【萩尾望都】大泉スレPart72【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart71【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1658117156 >>965
規制がかかってないんだから、検索して調べたらスレ立てくらいできるでしょう
誰だって初めてはあるんだよ
それでも出来ないっていうなら、偉そうなこと言うと恥ずかしいですよって言ってるんだよ
別スレでは私ともう一人くらいしかスレ立てできる人いなかったけど(ワッチョイだから)
皆さん、とても謙虚だし、スレ立てるととても申し訳なさそうにしてたので
内心、それくらい覚えたら?って思ってたけどとくに不満はなかったね ならワッチョイでたてればいいのに
自演疑われて立腹してたんじゃないのか? 寺山さんとの恋愛関係は事実かどうか追求されたら、
これはフィクションだからと言い訳できる漫画の形で仄めかすだけにとどめてるのか
これは多分、寺山さんの研究からは、単なる取り巻きの追っかけの一人の自己顕示欲として黙殺されてるんだね
だからきっと、実は壊れて久しかった萩尾さんとのわ友情や、わずか二年だった大泉の長屋共同生活を
さも大したものだったように喧伝してたようには、自己宣伝に使えないのだね だって寺山さんの内部に竹宮さんは何も影響を残してないもの。
寺山さんは萩尾さんや大島さんの作品に関しては文学的な概念や作家名をあげて喩え、青池さん
については移動する穴の発明を褒め、連想の数々をインテリと評価している。
でも竹宮さんはち○ぽムギュで世間を驚かせた、トラプロ軍団引き連れてる、限られた時間に
気の利いたことを言うで終わり。知識面については増山さんの功績だと理解していた。 >>4
アップ人さんじゃあるまいし
ほとんどワッチョイに賛同してない状況で独断でワッチョイでスレ立てしても
同時にIDスレを立てる人がでてきて分裂するだけなんだよ、わからないかな?
つーか、あれもこれも同一人物!と的外れなこと言う人がいなけりゃ
ワッチョイにする必要なんてないんだけどねー 新スレ立て、ありがとうございます
前スレ>>997さん
そうです。続マンション猫によれば寺山氏一行は公演中。
竹宮さんは追っかけでアムスに行き、「今夜の公演を観たい」と電話。
手配していただいたようです。
観劇の翌朝、寺山氏から「今から行くから朝食でも」と電話が来て、
ホテルで増山さんも一緒に朝食をとった、という話。
この話は偏陸氏も「カレイドスコープ」に書いていますから、事実と思われます
同>>999さん
寺山氏の言葉
「空想原則の世界と現実原則の世界と、両方で生きられないと人は不幸だ」を
都合よく解釈すれば、夢と現実の差など楽に越えられるのかもしれませんね ついでに。続マンション猫の交遊録では中島梓さんについても書かれていますが、
実際は「デリケートで傷つきやすく感じやすい、膝をかかえてうずくまっている少女」
「ワセダミステリー軍団は両手を広げて皆で彼女を保護している」
「彼女はかわいい女の子」「ねえ、パジャマ・パーティーしてみない、中島さあん」と。
中島さんをあえて「かわいい女の子」と矮小化したい本音を感じてしまいます >>8
分裂とかそんな心配いらんよ
現に荒らしのたてたスレそのまま使ってるだろ >>10
それは、女そのものとか、ガラスの壁とか、竹宮さんの本質的な部分をその慧眼でズバリと言い当てた中島さんへの意趣返しだったのかな?
たしかに、昔みた栗本さんの没後の御主人の文章では、御主人が庇護してる傷つきやすい女の子って感じに表現されてたとような記憶があるが アムスで寺山さん側から「朝食でも」と誘い、そこに同行者(田中さん)もいたなら
直接は何も言わずに、竹宮さんの〝勘違い〟に釘を刺した感じですね >>9
アムステルダムに行ったのは追っかけで観劇のためだったんですね
そして寺山氏からの電話で増山さんも交えて朝食をとった
夢狩人にも増山さんとおぼしき女性と三人でテーブルに着いている場面があって、こんな風な文章が書かれてるんですよね
以下引用
☆アムステルダムはくもりでしたが
あなたは朝から電話の奇襲
「都合上あわせは嫌い
思いがけないことが起こらないから」
「もう帰るの?」
狭くるしいホテルの中
ぽっかり開けたダイニングルームで現実でないような朝食
「もう帰るの?
せっかく会えたのに」
あなたはひとをうれしがらせる
言葉の魔法使いでした☆
うーん、やっぱり読んでる方が恥ずかしくなってかわいそうになって来る
美しい夢物語だと思って詮索しない方がいいのかなとさえ思ってしまうけど、少女の頃から寺山氏のファンだったので亡くなったあとでこんな漫画を描かなくてもと少なからず傷ついたのは事実です >>13
書き込んでしまってからこちらのレスを拝見しました
なるほどそうですね
なのに竹宮さんは釘を刺されたことにも気がつかなかったみたいですよね 恋愛妄想も、それを箔付けに利用したみたいに見えるのも、やはり女(の嫌なところ)そのものか
もし寺山ファンの間で根強く噂があり、それが2010年でも信じられていたというのが本当なら、それは多分人目につくところで会って、目撃者には甘くみえる雰囲気を演出したりしていたのかとも思うし
下井草の増山さんも巻き込んだ糾弾の夜も、後で見てねと手渡した手紙も、充分計算した行動だったのだろうと思った やっぱ内輪の賞なんだね
【SF】第31回日本SF大賞は長山靖生『日本SF精神史』と森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』に決定!特別賞に柴野拓美・浅倉久志
https://kamome.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1291554511/
>>11
じゃああなたが立てなよ 寺山修司と大泉とどういう関係があるの?
あの頃、寺山はショタにハマってたから
竹宮さんに興味持ったのは分かるけどさ 寺山さんはガチホモだから、風木が理解できないとか言ってた奴?
萩尾さんの異性との交際歴について下品なことを言ってた奴?
誰かさんの妬み僻みはどうでもいいわ >>12
意趣返しと同時に、「自分は女だけれど、中島さんの少女性を守る男性軍団」
と同類アピール、名誉男性アピールとも取れそうですね >>10
実はその文章のなかで私が気になるのは
「彼女が堂々たる貫禄(当時太っていた!)だったので」
て部分
体型のことを言うのはちょっと無神経でない? >>23
もともと太ってたんだよ
痩せたのは癌になってから >>23
無意識のうちに、痩せて華奢な少年体型のご自分を誇る気持ちがおありだったのかも。
中島さんが「やることなすことすべてに女っぽさを感じ」たのは、そういう部分を含めていたようにも思えますね 少年体型の少女漫画家が全員竹宮さんみたいになるんだったら
栗本薫はどうなる? 若い頃の中島梓は小柄で巨乳だった
手首が華奢でなんちゃらっとか小さくて可愛いけどバンカラなアタシアピール凄かった懐かしいな 寺山さんに近いアピール、追っかけアピール、恋愛関係アピール、
それらが萩尾さんをして、寺山さんとの仕事を断念させたのだからとても残念なことだ
その猛烈なマーキング行動の何割ぐらいが、萩尾さんに対する牽制と縄張り宣言だったのだろうか
これもまた、女そのもの的行動と言えるな >>27
あの変な顔で巨乳って言われてもねぇ(笑)
竹宮さんはジルベールみたいな目をしてて
いつも笑顔だから美人に見えるけど
結局は顔が全て このスレで容姿をあげつらうのやめて欲しいな
漫画家の評価に美人かそうでないか太ってるか痩せてるかなんて全く関係ないし
単なる誹謗中傷にしかならん
低俗な話題でスレ自体の価値を落として語られてる内容の信憑性まで低く見せたい意図からの
発言なんだろうけど 里中満智子は美人だから少女漫画家のフレームに捕らわれない幅広い活動ができた
竹宮惠子も実力もない陰謀家なのに美人だから萩尾望都クラス以上の扱いを受けた
萩尾望都はブスだから実力があるのに、せいぜい少女漫画の神様程度の称号しかない そういえば、寺山さんも多く登場する1979年発行「パッセ・コンポゼ」では、
ささやななえさんが、竹宮さんが7年前の初のヨーロッパ旅行後、
小学館に現像を頼んだ多量のフィルムの中に
パリのホテルで撮ったと思しき少年体型の本人のヌード写真が紛れていた話を書いています
おそらく同室の増山さんが撮ったのでしょうが、
竹宮さんはその写真が編集者の眼に触れても動じなかったことに驚いたと。
これもナルシストの面目躍如のエピソードかもしれません 他人様の容姿をあげつらうような奴が、当人が世間に自慢できる御面相持ってるのは、あまり見たことないな
仮に容姿自慢のがいたとしても、容姿自慢と他人の誹謗するなら、そいつの性格は極めてブスだということになる
欠点が容姿のアドバンテージを台無しにしてあまりあるな
ここで容姿についてとやかく言ってる奴は、おそらく容姿にも恵まれてないし、性格の良さには明らかに恵まれてないと結論 >>32
竹宮さんと増山さんはやっぱり百合だったんだ >>32
確かに自分が美しいと思ってないとそんな写真は撮らせないかな
それに昭和前半生まれまでの女性は、職業モデルでもないかぎり、そんな写真が赤の他人の男性の目に触れたら、大袈裟に言えばだが、もう嫁に行けないとパニック起こしそうなイメージなのだが
いろいろと型破りで規格外れな性格だったのだな 街の現像屋にだしたらわざと現像しないけど、小学館の写真部みたいなところに渡したから、全部現像したんだね。 そんなに裸に自信あるんだったら少女コミックに載せるでしょ
シャツ一枚羽織っただけのセミヌードで花を摘んでるシチュでw
旅行で同室だった増山さんが風呂上がりの竹宮さんを偶々撮影しただけで
別に本格的なヌード撮影ってわけでもないだろうし 竹宮さんの変遷の写真見たけど、
若い頃はともかく売れっ子の頃とか動かないからか
結構恰幅良くていらっしゃったみたいだけど 竹宮さんが言うには自分は性に開放的な南国の徳島生まれだから
小さい頃から裸見られても平気だったし、SEXの話とかも普通にしてたそうだ
読者は少年が裸で立っている姿を見ただけで興奮するけど
触感人間である自分はそれだけではエロスを感じない
やっぱり触らないとね、って栗本さんの本に書いてた 同室の女性の裸を普通はわざわざ撮らない。失礼
増山さんが酔っ払っていたら別だけど。 >>40
小さい頃はむしろ平気なのでは。
今は小さくてもうるさくなっているけど。 エロSS作家です
お久しぶりです
さすがに百合小説は書けませんね
ハードなBL小説は得意ですが とくに百合的意味合いではなく、たんにヨーロッパで記念に撮ったフィルムを
ほかの大量のフィルムと一緒に現像を頼んでしまったようです
>竹宮氏は、パリかどっかのホテルのベッドの上でニッコリ笑っていた。
>胸は隠し、肝心なところも手でかくし…彼女はほほえんでいた。
>その当時、少年のような体つきだった竹宮さんはうつぶせになり、
>あるいはチョコンとベッドの上に座り、照れたような笑いを向けていた
発見した編集が、あわててかけてきた電話を受けたのが、
当時、大泉で居候していたささやさん。
彼が持ってきた写真を実際に見たそうですから、信頼性はあると思います。
ささやさんによれば「この話はいまや小学館の幻の伝説となっている」が
当の本人はコロコロと笑い、「やーねえ、みんなヤラシインだから」と言っただけ。
「ただ者じゃありませんのよ、あの人は」と、一種の武勇伝として語っています
竹宮さんのことを世間的な常識を超えた天才、と尊敬していたのかもしれませんね >>45
ささやさんが大泉に居候してたときの欧州旅行ってことは
萩尾さん、山岸さんも一緒だった旅行だよね
4人で行った旅行の片方の部屋でそういうことしてまって
百合とか関係なく なんか気持ち悪い >>46
1972年の晩秋、初のヨーロッパ旅行の後、竹宮さんが家主の一人、
ささやさんは居候、という複数のキーワードがあるので、
竹宮さんがジル本や扉本でも書いている、大泉解体直前、
竹宮・萩尾・山岸・増山4人の旅行で間違いないと思います いろいろなポーズがあるということは1枚じゃないんですね。 『萩尾望都がいる』のポーの一族に関して
>やがて佐藤は単行本で読みなおし、表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕することになります
「表現の素晴らしさと新しさに気付いて驚愕」なんてどこかに書いてあったっけ?
佐藤さんのインタビューかなにか?大泉本には
>(でも後で単行本になった時には、「まとめて読んだら面白かった」と言ってもらえました)
としか書かれてないんだけど、もし仮に長山氏が勝手に付け足したというのなら非常に大問題だと思う
この人の書いてることすべてが信用できなくなるレベル 47続き「パッセ・コンポゼ」をお持ちの方は、
169p「竹宮恵子伝説その2」ささやななえ をご参照ください。
大泉を解散、下井草のマンションで竹宮さんが増山さんと同居を開始したのは
この旅行の延長感覚だったのかもしれませんね >>40
徳島のすべての家でふだんからSEXの話をあけすけにしてるわけじゃないでしょ
徳島の人はみんな自分の裸を撮影してるみたいに言わないでほしい >>50
>47続き「パッセ・コンポゼ」をお持ちの方は、
>169p「竹宮恵子伝説その2」ささやななえ をご参照ください。
持ってます!
えーっ、スゴイ
気がつかずスミマセンでした
実は今は別の場所にあるため明日になってしまいますが確認してみますね >>49
>もし仮に長山氏が勝手に付け足したというのなら非常に大問題だと思う
「もし仮に」
あくまでも仮定の話でしょ?
仮定の話で良いのなら、こっちも言うよ
佐藤さんはきっとホントに驚愕したのかもよ
それを佐藤さん本人、あるいはそのことをご存じだったどなたかに聞いたのかもね
もしかすると萩尾さんは大泉本には書かなかったけど、長山さんと話をした時に思出話として語ったのかもね
このように仮定の話で良ければいくらでも想像出来るのよ
だから、証拠って大切なの >>53
長山氏は、誰かの意見を引用する時は出典を明記してるんだけど
今回の佐藤さんの部分は書いてないんだよね
この人が出典を書いてない場合は、限りなくあやしい
もし、萩尾さんとの思い出話でそう聞いたんなら、得意満面でそう書くと思う
それに佐藤さんが改めてまとめて読んで「表現の素晴らしさと新しさ」なんてことを言うとはあまり思えない
そんなことは最初に読んだ時点でわかるはず
>だから、証拠って大切なの
この場合、証拠を提出すべきなのは長山氏だよね 不毛な壁打ちさせとくのがお勧め
この荒らしの言ってることって、常に何の意味もないからw 長山氏を怪しい人扱いしている人は嘘つき竹宮さんと混同してないかえ?
大抵の本は、自分と意見が合わないと感じることはあっても、怪しいとまで感じたことはない
唯一怪しいと感じたのは竹宮さんの本
女特有の嘘とごまかしと虚栄に満ちた読むに値しない本だと思った
誰にもお勧め出来ない
その点、長山氏の本は安心して読める
あくまで萩尾さんのことについて述べているのであって、自分の事をテーマに本を書いている訳じゃないからね
SF絡みで佐藤さんとも交流があったのかも知れないし(あ、これは仮定の話ね) >>51
徳島の人がみんな性に開放的だとは言ってない
トータルして平均的に、という前提がつく
親戚が徳島在住だが、家族中でエロ本回し読みしてたりするし、
山へ行くと徳島県民が大っぴらに青姦してたりするのを見かける 長山氏は80年代から書いてるし、米沢嘉博さんたちの研究グループにもいたみたいだから
漫画家さんにも知り合いが多いっぽいね。特にSFファンタジー系統の人とは
鳩山郁子さんに『羽ばたき』を勧めたのも長山さんだそうな(解説に出てる) 「あんた」が勝手に怪しいと思ってるんだから
「あんた」が佐藤さんの記事インタビューを「全部」精査して
それでも無ければドヤればいいよ 妄想か狭い範囲のゲスい例を引き合いに出して一般化するのやめれ。 >>50
お待たせしました
昨夜>52のレスをした者です
確認の前に、急きょアップしました
まだ自分自身読んでいませんが皆さまどうぞ
https://imgur.com/a/UPCqWWM
他にもリクエストがありましたら遠慮なくどうぞ! 徳島県人の奔放さについて?
大して本気にしてないから
南国の方がいくらか開放的でおおらかかも知れない気がする程度だな >>61
自己レスですが
わっ、すごーい!
今読んでびっくり… 一応イタリアンのメニューを闇市風に作って、最後に代用寿司を入れたのか。
そこは呪文を込めたサッカリン入りののあんこで。
やっぱり安子のおはぎは美味しくないんだな。 >>61
ご確認、画像アップをありがとうございます!
寺山さんの話題が出たので、この本を再確認してみつけました。
アニメージュによれば、ささやさんは1978年2月、竹宮さんの新居(増山さんも同居?)に
伊東さん、たらさわさんと共に「大泉サロンの仲間たち」として招かれ、座談会に参加していますから
ささやさんの証言は信用できると思います >>61
いつも貴重な資料をありがとうございます
後ほど資料まとめサイトに採録いたします >>71
あなた、まとめ人さんですか?
IDが違いますよw まとめ人さんのはずがなかろーが!
本人じゃないと教えられんとか! わざとらしいやり取りだなあ
自演と思われたくなければ、キチガイに触るなよ >>75
採録とテキスト抽出をありがとうございます
改めて読ませていただきます >>75
管理人様、いつもありがとうございます
毎度のご苦労に頭が下がります >>36と>>75
管理人様、こちらこそいつも採録を有難うございます
>>67
楽しんでくれて嬉しいです
>>68
アシ列伝というのもありましたので、それもアップしておきますね
https://imgur.com/a/VbRpTW3 >>82
画像アップをありがとうございます
もうひとつ、お願いしてもよろしいでしょうか?
174−175pのあとがきに、この豪華本出版の事情が書かれていて
協力者の筆頭に寺山さんの名前が出ています。
できればこの2ページもアップしていただけたら嬉しいです >>82
83です。すみません、すでにアップしてくださっていたのに気付かず、失礼いたしました!
ありがとうございました >>83
ちょうど良かった
それも一緒にアップしてしまいました
また何かあれば遠慮なく >>82
資料ありがとうございます
明日、採録いたします あっ、管理人さま、有り難うございます
いつでもご都合の良いときにお願いします >>82
協力者が著名人ばかり手塚先生、小松左京さん、光瀬さん。 >>90
ホントホント
あと順不同としながらの並び順も気になる
それからアシスタント列伝には城さんの名前が入っていない
当然と言えば当然だけど、本当のことを書いていないと言うのも事実
ま書かない(書けない)理由はわかる(書かれたら城さんも迷惑する)ものの、やはり嘘と誤魔化しと虚栄の人生を垣間見るようではある
萩尾さんの名前は数行に、とお願いしていたにもかかわらず、ジル本にはたくさん萩尾さんの名前を出して利用しようとしたもんね 協力者として挙げられて、そりゃ違うとめくじら立てる人はまずいないからな
著名漫画家と同姓同名の人が葉書出したら、勘違いされて近く上京するから会いたいという返事が来たんで、慌てて知人のつて頼って訂正したら、
自分の誤解を詫びたり訂正の労を労うどころか、自分の返事を破棄してくれって連絡だったってのが、過去スレにあった
城さんの名前を省いたことといい、見栄ばかりで、目立たないところで人を大切にしない人
それにしても、萩尾さんがその座談会に入ってないことを訝る意見は当時あったのかな?
ファンクラブが出どころらしいトーマの盗作の噂とかで、当然のことと受け取られていたのかな? 佐藤さん、城さんがアシスタントをしたのはウェディングライセンスの頃なんだね。
一時的にアシスタントをしたことがある槇村さとるさんや風間宏子さんまで書いてあるのに。
ファッションでアリス服、サリーってイベント用コスプレか。
寝間着とは別のベビードールって何。 >>93
乙部啓子さんもプロだよね
多分秋田書店のエロイカのコミックスの巻末のコミックスタイトル紹介リストで見かけたお名前 当時竹宮さんのムック本は何冊か出ていて、たらさわさん、伊東さんやモトアシ斉藤さん、
大泉時代に出入りしていた花郁さん、坂田さんあたりは座談会や原稿で参加していた。
萩尾さんと同居していたけど絵が似てきたので別々に住むようになったというのは簡単に出てきたけど、
萩尾さんも別にムック本を出すような売れっ子だし、忙しいのかなくらいに思っていた。
お姉さんがいる人から、トーマの設定の一部は風木の影響を受けているらしいという話も聞いた気がする。
あそび玉という作品がコミックスになってないことも。
でもその頃ヨーロッパの男子校同性愛映画の新作(モーリスとか)も何作か上映されていたし、
ヘッセにもコクトーにもそういう描写はあるので、影響を受けたものが同じくらいに思っていた。
トーマと風木のキャラクターはまるで違うし。 花郁さん、坂田さんは直接登場じゃなくても話題に出てきたかな?
増山さんやささやさんあたりは大泉時代の回想を時折発言していて、その中に竹宮さんとともに
萩尾さんも出てきた。手だけ、足だけを描いたクロッキーのページがあって、足だけでもどんな
キャラクターかわかるとか。
でも、竹宮さんと萩尾さんが一緒にいるイラストって本人たちの当時の作品、ヨーロッパ旅行の
イラスト以外にはやはり当時山岸さんが描いたゆうれい談くらいか。 ありがとう、当時を知る人の生の証言って大事 それらのムックも絶版でAmazonが無ければ入手もきわめて困難だしね
後年、竹宮さんが萩尾さんの盟友ヅラしてるのがいかに事実とずれていたかってわかる
関係ないけど、近頃書店で平積みになってる怪しげな霊感系の大判コミックス、著者がたつき諒って、なんか覚えがと思ったら、
秋田書店の[タージ・マハル廟のある町]の人だった くっきりとした綺麗な絵と、地味だけど暖かくて良い話が印象的だった漫画家さん
難しい年頃で、母を亡くしていて父親の再婚が許せない少女、結婚式をボイコットしてインドへ旅行に行ったが、
旅先でお金が足りなくなってやむなく義母に渡された餞別の封筒を開けると手紙が
それを読み少女は帰国して、ちょっとはにかみながら元お母さんと素直に口に出来て義母は嬉し泣き、という話
今はすっかり絵も衰えてたな
描き続けることは難しい、そして歳を重ねても第一線に立ち続けて、常に新しくあり続けることは至難のわざ
萩尾さんはやはり別格 >>97
あ、ごめん、
はにかみながらも、に訂正します >>99
お疲れ様です、管理人様
いつも本当にありがたく拝見しております
資料の提供の方もありがとう >>82 85
画像アップ、ありがとうございます
ご好意に甘えて、お手すきの時に追加をお願いできますでしょうか?
本文最初の見開き2−3pの、寺山氏の直筆サイン画像付き竹宮評です。
1979年前後の寺山氏の人気を思うと、
この本の出版に氏のお名前が貢献したことは間違いないように思います 寺山さんの人気って、やはり利用価値があったのだね
寺山ファンの間で流れてた、交際の噂といい 泣きっぷりを増山さんに呆れられたのも、単なる追っかけで、交際の実態がなかったことを知られていたからか >>99
いつも採録有難うございます
>>100
活用して頂けて嬉しいです
>>101
寺山氏の直筆サイン画像付き竹宮評ですね
明日で宜しければ喜んで! >>104
明日でもいつでも嬉しいです。よろしくお願いいたします
なお「パセ・コンポゼ」(1979.4.20)は中古市場で比較的安価に入手可能。
「続マンション猫」(1984 .10.5)掲載の寺山氏との対談(写真/沢渡朔)や
「変奏曲外伝」の自作解説などは、パセで既出。
パセの序文寄稿や、協力者筆頭など、1983年に他界されるまで寺山さんは
あえて言えば、利用しがいのある?有名人だったと思われます >>101
検索したら一部だけ、パセコンポゼの寺山さんの言葉が読めたけど、内容は寺山ワールドの言葉を
使った詩のようなもので、竹宮さんに寄り添ったものではない。
本当に作品を評価している相手であれば、いくらでも描くことはあっただろうけど、
考えてみてなかったから、でも友人だから自分の手のうちの言葉を使った、誰に対しても使えそうな
賛辞を書いたと思われます。
明日アップされたら皆様確認してみてください。 森崎(寺山)偏陸氏が竹宮さんに傾倒してたのは、上げていただいた資料でよく分かった
たしかにこれは、寺山さんは片腕(没後に義弟)のフリークぶりに付き合っていたのかもな
2016年のカレイドスコープにも寄稿してるってことは今なおファンなのか
しかし、竹宮さんの作品って何度読み返してもいいと感じるとか、年齢を重ねたら若い頃と違う読み方やより深い感じ方が出来るようなキャパがあるものなのかなと、少しだけ疑問が湧くけど 寺山偏陸氏は、1985年に小学館から発行された「風木」豪華イラスト集の
「編集とデザインを任され、自由自在に遊んだ」そうですし、
「竹宮さん、もっともっと新作を描いてください!!」(カレイドスコープ62−63p)
とも書いておられますから、2016年時点でも竹宮さんのファンであることは間違いないと思われます。
修司氏が共に仕事をしたかったのは萩尾さんの方だったとすれば、
偏陸氏はご自身の立ち位置の微妙さに、大泉本で初めて気付かれたかもしれませんね
もちろん、読まれたと仮定しての推測ですが 24年組とかエア交流とか、竹宮さんの自己プロデュースで
どんな被害が出たのか具体的に説明できる萩尾厨は今のところ皆無 >>111
うーん、竹宮さんの近年の作って、エルメスへの道ぐらいではなかったかな?
偏陸氏は、増山さん抜きになって劣化した竹宮さんの、アフターファイブレボリューションだの機能漫画のエルメスだのを見ても、
もっと新作をって期待出来るのかと、ちょっと微妙な気分になる >>92 萩尾さんと竹宮さんが一時同居までしていたのに、以後交流が一切無い様子なのは、当時の田舎の漫画ファンの間でも話題だったよ。ことごとく竹宮さんが後出しで、風木も地球へ…も「竹宮さんが、萩尾さんの売れた作品に似た作品を出した」と認識する人が多くて、萩尾さんは支持が高かったけど、その分竹宮さんはアンチが多かったな。 >>113
偏陸氏は「風木」のオーギュの大ファンで、
「原画ダッシュ」を居間に飾っている話に続いての「新作期待」なので、
エルメス社史などではなく、風木再び、という思いがおありだったのかもしれませんね オーギュってパタリロのバンコランのモデルでもあるよね
いろんなマンガに影響与えてるようだ >>114
>ことごとく竹宮さんが後出しで、風木も地球へ…も「竹宮さんが、萩尾さんの売れた作品に似た作品を出した」と認識する人が多くて
これすっごく分かる
なぜか萩尾さんが竹宮さんの作品を真似たとかパクったとか言う噂があるにはあった
でも大方は「は?だって先に出しているのは萩尾さんなのに?何かの策謀じゃない?」って感じになった
誰かが「アイデアを盗ったらしい」とか言い出すんだけど、結果はみんな「その噂はデタラメだよ」と言う風に捉えて落ち着いたものだよ >>99
採録を有り難うございます
ところで後書き読みました
竹宮さんが若い頃は「口下手で無愛想だったこと」は色んな資料からわかっていいた
でも対人恐怖症というのが府に落ちず驚いた
ただ単に無愛想なゆえ、人と話をするのが億劫で話をしたがらなかったイメージの方がしっくりくる
対人恐怖症って嘘だろ?と >>118
B型ってそんなもんだよ
それでも徳島県人だから
本当に無愛想な東京人と比べたら
かなり愛想は良かった方だと思うよ 竹宮さんが何も言わないのをいいことに、ちょっと呼び出されて
風木デビュー前に別居の提案されただけなのに誤解して
50年間びびってきたことをアルティメット解釈
自分を被害者に、竹宮さんを加害者に仕立て上げた大泉本
実にみっともないね
コアな萩尾ファンならいざ知らず
年間読書人さんはじめとする真っ当な読者は騙されない >>120
じゃあ萩尾さんの誤解だったと言うなら、なんで倒れたときに見舞いもこず、音信不通にしていられたのかな
モスクワで死にそうな目に遭った時、萩尾さんの両親や山本さんは空港で出迎えてくれた
もしも誤解だったなら、これ程の関係改善のチャンスはなかったはずと思うけど? >>121
城マネが来るなと先手を打った
関係改善されたら自分の立場が危うくなるから >>122
つか誰も信じないよ城さんが関わっているなどとするあんたの妄想を
もしもあんたが竹宮さん本人であり、そのことを立証したいなら、本に出すかワンマネに頼んでブログ記事として載せれば良いんじゃね? >>106
遅くなってしまいすみません
早速ですがアップしますね
https://imgur.com/a/CrUgvFS
寺山氏の直筆サイン画像付き竹宮評
こちらはおまけ
https://imgur.com/a/0icvXM2
本棚から(小松左京・手塚治虫・水木しげる・脇明子・鏡明) >>124自己レスですが
おまけの「本棚」ですが、なぜか順不同です
ごめんなさい 竹宮さんは根っこの部分が、感情の温度や共感性の低い人で、利用できるか出来ないかで考える人のようなので、
飽きたら、面倒になったら、利用価値が低くなったら、
切り捨てるのではないか
そして、切り捨てまでの容量は大して大きくないのではないかな
相手を実は計算高く値踏みしてるのに、演技で好いてるふりを続けて愛想良くするのは大変だからな
大学教授としてでは、不特定多数相手で、さして深く関わりを持つこともないから、愛想良く魅力的な人物を演じ続けることも出来るだろう
漠然とそんなことを感じた >>124
早速のアップ、ありがとうございます
採録いたしました 【PasseCompose パセコンポゼ 過去完了形】
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%daPasseCompose%20%a5%d1%a5%bb%a5%b3%a5%f3%a5%dd%a5%bc%20%b2%e1%b5%ee%b4%b0%ce%bb%b7%c1%a1%db
002-003ページ
【PasseCompose 寺山修司】
130-136ページ
【PasseCompose 本棚から】
小松左京、手塚治虫、水木しげる、脇明子、鏡明
誤変換、抜け落ち等ありましたらご指摘ください >>128
管理人様、有難う御座います
資料提供者の方も有難う御座います
これからゆっくり熟読しますが、何か活力や変化に溢れた熱い時代だったのだなと、
時代の熱気に押されて過大評価することもあったのだろうと思います >>128
管理人さま、いつも採録を有難うございます
皆にも見て貰えて活用して貰えて嬉しいです
>>129
時間はたっぷりあります
ゆっくりで良いのです >>124
おまけも含めて、アップをありがとうございます!
>>128
採録とテキスト抽出をありがとうございます
1979年前後に、寺山氏を始め多くの方が竹宮さんに注目していたことがわかる資料発掘に感謝します 歳月を経て生き残れる物だけが本物
勿論才能があっても注目されずに終わった不運なクリエイター沢山もいるだろうが
では、自己プロモーションに長けていてチャンスにも恵まれていて、二人三脚を隠して一度は注目を浴びたのにも関わらず、生き残れなかった人はどうなのかと考えてしまう >>117
当時は、もっぱらトーマと風木が話題になることが多かったね。まず「風木が、トーマが売れたので対抗して発表された」から始まり、その後「二人が同じ映画を観て、それぞれ影響されて創作されたので似ていても当然」となった。大泉本でアイデア盗用と言いがかりを受けたのが「小鳥の巣」だったなんて、本当にびっくりしたよ。風木と小鳥なんて全然似てない、結びつかない。 >>118
同感です。対人恐怖症は一種の擬態。繊細で傷つきやすい自分が
責任編集のために、あえて自らを鼓舞して多くの著名人に依頼した結果、
この豪華本が誕生したというアピールでは? 風木とトーマが似ているって評価もなんだか解せないな
共通点は西欧と男子寄宿学校、それだけだね
一方は精神性の高い愛や犠牲と魂の救済、もう一方は剥き出しのエロ描写目的の少年愛だし >>132
本来、描きたいものを多くは持たず、数少ないアイデアを増山さんの協力で発表したものの
増山さんが離れてからは、作品の質も人気も落ちた。
原稿料を下げても先が見えた時に見切りをつけて教職に転身。
大学学長、褒章受章と世間的名誉も得た時点で満足されるべきだったのに
萩尾さんとの関係アピールで再度注目を集めた結果、
永久凍土を解凍してしまった。
ある意味、ご自身の漫画以上にドラマティックな展開ともいえそうですね >>135
そうそう、そんなに似てない。洋物で寄宿学校が舞台、ただそれだけ。でもトーマがすごく人気が出たので、その後、割と寄宿学校物が多く出たんだよ。風木もその中のひとつに過ぎず。ただ描写が直接的だった。そこが異彩を放ってた。 >>137
寄宿舎ものは増山さんの影響だよ
君、大泉本読んでないでしょ 136続き
「パセ・コンポゼ」は竹宮さんの人気絶頂期ともいえる1979年の公刊です
その後、20年に渡り、じりじりと人気が凋落していく不安のかたわらで
萩尾さんは意欲作、話題作を発表し続けていき、評価も高い。差は開く一方。
エルメスの社史をきっかけに教職転身が叶ったのはラッキーだったと思います。
努力が実り、2014年に学長就任、紫綬褒章受章で萩尾さんに追いついたと思い
2年がかりでジル本を構想、2016年に発表。
案の定、大きな反響を生んだが、萩尾さんは本の受け取りを拒否。企画にも乗らない。
諦めずに2020年「時代の証言者」として「マンガで革命を」起こした話に
萩尾さんを複数回登場させ、新聞連載。さらに書き足して2021年に扉本発行。
これで萩尾さんを巻き込んだ「大泉サロン」の「少女マンガ革命」を定着させる戦略が
大泉本刊行で覆った、というのがおおまかな流れかと思います 竹宮さんはジル本と扉本で、ご自分の過去を自己欺瞞と計算高さで美化して、
萩尾さんにとっても、
既に定説となりつつある大泉の青春の美しい革命伝説化は不愉快ではなく損にもならない筈と決め込んで、
たとえ萩尾さんの気に入らなくとも、半世紀沈黙していたのだから、これからもそうだろうと侮ったか
自分には言及してくれるな、するにしても数行に留めてくれという萩尾さん側の要望を無視したのは、萩尾さんを舐めきっていたとしか >>140
> 自分には言及してくれるな、するにしても数行に留めてくれという
> 萩尾さん側の要望を無視したのは、萩尾さんを舐めきっていたとしか
萩尾さんが直接頼めばいいのに城マネだったし、
しかも大泉本では数行どころか、さんざん竹宮下げやったんだから、
舐めきってるのは城マネの方だな ここで見かけて興味が湧き、村田順子さんが出したご主人の料理レシピ本を入手してみた
登場人物紹介を見て、二ノ宮知子さんや伊藤理佐さん以外にも、アシさんの人脈が華やかで驚いた
「OLヴィジュアル系」のかなつ久美さん、「コスメの魔法」のあいかわももこさん、
「ダーリンは外国人」の小栗佐多里さんなど
小栗さんは桜沢エリカさんからの紹介とか
竹宮さんの9歳下だけどこの本見てると現役マンガ家に親しい友人がいなさそうな竹宮さんとは違い顔も広いし
もてなし好きのご主人の力もあってマンガ界以外にも親しくお付き合いしてる人が多いようだ
村田さんはマンガ家としてはたいした作品描いてないけど、ハーレクインやマナー本のコミカライズなど意外に仕事は途切れず恵まれてる印象
こういったジャンルは誰が描いてもいい、情報を伝える為のマンガという意味で機能マンガの1種とも言える
村田さんは個性はないけど絵柄はアップデートされてて今どきの読者に抵抗なく受け入れられそうな絵を描けるから採用されるのだろう
竹宮さんがアフターファイブなんちゃらを描いてみたり早くに引退してしまった背景には
萩尾さんみたいには創作出来ない、さりとて村田さんみたいに器用にも立ち回れないと感じたせいもあるのかなとふと思った
https://i.imgur.com/s06FsWf.jpg 一昨日 昨夜と
まんが道再放送を視た者としては
改めて竹宮女史の愚行が悔やまれる 無礼な態度が無ければ
女性版トキワ荘として、大泉荘も日の目を見たものを・・・
そのうち萩尾望都物語も作られると思うが
ケーコタンの存命中は無理やな
いらん描写を加えては、純粋にドラマが視られなくなるし。 >>140
侮っていた、舐めていた理由ですが、竹宮妹さんの削除ブログを読むと、
もしかして竹宮さんは、萩尾さんは大泉で風木のアイディアを盗んだり
それが解散の真の理由だったことを恥じて、ずっと距離を置いてきた、と
勝手に脳内変換していた可能性も考えられるのではないでしょうか。
つまり、「萩尾さんは自分の罪を自覚して沈黙してきたのでしょうが、
心の広い自分は許して、触れないであげる」と。
ジル本は、「過去のことは水に流して、仲良く思い出を語りましょう」
という意図のもとに企画されたのかもしれません 大泉解散は、欧州旅行の45日間で急速に距離を縮めた増山さんを独占し、
2人で新生活を始めるのが真の目的であり
「真のプロになるため」に萩尾さんから離れることにした、というのは後付けのように思えます >>138
君こそ大泉本を読んでないね。ちゃんと大泉本に出ているよ。「悲しみの天使」という映画を観た萩尾さんが、結末に納得出来なくて描いた作品がトーマだよ。もっとも、大泉本が出る前からどこかに萩尾さんが明らかにしていたので、その映画を3人で観た事も含めて、読者は知っていたよ。 >>145
そうかも
修羅場テンションで、アシさん達に恩を仇で返された、クロッキーのアイデア盗まれたと愚痴ってたという伝聞レスも過去にあったな
当初は、いくらかうしろめたくとも、自分は悪くない、相手が悪いのだと繰り返す内に、自分の記憶さえ塗り替えられる人種がいるから
萩尾さんが、竹宮さんに仕事面で後追いの幅寄せされるたびに、進路変更していたのも、
さらに竹宮さんを嫌な言い方になるが、増長させていたことだろう >>149
萩尾さんが、竹宮さんを避け続けていたのは、周囲も察知していたと思います
「理由を言えば悪口になる」との萩尾さんの心情を理解せず、
「うしろめたいから避けている」と勝手に解釈。
妹さんを始め周囲に漏らしていたとすれば、
第三者が萩尾さんに和解を進言してくる可能性も大いにあったと思われます >>151
3人で観たって書いてる。
ちゃんと読みなさいよ。 寺山さんの文章、寺山さんがよく形容に持ち出す言葉の羅列で、竹宮さん個人のことを一つも書いてないと思う。
おそらく書く内容がなくて困ったりした時の方法で、とりあえず寺山ワールドにして誤魔化してしまう。
小松左京さんは竹宮評をがんばって書いた。
萩尾さんについで、青池さんは小松さんにも評価されていたんだね。
寺山さんも青池さんの教養を評価していたけど。 >>141
>萩尾さんが直接頼めばいいのに城マネだったし、
当たり前
何のためのマネージャー?
萩尾さんはお忙しい方なのですよ?
>しかも大泉本では数行どころか、さんざん竹宮下げやったんだから、
最初にやらかしたのはジル本の竹宮さん
しかも下げていない
萩尾さんはあんな竹宮さんなのに、めちゃくちゃ上げてますよ?
あとは事実を書いただけだしょう?
>舐めきってるのは城マネの方だな
城さんはマネージャーとして当たり前のことしかしていない
舐めきっていたのは明らかに竹宮さんの方
今頃になって仲良しアピールとか気持ち悪い
最初から放っておいてあげて欲しかった >>142
>才能ナィ(・д・。から…
竹宮さんは、そだね >>151
>だから、それを教えたのが増山さん
教えたもへったくれも、映画はみんなで一緒に見たんだしょ? >>153
そうそう小松左京さんは大変な萩尾さんファン
その小松さんにおねだりして、なんとか自分評を書いてもらったんだろうな
竹宮さんって何がなんでも自分を大物に見せたい人なんだと思う
箔をつけたい一身で大物と思われる人脈を築くのに一生懸命だったんだろうね
だから本当のお付き合いはなかったと思う そう言えば以前もあったね
自分評を書いてもらいたくて山本鈴美香さんに手紙を書いて、にわか知人って書かれたっけ
人脈ってのはその時その時の付き合いだけじゃなく、ずっと続けていくものなのにね
後年、竹宮さんの言ではずっと付き合いが続いていた風だけど、肝心の増山さんはジル本を読んでもいないどころか知らない風だったと、ある本には書かれていたっけ
利用価値があると付き合い、利用価値がなくなるとシカトって、この人心がないよ
だから私、この人の作品って最後まで読めないんだな >>156
その映画はそもそも増山さんが見に行こうと誘ったもの
日本語分からないの?朝鮮人? >>159
誘ったから何?
誘ったのが増山さんだろうが誰だろうが関係ない
肝心要は萩尾さんがその映画を観たと言うこと
そして感銘を受けた
その後「11月~」「トーマ~」と言う名作を誕生させた
むしろ萩尾さんは運命の導きによってこの映画を観ることになった、もはやそうとしか思えない
まるで増山さんがいなかったら、萩尾さんは出世しなかったみたいな言い方は止めて欲しい
なぜならどんな形であろうと萩尾さんは、今得ている評価以下の評価では決して有り得ないから >>160
萩尾さんは、それまで寄宿舎や少年には興味なかった
だけど増山さんがその映画に誘ってくれたおかけで目覚めた
大泉本には、それ以前から寄宿舎に関心があったとか書かれてるけど
それは萩尾さんの嘘
ここら辺は竹宮さんの自己プロデュースの影響受けてるみたいだねw >>161
>萩尾さんは、それまで寄宿舎や少年には興味なかった
>だけど増山さんがその映画に誘ってくれたおかけで目覚めた
いやいや、岡田史子さんに傾倒していた萩尾さんのこと
増山さんに出会わなくても、既に目覚めの兆しはあったよ
なんといっても二人が会っていた場所こそ新宿2丁目じゃなかったっけ?
>大泉本には、それ以前から寄宿舎に関心があったとか書かれてるけど
何ページに?
いや目次を教えて
>それは萩尾さんの嘘
萩尾さんは竹宮さんと違う
嘘なんかつかないよ
>ここら辺は竹宮さんの自己プロデュースの影響受けてるみたいだねw
萩尾さんが竹宮さんの影響を受けるはずない
そんな必要ないからね >>162
全然反論になってない
大泉本をもう一度よく読みなさい 萩尾さんがヘッセやリルケや、あの頃各社が文庫で競って出してた西欧文学読み漁ってたんなら、増山さんなしにも行き着いてる境地だね
山本編集者も文学や映画に確かな目を持つ芸術家肌だったようだし
地方から出てきた萩尾さんにとって、効率よい西欧文化のガイドにはなったかもしれないが、それは増山さん個人の好みの押し付けでもあった
熱烈に推奨するのが少年愛で、その理想の結実が風木ではな
ジル本すら読んでいなかった増山さん、つまり竹宮さんはあれほど本のなかで言及しながら、もしかして著者謹呈すらしてなかったの疑問が湧く
大泉本は、出版が亡くなる直前だから、読まれたか分からないが、
もし読まれていたなら、青春の一コマのわずか二年、懐かしさと嬉しさ恥ずかしさに赤面してたかな
佐藤さんが亡くなられるまで親密な交流を続けていて、
その佐藤さんがあの頃が一番楽しかったと懐かしんでいたのだから、佐藤さんについての言及も喜んだことだろう
若い頃はこんなに生意気で、とんがっててったとしみじみ振り返り、そして若くて青かった自分の果たした役割を、
萩尾さんがこんなにも高く買ってくれたことに感謝したのでは
下井草の盗作糾弾の夜については、どうやら竹宮さんに巻き込まれて、事情もよくわからず竹宮さんに加勢して、
萩尾さんのダメージをより深刻なものにしていたことについては、どう思われたか
竹宮さんの意図した通りに誘導されて、萩尾さんと引き離されて疎遠になり、半世紀そのままだったことを少し悔いたかも
いずれにしても、おそらく読まれていないのだろうから、仮定の話を憶測しても虚しいが、
もし読んでいらしたなら、永遠の旅立ちの旅路への、この上ない手向けになっただろうに
>>163
いやいや、あんたこそ反論出来ないんじゃん
楽で良いよねー
反論になってないなんて言って誤魔化してお仕舞い
竹宮さんあっての竹宮信者だよねー >>153
そう、本当に何かとても頑張ってって感じだよ
脇明子さんも
本当に本心から一点の曇りなく、竹宮さんの作品を讃えているのか、
それは依頼がなくとも進んで竹宮評を書くレベルだったのかちょっと疑問
なんか長いけど、迂遠な感じだから
そうそう、脇明子さんは山岸さんはとても高く買っていたと思う 寄宿舎ものって英国の児童文学のジャンルでは昔から一大分野
普通のセコンダリーに通ってるような子供が寄宿舎ものに胸をときめかしてる様子が、ダイアナ・ウィン・ジョーンズの本に出てきてた
実は、ハリーポッターはその永遠のパターンの忠実な踏襲に過ぎないのだな
ドイツも、ヘッセやケストナーがいるし
子供のころ、古い本だったけど、[犬のウォータン]は同級生ってのも読んだの覚えてる >>161
萩尾先生は嘘なんてついてないよ。
そもそも漫画を志すきっかけは手塚先生の新撰組物だ。大泉本によると小学生時代に世界名作児童文学全集で読んだ「制服の処女」や西谷先生の漫画がとても好きだったとある。これも以前から表明されていたこと。 結論が「それは嘘です」では話にならないとずっと言われているのに。なんでそう断言できるのか。そもそもあまりにも萩尾さんに失礼。そこまで言うとは、一体何を知っているというの?どんな関係者? 今度は、萩尾さんも自己宣伝で嘘をついてじゃないかって方向へ持って行こうしてるのか
どっちもどっち論で曖昧にして、責任の所在をごまかす腹だね
誰とは言わんが、懲りないやっちゃw
諦めて他所へ行ってくれればいいのに どんな関係者?って言うのはやめとき
あたおかの荒らしに、自分の言動は綺麗に棚に上げての、萩尾ファンはこんなに頭がおかしいっていう非難に利用されるから >>166
脇さんは鏡花を博士論文で書いた人だから、山岸さんが高評価はわかる気がする。 >>166
脇さんが書いたのはほとんど変奏曲シリーズについてだから、竹宮恵子評というよりも増山評になっている。
小松さんは文章のかなりの部分が女性がSFを書くことについてで、文章は長くてがんばってるが、
竹宮さんの作品についての部分は意外と少ない。 >>164
増山さんがジル本を読んでいなかったようだ、というのは
2019年に中川氏が取材した時の印象ですね。
もし、献本されても読んでいなかったとすれば、内容は竹宮さんが自分に都合よく盛った話と察し
反論もめんどうであえて読まなかった、とも考えられるのでは。
萩尾さんが読まずに送り返した心理とは似て非なるものでしょうが、
両者と竹宮さんの心理的距離を感じます
中川氏は「萩尾望都と竹宮惠子」の取材時に、増山さんから
>あるとき、竹宮さんから「大泉サロンを解体したのは、
>あなたを萩尾さんに取られたくなかったから」と打ち明けられた(引用終了)
という証言を引き出しています。(272p)
この時、もう少し踏み込んだ取材ができていれば、増山さんの貴重な証言が得られたかもしれませんね 増山さんの認識の上では、自分が竹宮さんばかりにかまけて、萩尾さんには寂しい思いをさせてたから、
距離が出来てしまったと少しばかり罪悪感を覚えていたぐらい?
自分が決定的なことをしたとは自覚してなくて、
萩尾さんの転居を期にそれから一年ぐらいで手紙のやりとりも途絶えたけれど、
萩尾さんの話は竹宮さんのアシに入ったりしてる大泉からの友人たちから耳に入るから、
特に劇的に訣別したって感覚はなかったかもな
だが、どこかで竹宮さんの作為というか工作があったことに気が付いたからこそ、
竹宮さんのその告白になったのかもしれないが
例えば、考えられるのはムックとか取材で、大泉関係の座談会を開くのに萩尾さんも加えようとして、竹宮さんに制止されたりがあったかも? 竹宮さんはアシの前で、トーマがなければみたいなことを言っていたこともあるんだよね?
だから竹宮さんが萩尾さんをライバル視していて顔を合わせたくないというのはわかっていたはず。
自分が萩尾さんを傷つけたという意識はあまりなかったかも。
教えたことも多いと思っていたし。 >>126
そう思う
恐ろしいことに、というか当然というか作品にも如実に現れていると思う
登場人物達への作者の愛情が感じられないんだ
絵は好きだったんだけど、再読したいと思えないんだよね >>176
> 竹宮さんはアシの前で、トーマがなければみたいなことを言っていたこともあるんだよね?
作品製作中のイライラした精神状態でおまけにアシスタントという身内だらけの前だったら、もっとひどいことを口走っていた可能性もあるよね。
知らんけど、それでも印刷物に残っていたり、証言する蛮勇あるかつてのアシスタントがいない限りそれらの言動は確実なものとしては表に出ないし、5ちゃんねるでの単なる噂話として処理されちゃうねw
竹宮さんだったら言ったに違いないという決めつけもある意味危険。
そう思わせるだけの言動を過去にたくさんやらかしている人だから余計に厄介だわ。
せめて竹宮さんの人間性を褒め称える人が、妹マネや利害関係ある村田さん以外に出てくればいいのに。
誰か竹宮さんの身近な人で利害関係なく竹宮さんの人間性を嘘偽りなく讃えられる人いませんかー? 身内と手下以外に交流が無い時点でもう…
竹宮さんみたいに巧妙なオンナは
「ショックだったわ…」とか傷付いた被害者ポジショントークのみ言って
相手の悪口はいわない
村田さんのような騙されやすい人に「ケーコたん可哀そう!」と同情させて
代わりに非難させる手口
佐藤史生さんのように聡い人には見透かされてるけど >>171
棚上げも何も、それこそ決め付けで誰々特定し続けている書き込みがずっとあるよね。それで萩尾ファンを非難なら、本当の、おまゆうwだよ。元より匿名掲示板でだれとか特定とか意味はないし。そんな事より、匿名掲示板だからといって、公に出版した内容を嘘と呼ぶ事が、どれほど失礼で大変な事か、もっと深刻に真面目に考えた方がいい。この間も大きな事件があったばかりじゃないか。 >>175
増山さんには、自分が決定的なことをした認識はなかったように思います
たんに竹宮さんと共同生活(制作)を始めた結果、
萩尾さんと物理的距離ができた、と思っていたかもしれませんね
萩尾さんの英国留学中も、最初のうちは気遣う手紙が来ていたようですし。
ただ、1978年2月に完成したばかりの竹宮新居
(村田さんによれば白い3階建て乙女チックハウス)でも同居していたと思われ、
1979 年5月のパセには新婚夫婦風の2人のツーショットが大きく載っていることから、
2人はこの時期、共同制作者としての蜜月にあったように思われます
竹宮さんの中に「増山さんは私がもらう」意識があったなら、この時期に
「萩尾さんに取られたくなかった」と告白した可能性もあるのでは? >>181
それ、増山さんのグランドピアノを置く部屋があり、増山さんも建設にあたって持ち分を出資していたという竹宮邸だね >>180
城さんが在日とか、佐藤さんと城さんが大泉解散の黒幕とか、あたおかなことずーっと言ってる変な奴がいるけど、それはもうほっとくしかないから
うっかり釣られて相手にすると、おかしな屁理屈で絡みに絡んでくるよ
でも、そいつが竹宮さんの関係者って可能性は低そうだよ
知ったかぶりしてだけの根っからの捏造大好きの荒らし
長山さんとその著書に悪口垂れ流してるとこ見ると、年間読書人本人かもな >>183
つまりパトリシアさん本人ですね
(この場合 他人であったとしても
基地外には変わらないという意味で)。 >>182
グランドピアノの話は、西炯子さんが初めて竹宮邸を訪れた1986年、
『JUNE』11月号「お絵かき教室特別企画 マンツーマン夏期講習&座談会」に出ていますね。
資料まとめサイト【対談:西炯子×竹宮惠子】の中に
>竹宮 西先生がおっしゃっているピアノは、きっと増山のピアノです。グランドピアノですよね。だから、多分、そうだと思います。
とあります。
なお、増山さんが一部出資したのは「アトリエ」だそうですから(続マンション猫)
1989年に鎌倉に完成した自宅兼アトリエ(自宅とは渡り廊下で繋がっている)ではないかと。
鎌倉の家&アトリエの設計に、増山さんも関与していたと思われます >>185
自レス訂正。
カレイドスコープによれば鎌倉の新居&アトリエの完成は1989年。
続マンション猫は1984年発行なので、時系列が矛盾します。
増山さんが出資したのは1983年に完成した上井草のアトリエのほうかもしれません。 >>185
増山さんが退社して外部顧問になって、関与していた風木とイズァローンが終わっても、まだ同居は続けていたのですか
増山さんがフリーになるから誰か、増山さんを原作者として使う人いないかって竹宮さんが募集してるの、トラプロのBBSにあったと思うが、あれは何年のことだったかな? >>174
中川氏の「萩尾望都と竹宮惠子」の貴重な証言の画像を拾いました
https://imgur.com/a/e4jGD3e あ、あともうひとつ中川氏の「萩尾望都と竹宮惠子」の画像あります
https://imgur.com/a/Z6R99gP >>187
自己レス
これは、うろ覚えなので記憶違いしているかも知れない >>190
それは1989年のこれの覚え違いでは?
画像の4枚めです
>彼女の才能を使えるな、と思う人がいたら、ぜひ交渉してみて頂きたいと願っています。小説を書いているけど構成力に自信がない人、漫画家になりたいけど、話づくりがダメな人、彼女の言葉にのせられて、天才になってみたくはありませんか。
> 彼女って、そういうことが得意な人なんですよ。
ペーパームーンコミックス版「変奏曲」あとがき(竹宮惠子:38歳)
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b8%b6%ba%ee%bc%d4%cc%be%a4%ce%b8%f8%c9%bd%a1%a7%c3%dd%b5%dc%d8%aa%bb%d2%a1%a6%c1%fd%bb%b3%a4%ce%a4%ea%a4%a8%a1%db >>188
一言でいうと「レズ」
>>189
萩尾英=正義の味方君www >>191
ご紹介ありがとうございます。このあとがきは1988年のようですね。
カレイドスコープによれば、同年7月「竹宮惠子全集」全44巻刊行開始。
1989年の鎌倉の新居に増山さんの部屋はなかったようですから、
2人の同居は1973年から1988年の15年間のように思われます >>188
でも不思議なのが増山さんの「知らなかった」発言
村田さんはなんでも知っていた様子なのに
それに「トーマ~」の妨害も私の中では当然増山さんは関わっていたと言う印象 増山さんは、創作者として萩尾さんの方を高く買っていたし、妬みも焦りもライバル意識も持つ理由がない
竹宮さんが、彼女が語りたいものを漫画にしてくれるから、
竹宮さんが二人三脚のパートナーだっただけで
あとは親御さんとの葛藤から逃避したかったってのもあるけど
萩尾さんを潰しにかかる動機はないな
竹宮さんが多分適当に誤魔化したり大袈裟に言ったりした説明で、増山さんが裁定者的に自分の加勢をするように上手く持っていったものの、
増山さん自身は深く考えて糾弾に加担していたのではないと感じたが
いいのよ、本当のこと言ってって感じの台詞だったかな?
だが、萩尾さん自身は、作家としての誇りやアイデンティティのかかった話し合いで、適当に言葉を発する人でもなければ、適当に受け流せる人でもなかったから、
二人がかりの糾弾のダメージは深刻なものになった 誤解だとなんとか分かってもらおうと説明を準備していたら、竹宮さんから後で読んでと手紙を渡された
内容は、糾弾したことは忘れて、そしてこれからはマンションに来るな、自分の蔵書を見るなって内容だったな
これで、せめて増山さんの真意を確かめて話し合う芽も潰されて、増山さんも竹宮さんに賛同してると思うしかなくなった
多分竹宮さんの計算通りに いじめっ子が濡れぎぬ着せて弱い者いじめしてるところで
事情を知らない先生が考えなしに「本当のことを言って」と言って
余計に口下手な子を頑なにさせるの図だな。それもいじめっ子の作戦のうちか >>199
そう、それ
所詮小狡い子供の浅知恵なんだけど、意外に上手く行ってしまったみたいだね
大泉のメンバーも、多分山本編集者も三人の間で何かあったなと薄々察していても、何も言わなかったようだし
萩尾さんが傷ついて混乱するあまり忘れてなんて一方的な命令を律儀に守らずに、
すぐに誰かに相談してたらその陰謀は不発だったのに うーん
ただねえ、村田さんはなんでも知っていた様子なのに
2019年にジル本の内容の一部を聞かされるまで「知らなかった」というのはいかがなものか 村田さんが知ってたのは、竹宮さんが萩尾さんに嫉妬してライバル意識を勝手に燃やしてたことや、
トーマや小鳥の巣は自分のクロッキーから盗んだのよと言ってたことじゃないのか?
下井草の糾弾や、手紙のことを知ってた訳ではないだろう
単に村田さんの知ってたことと、大泉本の萩尾さん視点で明かされた事情が符合すると納得しただけではないのか? 村田さんの消されたブログのここのところの文章も、増山さんは知っていて、あえて知らぬ存ぜぬを押し通しているとしか思えない
>ずっと後になって、竹宮先生からポツポツと大泉時代に起きたことを直接聞くことがありましたけど、ご自分が言ってしまった言葉に対して「私はこんな風なことをモー様に言ってしまったの」と言うだけでした。
>増山さんに関しては、ずっと「私はケーコタンとモー様の間に何があったか、よく知らないのよね!」と言っていました。そんなまさか!!と思っていたんですけど、どうやら本当のようなのです。ある意味天然です。
また増山さんが語ったとされるこの文章
>あるとき、竹宮さんから、「大泉サロンを解体したのは、あなたを萩尾さんに取られたくなかったから」と打ち明けられた、と
いったい増山さんはいつの時点で打ち明けられたのか
比較的最初の頃なのか
賞を取る前なのか後なのか
トラプロを止めてブレーンになった頃なのか
二人が別居した時なのか
今はもうその場しのぎの噓ばかりつく竹宮さんしか知り得ないことゆえ永遠の謎になってしまったな >>162
コボタンのことだね↓
https://imgur.com/a/fv58qxf
確かに新宿2−60ってなってる
だけど新宿伊勢丹の裏にあったというから住所は新宿3丁目が正しいと思う
昔はそこも2丁目だったのかな?
でも新宿伊勢丹から2丁目って歩いても5分程度だから近いっちゃ近いね
今もゲイバーがひしめき合ってて、夜なんか賑やかで楽しいよ 増山さんは、何があったか知らないというより、
もしかして下井草の夜のやりとりがどれほど深刻な萩尾さんへのダメージになったかを、単純に理解していなかった可能性もあったな
竹宮さんも、萩尾さんを遠ざけて増山さんを自分専属の知恵袋として独占して、萩尾さんに寄宿舎ものを書くのを断念させて、その内描くはずの風木のスタートを衝撃的なものに出来ればよかった
萩尾さんが目を患い、漫画家を断念するかとまで悩み、その後痛みを半世紀も引きずるほどの深刻な心の傷を負ったことは、竹宮さんにとっては多分幸運かつ予想外の副産物だった
敢えて幸運と推測するのはロンド・カプリチオーソから
竹宮さんは決して嫉妬を昇華や克服したのではなく、盲目で短命な天才ニコルよりアルベルの方が素晴らしいとマチアに言わせてた
そして、増山さんは勿論、ダメ押しの卑怯な手渡し手紙のことは、知らされていなかった
その後も別に萩尾さんに隔意を抱くでもなく屈託なくて、萩尾さんが倒れた時に駆けつけたりしてるな
引っ越しの日には、萩尾さんに竹宮さんにかまけて萩尾さんに寂しい思いをさせたと泣いて詫びてる ええっ !? 50年間も目の痛みが続いてたの? うそでぇぇっwww 心の痛みを引きずるほど
でも目も完全には元には戻らなかった
その後月産の枚数が大幅に落ちたとどなたかとの対談で言ってらしたと思うが >>205
萩尾さんが受けたダメージを、増山さんに最も知られたくなかったのは、
ダメージを与えた当人でしょうね、
知られないための最善策は、傷ついたのは自分であり、悪いのは相手と
話をすり替えること、だったのでは。
萩尾さんが受けた目と心の傷は、
目のほうはある程度回復したが(但し月産100枚→40枚に落ちたと水野対談で証言)
心の傷、PTSDは減衰しつつも半世紀にわたって続いたように思えます ドライアイは漫画家の職業病
萩尾さんは、とくに体質的に目がウイークポイントだった
当時の目医者が藪だっただけ >>210
竹宮さんのいじめが原因の心因性の眼病でしょうね >>211
呼び出されて、盗作じゃないの?って聞かれたり
別居しましょうと提案されただけで、いじめ( *´艸`)プッ
どんだけ生ぬるい世界で育ったんだかwww 精霊狩りの仲良し三人組、構想はあったのに、辛くて描けなくなっていたってあったな
三作目をやっと描いて、それきり
あれは残念なことだった
心を許せる親友と信じていた二人の突然の仕打ちは、それほどショックだった訳だ
せめて増山さんにだけでも、率直に誤解だからと話せれば、きっと少しは病状も改善しただろうに
だが、イギリスで悩み抜いた末に、漫画家を続けることにして帰国したら、
もはや増山さんにも冷えて白々としたとした心持ちでしか接することができなくなってしまっていたね 思い出を切り抜く時だったと思うが、人との距離の取り方が分からなくて失敗したという趣旨のエッセイがあったね
やはりこの苦すぎて辛すぎた経験から、幾分対人関係に臆病になってしまわれたのだろうな
その後、モスクワの事故で九死に一生を得て、何か悟って突き抜けてしまわれたようだったが >>214
総特集本の城さんのインタビューの中に、
萩尾さんが人の顔がちゃんと描けない時期があった、という話がありますね
一緒に暮らし始めた頃、対人恐怖の気持ちと関係があったと思うが、
人の顔(似顔絵)がちゃんと描けない。映画や写真、マンガならそっくりに描けるのにと。
大泉本の後にこの話を読むと切ないです 対人恐怖の原因となった?「小鳥の巣」を、読み返すのも辛い時期があったかもしれません
そういえば竹宮さんも「ロンド・カプリチオーソ」が辛くて読み返せない時期があったそうですが
村田さんによれば「強いから」乗り越えられたのでしょうか 皺くちゃ婆さん達が50年前の痴話喧嘩をめぐって必死で口論
くだらん >>217
自分も同じでしょーが
てか、そもそもネットで歳は関係ないだろ?
高齢者も低年齢もいくらでも偽れるんだから
パトは反論出来なくなるとすぐに小学生に戻って、問題を誤魔化すんだから
恥じゅかちい奴よのう おおっと!! 苦し紛れに主語を大きくしましたよwww >>221
増山さんと竹宮さんの派手なケンカは痴話喧嘩だったんか >>212
萩尾さんは増山さんに会いにOSマンションに行っていたのに、それすら竹宮さんには許せないことだった
そこで竹宮さんは一人で萩尾さんの元に訪れ、絶縁状を渡した
竹宮さんの赦せないところは、萩尾さんだけ切ったってことだよね
萩尾さん以外の、例えば増山さんだったり佐藤さんだったりささやさんだったり城さんetcはみんな、その後も自由にOKマンションを訪れることが出来た
(途中、城さんは自ら脱退したけど)
要するに仲間外れにしたんだよね竹宮さんは
どんだけ心が狭く卑怯で思いやりがなく冷たい野郎なんだろ
それでいながら、今ならドラマ化すれば文化功労者になれると踏んで、しおらしくジル本に「嫉妬してた」とまで告白したのに本をつっかえされてザマミロ ロンドカプリチオーソが辛くて読み返せないって、
それは若くて青くて、ひとり芝居の空回りで萩尾さんに嫉妬してのたうち回っていような時代が、気恥ずかしくてだろうな
でもそれは決して作品で嫉妬や焦りを昇華していたわけじゃなかったように思う
ニコルよりずっと苦しんだアルベルの方が優れているのだ、ニコルはこれから隔離されていた狭い世界から出て、無垢な状態から人の世界を知り嫉妬や嘘やそれまで知らなかった負の感情を知っていく、でもその後僅か二年で逝ったという定まった結末なのだから
自分は自分であり、優劣に拘らず自分だけの世界を作っていくって心境に行き着いたわけではなさそうだ
本当に昇華していたなら読み返せないなんてことはないだろうし、
その後の執拗な後追いとマーキングもないだろうから
盗作呼ばわりの元の風木を持って、プチフラワーに山本編集者にごり押しして移籍するとか、
光瀬さんと組んでオリジナルの原作を書き下ろしの進行形でもらうんだとか、
自分の方が寺山さんと親しいぞ、恋愛関係なんだぞ、とか誇示してるように見える
もしかして、紫綬褒章まで追いついたから、お次は大して実態のない大泉サロン革命伝説の定着大衆ドラマ化で
文化功労者を獲るぞ言う野望が仮にあったとしても、いかにもこの方ならと感じてしまう ロンカプのニコルにも罪があるという当時のクロッキー帳ポエムを、電子版で公開したのはどんな心境からなんだろう。 ロンドカプリチオーソだが、アルベルを凌ぐ才能をもち、絶対的な父親アスツールに認められて
父親がずっと温めていたロンドカプリチオーソを滑る資格を与えられたニコルが事故で失明
帝王と呼ばれるようになったが、伸びきって行き詰まったアルベルが、
無心に滑るニコルの表現を盗み、帝王の新境地と絶賛されたって筋も歪んでる 寺山さんと光瀬さんのことが、竹宮さんの方から彼女がご執心という噂が流れてきたら、
萩尾さんはかち合わないように、いくら残念でもそっと進路変更っていう例に上げられていたが、
これほどのビッグネームとの仕事ではなくても、他にもいくつも似たような事案があったらしいことが文章から窺えるね
後追いのための情報収集は怠りなかったということかな
共通の友人やアシさんからさりげなく聞き出すとかかな?噂も意図して伝わるようにしてたかな? >>230
自己レス
あ、読み返せないってのは、あまりにも自分の醜い願望を、
素のまま作品にダダ漏れしてしまったことに気がついてしまったからかな
お二人をよく知る人々にとって、ロンカプに描かれていることが、何を意味してるのか、なんの比喩なのかあからさますぎただろうから >>227
昇華はできず、ただ、苦しい感情をたたきつけただけではないでしょうか
読み返せなかったと言っても、2016年カレイドスコープでは
「重いものを表現することにすごく一生懸命」で
「今振り返ると妙に艶っぽい作品」「風木の練習によかった」と肯定していますから
当時の萩尾さんへの嫉妬や焦りも、艶っぽい思い出に昇華する強さがおありなのかもしれません >>225
> 萩尾さんは増山さんに会いにOSマンションに行っていた
ダウト!
竹宮さんと増山さんに呼び出されたんでしょ
脳内現実の話はしないでねw >>233
大学学長とか漫画学会会長などの肩書を得て、
萩尾さんに追いついた、並び立ったと思ったからこそ余裕が出て、
ジル本を書いて、過去の美化や自分上げをしたのか
竹宮さんは、自分でもナルシストって認めてたね
作家としてはもう差がつきすぎてるから、並び立ったってのは、単なる錯覚だと思うけど 会いに行ってたってのは、呼び出しの件ではないよ
増山さんと話し込んだり、編集部から貰った発行されたばかりの雑誌を見せてもらったりのために、しょっちゅう訪問してたって記述があったのだがな
それが、竹宮さんには耐え難いことだったらしいが >>236
仕事中に隣でペチャクチャおしゃべりされたら集中できないだろ
気が散るから来ないでくれというのは当たり前 >>232
兄アルベルは、事故後5年もの長期間、失明した弟ニコルに会わずに放置してる
何故5年かと言えば、医者が先天性の心臓疾患によりニコルの余命は5年と告げたから
でもその間、ニコルを閉じ込めた別荘には毎冬こっそり見には行ってるんだよね
そして木の陰からスケートしている姿を見て、彼の才能と成長ぶりに嫉妬しつつその表現を盗んで
自分の演技として滑って高い評価を得てる
更に、ニコルにはスケート以外に触れさせない
外の世界に触れさせない為、点字を習わせることや友人とつきあうことも禁止
ラストで大怪我を負い生きる気力を失ったアルベルに対し、二人から慕われるマチアという女性は
短命の天才より長生きする人間を選ぶ、自分で運命を選び流れを変えて来たあなたの方が素晴らしい
と言って彼と結婚することを選ぶ
アルベルは常に弟への愛と嫉妬とで葛藤しており、罪の意識があるからこそラストで生きる気力をなくす
という報いを受ける訳で、その展開で彼の罪深さを中和しようとはしてるけど
それぞれのモデルが誰かとか大泉本によってもろもろの背景がわかった上で読むと戦慄せざるを得ないわ ならば、集中できないので今は遠慮してねとか、喫茶店や萩尾さんの住まいでやってねと言えば済む話だねw
サロンを気取ってた大泉では、出入りする大勢の人がワイワイ夜中もやってて、萩尾さんはその喧騒の中で静かにマイペースで自分の仕事をして、就寝の時間が来たら抜けていたのにね
増山さんと付き合わないで、増山さんは私のものよ、という独占欲以外の何が? >>239
ふふ、そうだね(小悪魔の笑み)
レズの恋愛感情はよく分からんが >>238
ロンカプは、出奔後のニコルと友人になった音楽家らしき青年ルパートが、ニコルから聞かされた話を回想するって形で、ポエムもどきで始まりポエムもどきで終わるんだよね
ニコルは既に故人、宣告された余命よりいくらか長く生きたけど
なんか寒々しい
自分の醜さを吐露したアルベルを、マチアに思い切り持ち上げさせるのも、
ナルシスティックでなにか寒い
それでも、生々しい感情がそこに叩きつけられていたから、竹宮作品のなかでは例外的にキャラが紙芝居ではなくもう少し厚みがあり、いくらか生命を持っていて、それがこの作品を印象的な忘れ難いものにしてるのかも >>223
盗作だと捏造の言いがかりつけたり、ファンクラブ通して悪質なデマ流すのは痴話喧嘩とは言わない
創作行為にかかわる重大な問題を、意図的に矮小化しようとするのは、未だに指示が続いているのかな >>242
それこそデマでしょ
あんたもいい年こいて萩尾さん独り占めしたいなんて
気持ち悪いにも程があるよ、城章子さんw 思い出したけど、執事のお爺さんにも、理屈にならない理屈の感情論で、アルベルのやりようを憤る妻との言い合いの中でアルベルの弁護をさせてた
アルベルの罪深さは苦しんだから許されるべきだし、だから自分はアルベルの味方だと
そこに様々な機会を奪われきて、残り少ない命のニコルに対する視点はなかった
正直、とても気持ち悪い >>235
ジル本の企画・構想は、発行2年前の2014年。
この年4月に学長就任、11月に紫綬褒章受章ですから
作家として追いつけないが、教育者としてマンガ界に貢献できた
これで同格、並び立ったと自信を持たれたのではないでしょうか カレイドスコープの79pに、ロンド・カプリチオーソの
クロッキーノートの画像が載っています
「知らないで人を傷つける罪の大きさについて」
「きみはぼくに何をさせた?」
「ぼくのしたことは罪深い だかそうさせたきみはなんだ」
これらの言葉が本音とすれば、
ぱふの54p「竹チャンマンがいく」に村田さんが描いた
「竹宮さんは……よく泣く ううう わたし悪くないモン」や
74p中島梓さんの「竹宮恵子は女そのもの」発言に通底するものを感じます >>259
それがロンカプ電子版のおまけについてます。
載っているのは電子版だけという人がいたので、まとめサイトに収録されていなかったと
思うのですが、カレイドスコープにも載っていたならその記事はまとめサイトに載せられるかな。 完全に言いがかりですよね。
罪を犯す気にさせた相手が悪いという理屈。 >>248
>246さんとは別人だけど、ロンカプ電子版のおまけの画像で良ければ
https://imgur.com/a/xnGzllP >>243
盗作と言いがかりつけた件は竹宮妹も村田75年頃会長も認めてる
ファンクラブでデマが流されてたのって村田会長の時代?
トーマ連載中にデマが流れてたことは、複数の読者が記憶してる。誤魔化せないよ >>250
ありがとうございます
画像1枚目の左頁がカレイドスコープ掲載の1点とおなじです
もう1点掲載されたクロッキーには日付「73,8,5」が入っています >>252
ちょっと見づらかったですね
1頁ずつの方が良かったかもしれません
もう1点の方、確かに日付があります
念のため画像で
https://imgur.com/a/N9MDTZp いけないいけない
上の画像はロンカプという作品の初出の日付だったのですね >>255
多くの後進を育てたねえ・・・・
一人も知らん? 作画グループの人だね
新書館で描いてたと思うが、読んだことないな
精華大学の教授長いことやってて、今は名もない新設の大学で教官か
文化庁って訳のわからんことばかりやってて、クールジャパンは金の無駄遣いで、使途が不明瞭な金も多いと一昨年あたり見かけた新書でバラされてたと思う
竹宮さんは文化庁に影響力持ってるのかな?
結局この講演は、仲間内のほめっこというか自画自賛? 竹宮さん、ほとぼり冷めたと思って
ここらで大人しくしてるのは終了で、また本格的に自己宣伝始めるのかな? 文化功労者目指して、もうひと頑張りする気かな
アイズナー賞は無理でも >>255
belneさんは、元アシスタントで漫画家のみすた・ベルネさんでしょうか
その方なら1982年のぱふにも「生涯一ファンで満足」と書いているほどですから
筋金入りの竹宮ファンだと思います
竹宮さんのマンガ教育者としての功労を称えるにはうってつけの方でしょう >>262
そのベルネかぁ!
いや~、不思議な名前の聞いたことのない漫画家さんだなあ
きっと売れてないか廃業してるんだろうなと思っていたら…
しかも女性だと思ってた >>264
えっ、そんなあ、噓だあ
何でそう思ったの? みすた・ベルネさんは徳島時代から文通していて、桜台のアパートで初めて会ったと話していますね
ぱふの口調からは女性のように思えます >>255
【高校教諭対象】第25回文化庁メディア芸術祭功労賞受賞記念イベント開催のお知らせ
↑これでググると出てくるイベントの関連ワークショップなのでは?
belne教授のプロフィールもあります どっちも、漫画や漫画教育wについて偉そうに語れるほどの功績があるのかなあ? 蒼の男のベルネさんとは違うのね
漫画家なんだからどちらも代表作くらい書いておいて欲しい 竹宮さんが仲良く出来る漫画家って、やっぱり自分よりも才能の劣る人、なんだよなぁ Belen(天碕莞爾)氏プロフィール
みすた・べるね
メイン(個人) BELNE
別ペンネーム 天碕莞爾
生年月日 12月3日
性別 不明
血液型 A型
https://mangaseek.net/person/17886.html
1955年生まれ(東京都出身)
76年みすた・べるねのペンネームで秋田書店ビバ・プリンセスでデビュー。代表作は「異端文書」「蒼の男シリーズ」「はないろ語り拾遺帖」など。 原作者として、山本航暉「ゴッドハンド輝」の光線監修を手がける。共著「マンガで読み解くマンガ教育」(阿吽社)の執筆に参加。新潟コミティアコ ミックワークショップ講師。開志専門職大学アニメ・マンガ学部教授。 >>272
>>274
ありがとう
若い頃好きだったから残念だわ
蒼の男途中までで追いきれてなかったから老後の楽しみになんとか探し出して揃えようと思ってたけど諦め付いて良かった >>276
作画グループのSG企画が在庫まだ持ってるんじゃないかな?
本当に欲しいのなら、通販サイトがまだ生きてるかも 竹宮さんのツイッター見た
どうやら対談相手のbelneさんが文化庁功労賞を受賞したため、そのお祝いと記念にコミティア会場にて公開対談が決定したらしい
竹宮さんはオンラインで参加とのこと
問題のbelneさんだけど、確かに性別はどこにも書かれていないけど、漫画の絵柄的に女性っぽい気が >>278
ベルネさんは女性ですね細かい事は分かりませんが
デヴィッド・ボウイのファンでその界隈でも有名でしたね >>279
そう言えばチラッと見た漫画の主人公、デヴィッド・ボウイっぽい 文化庁メディア芸術祭功労賞は漫画家ではなく
編集者や評論家がもらうことが多い賞。山本順也さんも貰ってる 文化庁メディア芸術祭実行委員会のサイトを見ると4人選ばれるんだね
https://j-mediaarts.jp/award/special_achievement/
まあ世の中、賞に溢れてるね
漫画部門では「ゴールデンラズベリー」
去年は「3月のライオン」
なんかコレわかるわ〜 たしかにその選考、なんとなく分かるけど、意味がある賞とも思われん 「ベルサイユのばら40周年記念本・池田理代子の世界」に、木原さん側からの例の萩尾さんが引っ越しの際に言ったとされる「わたしが近くにいたらうれしい?」「うれしいうれしい」が載ってて、ほのぼのした〜
https://manba.co.jp/topics/29686/comments/201819 >>285と>>286
そうそう
でも名称だけは立派そうに聞こえるのがなんとも言えない Part67でロンカプが話題になってて、気色の悪い例のロンカプクロッキーのポエムが全文上がってたみたい
それにしても、竹宮さんってなんであんなに人体を描くのが下手なんだろう? ちょっと意地悪な見方になるが、教授になって学長になって、
さして売れない漫画家を教官にして、恩売って子分を作ってたのかな? わかる!
子分ですよね、周りに侍っているのは
自分よりも才能のある人はつぶす
才能のない自分を持ち上げてくれる人は大切にする
あと
「出る杭は打たれる」という諺があるけど、逆に「出過ぎた杭は打たれまい」
で、若い頃、竹宮さんにとって萩尾さんは出る杭だった
今は出過ぎた杭なので打てないどころか、利用したい人間になったってことだね 自己レス
× 才能のない自分を持ち上げてくれる人は大切にする
〇 才能のない、自分を持ち上げてくれる人は大切にする 作詞の才能もないくせに
「へたくそ」の一語に尽きる Part67の時も書いたけど
兄弟の父は、ニコルの表現力豊かな天賦の才を愛し「ロンド・カプリチオーソ」を表現する夢を託す
自分のスケートを踏襲し大会に出て勝つことは兄のアルベルにだけ課した
ニコルには競技としてのスケートをさせるつもりはなく、ひたすら芸術としてのスケートを目指させ
規定通りでない自由な表現をさせる
父親は、当時の花形である週刊誌で連載する王道作家を目指させようとした山本さんに似てるし
ニコルの立場は月刊誌で自分の世界を表現させる事を期待され自由に描かせて貰ってた萩尾さんに似てる
アルベルの嫉妬は、ニコルの才能だけではなく彼の方がより父親に愛されてると思い込んでる事も原因
これだけストレートに感情ぶつけた内容を読んだ山本さんは、どんな風に感じていたんだろうな >>296
アメリカンパイのグランパやメッシュのミロンみたいに苦労性で、頭掻きむしって苦悩してそうだな
だが、当人が強く思い込んでるものをどうすることも出来ず、期待してたのに迷走を続けてパッとしない作家になっていくのを見守るしか無かったのでは?
出来たことは雑誌の足を引っ張ることになっても、仕方なく引き取って風木の始末をつけさせることと、プロにあるまじき心得違いの締め切り遅れや手抜き原稿を強く叱責することぐらいかな 連載は少コミだったようだけど小学館では単行本にならず、なぜか朝日ソノラマだったんだよね >>297
山本氏は退職後、精華大学のマンガ学科教員に就任
これは在職中にできなかった指導、フォローを兼ねていたのかもしれませんね
1年後の教え方を考える合宿にも山本氏は参加していたと思われます 竹宮さんの漫画家になりたいというのの根本が、創作者になりたい、自分だけの物語を世に送り出したいではなく、器用さを生かして手っ取り早く有名になって人気者になって、富を得て豪邸建てたいでは、山本さんもさぞ扱いかねただろう
当人が何が描きたいかも分からないから、個性の打ち出しようもない
しかし安定した連載の機会と人気が得られて原案者と組むことも出来る王道は、当人が初めから見下してるときてる
にも関わらず、自分が萩尾さんと同格の扱いではないと不満を抱き嫉妬するって、これはもう好きにしろ、面倒見きれんとなりそうだ
嫉妬の末に何やらやらかしたことも、萩尾さんの著しい不調やらロンカプであからさまだし、同居をもっと強く止めるべきだったと後悔していらしたのではないかな >>312
山本さんと竹宮さんは精華大で顔を合わせて一緒なことを知り、腐れ縁に笑いあったという記事を読んだことがある。
どちらかが片方を呼んだとかの関係ではないみたいだ。
山本さんは風木がプチフラワーに来るのを渋っていたくらいだから(ジル本だっけ)、
竹宮さんの面倒を見る気はなかったと思う。 >>301
竹宮さんが腐れ縁って言葉使ったんだったよね
それって、恩義ある編集者にものすごく失礼な言い草 >>301
それは明らかに新感覚を謳う雑誌のカラーと合わない雰囲気だから渋ってたのだと思う
面倒見が良すぎて、結局ゴリ押しされたのと、話を畳ませるために引き取ったら、またグズグス引き伸ばした感じ?
竹宮さんは移籍しても、終いには巻末作家(最終回すら!)になってしまって盛り返せなくてやっと諦めたのかな Number編集部
@
#NumberPLUS最新号
「TRACE OF STAR 羽生結弦 2010-2022《通常版》」
目次を公開しました。予約も受付中です。
https://number.bunshun.jp/articles/-/854073 >>302
腐れ縁というのは最初は山本さんが竹宮さんに使った言葉
それをそのまま返しただけ
無知はムチで打つよ 竹宮恵子「山本さんとは、京都精華大学の教員に就任したときも一緒だった。
大学から打診があったとき、「同時に就任するメンバーは?」と尋ねて彼の名が出たときには、
思わず「うっわ、腐れ縁ですね!」と言ってしまったくらい。」 >>307
なぁんだ
そんな台詞誰でも使うじゃん
まさか運命を感じますとも言えないしw >>307
じゃあ、305はいつもの嘘つきか
ありがとう
ジル本?何かのインタビュー? 年上で目上で恩義ある人に対して、腐れ縁という言葉を使うのは非常識
お茶ぶっかけについては、感謝してる、いい思い出ってニュアンスの文章だよな >>313
煮えたぎったお茶を顔にかけられて大やけどした報復としてはエレガントな方 竹宮信者は相変らず竹宮恵子みたいに捏造好きだな
煮えたぎったお茶ってどっから出てきたの。それならOSマンション呼び出しは深夜で確定ね >>316
お客に冷たいお茶(緑茶)出すのかよ、あんたの国ではwww こいつ、いつもの嘘つきだからもう構わない方がいいよ
Fランクの大学の学部長や学長になって子分増やしたのは、
漫画学会の会長になって、大泉サロン少女革命伝説の捏造の総仕上げするためだったかな
もう一息ってところで、萩尾さんっていう掴んではいけないイラクサにちょっかいを出して、詰めを誤ってくれてよかった
萩尾さんは大変でお気の毒だったけれど、ご自分の名声をいつまでも特定の誰かの嘘や野心のために利用されてるべきではなかったと思う >>318
まぁた自分だけの妄想をあたかも確定事実であるかのように嘘ついてる
いい加減にしないと名誉毀損と営業妨害で訴えられるよ >>317
私の会社では、暑い夏はお客様に冷え冷えの緑茶出すけど? まあ、教育界への転身自体は自分から原稿料引き下げ申し出ても、
仕事をくれる出版社がなくなって、大御所ぶれなくなったからだったろうが
待遇はバッチリで難点は先生の人柄だけだったというトラプロの社員も、仕事がなければ整理しなくてはならないし >>320
ほーんwww
https://www.seoulnavi.com/special/5047039
韓国人は、消化に悪いと言う理由から、食事中にお茶だけでなく水もあまり飲まない傾向があります。
でもティータイムや休憩にはお茶は良く飲まれています。
でもお茶を飲む時はティーパック派が多く、冷たい水にもティーパックをひたして飲みます。
しかもこのティーパックをコップに入れっぱなしで飲むんです。
https://imagel.sekainavi.com/images/templates/SEOUL/5047039/7267f659a716fd5c_S.jpg
韓国でオーソドックスかつ日本から来た人でも親しみがあるお茶といえば「緑茶(ノッチャ)」。
数年前に空前の緑茶ブームもあり、店頭にはたくさんの種類の緑茶が並びました。 水出し緑茶のティーバックって以前からあるがな?
この嘘つき、また変なことにおわせようとしてるのかな? >>323
昭和時代の熱いお茶を冷たい緑茶のペットボトルの話とすり替えるなよw
無理筋だろ >>323続き
緑茶の出し方も知らない馬鹿だってのは分かるがな
紅茶と違って緑茶は、特に来客に出すようなグレードの高い茶葉に熱湯は禁物なのにさ
お育ちが知れるね >>324
仮に熱いお茶だって入れて10分も経てばぬるくなるよ >>325
そうそれ!
それに竹宮さんは熱湯をかけられ、大やけどしたんですか? 韓国人が云々ってのが、いつもの嘘つきが城章子さんがが在日だとかって中傷したり、妙にこだわってることだな
それって嘘つき自身がいつも言われてることで、ブーメランなのかなって感じだよねw
取り敢えず絡み屋の相手はおしまい >>325
竹宮さんがそんな上等なお茶、山本さんに出すわけないやろw
>>326
持ってきてすぐ掛けられたかもしれんぞ 大やけどしたなんてどこにもないよね
もしも熱湯だと知ってたら山本さんは人にかけたりしないよ
そんな非常識な人間じゃない、竹宮さんと違ってね >>330
風木の連載許した時点で当時の編集としては十分非常識なんだが? >>333
裏から援護射撃してたよ
自分がいない間に勝手に終わらすなと編集部に捩じ込んだし >>333
うん、山本さんではなかった
ジル本にあった >>334
ファンのためを考えたのであって竹宮さんのためじゃない
あと話を摩り替えるの止めな卑怯者 >>336
卑怯はお前だろ城
匿名に隠れて竹宮叩きすんな >>337
城さんがあんたみたいな馬鹿相手にネットに書き込むかアホ
竹宮厨に反論すると誰でも城さんにしちゃう
そんなに城さんが憎いんだ
竹宮さん以外にいるかな、そんな奴
自分を慕ってきたと思っていた城さんが萩尾さんについたのがよっぽど痛かったと見える >>338
おいおい!部外者設定を忘れてるぞwww >>339
意味不明
竹宮さん、頭おかしいんじゃん? >>336
だね、そこまでついてきたファンにとっては打ち切りは最悪の裏切りだから、
端折ることになっても、結末をつけなくてはね
でも、山本氏に猶予を貰っても、移籍しても、ダラダラ続けて結局は最早求められなくなったことを認めるまで引っ張ってしまって、最後はやっつけで畳んだ印象が >>341
そうそう
最初だけセンセーショナルに
だんだんダラダラ
最後は尻切れトンボ
ダサダサだよね風木って >>342
ポーの一族の連載再開時のことに見えるwww >>343
ポーの評価はむしろこれからだから
今は静観してろバカ すでに風木に負けたくせに
今ごろ評価ってw
よっぽど未練があるんだろうなwww >>338
> >>337
> 城さんがあんたみたいな馬鹿相手にネットに書き込むかアホ
パチパチパチパチ(拍手)
私もいきなり城さん呼ばわりで噛みつかれた時言ってやればよかった 勝ち負け?
萩尾竹宮両氏の間に競走なんてものがあったとしたら、漫画家としての実力、作品の質や評価、それら全てでとっくに勝負はついてる
だからこそ、竹宮さんは大泉革命伝説作って、萩尾さんを勝手にそこに含めて、その名声で伝説を補強して喧伝することで、
あたかも自分が革命の立役者であると思わせて来たわけだし
でも勝ち負けも優劣も、初めから萩尾さんの頭には全くないから、
全て竹宮さんの一人相撲なんだよね
ロンカプでは、アルベルは一応自分の虚しい一人相撲や負けを認めていたのに、竹宮さん自身はそうではなかったんだな ああ、アルベルがマチアに選ばれて、あなたの方が素晴らしいと上げてもらって救われるってのは、
竹宮さんにとっては自分こそが真の勝者って意識の現れだったのか? 嫉妬に苦しんだ時に自分自身に深く潜れれば
またちがったかもしれないのに
なぜ自分は1番でなきゃ許せないのか
誰よりも特別な存在でありたいと思うのか
承認欲求の大元を
なのに醜い心は「あいつのせい」で終わっちゃうのね
で、「天才より努力の自分」で締めてしまう >>349
竹宮さん自身の真情の吐露が、まさにロンカプクロッキーのアルベル視点からの責任転嫁の言葉連ねた、
あのポエムもどきだったんだな 漫画にとって問題なのは、お茶が熱いかぬるいかじゃないでしょ
慧眼の編集者がお茶ぶっかけたくなるような手抜き駄作を
竹宮恵子が雑誌に載せようとしたことが大問題なんじゃないの 駄作だったというより、遅れた上に手抜きだったことを、
つまり竹宮さんのプロ意識の低さと驕りを叱責したんじゃないかな
最善を尽くさずに、読者と編集者を舐めてて、それで食べてる自分の職業をも侮辱してる
これは売れっ子だからと言って、甘やかして見過ごしていいことではないな
熱いうちに打って鍛えなきゃいけない案件 漫画家って創作者であると同時に職人でもあると思う
出版社の注文に応じて、限られた時間で最善を尽くす、その中で自分の魂を込めて全力で表現する
昔気質の情に篤い面倒見の良い編集者が、本業に精魂込めて打ち込むより、常に安易な解決に走る竹宮さんの在り方を危惧して当然だと思う
アイデアが浮かばないなら増山さんを独り占めするために小細工したり、なのにその存在を隠して雑用係だと言ったり、
取材に対して音楽に詳しいフリをしてバイオリン持ってポーズとか、アンケートの上位に行きたければ子飼いに公認ファンクラブを組織させてファンのご機嫌取りとか
それで肝心の原稿を手抜きしてれば世話ない
どこまでも漫画に対してストイックな求道者である萩尾さんの方が、山本氏に気に入られて当然だが、竹宮さんはそこが分からず嫉妬してるたのか
ストイックな求道者だったアルベルに自分をなぞらえる資格がないと思う
萩尾さんこそ努力の塊だったのに、無邪気な天才に擬えてるのも、心得違いも甚だしい 放置されて、思いあがりっぷりが極限まで膨張したら、漫画家さんは妖精国当時の中山星香氏みたいになってしまうのだと思う
楽天のブログにあった中山☆香用語辞典とかいうの、あれは面白かったな
あそこまで行く前に、竹宮さんは山本さんに叱責されたし、後には各社から人気の低下で見限られて漫画家廃業と転身にあいなったようだが
中山氏は、我こそはトールキンの正統ファンタジーの継承者という壮絶な思い上がりだったが、
ストーリーは水で薄めたカルピスみたいになって無限ループしてるし
いろんな概念は先行する有名ファンタジーからの借り物だったとはいえ、一応自分で全部考えていたようだから、そこはちょっと違うか
因みに妖精国に遂に引導を渡した秋田の編集長は、漢と讃えられていたよ よく萩尾さんやこのスレの住人を揶揄って「ババア」呼ばわりするパトがいるけど、竹宮さんのトークショーのお客さんだって同じなんだよな、つまりパトがいくら年齢を偽って若い振りしたところでどうせお前もここのお仲間だろ
http://oita-kaori.jp/kaori_topics/topics/1213/ パトは38才だからw
何でその年齢選んだんだろうw 年齢で相手をdisる人はその人本人が年齢コンプレックスを持っているんだよね
だから相手もダメージを受けると思っている
お互い様だからブーメランでしかないんだけどw >>358
しかも男かも知れないってのがな
年間読書人だとしたら、還暦過ぎたお耽美男w >>355
同意。
萩尾さんを、右を向けば構図、左を向けば台詞が落ちてくる天才(意訳)
と思っている人がいるとしたら、全くちがう
萩尾さんは真の職人、昼も夜もよりよい漫画を描くことに一心不乱で、
その時点でベストの作品を生み出そうと苦吟し続けていると思う
才能だけで到達できるほど、マンガの頂点は低くない 過去スレでシオンノーレ、シオンノーレって騒いでたのも、どうせ未だにここにここにへばりついてる緑茶の淹れ方も知らない嘘つきだろうし
その調香だのトークショーだのに、本当に参加してるかもな
ロスマリネとオーギュストの愛用の香水だっけ?実は当時のフランスには、そんな香水なかったというオチだったか? >>363
風木連載中にはこの世になかった香水だったの? あ、でも30年くらい前に使っていたな、トイレの芳香剤がキンモクセイの匂いだった 確か過去レスの話では、十九世紀末のフランスにはその香りはなかったってことだったと思う
確か木犀は中国原産だった
銀杏のように雌雄があって、接木で増やすのだったかな >>366
返レス有難う
へーっ、て思って今ウィキペディアを調べた
日本のキンモクセイと完全に同じ遺伝子を持つモクセイの変種が中国に存在しない可能性もあり、その観点から、「キンモクセイは中国ではなく日本で生み出された」という説もある。
って書いてある
そうしたら竹宮さんは香水に詳しくないくせに知ったかぶりで漫画に登場させたんだね 『変奏曲』の中でも架空のワイン「バーガンディのゾレ」を登場させた方なので
架空の香水や架空のピアニスト「生島玲」を作品中に登場させるのは無問題。
フィクションの世界に嘘はつきもの、と思っておられたのでは ・金木犀の香りが好き、シオンという言葉の響きが好き、でシオン・ノーレというアイテムが爆誕した
・シオン・ノーレという香水は存在しない
・シオンという花と金木犀は似ても似つかない
ここまではほぼリアルタイムで作者も雑誌とかで言ってたはず
「金木犀が作中の時代ではヨーロッパに伝わってなかった」ことはあとになって読者側が調べて分かった
作者が知ってたかは謎、たぶん調べてない(知ってたら上記のような触れる機会で言ってても良かったので)
ドイツを描くにあたって気候や植生を調べた萩尾先生とは制作姿勢から違う >>368
だから漫画は馬鹿にされるんだよなあ
ちゃんと綿密に取材して、「おー、流石!」と思わせてこそ作品の価値も高まるのに
でたらめかあ >>369
何度、異国を訪れているんだか
取材旅行じゃなく単なる遊びか
なんだかなあ >>369
>ドイツを描くにあたって気候や植生を調べた萩尾先生とは制作姿勢から違う
これはすごいよね!
流石だよ萩尾さん
竹宮さんは嫉妬する前に爪の垢を煎じて飲ませて貰えば良かったのに シオンノーレってのが、そもそも意味のない竹宮さんの響き重視なだけの造語だね 当時流行っていた香水が何か調べりゃ良かったのに
そう言えば名前の付け方もいちいち漫画っぽかったもんね
小説を書く作家さんと比べられては卑下されていたのは実はこう言うところなのに
漫画だからしょーがないって周りも思っていたことでしょう
でもそれが「少女漫画革命」を一度は口にしていた者のすべきことかね シオンというとふつうユダヤ主義(シオニズム)のシオンを思い出すんじゃないの
もしかしてシノワと勘違いしてるのかな? >>375
竹宮さんがその言葉の響きが好きと言ったシオンは紫苑(薄紫のキク科の花)のほうのはず
もう大昔だけどそういう文脈だったよ 架空の香水どころか
当時のアヘンは注射で接種して依存症にはならないとか
一般市民は風邪薬代わりにしていたとか
ガラムジャーナだったか、そんな麻薬は存在しないとか
レバニラ炒めなんて仏のレストランでは扱ってないとか
架空の設定だらけだぞ
なにを今さら鬼の首を取ったみたいに
そんな話は風木スレで既出だわw >>374
SFを描く時も、天体の動きを数式を使ってシミュレートした萩尾さんだからこそ
漫画にリアリティと説得力が生まれ、光瀬氏もSFファンもこぞって賞賛したように思います
たんなる後追いで絵柄を似せて宇宙を描いても、それは別物
そういえば、JUNEのお絵描き教室の指導口調は「美少年学入門」の中島梓氏の口調にそっくりで驚く
漫画は萩尾さん、文章は中島氏に寄せたとすれば、学び上手も一種の才能かもしれません
とはいえ2010年の「マンガの脚本概論」は、一応、学生に読ませる文章として成立していますから
マンガ学科で教えながら学んだことも大きかったのでしょう
萩尾さんと名を並べての「少女漫画革命」さえ言い出さなければ、
少女漫画家が大学学長になった成功例として名を残せた可能性もあったように思います それでおフランスのつもりって、窓を開けたら正面にエッフェル塔が、
「ああ、ここはパリなのね」の少女マンガと、どこが違うのかな?
そういうのから脱皮するのが、増山さん曰くの革命を起こすってことじゃなかったのかな? >>379
大泉本で躓いてしまったけれど、ほとぼりが冷めたと思って
巻き返し復権狙って再始動した模様ですね
サブカル絡みも利権の巣窟になってそうな文化庁や子分を上手く利用して、
数年計画で文化功労者レースに復帰狙いかも知れません アヘンが依存症にならないって?そんなわけないだろw >>382
ヘロインと勘違いしてるだろ
ド素人めwww 無知な奴が吠えてる
何故規制され厳重に取り締まられたと思ってるんだ? >>385
アヘンチンキって立派な毒物だよな
一本飲んだら、あの世行きだったみたいだ アヘンの中毒性は昔から知られていて19世紀ヨーロッパでは反アヘン運動が盛んだった
ロンドンやパリにはアヘン窟があったが犯罪と廃人の吹き溜まりと見られていた >>378
シオンの話をしていたはずなのに、アヘンって何?
なんでいつの間にかアヘンに問題がすり替わっているの? >>389
風木の話題について行けない香具師は韓国に帰っていいぞ シノワ(中国)とシオン(パレスチナ)の区別がつかない竹宮恵子は満州に棄民になるよ 第二部
ついに結ばれたセルジュとジルベールは、オーギュストの影響から逃れるべく、学友たちの協力を得て、学院から脱走する。パリに行き、新たな生活を始めた二人。しかし生活に追われるセルジュと、それが理解できないジルベールの心は、しだいにすれ違っていく。そして売春組織の元締めから薬を打たれ、阿片の虜になったジルベールは、悲劇的な死を迎えた。抜け殻のようになるセルジュだが、大きな欠落を抱えたまま、己を取り戻すのであった。
どこにシオンが? 別に?
シオンノーレという香水の名前が、竹宮さんの言わばハッタリで、金木犀とはなんの関係もない語感で作られた造語で、紫苑の花からとったというだけ
何故か、金木犀のフランス語と誤解して流布してる人がいるようなのだが、間違いに気がついたら、恥いってそっと消すかもね あと、アヘンに中毒性はないとか言ってるいつもな嘘つきがいるだけな >>381
文化功労者の平均年齢は78歳(2015年度)という統計もあるとか
1950年生まれの72歳ならチャンスはまだありそうですね チョンなんていう、お里の知れる言葉を使うのは、緑茶の淹れ方すら知らない毎度お馴染みの嘘つきかw
緑茶の淹れ方すら知らない奴の方が、よほど日本人らしくないのになw 金木犀はフランス語でOsmanthusと言います。
フランス語の読みをカタカナにするのは難しいのですが。
発音はオスモントゥスといった感じでしょうか。
https://francium87.hatenablog.jp/entry/osmanthus
架空の麻薬カラマジャーナと同じですな 1800年代の阿片使用について教えて下さい。
「風と木の詩」という漫画を読んで疑問に思いました。
1880~1900年代くらいの設定なのですが、悲劇的な主人公の一人が阿片中毒になります。
疑問はその接種方法なのですが、主人公は粉末と注射器を使用しています。
私が映画等で見た阿片中毒者は寝台で吸引していました。
又、アヘンチンキが一般に普及していた事は知られていますが、
チンキでも中毒者は出ていたのであれば、わざわざ入手困難な阿片を使用しなくても
チンキを多目に接種すれば良いのでは…と思いました。
これらの点について正しい事を教えて下さい。
補足
ご回答ありがとうございます。作中では粉末でした。
因みに、この頃阿片以外に同じ様な薬物はあったのでしょうか?
高価でも売れるなら類似品がありそう…
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q11104100091
阿片は火をつけて煙を吸引することで陶酔感を得られます。
ヨーロッパでは吸引するよりアヘンチンキなどの液状のものを経口摂取することが多かったとのこと。
アヘンチンキや阿片錠剤による経口摂取は腸から吸収されるため遅行性です。
煙の吸引の方が脳への効果はダイレクトであり即効性があります。
アヘンチンキは19世紀ヨーロッパで普及し痛み止め、咳止め、下痢止めとして使われました。万能薬扱いです。
アヘンチンキは阿片をアルコールと蒸留水で溶かした液体です。
アヘンシロップやアヘン剤、阿片入り飲料など様々な阿片製品がありました。
アヘンチンキは飲むと眠くなりますので、不眠症などを患った人が過剰摂取して中毒になりがちです。
痛み止めとして患部に塗ることもあります。
赤ん坊の疳の虫を抑えるのにミルクにひとたらしして飲ませ…という乱暴なことも行われました。
アヘン中毒となると過剰摂取やより強い摂取方法が模索されます。
ヨーロッパにも少数ながら阿片窟があり、阿片の吸引が出来ました。ただ非常に高くつきます。
阿片代の他に場所代やら何やら含まれますので。
安く済ませたいのならば阿片とパイプを購入して自宅で吸引するという手段もありました。
自作のパイプで吸ってた人もいたようです。 液状だの粉状だのという表現は、作者が阿片とヘロインを混同して描写したのではないかと推察いたします。
ヘロインは阿片から作られますから。
ただし、ヘロインが開発されたのはもっと後の話です。
もしくは読者に麻薬であると判りやすく描写するための漫画的な嘘だった可能性もあります。
液状というところからモルヒネ(阿片から作られる)の可能性もありますが、
麻酔効果があるので反応が鈍くなりますから漫画の内容と合わないかもしれません。
あとまあ、阿片の経口摂取を続けると便秘になりやすく、リアル表現をするとその、なんだ、困るでしょう少年愛的に。
補足
阿片錠剤がありましたので粉状にすることは可能だとは思います。
阿片の他にはモルヒネがありました。
また1898年にヘロインが咳止め薬として発売されています。
当時は阿片もヘロインも医療用として使われていて違法ではありません。
こちらに阿片関連の年表がありますので参考にどうぞ
http://www.shiga-med.ac.jp/~koyama/analgesia/history-opium.html 竹宮さんと山本さんが漫画家と編集者の立場の頃は昭和時代だった
その当時、ペットボトル入りのお茶なんて販売されてなかったのに
竹宮アンチは山本さんが竹宮さんの顔に掛けたお茶は
煮えたぎるほどの温度ではなくて冷蔵庫で冷やした冷水だったなんて
ホラを吹くから突っ込まれている >>402
その程度、風木スレの連中ならみんな知ってること
無知を恥じなさい コカインやモルヒネはハロッズでもふつうに購入できたたようです
シャーロック・ホームズはコカインを皮下注射で使用していますね
ドクター・ワトソンに危険性を指摘されてやめますが >>404
その程度のことを竹宮さんは知らなかったし調べもせずに描いたんだ ここは風木スレではないし、風木は好きだったことはない
恥じる必要があるとか言ってるのはどこの嘘つきかな シャーロック・ホームズのコカイン中毒はよく知られてるね
レス乞食が、また他人のレスを捻じ曲げて捏造してるなw
今日他所の板で、レス乞食のうざい荒らしの特徴を列挙したリストを見かけたのだが、こいつ全部当てはまるわ >>410
編集に頼んで大量の資料本取り寄せたり
ヨーロッパに取材旅行にも行ったけど、
麻薬に関する詳細な資料は当時はほとんどなかった
増山のりえもんの知識BANKにもなかった ユイスマンスなんか読んでたら麻薬の描写沢山出てくるのに 麻薬、特にアヘンに関する資料は当時から日本語で膨大な数が出版されていたよ
そもそもアヘン戦争がらみで幕末に佐久間象山が描いたものやオランダ風説書別冊はじめ大量にあった
昭和初期のエロ黒ナンセンスブームや戦後のカストリ雑誌にもその手の記事は多かったし
昭和30,40年代当時のサブカル誌をちょっと丁寧に見ていけば資料にすぐたどり着けるのに >>411
70年代半ばにその手の資料が手に入らないってまず無いと思うけど リアルに描写したら模倣犯が出てくるので
推理ドラマなどでは、もっと架空の設定にするようにと
警察から指導されるらしい
風木もしかり >>414
さすが昭和生まれのシャブ婆は詳しいですね たしかに立派な有害図書だな
いろいろ犯罪行為の描写で一杯
結末にもなんの救いもなかったし
人間らしく生きようと努力するでもなくお荷物になり、最期の幻影は脱走してきたもとの飼い主のお迎え
幻の前に飛び出して轢死だったっけ?
お耽美に分類されるのだろうが、別に美しくもないし儚くもない
こんなものにも当時の警察は指導を入れてたの?
それにひたすらセンセーションを狙ってたから、背徳的な表現の抑制なんて考えてなかったんじゃないのか
>>418
耽美ってそんなもんだよ
風木読んで泣いたって読者は多い
風木と感想で検索したらほとんどそう >>419
当時の風木ファンって何かに酔ってたんだろうな
今の世の中では感動するどころか、まず読むに値しない本で、耽美なんて言葉すら古めかしいし、受け入れられない 当時はジルベールがどんなエロイ目に遭わされるのかワクワクしながら読んでた >>421
なるほど、やはり
風木=むっつりスケベ変態児童製造本だったんだね 大泉本は、ガスライティング
ガスライティングとは「ガス燈」という映画が名称の由来となっています。
些細な嫌がらせを行ったり、わざと誤った情報を提示し続けたりすることで、
被害者が自身の記憶や知覚、正気などを疑うよう仕向ける心理的虐待の手法。
DV(家庭内暴力)の一種として取り上げられることが比較的多く、
2018年にはイギリスで流行語となり、一般的に定着しました。 詳細な嫌がらせ行為、隠蔽とほのめかしで虚偽風説流布したのは竹宮さん >>424
>わざと誤った情報を提示し続けたりすること
正しく竹宮さんサイドが50年間やってきたことじゃん
私たちは大泉本によって、ようやく真実を知ることが出来たというだけのこと
そしてこちらの掲示板で過去の竹宮さんの発言を洗いざらい検証してみると、犯罪でなければ構わないとでも言いたげな偽証の数々
とても信用するに値しない人物だと言うことが判明した いつも名誉毀損がどうとかって騒いでるが、いつもの嘘つきの方が、遥かに侮辱的で捏造屋
万一ここが萩尾さんサイドの目に止まって、
この嘘つきの長い期間にわたる数多の萩尾さんサイドへの誹謗中傷行為に対しての開示請求でも出たら、
訴訟に泣くことになるのはこの嘘つきだな 誰もが認める漫画界の至宝が、ただ一度と思い定めて書き下ろした、大泉での青春の貴重な生の証言と、初めて明かした半世紀前の訣別の真相だよ
それをガスライティング扱いねえ
自分上げの誇張だらけ、故意かどうか置いといても大小の齟齬、つまり結果的には虚偽だらけになってしまってる竹宮さんの著書や数々の言動の方が、
よほどその言葉に相応しくないかい?
大体こいつバーグマンの映画見たことあるのかな?
この嘘つきのいままでって、殆ど全て知ったかぶりと嘘だからな >>426
> とても信用するに値しない人物だと言うことが判明した
まさにその通り
萩尾さんが凍土解凍して大泉本を出したことで胸のつかえが取れた、当時を知る関係者は沢山いると思う ワクワクして読んだ、ねえ?
ネットの匿名だから安心して自分の変態的な趣味や欲望を認められるわけだ
これは名作なんだから、自分は悪趣味じゃないんだよと言い訳しつつね >>421
>当時はジルベールがどんなエロイ目に遭わされるのかワクワクしながら読んでた
へー、エロ児童のなれの果てがあんたか
そう言えばコミックス化にあたっては、エロイ部分が大分カットされたって聞いたことがある 風木発表当時(1970年代後半)、寺山修司氏や中島梓氏が持ち上げたことで、
耽美がブームになった時期があったのは確かだし、一部ファンがついたことも確か。
だが、描いている本人が真っ先に「飽きた」。宿題をやっているようなものとまで。
話の途中でたたむことにし、後半は小説の形で、話をぜんぶ知っている増山さんに任せた。
耽美ブームが去った後、商品価値が薄れた風木を、近年再び褒めてくれたのが人気?小説家の原田マハさん。
新潮社がカレイドスコープ(2016 年)巻頭に、風木クロッキー全公開と2人の対談を大きく掲載し
かつ、竹宮さんと並んで原田マハ・石田美紀・寺山偏陸・さいとうちほ・勝谷誠彦各氏を
共同著者として名前を併記しているのは、主に原田ファンの眼を引く意図と思う 美術関係で発言や著書が多い方だね?
学芸員の資格持ってるとか
風木を持ち上げてるということでもう自分としては、読む気が薄れるな 飽きたってのは人気が落ちて、編集部にチヤホヤされなくなり、読者の反応も少なくなったからかな
その内にいつ終わるのかとやんわり急かされるようになって、ついには打ち切り宣告
少コミに見捨てられた時点で畳まなかったのが不思議だが、山本さんに庇われて猶予貰ったら、まだ意識高い年齢高め系の新感覚雑誌にいけば盛り返せる筈という希望にすがったか
読む人がいなければ描けないと、光瀬さんとの対談で言ってらしたな
でも良きストーリーテラーになれなかったみたいだね >>431
雑誌から単行本になる時と、単行本から文庫になる時に修正が入ってトーンダウンしてるらしいね
雑誌のスクラップがお宝扱いだとか、過去スレに 単純な疑問だが、
人体描くのがどうしようもなく下手な人なのに、それでエロくてワクワクできるのか? 私はエロはまったく感じなかったよ
暴力シーンもドキドキしなかった
なんか薄っぺらく感じてたんだと思う 有る意味仕方ないんだけど
多くのフォロアーが出てジャンル自体のレベルが上がった結果
元祖と言われるものが先んじたって価値しかなくなってしまうんだよね
まあ作家さんが自分の能力を更新していって作品の質をあげてけばいいんだけど 衝撃作って触れ込みで、いろいろ当時の常識から外れたとんでもシーンてんこ盛り
それを読むのに、後ろめたさや背徳感、親の目を盗んでとかいろいろドキドキ要素はあったのだろうが
あれは、そういう子供時代へのノスタルジーを別にして、大人になっても評価できる物語なのかな?
ジルベールやセルジュは当時の絵面的には美少年記号てんこ盛りなのだろうが、記号抜きに見たら実際に美しいのか?
行動や言動も含めて、長大なストーリーを支えられるだけの厚みのあるリアリティそなえたキャラクターに見えるかな?
そのへんがよく分からない
原田マハさんは未だに深く傾倒して、自分の文学的原点とまで言ってるようなのだが、ちょっとこの人の文学性や審美眼に疑問を抱いてしまった >>426
客観的な事実なんて検証しようがない
みんなそれぞれの主観で語っていることだからね
>>431
バックナンバーをまんだらけなんかで買ってコミック版と照合してみたけど
修正部分はほとんどなかったな
>>439
大人になった今読んでもエロイよ
美少年記号てんこ盛りなのは今のBLも同じだけど
風木のそれは自分ら腐女子と大変相性がよい >>437
薄っぺらく感じるのは君に妄想力が足らないからだろう
たとえば、酒場で酔漢二人に殴られ酒を無理矢理飲まされ裸にされたジルベールは
一見脱がされただけに見えるが、毒花(というらしい)の表現から強姦を匂わせている
衆人環視の中で強姦… (´Д`)ハァハァ
ほかにも、オーギュに会いに行くために走るジルベールをブロウが呼び止め腹パンチ
反吐を吐くジルベール
足で転がされてクビを締められる
やっと辿り着いた会場では父兄達がなんちゅう格好で来るんだと響めく
見たところリボンが外れてシャツの前が開けているだけだが
読者は思う
きっと強姦されたに違いない
クビを締められながらAF(検索してね)(´Д`)ハァハァ 「下手な方がエロい」というおっさんがいるみたいだから竹宮さんもその枠なんだろう
しかし文学性の話にエロ枠でしか返さないとは、ファンも竹宮さんは下手エロ枠認識か >>443
> 「下手な方がエロい」というおっさんがいるみたい
え? どこに? ネカマ臭がプンプンするから
姉弟で掲載誌を各自買ってた、その弟の方だな >>445
そこちゃうちゃう
「下手な方がエロい」という発言はどこにあったのかって話 >>458
姉の方は吉田秋生の話題が出た時に「実は男なんだけど」って言ってなかった? 風木の、美少年記号だけの美少年、デッサン狂いまくった紙人形みたいなド下手な人体のそれと、腐女子だが腐男子だかの相性がいいと言ってるからではないのか? 「エロ漫画 下手な絵」で検索するとザクザク出てくるよ 原田マハさんは、中学生の時に読んだ風木をピカソの「ゲルニカ」に例えていますが(2016 年9月)
同年2月発行のジル本の影響で、「萩尾さんと共に少女漫画革命を起こしたすごい人」
という先入観があったかもしれませんね >>441
パトリシアさん 相変わらず変態ですな
お薬の時間ですよ まあ基地外には効くまいが。 原田さんの小説『暗幕のゲルニカ』では、この絵画の馬の性器露出が問題視されてますね。そこか! 私のまわりにはアスラン編が好きって人が多かった
私も当時はアスラン編が話としては一番おもしろいと思ってた
でも後になって読み返すと甘っちょろい貴族の坊っちゃんの話に思えちゃうんだよ
もちろん世間知らず苦労知らずの貴族の坊っちゃんが立派に成長して息子に何かしらを遺していく話なんだけどさ
竹宮さんは連載の何年も前から別コミの1ページ劇場で「いつかきっと描きます」「ジルベール・コクトーの名前を覚えていて下さい」って書いてて、読者はいよいよあの竹宮先生が描きたくてたまらなかった物語が始まるんだって思って読んだのに
センセーショナルなものが描きたかっただけとか飽きてきたとか、作家として人としてやっちゃいけないことをしたと思う >>448-449
へぇ、それどこにあるの
リンク張ってくれるかな
風木がエロ漫画で、それを読むのが下手なエロ漫画家好きな
おっさんという君の主張を裏付けるソースが欲しいんだけど ここにいる還暦過ぎらしい、リアルタイム風木読者の変態好きのオッサンが、人体描くのがド下手で、単なる記号美少年絵の竹宮さんの風木エロが大好きで、腐(元)女子と腐(元)男子と相性がいいと主張していることを言ってるんだと思ったが?
(元)ってのは、アラカンで女子だの男子だのって名乗るのは厚かましい気がするから
せめて四十超えたら腐中年とか、腐初老とか言うべきでは? 香水製作会に参加したおばさま方も自分は、どこが女子だと突っ込まれても、あくまで腐女子だといいはるんだろうな >>455>>448
検索したけど出てこなかったぞ
また新しい『設定』かw >>457
自分は何も検索しろなんていってないし?
単に、他の人のレスである>445が、下手好きってのが、ここにいる風木上げの粘着腐おじんのことを指してるだけじゃないかと推測しただけw >>458
> 他の人のレスである>445が
同一人物じゃねぇかw
> 下手好きを推測
検索しろと言っておきながら
推測ってwww また、同一人物妄想かw付き合ってられんわ
アホらしい、嘘つきパトこそ妄想持ちw >>453
露骨に結末変えた椿姫だね
パイヴァの名も、クルティザンヌ・パイヴァから
アスランって名前はフランス語の名前じゃないと思う
どこから引っ張ってきたのかな?まさかナルニアかな? >>454
糞蠅程度の理解力もないのか。>>443をよく読め
世のおっさんのなかには「下手な方がエロい」と下手な女性のエロ画像を喜ぶ類がいるようだから
竹宮漫画はそんな下手エロ枠、竹宮信者は(理解力ないから無自覚かもしれないが)
その手のエロオヤジと同じようなものだという話だろ。一から十まで解説されないと分からないのか、蠅 >>462-463
本名かと思ったら一晩限りの付き合いで奪った称号じゃん
https://zepcy.com/2016/02/08/post-45/
で、「下手な方がエロい」というおっさんって、どのレスを見てそう判断したの? 竹宮信者は「文学性が乏しい」という話をしてる時にも「エロい」としか返せないし
「絵が下手」という指摘に対しても「エロい」。エロしか竹宮漫画の褒めようがないんだろうね 鬱陶しいなあ
440と441だけど?
風木ファンって、一見華やかだが、人体デッサンも構図もハッタリばかりで、
下手で進歩のない絵に萌えてるんだろ 本当にこいつ、よその板で見た荒らしレス乞食の特徴全部満たしてるよなw イギリスの名門大学の研究者が日本のショタ漫画を使って
自慰行為をした論文を学術誌に掲載したらしいけど物議を醸して
論文は削除されたらしい。
その資料として風木がはいってるかどうかは知らんけど
こういう研究の対象にされるって少なからず竹宮さんの貢献もあるのかしらね・・・
>>461
アスランはトルコ人の名前らしいけどバナナフィッシュのアッシュもアメリカ人なのに
本名はアスランだったな >>468
聖人の名からしか命名できなかったフランスと命名が自由なアメリカを比べても意味ないから >>469
別にそこまで意味求めてないけどw
少女漫画にありがちなキラキラネームで作者が選んだんだろって話 ヨーロッパは、365日全てにキリスト教の〇〇聖人の日と守護聖人が定められてて、自分の名前の日にもプレゼント貰えるみたいだからな
リンドグレーンの作品にあったわ
名門貴族が嫡子にとっぴな名前つけるとは思えないな >>481
バナナフィッシュのアスランはヘブライ語で暁を意味すると説明されてるけど、ヘブライ語に
そんな言葉はなく、トルコ語のアスランの意味は獅子。 原田マハさんとの対談では、風木のテーマはタブーを破った少年愛より
「人種差別や近親相姦、身分の違いなどの差別を乗り越えようっていう話なんだろうな、
と、後で思うようになった」と語っておられます。
原田さんは「今も古びない普遍的な問題」「ずっと読み継がれてほしい、文化的ヘリテイジ。
「勝手に文化遺産認定」と絶賛。
なかなかユニークな対談です >>472
ナルニア国のアスラン、モデルはキリストだと思って読んでたけど由来はトルコ語なのかしら? うーん、
それらの問題を乗り越えるって感じではなく、単に話の設定というか、ストーリーに文学的な偽装を纏わせるためのアクセントにしかなってない気がするのだけど
このキャラはこんな前提持ってるんですよで終わってしまって、苦しんで社会的立場の違いや傷を乗り越えたって感じはなかったような?
そこまでキャラの内面や問題の克服を掘り下げて描写してるって印象はなかったけどな
作者の望みは深遠なテーマの追求ではなく、ミーハー的に萌えてくれることだったと思うし
主たる目標は、少年愛とお耽美漫画の先駆者として世間を驚かせ、人気を得ることだと思うよ >>474
モデルはキリストだけど獅子だからルイスの衒学嗜好が出たのかなと思ってる >>474
意味が獅子なら、それでだろうな
キリスト教国を擬えてるナルニアやアーケン国だけど、
明らかにイスラム圏のイメージがモデルのカロールメンのタシ神も唯一神であり、どちらの信仰者でも正しい信仰を持つ者はアスランに仕えてることになり、悪しき心しか持たなければタシに仕えてることになるとか
確か最終巻でアスランがそんなこと言ってたな >>465
萩尾信者は風木をペドとしか返せないじゃんw >>477
アルスラーンはペルシャ語でやはり獅子のことらしい。 アルスラーンか、あれも畳み方を誤った物語の一つかな
あれだけ読者待たせて引っ張って、結末がアレ
物語はきちんと、読者が期待を持って完結を待つ、終わらせるべき時に終わらせないと、価値が大幅に減じるってのの見本? >>473
それで竹宮さんBBC相手に、虐待を受けた子供が力強く乗り越えていく話ですなんて吹聴したのかな
あれは2018年の取材だったか
原田マハさんは、自分の空想力と妄想力と表現力に酔ってしまって、過大評価してないか?
それとも、年とってなお風木に執着してることへの弁解かな? >>475
文学的偽装の必要性に気付き、意識的に組み込むことを勧めたのは増山さんのように思います。
アニメージュ掲載のイラストポエムに
「美しいジルベール おまえをひとたび世に出したら
すべての人が魂を奪われ わたしの真価を理解するだろう」という言葉がありますから
風木で世を驚かせ、認められることが目的だったことは明らかでしょう
増山さんは補佐、アドバイザーとして有能な働きをしたのではないでしょうか >>466
うるさい漫符多用してるってのもある
いちいち、びっくりのハッだの、焦って汗だの、大袈裟な擬音だのを画面に配さなきゃ、状況やキャラの感情が表現が出来ないみたいだ ジルベールのどこが美しいのか、説明してほしいよ
容貌が絶世の美少年という記号的説明だけで、実際の絵はあれだし
設定では当人の落ち度ではないものの極めて歪な育ちで、感性も何もかも歪みきっていて刹那的に生きて、日々自己破壊してるだけ
自分の意思で選んだのは駆け落ちだけ?
しかし真っ当に生きようとする意欲も生活力もなくて、お荷物になっただけでは何のために駆け落ちしたのか? >>485
セルジュに出会って快活な面も出て来たしその気になれば学業もけっこう優秀だったのにあれはないよね
学院を脱走するあたりも生徒たちを巻き込んでの見せ場で普通これからが面白くなる筈なのにあれはない
育ち方のせいで歪になってしまったジルベールがすぐには普通の少年に戻れる筈もなくトラブルもあるだろうけど、それを2人でどう解決して強い絆で結ばれていくか描くのがパリ編じゃないのかなぁ
お仕事に行くと変なのが寄って来るからお留守番させておいてジルベールもただセルジュを待ってる
公園のベンチにジルを残したまま逃げて行きたいとセルジュが思ってしまうあたり、セルジュの苦悩というよりどうしてジルベールはこんな腑抜けになってしまったの?とウンザリしてしまう
主役としての魅力がまったくないじゃん
パリに行ってから全然面白くなかった理由がやっとわかったよ
オーギュの呪縛から逃れられませんでしたって結末でもいいからそこまでをきちんと描いてほしかったな >>482
その記事なら2016年3月(ジル本発売直後)かと。
【BBCニュース:日本のセックス漫画のゴッドマザー竹宮惠子】
資料まとめサイトで読めます
原田マハさんとの対談はその後ですから
あらゆる差別、壁を超えよう、旧弊な少女漫画を変えようとした、
編集の山本氏から「娘たち」と呼ばれた「私たち」を称賛する立ち位置での発言と思われます。
竹宮さんが立派な持論の陰でなにをしたかは、その時点で原田さんはご存じなかったでしょう
大泉本を読んでもなお主張なさるのでしたら、ご立派かもしれません >>481
アルスラーンって完結したの?
なんか田中芳樹さん、病気で調子悪そうだったけど
>>484-485
記号だよ、記号
マンガなんだから
>>486
美少年ゆえに不幸になる
そこに読者はグッとくるんだよ
ジルの体質はSEXなしではいられない
セルジュじゃ器が足らなかった >>483
え、その「わたし」って竹宮さん自身のことなの?
すごい自信があったんだね… >>490
その部分をもう少し長く引用すると
「美しいジルベール わたしは知っている
おまえをひとたび世に出したら すべての人が魂を奪われ
わたしの真価を理解するだろうことを
だが まだ時が足りぬ。 まだ時が満たぬ。」
(アニメージュ67p)
なお、66pには
「決着は公平な沈着・冷静な分析者にまかせばよいのだ
わたしの消えたあとに わたしの時がさったあとに
その結果がでるだろう」という文章もあります。
自信の元がナルシズムとすれば、育てたのは増山さんかもしれません >>491
え、そのアニメージュって1978年発行「イラストアルバム5 竹宮惠子の世界」のことですよね?
>「決着は公平な沈着・冷静な分析者にまかせばよいのだ
>わたしの消えたあとに わたしの時がさったあとにその結果がでるだろう」
竹宮さんが「ぱふ」(1982年)の自筆年譜に書いた言葉
>「風と木の詩」をやりたかったが、まず下地をつくってから、と自重。同時期「トーマの心臓」が
>始まったのは、故に手痛かった。
とかも知ってる今、すっごく意味深だしものすごいにおわせに思える
それに何年にも渡ってそうやってにおわせ続けてれば、熱狂的なファン達は竹宮さんのにおわせを
確実に汲んで、「噂」が根強く囁かれ続けただろうことは想像に難くない
やり方がえげつないわぁ… >>492
はい、それです。>1978年発行「イラストアルバム5 竹宮惠子の世界
最初のページにご自身の写真と自作ポエム「砂時計」
「自分が生きるのには限りがある
時の流れには限りがない
だから自分のためにでなく
”時”のために生きてみたい」
というメッセージが書かれており、ファンは熱狂したと思われます >>488
パトリシアさん
褒めてるようで
風木を貶してるようにしか
見えんで?
お薬の時間ですよ。 >>493
なんか、薄っぺらでキモいポエムだね
でも、そうだな
風木に熱狂するような若いのは、その薄っぺらさに気がつくかず、陶酔するだろうな トーマの発表が痛かったって発言が本当にいやらしいな
全く深みのない嗜虐趣味お耽美しか描けないくせに、何言ってんのって感じ
テーマも信仰や魂の慟哭や救いを描く真摯さと、単なる文学ぶりっ子のスキャンダラスな表現で話題作り狙う少年愛では天と地ほど違って、被るのは男子校寄宿舎ってだけw 若くて青かったら騙されることもあるだろうけど、原田マハさんや偏陸氏はなぜなんだろうなと疑問が湧く 竹宮ファンが
萩尾さんの成功は竹宮さんのお陰とかいっちゃってんのは流石にド三流すぎるwww
ファンとして恥ずかしくないのかねぇ
「今は竹宮先生枯れちゃってますけど!
忘れられてますけど!
その程度の作品しか作れませんでしたけど!
でも天才萩尾さんを育てたんですぅ~!!」
ってことでしょ
同じような舞台設定作品で萩尾が残って
竹宮は時代とともに流れた
どっちが先だろうと結果は同じだよ
何なら萩尾さんが5年遅れても萩尾作品は残る
どっちが先だったとか内容の質に触れずに言ってる時点でお察し (´O)ゞ ファァァ~
で?
竹宮さんが最低人間だとしたらほっとけばいいじゃん
なんか竹宮さんを叩いておかないと
萩尾さんの評価が上がらないって
焦ってるようにしか見えないんだけど
あっちはもう引退してるし
本人だか関係者だか知らないが
あんまり竹宮下げばっかやってると
そのうち萩尾さんの評判が悪くなっちゃうよ
日本人は判官贔屓が多いからね
君たち外人には分からないだろうけどw 緑茶の淹れ方も、地金があらわれるって慣用表現も知らない自称日本人乙w
こいつ、自身のこの一年余の萩尾サイドへの激しい誹謗中傷捏造レスを振り返れば、
盛大にブーメラン返るのになw ブーメラン投げて返ってきたら受け止めたらいい
そもそもブーメランとはそういう使い方をする物だ
頭に刺さるのは投げつけられた相手の方だろう この嘘つきが投げた言葉が、誰よりもこいつ自身に当てはまって刺さるってことなんで、ブーメランでOKだろ この嘘つき、そういえば当人自身が学歴詐称で、
やたら他人の学歴にこだわる奴でもあったな
萩尾さんのことも専門学校卒の低学歴とか罵倒してた奴だったなw 自分に反論する物は全て同一人物だと思い込む
そういう精神病ってなかったっけ? >>505
>自分に反論する物は全て同一人物だと思い込む
> そういう精神病ってなかったっけ?
パトリシア病?
それしか思いつかないな 返す言葉に窮すると、テメーアップとかそっちに逃げる
その言葉使うだけで、この嘘つき荒らしの長期にわたる同一人物性が保証されてしまうのに
精神障害持ちのパ○
ほんとうに、荒らしのレス乞食の特徴リスト全部満たしてる奴だな >>508
糖質になると自分を客観視できなくなるって本当だなw 竹宮さんは他人の御祝い事や解説の文章でも、自分の自慢話に捻じ曲げていく
とても下品でみっともないからやめればいいのに。何でいつもああなんだろう 嘘つきのアタオカ荒らしはほっといて
歳を重ねると萩尾さんの凄さがよく分かってくる
昔好きで、今でも久しぶりに読み返すと、面白いし上手い時思う作品でも、もう今の自分には不要だと思うことが多々ある
でも、萩尾さんの作品は違ったな
色褪せないで、初めて手に取った時の感覚はそのままで、プラスしてそしてもっと深くなった感じ方が出来る
なお一層鮮やかに深く感じる
例えばアメリカン・パイ
かつて読んだ時は、若くして死なねばならないリューのやり場のない気持ちにシンクロしたが、
今はその上で、愛娘を庇護下に連れ戻したい気持ちを抑えて、残り少ない命を本人の望み通りにと帰国する両親を美しいと思う
僅かなコマ、飛行機の中で、あの子は幸せを探しに行ったのだと思おう、あの男顔は悪いがなかなかいい男じゃないかと言う父親と、泣きながら頷く母親、送られてきた美しいウェディングベールが心に沁みる
リューも決して我意を通したのではなく、両親に看取られて、無力感と愛娘を失う悲しみに苛まれながら、それを見せまいと必死で演技する両親と共にあるよりも、彼らに自分の最期の時を見せまいと、どこかで生きて幸福にやってると思って欲しかったのだと思う
この感覚は竹宮さんの作品には感じないことだ
そして多くの他の漫画家の作品にも >>510
そうだね、本当にそう
言葉を贈る相手のことなんか考えてない、どうでもいいのが分かってしまうね その報いか山本澄美香に俄友達とかメッセージ寄せられてたけどw >>510
ナルシストでかつ承認欲求がとても強い方なのではないでしょうか
いい方向に働けば、社会的成功も名誉も得られるのでしょうが、
真の才能が問われる創作の世界はシビア。成功も名誉も長くはもたない。
教育者への転身は、戦略として正しかったように思います >>514
この人に教えられた漫画家の卵は高い学費払って、漫画家へのパスポート手にしたのかな?
人の心を深く揺り動かす漫画を描けるようになったのかな? >>516
あらら、編集に紹介してもらえて即デビューとかってイメージで志願者釣ってないといいけど
竹宮さんやその他教授陣の面子からくるイメージだけだと、
詐欺案件としては弱いだろうから、これはイメージ戦略に騙される方が悪いってことに… 京都漫画ミュージアムに精華大学卒業生の漫画は置いてあるけど
誰一人知らんし 売れてもないな。 じゃ、教育者に転じても大したことは為せなくて、自己宣伝だけはしっかり?
紫綬褒章貰ってジル本書いて、大泉革命伝説を危うく定着させる間際までは行って、
もしかして文化功労者に王手かけてたかも知らないところでストップ
成り上がり双六で、上がりからいくらか後退したけど、巻き返し諦めてないみたいだね
再始動して、文化庁の催しで子分と対談 百億の昼と千億の夜 完全版を買いました
「萩尾望都に聞くSF100の質問」が素敵でした
分かり切った事ですが、萩尾さんは大変な読書家ですね
最近のSFとして「三体」も読まれていました
きっと今頃は「プロジェクト・ヘイル・メアリー」も読破されたことでしょうね 精華大学出身のマンガ家って、極主夫道のおおのこうすけぐらいしか知らない
2016年デビューだから、竹宮学長の講義を受けている確率高い
どんなだったか聞いてみたいなー ジル本よりむしろ、2020年に世界一の発行部数を誇る読売新聞の
「時代の証言者」に「マンガで革命を」起こした当事者として登場。
萩尾さんとの共同生活や海外旅行、サロン解散などの描写に多くを割いて
2人の関係を改めてアピールしたことが、文化功労者狙いの最高戦略といえるのでは?
(萩尾さんは2019年度の文化功労者)
2021年の扉本でダメ押しする予定が、1か月後の大泉本発行で覆ったとすれば
大泉本は絶妙のタイミングだったかもしれません 大島弓子さんが選ばれてよかった
もしかしたら、大泉本が出版されなければ、あれは竹宮さんだったかも…? その可能性は否定できない
大泉本を出してくれて本当に良かった 文化功労者に選ばれた歴代漫画家は現在までに男性3人、女性2人と男女比もまずまず
同世代女性が萩尾さん大島さんと続いてるので、次は男性(あるいは少年漫画家)なんじゃないかと思ってる
数年後に70歳になる大友克洋さんか高橋留美子さんが、内外の受賞歴、紫綬褒章からして順当だと思う 世代間のバランスか
竹宮さんの宣伝上手で作り上げた虚像部分を剥がして、ありのままを見たら、それを覆せるほどの業績はない気がするな
大泉本が竹宮さんのメッキを剥がしてしまったことになるか >>524
70年代の評価としては、萩尾さんと大島さんは両巨頭だったんだよね。
他ジャンルの人に与えた影響も大きい。
ただ大島さんはがんになってしまい、仕事をセーブしたので下の世代への印象が薄くなってしまった。 >>528
そういえば竹宮惠子のマンガ教室にも大島弓子さんのテクニック(?)紹介が沢山あった
図表の引用も多かったはず
あの本、萩尾さんと同居してたことは話題にあるけれど、萩尾さんのテクニック紹介はないんだ
多分、引用許可が出なかったんだろうなと思った >>528
サバの話で大島さんの手術と闘病の経緯は見たな
あと家の普請も
そうか、それでか
あとは猫まみれの日々をグーグーで しっかしここまでテメーアップが竹宮さんの悪評広めてるのに
肝心の竹宮さんや風木の評価は全然落ちた気配がないのだが
こんなスレに引きこもってないで、もっと大勢の目に触れる場所で
ネガキャンやったらいいのに 元々風木の評価高くないからそんなに落ちない
あれはもうずっと前から新條まゆの腕バーンとかと同じカテゴリーのネタ漫画
憎しみで人が殺せたら…!w >>531
> こんなスレに引きこもってないで、もっと大勢の目に触れる場所で
> ネガキャンやったらいいのに
ネガキャンしていたのはかつての竹宮さん一派
萩尾さんも城さんも、そしてこちらのスレでも、ネガキャンなどしていない
こちらのスレでは、真実をあぶりだそうとの試みであって、心配しなくてもそのうち竹宮さんの悪評は浸透するんじゃない? 竹宮さんは、今も昔も自分を実力以上に大きく見せようと必死だけど、
実のところはそれには実態が大して伴ってないな
実力不足でオワコンになって引退を余儀なくされた一漫画家が、サブカルブームに乗ってFランク大学の知名度上げる目論見の精華大に、タイミングよく引っ張ってもらって、第二の人生で学部長、学長とのし上がったってだけ
ご自慢の二十年の漫画教育の成果はというと、これも大したことなかったみたいだし
萩尾さんに拒否されたら成立しない大泉サロン革命伝説を竹宮さんから取っ払えば、そんなものだね テメアプの努力も空しく未だに風木の評価は衰えず
もっと頑張れwww >>533
腕バーンってなんだろうと思ってググってみたらあっさり出てきたw
たしかにデッサンの狂いとかはいい勝負かも
少コミで過激な性描写でウケてた漫画家さんってとこもかな?
殆ど廃業してるらしいのに、延々と500本以上ヲチスレが立ち続けてるのを見かけたけど、竹宮さんはそこまで痛い人扱いにならなくてよかったな
それは一昔前の人で、おまけに早めに廃業したおかげかも知れないけど 「描きたいものを描きたい」より「客観的に評価される功績が欲しい」のは革命革命言ってた頃から明らかではあったけど
今となってはむしろ大泉本が出てよかったねとしか思わない>竹宮
大泉本が出ず、増山も物故したとあれば自分を主人公に盛りに盛りまくることを条件としてドラマ制作にGOを出し
プロローグやエピローグに本人が出演しふかしまくったキラキラデコり物語が表に出ただろうし
「そのあとで」萩尾さんが当時の手紙やメモを表に出したらどんなクソみっともない晩節のヨゴレ方になったかと思うと。事前に恥かいて潰されてよかったんだよ
嫌味でも何でもなくオルフェシリーズやそばかすの少年が大好きだった私はそう思う >>529
2010 年発行の「マンガの脚本概論」(角川学芸出版)では萩尾さんの「トーマ」の図版を引用、
同時期のコマ割りの工夫の例として、「風木」図版と併記して紹介しています(31P)
こちらは許可を得られたか、あるいは教育目的なので許可は不要だったのかな?
説明では「新人である私たちは、読者は理解してくれるはずという強い気持ちで
難解なことを表現しようとしており、
こうするしかないの、お願い、わかって、という心境で新しい表現を創っていった」
「とても志高く意味深いものを作ろうとしていた」(32P)そうです。
大学ではずっと、「志の高かった私たち」を語っておられたのではないでしょうか >>540
トーマが描かれたことが痛かったと、嫌な仄めかしを公言していたのに?
それはちょっとと思うが
あと、ご自分の風木は教科書指定で売りつけてたのに、萩尾さんは引用で済ませるの?
ご自分にとって都合の悪いことは、記憶を塗り替えられる方らしいのは分かった 風木はグッドなタイミングでスパッと終わらせたから読者に強いインパクトを与えた
40年経つのにいまだにファンは減らず
ポーの一族はだらだら続けすぎて作者自ら作品の氷川どんどん落としている
なぜ風木に倣わなかったのか
どうせ読んでるんだろ?萩尾 >>539
オルフェの遺言って、コクトーの映画のタイトルだけど、中身はなにか関係あるの?
それとも響きがいいから拝借しただけ? >>541
「同時期にトーマが描かれて手痛かった。ほとんど見ないようにしていた」のは
ぱふ当時、1982年の発言なので、お忘れだったのでしょうね、たぶん。
まあ、教育者としては、2010年発言のほうが通りがいいことは確かです >>541
>あと、ご自分の風木は教科書指定で売りつけてたのに
つくづく竹宮さんにとって美味しい職場だったね精華大学
そのお陰で風木みたいなダサイ漫画を沢山売ることが出来、収入につながったんだから > 風木は教科書指定で売けた
マジで !?
あのエロ漫画をwww
でもまあ全巻で7000円くらいでしょ
教材としては安いもんだよ
もうすでに持っている人はどうなるんだろうね 竹宮さんがコマ割り構成の解説?あの60年代少年漫画のままのコマ割りの人が?
某アニメ評論家(長山靖生さんではない。パトが粘着するので名は秘す)が某イベントで
「アンドロメダ・ストーリーズ」を例にとって、情報量が少ない、拡大図水増し漫画だと解説してた
具体的に「この絵を拡大して次の大ゴマ、さらに拡々大図、拡々々大図、とどにめ見開き2ページワイド拡大版
この頃から老眼だったのかな」さらに台詞についても2時間ミステリみたいな解説台詞と言ってた。受けてた >>548
管理人様、いつも有難うございます
資料提供者の方も有難うございます >>547
情報量少ないから理詰めのストーリー展開出来なくて、絵の勢いだけの雰囲気漫画になってしまうんだよね、竹宮さんの作品
ていうか、理詰めで骨格のしっかりしたストーリー作りあげる構成力が始めからない
光瀬さんに原作貰ってすら、それをきちんと画面に出来なくて、おまけに勝手に改変したり
それじゃあ元々そういう資質がなかったとしか
それで萩尾さんを妬むのって、同系統の資質を持ってて僅かに及ばず、評価に差がついたってんならともかく、その有り様では完全にお門違い >>546
文学部唯野教授に、自分の書いた本を教科書指定して、レポート書かせる時に本に印刷してある指定のマーク切り取って貼らせるってのあったけど、それやってたら笑うな
これは本当にまさかだけど >>548
管理人様、いつも有難うございます
「変奏曲こぼれ話」
ざっと読みましたが、どうもこれは竹宮さんではなく増山さんが書いたっぽいですね
>文学青年だった叔父が手造りの書棚とそこにぎっしりつまった本を、小学三年生だった私にポンとくれたんです。活字中毒少女でしたから、意味がわかろうとわかるまいと片端から読みあさり、なかでも夏目漱石と芥川龍之介に熱中して本がボロボロになるまで繰り返し読みました。
活字中毒だったのは増山さんであり、竹宮さんがそうであったはずはない
ひたすら漫画ばかり描いていた竹宮さんが、夏目漱石と芥川龍之介を本がボロボロになるまで読んだ?
ありえない
初めて聞いた
嘘も方便をここでも発揮している >>552
叔父上の蔵書ってのは間違いなく増山さん
大泉の増山さんの家は、元々叔父さんが住んでいたもので、蔵書がそっくり残されていたのだと
過去スレで話題になってた あと、これも意味不明
>あいかわらず女の子が苦手です。アネットなども(じつは最初はジャネットというイギリス的な名だったのですが途中からアネットに変えました)活気があって自己主張のハッキリした少女なのですが、総体的には優等生タイプなので描きにくかったですね。女の子も十歳前後のガキン子になると、たちまちペンに活気がみなぎってくるのはなぜでしょうか!? 年齢がポンととんで二十歳すぎの個性の強い女性を描くのも好きなのです。
女の子が苦手といいながら、「女の子も十歳前後のガキン子になると、たちまちペンに活気が」とか「年齢がポンととんで二十歳すぎの個性の強い女性を描くのも好き」
なんじゃコレ?
結構、得意じゃないの
え?女の子が描けないっていうのは9つ以下のことを言ってたの?
それ以上は全然問題なかったの?
え?え?えー? >>553
あ、話題になっていたんだ
それは失礼
>「変奏曲こぼれ話」竹宮恵子
となっていたので >>555
ごめん、竹宮さんが活字中毒、叔父上の蔵書って言ってるのは多分お得意の嘘か誇張ってこと
ジル本だったかな、増山さんと叔父上の蔵書の話があってそれが過去スレで話題になってたんだ
竹宮さんが自分が読書家で活字中毒たなんて言ってる話があったなんでのは初めてじゃないかな >>556続き
ジル本に書いた頃には、以前に書いた文章なんて例によって忘れてたんだろうな
袂を分かった増山さんが存命だから、あまりあからさまに虚偽を入れるわけにもいかないし >>551
名作だからいいんじゃないの?(はなほじ) 講談社漫画賞投稿のコロコロ変わる歪んだ記憶も、作為的な虚言でないなら記憶障害なのかな
呆けたお年寄りが「財布盗られた」とか被害妄想になる話を聞くけど、73年頃から、もう既に? 変奏曲は増山さん原作なんだから、それに関しての自慢話は、全部増山さんのネタをそっくりスライドじゃないか?
音楽に詳しいフリして中村紘子と対談したりしてなかった?本職相手では本当はバレてたんじゃないかと思うけどね
バイオリン構えた写真撮らせてたり
その頃は増山さんは黒子だから竹宮さんのホラも承認してたんだろうし >>562
すみません訂正します、お名前間違えました
増山法子=×
増山法恵=〇でしたね 『萩尾望都がいる』(122ページ)でまた嘘の記述発見!
「竹宮は外部には増山を雑用係・マネージャーなどと紹介して」
してないしてない!
ジル本(174-175ページ)にはこう書かれている
「プロデューサーと紹介しても編集者や仕事の取引先も彼女をプロデューサーと認めるわけはなく、
やはりこの人はマネージャーなのだろうな、と勘違いしてしまうのも無理からぬことなのだった」
ジル本のどこにも「増山を雑用係・マネージャーなどと紹介して」なんて書かれてないんですけど?
歯医者さん、名誉毀損で訴えられますよ?大丈夫? >>564
でも同じくジル本P.236には増山さんからなじられたエピソードとして
>彼女が激しい口調で「どうして私をマネージャーじゃなくて、プロデューサーなんだ
>って紹介しないのよ。
>私が逆の立場なら、絶対にそう言うのに」と私をなじった言葉が懐かしく思い出される。
と書かれているよ
それを踏まえてあなたが挙げた部分を読むと、
(もし仮に私が増山さんを)プロデューサーと紹介しても編集者や取引先は認めるわけはなく
(それがわかっているからそう紹介しなかった)
という意味だと思うけど
ちなみに同じP.175にも、あなたが挙げた文章の前段として
>増山さんはちゃんと私の口から、彼女はうちのプロデューサーですと言ってほしかったのだ。
という文章もある
つまり竹宮さんは自分の口から増山さんがプロデューサーだと紹介してないということ
大事な部分を省略して都合のいい部分だけ切り取るのはやめて欲しいわ >>564
竹宮さんは楽屋話イラストで増山さんを雑用係って書いてるよ >>565
文意が伝わりにくかったように思うので念の為
増山さんは、マネージャーと紹介されて腹を立てたからこそ激しい口調で竹宮さんを責めた
それが書かれてる箇所がこれ、という事です↓
彼女が激しい口調で「どうして私をマネージャーじゃなくて、プロデューサーなんだって紹介しないのよ。
私が逆の立場なら、絶対にそう言うのに」と私をなじった トラプロ雑用係ってことにしていたら、打ち合わせについて行って口出ししたり、夜中に編集者呼びつけて叱責したりするんで、あの人何者って事で、マネージャー呼称に変更だろ
でも、創作方面での完全な共同製作者だとは、解散後のマンション猫まで明かしてない
明かした頃は、もう増山さんなしでも押しも押されもせぬ人気作家、これからは単独の竹宮惠子としてやっていけると自信あったんだろうな
自分から告白してしまえば、事情を知る人や増山さん本人の口から、いつバラされるかもうビクビクしなくていいし 『萩尾望都がいる』(131-132ページ)でさらに大嘘の記述発見!
『萩尾望都がいる』(131ページ)
「萩尾が『大泉の話』で明らかにしたところによると、
別居後に竹宮が自身のマンションに萩尾を呼び出し(中略)
まるで盗作でもしたかのように糾弾する事件が起こります」
『大泉本』(147ページ)
「話があると言われて、竹宮先生と増山さんが住んでいるOSマンション呼ばれました」
「そこを訪ねたら、竹宮先生と増山さんから質問を受けました」
なんで竹宮さんひとりのせいになってんの?歯医者さん
『萩尾望都がいる』(131+132ページ)
「増山もその場にいて、(中略)竹宮側に近い発言をしたようですが、
後年の発言をみると増山は、竹宮を何に怒り、何を言ってるのか十分に理解しておらず、
友人同士の喧嘩に居合わせてしまった程度の認識だったようです」
ええと、、そんな増山さんの発言は寡聞にして知らないのですが?歯医者さん
『大泉本』(147-151ページ)
「お二人とも、冷静でした。声も静かです。いつもの冷静で知的な声」
「増山さんが困ったような、優しい声で言いました」 >>569
竹宮さんと増山さんは、それぞれ何と言ったの? その夜糾弾的なことを口にしたのは竹宮さんだったということ
後から絶交状的な手紙を押し付けたのも竹宮さん
増山さんはことの本質を理解しておらず中立気取って口を挟んだようだが、
それは萩尾さんにとっては竹宮さんの肩を持ったことに他ならなかった
それでも、巻き込まれただけかもと思うから、倒れた時に助けを求めたりもするが、
イギリスで出した結論は、竹宮増山両氏はどうしても許せないし己の信念を譲ることも出来ないので、未練を捨てて訣別してして没交渉になり、漫画家を続けるということだった >>565
ジル本にはなぜ増山さんをプロデューサーと紹介しないかという理由が書かれている
マネージャーだとは紹介していない
つきあいの長い編集者はブレイン的な存在だと分かると書いてある
>>566
かなり初期の話でしょ
>>567
> 彼女が激しい口調で「どうして私をマネージャーじゃなくて、プロデューサーなんだって紹介しないのよ。
> 私が逆の立場なら、絶対にそう言うのに」と私をなじった
「私をマネージャーじゃなくて」
??
書いてない書いてない(ヾノ・∀・`)
ジル本(174-175ページ)より
「『みんなマネージャーが何でここまでくっついてくるんだろうみたいな目で見てるよ。
どうして作品にそこまで立ち入ってくるんだみたいな感じじゃない。
私があなたの立場だったら、ちゃんと説明するよ。なんであなたにはそれができないのよ!』
増山さんはちゃんと私の口から、彼女はうちのプロデューサーですと言って欲しかったのだ」 >>571
それ全部あなたの推測だよね
おふたりの本にはそんなこと断定して書かれてないよ 素直に読解すればそうなるけど?
無理矢理ねじ曲がった解釈で、萩尾さんを貶めようとしなければな イギリス滞在中に、萩尾さんは漫画家を辞めれば、竹増両氏と友達に戻れるのかと真剣に悩み抜いてる
漫画家を続けると決めたのは、竹増との訣別と表裏一体だった 増山さんの「ケーコタンはベムですね」によると、トランキライザー・プロダクションのシステムは
「会社組織をとった時から、アシスタントさん、メシスタントさんがいて私がマネージャーという風」
それが経営社・竹宮恵子さんの方針だった >>574
その「萩尾さん」を「竹宮さん」に置き換えてみ?
まさに君のことだよ
>>576
ソースのリンクとか画像ある? >>576
でも、テラへ…のアニメ化は増山さんの能力では対応出来なくて、証券会社OL実務経験ありの妹マネが入り、次第に増山さんの居場所は無くなっていき、退職して外部顧問、そしてアイデアマンとしても、竹宮さんが自信をつけたらお払い箱になったようだね
風木もイズァローンも打ち切りになったから
風木は負け惜しみかも知れないが、やるのに飽きてた宿題扱い >>572
いやいや、書いてあるからw
>>565にも引用してるように、ジル本(P.236) にしっかり書いてありますよ
あなたが挙げたページでも読み取れるけどね
二度も同じ内容に触れたのは、竹宮さん的にもさすがにこの件(増山さんはプロデューサーとして
紹介して欲しがったのにそれをしなかった)に関しては罪悪感があったり、後味が悪い思いでいた
のかなとも思う
だからこそ締めの言葉として、今なら「友達ってことで」と言ってくれるかも~、なんていう希望的観測で
一言付け加えずにおれなかったのでしょう >>579
えーと、ジル本ほんとに読んでる?
竹宮さんは増山さんのことを「プロデューサー」と紹介しなかっただけで
「雑用係」や「マネージャー」と紹介したとは一言も書かれていないのだが?
君はなにを読んでも竹宮アンチのフィルターがかかるようだね まとめサイトにあるのに、何でパトはリンク張れとかいうんだ?
まとめサイトが不正引用というなら、リンクも不正なんじゃない? >>580
ジル本からの引用なので間違いないよ、ページ数も書いてあるでしょ読めませんか?
236ページね
竹宮さんがマネージャーって紹介したからこそ増山さんがこう言った↓としか読めませんが?
>彼女が激しい口調で「どうして私をマネージャーじゃなくて、プロデューサーなんだって紹介しないのよ。
>私が逆の立場なら、絶対にそう言うのに」と私をなじった >>584
> 竹宮さんがマネージャーって紹介したからこそ増山さんがこう言った↓としか読めませんが?
読めません
どこにも書いてないからです
書いてあるなら、そのソースを提示すべきでしょう 逆張りレス乞食の嘘つきってずっと以前、スレの最初期から読解力がゼロってのは周知の事実だった
あと、他人に絡んで構ってもらうことが最優先目的なんで、終いには自分が何を主張しようとしてるのかも分からなくなるらしいな
学習障害だと当人も認めてるw まあそこが竹宮さんの巧妙なとことも言える
言質取られないように気を使ってるのかな
原作者と漫画家が権利関係を巡ってもめたキャンディ事件もあったし、増山さんとの関係については
触れるにしても細心の注意をはらうようプロから具体的なアドバイス貰ってたりするのかもね
P.175の書き方を見ても
自分(竹宮)としてはプロデューサーとして紹介したいのだが(でも当時理解されないのはわかってたから
実際は紹介していない)というのがわかる書き方、でもマネージャーと紹介したとは書かない
P.236のも、文脈からは間違いなく「マネージャーと紹介したらプロデューサーと紹介しないことをなじられた」
という意味にしか受け取れないけどね
文章をまともに読解する力がある人なら少なくともそう読み取る
>>586の言う通りかも >>587
君のは竹宮憎しのバイアスがかかった妄想でしょ
ふつうの人が見たらそうとしか読めない 過去スレにあった、増山さんによる編集者二名深夜マンションでの説教事件も、何か嫌な感じだった
編集が竹宮さんに失礼があったことを叱責したということだったと思うが、竹宮さんは後で苦笑して、ごめんなさい、こんな人なのと詫びたとか
雇い主として、それがなんだったにせよ失礼を受けた当事者として、竹宮さんが呼び出しも説教も制止すればいいことなのに、増山さんにやらせておいて後でフォローを装うって陰険さはなんなのだろう
対外的に増山さんの信用や評判を落とすために、あえて事前に暴走を止めなかったとか、もしかして焚き付けたのかとまで思えてしまう >>554
子供か大人の行動的な女性は描けるが、思春期の少女の繊細さは苦手ってことじゃない? >>556
変奏曲は増山さん原作で、それを明らかにせずに竹宮名義で発表だったから、こぼれ話も増山さんが書いていると思う。
変奏曲関係で覚えているのは、エドナンが副科ピアノの練習をしている絵で腕時計をしていて。
音楽をやっている読者から「音楽学校でこれは変」という指摘があって、竹宮さんからの答えということで
「音楽学校でピアノを弾くときに腕時計がだめというのは知っていましたが、エドナンの
性格を考えてあえて描いた」という内容が載っていたことがある。
竹宮さん、音楽学校のそんな細かいことまでなんで知っているの?と思ったんだけど、おそらく
変奏曲の絵は増山さんが細かくチェックしているだろうから、増山さんの指定と答えだったんだろうね。 >>590
中島梓さん曰く、竹宮さんは女そのものってことなのに変だね
自己像や自己演出が、何故か少年っぽいさっぱり型だったらしいからそれに合わせてかな?
それとも繊細な表現力や、人間に対する観察力や洞察力が足りないことの言い訳だったかな >>592
1978年のアニメージュでは、「花とゆめ」に描いた音楽シリーズ
「ヴィレンツ物語」の原作が増山さんであることには一切触れず。
もっともっと描きたいことがあるので楽しみにしていてくださいね」(45p
)
「あなたにとって漫画が言葉、僕とってピアノが言葉」という「ウイーン協奏曲」の台詞も
おそらく増山さんのアイディアでしょう
ピアノの練習時に腕時計をはずすのは常識ですが、
それをあえて外さないことで性格を表現するテクニックも、増山さんのアイディアと思います 594続き
1979年発行の豪華本「パセ・コンポゼ」では
解説「変奏曲外伝」が大判サイズで読めます(続マンション猫にも再録)
この作品は、原作の増山さんがつききりで指導したことは伏せ、
ご自身が豊富な「漫画のボキャブラリー」習得に成功した例として
大々的にアピールしたかったのでは?
「少年愛作家」という呼称が不満で、クラシックの素養もある
教養ある漫画家と認められたかったのかもしれません 萩尾さんの心を深く傷つけてまでこだわって、望み通り得た筈のヨーロッパ少年愛お耽美寄宿舎ものの先駆者の地位なのに、その頃には早くも疎ましくなってきていたのか
自らの内から湧き出ずる、本当に描きたいものも表現したいものも持たなかったのなら、いずれ行き詰まるのは必然だったな
増山さんとの共同制作やめて竹宮惠子になった時は、もう十分一人立ち出来る自信があったのだろうが、
その後の迷走期見ると、その自信がどこから出たのか不思議
あと、[私を月まで連れてって]は、アシさんたちとアイデア出し合ったというから、これも共同制作に入るのかな >>578
飽きたと言えばジル本で空が好きの二部の終盤のってなくて
この原稿料がヨーロッパ旅行の旅費の一部になるんだをモチベにしてたと
空が好きが好きだった人はこの発言微妙だろうなと思ったわ
よく言えばあけすけなんだろうけど >>595
変奏曲外伝は、初出がJUNE(改名前のJUNだったかも)誌上ですよね
それ絡みのエピソードが資料テンプレにあるぱふ1982年8-9号(特集竹宮恵子part2)の
変奏曲的交響曲
https://mototemplate.memo.wiki/d/%A1%DA%CA%D1%C1%D5%B6%CA%C5%AA%B8%F2%B6%C1%B6%CA%A1%A7%CB%DC%B4%D6%C0%B2%BC%F9%A1%A6%C1%FD%BB%B3%A4%CE%A4%EA%A4%A8%A1%DB
これ読むと、増山さんがクラシック音楽にかなり詳しくて、全面的に変奏曲シリーズに
関わっていたのはよ〜〜くわかることですよね
変奏曲LPレコード発売とこの特集どちらが先でしたっけ レコード発売記念サイン会の
質疑応答で「このシリーズ設定に増山さんがかなりの部分関わってるな」とわかったんですけど
別に隠すでもなく、増山さんトラプロの人だし) >>597
確かにな
人気出なかったり、読者のお手紙とか反響がなかったら興味無くしてモチベが上がらない人みたいだね
光瀬さんは、対談ですばり読者がいないと書けない人として、創作者としては問題ありと指摘してた
表現に拙い部分があったり出来に不満はあれど全力で描いたとか、作品は全て可愛い我が子って言えないのは、そんな人だからか
別に全力で描いたわけじゃないから、人気がなくても構わなかったという言い訳かな?未完なのに、続きが描けなかったようだし
格好つけにもなってないと思うので、このあけすけさは、なんのためなのか? 中村紘子さん?との対談は何年だっけ
多分増山さんと一緒に受けたとは書いてなかったな
本職相手にして付け焼き刃の知識だとバレなかったとは思えないのだけれど
その辺は文字起こしの時省いて誤魔化したのかも >>597
私はその「『空がすき!』が好きだった人」なんですが、ジル本未読なのでその話は初めてで少なからずショックでした(特にその第二部が好きなので)
でも不思議です
第二部はストーリーも人物もよく出来ていて、ラストシーンは今見ても素敵だなと思えるんですけど、あれがのってなくて原稿料になるって我慢して描いた作品だなんて
しかも第二部の連載は「週刊少女コミック」昭和47年32号から41号です
そんなに簡単に飽きちゃうんですね
「空がすき!」翔泳社名作MANGA選集のあとがきから引用します
わくわくしながら連載の幕を開けたが、読者の反応はさっぱりだった。「実験に挑戦する気概は買うけど」というのが大方の見方で、続行は望むべくもなかった。どうせだめなら出来ることは全部しよう。隠していた自分もさらけ出そう!そして少年達のキスシーンが生まれた。「風と木の詩」が、その延長線上にある。中学の終わりに火にくべた熱意と愛と欲がそこにはちらついた。
「ADIEU(さよなら)」と主人公が壁に別れを描く場面で、私は本当に悔しかった。これが通じないのなら、と考えさえした。通じないならもっと別の方向へ行こう、と。
連載が終わって二週間目、担当から渡されたファンレターを開いた私は、思わず叫んだ。「遅い!なぜもっと早く反応してくれなかったの!」中には、連載終了を惜しむ手紙が多くあったのだ。それまで描いてきたものへの反応とは、明らかに一線を画していた。
引用終了
第一部は打ち切りに近い感じだったのでしょうか
終了後の読者の反応から第二部の開始が決まったのでしょうか
こんな風に作品に対する熱い想いを綴っていながら(風木の時もそうですけど)読者置き去りで飽きてしまうって……
書かれていることが本当であってもその場その場で適当なことを言っているのであっても竹宮さんて誠実ではないなと思います
長文申し訳ありません >>600
資料まとめサイト【音楽エッセー:竹宮惠子のモーツァルト・バイオリンソナタ】によれば、
ピアニストの中村紘子さんとの対話は1994年、
NHKの音楽番組、N響アワー(放送日:1994年05月28日)ですから
増山さんとの共同生活は解消後と思いますが、話す内容についての相談はされたのでは。
(竹宮さんの発言要旨)
風木のセルジュは木、ゆらす風がジルベール。
上京して全くの新人だった時、お金もなく、安いレコードしか買えない頃に
モーツアルトのバイオリン・ソナタ変ホ長調K.481のレコードを試聴して
ピアノとバイオリンの会話が主人公の会話に聞こえ、自分の話に合う曲として買って帰った
今でもこの曲を聴くと、セルジュがジルベールに聞かせたくて即興で作曲するシーン、
この作品で一番輝いているシーンを描いた時のことを思い出す
(中村紘子さんのまとめ要旨)
「この世のたくさんの音楽の中のたったひとつの曲に出会うことで、風木が生まれ、
それに読者が出会って夢をふくらませる。音楽は不思議な力を持っていると改めて感じる」
新人でお金がない頃といえば、まだ桜台にいた時期?
ミレーの「ダフ二スとクロエ」からインスピレーションを得たのと同時期のようですが
増山家のコレクションから勧められた可能性のほうが高いように思いますし
そもそも増山さんのアイディアなのかも。
それを伏せるために、レコード屋で試聴した話に変えた可能性も考えられそうです >>587
1979年発行の「SFアニメマンガフェスティバル」(芸文社)でも「増山マネージャー」として登場。
「竹宮恵子の名マネージャーとして今や有名な存在となったのが増山サン」と紹介されています。
「ケーコタンとノンの2人3脚ももう8〜9年になる」
「「ヤダ、ヤダ!と言いながらここまできてしまいましたね」と増山さんは感慨深げである」とも。
当時、増山さんが竹宮氏の「マネージャー」として業界内で有名だったことは間違いないと思います >>598
初出誌の可能性を教えてくださってありがとうございます
竹宮さん関連本は、続マンション猫なども含めて初出が明示されていないことが多く、
確認に難儀しておりました。
「変奏曲」のLPが出ていたとは存じませんでした。
画像検索でも発売日はわからず、お役に立てなくてすみません。
ちなみにビクターから出たレコード「ガラスの迷路」は1978年7月発売のようです >>605
ありがとうございます。楽曲解説、増山さんぽいけど「文・竹宮恵子」となってますね >>605
別の画像で、1980年2月25日発売と確認出来ました >>607
Discord.comというサイトの、竹宮恵子 変奏曲というLPの画像の付随説明です >>608送信ミス
Discogs.comの打ち間違いです >>601
「空がすき!」でしたね失礼しました
ジル本では「長編化も期待はしていたが、当初の予定どおり10回で終了と言われて、慌てて終わらせるしかなかった。」とあります
終了した途端一気にファンレターが増えたことに対しては
「私はといえば、ファンのこの反応をありがたいと感じつつも
「遅いよ!もっと早く言ってくれれば連載が延びたかもしれないのに!」と少しいらついていたのだけれども。」
二部については「ファンの要望に応えるようにして、『空がすき!』(第2部)を描き始めてみたが、
第1部の様な熱意で描くことができず、絵も硬くなっていて自分でも不満だった。(以下略)」
KindleUnlimitedにあったので読み返してみました
身近にもいるんだけど「自分が自分が」で自分が1番な人間は
自分上げの為に話を盛る、その発言を覚えてないので設定が都度変わる
息を吐くように嘘をつく、他罰的…と誰かを彷彿とさせますw
上記の抜粋でも自分の力不足より反応が遅いとファンを責めてますよね 資料まとめサイト【原作者名の公表:竹宮惠子・増山のりえ】によれば
変奏曲シリーズの原作者が増山さん、と公表したのは1988年ですね
1984年の続マンション猫あとがきによれば、1971年「空が好き!」以降の全作品は
増山さんとの共同プロデュースであり、漫画家「竹宮恵子」は
>増山のりえのものでもあり、また竹宮個人のものでもある
>表看板の漫画家「竹宮恵子」はいわば営業用「竹宮恵子」
>2人で1人、そして2人で3人を私どもは営って(やって)いるというわけです。
>わかってもらえるかな?(続マンション猫205P)
と明かしていますから、変奏曲の原作はもちろん、1982年に増山さんが書いた文章であっても
当時の営業用の表看板は「竹宮恵子」だから無問題、という認識かと。
長山氏は、権利関係については両者間で合意があったのなら、
第三者として口を挟むことは控えたい、という立場をとられていたと思いますが
音楽ものだけが好きだった読者としてはやはり、釈然としない思いが残ります 1988年か
袂を分かったからには、もしきちんとした契約書に縛られてないなら、守秘義務もない
増山さんの口から明かされるよりは、共作を自分で明かした方がいいとの判断かな
それとも関係解消をする際に、これまでのに増山さんの貢献度を公表する約束をしたのか
権利関係は、確かに余人の詮索するところではないけれど、竹宮さんが萩尾さんほど公明正大に、増山さんを遇していることを願う
もう亡くなられたから、今更意味はないが
佐藤さんの、ノンたんは自分を守れない人いう評と心配が思い出される ファンクラブ内部には、増山さんの存在や経歴や増山さんが音楽に造詣が深いことが知られていても、
ファンクラブ以外の読者には知る由もない
マンション猫を読みたくなるほど竹宮さんに関心を持たない限り、竹増の創作上の二人三脚を告白した竹宮さんの文章なんか知らずに終わる
かつて高校の漫研で竹宮さんの取材したという人のレスでは、
増山さんのピアニストを志していたが断念したお嬢様という自分語りを聞かされて戸惑ったとか
そんなことは知っていて当然だし、広く知られてたから竹宮さんが隠してたわけじゃないとドヤ顔されてもな
どうせ、リアルタイムの風木ファンでファンクラブの早い番号持ちだった、いつもの学習障害の還暦過ぎのオッサンだろうが 竹宮惠子ファンクラブの会員一号は亡くなった勝谷誠彦さん
オーギュのファンだったらしいけど、彼はホモだからねぇ(笑) >>610
601です
色々教えて下さってありがとうございます
言われてみれば翔泳社版のあとがきでも10回の連載で評判がよければ先を続けると書いていました
それでめでたく二部を開始できたのは翌年のことなのにもう熱が冷めちゃったんですね
繰り返し話を盛って訳わかんなくなっちゃってますよね
あと、「これが通じないのなら」も、「理解できない読者が悪い」と責めている様に感じちゃいます >>606
増山さんの栄光の舞台ですよね。
細かいですが誤字が多い。的を得るとか指揮意外とか。
当時のLPは校正ちゃんとやってなかったのか。 竹宮さんの偽装工作をこんなスレで暴いて悦に入ってないで本でも書いたら? >>617
大泉関連本の感想をみんなで検証しつつ感想を述べたり、意見を交換している
そういうスレだから
スレで話し合っていけないんなら、いちいち本にしなければいけないんなら、何で掲示板ってあるんですかね やっぱりまだ表彰狙ってるからこんなとこまで来てグチグチ言ってるんだなあ >>618
まとめサイト作って本にして印税で稼ぐためでしょ まとめサイトの蓄積を利用して、誰か漫画研究者が、竹宮さんの虚像と実態、
意図的に流布された大泉サロン伝説の幻影と真実をテーマに、
きちんとした研究論文や本を出してくれるといいね
精華大学は望み薄だから、明治大学あたりの研究者、或いは国外の研究者がな
広く利用されて、そうした研究のとっかかりになれば、管理人さんの日々のご苦労も報われるだろう 名誉毀損と営業妨害で訴えられる道へ一直線
良いねぇ、そういう破滅型 負け犬くんの遠吠え感が素晴らしい!
開示と名誉毀損と営業妨害の訴訟ならば、負け犬くんが筆頭かつ唯一の対象だな
萩尾さん、城さん、佐藤さん、山本さん、長山さん達のみならず、釣りや煽りで竹宮さんをも中傷しまくってたことだしw
こんなのが唯一の味方って、竹宮さんがもしここをみてたら、虚脱してるだろうなあ
負け犬くんが、竹宮さん本人や妹マネ、またはその依頼を受けた火消し業者でもない限り 自分で本出せば?って言っといて印税で稼ぐのかと煽ったり名誉毀損とか非難したり
ずいぶんバラバラな思考回路だな
普段自演してるから自分の設定もアヤフヤなんだろうな >>613
いや、単にリアタイで変奏曲シリーズのファン
…というか…なんで「竹宮恵子ファンクラブの会員」って決めつけるの? 70年代後半なら、竹宮ムックやぱふに増山さんが出てきていた。
まとめサイトに記事があるよね。
萩尾さんの妖精狩りのキャラが増山さんだったのは、伊東愛子さんの竹宮ムック漫画でわかったし。
ぱふでは寺山さんも増山さんの役割に言及している。
この時期、萩尾さん、竹宮さんの作品を読んでいた読者なら、増山さんのことは知っていたのでは。 竹宮さんやその周辺が、増山さんはケーコタンの近くにいる雑用係・マネージャーって言ってたんから
たとえば「テレビランド増刊 竹宮恵子の世界」(1978)利竹宮さんて組む座談会で増山さんの肩書はマネージャー
同書に載ってる村田順子会長の紹介イラストでも増山さんは「天下のマネージャー」.周囲の人の認識がこれ マネージャーね
共同制作者、二人で一つのペンネームって認識ではないね
雑用係よりマシだけど 共同執筆者とまでは思ってなかったけど、少年愛が増山さんの影響というのは伊東愛子さんが
フラワーデラックスのムックに描いていたし、寺山さんも読書家の増山さんが知識面をサポート
しているとぱふで話している。
妖精狩りでの役割から言っても、増山さんがただのマネージャーだとは思ってなかった。 大きな影響を与えた人といってもせいぜいオブザーバー認識で共同ペンネームの片割れとまで思ってた人は殆んどいないでしょ
ファンクラブには入らないけど変奏曲の豪華本を買う程度にはファンの友人が原作者発表に驚いてたわ トラプロ設立時に、代表は竹宮さん、増山さんはマネージャーとして登録したのでは。
1982年のぱふでは竹宮妹さんが、「自分がマネージャーになったのは3年前。
「ノンタンがダメで、事務的なことを引き受けた」
「漫画のことは全然わからないからノンタンの代わりはできない」
「早い話が雑用ばっかり」と語っています
1979年頃から、職制上、マネージャー職は妹さん、増山さんはブレーン(一社員?)になっていたのかもしれませんね >>632
過去スレでは、テラへの映画化時に増山さんがお手上げで、
妹マネが入ったとされてたから、そこのとこは認識訂正だな
有難う >>634
あ、そうか、ごめん
テラへの映画は80年だったか ブレーンってふつう頭脳とか知的助言者・指導役と訳すけど
竹宮さんは「片腕」にルビでブレーンってしてたね。右腕ですらない ぱふの「ケーコタンはベムですね」の中では、増山さん自身が
「会社組織にした時、マネージャーとなったが、忙しすぎて一昨年位の9月に逆噴射、
休みたいといってマネージャーの仕事を英子さんに渡して、自宅にこもった。
来年(1983 年?)新しい仕事場が建ったら、ちゃんと元に戻るつもり」と言っていますから
英子さんには雑務を任せ、ご自身は格上のプロデューサー、あるいはグランド・マネージャーと
呼ばれたかったのかもすれませんね >>637
参謀ってことでしょ
似たようなモンじゃん 増山さんはプロダクトディレクターと呼ばれたかった。
伊東愛子さんが竹宮ムックの漫画で、増山さんの紹介にプロダクトディレクター(生産指導者)って手描き文字で描いていた。 片腕も生産指導者も、原作原案提供という創造面ではなく、販売戦略の人っぽく聞こえるね ディレクターって監督ってことでもあるから、創造性がないとも言えないけど。 >>511
「アメリカン・パイ」、私も読み返して改めて深く感動。
この作品は1976年、27歳の時に描かれたのですよね
「なにもかもが失われ消えても、果てぬ闇の底に想いだけは残るのだ
星ぼしの輝きの下、幾千の命の中を、おまえの想いはどこまでも駆けてゆく」(大意)
という独白は当時の萩尾さんの心情、信念に重なります。
リューを見守るグラン・パは山本さんがモデルと思われます
ちなみに「プリンセス」2・3月号にこの作品が掲載された半年後、
竹宮さんは同誌8・9月号に「アンダルシア恋歌」を発表。
風木連載開始もこの年で、営業用表看板「竹宮恵子」本格始動といえそうです アンダルシア恋唄って、多分一度だけ見たことあると思う
ヴォルフガングの妹がエドナンと結婚するストーリーだったかな?文学っぽく見せようとしてるけど、せかせかしてて、なんの感慨もない物語だった
アメリカン・パイの人間洞察と比肩すべくもない
アメリカン・パイの二十七歳が描いたのが驚きの完成度や深さと比べると、何なのって感じ
萩尾さんの資質に近いものを、花悠・波津姉妹に感じることもあるけど、方向と深さと洗練の度合いが少し違うかな
確か26歳の若さで逝った花悠さんに、もっと描き続けるだけの時があれば、とそれが残念 あぶな坂Hotelも久方ぶりに読み直す機会があった
単行本が2008年だから、13年ぶりか
昔は何気なく読んで、うん、嫌いじゃないなで終わってたけど、今はしみじみと感じるものがある
一話は導入のドタバタ、でも両親の介護を終えて病に倒れた中年の優しい主婦が、娘たちの呼び返そうとする声に涙ぐみながら、
余命宣告されて覚悟はできてるの、今は苦しくないしと言う
が、あちら側で呼ぶ両親に多分苦悩のの介護の日々を思い出して、死んでも両親と一緒なのとたじろぎ、それでも仕方ない、長女だからねと微笑う 第二話は、幾度もあの世とこの世のあわいを行きつ戻りつした銀乃に、昭和生まれの女の一生を見事に凝縮して、
最期は84歳で幸福だったと心残りなく逝く彼女を、あの世への橋のあちら側で80年待っていた死に別れた母の胸に4歳の姿に返って飛び込んでいく 第三話は、またドタバタで、若い三人のホストと、40歳な愛を求めてホストに入れあげて満たされない心を紛らわすクララ姫こと福子さん、生死は交通事故の瞬間にある彼女の、生死いずれを望むかの天秤で決まる
愛を求めて不満を抱えるばかりだった彼女が、やはり事故で死ぬ運命でHotelに来た、折り合いの悪い霊感悪徳商法の占い師な自分の母親を生の世界に連れ戻すと決めたことで、彼女は確かに成熟へ一歩踏み出した 第四話は、雪山で遭難して失った弟を四年も捜索し続けている兄と、迷ってあちらに逝けないでいた弟のしみじみとした別れの話
弟の恋人だった女性と縁あって結ばれて子も授かっていた兄は、自分の体と人生を弟に譲ろうとするが、
弟は兄に自分のことは忘れてほしくないけど、もう雪山で自分を探しちゃダメだよと、楽しかったことだけ思い出してと、兄を現世に戻らせる
その直後、遭難した子供の体に生き返るという機会もあって揺れるが、元の人生に戻れるわけではないことに、彼の葬儀の日の恋人のフルートの音色、アメージンググレイスに気がつき、もういいんだと静かな心持ちであちら側へ去っていく 何気ない他愛もない短編に思われたのに何故か13年も忘れられず、もう一度見たいと思ってた
昔は軽めに思われていた4本の連作短編に、実は人と人生に対する洞察が凝縮されていた
長文連投失礼した
今の時間は過疎ってるみたいなのでいいかなと
文庫にも入ってないみたいで、スレでも忘れられてるようだが、一読の値打ちは充分あると思うので、初めての方はどうぞ 萩尾さんの作品をこのところ読み返しいて、改めて思った
自分にとっての物語の価値や意味は、この世界と人間が、様々な矛盾や醜さ複雑さを抱えながらも、
それでも美しく愛おしいものなのだと、人生が生きるに値するものだと示してくれるものであること
その美しさを凝縮して見せてくれるものであることなのだと
自分は、萩尾さんの物語はまさにそういうものだから、今も昔も好きなんだと思う
連投これで終わり
お目汚し失礼した >>645補足
同時にホテルに来た他の三人は、ドタバタ騒ぎの末に現世へ還る
強盗傷害の犯人と被害者とウツ気味で自殺を図った若いロックスターだけど >>651
ありがとう。「あぶな坂Hotel」コミックス持ってるけどずっと読み返していなかった。あなたのコメントで読み返してみようと思う。 萩尾さんは牡牛座だから所有欲や独占欲をテーマにしてマンガ書いてるんだよ
高尚なテーマなんて描けない 血液型や星座であれこれ言いたがる人を見ると、人間はそんなに簡単に分類できるほど単純に
割り切れるものでないのを知ろうともしない哀れな人だと思う
累計的なキャラクターしか理解出来ない人には何もかも台詞で説明してくれるようなお話が丁度いいのだろう
釣りにマジレスになるけど、所有欲や独占欲をテーマにした萩尾作品を寡聞にして知らないし
見当違いにも程があって笑えるとだけ言わせて貰う >>655
ホロスコープを星占いのレベルでしか知らない人は無知蒙昧が過ぎると思うwww 自分がついていかれない作品論とかになると相手にして欲しくて占いとか出してくるって小学生の嫌われものみたいw 大体テーマ自体に高尚もなにも無いだろ
独占欲をテーマにしてもその作品の内容を深めていくことは出来る
貶したいだけなんだろうけど言ってる奴の底の浅さが判るだけなんだよなあ 相手をするのも面倒な屑ネタですが、牡牛座の作家というと例えば
樋口一葉、中島敦、井上靖、野上彌生子らがいますね
外国だとノヴァーリス、タゴール、トマス・ピンチョンとか >>649 650
読み返しました「あぶな坂HOTEL」(2008年集英社クイーンズコミックス(新書版))
中島みゆきの名曲「あぶな坂」から、同じ設定で全く異なる4つの物語を生み出す凄さ。
生きる意味を考え、死の受容に至るそれぞれの心情をこまやかに描く画力に圧倒されます
ファンタジーの形をとりながら、内容はきわめてリアル。
萩尾さんは漫画表現を通して、人が生きる意味を考え続けているように思います
これは、自作「イズアローン伝説」の解説で
「ファンタジーって読むのも嫌い。不思議なことを都合よく利用してしまう。
リアリティをもって見られるものなど一握り」と言い放ち
「増山にやれ、と言われて乗ったのが間違い。途中まで私自身わかっていない状態」と言ったあとで
「主人公を魔王憑きにしてから覚悟が決まってコントロールできるようになった」
(カレイドスコープ129P)とまとめる某先生とは別次元と思います 萩尾さんの作品を評価するのは良いけれど、それと対比して竹宮さんの作品や言動を持ち出して「竹宮下げ」するのはお下品にしか見えないわ
あぶな坂ホテルの評価だけで止めておけば参考意見として頷けたんですけど 作家としても、人間として悉く対照的な萩尾さんと竹宮さんだということがよく分かっていいと思うがな
竹宮さんって、適当なことをその都度深い考えもなく好き放題言って自分を上げてるつもりで、
実は作家としての実力も、人としての中身も足りないことを、
いちいち自ら晒け出してしまう残念なお方だなと思う >>665あ、ミス
◯→人間としても悉く
どちらが、人としてまともで、真摯で誠実で正直であるか、これは言うまでもないね >>663
増山氏にとても失礼な言動だよね
ファンタジー嫌いなら王道やったらよったのに >>663
えっ、竹宮さんそんなこと仰ってたんですね。イズァローンもやっぱり増山さん主導のお話だったのか。
イズァローンって他の作品に比べても唐突な展開が多く、キャラクターの性格も一定しているように見えなくて、当時読んでいて??となったのをよく覚えています。
>ファンタジーって読むのも嫌い。
それにしては天馬の一族もイズァローンと同じく貴種流離譚でファンタジーですよね。そして竹宮さん苦手の思春期女子が主人公。 >>668
昔見た時、初めの2巻ぐらいは結構面白そうだと思ったのだが、
その後は、グダグダになってた思う
あれでコントロール出来てるとおもってたのか… >>669
イズァローンのほうね
天馬は最初から目が滑ってダメだった
一応新古書店で愛蔵版を立ち読みしたのだが、何も引っかかるものがなかったから、一冊105円でもノーサンキュー 間違えた
一族じゃなくて血族です
>>669
設定とか、聖書をヒントにしてるようなお話の内容とか、そういうのは好きだったんですけど、唐突な展開やキャラの読めなさに引っかかってしまって、惜しい作品だなって思ってました
作者さん自らファンタジー嫌いと言ってたなんて、ちょっと残念な気持ちになりますね わたしは特に竹宮恵子のファンではないけれどいちいち竹宮下げするのは気持ち悪いな
嘘ついて自分上げをしたり少女漫画史を歪曲しようとした事実は糾弾されても本人がやったことだから当然の報いだとは思うけど
よってたかって竹宮下げをしている構図の醜さにここの人は気がついていないのかしらね 作品と作家の人となりを、
本人の言動と作品に基づいて冷静に感想を述べてるだけ
いくら竹宮さんのそれが、感心できないお人柄と作品だからといっても、誰かと違って捏造も誹謗中傷も
アクロバティックな曲解も、全くしてませんから >増山がやれと言って、乗ったのが間違い
これで増山さんとの外部顧問関係も解消して、名ばかりの大御所として廃業に至るまでの長い迷走期に入るんだな
行き着いた先は誰が描いてもいいような機能性漫画か
吾妻鏡の出来はどうだったのかな? あれ、でもジル本だったかな
よく覚えてないのだが、どこかで竹宮さん、御自分として一応満足のいく出来の作品について言及していて、
その中には風木とファラオ、イズァローンが入ってたと思うのだが
殆ど全部が増山さんとの共作のものじゃないかって呆れた覚えがあるのだけど インタビューについては自分の作品に対して韜晦して話す場合もあるので
全部にダメ出しするのも良くないとは思うよ 吾妻鏡は原作あるから、まあまあ良かった。
主要人物の個性がはっきりしてるし、史実も血で血を洗う劇的展開だし。
心を病む大姫はほぼナイルキアの流用だったな。
それと一族ごとに似た風貌の人物を描き分ける努力は感じた。
ただ、あとがきに自分なりの歴史解釈をしたみたいに自慢していたところが、ど~でもいい重箱の隅だった気がする。
中公の古典の漫画化シリーズという性格上、大胆なアレンジは難しかったろうとは思うけど。 韜晦かな?
あまり謙虚とか謙遜とかとは縁がなさそうなお人柄に思えるのだが
ジル本で、自分より学歴や知識などが上の男性と話していて知らないことがあっても、知ってるフリをして乗り切ると言うようなことを書いておられたと思う
自分の弱みを認めるのは、お好きではなさそうだ
萩尾さんへの嫉妬をジル本で認めたのも、萩尾さんへの詫びというより、
爽やか青春物語として、むしろ世間の称賛を期待してのことだと思う
それと、大泉伝説を決定づける本は萩尾さん抜きには成立しないので、
大泉の解散と、萩尾竹宮の盟友関係という竹宮さんが振り撒いてたイメージとは裏腹の一部には知られていた長い没交渉を、なにか説明付けしないわけにはいかなかったというのもあるのかな >>677
それなりに長い期間登場する主要人物達の顔を、若い状態から年をとったところまで
じわじわ変化させて、ちゃんと描けてるのに驚いた
竹宮作品はほっぺふっくらの可愛らしい絵の頃は読んでいたけれど、流行に合わせて
顎を細く描くようになってからは、なんか画風に合わないな…と読まなくなっていた
でも、「吾妻鏡」読んでみて和物を描く上で意味があったんだなと思った
Twitterで、公暁と駒若丸の衆道ネタを「風木の竹宮さんから」と喜んでいるお嬢さん達が
いたけど、1979年の大河「草燃える」でも入っていたネタだからww 663です。そうですね、竹宮さんが2016年にご自身で書かれた解説(カレイドスコープ)を引用するのみで、
解釈はスレ住民の方にお任せすればよかったですね、失礼いたしました。 萩尾さんはとてもよく、絵と必要最小限の台詞で、登場人物の表情や感情をリアルに読者に伝えると思う
派手な漫符や擬音やくだくだしい説明で、強調や補助をする必要はない
あぶな坂の登場人物を例にとると
第一話の春子さん、遠い娘達の呼び声を聞きながら、僅かな余命のために戻るより、家族の負担にならず、自分も苦しまずに逝くことを選んで涙ぐむ気持ちも、
柵のあちら側で騒々しく待ち構えてる両親に、長女だから仕方がないと微苦笑するのも、それがどういう気持ちなのか、胸のあたりがどういう感じかがわかる
第二話の銀乃さん、何度も追い返してくれてありがとうねと涙ぐむ、小さな冠を手に取り、ここにいない母を探しに来ていたのねと、ずっと心の欠落していた部分を確かめる
その言葉を口にする時の絵で、それがどんな感情なのか、半ば我がことのようにわかる
その感情を過不足なく言葉にしようとすると難しいが、表現力に富んだ絵なら、沢山の言葉を費やす必要がなくとてもストレートに伝わる
第四話の、雅也のいいなあ、僕の愛理までとっちゃってやけ気味に叫ぶのも、もう雪山で僕を捜しちゃダメだよ、約束だよと兄を諭すの
去り際に振り返る竜一の泣き顔
雅也が生き返れるかもと一瞬心が誘惑に傾き、でもその虚しさにすぐ気がつき、誘惑を振り切って、静かな諦念とともにあちら側へ
萩尾さんの絵はなんと豊かに、印象的に過不足なく、彼らの表情と感情を暖かく伝えることか
これは実写で俳優なら結構な演技力が必要だろう微妙さだと思う
新生ポーは、今はまだ使い慣れないツールに苦労していらっしゃるようで、少しぎこちなくて、萩尾さんの伝える絵の本領全開とはいかずとも、すぐに以前のレベルに戻ってくださるだろうと思う
たとえそうならずとも、ストーリーがしっかりしていれば、絵が少しぎこちなくとも、それらは充分察せられることだし 草燃えるについて言及してるのは、去年のいつ頃だったか、スレ違いとしか思えないのに、大河ドラマとその中に出てくるホモ達について一人延々と蘊蓄傾けてた人?
じゃあ、いつもの嘘つきパトかな >>668
イズアローン伝説の連載は1982年週コミ5号〜87年20号まで
全89回の連載ですが、おそらく増山さんが途中で抜け、竹宮さん単独で
「魔王憑きとして主人公に突拍子もない能力を持たせてから」
話をコントロールできるようになった、ということではないかと思います。
「不思議なことを都合よく利用」できるからファンタジーはお嫌いだったはずなのに
ご自身では矛盾と思われなかったのか、ちょっと疑問。
将来、研究者が現れたら、この疑問が解消されることを望みます >>682
違う
単に>>677で「吾妻鏡」に言及されていたから、レスしただけ >>681
漫画は絵で情報を伝えるものなんだって思いますよね
言葉がなくても伝わるものがある
萩尾さんは言葉にも細心の注意を払いつつ絵画寄り、大島弓子さんはどちらかというと漫画家というよりは詩人なのかもしれません
このお二人が評価されて嬉しいです イズアローンは悪ガキに片足をロープで吊り下げられて秘部を観察されるシーンがエロかった
竹宮作品って要はエロシーンがあるかどうかが重要であってプロットとかはどうでも良い感じ だらだら続くラノベファンタジーもどきや、少年誌の人気がある限り続く連載でもあるまいし、
世界設定をきっちりして、あとで構想を膨らむことはあるにせよゴール地点とそこまでの大まかな道筋を決めずにファンタジーを描くとは
主人公に無双の能力つけたらようやく話がコントロール出来るようになったって自画自賛もなにそれって感じ
ファンタジーってのを根本的に勘違いしてるようなのに、
>増山さんに乗せられた、間違いだった
とは責任転嫁が酷い
キャラの掘り下げが甘いから、筋が迷走したら、人間関係が行き当たりばったり感
本当にこの人、何が描きたくて漫画家になったのか
光瀬さんの言う良きストーリーテラーになれなかったのは確か
自分の作品の出来の責任を途中でクビにした相方に転嫁してるようではな ふぁ~
ああ~、的はずれな講釈聞くとあくびが出るわぁ~
エロだよ、エロ
それがあるから竹宮漫画は読まれる
読者はそれ目的
まいなぁぼぉいのエロマンガに、世界設定だの、大まかな道筋だの、キャラの掘り下げ甘いだの
そんなの期待してねぇよ!
笑わせるつもりなら、もっとユーモアのセンス磨いてくれ
おまえなんかよりエロSSさんの方がよっぽどおもろいわ [少年愛だけの作家と呼ばないで]な竹宮さん
ファンを自称してるくせにパトはどんなアンチ竹宮さんより酷いことを言ってるw
ちょっとずれるけど、こういうのも(ありがた迷惑な)贔屓の引き倒しとか誉め殺しの類なのかな? 竹宮のファンというよりは作品のファンだな
たとえば氏賀Y太本人はどうでもよくても
まいちゃんの日常は大好き、みたいな ならここはスレ違いなのに、いつまでへばりついてるんだか
BBSピンクの801板や、自分で立てた過疎ってる風木スレにでも行けば、多分だけど同志が見つかるのにな
荒らしってやーねw >>692
おまえこそ業界スレの板違いだろ、萩マネwww ホモエロネタを面白いと思って引っぱるバカは
淫夢ネタでキャッキャしてるなんjと同程度のメンタル 淫夢ネタwww
古すぎ
さすが昭和生まれの皺くちゃお婆ちゃんwww 淫夢は2000年頃
イズアローンは1982年頃
脊髄反射で煽ってるんだろうなー
昆虫かな? 昭和の古い大河ドラマのホモネタを、過去スレで顰蹙買いながらやってた時点でもうお察しだね
あと、薔薇族だかなんだかの、消えた古い漫画家のこともしつこくレスしてたし あ、それ以前に風木リアルタイムだったっけか
姉弟でそれぞれ掲載誌買ってて初期からファンクラブにも入ってたとか >>688
1982年のぱふでは
>まんが家になりたいと思った時には、なんのプランもなかった、
>ただ、トップクラスのまんが家になって、プロダクションを持ちたかった(125p)
と発言しておられますから、とくに描きたいものがあったわけではないような。
ただ、「飽きっぽい自分がいちばん飽きないのは(まんがの)絵を描くこと」であり
大泉の頃から「いずれプロダクションを作って色んな個性で合作する」と言って
みんなに「自分一人で描くものよ」と総スカンをくった」(124 P)ようですね
2016年のカレイドスコープの自作解説から推察できるのは、
当初の予定通りプロダクション化し、トップクラスの漫画家になったものの、
制作アドバイザー?プロデューサー?の増山さんに
苦手なファンタジー、イズアローンを押し付けられた時は苦労した、
だが、後半は一人でうまく描けるようになった、ということではないでしょうか それなら、なんで王道ではダメだったんだろうな?王道こそプロダクション制作で分業量産するのに向いてると思う
やはり目の前に萩尾さんが現れたから、目が眩んで道を誤ったのかな
同居を持ちかけたのは竹宮さんだったから、萩尾さんにはなんの責任もないが
一条ゆかりさんの言が前に出ていたな
萩尾さんの文学的なところに憧れたけれど、自分の才能はそれとは違うとわかってたというような内容の
しかし竹宮さん的には別に失敗でもなんでもなく、王道有名作家になるより、今の道、つまり漫画家として早目に限界が来て、教育界へ華麗な転身ができた方が満足と感じてるかも知れないかな
下井草の夜の糾弾がなければ、その後も萩尾さんへのコンプレックスを引きずらなければ、
そして萩尾さんなしには成立しない革命の立役者を名乗りさえしなければ、自己完結できたのに 王道=古臭いと思ってたんじゃないの
新しい事やってる私はかっこいいと思ってた気がする
まあ自意識に相応しい実力があったかどうかは知らんけど 今永井祐子さんのツイッターで見たんだけど、8/27(土)に神奈川県民ホールで予定されていた
イベント「青島広志&萩尾望都の少女マンガ音楽史!」
萩尾さんの体調不良で出演を中止されたとのこと
先生が、予定されていた登壇をキャンセルされるのは初めてとかで、永井さんが心配してる旨
ツイートしてる
お年がお年だけにとても心配だわ
イベントの方は笹生那実さんと飯田耕一郎さんが代わりに出演されるとか
また萩尾さん作「アシスト・ネコ」を演奏曲目に追加するとのこと それはとても心配だね
単にこの厳しい夏のお疲れが出たぐらいであることを祈るよ 竹宮さんがショタエロでウケたから自分もと張り切って描いたのが残神
それで風木に惨敗した萩尾さんwww >>704
パトリシアさんが体調不良になりゃエエのにね
まあ脳みそが不良品ではあるけど
お薬の時間ですよ >>705
音楽ねぇ・・・変奏曲かw
萩尾さんって竹宮さんを追っかけてるんじゃないの?実は >>709
> そのくらいしか言い返せないのかwww 「少女マンガ音楽史」なのは青島広志さんが音楽家だからだよ
青島さんは作曲家でありピアニスト、司会者・イラストレーター・少女漫画研究家としても活動してる
岡田史子さんの大ファンでもあり、彼女の作品集を自ら監修、詳細な解説を載せてたりもする人
「変奏曲」は完全に増山さんの世界に属するものでしょ
竹宮さんは作画しただけでは?
お父さんがバイオリン弾いてて、英国に留学した際もバイオリンを持参したという萩尾さんだから
音楽に関する造詣も深そうに思うけど、そういえば音楽に関して語ってる印象ないね
(私が知らないだけかもしれませんが)
その辺はむしろ、増山さん竹宮さんの領域に近寄らないようにという配慮が働いて避けてたかもね >>711
萩尾さんは、音のイメージを見事に絵にする方だよ
モザイクラセンのA音、銀の三角、海のアリア
確かお父上がかなりの腕前のアマチュアバイオリニストで指導者だったね
言及なさらないだけで、実はかなりお詳しいのではないかな >>712
そういうお家は、レコードやオープンリールのテープレコーダーがあって、始終音楽かけてたりしたのじゃないかと思う
殊更勉強しなくても、知らないうちに音やリズムが染みつ感じ
(うちも父親がバッハ狂でマタイやヨハネの受難曲などを週末にガンガンかけてたんで覚えてしまったと苦笑) 新世紀ポーシリーズでは、萩尾さんのクラシック音楽の造詣の深さがわかるように思います
「春の夢」では、シューベルトの歌曲集「冬の旅」が、
「ユニコーン」では「ホフマンの舟歌」やシュトラウスの「4つの最後の歌」が
重要なエピソードとして物語に関わっており、付け焼刃ではない深さを感じるので。
「アメリカン・パイ」はドン・マクリーン、「あぶな坂HOTEL」は中島みゆき、
「完全犯罪」は甲斐よしひろと、クラシック以外も幅広く音楽を愛し
自らの力で、漫画表現のリズムに昇華してこられたように感じます
音楽家の青島氏は、萩尾さんの音楽愛の深さを言語化してくれそうだっただけに、残念です >>712
お父上は、バイオリンを教える生徒から月謝を受け取っていたので
萩尾さんにも、絵の弟子(アシスタント)にお金を払うのはおかしい、
とおっしゃったようですね
典型的な戦前の教養人のお父上にとって、漫画家という職業を理解するのは難しかったのかもしれません >>712-714
私もそのように思います
本当は音楽にも造詣が深いけれど音楽は増山さんの専門とも言える分野だし、あちらには出来るだけ
近寄らないようにという配慮からあえて語って来られなかったのでは、と…
もしかしたら、大泉本を経てそういったくびきからも解き放たれた結果、今回の青島さんとの企画に
繋がったのかもとも思ったり
だとしたら(そうでなくても)出演取り止めになったのは残念なことだけど、それ以上にお体の方が心配
早くお元気になられますように >>716
若い頃に自ら作詞作曲したイメージアルバムを作っているから、そこまで意識してないんじゃない?
音楽が関わるエピソードがある作品はたくさんあるし。
訪問者のオスカーはバイオリンと油絵を習っていたし(萩尾さん自身と同じ)、銀の世界は知識としての音楽にとどまらず音が重要な役割を果たしている。 お若い頃は、お父上や増山さんの中にクラシック至上主義、衒学主義、インテリ臭に近いものを感じ
それを避けたい思いもおありだったかもしれませんね
でも、音楽や詩や小説、舞台などの芸術はつねに萩尾さんのかたわりにあり、
インスピレーションの源となってきたように思います >>717
銀の三角の世界は○
萩尾さんの音楽の捉え方はクラシックの作曲家や時代別知識みたいな感じじゃなくて、
文化人類学だったり物理だったり、自由に近接している知識と行き来しているように思う。
甲斐よしひろは4歳下だけど、ほぼ同世代、福岡出身同士と言うことで親近感があるんでしょうね。
甲斐よしひろ自身は小林よしのりと小中高同級生だけど。 そうだな、新生ポーはとても音楽的だね
ツィゴイネルの演奏を得意とする東欧のファルカ
ナチに迫害されてイギリスに渡り、ドイツとドイツ語を封印していたブランカがリートを歌うことで堰をきったように心を解放するシーンは心を打たれる
同じ運命を生きる叔父がいるとは言え、彼女は人のままで生きられたならよかったのに
大老が、舟唄の褒美としてエステルを一族に加えることに同意してくれることに一縷の望みをかけて、しかし叶わなかった数十年越しの恋も哀しくて美しかった
エステルの手を取れなかったのはあまりにも愛していたからで、そして今も愛している
兄がかつて一族に危機を齎した当然の報いとして、千年も薔薇の肥やしになっていることに対する逆恨みに凝ってるバリーの心も、もしかして音楽が何か解放のきっかけになるのだろうか 新しいポーの一族では音楽がとても重要な役割を果たしていますよね
以前はポーの一族に永遠に生きる者たちの孤独と悲しみを感じていましたが、新しいポーを読むと「人間はなんて儚いんだろう」とせつなくなってしまいます
そして美しい絵で描かれたページから圧倒的な音量で「ホフマンの舟歌」が湧き上がって来るんです
逆に「ホフマンの舟歌」を聴くと人という存在の儚さを思います
こんな風に一曲一曲が物語に生かされているんですよね いまどき吸血鬼ものって・・・
よふかしのうたの主人公を男の娘にするくらいのアレンジすればいいのに そもそもポーでは、マザーグースが重要なアイテム。ポーに限らず萩尾漫画では、そのペン先からの描線にリズムが宿り、物語の奥底からは常に音楽が流れていた。先生の体調はとても心配、充分にご自愛して頂きたいね。 >>721
ブランカが立派に大きくなった弟と迫害を生き延びていた母、優しかった叔母の前に出ることも叶わず、ひっそりと遠くから見つめて自分は亡霊だからと涙を流す姿が痛々しかった
ブランカの叔父は、ヴェネツィアまで会いにきたすっかり老いた母親と抱擁を交わしていたが、あと何回そうして会えるのか
彼らは心がまだとても人間に近い
これが旧ポーになかった新しさかな
ポーの一族になると、別の次元の生き物に切り替わり、とても酷薄な感覚を、人を見下す傲慢さを持つようになると思われるのに、
人から精気を取りこんで生きることがうまく出来ないせいなのか、ブランカとアランは人の性質から離れてない
それに子供を引き取って育てたがり、失うたびに嘆くファルカもまた一族の異端か
時に一族らしく恐ろしく酷薄にもなるエドガーは、まだ人間であることに未練を残しているから、長い時が過ぎてもなお妹の思い出に縋り、ブランカやリデルなどの人間に惹かれて進んで関わり、アランに執着し続けてる
エドガーの、永い時を経ても人にもバンパネラにもなり切れないその揺れこそがこの物語を動かしているのだと思う
新生ポーが何処へ行くのか、どこまで深くなるのか愉しみ >>723
>>725
721です
まさにその通りですね
皆さんが音楽の話をしてたので前からずっと思ってたことを書いてみましたが、これから物語がどうなって行くのかとても楽しみです
萩尾さん、夏の疲れが出たくらいなら良いですよね
ゆっくり休んでまた素晴らしい作品を描いて欲しいです 興味深いレスが続いているけど現行作品について語りたいなら作家本スレに行くといいと思うの
ここが萩尾スレの隔離場所だってことを忘れてないか? 竹宮さんたちの音楽の知識に対して、萩尾さん自身の音楽の造詣の深さを語ってる
あくまでも大泉がらみで派生した語らい
よって本スレでも良いけど、こちらで語っても良いと思う 比較で語るのは萩尾作品を比較対象のレベルまで貶めることになりかねないことは理解して欲しい 大泉本でこれ以上ないほど自分で自分を貶めておいて
なにをいまさら 新しい資料がまた発掘されて上がるかもしれないので、このスレを維持するためにもレスを途切らせないことも大事
くだらない罵言や中傷ばかりのうざい荒らしは論外だが、真面目な話をしてるとサクッと無視できる
現行作品スレも覗いたが、あまり実のある話をしてないようだった
ここにへばりついてる還暦オーバーエロ好き嘘つきが、あちらも荒らしてるようだしな 新しい資料がまた発掘されて上がるかもしれないので、このスレを維持するためにもレスを途切らせないことも大事
くだらない罵言や中傷ばかりのうざい荒らしは論外だが、真面目な話をしてるとサクッと無視できる
現行作品スレも覗いたが、あまり実のある話をしてないようだった
ここにへばりついてる還暦オーバーエロ好き嘘つきが、あちらも荒らしてるようだしな 728さんに同意
竹宮さんの音楽作品は増山さんの影響下にあったが、萩尾さんはそうではなかった、
という視点は、大泉スレの方向性と合致している
結果的に、萩尾・竹宮の作家性のちがいに収束していくのは自然であり
萩尾さんを貶めることにはならないと思う >>731
自分で自分を貶めてるのは
パトリシアさん あんたやん
お薬の時間ですよ。 萩尾、大島、山岸からは読んでて音楽が浮かぶんだよね
竹宮個人のは…
やっぱり育ちってあるんだな
頭悪くてダメな上級中級国民もたくさんいるけどね 個人の特性のすべてを生育家庭に帰するのは危険ではないでしょうか
竹宮さんには軌道修正する機会や、真の教養を身につける道はあったと思います
てっとりばやく増山さんを自分の脳=ブレーンに使う道を選んだことが誤りの始まりだったのでは いっそ正直に、増山さんと組んで2人で一つの表看板「竹宮恵子」として活動、有名になったことを
教育者に転身してからも語り、そういう方法もあると学生たちに教えた方が誠実だった気もします 竹宮さんは漫画家よりアニメ監督とかそっちの方が合ってたのかも
あの時代では女性にその様な道は無かっただろうけど 竹宮さんは風木のアニメ化にあたって監修もやってたよ
作監の安彦さんだけでなく神村幸子監督の手腕も絶賛してた
自分にはできないとも う~ん、やっぱり竹宮さんはウエメセで教鞭取って、本人は気付かないけど皆に嫌われる教師、という職業があってんのかも >>739
>個人の特性のすべてを生育家庭に帰するのは危険ではないでしょうか
竹宮サイドは萩尾さんに対しさんざんやって来てたことだけどね
いざ竹宮さんが言われるとそうなるんだ
>竹宮さんには軌道修正する機会や、真の教養を身につける道はあったと思います
その道を閉ざしてしまったのは他ならぬ竹宮さん自身
代わりに優秀なと思われる人物を、人知れずその世界から抹殺しようと試みた
でも萩尾さんはめげなかった
最終的には大好きな漫画を選んだ
岡田さんは実に残念だったけど
他にも世に出ぬまま潰された漫画家志望者はいただろう
出る杭は打たれる、でも出すぎた杭は打たれない
今の竹宮さんにとって萩尾さんという存在は出すぎた杭
だけどまだ頭角を現す前に、人知れず潰されそうになっていたんだね
めちゃくちゃ感慨無量だわ
>てっとりばやく増山さんを自分の脳=ブレーンに使う道を選んだことが誤りの始まりだったのでは
増山さんがいなかったら風木と寺の受賞もなかっただろうし、下っ端で足掻いてもがいてお仕舞いで、教職の道も閉ざされていたことだろう
竹宮さんは増山さんとの出会いに感謝こそすれ、それを悔いたりしたら人非人だよ
ま、どっちみち人に非ず、だけどね
やはりベムかと >>740
そうそう
増山さんもホントはそうして欲しかったんだと思う
今からでも遅くはないぞ竹宮さん
真実を明らかにして欲しい
もしかしたらそうすることでようやく人になれるんじゃないかな >>740
近年、ひとりであまり芽が出せなかった漫画家やその志望者が原案・ネーム担当/作画担当で競作するパターン増えてるから
今こそ「実は私と増山法恵こそその潮流の創始者なのです!」てすればいいんじゃないかね…… >>740
浦沢直樹は大学の客員教授をブレーンの長崎尚志と一緒にやっていたよ。 >>746
たしか、CLAMP(クランプ)さんのようなことを、自分と増山さんが先に始めた、
という話を、どこかでなさっていたような。
ジル本、読売連載、扉本にはそういう話は全く出てきません。
かつて「「竹宮恵子」は営業用の表看板、2人で1人、わかってもらえるかな?」と
読者に力説なさったことはお忘れのようですね
言ってみれば増山さんこそ、竹宮さんを念願の「トップクラスの漫画家」に育てた方。
その恩に報いるためにも、ただの友人、マネージャーではなく、共同制作者だったと
過去の貢献を明らかにしてもよかったように思います
大泉本に書かれているように、増山さんに「後からあっと言われたい」願望があったとすれば
その訃報を伝える時こそチャンスだったのですから >>749
>言ってみれば増山さんこそ、竹宮さんを念願の「トップクラスの漫画家」に育てた方。
だけど竹宮さん本人は認めないと思う
絵を描ける自分こそが上と思っている節がある
>その恩に報いるためにも、ただの友人、マネージャーではなく、共同制作者だったと
>過去の貢献を明らかにしてもよかったように思います
全く同感
>大泉本に書かれているように、増山さんに「後からあっと言われたい」願望があったとすれば
>その訃報を伝える時こそチャンスだったのですから
思うに竹宮さんは増山さんはのことなどどうでも良かったのでしょう
つまりお荷物だった 「ワンパンマン」「モブサイコ100」という、アニメ化もされた大人気漫画を創りだしたONE先生とかが
いい例と思うけど、素人くさくてあまり上手いとは言えない絵でも物語に圧倒的な面白さがあれば
十分人気漫画家になれるし大ヒットを飛ばせる
「進撃の巨人」の諌山先生だって特に初期は割とそう言えると思うし
作画する漫画家は絵が上手いに越したことはないけど、竹宮作品が曲がりなりにもそれなりの評価
を得られたのは、増山さんと萩尾さん二人の影響がとても大きい
竹宮さんの初期、お一人で描いてた頃の作品は(原作付きを含めて)あまりにつまらなくて
読むのが苦痛なレベル
同時期に描かれた萩尾さんの作品は今でも楽しく読めるのにね
あれを見てると増山萩尾二人の存在がなければとっくに消えてた漫画家だと思うわ ワンパンマンって画力あるやん
竹宮さんに関して言えば風木の中期が一番上手かったな
もっともあの人はキャラの成長につれてかき分けていくから
馬面っぽいジルに違和感感じただけかもしれないけど >>749
竹宮恵子
「もうひとつ、『変奏曲』という作品があるんですが、増山法恵さんという人が壮大な原作を持っていたので、それを寝かせておくのはもったいないと描きはじめたのですね。そういうような原作・原案がいて、それを再現するというのも、私がはじめちゃったことですね。いまではCLAMPさんみたいに、みんなで分担して描くという形もできてきましたけど、当時は少女マンガではなかなかできなかったことだったんですよ。原案協力とか、原作と出すだけでも、許されなかったんですね。」
https://books.rakuten.co.jp/event/book/interview/takemiya_k/ 古くないです
それに変奏曲よりもずっと以前に竹宮さんも萩尾さんも原作付きを描いていたことはこのスレでも何度か指摘されてる
この竹宮さんの発言、何度読んでもどうしてこんなこと言っちゃったの?って思うわ >>753
紹介ありがとうございます。これです。
当時「原作付きは許されない」という事実はなかったにも関わらず、
あったことを前提に「自分(たち)が最初」と言いきる心理は興味深いです
つねにいちばんと認められたい、という思いがお強いのでしょうか
漫画家になりたいという夢も、「トップクラス」でなければお嫌だったのでしょうか 編集にあてがわれた訳じゃない原作付きだって、萩尾さんの原作者クレジット付き「ハワードさんの
新聞広告」もあるし、お金の関係で最初はクレジットがなかったけど、山岸さんの「クリスマス」もあった。
前後関係はわからないけど。 >>119
B型とか徳島県人だから、とか決めつけないでくれる?
竹宮さんの性格は、「人とのおつきあいで傷つきやすくない、怖がりで繊細なイメージにしといたほうがいいわ」
的なご自身による演出でしょうよ >>756
「悪魔の花嫁」は1975年、池田悦子原作 あしべゆうほ作画ということで、月刊プリンセス創刊号から連載したと書かれている
でも1975年、創刊号だけじゃ何月からか分からないと思い、月刊プリンセスの創刊号が何月かを調べた
1974年12月に創刊したらしいね
「変奏曲」は、後でまとめた形だからね
短編をつなぎあわせてる
初出は、ヴィレンツ物語(『花とゆめ』1974年9月号)
一応は「悪魔の花嫁」より古い、かもしれないけど
堂々と原作者の名前を出していないのに「わたしがはじめちゃったことですね」なんて言わないで欲しい >>752
あ、ちゃんとONE先生って書いてある
私もワンパンマンは画力あると思う >>759
いやいや、徳島出身でB型そのままだよ、あの人は >>760
CLAMPを引き合いに出しているところを見ると、複数人が創作に関っているが共同ペンネームで発表したことが初めてってこと?
少年漫画では遥か昔にオバQ時代の藤子不二雄さんがいるし、少女漫画も石ノ森、水野、赤塚合作のUマイアの作品がある。 2人で一つの名前「竹宮恵子」を使っていたのは
「早く言ってしまえば、藤子不二雄先生方のようなもの」
「この先生方が2人で一つの名を使って作品を発表しているのは周知のことですよね」
(続マンション猫204 P)と説明しておられます。
それが事実であるなら、マンガで革命を起こした話や、決定版自伝でこそきちんと説明し、
ジル本に書かれた、ややエキセントリックな増山像を修正して、
萩尾さんへの嫉妬から抜け出す手助けをしてくれたことへの感謝を表してもよかったように思います
増山さん本人が「友達でいい」と明言したわけでもないのに、ジル本の最後で
「そう言うかもしれない」が「私からはかけがえのない戦友と呼びたい」というのは
ちょっと違和感が残ります >>766
萩尾さんはちゃんと原作者を明記している
城さんのも確かにあった
でも、竹宮さんみたいに秘密にしてない >>767
確か、城さんの本名の今里孝子と明記された、マリーン一作だけだよね そうそう
だから藤子不二雄さんみたいな感じじゃない
竹宮さん増山さんのような感じではさらさらない 羽生結弦さん「24時間テレビ」でプロ転向後テレビ初演技 完璧“ロンカプ”そしてサプライズ
8/27(土) 21:12配信 スポニチアネックス
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae0597f1b9d5ff7ce0302478907507c3a1e08549
これまで日本テレビ系の番組で東日本大震災や北海道胆振東部地震の被災地を訪ね、地元の人々の思いを届けてきた羽生さん。
今回は18年の西日本豪雨で被災し、今も広島県の仮設住宅で暮らす17歳の高校生・三浦葉鈴さんを、羽生さんのスペシャルアイスショーに招待した。
羽生さんが舞ったのは競技者としてのラストシーズンだった21─22年のショートプログラム「序奏とロンド・カプリチオーソ」。
北京五輪では冒頭の4回転サルコーに失敗し、「ある意味、心の傷になっている。だからこそ、あらためて挑戦したいと思った」と言う。
「自分たちの過去がありつつ、それが原動力となって前に突き進む、自分が夢をつかみとるという物語。被災された方々にとっては、復興への道じゃないですけれども、記憶たちとともに前に進んでいくんだみたいなことが届けられると、自分の滑った意味があるかなと思います」
冒頭に4回転サルコーを鮮やかに決めると、トーループの4─3回転、トリプルアクセルも決めた。北京では成しえなかった完璧な演技を披露。
「初めてちゃんとこのプログラムが、自分の中での完成形として滑り切れたなっていうふうな思いがあります。すごく怖くてなかなか踏み出せずにいたプログラムの1つですけど、やっとこれを乗り越えて、また前に進めるなって僕自身が思えたので、みなさんの中でほんの1秒でもいいので、前に進むきっかけになってたらいいなと思います」と振り返った。
そして、この後にサプライズも用意。三浦さんが勇気をもらったという18年平昌五輪を制したフリー「SEIMEI」のステップからフィニッシュまでを演じた。
「僕にとっての代表作でもあるし、みなさんにとっても、思い出とともにきっとあるプログラムだなと思うので。ちょっとでも一瞬でも、いい思い出になったらなと思って」と言う羽生さんに、三浦さんは「一生、忘れません」と感激の面持ちだった。 【ロンド】…輪舞曲
【カプリチオーソ】…気まぐれ
直訳すると、気まぐれな踊りの曲という意味になる
【ロンドカプリチオーソ】は異なる旋律を間に挟みながら、ロンドの主題を繰り返す曲
ちなみに【カプリチオーソ】capriccioso(フランス語)は 、【カプリッチョ】capriccio(イタリア語)が語源
フィギュアでは【王道プログラム】とも言われてる >>752>>762
ワンパンマンはONE先生作画のオリジナル版と、それを元に描かれた村田雄介先生のリメイク版がある
2009年、ウェブコミック投稿サイトに読み切り版「ワンパンマン」を描いた所それがヒットした為連載開始
その後個人サイトでの掲載に変更
個人サイトは1日10万回を超えるアクセスがあり累計700万人以上が訪れている(2015年時点)との事
↓
2012年4月小学館「裏サンデー」で「モブサイコ100」連載開始。これが正式な漫画家デビューとなる
↓
2012年6月集英社「となりのヤングジャンプ」で村田先生作画「ワンパンマン」リメイク版連載開始
村田先生は「アイシールド21」で作画を担当した漫画家、画力の高さには定評がある
あなた方が言ってるのはこのリメイク版では?
ONE先生作画のオリジナル版の第一回見てから言ってほしいな 寺山修司全歌集 (講談社学術文庫) Kindle版が今日1日に限り、499円で買えるらしい
今すごく悩んでいる
買うべきか買わざるべきか うーん >>773
これで竹宮さんをけなす材料が増えれば・・・
清水の舞台から飛び降りる覚悟で・・・
499円
www >>769
城さんは、総特集萩尾本のインタビューで萩尾さんについて
「アイデア出しの手伝いはしない、彼女は一人で発酵する人」
「天才肌」「誰かから学ばねばいけないってところがあまりない」(158 p)
と発言していますね。
萩尾さんは、面白い話を漫画化したい時は、それが友人やマネージャーのアイディアであっても
原作者名を明示する。(イケダイクミ、今里孝子)
それは物語への敬意であり、同時に自分の作品へのプライドにも繋がるように思います
増山さんの原作(変奏曲シリーズ)を、表看板「竹宮恵子」で発表することに
抵抗がなかったと思える竹宮さんとは立脚点がそもそも違うのでしょう >>775
マネできる人は本物の天才
萩尾のはマネすらできない道楽の延長 萩尾さんが原作者を明記の上作品を発表してるの見ても、竹宮さんが言うように原作付きが当時許されなかった
という訳ではないように思う
漫画家側が発表しようと思えば可能だったのでは
ちなみに竹宮さんが増山さんと会う前の、1969年の連載作品「スーパーお嬢さん」は、辻真先の原作というのが
以前スレで上がってた
この作品の当時の誌面が↓のまつざきあけみさんのサイトで見られるけど原作者表記はない
竹宮さんの作品リストにも原作者の表記なしで載ってる
一応、今見れる電子書籍版(「りんごの罪」収録)の表紙には「原作/辻真先」って入ってるけど
【萩尾望都】大泉スレPart38【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1630595905/30
30 名前:花と名無しさん[sage] 投稿日:2021/09/03(金) 19:47:06.08 ID:IasLra1f0
>>9
>最初から注文されて描くものという漫画家の形態
萩尾さんと出会う前にSF漫画を描いてる
しかも原作は辻真先!
--大泉本より引用 電書なのでページではなく章で
1 出会いのこと ── 1969年~1970年
注19)スーパーお嬢さん
1969年『ファニー』5月創刊号~10月号連載。原作は辻真先。宇宙人の少女が地球語として覚えた関西弁を話すことから「お嬢さん」を「こいさん」と読ませている。同誌は虫プロ商事発行の少女漫画誌で70年5月の休刊まで竹宮はほぼ毎号作品を発表していた。
--引用終わり
そしてこれを保存してるまつざきあけみも凄い
https://matsuzakiakemi.seesaa.net/upload/detail/image/_res_blog-32-ae_tamatyannanatyan_folder_495992_72_8580872_img_5.jpg.html 竹宮さんは、なんでも自分が自分がと言って、反対する人がいなければそれで通る、
そういった考えと心臓の強さで世の中を渡るというか押し通ってきた人なのだろうな
大泉本の出版で、こうして竹宮さんの香ばしい言動が発掘されて、
矛盾や嘘をまとめて指摘されるような事態にならなければ、その適当な嘘が定着していた可能性が高い 原作付き少女漫画は1950年代から、水野英子さんやわたなべまさこさんがしていらして
ちゃんと原作者も明示されていたことは、過去スレでも何度か指摘されてたはず
60年代、70年代初頭にも珍しくはなく、青池保子さん、大和和紀さん、そして萩尾さんにもあることは
『萩尾望都がいる』にも書いてあった。もちろん皆さん原作者はちゃんと明記している
原作者隠ぺいは、竹宮さんが最初なのかな? >>777
竹宮惠子名義で出た「海の天使」という本(奥付によると1991年11月30日初版発行)は
角川から全集が出た記念に発行されたイラスト集
(風木のジュールとロスマリネの番外編収録)
この中に、角川全集収録作品の解説が載ってるけど、
それには『スーパーお嬢さん』について、原作者の辻真先先生が とあるので
角川の全集には原作表記あるのかも >>779
掲載誌の編集部と漫画家の力関係によることが多いのでは?
虫プロ と まだ徳島で漫画家やってた頃の竹宮さん では
確実に虫プロの方が力が上だから、掲載誌に原作記載無しは
ファニー編集部の方針でしょう
もっとも辻真先さんなら他の漫画家さんにも原作提供していたので
きちんと、紙の形で原作が漫画家に与えられていたんでしょうね
増山さんと竹宮さんとの関係で難しいのは原作が「紙の形」ではないこと
増山さんが口頭で伝えていてそれを画像にしているということで…
業界ド素人がこう書くのもアレだけど、せっかくプロダクション作ってたんだから
「竹宮恵子とトランキライザープロダクト」という表記にすればよかったのになあ >>781
「永井豪とダイナミックプロ」みたいにね
明らかに豪さんメインやのに
この方は律儀に共同作業なことを明かしてた。 >>777
そういえば1970年発表の「ラブバッグ」は、ディズニー映画が元ネタで
出版社から送られたパンフレットを読んで漫画化したと明かしていますが
こちらも原作(タイアップ)表記はなかったような。
同年「魔女はホットなお年頃」もテレビ局とのタイアップ企画で1年間の連載ですが
ジル本では「やる気が出なかった」と告白。
思うに竹宮さんは、絵を描くことが得意でお金を稼ぐ手段として漫画家を選び、
念願の週刊連載作家になったものの、自分の中に描きたい話があるわけではない。
編集者も見抜いて原作&タイアップ企画を次々に与え、そこそこ売れた時に
萩尾さんという正反対の作家と、増山さんという厳しい批評家が現れた。
そこから迷走が始まった、ということではないでしょうか。
つまり、萩尾さんのような話が作れないコンプレックスが
「原作付きは一段劣ると思われるのではないか」という恐怖を生み、
そこから目をそらすために
「当時は原作付きは許されなかった」話を作った可能性もあるように思います アンカーミス失礼しました
正しいアンカーは >>782 です 永井祐子さんのツイートから
https://twitter.com/cafebleunet/status/1563434107303997440
午後4:51 · 2022年8月27日
長山靖生さんの「萩尾望都がいる」をやっと登録しました。
ずっと前に読み終わっていたのですが、ご紹介が遅くなりました。
私にとっては「単著」で「萩尾先生だけに関する本」として初めての本です。
そう考える理由など書きました。
とてもいい本だと思います。
>>長山靖生さんの「萩尾望都がいる」を登録しました
https://hagiomoto.info/?p=115
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 今になってこのスレ最初から読み返してたんだけど、ベルなんとかっていう漫画家さんもケーコたんの弟子だったんだー
ボウイのファンで出てくる男が全部ボウイそっくり、けど基本的にどうにもお上手とはいえない腐女子漫画ばっか描いてた人だって思い出したわ、私BBAだからw
この人がもらった賞って、どんなん…??
>>255さんが教えてくれたチラシw見て、このふたり、いかにもお仲間っていう画像でパッと見ただけでうえーってなった
この人たちに漫画のなんたるかを教えてほしい人なんているのしらー >>788
竹宮さんは、村田女史お墨付きの「強い」人
そして虚栄心の強い人なので病気も近寄らない
きっと対談はいけしゃあしゃあと行われるのだろうね その意味でも萩尾先生には長生きしていただきたい
萩尾先生がご存命のうちはこれ以上少女漫画史を捻じ曲げられないでしょうが、万一のことがあったらあとは長生きした人が自分の都合の良いように捏造しかねない
杞憂に終わりますように >>791
たしかに
佐藤史生や山本さんが亡くなった後に出したのが大泉本だもんな 正確な時系列を。ジル本企画は2014年(佐藤史生さんはすでに逝去)、山本氏は2015年逝去、
ジル本発行は2016年。扉本と大泉本は2021年春に相次いで出版されました ONE先生の名前が上がってて前から私も面白い漫画に必要なのは
画力より魅力的なストーリーやキャラと思ってたから嬉しい
ぱっと見ONE先生は絵がヘタだけど、ネームやコマ割りがうまくてテンポがいいし、
構図もうまいしキャラデザインも魅力的、あといい表情描ける
面白い漫画はネームとストーリーというのを実感させてくれる 竹宮先生は最近すっかり花の24年組のことをアピールされなくなりましたが、あんなに私が私が言っていたのにどうしたんですか?
大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね?
少女漫画に革命を起こしたんですよね?
今になって方向転換されたんですか?
あんなに情熱をかけていた少女漫画革命なのにまるでなかったような沈黙状態が不思議でなりません
竹宮先生、どうされました? >大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていた
ファンレター読んでサロンに呼ぶファンを選別したのは増山
結果なぜか()萩尾ファンが大勢を占めて竹宮が不快だか不満だか不安だかを抱いてた(中で城章子は貴重な竹宮ファンだった)
つまり本来基本的に増山の美学にマッチしてたのは実は萩尾
萩尾を排除し、サロンに集まるファンの間にそれとなく盗作の噂を流す一方で交流を深めて竹宮-増山ラインに取り込み同調させた
事情を知っている人は知っていた(例えば城章子)が萩尾が声をあげないのでむしろ彼女の味方は傷に触れないようにしていたため竹宮サイドが調子に乗った
大泉本が出るまで数十年
この構造がバレたらもう黙るしかないよな
大泉サロンを形成していた人は大本が萩尾ファンだったもん
萩尾が断固として許さない、ゴリ押しを続けるなら全部バラすって姿勢を明らかにしたんだからもう竹宮サイドに味方は増えない
黙って全部なかったことにして口拭って何食わぬ顔してるしかない
大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね
tad少年愛大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね大泉サロンだって増山さんと一緒になって好きな人を選別して作っていたんですよね 金持ち喧嘩せずですわ~
あてくし、もうすでに大儲けしましたもの(´0ノ`*)オーホッホッホ!! >>797
なんか変なコピペが下に溜まってたごめん >>796
・「初の少年愛漫画」を創出し一斉を風靡
ギシ先生が最初にやってますけど?
・時代を先行した世界観で描くSF傑作も多数
それもハギオさんが先、丸パクもバレてるねw
・永遠の少年を思わせる容姿が物語る、大胆にして繊細な感性の持ち主
「女そのもの」と温帯に評価されてましたね。嫉妬深く姑息で自分勝手な気質ゆえでは?
・卓越の画力と美的センス、ストーリーテラーとしての豊かな創造力
えっ、あの線とかデッサンとかで…。ストーリー作ったのって売れてる時期はほぼあの原作者の仕事ですよね
・現役を退いてから幾星霜の今なお、多くの後進を生み出し尊敬を集めるレジェンド
地方の私大で業界の革命児を名のりお偉くなったのは知ってるけど、誰にそこまで尊敬されてるの?生徒さん??
上記のようにトンデモな「理想の自分像」がことごとく覆されてるのは出版業界では大昔から有名、もちろんハギオファン含め多くのコアな漫画好きにも知られてたよね。
けどそんなの一部の奴らだけでしょ、私のいうことが真実なのよとなめてかかって平気の平左でいたけど、ついに大泉本が出たわけで。
黙ってるしかないよねーあそこまで図太い神経でも。
とはいえベルなんとかっていう同人作家の方と大きい会場で対談なさるとか、今後も細々としたお仕事はありそうだからいいんじゃない?
M田さんみたいな最強信者にぴえんと泣きついて、ホメホメされながら慰めてもらえれば、たちまちのうちに気分が晴れちゃう人だし。
うえええー >>798
パトリシアさんも
もう金の話しか出来ませんか
哀れな・・・まあ
お薬でも飲んで落ち着かれてください。 >>800
その対談文化庁の肝煎っぽいのが少し気になる
文化功労者レース復帰目指して蠢動始めてるのかな? まだ諦めてないんだよね
恐ろしいことに…
ようするに自分が他人をいかに利用して傷つけたことを悪いとも思っていない 竹宮さんはジルベールやエドナンのような美少年を手込めにするボナールやボブのようなイケオジになりたかったんだって
そんな告白を読んだ事がある
彼女が少年になりたかったという指摘は的外れ過ぎて大草原 >>797
>基本的に増山の美学にマッチしてたのは実は萩尾
そう思います。
増山さんは実は萩尾さんに、ヴィレンツ物語ほかを描いて欲しかったかもしれない
だが、萩尾さんは原作者を隠すことには反対だし、納得できない指示には従わない。
一方の竹宮さんは、初期からプロダクション化、分業化を意識していたので
増山さんの美学に沿う形で作品を発表することに抵抗はなかったのでしょう
むしろ積極的に独占しようと思われたのかもしれません
盗作の噂が流れた背後事情など、城さんや山本氏など萩尾さん寄りの人達は
ある程度、察していたと思われます。
ただ、萩尾さんが沈黙を守る以上、あえて触れなかったために世間には知られなかった。
竹宮さんさえ、ジル本や時代の証言者などで萩尾さんの名を大きく出さなければ、
大泉本は書かれずに済んだかもしれない、と思えてなりません >>804
は?
あの人はジルベールとかいう、顔も尻ものっぺりした16歳の美少年(あの絵柄でw)になりたかったんじゃん、わかんない?
あんな嘘やデタラメばっかの人がインタビューで喋った記事読んで、やっぱ信じちゃうのね、さすが信者ねw
確かに中身は他人を手篭め(自分の味方に取り込み言いなりにしたいって意味)にする支配的な人格の持ち主だよ。
けどね、他人からは「そうは見えません!儚げで美しい見た目してらっしゃるのに」って言われたい、褒め称えられたい、それだけ。
まあ、ばれてるけどな。
御大の言う「女そのもの」=「名誉男性になって全てを手にしたい女そのもの」ってことでしょうし。
ていうか、狡猾で身勝手で自惚れ屋の子供おばさんみたいなもんだと思うわ。 >>806
> 名誉男性になって全てを手にしたい女そのもの
> 狡猾で身勝手で自惚れ屋の子供おばさんみたいなもん
端的でわかりやすい説明ですね
これから竹宮先生を説明する時にはこの文を使いたいくらい >>806
(ヾノ・∀・`)ナイナイ
竹宮さんはドSなんだよ
少年はMでしょ 竹宮さんはSというより、わかりやすいエゴMだと思う。 >>809
竹宮さんはMだと私も思う
作品を読んでいると、この人レイプ願望があるんかな?って思う 竹宮さんは自分をジルベールやエドナンには投影してない
あくまでもボナールやボブと自分を重ねてる
実際、インタビューでもそう答えてる
馬車に轢かれる最期なんかに憧れるはずない ちょっと待って、落ち着いて
少なくとも変奏曲のホルバート(ボブ)に関しては、そのポジションは増山さんでしょう
原作が増山さんなんだから 下劣な妄想方面の誤解を受けないよう追加で書いておくけど…
おじから譲られたたくさんの本が納められている書庫があるホルバート
の設定は、増山さん自身と重なる
彼女はおじさんからたくさんの本を贈られているのだから 1982年のぱふでは、増山さんは竹宮さんが「セルジュに似ている」と指摘(68P)
中村紘子さんとの楽曲解説でも「まっすぐに立つ木がセルジュ、揺らす風がジルベール」
だそうですから、セルジュを竹宮さんとすれば、ジルベールは増山さん??
もちろん、耽美趣味や楽典など豊富な知識はボブに仮託されているのでしょうが…。
そうして見ると、ジルの孤独な最期が最初から決まっていたことが、少々怖くなります 竹宮さんは間違ってもジルやエドナンになりたいとは思ってないよ かつて中島梓さんが指摘したように「世界の負の面(マイナーの面)に立つ自分がすごくイヤ」
なのかもしれませんね。
「男と少年なら少年、男と女なら女、という負の立場に立つのがイヤで、
負のままでプラスの立場に立とうとする逆転劇」のようなもの
「男社会の秩序を認めるが、私は敗者にはならんぞ」という決意のようなものが
中島さんには見えていた。(ぱふ76p)
とすれば、漫画賞はもちろん、大学教授や学会会長、褒章、大学学長といった肩書、名誉が
ご自身にとってどれほど大切だったか。
手に入れて安心し、やっと萩尾さんへの嫉妬を公表できたのなら、一気に潰えた現状はお気の毒です >>817
>手に入れて安心し、やっと萩尾さんへの嫉妬を公表できたのなら、一気に潰えた現状はお気の毒です
う~ん
嫉妬を公表したのへ2016年なのだから遅すぎ
しかも文化功労者を狙っての、ドラマ化絡みの告白とあっては 業界一、いや世界一の栄光と名誉が欲しいのは当然。
さらに心身ともに男よりも女よりも美しくいってみれば自作に登場する美少年のようだ!みたいな賞賛を、方々から浴びせられ続けたい。
だって私にはその価値があるからっ!ハギオもギシさんもマチコ先生もアオイケ先輩etcも全員、私の足元にさえ及ばないんだからっぴえん。
…といった飽くなき私欲を叶えるための嘘デタラメが、ほぼ全て(まだあるでしょきっと)バレてしまったんだもん。
男の腐ったような女であり女の腐ったような女、としか言いようがないのよね、あのオバさんのことは。
士郎の自己像がジルだろうがセルジュだろうがボナ男だろーが知らんわ、そんなんどうでもええ。 このスレは過去の冷静な検証と意見交換が主たる目的で、人格攻撃や誹謗中傷の場ではないように思いますが
>>818
2000年に自称「一芸教授」になられた後も、逆に現役の萩尾さんとの差を感じることが多かったのではないでしょうか
2013年に内閣官房知財戦略本部の本部員に就任したり、
2014年に学長就任、紫綬褒章受章
2015年に文科省の中央教育審議会委員就任などを経て、ようやく追いついたと思えての
2016年ジル本刊行とすれば、年月の長さは萩尾さんへの劣等感の強さに比例しているのかも。
大泉ドラマ化構想は、「竹宮・萩尾は同格」とアピールしたい周囲の思惑と
ご本人の長年の願望が一致した結果、といえるかもしれませんね >>820
使い勝手の良い文化人枠で、サブカルに疎いがそれを日本の目玉にしたい政府役人連中に上手く食い込んで重用された感じだね
やはり、自分を実力以上に見せるのが上手い方のようだ
さのハッタリは光瀬さんや寺山さんのような人には通用しないが、普通の人には充分通じる
文化人としての地位は、大泉サロン伝説と萩尾さんの盟友で並び立つ双璧というイメージのごまかし、
そして相手の聞きたがっている言葉を察して言えるような要領の良さのたまものではないかと思う どうでもいいや(はなほじ)
風木は不朽の名作
それはフェミ女萩尾厨がどんだけ作者を貶めても永遠に変わらない 風木は駄作以外の何ものでもない
今や婦女子の間ですら古臭く読む気にもならない凡作
※注意
一般人にとって風木は駄作
婦女子にとって風木は凡作 字を間違えただけ
ちゃんと腐女子の意味で使ってるから
古臭くて読めないんだと
ちるちるの質問コーナーで言ってたよ
今や巷に溢れてるエロイBL
わざわざ古臭い風木のエロを読むかね、腐男子が >>825
> 古臭くて読めないんだと
> ちるちるの質問コーナーで言ってたよ
わざわざ、ちるちるまで出張ご苦労さん
古いマンガが読めないのに萩尾のマンガは読めるの?
はい、前提崩壊しました
やり直しましょうw マンガ好きなら古典的な名作である風木くらいは読んでみようかって
老若男女問わず思うらしく、実際、自分のまわりの若い世代の男も読んでた
自分は昭和生まれのお婆ちゃんだからか絵が古いってのは全然気にならないが
比較的若い世代の腐女子は気になるらしい
自分は内容さえ良ければ絵柄なんかあんまり気にしないけどね
カイジだって読めるしw のらくろは無理だったが 笑 >わざわざ、ちるちるまで出張ご苦労さん
以前まだ大泉本が出る前に聞いたの
カレイドスコープが出たころ、こんな本が出るらしいよと紹介したら、だ〜れも関心示さず
>古いマンガが読めないのに萩尾のマンガは読めるの?
古いマンガが読めないのではなく、エロが読めないという話だから >>828
エロ漫画が読めない腐男子なんて、この世に存在するんですか?
BLってエロジャンルですよw 風木はキモくて無内容、登場人物の言動や性格づけがなってなくて薄っぺらい
物語として無価値だし、読書で得られるカタルシスもない
読む時に何も考える必要なく、鼻息荒げてるだけでいいから読むのは楽で、エロエロしか頭にない向きには、知能や嗜好にあってて丁度いいんだろうな >>829
だから、今BLを読む人たちには風木のエロは古臭すぎて読めないってこと
古いマンガが読めないのでも、エロが読めないのでもないから勘違いすんな
手っ取り早くエロを求める腐男子は1冊完結のBLが丁度いいんだよ
エロだけを求めるのに風木は長すぎるし最後が悲惨
主人公の一人を殺しちゃうんだから
エロに涙は必要ないの >エロに涙は必要ないの
間違い
結構、今のBLも感動してみんな泣くな
今のエロに耽美は必要ないの >>830-832
君の個人的な感想は必要ない
総意というならデータ持ってきて このアホは、なんで自分は好き勝手喚いてるくせに、他人の意見には総意なんぞ要求するのかな?
それと、竹宮さんは漫画家としては、早期に廃業して忘れられて、名ばかりの存在なのにな
今読んだら古臭くて、ストーリーも絵も下手
勲章も抜け目なく立ち回って確保した怪しげな文化人枠
ほぼ、自称萩尾さんの盟友で大泉サロンの立役者と言う、萩尾さんの名声を利用した虚名 >>835
そんなに見下してる竹宮さんに何でそんなに拘るんだ?
竹宮さんを貶めることで萩尾が浮上すると思ってる信者は異常 >竹宮さんを貶めることで萩尾が浮上すると思って
アホ
浮上も何も萩尾さんはとっくに昇り詰めている
拘っているのではなく検証作業の最中 >>836
放っておくと、また変な嘘工作始めそうだから >>821
2014年に「竹と樹のマンガ文化論」で対談した内田樹氏は、
竹宮さんの「マンガはオープンソース」論に感心して、精華大の客員教授に就任されたとか。
有名文化人の内田氏に大学でのマンガ教育の意義を認められたことも
自信のひとつになったかもしれません
>萩尾さんの盟友で並び立つ双璧というイメージ
まさにそのイメージ戦略に沿って書かれたのが
2020年3月の中川右介「萩尾望都と竹宮惠子」であり、
「大泉サロンの少女マンガ革命〜2人が競った新世界」という惹句は
同年5月からの読売連載「マンガで革命を」の底流となったといえるかもしれません 839続き
萩尾さんが女性漫画家として初の文化功労者に選出されたのは2019年です。
2020年の中川本も、読売連載も、
萩尾さんが文化功労者として社会の注目を集めたことと無縁ではないように思います 内田樹氏か
あの人、革命大好きだからな
学生運動の時代の人で、専門はフランス思想だったかな
書かれるものは切り口が面白いが、全面的に賛同ってわけにはいかない人
竹宮さんの調子の良さと上っ面に騙されたのなら、自分の中でちょっとマイナス評価つけた 大体オープンソースって?
そこに内田氏が共感したのか
内田氏は、ご自分の文を全て引用OK、大学等の試験問題に使うのも自由にしてる人だから、そう言えば、確かに気にいるだろうな
でも、まず過去の言行不一致を詫びてからだよ
自分が真似するのはOK
他人には、題材被りで、言いがかりの盗作の濡れ衣を言い立てるようでは通らない
もし、盗作の噂を意図して流し続けたなら最悪 >>837
> 浮上も何も萩尾さんはとっくに昇り詰めている
少女漫画はサブカルジャンルの中でも最底辺
その中で現役トップだとしても全体としては・・www
竹宮さんは少女漫画を越えた漫画界のレジェンド
比較するのもおこがましい サブカルのジャンルの優劣?
動く金額で測ってるのかw >>845
経済規模で比べたら少女漫画よりもボーイズラブや801の方が遙かに巨大
竹宮さんはそのBLの世界に君臨するレジェンド
少女漫画界の裸の女王様気取ってる萩尾とは比べものにならないほどのゴッドマザー >>847
BL板、801板に行け。少女漫画板に来るな 卑しいレス乞食には安価つけない方がいいよ
そういう奴ら、なぜか安価貰えたら精神的勝利に浸るらしいから >>841
あえてゆうと
ある程度の所でまとめたら
普通に名作たりえたかも知れないけど
だらだら続かせて
〆が主人公の犬死じゃ その通りお察しですね。 >>843
竹宮さんによれば、日本の漫画は最初からオープンソース、
どんな新しい表現も、いいなと思ったらみんなで真似する、
「真似するな」とは誰も言わない、自分たちもずっと誰かの表現を真似してきたから。
ご自身も学生時代マンガの絵の練習として「星のたてごと」の付録1冊まるごと写本したそうです。
また、マンガはオープンソースと共同作業のマインドが昔からあったとして
「トキワ荘の時代からマンガ家には運命共同体的な意識があり、(中略)
私も萩尾望都さんの仕事を手伝ったり、手伝ってもらったり」(「竹と樹のマンガ文化論」40p)
してきたそうです。
ご自分が過去に「盗作」と糾弾したことはお忘れだったかと思いますが、
糾弾されて、漫画家をやめようかとまで悩んだ相手は一生忘れないかもしれない。
地雷を踏まないよう、気をつけようという意識はお持ちではなかったようですね 要するに竹宮さんてお口の上手な方なのね
耳に心地の良いことばかり言うんだから
正体を知ってしまった今となっては、マジお近づきになりたくない人物 あの程度の作品で、我こそは少女漫画革命の立役者なんて、二度と詐称して欲しくないからな
沢山の、タブーを破って新しい表現に挑み続けた先達や同輩後輩が成したことを、全て我が手柄のように語り、しれっと自己宣伝してるのは狡猾で醜悪
これからも名誉欲のために、遠い昔に心を踏み躙って深く傷つけた友の名前を利用し続ける気ならなおのこと 少女漫画からBLと言うジャンルを作り出す革命に成功した >>856
もう世の中すっかりBLの流れになっていた
風木は二番煎じだか三番煎じだかだったじゃん 風木は乗っかっただけ。
少年愛もSFもファンタジーも、
いつも竹宮さんは誰かがやった後出し それを「わたしが最初に始めちゃったんですね」と言うから始末におえないw >>857
そうあの時自分も当時なかった言葉だけど腐女子にどっぷり
竹宮恵子は元から面白くなかったから渾身の問題作とか言われても興味もなかった
鳥山明先生の奥様が描いてたフィストファックとかに衝撃を受けた後だったし >>860
?とりやまあきらのおくさんがふぃすとふぁっく??
それは確かに衝撃ですな
まさかプロで? >>855
>タブーを破って新しい表現に挑み続けた先達や同輩後輩
大勢いらっしゃいますよね。
その方たちの功績を無視、または軽視して、
「自分と〇〇さんこそが先駆者、革命者」と主張なさるのであれば
〇〇に入る名前は萩尾望都ではなく、増山法恵、でしょう
描きたいものがなかった竹宮さんに耽美や少年愛を教え、指導し、
初の海外旅行先ではヌード撮影に協力する仲になり、
10数年に及ぶ同居生活の間、マネージャーという呼称の下で
共同制作を続けた増山さんこそ「少女マンガに革命を」起こしたかった人。
世間的に無名の増山さんではなく、
わずか2年、家賃を折半した後に、自ら訣別した萩尾さんが有名になったことで
いまさら「同志」呼びは姑息、と見る人は少なくないと思います。
増山さんはもう、ご自身の貢献について語ることはできませんが、
当時を知る人の証言が出てくる可能性は、まだ残っているかもしれませんね >>862
> 世間的に無名の増山さんではなく、
> わずか2年、家賃を折半した後に、自ら訣別した萩尾さんが有名になったことで
> いまさら「同志」呼びは姑息
そーですね、無名の増山さんこそ竹宮さんの漫画家生活の立役者なのに無名であり他界されたのをいいことに萩尾先生の存在をことさら自分の名誉と利益のために使っている事実は、今後もこのスレだけでも良いですから細々と残し続ける必要がありますね
その上で将来的に竹宮さんが文化功労者や他の名誉を欲しがり万一与えられた場合には改めてこのスレで検証されている数々の事実を掘り起こすべきと思います >>857
BBC「竹宮さんは児童ポルノ漫画のゴットマザーだ!」
萩尾さん「竹宮さんはまごうことなきBLの始祖だ!」 こんな画像をみつけました
http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/0b/5b36660f0ad14cd163e4210d8957d2a2.jpg
1978年4月21日か22日の新聞切り抜き?(紙名不詳)
「女の子を魅了「少年同士の愛」」というタイトルで、トーマと風木を紹介。
竹宮さんによれば同性愛は「少女の世界では秘密になって暗い部分へ押し込められていくが
少年にはそれがないから描きやすい」と。
寺山修司氏や中島梓氏の言葉も引用されており、当時の空気が伝わってきます 久々に資料発掘ですね!
これまた貴重なものを読めて嬉しいです
有難うございました BBC「竹宮さんは児童ポルノ漫画のゴットマザーだ」
萩尾さん「竹宮さんは今のBLの時流を作り出した方だ」
城章子「風木はBLでは二番煎じ三番戦時のペド漫画だ」 城さんにかこつけて、スレの品位を下げる人がまた来ている。 >>870
興味深いまとめをありがとうございます
ゆっくり拝見いたします >>870
いつもありがとうございます。貴重な資料がどんどん集積されていきますね
今朝の「東京新聞」に長山さんの『萩尾望都がいる』の書評が出ていました
評者は仏文学者の中条省平さん。この本も萩尾作品も大絶賛しています 今さら需要があるかわかりませんが、
古い本が出てきたので… インタビュー3.4枚目失敗しました
やり直し、できるかな?
http://imepic.jp/O5lV2ePV 少コミやプチフラワーのバックナンバーをヤフオクで買い集めてるんだけど
竹宮さんの風木連載中に萩尾さんの漫画も連載してたんだよね
メッシュとか他、色々
漫画家って連載誌には他の作家の偵察もかねて全部目を通すのが普通
風木も目に触れてると思うんだよね
全く読んでないってのは、かなーり無理がある >>872
情報ありがとうございます
後日ネット公開されたら、こちらでもリンクできそうですね 相手が自分の作品を盗作したのではないかという疑いをかけること自体既に普通のことじゃないからね
例え直後に否定してたとしても、一度言われてショックを受け傷ついたトラウマはそう簡単には癒えない
萩尾さんは、漫画家を廃業しようかどうしようかと真剣に悩む所まで追い込まれてる訳だし
表紙のイラスト程度は目に入ってはいるだろうけど、本誌の中身の方は一度見ないと決めたら
見ない人なのではと思う >>883
別に?読まんなら読まんで済むでしょ
パトリシアさんには理解出来んでしょうが
お薬でも飲んで寝てなさい。 真面目だけど竹宮さん寄りの感想ですね。そう思いたい竹宮ファンの気持ちは分かるけど
中条省平さんの「東京新聞」での書評はさすがにポイントを押さえて読み応えがありました 中条省平の絶賛なんて何も価値ないでしょ
そもそも、自分の意見がいくつも引用されてる本を悪く評価できる人じゃない じゃあこっちも
『萩尾望都がいる』の読書メーターのレビューを紹介
この人はふつうに萩尾ファンみたいです
ぐうぐう
残念な一冊だ。「はじめに」の中で、萩尾望都の革新性を伝えようとして、他者を安易に引き合いに出す手法に危うさを覚えたのだが、予感が的中してしまった。そのような下品な手法を用いる必要がないことは、萩尾の作品を丁寧に読み解き、その素晴らしさを理解していればわかりそうなものなのに。特に、24年組をめぐる考察、中でも竹宮惠子との確執を利用して萩尾の正当性を主張する章には、げんなりとさせられた(萩尾が辛い思いをして語り下ろした『一度きりの大泉の話』をきちんと読めば、(つづく)
そのような行為こそが萩尾にとって一番の迷惑になることは明らかなはず)。萩尾に心酔し、擁護したい気持ちが著者にあるのは理解できるものの、本書の主旨を思えば違和感を抱かざるを得ない。萩尾の作品論として読み応えがある章が存在するからこそ、より残念なのだ。『11人いる!』を柱に、萩尾のSF作品に特化した評論にすれば良書となっただろうにと、悔やまれる。 >>872
中条さんは肉体の悪魔の翻訳もやってるんだよね。 テメーアップって東京新聞とってるんだ
どうりでwww >>870
ありがとうございます。
フラワーデラックスの記事を何回かこのスレに掲載したことがあるので、まとめサイトに収録していただいてありがたいです。
増山さんについては多大な恩恵を受けているのに、最後に自分に都合よく「友達でいいじゃない
と言ってくれる気がする」とまとめ、扉本ではもう触れていないとはもやっとしますよね。 >>885
同感です。
萩尾さんは、竹宮さんの作品も名前も、できれば一生、見たくない心境だったのでは。
送られてきたジル本(の封筒)を開封もできず、城さんが対応したのもその表れと思います
それほど深いトラウマだったということでしょう >>878
資料ありがとうございます
後ほど採録いたします >>895
こちらこそ、ありがとうございます
これからもよろしくお願いします >>897
ありがとうございます
読めない部分がありましたらお問合せください >>866
資料ありがとうございます
後ほど採録いたします >>895
私見ですが、
増山さんに「友達でいい」と言ってほしいのは、竹宮さんご本人のような気がします
実のところ、ぱふ63pで竹宮妹さんが証言したように、10年間、
増山さんは竹宮さんの「パートナー」だったのではないでしょうか。
「マネージャーではなく、プロデューサーと紹介して欲しい」と言い続けた本音は
世間に正式に竹宮惠子の相棒、片腕、パートナーとして認知されたい、ということだったのでは?
女性は20代のうちに結婚、家庭に入るのが一般的という時代の空気に反発し、
べつの価値観として同性同士の愛を描きたい、少女だと生々しいので少年に仮託する
というコンセプトのもとに生まれた作品が風木であるなら、
作者に同性の「パートナー」がいると知れたら、あらぬ想像を招く可能性もある。
LGBTへの理解が今ほど進んでいなかった時代に、
「絶対に負の側に立ちたくない」(中島梓評)なら、増山さんの意には沿えない。
その問題で諍いが絶えなかったとすれば、最終的にマネージャー業は妹氏に一任
退職金の形で円満解決が図られた可能性すら考えられるのでは。
扉本では増山さんは「大泉サロン作りをリードした人」として紹介されていますが、
作品作りに深く関わったことや、変奏曲シリーズなどの原作者であることなどは
一切触れられていません。
この本だけを読んだ人が増山さんの貢献を知ることはまずないと思うと残念です >>901
> 扉本では増山さんは「大泉サロン作りをリードした人」として紹介されていますが、
> 作品作りに深く関わったことや、変奏曲シリーズなどの原作者であることなどは一切触れられていません。
> この本だけを読んだ人が増山さんの貢献を知ることはまずないと思うと残念です
ジル本で触れられてるやん だから
>この本だけを読んだ人が増山さんの貢献を知ることはまずないと思うと残念
と書いてあるじゃん
ファンならともかく、一般の人は自伝なんて一冊読めば十分と思う人がほとんどだと思う
私も竹宮ファンではないので大泉本の副読本としてジル本だけは購入したけど扉本は読んでないし
そんなもんでしょ 萩尾望都が大ファンで一度筆を折った岡田史子を再起させて
でもやっぱり筆を折り、その後思い直して94年に再デビューかけて投稿した賞の審査員の一人が竹宮惠子で
わっざわざ手紙で
「作品の出来が良くない あなたはマンガ界の現状を知らなすぎるようです」ってよこしたんだってね。
岡田史子のウイキにある
なんかこれ私怨まじってねえ?
普通こんな追い打ちかけないよね >>904
私怨でないとしたら
ただのおせっかいか?
しかし それならそれで励ます方向におせっかいせえと
辞めさす方向におせっかいすな。 大泉本読んでて分かったんだけど
竹宮さんがヤマダミネコに「大泉解散は城章子と佐藤史生のせい」と打ち明けて
それを聞いた城章子がブチ切れたエピソードについて、
萩尾さんが当のヤマダミネコに問い詰めたところ、本人は当時の会話の内容覚えてなかったし、
佐藤史生も亡くなっていたことから、全部それは城の作り話という線が濃厚になってきてるんだよね
ではなぜそんな嘘をついたのかというレイヤーに移行していくわけだが 人にダメージあたえる追い打ちかける竹宮惠子のことだから、そんなこと言っててもまったく違和感はないけどね
竹宮惠子の教え子が育ってないのって、育ててないんじゃないのかって気がしてきたよ
むしろ握りつぶしてたりしない? >>908
漫画家のえすとえむさんは竹宮さんの優秀な教え子だよ
作品集このたびは (Feelコミックス)
Amazonのリンク省略(検索してね)
竹宮惠子推薦! お見合い、お葬式、お祭り、成人式etc…。
冠婚葬祭にまつわる物語を端正な筆致で描き『フィール・ヤング』で好評を博した5編+描き下ろし1編を収録。
胸に沁み入る傑作揃いの作品集。 ギミー@dbgimmedb 2010年11月22日
えすとえむって竹宮惠子のとこにいたのね ああ絵が上手い… 女性誌の単行本も面白かった
https://twitter.com/dbgimmedb/status/6371869481504768
折原錐人@orihara_kirito 2021年5月5日
竹宮惠子の教え子だった嫁ハン曰く、竹宮惠子が教壇に立ってた頃、竹宮の誘いで萩尾が講演に来たことがあったそうな。
それも萩尾的には嫌々承諾した話だったのかねえ?
https://twitter.com/orihara_kirito/status/1389601365253492738
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) えすとえむさんて知らんかったけど見てみた
この人みたいなタイプの絵の旨さって生来のもので教えられて身に着くような類のものじゃないよ
ケーコタンのお陰みたいに言う人なんなん
あとケーコタンを呼ぶような大学が
モー様を呼んでもおかしくないんだが
何故にケーコタンのお陰になってるん
そもそも講義の枠って学校が設置するんだけど モー様は別に教えてなくても色んな大御所漫画家の手本になってるけどね >>911
学生時代は当人曰く下手だったみたいだよ >>911
> この人みたいなタイプの絵の旨さって生来のもので教えられて身に着くような類のものじゃないよ
JUNEの小説道場出身の野村史子や江森備について栗本薫が
どんなにアドバイスしてやっても、これ読むといいよと言っても全然言うことを聞かないって言ってたの思い出した
ある程度以上のレベルの創作者は教えられて学ぶ段階が必要ないよね
萩尾さんも漫画家に必要なものは人の言葉をよく聞くこと、そして人の言葉を聞かないことだと言っていた >>915
だから萩尾さんはいつまで経っても絵が上手くならないんだね
持ち上げるのは偏った嗜好のマニアばかり >>911
> あとケーコタンを呼ぶような大学がモー様を呼んでもおかしくないんだが
> 何故にケーコタンのお陰になってるん
> そもそも講義の枠って学校が設置するんだけど
竹宮の誘いで萩尾が講演に来たことがあったとツイートしてあるだろうが
学院長の竹宮さん自ら萩尾さんを呼んだってことだよ >>917
>竹宮の誘いで萩尾が講演に来たことがあったそうな。
正確には「あったそうな」
人づてに聞いた話じゃん
あと、萩尾さんは確か山本さにゃささやさんに頼まれて京都精華大で講演したと大泉本で言ってる >>918
当然、学院長の竹宮さんには挨拶したんでしょ >>916
例えばこんなスレがあるんだけど
http://yaraon-blog.com/archives/171768
絵が超絶上手い漫画家9人がついに決定する!! これは納得の人選だろ
萩尾さんの名前が8つ挙がっているのに、竹宮さんは0だし
昔のスレでも
https://piza.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/964538415/
純粋に絵のうまさで比べると誰が一番?
萩尾さんが40に対し、竹宮さんは2つだよ
これが世間の評価 >>919
ささやさんに1時間でいいからと頼まれたからであって
主催は竹宮さんかも知れないけど当然挨拶などなさらず、そっと退席したとあります >>920
絵を学ぶんじゃなくて商業誌に掲載されるような漫画の作り方を学ぶんだよ
竹宮さんからは
あと、竹宮さんの絵はたしかにデッサン狂ってるのもあるが、
漫符などで、じつに「らしく」表現できてる
漫画で必要なのはリアルに筆致することじゃなくて
リアルに感じるように、それっぽく表現することなんだよ >>921
後援者って学院長に対面で挨拶するのが通例だけど
それすらもしなかったの? それが事実だとしたら非常識だね 竹宮さんは、萩尾さんとの絶縁をずっと隠してこられたから、
精華大の講演に「萩尾さんを呼んで欲しい」とか、「海外の漫画家が会いたがっている」
といった話は、周囲から複数持ち込まれていたでしょう
(実は交流がないと認めたのは2021年扉本が最初。2020 年の読売連載でも触れていない)
山本さんやささやさんの要望で、やむなく萩尾さんが受けた場合でも
竹宮さんはご自分が「呼んだ」と話した可能性もありそうです。
また、外部から招いた講演者に対して挨拶するのは、招いた側の礼儀。
竹宮さんはちゃんと礼を尽くされたのでしょうか >>925
> 竹宮さんはちゃんと礼を尽くされたのでしょうか
当然、したでしょう
だって竹宮さんは萩尾さんを避けているわけではなかったから
避けていたのは萩尾さんの…いや、城章子マネの方かなw 竹宮さんが萩尾さんに挨拶したとか、紹介したという証言は一切ありませんが。
で、城さんの話ですが
「大泉解散の原因は城さんと佐藤史生さん」と聞いた城さん本人が
激怒して竹宮さんに電話したことを50年経っても覚えているのは、当事者だから当然と思います。
萩尾さんは城さんの証言だけでも十分にも関わらず、念のため裏を取ろうと2020年にミネコさんに連絡をとった。
50年前に噂を伝えたミネコさんが、自分の発言や相手の答えを正確に覚えていないのは当然と思われます。
ただ、ミネコさんから、当時の竹宮さんは「増山さんとの関係で手一杯だったと思う」
「竹宮さんの側の都合、というか問題」であり「城さん達に責任はないと思う」という言葉に納得し、
感謝した(紙本261〜264p)という流れですよね。
実際、当時近くにいた人達は、竹宮さんと増山さんが急速に関係を深め、
萩尾さんが排除されたことに気付いていたのでしょう
過去を知る萩尾・城さんと近付きたくはないが、周囲には友人と思われている(思わせている)
竹宮さんご自身も微妙な心境だったのではないでしょうか 講演依頼時にきちんと礼を尽くし不当な言動を謝罪していればは大泉本は避けられてたかもね >>927
それ、あなたの感想ですよね?
>>907を否定したいのなら物証をどうぞ
>>928
いればはってなんですか?
朝鮮語は使わないで下さい
竹宮さんは何度も萩尾さんに手紙や電話をしたと思いますよ
周囲の人たちにも、モーサマにひどいことを言ったと零してます
謝りたいけど、城マネがそれを阻んだ
そう考えると萩尾さんが大泉本で書かなかったのが分かります >>928
妹さんの削除ブログを読むと、竹宮さんはご自身が萩尾さんに対して
不当な言動をしたとは思っていなかった(忘れていた)可能性も浮上します。
ぱふの自筆年譜に書かれた通り、萩尾さんには、
風木より先にトーマを発表したことを詫びて欲しい、とすら思われていたのかもしれません。
もし、そうであるなら、講演依頼時にご自分が謝罪する、という発想は浮かばなかったのではないでしょうか 萩尾信者って「パト」「ペド」しか言い返せてないのに
それで反論したつもりなのが、いたたたたたっwww >>926
ふーん
要するに振った相手に片思い、か
こりゃ男女問題に置き換えてもフツーに諦めるしかない問題っしょ >>936
うわー、これめちゃめちゃ内容の濃いレポートでしたね!
ご紹介ありがとうございます
萩尾さんの作品作りにおける姿勢や画面作りにおける具体的な理論の話(眼球運動の話とか)は
もちろん、漫画読みとしての守備範囲の広さも伝わって来てとてもとても興味深かったです
とりあえず一読しましたが何度も読み返したい内容でした
最後の方で、山本順也さんが会場を取り仕切ってたとありますね
最前列に精華大の教授をされているマット・ソーンさんもいらしてた様子
質疑応答の際には聴講されてた鳥図明児さんもお話に参加された模様 >>938続き
山本さんは編集者をしてた頃から竹宮さんの萩尾さんに対する嫉妬その他もろもろの感情には
当然気づいていらしたでしょう
(ロンドカプリチオーソとか二人を直接知ってる山本さんが読めば一目瞭然だったでしょうし)
精華大としての講演依頼ではあっても、竹宮さんの存在を知っている萩尾さんには負担をかけないよう
自ら会場を取り仕切って最大限の配慮をされたのでしょうね >>937
まとめ、いつもありがとうございます。いい書評ですね
>著者の問題意識そのものが、萩尾作品と同様に、潔く倫理的なのである。 >>935
振ったつもりもないのに自意識過剰すぎて振られたと思い込む早とちりな萩尾さんwww 「盗作ではないか」なんて言いがかりつける相手と付き合う人はいないでしょ 竹宮惠子・竹宮ファン「竹宮さんが大学の講座にに萩尾さんを呼んだの!仲良しよ!」
萩尾望都「山本順也さんに呼ばれて一度だけ大学で講義しました」
こういう現象がずーーーーーーっと繰り返されてきたんでしょうねwww >>943
学院長を通さず勝手に講演会なんかできません
(ヾノ・∀・`)ナイナイ >>942
20代の小娘に聖者を期待する老害ですか?w > 学院長を通さず勝手に
学院ということは
ラコンブラード学院のことですね? >>944
萩尾さんの講演会が行われたとき、竹宮さんは一教育に過ぎなかった
山本順也さんも同様
竹宮さんが学部長、学長になったのはもっと後のこと >>947
落ち着いて
その人が言ってるのは「学院長」だから、大学のことではないよ >>947
山本さんは竹宮さんと萩尾さんの仲のこと知らなかったから
当然、引き合わせたはずだよね > 当然、引き合わせたはずだよね
コンブラード学院で?
あなた一体どーいう設定で妄想してるの? > 当然、引き合わせたはずだよね
コンブラード学院で?
あなた一体どーいう設定で妄想してるの? >>944
>>936
2000年04月
山本順也 京都精華大学芸術学部に新設されたマンガ学科の教授に就任(竹宮惠子も同時期にマンガ学科の教授に就任)
2002年01月10日
萩尾望都 京都精華大学で講演(山本順也に頼まれ引き受ける)
2004年
山本順也 京都精華大学退任
2008年04月
竹宮惠子 京都精華大学マンガ学部の学部長に就任
2014年04月
竹宮惠子 京都精華大学学長に就任
少しも調べずにテキトー言うのは竹宮惠子譲りですか?www
ファンがみっともないと竹宮惠子の顔にも泥を塗るってこともわからない知能の持ち主しか読者にいないのか
いや昔の記憶でも確かに竹宮ファンはそうでしたけどね…
こりゃ萩尾先生苦労したろうなぁ… 950の人はただのアラシで次スレ立てる気ないと思うので、あてくしが立てまする >>916
萩尾さんの絵が下手とか、ありえないだろ
目医者行って診てもらえ、としか
ビカソとかも下手クソに見えてるんだろうね、お気の毒です アラシもここだとみんなに構ってもらえて嬉しいだろうね >>955
スレ立て乙です
前に「ロンド・カプリチオーソ」の話題が出た時、あれだけモデルが誰か露骨にわかるストーリーだと
周囲にいて両者を知ってる人達には竹宮さんの萩尾さんへ嫉妬はバレバレだったろうね
って話になったよ
アルベルとニコルの父親アスツール・フランシス氏のモデルが山本さんだろうというのも(もしかしたら
竹宮さんはそのつもりはなく描いてた可能性もあるけど)山本さん自身は気づいて愕然としたと思うわ
だいたい敏腕編集者で優れた鑑識眼を持つ山本さんが、同居を解消後に全くつきあいの無くなった
二人を見た上でロン・カプ読んで、気づかない訳がない
ロンカプって、連載は少コミだったのに最初のコミックスが小学館からは出ずに「地球へ…」の朝日ソノラマ
から出たの不思議だったんだよね
(後になって小学館からも文庫版は出てるけど) >>955
スレ立て乙です
>>926
>当然、したでしょう
萩尾さんはずーっと竹宮さんを避け続けている
当然この50年間は接触していないはずで
避けられている片方が、どうやって挨拶できるの?
エアギターならぬエア挨拶?
竹宮さんのお得意の「夢」で挨拶したのかな? >>950
二人の不仲の事は当然知っていたでしょ?
一緒に住むなんて間違っていると教えたご本人なのだし >>951
コンブラード学院???
ラコンブラードじゃなくて?
昆布とラードの料理を教える学院かww
>>953
山本さんを誘ったのは竹宮さんだよ
城って都合の悪い事は削るんだなw
>>956
ピカソの絵のひとつは長年、作者不明のまま美術館の倉庫に飾られてたけど
その絵をいつも観て下手くそだなと思っていた従業員が、ある日、
焼却炉に捨てる決心をして、ふと絵の裏側を見るとピカソのサインがあったので
鑑定にかけると本人の物だと分かって何十億もの値段が付いたってエピソードがある
それらしい注釈を付けないと、ただの下手くそな絵って点では萩尾さんの絵と似てる
>>960
> 萩尾さんはずーっと竹宮さんを避け続けている
> 当然この50年間は接触していないはず
城マネが竹宮さんからの連絡を全てシャットアウトしていたからね
ふたりが仲良くなると、よっぽどマズイことがあるらしい >>961
雑誌の取材ではそこまで深刻とは思わなかったらしいよ
山本さんは
もっとも本当は仲良くしたかったのに
城マネが阻んでいただけだけど >>945
まともな人間なら(ましてプロなら)10代だってそんな言いがかりつけないよ
匿名でデばかり書き込んでるあなた自身なのレベルが低すぎると自覚しなよ ラコンブラード?
風木のファンとか言っていながらバカ丸出し
コンブラード学院だよ
ラは冠詞
バカ相手にするとこんなことから教えないといけないのかw >>955
スレ立てありがとうございます
立て逃げアラシはバカだから相手になりませんね >>964
20代前半の小娘漫画家でしょ
しかも謝ってるし
それをネチネチネチネチと50年も
あることないこと萩尾さんに吹き込んで
関係悪化させてるのは城マネでしょ
> 匿名でデばかり書き込んでる
『デ』ってなんだよ?
日本語もまともにできない朝鮮のかたはお帰り下さいw
>>965
ラコンブラード学院と風木の作中には描いてある
自分の誤字脱字を誤魔化すのに冠詞ってw
フランス語どころか日本語もまとめに使えないくせにwww >>967
バカの相手はヤなんだけど、コンブラード学院だよ >>967
> 日本語もまとめに使えないくせにwww
自分の文章もう一度読んでみな 風と木の詩
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%A2%A8%E3%81%A8%E6%9C%A8%E3%81%AE%E8%A9%A9
19世紀末のフランス、アルルのラコンブラード学院の寄宿舎で繰り広げられる、思春期の多感な少年達を中心とする物語。
ラコンブラード学院
ラコンブラード学院
ラコンブラード学院 あのね、wikiは誰でも加筆できるから悪いけどさ、論証や反論に使っても信頼できないんだよね
そもそもその解説文書いた人もフランス語の冠詞のこと知らないんじゃないの?
きみがフランス語の約束ごとを知らないのはわかったから、それより自分の文章読み返した? ほんとに荒らしはジル本全く読んでないんだなぁ
ジル本P.234には
>山本さんとは、京都精華大学の教員に就任したときも一緒だった。
>大学から打診があったとき、「同時に就任するメンバーは?」と尋ねて彼の
名前が出たときには、思わず「うっわ、腐れ縁ですね!」と言ってしまったくらい。
と書いてあるよ
竹宮さんが山本さんを大学に誘ったのなら、こうは書かない >>963
>雑誌の取材ではそこまで深刻とは思わなかったらしいよ
大泉本が出る前に「そこまで深刻」なんて分かるかな? >>940
その倫理的というのは文脈から言って、竹宮さんの問題だけじゃなくて、もっと広い意味だと思う。
「他者の多様性を認めながら、自由を求める個人の孤独を恐れないという、萩尾の根源的なモチーフ」
って書いているからには。萩尾さんの基本スタンスについてだよね。 >>978
最初から竹宮さんのことは言っていないと思います
このスレにいるから竹宮さんに絡めて深読みされているのかもしれませんが、書評文を平坦に読む限り、あくまでも萩尾さんの作品世界について言っているように読めます >>975
ちゃんと>>972を読んでからレスしなよ
引き合わせたなんてあんたの妄想書き込む前に
JaneStyle 2.3.3/SHARP/901SH/11 >>957
それが全てでしょうね
パトリシアさんと呼ばれるのが嬉しそう
現実には無視されてるやろし。 >>936 >>937
いつもありがとうございます。
>>953
竹宮さんに「一芸教授」をまず打診したのは牧野圭一氏。
マンガ学科新設にあたり、10数人に声をかけた中に山本順也氏もいたのでしょう
2000年4月にスタートしたものの、新設学科の授業は手探り状態。
1年後の2001年に教員全員で合宿、授業のやり方を検討したそうです(扉本169p)
萩尾さんの講演が2002年1月なら、前年の2001年中に決定していたということで
山本氏の影響は大きかったように思います
恩のある山本氏の依頼だから、萩尾さんは断れなかったのでしょう
それも一度きり、と思い定めてのことかと
>>955
スレ立てありがとうございます >>980
最近、板の仕様が変更されて
荒らしの書き込みには最期にブラウザ情報が
書き込まれるようになったみたいだなw >>979
このスレの人は里中さんが私の履歴書で、「青池さんもいい線行っていたが、なぜ私が受賞?」発言
も大泉本を読んでの反応(あと一息は青池さん)と思いたがっていた人がいるから。
青池さんは里中さんより先に、イラストやりぼんに作品が載っていた人で意識していた
だろうし、その後長らくフレンドで一緒、更に現在でも活躍している人だから普通に言及したんだと思う。 >>978
940ですが私も竹宮さんとは関係なく、萩尾作品はもちろん長山さんの著作も広い意味で倫理的
という意味での中条さんの御指摘だと思いますし、『萩尾望都がいる』を読んだ感想も同感でした
そもそもあの本は事実を明確にしようとしてるだけで、竹宮さんを殊更には批判していないと思います 中条さんが「倫理的」と評した意味について。
長山本では「大泉生活の顛末と心身の痛み」の章でかなり深く竹宮・萩尾関係に言及しながら
あくまでも「作品には作者の真実が自伝やインタビューの自分語りよりはっきり表れる」として
「作品それ自体を読んでいけたらいい」「作家の真実は作品の中にある」と結んでいる。
倫理性という字義を「人として守っていくべき道、社会的に正しい道」と解釈するなら
双方の読者は、事実は事実として受け入れた上で、心に留めて、作品を読んでいってほしいという
公平性、客観性を保っている。(萩尾さんもおなじ思いと思われる)
そのことが「倫理的」という言葉に込められた思いではないでしょうか >>962
>>>960
>> 萩尾さんはずーっと竹宮さんを避け続けている
>> 当然この50年間は接触していないはず
>
>城マネが竹宮さんからの連絡を全てシャットアウトしていたからね
>ふたりが仲良くなると、よっぽどマズイことがあるらしい
論破されそうになるとすぐに視点を変える卑怯な奴
で?
結局この件に関しては、接触していない二人が挨拶を交わす(せる)はずがないで決着だね? >>984
里中さんが「私の履歴書」に書いたのは大泉本を読んで、ではなく、
扉本で、竹宮さんが「里中さんが「ピアの肖像」で受賞した時に応募、
「もう一息」で落選、名前だけが載った」(33p)と、事実に反することを書かれたからでは?
この時、実際に名前が載ったのは青池さん。
扉本は竹宮さんの「決定版自伝」ですから、里中さんとしては、
事実を明らかにする必要があるとして一筆触れた可能性はあると思います >>987
いい加減にしろよ
また荒らし規制されるぞ スレもあと少しで終了という事で「ラコンブラード学院」という名前について
荒らしの肩を持ちたい訳ではないけど、この名前については、映画「悲しみの天使」で
主人公(年上の方の少年)を演じた俳優フランシス・ラコンブラードから取ったものかと思います
なのでラコンブラードで一続きですね 漫画関係者が大泉本関係を踏まえて、あれもこれも発言すると深読みしすぎると、他の大事なことを見落とすこともあるよ。
私が書評者だったら、若い頃の事件限定じゃなくて萩尾作品全体に関わる内容を最後の一文にする。
先進的なジェンダーのゆらぎのモチーフや人が生きるあり方そのものの探求を倫理的って言っていると思う。 991さんが触れてくださったので、便乗して
1979年発行の「パセコンポゼ」(竹宮恵子著・責任編集竹宮恵子&とらんきらいざーぷろだくと」
の170−171pでは「ある、ラコンブラード学院卒業生(1885年卒)の手記」という形で
沿革や日常が紹介されています(構成・本間晴樹)もちろん架空の手記です
「ラは冠詞、コンブラード学院が正式」説は著者本人によって否定されている、ということで。 コンブラードが正解だなんてほざくヴァカは情飽き子か ***********************************
>> 竹宮さんはちゃんと礼を尽くされたのでしょうか
>当然、したでしょう
***********************************
自分こそ思い込みの妄想魔のくせに、人がちょっと間違えただけで鬼の首を取ったように騒ぐな >>995
ラコンブラード学院なんて風木を読んだ事のない人でも知ってて当然の一般常識ですよw
ちょっと、なんてレベルじゃないですww
鼻息荒く否定した分、大恥かきましたねwww >>995
これはほんとそう
ジル本や大泉本など、このスレでは必読書となるような一次史料となる書籍を一切読まず
思い込みだけで「当然〇〇」「〇〇に決まってる」とか発言されてもね
他人の言葉を否定するからにはその根拠となるだけのソース添える必要があるのは当然 こんなスレで自己擁護するために別回線使用か
趣味のために生きる主義のことを英語でどう言ったっけ?w 今度からテメーアップあらためコンブラードと呼ぼうwww このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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