<梶原一騎> 39発目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
同時期でありながら、小説空バカとクオリティに随分差があるな >>850
>梶原一騎は、マンガ原作を小説のように書きます。
影丸によると真樹のは完全に小説で、それと比べるとカジ先生のはそこまででもないらしい > ちなみにこの「目のさめるように美しい」母親が、後日、オニのようなお母さんとなります。原作とマンガでのセリフの改変も少しあり。「おじょず→じょうず」「うまいぞっ→うまいぞ」「ホホホッ→ホホホ…」「いかんぞっ→いかんぞ」微妙な変更ですが、大時代な梶原一騎調を、ちょっとだけやわらげてる。
やっぱり改変はあるんだな。
カジ先生の改変は許さないルールは誇張されたもののように以前から思っていた。 >力道山と日本プロレス史
これ名義はカジ先生だが、真樹が代筆したと聞いた。 >>850
実際1番苦労するのはネームだから
一週間前なら楽勝じゃないかな
つのだじろうはしまいには前日に原稿渡されて、
作画が荒れたと因縁つけられたんだもんね 梶原大先生の原作が1週間前に来る訳ないしなー
NARUTOですらネーム作ってあれば作画1日で仕上げたりするんだから
1週間前に来ればつのだじろうなら楽勝だな なべ某、新間某などの例をあげるにおよばず
詐称するなら明治ぐらいにしとくべきだったな
バカにされもせずなおかつ特に疑われもしない
もちろん自分もOBだがね グフフッ… 男の星座の作中で「早稲田に受かったけど行かなかった」のも
マッキーが一応早稲田なのも、執念を感じる 男の星座の作中で「早稲田に受かったけど行かなかった」のも
マッキーが一応早稲田なのも、執念を感じる 早稲田というとどうしてもバカ田大学のイメージが先行してしまう この兄弟の気質からすると早稲田より明治に向いているとは思う。 カラワジ先生の作品(の一部)はマッキーと共作の気がする >>864
マス大山の著書の何冊かでゴーストライターをしたと言っていたな。
確か『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったのか』の中で
インタビューを受けた時だったと思ったが。 「『大山カラテもし戦わば』?おう、ゴリラと戦う本だな!あれも俺が書いたんだよ!ガッハッハ!」
(つうか、マス大山自身がちゃんと書いた本が一冊でもあるんだろうか) マッキーの最高傑作はワルじゃなくて、とべない翼
異論は認めない( ー`дー´)キリッ 今なら早乙女愛の母ちゃんを脱がした方が興奮するもんな
歳とったわ >>864
クレジットが二人のダブルネームになってる作品は、ほぼマッキーひとりに丸投げ状態
それ以外にも梶センセの名前しかないのに実際にはマッキーが書いてた作品も存在する >>867
マジか、俺もそう思っていた
確か、結末が長らくコミックス化されていなかったはず >>814
そういうこったな。
投手の寿命が短いのもそれ。
事務系以外の働き者が晩年足腰が弱るのもそれ。 >>871
本当にこれだけはマッキーの作品の中でも別格だから是非とも全部読んで
特にワルを読んでマッキーの作品はつまんねえな〜、と思った人こそ読んでほしい たしかに、あらすじだけでもワルよりよっぽど興味深い 何度も語られてるが、春山一郎の正体って何だろう?
在日だってのは間違いないんだろうが。。 列伝のアントニオ猪木(談)は毎回、猪木さんにインタビューしてたのかな >>875
正体とは? いくつか前のスレに写真も貼られていたが >>876
芦原が「梶原さんから取材というものをされたことが無い」と言っていることで
想像がつくと思うw 猪木が「梶原とは会った事もない!」みたいな事言ってて(監禁されたやろ)、まあ実際大して親密じゃなかったんだろうけど
カジセンセと猪木で、どっちが言う事信用ならんかと言ったらやっぱ猪木だな >>879
ほとんど会ったこともないと言っていたようだから皆無ではないと
言いたかったんだろうが。
真樹「私も交えて3人で会食をしたり、テレビ出演さえしたというのに
会ったこともないとは…」 俺も麻原彰晃に会ったことはないが生きるに値しないと言い切っちゃうぞ 正直梶原一騎はプラマイでまあプラス・・・ってタイプの人で
マイナス側嫌ってほど見せられた人には「生きるに値しない」とか言われても仕方ないと思う
力道山にすらそこまで言わない猪木が言うくらいだから相当だぞ この頃だろ、漫画では猪木を持ち上げておいて、GOROの座談会でメタクソにこき下ろしたのは
ありゃ猪木が怒るのも無理はない 遠くから離れて見ている分には魅力もあるが
近くに寄ると大火傷するというのは
この2人の共通点と言えるかもしれん。 猪木はヤクザを嫌ってたからな
興業からヤクザを締め出すと週プロで言ってた 力道山は警察の資料に東声会準構成員と書いてあるらしい >>891
日プロの興行は東日本は東声会、西日本は山口組が主に仕切っていたというからね。
力道山の葬式の写真を見ると供花に書かれている名前が裏社会の人々ばかり。。。 >>792
侍ジャイアンツは
アニメ>>>>漫画
だな
小室孝太郎が言うには侍ジャイアンツはあんまり人気が無かったが
梶原の力でアニメ化が決まって連載継続になったらしい
井上コオは画力がないから結局これ一作だけだった タイガーマスクもど根性ガエルやルパン三世と同じで
アニメ>漫画
だと思う
正体をバラされてキレてタイガー・ザ・グレートを圧殺する
アニメ版の最終回の方が秀逸だった 原作はあっさり死んで終了だからねぇ…。
ラストバトルもドリーが反則防衛って… 道の人がUFC以前のパソコン通信で
UWFと極真のどっちが最強?みたいな論争してるとこへ「柔道も強いよ」と書いたら
「柔道wwwあんなもん格闘技じゃねえwww」「柔道は極真に絶対勝てねーよ!」と
格オタに集中攻撃されたのを未だに恨んでるようなのをどっかで読んだ。
源流は確実に梶原ワールドだな。
>「柔道は極真に絶対勝てねーよ!」
これは俺も道場の先輩から昔、何度も聞いた。
ちなみに俺も非極真フルコンの黒帯持ってるが、柔道部の連中に勝てる気しなかったし
大して強くもない柔道部員が極真の県内強豪クラスを瞬殺するのも何度も見た。 まるで初期UFCを予見したかのような、「男の星座」のマス大山vsサンビストの描写を見るに
カラワジ先生も、本音じゃ極真カラテが組み技系に絶対優位なんて信じてなかったと思う。
あと、伝統派大流派の強豪Y氏をスカウトしようとしたり、一緒に撮った写真が残ってるあたり
寸止めとコキ下ろした伝統派の強さも実際は知ってたんだろうな。 >>890
力道山は周囲の人間にとっては大きなマイナスだろう
息子の面倒を見た馬場もあんまりだし
猪木以上にやられたという大木金太郎は最後まで慕っていたともいうが なんだ、このコピペの嵐…
昔みたような会話ばかりだと思ったら、過去スレから数百回連続コピペしてやがる
ガチの基地外か? カジとほぼ同世代の寺山修司はガチで早大に行ってた(中退)。
いろいろなジャンルに手を出したり映画やスポーツに力を入れたり晩年のスキャンダルで失速したり早死にしたり、似ている面も多いな。
寺山は非常におとなしい人だったらしいので性格だけは正反対だが タイトルが違う内容が同じ真樹の著書を買ってしまった >>900
ほんと、何がしたいのか分からなすぎて怖いわ・・・・ 原作タイガーマスクのエンディングはアホかと思ったな
アニメの感動は物凄かったのに 力石の大振りアッパーだけしてれば負けない理論は納得できなかった
そんな必勝法があればみんな同じことするに決まってる カジ先生とトルコが夢見た大日本プロレスが実現してればプロレス最強論はまだ持続していただろう 統一教会のデマに騙され放題の日本ネトウヨ 、米FBIと国土安全保障省の監視対象になる
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/news/1611230671/
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(_)し' し(_) (_)_) >>909
「どうせ誰も検証なんかしねえだろ」とばかりに、豪快な秘話を堂々と描いて
大らかな時代だよなあ。
マッキー先生によれば「燃えよドラゴン」公開前に、マス&お兄ちゃんと試写に招かれて
「まあ、ピョンピョン飛んだりはねたり気に入らないけど、面白くなくもないんじゃね?」程度の感想だったのに
ブームになると全力で噛ませ犬として利用しつくす辺りのプロ精神が素晴らしい。 >>909
この流行り物をすぐ漫画に取り入れる(悪く言うと食い散らかすw)
フットワークの軽さは正直見習いたい
先生が今も存命ならカーフキックも嬉々として漫画のネタにしてただろうな カラワジ先生、空手の知識も怪しいけど中国武術方面はそれどころじゃないよな。
本当に何も知らんのか、資料程度は目を通しても「めんどくせえ」と無視したのかわからんが
薀蓄の洪水たる「男組」と併読してたような当時の少年読者は、何か変に思わなかったのだろうか。 >>909
リーが赤竜で、俺様は最高位の白竜と言ってたこの白髪男も
この後大神にあっさりとKOされる。 >>904
自分が何年も前に書いた文章を、どこの誰ともわからん奴が
まったく意図不明のままコピペしまくるのを見るのは不気味なもんだなw 今、人間兇器を読んでるがヒドい原作で全く面白くない
10巻まで読んだがこの先面白くなるのか? はじめの方はおもしろいけど絵も内容も雑になってくる
いろいろブレてくる
主人公はずっとブレまくる
大元烈山ははじめの方では自分の年齢と体力を考慮して
トイレという狭い場所を選んでプロレスラーと闘ってたが
後のほうでは普通にリングで動きまわり反則のヘルメットや
主人公がオカマを掘られたほど強いアンドレ似のレスラーにも
勝ち〜引き分けている
なんかこう矛盾が多くなってきて残念 人間凶器はつまらないのに、やたら巻数が有ったな。
俺は地獄変牙が一番好きだ。
喧嘩屋、プロレスとの抗争で魅せた、大東徹源の強さに痺れた。 人間兇器はプレスリーみたいな奴のハーレムを襲って好き放題やった辺りがピーク。 昔、道出版(だっけ)のカラテ地獄変復刻版の宣伝コピーが
「全武道家必読のバイブル!」だったけど、それはないよな
俺らみたいなのは必読だけど 梶原が福島正美と組んで作った空手漫画が斬殺者の続編的作品で
武蔵が登場するところで福島が「これじゃ斬殺者と一緒じゃねえか!」
とキレて降板したって話しを永井豪が書いてたけど
この空手漫画って言うほど斬殺者の続編的な意味あいが濃い作品だったの? 「拳鬼奔る」のことか
だいぶ昔に読んだきりでうろ覚えで書くが
続編ではないね
共通点と言えば主人公がヘタレで武蔵には
どうあがいても勝てないってところ
後期作品に良く見られる展開だよね
悪役ブルースとか人間兇器とかさ
あと福島先生の言うことはあまり真に受けない
方が良いと思う
投げ出した作品の数が一つや二つじゃないんだし 虹を呼ぶ拳のタコ部屋のハゲとの決着がどうなったのか知らないんだが >>935
地元の本屋では4巻までしか出てなかったが
東京では5・6・7(最終巻)まで出ていた ギャハハハハ
俺も4巻までしか持ってないw
騎馬立ちで構えた春日、どーなったんだよw >>936
今手元に無いのでうろ覚えだが
五巻発売から六巻発売までの間に
七年位のブランクがあったと思う
何故か刊行が止まってたんだよね
これをリアルタイムで全部読めた人は
雑誌連載読んでた人だけなのでは? 虹をよぶ拳(4) / つのだじろう [発売日 1971/03/05]
虹をよぶ拳(5) / つのだじろう [発売日 1972/05/10]
虹をよぶ拳(6) / つのだじろう [発売日 1977/04/30]
虹をよぶ拳(7) / つのだじろう [発売日 1977/04/30]
何じゃこりゃ 当時の刊行システムはよくわからん お〜 詳細サンキュー
5〜6程ではないけど4〜5も間空きすぎじゃないか?
さっきググッて仕入れた知識だが同じ時期に
秋田書店の刊行止まってた単行本が一斉に
刊行を再開してたらしい
当時の読者には本当に迷惑な話だね なんだこりゃ
自分の10~15年くらい前のレスが沢山コピペされてやがる… 俺的にカジセンセ最大の謎は
タイガーマスク二世がリング上で自分の身の上を語ったとき
「ちびっこハウス」が「こまどり学園」に変わってること
施設名を出すと具合が悪いのなら仮称でも匿名でもいいのに、
なんでこまどり学園?
そんなのどっから出てきたのか超謎 タイガーマスク2世って読んだことないんだけど、中身は健太なの? >>946
違うよ
亜久竜夫ていう孤児院出身のレスラー
純粋な続編と考えるには設定の矛盾が沢山ありすぎる
ようするにパラレルワールドみたいなもん >>928
個人的には地獄変の中城先生より人間兇器の中野先生の絵柄のが
好みだけどな。人間兇器の初期、池上遼一や川崎のぼるや内山まもるの
タッチをフラフラしてた辺りはアレだけどw
中城先生は基礎描写こそしっかりしてるけどアクションの流れが
分かり難い、牙の途中から手を抜き出したのか立体感表現に
筆タッチのカゲ線を多用するようになりキャラの体が常に油で
ギラギラとテカってるような表現がどうも気に入らなかった レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。