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あさきゆめみし 第九十二帖
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0001愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0fbd-aNo7)
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2019/01/06(日) 10:04:13.37ID:bWmF7mnS0
!extend:checked:vvvvv:1000:512
※ワッチョイ有効化に必須の「!extend:checked:vvvvv:1000:512」が
冒頭に2行書いてあるか送信前にご確認を

いづれの御時にか、駄スレ、良スレあまたさぶらひたまひけるなかに、
いとやむごとなき際にはあらぬが、すぐれて時めきたまふスレありけり。

語りませう。

この板は全年齢対板なのでエロ話がしたい人はpink板へ
ここは漫画あさきスレなので専門的な史実ネタや原文ネタはほどほどに
史実ネタは日本史板へ、原文ネタは古文・漢文板へ

あさきゆめみしに描かれていない人物及び竹河の巻ならびに
後世に執筆された雲隠六帖について語りたいお方は下記のスレへ
紫式部、源氏物語スレ
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1316926843/

まったり雅に平和に語り合いましょう

次スレは>>980なる方が立てる定めなりにけり桜人

前スレ
あさきゆめみし 第九十一帖(ワッチョイ付き)
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/rcomic/1535395688/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured
0002愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
垢版 |
2019/01/06(日) 10:05:44.83ID:bWmF7mnS0
あさきゆめみし 書籍(括弧内の数字は初刷発行年)
KC mimi(1980-1987 1989-1993) 【全13巻】
豪華愛蔵版(1987-1992)      【全7巻】
保存版(1993)           【全7巻】
第1巻 星の章
第2巻 花の章
第3巻 炎の章
第4巻 月の章
第5巻 風の章
第6巻 水の章
第7巻 霧の章
《KC mimi 第1巻から第10巻まで収録》
漫画文庫(2001)         【全7巻】
カラー絵巻を一部併録
完全版(2008)          【全10巻】
連載時カラーで描かれた扉絵見開きを再現
電子書籍版もあり配信中
完全版ハードカバー(2017)    【全10巻】
《宇治十帖(KC mimi 第11巻から第13巻)含む全話収録》
0003愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
垢版 |
2019/01/06(日) 10:06:17.68ID:bWmF7mnS0
イラスト集
源氏物語 あさきゆめみし画集          (1984)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 上巻・下巻    (1994)
大和源氏 あさきゆめみし絵巻 新装版 上巻・下巻(2016)
0004愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
垢版 |
2019/01/06(日) 10:41:33.55ID:bWmF7mnS0
《名台詞集》
わたしはねなにをしても許される身なんです
……より多く愛した者が負けなのです
生涯一度として心から愛されたことのない后だったのだもの
今度生まれてくるならもっときれいに生まれたい……
いったい なぜわたしはこんなむなしい恋のとりことなってしまったのか
わたくしが琵琶の撥で招いたら月が雲から顔をだしましたよ
こんな人の世の苦しい恋の淵に身を沈めようとは
こんなわたくしを愛してくださったあなたに涙しか残してゆけない……

……あなたが天女なら……
わたしは月読だ……

愛が勇気を与えてくれたから……
その愛をあなたにのこしましょう

あなたはこの世の中に生きて
最上の喜びと最上の哀しみを味わうために生まれてこられた

そんな美しいかたが花を散らせてしまうのを見るのは……
悲しゅうこざいます

わたくしは二度と目ざめることのない
あの夢の中にはいっていきます

やっと実るのだわたしたちの幼かった恋は……
春に遅れて咲くこの藤の花のように……

自分は人とはちがうのだと思ってきた……
その思いあがりがいまははずがしい
0005愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
垢版 |
2019/01/06(日) 10:42:22.71ID:bWmF7mnS0
見つけた
わたしがさがしていたもの……
身をこがすような恋……

愛にことばなどいらないのだ
愛したら……
だたやさしくほほえむだけでいい……

あなたの悲しみを……
あなたの涙を……
けっしてむだにはいたしますまい……!

あなたさまのおっしゃるのはうわべだけのいつくしみ……
世間体をつくろうだけのおやさしさ……
わたくしへの愛などではありません……!

桜よ
いまは喪の色に咲け
あの人はもういないのだ
わたしの永遠の恋人は……

わたしたちは
……またいつか出会うことがあるのだろうか……
いつか……
男と女の垣根をこえた
御仏の御弟子として……

その日こそ
わたくしたちは夢の浮き橋を渡り……
静かに手をとりあうことができるだろう
0006愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
垢版 |
2019/01/06(日) 10:43:07.57ID:bWmF7mnS0
わたくしは母を知りません
はかなげで少女のようで……
すきとおるように美しい人だったといいます
愛だけによって生き
その生命を断ったのもまた愛であった……と

あなたのお気持ちはよくわかる
わたしを責めておいでなのも
だが わたしはだれよりもあなたを失うのがおそろしいのだ
あなたに見放されるのがつらいのだ……

……ああ……
あなた……
ひとりぼっちの……
かわいそうなあなた……

あなたがわたくしを愛したから
わたくしは生きてきたのに……
あなたこそがわたくしの人生
わたくしのすべてだったのに……

つぎの世に生まれたら……
わたしはべつの生き方を望むかしら……
それともやっぱり
もう一度
あなたのような人に出会って……
……いつまでも愛されて……
……そばにいたいと……
0007愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
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2019/01/06(日) 11:19:06.37ID:xUSfIL8T0
『わたしの愛したすべてのすばらしい女人たちよ……』に
描かれた女人たちの位置

左上から順に
秋好中宮 藤壺の宮 葵の上 明石の君 末摘花 六条の御息所
左端
空蝉 夕顔 源の典侍 朧月夜 花散里 玉鬘 槿の姫君
左下
紫の上 女三の宮
0008愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
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2019/01/06(日) 11:19:52.44ID:xUSfIL8T0
表紙の人物
単行本
1巻:空蝉 夕顔 六条の御息所 藤壺の宮 桐壺の更衣(後ろ向きの女性)
  紫の君 源氏の君
2巻:源氏の君
3巻:紫の君 源氏の君
4巻:明石の君 源氏の君
5巻:藤壺の宮 源氏の君
6巻:玉鬘
7巻:雲居の雁 夕霧
8巻:柏木
9巻:女三の宮
10巻:紫の上 源氏の君
11巻:薫の君
12巻:中の君
13巻:浮舟 匂の宮

完全版
1巻:源氏の君
2巻:葵の上 六条の御息所
3巻:明石の君 源氏の君
4巻:藤壺の宮
5巻:玉鬘 源氏の君
6巻:雲居の雁 夕霧
7巻:女三の宮
8巻:源氏の君
9巻:大君
10巻:浮舟 匂の宮
0009愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8bbd-aNo7)
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2019/01/06(日) 11:24:00.69ID:xUSfIL8T0
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最後に女人たちと表紙の人物に間違いがありましたら
お手数ですがご指摘お願い致します
0010愛蔵版名無しさん (スフッ Sd33-gjRT)
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2019/01/06(日) 11:36:26.68ID:ugILb4Kcd
   ゙l  ,,,_                     ゙l.|: ゚ト  無限学園の理事長、>>10萌創一が>>10ゲットだ。
_,,-‐'゙゙l..l゙v″    ._,,,,、              .li、|||         
,i´  i、と゛゙i、   ./"`  `ヽ、 .,r'"゙~~''i、  .,リ,f,,/|ノ:″   セーラーチ>>1ム 受話器の修理代を払ってもらうぞ!
   .巛.ヽ i、  : l゙     : } /    .:|,,-''゚“'く,,,″     ユー>>2アル君 君だけが頼りだよ
   .{.|.、.|r=@ ゙l、    .,ノ (   .,,f゜     `゙''i、    >>3メット君 君だけが頼りだよ
,,、  ゙l゙l.゙l゙l リi、  `ヽ,,,,,,,/` `'ー-‐',i´       │   >>4プリン君 君だけが頼りだよ
`\、゙l,|,.リi、゙l゙l、          ,メ,           |    ビリユ>>5君 君だけが頼りだよ
   ゙'''川ミr゙':,'l,!,  '=-,,,,,,,,,,il'".,/`.ヽ          ,ヒ   テル>6君 君だけが頼りだよ
    .[く'i,!\'ぐミヽ、 `゙゙''"″,/   .ヽ      │゙l   カオリ>7イト君 君だけが頼りだよ
    │ぐl,'i,'i、'i、゙'〈ヽ、 ._,,ィ|: ゙l    ヽ     ,l゙ ゙l   >8ロル君 君だけが…こんな娘居たっけ?
    .|: ヽヽ'i、'、゙,:,,,゙lrニ,ひl゙l| .L    ,/  .、 │ │  ミストレス>9 私がやるんですか?
     ゙l : |。ヾッ"j|、  l゙゙V‖ .|゙l:  ..,,/   : |: .l゙、  │
: ′    ` ′ ` `   ` ゙ ` ` ′   `  ゙     ′ >11-1002 我らデス・バスターズの為にピュアな心を捧げるのだ!
0011愛蔵版名無しさん (スフッ Sd33-gjRT)
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2019/01/06(日) 11:37:18.65ID:ugILb4Kcd
フレリアのエースともいうべき天馬騎士ヴァネッサが>>11ゲットです。

         ,r ''⌒`ー、
        / , ,/  i i  ヘ
      .  川VW W| |  i
         | !.i  ! | |'i ノ
         | ! __  ! |'(
      .  i/ヽ __/レ'ヘi!
        ___,,r'vー/⌒ヽ

アスレ>>1      腐女子用ルセアの二番煎じがww天パーなんてきょうび流行んねーww(プ
ヒー>>2アス     ヘタレ囲まれ乙wwテメェなんかの愛人なんかまっぴらだ(プゲラ
>>3ルラ        媚び系ウザイよw竜石ないと役立たずょぅι゙ょのくせに(ワラ
>>4シュア       ついてない?弱いからだろキザww細身の槍の必殺で散ってろよw(ギャハ
デスガー>>5イル   飛行系の恥だなw生きる価値なさ杉www
エフラ>>6        ロリコン・シスコン・ケダモノ呼ばわりされて皮肉ですねww(プゲラッチョ
ター>7         電波ゆんゆんキモいんだよw私のほうが魅力あるしwゲブに取り調べられろww(プギャーッ
は>8ての羽      これ使ったら負け組決定ww悔しかったら自力で速さ上げてみろwww
エイリー>9      またお人好しロードかw聖石渡す痴呆売国奴はヴァルターに貫かれろよww(ハゲワラ
ルー>10       魔力バカごときが自分で優秀とかほざいてんじゃねーよww(プゲランチョンマット
>12-1002      まぁお前らヘタレは萌えな私を一生使ってなさいってこった(ゲラゲラゲラ♪
0015愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13b7-04QD)
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2019/01/09(水) 14:51:10.19ID:FnsgvcGg0
乳房が見えてる描写があるのは藤壺と女三宮だけだっけ
どちらも密通の場面で、他にも密通やそれに準じることをした女人は居るけど
この2人はとりわけ事態の深刻さが重い気がするので
恥部を晒されているのはその罪の重さの表現なのかなと思った
0019愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3dc8-fRWw)
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2019/01/10(木) 03:05:19.09ID:CYbjHiSL0
桐壺帝って当時12,3歳くらいの儚げな子供みたいな美少女の更衣に夢中だったんだよね
桐壺帝も10代後半くらい?
青春ど真ん中だね…そりゃ忘れられないわ
0022愛蔵版名無しさん (スフッ Sd9a-FjTg)
垢版 |
2019/01/10(木) 15:34:57.39ID:oN4F/V0zd
>>21
多分前のスレでも言ってたと思うけど、ワンパターンじゃ書き分けが辛いのよ
私はあの髪型好きだけどね
空蝉のワンレンぽい感じとかも
0025愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3dc8-fRWw)
垢版 |
2019/01/11(金) 00:36:52.93ID:3MqlQLmP0
女三宮のボリュームある髪の毛が最初は禍々しく感じたよ
ボサボサしてたし女の自覚もない子供だから身なりにも気を使わないって表現だったのかな
0027愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5542-VK1S)
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2019/01/11(金) 08:00:40.03ID:/PX/OjKb0
内気気味でおっとりとしているけど源氏とも軽い冗談言い合えるくらいにはコミュ能力に問題なし
どっちかというと陽性の不思議ちゃんであさきの白痴なところはないかな
0030愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1942-4MHR)
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2019/01/11(金) 18:38:15.80ID:dBGjicqH0
>>27
原典だと源氏の妻たちで一番内気なのは多分花散里
源氏の他の妻たちは誰も花散里の顔を知らない(会ったことがない)
香合わせのときだけ本人は出てこなくていいと言うので香だけを提出したけど
他の女たちが集う行事には一切出てきていない
女三宮は紫が挨拶に来たときも、紫、明石、明石女御が集った女楽のときも
無邪気に出てきているし内気というのではなく無防備な少女という感じ
それがまた源氏の不満である(もっと邸の奥まったところで物音一つたてずに生活して
他の男の注意を引かないようにしろ)
0031愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bab7-4MHR)
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2019/01/11(金) 19:40:31.83ID:X7m9jNs00
あさきの女三宮は白痴じゃなくて自閉症みたいな感じだよね
知能は低くないけど情緒面が無機質で他人に興味がなく想像力に乏しい印象
0032愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4da2-ECg8)
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2019/01/11(金) 21:58:31.84ID:ngJdIYTL0
だから出家後にズバッっと鈴虫の声あたりでいうところがスカッとする
大体他の女(特に女三宮にとっては妾)が死んだときに、同じ自分の女になんで一緒に悲しんでくれって愚痴こぼすの
おかしいんじゃない?
私だったら爆竹でも鳴らしてお祝いするところよ(金瓶梅)

後半生は薫の保護のもとに「気高くお暮らし」らしいから本当に良かったと思うわ
0033愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4da2-ECg8)
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2019/01/11(金) 22:01:17.54ID:ngJdIYTL0
それに不倫どうこうっても、柏木がいなかったら、あの占いによれば女三宮には子供できなかったわけで
そうなるといくら金があっても老後は不安で寂しい暮らし
下手すりゃ没落気味

他のこと全部すっ飛ばせば(乱暴w)結果的にアリと言えばアリかも
0036愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3dc8-fRWw)
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2019/01/12(土) 00:41:24.33ID:7LJalJk10
え?源氏って束縛男?
他の妻に顔見せたら不満とか部屋に閉じ籠って物音立てるなとかおならやゲップや息もするなって事だよね?
妻は生身の人間でいちゃいけないのかあ
源氏だけじゃなく当時の男性の価値観?
0039愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bab7-4MHR)
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2019/01/12(土) 05:52:48.92ID:VNlm29Og0
そういえば父親が同じきょうだいである今上帝や落葉宮も光の少ない目だったかな
父の朱雀自身も元々瞳の光はほぼ描写されてなかったと思うし(眼病を患って以降は目を閉じている描写が増えたような)
しかし女三宮はひときわ瞳が大きいのであの黒く塗り潰されたような虚ろな目が余計に怖いと感じる
0040愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e0b-RdBx)
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2019/01/13(日) 00:11:21.63ID:9Ws7sqgZ0
自分は初めて女三の宮の絵を見た時、
大きいだけで光のない眼=主体性の無さの表れだと解釈したよ。

それはさておき、女三の宮は不当にdisられ過ぎだと思う。
柏木との密通だって、自分が望んだことじゃないし。
そういった「間違い」を防ぐための、いわば最終防壁の側近女房(小侍従)に男の手引きなんかされたら、女三の宮自身にはもうなす術はないよ。
0041愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6ba-RNo8)
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2019/01/13(日) 08:34:49.08ID:tMlbG9yW0
>>40
一度ならず続いていたのが問題じゃないかな
小侍従に暇を出して関われないようにするとか
そもそも端近に立って姿を見られたのが柏木を暴走させたのだし
高貴な姫は姿を見られないように奥に居るものなのだから
0043愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5510-Ajmg)
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2019/01/13(日) 09:09:56.62ID:1Lcs8Cpp0
そういう不届きな考えを持つ女房もいておかしくないからきちんと教育管理するのが女主人のつとめで、それがちゃんと出来るかで評価されたんじゃないかな
秋好の所は六条の頃から女房がしっかりしてるから〜みたいに言われてるのはそういうことかなと
女三宮も源氏も父親に溺愛されて女房たちに愛され守られてきたから不憫がられて間男を導かれるなんて考えたこともなかったんだろうけど
結婚して5年とか経ってるんだからその間にまともな管理者つけるか女三宮を主人として育てなきゃいけなかったんだろう
0045愛蔵版名無しさん (アウアウオー Sae2-8nsX)
垢版 |
2019/01/13(日) 09:17:54.47ID:DNaGt6d7a
紫はうまく自分好みに源氏がいないと生きていけないような子に洗脳できたのに
女三宮はちゃんと洗脳できてなかった失敗
本人は若いつもりでも知らず知らず老化してたんだろうな
0046愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6ba-RNo8)
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2019/01/13(日) 09:20:56.99ID:tMlbG9yW0
源氏が明石中宮に明石の御方を女房に付けたのはそのためだったんじゃないか
実の母親なら娘のために他の女房をしっかり管理するだろうから
紫の上が実の母親が傍にいてくれるなら安心というのも分かる
0047愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bab7-4MHR)
垢版 |
2019/01/13(日) 10:05:56.71ID:NiMOfc020
柏木からの手紙の隠し場所を想像力に欠ける女三宮に委ねてそれが源氏にバレたら
「どうなさるおつもりですか!」「あなたという人は・・・」って小侍従、おまw
そこまで言うならお前が責任持って手紙の管理しておけよ
そもそもお前が柏木の手引きなんかしなかったらこんなことにならなかったのに
小侍従は密かに柏木に惚れてて性欲処理でもいいから抱いてもらう見返りに
女三宮との密通の手引きなんてことしでかしたのかなと思った
小侍従の思考と行動はどうも支離滅裂に感じるので六条御息所が操ってたようにも思う
0049愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1942-4MHR)
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2019/01/13(日) 13:44:49.98ID:ITOUBYAZ0
>>43
父朱雀院と夫源氏の勝手な取り決めで26歳も年上の男に嫁がされ
私を裏切るなんて酷いわと夫の古女房がメソメソ泣きまくりで勝手に怨まれ
女三宮の人生ろくなことないw
枯れた夫に仕えさせられこの俺の正室たる女は完成された完璧な女でなければならないと
いつも怒りっぽくて小言ばかり、老いた夫は女三宮が20代の頃に死んでるし
絶対にバレないという前提でなら女主人に若い男を紹介する女房がいてもおかしくない
気の毒すぎる
0051愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5510-Ajmg)
垢版 |
2019/01/13(日) 13:54:03.05ID:1Lcs8Cpp0
>>49
当時の貴族生活じゃバレない可能性の方が極小な気がするから夫の死後にするならまだ良かったかもね
女三宮のその後の生活見るにどんな男でも傍にいるより遠くで援助してくれる位が良さそうだから余計なお世話には変わり無さそうだけど
0052愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e0b-RdBx)
垢版 |
2019/01/13(日) 14:24:00.99ID:9Ws7sqgZ0
女三の宮がしでかした「過ち」は、実は他の女君もやってるんだよね。
夫以外の男性に姿を垣間見られる→紫も「野分」で夕霧に姿を見られている。
密通し、不義の子を産む→藤壺も同様。しかも子供を帝位に就けている。
なのに紫・藤壺は作品中2トップの理想的ヒロインとして讃えられ、女三の宮は事あるごとに未熟さと不用意さを強調される。
随分なダブスタで、女三の宮が気の毒になる。

朱雀とーちゃんも、娘が頼りないのは分かってるんだから、もっとしっかりした女房を付けてやれよと。
0053愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5542-VK1S)
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2019/01/13(日) 14:43:56.98ID:3Jhj3r5d0
源氏も女三宮の女房達が若くて軽々しいのは分かっていたよ
分かっていたけど「うるさいこと言って若い子に嫌われたくない」って理由で何もしなかった
本人頼りない上に周りも頼りないの分かってて何もしなかったんだわ、このおっさんは
0054愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6bd-b3y0)
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2019/01/13(日) 14:51:04.86ID:keA5gjLF0
朱雀院は、源氏が紫の上にしたように女房取り揃えて教育から芸術の先生から女としての情緒を教えるとこまで、
そして兄がわり父がわりと夫兼任を、
ぜーーーーんぶやってくれると期待しちゃったんだねぇ
でも源氏は朱雀と同じくらい歳取ってるから、可愛い人形を愛でるのは楽しいけど、
若い時みたいに色々全部やってあげるのはもう面倒になっちゃってた

てことろかな
0055愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1942-4MHR)
垢版 |
2019/01/13(日) 16:02:09.71ID:ITOUBYAZ0
>>51
バレても社会的地位のある源氏が具体的な報復をするとまでは思ってなかったかもね
それをいうなら王命婦も藤壺と源氏の密通はバレることが前提だったけど
桐壺帝の源氏への絶対的な寵愛や藤壺を桐壺更衣の形代にしたことに対する同情で
たとえバレても大事にするはずがないと初めから踏んでいたということになる
源氏も女三宮を藤壺の形代として迎えたのに藤壺に似てないと言う理由で放置
でも裏切られると烈火のごとく怒り狂って報復するというw
0056愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c53f-VK1S)
垢版 |
2019/01/13(日) 20:29:49.00ID:+h4JT3Lc0
>52
紫が夕霧に姿を見られたのと、女三宮が柏木に見られたのは全然違うんじゃない?

紫の場合
夕霧が、紫の住むエリアに入って行って紫を見た
→見つかれば非難されるのは夕霧

女三宮の場合
女三宮が、柏木や夕霧たち公達がいてもいい場所に近づいて行って見られた
→非難されるのは女三宮

藤壺に関しては超同意
正直、藤壺嫌いだw
0057愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5542-VK1S)
垢版 |
2019/01/13(日) 21:35:59.46ID:3Jhj3r5d0
原典だと女三宮もそこまで端近に出てないんだけどね、突っ立てはいたけど
むしろちゃんと奥まったところにいたのに柏木も夕霧もずいぶん視力良いなと
0058愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bab7-4MHR)
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2019/01/13(日) 22:56:01.46ID:NiMOfc020
原典の「野分」を読むと夕霧は紫の上の住む領域に侵入したんじゃなくて
台風で視線を遮る扉や御格子が吹き開けられて御簾も吹き飛ばされて
夕霧が居るところを許される場所からでも紫の上の姿をはっきり見れたみたいだけど
あさきだと夕霧が明確に入ってはいけない場所に入ってた描写があったかな
紫の上もそんな日に建物の奥に引きこもらなかったのは迂闊と言えば迂闊かもね
0060愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6ba-RNo8)
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2019/01/14(月) 09:01:52.83ID:GQd2k8cH0
奥に引きこもっても御簾なんかが吹き飛ばされたんなら隠れようがないのでは
住居に壁があるわけじゃないんだからどこからでも見えてしまうと思うよ
0061愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1942-4MHR)
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2019/01/14(月) 10:27:54.85ID:g31MuHh60
>>56
原典だと夕霧は源氏のお見舞いに来て明石姫のところにいるというので春の町東の対へ来た
東の対の廊下を歩いていると紫がいる場所の妻戸が開いており
そこから端近に出て荒れてしまった庭の草木を眺める紫を見た
御殿に造作されている妻戸まで壊れて吹き飛ばされたわけではないし
夕霧が来ていることは知っていただろうから紫側の不注意

女三宮のは女たちが御簾の中から庭を眺めるのは合法
宮中に上がっている明石女御の里御殿(寝殿東側、女三宮のいる寝殿西側のすぐ横)
が空いているのでそこへ若い男たちを呼んで庭で蹴鞠をさせたのは源氏
猫が御簾を巻きあげたために女三宮の姿が見えた
巻き上げたのは一瞬なので源氏も蹴人たちも気づいていない
夕霧と柏木はたまたま休憩していて特に柏木は春の風が御簾を巻き上げてくれないかと
女三宮がいる御簾のほうばかり注視していたから見えただけ
0062愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMb5-Vjtz)
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2019/01/14(月) 17:04:23.29ID:ljK9C7vsM
一瞬じゃなくて御簾が上がったままだから夕霧が咳払いして気付かせようとしてた
ここの描写も女三宮の女房達は蹴鞠を見るのに夢中で御簾が上がってるのに気付かないけど紫の上の女房は人の気配がないけど御簾を抑えてるから女房で女主人を表してる
0063愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c53f-VK1S)
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2019/01/14(月) 18:25:14.74ID:ZUgQMac+0
あさきを見てみたけど、
取り次いでくれる女房がいない(女主人である紫の上の失態?)
建物の中を覗き込んでいる夕霧(これは夕霧がダメ?)
紫の上を見てしまう、だね〜
どっちが悪いんだろ?
女三宮の場合は、御簾を揚げたくらいで夕霧や柏木から見える所にいた女三宮が悪い的な書き方
確かに女房が御簾から出入りするだけでチラ見してしまうかもしれないね
しかしこの時代の女性って本当に奥にしまい込まれていたんだね〜
日にあたらない生活は病気になるぞ…
0066愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3dc8-fRWw)
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2019/01/15(火) 02:35:57.89ID:qlmkyn4U0
別に着替えや入浴シーン見られた訳じゃないのに当時の貴族大げさ過ぎぃ!
他人がすぐ覗けちゃうような神殿造りがよくなかったのかな?
平安貴族の文化っすごい変わってるよね
0067愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e0b-RdBx)
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2019/01/15(火) 02:45:55.48ID:LTgvfk7p0
あさきの女君たちは結構屋敷の中で動いているような印象だけど、本当は高貴な姫君は立ち歩く事さえ稀で、ずっと御帳台の中で横になるか座るかしてなくちゃならなかった。
でもそれじゃ絵にならないからね。
実際のところ、運動不足による健康障害は深刻だったみたい。

女房は逆に、あの十二単フル装備で御格子を上げたり運んだり、お膳や衣類を持って屋敷内を歩き回るからパワフルだよね。
0068愛蔵版名無しさん (スッップ Sd9a-Fm1W)
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2019/01/15(火) 12:36:14.62ID:wxJMD5Xrd
桐壺更衣は着物着て木に高くよじ登ったのだからかなり運動神経が良いと見た
入内しなかったら元気溌剌なお転婆だっただろう
紫もその血を引いているのかも
0070愛蔵版名無しさん (スッップ Sd9a-ECg8)
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2019/01/15(火) 18:31:34.58ID:f68QjVVWd
>>66
ローマもそうなんだけど、文化的には平安時代は退化してるんだよね
風呂にも入らなくなるし、運動不足に栄養は片寄る
衣装は豪華なようでも、衛生・生活的には退化してる
奈良時代以前の方が板戸ばったんあった

中世ヨーロッパが芸者的にはすぐれてても、不衛生で迷信で、社会としては退化してる時期だから、その辺は矛盾しまくり
0073愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5542-VK1S)
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2019/01/15(火) 21:00:14.18ID:Yqb+I5I80
>>68
野生児じゃあるまいし、つま先立ちで手伸ばしただけでよじ登ってないよ
若紫みたく庶子ならまだしも大納言家の姫が野生児だと教育が疑われるよ
0074愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bab7-4MHR)
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2019/01/15(火) 21:58:59.83ID:cli93Qf/0
>>68
桐壷更衣と紫の上は明確な血縁関係の描写は無かったはず
狭い貴族社会だからどこかで遠縁として繋がってるかもしれないけど
桐壷更衣と血縁なのがはっきりしてるのは明石の君の方で
桐壷更衣と明石入道(明石の君の父)がいとこ同士
紫の上と血縁関係にあるのが明確なのは叔母の藤壺だね
0075愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9db2-Vjtz)
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2019/01/15(火) 22:33:24.63ID:wXQ29F4W0
明石は迫ってきた源氏に対して軽んじたら海に身を投げる言ってたし浮舟なんて宇治川に飛び込んで無事だったから田舎育ちは体が丈夫そう
0076愛蔵版名無しさん (スップ Sd7a-asDC)
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2019/01/15(火) 23:34:32.70ID:HzlzP5Yid
浮舟は入水はしてなかった
心神喪失状態で屋敷を出て山の中さ迷って
木の根元で気絶していたところを発見されただけ
ホントに水に飛び込んでたら死ぬ
発見されたときの浮舟は山中で雨に濡れて
低体温症になっていたのかもしれない
0077愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ba6d-b3y0)
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2019/01/15(火) 23:52:20.17ID:MC5Sm4kH0
田舎育ちでも都の姫と同じくらい奥に奥に押し込まれて琴を鳴らしたりぼんやり過ごしてたんだろうから…どうだろうね

明石は身分が低いから、子育ては源氏が連れてっちゃうまでは(乳人に助けられながらも)自分でしてたし、
入内後は局の統括役としてキビキビ立ち働いてたし、健康そうだ
(勝手な想像だけど、ちぃ姫と離れた後もおっとりのんびりただ引きこもってただけでなく、
源氏の渡りが少ない分、部屋の中だけでも自由にのびのびやれてたんじゃないかな)

浮舟は、母親が「宮姫らしく育てたい!」と切望しながらも、
何をどうしたら宮姫らしいのかよくわかってなかったから半端に放置されてちょっとかわいそうだった
その割には薫の問いかけや嫌味にさらっと返事できるあたり、時頭が良かったんだろうな
0078愛蔵版名無しさん (スップ Sd7a-asDC)
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2019/01/15(火) 23:54:48.54ID:HzlzP5Yid
体が丈夫そうなのは雲居雁だな
あんなに子供産んでそれでも容姿は若々しくて可愛いって
お産で死ぬ人も大勢いた時代なのに
0081愛蔵版名無しさん (スップ Sd7a-asDC)
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2019/01/16(水) 13:08:48.69ID:H5kmRrrtd
逆に屈託なく自由に振る舞えた少女時代があったからこそ
今の自分は自由のない籠の中の鳥だって気づけたのかもしれない
0082愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1942-4MHR)
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2019/01/16(水) 14:50:58.04ID:y4XPfRQE0
紫は悲劇じゃないけどなあ
それをいうなら異母妹の王女御に直談判するなり
養女の明石女御に直談判するなりして
源氏とは離婚して宮仕えして女房として働けば良かっただけだし
「紫は源氏に洗脳されたから、一生源氏の妻で専業主婦になれといわれたから」
というのもおかしいし
0083愛蔵版名無しさん (ガックシ 06ee-z8rq)
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2019/01/16(水) 15:22:10.84ID:+hxNieW+6
紫が女房として働くって皆からひそひそ噂されるだけで全然良い環境じゃないと思うけど
宇治十帖で式部卿の姫が後ろだてなくなったから女房に出たら宮の君とか言われて周りから可哀想〜みたいな扱い受けたって話あったし
0084愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9db2-Vjtz)
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2019/01/16(水) 15:37:16.22ID:iHhs3dos0
身分が全ての時代だから身分が低いか後ろ盾がないと個人の人格や能力関係なくずっと下に見られるから幸福を追求するなら身分を下げるって選択はない
0085愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1942-4MHR)
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2019/01/16(水) 15:38:25.38ID:y4XPfRQE0
>>83
宮家の嫡腹の姫だった末摘花や宇治中の君だって
父親が亡くなったら女房として仕える話が来ていたのだし
ましてや宮家の庶子である紫は宮仕えに出るのはごく普通
源氏に引き取られていなければ王女御の女房になっていたのが妥当
(近江ちゃんも新弘徽殿の女房になってたし玉鬘も尚侍として宮仕え)
源氏の傍にいる籠の中の鳥の紫は悲劇、
夫から解放されて宮仕えに出た明石はイキイキ、という論調なので

まあ明石の場合、周囲は誰もが中宮の実母であることを知っているのだから
変な扱いされることもないからだけど(明石中宮という強大な後ろ盾がある)
0086愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMb5-Vjtz)
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2019/01/16(水) 16:16:15.77ID:Kw+nqddUM
籠の鳥でも女三宮や明石女御は絶対的な後ろ盾を持って快適に暮らしてるから根本的に必要なのは自分を守ってくれる存在のこと
紫の上が幼少期を思い出したのは無条件に祖母に愛されて暮らしてたからじゃない?
0087愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa89-z8rq)
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2019/01/16(水) 16:19:49.52ID:M/YrFi73a
>>85
末摘花だって女房になってたかもしれないけどそれは彼女にとって幸せな環境じゃないでしょ
本人の才覚や美醜に関わらず宮の君みたいに腫れ物扱いされるに決まってる
源氏に引き取られず最初から王女御の女房になったんだったら楽しく宮仕えできてたと思う
だけど紫みたいに一度は源氏の正妻格になった人が女房に出たら周りから腫れ物扱いされて辛いだけだろう
0088愛蔵版名無しさん (ササクッテロ Sp85-4Rti)
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2019/01/16(水) 16:44:45.73ID:ReDoJY4zp
若紫って見た目は藤壺にそっくりだったけど性格は全然違ってお転婆で溌剌としていて
夕顔の死による源氏の心の重さを軽くしてくれたのはそういうところだったろうに
藤壺とは違う紫の上の個性を大事に育ててあげて欲しかったね
0090愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5510-Ajmg)
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2019/01/16(水) 19:15:13.58ID:Y2I/ZiUg0
子供時代の紫の性格は山育ちによるものなのかな
少ししか出てこないけど祖母の尼君は貴族女性らしい性格に見えるし紫のことも貴族の姫君として育ててたようだよね
0091愛蔵版名無しさん (スッップ Sd9a-ECg8)
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2019/01/16(水) 21:55:39.45ID:OV8N+s1Rd
>>82
大体同意
女三宮が降嫁したときも「あの継母がどんなに喜ぶか」とか結構体裁考えてるんだよね
体裁気にして動けないのは、要は見栄っ張りともいえるわけでさ
源氏のせいだから見栄っ張りでもなんでも私はなかった全然悪くないってことはない
0092愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9db2-Vjtz)
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2019/01/16(水) 22:09:56.34ID:iHhs3dos0
藤壺も弘徽殿に笑われてたまうかって奮起したし源氏も紫の上が亡くなってすぐに出家すると何か言われそうって体裁を気にしてるから平安人は他人から笑われることをすごい忌避してる
落葉の母親や大君もそれが原因で亡くなった
0093愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5542-VK1S)
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2019/01/16(水) 22:12:38.41ID:yNnCeyHX0
后腹内親王の藤壺と宮家脇腹の若紫が同じ個性持っているわけないもんな

溌剌とした少女は愛玩兼庇護対象であっても恋愛対象じゃないから
源氏の理想とする藤壺リスペクトに調整していったんだろうな……それはそれで藤壺の実像とは違うんだけど
0094愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 81c8-R9Mw)
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2019/01/17(木) 02:39:31.22ID:gJr6jCDf0
紫って継母に会ったことないよね?
紫父と再会後に継母とも手紙のやり取りあったのかなぁ
それで嫌みツラツラ書いてきたとか?
紫母が存命中に何か嫌がらせされたのを覚えてたのかな
何も知らない10歳で源氏にさらわれて蝶よ花よとチヤホヤ洗脳されて正妻扱いまでされて31歳の中年なってから突然源氏に頼らず新しい人生歩めよと言われてすぐに切り替えられるもんかな
現代でも夫を信じきって裏切られた中年専業主婦がいきなり社会復帰するの難しいでしょ
0095愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/17(木) 09:48:59.97ID:x9hlDUdvd
>>94
それって甘やかされてそだったニートが中年になって自立を迫られて詰むってのと同じでは

中高年ニートについて一番悪いのは親かもしれないけど、ニートが全く問題ないかっつーと違うと思う
現代でもいきなり放り出される専業主婦はいると思うけど、それでもほとんどはなんとか生きていくんだしさ
0097愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMbd-m/KP)
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2019/01/17(木) 11:19:35.29ID:YyA0p12PM
>>95
専業主婦はニートじゃないよそもそも女三宮がいても家政は任されてるし明石女御がしょっちゅう里帰り出産するからその面倒も見ないといけないどっちかというと大企業でやり手だったのに社長の親族が来て降格されたみたいな感じ
0098愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 936d-SFX9)
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2019/01/17(木) 12:48:49.49ID:k83/qFVC0
>>97
それね
仕事内容は変わらないのに降格、そしてそれを大々的にお知らせされてる
私はそれでもいいわ、と本人が思ってても、蚊帳の外から同情されるとか鬱陶しいだろうなぁ
0099愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 81c8-R9Mw)
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2019/01/17(木) 19:59:51.83ID:gJr6jCDf0
深窓の貴族の姫や奥様って姿を見られないように部屋に閉じ籠って自分で立って歩くことほとんど無かったんだよね
女房や明石御方や玉鬘は身分が低いから外も歩きまわって体力ありそうだけど
なんで現代のニートや主婦と一緒にするの
0100愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f110-pt5u)
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2019/01/17(木) 20:42:58.62ID:Usbq5sJR0
雲居雁が専業主婦かとか結婚前の明石がニートかと言われると全然違う気がする…
何をするにも外聞やら身分やら気にして親兄弟とすら気軽に手紙のやりとりすら出来ないって最早家族とは何ぞって気持ちになるわ
0102愛蔵版名無しさん (スップ Sd73-gLfJ)
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2019/01/17(木) 23:04:02.23ID:xR9yoGxCd
紫がニートって言ってる人は本当にあさき読んだの?
源氏が須磨にいたとき京で家を守ってたのは紫だし
后がねであるちい姫の教育も任されてたし
六条院の女主人として女房たちの管理もしてたよ
0106愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13e8-W+tf)
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2019/01/18(金) 00:41:02.40ID:AfJu56dn0
女三の宮は身分が高すぎて何かを仕切るとかしないかもしれんね。
やるなら信頼できる女房を置いてその人にさせるんじゃなかろうか。
でもあさきではそんな気の利いた女房いなさそうだったね。
0107愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 513f-fAiL)
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2019/01/18(金) 01:03:25.26ID:4raUVGuu0
信頼できる女房っていうと姫君の乳母や乳姉妹というイメージだけど…
姫に信頼されて近くにいるだけに、そういう女房に男を手引きされると逃げられないよね
0108愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 81c8-R9Mw)
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2019/01/18(金) 03:10:19.46ID:uh+UQcAS0
後宮で父親に溺愛された超世間知らずで13,4歳の箱入り小娘が嫁ぎ先の爺旦那の古女房(使用人と妻愛人ども)をいきなり統括できんやろね
現代の漫画やラノベならそーゆうチートキャラ登場するけども
0109愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f142-fAiL)
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2019/01/18(金) 07:54:21.89ID:gOskROeW0
原典の源氏は結構身分至上主義なところがあって
紫上に「女三宮にご挨拶に〜」、女三宮に「紫が挨拶に伺いますから相手してやって」とか
最初の対面の時も身分差から紫上は女三宮とは直接対話せずその乳母と話していたりとか
明らかに女三宮>>>紫上の身分差を意識しているし、させているから
女三宮がしっかりとした性格だったらそれなりに任せていたかもね
0110愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 93b7-LxSt)
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2019/01/18(金) 08:11:43.51ID:ynG/3dIS0
朱雀院もちゃんとした女房を女三宮に付けるべきだったよねえ
娘婿の兄であり先帝であるが世俗を退いて実権をもたない朱雀院と
当代一の権力者だが長年家臣として生きてきて完全な皇族とも言い難い源氏と
精神面も人生経験も夫より遥かにおぼつかないが夫と違いずっと皇族として生きてきた女三宮と
三すくみみたいな微妙な上下関係があってそのせいで女三宮の女房の管理なんかに関しては
源氏も朱雀院もどちらも越権行為ではないかとためらって思い切ったことができなかったのかなと思った
0112愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-93FL)
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2019/01/18(金) 09:44:29.16ID:rxSun4BGd
源氏は単なる一夜の遊び相手も貴族の娘ばかり相手にしていたからね
むしろ頭中将の方が若い頃から身分に拘らずに恋愛を楽しんでいた感じ
0113愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/18(金) 11:26:54.52ID:JQ3d1VcM0
>>110
理想的な女性とされている藤壺にすら間男を手引きする女房はいたのだし
「朱雀院と源氏が女三宮のために女房の選定を行っていれば、密通などありえない」
というのはどうなのw
玉鬘付きの女房など九州からついてきた乳母以外は
源氏が養女にしたときにすべて源氏が厳選して選んだのに
源氏に黙って勝手に髭黒を手引きする女房がいたし
0114愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/18(金) 11:59:58.22ID:JQ3d1VcM0
>>94
明石も紫とあまり年齢変わらないけど(1歳差)
娘が結婚して孫ができるような年齢になってから宮仕えに出たでしょ
夫に裏切られて辛い、でも今更女房になるなんてプライドが許さない
だから夫を怨んで病気になってやるっていうのは紫の甘えかな
紫は悲劇と言うのは違うと思う
0115愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMbd-m/KP)
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2019/01/18(金) 12:27:11.60ID:G0kWoQEWM
>>114
病気になろうと思ってなったわけじゃないしなんで頑なに女房にしたがるんだろう
中宮の養母が今更宮仕えなんて言語道断だし逆の意味で身分不相応そんなことしたら源氏や中宮の格も下がる
0116愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/18(金) 12:33:01.82ID:JQ3d1VcM0
>>115
中宮の実母が女房と言うのも身分不相応
宇治十帖で宮家の姫が明石中宮の女房になっているし
紫の身分から言えば妥当なところだよ
ここでは紫の身分をものすごく高く考えている人がいるけど
宇治十帖の中の君より下だし(ましてや中の君と違って子もいない)
0118愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMbd-m/KP)
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2019/01/18(金) 12:53:15.18ID:G0kWoQEWM
>>116
いや宇治十帖なら夕霧六の君は脇腹だけど中の君を差し置いて正妻になってるし源氏はそもそも更衣腹皇子にすぎないって理屈になる
結局権力がどこにあるかでパワーバランスが変わる
0120愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/18(金) 13:31:51.89ID:JQ3d1VcM0
>>119
紫は悲劇だと言う人が極論すぎるんだよ
源氏に扶養されてるなら文句言うなってだけだよ
女三宮を迎えても追い出されるわけでもなく扶養してくれているのだからありがたい限り
文句があれば働けばいいだけなのに「紫さまに働けだなんて極論だわ!
紫さまは中宮をお育てした尊い御方だから絶対に働いちゃいけないのよ!」なんて極論
0122愛蔵版名無しさん (エムゾネ FF33-pt5u)
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2019/01/18(金) 18:19:33.77ID:ZQiKAk14F
明石中宮を相応しい身分にするために紫上をわざわざ養母に立てたのに、その養母が女房になっちゃったらその紫上を養母として常に立て続けてた明石の思いも気遣いも全部無駄って感じで嫌だなぁ
宮家の姫なだけなら女房で良いと思うけど中宮の母は建前上紫上で、その形式とか建前とかが凄く大事で女性を守りもするけど不自由さになってりもするって物語だよね

>>113
理想の女性でも源氏への恋心に迷って本心では拒んでなかったように見えたからなぁ
例えば六条の家なら娘の秋好は世間知らず風だけどそんな手引きする女房いないし、女三宮は明らかに完全に望んでなかったから女房がちゃんと女三宮を主人として敬ってればあんな不敬は起きないんじゃないのかね
まぁ筋書上女三宮がどんな性格だろうと絶対に間男には入られるし流されちゃうんだけどさ
0123愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/18(金) 21:19:35.96ID:LM/WUNH10
>>114
私も同意
いくら源氏のせいとはいっても、心の持ちようにしても、行動にしてもいくらでも他の道はあったと思うんだ
ある意味、どん底系なのも大の大人の紫の上自身が選んだことで、悲劇というほどのこともないかと
0124愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/18(金) 21:21:44.68ID:LM/WUNH10
>>119
女房になるべきは極論だけど、女房になってても仕方のなかった身分なんだから、もうちょいその辺はわきまえるというか冷静に見れても良かったと思う
花散里なんかの方がその辺客観的
0125愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41b2-m/KP)
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2019/01/18(金) 21:30:41.39ID:p8yGd7pU0
それなら源氏もたかが更衣が産んだ皇子にすぎないけどたまたま父帝に贔屓されただけって話題がループしてる
花散里だって困窮してたけど女房になるって選択はしなかった空蝉や夕顔も同じ
0126愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/18(金) 21:52:18.64ID:LM/WUNH10
>>125
とはいっても、源氏は自分自身に太上大臣から準太上天皇の身分があり、加えて財力も権力もある
紫の上は○位という官位はあっただろうけど、身分財力なにもないのとは違う

何も持ってないんだから、もうちょっと謙虚というか現実を見てもいいと思うんだ
今でも富裕層は相手の家柄や財力で正妻を選んで、美貌の女は足腰妾にするとかよくある
もっと時代がくだって身分がそれほど重視されなくなってさえ、子供のいない年取った正妻が若い妾と取り替えられるなんて良くある話だったし
0127愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41b2-m/KP)
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2019/01/18(金) 22:12:13.01ID:p8yGd7pU0
六条院を切り盛りして女御を育て上げてやることはやった結果だから仕方ない結局は源氏の心変わりって点に尽きるそれなら出家しようと思ったら泣いて止められるからゴネて無駄にエネルギー使うより日々静かに生きることにした
結局源氏って藤壺六条葵女三宮とか身分の高い女性とはほとほと相性が悪かったな元々の身分的に釣り合う紫の上花散里明石が相応だったって書くところに紫式部のリアリズムが感じられる
0128愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/18(金) 22:12:49.29ID:LM/WUNH10
>>125
花散里は源氏がいなきゃ女房になってたかも
空蝉は亡夫の遺産があった
夕顔は女房になるより男に貢がせる方が楽、有り体に言えば売春婦もどきだし
0129愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/18(金) 22:15:52.11ID:LM/WUNH10
>>127
リアリズムというか紫式部の願望だったりしてw
雲居雁や葵の子より藤典侍や明石の子の方が出来がよかったり、空蝉や夕顔の扱いが良かったり、末摘花や花散里がブスだったり、ちょっと紫式部のコンプレックスは食傷気味
0130愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41b2-m/KP)
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2019/01/18(金) 22:30:55.48ID:p8yGd7pU0
出来の良さって最後までわからない頭中将正妻の産んだ弘徽殿は中宮になれなくても寵愛は続いたし夕顔の産んだ玉鬘は選択を誤って家を没落させた
0131愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ebba-qnWR)
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2019/01/19(土) 00:13:01.19ID:usReSh3y0
寵愛という点では秋好中宮より新弘徽殿の方があったろうね
後見人が源氏だから自分より九つも年上の秋好の方を中宮にしたんだと思う
0132愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/19(土) 01:12:28.53ID:jnoTAkWm0
新弘徽殿って苦労人だな
9も年上なんて、帝が30過ぎの男盛りの時に四十路の子供もいないおばあさん
それに中宮を奪われて、しかも退位したあとは、姪を新しい妻に自ら誘わなくちゃならない
そんでもって寵愛どころか男子まで生まれてしまう

なんかとことん報われない人生・・
姫宮がいたのがまだ救い?
0133愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f142-fAiL)
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2019/01/19(土) 01:21:56.38ID:0whMq4UM0
それいったら秋好も秋好で悲惨だよ
9歳も年下の子供に嫁がされて中宮にはなったけど子なしで素腹の后
退位後にはライバルの姪が来てしかも寵愛篤く男児も女児も産むときた
薫可愛がっているのも当てつけじゃないかと
0136愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f110-pt5u)
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2019/01/19(土) 05:39:56.36ID:R29q18nJ0
新弘徽殿が中宮になってたら頭中将は雲居を中宮とは考えないかな
それだと夕霧との縁がもっとすんなりまとまっちゃいそうだから必要な展開な気がする
0138愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/19(土) 18:06:20.67ID:CLK6Dz+0d
だけど梅壺(秋好)の展開はよくわからんのよね
だって冷泉って源氏の実子、つまり最も都合のいい天皇じゃん
そしたら冷泉の血筋を天皇家の系統にするのが最優先で、そのためには9歳も上の秋好より、玉蔓とかもっと若くて皇子を生みそうな娘を入内すべきだったと思うんだ
緻密な設定の紫式部だけに、梅壺の下りは疑問が残る箇所のひとつ
0139愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13b7-LxSt)
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2019/01/19(土) 18:59:56.09ID:LU1NJYtK0
物語的には源氏は後宮政治に乗り出すタイミングなんだけど
あの時機に冷泉に入内させられる娘は養女の秋好しか居なかったからねえ
あそこで入内させられなかったら完全に後れを取ってしまうし
0140愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f110-pt5u)
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2019/01/19(土) 20:16:12.84ID:R29q18nJ0
>>138
玉鬘を入内させる気だったけどそうすると秋好と六条の方が蔑ろになるから仕方ない
六条との約束通り秋好を幸せにすることより冷泉の血筋を遺すことを優先したらどんな女も見捨てない設定の源氏らしくないし、いくら創作でも不義の子の血統が続いていくのはどうかと思われるんじゃないかな
0141愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f142-fAiL)
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2019/01/19(土) 20:41:55.38ID:0whMq4UM0
紫式部的には純愛の結晶(?)だけど罪の子冷泉の皇統は続かないという意味では
養女で9歳差で寵愛そのものは新弘徽殿に及ばないけど中宮になって源氏を勝者にするで
バランスというか物語上のポジションとして最適だったんだと思う
ただ源氏の政治判断としてはどうよ?と疑問も多い
紫の為にも恩を売る意味で藤壺の姪でもある王女御の後見でも良かったと思う
0143愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9baa-1VnR)
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2019/01/19(土) 21:28:35.68ID:LBMIZ/MV0
秋好を六条の慰撫に手厚くするなら、養女にせず夕霧とまとめるのが無難そうなんだけど。
あの当時はまだ雲居とのことも知らないだろうし。

でもそうすると両親のいない秋好は夕霧に出世の後押し期待できないのかな。
0144愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/19(土) 22:41:17.55ID:jnoTAkWm0
秋好は普通に朱雀院で良かったと思うけど
秋好も朱雀院を気になってたみたいだし
そうしたら朧というか右大臣家への押さえにもなる
0145愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/19(土) 22:47:08.44ID:YhIMaRH4d
玉蔓を尚侍にして、冷泉のお手付きから皇子を生ませようとしてたってことは、秋好をある意味では多少蔑ろにしてたわけで
それとも国母(天皇母)が他の女になっても余裕なくらい中宮の地位は圧倒的なのかしら
0146愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd73-gLfJ)
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2019/01/20(日) 00:48:06.29ID:XAHt6uTUd
あれは秋好が可哀想だったよね
源氏は秋好の後見なんだから本来秋好の立場を守らなきゃいけないのに
秋好がもう30歳くらいになるともっと若い女を新しく冷泉の側に置こうとしたんだから
その点頭中将はさすが実父で新コキデンがいるから
玉蔓を後見することもできないと悩んでいた
頭中将の感覚のほうが真っ当で
秋好がいるのに玉蔓を入内させようとした源氏は
秋好のことも玉蔓のこともないがしろにしてたんだよ
父親の愛なんてない
あったのは人を駒のように動かす権力者の驕りだわ
0147愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b0b-01Sy)
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2019/01/20(日) 01:42:21.81ID:h67TYeAm0
玉鬘のことは単に蔑ろどころか、冷泉と「共有」することを狙っていた節さえあるからなあ。
蛍兵部卿宮にはわざと玉鬘の姿が見えるように仕向けたり、なんかもう玩具にしてる感じが否めない。
所詮は”娼婦もどき(夕顔)”の娘と軽んじていたんだろうか。
(秋好は六条御息所の祟りが怖くて手が出せないから、その反動?)
0148愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13b7-LxSt)
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2019/01/20(日) 04:30:19.72ID:5LzyPztN0
秋好が可哀想ってこともないんじゃないかなあ
入内した時点で既に冷泉より10歳も上で20歳過ぎてたし
元々神に仕える斎宮で一生未婚のままでもおかしくなかったところを
中宮にまで選ばれるなんて思いもかけない幸運に恵まれて
実子も居ないのにこの上冷泉の寵愛の独占なんて身に余って却って恐縮と本人は思ってたりして
0149愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ebbd-SFX9)
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2019/01/20(日) 15:48:43.13ID:jFZpff3/0
六条(を核にした怨霊)も、恨みつらみで出てきながらも、秋好中宮のことは感謝していると一言添えてるし
秋好にとっては母という後ろ盾を失ってから朱雀院に嫁いで朧月夜や東宮の母達と寵を争うより、
源氏の後ろ盾のもとで冷泉の姉的ポジションでのんびり女御やりながら中宮にまでなれたのは、幸運なんてもんじゃない破格の待遇だろうね
0151愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1b10-T5lT)
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2019/01/20(日) 23:20:47.58ID:EfCWKgV70
光源氏ー六条御息所 (7歳差)
冷泉帝ー秋好中宮 (9歳差)

親の代では成し遂げられなかった年の差恋愛が、子の代では実を結んだ例だと思うし、
また秋好は六条が得られなかった中宮という身分も手に入れられた。
秋好は母親の願いを一身に背負わされた、って存在かな。
0152愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/20(日) 23:55:24.03ID:0SA5lMTNd
そうか、六条さんは東宮妃で先立たれたから女御中宮になりそこなってるんだもんね
そういう意味では母親の目的を秋好で達したのか

この時代、朱雀院の承香殿のように、后には立てなくても東宮(天皇母)になるのと、秋好のように血は皇統につながらなくても中宮に立つのとどっちが勝ち組と見なされてたんだろ
(元祖こきでん様は皇太后になったらしいから別として)
0154愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-gLfJ)
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2019/01/21(月) 00:32:48.90ID:Ws8VfmWCd
うーん、どうだろう
六条は秋好が生涯独身であることを望んでいたんだよね
自分が男女のことで苦しんだから娘にはそんな目にあわせたくないと
結局秋好は中宮になり六条の霊もそのことは感謝してたんだけど
晩年冷泉は玉蔓大君を寵愛し秋好はかつての母のように苦しむことになる
宇治での秋好はもう60歳くらいだしそんな年になって若い女に夫の愛を奪われて
母の望みを果たしたというよりやっぱり年の差婚は無理がある感が否めない
当初の六条の願いのとおり一生独身でいたほうが幸せだったんじゃないの
0155愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f110-pt5u)
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2019/01/21(月) 00:34:08.31ID:JsPOglx20
源氏の天下でそんなこと言う人は居ないんでは…

端から見ればどちらも勝ち組だけど、本人が幸せと思っていなければ無意味なんじゃないかなと弘徽殿さん見てると思う
0156愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41b2-m/KP)
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2019/01/21(月) 01:09:24.71ID:roYpgWjK0
>>154
年の差婚で苦しんでるのはむしろ后達から嫉妬されている玉鬘大君の方
玉鬘大君が来るまでは弘徽殿しか子供を産んでないから秋好は自分が産んでなくてもそこまで落胆しなくて良かった
0158愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/21(月) 01:43:27.49ID:0k5DDhA30
>>156
逆に、一人も産めてないわ、ダントツババアだわで、一番苦しむんじゃないの
江戸時代の大奥みたいに強制お褥滑り制度でもあれば違うんだろうけど
けど、おっとりしてるように描かれてた秋好が嫉妬といじめに走る辺り、因果応報だなあ
0159愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/21(月) 01:48:00.85ID:0k5DDhA30
>>154
けどさあ、今とは違うといっても男の50はまだ現役
今ですら女の60って閉経してるわ、人によってはセックス卒業してたり、夫の女遊びはパイプカットさせて容認してたり

まして昔の60女性が50夫を巡って嫉妬、ってあり得ない気もするけど
当時は違ったのかしら?
0160愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 13b7-LxSt)
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2019/01/21(月) 03:55:39.09ID:bni9PRac0
六条御息所が亡くなるときにいくつか紐?みたいなものを手に持っていたけど
あれは何だろう?あの世へ迷わず行けるための導きみたいな意味があるのかな
断髪した藤壺とテレパシーで会話したり六条が亡くなったことをテレパシーで知ったり
ちょっと日出処の天子みたいなところあるよね源氏
0161愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41b2-m/KP)
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2019/01/21(月) 04:35:12.66ID:roYpgWjK0
>>159
取るに足らない女房じゃなく女御だし冷泉が偏愛したからしかも源氏つながりの玉鬘がわざわざ入内させたから喧嘩売られてるように感じたんじゃない?
0162愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ebba-qnWR)
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2019/01/21(月) 07:21:20.95ID:ESl3hrhs0
女主人がというより女房が嫌がらせをしたのでは
ただ紫の上は諫めたけどそううことはしなかったのだと思う

六条御息所がもっていたのは五色の布
これを持っていれば極楽に行けるってことらしい
0163愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-gLfJ)
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2019/01/21(月) 08:09:29.06ID:Ws8VfmWCd
>>159
大岡越前の老母が女は何歳まで現役かと聞かれて
死んで灰になるまでと答えたエピもあるわよ
現代だって老人同士の痴情のもつれが事件にまで及んだケースも結構あるからね
0165愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/21(月) 14:25:00.03ID:3EMomnr30
>>154
六条は秋好を源氏のお手付きにしてほしくないといっただけで
生涯未婚でいてほしいとは言ってないでしょ

藤原道長が得意の絶頂で「望月の歌」を詠んだのは
孫の後一条天皇(11歳)の中宮に娘の威子(20歳)を立てたとき
平安時代にもこれくらいの年齢差はあったし
后という最高位にいる秋好が後見のない女に嫉妬というのもねえ
0168愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/21(月) 18:03:33.28ID:8hMY7noKd
>>165
同意
これが他の女御が東宮を生んでるとかならわかるんだけど、ずーっと誰も子供がいなくて、子供が出来たのも退位したあとだから皇位には関係ないし
そんなに嫉妬するほどもないとおもうんだけど
ちなみに威子は女皇子だけど二人生んでるんだね

>>167
秋好もはげしくいじめてたはず
むしろ新弘徽殿の方が本意ならずとはいえ、自分が玉蔓大飯君に入内を勧めた手前がある
0170愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMbd-m/KP)
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2019/01/21(月) 18:52:02.76ID:6T9v2/eTM
冷泉が玉鬘大君を寵愛し過ぎた点で後宮の順位を乱しちゃったから
桐壺更衣だって桐壺帝から寵愛され過ぎて弘徽殿が嫌がらせしたけど普通後ろ盾の無い更衣が皇子を産んでも敵になることはない
0171愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 513f-fAiL)
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2019/01/21(月) 20:53:05.95ID:1WxIZHOs0
>170
退役帝の冷泉が、玉鬘大君を寵愛するのはそれほど政治に影響はないんじゃないかな?
現役帝の桐壺帝が更衣を寵愛するのが問題なわけで
もし明石の帝が玉鬘中君を寵愛してたらおもしろ…大変だったかもしれないね
0172愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/21(月) 21:02:35.25ID:DBYW+cjod
>>170
源氏の場合は皇位を争いかねなかったから
臣籍降下したからアレだけど、宮さまに留まってたら成人したあとワンチャンあったかも

それに比べたら皇位は関係ないし、(秋好は)中宮の地位は磐石だし、50過ぎた男が若い女にハマるのも理解は行くし、そこまで必死にならなくても感はあるけど、まあ本人たちは違うんだろうね
院の女御じゃなくて尚侍とか典侍とかの女官ならまた違ったのかしら
0174愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ebba-qnWR)
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2019/01/22(火) 00:47:10.76ID:hXry9qNB0
長い間ずっと冷泉帝を支えて来た糟糠の妻達のことをないがしろにして
突然やってきた後見が弱い若い女に夫が夢中だとしたらそりゃあ面白くないでしょうよ
女三宮のように身分も高く後見人が朱雀帝や今上なら我慢するしかないけどさ
0175愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9baa-1VnR)
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2019/01/22(火) 00:49:03.49ID:HYjDAlKL0
内裏から出て冷泉院に住んでたんだよね。
広さはわからないけど、たぶん六条院より狭いところに
お妃さん達みんな一緒にいると色々ストレスとか、目に付くこともあったんじゃないかな。

そこにきて、帝だと決まりごとも多くてちょうあいといっても夜しか召せないけど、
隠居の身だとも気楽に、気に入ったら一々局に帰したりせずずっと傍に置いておけるもんね。

玉鬘大君はそういう環境の違いもあって、余計に寵愛されているように見えたのかも。
0176愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9b0b-01Sy)
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2019/01/22(火) 01:04:27.47ID:kxQ+bRvX0
誰か一人を寵愛して後宮に波風を立てる→寵愛された本人はプレッシャーで心身を病む
桐壺帝の失敗から何も学んどらんがな。
てか、似た者祖父孫なのね。
0178愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/22(火) 08:05:54.47ID:+EO2QrrHd
玉蔓も「昔私を好きだった偉い男がまだ気がある」みたいにいい気分になってたんじゃないの
「申し訳なくお詫びの気持ちで」って要はそういうことだよね
その点、釣り合いとかほのかな気持ちを無視して、9歳も下の冷泉に秋好をやった源氏はやっぱりすごいと思う
あの状況で秋好は嫌とは言えないわけだし
0179愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 93b7-LxSt)
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2019/01/22(火) 08:52:11.01ID:yEu3SCXa0
あさきの描写だと成長した冷泉と秋好が一緒に居る場面が無かったと思うから
美大に通う美人の優しいお姉さんと近所の絵が好きな小学生男子の微笑ましい交流みたいなイメージが強い
ここ読んでると原典では夫婦としてそれなりにいろいろあったみたいだね
0180愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/22(火) 09:37:02.81ID:IJ/7nIjD0
>>177
「竹河」の参院場面で玉鬘48歳、玉鬘大君19歳
冷泉院45歳、秋好54歳、新弘徽殿45歳(ちなみに薫は15歳)

冷泉院は玉鬘大君の参院に付き添った48歳の未亡人・玉鬘を
このまましばらく院御所にとどまるように引き留めている
さすがは女性の紫式部、年上でアラフィフの玉鬘にも
冷泉院は今でも執心しているように書いている

>>161
玉鬘大君は退位後の参院のため女御宣下は受けていない
玉鬘の息子たちが降位の帝にやる意味あるのかと今上への入内を主張しているが
上皇に入内しても女御にはなれないんだよね(もっと後の院政期ならなんでもありだが)
秋好は六条院秋の御殿という立派な里御殿があるわけだけど冷泉の寵愛が深いためにほぼ帰らず
冷泉院内に薫の部屋まで用意して可愛がっているとあるから秋好が冷泉の寵愛を失ったわけでもない
0182愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ebbd-SFX9)
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2019/01/22(火) 10:35:35.34ID:/5i+J8Km0
またもやタマカズラオオイギミとかおっさん冷泉とかの話が…
最近なくて安心してたのにな
原点の、あさきにない部分について深く語り合いたいならその該当スレがあるよ
0184愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-GMrZ)
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2019/01/22(火) 11:31:28.28ID:1avkkYVLd
>>180
>退位後の参院のため女御宣下は受けていない

ああそれで「『院の女御』と呼ばれてた」なのね
正式な女御じゃなかったんだ
それじゃ玉蔓息子たちのいうことが正しい
引退した爺さん(といっても45だけど)に上げてどうするんだっての
しかもそれで帝の御不興かってちゃしょうもない
0185愛蔵版名無しさん (スップ Sd73-gLfJ)
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2019/01/22(火) 12:51:31.14ID:Eu2YeFBZd
当時の45歳はお爺さんだよ
40歳になると長寿のお祝いとして四十の賀を祝うくらいだからね
孫が複数いてもおかしくない年齢だよ
0187愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMbd-m/KP)
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2019/01/22(火) 17:12:29.32ID:Gp+9t7u/M
玉鬘が幸せな結婚をしたって納得したと思ったら全然納得してなくて昔の恋を娘を使って成就させようとした感じが実に人間臭い
真木柱が幸せになれたようで良かった
0188愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/22(火) 18:23:06.18ID:IJ/7nIjD0
大和さんは「女の子はみんな玉鬘になればいい」と言ってたんだっけ
あさきの玉鬘は思いがけない結婚でも夫のことをすべて受け入れ自分で最大限努力して
最良の夫婦になる努力を惜しまずどんな環境でも幸福を感じ取ることができる素晴らしい女で
大和さんがいう女の結婚の理想形だったんだよね
まさか玉鬘が内心ではずっとこの結婚に納得していなくて
若い頃に見た美男子・冷泉帝が忘れられなかっただなんてあさきの玉鬘とは真逆だから
0192愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 81c8-R9Mw)
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2019/01/23(水) 00:38:59.89ID:4nNFsdbJ0
原作知らないけど宇治十帖って宇治三姉妹と薫と匂宮の話がメインなんじゃないのか
冷泉や玉鬘の娘たちや、あと明石中宮腹の女一宮に薫と匂宮も惚れてるとか原作ではあるみたいだね?
登場人物多くて複雑であさきで描いたら話が締まらなそう
0193愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41b2-m/KP)
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2019/01/23(水) 01:48:12.85ID:3GrNX35H0
初恋を実らせた夕霧夫婦が倦怠期になったり准太上天皇になった源氏が若い時の因果応報に陥ったりしたから同じように昔は輝いてた冷泉達が老いてしまったっていうことだな
冷泉が玉鬘の形代に玉鬘大君をもらったのなんて桐壺や源氏と同じ構図だし薫も入れたら歴史は繰り返す
0196愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5942-LxSt)
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2019/01/23(水) 18:36:58.26ID:eiHMfcDE0
紫式部って20歳ぐらい年上(紫式部と同世代の息子持ち)の
他にも複数の妻がいる男性と結婚して
娘が2歳の時に旦那死んでるし
紫式部は旦那と死別してから宮仕えに出た
(自分の妻が将来源氏物語を書くなんて死んだ旦那は知らない)
0200愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 21a2-GMrZ)
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2019/01/23(水) 21:19:51.69ID:WxJ2zqyM0
>>188
あーそういうことかあ

>>199
でも彰子って偉いよね
定子の子を引き取っただけでなく、我が子より帝位につけようとした
だから大皇太后になるだけでなく、あの時代で80スギマデ長生きしたのかな
0201愛蔵版名無しさん (スップ Sd73-93FL)
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2019/01/23(水) 21:32:40.20ID:Ak7tijH9d
>>196
紫式部って34歳で初産で子供を産んで清少納言に馬鹿にされたとテレビで言ってたけど
旦那は50過ぎだったって事?
現在でもその年代では子作りは難しいだろうに、良く身籠ったもんだ
0203愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f142-fAiL)
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2019/01/23(水) 22:40:21.72ID:cKoX3brD0
父親生存しているから夫が死んでも当面の生活には困らんだろうけど
母子家庭だとあの時代結構きついよね
今みたく母子手当だの遺族年金だのないし
0206愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3da0-54gY)
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2019/01/24(木) 11:31:56.84ID:saFdq1fq0
紫式部が清少納言を嫌ったのは、枕草子で夫・宣孝の悪口を書いたからという説があるし、
夫への愛情はあったんじゃないか。


道長の召人説が事実なら、
亡き東宮のことを綺麗に忘れている六条御息所のように、立ち直り早ってことになるけど。
0207愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/24(木) 12:26:48.36ID:NTIJgAdW0
>>206
枕草子に宣孝が出てくる場面は悪口ではないし
紫式部は清少納言が文才もないのに才能をひけらかすのが嫌だといってる

藤原道長が深夜に紫式部の局の扉を叩き続けていたと言うのは
他でもない紫式部が「紫式部日記」に書いていることで
嬉しさや自慢したい気持ちがなかったらこんなこと自分で書かないだろうし

女というものは貞淑で生涯ただ一人の男だけを想い続けるもの
未亡人になったら出家して死んだ夫に生涯貞操を誓うのが女本来の生き方
六条みたいなのは淫乱すぎるという人が毎回出てくるんだけど
清少納言も和泉式部も大弐三位も小式部内侍も結婚離婚繰り返してるし
「紫式部日記」に道長のことをたくさん書いてる紫式部は宣孝のことは何も書いてない
0212愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 82b7-zkZ5)
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2019/01/24(木) 22:34:02.44ID:7iy33W2N0
6巻辺りから紫の上が常に憂いを帯びたような顔になっているのが悲しい
大人の女性になったということもあるだろうけど溌溂さがなくなってしまった
0213愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79c8-CBEZ)
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2019/01/25(金) 00:46:31.90ID:tr1NABRE0
昔の人って現代人と比べると老けてるよね。大人びてるというか
明石の姫入内から女三宮降嫁までの紫は30歳くらいで現代だとアラサー女子か
アラサーなんて現代じゃあまりババア呼ばわりされないよね
0219愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-73+W)
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2019/01/26(土) 01:56:59.04ID:R5/mUH0Yd
秋好はあまり六条に似てないから東宮に似たのかもね
もしそうなら東宮、上品で優しげだけどなんか地味なお方だったのかもしれん

カリスマオーラあふれる源氏の敵になれる男じゃなかったんだろ
0221愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/26(土) 08:03:14.33ID:jaFEZxiq0
六条ってプライドが高い割にはそこまですごく高貴な身分でもないよね
大臣の娘だし、東宮妃・・とは言っても女御宣示すらあったわけでないし
他に東宮妃がいたかは知らないけど、前坊が生きてて即位しても、中宮や次帝の母になれたかは微妙
あそこまでプライド高くするほどの圧倒的身分ではないのに
0222愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 82b7-zkZ5)
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2019/01/26(土) 08:20:45.99ID:s62dF4qj0
趣味人や貴公子が集う上流階級憧れのサロンを主催する女主人という立場が
実際の身分以上に六条御息所をプライド高い性格にしてしまったかもね
源典侍のように年下との恋愛を楽しむ大人の余裕が六条にあれば良かったんだろうけど
0223愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/26(土) 08:59:03.01ID:aJwZPHZH0
>>221
東宮妃だった自分の立場からすれば源氏やその正室葵は格下だからでしょ
葵は自分と同等の大臣の姫で臣下の正室であるにもかかわらず
六条を夫の愛人呼ばわりして晒し者にした
源氏に執着したと言うよりも怨みなんでしょう
なんであの男がこの私を弄ぶことなどできたのかという
0225愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-73+W)
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2019/01/26(土) 10:13:59.31ID:R5/mUH0Yd
東宮妃といってももう過去のことだし
もう父大臣も亡くなって車争いであんな狼藉働かれても
泣き寝入りするしかない立場だったんでしょ?
秋好を源氏に託したくらいだから後見なんて誰もいなかったんだろうし
源氏も葵のような後見の強い姫なら正妻として扱わなければならないけど
六条は正妻どころか妻の一人ですらない
従者たちの「先の東宮妃だからってかまうもんかやっちまえ!」てのが
もう六条の立場の弱さを示してて
それに気づいた六条が激しく傷ついたんじゃない?
0226愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM61-aoVT)
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2019/01/26(土) 10:30:30.48ID:e46gkGPhM
桐壺帝は軽んじていい相手ではないって注意してたのにね
上流の婦人は愛より誇りを重視する部分が大きい源氏が紫の上に六条の悪口を言ったら悪霊が現れたし藤壺も源氏が関係を匂わせた時だけ怒って源氏の夢枕に立った源氏は多分そういう女性を理解できなかったんではないかと思う
0227愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3142-uJAn)
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2019/01/26(土) 11:54:22.88ID:WLwkSU320
前坊と桐壺帝の間柄がよく分からんけど(それいったら藤壺父の先帝と桐壺帝もだけど)
皇統が二つに割れていたとかで皇位継承問題が多少なりともあれば
桐壺帝的には心情はさておき前坊関係者は軽んじていい相手ではなくなるかなと思った
逆に左大臣サイドとしては追い落とした政敵(八宮みたいなポジ)だったからむしろ遠慮がないとか
さらに源氏の愛人に零落れたならそれこそ正妻葵様よりも下だろうが!みたいな感じ
0228愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc2-rdyE)
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2019/01/26(土) 12:48:26.17ID:ffBOdslXd
>>225
正妻どころか妻の一人でもないんだからもうちょっと身の程を知ってもいいと思うんだけど
それが嫌なら別れればいいだけだし、もしくは始めから結婚をしないなら付き合わないとか(この時代に結婚前提のセックスがどの程度広い常識だったかはしらんけど)

プライドは高い割に性愛に溺れるとか現代でも幸せになれない女性のパターンだと思う
しかも元々の身分もずば抜けて高いわけでもない、東宮妃ってのもそれだけじゃ身分として微妙、御休息所元東宮妃って身分もさらに微妙
実質的な権力もない、年上、子持ち

葵の下って順当な扱い
極論若いときに一流企業のお嬢様元美人受付嬢でも、今は行き遅れ非正規の低収入アラフォー女がプライド高くて「イケメン年下の年収1000万以上男じゃなきゃ!」ってのに近いかも
0229愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc2-rdyE)
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2019/01/26(土) 12:53:45.86ID:ffBOdslXd
妻の一人でもないって扱いは夕顔並
だから夕顔を取り殺したのかは知らんけど、槿にも正妻としての求婚してるのに側室としての求婚すらされなかったって現実を冷静に見るべきだったかも

それに結果論だけど源氏が最終的に妻として遇してるのって処女を源氏に捧げた女たちばかり
当時の風潮か源氏の好みかは知らんけど、前東宮のお下がりで子持ちって時点でキツいかと・・
0230愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc2-rdyE)
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2019/01/26(土) 12:58:02.89ID:ffBOdslXd
あれだけ祟られても娘の秋好を中宮にしただけで十分
でも六条が現実をわきまえて謙虚だったらそもそも源治が憧れて寄って来なかったかもしれない

相性が悪いというか、出会うべきではない相手と出会っちゃったというか・・
あさきではあまり美人にすら描かれていのが可哀想w
0231愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3110-uS1n)
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2019/01/26(土) 12:58:23.46ID:0ErSyERm0
正妻どころか妻の一人としても扱わないから桐壺帝に怒られてたね
あさき的には前坊は桐壺帝の同腹の兄弟で、その方がこの上なく大切にされた方を並の恋人扱いしちゃいけないって
六条のプライドの高さは大臣家の姫であることに元春宮に寵愛されたこと、当代随一の貴婦人と呼ばれていたことが元にあって、源氏に恋慕われ追い掛けられていたのにいつの間にか逆転したことで引き際を誤ってしまったね
そんな貴婦人すら狂わせる源氏の魅力ってことなんだろうけど
0232愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc2-rdyE)
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2019/01/26(土) 13:01:21.62ID:ffBOdslXd
>引き際を誤ってしまったね

これすごい言える
源氏とのことじゃなくて、色んな意味で
昔の栄華が忘れられないのはありがちだけど、娘のためにもほんのちょっと折れて、妻の一人になって花散里的な心理になれてたらそれなりに重んじられてたかも
0234愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 82b7-zkZ5)
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2019/01/26(土) 13:54:14.47ID:88WwCY9h0
それだけ若い頃の源氏には魔性の魅力があったってことなんだろう
しかしずっと後に女三宮への睦言に「比翼の鳥、連理の枝・・・」って
紫の上に対するものと同じ言い回しをしてる場面に笑ったw
有名な漢詩が元ネタだからそういうこともあるだろうけども
晩年の源氏の中身の薄っぺらさが際立つ演出が上手いと思った
それを言われる女三宮が何にも心に響いてない様子なのがまた皮肉が利いている
0236愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/26(土) 14:43:06.85ID:aJwZPHZH0
>>228
源氏は葵存命中、六条に限らず他に誰も妻にしていない
源氏の意向がそうだったというのではなくてそれくらい左大臣家が強大で
葵だけが源氏の唯一絶対的な妻だった
葵が生きていたら紫も召人的立場で妻の一人にはなれてなかったでしょ

六条は先東宮との間に一人娘を儲けていて娘は斎宮
斎宮の母がそれほどないがしろにされる身分だとも思わないし
0238愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/26(土) 15:27:33.17ID:aJwZPHZH0
>>237
いつ斎宮や斎院に卜定されてもおかしくない
高貴な姫を持っていたことは事実でしょ
秋好は養父源氏が后がね教育を施さなくても
そのまま入内立后できるほどの教養を母六条から伝授されてたし
0239愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 82b7-zkZ5)
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2019/01/26(土) 16:45:58.59ID:88WwCY9h0
秋好が斎宮になったのは桐壷帝が譲位して朱雀帝の即位に伴ってだから
その時点ではまだ六条御息所と源氏は別れてないと思うよ
破局が決定的になったのはその後の葵祭の騒動で六条が葵を祟り殺してから
秋好が斎宮になった頃は文を交わすくらいで既に恋人らしいことはほとんどしてなかったみたいだけど
0241愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 59b2-aoVT)
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2019/01/26(土) 19:57:53.71ID:TUf2yEgN0
なんか明石が六条に似てるって話を聞くけどだったら藤壺に続き見た目と中身はそのままで身分だけを低くした女性を選ぶ事に引くわ
その癖身分の高い貴婦人への憧れは一生ある
0242愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa5-rkzV)
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2019/01/26(土) 21:14:20.53ID:LAnoqbKoa
身分低い方が付き合いやすくて癒されるー!としながら、
心の底ではその疲れる高貴な高嶺の花にこうべを垂れたいという願望を抱えてるっていうね
屈折し過ぎ
そこが源氏の完全じゃない業の深さというか人間臭さで面白いんだけどさ
0247愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3110-uS1n)
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2019/01/27(日) 09:43:54.22ID:kf+yClyn0
源氏もちゃんとした正妻と相愛になることで根底の半端な身分コンプレックスみたいなものや満たされ切れない飢餓感みたいなものが解消できてたかもね
明石に出会う可能性が低くなっちゃうし別の物語としてありそうな話だけど
0248愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3142-uJAn)
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2019/01/27(日) 09:50:19.87ID:CGjWCwnC0
葵が生きていたら娘も産んでいた可能性あるし
産まなくても葵に養育任せてたんだろうな
子なし愛人No1でいられる方が紫も気楽だったんじゃないかな
0249愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/27(日) 10:16:32.35ID:I/AKbLFp0
>>246
そうすると老境になってからの悲嘆はなかったけど、最初から最後まで日陰の身で、若いときに一の人として栄養映画を飾ることも六条院に君臨することもなく、
明石の中宮の養母になることも、もちろん女一宮や三宮を養育することもなかった

人生の最後が良ければ良しとするか、人生の一番若い頃や長い時間を良しとするか
0250愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/27(日) 10:27:08.88ID:I/AKbLFp0
個人的にはやっぱり老境で落ち込んでも若いときに正妻格として我が世の春を楽しんだ方が美味しい気がする
そのせいで明石中宮の養母にもなれたんだし
昔の30代ったらお祖母ちゃんの年齢だし、ずっと後の時代の大奥でさえ、30歳でお褥滑りだったんだからそこは割りきれないものかしら

女三宮への嫉妬などはありはしない
と言ってたけどそれは嘘だと思うよ
私も40婆だけど、若い子とは肌の張り、溢れる可愛らしさ、美しさが違う

それを越えられるのは子供がいて、世代が移っていって、自分の時代は終わったと納得できる感だと思うけど、紫も地が繋がらないとはいえ、継娘がいるんだから切り替えられなかったもんかね
明石とか実にキッパリしてるじゃん
紫が死んだあと源氏が夜来ても、「やはりお泊まりにってはくださらない・・」とは思いつつも、まあそれはそれって感じでそこまで深刻に病まないし
0252愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79c8-CBEZ)
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2019/01/28(月) 01:22:40.37ID:uHKbxF4Y0
源氏って女三宮という若妻を何だかんだで気に入ってるけど古い妻の紫にも執着しつつ若い女房ともやってたのか
年のわりに元気だよね
0254愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/28(月) 09:08:57.64ID:uIuecu8W0
>>253
雲居は夕霧と美しい初恋で結ばれ多くの子供も儲けた押しも押されぬ正室だったから
夕霧が他に妻を求める理由もなく純粋に夫の裏切りに怒り落葉宮には言及すらしてないけど
紫は源氏が自分と出会う前に正室を持ちそれ以外にも多くの恋をしてきたことを知っているし
自分以外に源氏が追い求めている最愛の女性がいるのではと気づいてる

女三宮への嫉妬などありはしない…の文言は紫が女三宮に実際に会ってから言ってるんだよね
あの幼いばかりの姫宮に、私は殿の正室の座を奪われてしまったのだ…!
と具体的に女三宮に言及しているからやっぱり嫉妬しているんだよ
当時、紫32歳、女三宮13歳
女としてまだ未成熟な女三宮を見て紫は安心し、殿は私の身分が不満だったのだ、
他の点で私がこの子供のどこに負けていたのかという自信がみなぎっている
当時はまだ紫のほうが通いは多かったし
紫と女三宮の通いが同じになるのが5年後、紫37歳、女三宮18歳
こうなると紫は平常心でいられなくなり病気になる
翌年、病気療養のために紫は二条院に移住、その隙に柏木密通
0255愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc2-rdyE)
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2019/01/28(月) 09:28:54.27ID:VINSkNIVd
あさきでは美しく描かれてるけど、流石に37歳と花の盛りの18歳では勝負にならないような・・
理想のヒロインと比べるのもなんだけど、私も37歳だけど、この栄養と美容のいい時代でさえ37歳ったら完全に中年のおばちゃんよ
0256愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdc2-rdyE)
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2019/01/28(月) 09:40:02.59ID:VINSkNIVd
そうなるとある意味あそこで倒れて病死したのがよかったのか>紫

あのまま更に5年過ぎてたら42歳と23歳、しかも浮気じゃなくてどちらも妻、というかむしろ正妻が女三宮
その辺紫式部の年増贔屓(年と共に一層美しくなった)の綺麗事じゃなくて、
現実の男性みたいに「紫の顔にはシミや弛み、老女の兆しが見えて醜い。それに比べて若い女のなんと美しいことか」
みたいな絶望的なコメントが入ると面白かった
・・っても、女房の中では、長年の馴染みの女房より若い中将の君を寵愛してたからその辺匂わせてあったのかもね

いずれにしてもその年齢差じゃもう再逆転もなさそう
女三宮が密通してなかったら、愛情や通いは逆転してたかと
0258愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-54gY)
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2019/01/28(月) 11:15:29.26ID:UFbWMFjd0
女楽のときの美貌比較を読めば
紫>>>>>明石女御>女三宮

若い女御や女三宮より中年の紫のほうが圧倒的に美しいね

>>249
中宮に看取られて亡くなる栄誉
優しい娘を持った嬉しさもあるから
やはり紫は最期も一の人で幸せだっただろうな
そのような待遇を与えてくれた源氏の愛情も再確認したし
0260愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/28(月) 13:13:35.94ID:uIuecu8W0
年を重ねるごとに美しくなるという紫は紫式部の空想の産物
アラフォーになっても10代より完璧なボディーと若々しい容姿を持ち
白髪染もない時代に44歳までたっぷりボリュームのある美しい黒髪を保持
紫が100歳まで生きても18歳の美少女よりもずっと美しく若々しいという設定になると思う
0262愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/28(月) 13:36:41.94ID:Q9rEhM3q0
>>260
そりゃそうだよー
当時は栄養も悪く運動不足、しかも白粉は鉛
今ですらアラフォー女が「私ってまた10代に間違えられちゃったー」とか言い出したら痛すぎなのに
いくら紫式部でも流石に無理があるよ・・
0265愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/28(月) 14:09:26.95ID:mRds6nrld
紫式部ってものすごく鋭いのに、身分・ブス・若さに関しては贔屓の引き倒しになる

>>254になるほどだけど、自分が源氏の妻になった頃は14でまだ共寝の意味もわからないくらい子供だったのに、
それより年下の13の女三宮に対して辛辣すぎ

「私がこの子供のどこに負けていたのか」って思い上がってる場合じゃないんだけどね
今は13でも、花盛りの18や20になるのはすぐなのに、
そんときは勝ち誇ってふんぞり返って、いざその時がきたら「女三宮さまでのお泊まりがだんだん増えていく・・」じゃないよ

あのくだりは聡明だと描かれてた紫のイメージ一変だった
漫画じゃ美人に描かれてるからごまかされたけど、古今東西子供もいない長い付き合いの中年女と別れになんの縛りもなくて、しかも金持ち美少女を目の前に差し出されて、それで古い40女取れってのが無茶

13の女三宮が来た時点で「あんな子供に・・」じゃなくて、本来自分の身分でいるべき場所、側室の地位に心理的にも降りるべきだったんだよ
今まで身分不相応の一の人なんて、さんざんいい夢見たと思ってさ

葵が死んだことで日陰の愛人じゃなくて妻の一人になれたことが元々ラッキーだったんだし
源氏があちこち愛人作って流罪の時すら子供作ってんの見てたら源氏の愛なんて信じられるわけないってわかるだろうに
0267愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/28(月) 14:20:35.34ID:mRds6nrld
花散里あたりに「今までいい気になってたらごめんね!これからは側室同士楽しく遊ぼ!女同士で温泉旅行にでも行こ!金は源氏に出させてさ!」
くらいのノリで生きれたらね
花散里達の見舞いの手紙(元々数ならぬ身の私達は気楽ですけど・・)もらったんだから、多少嫌み入ってても仲良くするチャンスで「そうなの!フラれちゃったよ!」くらいに明るく返事すりゃよかったのにw
0268愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/28(月) 14:20:39.19ID:uIuecu8W0
>>258
瀬戸内寂聴は女楽の時に紫と女三宮の寵愛が逆転してしまったと言ってた
女楽の夜、紫と談笑した後、琴が上手く弾けた女三宮を褒めてあげようといって寝殿へ向かった源氏は
「あなたの琴の先生にもご褒美がほしいものです」とそのまま女三宮のところへ泊り紫のところへ帰ってこない
紫は女楽の華やかさから一転、寂しい一人寝に耐えられず、夜通し女房達に物語を読ませる
物語はどんな男も最後はただ一人の女のところへ帰ってくる、私も物語の主人公だと信じていたのに
殿が私一人のものになる日は永遠に来ないのだわと絶望した紫はその夜に発病
0270愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM61-aoVT)
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2019/01/28(月) 14:34:55.20ID:eWU6kmJbM
>>267
側室同士って言っても紫の上が二条院に移ったら六条院が火が消えたようになったくらいだから仲良くできないでしょ
というか源氏も結局紫の上の死後一年立ったら出家しちゃったし女三宮も出家してるし寂しくなった六条院に花散里は一人住むのか
0271愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/28(月) 14:47:46.90ID:mRds6nrld
>>270
何だかんだで紫もプライド高すぎるのよ
となると真の六条院の主は花散里になるのか(嘘)
花散里には次期当主の夕霧がついてるし

夕霧のいう「女人というのは穏やかな人が結局は勝つではありませんか」って真理かも
どんな美人でも年取るしどんな愛でも色あせる
別に完全に愛がなくなるわけでもなく、恋愛的な性愛がババアになったら減ったからってそんなに嘆かなくても
信頼と情愛があればそれでよしとは思えなかったんだろうか
元々正妻でもないオバサンなのに

葵や雲居雁がいうならわかるんだけど、むしろ文句言いたいのは女三宮の方だと思う
0272愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM61-aoVT)
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2019/01/28(月) 14:57:48.51ID:eWU6kmJbM
>>271
穏やかな夕顔は負けて苛烈で実家が没落した頭中将正妻が最後まで残ったからそうとも言えない
頭中将は元々身分が高いから女人でコンプレックス解消しようとはしなかったな
0273愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/28(月) 15:04:31.44ID:Q9rEhM3q0
>>270
花散る里も遺産をもらって別邸へ
>263
女の言う綺麗と男のいう綺麗は違う
後者のは性的魅力、美貌のアラフォー女優に熱をあげてる男は少なくても、顔面偏差値それほどでもないティーンアイドルに血道を上げてる男は山ほどいる
美貌の大部分も若さだし性的魅力はほぼイコールで100%若さ

美貌のアラフォー女優だって「オバサンにしてはまあ顔だけは見れる」レベル
10代のアイドルのノースリーブやミニスカートが見える水を弾くようなピチピチした眩しい肌は女からみても羨ましく美しいのに男が食いつかないわけない
アラフォーじゃ子供も難しい

キツいようだけど平安時代に身分も後ろ楯も財産もない、しかも子供すら生めなかった石女の時点でポイ捨てされても仕方ない
具体的なメリット何もないから
現代ですら小梨妻は離婚率3倍、大体働いてる

極端な話、どんなに小梨妻を愛しててもその妻がいなくなったら、他の女と愛し合ってそれなりに幸福な家庭を作れるのが世の常
まして一夫多妻の身分絶対の時代に愛だけをよすがに婆さんになっても生きれると思うのは単なるバカでは
0274愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-35vV)
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2019/01/28(月) 15:07:32.12ID:UFbWMFjd0
>>268
そもそも三宮への通いが増えてきたのは二品宮となり院や帝がプレッシャー掛けたから

源氏は中年になっても女三宮や明石女御よりはるかに美しい紫に執着して出家を許さない
女三宮の出家は体裁を繕ってあっさり許したけど
0275愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/28(月) 15:08:55.07ID:7hAjcBcHd
>>272
夕顔って穏やかかな?
生活のためにあちこちの男と寝てた娼婦まがい
性格が穏やかでないとはいわないけどちょっと方向性違うような
それに娼婦まがいのことしてまで、体張って家屋敷維持して召し使いたち食わせてたわけだから意外とガッツあるかも
0277愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM61-aoVT)
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2019/01/28(月) 15:13:36.85ID:eWU6kmJbM
源氏が女三宮と結婚した理由の一つがいわゆる中年の危機だよねこのまま終わっていいのかって焦りがあった紫の上より年上の朧月夜と浮気したのも青春時代を思い出したかったからだろうし朧月夜はその辺りシビアに最後の火遊びって思ってたけど
0279愛蔵版名無しさん (スフッ Sd62-CYDI)
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2019/01/28(月) 15:49:03.93ID:3lgWFio0d
女三宮って源氏に性的に満足出来てなかったのかな
柏木が忍んでくるようになって「ほんとうに愛されるとは…」ってモノローグでちょっと察してしまった
0282愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/28(月) 17:03:39.05ID:Q9rEhM3q0
浮舟元求婚者の言うように「若い美人など出世すればいくらでも手に入る」
身の回りの世話とか女房がいるし妻も沢山持てるしマストではない

現代の芸能人クラスでも晩年は若い女に正妻に取り替えるのザラ
まして当時で準皇族の最高権力者が、子供もない金も実家もない中年女を元美人ってだけで正妻も置かずにずっと正妻扱いしろってなかなか…

恋愛に依存しないでもっと人生楽しめればよかったのに惜しい
0283愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 860b-kASL)
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2019/01/28(月) 17:10:45.61ID:zPiCbNHZ0
源氏が紫を、齢を重ねるほど美しくなると感じてたのは、当時の住宅事情(?)があったからかも。
寝殿造りの奥深くは、昼でもうす暗い。夜なら尚更で、肌のキメや小じわも目立たない。そうなると、長年培った化粧の技術や衣装のセンス、身のこなしの優雅さで優っている紫が高評価を得る。
白日のもとで女三の宮と紫を見比べたら、源氏も「ん??」となるかも知れん。
0289愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 42b7-zkZ5)
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2019/01/28(月) 18:46:03.38ID:IZDxKmCb0
源氏はどうも紫の上を少女のような純粋な心を保つように育て上げたように見えるんだけど
大人として割り切った考え方ができない純粋さが晩年の紫の上をより苦しめたのかなと思った
その純粋さが若々しく透明感のある容姿を保つことに貢献したようでもあるけれど
0291愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3110-uS1n)
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2019/01/28(月) 18:50:56.29ID:igS0Pynz0
源氏の最期もそうだけど、魂の浄化みたいなものによって光輝いて見えるって感じだから、死に際の紫の美しさはそういうものでは
逆に六条は心に魔を棲ませてなお妖しく美しくなっていくのが面白い
0298愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/28(月) 23:34:28.49ID:HiVdlIqcd
>>296
信頼、壊した?
準太上天皇なのに正妻がいない、それを機にちょうどの姫宮様をってある程度仕方ない流れ
元々紫は正妻でないし、そもそも誰に頼まれてもないのに槿に正妻としての求婚した男だよ
0300愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa5-C1jD)
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2019/01/28(月) 23:38:38.13ID:gdiaAKF5a
>>294
源氏って外聞を気にして女遊びしなくなったの?
普通に一番愛してた人が死んだから気落ちしたんじゃないの?
紫の可愛がってた女房だけ抱いてたのは紫の一番身近にいた子だから紫の形見みたいに感じてたんだと思ってた
0301愛蔵版名無しさん (アウアウカー Sa69-yQNI)
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2019/01/28(月) 23:43:17.09ID:3kZsG+c8a
瀬戸内寂聴さんによると紫の上の死後は紫の上の生前から関係あった女房だけ可愛がってたって描写は確かにあるけど、あくまでもあさきゆめみしにはそんな描写はないのでドヤ顔にじませた語気で主張しまくられても正直うざいんだけど

あさきゆめみしの中では普通にしんみり語り合ってただけって知ってるだろ
0302愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 00:01:04.45ID:KmRK0SBk0
源氏がただ人みたいに心中さらけ出してうろうろしてるから軽いオッサンに見えるけど、時の天皇の女御腹の内親王が入内の形式で嫁入るような圧倒的高貴な身分、臣下でなく天皇上皇春宮並
これが宮中なら紫は後ろ楯がなく更衣も厳しい立場

そこに身分高貴な姫君が入内してきたと
槿が女御なら女三宮は中宮格
更衣未満が信頼どうこうって話じゃないかと

男が出世するとパワーバランスが変わ る
単なる宮なら恋人同士、愛妻でいいけど、それが春宮、帝となったら完全な主従になる
同じ六条院に住んでるからその辺の意識の切り替えが出来なかったのかも
まして糟糠の妻と言うほど、権力や財力で源氏の出世をバックアップできてないし、致仕大臣の正妻の四の君みたいな立場は無理かと
0304愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79c8-CBEZ)
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2019/01/29(火) 00:09:20.90ID:fE+tGsb60
頼りない男心だけにずーっとすがり付いて生きるのは危険ってことだね
でも源氏って紫をわざと経済的にも精神的にも自分しか頼る相手がなくて従順で逆らわない人形妻に育てたっぽい
女三宮を可愛いお人形さん扱いしてたけど裏切られて逆らわれちゃったね
幼くて未熟でも後ろ楯完璧な内親王だもん
0306愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 00:15:49.10ID:KmRK0SBk0
源氏が悪いのは葵の死後、ずっと正妻を置かなかったことだと思う
正妻がいない方が遠慮なく女漁りできるし、妻たちはみんな格下だから尽くされて気持ちいいだろうけど、
やはり高貴な身分で政治の重鎮になる人間に対等に物が言える正妻がいないってよくない
槿には求婚してたけど、そこまで好きでなくても、バックがしっかりしてて源氏の支えにも押さえにもなれる対等なパートナーがいないとおかしくなる
0307愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 00:22:01.87ID:KmRK0SBk0
六条院は誰一人として源氏に逆らえない王様のハーレム
女三宮ですら精神的に逆らえない
あそこに六条、朧、槿、藤壺辺りがいたら違ったろうに
特に六条さん
0308愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 59b2-aoVT)
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2019/01/29(火) 00:23:43.28ID:RMqbDlaG0
正妻がいたら面倒くさいこと正妻に押し付けて二条院に通いそうだな
年上の女性ばかり好きになるけどいざ結婚したら可愛げがないとかいいそうだ
0309愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 79c8-CBEZ)
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2019/01/29(火) 00:38:50.92ID:fE+tGsb60
源氏って高貴で完璧な年上の美女に憧れてるけど身分も後ろ楯も美貌も完璧な年上妻の葵は苦手だったね
六条も最初はよかったけどだんだん重い女扱いだし
藤壺とも不倫の関係だから盛り上がってただけで晴れて結婚できたら面倒がりそう
0313愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 82b7-zkZ5)
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2019/01/29(火) 09:07:27.27ID:YVIFFWgZ0
葵と頭中将の父親の左大臣ってあさきではさして源氏に文句言う場面は無かったと思うけど
むしろ実父の桐壷帝共々もっと厳しく言ってやりなさいよと思う場面がちょいちょい
0314愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/29(火) 10:51:54.97ID:uoxML5eZ0
葵が生きてた頃の源氏は割と品行方正だもん
そりゃ若いしモテるから通いどころや愛人は大勢いたけど
葵以外に妻を持たなかったし、葵以外に子も産ませていない
(父帝の后である藤壺にこっそり冷泉帝を産ませていることは内緒)
左大臣家という政界最大の後見人の娘を正室として重んじそこに嫡男を産ませ
いい夫に見えたと思うよ
0315愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM61-aoVT)
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2019/01/29(火) 11:27:23.23ID:BMM5DtidM
槿が源氏と結婚しても藤壺そっくりで年下の紫の上が源氏の寵愛を独占するだろうし父親の式部卿宮がいなくなったらますます好き勝手されて苦しむだろうから求婚を退けて正解だった
0316愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-HfrR)
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2019/01/29(火) 18:38:10.38ID:RtweKasl0
>>314
冷酷な葵を愛せず浮気しまくり
特に、二条院に若紫を引き取ったことは左大臣と葵が悩んでいて気の毒、
六条は軽んじてはならないなどと、
父帝からも説教されるほど酷かったよ
しかも説教されても従わないし
0318愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/29(火) 19:01:44.53ID:uoxML5eZ0
>>316
だから二条院に若紫を引き取ったことを左大臣と葵が悩むシーンはあさきにないでしょ
左大臣は「あさきではさして源氏に文句言う場面は無かった」のであって
原作の話であれば左大臣は桐壺帝に二条院の女(紫)について直接苦情を直訴している
でもこれはあさきではカットされている
0319愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 19:20:57.09ID:KmRK0SBk0
もともと舅姑って良くされても重苦しいものw

寵愛一番の紫でさえ、始めは軽んじてた幼稚だった女三宮が美しく成長して、源氏の通いが紫と同じくらいに増え
「あまりに年積もりなば、その御心ばへも、つひに衰へなむ」
になっちゃうんだから、始めから年上の葵の上は気の毒
朱雀帝女御になった方が幸せだっかたかも
0320愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 19:25:10.13ID:KmRK0SBk0
>>318
でも父親としては実に頼りになるね
本人どころか帝に直訴だもん

左大臣にしたら貴重な后がねの一人娘を臣下の源氏にやったんだから、もっと大事にしてくれって思うのは当然
当時の若紫が子供といってもすぐ成長するんだから、年上妻の葵のために動いてくれた左大臣は娘にとってはいいパパだよ
0321愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3110-uS1n)
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2019/01/29(火) 19:29:05.63ID:BNtW426f0
年上だから葵が素直になれなかっただけで、気の毒なんて事はないと思うよー
やっと打ち解けてさぁこれからって時になくなってしまったけど、葵は葵なりに源氏に好意を持っていたと思うし
0323愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM61-aoVT)
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2019/01/29(火) 20:09:07.59ID:BMM5DtidM
姉さん女房でも秋好と冷泉は最初から良好な関係だったな
女三宮とか葵は父親が偉くて婿の地位が低いからある意味自然体でいれるんだろうね
0324愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-HfrR)
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2019/01/29(火) 21:02:45.01ID:RtweKasl0
>>319
女三宮への通いが増えたのは
原作でもあさきでも
二品に昇格して権勢が増したから
だよ

そもそも源氏はあまり年齢は気にしない人
最愛の藤壺も年上だし

別に葵が年上でも優しい性格であればそこそこ仲のいい夫婦になれた可能性はあった
0325愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3110-uS1n)
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2019/01/29(火) 21:09:20.17ID:BNtW426f0
>>322
二人とも葵を気の毒がってるような描写は無いと思うよ
親として善かれと思った縁組みだけどあんまりうまくいって無さそうだから心配してはいるけど
0326愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 59b2-aoVT)
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2019/01/29(火) 21:16:20.68ID:RMqbDlaG0
源氏も若い時は年上の女性に惹かれてたけど年取ると年下の女性を選ぶようになったから若い時とは事情が違ってくる正妻ならとりあえず大事にするだろうけど
0327愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMb1-xGoz)
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2019/01/29(火) 21:21:05.65ID:O5VNSEBUM
>>313
だからこそ弘徽殿の源氏アンチぶりはすっきりしたわ
あまりの源氏マンセーぶりがムカつくから、彼女の嫌い方には共感できるものがある
よくぞ言ってくれたと何度も思った

弘徽殿は桐壷いじめとか酷い面もあるけど、きちんと筋を通そうとして目上相手にも言いにくい事もはっきりと言えるから裏表の無いしっかりした人という印象を持つようになったな
0328愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 21:33:22.12ID:KmRK0SBk0
>>326
一般的に若いときは年上女性に恋しやすいけど年を取ると若い女性onlyになる
年上年下というより男は常に16〜29が好みで、自分が20でも60でも変わらないだけ
女三宮はもう一度妻育てやりたい気分もあったみたいだけど
0332愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 22:04:41.17ID:KmRK0SBk0
>>329
私だけじゃないけど、おばあさんになっても誰よりも美しくて寵愛が変わらず一番って流石に無理があると思う
源典侍の扱い見ても、ここにいる「ババアになっても紫最高!」の人も相当…

後半の悲劇は年取ったゆえの源氏の劣化も紫の悲哀なわけで
あさきも一見綺麗な絵柄で愛や恋を語ってるからそこにだけ目がいきがちだけど、細かく読むと
身分とか権力とか財力とか子供とか、そして老いを、結構シビアに匂わせてると思う
「この時代は身分が絶対」「後ろ楯がないと悲惨」というように
「女は若くてナンボ」「とにかく子供いないと勝負にならない」ってのも同じくらい事実かと
0333愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-HfrR)
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2019/01/29(火) 22:08:09.99ID:RtweKasl0
>>326
年取った源氏が一番熱心に求婚したのが年上の朝顔

容姿、教養、性格、身分、年齢などのファクターのうち
最も源氏が拘りが無いのが年齢だと思う
0334愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 46fa-C1jD)
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2019/01/29(火) 22:10:41.19ID:CNuEaRMz0
なんで源典侍と紫が同じ扱いになるんだろう
この人だけじゃないけど紫をニートとか専業主婦と同列に語るとか話が極端過ぎてついていけない
物語内の文脈からずれて外から違う話もってきすぎでしょ
0335愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/29(火) 22:14:13.03ID:KmRK0SBk0
前に漫画で女三宮の女房たちが軽々しくて騒がしいけど注意しなかったシーンで
「あれ、源氏の『若い子に注意するとオジサン嫌われちゃうからなー』って心理だよね」って話出てたけど、
単に若い女が好きってだけでなく、老人になると全体の劣化があって、それが色んな悲劇の元になってる
だから年を取るってことを、単に女の容姿の問題だけに限局して「年とってもキレイなら問題ない!」ってのは違う
0338愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-HfrR)
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2019/01/29(火) 22:19:07.86ID:RtweKasl0
>>334
多分、自分ならアラフォー女なんか好きにならない!
だから源氏もそうであるべき!
と思い込んでいる

ちゃんと紫式部は
中年の紫の方が若い女三宮や女御より遥かに美しいと説明しているのにな
0339愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 82b7-zkZ5)
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2019/01/29(火) 22:19:25.36ID:hRmwBH7D0
葵の態度は一番源氏のコンプレックスを刺激するんだよねえ
「東宮妃になれるはずだったのに臣籍降下した貴方の妻なんて不満です」
と全身で拒絶してるように見えるから
あさきの描写では源氏を侮ってたんじゃなくてあまりに恋愛に不器用過ぎたって描写になってて
それだけに「優しく微笑むだけでいいのだ」と気づいた直後の逝去が切ない
0346愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 222d-73+W)
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2019/01/29(火) 23:42:10.09ID:CUy0FFFr0
中年以降は源氏ってフラれっぱなしじゃない?
朝顔に求婚して振られ
玉蔓に恋して髭黒に奪われ
女三宮と結婚して出家され
相手してくれるのは昔から付き合いのある女性だけ
女三宮に紫死んで悲しいってこぼして
「知らんわ」て反応されたり
もう源氏のほうが若い子に相手にされてないんだよな
0347愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/30(水) 08:40:38.73ID:619bgTUc0
>>324
源氏は女の年齢を気にしないなんてあさきにも原作にも書いてないよw
現実に、紫は「あまりに年積もりなば、その御心ばへも、つひに衰へなむ」 なのだし
あさきにも紫は自分が老いて源氏の寵愛を失うことの恐れが述べられている

女三宮はもともと三品だったのだし二品になったのだって
今上の最も高貴な姉妹なら妥当なところで原作ではさらっと流している
あさきでは朱雀院に「紫の上に蹴落とされてしまっている」と言わせ
女三宮を二品にすることで紫との決定的な身分差を申し渡した創作が為されてるけど
三品内親王なら紫より下で二品内親王なら紫より上というわけではなく
どちらだろうが紫より上だし
0348愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/30(水) 09:40:32.05ID:619bgTUc0
>>333
源氏が朝顔に求婚していたとき、源氏はアラサー(32歳)
朝顔はそんなに源氏と年齢が離れてないでしょう
若い頃から求婚していたのに斎院になったために引き裂かれたので
斎院を降りたタイミングで再度声をかけたのであって
新規に知り合った女性に求婚しているわけではないし
断られればあっさり引き下がってる
0349愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-54gY)
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2019/01/30(水) 09:47:15.93ID:mccTekIG0
>>347
三十過ぎた紫に対し
「去年より今年 昨日より今日美しく慕わしい」と源氏が思っているシーンがあさきにあるよ
実際三十過ぎた紫の方が若い女三宮より寵愛されている

寵愛だけでなく女三宮の威勢も紫にずっとかなわないが
二品昇格を機に一気に女三宮の威勢が増し紫を逆転
院だけでなく帝にまで配慮しなければならないので
源氏も通いを増やしていく過程は原作にも述べられている

つまり女三宮のバックには帝がいる
ということで威勢や通いが増して行った
0350愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-54gY)
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2019/01/30(水) 10:03:28.56ID:mccTekIG0
>>325
紅葉賀巻で
自邸に若紫を迎えた源氏に
「左大臣と葵が気の毒ではないか」と父帝が説教している

でも結局は
妻と不仲の源氏が可哀想と同情する
息子が可愛い父親だけど
0351愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ebd-rkzV)
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2019/01/30(水) 11:28:56.42ID:SYkr9Nul0
親バカだからね、桐壺帝は
源氏が須磨で明石と乳繰り合って上げ膳据え膳してる間に
、兄帝が目の病とか…
兄弟ての愛情は不平等である
0352愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 860b-kASL)
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2019/01/30(水) 13:10:12.09ID:Ly/e7b840
私もそれは酷いと思った。
源氏の元へは「可哀想に、こんなところで流離って…」で、朱雀帝(寵愛する女性を寝取られた被害者)には「何しとんじゃゴラア!」とばかりに睨みつける。
てか、私は一連の悲劇の元凶は桐壺帝だと思う。
桐壺更衣を偏愛して後宮に波風をたて、更衣はストレスから早死に。
源氏を溺愛して、藤壺の御簾の内にまで連れて行く→源氏が藤壺に恋心を抱く→悲劇の始まり。

うん、父ちゃんが悪いな。
0353愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 49a2-rdyE)
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2019/01/30(水) 13:10:15.07ID:jlkw2W2l0
>>351
親バカというか実は毒親傾向だったりして…

>>347
妥当だと思うけど、1人?何がなんでも、年取っても40過ぎても紫が一番美しくて寵愛も一番論者がいるからさあ…
何か年齢にコンプレックスでもあるのかしら
自分が今から結婚したいアラフォーとかかしら?w
0355愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 314b-h/iE)
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2019/01/30(水) 13:27:02.05ID:KdHPoEMZ0
年齢重ねても一番美しいかは別として紫が源氏にとって他よりずっと特別な存在なのはわかる
藤壺が亡くなった時も落ち込んでたけど、紫の時は紫が可愛がってた女房だけ紫の思い出語を語る相手として選んで
明石や他の妻の元には泊まらなかったとあるね
0357愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4105-cDLG)
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2019/01/30(水) 14:32:02.11ID:+Y0BQ8Wr0
しかし紫上生きてるうちから彼女の若い女房に手を出していたんなら
精神性はともかく性的には若い女がよかったってことではないのかな
0358愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/30(水) 14:32:34.41ID:oIHhTvq/d
>>355
その程度でなくて>>349は紫はいくら年取っても若い姫よりずっと美しいって
そこまでいったらおかしいじゃない?
>>356もID変えてなんでそこまでして美しさに執着するのか
人間顔だけじゃないんだけど
0360愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 314b-h/iE)
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2019/01/30(水) 15:02:00.17ID:KdHPoEMZ0
>>358
なんでよw
349は
>三十過ぎた紫に対し
>「去年より今年 昨日より今日美しく慕わしい」と源氏が思っているシーンがあさきにあるよ

これは紫だけの話で昔より今の方が美しいと源氏が感じてるって話で

>実際三十過ぎた紫の方が若い女三宮より寵愛されている

前より女三宮と仲良くなって通いも増えたとはいえ「寵愛」で紫がまだ一番なのはその通りじゃない?
女三宮より美しいとかは言ってないよ
0361愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/30(水) 16:12:25.47ID:619bgTUc0
>>349
君は都合の良いシーンを抜き書きするのだけど
「今はそうかもしれない…、でもその寵愛も宮さまに移ってしまう日が来るのでしょう」
と紫が泣いているシーンをなぜ無視するの?
老いても美しい紫は源氏の寵愛を失うことなど永久にない
ただ院や帝の後見が強いから仕方なく源氏は愛情もない女三宮に通ってるだけなら
そんなことで泣かないでしょ
0362愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-HfrR)
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2019/01/30(水) 18:43:43.88ID:mccTekIG0
>>361
それは紫の心情、推測であって
ストーリーの現実としては
女楽での容姿比較を読むと
中年の紫は若い三宮や女御より美しく
死顔まで超美人で寵愛を失うことはなかった
としか言えない
0363愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3110-uS1n)
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2019/01/30(水) 19:02:40.15ID:6Cnq8mGc0
紫は年毎に慕わしくなると言ってるだけで、中年の紫が若い女三宮より美しいとは言ってないよ
愛情の深さを表してるだけで誰かと美しさを比べたものではないよ
若さが一番とも美しさが一番とも言われてないよ、どちらも極論過ぎないかな
玉鬘に狂った髭黒も、どんなに玉鬘に惹かれてても長年連れ添った正妻が正気でいれば嬉しいし大切だと思ってるように、男にとって新妻と古女房は別ベクトルっていうことなんだと思ってる
0364愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-HfrR)
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2019/01/30(水) 19:05:29.24ID:mccTekIG0
冷泉の世では源氏は自由
寵愛する紫に比較的自由に通うことができる
しかし今上の代に入ると
源氏は朱雀や帝にまで配慮しなければならないからこれまでのように自由に紫に通えなくなる
帝は女三宮を二品に上げ
紫の通い、権勢を削ぐことに成功

政治情勢と夫婦、恋愛関係が絡みあいながら変化していくのが面白いところ
0365愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
垢版 |
2019/01/30(水) 19:19:01.75ID:619bgTUc0
>>362 >>364
女楽の夜、源氏が女三宮のところへ泊まったのも帝の命令?
紫、女三宮、明石、明石女御の4人の美女たちに合奏させ満足した源氏
紫は当然源氏は自分のところへ泊るものと思い待っていたが源氏が選んだのは女三宮
紫はその夜、眠ることもできずに女房達に物語をさせていて発病
君の言う通り源氏は女の年齢を気にしない男で、むしろ中年以上の年上好み
若さ以外の理由で源氏が女三宮を選択したのだとしたら紫はもっと救いがない

源氏は今上の世になっても自由にやってるでしょ
今上が寵愛する明石女御の実父だし、東宮は外孫
女三宮は柏木と不倫したために源氏の寵愛を失ってしまったけど
源氏が年上好みだの、紫は顔がいいから寵愛を失わないだの
女三宮に愛情がなかっただのは違うと思う
0368愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-54gY)
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2019/01/30(水) 19:54:13.48ID:mccTekIG0
>>365
源氏は帝や院への配慮から女三宮への通いを増やした
とあさきにも原作にも書かれているよ

女楽はあくまでも朱雀院祝賀のための準備
女三宮が主役なのだから当然優先すべきだろう
女楽の後女三宮の方に行かなかったら世間や院帝などに非難されるだろう
紫も自分の元に泊まるのが当然とは思っていないのでは
0369愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-54gY)
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2019/01/30(水) 20:01:41.65ID:mccTekIG0
そもそも原作では女三宮って凄い美人ってほどじゃないし

「つややかな美しさは劣るが、ただとても上品に美しく、
二月の二十日頃の青柳が、ようやく枝垂れ始めたような」

上品さはあるが艶やかな美は足りない

紫どころか明石女御より美しさでは下
0370愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/30(水) 20:11:52.66ID:619bgTUc0
>>368
もう一度読み返してみて?
女楽の夜の源氏と紫の動向
女楽は源氏一家内々の行事であって源氏は息子の夕霧は呼んでいるけど
朱雀院にも今上にも報告していない
0371愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/30(水) 20:14:51.73ID:619bgTUc0
>>369
源氏は醜女と言われている花散里や末摘花でも妻にして一生生活の面倒を見る男
美人だから妻にすると言うわけでもないし紫は藤壺に似てたからでしょ
どんだけ美魔女好きなの、この人
0372愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3142-uJAn)
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2019/01/30(水) 20:16:10.79ID:mSK5c+1+0
>>355
藤壺が死んだ時には形代に作り上げた紫上がいたからじゃないのかな
紫上の時はその形代になる女君いなかったし
結婚当初の目論見通り女三宮が藤壺そっくりだったら話は違っていたと思うわ
0373愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e542-zkZ5)
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2019/01/30(水) 20:25:25.63ID:619bgTUc0
>>355 >>372
源氏はこの時もう出家準備中
宮中で明石女御と孫の世話をしてバリバリ現役の明石とは立場が違う
明石を抱かなかったのは住む世界が違うと思ったためだと思うよ

もともと源氏は出家願望があり孫を東宮にたてたら出家するつもりが
女三宮降嫁によってお預けになった
その女三宮は源氏よりも先に出家、孫宮も大勢生まれ
源氏の年齢も50代の大台に乗った
紫が生きてようが生きていまいが源氏は出家してたよ
0375愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/30(水) 21:45:46.72ID:byccjvlNd
仮に紫が年取ってもいつまでも圧倒的な美しさで、源氏の寵愛も圧倒的なままで全く変わらなかったら
後半の紫の本当の悲しみや悲劇は理解出来ないと思う

年齢って自分ではどうしようもないもの
いくら振る舞いや心ばえや知性を磨いても、幼い頃から源氏の理想になろうと努力してまたなっても、老いて行くのはどうすることも出来ない
そして自分ではどうしようもないその老いによって、紫の唯一のよすが、生き甲斐の愛すら失うかもしれない
ってのがもうひとつの最大のテーマなんじゃないかな

源氏の老いによる精神的な劣化も入れて、老いと死が後半のテーマになっているのでは
0376愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 82b7-zkZ5)
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2019/01/30(水) 21:57:49.35ID:dJFMv9iD0
終盤は惟光や源典侍や末摘花や近江の君のようなコメディリリーフが出なくなって陰鬱だったなあ
そりゃあれだけ重苦しい展開になったら出しても浮くだけだろうけども
惟光好きだったんだけどな、息子も面白そうだからもうちょっと見たかった
0377愛蔵版名無しさん (スッップ Sd62-rdyE)
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2019/01/30(水) 21:58:42.79ID:byccjvlNd
>>362
>中年の紫は若い三宮や女御より美しく
>死顔まで超美人で寵愛を失うことはなかった
>としか言えない

ここまでいくと頭おかしいとしか。
やたら六の君サゲとかやってた人?
美魔女好きだかカオが全てなんて薄っぺらい人生だこと。
0378愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60d-54gY)
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2019/01/30(水) 22:47:49.67ID:mccTekIG0
>>370
ちゃんと通っているかどうかは女房などから報告されたり
世間の噂で聞くよ

>>375
紫は色々不安を感じていたかもしれないが
結局は寵愛も美しさでも女三宮は紫を凌ぐことは出来なかった
二品昇格により権勢は一時的に増したが
紫が二条院に移るとぽつりと放置され六条院も閑散
真の女主人は紫であり
六条院の栄華に女三宮は何の役にも立たない人間であることが
明らかになった
0381愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 826d-rkzV)
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2019/01/30(水) 22:55:40.31ID:CazKtv9D0
美しさなんてものは主観の多分に入る、好みの問題だから
そして御簾の中から出てこない貴婦人にとって、夫がどう対応してくれるかが全て
紫と三宮、どっちが美しいか?なんて張り合うこと自体がナンセンス
0385愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fe8-1cI/)
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2019/01/31(木) 00:41:06.93ID:i7PIxpgj0
紫の上sageの人が何歳だか知らないけど、
歳が行って自分もパートナーに切られたのか、
自分も歳をとることをよく分かってないお嬢さんなのか。
あまり幸せな生き方してるように思えないよ。

紫の上は頼れる人が少なすぎたね。特に若い時期。
歳をとってからも、明石の女御は女性だし、女御腹の皇子も頼りにするには幼いわけで。
0386愛蔵版名無しさん (アウアウオー Sa7f-iTkI)
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2019/01/31(木) 03:01:09.29ID:cL9s6csIa
>>380
最初は紫も知性教養完璧とは言えなかったし
女三宮にも知性教養詰め込めば良かったのに
(と言うか源氏をそう言う教養係としての技術
を期待して女三宮を当てがった節があるし)
もう一から全部完璧に教えて育て上げる気力はもう無かったんだろうな
0387愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fb7-t8y0)
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2019/01/31(木) 09:37:06.99ID:9yve0DQu0
源氏の気力体力の違いも大きいけど紫の上と女三宮の資質の違いも大きいだろうね
「のみこみが早い・・・怜悧なたちなのだな」とか源氏が教えたことをすぐに自分のものにする若紫と比較すると
女三宮は「さあ・・・わからない・・・花はみんな同じに見えて・・・」と感受性が平均レベルにすら届いていない描写がある
0389愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f15-Skvs)
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2019/01/31(木) 10:49:46.73ID:FWbZLMU00
>>382
もし朧月夜が藤典侍みたいな風貌で描かれていたら
作中一番の嫌われキャラになったと思う
「かわいい顔してこいつが須磨放浪の原因を作った」とか
「とっくに終わってるのに誘われたら源氏を受け入れてしまうだらしない女」とか
0392愛蔵版名無しさん (アウアウウー Saa3-5GGp)
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2019/01/31(木) 12:22:23.68ID:L5aWH0U+a
>>387
柏木とのあれこれの後は聡く鋭い部分も見せていたし、
出家を父院に直接申し出るあたりから「谷には春も」は源氏に大きい痛手を与えた
やっぱり人は人で成長するんだよ(こんな成長の仕方は本人も望んでなかったろうけど)
源氏が「可愛らしいお人形ちゃん」で満足してそれ以上は求めてなかったからね、三宮に対しては
女房を叱るのもジジイ扱いされそうで躊躇するくらいだし
さすがの源氏の君も歳取ってたってことだ
人一人育てるのってすんごいパワー要るもん
0394愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fb7-t8y0)
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2019/01/31(木) 23:06:29.94ID:9yve0DQu0
紫の上は10歳くらいまでは野山を走り回るような遊びをしてたから
余計に晩年の籠の鳥の生活がメンタルにこたえたかもしれないなと思った
女三宮みたいに生まれた時から深窓のお嬢様だったらもうちょっとダメージがマシだったかも
幸せだった子供時代を幻視する場面でも同世代の女房?と一緒に
女房が見つけた雀の巣へ向かって走っていく場面なんだよね
0399愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfa2-GnQN)
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2019/02/01(金) 12:48:45.08ID:CAJTG8i10
とはいっても自分が一の人でいられた間は籠の中でも特に不満なかったみたいだからそこは関係ないと思う
近江の君や後深草院とは全然違うと思うし
0400愛蔵版名無しさん (スッップ Sd9f-GnQN)
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2019/02/01(金) 12:53:33.62ID:QeCysOqwd
>>385
紫は年取っても一番美人説の人のが不幸そう

自分が年取って醜くなることを認めない人って高齢毒身女性に多い
美人ならエリートと結婚できる!年齢関係ない!男だって年齢が!ってうるさいお局様とか
0401愛蔵版名無しさん (スッップ Sd9f-GnQN)
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2019/02/01(金) 12:55:55.31ID:QeCysOqwd
>>398
この時代籠の外が幸せだとは限らないから
近江ちゃんだって屋敷出た途端に切り殺されてたかもしれないし
安全と快適さは籠の中にしかないんだから
0402愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f58-vqQj)
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2019/02/01(金) 14:24:14.46ID:Os1kQtPA0
御伽草子ではで物くさ太郎が辻取(路上で女を連れ去って妻妾とすること)をしようとするシーンがあるよ。
未遂で終わったけどね。こわいこわい。


ついでにいうと、平安時代の身分が高い女性は普段は膝歩きだよ。
0403愛蔵版名無しさん (スフッ Sd9f-SIJ6)
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2019/02/01(金) 15:50:38.72ID:6CQTEDDmd
朧月夜の笑い話はどっかの女房だったけど
「衣装の重みで立ち上がることもできなくて」って
姫君はみんなそんなもんだったのかもね
0406愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ff0d-vqQj)
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2019/02/01(金) 19:18:04.10ID:6VdIT64A0
>>400
原作「若菜下」で40歳前くらいの紫の上が最高美として描かれているよ

あたりに匂ひ満ちたる心地して
(注 女三の宮や明石女御にはない紫の上の美質。『集成』は「あたり一面照り映えるほどの美しさで」。
『完訳』は「あたり一面につややかな美しさがあふれているような風情」と注す。 )


桜に喩へてもなほものよりすぐれたるけはひことにものしたまふ
(注 紫の上を桜に喩える。「野分」巻では樺桜に喩えられた。
『完訳』は「他に比べようのない桜に喩えてもなお不足。最高の賛辞」と注す。
0409愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffba-zGAl)
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2019/02/01(金) 20:04:24.65ID:lOWwdUTl0
途中から衣装の端の方だけ重ねて見えるようにしたらしい
初期だとちゃんと5枚以上着てたけど
どっからかは1枚だけ着て襟や袖口を見ると重ねてるように見える衣装
0411愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fb7-t8y0)
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2019/02/01(金) 20:47:35.25ID:s0MDNDCr0
そう言えば桐壷更衣が桐壷帝が贈った衣装を着て
香合わせに参加した時の衣装はかなり着ぶくれして見えた
周りは「どちらの女御様かしら」と感嘆してたけど
0413愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fe8-1cI/)
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2019/02/02(土) 02:36:58.71ID:TzpjsfRa0
>>410
美魔女という物差しもどうかと思うよ。痛々しく若作りしてたわけじゃあるまいし。

たとえに出すと不遜だけども、今上の皇后さまもすごく品があるでしょう。
お若い時もお綺麗だったけども、今も凛とした美しさがある。
ああいう重ねてきた年月の醸し出す美しさもあるわけだ。

後はバレリーナなんかでも50何歳まで現役で務めた女性もいるよね。最近ニュースになってた。
森下洋子さんは還暦過ぎまで舞台に上がったとかなんとか。
美はいろんなものがあるし、年齢だけじゃない。
0417愛蔵版名無しさん (ワッチョイ df4b-qf6r)
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2019/02/02(土) 12:47:37.22ID:qNuIn6t50
源氏は母親に似ているといわれた藤壺の顔が最高に好きなんで
それでそっくりな紫の顔が好きなんだよね
それは若さとか関係ない好みの問題
桐壺帝曰く更衣も藤壺も源氏も冷泉帝も顔そっくりだから紫と源氏も似てるのかと思うと笑える
0418愛蔵版名無しさん (スップ Sd1f-7SQ3)
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2019/02/02(土) 15:34:42.75ID:88mam+AFd
源氏が成人するまで桐壺更衣が生きていたら
マザコンになる事も無く父親が藤壺を後妻に迎えることもなく冷泉が生まれることもなく
幼い若紫を引き取る事もなかっただろう
全ては北の方の嫌がらせが発端かと思うと
0424愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffc6-XOGL)
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2019/02/03(日) 21:03:13.21ID:znVKX3Si0
桐壺更衣なんて後見もない更衣なんだから
弘徽殿女御もいじめ殺したりせずほっとけば
いずれは東宮の母である自分が中宮になれたろうに
桐壺更衣をいじめ殺したことで藤壺が入内して立后し
弘徽殿女御は中宮の座を逃しちゃったんだよね
       
0429愛蔵版名無しさん (アウアウクー MMb3-eDGE)
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2019/02/04(月) 21:35:00.03ID:GR3uKImeM
弘徽殿女御は悪役だけど言い分も分かるな

元々は桐壷帝が桐壷更衣を依怙贔屓し過ぎた事が諸悪の根元だし、序列をめちゃくちゃにして政治にも支障が出た
周りが見て見ぬ振りをする中、目上である桐壷帝に苦言を呈したのは芯の強さを感じるし、朧月夜の件も源氏を謀反人として処罰しようとしたのは当然のこと
また、母としての気持ちも理解できるものがある
夫が妾の子を溺愛して、跡継ぎである自分の息子を適当に扱ったら自分が軽んじられるより辛いと思う
その妾の子はやりたい放題で厚かましいから余計にムカつくだろうし

今の時代はマンセーされまくるキャラは嫌われがちだから、今連載したら清らかな存在として美化される桐壷更衣はあまり好かれなくて、嫌われ役になっても自分をしっかり持っている弘徽殿女御の支持が上がりそう
0430愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f58-UAEX)
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2019/02/04(月) 22:50:29.99ID:O8op9Hzw0
>>428
更衣、藤壺寵愛もある意味帝の政治かもしれないね
性格の悪い弘徽殿や右大臣に権力を握られたくない、弘徽殿を中宮にしたくはないという意思表示
実際、弘徽殿右大臣が政権掌握したら世が乱れたし
0431愛蔵版名無しさん (ワッチョイ df4b-qf6r)
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2019/02/04(月) 23:12:29.88ID:R3ukjtCh0
源氏が帝になっても世が乱れると占いにあった
朱雀だからあの程度で済んでたとも言えるし
もし源氏が帝になってたらどんな厄があったんだろうね
0433愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfb2-w3K2)
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2019/02/05(火) 00:36:11.52ID:8dHmP2ge0
源氏は柏木をいびり殺したけど朱雀は朧月夜が寝取られてもどっちも許したくらいだし帝として適してたね流石に朧月夜が妊娠してたら激怒したかな
0434愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfa2-GnQN)
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2019/02/05(火) 02:11:17.50ID:08448GwH0
>>429
でも弘徽殿は正妻じゃない
それを言うなら後年中宮、つまり正妻の藤壺に嫌がらせしてる時点で、
正妻と嫡出子を追い出そうとする妾と妾の子、って言い方にもなるわけで
0436愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffba-zGAl)
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2019/02/05(火) 05:48:25.30ID:1DZMuhkh0
>>434
弘徽殿の身分は皇太后で女御(臣下)じゃなく皇族の一員だよ
桐壺帝の家族という扱いで妾という主従関係ではない
息子の朱雀は帝で冷泉よりも身分は上というか最上位の人
妾と妾の子というのは当てはまらないよ
0439愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dfa2-GnQN)
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2019/02/05(火) 10:38:32.38ID:08448GwH0
女御が10人いたら全員正妻で、中宮を女御が攻撃するのは普通ってわけね

なんか極端で暴れるのいるけど
中の君異様にアゲとか紫は年取っても美人で寵愛変わらずとかと同じ人?
0440愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f58-KQNJ)
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2019/02/05(火) 10:51:09.56ID:S1QhhcJq0
>>439
紫は年取っても一番美人
寵愛も変わらないと
書かれているよ

弘徽殿藤壺については藤壺が正妻
弘徽殿が正妻藤壺より下だが
正妻格という感じかな
0441愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f58-KQNJ)
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2019/02/05(火) 11:08:23.27ID:S1QhhcJq0
>>434
ただでさえ評判悪いのに
格下の妻が正妻と正妻の子に攻撃するんじゃ
弘徽殿は世間の支持は得られない 当然その計画も失敗したね

桐壺帝が藤壺を中宮にした効果はやはり大きく死後も藤壺母子を守った
さすが賢帝
0443愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMf3-w3K2)
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2019/02/05(火) 12:51:55.06ID:yznpPLh1M
弘徽殿の子である朱雀帝の子のために源氏が明石女御を育て上げてせっせと弘徽殿の子孫繁栄に貢献しているって考えると複雑な構図だな
0445愛蔵版名無しさん (ラクッペ MMf3-w3K2)
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2019/02/05(火) 15:14:18.51ID:yznpPLh1M
自分の孫が源氏にかしづかれ贅沢な暮らしをして出家したから手も出せず血の繋がらない子も育てさせるなんて弘徽殿も溜飲が下っただろうな
0452愛蔵版名無しさん (ワッチョイ df42-S1Ul)
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2019/02/06(水) 07:43:59.93ID:ojAkMQ940
顔分からんけどかなり血が近い親戚だったら似ててもそっか〜で終わりじゃないのかな
あと現代みたく親子兄弟姉妹が狭いところで固まって生活しているわけじゃないから
よほどそっくりんさんでもなければ案外気づかないかもよ
0454愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f42-t8y0)
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2019/02/06(水) 16:40:31.01ID:iMZe7+Dc0
>>445
源氏は薫が5歳か6歳頃に見捨てて嵯峨野の御堂に籠って出家
それから2,3年後に死んでるから大して育ててなくね?
薫は源氏が出家したら実母の女三宮と一緒に朱雀院から伝領した三条宮に移ってるし
源氏が所有していた不動産の遺産配分は夕霧が決めたんだろうけど
薫が不義の子だと知ってるからか薫や女三宮に配分していない
(源氏存命中の居住者→源氏死後の居住者)
六条院春の町…女三宮、紫→今上二宮、女一宮(明石中宮系)
六条院夏の町…花散里→落葉宮、夕霧六の君(夕霧系)
六条院秋の町…秋好→秋好
六条院冬の町…明石→明石(明石中宮系)
二条院…紫→匂宮、宇治中の君(明石中宮系)
二条東院…末摘花、空蝉→花散里、夕霧三の君(夕霧系)
0455愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1da0-TwWj)
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2019/02/07(木) 09:45:50.39ID:HwAAlDtn0
紫の上は藤壺の身代わりとして養育されたというけど、
冷泉出産後の藤壺は世間と桐壺帝を欺いて冷泉を即位させたり、
冷泉と秋好を結ばせるために朱雀帝と王女御を無視したりと、したたかとか腹黒とか言われているから、
紫の上は藤壺は外見以外は似てないと思う
0459愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6eba-DOJB)
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2019/02/07(木) 18:59:34.84ID:/4GOmUmW0
>>457
高貴な方々は親子といえど一日に一回くらいご挨拶に行く程度で
その外の時間は乳母や乳兄弟が実の親兄弟のように付いてる
藤壺に母親らしいシーンを期待するのは状況的に難しい
0460愛蔵版名無しさん (ワッチョイ aec6-ZWtI)
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2019/02/07(木) 19:27:30.43ID:gX0aIC/Q0
藤壺は冷泉が小さかった頃に出家してるからなおさらだろ
出家すればもう妻でも母でもなく御仏の弟子
冷泉のことは乳母や女房たちにまかせて離れて暮らして仏道修行して
会うのもたまにだったんじゃないかな
0462愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9142-OF6d)
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2019/02/07(木) 20:54:55.64ID:lNqzKYzG0
藤壺は后腹内親王だし、弘徽殿さんとも対決していたし、後宮で闘っていたけど
紫上は源氏に囲われて良くも悪くも愛だけにうつつ抜けしていれば良かったから
そりゃ見た目はともかく中身は全然似てなかったと思うよ
というか藤壺にしろ紫上にしろ源氏は彼女らの本質を本当に愛していたのかな?
藤壺をベースとした理想の女性像ありきでそこに二人を当てはめていただけな気がするんだよね
0464愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6eba-DOJB)
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2019/02/08(金) 08:24:16.59ID:BSToxIRM0
藤壺は息子が帝になった後の将来の皇太后の地位や栄耀栄華や
子供と会うことも減るの覚悟で出家して生前から罪に対する償いはしてる
源氏は何も捨てず上り詰めるのに納得いかんわ〜須磨は自業自得だし
0465愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ebd-75cg)
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2019/02/08(金) 10:23:30.14ID:xL/DY1260
怪しまれたら息子の地位も生活もやばい!と常に気を張ってる藤壺に対して
「もう父ちゃんおらんねんからヤらせろよー」とにじり寄って、拒否したら後見人のくせに意地悪して参内の時来ないとか

ほんとお前、お前なぁ…自分の罪わかってる?と10回くらい問いただしたかった
0466愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c542-HdPi)
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2019/02/08(金) 11:10:48.78ID:V0ROcHzh0
>>463
紫の場合は源氏の妻たちに恵まれていたせいだよ
後ろ盾のない女人たちばかりだったせいで誰もが紫を立てて争おうとせず
紫は気を遣う相手不在で超快適
女三宮が来たって嫉妬の心がない女性という設定で嫌がらせをするわけでなし

>>465
まあでも葵死後、源氏が正室を娶らなかったのは藤壺のためにあけておきたかったからだよね
紫への愛のためではなくて(紫はそう思い込んでいたけど)
この時期の源氏は本気で藤壺との再婚を目して言い寄っている
源氏がようやく朝顔に求婚するのは藤壺死後
源氏が二度目の正室に迎えた女三宮は藤壺の姪で内親王で最強形代になるはずだったんだけどね
0467愛蔵版名無しさん (スップ Sd82-ZWtI)
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2019/02/08(金) 11:23:18.02ID:5FhiZe9Od
>>464
罪に対する償いではなかったと思う
ただただ我が子と源氏の安全を願ってただけ
不義の子による皇位簒奪だからね
本当に罪を悔いていたら
冷泉がまだ東宮だったころにさっさと廃太子させて朱雀の子に皇位を譲って
親子で出家、仏道生活を送るくらいでないと
0468愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c542-HdPi)
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2019/02/08(金) 11:36:33.49ID:V0ROcHzh0
>>455 >>467
桐壺帝は最愛の息子・源氏を即位させたかったので
朱雀の子か、源氏の子か(両方とも桐壺帝の孫)という視点で見ると
冷泉の即位は必ずしも皇位簒奪という観点で考えられていたわけでもないと思う
それに対しては冷泉の子は即位しないという因果応報が与えられている

藤壺は異母弟の護持僧に「ある方の業をわが身に受けたいのです」と打ち明けており
源氏と冷泉の罪を我が身一人に受けたいとしているので罪の償いの気持ちがなかったわけではないでしょう
0471愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c542-HdPi)
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2019/02/08(金) 15:01:55.87ID:V0ROcHzh0
>>469
壮大な皇位簒奪物語なら主人公は藤原氏にでもすればよかったのであって
桐壺帝最愛の息子で臣籍降下した皇子にする必要はなかったと思う
あさきの桐壺帝は源氏と藤壺の密通を知っていた設定
その上で藤壺を中宮に立て末弟の冷泉帝を東宮に指名している
源氏や藤壺が皇位簒奪を目論んで冷泉帝を帝位に付けたのではなくやったのは桐壺帝
0473愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6eba-DOJB)
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2019/02/08(金) 15:08:46.86ID:BSToxIRM0
藤壺を中宮にせず冷泉を東宮に指名しなければ源氏との再婚もあったろうけど
そうなることを防いで罪の意識を強く持たせることになったとしたら
桐壺のしたことは愛情じゃなくて復讐だったのかもね
0474愛蔵版名無しさん (ワッチョイ aec6-ZWtI)
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2019/02/08(金) 15:22:30.10ID:nFfcbuDr0
壮大な皇位簒奪物語だったからこそ
死後藤壺は地獄に落ち
冷泉は即位中は世継ぎに恵まれずその血は皇統に残らず
源氏は正妻を寝取られて不義の子を我が子とするはめになったんだよ?
0476愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-6kz4)
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2019/02/08(金) 15:50:54.92ID:UF+G3vBH0
>>466
源氏は紫の出自も整えて正妻として扱っていたよ
紫の父親があまり後見しなかったから立場は弱かったけど

藤壺との再婚は源氏は考えていない
再婚等したら冷泉の地位も危うくなるだろう
0478愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM41-heF4)
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2019/02/08(金) 16:50:19.62ID:YSALRETTM
源氏って冷泉の立場より藤壺とどうにかなろうとしたり女御になる秋好にちょっかい出したり玉鬘を共有しようとしたり冷泉の事微妙に軽んじてるよね夕霧は学問をつけさせて雲居雁には一切興味を持たないしなんだかんだ側にいる息子の方を重視するんだな
0479愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-6kz4)
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2019/02/08(金) 17:23:11.34ID:UF+G3vBH0
>>477
中宮候補のちい姫の養母にしたり
手車に乗せたり
源氏は紫を正妻として扱っているよ

実家の後ろ楯が弱く、世間から見て葵ほどの重々しさが無いのは源氏としてはどうしようもない

それでも女三宮結婚までは世間は紫を北の方と認めていたよ
そうさせたのは源氏ね
0480愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 914b-/WZR)
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2019/02/08(金) 17:44:51.81ID:V3sfbg5z0
>>478
夕霧は気安くて自分の理想通りに大学寮にも行かせたしその分可愛いんだろうね
冷泉は息子でも自分がなりたくてなれなかった地位に付いたからもう自分より上の存在で
嫉妬もあって子供として可愛い気持ちはあまり無いんだと思う
0481愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-6kz4)
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2019/02/08(金) 17:54:00.68ID:UF+G3vBH0
>>478
生まれたばかりの夕霧より冷泉が恋しくなって夕霧や葵を放置して出掛けたり
紫に恋されたら困ると
夕霧を遠ざけたり
源氏は夕霧をあまり可愛がっていない感じ
0483愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM41-heF4)
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2019/02/08(金) 18:25:53.23ID:YSALRETTM
頭中将もだけど愛する女性から生まれる子供であっても特別可愛いかというと生まれた時はともかく成長していくに連れて一緒にいる時間が多い子供の方に傾いたりして変わってくよね
考えたら当たり前だけど
0484愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 914b-/WZR)
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2019/02/08(金) 18:44:46.21ID:V3sfbg5z0
>>483
そういわれると夕霧は大人になってからの方が源氏に可愛がられてるね
子供の頃は大宮の元に預けてたのもあるけど
雲居雁との時の衣装も張り切って選んでたり、落葉の宮の時に雲居雁と
揉めた時もたしなめつつ容姿を褒めてた
0486愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9142-OF6d)
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2019/02/08(金) 22:50:38.51ID:v0JHmou20
妻としてはナンバーワンの地位だったから北の方と世間的にも見られていたけど
地位に相応しい妻がいないと愚痴ったのを聞いた人たちが納得していたあたり
「そういや正式なお披露目もないし、実は北の方ではないのでは?」と思われてしまったような気がする
紫上の祖母からして成長してから愛人にして貰えれば…みたいな感じだったから元から身分的な釣り合いは取れてなかったし
内縁の妻だけど戸籍上の本妻いないから本妻扱いされているだけだったんじゃないかと
0487愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-sSdu)
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2019/02/08(金) 23:27:58.47ID:UF+G3vBH0
>>483
>春宮の女御のご様子、他に並ぶ方がなく、大切にお世話申し上げなさっているだけのことは
十分あり、大将がまた大変に格別に優れているご様子をも、どちらも安心だとお思いになるが、
やはり、この冷泉院をお思い申し上げるお気持ちは、特に深くいとしくお思いなさる

「鈴虫」で源氏50歳過ぎても
冷泉が一番可愛い子だよ

最高の女性で最愛の藤壺の子と不仲妻の葵の子の差だろう
0488愛蔵版名無しさん (アウアウカー Sa49-81Tc)
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2019/02/08(金) 23:29:15.46ID:TbzdLn0+a
>>486
そこは少なくとも“あさきゆめみし”の上では

『自分は生まれてこのかた恵まれてきたとは思うが、女性に関してはその限りではなかった』
という源氏坊っちゃんの言い分を聞いた老兄妹が曲解したって話ではなかったか
0490愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-sSdu)
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2019/02/08(金) 23:54:40.16ID:UF+G3vBH0
>>486
中宮にしようとする姫の養母が内縁の妻ということは無いだろう
世間に見下されてしまう
>>488
原作にもそれはあって
おそらく藤壺への思いが叶わなかったことを源氏が愚痴っていたんだろう
老人たちは真実は知らないけど
実際源氏はまだ藤壺ゆかりを求めていたから女三宮との結婚を承諾した
0493愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9110-iGX5)
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2019/02/09(土) 05:34:03.39ID:xMqenSnu0
三人の子供たちは、ちい姫に会えば冷泉や夕霧も可愛いが娘がこんなに…とか思ってるし、その時々で一番と思う子は変わってるようなモノローグがあるけど源氏にとっては結局みんな可愛いし大事なんだと思うよ
0494愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd22-F0X0)
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2019/02/09(土) 08:21:27.28ID:xAgmaBF3d
>>491
雲居雁の実母も王族で身分十分だけど正妻でないし、
花散里も正妻でないけど夕霧や玉鬘の養母になるには十分
受領の娘より身分が高くて養母にするには足りてても、だから正妻かというと違う
0500愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60b-6LUw)
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2019/02/09(土) 14:16:15.84ID:wzhsc9Gz0
葵亡きあとの正妻の座は、表向きには身分や年齢の点で釣り合う女性がなかなかいないという理由で空になっていたけれど、
源氏の心理的には(やはり叶わないとわかっていても)、藤壷のために”空けておいた”んじゃないかと思う。
藤壺が亡くなった後も空いたままにしておいたのは、紫よりも藤壺に(外見も中身も家柄も)近い女性があらわれるかも、という期待が捨て切れなかったからじゃないだろうか。
しかしそんな都合の良い相手は現れず、自分自身も歳をとったところへ藤壺所縁の女三の宮との縁談が持ち上がったので、代わりに受け入れたんだろうな。
その結果はアレだったけど。
0501愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6eba-DOJB)
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2019/02/09(土) 14:49:33.90ID:cFt+hzpn0
>>499
新弘徽殿の場合はその時の頭中将が大納言だったからだよ
祖父は大臣だから養女になれば女御として入内できるが
大納言の娘だと更衣にしかなれない
0502愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 42b7-HdPi)
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2019/02/09(土) 15:16:02.60ID:D6aQJo/50
>>497
朱雀が一番愛した女性は朧月夜だと思うけど彼女は子供を産まなかったね
女三宮や今上帝の母親を特に愛していたという描写は少なくともあさきには無かったと思う
0503愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6eba-DOJB)
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2019/02/09(土) 15:16:45.20ID:cFt+hzpn0
>>500
徳川家康と同じで気を使わねばならない権高な妻(葵の上)はもう懲り懲りだったんだよ
徳川家康は最初の妻の築山殿が無くなった後は
自分より身分の低い女性しか側室にせず妻は持たなかった
次の妻は豊臣秀吉に押し付けられた朝日姫(源氏だと女三宮)ってとこも境遇が似てる
0509愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 914b-/WZR)
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2019/02/10(日) 12:41:31.72ID:yFcR6N5M0
>>505
自分もそう記憶してる。そうでもなきゃわざわざ祖父の養子にはしないだろうし
名門左大臣家の姫なのは明らかなのに決まりで更衣になってしまうからというのが一番納得できる
0510愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM41-9iY1)
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2019/02/10(日) 14:07:52.54ID:HpQZDuvRM
大納言の娘でも女御になった例はあるけどね大臣の邦画箔は付くだろうけどそうじゃないと桐壺の父親が大納言なのに入内を強く勧めてたのもおかしい一番最初に桐壺の家の人が「更衣なんて」って言ってたし
0512愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9142-OF6d)
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2019/02/10(日) 21:00:33.30ID:u+lRJ/C10
父親の位階と生死にも寄るんだけど、大納言の位が基本的に正三位で女御は五位〜三位
桐壺更衣は大納言の娘だけど父親が死んでいるから位は貰えずに女御になれなかった
新弘徽殿は大納言の娘としてより祖父の太政大臣の養女の方が上の位を貰えるからそっちで
結局は後宮も身分社会だから妃としての位も後見あるなしが大きいってこと
大納言の娘云々からして官位相当制と照らし合わせた基準みたいなもんだよ
0514愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-6kz4)
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2019/02/11(月) 11:48:28.22ID:BWTS1/Lo0
>>502
朱雀は女三宮母への寵愛も格別だったとあるよ
子を生んだ妻の中で最も愛されたのが女三宮母だろう

朱雀も藤壺ゆかりの妻を得て寵愛していたんだね
やはり当代一の女性藤壺に憧れ
ゆかりの姫と結婚したんだろうか
0515愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 426d-75cg)
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2019/02/11(月) 12:46:09.77ID:/tFtpCRa0
妃を自分で選ぶわけないじゃん
兵部卿宮が妹二人を桐壺と朱雀にそれぞれ嫁がせた政治的配慮だよ
兵部卿宮って意外とやり手なんだよな
妹達と娘を帝の女御として送り出して、一人は中宮にまでなるんだから
0519愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ae15-45ee)
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2019/02/12(火) 08:45:54.19ID:MoGhcCIl0
>>518
あさきには全くない
原作では承香殿女御が朱雀に女三宮のことも宜しくって頼まれたけど
なんせ女三宮母は存命時朱雀に愛されてて強力なライバルだった
承香殿女御は男子を産んだからラッキーだった(だけ)
なのでライバルの娘にそんな親身になれるかというとゴニョゴニョ…って記述が
0521愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-sSdu)
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2019/02/12(火) 12:47:35.83ID:BrB4H/3P0
>>515
桐壺帝は藤壺入内を要求したよ

兵部卿宮が意外と野心家というのには同意
藤壺が中宮に冷泉が帝になったおかげで
源氏、頭中将に次ぐ第三の権力者となる
0522愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2558-sSdu)
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2019/02/12(火) 13:07:49.34ID:BrB4H/3P0
>>520
高貴で寵愛厚い中宮候補として朧月夜のライバルでもあり
藤壺の異母妹である女三宮母を
弘徽殿はいじめただろうしなあ

朧月夜と女三宮母、東宮母の三人が朱雀の後宮の中心だっただろうけど
朧月夜は不倫、後の二人は早死
マジで暗い鬱々とした後宮・・・
0526愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6ebd-75cg)
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2019/02/12(火) 21:33:33.34ID:hF0s+qc+0
>>525
若い時の恋として未練が残って好きだったのは夕顔だろうけど、
長く連れ添って息子と娘を挟んで生きてきた妻がやっぱり他とは比べられない唯一の相手なんだと思うよ
普通はそうやって歳を気持ちを重ねてくるもんだろうしね
0530愛蔵版名無しさん (ワッチョイ aec6-ZWtI)
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2019/02/13(水) 02:33:15.76ID:6PlKD/sM0
夕霧は仮に雲居が所帯じみることもなく琴もうまい妻だったとしても
それでも落葉に恋をしたと思うよ
雲居に不満があったからじゃなく
落葉その人の価値を認め、魅力を感じたから恋に落ちたんだよ
雲居のことは所帯じみたのも含めてずっと愛してるし
それとは別に落葉のことも大事にしてる
夕霧もしょせん男なんだよな
0532愛蔵版名無しさん (スップ Sd82-0YYw)
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2019/02/13(水) 08:30:08.87ID:6zbP1LvMd
幼馴染の清い恋で終わらせずにマンネリ化の果てに夫の浮気、結局正妻交代制で落ち着かせる
紫式部って本当いい性格してるよね(褒め言葉)
0535愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c60b-6LUw)
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2019/02/13(水) 18:30:24.42ID:Kke0fjRP0
雲居の雁が所帯染みたのも、夕霧がばんばん子供産ませたからなんですが。
そのくせ、我が家は子供が多くて落ち着かないとか、身勝手なもんだ。

あれだけ産んでも健康そのもので、自分で授乳までしてる雲居の雁は(大貴族のお姫様にしては)タフなんだね。
0536愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9142-OF6d)
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2019/02/13(水) 21:29:04.73ID:yWoiVoO70
これで雲居の雁が産むだけで産んで育児は乳母に丸投げだったら
それはそれで夕霧は不満持ちそうなのよね
あの二人は幼くして生母を失っているから母性信仰っぽいのがあって
それであの子だくさんの子育てだと思う
0538愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 426d-75cg)
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2019/02/13(水) 21:43:56.14ID:xD7tqCHl0
>>536
どっちもお父様お母様との縁が薄かったから、
家族になって賑やかに仲良く楽しく過ごしましょうよ、て誓いだよね
それが、全く趣の違う高貴な美人の気配を感じた途端に、うちの妻もあれくらい心がけてほしいなぁとか、勝手だな
柏木と落葉宮が心底仲睦まじかったら、夕霧もあそこまで興味を惹かれなかったのかもしれないけど
0539愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 914b-/WZR)
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2019/02/13(水) 22:15:44.17ID:gxzWWnSF0
浮気されて怒ってる雲居雁の顔が可愛いって原典では言ってるから
そんなに夕霧の気持ちが離れた感じは無かった
勝手だなと思うけど2、3人くらいの女性を同時に好きになれる男多いから
0540愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e1a2-F0X0)
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2019/02/13(水) 23:25:32.95ID:wB0WAsqu0
でも雲居雁に所帯染みて風情がないから、より落葉の宮にひかれたところはあると思う
ただ、仮に雲居が風流だとしても落ち葉を妻にしなかったか?ってのは別問題だとは思うけどさ
0542愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-HmRf)
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2019/02/14(木) 01:36:36.39ID:nDV8A9kX0
もともと夕霧の理想の女性は紫で
女楽の演奏を聞いて更に憧れが増したから
琴の下手な雲居は劣っていると感じるようになった
よって風流な落葉宮を激しく求めることに

>>541 雲居は近江君とも仲良くなれそう お互い明るい性格で
0546愛蔵版名無しさん (スッップ Sd7f-yuG6)
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2019/02/14(木) 08:10:49.36ID:bv0fLF1Id
原典でも素直で可愛い性格って書いてあったし
嫉妬してる時の顔も愛敬あるって描写されてたから
嫌な女として書かれてるわけではないんだよね
逆に夫婦喧嘩のシーンなんて嫉妬のなかにも情愛や可愛さが見えて
魅力的にすら見える
0548愛蔵版名無しさん (スップ Sdff-WVh7)
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2019/02/14(木) 09:03:31.20ID:i9NSheC5d
夕霧にとって最上の女性は紫でしょ
あさきでも野分の日に紫の美しい姿を垣間見てから紫のことで頭がいっぱいで、雲居の雁のことなど心の中から消えてしまった的なことを懐述してるし
紫が亡くなった時もあなたは私の心の中の一番美しいところにいます、とか言って泣いてたし
でも紫への憧れは偶像崇拝に近いね
血の通った感情のある人間の紫ではなく、ただただ紫の美しい姿を崇拝してるだけ
俗物的なものに例えるとアイドルとそのヲタ的な
最愛の女性は雲居(と落葉宮)だと思う
0549愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5fb7-IkAN)
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2019/02/14(木) 09:07:16.13ID:Wt0JIxdP0
夕霧がうっかり紫の上を垣間見ることがなかったら落葉の宮に興味持つことも無かったのかな
当代トップクラスの貴婦人を見てしまったら所帯じみた雲居の雁に物足りなさを感じて
内親王クラスの教養と奥ゆかしさを兼ね備えた女性を妻にしたいという願望が芽生えてしまったのかも
0552愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fc6-yuG6)
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2019/02/14(木) 18:23:23.56ID:pT5bX8Sx0
>>549
夕霧が紫を垣間見たのはまだ雲居と結婚する前の少年の頃だよ
そのときは紫の美しさに衝撃受けてたけど
その後も雲居と密かに文通を続け念願かなって結婚したから
紫を見たから所帯染みた雲居が物足りなくなったというのはない
そのころは雲居もまだ可憐な少女だったしね
0557愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f6d-gITC)
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2019/02/14(木) 23:55:27.37ID:RyY0KDgK0
>>192
手に入ったから軽く見るようになったとも言える
もし離れ離れのまま夕霧は勧められた縁談、雲居の雁はまた別の相手、となったら
お互い死ぬまで引きずって究極の美化で彩られてたと思う
源氏にとって藤壺が最後まで自分のものになってくれなかったからこそ最愛至高の人になったのと同じ
0559愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fc6-yuG6)
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2019/02/15(金) 01:49:31.73ID:Xx/kKkU30
>>555
雲居は琴弾けるよ
原典でもあさきでも琴を弾く場面かあるし
頭中将は琴を弾く雲居を見て
「うむ、これなら…」と雲居を東宮妃にする判断をした
雲居の音楽の教育が中断したのはそれまでは大宮から音楽を教わってたのに
夕霧との仲を知って激怒した頭中将が雲居を引き取って
大宮から引き離してしまったから
あのまま大宮のもとで養育されてれぱ琴ももっと教わって
貴婦人教育もされたと思うよ
0560愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf10-Hwlg)
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2019/02/15(金) 07:03:58.80ID:9agvpLxi0
>>559
そう考えると頭中将って、つくづく自分の娘たちをうまく生かしきれない人なんだな・・・
0564愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM3b-LsrX)
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2019/02/15(金) 08:35:49.90ID:kGf/qIPyM
玉鬘が色々あった末に髭黒に嫁いだときの頭中将がシビアに家の利益を推し量っているところはやっぱり政略結婚の道具なんだかとは感じた
0565愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/15(金) 08:39:54.04ID:dHqQsSjQ0
入内させない娘には教養イラネ
この程度が頭中将の教育力
だから後宮争いでも負け組、
雲居は夫に教養不足を見下されて浮気される
落ち葉宮に嫌味の手紙を送っていたけど元々の原因は自分じゃんw
0566愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/15(金) 08:57:23.25ID:dHqQsSjQ0
冷泉が絵が好きなら新弘徽殿にもあらかじめ絵を教育しておくべきだったのに

女子教育力の無い頭中将は
負けるべくして負けている
0567愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4715-gITC)
垢版 |
2019/02/15(金) 09:23:36.71ID:KVZorjWg0
>>563
本妻にさせるわけにもいかないしねぇ
意地になって引き取ったはいいけど、完全男脳な頭中将としてはどうしたもんかと悩みのタネだったろうな
でもあの頃は世間的にはキズモノになっちゃって妃ガネにもなれないし、ずっとべそべそ泣いてるからスパルタもしづらいし、
かといって自分から祖母の元に戻っていいよともできないし
琴の評判の高い女官でも雇えばよかったかな…
源氏みたいに助平心丸出しで藤壺クローン作成目的でもなきゃ、
働き盛りの男が少女に張り付いて自ら琴を指南するなんてそうそうないだろうな
0568愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7f15-OvAq)
垢版 |
2019/02/15(金) 09:26:55.43ID:LW7pAvkf0
雲居は教養がないわけじゃなくて
教養はあるし琴も十分弾けるのにそれより子育てに目がいっちゃっただけだと思う
大宮のおばあさまに育てられたんだから
落葉宮に教育された六の君みたいにどこへ出しても恥ずかしくない姫だったのでは?
0576愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 074b-A2tD)
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2019/02/15(金) 13:56:33.84ID:8kWtDki70
雲居雁は男の理想な紫と対照的だけど、本音なら紫も自由な少女のようにいたかったんだし
自分で自分が産んだ子育ててるのも紫には羨ましい事だったと思うな
0578愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf0b-4ShU)
垢版 |
2019/02/15(金) 17:07:54.69ID:RgB/aFM50
男の理想・建て前
 血統・家柄共に良く、美しく聡明で教養も高い(例:藤壺、朝顔、紫)
男の理想・本音
 美しく可憐、従順で保護欲をそそる(例:夕顔、浮舟、もしかしたら桐壺更衣もこのタイプかも)
0579愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5fb7-IkAN)
垢版 |
2019/02/15(金) 19:04:51.15ID:4N0P9ZHV0
色々あったけど雲居が夕霧と結婚した時は「何よりも雲居の笑顔がまた見れて嬉しい」と
単に勝ち組の結婚をしたことだけを喜んでいたわけではない優しい言葉もあったし
雲居が家出した時はさして咎めずあっさり受け入れたし良い父娘関係だと思う
0580愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fbd-gITC)
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2019/02/15(金) 19:10:16.42ID:29sCAO2z0
>>576
夕霧が清らかな永遠の憧れポジションに置いていた紫が、心の底から羨望するのが自分の妻だったんだね
そこんところも紫式部、やるな
紫、本当に子供が好きで、ちぃ姫やその子供を可愛がってたもんなぁ
雲居の雁も子供の時は寂しくて辛い思いもしたけど、
大人になったら、頼りになる父、仲良く交流出来る兄姉、素敵な夫、たくさんの子供に囲まれてるんだもんな
夫と喧嘩して飛び出すこともできるし、わがまま言っても味方がいてくれる環境
全部、紫がどんなに欲しくても手に入らないものというのがえぐい対比だ
それでいて他人から見た理想の女人は紫だという高いハードルがね
弱音すら吐けずため息すら我慢という鬼のような感気弱を作り上げる悪循環
0582愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0742-cT+3)
垢版 |
2019/02/15(金) 20:20:49.22ID:vjiNYKyD0
葵上が雲居の雁みたくはきはきした明るい性格だったら結婚生活上手くいってそう
対等の立場で言いたいこと言って喧嘩も出来るってのは本当に貴重だと思う
源氏の「私は何をしても許される」思考にツッコミ入れられるし
0584愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 074b-A2tD)
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2019/02/15(金) 21:10:39.97ID:8kWtDki70
面と向かって浮気の不満を夫にぶちまけて実家に帰っても
離縁もされず元の正妻の座に戻ってるのが強い
雲居雁の場合は夕霧に愛されなくなる恐怖ではなくただ長年の信頼を裏切られた怒りだけで
そこには夫と対等の関係が見えてる
紫はそこまで強気になれない。源氏の理想通り言うままに育って
ありのままを愛してくれたかどうかも分からない。自分を透かしての女性の存在に気づいていたし
源氏から愛されなくなる恐怖の方が強そうでそこも対照的
0585愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/15(金) 21:13:01.73ID:dHqQsSjQ0
>>582
葵のように気難しい性格より雲居のように明るい人の方が愛されるだろうけど
雲居みたいに緊張感なくやりたい放題やっていたら夫は新しい妻を迎え半分通いの妻にされてしまう
結局男社会で対等など無い時代だから
0586愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0742-cT+3)
垢版 |
2019/02/15(金) 22:03:33.81ID:vjiNYKyD0
紫上はどうやっても逃げ道がないのが気の毒だったな
実際には男女で対等でなくても女側に逃げ道がないのは辛い
男は他の女に逃げればいいから楽だけどさ
雲居の雁も確かに夕霧に振り回されているけど実家という安全な逃げ場があって
それで逆に夕霧を振り回しているのはまぁ良かったなと思うわ
0588愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/15(金) 23:33:49.40ID:dHqQsSjQ0
>>586
その逃げ場の無い崖っぷち感が紫を更に美しくし、一生寵愛トップの地位を保てたんだろう

藤壺や紫が常に最高に美しいのは
単に美形に生まれただけでなく
緊張感を持って生きているから
0590愛蔵版名無しさん (アウアウオー Sa1f-MHpu)
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2019/02/16(土) 03:59:14.45ID:EfIcAXc4a
まぁ末摘花みたいな醜女はもっと過酷にそれはそれで即人生崖っぷちだが 死にかけから超幸運掴んだけど

>>584
そういや夕霧に愛されなくなる恐怖なんて特に感じてなかったんだろうな雲居 そこは子供がいた強みか 行動に「どうせ私に戻ってくる」感がある
0594愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0742-cT+3)
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2019/02/16(土) 11:10:39.64ID:KzDrT7rc0
元から精神状態がやばかったところにタイミングよく(悪く)玉鬘が来たって感じかね
娘の真木柱からも父親の方にいたいと言われるんだから相当だったのかも
髭黒も娘たちから見ると良い父親だったみたいだからな
原典だと玉鬘の次女も「母は長女ばっかりだけど父は私も可愛がってくれた」って言っているし
0596愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f6d-gITC)
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2019/02/16(土) 12:12:51.72ID:VtFz4t8h0
源氏はドリーム藤壺が好きだからね
あくまでドリームであって、リアル藤壺ではないんだろうな
葵が悪い、雲居の性格が好みじゃない、以前の問題
もし藤壺と何らかの形で添えたとしても、気位が高いだの気難しいだの、なんかいってたよ

他の女人は、紫が防波堤になってて、自分の腹の底の底にある本音は源氏に触らせなかったから
いい距離感で付き合え続けた
0598愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e742-IkAN)
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2019/02/16(土) 17:03:25.67ID:nYlZY6PU0
>>590
雲居は夕霧が恋焦がれ長年待ち続けた初恋の相手だし
自分こそが夕霧一番の理想の女だという自負があるんじゃない

紫は正室持ちの源氏が10歳の童女の何にそこまで惚れ込んで連れてきたのか
(実際15歳になるまで紫に一切手を付けていない)
出会いからしてイマイチ腑に落ちないことだらけだからね
常に源氏が誰か自分以上に愛する女の存在をどこかに感じていた
0600愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e742-IkAN)
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2019/02/16(土) 17:53:07.15ID:nYlZY6PU0
>>599
あさきでは夕霧にそういわせているけど
雲居はそう思ってないんじゃない?

それとも雲居だって、夕霧とは子供の時に恋もしないで一緒になってしまった
だから夕霧とは別の人と初恋をするわ、と思っているとでも?
0603愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/16(土) 18:27:37.96ID:yTbWSls70
紫式部自身が教養ある人だったからか、雲居、女三宮、浮舟みたいな
教養不足女性には評価が厳しいね
必ず男から見下されてしまう
0604愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM3b-LsrX)
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2019/02/16(土) 18:36:07.70ID:kM5n0saEM
>>603
浮舟は教養がないけど救いを求めて潔く出家することができたけど出家したいって言ってた薫は他に男が出来たとか俗っぽい事言い出して終わったから男性に対しても手厳しいね
0606愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/16(土) 22:13:58.61ID:yTbWSls70
>>605
弘徽殿より桐壺の方が教養は上
原作でも琴の名手だし
あさきでは薫物合で弘徽殿が桐壺に完敗して悔しがる場面が描かれ
桐壺の教養が弘徽殿より遥かに優れていることが示された
0608愛蔵版名無しさん (ササクッテロレ Sp7b-m+rx)
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2019/02/16(土) 22:49:22.10ID:H6MwdJ8np
あさきの香合わせの場面は桐壺更衣はただ桐壺帝が用意したものをそのまま着たり提出しただけに見えたよね
原典はどうか知らないけどあれで弘徽殿女御より桐壺更衣の方が教養が上と見なすのは無理があるのでは
0609愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8705-dCfb)
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2019/02/16(土) 23:01:10.54ID:tVHVtM230
原作には桐壺更衣の香合わせの話はないよ
紫朝顔明石花散里源氏自身が香を競わせる話はあるけどどれが一番とかは決めてない

漢文は藤壺も読めたから 皇女は身につけたのかと思った
0610愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5f6d-gITC)
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2019/02/16(土) 23:38:00.75ID:VtFz4t8h0
発作的に沸く、皇太后とか正室とか、「ちゃんと敬われるべき女人」枠を憎悪する人ってなんなんだろう
現在進行形で愛人なのかな?
0611愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/17(日) 00:12:39.80ID:vxnWN7jl0
>>607
衣装は贈り物だけど香は実力だったから弘徽殿らは悔しがったのでは

原典には
桐壺は母親が由緒ある家柄の教養高い人で儀式はきちんとこなしていたが後見は弱かった
とある

琴の名手でもあり言葉の使い方にも才能があったとも書かれているから
桐壺は教養高い人だよ
0612愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8705-dCfb)
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2019/02/17(日) 01:00:58.96ID:0yFNiH5M0
桐壺更衣に教養がないとは言うつもりもないけど この方の根拠の出し方はちょっとなあ
お母さんが教養ある方=本人も教養あるとするなら 
王族の母や内親王だった祖母を持つ雲居も相当のものだったとしなきゃならないだろうし
琴の名手には賛成できるけど「はかなくきえいづる言の葉も 人よりは異なりしけはひ」
は訳によって違うとは思うけど単に「ちょっとした言葉も人とは違っていた」
とそっけなく訳されてるものもあるし
0613愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fc6-yuG6)
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2019/02/17(日) 01:07:02.57ID:gvTXiyLO0
六条なんて当代一の教養ある貴婦人だったけど
源氏はその六条との付き合いに疲れて夕顔に癒しを求めた
女が教養あったらあったで疲れるとか安らげないとか言い出す男の心理も
紫式部は普通に理解してる
(そして教養なかったらなかったで馬鹿にするんだよな)
桐壺帝が桐壺更衣を愛したのも教養より
優しさや可憐さや儚げな雰囲気や小さな幸せだけを求めている少女のような風情が
男心をとらえたからじゃない?
0614愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 074b-A2tD)
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2019/02/17(日) 07:33:11.24ID:aO7ybs720
原典の更衣の琴が上手かったというのも亡くなった後の桐壺帝の
回想での部分のみだから、惚れた欲目と恋しいのも加味してあるように読んでた
桐壺帝以外の人の評価は優しい人だったとかそれくらいしか無いはず

香についてはあさきだけだし桐壺帝が用意したようにも見えるし桐壺の巻の部分は
あさきの中でも特にオリジナル描写が多いよね
0615愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fba-OU7K)
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2019/02/17(日) 08:46:30.73ID:hxi5Z/fw0
香合わせのとこは弘徽殿が香など知らないと思ったのに〜と悔しがっていたし
判定した貴族も今この香を合わせることが出来る人がいるとはと感動してた
それはつまり桐壺の更衣が入内するまで誰も出さなかったってことだから
普通に桐壺の更衣自身が香を調合したんだと思ったけどな
0616愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0710-C2pb)
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2019/02/17(日) 08:58:40.09ID:E1kEIzYA0
香は何日もかけて準備するものだから急に招かれても困る所を衣装含め帝が用意して事なきを得たって展開だと思ってた
香合わせの場にいた人たちは持ってきた更衣が合わせたものだと思ってるけどっていう

明石中宮のために香を準備する紫や明石は風情あって綺麗なシーンで好きだな
0617愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0710-C2pb)
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2019/02/17(日) 09:10:02.89ID:E1kEIzYA0
連投ごめん

今からでは薫物も間に合わないと言っていて、立派な衣装と香壷が届いてこれで香合わせに行けると言ってるね
やっぱり香は帝が用意させたものじゃないかや
0618愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5fb7-IkAN)
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2019/02/17(日) 09:45:18.83ID:6MIdXFut0
原典だと死にかけて実家で加持祈祷(病気治療?)が待っている桐壷更衣を
離れがたいのか引き留めたりするし桐壷帝の愛し方は余りにも幼稚でなんだかなあと感じた
あさきでも更衣への嫌がらせに対して完全に後手後手で予防策が無いし
0619愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e7f8-svTD)
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2019/02/17(日) 12:15:09.54ID:gThDdPg10
>>616
兵部卿宮家秘伝の香を源氏に隠れて合わせる紫可愛くて微笑ましいね
紫を形容するのに現代風という言葉がよく使われてるからいまどきの女優さんみたいな雰囲気と美しさだったのかな
0621愛蔵版名無しさん (ワッチョイ bf0b-4ShU)
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2019/02/17(日) 13:52:53.38ID:1HhdeNQP0
>>618
桐壺帝の、何が何でも桐壺更衣一人を愛し抜くという姿勢は、一人の男性として見れば誠実といえるけれども
当時の天皇として見ると、甚だよろしくない
天皇の結婚生活は私事ではなく、政治的行為だからね
妃たちへの姿勢=その後見となる貴族たちへの姿勢と見做されるから
波風を立てないよう、配慮して接するのが原則
桐壺帝は(他の面は分からないが)その点では天皇には向いてなかった

それとも、桐壺帝にそんなことも忘れさせるほど、桐壺更衣は魅力的な女性だったということなのか
0623愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM7b-+1ta)
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2019/02/17(日) 15:08:35.06ID:t0bkN+m2M
>>621
そういう所見ても、桐壷帝は作中で言われているような賢帝には思えないな
私情をあからさまにするのは帝として特にやってはいけないのに

いくら源氏が可愛くてもそこは抑えて嫡男で春宮である兄に立てるようにきちんと教育すべきだったのに、須磨に謹慎した時も原因となった源氏ではなく朱雀を責めてたし、どこまで可愛がってる庶子に甘いんだよ
そこは序列を弁えずに兄を軽んじて謀反をやった源氏を叱るべきだろと思った
こういう依怙贔屓が更衣を追い詰めて死なせたし、右大臣家に源氏が憎まれる原因も作ったのに全然変わらないな
0625愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/17(日) 15:36:46.50ID:vxnWN7jl0
>>621
勿論桐壺更衣は魅力的だけど
賢帝桐壺帝の政治でもあるかも

人格劣る弘徽殿や右大臣方への権力集中を避けたいんだろう
人々を悪政から守るため

身分低い桐壺更衣では限界があったが
最高身分の女性藤壺入内により
悪后弘徽殿の勢力抑制に成功する
0626愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM3b-LsrX)
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2019/02/17(日) 17:27:32.99ID:Jit+/5U5M
結局弘徽殿の子孫が源氏の力によって益々栄えて藤壺の子孫が表舞台から遠のくって結末になるんだな
0627愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8705-dCfb)
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2019/02/17(日) 17:44:48.69ID:0yFNiH5M0
以前y遺伝子がそのうち消えていくって話がここに上がってて
素直に信じて生物関係の人に話して爆笑された
朱雀のY遺伝子は物語世界の皇位にちゃんと継承されるそうです
弘徽殿のx遺伝子はそのうち消えるらしいけど彼女のミトコンドリアもきっちり残るんだって
0628愛蔵版名無しさん (スプッッ Sdff-yuG6)
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2019/02/17(日) 18:07:31.43ID:XlMFXiuyd
>>616
ちい姫は名香をいくつも持参して入内、
宮中でいつ香合わせがあっても立派な香を出せるけど
そんな準備もろくになかった桐壺更衣はやっぱり没落貴族の娘だったってことかな
お道具類も質素でいらっしゃること、とか馬鹿にされてたもんね
0630愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8705-dCfb)
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2019/02/17(日) 18:26:51.53ID:0yFNiH5M0
うん。ただ皇統に源氏の血統は流れていかないってだけ
ちい姫のミトコンドリアは残る ただし源氏の影響はなく母親の明石のもの
0631愛蔵版名無しさん (スップ Sdff-VVAB)
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2019/02/17(日) 20:12:04.25ID:zWDxLYnud
>>621
ルイ16世が愛人を作らなかったのは不味かったと言う話を思い出した
王の愛妾は、王妃よりも豪華な衣装を着て人前に出ることで
国民の嫉妬や憎しみを王室では無く愛妾に向けさせる役割もあったとか
ルイ16世がポンパドゥール婦人みたいな賢い女性を側室に持っていれば
あれほどまでにアントワネットが国民に嫌われることもなかっただろうと
王が真面目過ぎて愛妾を持たなかった為に愛妾に向けられるべき国民の憎悪が王妃に行ってしまった
0633愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0742-cT+3)
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2019/02/17(日) 22:46:46.26ID:PtC/zqIN0
冷泉の時代が理想とか言われていたっけ
ちい姫が嫁いだ今上の時代だって大きな揉め事もなく至って平和じゃん
きちんと後継者も予備含めて数人いるあたり冷泉よりも立派だし
0636愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e758-Bw4q)
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2019/02/17(日) 23:16:45.25ID:vxnWN7jl0
絵合の後、冷泉の時代は大変な盛りの世であると評されているから
朱雀や宇治の世は光源氏のようなスターもいないし華やかな芸術的催しもない暗い時代なんだろう
0638愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8705-dCfb)
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2019/02/18(月) 07:10:03.30ID:13eK1rGM0
もし源氏がついで華やかで乱れたはずの世よりかは地味で安定した世のほうがいいかな
あさきでは宇治の頃その時代の若い人は過去を自慢されても??な感じだったよね
バブル期を懐かしむ世代と若い世代のジェネレーションギャップと似てるわ
0640愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sa4b-gITC)
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2019/02/18(月) 09:03:09.70ID:QATpdKZSa
>>638
それw
源氏の君バブルを懐かしんで踊りたがる中年と、「はぁ?」な若い子の対比がよかったw
知らねーし、そんな年寄りの思い出とか、ていうドライさがいいよね
0641愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e742-IkAN)
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2019/02/18(月) 10:21:42.09ID:vKPpImDf0
>>603
この人の教養が高ければ女性は愛されると言うのもなあ
朧月夜も六条も教養も美貌も色気も完璧だったけど
源氏が妻として引き受ける魅力はなかったわけだし

ヒロイン・紫は10歳で引き取られて
源氏がすべて教養を教え込んだ教え子という設定で
けして夫を超えることはない身の程をわきまえた女
であったことが強調されているのに
0642愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fc6-yuG6)
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2019/02/18(月) 14:44:25.48ID:D4fbMmO+0
薫や匂宮の物語って都を離れた宇治が舞台だし
宇治姉妹は没落した貧乏宮家の姫だし
華やかさで本編に劣るのは仕方のないことでしょ
描かれてないだけで宮中や六条院での華やかな催しも普通にあると思うよ
0643愛蔵版名無しさん (アウウィフ FF4b-gITC)
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2019/02/18(月) 16:06:35.05ID:5cs/As8VF
源氏の代でやってた宮中でのキラキラや水面下の権力争いなんかはちゃんと中央でやってて、
宇治十帖は田舎の姫達のこそっとしたやり取りでしかないんだよね
そら、地味目でしょぼい感じになるのは仕方ない
でも、その分、無常観や人が最後に至るものとか、くっきり表してて、これはこれでいい
あさきの、浮舟を導くものが源氏だった演出はかなり好き
救う相手が、実の孫でも偽息子でもなく、その二人に挟まれ振り回されてる女性だっていうの、なんかうまく言えないけどジワジワ好き
0650愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5fb7-IkAN)
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2019/02/18(月) 19:49:01.78ID:I7w8PXYj0
源氏が女人を散々苦しめた罪滅ぼしに
霊になってからは女人を救うように神仏とかから命じられてたりして
まあ薫や匂宮はほっといてもどうにでもなるだろうし
0653愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0710-C2pb)
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2019/02/18(月) 20:35:42.51ID:R8Hxnz5s0
まだ明石が存命のはずだけど合間で暇なのかもw

薫や匂宮は放っておいても生活には全く困らないものね
二人の最後のシーン見るに駄目な男のままあと何年も過ごしそうではあるけも
0660愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e742-IkAN)
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2019/02/19(火) 09:53:37.13ID:0YKdzGyw0
>>619 >>659
勘違いしてる人がいるけど
「梅枝」の香合わせで紫が調合していたのは「八条の式部卿宮」の製法で
紫の実父とは無関係
源氏が春の町寝殿でこっそり「承和の御いましめ」(仁明天皇の製法)で調合し
紫は春の町東の対の離れでこっそり「八条の式部卿宮」(仁明天皇皇子・人康親王)の製法で調合したと
対になっている
0662愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8705-dCfb)
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2019/02/19(火) 14:28:05.97ID:sFAU9d0g0
660さすが
ただ一つつっこませてもらうと本康親王じゃない?
wikiさん調べだけどw
ついでに作り方の概要見たら素材を酒につけて乾かしたり馬糞の下に埋めたり
女房使うにしても思ったよりハードだった
0664愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0742-cT+3)
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2019/02/20(水) 21:02:50.33ID:J1jtfJql0
土に埋めるってのは聞いたことあったけど馬糞の下か……
お香はものすごく時間が掛かるから
そりゃいきなり招かれた桐壺更衣が一朝一夕で用意出来るわけないわな
0665愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7fba-OU7K)
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2019/02/20(水) 23:21:48.09ID:1Wfv5lhZ0
香って一つの物を焚くんじゃなくて幾つかの物を組み合わせるんだと思ったけど違うの?
料理に例えると原材料は桐壺帝が用意したけど調理は桐壺の更衣がしたって感じで
良い材料があっても腕前が良く無かったら美味しい物できないからさ
0666愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0742-cT+3)
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2019/02/20(水) 23:58:43.69ID:J1jtfJql0
素材の調合が腕の見せ所で香合わせは出来上がったものを持っていく
調合して香りが上手く馴染むまでに数日掛かるから一朝一夕では出来ないってこと
数日間寝かせなきゃいけないケーキみたいなものと言うと分かりやすいかな
だからあんな突発で誘われても素材はともかく調合して香りを馴染ませる時間が間に合うわけもないから
あれは全部桐壺帝のお膳立てってこと
普段使いのものを持っていくわけにもいかなかったしね
0667愛蔵版名無しさん (ワッチョイ de0b-kHCX)
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2019/02/21(木) 00:01:47.27ID:LUUwTRHO0
薫物(練り香)は、細かく挽いた材料を煤や梅酢、甘蔓などのつなぎとなる材料と練り合わせて丸薬状にしたものを壺に入れて密封した後、
半年から一年熟成させてようやく出来上がる
短時間で調合するのは無理だよ
大和先生も資料を集めるのに苦労されたというし、一話目時点ではその辺りの考証も曖昧になっているのではないかな
あるいは少女漫画的な演出を優先されたのかも知れない
0669愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3d05-92Lr)
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2019/02/22(金) 09:12:47.25ID:CKdCJu8f0
馬糞はwikiによる本康親王のやり方の一つです
落ち着いて考えれば実行するとしても女房より下人にさせる気がする
酒につけるのと別なのか両方やるのかはわかりませんが
雅な春の御殿に酒のにおいが流れ続けるのも多少不似合いかも
0671愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6d42-dS/9)
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2019/02/23(土) 00:38:51.18ID:z9coqWKZ0
余計なものを入れないのと湿度調整の関係もあって香を合わせる時って閉め切るんだわ
理科の実験をイメージして貰えば早いんだけど素材の調合も今でいうグラム単位だったりもするから
酒を使ってもぷんぷん匂わせるほどは使わないよ
0672愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5dbd-qP8O)
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2019/02/23(土) 08:43:02.58ID:UojxZC800
あさきで明石の君が上洛する直前から藤壺薨去まで描いていた頃
フスマランド4.5に登場した在原業平は源氏、かぐや姫も朧月夜に
それほど似てないのに同一人物かと錯覚してしまった
しかもこの業平、牛車に乗る前に香水を吹きかけていた
0674愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eab7-xBXa)
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2019/02/25(月) 22:57:53.22ID:YsD8obH00
読み返してみたら近江の君ってコミックス1巻分くらいしか出番無いのね
インパクト大だから2、3巻分くらい出演してるような印象だったわw
0675愛蔵版名無しさん (スップ Sdea-N/XY)
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2019/02/26(火) 13:16:14.06ID:qDTV175Xd
どう見ても近江の君は平民の女性だけど頭中将は近江の母親と何処で知り合ったんだろうな
方違えに寺にでも籠ってる時に下町の商人の娘と知り合ったのか
それとも春を売る女性だったのか
0676愛蔵版名無しさん (ワッチョイ de0b-kHCX)
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2019/02/26(火) 14:20:04.17ID:bhwKK0h+0
近江の君が頭中将の元に引き取られる時、友人(乳母子?)の「五節ちゃん」も一緒だったよね
「五節の舞姫」は元々公卿や殿上人の娘が勤めていたんだけど、平安中期以降はその配下の中級貴族から選ばれていた(例:惟光の娘、藤典侍)
その「五節ちゃん」と対等な感じだったし、やはり近江の君の母親も中〜中の下くらいの貴族だったんじゃ?
方違えに行った頭中将がそこの妻か娘に手を出して、御落胤誕生ではないかと
(自称「真面目な」源氏が空蝉や軒端荻に手をつけてるんだから、遊び人の頭中将がやってない筈はない)
0678愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 89a0-EMY3)
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2019/02/27(水) 07:49:17.10ID:DPjBRyo60
原典の近江の君は「貧しい(汚い)家で育った」と言ってた。
出自は名前に「近江」が付いているから、母親が近江守の娘という説があるらしい。


玉鬘は源氏に教育されて田舎っぽさは薄くなったというけど、
近江の君は作法の勉強は「明日から頑張ります!」のタイプのような気がする。
0679愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ab7-xBXa)
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2019/02/27(水) 08:16:50.91ID:ejI2LjFW0
あさきの近江の君は自分の意志で雅な生活に見切りをつけて市井に戻って楽しそうにしてたけど
原典の近江の君は明確に父親の屋敷を出たって描写は無いのかな?その後どうなったのかちょっと気になる
0680愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 89a0-EMY3)
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2019/02/27(水) 09:15:09.99ID:DPjBRyo60
出て行かず、父の屋敷で「明石の君」とサイコロを振っていた。


まあ、近江の君が礼儀正しいお姫様に変身したら、それはそれで寂しいだろうね
0682愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f742-nxCI)
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2019/02/28(木) 11:53:07.19ID:Kyjc7DWn0
それなりの家の姫に産ませた娘なら頭中将は覚えているだろう
近江守の娘なら明石程度には裕福な地元有力者の姫だし
しかし頭中将は近江ちゃんの母親を全く覚えておらず
夕顔との忘れ形見(玉鬘)を探していたところ近江ちゃんが名乗り出てきた
僧といっても皇族や大貴族の子が出家して大寺院に入った例ばかりでなく
どこからかの流れ者で自分で僧だと名乗って托鉢を行うものも大勢いたのだし
羽振りの良い遊女のところへ僧が来たとしても不思議はないけど
0683愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffba-SKB1)
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2019/02/28(木) 12:08:30.74ID:Gl+QtIAJ0
遊女なら同時期に不特定多数の男性といたしてるものだが
どうして頭中将の息子達が父親の子供だと特定出来るの?
それに女御の傍に置くのに母親の身分が遊女では低過ぎるのでは
貧しくて満足に教育を受けられなかった下級貴族の娘がしっくりくる
0684愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f742-nxCI)
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2019/02/28(木) 12:37:54.79ID:Kyjc7DWn0
>>683
院政期には上皇や法皇ですら遊女に子を産ませた例がみられるし
生まれた子は出家必須でも法親王として大寺院に入り
上皇や法皇の実子として兄弟の天皇との交流も許されている
母親も御殿が与えられている

仮にも母親が下級貴族の娘なら近江ちゃんには後見人がいるはずだし
頭中将に認知を頼むだろうからね
玉鬘の場合は九州に連れていかれたからなかなか頭中将と連絡とれなかったけど
あと近江ちゃんについてきた五節の君は侍女や乳母子ではなく近江ちゃんの従姉妹
0687愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f742-nxCI)
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2019/02/28(木) 13:22:30.71ID:Kyjc7DWn0
>>685
同時代の話なら藤原道長が天王寺詣でするときに淀川を下ったら
普段から馴染みにしている江口の遊女たちが船で大量に追いかけてきた

頭中将は「本当に俺の子なのか?」と思っているし
きちんとした通いどころの子ならそんなこと思わないでしょ
自分のところへ引き取られていない子は玉鬘だけだと思っていたのだし
近江ちゃんの出生すら知らなかった
0689愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffc6-n5AX)
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2019/02/28(木) 18:27:13.86ID:0WsK3tIp0
今昔物語では五位の身分の男が芋粥も満足に食べられない話がでてくるけど
五位なら下級でも貴族で役人でしょ
それでも芋粥をお腹いっぱい食べることすらできない
近江ちゃんがそういう家の生まれだったら
あの育ちも納得できるんだよね
0691愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d7cf-O+h8)
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2019/02/28(木) 19:23:54.95ID:TG4FifUF0
>>689
貴族の娘や、昔は都で貴族の家の女房してたような女性が
没落したり流れ流れて地方で使用人してるような話は物語にもあるから、
そんな感じで昔は頭中将と知り合う機会もあるような女性だったけど、
没落して近江に流れ着いたとかかもね
0692愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9fb7-nxCI)
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2019/02/28(木) 20:08:15.26ID:chTlJAeQ0
しかし頭中将の屋敷の前にずらっと隠し子の可能性のある娘とその保護者?が並んでる様はすごいなw
目立たないように裏口とか勝手口から入れても確実に噂になるだろうに大らかと言うか何と言うか
0695愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9fb7-nxCI)
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2019/03/04(月) 22:20:32.80ID:h77iyEyi0
正式な妻以外の女腹で頭中将の子だと確信できるのが近江ちゃんくらいで
証明はできないけど実は頭中将の子は何十人も居るのかもねw
近江ちゃんは頭中将から自分の母親への恋文とかでも持ってたのかな
あとは顔立ちが兄弟から見ても似てるとか
0696愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 574b-IBRN)
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2019/03/05(火) 08:10:14.59ID:OGL4eQBz0
近江ちゃんの母は他界してるんだろうけど
父親の頭中将とどこで出会ってこういう事があったくらいは娘に
話して聞かせてたと思うし、それが合致してるかで判断しそう
あさきでは顔が自分似てると納得してて可愛くてちょっと笑った
0697愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 37bd-loCc)
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2019/03/06(水) 23:56:27.74ID:DHQYdO360
大和和紀「あさきゆめみし」カラー原画がメトロポリタン美術館の「源氏物語展」に
https://natalie.mu/comic/news/319131
0698愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 53a0-Bk/n)
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2019/03/07(木) 08:39:20.60ID:4AreyLwt0
近江の君のおかげ?で、
無個性といわれる弘徽殿女御(頭中将の娘)が、妹に振り回される姉ちゃんというイメージが付いてしまった。
0700愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d2b7-Q6aG)
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2019/03/07(木) 19:12:01.46ID:EOlIU6fY0
柏木は女三宮との不倫を経て衰弱してからようやく優しさを身に付けた感じ
それまで蔑ろにしていた落葉の宮を頼むと見舞いの人に次から次へと言うようになって
女三宮と同じく危険な恋を通して大きく成長したけどすぐに早逝してしまうのが無常だ
0702愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d2b7-Q6aG)
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2019/03/09(土) 06:24:45.53ID:+o+w1fmp0
罪悪感からだとしても自分が死にかけている時に
自分が死んだ後のさほど愛していたわけでもない妻の行く末に心を痛めて
遺言でその妻の世話をいろんな人に頼むと言うのは優しさじゃないかな
0706愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ef42-/kwh)
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2019/03/09(土) 10:41:13.21ID:nC6G55F/0
世間的に不義はバレてない上に元からこれといった愛人もなく妻は今上の姉落葉宮のみ
その上で「残される妻を頼みます」と言って死んでいったのが柏木
内実はどうあれ世間からは降嫁した妻をものすごく大切にしていたように見えるから
そりゃ夕霧と落葉宮のことは批判が集まりもするわな
0707愛蔵版名無しさん (JP 0Hdb-+SKp)
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2019/03/09(土) 10:49:52.83ID:o/aBjYqQH
>>706
どうかなあ
夕霧に落葉のようなつまらん女だと愚痴ってたじゃん
ああいうのって必ず他でも態度や言葉に出てると思う
まして察しがよくて、暇で噂好きの貴族ばっかりの時代、結構しっくりいってないのはバレてたんじゃないかな
0708愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 16ba-gi2a)
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2019/03/09(土) 16:20:03.20ID:srYoyCMT0
>>707
朱雀院は女三宮のところと違って
女二宮の方は夫婦仲が良くて安心だ
ってシーンがあさきにあったよ

柏木も女二宮もそれには何も答えず
気まずそうに俯いていた
0711愛蔵版名無しさん (スフッ Sd32-+SKp)
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2019/03/10(日) 11:49:45.63ID:Dy2HJnu1d
>>708
それってもしかして気づかれてたのかもよ?
朱雀院がかまかけたとかでなくても、俯いてしまう反応で「?」とかは思うかも
はっきり物事を言わない上に察しのいい時代だからなんとも言えないけど
0712愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d6c6-a7om)
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2019/03/11(月) 00:01:11.73ID:ow1hXGN30
落葉母は気がついていたよね
「打ち解けない夫婦仲もいつかは…と思っておりましたのに」て言ってたし
でも朱雀が気がついていたかどうかというと
気がついていなかったと思う
紫の上に寵愛を奪われ続けて世間の噂にもなってる女三宮が心配で
それどころじゃなかったと思う
逆に落葉はそばに実母はいるし柏木は落葉以外に妻はいないしで女三宮とくらべて安心だくらいに
思ってたんじゃないかな
0718愛蔵版名無しさん (ワントンキン MM42-McIj)
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2019/03/12(火) 18:52:07.90ID:WNPA87ckM
>>716
そうかもね。
貴族の女性はみんな出家したがってたかも。身分が低いと生きるのに精一杯だから。
紫だっけ?(今手元に本がないんだけど)
女が自由になるには出家するしかないって言ってたの。
0719愛蔵版名無しさん (スフッ Sd32-H09Y)
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2019/03/12(火) 21:09:56.88ID:oOYiHA3Cd
朧月夜は若い頃源氏と朱雀に身を引き裂かれるような恋をし
やがて院の優しさに包まれ
でもやっぱりちょっと火遊びしてもう思い残すことないわーと出家
いちばん羨ましいわ彼女になりたい
0720愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eb58-5LAm)
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2019/03/13(水) 18:42:59.23ID:6+pU2q5n0
朧月夜、才色兼備キャリア女性って感じ 華やかでカッコいい

でもやはり朱雀の子を生むことを期待されての入内だったから
子が出来ないことについては悩んだのかな
0721愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d2b7-Q6aG)
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2019/03/13(水) 18:54:44.74ID:BFGIk3H90
朱雀院は女三宮が源氏にちゃんと愛されてるかどうかはかなり細かく気にしてたと思うけど
その気になれば落葉宮が柏木に大事にされてるかどうかは簡単にわかるだろうに
あんまり気にした風でもないのはやっぱり依怙贔屓かなあ、そこらへんは故父桐壷院に似てる
0722愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ef10-3Ize)
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2019/03/13(水) 19:24:34.42ID:71hKErYD0
どうしても内親王をと朧月夜や父の大臣通してお願いしてきてた柏木が、その念願の内親王を正妻として迎えて大事にしないなんて考えられなかったってことはあるかもしれないね
柏木は他に妻がいるわけでも浮いた噂があるわけでもないから

朧月夜に子供がいたら男の子なら朱雀の子か源氏の子かとまた朝廷内が荒れそうだし、女の子なら源氏がものすごく執着しそうだ
0723愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33a0-tNX7)
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2019/03/14(木) 08:40:53.50ID:32f4I7c50
落葉の宮は柏木が三宮を無理やり迫ったことを知らずにすんでるから、幸せ者だ。

>>721
桐壺帝が源氏を臣籍降下させたことに罪悪感を持っていたように、
三宮の母は皇女といっても更衣腹だから身分が低く、
あまり構ってあげられずに早死させてしまったことを不憫に思っていたらしい。

それが三宮の溺愛に繋がったのかな。
0729愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffb7-jz1E)
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2019/03/14(木) 17:57:24.41ID:8YY11fLW0
女三宮の母は藤壺女御(冷泉の母親とは別人でその異母妹)だよね
母親が早死にして後見人の居ない女三宮を朱雀院が不憫に思う描写はあったけど
少なくともあさきでは朱雀院が女三宮の母を不憫に思う描写は無かったと思う
落葉の宮の母親が更衣である一条御息所
0730愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e342-kdx8)
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2019/03/14(木) 20:20:31.41ID:W+AH8gED0
>>728
女三宮母は更衣腹皇女で賜姓源氏だね
朱雀に入内して藤壺女御になった
天皇の娘なんだから自動的に皇女だよ
ある意味源氏と同じで更衣腹だから内親王になれなかった
0734愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e342-kdx8)
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2019/03/16(土) 11:44:18.75ID:UMvL6eWi0
原典だと落葉宮が内親王とは書かれていない
内親王なのはあさきオリジナル
ちなみにこれも原典で書かれているけど
更衣腹の皇子皇女は内親王になっても無品だから賜姓源氏にした方がいい
源氏なんかはそれで出世できたわけだしね
0735愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-emeS)
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2019/03/16(土) 21:55:58.02ID:wMnNr/LA0
>>734
あさきの賜姓源氏の女性なら源典侍が真っ先に思い浮かぶ
女二の宮が殺伐とした宮中で強かに振る舞える感じはしないから
降嫁させた方が無難な感じもする

女三宮の降嫁先確定までのグダグダ感が娘達の不幸な結婚生活を予感させて
実際に不幸になっていく流れは読み返すほど胸が詰まるけれども
0736愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffb7-jz1E)
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2019/03/17(日) 00:22:53.24ID:mFUGUsh50
薫の存在のおかげで女三宮は老後も面倒見てもらえるし
尼として俗世から切り離された世界で生きる方が自閉的な女三宮には好都合だろうし
源氏の正妻でなければ安定した生活は送れなかった可能性もあるから
源氏に降嫁したのは結果論だけど正解との見方もあるかなあとも思う
0737愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cfc6-7WmT)
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2019/03/17(日) 01:47:14.41ID:gNK04ax60
>>734
更衣腹だと無品なのか
二品だった女三宮と比べるとやっぱり落ちるね
女三宮は朱雀だけでなく今上も後ろ楯になってくれて
源氏の死後もあの光源氏の未亡人として世間からも尊重されて
悠々自適の出家生活
0738愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e342-kdx8)
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2019/03/17(日) 11:27:58.75ID:q8xHZ5Fk0
柏木は摂関県の嫡男だから落葉宮も親王宣下受けたとしたら
箔付けで四品内親王くらいにはなっているかもしれないけどね
ま、生母が受領の娘か臣籍降下した皇女かの違いだしな
0740愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e34b-h1+v)
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2019/03/17(日) 14:40:42.19ID:zF83RwZD0
天皇の子まではお手当貰えるけどその孫になると貰えないはず
末摘花は宮様の娘で天皇から見たら孫になるから貰えないので餓死しそうになってた
0741愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fcf-OJ8u)
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2019/03/17(日) 16:31:48.22ID:+qNgFnwo0
>>736
尼になると色々不自由もあるだろうけど
元々欲求が少ない女三宮には
そういう不自由も他の人ほどじゃなさそうだしな

出家しなかったら源氏が先に亡くなったか出家した後に
言い寄られてまた不幸な思いしたかもしれないし
0742愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33a0-aa6Z)
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2019/03/19(火) 21:24:01.97ID:eOFHPtKy0
源氏物語は「源氏と冷泉と夕霧はよく似ている」という台詞がいくつかあるけど、
「怪しくね?」とまで思う人はいないんだね。

アイドルの光ゲンジの託卵された人は、
父親の方が息子が似ていないと疑問に思ってDNA鑑定をしたのに。
0744愛蔵版名無しさん (ワッチョイ e342-kdx8)
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2019/03/19(火) 21:29:31.91ID:JoaHCz8a0
結局のところそこだろうね
異母兄弟だけどその母親同士が似ているから怪しまれない
あとあの時代の貴族はどっかかしら血の繋がりあるからそっくりさん多くても気にならんのだろ
0747愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6fcf-OJ8u)
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2019/03/20(水) 01:49:08.41ID:13igaD+H0
百発百中でないなら今回は外れたなーと思ってたのかも
源氏も薫が生まれた時にあれ子供は三人じゃなかったっけ?とか気にしてないし
0748愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-jjdz)
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2019/03/20(水) 06:49:12.26ID:AXk1v6L40
>>746
表向き子供の数は3人で合ってるからね。進路が若干違うだけで。
”一人は帝になり、中宮、中の劣った人は大臣の地位を極める”
占い師も薫が成人するのを見届けるまで存命してないだろう。
0749愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ffb7-jz1E)
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2019/03/20(水) 06:53:40.29ID:GuLK68460
臣籍降下した源氏の息子が帝になるってことは有り得るのかな?
血統的には帝の直系だし冷泉が源氏に皇籍復帰して帝になるよう提案したくらいだからやれなくはないのか
0751愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6f10-emeS)
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2019/03/20(水) 18:59:51.38ID:TRaW8xs70
>>749
父帝によって臣籍降下させられた後、色々あって即位した宇多天皇ならいるけれども
紫式部が存命していた時代から見ての先例はこれしかないわ

後の時代に、皇孫から天皇として即位して、それに伴って父親王が即位しないまま
突如上皇になった例は幾つか出てくるけれども全く別の話ですし
0753愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 9bf8-J+IR)
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2019/03/28(木) 09:40:34.94ID:ypgQF8x00
夕霧の背後から文奪い取ったけど読まなかった雲居の雁はやっぱり性格がいいのか
源氏が盗み見た柏木の文ってなんて書いてあったんだろう
0755愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3bbd-jowD)
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2019/04/01(月) 06:36:37.36ID:Y1jJH4Eo0
1979年10月にあさきゆめみしの連載が開始しましたし次スレ限定でスレタイを
【祝四十周年】あさきゆめみし 第九十三帖
としますか?
0759愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2ec6-Sg+O)
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2019/04/04(木) 00:01:42.27ID:BaI9Ut2q0
朧は屋内で廊下みたいなとこを
照りもせず曇りもはてぬ春の夜のー♪て歌いながら歩いていたのを
源氏に見られてそのまま…なことになった
0761愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 460b-GBbJ)
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2019/04/04(木) 01:56:20.34ID:klQyEdlC0
あのシーンの藤壺は室内にいるのと同じ姿だったけど、
十二単に超ロングヘアのお姫様がそのまんま外に出たりしたら裾がエライことになりそう。
(明石は住吉詣での時にはちゃんと壺装束にしてたね。)
0762愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5142-k8NZ)
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2019/04/04(木) 07:51:20.67ID:IhcjG6iP0
木登りは桐壺更衣だろうけど別に木に登ってないよ
枝に引掛かったのを手を伸ばしてとっただけで

若紫の野生児化はまぁ原典でも走っていたからなぁと納得できんでもない
0763愛蔵版名無しさん (ワッチョイ dda0-/d6n)
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2019/04/04(木) 08:55:15.97ID:DXt1rjZY0
生まれて一度も髪を切ったことがない女子高生が、生まれて初めてカットするというニュースがあったけど、
平安時代の女性はこんな髪型をしてたのかな〜と思った。

ドライヤーでも乾かすのに三時間だってさ。
0764愛蔵版名無しさん (スップ Sd02-Iv5N)
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2019/04/04(木) 09:18:46.27ID:tHQq6WAPd
紫が明石に会いに行くのに気合い入れて髪を洗ってたよね
当時はもっと大変だったろうね
ドライヤーなんてないから冬に洗ったら風邪を引きそう
0767愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 85f8-5H01)
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2019/04/04(木) 13:45:18.47ID:m2AIHB+L0
でも生まれてから一度も切らなくてもあの程度なんだね
あさきの絵ではもっと長く見えた
三宮とか若いのに身の丈の倍くらいあるよね
0769愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c2b7-rrLV)
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2019/04/04(木) 18:14:11.02ID:6gC4Zgz20
連載当時は資料不足で色々正確でない描写があったのを後で描き直したんだっけ
桐壷更衣が亡くなる決定打になった、豪雨を避けられない場所に閉じ込められた場面では
お付きの者が全員女性に変わって場所も屋外から吹きさらしの廊下みたいなところに変わってる
0777愛蔵版名無しさん (スッップ Sd33-8KBj)
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2019/04/11(木) 18:48:35.30ID:e238rdVKd
貴女は誰からもおもらいにならないの?
姉妹とは言え喪女に対して強烈な質問だ
普通の少女漫画ならヒロインのライバルか悪役タイプの言う意地悪な台詞だ
0779愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 93b7-BN3Q)
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2019/04/11(木) 20:13:45.75ID:nAWgDHIS0
入内した女御の実の妹に対してあまりに失礼だと思った
宇治の中の君の出産が原因で母親が亡くなったという理由で
女房が誰も世話したがらなかったというのも何だそれと思ったが
そんなんで良くクビにならないもんだ
0780愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b942-clLQ)
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2019/04/11(木) 21:05:09.62ID:Wcl9UNmc0
そんな女房でも首に出来ないくらい人手が足りてないんじゃないの
質のいい女房を集めるには金なり権力なり伝手が必要だし
あと同母妹ならまだしも異母妹だとあんなもんじゃないの
近江の君だって女房からさんざん馬鹿にされていたじゃん
0782愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 7b0b-U7ms)
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2019/04/11(木) 23:25:14.11ID:K2qXMlF90
麗景殿さんは花散里に「私がいま少しときめいた女御であれば、そなたにもよい殿御ができように…苦労をかけますね」と気遣っていた。
妹と同じように、優しい女性なんだろうね。
桐壺帝も、こういう人を引き立ててあげて欲しかったなあ。
0783愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b910-1rbB)
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2019/04/12(金) 05:11:37.31ID:R93xHGWJ0
既に親や後見が居なくなってそうな女御だからその割には扱い悪くなかったんだと思う
麗景殿ってかなり格式高いんだよね?
親の身分高かったんだろうから存命なら右大臣一族の天下は来なかったんだろう
0785愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33ab-vP7s)
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2019/04/15(月) 12:00:20.28ID:MF/042GJ0
最近読み返してふと
源氏物語正編では幸せに人生終えるのかな、って思っていた登場人物が
宇治の続編ではアレレってなっているのが面白いなあと(玉蔓とか冷泉院の女性達とか)
この時代は血筋や身分の他に、何よりも運が大事なので一寸先は闇なんだね
匂宮の男子を産んだ中の君なんかは今後国母になる可能性もあれば、
下手すれば浮舟の母をちょっとマシにした様な立場になることもありうるわけで‥
0787愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33ab-vP7s)
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2019/04/15(月) 13:43:29.28ID:MF/042GJ0
幸運度では明石の君がダントツだと思う、けど
出自が低すぎる故の気苦労は計り知れないからねえ
皇子三人に恵まれた盤石の明石中宮が1番の勝ち組な気が
後見が夕霧と薫という厚さだし2人が今後失脚するとは考え難いし
0790愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0bc6-ghiD)
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2019/04/15(月) 17:17:57.19ID:saa0q5re0
中宮になるべくして生まれた運命の子だから
別格すぎるよね

個人的に真木柱が幸福になってくれてよかった
原典では玉蔓の家と真木柱の家が隣同士で
正月に来客も多く華やかに過ごす真木柱家の様子を
玉蔓は我が身の不運を噛み締めながら聞いてんだよね
このあたり自分の意思でなかったといえ真木柱の不幸の原因となった玉蔓の因果応報なのかな
0791愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33ab-vP7s)
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2019/04/15(月) 18:43:10.55ID:MF/042GJ0
確かに明石の中宮は別格だったね。もし憂いがあるとすれば実母の身分と匂宮の素行ぐらい
あえて明石の中宮の危機を妄想するとすれば、明石帝か東宮に冷泉院の皇女(玉鬘大君の子)が入内して寵愛され
産まれた皇子を東宮に推すとか?髭黒家は勢力復活して、このまま夕霧、薫家には帝になるべき外孫が出来ない、なんて

明石中宮腹の女一の宮や冷泉院の新弘徽殿腹の女一の宮なんかは原典でも別格中の別格扱いだったね

真木柱が幸せになったのは私もよろこべました
0794愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33ab-vP7s)
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2019/04/16(火) 07:30:37.50ID:j0VRAVcC0
薫は女一宮を垣間見て(偶然ではなく確信犯)夏の盛りに薄着でいる姿にときめいちゃって
妹の女二宮でなくこのお方が妻だったら、と懸想した上
帰宅後に妻の女二宮に同じ格好をさせて、やっぱり違うとガッカリする
浮舟失踪後の傷心中のはずの出来事
原典では、薫も匂宮も光源氏に比べてかなり人間臭く描かれているのね
0795愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33ab-vP7s)
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2019/04/16(火) 07:44:27.89ID:j0VRAVcC0
上に追加

あさきの方は薫も匂宮も主人公補正が入っていて原典ほど2人は不誠実に描かれていないのね
原典での2人は明らかに女性への扱いも光源氏に劣っている
0797愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b942-clLQ)
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2019/04/16(火) 08:15:15.40ID:qfoV9J/F0
現代だと確かに人でなしなんだけど
身分&血筋至上主義のあの貴族社会だと浮舟は薫達と同じ人ではないからね
源氏の妻の女君の誰よりも劣る出自と美貌以外取り柄無しの低スペック
源氏が食い散らかして紫上もライバル視してない女房と同じなんだよね
0798愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 33ab-vP7s)
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2019/04/16(火) 09:02:33.76ID:j0VRAVcC0
浮舟も一応桐壺帝の孫であり源氏の姪
母君は八の宮の正妻の姪だし出自は悪くないのに、身分が低過ぎるのが不憫
本当に運次第、一寸先は闇なんだね
明石中宮だって、運が悪ければ浮舟になっていたかもしれない
0800愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8142-BN3Q)
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2019/04/17(水) 17:23:45.18ID:BGh42dWU0
>>798
明石は明石入道夫妻が源氏との婚礼をきちんと整えた妻の一人だから
明石中宮が浮舟になることはないと思う
祖父母に可愛がられて財力もあるし
浮舟母は八宮のお手付き女房で妻として扱われたことがない
紫母も似たような感じ
0801愛蔵版名無しさん (ワッチョイ fb10-fNoB)
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2019/04/17(水) 22:31:14.04ID:3cPNKLWH0
>>794
父親の柏木も似た感じだから、血は争えないと思った

夕霧があの時代にしては堅物な性格なのは母似だからなのかもと思う
同時に、夕霧が義母ポジの花散里と和気藹々している様を考えると、
源氏には和気藹々出来そうな義母がいなくて気の毒に思う
葵上が長生きして、かつ仲が良かったなら、大宮が良い感じの義母になったかもだけど
0802愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6cf-Vnxf)
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2019/04/18(木) 04:20:10.50ID:eNk/UUU10
最後まで読んだ後に読み返すと、八宮が良い人扱いされてるのや
娘を思う父の場面になんか浮舟を思って悲しい気になるな
手元にいる二人の娘のことばかりで、
どこでどうしているのかもわからない捨てた娘のこと気にもしないんだな…
まあ当時としてはちょっと手をつけただけの女に産ませた子なんて
貴人にとってはそんなもんなんだろうけど…
0803愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd12-fGro)
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2019/04/18(木) 06:37:32.33ID:7eC+WHEQd
>>802
自分も八宮の描写はモヤモヤする
自分が寂しさや欲に負けてお手つきにして子供産ませたのに
正妻に申し訳たたないと思われたのか…とか何とか言われてたけど、「そんな子知らん」て完全放置って…
それが許された身分とはいえ、それに流されちゃう普通の生臭いただの人間だと思う
なのに作中での扱いが、その点周囲も含めスルーした上で「俗聖」なのは現代人にはちょっと納得しづらいかなと
0804愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/18(木) 07:45:58.39ID:kx7eys5H0
当時の感覚で言えば、光源氏が関係を持った女君達を可能な限りお世話しているのは超人的な訳で
薫は模範的(日陰の愛人扱い)、匂宮は良心的(姉の使用人に)八の宮(認知無し責任放棄)が普通だったのかも
タラレバですが、冷泉が八の宮との政争に負けていたら光源氏復活はなかった訳で
政治的に終わった光源氏に捨てられた明石がしぶしぶ再婚し、明石の姫がお荷物になる可能性もあったかなって
浮舟だって母親はお金持ちの受領の常陸介と再婚して、血筋も器量も良い浮舟でも継子お荷物状態だったわけだし
0806愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/18(木) 11:28:51.58ID:Nf1aTMTe0
>>804
今上の女二宮(薫)、左大臣の六の君(匂宮)という
権勢家の正室を持つ場合には岳父への対面という面があるかも
源氏も葵が生きている頃には他に妻に迎えた女は存在せず
紫も素性の分からない二条院の女にすぎなかった
源氏が実家からの経済支援のない紫を一の人にしたり
関係した女を可能な限り引き取って妻にして
面倒見たりできたのは(空蝉は出家していたので妻にはならなかったが面倒を見た)
葵が亡くなり面倒な姻戚がいなかったというのがあるよね

八宮は正室が亡くなった後で中将の君に手を付けているのでちょっと違うけど
0807愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sacd-O+5g)
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2019/04/18(木) 12:29:18.90ID:rUZuHDeGa
>>805
さすがに自分で要求したのに不細工だからって姉の方だけ送り返したりちゃんと結婚してるのに自分の子供かどうか疑う当時としても最低男を持ち出すのはどうかと
0808愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/18(木) 13:05:50.50ID:Nf1aTMTe0
>>805
足利直冬は認知されてたけど庶子だったために寺に入れられただけ
還俗して武将になりたがったが正室と嫡子持ちの父尊氏に拒否された
尊氏の弟・直義は正室はいたが長年子がなく直冬を気の毒に思い
還俗と武将になることを承知して養子にした
直義は尊氏に暗殺されたので直冬は実父尊氏を恨み争うことになるけど
0809愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/18(木) 13:45:53.67ID:kx7eys5H0
>>806
確かに光源氏の位が低かった頃は岳父であり後ろ盾でもある葵の上の父の手前、難しかっただろうね
明石に追放された後、都に返り咲いて内大臣になった頃なら、葵が存命していても好き勝手やっていたかな
後見する冷泉帝と藤壺からの信頼を背景に、権力は既に岳父を上回っていたものね
岳父は源氏の推挙で左大臣から摂政太政大臣に昇進し、位人臣を極めた
0810愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/18(木) 13:55:35.46ID:Nf1aTMTe0
>>809
源氏が冷泉朝で政権を軌道に乗せることができたのは
養女の秋好を中宮に立てることができたことも大きいので
葵が生きている場合は対立する六条の娘を養女にして後見できるとも思えず
どうするのだろう

頭中将も最後は大臣にまでなったけど本邸に迎えた妻は唯一正室四の君のみで
雲居や近江ちゃんといった庶子が本邸に入ることは許されても本妻腹の子とは待遇差があるし
正室以外の妻は誰一人本邸に入れてない
短期間の結婚生活だった雲居母以外に妻待遇だった女性も見られないしね
0811愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/18(木) 14:40:16.05ID:kx7eys5H0
>>810
そこは太政大臣になれた頭の中将にも不可能な(女君を本邸に集める)っていう常識破りが
光源氏だからこそ出来たのだ、と解釈するところでは
世間からは非難ではなく賞賛されていたわけだし
権力と財力と女君達をまとめられる器量(実際女君達の心中は‥だけども表面上は上手く運んでいた)
上の条件を満たす光源氏でなければ成り立たなかったこと
准太上天皇なんて破格の待遇を世間が認めた要因の一つになっていたのではないかな
0812愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-ZyAq)
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2019/04/18(木) 16:57:39.55ID:wj6gzah/0
>>806
二条院で紫と一緒に住むようになったことを
桐壺帝から「左大臣が嘆き悲しんでいるから辞めなさい」と説教されても
源氏は無視だし
匂宮は六の君より中君を大切にして北の方としているし
源氏と匂宮は岳父等どうでもいいといった態度だよ
0813愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/18(木) 17:09:42.81ID:Nf1aTMTe0
>>811
葵が生きていてもそれが可能だったか
(六条院で葵が紫、花散里、明石と同居
しかも宿敵六条の居住地がもとになっていて秋好の里第になっている)というと微妙
内裏に妃たちを大勢集めて住んでる天皇や東宮に似せたものではあるのだろうけど
だから女三宮の六条院降嫁もあり得た(天皇の妃なら隣り合った殿舎に他の妃たちが住んでる)
普通なら朱雀院が女三宮一人のために本邸を新造しろというところだろう
0814愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-7P90)
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2019/04/18(木) 19:39:05.88ID:nqnh9Bzod
紫が死んだあと、お手付きの女房が身ごもっても紫紫で、源氏も母子とも放っておいたような気もするから、八の宮が特段ひどいともいえないでしょう
0815愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-7P90)
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2019/04/18(木) 19:48:08.56ID:nqnh9Bzod
瀬戸内寂聴だったか田辺聖子だったか覚えてないけど
「薫の浮舟に対する扱いは本当に冷酷で浮舟をバカにして軽んじてて冷たい。それに比べると匂宮は情熱的で愛がある」
とか言ってて子供心に「?」だったけど、普通に考えて薫の愛人でいた方がずっと幸せだったよね
下手すりゃ源氏物語の中でかなり上位の幸福組に入ったかもなのに
0816愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d910-/HqG)
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2019/04/18(木) 20:05:20.24ID:qPVkr4+10
>>804
たとえ源氏が政争に敗れて縁が切れても明石は再婚する必要がないから明石姫君が要らない子扱いされることはなさそうだよ
望まぬ縁が得られなければ自害するよう教えられ育てられた明石だし、源氏を婿扱いできる財力が明石入道にはあるから、中宮になる栄誉は無くとも母や祖父母と穏やかに暮らすか良清みたいな地位の人に望まれて妻となるかで
0820愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-7P90)
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2019/04/18(木) 21:02:46.73ID:nqnh9Bzod
本人の素質も(身分ほど大きくはなくても)ある
浮舟は顔がいいだけで、年齢も二十歳、これって江戸時代でも中年増
琴も弾けない、歌も読めない、中の君にも言われたように立ち居振舞いも言動も思考も軽々しい
(これは浮舟の育った環境で本人の資質だけじゃないとはいえ)

それで薫の女房でもない愛人なら儲けもの
正妻は内親王で比べるようなレベルじゃないし、しかも女二宮はおっとりしてて嫉妬したりいじめたりしないタイプ
女一宮にケソウとかほっといて、花散里みたいにのんびり暮らせたんじゃないかな
0822愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d942-JNgg)
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2019/04/18(木) 21:40:31.30ID:nHumEBgs0
浮舟母も相当に頭悪かったからなぁ
自身に教養ないなら宮様のご落胤を隔離して育てても意味ないのに
旦那に「あの子はさる宮様のご落胤なのでうまく使えばあなたの出世に役立ちますよ」くらい言って
教養をつけさせてるべきだったんだよね
美貌と教養に優れた宮家の隠し子なんて貴族のボンボン好きそうじゃん
宮家の血筋と美貌に加えて真っ当に教養あれば女房としても生きていけるじゃん
0824愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-7P90)
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2019/04/18(木) 23:09:23.27ID:HzaAo0fsd
>>821
その東言葉さえも、とかから見ても素質はあったと思う
大君中君の3/4くらいの妹だし
でももうとうがたった二十歳
それが10歳くらいなら…
二番煎じか
0825愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-7P90)
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2019/04/18(木) 23:16:17.96ID:HzaAo0fsd
>>822
教養はなくても頭は悪くなかったと思う
匂宮につかまって、中の君の家からさっさと連れ出したのを、まわりはせっかちで軽はずみと言ってたけど
実際中の君や女房は匂宮に逆らえないんだからあのままいたら、そのまま匂宮のお手付き愛人になってたろう
その後は女一宮の女房コース

そういう意味では二条院をダッシュで出てって結果的には薫のもとに届けた母親の判断や行動は正しかったと思うけどね
良いものを見る目はあったようだし、当時の貴族の行動としてはズレてたかもしれないけど
0830愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/19(金) 11:20:28.24ID:7j/GVB6u0
浮舟の母親は再婚して産んだ兄弟よりも浮舟を大事に大事にして可愛がったけれど
どうすれば宮の血筋の姫らしく育てられるかわからなかったのね
実父に見捨てられ継父に愛されなかった不遇な浮舟だったけれど、母親からの愛だけは充分に受けた
後に出家した浮舟は薫にも匂宮にも兄弟にも未練は無かったけれど、母への恋しさだけは止められなかった
0831愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/19(金) 12:32:38.90ID:x+6+MPVL0
>>814
源氏が紫死後、紫付きだった女房と体の関係を持ちながら妻にしていないことかな(妊娠させてはいない)
葵付き女房にも紫付き女房にも源氏のお手付きはいたけど
女主人が自分の夫と体の関係のある女房を雇い続けるのはそれが業務命令だったからで…
女三宮降嫁まで紫が源氏の夜をほぼ独占していたといっても生理の時など相手できない日もある
そんな時に夫を他の妻や恋人のところへやるくらいなら自分の忠実な部下を差し出して私の代わりにお抱きくださいという
部下のほうでも源氏への愛情よりも女主人への忠誠心で身体を差し出す
中納言の君も中将の君も源氏への愛情よりも紫への忠誠心
女主人が死んだ後、他に寵愛する妻や恋人を作るくらいなら私たちをお抱きください
そして我らが主人紫さまが最愛の妻だったということで生涯を終えてくださいという
明石は源氏の妻だし紫が本気で嫉妬したライバルだから
中納言の君や中将の君は紫の忠実な部下だしかなり若そうだから
50代で出家間近の源氏の妻ということでもないだろう
0833愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/19(金) 12:59:54.99ID:7j/GVB6u0
>>832
加えて、女主人に近づくために(情報収集や手引依頼)その女房に手を付けるパターンも多かったと
柏木と女三宮の女房、薫と女一宮の女房とか
光源氏も藤壺の女御の女房の王命婦と関係あったのかな?
0834愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-ZyAq)
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2019/04/19(金) 18:11:51.47ID:0ikAr2yf0
匂宮は付き合った女に飽きたら女一宮の女房にするらしいが
その就職斡旋けっこういいと思うけどな
当代一の姫宮の女房なら華やかで文化的な生活ができて経済的不安も無い
女御更衣の女房のような熾烈な競争も無く余裕の暮らし

別に匂宮愛人から女一宮女房コースになっても
浮舟に教養があればあまり問題無かっただろう
0835愛蔵版名無しさん (スップ Sd12-BmXO)
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2019/04/19(金) 18:23:03.00ID:xbepamUdd
でも「あの人匂宮のお手付きだったけど飽きられてここに来たんですってよぉ〜?」ヒソヒソ
みたいな陰口叩かれて肩身狭い思いしないかな?
当時の貴族って噂好きだったというし
0839愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d910-/HqG)
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2019/04/19(金) 19:51:54.70ID:zQbp7cJq0
浮舟は男に言い寄られるのうんざりしてそうだから女官はありがたくないかも?
教養もだけど恋を楽しむみたいな源典侍みたいな人生楽しむ精神性みたいなものがあればって感じかもなぁ
匂のところから女官に回されたら母親にも姉にも匂との関係がバレることになるからそっちを苦に思いそう
0842愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d942-JNgg)
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2019/04/19(金) 21:59:41.25ID:sL3y8ClX0
教養がない上に身分も低くて後ろ盾もないから男に都合のいいヤリ捨て女で終わっちゃうんだよな
あと流され気質のあの性格もなぁ……教養ない分女一宮の女房になってもいじめられそう
近江ちゃんくらいバイタリティあれば教養なくてもそれなりにやっていけそうだけど
0843愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/19(金) 22:04:18.35ID:7j/GVB6u0
>>841
光源氏はマザコン拗らせて藤壺に執着していた様なものだから‥
母を幼くして失った喪失感が原点
皮肉にも浮舟は出家してなお母からの愛を受けている
光源氏と薫という2人の主人公が一番求めていたものを得ているのが悲劇のヒロイン浮舟だw
やっぱり深いなー源氏物語
0844愛蔵版名無しさん (スップ Sd12-BmXO)
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2019/04/19(金) 22:08:29.90ID:xbepamUdd
菅原孝標女は浮舟の君に憧れてたんだっけ
美貌だけの無教養な女でも魅力的だったのかね
それとも当代きっての美男子ふたりに言い寄られるシチュエーション萌えなのかな
0845愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/20(土) 16:26:52.19ID:IhRKcRGJ0
浮舟をやたら敵視してる人がいるけど
宇治十帖のヒロインだから当時の読者層には人気があったはず
浮舟が薫に軽く扱われているのは実父や義父という後ろ盾がないせいだし
薫や匂宮に限らず行く先々で男に言い寄られているから
源氏一人に女を捧げた前半のヒロイン紫よりも恋愛小説のヒロインっぽい
0846愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/20(土) 18:32:08.68ID:Xh+6x12b0
当時の感覚では、光源氏の物語の本篇はファンタジーで、おとぎ話の世界
続編の宇治十帖は中流貴族の娘がギリギリ夢みられる、現代でいうドラマの世界
当時の若いお嬢さんが浮舟に憧れるのは想像出来る
0847愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5eba-61/s)
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2019/04/20(土) 18:42:37.82ID:qSxS4NEp0
菅原孝標女が憧れたのは夕顔と浮舟だったはず
後ろ盾の無い中流貴族の娘が何故か当代二大貴公子にモテモテっていう
シュチュエーションに萌えてたんだと思う
0850愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d942-JNgg)
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2019/04/20(土) 19:51:46.68ID:D6wbo3Dg0
>>848
韓ドラの大元は昭和のドラマor昭和の少女漫画じゃなかったっけ
浮舟や夕顔の末路はともかく薄幸な少女が王子様に見初められて〜なシンデレラストーリーは
古今東西問わず少女の夢なんだろうなとは思う
0851愛蔵版名無しさん (スップ Sd12-BmXO)
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2019/04/20(土) 20:50:41.63ID:MFoquSxMd
中流貴族女子の希望の星なら超絶勝ち組の明石の御方は人気なかったのかな
彼女の場合内親王並みの気品と美貌があって教養もセンスも抜群で琵琶の名手のハイスペックだから自己投影できないか
0852愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/21(日) 10:07:52.40ID:JyQMMTU/0
孝標女は少女の頃に年頃になったら私も美しく髪も長くなって
浮舟のように素敵な貴公子との大恋愛が待っていると思っていたのに
親が決めた相手と結婚してしまったものだわ、と回顧しているわけだからね
中流貴族だろうが当時の貴族の娘としてはそういう人生が一般的で
「源氏物語」のまだ見ぬ貴公子との大恋愛は娯楽小説としてうってつけだった
「無名草子」でも朧月夜、夕顔など大恋愛に身を捧げた女性は高人気
玉鬘はあんなに大勢の男に想われながら髭黒などと結婚させられたので残念
紫は気の毒な人の分類になっててあこがれの対象ではない
紫が欲しがっても得られなかった、実家の後見、夫の正室の座、子供などは
中流貴族の娘でも高望みしなければ得られることが多いからね
明石は明石入道の夢のお告げによる典型的な政略結婚なので恋愛視点でのスペックは高くない
0853愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d942-JNgg)
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2019/04/21(日) 11:08:14.81ID:qu3zQaNO0
結婚というゴールではなくて二人の貴公子に愛される薄幸の美女
どちらも選べなくて入水自殺(未遂)というシチュ萌えじゃないかな
もっと昔でも男にモテまくって選べずに入水した手児奈がいるから
浮舟もその悲劇も含めて古今東西の薄幸美女のお約束が受けたと思うわ
0854愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
垢版 |
2019/04/21(日) 11:11:18.17ID:JyQMMTU/0
一つ訂正
紫が恋愛物語のヒロインとしてあまりあこがれの対象になっていないのは
10歳の時に連れ去りで萌え要素ゼロなせい
(本人意味不明、源氏も未完成な紫を藤壺そっくりに育てようと思ってるだけで
その頃の紫に惚れていたわけではない)

ここでもそうだけど無名草子でも(恋愛ともかく)花散里はよい人生だとされている
養子の夕霧との関係が非常に良いから
明石姫はずっと明石一族と縁が切れたことはなく
原作では幼少期の呼び名もちい姫ではなくずっと明石姫と呼ばれていて本人も周知
紫とは養女縁組していないんじゃない?
無名草子の紫は本当に落ちぶれてしまって気の毒という書き方見てるとそんな感じ
0855愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c5a0-1Nqr)
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2019/04/21(日) 11:23:21.16ID:QsBMeC4j0
自己投影といえば、障害を乗り越え幼馴染と結ばれた雲居の雁は人気はなかったのな。
(結局は飽きられてしまうが)

現代の少女マンガでは王道なのにね。
0856愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d942-JNgg)
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2019/04/21(日) 11:30:43.30ID:qu3zQaNO0
雲居の雁は結婚後が中流貴族あたりですらあるある〜なので
ある程度の共感はあれど憧れはないような気がするw
夕霧と雲居の雁の夫婦でのやり取りもそうだけど憧れるには身近すぎるんだわ
0859愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d910-/HqG)
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2019/04/21(日) 12:16:54.75ID:NuUPY1+t0
少女の憧れとしては雲居自身が言うように、本当に愛しているなら御伽草子のように盗み出してくれるはずって感じだったのかな
雲居は摂関家の大臣の娘で当代一の貴公子と結婚して途中冷める時期はあるにせよ娘を春宮の女御に上げてと、憧れるより現実的な目標目的感ありそう
0860愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/21(日) 17:20:25.71ID:V5C6KPOh0
私も密かに雲居の雁が一番の勝組では?と思っている
イケメンで位人臣を極めた血筋の良い実直な夫
愛人や看過出来ない身分の妻(落葉)が途中現れたけれど子宝に恵まれ跡継ぎも産んで立場は安泰
実家は頼れるし、姉妹(新弘徽殿、玉鬘)とも関係良好
娘がいれば雲居の雁の立ち位置を勧めたい
でも夢見がちな若い頃は夕顔や浮舟に憧れちゃのよね
0861愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-BmXO)
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2019/04/21(日) 17:48:29.64ID:6dBFtNpJd
雲居の雁はそもそも右大臣家の姫という大貴族だからなぁ
中流貴族の女子たちが憧れるには格上すぎやしない?
0862愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d2b7-s4yl)
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2019/04/21(日) 18:18:18.54ID:8wPQGkGZ0
光源氏は不美人も老女も低い身分の女性も丁寧に愛したってのがいつの時代も女性の心を掴むんだろうな
愛されながらも終生男女の仲を拒んで良好な関係を保った女性も居るし
光源氏の女君の女性像はバリエーション豊かでどんな女性でも自己投影できそう
0864愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-hNKu)
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2019/04/21(日) 21:57:20.69ID:F5K106d80
>>860
一番の勝ち組は明石中宮では
容姿教養完璧でずっと帝寵ナンバーワン
母の身分が低い弱点も養母紫がカバー、世間から重んじられ
子沢山、孫も出来る
安泰かつ完璧人生

雲居のように夫にバカにされ浮気されて半分通い妻に落とされる人生は
普通の女性にとっては避けたいもの

せっかく幼なじみの恋を実らせ結婚出来ても無教養で所帯染みると夫に見下され浮気され
半分妻になるんですよと
紫式部が少女の読者たちに教えている気がする
0865愛蔵版名無しさん (アウアウウー Sacd-O+5g)
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2019/04/21(日) 22:00:55.68ID:8E/UQoEAa
いやー、明石中宮は匂宮っていう大失敗作抱えてるしなぁ…
それに夕霧は雲居を見下してはいないよ
なんだかんだ言ってちゃんとやり直して大切にしてる
0868愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5eba-61/s)
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2019/04/21(日) 23:31:34.89ID:4YgNXn/R0
>>864
勝ち組って地位や身分っていう立場でいうとそうだけど
政略結婚で中宮になる使命を生まれながらに持たされた明石中宮より
気心の知れた幼馴染と恋愛結婚した雲居の雁の方が女性として幸せだと思う
0869愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3610-ctQZ)
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2019/04/21(日) 23:45:02.79ID:coBDtCQj0
生まれた時から東宮妃になることを運命づけられていたし
本人もそのように教育されたから、何の疑問に思うことなくお妃になるべく教育を受け
恋の一つもしないまま女御として入内した。

結果的に帝からの寵愛も深く、子宝にも恵まれて中宮にもなったけど
果たして明石の中宮はそれで幸せだったのかと思う。
0870愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d942-JNgg)
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2019/04/21(日) 23:51:08.90ID:qu3zQaNO0
幸せなんじゃないの
恋もしないままっていうなら紫上だって似たようなもんだし
ぶっちゃけ紫上が欲しかったもの全部手に入れた上位互換だし

恋愛至上主義でもなきゃ恋しない=不幸なわけでもなし
0871愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/22(月) 08:41:53.94ID:49Djv88l0
后がねと育てられた明石の姫は、帝の寵愛を得ることが全てと教えられ育てられ一族の運命を背負わされた状態
結果順風満帆とはいえ帝との関係は恋愛ではなくビジネス、嫉妬したりわがままいったりはタブー
その生き方が女としての幸せなのかどうか‥
(帝は明石中宮を溺愛したわけではない。美しいと評判の玉鬘大君が入内しなかったことに不機嫌になり
玉鬘息子の立場が悪くなったことも)
同時代に実在した藤原詮子(一条天皇生母)、中宮定子、道長娘彰子
どの生き方が幸せか?と問われれば三者三様の答えが出ると思う
1人の女性として帝から愛されたかどうかは、桐壺更衣は定子、明石中宮は詮子もしくは彰子的立ち位置かな

それと紫の上が女性から憧れられないのは、男の理想の具現化といわれるほど男にとって都合のいい女性だからかも
源氏の理想であろうと、それだけをテーマに生きた女性に思えてしまう
0872愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMb2-7P90)
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2019/04/22(月) 08:49:14.34ID:KVyG/jrWM
>>849
でも正妻は女二宮、内親王でしょ
妻にすらなれない浮舟の競争相手になるわけでもなし、世の奥様が目くじら立てるとも思えないけど
当時は妻も複数だしお手付き女房や愛人はいて当然の時代

仮に最高パターンとして浮舟が女の子生んで女二宮が子なしでも
養育は女二宮、その子が仮に明石みたいに中宮になったとしても、紫と違って正妻内親王は絶対
女二宮も深く嫉妬するタイプじゃないし
そのパターンですらどこにも軋轢が少ないような
0873愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd12-hNKu)
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2019/04/22(月) 09:14:42.48ID:ReipGa74d
>>865
明石中宮にとって匂宮は
一番可愛い息子
やんちゃな所もまた可愛い
幸せな母親にはよくあるパターン

雲居雁が無教養で所帯染みたから
夕霧から劣った妻として見下されていく過程が書かれているよ
それも夕霧の浮気の原因

嫌われたわけではないから離婚とはならなかったが半分通い妻にされ
元通りには戻らなかった
0874愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/22(月) 09:15:50.39ID:Se1GILYy0
>>867
紫式部は正室持ちで紫式部と同年代の息子持ちの20歳ぐらい年上の男性と結婚してるから
年齢的には女三宮状態だけど女三宮ほど高貴じゃないし紫式部が正室でもなかったはず
旦那との結婚生活はたぶん3年程度で旦那がすぐ死亡してる
雲居とはだいぶ違う
雲居は夕霧の正室なのに夕霧が高貴な女(落葉宮)と浮気して妻にしたせいで通い半分にされてしまうし
憧れる人生でもないと思う
0875愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-BmXO)
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2019/04/22(月) 09:19:59.12ID:fu1p2Jx0d
式部の自己投影は空蝉と言われてないっけ
0876愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-hNKu)
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2019/04/22(月) 09:35:53.15ID:yzs2oPjn0
雲居が一番惨めな点は、夕霧から「雲居雁とは若すぎて恋もしないうちに一緒になってしまった。落葉宮こそ大人として初めての恋」と、初恋否定されたこと
大人であったなら雲居雁など妻に選ばなかった、みたいな
夫にここまでバカにされるのは辛い
0877愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMb2-7P90)
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2019/04/22(月) 09:51:54.75ID:KVyG/jrWM
始めから内親王をもらっていてそのあとで雲居なら別だけど、当時になまじあり得ないような純粋?幼馴染との絶頂恋愛結婚の結末としては、後からの妻と同格にされて今までしてた共住みやめて半分の通い妻って辛そう
この時代でも今まで通ってきたけど、晩年になって正妻と共住み始めるってのはあっても、今まで共住みしてて、晩年になってから夫が出てくってのはレアかも
落葉宮への愛情とは別問題として、第二部の舞台としては実質六条院で、そこの女主が落葉宮なわけで、三条の家は物語の場所的舞台にはならない状況

雲居もいってたけど、始めからそうなら我慢できても今まで当たり前にあったものが崩れていくってのは(端から見てどうとかではなく)本人にとってはショックなんじゃないかな

今まで信じてきたものが一瞬で崩壊ってのは、紫の晩年にもかぶる気がする
0878愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMb2-7P90)
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2019/04/22(月) 10:00:59.81ID:KVyG/jrWM
無教養ったって6人も子供を育ててりゃ気品高く教養深く…とはなかなか行かないよ

この時代、妻は子供を生むだけでよくてお乳は乳母、子育ては女房がやってくれるのに、それを自分でやろうとしてやった雲居は上流にあるまじきいいおっかさんだったかもしれないけど
その結果夫の愛を失い、子供も出来が悪くなったとこが雲居の悲惨なとこでもある

皇室や上つ方が「実親の手元で育てるのは良くない」ってのは、当時の貴族社会じゃ甘えちゃったり手が行き届かなかったりして、良くない育て方に結果的にはなっちゃったのだし
0879愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-hNKu)
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2019/04/22(月) 10:04:50.95ID:yzs2oPjn0
>>875
空蝉と明石かな
いい女空蝉で若い源氏が中流女性の良さに目覚める
明石は受領階級だが才色兼備、東宮祖母になる大出世
紫式部が書きながらいい気分になりそう
0880愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMb2-7P90)
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2019/04/22(月) 10:09:27.59ID:KVyG/jrWM
雲居を晩年不幸にしたのも
「大臣家のお姫様なんてやっぱりろくなもんじゃないわよ。ろくな教育できないはず」って紫式部の妬みがあったのでは説(田辺だったか?)もあったしね
で、受領階級で宮仕えで働いてる藤典侍の子供もの方が優秀と
0881愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-hNKu)
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2019/04/22(月) 10:22:28.37ID:yzs2oPjn0
女三宮、雲居雁と
上流無教養女に訪れる不幸を書いたから、
次は浮舟で中流無教養女の場合はどんな不幸になるか書いてみたとか

紫式部おばさんは性格悪いから楽しく書いただろうw
0882愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/22(月) 10:28:16.29ID:Se1GILYy0
>>875
親子ほど年齢の離れた年上夫で、未亡人時代が長かった紫式部は空蝉に近いね
未亡人になってから若い年下男にモテまくって最後は引き取られる
藤壺との初恋、葵の政略結婚が描かれる桐壺巻の次の巻が空蝉巻で
源氏の大人の恋のしょっぱなが空蝉だからね

>>881
上流階級で教養も申し分ない藤壺、六条、葵、朧月夜だって
幸福な描き方をしていないし
そういう意図でもないと思う
0883愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/22(月) 11:02:36.83ID:49Djv88l0
雲居の雁は不幸になったってほどでは無いよ
落葉の宮だって母は元更衣だし、雲居の雁と身分出自はそれほど変わらない
夕霧が浮気して夫婦関係が危機に陥ったときも、雲居の雁は怒った様子も可愛い
やっぱり彼女のことは捨てられない、という夕霧の心理描写があるし
確かに、正妻格が2人になってしまったことは不本意だっただろうけれどね
でも実際夕霧の本邸としてときめいていたのは、匂宮の妻六の君のいる落葉の宮の住む住居より
嫡男、女御をあげた雲居の雁の住居だったと思うよ
0884愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 5eba-61/s)
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2019/04/22(月) 11:40:21.93ID:hpVOTSd70
当時の女性は生活保障という点で子供が居るかどうかが重要だからね
夫とは縁が切れることがあっても子供はそうではないから
雲居の雁は仮に夕霧と離婚ということになっても生活不安はゼロ
あと離婚する気は夕霧に無かったと思う
娘を雲居の雁に取られたら東宮妃とする手駒が無くなる
0885愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/22(月) 11:57:57.57ID:Se1GILYy0
雲居は出て行ったときに一番下の手のかかる赤ん坊だけ連れて
残る子供たちは夕霧のところへ置いて出たはず
子供たちの出世に父親は必須という配慮で
もしも雲居が娘たちを連れて出てしまったとしても
藤典侍のところにデキの良い娘たちを持つ夕霧は大して困らなかった気がする

宇治十帖では夕霧一家は右大臣化してしまってるからねえ
華やいでいるのはもっぱら二条院(匂宮)、三条宮(薫)なのでは
0886愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-hNKu)
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2019/04/22(月) 12:09:12.20ID:yzs2oPjn0
>>882
それは人それぞれ
例えば六条の場合は愛情が重すぎて男が冷めていく恋愛を書きたい
雲居の場合は無教養、所帯染みた中年妻が夫から見下され浮気され半分通い妻にされる話が書きたいんだよ
母親の出来が悪いから雲居の子どもも不出来と凄いバカにされた書かれ方w
0887愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/22(月) 12:09:13.88ID:49Djv88l0
勝組のお話しが面白いので続けさせてもらうと、藤典侍も勝組女性として個人的に捨てがたい
源氏の忠臣惟光の秘蔵娘で美しく気立て良し、夕霧に見初められ沢山の子に恵まれる
第三夫人とはいえ、律儀な夫(しかも当代一の貴公子)は身分相応に大事にしてくれるし
宮仕えをしているワーキングウーマンでもあるので夫の訪れを待つだけでない刺激ある毎日
出来の良い子供は花散里や落葉の宮の養子になって、l母の出自を思えばかなり大切に育てられる
落葉の宮との騒動の時も落ち着いて雲居の雁を慰める如才のなさ
良い人生なのではと思ってしまう

中宮定子の母は藤典侍に似ていて、受領の娘で内侍として宮中に仕える才女だったのよね
明るく気取らない教養ある人で、定子は母ゆずりの人柄から一条天皇に愛された
六の君も 似たような魅力ある女性に描かれていたね
0889愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/22(月) 12:21:24.65ID:Se1GILYy0
>>887
定子の母・高階貴子は受領階級の出身で宮仕え経験を持ちながら
摂政・関白の正室にまで上り詰めた
北政所(摂関の正室のこと)になっても宮中で歌会があれば参加して
顔を晒すので批判されてなかったっけ
藤原道隆が貴子の父親を従二位にしたことも批判された
藤典侍は夕霧の愛妾で娘たちは夕霧の他の妻の養女に出すありさまで
惟光も特に恩恵こうむってないからね
0890愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/22(月) 12:31:00.64ID:49Djv88l0
藤典侍が夕霧から冷淡に扱われる描写は覚えていないけれど
父の主君の跡継ぎに見初められるという玉の輿婚だし
彼女の身分を思えば正室でなくても充分幸い人だったと

あと、女三の宮も雲居の雁も無教養ではないよ
性格的に趣とかたしなみとかが不足しているのではないの
浮舟に教養が無いのは同感
0891愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/22(月) 12:39:40.86ID:Se1GILYy0
>>890
惟光が夕霧から藤典侍へのラブレターに飛び上がって喜んだのは
夕霧が独身時代、雲居と引き離されてる頃だから何とも
夕霧が他の妻を娶る前に藤典侍が后がねを産めば
俺も明石入道になれるという話だったし

教養の話をずっとしている人がいるけど
六条や葵のように教養があれば男の愛を勝ち取れるわけではないし
教養がなくても末摘花のほうが愛嬌があって幸せに暮らしてる気がするし
柏木は教養あるけど神経質な落葉よりも美貌でおっとり系の女三宮を愛したし
そんなの人それぞれ
0892愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d94b-hooH)
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2019/04/22(月) 13:07:00.56ID:PdTemE5y0
キャラとしても雲居が幼なじみで相手を良く知った上での恋愛結婚で
自分は浮気もせず子沢山で実家も安定して身分も高くて性格は明るく健康でってそれだけでも十分なんだから
この上更に教養や上品さまであったら脇キャラなのに他の女君に比べてスペック高すぎる
あえて欠点を付けるために所帯じみたキャラにしたんだろうと思うな
0893愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-hNKu)
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2019/04/22(月) 13:29:21.56ID:yzs2oPjn0
>>891
六条や葵は性格に問題があった
雲居は教養や品性に問題があった
ということだよ

末摘花も教養高い方が源氏や世間からの待遇が良かっただろう

柏木もふと冷静になった時、女三宮に嗜みが無いことを少し批判していたよ
0896愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/22(月) 13:44:55.50ID:Se1GILYy0
>>893
葵が性格良かったら源氏は浮気しなかったか
雲居が子供を乳母に預けて毎日琴を弾いていてくれていれば
夕霧は浮気しなかったかと言ったら違うでしょ

妻は夫を批判することが許されないのに
男は妻に理由付けては浮気してるからね
0900愛蔵版名無しさん (ワッチョイ ad42-s4yl)
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2019/04/22(月) 14:26:24.53ID:Se1GILYy0
>>898
葵の性格が良くても源氏の愛情は藤壺ー紫に並ぶことも超えることもなかったし
落葉にまだ会う前からワクワクウキウキで出かけていく夕霧が
一線超えずに踏みとどまったとも思わないよ
0901愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMb2-7P90)
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2019/04/22(月) 15:16:51.81ID:KVyG/jrWM
>>884
酒井の本にあったけど女の人生は結婚するかしないかよりも、子供を生むか否かの方が大きいとあった
20数年連れ添った50代仲良し夫婦が色々努力したけど子供が出来なくて、そういう人生もあると諦めて二人で幸福に生きてきたのに
旦那のたった一度の浮気で子供ができた途端『そうだ、本当は子供が欲しかったんだ』と気づき
一瞬で妻を捨て去って愛人と再婚して子供を授かってえびす顔
愛してたはずの元妻にも悪いとは思いながらも子供に金かけたいから祭最低限の法定通りの慰謝料財産分与
金でも時間でも元妻の心の穴はは残るだろう

って例のあとに、源氏物語が引用されてて「子供ってのは愛や情を一瞬にして吹き飛ばす力を持つ」
女は子供を生んでナンボだと源氏物語は教えたかったのだって、やたら強引な解釈してたけど
0902愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMb2-7P90)
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2019/04/22(月) 15:40:59.34ID:KVyG/jrWM
>>884
離婚したいとは思わなくても離婚してもやむを得ないとは思ってたかと
理由は>>885のように藤典侍との娘を落葉宮の養女にすれば妃がねにはそこまで困らないから
雲居雁が最終的に戻ってきたのも冷静に考えて娘(妃がね)・息子(夕霧の跡取り)の将来の計算があって諦めたのかと

今のところは妻としては雲居雁より六条院の女主で六の君養母の落葉宮の方が華やかかもしれないけど、夕霧没後は多分落葉宮は出家で別の場所に移るだろうしまた立場は逆転すると思うよ

愛や恋がメインテーマの源氏物語の最後の結論が(男の)愛や恋は当てにならない、当てにするのは金と子供って結論がw
0903愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 62ab-eOGO)
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2019/04/22(月) 16:11:51.14ID:49Djv88l0
特定の登場人物を必要以上に下げている人がいるけれど、登場人物が多い分つい私情が入って
客観的に見れないキャラは確かにいる
私は中の君が好きになれない
姉に気苦労を押し付けて、自分はちゃっかり幸せ掴んじゃう妹気質が駄目
それに保身の為に異母妹の浮舟を薫に日陰の愛人にと差し出すなんて見下しすぎ
自分は匂宮との契りが正式な結婚じゃなかったらどうしようと嘆いたくせに
本当に浮舟の幸せを考えたら、相応の人物の正室になれる様に取り持ってあげたら良かったのに
結果、姉も妹も不幸になってるし、三姉妹の幸せを中の君が全部独り占めしているかに感じちゃう
(非常に悪意ある解釈であることは認めますw)
0905愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d94b-hooH)
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2019/04/22(月) 16:22:23.50ID:PdTemE5y0
落葉宮は柏木に亡くなる直前まで疎まれてたから夕霧が夢中になるのが納得いかなかった
紫を見てしまったから似たような気品のあるタイプを求めたのもあるのかね
雲居雁とはもう兄妹みたいなもんだし恋愛(他者)より家族愛(身内)になってるだろうからそこまで不幸とか思わないんだなぁ
家族愛を金と子供とするかは微妙で分からないが
0906愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b6f3-hNKu)
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2019/04/22(月) 18:15:56.84ID:yzs2oPjn0
女楽の紫に憧れて
琴も弾けず所帯染みた雲居雁を劣った妻と思うようになる
ちょうどその頃見舞っていた落葉宮が紫ほどではないが教養高く上品な人だったので夢中になっていく
という流れだね
0907愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3610-wGIt)
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2019/04/22(月) 18:32:41.40ID:2ZSR/jPD0
>>895
同意
朝顔斎院のように内面を書きにくい女人は作中で心情をぼかされていると
何かで読んだ記憶はあるけれども、設定のバリエーションが豊かだし
モデルになったと思われる方々を想像しながら当時読まれていたんだろうなって思う

設定だけで言うなら一番好きなのは六条御息所と秋好中宮
この母娘は対照的だけど、どの場面においても雅やかを漂わせていて高貴な女性達と感じる
六条の生霊が葵を襲っているシーンですら恐怖を感じる以上にそう思うし
だからこそ物悲しさが一層際立っていると感じる
0908愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41cf-Vnxf)
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2019/04/22(月) 19:03:15.44ID:LxHG5Qcn0
童話のヒロインは王子様と結ばれて幸せになりました、おわり。
みたいに雲居は夕霧と結婚した所で終わっていたらもっと憧れの対象だったかも

その後の現実的な苦労や不幸が描かれてるから夢を見るにはね…
0909愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41cf-Vnxf)
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2019/04/22(月) 19:09:41.35ID:LxHG5Qcn0
>>901
でも昔だと複数の女性に複数の子を産ませてるからなあ
紫の上の父親も、北の方との間の髭黒妻のことは迎えに行って孫も引き取ったのに紫のことはああだったし、
子供ができても正妻の子や特別愛した女との子が優遇されて自分の子は…
ってなる苦労もあったんだろうな

>>891
男性によって求める者が違うからなあ
教養があってもそれを魅力ととらえてくれる人に出会わないと
人によっては自分より教養がある女が鼻について……ってことにもなりそう
寝物語に漢文の話されてうんざりしてた旦那いたねw
0911愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41cf-Vnxf)
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2019/04/22(月) 20:19:21.91ID:LxHG5Qcn0
>>880
教育が足りないのは頭中将が熱心じゃなかったせいもあるからなあ
小さい頃は大宮に預けてあまり気にかけなかったし
当時習ってた琴も父親の前で弾くことなんて東宮妃にと考えた時しかなかったみたいだし
多分引き取ってからは夕霧とのことがあるから妃がねにもできない姫と
手元にいながらあまり教育の面でも気にかけてなかったんだろうな

近江ちゃんのことも教養がないことに呆れてるけど
本人の資質や元からの教養の違いもあるとはいえ
源氏が玉蔓にしたように手をかけて貴婦人に育てるでもなかったし
自分の大きなメリットにならないなら
娘を熱心に教育するようなタイプでもないのかも
0912愛蔵版名無しさん (ワッチョイ d942-JNgg)
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2019/04/22(月) 20:35:15.58ID:XGmR4D/J0
玉鬘の零落れっぷりを見ると雲居の雁なんて十分勝ち組に見えるけどね
宇治編でも夕霧と仲良く親バカ夫婦やってるしさ

落葉宮は六の君を養女に出来て良かった
子なしだと夕霧に先立たれたらもう晩年は零落れ一直線なんだから
匂宮と六の君が揃って早死にしない限りは老後も安泰
0913愛蔵版名無しさん (スップ Sd12-BmXO)
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2019/04/22(月) 20:42:46.99ID:MNZNKo30d
皇族や宮家の姫でも後ろ盾がないと落ちぶれるとか貴族社会は厳しいですね
そうなると受領階級でも財産のある明石や職があって自分で稼ぐことのできる藤典侍のほうがいいなぁ
一番いいのは明石中宮のような生まれながらに勝ち組が約束されてるような姫だけど(生母の身分は置いといて)
0914愛蔵版名無しさん (ラクッペ MM69-AJNr)
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2019/04/22(月) 21:20:12.90ID:nkfJpeWtM
どんな素晴らしい女君でどれだけ仲良くしていても男からしたら身分が劣ってたらそれだけで馬鹿にしても許される風潮なんだよね重用してる便利な道具だけどブランドのロゴマークがついてないから貶される
0915愛蔵版名無しさん (スッップ Sdb2-7P90)
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2019/04/22(月) 21:51:25.55ID:ecZ1r6KPd
>>912
六の君は所詮継娘だから実娘とは違う
それに六の君自身が子なしでそれなりに立場が固まりきってない
幼い頃から育てられたちい姫と数年間教育を受けただけの名ばかり養母でも違うよ

>>903
>つい私情が入って客観的に見れない

わかるわw
それだけムキになるほど引き込まれてしまうのよね
0916愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMd5-7P90)
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2019/04/22(月) 22:03:18.37ID:GY5D/i4UM
>>912
そこは解釈が分かれるかも
なんだかんだ言っても雲居雁は太政大臣の王族妻の娘だからね
しかも第一じゃなくて唯一の妻
見た目は庶民的だから騙されるけどw
それからいうと玉蔓は父親に認知もされず太宰府の豪族と結婚をさせられかけた
晩年ちょっとアレでも元からすると十分すぎる

それと玉蔓のせいじゃないとはいえ、真木柱の涙の因果応報の面もある
玉蔓は太政大臣正妻として、髭黒の娘たちと関わったりしなかったのかな
0917愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMd5-7P90)
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2019/04/22(月) 22:09:35.14ID:GY5D/i4UM
藤壺は明石親子の次に幸福だったと思うのは私だけ?
なんだかんだいって桐壺帝の寵愛を独占した后腹の内親王
中宮に上がって子供は天皇位
光源氏と浮気しても適度に拒むから永遠のマドンナ
不倫の罪も不問
あさきでは「たった一度の恋も拒み続けなければならなかったのだ」とあるけど、あんな男、拒んだ方が良かったわけだし
0918愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41cf-Vnxf)
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2019/04/22(月) 22:20:18.31ID:LxHG5Qcn0
>>916
髭黒父は髭黒に怒ってたし、妻の母親は玉蔓が源氏が養育したことで
紫の上との関係を勘ぐってた嫌ってたから、
二人に引き取られた真木柱は玉蔓と関わるのは難しかったのかも
0919愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 41cf-Vnxf)
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2019/04/22(月) 22:22:05.83ID:LxHG5Qcn0
>>917
でも本人が周りに発覚しない責められないからなんとも思わずにいられる性格じゃないからなあ
源氏との密通以後自責の念がつきまとった人生だったと思うとかなら辛そう
0920愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd69-hNKu)
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2019/04/23(火) 09:29:13.80ID:pP4V726Bd
>>916
雲居雁と落葉宮二人が夕霧の妻
唯一の妻になれたのは玉鬘だよ
田舎育ちから太政大臣の唯一の妻になれて寵愛独り占めした玉鬘は勝ち組だろうね
長女は入内で苦労はしたけど孫を生んでくれたし次女は幸せに宮仕えしているし
0921愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMd5-7P90)
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2019/04/23(火) 09:53:38.47ID:aTMZuJ6iM
>>920
唯一の妻(だった)、ね>雲居雁

誰が幸福かどうかは個人の価値観で分かれるのが面白い
朧月夜なんか人によって幸不幸の判定が割れそう

私はどちらかというと不幸派かな>朧
0922愛蔵版名無しさん (ブーイモ MMd5-7P90)
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2019/04/23(火) 09:55:34.41ID:aTMZuJ6iM
(髭黒の…)寵愛を独り占めした、に価値をみいだすなら
やっぱり女は若いうちに、年取った力のある男の最後の妻になるのが賢いのかなあ

女は男の最後の女になりたがるっえ昔からの故事成語がw
0926愛蔵版名無しさん (ワッチョイ b5cf-Vnxf)
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2019/04/23(火) 23:24:49.96ID:RkAdR/U80
その辺りは息子の人格によるかなあ
夕霧だったら例え紫の上が未亡人になったって
内心はともかく実際には迫らなかっただろうし
花散里の面倒もちゃんと真摯にみていただろうし

でも結婚前に相手の息子の人格なんか知りようもないしな
0928愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 3610-ctQZ)
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2019/04/24(水) 23:27:37.61ID:9nn7i2gB0
>>927
六条の御息所はいくら洗っても芥子の匂いが消えない”と長い髪を洗う場面が
禍々しくも妖しく、哀れで、そして美しかった・・・
0930愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1d42-4QcD)
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2019/04/25(木) 09:30:24.37ID:VWUL6mxs0
>>922
夫に早く死なれると生活が不安定になるんではないの
真木柱のように最初は年上夫でもその後同年代夫と再婚すれば話は別だろうけど
それにかなり年上の夫と結婚した女三宮、空蝉、玉鬘らは
やっぱりお爺さん夫のことを愛してはいなかったし
0931愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6da0-RDYg)
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2019/04/25(木) 09:31:17.99ID:KohLBRvj0
>>914
原典じゃ空蝉も宝物のように大切にしてくれる伊予介を見下してたらしい
(まあ身分差だけじゃなく、ジジイと結婚なんて嫌だという不満もあるだろうが)
0934愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1d42-4QcD)
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2019/04/26(金) 08:39:50.57ID:aKNAEx040
>>932
空蝉は年上夫を愛せず源氏と不倫
一度は源氏を突っぱねて夫のところへ戻るも
晩年源氏に引き取られているので若い頃の過ちが丸わかり

玉鬘は九州で土豪の妻にされてたかもしれないことから考えたら
都で大臣の妻で何不自由ない暮らしができてあさきではメデタシメデタシ
ただ原典では美男の冷泉院が忘れられなかったみたいだから
0935愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 35b2-/nS7)
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2019/04/27(土) 00:14:21.54ID:uKeOYzPN0
玉鬘は周囲からの風当たりが強くなった時に源氏がいたらこんな目には合わなかったって言ってるんだよね髭黒じゃなく愚痴るのも源氏の息子と思ってる薫だし
0938愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cbc6-Q8bn)
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2019/04/27(土) 15:47:14.99ID:1n/8IQ6E0
玉蔓も恵まれすぎて劣化したタイプだね
髭黒の唯一の妻で嫉妬なんて知らなかったから
後宮での女の嫉妬の恐ろしさを見抜けず
気軽な宮仕えや周囲からの援助を期待して
後見のない大君を入内させて失敗した
もともと玉蔓は頭中将の娘とはいえ妾腹で田舎育ち、
本来なら頭中将家でもそれほど大事にされるような身分じゃなかったのに
源氏の養女になったことでありえないほどの幸運に恵まれた
あまりにも幸運だったからかえって
夫が死んで後見がなくなったらそれにふさわしいやり方で生き抜くべきということが見えなかったんだよね
0939愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1df8-U8co)
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2019/04/27(土) 18:24:03.65ID:KegBheTO0
私はあさきしか読んだことないのでその没落の話を知らないのだけど
こことかで見るにつけ才覚とは…?て首を傾げたくなる
娘時代は生き抜くために知恵が必要だったけど錆びついたのかね
0940愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1bcf-IMK2)
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2019/04/27(土) 22:07:01.70ID:U4DXVtRQ0
>>929
ごめんすみません
髭黒北の方の父、の書き間違いでした

>>934
空蝉って源氏との関係は無理矢理じゃなかったっけ?
悲しんだり源氏に恨み言をぶつけてる描写があるし
0946愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8dcf-IMK2)
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2019/04/28(日) 18:15:35.62ID:Ti6ACyfE0
>>943
義理の娘も色っぽい感じで付き合い易そう
源氏もあの一夜だけじゃなくその後も手紙交わしてたんだっけ
まあ源氏みたいな男が親権に愛するタイプじゃないけど
0947愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-5sYb)
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2019/04/28(日) 18:22:01.92ID:57MywfFC0
>>938
玉蔓て苦労人だし夫死後は子供達の身の振り方で心労が絶えないけどな
長女を冷泉院に嫁がせたのは現帝に入内させても後見人がいない状態だから苦労させると思ったからだけど
一番の原因は青春時代にほのかに惹かれた冷泉への想いが故だろうな
結果冷泉に長女が寵愛されて嫉妬されて苦労させることになったのが皮肉
0948愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-5sYb)
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2019/04/28(日) 21:06:22.38ID:57MywfFC0
>>926
どうだろう?夕霧は少年時代の誠実で純粋なイメージが強いけど落葉の話ではしたたかに外堀を埋めていって
強引に落としてってるからなあ
まあたぶん紫には手を出さないとは思うが絶対にとは言い切れない
0949愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8dcf-IMK2)
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2019/04/28(日) 21:53:26.54ID:Ti6ACyfE0
父親の未亡人だと親友・義兄の未亡人より不味そうだしね
まあ源氏物語のモデルじゃないかと言われてる人が、
父帝の御息所と結婚して子供作ってたりするけどw
0950愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a3b7-4QcD)
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2019/04/29(月) 04:57:22.49ID:riuQ4w+i0
夕霧が落葉の宮を妻に迎えるくだりはしたたかと言うより
突然落ちた恋に暴走してるように見える
結果的に外堀埋める形にはなったけど計算ではなく
落葉の宮を何としても自分のものにするために後先考えず突っ走った結果というか
0951愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4bba-BP9Y)
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2019/04/29(月) 08:34:24.45ID:uFDn4NcH0
夕霧は落葉の宮をちょっと見下してるよね
親が更衣なので後見が弱いから本人に断りなく家の改修なんかしている
相手の気持ちを確認せず好き勝手にするなんてパワハラもいいところ
0952愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-5sYb)
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2019/04/29(月) 10:30:40.14ID:V7javtF30
亡夫の柏木自身、落葉の身分を見下して落葉のような人と蔑んでいたからな
さすがに死ぬ前は気がとがめて自分が妻にした仕打ちを後悔してたけど友人の夕霧も同じように思っても仕方ない
女の子にとって理想の伴侶たる存在だった夕霧も結局はあの時代の貴族の男と同じように身分高い女性に惹かれて妻にしたいという欲望もってたんだなと実感する帖
0953愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1d42-4QcD)
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2019/04/29(月) 12:20:38.26ID:H9ZplMko0
>>940
空蝉は最初は源氏が抱え上げて強引にだったけど
「私にこんなことが起きるなんて…!」
と夢のような展開に驚いてるでしょ
左大臣家の姫と結婚している源氏がただの受領の後妻に手を出すなんて
一夜の慰みものにされたのだと我に返って恨み言を言ってはいるけど
0957愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1d42-4QcD)
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2019/04/29(月) 13:58:45.35ID:H9ZplMko0
>>954
伊予守を愛せなかった描写はあるし
桐壺帝の更衣になっていたかもしれない自分の人生は
このまま浮上することなく終わるのだという絶望も書かれてたでしょ
だいたい悪夢だと思っていたのならば晩年悪夢の相手に引き取られることもないでしょ
0960愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-5sYb)
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2019/04/29(月) 21:30:01.76ID:V7javtF30
>>915
当時の平安貴族の女性にとって自分の財産受け継ぐ相続相手いないと、それもまた老後が不安な事情あったんだよ
だからこそ子供がいない秋好中宮も薫を大事に扱ってたわけだし、夕霧の妾腹の女の子を引き取った花散里もそんな事情があったから
子供がいない落葉に六の君を養女にあてがったのは夕霧の英断、夕霧、落葉、六の君に最上のメリットが出来る結果となった
0964愛蔵版名無しさん (エムゾネ FF43-S0XM)
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2019/04/30(火) 07:32:34.84ID:9fAHsjr8F
恐らく財産的に厳しく正式に結婚してないから花散里は子供産ませる設定にならなかったんだろうね
子供がいたら源氏にとっても安らぐばかりの存在ではなくなったろうし、それでも女三宮の降嫁を止める決定的な要因にはならなかったろうしややこしそう
娘でも息子でも子供がいたら夕霧の母親代わりは別の人だったかねー
0965愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 4bba-BP9Y)
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2019/04/30(火) 09:41:18.19ID:3GgzdZOc0
娘でも息子でも夕霧の母親代わりは花散る里じゃないかな
源氏の惣領息子は夕霧ってのは花散る里に息子がいても変わらないから
母親が葵で源氏の長男っていうのは大きいよ
0966愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-y0yi)
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2019/04/30(火) 09:49:06.79ID:BX4gyOYF0
本当は紫に夕霧育てさせたほうが紫の正妻としての格が上がるから紫の身分安泰のためにもそうすべきだったのに
自分がやってきた事があれだけに夕霧も同じマネしたらマズいと思ったからだしね
それだけじゃなく紫の実父とその家族が険悪になるように仕向けてるし、こいつのやってることはモラハラパワハラとかの虐待に近い
0967愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8542-MRXB)
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2019/04/30(火) 11:18:39.72ID:xzNLCqSx0
だって他に拠り所作ったらなんかあった時にそっちに行かれちゃうじゃん
雲居の雁や髭黒正妻が実家に戻ったみたいにさ
幼くして母を失い、初恋にして永遠の藤壺も父亡きあと出家して自分の手に届かないところに行ってしまったから
女が逃げられないように囲い込んでおかなくてはって考えになったのかなと思う
女三宮をあれだけいびっておいて強行出家されたら「え?」ってなっていたし
0968愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1b10-y0gc)
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2019/04/30(火) 12:32:47.96ID:F5ZZVNfu0
源氏は、葵の時の左大臣家のように妻の実家から干渉されることを嫌うから
紫の上は源氏にとって血筋と、実家との疎遠感は理想的だったと思う

源氏と結婚した後の紫の上は、実父の兵部卿宮や正妻との仲がますます悪化したけれど
けれど兵部卿宮の正妻視点だと、長女は玉鬘に夫を奪われて実家に出戻り
次女は冷泉帝に入内してもパッとせず、紫の上はライバルの秋好中宮と仲良いわだし
女三宮降嫁後の紫の上にも、今まで通り親しい交流はしないとなるのも仕方ない
0969愛蔵版名無しさん (ワッチョイ cbc6-Q8bn)
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2019/04/30(火) 16:43:43.73ID:DFbUdWrg0
妻の実家に干渉されたくないって
左大臣家にあれほどよくしてもらってたのに
それでもまだ不満があったのかと
後見のない更衣腹親王としてはマジで破格の待遇だったんだぞ
0970愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-y0yi)
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2019/04/30(火) 16:55:27.73ID:BX4gyOYF0
>>964
ていうか花散里に女子でもいたらその子を入内させるから全ては明石一族にとって幸運な話になってるんだよね
身分低い自分ちから国母を誕生させるのが明石一族の悲願だったわけだけどなぜにここまで作者か優遇されてるのかちょっとわからん
当時の中流貴族の夢を明石一族に重ね合わせて読者の期待に応えさせたってとこかねえ?
玉蔓の事件の時だって、あのまま冷泉のところに使えさせて男皇子でも産んでたら、たとえ明石の姫が東宮に入内して后になってても
東宮は仮の次の帝にして、その次に冷泉の男皇子を皇位につかせただろうし
でも髭黒が強引に玉蔓に夜這いをしたことによって冷泉の嫡子が生まれるルートも消えたし
なおかつ前妻と別れる事になった髭黒が真木柱の養育の権利を絶たれた事によって髭黒が長女を甥である東宮に入内させるという望みもついえたわけで
もしも真木柱が髭黒の願望通り東宮に入内してたら血筋といい後見といい明石の姫の最大のライバルになってたことは容易にわかるしね
メタ的にいったらなにもかも明石一族から国母や帝が誕生する布石につながってるてのがすごいんだよなあ
0971愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 8542-MRXB)
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2019/04/30(火) 17:43:27.90ID:xzNLCqSx0
源氏は更衣腹皇子であって親王になってないよ
親王にしても更衣腹だと無品だからって理由で臣籍降下だったし
父帝からの寵愛のみで後見なしの源氏の為の結婚だったのにね
左大臣家の婿でなければ出世も出来なかっただろうに
0972愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a3b7-4QcD)
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2019/05/01(水) 06:49:26.67ID:+PT9579+0
令和元年
皇室の方々にとっての源氏物語ってどんな印象なんだろうか
御先祖をモデルに随分な描写のされようだけど内心あまり気分のよろしくない方も居たりして
0973愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2310-mEZ1)
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2019/05/01(水) 08:29:43.91ID:Ai00CDLL0
そんなこと言い出したら源氏物語以上に歴史小説なんかで
モデルどころか実名そのまま使われていいように先祖書かれてるんだから気にしないでしょ
0975愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-5sYb)
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2019/05/01(水) 21:20:53.73ID:dtCh+UFX0
正妻との長女:精神病んで夫と離婚

妾腹との次女:イケメンに拉致監禁されて強引に妻にされる、それでも中年までは正妻として過ごしてたが夫の浮気癖には苦しみ
晩年になって正妻の地位を追い出される。養女との関係は良好だが実子はいなく、最後は病気がちになって死亡

正妻との三女:冷泉院に入内するがまともな後見はされず後宮でも影薄い女御として扱われる

こうして描くとすげえ子供運無い人なんだな、紫の父親
0977愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 1b10-y0gc)
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2019/05/01(水) 22:34:08.10ID:RiryijLj0
>>975
女性キャラにはシビアに、自身の努力ではどうにもならない問題点や要素を
入れつつ、女性の閉塞感を遺憾なく書いた紫式部ならでは、とは思うけれども
それでも、治る見込みが薄い長女のメンタルの病みは気の毒だと思う

三女の入内は、兵部卿宮が妹・藤壺からの支援を見込んで、でもアテが外れた感はある
「絵合」は中宮位を巡る前哨戦なんだろうけれども、この時点で三女は既に影が薄い
そのまま静かに物語から消えていく以上、「あさき」でもフィクション要素を入れようがないし

娘達の人生が不安定だった式部卿宮だけど、長女の娘・真木柱が後年幸せなのでホッとする

「あさき」では紫の上は最後まで美しい女性のままで、一方病んだ長女の描写が
容赦なくて、「絵」がついたことで読み手が感じる印象は更に強調されることを感じたよ
0978愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 2515-5sYb)
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2019/05/01(水) 22:49:35.80ID:dtCh+UFX0
でも宇治編ではその真木柱と前夫の蛍との娘の宮の御方に匂宮がちょっかい出そうとする大変不吉なフラグが最後にあったので真木柱の心労はたえないかと
あの匂宮が浮気心出すこと自体源氏や夕霧とは比較にならないほどの不幸フラグなんだよな
蛍は真木柱にはあまり興味なかったから真木柱自体は可愛くても絶世の美貌というほどではないだろうが一応は藤壺や紫の血縁だからね
隔世遺伝で娘がその美貌受け継いでたらそれもまた不幸な運命に見舞われやすい兆しであるわけで
0979愛蔵版名無しさん (ワッチョイ eba0-ccdy)
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2019/05/02(木) 09:51:06.74ID:roEzycoJ0
>>972
平安時代のような遠い昔、遠いご先祖様は「昔過ぎて想像もできない」になりそうだけど、
実在の人物をモデルにした朝の連続ドラマは明治〜昭和あたりだから時代が近いし、
当時の記憶も記録もよく残っているだろうに、美化…もといフィクションされた形で映像化されて、
その身内の一族の人はどう思っているんだろと思ったことはある。
0982愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e10-4xtZ)
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2019/05/02(木) 19:24:00.37ID:V7oJTYkS0
>>978
匂宮がちょっかいだそうとしていたのは式部卿の宮の姫君であって、
真木柱と蛍兵部卿の宮の娘の宮の御方ではなかったような・・・

式部卿の宮がこの春お亡くなりになって、継母の北の方に嫌われていたのを
明石の中宮が哀れに思い、女一宮のお相手として引き取ったらしいので、
真木柱は娘のことで憂いてはないですよ。
0983愛蔵版名無しさん (アウアウクー MM9f-r+bH)
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2019/05/02(木) 20:48:12.68ID:1Vq4jfrFM
>>969
神童としてチヤホヤされて勘違いしたんだろうね
母が早死にした事で心が満たされないという描かれ方されてるけど、あの性格なこともあって全然可哀想とは思えなかった
母がいない上に孤独と極貧に苦しんだ子があの時代は山ほどいた中で、多くの人に可愛がられて破格の待遇を与えられてめちゃくちゃ恵まれてるくせにワガママ過ぎると思う

また自分は甘やかされたくせに自分の子供に厳しい所もムカつく
紫をちい姫の正式な母にするにしても実母側とも定期的に会わせてやれよと思ったし、夕霧の事は放置気味だったくせに成人したら下位から始めさせてろくにフォローしないから性格悪いわ
0984愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-kGAn)
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2019/05/02(木) 21:12:49.59ID:4P/rYFU10
>>983
>実母側とも定期的に会わせてやれよと思ったし

それ、現代の感覚で考えすぎ、当時の大貴族の娘で、入内させるためには身分低い母が問題になるから明石も苦しい心情だったが
娘の将来のために泣く泣く手放した。定期的に会わせたらそれこそ問題になる
0986愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-kGAn)
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2019/05/02(木) 21:49:26.72ID:4P/rYFU10
初音で文のやりとりを7してたじゃないか
紫は三宮が降嫁するまで源氏の一の人扱いだったからね
身分が王族で正妻格の紫が育ててこそ入内に箔がつく

>名義だけ紫養女にして明石の手元である程度までは育てても問題ないと思うし
問題あったから明石も苦渋の中、心を鬼にして決断したんだよ
0990愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c6c6-8DXF)
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2019/05/02(木) 22:55:49.91ID:Xi3NwPzT0
源氏が夕霧を厳しく育てた理由は
自分は甘やかされて育てられ父帝が亡くなった後苦労した
夕霧はしっかり勉強させて学友たちとのあいだで切磋琢磨し人としての基礎を築いてほしいということで
とりあえず正論ではあるんだな
養母に花散里をつけたり
雲居雁のことも何なら自分が口をきいてやってもいいぞと言ったり(でも夕霧が断った)
父親らしい気配りは見せてはいる
0991愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-kGAn)
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2019/05/02(木) 23:19:15.62ID:4P/rYFU10
夕霧て容姿こそ源氏似だけど気質てきには生母の実家の左大臣一族の血を受け継いでる感じだもんね
個人的には一番性格的にバランス取れてた祖父の左大臣似だと思うけど若い頃チャラチャラ遊んでた頭中将や
その妹である気位が異常に高くなりすぎた葵をよく知っている源氏としては堅実な学識を身につかせ
なおかつ下位の身分の人々の気持ちがわかるようにとの思惑あったのかもしれん
0992愛蔵版名無しさん (ワッチョイ a2cf-bWzU)
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2019/05/03(金) 12:06:13.54ID:fTsyRw7Q0
そういえば玉蔓が髭黒との子を見せに来た時だったか、
夕霧は沢山子がいるのに私には見せてくれないと愚痴ってたけど、当時の貴族ってそういうもんなの?
いくら別々に暮らしている同じ京に住んでても今ほど親族の行き来が盛んではないとはいえ
沢山いる自分の子を自分の親に会わせもしないもんなのかな
0993愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e10-BjUK)
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2019/05/03(金) 13:23:06.93ID:ZDSTGHx60
玉鬘が自分の子を源氏にお披露目したのは自身が源氏の養女格であることの再確認と
子の格上げや、子の成長後は出世に協力してねみたいな狙いはあると思う

当時子どもは母方が中心になって育てられるから、母親の意向はそれなりに反映される
雲居の雁は実家が安泰だから源氏の出る幕はない
惟光の孫なら見に行けるだろうけれども源氏の意向とは違う
明石の中宮が子連れで二条院に見舞いに行くようになるまでの期間限定のボヤキだわね
0995愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-kGAn)
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2019/05/03(金) 16:02:27.76ID:NVd6XwXO0
頭中将の実子でも正妻に嫌われてるから雲居雁みたいに頼るわけにはいかない身の上だしね
源氏が生きてたら少しはマシな扱いされるかもしれんが秋好中宮いる以上おおっぴらに後見できないしな
どちらにしろ辛いところだと思う
0996愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 0e10-BjUK)
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2019/05/04(土) 00:03:08.76ID:7RuBrfK00
雲居の雁は祖母の大宮に育てられ夕霧と結婚後は頭の中将家に馴染み
異母姉の冷泉帝女御ともそれなりに仲は悪く無いから
玉鬘よりも頭の中将の娘という意識は強いと思う

もし源氏が存命だったとしても、既に秋好中宮や明石中宮達がいて
夕霧や紅梅も抜かりなく娘達を後宮に送り込んでいる
更に父親が死亡して入内を断念した空蝉や
亡父の意志で入内したものの衰弱死した桐壷更衣の事を考えたら
もしも玉鬘の娘を入内させるならば「今上が望んでいる」と理由をつけて
周囲を納得させた上で今上へ入内させるのが無難かしらね?が個人的な感想かな
0997愛蔵版名無しさん (スプッッ Sd22-UE5n)
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2019/05/04(土) 00:30:37.50ID:dy4r4/e0d
>>995
そういや雲居の雁も脇腹(というか正妻ではない)の娘
なのに、正妻の仕切る屋敷で特に継母にいじめられてるような記述はなかったし、姉女御の話し相手にと平気で行き来したり、玉蔓とはずいぶん違うみたいだけどなんでだろ
0998愛蔵版名無しさん (ワッチョイ c6c6-8DXF)
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2019/05/04(土) 00:37:21.81ID:ZNedrvu10
むしろ玉蔓大君を今上の尚侍にすればよかったのでは
入内と言っても尚侍なら妃ではなく女官
後見がさほどなくても何とかなりそうだし
玉蔓大君が今上に寵愛されても子沢山の明石中宮なら嫉妬もしなさそう
なにより玉蔓の息子たちが今上ににらまれることなくスムーズに出世できそうだし
0999愛蔵版名無しさん (ワッチョイ 6742-Cg3z)
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2019/05/04(土) 01:21:01.99ID:UlXIp31T0
今上の機嫌損ねてまでオワコンの冷泉に娘をやるメリットないもんな
普通の政治感性持っていれば真っ先に除外されるのが冷泉のところだし
夕霧息子の方が間に夕霧が入れらる分今上へのいいわけがどうとでもなる分マシだし
1000愛蔵版名無しさん (ワッチョイ f715-kGAn)
垢版 |
2019/05/04(土) 01:58:09.58ID:Gwcjs3H+0
メリットないけどそこは冷泉からの執拗なアタックに負けたんだよ
長女は貴族じゃなく殿上人に入内させることは亡き髭黒だけじゃなく玉蔓の意思でもあったわけだし
次女のほうは夕霧息子にあげてもよかったんだけど、とにかく長女に懸想してた息子は乗り気じゃ無かった
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