【フランス】ベルサイユのばらpart93【革命】
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ベルサイユのばらについて引き続き「マターリ語る」スレッドです。
・基本的には原作の話を優先しましょう。
・批判的な意見を議論したい人は別にアンチスレを立てて下さい。
・信者呼ばわり、アンチ呼ばわりは空気を悪くするだけです。
・煽り・荒らしは華麗にスルー or 脳内あぼーん。
・相手する人も荒らしです。その他のおかしい人もスルーの方向で。
・個人の二次創作サイトさんや作品の話題は迷惑をかけるので避けてください。
・文句があるならベルサイユにいらっしゃい!
※基本sage推奨です。
※980踏んだ方が次スレを。1000いくまでに誘導スレを貼りましょう。
※立てられない場合は宣言して下さい。その場合代わりに立てる人は宣言してください。
ベルサイユのばら避難所
http://jbbs.livedoor.jp/comic/5244
※前スレ
【フランス】ベルサイユのばらpart92【革命】
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1489541172/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured ソシエとアクアスキュータムと高島屋の宣伝に使われたベルばら漫画
単行本にして売って欲しいわ、高くても買う たまひよくらぶでゼクシイの続き本(子育てOA)の付録希望! 子育てはちょっと微妙だなあ
結婚準備くらいは笑って見られるけど
子育てまで行くと原作の持つエロスが損なわれるような気がする
まあ、原作のあんなところやこんなところが、
新編でかなり損なわれているのに何を今更かもしれないけど ジェローデル若作りの秘密は投げっぱなしで回収されない予感… >>390
夫の祖母だから、大姑?
仲良くやっていけそうですね。
むしろ、嫁と大姑が結託して、夫をやり込めそうな勢い。 >>391
やっぱり本物のジェローデルなんですか?甥とかじゃなくて? ロザリーもあまり変わっていないとか書いて有りましたね。ロザリーはオスカル達より
8歳年下とのことですから今40歳ぐらい? 本当ならアラフィフなのに30歳そこそこの見た目…てことは
実年齢と20歳のギャップだとすると、隠し子説もありかも
(下手したらソフィアとの隠し子)
下男が「ジェローデル」と言ってるからジェローデル家の者であることは間違いなかろうし。
まさか「あの時拾われた猫です」だったりしてw 隠し子の可能性もゼロではない気がしてます。
まさか、幻のドレスオスカルとの間の……スミマセン。 じゃあその子も幻ですね。オスカルとの淫夢でもみながらの娼婦相手の子供かもね。
ただジェローデルは三部会でオスカルの前から撤退して官位をはく奪され営倉入りだった模様。
オスカルはアントワネットのお情けで処分なしだったがえらい違いです。結局営倉入りの途中で
バスチィーユ攻撃が有り彼女も従僕も死亡。すべてが終わっていたわけで無我の境地になっても
可笑しくありませんね。 それにしても20才代のOA話が読みたいよう
ロザリーエピ読んで尚更の渇望感が 20代OAならラブラブじゃなくてもギャグでも美味しく頂く 20代の時って確かフェルゼンがもう一度フランスへきてアントワネットと
愛を確かめ合って独立戦争へ行ってしまったんですよね。その間に出産とか
プチトリアノンへ行ってしまうとかあったけれど独立戦争終わりまで一気に話が
飛ぶんですね。丁度ベルサイユ条約の時30代突入でそこから話がまた動くから
確かに20代の話は物足りません。アンドレの愛情表現が過激になるのも30代
になってからですね。 おリボンの頃のアンドレとオスカル2人のエピソードって少ないですもんね。 ジャムばらみたいな、あっさりした性格のアンドレ見たい アンドレって英語読みだとアンドリューなんだとこの前知った。
オスカーとアンドリューか。勇敢な者、って意味だとか。 オスカルは原作者がオスカーワイルドが好きだったからとか言っていました。
アンドレについては書いてなかったですね。 他サイトで、外国人の方が11月30日に「今日はアンドレの日です」って書き込みしながらアンドレのイラストをアップしたのを思い出しました。
キリストの4番目の使徒で、聖アンデレという人がいて、そのフランス語読みがアンドレだとか。そして11月30日が聖アンデレの日だとか。
聖書を読んだことのある人には、知られた名前なのかもしれませんね。 ありがとうございます。いろんな見解が有って名前一つでも面白いです。 英語読みの場合
オスカル=オスカー
アンドレ=アンドリュー
ジャンヌ=ジェーン
ディアンヌ=ダイアナ
ジャン=ジョン ルイはルイス。
英語のフランス革命解説番組で「ルイス・シックスティーン」って言ってた。 フランス人はダイアナ妃のことをディアンヌ妃と呼んでいたのか 史実のほうのフェルゼンにはマリー以外にも愛人がいたと知って驚いた
やっぱ作品内では美化されてるんだな ホントかどうかは分かりませんがフェルゼンが最初に目を付けたのは
アントワネットではなくデュバリー伯夫人だったという話もあるそうです。
デュバリー夫人は肖像画を見る限り大変に可愛らしいまあ男なら誰でも
クラッと来そうな人ですのであり得るかなと。 原作の中で、ヴァレンヌ逃亡の際にフェルゼンに旅券を手配したロシア人貴族のコルフ夫人は、フェルゼンのかつての愛人と言われてますね。
実際、偽造の旅券を用意するくらいだから、フェルゼンとの間によほどの信頼関係がないと成り立ちませんよね。 母の勧めでアニメ版をネトフリで見始めたら止まらなくなって夜更かしして一週間かからず全部見てしまった…
原作を是非是非読みたいのだけど、文庫版や愛蔵版や完全版、復刻版と種類が豊富でどれを読めばいいのか分からない
よかったらみなさんのおすすめを教えてください そもそも友人の愛人をこっそり自分の愛人にしていて、最後に
テュイルリーに来た時はその愛人の家にかくまってもらっていたのだけれど、
家にいる時は友人からも隠れていた>フェルゼン
その愛人からも借金してヴァレンヌ事件の資金を工面していた。
アントワネットの死後、友人に愛人の事がバレた挙句、彼女に
プロポーズして振られ、その愛人は友人と結婚した。 >>416
化粧箱に入った文庫版全5巻セットのやつは可愛くていいと思う
実物見たことあるけど飾って置きたいくらい可愛いかった
通販なら値段もお安く買えるし
外伝のお話も載ってるかはちょっと分からないけど >>417
借金?凄いですね。でもあんな凄い豪華馬車用意して私たち亡命しますよーって
宣伝するようなもの。逃亡中パリの街道間違えてかなり遅れて、正直間抜けというか
余り賢い行動していませんね。アランに忠告されながら豪華馬車でパリへ出かけた
オスカルも間抜けでしたが、その時以上に大変な状況だったのに。 >>416
少し値段は高めですが、どうせ揃えるなら完全版もおススメです。
雑誌掲載時のカラーページの再現もあり、外伝も収録されています。紙質もほかのものに比べて良いと思います。
まずは気軽に読みたいなら、文庫版もいいと思います。
アニメと原作は、キャラの性格や見た目なども違いますが、私はどちらも大好きです。 豪華馬車なんて、フェラーリかベンツに乗って貧民街を走る様なもんだ >>421
そうですね。愛する人のために気張っちゃったんでしょうね。借金までしたとは知りませんでした。
そう言えば家を担保にしろとか怒鳴っている場面が有りましたね。 >>418
>>420
ありがとうございます
大変参考になりました!
手軽に読みたい感じもしますが、カラーや外伝も捨てがたいし色々検討してみます ボロボロの大きくて頑丈な安馬車にしとけば良かったんだよ
貴族は金銭感覚狂ってるから湯水のように使うな アントワネットが豪華な馬車でないと嫌って駄々こねたんでしょ?
命掛かってるんだから殴ってでも大人しくさせてれば良かったのに
フェルゼン甘すぎるわ >>425
そうだったんですか!お手上げですね。まあオスカルもその辺り呆れて見捨てた感じだけれど。
陛下も本当に彼女に甘かったですね。 ほんとにね。
プチトリアノンの時、あれだけオスカルも止めてたのにね。 16陛下もワインしこたま積み込んだっていう…>豪華馬車
諌められなかったんだなフェルゼン あの時のアントワネット原作でも豪華なドレスに大きな羽飾りの帽子
逃亡するのに豪華絢爛な衣装を何点も積み込んでたそうだ(史実)
アントワネットは自分の置かれている立場をまったく理解してないよね 池田理代子さんと村田孝高さんのブログに「理代子さんがフランスのブランドとのコラボを抱えて忙しそう」と書かれているのですが、何のブランドでしょうね? フランスのブランドって聞くと、シャネルとかエルメスとか高級なイメージあるけれど、もっとリーズナブルかつカジュアルなブランドとのコラボだといいな〜 どんなコラボでしょうね。コロンとかトワレとか?何か雑貨?ブリザードの薔薇とか。
作者はオスカルを白薔薇にたとえていましたね。アントワネットが赤ロザリーピンク
ジャンヌ黒・ポリニャック夫人が黄色だったかな?歴史的には黄色い薔薇はなかったそう
ですが。 ユニクロとは、今年もコラボの予定みたいです。Tシャツ。 ポリニャックって本当にうまいこと逃げたなあ。
あの運だけにはあやかりたい。 >>437
確かに史実も調べたけど本当に世渡り上手やなぁって思ったw
運も強いよね >>438
あと有力者に気に入られる能力。
ポリニャックって王妃だけじゃなく、国王にも気に入られて
丁寧な手紙とか貰ってたって書いてあった。
二人とも人を見る目がなさすぎ! 国王が持っていたエッグカップ。これじゃ革命も起きるよなあ、と思った。
贅沢そのもの。
ttps://commons.wikimedia.org/wiki/File:Weltliche_Schatzkammer_Wien_(153).JPG うまく行かなかったので再度投稿。
ttps://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/f/fa/Weltliche_Schatzkammer_Wien_%28153%29.JPG >>441
ありがとうございます。凄いですね…。なんか食べた気がしないかも。
そう言えばオスカルの家も銀の食器を出せとか言っていましたね。 アントワネットってバブル時代のブランド志向な女子大生みたい >>442
確かに、日本人の感覚だとちょっと合いませんね。
正直こんな生活をしていて庶民の感覚を知れ、と言う方が無理難題かもしれません。
>>443
バブルどころじゃないのが凄まじいです。 >>414
それは面白い説ですね。しかしデュバリー伯爵は弟に暗殺されたと私は思っているんですが。
>>417
120億もの巨額の資金を個人で工面できるとは思えないので、私の勝手な想像ですがスウェーデン政府が関わっていると思っています。 >>445
どのようにしてフェルセンは資金を用立てたのでしょうね。 >>446
スウェーデン国王はフェルゼンがアントワネットと仲良くなったのでフランスにとどまり
スパイ活動をするように命じていました。スウェーデンとしては自国がフランスのように
革命が起こると困るので裏でフェルゼンを通してお金を出したと思っています。
当然極秘事項なので200年経った今証拠は闇の中ということではないでしょうか。 >>447
なるほど、するとフェルゼンの行動は必ずしもアントワネットへ愛情だけではなかったということかも。
勿論愛情はあったのでしょうが外交とはつくづく冷徹なものです。ある意味情の深い人にはできない
かもしれませんね。フェルゼンは民衆に殺されたとのこと。案外邪魔になった国王が裏で先導した
可能性もありますね。
>>446
スエーデンからの援助が有ったのなら頷けます。それでも借金して回ったんですから大変ですね。
そう言えばジャルジェ将軍も逃亡計画で資金を出していたんですね。コンシェルジェリーにいた
王妃に逃げるように計画を告げています。こちらはフランス国家に頼れるはずなくどうしたんでしょうね。 フェルゼンはアメリカ独立戦争にも参加してる
行動力があったし、頭もよかったんだろうね フェルゼンは最終的にスウェーデンの元帥にまでなってますし、実力のある人だったんでしょうね。
ロザリー編の次号で、おそらくフェルゼン出て来そうですが、どんな風に描かれるか気になってます。 スウェーデン国王のお気に入りでもありました。
でも、マリー・アントワネットの夫も恋人も死に方が悲惨というのは
何ともはや。歴史にifはありませんが、ルイ16世が元々結婚する
はずだったハプスブルク家の皇女と結婚していたら、誰も不幸に
ならなかったかも知れません。 >>448
どちらも超美人ですからねえ
個人的には、アンドレに告白した時のオスカルと第1部のユリウスが同じくらい美人。 終盤のユリウスは疲れきったおばさんだった
作者が私生活で心身ともに疲れていたのがわかる ユリウスは最後廃人同然になってかわいそうでしたね。 >>448
絶世の美人になるともう好みの問題ですね。アンドレやジェローデルアラン王太子etcに
とってはオスカルが世界一の美人だったんでしょうし、フェルゼンや国王陛下にとっては
アントワネットが世界一の美人だったんでしょう。ユリウスも同じ事。 オスカルはキツめのクールビューティー
昔の少女漫画の意地悪なライバルお嬢様の顔
それが可愛くなるギャップがいい 確かにそうかも。
典型的な少女漫画のヒロイン顔はむしろロザリーですもんね。 >>449
カーネーション事件ですね?ジャルジェ夫人は牢獄の近くで待機してアントワネットが救出するされるのを
待っていました。
恐らくジャルジェ将軍はアジトで待っていて即アントワネットを外国に逃がす予定だったのでしょう。 ユリウスはインテリジェンスがあまり感じられないのと
わかりやすすぎる感情が、美しさにマイナスを与えてる気がしないでもない
オスカルも直情的ではあるけれども、そこは宮仕えだから
アンドレの前以外ではダダ漏れにしないところが
美しさに気高さみたいなもんを付け加えてる オル窓が面白いのは初期だけ
後は絵の劣化についていけない オル窓がセブンテイーンへ移った後レオニードとの絡みが多かったあたりまでは
大変綺麗だったと思います。それ以降が絵も内容も酷い。アレクセイとの絡みはなんか唐突
記憶が戻っていないのにおざなりな書き方で話の筋も急に走り出すし。ベルばらもオスカルの
死後話が急に走り出したけれどさほど違和感がなかったんですが、オル窓はとにかく尻切れ
トンボでした。 ユリウスがあんな不可解な死に方(失踪)したのに
マリアやイザーク達があっさりしすぎてて違和感覚えました。
後味悪かった。
絵はあまり気にならなかったかな。 オル窓の絵は、劣化というより変化だと感じてました。
アレクセイが帰宅した時、暖炉の前で火かき棒持ってるユリウスは綺麗だと思いました。そりゃアレクセイも目がチカチカするってもんです。
ただ、性格的にはやっぱりオスカルの方に軍配が上がりますね。アンドレがいたおかげかもしませんが、あの混沌とした状況で最後まで気持ちが折れなかったのはすごい。 女である事は公表で軍人として鍛えられたのと
女である事は隠さなければならなく愚かな母の復讐道具として育てられた
そりゃ差が出ますわ メイン主役(いずれも一人主役の作品でないらから)
としての人気の差は歴然としたもの
オスカルvsユリウス そうですね。昔手塚治虫氏のオル窓によく似た設定の漫画を読んだことが有ります。
小品でしたが、男装した女の子が音楽学校へ死んだ兄の代わりに入ってきてショパンや
ポーランド解放の革命家やそれを追うロシアの軍人と知り合いその三人からやはり愛
されるという筋でした。 虹のプレリュードかな?
かなり昔に読んだから定かではないけど
オルフェウスと似てるような似てないような
読んだ印象は割と違ったような >>470
覚えてないんです、立ち読みで…。ごめんなさい。やはり手塚氏の小品のひとつ
新選組と一緒に読んだような記憶が。この漫画でショパンは彼女に一緒にパリ
へ行こうと誘っていました。名曲革命のエチュードはワルシャワ陥落をパリで嘆き
悲しんだ彼がロシアへの憎しみを込めて作曲したことになっていました。
ショパンとの亡命を拒んだ彼女はその革命家を射殺しようとしたロシアの軍人から庇って
射殺されてしまいます。最後にポーランド万歳!とつぶやいて死にました。 手塚治虫が亡くなった時に追悼企画で雑誌の付録として一度復刻されてる
今は電子書籍で復刻されてる >>465
昔は漫画を終わらせるために主人公を死なせる風潮があったからね ダーヴィト最初に見た時、すぐに消えそうなビジュアルかと思ってたら意外にも長寿キャラだった。 ダーヴィトはオル窓で一番幸せなキャラだったかもね、と思い、じゃあベルばらで一番幸せなキャラは誰かと考え始めて悩み中。
ロザリーは、なんだかんだで実母が生みの母に殺され、姉は極悪人、妹自殺。
ポリニャックも幸運の持ち主ではあるが、実の娘の1人は自殺、もう1人からは嫌われて逃げられてるし。うーん… アランの妹の婚約破棄した男は?
婚約破棄後アランに殺されそうになるも金持ち奥さんに庇ってもらって見逃されたし そんな脇役まで探さないと幸せ者が見つからないなんて、革命恐ろしい。
主要人物はほぼ悲惨な死に方をしてますもんね。
マロンさんが、アンドレとオスカルの死を知らずに亡くなってれば幸せな人生だったかもしれないけれど… ばあやさん、オスカルとアンドレの死を知ってショック死した訳じゃあないんだよね?
二人が夫婦になった事も知らずに逝ったのかな? エピソード編で、アンドレが死んだ後にマロンさんがリボンを返しに行ってるので、7月14日以降も少しは存命だったようです。
夫婦になったことは…どうでしょう。知らなかったかもしれないですね。 >>484
アンドレの気持ちには気付いていたが、オスカルのアンドレへの思いは気付いていなかったですね。 じゃあきっと天国で夫婦になった2人と再会して腰抜かしてるね
アンドレ、ヤキ入れられるなw
それともあの世でなら祝福するかな ワインを作り損ねて死刑とか、死刑なった女優の召使で裁判を傍聴したか
何かで死刑とか、もう無茶苦茶。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています