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あさきゆめみし 第九十一帖
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0001愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 17:36:25.73ID:nfvCeMmF0
!extend:checked:verbose
↑スレ立て前に冒頭に「!extend:checked:verbose」を2行重ねるのをお忘れなく

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1316926843/

『あさきゆめみし』には沢山の登場人物がいてそれぞれ贔屓キャラは違って当然
特定キャラを過度に叩き他人を不快にさせるような書き込みは攻撃されて当然
それ以外はレスした人への攻撃は固く禁止
マタ〜リ楽しく共存し合う事が出来なければ《荒らし》

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第九十帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1533070231/
VIPQ2_EXTDAT: checked:verbose:1000:512:----: EXT was configured
0002愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 17:37:41.34ID:nfvCeMmF0
あさきゆめみし 書籍(括弧内の数字は初刷発行年)
KC mimi(1980-1987 1989-1993) 【全13巻】
豪華愛蔵版(1987-1992)      【全7巻】
保存版(1993)           【全7巻】
第1巻 星の章
第2巻 花の章
第3巻 炎の章
第4巻 月の章
第5巻 風の章
第6巻 水の章
第7巻 霧の章
《KC mimi 第1巻から第10巻まで収録》
漫画文庫(2001)         【全7巻】
カラー絵巻を一部併録
完全版(2008)          【全10巻】
連載時カラーで描かれた扉絵見開きを再現
電子書籍版もあり配信中
完全版ハードカバー(2017)    【全10巻】
《宇治十帖(KC mimi 第11巻から第13巻)含む全話収録》
0003愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 17:38:45.67ID:nfvCeMmF0
イラスト集
源氏物語 あさきゆめみし画集          (1984)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻    (1994)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 新装版 上巻・下巻(2016)
0004愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 17:41:06.65ID:nfvCeMmF0
《名台詞集》
わたしはねなにをしても許される身なんです
……より多く愛した者が負けなのです
生涯一度として心から愛されたことのない后だったのだもの
今度生まれてくるならもっときれいに生まれたい……
いったい なぜわたしはこんなむなしい恋のとりことなってしまったのか
わたくしが琵琶の撥で招いたら月が雲から顔をだしましたよ
こんな人の世の苦しい恋の淵に身を沈めようとは
こんなわたくしを愛してくださったあなたに涙しか残してゆけない……

……あなたが天女なら……
わたしは月読だ……

愛が勇気を与えてくれたから……
その愛をあなたにのこしましょう

あなたはこの世の中に生きて
最上の喜びと最上の哀しみを味わうために生まれてこられた

そんな美しいかたが花を散らせてしまうのを見るのは……
悲しゅうこざいます

わたくしは二度と目ざめることのない
あの夢の中にはいっていきます

やっと実るのだわたしたちの幼かった恋は……
春に遅れて咲くこの藤の花のように……

自分は人とはちがうのだと思ってきた……
その思いあがりがいまははずがしい
0005愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 17:41:39.53ID:nfvCeMmF0
見つけた
わたしがさがしていたもの……
身をこがすような恋……

愛にことばなどいらないのだ
愛したら……
だたやさしくほほえむだけでいい……

あなたの悲しみを……
あなたの涙を……
けっしてむだにはいたしますまい……!

あなたさまのおっしゃるのはうわべだけのいつくしみ……
世間体をつくろうだけのおやさしさ……
わたくしへの愛などではありません……!

桜よ
いまは喪の色に咲け
あの人はもういないのだ
わたしの永遠の恋人は……

わたしたちは
……またいつか出会うことがあるのだろうか……
いつか……
男と女の垣根をこえた
御仏の御弟子として……

その日こそ
わたくしたちは夢の浮き橋を渡り……
静かに手をとりあうことができるだろう
0006愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 17:42:14.49ID:nfvCeMmF0
わたくしは母を知りません
はかなげで少女のようで……
すきとおるように美しい人だったといいます
愛だけによって生き
その生命を断ったのもまた愛であった……と

あなたのお気持ちはよくわかる
わたしを責めておいでなのも
だが わたしはだれよりもあなたを失うのがおそろしいのだ
あなたに見放されるのがつらいのだ……

……ああ……
あなた……
ひとりぼっちの……
かわいそうなあなた……

あなたがわたくしを愛したから
わたくしは生きてきたのに……
あなたこそがわたくしの人生
わたくしのすべてだったのに……

つぎの世に生まれたら……
わたしはべつの生き方を望むかしら……
それともやっぱり
もう一度
あなたのような人に出会って……
……いつまでも愛されて……
……そばにいたいと……
0007愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 18:12:59.07ID:queEQ8eZp
>>1
乙だけど次スレはワッチョイか状況次第でワッチョイへ移動の方が良いかも
0008愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 18:32:36.32ID:2k0DWsq10
>>1乙です 
が、>>7のいう通り次からはワッチョイでいったほうがいいよね・・・
1人の狂人のために面倒くさいことだ…
名前でスルー固定したらすごく読みやすくなる
0009愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 19:00:32.05ID:TVcx4GCQ0
>>1乙です
迅速な対応ありがとうございます

源氏物語絵巻と同じ構図で描いてあるコマが好きだ
雲居雁が夕霧の背後に忍びよってるところとか柏木が死ぬとこ
0010愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 19:48:21.76ID:WJ2fnUj90
>>1
乙です

>>9
ちょいちょい絵巻と同じ構図あるよね
夕霧の文を奪い取ろうとしている雲居の表情がまたいい
てかあの回の雲居は変顔オンパレードだw
0011愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 20:20:58.33ID:JWCCdii5d
>>1
ワッチョイ入りでもよかったかな
前から思ってたけどあのおかしい人がドリームドリームって連呼してるけど、ドリームって一体なんのこと?
0012愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 20:22:33.43ID:JWCCdii5d
前スレ最後でワッチョイ入りにしようと話が出たのに、いきなりワッチョイなし宣言して立てたのは本人なのかと疑ってしまった
0014愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 21:10:54.63ID:aLzEfJ+i0
荒らしさんに構うと余計に荒れるのでスルーを心がけましょう
荒らしさんが存在していないようにコメントするのが良いかと思います
荒らしさんの話題も出さないようにした方がいいと思います
0015愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 21:56:14.70ID:KDjyCe660
しばらく別の話題にしたらいいんじゃない?
地味ながら花散里の幸運すごいよねぇ
夕霧の母親代わりが一番おいしい
0016愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 22:09:05.61ID:07GZ2TRh0
1さんお疲れ様です

>>11
しかもあのおかしい夕霧オタは複数ID使っているようだね。。。
前スレでわかったけど
0017愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 22:17:01.39ID:LIdOszXK0
>>15
源氏のバランス感覚のすごさよね
紫には中宮と明石女御が、花散里には夕霧が付いている(からもう自分が出家しても大丈夫)と言ってたけど、
自分の(公的に)唯一の息子が母と仰ぐって、花散里のこれから先の安定感半端ない
そして紫は、何だかんだで源氏の側に居てこそ一番だと言う立ち位置を自然に確保
0018愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 22:19:43.17ID:2W0k8cYEa
>>9
あの文を取り上げるやり取り、正に絵巻そのもの且つほのぼのしてて良かった
柏木の死ぬところも美しかったね
柏木本人は「この野郎」なんだけど、絵的に映える
0019愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 22:25:36.56ID:JWCCdii5d
>>16
あの正妻だから正妻だからってやってる人?
なんでドリームなの?
0020愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 22:28:59.52ID:2W0k8cYEa
>>13
しっ!相手しちゃダメ!
ほっときゃ一人で延々と自己レス繰り返してくだけだから…
0022愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 23:08:19.84ID:JWCCdii5d
やっぱりワッチョイいれたほうがよかったんじゃないの?
キジョ板もそうだけど女性の多いとこってスルーできないんだよね
0023愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 23:09:05.77ID:07GZ2TRh0
>>19
夕霧オタは雲居や六君オタでもあるから正妻は絶対でないといけないんじゃ?
そして他の女性がいい待遇を受けたらドリームと言っているとか?よく分からないけど。
0024愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 23:09:39.77ID:m8YE0vY+p
1乙

もしかして…
ドリームって人にドリームって何?と聞いている人がいるカオスな展開になってます?
0025愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 23:13:05.13ID:m8YE0vY+p
やっぱりワッチョイに移動した方が良いのでは…
0027愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 23:34:42.98ID:eE4lSvYfd
ワッチョイ移動賛成
訳のわからないことになってるし、逆にお前が複数で書いてるんだろとかもう意味わからないことになってる
どうやらスルーも出来そうにないし、ワッチョイ入れた方がいいと思う
0028愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 23:37:48.05ID:GJH+0h9V0
自分もワッチョイなしで立てたの荒らしてる本人じゃないかと思ってしまったので
ずっと様子見てたけどワッチョイありで立てるならそっちに移動します
0031愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/26(日) 23:58:50.88ID:07GZ2TRh0
複数IDで書いている人もいるようなのでワッチョイ移動に賛成です
0032愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 00:06:59.65ID:iBlGMRkFp
他人任せで悪いのですがどなたかワッチョイ立てられる方いますか?
0033愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 00:22:24.81ID:iBlGMRkFp
>>18
柏木は8巻の表紙の憂いを帯びた感じが良かった
柏木と夕霧は友情で結ばれた唯一の男たちだから好き
0034愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 06:44:59.99ID:dyIpPi780
ワッチョイ付けたい場合、1行目に!extend:checked:vvvvvを追加すると反映される

!extend:checked:vvvvv
!extend:checked:vvvvv
↑スレ立て前に冒頭に「!extend:checked:vvvvv」を2行重ねるのをお忘れなく

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

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あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
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紫式部、源氏物語スレ
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『あさきゆめみし』には沢山の登場人物がいてそれぞれ贔屓キャラは違って当然
特定キャラを過度に叩き他人を不快にさせるような書き込みは攻撃されて当然
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次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第九十一帖
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1535272585/
0035愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 09:43:45.09ID:dWPVJzC70
>>33
お父ちゃんの頭中将も須磨まで源氏に会いに行ったり熱い男じゃないか
0036愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 10:17:40.34ID:a7YGpYCF0
>>35
あれなぁ
源氏を徹底的な謀反人にするために、弘徽殿に派遣されていった可能性が
1%ぐらいはあると思うんだけど
…でも友情物語だから99%ないんだろうな
0037愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 12:24:58.23ID:bDHqZikP0
実は頭中将は葵の弟の可能性が濃厚なんだってね
古語で「妹」は現代の「姉」をも表す単語
あさきの設定は兄だけど弟だと思いながら読んでる
源氏と頭中将は年齢的に殆ど変わらない方がしっくりくるし
0039愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 13:54:18.20ID:bDHqZikP0
>>38
一番最初に目にした文献はもう二十年ほど前になるけど
『源氏物語のなぞ―夕顔・葵の上・浮舟を中心に』という本
それから原典の本では葵を頭中将の妹と訳しながらも
注釈で「姉説有り」と書かれているのをよく目にするようになった
一の人の嫡男の昇進とか源氏との関係性などから鑑みる根拠なども載っていたと思う

兄弟や姉妹だと太郎、次郎とか大君、二の君、三の君とだ上下がわかるんだけど
混在型だとどちらが年上かはわからないんだよね
古語だと男からみて女の姉妹は姉でも妹でも「妹」になるから
0040愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 14:19:53.55ID:inHs9mV70
>>39
ありがとう
あさきの印象強いから兄妹と思い込んでたけどその説も説得力あるね
もっと古いと妹=妻だったりするし
0041愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 16:22:32.56ID:by5zGTthd
葵が源氏より4歳上でそれよりさらに上なのに女の取り合いしたりしてつるんでて
頭中将どんだけ若いんだよと思ってたけど
弟説もあるのねー、それなら自然だわ
0042愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 18:47:23.68ID:ohB+Rfaf0
弟説なら納得
頭中将とつるむには源氏が幼すぎると思ってた
0043愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 18:54:26.52ID:/cp4lxAe0
自分も弟説に納得
あと夕霧と柏木も親友みたいな関係の割りにはそんなに年近くない気がするんだよね
夕霧より雲居の雁のほうが年上で、柏木はその兄だよね?
0044愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 19:12:15.56ID:r5rFrRkE0
昔は新年になったら一斉に年を一つ取ったらしいから
夕霧と雲井の雁も4歳差じゃなくて3歳半程度の歳の差かも知れないよ
0045愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 19:26:07.60ID:XOOJHOLn0
源氏と年が変わらないなら玉鬘は頭中将14、15歳ぐらいの時の子か
若過ぎて適切に対処できなかったのも分かるわ
0046愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 19:54:31.10ID:f8HHs9dr0
雲居と夕霧って4歳も離れてたの?
2歳差くらいだと思ってた
源氏と葵と同じだね
雲居は自分が年上なのを気にしなかったのかな
0047愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 19:56:14.10ID:pVIAe72A0
頭中将弟説はしっかりくるねー
確かにそんな若さなら強妻から夕顔守れないのも仕方ない…

>>44
雲居と夕霧の年の差って2歳じゃなかったっけ?
0048愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 20:06:45.30ID:/1hfOhlK0
結婚そうそう夫が愛人にかまけていたらそりゃ嫁も怒るわ…弘徽殿さんの妹なら気も強そうだし
若い夫婦だとそこら辺の折り合いがうまく付けられないから夕顔の件はなるべくしてなった感じ
0049愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 20:08:14.62ID:/cp4lxAe0
あさきではの話だけど、夕霧が柏木にタメ目線で接して意見してたのがちょっと気になってたんだw
現代なら3つ歳が離れてたらそんなタメ目線で話さないよなと
まあ現代とは違うしね
0050愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 20:11:51.85ID:34Zsct8X0
左大臣も源氏に年の近い息子がいると頭中将のことを紹介していたもんな
6歳程年上ならそうは言わないよね
平均寿命の問題で当時の6歳差って現代より大きいだろうし
多分頭中将の方が1歳位は源氏より年上な気がする
0051愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 20:42:13.11ID:34Zsct8X0
空蝉の弟の小君を相手にした時も
明らかに空蝉は小君の姉なのに空蝉を「いもうと」としているね
0052愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 20:56:03.71ID:pVIAe72A0
>>49
あまり考えてなかったけど3歳?とか年下の夕霧が中納言で柏木が衛門督より下の地位だったって格差凄いね…
0053愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 21:08:21.69ID:UeBO6bYCp
紅葉賀で源氏と頭中将を「はたちの若者たち」としている箇所があるよ
同い年だったのかも
0054愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 21:14:56.10ID:Dgktv3R30
夕霧に「早く子供作ってくれ、源氏がじいさんになるところが見たい」
とか頭中将が言ってたけど雲居雁が子供産んだらあんたもじいさんやんけw
0055愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 21:19:38.22ID:uSHdStdqd
夕霧なら柏木より紅梅のほうが歳は近かったよね多分
ストーリー的にそんなに関わる要素がなかったけど
0057愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/27(月) 23:54:55.79ID:Dgktv3R30
仮にほぼ同い年だとしても頭中将の方が源氏より年上のイメージがあるなあ
女関係でかなり派手に遊んでいたからかしら
0058愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/28(火) 00:26:42.51ID:yJsiXj0/a
葵は権門と美貌を鼻にかけた傲慢な姫で夫から愛されない
同じ系譜は六の君でおまけに不妊
0059愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/28(火) 00:49:02.26ID:bcJkBOmg0
というより、六の君はヒロインじゃないからね
後から来た妻だからむしろ女三宮ポジション
八の宮姉妹が後半のヒロインだからなあ
0060愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/28(火) 00:52:19.29ID:bcJkBOmg0
それに不妊というより皇子たちが種無しじゃないと、東宮にはあまたの皇子、二宮にもたくさんの皇子、匂宮も子供をたくさん

だと、話が全く盛り上がらないからね
東宮兄弟3人に一人しか子がいないってイレギュラーな展開だから、帝位や貴族の思惑もあって盛り上がる

ただ源氏の系統は種無し種薄が多いかもね
やりすぎた報い?
0061愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/28(火) 01:01:06.14ID:JFwQlxVu0
>>58
傲慢な大臣の娘
歌無し女
弘徽殿、葵、六君ラインだね

美貌を鼻にかけたシーンはなかったと思うが
0063愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/28(火) 01:13:18.24ID:L4G0Ytsx0
>>55
夕霧が元服した時に頭中将の息子たちより身分が下に〜みたいな発言もあったから、紅梅は同い年とか1歳差とかかなり近かったのかもね
柏木との方が距離が近いのは嫡男同士だったからか馬が合ったのか
0068愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/28(火) 06:25:02.60ID:TYB5Czewp
>>67
乙です
すぐに移るか昨夜に続きまた今日も荒らしが来たら移るかどうしますかね
0072愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/08/28(火) 10:43:25.85ID:tyZxkG0k0
>>67
乙です!
様子見してたら、そのしばらく様子見の間だけおとなしくしてて次スレ移るかどうか位の時にまた暴れそうな予感もあるから
移るのがいいすね
0075愛蔵版名無しさん
垢版 |
2018/11/17(土) 12:46:47.07ID:1w2azQ5X0
>>64
なんか雰囲気で紅梅の方が兄かと思ってたけど、
はっきりしてないんだっけ?
0077愛蔵版名無しさん
垢版 |
2019/03/14(木) 14:57:08.73ID:xMUMLPJy0
最近他界されたドナルド・キーン氏が30数年前
あさきの登場人物を見て西洋人みたいと話していたみたい
0078愛蔵版名無しさん
垢版 |
2019/04/17(水) 20:24:17.05ID:Pjs2Jm0G0
「あさきゆめみし」原画、米メトロポリタン美術館に 
札幌出身の漫画家・大和和紀さん 源氏物語展
ttps://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1555491497
0080愛蔵版名無しさん
垢版 |
2019/06/11(火) 14:17:58.93ID:c4WZLL9o0
あさきのお手本になった「新源氏物語」の田辺聖子さん他界したね
0082愛蔵版名無しさん
垢版 |
2020/01/16(木) 02:34:40.74ID:CDzv03jP0
>>58
葵は皇太子妃候補だったから、それも鼻にかけてそう。
0083愛蔵版名無しさん
垢版 |
2020/01/17(金) 12:47:39.34ID:jLR+go5G0
>>36
頭中将の妻は右大臣の娘(弘徽殿の女御の妹)だよね。
0084愛蔵版名無しさん
垢版 |
2020/01/17(金) 17:07:31.83ID:yPreSsWm0
鼻の頭をほんのり紅く染める「いちご鼻」メイクが中国・韓国で大流行りだとか。

時代がやっと、末摘花に追いついた…!
0085愛蔵版名無しさん
垢版 |
2020/01/24(金) 23:58:30.60ID:9L89BVtp0
>>84
いやいやいやいや…
0086愛蔵版名無しさん
垢版 |
2020/04/11(土) 16:42:46.05ID:F9r3PKYqr
>>57
左大臣の長男で母親は今上の姉内親王、しかも美男、だからね、頭中将。
0087愛蔵版名無しさん
垢版 |
2020/09/30(水) 19:37:12.14ID:xW/eDU2z0
つくもがみ貸します 第一幕「利休鼠(りきゅうねずみ)」 再放送
0089愛蔵版名無しさん
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2022/01/16(日) 15:57:41.75ID:QYp1vy8ka
田辺聖子の『新源氏物語』にチラッと目を通してみた。
和歌が解体され、物語もかなり編集されている。
『源氏物語』を読んでいない人には分かりやすそうだが、
『新源氏物語』だけで『源氏物語』を読んだ気になってはいけなさそうだ。
(それはどの訳でもそうだが。)
0091愛蔵版名無しさん
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2022/06/23(木) 15:38:28.54ID:7faAtUAda
>>15
ほんとそうよね。
花散里って玉鬘の後見もしてなかったっけ?
0092愛蔵版名無しさん
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2022/06/23(木) 19:57:33.64ID:qMqagRW00
産んでないのに夕霧みたいなイケメンが息子になってくれて孫もいっぱいとか
なんて恵まれてるの
0093愛蔵版名無しさん
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2022/06/24(金) 00:44:11.48ID:oQzrtChSa
>>92
それもこれも全て、花散里の産まれの良さと性格のおかげだよね。
0094愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/10(日) 00:28:38.07ID:ZVf8q/rI0
喪女だったら末摘花が最強
当時の制度として数ある妻の一人にすぎないとはいえ旦那が光源氏で生活の保障されてるってのはほんと羨ましい
0095愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/10(日) 11:11:23.13ID:ZQdyTtxS0
でも花散里は、その境遇にたどりつくまでに零落の危機を経てはいる
0096愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/10(日) 15:31:29.19ID:PJl3thYJF
空蝉って源氏と関係したこと女房たちにモロバレしてるよね
その後何事もなかったように過ごしてるけど絶対影で何か言われてるよね
0097愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/10(日) 20:03:57.04ID:g4XRBQJ80
源氏があっちこっちで女を食い散らかしていたのは男女問わず有名だったから
せいぜいが「うちの奥方様もか~」くらいだったんじゃないかな
伊予守から寝取ったわけでもないし
原典だと屋敷に来た時点で「セックス用の女寄越せや」って要求しているし
0099愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/14(木) 23:10:17.67ID:MA5Z7+6C0
源氏って明石にたかだか受領の娘のくせにお高くとまりやがってとか貴婦人めかしてとか本人に言ってたのだろうか
それなら完全にモラハラやん
0100愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/15(金) 08:19:37.60ID:KkK5uIYh0
平安の読み物にモラハラとか言われても…もっと強烈な差別意識が当然だった時代じゃん
0101愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/15(金) 08:57:40.65ID:iObB+dXw0
本人には言ってないよ
紫の上にあれこれ言ってたりしただけかと
0102愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/15(金) 13:46:13.93ID:6N7xI47G0
>>96
空蝉が呼んだ時にお風呂に入ってた中将の君だっけ? びっくりして女房仲間にしゃべってそうだね
方違えで訪れた貴人が屋敷の女性に手を出すのは他でもあっただろうなあ
0103愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/17(日) 06:55:35.87ID:fIEmsugO0
浮気相手を下げて本妻を立てるのが当時の貴族のコミュニケーション?
0104愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/17(日) 18:46:21.41ID:XoFABcsx0
結局このスレが本スレで良いんだっけ

>>980さん
次スレは105でよろしく
0105愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/17(日) 18:57:16.83ID:XoFABcsx0
最近マガポケで読んでてコメ欄も見てるけど99みたいな人多いなと思う
現代人の視点でしか見られないとストレス凄そう
0106愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/17(日) 23:20:05.21ID:5Xhcfyyt0
やっぱり人権的な事については現代人の視点で見るのは良いことだよ。
マガポケで見てる若い読者も掲載当時のうちらのようにこの時代はこんななんだなと学んだり理解しているはず。
それでも源氏に辛辣なコメが並ぶのはしゃーない。
実際にひどいんだもん。 
0107愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/18(月) 13:43:36.42ID:bEZ1eGYj0
私も現代の感覚で読むと面白いと思うよ
でも気取らず手水を先に使わせる匂宮がチャラ男というのは現代にも通ずるなw
0108愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/18(月) 13:48:47.05ID:Db3jInuM0
現代の感覚だと姫君ごとに貴女だけが本命だとばかりに愛を囁く源氏はホストにしか見えない
0109愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/18(月) 23:37:21.02ID:3PbXNHmz0
>>108
でもひっかけた女性で不遇になってる人を援助したりしてる点はホストと決定的に違うところ
0110愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/19(火) 08:32:12.97ID:FeQ5xBqI0
決定的に違うというならそもそも女のほうからお金出して会いに行くわけじゃないし…
0111愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/19(火) 12:11:59.93ID:DyMlml8D0
空蝉のところに忍び込んで人違いが分かった時も、慌てず騒がす「前々からあなたをお慕いしていました」と言うあたりはプロだなあと思うわ
後々のことはおいといて、その場では女性に恥をかかせないという
0112愛蔵版名無しさん
垢版 |
2022/07/20(水) 05:37:21.91ID:7FQjuj4y0
別に、姫君ごとに「貴女だけが本命」なんて愛を囁いてたりはしないんじゃない?
「前から好きでした」的なでっちあげを軒端の荻に言ったりとかはあるけれど、源氏って
女性遍歴の最初から、れっきとした正妻がいたんだもの。
他の女に「妻と別れてあなたと……」なんて言ったことないよ(少なくとも原典では)
0114愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/05/11(木) 22:58:17.82ID:OudUHzFz0
若紫が庭でイチョウの葉を糸に通して遊んでる描写があったと思うが、平安時代に銀杏は日本に無かった。
吾妻鏡では、鎌倉第三代将軍実朝の暗殺も鶴岡八幡宮境内の大きな銀杏の木の下と記されているがそれも誤りである。
銀杏は鎌倉時代後期から室町時代にかけて中国から渡ってきたものです。
0115愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/05/12(金) 17:09:55.02ID:PZyy6XCr0
誤訳だとして実際は何の植物だったのだろう
0117愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/10/02(月) 05:15:50.37ID:l35/7V160
あさきゆめみし執筆当時は資料も今よりずっと少なかったし
後世になってからの調査でわかる事実もあるだろうしね
0119愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/15(金) 21:06:51.58ID:U2JpVe8E0
>>118
そうしましょうか?
0120愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/15(金) 21:10:46.61ID:U2JpVe8E0
この頃のを読み返すと面白いですね!
0122愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/16(土) 20:58:40.58ID:y99hhzZWr
>>121
どの辺りの書き込みですか?この頃はけっこう掘り下げた書き込みが多くて楽しいですよね!
0123愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/18(月) 10:25:10.65ID:ttcyNUwJ0
空蝉のあなたのためなら月の光もあつめてあげる星をとって髪かざりにもしてあげようって原文ではなんて言ってるんだろ
0125愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/18(月) 15:54:29.46ID:VfkpAJdnr
>>124
ワロタw原作では、源氏、空蝉に対してけっこうクールよね。
0126愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/19(火) 20:15:19.23ID:d7sOqgBY0
>>93
ほんと、花散里は美味しいポジションですよねw産まれの良さ(六条院では紫の上の次?)からなのか、あまり美しくないことからなのか(あさきでは本人が言ってましたよねw)、多くを望まず、でも源氏の妻、源氏の子供の母親として認められて、そういう待遇を受けられる、ていうのは強いですよね。

実は女三の宮もこのタイプかな、て思って。(表向きは)源氏の子を産んでくれた内親王だから、夕霧は女三の宮を大切にしただろうし、女三の宮は源氏と結婚したことによって結果的に二品の宮になってるし。
0127愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/20(水) 08:18:32.53ID:nolqCfyr0
花散里はお裁縫が得意で、当時の感覚だと夫の衣装の世話は正妻の役目らしい
紫の上はお裁縫は得意じゃないのか特に良いとも悪いとも言われてないね
源氏はおしゃれだから自分の好みでさっさと女房に指示して衣装選んでそうだけど
0129愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/20(水) 12:09:30.28ID:v8KuvtTm0
>>127
花散里、源氏と出会った時に手染めの衣装を着てなかったっけ?
0130愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/20(水) 12:14:12.94ID:v8KuvtTm0
>>127
六条院くらいの大所帯になると、宮中なみに衣装関係専属部署がありそう。
細々した刺繍とかは、好きな人は個人でやってそうだけどね。
0131愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 00:09:32.29ID:6WrDuCfj0
夕霧は結婚して子供作って中年になってからも六条院に帰った時には養母の花散里が普通に衣装用意してたからね
普通婚家の方が旦那の衣装用意するのが当たり前な時代に養母が衣装あつらってるなんてよっぽど裁縫上手で衣装のセンスが良かったからと考えるのが妥当
落窪物語でもヒロインが裁縫上手でヒロインが養母宅から逃げ出したあと、途端に裁縫下手な衣装になったため異母姉の旦那が足が遠のく場面があったほど裁縫の上手さは重要だった
0132愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 09:40:28.53ID:Zt5twlAG0
紫の上は装束のあつらえが優れていた、と原典に明記されているけど、花散里には
特にそこらへん記述なかったと思う。

夕霧の装束については、勅命で源氏の四十の賀を夕霧が六条院で主催したとき、
花散里の夏の町で行われたから、彼女が装束を用意したのであって、普段の装束を
花散里が用意してた描写は特になかったような…

相変わらず、原典ではどうだこうだと不正確なこと書き散らす人がいるよね
0133愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 09:49:17.89ID:Zt5twlAG0
いや、夕霧の普段の服については、夕霧が浮気した翌朝に自宅に帰りづらくて
実家の自分の部屋で着替える場面が原典にあったかな。
でも別に実家にも衣装があるだけで、普段から自宅ではなく実家で衣装の世話をしてもらってた、
という話ではないからね
0134愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 11:20:23.14ID:UwzN5gT00
麗景殿の女御の妹っていうのがどれくらいのポジか分からんけど正式に妻にしないといけない身分ではあったのでしょうね>花散里
後ろ盾はなくてお屋敷も荒れ果てるって末摘花並に困窮していたのでは
0135愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 13:04:39.23ID:Zt5twlAG0
皇女ですら女房身分に落ちることがあった時代だし、権力ある後ろ盾がいなくなったら
女御本人ならともかく、女御の妹というだけでは「妻にしなければ」というほどのことはなかったのでは。
ただ、女御の妹なので優れた女房が残っていて、品位のある生活はできてたのではないかなぁ。
少なくとも末摘花よりはマシだったかと…

花散里は、真面目な人柄と頭の良さ、源氏への忠実さ(と夕霧の世話を紫の上にさせたくない源氏の思惑)で
源氏の跡継ぎの養母という確かな地位を得たのだと思う。
0136愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 13:18:04.35ID:eTJtr1Jh0
>>135 夕霧の世話を紫の上にさせたくない源氏の思惑

これが大きいような気がするわ。花散里は夕霧の世話をすることで"夕霧の義母"て立場を作れたしね。夕霧の義母は、紫の上みたいな源氏の微妙な妻のより手堅いよね。

花散里は、姉が女御になるくらいの家の娘だからかなりの教育は受けてただろうし、本人も姉の元で宮中暮らしをしてた人だから、その辺の人付き合いとかの才覚はあったと思う。
0137愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 13:20:43.37ID:eTJtr1Jh0
>>135
源氏はたぶん花散里を通じて、姉女御の世話もある程度はしてたんじゃないかな?
0139愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 18:50:39.27ID:EcUD5PR5r
>>138
桐壺帝の麗景殿
0140愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 18:54:15.03ID:EcUD5PR5r
>>138
桐壺帝の麗景殿の女御と?姉妹○んぶり、てやつ??

麗景殿って弘徽殿の次に格式高い殿舎なんだね。
0141愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/23(土) 22:51:26.45ID:iKQwpVSW0
花散里の姉の麗景殿女御は源氏の母桐壺更衣のいじめに加担しなかったのもあって、桐壺帝からも優しい性格を愛されていたというし、そういう姉妹の穏やかな性格も源氏が花散里を大事にする理由といえそう
0144愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/24(日) 11:51:26.55ID:vECC3Ag6F
蛍兵部卿宮の母って誰ですか?
てか桐壺帝の夫人を弘徽殿と麗景殿以外知らないわ
0145愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/24(日) 16:24:46.00ID:4O3Paioy0
>>144
蛍が兵部卿宮になっててエリート親王コース歩んでて右大臣の娘婿になってたらしいあたり蛍ママも身分高い女御なんじゃね
桐壺帝の奥さんたち肝心の桐壺更衣と藤壺入れ忘れてますがな

>>134
少なくとも花散里の帖時点では数ある恋人の一人扱いだったけど花散里が優しく誠実な人柄だったので
須磨落ちする事になった源氏はその頃、多くの人たちが源氏と疎遠になっていったからなおのこと彼女の優しさが身にしみて
だから都に戻った時、二条東の院の筆頭妻として迎えられたんだと思う
桐壺院は花散里姉の事は寵愛とまではいかなくても暖かい人柄の事は評価していて出来るだけ良くしてあげたかったけど
譲位してからは正妻の藤壺守るのに精一杯だったから、だから花散里妹と源氏とをセッティングさせた説あったりする
源氏だったら天上人の自分と違って臣下の身分だし花散里が源氏が妻の一人となったら自然に源氏が花散里姉の後見もできるからWin-Winな関係になる
それを思えば元々は桐壺院の所有だった東の院が最終的に花散里が所有者になったのは元々因縁あったという感じになるね
0146愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/24(日) 21:02:30.16ID:JpqI+JGQr
>>141
あさきでちらっと出てきた麗景殿の女御は、顔や雰囲気は妹の花散里と似てたよね。麗景殿という格式高い殿舎の女御なのに、私がもう少しときめいていればよかったのにごめんね、て妹に言ったり(あさきの創作なんでしょうけど)。
須磨に降る前の源氏のことも、姉妹で暖かく迎えてたよね。
0147愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/24(日) 21:21:40.68ID:JpqI+JGQr
>>145
源氏と花散里の具体的な出会いって、原作でもないんですよね?桐壺帝が源氏にさりげなく勧めた、て、ありえますよね。

でも、"譲位してからは正妻の藤壺守るのに精一杯"でかまってあげられなかった妃、って、後年の朱雀の源氏女御や今上の女二の宮の母を彷彿とさせますね。
0148愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/24(日) 21:36:10.62ID:JpqI+JGQr
>>144
蛍兵部卿の宮の出世ぶりからみて、母親はかなりの権利者の娘の女御だったんでしょうね。
桐壺帝はたぶん、兄皇太子(六条の御息所の夫)の急死(若しくは急な政変?)で帝位になった人だから、後宮はいろいろ華やかだったんじゃないかと。蛍兵部卿の宮の母親も、桐壺帝擁立に一役買った高官の娘だったんじゃないでしょうか。
0149愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/24(日) 23:16:00.68ID:sKOru5GK0
いや六条御息所の夫だった前東宮は桐壺帝の弟で、死んだの源氏が生まれた時より後だから。
娘の秋好が源氏の息子である冷泉帝の9歳上なんだからさ。
0152愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/25(月) 10:58:10.03ID:bnF+oEJO0
源氏が生まれる前から父親は帝の地位だよ 六条御息所は源氏より7,8才くらい年上で
秋好は紫より一つ下くらいだから源氏が元服前くらいに朱雀が東宮になったことから,そのちょっと前頃に前東宮がお亡くなりになったってわかる
0153愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/25(月) 19:00:43.96ID:pJjPywL90
もしあの時代にクリスマスがあったならどの妻の家で当日過ごすか争いになったり
センスのないプレゼントがあったら影で女房に笑われたりするのだろうか
0156愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/25(月) 22:10:30.64ID:EvlYJn8K0
>>153
クリスマスじゃなくても、プレゼントには送った人のセンスが出ると思うわ。
で、当然その家の中で噂になるだろうしね。
0157愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/25(月) 22:32:06.74ID:EvlYJn8K0
>>152
そっか、その頃は皇太子として桐壺帝の弟(六条の御息所の夫)がいたから、右大臣たちも朱雀を皇太子に、とは言えなかったんだね。

弟の皇太子が亡くなったから新しい皇太子を立てようとした桐壺帝が源氏の相を見させて、臣下に降した、てことかな。
0158愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/25(月) 22:43:30.92ID:EvlYJn8K0
>>154
玉鬘へ古ぼけた衣装をプレゼントしてきたんだよね。源氏への恨み節な歌を添えてwww
0159愛蔵版名無しさん
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2023/12/29(金) 19:44:52.08ID:tXpPqV3q0
>>147
帝はじめ皇族たちは多くの大貴族に気を使って支えられててなんぼの存在だからね
もっとも有力な大貴族である夕霧を後ろ盾に持ってて後宮では多くの子供を産んで中宮の地位にまで上り詰めて
絶対的な地位を誇ってる明石中宮だって、もしも夕霧がなんらかの不幸があって早死にしてしまったら途端に有力な後ろ盾を失った事で自分の地位と待遇に不安が出てくる
もしも夕霧がいなくなったら次は表向き異母弟である桙ノ頼らざるを得ない
明石中宮は桙ノは純粋な好意も持ってるが政治的な思惑もあって桙ニの関係は大事にしている
だから聡明でもまだまだ若気の至りで傍若無人な面がある匂宮が桙フ愛人をNTRして自死まで追い込んだと聞いた時は大変ビビったくらい
0161愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/29(金) 21:14:29.52ID:tXpPqV3q0
>>150
148への皮肉レスだと重々承知だがその事は別に置いておいて弟の方が兄差し置いて東宮になる事はある
たとえば弟の母のほうが身分高く後ろ盾もしっかりしている場合とかね
源氏物語でも多くの異母兄たちがいるのに東宮になった冷泉とか、あと同母兄弟でも
なんの問題もない二宮より三の宮である匂宮のほうが可愛いからという理由で今上も明石中宮も東宮にしようと考えてたし
0162愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/30(土) 08:35:22.65ID:Hw0mMlsK0
>>161
二の宮を差し置いて匂宮を東宮にしようとかいうのは、単なる説教の引き合いで、そういうこともありうる立場だから
大人しくしろってだけでは。
0163愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/30(土) 12:36:09.76ID:s5E+bEXu0
匂宮は親から見たら可愛いかも知れないけど節操がないから帝の器では無い
匂宮自身も堅苦しい親王の身分嫌がってるし、諌めるための方便だと思ったわ
0164愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/30(土) 17:25:34.86ID:0S4l+YGl0
二の宮、匂宮のうち、夕霧の娘との間に男子が生まれた方が次代の東宮に立つと思う。
中の君に男子が生まれた分、匂宮は東宮の座から多少遠のいたかもね
0165愛蔵版名無しさん
垢版 |
2023/12/31(日) 19:04:02.59ID:8j5pB5xZ0
>>159
明石中宮は、祖父の明石入道のおかげで資産豊富だったのは強いよね。夕霧の政治力と明石中宮の財力。
0166愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/01(月) 12:35:25.96ID:om6TQlZT0
>>162
あー、そういうかんじの明石中宮の発言だったんですね!
0167愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/08(月) 16:54:53.34ID:SWtR94uU0
>>163
当時の帝の存在意義なんてしょせん藤原の傀儡にすぎないから帝王の器なんてあんまり関係ないよ
穏やかだけど母親の一族にたいして弱腰だった朱雀だって地震洪水などの天変地異がおこったら他の貴族や民衆たちから暗に責められてたからね
匂宮は読者側から見たら女癖悪いトラブルメーカーだけど作中では夕霧紅梅といった大貴族の双璧からぜひ婿にと請われてたからね
夕霧は正妻腹、愛人腹と女子に恵まれてたから今上の上三人の皇子を婿にすることに成功できたけど紅梅は実子である娘二人の内長女を東宮に入内させる事に成功したあとは
次女の方はぜひ匂宮と縁づかせたいと娘の婚活に必死だった
匂宮は資質とか明朗とした性格買われて将来性とか見込まれてたんだろうと思うよ
0168愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/09(火) 10:29:57.62ID:aA+TCt8S0
夢浮橋で物語が終了してその後が書かれなかったから、読者が想像するしかないけど、
匂宮は我が強そうだから、将来権力を持つ立場になったら有力貴族ウゼーとか何かしそう。
良い結果になるか悪い結果になるかは不明だ。
0169愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/09(火) 14:48:26.09ID:ODf1Gno/0
匂宮があれだけ作中で人気あったり人望あったりするのって、もしかして道長のイメージ入ってるのかもね
三男で本来親の跡継ぎ見込めない立場なのに後になにもかも手にする器みたいのを重ねたとか
道長はとにかく女受けよくて身内だけじゃなく、女房衆からも評価されてたみたいだし
手厳しいけど自然とか人とかの本質の美しさを見抜いて描写してた清少納言も定子の実家一族の面子の中では
かなりの道長びいきだと周りから言われてたと枕草子にも書いてあったはず
0170愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/09(火) 14:48:28.65ID:ODf1Gno/0
匂宮があれだけ作中で人気あったり人望あったりするのって、もしかして道長のイメージ入ってるのかもね
三男で本来親の跡継ぎ見込めない立場なのに後になにもかも手にする器みたいのを重ねたとか
道長はとにかく女受けよくて身内だけじゃなく、女房衆からも評価されてたみたいだし
手厳しいけど自然とか人とかの本質の美しさを見抜いて描写してた清少納言も定子の実家一族の面子の中では
かなりの道長びいきだと周りから言われてたと枕草子にも書いてあったはず
0171愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/09(火) 20:34:32.77ID:qbwZrl5I0
生まれが良くても人望があっても、有力貴族の娘とうまくやり、子づくりできるか
どれだけ有力者とうまく協力していけるかが宮様の将来を左右するんだよ
現実はそうだった
0172愛蔵版名無しさん
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2024/01/11(木) 12:31:11.76ID:aTAVvxMpd
>>167
帝がどんな性格でも構わないなら、明石中宮が東宮になるかも知れないんだから遊び歩くなと諌めた意味も無くなっちゃわない?
やはりそれなりにふさわしい振る舞いを求められるからこそ叱られてるのでは
0173愛蔵版名無しさん
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2024/01/12(金) 15:05:12.37ID:bCjCF3i60
源氏物語ではなぜか二宮が帝位を継げないジンクス

桐壺帝時代前期
 前東宮(たぶん桐壺帝が先々帝の一宮で前東宮が二宮)は東宮の地位につくも子供は女子の秋好残して病死
桐壺帝時代後期
 光源氏 父帝の桐壺院からもっとも愛されるも後ろ盾が無かったため断念して臣下になる
朱雀帝時代 
 男子は今上一人のみなため二宮は存在せず
冷泉帝時代
 在位中は男子に恵まれず女子がたった一人のみ出来ただけ、皮肉にも退位してしばらくたってから男子に恵まれる

今上帝時代
 なぜか明石中宮の息子なのに長男である東宮の次の東宮候補に思われてない
 両親はじめ誰もかれも三男の匂宮押し
0174愛蔵版名無しさん
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2024/01/12(金) 15:08:46.19ID:KoeVwAI80
いや、今上帝の二の宮は、東宮の次の東宮候補だと原典で明言されてる。
0175愛蔵版名無しさん
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2024/01/12(金) 15:29:07.06ID:WBQkHfYM0
同じ明石中宮の皇子で病気でも無さそうなのに無意味に二宮を押し退けて匂宮を次の東宮にする理由はないよ
しかも二宮は夕霧の姫と先に結婚させてるんだし、明石中宮の立場でも夕霧の立場でも匂宮を二宮より優先させるメリットが無い
兄宮二人に早い段階で皇子が生まれなければ匂宮にも可能性がある程度の話でしょう
0176愛蔵版名無しさん
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2024/01/12(金) 22:50:55.80ID:iQTUWiFI0
>>175
そうよね。匂宮にも東宮になる可能性はある、くらいのかんじよね。
まあ道長も三男だけど、兄二人が早逝しちゃったから藤原本家を継げたことを考えれば、匂宮に同じことが起こらないとは言えないよね。
0177愛蔵版名無しさん
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2024/01/12(金) 22:54:16.24ID:iQTUWiFI0
>>171
これだよね。時の権力者とうまくやっていけた宮さまは出世する。上手くやっていけるコミュ力不足な宮さまは大変だったと思うわ。
0179愛蔵版名無しさん
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2024/01/13(土) 12:55:01.18ID:uY6/+imy0
母親の実家も重要だわ
身分・バックアップもつながってくる
0180愛蔵版名無しさん
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2024/01/13(土) 13:21:10.22ID:Y12u8lZOr
>>178
八の宮は、親王宣下受けて宮さまになってるくらいだから、母親もそこそこの身分の女御だったはずだよね。弘徽殿の女御や右大臣に、東宮時代の冷泉の対抗馬として推されるくらいだしね。
0181愛蔵版名無しさん
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2024/01/13(土) 16:26:24.96ID:YuTVoo/N0
光る君へ いくら同母でも入内を控えている姫が御簾ごしでもなく兄弟と顔つきあわせて同席してるのには失笑した
いやもしかしたらそれくらいフレンドリーな家庭だったかもしれんが、やっぱありえない
0182愛蔵版名無しさん
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2024/01/13(土) 16:48:10.71ID:CIfbPdnz0
>>181
あさきでは、新弘徽殿と柏木、紅梅、近江の君兄妹が、御簾なしで同席してたよねw
0183愛蔵版名無しさん
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2024/01/13(土) 16:50:23.69ID:CIfbPdnz0
>>182
まあマンガだから、一コマで分かりやすく、ていうのは仕方ないよね。
0184愛蔵版名無しさん
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2024/01/13(土) 18:49:32.89ID:YuTVoo/N0
>>182
あさきはたぶん御簾ごしの会話場面とか書くの大変だから割愛したのかもしれんが
それでも新弘徽殿を上座にして兄弟たちは臣下が皇族にたいして敬うような言葉遣いに徹してたり配慮してたよ
光る君のはまだ入内前で女御の身分を受けてないとはいえ将来皇后にさせるべく育てた娘に幼少期ならいざしらず
あくまで対等というかむしろ年齢順の格付にしてるあたり不自然だと思った
0185愛蔵版名無しさん
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2024/01/13(土) 19:57:47.97ID:Y12u8lZOr
>>184
新弘徽殿は時めいている女御だったし、あの頃は官位的にも新弘徽殿が兄弟内でもトップだったかもしれないしね。
光る君見てないんだけど、そんなかんじだったんだW あさきでは、惟光でさえ息子たちに、娘(後の藤典侍)と顔合わすのを禁じてたくらいなのにね。
0186愛蔵版名無しさん
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2024/01/14(日) 08:22:39.25ID:8A7p+I330
女御で入内だと三位だっけ?そうなら兄弟の中では一番位が高いね
うろ覚えだけど父親の位の次の位が貰えるとかだったような
中宮になると大臣の父親の位を越えてしまう
0187愛蔵版名無しさん
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2024/01/14(日) 11:21:04.83ID:Gi+aWxcN0
犬君って大人になってからもあさきゆめみしにちょいちょい出てるのね
わかりやすく「犬」って柄がたくさん着物に描かれてるのに全然気づかなかったw
幼少期に雛遊びの小道具を壊した時の後ろ姿と雀の巣を見つけた時の幻影だけだと思ってたわ
0188愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/14(日) 21:00:41.00ID:e8MP8Crc0
「光る君へ」の紀行で弘徽殿の跡地が映ったね
源氏物語に興味が無い夫は「何それ?」だったわ
0189愛蔵版名無しさん
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2024/01/14(日) 23:01:21.01ID:/vZDufI70
吉田羊がまんまこきでんだった…
0191愛蔵版名無しさん
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2024/01/15(月) 06:51:56.22ID:hGL008bs0
自分が一の皇子をあげたのに中宮になれないって、まんま弘徽殿女御だね…吉田羊は定子いびり要員として活躍予定なんだろうか
0192愛蔵版名無しさん
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2024/01/15(月) 08:51:03.10ID:MSx0oBoB0
道長姉は弟と特別仲が良くて贔屓してたけど定子だって兄の娘で彼女にとって姪にあたるんだからいびる必要なんかあるのか?
しいてこじつけるとしたら姑と嫁の関係で息子に寵愛されてる女の関係が面白くないとか
0193愛蔵版名無しさん
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2024/01/15(月) 20:23:25.62ID:l/NoUlIw0
>>192
まあその辺りはたぶん、定子個人が好き嫌いとかの問題じゃなくて、定子に付随している人たちとの関係も絡んでるよね。道長姉(詮子)にしてみれば、亡くなった兄の子たちよりも生きている弟(道長)一族が栄えてくれる方が美味しかったんでしょうね。
0194愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/16(火) 08:26:14.63ID:Uw0LihUG0
元女官が母親の定子より、皇女が母親の彰子の方が好印象だったとかもありそう

大河は平安衣装が山ほど見られて嬉しい
若紫っぽい山吹の衣装も出てたね
0196愛蔵版名無しさん
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2024/01/16(火) 12:28:19.72ID:9IBjSl7s0
>>193
こういう場合、道長と伊周、どっちが氏長者になるのが正当なんだろ?やっぱり長男の息子の伊周?
0197愛蔵版名無しさん
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2024/01/17(水) 12:13:04.02ID:TpprMEmI0
ドラマの藤原兼家が帝に死なない程度の毒を盛ろうとするシーンを見て、
あさきの弘徽殿女御が桐壷の更衣を毒殺しようとしたのを思い出した。
0198愛蔵版名無しさん
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2024/01/17(水) 18:57:01.13ID:e2n1Dmbr0
>>196
普通だったら三男の道長はあそこまで出世できないからな
源氏物語でも玉鬘の息子たちの出世が遅くなってたのって父親が突然死したのが大きい理由だが
先妻腹の長男次男の存在も影響してると思う
でも玉鬘大君に振られた夕霧息子は四男だか六男だけど、なんといっても夕霧雲居夫婦にとってはもっとも愛された息子で
なおかつ大臣家の令嬢と結婚して、こいつが夕霧の息子たちの中では一番出世するだろう布石みたいのが書かれてるからね
平安時代は基本的に長男有利だけど確実に跡継ぎになれるてわけでもないんだろうね
0199愛蔵版名無しさん
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2024/01/17(水) 22:44:58.38ID:Ov+k0iN50
>>198
なるほどね、産まれた順番よりも、母親の出自や影響力や、本人の資質が重要だった、てことだね。
0200愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/17(水) 22:46:53.81ID:Ov+k0iN50
>>199
あと、周りの思惑が大切、ていうか、ほとんどこれが全てかも。周りに、この人を立てよう、て思われないといけないんだろうね。
0201愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/17(水) 22:49:06.95ID:Ov+k0iN50
>>197
藤原兼家が盛ろうとしたのは"死なない程度の毒"だっただろうけど、弘徽殿の女御が桐壺に送りつけてのは"即死の毒"だと思うわw
0202愛蔵版名無しさん
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2024/01/17(水) 22:56:37.31ID:Ov+k0iN50
>>198
玉鬘は、やっぱり"女"なんだよね。大君は今上に入内させるべきだったよね。かつて源氏は秋好を、ぜひ秋好と結婚したい、て言ってる朱雀をスルーして今上だった冷泉に入内させて、栄華の基礎を作ったから藤原兼家ね。
0203愛蔵版名無しさん
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2024/01/17(水) 22:57:24.03ID:Ov+k0iN50
>>202
玉鬘は、やっぱり"女"なんだよね。大君は今上に入内させるべきだったよね。かつて源氏は秋好を、ぜひ秋好と結婚したい、て言ってる朱雀をスルーして今上だった冷泉に入内させて、栄華の基礎を作ったからね。
0204愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/20(土) 16:17:01.66ID:/PR3SYRI0
夕霧のモデルは道長なの?たくさんいる娘をそれぞれ帝に入内させてるって
0205愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/20(土) 19:05:05.91ID:nCtdAk0X0
ワッキーの解釈では紫の上は藤壺に勝利したんですか?
0206愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/20(土) 21:10:54.39ID:TemYJeRD0
>>204
夕霧と道長の共通点て子供の数とかそうだけど事実は小説より奇なりで道長のほうが修羅場くぐってるからなあ
兄弟と結託して花山を出家させたり甥姪を地獄に落としてまでして権力の頂点にたったあたり業が深いのは道長だよな
夕霧はそりゃ生まれてまもなく生母を亡くしたり6位スタートだったり初恋の姫との恋は妨害にあって結ばれるのに時間がかかったり
強く惹かれた紫とは結局生前中に距離縮めれなくて死後にやっとご尊顔拝見したりでそれなりに試練はあったけど
基本的に源氏の嫡男として順風満帆に人生歩んでるから
0207愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/20(土) 21:35:07.07ID:TemYJeRD0
あと作者は夕霧への愛情はあると思う
6位スタートさせて大学寮に入れさせたあたり若い内は出世競争より学問が大事というのは源氏に作者の考え投影させたのだと思う
紫式部自体、生活は豊かとはいえないが高度な学問修めてる家系に生まれ本人も学識高かったのだもん、そりゃ学問の大事さを己の作ったキャラに実感させるわな
0208愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/20(土) 21:55:37.68ID:twiCB2xS0
>>206 事実は小説より奇なり

道長と夕霧じゃ完全にそうだよね。3男で兄たちの死によって氏長者になれた道長と違って、夕霧は源氏のただ一人の息子で母親は左大臣の娘、て、産まれの時点でもう違うよね。
0209愛蔵版名無しさん
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2024/01/20(土) 23:37:24.56ID:3Wolsgo30
>>203
でも秋好は子を持てなかった
冷泉の愛情も頭中将の娘の女御だったし
源氏も自分が強引に推し進めただけに内心は苦しかったと
思う
上手く冷泉と秋好の間に皇子でも生まれていたら
良かったが
0210愛蔵版名無しさん
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2024/01/20(土) 23:39:39.80ID:3Wolsgo30
>>207
原作者もあさきの作者も夕霧が好きだよね
あと玉鬘も好まれる
やはり知性ある人は知性ある登場人物が好きなんだろうと
0211愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/20(土) 23:46:52.30ID:3Wolsgo30
>>206
順風満帆だったのに、落葉宮とスキャンダルに
そういう面はやや源氏の子らしさもある
雲居の雁と離婚もあり?なとこまでいってしまったし
家族も元の家族には戻れないよね
父親は1日おきに別の女性宅に行くから
そういうところの強引さはあっても
それも、後々には匂宮に対して母親の明石中宮が
二人の妻を公平に大事にしている夕霧を見習いなさい、と
いうことにつながるんだけど
0212愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/20(土) 23:58:20.87ID:twiCB2xS0
>>209
秋好は中宮として大切にされたし、源氏は中宮の養父として力を持てたし、ウィンウィンじゃないかな?
0213愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/21(日) 12:28:01.46ID:RJbz78nI0
来週の大河では五節舞があるらしい
どんな風に描かれるのか気になるな
源氏物語で五節といえば藤典侍だけど、衣装を重ねた上で舞うのって大変そうだよな
五節の舞姫に選ばれた娘たちは事前にたくさん練習したのかな
大舞台で失敗なんかしたら家の名折れだよね
0214愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/21(日) 21:22:01.65ID:tzpT4dB70
あさきでは割愛されてるけど実は源氏物語には五節の舞姫は二人登場してる
一人は源氏とは愛人関係だったけど源氏が零落するにしたがいちょっとずつ疎遠になって須磨行きを契機に二人の仲は終わっている
再び都に戻った源氏が彼女を切なく思い出す場面とかあったりする
対して同じように五節の舞姫に惹かれたDNA遺伝子の夕霧はちゃんと自分の恋を成就させてる
0215愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/21(日) 22:13:02.03ID:JeA75Qvy0
>>214
源氏の五節ちゃんは源氏を慕って独身なんじゃなかったっけ?お父さんに付いて筑紫の国に行ってたんだよね。玉鬘も筑紫だし、紫式部は筑紫に思い入れがあったのかな?

でも、源氏物語の五節の舞姫といえば、やっぱり藤典侍だよね。夕霧の二人の妻に対する対応を見ても、美しいだけじゃなくて賢い人だったのも分かるしね。
0216愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/21(日) 22:28:31.12ID:l1tSBc9A0
夕霧って忙しい時期は宮中では藤典侍の元に泊まる事も多そうだなと思ってたけど
雲居と落葉で1日おきの頃は藤典侍の元には泊まらなかったって事かな
0217愛蔵版名無しさん
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2024/01/21(日) 23:47:30.40ID:MWVQhmN50
>>216
大抵は雲居と落葉で1日おきだっただろうけど、ちょっと残業、てなると御所で残業だろうから、そういう時は藤典侍のところに泊まってた、とか?
0218愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/22(月) 00:38:45.76ID:UgT3NHTU0
ほんと、原作の話をする割に不正確なことばかりいう人いるよね……

源氏の愛人だった五節は、源氏が須磨にいる頃に父に従って筑紫から上京してきて、道中で須磨にいる源氏に手紙を出してる。
源氏が帰京してからも手紙のやり取りがあって、五節は親の勧める縁談も断ってずっと源氏を想い続けていて
源氏も彼女を忘れてはおらず、いつかは引き取って、娘の後見にしたいとか考えてたけど
実際に引き取られた様子がないので、あるいは六条院造営前に亡くなったのかも。
源氏は五節のことを紫の上の死後にも想い出していたりする。
0219愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/22(月) 01:40:21.70ID:VfDY/Wxm0
>>218
もし五節ちゃんを引き取るんなら、タイミングにもよるだろうけど、二条院じゃない?娘の後見て、ちい姫の後見てこと?
0220愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/22(月) 10:34:32.79ID:UgT3NHTU0
六条院造営直前に五節と手紙やり取りしてるので、その頃までは生きてたんだよね
0221愛蔵版名無しさん
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2024/01/22(月) 10:39:17.37ID:UgT3NHTU0
タイミング的には二条東の院に引き取ろうと考えてる的な感じの叙述があるんだけどね。
妻の一人として引き取るなら二条院だし、ちい姫の面倒見させるなら六条院かな、と。
0222愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/22(月) 19:24:42.99ID:fO2wWFfW0
五節の舞姫経験者が娘の側に付いていたら箔が付くとかあるのだろうか
0223愛蔵版名無しさん
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2024/01/22(月) 20:21:27.29ID:VfDY/Wxm0
>>222
ちい姫に箔を付けるというより五節ちゃんの将来をしっかりしてやりたい、て気持ちだったんじゃないの?入内させるつもりの娘の後見にはいろんな人を付けるだろうから、五節ちゃんもその一人にしてやっても良いかな、くらいの気持ちだったんじゃないかと。
0224愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/22(月) 20:24:32.49ID:VfDY/Wxm0
>>221
六条院なら何処に住まわせるつもりだったんだろ?右近が、夕顔さまが生きていたらきっと六条院に住んでたはず、て言ってるけど、六条院のどこに住んでただろ?
0225愛蔵版名無しさん
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2024/01/23(火) 09:12:09.34ID:v21qengf0
早く私も世の中の柵から解放されて
「谷には春も」って言ってみたいよ
0226愛蔵版名無しさん
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2024/01/23(火) 19:52:24.41ID:4IyRxdUUr
>>225
藤壺繋がりのトロフィーワイフとして、紫の上を傷つけてまで結婚した女三の宮が、源氏の心を逆撫で
するようなことばかりするのが何とも言えないよね。
0227愛蔵版名無しさん
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2024/01/23(火) 20:59:36.99ID:/4IGoAoQ0
源氏もさー
とどのつまり藤壺に振り回された人生ってなもんか
父性愛はなかったの?冷泉や夕霧やちい姫への
0228愛蔵版名無しさん
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2024/01/23(火) 21:48:56.89ID:vvHkWcjy0
>>227
藤壺、悪い女よね…
0229愛蔵版名無しさん
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2024/01/23(火) 21:50:19.65ID:vvHkWcjy0
>>226
女三の宮と源氏の結婚て、紫の上を破壊的に傷つけてるよね。
0230愛蔵版名無しさん
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2024/01/24(水) 03:12:59.36ID:1etOPVV50
既にフジツボ似の紫ちゃん手元にいるのにフジツボコレクターの血が騒いだのが運の尽き
基本権力者だからわがままが押さえられない男の話よな
0232愛蔵版名無しさん
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2024/01/24(水) 16:12:15.99ID:yRdTHEd1H
>>231
源氏が暴走止められずに必ず噂になっただろうね。藤壺の宮はそれが分かっていたから出家したんでしょ。
0233愛蔵版名無しさん
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2024/01/24(水) 17:15:37.40ID:uqiw69US0
>>227
源氏は父性愛あったけどドライというかクールな愛情なんだよな
もっとも恋い焦がれた藤壺との間にできた冷泉は表だって親子と名乗り会えない仲だから、一番特別感があるのが冷泉
明石は将来皇后になると託宣された子供だから大切に育てたけど夕霧は葵の遺児だから
どっちかというと左大臣家の息子みたいな感覚だった
二人にたいして愛情あったけどさっさと自立して家の繁栄のための戦力になるんだぞみたいな同士みたいなノリで、溺愛とはいえなかった
結果、元々子供たちの資質がよかったこともあって立派な人間になったから子育て大成功だよね
0234愛蔵版名無しさん
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2024/01/24(水) 17:25:42.38ID:uqiw69US0
あと源氏が溺愛したといえるのは薫
薫は源氏の実子じゃないけど年老いてから出来た子で
自分が犯してきた罪を象徴する存在みたいなもんだから愛する事で原罪を払拭しようとした感じだ
0235愛蔵版名無しさん
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2024/01/24(水) 17:54:07.81ID:LrIcZCeK0
薫を疎んじるどころか溺愛したというのが
源氏の源氏たる所以なのでしょうか
0236愛蔵版名無しさん
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2024/01/24(水) 23:09:28.79ID:yRdTHEd10
>>233
どっちにしても、あの頃の貴族たちの親子愛と現代の親子愛では比べられないとも思うしね。大貴族になるほど、家のため、て気持ちが大きいだろうから、家を守るための同士のような気持ち、て言うのも分かる気がするわ。
0237愛蔵版名無しさん
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2024/01/25(木) 16:44:55.58ID:mG+OYnAP0
源氏は夕霧に対して理想をこじらせたような教育をしていて、実際に源氏の期待通りに
堅実で真面目に育って家庭生活もしっかりしているのをすごく嬉しくも自慢にも思ってたよね。
雲居雁と結婚する前も、夕霧がふわふわ他の女に走らぬように源氏自ら厳しく戒めてたり、
長男が自分の轍を踏まぬよう育てるのに懸命だった。
紫の上に会わせぬよう気を付けていたのも、思春期に余計な悩みやトラブルを抱えぬよう
ともかく自分にはない幸せを得て欲しかった親心もあったのではないかな。

夕霧が血迷って落葉宮に浮気したときも色々心配してたし、紫の上の死後は
すっかり夕霧に頼り切りになっていて、むしろ子供の頃よりも物理的な距離も近くなっていた。
源氏の老後は、冷泉帝や明石中宮よりも、夕霧との絆が強調されてたように思える。
0238愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/25(木) 16:45:19.00ID:mG+OYnAP0
源氏は夕霧に対して理想をこじらせたような教育をしていて、実際に源氏の期待通りに
堅実で真面目に育って家庭生活もしっかりしているのをすごく嬉しくも自慢にも思ってたよね。
雲居雁と結婚する前も、夕霧がふわふわ他の女に走らぬように源氏自ら厳しく戒めてたり、
長男が自分の轍を踏まぬよう育てるのに懸命だった。
紫の上に会わせぬよう気を付けていたのも、思春期に余計な悩みやトラブルを抱えぬよう
ともかく自分にはない幸せを得て欲しかった親心もあったのではないかな。

夕霧が血迷って落葉宮に浮気したときも色々心配してたし、紫の上の死後は
すっかり夕霧に頼り切りになっていて、むしろ子供の頃よりも物理的な距離も近くなっていた。
源氏の老後は、冷泉帝や明石中宮よりも、夕霧との絆が強調されてたように思える。
0239愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/25(木) 16:46:48.85ID:mG+OYnAP0
あれ、なぜか二重になっちゃった。すみません。
0240愛蔵版名無しさん
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2024/01/25(木) 16:54:14.86ID:G/1lhsgx0
普通に紫の老後考えたら夕霧の養母ポジにさせるもんだけどデキたら困るという考えで紫と夕霧の接点絶った源氏はほんとエゴイスト
もしも源氏のほうが紫より早死にして夕霧が薄情な人間だったら養母としてよくしてくれた花散里はともかく
源氏の他の妻なんてどうでもいいわて思って紫の老後が寂しいものになってたと思う
頭中将なんて薄情な性分だから実母の大宮ですら老後の扱いは軽かったもんな
紫の事をもっとも愛してると言いながら彼女の安定した老後の未来を本腰入れて手をうたないあたり自分のプライド第一なんだろ
0241愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/25(木) 17:10:00.53ID:3b65kXc50
デキたら困るw
本当に老醜晒したよね
0242愛蔵版名無しさん
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2024/01/25(木) 17:47:59.24ID:mG+OYnAP0
いや、男の子の養母よりも、入内する娘の養母の方が格が上なぐらいだよ
紫の上は、ちい姫の入内に付き添って宮中に参内して、女御や大臣クラスしか
許されない(当然花散里には無縁な)輦車の宣旨を受け、明石の御方が紫の上との
身分の違いを痛感してるぐらいだからね

死ぬ時も、人臣に過ぎない夕霧よりも、中宮が自ら看取ったという方がずっとずっと格別。
0243愛蔵版名無しさん
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2024/01/25(木) 17:58:31.41ID:mG+OYnAP0
男の子の養母なんてのは内々の話で必ずしも表沙汰になる関係でもないけれど、
入内する娘の後見として参内する母は、そのために位をもらったりすることもある公的なものだからね

なので一の妻である紫の上に女の子を養育させ、二番目の妻である花散里に
夕霧を任せたのはおかしいことではない

源氏の死後に紫の上が生きていたとしたら、当然、明石中宮が彼女の面倒を見るよ
夕霧だって、疎い関係だったとしても妹の中宮の養母をないがしろにはできない
0244愛蔵版名無しさん
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2024/01/25(木) 19:39:41.91ID:HUzwTDMNr
>>243 源氏の死後に紫の上が生きていたとしたら、当然、明石中宮が彼女の面倒を見るよ

そうだろうね。紫の上と明石中宮は本当に良い関係だよね。それも、紫の上が明石中宮を精魂込めて育てたからだし、明石中宮もそれをきちんと受けとめるだけの器量も才覚もある女人だった、てことだよね。
持って生まれた資質もあるだろうけど、やっぱり紫の上の養育の賜物だと思うわ。
0245愛蔵版名無しさん
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2024/01/25(木) 20:17:19.02ID:zgW+HKNQ0
花散里、明石、女三宮は源氏の死後の処遇が語られていたけれどその他の女君たちはどうしていたのだろうか
末摘花や空蝉などはあの頃にはもう亡くなっていたのだろうか
0246愛蔵版名無しさん
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2024/01/25(木) 21:29:12.74ID:RsI2XGTe0
>>242
少女漫画だから恋愛色強くしたあさきでは紫の上は源氏の腕の中で死ぬけど、原作では明石中宮の腕の中で死ぬんだよね。紫の上は、源氏に一番愛された側室、じゃなくて、中宮の養母、として死んだ。
0248愛蔵版名無しさん
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2024/01/26(金) 00:41:25.58ID:94ykgf6b0
源氏は最愛の女人を看取る胆力はなさそう
0249愛蔵版名無しさん
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2024/01/26(金) 17:50:01.99ID:8oraoX/T0
大君も死因は餓死らしかったのでガリガリで薫に看取られる
0250愛蔵版名無しさん
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2024/01/26(金) 21:17:46.73ID:WkSt2yG80
>>249 大君も死因は餓死らしかった

まじで?
0251愛蔵版名無しさん
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2024/01/27(土) 06:01:46.64ID:jbVzxKRl0
現代で言う拒食症みたいな感じだっけ
極度のストレスから食べられなくなって衰弱
0252愛蔵版名無しさん
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2024/01/27(土) 12:12:39.75ID:m016wVhEr
>>251
あ、そういう理由ね。家に食べる物もない、とかではなかったのね。落葉の宮の母更衣とかも、ストレス死なのかな?
0255愛蔵版名無しさん
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2024/01/27(土) 21:07:37.36ID:PbETf+cR0
>>253
無理矢理結婚したのに通ってこない夕霧に対してねwあの辺りは、夕霧も落葉側も完全に誤解し合ってたわけだよね。落葉側に至っては、落葉と母更衣との間にも誤解があったし。みんなでもう少し情報共有出来てたら良かったんじゃないかと思う。そういう橋渡し役みたいな女房とかいなかったのかな?
0256愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 08:54:40.69ID:Zqk4ZCLyd
落葉母子と比較すると六条御息所母子は良い感じに意思疎通できてたね
0257愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 10:07:17.54ID:S1yiS/ZB0
意思疎通ていうか六条のほうが上手く娘を守ることに成功してたって感じだ
落葉母はそもそも娘を結婚させたくなかったのに周囲の圧力に負けて柏木に嫁がせた時点で詰んでる
結婚させても粗略に扱われたあげく旦那は早死にしたし、親戚になった夕霧がその立場理由にたびたびお見舞いに伺って少しずつ接近許した落ち度もある
六条はやんごとなき姫の立場を守るためにあらゆる手を打った
己の嫉妬心に蝕まれて魂が悪霊化していくのに自覚あったけど霊力高い僧に頼んで祈祷をしてもらいたくてもできなかった
伊勢の斎宮として神の元に奉仕しにいく娘がいる神界結界内で仏の力を借りるわけにはいかなかったからね
0258愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 10:16:56.60ID:ObixhbEm0
>>257 伊勢の斎宮として神の元に奉仕しにいく娘がいる神界結界内で仏の力を借りるわけにはいかなかったからね

こういうのもあったわけね。
落葉の母更衣は宮を結婚させたくなかったて言っても、母更衣の実家が華やかに力ある家ならそれも可能だろうけど、その頃はもう実家は弱ってたんだろうに、どうやって宮を生活させるつもりだったんだろ?
0259愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 10:29:26.08ID:S1yiS/ZB0
落葉母の後見人である従兄弟は大和守で裕福な受領だったから政界でのポジションはともかく財産的には富豪だったから食うに困るてことはない
ただ皇女が一人で生きていくには政界での実力者が後ろ盾になってくれたほうが尊重されて生きていける
そういう事情もあって夕霧のお見舞いを邪険にもできなかったんだろうね
これが見るからに醜悪な男だったら心を鬼にして付き合いを立つということもできたろうけど
夕霧は光源氏の長男で誰をも魅了できる貴公子だもん、そりゃ付き合い立てないわな
0260愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 13:21:36.36ID:LtUFzZmQ0
>>257
神社とお寺がはっきり分かれるようになったのは明治時代の神仏分離以降じゃなかったっけ
平安時代あたりでは神前で読経とか神宮寺とか割とごっちゃになってたんじゃなかったかな
0261愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 14:34:20.15ID:S1yiS/ZB0
少女時代の秋好は伊勢神宮のいつきのみやになることが決まってたから伊勢神宮て仏教忌避が根づいてたくらい別格の聖域だからね
そりゃ当時の文化としてだいたいの場所では神仏習合の文化が広まってて、斎宮になったからって斎宮を降りたあとでも出家できないてことはなかったろうけど
娘を恭しく育てた完璧主義の六条が己の苦悩を取り除くという自分自身が第一みたいな行動おこさないよ
0262愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 18:35:05.85ID:/gwXi5PG0
なるほど、落葉は政治的な後見はイマイチでも財力的には困ることはなかったのね。秋好はどうだったんだろ?
0263愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 18:48:59.77ID:lSvowwvy0
>>254
末摘花もあともう少し源氏が訪ねるのが遅ければ危なかったかもね
0264愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 20:26:19.09ID:/gwXi5PG0
>>263
末摘花は、まじ餓死寸前てかんじだったもんねw
0265愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 20:42:45.87ID:/gwXi5PG0
>>259 落葉母の後見人である従兄弟は大和守で裕福な受領だったから政界でのポジションはともかく財産的には富豪だったから食うに困るてことはない


だから朱雀は、財産の大半を女三の宮に残したの?女三の宮の母の源氏女御の実家は零落してたのかな?
0266愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/28(日) 21:48:41.55ID:R6MtiR2M0
源氏女御の母の実家となると、女三宮からすると曽祖父とか祖母の兄弟の子孫とかなってちょっと遠いよね
源氏女御が生きていたらまだしも、女三宮の後見は難しかったのでは
0267愛蔵版名無しさん
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2024/01/28(日) 23:48:10.30ID:cSvyiPls0
>>262

秋好も経済的には困ってなかったと思うよ。
六条は女房をしっかり教育し、土地・財産・屋敷の管理も完璧にこなしてたしね。
大臣(父)や夫(東宮)からの遺産を奪われたり失うこともなく、立派なサロンを運営してた。

ただ、父である東宮も亡く、自分も余命いくばくもないし、
斎宮を務めたりと世間知らずの令嬢だった娘の身を案じて、源氏に託したし、
源氏も秋好を養女にしたおかげで、遺産である家屋敷を手に入れて念願の六条院を建てた。
お互いwin-winだったのだろう
0268愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/29(月) 04:49:15.82ID:e3G0jnlw0
>>261
それならお寺の僧侶ではなく神社の神主なりに祈祷なりお祓いなりしてもらうことはできなかったのかな
0269愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/29(月) 07:46:18.34ID:dktVStrj0
六条は初登場時からおばさんみたいな描かれ方してたけど藤壺とそんなに歳変わらないっていう
0271愛蔵版名無しさん
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2024/01/29(月) 12:25:31.73ID:FHe880cq0
>>267
源氏と秋好の養子縁組って、源氏は秋好を入内させることによって一族からの立后に成功したし、秋好は源氏という大物の後見を得ることが出来たしで、まさにwin-winだよね。秋好も母御息所譲りの邸、六条院の一部にしてもらったほうが何かと都合良かっただろうし。後年、御息所の悪霊騒ぎが起きたために六条院に帰り辛くなってしまったのは気の毒だけどね。

>>六条は女房をしっかり教育し、土地・財産・屋敷の管理も完璧にこなしてた

源氏が、斎宮のところには御息所の頃からの良い女房たちが大勢残っている、て言ってたのは、雅やかさだけじゃなくて、そういういろんな実務もこなせる、ていうのも含まれてたのかもね。
0272愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/29(月) 20:30:20.72ID:AkcYtTjB0
光る君さん、
あさきの中で「私は何をしても許される身なんです」と
さらっとおっしゃってたけど、原作でも言ってるんですか?
0273愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/29(月) 20:53:13.29ID:SLrI3eIv0
>>272
原作の"花宴"で、朧月夜にばっちり言ってるよw実際、当時の源氏を咎められるのって父親の桐壺帝くらいじゃない?

原作では宴の席次が、桐壺帝を中心に左右に中宮の藤壺、東宮(朱雀)で、弘徽殿の女御は下座だった、て書いてあって。不愉快だけどこんな素晴らしい行事を見逃すわけにはいかない、て言ってるwwwあさきで女房が、"なんだかんだ言って出好きでいらっしゃるのよね"ていうのが、正に的を得てるかんじでワロタw
0274愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/29(月) 21:25:57.20ID:AkcYtTjB0
>>273
ありがとうございます
弘徽殿の女御のエピソード
なるほど大和和紀先生は原作のエッセンスを天才的に料理してますね!
紫式部もあさきになら原作レイプの罪名は着せないでしょう
0275愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/29(月) 21:39:36.07ID:SLrI3eIv0
>>274
原作以外は全て、レイプっちゃあレイプですよねw谷崎さんにしても寂聴さんにしても。
大和先生は綺麗な漫画にしてくださって、源氏物語の入口を広くしてくださった功績はすごいと思います。
0276愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/29(月) 21:40:43.68ID:SLrI3eIv0
>>274
原作以外は全て、レイプっちゃあレイプですよねw谷崎先生にしても寂聴先生にしても。
大和先生は綺麗な漫画にしてくださって、源氏物語の入口を広くしてくださった功績はすごいと思います。
0277愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/30(火) 15:54:57.75ID:O8eYArIb0
大和先生の絵に清潔感がなかったらここまで人気を博すようなストーリーじゃないですからね
0278愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/30(火) 16:38:33.52ID:M2FPKwkR0
個人的に空蝉と朝顔は容姿逆のほうがしっくりきた
原作での空蝉は顔立ち悪くないものの一見地味で平凡な中年女性で
それなりに品格や色気はあるけど義理の娘のほうが華やかな美人て感じだったから
0279愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/30(火) 19:10:34.01ID:evGURdou0
活版印刷のない時代、写本や口伝の過程で原作と内容が変わってしまうとかあったりしたのかな
0280愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/30(火) 20:30:01.41ID:+GOnvD0B0
有名なのは夕霧が生ませた子供の数だね
正妻腹7人愛人腹5人説と正妻腹8人愛人腹4人説とそれぞれ写本あるみたい
子供の数は合計12人で変わりないが、なんでそんな重要じゃない設定で違いがあるんだろうて感じだ
0281愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/30(火) 21:15:56.05ID:uaCic7u20
>>278
空蝉と軒端の荻は、原作でもそういう書かれ方だったはず。碁を打つ二人を源氏が垣間見た時、軒端は美人(と分かる=顔を隠す扇なんてうっちゃってる)で、真夏の暑い日だったから薄物をはだけるように着てて、肉感的。
空蝉は、扇でしっかり顔を隠して、めちゃめちゃ暑い日なのに衣装もきちんと着ていて、源氏は空蝉の嗜みにホレた、て言ってるけど、実は顔をはっきり見せなかった空蝉の作成勝ちかな、とも思う。
空蝉って、そんなすごい美人、て訳じゃなかったんでしょ?だから、顔をはっきり見せたら、源氏はあれほど入れ込まなかったんじゃないかと思って。
0282愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/31(水) 08:51:33.01ID:D+arG0d+0
現代でも露出高いイケイケより地味で隙のないのが実はモテるよねw
0283愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/31(水) 12:40:49.03ID:V6xVgraf0
>>272
源氏物語だけではなく、継子いじめの落窪物語でも「お前は何をしても許されるのだから」というセリフがある。
道長の和歌といい、当時では流行語だったんだろうか。
0284愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/01/31(水) 12:54:48.99ID:V6xVgraf0
>>274
源氏物語は沢山漫画化されてるけど、それらの中であさきは忠実じゃない方だぞ。
原典の女三宮は白痴じゃないし、明石の君は紫の上ではなく女三宮の方を同情してるからね。
0286愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/02(金) 21:52:18.38ID:fJdq4ST+0
>>278
朝顔のモデルは檀ふみさんと聞いた。
それ以来、彼女の面影を重ねてあさきを読んでます
0287愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/03(土) 20:16:01.82ID:EsnGKBHN0
>>286
壇ふみさんて火宅の家で育った人よね?朝顔は、原作でもあんまり細かい事情が書かれてない(分かるのは桐壺帝の同母弟の桃園式部卿の宮の亡くなった正妻腹の姫、元斎院、源氏より少し年上、くらい?)から、大和先生もいろいろイメージ膨らませて描かれたんだろうね。
0288愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/03(土) 20:17:33.26ID:EsnGKBHN0
>>284 明石の君は紫の上ではなく女三宮の方を同情してる

原作ではこんなシーンがあるんですか?
0289愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/04(日) 13:57:55.42ID:kKnyqBRY0
284じゃないけど、たぶん女三宮が源氏の正妻になってからもかえって紫のほうに寵愛深まったから
明石にしてみれば雲の上のごとく身分高い女三宮さまでさえ紫には叶わないからお気の毒と同情してるような場面があったからその事を言ってるんだと思う
0290愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/04(日) 22:48:08.01ID:ouorTjEw0
>>289 雲の上のごとく身分高い女三宮さまでさえ紫には叶わないからお気の毒

あー、そういうかんじの、ですね。
明石の御方からしてみれば、産みの娘をこれほど素晴らしい女性に育ててくれ、入内後は実の母娘の名乗りを許してくれた紫の上には、本当に感謝してるだろうと思って。
0291愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/07(水) 05:00:36.02ID:FPTCcWh20
>>280
愛人って惟光の娘の藤典侍のこと?
0292愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/07(水) 13:44:53.85ID:DCIeBPm+0
NHK歴史探偵・安倍晴明の特集
「当時の沐浴は占いで定められていた。」

源氏物語でも沐浴の描写は僅かで、物凄く不衛生なのはその通りだが、
ドライヤーが無い時代で、女性のクソ長い垂髪を洗ったら風邪ひきそうだし
あっという間にあの世行きになりそう。
0293愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/07(水) 13:48:16.74ID:DCIeBPm+0
>>290
その原典の紫の上も、明石の君のことを「忠実過ぎて心を許すことはできない」だってさ。
言い出しっぺは源氏だけど。
0294愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/07(水) 17:22:06.39ID:NPPWZoA30
>>293
明石目線に立つと、いや、誰がどうみても
いけすかないカップルだこと
0295愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/07(水) 19:01:35.56ID:cRzpHmrya
>>293
「忠実過ぎて心を許すことはできない」、源氏、紫の上に明石のこと、そんなふうに言ってたんですか?妻たちが嫉妬し合うのを喜んでたのかな?
0296愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/07(水) 19:26:43.63ID:cRzpHmrya
>>294
明石って、全て源氏におんぶにだっこな六条院の女人内で唯一、自分の財産持ってた女人なんだよね(秋好中宮も自分の財産あるかな?)。明石の冬の御殿に庭じゃなくて蔵があるのは財産がある証し、て何かで読んだ。あさきでも、冬の御殿には蔵のショットだったよね。
0298愛蔵版名無しさん
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2024/02/07(水) 20:49:59.19ID:0ovdNcwo0
>>293
そんなの原典にないと思うけど。また原典でああだこうだと嘘ばかり言ってる人かな
0299愛蔵版名無しさん
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2024/02/08(木) 07:37:05.66ID:MeNQLVPf0
>>293
その発言、どの巻にありますか?確認したいです
現代語訳で意訳でもあったとかなら訳者教えて欲しい
0300愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/08(木) 12:31:02.35ID:vDAyicH+0
ちょっと素朴な質問。女三の宮って、父の朱雀が入内並みに道具を揃えて源氏と結婚したんだよね。女三の宮が六条院に嫁いできた時に、紫の上が、その几帳はこちらに、もっと明るい色で、みたいにいろいろ指示してたよね。あれって、女三の宮が持ってきた道具類を、紫の上がセッティングしてあげてた、てこと?
0301愛蔵版名無しさん
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2024/02/10(土) 19:29:43.00ID:D0Q6tqQT0
だとしたら、妻の鏡
源氏も増長するわけだ
0302愛蔵版名無しさん
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2024/02/10(土) 23:35:31.05ID:4ZWt90wl0
他のシーズン(夏秋冬)の御殿くらい離れているならまだしも
おなじ春の御殿で妻妾同居では、そりゃ紫の上も病むわ
0303愛蔵版名無しさん
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2024/02/11(日) 01:31:54.40ID:ag3je3+T0
妻妾同居というなら、自分が妾の立場だからねぇ
0304愛蔵版名無しさん
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2024/02/11(日) 08:15:06.33ID:Lmr+1kO50
源氏は二条院も持っているけど本邸は六条院だし、
正室として迎える女三宮は当然、六条院に入る
としたら春の御殿に入れるしかないもんね
かと言って紫を他に移すっていうのも…
0305愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/11(日) 19:15:03.63ID:pTo48LFyr
いくら女三の宮が父朱雀院肝入りの婚礼道具を持って嫁いできても、六条院側でもちょっとした几帳くらい用意があっただろうから、あさきで紫の上が指示してた几帳はそれじゃない?それでも、女三の宮の婚礼道具の豪華さは分かっただろうけどね。
0306愛蔵版名無しさん
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2024/02/11(日) 23:53:55.33ID:ahBHfXg/0
>>305
女三の宮の裳着は、全て唐物=インポート物、で行われたんだよね。まあ朱雀にしてみれば、女三の宮の裳着(&結婚)は、出家前(現世)最後のイベントだからね。女三の宮可愛さがメインだろうけど、自分の現世最後のイベントとして盛り上げたかった、ていうのもありそう。
0307愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 00:03:59.03ID:0H6rypum0
>>304
この辺り、紫式部は持っていくのが上手いよね。少し前に、雲居の雁実家へ帰る騒動、があったばかりよね。
雲居の雁の強気さは、母親が王族だからなのか、本人が生まれ持った気質なのか、大勢子供を産んだからなのか、何か分からないけど良いよね。
0308愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 01:28:38.52ID:0H6rypum0
>>301
だって、紫の上、どう対処しようがあった?紫の上にとって女三の宮は身分が違って、嫉妬なんて出来るレベルの人じゃないからね。
0309愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 01:30:19.83ID:0H6rypum0
>>303
しかも正妻は、自分よりずっと若く身分高い人だからね。
0310愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 01:30:58.59ID:0H6rypum0
>>302 他のシーズン(夏秋冬)

ワロタわwww
0311愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 11:24:08.90ID:YZJgNAml0
大人になるまで花散里の凄さが分からずただパッとしない冴えない女人としけ思ってなかった
0312愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 18:34:39.24ID:8jf8uxTg0
至れり尽くせりで降嫁した女三宮だが結局六条院の女主人になれなかったからね
だから明石中宮はほんと強運、春の町は明石中宮の里内裏で女一宮の住居だから仕えている女房はトップクラスに優雅で美しい女性ばかりで
夕霧右大臣の次女を北の方にしている二宮も寝殿を休み所にしてるから気に入ってる召人とかいるんだろうな
0313愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 21:29:42.65ID:v7i6x9C20
>>306

>>自分の現世最後のイベントとして盛り上げたかった
朱雀院の気持ちとしてそれもあると思うし、
直前に源氏の娘・明石の姫は裳着の腰結いを、秋好中宮にやってもらってたからね。
それに密かに対抗意識があったんじゃないかな?
0314愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/12(月) 21:37:40.03ID:v7i6x9C20
>>310
他のシーズン(夏秋冬)ワロタわwww


いや、これ、中田敦彦がYoutubeの講座で『源氏物語』を扱ってた時に
六条院のことをフォーシーズンズ・パレス”と言ってたのをパクっただけなのよ(笑)
0315愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 11:15:07.22ID:vZqbqT2q0
>>313 直前に源氏の娘・明石の姫は裳着の腰結いを、秋好中宮にやってもらってた

あー、そうだよね。朱雀は、明石の姫の裳着&入内を参考にしただろうね。
0316愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/13(火) 13:42:50.93ID:y5vJfTyQ0
女三宮の腰結いは頭中将がやったんじゃなかったっけ
0317愛蔵版名無しさん
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2024/02/13(火) 18:15:10.52ID:vZqbqT2q0
>>316
腰結いは内大臣、てあるから、頭の中将だよね。秋好中宮もお祝いとして、斎宮になった時に朱雀からいただいた櫛を、装飾し直して送るんだよね。
0318愛蔵版名無しさん
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2024/02/13(火) 18:16:58.15ID:vZqbqT2q0
>>316
腰結いは内大臣、てあるから、頭の中将だよね。秋好中宮もお祝いとして、斎宮になった時に朱雀からいただいた櫛を、装飾し直して贈るんだよね。
0319愛蔵版名無しさん
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2024/02/13(火) 22:49:18.52ID:vZqbqT2q0
>>311
花散里はいい女よね。産まれ育ちも良い(姉が女御🟰大臣の娘)し。源氏に、夕霧と玉鬘の母親役を押し付けられた感はあるけど、それも源氏が、花散里の出自や気質を見込んでのことだろうしね。夕霧がいつ来ても良いように衣装を整えてあげてたり、義母として尽くしてたんじゃないかな。落葉の宮騒動の時も夕霧に、"事実はいかがなんですの?"なんて軽口叩けるくらいの親しさだったしね。
0320愛蔵版名無しさん
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2024/02/13(火) 22:57:54.38ID:vZqbqT2q0
>>312
二の宮って全然出てこないよね。
0321愛蔵版名無しさん
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2024/02/13(火) 23:56:13.58ID:JAxAUnfw0
Eテレの(大河援護)源氏物語番組で8人の女性(にょしょう)がレクチャーされますね
初回の藤壺編視聴
大和先生の世界からかけ離れた、ねっとりとした絵柄がきつかった
0322愛蔵版名無しさん
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2024/02/14(水) 21:11:23.94ID:ij9abnHs0
>>321
まあでも実際は、藤壺の宮はかなりのやり手よね。いくら桐壺の更衣に瓜二つだとしても、桐壺帝に気に入ってもらえるように色々考えたと思う。
あれこれ言い寄ってくる源氏をぴしっとシャットアウトして、絶対に言い寄れないように出家。
0324愛蔵版名無しさん
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2024/02/15(木) 19:34:17.25ID:YAU0rrjv0
>>323 チラッチラッして

ワロタwww藤壺にしてみれば、絶対に産みたかった皇子を守備よく産んだからには、絶対に帝位に就けたかっただろうからね。
0325愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 12:24:02.33ID:28b7U5ZN0
話は飛ぶけど、朱雀って、源氏が准太上天皇じゃなくても女三の宮を降嫁させたかな?
0326愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 13:04:02.92ID:ZeoKv+eoa
素で龍波ユカリの「あさはかなゆめみし」のスレだと思って開いちゃったw
0327愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 17:12:29.37ID:eRSRihyh0
>>325
出家予定の朱雀的に女三宮を誰かと結婚させなきゃいけなかったからね
身分的には当時帝だった冷泉が妥当なんだけど後見いないのに入内は相当厳しい道だから
だから夕霧や源氏を婿候補にあてた
源氏は準太上天皇になってなかったとしても臣下としては最高位の太政大臣になってたから
やっぱり望むべく最適な婿候補だったことは否めないだろうね
0328愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 18:43:17.73ID:28b7U5ZN0
>>327
あそっか、夕霧も候補だったよね。てことは臣下との結婚もオッケーだった、てことよね。
0329愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 19:12:47.39ID:28b7U5ZN0
夕霧って、源氏の方針で元服の時五位くらいからのスタートだったよね?たぶん柏木のほうがずっと上の位で元服してて、柏木は夕霧より少し年上だよね?もっと出世してても良さそうなのに、女三の宮の降嫁頃には、夕霧に抜かれてた、てこと?
0330愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 19:45:25.74ID:A1UB/ncw0
あさきゆめみしだと柏木は女遊びそれなりにやってたし既に女二の宮嫁にもらってたから候補外れてたんでないの
あとお兄ちゃん源氏好きすぎる
0331愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 20:07:35.05ID:28b7U5ZN0
>>330 柏木は女遊びそれなりにやってた

そうなの?小侍従は女三の宮情報を得るために、て思ってたけど、小侍従以外にもいたの?

二の宮と結婚したのは、三の宮をいただけなかったからよね?
0332愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 20:13:31.15ID:28b7U5ZN0
>>331
五位スタートだった夕霧は女三の宮の婿候補になってるのに、たぶん夕霧より歳上で上位スタートだったであろう柏木は、自ら立候補しても朱雀から弾かれたのはどうしてかな?て思って。
0333愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 21:38:05.11ID:eRSRihyh0
夕霧は六位スタートだったけど源氏が学問の大切さを教えるために大学寮に入れさせた
そこで一生懸命勉強したのが後々実って13歳で従五位
18歳で正四位の宰相の中将そして従三位である中納言になったから素晴らしい出世ぶり
雲居の雁との仲を反対されても腐らず清らかな仲のままでいたのが恋にうつつをぬかしやすい少年期にとって逆にいい結果になったんだろね
恋人にした藤典侍は宮中で知性を試される要職についてるからなおさら内面が磨かれていったんだろ
0335愛蔵版名無しさん
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2024/02/17(土) 21:56:02.28ID:28b7U5ZN0
>>334
ワロタwww
まあ、産まれからしてゆくゆく出世することは分かってたから、アクセクせずのんびり、てかんじだったのかな?でもそののんびりのせいで意中の女人(女三の宮)とは結婚出来なかったけどね。
0336愛蔵版名無しさん
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2024/02/18(日) 09:59:13.11ID:RGoaXVMd0
>>333
夕霧は五位じゃなくて六位スタートでしたね、ありがとうございます。
元々真面目な性格(母親の葵ゆずり?)だろうし、雲居の雁のことで早く出世しようと頑張っただろうから、見事な出世だったんですね。
0337愛蔵版名無しさん
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2024/02/18(日) 11:36:19.55ID:DWuOluG00
朱雀は源氏マンセーだったから源氏かそれに連なる源氏の子に是非とも娶せたかったってのが本音だろね
作中での頭中将一家なんて立派な威光ある一族だけどしょせん源氏の引き立て役の役割だもの
源氏は年老いてもいつまでも美しく若々しかったけど頭中将は中年になったら立派な風貌ではあるものの
恰幅がよく(ようするに太りじしだった)威勢はよかったけど傲慢さも滲ませてる風貌になったから見た目の違いもあったんだろね
あさきの頭中将はずーっとスマートで若々しい容姿だったからそのあたりイメージ違う
0338愛蔵版名無しさん
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2024/02/18(日) 11:46:17.37ID:BEZVlFCKF
>>337
あさきの右大臣みたいな風貌だったのか>頭中将

まあ源氏とその一族の栄華の物語ですものね
0339愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/18(日) 18:31:29.44ID:DWuOluG00
そもそも柏木がいくら女三宮を所望したからって大事な皇女を左大臣一族にやる義理ないからね
葵を朱雀の後宮に所望したのを突っぱねて、朱雀が即位したときも左大臣は朱雀の政治を助けてやらずブーたれて引退決め込んだんだもん
そりゃ右大臣一族が権勢ふるって左大臣派を冷遇してったから左大臣的には立派な理由あるけど
たいして源氏には、あれだけ亡き桐壺院が協力しあって冷泉の事を守るようにと遺言したのに、それに背いて
須磨に流浪させてしまったという罪悪感があるから、はなから婿選びの件では勝負ついてた
0340愛蔵版名無しさん
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2024/02/19(月) 16:57:06.56ID:TWaGfWyF0
夕霧に降嫁されてたらどんな感じだったんだろうね
雲居、藤の典侍、三の宮って規則正しく通うのかしら
柏木が狙ってるの知ってるから友情が微妙になりそうではある
0341愛蔵版名無しさん
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2024/02/19(月) 18:15:17.24ID:yCqTgbC/0
柏木が諦めきれずに忍び込んで不義の子ができそう
そういえば、夕霧は三の宮を垣間見した上での二の宮推しよね
0342愛蔵版名無しさん
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2024/02/19(月) 19:03:29.55ID:EROJBoyyd
>>341
三の宮の方が美人で二宮は冴えないんでしょ
でも奥ゆかしいとかたしなみ深いとかで二宮の方に惹かれた
父親譲りなのねそこは
0343愛蔵版名無しさん
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2024/02/19(月) 20:18:40.94ID:anhg1WcA0
>>340
夕霧は律儀だから朱雀院様の大事な皇女いただいたら雲居と同じくらい大事にするでしょ
その場合、大宮の屋敷に女三宮引き取ったのだろうか。
それとも花散里に許可もらって夏の町にこさせたのだろうか
柏木は女三宮に恋い焦がれてたけど決めてになったのは春の町で蹴鞠して休んでたときに運よく女三宮を拝見できたのがきっかけだったからなあ
そして紫が病気になったため源氏も二条院に通いずめになって六条院が手薄になったという絶好の機会あったればこそで
はたして夕霧の家でそんなタイミングよい事があるかどうかだな
0344愛蔵版名無しさん
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2024/02/19(月) 20:31:11.72ID:kJQN/YFI0
夕霧にとっては、女三の宮は俺にその気があれば妻にできてたんだぞ、と思ってるのが
一番心地よいって按配かと
実際には、雲居雁と揉めたり双方に気を使うのがイヤで断ったわけだし
0345愛蔵版名無しさん
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2024/02/19(月) 20:33:47.82ID:eLmwMz200
>>340
規則正しく通うとしたら、雲居と女三の宮でしょ。藤典侍は父親(惟光)の身分から考えも、基本宮中住まいの女官ていう点から考えても、雲居や女三の宮と同等にはならないでしょ。後に女二の宮と結婚した時、雲居と女二の宮、平等に通ってたみたいにね。
0346愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/20(火) 09:25:13.12ID:HWOSEsCW0
>>344
あさきでも原作でも夕霧は断ってない。まだあさきの方は結婚したばかりの雲居を大事に思う気持ちから
余計な話は勘弁したいな感じだったけど原作ではまんざらでもなく女三宮が源氏に嫁いだら本当は自分の方に話があった人だったのにと未練がましかった
でも猫のせいで女三宮を見たときは皇女なのにはしたないと冷静に観察してて執着心が薄れた感じ
ただ女三宮にとっては夕霧に嫁いでたほうが幸せだったろうし、あさきの女三宮のキャラだったら冷泉に入内しても心苦しいて感覚なさそうだから源氏の妻になるよりはマシだったろうな
まあ源氏の正妻になってもしばらくは平穏だったけど源氏が六条の霊を怒らした時点で女三宮も紫も、ついでに柏木も積んでる
0347愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/20(火) 09:58:37.74ID:WdYEC6yr0
>>346 あさきの女三宮のキャラだったら冷泉に入内しても心苦しいて感覚なさそう

ワロタWまあでも内親王て身分から考えたら、冷泉の後宮に入っても、キャラじゃなくても心苦しさを感じることはなかったかもね。
0348愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/20(火) 10:51:50.35ID:qjEUDGIN0
冷泉はどうだろうか?
意外に夢中になったりして
そしたら帝を降りることもなく源氏の生前明石中宮は誕生しなかったかも
…w
0349愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/20(火) 13:46:32.47ID:KS72arhyH
冷泉は本来風雅なたしなみもつ女人好きみたいだから女三宮がそこらへん
なにか話題をふっても気の利かない返しとかされてちょっとはがっかりするだろうけど
朱雀院の最愛の娘だからと表向きは丁重な扱いすると思う
でも男子産んでくれてたらそれはもう大事にしたろうな
女三宮相手だったらあっさり子宝に恵まれたかもしれん
0350愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/20(火) 18:14:51.47ID:WMEo9M+T0
二の宮は夕霧の正妻ではないよね?
三の宮と同じ皇女だけど
落葉の宮は未亡人で二度目の結婚、雲居雁の実家が強い、父朱雀の寵愛がなくて時めいてないせい?
自分なら公平さの欠片もない父を恨むか、三の宮に嫉妬しそうだわ
0351愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/20(火) 22:39:11.93ID:fPLEAjJ50
それを言うなら、朱雀には4人皇女がいたらしいのに、
まったく存在感のない女一宮、女四宮の立場は・・・
0352愛蔵版名無しさん
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2024/02/21(水) 10:10:13.48ID:neMMnF4e0
現在の源氏物語には省かれてる帖で巣守巻では朱雀の女四の宮は冷泉院に入内したけど
特に寵愛されなかったため世をはかなんで出家して、ヒロインである巣守三位は女四宮を頼って自分も出家するという話になってるね
女一宮はなにやってんだろ、宇治編ではその当時の伊勢の斎宮とか賀茂の齋院て出てきてないけど冷泉のとこの女一宮も今上の女一宮もその任についてないから
朱雀の女一宮がどっちかやっててもおかしくないな
0354愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/21(水) 11:59:51.69ID:IPURpqOC0
>>299
新編日本古典文学集23 源氏物語〈4〉
若菜下の209ページから210ページ
紫の上が六条御息所に祟られるちょっと前

原典の紫の上と明石の君の心境は、複雑のようだ
0355愛蔵版名無しさん
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2024/02/21(水) 12:36:23.64ID:7vazkR2g0
>>346
原典の若菜上で、朱雀院が直接女三の宮のことを夕霧に仄めかして打診した時に、
夕霧はその場ではぐらかした上でその後も何のリアクションもしなかったので、
それはすなわち打診を断ったってことだよ
0356愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/21(水) 12:45:41.10ID:7vazkR2g0
あと、朱雀院の打診後に、夕霧が「ああやって直接打診されたのだから、こちらから
希望すれば必ず女三の宮をお許しになるだろう」と考えつつ、「雲居雁に心労かけたくないし
自分もあれこれ気を遣うのは嫌だ」って思って思いとどまる場面も原典にある。

それでも、皇女を妻にと打診されるのは滅多なことではなく名誉なことだから
後々まで女三の宮の動向は気になっちゃってるけど
0357愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/21(水) 13:05:07.26ID:xYRRr8jG0
まさか父ちゃんに勧めてくるとはなあ、て今の感覚だと思うね…
0358愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/21(水) 21:51:59.85ID:6w2SQso10
>>350
雲居の雁と落葉に月半分づつ(律儀に)通ってた、てあるから、同等な妻なんじゃないの?
0359愛蔵版名無しさん
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2024/02/21(水) 21:57:51.21ID:6w2SQso10
>>355 それはすなわち打診を断ったってことだよ

そういうものなんですね。夕霧も"断った"ていう自覚はあるんでしょうか?
0360愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 00:34:25.17ID:pLxZVRSw0
薫も帝から菊の花もらって賜りましたって言って二宮頂くの承知してたもんな
0361愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 10:38:49.72ID:S5lr5JgR0
>>359
のちのちまで、自分さえその気なら妻にできてた人だって思ってる叙述はある
0362愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 13:37:25.39ID:97DJOLKD0
>>360
あれは今上、かなりダイレクトだったでしょ。
0363愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 13:39:23.47ID:97DJOLKD0
>>361
なんかやらしいですね、夕霧。だから?女三の宮に対して厳しい目を持つのかな?
0364愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 13:51:57.70ID:97DJOLKD0
>>360
女二の宮ってどうしても先代の落葉の宮と被ってしまうけど、今上の女二の宮の母は、女御だったよね?
0365愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 14:07:15.76ID:S5lr5JgR0
>>363
皇女の降嫁を賜るのは男として最高クラスの栄誉だから、どっちかっていうと
男のプライドなのでは?
0366愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 14:19:48.56ID:S5lr5JgR0
>>362
今上「良い賭物があるが」「今日のところは菊の花を許そう」という仄めかしと
朱雀院の「太政大臣の姫君と結婚したそうだが、大臣が羨ましいと思うことがあってね」というの、
仄めかしとしては似たようなものじゃないかな
薫はその時点でほぼOKの返事を帝に仄めかしてるけど、夕霧ははぐらかした
0367愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 19:04:17.37ID:DpPlZzPT0
>>354
ありがとう
そこ「うちとけにくく気後れする」は分かるけど、明石の君が紫の上に「忠実過ぎて」となるのは意味が少し違うようにも思える
明石の君がきっちりして隙がないから緩いところのある自分がどう評価されてるか気になる、とだけ紫の上は言ってるのかと
でも源氏の言い方は悪意があって紫の上にも同意するよう悪口の誘導してるようにしか読み取れない
0368愛蔵版名無しさん
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2024/02/22(木) 21:51:19.14ID:AKsOa0BV0
>>367
そう?源氏は、紫の上が明石の君に対する感情を柔らかくしてくれたことを喜んでない?紫の上も明石の君もどちらも、"女御のために"てことだし。
0369愛蔵版名無しさん
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2024/02/23(金) 08:03:13.26ID:kGgEL6YQ0
>>366
雲居の雁・・・太政大臣の娘
紫の上・・・兵部卿の宮の脇腹の娘

実家がしっかりしていて、父親がきちんと娘を認めているか否か
その差が表れたね。
太政大臣は敵に回したくないけど、兵部卿の宮はほとんど娘にノータッチだから大丈夫だろう
朱雀はそこまで見越して、夕霧ではなく源氏に女三宮を託したんだと思う
そこが紫の上の哀れさだね。
0370愛蔵版名無しさん
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2024/02/23(金) 08:44:33.54ID:wtKZXWvN0
>>366
仄めかしだとしたら今上の言い回しの方が洗練されてるね
朱雀のはそんな言い方されても夕霧はそういう返答しか出来なかったんじゃない?
まさか尻尾ふったかのように「ええ?もしかして女三宮を私にどうかー?て言ってるんですか?やったー!」
なんて言い返しできるわけないし無難な返答だよね
朱雀が源氏を婿にするの諦めて夕霧を本格ターゲットにしていったらまた違ったんだろうし
0371愛蔵版名無しさん
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2024/02/23(金) 09:35:26.68ID:wtKZXWvN0
あと夕霧と桙セったら状況が違いすぎるよね
太政大臣が折れたため夕霧は長年両思いだった幼馴染みの姫と結婚できたのは世間で大評判だったけど
桙ヘ知る人ぞ知る忘れ去られてた零落した宮家の姫を愛したけど失った気の毒な貴公子という噂だったけどバリバリな独身だったから
戦法も対処の仕方も違ってくる
0372愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/23(金) 11:07:08.15ID:CF9z8kLg0
>>370
朱雀院のは、確かに仄めかしと言うには直接的過ぎて、「うちの娘をもらってくれないか」って言うよりはマシ程度な気がするけど、
それだけ娘のことで必死だったんだろうね。
それだけあからさまに仄めかされたのに、夕霧は「頼りにならない私ですから、あてになるような妻もなかなか得がたくて」と、
「私は頼りない人間なので」と謙遜しながら身寄りない皇女の夫としては望ましくない資質をアピール、
かつ「あてになるような妻(寄る辺)も得がたく」と
雲居雁を妻にするのに時間がかったことを指しているかのような言い方で
曖昧にごまかしてる。
謙遜している文脈で、ようやく内大臣の婿になったという自分の話をしているから、女三宮の仄めかしについては
否定的な答え方になってるんだよね。

ちなみに薫は「高貴な花でなければ心のままに手にしたいものですが」と答えて「本心では望んでいます」とほのめかして
要はOKの返事をしてる。
0373愛蔵版名無しさん
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2024/02/23(金) 16:27:43.07ID:ZuLqStbAd
薫と二の宮
年月を経ていい夫婦になっているといいけど
0374愛蔵版名無しさん
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2024/02/23(金) 20:34:07.98ID:9QobZzl50
所詮、柏木の子だよね
正室の女二宮には満足せずに貴き女一宮の回りをウロウロ徘徊してそう
0375愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/24(土) 10:54:52.30ID:mZvDQkzI0
ていうか柏木が落葉を妻にもらったのに粗略に扱い続けて死の直前にそのことを大変悔いてたから
実子である桙ェ女二宮を大切にするのは亡き父親に代って贖罪する宿命という意図があったりする
0376愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/24(土) 16:54:27.04ID:1Ge5DL0S0
>>369 太政大臣は敵に回したくないけど、兵部卿の宮はほとんど娘にノータッチだから大丈夫だろう

朱雀、これは大きかっただろうね。夕霧に大ぴらに女三の宮降嫁させたら、太政大臣(頭の中将)に大ぴらにケンカ売ることになるしね。朱雀的には、本命は源氏で、夕霧はしれっとカマかけてみて、是非にて言ってきたら、てかんじだったんじゃないかな?
0377愛蔵版名無しさん
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2024/02/24(土) 19:26:26.35ID:8Zl0020S0
でも女三宮自身の幸せはあんまり考えてないよね
源氏はこの時40歳で、近い将来女三宮が「うら若き未亡人」になるだろうことは分かっていたと思うけど…
結局は女三宮が先に出家したわけだけど、出家せず源氏が先に死んじゃった場合、
女三宮はどうなったかな?
0378愛蔵版名無しさん
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2024/02/24(土) 19:35:53.09ID:1Ge5DL0S0
>>377 出家せず源氏が先に死んじゃった場合

そりゃあもう立派な(?)六条院未亡人で遺産ガッポリ(女三の宮の場合は源氏の遺産だけじゃなく朱雀の遺産もすごそうだが)、子供がいなければ猫を可愛がって、二品の宮として世間から尊ばれ今までと変わらない生活送ってたと思うし、それが朱雀の狙った(考えた)自分亡き後の女三の宮の幸せな将来だったと思う。
0379愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/24(土) 20:31:24.96ID:1Ge5DL0S0
>>377 女三宮自身の幸せ

を考えるなら、有力貴族(太政大臣、頭の中将)の娘と結婚したばかりの夕霧よりも、源氏と結婚させるほうが安心じゃない?
0380愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/25(日) 09:47:18.27ID:kOY2/WsS0
>>377
むしろ若き未亡人になれば、次は自分で男選ぶこともできるし早く死んでくれる方が
良いまであるのでは?
女三の宮は出家しちゃったのが父親としても不本意だったろうけど。

真木柱も 、最初は保護者である祖父の言いなりになって年上の夫と結婚したけど
その死後はさっさと自分の意志で紅梅を夫にして、世間に多少非難されながらも
結果オーライで幸せになったよね。
0381愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/02/25(日) 10:07:28.32ID:ELyaE0Ud0
>>380 早く死んでくれる方が良いまであるのでは?

ワロタけど、まじあるよねw

真木柱と紅梅の再婚は非難されたの?お互い子持ち再婚だよね。真木柱の連れ子姫の宮の御方が大切にされてるのは、本人の資質や亡き蛍兵部卿の宮の姫てこともあるだろうけど、母親の真木柱が引き立て上手ていうのもあると思うな。真木柱、子供の頃から賢そうだったしね。
0382愛蔵版名無しさん
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2024/02/25(日) 11:53:17.14ID:hTDeSiSuF
常陸介も浮舟放置してたけど手を出さないだけ百倍マシと思ってしまうw
0383愛蔵版名無しさん
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2024/02/25(日) 17:08:34.86ID:nedGGIJ40
>>382
浮舟も母親がしっかりしてたイメージ。確かここ(中将の君と常陸介)も子連れ同士の再婚で、再婚後に子供産まれてるよね。
中将の君も、何だかんだ言ってしっかり夫をコントロールしてたと思うな。
0384愛蔵版名無しさん
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2024/02/25(日) 18:22:30.54ID:Sc6czUob0
常陸介は連れ子いなかったような。初婚だったのでは?
0385愛蔵版名無しさん
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2024/02/26(月) 15:38:53.00ID:fdEmB7v00
常陸介は連れ子たくさんいたわよw
前妻との間にも息子たちの他に娘も数人(最低2人は)いて
常陸介の屋敷は大きくて連れ子の娘たちが東の対(西だったかも?)にお婿さんたち迎えて住んでて
だから浮船母が仕組んだ浮船との結婚相手が妹の方に乗り換えたとき大きい屋敷とはいえどの対も埋まってたから
浮船が住んでる西の対に新婚夫婦の部屋設けなきゃいけなかった。ちょうど浮船の結婚用に調度品も質のいい女房も揃ってたから
KY常陸介にとってはめちゃくちゃ都合がよかった
0386愛蔵版名無しさん
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2024/02/26(月) 15:50:30.89ID:fdEmB7v00
んで常陸介と前妻は死別
浮船母がこんな思慮が浅い男でも八の宮と違って私一人を大事にしてくれた~て思ってる場面があるから
この台詞だけ聞くと常陸介にとって唯一の妻が浮船母だったかのように思われて紛らわしいよね
0388愛蔵版名無しさん
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2024/02/26(月) 20:56:20.06ID:8NeYzHZP0
若い子の大半が「常陸」を読めないとな
0389愛蔵版名無しさん
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2024/02/26(月) 22:47:06.42ID:QzdtdR7k0
>>387
伊予の介(空蝉の)も常陸介だったんだよねw紫式部の中で常陸介は、けっこうアレな役職よね。
0390愛蔵版名無しさん
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2024/02/26(月) 22:52:18.82ID:QzdtdR7k0
>>385
左近少将が乗り換えた妹っていうのも、浮舟母にしてみれば自分の産んだ娘だからね。複雑だっただろうね。
0391愛蔵版名無しさん
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2024/02/28(水) 11:11:19.50ID:XcUKrUWy0
中将の君って小侍従系の顔立ちだったよね
北の方の妹だっていうし娘たちが三人とも美人なのは八の宮
っていうよりおじいちゃんの隔世遺伝か…?
0392愛蔵版名無しさん
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2024/02/28(水) 11:54:04.41ID:iGaRXgdW0
>>388
その県出身の子でも読めないんだってね。
出羽守とか尾張守とかはネットミームなってるけど。
0393愛蔵版名無しさん
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2024/02/28(水) 19:14:41.56ID:G27eEYpm0
>>391 中将の君って小侍従系の顔立ちだったよね

ちょっとむっちりセクシー系?W

中将の君は、八の宮の北の方の姪じゃなかった?妹なら、八の宮もさすがにもう少しきちんと対応してたと思うわ。
0394愛蔵版名無しさん
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2024/02/29(木) 00:03:44.09ID:mrtASytG0
>>393
あーでも中将の君って、小侍従(柏木の)とは親戚だよね?弁のおもとは八の宮の北の方の従姉妹で、小侍従とも親戚だったよね?
0395愛蔵版名無しさん
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2024/03/02(土) 19:28:51.94ID:7TZQF9Ia0
浮舟て、たぶんだけど本当は宇治川に身を投げてないよね
宇治川で入水自殺しかけたのなら助かっても身体中酷い傷だらけで顔面も相当酷くなってたと思う
でも浮舟発見されたときは身体は衰弱していて死んでてもおかしくなかったけど容姿はやつれてる程度で美貌はそのままだったもの
実際は宇治川に身を投げかけたときに物の怪(といっても悪い霊ではなくまともな感じの霊)に取り憑かれて川の近くの森とかを彷徨ってたとかだと思う
0396愛蔵版名無しさん
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2024/03/03(日) 13:28:11.12ID:yWXS09H4r
>>395
そうかもね!確かに、"宇治川で入水自殺しかけたのなら助かっても身体中酷い傷だらけで顔面も相当酷くなってたと思う"だろうしね。
0397愛蔵版名無しさん
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2024/03/06(水) 11:48:18.25ID:GQ1A1xTP0
大河ドラマで道長が死の穢れを考えずに遺体に触れて、一部の視聴者に批判されてるけど、
そういえば、あさきでは紫の上が亡くなるシーンで、源氏は平気に遺体に触れていて葬儀にも出席してるね。

……というのは野暮な意見なんだろうか。
0400愛蔵版名無しさん
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2024/03/06(水) 19:24:47.46ID:4lbwRyYb0
紫の上は同居の妻だから、どのみち穢に触れることになるのは同じだし
紫の死に際に居合わせた夕霧は、遺体を見ただけで触れてないけれど忌の期間過ごしてるよ
0401愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/06(水) 23:00:37.54ID:HlA27Mbh0
>>397
原作では、紫の上は明石中宮に看取られてる。明石中宮に看取られる🟰中宮の母(源氏の妻の一人、じゃなくて)、として死んだんだよね。
0402愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/06(水) 23:01:39.97ID:HlA27Mbh0
>>400
紫の上は、二条院で亡くなってるよね?
0403愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/06(水) 23:33:43.53ID:HlA27Mbh0
>>395
川に身を投げてなくて良かったね、浮舟…。物の怪?のおかげだね。
0404愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/06(水) 23:34:46.30ID:HlA27Mbh0
>>395
たぶん歩いて彷徨って、木の根元に倒れてたんだろうね…
0407愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/08(金) 16:56:52.72ID:4dA9u0YI0
>>406
紫の上、二条院で亡くなって良かったよね。上本人も今の(女三の宮降嫁後の)六条院はいろいろ落ち着かなかっただろうし、源氏的にも六条院で死なれると何かと面倒だっただろうし。
0408愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/10(日) 07:54:01.04ID:Lw+R0+qj0
大和和紀さんと山岸凉子さんが記者会見、一問一答

――お互いの作品で、好きなキャラクターがありましたら、教えてください。

大和「バランスのとれた蘇我毛人(そがのえみし)。普通人としての物事の見方、振り回されていく姿とか、一般人としての視点がいいなと思う。あとは刀自古郎女(とじこのいらつめ)は気が強くて、かっこいいな、という見方です」
山岸「光源氏は女性から見ると、これは……というところがやっぱりね。それを大和さんは頑張って、読者のために正当化して頑張って描いてくる手腕がすごいな、と。力技だなと思っております(笑)。一番好きなのは紫の上とか。正直泣きましたね。だって死んでいくのに、光源氏のことを心配する人がその瞳を見ながら死んでいくんですよね。いや、すごいなと思っていました」

毛人好きなのね、夕霧や桙ェ似たような性格だものね、山岸先生はやっぱり光源氏には辛い評価で紫のほうが好きなのね
0409愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/11(月) 17:39:54.30ID:60a8a641r
話が飛ぶけど、冷泉って、源氏が父親と知らなくても秋好を中宮にしてたかな?
0411愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/12(火) 20:25:15.42ID:CGNsUDZs0
>>410
原作でもあさきでも、藤壺は源氏(秋好)推しだよね。原作の藤壺は心で思うだけだけど、あさきの藤壺は冷泉にダイレクトに訴えてるよねw
0412愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/12(火) 20:27:33.35ID:CGNsUDZs0
>>411
源氏を大切にしろ🟰秋好を中宮にしろ、て、ほぼ脅迫W
0413愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/12(火) 20:43:01.62ID:r46CpQAh0
秋好が中宮になれたのは後見人である源氏が実の父だと判明したってのが決め手には違いないが
もし実父が源氏だと知らされてなくても冷泉ははなから源氏を尊敬して慕ってたからな
バランス的に王女御が現状よりは多少有利になったくらいでね?
新弘徽殿て左大臣の養女として入内してるけど藤壺親子に散々な仕打ちした右大臣家の孫でもあるからね
彼らのせいでさんざん冷遇されあまつさえ冷泉が廃太子になりかけたことを思えば藤壺的には新弘徽殿だけは絶対に中宮にさせてはいけない存在みたいなもんだよ
0414愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/12(火) 21:27:00.45ID:CGNsUDZs0
>>413
まあでも、冷泉と新弘徽殿って幼馴染みたいなものよね。

院になってからの冷泉は新弘徽殿に、たぶん義妹の新弘徽殿に遠慮して娘を入内させない玉鬘に、遠慮なく娘を出仕させるように、ていう手紙まで書かせてるwwwこういうのも、幼馴染のある意味気やすさ?みたいなものがあるから出来ることかな?て思って。
0415愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/13(水) 17:06:18.82ID:sHcORVcL0
王女御は冷泉新弘徽殿と同い年くらいの年齢らしいけど正妻腹の長女が髭黒より3,4才くらい年上なので
15~18才くらいの年齢差がある計算になるけど二人とも正妻腹だとしたらずいぶん年が離れてるのね
案外王女御は別腹で事情があって正妻が引き取って血がつながってなくても自ら育てたということで王女御には愛情あるとかかもしんないと思ったり
0416愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/13(水) 19:47:55.80ID:WNDSqQoHd
それなら紫だって引き取っていれば愛情たっぷりに育てられたんじゃないですかね
妹にクリソツな美貌だし
問題は北の方に気に入られるかどうかだけど
紫母知らないけど桐壺の更衣みたいなタイプだったら私ならいじめるかもしれんw
0417愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 12:41:29.29ID:KPmAVd6M0
>>415
兵部卿の宮の北の方はどう見ても問題ありな人だったじゃん。王女御が別腹でも可愛がった、ていうなら、紫の上はどうよ?
0418愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 12:54:05.24ID:P3T7128NF
頭中将の北の方はずいぶん懐の広い方なのね
旦那がよそで作った娘を引き取るの大目に見たり出戻っても迎え入れたり
0419愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 14:21:53.04ID:KPmAVd6M0
>>418 旦那がよそで作った娘を引き取る

雲居の雁、玉鬘(は引き取ってはないか?)、近江の君、てところ?
0420愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 14:24:06.80ID:KPmAVd6M0
>>418
出戻った、て誰かと思ったら、夕霧と別れようと帰ってきた雲居の雁のことねw
0421愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 15:22:19.17ID:IzHaxWhH0
頭中将の屋敷て正妻じゃなくて頭中将の名義なんだろうね、だから離婚騒動になった雲居が実家だと頼って戻ってきてたし
正妻はしょせん四女だから親からの屋敷とか相続できなくて
これが正妻名義の家だったら雲居も帰りづらかったろうし、でも結局夕霧と元サヤになったのは子供達の将来と夕霧との今までの絆を重要視したんだろうけど
やっぱり実母じゃない正妻がいる家は長居すると居づらい屋敷だったんだと推測できる
0422愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 20:04:30.92ID:WDdANWjR0
夕霧と雲居雁が貰った大宮の三条の御屋敷は大宮が住んでたんだっけ
左大臣家の御屋敷は頭中将がずっと居て新弘徽殿もお里にしてる感じだね左大臣の御屋敷は本当は葵が継ぐはずだったと思うけど
その辺りの配分がよく分からない
0423愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 21:40:07.27ID:KPmAVd6M0
>>422
左大臣の邸には葵と結婚した源氏は通ってたけど、葵が生きていれば源氏というか夕霧が継ぐはずなんじゃないの?葵が亡くなって夕霧も邸を出たから兄の頭の中将が継ぐ形になったんだと思う。だからその代わりと言うかどうかだけど夕霧には、亡き大宮の邸を渡したんだと思う。
0424愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/14(木) 22:51:10.39ID:BcOJIMe50
今日、NHKラジオ偶然聴いていたら
林望さんの源氏物語講座していて
夕霧と雲居の雁夫婦の講義をしていて
とても面白かった
林先生は源氏物語の中でも夕霧巻が
とても好きと言っていた
あの巻だけ本当に現代的な感じなんだよね
0425愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/15(金) 01:17:34.37ID:XnnzFrTS0
>>424
雲居の雁は、血筋良い(母は王族)、美貌(かわいい系?)、子沢山、ていう好条件かつ、大らかな気質で幸せを掴んだ人だと思うんだよね。
0426愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/15(金) 14:28:59.37ID:zs0LKepH0
>>423
夕霧は源氏と花散里の元に引き取られたといっても月に何度かは祖母の大宮宅にも行ってたよ
大宮にとって夕霧は亡き葵の忘れ形見で最愛の孫だから夕霧が直接相続したんだと思うよ
頭中将は独立してからはかえって母の大宮とは疎遠ぎみになっていて、むしろ娘婿だった源氏のほうがなにかと気遣ってくれて親身に世話してくれてると書かれてたくらいだし
平安時代の家族制度て基本女子相続が常識だから、大宮の家的には息子の頭中将より娘の葵の遺児の方に相続いってしかるべきみたいな感じで
なおかつ愛情勝ってるほうが相続すべきだし、頭中将は出世街道まっしぐらなんだから母の家屋敷なんて必要ないくらい安泰してる
まして夕霧の正妻に雲居の雁がなったんだからなおのこと相続権なんか主張しないよ
0427愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/15(金) 14:33:31.00ID:zs0LKepH0
>>422
頭中将は元服してからはあまり実家に帰ってないし新弘徽殿が里帰りしてる屋敷はあくまで頭中将と四の君が今住んでる屋敷のほうだよ
新弘徽殿は表向き左大臣の養女として入内したから一定の期間だけは左大臣家に厄介になってた可能性あるけど左大臣が亡くなってからは一度も行ったことないはず
0428愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/15(金) 17:35:29.70ID:bbX+ncLr0
>>427
頭中将が自邸として改めて自分で屋敷を建てたって事です?若い頃は本妻の四の君にあまり通ってないとあったから実家の左大臣家に居るのかと思ってた
夕霧と雲居雁が結婚を許された藤の宴は頭中将の御屋敷ぽいけど

新弘徽殿の里帰りが頭中将の御屋敷なら元々の左大臣の御屋敷は誰も住んでないのか適当に孫に住ませてるのか…
0429愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/15(金) 20:47:41.62ID:uNIqupx90
>>428
頭の中将と正妻の右大臣の四の君が、瀕死の柏木を引き取った邸だよね?左大臣邸じゃない、てこと?
0430愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/15(金) 21:13:35.61ID:sdnRZpnQ0
夕霧と雲居雁が結婚を許された藤の宴は頭中将の御屋敷で合ってる
旧左大臣邸は大宮亡き後、孫の夕霧が相続して、雲居と結婚当初はちょっとの間、頭中将家に婿通いしてるけど
割と早い段階で独立して祖母の家を手入れして雲居と夫婦生活おくってる
もしも頭中将が左大臣邸を相続してたら大宮亡き後すぐ引っ越して二年後夕霧を婿に迎えて
それから夕霧夫婦に邸宅譲り渡すためにまた引っ越しという大変慌ただしいことになっちゃうよw
0431愛蔵版名無しさん
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2024/03/15(金) 23:50:03.10ID:XnnzFrTS0
>>430
左大臣邸、頭の中将邸、三条邸(大宮邸)、とあったんですね?
0433愛蔵版名無しさん
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2024/03/16(土) 00:50:19.52ID:OUqHdrrw0
>>425
妻としては理想的なのかな
容姿もいい方だろうし性格も可愛いし
子供も沢山生んでくれた
0435愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/16(土) 21:04:54.92ID:fGVqLXbnr
>>434
ていうか、紫の上って、幸せに死んだんじゃないの?
0436愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/16(土) 21:18:17.84ID:DMnLuTxi0
漫画だけ読んだ感じだと三の宮と源氏が結婚してから出家させてもらえず死んでようやく解放されたように読めたけど
0437愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/17(日) 08:17:36.18ID:Iz3dd/N70
原作だと幸せとはとうてい言いがたくむしろ苦しんで死んだ感じだな
六条の霊に呪われて数年間ずっと苦しい闘病生活で、ただ養女の明石中宮に看取られ
美貌もむしろ冴えてたから物語のヒロインの死に方としては理想かも
0438愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/17(日) 22:58:18.43ID:taQzrQX/0
>>437
中宮に看取らる、て、すごいことなんだよね。天皇や中宮は汚れ=死に触れちゃダメだから、明石中宮は何度も宮中に戻るように使いが来てたけど、紫の上の側を離れなかった。
0439愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/18(月) 06:10:06.11ID:FUbNC6qn0
桐の花の色が紫だということを今更になって知った
「紫のゆかり」は桐壺の更衣にも掛かっていたのね
0440愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/18(月) 21:07:03.41ID:OdpeuKH30
>>434
男で運命が変わるというのか
あの時、幼女の紫の上が源氏に垣間見られなければ
そこそこの中級貴族あたりの北の方にはなれたかもしれない
しかし、そうなっても人妻の紫の上の噂を聞いた源氏が
言い寄って、とかなりそうだから
いずれにしろ美貌と知性はあるのに紫上は不幸な人生だったかも
0441愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/18(月) 21:34:48.60ID:OdpeuKH30
葵の上が亡くなった後でも北の方にはなれなかった紫の
上だし
源氏は残酷だな、と
0442愛蔵版名無しさん
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2024/03/18(月) 22:24:26.26ID:wskAU2KG0
花散里ぐらいよポジションが一番心穏やかに人生送れる
0443愛蔵版名無しさん
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2024/03/19(火) 02:02:17.25ID:k29dRh4m0
原作を読破してる方に聞きたい
藤壺は源氏の女性遍歴についてどう思ってたのでしょう?
お好きにどうぞ的なスタンス?
そもそも光源氏を愛してたの?それとも徹頭徹尾、疎ましく思ってたの?
0444愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 08:13:21.64ID:LVVaBHTr0
>>441
葵の上が亡くなった時に、源氏が紫を正妻にしようと思えば出来たかな?
0445愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 08:16:21.75ID:LVVaBHTr0
>>442
花散里くらい、て言っても、彼女は桐壺帝の麗景殿女御の妹(=大臣の娘)という高貴の出だからね。
0446愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 08:59:21.33ID:hZzknWAu0
>>444
兵部卿宮に筋を通してたのにねえ
あそこで正妻になったと思っていたわ
あさきの登場人物のとこには正妻ってあったし
三の宮が出てきたあたりで「いつのまにか奥様のようになられたとか」とか言っててええっ?てなったわ
一の人、と正妻、は違うのね
0447愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 10:22:35.91ID:qNC4pQzi0
>>440
>そこそこの中級貴族あたりの北の方にはなれたかもしれない

どうだろ、北の方になれるには実家筋からそれなりの財産か政治的な有力者が後ろ盾にいるとかじゃなかったら
いくら本人の資質がよくても難しいもん
だから女御排出する家の出とはいえ花散里が源氏が都落ちするまでずーっと恋人扱いで源氏が戻ってきてから
源氏を見捨てず待っていた功績を認められて夫人の一人に昇格できたようなもんだもん
父親とその正妻が実子なみに大切に養育してたのならともかく、それほど親身にならなかったとしたら
年取った権力者の何番目の妻になるとか伯母である藤壺の女房として出仕するのが関の山じゃない?
0448愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 12:08:43.15ID:Ln2bwdapr
>>446
>>447
女三の宮が降嫁するまでは、紫の上が第一夫人、で良かったんだよね。それを、父親(兵部卿の宮)は何も言うまい、と見越した朱雀が女三の宮(三品内親王)を降嫁させたから、紫の上(女王)は第一夫人ではなくなってしまった、てこと?
0449愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 14:19:44.22ID:H1raiwkc0
この時代、誰が第一夫人だとか北の方だとかって、戸籍に登録するわけでもないから
案外結果論だったりするからなぁ
皇女を妻にしてても、藤原兼家の正妻は時姫っていう扱いだったりとかね
0450愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 20:57:32.22ID:SRaO6EhGr
>>449
そうなんだ!考えてみれば夕霧だって、親の意思なしに勝手に雲居の雁と恋仲になってて、頭の中将的にはそれも気に入らなかったのかもね。
それでも、雲居の雁は多産だったしね。紫の上は子供がいなかったのが、朱雀の付け入る隙になったよね。
0451愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/19(火) 23:23:44.99ID:dyjR0Npz0
やっぱり源氏としてはかっぱらってまで妻にした紫の上だけど
自分の正妻となると、兵部卿宮程度の娘では格下すぎる
という思いがあったと思う
あの時代、格は何より重要視されたし
身分的に申し分なかった前妻葵の上に比べ
格が落ちすぎる、と
0452愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 00:16:52.58ID:38rnSxFQ0
源氏は貴族であるからには、最高の女性を手に入れたい
自分はまだそういう女性に会ってない、とか
ちょっと女性たちに失礼、なことを言う
もう亡くなっていたり、はなから恋人どまりで
十分満足な女性たちとは違い
紫の上に対して言ってはいけないことだと
しかし、気の毒ながらすべて完璧な紫の上ですら源氏には
物足りなかった、と
紫の上は優しいタイプか学者タイプの人に嫁いだら釣り合って
いたろうにな、と
紫の上自身賢いしね
0453愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 06:38:29.00ID:x2ISdiNd0
紫祖母がとても気の毒だと思う
娘は式部卿宮の第二夫人どまりで正妻に遠慮するあまり幸せじゃない結婚生活で早死にしちゃったし
孫娘は源氏の一の人扱いにはなったけど正妻の座は年少の内親王に取られて実子にも恵まれなかったから子孫残せなかったしで
よく考えたら紫の祖父である按察使大納言の財産どうなったんだろ
源氏が誘拐したせいで他の家来や使用人に持ち逃げされたとか式部卿宮が養育費として事前にパクってたとか
紫が自前の財産持ってなくて控えめな態度になっていったのはやっぱり源氏が悪いよね
0454愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/20(水) 08:36:54.74ID:HmnB0bmw0
按察大納言あるいはその北の方の遺産があったとしたら、地券の類は紫の上の後見人だった少納言だっけ?
あの乳母が持って来たのではないかな
他に男子がいたりした可能性ないわけではないけれど
0455愛蔵版名無しさん
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2024/03/20(水) 20:37:36.66ID:xYOGX3Dvr
>>453 式部卿宮が養育費として事前にパクって

ワロタWこれはないんじゃない?按察大納言の財産パクりまでしてたら、さすがに兵部卿の宮も、行方不明になった若紫のこともう少し真剣に探すでしょ。

若紫を丸裸のゼロ状態で誘拐した源氏は悪いと思うけど、行方不明になっても真剣に探してくれないような親よ?引き取られててもどんな扱い受けたか分からないよ。兵部卿の宮は北の方との間に女の子何人かいたみたいだから特にね。
そう思えば、当代一の貴公子源氏に誘拐されて養育結婚するほうが幸せかもしれない。
0456愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 17:12:13.29ID:J9W119UK0
源氏は式部卿宮を父親として最低だと嫌い抜いて敵視する
けど
そういう自分だって紫の上を絶対に正妻の格には上げずに
一の人といっても愛人どまりにしたじゃないか、と
0457愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 18:44:17.70ID:pTD5IdWu0
後見人の力とか身分とかで左右されちゃうのかね
紫の上はちゃんとお父さんが来て認めて結婚したのに
正室じゃないのは不思議だよね
夕霧は女二の宮を迎えたけど正室は雲居の雁のままだよね?
女二の宮と女三の宮は母親の身分に差があるとは言え
どちらも皇女様なのに
0458愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 18:52:38.06ID:3oXYR4UPd
先帝の妃腹で中宮まで登った藤壷は源氏にとって仰ぎ見る最高位の至上の女性
紫は最愛の人だけど実家も財産もないし藤壷より軽んじられてるね
プライドの高い源氏も藤壷の足なら涙流して舐め回しそう
0459愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 18:53:16.61ID:3RyoZmhL0
>>456
源氏は兵部卿の宮に報告して結婚した(若紫の腰結いを頼んだ)けど、兵部卿の宮側からは、紫を娘、源氏を婿として認める意思表示、みたいなことはなかったのかな?
0460愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 21:33:01.28ID:J9W119UK0
>>457
夕霧は雲居の雁と落葉宮を一日おきに通うと
いう形にして、同格としたと思う
夕霧らしい律儀さ
0461愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 21:43:52.12ID:J9W119UK0
紫の上を可愛い!、藤壺の血縁だ、というだけで
世間の常識も無視してさらってしまった源氏
桐壺帝の最愛の皇子、やりたい放題が許され
る立場でいい気になっていた時だったから
あの時は後々のことまで考えてなかったろう
葵の上という正妻がドンて構えていたから、源氏も
好き放題出来たともいえる
もし、葵の上亡き後に紫の上を垣間見たら、源氏はさらわなかっ
たんじゃないかな。
世間が後妻扱いするだろうし、面倒なことになる、と
まだまだ遊びたい源氏だし
0462愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 21:50:14.42ID:59QSk6mn0
夕霧が女三の宮を降嫁されてたらさすがに雲居雁との同格扱いは厳しい?
女三の宮を2日、雲居雁を1日にして宮様の体裁を守るかな
0463愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 23:10:13.25ID:hg/u670l0
降嫁する皇女、というのは後ろ盾が無いか弱いってことだから、
強力な後ろ盾を持つ雲居の雁より上位の妻にできるかな?
朱雀院だって、後ろ盾のない紫ならともかく、
太政大臣を蔑ろにはできないと思うけど…
0464愛蔵版名無しさん
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2024/03/21(木) 23:57:04.09ID:C3HqYSDJ0
雲居の雁は強力な後ろ盾もあるし、子だくさんだったしね。後に阿闍梨が落葉のことを母更衣に、今をときめく実家を持ち子だくさんな雲居の雁を押さえることは難しい、て言ってたけど、女三の宮でも難しかったと思う。だから朱雀は、雲居の雁みたいな強力な妻のいない源氏を、女三の宮の夫に選んだんだろうしね。
0465愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 06:48:03.83ID:CDe2Typv0
つくづく紫の上ってかわいそう・・・
父親には見捨てられ、旦那が外に作った娘を養女にして教育し、その子が入内してようやく
夫婦落ち着いて余生を過ごそうか、という時に親子ほど年の違う皇女が降嫁。
旦那に出家も申し出ても、それすら許されず苦悩の毎日。

一方、雲居の雁は、権力も財力もある父親がいて、子宝にも恵まれ、旦那の浮気が発覚した時には
帰る事の出来る実家もある。
紫の上のないものを、すべて持っている
0466愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 08:44:44.41ID:bUxKov+p0
なにより、高位の貴族が娘を入内させるためには、娘の母を正妻として扱うか
穏便に話し合って娘を引き取るかしかないからね
別れて娘連れて実家に帰られたりすると、娘の親権的なものが奪われちゃうから
下手打って入内できる年齢の娘を奪われてしまった髭黒みたいになる

夕霧が雲居雁と別れたり、彼女を軽んじるのは難しかっただろう
0467愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 08:46:03.53ID:JT4JPHOvd
泣く泣く娘を手放した明石の方が可哀想
中宮の母としての栄華はすべて紫に与えられた
0469愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 08:58:43.78ID:U+6cyuwe0
>>467
あの時代ならしょうがないのかも
その後は母娘で穏やかに過ごせてたらいいな
0470愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 09:06:27.81ID:bUxKov+p0
受領の娘なら、娘含めて子供たくさん産めば摂関家クラスの正妻にもなれるけれど
無位無官の男の娘で京で育ってすらいない、となると無理すぎるからね
0471愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 13:38:11.32ID:kkPLeQr00
>>467
当時の貴族の常識と現代の常識は違うよ
当時の読者たち曰く源氏の女人たちの中では明石の上が圧倒的勝組て認識だから。
本人も日陰の身で納得してたし祖父や母親の忍耐力あったればこそ明石中宮の栄光があるってわけで
0472愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 19:00:43.63ID:bzUBRUKuF
朝顔の君が源氏になびいてたら、桐壷帝の手前、正妻になってたかな
紫の君が「正妻格」のままだったのは出自と誰からも苦言を言われなかったからだろうな
源氏は高貴な出自の女人にあしらわれるもけっこう好きよね
0473愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 20:29:27.43ID:uZiRlxvz0
>>465
あさきでは紫は、夕霧の浮気(落葉との結婚)に怒って実家に帰る雲居を羨ましがってたよね。怒って帰れる実家があるんだもんね。
0474愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 20:43:06.77ID:uZiRlxvz0
>>472
もし朝顔が源氏と結婚してたら正妻になっただろうけど、朱雀は朝顔なら女三の宮を降嫁させたと思う(朝顔が雲居の雁並に子供沢山産んでたなら考えたかもしれないけど)。で、朝顔が紫の上の立場になってたと思う。朝顔はその辺りまで見越してて、源氏と結婚しなかったんだと思うわ。
0475愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 23:30:10.50ID:NICtXafr0
紫の上が多産でも、その子たちは夕霧や明石中宮を超えられなかった
かもしれない
所詮側室の子たちと
やはり夕霧は母方は今をときめく頭中将一族のしかも母親は
皇室の出の、これ以上ないほど名門だし
明石の君も、出自は悪くないしね
紫の上との間に女の子でも生まれていたら、源氏の画策で
女御くらいには入内させたろうが
0476愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 23:38:03.96ID:NICtXafr0
>>471
明石の上自身がすごく知的だからね
源氏もたじたじなくらい
だから自分の身の程のわきまえを心得ているし
嫉妬もしない
とにかく知的で品がある人
0477愛蔵版名無しさん
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2024/03/22(金) 23:58:41.24ID:NICtXafr0
>>464
頭中将の娘たちも皆今をときめく人に嫁いでいるしね
冷泉帝の最愛の女御だったり
玉鬘は髭黒の後妻
雲居の雁は夕霧の正妻だし
長男の柏木は官位も大したことないのに
妻は皇女がいい、と身の程知らずなことを
言っても、頭中将の力で楽々成り立つ
ある意味皇室以上に権力がある感じ
0478愛蔵版名無しさん
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2024/03/23(土) 00:13:00.57ID:Y+PMJkzt0
朱雀も溺愛している女三宮をどうしてもしっかりした
人に嫁がせたい、という思いから夕霧も候補にはあげたんだろうが
雲居の雁と結婚して子供も沢山いる夕霧では無理すぎる
女三宮が源氏に嫁ぐのは最初から運命づけられといたかな、と
女三宮はあの藤壺の血筋だったから
0479愛蔵版名無しさん
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2024/03/23(土) 09:39:52.12ID:ubxsqsd20
>>475
いや、夕霧は亡き正妻を母に産まれた長男だからともかく明石の姫は出自低い母から産まれたのに
他の身分高い夫人らに女子が生まれなかったから源氏の大事な一人娘として養母に紫が着いたという幸運さは度々強調されてるよ
源氏自身も最愛の紫が子供大好きだから、もしこの人に女子が生まれてたら〜と紫の不運さを嘆いてたから
紫や花散里、あとついでに末摘花に女子が生まれてたらその子が将来の后として育てるべき姫でしょ
明石の姫は源氏の娘として縁談には困らないけど他の女人腹の子差し置いて宮中入内は無理ていう風に人生変ってたと思うよ
そうなってたら明石入道一族の夢や大願は断たれるてわけで源氏物語の意味や役割が違ってくるから
0480愛蔵版名無しさん
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2024/03/23(土) 09:54:14.14ID:ubxsqsd20
>>474
どうだろ?源氏の正妻が朝顔だったら朝顔は紫と違って朱雀とも親戚の従姉妹の関係だからね
桐壺帝は自信の同腹の弟妹を大事にしていて朝顔パパは宮廷でも尊敬されていた宮様だからね
まあ朝顔正妻でも女三宮を降嫁させてた可能性あるが朱雀が乗り越えるべき壁としてとにかく正妻の機嫌を損ねないようにすると苦労は多かったと思うよ
紫は桐壺帝の筋とは本来ライバル関係の族だった先代の帝の血筋だからな、桐壺帝とその弟が帝位を継ぐことになって
政敵には負けた血筋の一族だから朱雀にとってその血筋のしかも脇腹の紫に遠慮する必要ないから朱雀が源氏を婿にできたのはラッキーだった
0481愛蔵版名無しさん
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2024/03/23(土) 11:32:07.37ID:OD+1aCW40
源氏に美しい女の子が沢山いたら趣味と実益を兼ねて大喜びだっただろうな
玉鬘の時のように若い貴公子を集めてキヤッキャッしてそう
いずれ立后する一人娘は大切すぎて色々遊べないし
0482愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/23(土) 14:03:08.14ID:/CV0uzqwr
>>479
うんうん、正直源氏は、明石が流産でもしたらそのまま明石に放置する気だったよね。無事に女の子(明石中宮)が産まれたら占い(娘が中宮になる、ていう)を思い出して、明石なんかで出産させて出自に傷がつかないか、なんて心配し始める現金さ。紫や花散里ついでに末摘花に子供がいたら、明石母尼が言ったたように、ちい姫はないがしろになってたと思う。
0483愛蔵版名無しさん
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2024/03/23(土) 14:56:50.70ID:2Db+72fC0
明石は、流産してたら上京自体してなかったと思う。
0484愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/23(土) 15:35:21.94ID:OD+1aCW40
流産してたら都にもなかなかいないような美女を手を付けるだけ付けて田舎に置いていくとか源氏パネェわ
0486愛蔵版名無しさん
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2024/03/23(土) 16:45:45.64ID:Mb7YEzKk0
>>485
そうだよ。原作では源氏は、流産したら本人も(明石の場合、親の入道が?)諦めて良清くらいと結婚するだろう、て言ってる。
0487愛蔵版名無しさん
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2024/03/23(土) 23:05:08.19ID:Y+PMJkzt0
>>482
そういうこともあったから、明石の君は幼子の明石中宮を
反対することもなく、紫の上に渡したのかもね
もし紫、花散里、末摘花に女の子が生まれていたら
ライバル多すぎで、ちい姫は入内すらかなわないかもしれない
自分は恵まれている、と理解したのかもしれない
それに娘のことを考えたら、少しでも身分の高い継母がいた
方がメリットがある
一の人の紫の上だったら申し分ない、なと
0489愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/25(月) 09:20:19.27ID:zpT9cGkG0
絶対身分が高い母から生まれた姫の方が出世できるてわけじゃないよ
宮中に入内させるて時点で才色兼備の姫であるべきなのは暗黙の常識だし
仮に紫、花散里、末摘花に母親似の姫が生まれてたとして、この場合自信もって入内させられるの紫の姫くらいだよ
こんな言い方しちゃあれだけど末摘花は容姿が不細工てだけでなく発達障害としか思えない言動や振る舞いが問題視されてるわけで
源氏の努力でそれなりの青年貴族に娶せることは可能でも入内は無理ゲーだよ、花散里は性格は問題ないけど容姿が美しくない時点で入内は遠慮させる
佳人の紫に娘ができなかった時点で明石の姫入内ルートはほぼ決まってた
0491愛蔵版名無しさん
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2024/03/25(月) 16:55:52.89ID:0e5nJht90
>>488
帰京の時に連れて帰らなかった時点でそうでしょ。
0492愛蔵版名無しさん
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2024/03/25(月) 18:33:21.39ID:e2kbaEtB0
花散里は容姿はあの光源氏の愛人には
地味すぎる、というくらいで
頭の良さ、性格良さは女人中でも指折りだと
思うし、義理の息子の夕霧との会話も面白い
花散里の娘なら容姿は美女でなくても
妻にしたら楽しいんじゃないかな
0493愛蔵版名無しさん
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2024/03/25(月) 19:40:54.94ID:wUFHlKU50
>>491
それどころか、明石の巻で「見捨てがたく口惜しう思さる。「 さるべきさまにして迎へむ」と思しなりぬ。 さやうにぞ語らひ慰めたまふ。」ってあって、
帰京が決まった源氏が明石を京に迎えることを決意し、そう明石に言って慰めたというくだりがあるよ。

国司の帰京じゃなく謹慎からの帰京なんだから、のこのこ女を一緒に連れ帰るなんて不謹慎なことをする訳にいかないでしょ
0494愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/26(火) 12:42:11.89ID:hCGBolKK0
>>493
そりぁ明石にはそう言うだろうし、その時は源氏もそう思ったかもしれないけど、実際に都に帰れば、
仕事に女性に大忙しで、明石にまで気が回ったかどうか分からないよ。無事に女の子を産んだから、源氏も明石を呼び寄せることにしたんで、出産がなければ明石にそのままだったと思うわ。
0495愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 14:04:44.82ID:aMu39m370
>>494
源氏は、都に帰ってすぐに、京まで送ってきて帰る人に託して明石に手紙送ってるよ。
だいたいが源氏って、一度情を交わした相手にはまめだからね
0496愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 14:06:45.21ID:aMu39m370
あと、産み月頃には源氏の方から使いを送って、どうなったか尋ねてる
0497愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 16:25:54.91ID:HTKueF120
明石の上を見捨てなかったのはそもそも源氏の子は三人産まれてその中の一人は皇后になるて託宣されてた前提あるからな
冷泉夕霧と託宣通りに生まれてきてるから将来皇后になる姫を田舎に捨て置くわけにはいかないでしょ
まあもしも明石の上が身ごもってなかったら、むしろ明石のほうが遠慮してだんだん疎遠になっていったと思うわ
娘の将来かかってるから父親と生き別れる辛い覚悟をもって上京したんだし娘がいなかったら都に上るなんて恐ろしくてできなくて
居心地いい故郷で生涯おくったと思うよ
0498愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 16:29:58.18ID:+itTa6q/F
>>425
明石もこれに当てはまるね
身分は高くないけど両親がしっかりいて資産もある
美貌
子供いる
源氏の愛なんてなくても平気だったでしょう
0499愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 17:04:03.52ID:BvNIS1rj0
大河を見て久しぶりに読み返してるんだけど、1巻冒頭でいきなり疑問が…
桐壺の更衣は自分は月読だと言って身分を隠した帝と関係を持ったけどそれは罪ではないの?
入内したということは帝以外の男性との関わりは許されないものと解釈してたんだけど、あさきゆめみしの桐壺の更衣は帝以外の男性と関係を持ったことに罪の意識もなさそうだし、周りのお付きの女性たちも「まあ、どちらの公達が姫様を見初めたのでしょう?」なんて感じなんだけど
0500愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 17:22:58.68ID:HTKueF120
過去スレ読んだらわかると思うけどあさきの初期(特に一話は)ファンタジー入ってるから違和感ありまくりで当然だと思うよ
最初はそういう宮中作法設定ガン無視でいったほうが当時の少女漫画の読者層的にあってたからオリジナル要素てんこもりで書かれてたけど
割と早い段階で、できるだけ原作に沿うような形でストーリー進行するようになってった感じ
ドラゴン桜でも源氏物語の知識つけたいならあさき読めて場面あったけどあさきだけ読むと序盤の間違った知識持ったままで勘違いしたまま解釈しそうだね
0501愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 18:15:05.81ID:BvNIS1rj0
>>500
そうなんだ…
当初は多少のファンタジーや都合のいいアレンジもあったんですね
納得しました
ありがとう
0502愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 18:32:37.21ID:b+Iefq4e0
>>489
花散里は実姉が桐壺帝の女御だから
入内はそこまで美貌重視じゃないんだよ
身分の低い愛人が産んだ娘が美人なら
正室に娘がいても差し置いて入内できるわけでもないし
源氏だって正室葵に娘がいれば第一の入内候補だし
0503愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 19:47:55.10ID:2didRFaE0
>>502
花散里の姉は後宮では地味な感じで、でも感じがいい女性だったみたいだけど
妹がはっきり容貌は不美人よりで老けていると書かれてたのにたいして容貌のほうは謎だから、少なくとも妹より容貌いいんじゃないかな
それに妹は実家にいないで宮中で生活してたようだったし、同母じゃなくて腹違いで身分劣る妹を姉が不憫に思って引き取った感がある
入内て簡単なものじゃなくて、どんな大貴族でもかなりリスクある大勝負なわけで
桐壺帝時代の両右大臣だってかなり慎重に考えてあの選択だったからね
左大臣は朱雀の後宮を万全に整えたい思惑ある弘徽殿女御からぜひにと言われたけど
今でこそ歓待な態度だが桐壺更衣をいじめぬいて死に追いやった弘徽殿女御の勢力にはすごい危機感抱いてたと思う
ましてや左大臣は正妻腹以外にも多くの子を持ってたけど娘といえば正妻腹の葵くらいだったため、それはもう可愛かったから
結局手放したくなくて手元に置くことを選んだ
右大臣は娘たちこぞって美人揃いだったけど姉を差し置いて末娘の朧月夜を入内させようとしたのはそれだけ彼女が優秀だったからだよ
0504愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 20:53:12.51ID:T7lvyfwD0
四の君あさきではモブ顔だよね
二の宮はモブ界の美女
0505愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 23:15:57.58ID:ESwG1xLD0
>>500
少女マンガが、政治権力関係なく恋愛第一、なのは仕方ないよね。少女マンガ読む子に、帝には当時の権力者たちが次々に、自分の血を引いた天皇欲しさに自分の娘を妻として送り込みました、なんて言えないだろうしね。自然恋愛を装うしかないよね。
0506愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 23:20:25.23ID:ESwG1xLD0
>>501
多少、ていうか、原作では桐壺帝と桐壺更衣の出会いシーンなんてない(いきなり、寵愛をこうむっている更衣がいる、からスタート)から、大和先生が美しい出会いシーンを作ってくださってるのよ。
0507愛蔵版名無しさん
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2024/03/26(火) 23:25:57.06ID:ESwG1xLD0
>>503
花散里が姉の麗景殿の女御とは異母妹説あるけど、二人は麗景殿が宮中を下がった後も一緒に暮らしてるよね。細々らしいけど。一緒に暮らすくらいだから、同母かな?て思ってた。源氏も麗景殿の女御のことは気にかけてたよね?
0508愛蔵版名無しさん
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2024/03/27(水) 00:31:40.79ID:fAN82961d
今潤一郎訳の須磨まで読み返してるけど
麗景殿の女御と花散里は桐壺帝の亡き後は零落して
源氏の君を頼りに生活していると少なくとも二回書かれていた
源氏の君は女御と花散里の姉妹セットでお世話している
まず女御と話をしてそれから花散里のころに行く
ちょっといい関係だね
麗景殿の女御は桐壺の女御に意地悪しなかった優しい人だったのかな
(そこを読み飛ばしたかも)
0509愛蔵版名無しさん
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2024/03/27(水) 22:07:43.53ID:oP/ge1D20
>>507
私も同母かなと思ってるけど、姉女御も優しい性格だし別腹でも姉妹で仲良くしてそう
あの様子だと両親とも早くに亡くなって2人きりの姉妹のような感じだし男兄弟がいても頼りにならなかったか
0511愛蔵版名無しさん
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2024/03/28(木) 12:24:46.34ID:bu4BSdum0
花散里は正妻格の紫差し置いて(これは源氏の邪な思惑あったせいだけど)亡き正妻から生まれた夕霧の養育任されて
世間から源氏の第二夫人として尊重されてるから姉の女御と同母か、異母だとしても生母はそれなりに身分高い女人だったのかもとは思う
でも姉の女御と一緒に実家で心細い生活してたから、ほんと後ろ盾がいないと、かつては大貴族でも一気に困窮するよね
匂宮が浮船の次のターゲットに決めた宮の君は父の蜻蛉の宮が亡くなったら一気に心細い身の上になって世間から気の毒がられてた
かつては父親から東宮妃か薫に婿になってもらいたいと輝かしい未来が見えてたのに、父亡き後は、あまり仲がよくなかった後妻から邪険にされて
後妻が意地悪い女なもんで自分の親族である容貌も身分もショボい年取ったオッサンに強引に結婚させようとして
宮の君の同母兄もどうしようもできなくて二人共々嘆いてたけど
噂を聞いた明石中宮が女一宮の話し相手として引き取ると助け船出したときは感謝して号泣したくらいだったし
0512愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/28(木) 13:06:20.60ID:Bhxx9kOP0
>>508
麗景殿の女御、良くも悪くも目立たない人だったんだろうね。麗景殿って弘徽殿の次に格の高い殿舎でそこを賜るくらいだから、かなり良い家の出だったんだろうけどね。
0513愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/28(木) 13:09:10.36ID:Bhxx9kOP0
>>466
真木柱は父親の髭黒の元で育ってたら、今上に入内してたかな?ちい姫のライバルになるよね。
0514愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/28(木) 13:10:53.81ID:Bhxx9kOP0
>>511 後妻が意地悪い女なもんで自分の親族である容貌も身分もショボい年取ったオッサンに強引に結婚させようとして


そうなんだ!宮の君、かわいそすぎるわ。明石中宮、GJ!!
0515愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/28(木) 16:45:56.79ID:Bhxx9kOP0
>>514
名前の似てる、真木柱の宮の御方にも、幸せになってもらいたいわ…
0516愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/28(木) 21:07:36.20ID:oUgEzFqKd
真木柱といえば柱に額をつけて泣いているシーンが思い浮かぶし
髭黒といえばあのモジャモジャ髭のキャラが浮かんでフフッてなるし
大和先生のキャラ造形は本当に素晴らしいわw
0517愛蔵版名無しさん
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2024/03/28(木) 22:37:46.79ID:H9OFzL9B0
>>516
わかりますwで、何となくキャラで似てませんか?真木柱は、雲居の雁を地味にしたかんじ。
0518愛蔵版名無しさん
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2024/03/28(木) 23:46:01.96ID:oUgEzFqKd
雲井の雁ほど美少女に描かれていないけど似てるね
少女真木柱はいじらしいよねー
雲井の雁も幼馴染みの夕霧と引き裂かれて悩んでいた少女の頃はいじらしかった!
しっかりした妻、お母さんになったもんだ
0519愛蔵版名無しさん
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2024/03/29(金) 06:56:13.42ID:1jP0Rrks0
そりゃ、8人も子供を産んでれば肝っ玉かあさんになりますよ
髪を耳にはさんで、赤子に自ら乳を含ませるまでになっても、
見た目の可愛らしさは維持してるんだから、たいしたもんだ。
0520愛蔵版名無しさん
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2024/03/29(金) 10:58:27.11ID:jTSI7VOE0
>>519
髪を耳にはさんでオッパイあげてる雲居の雁、可愛かったよね。夕霧に見られて赤くなってるのも可愛い。
0521愛蔵版名無しさん
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2024/03/29(金) 20:45:00.35ID:2uFXW2OOd
肝っ玉母ちゃん雲井の耳ばさみは可愛い

紫の上とか明石の上とか落葉の宮とかは絶対しそうにないところがまた良い
0522愛蔵版名無しさん
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2024/03/29(金) 23:05:17.00ID:0mAq8x3I0
雲居の雁は性格もいいんだよね
夕霧が落葉宮とあんなことになっても
夫を責めても落葉宮を憎まない
こういうさっぱりした性格はやはり
貴族の娘らしさだと思う
0523愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/29(金) 23:14:48.82ID:Jyz6BoAv0
いい漫画だった記憶
0524愛蔵版名無しさん
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2024/03/29(金) 23:42:41.01ID:pDr+swY80
雲居が手紙を隠したばかりに落葉母は亡くなった
夕霧を取られたのは天罰だよ
0525愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 00:17:26.78ID:3RQ9lgxE0
雲居雁の資質というより、夕霧が律儀に雲居雁と落葉の宮との間で揉めないよう上下をつけずに双方に気を遣ったからでは
新しい妻ばかりを寵愛してないがしろにされたら雲居雁は黙ってなさそう
0526愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 00:27:59.21ID:H45yj5SZ0
>>525
女房たちが語るくらいきっちり半々通ってたんだよね、夕霧。偉いわ。妻の身分的にも、皇女(落葉は内親王宣下受けてたんだっけ?)と今をときめく一族の娘、だから、夕霧はその辺りも気を使ったんだろうね。
0527愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 00:32:51.62ID:H45yj5SZ0
>>523
少女マンガだからどうしても恋愛色が強かったけど、源氏物語のストーリーを知る足掛かりになるよね。
長期に渡る大作だったから、大和先生の絵もどんどん華麗になっていったかんじ。
0528愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 15:02:53.34ID:wsUZvQp80
落葉宮も本来すごく魅力ある女性なんだよね
柏木が気づかなかっただけで
夕霧の前には柏木の弟の紅梅からも言い寄られてるし
0529愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 16:44:53.66ID:tu5tO+/+r
>>528 夕霧の前には柏木の弟の紅梅からも言い寄られてるし

そうなんだ!柏木が亡くなった後?紅梅って調子良く要領良さそう(僕も尚侍なりたかったんだよ、とかw)かんじだけど、初めの妻は亡くなったり、結婚ではいろいろあったのね。結局真木柱と再婚して幸せそうだったから良いけどね。

落葉宮はお母さんも、才ある更衣だった、て言われてるし、魅力的な母子だったんだろうね。
0530愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 19:28:50.41ID:WDhf5t+md
落葉宮は漫画では品がよくてきれいだしたしなみもあるしね
柏木はあんなに軽んじなくても良かったのに
それも六条の御方の祟りなんだっけ?

夕霧は花散里にお世話になっていて
妻には容姿が優れていなくても心ばえの良い人と…とか思っていたから
落葉宮の良さが分かったのかしら
落葉宮は地味でもきれいだけど
0531愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 21:11:39.35ID:wsUZvQp80
>>529
落葉宮が未亡人になってから、紅梅も言い寄ってきたけど
落葉本人か母一条御息所かがとんでもない、とはねつけたから
紅梅はそれっきり来なくなってしまった、という箇所がある
>>530
あさきでは上品で綺麗だよね
夕霧はずっと大事にしてるし
柏木は女三宮に憧れ続けていたこともあるし
落葉宮の母一条御息所が女御でもない更衣というのも
気に入らなかったと思う
0532愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 22:33:35.83ID:H45yj5SZ0
>>531
あーなるほどね。まあ母更衣は、皇女の降嫁なんて母方の恥、て思ってたというか実際母方が強い皇女は降嫁なんてしないから、柏木に降嫁せざるを得なかった落葉はもう仕方ないかもしれないけど、兄が亡くなったから弟ていうのは酷い、思ったのかもね。それで紅梅を突っぱねて夕霧はオッケー(という形になってしまった)て思われた、と思ったら、確かに母更衣はいたたまれないよね。
0533愛蔵版名無しさん
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2024/03/30(土) 23:26:14.08ID:wsUZvQp80
>>532
一条御息所はかなりお堅い女性な感じがするよね
娘を嫁がせることにも消極的だし
結局、娘が恥をかかされた、と誤解したままショック死しちゃうし
0534愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/30(土) 23:47:10.17ID:wsUZvQp80
落葉宮もわりと男にとってはそそられる
ところがあるんだろうな
夕霧はメロメロだし
紅梅だけでなく、その弟の蔵人少将も
落葉宮に、何度も通えば俺も御簾の中に
入れて貰えるんだろうね、なんて
およそ皇女に対して言う言葉ではない
失礼なことを言う
落葉宮に対しては皆遠慮ない
元義父の頭中将も、大事な婿(夕霧)を奪ったあなたを恨みます
なんて手紙を書いてくる
しかし、あの時点では夕霧とはまだ何にもない
むしろ宮は抵抗しまくってる、とは誰も思ってない
0535愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/31(日) 01:17:38.02ID:Ziz1/iTk0
初婚でもない寡婦の身で夕霧に嫁いで大事にされてラッキーだったよね
三の宮は父親のような年齢の叔父さんに嫁いた後に無理やりの妊娠で出家
冷泉帝の食指も動いた玉鬘は風流さのない中年の黒髭おっさんに無理やりなのを思えば
柏木と夕霧という当代№1と2の若い美男の公達に嫁げて幸運かも
0536愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/31(日) 06:48:35.57ID:pyGPFxa80
御簾のうちに入りながら手を出せなかった男No.1夕霧
源氏って未遂に終わったことあったっけ?
0537愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/31(日) 15:28:37.95ID:Vmvi2HJ00
桐壺院崩御後に藤壺のもとに忍び込んだ時は、二晩かけても拒み続けられて、無理矢理もできず
そのまま帰された上に、その執着が怖いからと出家されてしまったよ
0538愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/31(日) 19:30:13.92ID:20eJBcXK0
空蝉も1度は口説き落とせたけど、2度目はなかったね。
その代わり継娘の軒端の荻を、身代わりのように抱いたけど・・・
0540愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/31(日) 21:14:17.33ID:JxjRM+qn0
>>537 桐壺院崩御後に藤壺のもとに忍び込んだ時は二晩かけても拒み続けられた

そうなの?藤壺、かっこいいわ!完全に、子供を守る母親(同時に自分の立場を守ることにもなるんだけど)、だね!
0541愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/03/31(日) 22:58:28.76ID:Ziz1/iTk0
藤壷に三の宮と出家で逃げられてるから紫には許さなかったのね
0542愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 00:56:14.78ID:s9rypW7id
絶対なびかなかった朝顔も出家して源氏の世話になった
中宮にすら懸想する源氏も出家した女性には手を出さないんだね

紫の上が女は出家しないと自由がないのかとか悩んでるシーンがなかった?
あさきゆめみしらしいモノローグだとおもってるんだけど
原作もそうなのかしら
0543愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 08:18:49.86ID:Yjhlee2n0
>>534 その弟の蔵人少将も落葉宮に、何度も通えば俺も御簾の中に入れて貰えるんだろうね、なんて
およそ皇女に対して言う言葉ではない失礼なことを言う

うわー、まじですか?落葉、気の毒。そりゃあ病むわ。
やっぱり降嫁してしまうともう皇女じゃないから、周りからの扱いも変わってしまうのかな?落葉が更衣腹、ていうのも関係あるのかな?
0545愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 12:17:29.44ID:Fz6zuYWP0
源氏は桐壺帝が1番愛してた子供だから、比べるなら女三の宮よ
0546愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 12:40:53.59ID:Yjhlee2n0
>>545
女三の宮は女御腹よ。女三の宮の母女御が、先帝(藤壺の宮の父)の更衣腹。
0547愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 12:47:14.68ID:Yjhlee2n0
>>546
女三の宮の母は源氏女御、て呼ばれてたんだよね。先帝の更衣腹皇女だったから、女源氏を賜ってたのかな?
0548愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 15:50:23.89ID:2HYt09dE0
>>543
それは、父大臣から落葉宮への、雲居雁の夫を奪ったことへの嫌味の文を
届けに来た時だったからだよ
亡夫の姉妹の夫を盗み取るような男好きなんだから、自分だって御簾の内に入れてもらえますよね?的な。
0549愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 17:51:34.64ID:eV1hBRsb0
>>543
更衣腹ということで一段格落ち扱いもあったろうし
しかもしっかり者だった母親の一条御息所は亡くなっているし
やっぱり世間の目は今も昔もなにかあれば
たぶらかした女が悪い、となるんだろうね
0550愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 18:02:40.93ID:eV1hBRsb0
>>546
女三宮母親も更衣腹の皇女だから、そんなに
すべてきらびやか、というわけでなく、朱雀帝が
女三宮を寵愛したのも、母方の実家の後ろ楯が
しっかりしているわけでないから、自分が死んだ後行く末が
心配だ、という気持ちもあったようだ。
しかし、世間はそれだけ朱雀帝の寵愛を一身に受けている姫宮なら
女神みたいに気高く優れた女性なんだろう、と思われた。
桐壺帝の寵愛を一身に受けた更衣腹の光源氏が凄かったし
実際の女三宮は小柄で可愛いタイプだった
多毛性だったようだから眉毛も睫毛も濃かったんだろうな、と
0551愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 19:26:08.86ID:6fM/wDiU0
降嫁vs臣籍降下 ファイッ

桐壺帝はよかれと思ったけど源氏がなんかひねくれてるのって
東宮どころか臣籍降下されたことが根っこにあるよね
先帝の皇后腹の皇女藤壺に執着するのもわかる
0552愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 20:47:14.14ID:s9rypW7id
臣籍降下コンプレックスといえば
紫の上を一の人としていたのも紫の上が宮の娘だけど劣った生まれで後ろ楯もなく自分より下だから気安いというのもあると思う
他の女の人も弱みがある人を集めている
皇女ではないが宮腹で実家がしっかりしている葵の上とはうまくいかない

源氏が太政大臣になったときあさきでは今ようやく臣籍から離れた…とコンプレックス丸出しシーンがあった
0553愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 22:24:04.57ID:j8kxh4UY0
>>534 >>543
亡き柏木は家族中から愛されていて世間でも評判の高い人気者だったからね
実は柏木は内心落葉のようにつまらない人だと心中で正妻を詰ってたが表向きには一応妻を尊重している風を見せてた
桐壺院も女三宮より女二宮のほうが幸せだと誤解してたほどだったし
世間から見れば亡き柏木様から唯一の妻としてあれだけ大事にされてしかも死ぬ間際も心配してたくらいだったのに
よりによって柏木様の親友でしかも妹婿にあたる夕霧様といい仲になるなんてふしだらだ許せないわプンプンみたいな評判だったんだよ
弟たちも亡き兄を愛してたから、そりゃ嫌みくらい言いたくなるわて感じだったんでしょう
現実は落葉宮は夕霧に執拗にストーカーされたあげく望んでいない再婚するはめになって苦しんでるけど、それを知ってるのは読者のみ
0554愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 22:42:29.15ID:cC6UECMT0
>>553 それを知ってるのは読者のみ

ワロタw
0555愛蔵版名無しさん
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2024/04/01(月) 22:45:52.91ID:cC6UECMT0
>>552
あさきでは、帝位を望まなかったと言えば嘘になる、とも言ってたよね。冷泉が源氏に帝位を譲ろうとした時だったかな?原作でもあるのかな?
0556愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 22:48:51.92ID:cC6UECMT0
>>551
考えてみれば、藤壺の宮って源氏物語登場女性の中で最高位よね。皇后腹の皇女→(女御、は皇后腹皇女より格下になるからなっていない?)→中宮→国母、だもんね。
0557愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 23:03:37.87ID:cC6UECMT0
>>550 多毛性だったよう

原作ではそうなんだ?わりとアラブヨーロッパ系だった、てことかな?
0560愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 23:47:44.82ID:eV1hBRsb0
>>557
尼になった後でも切り揃えた髪のすそが広がって大変だった
と書かれてるからね
今みたいに髪をすいたりしなかったんだろう
0561愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/01(月) 23:53:01.04ID:eV1hBRsb0
>>553
柏木というより、腹違いの妹雲居の雁の気持ちを
考えて、もあるかと
頭中将の手紙も未亡人になったあなたを気の毒と
思っていたが、婿とスキャンダルを起こして
お恨みする、と書いてるし
どうせ言うなら夕霧を呼びつけて叱ればいいんだけど
今をときめく頭中将一家の権勢だから
落葉宮に言いたいことをいう一族
0562愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/02(火) 00:11:33.33ID:QVMKIM8W0
>>535
まさに捨てる神あれば拾う神あり、な落葉宮の
人生は結構素敵かも
夕霧は結婚20年後も落葉宮にベタぼれなのか
自分の一番優れた娘を養女に差し上げて
匂宮を婿として迎えてるし
0564愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/02(火) 00:23:33.88ID:+AIoZGZh0
>>562
あさきでも宇治編の落葉は、やっと静かな春がやってきた、夕霧と一緒になった頃には思いもしなかった、みたいに言ってたけど、ほんとそうだと思うわ。
0566愛蔵版名無しさん
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2024/04/02(火) 00:34:03.35ID:s9tbzLwcd
読者の立場が一番おいしいよねw
作者は産みの苦しみがあるし宮仕えもしなきゃだし
作中人物は幸せの中にも結構苦労があるし
大和先生もアシスタントのひと人たちも漫画化するのはかなーり大変だったと思う
波瀾万丈のストーリーを美しい絵で読めるのは実に幸せ
受験勉強にもなったw
0567愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/02(火) 07:16:05.51ID:FyzqrIDk0
>>551>>555

でも臣下に下って源氏姓になったからこそ、若い時は好き勝手動けて、女を口説けたんだよね
宇治編では匂宮が、宮の立場ゆえ行動が制限されていることを愚痴ってた
0568愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/02(火) 14:19:01.28ID:HPnWBl5F0
なんかでも夕霧って、失恋して落ち込んでる息子を心配して雲居雁が涙ぐんでいるからって
こんなことなら玉鬘に無理に頼めば良かった、とか言ってるから、雲居雁には弱いんだよね。
一方で落葉宮には「私は誰も許さないものを拾って妻にした」なんて極めて失礼なことを言って
恥じ入らせてて、いくつになっても落葉宮には無神経な言動ばかりしてる。
0569愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/02(火) 17:57:48.98ID:9f0emu/p0
先日久々に読み返してて
末摘花が源氏を待つけど全然来ないし侍従は去っちゃって
(こんな私…もういや!)ってシーンで涙出てきた
昔は泣かなかったけど
今はなんか響くものがあった
0570愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/02(火) 20:52:59.15ID:8WXc8RAt0
>>569
あさきの末摘花は身の程を弁えてる(特に外見の)かんじだけど、原作の末摘花って、出自が全て、なタイプよね。
紫の上と末摘花なら、源氏の愛情とか本人の資質抜きに純粋に身分で考えたら、どっちが上?
0571愛蔵版名無しさん
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2024/04/02(火) 22:29:29.20ID:s9tbzLwcd
末摘花は宮さまの嫡子で父宮はとても大切に育てていた
紫の上は父親は宮さまだけど庶子みたいな扱い
0572愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 02:13:45.85ID:moISWOIP0
>>563
頭中将一族没落しちゃうの?
0574愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 10:36:47.73ID:moISWOIP0
>>568
相変わらず夕霧の言い方はあけすけだけど
(でも愛情が根にはあるからのがわかるからいい)
許さないものを拾う、というのは
皆が反対したけどそれでも自分はあなたと結婚したんだよ
という意志にもつながるからまあいいんじゃないかな
落葉宮も本当にそうだわ、と納得してるし
0575愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 11:49:46.89ID:i1rtLILSd
夕霧が拾わなかったら長男の正妻だったし太政大臣亡きあとはその息子の紅梅が面倒をみてたのかな
朱雀院も出家したし今ひとつの扱いだし、実家も頼りないからすがるしかないよね
0576愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 12:25:32.38ID:hYxO9+T30
一条の御息所が亡くなってなかったら夕霧は母親ごと迎えたのかしら
0577愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 12:43:50.53ID:GMo0JwrO0
>>572
宇治編での貴族の勢力図は源氏と頭中将の子孫は相も変わらず栄えてると謳われてて、それと反対に没落の兆しが見えてるのは髭黒一家のほう
紅梅と玉鬘の家は近所なんだけど紅梅が右大臣になったお祝いに客がひしめいているのに亡き髭黒の家は閑散としているのを玉鬘が切なく思っている場面がある
髭黒は家族の事は愛して大事にしてたけど他人には横柄で評判悪かったから死後も懐かしがられ尊ばれてる源氏とは大違いで、それが子孫の扱いの差が開く原因になった
0578愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/03(水) 14:17:42.55ID:hYxO9+T30
>>577
ADに偉そうにしてていざその人たちが偉くなったら干される人みたい
0579愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 17:42:57.90ID:FOOYTQNY0
>>575
落葉宮の母の実家は受領階級だっただけで、経済的には困ることなかったはず。
ただ、受領階級は高位の貴族である夕霧には逆らえないので、夕霧が落葉宮と
結婚したいならどうぞって感じだっただけかと
0580愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 18:38:18.15ID:0RyYJlpk0
>>571
たぶん末摘花って、身分的には紫の上より自分のほうが上、くらい思ってそうwww
0581愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 18:44:03.19ID:0RyYJlpk0
>>574
そうね、皆が反対したけど自分はあなたと結婚したよ、の意味のほうが強い気がする。秘蔵の娘六の君の養母にするし、夕霧は落葉のこと尊敬してると思うわ。
0582愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/03(水) 19:43:17.77ID:0RyYJlpk0
>>579
受領の叔父は、あさきで既に落葉に、夕霧と結婚するように言ってたよね。女房たちには、早く(夕霧の所へ行く)支度するよう急かしてw
0583愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 19:56:01.93ID:m1Cpx+CVa
>>577
髭黒が長生きしてたら、髭黒ほ今上の叔父だし出世間違いなかったよね。大君は今上に入内して、ちい姫のライバルになってたはずだしね。
0584愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/03(水) 20:33:52.52ID:/Sbudx8d0
冷静に考えていたからな
0585愛蔵版名無しさん
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2024/04/03(水) 22:32:55.61ID:3q42/Gdkd
>>582
自分が受領の叔父なら落葉の宮に夕霧と再婚するように言うわ
再婚相手としては望外の相手じゃない?
お金も地位も人望もあり
父親の源氏ほど浮気はしない
正妻も愛人も子供たちも養母も大切にする
そして自分の出世の目もある
0586愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/03(水) 23:52:27.85ID:ZCBZwKcG0
>>579
貴族階級だし今でいう知事クラスだから、そんなに悪くはないんだよね
一条御息所の実家
ただ女御として入内するには弱かったろう
0587愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 00:07:46.44ID:cI4PBOgv0
>>582
女房たちは、それとなく落葉宮に
夕霧様は超イケメン、とか褒めてんだろうね
何とか宮と夕霧が上手くいってほしい、と
女房たちだって女主人だけがいる侘しい家より
男主人(しかも夕霧)が家の主になってくれる
方がいいにきまってる
しかし女房たちがそれとなく勧めても
落葉宮は全く心動かされなかった
0588愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/04(木) 03:12:06.96ID:cI4PBOgv0
>>577
玉鬘は源氏物語の女君の中でも一、二位の
賢さと性格良さだから
没落してほしくないなあ
0589愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/04(木) 09:40:21.41ID:3D0dWmcZ0
>>587
末摘花のとこの女房はもっと露骨だったよねw
炭!火おけ!
せっかく結ばれてめでたしめでたしだったのに源氏が須磨に流された後また困窮して
大輔の命婦さんは出てっちゃったけど…
0590愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/04(木) 11:06:41.37ID:i/qxScdH0
>>581
原典では、そんなほのぼのした感じではないよw
薫が若いうちに皇女を妻に賜ったのと自分を比較する文脈で、

>「人も許さぬものを拾ひたりしや」とのたまひ出づれば、宮は、げにと思すに、恥づかしくて御いらへもえしたまはず

夕霧は拾ったとだけ敬語すら付けずに言っていて、落葉宮をひたすら恥じ入らせてる。
無神経すぎるけど、まぁ通いは平等にして尊重はしてた感じ。
夕霧って落葉宮には「男を知らない訳でもないくせに」みたいなこと言ってたし
とことん口が悪い。
0591愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 15:47:31.45ID:d0lOBSeV0
>>588
どうでもいいけど作中一、二位の賢さと性格良さなら娘達の結婚問題であれだけ苦労しなかったんでわと思う
0592愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 15:50:44.93ID:/ofFm38TF
>>591
作中で才気があるとか持ち上げられてもピンと来なかったんだけど
浮舟が出てきてからああ普通はこうなんだって思った
0593愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 15:54:18.51ID:d0lOBSeV0
>>590
そうなんだよね、あさきの落葉は宇治編で幸せを実感してるけど原作では本当に幸せ感だったのかは謎
若くして皇女を妻にもらう薫にたいして自分はこっそり貴方を手に入れるしかなかったと夕霧が言ってる場面は
あさきでは落葉も照れていてほのかにラブラブ感だけど原作では夕霧の発言を聞いた落葉は恥ずかしく思ってるような呆れてるような態度で
幸せ前提で呆れてたのか、あくまで淡淡と呆れてたのかどっちにでも捉えれるような感じだから
まあ大和先生はハッピーエンドの夫婦だったと解釈してるのはよかったけどね
0594愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 17:58:08.22ID:BglJBamj0
>>592 浮舟が出てきてからああ普通はこうなんだって思った

これはほんとそう思ったわ。
0595愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 19:02:09.79ID:BglJBamj0
>>588
賢い玉鬘の失敗が結婚、てところ?でも、尚侍として出仕して、冷泉帝の寵愛受けてもいろいろ辛いだろうし、玉鬘、どうしたら良かったよ?
0596愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 20:16:14.49ID:cI4PBOgv0
>>593
落葉宮に言いたいことを言う夕霧だけど
結婚を決めた時点で遊びではなく一生添い遂げる覚悟
だったと思うし
こんなこと言ったらなんだけど、落葉宮は夕霧の地位を上げるわけではない
むしろ義父で伯父の頭中将との間に溝を作ってしまうわけだから
花散里に、宮様とのことは私の志ですから、と
はっきり宣言
花散里は、まあそれじゃ正妻があまりに気の毒じゃないの
というと
夕霧は笑顔で、正妻も大事にしますよ、大丈夫と言う
有言実行した夕霧
0597愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 20:39:41.00ID:3D0dWmcZ0
二宮があそこまで拒んでなければ夕霧も本気になってなかったかもね
0598愛蔵版名無しさん
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2024/04/04(木) 23:20:26.04ID:eKAmNIuUd
>>596
花散里と夕霧の関係がなんかいいね
花散里が姫君は今まで苦労知らずでいらしたのにお気の毒に、って言って
夕霧が姫君なんてかわいいものじゃないです、みたいな事言ってた
花散里と夕霧の場面はどれも好き
実母でないからいい感じに距離があるのかもね
初対面の時夕霧にお菓子を出してれたりして好印象だったの

玉鬘はしっかりしてそうな華やか美人に描かれていたから幸せになって欲しかったわー
0599愛蔵版名無しさん
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2024/04/05(金) 08:14:27.31ID:hW/uVBKU0
>>598
花散里は実子はいないけど、夕霧、玉鬘と二人の養母になってるよね。
0600愛蔵版名無しさん
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2024/04/05(金) 11:46:45.89ID:roe6X2LkF
>>599
夕霧と藤典侍との間に生まれた三の君も引き取ってたよね
夕霧の子は猫の子のようにあちこちに引き取られていくw
0601愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/05(金) 12:25:12.22ID:hW/uVBKU0
>>600
だって母親の藤典侍は宮中暮らしだろうし、典侍としての仕事もあるだろうから、子育てにかまけてばかりもいられないていう物理的な理由もあるだろうけど、身分高い女性に養母になってもらったらその子に箔も付くしね。
0602愛蔵版名無しさん
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2024/04/05(金) 12:29:12.82ID:hW/uVBKU0
>>598
確かに、あんなに綺麗だった玉鬘が不幸(までじゃないか?)になるのは見ていられないね…自分の尚侍職を譲って今上の尚侍にした次女は、どんなだったんだろ?
0603愛蔵版名無しさん
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2024/04/05(金) 13:07:21.11ID:GrXhe4RD0
>>599
あさきでは花散里に玉鬘の母代わりを御願いしますと挨拶されてたけど原典では単に同じ夏の町にすむ関係から目をかけてやってくださいと言われてる程度だよ
結局源氏が好き心もあってしょっちゅう直接面倒見にいってたから同じ屋敷に住んでてもほとんど接点なかったんじゃないかな
玉鬘は紫とのほうが仲良くしてる場面が多かった
0604愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/05(金) 14:44:41.83ID:hW/uVBKU0
>>603 源氏が好き心もあってしょっちゅう直接面倒見にいってた

こうしたいから玉鬘を夏の御殿に住ませたんだろうしね。
0605愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/05(金) 19:31:30.03ID:q/gCrN7T0
>>601
藤典持はいまでいうキャリアウーマン
国家公務員みたいな立場だよね
割りとサバサバした性格だったのかも
夕霧の子たちは雲居の雁との間の子たちより
藤典持との間の子たちの方が優れていて
光源氏も可愛がっている、と書かれていたね
0606愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/06(土) 00:54:34.63ID:fIH0iLWD0
乳兄弟で腹心の惟光の娘と夕霧の子だしね
可愛がってもらえて惟光もうれしいだろう
0607愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/06(土) 22:09:25.77ID:KUwsHyTo0
>>577
髭黒の娘で母方へ行った「槇柱の姫君」が紅梅に嫁いでいたよね
0609愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/06(土) 22:18:17.16ID:ahIhmLZE0
>>606
惟光も、娘のおかげ(の産んだ子供たちのおかげ?)で参議になってるしね。
0610愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/06(土) 22:20:58.22ID:ahIhmLZE0
>>607
真木柱は血筋的にも中宮狙える姫だったのに、髭黒は、真木柱を母方に持っていかれたのがイタかったよね。
0611愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/06(土) 22:23:59.70ID:ahIhmLZE0
>>605
この頃は、尚侍🟰帝の妃or名門貴族の姫の箔付け、てかんじで、実務は典侍がやってたからね。
0612愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/06(土) 22:26:56.49ID:ahIhmLZE0
>>611
例えば、秋好に中宮宣下したのが典侍かな?てイメージ。
0613愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/06(土) 22:44:46.24ID:IK/5nMntd
>>610
真木柱の母親は紫の上の異母姉妹で
引き取られたのは紫の上の父親の家よね
真木柱のお祖父さんの家から宮中に上げるわけにはいかなかったのかしら
冷泉帝には王女御を入内させていたし
0614愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 06:02:57.35ID:WKnga8r10
>>613
兵部卿の宮は、王女御では源氏にコテンパンにやられたからね。真木柱を入内させたら、今度は源氏の実の娘と対抗することになるわけで。とても敵わない、て思ったとか?
0615愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 06:10:16.50ID:WKnga8r10
>>610
髭黒は、真木柱を持っていかれた(入内させれなかった=後宮政治に関われない)、ていう気持ちが強かったから、玉鬘との娘は何としても入内させたかったんだろうね。
0616愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 12:00:05.14ID:Wvf5AHFR0
髭黒が女房に手引きさせて強引に、は今でいう〇イプだよね
主の意にそわない手引きをやらかした女房は後で主から制裁を受けたりクビになったりしないのかな
0617愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 12:08:43.75ID:Wvf5AHFR0
ごめん、王命婦と小侍従はそのまま主に仕えてるね
側近すぎて切れないのか
0618愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 12:27:04.14ID:LzKWYnbZ0
嫁いだわけじゃないな、夫が死んだ後に愛人として紅梅を引っ張り込んだけど
関係が長く続いて同居もして北の方になった
0619愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 13:02:40.96ID:1+VeU1CNF
>>616
弁のおもとは制裁を受けたんじゃない?
だから玉鬘が「自分に非のない形にした」んだと思ってるけど
0620愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 13:04:09.78ID:6S/OqqS/0
>>613-614
後宮への入内はあらゆる貴族たちの夢と願望だけど実際は入内させるて事自体大変で
娘自身、容姿端麗、知性も血筋も申し分ないてのが前提で実家は財力も後ろ盾も問題なくてもそれでも入内させてからの苦労を思うと躊躇してしまうほどで
式部卿宮は三女の入内自体大変でなおかつ中宮にさせれなく苦労ばかり多かったからとてもじゃないが孫娘の入内なんて余裕なかったわけで
かといって実父の髭黒への手前、格下の婿をつけるわけにもいかず最初は柏木に婿になってもらいたかったが、柏木には見向きもされず
ちょっとした浅はかな気持ちで求婚してきた蛍宮を簡単に婿に迎えるはめになった
蛍は妨害もなくあっさり婿に迎えられたのにかえって興ざめしてしまって結婚生活もしっくりいかなかった
0621愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 13:25:35.70ID:0wA+Y9mo0
>>620
そう考えたら、葵を入内させずに源氏と結婚させた左大臣てすごいよね。右大臣や弘徽殿の女御からも、入内お願いされてたんでしょ?それをスルーして、桐壺帝の愛息とはいえ臣下に降った源氏と一人
娘を結婚させるなんて、桐壺帝と左大臣はよっぽど親しかったのかな?
0622愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 13:28:09.94ID:0wA+Y9mo0
>>617
王命婦は、髭黒にとっては恩人だしね。髭黒と結婚した玉鬘的にも、首にしづらいんじゃないの?
0623愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 15:11:57.66ID:6S/OqqS/0
>>621
左大臣は源氏を是非にも婿にしたがっての決断だった、后にするために育てた愛娘の葵は
左大臣にとってもたった一人の女子だったから手放しがたく、ましてあんな弘徽殿の息がかかった後宮なんて恐ろしくて入内させたくなかったんじゃない?

>>622
髭黒を手引きしたのは弁のおもとという女房でどなたかの訳本では玉鬘や右近には嫌われ源氏にも呆れられたため居づらくなったため
頭中将のコネで違う家の女房になったと書かれてたはず
0624愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 15:50:30.05ID:0wA+Y9mo0
>>623
あ、弁のおもと、でしたね。王命婦は藤壺付きでしたね。
0625愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/07(日) 21:32:54.40ID:h++fX+2Ad
このスレのこういう話
きっと平安時代の女房たちもしてただろうと思うと面白いわ
0626愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/08(月) 01:23:34.32ID:5NKFZEWS0
弘徽殿は右大臣の娘なのに政敵の左大臣の娘の入内をよく進めようとしたね
通常は自分の実家や親戚筋から探してきそうなものだけど
我が子の将来の地盤づくりのためだけで皇后にはさせない心積もりだったのかな
0627愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/08(月) 06:33:51.67ID:FBpBB+TA0
・身分のつり合い(左・右大臣)
・妃がねの教育
・年齢的なつり合い(葵と朱雀は1歳差、源氏とは4歳差)
これらを考慮に入れると、源氏より、朱雀の方がぴったりだったのにね
0628愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/08(月) 13:03:22.96ID:7PlrviUS0
>>626
東宮である朱雀の後見を、より強化させるために左大臣の姫である葵に白矢をたてたという理由があるのよ
0629愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/08(月) 21:40:03.11ID:F0v16xLJ0
>>625
ワロタwww
0630愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/09(火) 00:44:24.08ID:S35i6iXC0
>625
リアルタイムで源氏物語読んでたんだし、
このキャラはきっとあの人がモデルだ!とか、
このキャラのお話を書いて!と紫式部にリク出したりしたんだろうね
自分だったら、右大臣家の6人の姫たちのにぎやかな様子をリクするw
平和だw
0632愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/09(火) 19:12:28.52ID:lTaCjP8ed
著者に直接リクエストできるなんて羨ましい
でも絶対圧力はあったんだろうな
「光る君が亡くなった後の物語を書いて!!」
0633愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/09(火) 21:44:09.52ID:1vM8bUDF0
>>632
それ以前に、光君様を死なせないで!というリクエストもあったのだろうね。
だから最後は、「雲隠」というタイトルだけにして、直接的な描写は避けたのかも
0634愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/09(火) 23:40:58.47ID:zRstxQqL0
やっぱり容姿という点では葵の上がナンバーワンだったんじゃないかな、と
政略結婚の4歳年上で長く心通わなかった葵の上が一番だったとは
源氏も認めたくないだろうけど
あれだけ最高の女性を求め続けたのに
ついに出会わなかった、と
女はそんなものじゃないし
その点、女は身分も容姿もそこそこで十分内面が大事、という
夕霧は偉い
0635愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/09(火) 23:54:23.26ID:lTaCjP8ed
>>633
そうだわ、同時代読者ならまずは
光る君を死なせないで!とお願いしなきゃだわ
(大和和紀先生、新作を描いてください!)
0636愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/10(水) 15:29:15.91ID:aC8dFofi0
>>634
容姿の優劣は荒れやすい話題とは思うが紫&藤壺が最高峰てのはよく言われてるね、あとしいてこの二人に勝るとしたら明石の姫かな
3歳児の明石の姫と初対面はたした源氏がその美貌は素晴らしい、夕霧はよく美しいと言われる子だがそれは左大臣と自分の威光あったればこそだけど
明石の姫の美貌は本物だと思ってたくらいだし
あと玉鬘も素晴らしい美女だけど容姿でいったら紫>玉鬘と評価してるのが源氏、夕霧、右近と3人は出てくるからな
夕霧は単に紫の容姿が好みなのかも知んないけど女房の右近がそう断言してるからな
女房同士て同性にはシビアで審美眼厳しいけど玉鬘贔屓の右近ですら紫には敗北感もっていたから
0637愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/10(水) 18:51:10.32ID:McSgrc5+0
桐壷・藤壷・紫はそっくり設定で
桐壷帝と源氏が追い求めた人だから最高峰だろうね
0638愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/10(水) 19:05:45.87ID:9dS30DPV0
でもその紫を囲って長いことたってるのに
源氏ときたら、まだ自分は最高の女性に出会ってない、とか
失礼なことを思っている
また、紫が亡くなった時に、源氏が言ったことは
葵の上に死に別れた時よりは悲しいんだろうな
あの時はまだ周りの風景を見れたが
今は涙で見えないし、とか言ってる
あれ、たかたか数年の結婚生活、しかも
心通わない、と殆ど寄り付いですごした葵を
なんで紫の葬式で回想するんだ、と
紫とは30年も一緒に暮らしたのに
0639愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/10(水) 19:09:17.42ID:9dS30DPV0
今度こそ最高の女性を手に入れたい、という
下心もあり女三宮にそれを求めたわけだし
0640愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/10(水) 19:10:15.02ID:SmHR0Ojy0
>>617
その二人は息子の出生の秘密を握られているから下手に放り出すこともできなさそう
0641愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/10(水) 23:11:48.88ID:AA3piMPwd
>>637
つまりは、マザコン…
源氏と藤壺の宮もそっくり設定なので、マザコン兼ナルシスト…

他にも次々とそっくりさんが登場するし大抵どこかに血縁関係があるしで
あさきゆめみしを読んで、みんな同じ顔で見分けが付かないと言う人がいるけど
原作からそうなんだから仕方ないのよね
0642愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/11(木) 08:17:45.20ID:9bAO5pIu0
葵は美形だけど冷たい人形のような陰のイメージ、藤壺や紫は美形に加えてデフォルトで微笑んでるような陽のイメージがある
夕顔は愛らしさが勝って六条御息所と明石は気品が勝る

加えて藤壺紫明石姫は源氏本人に似通った顔立ちだから源氏視点だと好印象の加点が追加であるだろうけど
逆に葵には好印象じゃ無いのに美しさは否定できてないのだからガチの美形なんだろうなって思う
0643愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/11(木) 10:11:57.68ID:aaSUr0IZ0
>>640
王命婦なんかは藤壺が内親王の頃から仕えてそう。
小侍従は柏木の乳母子だったっけ?
0644愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/11(木) 10:16:06.79ID:aaSUr0IZ0
>>642
源氏は、明石姫を見て本当に美しい子だ、て思って、夕霧も美しいと言われるが左大臣家の姫の子供だからひいき目もあるだろう、みたいに言ってるんだよね。
0645愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/11(木) 23:41:49.84ID:YUYgrjbq0
まあ、源氏は夕霧のイケメンぶりを所々で褒めてたりする
台風の後の朝の夕霧は美しいね、とか
我が子ながら、鬼さえ罪を許しちゃうようなイケメンだ
女なら惚れずにいられまい
0646愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/11(木) 23:55:56.89ID:aaSUr0IZ0
>>641
古今東西、男は基本マザコンだからねw
0647愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/11(木) 23:59:29.59ID:aaSUr0IZ0
>>639
源氏って、葵亡き後は意識して中流女性というか、強力な実家のない女性を選んでるよね。晩年になると、やっぱりトロフィーワイフが欲しくなっちゃったのかな。
0648愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 00:11:14.39ID:DuKoljoO0
>>642
葵以外は源氏が選んだ(求めた)女性だしね
加点されてるかも
葵はクールビューティー系かな
アイスドールとか
妊娠で髪を束ねた姿さえ美しいと
0649愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 00:18:50.12ID:DuKoljoO0
>>647
六条院住みの他の女性は源氏の愛人になれただけで満足だろう
が気の毒なのは紫の上だろうね
子供時代から拉致されてまで源氏の最愛の人扱いできたけど
ついに正妻にして貰えなかった
内縁の妻で終わった
0650愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 10:39:44.48ID:I8Sel2BWd
子があれば、子の身分のために紫を正室にしたかも
最愛の紫に子をなさせてない紫式部ってこういう所がえげつない
しかも晩年になっての三の宮降嫁や密通とか単なるハッピーエンドで終わらせず
発端となるいい年した源氏の藤壷への執着・業の深さがえぐい
0651愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 18:40:21.29ID:NJU/pgfT0
>>650
紫が亡くなった後明石が源氏に、自分にはちい姫という盾があったから殿の愛がなくても(減っても?)やっていけたけれど、て言ってたのが上手い言い方だな、て思った。まさにそうだよね。
0652愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 19:21:52.16ID:JacTfrhS0
>>651
紫へ哀悼を表してるんだろうけど
明石の完全勝利発言みたいに聞こえる
0653愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 19:26:17.30ID:vO4bL0Vkd
実際女性の立場は本当に不安定なものよね
源氏の恋人は面倒見てもらえたけど
旦那の愛がさめたり息子がいても出世してなかったりしたら
実家が裕福でもいつまで続くか分からないし
女御更衣でも帝の亡き後に落ちぶれ果ててしまった人がいるだろうなあと原作でも書かれているもの
0654愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 19:49:47.63ID:NJU/pgfT0
>>649
まあでも前の方で言われてたけど、紫は下手したら浮舟みたいになってたかも、なんだよね?それなら、中宮の養母として天下の六条院で暮らす、てすごいことだよね。
あさきは少女マンガ?で恋愛至上だったから、あさきの紫は悩んでたし最後は源氏に抱かれて死んでたけど、原作の紫はもう少しサバサバしてるよね。まあそりぁあ原作でも、三の宮との婚礼の夜は枕を濡らしてたけど、
0655愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 19:53:38.65ID:NJU/pgfT0
>>652
あさきでは涙を流して言ってた明石の意を汲んでげようよw
0656愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 20:01:33.69ID:NJU/pgfT0
>>653 実際女性の立場は本当に不安定なものよね

ほんこれ。私が当時の大臣なら、娘は尚侍にするわ。尚侍は高位の女官だから高給貰えるし、返上しない限り続くみたい(玉鬘は自分の二の姫に譲った)
だから自分一族に何かあっても生活は出来る?だろうし、帝の手がつく可能性もあるし。
0657愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 20:34:21.00ID:BgnNeJrF0
>>651
リアルタイムでは魅力を感じなかったけど
子持ちになってから明石に完全同意だわ
ちい姫は中宮にまでなってるからなおさら
0658愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 21:01:43.09ID:NJU/pgfT0
>>657
頼りにならない、男の愛より、実子のほうが頼りになる、てことだよね。
0659愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 21:53:25.77ID:vO4bL0Vkd
流浪の身から出世した玉鬘ほどでなくても
惟光の娘もいいわね
宮廷での自分の仕事をしながら
正妻ではないけど夫は真面目で権勢をほこる夕霧
子沢山
ひとつダメでも他がある、みたいなw
0660愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 22:02:36.19ID:XLUdYJBa0
>>656
下っ端の女房らはともかく尚侍と典侍は本来、未婚の女性がやるのが暗黙の常識なんだよ
だから藤典侍は夕霧の子供を何人も生んで実質夕霧の第二夫人みたいなもんなのにあくまで表向きは結婚してない愛人という立場ということになっていた
だから人妻になって宮中にも行かなくなった玉鬘は本来、本人の意思どおりに尚侍を辞するべきだったんだけど辞められなかったのは
それだけ冷泉が玉鬘に執着してたってことだろうね
玉鬘が尚侍でいるかぎり、髭黒と死別したとか別れたとかで宮中出仕の可能性が少しでも残るから、それを考えると冷泉の忍耐力もすげえな
玉鬘とは結ばれなかったけど、せめてその娘を手に入れることができたのは冷泉の意思の強さあったればこそ
0661愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 23:31:35.58ID:1ItX4z0a0
>>660
そうなんだ!冷泉の忍耐力、すごいね!!そこまでされたら玉鬘も、大君を差し上げない訳にもいかないね。
髭黒は大君を今上に入内させたがってたみたいだけど、妻の玉鬘が受けた恩顧(結婚後も尚侍でいた)を考えたら、冷泉に差し上げよう、とは思わなかったのかな?
0662愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 23:37:02.84ID:1ItX4z0a0
>>659
あさきで藤典侍は、夕霧が雲居の雁と結婚した時に、正式に結婚出来る身分でもない私だから、みたいなこと言ってたよね。愛人でいるのなら、典侍という高級女官として働く、尚且つ子だくさん(しかも優秀な)て、悪くない人生よね。
0663愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/12(金) 23:56:36.65ID:vO4bL0Vkd
正式に結婚できないって独身女性としての仕事をしているからだったのね!!
ずっと身分が低いからだと思ってたわ

朧月夜を愛した朱雀帝も玉鬘に執心だった冷泉帝も優しいよね
桐壺帝も優しいし
女三宮の猫好きのお兄様、明石の姫の旦那様は呼び方忘れたけど
登場する帝や東宮はみんな優しい殿方だわ
0664愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 04:01:01.21ID:Zy61MA0W0
>>663
藤典侍が夕霧と正式に結婚出来ないのは身分のせいだと思うよ。
0665愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/13(土) 08:17:23.27ID:qzy453bA0
明石の君の父は受領に落ちた身分だから資産はあるけど身分は惟光良清と同等みたいなもんだけど明石自身は唯一の姫を産んだ事もあって
紫や花散里より格下だけど源氏の妻の一人だから、よっぽどの下級貴族とかでないかぎり夕霧の正式な妻になれないてことはないよ
0666愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 08:44:06.83ID:59cs+cG70
夕霧と藤典侍の夫婦?の会話も聞いてみたかったね
文のやりとりはしてたけど
六の君はとても美しいし才覚もありそうだ、二宮さまがぜひ引き取りたいとお望みだ
みたいな会話があったのだろうかw
0667愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/13(土) 09:37:33.94ID:MVsvQqFa0
藤典侍だって、雲居雁に子供が全然生まれなくて彼女にばかり生まれてたら
どうなってたか分からないよ
上級貴族は、権力の武器となる娘と戦力になる息子をたくさん生んだ女と同居して
第一の妻とするものだからね

都育ちですらない明石はさすがに第一夫人は無理だけど、中央貴族の惟光の娘なら
ワンチャンあった
0668愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 10:38:53.53ID:Setny7gd0
源典侍も若い頃はモテて桐壺帝とも関係あったはずみたいなのあったね
藤典侍はどうだろう、子沢山だから宿下がりも多そうだし夕霧の愛妾と知られてたら帝も遠慮するよね
0670愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/13(土) 12:20:27.17ID:qzy453bA0
>>661
今上は髭黒の甥だから明石中宮が君臨しててもかろうじてチャンスあるけど冷泉は退位してるから大事な娘を差し上げてもメリットないからね
夕霧も玉鬘から長女を冷泉に差し上げようかと相談されたときは冷泉様は大変ご立派な方だから自分も都合がいい娘がいたら差し上げたかったほどだと社交辞令てきに言ってたが
いやお前、娘たくさんいるやんけwてツッコミどころがなんとも発言してたことある
0671愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 12:36:42.40ID:zA0FiyvO0
>>667
雲居の雁、子供産んでなかったら正妻の地位は危うかった、てこと?
0672愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 13:15:50.32ID:qzy453bA0
雲居は実父である頭中将が後ろ盾だし血筋もいいからさすがに藤典侍が正妻の座をとって変わるなんてことはないけど
夕霧に皇女や大貴族の令嬢との縁談が出てたらヤバかったかも
夕霧は早くに独立したから養父の頭中将から世話になった期間てほとんどないんだよ
源氏の場合は誰もが養父の左大臣に遠慮して朝顔父の式部卿宮ですら
源氏との縁談は望んでたけどさすがに正妻の座は無理だろなて思ってたくらいだったから
0673愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/13(土) 15:37:29.57ID:rjRJ5sj40
雲居の雁に子供がなかったら
貴族令嬢たちとの縁談に溢れてたと思うよ
あの時代だから二人三人の妻は当たり前
北の方として雲居の雁の座は安泰だったろうし
夕霧は妻を捨てるような男ではないけど
雲居の雁ももっと大人しかったろう
0674愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 18:32:31.22ID:REkhQ3xrr
>>670 いやお前、娘たくさんいるやんけw

ワロタwww夕霧は、退位した冷泉に娘を差し上げてもメリットなし、て思ってた(知ってた)んだろうね。やっぱり政治家よね。
玉鬘は女だし、その辺りの駆け引きには疎かったのかな?冷泉に対する情で、大君を差し上げたみたいなものだよね。
0675愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 19:11:53.56ID:Ad/6dEWNM
>>671
さすがに1人も子供いなかったら、夕霧のこの先の権力掌握が難しくなるから、
早めに他にも妻を探すか典侍の子を雲居雁が育てるか、とか何かしらあったのでは
結婚早々子供産まれまくったからそんな可能性ゼロになったけど
0676愛蔵版名無しさん
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2024/04/13(土) 19:43:15.75ID:Zy61MA0W0
>>675
雲居の雁と藤典侍との間に交互に次々に子供が産まれてたよね。あさきの夕霧は自分で"マメだ"て言ってたwww
0677愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/13(土) 20:07:58.82ID:rjRJ5sj40
夕霧の妻は三人ともある意味賢い
正妻の雲居の雁は、夕霧が後で作った女に
腹は立てても礼儀を弁えている
藤典侍からの手紙にもしっかり返事を出しているし
雲居の雁が優しくしっかりした女性というのも良かった
これが嫉妬に狂い…だったら大変だ
0678愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/13(土) 20:46:03.41ID:Setny7gd0
>>677
夕顔も紫の母親もだし誰より雲居雁の母親も正妻から嫌がらせされてたのに、雲居雁は浮気相手には嫌がらせしてないよね
立場の対等さがあるから苛立ちは夫の夕霧に直接ぶつけてて、当時の正妻ポジの読者にはスカッとしてた人もいたかも知れない
私も浮気相手からの恋文奪ってやりたいわ!とか
0679愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/13(土) 23:50:26.15ID:G0oIfVsb0
熱心に文を読む夫の背後から近寄って、それを奪うなんて
当時の貴族からしたらはしたない振る舞いなんだけど
それでも愛嬌があって、かわいくて、許せてしまうのが雲居の雁のよさだよね
0680愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 00:16:07.58ID:22ZWM8MY0
夕霧の背後から抜き足差し足で忍び寄る雲居雁の様子を描いた源氏物語絵巻、臨場感があって大好き
0681愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 09:10:21.27ID:kVTwJIm10
>>677
藤典侍の手紙も、さりげなくて良いよね。こういうことをさらっと出来るのも、典侍という高級女官歴があればこそかな、とも思う。
0682愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 09:11:32.36ID:kVTwJIm10
>>680
あの絵、いいよね!分かりやすいしwww
0683愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 15:05:34.77ID:pEixzsvF0
>>680
あの絵巻のあの場面を、ほぼ忠実に再現した大和先生の画力もすごい
0684愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 15:59:56.10ID:PKTUzkek0
>>683
雲居の雁の表情もいいよね
あさきで美人枠なのに変顔してるの彼女くらいw
0685愛蔵版名無しさん
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2024/04/14(日) 17:14:03.56ID:kVTwJIm10
>>684
大和先生の絵力だよね。
あと夕霧が、そんな目つきはお父上(頭の中将)そっくりだ、て言うから、改めて見てみると頭の中将と雲居の雁の目は一緒だったwww
0687愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 18:50:49.19ID:22ZWM8MY0
近江の君も中将そっくりならかなりの美人だよね
0688愛蔵版名無しさん
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2024/04/14(日) 19:07:12.75ID:qq50k+uB0
>>678
嫁いびりしないったって劣り腹とはいえまさか皇女に嫌がらせなんてできるわけもなく(実家側は落葉にたいして嫌み放題だったけど)
藤典侍だって格下の身分とはいえ光源氏の最大の信頼得てる部下の愛娘だし本人宮中生活エンジョイしてるんだから嫌がらせする隙なくね?
しいていえば源氏に自分の子らを拝見させてなかったのは舅である源氏に思うところがあったのかなとは思った
0689愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 20:23:31.52ID:Heu8l8b10
>>680
林修先生がでっかい手ですよね、と言ってた
考えて見れば貴族女性が手を丸ごと出してる
はあんまり見たことない
大抵袖の中に隠している
しかし雲居の雁は手は丸ごと出すわ
胸をはだけるわ
でもそういうところが可愛くもあるね
0690愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/14(日) 20:39:05.46ID:Heu8l8b10
夕霧は勝手な妄想だけど雲居の雁には
一生言い訳し続けたのかも
1日置きに落ち葉宮のとこへ行くのも
だって仕方ないじゃないか、
そもそも君の兄上(柏木)かは死ぬ間際になんとか貰ってくれ
と頼まれことだし
皇女さまだからむげに扱えないんだよ
向こうへ行っても形だけのことだから
あの宮様とは別暮らしだよ、とか言ってたり
でもそういう夫をなんか嘘っぼい、とか思いながら
夕霧がそう言うならそうなのかもね、 と
素直に受けとっていそう
0691愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 05:17:25.85ID:X/23E0rT0
>>687
あさきで、近江の君にすっかり呆れていた頭の中将が、これが本当に私の娘なのだろうか?てマジマジと近江ちゃんの顔を見て、"(自分に)似てる…"ていうシーン、ワロタわwww
0692愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 12:19:22.52ID:uDjIGbRv0
近江の君の母親とは石山詣に出掛けた時にでも出会ったのだろうか
0693愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 12:33:35.42ID:Upnbidw60
>>678
雲居雁には、夕霧と別れるという選択肢はあっても他の妻に嫌がらせする必要なかったと思う。
自分に女の子含めてわんさか子供がいるから。

夕顔が嫌がらせされたのは、四の君より先に女子を産んだので、その頃まだ女子を
産めていなかった四の君が、このまま夕顔にばんばん子供が産まれたら、自分の妻としての
地位が危うくなると警戒されたからだよ。
新弘徽殿女御より玉鬘が歳上なことからの推測だけどね。
0694愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 13:31:46.28ID:b6FzN+ahd
雲居雁と離れている間から夕霧と藤典侍は関係があったけど正式に結婚してないし
雲居雁を妻にした後は訪れる回数も減り(子供は続々誕生するけど)
人目を忍ぶ間柄の「数ならぬ身」で雲居雁は危機感なかったよね
0695愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 13:36:10.83ID:D7q56EEb0
新しい浮気相手が正妻の座を脅かすような時だけなのかもだけど、元の正妻宛に浮気されたことを慰める手紙を他の妻が送るのは当時普通の事だったのかちょっと気になる
雲居雁宛には藤典侍から手紙あったけど、女三の宮の時も紫の上宛に他の妻から手紙来てたし
0697愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 19:55:05.12ID:X/23E0rT0
>>693
あーなるほどね、新弘徽殿女御より玉鬘が歳上🟰夕顔が先に出産した、てことだよね。たぶん頭の中将の初めての子供だろうし、そりゃあ四の君も父親の右大臣も(姉の弘徽殿女御も?)嫌がらせするよね。
0698愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 19:58:51.82ID:X/23E0rT0
>>696
あの時の手紙は、女三の宮降嫁という絶望の淵にいた紫の上がそう(皮肉、と)捉えてしまったのかな、ていう気もする。
0699愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 21:02:28.77ID:/Hgsnd/pd
六条院の住人は以前から文のやり取りがあったから
女三宮の時に紫の上に挨拶?見舞い?があるのも当たり前のような気がしていた
普段は文通しているのにこういう時になにも言わないのも変だし
0700愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 21:27:37.93ID:48kOjNq/0
女三宮が降嫁してきた頃はすでに紫ヤンデレ化しつつあったもん
メンヘラ状態だから他人の親切を素直に受け取れなくなってたんだよ
全て源氏が悪いので花散里も紫も悪くない
0701愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 21:34:44.52ID:48kOjNq/0
>>693
四の君が夕顔を虐めてた頃は右大臣家が権力掌握してて
おそらく夕顔は親を亡くしてて後ろ楯が全くいない状況だったんだと思う、そりゃいびられるわ

藤典侍は典侍に推薦されるだけあって知性高いから社交上手だよね
夕霧の浮気騒動のときは正妻の味方して正妻からの心証良くしてるし源氏の第二夫人に子供たちを預けて源氏からも可愛がってもらってる
夕霧が正式に落葉を妻にして数年たった頃に一番美しく優れている六の君を養女にしてもらって落葉に貸しを作ってるしほんと賢い女性だわ
0702愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/15(月) 22:17:35.51ID:68/cHkds0
自分の娘のために何が必要かを冷静に考えられる
頭の持ち主だと思う
養女に出すといっても、嫁に出すのと同じようなものだし
六の君は将来、女御か中宮になるかもしれない
宮中で暮らすようになれば、実母の藤典侍と気軽に会えるわけだしね
0704愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 13:40:13.92ID:mXjtz98pH
現代の読者から見たら匂宮はとんでもない色キチガイで魅力薄のキャラではあるけど
作中であれだけ人気と人望あるのは本当にとびぬけて容姿も頭脳も素晴らしいんだとは思う
夕霧も紅梅も匂宮をぜひ婿に!て、あれこれ手を打っているからな
むしろ薫みたいに若い頃から出家の事考えてるほうが珍しいかも
0705愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 17:37:43.98ID:kX5MYiLS0
>>704
匂宮にいっつも変わったヤツだと言われてたね
端から見ればそうだよね
栄華を極めた源氏の息子で
兄は夕霧右大臣で姉は中宮で皇后なのに
もうちょっと続きが読みたかった
0706愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 17:42:15.21ID:kX5MYiLS0
>>701
お手紙の内容がまた素敵だったよね
(妻のうちにも入らないような身の上ですが
奥様の心情を思うと胸が痛みます)
みたいな
んで雲居の雁も
(藤の典侍もショックよね…)ってお互い思いやるのが
美しかったわ~
0707愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 18:10:21.98ID:mXjtz98pH
夫の他の夫人から慰めの手紙もらった時の反応

紫 同情なのか皮肉なのか・・そう思う己自身がむなしい・・
雲居 (最初)こんな時に手紙なんて嫌みだわフン(読んでみて)そうよね藤典侍だって同じ気持ちの同士なんだわ 

母は強しのメンタルですわ 
0708愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 18:26:16.74ID:kX5MYiLS0
>>707
確かに
雲居の雁は実家もちゃんとあるし子沢山
精神的に安定してるんだろうね
0709愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 20:33:54.48ID:1VFV+k/a0
今月入ってからこのスレROMりだしたけど、久しぶりにまた読もうかな
0710愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 22:21:04.22ID:BBLQg2cU0
>>701
確かに藤典侍、めちゃめちゃ社交上手だね。
0711愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 22:23:47.34ID:BBLQg2cU0
>>699 六条院の住人は以前から文のやり取りがあった

よね?それなら女三の宮降嫁の時にも何らかのやり取りはあって普通よね。
0712愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 22:24:06.85ID:BBLQg2cU0
>>700
ほんこれ。
0713愛蔵版名無しさん
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2024/04/16(火) 22:25:12.19ID:xcJoDHY60
>>709
その年代で違う感想が出てくるのも魅力だよね
小学生の頃は晩年の紫が夏の暑さがことさらにこたえるそれが鎮まると朝夕の涼気がおさわりになる
っての見てワガママ言うなと思ってたw
けど今となっては身に染みるめw
0714愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/16(火) 23:57:20.80ID:sRrkGgZE0
昔必死であさきを読んでいた頃は
源氏の最愛の人は藤壺ということで決着がつくのを期待していました
大和和紀先生は紫に軍配をあげたので一抹寂しかった次第
0715愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 00:08:15.20ID:0tUn5FQ1d
明石中宮が、帝は匂宮を東宮にとも考えているのですから、という台詞を読んだ気がする
でもって匂宮は、そんな窮屈なのごめんだよ〜と思っていたような
宇治編はあまり読み返してないから妄想?
宇治編は絵はもう源氏物語世界を描くことに慣れているしすごく綺麗なんだよね
0716愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 00:53:35.77ID:EiINReEV0
>>714
私は死ななかったら夕顔と思ってました
あなたとならなにもかも忘れられるって言ってたし
0717愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 09:10:37.51ID:Nu2jzT7A0
>>715
そのセリフはあるけど、素行が悪い匂宮を説得するために、中宮が餌をぶら下げた感もあり
本気の話なのかは不明

和泉式部と醜聞を広げた為尊親王、敦道親王兄弟が匂宮のモデルになってるだろうから
どうだろうね
0718愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 11:31:44.86ID:nRMWGfic0
東宮になるて事は将来帝になるてことだから、冗談とか本気じゃないとかありえないと思うけどねえ
まして聡明な明石中宮の事だから、不確定なたとえ話なんか出さないでしょ、本気と思ったほうがいい
現東宮(長男)とは同母の兄弟だし次の東宮候補て二宮か匂宮に絞られるでしょ
四宮は更衣腹だから帝位継承の可能性はほぼ無い
0719愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 11:58:49.73ID:HkQUKeyad
>>714
青い鳥症候群ですよね
源氏に限らず失ってから気づいちゃうパターン
でもあさきで全巻とおしていつも泣いてしまうのは藤壷の死のシーンだわ
0720愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 15:31:26.21ID:TMGEYjZ/0
>>718
中宮が夕霧に度々匂宮について苦情を言われたため、六の君と結婚するよう匂宮を説得するために
「親王は後ろ盾が大事」「もし東宮になったとしたら複数妻がいても不都合ないのだから」
って説得しただけで、中宮も仮定の話として匂宮を釣っただけだよ

なお、その後に匂宮が薫の妻を寝取るという重大事件起こしてるから、それでほぼ
匂宮が東宮になる目はなくなったんじゃないかな
六の君との間に男子を作りまくればワンチャンあるかも
匂宮には五の宮という中宮所生の同母弟もいるし。
0721愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 15:41:29.40ID:nRMWGfic0
浮船は薫の妻じゃなく愛人だよ、匂宮も薫から浮船奪う事は考えてても、その後の処遇としては姉の女一宮の女房にでもしとこと軽く考えていたし
明石中宮も薫を悲しませた責任感じてはいるが、だからといって後ろ盾がしっかりしてる妻と同等に考えてはいない
だいたい知る人ぞ知る事件てだけであって世間的には大事件ではない
0722愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 16:48:10.43ID:TMGEYjZ/0
薫は妻の1人として浮舟を引き取る準備して正妻の許可まで取ってた訳だから、単なる愛人に過ぎないとも言えないよ

表沙汰になってなくとも、有力な大貴族である薫のメンツを潰してのけたのは
失点としてかなり大きい
そういう事をやらかしたことが母中宮に知れた以上、東宮候補としては優先順位下がるよね
親王は世渡りを上手くして有力貴族に後ろ盾になってもらってなんぼ。
0723愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 20:31:13.82ID:5yJxUe+00
匂宮は一応東宮になる気構えはあるよ、京に連れてきた中の君への愛情がますます募っていた時に
もし将来自分がしかるべき地位についたらこの人を中宮にもさせたいものだと思ってる場面がある
結局将来見据えて夕霧の娘婿になること承知したんだし明石中宮や今上から溺愛されている
もし匂宮が玉鬘大君に懸想してたら東宮候補剥奪とかのルートもあったんだろうけど
彼の場合、敬愛していた紫の呪いなのか、なぜか臣下の令嬢には興味なくて後ろ楯がいない宮家の姫に惹かれるという性癖もってるからな
0724愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 21:26:38.07ID:EiINReEV0
中の君は後ろ盾のない妻だけど紫ほど悲観してないね
やっぱり子供の存在は大きいのかな
でも六の君との間に子供が出来なかったら取り上げられちゃったりするの?
0725愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/17(水) 21:54:19.28ID:KD0Bkpzz0
兄たちが二人とも皇子に恵まれなければ匂宮にもチャンスが無いわけでもない
ただ兄が二人とも若くに亡くなりでもしない限り匂宮の即位も年老いてからになるからすぐ自分の息子に譲る事になりそうでそんな美味しくもないような
0726愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/18(木) 04:31:02.07ID:7Eq1Zq810
匂宮が、有力貴族の娘と結婚したり子供をばんばん作ったりしたら、その有力貴族の後ろ盾で帝位に就く、てことはタイミングが合えばあり得ない話ではないよね。
0727愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/18(木) 17:09:31.60ID:B9gAqOo4d
>>724
宇治十帖は短いからそこまで悩ませるページがなかっただけに思うよ
基本的に元気だけど宮の浮気心は心配していた様子
浮舟をグジグジさせなきゃいけないから中の君はほっとかれた雰囲気ある
0728愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/18(木) 17:25:37.87ID:B9gAqOo4d
そんなに気に入った女人なら女房か何かにしたらいいじゃないのみたいな台詞
誰が誰に誰のことを言ってたんだっけ
あの世間知らずな人が大勢の人の中で下手こくの見るのいたたまれないなみたいな
0729愛蔵版名無しさん
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2024/04/18(木) 19:51:05.75ID:nZTZykOl0
>>728
たしか明石中宮が中の君の事をそう言ってたはず
それに匂宮はあんな素晴らしい姫はいないと反発してた
その時の匂宮はカッコ良かったんだけどなあ
0730愛蔵版名無しさん
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2024/04/18(木) 20:08:08.10ID:NjEs4oVDC
>>729
ありがとう、明石中宮と匂宮が中の君のこと話してたんだね
いたたまれない話しは薫の中将が匂宮に浮舟を譲ってしまおうと思ったあとに飽きられた場合を想像したんだっけ
0731愛蔵版名無しさん
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2024/04/18(木) 21:03:51.12ID:7Eq1Zq810
>>729
それまでも匂宮は、ちょっと気に入って遊んだけど、引き取ったり一軒持たせるまでしなかった女性たちを、母中宮や姉宮のところへ女房として送ってたんだよね?
0732愛蔵版名無しさん
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2024/04/18(木) 21:24:04.76ID:UGxO1JtQ0
宮家の姫が女房になって宮仕えして傅くとか辛いわね
実際はそういう人はいたんだろうけど
あのちい姫が言うなんて…と思うわ
0733愛蔵版名無しさん
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2024/04/18(木) 21:29:35.13ID:SF47nuY90
>>730
案外楽しくやってたりして>浮舟
田舎育ちで教養がないだけで地頭が悪いわけではないし
周りの女房(元カノ?)もとるにたりないと嫉妬もしないだろうし
0734愛蔵版名無しさん
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2024/04/18(木) 21:49:43.01ID:7Eq1Zq810
>>732 宮家の姫が女房になって宮仕え

宮の君、ね。
0735愛蔵版名無しさん
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2024/04/18(木) 22:27:28.82ID:F/DYNkk3d
>>732
ちい姫は六条院のたった一人の実の娘として
実家の財産も地位も自身の美貌も才覚も何不自由なく育ったから
自分もひとつ間違えば浮舟になってた可能性があるなんて思いもよらないのよ

でも才色兼備のちい姫なら女御に仕えていたら帝のお手がついて皇子を産むことになってたかもね
その後は桐壺の更衣コースかもしれないけど…
0736愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 07:08:49.66ID:CljSjEBkC
中宮さま「あのちい姫が」確かに思った
意地悪なことやったり言ってる訳じゃないけど
美人だけど貫禄すごいよと思った
夕霧なんて夕霧のままだったよね
0737愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 07:17:50.62ID:CljSjEBkC
>>733
浮舟の母親、なぜだかあんな見た目だったけど
しっかりした人だしね
あの母親の娘なら案外いけるかもね

八の宮は八の宮で気の毒な境遇ではあるけど無責任な父親すぎて情けないわ
0738愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 07:22:11.12ID:CljSjEBkC
>>716
夕顔が死ななかったら紫の上と出会って引き取ることもなかったしね
紫の上からしたら夕顔があんなことにならなかったら地味な一生だったのよね
なんなら六条御息所に感謝しないと
まあ後で取り憑かれるけど
0739愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/19(金) 07:32:43.74ID:CljSjEBkC
あさきゆめみしにも五節ちゃんは二人登場している
一人は町に帰ってしまったw
0740愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 10:42:39.50ID:NEdbbD6N0
>>736
紫の上は可憐なままなイメージで
明石の中宮はやっぱり明石の御方と源氏の娘!って貫禄だったね

浮舟は囲碁と縫い物が得意みたいなシーンがあったから
頭もよくて手先が器用で
宮仕えも最初は大変でもそのうちバリバリ働けそうな気がした
お寺にいてもちょっとした隙に殿方に興味持たれちゃう位だから
モテモテになりそうだけど
0741愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/19(金) 10:46:46.51ID:dIaAAQ8k0
昨日はヒロスエ復帰の動画記事を見て源典侍を思い出してしまった
0742愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 10:55:54.17ID:++pcMiYg0
>>740
それって別に罪じゃないんでしょ?
誰かの妻って訳じゃないんだし
開き直れば源典侍コースいけそうだね浮舟w
0743愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 12:30:32.54ID:1HbbehGF0
>>737
ちょっとした育児放棄だよね、八の宮。美人な娘二人(浮舟入れたら3人)を使って返り咲いてやろう、なんて意思もなかったみたいだし。まあそんなこと思いつく宮さまなら、右大臣たちに利用だけされて忘れ去られる、なんて境遇になってないか。
0744愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 12:40:50.58ID:1HbbehGF0
>>737
薫と匂宮の板挟みになって、悩んで身投げ(彷徨っただけ説あり)しちゃうような子よ、浮舟。魑魅魍魎巣食うような場所でやっていける?
0745愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 12:41:57.93ID:1HbbehGF0
>>742
なにげにしぶとい、てかんじw
0746愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 13:07:40.87ID:AsAjiV01d
>>744
作中では貴公子2人に求められて辛い私ヨヨヨだったけど
もし匂宮に飽きられてもし薫の大将も「え?一度そっち行ったんでしょ、もういいよ」みたいな感じだったたら
仕方ねぇ!って切り替えるかも
0747愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/19(金) 13:16:13.10ID:AsAjiV01d
>>743
右大臣に利用されなければ資質はヘタれで順位は下だとしても何かしらの役職ついて兵部卿宮みたいに呼ばれたり出来たかもね
0748 ころころ
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2024/04/19(金) 16:01:08.41ID:g/pH5zliF
>>746
開き直った浮舟を2人がチラッチラするのねw
0749愛蔵版名無しさん
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2024/04/19(金) 18:14:07.10ID:AsAjiV01d
>>748
匂宮は浮舟がいい女になって悔しがるだろうね
薫は自立した女苦手だろうから平気かも
0752愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 04:59:08.08ID:Yhs8WEVp0
藤壺の宮って桐壺の更衣に似てるって噂にならなかったら朱雀帝に入内って路線もあったのかなぁ
0753愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 08:21:21.26ID:/o0laIvzC
藤壺が桐壺帝に入内した時は藤壺14で源氏9だっけ
朱雀帝は源氏の3つ上だから藤壺14だと朱雀帝は12?
源氏と葵みたいな組み合わせになるのかしら
当時桐壺帝が何歳か分からないけどかなり藤壺より年上だよね
でも案外桐壺帝17.8で朱雀帝出来て20過ぎくらいで源氏出来てたらまた35前とか?
0754愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 08:33:00.34ID:/o0laIvzC
mimiエクセレント最終号の表紙すごくいいよね
中の君が最後の表紙を飾ってて少し驚いた
KC13巻の表紙もすごくいい
宇治十帖のメインキャラのうち大君だけKCの表紙にいなくてちょっと可哀想
0755愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 08:39:00.17ID:/o0laIvzC
玉鬘が一瞬顔が四角くなって恰幅良くてでかい茶碗持ってたの思い出した
0756愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 09:33:48.93ID:6l26dNz90
>>751
ここはあさきスレだからその解釈でいいんだけど、あさきでは亡き夕顔を弔いたくて出かけた先で紫見つけたストーリー進行になってるけど
原作では単純に源氏が病気になりました、静養するため北山の寺にいる僧に祈祷してもらいたくて出かけていき近所で紫見かけるという話になってる
0757 警備員[Lv.9][新][苗]
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2024/04/20(土) 10:27:51.69ID:kdQJ+Fy/0
>>754
百合と一緒にうつってるカラー表紙とても好き
儚さと若干の妖しさが同居してて
10巻だったかな雲居の雁ピン表紙も好きなんだけどカラーで見た事ないのよね
0758 警備員[Lv.9][新][苗]
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2024/04/20(土) 10:32:51.08ID:tOgwHxJMd
カラー表紙といえばKC7巻をレジに持って行くのを躊躇したのは私だけではあるまいw
0759愛蔵版名無しさん
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2024/04/20(土) 10:35:29.30ID:4jzqC71gd
>>756
なるほど原作ではただの病人だったのね
可愛い姫に出会って一発で治ったのねヨカッタ
0760愛蔵版名無しさん
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2024/04/20(土) 10:39:26.87ID:4jzqC71gd
>>757
百合のもいいね、とっても綺麗
あれ誰かと思ったら中の君なんだってね
ウェーブしてるし誰なんだろって分からなかったわ

10巻は雲居の雁だったのね
ちょっと分からなくて適当に紫の上かと思ってたわ
なぜ表紙変わったのかしら
遺体はあんまり?って感じだったのかな
0761愛蔵版名無しさん
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2024/04/20(土) 10:41:56.39ID:4jzqC71gd
>>758
あれ雲居の雁と夕霧の幸せな幸せな1枚よね
最初てっきり源氏と紫の上かと思ってたけど

考えてみたらカラーどれもほとんど素敵だわ
0762 警備員[Lv.9][新][苗]
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2024/04/20(土) 10:42:03.44ID:kdQJ+Fy/0
>>760
えっウソ!?
30何年間大君だと思ってたわw
あっ雲居の雁ピン表紙は巻中ですカバーではない
0765 警備員[Lv.9][新][苗]
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2024/04/20(土) 10:55:23.26ID:kdQJ+Fy/0
>>764
いえいえw
あなたのレスで10巻のカバーが差し替えられてることに気が付きました
なんで変わったんだろうねー前の方が源氏物語の集大成感があって良かった
0766愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 11:06:54.89ID:4jzqC71gd
10巻の雲居の雁ピン表紙カラーで見たことない

10巻の表紙雲居の雁だったんだ!
でもカラーで見たことない??
あ、カラー原画見たことないってことね
たまに原画展あってもコレは出てなかったかもねー
と勝手に補完してました

前の10巻の方が良かったですね
今のなんかあんまりただデーンってだけでちょっとですよね
0767愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 12:33:15.43ID:0lTaOBcW0
>>750
夕顔の死にショックを受けて北山に籠って、それで若紫に出会ったんだよね。前に書かれてたけど、紫の上は夕顔を祟り殺してくれた六条の御息所に感謝すべきてあって.なるほどねー、て思ったけど、最後は自分も祟り殺されるけどねてあって、なんだかねー、て思ったwww
0768愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 12:47:11.69ID:4jzqC71gd
雲居の雁を夕霧が几帳越しに抱き締めるシーン最高
子供時代の手つなぎチュッも最高に可愛い!
0769愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 12:57:47.19ID:6l26dNz90
>>767
756でも書いてるけど原作は違う 夕顔の死と紫の出会いに因果関係はない
あさきは上手く次回の話につなげるように夕顔ショック死の話の最後に紫登場させて、あれはあれで漫画の引きとしては上手い
0770愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 13:43:21.56ID:4jzqC71gd
>>769
原作だと夕顔の死にどれくらいショック受けてた感じですか?
あさきだと相当ショック受けてましたよね
0771愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 14:08:52.85ID:6l26dNz90
やっぱりめっちゃショック受けてた感じですよ
どっちかというと夕顔の身代わりを探して出会ったのは末摘花ですね
結果、まあアレでしたけどw
0772愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 14:57:48.67ID:4jzqC71gd
末摘花のポトポトポトポト可哀想だったな

大輔の命婦がまた感じの良い明るい人でさ
大和先生があの頃フレンドに描いてたタイプのキャラだよね
源氏の乳兄弟なんだっけ
世話している末摘花の為にセッセとおぜん立てしてあげて優しい

同じ乳兄弟でも柏木んところの豊満なエロい(褒めてる)あの人とは違うね
あの2人の濡れ場はいったい何だったのかしら
当時小学生だった私は恋愛相談してる相手とするってどういうこと?それも「あれ〜ごむたいな〜」みたいな感じじゃなく当たり前にやってて、え?いつもなの?と驚いたもんだわ
0773愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 16:12:08.45ID:4jzqC71gd
そういえば夕顔は他の女人方と違って口説くシーンはないのね
いつの間にか結ばれてくつろいでたわ
0774愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 16:22:50.62ID:q5/OX1xvd
>>761
発売から今までずっと藤壺または紫の上と源氏だと思ってた
藤の花の宴で結婚を許された夕霧と雲居の雁なのね
そう思うと紫の上や藤壺にしてはあどけないわ
源氏と夕霧は似ている設定だから見分けがつかなくても自分を許せるが
0775愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 16:52:57.83ID:OjIBg83Q0
大輔の命婦は、末摘花の姪で源氏の乳兄弟だね
末摘花に仕えてたわけではないかも
0776愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 18:18:27.71ID:6l26dNz90
傍目には仕えてるように見えてるかもしれんが仕えてるわけじゃないね、大輔の命婦
大輔の命婦パパと末摘花は異母兄妹だから、たぶん末摘花母が正妻なのにたいしてパパのほうはもう少し低い低い脇腹のように思える
だから大輔の命婦にとっては末摘花の家はもう一つの実家みたいなもんでパパは再婚してるから継母と一緒に暮らすのはまっぴららしく
実母も再婚して地方にいってるから末摘花邸を宿下がりの家にしてる
末摘花のほうが本家筋みたいなもんだから表向きは女房みたいにへりくだってるけど実際は大輔のほうが裕福だと思うから
大輔が居ることによって末摘花邸の台所事情はかなり助かってたかと思うわ
0777愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 18:40:43.76ID:0lTaOBcW0
>>772 柏木んところの豊満なエロい(褒めてる)あの人

小侍従、のことよね。彼女は女三の宮の乳姉妹で、叔母が柏木の乳母、てことから、柏木の召人だったんだよね。
0778愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 21:36:59.11ID:/o0laIvzC
あさきでも大輔の命婦は使えてると言うより何かと気に掛けて世話をしてあげている感じだね
源氏にも軽口たたいたりちょうど良い楽しい身分なんだなと感じる

大弐の北の方に連れて行かれたところは悲しかったけど、末摘花が須磨から帰って来た源氏に思い出してもらえて(たまたまボロ垣根見て思い出した感じだけど)幸せになれたことを知って喜んでいるのすごくいい人だなと思った

大弐の北の方のおいごさんと結婚したんだっけ
大輔の命婦は気立てよい可愛らしい人だし向こうでちゃんと幸せに暮らしたんだろなと思う
0779愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 21:54:22.67ID:/o0laIvzC
>>777
そうそう、小侍従
今までの記憶だと恋愛相談の流れでそんな関係になったと思ってたんだけど、先ほどKC8巻見直して来たらなんだかとっくにそんな関係になってる感じだったね
小侍従も気にしてないみたいだし気軽な関係だったのかな

夕霧はうっかり姿見られた女三の宮をバカにしたけど
あんたのかばざくらのきみとやらもあんたにみられたんだけどと思ったわ
0780愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/20(土) 22:02:45.80ID:/o0laIvzC
玉鬘もすっかり落ち着いた大人になった
しかし三の宮はいつまでも少女のままだ

源氏アホなのか
玉鬘と三の宮は年齢も場数も違うだろうが!
0781愛蔵版名無しさん
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2024/04/20(土) 23:31:39.65ID:OjIBg83Q0
>>778
それ、侍従と混同してるよ
大弐の北の方に連れて行かれたのは侍従の方
0782愛蔵版名無しさん
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2024/04/21(日) 00:15:40.17ID:VQjFatba0
よく考えたら、桐壺と藤壺の初夜も気持ち悪いな
源氏と紫のロリ婚といい勝負
0783愛蔵版名無しさん
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2024/04/21(日) 01:54:47.32ID:juoPAt7d0
>>779
まあ、紫は常に気を引き締めているからね
そんな中、ふと、だから
紫も見られたことに気づいてないし
女三宮は、まあ
男たちの蹴鞠見物したかったのか御簾すれすれのところに
しかも立っていた、というのだから(姫君は常に部屋にいるとき
腰) 夕霧が不快がるのは当然
まあ、柏木は天にも昇るくらい舞い上がってるからね
0784愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/21(日) 02:02:08.19ID:juoPAt7d0
三宮もでもいきにり襲われて
その後も関係を断ちきれず、という
相手の子を妊娠、出産しなきゃならない
気の毒すぎる人
本当に愛をしらない、しかし憎むことも
知らない気質なんだと
0785愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/21(日) 09:24:34.33ID:+Rq0Saj+C
>>781
そうでした!
記憶力なくてやだよぅ

侍従は目がちょっとつぶらでしたね
姫と並んで傘さしたりしてましたね

大輔の命婦ベタ褒めしましたが、そしたら
大輔の命婦は普通に良い人と言うことでw
0787愛蔵版名無しさん
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2024/04/21(日) 10:17:23.82ID:EaDygRug0
実は源氏と紫の年齢差は8才くらい差なのでそんなたいしたことない
冷泉も玉鬘大君と結婚してたし、源氏も冷泉も年取ってもいつまでも若く美しいと謳われてたからマシだけど
空蝉も自分とそんなに年が変らない子供がいる夫の後妻になってたし蛍と真木柱も年が離れてたから結婚生活もしっくりいかなかった
0788愛蔵版名無しさん
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2024/04/21(日) 12:31:07.93ID:+Rq0Saj+C
真木柱の君はあとから柏木の弟と一緒になるんだっけ 
柏木の弟はヒゲ生やしてもかわいくて貫禄出なかったよね
0789愛蔵版名無しさん
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2024/04/21(日) 12:40:10.16ID:+Rq0Saj+C
左大臣と大宮さまカップルすごいよね
左大臣はあさきの1話から出てて穏やかな人で子供や孫たちがみな思う存分豊かに生きてひ孫まで末めちゃ広がり
葵の上は短命だったしモヤモヤ期間長かったけどちゃんと源氏と心を通わせて人を愛することを実感出来たしね
柏木なんてやりたいことやり遂げたし
0791愛蔵版名無しさん
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2024/04/21(日) 20:47:40.03ID:+Rq0Saj+C
あさきだと六条御息所はそれなりに丁寧に訪ねてやっと結ばれたのに次回の前半でいきなりどんよりした空気になっていたよね
回数は重ねていたと思われるけど満たされた場面が全然なくて六条御息所は辛い思いしかしてないように見える
0792愛蔵版名無しさん
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2024/04/22(月) 00:40:17.34ID:AjiKaZnSd
六条は前東宮妃という身分もあるし
スーパー貴婦人すぎてって感じ
おなじ貴婦人でも母代わりとして親しんだ藤壺みたいな気安さがなさそう
葵も非の打ち所のない貴婦人すぎてぎくしゃくしていたし

でも個人的にはスーパー貴婦人の六条、葵、藤壺皆好き
絵としてもタイプの違う美人で良いわ

>789
実は左大臣がキャラの中でも一番良いポジション?

皇女が正妻で桐壺帝の義理の兄弟
物語の始まりから左大臣
娘は葵一人きりだが美しい貴婦人に育ち
婿は今をときめく光の君でお世話も楽しい
その愛娘が早世したのが痛恨ではあるが
そのまま左大臣家で育てられた孫息子は賢く真面目に育つ
息子の頭の中将は光の君と親友で
対抗できるほどには才能がある(たいてい負けるけど)
息子は出世も順調で孫も多い
ちょっとへこんだのは源氏が明石に行ってた時くらい
0793愛蔵版名無しさん
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2024/04/22(月) 14:35:14.40ID:GpSiHh5s0
>>792
左大臣はかなり若い頃に大宮を賜ってるよね。後の内親王降嫁事情を見てると、これはかなりすごいことだよね。しかも大宮は、たぶん桐壺帝と同母だから妃腹内親王だよね。
源氏を婿に出来て(娘は早逝したけど)、出来の良い息子や孫がいて末広がり、て、源氏物語内最強カップルかもね、左大臣&大宮。
0794愛蔵版名無しさん
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2024/04/22(月) 14:43:22.38ID:GpSiHh5s0
>>787
空蝉の場合は、年齢だけじゃなくていろんな環境の違いもあっだろうから、結婚生活が上手くいかなかったていうのも何となく分かるけどね。でも、伊予の介は空蝉のために相当頑張ってたよね。
真木柱と蛍は、年齢は違っても同じ社会の中の者同士だし、どうにかならなかったのかな?とは思う。
0795愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 14:44:08.75ID:GpSiHh5s0
>>794
同じ社会、じゃなくて、同じ世界、だね。
0796愛蔵版名無しさん
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2024/04/22(月) 14:49:17.62ID:GpSiHh5s0
>>775
末摘花邸に局があるんだよね、大輔の命婦。末摘花の姪なの?
0797愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 14:53:50.68ID:GpSiHh5s0
>>776
あーなるほど、末摘花と大輔の命婦はそういう関係だったんですね。そりゃあ末摘花を推しますね!
あさきでもそうだけど原作でも、大輔の命婦はかなりの末摘花推し(源氏に)ですもんねw
0798愛蔵版名無しさん
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2024/04/22(月) 15:19:44.79ID:nxxZ5ceBd
>>794
伊予の介は良い旦那さんだと思う
結婚も無理やりではなかったし
紳士な振る舞いだと思ったよ
空蝉は仕方なくみたいな感じで伊予の介が気の毒だと思った

それに比べて黒髭の右大将はいくら根が真面目だとしても無理やりだったからなあ
玉鬘に理解してもらえて信頼得たし、なんか伊予の介に比べて運が良かった
0799愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 15:29:17.03ID:nxxZ5ceBd
あさきでは空蝉に逃げられた源氏は勘違いしてキャハッてなった伊予の介の娘を傷付けずに一夜を過ごしたっぽいよね
先週の大河で似たシーンあったから、おっ!これはと思ったらそっちは人違いだと言っちゃって傷付けちゃって可哀想だなあと思った
0800愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 15:34:59.19ID:nxxZ5ceBd
女三の宮降嫁の時に紫の上に同情だか嫌味だか分からない手紙送って来た女の人複数いたっぽいよね
源氏ってそんなに名もなき女人あちこちに手を出していたの?
末摘花とか空蝉とか縁があった人全員の面倒をちゃんと見てるかと思ったけど
0801 ころころ
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2024/04/22(月) 16:22:16.65ID:ez5E+3eBd
源氏が須磨に流される前に挨拶に伺った中に人違いでございますみたいにあしらわれた家あったよね
ああいう女人が何人かいたのでは
0802愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 16:38:42.74ID:GpSiHh5s0
>>800
あの手紙は、女三の宮降嫁という青天の霹靂を前に疑心暗鬼になってた紫の上が、六条院の女人たちからのお見舞いの手紙をそういうふうに受け止めてしまったんじゃないか、て前のほうで言われてたけど、自分もそうじゃないかな、て思う。
0803愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 17:02:00.14ID:nxxZ5ceBd
>>801
そういう人いたね
もしそういう人たちが書いたならよく紫の元まで届いたもんだ
0804愛蔵版名無しさん
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2024/04/22(月) 17:06:51.51ID:nxxZ5ceBd
>>802
なるほど、そんな捉え方もあるのね
それだとしたら紫の上はかなり錯乱状態だよね
六条院の人たちはあんな風に書かないもんね
末摘花からの手紙も紛れ込んでたら誤解招くような書き方してたかも
0805愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 17:22:45.24ID:ez5E+3eBd
末摘花は源氏が死ぬ前にもう一度逢えたのかしら
0806愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 21:02:56.90ID:alAJQYQMC
>>805
女三の宮降嫁後は分からないけどそれより前には時々顔出すくらいはしたと思うわ
そんな描写はなかったと思うけど時々は顔出してたと思う
泊まるどころかゆっくりもしないだろうけど
末摘花のところに顔出して空蝉のところで少しゆっくりして花散里のところで少しゆっくりするとかハシゴしてそう
0807愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/22(月) 22:53:19.58ID:HYDTFiWi0
朧月夜とよりを戻した時は末摘花のごかげんが悪いから見舞いにいくと紫に嘘ついて朧月夜とアバンチュールしてた
花散里が源氏死後、東の院に出戻ったのは亡き源氏が捨て置けなかった女人たちを代わって面倒見るつもりで戻ったような気がする
0808愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 01:27:24.30ID:zUyUiDjx0
>>793
皇女ご降嫁だと、お互いよそよそしくて、
というパターンもある中
左大臣と大宮は超セレブの政略結婚ながら
上手くいき仲良しカップルなんだよね
子供も頭中将や葵の上に恵まれたし
葵の上の美貌は源氏も認めるくらいだから
大宮も嫁いできた時は可愛かったんだろう
0809愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 08:49:40.57ID:9xEIp8pB0
長年、源氏の一の人としてそれ相応の待遇と敬意を受けてきたから
内心ではちょっと面白くないと思ってた人もいただろうな
そんな紫が自分たちと同じ、正妻に遠慮したりご機嫌伺いをしないといけない立場に落ちてきた
紫は同情の手紙の中に何となくそれを嗅ぎ取って暗くなってそう
0811愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 10:12:30.58ID:/f9axvTd0
>>799
でもあれは軒端の荻に対して無責任じゃない?
そのあと他の殿方とちゃんと結婚したっぽいけど。
(あさきでは描かれていないかも)
薫が大君に騙されて?中君と一晩何もなく過ごしたけど、
あちらの方が誠実だとは思う。
0812愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 12:09:34.94ID:fnTh35IJ0
>>811
よく分からないけどそそくさと帰る訳にはいかないのかね?
あの時代の文化では男が女の所へ忍んで行ったら朝までいないといけないとか?
0813愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 13:12:50.72ID:tcV8t1ZZd
夜更けにそそくさと帰るのは
「ねばってたのに結局振られたんですかー?」
とかお付きのものに勘ぐられてカッコ悪そう
お付きの人も夜早めに帰るか朝早く帰るかの予定でスタンバイしてるんじゃないのかな
変な時間に帰ることにすると準備できてないとか
0814愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 13:27:51.58ID:ezq/GH3g0
源氏の本当の目当てが空蝉だとバレたら、空蝉の評判や立場が悪くなるからね…
0815愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 13:29:19.63ID:ezq/GH3g0
人違いでした、とそそくさ帰ったら、「誰と間違えたの?」「女房身分ではなかろうしやはり…」
となって、空蝉が疑われるじゃない
0816愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 14:52:10.13ID:MyQGzooS0
>>814
>>815
あれで、間違えました、じゃ空蝉が疑われるの間違いないよね。
ただ源氏は、昼間に軒端の荻を垣間見てて、むっちりボディにシースルーだった荻を、あれはあれでマズくない、て思ってた、ていうのもあるよね。荻の外見が末摘花だったら、人違いて分かった時、源氏はどうしただろ?
0817愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 17:22:29.03ID:xRR+6YMzd
>>811
ウロだけど中の君は薫の想い人は大君って知っていたんじゃなかったっけ?

あさきではあのあとが描かれてないから想像だけど本命が空蝉だと知らないまま一夜だけでも共にしたらいい思い出になったんじゃないかしら

もちろん源氏より薫の方が誠実だけどね(^^)
0818愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 17:27:37.07ID:xRR+6YMzd
>>816
基本的に源氏は誰でもいいのね
女三の宮だってこれはこれで良いのかも知れんと思ったくらいだし
柏木に寝盗られて激怒したのも立場上の話でなく単純に頭に来たのよきっと

末摘花は幸いにして朝まで過ごしてから顔見たから変な時間にそそくさ帰らずに済んだ
顔見てからはそそくさ帰ったけどw
0819愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 17:30:04.39ID:xRR+6YMzd
源典侍の時は長年の彼氏が来たかと勘違いしてそそくさ帰ろうとしたね
来たのは頭の中将だったけど
0820愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 17:30:09.22ID:d7mZtlVx0
空蝉を引き取った時は特に噂になったりしなかったのかな
以前から通いがあったわけでもない既に出家した身の女性を世話するって世間からはどう見られるのだろう
0821愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 18:13:40.73ID:9xEIp8pB0
>>820
伊予の介が亡くなって義理の息子に言い寄られて出家したけど困窮してたんだっけ
源氏が引き取るといえば従うしかないけど
その時に初めて軒端の荻と義理の息子は源氏と関係してたことが分かっただろうね
0822愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 19:42:34.12ID:MyQGzooS0
>>818 末摘花は幸いにして朝まで過ごしてから顔見た

これは本当にそうよね。さっと明かりを消して何も(姫の顔や着物も)見えなくした大輔の命婦、まさにGJ!
0823愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 20:33:52.69ID:fnTh35IJ0
大君と中の君が一緒に寝てるとこに男を手引きして「まあなんとかなるでしょう」で済ます女房もすごいなw
0824愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 20:39:28.86ID:rDxBtdRNC
>>822
兄ちゃんが冬のお勤めの為に持って行ってしまった古狸も皮衣ね
0825愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 21:43:11.80ID:aMuVzwFa0
>>823
女房たちにしてみれば、とにかく薫が姉か妹の婿になってくれたらオッケー(生活していけるわ!)てかんじだろうし、薫ならうちの姫さまたちにとって最高のお婿さん、て思ってるだろうから、ちょっとハードな言い方したら、結婚するのは姉でも妹でもどっちでもオッケー、みたいなところはあったと思うわ。
0826愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 22:37:25.16ID:tcV8t1ZZd
空蝉の弟の小君を源氏が使っていたこたがあるから
対外的には昔の縁がある人が困窮しているから引き取ったと言っておく
内心みんな「昔の恋人でしょ?」と思ってる、みたいな
却って空蝉が一回限りなんて思われてないかも
朝顔は源氏をキッパリはねつけていたのに面倒をみているけど

他にも身分の低い相手は六条院の女の人に仕えさせることで引き取って養ったりしているのかしら
0827愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/23(火) 23:30:45.81ID:rDxBtdRNC
KC5巻あたりだったのも運が良くないと思うけどあさがおブスだよね
0828愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 00:09:03.73ID:8X05M6FP0
>>827
大和さんも美女のネタ尽きてそうだから…
女三の宮はその手があったか!てなったけどな
0829愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 01:50:59.02ID:+oqhkJTI0
あさきでも空蝉の評価すごく高いよね
最盛期の源氏を拒んだ女性だし
0830愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 12:36:27.90ID:GIfAbNa7r
実は原作の小君は、源氏の都落ちの時には源氏を裏切ってるんだよね。小君が裏切った、ていうか、伊予の介一族が、だろうけど、小君もそれに従った。だから、おおさかの関でしゃあしゃあと挨拶してきた小君を源氏は、空蝉の手前無下にはしなかったけど、内心では決して許さない、て気持ちだった。
後年、空蝉を引き取る頃はどうだったんだろ?
0831愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 18:04:55.00ID:2HLlPB9DF
小君はむかついても空蝉はいいのか…

源氏は苦境の折に時勢に従った人は後々も許してないよね
こっそりお見舞いも貰わず空蝉とは完全な没交渉だったんだっけ
それで引き取るって色んな意味ですごいな
0832愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:13:35.90ID:ZXUdHNlM0
しょせん小君は姉の恩恵で旨い汁をすすってきたからその後、見限られても仕方ないけど
空蝉は桐壺帝に溺愛されてる源氏に無理に抱かれたから裏切ったとかどの口がいえるて感じだけどね
むしろ空蝉に慰謝料代わりとして老後の面倒を見るのは妥当だよ
伊予の介の次男はそれほど源氏の恩恵受けてなかった身だけど巻き添えで職を失ったから、この際源氏についていこうと決心して一緒に須磨にいったから
都に戻ってきたときその際の献身を認められて伊予の介一族ではダントツの出世頭になった
0833愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:23:00.19ID:sjmt74Nc0
>>832
伊予の介って次男がいたんだ!長男はあの、ねちゃーとしたかんじの、父親の伊予の介亡き後空蝉に迫ったアレだよね?
0834愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:26:11.27ID:sjmt74Nc0
>>832
小君は、源氏の寝所にも出入りするくらい可愛がられてたんだよね。それが、源氏が都落ちになるとさっさと見切るんだからね。
0835愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:39:32.58ID:Ay8oeqsNC
原作は知らないけど
あさきの空蝉の小君は源氏にとっては可愛い慰めの子よね
源氏の不遇の際に逃げるように常陸に下った小君を責めずに昔と同じに「小君」と呼んだのよ
そと時は返り咲いてウハウハだったし不遇の際に手助け出来る立場ではない下の人だから恨みもないのよね
手助け出来る立場の紫の上の実家が知らんぷりしたのは許すまじだったけど
浮舟にも小君いたっけね
0836愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:47:51.74ID:Ay8oeqsNC
伊予の介いい人
小君のことも引き取って面倒みてくれたのよ
0837愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:49:14.32ID:sKANt5VVd
逢坂の関で源氏と空蝉一行が出会って
小君(でかくなったけど)が須磨の時に縁を切った自分を源氏が「昔と同じように小君と…(呼んでくださった)」って感激して泣いてるシーンがあったような
0838愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:49:58.93ID:Ay8oeqsNC
ちょっとお腹は出てるけど盗賊を追い払ってくれたのよ
0839愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 20:57:29.01ID:Ay8oeqsNC
>>837
そんで空蝉が自分にとって忘れられない若い日のあの時が彼にも忘れられない思い出なのだみたいな感じでしみじみするのよね

そんで後日シレッと引き取る
0840愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 21:04:41.37ID:Ay8oeqsNC
「けっして出来心ではないのです」とか適当なこと言ってる!
どう考えても出来心だよね
方替えに来てすぐ、歌や文のやり取りもなんもしてないのにさっそくしのんで来てる
0841愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 21:17:39.17ID:FX1Ne4lY0
源氏は、小君のことは昔ほど優遇はしないけど、親しい家人のうちには加えてる、って原作にはあるから、
冷遇はしてないよ
須磨についてきた次男はかなり引き立てて出世させてるけど、小君や長男にはそこまではしなかっただけ
0842愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/24(水) 22:32:28.32ID:Ay8oeqsNC
あさきに出て来た須磨行きに志願した葵祭の随身をつとめたぞうの蔵人が伊予の介の次男なのかしら
それとも無関係な他人?
0844愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 06:43:37.01ID:bSDT+MCkd
空蝉を口説くときに今まで思ったことも無かったのに「ずっと思い続けていました」と調子良い事を言うのは誠実ではないと谷崎潤一郎が嫌ってたわ
空蝉もそういうところを感じたのかも
それともそういう時の社交辞令で皆分かってたのかな
妹の方は本気にして喜んでそうなのが気の毒

>>843
橋本治役はそうだったかも
0845愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 06:46:22.55ID:bSDT+MCkd
>>844
訂正
橋本治訳
です
インタビュー記事を読んだだけなので
勘違いだったらごめんなさい
0846愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 11:45:48.43ID:krrz7cX20
>>828
目の光失くしてドーリーな唇にウェーブヘア。
「こう来たか!」って分かる。
二の宮様も雰囲気似せてね、上手いわ。
0847愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 11:50:07.56ID:krrz7cX20
>>839
引き取ったけど既に空蝉って出家してたんだよね。
どんな会話をするのか想像出来ない。
末摘花もそうだけど訪ねていって、
「どうですか?そうですか、お互い気をつけましょうね、ではまた」
みたいな感じなのかしら。
0848愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 16:48:22.58ID:Wk4U1XqSd
>>847
末摘花とはそんな風に会話してそうw
流れ作業的な
空蝉は風情ある会話は出来るだろうからしっぽりと会話を楽しむこと出来たんじゃないかしら
0849愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 16:53:14.79ID:Wk4U1XqSd
>>845
あさきでも匂わせてたと思う
お姉さんの代わりに側にいておくれみたいなこと言ってたし、手を引いて引き寄せたか軽く抱き寄せてたと思う

考え過ぎかも知れないし記憶違いかも知れないけど、小君まだ小さいから立ったまんまで、座ってる大人に引き寄せられる感じが「何も知らない子どもをそんな感じに」って匂わせてるなあと
0850愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 16:59:30.14ID:Wk4U1XqSd
女三の宮可愛いよね
身分高く可愛いく生まれて苦労なく育ち何にも考えずに生きてヤベッ!ってこと起きても結局自分の好きなように出家してその後も落ちぶれることなく苦労なく生きて
幸せな人生だなと思うわ

みんなに人形人形言われてるけど
もし本人の耳に届いても平気だろう
0851愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 17:19:20.54ID:Wk4U1XqSd
柏木につまらない人と言われた落葉の宮気の毒だよね
柏木自身だってそれほど面白い男じゃないくせに
合奏しましょうって誘ったのに可哀想
あの時点ではきっと女三の宮より上手だよね
ちゃんと教養もあるだろうに

そもそも女三の宮のことだって人柄も顔も知らずに身分高いだけで夢中になっただけなのに

あとから夕霧に縁付いて良かったと思うよ
最初は意に染まぬ結婚だっただろうけど夕霧はずっと思いやり持って接しただろうし年を重ねるにつれ平和な幸せを感じたと思う

落葉の宮のお母様は可哀想だったね
悲痛な思いのまま亡くなってしまった
0852愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 18:35:31.60ID:rJINMgJY0
>>846
父親の朱雀も黒目がちだよね。親子で似せてるのがさすがだな、て思う。ちなみに今上も黒目がちw
0853愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 18:40:19.75ID:rJINMgJY0
>>850 みんなに人形人形言われてるけどもし本人の耳に届いても平気だろう

ワロタwww実際、薫自身は父親は源氏じゃないていう噂を知ってて悩んでるのに、当の女三の宮本人は、噂を知ってるのか知らないのか分からないけど、関知せず、てかんじだしね。
0854愛蔵版名無しさん
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2024/04/25(木) 19:54:10.42ID:ceturjAaC
源氏にいたってはあなたは可愛らしいお人形さんだとか言って可愛がってるからね
可愛かったんだと思うよ
だから柏木にあったま来たのね
0855愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 19:59:31.94ID:ceturjAaC
>>853
薫に頼りきりみたいだったよね
頼りきりと言ってもお母さまは弱いのごめんなさいあなただけが頼りよなんて思ってなくて
なんも言わなくてもなんだか息子がなんでもしてくれるなんだかいいわ程度なんだと思ってる
0856愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 20:21:14.45ID:kbV+2mui0
>>855
いーい生活だなーw
現代にもいそうそんな母
なんか書類来たけどお母さん分かんないのーってすぐ息子呼びつけるw
0857愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 22:02:30.23ID:bDzAy9QE0
藤壷も匂わせだし女三の宮もそりゃ言わないよね
DNA鑑定はなくどっちとも関係してるから真実は闇の中
死んだ柏木に同情はしても恋愛感情はなさそうだし
父親はともかく産んだのは間違いなく私だし…みたいな
0858愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 22:19:51.75ID:ceturjAaC
朱雀帝と落葉の宮は顔も遠慮がちな性格も良く似てるわ
0859愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/25(木) 23:44:23.81ID:bSDT+MCkd
>>851
柏木自身だってそれほど面白い男じゃないくせに

w
まあ柏木は笛の名手だし
同世代ナンバーワン美男の夕霧と肩を並べるそこそこイケメンのはずだけど
キャラがたってるのは父親の方が上か
夕霧も薫もそんな評価があるよね
遊び人すぎてもだめ、堅物すぎても面白くない
女性の目は厳しくて面白い

意外と柏木が女三宮をすんなり貰ったとして
最初お人形さんのように可愛がっても
「綺麗だけど面白くない」とすぐ飽きたかも
源氏物語では最初に思った相手と結ばれなかったらいつまでも引き摺るような気がする
0860愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 02:02:33.49ID:PqnTfcZt0
柏木の死因は不倫バレによるストレス?物の怪に取り憑かれたことへの精神的&肉体的負担?
六条御息所の霊で確定なんだっけ
0861愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 08:12:56.01ID:WA5jmmaHH
>>860
加持の僧は強力な女の物の怪が取り憑いてると言ったけどそれは見立て間違いで柏木には何も取り憑いてないと思う
酷いストレスでゲボゲボなっただけだと思う

六条御息所は紫の上から女三の宮に直行したんではないかしら
0862愛蔵版名無しさん
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2024/04/26(金) 08:26:21.85ID:fjt9QiU+0
落葉の母娘はもっときちんと会話してたら誤解から病気悪化して亡くなるほどの事もなかったのでは?って歯がゆかったなあ
0863愛蔵版名無しさん
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2024/04/26(金) 12:06:46.47ID:PEoH6nk80
落葉の宮もなんか歯がゆい人よね
内親王だから仕方ないけど、後手後手に流されて流されたのは三の宮も同じだけど
落葉の宮はラッキーな形で流された
0864愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 12:42:03.76ID:g3LIQ4S30
>>862
落葉親娘は、娘は内親王だからね(落葉、内親王宣下されてるよね?)。母更衣はそうとう落葉を崇めてただろうし、そうすることで落葉にも母更衣一族にも箔が付くからね。普通の母娘のような会話は難しかったかもね。
0865愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 12:44:39.32ID:g3LIQ4S30
>>863
女三の宮もたいがいラッキーでしょ。二品の宮にまでなり、源氏の息子(表向きは)を産み、その息子は優しく賢く美しいんだからね。
0866愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 14:20:54.66ID:eUfFmhiQ0
基本的に、更衣腹の皇女は内親王にはなれないよ
落葉宮も内親王ではないはず
0867愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 16:17:44.42ID:tpZHMAoDd
>>866
柏木が更衣腹だからと落葉宮を軽んじていたのは内親王ではないから?
0868愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 18:16:41.12ID:g3LIQ4S30
>>867
あさきでは柏木、"(落葉は更衣腹だから)朱雀もあっさり下されたよ"みたいに言って、夕霧や小侍従にたしなめられてたよね。
0869愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 18:27:35.42ID:g3LIQ4S30
>>866
女三の宮の母の源氏女御も更衣腹だったから、内親王じゃなくて源氏を賜ったんだろうからね。
皇子皇女たちにとっては、宮や内親王を賜る、源氏性を賜る、何も賜らず皇子皇女のまま、と、どれが良かったんだろうね?宮や内親王には、碌出てたのかな?
0870愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 18:28:25.17ID:g3LIQ4S30
>>869
あ、宮、て親王、のことね。
0871愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 18:40:36.14ID:PEoH6nk80
朧月夜が女の子を生んでたら女三の宮なんて目じゃないよね
一生結婚させずに手元に置いてたかも
密通露見もあったから源氏そっくりの夕霧にもやらないでしょ
いや朱雀はねじれた源氏ラブだからわからん
0872愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 20:36:05.03ID:XvmYEjA+C
>>862
部屋には入られたけど断りました、関係は持ちませんでした
夕霧も無理強いはしていません
をきちんと伝えていたらねぇ

関係はなくても一夜を過ごしたんだから他人は誤解するからこちらから折れましょうとか母娘での妥協点を探せたのに残念だよね
0873愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/26(金) 20:44:01.27ID:XvmYEjA+C
>>868
詳しい決まりごとは分からないけど
あさきでは落葉の宮は母親の身分が低いから女三の宮より下みたいな感じだったね
つまり女三の宮の母親は落葉の宮の母親よりは身分高かったってことだよね

まあ女三の宮の母親は藤壺の妹だもんね
落葉の宮の母親よりは上なんだろうな

落葉の宮の母親が娘のことを思って必死に夕霧に手紙書くのは彼女的にはよほどの行動力だったと思う
多分いつもは控えめ控えめで過ごして来ただろうに
0874愛蔵版名無しさん
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2024/04/26(金) 20:46:26.63ID:6w2SQso10
>>872
母更衣は折れて、夕霧に手紙出したんじゃなかったっけ?それを雲居の雁が取り上げたために返事が遅れて、母更衣失意のうちに脂肪、てかんじじゃなかった?
0875愛蔵版名無しさん
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2024/04/26(金) 20:48:46.99ID:B5LEsZnT0
>>869
女三の宮の母の源氏女御も更衣腹だったから

まんま源氏と同じ運命じゃん
この人にすればよかったのにw
0876愛蔵版名無しさん
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2024/04/26(金) 20:56:05.44ID:6w2SQso10
>>875
この人、お兄さんの朱雀に入内しちゃったからね。
0878愛蔵版名無しさん
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2024/04/26(金) 23:24:41.73ID:tpZHMAoDd
勉強になりました
女御と更衣は段違いなのね
だから寵愛が過ぎた桐壺更衣は女御たちに憎まれ
桐壺帝には女御にしてやれなかったと悔やまれるし
左大臣の正妻の大宮(桐壺帝の同母姉妹でおそらく母親は女御)は凄い高貴な女性だし
麗景殿の女御の妹の花散里は生まれが良いと分かるし
更衣腹の落葉宮(内親王ではない)は女御腹の女三宮(内親王)より軽んじられるってことね?
0879愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 01:34:01.80ID:Ji3XnNY10
>>862
今は亡き、瀬戸内寂聴さんが、母親に本当のこと言えない落葉宮の
場面を、こういうところが貴族の嬢らしいですね、と言っていて
印象に残った
貴族のお嬢様はひたすらウジウジしていいたいことも言えない
それが上品さなんだ、と
夕霧はそういうのをわかるにつれ、落葉宮にひかれていくんだよね
0880愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 01:45:28.21ID:Ji3XnNY10
>>858
そうだね
自分に似てない危なかっしい女三宮を一番に可愛がったけど
自分に顔も性格も似ている落葉宮を二番目に可愛がってたし
落葉宮も結構ファザコンで、御息所が亡くなった時、色んな人から
弔文が届いたけど目もくれず伏せっていたのに
父朱雀帝からの弔文にはバタっと起き上がり
文を読んだ、というような記述あるし
0881愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 02:11:07.76ID:Ji3XnNY10
つまり、女三宮は祖母が更衣だった
女二宮は母が更衣だった
0882愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 04:56:17.03ID:4trTlGJo0
>>880
女三の宮を可愛がったのは、母親の源氏女御に対する申し訳なさもあったからじゃないかな。源氏女御は同じ皇族出だし、朱雀の後宮では一番高貴な妃で、たぶん皇太子時代から結婚してたしだけど、朧月夜が来てからは朱雀はすっかり彼女にハマってしまって、あまり源氏女御にかまってあげられなかったていう申し訳なさもあって、忘れがたみの女三の宮を可愛がった、ていうのもあるような気がするわ。
0883愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 08:35:57.37ID:buGMdVh/0
>>875
身分的には似つかわしいけど元皇族の源姓なんて権力者とか大貴族、せめて富裕な受領とかの後ろ盾必要とする身だからね
仮に両思いだったとしてくっついたとしても二人そろって零落するのが目に見えている
0884愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 12:32:26.80ID:E7mGrhwq0
>>883 元皇族の源姓なんて権力者とか大貴族、せめて富裕な受領とかの後ろ盾必要とする身

だから桐壺帝は、源氏と葵の上を結婚させた=源氏に左大臣の後ろ盾をつけた、んだよね。
そう考えたら、葵亡き後の源氏に六の君との結婚を打診した右大臣は、=源氏の後ろ盾になりますよ、ていう意味も含んでたんだよね。
0885愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 20:10:41.56ID:oTuhLBIa0
>>878
大宮は桐壺帝と同母だから、おそらく母は女御というより中宮なのでは
0886愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 20:15:18.68ID:oTuhLBIa0
ってか大宮は、原典に「后腹」ってはっきり書いてあったわ。
0888愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 21:08:05.21ID:e+4sktFDd
すみません
桐壺帝と大宮の母親は女御でたぶん中宮と書こうとしたけど長くなるので消しました
女御と更衣の話題なので
0889愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 21:25:06.15ID:KB7KACVt0
桐壺、前東宮、大宮、桃園式部卿、女五宮は同母の兄弟姉妹だよ
0890愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 21:40:44.91ID:XDUDn48d0
>>852
そうそう!
並べてみたらさすが親兄弟って感じだよね。
その中でも三の宮は美しさは抜きん出てるけど、
感情の乏しい感ちゃんと出てて。
大和センセすごいわ~。
0891愛蔵版名無しさん
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2024/04/27(土) 22:37:51.65ID:XEeRuODX0
>>889
大宮は女三の宮だから、姉の女一の宮と女二の宮は別の女御腹とかだったのかも
0892愛蔵版名無しさん
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2024/04/28(日) 07:13:08.09ID:pZBzoxGJ0
源氏物語で登場確認されてる桐壺帝ブラザーたちが889のメンツで
桐壺帝の他の弟妹たちは異母なのか同母なのかは不明
その点、弘徽殿女御が生んだのは朱雀と女三宮と女五宮だから自然と桐壺帝の娘の女一宮と女二宮が他の女人腹だと判明されてるね
弘徽殿腹の女三宮は賀茂の斎院になったけどその後桐壺院が亡くなったため里内裏に戻り王族の朝顔が後を引き継いだのは
他に皇女のなり手がいないという事情だけでなく桐壺院の姪という関係も大きな理由になってると思われる
ちなみに末摘花と仲が良かった女房は末摘花邸の仕事だけでは食っていけないため女三宮の前任の賀茂の斎院の女房としても働いてた
0893愛蔵版名無しさん
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2024/04/28(日) 10:39:25.53ID:3jCjgMuF0
>>892 末摘花と仲が良かった女房は末摘花邸の仕事だけでは食っていけないため女三宮の前任の賀茂の斎院の女房としても働いてた

末摘花の乳母子の、侍従、だよね。
0894愛蔵版名無しさん
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2024/04/28(日) 18:03:08.22ID:3jCjgMuF0
>>892
侍従は、斎院のところでのパートがなくなって、末摘花のところのお給料だけで暮らしていかなきゃならなくなってたんだよね。
0895愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/28(日) 20:29:11.32ID:Sw/YfX6d0
>>882
母親は更衣だから最高に高貴ではなかったと
思う
朱雀帝が女三宮を殊更可愛がりなんとか嫁がせたい、
と焦ったのも、女三宮は実家の後ろ楯がないから
心配というのもあったと思う
帝が退位すれば妃やその娘は実家に帰ると
いうのが習わしだったし
0896愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/28(日) 20:39:39.06ID:Sw/YfX6d0
だから皆誤解しちゃったんだよ
女三宮があれだけ朱雀帝に溺愛されるのは
世に優れて抜きん出た女君だからだろう
母親も皇族出の女御だし(実は更衣腹)
すごい美女でスーパーウーマンと
源氏はまだ女性を極めていない、と嘆くようなオッサンだし
ミーハー柏木はそれだけで女三宮に恋焦がれていく
0897愛蔵版名無しさん
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2024/04/28(日) 21:03:38.31ID:pZBzoxGJ0
>>893
侍従は末摘花の伯母が九州に連れていっちゃったけど、この人、家の格が下がる結婚するなんてと親族中から蔑まれ
作者からもよほど前世からの卑しい魂の持ち主なんだろうとケチョンケチョンに言われ、実際本当に心根が意地悪な人だからあれだけど
現代の感覚だったら気位守って飢え死にしかねない宮家みたいな生活よりも経済力安定した結婚生活選んでなにが悪い!て感じなんだろうけど
そういう理由でこの人を非難するのだったら、じゃあ生活のために年輩の受領の後妻になった空蝉や、受領に成り下がった明石の入道はどうなんだい?て感じになるよね
でも作者はこの二人が贔屓らしく後者にいたっては変わり者だけど高貴な魂の持ち主とさりげなくヨイショしている
0898愛蔵版名無しさん
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2024/04/28(日) 21:26:34.10ID:pZBzoxGJ0
>>895
頼れる親族や後ろ楯がいない皇女の生活なんて不安定この上ないからね
出家を決めた朱雀に朧月夜は自分も出家してついていこうとしたのだけど、朱雀はまだ貴方は早々だと止めたのは
内心、妹宮たちが心配だったと思う
弘徽殿が生前の頃は衰えたとはいえ気丈に実家と娘達を守ってきてたけど弘徽殿が死んでからはおそらく右大臣の家は弘徽殿の娘達が相続したんだろうけど
朧月夜も実家に度々里帰りしてたから朧月夜にも住む権利あるっていうか実際朱雀出家後は右大臣の家に戻ったけど
弘徽殿の娘達は世間知らずな皇女様だし頼れる伯母が同居してくれて心強かったと思うわ
0899愛蔵版名無しさん
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2024/04/28(日) 21:40:21.54ID:TH4eMPkZ0
>>897
宮様の正妻になれるんだから元はそれなりの身分ある実家だろうし、まだ父親がいて実家の力があるうちに結婚したから金目当てと非難されたのかも
空蝉は父親が亡くなってるから仕方ないって事?
明石入道はどうなんだろ明石姫のための装置的なキャラだからねえ
0900愛蔵版名無しさん
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2024/04/29(月) 06:29:47.59ID:GuNI//ml0
>>897
の言うのは分かるけど、この叔母さん、末摘花を自分の娘の女房?にして姉夫婦に仕返しする気マンマンだったよね。
0901愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/29(月) 06:33:19.61ID:GuNI//ml0
>>898 内心、妹宮たちが心配だったと思う

あー朱雀、それはあったかもね。
0902愛蔵版名無しさん
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2024/04/29(月) 22:40:11.20ID:IZQ6xXk70
皇女さまといっても、父親が退位しちゃったら
宮中に居座ることは出来なかったろうしね
次の帝とその妃たちが入居するし
皇子たちはそれぞれ独立して家族を養っていけば
いいけど
困るのは結婚もしない姫宮たちだったと思うが
0903愛蔵版名無しさん
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2024/04/30(火) 07:03:24.03ID:twY8Xnia0
女二宮、女三宮は縁付けられたけど、女一宮と女四宮はどうなったのだろうか?
朱雀が心配しなくてもいいくらい、母親の実家がしっかりしていたのかな?
0904愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/30(火) 12:07:04.29ID:43q6mPGd0
内親王は結婚しないのが通例って言ってなかったっけ
0905愛蔵版名無しさん
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2024/04/30(火) 12:42:08.76ID:WplGOZuu0
>>866
そうなんだ。じゃあ更衣腹の皇女は女三の宮の母の源氏女御みたいに、入内して女御になるのが良いかもね。
0906愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/04/30(火) 12:57:07.35ID:bY+GLKNH0
>>905
入内するといっても祖父がずっと健在で後ろ盾になってもらうというハードルが高すぎるから厳しいだろうね
伯父や叔父は自分の娘の世話になっちゃうだろうし
0907愛蔵版名無しさん
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2024/04/30(火) 18:53:05.28ID:WplGOZuu0
>>904
普通は実力ある家が、孫を天皇にしたいていう野望を持って娘を入内させるからね。天皇にならない皇子皇女でも、何があるか分からない世の中だし、そりゃあ敬い育てるでしょ。それが出来ずに、皇女という身分を捨てて降嫁させる、てことは、実家の力が弱った証だよね。
0908愛蔵版名無しさん
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2024/04/30(火) 19:01:53.83ID:WZVllFlNd
円満に退位した帝や院なら財産が相当あるだろうから皇女は結婚しなくても暮らせるくらいの相続はあったと思う
女三の宮は頼りないお人形さんだから金銭面の面倒より生活面での面倒を見てもらいたかったんだと思う
柏木に望まれてたまたま選ばれたのが落葉の宮で落葉の面倒も柏木みたいに望む人いなければ結婚しないまま静かに暮らしたと思う
0909愛蔵版名無しさん
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2024/04/30(火) 22:24:03.13ID:iW2gTrt+0
皇女を降嫁されるってものすごく名誉なことだから
臣下としてはトロフィーワイフよね
縁づくことになるから変な家には嫁がせられないし
中国歴史ドラマでも駙馬都尉のワードがたまに出てくる
0910愛蔵版名無しさん
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2024/04/30(火) 22:42:59.96ID:WplGOZuu0
>>908
帝の財産て何?
0911愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 00:13:01.61ID:vjQg2K0P0
>>903
多分母親は有力貴族の娘だろうから
母親の実家に帰れたかと
朱雀はその二人の娘に関しては全く心配してないし
0912愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 00:21:01.79ID:vjQg2K0P0
皇女に年金みたいな制度があったかはわからないけど
落ちぶれて餓死したなんてこともなさそうだし
何らかの家を貰い、静かに暮らしたんじゃないかな、
僅かの女官に囲まれて
0913愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 07:10:46.95ID:8n/QnZGAC
そりゃ何かしら保護されんじゃないの
そうでなきゃ皇女や内親王はせっせと率先してどこかに嫁がせなきゃでしょ
0914愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 10:56:57.57ID:BU29rX2y0
花山天皇が退位したあとに生まれた皇女は、彰子の女房をしてた時に盗賊に殺されたよ
0915愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 13:01:01.22ID:xfHU/tqk0
>>914
皇女が女房になったのね
0917愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 16:14:01.42ID:+mJ1KrGD0
>>916
新弘徽殿の女御が産んだ皇女?玉鬘の大君が産んだ皇女?玉鬘大君の産んだ皇女は、匂宮に狙われてたんだっけ?
0918愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 20:28:05.43ID:8n/QnZGAC
>>916
冷泉院に子供いたの?
あさきだと子供いないみたいだったけど
0919愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 22:05:45.00ID:CEfDAB9J0
>>918
新弘徽殿との間に女の子、宇治編で玉鬘の大君との間に女の子男の子と、3人子供がいるね。
0920愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 22:08:27.78ID:CEfDAB9J0
>>918
あさきで、匂宮は薫に、"冷泉院の姫宮なら自分の妻として相応しい"みたいなこと言ってたよね。
0921愛蔵版名無しさん
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2024/05/01(水) 22:39:05.64ID:8n/QnZGAC
なるほど
そしたら源氏と藤壺の縁は人知れず繋がってたわけなのね
頂点の地位にに立つことが人生の目標じゃないと思うからいい結果ね
0922愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 00:22:40.83ID:xZ6YgVer0
>>921
匂宮は三男だし、帝位が回ってくる可能性はちょっと低いよね。匂宮が女漁り?に走ったのは、そういう鬱憤を晴らすため、とも思えるな。
0923愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 00:34:43.24ID:xZ6YgVer0
>>913
普通は皇女の母親の実家が、出来れば皇女に内親王の位をいただいた上で、喜んでお世話させていただくのよ。それが皇女の王道。

皇女がばんばん結婚し出したのは明治時代からで、それまでの皇女は、母方の実家にお世話されながら生涯独身が多かった。皇女の母方実家が、皇女を養えるだけの財力のない場合は、出家させたり、皇女という身分を捨てて降嫁してた。
0924愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 06:53:51.13ID:imS4SENXC
>>923
なるほどー
母親の身分次第で身の振り方が決まるのね

だから内親王は結婚しないのが通例と書いてあったのか
0925愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 12:36:30.24ID:xZ6YgVer0
>>924
内親王、ていう、女性のほぼ最高位を持ってるのに、結婚してみすみす位を落とすのバカらしいじゃん。中宮皇后や皇太后になるなら、内親王より位上げになるかな。
0926愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 13:17:46.90ID:bOxFTTPS0
降嫁しても皇女の身分捨てることになんかならないよ。
そんなのここ最近だけで、江戸時代までは、皇女は皇女だし内親王宣下されたら
降嫁しようがなんだろうが 死ぬまで内親王だったよ。
和宮だってそうでしょ、夫の死後に院号までもらってるし。
0927愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 16:53:13.64ID:96/saFzqd
歴史皆さんのように詳しくないけど
帝の妻なんだから元の身分関係なく院号もらえるんじゃないかしら
帝の妻じゃなくても身分高い人の妻なら割りと誰でも院号もらってない?
0928愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 19:33:49.04ID:ZzBiUAWr0
女三の宮は内親王で更に二品に上がったんだっけ
あさきではそっちの方重要視してたけど
0929愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 21:05:00.62ID:Pp9G2P0F0
>>927
徳川家茂に降嫁した和宮のことですが…
身分高い人の妻なら誰でもってことはないよ、基本、后妃・天皇生母・内親王対象。

和宮は、婚姻時に三品、夫の死後に二品になり、死後に贈一品。
江戸時代までは、内親王は一度宣下されたら降嫁しようがなんだろうが死ぬまで内親王だった
0930愛蔵版名無しさん
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2024/05/02(木) 21:46:38.45ID:J3gIQ/3+0
>>914
女房であっても就職口あっただけよしなのかな
昔の帝なんて下手したら子女だけで数十人くらいいたもんね
0931愛蔵版名無しさん
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2024/05/03(金) 11:30:42.24ID:Vw16f+vG0
>>903
巣守巻では女四宮は冷泉帝に入内したが特に寵愛受けれなく冷遇状態だったため世をはかなんで出家した
落葉女三宮女四宮と最初の結婚が上手くいかない運命だったのは祖母の弘徽殿からの因果な遺伝子なのだろうか
落葉は夕霧と再婚して人生リベンジできたけど彼女も一時は出家しようと考えたくらいだったしね
0933愛蔵版名無しさん
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2024/05/03(金) 17:55:58.98ID:EeUchT0p0
>>931
朱雀の女一の宮と四の宮の母親って誰?
0934愛蔵版名無しさん
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2024/05/03(金) 21:01:14.65ID:oOcmTQ/e0
昔は出家といっても尼寺に行くわけじゃなし
形上のことだよね
髪をおかっぱ程度に切り、墨染めの衣着て
男と交際しない宣言する
まあ、中宮定子みたいに出家したのに帝の寵愛やまず
密かに宮中に呼び寄せて子供生んで、なこともあるが
0935愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/03(金) 21:07:33.74ID:dkD538Wz0
>>934
史実でもそんなことあるのね
髪を下ろした六条御息所を抱き寄せてる源氏をいやらしいと思っていたが
0936愛蔵版名無しさん
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2024/05/03(金) 21:20:12.68ID:oOcmTQ/e0
髪をおろした女三宮にも欲情してるしね、源氏
こんな可愛い人を出家させるんじゃなかった、と後悔
全く源氏は息子の夕霧の女関係にはうるさく言うが
自分はいい年こいてなんなんだ、とw
0937愛蔵版名無しさん
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2024/05/03(金) 21:37:48.90ID:Vw16f+vG0
>>933
母親は不明だけど女四宮はたぶんだけど身分低い更衣腹なんじゃないのかねえ
女四宮母が女御だったら大臣家である実家側に気を遣って冷泉ももうちょっと建前的には大事にしただろうからな
更衣腹でも朱雀が女三宮母を寵愛したのはたぶん彼女が可憐で朱雀好みの守ってあげたくなるタイプだったんだろうけど
更衣腹の皇女てよっぽど美しいとか知性に優れているとかでもない限り大事にされることは厳しそう
0938愛蔵版名無しさん
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2024/05/03(金) 22:07:15.32ID:EeUchT0p0
>>937
女三の宮の母の源氏女御は、源氏性を賜った先帝の皇女だよ。
源氏女御の母親(女三の宮の祖母)が、先帝の更衣だった。
0939愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/03(金) 22:09:31.79ID:EeUchT0p0
>>938
源氏女御は、更衣腹とはいえ皇女だから、朱雀の後宮では一番高貴な妃だったんじゃない?
0940愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/03(金) 22:29:00.96ID:EeUchT0p0
>>934
浮舟を出家させた僧都が、薫から聞いて浮舟の身上を知った時に、本人が望めば還俗することも出来る、みたいに言ってたよね。
定子は還俗しなかったんだっけ?道長一派がさせないか。
0942愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/04(土) 02:06:15.87ID:/8t3CrAA0
ID:EeUchT0p0はもう少し人のレスをしっかり読み込んだ方が良い
0943愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/04(土) 12:59:10.59ID:Fi04FqrDd
紫の上、最初自分から話しかけて来たくせに知らない人と話しちゃだめってプイッして可愛い
0944愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/04(土) 23:02:42.20ID:Vo1+/1vc0
>>937
更衣腹でも父親が帝なら、入内時は女御だし
(源氏女御しかり)
後宮での地位は高かったはず
でも冷泉帝はあんまり優しくない感じだし
行き場ないから、と押し付けられた皇女に
あまり優しくしなかったのかもしれないね
四宮は気の毒だが
そういう時は早く尼になった方がいいかもしれない
0945愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/04(土) 23:06:48.21ID:Vo1+/1vc0
朱雀帝は優しいから中宮も立てなかったし
入内してきた女性たちに出来るだけ公平に優しく接したんじゃないかな
愛情は別にして
一人の皇子、4人の娘たちも母親は違うし
0947愛蔵版名無しさん
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2024/05/05(日) 00:03:09.14ID:nMd9VurP0
>>946
朱雀の後宮には強い外戚がいなかったから、ていうのを何かで読んだことがあったな。強い外戚がいたら、無理矢理空席を作るだろうからね。
朧月夜は尚侍だったけど、右大臣たちは彼女が皇子皇女を産んだら立后させる気だったよね。
朧月夜が女御だったら、子供が居なくても立后させることも出来たかもしれないけど、源氏とのスキャンダルで尚侍にしかなれなかったからね。そういう意味では、源氏は朧月夜の輝かしい未来をぶち壊した、とも言えるよね。
0948愛蔵版名無しさん
垢版 |
2024/05/05(日) 00:06:37.36ID:nMd9VurP0
>>945 入内してきた女性たちに出来るだけ公平に優しく接した

帝って、本来こうじゃないといけないんだよね。でないと、妃たちの実家に悪いじゃん。桐壺更衣を溺愛した桐壺帝が異常というか、変わってたんだよね。
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