【刑訴法】刑事訴訟法の勉強法 第23部
1 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) 18:29:28.39 ID:FeyvVEPm
古江刑訴
「この度の改訂は、読者を更なる深みに誘い込むべく、大幅な見直しを行なった」
もはや演習書ではありません
論点本です
2 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) ID:Z/uOPfnC
>>1
もはや演習書ではないのは前の版の時からそうだったから、
こうやってますます論点本に特化してくれるのはむしろありがたい
3 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) ID:8CWDVkXt
繰り返す
これは演習ではない!
4 名前:氏名黙秘[] 投稿日:2021/09/16(木) ID:tehUcIHO
古江なんて前から演習書じゃないだろ
5 名前:氏名黙秘[sage] 投稿日:2021/09/16(木) ID:XnnH/fRv
古江演習のA君でありたい。 古江第3版要ラネ
上口5をキホンに、古江第2版で
十分すぐる 古江第3版尼にレビューのったな
で、それ読んでナルホドと思って
かつ第2版で十分と思って、第3版スルーすることにすた 判例講座 刑事訴訟法〔捜査・証拠篇〕〔第2版〕
川出 敏裕・著
(立花書房)
価格:¥4,180(税込)
発売日:2021/10/15
単行本(ソフトカバー):576ページ
ISBN:9784803724967
寸法:21 x 14.8 x 2.5 cm
捜査から証拠までの刑事手続の重要判例を気鋭の法学者が
研究・分析し,詳細に解説。GPS捜査に関する最高裁判例に
ついて新たに1講を起こすなど,判例の最新動向を盛り込んだ。 @*********
古江本を比較して読んでたらA君の
「刑法の行為無価値と結果無価値の対立に似てるなぁ」に対して、第3版ではBさんが「ほんとにそうね。」って相づちを入れてあげてるwww
A君が無視されてて可哀想になったのかな?笑
てかこういう無駄な追加してるから100頁も増えるねん笑 @**********
うぇ、古江先生心理状態供述について伝聞説に改説しているだと…さすがに衝撃を受けた。 古江第3版の改訂加筆修正ヶ所
できたら頁数摘示のうえ書いてってくれ
なお、今のところ第2版から買い替え予定無し おまけ(これも買う気なし)
判例講座 刑事訴訟法〔捜査・証拠篇〕〔第2版〕
東京大学大学院法学政治学研究科教授 川出 敏裕 著
(立花書房)
定価:¥4,180 (本体:\3,800)
発売日:2021-10-10
ISBN:978-4-8037-2496-7
判型:A5 並製
ページ数:576
捜査から証拠までの刑事手続の重要判例を気鋭の法学者が研究・分析し,
詳細に解説。GPS捜査に関する最高裁判例について新たに1講を起こすなど,
判例の最新動向を盛り込んだ。
【本書のポイント】
●6年ぶりの改訂! GPS捜査について新たに1講を追加!
GPS捜査に関する下級審裁判例から平成29年大法廷判決まで徹底解説!
その他の新たな重要裁判例等もフォローし、読者から寄せられた疑問を
踏まえて更に丁寧に解説。
●現在の刑事手続をかたちづくっている判例の内容を分析・解説!
刑事訴訟法を理解するには、判例の理解が不可欠であることから、重要
判例を取り上げて、できる限り詳しく紹介するとともに、その判断枠組み・
判断要素を分析・解説した。
◯基本的な条文や制度についても説明を付しているから、わかりやすい!
◯学説は、判例を理解する上で必要な範囲で言及するにとどめているから、
裁判実務の立場・傾向がわかりやすい!
●警察実務の現場判断に直結する「捜査・証拠」分野に特化!
捜査から証拠までの刑事手続の重要判例と適正手続を理解するのに最適!
警察官だけでなく、法科大学院生、法学部生等の学習者にとっても必読
の一冊。 立花書房営業部@tachibanashobo
川出先生の「判例講座刑事訴訟法〔公訴提起・公判・裁判篇〕」については、現在改定の予定はございません。
何卒、宜しくお願いいたします。 判例講座刑訴法2版のメジャー・アップデート箇所。
1)強制処分の定義について、有形力行使事案と対象者が気づかない事案とで区分する二元説から、GPS判決を受けて一元説(井上説)に改説。
2)偽計手段による証拠収集(DNA採取目的を秘して被疑者の指紋のついた紙コップの任意提出を受けるような捜査手法)について注で補訂。
3)電磁的記録媒体の捜索・差押えにつき、判例、酒巻説に加え、第三説(検察官説)を追加説明。 【川出判例講座刑訴法2版のメジャー・アップデート箇所 v2.0】
1)強制処分の定義について、有形力行使事案と対象者が気づかない事案とで区分する二元説から、GPS判例を受けて一元説(井上説)に改説。
2)偽計手段による証拠収集(DNA採取目的を秘して被疑者の指紋のついた紙コップの任意提出を受けるような捜査手法)につき注で補訂。
3)「捜索」「侵入」(憲35)の解釈。職質における所持品検査の限界判例、X線検査判例、GPS判例の整合性を保つため、所持品や身体については(私的領域への)「侵入」を独立に観念する余地がないとの解釈。
4)電磁的記録媒体の捜索・差押えにつき、判例、酒巻説に加え、第三説(検察官による説)を追加説明。
5)領置につき、私有地であるマンションのゴミステーションに出したゴミの領置の適法性を認めた東京高裁H30.9.5判決の解説を追加。
6)同種前科・類似事実による立証につき、初版刊行後の重要裁判例の解説を追加。 >>216
これ買った。事案をグダグダ説明せず、争点に関する事実だけを端的に載せる工夫が、理解促進にこんなに寄与するとは…と驚いた一冊 事例から考える刑事証拠法(法教連載)、神連載だな。
これ読まない奴いるの? 質問いいかな、別件逮捕勾留について。
川出説からは別件逮捕勾留自体の違法性と余罪取調べの違法性は別個の問題になるの(ex. 別件逮捕勾留が適法でも余罪取調べは違法)?
酒巻刑訴を読む限り身体拘束期間が違法だから、その間の余罪取調べも違法となると常に一致するかのように書いてあるんだが。 いや
完全に別個の問題とはならないみたい
余罪取調べの状況とかから判断して事実上、本件による逮捕と評価できたら別件逮捕自体が違法になるらしい
川出のwikipedia見る限り
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E5%B7%9D%E5%87%BA%E6%95%8F%E8%A3%95 【酒巻刑訴法(2版)参考文献・注釈 v4】
◆酒巻注釈のv4です。
◆R3までの予備試験・司法試験論文で問われた論点を注記しました。
◆川出判例講座刑訴法第2版に対応させ、偽計手段を用いた証拠収集、
海外ウェブサイトへのリモートアクセスを認めた最高裁R3決定を
追記しました。使用は自己責任でお願いします。
https://thup.work/miniup/?mode=dl&id=10148
DLパス: sakamaki2nd4 いまじっくりと腰を据えて
基本書を精読しているが
上口、田口、リークエと読み比べてるうち
何故か白取に深く引きずり込まれる自分がいる
白取をメイン基本書に据えて予備司法を戦うべきか悩む 欧米はその点、思想の自由、学説選択の自由が徹底されている
ドイツなんてその典型、採った見解がいずれかによって採点が左右されることなど厳禁
その検証のための手厚い手続保障と違背に対する罰則も規定されてる
日本は今や判例実務盲信マンセー、基本書一択の偏頗極まりない
クダラナイ試験に堕しちまったな >>249
精読に値するのは、酒巻、川出。このいずれか。
間違いない。 >>251
試験と学問は違うから。
あなたの試験と学問を同じものだという発想が
あなたが試験に合格できない一因だと思う。
そこの区別は、旧司の指導者も口を酸っぱくして言ってたはずなんだが。 >>257
向精神薬てのは幸せな夢を見せる場合もあるよな
そのままネットに出てくること自体やめて、
檻のなかで静かに寝ててほしいぜ 港区虎ノ門の定本健嗣法律事務所の代表の定本健嗣弁護士に弁護を依頼したが、法律の知識は無い、法廷での弁論はお粗末、依頼者の親身ではないなど、弁護士スキルが無いにもかかわらず、弁護士報酬(費用)だけは高い。もちろん、裁判には敗訴した。 >>253
立ち読みした
今どき珍しい箱入りでワロタw 刑訴は白取が最高
(もう少し通説よりになってくれたら申し分なしなんだが) >>264
むしろ通説が白取説に寄せるべき
白取説の言ってることなんて欧米の先進国の刑事司法に照らせば至極当然のことばかりなんだから通説の方が遅れてる 白取本は通説判例無視して独善に陥ってるわけではないから
独自説に注意して読んでいれば試験にも十分使える
というか白取説でも試験には合格できる
↑旧試の合格者から実際に聞いた話 >>264
むしろ判例実務が白取説に寄せるべき
白取説の言ってることなんて欧米の先進国の刑事司法に照らせば至極当然のことばかりなんだから日本の判例実務(中世の人質司法と欧米からバッシングされてる)の方が遅れてる
>>267
>というか白取説でも試験には合格できる
↑旧試の合格者から実際に聞いた話
うーむそれは判例実務を自由に批判する学説華やかなりし旧司オンリーの逸話
判例マンセー唯我独尊の新司・予備では無茶苦茶な低点にされるけどな他科目でカバーできれば何とか合格できるかもだが 通説って平野龍一説を基礎にしたものだよね。
判例は、団藤重光説を基礎に訴因部分だけ表現を変えたものだよね。
結局、判例に近いのは、藤木土本松本の有斐閣双書、改訂してくれないかな。 >>269
その理解は正確性を欠く。
松尾浩也説や井上正仁説があって今の通説がある。 刑訴で戦後学説、実務に影響を与えたといえるのは
一に平野、二に田宮だろ
松尾や井上は東大教授の名前ほど
大きな影響は与えていない 何言ってるの。
井上説は、強制処分の定義、違法収集証拠排除法則で判例に採用されたでしょ。
他にも通信傍受法の理論的根拠づけも井上説のたまもの。 強制処分の定義は井上は関係が薄い
むしろ諸学説の賜
違法収集証拠排除法則は確かにその通り
団藤最高裁判事が愛弟子の論文を採用した
まあ正仁の唯一の業績ともいいうる 最高裁GPS判決は井上説を採用したというのが一般的理解だと思うけど。 いやあれは田口、白取説を採用した
というのが正鵠を射てる
井上は普く読まれる教科書、体系書を
書かない書けない、強制処分の定義じゃなく
GPS判決そのものについて書いていなかった
酒巻はGPS最高裁判決が出るまで
その論点は何も書かずスルーして
逃げまくった 何いってんだ?
どう見てもGPS判決のは井上説でしょ 井上説が発表されたのはおそらく、1991年の刑訴法の争点。
田口説は井上説のフォロワーにすぎないはず。 その基となる見解は、1987年に明らかにされているとのこと。
(井上「科学的捜査とその限界」書研所報35号1頁) 初学者の方なんじゃないの?
通説=井上説なんてどの法律書にも書いてあることだし 学説も判例も発展するものだから、時間軸をいれて考えないと意味がない。 成文堂書店の近刊案内より。
12月
『刑事訴訟法の基本問題』
岩瀬 徹 著
税込定価 5,500円
978-4-7923-5346-9 成文堂書店の近刊案内より。
1月
『刑事訴訟の構造』
田口守一 著
税込定価 6,600円
978-4-7923-5347-6 成文堂書店の近刊案内より。
3月
『刑事訴訟における公判中心主義』
葛野尋之・王 雲海 編著
税込定価 5,280円
978-4-7923-5354-4 黙秘権告知って291条第3項じゃなくて291条第4項になってたんだな。勉強してたらズレててビックリしたわ。 基礎刑事訴訟法
田淵 浩二 著
(日本評論社)
予価:税込 3,300円(本体価格 3,000円)
発刊年月 2022.02(中旬)
ISBN 978-4-535-52626-6
判型 A5判
ページ数 368ページ
刑事訴訟法の考え方、手続き全体の流れを明瞭に記述し、
細部の知識にとらわれず概説であることに徹した、通読に
相応しい概説書。 日評ベーシック・シリーズ
刑事訴訟法
中島 宏、宮木 康博、笹倉 香奈・著
(日本評論社)
ISBN 978-4-535-80697-9 C3332 A5判 320頁
定価 2,000円+税
書店発売日 2022年3月31日
刑事訴訟法の基本をコンパクトに解説。学習の基礎を体得する
ことに重点を置きつつ、わかりやすい解説で学習をサポートする。 自白法則の理論的構造
川島 享祐 (立教大学准教授)/著
(有斐閣)
2022年03月下旬予定
A5判 , 660ページ
予定価 12,980円(本体 11,800円)
ISBN 978-4-641-13953-4
若手研究者による初のモノグラフィー。自白法則が,いかなる
理論的構造の下で自白を排除するのかという問題を解明する
ため,その理論的構造がいかなるものかという問題に焦点を
当て,幅広い比較法的考察を行った注目の一冊。
公判外供述の証拠使用と証人審問権の役割
大谷 祐毅 (東北大学准教授)/著
(有斐閣)
2022年04月上旬予定
A5判 , 450ページ
予定価 9,900円(本体 9,000円)
ISBN 978-4-641-13956-5
立法・実務でますます重視される,公判外供述の証拠使用。証人
審問権はそこにどのような規律をもたらすか。アメリカに加え
欧州の議論をも広く見る比較法的検討により,国内法システムの
違いを超えた証人審問権の本質的役割を解き明かす。新進気鋭の
モノグラフィー。 >>289
古くていいなら青柳文雄『刑事訴訟法通論』とか
上下2分冊。、英米法の知見も含まれていて興味深い。
司法試験に使えるものなら、やはり酒巻刑訴法。 日評ベーシック・シリーズ
刑事訴訟法
中島 宏、宮木 康博、笹倉 香奈・著
(日本評論社)
予価 税込 2,200円(本体価格 2,000円)
発刊年月 2022.03(下旬)
ISBN 978-4-535-80697-9
判型 A5判
ページ数 320ページ
刑事訴訟法の基本をコンパクトに解説。学習の基礎を体得する
ことに重点を置きつつ、わかりやすい解説で学習をサポートする。 入門 刑事訴訟法 第2版
河村 有教 著
(晃洋書房)
ISBN 9784771036024
出版年月日 2022/03/26
定価 4,950円 米国刑事判例の動向VIII (日本比較法研究所研究叢書)
堤 和通・編著
(中央大学出版部)
価格:¥8,140
発売日:2022/3/25
単行本:624ページ
ISBN:9784805708262
過去30年に及ぶアメリカ合衆国最高裁判例の評釈。黙秘権に係る権利章典
条項(第5修正の自己負罪拒否特権)の歩みと到達点を解説する。被疑者取調
べ等の捜査や黙秘の不利益推認の禁止等の公判構造をはじめ日米比較法の
重要論点を網羅。ミランダ法理、証拠排除の他、イミュニティなど権利保障
の全体像を示す。事案と判旨の詳細から、裁判例のリーズニングと射程が示
され、解説では先例からの流れと意義を示す。刑事法、比較法の研究者、
刑事訴訟法に関心ある大学生、比較法に視野を広げる実務家にとって、第一
次資料のエッセンスが見て取れる評釈集。 成文堂書店の近刊案内より。
4月
『電脳空間と刑事手続』
指宿 信 著
税込定価 6,600円
978-4-7923-5359-9 >>301
今日の大嘘つきゴキブリ
ID変更して書き込み中 id:vnE+Mfw1
お前は今年も不合格(笑)! m9(^^) 自白を採用するのは、拷問命令を出しているのと一緒
拷問・脅迫で無理矢理認めさせるのが自白
自白を採用するのは拷問の共犯 自白を採用したら人権侵害の共犯
自白を任意か強要か判断したら人権侵害の加害者
自白を採用する人間がいるから警察の拷問・脅迫がなくならない
容疑をん否認していると言ったら拷問の共犯 自白を採用するのは、拷問命令を出しているのと一緒
拷問・脅迫で無理矢理認めさせるのが自白
自白を採用するのは拷問の共犯 自白を採用するのは、拷問命令を出しているのと一緒
拷問・脅迫で無理矢理認めさせるのが自白
自白を採用するのは拷問の共犯 証拠を捏造しても警察の脅迫が判明しても無罪どころか警察官が罰せられていない日本 もう自白の採用を絶対的に禁止とか
裁判官を取締機関が必要だよ
日本の司法や警察の酷さは異常だ
ちなみに外国人犯罪者とかが日本の警察は優しいとかは罪を認めている場合だ
認めていない場合は無実の奴でも何千人も毎年自白させている 腐敗国家の裁判官でもこれは無罪にしかできないなと不本意でも無罪にするのに
警察の証拠のでっち上げが判明しても脅迫が判明しても平気で有罪にする日本
自白国家日本 >>300
白取と上口なんて今どき使ってる学生いないでしょww
元からいなかったかwwww
周りはみんなリークエか酒巻か基本刑訴だぞ勉強しろ リークエとか酒巻なんかどこがいい?
文献摘示の無い本と刑事系で共著
つどこまでが誰か先達、既存見解の貼用か、どこから独自説か判断できない
いろんな説並べて態度決定のない記述、一貫性のない記述
買ってザァーと読んだが最悪の基本書だね
ちゃんと両方を読んでから言ってね
上口はリークエ、酒巻、古江ら完全咀嚼して書いてる、註までみれば凄い内容。
白取も同様。田宮と同じく判例捜査実務を批判的検証するリトマス紙となる名著。(欧州先進国スタンダード)
なお基本とか分冊のうえ烏合の共著は知らん ステマなのかもしれないけどまともな教材がない
予備校の講義すらローよりはましだけど分かりにくい
結局、司法試験や予備試験の過去問の短答式からが良かった >>315
悔しいのぅ高卒w
中央大の通信教育レベルのお前じゃあ理解できねえもんなw >>317
ブーメランの意味をわかっていない高卒乙w
バカはバカらしく中央大通信教育の宿題でもやってろよw 大コンメンタール刑事訴訟法(第三版)第1巻
中山 善房、古田 佑紀、原田 國男、河村 博、川上 拓一、田野尻 孟・編
(青林書院)
ISBN 978-4-417-01838-4 C3332 A5判 730頁
定価 12,000円+税
発売日 2022年6月7日
待望の第三版刊行開始!
捜査・公判協力型協議・合意制度の導入をはじめ, 刑事司法における
実務の変化に応える本格的注釈書! 条解か日評の実務家コンメと、光藤くらいで判例学説の対立は乗り切れると思うが。 >>321
不要。
占有取得時に強制力を伴わない点で領置は差押えと異なる。
ただし、捜査機関(もしくは裁判所)が占有を取得した後は
還付を拒否することができ、この意味で差押えと同様の効力を生じる。 刑事訴訟法講義 第7版
池田 修 著前田 雅英 著
(東京大学出版会)
価格 税込4,180円(本体3,800円)
ISBN 978-4-13-032396-3
発売日 2022年07月22日
判型 A5
ページ数 600頁
刑事裁判の仕組みと構造を分かりやすく解説した、実務家と理論家の
共同執筆によるスタンダード・テキスト。社会のデジタル化の進展に
伴う新たな動きなど、最新の状況を踏まえ、重要論点や判例を丁寧に
説明する。好評の概説書を4年ぶりに刷新した、待望の改訂版。 あれれ刑訴はいま特に改訂する必要あったっけ?
でも、前田さん元気だなあ。この本は理論が甘く
基本書としてはダメ出し、買って読む気しないけど 京都府警の職務質問に「重大な違法行為」 大津地裁、男性に無罪判決
2022/5/23 22:35(最終更新 5/24 15:55)
液体大麻を所持したとして大麻取締法違反(所持)の罪に問われた大津市の40代男性について、大津地裁(高橋孝治裁判官)は23日、「京都府警の警察官による職務質問に重大な違法行為があった」などとして無罪(求刑・懲役1年6月)を言い渡した。
「発見大麻」の証拠能力否定
判決などによると、男性は2018年6月30日未明、京都市内で京都府警の捜査員から職務質問を受け任意同行や採尿を求められたが、拒否してタクシーに乗車。さらに電車を乗り継いでJR大津駅で線路内に立ち入ったところ、府警に鉄道営業法違反などの疑い(後に不起訴)で現行犯逮捕された。その後、逮捕直前に何らかの物体を捨てたとみられた付近から液体大麻などが見つかり、滋賀県警が大麻取締法違反容疑で逮捕した。
判決で高橋裁判官は、「薬物事犯の疑いが濃厚で、職務質問を継続する必要性が高かった」とする一方、複数の捜査車両をタクシーの周囲に止めるなどして約10分間降車を促したことについて「任意捜査の許容範囲を逸脱した違法な行為だ」と指摘。その後、走り出した男性を転倒させた点も「重大な違法行為」と認定。さらに報告書や公判での捜査員の証言に虚偽の疑いがあるとして、見つかった大麻は違法な捜査により収集した証拠で「証拠能力を否定すべきだ」と結論づけた。【菅健吾】
https://mainichi.jp/articles/20220523/k00/00m/040/265000c つーか捜査員に、15年判例くらいしっかり叩き込んどけや
何がやばいって捜査報告書で嘘書いたり証人尋問で偽証とか一発アウトだろ
もう控訴上告すんなよ
絶対に違法収集証拠排除だから >>313
何年くらい司法試験やってます?
30年位か? >>327
高卒、嫉妬したからって誹謗中傷しだすなよwww >>327
半世紀前から司法試験受験生やってるんやない?