サロンdeクラシック 4楽章
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ディスコグラフィ見たら、イスラメイとかペトルーシュカも録音してるのね
ただ、今時はまんさんピアニストでもペトルーシュカ弾くから、それだけじゃなんとも言えないわね ゲキチも凄腕よね。ロッシーニ=リストのウィリアムテル序曲を生で聴いたことあるわ エルバシャのベートーヴェンのCDをセールで買ったけど、ずいぶん一本調子な印象で…上手いかどうかの記憶がないわ いまは、若い人みんなテクニックすごいから、もう誰が一等賞とかいう時代ではないわね〜
ショパコンでも、難しい練習曲とかソナタをほぼノーミスで弾くじゃない >>147
内田さんが日本のバラエティ番組って場違い感が半端ないわ。
なんかものすごい合成感があるというか。
こうして見ると黒柳徹子なんて、ただの日本のタレントね。 さすがに神格化し過ぎだわ
徹子の部屋ってクラ演奏家もよく出るし 黒柳徹子はクラシックに縁の深い人、
っていうのは昭和のイメージかしらね 芥川也寸志とやってたクラシック番組とかが
昭和の終わりにあったのよ まぁ、お父様自体が日本のクラシック界の中心にいらした方だし そういえばお父様の思い出を綴った「ツゴイネルワイゼン」って
黒柳さんの随筆、教科書に載ってるのね まあご贔屓がいてもいいんじゃない、ヲタ呼ばわりはやめてあげましょ >>161
「音楽の広場」あたしのクラシック原体験だわ。小学生の頃毎週楽しみで楽しみで、TVにカセットデッキ向けて録音してたわ。
毎回面白い企画でとっても良い番組だったわ。「低音楽器大集合」とか凄い覚えてるわ。コントラバスフルート、コントラバスクラ、コントラファゴットとかコントラ系?だけ集めてファランドールとか合奏したりして、低過ぎてメロディがよくわからなかったわw >>166
低音といえば、コントラバスのゲーリー・カーが出たときのがすごく面白くて
https://www.youtube.com/watch?v=lSPd9ynZI6I&t=5s
こどもにも分かりやすい、ホントにいい番組だったわ ええ、結婚してて離婚したとも聞いたけど、共演は続けてるわね >>167
やだ懐かしい!動画上がってるなんて知らなかったわ、ありがとう姐さん。
今見ると徹子が若くて活き活きしてるわね、英語もバッチリね。芥川さんは本当に上品だし。ハープ4台とか小ネタも豪華だし、本当に毎回毎回作りがしっかりした番組だったわよね >>167
こんな番組あったのね?
喋ってる芥川さん初めて見たけど、紳士な感じでステキだわね
そーいやショルティとダドリームーアの音楽教育番組?が有ったの思い出したわ
>>167
懐かしい
髭専だから()
この人とオーソン ゲーリックが好きだったわ 留学経験もあって、コンクールにも上位入賞している
そこそこ名の通った日本人ピアニスト、けっこういるけど
皆がコンサートピアニストとして食っていけるわけではないわよね
そういう人達、どうやって食ってるのかしら
学校の先生とかレッスンかしら
ピアニストに限らずだけど ユーチューバーで生きていけるわよ
ゲリラ演奏で大喝采 >>167
その日1日の朝からのNHK番組を音楽化する回、てのも凄い覚えてるわ。生放送だったから本当にその日のネタなの。
相撲取組の映像に新曲の交響詩を付けたり、ニュースを芥川さんが書き下ろしてアリアにしたり。「アメリカ側の強い要請〜に〜対して〜♪」とかキャスター姿の歌手が歌って無駄に美しいメロディだったわw
あと伊原直子さんがハバネラのメロディで今日の健康をやってたわ。「バラッンッス!」とか「ストッレッスッ!」とか真面目に歌ってわw >>174
みんながみんなどころか、演奏だけで食ってけるのは世界でも指で数えるほどしかいないわ
日本だと辻井くんとフジコだけじゃない?
上手くやれば、音大とか音高の先生、あとは近所のピアノの先生よ
あたしの近所にも、プロコだかバルトークだかの国際コンクール入賞者がピアノ教室やってるわ ピロ子の本に、音大生の就職率の悪さが触れられていたわ
大半が金持ちマンコで、いいとこの専業主婦になるから社会問題にならないとかそんな話だったような https://www.youtube.com/watch?v=3NwHcUJNgsU
音楽家が出ているテレビ番組だとこれが一番好きだわ
黛さんが可愛いの
秋山先生はこの頃から銀髪でいらしたのね >>88
全音ピアノピースの300番以降って現代作品多いわね
タイトルのインパクトがあったのがトッカータ「工事現場」
つべの音源聴くと緊急地震速報に使えそうな曲だわ 工事現場聞いたけど、60年〜70年代の邦画って
こーゆーのよく使ってる印象があるわ
映画の方は他愛ないドラマなのに、
なぜか音楽が無調前衛風でミスマッチなの リゲティやらペンデレツキやらホラー映画に使われてかわいそうね バルトークの弦チェレの3楽章なんて妖怪たちが百鬼夜行しているかのようだわ >>178
女子の場合はまだいいけど、男子は大変だね
小さい時から金かけて教育受けて、芸大に入るつもりが落ちて不本意な所にしかいけなかったり
芸大出ても収入的には芸大入るためにかけた金に釣りあうような収入じゃなかったり バルトークといえばアニメ「銀河鉄道999」青木望のサントラね・・・ らららクラシックでメタルとクラシックの共通性について取り上げていたけど、考えさせられたわ
中二病みたいな壮大な世界観、超絶技巧・超高音に対する志向、こういうの好きな人確かにいるわ
ヴェルレクは怒りの日以外つまんない曲、怒りの日が激しくないから駄演というレビューを見たことあるけど、そういう手合いでしょうね バルトークなら青髭が一番好きだわ
青髭が本当は妻に秘密を知ってもらいたくて新妻を導いていたという解釈にそそられるわ
ショスタコーヴィチが「処刑目前のマクファーソン」やバビヤールでコミカルに引用した
二台のピアノと打楽器のためのソナタもいいわね
でも私、学生時代お金がない時にネットラジオにはまっていたので、
バルトークというとハンガリーの国営ラジオのバルトークラジオの方が印象深いの
マジャル語分からないなりに固有名詞から類推してzene(音楽)という単語だけ覚えたわ
ハンガリーの国営放送はハンガリーの偉人の名を冠していて、
彼らいかに自国の偉人を敬愛しているか名前だけで窺えていい国だと思ったわ
日本も偉大なる先達、音楽なら山田や矢代や伊福部といった人たちをもっと大事にしてほしいわ ピアノのオクターブ演奏ひたすら聴くのにハマってる
並み居る男達差し置いてアルゲリッチが凄すぎる
もう生き神様クラスだと思ってる 男のトップクラスならマルタ姐さんに出来て出来ないことはないと思うわ
テクニックだけなら、マルタ姐さん全盛期より、レスチェンコの方が上よ Eテレで舞踊『椀久』を見てたんだけど
何だかベルクの『ヴォツェック』を思わせる後味の悪い幕切れだったわ〜 オクターブなら、例えばこの子とか
https://www.youtube.com/watch?v=d0-_RO-YCk4
他の演奏みると、たぶんポリーニ全盛期と同レベルかそれ以上あるわ
今の子たちは、半世紀前のものさしの先にいるのよ テクニックだけの演奏なんてつまらないわ。あたしはマルタ姐さんの奔放さに憧れてるわ。 工事現場
モソロフの鉄工場みたいな感じね。
演奏会で聞いてみたいわ 余計なお世話だけど、
すごく猫背になって弾く人ピアニスト(例 トリフォノフ)
将来ヘルニアになって苦労するからやめた方がいいのに ヴェルディ派がいたらごめんなさい
あたしヴァグネリアンなのでヴェルディはドン・カルロ(ドン・カルロス)を除いて
「好き嫌い以前に存在自体がどうでもいい作曲家」なの
同い年という理由でヴァーグナーと比較するあたしがいけないんでしょうけれど
緑さんは管弦楽法や和声法が稚拙でクリシェに聴こえて仕方ないの
オペラを生み出した苗字に山がつく方のヴェルディは大好きだけど ヴェルディもプッチーニも、当時のドイツ音楽基準から言えば時代遅れだけど
美しい旋律のだれもが口ずさみなくなる歌を残したじゃない
それは素晴らしいことだわ
あたし、卒論がトリスタンだったから、イゾルデの愛と死くらいは歌えるけど、
ヴァーグナーで一般人が歌える曲なんかある?
ましてヴォツェックとか、どこの誰が口ずさめるの? >>197
ヴァーグナーも口ずさみ曲多いと思うわ。オランダ人の水夫の合唱、タンホイザーの行進曲、ワルキューレの騎行、何と言ってもローエングリンの結婚行進曲。マイスタージンガーなんて上野駅のベルよ? ん〜、ヴァーグナーの場合、二次媒体を通してると思うの
結婚行進曲、合唱版知ってる人少ないと思うわ 結婚行進曲といえばメンデルスゾーンよ
ワグナーのあれを知ってる人は少ないわ
聴いたら「ああ知ってるかも」ぐらいのレベル >>195
逆の立場から言うとね、ワーグナーは独立してコンサートで演奏されるような合唱曲や器楽曲はとても良いと思うけど、フルの楽劇になるとその間が死ぬほど退屈なのよ。
あれ全部削って1時間半以内にまとめてって感じ。 指揮者の原田慶太楼ちゃんは20年後石破茂にそっくりになっていそうだわ 題名のない音楽会をみて思う土曜の朝よ あたし、歌謡曲以外で初めて歌った歌曲は「ある晴れた日に」だったんですって。 >>201
何時間もあるワーグナーの作品の全ての場面・全ての旋律が素晴らしいとは思わないけど
何時間もワーグナーの音楽の世界にどっぷり浸れるのが幸せなのよ
歌舞伎の長い作品でもつまらない場面もあるけど、それを含めてその作品の世界を眺めて
うっとりするのと同じような感覚 よほどの暇人じゃないとワーグナーは無理だわ
リタイアした爺さんとか >>205
確かに仕事引退して時間持て余してる爺釜には最適よ!幕間に休憩挟みながら全曲聴いてるとあっという間に1日経つわ 年を取ればとるほど、逆に長時間聴けなくなりそうだわ
集中力が持続する時間なんて長くないわけだから、長時間聴くのがストレスになるのは自明だわ
それでも好きな人がいるわけだから、忍耐力も含めて元々適性があるんだわ >>200
知ってる人が少なく「なった」感じがする
以前はもっとあちこちで耳にしたのに
古い日本の映画で、あの婚礼の合唱に「高砂」の歌詞をつけて歌ってたのあったけど、昔はよりポピュラーだったと思う 去年だったかしら、テレビでリング全曲放映したでしょ?まだ見てないんだけど、整理してたらどうも神々を録画しそこねてるみたいなの。or2=3 >>197
あたし、マリーの子守歌なら口ずさめるわ
あとゲシュヴィッツの断末魔の歌、「ルル〜私の天使〜」 >>210
人前で歌ったら、気が狂ったと思われるから気を付けてよ! ローエングリンの婚礼の合唱
劇中で結婚の後に関係が破綻し
エルザも死んでしまうというのが
知られるようになってきたから
使われなくなったと思っていたけど
違うのかしら? あたしの結婚式には Processional and Maria をみんなに歌ってもらうわ!
Maria のとこを、あたしの名前に替えてもらうの
https://www.youtube.com/watch?v=DIc6U0wbLJs >>212
ね、実際の舞台をストーリーを知った上で観ていたら決して心から喜ばしいシーンの音楽じゃ
ないのよね 結婚式の余興で「ムゼッタのワルツ」歌ったマンコがいたわ 乾杯の歌なんかも、おめでたい席で使われるわよね。あれだって不吉な話なのに マルティーニの「愛の喜び」も歌われたり楽器で演奏されたりするけど、あれもダメよね https://www.youtube.com/watch?v=_lYqoEM4tYs
昨日が阪神淡路大震災の日だったことを思い出して今これを聴いているわ
スラヴァと小澤さんが犠牲者に捧げた伝説の演奏会
この会場においでだったお姐さまいらっしゃるかしら? https://www.youtube.com/watch?v=MwmcKlupkS4
スラヴァと言えばこれも凄いのよ
迫真の演奏を以て心ないヤジも黙らせ、おとなしいロンドンのオーディエンスを歓喜に沸かせた演奏会
https://www.youtube.com/watch?v=FiwXUJJjL6g
スラヴァをこの至近距離で聴けたベルリンっ子が羨ましいわ
https://www.youtube.com/watch?v=4LtDM6qU4uw
ソルジェニーツィンがスラヴァとガリーナに宛てた、
自分を二人の家にかくまってくれたことを感謝する手紙も泣けるわ >>216
高級売春婦のホームパーティーのどんちゃん騒ぎの中で歌われる歌ってあまり知られてないのかしら。 最近舞台作品のCDが続けて出てるレイナルド・アーンてゲイなの? >>223
そんなもん本人に聞かなきゃ分からないわよ
マスネとの噂はあったみたいだけどね
アーンといえば歌曲ね
有名な「私の詩に翼があったなら」はおじさんになった今でもキュンとするわ
やはり男声で聴きたいわね
古いけどブルーノ・ラプラントが良いわ
「ラグランティーヌ王子の夢」というピアノ曲も切なくて素敵よ 紐解きしリボン、ピュイグロジェさんがレコーディングしてたわ 歌曲苦手だったアタシが好きになったのがレイナルド・アーンの「クロリスに」だったわ そこから色々な作曲家の歌曲を徐々に聴き出したの アーンの歌、「くすしき時 L'Heure Exquise」ってのが
すごくシンプルだけどとても好きだわ
CTのジャルスキーで
https://www.youtube.com/watch?v=nU-GhfeWSP8 「くすしき」ってexquiseに掛けたのかしら
でみ、くすしいって意味違うわよね? >>228
さっき検索したら「恍惚の時」と訳してるのが一般的なようだわ
でも「くすしき時」の訳で最初に知ったから…どこで見たのかも覚えてないけど
「不思議な、得も言われぬような時」って感じかしらね 去年日本初演予定で今年に延期されたメサジェの「お菊さん」
本場フランスでも上演の機会がなくなってるけど
フランス近代のライトオペラって隠れた名品が多いわね。 日本語訳だと意味がわかんない曲あるわね
シューベルトの楽興の時とかまさにそうよ
なんとなく意味は分かるんだけどよく考えると意味不明なのよ Moments Musicaux
音楽的な時間、みたいな意味ね 基本的には分かりやすい方がいいけど
文語の方が締まった感じでいいと思うこともあるわね
「ツァラ」の「かく語りき」とか あの曲冒頭部分以外存在意義ある?
何度聴いてもよくわからん
「ティル」や「ドン・ファン」は最後まで傑作なのに >>235
あの冒頭だけ飛ばして聴いてるわ
冒頭の次の部分、すごく甘美でとろけそうよ
あとソロ・ヴァイオリンの奏でるワルツも >>235
聴き込みが足りないわ
ティルやドン・ファンに比べたら難解に感じるけど、作品としての芸術性はツァラトゥストラの方が高いわ ティルとかは「ペルシャの市場にて」みたいなもんで楽しく聴けるわよね。ただやっぱり好きなのはメタモルフォーゼンや4つの最後の歌あたりかしら。あとは一連のオペラね。
シュトラウスの交響詩って、後にオペラを書きまくるための練習というか準備っぽい感じよね 【速報】Spotify、神対応 無料プランの月15時間制限を廃止、シャッフル強制も廃止 [637618824]
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1610939198/
PCとかタブレットからなら、制限なしみたいよ 録音を聴くサービスがどんどん整っていくのは良い事だけれど、
実演を聴ける機会がコロナの為に激減しているのは残念だわ
多少傷はあっても、生に勝る音楽経験はないのよ 演者のすぐそばで聴けるならそうだけど・・・
録音の方が何倍もいいって思う時、多々あるわね
大教会でのオルガン←残響しすぎて、何弾いてるのかわからない
ヴァイオリン、木管の協奏曲←音小さすぎて、オケに完敗 サザーランドのグリエール=コロ協奏曲は、声がガンガン聴こえてきた、って感想を読んだことがあるけど、さもありなんと思ったわ。 >>243
そんなの人それぞれよ
音のバランスが整ったスタジオ録音を、自宅で好きな時に気楽に聴ける喜びは格別だわ
>>231
マスカーニの「イリス」っていうイタリアオペラもDVDさえない
上演されるのって日本だけなのかしら >>247
終幕の合唱はメトのガラで歌われたことがあるわね。
もう40年近くも前のことだけどw
>>248
レーザーディスクw持ってたわw >>247
関西人を悪役にしたオペラよね。
日本でもそんなに上演は多くないと思うわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています