法545条1項但書は、94条2項や96条3項と同じく、解除権者(表意者)と第三者の利害調整を趣旨とする規定であるが、
第三者の善意を要件としていない。??
これは、Bに債務不履行があったからといって、AB間の契約が解除されるとは限らず(Aからの履行請求に応じてBが代金を
支払ったり、代金支払いを求めてAが現実的履行の強制に訴えたりするかもしれない)、
債務不履行の事実につきCの善意・悪意を問題としても意味がないためである
えんしゅう本:
解除原因が存在しても、必ずしも解除されるとは限らず、
善意・悪意を問題とすべきではないからである
趣旨規範HB:
解除原因の存在を知っていても、必ずしも解除されるとは限らず、
履行を期待して取引をなす第三者を保護する必要があるからである
シケタイ:??
債権者は必ずしも解除という手段を選択するとは限らず、善意・悪意の内容を特定できないからである。 >>327
アルマ物権法と七戸克彦イエロー本、どちらがベター? 96条3項の要件は、山本総則には書いてあるけど、判例六法からはわからない。みんな要件効果は何で押さえててる? >>329
なぜその2冊比較する
安永マジオススメ >>328
あなた、やけにこの問題にこだわって、
あちこちに書き込みしてますね。
まあ、私も、少なくとも学生向きのテキストでは、
その点については一言言及すべきかな、とは思うのですけど。
アルマでは、第三者の善意・悪意を問題としていない、
という点については触れていません。
設例とイラストで、解除の効果に関する各学説から
解除前後の第三者の扱いがどうなるかを丁寧に説明しています。
やっぱ契約法は、NOMIKAが好きだなあ。
改訂されないかなあ。 >>328
ちなみに、アルマの物権の物権変動の箇所では、
解除と第三者の問題で、第三者の善意・悪意が問題にならないことに
きちんと言及してありますよ。
自分で問題の所在をもうわかっておられるようなので、
特定の記述の有無に拘泥するのもいかがなものかと思いますが。 >>337
民法なんて分野ごとに著者変えるのも平気なやつの方が多いだろうに、共著もあかんのか。 夏休みには我妻講義を読もう
敬意をもって葬り去りたい
いや,改正後も使えるか…? 我妻講義つ松坂提要つ双書
+
潮見の改正案の解説
これで何の問題もない、と思う >>340
佐久間の民法の基礎…なんてスタイリッシュなんだろう スタディ憲法、各章のとびらに特に役に立つわけでもない漫画を付けただけだね >>332
ノミカ良いよね。契約法分野で一番バランス良く丁寧な記述で試験向き。
著者のグレードも申し分ない。
潮見の黄色いやつは、最初から潮見節で押し通す本で、ファーストチョイスにして
自習するための本ではない。一方、出たばかりのアルマ契約法は相当良い。
これを中田契約法と併用する方が、すまんが席巻しているイエローよりオススメ。
物権安永は担保物権部分が最高。中田先生の東大ラスト講義もこの本が教科書。
物権部分も動産とりわけ善意取得は素晴らしい。
ただいかんせん、肝心の不動産物権変動が薄い上に債権物権峻別論に立つので使いにくい。
その点、今度出るアルマ改訂版は、事例を元に機能的にみっちり解説してくれて使える。
次世代の早稲田のスター山城も指定教科書にしていたはず。 >>327
契約法なかなかおもしろいじゃん。
賃貸借がわかりやすかったかな。 アルマ契約法、
請負の契約不適合責任で、数量と権利の不適合について論じてる? >>345
実に的確な評ですね。
安永は図書館で初版とそれ以降のものとを比べてみると、
改訂によってかなり読者本位になってるな、と思いますね。
私も安永はいいな、と思いつつ、担保もアルマ推奨です。
ちょっと旧いけど、新しい判例などを補えば、いけるな、と。
総則は、5月に改訂版の出る法学講義、
物権・担保はアルマ、
契約は改訂出ればNOMIKA、現状はアルマ、
実は債総がチョイスが難しい? 松井がもう一踏ん張りして担物と債総の改正法対応の改訂
してくれないかな
契約法以降は潮見イエロー以外の選択肢で出てきた
ことはいいことだ。
アルマは共著だし内容がそれほど好きじゃない
双書やSがフェードアウトっぽいので、これがその代わりなのかも知れないが
内田は何してるのか? 東大でもその他でも
四宮・能見(第9版)って恐ろしく不人気だな
四宮Originalはネ申だったのに、弟子の無能ぶりったら 自らは単著を出す一方、原文変えない程度の補訂をする高橋和之方式は三方幸せで賢かったな。
原文に手を付けないのは日本国憲法自体の改正が(今のところ)ないからできたことでもあるが。 >>354
旧法ベースに改正法はこうなるよってのを足しただけなので、
改正法中心に学ぶなら物足りない。 なるほど
不法行為は窪田、契約法は潮見なりアルマなりあるとして、スキマをどうするか… すみません
内田先生の民法は、出版年がやや古いようですけど、改正への対応はどんな感じでしょうか? 事務管理は改正の対象になってない。
不当利得は、民法総則に取消しの効果が類型論的な立場から法定されたので、
その点が改正事項かな。 >>358
その程度だったら潮見民法全程度でさらってもいいのじゃない? >>359
内田先生の民法は東京大学出版会に電話して聞きましたが、改訂予定はないとのことです。 >>362
ありがとうございます
改正前のままかあ
最高裁に行くと改訂しなくなるんですよね(´・ω・`) 今どき類型論に立たないのって、我妻説か箱庭説(実質的には類型論)くらいなもんだろw Sの総則は法人、代理、時効は優れもんで定評あったけど、
一番大事な法律行為が全然ダメだった
ところがこの部分を代理担当の安永先生が全面補訂した結果、
全体が格段にブラッシュアップした
読みやすい、分かりやすい、密度濃いで中級までの総則にもってこい >>368
我妻、双書が実務のベース
その他の学者如きが自説述べても、
スルーされるだけ>立法で明記された場合を除く
類型論もじつは諸説あって、細部は区々に分かれる
それならば、立法で条文にこれだと明記してきちんと書かれないと、
我妻説双書を捨てて判例実務はごった煮の類型論に靡かない
>>370
Sは親族相続が何とかならないかな
また他の分野も全体に記述も理由付けも薄い
安永はSのUの物権のところを、きちんと補訂して欲しい
使い難いったらありゃしない >>371
故山田卓生
Sの物権は安永関係ないでしょ Sとかアルマはそれ1冊で済ます基本書ではないだろ
詳細な解説とか詳しい論証とかを求めても始まらない
骨格とエッセンスを掴むのに相応しいのがいくつかあるってこと。 >>374
北居笠井の箇所はイマイチ
山本の箇所はスタイリッシュ 双書はまだ捨てられないな〜
リークエ債権総論まだかな >>377
リークエ債権総論・各論はまだ出てない? 松井の担物、債総、(物権)の改正法対応の改訂
何とかやれないか
我妻における有泉、川井
芦部における高橋和
四宮における能見?
西田における橋本
新堂における高橋宏
奥田における安永
名著の著者がなくなったり高齢になってもこんな感じで
愛弟子による協力で補訂されれば生き続けることができる
松井は市大だからまともな弟子なんて絶対あり得ないのが痛い。ここは男気を出して
潮見か中田裕か内田か道垣内か安永あたりが、松井爺の改訂の補助して助けてやれw 根強い松井市大説なんなんだ
市大卒だけど関学ローの(元)教授だよ 潮見、中田、内田、道垣内、安永が松井の改訂手伝う義理やメリットあるのか全く知らないが、
この人たちは自著の執筆、改訂作業をしたほうがよっぽど世のため人のためになると思う。 >>381
橋本じゃなく橋爪ね…
松井の民法講義シリーズは債権法改正対応予定なしと版元確認済み Sの総則の山田のところを安永が手を入れてたんだな。
そりゃなかなかよくなってるはずだわ。
勁草書房に版権が移った「法学講義」の総則も、
Sの総則と同様のメンバーで(時効・法人は同じ、代理・自然人の一部が安永)、
S著者ではないメンバーも安永と近い(京大系とか神戸大院の教え子とか)
あるいは鹿野・後藤といった早慶の実力者で、
なかなかよい。
版元が倒産後、版権を移してでも廃刊を避けたのも頷ける。 手入れたどころか書き下ろし
山田部分は2、3ページの序だけだよw 会社法の演習本として、ひとりで学べる会社法は良さげだったよ >>388
芦部=高橋方に近い改訂。
補訂はかなり控えめで、橋爪色は限りなく薄い。 実戦演習 行政法 基礎・応用・展開
土田伸也・著
(弘文堂)
価格:2,376円(税込)
発行年月:201805下旬
ISBN:978-4-335-35755-8
過去7年分の実際の司法試験予備試験問題を素材に、基礎・応用・
展開、参考答案例を示して解説した、予備試験対策本の決定版! >>390
行政法は過去のいきさつからか熱心だな
永らく憲法の影だったからな >>381
名古屋高裁長官を務められ手形小切手法の権威でもあられた坂井芳雄先生は、某セミナー
で講釈されたおり、「我妻先生その他の先生方の著作を、お弟子さんが手を加えすぎ、
先生方の個性が没却されているのではないか?」と苦言を呈しておられたのを、思い出した。
因みに、ご子息は、先生の期待に反し、判事補に任官されず、検事になられたとのこと。 >>392
おっと、四宮=能見の民法総則の悪口はそこまでだ。 東大法→大蔵省でも最終官職が東京税関長とか関東財務局長とかは傍流なのかな…
それとも総務省や経産省とかだったら次官を狙えるタマだったのかな… 大蔵省(財務省)っても、ピンキリだぞ。何であんな奴が?
というのが少なくとも1/3ぐらい混じってる。他省庁ならみな次官とか、
勘違いもいいとこ 福田歓一東大名誉教授・政治学史
福田慎一東大経済学部教授・金融論
福田淳一財務次官・退職金5300万
みんな立派なおじさんばかりだ 働いたことない人間にあれこれ言っても無駄だが、勉強ができるのと仕事ができるのは別物
ただ、稀に重なることもあるから勉強しといたほうがいいよぐらい 仕事できない奴がそんなこと言っても全く誰にも響かないけどな ライブラリ 民法コア・テキスト 6
「コア・テキスト 民法VI 事務管理・不当利得・不法行為 第2版」
平野裕之(慶應義塾大学教授) 著
(新世社)
予価:2,000円
発売予定:2018-05 中〜下旬
ISBN 978-4-88384-262-9 / A5判/約352頁
民法学修の「コア」を明快に説き,初学者から司法試験受験生まで幅広く好評を
得ている「ライブラリ民法コア・テキスト」を2017年民法(債権関係)改正に合わせ
内容を刷新・拡充! 第VI巻ではとくに不法行為法分野において初版刊行以降
に出された重要新判例に対応し,さらに図表を大幅に追加している。ライブラリ
各巻のクロスリファレンスのリファインも行い,一層のわかりやすさを配慮した。 刑事訴訟法基本判例解説〔第2版〕
椎橋 隆幸、柳川 重規 編
(信山社)
出版年月日:2018/04/30
ISBN:9784797286205
判型・ページ数:A5変・432ページ
定価:本体3,000円+税
刑事訴訟法に関する判例理論を分析し、判例の問題点を提示する。
200件の重要判例を厳選し、1項目見開き2頁で解説。各項目冒頭の
「争点」で、裁判例のポイントが一目瞭然。新規に、GPS捜査、
留め置き、勾留の要件、公訴時効規定、遡及処罰、公判前整理手
続の主張明示等々、最新の判例を加えてアップデートした読みや
すく、分かりやすい改訂第2版。 昭和47年入省組の司法試験ホルダー
渡辺博史、滝本豊水、原田有造、木村幸俊 >>403
百科事典のような微妙にツルツルした紙を使ってるので、シャーペンでの書き込みがしにくい本だっけか? >>409
もしかして行政法スレで大活躍してるタネ本憲法違反君? >>409
基本シリーズは好きだけど、ツイッターの編集長が露骨に政治的すぎて嫌悪感があるわ。 印税は普通10%のところ、日評は5%らしいけど、経営状態があまりよくないのかね >>413
わかる
法セミ愛読してたんだけど一昨年くらいから特集に疑問が出てきて法教だけにした 立憲主義を擁護したらここのウヨさんたちからパヨクがー
って叩かれます 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.5】
■酒巻刑訴法参考文献・注釈(序〜第5編)ver.5 できました。
これまで不十分だった文献注(研修、法教など)を補完し、
気になった論点につき注釈を追加しました(もちろん全ての
論点を網羅しているわけではありませんが。)。
■特に重要な文献に下線を付しましたので、是非とも原典に
あたってください。大学図書館へのアクセスが困難な人は
国会図書館の遠隔複写サービスが便利です(WEB請求可能)。
http://fast-uploader.com/file/7080439250284/
pass: sakamaki5 日評叩いてる奴は最近行政法の勉強法スレでタネ本なんて存在したら憲法違反、どんな少数説で書いても不利に採点したら憲法違反とか言ってる頭おかしい人でしょ >>416
「立憲主義」を批判する奴はいない。
「立憲主義」はな。 >>421
>>762
ところで、法学の研究者じゃない人に興味ないからどっかいけ。 >>415
すげ〜それまで両方とも購入していたんですね 意思ドグマは辞典にさえ記載されてないのに、いきなり当たり前のように使う山本 法セミは以前はもっと「社会的な」法学雑誌だった。
それを今は「左翼」だとか「左巻き」と
いうんだか知らんが。 別に「社会的」を今は「左巻き」と言うようになったわけではない。
そもそも意味合いが全く違う。 辻本の憲法は日評だっけ?
人民主権、ジェンダー連発。
アシベ先生しか読んでない自分には
きつかった。 辻村みよ子の憲法は日評
白取裕司(司法試験合格)の刑事訴訟法も日評 お前ら本屋さんでも開くのか
本棚いくらあっても足りないだろ? 立憲主義はいいものだ大切にしよう
法セミはクソだゴミ箱に叩き込もう >>436
内容でも連載ものじゃなくて特集のことじゃない? 岩波の図書より
江藤祥平「近代立憲主義と他者」
法学協会雑誌連載、ついに単行本化 >>438
文学部出身の未修者ながら東大ロー全優首席で総長賞を受賞したあの江藤祥平の助教論文がついに単行本化されるのか! >>439
早稲田出身者で東大法学部教授となったら、昭和63年4月に坂本義和の後継者に指名された鴨武彦(国際政治・平成6年12月在職中に他界)以来二人目だな!!! へぇ。法協でチョコチョコ見てたけれどもう単行本化か。 灘卒の石井君だったか東大法を首席でも司法試験ではトップではない 東大憲法はリベラルであることが大前提。しかしそれだけでは足らず、さらに
外国法、特にドイツ・フランスの基礎理論や日本の学説史研究に冴えを見せないとなれない。
要するにちまちまテクニカルに解釈論や憲法訴訟やってるだけではダメ。
次の有力者は北大西村だと思うが、江藤も対抗馬だろう。 江藤祥平の書いた「おとり捜査からみる「相当性」の意義に関する一考察」読みたい!
なんで刑訴から憲法なんかに転向してしまったんだ!
https://i.imgur.com/hKmW3Cu.jpg 草太はいつの間にか髪を伸ばしてるんだな。
昔の短髪のイメージが強いので、別人かと思った。 小島慎司と江藤祥平
学位論文がそのまま岩波からハードカバー単行本化!
苅部直の後継者の島田英明もビックリだぜ! どーでもいいけど、
法学協会雑誌じゃなくて国家学会雑誌じゃね? Go憲法買ったけど、三段階審査がようやく腑に落ちた
呉明植ありがとう 保護範囲と制約を切り分けて、正当化で従来の違憲審査基準を使うってパターン? >>454
ごめん、記憶違いだった
ご指摘のとおり国家学会雑誌です >>457
御茶ノ水校での本人談
行政法は執筆予定なし
会社法は講義でリークエのデキが良すぎるので当面予定なし
次回作は今年の暮れに債権総論 リークエの会社法も神田ほどじゃないけど平板な記述が多くね? >>454
そうだったね。失礼失礼。木庭論文チェックしようと思ってみたときに近い号に
あったから國家學會雑誌だ。 コバ、退官して無職になったの?
どっかの私大に再就職したの? >>465
現在は無職です
オファーはあったけど蹴りました 近江幸治の民法講義は債権総論、契約法も出す予定なのでしょうか?
総則が出ていてビックリしました。
債権総論は新法で読みたいです。 >>468
近江はなぜか弁護士登録してるからなぁ… >>467
ありがとう
みすずから新刊出してるね
政治の成立は俺には意味不明だった 大蔵省退職後弁護士になったスタープレーヤー
志賀櫻
鈴木康司
宝賀寿男 >>471
福田も弁護士になるのかな。
佐川は司法試験受かってないから無理だけど。 近江は基本書で一体いくら儲けた?
内田は印税でポルシェを買ったというのは有名だが Law Practice 民法T 総則・物権編〔第4版〕
千葉恵美子=潮見佳男=片山直也 編
(商事法務)
A5判並製/432頁
ISBN:978-4-7857-2642-3
定価:3,564円 (本体3,300円+税)
発売日:2018/06
判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書、民法総則・物権編。
法学部の3・4年生から法科大学院生まで広く使える自学自習用演習書の民法総
則・物権編。債権法改正に対応し全面的に改訂した最新版。具体的な事案を
題材に判例と学説を整理し、「基本的な知識の習得」と「実践的な応用力の
育成」を目指す。関連問題・発展問題も充実。
Law Practice 民法U 債権編〔第4版〕
千葉恵美子=潮見佳男=片山直也 編
(商事法務)
A5判並製/416頁
ISBN:978-4-7857-2643-0
定価:3,564円 (本体3,300円+税)
発売日:2018/06
判例を基礎に事例解決の思考プロセスを平易に示す演習書、民法債権編。
法学部の3・4年生から法科大学院生まで広く使える自学自習用演習書の民法債権編。
債権法改正に対応し全面的に改訂した最新版。具体的な事案を題材に判例と学説を
整理し、「基本的な知識の習得」と「実践的な応用力の育成」を目指す。関連問
題・発展問題も充実。 >>445
大学や院ならわかるが、高校を気にするのがたまにいるのは何故だろう。
地方に住んでりゃ天才でも地方公立中学高校にいくことは当然あるのに。 破産から新民法がみえる 新民法の盲点と破産法入門 新刊
小林秀之 (著)
税込価格:3,240円
出版社:日本評論社
発売日:2018/06/08
民法総則 第2版 (法セミ LAW CLASS シリーズ) 新刊
中舎寛樹 (著)
税込価格:3,996円
出版社:日本評論社
発売日:2018/06/08 よくわかる刑法 第3版 (やわらかアカデミズム・〈わかる〉シリーズ)
井田 良 (編著)
税込価格:2,808円
出版社:ミネルヴァ書房
発売日:2018/05/20 ロープラどんどん分厚くなってる…
池田本2冊、北大本は改定なしか? 川出 公訴・公判げと。
何がいいって、おそらくこの本(と捜査証拠編)に乗ってない箇所は
論文では問われないだろうと思われること。
直前期で新刊を読んでる暇なないと思うけど、立花書房で、この本の
目次だけチェックしておくといいと思うぞ。 ナカヤ総則第2版は歓迎
事例系でない総則では一番キリッと無駄なく最先端まで纏めてる >>486
カバーの題字のフォントが怖くて手が出せない。 >>487
山本一郎の文春新書で俺様中国経済の本と同じフォント!
なんてスタイリッシュなフォントなんだろう! ロープラ民法を買う予定だったんだけど、新刊待ったほうがいいかな >>463
美加タン会社法は、改行が少ないせいか微妙に読みにくい。
レイアウトが残念。 >>468 近江さんもすごいが、石田穣さんが信山社から、債権総論、契約法を出して欲しい。
新民法体系だったか、何とか完成して欲しい。学界のために。 >>490
すげー同感!なんか読みにくいと思ってた原因わかった。
内容はいいのにね。 >>491
石田民法大系は隠れた名著…星野英一め… >>494
おっ…アカデミックゴシップに詳しいね!
星野に嫌がらせされた加藤と石田の講義録タイトルが民法大系なのは偶然の一致か? >>494
ゴシップもなにも加藤雅信本人が星野英一の追悼本で書いてたことだから… >>496
おー死後にカミングアウト!
学問は葬式とともに進歩するんだね!
なんてスタイリッシュな雅信!
民法改正前は大反対の論陣張ってたけど、改正後は沈黙を貫いてるのはなぜ? 平井と内田のNBL論争も後世に語り継がれる大バトルだったな。 >>500
平井が内田に向かってシャウトした、
「内田にそのような教育をした覚えはない」
「彼は法学部で一体何を学んだのだろうか」
は歴史に残る名文句ですねー 岡口判事によれば、平井の講義は自慢話ばかりだったという >>500
学者なんだからそういうバトルしなきゃダメなんだよね。
今はみんな似たような説か、専門分化しすぎてバトルの必要性がないのかもしれん。
正直面白くないね。普段から喧嘩しろっいうんけじゃないのだこらさ。
もちろん有力な学者の中の話。 労働法演習(第2版)―司法試験問題と解説
川口 美貴・著、安野 光雅・イラスト
(信山社)
価格:¥ 1,944
単行本:216ページ
ISBN:9784797236590
発売日:2018/5/12
同著者の基本書『労働法(第2版)』(2018年刊)に準拠した司法試験対策の
ための演習書。待望の第2版では、12年分の過去問を各年2問ずつ、24回
に分けて解説。解答は司法試験の解答用紙(35字×92行)に合わせた、わ
かりやすい実例形式。巻末の「論点整理表」によって出題の「論点」と
傾向が一目瞭然で、司法試験受験者には必読・必携のお薦め本。 中身は知らんけどw
感情的になって中傷もどきを論文でやってしまった平井の負け >>507
印税でポルシェgetした内田と売れない教科書した平井…
この二人の差は? 質問。
川出判例講座(公訴編)を読んでるんだが、
訴因の非両立性の判断方法で、
@訴因の背後に社会的事実の存在を想定する立場
→証拠調べの結果現れた社会的事実に照らして両立するか否か判定
A両訴因の記載(Pの釈明を含む)を比較する立場
に区分してるんだが、酒巻刑訴法を読むと、
Aの立場であっても、
「訴因変更の可否を決定する時点において、それまでの証拠調べの結果
により裁判所が認定できる事実がある場合、それを基礎にすることが
できる」とあるんだが、
川出判例講座ではこの例外について言及していない。なぜだろう? 訊くときは、専用スレでやれ
あと文献は該当nを記すこと
本全部読んで探して答えろ、とか傲慢すぎ >>509
訴因周りの見解は(過失犯など除き)川出・酒巻は近い見解。
川出先生は(読んでないが)、Aに酒巻先生のいう例外は当然に織り込んでいると思う。
@Aは、単に事実基準、訴因基準という原則を述べているに過ぎないのでは。 >>511
サンクス。
よく見たら違う箇所に載ってたわ。
「ただし、訴因の記載のみではなく、記載の意味(検察官の主張の内容)を
明らかにするために、訴因に関する検察官の釈明、さらには、証拠調べの
結果も考慮される。」 立ち読みした呉の憲法酷えな、ただのレジュメ。
はしがきにも失望したよ。
今日の危機的状況下、憲法記念日の本日、憲法集会に足を運び憲法の価値を唱える市民、学者、
そして、数々の憲法訴訟で人権のために戦ってきた人々は、
「特異な原理主義者で憲法を真面目に考えるのを邪魔してきた」ことになるのかよ?
まあ法律板ですらウヨが牛耳る2ちゃんでは、呉イケてるじゃんとなるのだろうけどさ。 立ち読みすらしてないが推察するに、伊藤真と伊藤塾が憲法を真面目に考えるのを邪魔してきた、ってことでおk? つうか、一予備校講師の言動にいちいちふりまわされるなよ。 自分と違う意見はウヨとレッテル貼らずには入られな奴〜〜www 来年の司法試験の募集は新元号で募集するのか
面倒くさいから元号無くせよ >>510
お前は答えなくていい
周りが答えてくれるw >>513
呉の言う通りだろ。
そもそも社会主義政党(共産党、社民党左派)が護憲とか噴飯もの。
日本国憲法下でどうやって生産手段の社会化を実現するのか。 100%そういう反応が返ってくるのがわかってるのでわざわざ付け加えたのに
わざわざ律儀に反応しなくて良いからw 日本国憲法は非生産手段の私有を保障しているだけ
生産手段の社会科は憲法改正なしでも可能 >>513
Go憲法、神田知宏弁護士が手がけたGoogle対忘れられる権利がしっかり載ってて助かったぜ
来年のヤマだな >>524
裁判実務で神田知宏弁護士や中澤祐一弁護士や清水陽平弁護士などのインターネット名誉毀損問題をライフワークとして手がけてる弁護士が増えて一石二鳥! そもそも中田先生は学部4年の時は落ちてるぞ。
経歴見れば分かるけど卒業に5年かかってるのはそのせい。 学士助手→東大助教授→東大教授
の道を辿れなかった時点で御察し
千葉大助教授→一橋教授→東大帰還でしょ
まあ最近多い可愛い子には旅をさせよ大器晩成型ともいえるけど 星野英一が最も大学に残したかったのは中田らしい。
一旦実務家になって57で東大教授になるのはかなり異例だと思うが。 つか最近は☆取り表(優の数)を整えただけの学士助手より
(大学入ったら呆けて遊ぶ東大生が多数のなか、
ただ講義の予復習やガリ勉して☆を整えただけ)
☆取りが良くなくても一旦学外に出して研究者になってからの資質をみて
東大に戻した人のほうが、学士助手からの生え抜き教授より
優秀な学者に育ってることが多い、特定の科目に限らず
京大でも潮見だけ唯一例外的に優秀だけど、
一旦学外へ放出されてから帰還してる もっともらしいウソつくなよ
潮見は最初阪大だろ
ポストは普通埋まってるのでタイミングに恵まれない限り
どんなに優秀でもいったん外に出る方が多い んなこたーない
教授は助手を一定数採れて、その中からこれは
と思う若干名だけ残せる。これが見立てどおりならよしだが、
育たずスカだった場合、呼びもどすときに問題となるだけ
○田が節穴で助手のなかから残したのがみなスカで
残さず放出した潮見が大化けしちゃっただけ
だから、呼びもどすまでかなりの年月がかかったうえ、
戻した後もギクシャクしてしまったつーの有名な話 国立の連中が給料ガーっていってるの見ると笑えてくるけどな 岡口の要件事実入門初級者編の第二版をgetした
初版とうって変わって岡口説は表面上姿を消し、司法研修所説にところどころ恭順の意を示していて使い勝手がよくなった
山口総論の初版に書いてあった実行行為不要論が改訂につれて消滅していったのとどこか似てるな… 基本書を読んで、あー楽しかっただけではダメで、結局暗記なんだよな。ハァ 暗記じゃない。理解。
一字一句覚えるのではなく、
論理構造、論理の流れを理解する。 磯村は京大に残らなかったのはなんで?
司法試験に合格、首席 今の東大なんてそのまま残ったほうが断然少ないのに何言ってんだ 暗記(あんき)とは、書いてある文章を見ないで口に出して言えるようにするために覚えること。記憶法の一種である。
一般にさまざまな意味で用いられる。暗記という言葉の用法を大まかに分類すると、理解の伴う記憶とほぼ同じ意味を表す場合、
サヴァン症候群のように理解の伴わない記憶を表す場合(丸暗記)の2通りある。 基本書レベルでは学説の記述が薄いよね。百選や争点などで補完するんでしょうか? 逆に、ペン狂が進むと
その記述が簡にして要で、頭の整理と記憶喚起に役立つ >>540
しかし、しばらくすると、暗記したはずのことがすっかり抜けていることに愕然とする。
今日の一曲:そして僕は途方に暮れる(大澤誉志幸) "川出 少年法"でtwitter検索するととても残念な気持ちになる。 あまり使っている人いなさそうだけど、プリメール民法やハイブリッド民法の民法改正対応版も近々でるね 公害・環境訴訟講義
吉村 良一 [著]
(法律文化社)
本体価格:(予定)3700円
ページ数:300p
Cコード:1032
発売予定日:2018-06-11
ISBN:9784589039446
判型:A5
訴訟形態および被害類型別に訴訟の展開・争点・公害政策の課題を解説
した体系的概説書。「被害者救済」を重視する視点から争点・訴訟の
結論についての私見を明示し、今後の理論構築への示唆をあたえる。
平成30年3月の福島原発判決まで網羅。 刑法総論 第5版
大谷 實 著
(成文堂)
2018年4月20日発行/978-4-7923-5244-8
978-4-7923-5244-8 税込定価 3,132円(本体2,900円)
刑法各論 第5版
大谷 實 著
(成文堂)
2018年4月20日発行/978-4-7923-5245-5
978-4-7923-5245-5 税込定価 3,456円(本体3,200円) 刑法の大本命キタ─wwヘ√レvv〜(゚∀゚)─wwヘ√レvv〜─!! 憲法判例のエニグマ
大林 啓吾、柴田 憲司・編
(成文堂)
価格:7,020円(税込)
取扱開始日:2018/04/30
サイズ:22cm/401p
ISBN:978-4-7923-0632-8
政教分離違反の審査基準は本当に変更されていないのか? 判決の
文言をどこまで信じていいのか? 憲法判例の18のエニグマ(謎)
を取り上げ、問題点と、判例が示すものを明らかにし、問いに対
する解答を提示する。 >>556
大谷先生の基本書は,受験的には,今となっては…と思わざるを得ないかもしれないが,
御年83で改訂されるのは凄い。退官などでアカデミアから離れてしまうとなかなかできない 大谷先生が83でも改訂してるんだから内田は民法T〜Wを全部改訂しろ 大谷刑法の薄いほうは弟子がゴーストライターとかなんとか 成文堂は高橋眞の入門債権総論はよ改定しろ
担保物権の方は学術的に評価の高い本だがこちらは学習書として非常に良い
なぜか5ちゃんでは必死にdisるおっさんの声がデカかったがw >>566
版元に確認したところ、松井債権総論ともども改訂予定なしとのこと マジスカ?
そりゃ残念。引退する歳じゃないだろに。採算取れないと切られたか
レベル落とさずに具体例豊富にわかりやすく解説した良本だったのにもったいない
大村弟子?の学習院の竹中も教科書にしてた 本の帯ってどうしてる?
自分は基本書を買うとまず帯をとって捨てる。
帯がついたまま使ってる人とか正直信じられない。
帯がべろべろしてる状態は信じられへん!(by ジュニア って感じ。 >>571
基本捨てるけど何のための刑法かはカッコいいので残してる 本の帯はすぐ捨てる。
カバーは?どうしてる?
俺はカバーつけてる派なんだが、メルカリで買った合格者の事例で考える会社法と事例演習民事訴訟法は
二人ともカバー無しだった。マーカーや書き込みは参考になった。 演習本、予備校系はカバー捨てる。
基本書系は捨てない。 >>574
違う
井田各論の「何のための刑法か。」だよ 近代立憲主義と他者
江藤 祥平・著
(岩波書店)
価格:3,672円(税込)
発売日:2018/06/27
ISBN:978-4-00-061278-4 二宮周平説(家族法)の特徴
主張と根拠が対応していない
一貫していない
文意が曖昧
二宮個人の道徳観から法規範を定立 二宮周平『家族法』の原則
憲法の原則
中立性の原則
個人の尊厳の原則
夫婦の平等の原則
当事者双方の意思を尊重する原則 日本評論社の近刊案内より。
新憲法逐条解説(新装復刻版)
美濃部 達吉 著 宮沢 俊義 補訂
ISBN:978-4-535-59607-8 発刊年月: 2018.05
予価:4,860円
権利侵害論(新装復刻版)
末川 博 著
ISBN:978-4-535-59609-2 発刊年月: 2018.05
予価:5,400円
新版 刑法講話(新装復刻版)
瀧川 幸辰 著
ISBN:978-4-535-59611-5 発刊年月: 2018.05
予価:4,104円
民法典序論
ポルタリス 著 野田 良之 訳
ISBN:978-4-535-59657-3 発刊年月: 2018.05
予価:4,104円 Sシリーズ民法 債権総論50-51頁に誤り発見。
改正前民法下の判例を無理やり改正民法の時効規定に直したから
内容に誤りが見られる。 刑事政策 第2版
川出敏裕、金 光旭 [著]
(成文堂)
本体価格:(予定)3500円
ページ数:556p
Cコード:3032
発売予定日:2018-05-16
ISBN:9784792352431
判型:A5
刑事政策を体系的に解説した基本書。 俺は最近チクテキが好き
ただチクテキも科目ごとに冊子を開くのめんどくさくなってきたから判例六法に落ち着いた 結局判例六法に落ち着くよね。ただ老眼にはきついわ。 判例六法はプロも文字小さくなったよな。
平成27年までのが最高だったのに・・・
離れたところに置くと、条文が探しづらい。
有斐閣は長時間使用者のことを考えて欲しい。 判例六法を虫眼鏡で見てるよさすがに年取ったなって思う 論文で試験用六法を読むのに
拡大ルーペ使ってたら
試験管から止めろと言われる?
むしろそっちが知りたい
辞書とか六法で読み難いときに
使ってるんだが あ、でも医師の診断書とかあれば認められる可能性はあるかもしれないな。
事前に要相談だな。 判例六法の活字の小ささは凄いな。
受験生でもしんどいくらいなんだから、お爺ちゃん弁護士はもっとしんどいんじゃね? お爺ちゃん弁護士は,ipadやらPCでみるだろうし,それらを使えない人は
自分で判例をチェックしないでしょう。 越山のベーシックスタディ民事訴訟法、
一冊目として、なかなかよいな。 >>604
本屋で立ち読みしたけど、要件事実を全面に押し出してるという商売文句のわりには…
岡口要件事実にしびれた俺としては… それは宣伝した出版元に文句言うべきで著者のせいではない
要件事実とは直接関係ない事項も一通り網羅した1冊目の概説書なんだから
確かにケースを使った解説が上手でなかなか良い >>609
安全配慮義務の消滅時効期間を勘違いしてる。
不法行為構成…短期消滅時効期間3年
債務不履行構成…短期消滅時効期間5年、長期消滅時効期間10年
としているが、
安全配慮義務が問題になるのは
人の生命・身体による損害賠償請求ないし不法行為請求の場面なので、
両構成ともに短期5年、長期20年となるべきだ。 品川皓亮「法学部・ロースクール・司法研修所で学ぶ法律知識」
ダイヤモンド社、6月下旬刊、9784478068229 改正商法成立したから商法本改訂ラッシュくるね
総則商行為コンメンタールもいい加減出してくれよな 成文堂の近刊案内より。
6月
『判例分析による民法解釈入門』
橋 眞 著
本体価格2,800円
978-4-7923-2717-0 警察額論集で川出先生の新連載が始まってる!
<新連載>刑事手続法の論点
第1回 GPS捜査?
東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 コンパクト 法学ライブラリ 10
「コンパクト刑法総論」
只木 誠(中央大学教授) 著
(新世社)
予価:2,200円
発売予定:2018-06 上〜中旬
ISBN 978-4-88384-276-6 / 四六判/約352頁
初学者・独習者の理解を配慮して,興味深いケースからなる設問を各章の
冒頭におき,読者の問題意識を喚起しながら刑法総論の基礎を説き明かし
た入門テキスト.2色刷を活用し定義・概念が視覚的にわかりやすいよう
示した.2017年刑法改正に対応した最新の内容として学習に必須となる
重要判例を網羅した. 民事訴訟法
野村秀敏、佐野裕志、伊東俊明、齋藤善人、柳沢雄二、大内義三・著
(北樹出版)
価格:\ 3,024
単行本(ソフトカバー):332ページ
ISBN:9784779305801
発売日:2018/5/25
難解とされる民事訴訟法の理論的構成をオーソドックスにまとめ
つつ、より専門的な学説の対立や現代的トピックなどをコラムと
して各章に配置。初心者から、より発展的・重層的な学びにも
対応したテキスト。索引、判例一覧も充実。 弘文堂の法律学講座双書って、ビニカバーが背やけするよね。 辰巳の趣旨規範本
最近出たやつは平成29度版(2018年対策)と書いてあったけど、
毎年その年度の新刊を出すってことになるの? 条文判例本は毎年改訂止めたみたいだし趣旨規範も毎年は改訂しないでしよう。 条文判例本は読みやすいのにもったいない。刑事系だけでも改訂すべきだったね。あんまり売れなかったのかね。
来年も改訂しなさそう。 単に辰巳がヤバいのかも。司法試験受験生か減りすぎ。 いや刑事系と民事系は改訂が必要になるだろ
民法は特に改訂されないと、使い物にならなくなる
商法と民訴はそれほどでもない
刑訴は改訂必須
刑法もまあ改訂すべき(基本書の捕逸PDF[大谷か井田]だけ挟んどけば足りるレベルだが) >>634
たとえば刑法の改正とわいせつの判例やら反映されとやんやろ。
まあ前の持ってるおれらは他で補えばいいけど、これから買う人にとっては最初から組み込まれてたほうが親切だよね。
自分のことだけでなく広い視野で考えや。 法セミ LAW CLASS シリーズ 民法総則[第2版]
中舎 寛樹・著
(日本評論社)
予価:税込 3,996円(本体価格 3,700円)
発刊年月:2018.06
ISBN:978-4-535-52354-8
判型:A5
民法総則を、(1)条文、(2)解釈、(3)発展問題、に整理して解説する
教科書。同著者の『債権法』に続き改正民法に対応した改訂第2版。 破産から新民法がみえる 民法の盲点と破産法入門
小林 秀之・著
(日本評論社)
予価:税込 3,024円(本体価格 2,800円)
発刊年月:2018.06
ISBN:978-4-535-52330-2
判型:A5
民法と破産法の深い関係に注目すると民法をもっとよく理解できる。
民法改正をふまえ、『破産から民法がみえる』をリニューアル。 弁護士専門研修講座 これだけは押さえておきたい! 債権法改正の重要ポイント
東京弁護士会 弁護士研修センター運営委員会・編
(ぎょうせい)
判型:A5
ISBN:978-4-324-10490-3
発行年月:2018/06
販売価格:3,024 円(税込み)
平成30年6月上旬発売予定。現在予約受付中です。
「弁護士専門研修講座」がリニューアル! 第1弾は「債権法改正」!
時効、保証、定型約款、法定利率など、債権法改正に関する特に重要な論点に
ついて、改正を追いかけ続けてきた東京弁護士会法制委員会のメンバーによる
講義を紙上に再現。
債権法改正のポイントを、講義を聴くように読み進めることで、しっかりと理解し、
実務に生かすことができます。 趣旨規範の刑法は要らんよ
各論のところとか条文をそのまま書いてくれた方がまだ情報量があるって感じの記述だよ >>639
そんなこと言い出したら趣旨規範本なんていらないじゃない。判例六法だけでいい。各系毎に一冊でまとまっていることに意味があるのだから。 著作権法も重要な改正があったから基本書の改訂増えそう
最近出た作花著作権法とかはすでに改正法の内容入ってんのかな? 法学講義民法 総則 第3版
奥田 昌道、安永 正昭・編
(勁草書房)
ISBN:978-4-326-40352-3
出版年月:2018年5月
判型・ページ数:A5判・368ページ
定価:本体2,800円+税
学習者が民法の基礎概念と基本構造を把握し、法学部で修得すべき民法学の水準を
充足できるように、構成、内容、叙述の仕方等の点で周到な配慮し、判例、通説を踏ま
え解説したスタンダードテキスト。悠々社旧版の基本的編集方針を踏襲しつつ、平成
29年改正民法に全面対応した第3版。 ●憲法学・哲学・社会学を横断する、知の挑戦
近代立憲主義と他者
江藤祥平
(岩波書店)
四六判・上製カバー・400頁
本体3400円
978-4-00-061278-4 C0032
6月27日発売
安保法制以来、かつてない危機にさらされている日本の立憲主義。
<他者の不在>という難問を通して気鋭の研究者が従来の憲法学
を批判的に検討し、近代立憲主義に<血を通わせる>ための新たな
可能性を掬いだす。 紛争類型別の解説本。来月の発売が正式決定
「要件事実入門−紛争類型別編」(創耕舎)2800円
紛争類型別は卒業間近の司法修習生向けのサブノートとして作られた本ですから,初学者が正確に理解できるはずがありません(ローや予備校での授業が必要)
だから独学向けの解説本が必要なのです(^_^)
https://twitter.com/okaguchik/status/999926855305117696 【酒巻刑訴法参考文献・注釈 ver.6・最終版】
■酒巻刑訴法注釈 ver.6(序〜第5編)「最終版」できました。
川出判例講座刑訴法(公訴編)をふまえて訴因変更の可否等に
つき説明ぶりを変えました。その他論点の補足、説明の追加等。
■PDF全10頁。セブンイレブンのマルチコピー機で小冊子印刷
(A4左とじ)をオススメします(60円)。
http://fast-uploader.com/file/7082461734574/
pass: sakamaki6 岡口さんは将来的にもし裁判官やめても文筆業でやっていけそうだし、
大手事務所でも私大ローでもどこでもいけそうだな 辰己のグチ先生が民法改正の本を出千すらしい。有名予備校講師初の改正本だ。期待大w >>650
そのwはなんだよw
言わなくてもわかるけどw
こいつの講座とっている奴もいるんだから、もう少し気を使えよwww 500位くらいで合格してるんだから、悪く決め付けない方が良いんじゃないか いや、俺も革命本買ってるから。
本はいいんだが、講義がなあ。
シオミンとか学者の買わずに、これ買う意味あるかな。改正法での参考答案付いてるてか。 講義がアレなのは理解できる。
話が飛び飛びで筋道立てて論理的、とはならないことが目立った。
鼻水ズルズルだったし笑
ま、かといって工藤北斗が論理的な講義かといえば違うし。
伊藤真が最も教え方は上手だった気がするな。
ま、いずれも全ての講義を受講したわけではないから、感想文だが。 正直体育会脳で気合いで押し通すタイプ(笑)嫌いではないけれどね。 うん、気合入れるタイプ。
福田、柏谷先生の方が好みかな。
アメフト部だっけ?そんな感じする。
2チャンネルではアンチスレがあった。 >>660
∧ ∧
O(゚Д゚#) オラー
∧_∧ 6_>
ヤメロー ( )') )〜
ヽ__(/つ バカの本のほうがバカにも分かるように書かれているからわかりやすい 「実務的な試験」ていう意味では、司法書士試験の方がずっと実務的だった。
おそまきながら一連の司法改革の中で、司法試験も「実務的にしよう」ということになった。
昔に比べたらイイ線に来てると言わざるを得ない。
なにしろ「債権者取消権の相対的効力について述べよ」だからな。昔の司試は。
じゃあ何故今でも学者試験の余韻を残すような形而上学的論理性を試したり、
空中戦になりがちな法律構成上の学説の当否(参考比較になる限り愚説を含む)を検討させたりするのか?
これは想像だが、わりと文献につぐ文献、どんな文献でも読みこなせないと
仕事にならないことが影響してると思う。
司法書士は登記が素早く処理出来ればいいのであって、その試験勉強はいきおい
「バケツリレーのタイムを早める作業効率のアップ」みたいになる。
これに比較して、たとえば法曹三者の場合「原発の認定基準の合理性」とか
「DNA鑑定手法の科学的妥当性」とか、医学だろうと化学だろうと何の文献でも
いちおうはそれなりに読破しうる程度の脳の水準が求められる。
ただ「法律実務でよくある文章の読み書きに慣れてます」で済まない領域がある、
少なくとも試験実施者側は、そういう認識なんだろう。
ただ、そういう「学術性」に引っ張り過ぎてたのが旧司だったので、
現行制度はもっと司法書士試験みたいに「実務性」に揺り戻しをかけてみましたよ、と。
今その過渡期なんだろうし、その両者のバランスの落としどころで揺れる問題なんだろう。
と思う。以上。 ドイツのようにばんばんコンメンタールが出る世界と、
日本のようにコンメンタールがぜんぜん完結しない世界と、
どっちがいいんだろう? 法律学でパラレルの意味ってなんですか?偉い方教えてください。 >>670
中学生レベルの英語の勉強すればわかるよ ◆創立70周年記念出版◆
裁判例コンメンタール刑事訴訟法 第4巻
早稲田大学大学院法務研究科教授 井上正仁 監修
同志社大学大学院司法研究科教授 河村博 ほか編集代表
(立花書房)
定価:¥8,208 (本体 :¥7,600)
発売日:2018年06月
ISBN:978-4-8037-2478-3
Cコード:C3032
判型:A5 上製
ページ数:720
刑訴法は,他の実定法分野と比べて裁判例の果たしてきた役割が大きい。
生きた刑訴法を理解・活用し,現実の事案に即した問題解決に資するため
に,裁判例を集成・整理して検討した。 >>255
>>誰か他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを飲み込めば
それで十分なんだよ。
ん?基本的に学者の基本書はその人の研究の成果品だからな
団藤や我妻の学説を知りたいのであればその人が書いた著書を読むしかない
他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを読み込む?
なんでそんな面倒くさいことをするのかw
それだけの器用な天才的な頭脳があれば司法試験など簡単だろうに
それか何も理解していないバカのどちらかだな ちなみに我妻のダットサンを読んでいて
分からないところを内田民法でくわしく調べているおバカな人がいる
誰か指導してやれとw 我妻のダットサンを読んでわからないところを内田民法でくわしく調べる。
↑のどこが問題なのかよくわからん。 >>679
我妻説と内田説は同じなのかい?
学者の基本書はその人の研究の成果だと前のレスに書いといただろうにw オレは我妻説を勉強しているんだが
内田説を研究しているとより我妻の考え方が理解できるんだ!
という天才的な頭脳を持っていれば別だけどな 俺は凡人だから少数の基本書で複数の学者の立場を知識として仕入れてるよ
違法性の意識について、「厳格故意説」が大塚、「制限故意説」が団藤、「厳格責任説」が福田、
「制限責任説」が平野、西田、山中、山口って
団藤も福田も大塚も西田も山中も読んだことないけど 言わんとすることはわかるけど、
ダットサンのような概説書の疑問点を内田のような体系書で調べることは
そんなにおかしなことではないのでは?
我妻民法講義を今さら読めというのも酷だろうし。
これが内田じゃなくて注釈民法とかだったら文句は言わないでしょう。 ダットサンは民法の概要を極めてコンパクトにまとめ上げているところに良さがある。
だから説明としては簡略すぎてよくわからない部分があるのもやむを得ないと思う。
内田は賛否や当否はともかく教科書として説明に意を凝らした本だから、
ダットサンでよく分からない部分を調べて説明を読むっていうのは普通にありうるよね。
この二冊のチョイスはともかく、それぞれの本の性質を考えれば〜説がどうのっていうのは関係ないと思うけど。 内田民法ってだいぶ改訂されてないけど、まだ売れてるの? 一応読みやすさでは群を抜いているからね。でも、もう改訂はしないそうだから売らなくなるだろうね。 ヤフオクとか見ると、
すごい古い予備校教材に高い値がついてるね。
あれ売れてるのかな?
だとすると、司法試験業界の情報格差って大きいんだなぁ。
独学でやってる人、頑張れ! >>688
売れてないでしょ。
今もあるか知らんが去年会社法制定前の講座が10万くらいで売ってたのはイかれてると思ったな。カセットだしな。
名講義でもダメでしょ。 >>676-681
曲解する人だね。しかも、論理の飛躍も甚だしい。
>団藤や我妻の学説を知りたいのであればその人が書いた著書を読むしかない
>他の学者を通じて団藤や我妻のエッセンスを読み込む?
>なんでそんな面倒くさいことをするのかw
まったく話が違う。その著者の書籍を読まなくても、「その学説を知ることができるし、それで十分だ」
という話であって、「知りたければ・・・読むしかない」というのは間違い。
面倒くさい? むしろ効率的で面倒くさくない。
たとえば、債権者取消権の下森説(責任説)を理解するに、何も下森先生の著書を読む必要はない。
百選を通して責任説を理解すれば十分だし、大塚仁概説を通して団藤説を理解すれば十分だし、
百選や有斐閣憲法を通して芦部を知れば十分。
そもそも、我々は、学者になるのではない。原点にあたらずとも、著者の考え方のエッセンスを
、しかもその一部を知ればよいだけである。すべてを読むのは時間的制約から言って不可能なはずである。
学者ですら外国の学者の原点に当たっているとは思えない。
たとえば、長谷部憲法に書いてある哲学者の思想も岩波文庫を参照したものであったりする。 >>676
>それだけの器用な天才的な頭脳があれば司法試験など簡単だろうに
>それか何も理解していないバカのどちらかだな
皮肉を書いたつもりだろうが、ここにも思考の飛躍と認識の甘さがある。
まず、「B学者の書いたものを通じてA学者のエッセンスを知る」ことが
器用だという「思い込み」だ。あなたの頭の中での思考の粗雑さが見て取れる。
原著者Aより、他の学者Bによる「A学説に関する」説明の方が
A学説のエッセンスが分かりやすかったりすることもままある。 【悲報】無職、顔真っ赤にして意味不明な長文を書き込んでしまう 長文という時点でセンスがない
言いたいことは三行くらいにおさめないと
というかスレ違い他所でやれ 言いたいことは三行か
じゃ、言い換えよう。
バカには分かるまい。 バカで理解が及ばずすみません。
ご高説ありがとうございました。
然るべき場で表明されるといいと思います。 >>683
俺も同じようなことは弁護士から聞いたことあるけどな
違う学者の本でも理論の体系の違いがはっきり理解できていればいいが
全く理解できていなくて調べるのはやばいと
それに我妻と内田じゃ思考が正反対じゃね?
刑法だったら行為無価値論を勉強していて結果無価値の本読むのはもっとやばいだろ 我妻とか内田とかよりもわかりやすい本が沢山あるのに。 法学って原則があれば例外もあるから、
わかりやすく書こうとすると、虚偽が混入してくる確立が高まる、
と何かで読んだことがある。 不思議なもんで同じ本でも後で読み返すとわかりやすいって感じることあるんだよな
初学者の時は潮見総則よくわからなくて糞だと思ったけど
民事裁判実務の基礎とか要件事実30講とか読み終えた後に読み返すとわかりやすく書かれてると思うようになってた
生熊担保もLQや松本の執行保全を読んだ後に読み返したらわかりやすかった 執行保全の教科書で分かりやすくて概要がつかめるやつおすすめ教えてくれ >>709
今はわからなくてもいいからコピっとけ。
いつか役に立つそういうたぐいの連載だ。 執行保全は読み物としては平野
勉強に使う場合はリークエ
他に良い本あったら教えてほしい 改正民法施行後は潮見の森でいこうと思う
我妻からの乗り換えは不安だが
新刊出るよね?もう出てる? 民法演習サブノート210問 弘文堂
沖野・窪田・佐久間編
これって、いつ出るのかな。 工藤北斗の実況論文講義刑法 第2版
工藤 北斗 (著)
税込価格:2,160円
出版社:法学書院
発売日:2018/05/31
債権総論 第4版 (伊藤真試験対策講座)
伊藤真 (著)
税込価格:2,916円
出版社:弘文堂
発行年月:201806中旬 平野元判事ってわかりやすい民事手続法や民事証拠法書いた人だっけ? >>730
違う
ロープラ民法は、真面目に書けと
問題文要らないだろ 契約法 日評ベーシック・シリーズ
岡本裕樹、松井和彦、都筑満雄 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)1900円
ページ数:272p
Cコード:3332
発売予定日:2018-07-10
ISBN:9784535806801
判型:A5
民法を初めて勉強する人でも無理なく通読でき、基本をしっかり
理解できる教科書。債権法改正で変わったところも分かりやすく
解説。 民事紛争解決の基本実務
木納敏和、藤原 浩、鈴木道夫、高須順一 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)3800円
ページ数:360p
Cコード:3032
発売予定日:2018-07-20
ISBN:9784535521964
判型:A5
民事実務の経験と実績を長年にわたり積み上げた法曹実務家による
紛争解決に関する決定書。
新・コンメンタール刑事訴訟法 第3版
後藤 昭、白取祐司 [編]
(日本評論社)
本体価格:(予定)6700円
ページ数:1280p
Cコード:3032
発売予定日:2018-07-20
ISBN:9784535523340
判型:A5
2016年の法改正で盛り込まれた取調べの録音・録画制度や協議・合意
制度等、改正法を踏まえたコンメンタール待望の第3版。 債権総論のいい改正対応の本が無い
中田もまだだし内田も改定してくれないし
潮見は詳しすぎるからベテまっしぐらだし >>736
旧法の基本書に、立案担当者の一問一答で補充していくしかない。 基本書は判例通説の理解を深めるためのものでしょ
したがって,できるだけ詳しいほうが有用だと思うが >>738
潮見森、債権総論パートだけで上下巻計1600頁とかだよ。 俺は新堂、江頭、我妻とか使うしなぁ
読んでいて楽しくなきゃ続かんだろう セカンドステージちょうど良いと思うけどな
ところで平野レインボーの債権総論てどうなの? 薄すぎると結局他の厚めの本も読まなきゃいけなくなって二度手間だし、厚すぎると時間食いすぎる
得意科目かどうかによってもどのくらいのレベルかいいかは変わってくるし、まあ自分の適性考えてちょうどいいのを選ぶしかないよね Sシリーズ債権総論を買ってみた
ゴチャゴチャしていて読みにくいなぁ 総則は安永・奥田の民法講義がおすすめ
安心の奥田ブランド 佐久間または奥田・安永が今のところ鉄板
異論ある? 奥田安永が鉄板とか言ってる奴はちゃんと読んでレビューしてるのか?
改正民法対応版はついこのあいだ出たばっかだが。 >>746
民法講義と法律学全集しか知らん
つーか、ほかのは基本書じゃないだろ 奥田・安永編の民法講義・総則、
時効は松久氏の執筆だが、
彼はSシリーズの時効も書いているが、
Sシリーズの方が気合が入っている印象だった。
意思表示のところもSシリーズの安永執筆部分の方が上だ。
自然人のところは、安永と道垣内弟子の鶴藤の執筆で講義の方が上。
総じて、Sシリーズの方がよい印象を受けたが、
レイアウトとかは講義の方が読みやすい。 >>743
中田契約法も考えものだな。潮見イエローが支持されるのもわかる。 >>753
ケース式かつ読みやすい佐久間総則があるから売れはしないだろう。かつては松坂民法提要が要件効果がまとまっており人気だった。今ら要件効果がわかりやすい基本書が少なくなっている。 出版元が変わることによってスタイリッシュになった。ダットサンを使用していた、あるいはまとめ用にという人にはいいかもしれない。安永他総則。 蟻川の新刊はいつ出るんだよ
佐伯も早く刑法各論の考え方楽しみ方を書籍化しろや
橋爪も刑法の悩み事どころをはよ書籍化しろ >>753
ビックリすりほど同じ感想
>>755
ケース式は読みにくいと嫌うのもいる
佐久間の例題は典型事例でないのがやや疑問
明晰で鋭い解説であること言うまでもないが >>757
単独での著者であるうえ、刷を重ねるごとにアップデートされる佐久間か、要件事実の森の旅人ことヤマケイか。
総則はこれら2つが抜きん出ている。
ところで、契約法では、中田もヤマケイもなんかなあというユーザーの心を掴んだ潮見イエロー。 潮見イエローは、
契約法パートは素晴らしいけど、
不法行為パートは独自色が濃くて
使いづらい。
物権法と不法行為法は
東大系の学者が単著出して欲しい。
(物権法は河上があるか) >>760
不法行為に感じて契約法に独自色を感じないなら勉強不足ではないか?
おれはどっちも好きだけどさ。 >>764
どういう感じで酷いの?ちょうど明日本屋に見に行こうとしてた >>764
たとえば、契約法
@契約不適法責任について、
品質・種類と権利・数量で時効期間が異なることについて言及していない。
A定期借家権について、
公正証書に拠ることが求められていると嘘を書いている。 中舎寛樹『債権法』(日本評論社)はどうでしょうか? >>768
論点の網羅度は凄く高い。
同時履行で継続的提供が必要か、という論点にも触れている。
それぞれにつき、必要十分な記述がある。
ただ、もう少し教育的配慮から触れてほしいこともある。
たとえば、特定の効果について、注意義務と変更権についてしか記述がない。
誰かも気にしてたけど、解除と第三者について、第三者の善意についての記述もない。
個人的には、現在出ている改正法対応の基本書としてはかなり高評価できるとは思う。 >>769
あなたからみた従前の基本書のおすすめを教えてもらえませんか。演習書は何を使ってるんですか? 現代人文社から出てる大阪弁護士会編著の公判前整理手続のコメンタール、かなりわかりやすい
大阪弁護士会の皆様、ありがとうございました 基本的論点を全体的に網羅して基本的に通説で書くとまったく面白くない基本書になるね。
会社法がそうだよ。
ひと味違った学者は新しい論点を斬新な見解でぶったぎる。ただし試験では使えない本になる😂 なぜ「紛争類型別」を読まなければならないのか
理由はたった一つ。司法試験・予備試験の出題範囲を画する本だから
しかし、この本はあまりにも難解
だから、その解説書を持つのが正解
『要件事実入門 紛争類型別編』予約注文開始
http://soko-sha.com/news/archives/54
https://twitter.com/okaguchik/status/1004148357529387009 紛争類型別は読みにくいけど新問研は読みやすい
岡口判事のは新問研以上の情報が書いてるのかな >>770
学部時代に、主に河上正二の講義で勉強した。
債権総論も法セミ連載がある。
学部生がじっくり一通り学ぶには、河上がベストだったと思う。
反復のための通読用には、簡潔だけど内容の濃い本がよいので、
総則はS、物権・担保はアルマ、債権は松井か高橋、債各はノミカ、不法行為は潮見がベストだった。
↑の総則・物権は改訂されている。
自分は、要件事実的なものはそれ専用の本で学び、
民法実体法は簡潔な基本書で学ぶのがベストだという考えなので、
(不法行為以外は)京大系は使っていない。
佐久間は名著だと思うが、意外に「回す」のが難しい、というか、
「わかる」けど「記憶に残らない」気がする。
池田の債権も簡潔でよいけど、法科入試や予備試験には心許ない気がする。 >>776
レスありがとう。佐久間はたしかになんだかな感はある。 >>776
難解な本を読めば理解できるというわけではないですね。 短答合格最低点の受験者が、総合合格最低点で合格するために必要な論文の点数
(1)H27
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:835点
・論文足切り:412点(論文順位5308人中1561位・上位29%)
(2)H28
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:114点
・総合合格最低点:880点
・論文足切り:438点(論文順位4621人中1299位・上位28%)
(3)H29
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:108点
・総合合格最低点:800点
・論文足切り:396点(論文順位3937人中1313位・上位33%)
(4)H30
・満点:1575点(短答175+論文800×1.75)
・短答合格最低点:000点
・総合合格最低点:000点
・論文足切り:000点(論文順位0000人中0000位・上位00%) 民法(財産法)基本判例 新刊
新美育文 (編)
税込価格:3,456円
出版社:有斐閣
発行年月:201807下旬
昭和45年以降に出された最高裁判例のうち,民法(財産法)
に関する重要判例を391件収録。使い勝手のよい判例教材。
民事訴訟法[第3版] (LEGAL QUEST) 新刊
三木浩一 (著)
税込価格:4,212円
出版社:有斐閣
発行年月:201807下旬
民訴法の基礎の確実な習得のため、重要項目、難解な箇所、
判例の位置づけ等について丁寧な解説を心がけたスタンダード
テキスト。
問題演習 基本七法 新刊
法学教室編集室 (編)
税込価格:1,728円
出版社:有斐閣
発行年月:201807中旬
「法学教室」誌で好評の演習欄1年分(七法分野×12問)を
1冊に。法科大学院入試や予備試験対策にも最適な演習書。 租税法入門[第2版] (法学教室ライブラリィ) 新刊
増井良啓 (著)
税込価格:3,024円
出版社:有斐閣
発行年月:201807下旬
租税法全体の見取図を描く好評書の第2版。新たに3つの章を
書き下ろしたほか、新判例や平成30年税制改正にも対応。 >>780
リークエが民訴こんなに改訂したがるのは何故?
嫌がらせかよ リークエより前に出た和田はまだ一度も改訂してないのにリークエはもう3版か… 法教演習が単行本化されるけど、
7法を1冊にまとめるより、
各法を過去5年分1冊にまとめたほうが売れそうだけどどうだろう? >>782
少なくとも今回は民法改正に対応したもんだと思うから必要な改定でしょ。
前にもコメントあったと思うけど、改定はプラスに捉えなきゃダメだよ。初めて買う人も多いのだから。
いらなきゃ買わなきゃいいだけの話じゃん。 たまに改定いやがる人がいるけど意味がわからんな。
自分が買ったものが無駄になるってのならわかるけど、そうはならないわけだし。無駄になる改定ならどのみち必要だし。商法→会社法の改正とかね。
上にも書いたけど買うのは将来世代もいる。
民訴だから不適当かもしれんが、来年大学に入る層からしたら民法改正前のテキストは不便でしょう。
ようは自分のことだけ考えるなと。 改訂されると損した気持ちになるのは理解できるけどな。 佐久間の演習はガセだったか
アリカワはプロトディシプリンまで題名まで出しておいて刊行しないのか。俺たちは君を赦すから出版してくれ。
赤坂は赦さないw 日大のドンファンなんて煽らない
君の実行力を著作執筆に活かすべき。 >>788
いやそれはそうだろうけと、買い換えなきゃいいだけだよ。
上のリークエ民訴でも少なくとも民法改正なら来年までの司法試験、予備受験生には関係ない話だから買い換える必要は無い。
繰り返しになるけど、学部生とかでこれから民訴をって人には民法改正後のじゃないと使えないよね。 まああれだ、法律に携わる者として、改正や新判例は避けられないよね。 演習を一年分全科目まとめてって初めて?
今まではさすがに好評だった演習二年分にさらに補充して、単行本としてだったのに、それはやめちゃうのか。 >>796
初めての試みだね。有斐閣的には編集作業がいらないからオイシイだろうね。 コピればいいじゃん。全12回だから120円でコピれるぞ。 >>799
えんしゅう本のケイ素とは月とスッポン? 法律文化社のサイトから
ユーリカ民法4 債権各論
著者:田井義信監修/手嶋豊編
予価:本体2900円+税
判型・頁数:A5判・318頁
発行予定:2018年6月
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる、新シリーズ第4巻。
複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマが問題となり得る場面を身近な例を用いて提示。
学習課題、設例、コラム、問題演習も設けて、学生が自分の頭で考える力を養うことをめざす。
ユーリカ民法3 債権総論・契約総論
著者:田井義信監修/上田誠一郎編
予価:本体2700円+税
判型・頁数:A5判・290頁
発行予定:2018年7月
ユーリカ(Eureka)=論理的・合理的にわかった!を体感できる新シリーズ第3巻。
複雑な民法体系の仕組みや役割を具体的に解説。各章冒頭で章のテーマを身近な例を用いて提示。
学習課題、コラム、問題演習を設け、自分の頭で考える力を養うことをめざす。
18歳からはじめる環境法〔第2版〕
著者:大塚直編
発行予定:2018年夏
新ハイブリッド民法3 債権総論
著者:松尾弘・松井和彦・古積健三郎・原田昌和著
発行予定:2018年夏〜秋 5月発売だから新刊とは呼べないけどAmazonの司法・裁判の売れ筋ランキング1位で
売れてるみたいだったから岡山大学出版会の憲法を買ってみた。
憲法 事例問題起案の基礎
執筆者 木下和郎 田近肇 南川和宣 吉野夏己
はしがき要約
学生が何とか答案としての一応の体裁をなした起案ができるようにするため作成した参考資料をもとに作成した
高邁な理想の追求より学生の答案をどうにかすることのほうが先決だと割り切り、判例通説を前提とした記述に徹した
三段階審査ではなく違憲審査基準論を前提にしてる
せめて司法試験で他の科目の足を引っ張らないレベルの答案を書けることになることを目標に作成したもの
一応レベルの答案が書けるようになったら本書を卒業して切磋琢磨しろ >>805
有意義なレポサンクス!気になってたんだ。
内容はどんな感じ?手取り足取りって感じなのかな?
イロハでいうと、どこから書いてある? 民法は改正法の後、しばらくの間
まともな基本書が揃わず
混乱するだろうな いまの段階でちょっとずつ出てるから、そこまで大きな混乱にはならないかと 今学部二年なんだが、来年予備試験受けるから現行民法をやらざるを得ないのが辛い
どうせ2020年は予備試験もローも改正民法で出してくるからな 基本書は大体揃うと思う。
総則は佐久間と四宮能見がある。
債権各論は潮見基本講義TUが既に出てる。
中田裕康の契約法も出てる。
債権総論さえまともな基本書が出れば何とかなる。(潮見の森TUは司法試験レベルを超えている)
問題は予備校の方だと思う。
改正民法に合せて、過去問の問題を改訂するのか、それともいじらないのか。
問題はそのままで旧法の問題と答えに、今の改正民法では正誤はこうなると付け加えるのか?
短答と論文双方に関わる。作ってるのがベテと予備校職員だからどこまで改正民法が分かってるのか不明。
基本書もまだ出そろってない。シケタイの債権総論も改訂が止まってる。 中田にしても潮見にししても債権総論をなかなか改訂しないのはなぜだろう? 潮見は森をいち早く改訂しただろ。
プラクティスなんて受験用だから後回しなだけ。 潮見プラクティスは学部の講義用だから改訂は後回しにしたんじゃないの
信山社に電話したら年内にでたらいいな、ってレベルって言ってたから来年以降の4月頃には間に合わせるんじゃ。
中田の債権総論は岩波書店に電話したら改訂予定はないって言われた。
内田も東京大学出版会に電話したら改訂予定はないって言われた。
池田のスタートライン債権法は改訂されると思う。民法総論が今年の3月に改訂された。
近江の債権総論は改訂されるんだろうか?総則は4月に改訂された。
平野裕之はたぶん改訂するだろう。 Go憲法の訂正
44p 図の一番下右側
「1項限定放棄説」→「2項限定放棄説」
87p 三段階審査の表中「1保障の有無」
「人権共有主体性」→「人権享有主体性」
354p 「4租税法律主義の内容」の3段落目の1行目の一番右端部分
「パチンコ玉」→「パチンコ球」 >>810
たとえば現行法でも予備校的な法的責任説より契約責任説(契約不適合責任)に従うとか工夫次第で楽になるよ。
司法試験本番は改正法やしね。 >>821
伊藤塾のシケタイ問題集や論文の森あるからいらない 俺も来年司法試験受からないと改正民放で再来年受けるのか
いずれは学ばざるを得ないとしても嫌だわ
来年受からんとな >>823
現行民法と改正民法は連続性を持っていることが、
中田裕康ほか『講義債権法改正』(商事法務)を読むと理解できるぞ。 その本を読むまでもなく「連続性」がないわけがない。 要件事実入門 紛争類型別編
岡口 基一・著
(創耕舎)
価格:¥ 3,024
ISBN:9784908621079
発売日:2018/6/1
岡口裁判官の要件事実入門シリーズ第4弾!!
司法試験・予備試験の要件事実の出題範囲を画するとされている
「紛争類型別」を平易に解説! 「紛争類型別」の中から出題可
能性のあるものだけを抽出し、初学者でもわかるように解説!
民法改正に対応。要件事実の本質を理解することができるコラム
付き! 付録として,司法試験論文問題(平成20年〜平成29年)
を詳細に分析! >>831
付録として,司法試験論文問題(平成20年〜平成29年)
を詳細に分析!
これだけでも買う価値がある。
辰巳のLIVE学者実務家本でも民法はない。
民法ガールもない。
学者・実務家で司法試験論文過去問民法を詳細に分析している人物はいない。
旧試時代の貞友LIVE民法論文過去問講義がAmazonで定価を上まる7000円で出ている。
旧試の過去問解説本で定価を超えているのは貞友本だけ >>834
もったいねー
メルカリあたりなら4000円くらいで売れるよ >>835
引越しで本減らそうと思って
でも探せばもう一冊あるはず アガルートの工藤も旧司過去問講座出すときに貞友を参考にしたと言ってたな。 概説 憲法コンメンタール
辻村 みよ子、山元 一・編
(信山社)
価格:¥ 3,888
単行本(ソフトカバー)
ISBN:9784797286236
発売日:2018/6/22
広範な視座から、条文の背景にある歴史的・比較憲法的意義や学説の
動向、判例の解釈・実務的運用・展開等、第一線の研究者による市民の
ための「憲法逐条解説書」。憲法改正が風雲急を告げるなか、市民に
求められる具体的な憲法改正案の意義や問題点、憲法改正の是非。
憲法論議に向け、いま現実に必要な、憲法条文の基礎知識・判断を
培うための、必携・概説コンメンタール。 新・コンメンタール刑事訴訟法 第3版 (新・コンメンタールシリーズ)
後藤 昭、白取祐司・編
(日本評論社)
価格:7,236円
発売日:2018/07/20
サイズ:1280ページ
ISBN:978-4-535-52334-0
2016年の法改正で盛り込まれた取調べの録音・録画制度や協議・合意
制度等、改正法を踏まえたコンメンタール待望の第3版。 >>827
簡潔な答案作成上のポイントを纏めたような本だが参考になった。
ただ予備校教材で勉強してるなんちゃって受験生には理解できない本だと思う。
あくまでも普通に勉強してるガチ勢向けの基礎だな。 >>840
三井ほか編・新基本法コンメンタールの方が安いし、執筆陣の信頼性も高いな 日本評論社はなんで中型コンメンタールに2種類出してんだ 本音:新コンメンタール刑訴法
建前:新基本法コンメンタール刑訴法 後藤グループのが学識的には上に決まってんだろ
実務家中心のと棲み分けてるのにくだらん比較してんじゃねえよ >>841
予備校教材で合格したなんちゃって合格者にはどう? >>841
この本、小山作法を試験対策に特化したつくりのスグレモノ! 【民法改正に伴う基本書・電話確認情報】
・佐久間毅「民法の基礎2物権」→改訂予定有 来年19年4月頃
・安永正昭「講義 物権・担保物権法〔第2版〕」→改訂予定無
・潮見佳男「プラクティス債権総論〔第4版〕」→改訂予定有 準備中、来月7月くらい
・中田裕康「債権総論〔第3版〕」→改訂予定有 いつ頃かは決まっていない。今年末〜来年。
・河上正二「民法総則講義」「物権法」「担保物権法」→改訂情報無し 【概説】憲法コンメンタール
辻村 みよ子、山元 一・編
(信山社)
出版年月日:2018/06/25
ISBN:9784797286236
判型・ページ数:A5変・500ページ
定価:本体3,600円+税
★コンパクトながら憲法の全体像が分かりやすい、市民のための
コンメンタールが登場!日々の学習・確認に最適★
広範な視座から、条文の背景にある歴史的・比較憲法的意義や学説の動向、
判例の解釈・実務的運用・展開等、第一線の研究者による市民のための「憲
法逐条解説書」。憲法改正が風雲急を告げるなか、市民に求められる具体
的な憲法改正案の意義や問題点、憲法改正の是非。憲法論議に向け、いま
現実に必要な、憲法条文の基礎知識・判断を培うための、必携・概説コン
メンタール。
https://www.shinzansha.co.jp/book/b371561.html 人間の学としての民法学 1 構造編:規範の基層と上層
大村敦志 (著)
税込価格:2,592円
出版社:岩波書店
発売日:2018/07/19
ISBN:978-4-00-061280-7
人間の学としての民法学 2 歴史編:文明化から社会問題へ
大村敦志 (著)
税込価格:2,592円
出版社:岩波書店
発売日:2018/07/19
ISBN:978-4-00-061281-4 高橋憲法持ってる人に聞きたいんだが
公共の福祉の説明の部分で間違いありませんか?
一元的外在制約説の説明が、内在・外在制約説の説明になってると思うんですが
12.13条を訓示規定と捉えるのは前者でなく後者ですよね? あれ色が赤いのが嫌
シケタイみたいに緑の方が目に優しい >>860
呉の周瑜こと呉講師になんてことを
さてはアガルートのものか 呉の本って、基本書そのものとして使う、というよりも、
「基本書の、この程度のことを押さえておけばいいんだよ、
それをこういう風に使えばいいんだよ」、
といった指南書として使うものだと思っている。
そう考えると、かなり優れたものであると思う。
基本書をまじめに読み込むのが悲しくなるくらいw
いや、むしろ、
「試験対策として読み込むのはこういうことか」、
というのがよくわかる、というべきか。 完全に受験に割り切った本だよね
学問的には不正確なところもあるのかな?わからないけど
基本書読み込んで迷子になるよりも、
こういうマニュアル本使ってサッサと答案書くようにしたほうがいい 基本書、百選を”最初に”読むというのは間違った勉強法だからな
少なくとも司法試験対策としては 実際、予備校の講座だけで受かる人もいるからね。基本書も百選も読まずに。 インプットを伊藤塾
論文をアガルートがいいと思う
アガルートは工藤がインプットを担当するなら魅力が半減する。 >>867
それは全予備校受験生に真に受けてほしいよね。
ほとんどの一般合格者は予備校の講座だけじゃ受からないし。
予備校講座だけで受かる人なんてごく一握りだし。 逆に基本書や百選だけで受かるほうがもっと難しいでしょう。予備校利用しないで受かった人って周りに合格者がいたりする。 >>873
周りに合格者がいる環境が普通ではあるけどね。
たしかにそのとおりで、独学でやるなら予備校を使うのもやむを得ないだろう。
東大とか恵まれた環境にいるのに予備校に手を出すのはアホだけどね。 俺は短答二桁順位だったけど短答に基本書百選はいらないと断言できる
ゼロから始めるなら予備校のテキストでインプットして
あとは条文を丁寧に読みながら過去問を解く
理解は過去問集の解説で十分
論文は予備校で基礎知識をインプットして過去問を解くときに論点の理解を深める限りで
基本書百選を使うといいと思う ローの膨大な予習をこなし
真面目に基本書百選を読んだのに短答を通過できなかったらかわいそうだ
短答は出る場所がだいたい決まっている
それを知るには過去問解くしかない
基本書百選は短答の出題範囲と一致してないんだな 出題範囲が一致しない・・・?また訳の分からないことを・・・
まあがんばれとしか・・・てゆうか勉強ほんとにしてんのか? >>877
例えばさ、刑法の短答で強制執行妨害(96条の2〜96条の6)が出るかということ
ここら辺は基本書に記述があったとしても読まなくていいでしょう
高得点狙うなら条文だけは読んでおいた方がいいかな
あとは条文だけ読んでおけばいいのは民法で言えば根抵当、根保証あたり
そういうところは基本書を読まなくてもいいだろということ 旧司だと東大だろうがなんだろうが予備校必須だったけど新司は馬鹿でも受かるから合格だけなら利用しなくてもおk >>879
ローカス先生のように基本書だけで受かる人も中にはいるから不思議。 そりゃ基本書に載ってない事項は出題しないからな。
(判例・条文の細かい知識や誰も解答できないレベルの論点は除く) >>774
岡口の類型別は見てみたい
類型別はやはり難しいし、使い難い
だが、みんな持ってる
岡口の初版の初心者向けの要件事実はイマイチだったな ロー教員みたいに鈍感な奴は何もいわずに基本書を教科書に指定しちゃうと
全くの初学者だと刑法でいえば強制執行妨害、
民訴でいえば専門委員、会社法でいえば持分会社を読み込んでしまうということが
分からんからね
せめて最初の講義で期末試験の範囲について基本書の章、百選の事件番号を明示的に指定すべきだ 慶應出身の若手政治学者ナンバーワン、松元雅和がいつの間にか関西大学から日本大学に移籍してる そもそもこんなとこで油売ってないで勉強しろという… >>874
東大や京大、慶應中大ならともかく、それ以外の大学生で合格者の知り合いなんていないのが普通でしょう。特に首都圏以外なら予備校しか頼るものはないし、それで十分。 >>887
なるほど、予備校は擬似パイセンを買ってるようなものなのかw げ。Sシリーズ債権各論。発売予定が9月に伸びてるw Sシリーズってまだ存在意義あるんだろうか
かつての双書ポジション? かつての双書ポジションがわからないんだが、>>891 の言う通りかと。 川井亡き今となっては、
通説ベースで安心できる基本書が
Sくらいしかなくないか?
(家族法除く) どの科目も基本書から勉強したけど別に後悔ないなあ
会社法だけ基本書の文章が知識の羅列にしか見えなくて読んでてつらかったから予備校本にしとけばよかったかもしれん >>892
かつての双書のポジションは東大レベルでも民法の授業で我妻講義を使うなんて、オーバースペック過ぎて
誰も読めなかったんだよ。あの予備校講師の伊藤真も我妻講義に挫折したって言ってるし。
で、代わりに双書を抱えて山籠もりしてたとかネタ化しらんが言ってた。
我妻からエッセンスだけをわかりやすく抜き出して全国の駅弁法は下位法学部の講義用テキストには有用だった。
双書の著者も信頼できる著者が多かった。 憲法ガールU
大島 義則 [著]
(法律文化社)
本体価格:(予定)2300円
ページ数:220p
Cコード:3032
発売予定日:2018-09-10
ISBN:9784589039491
判型:A5
小説形式で司法試験問題の解き方を指南する、あの“憲法ガール”待望の続編!
平成25〜29年の司法試験事例問題のポイントを解説。主張・反論・私見の形で論じ
させる出題者の意図を含めて、解き方を指南。
また、平成30年の問題にみられる「条例制定者側からの相談に対する、リーガル・
オピニオン型」への出題傾向の変化を、早くもフォローアップ。 かつての双書のポジションは……誰も読めなかったんだよ。 昔の日本人の文章は、まず修飾語の時系列がおかしい。
「甲は山林を所有していた。乙のためにその山林に抵当権をつけた。甲はその山林に立木を植栽して、明認方法を施した。しかし立木は甲と通謀した丙が搬出してしまった。甲は乙への借金の返済に窮し、抵当権が実行された。」というように書くべきだろう。
文章を短く書くためかなんか知らんが
「乙のための抵当権が設定された甲所有の土地上に甲の植栽し明認方法も施した立木があったが、甲が借金の返済に窮しこの抵当権が実行される前に、甲と通謀した丙が立木を搬出してしまった」
と書かないとなんない理由が分からない。
他人が読みにくい文章を書ける人は、難しいことを書く能力のある偉い人なんだろうか。 >>902
昔は手書きだったから頭の中で文章を練って表現してた。
今ならWordで文章を自在に入れ替えできるけど昔はそうじゃなかった。
だから頭の良し悪しが文章のうまさに直結してた。 我妻の債権総論と各論(出ていた部分)を読んで合格していった人は多い。
物権と短物は他の本で。
債権総論は最終的には試験日前日に1冊を読めた
と言っていた。 司法試験トップ合格者らが伝えておきたい勉強法と体験記
編著/大島眞一(徳島地方・家庭裁判所長)
(新日本法規)
ISBN:978-4-7882-8446-3
サイズ:A5
ページ数:234
発行年月:平成30年7月
価格(税込):1,944円
合格への確かな道しるべ
◆平成28年司法試験1位及び7位合格者が、勉強法や高得点に結びつく
答案の記載方法を紹介。上位合格のポイントがわかります。
◆法曹界で活躍する実務家の司法試験体験記が多数登載されています。 >>910
前に大島さんの似たようなのがあったと記憶している。 日評ベーシック・シリーズ
契約法
松井和彦、都筑満雄、岡本裕樹 著
予価:税込 2,052円(本体価格 1,900円)
発刊年月 2018.07
ISBN 978-4-535-80680-1
判型 A5判
テキスト:初級
民法を初めて勉強する人でも無理なく通読でき、基本をしっかり理解できる教科書。
債権法改正で変わったところも分かりやすく解説。
まあ、微妙だと思うけど…。 >>911
検索したら「ロースクール修了生20人の物語」とかいうエッセイ集みたいなのは出てきた
大島判事は神大ローの教授もやってたみたいだから司法試験への関心が強いのかもね 結局内田はもう改訂無しか
化石になることを選んだのか 民法演習サブノート210問 新刊
沖野眞巳/窪田充見/佐久間毅 (著)
税込価格:3,132円
出版社:弘文堂
発行年月:201807上旬
ISBN:978-4-335-35742-8
民法を学ぶ初歩の段階で、教科書や授業で学んだ知識を
210の具体的な事例で確認できる、初めの第一歩として
最適な演習書。
実務家に必要な刑事訴訟法入門 新刊
椎橋隆幸/寺本吉男/大野勝則/山上秀明 (著)
税込価格:2,160円
出版社:弘文堂
発行年月:201807上旬
ISBN:978-4-335-35759-6
第一線で活躍する法曹三者と研究者による、司法試験受験生、
司法修習生、若手実務家へ向けた、ユニークな刑事訴訟法入門。 >>913
たぶん予備校の話はないだろうな。ローへの忖度。 >>914
結局自分の思い通りの改正内容にならなかっからでしょう。改正案が決まる以前に法務省辞めて大手事務所に入所したくらい。 >>917
いや、普通に久しく大学で教えてないからだろ。
テキストに何を書くかは学部で講義持ってないと難しいみたいだし。 >>918
改正内容について,自身の本意ではないところが大半かもしれないものの,
あれだけ講演や解説をあちらこちらで書いているのだから書けないわけもない。
既刊/未刊の類書の存在に鑑みて他の仕事を優先しているのだろう。中田先生の
『債権総論』改訂も時間の問題だしそこまで内田民法の需要が高いとは思えないが。 >>920
内田貴は現判事の山口厚と同学年で年齢がかぶるから、
ちょっと難しいのではないかな
もう少し若い層から選ばれそうな気がする ●「民法学」を諦めない
人間の学としての民法学1、2
1構造編:規範の基層と上層
2歴史編:文明化から社会問題へ
大村敦志
(岩波書店)
A5判・並製カバー・208頁・216頁 本体各2400円
(1)978-4-00-061280-7 C0032
(2)978-4-00-061281-4 C0032
7月27日発売
今日、裁判規範としての判例重視、社会問題への関心の希薄化が
民法学の中で進んでいるのではないか? 一方、一般市民には
「法律離れ」が生じているように見える。市民のものとしての民法、
社会の改良を目的とする民法学を改めて考える。1部では民法学
とほかの学問領域の異同に焦点を合わせ、2部では民法学の歴史的
な変化を考察する。 土田演習が売れてる
行政法はがんばりすぎ
民法の学者も見習えよ
地味にシケタイ債権総論が良くなってる >>933
原稿が揃ってない百選があるんでしょ。
大人数だと早く書いた人が損するってね。 中舎民法ってどうなんだろう?
民法総則と債権法(債権総論+契約法)が出て、次は物権法らしいけど。 中舎は、論点や情報の網羅度が高い。
論点の記述は、もう少し実質論も書いて欲しいかな。
総則の、詐欺取り消しの取り消し後の処理とか、
もう少し書いて欲しい印象だったけど、
物権法でそこが補われているようなら嬉しいな。 >>938
独自説はある?表見法理あたりが専門らしいけど。 中舎総則第2版は多少私見を増やしたと書いてあるが、
条文、論点、判例、通説、有力説、自説をちゃんと書き分けてるから混乱しない。
整理されたシャープな本。事例多目の緩い奴と併用したほうが良いかも。
受験的には馴染みなくても表見法理など総則債権分野では学界の1人者だから安心しる。 岡口の要件事実入門の新版読んだ人いる?
前のは評価低いけど岡口説無くなったみたいだしどうなんだろ さっそく、中舎総則と債権法買ってきたわ。
これから読み込む。ノシ >>946
ぜひ民法スレか尼にレビュー書いてくれ
Sの債権各論が出るのが遅いので
改正法対応の早回しに、Sじゃなく、単独著者の中舎で財産法を揃えようか、
と迷ってる。
中舎はもうじき物権法(総論・担物)も出るらしい。
たぶんこの勢いで事務管理・不当利得・不法行為も出るだろ
流石に親族相続は無理かもだが 最近、中舎押しが…。
本屋で実際手にとってから購入した方がいいかと。 佐久間総則買おうかなと思って手に取ったらはしがきに
改正受けての全面刷新は改正に合わせて行うみたいに書いてあったので
また買うのもあれだなぁと。ちょっと今回はパス。 佐久間の第4版は
旧法中心の従来の内容に、
改正法の条文と趣旨だけ一応載せただけ
の急ぎのつなぎ本という感じだね
あれなら、潮見その他の改正法の解説の
総則部分だけ併せ読みで+第3版で十二分
むしろ改正法対応の総則の基本書なら
山野目や奥田安永、中舎、四宮能見などのほうがいいかも
佐久間もこれから改正法を必死に2年間勉強して
第5版で全面的に書き直すつもりだろう 佐久間先生も商売が下手だね
改正前に、試案・法案を盛り込んで改訂!って売って、
今は、改正法に完全対応!とかいって売って、
施行後に、全面改訂!って売ればいいし、
担保物権以下も出せば売れるだろうに… 佐久間先生は他の先生方に気を使っておられるのだ
気配りのお人や 伊藤塾の予備論文問題集がAmazonで全科目売り切れてるけど改訂なのかな? >>950
むしろ現行法やってる人にはありがたい作り。 四宮・能見も9版は過渡期だから新旧両方の情報を載せてるよ。 両方の情報載せてても、問題ない
つか経緯を知るのにその方が好ましい
しかし、改正法についてどれだけ厚く
丁寧に書いてあるか、ここは問題
単に改正条文コピペだけなら、旧版のままで十分足りる 橋先生,松岡先生がすでに書かれている中で専門領域の関連で
必ずしも自身が…というのは偽らざる心境なのでは。 Sシリーズ民法V 債権総論、初刷りは買わないほうがいいね。
@50-1頁、安全配慮義務について、改正前民法下での最判S50.2.25を
改正後民法の消滅時効に変えているのでめちゃくちゃな解説になって
いる。
A66-7頁、規範統合説の説明において、消滅時効に関しては不法行為
の方が被害者に有利な場合もあるとしているが、改正後民法において
は、債務不履行構成も不法行為構成も人の生命身体に関わる消滅時効
期間は同じなので誤り。
B238頁、弁済の時間について改正後民法に規定が設けられらたのに
その解説がない。
C259頁、代物弁済を要物契約と改正前民法の情報をそのまま載せている。 こりゃ執筆者が院生に丸投げしてきちんと校正してないな。 いや学者自身がまだ改正法を消化しきれてない
例えばロープラ第3版は改正法可決成立時に改正対応版として出たが
慌てて第4版を今夏書き直して出してる
百選第7版も同様に改正法対応を謳ったのに、すぐ第8版で書き直してる
校正の院生じゃなく、元の執筆者がまだきちんと分かってない
これからしばらく(たぶん5年ぐらい、ひょっとしたら10年近く)そういう箇所が
いろんな本であちこちで見られるだろう >>966
ってことは問題数が多く論点網羅的だが解説は簡潔極まる(あとは自分で勉強して答案は書けという)ワークブック民法みたいな本か >>967
ロープラも百選も前のは法案段階の記述だろ。
成立後に新しく出すのは当然の処置。 学者より
司法浪人の方が100倍勉強してるし、
理解もしているという、
この絶望的な、厳然たる日本の法律学界の現実 >>972
学者もピンキリだから
六法編集とかしてるレベルだと司法浪人とか到底太刀打ち出来ないよ
だいたい司法「浪人」って時点でたいていの学者よりもかなり下だから 勉強にしろ研究にしろ対象が何であるかを定めて議論しなければ意味なし >>973
そういうことにしておかないと社会秩序が保たれないのは認める 旧司500人時代の全科目A落ちとかならその辺のなんちゃって合格者より実力上なんじゃね? >>963
よく読んだね。しかしS債権総論は読み続けるのが辛い。コンパクトさが売りだから仕方ないかな。 >>973
六法の編集係りの学者って
学者のなかで一番使えない、最底辺の雑用係じゃん
学界はもちろん版元の社員からもバカにされるゴミ どこの出版社の何の六法を使ってたらそう思えるのかが不思議だわ 百選解説の執筆者レベルならともかく六法編集の下請け孫請けレベルなら司法浪人に任せたほうがまし。 宇賀先生は東大教授をして
スタディングマシーンといわしめるほど研究熱心だと聞くが そうだったか。東大生じゃないし、不正確だったわ
たしかに、あの人の概説の主な著作はえらいことになってるよね 宇賀先生は著作数多いのに改訂スピードも速い
特に逐条解説系の本は実務での利用に資するよう常に最新の情報を提供できるようにしてるんだろうと思う >>985
へえこんなんあるんだ。
この世界では六法編集の研究者のレベルが低いのかもねw 成文堂書店の近刊案内より。
7月
『刑法総論講義 第5版補訂版』
松宮孝明 著
本体価格3,000円
978-4-7923-5251-6
『刑法各論講義 第5版』
松宮孝明 著
本体価格3,500円
978-4-7923-5252-3 >>993
松宮先生は共謀罪否定派の急先鋒だからその点をいち早く補訂したんだろうね
どんな内容になってるか楽しみ ところで共謀罪肯定派の井田先生の総論改訂はどうなったんだよ 消費者法講義
鹿野菜穂子・著
(慶應義塾大学出版会)
価格:2,916円(税込)
発行年月:201808
ISBN:978-4-7664-2370-9
特色の異なる様々な法からなる新しい法律分野として注目される
消費者法。私法分野における重要法をはじめ、消費者団体による
差止請求制度等の訴訟法分野の法制度、また将来的課題とされて
いる分野まで、消費者法全般を消費者法の第一人者である著者が
分かりやすく解説する。 債権各論T 契約法
平野裕之 [著]
(日本評論社)
本体価格:(予定)4600円
ページ数:432p
Cコード:3032
発売予定日:2018-08-10
ISBN:9784535522435
判型:A5
学力の向上に合わせ段階的に学習ができる構成を意識した詳細な
記述と判例を多数織り込む充実の1冊が、平成29年改正に完全対応。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
life time: 157日 3時間 15分 10秒 5ちゃんねるの運営はプレミアム会員の皆さまに支えられています。
運営にご協力お願いいたします。
───────────────────
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