【萩尾望都】大泉スレPart8【竹宮惠子】
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萩尾望都・竹宮惠子・増山法恵
この三人を中心とした大泉時代のあれこれについて語りましょう
■参考文献
一度きりの大泉の話(萩尾望都・著)2021年4月発行
少年の名はジルベール(竹宮惠子・著)2016年1月発行
テンプレまとめサイト
https://mototemplate.memo.wiki/
■派生スレ
萩尾望都批判派
【竹宮恵子寄りスレ】大泉本を読んで〜【萩尾望都批判OK】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620835110/
竹宮恵子批判派(ワッチョイあり)
【萩尾望都寄りスレ】大泉本を読んで【竹宮恵子批判ok】
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gcomic/1620837027/
■参考ブログ
村田順子ブログ魚拓(竹宮氏関係者談)
「萩尾先生と竹宮先生のこと 2021年04月26日」
https://web.archive.org/web/20210426122201/https://blog.goo.ne.jp/rococom/e/4c12d956c4c795af772196a69e49a61b#comment-list
■過去スレと■関連スレは>>2で 盗作だと言った件
その後忘れてと言った件
しかしその後手紙を出した件
結局「忘れて」は何を忘れて欲しかったんですかね? 間違いを指摘しただけなのに
なぜ竹宮信者とか言うのかな?
さっきまで竹宮は萩尾を真似した盗人!って攻撃してたのに
随分トーンダウンしましたね アンドロメダ・ストーリーズのイルのキャラデザを、百億の昼と千億の夜の阿修羅に寄せた…という意味のことを竹宮惠子が言ってたらしいとツイッターで見た
私もぼんやり記憶があるけど出典を出せない
話半分でよろ 扉は都合よくは何度も開かないよ
複水盆に還らず
一度鍵を閉めてその鍵を無くしたのはあなたでしょ、竹宮さん 1970年
10月 大泉サロン開始(それ以前に竹宮さんが風木の構想を得て増山さんや山本さんに話す)
1971年
1月 竹宮さんの風木クロッキーの日付
3月 萩尾さんがトーマのクロッキーを描き始める
6月 萩尾さんが風木クロッキー(50ページ分?)を見せてもらう
10月号に萩尾さんがトーマを流用した「11月のギムナジウム」を発表 外から鍵無くしたの、開けてー開けてー
他の人もドア開けてって言って、ほら!開けてー開けてー
「こんなに言ってるのに扉を開けてくれないなんて、子供だね!」
ってどんなに他の人が言っても、
鍵無くしたことを謝罪もせず、扉の外側から都合よく無くした理由を説明して
無くした責任を扉の向こうの人になすりつけるような人のために、
わざわざ扉を開けてくれるわけないよね? >>850
え? 私に対する反論?
見せた時期・見せられた時期に関し、考えられる可能性は、>>830にも書いた通り
あなたの書いてることと矛盾しないはず >>857
3月に描き始めてるのはクロッキーじゃなく原稿用紙にみたいですよ
だからトーマの心臓を連載する時に綺麗なところはそのまま生かすってことができたんですね >>854
間違いってなに?
具体的に作品になってないものを盗作だと言うならお互い見れる状態でお互いたくさん話していたのだから、片方の盗作を疑うのなら双方に盗作を歌が出て言しまうんですが?
さらに実際に作品に具体化したのは萩尾さんが先だよね? >>859
あなたへの反論ではなく
時系列まとめた物に沿って
トーマの心臓の習作を71の6月以前にオープンにしていない可能性を言ってる人に訂正です
トーマの心臓の習作は風木のクロッキーを見せてくれる以前にオープンにされていると思うってことです >>855
百億の阿修羅王とか銀河鉄道の夜とか、デューン砂の惑星とか
竹宮さんが自分の好きな作品と
そのイメージイラストみたいなのを描いてたのを
少女コミックで見た記憶があるよ
まあでもそのへんはやっぱり小説で読んで各自で脳内想像するのが一番いいよね
萩尾さんの百億も悪くないけど、あれはやっぱ小説がいい >>856
扉を開いた少年は どうも死んじゃってるみたいなのだが >>863
>あなたへの反論ではなく
それは申し訳なかった >>849
これな
こうしてオープンにネタを見せあいながら
キャッキャして漫画を描けるところが大泉だったんだろうに
作った本人たちが壊しちゃったし
萩尾さんは追放されちゃったんだよね
まあいつか青春は終わるけど
盗作呼ばわりはアーティストの魂を殺しかねないことで
やられた方は絶対赦せない状態が続いてたと それに漫画はオープンソースだから誰が真似してもいい、とハッキリと言ってる方ですよ?
具体的に作品として発表されたものなら、真似ることには漫画は何も問題もないと思ってるわけですよね?
11月のギムナジウムや小鳥の巣などを読んで、そこから一部を真似て風木に使ってもべつに問題だとはご本人は思っていらっしゃらないのでは? ひとつには当時
竹宮さんは萩尾さんを後輩と思っていたからだと思う
抜け駆け許せねえみたいになったんじゃないかな
盗作呼びだけは絶対しちゃダメなんだけど
そこがわからないぐらい萩尾さんの才能が本物だった 構想段階ではどれくらい具体的だったのかはわからない
わかってるのは、
・作品として先に発表されたのは11月のギムナジウムや小鳥の巣の方が先
・漫画はオープンソースだから誰が真似ても別にいいと竹宮恵子はインタビューで発言している
・忘れてと言った後に、私の本棚を見るな、クロッキーを見るな、もうマンションに来ないでと手紙を送っている
・盗作疑惑をかけたことに対する謝罪はせずに50年経過
・2016年にジルベール本を描いて封印を解いたのは竹宮さん しかしまあ若干というか完全に野次馬感覚だが
今回の件で大泉本が出たのはよかったと思えるようになった
最初読んだあとは落ち込んだけど 萩尾さんも竹宮さんももうお互い交わることなく
生きていけたらいいね
一番平和だ 「11月のギムナジウムのような完璧な作品を描かれたら何も言えませんが」
これは自分には竹宮さんのほうの辛い心情を表してる悲痛な言葉に思えたんだが
萩尾さんは「どういう事?小鳥の巣が完璧な作品じゃないからダメなの?」
嫉妬されてる事に気づくのに何年かかってるんだよw >>477
遅レスになりましたがありがとう
再読して確かめたくなるやつだこれ 竹宮さんのいうオープンソースって、他の人の作品を真似ることだっけ?
岸裕子さんの描いた雪がひとひら舞散る表現とか、萩尾さんの遠景の木の描写の仕方とか、そういうのをみんなが採り入れていくことだと思ってたけど違うのか
90年代に流行った吹き出しを透けさせる表現や、男性向けの動く胸の残像をスクリーントーンで表現、とかもあるよね >>471
なんとなく追記
詩とポエムの関係について
いわゆる24年組が文学や文芸映画を大幅に取り入れた結果、文学少女がマンガにドハマリしたり、マンガ評論が(男女問わずというよりか男主体に見えた)盛り上がっていくわけだが…
その一方で「詩」ではなく「ポエム」じゃね?というのも大流行。
やなせたかし編集長の『詩とメルヘン』(1973年創刊)の、読者投稿にプロが絵をつけるというのが新鮮だった。競合誌もでてたというか、『MY詩集』は1971年創刊だな。
そこいらのところを論じていたのが、リボン派の大塚英志や宮台真司あたりだったような記憶。 ほとんど忘れちゃったがw >>873
まあ本人が嫉妬に疎いたちで、自信や「開き直り(本人談)」がなかったんだろうね
自分の欠点に敏感(友達や親に叱られた)だったり編集者からも「お前なんかいらない」といわれたり
自分の漫画は暗いし、地味だし、アンケート取れないと自信がなかったってあるから
まさか自分よりバリバリやってて楽しそうな竹宮さんが…という思いがあったんだろう
山岸さんとのOtome Continueでの対談でも、20代の頃は自分の漫画に周期的に自信を無くしてたってある
2人とも自分の悩みはわかっても相手の悩みはわかんないんだよね
ところでヨーロッパ旅行の言い出しっぺが萩尾竹宮増山みんな自分だと思ってたのが面白かったw
みんな行きたかったんだね あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
そのときの萩尾先生の、信じられないひと言を、竹宮は忘れていませんでした。
この言葉だけを私は姉から聞いて知っていました。そして「だって発表させてもらえず
ずっと悩んでいると知っていたはずなのに? 何故? 友達なのに何故!?」と驚いて!
続けざまに聞き返したことも覚えています。私が26歳の時のことです。 >>877
ありがとう
これもまた片方から見た「事実」ではあるのだろうけど、想像していたことと大きな違いはない
誤解を招かないよう、かなり慎重に言葉を選んでいる印象(それでも叩く人はいるのだろうけど)
妹さんがいてよかった
ただ……「晩年」とは言わないでほしかった
竹宮さんも萩尾さんも、まだまだこれからだと思っているので >>471
さらに追記
>寺山修司は、萩尾・竹宮関連の仕事やウテナなどで、マンガ・アニメ界隈で語られ続けられるのだろうか? 力石の葬式もやったし。
と書いてみたが、なんか納得できないw
1970年代に彼の本が角川文庫で多数出版されていたわけで、その作風と萩尾・竹宮関連の仕事がどこでどうつながっているのか?と驚いた。 劇団のポスターからも繋がりが見えなかった。
『ポケットに名言』の延長線にある仕事だったんだろうが…
(で、彼のことを語るとき、略式起訴された件で揶揄するようなのを見るのが苦痛)
さらに脱線だが
田村正和の訃報を受け古畑任三郎が放映されたようだが、そっちじゃないだろうという気分。
『冬の旅』が古すぎるなら『ニューヨーク恋物語』のほうが… 仕事はや!
同情を誘うトーンでまとめてるが、なかなか燃料に富んだカウンターだもんな
本当にQがいるならサイバー攻撃されるよw >>877 ましてや関係者が多数いらっしゃるので、とお断りしたはずなのですが「萩尾先生がOKなら良いです」と
そんなにも短絡的に無責任な感じで伝わってしまっていたとは…もう驚くしかありません。残念です。
じゃあ 「竹宮先生がオファーが面倒で萩尾さんに丸投げした」っていうのは
村田順子さんのウソだったのか… >>885
ウソも方便「善意から起こす行動なのなら仕方ないと思うのです」
トカゲのしっぽ切らなかったのは狭い業界として模範解答だろうけど、また便乗記事がわんさか出そう 姉が妹にウソついてる可能性もあるけどね
「佐藤さんと城さんのせい」にした時みたいに >>885
というか、
実は村田氏はぶっちゃけありのままを書きすぎで、竹宮妹氏は竹宮サイドが損しないような表現に変えて(つまり方便的表現で)リカバリーしただけかもしれないよ どうしてまあこういう燃料投下するかな、Qアノンだの…
村田さんにしろ、こういう人が周り固めてたのねと >>877
うーんコレはヤバい
0点
1番まずいのはQアノン呼ばわりw
バリバリの陰謀論と同レベルにしちゃった
しかもファンの声という形の責任逃れ
恨みと言い切り修復は諦めたと
萩尾側に責任転嫁
いやー0点… 村田順子さんが言ってたこととちょっと違うね
村田さん証言は萩尾さんが断ること前提で丸投げしてたとのこと
大泉本と村田さん証言には矛盾がないけれど、マネージャ証言は後出しで取り繕った感じがする
村田さんがアホの子でマネージャに言われたことを理解してなかったのか、あるいは
「あなたがいつまでも描かないから〜」云々
前後の状況がわからないので判断しにくい
そもそもこの発言はいつの出来事なのか
OSマンションなのか数日後の萩尾宅でのことなのか
でも言ってることはもっともだと思うぞ
ネタの優先権なんてある訳ないじゃん
ましてや物語的にまったくの別テーマ
竹宮惠子は風木と小鳥の巣を本気で似たようなものだと考えてたのか 数年前に内輪揉め解散したSMAPオタの気持ちが理解できたわ…
>>891
陰謀論脳のQアノンって萩尾さん本人じゃなくてこことかで騷いでるヲタのことでしょ なんでこう燃料投下というか背中から撃つ系の味方しかいないのか
もう描かないのかと思ってということだけならまだしも
それもまあ当時にその場にいた人ではない伝聞で
竹宮さんが作り上げたストーリーでしかないわけだけど
それでもこの部分だけなら身内必死だなで終わったのに >>892
大泉時代かもよ、後半は増山家に入り浸りだっただろうけどもっとも前とか
この切り取りじゃギムナジウムとも小鳥とも関係ない可能性だってある、わざとミスリード誘ってる >>893
萩尾さんのファンや盗作問題を重く見てる人は
Qアノンって読めるよね
竹宮ファンは心配してくれてありがとうで
萩尾ファンはQアノンはちょっと >書くべきは書き、言及すべきでないところは極力、控えて書いたようです。
>が、それさえも「美化」などと捉えられてしまうとは…なんとも情けなく残念なことです。
だって「萩尾のことは書かないでほしい、書いても数行で」という萩尾サイドの希望を全力でブッチしてるんだもん
何ひとつ書くべきではなかったことをいまだに理解できてないのは、ホントに情けなく残念ですよ 「いつまでも描かないから」発言でそんなに傷ついて、やり返したんだから
そのまま断絶したままでよかったのに
なんで今頃、擦り寄ってきたのか 萩尾さんの名前を利用したかったんじゃないの?(陰謀論)
「すごい」が大好き 「すごい」がつかなきゃ満足しない竹宮さん
「花の24年組として、大泉サロンに仲間を集めて、少女マンガ革命を あの萩尾望都と一緒にやった (すごい)竹宮惠子」
っていう伝説を作っておきたかった(陰謀論) 村田さん、昔ジュネの企画で八犬伝について描いてたけど、一見達者な絵なのに
人体デッサンが変だったり、刀の持ち方で左右の手が逆だったり、
署名が「by・ZUN」になってたり、妙にズレてるんだよな
(「ZUN」じゃ、「じゅん」でなくて「ずん」ですがな)
↑ちなみに、1988年5月号
ちょっと気になったのは「八房と伏姫のくだりで、私の犬嫌いが始まったのだと断言する。
犬嫌い=男性恐怖の象徴につながり、私の青春に暗い蔭を落としたことは、言うまでもない。」という箇所
なにがあったんだろう?
この企画の頃には既婚だったと思うのだが >>892
「続けざまに聞き返したことも覚えています。私が26歳の時のことです。」 どうか出版したことを後悔されないよう、とか…身びいきがあるんだろうけど印象良くない
萩尾さんは全部ウラをとって覚悟の上の出版だろうに 裏取りったって物証以外はみんな50年前のあいまいになった記憶だしな
それぞれ覚えてたり忘れてたり捏造したりやったやってない言った言ってないとか色々あるんだろ >>900
妹が26歳の時に「姉から聞いた」
「萩尾さんがいつ言ったのか」はこの文からは特定できない >>901
確かに
何様だよ感
色んな所で
あとオコが全く隠せてない文だね
冷静を装ってるけど マンション呼び出しのこと、手紙のことはまあさすがに否定できてないね
「だって姉はこんなひどいこと言われたって言ってたんだもん!」じゃ勝負にならんわ >>893
「トランプ大統領とQアノン」という言い方だから、萩尾望都のことトランプ大統領扱いしてるってばw 関係者が口を開くたびに「藪の中」案件になっていくなー 姉が23歳の時のことを妹が26歳の時に聞きました
何年後だよ >>906
やべえw
マジでこれは炎上案件すぎる
なんでこんなこと書いたン? 竹宮先生、嫉妬というかもう恐怖だったんでしょうね。萩尾先生に対して。 「一度きり」てタイトルは賢かったわ、さすが萩尾さん
今後いかなる反撃来ても「どうか静かに仕事に集中させてください」で泥仕合は一切無視できる
そこまで見越してのあの構成でしょう 炎上させたい人のことをQアノンよばわりしてるだけじゃん
陰謀論許さん、と当事者側から反撃してるわけで まぁ「マネージャーとして戦います」宣言のようなものだ いやぁ、この妹さんの文章は悪手だったでしょ
何で燃料投下みたいなことしてんの
竹宮さんの立場をますます悪くしてどうすんの
ところところ言葉の選び方が無神経過ぎて驚いたわ
直接大泉にいた事もなく事情を知らない妹に、マネージャーとは言えなぜこんな文章書かせたのか
「誤解」という魔物、というタイトルだからお詫びではないんだよね
つまり竹宮さんサイドは自分達が大泉本を書かせてしまった自覚はないんだね… 別に手紙公開しても、いまさらどうこうなるわけでもなし
竹宮さんがこう書いてあるのに、萩尾さんには伝わらなかったのだなぁ
となるのが関の山な気がする祖
竹宮さんのデッサン帳も見てるけど、達筆というか、それなり字が綺麗という感想がでてくるかもしれないw しかし、妹さんの文章で、竹宮さん視点では「盗作された」とずっと思ってたらしいことが
はからずも明るみに出てしまったね。
「あなたはもう描かないのかと思ってた」という言葉を特別心に刻んで忘れなかったってのは
そういうことでしょ。 >>877
「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
あああ、これは… ここにいる人を陰謀論者だと言い切る人に
この悪手ぶりは確かに分かんないわね
マネが同レベルなのが明らかになったんだよ?
この味方嫌だろうな 他人事なのにこっちも胃がキリキリするような錯覚が…w
このスレでも妄想で竹宮さんの内心を書いていくらなんでもいきすぎじゃないのというレスがあったから
竹宮さんのマネージャーさんが誤解の分は解きたい気持ちになるのはわかる
ただお二人以外の第三者が口を開いても事態が沼になるだけなんじゃないかな
二人とも静かに各自の活動に邁進されればいいと思う 竹宮さんと萩尾さんは漫画に対する考え方も言語体系も「友達たるものかくあるべき」の常識も180度違うぽいから、手紙も会話も噛み合ってなかったんだろうね
佐藤史生のようにとことん対話を尽くす、スパッと言うがどちらも出来なかったから、双方とも誤解や妄想が雪だるまになって行った
どちらが悪いという話はでなく >>903
マンションに呼び出されたとき以外に、こんな事は言わない。 「あなたがいつまでも描かないから…もう描かないのかと思った」
描かないから私が描きました(盗作)って解釈? ←「言及すべきでないところは極力、控えて書いたようです。」
>>915
ネタあるいはモチーフかぶりを盗作と断じて疑わない感性だったとわかって
ヒエーッとなるばかり やっぱ萩尾も大泉本に自分に都合の悪いことは書いてたわけではないな笑 増山さん散々竹宮さんとキャッキャウフフしてたじゃん
今具合悪いのは50年前の出来事がなぜか大泉本の出る前に振り返したのか >>921
と、読者に思い込ませようとしているのかもよ?
前後の会話や時期、状況が明記されてない以上、読み手の憶測でしかない
それを利用した、大泉本とは正反対の書き方 山本さんから同人誌でやるのだったら編集するぞという手段を提示されていたにも関わらず、そっちに行かなかった時点で意欲が薄いと思われた可能性もあるのかねえ?
坂田靖子のラヴリとか、肉筆回覧誌が繁栄していた時代でもあるし。 >>915
みんなやけに「盗作」にこだわってるけど
「先に描かれた」「しかももっと完璧に」
という焦り、嫉妬ということでしょ
なぜ盗作・オープンソースとかにこだわるのか、理解できんなぁ このマネージャの証言は前後の状況が曖昧すぎて、藪の中を伺うにはあんまり意味ないけどね。
まあ夜中にああだこうだ言いあうネタにはなるw うーん、盗作認定はやっぱ言い過ぎかな
状況として、
竹宮さんは「風木」と「小鳥の巣」が内容的にはまったく違うのはわかってたけど
寄宿舎を舞台に少年達のドラマを他人に(しかもハイレベルな出来で)描かれるのが
本当に凄いダメージだった。心を病んだ。
萩尾さんはなんで寄宿舎を舞台にした少年達の話を描いてはいけないのか
まったく理解できなかった。(内容が違うし、と)
なんせ二人とも若かったし、すれ違いしょうがない。
しかし二人とも苦しんだことなら、竹宮さんジルベール本で自分の嫉妬の話など
書かずにすませてくれたら良かったんだが。うーん・・・ 盗作かどうかはふんわりごまかして
描くのが遅いからと無神経なことを言われて怖くなった
というお話にしたい感じがしたけど
それだけなら天才萩尾望都なら
そのぐらいの言動は悪気なしにしそうだなどっちもどっちに
落とし込めそうなのに
陰謀論だとか捨て台詞が逆上を隠せてなくて逆効果 >>931
竹宮さん側が盗作と思っているかどうかと
問い詰めたかどうかは誤魔化してという意味 マンション呼び出し時に詰問されてか、手紙渡しに行った時に
「もう描かないのかと思った(から私が描いた)」
と萩尾さんが言った
という匂わせだと解釈されがちだけど、
例えば大泉引っ越し時、
本棚から風木のクロッキーが出てきて誰かがきゃあきゃあ言って読んでて、ケーコタンの心など全く読めないモー様が
「あなたがいつまでも描かないから、このお話はもう描かないのかと思ってたわ」
と、悪意なくピュアに言っちゃったのかもしれない
(もちろんケーコタンにはクリティカルダメージ)
妹氏が前後の状況を書いてない以上、どうとでも想像できるし、その解釈を議論するのは妹氏の思うツボ >>927
メジャー誌出身の漫画家が同人だして衝撃だったのが吾妻ひでお。 1979年か
もし同人だしてたら吾妻ひでおに先駆けることになるなw
吾妻ひでおはポルノ誌進出・ロリコンブームの立役者でもあるが、竹宮さんがそういう称号を先に受けてたかもしれない 村田さんは親しいとはいえあくまで元アシで他人だけど
公私ともに完全に身内のマネージャーがこれはまずいね
「誤解」にしたいならそれに徹すればいいのに、反撃が下手すぎる
いま疑われてるのは竹宮さんの記憶や描写自体だというのに、
その記憶のかつ伝聞をさらにぼかした書き方してたんじゃ、秒で突っ込まれる もう少し黙ってることすら無理だったのかよと思う
ダメな味方は怖い >>935
でも山本順也氏の退職の時は竹宮さんに声かけてたとか、萩尾さんも大泉本に書いてないこともあるからなあ
ヨーロッパ旅行のきっかけとか、大泉本とジルベール本で食い違ってる部分もあるけど、ジルベール本のほうが説得力ある部分もある 反撃とかどこまでも対立に持っていこうとする萩尾信者って そもそも大多数は萩尾信者竹宮信者とはっきり分かれている訳ではなく
古い色々な少女漫画を読んでいた人たち
それでも今までの対談やらエッセイやらで作品以外で作家の人となりは伝わっていて
その積み重ねの上で竹宮さん増山さんは「あぁ…」と思われているのに 「竹宮先生の新作 描き下ろしの超問題作 豪華装丁で限定100部 定価は1万円」
で出せばよかったのだろうか?
それもアリだったような気がしてきたw >>912
>>938
どっちも反撃て書いてるがなw 萩尾さん側には何度も対談依頼が来ていて竹宮さん側には皆無ってあり得るのか?
視点の違いや記憶違いでは説明がつかない気がする
>>877
>第一これまでに、当方への対談依頼は、各社どこからも一度も来たことがないのですから 大泉本の衝撃で過去作品を色々読み直してるわけだが…
竹宮さん側はジル本・扉本で言及している作品を、期間限定無料公開するのがスマートなやり方じゃないかと思ってる
そうすると、あのときの体験がこういう形で作品になったのか、という視点で読めて興味深い。 >>934
風木に触発されて起きたやおいブームに対抗してロリコン同人誌を吾妻ひでおが出した、という経緯だよ。
女ばかりがキャッキャしてやおいものが蔓延ってたコミケにロリコンで殴り込みたかったという話を本人が言ってる。 勝手に早計な行動を起こしてしまう人もいたかも知れませんが、(略)善意から起こす行動なのなら仕方ないと思うのです
萩尾さんの信じられない一言
ずっと悩んでいると知っていたはずなのに? 何故? 友達なのに何故!?
軽率な元アシは許すが(私は実害被ってないし)、天才の無神経は悪意なしとは認めない!ひどい!
友達なのにw >>942
でもここまではっきり書くってことは
さすがにこれは本当なのでは?
来たことがない、って断言してるし 打診したとされる出版社やメディアは嘘でも本当でも何も言わないだろうね
社の仕事の事を一個人が発信する訳にいかないし ちょっと待って?
呼び出しておいて
盗作疑惑かけたからそんな話になったんじゃないの?
描けばいいと思うよ?なんで描かないの?
って話はしたはず
もしも
なかなか描かないからもう描かないのかと思った
と言ったとして
萩尾さんのことだから言葉通りの意味しかないと思う
描かせてもらえないと知っててもまだ描きたいのか諦めたのか
萩尾さんに分かろうはずもない
相手が描かないと思ったから小鳥の巣を描いたと解釈したようだが
ポーの一族は初期の段階でプロットが練られている
竹宮さんが描こうが描かまいが小鳥の巣は世に出た作品であると言える
自分たちが呼び出して混乱させておいて
記憶通りとは思えない言質で反撃か?
ちょっと信じられない 妹だからよくわかるじゃなくて似ているからよくわかるんだろうね >>947
ジルベール本発売に合わせての対談について竹宮さん側がノータッチはあり得ないと思うけど
さすがに企画者側だから依頼はされてないってオチじゃないよね 一番の無責任で良くないことだった
オファーの押し付け
の部分を人のせいにしてきたんだ?
ドラマの話が2回来た
それを関係者が沢山いるからと断った
そこに個人名をサンプルとして挙げなかったとは考えにくい
対談は一つもオファー無かった?
じゃあ竹宮さんがジル本も出したのにオファーの殆どは萩尾さんに方にしか来なかってってこと?
ちょっと普通に考えてあり得ないでしょ?
姉妹揃って忘れたいことを忘れる気質? レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。