【宮崎駿】君たちはどう生きるか16【ジブリ】
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行きて帰りし物語だったな。
まあ、あんまり死者出ていないっぽいのがなんだが。
駿の自伝的な部分とファンタジーっぽい部分のせめぎあいがおもしろかった。
また見に行く。 本日の子供連れの客はどんな顔して出てくるんだ~
生中継してくれ~ ストーリーはついていけなかったわ
ストーリーがツギハギにされてたように見えたのも気になった 自傷するまでのパートもつまらないし、それから青サギと謎の戦いしながら館行くまでのパートもつまらないし
異世界のお母さん探すパートもつまらないし、そして余韻も何もなに終わり方どうするのこれ 完全に手前みその話なんだね
観客にサービスしようという話ではない >>364
それは初見時の自分の感想に正直に従うことをお勧めする
あるいは、今までに初見時と再見時に印象が大きく変わった映画体験があるなら、そうした作品と今作とを比較して、印象が変わりそうか判断してみる手もあるよ
俺は今作は初見時から好みのツボにハマったというか妖怪アンテナがビンビンになったからリピートしつつ考察を楽しんでいくつもり 鈴木が政治(コネ強化)のために作った作品なんじゃないの
有名声優ばっか並べてるしアニメーターも他作品から強引に引き抜いてきたとか
宮崎駿の最期を最大限利用した
虎の威をかる狐作戦 内容がそういう物だと分かってればいいんだけど
今回告知なしなのが問題
完全な娯楽作品なら告知なしでいいんだけど 松本人志の宮崎駿評って割と鋭いんだよな
全く宮崎駿についての知識ないけど「先にシーンがあってそれを繋げてるじゃないか」って言ってたし 駿の最終作だし本当に売上関係なく好きな事やらせた結果意味不明になったと考えるしかない 子連れのお父さんが『難しかったねごめんねちょっとむずかしい映画だったねごめんねごめんね』ってずっと言ってた他全員無言だったから印象に残ってる パヤオも庵野もアニメーターだからそうでしょ
最初に描きたい画があって、それからストーリー考えてる
だからエヴァQで唐突に宇宙戦艦ヤマトみたいなもんが出てきたりしたし、
ストーリーが破綻した これ宣伝しなかったんじゃなくて、できなかったとしか思えない >>386
金出して映画見てこれじゃあ保護者もたまんねえな、独り身の俺でさえ金どぶしたなと思ったし >>300
基本的にデタラメだからね。まともに考える意味はない(´・ω・`) お父さんとお母さんがすごく揉めてた
君たち離婚とか無いと良いけど 青鷺の弱点って
青鷺(創作者)の黒歴史作品を突きつけて悶えているように見えたな
見せるだけであの悶えよう、しかも破いたところで大してダメージにはなっていない
自分の作品だからブーメランみたいに食らうし
黒歴史の作品なんかペリカン(視聴者)は食わないし
青鷺はお母さん擬きを作って眞人に見せたがったり創作の世界に連れて行こうとしたりでやってる事が厄介製作者なんよ 宣伝して爆死するぐらいなら、
宣伝せず爆死のほうが傷が浅いし言い訳できるしね
俺は爆死する可能性高いから宣伝しなかったと思ってた >>386
きのうのコクリコ坂でジブリに夢中になったお子様たちが今日と明日でどれだけ打ちのめされることやら 「真人と魔法の塔」とかそういうタイトルにしてたら大好評だったと思う >>387
子宮でうごくまんさんみたいなもんか
アニメーターって普通の映画監督や漫画家や作家と比べたら薄っぺらいな カヘッカヘッカヘッって結局なんの音だったんだ?足音? 米津の歌は駿が初めて聞いて涙を流したくらいだから老人にはウケるんじゃないか、知らんけど 12才で出会って35年間宮崎駿のファンをやってるが
これは間違いなく最高傑作 なんか初日はすずめの戸締まりとほとんど同じくらいだったらしいけど
出来と評判の差でどんだけこれから積む数字に差が出てくるのかのモデルケースになりそう >>394
ていうかコクリコ坂って普通にいい作品だよな
俺は割と好きよ 北米では「少年とサギ(THE BOY AND THE HERON)」というタイトルになるらしい。 >>396
映画監督は普通に名だたる巨匠も撮りたい画作りから入る人もいっぱいいるでしょ 作家も同じく書きたい一文から創作する文豪だっている
漫画家は詳しくないから知らん 流血もあるしR指定でも良かったな、親子連れの被害者が防げる 大叔父は
火の鳥に出てくる1万年生きて次の人類を作る博士みたい存在 >>367
シン・エヴァが始まる前に宮崎に引き抜かれ、エヴァのラスト作やるか宮崎の新作やるか一悶着があった上でスタジオカラーからジブリに移籍や。 去年公開した「秘密の森の、その向こう」って映画がまんま主人公と若いころのママが出会う話。激良作だから合わせて見ると良い。 >>401
すずめはアホみたいにテレビCM流してた上に特典山盛りだったから単純に比べられないやろ >>407
宮崎駿らしくないパンクな髪型は何だったのか >>406
最近の子供って鬼滅の刃でグロ耐性あるような気もするけどね >>405
鳥山明はヤムチャが無惨に地面に埋没して死んでる場面が先に浮かんでからドラゴンボールの連載を始めたらしいよ。本当に描きたかった絵に話が進むまでに数年かかってる >>406
ああいう流血描写より魚の腹かっさばいて臓物ぶちまけるところと弓矢手作りで作るところのほうが
よっぽど子供の反社会性人格形成に寄与しそう >>408
細田版ハウルの時みたいに普通に外部に出向してただけじゃないの?移籍したって初めて聞いたんだけど >>413
昔の子供のほうが楳図かずおとか、永井豪とか原哲夫とかまあとにかくグロ耐性は上だろ? ジブリ世代って今の大学生がラストじゃないか?それ以降は金曜ロードショーの影響力(というかテレビ自体)弱そうだしジブリ見たことないって子も多いでしょう あの過剰な流血とかジャムとかジブリエフェクトきらい >>415
むしろ魚の腹掻っ捌くところはいわゆる食育的なことやりたいシーンなのかなって思ったしタイトル的に初見時は衣食住のシーンに注目して見てたわ
自ら殺生できない人たち、他人に捌いてもらった魚に群がるわらわら、わらわらを食うペリカンとかわりとあのパートはまっすぐ食事に関するパヤオのお説教なのかなと ポニョとハウルの失敗がまったく生かされてないのよ
風立ちぬのモノラルみたいな変なこだわりすててるのは良いけど
ポニョとハウルで見切り発車すぎて前半に詰め込み後半誰もついていけないファンタジーの畳み掛けで脈略なくノリで終わる、
無駄に老人出しまくってストーリー上で浮いてる上に駿の中ではすごく意味があるが解説ないので盛り上がらない
全く同じ失敗を3回もさせ、棒読み俳優とクソ流行主題歌を集めてきたプロデューサーが全部悪い >>399
俺もだいたい似た年代だが…そうか??? >>418
配信やってないからなーそろそろ解禁していいと思う配信やってないレア感よりデメリットの方が増えてそう >>386
親子連れで小さい子供つれていったら地雷だなこれ インコの王=宮崎駿
大叔父=高畑勲
パクさん(高畑勲)の悪口を言ってもいいのは
僕(宮崎駿)と鈴木さんだけとコメントしてる。
悪口が言える理由は、スタジオジブリというのは
宮崎駿が稼いだ金を高畑勲が好き勝手に使うから、悪口を言う権利はある?(ここは個人的意見)。
2017年8月作画イン 2017年10月「きみたちはどう生きるか」タイトル発表
2018年4月5日高畑勲の逝去直後 宮崎駿は二か月間君たちはどう生きるかの絵コンテ作業を停止している。(ここ重要)
当初予定していなかった高畑勲が登場する内容 絵コンテに大幅に変更した可能性が高い。
タイトルと内容が一致しない理由これ?
高畑勲の魔力に捕えられたら、死ぬまで解き放たれない いや死んでも解き放たれないと鈴木敏夫はコメントしてる
宮崎駿は見る夢に、いつも高畑しか出てこないと話した事がある。
宮崎駿は常々に思っていることは、自分の作品は、高畑勲に見てもらいたくて作ってるということ。
つまり、君たちはどういきるかは、宮崎駿の高畑勲への説教なんだよ >>420
昭和に育った価値観からしたらごく自然の描写だよな
でも今の無菌過保護下の子供にはさぞ刺激的だろう >>343
墓のデザインを死の島にするっていうのが安直すぎる
誰でも思いつく >>416
Wikipediaの本田雄の項目に「スタジオジブリ所属」って書いてあるね(´・ω・`)真偽は知らん。一時的な出向かもしれん。 >>427
今の子供のこと下に見すぎじゃない?別にそんなことないと思うよ >>428
難しく書いたら批判されるし誰でも思いつくわかりやすい描写しても批判されるのかw >>3
マクドナルドのクレーマーYouTuberだろお前は 余計なグロ描写もそうだが、自分の頭を石で脈略なく殴って大流血。子供はみんな???だぜ。子供の教育にわるいわ 自分は昭和生まれのおっさんだけど、
鬼滅の方がグロいと思ったけどな >>426
内容理解できずお人形遊びに逃避しちゃうお前みたいなバカには理解できない作品だから安心しろw メタファーの話はどうにでもこじつけれるからするだけ無駄 終わった後、困惑した顔で子供にメタファー解説しながら分からせようとするパパの姿が見たい~ 2度目の鑑賞ポイントとしては、上記の他に大叔父の狂いっぷりを堪能するのも目的だった
で、堪能した...そして思った
「頭が良かったけど本を読みすぎて頭が変になった」というのは、たぶん事実だ
塔に入っておかしくなったんじゃない
塔の宇宙パワーが、大叔父の妄想(理想世界の想像)を現実社会とは別の異界(死後の世界)で具現化させるものだったから、そこから帰って来なかった
だから大叔父はパヤオのメタファーだと言ってもいいし、高畑勲だと言ってもいい
問題は、特定個人に限定しては意味が無い
青春時代に共産主義革命を信じて、運動して政治的には果たせず、架空世界(言論や創作その他)でその理想による変革を信じ続けたインテリの成れの果て、死にゆく老左翼のメタファーなんだと思う >>386
どんな映画か分からないのにジブリってだけで子供連れてく馬鹿なやつらばかりだからね
そういう意味では初動稼げるんじゃね そりゃカラーは実写にかまけてばかりなんだからおってもしゃあない 宮崎駿の頭の中の構図を繋げて120分の映像にしただけ
宮崎駿というネームバリューが無ければただのゴミだった メタ的考察すれば内容理解出来なくても分かったつもりになれる!と気付いちゃったオタクが多いんだよねぇ最近
岡田斗司夫の影響だろうなぁwあのグロデブのチャンネル気付いたら100万登録超えててビビるわ、こんなにバカが隠れてたんだとw 映画って他の媒体と比べて、意味不明でオナニーでも芸術として持ち上げてくれる層が存在するよな >>421
ポニョとハウルは物語だからストーリーの破綻は失敗だけど
これは夢と現実を行き交う半自伝みたいなもんなんだからこれでいいんだよ
黒澤明なら「夢」に相当する
あるいはフェリーニの「アマルコンド」とか
寺山修司の「身毒丸」も思わせる 親子連れはファミリー向けとは限らないと風立ちぬで学べ >>401
すずめも、思ったよりは大分伸びた天気と違って、失速が顕著になった辺りで特典ラッシュしまくったから、
君生きも過去ジブリ絡みの特典ラッシュしまくる。という醜態晒したりしそう 塔に入った後のシーンで、上からバラを落としたのは誰だったの? あのキャラはこの人がモデルで~
この作品は宮崎駿風〇〇なんだよ!
こーんな低レベルな事やってるバカには一生理解できませんwww まあ若キリコも「謎のルールを守るように厳しく注意する勝ち気な姉御肌」を描きたかっただけなんだろうな
考察する意味なし 50才近くになって母親が老いた身としてはとても身にしみる内容だった
子供のため若者のためではなく中高年のために作ってくれた作品だと思ってる 風立ちぬよりと比べればまだこっちのほうがファミリー向けだな 若キリコは老いてモラルのかけらもなくなってタバコばかり求めるようになった婆さんも
内面ではこのような精神世界を持ってるいるという啓蒙表現 面白いとか面白くないとかの判断にすら迷う
感想としてはジブリ丼 黒澤の「夢」もこれぐらい支離滅裂だから別に騒ぐほどのことではないだろ
巨匠はみんなこうなるんだよ >>394
コクリコ坂で夢中になる奴なら問題ないだろ まあオナニーであっても
見るべきアニメ表現はてんこ盛りだから飽きはしなかったかな。 大叔父の部屋へとつながる大広間は
ダヴィンチの最後の晩餐を思わせる 一番グロいと思ったのは解体されそうになった時
少し肉の残った解体後の骨が映って
かあちゃんいなかったから
解体されちゃったかと思った
まあ、その後出てきたけど 漫画版ナウシカの後半で描かれてた虚無との戦いがテーマになってた感じだな これ宣伝なし口コミ戦略は予想通りになってるのか?
メタファーだのなんだのって無駄に深掘りしてる
アニヲタ専用作品みたいな感想ばかり溢れてるけどw これは黒澤明の「夢」に相当する作品なんだよ!
こーれ本当にバカwドヤ顔でメタ的な読みをして分かったつもりになってるのかねw
胸に手を当てて考えてごらん 本当は何も理解してないでしょw
現実逃避は止めてもう一度劇場行って作品を見てこいw 最大の謎は火事で病院で死んだはずの母親が
地下の世界では生きていて
しかも若い姿のまま火の魔法までつかえるようになってたこと
ここの解読はできた人いる? メタファー言っとけばカッコよくなるなら言っとこ
メタファー、メタファー最高傑作 悪いけど米津って電通力で持ち上げてるだけの凡百アーティストってイメージしかないし
パヤオはああいうの嫌いだと思ってたから起用した時点でガッカリ
まあパヤオ自体がもう凡百と言われたらそれまでだが 塔のなかは「二次元メディア」の暗喩でインコは表現の自由戦士というのが自分的にしっくりくる それは若い時代のお母さんだからでしょ。
途中で母親が1年行方不明だった、って説明あったやん。 >>466
小さい頃に行方不明になった設定だったが現実に戻ってきてるので俺もよくわからなかったな 押井守や岡田斗司夫は塔をジブリに見立てて
あれこれ言いそうだ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています