【萩尾望都】大泉スレPart69【竹宮惠子】
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1 花と名無しさん sage 2022/05/11(水) 00:42:00.79 ID:tUfeAE6F0
萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子)2016年1月発行
■資料まとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■参考ブログ
【村田順子ブログ魚拓】2021年04月26日
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b
【竹宮恵子マネージャーブログ(魚拓)】2021年05月25日
https://archive.is/VTNN0
■関連スレ>>2
■次スレ>>950踏んだ人(もしくはその前後でも)立ててください
■過去スレ
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%b2%e1%b5%ee%a5%b9%a5%ec%a1%db
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■前スレ
【萩尾望都】大泉スレPart68【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1653983642/ >>749
空が好きも風木もギャグ漫画だったとはね >>712
時系列を整理してみますね。竹宮さんは
・1970年5月頃、上京して桜台で一人暮らしを開始。
萩尾さんを通して増山さんと知り合い、共に少年好きで親しくなる
→増山さんから「ヴィレンツ物語」の話を電話で聞き、その絵を描いて
「私の話を取らないで」と言われたのはこの時期か?
・同年8月、バルビゾン派の展覧会を見てミレーのポスター購入、自室に貼る
→COM愛読者の増山さんの影響で岡田史子さんの「ポーヴレト」を下敷きに(?)
「雪と星と天使と…」50pを描いて、締切ぎりぎりに別コミ12月号(11月発売)に載せる
・同秋の寒い日、ミレーの絵から生まれた風木のアイデアを増山さんに電話で伝える
→話しあいながら物語を作る快感を知った(?)
・同年10月から11月のどこかで萩尾さんが上京 大泉で共同生活を始める
・同年12月7日付けの大学ノートに「風木」構想を書き始める
当初の設定では主人公は国立音楽院初等科の学生。
・1971年1月21日の日付でクロッキーを描き始め、同じ日付で
増山さんにセルジュとジルベールを描いた色紙を贈る(セルジュは丸ポチャ)
宛書は「To NORITAN FROM KEKOTAN」(カレイドスコープ162Pに画像あり)
山本さんが風木掲載に否定的だった理由のひとつに、この作品は竹宮さん本来のものではない
増山さんの影響が強すぎると察しての忌避もあったように感じます >>751
だったらメッシュのどこが素晴らしいのか教えてくれない?
唯一の実子だからパパは愛してるに決まってるじゃん!
って言いたいとしか読めないんだけど
そんなみもふたもない話を描いて何がしたかったのか?未だにわからない フランス語では末尾のtは発音しないから
だからロバートはロベールになる 各国語の名前は、別の土地では別の読み方になるのは普通なんだがな ドイツ語ではローベルト ドイツ語のゲオルグは英語ではジョージとか
ヨーロッパの共通する文化で共通の名前でも各地で読みや綴りが違う 何か問題が? >>746
おまえの脳内にだけ描いてあることなんざ読めん 753続き
1982年のぱふ「拝啓 中島梓様」の中で竹宮さんは
「風木」を描いた理由は「コンプレックスを持った作家になりたかったから」と書いています
「可もなく不可もなくの漫画家だった私が、「作家らしく」なりたいために
大泉で考えに考えた答えがこれ」だったと。
https://mototemplate.memo.wiki/d/%a1%da%c3%dd%b5%dc%b7%c3%bb%d2%a1%a7%c7%d2%b7%bc%a1%a1%c3%e6%c5%e7%b0%b4%cd%cd%a1%db
これは自筆年譜の昭和46年(1971年)「空がすき!」連載開始の項で
「増山の吹き込み(?)で少年を描くことに専念し始める」と書いたこととも符合します
その結果のスランプであったなら、増山さんとの共作は蜜であると同時に毒だったといえるのでは >>755
シューベルトから「ト」を取っちゃった萩尾さんに言えば? 風木のカールはなんでシャルルじゃないんだい?アルザスやロレーヌの出身だったのかい? さあ?
カールトって名前から「ト」を取ったわけでもないだろうし、どうでもいいよ じゃあ、萩尾さんのネーミングにぶつぶつ言うのはダブスタ そうだそうだ
名前の読み方などという下らないことでしか萩尾さんを攻撃出来ないなんて逆に哀れ
だいたい、ロシアとウクライナの戦争で、今まではロシアに忖度し、オデッサと読んでいたのにオデーサになったり、キエフがキーウになったり
差別用語だからと新しい名前がつけられたり
名前なんてそこまで神経質にならなくてもその時々で変わるものなので、そんなことばっかり気にしていたら良作に出会えなくなるよ >>756
ちゃんとジル本読めば?
以下のこと皆書いてあるよ
> 竹宮さんが「自分も別コミに描きたい」とゴネて
> お前は週刊向きとさとされても納得いかなくて
> 萩尾さんばっかり!と泣いてキレて騒いだんで、山本さんがめんどくさくなって
> 萩尾さんに吐いたセリフじゃないかな >>75
光瀬さんに看破されたように技巧でしか物語を紡げないなら、共作者や原作者や原案者は必須だろう 毒というより必需品 山本さんに期待されていた通り当時の華やかで可愛めの絵柄を活かして王道作家になってたら、原作付きを描いてたんじゃないか? >>764
頁数は?
その部分、引用してみろよ
>>765
えらい亀レスだなw >>763
贔屓の引き倒し装って馬鹿にしてるか?こいつ、いつものきしょい根性曲がりな奴か? 突然オデッサ、キエフの呼び名変更を持ち出す意味が分からん やっぱりこいつってウクライナスレに出没してたとかいう荒らしなんだ? しかしこの『ストロベリーフィールズ』って1976年なんだけど
ポーやトーマで頂点に達したせっかくの評価がガラガラと崩れていったんだろうなと思うと感慨深い
これが文庫本化されない理由もよくわかるわ
さすがの河出書房もやらなかったんだね、いや、逆に河出書房ならできるだろうに >>766
>頁数は?
>その部分、引用してみろよ
要約だからさ
あっちこっちのベージの
数行で示せないよ
あれだけの量をこんな短いフレーズに要約した人凄いわ ダグって名前もダグラスはゲール語源でフランス人としては不自然 普通の綴りならドゥグと読むことになるしな >>770
ジル本は大泉本以上に何回も読んでるが
そんな内容はどこにも書かれていなかった >>771
ダグじゃなくてタグって書いてあるよ
だからギャグなんじゃん >>754
そんなの教えられるもんじゃないよ、私の感受性は私のもの、あなたの感受性はあなただけのもの。 >>772
書かれてるよ
頭大丈夫?
ホントは読んでいないんだね >>777
テメーアップ眼鏡で見たらそう見えるんだね 自分今の今まで空が好き!の主人公の名前はダグだと思ってたわ 実際のところタグって、どんな名前を短くしたものなんだろうね。ターゲットかな?でも、それは英語だし。 >>781
タグは洋服のタグからヒントを得たのかな
英語とかフランス語とかはギャグ漫画だから考えてないよね
あと変なのはその名字の方だよ
パリジャンなんて名字としてありなの?
聞いたことない >>779
竹宮さんなんて皆が憧れの連載漫画描けるのに、隣の芝生が青くみえたんだろうね
自分も萩尾さんみたいな描き方が良いなんて言っちゃって 萩尾信者って何でこうも竹宮さんのことが気になるのかね
50年前に起きた20代の小娘の行き違いが原因だと言いたげだが
そりゃいくら何でも萩尾望都が小心で神経質すぎるのが悪いだろ >>783
ニックネームなんだと思う。上方よしお、みたいな。 >>769
『トーマの心臓』の後日談とか、2、3ページ程の短編漫画はいくつかあるけど、殆どこの本は対談とエッセイと詩でしょ
売れ行き云々言いたいのであれば、漫画を読みたいと思っている人向きじゃないから仕方ないよ >>785
よく言う
元は竹宮さん側から仕掛けて来たくせに >>788
ジル本のどこが仕掛けだ
自伝っぽい本なんぞ竹宮さん、これまでいくらでも書いてるだろ
仕掛けたのは城章子
大泉本書かせたのも城だからな >>787
湖畔にて が収録されていたから、パーセレが出るまではコレクター本だった。 >>785
ちゃんと出版物読めば?恐らく萩尾さんの中でも過去の出来事にしたいと考えた事は在ったはず。
それがわかるエピソードも書いている。でその度に盗作疑惑とか編集者から突然の指摘とか
排他的独占愛をうかがわせる何かがあり、その度に警戒心が強くなっていった。
危ない壇ノ浦(吾妻鏡)なんて大泉の72年から数えて20年後のエピソードだぞ? >>789
788はジル本とは一言も言ってないぞw >>791
竹宮さんとはもう関わりたくありませんって
関係者にだけ伝える手段はいくらでもあっただろうに
狭い業界なんだからさ
なぁ~にが永久凍土の下に、だ
火山の火口に爆弾放り込みやがって
当初からそれが目的だろ
ついでにファンに竹宮叩きを犬笛してるし
これが切っ掛けで自分の評価も下げてるしwww >>777 >>772
ちゃんと読めば?「お前なんか要らない~」のエピソードは萩尾さんの大泉で
竹宮さんの別冊書かせて~とも時系列的に何の関係も無いよ。
竹宮さんの別冊書かせて~は
10週間続いた「空が好き!」中の話だから1971年4,5,6月のどこかの話。
萩尾さんのお前なんか要らない~は
すきとおった銀の髪の1月入稿時といっているから1972年1月の話ね。
しかもこっちは理由も書かれている。全く別の話 >>792
フォロー有り難う
>>793
>竹宮さんとはもう関わりたくありませんって
関係者にだけ伝える手段はいくらでもあっただろうに
都度、無関係な人に言い訳してたら悪口になっちゃう
それに風の噂で伝え聞いた竹宮さんがどう出るか
オトロシー >>793
そこは萩尾さんの人徳でしょ。
竹宮さんが余計な事しなけりゃ本当に墓場まで持っていくつもりだったんでしょうよ。 >>765
そうですね
いがらしゆみこさんのように、水木杏子さんと組んでいたら
一気にブレイクした可能性もありそうですね
増山さんの狭い美学、価値観、衒学趣味に幻惑されたのが20歳の時
山本さんは矯正しようと努力されたと思います >>753
>>757
まとめが素晴らしく脱帽しました
明日もう一度きちんと読ませて頂きますね >>753
>>757
まとめが素晴らしく脱帽しました
明日もう一度きちんと読ませて頂きますね >>797
ジル本:
ともあれ『空がすき!』は、いつものすったもんだがあった末に、結局は載せてもらえた。作家、編集者。双方にとって綱渡りだったが、表現的には『雪と星と天使と…』ほどではない穏当な表現で落ち着いたからだろうか。
ただし。担当編集との折り合いは週ごとに悪くなるばかりだった。私の被害妄想かもしれないが。居心地が非常に悪かった。モヤモヤしたものもあったので、私は思い切つて小学館を訪ねてYさんにこう切り山してみた。
「毎月、萩尾さんを『別冊少女コミック』に載せているでしょ?私も……ああいうこと、してみたいん…ですけど?」「おまえには週刊があるじやないか」とYさん。
大泉:
1月半ば『すきとおった銀の髪』を入稿するため編集部に行き、山本さんに挨拶すると、編集部のみなさんの前で急に山本さんから「お前なんか、もういられえよ」と言われました。急に言われても、
次の号の『ドアの中のわたしのむすこ』の予告はもう入れてあります。私は何も言えず、クビなのかなあ、としょんぼりとキャベツ畑の寒い道を帰っていきました。もしかしたら、この前に川いた
『あそび玉』の評判が悪かったのかな。少女雑誌にあんなSF載せるなんてと、何か言われたのかな。
実際、時々他の編集さんから「山本さんが言うから萩尾さんを使ってるんだよ」とか、「萩尾さんの作品のっけてていいのかって編集部内で言ってるんだよ」など。
お荷物になっているようなことを間いていたんです。これはたぶん、ひとえに。アンケ-卜が取れないせいでしょうね。1年ほど執筆させているけど成果が上がらないんでしょう。
ここまでか?ここまで書いてあげないと判からんのか?? 増山さんも、萩尾さんのような真の創作者には、自分の思い通りに描かせることはできないと悟り
魂の双子のような竹宮さんと組んで、一時はwin-winの美酒に酔ったかもしれない
でも、結局排除されて最期は孤独死
増山さんが「大泉時代がいちばん幸せだった」と思っていたかどうかは不明だが
中川氏の「ジル本は読んでもいないようだった」という言葉は暗示的です ジル本、読売連載、扉本と立て続けにアピールし、成功したかに見えた「竹宮惠子物語」は
大泉本が出たために過去に遡って検証され、大いにゆらぐ結果になってお気の毒とも思う
(不謹慎を承知であえていえば)萩尾さんの他界後に出せば、虚構を知られることなく、
むしろ青春を共有した同志として思い出をさらに美化できたかもしれない
だが、永久凍土は解凍された。解凍のきっかけは自ら作った。
残るは沈黙のみと思います >>801
うわあ、素晴らしい!
あんな本もまともに読めないパト相手に、ここまで書いてあげるなんて!
神様仏様のような方ですね
>>802
本当に!暗示的ですね
>>803
凄い!
この書き方が凄い!
2つのレスを最後の行まで読んで、うんうんと頷きつつ感動にうち震えました >>801
その直訴の後、別コミの表紙を担当するように
なったんですよね>竹宮さん これで竹宮さんが反論本出したら面白いのに
もともと大泉本はジル本の反論本の体を成しているところもあって
それの反論本だから、すごい売れるに違いない
今度こそ萩尾側(ゴーストライター城章子)の矛盾を突き崩してやれwww 時系列の記憶は萩尾さんに軍配が上がるが
萩尾さんの勘違いを暴くことにかけては竹宮さんのほうが上だな >>810
え何ソレ?
命運つき欠けた竹宮さんが再起を図るには、
萩尾さんよりも長生きしさえすれば良い
さすれば誰はばかることなく反論本を大いに出版でき
プライドを取り戻し大金が稼げる
と短絡的に考えているみたいな
やはりコワイなー
油断できないパトたちの存在 このスレってまだ続いてたのか
すごいね
個人的には萩尾さんと竹宮さんのどうのこうのには興味がなく
竹宮さんには
原画ダッシュで先輩少女漫画先生方にあんなに協力していただいているのに
あんまりいにしえの少女漫画を貶すような文章を書かないほうがいいのではないか
と思っているし
萩尾さんには
いわゆる売れっ子になってからずっと、ご家族内のあーだこーだを公開しているけど
もう生まれ育った家族なんか捨てた ということなのかな?
と思っている >>812
なんで?姉妹とは交流があるし多分精神を病んだ弟さんの面倒をみているだろ 一時は遠ざかっていた両親ともロシアでの事故をきっかけにまあ、仲直り
家族をエッセイに取り上げるなんていくらでも例がある 悪く言ってるわけでもない あるある、姉妹との行き違いや親との葛藤程度の受け止め方だな 作品への影響もまた取れるから興味深くもあるが家族の生活が脅かされた訳ではない
本当に萩尾さんを悪くいうためならどんな根拠薄弱な言いがかりでもつける奴 パトみたいなキチガイが自分の家族とまともな関係を築けるはずないから、メンヘラ女のふりした告白もまるっきり嘘でもなかったのかもな?
自分が家族から縁切られてるとか厄介者扱いとかなので、萩尾さんもそうであってほしいと無意識のうちに願うのだろうか?浅ましいな ドイツに住んでいる知人がヨーロッパは住んでいる場所、普段話す言語、国籍が全部違う
人なんてがざくざくいるって言ってた。
EU域内は移動自由だし、昔から陸続きだし言語近いし。
昭和の頃に日本から出たことがない人のクレームだったのかな。
>>743
萩尾さんのお母さんは強烈そうだよね。
妹さんの両親を名前でしか呼ばないエピソードとか、お姉さんの「親の言うことなんか
適当に聞き流せばいいのに」というコメントとか。
お父さんは赤本のあとがきで、萩尾さんが漫画を描くことはまんざらでもなさそう
だったけど、お母さんと一緒に受けた文藝インタビューでは「作家なりにシフトしてほしい」
みたいなことを言っていたし。
「弟は九大行ってるけど大したことない」という言い方のそこだけなら、イグアナの妹的ではある。
弟に愛情がないわけではないし、病気の後には面倒も見て弟の苦悩も知っただろうけど。
人間にはいろいろな面があり、そこに自覚的であることは物書きにとってプラス。
それとは別に萩尾さんの妹さんが70年代頃に当時の職場広報誌で描いた4コマ漫画?を、
以前偶然目にしたことがある。自己紹介で姉は漫画家の萩尾望都ってあった。
素人にしては絵も上手かったけど、ストーリーを描いてプロになれるというのは別の能力が求められる。
でも当時の妹さんが漫画を描いてみたのは、グレース・ケリーの親が「俳優くらい他の
きょうだいがその気ならもっと上手くやっている」と言っていたような雰囲気が萩尾家にも
あったのかもと思った。
萩尾さんだけが学級委員経験がなく、何かとうまく行かないことの責任を押し付けられがち
だったというのは文藝のきょうだいインタビューにも出てきていたね。
そこはまさしくイグアナの姉だ。 アンタッチャブルと思われていたのにそうじゃないと言ったここは重要ですよね
アンタッチャブルのままにしておけばよかったものを
https://ddnavi.com/news/293587/a/
>「大泉サロンに関して聞きたいと言う人は多いんですが、ただ私たちの側に上手く話せない事情がいろいろあったんです。それでなんとなくみんなに謎のように思われていて、いろんな人たちから『ちょっとそこのところ、アンタッチャブルだから』って言われていたんですね。でも私自身はそんなことないと感じていたので、書けるもんだったら書いた方がいいかなと思っていたんです。 >>816
あんな事を自分がしておいて、書けるものだったら、書いた方がいいと思ったって、すごく太い神経だわね。 >>816
「わたしたちの側にうまく話せない事情」←自分の側に非がある自覚
「いろんな人たちから」「そこはアンタッチャブル」
←事情を知る周囲の複数の人からも話すと損になるという指摘があった
ってことだよね。
でも竹宮さんは他の経歴のようにうまくロンダすれば、更に利益が得られるという読みをしたのかな? 半世紀沈黙を保ってる萩尾さんに、いつしか自分の非を都合よく忘れるか、萩尾さんを舐めてかかってたんだろ
実際萩尾さんの周囲が騒がしくなり、煩わしく心乱される接触が増えなければ大泉本の上梓を決断することもなかっただろうな 竹宮さんは自分でも言ってたけど
その場の思いつきや、いい加減な記憶で過去を語るから
整合性を求められても困るわけだ
翻って萩尾さんは肝心な所になると、ぼかしてしまうから
これも真実かどうか疑わしいし
いつまで50年前の事にこだわってんだ
あほちゃうか
ケツの穴の小さい奴という批評は免れ得ない 萩尾さんがぼかさずにはっきり書いていることは事実とみていい
竹宮さんが言ってることはデタラメかもしれない、ってことね >>821
手紙をクロッキー帳に挟んでとってあったのは竹宮さんにとっては大誤算だったよね。 何故自分が大泉について沈黙していたのかははっきり書いた
それが主な執筆の動機だからな
パトがいくらIDコロコロで文句つけようと、竹宮さんの自分アゲアゲ目的の回想録より萩尾さんの方が遥かに信用度が高い >>821
ロンカプ連載前後に、モデルを批判的に描いても相手はどうせ読んでないみたいなことも
インタビューで言ってなかった? 五十年も前の2年間を過大に宣伝して自分の評価を長年にわたって嵩上げしてきて、さらにもう一旗上げようとして回想録を書きまくった竹宮さんは欲深で身の程を知らないなあ
その商魂と名誉欲の逞しさのせいで迷惑を被った萩尾さんが身を守るためにファイナルアンサーとして出版した本に文句をつけるパトこそ、ナントカの穴が小さいどころじゃないなあw >>828
ジル本はゴーストライターに書かせたことすら言及がなかったなあ 竹宮さんの人間性を暴くために検証するって
結局、萩尾ファンが長年、竹宮さんに鬱屈した感情持ってて
それが大泉本で反転攻勢に出られると大いなる勘違いをしてるってことだろ
そんなことしても少女漫画の地位は向上しないし
萩尾さんの評価が上がるわけでもないのにな
じつに空しい作業だわ
なあ、城さんやwww あ、キチガイで家族関係が貧しい風木狂いのパトだ
まだ城さん妄想してるんだ〜 ギャグ? 竹宮恵子も竹宮信者も人を「めくら」と罵倒するのが大好き 萩尾ファンも少女漫画ファンも別に竹宮さんに反感なんか抱いてなかったんだがな?眼中にもなかったかもな 24年組ってなんかすごいらしいね、竹宮さんって今となっては古い感覚の王道ファラオとSF漫画として過大な評価だったテラと、当時も今も問題作の児童性虐待漫画の風木描いた過去の漫画家ね、いまはどっかのFラン大学の学長?へー、凄いねってぐらいで
大泉本の上梓と、それに伴っての様々な検証で竹宮さんのどうやら創作者としても教育者としても疑問符がつく言動が続々発掘されなければな
思い上がって藪蛇つつき出したのは竹宮さんなんだがな だから、パトは一人漫才師だっつうのw
城さんや萩尾さんがこんなところに来てるなんて本気で思ってるんなら立派な精神異常だが、多分そうなんだろうな わざわざメンヘラ女のふりして恥を晒すぐらいだから この本を出さなければ竹宮はもっと銚子に乗ってないことないこと
自分を上げまくったことだろう もともと自己中の自信過剰の人間で年取ると自分アゲの誇大妄想が酷くなるのってあるあるだから 山本さんも亡くなって、チャンス到来!だったかもな 意図的に流布されたらしい大泉サロン24年組伝説では萩尾竹宮は双璧みたいな言われようなのに、実際読んでみると二人の作品の質には差があり過ぎるし、竹宮さんは早々に筆を折ってるし なんじゃコリャ?状態 >>816
ちょっと考えてみたのですが(以下私見)
>上手く話せない事情
>アンタッチャブルと思われていた
これは暗に、萩尾さんが同居中の竹宮さんの「風木」のアイデアを盗み
「11月のギムナジウム」や「小鳥の巣」を描いた
という事実無根の噂を肯定した発言ではないか?
それは、妹さんがブログ(削除)に
>「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
>そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、竹宮は忘れていませんでした(中略)
>確信を持っている言葉の響き。萩尾先生を「怖い」と感じたこと。
>わぁ…もうダメだ、離れよう。それしかない!(引用終了)
と書いたこととも符合する
妹さんや周囲の人は、実際に萩尾さんが「盗作した」と信じていたのかもしれない
「トーマ」盗作の噂もその延長線とすれば納得できる
それでも、ジル本では萩尾さんの「盗作」には触れず、
ただ「距離を置きたいと伝えた」とのみ書いたのは、熟慮して
「書くべきは書き、言及すべきでないところは極力、控えて書いた」から
竹宮さんは一貫して「悪くない」という論理 841続き
もちろん、増山さんとの「共作」もアンタッチャブル、上手く話せない事情に含まれると思うし
そこも配慮しつつ、「誰も悪くない」若い女性3人の青春ドラマとして仕上げたライター氏の名前は
出すべきだったと思う 萩尾さんの盗作を肯定?こうして何もかも検証されてみると、それこそ竹宮さんの妄想あるいは悪意ある妨害行為にすぎなかったことがわかるけど
インタビューを元に構成されたというから、ゴーストライターにそこまで語ったがどうか疑問
どのみち妹も沈黙中 圧倒的に不利だから 映画から得たモチーフなのに、盗作呼ばわりは言いがかりだと竹宮さん本人も分かってるでしょ でも若き日に、妹やアシさん達にさんざんっぱら嘘を大袈裟に愚痴っちゃったかな 作品のクオリティが違い過ぎて何言ってんのかも分からないよ >>844
盗作がいいがかりなのはわかってるから、さすがに「盗作された」とは言ってないんだろうね
けど、嫉妬と悔しさのあまりにおわせは大いにしてたんじゃないの
「ぱふ」(1982年特集竹宮恵子part2)の自筆年譜にも、風木をやりたかったが描けなかった時期のことに触れて、
同時期のトーマの連載のことを「故に手痛かった」とわざわざ書いてるのとか典型的
周囲はそれを「竹宮さんの口から悪口を聞いたことはない」と受け取った(=村田さんのブログ)
でもそのにおわせを「盗作されたらしいよ」と噂として広めた人も大勢いたから萩尾さんにまで風の噂として届いた ロンカプのクロッキー帳のポエムもひどいよね。
ぼくがしたことは罪深い。
でもそうさせたきみはなんだ。
https://i.imgur.com/ZU414F2.png これなんだけど→>>706のURL「わたしのデビュー時代」
このイラストにも、>>816にも、また他の記事でも、スランプが3年続いたと書かれているのに、増山さんの文章を読むとスランプを抜けるのに5-6年かかったとある
どっちがホントなんだろうということと、普通スランプと言うと描けない時期のことを言うんじゃないのかね?
ゆえにこの台詞、不思議でしょうがない
「白い紙を前にするとイヤなことは忘れてしまうの。漫画を描いていれば幸福なの」 書けない時期に時期に漫画書いてるんだからスランプじゃないじゃんw
ちな、城さんは5ch来てるって本人も言ってたよ >>849
「人を呪わば穴二つ」という諺がある
竹宮さんは萩尾さんに辛く当たり、そのため気分が優れないでいた
スランプなんかじゃなく、因果応報で悪い夢を見たりしたため気分が乗らなかったのをスランプと言う言葉でごまかしていただけでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています