【雪の札幌】昭和の新日本プロレス18【藤原テロ事件】
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
>>844
実にわかりやすい良いたとえです。
私にこれぐらいのセンスがあれば荒れなかったかも。 まあローデスの場合はよ
猪木とのシングルが名勝負として語り継がれなかった事と
ローデス以後のキッドホーガンマードックアドニスの売り出しに成功した印象が強くて
何となく忘れ去られて回顧される機会も少ないというのが大きいかも
>>845
「オフ・ザ・リング」の中で目にしたなその話は 海賊男乱入は、好きだった。
試合をするようになってからは冷めた。 >>839
というか、アメリカのローデス人気は
南部の配管工の息子というキャラと
南部訛りのマイクパフォーマンス。
そんなのが日本で受けるはずがない。
マイクパフォーマンスなんか
受ける受けないの前にやらなかったんだから。
でも、バカなファンが「アメリカのスーパースターだ」
と有り難がって見てただけ。
全く「裸の王様」を賞賛していた小市民。 たとえローデス論争だったとはいえ、こんなに昭和新日スレがのびたのはかなり久しぶり。 まあ比較するのもなんだが、全日で
「○○とのシングルが名勝負として語り継がれなかった」
「他のレスラーの売り出しに成功した印象が強くて何となく忘れ去られ回顧される機会も少ない」
レスラーなんていったいどれだけいたんだよ、という話だよなあ
新日だって売り出そうとしたレロイ・ブラウンとかパテラ、ブラボー、ビリー・ジャックなんか
印象に残せなかったし、アメリカでの地位から見ればオーンドーフ、ストロンボー、ダンカン、
マリガン、ガレア、サモアンズ、シーク、ムラコ、スタッド、マイク・ジョージ、シュルツ、
バディ・ローズ、エディ・ギルバート、バンディなんかも「使い潰した」感じだ
ローデスなんか新日ファンの間でいまだに尻フリが語り継がれてるだけでいかにインパクトが
あったか如実に分かる、お釣りが来るくらい商売にした儲けものだろう
そう言えばベーマガの「プロレスアルバム」でドリーの次の巻がローデスだったんだよな
まだシンすら作ってもらっていなかったのに
(結局シン、アンドレ、レイス、ニック、ブロディ、ホーガンらはピンの号を作って
もらえないままプロレスアルバムはいったん休刊してしまった
その後「ザッツレスラー」「ガッツシリーズ」などの形で再発行されるようになってからは、
それこそ雨後の筍のように誰でも彼でも扱われ出されていたがw) 80年代のプロレスの裏話的な本には、ストリートファイトに強いレスラーの中に必ずの様にローデスの名前があがってた。 >>837
いや、つなぎの王者だろ?
最初の王座期間はわずか5日(79年8月21日〜26日)
2回目も3か月弱(81年6月21日〜9月17日)
3回目が2週間(86年7月26日〜9月11日) いやあ、、
それにしても全日スレに続いて
ローデスの話題で沸騰しているね!
さすがは、70年代〜80年代を代表する
アメリカのスーパースター!
アメリカンドリーム!
3度のNWA王座は伊達ではない!
プロレスの審議眼を持った俺が言うんだから
間違いない!
ぐるぐるパンチ、尻振りダンス最高!
あれが分からん奴はプロレス見るな!
馬場は否定していたが、あんな奴、プロレス界の恥さらしだもんな!
新日最高!ローデス最高!
マンセーーー!! その「つなぎの王者」という領域を開拓したのがローデスだから。
絶対的ベビーが長期政権を築くので、そのベビーが交代するときに
一カ月だけヒールが担当する「つなぎの王者」が必要だったのは
WWFだけど(コロフ、ステイジャック、アイアン・シーク)、もともと
悪党がベビーの地元でボコボコにされて回るNWAには「つなぎ」
という概念がなかった。
馬場はアメリカのファンが知る由もない僻地のニッポン、それも
なるべく地方の会場を使ってこっそり王座をレンタルするっていう
方法で「正規王者」にしてもらえたけれど、ローデスが王座を奪って
しまうまで、そういう王者はNWAにはいなかったんだよな。
以後リッチ、ケリー、スティムボートら正統派ベビーがベルトを巻く
伝統が出来たけど、これはローデスが切り拓いたもの。 >>857
そう!そう!
そして、90年代の裏本では
ストリートファイトで日本最強は
新日の西村?か全日の浅子か?
とよく書かれていたよな! >>841
何度も来ているけどシリーズ全戦に出たことはないのかな?短期間の特別参加だから飽きられず有り難がられた部分はあるよね。 大塚が言うにはローデスのギャラは新日外人で一番高かった
だから短期の参加が多かった
「アンドレのギャラはみなが思っていたほど高くなくてリーズナブルだった
高かったらあんなに頻繁に呼べない」と語っていた ちなみに馬場は新日の日本人対決に対抗したかったのか、なんとしても
NWA王者になりたくて、1974年6月から8月までアメリカ行脚、タイトル
管理委員会の長ジム・バーネットに日参して、馬場自身がアトランタの
リングに上がりながら、日本で高給を払う外人の提携先をアマリロから
バーネットのラインに変えてまでしてNWAベルトを巻かせてもらための
交渉を続けていた。
>>810にある、王者ブリスコ一人にファイトマネー週8000ドル、NWAタイトル
マッチ料として25000ドル、2週間で10万ドル以上、当時のレートで3000万、
週給1500万円の大金を湯水のようにアメリカにつぎ込んだのがこの年だ。 ちなみに馬場はベルトを落としてもらうブリスコの地元・フロリダにも行き
ブリスコの後ろ盾だったエディ・グラハム(後に新日と提携)か売り出そうと
していたベビー転向直後のダスティ・ローデスと対戦している。
ローデスはヒールから転向したばかりで、ブリスコに貸しを作ることになる
馬場は、このグラハム期待のローデスの引き立て役をおおせつかった。
この時の馬場のフロリダでの試合はすべてローデスとの対戦で、馬場は
悪役マネージャーのゲーリー・ハート、ヒールのパク・ソン、マスクマンの
コリアン・アサシン(ストロング小林)と「韓国ヒール軍団」を組み、悪の連携で
ローデスのベビーぷりを盛り立てていた。
(ローデスとのシングルも韓国軍団が乱入しての反則負け)
馬場がベビーのローデスのことをグチグチ言っていたのは、この時に
屈辱的な役回りをさせられた怨みだ!とか馬場信者なら言いそうw >>861
いや、ドリーからブリスコにNWA王者が移る時
その中間に入ったレイス(73年5月〜7月)が
つなぎのヒール王者だろ? タイガー服部の語るダスティ・ローデス
「とにかくお祭り好きで、あの頃から日本の車に乗ってたよ。いつも俺に
会うと「日本車サイコー!」って言ってた(笑)。
すごいスピードも出してたけどね。マイアミからタンパまで250マイル。
普通は5時間以上かかるけど、ダスティは3時間くらいで行っちゃう(笑)。
マイアミにキーウエストってキューバに近いリゾート地があって、2カ月に
一回そこの球場場で試合をするんだけど、ある時、ダスティがなかなか来ない。
みんな「メインイベンターが来ない!」って心配してたら、ヘリコプターで
やって来て、そのままリングに下りて試合してた(笑)。すごいことやるなあって
思ったよ。観客は知らないし、プロモーターも知らなかったんだから。
来るまではみんなイライラしてたけど、結果的にはお客さんを大熱狂させた。
で、試合終わったらそのままヘリコプターで帰っていった(笑)。
トンパチなんてもんじゃない。多分、一部のブッカーは知ってたんだと思うん
だけど、そういう演出がよく似合ったよ。
晩年はよく政治家の応援演説もやってた。たしかブッシュの弟と仲もいいし。
人間的な大きさ、人を驚かすパフォーマーぶりとかで彼の右に出る選手は
いないと思う。日本だと特にいないだろうね。日本人とは気質が合わない
感じはわかる。派手すぎるのか、日本の風土には合わないよ。
だからレスリングのうまい選手は彼とやりたがらなかった。
エネルギー吸い取られちゃうから。
スピーチもそうだし、あそこまでの人は出てこないと思う。
向こうではダスティがリングに上がるだけで泣いてるお客さん、いっぱい
いたんだよね。」 >>867
だから「ヒールの間で正統派ベビーが一定期間ベルトを巻いて歓呼を浴びる」
というケリーやリッキーにつながるベビー王者の系譜を切り開いたパイオニアが
ローデスだった、っていうこと。
ドリーもテリーもレイスもヒール王者だったし、ブリスコがちょっと例外的だけど
もともとAWA時代のレイスも場所によってベビーとヒールを演じ分けるタイプ
だったからね。
絶対的ベビーがエリアを回って、どこでも歓迎されるって、1950年代前半以降
めったにない光景だったはず。 >>806
おかしかったのがローラン・ボックで、確か来日時のギャラが週1万ドル
(ひょっとしたら12000ドル?)
当時ローデスと並ぶ最高額で、ハンセンやシン、アンドレよりも上
なんでかと言ったら1978年のドイツの「イノキ・ツアー」が大赤字になって
本来猪木に支払われるはずだったギャラが未払いのままだったので、
「ボックが来日した際に支払われるギャラから、もともと猪木に支払われる
はずだった金額を天引きする」という契約だった。
要するに新日がもらうはずだった未払いの金額分を日本で働いて返せ、
武士の情けで額面上の金額は高く設定してやるから全額返済までとっとと
働け、ということだったんだな
で、元日決戦で借金完済したら、ボックを嫌っていた猪木がとっとと放り出したと
当時の「週刊ファイト」にはこんな情報が平気で載っていたんだからなあ
凄い新聞だったw >>868
ヤバい、さっきまで「吉幾三説」に納得していたのに疑念が出てきたw
やっぱり日本人にイメージが被る人物はいなさそうですね。
スーパースター繋がりで沢田研二?
全然関係ないけど「ロッキー羽田」ってキャッチフレーズが和製アメリカンドリームだっけ?
名前からして映画ロッキーからからなんだなろうけど。
ローデスと全然イメージ違うな、と思たったら痩せる前は結構髪型が似てたりしたw >>813
当時のローデスの扱いは確かに不思議な部分はあったものの、
今になって「不人気で新日にも使い潰された」なんていう無知丸出しの
トンデモ都市伝説が流れるとは思いませんわなあ
当時人気だった「キン肉マン」で「ローデス」がやたら大きな扱いだったんだけど
http://blog-imgs-78.fc2.com/t/a/i/tairanaritoshi/20150613024108a50.jpg
これは全日大好き・新日嫌いだった作者(藤波の決め技だったジャパニーズ・
レッグロールを「拷問技・痛め技」と勘違いしていた描いてしまっていたほど新日の
試合に無知だった)が、NWA王者だったローデスにだけは敬意を払わざるを得ない
苦渋の扱いだったのが見ていておかしかった
(そのローデスが漫画初登場の試合でボコボコにしていたデクノ棒が「ハルク・
ドーガン」で、天下のNWA王者に比べたら新日が押してるホーガンなんてクズだ!
と作品でウサ晴らしをしていたのが、数年後にはそのホーガンを「ネプチューンマン」
として売り出さなければならない惨めさには笑ったものだったけど、ゆでたまごは
人気投票に合わせて話を作る、子供ダマしで商売して何が悪い、と胸を張ってた)
「モデルは、実在のプロレスラーダスティー・ローデス。「ダスティー」を「ダーティー」と
勘違いした当時の担当者が「ダーティー」の反語「ビューティー」と名づけたと作者の一人
嶋田氏が語っている。
その後、ジャンヌ・スティムボードとジ・エンペラーズを結成し、アメリカ超人界統一を
目的とする全米タッグ選手権に出場した。
アニメ版では実在のレスラー名を使うのはまずいと判断されたのか、ビューティー・
ロローデスと名前を変更された。」
https://image01.seesaawiki.jp/n/c/nkforpc/c3fa66a065a48098.gif >>871
血統や家柄・代々の家系を重んじたがる日本の場合「成り上がり」って
いいイメージを持たれないし、「成りあがった後も貧しかった昔を忘れないで
質素・謙虚に」なんていう生き方がもてはやされるけど、アメリカの場合は
成り上がったらそこらの家柄のいい奴らよりももっと派手に豪華な生活を
見せつける、っていうのが素直に賞賛され憧れの対象になってるんだね
成り上がりの鉄鋼王バンダービルトが幼い娘にプレゼントした豪華な別荘が
一般公開されてるんだけど、むかしそこを案内してくれた現地の方が
「アメリカ人は何もない所から努力して地位を得た人間に素直に拍手を送る」
と言われてハッとしたのを憶えている ドイツのイノキツアーが記録的な大赤字って猪木じゃ客が入らなかったってことだから
猪木にも責任はあるだろ ローデスに対して嫌味たらたらな文章を書いている人が、新日マットでの
「カリスマ」(プロレスアルバムの言葉)・ローデスの人気を
「NWAに挑戦できなくて悔しがっていた新日信者が、どうだ新日にだって
NWAの大物が来るんだぞ!と優越感と劣等感の入り混じった感情から
意地になって声援を送っていた」
なんていう、当時を知る人間からしたら「???」としか思えない奇々怪々な
「分析」をすることがあるんだけど、>>872で書いたみたいな、全日信者だった
ゆでたまごの愛想入り混じった苦しさが伝わってくるみたいな態度を見ていると
「意地になって」いるのは全日信者なんじゃないかという気がしてしまう
馬場がローデスを認めていなかった!なんていうコメントにしがみつくのも、
「バカなファンがアメリカのスーパースターだと有り難がっただけ」「裸の王様
を賞賛していた小市民」などと錯乱しているのも、日本でのローデス人気を
認められなくて、なんとか自分の中で理屈をつけようとした血のにじむような
辻褄合わせの結果なんだろうなとしか思えなくなってきたw
だいたいアメリカンプロレス直輸入にこだわっていた馬場が、NWA総本山の
ローデスみたいなスタイルをバカにするはずがないと思うんだけどねえw >>874
だからと言ってあらかじめ契約したギャラを足掛け五年も
未払いにしていた言い訳にはならんだろw >>856
>新日だって売り出そうとしたレロイ・ブラウンとかパテラ、ブラボー、ビリー・ジャックなんか印象に残せなかったし
売り出しの企画が単発的というが中途半端というか、
“とりあえずやってみたけどなんかもう思ったほどじゃないし面倒くさいからいいや”
って印象。 ビリー・ジャックなんか全く売り出してないだろ。
テレビで見た記憶ないぞ。 なんだかんだ言って、特にプロレスファンでもなかっただろう50代のおっさんには、バッドニュース・アレンとダスティ・ローデスの知名度はかなりある。 >>868
そのタイガー服部本、俺もちょっと立ち読みしたが
ローデスのレスリングについては、「覚えていない」とか
遠慮がちだが、あまり評価していない、あくまでスピーチを含めた
パフォーマーという表現だったと思うが?
>ダスティがリングに上がるだけで泣いてるお客さん、いっぱい
いたんだよね。」
アメリカでは、それくらい熱狂的なファンはいるだろよ。
日本だってS学会のI田や、Kの科学のO川と言った教祖様を見たら
信者は泣いて感激する。
それはそれで構わん。
初めてその教祖様の演説霊言を聞いて感動して入信する人も
別にいたって構わんよ。
そこまでは許容範囲だ。
俺が本当にバカだと思うのは、
日本では、ローデスはそんなスピーチもしていない。
宗教で言えば、説法もしていないのに、
盲目的に、「アメリカンドリームだ!」とか言って
崇めていた新日ファンだよ。
O川R法の霊言を読んで信じるなら、まだ良い。
O川さんは、霊言が出来る、と聞いてだけで信じるようなもの。
ローデスを評価している日本のファンは本当にバカ!
恥かしい!人間のクズ。生きている資格がない!
ここまで言えば、もう分かっただろうな!
反論しても、バカを更新するだけだ。 まあ、とにかくあんたがダスティ・ローデスが嫌いで新日が有り難がって何度も厚待遇で呼んだ事実が気に入らないってことはよくわかったからもう書き込まなくてもいいよ。 >>872
その回はホーガン初来日くらいの頃で「新日が押してるホーガン」ってほどではないぞ
しかも同じ回でローデスはシャネルマンにボコられたし「敬意を払わざるを得ない」とは思わなかったな 全日スレでも書いたけど、小泉悦治の「史論 ― 力道山道場三羽烏」買ってきた。
ぬるい小佐野の鶴田本(笑)などとは比べ物にならない濃密さ。
特に大木金太郎に関する部分はまさに息をもつかせぬ面白さ。
ただし1964年2月17日、遠征中の馬場が飛び入りのようにサンマルチノに挑戦した
MSGのタイトル戦(その前後三か月、MSGではドクター・ジェリー・グレアムが
サンマルチノに連続挑戦していた)についてGスピリッツ40号の雑誌連載では
「試合の方は、サンマルチノがカナディアン・バックブリーカーで勝利した。
再戦・再々戦が予定されていない以上、初戦で結着が付けられたということだ。
なお、この試合が3本勝負で、2本目がニューヨーク市の条例により午後11時に
打ち切りになったというのは日本向けのストーリーである。」
と通説を否定していたのに、単行本ではなぜか
「試合の方は3本勝負で行われ、1本目はサンマルチノがカナディアン・バック
ブリーカーで先取、2本目の最中にニューヨーク市条例(午後11時以降の興行は禁止)
で試合はストップになった。」
と以前の通説に逆戻りしたのは、何か新しいデータが見つかったせいだろうか。 >>883
ホーガンは来日最初のTVマッチでストロング小林を秒殺、
翌週の放送では早くも猪木とシングルマッチ、
その翌週はバックランドとシングルマッチ、
四週目の放送ではアンドレ戦に乱入してハンセンを勝たせ、
2か月後の8月にはニューヨークシェイ・スタジアムの試合で
アンドレをボディスラムで投げるシーンが放送されている。
ちょうと一年前、上田馬之助に圧勝しその後もアンドレとやり合う
シーンが何度も放送されて派手に売り出されたハンセンと全く同じ
「未来の外国人エース」路線だったのはほぼ確実と思っていたなあ。
だからキン肉マンのそのシーンを雑誌連載で見た時も、
「絶対に将来売り出されるホーガンをこんな扱いして大丈夫なのかな」
と思ったのをはっきり覚えてるものね。
まあ前に書いたように、新日の試合をろくに見ていなかったとしか思えない
ゆでたまごがどこまでホーガンの扱いを認識していたかは分からないけどw
当時スレーターと並ぶテリーの舎弟で「未来のNWA王者」と言われていた
テッド・デビアスがホーガンのMSGデビュー戦で噛ませ犬にされたのは
聞いていた可能性があるかもしれないと思う。 キン肉マンのアメリカ遠征編は1980年頃だったのでまだNWA幻想が残っていたから
NWA至上主義的な表現が漫画であったのは分からないことはない
ただ全日と新日の関係でいうとその年は新日の年間試合数が最高に増えたのと比較して
全日は前年に土曜夕方に放送時間が変更されるなど低迷して明らかに新日の方が
人気があるのがハッキリしてきた頃だった ゆでたまごは元々全日派
テリーの大ファンだったからね
なぜかジャンプのプロレス漫画はリッキー台風も全日寄りだった
力王岩の息子のリッキーは全日留学生
ライバルのナルシス(カール・ゴッチの弟子で新日留学生)は
キザ男でリッキーに負けたら出て来なくなった 昭和30年代初頭〜中頃生まれ迄は馬場でプロレスファンになった人の方が多かっただろうから
全日好きが多いというのも理解はできる
日プロ時代の馬場がナンバーワンで猪木がナンバーツーを見て育ってきた世代だし >>885
この回は7月発売の1980年33号
ニューヨークシェイ・スタジアムの試合が出てくるのはおかしいね
でシャネルマンにボコられた噛ませ扱いなのに「ローデスにだけは敬意を払わざるを得ない扱い」なの? 「ダスティ・ローデス」だからよかった
今となるとダスティ・ローズじゃテッド・デビアシぐらい違和感がある >>889
必死に森から目を背けて木だけを見ようとして、相手の話を全く
聞こうとしない生き物に何を話しても無駄なようですねw
>>882
リッキー台風の話になるといつも書いちゃうんだけど、同じ時期に
マガジンの「1・2の三四郎」もプロレスラーになって、プロの試合の
描写があるんだけど、フォールしてカウントになると、「三四郎」は
だいたい3カウントを2コマで描ききっている。
三四郎が抑え込むとタイガー服部とキムドクを合わせたみたいな
レフェリーが同じコマで「ワンッ!」次のコマで「ツー!スリィッ!」
もしくは「ワン!ツー!」次のコマで「スリー!」
いっぽうリッキー台風ではジョー樋口風のレフェリーがある場面で
1 相手選手が押さえ込んで「フォールだ!」
2 レフェリー、ハッ!と気づく
3 レフェリー、タタタと駆け寄る
4 フォールされている選手のそばに伏せる
5 カウント「ワン!」
6 押さえられている側の表情
7 カウント「ツー!」
8 抑えられている側「うおおっ!」
9 レフェリー「スリ…」
10 跳ね返す
と(今単行本がなく記憶だけなのでイイカゲンですが)カウントに10コマ程度
1ページ半くらい使っていて、漫画家の画風と言うより全日と新日のテンポの
違いだなあと思ったものでしたw
>>886
そう言えば超人オリンピックのチャンピオンベルトも
当時のNWA世界ヘビーを模したデザインで描かれてたな >>891
で、何が気に入らないわけ
ローデス本人?
呼んだ新日本?
礼賛報道したマスコミ?
それを真に受けた当時のファン? プロレスアルバムとかキン肉マンとか懐かしの話題が!
さすがローデス。
そもそもローデスはプロレスファンの由緒正しき正史wであるプロレススーパースター列伝にも
アンドレ編で特別参加してましたね。
>>852
タイガーマスクの出現と来日時期はダブっているけど、維新軍以降はあまり来日してないから
この辺りがカギですかね。最終来日ぐらいで初めて見た方は「ローデス?」って感じなんでしょうね。
で、「俺は維新軍の頃から見てるプロレスファンだ。でもローデスなんて知らん。新日の外人といえばホーガンだよ」
」ってことですかね。
>>872
今回の流れは凄かったですよ。
「ローデスって日本で人気あったの?そうは思えないんだけど」という質問に→「ローデスなんて人気ないよ」→「いや、人気あったよ(私、当時の雑誌記事添付)」
→「ローデスに人気があるわけない、新日では使い捨てだ!」と発狂したのでこちらのスレに誘導、
そしてこちらでもさらに発狂という流れ。
>>873
確かに日本では「成り上がり」は悪い言葉になってますね。「あの人成り上がりだから」←誉め言葉じゃないですから。
東京や関西の高級住宅地と言われるところでは、売却物件が出ても住民による買い手の審査があり、
お金があるだけでは住めないですからね。ミスターGの長嶋茂雄でさえ審査を受けたとか受けなかったとか。
どちらがいいとは一概に言えないですが、文化は全然違いますね。
だからと言って今回のローデスに親を殺された人の言ってることはアメリカと日本の文化とか全然関係ないですけど。 しかし、なんでローデスで
こんなに盛り上がっているの?
あんな色物というか
気持ち悪いデブのブ男で? 思い出した
プロレスアルバム
バックランド、鶴田、スレーター、ドリーまで買って
確か次がローデスでそこから買うのやめた >>885
ホーガンはカジ先生のタイガーマスク2世で3流ジョバー並みの扱いでタイガーマスク2世にフォールされてる 既出の話だったらごめんなさい
平成15年3月 ベースボールマガジン社発行
猪木と星野のビッシビシ伝説
26ページに日本プロレスの集合写真が掲載されているのですが
中央に写っているレスラー?がデカイ!
馬場より2回りデカイ
多分アンドレより大きい。。。。
この人どんな経歴をお持ちなのですか?
造詣深い皆様にお尋ねしたいです >>893
ゴー!ゴー!ローデス!
尻振れ!ローデス!
ゴー!ゴー!ローデス!
ぐるぐるパンチ!
スーパースター!
アメリカンドリーム
ローデス!マンセー!!
あんた893(やくざ)だな!www まぁハッキリ言えるのは
ローデスファンってホモで
変態で生きる資格のない
クズだということ。 >>898
同じく梶原作品の悪役ブルースでホーガンは2度出番があるんだけど
1度目は主人公の師匠のミスター0にKO寸前まで追い込まれてハンセンに救出されるかませ役
2度目は佐山タイガーの友人として登場し、悪役主人公の邪魔をする厄介な存在(ベビー側から見たら頼もしい助っ人)
日本マットでの立ち位置に準じて扱いが変わるキン肉マンと似たような展開になった >>830
亡くなった人を執拗に貶め続けるのは猪木信者特有の異常性だと思う
悪役レスラーの飼い犬をイジメ殺したときからなにも成長していない >>830
> 昔は猪木信者が「狂信的」の代表
猪木が俺のファンには俺ですらゾッとすることがあると言うくらいだし
悪役レスラーの飼い犬イジメ殺したら猪木が頭ナデナデしてくれるとでも思ったか
本当に気持ち悪い >>871
そこはたぶんローデスに対する認識というよりは
どちらかというと吉幾三や千昌夫といった人達に対する
イメージや視線の違いの方がむしろ大きいのではとw
“世界一の権力者”であるアメリカ大統領が
大統領専用ヘリから颯爽と降りてきても
それがJFKやレーガンやブッシュ(Sr)なのと
ブッシュ(Jr)やトランプなのでは
同じように熱狂的な支持者に囲まれていても
なんか微妙に空気が違うというか…w
ローデスと(例えば)ホーガンとかへの支持の違いというのは
ホーガンやジュリーやJFKは支持者にとって憧れのヒーロー、リーダー、偶像なのに対して
ローデスや吉幾三やトランプに対する支持には
現在どれだけ立派で成功してて大金持ちの大立者でもひと皮剥くと
「こいつも俺らと同じ田舎者」とか「俺たちと同じ(というか俺たち以下の)アホw」みたいな
わかりやすさやシンパシーがある
(そのシンパシーが本当かどうかはまた別の話
〜トランプだってああ見えて規律の厳しい全寮制の陸軍士官学校出だったりする
まあドラ息子だったのでそこに放り込んだってことらしいけどw)
そしてそれは“大衆の支持を得る”という意味ではどちらも極めて効果的な演出
そこでの差はどちらのキャラが合ってるか、どちらのキャラを選ぶかという違いでしかないわけで…
だって親子にも拘らずブッシュ(Sr)とブッシュ(Jr)への視線の違いなんて、…ねぇw 猪木信者って言葉があるけど、
俺が見てた頃はどっちかっていうと全日のファンの方が信者感強かった気がする。
馬場に与えられたものを盲信的にありがたがって受け取るる。みたいな
新日ファンは阪神ファンみたいに文句言ったり猪木を馬鹿にしたりしながら、それでも毎回見てたイメージ
阪神ファンもそんな感じで信者だから、一応信者ではあるのか… 馬場に暴言吐くような全日ファンはいないけど
猪木ふざけんな馬鹿は猪木信者の日常の挨拶みたいなもんだよな ラッシャーの家に投石とか卵投げてるような基地外がいるのは信者以上だろ 俺も猪木ファン(信者?)と阪神ファンは似てると思う。
猪木や阪神の的を射た批判をすると喧嘩腰の口調になるところとか。
ただ昭和の弱い頃のファンと星野監督で優勝した頃からのファンでは気質が違う。
後者は阪神を馬鹿にすることはないし猪木ファンが猪木を馬鹿にするなんてない。 >>907
それは平成の「馬場さん全日」のファンだろ
昭和全日ファンは馬場の失敗ムーヴをよく笑ってたぞw 新日本ファンがドラゴンリングインとか小錦の弟とかを暖かく見てるのに似てる
猪木信者とそれ以外って感じ?猪木信者じゃないからわからんけど プロレスの客ってレスラーがちょっと足を滑らせただけで
容赦なく笑うよね
いたたまれなくなるのは俺だけか >>911 さんへ
899です
有難うございました! 韓国で背の高い人 Top 10
https://m.blog.naver.com/PostView.nhn?blogId=showme9093&logNo=221427731600&categoryNo=1&proxyReferer=https:%2F%2Fwww.google.com%2F >>905
うーんまた吉幾三説に傾いてしまうw
ホーガンとローデスの違い
JFKとトランプ
ジュリーと吉幾三
ここまではなんとかいけそうなんですが、
日本のレスラーに例えることが出来ないのが、喉に魚の骨が刺さった状態というか、もどかしいです。
猪木と・・・
力道山とイテテの遠藤か?違うな。
やっぱりローデスは難しい。
ブッシュ(Jr)も突き抜けてましたね。
発言(失言)語録も出版されていたような。
アメリカン・ジョークもブッシュ(Jr)専用枠とかあった感じだし。
「アメリカ大統領w」って感じで薄笑いしながら傍観してたら、大統領と首相の違いはあれど
日本の鳩山氏に「ホンモノ」の貫録を見せていただいて、言葉も出なくなりましたがw >>912
そうそう。
馬場が温かい視線で見られ出したのは3000試合
突破イベントでガニアとやった後くらいからかな。 活かされなかった外人といえば力抜山
マシン2号やめたあと前座のジョバーはもったいなかった >>920
素顔でもトペやったことあるのかな?
見てみたかった 状況的にみて2号が力抜山なのはすぐにわかったけど、あのコンコルドトペは力抜山のイメージからかけ離れていたから驚いたし、2号としても力抜山としてももっとできたんじゃないかとは思うな。 猪木とのシングルであのトペやってたら、試合後に大目玉喰らってたろうな 猪木の延髄2連発をカウント2で返した凄い奴 力抜山(マシン2号で) 力抜山のインタビューとか読んでみたかったな…どんな人間なのかリング上以外わからなかった >>919
その辺りの馬場への温かい視線は
アルバム「16文」のリリースに始まって
“ボクにも弾けた!”のCMや「たまにはオレもエンターテイナー」の出版といった
日テレサイドの仕掛けが上手い事行っていた感があるね今思い返すと
それ以前からイーデス・ハンソンと後もう1人名前忘れたけど馬場ファンのタレントを中心とした
[馬場さん=イイ人]的な雰囲気造りはあったけど >>920
イルミネーションリーグに出場していなかったっけ?
ザ・ジャガーとか?? >>925
紙プロで一回やったよ
平田さんはいい人
マシン3号と4号の正体は分からない
プロレスの約束事について聞かれるのがいちばん嫌なこと
>>923
猪木さんがトペ怖がって避けたから膝を大怪我して飛べなくなって
重厚なファイトスタイルに変えた
でも猪木さんはいい人だって
>>929
ザ・ジャガーはSWS行った大矢じゃないの > イルミネーションリーグ
意味不明な企画だったな
ザ・ジャガーとザ・タイガーも >>931
平田にとっていやがらせみたいなメンツだな
にぎやかしにもならねえ >>918
JANEがまた落ちて整理していたスレの記録がみんな消えてしまい、さすがに
一昨日は心が折れそうになった(笑)
気を取り直して、ローデスの「凄さ」を初めて感じたのが某誌のグラビアで
WWWF王者時代のビリー・グラハムと相対した試合のカラー写真
憎々しい顔で力比べを誘うグラハムに対して、ローデスが全く眼中にない、
という態度でモンローウォークでその周囲を回り歩いている場面だった
正直まだまだ生真面目だった日本、特に新日ファンの感覚では、絶対に
試合中にありえないようなシーンなんだけど、両者のオーラ、スターとしての
貫禄がビンビン伝わってくる一枚で、これはもうアメリカっていうショービジネスの
世界の中で生まれ育った文化の狂い咲きなんだと納得するしかなかった
↓その写真の試合かどうかわからないけれど、南部の人間をバカにするのが
定番のニューヨーカーがローデスに熱狂しているMSGのタイトルマッチ
https://www.youtube.com/watch?v=WqGxsj3l830 力抜山といったらボディスラムでカード・アングルの首破壊 >>930
>猪木さんがトペ怖がって避けたから膝を大怪我して飛べなくなって
一応やったんか…しかも躱されて大ケガ、猪木は自分勝手だなぁ トペ避けるとかマジで危ない
チキンアゴお化けはマジでクズだな マシン2号だとほぼ毎週テレビに出てたけど、力抜山に戻ったら前田戦の1回しか登場しなかったな… >>936
ワールドでも見られる東京体育館のシングルでやったんだがカメラが捉えてないんだよね 力抜山のビジュアルに問題があったのなら、マスクマン(マシン以外の)にすれば良かったのに >>939
前田戦はマット・ボーンの代打だから、本来はテレビに出ないはずだった。 >>941
大型の髭面は中堅ヒールでいけたと思うんだが、当時の新日はどこかの軍団に属していないと上で使われなかったから難しい。
戸口とくっつける発想はなかったのかな? 86年正月シリーズの記事で力抜山は藤原らUWFの間接技に対応出来ず泣き叫びパートナーの荒川にも檄を入れられたなど酷い扱いの内容があった… 正月シリーズはリーグ戦のみの登場だけじゃなかっけ? >>947
一ヶ月のシリーズでそれだけじゃ出す意味ないでしょ
猪木でさえ大阪城ホールでUWFとタッグで対戦してるのに https://pbs.twimg.com/media/DjbHe0VU4AAwY0Z.jpg
大正生まれの祖母は一緒にプロレス見てても馬場が一番強い、馬場が本気出したら猪木なんか屁みたいなものって
よく言ってたから60年代の日本プロレスの馬場さんって凄かったんだろうと思う。
でも全日本で馬場がハンセンに完敗した時は祖母は酷く落ち込んでしまって、
あれからプロレスを見なくなった。 板橋事件の志村高校跡に芸能事務所あるけど所属にタイガーマスクの主題歌歌手いる >>934
試合見ました。
これ今のプロレスファンでローデスを知らないひとが見たら「?」でしょうね。
で、このローデスが日本に来たとしたら人気が出るわけない、と考えるのも普通でしょう。
でも実際は違った。ではその理由は?と考えながら試合を見たんだけど、
やっぱり答えが見つからないw
ただローデス=吉幾三説はやはりいい感じで、
みんなリクエストして「有線大賞」を受賞するレベルというのはわかる。試合を見ればわかる。
でもローデスは「歌謡大賞」とか「レコード大賞」を獲るレベルになった。
もちろんアメリカでも賛否両論あったと思いますが、獲れるだけの位置にいたのは間違いない。
日本では「雪国」とか「酒よ」とかのアクセントがアウトローズ時代の荒くれファイトとか、
「実は喧嘩が強いという噂」が該当するのかな?それであのスタイルでも新日ファンに
一目置かれたとか。もちろん認めない人もいたけれど。
MGSの動画を見た後に、B・ブロディとの試合も見たんだけど、普通にニードロップと
ダイビングエルボーで一本づつ取り合ってたし。タフですね。
まあ結論が出ないんですが、なんか「国際プロレススレ」にローデスの話題が飛び火してたんだけど、
「ローデスに勝つG草津批判」になってて笑った。 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。