【宮崎駿】君たちはどう生きるか16【ジブリ】
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全編通して訳わからん映画だったが、特に産屋関連が謎やわ
・夏子はなぜ異世界の産屋に行けたのか?
・夏子を覆っていたあの紙の束は?
・迎えに来た眞人を夏子が強い言葉で拒んだ理由は?
・なぜ眞人は産屋に入ったのに、夏子の姉にであるヒミは産屋に入らなかったのか?
・夏子が暴れたあとヒミが失神したわけは?
考えてみて、なんか古事記の天岩戸神話とかと関連してんのかなとか思ったんだけど、やっぱいまいちよーわからんわ 親子連れのガキが注意してもうるさいからスタッフ呼んで強制退去させてやったわ
クレヨンしんちゃんでもみとけって言っといたわ
返金もして貰ったし 平日に見直すわ
躾も出来てない子供連れてくんなよ あ〜
ん〜
の〜
く〜ん♪
マリがアスカの母親だと「言わないこと」が面白さだと思った?
言ったら面白くなくなると思っちゃった?
https://i.imgur.com/xZoJVPb.jpg つ〜
る〜
ま〜
き〜
く〜ん♪
マリの正体さえ誤魔化してしまえば新劇終わったあとも5人組のチルドレンで〜すみたいな顔してキャラクタービジネス続けていけると思った?
https://i.imgur.com/3t4ZHi6.jpg W木村はすぐわかったよキムタクは前情報あったし
佳乃は相棒の「右京さん」と「眞人さん」の言い方がまんま同じだったから 眞人は呪術廻戦の真人のメタファーだね
安定期を迎えた叔母さんが眞人の手ほどきをしてくれると思ったのに セルフオマージュじゃないと思いたかったけどやっぱ意図的だよな全体的に >>9
セルフですら無いのかもしれない
アニメーターから描きたいシーンを募集して繋ぎ合わせた結果に見える
駿のことだからアニメーターに描かせたいシーンを繋ぎ合わせたのかもしれないが いまだにどうでもいいポイントを謎解きみたいにしてわからないと必死になってる奴がいるのを見ると
ただただ悲しくなる これが監督名非公表の作品だったらどうなるかっていうね 久石譲の才能落ちたと言う人いるけど自分はそうは思わなかった
場面場面に合う映像に合わせた音として素晴らしかった
聞く人の耳が自然とキャッチーでわかりやすい音しか拾わなくなってるんじゃないか?YouTubeの効果音みたいなわかりやすいやつ 振り返ってみたらジブリ作品で一番おもしろかったのって平成狸合戦ぽんぽこだよな? 俺は今までだってP・K・ディックにもキレたし神林長平にもキレたし宮沢賢治詩集にもキレてきた男だから、いま宮崎駿が目の前に現れたらふつうに説教しに行くと思う。 最後に大衆受け考えないで書きたいもの書いたって感じ あの媚媚ジブリ飯のシーンとワラワラで俺は宮崎駿の存在の薄さを逆に感じ取ってしまったよ
作画監督に引っ張られアニメーター主導になってるんじゃないかと 初動で雀と一緒位になったかは百億狙えるのはマジかしら? >>18
宮崎駿の最新作かつおそらく遺作
公開まで情報秘匿
同時代人としてこれ体験できるだけでも2000円くらいの価値はあるだろ レビューサイトの点数、歴代最低になりそうだな
ほとんどあがる気配がない
とりあえずジブリだから見に行った人たち゛かなにやこれってなった >>10
この感じっぽいよな
それが裏テーマなような
早くドキュメント見たいわ 感動を語るのもそこそこに何故か見えない敵をみてシャドーボクシングを始めてしまう。どれだけ難解でも本当に名作だったら起こらない現象だね
https://i.imgur.com/fhhIjbd.png しつこいまでに繰り返される生物飽和描写も、あれは宮崎駿の手癖なのか?
それともジブリ信奉者のアニメーターが自分こんなの描けますよってこぞって売り込んできた結果なのか? >>22
公開時宣伝もロクにしてないジブリが雀並に特典用意するとは到底思えんのだが >>28
ストーリーよりもお絵描きに熱中してしまう近年の日本アニメ界全体の悪癖なのでは? つまらない!→いやそんな言われるほど酷くない
宮崎監督の思いがわかって最高!→映画自体はわからん事多すぎん?
ってツンデレになる作品 宮崎駿のオナニー自伝なんか見たくないしつまらんどうでもいいって人のほうが多いから評価低いんだろ 大衆受けを考えないで描きたい物を描いたのは良いんだけどさ、豪華芸能人の声優陣に米津玄師なんて媚び媚びじゃん。
これで内容も退屈なものだから落胆したわ >>25
もはやネームバリューだけだよね
今ならいっそ青ブタやごと嫁に抜かれて清々しく散ってほしくもある
日本のアニメ映画はあなたがいなくても大丈夫ですよって 大衆受け考えずに作った作品はもう風立ちぬがあるじゃん
風立ちぬよりは全体的に面白かったよ 風立ちぬから10年かけてこれとは、実質の制作期間もっと短そうに感じたけどな、2〜3年くらい?
駿の遺作がこんなんなるんだったら、高畑勲の遺作のかぐや姫の方がまだ面白かったし感動したよ。
終始意味不明過ぎて金ローとかで流せないレベル ジブリ卒業しろ!ってメッセージから米津、菅田将暉、あいみょんだから良いんじゃん
パヤオのメッセージ、しっかり受け取ってやれよ? ID:yxvMWoGI
こいつすげえな完全な思考停止じゃん
パヤオ自身が「僕も訳わかりません笑」って自虐してるのに「深い意味がある!理解できないやつはインコ!」って
後に引けなくなってんだなぁ 映画を作るのっていろんな所から大金集めてこなきゃいけないわけだが、ここまで客に媚びない作品を作れるのは宮崎駿が最後やろうな。 この映画は生前葬と言われてたのがしっくりくる
皆ストーリーの評価ってより駿の心情考察してるし >>43
ストーリーで理解できない部分をメタ要素にしちゃうとスポッってはまるから
余計にそっちに流れやすいんだよな 大衆向け考えてない割には豪華芸能人や米澤とか使ってるから
そこは逆張りしないで丸くなったん?ってなったわ >>34
それが有るせいで「宣伝しないからウケませんでした」って言い訳が通らないもんなぁ
今はSNSがあるんだし米津だの菅田将暉だのキムタクだの起用したら十分な宣伝効果になってるしな
宮崎駿自身これは自己満ですっつってんだから擁護してるやつだけが全面的に恥かいてるだけなんだよ 今回、糞ゲーの宣伝文句とまんま同じなんだよね。豪華声優陣に曲は有名な作曲家で内容は糞です。それで信者が無理矢理こじつけで良ゲーだと言ってる所が >>43
タイトル含め内容も遺言って感じやったなぁ。 ツイッター広告使ったりしてるんだから
宣伝してないってのは間違いでしょ
中身見せてないってだけ 宣伝のないジブリ作品なんて駿でもこんなもんなんだな🙃 おめーらこれ母親の交代が世代交代のメタファーになってる作品だぞ
ジブリワールドはラストで崩壊して、米津玄師という現代の天才の歌で終わる
パヤオのメッセージが届いてないみたいで悲しいよ俺は 実況でここの連中が長文説明書き込んでくれそうだし
パヤオのよくわかんねー系の映画は本当によくわからんから金ローまで待つわ 本筋は
主人公が失踪した新しいお母さんを探しに異世界を冒険します。
異世界の後継者に指名されるけどお断りします。
自分には自分の生き方があるから
みたいなすげぇ単純なストーリーやと思うんやが。皆いろんな事に意味を見出そうとし過ぎで訳分からんなってるんちゃうか? お前らが米津の作家性よりも米津のネームバリューに目が眩んで正しく評価できないのがなんとも残念だよ。
俺か?なんか「むかし出したレモンと大して変わんねーな」と思ってたら終わってた >>55
シーンの繋ぎがひどかったらそれはもうシンプルじゃないんだよ
ただのくねくね回りくどい迷路状の一本道 詐欺師に騙されて現実の世界からアニメ業界の門を無理やりくぐらされた主人公
そこではアニメのキャラクターが生み出されていた
キャラを食い物にしてた深夜アニメーターのペリカンは花火で焼かれて京アニ社員のように死ぬ
その後ジブリ王国のインコに拉致されてアニメ業界を作ってる御館様のパヤオ登場
血の繋がったお前に後継者になって欲しいと頼まれるも主人公は拒否
ジブリの王様が御館様になりたがってたけど、アニメ業界とジブリ王国は崩壊し主人公は現実世界に戻る
パヤオが積み上げてきた石を持ち帰ってきたけど、大したものじゃないしすぐに忘れるだろうという自虐
主人公は吾郎でした、終わり >>57
米津玄師自体はいいんだけど曲調がいつもの米津に感じて目新しさなかったし
印象にも残らなかったのが…もう曲思い出せんしw >>56
木村弓はたまに聞く
高級オーディオで聞くとマジでたまらない 米津の曲がどうとかそれどころじゃなかったな
頼むからこのまま終わらないでくれキレイなCパート来てくれと願い続けるためだけの時間だった >>55
途中にわけわからんもん入れまくるからだろ >>10
この感じっぽいよな
それが裏テーマなような
早くドキュメント見たいわ 米津の歌忘れてしまった
エンディングのスタッフロール見るのに必死でな >>60
ゴローは逃げるどころか叩かれながら必死に新作作ってジブリワールド維持してる側じゃん >>63
全く同じだわ、おそらく劇場にいた客はみんな思ってたと思う。 >>55
隕石だから不思議パワーがあるのはいいとして
血縁じゃなきゃだめな理由とかインコとペリカンはなんなのとか
悪意のある石ってなにとか割と重要なとこ説明無しでおいてかれたような感じ
前半はめちゃくちゃ丁寧だっただけに落差も凄い >>63
きれいなCパートってどういうのを期待したの?
頭自分でケガしたときに植物人間になってて全部夢だったとか? 全編クライマックス
断片的なストーリーを勢いでひとまとめ
意味は本人でもよくわからんままとにかく映像化
宮崎駿版「夢」
考えずに感じるタイプの映画。どう解釈するかは観た人に委ねられる
こじつけで意味を見出そうとする行為そのものを陳腐化する作品
この映画のレビューとしては最大の賛辞
語るほどに意味を無くす >>70
こっちはスタッフロール途中で帰ってるやつ結構いたわ >>68
今回歌詞も音調も無難な感じに仕上げてきてたねw
良いと思うよ >>53
妹があの歳まで嫁に行ってなかったのも闇が深い 結局これ宮崎駿が自分の人生をアニメにしただけのオナニーかよ見に行かなくて正解だったわ 興行も評価もボロボロでパヤオも引退できねーってなるねきっと >>76
夏子さんの元旦那はミッドウェー海戦で戦士した飛行機乗りだってババアが言ってたろ
後家になって、姉の旦那と再婚 >>79
駿のやりたいもん、好きなもん作ったんなら興収も評価も気にしないはずなんだがな >>72
そんな事は考えてない
ただこのひたすら酷かった2時間を少しでも誤魔化せる何かを見せてくれという現実逃避にも似た思いだけだよ >>53
義妹を妊娠させて嫁殺しだもんなw
あの時代の金持ちなら普通の感覚なのかな そりゃ 他人の寝てるときに見る夢の話ほどつまらんもんはないからな >>82
これまで持て囃されてきて、最後にこんなんで本人は満足できるんだろうか 黒澤 夢
富野 Gレコ
宮崎 君たち
みたいな分類の映画ということなんか?
まだ見てないけど。
時間の問題だな🤗 塔→日本の精神 *舞台が戦後の日本になっているため
塔の中の世界→今の日本の状況のメタファー
大叔父→天皇
アオサギ→宮崎駿をはじめとする現体制をよく思ってないおじさん *空を飛べるけどサギ扱いされてる
インコたち→大空を飛ばずに口だけピーチク言うエゴイズムと承認欲求と食欲だけの大衆
インコ大王→日本の現体制のトップ *耳障りのいいことだけ言ってやることは愚弄
父親→精神を失い戦争の利益で金持ちになっている日本の男性のオリジン
母親→精神をないがしろにすることによって失われた愛
母親の妹→間違った現世界に出ることを躊躇している今生きている女性 >>55
いや つまんなすぎて 無駄な考察するくらいしか語ることがないだけ 正直がっかりし過ぎて一日経ってからは怒りがこみ上げてくるレベルなんだけど 大衆向けに作れたらこんなになる前にとっくに作ってるわ 自分の人生題材にするならアニメじゃなくドキュメンタリーでやってろよ 鳥ばっか出してくるくせに感情ラインでずっと助走が続いた挙げ句飛空高度も低いまま
最後にいきなりぶつ切り状態で終わりでーす
どんな酷い映画でもどこかしら何かしら誤魔化しまやかしの勾配はもっと作れてるわ >>88
高度成長や消費社会へのアンチテーゼとして作品を作ってそれそれがヒットしたわけだから
今ならアンチSDGsやアンチ多様化社会映画作れば大衆受け良く大ヒットするんじゃないか
良くも悪くも駿のヒット作は平成的価値観
主人公は吾郎🤗 観念的な映画で、エンタテインメント性はなさそうね。
落ち着いてからでいいかな。 でも1回見ただけじゃ駿の本意は分からないかもしれん
だがもう1回見るにはハードルが高すぎる 観てないけど、監督がやりたい放題し意味不明な挙げ句、ジブリの事は忘れてしまえ的なメッセージだとしたら見事なくらい予想通りだわ。こういう面倒くさい性格のクリエイターって多いよね。 色んなメタファーがちりばめられてて大半の人はおそらく理解するのも難しいそれらを理解したとしてもなおおもしろくないし
宮崎駿の半生も抽象的に入れられてるとは思うが
半分以上駿おじいちゃんの愚痴じゃん
昨今の娯楽が洪水のように溢れてる世の中への愚痴、愚かな大衆への愚痴
自分の後継者なんかいらんよな愚痴
なんで時間かけてじじいの盛大で退屈な愚痴を見せられなきゃならんのか >>71
インコとペリカンは大叔父が生前に外から持ち込んで飼ってた個体が繁殖した 一切説明もない独自世界の独自ルールをキリコが偉そうな口調でまくしたてるからストレスがハンパない >>106
あの映画からようそんなもん受け取ったなあ
受信機が立派なようでw 映画制作ってそんな刹那的じゃないだろwww
お前らの思いつきの妄想とは違うんだぞ。
長い年月をかけて大勢のスタッフに自分が何を作りたいのかを伝えないといけない。
メタファーっていうのはそういう時に「親友に裏切られた時の表情を描いてくれ」っていう事で描く人それぞれの親友を思い浮かべて描くけど監督にも明らかに対象になってる人物がいるわけじゃん。
そういう共同作業の記号や合言葉や指標がメタファーなんだよ。 大叔父=駿
眞人=吾郎
インコ大王=庵野
ナウシカの大婆様の格好で仕事を継がせるのは血縁とか何とか
シン・ナウシカ\(^o^)/オワタ 米津の歌はアニメの主題歌としては過去最弱。
海獣とかに比べて明らかに落ちる。 >>97
平成どころか最後に昭和の純文学私小説持ってこられたんだよ
インコ大王🤗 大々的な引退宣言をしたのに
それを撤回してまで表現したかったことがこれなのか?
超一流のアニメーターももっかい招集しておまけにかなりの年数かけて作ったわけじゃん?
ナニコレ >>108
ノーランのインターステラーの元ネタは岡田斗司夫脚本。インセプションは今敏監督作品のパプリカと言われてる 前スレ見たけど任天堂信者マジで気持ち悪いな・・・
巣に籠もって出てくんなよ まだ見てないけどスレ見た感じ悪評ばっかだな
そんなに酷い作品なのか
まぁ5ちゃんは基本的にゴミクズの溜まり場であり作品批判すれば通ぶれると勘違いしてる頭の弱い爺がメインだから批判だらけなのは承知だが 正直良くわからんかった
感想を一言で言うと奴等はカラフルなテラフォーマーズに見えてしょうがない
世界を創る神の力を与えよう(アニメ創ることも兼ねてる?)
に対して
あーそういうの間に合ってるんでいりません
という感じはした
知り合いに面白いから見に行ってよって勧める気にはならない noteあたりで妄想爆発した気持ち悪いレビューが溢れるのだろうな 本当にこれが宮崎駿の最終作なのか…?なんか色々と怪作だったわ… 君たちはどう生きるかを見終わった直後の観客が出てくるとこライブカメラで配信するだけでエンタメになる
みんな共感したがってるはず 7年もこんな事に時間使うならもっと趣味とか好きな余生を送って欲しかったわ こんな内容だったら宣伝したほうが逆効果だったね
ジブリと宮崎の名前でダボハゼ釣ったら
案の定低評価つける人が大量発生 >>127
ついでにマリオ映画見終わった観客と比較映像もあるといいなw なんかTwitterの意識高い系のやつらが意味わからんこと言って評価してるの見てなるほどなってなってる >>132
アニメーター関係が絶賛してるのはまあ仕方ないだろうなぁとは思う
生きるって大変だよな マジレス頼む
とりあえず悪評の原因はどれ?
・宣伝一切無しの内容不明、10年ぶりの駿新作ってことでファンが勝手にハードルを上げてしまった(よくある現象)
・純粋に駄作
・アンチがネガキャン工作に必死 >>110
全体的に抽象的だったけど読み取れるとこや駿が考えてそうなことを当てはめてみただけで正解かどうかはわからんし
まだピンとこないところも多い
ただそれらをある程度精度高めて正確に把握したとしてもおそらくこの作品に大きなプラスの評価に繋がることはないってのは思う 作者の自伝みたいだとか、空っぽなのになにかがあるように匂わせる神秘主義とか
色々と時代錯誤なようだな
パヤオ神格化のためにスズキが作らせたのか
おわりの象徴だな 宮崎駿の感性の素晴らしさは感じる
でも独特すぎる割に有名俳優や米津玄師なのがマッチしない
主人公の声の人だけは違うようだけど 正直ハードルあげすぎたってのもあるかもしれんけど
それらを差し引いてもわけがわからないとこが多すぎる作品だよ
分かったって言ってるやつらは頭おかしいと思うしそもそも大半が全然わかってないけど分かってる風を装ってるだけだと思う >>134
ネタバレとか具体的なことではなく、なんか宮崎駿の純度だの気持ち悪い例えばっかで辟易するわ 異世界行くまで順調だったんでそのまま現実世界にずっと留まって
謎のサギと会話を続けながら現実と折り合いをつけていく話にしてたら
風立ちぬくらいの評価になってたとおもうわ 個人的には
ファンタジー編に入ってからの構成がおかしい(奈津子さん探しに行かずに何をしてるの?・探しだしたらすぐに見つかるし) ってのと
主人公がほぼなにもしてないからカタルシスがないってことよね >>142
これをパヤオ以外が作ったら罵倒されるか、誰にも知られず終了だろうしな ある程度深い部分まで理解しないと面白くないっていうのはシンエヴァみたい
ただ昔みたいに表面だけ見てても面白い作品を作って欲しかった それまであまり笑顔を見せなかった真人がワラワラと戯れてる時は微笑むの良かった
意外と可愛い物が好きなんだな 2時間無駄だったな。
老人の余暇に付き合わされた気分だ。 >>142
ハヤオがこの作品を見た人たちは訳がわからやろ
自分も作っていて訳が分からないと言っていて
わかった言ってるやつは勝手に妄想してわかったわかった言ってるだけやな なんか理解できないやつが悪いみたいな暴論はやめてほしい
ファンも含めてジブリ全体が嫌いになる 観に行った人はこの辺の評価はどうなん?
・絵柄(いつものジブリ絵かどうか)
・米津玄師の主題歌
・キャラデザ
・声優(庵野みたいな不評演技がいたかどうか) 子供もわかる児童文学的アニメで評価されてたんでないの
誰の策略か知らんけど深いこと考えてるアーティスト()みたいに売るのやめろ エヴァンゲリオンに誰よりも影響されて頭乗っ取られたのはパヤオだったっていう
その一作目のもののけ姫はそれまでのパヤオがアルミサエルに乗っ取られつつある零号機のようにまだ自我と矜持が残っていて奇跡の名作になった
でもそれ以降は完全に変質した自我を持たないインフィニティでしかない
何故パヤオも庵野もオワコンになってしまったのか?
それは腐れ創作者の端くれである自分は一重に他人から金貰って観て貰う立場なのにそれへの感謝と自分の仕事へのリスペクトを失っているからなのではないかと思う
これを読んでいる何かしらの創作者なら分かるはずだ、まず自分の作品を見て貰う事から始まりそれが如何に大変であるかという事を
見て貰えるのが当たり前ではないしましてや評価して貰えるのも当然ではない
しかしながら心無きお手軽無責任批評家が存在し徒に創作者を貶める事もまた事実
だがパヤオや庵野、そして創作者全員は今一度自分の立場を弁え身の程を知るべきではないだろうか
君たちは何のために創る 過去作のオマージュシーンみたいなのがちりばめられていたけど、ハヤオはそんなことしそうな人じゃないと思ってたのにな 感想見た感じだと
前半→火垂るの墓みたいな暗い戦争描写
後半→洋館パート以降は千と千尋みたいな不思議ワールド
ラスト→風立ちぬみたいな唐突な終わり方
こんな感じ? >>157
オマージュというより「」ここは俺が作った世界なんだという暗喩だと思う >>151
面白いというか、語るに値するというか
ただ確かにジブリの後継者が〜て話だとしても面白くはない >>84
https://gendai.media/articles/-/103037?page=1&imp=0
>戦争が終わって真治さんの実家で暮らしていたが、復員した彼の弟と再婚してはどうかと義理の両親から勧められる。
戦争経験者のエピソードでもこうあるのでまあ珍しい話じゃないっぽいね
男女ともに1人じゃ生きていけない時代だしそりゃくっつきもするだろう
てか主人公が知りもしない再婚相手に嫌悪感感じるのは作劇としてはごく普通だと思うけどなぁ >>153
そんなことだれも言ってないと思うが
被害妄想すげえな
アニメも映画も見るのやめてリフレッシュしたら? 批判ばかりだが
ジブリ人気TOP3のナウシカ、ラピュタ、もののけ姫より
おもひで、コクリコ、風立ちぬの方が好き派の自分は楽しめそう?
少数派だと思うが
昨日もコクリコ実況でつまらんってレスばかりだったがコクリコみたいな地味なジブリ好きなんだよ そこまではいっていないけど
イノセンスを見た時と似たような感じがした まだ観てないけど
円熟を極めた80歳の巨星が
病気や戦争を内包する人類に対して
ひとつの答えを提示した作品
だと思って観に行けばいいってことかな 下の世界行くまでが長いからファンタジー世界で成長した!というのが薄いんだよなそもそも
千と千尋はそこら辺丁寧だったんがな 声優に芸能人ばかり使ってるけど公開前に大々的に宣伝してないんで
話題にならず金をドブに捨てただけやん >>84
妹も旦那さんを戦争で亡くしての再婚みたいだから
家の都合の部分が大きいんじゃないか >>154
絵柄はちょっと進化してた気がするけど、キャラデザが既視感のかたまり。米津は覚えてないぐらい影が薄い。声優はあいみょんがきつい >>163
別に君に向けては言ってはいないぞ 今後も一般的に理解できない人が増えるだろうから
注意しておいてほしいくらいのもんだ そうかっかすんな ってかさ
引退撤回で冒険活劇ファンタジー作ってますってなったら
風立ちぬは個人的にやりたいことやり過ぎたし最後の最後で原点回帰でラピュタとかナウシカみたいなの作るって思うじゃん?
ぜーんぜんそんなことなかったな
内容的に長編アニメ映画にしてよいもんじゃないだろなんでまた逆に大衆娯楽と真逆のもん作ってんだよ
どんだけ金と時間、携わった人間の時間も含めて奪うと思ってんだよ
過去に演出家は加害者だよって言ってたよな?なに開き直ってんだよ >>154
絵柄 ちゃんとジブリ
歌 つまらない凡バラード
キャラデザ 可もなく不可もなく
声優 あいみょんが下手くそ 冷静に現実世界側のストーリーだけ考えるとマヒトはヤバい血筋を引いてしまった親ガチャ大当たり主人公補正で、なにしろ母方が人間をやめてしまってるところが一番ヤバイ
妹のあの弓矢の撃ち方だけでもまともな女ではないことがすぐ分かるけど
父はそんなことには気付いてもいなさそうなのがなんとも >>163
教養がないと~とか、ジブリのコアなファンじゃないと~とか
駿のバックボーンを知ってないと楽しめないとか既にめちゃくちゃ見てるぞ >>164
ぶっちゃけその好きな3つとはまたぜんぜん違うぞ…地味ってわけでもないし。
強いて言うならゲド戦記とかポニョとかアリエッティのほうが近い とりあえずBBAの置物が商品化したら買って並べたい >>164
最初1時間は楽しめると思う
後半はファンタジーというかセカイ系になるから多分キツい あいみょんって誰?
そんな声優知らねーぞ
キムタクはまあ良かったけど 声優がクソすぎて現実に引き戻される感覚を久しぶりに味わえた
やっぱジブリの人選ってセンスねえわ ゲド戦記は試写会まで行ったけど観終わった後は怒りが…
以降ジブリ作品は観ていない >>166
違うな
もっと宮崎自身の独り語りというか人生の総括と遺言やで >>179
ロシアに行ってマトリョーシカ買ってきたらいい 唐突に本が出てくるシーンをぶち込んできてたけど、「君たちはどう生きるか」ってほとんど関係ないよね、本を読んで 感銘を受けてただタイトルに使いたかっただけ って感じ >>142
そんなシッチャカメッチャカの駄作なのか…
そもそもジブリって意味不明な作品の方が多くね?
千と千尋やハウルなんて何回見ても何が伝えたいのか分からんし
トトロにしたっていきなりネコバスが来るのも意味不明といえば意味不明
ジブリで明確に理解出来るの魔女宅や風立ちぬとかそのくらいじゃね? というか異世界落ちて門をくぐるまでに何分経過してたのか知りたい 君たちはどう生きるか、って視聴者への説教じゃなくて
主人公の吾郎とアニメーターの暗喩である鳥への説教なんだよ
お前たちアニメ業界とジブリ王国が崩壊して社会に投げ出された後にどうやって生きていくか考えとけよ
っていう >>174
まあ最後だし、これで観なくなるやつ増えたろうし
久石先生も次から曲提供しなくなりそうな気がしたからこれでいいよ >>177
そんな事言うやつ一体何割だよいちいち刺さってないで無視したらいいだろ そうだな
君生きに一番近いのはゲド戦記とポニョだよ 宮崎の看板あってのヤフー3であって
これが松竹オリジナルとかだったら
2つくか怪しい感じではある >>186
読んだ人間曰くかなり影響を受けてるらしい
ただ主人公が夏子を受け入れる動機になってるのは読んでない人間からするとイキナリ感あるな >>187
それらの意味不明さ?を軽く超えてるから安心しろ >>139
全部なのかw
ならアンチのネガキャン工作も影響してるってことか
コクリコも公開当時ネガキャンだらけだったが実際見たらめっちゃ好きな作品だったからな
やはり自分の目で観に行かないとアカンな >>184
そんな感じだよね
俺はこうやって生きてきたし、これを積み上げてきた
でも後継者はいません
どうする?お前ら?みたいに感じた >>190
これも結構あったと思う
ただそれを長編アニメ映画として全国で劇場公開するべきですか?と
積み木のくだりは良かったと思ってるからあの部分をフォーカスして短編アニメにして
ジブリ美術館とかジブリパークで上映で良かったと思う
身内向き過ぎる今作 千と千尋は各パートに山場があって全編通して退屈にはならなかった
こう思うと奇跡の出来だなぁ 話の大筋自体はすごくシンプルだけど道中訳の分からない描写が多かったな〜と思ったら
パヤオ自身も訳がわかりませんって言ってるんだな草 原作の本と違うタイトルつけるの酷くね?鬼滅アニメ化したら呪術とタイトルするようなもんじゃん 風立ちぬで自分のミリオタ趣味を精算してこの作品で人生を精算した感じ
飛行機への色々込められた愛情から解き放たれて鳥になって鳥たちも解放された
完全に駿本人が本人のために作った映画だから分かった分からないじゃないと思う >>154
作画はいつものジブリだよ
米津の歌はスタッフの名前に集中してて聴いてなかったので省略
キャラデザはアオサギ以外は顔が思い出せない印象に残らない
声優は可もなく不可もなく、アフレコで泣く演技って難しいんだねやっぱり >>172,175
とりあえず
米津玄師は空気でユーミンやもののけ姫みたいな曲だけでも印象に残ることはない
あいみょんが下手
これは確定か >>186
冒頭しか読んでないからな
映画もそういう流れだからタイトル借りただけなのは本当に真実なのだろ
魔女宅なんかもそうだが突き詰めると原作本の方が読み手の想像力に頼る分、面白いだろうと思う
伊達に出版社が刷り続けてる訳ではない まー身内向け過ぎるからこそジブリの金で作って予告も出さなかったんだろうし
それでも見に行ったんなら納得してねって感じだろうね
これで大冒険エンターテインメントみたいな広告だったらオイオイとなるが 米津は好きじゃないけど、でもこの映画の曲で酷評するのは可哀想だわw
敢えて特徴も無い曲を作ったんだと思うよ
演歌みたいなコブシ回しとかは封印して >>199
アンチの反対に信者もいるし普通の人もたくさんいる。本当に面白い作品ならアンチ工作がいようと関係なく評価は伸びるよ。 とりあえずまとめてわかった気になってないでさっさと見てこい
ネガキャンてのは見てない、買ってないやつを作品から遠ざけるための悪質な工作だろ?
ここにいるやつはみんな作品を見た上でこの感情をぶつけ合おうと思ってるやつばっかりさ
巻き込みたがってるんだ >>198
歌手なのか
そんならワンフレーズくらい歌わせてやりゃいいのにな
今回のヒロインだぜ >>190
吾郎は知らんが参加したメインアニメーターは国内トップクラスの実力者だし余計なお節介だなw
君生き作るために召集したようなものなんだし完成したらまた別の作品に携わるだけやん 「ここでは力が制限される」
みたいに状況をセリフで強引に伝えるシーン多くないかなと思った
結局制限されてても紙を焼き払ったりはしたけど 宮崎作品としみたら微妙だけど
影武者の吾郎が駿エミュして作ったとしたら傑作 >>209
鈴木pだかがだいぶ前に冒険活劇ファンタジーですよと言って期待値上げてたけどな >>202
千尋は何といってもあの絢爛豪華な舞台と世界の広さの表現が劇場映えするんだわ
今作はちょっと地味かな
異世界は殺風景でスケールが小さく感じる >>215
強引というか説明する必要ないのにと感じた
最後の大王?!とかも
見りゃわかるって ひみが大叔父に対して涙するシーンも
こっちはなんの感慨もわかなかった あいみょん下手なんだろうけど
ノイズにはなってなかったかな >>19
えぇ…意味不明はジブリ定番だが意味不明過ぎるのも…
意味不明系でも
ハウルや千尋は主人公少女の成長
ポニョは洪水で現世が死滅、死後の世界でオチ
この辺は何となく考察されてて理解できるんだが >>215
最後のアオサギとこ記憶がなくなるとか力の弱い石だとかイキナリ説明ぶっ込んだなって思ったw
他にも説明足りないの多かったけど流石にあれは説明いれないとマズいってなったんかな >>220
アオサギの羽根!?
ハッハッハっ
通りでペリカンが君を食べられないわけだ
なんか納得してるがこっちはさっぱり
そんなシーンも多かったかな 大王があまりにあっけなくて えっという感じではあった 鈴木が冒険活劇ファンタジーとか言わなきゃこんな期待なんかせんかった
かなり前から期待してただけにマジで心底がっかりした
一日経って怒りがこみ上げてきてるレべル
こちとら午前中の仕事休み貰って見に行ったんだがその後の仕事集中できなかったわあまりにがっかりし過ぎて ワレヲマナブモノハシス
墓のこれパヤオから観客へのメッセージと受け取ったけど実際どういう意味で設定されたシーンなのか本当にわからなかった
絵コンテも空想の場面を繋げただけでたまに見る悪夢と変わらん内容になってそうだわ >>218
スタッフ見てたからーとか困惑してーとか言う人いるけど単に米津の歌が印象に残らないほど魅力ないだけでしょっていう。
これが例えば時には昔の話をとかいつも何度でもとかならスタッフ見てようが耳に残るわ エンドロールも青バックに白文字だから読みずらいし安っぽく感じたわ 母親を失って複雑な心境の少年が何やかんや成長して新しい母親を受け入れ
過酷な世界でも生きてくぜっていう前向きな話だと思ってたが
ジブリの後継者問題の話でもあったんか >>225
アオサギそんなにすごいのかと思ってたら
対オウムでは雑魚だしな >>228
とくにその前後らへんの時間は悪い夢みたいな時間が続いたな >>230
始まる前のトトロの絵の水色に合わせたんかねぇ >>225
風切りの6番も落ちた羽でそんな苦しむ?ってなったし勢いでちぎられても結局平気にしてなかった?
苦しんでた事自体が騙すためのブラフだったんかな >>227
この気持ちもよくわかる
これならナウシカ2で良かった 自分の引退を以ってスタジオジブリを解散する。残った能無したちはその後どう生きるか、ということかしら 大叔父は駿って言ってる人多いけど駿だけじゃなくて高畑とのハイブリッドだよね多分
本ばっか読んでる頭のおかしな人とか 母ちゃんが遺した書物が「非現実の王国で」だったらこの映画のタイトルは「非現実の王国で」になってたわけで
「幼年期の終わり」だったら「幼年期の終わり」、「カエルの王国」だったら「カエルの王国」にしかならなかったわけや。
その上でこのタイトルを選んだということは老人から若者世代への遺言の意味合いが強かったんだろう >>232
9割がたの普通の人はそう解釈する
ここの自称ジブリマニアの人たちはハヤオの人生を重ね合わせて考察して楽しんでるだけ >>236
そもそも「自分で弱点バラした」ってセリフも意味わからんかった
風切りの6番(7番だっけ?)聞いただけで弱点ってどうやって理解したのか そもそも大量の固定のアニメーターはとうにクビにされてる 年老いたらこんなもんしか作れませんサーセン
というメッセージかも知れん >>229
歌のサビとか、劇中で一瞬使われたような気はしたけど、はっきりいって空気だったな
10回聴いてようやく頭に入るかもしれない程度につまんない曲だったので、たぶん作った本人的にも使い捨てくらいの気持ちしか込めてないのでは?
主題歌としては失敗だと思う。 >>238
でももうすでに正式に一回解散したわけじゃん?そのメッセージ必要?
んで有能なアニメーターは他のスタジオ行って八面六臂の活躍を見せてる人だっているわけでさ
今回駿の要望で再度招集して長編映画作ってまでこういうメッセージ必要だったんかなって思う >>244
大叔父がパヤオなら「ワシもう無理…」って言ってるしね 熱風に宮崎駿脚本で吾朗以外の監督で新作長編アニメーションやるって書いてたからそれがシンナウシカじゃないか
鈴木が言うお眼鏡にかなう監督がいるけどなかなかやってくれないってのと庵野にナウシカ2の許可出したら今度は逃げるようになったっての同じこと言ってるだろ >>242
抜けた羽に力が残ってるとこまではいい演出だったけど
抜けた羽を傷つけると本体が苦しむは理解が及ばなかったな >>243
原画とかIGやufoも入っててそこら辺のヘルプ得られるから
人脈はやはり凄いな >>240
パヤオが読んだ本だから当時の日本に存在する本の中からしか選択できないんだぞ 怒ってる人たちはそれほど昔の宮崎駿が好きで期待してたんだな 生前の母に宮崎駿が言えなかったこととかしてくれなかったことを全部やったって感じの映画だな。つまり「ママァ、もっと会いたかったよぉ」ってことや >>252
正直エヴァ見終わった時と似たような感覚にはなったな
なんか大層に語って良いものみた気になるけどほんとほよくわからんってやつ あいみょんが今作の庵野枠なん?キムタクかと思ったら2回目?だから意外と好評 話の内容の出来の悪さにあいみょんが助けられたな
これ話が傑作だとあいみょんが叩かれてたわ 最後に出てきた弟、親兄弟と違ってあまり容姿が整ってないね >>242
思い出したけどあそこらへんもダラダラテンポ悪かったな…矢との追いかけっことかそのあと矢抜いてもらってハアハア弱るとことか
もっとテンポなんとかならないのかよ!
ってシーンも多かった 逆にこれだけ批判ばかりだと意地でも見に行きたくなってきたw
どんだけ酷い作品なんだよとw
雀の戸締まりもまだ見てないけどお前ら的には雀の方が評価上って感じ? この感じだとなんか宮崎駿は死ぬまで映画作りそうだな、手塚みたいに死ぬ 駿抜きならシンプルに出来が悪いなやっぱw
宮崎駿監督最新作補正でなんとか持ってるわ 大作だともう一回見るとまたわかることあるかもしれんでまた見ようかいうことが多いが
なんかこれはもう一回見るのしんどい >>261
酷くはない、ただ宮崎駿に興味がない人が見たら理解できない作品。だから人によって評価ぎバラバラ 鳥はアニメーターだとかそんなつまらんオチかなあ
こんだけ全部自伝的映画でいきなり業界斬りぶっ込むかね >>261
戸締まりは、登場人物があの人いない世界なんてクソすぎー
って言い出すいつもの流れにに拒否反応出ないならわかりやすいしいい映画だよ >>257
キムタクは池田秀一と勘違いするほど渋い演技してたわ 女の子キャラが魅力的じゃなかったのが致命的
お前のロリコンはビジネスロリコンかよ駿 >>260
アオサギが敵か味方かわからないって状況を引っ張りたいだけでダラダラ続けた印象 駿って子供の頃どんなんだったんかなあとか何を思ってたのかが気になってる人は観に行くべきだな、駿がここまで赤裸々に自分のことをさらけ出したのは多分これが最初で最後 悪いけどパヤオさんは手塚先生の靴ヒモに指が届いた程度かなあ
ナウシカのマンガで一生分の画力を使いきったから仕方なくアニメ映画で他人に作らせることにしたんじゃないかという感じ >>261
はよ行った方がいい
多分そのレベルの覚悟だと拍子抜けするが >>261
スズメも俺はあんま好きじゃないけどまだ見られるかなぁ >>268
インコ軍団がアニメ業界にひしめく有象無象関係者(特に専業声優)だとしたら割と説得力ある >>274
これが全てかもな
宮崎駿・ザ・ムービー だけどこれもう少し情報開示せんと
夏休みにファミリー層に恨まれるような気がするな >>281
単純にジブリの優しい労働環境に慣れてしまった哀れな社員たちだと思うけどな。だからジブリという塔から出れないし出たくない。
でも駿はジブリを潰すことを選ぶから塔が崩壊しても頑張れよ〜ってことでは >>271
ところどころシャアみたいなときあった… 母ちゃんの残した書物が「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶應大学に現役合格した話」
だったら、この作品も… インコがジブリ社員ていう人と
批評する俺らって言う人いて面白い >>261
すずめとかイケメンにまんこご反応してるだけじゃんハウル枠でハウルより微妙 子供に見せるにADHD寄りの子には不可解な刺激の連続がちょっと耐えられないかもとは思った
ASD系なら世界にのめり込むか途中で寝るか インコ軍団はやっぱ大衆や消費者のことだと思う突然バンザイ始めたりとかもそうだけど
情報が溢れる今の世の中ですぐ扇動される愚昧な大衆
んでもって昔はクリエイターとして作品を発表できるのって一握りしかなれなかったけど
今は色んなツールで個々が発信できる時代でそういう大衆側が今や発信できるようになって
SNSやyoutubeなんかで目立ちたい目的でクリエイターの真似事してクソを垂れ流しまくってる
そのことの比喩だと思った 子供向けにはけっこうホラーなんじゃないの
インコの家に入っていって、みんな背中に刃物とかお皿とか隠している
構図はなんかゾワっとしたわ。
注文の多い料理店や!と思って観てたが。 ロングラン無理矢理しそうだから
地上波で見られるまでは3年はかかるな 監督がまだ若いなら、これを踏まえて次こそエンタメ映画を作るかもしれんけど、こんなのに数年もかけてしまっては次がないし継ぎもない 自分で餌取れる上手いアニメーターがペリカン
下手くそアニメーター共が船の住人
インコは消費者 >>288
駿が東大でもいってたらそうなってたかもな わりと小さい子供連れた親子居たけどな、トラウマにならなきゃええけどなカエルとか >>249
羽を切って形整えてから矢羽根にしてた訳だけど
あの時は平気だったのか?って不思議になった どこかのドキュメンタリーで今の世の中は娯楽が洪水のようにあふれてるって言ってたからそららも含めてクソの山まき散らしてるとか
そういうことなんじゃとか思った パヤオを捕まえて包丁で捌こうとする観客(やアンチ)だって?
そんな脳内妄想見せられても困るぜ >>297
麦わら帽子のあいつらが魚食うの?ワラワラは何を食べてたの? まぁ批判だらけだがこれが遺作だろうから一度は見た方がいいな
評判悪いコクリコや風立ちぬ好きな自分なら意外と好きかも
あと引退撤回&ジブリ再結成してここまで叩かれるならもう駿には死ぬまで作品作り続けて欲しい
鈴木に見放されてもボロボロになっても
こんな才能ある人が余力残して死ぬのは勿体ない
82ならどうせ引退してもやること無いだろ
家に居てもボケるだけだからなら短編作品とかでもいいからまた新作作ってくれ >>294
内臓ぶちまけとか母さんドロドロ溶けるのとか頭石でかち割って血ダラダラとか
わりと刺激強いシーンあるよな
子供ならトラウマなるかもw これ言うと身も蓋もないが、大叔父はもっと積み木を崩れにくいように積むべきだったと思う。 >>302
駿もアニメーターなりたての頃は下手な先輩とかにあれこれ口出しして嫌われて潰されそうになっりしたけど大塚さんが擁護してくれたらしくて、なんかそういうのも混ざってるんじゃないかな >>307
最初は半信半疑でなんとなく積んでみたら本当に世界できちゃったとかじゃない? ワラワラはマックロクロスケの裏返しだと思ったけどペチン!はないし食われるし焼かれるしそもそもどっかで見たことあるキャラな上に手足がやや筋肉質でグロという
しかも引きではない見せ場シーンで見るからにCG作画
これが全編通して一番残念だったな
ゆるキャラはフル手描きしてこそジブリアニメだろうと思った 今のジブリは作品作る時だけスタッフ招集する形になってるんだが…哀れってなんや哀れって
米林なんかは別スタジオ作って独立してるし アリエッティの上位互換とかたまに見るけど
アリエッティはEDが一番楽しくて
そこからが見たかったのにって感じだったけど
やっぱ似たような感じ? >>284 下手したらアニメって言う認識もない人も居るかも知れないからな
2000円出すからには最低でもアニメだよって言ってほしい インコはどう見てもアニメ業界人だろw
ジブリワールドにいつの間にか住み着いてるインコを見て何も思わなかったのかw
, 大量生産大量消費への警鐘とか父と母への歪んだ想いとか少年期の回想とかジブリへの遺言とか色々混ざってて一つの作品で伝えるには要素が多すぎるんだと思う。だから見る側も消化しきれない。逆に言えば大量消費に対抗するために過剰な情報を詰め込んだのかもな いかに宣伝や広告に金かけず人を呼ぶか
口コミが一番大事で多分狙ってたんだけど口コミ=ネタバレ悪みたいな感じでコアファンに塞がれててまだ2日なのに萎みそう インコがアニメ業界人だとすると、インコ大佐?はやっぱり鈴木p? ジブリから見た業界人があんなむせ返るほどの量で描写されるほど大勢に見えてるわけ無いだろ >>310
始まる前に流れたコニャラが一番可愛かった 暗喩をすべて汲み取っていっても面白くはないなってこのスレみてて思ったw インコ大王はさしずめインフルエンサー
youtuberとかですら最近はクリエイターって呼ばれてるけど
はいじゃあ積み木組み立ててみろよって言われてもいわゆるプロみたいには大半がやれないこなせない
どこぞのおかだみたいに他者の創作物に乗っかることしかできない分際 これアニメフォーマットで作った実写特撮リスペクト映画じゃね?
背景美術とかもう実写プラスアニメキャラでやれよってレベルだったし。
声優使わないのも俳優による吹き替えと考えればやや納得いくし 批評をしづらくするために過度の抽象化と情報の詰め込みと
過去作のセルフオマージュと神話モチーフ(twitterによれば絵画のモチーフもあるらしい)
を盛り込んでいて
よーわからんけど、まあ、なんか良かったよねーが着地点になっている感。 >>318
ジブリの役員とか製作委員会とか色々な責任者じゃない?鈴木は嘘つきだから青鷺 ヒミ「おじさま!わああああん😭」
ここだけ馬鹿っぽくて面白かったわ >>324
なんか良かったよねーが着地点には全くなってない感 インコ王「ジブリの後継者は宮さんの血を引くモノでなければならない」
インコ「吾郎にあとを継がせましょう」
真人「わたしは嫌です」
大叔父「お前の自由にするがいい」
インコ王「世界が崩壊する!!」
母「ありがとう」 インコ大王の声が國村隼でびっくりした
あんな大声出せるんだ まぁクリエイター外の業界人と消費者の集合体としてみることは出来る この作品が言いたいことが業界批判なら一気にペラペラになりそうやな 宮さんとか恥ずかしい呼び方してるジジイには一生理解できん作品だから安心しろよwwww >>329
インコ王が刀で積木切って世界終わらせたのもよくわからん
世界が崩壊する!とか自分で言ってたのに さっさと忘れても問題がない作品を作るのはトミノ御大の芸風に近いから、ジブリがガンダム映画を作るのがいいのかもしれんね >>318
鈴木Pは間違いなくアオサギだろう
詐欺師
大佐?大王は庵野って説があるな
パヤオの後釜になりたいけどパヤオワールド全部ぶっ壊したっていう
船の住人はなんだろうな、何もしないで利益だけ持っていく奴らっていうと日テレや東宝か? 宮崎駿最後の作品でオチがすっきりしないのが残念すぎる インコが何のメタファーかだとか痛い話題が続くな。
お前らが普段思ってる社会批評を宮崎というインフルエンサーに代弁してもらいたいという願望があるだけじゃないのか 「君たちはどう生きるか」の問いかけで空条承太郎を牢屋から出したどう生きるかレッド >>324
石の墓があった島の背の高い木とか「死の島」そのまんま、駿があんな陳腐なオマージュをすることに悲しくなった >>342
メビウス引っ張ってきたナウシカの頃からずっとそうじゃん >>333
そもそも業界批判だとか駿の自伝だとか後継者の話だとかインコはあーだこーだと色々考察されてて、それらが真実だとして
理解しても何も面白くないっていうね >>342
あの石の墓もどっかで見たことあるような気がすんだけど
なんだろうね?
イザナギの黄泉の国行きもモチーフに入っていると思うし。 何、パヤオ流の推しの子なん
流行りに乗っちゃった? 何度思い返してもパヤオが作ったとは思えない。昔のパヤオなら絶対しないだろう表現が多い パヤオが鈴木の存在を完全否定した映画なのか?
それならメチャメチャ観たいんだけど みんなの一個人としての感想が聞きたい
また見たい位良かったのか
TV放送あったらもっかい見たい位なのか
可もなく不可もなくなのか
正直もう金払って見るのは勘弁なのか エピローグ
戦争が終わった 東京へ帰った
って
あれだったら必要なんだろうか? >>350
最終作のポスターに抜擢するくらいの友達さ あれはこの関係者がモチーフになってる
あれはこの作家があの作品みたいな事をやろうとしてる
いや、考察は作品の中で完結させろよwお人形遊びは卒業しろw
マトモに内容見れない頭弱いオタクが楽~にわかった気になれる岡田斗司夫的な方向に流れてくの面白すぎるって 元ネタ?は石舞台古墳じゃないか
そんで>>349の言ってる通りもののけ姫にそっくりなのが出てた https://i.imgur.com/nGaKp22.jpg
シンエヴァは巧妙に隠してるけどあっ…これか、って解答はあった
君生きには何かが用意されてるようには見えないね >>355
知ったかぶりするならせめてググっとこうよw >>352
ストーリーが描きたいんじゃなくてアニメーションを描きたいシーンを繋げた結果なんだから
それが終わった後のストーリーは本当にどうでも良かったからああいう終わり方だったんだよ 2度目観て来た
後半の駆け足過ぎと感じた部分は早速慣れた
あとジャムの瓶にはTOMATOじゃなくてTOMORと書いてあるとこまで見えたのでTOMORROWじゃないかと思われる(どうでもいいことだが) 今観て来た
何回も観ないとストーリーを回収出来ない
そういう意味では何回も観たい
何らかのメッセージは含まれていると思う
流し見でメッセージ性なんかねぇよ、つまんねーと思う人はもう観ないと思う >>351
2番目が一番近いかな。夢みたいなストーリーが続くからもうすでにシーン同士のつながりがあやふやになってきて確認したくなってきた。
3だけはない。見るだけでsan値消費される電波強めだからな。
一番見たいのはこれ作ってるハヤオの追跡ドキュメンタリー番組。 >>351
正直 もう一回見るのは苦痛かな
サブカル映画ぽい >>351
初回IMAXで鑑賞した自分は、感想や考察がある程度出揃った時点でもう一回通常上映で見に行きたい >>359
感想聞きたいわ
1回目と印象変わったかどうか
2回目見る価値あったか >>353
まじか
じゃ完全駄作だな
結局最後の最後まで鈴木(マス)を否定出来なかった作家なんだな 夏子って自主的に行ったとしか思えんけど塔の世界のこと知ってて戻る気なかったのかなとか
あと過去から来た人たちだけ火を魔法みたいに使えるのも謎 作監の本田雄さん、エヴァ終わった後これやってたのかな 見終わった直後はナンダコレで反応に困ったのに1日経ったらだんだん面白かったように思えてきた 配信があったら作業中に流したいかな。
で、作業を止めて観入ってしまうまでがお約束。
ストーリーの型としてオルフェウス型神話が元になっているけど
最終的に世界を救う救わないになっちゃうのはご愛嬌かなあ。
ぽにょからこっち意図的に死後の世界っぽいものを多用していうような。 登場人物になんら感情移入できないという点ではもう一回見る気にはなれんな
心理描写の組み立てを投げ捨ててる 妻や兄に若くして先立たれた後でその妹や弟と再婚するのは、戦前の家柄を守る階級では珍しいことでもないという指摘もあって、それを踏まえてだが
やっぱり夏子との再婚にそれだけじゃない雰囲気を感じてる人は結構いるんだな...と前スレを読んでて思った
俺は不倫を疑ったが、そうでないにしても夏子が姉の夫に好意を持っていたのでは?という意見はなるほどありそうと思った ファンタジー世界に入らずにずっと元の世界でわちゃわちゃして欲しかったと感じる点はバケモノの子に近い 〜22年前〜
松本「(千と千尋)あのねー無茶苦茶なんですよ。辻褄が全然合ってない」
高須「そういうもんやて。子供の頃見た夢見たいなそんなんやねん」
松本「そんなんでええの!?」
高須「ええねん」
松本「そんなんもう・・・面白かったって言うやつで何が面白かったか説明出来るやつ一人もおらんと思うよ」
↓〜22年後〜
宮崎駿「僕自身よくわからない」 行きて帰りし物語だったな。
まあ、あんまり死者出ていないっぽいのがなんだが。
駿の自伝的な部分とファンタジーっぽい部分のせめぎあいがおもしろかった。
また見に行く。 本日の子供連れの客はどんな顔して出てくるんだ~
生中継してくれ~ ストーリーはついていけなかったわ
ストーリーがツギハギにされてたように見えたのも気になった 自傷するまでのパートもつまらないし、それから青サギと謎の戦いしながら館行くまでのパートもつまらないし
異世界のお母さん探すパートもつまらないし、そして余韻も何もなに終わり方どうするのこれ 完全に手前みその話なんだね
観客にサービスしようという話ではない >>364
それは初見時の自分の感想に正直に従うことをお勧めする
あるいは、今までに初見時と再見時に印象が大きく変わった映画体験があるなら、そうした作品と今作とを比較して、印象が変わりそうか判断してみる手もあるよ
俺は今作は初見時から好みのツボにハマったというか妖怪アンテナがビンビンになったからリピートしつつ考察を楽しんでいくつもり 鈴木が政治(コネ強化)のために作った作品なんじゃないの
有名声優ばっか並べてるしアニメーターも他作品から強引に引き抜いてきたとか
宮崎駿の最期を最大限利用した
虎の威をかる狐作戦 内容がそういう物だと分かってればいいんだけど
今回告知なしなのが問題
完全な娯楽作品なら告知なしでいいんだけど 松本人志の宮崎駿評って割と鋭いんだよな
全く宮崎駿についての知識ないけど「先にシーンがあってそれを繋げてるじゃないか」って言ってたし 駿の最終作だし本当に売上関係なく好きな事やらせた結果意味不明になったと考えるしかない 子連れのお父さんが『難しかったねごめんねちょっとむずかしい映画だったねごめんねごめんね』ってずっと言ってた他全員無言だったから印象に残ってる パヤオも庵野もアニメーターだからそうでしょ
最初に描きたい画があって、それからストーリー考えてる
だからエヴァQで唐突に宇宙戦艦ヤマトみたいなもんが出てきたりしたし、
ストーリーが破綻した これ宣伝しなかったんじゃなくて、できなかったとしか思えない >>386
金出して映画見てこれじゃあ保護者もたまんねえな、独り身の俺でさえ金どぶしたなと思ったし >>300
基本的にデタラメだからね。まともに考える意味はない(´・ω・`) お父さんとお母さんがすごく揉めてた
君たち離婚とか無いと良いけど 青鷺の弱点って
青鷺(創作者)の黒歴史作品を突きつけて悶えているように見えたな
見せるだけであの悶えよう、しかも破いたところで大してダメージにはなっていない
自分の作品だからブーメランみたいに食らうし
黒歴史の作品なんかペリカン(視聴者)は食わないし
青鷺はお母さん擬きを作って眞人に見せたがったり創作の世界に連れて行こうとしたりでやってる事が厄介製作者なんよ 宣伝して爆死するぐらいなら、
宣伝せず爆死のほうが傷が浅いし言い訳できるしね
俺は爆死する可能性高いから宣伝しなかったと思ってた >>386
きのうのコクリコ坂でジブリに夢中になったお子様たちが今日と明日でどれだけ打ちのめされることやら 「真人と魔法の塔」とかそういうタイトルにしてたら大好評だったと思う >>387
子宮でうごくまんさんみたいなもんか
アニメーターって普通の映画監督や漫画家や作家と比べたら薄っぺらいな カヘッカヘッカヘッって結局なんの音だったんだ?足音? 米津の歌は駿が初めて聞いて涙を流したくらいだから老人にはウケるんじゃないか、知らんけど 12才で出会って35年間宮崎駿のファンをやってるが
これは間違いなく最高傑作 なんか初日はすずめの戸締まりとほとんど同じくらいだったらしいけど
出来と評判の差でどんだけこれから積む数字に差が出てくるのかのモデルケースになりそう >>394
ていうかコクリコ坂って普通にいい作品だよな
俺は割と好きよ 北米では「少年とサギ(THE BOY AND THE HERON)」というタイトルになるらしい。 >>396
映画監督は普通に名だたる巨匠も撮りたい画作りから入る人もいっぱいいるでしょ 作家も同じく書きたい一文から創作する文豪だっている
漫画家は詳しくないから知らん 流血もあるしR指定でも良かったな、親子連れの被害者が防げる 大叔父は
火の鳥に出てくる1万年生きて次の人類を作る博士みたい存在 >>367
シン・エヴァが始まる前に宮崎に引き抜かれ、エヴァのラスト作やるか宮崎の新作やるか一悶着があった上でスタジオカラーからジブリに移籍や。 去年公開した「秘密の森の、その向こう」って映画がまんま主人公と若いころのママが出会う話。激良作だから合わせて見ると良い。 >>401
すずめはアホみたいにテレビCM流してた上に特典山盛りだったから単純に比べられないやろ >>407
宮崎駿らしくないパンクな髪型は何だったのか >>406
最近の子供って鬼滅の刃でグロ耐性あるような気もするけどね >>405
鳥山明はヤムチャが無惨に地面に埋没して死んでる場面が先に浮かんでからドラゴンボールの連載を始めたらしいよ。本当に描きたかった絵に話が進むまでに数年かかってる >>406
ああいう流血描写より魚の腹かっさばいて臓物ぶちまけるところと弓矢手作りで作るところのほうが
よっぽど子供の反社会性人格形成に寄与しそう >>408
細田版ハウルの時みたいに普通に外部に出向してただけじゃないの?移籍したって初めて聞いたんだけど >>413
昔の子供のほうが楳図かずおとか、永井豪とか原哲夫とかまあとにかくグロ耐性は上だろ? ジブリ世代って今の大学生がラストじゃないか?それ以降は金曜ロードショーの影響力(というかテレビ自体)弱そうだしジブリ見たことないって子も多いでしょう あの過剰な流血とかジャムとかジブリエフェクトきらい >>415
むしろ魚の腹掻っ捌くところはいわゆる食育的なことやりたいシーンなのかなって思ったしタイトル的に初見時は衣食住のシーンに注目して見てたわ
自ら殺生できない人たち、他人に捌いてもらった魚に群がるわらわら、わらわらを食うペリカンとかわりとあのパートはまっすぐ食事に関するパヤオのお説教なのかなと ポニョとハウルの失敗がまったく生かされてないのよ
風立ちぬのモノラルみたいな変なこだわりすててるのは良いけど
ポニョとハウルで見切り発車すぎて前半に詰め込み後半誰もついていけないファンタジーの畳み掛けで脈略なくノリで終わる、
無駄に老人出しまくってストーリー上で浮いてる上に駿の中ではすごく意味があるが解説ないので盛り上がらない
全く同じ失敗を3回もさせ、棒読み俳優とクソ流行主題歌を集めてきたプロデューサーが全部悪い >>399
俺もだいたい似た年代だが…そうか??? >>418
配信やってないからなーそろそろ解禁していいと思う配信やってないレア感よりデメリットの方が増えてそう >>386
親子連れで小さい子供つれていったら地雷だなこれ インコの王=宮崎駿
大叔父=高畑勲
パクさん(高畑勲)の悪口を言ってもいいのは
僕(宮崎駿)と鈴木さんだけとコメントしてる。
悪口が言える理由は、スタジオジブリというのは
宮崎駿が稼いだ金を高畑勲が好き勝手に使うから、悪口を言う権利はある?(ここは個人的意見)。
2017年8月作画イン 2017年10月「きみたちはどう生きるか」タイトル発表
2018年4月5日高畑勲の逝去直後 宮崎駿は二か月間君たちはどう生きるかの絵コンテ作業を停止している。(ここ重要)
当初予定していなかった高畑勲が登場する内容 絵コンテに大幅に変更した可能性が高い。
タイトルと内容が一致しない理由これ?
高畑勲の魔力に捕えられたら、死ぬまで解き放たれない いや死んでも解き放たれないと鈴木敏夫はコメントしてる
宮崎駿は見る夢に、いつも高畑しか出てこないと話した事がある。
宮崎駿は常々に思っていることは、自分の作品は、高畑勲に見てもらいたくて作ってるということ。
つまり、君たちはどういきるかは、宮崎駿の高畑勲への説教なんだよ >>420
昭和に育った価値観からしたらごく自然の描写だよな
でも今の無菌過保護下の子供にはさぞ刺激的だろう >>343
墓のデザインを死の島にするっていうのが安直すぎる
誰でも思いつく >>416
Wikipediaの本田雄の項目に「スタジオジブリ所属」って書いてあるね(´・ω・`)真偽は知らん。一時的な出向かもしれん。 >>427
今の子供のこと下に見すぎじゃない?別にそんなことないと思うよ >>428
難しく書いたら批判されるし誰でも思いつくわかりやすい描写しても批判されるのかw >>3
マクドナルドのクレーマーYouTuberだろお前は 余計なグロ描写もそうだが、自分の頭を石で脈略なく殴って大流血。子供はみんな???だぜ。子供の教育にわるいわ 自分は昭和生まれのおっさんだけど、
鬼滅の方がグロいと思ったけどな >>426
内容理解できずお人形遊びに逃避しちゃうお前みたいなバカには理解できない作品だから安心しろw メタファーの話はどうにでもこじつけれるからするだけ無駄 終わった後、困惑した顔で子供にメタファー解説しながら分からせようとするパパの姿が見たい~ 2度目の鑑賞ポイントとしては、上記の他に大叔父の狂いっぷりを堪能するのも目的だった
で、堪能した...そして思った
「頭が良かったけど本を読みすぎて頭が変になった」というのは、たぶん事実だ
塔に入っておかしくなったんじゃない
塔の宇宙パワーが、大叔父の妄想(理想世界の想像)を現実社会とは別の異界(死後の世界)で具現化させるものだったから、そこから帰って来なかった
だから大叔父はパヤオのメタファーだと言ってもいいし、高畑勲だと言ってもいい
問題は、特定個人に限定しては意味が無い
青春時代に共産主義革命を信じて、運動して政治的には果たせず、架空世界(言論や創作その他)でその理想による変革を信じ続けたインテリの成れの果て、死にゆく老左翼のメタファーなんだと思う >>386
どんな映画か分からないのにジブリってだけで子供連れてく馬鹿なやつらばかりだからね
そういう意味では初動稼げるんじゃね そりゃカラーは実写にかまけてばかりなんだからおってもしゃあない 宮崎駿の頭の中の構図を繋げて120分の映像にしただけ
宮崎駿というネームバリューが無ければただのゴミだった メタ的考察すれば内容理解出来なくても分かったつもりになれる!と気付いちゃったオタクが多いんだよねぇ最近
岡田斗司夫の影響だろうなぁwあのグロデブのチャンネル気付いたら100万登録超えててビビるわ、こんなにバカが隠れてたんだとw 映画って他の媒体と比べて、意味不明でオナニーでも芸術として持ち上げてくれる層が存在するよな >>421
ポニョとハウルは物語だからストーリーの破綻は失敗だけど
これは夢と現実を行き交う半自伝みたいなもんなんだからこれでいいんだよ
黒澤明なら「夢」に相当する
あるいはフェリーニの「アマルコンド」とか
寺山修司の「身毒丸」も思わせる 親子連れはファミリー向けとは限らないと風立ちぬで学べ >>401
すずめも、思ったよりは大分伸びた天気と違って、失速が顕著になった辺りで特典ラッシュしまくったから、
君生きも過去ジブリ絡みの特典ラッシュしまくる。という醜態晒したりしそう 塔に入った後のシーンで、上からバラを落としたのは誰だったの? あのキャラはこの人がモデルで~
この作品は宮崎駿風〇〇なんだよ!
こーんな低レベルな事やってるバカには一生理解できませんwww まあ若キリコも「謎のルールを守るように厳しく注意する勝ち気な姉御肌」を描きたかっただけなんだろうな
考察する意味なし 50才近くになって母親が老いた身としてはとても身にしみる内容だった
子供のため若者のためではなく中高年のために作ってくれた作品だと思ってる 風立ちぬよりと比べればまだこっちのほうがファミリー向けだな 若キリコは老いてモラルのかけらもなくなってタバコばかり求めるようになった婆さんも
内面ではこのような精神世界を持ってるいるという啓蒙表現 面白いとか面白くないとかの判断にすら迷う
感想としてはジブリ丼 黒澤の「夢」もこれぐらい支離滅裂だから別に騒ぐほどのことではないだろ
巨匠はみんなこうなるんだよ >>394
コクリコ坂で夢中になる奴なら問題ないだろ まあオナニーであっても
見るべきアニメ表現はてんこ盛りだから飽きはしなかったかな。 大叔父の部屋へとつながる大広間は
ダヴィンチの最後の晩餐を思わせる 一番グロいと思ったのは解体されそうになった時
少し肉の残った解体後の骨が映って
かあちゃんいなかったから
解体されちゃったかと思った
まあ、その後出てきたけど 漫画版ナウシカの後半で描かれてた虚無との戦いがテーマになってた感じだな これ宣伝なし口コミ戦略は予想通りになってるのか?
メタファーだのなんだのって無駄に深掘りしてる
アニヲタ専用作品みたいな感想ばかり溢れてるけどw これは黒澤明の「夢」に相当する作品なんだよ!
こーれ本当にバカwドヤ顔でメタ的な読みをして分かったつもりになってるのかねw
胸に手を当てて考えてごらん 本当は何も理解してないでしょw
現実逃避は止めてもう一度劇場行って作品を見てこいw 最大の謎は火事で病院で死んだはずの母親が
地下の世界では生きていて
しかも若い姿のまま火の魔法までつかえるようになってたこと
ここの解読はできた人いる? メタファー言っとけばカッコよくなるなら言っとこ
メタファー、メタファー最高傑作 悪いけど米津って電通力で持ち上げてるだけの凡百アーティストってイメージしかないし
パヤオはああいうの嫌いだと思ってたから起用した時点でガッカリ
まあパヤオ自体がもう凡百と言われたらそれまでだが 塔のなかは「二次元メディア」の暗喩でインコは表現の自由戦士というのが自分的にしっくりくる それは若い時代のお母さんだからでしょ。
途中で母親が1年行方不明だった、って説明あったやん。 >>466
小さい頃に行方不明になった設定だったが現実に戻ってきてるので俺もよくわからなかったな 押井守や岡田斗司夫は塔をジブリに見立てて
あれこれ言いそうだ >>466
地下の世界はすずめの戸締まりみたいに全部の時空が溶け合ってる世界で
火事で死んだ母親と幼女の母親は魂のリアルタイム性では繋がってない
1年失踪してた時の母親が単純に同時空でマヒトと一緒に存在しているだけ 悪いけど米津って電通力で持ち上げてるだけの凡百アーティストってイメージしかないし
パヤオはああいうの嫌いだと思ってたから起用した時点でガッカリ
まあパヤオ自体がもう凡百と言われたらそれまでだが >>464
王道冒険活劇ならこの戦略ははまってたかもな
今の時代情報非公開が逆に話題性を呼ぶって読みは多分間違ってはない 深読みとかなしにしたら
もおじいちゃんが見た昨日の夢とか白昼夢とか走馬灯を
超一流のアニメーターがデコレーションして仕上げましたって感じの作品って感想しかなくなっちゃうだろうが!!! なるほど、
若いころの母なのか
映画のラストで母は別の扉で現実に返ると数十年前に戻って
それから結婚して真人を出産して病院で火事で亡くなると
そういう時間軸か >>466
アオサギが死体を見てないだろ?と言った
アオサギが知ってる >>477
まあ、ラピュタやナウシカやもののけ姫の集大成みたいな映画だったら口コミで大ヒットするよ >>476
宮ア作品自体電通と思いっきりタッグ組んでるからその点ではソニーの米津と差異ないぞ なんで魔法が使えるかって言うとそれは大叔父から見て選ばれた存在だからだろうな
母親は血筋的に、キリコは技能か人間的に 宮ア駿本人も昔のインタビューで
若くてきれいだったころのお袋ともう一度会ってみたいと言っていたな
そういう話なんだな 変に事前情報なしだったせいで無駄にハードル上がっただけ、ナウシカ2みたいな怪情報もあったし
映像は綺麗で話が微妙ないつものジブリ、いつものパヤオ >>477
問題は夏に一回だけ映画を見に行くと決めてるファミリーなんかがこれ見に行くと
結構ショックな可能性があるということだな 幼い頃好きだったお母さんを懐かしがって夢にまで見るのに
現実では母の妹と父が乳繰り合ってたらグれるわ眞人 ジブリパークも今後閉めるつもりなんかな?
あんな映画じゃ人気キャラもいなくて先細りまっしぐらだろうに >>479
老キリコが塔への侵入必死に止めようとした理由も若い時あっちにいたからってことだろうね >>486
金銭的にも精神的にもショックでかいと思う。マリオの映画見た方がいいな >>466
それは謎でもなんでもないだろ
小さい頃に母親が1年ぐらい失踪してひょっこり帰ってきたってのが今回扉から出た夏子のことで夏子は記憶を忘れててそのまま冒頭で火事で死んだって流れだろ
わけわからん映画だったけど流石にそこはわかれよ >>453
ラブストーリー要素もあった風立ちぬの方がまだファミリー向けじゃないか
「君たち」はファンタジーが複雑で家族では楽しめないわ この支離滅裂さは既視感あるなと思ったら
あれだ、ビートルズの映画版マジカルミステリーツアー >>464
FF9が攻略本禁止にして口コミやネット検索を推奨した
これは本質的にはちょっと違うと思っててあとは鈴木プロデューサー次第
パンフの後日販売やグッズがキービジュアル程度しかないから今後どうなるん?って思われるがどんぐり共和国って販売路があるからまぁ ナウシカ2っぽさは随所にあったんじゃないかな
大叔父に試される問答
地下世界を継ぐようにいわれて断るあたりとか
ナウシカの墓所の主に清浄な理想郷をつくるのに協力を請われたのを断って大破壊に至るのに近いものを感じた 今見終わったけど酷い映画だった
終始暗いしヒロインが出てくるのが開始後90分で遅すぎる
口直しに五等分の花嫁見てくるわ てか電通だから米津なんだろうし
菅田といい昔と違ってネット時代の今実人気や実力ない奴は視聴者にバレてることにスタッフ達は気づいてないみたいだが
関係ないけどジャニーズの煽り食らわないか心配
シータを恋愛対象にするおっさんらのシーンとか マサトと行動原理が分からないのも問題で
何をしようとしてるのか全く共感できなかったわ >>496
そっちのほうが見終わって出てきたオタク共の顔が晴れやかそうだ >>497
エンドクレジット見れば分かるが今回の作品は電通はいっさい入ってない パヤオ「風立ちぬで真面目にストーリー作ったから最後に支離滅裂やるわ」
スタッフ(^^;) 火事の原因がなぜなのか?
なぜ火の能力を持っていたのか?
その辺は謎のままじゃないか >>486
ジブリの宮崎駿の映画を映画館で観た、って美談になるよ 吾朗がまた監督したのかと思ったよ
この支離滅裂で悪評を聞くと 今、黒沢明の「生きる」を映画館で観てたって人は
けっこううらやましいから、それと同じ感覚にぬるんじゃない? 久子(ヒミ)がループしてんのかと思って2度目はそこも観たが、どうも塔の中の異界はそう単純な円環構造じゃないな
(>>475の例示するすずめの常世に似た設定かもしれない...ただし鈴芽はわかりやすくループしてたけど)
塔の中のヒミは神隠しになってた時の少女久子だろうけど、なぜ火が自在に使えるかと言えば病院で焼け死んだからとしか因果関係が思いつかない
それにあの世界は死後の世界でもあるし
ヒミが「あの塔はどこにでもある」的な台詞を言っていたから、それこそあらゆる時空に通じていて因果律が通用しない世界なのかも知れない 才能枯渇ジジィとハリボテ歌手と役者崩れ声優で固めたら逆に面白くならなかった >>503
戦中の火事場シーンを描きたかったからだけにすぎない 大叔父の能力は時間的な因果律を超えてるってことなのか
真人と一緒に大叔父の崩壊を見届けて扉の外にでた母親が真人を産むって
メビウスの輪みたいに循環しちゃうけどOKなのかな >>503
あれ言われるまで気づかなかったけど、戦争の時代なのに空襲でもなんでもなくただの火事なんだよな
ぶっちゃけ今回の話が戦争の時代なのってパヤオが戦車描きたかっただけだろ
映画の目的も骨格もそれなのでストーリーを真面目に考察するだけ無駄だと思う キリコも火使えるし火事が原因はミスリードな気もするけどな
単純に駿が火のエフェクト描きたかったんだろう >>496
母親か継母かおばあちゃんしかおらんからヒロインいなくね
アオサギがヒロインかもってレベル >>507
火事で死んだ母親があの世界に転生してヒミと合体したのはありうるね まあジブリ後期作品は皆そうだけど
豪華声優 主題歌陣とか
成金がブランド品買い漁ってるだけで糞下品だよな そもそも監督が誰かによって評価が変わる映画なんてたかが知れてるんだよね。
別の監督だったら100人中100人が駄作評価するよ。誰が料理したって不味いものは不味い。結局、作った奴に遠慮してるだけ ワラワラがあの世界から空へ旅立っていくと人間に生まれ変わるという設定
生命のスープみたいな世界 俺割と真面目にこれ現代のクリエイターのゴミさを皮肉ってるんじゃないかと思ってるんだが
なにも自分までゴミにならなくていいのに >>506
俺の兄貴が当時見たらしいけど、あの晩は熱く語ってくれたな 庭には思い出のかげぼうしが立っていた >>516
それは逆でしょ
その人にしか撮れない映画が傑作と言われるんだよ
黒澤映画は黒澤明にしか撮れないから傑作たりうる
宮崎アニメも同じ 支離滅裂すぎて、後半は話が意味不明だった。
単純に映画としてのできが悪過ぎて間違いなくジブリか宮崎駿作品で一番駄作だった。
作劇が滅茶苦茶すぎてあのカリオストロやナウシカラピュタを作った宮崎駿と同じ人かと本当に疑問に思う。 >>513
顔的には同世代のヒミがヒロイン格と思って見てた >>515
そうなったのはハウルから?ポニョは主題歌ド新人だし 大叔父の部屋へ繋がってる大広間で
インコ大王や真人の体が若干消えて透明になってたのはどう解釈する? >>487
グレはしないだろうけど、あの年頃だと凄く嫌だろうな
それでなくても、実の両親でもセックスシーンとか想像もしたくないだろうし(それで自分が生まれたと知識では知っていてもさ)
夏子がいきなりお腹を触らせる場面で眞人は物凄く動揺した表情してたな ヒミはフェミでしょ
エロメディアを焼き付くすんだよ >>520
それは傑作だった場合だろ、今回は完全に駄作でしょ。面白みのかけらもないんだが >>521
まあでもポニョやハウルあたりですでに予兆はあったと言うか
そこから更に悪化したなーという印象 >>321
本人が製作中にわけが分からなくなっていたって言ってるからな
そんなもん観客が見たら余計にわからんわ これは間違っても駿の原液ではない
長時間沸騰させ続けたが故に浮かび上がりすぎたアクだよ 東京から疎開してきて車で送迎とかお前の親父義妹ファッカーとかいじめられるわ ED前に主人公が最後なんて言ったか分かる?
聞き逃してしまった こんな怪作金曜ロードショーで流しちゃいかんだろ視聴者みんな脳破壊されるわ >>521
あれは宮崎駿が自分が見た夢をそのまま映画にしたと思うべきだから作劇なんてあるわけがない
何なら千と千尋から「もうストーリーやテーマを表現する気はない」と言ってるし >>521
今回の映画は子供の落書きと同じだからな
ただただ書きたいものを繋ぎ合わせてそれっぽいストーリーを乗せただけ
整合性なんかあるわけもない
本来ならこんなわがま許されんけど、パヤオの今までの功績とこれが最後だからっていうボーナスみたいなもん
世界一豪華な落書きだよ >>452
どういうこと?おかあさんロリやったじゃん >>510
大叔父の能力というより、あの宇宙からの飛来物自体が持ってるミステリーパワーだと思うよ もしこれが吾朗だったらそっちの方ががっかりだよ
吾朗だったら金出して見に行かなかったよ
金どぶ
ハヤオだからまだ納得できる 塔が宇宙から降ってきたって説明があったのは宮崎作品にしては珍しいパターンかな 塔が宇宙から降ってきたって説明があったのは宮崎作品にしては珍しいパターンかな >>541
あんなのわかる訳ないだろ、俺は気でも狂ったのかなと思ったぞ 最後ヒミとの別れの前にCM入るんだぜ?もう無茶苦茶になるな 君生きに比べれば今の吾郎ちゃんの方が100倍ましな作品作れそう。 なるほど、作り手の意図を一切晒さないままこうやって好き勝手に批評・解釈をさせて
後日販売のパンフで答え合わせをさせる訳か
厭らしいわぁ >>546
なんならそれも大爆発や空から降ってくるシーンが描きたかっただけってこともあり得る >>549
100倍マシだけど1000分の1しか面白くなさそう >>546
そこすっかり抜け落ちてるけど、そうだよなあw
宇宙から落ちてきた、ってのも相当投げやりな感じがする >>550
パヤオ本人が分かってないから答え合わせなんて(ヾノ・∀・`)です 母親の実家に泊まったら夜中に裏の塔から
死んでしまった母親が少女の姿になって現れたみたいな幽玄・怪談みたいな話がはじまりだったんじゃないかと >>547
親父の力が強いから
相手のやらかしたことを大きく捏造して
それに見合った報復を受けさせる 宣伝なしSNS頼りかと思ったのに
全然バズってないな >>547
父親が車で登校させて同級生に嫌われる
そのせいで虐められて学校行きたくないから転んだって言いつつ怪我させられたって匂わせする(悪意)
こんな感じやね >>545
そこでちょっと回想とか最後背景暗くして青サギと眞人の会話とかなんからしくないなぁって場面多い >>557
そりゃ見て盛り上がるタイプの作品じゃないし
「見てみろ」なんて気軽に言えない 宮崎駿の原液っていうのがちょいバズしてるじゃん
こういう表現あんま好きじゃないんだけど 開始10分くらいには異世界行ってヒミやサキさんやアオサギと冒険始めてほしかった
ペリカンに襲われてるあたりは何を観せられてるんだという心境になってたわ >>547
なんの脈絡もなく主人公の気持ちやセリフもなく真顔で唐突にやるから最初ポカーンだけど
他人と仲良くなれず学校行きたくなかったから怪我したという解釈しか無い気がする。
最後は友達作る!とか言ってたけど >>559
ボロボロの時点で転んだ言えば良いだけやん
やり返してるし初日の態度からしても肝は座ってそうだが >>545
珍しいよね
宇宙からの飛来物による謎パワーと言えば君の名は。
そのせいで、どちらの作品もオカルトor宗教に終わりそうな題材にSFガジェットを組み込んでファンタジーに落とし込んでる
パヤオが新海に倣ったとかいう気はないよ
こういうのは俺は好き 大げさに痛がってみせることで
勝手に回りを勘違いさせて
自分は悪者になることなく(なぜなら本当のことしか話してないから)
被害者のポジションを手に入れ
学校へ行くのを免除され甘やかされるという
子供の悪意の描写
欧米の特にフランス文学なんかではありそうな人間描写 >>563
俺もそっちが良かった
前半をそのまま最後まで、って人もいるけど、
後半のファンタジーをちゃんとやってくれたら、多分みんな満足だっただろうに・・・ >>563
それは仕方ない
パヤオが火事や戦車やダットサンや戦闘機の窓やカエルやペリカンを描きたかったんや
この映画ではパヤオが何を描きたいかが最優先事項やからな >>554
本人が訳わからん状態で作ったし
試写会で見た人たちに訳がわからなかったでしょうと言ってるんだから
そんなもんないわな 最初の真人は卑怯な少年として描かれてる
地下世界に行くとすぐに良い子になるけど >>556
報復受けてないやん
しかも転んだしか言ってない
なんでなん >>556
俺はもう学校行きたくないから大怪我自演してゴネたんだと思ったわw ドルビーシネマで見たけど音響含め池周りの雰囲気すごく良かった
多分自伝的っていうのはああいう部分も言ってるんだろうな。パヤオも子供の頃似た体験があるんだろう >>572
それは、君たちはどう生きるか読んで涙流して改心したんだろ、ストーリー上 >>568
そもそも異世界まで長過ぎるんだよ
異世界行く話ではないのかな?と思ったくらいだわ
その現実の長すぎるのもいらんシーンとかテンポ悪くしてとかで間延びさせてる印象だから辛い >>565
あのくらいじゃやり返せって時代だからかもしれんなあ
あの親父優しいけどそのくらいは言いそうだし >>564
前スレだかにもあったが、一種の自傷行為でもあるのよ
母への想いを深く引きずっているのに、父はさっさと母にそっくりな叔母を嫁に迎えた
これ、屈折せずにはおれないと思うんだ思春期男子としては 青サギの羽で作った弓矢に自動追尾性能があって
刺さったアオサギが飛べなくなるというあの設定も説明なかったな
考えればわかるのかな >>583
え?
それを分かれって言ったの?
なんでなん 昔から宮崎が嫌いなんだがある一定の水準は超えてる人だと思ってたからチェックはしてたが
これ擁護できるとこないだろ >>577
さっきも書いたけど、この映画には話のテンポとか面白さとか映画の出来とかよりも重要なことがあったんだから仕方ない >>574
俺もそれであってると思う
ただ学校行きたくないだけの行動だと >>588
ただキリコに傷があった理由が分からないw 割と世代だなーと思うのは、
異世界にいく話で、キチンと帰ってくるところだよね。
いって帰ってくる話のルールはどんなにとっ散らかっても守ってるのよ。
最近はそのお約束を守らない作品も増えてるからさ。
(ジャンル的に幅が広がっていい影響が出てるらしいが) >>584
邦画みたいに単調にピアノぴこぴこしてただけだな >>590
そうだった魚にやられたんだったな
何か意味があるかと思ったら特になかったんだよなw >>583
やってない怪我で父親の力使って報復受けさせるほど卑怯じゃなくね
あくまで学校行かないための行動だと思うわ 自傷で自分を傷つけたら
それが継母の体調不良となるという因果
そのまま姿を消して塔へ
継母の失踪は青サギが関係してたっぽいけど描写がなかったからよくわからなかったな パヤオが本気で作りたいパヤオ鎮魂のための映画作ろうとしたら
冒険活劇が見たい視聴者へのサービス精神でジブリ要素てんこ盛りしてみたら
本人もワケワカメで出来上がったどっち付かずの映画という印象 これ変に考察しないで単純に異世界に行ってしまう継母を主人公が連れ戻しに行く話ってだけでいいと思うよ
無駄に考察するからつまらない感想になるのよ 学校行きたくないための嘘が最後の「汚さ」になるのは弱くない? 夏子が塔に呼ばれたのは母親やる自信がなかったからだと思う。
塔で白装束着てるのなんてまさしく穢れとして表現されてるわけだし。
紙が襲ってくるシーンとかはリアル寄りの作画だし
母としての偶像というより一人の女性として描かれてる感じ。
それを受けての眞人の夏子お母さん呼びだと思うんだよね。
眞人はそれまでに色んな人に助けられて夏子に辿り着いているから、
そこで父親の好きな人っていう距離のある関係から弱さのある一人の人間、
つまり守らなきゃいけない大切な人になったんだと思う。
自信をつけるためには眞人に夏子を受け入れさせる必要があるわけで、
そのために仕組まれた冒険ともみれる。
母親がドロドロに溶けるのも過去ではなく今生きている
この現実を見ろと突きつけているんじゃないかな。 戦闘機部品工場だし堀越二郎の友情出演期待してました トトロは丁寧なお子様ランチ、千と千尋は和風創作料理、風立ちぬはシェフの気まぐれメニューとまあまあバランス良かったけど
今作はジブリ幕の内弁当ではあるけど、おかずがひとかけらずつしか入ってない上に米ばかり多くて全然物足りない感じ
全体的に触れてこそいるけど説明不足描写不足で感情の揺れ動きとか真人の達成時の喜びの具合とか全体的に浅い >>569
たぶんその通り
描きたいものだけ描いて後は飽きてそう 婆さん達の人形はなんだったんだ?
寝てるときに回りを囲んで結界みたいに守ってたけど
触っちゃいけないと言われてたけど少し触ってたよね 本当につまらない映画は寝てしまうから60点くらいは付けられるかな
意味はわからんかったけどまあ話のネタにはなるし ありきたりだが、序盤母親死ぬ、義母との確執から裏世界転生、昔の母親に会い
アオサギともに冒険し、大叔父と裏世界のあり方を知る。現代に戻るが裏世界での行動により現代改変で母親生存。ハッピーエンドで良かった。 あのまま異世界に行かず青鷺ぶった押して現実世界の問題解決して終わったら異世界モノが蔓延るアニメ界へのアンチテーゼにもなりまさに「君たちはどう生きるか」だったのに >>605
隣のオッサンが寝てたイビキうるさかったんですけど 父親が息子を全肯定してて息子の完全な味方になってるのが面白かった
これも始めてのパターンじゃないか
息子を救出するために武器かかえて乗り込んでいくとか初めてのパターン >>573
自分で石で傷つけておいて「某君にやられた」とか嘘ついてみ?すぐにばれる
だから「自分で転んだ」と見え見えの嘘をつく
父は絶対に誰かにやられたと信じ込む(勝手に)
そして父が学校に訴えて「主犯」の子を絶対に突き止めるよう多額の寄付をして校長以下を手なずける
あとは学校任せで良い
父は、もう学校に行かなくていいぞと言う
僕を殴って来た気に入らないあいつは吊し上げを喰らう
「怪我なんかさせてません!」とそいつは言うだろうが、信じてもらえまい
なに、僕はあいつにやられたとか嘘はついてない
いい気味だ...
ほらね、こういうことよ >>581
それあなたの感想ですよね、としか。まあそれは人の解釈だしべつにいいけど、
でも言う通り親父がさっさと嫁乗り換えたことや親父が車で登校させたせいでいじめられたこととかで
親父への不平不満があり報復というか困らせてやろうってのはあるかもな。
なんにせよ心理描写やセリフが無くてわかりにくいけど >>577
ほんそれ、長すぎる
1時間ぐらいだらだらと現実社会の陰鬱なことやってるからほんとに途中で帰ろうかと思った 父親は下品だけど本当にいい父親なんだよな
そうじゃなければジブリの功労者であるキムタクに特別出演してもらって声を担当させないだろう これは宮崎駿本人ではなく駿AIが作った作品と言われてもしっくりくる 父親との戦いはテーマではないからな
そういう意味でも少年の話というよりは母親が年老いた中高年のための映画だと思う >>613
青鷺現れるたびに
とっとと進展しろよ!とイライラしたなw >>404
あのイラストしか情報ないなら仕方ないかもだが、あらすじ知ってるならセンスないなあ お前らこれだけ何かのメタファーだの色々言ってるくせに小説の方は読んだことないんだろw
結局メタ考察 おじさんは 楽な方向に流れてるだけなんだよw >>588
それだけじゃないと思うけどな
親父に対する恨みみたいなのもあると思うよ
お前のせいで虐められてこんな傷も負ったとか 最初の1時間はメチャ丁寧にやるから面白い
後半はつまらないじゃなくて理解が追いつかん 序盤の絶妙なテンポ感と青鷺の格好良さが分からないのは映画の見方が浅すぎw >>610
だからこそたちが悪い
めちゃくちゃいい親父してるのに子供の悩みに全く気付かない鈍感っぷりが絶妙に噛み合ってない親子を演出しとるわ >>620
それよりかは負けて悔しいからの自虐行動の方があってると思う
勝てる相手がいないから自分を殴るんだよ >>598
「宮崎駿の遺作」だからな、このタイトルといい
ハヤオも深読みさせるだけの意味を持たせてるよ >>620
親父の車で登校発言の時点で嫌な顔してたからね
それが原因で学校で嫌われたし親父に思うとこはあると思う 高齢者のオナニーだから
勢いよく発射されるわけではなくて
出るんだか出ないんだか分からない感じの
ダラダラ流れるような印象の映画ってことか 母親が「君たちはどう生きるか」を未来の息子に向けてプレゼントしたことが
めちゃくちゃ重要な気がするんだけど
いまいち理解がつながらない >>599
弱いし、最後まで傷を引っ張る必要もない
だから学校行きたくないだけ、ってのは余りにも浅い >>40
頭悪いやつインコ呼ばわりはネットで流行ると思うわ、お前インコ!って笑 >>621
うーん、俺はその最初の一時間も全然面白さが分からなかったなー
丁寧なのもテンポわりーなとしかw 自分で自分を傷つけたのは新しい環境を認めたくなかったし、
親の関心を確認したかったんだと思うよ。 >>261
個人的にすずめは19回観たぐらいには面白い
君たちはどう生きるかは、観てもあと3回ぐらいかな 出征する兵士を人力車おりてお辞儀したり
父親が妊娠してる新妻に重い旅行鞄はこばせたり
あの時代のディテールにこだわってた感じはした 自分は前半の本棚びっしりの怪しい塔に入るまでのパートが断然好きだけどね >>627
だからちょっとくらい転んだや体調悪いだと連れてかれるから大怪我したとか このスレの内容だけ聞いてると「アーヤと魔女」をもう1回やったみたい 夏子は人力車(自転車)を降りるとき、父親の前でだけ危なっかしくて
屋敷についたときはすんなり降りてたり、女のズルさが出ててよかった。
無理やり腹を触らせるところも、もう子供がいるから手遅れ、諦めろって気持ちが絶対あるよ。
あれは継子に認めてほしい気持ちと諦めろという気持ちを押し付けた暴力だったとおもう。
主人公には生々しい、母親ではない『女』を感じてぞわっとするシーンだよね。
寝姿も母親でなく女として描いているから、父の好きな人と呼称する反発心につながる
そういうの全部相まって、自傷のシーンに納得できる
でも、アオサギに誘われた主人公を鏑矢で助けるシーンで、
夏子が主人公を比護したい心がちゃんと表れているし
主人公もそれをちゃんと感じたと思う。 >>626
無いと思うよそもそもトトロや千と千尋のファンの深読みも本人は否定してるやんw 未見で今の感想やレビューの山をどう処理するかって体験も今思うとしてみたくはあったな
多分一縷の望みにかけて自分には合うはずとか必死に思い込ませながら不安な気持ちでいるのだろう >>494
情報を出さないことで初めて見た時に驚きがどうのみたいな話してた気がするけど
ポスター絵一枚だけで客に来てくださいはただの不親切にしか思えんな >>598
その意見もよくわかるわ
典型的な異界訪問譚(行って帰る話)であり、異界は幽界(死後の世界)でもあり、ってのは古典的な題材だとすら言える
おかしな時空にはまり込んで、未来の息子(逆に言えば少女時代の母)に出会った話なんて江戸時代からあって、杉浦日向子の『百物語』にも漫画化されてるよ 岡田の評が出てない中で今んとこ一番バズってるのは村上隆の評かな
なかなか面白かったし絵画的な作品というのは納得感もあった
https://twitter.com/takashipom/status/1680046197350993920
「君たちはどう生きるか」
絵描きの僕にとっては最高の作品でした。
以下、ネタバレにもならないであろう、私の個人的な解釈ですが、ネタバレかもしれませんので、それが嫌や人は読まないでください。
あるドキュメンタリーで、駿さんが、イギリスとのテートブリテン美術館に行って、ミレーのオフェーリアを鑑賞後に「凄い作品だったねぇ。もう当時に全部やってるんだねぇ。叶わない」みたいなことを呟いてて(正確な言説は何方か調べてください。僕の記憶は正しくはないので)駿さんは、絵を鑑賞時に作家の頭脳の中にジャンプインしてるんだ!と思いました。
つまり駿さんはアニメーション監督なんだけど、絵描きでもあるので、絵の中の情報が理解できるんだなぁ、と思いました。
僕ら絵描きや、プロの絵の鑑賞者は、ミニマルアートやコンセプチュアルアートでも、その素材の選択、組み立て方において作家の脳内の思考というかシナプシスのつながった電極の道のりを理解、トレースします。
なので筆で描かれた絵であれば、その情報は膨大であり、細かく微細に理解するにはアーティスト自身の辿った人生を手掛かりにもします。それが美術史であったりします。故に作家存命中は真意が見えずらいと言うのもあります。
今回、目立って出てきた参照絵画はベックリンの「死の島」です。他にもたくさんの芸術の参照例があったと思いますが、それらを、作った芸術家の脳内のシナプシスの電極のスパークに全身全霊を委ね、己の脳のクリエイティブな瞬間のスパークに結びつけ、駿さんの会いたい、元気な頃の彼の母親に会いに行く、そんなお話であったと思います。
主人公マヒトはハヤオさんです。
劇中、マヒトが6角形の幾何学的な産道の様な道を歩く時、チカチカと電気のスパークが出てきますが、それがその芸術が産み出されるシナプシス内での電極発生表現であると思いました。
過去の己の記憶を辿りつつ、ベックリンの「死の島」に行くと、その島の土台はノアの箱舟となっており、そこから「太陽の王子ホルス」や其れを焼き直しした「未来少年コナン」の旅立ちのシーンの様に、カヌーで大海原に漕ぎ出し、、、
つまり、高畑勲とと今一度旅をし(しかし、今回は死にに旅立ってしまわれた彼岸の場所を共に旅すると言う、いつもの太陽のない世界を表現していました)
そこには若い時分の母がいて、母と自分の回顧が深く行われ、そして、マヒト=駿さんは、義母となるなつこお母さんと言う現実を受け入れ、真実の母も己の青春に踏み出していく。
80歳を超え、駿さんは、やっと母への強烈な執着から解放され、新しい駿さんに爆誕し直した。
そう言うお話でした。
僕の危うい記憶ですが、今まで、駿さんは
「宮崎」姓でしたが、今回から「宮﨑」に変わり、正に、生まれ変わった新世ハヤオ、ミヤザキに爆誕!
そんな作品でした。
そんな感じで、芸術家、ハヤオさんの脳内をゆっくり堪能できた、最高の芸術作品体験でした。
映画ファンでは無く、美術館に行くのが好きな人にお勧めできる作品です。
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>625
あそこは風立ちぬの主人公との対比にもなつてるね
勝ち負けはともかくあっちは相手を投げ飛ばせるだけの技量を備えてた
こっちはカッコつけたいんだけど実力が伴ってない
より現実的 >>598
でもワケワカランシーン多いから仕方ない… >>643
そこまで丁寧にかいてたのにいきなり塔に行っちゃうから描写の落差で混乱しちゃうんだよな
我慢の糸が切れる瞬間みたいなのあれば良かったんだけど 考察しないとただの場面がとっちらかって感情がついていかない動画がリッチなクソ映画しか残らん
始まりと終わりがシンプルだからってその途中経過が狂ってたら
ユーザーの受け取るものはシンプルから程遠いものになる 宮崎の自伝ってのは何となく察したからトトロとかポニョみたいに日常に潜む非日常かなそれもありだな思ってたらあんな時間経ってからえ?異世界冒険すんの?て混乱したわ >>351
テレビで常連になるような枠じゃない
話題で一回金曜ロードショー流れて終わり 主人公が死にかけていた継母を助けに行くって解釈が優勢なのかな
塔に向かったのは継母の自分の意思なのかね
アオサギの陰謀ではないのか >>644
タイトルと内容の乖離からして深読みするなってのが無理でしょ
そもそも、映画の中にタイトルの本が出てきたこと自体もろくに考察されてない
あそこも重要な意味があると思ってるけどね 序盤の世界観の作り込みからのアオサギの異物感はすごかったよね
あの塔を中心に色々世界がある?って解釈でいいんだっけ?
サニーボーイ思い出したわ >>596
あまり関係ないけど継母が森に迷い込んだ木のトンネルみたいな所って明らかにトトロのトンネルオマージュだよね。
サツキとメイが経験した事も宮崎駿の妄想だったわけで今回も現実と駿の妄想を繋ぐ役割果たしているわけか。 タイトルの本が亡き母のプレゼントとして出てきて眞人が泣きながら読むシーン
あれいい宣伝になるよなw どっちにしろ夢遊病患者みたいな窓越しの描写しかされないんだから
夏子があっち行った理由なんてどうでもいいことなんだよ >>643
納得
確かに母親になるシーンとはいえいきなりお腹触らせるのはなかなか…って思ったわ 眞人が自傷したのって、同級生との喧嘩で流血までして『いやこれは自分が転けただけ』って無理してるアピールして、父から『もうあんな学校行かなくていい』って言わせるための悪意演技よね!? 屋敷の婆さん達のインパクトが強すぎたけど
あれを丹念に書きたかったんだろうね
同世代の友人なんかの描写は薄いのはあの段階の主人公が友人を必要としてないからか >>660
異世界編始まるまで
主人公の夢で精神的なものかと思ってた
たぶんそう思わせるように作ってたんだろうけど >>643
こういうの読むとあー、そうそうってなるよね。
序盤の夏子が矢を放つシーンを思い出して、
彼女もまたあの場所を色々と知っていた魔女的な人の一人だった
というのに思い至ったわ。 >>661
そうなると何で夏子は塔の世界知ってるの?ってなるんだよね
失踪から戻ったヒミの記憶がある内に聞いてた可能性もあるけど
そこまで想像延ばさないとアカンのもキツいってなるし >>643
普通は時代的に普通とはいえ姉の代わりとか抵抗あるし嫌だろうが、明らかに親父に愛情がある
多分昔から姉妹共々好きだったと思われるが、姉の方と結婚した
ヒミとのやり取りを見るに姉妹関係は悪くなかったんだろうが、女としては嫉妬してた
つわりで心身弱ってる時に、嫉妬してても好きだった姉、その形見代わりの眞人が一生残る傷痕を見せつけに来て、精神ぐちゃぐちゃ
そりゃ失踪したくなる >>669
わかるわ、確かに夢との狭間にいるんかなって
そこからいきなりぶっ飛んで異世界転生したからおおぅ…ってなった 父親の工場で作ってる戦闘機の窓のパーツを
屋敷に運びこむ下りは
おもしろいシーンだけど本筋には特に関係ないよな てか今作の題名はいつもの物とは違うし、世界観も過去のオマージュがわかりやすくて描かれてるし、大叔父なんて宮崎駿すぎるし、普通ならもっとわかりにくく隠す事を誰が見ても分かりやすく作ってるんだよな。それを深読みするのはおかしいって言ってるやつって頭昆虫かよって話、何なら分かるんだよw >>674
敵が鳥だし何かあるのかなとかキムタクが急に剣持って相手も剣持ってるから何かあるのかなとか思ったけど何もなかったねw ヒミって塔の空間の中に若いころと老婆とで同時に存在してる? 登場人物の行動も説明なくて行間読まなきゃいけないから深読みせざるを得ないんだよな 前半は宮崎駿っぽい映画を作りたいだけの別人作っぽかった。
後半が真・宮崎駿だね。 夏子が母の妹ってすぐわかった?
結構時間かかってしまった >>674
ずらっと並べた様がオームという隠れジブリ >>679
間違えた
ヒミじゃなくてキリコ
婆さんになった桐子と、船乗りのキリコが同時にあの空間にいたよね? >>674
監督自身が戦争中に自分の家の土間に父親が作っていた零戦の風防が置かれていたのを記憶している、とのこと。 >>674
監督自身が戦争中に自分の家の土間に父親が作っていた零戦の風防が置かれていたのを記憶している、とのこと。 >>643
父親帰宅直後のキスシーンとかそうだったな
父親待ってただろう主人公も嫌な顔しながら邪魔しないよう部屋に帰ってたし >>684
あれだけ外でも不思議パワー発揮してるのは謎
制限くらいは掛かってはいるんだろうけど 夏子ってあの屋敷で生まれ育ってるだよね?
それにしては老婆達とよそよそしい感じがしたんだけど >>604
あの人形がラストのピンチに人間に戻るのかな、とか想像したけどまったくだった
さすがハヤオは凡人とは脳の作りが違うね シン・エヴァを「ちゃんと終わらせた」という理由で高得点つけた岡田なら
82歳でこれ作れたってだけで激甘採点だろうね
ただ村上みたいに「アート」として褒めるという逃げ道はないぞ ゲド戦記好きだったけどジブリプロからすれば駄作たったという事実をこのスレで知ったわ 駿の描く年老いた女性が化け物みたいでくさ
湯婆婆かよw >>658
そうなんだよ
もう歳が歳だし今さら道徳の本はいいよ(どう生きるかもなにも、こう生きて来ましたしか言えねぇよ)って感じだったし、鈴木Pは映画の内容に直接の関係は無いと早々言ってたから読んでなかったんだけどね
やっぱり劇を深く理解したけりゃ読まんとわからん
久子は成長した時の息子にどうしてそれを読ませたかったのか、どうして眞人は心動かされ涙したのか
もし説教臭い「いい子ちゃん向け」の道徳書であっても構わない、劇中でどう作用してるのか確かめたい
...と思って市内の図書館を検索したがどこも貸出中で全滅だったわw
でも林房雄の「四つの文字」が収録されてる本は借りれたぜ
あのベックリンの死の島にある「我を学ぶ者は死す」の出典本だからな
まだ読んでないけど、墓の主に関係ありそうだったら報告する ナウシカでもあったな
オームの目を切り抜いて戦闘機の風防パーツに使うって描写
あれは宮崎駿の実家の工場だったんだな >>684
あいつは真人の想像の産物だよ。
真人(吾郎)も大叔父(駿)の才能を引き継いでるからまだ力は弱いけど魔法に似た物を再現できると解釈した。 夏子「あんたなんか大嫌い!!」
これが最大の謎だよ
誰か考察求む
本心なの?それとも逃げてほしいから言ったの?
でもこの時の夏子の表情は悪鬼のように醜悪だった
あと雅人も夏子を嫌っていたからそれを女の勘で見抜いていて内心夏子は雅人に憎悪があったのかと思ったが・・・ アオサギが主人公を引き込もうとした意図がわからん
心臓?大叔父の依頼で後継者連れてこさせられた?
母親が塔行ったのもよくわからん >>697
え、公開時からずっと言われてなかったっけ >>702
あそこスズメの戸締まりの伯母さん思い出した
急に変貌するとことか >>700
見れば見るほどスルメみたいに味出てくる映画やな、まだあるわこれは。。 また岡田斗司夫がこの映画で動画何本も作るんでしょどうせ
で信者がさすが岡田先生 あのシーンはそういう意味が!とか言い出す 婆さん達のデザイン浮きすぎじゃね?とは思った異世界じゃないんだから >>682
前半のが人物の描写がやたら細かいとこまで拘ってるから逆に思える >>705
7年も寝かせたんでパクリみたいになっちゃったな 母親が戦争で死んでいて
父親が戦争で大儲けしているという前提を見てかないと
ピンとこない部分があまりにおおい 今回は宮「崎」駿じゃなくて宮「﨑」駿
これって監督宮崎吾朗(ペンネーム宮﨑駿)の可能性無いか?まじで 千と千尋もそうだったが
ババアたちの顔が人間の身体の数倍の大きさでドワーフかトロルだよな
目も出目金かってぐらいデカいし
バケモノかよ
若い頃は体型普通なのに歳くったら妖怪になってる 主題歌は米津じゃなくて久石にやらせろって意見が公開前は多かったけど正直枯れてる感否めなかったからどっちが正解だったんだろ
余熱の曲は普通にいいけど声が少しジブリに合わないから女の人に歌わせればよかったと個人的には思ふ >>708
言動もかなり卑しく描かれてて
こいつら種族違うんか?と一瞬思った 宮崎マニアが勝手に妄想して楽しむカルト映画だよなこれ >>711
キムタク親父が
学校に300円も寄付してやったぞ 校長がビックリしてたぞってドヤ顔してたから
そこは分かりやすい >>702
受け入れてくれない認めてくれない、
ろくに返事もしない怪我してくる
大嫌いなのは本音だけど、守りたいのも本音
あのシーンでは、守るために大嫌い!と言ったわけではなくて、
大嫌いと言った後に危ないから逃げてと言っている
どちらも本当だと思うよ >>711
あれ戦争でだっけ?ただの火事だったような アオサギの中身チラッと見えてからガッカリした アオサギも鳥達も気持ち悪かったわ >>702
中々母さんと呼ばないからイライラしてたのを窮地だから吐露して離れるようにした
本音言いつつ心配してたみたいな ヒミちゃんって主人公の母ちゃんの少女時代なわけだろ
近親相姦になっちゃうよな
パヤオの歪んだ性癖もついにここまできたかと感心してしまったぞ
だが案外ヒミちゃんはパヤオ版綾波レイなのかもしれん
庵野よ俺なら綾波レイをこう書くぞっていう 期待してた冒険活劇じゃくてもよかったよ
でもなんでこんな見終わったあとにモヤモヤした気持ち悪い感情を抱かにゃならんのか
とてつもなく不快だしイライラする 最初ババアが荷物に群がってる時あれ妖怪とか精霊だと思った >>702
連れ子なんて嫌って言うのは単純でしょ(´・ω・`)
こんな簡単なことわからないのか 本当に最後なんだろうし
終わった後にすなおに見て良かったなって思い出になるような作品を作ってほしかった 火垂るの墓とは別のベクトルでショッキングな作品なんだが() この映画見て連想したものが
黒沢明の夢と不思議の国のアリスだった
あのインコ軍団は完全にアリスに出てくるトランプだろ >>722
なるほど、そうなるとキリコはパヤオ版マリか 自分のなかで一番ありえそうな妄想は
「コンテ上がってこないから これ以上伸びたら固定費払えないから各班自分達で進めてくれ」 だと思う >>726
映画の最初の方で優しく接してたのにいつまでもお母さんといってくれないから
内心ではこのクソガキ!ってムカついてたってこと? 終わった後に、主人公が前を向けて良かったなって思ったけどな
亡くした母親にあんな風に言って貰えたら冒険した甲斐があるってもんよ >>724
あそこ実に千と千尋みを感じたわ、お屋敷がでけえ!ってのもあって >>726
あそこでいきなり言う理由もわからん
そもそも夏子が異世界行った理由もわからん
赤ちゃんあそこで産みたいのもわからん
あそこの部屋入るの禁忌な理由もわからん
紙の化け物に守られてたのもわからん >>712
だからゲド戦記臭がするし、アーヤと魔女の焼き直しみたいになってんのか 最後雅人が夏子お母さん!ってちゃんと言えたから
二人の間の氷の壁が解けたってことでいいのかな
あの東京に戻ることになったってラストシーンでちゃんと弟が生まれていたし
家族になれたんだと思うとちゃんといい終わりだと思うな
パヤオは人を感動させたり泣かせたりするのが大嫌いだから
ああいうあっさりした突き放したような終わり方は素晴らしい
俺も無理やり泣かせようとする映画見ると腹立つしな 千と千尋で言うと転校前の学校や両親との話で映画の尺半分くらい使って、
異世界行ったと思ったらカオナシが襲ってきて銭婆に会いに行くくらいのスピード感 >>734
そう考えるとババアキリコがタバコへ執着するのはハウルの沼地の魔女オマージュなのかなw 「宮崎駿の最後の作品、良かったよね…」
皆がそう口を揃えて感想を言った1年後。
新たな作品に取り掛かる宮崎駿監督(83)の姿が…!
みたいなことにならんかな。 >>733
ストーリーラインがそれなりにしっかり構成された上で作られた作品ならそう思えたかもしれんがな… キリコ(若)
が一番イキイキしてたと思う
パヤオも楽しんで作ったんじゃないかと
そういうのが一番画面から伝わってきたキリコ(若)は >>736
>>>726
>あそこでいきなり言う理由もわからん
→あの世界の禁忌を破ると夏子だけでなく主人公にも罰が落ちるから(もしくわそれを予測して?)
>そもそも夏子が異世界行った理由もわからん
→大叔父の子孫だから特別な声が聞ける。主人公と同じ
>赤ちゃんあそこで産みたいのもわからん
→知らん
>あそこの部屋入るの禁忌な理由もわからん
→知らん
>紙の化け物に守られてたのもわからん
→知らん
ザッと見た僕はこう考えた たつさきアは今までも使ったことあるみたいね
どういう使い分けかわからんが >>741
てか次回作にもう携わってるっぽいしな。
でも監督とかじゃなくて監修とかでだろうけど、やってるうちに段々イライラしてきて監督に口出ししてるのがイメージつくわ。 >>724
最初はそんな屋敷の妖怪感あった
で、戦時中の食糧難だから、料理番してる婆たちが貴重な食材・調味料に群がるのはまぁわかると思ってたら
自分用に欲してる面もあってジブリらしいリアリティで安心した >>741
7年以上かかるからもう作ってなきゃいけないけど? 解説を聞いたところでへーとは思ってもこの映画が面白くなることはないです そういや冒頭でババさんたちに混じって死にかけの伏せってる年寄りの描写あったよね?
あれなんかゾワッとした >>738
母さん!までは良かったけどその後の夏子母さんは流石に誇張しすぎと思った
名前に母さん付ける呼び方初めて聞いたまである >>752
みんなの解説聞いてタダなら見てもいいかな?とおもったけどな インコ大王は何だったのかさっぱりわからん
マジで何あいつ 葬式というか 孫が誰だかわからなくなったおじいちゃんが 最後まで自分を思い出してくれなかった
みたいな ストーリーをまとめてみる
・宇宙から落ちてきた謎の塔があって、それは過去と未来や生と死を混在させる力を持った塔だった
・その塔の魅力に取り憑かれた大伯父は塔の主となってその世界を管理していた
・しかし同時に持ち込んだインコが繁殖し社会を築き上げてしまった
・ヒミ(真人の母)は小さな頃にその塔に迷い込み、1年ほど過ごした
・で、現在大伯父が年老いて塔を管理しきれなくなり、アオサギを使い後継者として子孫を呼んだ
・それが夏子であり真人(というより夏子は囮で真人が本命)だった
間違っていたら訂正求む あの13個の積み木が
パヤオがこれまで作ってきた映画の数と一致するときいて
ゾッとしたわ 13って死の数だと思っていたけど 青サギと夏子さんを探しに行くことになって
この家を通らないと夏子さんのところへはいけないから
俺がインコを引きつけるからお前行けって話になったけどさ
あの段階だとあの家があんなに巨大空間に繋がってるとは思わなかったよな
アレがゴールだったもんな 最後ぶった切ってたから26作作るぞってこと?自分は死ぬかもしれんが 別れ際の言葉で自信をも貰うって事はやっぱり眞人は自分は愛されてないとか疎外感を感じてたんだろうな
まぁすぐ再婚しちゃうとか自分はその程度の女性との間に出来た子なのか?とか思っちゃうだうだろうし
それにもう子供いるし
イチャイチャも見たらなぁ… 大伯父がパヤオなら
雅人はゴローか?
後継者になってくれと頼んだが
断られた ジブリランド=謎の塔は崩壊
これでスタジオジブリは終わった
ということか 観てきた。作画に時間がかかるそうだったので、かぐや姫みたいなものをを定していたが、
従来通りだったよね?良いけど。 >>757
アイツはインコ(ジブリのアニメーター)代表の大企業のスポンサーとかだろうな >>764
今の駿と昔の駿で自問自答してると解釈した 母親が死んで父親が叔母さんと再婚してお互い上手くいかなくてって導入が長いよな >>764
ジブリランドはこれからだろ。
宮崎駿を主体とするジブリでの創作活動だろうな 不気味さのピークは妙に躍動感たっぷりで廊下をねり歩く婆たちと
鞄を漁る妖怪的な婆たちだった
異世界なんて必要なかった
婆たちがいるところが異世界なんだ >>722
言うて綾波レイって「母」じゃないんだよな
「母の写し身」なんだよ、クローンだから
当然、遺伝情報だけ同一の全くの別人なわけ
なのでエディプスコンプレックスにはならない
母を慕い父から奪おうとする男児の心理のことだけど
レイは父ゲンドウの妻じゃないしシンジを産んだ母ではないし、肝心のシンジがレイに想いを寄せてても「母のクローン」と知らされた途端に、百年の恋も冷める
ただしそれでも、どこかレイとヒミは「少女時代の母」という共通したモチーフではあるけど、眞人がヒミを恋い慕う場面はないので禁断の母子恋愛要素は無いね 死の匂いしかない映画だった
ポニョもそうだった
でも、ポニョは怖かったのにこの映画は怖くなかった
なぜか分かる人がいたら教えてください 1 カリ城
2 ナウシカ
3 ラピュタ
4 トトロ
5 魔女宅
6 紅の豚
7 On Your Mark
8 もののけ姫
9 千と千尋
10 ハウル
11 ポニョ
12 風立ちぬ
13 君生き
積み木の数が13なのはこのため やたら広い家や怖く見える婆たちはマヒト自身の不安を表現してんのかなって思ったわ
実際は異世界で守ってくれる存在だし 五郎のゲド戦記
駿の君生き
やっぱり親子だよ
そっくりなもん作って アオサギがもののけ姫のジコ坊みたいな汚いおっさんだったのが一番驚いたよ
ポスターでイケメン鳥想像してた人達全員ショック受けただろう
しかもあんな小汚いおっさんだから主人公とのバディ組んでも見た目が汚いので人気でないと思うぞ >>776
on your mark忘れてたわ。
12個じゃね?っずっと思ってた。 13個の積み木を2つに切り26個にした事と今作で27作品目になるから、積み木を崩して(今までの作品を取り入れて)この話を作りました、これらの作品が僕の人生ですよ、君たちはどう生きますか?というメッセージかなと思った >>775
ポニョは世界水没したけどこっちは全員元に戻ったからな
あと数年後も元気なのが明確に描かれてるのも大きい これはいわゆる映画ではありません
最後に「宮崎駿」自体をコンテンツにした令和型エンタテイメントなのです
SNSや掲示板、深く語れる友人との同時接種を強くおすすめします 割と面白いキャラだし後半はギャップ萌え的な感じで反応良さげだからTwitterとかでウケそう
詰め物してる時の天丼ほんと好き SNSといってもツイッターでモニョモニョした感想しか投下できないのは
確実にストレスにしかならんのでやめましょう アオサギの歯がうわぁって出てくるところとか、コイやら蛙やらが…ってシーンもなかなかゾクゾクするよな
あの時点ではあそこまでの異世界に行くなんて想定してないし、実地で何か起こるのかと思ってたし >>764
駿なら吾郎を後継者に選ぼうとは思わん
後継者は庵野などジブリを出てった有能なスタッフ
で、積み木を支える位置に入れるのも積み上げるのも好きにしていいから引き継いでとお願いしたが、断られ出てった 異世界に行くまでが凄く長いから
おいおい本当に冒険なんてするの?って不安になったが
異世界行ってからはかなりテンポがいい
前半40分ぐらい異世界いかないのは子供には退屈かもね >>779
で、アオサギは何したかったん?って言う大きなハテナを残した アオサギ
最後のところはいいんだよな
友達
と言うところ あそこはちゃんとカッコよく見えるからずるい アオサギのキャラ普通にいいしな、おっさんビジュアルが露出するまでの半化けはホラーよりのキャラデザだったが
屋敷の窓が映るたびにアオサギ出てくるんじゃないかってビクビクしてたわ Yahoo映画ではようやく5点の割合が1点に追いついたな
これから一般層が見るから1点の割合は減っていくだろ
君ら厳しすぎるんよ 初日組の漫画家とかイラストレーターで最高って言ってた人達ちらほらいるけど
どの辺が最高だったのか小一時間問い詰めたい
おまえちゃんと全部理解したんやな?その上で最高って言ったんやろなと
そうじゃないなら顔面グーパンきめてやりたい気分 あいつは十中八九鈴木Pだから狙いが見えないところも相棒やっちゃうところも鈴木Pだからで納得するしかない >>74
自分だ
トイレ我慢してたから途中で席立った
今までそんなことしたことなかったのに これだけなにを観ても聴いてもケチつけしかできない癖がついてすべてを楽しめなくなった連中の中で楽しめたおれはスゲー幸せ者w >>792
むしろ、これからジブリブランドで騙された親子連れが自分のお気持ち鎮める為に低評価増えると予想 眞人もなつこも相手を内心どう思ってるかの台詞が後半くらいしかなくて
仕草や振る舞いでなんとなく察するしかないから分かんない人はとことん分からない作品だなって思うわ >>793
いやあの職業の人はもう仕方ないだろ
生活有るんだし >>800
あの辺の抑えた表現は良かった
そこからの産屋でのお互い本音ぶちかましは気持ちよくすらあった 正直本当にメタファー()で身の回りの事を投影してるんなら
君たちは~のタイトル借りてこんなの作らず早く引退して普通に自叙伝とかエッセイ書いてて欲しかった インコキング=鈴木Pで、とにかく映画を完成させようとしていた駿の邪魔をしてぶった切って全てご破産にしたってことだったらウケる
金は返してもらうが >>801
ジブリや宮崎駿から仕事もらってるんか?ちゃうやろ
もう補正込みで評価するのやめろ馬鹿としか思わん
少なくとも最高って言葉は使うなと思う >>778
うーん美術の色味が似てるんだと思うわなんか汚い千尋の時はそこまで感じなかったが
他の美術監督連れてきたらいいのに ワラワラってジブリとは思えないほど可愛いかったが
いきなりペリカンたちにバクバク食われていてビビッた
某所であれはジブリに雇われたフリーのアニメーター達
才能を発揮する前に喰いつぶされて消えて行った者たちのメタファーだ
とか言われてるけど本当なの? 最初の火事の現場付近、群衆の中を走り抜けるシーンで大平晋也を無駄使いしている(´・ω・`) むしろ これをおもしろいと思えるなら
過去のジブリ作品の否定になるだろ >>804
白い紙がなんの伏線もなくストーリーに関わってきたのは最悪だった
もののけ姫だったらたたりってテーマが最初から出てきてて、それに取り込まれそうになるサンとアシタカのシーンが終盤あったけど、こっちはいきなりすぎる >>809
あれは火災で死んだ京アニのスタッフのメタファーやで(´・ω・`) >>793
キレすぎやろw
「抽象的だけどなんか絵が綺麗だった」みたいな人だっているわけだし 最高って言った連中は今後ジブリ作品で何好き?って聞かれたら一生君たちはどう生きるかって答えろよマジで >>811
パヤオの映画で一番つまらないのは誰がなんと言おうとポニョだろ
あれはマジで糞映画
ポニョ0点としたらこれは80点ぐらいあげられるわ 牧眞人:山時聡真
アオサギ:菅田将暉
キリコ:柴咲コウ
ヒミ:あいみょん
ナツコ:木村佳乃
眞人の父:木村拓哉
老婆:竹下景子
老婆:風吹ジュン
老婆:阿川佐和子
老婆:滝沢カレン
老婆:大竹しのぶ
インコ王:國村隼
老ペリカン:小林薫
大叔父:火野正平 「君たちはどうイクのか」ってAVが出ると予言しておく >>818
ジブリに関係があるという思い込みがこの作品を読み取る障壁になるのだよ(´・ω・`)
あの塔で焼き殺されたのは〇〇なのだ。 産屋でなつこを赤ちゃんみたいに扱うひみをみて
ひみは現実世界でもこんな感じだったんだろうなぁ…って思ったし
なつこはひみの事あんまり良く思って無かったんじゃないか?…って思ってしまった
だから夫を奪ったり姉との子供を大嫌いとか言うんだろ >>820
風立ちぬは傑作だろ
あれがパヤオの最後の映画で100点の出来
君生きはボーナストラックだよ 80点
ポニョはゴミです 0点 つまらないしキャラにも魅力がないしパヤオのオナニー映画で
エンタメになっていません >>2
夏子はあの家の人間だから声が聞こえる側
だから呼ばれて消えたんでしょ
マタニティブルーでおかしくなってるところにつけ込まれたと考えればおかしくない >>278
マルチコピペ推奨。
ジブリ作品であるからには「金曜ロードショー」と書くことに意義。
現「プレミアムシネマ」NHK新BS2Kのテレビ映画ワク名を書いたら、意味が通じんろうw >>817
それは心から同意するわ
ポニョは始まって5分でつまらなさを確信したもの
今回はそれよりは上だ 乱歩の幽霊塔に宮崎駿が挿絵と漫画を描いてるじゃん?
あれの映画版を黒岩涙香の方で作って欲しかったんだけど
エッセンス的にはかなり「君たち」は取り入れられてるので満足してる
前半の館のホラー描写は怪奇ロマンなのよ 産屋に入るまでは面白かったわそれ以降がクソすぎて全部台無しだが
なんやねんあのインコあれならわらわら食うの邪魔する大叔父一族を殺したいペリカンで良かったじゃん ポニョは一番やべえんだよ
千と千尋でJCを娼婦として働かせるという異常性癖を見せたパヤオが
とうとうワシは幼児と恋愛したいと言い出す気持ち悪い映画だ >>828
夏子は声を聞いて森に入ったのか…
なんの説明もないからあそこだけ意味分からなかったな >>799
マリッジブルーマタニティブルーがテーマだから子持ち母は共感して低評価にならないよ
オチ無し言いたいだけの言い放し、ほら女子会みたいな映画だろ インコはメビウス(ジャンジロー)のエデナの世界に出てくる鼻の長いマスクの人たちを思わせるかわいさがある 無駄な描写には拘るのに必要な説明部分は省略してるよな 親父は嫁を殺して妹と結婚てアオサギに見抜かれて眞人どうすんだろ? そういや菅田将暉のアオサギはスタッフロールで驚いたわ
あの人声優上手いんだな ワラワラ可愛いんだけど
突然手足が筋肉質なリアル系マッチョになるところだけはガチでキモい
通常のは星のカービィの雑魚キャラみたいでぬいぐるみ出せばバカ売れすると思う もうがっかりし過ぎて具合悪くなってんだけど
こんなん生まれて初めてだわ >>809
眞人は、ペリカンにワラワラが食われることより
ヒミの放つ花火でワラワラが燃えちゃうよー!
と発言していたのも気になる。
まさか某掲示板の住人や、炎上を意味していないよなww(ワラワラ) アオサギが鈴木敏夫だとしたら
宮崎駿は全国の映画館で長年の相棒にズッ友宣言した事になるな
駿的にはこれが作中で一番恥ずかしい場面だったんじゃないの 夏子と久子の両親や親族関係はどうなってるんだろうな
戦争で亡くなってるのだろうか >>842
中から出て来た時に気付いて笑っちゃったよ 村上春樹の小説とか読んでる人ならこういう作風も許容できるような気がするな
あっちもどうやってこれまでの謎を回収すんだと最後まで期待を込めて読み進めていったら
全部放り投げるからな。若かった俺は本を放り投げたわ コピペだがこの考察本当?
↓
ジブリのアニメーターのメタファーを探すならワラワラの方だろう
めちゃめちゃ数は多いけど生まれる前に殺されまくるし生まれたら生まれたで人の悪意しかない現実という地獄
まぁそれを食べて食物連鎖で上にいると思ってるペリカンはジブリのプロデューサーだから最近は自分で飛ぶことも出来ないからそのうち死ぬんだけどな >>759
これが全部正しいかはともかく初見で全部理解しようと思ったら
コレ読んでおかないと追いつかないな >>826
あの時代、兄弟は分身の様な扱いを受けて、結核で入院空襲で死んだ久子の代わりに当てられたのが夏子、って流れよ >>829
ことし12.1 NHK BSプレミアム停波で
NHKの旧来2K BS放送は、1波のみに。
鬼滅はのちのち関係あるろうけんど、ジブラーは知らんでええ知識w >>827
風立ちぬがちょっと想定してなかった傑作だったから別の角度の傑作見たかったんだよ 風立ちぬはヒロインがジブリで一番可愛い
とくに結婚前夜で着替えるところの作画は神 雅人とアオサギでは腐女子はくいつかない気がするんだが
雅人はともかくアオサギが小汚いおっさんだし
ただ鳥形態はカッコいいのでそっち方面で妄想するのは出てくるかもしれんがな 風立ちぬは個人的にやりたいことや大衆受けみたいなものをそれほど意識して作ってなかった感は強かったから
引退撤回したならその逆のこと、つまり大衆娯楽としてのアニメ映画を最後の最後作ろうって感じだと思ってたから
なおさらがっかりした
ってか今回のメッセージをその手の作品の中に入れ込むでもよかったじゃんか >>843
いや、あの一瞬手足に肉が付くのは、マッチョ化じゃないんよ
赤ん坊の手足になってるのね カンヤダが声優やるのはさすがになかったね
これは良かった >>861
それわかる
風立ちぬで好きな感じでやったし引退撤回してまでやるのと、冒険活劇ファンタジーという発言から次はラピュタあたりに回帰かなと勝手に期待してたw >>759
宇宙から落ちてきたのは岩みたいなやつ、塔は出入り口
そもそも大おじの世界がいけてないんだよな
基本死んだ人がいる世界だろうから母親で釣れるとでも思ったんだろうか・・
そう考えると残るのはありだな >>860
ねーねー
何で時々眞人が「雅人」になってんの?
マサヒトって入力してね? >>866
ジブリパークスタッフや財務担当者まで紹介してたスタッフロールにも名前は無かった
ここで話題になるまで忘れてたわ 風立ちぬの時も鈴木Pは退職金のつもりっつってそんで好きに作らせてもらえたわけじゃん?
んであんな大々的な引退宣言を撤回しておわかり
5年近くも超有能なアニメーター囲って作らせてまたこんなさぁ
おじいちゃんわがままが過ぎんか?? 俺はあの隕石は「才能」を表してるんじゃないかと思うんだよね
パヤオはたまたま隕石を得ることができたけど、それを継げる人がいない マジでゴミみたいな映画だったわけだが
そばかす姫がまともに見える 眞人が自分の頭を石でかち割った理由
色んな可能性があって面白いな
親父となつこの気を引いて家族の輪には入りたかった説
いじめっ子たちを懲らしめて貰うつもりだった説
なつこの気を引きたかった説
他になにかある? 傑作になれる要素はあったけどどう足掻いても夏子ヒミとの交流が足りなすぎるんよ
夏子母さんとか言い出した瞬間ポカーンだったぞ もう既出の話題だけど
死んだ姉の子(姪・甥)を妹が引き取るも、超常的な状況下で、思わず心の中に秘めてたドス黒いどろどろした本音を吐き出して相手にぶつけてしまう...
これ、すずめの環もそうだし今作の夏子もそうだよね
今作の絵が仕上がったのが昨年夏頃だそうだから影響関係は無いのに、こういうシンクロ現象って時々あるのが不思議 >>873
それはねーわw
そばかすは着地すらできずに空中爆発したレベルやん ここまで徹底して訳が分からない映画とは清々しくすらあるわ
エブエブ以上に訳が分からないとは
宣伝なしでこれぶち込んでくるのは肯定的な意味で笑えて来る
好きな人にはぶっ刺さるんだろうな俺は違ったけど
絵本っぽかったね 結局何でキリコだけ若返ってたのか昔入ってたのか
ババア全員若返らせたらよかったのにw >>874
その辺がメインの動機だろうけど、明らかに鬱屈した心理から来る自傷行為である面もあると思うよ >>877
どんぐりの背比べだけどそばかす姫のほうがマシに見えるレベルの糞映画だ
まあ未来のミライよりは面白かったよw 君たちの皆さんのボヤキをみていたら面白いんじゃないかと思えてきたんだけど 今作日テレが絡んでないなら他の局でやる可能性は…ないか >>877
今作はまさに俺好みだし、言うならそばかす姫だって好きだぞ
問題の東京行きシーンだって、細田が描きたかったものはそのすぐ後でわかるし俺は気にならない
こんなん好みの問題でしょ 作品は他人に伝わるように作るのが当たり前と思ってるから、この映画は個人的に最低だな
メタファーはスパイスになるけど伝わらないと意味がない ポニョはあんだけ絶賛ムードでこれが総叩きってのも意味わからないんだよね
同じくらい突き放してる映画だと思うが >>874 いけすかないやつらがいる学校をサボれる
ただ対比的に登場する傷が魚と戦ったキリコの傷だから、父親に懲らしめてもらうためで、だから最後は友だちを作ろう 鍛冶屋インコの直人招いて鼻息荒いシーンとかゾッとしたよね >>887
ぽにょは海の子供と実子を世話する話だし
今回のは実の母の若い頃と冒険する話だからグロ多いしw ナツコ無視して塔に入ろうとした瞬間はジブリ版アリス来るかと思ってワクワクしました...
あそこで即異世界はいってヒミと冒険で新母さん認めるド王道ストーリーが見たかったよ......
てかノポック新作がわりと面白そうだったけど君生きに予告つけたのデバフになってない 友達をつくると決めたのは
ここで暮らすことを受け入れるという意味だよ ATMOS上映があるから予約してみた
内容知らないからATMOSの意味があるのかどうかすら分からんw 描写が全体的に中途半端なのはまあ感じた。何でもわかりやすくすれば良いわけではないけど
この作品の導入部分を短くして主人公の人間関係をなくして焦点を当てるキャラクターを絞って終盤の唐突な要素を削ったのが千と千尋なんだなと感じた >>894
よく分かってない子供達には大絶賛だったじゃないかよ >>879
キリコは雰囲気的に保田道世さんがモデルっぽい
鈴木が何かのインタビューで匂わせてた覚えがある 序盤の真人はもうちょっと卑怯者っぽい人相にしてほしかったわ。
みんなの解説で自傷の意味がやっとわかった。 >>879
見返してこいそもそもあのキリコは扉が違う 桐子はキリコ時代の記憶は失ってるんだよね?
眞人にタバコと交換に本物の弓矢をあげるって持ちかけてたけど
あれは地下時代のおぼろげな記憶が残ってて現世でも弓矢を使ってなにかしてたってことなのかな インコパートというかインコ兵士が出てくるシーンは全部面白かった ポニョって歌だけが世間で流行ったイメージだわ
アナ雪と一緒
作品は子どもだまし パヤオは幼少時に実母が結核で出会えないことが多かったんだっけ?
だから若き日の母を渇望する、と...
これってスサノヲだよな
生まれながらに母が居ない、母が欲しい、それは父の愛したあの女だ(このヴァージョンだとスサノヲはイザナミから生まれたわけではない)...
心理学用語はエディプスコンプレックスとかのようにギリシャ神話に基づく名称があるが、こういうケースはスサノヲコンプレックスとでも呼びたいな 老キリコさん、何であんなに人として堕ちてしまったん? >>891
イマジナリーフレンドっていう主題は、ある意味でマーニーを思い出すな
マーニーはイマジナリーフレンドとは違うんだけど、似た面もあるので楽しみである >>903
歌でブーム作れるならそれだけで勝ちだわ
今回はそれすらない 眞人は卑怯者なの?みんなが困窮してる時代に自分だけ恵まれてて(母の件は別として)反抗したかっただけじゃね?? 塔から逃げ出してきたインコ達が鳥に戻って良かった
意地悪な作者ならインコの正体は実は欲深い人間達でしたみたいな展開にしてた 次は豚戦車をやるべきだな
紅の豚の頃に豚戦車か紅の豚かで迷ったそうなんだ
みんな知らんかもしれんが宮崎駿は戦車が大好き
https://pbs.twimg.com/media/EAU4H55UEAAm15n.jpg
どうして戦車アニメを作らなかったかと言うと
鈴木が止めたとかそんなんじゃなくて
昔、空飛ぶゆうれい船でも戦車を描いてたし
https://twitter.com/hitasuraeiga/status/1240898028027834370
さらば愛しきルパンよでも戦車を描いていた
https://twitter.com/hitasuraeiga/status/1241260798300680192
ナウシカにも出てきたが
豚戦車を断念した理由は、数カットなら頑張って履帯を描くが
映画1本分戦車の履帯を描くのは無理だから
しかし、宮崎が風立ちぬを作ってる間に、ガルパンがCGなら戦車を描けるのを証明してしまった
水島を抱き込めば、豚戦車を作れるわけだ
宮崎が絵コンテだけ描いて、水島と本田雄に渡せば豚戦車を作れる環境ができた
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) マーニー要素あると思う
全体に世界文学の香りが高い >>897
よく分かってないって
ポニョは幼児向けに振り切って作ったから幼児が大絶賛で正解
大人で幼児向けのポニョ観てこれは面白くない!とか言ってる人はキチガイ >>898
よく分からないけどそうなんだ
>>900
若い母と一緒の扉で出てなかったっけ? 戦車今回でてきたじゃん
しかも一人乗りの小型の戦車
ああいうのが映画に登場するのって珍しいんじゃないかな >>905
ジブリは大人になると落ち着いて老人になると欲望に忠実になるからな >>894
ポニョも今作もエヴァっぽいよね
ポニョは人類補完計画だったし
今作はシンエヴァだった インコめっちゃアホだったよな
アオサギがかぶり物して走ってるのに怪しむ気配もなく
簡単に殴られてやられちゃうし >>888
サボりの可能性もあるのか
>>880
なるほどー
自傷行為に着目するともしかしたら母親を救う事も出来ない上に喧嘩にも勝てない自分のやるせなさに嫌気がさしての自傷行為だったのかもね
死んでもおかしくないレベルに手加減無しでぶっ叩いてたし
やっぱ色んな意見あって面白いな >>917
一緒に入ったキリコは何処行ったのかなとw
それと昔入れてた人なんだなと描写あったかな 頼むジジイとショタの作品を出してくれ、脇役でババアもね DUCHのプラカード(赤と青)はトランプの選挙運動のメタファー? >>914
チハが出てきたが
手描きだと数カットが限界って事だな >>908
いや、たぶん栃木のあの辺は農産地だからおそらくさほど食べ物に困窮はしてない
実は戦争末期の都市部における食糧難は、輸送路というインフラが空襲でズタズタになり、農産物海産物などの生産地から都市部へ輸送できなくなったのが非常に大きい
うちの親父は旧家の坊ちゃんで養父は財閥に勤めてたから経済的には裕福なんだけど、和歌山市に居て食料事情は極めて悪化して行ったそうな
食うに困って少量のご飯粒にお茶っぱの出しがらをかけて真っ黒いドングリ団子を入れてお湯をかけたクソ不味い飯を、それでももう一杯食いたい思うほどだったとか
母親は北海道の漁港の町の極貧の家庭だったけど、海産物に周辺の酪農家のお裾分けなど、ひもじい思いだけはしたことがなかったそうな もうナウシカ2作ってくれ!それでジブリ綺麗に終わりにして!
こんなの見させられても怒りと残念感しかないよ 今回ほとんどCG使ってないんだっけ
どっちのほうがコストかかるのか知らんけど作画に関してはCGなしでも十分な作画にできるんだなって出来だった >>926
ナウシカ2は漫画そのままやったら炎上するやろなw なんていうかさ
ジブリの冒険活劇と聞いて思い浮かべる何かで良かったと思うんだよほんと
あんなわけかわらん脈略のない映像群やるよりはちゃんと一貫性があって楽しめる内容でその中に自分が言いたいことをメタファーとして入れるで良かったじゃん
映像に関しては文句なかった特に冒頭とか最高だったわ、だからこそやってほしかった
今作見に来た人を楽しませようって感じが1ミリもなかったように思うし
暗喩多過ぎでそこが逆に嫌味に思えてくる
ってかインコとか愚昧な大衆や消費者を表してるだろ
逆にコケにしてねえか?見に来てる人たち
おじいちゃんなんかおもしろいことしてくれるらしいって聞いて遊びに行ったら
わけのかわらん小言を延々聞かされて帰らされた気持ち パヤオがいいと思って作ってた作品ももう駄目だ
ジブリの跡継ぎもいない
もう好きにしろって話? >>905
キリコさんは若いとき実際あーだったわけじゃなく、インコと同じで現実世界の制約を離れてあの世界で生きてたらあーなってたんだろう。抑圧の多い時代でずる賢く生きてきたキリコさんの知恵は、時代や世界が違えばまっとうな力になってたって話じゃね。 駿が他界したら、周囲の人間どもが
好き放題に作品作りまくりそう 壊れていく世界から逃げるところがまんま999だった きりこが同一人物かどうかは難しいとこだよな
でもわざわざ父親とババアの話でひみが神隠しにあった1年後に変わらぬ姿で戻ってきたって言わせてるあたりひみもきりこも同一人物じゃないか?って思えるけど >>928
ナウシカ原作2巻以降を映像化するなら1から全部やり直さないとだめだし
ドルク設定とか消えてるからな
そもそも全部アニメにしたら何時間かかるのかっていう 戻ってきたけどその間の記憶無いって言ってたし同一人物だろうが無かろうがそんなに問題じゃない気がする >>920
老キリコの扱いは謎だな
同一人物が同時に存在してはいけないルールでもあって人形に閉じ込められてたとか パヤオの後継者は育たなかったけど、
庵野も新海もとっくにパヤオ超えてる人材はいると思ってたし、
それが確信に変わったのがこの駄作だったな
もうワシは見ての通りこんなもんしか作れないから後は才能ある若いもんに任せたっていう、体を張った遺言と受け取った >>927
ワラワラが蛙の卵みたいになってるシーンは明らかにCGだった
あとはどこかなー違和感なさ過ぎてすごい ポニョの死後の世界感と
君生きの地獄の世界感は通じるものがある >>938 アニメ回の信長だな
直接的な後継者は居ないけど秀吉や家康が
後に次いで実質的な後継者になったな
秀吉や家康は庵野さんや新海さん >>934
そうなんだよ、キリコさんもかなり謎
若キリコっていつどうやって塔の中で神隠しにあったのか?
久子(ヒミ)が神隠しにあった時の話にも戻って来た時の話にもキリコは出て来ない
崩壊する党世界から久子とキリコは一緒に同じ窓から出たはずなのに...
逆に眞人と一緒に塔の地下世界(死後の世界)に落ちた時には姿がなくなり、お守り人形になってしまっていた
そのお守り人形のキリコ婆は、若キリコが眞人に手渡ししてる
同一人物が同一時空に二人で複数存在できないんだと考えると納得は行くし異界モノの鉄則だろうけど、キリコさんは不思議なんだよ なんで若キリコは婆さんズの人形持ってたんだろ
婆さんズはちょっと人外ぽいよな。タバコもらってた爺さんは普通だったのに ジブリの後継者は庵野だろ、あのポカポカ田舎暮らしはそのふせん アオサギやインコが化け物になったのと同じで老キリコも入ったらずっとそこで暮らしてあの世界に適応した若キリコになったんだろう。むしろあの世界に入って現実世界の原型をとどめている眞人たちの方が現実になにかしがらみを抱えた異常者なんじゃね。
お守りばあさんたちは、現実世界に適応したばあさんたちの姿だからこそ、異世界の者たちから眞人を守れるんだろう >>944
庵野には一時期期待してたけど
シンカメとシンウルで
やっぱり才能ないのかもって思えてきた
あとトップとしては完全にアウトだって
シンカメドキュメントでばれた ばあちゃん達はあの一族を守るための存在だったかもね
いつも探してたし いや庵野はもう好き勝手するだろうしな
もちろんカラーの社長として社としてのビジネスはするだろうけど、自作に関しては好き放題だと思う
本人も自作はニッチなとこ目指します的なこと言ってなかったっけ
シン仮面ライダーのように
そういや君生きは、パヤオのシン仮面ライダーだと思う >>938
15本ぐらい長編作ってテレビアニメもいくつか担当して漫画描いて短編やったら流石に枯れるわな >>935
庵野は7巻だけを3部作でやりたいそうだが >>950
>7巻だけ
ガチでただの観客置いてけぼりのオナニーやん 青鷺の正体が美少女で、実は母親でしたという設定の方がよほど話は作りやすくわかりやすくできたと思うがな。ヒミとの交流場面が足りなすぎるんよ。 そういや
キリコさん、ヒミと同じ扉から帰って行ったけど
年齢的にもっと前の時代からきている筈よね… ちゃんと伏線があっての「意味が分からなかった」ならもう一回見るけど「考えるな感じろ」系だから何回見ても同じだしもういい
これ面白かったって言ってる人の半分ぐらいは「宮崎駿をつまらなかったなんて言ったら馬鹿にされそう」って思って言えないだけなんじゃないのかとすら思う この映画を面白いと手放しで言う奴はバカかペテン師だ キリコはんは1着の服何十年も着てる解釈で合ってるか 夢の中でアオサギと戦うために使った木刀が現実社会で朽ちてたのはどういうことだったんだろう
夢と現実がリンクしてるような描写だった 心なしか老人の引退という点でインディジョーンズと重なったが、インディには今までありがとうと思えたが駿には全く感じなかったな。 >>953
かがみの孤城みたいに、全員それぞれ別のところからやってきた設定がいいだろね。できれば扉は番号でなく、名前が書いてあったほうが。 パヤオは俺たちを楽しませる気も映画の内容を理解させる気もなかった。人間的に問題があっても観客だけは裏切らないジジイだと思っていたら最後の最後で本性を表しやがった ツイッターの鳥マークから着想したのか鳥がネット民のメタファーみたい
アオサギは独身氷河期世代じゃなかろか底意地悪いし煽るし都合いいしハゲだし >>953 あらゆる時間に通じてるうえ入ったら姿かたちまで変わるのがあの世界なんだから、外見からいつ入ったかは分からないだろう ヒミと夏子は夏子の肉体で何度か魂が入れ替わってると予想。
冒頭の夏子は明らかに母親の顔だった。 >>954
それはちょっと僻んだ見方かな
まぁ言いたいことはわかるし、そういう人も居ないではないかもね
でも映画の好きずきなんて人によって本当に幅広いから
俺はさほど熱烈な宮崎ファンとは言い難いんだけど、今作は好みのツボだよ
そういうこともあるよ わらわらってもう似たようキャラいっぱいあるしグッズもバカ売れはしねえだろ >>97
アンチSDGSはナウシカマンガ版で達成している あれを最後まで映像化するのはかなり困難だと思うが あと今回音楽も久石っぽくないというか心揺さぶられるのなかったよな
宮崎駿自身も訳が分からないって言ってたんだから本人がわかんないなら携わってる人たちはどう擦り合わせればいいかもっとわかんないだろ
作画含めて周りみんな「?」浮かべながら仕事してたんじゃねえのって思う
それも5年もさ >>959
うん、すずめの常世よりは、かがみの城の方が本作に近いような気がする 夏子が弓矢射た時に明らかに世界線変わってるよね。
普通の人間にはできないはずだから、あの時はヒミの魂だったと予想。 >>958
まだこんなもんじゃないだろう面白いもの見せてくれよ!と思った かがみの孤城って年代が違うだけだからすずめの常世と一緒だろ >>969
カガミをこの作画レベルで作って欲しかった >>950
そんなんダメだよな
漫画版ナウシカはパヤオの最高傑作の一つだと思ってるので、もしアニメ化するんなら全巻そのままじゃないと
劇場用ではなく、深夜アニメ枠でいいから時間かけてじっくり作り上げて欲しい
昔は庵野に期待したこともあったけど、今は庵野にナウシカは期待してない 理想の王国が崩壊する話なんだから、登場人物が訳がわかる動きするのは矛盾なんだろう。
アオサギが眞人を最初殺しにかかるのは大叔父の意思に反するし、ヒミがペリカンを追い払うための花火みたいな魔法でワラワラまで焼いちゃってるのも当人の意思に反してるだろうし、
大叔父が「積み木を積め」って時間ないなか話してるのに眞人は「友達つくります!」とか言い出すから食い気味に「友達作るのもいいけど積み木も積んで!」っていうことになるし
世界はうまくいかないことを描くためにキャラたちがバグった挙動するよう努めたんだろう >>963
扉と扉の先の世界は一対(毎回開けても同じ世界だから)
一緒に出れば同じ場所同じ時間に出る
その際に肉体変化はない(インコ人間は魔力が維持できなくてただの鳥になる)
だから
ヒミとキリコが同じ扉から「上の世界」に帰ったら
時代も場所も同じに出現したはずで
それはばあさんたちの話とも矛盾する 117 それでも動く名無し 2023/07/15(土) 20:07:05.46 ID:8BTFh8L90
>>12
https://www.tiktok.com/t/ZT8d3n43q/
外人がアップしてるで >>974
いや、すずめの常世は「全ての時間が溶け合ってる世界であり、かつ死者の赴くところでもある」という設定
かがみの孤城は、神様がお姉ちゃんの切ない願いをかなえてあげるためだけの限定的な時空で、七年おきのその地区の中学生の不登校児という条件もあった
しかも死者の赴くところではない
まるで異なる性質の時空だぞ >>976
やるっていうのも噂だけでしょ
なんでもうやることが前提になってるの >>980
いやそうじゃなくてパラレル的な意味合いで言ってるように思えたからさ >>981
いやいやそこまで限定してるつもりじゃないよー >>968
それだってパヤオが一緒にやるメンバーいないかーって集めたんだから半分ボランティアみたいなもんでしょ >>984
アニメ映画一本作るのに携わる人間がどれだけおると思っとるんじゃ君? >>982
並行世界かぁ
とりあえず孤城のは並行世界(多世界)ではないと、お姉ちゃんが説明してたしそのとおりだった
すずめの常世はどうなんだろな
あれも全ての時間が常世に収束するなら並行世界(多世界)ではないように思える
多世界っぽいのは劇中でも言及のあった君縄の方だと思う >>985
具体的に何人?
事務方とか営業とかも含めて何人?
ようわからんから何本か具体例上げてそれぞれ何人だったか、延べ人数も教えて >>674
あれはナウシカのオウムの目玉の殻でしょ きりこが若干捻くれてるというか危うきに近寄らずってのはひみの世界に戻った際に年相応に突然老けたとかありそう
それこそハウルの荒れ地の魔女みたいに
インコが小さくなって人語を喋れなくなるのは現実世界に即した相応しい姿になるからでしょ
ならきりこも年相応になったのかもしれない
そういう経験があったからこそあれほどまでに関わる事を拒絶してたんじゃ無いか
だって明らかに異常だもん拒否反応が >>987
普通に悪意しか感じねえし頭も悪そう
ゴミが人の顔して人の言葉使ってんじゃねえよと思う >>976
Netflixさんって言うスプリガンをやってくれたとこがある
しかしまぁ鈴木プロデューサー宮ア駿が存命だと版権が動かんだろうが
だから10年後とか、、、 >>965
ああいう意味不明な所も含めて世界観や空気が好きって人がいるのは理解してるから大丈夫だよ
あなたはそうじゃない方の半分なんだと思う ここを見てるとやはりインコはネット民のメタファーだろと思う そうじゃない方っていうのは954じゃない方って事ね パヤオは脚本だけ書いて、原恵一監督に撮ってもらったら傑作になっていたかも ・最初の火事のとこでの眞人の下駄の脱ぎ方=メイ
・父親の会社の風防=オウムの殻
・眞人が黒い魚を待つ人達に会釈すると返してくれるとこ=カオナシ
あとなにあった? >>997
原恵一はカラフル以降凡作駄作しか作ってないんだよな…
鑑はまあ悪くなかったけどその前のバースデイとかカスだった 原恵一には潤沢な予算とウケそうなキャラデザと約束された原作を渡したい
かがみの孤城は予算と絵さえ良ければもっと跳ねただろ このスレッドは1000を超えました。
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