【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んでpart8【萩尾望都批判OK】
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萩尾望都「一度きりの大泉の話」の感想スレ
竹 宮 先 生 へ の 批 判 は N G で す
参考文献・竹宮恵子「少年の名はジルベール」
竹宮先生批判や竹宮先生アンチの方は関連スレ【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】へ
両先生への敬意を忘れず、節度ある書き込みを心がけてください
次スレ>>980たててください
■関連スレ
【萩尾望都】大泉スレPart33【竹宮惠子】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1628978399/
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】(ワッチョイあり)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/ 乗り込み萩尾信者の書き込みにこそ萩尾信者の低レベルさがよく出ている
本スレもそうか >>591
このスレの特殊な独演者に論理や理性や演技力や正気を求めるのは、ジャイアンに歌唱力を、のび太に根性を求めるようなものだな ああジャイアンジャイアンうるさい人ってちょっと前にものすごく粗暴な物言いの書き込みをしていましたね
理性や論理に乏しそうなのは乗りこみ信者さん達でしょう >>590
野次が大好きな萩尾信者さん
こんな下品な信者さんを持って萩尾さんもお気の毒
竹宮スレもエロネタで荒らされて事実上潰されている
そう言えばここの乗りこみとあちらの乗りこみも物言いや書き込み内容からして同一人物ですよね 既視感ありありの 目が滑る長文で
えへん ドーダと威張られてもね
自分に酔ってる感もありありで
やはりお薬が必要なたぐいのお人だとしか思わん 自覚ないのでしょうが、乗り込みさんの書き込みこそ「萩尾信者ってこんな感じなんだ」と萩尾さんに恥をかかせていると思いますよw
昔から信者さん達の悪名は高いようだけど
しかも本来の住人の書き込みがあるとそく乗りこみ信者さんの書き込みが
どれだけ日々ネットに貼り付いているのかと
こっちは別のことに時間を使うのでね 萩尾氏への妄執と怨念を垂れ流して はやこのスレもPart 8
誰とは言わないけど 竹宮ファンの品位を引き下げることに誰より貢献している人が ほらここに
覚えてろよー感 満点な書き込みが!
ほかにやることって
一日中、寝る時間と食べる時間を除いて
ここと本スレに貼り付いている人がねえ >>601
なぜあなたの書き込みだけ小さい字になるの? >>609
長文も短文と同じように、
なるべくまとめた表示にする
ブラウザ側の仕様でしょ
つまりはブラウザ作者の意図 だらだらした長文は2/5chとしては、
例外なんだよ 萩尾信者じゃなくても竹宮信者じゃなくてと
長文キチ電波臭の文は読む気起きない 萩尾ファンの方は礼儀に厳しいのですね。
本スレでも初心者の方が句読点の付け方で注意と指導を受けてましたし。 本当に厚かましいw
スレ違いで乗りこんで居座って「礼儀に厳しい」とか失笑者 失笑物
横柄な調子でスレ違いで乗りこんで暴れておいて
礼儀正しいとまで言い出すとか
厚顔無恥もいい所 自分は萩尾ファンではありませんよ。
たまたまそう言われている方を見かけて
あっ無理と思ったので。 取り敢えず、どちらのファンにせよいきなり噛み付くのは場が荒むと思います。
勿論すれ違いで揶揄する書き込みの方が礼儀がないと思いますが。
本スレでも読みやすく解りやすい文章を心掛ける気持ちを仰る常連さん?が目を配られているのかな、と思いました。たまたまかもしれませんが。
まぁ、こんな掲示板で作法や仕来りを説いても、と思いましたが。 本スレで パトリシア響子
狂気のどマニア説と
大泉本の出版で不利益を被った売文業者説が出てた
業者説は 匂わせるだけで明言を避ける 妙な狡猾さから
どっちにしても
文才はカケラもなしとばっさり 乗り込みの妄想すごいね
乗り込み信者さんに何か文章関連でのコンプレックスがあるのは伝わってくる
5ちゃん如きでいちいち文章を売り込むという発想も不思議w 増山さんが健在ならいいな
闘病中だったと読んだがけれど(うろ)
SFマガジンの執筆者が増山さんに記事のために照会かけたとかで
となると萩尾さんの大泉本関係も知らされているのでしょうか?
闘病中でそういうのって大変ですね… 竹宮さんが萩尾さんにジル本を送ったというこことは、下井草の事件ほかについて書かなかったことについて
竹宮さんとしては後ろめたい要素はなかったのだと思う
萩尾さん竹宮さんそれぞれ言い分のあることであって、竹宮さんからすればネタかぶりの件で萩尾さんに言いたいことがあっただろう
そんなわけで表に出すと波風がたってしまうのは避けたい
(その後両者を仲介しようとする人から得た感触から、更に後の本で謝罪を入れたのかな)
仮に竹宮さんが黒歴史として出したくなかったとして
それで「許せない!そんなの卑怯」ってことで、相手が知られたくないと思っていることを本で不特定多数に向けて公表する
こういうのって人としてどうなんだろ
こういうこと言われると「なら泣き寝入りをしろって言うのか?」って信者さんが噛みついたりするわけですが
じゃあ一々過去の誰かとの軋轢や嫌な思いをしたことって、一々大々的に公表するもの?
「ジル本を出したのがいけない!美化したのがいけない」っていう返しのパターンもありますが
竹宮さんとしては萩尾さんへの劣等感や焦りの心境を告白しただけでも、十分な歩みよりだったし自分の泥臭い面を出しているよね
前述の通り、竹宮さんにだって言い分があるとしたら下井草の件などを出す場合、萩尾さんにネガティブなことを出してしまう
としたらやっぱり避けるのが無難ですよ 「泣き寝入りせずに表に出す」大義も感じられないしね
萩尾さん擁護のために大義名分をあれこれと考えてみせようが
実際、大泉本では、竹宮さんだけでなく、親御さんほか萩尾さんが嫌な思いをした人について書かれていて私怨に近い
で、ジル本をちゃんと読んでいればと思ったりしたけど
アスリートやアーティストについてのテレビでのドキュメンタリーだって、アスリートやアーティストの動向を追っていた
ファンからするとそれは違うんじゃってもやもやする所はある
実際、テレビ局の作ったわかりやすいストーリー用に時系列が操作されていたり途中の経過が省かれて実態とかけ離れた印象のものとなることがある
だから当事者からすればなおさら、こういったものっていずれにせよ「これは違う」と言いたい所だらけでフラストレーションは避けられないのかな?
それならば大泉本だって、佐藤さんや増山さんだって言いたいことあるだろうね >>627
>それならば大泉本だって、佐藤さんや増山さんだって言いたいことあるだろうね
佐藤さんは他界しているので無理
増山さんは文筆業なので、しようと思えばいくらでも反論できるでしょ?
でも彼女は結構あちらこちらで二人の事言いたい放題いってたよね ネタ被りで糾弾したんなら許されるとでも思ってんのか
普通しねーよそんなこと >>627
>実際、大泉本では、竹宮さんだけでなく、親御さんほか萩尾さんが嫌な思いをした人について書かれていて私怨に近い
そんな内容だったら城さんも周囲も止めたはずだし、出版社も出版しなかったでしょう
もっと読解力身につけようね 親との関係が悪いから竹宮の件が不問に出来ると思ってるかも謎過ぎる
竹宮恵子がどんな酷いことをしても許されるのは親と良好な関係を保ってるから?
凄い偏見の塊と意味不明の論理なんすけど >>627
>で、ジル本をちゃんと読んでいればと思ったりしたけど
これって読んだけど、本当に竹宮が書いたのかな〜って疑ってる
ゴーストライターいるよね絶対
扉本にはちゃんともう一人の人の名前があったけど >>632
いたよゴーストライター 竹宮氏の妹かまブログで漏らしてたよ インタビューをもとにプロか構成したと
本スレでかなり前に話題になって
本スレのテンプレまとめサイトに載ってる
ジル本て竹宮氏の文才を称賛する書評もあったそうだから もう何なんだって感じ >>633
訂正
竹宮氏の妹が ね
どうせ過疎ってるスレだから訂正こいれとこう >>633
だったらちゃんと本に書かないとね、そのゴーストライターの名前を
アマゾンのレビューにこんな人がいたよ
萩尾さんの文章を駄文扱いし、それに比べ竹宮の文章は素晴らしい、小説家にもなれる、みたいなこと言っている御仁がね >>633
>ジル本て竹宮氏の文才を称賛する書評もあったそうだから もう何なんだって感じ
あ、ごめん、同じこと書いちゃったね >>635
ゴーストライター業者本人か
ゴーストライター作文も分からない駄レビュアーか 居座る乗り込み以上に自分達でちゃんと竹宮さんを守らない人達に腹立ってきた
こっちは本来萩尾ファンで竹宮さん本人には思い入れがなくて、大泉本関連について同情しているのと萩尾さんのやり方に批判的な立場
竹宮ファンの人達がこれでよしとするならしょうがないが >>638
ごめんなさーい
でも歯が立たなくってぇ
やはり竹宮が過去に犯したとんでもないイジメを庇いきるのはムリィ
耐えて忍ぶしかないのかなーなんて >>638
そんな不自然な設定作らずに素直に竹宮恵子ファンと名乗ってあげて
そうじゃないと竹宮を守りたい竹宮ファンがいないことになっちゃう >>638
> 居座る乗り込み以上に自分達でちゃんと竹宮さんを守らない人達に腹立ってきた
すみません。
私も竹宮さんも萩尾さんも山岸さんも、木原さんも、とても好きで読んでました。
竹宮さん作品も好きで、大泉本はやり過ぎと思って色々感想も書きましたか
考えがまとまりきらないうちに、速攻あさっての批判を受けて対応しきれてないです。
書くの遅いし、ずっとスマホを開いていられる環境にないので。
当初のスレ通りに、まったり行きたいのですが、 元々、当時は竹宮さんも萩尾さんも似てるとも思わずに
竹宮さんは竹宮さん、萩尾さんは萩尾さん、と作品の傾向を比べる事も無く読んでいたので
真似したのパクったの考えた事も無かったので
本スレで検証されても知らんがな、です。
遊び玉と地球へですらそうです。
ただ、同居している友達に世間的には未発表の(ここ私には大事)作品のシチュエーション被りを先に(何の前置もなく)されるのは
なんだかなぁ〜というのは、スレの最初から変わりませんね。
何と言われようとも、です。 萩尾さんは、大泉時代のことはもう思い出さずに今の作品だけを描いていたいんだから
当該テレビ局や出版社はもう大泉在住時代の話を持ちかけないでください!ってことで
大泉本を書いたんだし…
結果として今は連載は続いているので、成功したんじゃないかな
はい、終わり だったら、本スレみたいな
何とも言えない過去50年に渡る検証という名の誹謗中傷も
萩尾さんの為にも辞めるべきでしょうね。
煩わされずに作品を書くには邪魔にしかならないでしょうし。
あの勢いで家族も含めた竹宮さんサイドに万が一実害が出たら対処せざるを得なくなると思いますし。
実害がなければ放置だと思いますけれどね。 >>638
竹宮さんを激しく糾弾しているのは所詮5chの掲示板内のことで
大泉本もジル本も読んだ普通の読者は
「萩尾さんも竹宮さんも若い頃いろいろあったのね、もうそっとしておきましょう」
でしょう?
自分の生活の空いた時間がたくさんある人はスレに来る時間もとれるだろうけど
そうじゃない人は、来ない
それだけのことだと思いますよ 萩尾さんの本を読んだときに、直接は言わないんだけど、匂わせで他者を批判するのが上手い人だなと思った
例えば竹宮さんが三重残像の表現を真似したと匂わせるとかね
この人は昔からこうやって周囲に対象を攻撃するように仕向けていたんだろうな >>647
ね? こう言われちゃうだけでしょう? 同一人物認定うけてさ。
こんなとこで、○○ >>648
○○相手に戦って、どう現実を変えられるの?
竹宮さん、お気の毒です。でもこんなとこなんて見にはこられないでしょう。
ラジオの春日さんも萩尾ファンで、でも竹宮さんがお気の毒だと心を痛めていらっしゃいましたね。
私も萩尾望都の方が好きで、竹宮さんは少し現世的?という気がしてました。
難しい本を出されたものだと思います。でも非常に貴重な本です。
毒親とされている御両親は、どのように書かれていましたか?
「萩尾のものならなんでも載せる」と言った山本さんは?
発売されて4ヵ月も経つのに、萩尾先生と現実に繋がりのある方々からなんのコメントも出ないのは
なぜなんでしょうか。竹宮先生を含めて。
みんな萩尾先生を守ろうとしているのだと思います。 竹宮妹が姉の普段の態度を、守る気なんかゼロって暴露してますがなw >>562
似た者だからだと思うんですよね。
竹宮妹さんとかもですし、似た人たちは、そんなこと水に流せばいいってスタンスで、やられた側の気持ちとかはお構いなし。
むしろ批判。
でも側からみたらその通りで、竹宮さんが自分に箔をつけるために勝手に名前を利用してきてるように見えます。虎の威を借りる…でしたね。 まぁ、萩尾さんは天才だけれど
今も描いているとはいえ過去の作家感は否めない。勿論竹宮さんも、他の同年代の方も。
萩尾さんの名声を利用しようとしている!
とか息巻いても年配のマニア以外は、どっちも知らんがなレベルのお話なのが残念です。 あと、ここは竹宮さん寄りだから擁護はオッケーだと思うけど。
客観的にみてなんだけど
名前を出さないでというのに何度も何度も何度も気持ちを踏みにじった、というのは実際にどうだったのかなとは思う。
ジル本と扉本の他にもそんな事あったのかな。
そしてその都度名前を出さないでと言ったのにと抗議でもしたのかな。
大泉本には名前を出さないでと言ったとあるけど、竹宮さんから直接了解を求めて来たので無ければ
具体的(数行で!みたいに)に伝えてない可能性もあるから何とも言えない。 >>654
7行も書き連ねて
何とも言えないんや? >>653
他板を見ていてもそんな扱いだね
妙に熱心なオタが悪名高いていうのはあるらしい >>654
えっ!!
妹マネージャーのせいにすんの? 本出すのに妹が萩尾望都と交渉するの?
出版社というか、本の企画を立てた所だと思ってた。
前に池田理代子が作品やグッズを出すには、オファーが必要で作家が出したいと言って出るものでは無いのですみたいなこと書いてるの見たけど。 >>653
>まぁ、萩尾さんは天才だけれど
今も描いているとはいえ過去の作家感は否めない。
萩尾さんの漫画は常に最先端
竹宮の漫画は過去の遺物 >>660
萩尾先生は最先端ゆうか
むしろ時代と無関係にマンガを描いてるから
古びないと思う だからポーの一族が今描ける
竹宮さんこそ今時に拘るから
姫くんシリーズとか浮いてた 売れ線を狙い過ぎててねえ。 >>659
だってマネージャーの仕事はマネージメントでしょ?
マネージャーがやらなきゃだれがやるの? マネージャーが企画主=出版社?と打合せして
諸々の手配は出版社がするのかと思っていたけど
全てマネージャーがするのが常識なのね。
知りませんでした。勉強になります。 >>661
くらもちふさこの絵を真似で勉強(本人談)
したりしてね 萩尾信者がやたらと萩尾さんが自己肯定感低いのを免罪符にしたがるけど
それって鬱を振りかざして特別待遇を求めるメンヘラやボダみたい
弱さを振りかざしながら我を通すんだよね
自己肯定感低い人の割にはやたらと人のせいにするけど
信者が振り回す「私(萩尾さんが悪いの」「私が悪いせい?」は、作品見ててもそうだけど「いや向こうが悪い」の前振り
弱いようでいてとても我の強いメリーベルと同じ
天然や自己肯定感の低さや繊細さやそういった類のものをアピールしつつ我を通す人 はいはい お薬の時間ですよ
毎日毎日同じ話をご苦労さまです >>665
ブーメラン乙
お前自身と「あの時は萩尾さんに対する嫉妬心で病んでいたから」というのを免罪符にしてるのは竹宮だろ >>667
萩尾に執着してジャンル後追いとかヒェッとなった >>665
萩尾の自己肯定感が低いことに付け込んで言いがかりつけて被害者ぶってたのは竹宮恵子なのに >>665
萩尾の自己肯定感が低いことに付け込んで言いがかりつけて被害者ぶってたのは竹宮恵子なのに >>663
竹宮恵子に伝えるのはマネージャーだよね 反論、その一
多忙の中、まともに推敲もしてないので、多少(どころではないかも?)のミスや文章の拙さはご容赦を。
SFマガジン10月号『SFのある文学誌』第七十八回 長山靖生
>光瀬と竹宮の最初の仕事は『地球へ…』第二部(〈月刊マンガ少年〉別冊、一九七八年十月)の対談で、
>竹宮恵子の求めによる。(中略)
>それにしても驚くのは、光瀬への接近が、萩尾によるマンガ版『百億の昼と千億の夜』直後という点だ。
「光瀬と竹宮の最初の仕事」は、実際は1977年9月1日発行 月刊マンガ少年別冊『地球へ…』第一部総集編の
『定本・竹宮恵子論序論とでも』(実際に会って一問一答を交わしている)なのだが、長山氏はそれには触れていない。
マンガ版『百億の昼と千億の夜』の連載開始(『週刊少年チャンピオン』第34号、1977年8月15日号〜)とほぼ同時期のこと。
(因みに出版物は、発行日と実際の発売日が異なるので、チャンピオン34号の発売日はおそらく8月8日、
『地球へ…』第一部総集編の発売日は7月16日〜8月1日?)
とにかく、マンガ版『百億の昼と〜』直後の接近という図式は成り立たなくなる。
(『百億の昼と〜』の連載終了が1978年第2号なので、対談がその「直後」と言えるかどうかも疑問)
『定本・竹宮恵子論序論とでも』の企画から実現までに要する時間をを考えると、企画段階では、竹宮さんは
マンガ版『百億の昼と〜』の件をまだ知らなかった可能性もある。 長山氏は、翌年の対談が竹宮さんの求めだったと断言しているので、それは事実なのだろうが、当時の編集者に確認したのだろうか?
(長山氏の記述では、他にもはっきりしない箇所が多々あり)
前年の『定本・竹宮恵子論序論とでも』実現の経緯(こちらも竹宮さんの求めということなのだろうか?)によって
村田さんのブログの記述の真偽は変わってくるのでは?
もっとも村田さんは「あちらが同時期にお二人にアプローチして来た」と書いているので、どちらにしても
誤りではあるが(『百億の昼と〜』コミカライズは、萩尾さん側のアプローチによる)。
また、「あちらが同時期にお二人にアプローチして来た」という記述は、光瀬さんだけでなく寺山修司さんのことも
指しているのだが、寺山さんと竹宮さんとの交友が、寺山さん側からのアプローチであったのは事実である。
(寺山偏陸氏が、はっきり証言している)
そもそも「それにしても驚くのは」とは、何を驚いているのか?
光瀬さんと萩尾さんは独占契約を交わしていたわけではないのだから、竹宮さんの接触が仮にマンガ版『千億の〜』連載中だったところで、
法的にもモラル的にも何ら問題は無い。
たとえ萩尾さんに対抗意識を燃やしての行動であっったとしてもだ。
むしろ『百億の昼と〜』連載終了を待っていたのだとしたら、「竹宮さん、萩尾さんに気を遣って、なんと律儀な」と思ってしまう。
また、萩尾さんは、竹宮さんが光瀬さんと組んだこと自体を非難してはいない。
非難したとすれば、それこそ「排他的独占欲領域」ではないか。 >>672
竹宮惠子マンガがね
スパニッシュハーレムとか
不人気なことに作者が愚痴ゆうてたけと
仕方ないやん 当時でも古かったし。 >>673
「百億の〜」連載開始直後に接触してんじゃん
馬鹿なの? 今まで全く関係なかった光瀬に萩尾との連載が始まった途端に接触して対談してんだよ?
避けている側からしたらどんだけ気持ちの悪い事か想像してみて
竹宮漫画みたいに親切な小回りしか読んでこなかった竹宮読者には無理なことかもしれないけど
偶には想像してみて >>674
萩尾さんの作者や漫画読者やS Fファンから受けた高い評価や切り開いた新境地が羨ましくて
自分の実力も顧みずに光瀬にオファーしたから
呆れられてるんだろ
生まれたのは凡作というか駄作だったし
結果、萩尾さんは竹宮さんにイチャモン付けられるのが怖くて
光瀬氏の誘いを断るようになって
もしかして生まれたかも知れなかった新たな傑作は幻に終わった
だからS Fファンは怒ってるんだろ
漫画ファンだって 光瀬さんだって不本意だったろうな
竹宮さんが原作を充分理解せずに作画したり勝手に改変したりで辻褄合わせに苦労して 話は迷走してグダグダ
その経緯を竹宮さんは
アンドロメダの新装文庫版の後書きで
手柄話みたいに語っているから
未だに自分のどこが不味かったのか
分かってないんだよ >>673
詳しく有難うございます。
> 「光瀬と竹宮の最初の仕事」は、実際は1977年9月1日発行 月刊マンガ少年別冊『地球へ…』第一部総集編
> マンガ版『百億の昼と千億の夜』の連載開始(『週刊少年チャンピオン』第34号、1977年8月15日号〜)
お日にちから萩尾さんが百億を書いたから光瀬さんに接近した、ストーカー! とかいう主張は違うみたいですね。
自分的には、いちいちピックアップして
後追いしてる!気持ち悪いという人もよく理解できません。
その時代の流行り等もあるし、検証するならお二人の間だけで無く同時代の作家をもっと上げてやらなきゃとも思います。
それと光瀬さんや増山さんの心情や状況を全く関係ない第三者が勝手に推察して、気の毒がったりするのも気持ち悪いなと思っています。
アボーンして読みませんがスレ違いの揶揄や明後日の方向の突っ込みだらけになるでしょうね。
反論的な文は本スレで充分なのでこのスレには必要無いのですが両方に書き込まないと気が済まない人が多いみたいで
なかなかまったり行きませんね。 あと、いちいちSFファンとか漫画ファンとかの括りで腹を立てているというのも自分には理解できないですね。
萩尾さんは萩尾さん、竹宮さんは竹宮さんのそれぞれの作品単体で楽しんでいたので
自分的にはテーマが似てようとジャンルか被ってようと気にも留めていなかったし
竹宮さんが自分の対談や後書きで何を書こうと
竹宮さんはそう思ってるんだなとしか思いませんでしたから
騙されただの、歴史を捏造など大袈裟過ぎると感じています。
何も歴史研究をしているのではなく、あくまでも竹宮惠子主観のものなので。
もしかしたら、萩尾ファンの方が竹宮惠子に重きを置いているのかもしれないですね。 上2つ、長文になってしまったので
は批判は結構なので長文嫌いな人は読まないで飛ばして下さい。 >>673
これって後追いの疑問が消えたとしても、今度は「連載に被せて対談した」可能性が出てくるんじゃないの
連載の打ち合わせや作画は数週間かかるけど対談はせいぜい数時間、なぜか光瀬先生ピンポイントで指定とか
仕事が軌道に乗る前の不安定な状態にこの対談はどうも出来過ぎな気がするけどどうだろう >>674
寺山さんの件は含んでないでしょ。あなたの誤読。元になってる村田さんのブログには
「寺山修司さんや光瀬龍氏に関しては、あちらが同時期にお二人にアプローチして来た」と
描いているんだから「お二人」は竹宮さんと萩尾さんだよ。寺山さんの件はその通りだから
長山氏はそこは批判せず、事実と違ってる光瀬さんの件だけを訂正したんでしょ >>682
典型的おまゆう
大泉本を材料に、萩尾さんの心情はてな人格に対して
妄想捏ね上げて人格攻撃繰り返してたのは どこのどちらさん? >>682
それが狙いなんだな
メリハリのないダラダラした長文で
他人に自動的に避けて貰えたら
反論も来ない
反論が来たってあぼーんじゃ
自己満足の窮み
なんと情け無い 「長文であること」と「読み手に記憶されること」は同じではないのでね
要点を絞り込んで的確に読み手に伝えることは文才ではなく「技術」の問題であり
さらに言うと読み手に対する「姿勢」の問題だと信じるね、いったい何を訴えかけるための文章なのか。 >>681
あなたが、意識的に避けているのは
竹宮氏が、地球へ に於いて萩尾氏の作品であるあそび玉を模倣したのではないかという疑惑が当時からあったという 長山氏の証言
地球への冒頭は、あそび玉に酷似しているとのこと
ここに触れていないのは何故かな? >>680
企画の助走期間もあるから、奥付けだけでかたるのは肯定否定とも間違い アシや友達が被ってるんだから萩尾と光瀬が仕事するの話は竹宮の耳には早めに耳に入るよね
萩尾望都の耳に竹宮サイドの話が入ってるくらいなんだから >>673
すごいよね 1ヶ月前に百億の連載の情報をキャッチして連載開始の1ヶ月後には接近か
さすがー竹宮恵子の後追いはやばいわ
ストーカーレベル 三重ブレもそうだけど同じ長屋に住んでた時はすかさず先に発表とかも出来たんだろうね >>684
「お二人」が竹宮さんと萩尾さんを指すということは、わかっています。
村田さんは、寺山さん側からお二人(竹宮さんと萩尾さん)にアプローチ、
同時期に光瀬さんもお二人(竹宮さんと萩尾さん)にアプローチ、と書いているのです。
(それは間違いだったわけですが}
長山さんが寺山さんの件に触れいていない理由も理解できます。
村田さんの記述が全部間違っているわけではないという意味で一応指摘しておきました。
色々ツッコミもあるようですが、上に書いたのは、書きたいことの一部です。
「こう書いたら、こうツッコミが入るだろうな」と想像して、その全ての可能性を
先回りして説明していたら、「長文」どころかちょっとした論文になってしまいますよ。
少しずつ書いていきます。
当然、竹宮さんに非がある件もあるはずですし。
本スレのほうは、本当に長い間読んでなかったのですが、こんな書き込みがあったのですね。
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620879131/973
これ、長山さん自身が書いてらっしゃるのでしょうか?
私の知らない資料的なことが多々ありそうなので、遡って読んでみますね。
PCに向かえる時間が限られているので、相当日にちを要しそうですが。 読む分には長文オッケーなので
気になさらずレスして下さい。 >>676
>「百億の〜」連載開始直後に接触してんじゃん
長山さんの検証の間違いを指摘したのです。
『百億の昼と〜』連載終了を待っていたのだとしたら」と書いたのは、長山さんの記述だと
そういうことになるが、ということです。
竹宮さんからの接触がもっと前でも「法的にもモラル的にも何ら問題は無い」とも書いたはずですが。
それに、『百億の〜』連載開始と『地球へ…』第一部総集編の発売は、ほぼ同時期なのですから、
連載開始直後の接触では、掲載に間に合いませんよ。
勿論、出版関係者や共通の知人からの情報で、竹宮さんが事前に『百億の〜』コミカライズの情報を
キャッチしていた可能性はあります。
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620879131/973
また、こちら(↑)の情報だと、コミカライズや合作のオファーの件に限られているので、
「光瀬さんから二人にオファーした事実ありません」が、対談等の「接触」をも含むのかはっきりしません。
少なくとも、『地球へ…』第一部・第二部 各総集編の記事だけ読んでも、その企画が竹宮さん側の
求めによるものと断定できる」記述は見当たらないのですが。
とにかく、本スレを遡って読んでみます。 補足
マンガ版『百億の昼と千億の夜』の第一回が掲載された『週刊少年チャンピオン』1977年 第34号(8月15日号)の発売日はおそらく8月8日。
一方、『地球へ…』第一部総集編(1977年9月1日発行 「定本・竹宮恵子論序論とでも」光瀬龍 掲載)の発売日は、
おそらく1977年7月16日〜8月15日の間(?)
ほぼ同時期。『地球へ…』総集編のほうが先に発売された可能性も。
『百億の昼と千億の夜』の最終回が掲載された『週刊少年チャンピオン』1978年 第2号は、1977年末には発売されているはず。
一方、『地球へ…』第二部総集編(1978年10月1日発行 対談「男として女として」光瀬龍・竹宮恵子 掲載)の発売日は、
おそらく1978年8月16日〜9月15日の間(?)
対談の企画から記事掲載までの期間を考慮しても、「マンガ版『百億の昼と千億の夜』直後」と言えるかどうか?
申し訳ありませんが、私、非常に多忙で、毎日書き込めるとは限りません。
何日が書き込みが途絶えることもあるかと思います。 >>698
いいから発売日が特定出来る証拠を出してから言えよ
出せないならどうせ捏造だから無視な >>698
非常に多忙な割には
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