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歴代FE主人公が兄弟だったら 65章
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0001助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 10:41:21.45ID:xYSSMF1j
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1505223465/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0002助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 10:43:22.36ID:xYSSMF1j
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。
0003助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 10:45:27.87ID:xYSSMF1j
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0006助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 19:13:47.71ID:xYSSMF1j
前スレに続きメイド的な話でも

シグルーン「私たちの方も本格的にメイドを雇いましょうか?」
セルジュ「そうね……いよいよ手が回らなくなったらお願いしようかしら」
ミスト「お掃除とか管理しなきゃいけないの結構あるからね……」
セルジュ「二人や他の皆も協力してくれるし、そこまで負担ではないわ。一応本職だしね」

サナキ「お前にしてはまともな提案ではないか」
シグルーン「いっそ私もメイドになってご奉仕するという手も考えたのですが、ご奉仕の喜びなら私も……」
サナキ「お前が言うと全く別の内容に聞こえるのう」
シグルーン「ところで、ご奉仕の喜び+回復+生命吸収+よく効く薬+常備薬、というのはどうでしょう」
サナキ「……突っ込んだら負けな気がするのじゃ」
0007助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 19:48:15.47ID:UlAhOCl7
ご奉仕の喜び、回復、生命吸収はイレースとセルジュも習得してそう
0008兄弟家温泉悲喜交々
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2017/10/02(月) 21:19:51.31ID:68xt4PaN
投下させていただきます。
三傑家温泉で、グレー注意

ミカヤ「本当にごめんなさい、急にお風呂が壊れるなんて、あなた達の協力のお陰で助かったわ」
アイク「気にするな、家族だろう」
エフラム「そうです、困った時はお互い助け合わねば」
カムイ「そうそう、アタシ達だってお姉ちゃん達にお世話になってるんだから」

 ミカヤの発言の通り突然兄弟家本家のお風呂が壊れて仕舞い入れなくなってしまった。
 早急に修理を依頼したが何分すぐすぐ直るものでもなく、こう言うときは銭湯などに向かうのが常なのだが、この時協力を申し出たのが離れに住む三傑のメンバー達だった。
 彼らの家にはカムイ自身やサクラ達が竜脈で作った温泉がある、竜脈の不思議パワーで湧いたお湯は自宅に関係ないため入るのに申し分ない。
 この温泉を家族に修理の間、提供することにしたのだ。

ミカヤ「修理は3日で終わるそうだから、それまでお願い」
アイク「わかった、ゆっくりしていってくれ」

リーフ「兄さん達の家の温泉に入れるの!?
    ヒャッホー!! つ、つまり混浴が……アイク兄さん達のハイレベル乳の義姉さん達とか……それともエフラム兄さんのほうでイドゥンお義姉さんやロリ巨乳達と……どちらか迷うよ、ブバァァァァア!!」
クロム「リーフ……お前というやつは……」
アイク「そんな筈がないだろう」
リーフ「えぇ!?」
エフラム「当たり前だ、家族が入る間俺達男は俺の家の温泉に、人数の多い女性陣は広いカムイの家の温泉にだ」
リーフ「そ、そんな……僕のささやかな願いすら消えてしまうなんて……」
シグルド「もうリーフは温泉に入れずにどこかの川で体を洗って来れば良いんじゃないかと思うよ……流石に兄嫁にそんなこんな目を向けては、非常に不愉快だ」
リーフ「な! そんな殺生な……」
ロイ「仕方ないしリーフ兄さんなら別にそれでも死なないでしょ」
マルス「まぁまぁ、せっかくだから入れてやろうよ」
リーフ「ま、マルス兄さん!!」
エフラム「どうした? お前にしては随分甘いじゃないか」
マルス「下手にリーフを放逐したら自棄になって女風呂を覗きに行きますよ………それに入れた方がリーフには地獄ですし(小声)」
リーフ「そ……そんなこと……」
ロイ「声が尻すぼみになってるよ」
シグルド「仕方ない奴だ、ラケシスの入浴を覗かせる訳には行かないから、このまま来なさい」
リーフ「はぁい……」
ロイ「因みにヘクトル兄さん、エリウッド兄さん、アルム兄さんは家を出て独自に生活してるからここにはいなくて、セリス兄さんはアルバイトの後ミネルバさんと食事してくるらしくて、遅くなるみたい。」
クロム「何を言っている?」
ロイ「何だか言わなきゃいけないような気がして」
0009兄弟家温泉悲喜交々
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2017/10/02(月) 21:21:25.43ID:68xt4PaN
女帝家温泉(女湯)

ミカヤ「広い温泉ね〜」
カムイ「うちのメンバー全員で入っても余裕あるようにして造ったから、かなり広いよ、たぶん三傑家内一大きいんじゃないかな?」
エイリーク「成程……それにしても……」

リン「ふー、凄い気持ち良い、家で温泉に入れるなんて贅沢よねぇ」
エリーゼ「ならお家の方にも温泉作る?」
エリンシア「それも悪くありませんがやはり長く入っていましたお風呂なので愛着がありますわ。
      幼い弟妹を入れて上げた思い出もありますし」
大人チキ「思い出、確かに大事ね、そのときは思い出を糧に、永い時間を待つことが出来たのだから」
リン「でもいいなー、私も家を出てお婿さん達と独立しようかしら、レオンが竜脈使えるし」
ミカヤ「独立は兎も角先ずは目の前の受験をクリアして、将来を見据えてからしなさい、なにも考えないですると詰まるわよ」
リン「はぁい」

アメリア「うゎ〜、セルジュさんとか、アイクお義兄さんの家のみなさん、鍛えられてますねぇ」
セルジュ「あら、アメリアちゃんもよく鍛えられてるじゃない、身体つきとか、身体の運びとかで、前より強くなってるの、解るわ」
アメリア「そ、そうでしょうか?」
ンン「アメリアは訓練ガチ勢ですからねぇ」
ミルラ「ンンがいう台詞じゃないです」
エルフィ「また、一緒に訓練しましょう、みなさんとの訓練は、為になります」
ワユ「あ、その時は私も入れてよ」
カザハナ「それだったら私もかな? 他地区の人の剣術って気になるし」
カゲロウ「その時は私も加わろう」

エイリーク「これが格差社会なんですね……」
ラーチェル「落ち込むことはありませんわ、エイリーク」
ティアモ「私は貴女の胸……と言うか、しなやかな身体つき、綺麗だと思ってるわ」
カチュア「そうですよ、それに、貴女の旦那さん、あなたを胸で差別されますか?」
エイリーク「いいえ! リオンはいつも、私だから大好きだと言ってくれてます」
マリーシア「それでいいじゃないですか」
イレース「愛があれば、一番です……」
ノノ「そうだよ、どこかのオッドアイのひとも言ってたよ『貧乳は希少価値、ステータス』って」
イドゥン「呼びましたか?」
チキ「お姉ちゃんもオッドアイだけどノノがいってるのは別の人の事だよ」
イドゥン「そう、ですか」
ターナ「その……私が言っても何だと思うけど、私もエイリークの身体、綺麗だと思うわ、だから……」
エイリーク「……ありがとうございます、みなさん。
      そうですよね、例えリーフや不届き者がなんと言おうと、リオンや兄上、皆さんとか、解ってくれる人はいるんですよね」
ラーチェル「その通りですわ」
ティアモ「解ってくれる人がいる限り、私達は不幸ではありません」
エイリーク「皆さん、ありがとうございます、あ、ターナ、良いでしょうか?」
ターナ「何かしら?」
エイリーク「お部屋にもどったら、その……乳枕……してくれませんか?///
      ターナにしてもらうと、とても幸せな気持ちになって、巨乳への嫉妬や憎しみが、無くなっていくんです」
ターナ「ええ! その……あの……解ったわ、それでエイリークが癒されるなら」
ラーチェル「それならわたくしもしてくださいません?」
ティアモ「その……私も……そういえばまだしてもらったこと無いです」
ラーチェル「わたくし達だけでのけ者は可哀想ですから、当然、リオンもですわよ」
ターナ「わ……わかったわ」
0010兄弟家温泉悲喜交々
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2017/10/02(月) 21:23:03.69ID:68xt4PaN
覇王家温泉(男湯)

シグルド「ふぅ……気持ち良いな、日頃の疲れが抜けて行くのを感じるよ」
エフラム「それで癒されているなら良かったです。
     良かったらまた入りに来られてはいかがでしょうか? いつも大変な思いをして仕事をされているのですし」
シグルド「嬉しい申し出だけど、遠慮しておくよ、ここは奥さん達との愛の巣だろう、無暗に邪魔するわけにはいかん、気持ちだけありがたく頂いておくよ」
エフラム「わかりました」
マルス「おやぁ? リーフ、随分大人しいじゃないか」
リーフ「マルス兄さん、解っているでしょ」
マルス「なんのことかな?」ニヤニヤ
リーフ「くっ……この腹黒王子めぇ……兄さん達だよ!」

アイク「リーフ、少し騒ぎすぎじゃないか?」ラグネル
エフラム「風呂位静かに入れとは言わんが、回りに迷惑をかけるのはどうかと思うがな」ジークムント
シグルド「それから勉強の進み具合はどうなってるんだ? もう10月なんだぞ」ティルフィング
マルス「僕やロイが見ながらしっかりしてますから、段々良くなっていますよ……と言っても、トラキア中平均レベルですが」ファルシオン
シグルド「そうか……まぁ継続して頑張る様に、そして変態行為は本当にやめなさい」
リーフ「はぁい……」

エフラム「リオン、随分と鍛えられてるじゃないか」
リオン「そ、そうかな、そうなったなら、嬉しいな」鋼の槍
エフラム「エイリークの為に鍛えた結果か、俺も嬉しく思うよ」
ラス「お前ももう少し鍛えた方が良くないか?」キルソード
シャンブレー「そうだぜ、いくら虚弱だからって、リンの事を想って少し頑張って見ろよ」ビーストキラー
リュシオン「むぅ……確かに愛想尽かされても困るか」鋼の剣
ケント「リン様はその様なことはなさらないと思いますが、それに甘えてはよくないと思いますよ」銀の槍

リーフ「兄さん達は神器級、義兄さん達も特効武器や銀級や悪くて鋼級ばかりなのにこんな……僕の剣ってなんなんだろ……」
マルス「木の枝だね、それも小枝」
リーフ「コノヒトデナシー!!」

 それから兄弟と入浴を避けたリーフは懇願し神将家の温泉に1人で入浴することになったが、失墜しきった信用からセリスとロイが監視の為一緒に入浴することになった。
 そして可愛い外見のセリスと末っ子のロイの持つ逞しい神器を目の当たりにし、自信喪失しきり暫くナンパやセクハラが飛び出ることはなかった。

終わり
0012助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 21:51:01.48ID:FRiFjdGc
温泉や訓練場、女帝家の方は追加で施設増えてそうだし、これ上空から見たら、母屋が三傑家の隙間にポツンとある感じかな

いやー、デッカイデッカイ(3重の意味で


ところで、神器級のセリスが想像もできない……将来奥さんになったお相手、ギャップでテンパるだろうなぁ……
奥さんじゃなくて旦那さんかも知れn(ナーガ拳
0013助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 22:01:38.93ID:W54sDwlt
マケドナルド更衣室

エスト「セリスちゃーんセリスちゃーん!今日はゴスロリ用意したよっ。これで接客売り上げ倍増ってミシェイル様が言ってたし。
    ささささ、着替えさせてあげちゃう♪」
セリス「い、いいよっ、自分でできるよー!?」
エスト「ぬふふふふっ、そーはいかん。大人しくお姉さんの着せ替え人形されなさーいっ」(バババッ)
セリス「きゃっ!?」
エスト「え………え、えええ…え?…あ、アベルより…おっき…い…」
セリス「み、見ないでよ。もう!」ゴソゴソ
エスト(呆然として口から魂が抜けている)
セリス「だいたい、これくらい自分で着れるもん。じゃ、先にお店に出てるからね」(リボン結んでゴスロリドレス装備)
エスト「………はっ……い、いけないいけない…気が遠くなってた…立派だったけど…ミネルバ様のお胸も爆乳の領域だし充分挟める…何言ってるんだ私…」
0014助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 22:52:07.14ID:xYSSMF1j
サラ「逞しさと言えば、初めてのときは割と大変だったわね」
ノノ「うん、でも最初は臨戦態勢のお兄ちゃんのはちょっと引くくらいびっくりしたけど、けっこう何とかなったよね」
サクラ「そうですね……」
ンン「すぐ別の意味で大変になりますからね……気絶的な意味で」
ソフィーヤ「……ファは今でもしっかりご奉仕して、エフラムさんに解してもらってからじゃないと駄目ですしね……」
ファ「お兄ちゃんは優しいからファはぜんぜんへーきだよ」
カザハナ「……あたしはそりゃあ最初はびっくりしたけど、別に……む、むしろ良かったというか」
ヴェロニカ「……あたしも……最初から弱点探られて意識保つのが大変だった……」
サラ「そのころの兄様は初めての子相手の経験は十分だったから、下準備からリラックスのさせ方まで完璧だったんでしょ」

ミスト「最初はちょっと……いやかなり驚いたけど、お兄ちゃんは優しくしてくれたから……」
ワユ「よく大将は力とか体格のこと言われるけど一番優れてるのは技だからね、色々な意味で」
エルフィ「はい……それはもう」
カゲロウ「……身をもって実感した。心身を鍛えている自負はあったが、意識が……」
イレース「……私は結ばれた嬉しさで求めることしか考えてませんでした……」
レテ「お前はな……私も目の前が真っ白になるくらいだったぞ」
シグルーン「だがそれがいい、ですわ。サナキ様も初めてのときはそれは初々しく……」
サナキ「待て、何でお前がそれを知っているのじゃ」
0015助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 23:05:36.45ID:rl5nvcfK
>>13
エストはこんらんしている!
そして、制服と言われたら可愛い格好することに慣れてしまったセリスww
きっとセリスの男性ホルモンは、一点集中なんだな、と

>>14
覇王と神将は、覇王と神将だから……シグルーンさんは『常に』サナキ様を見守ってらっしゃる(知ってた


そういえば、過去ネタで嫁たちから「デュランダルじゃなくてレイピア」と言われたエリウッドは、兄弟家ブービーか……
最下位の葉っぱとは、巨乳嫁2人という極大の差があるけど
0016助けて!名無しさん!
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2017/10/02(月) 23:30:52.92ID:rl5nvcfK
マナ「……ごめんなさい、セリス様」
セリス「マナ? こんな時間にどうしたの?」
マナ「私、ずっと、セリス様をお守りできるだけで幸せだって、私なんかが選ばれるはずないって、自分に言い聞かせてきました……。
   でも……欲に負けてセリス様のを見てしまった時から……もう……」
セリス「? 様子が変だよ? 具合でも悪いの?」
マナ「そうですね……きっと私、おかしくなってしまったんです……熱に浮かされて、おかしく……。そうでないと……」
セリス「うわっ!?」
マナ「……こんな風に、セリス様を押し倒すなんて、できませんから」
セリス「だ、だめだよマナ! こ、こういうのは、ちゃんと……!」
マナ「分かっています……ですから、愛してほしいなんて、言いません……。
   私の初めて……いいえ、私の全てを、あなたに、捧げさせてください……」
セリス「ぁ……ぅぁ……!」
マナ「セリス様……大好きです……」


マナ「みたいなグレーゾーンネタは、ないでしょうか?」
ディムナ「妄想だったの!? びっくりしたよ!」
マナ「だって私、ずっとセリス様をお守りし続けてきたんですよ?」
ディムナ「え、あ、うん、そうだね」
マナ「セリス様の神器を拝見する機会は、たくさん、数えきれないくらいありましたから」
ディムナ「ソウデスカ」
0017助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 23:34:22.90ID:sqi8y3i+
>>8
ミカヤ「ふう〜みんな上がっちゃったし、私も上がろうかな。」
エリンシア「私はもうちょっと浸かってますね。」
リン「のぼせないうちに上がってよ〜。」

ティバーン「エリンシアいるかー?」
カムイ「おや、鷹王様じゃないですか。この前はうちの傘下の旅館をご利用いただきどうも。」(ペコ)
ティバーン「へえ〜、あんたが?温泉ってのはなかなかよかったぜ。また行きてえと思ってたぐらいだ。」
カムイ「気に入られたようでなによりですよ。温泉、家にもありますけど……どうですか仕事帰りに一ッ風呂。」
ティバーン「おっ、いいじゃねえか。じゃあ使わしてもらうか。」
〜脱衣所〜
ティバーンつエリンシアの服\ゴゴゴゴゴゴ/

エリンシア「ふう、いいお湯ですね…」(ポカポカ)

\ガラッ/

ティバーン<●><●>\ピタア〜ッ/

エリンシア「」

ティバーン「……お風呂一緒に……入っても……」\ドドドドド/
エリンシア「えっ!?」
ティバーン「いいかなあ〜ッ?エリンシア!?……俺と久しぶり(旅行以来)に……」\ドドドドド/
エリンシア「」

リン「ねえ、今ってエリンシア姉さんがまだ入ってるんじゃ?」
カムイ「あっ忘れてた」(テヘペロ☆)
ミカヤ「わざとね、あんたの場合……」
0019助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 23:50:36.10ID:rl5nvcfK
Eドリンク豹変組
ンン:対エフラム特効強化
リアーネ:神将家瞬間火力最強
キヌ:発情
イドゥン:甘えたがり抱きつきたがり
エリンシア:KINNIKUUUUU!!!!

ここに新たに、マナが加わる……かもしれない

>>17
鷹王の鷹王が空の王者
0020助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 23:57:27.81ID:sA11eZQj
乙です。
妊娠・出産を経て立派に育ったルフレ♀の胸を見て暴走したサーリャを投下します。


ルフレ♀「授乳期だから仕方ないとは言え胸の張りがきつくて痛いですね…」
サーリャ「ルフレ…私がマッサージしてあげる…母乳の出もよくなるわ…うふふふふ…!!!」
ルフレ♀「サーリャさん?! いえ、その、大丈夫ですから!」
サーリャ「遠慮しなくていいのよ…?」
ルフレ♀「え! ちょっと…!!///」

その後サーリャはルフレ♂から正座で説教された。
ルフレ♂は赤面していた。
0021助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 00:57:25.95ID:B9Asu85V
サーリャを大人しくさせるために早くノワールを作るというのは?←さも名案と言いたげなドヤ顔


こちらは、Eドリンク飲んで甘えたがり抱きつきたがりになったイドゥンさんを


イドゥン・エフラム「「んぅ……ぅんちゅ……んぅぅ……」」

サラ「何だか、今日のイドゥン姉様、すごいわね。手足を兄様に絡み付けて、あんな深いキスまで」
ンン「どこかの誰かさんが、珍しくお酒を飲んでほろ酔いのイドゥンお姉さんに、トドメのEドリンク飲ませたせいじゃありませんですかねぇ」
エリーゼ「状況説明乙?」
ファ「おつー!」
ミルラ「またファが変な言葉を……」

イドゥン「……ぷは……ぁ……エフラムさん……もっとぉ……」
エフラム「そうだな……俺も、もう抑えが効かん……!」
イドゥン「あっ! んぁっ!!」

ノノ「わー、イドゥンおねえちゃん、いいなぁ!」
ベロア「エフラムさんが……久しぶりのケダモノモードです……!」
サクラ「イドゥン姉様……あんなに気持ち良さそうに……!」
ミタマ「これまでの傾向的に、決め手は普段とのぎゃっぷですわね。参考になりますわ」
キヌ(アタシもどりんく飲んで、ぽぉってなっちゃった時、ああなってるのかなぁ?)
サラ「キヌの場合、もっとされるがままになりつつ誘う感じね」
キヌ「心読まないでくれる!?」
サラ「ンンは、全身どこを触られても兄様に特効なよがり方をするわ。いつも以上に」
ンン「今の会話の流れで私のこと言う必要ありませんですよね!?」


翌朝、朝食を作る家事組の中に、イドゥンの姿がなかった。

イドゥン「た……立てない……」
ソフィーヤ「イドゥン姉さん……休んでて、ね……?」
0022助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 01:15:54.55ID:J6NwEHIU
普段大人しいのが夜は積極的になるのはもっとやれ
サラ様はいつもいい仕事しかしないけどたまには自分が襲われるように仕向けてみては…
キヌ編とンン編も見たい(大声)
0023助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 01:29:43.45ID:dOXXr6mE
メイドLv1(12)「////////」
メイドLv5(14)「ご主人様の夜伽の後のお召し物の香りは…その、早く慣れてもらうしかないわ」
メイドLv10(15)「奥様方のも、時々は着たままなさることもあるからね。皺にならないようにしないと」
メイドLv1(12)「ふぁい……奥様方の…その…し、下着にご主人様のがかかってて…/////」
メイドLv10(15)「あらいけない。シミにならないよーに」
メイドLv1(12)(す…すごいプロ意識とプロ技術……くすん…皆様のなさった事想像しちゃって自家発電に及んじゃった私はメイド失格です…)

フェリシア「メイドがいっぱい!私が技術指導を…」
ジョーカー「いらんことせんでいい」
フローラ「…夜のご奉仕は貴女凄いけどね…カムイ様やお婿様の皆様相手に…もう…」
0024助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 01:44:28.24ID:dOXXr6mE
リーフ「メイドさんはご奉仕の喜びこそピッタリスキル!僕も奉仕してほしいよ!」
ティニー「実はリフさんもそのスキルもってます。名前の似た者同士、リーフ×リフのご奉仕もの同人誌を描きました」
リーフ「誰得だよおおおおおお!?」
0026助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 02:10:07.54ID:B9Asu85V
サラ「覇王家のメイドの指導はこっちでやるから、安心して」
ンン「できませんです」

>>22
ンンキヌは過去ネタ以上に踏み込むと、完全にグレーゾーン突破してしまう……
サラ様は、普段から「みんなで」襲われるように動いておられますので

>>23
前スレのメイドAは、暗夜26章のレベル17かな?

>>24
腐リージェ……!
0027助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 06:30:01.11ID:rQ5qpM3I
ノノサクラベロアミタマやシグルーンイレース辺りは、Eドリンクで暴走モード突入しそうだが、それ以外の面々は、どんな状態になるんだろうか
0028嵐(カオス)が来た
垢版 |
2017/10/03(火) 12:11:02.70ID:j0wj5WdB
ユンヌがアイクと結ばれる可能性を検証したところ、前スレ206から分岐しました

『三傑成立以前にアイクとミカヤが結ばれるifネタ』の派生なため、嫁候補たちはまだフラクラ中
KINSHINセンサー等は負の女神パワーでジャミングされています


「ミカヤ姉さん……いや、ユンヌか」
「ありゃりゃ、誰にもバレずにミカヤのフリできるかチャレンジ中だったのに……これも愛の力かしらー?」
 楽しげに、子供っぽく笑うミカヤーーその体を借りたユンヌに、アイクはため息を吐く。
「愛とやらは、俺にはよく分からんが……」
「愛してるんでしょう? ミカヤのこと、女として」
 アイクのため息も、言葉も、表情も、体も、心も、もしかしたら心臓すらも、瞬間的に停止する。凍り付く。
 余りにも過剰なその反応こそ、ユンヌが真実を衝いたことを、示していた。
「…………俺は、ミカヤ姉さんを姉として愛してはいる、と思う」
「自分も誤魔化せない嘘で、神様を騙せる訳がないでしょう?」
「っ!」
 動き出したまま揺れる感情を、ユンヌは更に揺らがす。
「触れたい、触れても抱きしめても足りない、もっと触れたい」
 揺らがして、震わせて、崩してゆく。
「断言するわよ。あなたは、アイクという男は、ミカヤを女として欲している」
 奥の奥の無自覚まで。
 無意識に避けた禁忌まで。
 探り当て、抉り出し、見せ付ける。
「…………たとえそうだとしても、姉さんが姉としてある限り、俺は……」
「ところでアイク。実は私ね、今ミカヤの体を『貸してもらって』いるだけなの」
「……いつもと、何か違うのか?」
「うん」
 目を逸らそうと、隠そうと、奥底に沈めようと。
「ミカヤは、今の私と全く同じものを、見て、聞いて、触れて、嗅いで、味わえる。
 そして、『ミカヤが取り返そうとすれば』体の主導権は、いつでもミカヤに戻るわ」
 誤魔化しなんて、つまらない。
「まさに今、この体の中で絶賛大混乱中よ♪」
 混沌は、何もかもかき混ぜ、乱し、暴き立てる。

 絶句して、停止して、反応一つできないアイクに対して、ユンヌは止まらない。
「証拠見せた方が早いわよねーーえ!? こ、ここで私に代わる!?! ちょっとユンヌ、何を考えて……っ!!」
「ミカヤ、姉さん……」
「ア、アイク……」
 間違いなくミカヤだった。
 どれだけユンヌが上手く演じようと、アイクがミカヤを見誤ることはない。
 そしてそれは、これまでの会話をミカヤが聞いていたというのも、事実であることを示していた。
「俺は……」
「わ、私……その……えっと……ごめん! ーーったく、ここで引っ込むとか、どんだけヘタレよ、ミカヤったら」
 ミカヤが下がり、再び場にはアイクとユンヌだけ。
 先程までと違うのは、ミカヤに全て知られ、今この時も見聞きされていることを、アイクも理解したという点。
「……これで分かっただろう。姉さんは、俺がそんな感情を持つことを望んでいない。姉として、弟である俺を見ている」
「あらあら。まだ諦めるような時間じゃないわよー」
 その相違点から、事態は更に、歪んで混沌へ。
「この場から逃げずに、私に体を任せたまま。つまりそれって、この先のことも、私に任せたって意味じゃない?
 ねえ、アイク?」
 ミカヤの体でユンヌは、アイクにしなだれかかり、顔を寄せる。
「キスしてみて、それでもミカヤが私に体を預けたままなら……最後まで、しちゃわない?」

 誘うように、導くように、無邪気に楽しげに、負の女神が笑う。
0029助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 12:11:19.40ID:j0wj5WdB
ユンヌ「突かれる度にミカヤと交代する擬似さんぴーが想像以上に良かった」
ミカヤ「あぁー……えぇぇぇー……うわぁぁー……やっちゃったぁー……」
ユンヌ「決め手はやっぱり、アイクのラグネルがミカヤへの性欲でオート大→天↑空↓する寸前まで待ったことよね」
ミカヤ「性欲言うな!」

一方アイクは、KINSHIN撲滅、シスコン姉スキー、KINNIKU淑女、嫁候補連合軍、しっこく等と交戦中
0030助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 13:23:40.10ID:J6NwEHIU
別に今からミカヤが加わってもイインダヨー
ミカヤをゲットするとユンヌもついてきて一粒で二度おいしい
ユンヌと分離して擬似じゃなく本格的さんにんでというのも…
0031助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 14:12:15.05ID:2ChMlijI
シグルド、エリンシア、クロムの年長組が大荒れする予感しかない(ガクブル)
0032助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 15:23:35.56ID:AyAVS5U1
>>31
そこにラケシスと鷹王とルフレ♀ちゃん+逆恨みサーリャが加わってカオスになりそうwww
そしてプリシラ会長が逃亡資金を手配するんですね、わかります。
だがフラクラ中にエリンシア姉さんが鷹王とチュッコラな仲になってたら、アイクは逆に拗ねたりなんやりで荒れるんだろうなと思いましたまる
0033助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 17:56:02.49ID:3/ET4Lgn
>>23
サラ「たまにメイドが兄様の洗濯前の服を自室に持って行ってるけど、何に使ってるのかは聞かないであげましょ」
大人チキ「確かに……わかるもの」

>>27
>>19に加えて偏見にまみれた妄想

サラ:S度大幅減で露骨に甘えるモードに、キスが大好き、再行動
ミルラ:普段の遅れを取り戻すかのように積極的に
チキ:夜のアイドルモード、お兄ちゃんのためならどんな格好でもOK
大人チキ:お兄ちゃん呼びの妹モード、豊満な肉体で少女のように甘えまくる
ファ:より元気溌剌に、周りから教えられたご奉仕がさらに冴える
ノノ:もともと暴走気味なのをさらに後押し、動けなくさせられない限り何時間でも
アメリア:普段より輪をかけて従順に、激しく扱われるのが好き
サクラ:夜の慈しみの巫女化、体力は並だが勢いは随一
エリーゼ:母性+癒し強化、カミラ譲りの妖艶さも発現
カザハナ:高まるのを我慢しているが、耐えきれず自分から奉仕したりお願いする姿は驚異的
セツナ:普段と見た目は変わらないが、少ない口数でおねだりしたり積極的に奉仕する姿は破壊的
アクア:エフラムの再行動強化、歌で鍛えた肺活量と口と舌での奉仕は圧巻
ミタマ:やりたいんですのモード、激しくされて動けなくさせられたい(そのまま寝る)
ベロア:野性大解放、気絶させられない限り何時間でも
ソフィーヤ:普段の儚げな印象とは別に密着したがる、色々絡めて離れない
ネフェニー:完全に理性を失う訳ではないが、声を上げることに抵抗は無くなる
ヴェロニカ:クールさと棘が減り素直に、若干照れつつも懇願したり奉仕したりする姿は暴力的
エマ(仮):とにかく勢いで突っ走るが、逆に抑え込まれて制圧される


ミスト:お世話してあげたいモードに突入、様々な奉仕で悦ばせようとする
ワユ:修行を重ねた技がさらに冴え、絶好調化。より激しい勝負を展開
イレース:全て吸い尽くす勢いでの奉仕、体力が低くすぐ飛ばされるが欲望と回復力が人外級
ティアマト:自分のペースを失わない、強化された体力でじっくりたっぷり愛し合う
レテ:反応が良すぎるためいいように扱われる、尻尾などの弱点と同時に攻撃されると声が凄い
サナキ:色々解放され年相応の少女に、甘えたがり化。たまに威厳モードになりながら奉仕したりする
シグルーン:超絶技量の奉仕と積極性でとにかく激しい。愛し合うたびに活力が漲る人外級
ルキノ:能力勝負でアイクと渡り合う、自分よりアイクを悦ばせることを優先するが察したアイクに制圧される
セルジュ:普段と変わらずだが、増強した体力でアイクが満足するまで何度でもどんな激しさでも付き合う
ベルベット:子孫繁栄モード、実際に作るかどうかは別にして子供を欲しがる
エルフィ:全力でアイクを求めるように、エルフィの本気を受け止めきれるのは色々な意味でアイクだけ
カゲロウ:ミコトやオロチに教わった技を積極的に使う、最後は徹底的に激しくされ動けなくなるまでがお約束
シェイド(仮):普段の妖艶教師から一転して攻められる側に、褒められるのに弱い

おまけ
ミカヤ:照れやしがらみを忘れて素直に、読心を活用した奉仕や癒しの手など独自の技能を駆使する
ユンヌ:暴走する負の女神、が、アイクとの体格差があれなのですぐ抑え込まれる。気絶するくらい激しくして欲しい

ネタ化してくれても私は一向にかまわん
0034助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 17:59:13.01ID:3/ET4Lgn
>>28-29
ユンヌ「ていうか抵抗しなかった時点でもう白状してるのと同じじゃない?」
ミカヤ「あーもうやめて……」
ユンヌ「でもほんと目の前が真っ白になるくらい良かった。またしない?」
ミカヤ「ちょっと本当に……」
0035助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 19:27:23.83ID:J6NwEHIU
>>33
エフラムは毎日この強豪全員を制圧してるんすねえ…
アイクの相手は色々な意味で人外ばっかりじゃないか…
ミカヤの能力は応用すると色々凄そう
0036助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 19:36:42.65ID:WkYUPKpY
>>33
心眼が開いた……


>>29の続き

ミカヤ「ユンヌの時の感覚も伝わるから、実質、突かれっぱなしだったんだけど、私」
ユンヌ「メッチャメチャのグッチョグチョになってたわね。すっごい声だったわよ」
ミカヤ「言うなぁっ!! ……あーもぉ……正直、今まで生きてきて、あんな経験初めてで……」
ユンヌ「ミカヤが初めてって、つまり史上最強じゃね?」
ミカヤ「そんなしょっちゅうやっとらんわ!」


そして、姉弟愛にまで教義を広げた、過激派たちが動き出す

プリシラ「大義は我らに有り! 全てはKINSHINのため! そしてAKJの未来のため! 総員! 突撃ぃっ!!!」
ジェミー「あっはははは! ジャマするヤツはみぃんな燃えろ燃えろ燃えろっ!!」
クラリーネ「……プリシラ会長……あなたたちは、やりすぎる……!」
ティニー「誰かを傷付けるKINSHINは……本当に愛なの……?」
ラケシス「今の私には……祈ることしか……できませんか……」


以上のパラレル検索結果を神将妻の皆さんに報告した結果

イレース「つまり……アイクさんがミカヤ義姉さんに対して暴発しないよう……」
シグルーン「我々で全て受け止めれば良いのですわね」
カゲロウ「なるほど……私も、全力を尽くす」
セルジュ「ふぅ……『本気』のアイクの相手は、私でも疲れるんだけど……」
リアーネ「Eドリンク……のんで……おき、ます……」
サナキ「今ほどお前たちが頼もしい瞬間もないのじゃ……」
0037助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 19:53:47.57ID:6lvod5kh
四天王「どっちにつくのっっっ!!!(ですか!!!)」
クレア「はふゃい!?ブー!!!!!!」
ティニー「飲んでたココアが鼻に入ってしまったようです」
クラリーネ「もう!背中擦って差し上げます」
ジェミー「あんたさー、アタシがスカウトしたげたんだから当然こっちだよね?」
プリシラ「そうです。AKJでも数少ない兄とのKINSHIN成し遂げた方。無論こっちですね!」
クレア(その誤解、正直忘れてましたわ…ど、どおしましょう…)
クラリーネ「あなたこそ戦うことなく愛を成就した方、どうか穏健派に!」
ティニー「そしたらマイセン×ドゼーの18禁同人誌差し上げます」
クレア「いりません。あ、あらいけない…用事が…ごめんあそばせ。ヲホホホホホ…」
ジェミー「ちっ…逃げやがった…」
0038助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 21:09:01.66ID:WkYUPKpY
工作員「ラケシス様の指示で、私が過激派に潜入させられてること……ていうか、私の存在、覚えてる人、居るのかなぁ……」

誰てめぇ、という人は、保管庫で検索を
がんばれ負けるな工作員ちゃん


ふと思ったけど、ミカヤへの性欲を自覚したアイクを読心したら、これってもう心かn(自主規制
0039助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 21:14:00.84ID:6lvod5kh
工作員ちゃん、メイドA、シビリアン娘…

モブキャラに幸あれ

…封印の行商のねーちゃんも結構印象深い
一回くらいなんか買ってやりたかった
0040助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 21:18:39.62ID:1LYPujAh
>>37

レイヴァン「派閥運動は結構だが勉強の方はどうなっているんだろうな?
      前回の裏口入学未遂で更に内申点落としたようだし」
エリック「プリシラ、君と式を挙げる日を楽しみにしているよ」
ダーレン「うむ、ワシも可愛い義娘ができる日を楽しみにしておるぞ」
0041助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 21:28:21.06ID:3/ET4Lgn
>>36
ユンヌ「素直になれとゆーのに」
ミカヤ「知りません」
ユンヌ「はー……生まれて初めてのすんごい経験させてもらったのに、もうアイクなしで生きていけるの?」
ミカヤ「……な、なんのことよ」
ユンヌ「あ、いいこと考えた。私とアイクがらぶらぶしてるときにミカヤは体を貸して、貸すだけ。この体裁でおっけー」
ミカヤ「そんなんでいいの!?」

ユンヌの有効?な使い道の可能性世界のないこともないような
0042助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 21:32:02.04ID:J6NwEHIU
>>38
ユンヌ「読心…読心しながら奉仕したら何がイイのか分かってよくない?ほら早速」
ミカヤ「だ、誰相手に何をしろってのよ!?」
0043助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 21:50:12.97ID:WkYUPKpY
読心は奉仕にもだが開戦の契機にもなると使えると思う次第

ミカヤ「…………えーっと、アイク?」
アイク「どうした?」
ミカヤ「その、ね……我慢しなくても……いいから……」
アイク「すまん。そう言えば、心が読めるんだったか」
ミカヤ「読めるっていうか、その気がなくても感情が強すぎて伝わってくるっていうか……。
    ……もう……自覚した途端にそんなになるなんて、お姉ちゃん知らなかっーーん、んんんぅ……!」
アイク「この状況で、弟扱いか?」
ミカヤ「うぅ……好きにしなさいよ……」
アイク「そうだな。好きにする」

1度たがが外れると何処までも突っ走って行きそうな2人

ユンヌ「ちょ!? 私抜きでおっ始めるなし! まぜてまぜて!」

それにしても、この平行世界のアイクと、シグルド他反対派は、どう決着をつけたんだろう……


>>39
アルム「目がぁ! 目がぁっ!!」
ジャンヌ「濃すぎるモブを見ちゃダメです!」
シルク「アルム様にはアルム様の良さがあります!」
エフィ「そうだよ! アルムはアルムであるだけで充分だよ!」
モズメ「あんたはそれでええんかい」

>>40
AKJ活動縮小理由:四天王の受験勉強
0044助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 21:54:03.63ID:6lvod5kh
…成績上がったら兄がキスでもしてあげる、と言えば一気に成績伸びるんじゃないだろうか
0045助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 22:23:52.69ID:WkYUPKpY
アーサーとジードは「そんぐらい軽い軽い」とオッケーしそうだが、レイヴァンとクレインは身の危険を察知して拒否して修羅場突入、かな
0046助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 22:42:42.61ID:XtmHZkqy
>>32

ふと思ったんだが…紋章町最凶はギムレーを降臨(復活ではなくあくまで降臨)させたルフレ♀じゃないかと……。
ほら、ラスボスの中でも最大級のスケールだし、あれに襲撃されればユンヌもさすがにびびって縮こまるんじゃない?
0047助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 23:05:04.09ID:J6NwEHIU
ん?ギムレーやらなんやらにルフレの性別関係あったっけ?
イベントとしては男女関係なかったような、記憶違いならすまんね
あと実はユンヌとか暁に出てくる女神は世界作ったり大洪水起こしたりやばい加護与えたり石にしたり戻したりと相当やべーやつらなんだよなあ…

ユンヌ「ふはははは、敬ってもいいのよ?」
アスタルテ「…敬われたいのなら相応しい振る舞いをしたらどうだ」
0048助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 23:05:42.16ID:WkYUPKpY
>>33
思い付きで、とある日の朝

メイドB「先輩、ちょっと教えてほしいんですけど」
メイドA「作業の手を止めないなら良いですよ」
メイドB「あ、はい。えっとですね、今朝から、奥様方たちの何名か、元気がないご様子なので、どうなさったのかな、って」
メイドA「ンン様、エリーゼ様、カザハナ様、大人のチキ様、ソフィーヤ様、ヴェロニカ様、キヌ様、ネフェニー様のことですか?」
メイドB「やっぱり気付いてたんですね」
メイドA「奥様方の御変調に、私が気付かないはずが無いでしょう」
メイドB「知ってました」
メイドA「心配ありません。
     昨夜は、Eドリンクを御召しになられたそうなので、普段では御想像もなされないほど乱れた誘われ方をなさった御自分を思い出されて、恥じらっていらっしゃるだけですよ。可愛いです」
メイドB「さすがです、先輩」
メイドA「大人のチキ様とネフェニー様は、更に御酒も御召しになられたのでしょう。
     前回よりも御恥ずかしがりになられています。可愛いです」
メイドB「怖いです、先輩」
0050助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 23:19:18.84ID:6lvod5kh
リーフ「僕もメイドさん雇いたいよ…Gさえあれば…」
マリータ「給料よくてもあんたんとこで働きたい物好きなんぞおらんわいな」
リーフ「覇王と葉王、大した違いはないはずなのになんなのさこの差は!」
マリータ「…漢字にすると字面似せたパチ物臭がハンパないのう…ちゅうかあんたは葉っぱで充分やね。王ちゅうん似合わへんわ」
0051助けて!名無しさん!
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2017/10/03(火) 23:20:59.56ID:o4RXdnGN
KINSHINネタにつられて夜這いキッスを未遂ではなくやらかした場合のエリンシアさんのパラレル※NTR要素ありの真っ黒神将
嫁の存在はハーレムでもクラッシュでもどっちでもご自由に

風呂が壊れたある日、アイクはいつものように風呂から上がると居間に入った。いつもならつかの間の一人の時間を過ごすところだが、今日は違った。
居間には背から翼を生やした大柄な男が居座っていた。妹の家に温泉があるのを聞きつけて湯を借りたらしい。
声をかけられ、いつものように返す。アイクはそこに違和感を少し感じる。このラクズの男とはそれなりに親しい間ではあるが、このように家に上がりこまれ寛がれるということはまずない。
それをさせているのは……自分の姉であるはずの緑の髪を持つ女性なのだということを認識した時、アイクは妙な感情が沸き上がったのを感じた。
彼女を脳裏に浮かべる時に感じるそれは以前、銀髪の姉を抱きしめてしまった時の感覚と似ていた。
「おまたせいたしました。」
居間の戸を開けて入ってきたのは今、頭の中に浮かんでいた彼女だ。手に持つ盆には冷えたビールが乗せられている。
目の前の男の為に入れたのだろう。アイクは酒が得意ではないのだから。
「気が利くな。」
「いいえ、当然ですわ。」
にこりと微笑みながら会釈し、酒を差し出す姉の姿をアイクはいらついた表情で眺めていた。何故、自分の前でそのような表情ができるのか。何故、自分ではなくその男を選ぼうというのか。
「あら、アイクちゃんも上がっていたの?」
その呼び方だ。昔はアイク、だけだったというのに……最近、この男の前になると彼女は自分を他の兄弟と同様の呼び方をするようになった。
まるで、自分を遠ざけていくように。あの日、あの夜……自分に異性として歩み寄ろうとしてきたのは当のエリンシアだったというのに随分と勝手ではないか。
0052助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 23:21:38.37ID:o4RXdnGN
「……ああ。」
湧き上がる黒い感情を抑えきれないのか、随分と無愛想な言い方になってしまったが、普段から無愛想な彼の言い方の違いに気づくものはこの場にいなかった。
それでも本来ならば無言でその場を立ち去ってしまいたいほどの激情をアイクは押さえ込んでいた。しかし、この鷹の男はそのアイクの我慢も無駄にしてしまった。
「……んっ」
「あっ……や、やだ……」
酒で気分をよくした鷹の男が自分の目の前で姉に口付けたとき、アイクの中で何かが壊れた。この男とエリンシアの関係などとうに知っている。
だが、それを見えないところで行われてることと、目の前で見せ付けられるのとでは、与えられる衝撃は全く違う。エリンシアは少なくとも、兄弟の前では控えていたのだから尚更だ。
「いいだろ、風呂の中じゃもっと凄かったぞ?」
「や、やめて下さい……兄弟の前で……アイクちゃんは、お茶でいいかしら?」
そう言うとエリンシアは足早に居間を後にした。姉が顔を赤くして去っていったのは、風呂上りだからということだけではない。
それは残酷な事実だ。ずたずたに切り裂かれたようなアイクの心に、男の言葉が追い討ちをかけた。
「あいつ、未だに一緒に風呂に入るのも恥ずかしがるんだぜ?もう何もかも知り尽くした仲だっていうのによ。」
この男は、俺の知らないエリンシアを知っている。この男は、女の姿になった姉を知っている……この男は……何もかもが押さえ切れなくなった時、アイクは無言で立ち上がった。
「……どうした?」
「……別に、やることを思い出しただけさ。」
そう、成すべきことを思い出しただけだ。彼女を幸せにするのは、あの微笑を向けられるのは彼ではない。

自分だ。

台所にたどり着くと、エリンシアは冷蔵庫から出した冷えた茶をグラスに注いでいた。呑気に鼻歌を歌いながら。こっちの気も知らないで。
「……ッ!?」
後から抱きすくめてやると、エリンシアのなだらかな背はびくりと震えた。振り向くこちらの目は少し怯えている。これがもし、先ほどの男なら優しい笑みを向けるのだろうか……?
「お、お茶……もう少しで入るから……っ!?」
それでもなお、平然を保とうとする姉に、アイクは先ほど男がしたのと同じようにエリンシアに口付けた。
エリンシアの目が見開かれる。姉の驚きと怯えの混じった顔が、これほどまでに扇情的だと思ったことは今までになかった。
「アイクちゃん……?……どうして……?」
「人が悪いなエリンシア、先に俺に仕掛けたのはあんたなのに。」
アイクの言葉に、エリンシアの顔から血の気が引いていく。彼女がこんな顔をするのは初めてではないだろうか。おそらく、鷹の男も知るまい。
「知っていたんだ……あんたが俺の服を抱きしめて、俺があんたを抱きしめたあの夜……あんたが俺に口付けたのを……」
いけないことをしたのだ、という自覚はあったのだろう。エリンシアの瞳からは後悔の念しか読み取れなかった。
でも大丈夫だ、それはちっともいけないことではないのだから……これをそれから教えてやる。
床に押し倒すアイクの目には、嫉妬という名の黒い炎が燃え盛り踊り狂っていた。エリンシアはもがきながら涙を流すが、それすら黒い炎を通すと美しいと思えてくる。
「アイク……お願い、やめて……」
闇に心を支配されたアイクに、姉の懇願などもはや届かなかった。茶の入ったグラスは、そのまま床に落ちて割れた。

プリシラ「シグルドォ〜!KINSHINはいいぞぉ〜?今はKINSHINが支配する世の中なんだ!」
シグルド「くっ……させんっ!!貴様の世迷言など!!」つテュルフィング

シグルドが世界を救うと信じて!

このカキコミは省略されました。続きが読みたい方はKINSHIN万歳と書き込んで(ry

プリシラ\カタカタカタ/つPC
0053助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 23:23:52.20ID:WkYUPKpY
>>50
サラ「うちのメイドからも、イヤらしい目で見られる、花壇に近寄られると雑草が増える、って苦情が来てるわよ」
0055助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 23:36:44.94ID:3/ET4Lgn
ユンヌ「私もアイクに無理矢理迫られて押し倒されたい」
ミカヤ「望んでる時点で無理矢理ではないんじゃ……」
0056助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 23:43:01.06ID:3/ET4Lgn
>>48
カザハナ「いやーあれは……自分がやったとことだと思うと……」
エリーゼ「あ、ああすればお兄ちゃんが喜ぶってカミラお姉ちゃんが……」
ソフィーヤ「…………あぅ……」
キヌ「しょうがないんだよ!ああなると欲しがりになっちゃうのは!ほ、本能だから!」
大人チキ「何回やっても慣れないわ……ああなった後にエフラムに会うのは」
ヴェロニカ「エフラムに褒められたり喜んでくれたりした記憶があるのが余計恥ずかしいわ……」
ネフェニー「あああ……あんな恥ずかしい台詞……穴掘って埋まりてぇ……」
ンン「というか昨日は理性失うほどEドリンク飲んだ覚えはないですよ!……まさか昨日の夜の飲み物に何か……」
サラ「昨日は凄かったわね、スマホで動画撮ったから後で兄様に見せてあげようと思うんだけど」
ンン「……やっぱりですか」
0057助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 23:44:00.54ID:WkYUPKpY
ユンヌ「ミカヤは、仕方なさそうするくせに、いざ始まると欲しがりよね」
ミカヤ「だから言うなっての!?」
0058助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/03(火) 23:48:37.22ID:6lvod5kh
>>56
流石ですサラ様
ところで、その動画を是非拝見させていただきt(ジークムント
0059助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 00:05:46.69ID:pSCREysm
プリシラ「昨日の昼から半日の間の、怒濤のKINSHINラッシュ……つまり! 世界はKINSHINをこそ望んでいるのです!」
過激派『『おおおぉぉぉぉーーっっっ!!!!』』
シグルド「させぬ……そんなこと、させるものか!」
プリシラ「S……今日こそ、引導を渡してあげます!」
ジェミー「萎びたダサいオッサンは、よく燃えそうだよねぇ?」

工作員 「だれかー、たーすーけーてー」
0060助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 00:22:58.34ID:q8MuiCqw
覇王家

リーフ「巨乳のメイドさんたち見にいこーっと!兄嫁にハァハァするのはなんとか辛うじて自重するけどメイドさんならフリーだしいいよね!」

メイドLv1(12)「きゃぁっ!?葉っぱ様がお出でになりましたー!?いやあああ!?」
メイドLv3(13)「箒を逆さに立てて置くとお客様が早くお帰りになるっておまじないが…」
リーフ「あの…ひどくない?さすがに…何もしないってば。君たちはぺたんこだし」
メイドLv1(12)「おっきかったら何かするんですかっ!?」
リーフ「そりゃ仲良くなるために最善の努力をするけど…」
メイドLv3(13)(ルパンダイブのどのあたりが最善の努力なのかしら…?)
メイドLv4(13)「駆除した雑草から青汁搾りましたのでどうぞお召し上がりを」
リーフ「ありがとう。美味しい美味しい」
メイドLv4(13)「…そ、そんなバカな…」
リーフ「ところで巨乳のメイドさんいるかなハァハァ」
メイドLv1(12)「いても教えな…み、皆さんおでかけです。はい」
リーフ「ええ…そんなぁ…せっかく来たのに…」


メイドLv37(28)「…厄介なお客を角を立てずに上手くあしらう方法の研修会が必要なようですね…」
メイドLv29(21)「…本当…ご主人様の弟で無ければ門前払いでよいものを…」
メイドLv18(16)「雑草生やす胞子どっからまいてるんでしょう…」
0061助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 00:35:58.09ID:ARZ4kdiK
>>54
エーディン「エヌ、ティ〜、アァァ〜ルッ……なんて甘美な響きなの……」
ジャムか「シグルド様ー!!いや、シグルド様以外のNTR撲滅団体早くー!!」
0062助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 00:42:17.51ID:pSCREysm
メイドA「私たちは、例外なくエフラム様の所有物です。
     そういった目で見られる、或いは、触れようとなさるのであれば、エフラム様の御許可を得られてからなさって下さい」
リーフ 「……今の僕なら、嫉妬心で魔力(喪)千倍くらいいける気がするよ……」
メイドA「御帰りはあちらです」
リーフ 「はい……」

エフラム「……あんたたちは、あくまで派遣されて施設維持などを手伝ってもらっているだけで、所有した覚えはないぞ」
メイドA「言葉の綾です」
0063助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 00:43:05.42ID:DfrJKSrw
>>60

サラ「メイド達も苦労してるだろうし、兄様の飲みかけのペットボトルとか、もう着なくなったシャツとか支給しようかしら」
ンン「そんなんでいいんです!?」
サラ「それとも物だと差が出るから『兄様に撫でてもらったりハグしてもらう会』を慰安として開催するとか」
ンン「…かなり付き合い長いですけど、いまだにサラのことが分からないときがあるのです」
0064メイド服と聖短剣
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2017/10/04(水) 00:43:12.10ID:RbC74wvz
メイドさんネタ投下させていただきます。
個人名付きのため注意。

 私は覇王家にお仕えするメイドです。前回出てきたミルラ様贔屓のあの方とは別人になります。それ故ややこしいので私は本名と簡単な経歴を名乗らせていただきます。
 私の名はルル、メイドLVは11、年齢は秘密です。白暗夜家にいた際はマクベス様にお仕えしていたのですが……正直良い環境ではありませんでした。
 人使いは荒いし嫌らしい目で見てくるし、非常にストレスの溜まる主人で……その為ガロン様からここでの配置移動を提案された際は真っ先に飛び付きました、同僚達も一緒です。
 その際、私達の代わりにあの方は非力なので力強い男性の部下を雇って差し上げると喜ぶと進言して置きました。

 そしてこの覇王家へとやって来たわけですが前とはうってかわって素晴らしい環境になりました。主人であるエフラム様も奥方様達もお優しく気遣って下さいます。
 今日の仕事は家の外周の清掃です。因みにこの覇王家は兄弟家の分家に当たり家も敷地内にございます。それ故にエフラム様のご兄弟である兄弟家の方々も良くやって来ます。

ミカヤ「こんにちは、メイドさん」
ルル「ご機嫌麗しゅうございます、ミカヤ様」
ミカヤ「もー、そこまで固くしなくて良いわよ……て言いたいけど仕事だから仕方ないか」

 この方は兄弟家の長女ミカヤ様、エフラム様の姉君でありエフラム様を幼い頃から見守って下さった大恩ある方と聞かされているため私達も敬意を払います。

ルル「本日は如何なる御用でしょうか?」
ミカヤ「用というか、働いている貴女が見えたから挨拶させて貰ったのよ」
ルル「そうでしたか、ミカヤ様にお声かけ頂き、光栄でございます」
ミカヤ「光栄だなんて、私はそんな大した人物じゃないわよ。
    貴女達が来てくれたお陰で、色々背負ってるあの子の負担が減って助かっているわ、これからも、よろしくね」
ルル「承知いたしました」

 私達一介の使用人にも気遣って下さる、エフラム様の姉君なだけありあの方も慈悲深い方です、とそうする内に………

エイリーク「あの、宜しいでしょうか?」
ルル「これはエイリーク様、ご機嫌麗しゅうございます」
エイリーク「ええ、ありがとうございます……えぇと、確かルルさんでしたよね」
ルル「その通りです、エイリーク様に名前を覚えていただくなど光栄の極みでございます」
エイリーク「そんな……」

 この方はエイリーク様、エフラム様の双子の妹君であの方に最も近しく、また、最も大切にしている方、そして彼女も、私達を良く見てくださる素晴らしい方です。
 因みに私達は皆汎用モブメイドなので大体似た姿になっています、違いと言えば髪色の濃淡やアクセサリー等ですね。
 私は右に赤いリボンを着けていますがそれで気付いて下さるのは覇王家の人達や白暗夜家の人達、他は彼女や数名の方のみです。

ルル「それでは、本日は如何なる御用でしょうか?」
エイリーク「あ、はい、リオンがEドリンクの改良を行いその試作が完成したので兄上にお渡ししに来たのですが」
ルル「そうでしたか、エフラム様は御在宅ですので、案内致しましょうか?」
エイリーク「あ、大丈夫です、離れの配置は解っていますから、ルルさんもお忙しいでしょう?」
ルル「私としては当然の職務なのでお気になさらずとも」
エイリーク「そうですか……それでは、お願いしますね」

 そして彼女を案内するなかお話を頂いたり労いのお言葉を頂いたりしました。
 余談ですがお優しさと凛とした美しさ、そしてカリスマを持つ彼女はメイド達の中でも非常に人気でソチラの気を持つ者達に置いては「お姉さま」と呼んで密かに慕っているようです。
 私? 私はノーマルですので、慈悲深く素晴らしい方と思っていますがそこまでは見ていません。
0065メイド服と聖短剣
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2017/10/04(水) 00:44:08.53ID:RbC74wvz
リーフ「ヤッホー、メイドさ〜ん!」
ルル「……何の御用でしょうか?」
リーフ「いやー、仕事大変そうだからさ、せっかくだからちょっと休憩しない?」
ルル「結構です、私は今は仕事をすることに充実してますので」
リーフ「そんなツレナイ事言わないでさ」

 馴れ馴れしく話し掛けて来るこの男はリーフ、この男も兄弟家の一員でエフラム様の弟です。ですが、今の様にヘラヘラしながらしつこくナンパしてくる態度に私達の評判はすこぶる悪い。
 以前にも対応に慣れない見習いがしつこく話し掛けられ泣いてしまったほどです。

リーフ「ねぇ、少し位良いじゃないかぁ」
ルル「お断りします、掃除の最中なので邪魔するなら去って下さい」
リーフ「そんな〜、僕は君と仲良くしたいだけなんだからさぁ」

 そういいながら嫌らしいめで迫ってくる葉っぱ、はっきりと言って怖気が走りました。

ルル「いい加減に……しろ!!」シュ!
リーフ「(特効)コノヒトデナシー!!」

 余りの気持ち悪さに崩れた語気と共に投げつけたのはクリスナイフ、魔物特効の筈のこの武器で特効を受けるとはやはりもう人外の域に入っているようですね、効果がありそうですから今後は全員にクリスナイフの配備をされるよう進言してみましょうか?
 因みにこの男の言動にはエフラム様からも謝罪と自衛の為の攻撃の許可を頂いています。
 また余談ですが葉っぱの行動で涙した見習いメイドはこの時エイリーク様にお救い頂きそれ以降、あの方を慕っております。
 あの方も白暗夜のカミラ様の直臣にして恋人のルーナさんのお義母君、あの方本人が認めればあの方にお仕えすることもできるでしょう。


 それから葉っぱ撃退の報と装備の進言を行ったところ労いの言葉と共にあの方の頭撫でを頂き、気持ちよさと共に更なる忠誠を誓いました。

終わり
0066助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 00:45:12.92ID:RbC74wvz
因みにルルさんの名前はif本編で捕獲したメイドさんの名前から取りました。
0067助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 01:02:59.61ID:pSCREysm
メイドネタラッシュキター!

葉っぱは、もう駄目だな、本当に駄目だな
今後は、接近即ちクリスナイフか、残当
0068助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 01:23:37.04ID:O1KjJIQ4
エフラム「メイドたちにも苦労をかけているだろうから、俺からも労った方がいいのだろうか」
サラ「そうね、きっと喜ぶわ。色々な意味で……」

うちで捕獲したLv20メイドさんの名前はベアテだった。汎用の名前は結構数があるみたいだ


>>63
『兄様に撫でてもらったりハグしてもらう会』は慰安には違いないが大変なことになりそうな…
0069助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 06:19:34.30ID:zFbgoJMY
>>64

クールなモブメイドに見えてところどころで微妙に表情が違ってそうなのが面白い


ナンナ「何かと評判も悪く欠点も多い方ですけどいいところも少しはあるんです。語ってみましょう」
ミランダ「殺しても死なない生命力としぶとさ…とか」
ティニー「尽き果てる事のないスタミナとか」
アスベル「手先は結構器用でいろんな事ができますよね。一番になれない器用貧乏ですけど」
マリータ「ルックスは…地味やなぁ。まぁ並みやろなあ」
ハルヴァン「家族思いでは…ある。迷惑も多々かけるが奴なりには」
ロナン「盗賊でもあるけど義賊的な事もするんだよね。悪い事も確かにするけど」
オーシン「男子と猥談で盛り上がるコミュ力はあるぜ。あとエロ本貸してくれるぜ。男友達はそれなりにいるぜ」
タニア「女子からは最悪に嫌われてるけどな…喪が極まって魔力は強いよ」

リーフ「超喪奥義、風魔法の出力調整……怪我する事はありえぬけれどめくれるレベルの微弱調整…
    あーっと、偶然たまたま間違えて風魔法しちゃったあ(棒)」
メイドLv23(16巨乳)「きゃぁっ!?」(ひらっ)
リーフ「これは事故です。仕方なかったのさ。白…ブバアアアアアア!」

ナンナ「…ちょっと制裁してきます」
ミランダ「なんかもう私らのお仕置きも生ぬるいけど…」
ティニー「あ、メイドさんたちに囲まれて特攻フルボッコされてます…一緒に制裁しておきますか」

オーシン「一番の長所はネタやオチに使いやすい事じゃねぇかなあ…」
0070助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 12:03:13.45ID:wdx4Rqmb
白暗夜家派遣の覇王家メイドネタで盛り上がる中、あえてロプト教団派遣メイドを


 我々はロプト教団から、サラ様の命によりここ覇王家へ派遣されたメイドだ。
 表向きの職務は、温泉の維持管理、となっている。
 主様であるエフラム様たちが御利用される前後に清掃し、修繕が必要な箇所を探し処置するだけなので、こちらはすぐに終わる。
 では、真の職務は何なのか。それを語る前に、我々の保有スキルについて話そう。
 白暗夜地区に連行され、「兄様曰く、意志と努力で壁は超えられるそうよ?」と思い出すだけで寒気がする訓練を課された我々は、全員が、以下のスキルを持つ。
 深窓の令嬢、ご奉仕の喜び、魔殺し。ここまでは良いだろう。現在の兵種はメイドなのだから。
 しかし、これに加えて、四牙、負の連鎖。
 どうやってこんなスキルを獲得したか? 私が聞きたい。訓練中は死に物狂いだった。白夜伝統の忍育成法は頭がおかしい。死の吐息、力封じ、守備封じ、偶像の幻、奇襲の牙等を覚えた者も居る。
 メイドになれるなら、忍にもなれる。忍になれば、白夜軍の上忍が持っているスキルも会得できる。
 いやその理屈はおかしい。色々とおかしい。だが誰も止めない。サラ様に抗う術など、我々には無い。
 そう、我々はメイドになる前に、上忍として徹底的に鍛えられた。蛇毒、滅殺、暗器の達人といった兵種スキルも持っている。
 しかも、その後に、メイドとしての訓練が待っていた。そしてこっちも地獄だった。レベル表記がバグり、何人かは、無限の杖を習得した。

 つまりは、我々の役割は、メイドとして以上に、教団情報部実働隊としてのものだ。
 覇王家の方々を影から護衛し、或いは各地で諜報。今のところ無いが、場合によっては暗殺も。
 加えて言えば、他家から派遣された者らの監視も兼ねる。主様の衣類を嗅ぐ程度は見逃す。実害は無い。
 敷地内の至る所に潜み、情報を収集し、要すれば武力を行使する。それが、我々ロプト教団派遣メイドだ。メイドとは何だったのかは、もう考えないことにした。

 ちなみに、葉っぱ対策のクリスナイフは、我々も装備している。もしも奴が覇王家のメイドに襲いかかったなら、即座に撃墜する。彼女らが自衛できる範囲なら任せるが、それを超えれば、慈悲は無い。
 隠密中の我々を発見し寄って来た場合、その嗅覚と執念には敬意を表するが、任務妨害と見なす。


そろそろ、「無限の杖持ちたちがフリーズ、ウィークネス、禍事罪穢を使った後、手が空いている人員で一斉にクリスナイフ」みたいな、葉っぱ対策マニュアル作られてる気がする
0071助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 15:09:27.55ID:DfrJKSrw
ミルラ「またずいぶん無茶な育成をしてますね…」
サラ「あら、兄様やアイク義兄様の訓練メニューの方が過酷じゃない?」
ミルラ「比較対象が間違ってる気もします、別次元です」
サラ「じゃあ十二魔将級育成コースよりましって言えばいいかしら」
ミルラ「よくわからないのです…」
サラ「カゲロウ義姉様に相談してもっと効果的な育成を考えるのもいいわね…」

マンフロイ「あれでもサラはかなり丸くなったのじゃぞ」
ベルド「確かに…我々に無茶振りもせずエフラム殿の画像や動画を編集しているのを見たときは安堵のあまり涙が出ましたぞ」
マンフロイ「うむ…そのためならメイドなどいくらでも派遣してやるわ」
0072助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 16:04:15.32ID:O1KjJIQ4
メイドX「確かに訓練は辛かったけど……役得も無いわけではないし」
メイドY「……確かに」
メイドZ「あたしはこの前エフラム様がキヌ様とベロア様の三人で山に遊びに行ったとき隠れて護衛してたんだけど……
     キヌ様とベロア様のスイッチが入っちゃったのか……始めちゃって」
メイドX「まあ……そういうケースは割とある」
メイドZ「いやー……凄いもの見た。あんなに激しいなんて……ちょっと任務忘れかけた」
メイドY「私も……エフラム様とセツナ様が学校から戻られるのが遅いので様子を見に行ったとき……
     人目につかないところで愛し合ってました」
メイドX「……それも週2〜3くらいである」
メイドY「制服姿のセツナ様が壁に手をついて後ろからエフラム様の逞しい槍で激しく……」
メイドZ「それも凄いねぇ……」
メイドX「……私もエフラム様とチキ様と大人のチキ様が衣装の話で盛り上がっているときに、その場の流れなのだろうけど
     色々な衣装を用意されて始められて……」
メイドY「……おぉ」
メイドX「衣装には詳しくないからよく分からないけど、お二人の息の合った奉仕は正直目が離せなかった。
     ……その後お二人を行動不能にするエフラム様はもっと凄かった」
メイドZ「こういうときばかりは自分の隠密スキルの高さに感謝だよね」
メイドY「……というか、護衛というより皆様のらぶらぶたいむに邪魔が入らないようにするのがメインな気がする。
     そもそもエフラム様の方が私たちよりはるかに強いんだし……仕事的にはその方が楽だけど」
メイドX「まあ、確かに……」
メイドZ「役得っていえばさ……サラ様の『兄様から夜伽を命令されたら私の許可を待たなくていい』っての……どう思う?」
メイドX「サラ様の言葉に嘘はないだろうけど……エフラム様はそんな命令絶対出さないから」
メイドZ「だよねえ……はぁ」
メイドY「せっかくご奉仕の喜びを習得したんだから……ご奉仕だけならこっちから申し出てみるとか……」
メイドX「いいのそれ……」
メイドZ「あ、あたしこの前エフラム様が飲みかけで放置してたスポーツドリンクもらっちゃった」
メイドY「私も……エフラム様が夜の後始末に使ったタオルをちょっと」
メイドX「……まあ、そのくらいならいいでしょ」
0073助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 17:54:01.25ID:aJInChaD
竜王家派遣のメイドって、他の二家より年上(○百才〜○千才)っぽいなぁ、と


メイドα「白暗夜家派遣のメイドは、少々私欲にとらわれすぎる者が多いかと」
メイドβ「ロプト教団の方は、顔を合わせる機会がなくて分からないわね」
メイドγ「常にエフラム様たちを護衛しているそうだから、近くには居るのでしょうね」
メイドα「飲みかけのお飲み物や夜伽の後に使用なさったタオルが紛失しているそうです。
     侵入者でなければ、彼女たちが持っていったのでしょう」
メイドγ「若いわー」
メイドβ「私もあと五百年若ければ……」
メイドγ「大人の方々も奥様として愛されているから、行こうと思えば今でも?」
メイドβ「兄のアイク様くらい守備範囲が広ければ、余裕かしら?」
メイドα「あなたたちまで、いったい何を言っているのです!
     私たちは、永らく竜王家に仕えて、御信任いただき覇王家に派遣された、名誉と自覚をもってーー」
メイドβ(メイド長の演説が始まったわね)
メイドγ(悪い人ではないんだけどねー)
メイドβ(真面目で、すごくプライド高いのよね)
メイドγ(生涯をかけてメイドを極める、って、私らの生涯、何千年だと)
メイドβ(とことん真面目なのよ)
メイドγ(そして、結婚はできそうに……)
メイドβ(言わないであげて。意外と傷付きやすいから)
メイドγ(ところで、さっきの「あと五百年若ければ」って本気で?)
メイドβ(そっちこそ、御寵愛を受けたいの?)
メイドγ(どうかしらね。少なくとも、短命な『人』を愛する覚悟はないわ)
メイドβ(……それもそうね。
     御嬢様たち……いえ、奥様方は、御理解なさってのことと、三巨頭様たちには宣言なさっていたけど)
メイドγ(まだ小さな御嬢様たちや、おっとりしたイドゥン様が、あんなに堂々と……あ、思い出したら泣きそう)
メイドβ(今泣いたら、メイド長の演説に感涙したと思われるわよ?)
メイドγ(涙引っ込んだわ)
メイドα「あなたたち! 分かりましたか!?」
メイドβ「はい」
メイドγ「もちろんです」
0074助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 17:58:10.91ID:aJInChaD
なお、>>73では、『紋章町のマムクートは、二十歳前後から成長(老化)速度が遅くなる』説を採用しています
0075助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 18:45:32.71ID:N9f7DK7J
メイドのクラスはキャラクターとして汎用性があっていいですね
しかし上級職…メイドになるのは大変なのね

少し前にテリウス絵師の北千里さんが蒼炎アイクと暁ミカヤを並べて描いてたけど、蒼炎アイクだとミカヤと同年代()に見えてすごい正統派でお似合いののヒーロー&ヒロインだった
青髪剣士と銀髪魔道士だからFE的にもお似合い
(シグルドとディアドラ、セリスとユリア、クロムとルフレも?)
本編でこの2人はもっと絡んで欲しかったよ…

ところで最近の北千里さんのミカヤは胸の成長が著しいのですが、何があったんでしょうねぇ…
発売当時のミカヤも服で締め付けてる感はあったけど、最近のはもはや服で胸が潰されてるのがわかるくらいボリュームが(ジークリンデ必殺)
0077助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 19:17:59.20ID:N9f7DK7J
そういえばミカヤは印付きだから成長遅いだけで、まだまだ成長の余地はあるのか
つまりここのミカヤもあと4億年くらい経てばバインバインの妖艶なナイスバデーに…

エイリーク?あの子胸の成長率は高いからとっくにカンストしてますよね(棒)
カムイは鎧でよくわからない
セリカは…うーん…
0078助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 19:58:50.56ID:3IZ8NQBx
KINSHIN未満のつもりで書いたのに、事後にしか見えなi(ティルフィング

ミカヤ「〜♪」
アイク「む?」
ミカヤ「うん? どうかした?」
アイク「……いや、何となくだが、抱きしめられた時の感触が、前より柔らかい」
ミカヤ「え!? まさか太った!?」
アイク「腰回りや二の腕は変わらないな」
ミカヤ「わひゃぁ!? きゅ、急に撫でないでよ! くすぐったいでしょ!」
アイク「すまん。どうやら、肉がついたのは胸だけらしい」
ミカヤ「そーゆー時は、胸が大きくなった、ってゆーんですー」
アイク「旋毛を押さないでくれ。地味に痛い」
ミカヤ「まったくもー」

体勢は無論、乳枕でs(ジークリンデ
0079助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 20:23:15.24ID:X02RMq2M
エレブ校

ヘクトル「ガッコ来るのも久しぶりだな。す相撲やら白夜角界の顔としての仕事やらで忙しかったからなあ」
生徒A[おはようございます!」
生徒B「お、押忍!おはようございます!」
ヘクトル「おう」

生徒A「…つい背筋伸ばして挨拶しちまった…貫禄がものすげえんだもん…」
生徒B「あの人…同世代だよ…なあ?…紋付き袴がすげぇ似合っててオーラバリバリなんだけど…」

マギヴァル高

エフラム「………」
クーガー(隣の席でノート取ってるだけなのに…なんだこの存在感…思わず膝を突いて臣下の礼を取りたくなるような…)
カイル(日に日に…覇王としての風格を増しているような…居城の赤絨毯の両脇で礼を取る無数のメイドの間をマント靡かせて堂々と歩いてそうな…)


男は身を置く環境で成長するものと思われ
0080助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 20:35:30.26ID:N9f7DK7J
ヘクトルとかエフラムはキッカケがあればいきなり化けそうな感じが味があると思う

ところで姉フラグが立った途端アイクが今まで嫁候補にはなかった欲望、強引、甘え、ヤンデレといった属性が入り始めたんですが…
おそるべきKINSHINパワー…でもそれはそれでいいんじゃないでしょうかもっとや(ティルフィング)
0081助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 21:31:45.79ID:O1KjJIQ4
ユンヌ「ミカヤももっとアイクに素直に甘えさせたらどうなのよ」
ミカヤ「どうって……何をしろっていうのよ」
ユンヌ「んー……おっぱい揉ませたり吸わせたりさせてあげたら?」
ミカヤ「いや、ちょ!?」
ユンヌ「いっそ私がミカヤの体でやってきてあげよっか?さー体貸してもらおうかしら」
ミカヤ「ち、ちょっとどこまで本気なのよ!?」
0083助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 21:54:01.76ID:bMNk6SDi
>>81
エリンシア「性懲りも無くミカヤ姉様の体を利用しようだなんて、本当にいけない女神様ですわねえ……」\ゴゴゴゴゴ/つアミーテ
シグルド「借金もまともに返さんし、これは強制取り立てするしかあるまいな?あとKINSHINは許さry」\ドドドドド/つティルフィング
クロム「アイク兄さんだけが対象とかけしからん!」つファルシオン

エリンシア「えっ」
シグルド「えっ」
0085覇王さんの一日〜エリーゼといっしょ〜
垢版 |
2017/10/04(水) 22:50:16.58ID:G9GCWxsc
縁側

エリーゼ「ねえ、エフラムおにいちゃん。なんで私に膝枕するの?」
エフラム「いつも俺が癒してもらっているからな。最近ではメイドの皆に助言をもらっているだろう。
     だから、偶にはいいだろう……嫌だったか?」
エリーゼ「そんなことないよ! それに、おにいちゃんが撫でてくれるからとっても気持ちいいよ!」
エフラム「そう言ってもらえるのは嬉しいものだ。
     ああ……エリーゼの嬉しそうな顔は、みんなを幸せにする顔だ。俺はそれを守れるようにもっと強くなる」
エリーゼ「えへへ……嬉しいな。あっそうだ! メイドさんの慰安で膝枕してあげたらどう?」 
エフラム「…………考えておく」
0086助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 23:01:16.39ID:V+SMGjrb
エリーゼの癒し力ほんと好きです、乙
軍の中で一番癒し系な、夜の慈しみの巫女も忘れていませんよ、はい

メイドへの慰安が、功績に応じて
頭撫で→ハグ→膝枕→それ以上
と発展する可能性

それ以上の内容については、覇王妻の皆様と応相談

>>83
昨今のKINSHIN推進に対して、>>36にあるように、「アイクがミカヤに暴発しないよう、全て受け止める(というか絞り尽くす)」神将妻たちのネタが、そろそろ来ると信じて
0087覇王さんの一日〜サクラといっしょ〜
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2017/10/04(水) 23:30:13.60ID:G9GCWxsc
書かなきゃいけない気がしたので

縁側

サクラ「エフラム兄様、お茶が入りました」
エフラム「ありがとう、サクラ。今日は白夜名物の団子か」
サクラ「はい。作ってみました」
エフラム「…………やはり美味いな」
サクラ「ありがとうございます。……? エフラム兄様……どうしたんですか? そのような顔をして」
エフラム「いや、すまない。サクラの所作につい見入ってしまった。白夜の作法というものか?」
サクラ「そうですね。幼い頃から取り組んでいましたので、癖になっていると思います」
エフラム「動作の美しさで心が洗われるようだ。エリーゼとは違う癒しかもしれないな」
サクラ「何気ない日常で兄様が癒されるのであれば、私はとても嬉しいです」
0089助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/04(水) 23:44:40.43ID:V+SMGjrb
>>87
昼のサクラさんは実に白夜撫子で美しい……だからこそ夜のギャップが映えr(ry
0091助けて!名無しさん!
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2017/10/04(水) 23:57:26.16ID:O1KjJIQ4
>>86
メイドさんへの慰安ならその他にもエフラムの全身マッサージを追加すればいいんじゃないですかね…


アイク「……どうしたんだ、今日は目の色がいつもと違うぞ」
シグルーン「いつも通りですわ……あ……む……今日もたっぷりご奉仕しますわ」
イレース「全部……吸い尽くしてあげます……ん……っ……」

カゲロウ「二人の次は我々だな……」
ワユ「よーし、修行の成果見せちゃうぞ!」
セルジュ「本気のアイクなら、気合を入れないとね……」
0092助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 00:27:04.93ID:LmtjB91R
残る神将妻もEドリンク持ってスタンバってる間違いない


>>86
覇王家のメイドさんたちに慰安の希望調査してみた


白暗夜家派遣メイド

メイドA「サラ様から、エフラム様に賜る褒美の希望を挙げるよう、承りました」
メイドB「ご主人様からのご褒美……それって……」
メイドC「よ、よよよよ、夜伽……なんていうのも、ありなんでしょうか?」
メイドA「希望してみますか? 一縷の望みとしてなら、無くは無いかもしれませんよ」
メイドB「冷静ですね」
メイドA「私は、特に希望はありませんから。エフラム様や奥様方に仕えさせていただける現状が褒美です」
メイドC「この先輩、覇王家の皆様が好きすぎる」
メイドB「皆様に手料理を召し上がっていただける権利、とかなら、欲しいんじゃないですか?」
メイドA「……盲点でした」
メイドC「即行で希望に書いたよこの人」
メイドB「ルルさんや、他のみんなの希望も聞いて来よっか」


ロプト教団派遣メイド

メイドX「我々にも、希望を挙げる機会を下さるとは……!」
メイドY「ああサラ様……! 何と慈悲深い……!」
メイドZ「感激する気持ちはスッゴく分かるけど、何を希望しよっか?」
メイドX「え、あ、そうね。ちょっと色んな思い出がフラッシュバックしてたわ」
メイドY「…………エフラム様にご奉仕、ってありかな……?」
メイドZ「……書くだけ書いてみる?」
メイドX「サラ様の御不興を買わなければいいけど……」
メイドY「だって……だって、日常的にらぶらぶたいむ見せつけられてるのよ!? 持て余すよ色々!」
メイドZ「見せつけられてる、というか、影から護衛して覗き見してるようなものだけどね」
メイドX「……万が一に賭けてみよう。サラ様も、希望を挙げただけなら許してくれる……多分……」
メイドY「あわよくば……どうか、あわよくば……。あ、持て余すって言っても、葉っぱはお断り」
メイドZ「それ、言うまでもないでしょ。もし寄って来たら即滅殺するわ。慈悲は無い」


竜王家派遣メイド

メイドα「褒美の希望を……」
メイドβ「週に1度で良いので、皆様のお食事を作らせてほしいです」
メイドγ「ベロア様のお部屋を掃除させてください我慢できません」
メイドα「それはもう書きました。他に無いですか?」
メイドβ「うーん……他の所の子たちは、夜伽とかご奉仕とか書くんでしょうけど……」
メイドγ「あー、間違いなく」
メイドα「全く破廉恥な! 私たち竜王家からは、そんな希望は通しませんからね!?」
メイドβ「分かってます分かってます」
メイドγ「大体、主人とメイド、という立場で女性を抱く御方じゃないですし。奥様方のコスプレとしてならともかく」
メイドα「本当に彼女たちは……! そもそもメイドというものは……!」
メイドβ「あ、脳内でよその子たちにお説教しているわ」
メイドγ「しばらく帰って来ないわね。希望の方は、私たちで書いておきましょう」


サラ「全身マッサージもありね」
ンン「いきなり全身は、刺激が強すぎると思いますですよ」
0093助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 00:36:51.25ID:z2LLfFBU
>>86
だが断る

どエロ黒アイクなんて需要ありますかね?
なんて聞かずに投下しちゃう
KINSHIN色々注意
0094蒼い情炎
垢版 |
2017/10/05(木) 00:37:58.68ID:z2LLfFBU
ミカヤは感情豊かだ。
「こらリーフ!またあんたは勉強さぼって!」
ミカヤは表情豊かだ。
「あはははは!このイラナイツのコントってホント面白いわ〜」
「ミカヤ姉さんってお笑い好きだよね」
家族の前では、殊更目まぐるしく変化する。
「そしてアイク兄さんは笑わないわねぇ」
アイクは不愛想だ。
「そういうつもりはないんだがな」
家族の前でも、変わらず泰然としている。
けれども、見えているものがすべてではない。
「ミカヤ…」
耳元で囁けばミカヤの肩が微かに震えたことを、アイクは確かめた。
「…姉さん、洗濯物を干すんじゃなかったか?」
「え!?そ、そうね、そうだったわね。」
「俺も手伝うぞ…?」
「い、いいわよ。せっかくの休日なんだから、アイクはゆっくりしてなさいって」
悟らせないように震えを隠して、ミカヤは去っていく。
「最近アイクちゃん、お姉様を見つめてることが多いですわね」
「ホントホント。今もテレビ見ないでミカヤ姉さんの方ばっかじーっと見てたし。」
「なるほど、アイク兄さんもようやくミカヤ姉さんの美しさに気付いたか」
「なにっ!?KINSHINは許さ__」
「ミカヤ姉さんは危なっかしいからな。心配なだけだ」
アイクは微かに笑い、淡々と告げる。
「そーよそーよ、純粋に家族思いなだけじゃない。やーねシグルド兄さんったら」
「そーだそーだ」
「ぐぬぬぬぬ……」
だが、その笑みに隠された暗さは、誰も気づかない____
0095蒼い情炎
垢版 |
2017/10/05(木) 00:38:53.82ID:z2LLfFBU
「はぁ……焦った」
洗濯物を干し終えると、ミカヤは疲れ切ったように壁に寄り掛かる。
「アイクってば段々場所を選ばなくなってきてるわね……」
視線とともに向けられた、燃えるような熱情を思い出し、
熱を鎮めるかのようにミカヤは己の躰を抱きしめる。
「流石にみんなの前であれは困るわ……」
「そうか、それは悪かった」
背後から突然投げかけられた言葉に、今度こそミカヤははっきりと肩を震わせた。
「ア、アイク……!」
緊張を隠せずに、ミカヤは背後のアイクに振り向く。
「ミカヤ姉さんが気付かないなんて珍しいな」
ミカヤの背後から腰に手を回し、アイクは囁く。
「それとも、聞こえないように閉ざしていたのか」
「だ、だめよ……!みんなが……!」
アイクは暗い笑みを浮かべ、告げる。
「皆出かけて行った。家には俺と『ミカヤ』だけだ」
「そ、そう……じゃあアイク、貴方も待っている人がいるんだから出かけ____」
「待っているのはミカヤじゃないのか?」
「え……」
腰を抱く腕が、滑るように上へと登っていく。
「だ、だめ!私は貴方の姉なのよ……もうこんなことは」
「別に抵抗しても構わないんだが?」
「な……!」
確かにアイクが己を抱く力は強くない。
しかし、ミカヤはその腕を振りほどけないでいた。
(ユンヌ……!)
それはいつものこと。
己の躰を女神に貸し出す。
己を誤魔化すための手段。
しかし________
「どうして……ユンヌが応えて、くれない……」
いつもならば喜んで飛んでくるその女神が、今日は姿すら見せない。
「ユンヌは今日はいない」
暗い瞳で、アイクはミカヤに告げる。
「どうする?『姉さん』」
「あ……あ……」
困ったような、怯えるような、恥じらうような。
しかしどこか期待しているような。
普段のミカヤなら見せない、そんな艶めいた表情でアイクを見つめる。
(そうだ、この顔だ)
アイクは己の昂りを抑えきれず、ミカヤを組み敷いた。
0096助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 00:39:11.52ID:9lseiDQu
>>92
白暗あたりは平均年齢低そうな気がする…
なぜかメイドCあたりは10歳かそこらの印象をうけてもうた…

リンダ「うちは雇わないんですか?メイド」
シーダ「マルス様はアイク義兄様やエフラム義兄様ほど鋼の意思を持っておられませんので。つい手を出してしまうかもと思いますとなかなか…」
マリア(さらっとひどい事言ってる気もするけど…シーダ様、マルス様の事一番わかってるもんね)
スー「馬肉美味しい」
マリーシア「スーはつくづくマイペースだよね」
カチュア(その爆乳…馬肉と馬乳酒が育てたのかしら…)


リン「…昨今のメイドブームに合わせて執事ブームも来ないかしら…タイ締めたイケメンの執事にお嬢様って呼ばれてみたいきゃあああああ♪」
カムイ「この正直者めー、ほんとにそゆとこは貪狼のままなんだね。むしろ初体験済ませちゃって男の人、知っちゃった分ますます?」
リン「私のはるか上を行くカムイ姉さんがそこを突っ込むかー」
カムイ(ご奉仕してもらうのもいいけど、ジョーカーやフェリシア、フローラのご奉仕したいって思いを感じ取る事が大事なんだよね。あーあ、今夜もよんぴーしたくなっちゃったかも。他の婿や嫁も誰か呼ぼう)
リリーナ「婿のみんなに執事コスで熱い夜を過ごした経験ならまかせてー」
クレア「…グレイとロビンには…ちょっと似合わないでしょうか…田舎青年オーラが魅力ですものね」
エイリーク(あまり考えませんでしたけどよく見ると私、ヘザーさんに近い状態なのですね。それもかまいませんけど)
0098助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 00:48:33.17ID:soTPoKJA
可能性の事象をアイクが見ちゃったらどうなるのっと

アイク「……ここは?」
ある晩、確かにアイクは眠りについた筈だった。しかし、今アイクがいる場所は布団の中でもなければ自分の部屋でもない。
ただただ、濃い霧がモヤモヤと立ち込める中にいる。
もしかして自分は死んだのか?と思うがそうでもないようだ。きちんと足はある。
しばらくフラフラと歩いていると、霧の中には窓があることがわかった。
霧の中に窓がぽつんとあるのだから、不気味なことこの上ないのだが、アイクはつい好奇心が勝りそれを覗いてしまった。

アイク「……ミカヤ姉さん……」
ミカヤ「アイクったら、いつまでも甘えん坊なんだね。」
アイク「ああ、もっと甘えたい……」
ミカヤ「……もう……ダメだよ……」

窓の中の光景にアイクは思わず後ずさる。自分が、少女のような銀髪の姉と男女の愛し方で睦まじくしている……
ありえない、ありえないことだ……そう思いながらアイクは別の窓を覗いた。
しかし、そこに映っていたのはそれよりも衝撃的な光景だった。

エリンシア「……だ、駄目……もうすぐティバーン様が……」
アイク「……見られたって構わないだろう?姉弟が仲良くしている、それだけのことさ。」
エリンシア「……だからってこんなこと……」
アイク「ほら、鷹王の羽ばたく音が聞こえてきた……どうする?エリンシア『姉さん』」

悪魔のような表情で、優しい緑髪の姉を組み敷いている自分……
アイクはそれらを認めたくなくて、そこから走り出す。だが、その歩みを阻む者がいた。
それは、さっき窓の中にいた自分……

アイク「……お前達は何なんだ!?」
アイクA「やっと会えたな、ハーレムアイク。俺は甘えん坊アイク。ミカヤ姉さんが大好きなんだ。ずっと彼女に甘えていたい。」
アイクB「……俺はヤンデレアイク。大切なエリンシアは誰にも渡さない……いつか鷹王からエリンシアを奪ってやるんだ……」
アイク「何なんだこれは!?俺は、頭がおかしくなったのか?お前達なんか俺じゃない!」
アイクA「俺達は、様々な可能性……ifから生まれたお前さ。」
アイクB「……お前が、心の中でどこかに芽生えたが育たなかった芽……そうとも言えるな。」
アイク「ハッキリ言ってくれ。俺はややこしいのは苦手だ。」

アイクA「俺達は、お前の心の奥底の願望から生まれた存在。」
アイクB「お前もKINSHINしたいという願望があったということさ……」
アイク「嘘だッ!!」

???「嘘じゃないさ」

アイクC「やあ。俺は帝王アイク。ハーレムも、ミカヤもエリンシアも全てを手に入れた万能の存在だ。」
アイク「なん……だと……!?」
アイクA「俺達とお前が合わさることで……」
アイクB「……全てが手に入る万能の存在となる……」
アイクC「さあ、受け入れろ!全てを!!」

アイク「うわあああああっ!!!」\ガバッ/

リーフ「なんだよアイク兄さん……朝からうるさいなあ。」
ロイ「顔色悪いよ、どうしたの?」
アイク「いや、なんでもない……変な夢を見ただけなんだ。」

ルーテ「ふーむ、この『事象干渉・統合マシーン』はまだ不完全ですね。」
ユンヌ「何がなんでも完成させるのよ!資金ならいくらでも出すわ!」
シグルド「何をしているかこの破廉恥女神めがぁーッ!!」
ミカヤ「これ以上借金増やしてんじゃねーっ!!」
0099蒼い情炎
垢版 |
2017/10/05(木) 00:51:30.06ID:z2LLfFBU
ミカヤは表情豊かだ。
だが、誰にも見せない顔がある。
「ア…アイク…!」
隠された「女」としての顔を知っているのは自分だけ________
(いや、違う。この顔を暴いていいのは俺だけだ…)
ミカヤが秘めれば秘めるほど、それを暴けば暴くほど
アイクは己の更なる昂りを自覚し、暗い悦びが胸を満していく。
そして、さらに激しく容赦なく貪る。
「……!……!」

ミカヤはまるで汚れを知らぬ鷺の民のように清らかで儚い。
こうして腕の中で微睡んでいる時も
笑っている時も、怒っている時も、泣いている時も
「女」として、組み敷かれている時も。
変わらず甘美な正の気で満たされている。
そして、それにに気づく度、アイクは己を熱を孕んだ負の気が満たしていくことを知る。
思えば正反対の姉と弟である。
儚さと逞しさ
魔法と力
清らかさと泥臭さ
正と負
女と男。

アイクは単純な男だ。
不愛想だがドライなだけで、己を隠すことはできない。
蒼い炎は冷たく見えるが、何よりも熱く激しく燃え盛る。
ミカヤは表情豊かで、愛情深い。
しかし、それ故に己を包み隠す術を知る。
夜明けが来れば誰しもがその眩しい光に目を向けるだろう。
だが、夜明けは昼ではない。
その陰で、冷たい闇の帳に隠されているものが確かに在る。
その闇を、暗い蒼い炎だけが、誰にも気づかれず暴くことができる。
「どうやら俺たちは、あまり似ていないようだ」
だからこそ、光に隠された闇を見つけ、その腕に抱くことができる。
「残念だな、『姉さん』」
0100蒼い情炎
垢版 |
2017/10/05(木) 00:52:16.71ID:z2LLfFBU
アイクは単純な男だ。
己を隠す術を知らない。
故に、己の炎の底にある、暗い淵に気づけない。
本当はその夜明けの光で、己だけを照らして欲しいという望みを。
________未だ、気づけずにいる。
0101助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 00:54:04.53ID:z2LLfFBU
以上です
すみません、行空けすぎてNG引っかかってました
失敗失敗

暗いままだとなんですので以下おまけ
0102おまけの情炎
垢版 |
2017/10/05(木) 00:55:18.98ID:z2LLfFBU
プリシラ「キュピーン!凄まじいKINSHINの気配!」
ルセア「ど、どうなさったのですか?プリシラ様……?」
プリシラ「はっ……な、何でもありませんわ。それよりも私用事を思い出しまして____」
ルセア「いけませんよプリシラ様。レイモンド様と約束されましたよね、勉学に励むと(正の気全開)」
プリシラ「うっ……!」
ルセア「頑張りましょう?ね?(柔らかな光)」
プリシラ「わ……わかりましたわ!わかりましたとも!だからそんな目で見るのはおやめください!///」
ルセア「す、すみません……」
プリシラ「別に謝られることでは……そ、それから」
ルセア「はい?」
プリシラ「こ、この間作って頂いた焼き菓子……中々のお味でしたから私へのご褒美に用意してくださって構いませんから……!///」
ルセア「プリシラ様……はい、喜んで!」
プリシラ「と、ところでこの古代語の訳なんですけれども」
ルセア「これはですね、『誰よりも可愛い私の小鳥。愛している』と____」
プリシラ「キャーーーーーーー!!!///」
ルセア「プ、プリシラ様!?」
プリシラ「顔が!近い!です!無礼ですよ!///(ドキドキ)」
ルセア「す、すみません……」

レイヴァン「じーーーーーーーーー」
ウィル「どうしたヴぁっくん?彼女と妹が仲良くしててヤキモチ?」
レイヴァン「黙れ失言大将。俺はプリシラがルセアに危害を加えないか見張っているだけだ」
ウィル「ふーん。でもルセアさん魔防高いから大丈夫なんじゃ」
レイヴァン「最近プリシラは必殺率の高い杖を集めることにはまっていてな」
ウィル「把握」
レイヴァン「それからルセアは男だ」
ウィル「えっ」

ルセア(そういえばアイクさんからお預かりしたこのメダリオン、何なのでしょうね?)
ユンヌ(はあ〜……柔らかな正の気、気持ちええんじゃ〜〜〜)
0103助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 00:57:34.85ID:z2LLfFBU
以上でホントにおしまい
ついにこんなもん投稿しちまっただよ父ちゃん……
昨今のKINSHINの流れが悪い
シグルド兄さんがちゃんと取り締まらないせいじゃ
0104助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 01:00:55.01ID:LmtjB91R
どエロ黒アイク……需要なんてあるに決まっているではありませんか!(咆哮
来いよシグルド兄さん! 剣なんか捨ててかかってこい!

プリシラが浄化されるとかルセアさんぱねぇ

>>96
シーダは、そこまで理解してなお愛せるのがスゴいなぁ、と思いました(小並感
女帝女王女公のみなさんは、自分もメイド服で励めば良いんじゃないかな! リンは仕事着でもあるけど!

そして、クレアに向けてメイドコスデューテの脳内画像を全力で発信してみる

>>98
ルーテさんあんた「興味深い研究テーマ」ってだけで加担しただろww
0105助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 02:05:46.45ID:we+LvgfT
乙!アイクが暴走しそうな世界線で思いついたネタを投下。

ギャンレル「ハッ!弟に欲情するなんざてめえの姉貴もただのアバズレだったってわけだ!」
クロム「ギャンレルウウウウウ!!!!!清らかな姉さんを侮辱するとは許さああああん!!!!!」
ギャンレル「シスコン野郎が何言っても無駄だあ〜!!!」

子ルキナ「すうすう」
ルフレ♀「ふう、やっと寝付いてくれました」

どったんばったんどんがらがっしゃん

子ルキナ「ぴぎゃあああああ」
ルフレ♀「.........」

その後ルフレ♀は産後最初のトロンを炸裂させた。
クロムは丸焦げになった。
ギャンレルは灰になった。
0106助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 03:55:16.84ID:TtR5hXuE
ユンヌ「よしじゃあここは一発明るい感じでやってみましょうかね」
ミカヤ「嫌な予感しかしないんだけど……」
ユンヌ「大丈夫、ミカヤの体でアイクとキスするだけだから、ちょっと舌が絡むかもしれないけどセーフ」
ミカヤ「それ、かもしれないじゃないわよね?」
ユンヌ「あとおっぱいも好きにさせてあげましょう、揉むか吸うかはアイク次第」
ミカヤ「選択肢に意味がないような気がするんだけど……」
ユンヌ「あと太もものマッサージもお願いしましょうかね、スキンシップだから」
ミカヤ「もう自分がアイクと色々するのが目的になってない?」
ユンヌ「そんなことないわよ、ミカヤと感覚共有してるんだからミカヤも堪能すれば……」
ミカヤ「ちょ、それは言わないで!?」


>>92
カムイ「エフラムお兄ちゃんの全身マッサージはやばい、完堕ちさせられた私が言うんだから間違いない。……またやってもらおうかな」

サラ「今回は夜伽や奉仕の替わりのものを用意したわ。きっと満足してもらえると思うんだけど……」

メイドA「…………(放心中)」
メイドB「……あ……ぅ……」
メイドC「……あんなの……はじめてですぅ……」

メイドX「あれは……無理……飛……ぶ……」
メイドY「……頭が真っ白になるって……こういうこと……」
メイドZ「うん……動けないって……こんななんだ……」

メイドα「……他のメイドはどうしたのです?」
メイドβ「何やら全身マッサージで動けないとか何とか」
メイドγ「……どういう状況ですかそれは」
0108助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 06:25:09.09ID:fAwqdFht
カムイ「久々の…久々のストーリー物のコミックス来たよ!IFだよ!アタシ、コミックの主人公だよ!」
ロイ「アンソロジーや四コマはあったけど、ストーリー物って何気に覇者以来になるのかな」
カムイ「ニーベルングの宝冠よろしくねー♪」
0109助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 07:59:09.82ID:1d0Cla3N
>>106
カムイも久しぶりにどうっすかね?
竜王家メイドもやられたら完堕ちしそう
そして、既に堕ちた白暗と教団のメイドは、またマッサージを受けるため必死で功績を積む、と

>>107
メイドβ「高火力、高収入、高身長で長寿なイケメン、とか?」
メイドγ「エフラム様は学生だし、何より、種族的に寿命がねー。火力と身長と顔と人格は、かなり良い線行ってる」
メイドα「あなたたち、またそんな話を……!」
0110助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 08:16:20.62ID:OV4yrUTf
>>102
リュシオン「ルセア君、君には何かシンパシーを感じる!呪歌の才能もありそうだな…!」
ルセア「ええ…?」
リュシオン「どうだい私と一緒にこのRAYザップに入会して逞しい肉体を…」
ティバーン「治療費の方がシャレにならんからやめてくんね?」
0111助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 09:00:47.44ID:fNSSycP8
前スレからアイク、ミカヤ、エリンシアの新たな一面(可能性)がどんどん表れてておらワクワクするだよ
甘えん坊嫉妬ヤンデレアイクとか、色恋沙汰に慌てふためくミカヤとか、アイクに迫られて怯えるエリンシアとか…
クロム「俺も仲間に入れろ!今すぐにだ!」
シグルド「ティルフィング」
ルフレ♀「トロン」
ルキナ「ファルシオン」
サーリャ「ゲーティア」
ティニー「仲間に入れろ…つまりアイク×クロムですねわかります」
ヒルダ「馬鹿だね!そこでSも巻き込むんだよ!KINSHINと戦う中年がKINSHINに堕とされる…ゾクゾクするねぇ!」
※シグルドは青年です

>>110
ルセアさんは鷺の民って言われても違和感がまったくない
0112助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 09:06:49.52ID:qgJ+5lmD
>>110
女顔、されど法衣の下は筋肉質なリベラさんはもしかしたらRAYザップ使用者?
0113助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 11:32:45.48ID:/6mm0MHb
アイクのKINSHIN暴発を予防するための神将妻会議


ミスト「先鋒はイレースとシグルーンさんのデュアルアタック」
イレース「任せてください……」
ミスト「お兄ちゃんが本気になったところで、セルジュさんと交代」
セルジュ「順当だけど、なかなかの大仕事だわ」
ミスト「セルジュさんが勢いを削いだら、リアーネさん、ワユ、私、カゲロウさん、ベルベットさん、エルフィさん。
    Eドリンク時に攻勢向きになるメンバーを逐次投入」
リアーネ「がんばり……ます……!」
ミスト「主導権(ターン)がお兄ちゃんに移ったら、今度はレテ、ティアマトさん、ルキノさん、サナキが同時に。
    体力回復でき次第、シグルーンさんも。全員に負担を分散して、お兄ちゃんのターンを耐えて」
シグルーン「サナキ様を愛でる余裕がないのは残念ですが……」
サナキ「やかましいのじゃ」
ミスト「このメンバーが落とされる頃には、イレースとセルジュさんも回復してるから、同時攻撃で…………だけど……」
ワユ「2人の後、あたしたちが回復できてない、かな……?」
カゲロウ「……我が身の未熟、か」
エルフィ「修業が足りませんね……!」
ベルベット「前提として、全員Eドリンクは飲んでいるから、これ以上の強化は難しいわ」
レテ「ど、どうするんだ!? このままではアイクが……!」
ティアマト「個々の能力向上は、急には望めない。なら、人員の増強しかないわね」
ルキノ「セルジュさんやイレースさんと一緒に、私たちが回復するまでアイク様を抑えられる人材……」
サナキ「選択肢は、決まっているようなものじゃな」
ミスト「そう……私たちに必要な仲間は……」
全員『『『聖女のリザイア』』』

シェイド「何だか……特大の無茶ぶりをされたような気が……」


聖女のリザイアがアイクの性欲を吸い尽くす(のを誰か書いてくれる)と信じて……!
0115助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 12:07:20.35ID:N8s6t/HO
>>106にのりマッサージネタ便乗します。

リーフ「マッサージ……そうだよ! 兄さんの様なマッサージ技術があれば僕だってモテモテに……
    巨乳の身体に触り放題で一石二鳥だヒャッホー!! 器用な僕ならマッサージなんて楽勝だよ!」
ミランダ「相変わらず馬鹿なこと言ってるわね」
ナンナ「まぁそれがリーフ様らしいと言えばらしいですけど」
ティニー「でも、そう上手く行くでしょうか?」
リーフ「む、疑ってるなら、僕のマッサージを受けてから言ってよ」
ナンナ「そうですね、せっかくだから受けてみましょうか」
ミランダ「仕方ないわね」
リーフ「早速始めるよ」
   (と言ってもこの3人かぁ……巨乳おねいさんなら良かったのに……)
ティニー「ひゃ……ちょ……あはは!くすぐったいですよ!」
ナンナ「ん……んー……その、そこは、何となく……違うような……」
ミランダ「………! ツゥ! 痛、痛いって言ってるでしょこのバカ!!」

ミランダ「最っ悪!」
ティニー「ただくすぐったいだけでした」
ナンナ「私も……そんな……」
リーフ「な……なんでさ……」
ミランダ「正直、やる気が感じないのよ」
ティニー「力加減もいい加減ですし」
ナンナ「ただ押すか揉むかすれば良いみたいな感じで……」
リーフ「やる気と言っても……やっぱり君達じゃあさ……巨乳おねいさんなら僕だってやる気出るのに」

サラ「全く、相変わらずよね」
リーフ「サラ!いきなり何しに来たのさ!」
サラ「少し前から様子見させて貰ったんだけど、ちょっとまずいかなと思ってね、出させてもらったわ、それに……」
エフラム「いきなり呼ばれたから何かと思えば、3人にすれば良いのか?」
サラ「ええ、兄様、お願い、3人とも、横になって」
リーフ「な、ちょっと何を!」
エフラム「あのな、下手なマッサージを施すと却って体の負担になるんだ、異常が無いか確認する、大丈夫か?」
ナンナ「えと……その」
ミランダ「まぁ、せっかくだから、見て貰いましょう」
ティニー「そうですね……」
サラ「リーフも、良く見てみなさい」

3人『ふにゃ〜〜〜』

ナンナ「す……凄いです……、的確に気持ち良い処に来て」
ミランダ「力加減は抜群……痛くもくすぐったくもない」
ティニー「丁寧に気持ち良いところを探られて、さりとてイヤらしさを全く感じませんでした……」
エフラム「取り敢えず異常はなかったが、大丈夫か?」
3人『はい……ありがとうございました』
リーフ「そ……そんな馬鹿な……僕と兄さんの違いは何なのさ……」
サラ「正直、リーフの場合下心を込めすぎよ、おまけに相手を選り好みしすぎ。
   好みの相手なら相手を気持ち良くするより自分の欲望を優先して好みの相手じゃなければ機械的にマッサージして、良くなるわけないじゃない」
リーフ「ぅ……」
サラ「義姉として、そして昔好きだった誼で言ってあげるわ。先ず技術より、相手を思う心を学びなさい、兄様なら、相手が例え誰でも、マッサージするなら真剣に取り組むわ」
リーフ「………」
エフラム「サラ、そろそろ行くぞ」ダキアゲ
サラ「あら兄様、結構強引ね……ひょっとして、嫉妬してくれた?」
エフラム「そうだな……嫁が例え昔の事でも相手に好きと言うのは、以外と気分悪い」
サラ「ありがとう、でも今もこれからも、私には兄様だけよ」
エフラム「そうか……」

ミランダ「すっかりおいてけぼりね……おまけにあんなイチャイチャして……羨ましい」
ナンナ「そうですね……でも、力が抜けて、動けません……話には聞いてたけど、ここまで凄いなんて……」
ティニー「リーフ様とは雲泥の差でしたねぇ……これでどうなることか」
リーフ「………orz」
0116助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 12:29:03.71ID:/6mm0MHb
これはリーフは、「大抵の技能は一流手前まで習得」の名誉挽回のため、三人娘が満足するまでマッサージの練習に付き合ってもらうべきそうすべき
ついでに勉強も見てもらえば完璧だな!
0117助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 12:44:01.56ID:/6mm0MHb
>>114
ミスト「みんなで体力を削った後、両脇からイレースとセルジュさんがお兄ちゃんの攻撃を抑制して、馬乗りになったシェイドさんが徹底的にリザイア!
    これが、対お兄ちゃん必勝法! のはず!」
ワユ「微妙に自信ないんだ?」
ミスト「……なんか、後一歩のところで、超!大→天↑空↓とか新技に目覚めそうで……」
イレース「ありえます……」
0118助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 13:41:43.78ID:fNSSycP8
(目立たないけどサナキもリザイア使えます…陽光ならイレースも…)
(ミストはルーンソードが…太陽も…)
嫁軍団の吸収は耐えそうなのに、ミカヤのリザイアとかエリンシアのルーンソードには屈伏しそう。ふしぎ!

ティニー「ルーンソード♂に屈伏するアイクさん……_φ(・_・」
ヒルダ「元老院の鬼畜リザイアも加えるんだよ!」
0119助けて!名無しさん!
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2017/10/05(木) 14:02:37.40ID:TtR5hXuE
リーフ「器用さには自信があるんだ……あと僕に足りないのは練習と見た。僕にマッサージさせてくれる巨乳のお姉さんがいれば……」
???「話は聞かせてもらった」
リーフ「だ、誰?」
ビラク「練習していかないか」
リーフ「げぇっ、ビラク!?」
ビラク「俺も体を鍛える一環でマッサージには詳しいのさ、器具の知識もある。この筋肉と武器レベルを見てくれ、こいつをどう思う」
リーフ「すごく…関わりたくないです」
ビラク「健康に関する知識もあるぞ、君に足りない情報の穴を埋めるのに協力できるはずさ」
リーフ「何か不穏な意味にしか聞こえないんですけど!?」
ビラク「駄目だよ少年、男は度胸!何でもやってみるのさ、きっといい気持ちだぜ」
リーフ「え、遠慮しまーす!」
ビラク「シャイな少年だ……さて、帰ってマニュアルを熟読してトレーニングでもするか」
0120助けて!名無しさん!
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2017/10/05(木) 14:05:09.01ID:TtR5hXuE
>>109
メイドα「何やら慰安ということでエフラム様にマッサージをして頂けるとのことですが……主にそのようなことをして頂いて良いのでしょうか?」
メイドβ「いいじゃないですか、主の好意を無にする方が失礼ですよ。それに私最近疲れ溜まってたんですよね」
メイドγ「ちょっと、疲れアピールするのは2000年くらい早くない?」

メイドα「……か……ふ……こんなの……人生で初めて……」
メイドβ「メイド長が戻ってこれてない……私も……無理……」
メイドγ「……奥様方が毎晩全員行動不能にされてるの……実感したわ……」

メイドA「エフラム様……あなたの所有物の私が厚かましくも懇願することをお許し下さい……どうかまた慈悲を……」
メイドC「忘れられないです……もっとして欲しいです……」
メイドB「駄目だ……二人ともまだ帰ってこれてない……」

メイドX「訓練で鍛えた精神力でもあれは無理……任務を完全に忘れてたわ……」
メイドY「ハァ……ハァ……エフラム様……何度でもご奉仕しますのでどうかもう一度……」
メイドZ「おーい、帰ってこーい。でも奥様方はあれより凄いの毎晩体験してるんだよね……羨ましい」

カムイ「あー……とけるぅ……お兄ちゃんそこもっと……そこがいいの……」
エフラム「かなり疲れているな……頑張ってるんだだな、偉いぞ」
カムイ「……言葉責めと同時とかお兄ちゃん容赦なさすぎ……あふ……」
エフラム「……何を言ってるんだお前は」
0121助けて!名無しさん!
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2017/10/05(木) 14:07:32.73ID:TtR5hXuE
>>113
シグルーン「というわけで、ぜひ」
シェイド「な、何がというわけでなのよ?」
シグルーン「アイク様を吸い尽くすのにご協力を」
ミスト「その凶悪なおっぱいが伊達じゃないところを見せてください!」
シェイド「いや、ちょっと……」
シグルーン「シェイド様のリザイアの協力があればこんな感じに……」

アイク『く……これは……』
シェイド『うふふ…動けなくなるまでしぼり取ってあ・げ・る…』

シグルーン「……といったことが可能になるかと」
シェイド「え、えええ!?」
ミスト「でも綿密に作戦を立てないと……」

シェイド『あ……ふ……もう……無理……』
アイク『悪いが俺はまだまだいけるぞ』
シェイド『だ、駄目……!……あ!……お……く……っ!……ああ!』

ミスト「こうなっちゃう可能性も……」
シグルーン「そうですわね……」
シェイド「さ、さっきから何なのもう!?」
シグルーン「でもシェイド様も嫌ではないですよね?」
ミスト「じゃなきゃこんな話聞いてくれないですよね」
シェイド「いや、それは……」


シェイド「私はもうどうしたらいいのかしら……」
ニュクス「……まず自分の気持ちと向き合ってみることね……あなた自身がどうしたいのか」
シェイド「それは……」
ニュクス「他にも悩みがあるなら聞くわよ」
シェイド「じゃあ……リザイアのこと……とか」
ニュクス「……は?リザイアなら私も使えるけど……」
シェイド「その……精強な十数人でも歯が立たない勇者を行動不能にするにはどうしたらいいかとかでリザイアを……」
ニュクス「何よその化け物……逆に見てみたいわ」

女心が分かってリザイアが使えるニュクスに相談しよう
という体でニュクスも巻き込んでいくスタイル
0122助けて!名無しさん!
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2017/10/05(木) 17:05:19.05ID:50c310ae
>>118

ルーテ「封魔の指輪(62-163参照)の追加発注ですか? エフラムさんの奥様たちの分は、既にあるはずでは?」
サラ 「私たちの分はね。アイク義兄様の家でも、必要になったらしくて」
ルーテ「分かりました。お代として、エフラムさんのマッサージが女性にもたらす効果の解析実験にご協力を……」
サラ 「いくらメイドとは言え、兄様にとかされてる様子を観察させるなんて真似は、やめておくわ」
ルーテ「サラさん自身が対象になってくださっても……」
サラ 「絶対に嫌よ。料金は口座に振り込むから」
ルーテ「……残念です」


>>120

ンン「メイドのみんなに何を言いましたです?」
サラ「大したことじゃないわ。『今回は大人数だったから、一人一人の時間は取れなかったけど、次回からは頑張ってる者を優先で、順番にじっくりマッサージしてもらいましょうか』って伝えただけよ」
ンン「その結果が、あの作業スピードなのですか……」
サラ「普段の仕事を高速で済ませて、自分から積極的に仕事を探して働いているわね。上出来だわ」
ンン「社畜の人たちもビックリな働きっぷりなのですよ。あれじゃ倒れますです」
サラ「その前に、兄様からじっくりたっぷりマッサージしてもらえば良いじゃない」
ンン「そして更に働け、と。悪魔なのです」

メイドA「体が3つくらい欲しいですね」
メイドB「既に他のメイドの倍は働いてるじゃないですか。過労死しますよ、先輩」
メイドA「問題ありません。先程、ベロア様に先日購入した廃材アートを渡させていただいたところ、激レアな笑顔を拝見しました。元気百倍です」
メイドC「うわっ! まだ加速した!? これが……メイドの極み……!」
メイドB「多分違うから、真似しないようにね」

メイドα「白暗夜家の者にも、見所のあるメイドがいるではありませんか……!」
メイドβ「すごーく嫌な予感がするわ……」
メイドγ「同じく……」
メイドα「私たちも負けてはいられませんね! さあ仕事です!」
2人 ((やっぱりかぁ〜……))

メイドX「我々の任務って」
メイドY「基本的に裏稼業だから」
メイドZ「追加で功績を積もうにも、命令を外れた行動はできない件」
3人「「「……とりあえず仕事しよう…………」」」


 その後メイドAは、ミルラからの「お姉ちゃん」呼びで加速し、手入れした花壇を覇王妻たちに褒められ加速した結果、エフラムのじっくりたっぷり全身マッサージ第1号を勝ち取った。

メイドA「…………私はもう、エフラム様に捨てられたら、生きていけません……」
メイド達『どんな体験を……っ!?!』

メイドB「先輩。マッサージ第2号の人が出るまで、追加業務禁止です。このままだと2連続になります。
     監督役として私たちに仕事振ってください」
メイドA「……なん……ですって……」
メイドC(本気でショック受けてる……どんだけ働きたいんだろう……)

メイドX「…………そうだ、絡繰師になろう」
メイドY「? 急に何を言っ……ハッ!」
メイドZ「写し身人形……その手があった……!」


>>121
シェイドはなかま(まきぞえ)をよんだ!
見てみたいそうなので、シェイドさんの初陣を是非とも見届けていただきましょう
0123女心がわかるニュクスに相談しようのコーナー
垢版 |
2017/10/05(木) 19:25:28.32ID:4SP+YQmC
>>121
シェイド「まだ悩んでしまうわ…」
ニュクス「…いっそついていってあげましょうか、私も少し興味あるし」

ミスト「体力を持続させるために何をすればいいのかなあ」
ニュクス「…体を鍛えるか精力のつく食事でもしたら?」

イレース「陽光をもっと強力にしたいんですが…」
ニュクス「…魔力が上がる道具でも使う?」

シグルーン「リザイアを習得したいのですが…」
ニュクス「…道具を使うか光、闇魔道が使える職種になればいいんじゃない」

サナキ「暴走する部下を抑えるときはどうすれば…」
ニュクス「…鎮静の呪いでもする?」

ニュクス「何か女心とは微妙に違う相談がほとんどだったような…」
0124助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 19:30:03.84ID:b0u4L6ap
デューテ「バイトがしたい」
リュート「…いきなり何を言ってるんだお前」
デューテ「だってだって!生活に刺激が無いよつまんないよ!学生時代的な事してみたいよ!」
リュート「そんなこと言っても…じゃロビンとこの稲刈りの手伝いとか、グレイん家の牛の乳しぼりでもするか?小遣い出してくれるよう頼んでやるから」
デューテ「違う!なんか違う!ニュアンスが違う!それ近所の手伝いじゃん!」
リュート「こんな田舎でバイト雇ってるとこがあるはずないだろ」
デューテ「いーもん!ボクも都会に行ってやるー!」
リュート「…行ってしまった…どうしたもんだかなあ…」


デューテ「と、ゆーわけで…都会来たけど…サラやサナキってどの辺に住んでるんだろ…
      紹介してもらおうと思ったんだけど…前に会った時は…ううー、人が多くて道がごちゃごちゃしててよくわかんない…」
シャナン「昨今のメイドブーム!乗るしかない!我が道場、そして私ん家のメイドさんを募集中!人件費出すため無理やりバルムンクを質入れまでしたのだ。ぜったい可愛いメイドさんをゲットしてやる!」
デューテ「あれ、あのおじさん、看板持ってなにを…バイト募集?わーいっタイミングぴったりー!ねーそこのおじさーん!」
シャナン「む、何かね…お、お、おおお…もしやっ応募か!」
デューテ「うんっ!それで何すればいいの?」
シャナン「私の家でメイドさんをハアハアハァ…」
デューテ「……息荒いよ?ダイジョブ?ボク、白魔法もできるけど…」
シャナン「ボク!ボクッ娘!八重歯!キタームハ――――――――――――ッ!?」
デューテ(な、なんで興奮してるのこの人?…なんかちょっと怖い…)
アイラ「コラアアアア!?我が家伝統の神剣を質入れするとは何事だ!!!」
シャナン「そうせんとメイドさんに給料出せないだろう!ロリ八重歯ボクッ娘属性もりもり幼女をメイドにするチャンス!逃すわけにはいかぬ!」
アイラ「そうか……だがシャナン。今の鋼の大剣でわが勇者の剣に勝てると思うか?」
シャナン「」

シャナン ボロッ
アイラ「まったく…この金は質から出すのに持っていくぞ。ああ、すまなかったな。このおじさんは変態だから近付いたらいかんぞ?」
デューテ「う…うん…じゃーねー…」
シャナン「ロリメイドカムバーック!!!」
アイラ「やかましい!」


なお、AKJの会合からの帰り道でたまたま見かけたクレアは助けに入ろうとして、
メイドと聞いて妄想が止まらなくなり鼻血を拭いて倒れています
0125助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 20:52:46.48ID:4SP+YQmC
エマ「あたしもバイト探してるんですよー。サイファのカード揃えるのにもお金かかっちゃって」
サラ「割のいいバイトなら紹介できるけど…いっそうちでメイドのバイトでもする?」
0126助けて!名無しさん!
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2017/10/05(木) 21:31:37.15ID:bzUt4Sv2
>>118
だがエリンシアはアイクに迫られたときの狼狽振りを見るに相手に迫られると多分弱い

エリンシア「ティバーン様!今日もKINSHINをペロペロさせて下さいまry」
ティバーン「今まではされるがままだったが……もはや温泉で既に攻略したからにはそうはいかん!」(グイッ)

\ズキュゥゥゥゥ〜〜〜ン!!!/

ネサラ「やっやったッ!!」

エリンシア「あ、あううう/////」(カアアアア)
ティバーン「今宵ペロペロの主導権を握るのはエリンシアではない…!このティバーンだッーッ!!」\ドォォォォーン/
リュシオン「さすがティバーンッ!私にできないことを平然とやってのけるゥ!そこにしびれるゥ!憧れるゥ!!」
ティバーン「と、いうわけで今からお楽しみだから。」(シッシッ)
エリンシア「/////」(プシュ〜)

ティバーン「ハッハッハッ!KINNIKUペロペロなんざEドリンクさえなけりゃどうってこたあないぜ!!」
0129嵐は1つではなかった。
垢版 |
2017/10/05(木) 22:11:34.82ID:N8s6t/HO
そして新たに流れにのって投下させていただきます。

エフラム「エイリーク……」
エイリーク「兄上……私は……」
エフラム「俺の事は、嫌いか?」
エイリーク「そんなことはありません……でも……私達は」

 夕日の射すエフラムの部屋、2人抱き締め合い、目を潤ませ見つめ合う。

エフラム「確かに俺達は兄妹だ、だがだからこそ、俺達は、産まれたときからずっと一緒にいたんだ」
エイリーク「……はい」
エフラム「俺はずっとお前を見ていた、そしてこれからも見ていたいと思った……
     エイリーク……お前は違うのか?」
エイリーク「………いいえ、私も同じです、ずっと兄上のそばにいて、これからも、いたいと思っています……例え禁忌を犯しても」
エフラム「エイリーク……お前が好きだ」
エイリーク「はい……私もです、兄上……」

 日射しに照らされる2人の影が重なり、そして……

リン「エリウッド……」
エリウッド「リン……解っているのかい? 僕達は……」
リン「解っているわ……でも、もうだめ、抑えられないの……ずっと思ってた、あなたがすきな気持ちが……」
エリウッド「リン……」
リン「ごめんなさい……迷惑だってわかってる……あなたには好きになってるあの2人がいるし、シグルド兄さんが絶対に許さない
  ……でも、私のこの気持ちを、無くすことなんて出来ないの!」
エリウッド「リン……誰が迷惑なんて言ったんだい?」
リン「え?」
エリウッド「僕もずっと君の事を想っていたんだよ。
      ごめんね、君に先に言わせてしまって……」
リン「エリウッド……」
エリウッド「誰がなんと言おうと、僕は黄みを愛しているし、例えシグルド兄さんが強く反対するなら、妥当性君を連れて駆け落ちしてでも手放さないよ」
リン「エリウッド……ありがとう……好き、あなたの事が、大好き!!」
エリウッド「リン……愛しているよ」

セリカ「アルム……」
アルム「セリカ……やっと……やっと僕達は……」
セリカ「ええ、遂にシグルド兄さんに勝利した、これで……私達、やっと結ばれるのね」
アルム「セリカ……これからは、ずっと君を離さないよ」
セリカ「私も……ずっとアルムから離れない、大好きよ、アルム……」
アルム「僕も……愛してるよ、セリカ……」


フォルデ「いやー、すげぇな」
ルーテ「そうですね、興味が出て兄弟家、KINSINで検索してみたらこれだけが該当するとは」
アスレイ「アイクさんの例や以前のマルス×リン(60-330参照)も含めれば結構な数ですよね」
フォルデ「好意的に見ればそれだけ家族愛が強いって事だが、ここまでだとな」
ルーテ「まぁ原作では赤の他人故に結ばれる事の出来る相手ですからね、エフラムさん達以外」
アスレイ「メタですよ。しかしこれ、色々バレたら凄いことになりますね」
フォルデ「取り敢えずシグルドさんとAKJには秘密だな、前者は暴れかねないし、後者はこれを実現させようと躍起になりかねねぇ」
アスレイ「今の過激派は凄まじいですからね」
ルーテ「そうですね……でもせっかく検索したのですから……」

 その後、この検索結果を密かに各嫁婿達にリークした。
 結果を目の当たりにした彼らは相手を繋ぎ止める為より愛するか新たな相手を見繕うか対策に動くことになった。
0130助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 22:37:33.07ID:p2jxbd+Y
>>129
ジャンヌ「兄さんもモタモタしてるとセリカさん誰かに取られちゃうんだから!」
トリスタン「?セリカはみんなのセリカだろう?」
ジャンヌ「はあ……そういうお人よしなところが兄さんらしいっちゃらしいけど……」
ジャンヌ(どうしよっかな〜、いっそ二人でどこかに出かけてもらうとか仕掛けちゃおっかな〜)

>>126
ティバーン「ふう、さて……大人しくなったところであ〜んなことや、こ〜んなと沢山してもらうか……まずは×××(チョメチョメ)から……」(ニヤニヤ)
エリンシア「ダ、ダメです!そんなの……恥ずかしいですし……その、やり方なんてわかりませんし……/////」
ティバーン「なーに、俺が手取り足取り教えてやるから安心しろよ。」(あ〜ウブいのたまらん!/////これは将来楽しみですなあ!グヘヘ////)
エリンシア「……そ、そんな……/////」(フルフル)
ティバーン「俺としては、別に今日は特にイチャつかんでもいいんだがな?」(プイッ)
エリンシア「わ、わかりました!……わかりましたから……!!/////」(ヌギヌギ)
ティバーン(ククク、チョロイもんよ)

リュシオン「……ちょっとおねだりの度が過ぎやしませんかねえ……」(ジトー)
ヤナフ「だよなあ〜。嬢ちゃんと上手くいったからってなー。」(フウ〜)
ネサラ「いーんじゃねえの?今までずっとおあずけ状態だったんだしよ〜。」
ビーゼ「でも最近mちょっと調子に乗ってるってカンジがしますね……」(ジトー)
ウルキ「……だな、調子に乗り過ぎなければいいが……」

本編でもネサラにホイホイ騙されたし鷹王は慢心すると足元すくわれる気がする件
0131助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 23:02:12.41ID:/6mm0MHb
>>129便乗

翌朝の兄弟家

アイク 「最近、皆がやけに激しい」
エフラム「兄上もですか……」
アイク 「お前もか。こっちはここ数日、毎晩全員がEドリンクを飲んでいるらしくてな」
エフラム「こちらはまだ、昨夜だけですが……まだまだ訓練が足りないようです」
アイク 「体力トレーニングか。付き合おう。
     そう言えば、白暗夜家家臣のシェイドを、どう思うか聞かれたな」
エフラム「俺は、エマについて。それと、『抑えが利かなくなったら、一夜の夢を望むメイドは大勢いるから』と」
アイク 「そうか」
エフラム「サラがああいう顔をする時には、必ず何かがあるはずなので、安心させてやりたいとは思うのですが……」
アイク 「なら、以前のように言葉も贈ってやるといい。俺には行動で示すことしかできんが、お前はお前の示し方がある」
エフラム「そうですね。ありがとうございます、兄上」


エイリーク「昨夜は、ずいぶんとみんな抱きしめてきましたね……何か不安なことがあったのでしょうか……?」
リン   「私のところも、『限界を超えてでも満足させてみせる!』ってはりきってくれちゃって……/////」
カムイ  「スゴくヨカッた、と」
リン   「はい……////////」
エイリーク「カムイは、何か変化はありましたか?」
カムイ  「んー? あたしのとこは、特には」
     (と、いうか、何が原因か知ってるんだけど、お姉ちゃんに『そんな可能性があった』ことをはっきりさせるのも、色々危険なんだよねー)


マルス  「いやぁ……積極的なのは嬉しいんだけど、次の日が……って、アレは?」
エリウッド「…………」<へんじがない、ただのしかばねのようだ
マルス  「……絞り尽くされて、ミイラに……」


カムイ「ちなみに、あたし関連ってないの?」
ルーテ「KINSHIN上等になり、兄弟家全員を後宮に加えて、真・女帝になった可能性世界が」
カムイ「シグルドお兄ちゃんまで口説き落とすって、なにやったの、そのあたしww」


ジャンヌ「アルム君が望むなら、セリカさんも一緒で構いませんよ?
     兄さんについては、本人の努力次第ですし」
アルム 「……なんか……ネタになりそこねた気がする……」
0132助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 23:08:35.31ID:/6mm0MHb
>>130
あ、ジャンヌ被った……謝意を表すため、トリスタンとセリカで何かネタ出しします
0133助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 23:35:07.15ID:X23qP0x4
>>131に便乗
グランベル社
屋上

シグルド「ラケシスが複雑な表情をしながらも抱きしめてきた。
     まさかとは思うが……AKJとは違うところで火種が?」
アルヴィス「またいつものか? シグルド」
シグルド「……ああ、最近はあまり感じなかったのだがな。
      だが、仕事を放り出すわけにもいかん」
アルヴィス「……今回ばかりは見逃そう。行ってこい」
シグルド「……! 恩に着る。
     KINSHINは許さんぞー!」つティルフィング

アルヴィス「あの男はあれぐらいが丁度いいのかもしれないな」
0134助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 23:46:13.88ID:bzUt4Sv2
>>129
なお調子こいてたけどリークを受けた後の鷹王様の様子

\バサバサ/
エリンシア「あら?ティバーン様どうされたんですか?これからお弁当をお届けにあがろうかと思っていましたのに…」
ティバーン「……たまにはお前のところに行くのも悪かねえと思ってな。運動にもなるし。」
エリンシア「まあ、良い心がけですわね。ではお昼にしましょうか。」(ニコ)

\ガチャ/
アイク「久しぶりにエリン……いや、エリンシア姉さんの弁当を食べたくなった。」
エリンシア「まあ、アイク……ちゃん。珍しいですわね。用意しますから待ってて下さいね。」(パタパタ)
ティバーン「……」(ジ〜ッ)
アイク「?」
ティバーンつエリンシアの腰
\ズキュウウン!/
エリンシア「やだもう…ティバーン様ったら!//////」(カアア)\パタパタ/
ティバーン「お前にエリンシアはやらんからな。」(ジロッ)\ガツガツ/
アイク「???……なんのことだ?」

アイク「何だか最近鷹王が俺に冷たい。」
クロム「奇遇だなアイク、今度鳥の巣を襲撃しよ(ry」
0135助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/05(木) 23:49:31.62ID:we+LvgfT
>>129
しかしどう考えてもクロムのKINSINネタが思い付かんな~ってなってたらルフレの方でルフ×ルフを思い付いてしまった...
んでもって焦ったくクロムがEドリンク飲んでルフ子とよろしくやってマーク君が産まれたところまで見えた。
0136助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/06(金) 00:07:18.20ID:ElqMnf46
クロムは姉に触れようと想像した時点で鼻血自爆するから……

ルフルフはサーリャが全力で間に挟まれに行く絶対
0137覇王さんの一日〜ンンといっしょ〜
垢版 |
2017/10/06(金) 00:16:24.10ID:JotTCEjn
流れに乗って投下

縁側

ンン「もっと強く抱きしめるですよ。エフラムさん」
エフラム「……分かった。しかし、いつになく甘えてくるな。他の皆もそうだが」
ンン「私達にだっていろいろとあるのです。もっとエフラムさんの傍に居たいのです」
エフラム「別に離れるとは言っていないぞ」
ンン「分かっています。エフラムさんを疑っている訳ではないのです。
   エフラムさんのような大きい存在が居なくなったら、と考えて怖がる私たちが悪いのです」
エフラム「相変わらず事情はよく分からないが、一つだけ約束する。
     IFがどうあろうと、今の俺にとってお前達のいない未来は考えられない。
     だからこそ、シグルド兄上や竜王家の試練を受けた。他ならぬ俺の意志で、その道を選んだんだ。
     心配するな。俺は最期まで、どこにも行かない」
ンン「……ありがとうなのです。サラ達にも言ってあげて欲しいのです」
エフラム「ああ、そのつもりだ」
0138助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/06(金) 00:23:59.79ID:QAeOLicQ
ふと気になったけど、KINSHINダメ!絶対!!なシグルド兄さんにKINSHINするifがあったらどうなるのっと
0139助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/06(金) 00:31:32.12ID:ElqMnf46
>>137
エフラムとンンの関係は、他と比べても複雑だから、いっそう不安になるのかな、と考察しつつ甘えンン可愛い←結論

>>138
自我崩壊するか、もしくは、次元を超えて可能性の自分に向けてティルフィング投げる
0140助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/06(金) 01:17:29.87ID:0/Or2Fld
>>136
ちょっと違うかもしれんが…。
だいたいこんな感じ?

ルフレ♀「クロムさんはお姉さんのほうが大事ですか?なら私も兄さんに甘えることにします」
ルフレ♂「いや、だからって向かい合わせで膝の上に乗ってこないでくれる?」

サーリャ「なんて…眼福……!!」
0141トリセリデート編・起
垢版 |
2017/10/06(金) 01:45:32.50ID:ElqMnf46
稲荷神社の縁結びのお守りについては、過去ネタ(58-343)参照
タイトルセンスは死にました


 それは、ある日の稲荷神社の、ニシキとキヌの会話から。

「調子良さそうだね、キヌ」
「え、そう? 自分でも、何か体が軽い感じはしたんだけど」
「うん。見ただけで分かるよ。稲荷神としての力も増しているし、ボクはもう引退してもーー」
「ちょっとー! アタシにばっかり任せてないで、少しは仕事したらどうなのさー!」
「……キヌから働けと言われる日が来るとは……これも成長かな……。
 まあそうだね。誰も神社に居ない時の留守番くらいしか、これまでしてなかったし、久しぶりに稲荷神しようかな」
「もー……そんなてきとーな……」

 成長(意味深)したキヌと、珍しくやる気を出したニシキ。
 二柱の稲荷神が力を合わせたことにより、その日、縁結びのお守りは、かつてない程の神気を帯びた。ぶつければゾンビくらいなら爆散する。

 そして、強まった神通力は、お守りを持つ者の縁を、より強固に結び付ける。

「今日も布教か?」
「……何だか最近、外を歩くとあなたに会っている気がするわね」
 トリスタンとセリカ。
 ジャンヌを通じて知り合った2人は、関わり合いつつ、友人としての距離を保っている。
「そうだな。会えると良い、と思って外出したら、大体出会っていると思う」
「あのね。そういう台詞、軽々しく言うものじゃないわよ」
「俺がセリカに会いたいと思ったのは事実だが?」
「〜! だから! そういうのよ!」
 友人である。
 周りの通行人から、バカップル爆発しろ、イケメン爆ぜろ、と念を送られているが、友人である。まだ。
「……なんかもう、疲れたわ……」
「大丈夫か? 具合が悪いのなら、家まで送る」
「いったい誰のせいと……はあ。言うだけ無駄ね。
 最初の質問の答えだけど、今日は布教は休み。街をブラついていただけよ」
「なん……だと……!? 珍しいなっ!?!」
「驚きすぎでしょ!?」
 セリカが布教を休むなど、誰だって驚く、トリスタンだって驚く、兄弟家の面々も驚くだろう。
「朝起きて、何となくだけど、今日は休もうと思ったのよ。
 アルムの村に行くのも、近頃は入り浸っていたし、たまには目的なく出歩いてみるのも良いかな、って」
「ふむ……そういう気分の日もある、か……?」
 言うまでも無いが、縁結びによる御利益である。
 セリカが知れば、異教の神が自分の意識に影響を及ぼしたと、激怒するだろうが。
「ならば、本当に今日は1日予定がないのか」
「ええ。あなたは?」
「俺も特にない。……そうだな。もし良ければ、だが」
 まあ原因はどうあれ。
「今日1日、エスコートさせてくれないか?」
「そうね。お願いしようかしら」
 デートである。


 なお、強化された縁結び効果により、クロムとルフレ、マルスとスー、レオンとリン、ヘザーとラドネイのご縁が強まったが、既に結ばれておるぞ、なのでイチャラブしたのみ。
 リーフと3人娘、ヒノカとショタのご縁強化については、それはまた別の話。
 マークス兄さんは頑張れ。アトスは強化されようが、零は零だ。むしろ神気でダメージを受けた。
0142助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/06(金) 02:07:10.72ID:ElqMnf46
>>140
兄姉ルフレやロリショタルフレなど全ルフレに囲まれたら、サーリャオーバーヒートしそう
0143助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/06(金) 02:31:36.93ID:E/zbLu6P
ご縁の強まった光景

クロム「マーク!作ろう!そろそろ!」
ルフレ「まだ駄目です!ルキナがもう少し手がかからなくなってから、です!
    それにクロムさんも手がかかるんだから…もう」
クロム「しょぼーん」

スー(マルスは本当に私の胸が好き。何度も揉んだり吸ったり挟んだり)
マルス「はぁ……うっとり……」
スー「……まだ出ない。出るように…してほしい…?」
マルス「…うん、君との子。欲しいな。僕」

リン「もー!またシャツ裏返して着て。しゃんとしなさいよ」
レオン「しょうがないだろ…まだ頭がぼーっとする…
    っていうか早朝まで起きてて、ちょっとだけ寝てまた起きたんだから…朝まで通してするのはきついんだよ…」
リン「う、うるさいわねー////男でしょ、もっと体力つけなさいよ。たった10回や20回で…もう」
レオン「たったって回数じゃないからな!?それ!?他の四人だって一緒にしたし!?」

ラドネイ「ん……ふぁ……」
ヘザー「あらおはよう。コーヒー飲む?」
ラドネイ「…先、起きてたんだ……うん…もらう…」
ヘザー「ふふふ、ラドネイちゃんの寝顔、可愛かったわぁ」
ラドネイ「う、うるさいなー////」
ヘザー「あら、シーツはだけちゃってるわよ。可愛いバストが丸見えよ」
ラドネイ「…昨晩散々見ただろ。もう…痕つけちゃって…」
ヘザー「くす。ごめんね。でもそんなキュートな姿見ちゃったら…出かける前にもう一戦…ね」
ラドネイ「ば…バカ…一回だけだぞ……」

セリカもゆっくり進展してってほしい
0144助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 02:42:52.95ID:Eu6wPQoV
>>142
サーリャ「わが生涯に一片の悔いなし!!(ブバアァァァァァ!!)」
ルフレ♂「サーリャが鼻と目と耳と口から滝のように血を噴き出してる!誰かぁぁ!」


KINSHINだとエイリークが代表っぽいけど、実際に義理だけど兄弟と結婚エンドがあるミカヤとカムイが一番危ない可能性
ミカヤ「最近やたらお見合いを勧められるんだけど…私のことは後でいいのに」
弟ズ「姉さんは俺が守る!!(覚醒)」
嫁ズ「事態悪化!!」
0145助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 06:11:19.86ID:i9t13Pfw
>>137に便乗して、愛を伝えた翌日

メイドC「なんだか今日の奥様方、ぼうっとされてませんか?」
メイドB「心ここにあらず、って感じよね……こんな時は……先輩! 教えて下さい!」
メイドA「私も、サラ様から伺った話ですが」
メイドC(どうしてそんな情報まで聞けるんだろう……?)
メイドA「昨夜のエフラム様は、奥様方を御一人ずつ、向かい合い抱きしめ、濃密な口付けを交わされながら、愛しておられるところを御告げになられたそうです」
メイドB「……ぁ…………甘ぁ……っ!!」
メイドC「ふゎ……わぁぁぁ……! ゎきゃぁぁ……!」
メイドA「要するに、五感全て、身も心も愛情漬けにされて、未だに夢見心地でいらっしゃる、と」
メイドB「そりゃそーです、そーなりますよ、えーえー」
メイドC「はわぁぁぁ……ふわぁぁぁぁ……!」
メイドB「そして、この子までトリップしちゃってますし……」
メイドA「刺激が強すぎましたね」
メイドC「ご主人さまの槍を受け入れながら、そんな……きゃー……!」
メイドA「おや? そこまで話したでしょうか?」
メイドB「妄想でカバーしたみたいですね……」
0146助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 07:18:36.50ID:yZNtlM7s
>>144
サザ「忘れられてるけど、俺は一応ミカヤの弟的な存在なんよ」
しっこく「最近は存在すら忘れられかけているようだがな」
サザ「仕方ないんよ!ネタにされにくいんよ!!」
ペレアス(ミカヤって本当に動く気配ないし、僕もそろそろ動いちゃおうかな……)
サザ&しっこく「抜けがけはよくない」(肩ポン)
ペレアス「……勘のいい子は嫌いだよ……」
0147助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 11:36:47.68ID:h11YGE60
>>124及び>>145便乗
ニノが学校通っていないことになっていますが、過去ネタで学生だったら別設定ってことで

デューテ「やっと着いたー」
サナキ 「ずいぶん疲れておるようじゃのう」
デューテ「うん、都会でバイト探そうと思ったんだけど、色々あって……」
マリア 「バイト?」
ニノ  「何か買いたい物でもあるの?」
デューテ「んーん。学生っぽいことしてみたくて」
サナキ 「学生、か。生憎、私には分からないのじゃ」
ニノ  「独学で魔法覚えちゃったから、学生生活って分かんないなぁ」
デューテ「その理屈なら、ボクももう魔法使えるし、独り立ちしてよくない?」
マリア 「飛び級大卒とヤのつくお家のお嬢は、参考にならないよ。特にこの仕事がいい、とかなければ、うち来る?」
サナキ 「マリアのところと言うと、マケドナルドか」
ニノ  「マッケでバイトかー。いかにも、って感じで、いいんじゃない?」
デューテ「まけどなるどって、何のお店?」
マリア 「ハンバーガー屋さんだよ。ファストフード……えっと、手軽に食べられる食べ物屋さんって、学生のバイト先としては定番なんだから!」
デューテ「学生の定番! やりたい!」
サナキ 「元気は良いから、基礎を押さえれば接客は問題ないじゃろう」
ニノ  「うんうん。マッケと言えば、セリスさんと三姉妹さんたちだけど、新しい看板娘になるかもね」
マリア 「オッケー! お兄様とお姉様には、先に話しておくね!」
デューテ「ありがとー! やっぱり、都会の友だちって頼りになるね!」
サナキ 「……いかん。危うく、抱きしめたくなったのじゃ……」
ニノ  「無邪気全開だね。妹にしたい」
マリア 「スマイル満点……行ける……売上げアップ行けるよ、これは!」

サラ  「あら? バイトの斡旋? 乗り遅れちゃったわね」
デューテ「あ、サラ! って……」
サナキ 「……あー、うむ……」
ニノ  「わー……」
マリア 「ひゃー……」
デューテ「デレッデレな顔してるよ!? どうしたの!?」
サナキ 「しまった……」
ニノ  「注意するの忘れてた……」
マリア 「バイトでも何でも、新人教育は大事だね……」
サラ  「聞きたい? 聞きたいのね? 仕方ないわね話してあげる」
デューテ「ほ、ほんとにどうしたの? いつもと別人みたい……」
3人「「「今回のノロケは、長引きそう(なのじゃ)……」」」

ユミナ「あら?」
オグマ「どうした?」
ユミナ「ん、ちょっとね。サナキたちからスマフォに、『サラの兄様語りが止まらない助けて』って」
オグマ「行くのか?」
ユミナ「行ってどうにかなるなら行くけど、あの3人が無理なら、焼け石に水ね」
オグマ「サラ……同志エフラムの妻の1人か……あちらも幸せなようで何よりだな」
ユミナ「あちらも……ふふっ、オグマも幸せだって思ってくれてる?」
オグマ「ああ。……態度には出ていないかも知れんが……」
ユミナ「分かってるわよ。うん、そうね。私も、すっごく幸せ」
オグマ「……そうか」
ユミナ「あら、照れてる?」
オグマ「…………分かるのか?」
ユミナ「何となくね。珍しいもの見ちゃった♪」
オグマ「……むぅ……」

クレア「メイドのデューテ……マッケクルーのデューテ……」ボタボタ
カムイ「妄想で鼻血流す暇があったら、早く告白しなさいってば」
クレア「あなたをテイクアウトしたいですわーっ!!」ブバアアアアア!!
カムイ「ダメだこりゃ」
0148助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 12:07:25.95ID:GVN7SZHf
>>141
なんか収穫祭とかでひっそりほっこり楽しむセリカとトリスタンの姿が浮かびましたまる
0149助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 16:51:21.64ID:4BM/427W
>>145
メイドX「今日はまた一段と激しいわね……あんなことがあった後だから仕方ないけど」
メイドY「ちょっと詰めて、早く。もっと見せて」
メイドZ「任務忘れんなよー、といってもこれはあたしもさすがに……」

サラ「ん……ちゅ……む……ぅ……兄様ぁ……」
ミルラ「お兄ちゃん……私にも……んんっ……んぅ!」
チキ「私も……もっと……ふ……あむ……っん!

メイドX「……キスってあんなに激しくできるなんて……」
メイドZ「すご……あんなの集中してされたらどうなるんだろ……ていうかよく息が続くなあ……」

エリーゼ「んっ……どう?だいぶ上手にできるようになったよね?」
ンン「全く……こんなことばっかり上手になってる気がするのです……っ……む……」
大人チキ「いいわ……好きに触って……っあ……もっと……吸っても……いいのよ」

メイドX「胸と口の同時はあの方々の得意技よね……」
メイドY「いつ見ても凄い大きさ……突かれるときもぶるんぶるんしてるし、今は揉まれながらだけど」

アクア「いつも動けなくさせられるのも何だか癪だし……今回は私がたくさんしてあげる……ん……」
ヴェロニカ「ふ……うぅ……こういうのがいいんでしょ……あたしも色々調べたんだから」
ファ「ファもいっぱいしてあげるね!……っ……ちゅ……」

メイドZ「アクア様の奉仕すご……やっぱ歌で心肺と口と舌を鍛えてる人は凄い説?」
メイドY「ヴェロニカ様も……知識だけじゃなくて素質もあると見ました……」
メイドX「ファ様のあの技量はやはり周りの教育のおかげでしょうか……やはり素質?」

カザハナ「エフラム……全然収まらないよ……なんとかしてぇ……」
セツナ「……もっと……して……私が元気にするから……」
ミタマ「やりたいんですの?……妻の役目ですもの、どうぞ私が動けなくなるまで……」
サクラ「はぁ……はぁ……兄様……次は私が上に……」

メイドY「白夜の人って夜は豹変しやすい……?」
メイドZ「いやー……人によると思うけど……こーゆーのがギャップ萌えってやつ?」

ノノ「っは!んあ!すご……!もっと!」
アメリア「もっと激しくしても全然大丈夫ですから……あたしのことは気にしないで……ぅあ!」
キヌ「大丈夫だから……もっと……あ!……っぅ!もっと……おく!」
ベロア「もっと私を貪ってください……私もエフラムさんを貪りたいです……ぁ……は……い……あ!」

メイドZ「すごい」
メイドX「……あんなに激しくて奥様方は大丈夫なの?」
メイドY「あんな獣みたいに……私もして欲しい」

イドゥン「……はぁ…はぁ……もう……駄目……」
ソフィーヤ「……くぉ……ぅ……まん……ぞく……」
ネフェニー「ふ……うぅ……あんな……す……ご……」

メイドX「ああなるのも仕方ないわよね……」
メイドY「あの方々があんなに大きな声出すのもこういう場面くらいですよね」
メイドZ「そりゃあそうでしょ……あんな激しいの」
メイドX「一段落したら後始末しに行くから、準備はできてるわね?」
メイドY「当たり前。エフラム様の後始末用タオルの予備もばっちり」
メイドZ「……やっぱ交換したのは持ち帰るんだよね」
メイドY「いいでしょそれくらい、……二人もやってるんでしょ?」
メイドX「あー……」
メイドZ「まあ……うん」
メイドY「持ち帰ったのを何に使ってるかはお互い聞かないことに」
メイドX「……了解」
メイドZ「……だよね」
0150助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 16:53:17.45ID:4BM/427W
>>147
サラ「……でね、その後30分くらいキスしながらだったんだけど……次は兄様が後ろから組み伏せてきちゃって……
   私は兄様の顔を見ながらじゃないと嫌なんだけどたまにはいいかと思って……次は正面からだったし……
   兄様ったら胸とかを弄るのすっごく上手で……耳元で愛してる、って囁かれながら突かれると本当おかしくなり
   そうになるの……でもキスしながらとどっちがいいかって思うとかなり悩むんだけど……」

デューテ「う、うわあ……そ、それで……?」
ニノ「またすっごく濃い話に……」
マリア「しかも長いし……」
サナキ「いつ終わるんじゃこれは……」

   
エマ「はわわ……バイトの話してるから何かいいのあると思ったら……エフラムさんの……す、凄いこと話してるよ……」


特に関係ないが、エマは公式で13歳と紹介されてるのを今知った
0151助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 17:39:36.86ID:YVyQDCXv
>>149
ちょっと(ヤッてる)下ネタ露骨過ぎませんか?
0152助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 18:09:20.95ID:O1xz3u4j
リュート「妹が都会に繰り出して帰ってこないんだが…」
ゼト「ち、ちょっと!分校はどうするんですか!」
リュート「…バイトはいいがワープで帰ってくるようにしないと……」

デューテ「んまー!ハンバーガーってボク、初めて食べたよ!」
ミシェイル「うむ、実にいい笑顔で明るい接客、すばらしい。こっちで泊まるあてが無いなら部屋を貸してやろう」
ミネルバ「バカものおおおお!!!仕事終わったらちゃんと家に帰りなさい!」
ミシェイル「何を言う!通いより住み込みの方が店に出る時間を長く取れるだろうが!」
ミネルバ「学校や家の人の事があろう!家出など許さん!」
デューテ「あの人たち、いつもああなの?」
パオラ「そうよ。そしていい子だからお兄さんに心配かけないようにね?」
デューテ「はぁい…」
0153助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/06(金) 18:31:41.86ID:G2OVCHZ9
ガロンから 呼び出し受けた メイドA


メイドA「サラ様から伺った内容及びロプト教団派遣メイドと共有した情報は、以上です」
ガロン「うむ。うむ! 良い。実に良い。非常に良い」
ミコト「あらあら、あんなにはしゃいでしまって、可愛らしい御方」
シェンメイ「喜んでいる内容は、『娘や義娘が婿とどんな夜を過ごしたか』なんだけどね……」
ミコト「硬いことを言ってはいけませんわ。お姉様だって、アクアがエフラムさんに愛されていると知れて、良かったでしょう?」
シェンメイ「まあ……彼のことは信用、いえ、信頼したからこそ、仲を認めたんだけど……事実として聞けるのは、ありがたいと言えないことも……。
      ううぅ……でも……アクアがそんなことやあんなことまで……アクアが……アクア……」
ミコト「サクラも、教えた以上のことを自ら学び考えているようです。嬉しいものですね」
ガロン「この調子なら、近いうちに何人もの孫を迎えられるだろう。素晴らしい。実に喜ばしい。お前もそう思うだろう?」
メイドA「勿論です、ガロン様。やがて産まれてこられる御子様方にも、誠心誠意、仕えさせていただきたく存じます」
ガロン「うむ。……ところで、話は変わるが、義息子エフラムからマッサージを受けたそうだな」
メイドA「……はい」
ガロン「望むのであれば、お前も我が義娘として迎えよう」
メイドA「私の望みは、メイドとしてエフラム様と奥様方に仕えさせていただくことです」
ガロン「……夜伽を命じる、と言えば?」
メイドA「もしエフラム様がその命令を承認なさるのであれば、承ります」
ガロン「くくっ……いや、出来すぎた義息子にも困ったものだな。代々我が家に仕えた者を、こうも心酔させるとは」
メイドA「過ぎた発言をし、申し訳ありません」
ガロン「良い。許そう。今後も、忠義を尽くすが良い」
メイドA「かしこまりました」

ミコト「あらまあ、本当に上機嫌ですこと」
シェンメイ「……ああなったら、夜が激しいのよね……」
ミコト「でもそこが良い、と」
シェンメイ「言っとらんわ!?」


>>152
マケドナルドに新たな看板娘、というかマスコットが!
そして、ミネルバだけじゃなく、ミシェイルも妹ニウムが欠乏しかけてたんだな、と
0154助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 18:55:29.38ID:G2OVCHZ9
>>152に便乗

クレア「く……ぁ……」
カムイ「……貧血?」
クレア「店の外から制服姿を見て1ブバア、いらっしゃいませで1ボタボタ、注文とスマイルの間は我慢しましたが、トイレに駆け込み一気に5ブバアほど……」
カムイ「よく生還したね」
クレア「死んだら復活するまでデューテに会えないので、耐えましたわ」
リリーナ「と、言うか。そこまで好きでどうして告白しないの!?」
エイリーク「これ以上の我慢は、体に障りますよ?」
クレア「さわる……デューテに……触る……ブバアアアアア!」
リン「……貪狼なんて呼ばれてた頃の私でも、ここまで餓えては……」
カムイ「いや、似たようなものかな」
リン「ヒドくない!?」
0156助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 19:54:07.79ID:O1xz3u4j
>>154
リーフ「鼻血マンと鼻血レディ。お似合いだよね!僕と結婚しようよ!」
クレア「不本意です!?一緒にしないでくださいまし!」
リーフ「そんな事言わずにさ。マッハの衣装のもろだしの胸の谷間を近くで見せてくださいハァハァブバババ」
クレア(も、もしかして鼻血出す時のわたくしって傍から見るとこの葉っぱみたいに見えるんでしょうか?)


リーフ「…結局振られちゃった…仕方ない。かねてより考えてた葉ーレム計画を実行しよう」

葉王家完成
覇王家神将家女帝家に迫る新たなるハーレムが!

リーフ「今日も僕のセイタカアワダチソウはキュートだね。その繁殖力で沢山僕の子生やしてほしいな」
リーフ「ははは、そんなに脚にじゃれついたらくすぐったいよオオバコ、鉢植えに移して今日はデートしようか」
リーフ「エンバクの栄養値は雑草扱いはもったいないね。ふふ、今夜は君の事たべちゃおうかな…ハァハァ」

ロイ「……大量に雑草生やしたごちゃごちゃした庭でいったいなにやってんの…」
リン「草に話しかけてトリップしてる…」
マルス「あ、胞子撒いて雑草をリーフ草にした…もしかしてあれでモテモテ気分の代償行為を…」
カムイ「脳内で美少女に擬人化してるのかな?レベル高すぎてアタシでも引くわー」

リーフ「兄さんたちにも負けないリア充になったよ!ハァハァ!」
0157助けて!名無しさん!
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2017/10/06(金) 20:18:51.93ID:LS4rxyZf
ナンナ「これはつまり、『子供を作ることができれば巨乳でなくても良い』ということでは?」
ミランダ「あの光景を見てそう考えられるあんたが怖いわ」
ナンナ「こうなれば……リーフ様の花粉を受粉するため、私も植物に……」
ミランダ「落ち着いてナンナ。人間は植物にはなれないわ」
ナンナ「じゃあリーフ様は何なんですか!?」
ミランダ「私が聞きたいわ!?」

ティニー「リーフ様以外の人間は植物になれなくても、植物を擬人化することはできます。
     おしべとめしべを持つ種類は、つまり両性具有。
     女性部分が不要ですが、そこは構図で調整をして、リーフ×雑草の強制孕○せ本を……」
ミランダ「あんたはどこに向かってるの!?」
0158ギムレーさんは暇
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2017/10/06(金) 23:22:05.84ID:0/Or2Fld
乙。果たしてリーフはどこまで進化するのか。

なんとなく思いついたギムレーネタ。しかしギムレーのキャラが滅茶苦茶。


ギムレーは暇だった。なぜなら最近は全く出番がないから。
あれだけ自分を崇めていたジャファ…じゃなかったファウダーも今や孫にメロメロのおじいちゃんだ。
というか器の一人がいつの間にか子供産んでた。教えろや。
だからギムレーは器の身体のっとってちょっくらいたずらでもしてやろうかと考えた。
狙う器はもちろんあの出産したルフレ♀。なんでかって?
そりゃルフレ♀を乗っ取ってギャンレルでも誘惑しとけばクロムやらルキナやら巻き込めて面白そうだから。
ついでにサーリャも釣れたらひっちゃかめっちゃかになってええ感じに絶望の世界になりそうだから。他力本願とか言うな。
思い立ったが吉日、ギムレーはさっそく兄弟家にこっそり忍び込むことにした。

兄弟家までやってきた。さて、さっそくルフレ♀を乗っ取ろうと窓から様子を伺うと……

ルフレ♀「ルキナ、お乳の時間ですよ」
子ルキナ「きゃっきゃっ♪」

クロム「ルフレの授乳姿…なぜ見られない!!」
ルキナ「お父さま落ち着いてください。いくら夫婦でもお母さまの授乳姿を毎回ガン見していてはそりゃ追い出されますよ」
クロム「しかし俺はルフレの夫だ…!見る権利はある!!」
マーク♂「今の父さんには何を言っても聞く耳がなさそうです」

ギムレー「器の授乳姿…ヤベッ、尊い…」<●><●>

ルフレ♀「…?まさか?!この気配はギムレー?!」
クロム「何?!ルフレ、大丈夫か!!」
ルフレ♀「クロムさん?!いきなり入ってこないでくださ……キャー!!」ドサッムニュチュー

クロムのラキスケは結婚後も絶好調だった。
ついでにどさくさに紛れてルフレ♀の母乳を味わった。
ルフレ♀はボルガノンを炸裂させ、騒ぎを聞きつけたサーリャがゲーティアを持ってやってきた。
兄弟家の借金がまた増えミカヤがついに発狂した。

ギムレーは「あ、こりゃ出る幕ねえわ」と思った。
0159トリセリデート編・承
垢版 |
2017/10/07(土) 00:41:12.88ID:7/wMCwYf
トリスタンとセリカの収穫祭、読んでみたいなぁ、と思いつつ、バレンシア繋がりで浮かんだトマト祭りを、脳内から削除


「あら。ここって、カムイ姉さんの……」
「来たことがないと思ったが、違ったか?」
「……言われてみると、ここで買い物したことないわね……」
 毎度お馴染み、カムイのデパート。買い物ネタと言えばここである。商店街は、きっとネタにならないところで食品や日用品を売り生き延びている、と信じる。
「せっかく丸1日休みなら、普段は来ないところの方が良いだろう」
「そうね。こんな機会でもないと、確かに来そうにないわ。店内で布教したら追い出されるでしょうし」
「当たり前だ。……まあ、今日くらい、布教のことは忘れて楽しもう」
 無意識にミラ教関係へ話が行きそうになったセリカを、軌道修正するトリスタン。
 彼女のこれは、職業病のようなものだ。彼の対応も手慣れている。
「……とは言っても、私アクセサリーとか服とか、よく分からないんだけど」
「それも含めて経験じゃないか? 俺も良く分からんから、店員に聞いてみよう」
 言うや否や、近くに居た店員に声をかけるトリスタン。コミュ力高ぇ。
「すまない。彼女に似合うアクセサリーを探しているんだが……」
「まぁ! 彼女の〜! かしこまりました〜! 少々お待ちください〜!」
「……なんか今、『彼女』の意味がすれ違わなかったかしら?」
「俺もそんな気がする」
 ガールフレンドとかスイートハートとか、そんな意味合いだろう。
 勘違いに気付いたものの、嬉しそうに案内する店員の様子に、2人揃って「まあ良いか」と頷き合う。気分良く仕事をしてもらって、悪いことも無い。
「そうですね〜、お客さまの鮮やかな赤い髪と瞳に合う物ですと〜……あっ、普段はどの様なお召し物を好まれますか〜?」
「ミラ教の修道服ね」
「セリカ、それは普段着ではなく仕事着だ」
「う〜んと〜……今のお召し物に合わせますと〜……わわわっ!?」
「きゃっ! だ、大丈夫!?」
「す、すいません〜……う〜……お客さまに助けていただくなんて〜……」
「……何に躓いたんだ、いったい……」
 ボケた会話や店員のドジを挟みながら、3人でアクセサリーを選ぶ。
 ミラ教徒としてではない、ただの少女としての、初めての経験を、セリカは楽しんだ。

「……あの店員さん、どこかで見たことがあると思ったら、カムイ姉さんのお嫁さんだわ」
「女帝の妻なら、セリカにとっては義姉に当たるか。明るくて良い人だな」
「…………ああいうタイプが好みなの?」
「人を、1つの側面からで評価すべきじゃないだろう。様々な美点や欠点が合わさってこその『人』だ。」
「……正論ね」
「セリカの、自分の信じるものを他者に伝えようとする姿勢も、強引な部分が目立ちがちだが、その懸命さは好ましいと、俺は思う」
「………………家族以外から、そんな風に言われたのは、初めてだわ」
 昼食時のレストランの順番待ちにて、2人の会話に周囲は砂を吐いた。ギップリャ。


 ちなみに食事は、カムイから直々に頼まれ、やる気に満ち溢れたジョーカーが魂を込めた、素晴らしく美味なものだった。


「セリカがデートかー。いいもの見ちゃったなー♪」
 女帝陛下は、今日も御機嫌麗しい。
0160助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 07:46:05.38ID:LDKgQsKk
カムイ「アパレル関連とかアクセサリーはウチの自慢だからみんなも来てね」
エフラム「お前のところはたまに変な仮面とか売ってるんだがあんなの誰が買うんだ…?」


>>150
サラ「バイトならウチでメイドでもする?あなたより年下のメイドもいるし兄様とお近づきになれる…かもよ?」
エマ「え、えっと…その…」

サラ様のノロケ話もっと聞かせて下さいお願いします
他の嫁のノロケもすごそう
0161助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 10:55:46.07ID:JoV+Fp/8
覇王妻同士、あるいは他の兄弟家妻とのお茶会におけるノロケ合戦は、それはもう壮絶だろうなぁ
そしていつの間にか混じってそうなミコトさん
0162助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 11:04:04.13ID:JoV+Fp/8
>>160
同僚から奥様(予定)として「エマ様」と呼ばれるアットホーム(家族になる的な意味で)職場です
0163漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:25:35.12ID:ADjlAYkM
>>159
かわいらしいカップルっすなあ〜。

芸術の秋とも言うし、ギャグでも投下しとく。

チャド「あーあ、今日もヒマだよなー。」
ルゥ「何言ってるのチャド、もうすぐ中間テストがあるじゃない。」
レイ「バーカ、チャドにテストなんか年中関係ねーんだよ。」
チャド「どういう意味だよ!」
レイ「悔しかったら俺より上の点数とってみろよな。」
チャド「ク、クッソ〜……」
ルゥ「あーっ!そういえば今日ノスフェラコミックの発売日だよ!」
チャド「何ィ!?それをさっさと言えよ!!よし早速立ち読みに行くぞ!!」(タタタ)
レイ「漫画なんかに夢中になって、ホンットガキだよなー。」(フン)

〜駄菓子屋〜
ルゥ「やったね!ニイメさんいないよ!」
チャド「っしゃあ!立ち読みし放題だぜ!ああ〜『ソードマスタールトガー』続き気になってたんだ〜!!」
レイ「何だよそのどっかで聞いたことのあるような名前の主人公……しかも少年漫画なのにスッゲエ濃い劇画タッチだし……」
チャド「そこがいいんだよ!」
ルゥ「少年向けだけど、劇画で濃ゆい!そこが大人にもウケてるんだよ!」
レイ「ハイハイ、そーですか……」
0164漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:25:58.69ID:ADjlAYkM
ヤアン団『ワハハハ、ソードマスタールトガー!もはや逃れることはできんぞ!』
ルトガー&クラリーナ『くっ!』
\火竜ブレスの嵐/
『ウワーッ!!』
-つづく-

チャド「何だよもう!いいところで!!」
ルゥ「いっつも続きが気になるところで終わっちゃうんだよね、この漫画。」
チャド「チクショウ!続きが気になるぜ!!」(ウズウズ)
レイ「お前ら完全に作者ってか出版社の術中にハマってんな……」
ニイメ「こら!お前たち!立ち読みするなら買っていきな!!」つイクリプス
チャド「げっ!ニイメ婆ちゃんだ!逃げろー!」\ワーッ/
0165漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:26:23.89ID:ADjlAYkM
チャド「ちぇーっ、いいとこだったのに。……にしても、続きが気になって仕方ねーよ!」
ルゥ「うん。あれからどうなるのかなあ?あんなの絶対助からないよ〜。」
ルゥ「仲間が都合よく助けに来るか、どーせ生きてました〜ってオチだろ。しょーもねーな。」
チャド「お前、ルトガー馬鹿にすんなよな!メッチャ面白れーんだぞ!」
レイ「ルゥが持ってるから一回だけ読んだんだけどな……あんなワンパターンのガキ向け漫画よく読んでるぜ全く。」(ヘッ)
ルゥ「……レイはひねくれてるから……」(ブスッ)
レイ「お前らが幼稚なんだって!」

ヤナフ\バサバサ/

ルゥ「あっヤナフさんだ。どこに行くんだろう?」
レイ「んじゃ、いつもの一発いっときますか。」つリザイア
ルゥ「もう普通に呼び止めようよ……」
ヤナフ「んぎゃあああ!!」\ボトッ!/
0166助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 11:27:02.76ID:ADjlAYkM
ヤナフ「お前ら!用があるなら普通に呼び止めろっつーの!」
レイ「うるさいな。どうやろうと俺の勝手だ。別にいいだろ。」(つーん)
ルゥ「ごめんねヤナフさん。ところで、どこに行こうとしてたの?」
ヤナフ「フッフッフ、お前ら聞いて驚くなよ?……漫画家・シグレ氏の家だよ!」(バアーンッ)
チャド「ええええーーーーッ!?」

チャド「シ、シグレ先生っつうと、『ソードマスタールトガー』の!?」
ルゥ「凄い凄い!ヤナフさん知り合いなの!?」
ヤナフ「ん?いや知り合いって訳じゃねーんだけどな。俺のこの"千里眼"があれば、どこに誰がいるなんてすぐにわかっちまうのさ!」(ドヤア)
レイ「要するにただの覗きじゃねーか。」
ヤナフ「ちゃ、ちゃうわ!!/////」
チャド「いいなー!いいなー!俺たちも連れてってくれよ!!俺、ルトガーのファンなんだよ!!」
ルゥ「お願いします!!」
ヤナフ「しょ〜がないな〜、どーーーしてもって言うんなら、連れてってやらんでもないなあ〜?」
チャド「やったぜ!!」(イエーイ)
ルゥ「わーい!僕サイン貰おうっと!!」
レイ「馬鹿馬鹿しい……ったくお前らは……」
0167漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:27:48.84ID:ADjlAYkM
〜白夜地区・シグレ宅〜
チャド「ここがシグレ先生の家かあ〜……」(ドキドキ)
ヤナフ「な、なんだかこう、有名人ってやつのオーラ感じるぜ……」
レイ「……俺はお前らに聞くまで名前知らなかったぞ……」
ルゥ「き、緊張するなあ〜。/////」
レイ「なんだよ、たかだか作家の家で。くだらない。」(プイ)
チャド「そう言いながらもお前も着いてきてんじゃねーか!」
ヤナフ「じゃあ早そ(ry」
チャド「よし!俺が押すぞ!」つインターホン

\ピンポーン!/

ヤナフ「あーっ!俺が押そうと思ったのに!!」

\ガチャッ/
0168漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:28:16.05ID:ADjlAYkM
シグレ(ビクッ!)「……うわー!原稿まだなんですゴメンなさい!って、編集さんじゃなかった……(ホッ)……どなたですか?」
ルゥ「あの〜もしかして……シ、シグレ先生ですか!?ぼ、僕達『ソードマスタールトガー』のファンです!サインしてください!」つ単行本
チャド「俺も俺も!!」
ヤナフ「てめーら!人ん家に来たら最初はまず挨拶だろうが!!あ、すんません急に押しかけて。俺はヤナフといいます。ついでにサイン下さい!」(バッ)つ色紙
レイ「あんたも十分失礼だろ……」
シグレ「あ、いえ…いいんですよお気になさらず。サインぐらいいくらでもしますよ。」(カキカキ)
ルゥ「やったあ!ありがとう先生!」
チャド「家宝にするぜ!!」
ヤナフ「いや〜悪いですね先生!これ、フェニキスの菓子ッス!どうぞ!」つ折り菓子
シグレ「いいですよ、そんな気を使わなくても……」
チャド「いいやシグレ先生!サインもらって俺感動した!何かさせてくれよ!!」
ルゥ「そうそう!」
シグレ「そ、そう?……じゃあ、サインの代りといっちゃあなんですけど……」
ルゥ(ドキドキドキ……)

シグレ\ズササーッ!/(土下座)「頼む、漫画の続きを考えて欲しい。」

一同「エェェェェェエ〜ッ!?」
0169漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:28:39.57ID:ADjlAYkM
チャド「おおーっ!スゲエ!シグレ先生の仕事部屋だ!!」
ヤナフ「こ、こいつは!単行本5巻表紙の生原稿じゃねーか!ウヒョー!!生きててよかったあああ!!」
ルゥ「わあ〜!漫画家さんの仕事部屋だ〜……いっぱい資料があるなあ〜!すごいなあ〜!」(キラキラ)
レイ「で?どういうことだよ、あんたの漫画の続き考えろってのは。」
チャド「おいレイ!先生に失礼だろ!口の聞き方考えろよな!」
レイ「お前が言うな(ry」
シグレ「……君達、今月のノスフェラコミックは読んでくれたかな?」
チャド「おう!もちろん読んだぜ!ルトガーが大ピンチになって終わってたけど、あれからどうなるんだ先生?」
シグレ「それが……思いつかないんだよ……」(ズゥゥン)
ルゥ「ええ……」

シグレ「まずさ、あの火竜に四方八方囲まれて集中砲火でブレスなんか喰らったらどうなると思う?」
ヤナフ「普通に考えたら、まあ死ぬッスね。」
シグレ「ですよねー!!死ぬよねー!!」(ニッコオオ)
チャド「」
ルゥ「」
レイ(こいつ先のこと何も考えずに書いたな……)
0170漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:29:09.23ID:ADjlAYkM
チャド「でもよ!ルトガーはいつだってピンチを超えてきたぜ!?今回だって新技でなんとかするだろ!?」
ルゥ「そうそう!ホラ、前にジュドーでアインと戦ったやつ!」
ヤナフ「おお〜!アレカッコよかったよな〜!剣をよ〜、こうグルグルやりながら火のブレスを無力化して突っ込む、必殺『真・竜殺し(真・ドラゴンキラー)』ってやつ!!」
レイ(どっかで見たような技だなそれ……)
チャド「あれをパワーアップしたのでやっちゃえばいいんじゃねえの?」
シグレ「残念だが、ダメだ……」(ゴゴゴゴゴ)
ルゥ「ええ〜っ」
シグレ「前回のアインはいわゆる下級戦闘竜でザコ的な位置……親玉ヤァン率いる戦闘竜は全員上級戦闘竜……ブレスの威力はアインの3倍っていう設定なんだよ……」(ゴクリ)
ルゥ「あっ……そういえば先月号でヤァンの部下と戦った時にそんな展開になってたなあ……」
チャド「あれ喰らって、ルトガーは確かクラリーナの命を半分削って、やっと助かったんだよな!」
ヤナフ「あんときのクラリーナちゃん、健気で泣けたぜ……」(ウッ)
レイ(自分で作った設定で首しめてんな……)
0171漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:29:42.54ID:ADjlAYkM
ルゥ「……じゃあ、あのね。こういう話の作り方はよくないとは思うんだけど……」
シグレ「いや!是非言ってみてくれルゥ君!!」つメモ
レイ(メチャクチャ追い詰められてんなこの人……))
ルゥ「その、クラリーナちゃんが犠牲になって命をかけて結界をはって助かる……そこからルトガーが怒りの反撃!みたいな展開ならどうかなって。」
チャド「え〜っ!クラリーナちゃん殺すのかよ!」
ルゥ「ぼ、僕だって嫌だよ!僕この漫画でクラリーナちゃん一番好きなのに!」
ヤナフ「俺もキャラが死ぬのは嫌だけどよ〜。ん〜、でも展開的にはアリだよな。」
シグレ「ク、クラリーナはダメだ!!」(アセアセ)
ルゥ「えっ、どうして?」
シグレ「前にルトガーとくっつけようとした時、特定の個人から凄まじい脅迫を受けたんだよ!……殺したりしたらどうなることか……」(ガクガクブルブル)
ルゥ「そ、そうなんだ……」
ヤナフ「ひえ〜、キャラ信者ってこえーなー。」
レイ(なんだろう、その『特定の個人』ってのが誰なのかスッゲエわかるんだけど。)
0172漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:31:54.96ID:ADjlAYkM
シグレ「そもそもクラリーナだって元はクラリーネって名前にしてたら抗議がきて変えたし……」(ボソ)
レイ(やっぱりそうなのかよ!つーかルトガーもまんまだけどな!!)
ヤナフ「……じゃあよ、アレはどうだ!?ホラ、ブルガルのケル戦で使ったあの技!!」
チャド「ああ!アレか!!必殺『月光・流星剣』!!」(フンガー!))
レイ(やっべえ俺全然わかんねえ……)
ヤナフ「相手の防御を無効化して、目にもとまらぬ速さでシュババーって鉄まで斬りまくるってやつな!凄かったな!!」
ルゥ「かっこよかったよねえ〜!ケルとの一騎打ち!」
ヤナフ「我が名はケル……我が最後の剣、見届けよ……!」(キリッ)
チャド「ヒューッ!カッコイイ〜!敵だけど好きなキャラだぜ!」
シグレ「その手も……ダメなんだ……」(シクシク)
レイ「はあ!?」

シグレ「あれはケルが"光の剣"を使ってたから出来たわけで……」
チャド「あっ、そういえば"光の剣"の魔力をルトガーの"無我の境地"で相手に逆流させて防御を無効化させたんだよな?」
レイ(どんな状況だよ!)
ヤナフ「じゃあさ、火竜のブレスをその……"光の剣"原理でよ〜、気合使って剣で跳ね返したとか……」
レイ「そんなムチャクチャな……」
シグレ「そ、それだ!それはいけるかもしれない!!……謎の気合パワーは剣聖・マスターカレルから学んだ"無我の境地"を剣に応用したってことにすればいいか。(適当)」
レイ「はああ!?それでいいのかよ!?」
ルゥ「うーん、先生のOK基準がよくわからないや……」
レイ(ホントこいつその場しのぎで話考えてんな……)
0173漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:35:10.22ID:ADjlAYkM
\ピンポーン/
ダニエラ「先生!原稿はできたんですか!?」
シグレ「ヒャッ!へ、編集さんじゃないですか……ははは……」(ダラダラ)
ダニエラ「先生どうするんですか!来月の展開どうにかしないと!」
シグレ「そ、その……まだ1ページも……すみません……」
ダニエラ「きぃーっ!全く!いつまでかかってるんですか?もう締め切りとっくに切ってるんですよ?大体、私この後ファッション誌の特集の取材もあるから早く済ませてもらわないと困るし……」(ペラペラペラペラ)
チャド(ヒソヒソ)「ええっ!?こんなオバさんが特集組んでんの?」
シグレ(ヒソヒソ)「何言ってるんだチャド君!ダニエラさんが特集組むと売り上げがいつもの倍になるんだぞ!」
ヤナフ(ヒソヒソ)「マジかよ!!」
レイ「まあ、ファッションデザイナーやらコーディネーターなんつーもんは、だいたい本人はビミョーなカッコしてるのが多いけどな。」
ダニエラ「何か言いましたか?」(ジロッ)

ダニエラ「とにかく!原稿が仕上がるまで家から出しませんからね!」
シグレ「うう……どうして僕がこんな目に……大体、僕は漫画家じゃなくて歌手になりたかったのに……」(シクシク)
ダニエラ「で?微妙だったからCD出しても全然売れなかったんですよね?」(※詳しくはシグレの「ゆ〜るりゆ〜れり〜♪」をお聴き下さい)
シグレ「メタなことは言わないでくださいよ!!」(泣)
ダニエラ「ど〜してもって言って書かせてあげた、いわゆるラブコメ系漫画もイマイチ売れなかったし……」
シグレ「子供の前でそういうのやめてくださいよ!」(泣)
ダニエラ「貴方達も早く帰ってもらえますか?先生の仕事の邪魔になりますので。」
チャド「」
ルゥ「」
ヤナフ「」
レイ「……ま、大人の世界なんてこんなとこだ。帰ろうぜ。」
0174漫画家のお家に遊びに行こう
垢版 |
2017/10/07(土) 11:35:42.64ID:ADjlAYkM
ディーク「おいルトガーじゃねえか、って!斬りかかるのはやめろ!」
ルトガー「ふん、外したか……」(チッ)
ディーク「全くお前ってやつは……あ、そうそう。この漫画にお前が出てるぞ?」つソードマスタールトガー
ルトガー(パラパラ)\ゴゴゴゴゴ/
ディーク「……どうした?」
ルトガー「少し用事を思い出した……」つキルソード
ディーク「お、おう……」

〜次の月〜
ルゥ「シグレ先生、ちゃんと続き書けたのかなあ〜。」
チャド「ああ!続きが気になるぜ!!」(パラパラ)つノスフェラコミック
レイ「どうせロクな展開になってねーよ……あれ?」

『ソードマスタールトガーはありとあらゆる大人の事情(主に個人テロ)で打ち切りが決定しました。シグレ先生の次の作品にご期待下さい。』

チャド「なんでだよおおおおお!!」
レイ「こんなもんだよ、大人なんてもんはな……」
0175おまけ
垢版 |
2017/10/07(土) 11:36:04.14ID:ADjlAYkM
〜本屋〜
キルロイ「やあ、ウルキさん。」
ウルキ「む、キルロイか。本を買いに来たのか?」
キルロイ「うん。あれ?ウルキさんって漫画読むの?」
ウルキ「ああ、これか。ヤナフがハマていたんで買ってみたんだ。キルロイはこの漫画を知っているのか?」つソードマスタールトガー
キルロイ「……その漫画ですか。いやあ、前に読みましたけどね、キャラは言いと思うんですけど展開がいきあたりばったりっていうか、イマイチストーリーがまとまっていないんですよね、絵は素晴らしいので原作がつけば(ry」
ウルキ「そ、そうなのか。」(こいつガチだった……)

ちなみにキルロイの読んでる漫画
『史上最強の弟子ジョフレ』『バルオーラ来訪者』『ギースの奇妙な冒険』
0176助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 11:57:58.74ID:ZxuyrGP+
乙です、テンポが良くて面白かった。
投下させていただきます。
>>156便乗です。

 人を捨て雑草に走った事で成立した三傑並みの大葉ーレム、だが、その成立には敵が多かった。

ルル「かなり鬱蒼としていますね、ここまで来ると覇王家のお庭にも影響がきます。刈ってしまいましょう」
メイドC「でも同じ敷地とは言え別の家の仕事をして大丈夫なんですか?」
ルル「エフラム様とミカヤ様からは許可を頂いています。
『流石に実家の庭があんな惨状になるのは忍びないからむしろ頼みたい』
   と仰られていました」
メイドC「成程」
ルル「それに今回の『特別報酬』迄もう少しなのです、しっかり功績を積まなくては」
メイドC「そう言えばそうですね、今回は先輩が譲ってくれたけどこれを逃したら次が……」
ルル「そう言うことです、いきますよ」
メイドC「はい」

セリカ「これは、物凄いわね」
アルム「そうだね、これだけ行くと畑の栄養まで取られちゃうよ」
セリカ「リーフの因子があるためかかなり貪欲だわ、庭木も少し元気が無いみたい」
アルム「普段なら草刈りしてついでに小銭稼ぎと行きたいけど、これは根まで処分しないとだめだなぁ」
セリカ「そういうと思って、持ってきたわ、アイク兄さん精製の除草剤(62-264参照)」
アルム「ありがとうセリカ、じゃあ早速駆除しようか」

ジェミー「雑草でハーレムなんて相変わらずキモい奴ー、だけどそれで葉っぱが幸せになるなんて許せるはずないよねぇ……と言うわけで燃えちまえ、十倍エルファイアー」

リーフ「イヤー!! 僕の嫁が、子供達が!! やめて許して後生だからーー!!」

 そして庭の雑草はなくなり綺麗になった。

リーフ「コノヒトデナシー!!」
0177助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 17:50:40.61ID:UczAFF0Z
メイドX「こちらでも除草剤や砂利を撒いておきましょう」
メイドZ「あたしらの任務の性質上こういうとこで細かく稼いどかないとねー」
メイドY「早く特別報酬が欲しい……愛の時間を目撃することが多いから生殺し……」
メイドX「ちょっと……まだ勤務時間中なんだからあんまり思い出させないでよ」
メイドY「でもエフラム様の色々な姿を見られるのは役得かも……」
メイドZ「だ、だから今思い出させるなって言ってんでしょ」
0178助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 17:53:23.22ID:UczAFF0Z
>>160-162
サラ「じゃあ試しに少しメイドやってみるということで」
エマ「う、うん! よろしくお願いします!」
サラ「それにしても、カードを買うのってそんなにお金かかるの?」
エマ「欲しいのがたくさんあるとどうしても……あたしまだ13歳だからバイトも限られちゃうし……
   一応天馬とかドラゴンにも乗れるから闘技場にもたまに行ったりしてるんだけど」
サラ「そう……まあ給料面は保証するわ、うちのメイドはみんな優秀だから指導やフォローは安心して、あなたより年下の子もいるのよ」
エマ「へー……んっ?」

ミルラ「へえ……じゃあそのリングはお兄ちゃんから?」
キヌ「えっへへー、いいでしょ? この前デートしたときに買ってもらったの」
ミタマ「最近お役目を頑張ってるからということらしいですわ。私は一緒に寝てくれる方がいいですが……色々な意味で」
セツナ「分かる……私も……」
サクラ「わ、私も……はぅ」
ノノ「ノノはむしろ色々してあげたいけどねー」
ヴェロニカ「……また色々ネットで調べたから……今日はあたしも簡単にやられないわよ」
ファ「ファもお兄ちゃんに上手になったねってほめてもらうの!」
ベロア「ご褒美なんて毎晩貰ってるようなものなので気になりませんが、エフラムさんの着なくなった服とかは欲しいですね……」

エマ「あわわ……何か凄い話が……」
サラ「……まあ、すぐ慣れるから」
0179助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/07(土) 18:42:23.69ID:LDKgQsKk
シグルーン「私も夫婦円満について語り合いたいですわ」
イレース「他の人の話は…参考になります…」
カゲロウ「うむ…夫を満たす努力を忘れるつもりはない」
セルジュ「ふふ…みんなで話し合うのはそれだけで楽しいものね」
0180負の連鎖
垢版 |
2017/10/07(土) 21:08:24.27ID:oS+wz/bk
鶏が先か卵が先かみたいな話だが。
ジェミーがリーフを苛める→リーフが仕返しに嫌がらせする→怒りのジェミーがリーフを苛める→戦禍の連戦…
と、いうべき状況。
だが常識が大きくぶっとんでいるとはいえリーフもあれで正義感が無いわけでもない。
どっかでこれを断ち切りたいとリーフは思った。苛められるのも嫌だし。
そこでリーフは前に間違って盗んでしまい、持て余していたジェミーのパンツを返して詫び入れる事にした。
なのでリーフはジェミーに会うべくエレブ中に出向いた。
本音を言うとあまり会いたくない相手ではあったが。

エレブ中、覇者組の教室

ジェミー「だっるぅ〜〜、はやく放課後になんねーかなー」

椅子にもたれ掛かり机に脚投げ出してだらける姿は褒められたものではない。
不良やってて評判の悪い彼女には同級生はあまり寄り付かない。
しょっちゅうウォルト苛めてるし。
だがそれはわりとジェミーには快感だった。周りの奴らが自分にビビってるって事だし。

ジェミー「…ん…?…なんか青臭い…イカ臭い…この香り…げっ!?」
リーフ「やあこんにちは」
ジェミー「な、何しに来たし!?人の教室まで!?」
リーフ「パンツ返しにきたよ。とっちゃってごめんね」

そう言ってリーフは服の内ポケットからジェミーのパンツを取り出した。
懐に収めて人肌で生暖かくなったそれをあっけにとられたジェミーに握らせる。
なお、別に懐に入れてハァハァしてたわけではない。何も考えずにそこに入れてただけである。受け取る側の反応はまったく考慮してなかった。
…パンツの授受は同級生たちの目撃するところとなった。
周りからひそひそ話が聞こえてくる…

生徒A「……え…ジェミーさんって…こんなとこで堂々とパンツの受け渡しを…なんなの…?」
生徒B「あれって紋章町特A級危険人物の…変態こと葉っぱだよね……そんなあられもない淫行を…もしかして彼氏?」
生徒C「うわ…趣味悪っ……」

周りにビビられるのは気持ちいいがドン引きされるのは正直辛い。
同級生たちの視線に耐えられなくなったジェミーはリーフの手を掴んだ。
ジェミー「ち、ちょっとこっち来やがれバカ!」
葉っぱを教室から引っ張り出す背中に、茶化すような口笛が聞こえたのは気のせい…ではないようだ…
0181負の連鎖
垢版 |
2017/10/07(土) 21:09:09.50ID:oS+wz/bk
人のいない用具室

これで人の視線から逃げられた…

ジェミー「なんの真似よ。この変態!」
リーフ「なんの真似って…とったものを返してごめんなさいしたんだけど。いや、もう喧嘩も嫌だし和解できたらなーって」
ジェミー「ふざけんなバカ!あんなとこで堂々とこんなん渡す奴がいるか!」
怒りに任せてパンツを床にたたきつける。
リーフ「え、いらないの?君のなのに」
ジェミー「てめーの手に一回渡ったものなんかキモくていらんわあああああああ!?」
リーフ「でも僕だって貰っても困るよ!?君のじゃハァハァできないし自家発電もできないし!?」
ジェミー「鳥肌立つこと言うな!潰れて死にやがれ!」
膝が飛んでくる。細身の剣を狙って。
だが何度もやられているのでその狙いがわかったリーフはそれを回避した。
FEにおいて敵に攻撃躱されるのは結構イラッとくる。ましてジェミーはただでさえ短気で粗暴だ。
ジェミー「逃げるなコラァ!」
リーフ「うわっ!?ちょっと!?」
とはいえ狭い用具室の事。手を伸ばせば届く距離にいる相手。
ジェミーが強く襟首掴んだ拍子にリーフはすっころんだ。ボタンが取れてシャツがはだける。
こういう時の喧嘩の基本はマウントを取る事。要は馬乗りだ。相手の抵抗封じてかなり有利な位置取りだ。
リーフのお腹の上に座ったジェミーはさあどうしてやろうと嗜虐的な笑みを浮かべる。
鼻にストローでもつっこんでやろうか。それともチョークでも食わせてやろうか。なんてひどいやつだろう。


ガラッ

ウォルト「セシリア先生に頼まれてたホワイトボードってここにあるのかな…あ…」
リーフ「あ…」
ジェミー「え…」

彼が見たものは、仰向けに寝転んだリーフと、彼に馬乗りになってシャツの襟首掴んで服を剥いでる(ように見える)ジェミーだった。
傍からは何をしてるように見えるかは…まあナニだろう…
ウォルト「ご…ごゆっくり…」
そう言って彼は去った。
ややあって…

ジェミー「ちちち、違うんだってばああああ!?」

彼女の叫びが響く頃にはエレブ中にはあらぬ噂が広がっていた。

ジェミー「ぜんぶてめーのせいだ!許さねーぞ葉っぱぁぁぁ!?」
リーフ「え、これ僕が悪いの!?」

おしまい
0183助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 01:16:25.10ID:km1wBDO6
そういや10月11日はベロアの誕生日か…
またエフラムに野生解放してしまうのか
0184助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 07:08:31.16ID:XqHfnbRK
小ネタを何本か

クロム「シグルド兄さん…聞いてくれ…愚痴になってしまうが」
シグルド「いいよ。話してごらん。これでも飲みながらね」 ビールトポトポ
クロム「んまい……んん…子育てが大変なものだとは聞いていたが…実際やってみるとこれが予想以上で…」
シグルド「そうか…道理でやつれてるわけだ」
クロム「夜中でも何時間かおきに起きて世話しないといけないし、オムツ変える時におしっこかけられた時もあったっけ。
     ルフレに仕事休職してやってもらってるが俺もできるだけやりたいじゃん。でもだっこすると泣かれる…寂しい」
シグルド「…父親は日中家にいないからな…どうしても母親に懐くんだろうな」
クロム「はっきり言う…ルフレに妬いてしまった!?そしてルフレを独り占め状態のルキナにも妬いてしまった!?俺は…俺は!?」
シグルド「…君は父親一年生なんだ。うまくいかない事もいろいろあるさ。さ、飲もう…」
クロム「うん…ありがとう…」
ルキナ(ぐ、部屋の前、偶然通りかかって聞いてしまいました…お、おしっこって…自分の赤ちゃんの頃の話されるのって結構な羞恥プレイな気が…////)

リーフ「庭を葉ーレムにするから邪魔されるんだ。考えてみれば山奥ならもともといくらでも雑草生えてるし、誰も気にしないじゃん。
    大自然の中で新たな葉ーレムを!待ってて僕のお嫁さんたち!」
リーフ「けっこう山奥まで分け入ってきたなあ。この辺を葉ーレムにしようかな…ん、水音?沢が近いのかな…あれ、誰か…いる?」
リーフ「はっ、そういえば…前にマリータがぼやいてたっけ。タニアが山暮らしで無頓着で…沢で裸で遊ぶって…」
リーフ「…覗かない手があるか!?いや、ない!健康むちむちばいんばいん爆乳を拝むチャンス!…抜き足差し足…」
ダグダ「…ふーっ水浴びは気持ちいいのーう!」
ゴメス「親分、前くらい隠してくださいよ。ガハハハハ!」
ダグダ「何言うとる。どうせ男しかおらんし男同士何を恥ずかしがる必要があるんじゃ。ガハハ!」
マーティ(タニアの無頓着ってもろに親分の影響だよなあ)
ダグダ「親分のすげぇ立派ですなー」
リーフ「ちょっとまって誰得だよ!?ここにエリンシア姉さんはいないんだよ!?ガチムチ山賊の全裸なんて誰も喜ばないよ!?」
ダグダ「そういうお前は葉っぱ!さては娘の沢遊び覗きに来たな!あとエーヴェルはわたさんぞ!」
ゴメス「やっちまいますかい」
マーティ「マスターアクス装備して…」
リーフ「コノヒトデナシー」
0185助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 07:08:54.18ID:XqHfnbRK
デューテ「いらっしゃーい♪今日のお勧めはダゴンバーガーBセットだよ。お願い注文してくれたらボク嬉しいな♪家族のお土産にテイクアウトも5人分くらい♪」

パオラ「…あそこまで図々しくいろいろ進めまくるのはどうかと思わなくもないけど」
カチュア「邪気が無いし可愛いし…お客さんも娘か妹におねだりされたような気分になってつい注文してくれちゃうのよね」
エスト「そして満足そうな笑顔でお帰りになる…これもマスコット効果なのかなあ。一部、怪しいお客さんも来るようになっちゃったけど」
パオラ「え、どこ?」
カチュア「ほら、向こうの席で新聞読みつつ食事しながらデューテちゃんの方、横目でちらちら見てるロンゲ」

シャナン「なんて…なんていい笑顔、挨拶のたびに見える八重歯がキュートすぎる…なんとかお近づきになれないだろうか。キャスのとこは家族のガードが鉄壁だがこっちならば!」

ミネルバ「あれは…マリアが実家に居たおりにもたまに来てた客ではないか。嫁に行ってからさっぱり来なくなったが…ちょっと締めてくる」
パオラ「あっ、ミネルバ様」
ミネルバ「こら貴様。当店の者を妙な目で見るな」
シャナン「し、失敬な!?私は客だというのに!」
ミネルバ「やかましいわ変態め。マリアの時にも私と愚兄で締めてやったものを。まだ懲りぬと見える」
シャナン「そう、マリアたんはマルスに取られてしまった…巨乳なのだけは残念だが実に可愛かったのに…ぺたんこならなおよかった。
      なぜそんな爆乳をマリアたんに遺伝させてしまったのだ!歳取ったら垂れるだけだぞ!既に賞味期限切れた自分が暑苦しく息苦しい巨乳なのは自由だが今現在完成された美しさを持つ幼女まで巻き込まないでくれ!」
ミネルバ つ ソードキラー
シャナン「」

パオラ「あの人、出禁ね…」
エスト「ふつーの男の人はミネルバ様のスタイルに鼻の下伸ばすんだけどなあ。あそこまで受け付けないだなんて。真正なんだね…」
カチュア(なんで同じ人間なのにあそこまでのサイズの人と、年頃になってもぺたんこな人がいるのかしら…orz)
セリス「こんにちはーシフトはいりまーす」
カチュア「セリスちゃん!あなたは私の仲間よ!ぺたんこでも強く生きようね!」
セリス「え、うん?そうだね?」
エスト(セリスちゃんはスカートの中に凶悪なサイズの持ってるんだけど…うう、みんなもう妹扱いみたいだし…言うに言えない…男の子だったなんて)
0186助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 14:03:19.16ID:0iVJwsb9
バイトの話が出ていたので…

メイドA「では本日からよろしくお願いします、エマ様」
エマ「は、はい! よろしくお願いします」
メイドB「エマ様はこのようなお仕事の経験はありますか?」
エマ「いえ……メイドさんはやったことはないです」
メイドC「メイドは、ってことは他のお仕事は何かされてたんですか? エマ様」
エマ「もともとバイトは色々探してて……この前もハンバーガーショップのバイトを探してたんですけど、
   もう埋まっちゃってて……って、何で様付けなんです?  私、新人なのに……」
メイドA「お気になさらず、こちらの事情ですので」

エマ「食器を運ぶのもこの人数だと結構量があるよね……って! のわーっ!?」
メイドX「はっ!」
メイドY「ふっ!」
メイドZ「よっと!」
エマ「……あ、ありがとうございます」
メイドX「大丈夫ですか?」
メイドY「足元には気をつけて……」
メイドZ「すぐ慣れますって、あたしも訓練のときはキツかった……」
エマ(落ちる前に全部キャッチしてくれたのも凄いけど……この人たちどこから出てきたんだろう……)

メイドα「奥様方のご友人で将来エフラム様の奥様になられるかもしれない方が当のこの家にメイドとして来られるとは……」
メイドβ「人生で初めてですよ、こういうケースは」
メイドγ「本当にここにいると退屈しませんね」
0187助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 15:45:04.73ID:XqHfnbRK
フェリシア「あの子から私と似た空気を感じるですぅ」
ジョーカー「…もう何年もメイドやってるのにドジが新人並みってどうよ」
フェリシア「…………orz」
フローラ「でもドジやらないフェリシアはもう別人だって思うのよね…」
0188助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 17:15:34.75ID:TPEMzfi+
>>186
覇王家のメイドは色んな意味でレベルが高iーーあ、ロプトメイド、レベル表記バグってたわ
0189助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 18:04:36.99ID:n+JofF90
>>184

リーフ「ってことがあって……酷い目に遭ったよ全く。」(ボロッ)
ロイ「それはリーフ兄さんが全面的に悪いんじゃないかな。」つ夕飯(モグモグ)
ミカヤ「しっかし、あんたも懲りないわね〜。……さっさとナンナちゃん達にルパンダイブかませば解決すんのに。」(ボソッ)
リーフ「え?」
ミカヤ(リーフもニブチンというかなんというか……ハア)
エリンシア「……」
ロイ「ねえ、エリンシア姉さんってば!」
エリンシア「えっ?は、はい!」
ロイ「僕、ご飯お代わり欲しいんだけど……」
エリンシア「あら、ごめんなさい。ちょっとボンヤリしてて……」(パタパタ)
リーフ「エリンシア姉さん、なんかボーっとしてたね。どうしたんだろ。」
ミカヤ「そうね。エリンシアがボンヤリしてるなんて珍しいわね……と、スキを見て人のハンバーグを取るな盗人め。」つ箸\サクッ!/
リーフ「手が〜!手があ〜!」\ヒトデナシー/(ゴロゴロゴロ)

〜エリンシアの部屋〜
エリンシア(パタン)「……」

エリンシア「ブバアアアアッ!お山に行けばKINNNIKUがいっぱあああい!山の漢の水浴びムッサムサKINNNIKU!!ヒャッホイ!!ハアハアハアハア(ry//////」(ボタボタ)

エリンシアは欲求不満を溜め込んでいた……別に性欲のことではない。
それはめでたく解禁されたティバーンが積極的になったのでいたって問題はない。
特に昨今に関しては、何があったのやら(ルーテのKINNSHINリサーチのせい)より積極的に求められていた。
しかし……

エリンシア「ハアハア/////ティバーン様!今日こそKINNNIKUペロペロを!」\フライングダイブ/
ティバーン「ボディが甘いぜ!」(シュバッ!)
\上昇&滑空/
エリンシア「きゃふん!/////」
ティバーン「さ〜て、念のためアミーテは没収させてもらおう……ククク、んじゃ今から思う存分お前のOPPAIペロペロさせてもらうとするか……」(ジュルリ)
エリンシア「」

最近ティバーンはエリンシアのKINNNIKUペロペロを完封し、エリンシアは逆にティバーンにペロペロされる立場になってしまっていた……
あの手この手で毎回襲撃してみるものの、手加減というものを解放したティバーンにとってはもはやエリンシアは敵ではなく、ことごとく惨敗していたのである……
そしてKINNNIKUペロペロをさせてもらえないエリンシアはKINNNIKUに飢えていった……最近は弁当を買いに来たトラキア男子学生のKINNNIKUをガン見しハアハアするほどに……

オーシン「最近弁当屋さんが俺をやたらと見てくる気がすんだけど。……も、もしかして////」
タニア「はあ?自意識過剰じゃねーの?バッカみたい!」(つーん)
オーシン「な、なんだよ急に機嫌悪くなりやがって!」

エリンシア「KINNNIKU……山奥KINNNIKU……山賊KINNNIKU……しかもZENRA!!デュフ、デュフフ……/////」

飢えたエリンシアは獣と化していた……そう、もはやなりふりなど構っていられぬほどに……
0190助けて!名無しさん!
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2017/10/08(日) 18:04:59.73ID:n+JofF90
エリンシア「では配達に行ってきますね。」(イソイソ)
ルキノ「えっ?今日の配達当番は私ですが……」
エリンシア「いいんです!ルキノはたまには休んでてください!」(迫真)
ルキノ「」

エリンシア(ふっふっふ、リーフちゃんに聞き出しておいたフィアナ村付近のダグダさん家近所の川……ここで待っていれば山のOTOKO達の素晴らしいKINNNIKU祭りが!!)\ハアハアハアハア/

ダグダ「ふぃーっ、仕事も終わったしひと浴びしていくか!」(ヌギッ!)
ゴメス「もうちょっとしたら寒くて入れなくなっちまいますしね!」(モリッ!)
ダグダ「なーに!俺ァ冬でも入るぜ!」(ガハハ)
マーティ「それ、前にタニアが真似して大変なことになったんですから……年も考えて控えてくださいよ〜?」(ムキムキーン!)
ダグダ「なんだとこの野郎!」(ザブン!)


エリンシア「フヒョオオオオ!!!脂の乗ったオジサマKINNNIKUに若い衆のプリップリKINNNIKU!!これはいいKINNNIKU祭りですわあああ!!!ブバアアアアアッ!!!」\鼻血ナイアガラ/
ダグダ「!?誰かいやがるな!?……また葉っぱの野郎か!そうはさせねえ!」つ手斧
ゴメス「性懲りもなくお嬢さんを狙いやがってこの変態野郎が!くたばりやがれっ!」(ブンッ!!)

\ヒュルルル〜/
エリンシア(スコーンッ)「」\ぱたり/

ゴメス「どうだまいったか葉っぱめ!……って、あれ?」
ダグダ「な、なんで若いねーちゃんがこんなところに!?」
マーティ「やべえ!早く助けねえと!!」(ザブサブ)

エリンシア「ハアハア……KINNNIKUトリプルサンドイッチ……わ、我がKINNNIKU人生に……一生の悔いなしですわ……」(フッ)
ダグダ「おい!ねーちゃん大丈夫かあああ!?」(アワアワ)
マーティ「ギャアア!すっげー血が出てるううう!!」
ゴメス「よく見ろ鼻血だ!早く杖使いの人呼んで来い!!」

そうして、家に強制送還されてミカヤに事の顛末を知られたエリンシアは、久方ぶりに姉にお説教をくらったのであった。
0191助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 18:12:54.70ID:XqHfnbRK
鎖に繋がれた猛獣が飢えて鎖を噛みちぎったような……そんな印象が…
舐めたり舐められたり愛撫し合ったりをお互いにやるのが一番いいんだろうけど
鷹王も深い事考えずノリで生きていそうな
0192助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 18:43:29.59ID:0iVJwsb9
サラ「どう? メイドの仕事には慣れた?」
エマ「うん、何とか……でも……エフラムさんのことはやっぱり……ご、ご主人様って呼ばなきゃだめなのかな?」
サラ「別に今まで通りでもいいし、好きに呼べばいいわ」
エマ「え、それでいいの?」
サラ「まあ元々あなたは使用人ってわけじゃないし……呼びたいなら呼んでもいいわよ、ご主人様って」
エマ「え、遠慮しときますぅ……」
サラ「まあ頑張りなさい、先輩がついてるから大丈夫だと思うけど……破壊神って呼ばれないようにね」
エマ「あ、あはは……あーでも……」

ンン「ちょっと二人とも! お風呂に入りに行く前とはいえタオルくらい巻くのです!」
ヴェロニカ「……いいでしょ……だるいし……すぐなんだから」
ノノ「ねー、家の中だし。それにお兄ちゃんがまた襲いたくなってくれてもいいと思って」

エマ「ああいうのはどう対処すればいいのかな……」
サラ「……あれは放っておいていいから」
0193助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 19:14:50.50ID:km1wBDO6
ベロア「エフラムさんに襲われたいときは必ずしも裸が正解ではないと…私はこの黒のストッキングはそのままでもいいと」
キヌ「アタシも…いつもの服はかわいいからそのままでもいいとか、巫女装束もいいとか…」
ンン「…だれから聞いたんですか」


シグルーン「昨日はYシャツ一枚から盛り上がれて満足ですわ」
イレース「アイクさんの目の前で下着だけ脱ぐというのも…」
サナキ「…何を話しとるんじゃお前らは」
0194助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 20:02:59.72ID:UswuTXts
三日後のベロア誕生日の24時間我慢に向けて、ノノサクラキヌミタマ、あとンンは、今の内に欲しがりになってる(確信
セツナも11日は、昼休みと放課後に、かな?
0195助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 20:58:29.02ID:2YaiDvVO
>>184
前半部分に便乗

ルキナ「お父さま、これを」
クロム「ルキナか。これは…?」
ルキナ「リラックスアロマです。お父さまとお母さまの疲労回復にと思い自警団の方々に作っていただきました」
クロム「そうだったのか…。すまない、ありがとう」
ルキナ「スミアさんが花占いで使用されたお花を元にミリエルさんがアロマエキスを抽出されました。天然ものなので赤ちゃんの私にも使えると思います。これで夜泣きも減るかと…」
クロム「ルキナ、まさか俺がシグルド兄さんに話していたことを聞いていたのか?」
ルキナ「すみません、立ち聞きするつもりは全くなかったのですが…」
クロム「いや、俺やルフレのことを思ってやってくれたんだ。ありがとう。自警団のみんなにも礼を言わなければいけないな」
ルキナ「お父さま…その…赤ちゃんの私はお父さまやお母さまにとって負担になっていませんか…?」
クロム「何を言うんだ。俺とルフレにとってお前も赤ん坊のお前も、かけがえのない娘だ。負担だなんて思わなくていい」
ルキナ「お父さま…!すみません…うう」
クロム「辛い思いをさせてすまなかったな。これからは家族みんなで赤ん坊のルキナを支えてやろう」
ルキナ「はい!」
0196助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/08(日) 21:25:37.05ID:XqHfnbRK
アクア「はい、チェックメイトよ」
エマ「負けましたーっ!?」

カザハナ「王手!さぁどうする!」
エマ「つ、つつつ、つ…詰みです…投了です…」

ネフェニー「来たわぁ…ツキがきたわぁ…国士無双じゃ!」
エマ「ぎゃああああああ私は一回も上がってないのにー!」

ファ「おねえちゃんババ抜きよわーい」
エマ「ジョーカーさんが何度も何度も私の手元にやってきます…タスケテ…」


エマ「なんでこんなに弱いんでしょう…カードゲームやボードゲームは大好きなんですけど…」
エフラム「みなの遊び相手になってくれてるのか。すまんな。ありがとう」ナデ
エマ「……ふぁい……弱くてもいっかなぁ…なんて思っちゃった…」

メイド1号「ああー…いいなぁ…抜け駆けだー…」
メイド2号「あの方はお嫁さんになるかも知れない方だから。だから抑えてっ」
メイド3号「…私たちにもいっぺんくらいご奉仕命じてくれてもいいのに…くすん。私たちより年下のファ様だって可な方なんだから私たちでもOKなはずなのに…」
メイド1号「そういうこと命じる方じゃないけどね…」

ルル「見習いたちはかしましいわね…ほらほら、あなたたち仕事よ」
メイドーズ「はーい」


リーフ「リーフ花を花占いに、アロマもリーフ植物から作ってもいいって思うんだ」
アルム「なんでだろう。リーフ兄さんの植物が世間の役に立つ光景が想像できないよ…」
セリカ「花はなんか毒々しいし、香りもイカ臭いものね…」
0197葉王家成立への(無駄な)道
垢版 |
2017/10/09(月) 00:10:01.66ID:b2QcnvOr
投下させていただきます。

リーフ「庭で葉ーレムを築けば駆除される、山に行けば山賊と遭遇する、そうなるとここしかないか」

 やって来たのはトラキア地区の野原、住宅地から少し離れ植物は多い。

リーフ「ここなら誰にも邪魔されず僕だけの葉ーレムが築ける、それに……」
量産型キシュナ「……………」
リーフ「ネルガルさんから量産型キシュナさんを購入した、これでジェミーに燃やされる事はない」

 因みにこの量産型キシュナを買うための資金として派遣警官であるナーシェン警部補のデルフィの守りや青の宝玉など多数の強盗を繰り返した。

リーフ「完璧だよヒャッホー!! さあお嫁さん達、僕と素敵な葉王家を作ろうね!」

 嬉々として胞子をばらまき回りの雑草を変質させて行く、だだっ広い野原の為駆除しに来る者もない。
 ここに葉王家の成立はなった………かにみえた。
 例え住宅地から外れたとは言え野原に居座り嫌らしい顔で不気味な一人言を呟いていれば不審に見られる、それに何故か変な植物を生やしていれば怪しく危険な人物に見られてもおかしくない。
 結局近隣住民の通報によりベルン署のガサ入れが入り、数々の余罪により逮捕され、各種リーフ草は焼き払われた。


ベルン署重犯罪者用牢獄

 ベルン署の牢の中でも地下深い場所にあり湿気が強く非常に不快な空気を醸し出している。
 更に牢故に掃除もそこまでしっかりされていない、それ故この牢にあるのは……

リーフ「やぁ、まさかこんな場所でこんな可愛い子達に会えるなんて思わなかったよ……苔や茸達。
    草に比べると小柄だけどその分可愛らしいね、うん、君達と新しく暮らせるなら牢暮らしも悪くないや、じゃあ早速……」胞子噴出
カシム「た、頼む! もう悪いことしない、詐欺なんて絶対しないから出してくれ!!
    ダメなら部屋を代えてくれ!! あんな気味の悪いバケモノと一緒なんて嫌だー!!」
ツァイス「葉っぱを久々に入れる事態になってたら変態度が物凄い上がってるんですが」
ゲイル「あいつの変態性は本当に底無しなのか?」

 余談だが、リーフに武器アイテムを全て奪われたナーシェン警部補は帰宅中シューターの流れ矢(クレインクイン)に撃たれて墜落、瀕死になった際に偶然にも元部下のジードに遭遇した。
 その際過去に容赦なく扱き使った怨みから復讐モードに入った彼に止めを刺された。
 後にリノアン達に回収、復活したが、トラキアで油断した事の授業料として、バルキリー代は給料の天引きとなった。

おまけ

ミカヤ「で、何で私達が出てるの?」
カムイ「今回はメタ話らしいからね」
ミカヤ「メタ?」
カムイ「うん、今回作者がこのネタを書くにあたって、過去ネタで情報確認してる内にFETVのを見てたんだって」
ミカヤ「何でまた」
カムイ「それは色々とね、その際にセーラさんがある台詞を言ってたのが目についたんだって」
ミカヤ「何?」
カムイ『Qリーフがお姉さんハントを止めたとき隣に誰が残るか? Aミッキーのぬいぐるみ』
ミカヤ「それは……」
カムイ「うん、今のリーフ……正直かなり近いところにいるよね……」
ミカヤ「何とか……しないと……よね」
カムイ「できるのかなぁ?」
0198助けて!名無しさん!
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2017/10/09(月) 00:11:43.86ID:7zcCnRVl
多分、覇王妻のサイファトップ1、2はサラとヴェロニカだと思うけど、エフラムを含めた覇王家ランキングはどうなんだろう、と

……ヴェロニカの場合、対人戦の経験値低いから、もう少しランキング下かな?
資金力(カードパワー)でゴリ押ししそうでもあるか


最下位はエマ(既定
0199助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 01:00:28.42ID:aGoZoAv3
ベルン署牢内

ツァイス「ああもう…牢をこんなにして…駆除しなきゃ駆除」
リーフ「ひどい!なんで誰も彼も僕の葉ーレムを邪魔するのさー!?」
ツァイス「やかましい!牢はベルン署の施設だっつーの!」
カシム「た…助かった…変な香りのするキノコに囲まれて死ぬかと思った…」


リーフ「ふー、久々のお勤めだったなぁ。刑期も終わったし次の場所を考えよう」
リーフ「人があまり来ない場所だと思ったんだけど通報されたし、もっと人跡未踏の場所じゃないといけないみたいだ」
リーフ「砂漠にやってきたよ!正直寂しい場所だけどサボテンちゃんがいるよ!」
リーフ「あいたー!?抱き着いたら棘が刺さったー!?ふふふ、つんつんしちゃって…ツンデレなんだね。可愛いよ」
リーフ「ここは葉ーレムっていうより一対一かな。シグルド兄さんやクロム兄さんみたいに。君とならそれもいいかな」イチャイチャチクチク
マギー「サボテンに抱き着いて独り言言ってる変態がいるよローズ」
ローズ「ほんとだ。キモいねマギー。囲んで剥ごうか」
リーフ「コノヒトデナシー」
0200助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 04:49:31.39ID:jWGkkfF2
サラ「はい、これで決まりね」
エマ「あう…手も足も出ませんでした…」
サラ「カードゲームは勢いだけじゃ勝てないわよ」
ヴェロニカ「…余ってるカードあげるから新しいデッキ組んでみたら?」
エマ「あ、ありがとうございますぅ…」

シェイド「新しいバイトの調子はどう?」
エマ「みんな優しいですし、友達もいるからすっごく楽しいです!」
シェイド「そうなの、良かったじゃない」
エマ「あとエフラムさんにも会えますし…えへへ」
シェイド「…まあ、それは何よりね」
エマ「ただもう少し…う〜ん…私もシェイドさんみたいにスタイル抜群ならもっとアピールできるんでしょうか?」
シェイド「な、何よ突然…ていうか誰が何をアピールしたのよ!?」
エマ「それはシェイドさんはアイクさんに…」
シェイド「ちょ!?ストップ!」

シェイド「まさかエマにまで言われるとは…」
ニュクス「…だから素直になれって言ってるでしょう」
0201助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 07:22:12.88ID:f2nv55qI
アリス「まったくシェイドは素直じゃないわね。もう少し正直に自分を出したらいいのに。見ててじれったいわ」
バルジャン「お嬢様。鏡でございます。映るものをよくご確認くださいませ」
アリス「…なによ?…髪…よし…化粧…よし…リップ…よし…何もおかしくないけど?」
バルジャン「いえ…別に…そろそろお仕事のお時間です。まずは領民の引見から…」

農民「…今年は雨が多くて稲の実りが悪く収穫高もがっかりな有様で…」
アリス「し、仕方ないわね!あんたらの生活なんてどうでもいいんだけど収める分は収穫の2割まで負けてあげる!
     水路や水車の使用料は免除するから。ほんとにあんたらなんてどうでもいいんだけどあんたらが土地を捨てて出てったらうちの領地の経営が困るからなんだからね!
     勘違いしないでよね!」
農民「ははーっありがたやありがたや…」
バルジャン「はい、次の者」
商人「事業に失敗し借金はかさむ一方…このままではうちの家族は首をくくらんといけませんシクシクシク…」
アリス「貸した側も回収できないと困るんだから!…しばらく利息分だけ待つよう説得してあげるからその間に元金少しでも減らしなさい!
    うちだって貴族の威厳保つためにお金借り入れあるけどなんとか回してるんだからね!ちゃんと見習いなさいよ!
    あんたなんかどうでもいいんだけどうちの領地の商業の発展のために今回は助けてあげるんだから!感謝なさい!」
商人「ははーっ、健全経営を目指します!」
バルジャン「さらに次の者」
漁師「最近海賊がこのあたりの海をうろうろしてまして…安心して漁ができませぬぅぅ…」
アリス「なんですって!すぐに兵を集めるわよ!あんたらの身の事なんて興味無いけど、
    うちの領地で好き勝手されたら貴族の面子に関わるんだから!それだけなんだからね!私のプライドのためなんだから!誤解しないでよ!
    準備できたら私が直卒するからね!」
漁師「ありがとうございますありがとうございます」
バルジャン「ははっ、では本日最後の者を」
リーフ「おっぱい分が足りなくて干からびそうでございます。揉む事も吸う事も見る事すらも許されずこのままではおっぱい分が不足で死んでしまいます。
    お嬢様のカードイラスト見ると余裕のある服でわかりにくいですがよく見るとなかなかの膨らみがあるようですので揉ませてくださいませ」
アリス「し、仕方ないわね!あんたなんかどうでもいいけど死なれたら哀れだから仕方なく揉ませてあげ…るわけあるかあああああああああっ!?
    ほんとにどうでもいいわ変態!?だいたいあんたうちの領民じゃないでしょうが!どっから紛れ込んだのよ!?」
リーフ「訴えの領民さんが並んでたから並んでみました。なにとぞなにとぞ。このとおーり土下座でもなんでもするからなにとぞ」
バルジャン「おや、手配書が回ってきてますな。最近このあたりをかの有名な危険人物葉っぱが徘徊してるから気をつけるように…と」
アリス「こ、この写真。この顔……」
リーフ「僕も有名になったもんだなあ。でもそんなに危険でもないですよ。ほんとだよ。それはそうと揉むのがだめなら見せるだけでもオナシャス!」
アリス「しねええええジャスティスソード!!!!!」
リーフ「コノヒトデナシー!」
バルジャン「ベルン署に突き出し&トラキア中と兄弟家に苦情言っておきます。対応はその辺りでよろしいでしょうか?」
アリス「うん…すっごい疲れた…今日はこれで休むわ…」
0202助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 09:19:51.57ID:/4FXbk8Z
シグルーン「何か以前のサナキ様を思い出しますわ」
サナキ「どういう意味じゃそれは?」
シグルーン「ほら……以前はアイク様に『私の名を軽々しく口にするでない、社長と呼ぶがよい』などと仰っていたのに」
サナキ「あ、あの頃の話はやめい」
シグルーン「今ではもう夜には『こういうのがいいのじゃろう? 我慢しなくてもいいんじゃぞ』とか
       『もう我慢できぬ……早くアイクの逞しいのを私に……』などとすっかり素直に」
サナキ「なあーっ!? おいやめろ!」
シグルーン「ちなみに私ならお願いするときはもっと……」
サナキ「誰も聞いとらん!」
0203優女王を慕う者達
垢版 |
2017/10/09(月) 12:37:36.73ID:KZDO0pf3
エイリーク「アリスさん、リーフがご迷惑お掛けしてしまい、本当にごめんなさい」
アリス「え、エイリーク様! そ、そんな、貴女に頭を下げて頂くことでは!!」
エイリーク「ですが彼は私の弟です、姉として貴女に嫌な思いをさせてしまったことをお詫びしたいと……」
アリス「い……いいですわそこまでされなくても、確かにあの葉っぱは気持ち悪かったけど実害は何もありませんでしたもの」
エイリーク「そう、ですか?」
アリス「ええ、貴族として寛容さは大事ですもの、こうして謝って頂いた以上、許しますわ」
エイリーク「ありがとうございます、今後は、二度と彼を近づけませんから」
アリス「え、ええ……///」
エイリーク「アリスさん、顔が赤いですが、大丈夫ですか?」
アリス「だ、大丈夫ですわ! お気に為さらないで下さいまし!」
エイリーク「は、はい」

ターナ「あの子、ひょっとして……」
ラーチェル「まだそこではないと思いますわ、エイリークは学園中の憧れのお姉様ですもの、そんな彼女と話して、舞い上がってるのだと思いますわ」
ターナ「よく解るわね」
ラーチェル「ふふ、結婚としてはリオンと同じですが付き合いはわたくしの方が長いですもの
      あの子が加わるかは、これから次第ですわね」
ターナ「成程ね、私達は見守ってあげましょう、女王のエイリークなら、間違いなく受け入れられるしね」
ラーチェル「そうですわね」


見習いメイド「はうぅ〜エイリーク様ぁ……」
ルル「手が止まっているわよ」
見習いメイド「あ、ごめんなさいルル先輩」
ルル「好きな人に焦がれる気持ちは解るけど、仕事をおろそかにするのは良くないわ」
見習いメイド「は、はい………
       あ、申し遅れました、私はこの覇王家に派遣されておりますメイド見習いのナナと申します、メイドLvは3、年齢は13です」
ルル「誰に言ってるの? ……と言いたいけど私も言う必要が出た気がするわ。
   以前申し上げました様に彼女は配置早々に葉っぱに絡まれ涙しましたがエイリーク様に救われそれ以来お慕いしています」
ナナ「………//////」
ルル「赤面してるところ悪いけど、仕事の続きよ」
ナナ「は、はい、解りました」
ルル「頑張って一人前を目指しなさい、そうすれば、あの方にお仕えする可能性もあるわよ」
ナナ「え? でも、私はエフラム様の……」
ルル「エイリーク様はエフラム様の妹君であると同時にカミラ様直臣で恋人のルーナさんのお義母君でもあるの
   ガロン様は孫の可能性のあるお身内とあれば寛容な御方、貴女の希望も通して頂ける可能性もあるわ」
ナナ「そ、そうなのですか!?」
ルル「だから貴方がしっかり働いて一人前と認められれば、あの方にお仕えできる可能性もあるわよ、勿論、あの方御本人のご意志もあるけど」
ナナ「わ……解りました、私、がんばります!!」
ルル「ええ、頑張って、それから、暗器の腕も磨きなさい、武器LvがCになれば、対葉っぱ用のクリスナイフが支給されるわ」
ナナ「わ、解りました、もう二度とあの人は近づけません!!」
ルル「頑張ってね、さて、私も頑張らないと、次の特別報酬を目指してね」

 兄弟家三女エイリーク……優女王の称号を持つ彼女の包容力とカリスマに慕うものは多い。
0204助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 13:22:29.96ID:qdi2z5P4
カムイ「お兄ちゃんもお姉ちゃんも、ほんと人たらしだよねー」
マルス「頭にブーメラン刺さってますよ姉さん」

>>202
シグルーンさん、その話、詳しく(正座
0205助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 13:24:25.10ID:f2nv55qI
ヘザー「エイリークちゃんも立派な百合乙女の道を歩いているようね。素晴らしいわ」
ラドネイ「あいつは厳密には両刀だけどね…いや、百合の比率高いのかも知れないけど」
ヘザー「どこかで道を誤って女リーフに堕ちちゃったけど…私、本当はああいうふうになりたかったのかも知れないわ」
ラドネイ「…ヘザー姐さんは割と原作でも欲望に正直だったと思うけど…まあ自覚できたなら…いいんじゃないかな」
ヘザー「でね。私と同じ過ちを犯さないように…後に続く百合乙女たちに私の体験を語り継ごうと思って。これを見て」
ラドネイ「へ…こ、これ…これ…教員免許っ!?ちょっと待て!?ヘザー姐さん盗賊でしょ前科者でしょどうやってとったのさ!?」
ヘザー「死ぬほど勉強した。それに紋章町は割と前科者でも社会復帰の余地大きいし。赤軍を説得して自軍に入れるようなものよ」
ラドネイ「だからって……それに何教えるのさ…」
ヘザー「百合学」
ラドネイ「なんじゃそりゃ!?」
ヘザー「ほら、IF以降同性婚解禁じゃない?でもまだ世の中には偏見もあるから。だから次代を担う子たちに人間の心と体と愛について考える機会を持ってほしいのよ。
     ちなみにルネス女学園で雇用してもらったわ」
ラドネイ「そんなバカな!?どう考えても出入り禁止だったのに!?」
ヘザー「…昔いろいろやってても立ち直って信用を取り戻すことだって不可能じゃないのよ。茨の道だけどそこは身から出た錆だしね…ついてきてくれる?」
ラドネイ「…ま、まあ…目を離せないし…いいよ。つきあったげるよ」
ヘザー「ありがとっ、可愛いっちゅっ♪」
ラドネイ「あ、あんまり調子乗んなって…////」
0206助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 16:47:34.94ID:jWGkkfF2
アイク「どうしたエフラム、本を抱えて…勉強か?」
エフラム「いや、そういうわけではないのですが…兄上こそ、これから訓練ですか?」
アイク「ああ、基礎体力強化の訓練を強化しようと思ってな」
エフラム「俺は最近、機会が多いのでマッサージの教材を一通り揃えました、資格取得を目指す者が使うような本格的なものを一応…」
アイク「なるほど、正確な技術と知識があればマッサージの疲労回復も期待できるからな」
エフラム「実益もありますからね、自分言うのも何ですが、投げ出すことはないかと」
アイク「そうか、一段落したらこっちの訓練に来ないか?お前にも参加してもらって意見を聞かせてもらえると助かるんだが…」
エフラム「それは是非、兄上の訓練はやりがいがあるので是非参加させてもらえると助かります」

カムイ「…二人とも奥さんを行動不能にする最短記録でも狙ってるのかな…いや考えすぎ?でもエフラムお兄ちゃんの実験台は私が予約しとこう…」
0207アイクとエリンシア
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2017/10/09(月) 17:05:04.93ID:U1PZqdxG
呼び方とか出てて、前スレでちょろっと出ていたアイクとエリンシアの呼び方について考えてみた

〜紋章町商店街〜

エリンシア「お豆腐屋さん、お豆腐いただけますか?木綿と絹を2丁ずつ。」
ボーレ「毎度あり!へへっ、弁当屋の分は明日配達に行くからな。」
エリンシア「いつもありがとうございます。」(ニコ)
ボーレ「いいって!アイクん家の姉弟の人なんだしさ!」
アイク「……豆腐くれ。10丁ぐらいかな。」
ボーレ「おう、アイクじゃねえか。久しぶりだな。」
エリンシア「本当、珍しいですね。アイクが買い物だなんて。」
アイク「頼まれたんだ。」
ボーレ「おーおー、女持ちは羨ましいこって。」
アイク「ボーレ!」
ボーレ「なんだよ、そう睨むなよ。そういう冗談通じないとこは変わってねえなあ。」つ豆腐

エリンシア「では、私は他の買い物もしなくてはいけないので……」
アイク「待ってくれ、俺も行く。」(スッ)
エリンシア「えっ…でも……」
アイク「……久しぶりに、エリンシアと二人で歩きたいんだ。」
エリンシア「え、ええ……」
0208アイクとエリンシア
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2017/10/09(月) 17:05:35.24ID:U1PZqdxG
エリンシア「ごめんなさい、荷物を持ってもらって。」(テクテク)
アイク「構わないさ。どうせ一つも二つも同じだ。」(スタスタ)
エリンシア「こうして……二人で買い物をするなんて、久しぶりですね。」
アイク「そうだな……最近は、鷹王が妙にこっちに来る気がするし。」
エリンシア「そ、そうですね/////」
アイク「家の連中もだが、何かあったのだろうか?」
エリンシア「さあ……?」
アイク「それに、鷹王が俺に妙にそっけないというか、冷たい気がするし…クロムはああいう様子だったから、まだわかるが…どうして俺まで……」
エリンシア「ごめんなさい、アイク。私からもティバーン様に言っておきますわ。」
アイク「別に構いはしないが、今まではわりと打ち解けてたからな、気になって。」
エリンシア「ふふふ、アイクはお肉が好きなところや、沢山食べるところはティバーン様とは気が合いますものね。」
アイク「……俺は酒は嫌いだけどな。」
エリンシア「うふふ、そうですね。」
0209アイクとエリンシア
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2017/10/09(月) 17:06:06.71ID:U1PZqdxG
\バサバサッ/
アイク「……噂をしてみれば、来られてしまったな。」
エリンシア「まあ、本当ですわね。」
ティバーン「……弁当屋に行ってみたら買い物に出かけたというので来てみたら……なんだ、アイクも一緒なのか?」(ジロッ)
アイク「別に買い物で一緒になっただけだ。…邪魔になるようなら帰る。」(クルッ)
エリンシア「アイク…ちゃん。」
ティバーン「まあちょっと待て。アイク、お前これから一杯付き合えよ。」
アイク「……俺がか?」
ティバーン「たまには男同士で話したいこともあるだろうが。」
アイク「……」
エリンシア「行ってらっしゃいな。お買い物した荷物なら、私が天馬で届けておきますから。」
アイク「……エリンシア…姉さんがそう言うなら。」
0210アイクとエリンシア
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2017/10/09(月) 17:06:34.46ID:U1PZqdxG
〜ラルゴとカリルの店〜
カリル「いらっしゃい……おや、珍しい組み合わせだね。」
アイク「そういえば、こういうところには初めて来るかもな。」
ティバーン「昔、フェニキスに飯食いに来いっつった時に、お前さん一人でフェニキスに来たことはあったな。」
アイク「そんなこともあったな……エリンシア…姉さんがあんたとまた出会う前だったかな。」
ティバーン「……」
アイク「……どうしたんだ?」
ティバーン「いや……おかみ、焼酎くれ。」
アイク「俺は酒は……」
ティバーン「だったらミルクでも頼んでろよ、俺は笑わねえぜ?」(ニヤ)
アイク「……ウーロン茶、くれ。」(ブスッ)

アイク「しかし、どういう風の吹き回しなんだ?」
ティバーン「何がだ?」つツマミ
アイク「……最近冷たいと思っていたあんたが、いきなり飲み屋に付き合えだなんて。」
ティバーン「……」
アイク「だいたい、エリンシア姉さんと一緒にいると特にそう感じたんだが……」
ティバーン「……そう、それな。」
アイク「?」
ティバーン「お前とエリンシアはよ、二人でいるときは呼び捨てで呼んでるくせに、俺やてめえの嫁達の前じゃ"ちゃん"だの、"姉さん"だのって呼ぶよな。」
アイク「……!」
ティバーン「俺や嫁に気ィ遣ってんのか?それとも……」
アイク「……エリンシアは、ちょっと特別なんだ。」
ティバーン「……特別?」
アイク「変な意味じゃない。だが、他の兄弟と比べて……何か違うところがあるんだ。」
0211アイクとエリンシア
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2017/10/09(月) 17:07:03.67ID:U1PZqdxG
アイク「子供の頃からずっと思っていた……この人を守らなくてはいけない、と。」
ティバーン「ほう。」
アイク「何故だかはわからない、ただ漠然と……本能のような感覚だった。エリンシアの側にいてやらなくちゃいけない、そんな気が常にしていた。」
ティバーン「……それは、家族としてか?」
アイク「……それも、わからないんだ。ただ、他の兄弟と決定的に違うのはそこだった。ミカヤ姉さんにも何か別の感じを持っていたが……それも漠然としていてわからない。」
ティバーン「……ベオクは、前世の因縁だのなんだのを信じるとかいうが……もしかしてそういうものなのか?」
アイク「……もしかしたら、もしかしたらの話かもしれないが……前世とかそういうので、エリンシアとは姉弟ではなく、他人として一緒に過ごしていたんじゃないかもしれない……そう思うときもある。」
ティバーン「……」
アイク「おかしな話だが、子供の頃一度夢で見たこともあるんだ……」
0212アイクとエリンシア
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2017/10/09(月) 17:07:43.37ID:U1PZqdxG
アイク「まだ、当時の俺は10歳にもならないのに、夢の中では16ぐらいで……お姫様の格好をしたエリンシアを必死に守りながら、デイン市長そっくりの男と命がけで戦っていたんだ。おかしいだろ?」
ティバーン「……まあな。妙な夢だな。」
アイク「そんなこんなで、俺はエリンシアのことは少し特別に思っているんだ。だが、勘違いしないで欲しい。他の兄弟だって大事な家族だし、エリンシアも俺の家族で身内だ。」
ティバーン「ほほう。」
アイク「俺も、エリンシアも大事な人ができた。最初は少し寂しかったが……相手があんたなら任せられると思ったし、現にあんたはエリンシアによくしてくれている。あんたと一緒になって、エリンシアはますます綺麗になったと思うし。」
ティバーン「……そうか……」
アイク「エリンシアのことを特別に思っているのは今もそうだが、エリンシアはあくまで俺の家族なんだ。今はあんたが、エリンシアを守ってくれている。これからも、エリンシアを頼む。俺はそう思っている。」
ティバーン「……敵わんなあ……」(グビッ)
アイク「え?」
ティバーン「いや、お前は昔っから面白い男だと思ってたが、やっぱり俺の気に入ったイイヤツだったんだなってまた思っちまってよ。」
アイク「……」
ティバーン「変に勘ぐった俺が馬鹿みてえだったよ、全く。エリンシアをお前に取られんじゃねえかってな。」
アイク「……全く、鷹王はやきもち焼きだな。そういうのは女々しくて、いつもの漢らしいあんたじゃないぞ?」(フフフ)
ティバーン「言いやがったな、こいつめ。」(ハハハハ)
0213アイクとエリンシア
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2017/10/09(月) 17:08:12.83ID:U1PZqdxG
ティバーン「……その、な。お前とエリンシアの呼び方だが……俺には気を遣わんでいい。俺の前では、お前らのいつもの呼び方で呼び合ってくれ。むず痒くてたまらん。」
アイク「鷹王……」
ティバーン「その、何だ……お前もエリンシアの身内だからよ……なんつーか、よ。俺にとっちゃあお前も大事なやつでもあるというか……」(ポリポリ)
アイク「……そうか、ありがとう。」(ニコ)
ティバーン「ふん、俺らしくなくしんみりしちまったぜ。また付き合えよ。」\バサバサ/
アイク「ああ、勿論だ。」

アイク「エリンシア、少し醤油を借りたいんだが。」
エリンシア「アイク……ええ、どうぞ。」(ニコ)
クロム「なんだか最近俺がハブられている気がする件」つルキナ\キャッキャッ/
エリンシア「あら、クロムちゃんにルフレちゃん!来てたのですか?」
ルフレ「ええ。たまにはお昼を買おうと思いまして……あ、あと料理の件で……(ヒソヒソ)」
エリンシア「うふふ、そのせつは助かりましたわ。結構スパルタで行きますがよろしいですの?」
ルフレ「ええ!頑張ります!……あ、そういえばルキナを抱いてもらえませんか?写真を撮りたいんです!」
エリンシア「ふふふ、可愛いですねルキナちゃん。お母さんに似たのでしょうか?」
ルキナ「キャッキャッ」
クロム「ルキナー!こっち見て!はいこっち見てニッコリ!」(パシャパシャ)
ミカヤ(なんやかんやでうちの兄弟は仲がいいわね……)\ズズー/つお茶
0214助けて!名無しさん!
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2017/10/09(月) 17:09:18.51ID:U1PZqdxG
>>206
と、いうことはエリンシア姉さんもマッサージを覚えてKINNNIKUペロペロと併用すれば鷹王も必殺で沈むんじゃないんですかねえ……?
0215助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/09(月) 19:54:39.31ID:eYnScyjT
>>213
ルフレは原作でも鋼味じゃない料理作れるときもあったし、訓練すれば料理の腕は上達しそう。
0216助けて!名無しさん!
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2017/10/09(月) 20:01:07.45ID:f2nv55qI
好きよ…このティバーン様…
適度に俗っぽい人間らしさが好印象…
いや、人間じゃないんだけども

マケドナルド

セリス&デューテ「いらっしゃいませぇ〜〜♪」(キラキラキラ)
ユリウス「ああ…脚が勝手にマッケに向かう…」
シャナン「くっ、あのおっぱいおばけ私を出禁にするなんてけしからん!」
ミシェイル「ぬははははは!あの二人のおかげで客入りうなぎのぼりだ!紋章町外食産業の覇権はわが手に!」
ミネルバ「…萌えで客引きってなんか釈然とせん…やはり味で…」
デューテ「ぬーん、飽きちゃった」
ミシェイル「…は?」
デューテ「三日も働いちゃったし、もういっかな。次のバイト探そうっと♪」
ミシェイル「ちち、ちょっと待て!?何が不満だ!?時給なら上げてやるから!」
デューテ「だって三日も同じ事してるんだもん。他の事もしてみたいしーじゃね〜♪気が向いたらまたバイトに来るね♪」
パオラ「行っちゃった…」
カチュア「なんて気ままな…」
エスト「私から見ても気ままだね…」

弁当屋

デューテ「次はここで遊…働いてみよっかな♪こんちゃー♪」
エリンシア「あらいらっしゃい」
デューテ「バイト雇ってない?ボク働くよ♪」
ルキノ「いや、うちは小さい店だし2人で間に合ってるから」
エリンシア「いえいえ、お話聞いてみましょ。配達先増えたしそっちで働いてもらえればいいかしら」
デューテ「まっかせて〜〜♪ボクワープできるもん♪よろしくねオバさん♪」(ニコニコ)
エリンシア「」
ルキノ(ああ…邪気も悪気も無いから怒りにくい…エリンシア様…思いっきり頬を引き攣らせて…)

なんかデューテは短期間でぽんぽんバイト変えそう
そして気が向いたら前のバイトにしれっと戻ったりしそう
0217助けて!名無しさん!
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2017/10/09(月) 21:55:19.82ID:7KgQPAvG
覇王家メイド衆一覧

モブの台頭とかノーセンキューな人はスルーよろです


白暗夜家:ガロンの命令で派遣された、平均年齢十六才弱の、一夜の夢お手付きご寵愛ドンと来い。そんなに孫を増やしたいかガロン。
メイドA:加速装置付き。覇王家に仕えることのみを望む、自称エフラムの所有物。じっくりたっぷり全身マッサージされた十六才。可愛いは正義。
メイドB:メイドAの後輩。何か疑問があれば先輩に聞く一方で、働きすぎ功績取りすぎな先輩から仕事を奪った。
メイドC:推定年齢十台前半の見習い。妄想が暴走する耳年増。幼さ故か、敬語が崩れやすい。
ルル:レベル11で年齢は秘密。クリスナイフを覇王家メイドの標準装備にした、葉っぱ対策の先駆者。赤いリボンを着用。
ナナ:レベル3の十三才。葉っぱ被害で泣いていたところをエイリークに救われて以来、優女王に憧れる見習い。
メイド1〜3号:見習いメイドーズ。ご奉仕命じられたい。

ロプト教団:白夜伝統の忍育成法を耐え抜いた隠密型メイド。レベル表記がバグってる。主任務は覇王家らぶらぶたいむ見守り。サラ様万歳。
メイドX:ロプトトリオまとめ役。三人とも夜の後始末に使用されたタオルを回収している。絡繰師になりたい。サラ様万歳。
メイドY:割りと欲望に忠実。色々持て余すけど葉っぱはお断り。早く特別報酬が欲しい。サラ様万歳。
メイドZ:トリオのツッコミ担当? エフラムの飲みかけスポーツドリンクをゲット。葉っぱは即滅殺、慈悲は無い。サラ様万歳。

竜王家:数百〜数千才のベテラン。二十歳前後から老化が遅くなっている。お食事作りたいベロア様のお部屋掃除したい。
メイドα:メイド長。生涯を懸けてメイドを極めんとする、すごく真面目な人。でもマッサージで溶けた。独身。
メイドβ:高火力高収入高身長で長寿なイケメンが理想。やはりマッサージで溶けた。あと五百年若ければ。
メイドγ:エフラムを寿命と収入以外、かなり良い線、と評価。漏れ無くマッサージで溶けた。竜王家のお嬢様方には涙腺が緩む。

エマ:エフラム嫁候補兼見習いメイド。ドジは周囲が全力でフォロー。奥様方のインドア系遊び相手。ファルコン乗りだけど見習い。


特別報酬:サラ様が「頑張っている」と御判断なさった者に御下賜される、じっくりたっぷり全身マッサージ。メイドAはエフラム様に捨てられたら生きていけなくなった。実質セッx(ry
0218助けて!名無しさん!
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2017/10/09(月) 22:17:36.69ID:/4FXbk8Z
エマ「あの……たまにエフラムさんの部屋に特別報酬? とかで先輩方が入っていきますけど……何なんです?
   それに出てくるときはたいてい歩けなくなってて他の先輩の肩を借りて出てきますけど……」
メイドA「私の生きる原動力です」
メイドX「あれはやばいです、脇とかお腹とか太ももとかされるときに声を我慢できるメイドはいないと思います」
メイドα「この私がああまでされるとは……ご主人様恐るべし、としか……」
エマ「えぇ〜……ぜ、全然分からないんですけど……」
0219助けて!名無しさん!
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2017/10/09(月) 22:18:46.98ID:7KgQPAvG
オマケ

エフラムが覇王オーラ全開で「お前が欲しい」と言ったら?
全メイド『『『『はい……お望みのままに……』』』』

表情に、ウェルカムから恥じらいまでバリエーションはあれど、即落ち1コマ
0220助けて!名無しさん!
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2017/10/09(月) 23:18:30.81ID:7KgQPAvG
まだ極めてなどいない、メイド道には、まだ先がある


メイドA「どうぞミルラ様、お飲み物とタオルです」
ミルラ 「いつもありがとうございます。……あ、この飲み物、おいしい……」
メイドA「お口に合ったようで、幸いです」

メイドA'「ベロア様、流木に折れた武器を突き刺した、廃材アートを自作してみました」
ベロア 「これは……!? すごいです! 川の流れにさらされた木と、一見乱雑に刺された壊れた武器が、お互いの美しさを高め合っています!
     ああ……なんて芸術的……! これを見れば、みんなもきっと、私の宝物の良さに気づいてくれます!」
メイドA'「覇王家玄関の脇に配置させていただけるように、エフラム様に上申したく存じます」
ベロア 「はい! 私もこの芸術を、1人でも多くの人に見てもらいたいです!」


メイドC「……先輩。変なこと聞いてもいいですか?」
メイドB「そうね。気持ちは分かるわ」
メイドC「……あの人……増えてません?」
メイドB「特別報酬2人目が出るまで追加業務禁止って言ったら、空いた時間に絡繰師レベル15になってきたそうよ」
メイドC「写し身……人形……」
メイドB「暇がある間に資格でも取っておこう、みたいなノリよねー、あはははは」
メイドC「先輩。しっかりしてください。1人だけ現実逃避しないで置いてかないで」

メイドX「そんな……馬鹿な……!?」
メイドY「写し身で倍の仕事をし、主様から全身くまなく撫でまさぐり揉みしだき快楽に溺れさせていただく作戦が……!」
メイドZ「あんたはそろそろ自重しようか!?」
メイドX「…………順番に休暇を申請しよう」
メイドY「一刻も早く、こちらも写し身人形を修得しないと……!」
メイドZ「……言っとくけど、あたしも『3番目で良いよ』なんて先を譲らないからね?」


カゲロウ「エフラム義弟のところのめいどから、ばでぃになってほしいと言われて了承したのだが……そもそも、一般めいどは支援を組めないのではなかったか?」
セルジュ「メイドに不可能なんて無いわ」
ミスト 「怖いくらいの説得力……」
0221若獅子の激走 Go Further(後編・上) 前書き
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2017/10/09(月) 23:30:39.07ID:T/w2gJYg
一筆投下します

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・またオリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0222若獅子の激走 Go Further(後編・上) 1
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2017/10/09(月) 23:35:25.21ID:T/w2gJYg
250ccの予選が終わりチーム一同はホテルへ戻ってミーティングを始めた

主に250の改善点と決勝での対策だ

250を走るライダーでは無いメンバーもいるが、彼らも決勝に勝つための傾向と対策を

立てるためにサポートする意見を出してゆく

自主性を立ててゆくのがこのチームでの会議のルールというものだ

ロイは250のアマチュアレースに参戦してるのだが、プロのと自分のでは参考にならないと判断したため、彼らの意見を聞いてゆくだけだ

250のミーティングが終了した後、ロイとデニムは明日行われる600ccと1000ccの合同予選に関しての意見を出していく

「監督、明日のタイムアタックですが一番手に僕が出ようと考えてますが

いいでしょうか?」

「俺とロイでお昼に話し合ったのだが、大事な予選とはいえ積極的なようだからな
監督だったら大事なものとはいえ見逃したら痛手だから、二番手にするつもりだが
どうなんだ?」

二人の意見をきいてイーライは思わず息を漏らした

彼の考えはロイはまだ走りなれてないため二番手にしたいのだが、その積極性に歓心を示してゆく

「お前たちの意見はわかった、俺も二番手にしようと考えてた
でもロイがそういうなら俺は反対しない、だがな・・・。」

イーライの言葉を聞いて二人は疑問、するとイーライはパソコンを取り出してした

「ロイ、お前はこのタイムを見てもらいたいのだが
これでもお前は一番手になるか?最終的に判断するのはお前だがな」

二人が見たのは予選のタイムであった、そこには600ccクラスのライダー各一人ひとりの

最速タイムも載ってあった
0223若獅子の激走 Go Further(後編・上) 2
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2017/10/09(月) 23:40:35.34ID:T/w2gJYg
600ccクラスのチームは24チーム、ライダーは48名出場している
その中でデニムはこの日総合5位区間最速で2位の成績であった区間でも総合でも上位言ってるデニムはまずまずの出来であった
しかし一方のロイは総合・区間最速ともに最下位であった、いくら走りなれてないとはいえ
この結果に思わず口をこぼした
「これは、ひどい有様だ・・・」
「いくらお前がまだ走り慣れてなく80%のペースとはいえこれはあんまりだと言いたい。
 お前のその挑戦心に俺は買っているのだがな、如何せん落としたくないものでな。」
「わかりました、では二番手でお願いします」
「・・・すまねぇなロイ、では俺が一番手だな」
イーライからの残念なお知らせを聞いてロイは落胆していく
初のノックアウト形式のタイムアタックを走って勝っていきたい意気込みはあったものの
結果がすべてのモータースポーツの世界で自分のタイムに泣くしかなかった


その後ミーティングは進んでいき1時間経過してゆく、ミーティングが終わり
夕食のビュッフェを取りにメンバーはホテルのレストランへ足を運ぶが
ロイは今日の走りのビデオを見るために時間をずらして行くと告げ部屋へ戻った
会議室にはイーライとデニムと他スタッフが残った
後片付けをする最中デニムから話題を持ち出してゆく
「なぁイーライ、もしもよロイが全力で走ったらのタイムはあるか?」
デニムはふと疑問に思ったことを口に出す
いくらロイのタイムが最下位とはいえ、ロイがもし全開で言ってたらどうなってたのかと
それを確認しようとスタッフはパソコンを操作し、データを算出する
0224若獅子の激走 Go Further(後編・上) 3
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2017/10/09(月) 23:45:27.20ID:T/w2gJYg
デニムやイーライの中ではよくて中堅下位悪くて下段中位のランクだろうと想像する
パソコンからデータが算出されタイムを見た
すると
「おいおい・・・嘘だろ」「これ本当か?データいじくってない」
「私も驚きましたこれはすごいですよ、それからいじくってませんよデータは」
三者同一驚きを隠せなかった
仮にロイが全力で出した場合タイムは総合3位、区間最速1位の結果だ。
思わぬタイムににデニムは目を開き、イーライは笑い、スタッフは口が開いた
「しっかしなんでこのタイムか、単純計算だったら違うと思うが」
デニムの疑問に一同が思考を巡らせて行く
「…そういえばロイの走行時のビデオってあるか?」
ここでイーライがとある仮説を立てた、ロイの走行に秘密が隠されてるのではないかと
スタッフは今日の走行のデータを確認する
画面にはアクセルワークのパラメータ、ブレーキのタイミング・距離・時間ならびに
ロイからもらったビデオを参考にその答えを導き出してゆく
「なぁ、もしかしたらロイは走りながら『走りを変えてる』のではないのか?」
「イーライ?もしかして・・・」
「このデータを見て思ったのさ」
イーライはある答えを切り出した
ロイのデータを見ると1周ごとにコーナーのアクセルワーク、ブレーキのタイミング
並びに走行ラインを調整しているのがわかった
プロでも走りながらの調整はやっているのだが、ロイも同じく行動をとってるのがわかった
たった半年満たない中でプロと同じ工程をやっていけるのが、データを見て判断した
「・・・あいつそこまで」「まぁあくまで、俺なりの答えだけどな」
「プロとして当たり前のことをきちんとこなしているのが
 仮に全力を出したらの結果がこれだというのがわかりましたね」
改めてロイのやり方に歓心を示す面々の中、デニムはまた彼の実力を羨んでゆく
出会って一ヶ月の彼の強さを信頼しながらも、どこか彼に妬く感情が湧き上がる感じだ
(ほんとにあいつは何処までやるつもりなんだ、正直その前向きな姿勢に
 羨むな・・・)


夕食を済ませたロイは、再び部屋に戻りテレビを見ていた
テレビ放送が入ってるホテルで今日の走行のダイジェストを確認してる最中である
(一瞬だが今日のトップを走ってたライダーが
 コーナーの入り口で自分よりイン側に10,15センチよってたみたいだ
 それに出口は2秒ぐらい速く出てた、あのラインを参考にすれば・・・)
テーブルに置かれているビデオと一緒に確認し
自分から見たラインと第三者から見たラインを照らし合わせながらノートに書き写してゆく
ロイはレースやジムカーナに行った後、走りをビデオで確認するのが課題だった
しかし一ヶ月前の予選で不甲斐無い結果を残しそれをバネに、ノートに走りのデータを書きはじめた
ビデオで確認した後に、ノートに走行ラインとタイムを書きどこか良いか悪いかを
自分なりに考えて答えを書いてきた
しかし毎周回ごとに書くと切りが無いため、ベストタイムとワーストタイムをメインに
綴っている
「速いな、もうこんな時間・・・
 さてと切り上げて宿題をしよう」
一通り確認が終わった後時間を見ると9時になっていった、レースに使うノートをしまうと
夏季休暇の宿題を取り出し、問題を解いてゆく
(えぇと6x^2+12x=0は確か6で割れるのだから・・・・)
休みとは言えど学生の本分である学問もおろそかにしない
謳歌しながらも自分の立場を忘れてはない
彼が宿題を済ませるころには11時なったことは宿題を終えてやっと気がついたのだ
0225若獅子の激走 Go Further(後編・上) 4
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2017/10/09(月) 23:50:20.75ID:T/w2gJYg
5日目の昼

午前のフリー走行が終了し、昼を終えた後
デニムは午後の600cc・1000ccのタイムアタックの準備運動をする
いよいよ始まる決勝の前哨戦、デニムのグローブの中が暑くすべる様な感触がした
開き、閉じを繰り返し感覚を鋭敏にさせてゆく
(緊張のせいなのか、どうも感覚が鈍く感じるな・・・
 熱くなりすぎるなよ俺・・・!)
一呼吸いれマシンにまたがり、スロットを回す、甲高い音がエンジンから
体に伝わってゆき、振動が自分自身を鼓舞してゆく
(よし・・・行くぞ)
「行ってくる」
「よし、デニムまずは目指すは16位以上が目処だ、気を引き締めてゆけ」
「了解」
デニムとマシンはピットレーンへ向かいスタートの準備を静かに待つ
待機中に周りを見回すとその人物はいた
(オズ・・・必ず借りは返させてもらうぞ)
ピット内にいたオズに射抜くような細めた目をむけ、自分の中で今までの分をここで清算させる気概であった
一方のオズはそんなことも露知らず、チームの面々とセッティングの調整を話し合った
無論彼らの目標は優勝であった、彼もチームに所属してある以上、チームと一緒に戦ってゆく
しかしその心中は別のところにあった、スクールメイトを除くチームの面々に明かすことなく隠してゆく

いよいよデニムの出番となり、スタートのシグナルが赤から青に変わった
スロットルを力いっぱい回し、風となって走ってゆく
0226若獅子の激走 Go Further(後編・上) 5
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2017/10/09(月) 23:55:12.93ID:T/w2gJYg
決勝の舞台である任天都のコースはコーナーの数は16と割と多く、市街地の狭さ、
並びに車線の変更によりコースが狭まり、またゼロに近いセーフティゾーンや、
連続コーナーや急カーブ、アップダウン、さらには陸橋の下を走る場所が存在する
そのコースを走るライダーたちはしのぎを削り、優勝の二文字を手に入れようとする
イーライのチームもその一組だ
スタートしたデニムはゆるい高速コーナーを抜け、100m先の90° の二連続コーナーに差し掛かり
グリップをゆるく、ブレーキレバーをきつく握りブレーキペダルを踏み抜くぐらい掛け、
6速から2速へ、体を倒しながらアウトインアウトとラインを弧のように描き、再びアクセルを回しながら出口へ出る
出口を出れば再びまた連続コーナーの入り口、シフトを3速に上げエンジンブレーキを利かせコーナーに進入する、急カーブとなる交差点の入り口で、スロットを少し回し
出口のストレートに差し掛かり再びアクセルを回す
上り坂となるストレートで5速に上げ、複合コーナーに差し掛かる
入り口は緩めで思わずスピードを上げてしまうが、ここの二つ目の入り口はブラインドとなっており
且つとてもきつい上に入り口が2車線に変わってゆく
このコーナーは通称”あり地獄の曲がり角”と呼ばれ、入り口で思わぬオーバースピードで壁に激突したライダーが過去の大会であった
デニムは入り口で両ブレーキを掛ける、4速、3速、2速とタイミングよく落とす
そして二つ目の入り口でスロットルを再度あけようとする

だがここで誤算が生まれた

(まずい、オーバースピードだ・・・!)
入り口でのスピードが乗っかりすぎたため、思わず再度ブレーキをかけアンダーにならないように抜ける
思わぬロスに痛手を喰らった
「今のは痛いロスだぞ、二週目でもう一度いけ」
イーライから注意を受けデニムは三つ目のコーナーをインベタで駆ける
一度ミスはしたもののなるべく差を埋めるように挽回をしてゆく
0227若獅子の激走 Go Further(後編・上) 6
垢版 |
2017/10/10(火) 00:02:04.39ID:L1/1ysMc
出口を抜ければ下りの4車線につながる直角コーナーに入る
坂道の勾配は穏やかであるが、200m先にあるコーナーがシケイン、その先はスプーンカーブ、90°と
緩急な連続コーナーとなり低速高速の場所となってる
エンジンが高鳴り、マフラーが吼え、デニムはタイミング良くコーナーインし
シケインをスラロームの様に出口へ走り、スプーンをイン側へ、縁石に乗らずコースターのようなコーナリングでクリア
スプーンを抜けた後90°に入りアウトインミドルと駆け下りる

複合コーナーをぬけ、さらに下れば、陸橋下のバックストレートに入って行く
陸橋の下はほの暗く、また距離も最高時速260km以上も出して行くほどの
長いストレートだ
選手たちは此処が稼ぎ処とスピードを限界まで出すのだか
真っ直ぐ抜けるのではなく、ホームストレートに道行く最終コーナーがあり
入口200m前に標識が掲げられている
最終コーナーの入口は4車線と広いが、出口の車線は2つと狭くなる為に
乗っかり過ぎて激突も多くあった
デニムは6速から2速へ落とし、エンブレ両ブレーキを掛けた後、ブレーキレバーを使いながら
スピードを調整しつつ流してゆく
最終コーナーを抜ける2車線は上り、本線のホームストレートに合流
最後の追い上げを駆けるべく、フルスロットルでセンターラインを通過してゆく
一週目のタイムは24台中7位の上々の結果であるが、その後も他のチームもタイムを
更新して行き一進一退の攻防が第1ラウンド終了迄続いた
最終的にデニムは9位の結果となり第1ラウンド突破に成功した


「お疲れですデニムさん」
ラウンドを終えマシンを下りるデニム、スタッフからタオルとドリンクを
受け取りロイと話し合う
「お疲れ様ですデニムさん」
「あぁ疲れた上にドジったぜ」
「僕も昨日の練習でやってしまいかねましたけどね」
昨日のフリー走行でロイもあわや激突だったため、デニムの失敗を同情する
二人は同じ失敗をしたことを苦笑する
「ロイお前もか、次最初ドジったところを注意しとけ
????後はお前のペースで8位以上目指せよな」
10分後に第2ラウンドを走るロイに僅かなアドバイスを送りかつ指示を出してゆく
ロイは返答しマシンに向かいタイヤやマシン具合を確認しつつ準備を行う
「ロイ、第2ラウンドはより手強くなるが自分なり走りで行け、いいな」
「分かりました監督、・・・よし」
第2ラウンドはより強豪のチームが最終ラウンドへ目指すタイムを出してゆく
そう悟ったロイは、一呼吸入れ落ち着かせようとしてゆく
準備が整ったロイはスタートラインへマシンを軽く吹かす
スタートの合図が始まり、体勢を戦闘モードへ移す

(さぁ・・・行こうか!)

シグナルブルーが目に写る、グリップを回しロイは第2ラウンドに走り始めた


若獅子の激走 続
0228若獅子の激走 Go Further(後編・上) 後書き
垢版 |
2017/10/10(火) 00:07:27.58ID:L1/1ysMc
途中迄ですが投下させていただきました
前スレで楽しみしてくださった為にも完結を勤めます
またデニムの紋章町出張を一ネタ考えてますが未ださきになると思います

追記
wikiに上げられる方へ面倒だと思いますが
誤字修正をお願いします
3レス目:テレビ放送→有線放送
0229助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 01:01:06.15ID:JwTTx7pj
>>216
前のバイト先としても、短期間とは言え売上に繋がる、覚えが良いので新しい仕事もこなせる、となれば、雇わざるをえない……
そしてデューテは、伝説の流離いアルバイターへ……

クレア「バイトを探すなら、わたくしの専属メイドとして……ぅ……!」ポタポタ
カムイ「鼻血噴き出すのは堪えられるようになってきたけど、直視したらアウトかな。デューテニウム過剰摂取しちゃう」
リリーナ「ま……まどろっこしぃ……!」
エイリーク「前進はしているのですから、もう少しですよ」
リン「……えーっと……頑張って、ね……?」
0230代理
垢版 |
2017/10/10(火) 01:19:35.47ID:JwTTx7pj
メイドA、Y、αとルルに四方囲まれたら、アルム蒸発すんじゃなかろーか
0231助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 02:08:23.93ID:HHXWw47w
>>206
ルキナ「エフラム叔父さま。こんにちは」
エフラム「ルキナ。久しぶりだな。改まってどうした?」
ルキナ「叔父さまは現在マッサージ師の勉強中だとうかがいました。
そこでお願いなのですが、慣れない育児で疲れておられるお父さまとお母さまにマッサージをしていただけないでしょうか」


ルキナ「お二人にはこの前リラックスアロマを差し上げましたが、やはり身体的にもリラックスすることが必要だと思いまして」
エフラム「そうだな。俺も勉強になるし兄上と義姉上のためにもやってみるか」
ルキナ「ありがとうございます!」


エフラムのマッサージ クロムの場合

クロム「くぅっ…そこっ!くあっ!きくぅ〜」
エフラム「兄上、やはりだいぶ疲れてますね。筋肉が張っています」

クロム「ん…お前のおかげですっきりした。ありがとう」
エフラム「いえ、お気になさらず」(ニッコリ)


エフラムのマッサージ ルフレ♀の場合

ルフレ♀「んっ…ふああっ!!///あぁん///」
エフラム「義姉上、声は我慢なさらないでくださいね」
ルフレ♀「はあぁぁ〜ん///」

ルキナ「なんだか…お母さまのほうはおかしな方向に……」
マーク♂「声だけ聞くと誤解しちゃいそうです」
クロム「なぜだっ?!なぜルフレはスマブラのような悲鳴を上げるんだ?!」(鼻血ボタボタ)

マーク♀「ルフレさんって気持ちよくなるとあんな声が出るんですね〜」(ニヤニヤ)
ルフレ♂「マーク、変なことを言うのはやめなさい」

サーリャ「ルフレの悲鳴…なんて至福の音……!!」
ルフレ♂「」
0232助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 12:08:27.11ID:mV5vz+LY
明日の24時間我慢に備えて


ナニをシてるか明言はしていないからセーフ(暴論


エフラム「昼休みの体育倉庫、とは……」
セツナ「定番……?」
エフラム「何の定番だ」
セツナ「それより……時間もないから、早く……」
エフラム「いやしかし、やはり誰かに見られたら……」
セツナ「大丈夫……見張ってもらってる」
エフラム「……いつの間にメイドとそんな話を……」
セツナ「声もできるだけ出さないようにする……だから……お願い……」
エフラム「…………分かった。今回だけだからな」
セツナ「ん……。こっちの準備も大丈夫……しちゅえーしょんだけで興奮した……」
エフラム「そういうことは言わなくて良い」
セツナ「エフラムも、いつも以上に元気……」
エフラム「だから言わなくて良いと……」
セツナ「私を黙らせるなら、その槍で好きなようにして……」
エフラム「…………いいだろう。容赦はせんぞ。
     まったく……何故スカートの中にブルマを履いているんだ……」
セツナ「こういうのも、大事かな、って……んぅ……! いきな、り……!」
エフラム「準備は良いと言ったのはお前だろう?」
セツナ「ん……! んんん……! 声……漏れちゃ……ぅあっ!」
エフラム「自分から仕掛けたんだ。ちゃんと堪えろよ?」
セツナ「ふふ……けだもの……あんっ! はげし……ぃ……!」


メイドY「………………見たい」
メイドZ「漏れ聞こえてくる声と音だけで我慢しなさい」
メイドX「諜報訓練で鍛えた聴力が……聞かないように意識すればするほど……ぅぅぅ……」
メイドZ「そう言えば、お二人ともお食事はどうなさるのかしら?」
メイドX「体育倉庫に持って入られたから、あのままで、じゃない?」
メイドY「セツナ様のお弁当を、セツナ様を召し上がりながら召し上がるのね」
メイドZ「あんた本当に自重しろ」
0233助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 12:49:03.17ID:ijbvtVh5
ノノ「今日は明日の分もまとめてだからね」
サクラ「は、はい…でないと…はぅ…」
ミタマ「明日の昼まで起きられないくらいして頂いて結果的に待ち時間を減らしましょう」
キヌ「うん…あの雰囲気で丸一日当てられないで我慢しろって辛いよぅ…」
大人チキ「そういうことならエフラムも手加減しなくていいから、むしろ気をつけるのはこちらかしらね」
サラ「Eドリンク全員分用意しておいたからね」
ンン「こういうことは異様に手回しがいいのです…」
0234助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 18:00:01.89ID:1Hl/G8Ms
この人も近くに旦那がいるなら我慢できなさそう

アイク「……どうしても我慢できなかったのか」
イレース「ん……はい……すみません」
アイク「別に昨日手を抜いたつもりはなかったんだが……」
イレース「……ふ……う……アイクさんは悪くないです……これは私のせいです」
アイク「そうか……それなら俺がしっかり面倒を見てやらなきゃな」
イレース「ありがとうございます……んっ……は……元気になりましたね……」
アイク「……昼休みが終わるからな、加減はしないぞ」
イレース「はい……っ! ぅ……! ……す……ご……!」

ティアマト「……二人ともどこに行ったのかしら?」
ワユ「イレース……さては我慢できなかったな」
ミスト「もう! その分夜は譲ってもらわなくちゃ……」

シグルーン「はっ!? 何か今物凄く損をしたような……?」
サナキ「いいから仕事をせい」
0235助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 18:05:10.36ID:ijbvtVh5
リーフ「僕の同人エロゲのネタ研究と実益のためということは全くないのでもっと紹介して欲しい」
0236助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 20:10:12.39ID:WxUKjGzf
リーフ「自宅の庭もだめ…山もだめ…牢もだめ…砂漠もだめ…ならば!」

リーフ「せんせー、部活作りたいから認可してくださーい」
トラバント「あのな…何度も言うが中学でエロゲ制作部など許可できるはずなかろう!」
リーフ「違います。違います。園芸部です」
トラバント「なんだ…お前にしてはまともな部だが…」
リーフ「実は僕、園芸に興味がありまして」
トラバント「そうか。なんにでもチャレンジしてみるのはいい事だ。よし、やってみろ。中庭に花壇作っていいからな」
リーフ「はいっ、ありがとうございます」

そして中庭は人外魔境と化した。

トラバント「わ、わずか一日で中庭が雑草まみれに…いや!伸びた蔦や草が校内にまで入ってきおる!?」
オーシン「な、な、なんじゃあこりゃああ!?」
リーフ「ふふふふー、兄さんが校内でセツナ義姉さんとイチャイチャウフンアハンしてたらしいけど僕だって負けてないよ。校内で嫁たちとイチャイチャハァハァ」
ロナン「雑草に頬すりしてる…」
ナンナ「私も草になりたい」
ミランダ「あんた病気かい」
タニア「キャーッ!?の、伸びた蔦が服ん中入ってくる!?」
オーシン「ブバアアアアッ!?」
セティ「た、谷間を通ったり乳を絞り出すように絡んだり…なんていやらしい蔦なんだ!?」
ハルヴァン「あれ、リーフ因子持つリーフの子の植物らしいから…」
マリータ「うちらの方にはちっとも寄ってこんねんな」
タニア「解説してないで助けろバカー!?」
リーフ「ああっ、うちの子がなんて羨ましい事を!?」
トラバント「バカ者!お前がまともな部を作ると思ったワシが大馬鹿だった!廃部だ駆除だ!」
リーフ「コノヒトデナシー」
0237助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 21:02:02.84ID:hfbiIHMV
葉っぱは植物
そして、タニアに蔦がどう絡んでいるか詳細に観察し解説したセティはムッツリ
0238助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/10(火) 21:56:13.80ID:uomCZgKm
>>237
アスベル「僕から見たら、タニアに蔦が絡んじゃって、でもファイアーだとタニアも燃えちゃうからどうしようって思ってたのに……」
ロナン「よくあんな単語がスラスラ出るよね、普段からそういうの読んでるんじゃないの?」
セティ「ち、違うし!//////」
リーフ「美女のマンドラゴラ的なのが生やせれば最高なんだけどな……」
セティ「私はあんな妄想はしないから!」(ビシッ)
オーシン「これは是非、スマホやPCのフォルダを拝見させてもらわねえとなー」(ケケケ)
アスベル「ハルヴァンさん、セティさんを担いじゃってくださいな。」
ロナン「よーし、セティのスマホやカバンの中身を剥ぎとろう。」
ハルヴァン「よいしょっと。悪く思うなよロナン。」
セティ「や、やめて!やめて下さいお願いします!!」(泣)
0239乳枕EX
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2017/10/10(火) 22:01:23.42ID:hfbiIHMV
被告人(筆者)は、身も心も母性でばいんばいんのばっるんばっるんなエリーゼママンにバブみを感じてオギャった、悔いは無い、などと供述しており……


エフラム「……っ! く……!」
ンン「……んくぅ、ぁ……!」
チキ「おにいちゃんとンンは、今夜も同時かあ。ほんと、息ピッタリだね」
サラ「イキもピッタリ同時よね」
ミルラ「心の底から羨ましいです……」
サクラ「兄様、次は私に……」
エリーゼ「はいはいストーップ。今日は、十時になったら日付が変わるまでお兄ちゃんは休憩、って、最初に決めたでしょ?」
サクラ「で、ですが……」
エリーゼ「サクラ?」
サクラ「ごめんなさい」
エフラム「エリーゼ、もう少しなら、俺は大丈夫だから……」
エリーゼ「そう言って結局、0時ギリギリまでがんばって、そのままベロアに朝まで付き合うの?」
エフラム「む……」
エリーゼ「無茶も無理もダメって、いつも言ってるよね?
     あたしたちのために、って思ってくれるのはスゴく嬉しいけど、それでお兄ちゃんが倒れちゃ意味ないんだよ?」
エフラム「……そうだな……すまない……」
エリーゼ「なら、今は休んで? みんなも、1日くらいはガマンできるよね?」
ミタマ「はい、了解しましたわ」
キヌ「えーアタシは……ううん何でもないですごめんなさい」
セツナ「エリーゼ様の笑顔……迫力満点……」
大人チキ「経験上、この状態のエリーゼに逆らうのは不可能よ」
ネフェニー「にっこり笑ぉちょるのに、勝てんと思おてしまうなあ」

エリーゼ「それじゃあ、少しの間だけど、ちゃんと休んでね、お兄ちゃん」
エフラム「ああ……。なあエリーゼ、もうしばらく、抱きしめてもらっていても良いか?」
エリーゼ「あたしはいいけど……その……お相手はダメだよ? あんなこと言っておいて休ませなかったら、サクラたちが怒っちゃう」
エフラム「分かっている。ただ……こうしてエリーゼに抱かれていると、心が安らぐ……」
エリーゼ「うーん……それならオーケー、かな? いいよ。あたしの胸は、お兄ちゃんを抱きしめるためにあるんだから」
エフラム「子供が生まれるまでは、か?」
エリーゼ「あ、それもそっか。その時は、赤ちゃんにミルクをあげるお仕事も追加だね」
エフラム「……少し、ルキナに妬くクロム兄上の気持ちが理解できた気がするな」
エリーゼ「もー、気が早い……こともないのかな? もしかしたら、すぐにできるかもだし」
エフラム「望んでいて、待ち遠しいのは確かなんだがな……」
エリーゼ「それまではお兄ちゃん専用だから、ね?」
エフラム「…………そうか」
エリーゼ「ん……もう……噛んじゃダメ……休んでってば……」

サラ「完全に場を掌握しているわ」
イドゥン「母は強し、ですか……?」
ファ「エリーゼおねーちゃんママになったの?」
ヴェロニカ「あの様子なら、近いうちになるでしょうね」
ソフィーヤ「エフラムさんとの、赤ちゃん……ほしい、です……」
ノノ「ノノも早くンンに会いたーい!」
ンン「変に気恥ずかしいので、大きな声で言うんじゃありませんです」
カザハナ「ところで、さっきからサクラが自分の胸に手を当てて考え込んでるんだけど……」
アメリア「自分もあのサイズがあれば、同じ母力を発揮できるか、とかかな?」
アクア「癒してすぐに欲しがっていたら無理でしょう」


ベロア「あと2時間……脱ぎたてシャツとタオルの香りで、充電です……」
0241助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 22:24:25.10ID:WxUKjGzf
>>238
レヴィン「…実際さー俺も実家暮らしじゃん?嫁のマーニャやフュリーやシルヴィアとイチャイチャするじゃん?
      そしてフィーも彼氏持ちじゃん?涙目グリーンでもメンバーのアーダンセシリアがいい感じじゃん?
      そんだけ見せつけられてたら悶々してPCでそういうの楽しんでもおかしくねーわなセティのやつ」
フィー「わ…わかってるならせめて部屋でイチャイチャしてよ…もう…」

>>239
いいぞ、もっとやれ、もっとやるんやー

カミラ「……実家に帰るたびに前よりどんどんしっかりして…包容力が備わってるのが見えちゃうわ…嬉しいやら寂しいやら」
ベルカ「…エリーゼ様からおかんオーラを感じる…?」
カミラ「そうねぇ、誰に似たのかしら?」
ルーナ「いや、カミラさまでしょ」
ベルカ「カミラ様ほど甘くはないかもだけどしっかり厳しい事も言えそう」
リーフ「まったくだよ。ロリに興味無かった僕までロリ巨乳も可、むしろハァハァな道に引っ張り込んだんだからすごいよ。ところでカ…」
ベルカ「あっち行け!さもないと殺す!」
リーフ「あの…だから僕、君のぺたんこには興味ないんだ。ごめん」
ベルカ「そこからどうしてそう繋がる!最近天敵枠ジェミーに移ったと思ってたのに!」つ 狂星 キラーアクス
リーフ「コノヒトデナシー」
0242助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 23:26:56.21ID:uomCZgKm
\ズラッ/
スマホ 謎ノート ノートPC

アスベル「よしよし、めぼしいものは揃いましたね。」
ロナン「ノートPCを学校に持ち運んでるとか、通だね。」
セティ「ひ、酷い……ウッウッ……」(シクシク)
ハルヴァン「よっぽどネットで色々やりたいと見えるな。」
セティ「私だってね!ネトゲぐらいするの!!」
オーシン「あれか、指揮官になって負けたら女の服破けるやつ。」(ケケケ)
セティ「ちゃうわ!私はマイクラ派だ!!」(クワッ)
ハルヴァン「ガチ勢か……」
オーシン「おいスマホのロック教えろよ!」
セティ「誰が教えるか!」
アスベル「多分ティ二ーさんの誕生日かと。」
オーシン「おっ、センキュー。」(ポチポチ)
ロナンつノート「え〜っと、なになに……『麗しい君…君の瞳はフォルセティ…私の心に柔らかなサンダーの甘い痺れ…』」
アスベル「……結構酷いポエムだね……」
リーフ「あっこんなところにPCが。エロ画像は入ってないかなっと。」(カタカタ)
セティ「いやあああ!!」(滝涙)
0243助けて!名無しさん!
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2017/10/10(火) 23:29:30.27ID:hfbiIHMV
死んだな(社会的に

>>241
セティも、ティニー以外に目を向ければ相手はいそうだけど、「私の宝物だ」のインパクトが……

ジェミーベルカピエリのトライアングルアタックなら、葉っぱと言えども……再生に3分はかかる!
インスタント・リーフ! 大不評につき製造中止!


執行猶予を貰ったので>>239続き


エリーゼ「お兄ちゃん、眠ってくれたのはいいんだけど……」
サラ「胸に顔を埋めて両腕でエリーゼをがっちりホールドしているわね」
ミルラ「時々、寝惚けて吸い付かれています……羨ましい……」
アメリア「ミルラ、最近それしか言ってないような……」
チキ「ほら……今夜も最後まで、おにいちゃんに出され損なったから……」
ンン「先に順番を譲りましたですが、逆効果だったのです」
ノノ「出され損なったのをンンが回収したもんね! もしかしてノノ、お母さんになる前にお祖母ちゃんになっちゃう?」
サクラ「ありえます……ンンさん、毎晩必ず兄様から達してもらえていますし……」
セツナ「必殺率、100ぱーせんと……」
ミタマ「ちーとですわね。改造ぱっちですわ」
カザハナ「エフラム特効かぁ……訓練だけじゃ敵わないのかなぁ……」
ヴェロニカ「あれは、知識でもどうにもできないわね」
キヌ「アタシの本能も、あそこまでは……」
イドゥン「ンンは、エフラムさんと相性が良いのね……」
ソフィーヤ「か、体の……相、性……/////」
アクア「お互いの最善を感覚的に把握して動けているのかしら」
大人チキ「日に日に、未来でのンンに近付いていっているわ……もう勝てないわね……」
ネフェニー「旦那さんと仲がええんは、ええことじゃけえ」
ファ「らぶらぶだね!」
ンン「なんで私の話になっていますですか!?」


ベロア「そろそろ……つらく……! いえ……ここで耐えた分……もうすぐ……!」
0244助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 00:00:00.28ID:djdeip1T
十月十一日、午前零時
覇王と、穏やかな心を持ちながら激しい発情によって目覚めた伝説の巨乳、スーパー・ガルムガールの闘いの火蓋が、今、切られる……!
0245ベロアの誕生日 0:00〜朝方にて 1/2
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2017/10/11(水) 00:14:03.75ID:3VFSTu4D
ベロアの誕生日ということで色々すっとばしてベタベタしてるだけな上に思い切りグレーです、自重? 知らない子ですね……


「すぅ……ふぅ……エフラムの匂いが恋しくてたまりませんでした……」
 
 ベロアが俺の胸元にしがみつき、息を荒くしてひたすらに深い呼吸を繰り返している。
 日付が10月11日、ベロアの誕生日に切り替わると同時にこの調子だ。
 目の中にハートマークが飛んでいるように見えるのは気のせいなのだろうか。

「あなたの顔をペロペロしたいです……」

 そう言うと、こちらの答えを待たずにベロアの舌が俺の顔を舐めまわす。顔中がベロアの唾液まみれになるが不快感は感じない、むしろ逆だ。

「愛おしくって、噛みつきたくなっちゃいます……」

 ひたすら顔を舐めていたベロアはそのまま俺を甘噛みする、耳に、首筋に、ベロアの歯形が刻まれる。

「だいすきです……もっとくっつきたいです……むぅ!?」

 お返しとばかりにベロアの背中と頭を抱き寄せてキスをする。唇を割り、舌を絡める。一瞬ベロアも戸惑ったが、すぐにこちらの動きに合わせてきた。

「はぁ……ん……っあ!?」

 そのままベッドに倒れ込むと、一度顔を離す。そして、ベロアの胸元で揺れる豊満な果実を鷲掴みにする。

「今日は、大胆なんですね……?」

 そのままブラウスのボタンを外すと、露になった果実が揺れる。
 ベロアは下着を身に着けていなかった。

「……あは……下着は先に脱いじゃいました……」
「……悪いが、今日は抑える自信が無い」

 ベロアが暴走するなら俺が冷静にならなければならないと思い、意識的に頭を冷やすように心がけていたが、これ以上は無理だと諦めた。
 愛する女性にこれだけのことをされて冷静でいられる自信と必要性を俺は感じなかった。
 鷲掴みにしたものを揉みしだく、柔らかいだけでなく張りのある感触を手だけでなくさらに堪能していると、ベロアが小さく声を上げた。

「あ……、そこはちょっと弱いんです……っ!」

 ベロアがそう言った場所、先端をさらに刺激する、弱いと言っているのに嫌がるそぶりを見せないのは、つまりそういうことのはずだからだ。

「……っ……いいんですよ……もっと……吸……んぅ!」

 ベロアの果実をひとしきり堪能し、一息つく。
 呼吸を整えていると、ベロアが蕩けた表情で口を開いた。

「エフラム……あなたの体温、ずっと感じていたいです……」
「俺もだ……」

 ベロアに覆いかぶさり、唇を奪う。ベロアも俺の背中に手を回し、更に密着する。
 呼吸をするのも煩わしく感じるほど深く舌を絡め合う。

「素敵な時間ですね……」
「ああ……ベロア……そろそろ……」
「……はい……私も……」


「ん……うぁ……っ……あ!」
0246ベロアの誕生日 0:00〜朝方にて 2/2
垢版 |
2017/10/11(水) 00:15:13.87ID:3VFSTu4D
「……っ……朝か……」

 気が付くと、カーテンの隙間から薄く光が差し込んでいた。どうやらいつの間にか眠っていたようだ。

「……ん?」

 ふと、腰のあたりに違和感を感じ目をやると、腰の部分にかかっている布団が不自然に盛り上がっていた。
 その違和感も熱を伴うものだとだんだんと理解してきた。

「ベロア……いや」

 違和感の正体を追求しようと思ったが止めた。
 今日はベロアのための日なのだ。ならば彼女の好きにさせてやろう。
 熱の他に更に張りと弾力を伴う刺激が増え、胸も同時に使い始めたな、とぼんやりと思った。


「……ん……ふぅ……おはようございます」

 口を空にした一糸纏わぬベロアが布団から出てきた。
 そういえばいつ全部脱がせたのか全く覚えていない。自分でも我を失うほど夜は夢中になってしまっていたようだ。

「ふふ……あなた……」
「あ、ああ……」

 いきなりの別の呼び方に面食らう、普段は全くそんなことは言わないのにそれは反則だろう。

「その……悪かったな、もっと長く時間を使いたかったんじゃないか?」

 今日はベロアのための日である。
 日付が変わった瞬間に俺のところに来たのも、できるだけ長く時間を作りたいからだろう。
 それを本来なら俺が制御しなければならないのだろうが、つい夢中になってしまった。
 寝てしまったのも加減できずにベロアを動けなくしてしまったからだろう。

「そんなことですか……いいんですよ」
「しかし……」
「エフラム……愛してます。あなたといるこの時間が……私にとって最高の宝物なんですよ。だからそんなことで謝るのはやめて下さい」

 再び抑えがきかなくなりそうになるが、なんとか堪えた。流石にこれ以上は俺が制御しなければならない。

「でも……そうですね……」

 ベロアがわざとらしく顎に指を当てて考えるそぶりを見せる。

「……エフラム。私のこと、よく見てください……」

 そう言うとベロアはベッドに膝立ちのままこちらに背を向け、上半身のみをベッドに倒れ込ませた。いわゆる女豹のポーズというやつだ。
 そのまま目線だけをこちらに向け、甘えた声で呟く。銀の尻尾が可愛らしく揺れている。

「好きにしてください……私はあなたのものですから……」
「ベロア……」

 前言を撤回する。これを我慢するのはやはり不可能だと結論を出した。
 ベロアの腰を抱える直前に、ふと時計に目をやる。現在、午前六時半を回ったばかりだ。
 まだ、一日は長い。

「今日は狼じゃなくて……けだものになって……うぁ……っ!」


ちなみに、ベロアの台詞は8割方本編からそのまま持ってきました
0247助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 00:24:37.18ID:sHzdly8t
せっかくのベロア誕生日ですが>>242便乗で、セティにも小さな幸せを……

男子勢(セティ以外)『キュ〜〜〜』
セティ「シクシクシクシク……」

ミランダ「全く、いい加減にしなさいよ」
タニア「この馬鹿野郎どもが……」
マリータ「流石にやり過ぎやで」
オーシン「お前らいきなり何するんだよ!!」
タニア「ただふざける位なら良いけど、流石に集団でのいじめなんて見過ごせないんだよ!!」
ハルヴァン「お……俺らはいじめなんて……」
マリータ「本人が嫌がってるのを寄って集って無理矢理プライバシー見てどう違うっちゅーねん」
ロナン「ぅ……」
ミランダ「ティニー、お願い出来る?」
ティニー「解りました、はい、セティ様、元気を出して下さい」ナデナデ
セティ「ティニー……」

マリータ「大体あんたらそうして無理矢理見て笑ってたけど、あんたらとて隠したい秘密とかあるやろ」
オーシン「お、俺は秘密なんて……」
タニア「へー、じゃあ子供の頃のあれやこれ、話して良いんだな、例えばお前がオネショしてたのが……」
オーシン「な! やめろー!」
マリータ「ハルヴァンは専用武器が無いのを気にしてこっそり白暗夜の鍛治屋言って武器に名前つけてたな、確か……」
ハルヴァン「や、やめてくれ頼む!!」
カリン「ロナンは何でか魔力才能があって、慣れない魔道書使って小火を起こしたことあったわね」
ロナン「そ……それは……」
ナンナ「そしてアスベル君は、暫く離れてたリーフ様に再会したときこう言ってましたよね『あの時の誓いは子供の頃の……』
アスベル「わーわーわー!!」
ミランダ「そしてリーフは……」
リーフ「………ゴクッ」
ミランダ「……正直何もかもよね」
マリータ「そうやな、葉っぱの存在事態が恥の塊や」
リーフ「そ、それは酷すぎだよ!」

男子勢「……………」
マリータ「どれだけ酷いことしてたか理解した?」
男子勢「はい………」
ナンナ「なら、どうすれば良いか解りますよね」
オーシン「セティ、悪かった」
ハルヴァン「調子に乗りすぎた、ごめんな」
ロナン「ごめんなさい」
アスベル「申し訳ありません、セティさん」
セティ「もう過ぎたことだからいいよ、これからしないでくれれば」
リーフ「まぁ、一件落着かな?」
マリータ「なに良いように締めてんの」
ミランダ「そもそも発端はあんたじゃない」
リーフ「え? 別に僕はセティに何したわけじゃ……あれ? 何か忘れてるような……」
トラバント「こらぁ! リーフ、こんなところにいたか!! さっさと中庭の雑草を片付けろ!
      綺麗にするまで家に帰さんからな!!」
リーフ「な! ちょっ、待って、コノヒトデナシー!」

 そして中庭一杯に繁った雑草を一人で片付け、終わった頃には自分の嫁や子を始末した哀しみに泣き暮れたが同情するものは誰もいなかった。
0248助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 00:48:17.31ID:9IbmdKCR
>>245
エマ「ふんふんふ〜〜あっさでっすよ〜〜♪ご主人様?んーエフラムさん?んー、どっちでもいいかな。
    起こしに行き……」
アメリア「エマちゃん。こっちこっち」
エマ「あれ、アメリアちゃん?」
アメリア「今日はししょーは…そのえっと…貸し切り?とにかく今日はお世話はいーから」
エマ「???」
アメリア(エマちゃんにはあの光景はまだちょーっぴり刺激が強いよね…お飲み物とかのさりげない差し入れはメイドのみんなにやってもらお。
      …いいなぁベロア。今日だけで何十Rスるんだろ。あたしも誕生日設定ほしいなぁ…)
エマ「あ、あのー、アメリアちゃん?どうしたのかな。渋い顔して」
アメリア「…でも…これ…独占されるのって逆に考えると…丸一日放置プレイで…独りで師匠の事考えながら待ち焦がれる事ができるんだから…これはこれで…」
エマ「アメリアちゃんってば!?」
アメリア「はっ!?な、なんでもないよ!?なんでもない!?」
エマ「それとちょっと気になったんだけど…アメリアちゃんのお部屋お掃除したら、目隠しとか縄とか手錠とか出てきたんだけど…なにこれ?」
アメリア「…そそそそそ、それはそのあの……ほ、ほ、捕縛術のスキルのべべべ、勉強でもしようかなって…」

この二人歳近そうだし仲良さそうな気がする

エフラム(軽く一息つこうと思うとさりげなくサイドテーブルに飲み物があったりするんだが…いや、あまり考えるのはやめよう)
ベロア「あとでメイドのみんなにお礼…言っておきます」
エフラム「あ…ああ…」(もしかして致しているの見られてたりするんだろうか?いや、彼女たちはそれが務めなのだろうが…)

>>247
リーフ「そうか。ふと思った。隠しておきたい事を隠すから暴かれた時恥ずかしいんだ。最初から晒していれば無問題」
マリータ「人生恥街道のあんたが何言うとるねん」
リーフ「すべてを!晒そう!」(ぬぎぬぎ)
マリータ「のわーっ!?い、い、いきなりなんじゃ!?」
リーフ「ほんとは全裸でいいと思うけど自重して葉っぱはつけました。ママチャリの時は付けずに外歩いたけど。
    いや、最近僕の露出狂設定が出てない気がしたから」
マリータ「出さんでいいわそんなもん!」
タニア「うちじゃ親父が風呂上りに裸でうろうろするけど」
マリータ「あの親父も自重さらせ!」




デューテ「メイドか〜ボクもやってみようかな。エリンシアおばさん優しいしいい人だけど、ワープで配達するとHP減っちゃうんだよね。
      次の仕事しよー♪ねーねークレア、お屋敷でやとって〜♪」
クレア「」
デューテ「メイド服も用意したんだよ?ほら♪」ひらっ
クレア「」
デューテ「ねぇなんで白目向いて鼻血流してるの?ねぇ?」
0249助けて!名無しさん!
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2017/10/11(水) 01:14:52.67ID:djdeip1T
覇王家は今日も昨日も……一昨日も、その前もその前も……そしてお預け解禁の明日以降も、ご盛んです(断定


アメリアの捕縛術のスキル(される側)の勉強
エマはそろそろ、サラによる『予習』が始まるかも

最中とは言え、エフラムに気配を察知されずに業務遂行するメイドさん、ハイレベル


クレアはもう押し倒しても合意と見なされると思うよ!
悪魔クレアに魂を委ねるんだ!
0250助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 02:29:51.06ID:3VFSTu4D
エマ「わ……今日のエフラムさんとベロアさん仲良しだなあ……あんなにくっついちゃって……なに話してるんだろ」
サラ「エマ、悪いんだけどファがサイファの相手探してるの、相手してあげてくれない?」
エマ「あ、はーい」
サラ「……これでよし」

エフラム「かなり汗をかいたからな、風呂に入るか」
ベロア「んぅ……そんなに胸を揉まれながらだと歩きにくいです……お風呂でもいっぱいしましょうね……今度は私からご奉仕しますから」

サラ「あれを見せるにはまだ早いわね……今度兄様のお風呂上りの写真でも渡して慣らしてみようかしら」
0251助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 02:49:32.40ID:o2CAytN8
>>248
クレアがんばれ!デューテもクレアに告白されて悪い気はしないって!

流れぶったぎりになるが、ふと思い付いたネタを投下。


カムイ「ルフレさーん♪」
ルフレ「まあカムイさん。お久しぶりです」
カムイ「ルキナちゃんもおっきくなったね〜!」
ルキナ「きゃっきゃっ♪」

ルフレ「今日はどうされたんですか?」
カムイ「実はカムイグループで新しくベビーグッズを扱おうと思って。ちょうど子育て真っ最中のルフレさんの意見を聞きたいな〜って思って来たの!」
ルフレ「まあ、私なんかの意見でいいんですか?」
カムイ「いいのいいの!ぶっちゃけ私の周りで新生児の育児してる人ってルフレさんとクロム兄さんくらいしかいないから!」
ルフレ「ふふ、そうでした」

カムイ「じゃあこれは試作品!また使ってみた感想聞きにくるね!」
ルフレ「こんなにたくさん…ありがとうございます!」


クロム「今日カムイがベビーグッズの試作品を届けに来たらしいな」
ルフレ「はい。そちらの箱に入っているそうです」
クロム「随分大きなダンボールだな…とりあえず開けてみる……」

ラブグッズの山(子持ち夫婦向け)

クロルフ「「………」」


ジョーカー「カムイ様、こちらのベビーグッズは…?」
カムイ「あ、いっけなーい。間違えてラブグッズ渡しちゃった♪テヘッ」
0252助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 08:31:35.59ID:AVdEw7Z1
>>248
エリンシア「お風呂上がりのスッポンポンダグダさんハアハア」(グフフ)
ルキノ「エリンシア様、配達終わったら帰りますよ」(真顔)
エリンシア「いいんですルキノ!どうせ私はオバさんなんです!ティバーン様もペロペロさせてくださいませんし!ついでにオーシン君とハルヴァン君のKINNIKUもジュルジュル」(ゲヘゲヘ)
ルキノ「エリンシア様……」(泣)

ティバーン「フンフーン♪」(スタスタ)
ビーゼ「きゃあ!!た、鷹王様!水浴び後に素っ裸でウロウロしないで下さいよ!//////」つタオル
ティバーン「すまんすまん、服も洗っちまってたからよ。」(ポリポリ)
ビーゼ「最近観光客もいるのに、見られたらどうするんですか!」
ティバーン「……俺はあんま気にしねえんだがよ……」
ネサラ「いや、俺達が気にするから!」(クソッ!こいつの見ると自信なくすわ!)
ヤナフ「でもフェニキスで泳ぐ時ってだいたいみんな素っ裸だよな。流石に最近は着てっけど。」
ウルキ「ベオクの水着という文化がなかったしな。」
ネサラ「とりあえずそれとこれとは別だから!恥ずかしいと思わねーのか全く!」

エリンシア\ピタア……/つアミーテ(ジュルジュル)
ビーゼ「ところで、さっきからKINNIKUハンターが襲撃しようとこちらをうかがってるんですが……」
ネサラ「なにあれこわい……」
0253助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 12:14:00.95ID:Z4O2fh7k
ノノ誕生日の時と同じく、エフラムはセツナの膝枕で周囲に砂糖吐かせてるだろうなぁ、
と考えていたら、覇王家縁側にて、イドゥンの膝枕で英気を養うベロア、という光景を受信
0254助けて!名無しさん!
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2017/10/11(水) 18:31:04.30ID:2ACcM67n
庭もだめ、山もだめ、砂漠もだめ、学校もだめ…
だがまだ草が生えてて当たり前の場所はある。

リーフ「サカ草原!いくらでも草生えてるここなら雑草が増えても無問題!
    そもそもサカはリン姉さんやスー義姉さんカアラさんみたいな巨乳爆乳を育む土地だし。
    僕好みの草が生えるに違いないぞ!」
リン「やめーや!?草原めちゃくちゃになるでしょ!?」
リーフ「え、もともと草まみれなんだから別に問題なくない?」
リン「あのね!飼ってる羊や馬があんたのまずい草食べて体調崩したらどうすんのよ!」
リーフ「味は悪いけど栄養価はいいんだけどな。それに僕の嫁や子を食べるなんてひどい!」
リン「とにかくダメ!わかったわね!」
リーフ「はぁい…」

草原もだめ、ならば…

リーフ「陸地に葉ーレムの場所がないなら…大海だ。海草がいるじゃないか。まるで僕の人魚姫みたいだヒャッホイ!」

リーフは海草を求めて海に潜っていった。
海中の栄養塩を取り込んでいるので呼吸とか気にする必要は無い。
こうして邪魔するものなき水中葉ーレムが完成した。
リーフ「わかめたん、ぬめぬめしてハグがたまらないよハァハァ…」
0255助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 19:20:03.17ID:RDHPW556
>>254
ヤナフ「最近フェニキスに行く時海の中から変な声がすんだけど…」
ネサラ「んなアホな…」
ティバーン「幽霊船でもあったりしてなw」(ククク)
ヤナフ「やめろよなそういうの!」
0256助けて!名無しさん!
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2017/10/11(水) 19:38:08.20ID:djdeip1T
>>海中の栄養塩を取り込んでいるので呼吸とか気にする必要は無い。

海と聞いて、えら呼吸に進化するのかと思ったら、想像の斜め上を行かれた
人間じゃないな葉っぱ←今更
0257助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 20:16:09.95ID:2ACcM67n
水中葉ーレムは地球上の大海を支配し広がり埋め尽くしていった
リーフの嫁は数万、子は数百万に及び三傑すら遥かに凌駕するリア充と化しつつあった
葉王は今や海王だった
人間に邪魔される事は無い海の中は楽園だった
だが海はどこも繋がっている
図らずもリーフはかつて出禁にされた地区に勢力を侵入させてしまったのだ…

ソフィア海岸

ミラ「最近寝すぎて海の幸を授け忘れるところだったわ。神官たちの祈祷で起きられたけれど」

女神さまが海岸を歩いておいでである

ミラ「あら…何か海から妙な気配が……いっ!?」

トラキア中のタニアの事例でもわかるとおりリーフ植物は巨乳にたかってくる特性がある
ミラ様に反応した海草が海岸から気合でみょーんと伸びてミラ様の巨乳にぺたぺた張り付いて来た
最初はなんじゃこりゃと戸惑ったミラ様だがそこは神様、すぐに海草がリーフの邪念を受け継いでいる事に気が付いた
その間にもひらすら海草はミラ様の服に潜り込もうとしたり胸を撫でたり揺らしたりセクハラ三昧だ
ここにミラ様、再びお怒りになられた
海底火山が大爆発し水中葉ーレムは滅亡した
リーフ「コノヒトデナシー」
0258助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 20:34:09.96ID:eoCluTCr
>>257
ドロシー『フェニキス近海の海底火山の爆発により、フェニキス海運及びゴルドア流通の使用する海路が封鎖される事態が発生しております。』
ドロシー『両企業共に、海底火山の原因究明を急ぐとのことです。なお、これによる物流業における損失は……』

エリンシア「まあ、大変ですわ!……ティバーン様達大丈夫かしら……」
リン「やーね、しばらく美味しい魚も食べれないなんて。」
ミカヤ「今日商店街行ったらすっごい値上がりしてたわよ。」
エリンシア「はあ……焼き鮭弁当がしばらく作れません……」

リーフ「ガクガクブルブル」
リン「ちょっとリーフ、なんなのよさっきから部屋の隅で震えて。」
ロイ「リーフ兄さん、素直に吐いた方が楽だよ?」つ(ポン)
リーフ「竜王家に鳥翼連合に更にそこから派生する関係者全員とか……死ぬ……社会的に死ぬ……」(ブツブツ)
0259助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 21:16:39.35ID:HTpUX5rp
リーフェ……
ベロア誕生日ネタ、投下させていただきます。

 今日はベロアの誕生日、エフラムに愛され至福の一日となるが彼女を祝ってくれるのは彼だけではない。
 兄のフランネル、覇王家の面々、そして……

メイド一同『お誕生日おめでとうございます、ベロア様!』
ベロア「は……はい……」

 その光景に流石のベロアも圧倒されてしまった、彼女はこれまで……というかそうそう居並ぶメイドに誕生日を祝われることなど無いだろう。

メイドA「流石に全員と言うわけにはいきませんので幾人かのチームより送らせていただきます、先ずは私達から」
メイドB「私達からはこの廃材アートです」
ベロア「す……凄い、前衛的で、とても素晴らしいです」

ナナ「私達からは、こちらをどうぞ」
ルル「先日ナナが武器レベルDに上がりまして、それまで使っていた暗器を手放すことにしました。
 そして私からもこれまで愛用していた相棒を手放し、ベロア様にお贈りさせて頂きます」
ベロア「年季が入ってます、刃毀れも芸術的です」

エマ「私は……その、お皿洗い中に欠けてしまったお皿を……」
ベロア「こ……これは、割れきる寸前で罅が止まってる……奇跡の一品です、端の小さな欠けもワンポイントで可愛いです」

メイドX「私達からは……その、エフラム様の使い古したタオルを……」
ベロア「!!! い、いいんですか! そんな素晴らしいものを頂いて良いんですか、とても嬉しいです、ありがとうございます!!」

メイドα「わたくし達からは、ベロア様のコレクションを飾る為の飾り棚でございます」
メイドβ「竜王家の方よりいただきました古い竜骨を加工しました、形は武骨ですが非常に丈夫です」
ベロア「ありがとうございます、これなら宝物を綺麗に並べられて、掃除で奪われることもありません。それにデザインも素敵です。
    みなさん、本当にありがとうございます、エフラムさんに愛されてみなさんに祝って頂いて、今までで最高の誕生日です」

 表情は可愛らしく微笑み、されど尻尾は千切れんばかりに振って喜びを現す彼女の姿にメイド達全員がメロメロになった。
0261助けて!名無しさん!
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2017/10/11(水) 21:39:57.89ID:2ACcM67n
すまぬ…さっきまで書いてたネタのゆえに素で葉王家とか書いてもうた…
覇王家です
0262助けて!名無しさん!
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2017/10/11(水) 22:27:18.98ID:txRXPOlt
和む話の後で申し訳ない、このような夜の話で

キヌ「…いいなあベロア…アタシも早く…」
ミタマ「覗き見などしてよろしいのです?」
キヌ「…アタシさ、耳いいから聞こえちゃうんだよ、それで…」
ミタマ「気になりすぎるから正直にこっそり覗くことにしたと」
キヌ「うー…」

エフラム「…っ…ベロア…」
ベロア「ふぅ…どうですか…ん…」

キヌ「…アタシもベロアとかミタマくらいに胸大きかったらなあ」
ミタマ「エフラムさんはお稲荷様の胸も大好きですわよ」
キヌ「あー…そうじゃなくてさ…もっと大きい方があんな風に色々してあげられるんじゃないかなって…」
ミタマ「別に気にすることは…それに、お稲荷様くらいあれば十分して差し上げられますわ」
キヌ「そ、そうかな?」
ミタマ「それにお稲荷様は口の方が得意なのでは…」
キヌ「な、何言ってんのさ!?」

ベロア「はあ…はあ…まだ…大丈夫ですよね?」
エフラム「ああ、今日は加減しないからな…」

ミタマ「前から気になってたのですけど…お稲荷様やベロアがああいう体勢が好きなのはやっぱり獣の本能的な理由なんですの?」
キヌ「し、知らないよ…アタシはエフラムとらぶらぶできるなら何でも好きだし」
ミタマ「はあ…」
キヌ「…まあ、あれで尻尾とか触られながらだとすっごくきゅんきゅんするけど…い、いいじゃん正直に言ったんだから!」
ミタマ「ところで、こんなにしっかり見てしまって我慢できるんですの?」
キヌ「…もうちょっとだから、明日になったらいっぱい甘えるための原動力にしちゃおうかなって」
ミタマ「なるほど…そういうことなら私もご一緒させてもらいますわ」
0263助けて!名無しさん!
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2017/10/11(水) 22:41:00.94ID:o2CAytN8
>>261
葉っぱの生命力たるや…。なんかもう無意識の世界にまで入り込んでくるたくましさを感じる。
0264助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 22:49:37.80ID:djdeip1T
>>259
メイドB「材料……というか廃材集めてきましたよー」
メイドA「ありがとうございます。……この壊れた剣、構想中の物にちょうど良いですね」
メイドB「違いが分かりません」
メイドA「私も最近になってようやく分かるようになりました」
メイドB「もう副業で芸術家にでもなったらいいんじゃないですか?」
メイドA「ベロア様に差し上げるために作っているだけなので、売り物にする気はありませんよ」

メイドY「タオルコレクションの中でも、厳選した1品を、泣く泣く……」
メイドX「ベロア様も、とても喜んでくださったわ」
メイドZ「コレクション発言はスルーなのね……」

>>262
サクラ「お稲荷さまとミタマさんは、どうして兄様たちの様子を見に行くのに、私を誘ってくれなかったのでしょう……」
エリーゼ「サクラの場合、テンション上がって24時まで待てなくなるでしょ?」
0265助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/11(水) 23:04:24.99ID:2ACcM67n
>>264
メイド1号「どどどどど、どうしよう……ゴミ出し…ゴミ出ししてたら…ご主人様が奥様方と愛し合いました時にご使用になった…ティッシュ…
      こ、これ…どうしよう…」
メイド2号「バカァ!」
メイド1号「きゃあっ!?」
メイド2号「それを持ち帰って匂い嗅ぎながら自家発電したら変態の領域!私たちメイドが自家発電に使って許されるのはシャツやタオルまでなんだから!」
メイド1号「ごめんなさいごめんなさい出来心だったんだよぅぅ!?」
メイド3号「…タオルとかもなんとかギリギリお目こぼしの領域なんだけどね…ほんとはちょっと…」

メイドA「…歳の低い娘ほど自制心に欠けるものですが…同時にご主人様の魅力は幼い娘ほどよく惹きつけるような気も」
メイドB「あの娘たち10歳ちょっと過ぎくらいでしょうし、奥様方のお歳を見るとね。でもそればかりでもないけれど」
0266代理投下
垢版 |
2017/10/11(水) 23:27:30.42ID:2ACcM67n
>>265
メイドC「……ちなみに、先輩方は……えっと……自家発電の時には、何を……?」
メイドB「あんまり人に聞くことじゃないわよ、それ」
メイドC「すいません! つい興味本意で!」
メイドB「まぁ……その……みんなと同じで……ご主人様関連で……色々……。
     先輩はどうなんですか?」
メイドA「………………御夜伽の後のシーツを、サラ様から御下賜いただきました……」
メイドB「……マジですか……」
メイドC「……うらやましい……」
メイドY「……欲しい…………あ、やばっ」
メイドA「今、誰か居ませんでしたか?」
メイドB「私たち以外にですか?」
メイドC「いえ、特には……」
メイドA「おかしいですね……」

メイドZ「あんたは! 任務中に! 何を! やってんの!」
メイドY「ごめんなさいごめんなさいごめんなさい! 我を忘れましたー!」
メイドX「一応、他のメイドには、我々が影で護衛や監視していることは秘密」
メイドZ「辛うじて気付かれなかったけど、サラ様には報告するわよ」
メイドY「ひぃぃーん」
メイドX「泣いても駄目」
0267助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/12(木) 01:36:08.09ID:VpUT4hZV
マリア「うわわー…相変わらずの仕切り力だー、覇王家のまとめ役っぷり?」
サラ「みんなの生活が円滑に回るよう気を配っているだけの事よ。そういうマリアは絆英雄戦やったみたいね」
マリア「うん、姉さまと一緒にね。どうせなら兄様もいれて三兄弟インファナルでもよかったかも」
サラ「そこまで難易度あげたらユーザーが泣くから許してあげなさい」
マリア「いーじゃないのー、意地悪言わないでよー」
サラ「あら、私にそんな事言うだなんて。まだ躾が足りなかったかしら?」
マリア「///////」
サラ「前みたいにトラウマ発動すると思ったら何よその反応は」
マリア「あ…えーっと…お、お尻…サラにアレされてしばらく怖かったけど…その…
     そっちでも普通にするのと、お、同じようにできるかなあってマルス様に昨夜…その…よかったかも…」
サラ「……これは予想してなかったわ…」
0268助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/12(木) 07:13:49.11ID:QikPKUJx
ベロア「はあ……昨日は幸せでした」
ンン「……それは何よりなのです」

サラ「っぅ……! はぁ……あ……兄様……また元気に……」
ノノ「丸一日我慢した後だからもう……何回でも元気にしちゃうからね」
サクラ「兄様……私……我慢しました……だからもっと……」
キヌ「エフラムぅ……お願い……もっと激しくしていいから……」
ミタマ「私も……動けなくなるくらいでお願いしますわ」
ヴェロニカ「一人でするの我慢してたんだから……責任取って……っ!」
エフラム「ああ……みんな満足するまで責任はとるからな」

ンン「昨日散々ベロアと愛し合ってたのにお預けされたみんなを相手にして平気ってエフラムさんおかしいのです……今更ですけど」
ベロア「ンンも動けなくされちゃいましたしね……素敵です。私も少し休んだらまた愛されたいです」
ンン「……えぇ……もう元気なんです……?」



メイドY「………………」
メイドZ「ちょ、どしたの? 幸せそうな顔なのに眼の光が薄くて怖いんだけど……起きられないみたいだし」
メイドX「実は……サラ様がね、『普段から溜め込んじゃうような任務ばっかりだし、特別に報酬あげちゃうから頑張って』って言われて」
メイドZ「え! ほんと!? な、何なの?」
メイドX「……エフラム様の……脇や鎖骨、胸周辺、太ももの内側を重点的に揉み解すマッサージ」
メイドZ「あっ……」
メイドX「私たちもして頂いていいみたいだけど……どうする?」
メイドZ「…………断る理由は無い、けど……」
メイドX「……一人ずつ時間を空けて行きましょう、全員動けないと任務に支障が出るから」
メイドZ「……了解」
0269助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/12(木) 12:14:31.56ID:TFoV2Owk
メイドたちの忠誠心と士気の高揚に余念がないサラ様、流石
元々紋章町全土に強い影響力を持つ兄弟家でも、三傑は各々が一大勢力になってるなあ

>>267
サクラ「マリアさんもですか? ようこそ、こちら側へ」
アメリア「こちら側にあたしも含まれた!?」
サクラ「え? むしろ、アメリアさんが先駆者ですよね?」
アメリア「最初にちょっと試してみただけだから! サクラほど頻繁じゃないから!」
サクラ「ですが、昨夜、いえ、日付は既に今日でしたけど……。
    1日我慢した後に、さらに縛られ目隠しされ玩具を前後に挿れr
アメリア「わわわ! わー! わー! わー!」
サクラ「皆さんが致す声と音を聞きながらの放置ぷれい……私には真似できません……」
アメリア「言わないで! お願いだから!」
サクラ「でも、ようやく待ち焦がれた順番が回ってきて愛されている時のアメリアさんは、凄く気持ち良さそうで……。
    あの快感を味わえるなら、私も1度くらい、焦らされてみるのも……」
アメリア「やーめーてー!」
0270助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/12(木) 16:19:31.69ID:hqYFTzdU
エマ「何かアメリアちゃんの部屋の掃除は後回しでいいって言われたから別の部屋を掃除しようっと…」

エマ「あ、チキちゃんの部屋にあった衣装って洗っていいやつだよね?可愛いよねああいうの、ステージ衣装とかなの?」
チキ「え?あ…その…そう…かな」
大人チキ(ステージ衣装には違いないけど、過去のライブで着たのを夜用にしてるとは言えないわよね…)
0271助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/12(木) 18:53:09.37ID:QikPKUJx
チキ「ライブのときの衣装で……ってのはお兄ちゃんも喜んでくれるけど、私もお兄ちゃんだけのアイドルって感じがしてテンション上がっちゃう」
大人チキ「夜はエフラムだけのアイドル、なのがいいんでしょうね……私もまたグラビアの水着でも着てみようかしら」
0272助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/12(木) 19:12:58.76ID:gkmiUZU6
リーフ「雑草も大輪の華も同じ植物なのにどうして僕の嫁たる雑草は忌嫌われるんだろう。華は好かれるのに…」

リーフは苦悩した。
ともあれその違いを考えるべく彼は暗夜区にあるエリーゼが務める花屋に出向いてみた。

エリーゼ「いらっしゃいませっ!…あれ、葉っぱ君?どうしたの?リーフ君がお花を買う用事なんてちょっと想像つかないけど」
リーフ「ちょっといろいろ考えてて。義姉さん。店を見てっていいかな?」
エリーゼ「うん、ゆっくり見ていってね」

エプロンを押し上げる爆乳が眩しい。
兄嫁ゆえ自重してチラ見に留めたつもりだがばっちり見抜かれていただろう。
それはともかく…
葉っぱは店内を彩る色とりどりの花を見て思った…
雑草との違いについて…

リーフ的に嫁にした雑草は例えるなら野に咲く逞しき花。
いわゆる巨乳庶民娘だ。タニアとかエフィとか、リーフが雑草に感じていた魅力は彼女らに感じる魅力。
それに対して店売りの華は高貴で優雅な華。カミラさんやミネルバさんみたいな爆乳王女なり。
しかしそれは個性の差。雑草もいいものだよねとリーフは思った。
だが店の華もまたよし。ここを葉ーレムにしたらエリーゼに迷惑なのでやらないが。
しかしこうして店の中にいるとカミラさんやミネルバさんに囲まれているのと同じときめきを感じて葉っぱはハァハァし鼻血を噴いた。
突然鼻血出したリーフにエリーゼは困惑しきりなのであった…
0273助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/12(木) 23:56:37.21ID:WIbATfdM
葉っぱはもう火星にでも行ってテラフォーミングすれば良いんじゃないかな(溜め息
0274助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/13(金) 00:27:01.22ID:FU2hFu8G
ベロアの誕生日が過ぎたと思ったら17日がセルジュの誕生日で20日がキヌの誕生日じゃないか
今月はアイクとエフラムは頑張らなきゃな(意味深)
0275助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/13(金) 00:33:40.06ID:7xqbGKIt
まだ先だけど、
チキ&大人チキ2/28、アクア3/3、エリーゼ3/19、カザハナ3/28、ンン3/29、サクラ4/9
この一月半こそ、覇王の真の戦いか
0276助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/13(金) 00:40:52.73ID:7xqbGKIt
カザハナとンンで、2日間お預けされた後の3/30が最大の激戦かも知れない
0277ご卒業おめでとう
垢版 |
2017/10/13(金) 05:08:22.74ID:mov6UFAs
ロイ「どうしたのリーフ兄さん。急に僕たちを部屋に呼んで」
セリカ「…あんたの部屋、変なにおいするしいやらしいものたくさんあるし、あんまり入りたくないんだけど…」
セリス「わぁ♪お人形さんが置いてあるよ。触っていい♪」
リーフ「お人形さんというか美少女物のフィギュアだけどね。さて、この四人で集まってもらったのはほかでもない」
ロイ「うん」
リーフ「我ら兄弟家に残されし童貞二人と処女二人、どうすれば初体験をクリアできるか語り合おうと思って」
セリカ「…バカ!変態!いやらしい!燃やし…」
リーフ「ち、ちょっと待った!待った!セリカだってアルムが嫁さんたちと愛し合うの見たり愛撫されたりして愛し合う素晴らしさを知ったんでしょ!いやらしくないよ!愛だよこれは!」
セリス「あ、こっちには可愛い女の子が映ったゲームがあるよ。やってみていい?」
ロイ「あの…それエロゲだからセリス兄さんはよしといたほうがいいかな…」
セリス「?」
ロイ(純粋な瞳できょとんとされるとどうしたものかと…)
リーフ「ロイも何か言ってよ。童貞卒業のためのアイディアを!」
ロイ「あ…えーっと…言いにくいんだけど…僕もう卒業したから…」
リーフ「なん…だと…」
セリカ「り、リリーナちゃんの婿の一人…っていうか婚約者に収まったのは聞いてたけど…」
リーフ「く、詳しく!詳しく!」
ロイ「う…うん…リリーナに部屋に呼ばれて…あとはリードされるがまま…気が付いたら終わってたというか食べられたというか…」
リーフ「…経験豊富な女王に未体験だったロイがかなうはずもなかったわけね…」
ロイ「ま…まあ…ちょっと男子としてはかっこ悪いかもだけど…リリーナ進んでたなぁ…それに幸せだったしいいかなって」
リーフ「僕も幸せになりてえ!」
セリカ「き、禁欲しろとはいわないけど…す、すごいわ…///////」
セリス「よくわかんないけどおめでと♪」
ロイ「ちなみに僕がダウンした後はリリーナはゴンザレスやガレットやボールスやバースやウェンディといたして愉しんでたよ。
   あんなに満ち足りてそして幸せそうでさらにNIKUにハァハァしててなおかつ慈愛に満ちてさらにさらに淫らな顔したリリーナ…ああいう顔するんだって不思議な気持ちに…
   本音も言うとちょっと妬けた…カムイ姉さんとこのお婿さんたちにそういう気持ちすら起こさせないほど魅入らせてるカムイ姉さんはすごすぎるや…」
リーフ「ブバアアアアアアア!なんて話するのさ!」
セリカ「リン姉さんやエイリーク姉さんもそういう世界に入っていってるのよね//////」
セリス「NIKUなら今日って特売日だっけ?」
リーフ「これでもう未体験は僕ら三人か…辛くても強く生きていこう…」
セリカ「わ、私は好きで禁欲してるんだから!?一緒にしないでよ!?」
0278助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/13(金) 11:52:19.36ID:FU2hFu8G
リーフ「アイク兄さんは毎日爆乳お姉さんを好き放題してるというのに…せめて話だけでも!」
アイク「いや、言わないだろ…普通は」
リーフ「セルジュ義姉さん、誕生日にアイク兄さんとどうお楽しみするつもりで…」
セルジュ「困った子ね…そういのは秘密よ」
リーフ「カゲロウ義姉さん、ミコトさんからの知識でアイク兄さんに何をしてるのかとかは…」
カゲロウ「…滝行でもするか?少しは煩悩が鎮まるかもしれないぞ」
リーフ「シェイド義姉さん、夜もやっぱり教師なんですか?それとも一転して攻められる方ですか?」
シェイド「だ、誰が義姉なのよ!?まだ違うから!」

シグルーン「私はアイク様のものですけど、話だけなら聞かせて差し上げましょうか?」
サナキ「やめておくのじゃ、収拾がつかん」
0279助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/13(金) 14:10:49.65ID:rhGEXW1k
>>277
しれっとセリスを女扱いしてるのはリーフが忘れたのか、はたまたセリスの神器を認めたくないのか…
0281助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/13(金) 18:26:08.04ID:36KdvSrH
ヴェロニカ「最速でゲットして最速でカンストして画像上げなきゃ……」
サラ「相変わらずね、あなた」

>>279
あまりにも強い衝撃で、記憶を失った可能性
0282助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/13(金) 21:31:37.62ID:c45PO9At
>>278
エマ「まだ、ってことは将来的にアイクさんのお嫁さんになるつもりはあるんですか?」
シェイド「な、何言ってるのよ。あなたの方こそどうなのバイトは?」
エマ「あたしですか? 楽しいですよー、エフラムさんにも会えますし褒めてもらえますし。この前頭撫でてもらいました、えへへ」

シェイド「……何か、エマに上から物を言われた気がするの」
ニュクス「あなたも身体を張って誘惑するくらいしてみたら?」
シェイド「え、えぇ……いやそんな」
ニュクス「……それくらいの気持ちで行きなさいってことよ。私と違って恵まれた身体してるんだから」
シェイド(……何を言っても墓穴になる気がするわ)
0283ハーレムプロデューサーの信条と友情1/2
垢版 |
2017/10/13(金) 23:09:46.46ID:3XTYqShn
投下させていただきます。

コノヒトデナシー!!!

ナンナ「あぁ……リーフ様、お労しい……」
ミランダ「いや、全然労しくないでしょ」
ティニー「相変わらず巨乳の人にルパンダイブかけてはぶっ飛ばされてますねぇ」
ナンナ「でもここに、サラがいたらどうなってたんでしょう?」
ミランダ「何でここでサラが出てくるの?」
ティニー「あの子なら、今エフラムさんのところで幸せに居ますよね?」
ナンナ「ええ……ふと、思ったんです……2人共、今のサラの異名、知ってます?」
2人『?』
ナンナ「ハーレムプロデューサー、それが彼女が密かに呼ばれている異名です」
ミランダ「まさか……」
ナンナ「今のエフラムさんのハーレム、あそこまで大きくなったのは、彼女がエフラムさんを想う人を上手く引っ張って来たからなんです。
    それだけではありません、これは噂の域ですが、あのアイクさんをハーレムにしたのも、彼女だと言われてるんです」
ミランダ「……嘘でしょ?」
ティニー「でも……そうなると納得できます、フラグクラッシャーと言われたあの人が、あそこまでなるなんて」
ナンナ「だから、ふと思ったんです、もし今ここにあの子がいたら、リーフ様の為に他の人を連れてきて、今の様にはなってなかったんじゃないかって……」

サラ「残念だけど、それはないわ」
ナンナ「サラ!!」
ミランダ「あんたいつのまに来たのよ!!」
ティニー「相変わらず神出鬼没ですねー」
サラ「随分な言い草ね、友達のところに遊びに来るのが、悪いかしら?」
ナンナ「そんな事無いですよ、ごめんなさい、サラ」
ミランダ「ごめん、びっくりしちゃってつい……」
ティニー「ごめんなさい」
サラ「まぁ良いわ、それで、せっかくだから話の続きだけど」
ナンナ「あ、そうですね、サラはリーフ様の為にハーレムをプロデュースはしないのですか?」
サラ「ええ」
ミランダ「なんでよ」
サラ「はっきり言ってしまうとね、リーフ、ハーレムを築いたとして、平等に愛する事が出来る?」
ティニー「それは……」
サラ「仮に巨乳の、リーフを好きな人がいて、ハーレムメンバーに入れたとする、どうなると思う?」
ナンナ「…………」
ミランダ「間違いなく、巨乳の相手を優先するわね」
サラ「そうよ、彼なら、巨乳の相手を優先しナンナ達を蔑ろにするわ。
   でも兄様は違う、新しい相手も、元居た私達も、平等に相手をしてくれる、例え、その相手がより自分の好みでも」
ナンナ「……………」
サラ「だから私は兄様を好きになっている子を引っ張って居るし、アイク義兄様のほうもそう。
   それにエイリーク義姉様、マルス、リン、私の力が必要な時なら、他の兄弟の為にも動くわ
   彼らは、例え自分の好みを持っても、自分を愛してくれるなら、差別しないから」
ティニー「リーフ様は、違うんですね」
サラ「普段の様子を見れば解るわよね、自分の好みの相手なら相手が嫌がっても犯罪でも、セクハラ発言にルパンダイブ。
   好みじゃないなら平気で相手を傷つける発言や軽い扱い、態度が冗談抜きで差が大きいの。
   そんな彼がハーレムを作ったら、扱いに差を付けて内部の不和をもたらすわ」
ナンナ「そう、ですね……」
サラ「正直リーフに合うのはハーレムじゃなくシグルド義兄様やクロム義兄様の様な一対一、だけどそれももう遅いけどね」
ミランダ「あそこまで、悪評が広まってるとね」
サラ「だから、仮にあのまま私が残っていても私はリーフの為にハーレムプロデュースをすることは無かったわ……
    だから、ナンナ、ミランダ、ティニー、これからもリーフをお願い」
0284ハーレムプロデューサーの信条と友情2/2
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2017/10/13(金) 23:10:33.88ID:3XTYqShn
ナンナ「え?」
サラ「はっきりいえば、もうリーフは崖っぷちよ、貴女達がいなくなれば、もうリーフに相手はいない、それこそ、本当に雑草だけだわ」
ミランダ「そ、そうね……」
サラ「早々に見限って離れた私が言うのも都合が良いと解って居るわ。
  だけど、以前追いかけてた彼がこのまま潰れるのを見るのは忍びないから……ただ………」
ティニー「ただ?」
サラ「だからと言って、これで貴女達の幸せが無くなってしまうなんて、本末転倒よ……だから、いよいよの時は、仕方ないわ」
ナンナ「それって……」
サラ「いよいよの時には、貴女達も私みたいに……」
ミランダ「………」
ティニー「………」
ナンナ「ありがとうございます、サラ、私達を思ってくれて」
サラ「え?」
ミランダ「ホント、あんたは相変わらず小さいのに人の気遣いばっかりで」
サラ「む……余計なお世話よ」
ティニー「でも、ありがとうございます、これからも、頑張って見ますね」
ナンナ「だからサラも、エフラムさんと、みんなのところで、幸せになって下さい」
サラ「……ありがとう、ナンナ姉様(小声)
   もし、いよいよ駄目だったら私に言って、兄様なら、優しく迎えてくれるわ。
   或いは、傷ついた人を受け入れるのはエイリーク義姉様の方が多いかしら?」
ミランダ「ありがとう、どうしても……本当にどうしても駄目なら、お願いするわ」
ナンナ「さて、真面目な話はここまでにして、せっかく4人集まったんだから、これからケーキでも食べに行きませんか?」
ティニー「いいですね、サラは時間大丈夫ですか?」
サラ「平気よ、一緒に行かせて貰うわ」
ミランダ「じゃあ、行くわよ」
0285助けて!名無しさん!
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2017/10/14(土) 00:17:36.58ID:/V+6xlqu
リーフ「…サボテンもタンポポもワカメも平等に扱ってるつもりなんだけどな」
マリータ「そんなんどうでもええわ…あんたそれでええんかいな」
リーフ「いいに決まってるじゃん」(ハナホジ)
タニア「わけわかんねぇ…草の何がいいんだか…」
リーフ「その良さを僕と一緒に学んでみないかい?植物園でデートしようよ!そのまま触手緊縛プレイなんていかがハァハァハァ」
カリン(態度の差が違いすぎるけど…正直好まれる方が嫌よねこれ)
0286助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 09:04:28.59ID:7HUJGvDj
頑張ってるサラにご褒美をあげようのコーナー


サラ「……っ! ちょっ……兄様……!」
エフラム「安心しろ、今日は思い切り可愛がってやるからな」
サラ「……あなたたち、兄様に何か言った!?」
ミルラ「特別なことは何もないです」
ンン「サラは普段からみんなのために頑張ってるから今日はたくさん可愛がってあげて、って言っただけなのです」

ヴェロニカ「……いいの? あれ」
ミルラ「ヴェロニカは最近来たからまだ知らないかもしれませんけど……」
ンン「たまには悪戯し返したくなるときもあるのです」
ヴェロニカ「……分からないでもないかも」

サラ「……っふ……ぅ……っん!」

ヴェロニカ「でもあれ平気なの? 息してるのかどうか分からないくらいキスしてるけど」
ミルラ「全然大丈夫です、サラはキス大好きですから」
ンン「放っておいたら30分くらいしてるときもあるのです」
ヴェロニカ「……確かに、もう自分からエフラムを抱きしめてしてるし」
ンン「ご機嫌斜めでもエフラムさんにキスされるとすぐ機嫌直るのです」
ミルラ「続け過ぎて我を忘れるまでありますからね……」

サラ「はぁ……ふぅ……兄様……今度は私から……ね?」

ヴェロニカ「……確かに、目にハートが浮かびそうなくらい機嫌よくなってるわね」
ミルラ「ああなると普段と全然印象違いますからね」
ンン「……ああいう風に自分からご奉仕したがるのです」
ヴェロニカ「蕩けてる癖に勢いは普段より凄いわね……参考にしなきゃ」
ミルラ「……いつ見ても口、舌や手まで全部使いこなすのは凄いですね」
ンン「あれは全部受け止めるモードに入ってますね……」

サラ「兄様……大丈夫だから、遠慮しないで……」
エフラム「……分かった、じゃあ遠慮しないぞ」

ヴェロニカ「あれも大丈夫なの? 人のことは言えないけど、体力なさそうなのにあんなに激しく……」
ミルラ「……ああなると反応も凄くなるから確かにそれはありますけど」
ンン「……すぐ再行動するから大丈夫なのです」
ヴェロニカ「エフラムも本当に遠慮してないわね……胸も弄りながら弱点攻めてで凄い……」
ミルラ「声も出せなくなってますね……」
ンン「……最後にキスしながらで完全制圧ですねこれは」
ヴェロニカ「ところで……後でサラからやり返されたりしないの?」
ミルラ「……あれで本人喜んでるところもありますし」
ンン「どうせ何もしなくても悪戯されたり妙な企画立てられるのであんまり変わらないのです」
0287助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 09:14:28.56ID:9NmRAdnc
これはいいご褒美、後で三人ともエフラムから本気で愛されるように仕向けられる
サラからの「お礼」までセットですね…
0288助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 12:39:50.54ID:N24ACkHG
>>286
メイドX「サラ様……なんてお美しい……」
メイドY「ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア」
ロプトメイド衆『『『サラ様の艶姿……尊い……!』』』
メイドZ「休暇の連中まで集合してるし……あ、ちょっと頭下げて、見えない」
0289助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 13:28:10.63ID:7HUJGvDj
>>287
ミルラ「……あぅ……」
ンン「もう……無理……です」
ヴェロニカ「……駄目……起き……られ……」

エフラム「……良かったのか? これで」
サラ「大丈夫、喜んでるから気絶するまでしてあげて」

>>288
エマ「あれ、さっき休みの先輩方見たと思うんだけど……」
アメリア「そ、そうかな?」
エマ「ま、いっか。じゃあごしゅ……エフラムさんの部屋の掃除に行かなきゃ」
アメリア「ち、ちょーっと待った方がいいと思うなあ」
0290助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 14:58:22.84ID:cLMXDW1A
ノノ「4人相手したくらいじゃ、おにいちゃんまだまだ足りないよねー♪」
ベロア「欲望のままに……思いきり激しくお願いします……」
サクラ「うぅ……お昼からだなんて……」
キヌ「と言いつつ行くんだね」
ミタマ「お稲荷さまもですわね。わたくしは最後で構いませんわ。エフラムさんに抱かれながらお昼寝させていただきます」

サラ「色欲組は神出鬼没ね」
ンン「サラが……言うことじゃ……ありませんですよ……」
ノノ「あ! ンン回復した? じゃ、一緒に行こ!」
ンン「えっ!? ちょ、待って、まだ……!」
サラ「あらあら。流石は強色欲竜親子だわ」
ンン「その呼び名は不本意なのです!」
ノノ「親子の絆だね!」
ンン「聞いちゃいませんです!?」
0291助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 19:04:43.56ID:7HUJGvDj
ノノ「はぁ……まんぞく……」
ベロア「……激しかった……です」
サクラ「……はぅ……ぅ……」
キヌ「すご……い……よぉ……」
ミタマ「あ……ふぅ……よく……眠れそうですわ……」
ンン「ま、また……あぅ……」
サラ「…………ん……ぁ……」
ミルラ「いっぱい……なのは……いいですけど……動け……」
ヴェロニカ「……あつ……い……の……」

エフラム「……大丈夫か?」
セツナ「ずるい……私も……」
ファ「お兄ちゃん、ファもかわいがってほしいなあ……」


セルジュ「なるほど……夫にもっとついていきたい、と」
カザハナ「毎回動けなくなっちゃうのも……勝ち負けじゃないけど何か悔しいというか」
カゲロウ「分からないでもない。……私もミコト様から色々教わったりはしたのだが」
アクア「私も教わったわ。たまには動けなくなる前にエフラムを完全に満足させてみたいというのはあるかしら」
シグルーン「私は動けなくなるまでされるのも大好きですけど、教えられることは何でも教えますわ」
大人チキ「そうね……私ももっと頑張ってみようかしら」
イレース「私も……何度でもアイクさんとしたいですけど……本気のも……」

サナキ「……何を話しとるんじゃあいつらは」
ミコト「夜の充実は夫婦円満の秘訣ですから、大事なことですよ」
サナキ「どっから来た!?」
0292助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 20:36:58.92ID:3EJS2Abo
リーフ「ミコト様!是非僕にも手ほどきを!」
サクラ「母様に言い寄っちゃだめですー!」
0294助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 21:04:52.11ID:2L+mub7a
そして教えると同時に新しい知識も吸収して活かしてそう

シェンメイ「いつまで現役でいるつもりなのよ……」
ミコト「ガロン様がお元気な限り、ですので、当分の間は、ですね」
ガロン「ふむ。また子を儲けるのも良いか」
0295トリセリデート編・転結 1/2
垢版 |
2017/10/14(土) 23:10:13.08ID:2L+mub7a
『転』や『結』と言うには弱いですが、この2人はまだまだこれから、ってことで

誰かがトリセリグレーゾーンネタ書いてくれたら全力で便乗しますけどね! 我慢できなかったら自分で書きます
いくぞセリカ独身派ーーーーネタの貯蔵は十分か


「今日は楽しかったわ」
「それは何よりだ」
 夕日に照らされる帰り道。
 自然と車道側を歩くトリスタンに、家まで送られるセリカ。車道と言っても、町の中を走るのは主に馬だが。時々馬車、希に獅子舞。
「カムイ姉さんのところ、あんなに沢山お店があったのね……丸1日かけても回りきれないなんて」
「……良ければ、また行ってみるか? 今日行った店も、次に行けば新しい物があるかも知れん」
「そうね……その時は、またエスコートしてくれる?」
「もちろん」
 1歩1歩前へ。家路を歩く。
 緩やかな時間は、いつの間にか過ぎ去り、目の前には兄弟家。
 母屋より大きな離れ3つに囲まれた、セリカが生まれ育った家。
「……改めて……今日はありがとう。楽しかったわ」
「ああ。俺も楽しかった」
 夕焼けを背に振り向いたセリカの髪が、赤く赤く輝く。
 そして、その顔も、逆光でありながら明らかなくらいに、赤く染まっている。
「……だから……これは、あくまでも……ただのお礼だから……」
 頬に触れる一瞬の柔らかさ。
 離れていく、俯いたセリカの顔。
 目に染みるほど、夕日が赤い。
「〜〜……ま、またね!」
 トリスタンの反応も返事も待たず、セリカは玄関へ駆けていった。
「……ああ……また、な……」
 一人、ポツリと呟く彼の顔も、夕焼けに照らされて真っ赤だった。


「…………敷地周辺の警戒監視をしていたら……」
「青春……」
「甘酸っぱいわー……」
「少女漫画ね」
「マウストゥマウスで行けば良いのに」
「ああいう奥ゆかしさも、また乙なもの」
「この件は、サラ様に報告?」
「あの2名は調査対象のリストになかったけれど、目撃した以上はね」
「情報の取捨選択は任務に無い。得た情報を報告するだけ」
「それが必要なものか否かは、サラ様が判断なさること」
「サラ様があの2人の後押しを決められれば、その時は我々の役目」
「若いって良いわね……」
「我々もまだ若いはず」
「そう。主様が求めて下されば、いつでも応じられる」
「しかし、ご主人様はメイドにそういうことを命じない、と」
「……言うな」
「はー、青春したい」
「マッサージだけが救い……」
「あれはスゴすぎ……中毒になる……なった……」
「はいはい。その特別報酬をいただくためにも、仕事しましょ、仕事」

 黄昏時の誰そ彼に、物陰に潜む影が十数。
 警戒任務は、異状が無いと暇である。
 休憩中の者のみならず、付近に居た者まで覗きに集合するくらい暇である。働け。
0296トリセリデート編・転結 2/2
垢版 |
2017/10/14(土) 23:10:59.39ID:2L+mub7a
結と言うかオマケ


セリカ 「………………よし、顔が赤いのは戻ったわね……。ただいま」
シグルド「お帰り。少し遅かったが、どこかに出掛けていたのかい?」
セリカ 「そう言う兄さんは随分と早いわね」
シグルド「最近、残業が少なくなってね。今日なんて、定時前に仕事が済んでしまったよ」
セリカ 「その調子なら、前よりは家族サービスできそうね。ラケシス義姉さん、言葉にはしないけど、寂しそうだったわよ?」
シグルド「そうだな。これからは、もっと一緒の時間を作れるよう頑張るよ」
セリカ 「私も、もっとミラ様の教えを広めるためにも、布教を頑張らないと……」
シグルド「熱心なのは良いが、無理はしないように。今日はまた白夜地区かい?」
セリカ 「? ああ、今日は布教じゃないわ。……ちょっと、デートにね」
シグルド「なにぃっ!?!? い、いやしかし、KINSHINセンサーに反応は……!?」
セリカ 「アルムは奥さんたちと過ごしていると思うわよ」
シグルド「な、なら! いったい誰と!?」
セリカ 「んーぅ…………秘密。と言うか兄さん、KINSHINでさえなければ何でもいいんでしょ?」
シグルド「しかし……だが……セリカはまだそういうことは早いんじゃないかとか……」
セリカ 「私より年下の義姉義兄が大勢いる我が家で、それを言うの?」
シグルド「ぬぐぅ……!」
セリカ 「それじゃ、夕飯まで部屋にいるから」
シグルド「ぬぐぐぐぐぐ……!」

ラケシス「シグルド様、まるで娘に彼氏ができた父親みたいですね」
ミカヤ 「長兄と末妹っていうのと、KINSHIN関連で口うるさくしていたのがあって、シグルドとセリカは父娘みたいなものだからねー」
ラケシス「妹に彼氏ができたかも、で、あの調子では、本当に娘が嫁ぐ時はどうなることか……」
ミカヤ 「あはは……よろしくお願いするわね、ラケシスちゃん」
ラケシス「はい、ミカヤ義姉様」
ミカヤ 「とりあえず、シグルドが心配する対象になる『娘』が早く見たいなー、なんて」
ラケシス「そ、それについては継続して努力していく方向で!」
ミカヤ 「まーまー。焦んなくてもいーわよー。きっとあと数年以内だろーし、あっという間よ」
0297助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/14(土) 23:53:12.21ID:2L+mub7a
楽しそうなサラ様が脳内に御光臨あそばせなされたので


「……そう……セリカとトリスタンが、ね……」
「動かれますか?」
「あの2人は、ゆっくり進んでいる間は急かさないつもりだったけど……そうね、情報を集めなさい。
 まずは現状の掌握よ。ベルクローゼンの動員を許可するわ。徹底的に秘密裏に調べ上げて」
「御意」
「それから……アルム村とノーヴァ修道院に、噂を流してみようかしら。そっちがどう動くかも調査対象よ」
「全てはサラ様の御心のままに」
「ふふ……これからどうなるのか……楽しみね」

 クスクス、クスクス、クスクスと、楽しげに愉しげに、幼女は笑う。

「誰もが幸福なんて夢物語だとしても、幸せになれる人を幸せにするくらい、許されるでしょう?」

 ずっとずっと、独りで寒くて寂しくて、やっと幸せになれたから、もっともっと幸せが見たくなる、欲しくなる。
0298姫王子攻略作戦・始動の時1/2
垢版 |
2017/10/15(日) 00:03:03.84ID:m7S3TlCQ
皆さん乙です、ロイの卒業、セリカの進展、残りの組みもどんどん動いて来て嬉しい限り。
せっかくなので更に動かそうと思います。

ミネルバ「すまない、待たせたか?」
ユリア「いいえ、時間通りです」
ラナ「突然の呼び立てに応じて頂き、感謝します」
ミネルバ「大丈夫だ、ちょうど都合もついたからな、えーと……」
ユリア「ああ、そうですね、先に自己紹介させて頂きます。私は竜王家のユリアと申します」
ラナ「私はユングヴィ家のラナ」
マナ「ラナ様にお仕えしているシスターのマナと申します」
ミネルバ「そうか、呼び立てた以上知っていると思うが私はマケドニア家のミネルバだ、それで、私を呼んだ理由だが……」
ユリア「そちらで働いております、セリス様の事です」
ミネルバ「セリスの……君達は一体……」
マナ「私達は……セリス様の、学友です」
ラナ「単刀直入に聞くが、ミネルバさんはセリス様をどう思っておられますか?」
ミネルバ「成程……あの子は、素直で、優しく、働き者でとても良い子だ……私個人の感情で言えば、妹にしたい位だな」
ユリア「妹……ですか」
ミネルバ「む……何かあったか?」
ラナ「そうだな……セリス様を妹に、流石に無理な話です」
ミネルバ「それはわかっている、あの子には大切な家族がいるのだから」
マナ「それもありますが、問題はそこでは無いんです」
ユリア「セリス様は妹にはなれません、セリス様は……男性ですから」
ミネルバ「は?」
ラナ「混乱するのも無理はない……確かに可愛いらしいお方だが、あの方は、歴とした男性だ」
ミネルバ「え……な……?」

 混乱しながら色々考える、だがその内に脳裏に浮かぶものがあった。
 大元はとある事情から此方からの依頼で雇った彼だが、形式として履歴書は書いて貰っていた。
 その履歴書の性別欄……よくよく思い出せば男性に○がついていた。それにそのため始めは男性用の制服が支給されてたのだ、それが変わったのはいつの頃からか……
 ………思い出した、丁度その頃、エストがおふざけで可愛らしい彼に女性用の制服を着せたのだ。
 そしてその頃に店を視察し彼と顔を会わせたため勘違いしてしまいそのまま続いてしまったのだ。
 そのように考えが纏まってきた頃……
0299姫王子攻略作戦・始動の時2/2
垢版 |
2017/10/15(日) 00:04:18.60ID:m7S3TlCQ
ユリア「気持ちは落ち着かれましたか?」
ミネルバ「待っていてくれたのか」
ラナ「あの方の性別を知った者は大抵混乱するか貴女の様によくよく記憶を探るか、或いは頑なに現実を認めぬ愚か者も多くいる」
ミネルバ「成程……取り敢えず纏める時間をくれたことを感謝する」
マナ「いいえ、それでそれを知っての結論は出ましたか?」
ミネルバ「そうだな……」

 目を閉じ再び考える、彼女……いや、彼が男性と言うことは確かに驚いた。
 だが、それが彼の見方を変える理由になるだろうか?……いやない。
 彼が素直で優しく、働き者で気遣いもできる可愛らしい少年……いや、言ってしまおう、マリアとはまた別の天使であることには変わりが無いのだ。

ミネルバ(………あれ?)

 そしてそれを自覚した途端生まれた想い……再び思い出す。
 笑顔で働く彼、お客にナンパされ赤面し戸惑い、それでも一生懸命対応しようとする彼、そして疲れ、荒む自分に気遣ってくれる彼。
 そんな彼の姿を思いだし考えていくうちに自身の胸が暖かくなる、同時に顔が熱くなっていくのを自覚した。

ミネルバ「こ……これは……この感じは……///」
ユリア「ミネルバさん……やはり、貴女も、セリス様を?」
ミネルバ「そ……そんな……」

 信じられない思いが強い、先程彼の性別を自覚したばかりなのだ。
 今まで妹扱いしていた、そんな相手に?自分は、そんなチョロい女だっただろうか?

ラナ「無理もありません、突然のことでしょうから」
マナ「それでも、その想いは、私達は自然だと思いますよ?」
ミネルバ「そ、そうなのか?」
マナ「はい、今までセリス様を妹にしたいと思っていた……それは自分のものにしたい思いがあったのですよね」
ミネルバ「そ、そうだな」
マナ「それが男性相手に変わったならば……それは弟扱いに変わるか、その想いが好意に変わるかだと、私は思います」
ミネルバ「そうか……だが、事実なのだろうな、私は、あの子が、好きだ」

ユリア「……やはり、大人としての余裕でしょうか?
    素直に、想いを出せるのですね」
ミネルバ「む……それは、君達も?」
マナ「はい、私達も、セリス様をお慕いしております……しかし……」
ラナ「あの方を前にするとちゃんと想いが出せずに……そのためあの方からは友達としてのまま進展できませんでした」
ユリア「その結果、以前はお互いで争う事も多く、その間に、私の兄の方がセリス様に近かった程です」
ミネルバ「成程………それで、何故それを私に聞かせるんだ?」
ユリア「お願いです……私達と共に、あの方への想いを伝えて下さい」
ミネルバ「………何故だ?君達にとってみれば私はライバルだろう?」
ラナ「先程話した様に争うだけでは最早不毛な段階に来ています。
   私達もそこから脱却するつもりであの方に想いを伝えようと思っていました。
   その際、貴女の噂を聞いたのです、そして、できるなら、共に伝えられるよう、話をさせて頂いた次第です」
ミネルバ「そうだったのか……………好きな人を共有する……か、マリアも、こんな気持ちだったんだな」
マナ「やはり……ダメ……ですか?」
ミネルバ「いや、すまない、しっかり考えていたんだ……
     君達の提案、受けよう、私も、君達と共に、あの子への想いを伝えよう」
ユリア「い………良いのですか!?」
ミネルバ「ああ、今回君達と話し合って、君達となら、あの子を共に愛しても良いと思った。だから、これからもよろしくたのむ、ユリア、ラナ、マナ」
ラナ「あ、ありがとうございます」
マナ「ありがとうございます、ミネルバ様」
ミネルバ「ああ、そうなると機会だな、近い内にまた彼を食事に誘うとしよう、その際にみんなで告白することで良いか?」
ユリア「は、はい、そこまでして頂いて、ありがとうございます」
ミネルバ「構わない、代わりに君達も、しっかりと伝えるんだぞ」
3人『わかりました』

 想いを留めていた者達が今動き出す。
0300助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 00:13:46.88ID:5sSo5UI3
乙乙の乙。
セリカもセリスも今まであまり動きがなかっただけにこの展開はすごく嬉しい。
自分たちのペースでゆっくり幸せを掴んでほしい。
この2人がもつのほほんとした雰囲気に癒される。書き手さんありがとう。
0301助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 00:13:47.76ID:XIgkEFCA
ついに……ついにセリスキターッ!!(歓喜
長らくマナより出番がなかったユリアラナがとうとう手を取ったー!

セリスもセリカも、これからどうなるか!


リーフ「僕もそろそr(除草剤
0302助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 00:25:36.77ID:XIgkEFCA
竜族の血を飲んだ戦士が聖戦士になったなら、神竜や魔竜やその他複数の体液(意味深)を取り込んでいる覇王の子孫は、凄まじい成長補正を受けるのではあるまいか……なんてふと思う今日この頃

サラ「ディープなキスとか、あとクンn
ンン「言わせませんです」
サラ「…ンンもされてるくせに」
ンン「何を暴露してくれてますですか!?」


代理投下

子孫の補正もだけど、覇王自身もマムクートの唾液及び甘露()で夜毎強化されてそうな予感
0303助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 00:46:57.40ID:XIgkEFCA
>>298-299に便乗

サラ「え!? セリス義姉様の方も動いた!?」
メイドX「はい。竜王家メイドが、ユリア様がミネルバ様を呼び出された件を噂しており、調査したところ」
サラ「あの3人が……特に、ユリアとラナが手を組むなんてね……。
   周りがどんどん先に行って、覚悟を決めたのかしら」
メイドX「おそらくは。……ファ様や、同じ争い合う状況だったソフィーヤ様、ニニアン様の進展も大きいかと」
サラ「何にせよ、この機を逃す手はないわね。不安要素は全て排除しなさい。
   告白当日にユリウスがフォレオと会うよう調整を急いで。リーフがミネルバ目当てで近付いたら、実力行使で構わないわ」
メイドX「武装及びスキルの制限は、如何いたしますか?」
サラ「当然、無制限よ。錬成クリスナイフ四牙蛇毒死の吐息滅殺、全て許すわ。
   失敗は再訓練、と総員に周知しておきなさい」
メイドX「全力を以て任務完遂いたします!」
0304助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 01:53:25.68ID:jB9FDktk
あちこちに動きが出たので意外なこの人を動かしてみる


リーフ「ああ……こうして何も無いのは僕ばかりだなんて…」

葉は悶々としながら一縷の望みにかけてナンパしようと街を徘徊していた。
そしてフラれること100人を超えた。精神的にタフな葉っぱでもさすがに堪える。
でもめげずに精神を立て直し…そして前の方を歩いていた女子三人連れにナンパしようと駆け出した。
焦っていたためか相手が誰か確かめもしないうちに…
そして…

バナナの皮を踏んでつんのめって図らずもダイブしてしまい……
センター歩いてた娘のお尻に顔を埋めてしまったばかりか両脇の二人の尻までとっさに掴んでしまった
つんのめって突っ込んだのは純粋に事故だったが掴んでしまったあとに揉んだり頬を擦り付けたのはどさくさ紛れ&本能である。
リーフ「ごめんっ、バナナがすべて悪いんだ。ところでこれも何かの縁だし、僕とお茶でも…」

顔を上げた彼が見たのは…
振り向くジェミーとベルカとピエリだった……
葉っぱ被害担当だったりアンチ葉っぱトリオとでもいうべき連中だ。
特に真ん中歩いてて尻に顔突っ込まれたジェミーはこめかみに血管浮かべてる。
尻揉まれたベルカとピエリも傍目にもわかるくらいお怒りだが。

ジェミー「……どーやら命がいらねーようね…」
ベルカ「葉っぱは…殺す…!」
ピエリ「ぐさーっとしてどばーってしちゃうのよ!」
リーフ「え…ちょっと待って!?なんで君らつるんでるのさ!?」
ジェミー「偶然知り合ってあんたの悪口で盛り上がったらなんか気が合ったし」
ベルカ「葉っぱ対策で協力できる。カミラ様には近づけさせない」
リーフ「それにせっかくのラキスケなのに貧乳だなんてないよ!ひどいや!
     あ、でもピエリはお胸ふかふかだよね。是非触らせてハァハァ」
ピエリ「き、キモいのー!?」
ジェミー「テメー!人にセクハラかましといてそゆこと言う!?」
ベルカ「………これほどの怒りを私は知らない」

よくも悪くも本音が全て出てしまう葉っぱはいらん事言って三人からリンチされた。
殺し屋と悪役不良虐めっ子とシリアルキラー
そのリンチは凄惨を極めたという。

コノヒトデナシー

アンチ葉っぱ三人娘でござったの巻
0305助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 02:17:24.37ID:u6uoSUjo
>>304
ミンチよりひでぇや……と書いた直後、脳裏に、ウゴウゴと再生する挽き肉葉っぱがががががが(SAN値減
0306助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 03:50:53.11ID:XIgkEFCA
レヴィティルアゼティルレクティル以外認めん方はスルーしてください
クロティルアーティル派の方は、縛りプレイ頑張ってください


フィン「リーフ様……流石に、近頃の言動は目に余ります」
リーフ「……分かってる……分かってるよ……でもどうしたらいいか……。
    なんて、独り身仲間のフィンに愚痴っても、仕方ないか……」
フィン「実は……これまで黙っていましたが……」
リーフ「へ? も、もしかして……。
    いやいやいや、ラケシス義姉さんはシグルド兄さんに嫁いだし……まさかエーディンさんの逆ハーレムに!?」
フィン「いえ……ティルテュです」
リーフ「うぇぇぇぇ!?! え、これまで十年間、アーサーとティニーの母親とはネタにされても旦那不明だったティルテュさん!?
    て言うかいいの!? 聖戦カプ論争は地獄だよ!?」
フィン「筆者曰く、長年触れられなかった部分なので、突貫することにしたそうです」
リーフ「命知らずな!?」
フィン「リーフ様には言われたくないと思いますよ。
    何でも、『紋章町のフィンって後半かトラ7のイメージだし、アーサーたちの父親でも年齢合いそう』だとか」
リーフ「って言うか、何で別れたのさ? あ、ごめん! またデリカシーない発言を……!」
フィン「……いえ、大丈夫です。……キュアン様×私の執筆協力を拒んだ結果、フリージ家から追放を……」
リーフ「腐リージ怖っ!?!
    ん……? 待てよ……『アーサーたちの父親』ってことは……」
フィン「はい。ティニーも私の娘です。父としては会えませんが」
リーフ「重いよ……紋章町にあるまじき重さだよ……」
フィン「ですので、私としては、アルムさんに嫁いだジャンヌはともかく、ナンナや、娘であるティニー、そして彼女たちと仲の良いミランダと、せめて誠実に向き合っていただきたいのです」
リーフ「う……。だけど、僕なんか、彼女たちには……」
フィン「それを決めるのは、リーフ様ではありません。
    想いに応えろと強制はいたしません。ですがどうか、目を背けることはないよう、お願い致します」
リーフ「…………フィンはいいの? もしティニーを選んだら、僕、義理の息子だよ?」
フィン「何度も申し上げた通り、私も、貴方の良さを知る者と自負しております」
リーフ「はぁ……そうだね……そうだった……」


リーフ「ちなみに、ティルテュさんとの馴れ初めは?」
フィン「海賊に襲われていたところを助け、家出中とのことでお世話していたら、その3日後に……」
リーフ「妬ましいほどラブロマンスッ!!」
フィン「アーサーがまだ幼い頃、ティルテュは実家に連れ戻され、私は追放されました……。
    せめて、ティニーが生まれる時には、立ち会いたかったですね……」
リーフ「……妬ましいとか言って、本当に、ごめんなさい……」
0307助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 08:02:19.43ID:rPvX56Ep
ブルーム「な…なぁ…ワシ、思うんだけど。ティルテュとフィンの事、許してやっても…」
ヒルダ「あんた…今まで何冊BLの題材になったっけ?」
ブルーム「ん?…最初のがワシが11歳の時、仲良しのドズル家のダナン相手のを母上に描かれたのだったから…今まで…いちいち数えてないがコピー本入れると1000冊超えるんじゃないか?」
ヒルダ「レプトール義父上は幼年から老齢まで数えきれず…アーサーだってアミッドだって文句ひとつ言わずネタになってる…あいつだけイヤだなんて我儘、許されるはずないだろう!」
ブルーム「そ、そりゃそうだが…」
ヒルダ「わかったらさっさとトーンでも張りな!」
ブルーム「……はい……」
0308凍った歯車に落ちる雷 1/2
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2017/10/15(日) 08:19:59.19ID:XIgkEFCA
ちょっと>>307さんとネタ被りましたが


 ティルテュ母様は、まるで幼い子供のようだ。
 私が覚えている限り、最も古い記憶の中でも、変わらない。

 まるで、ずっとずっと、時が、心の歯車が、凍り付いてしまっているよう。

「ふんふんふふ〜ん♪」
「お絵描きですか、ティルテュ母様?」
「うん! 見て見て! おとーさんだよ!」
 無邪気に、子供のようにクレヨンで描いた絵を私に見せる母様。
 そこに描かれていたのは、おそらく母様と、小さな兄様と私、そして、もう1人。
「お父さん……? いえ、でも、レプトールお祖父様には……」
 青い髪と瞳の青年。
 母様の父親なら、お祖父様のはずなのに、描かれたその人物は、まったくの別人。
「ティルテュ! あんた、また下らないものを!」
「ひっ!」
「ヒルダおば様?」
 またしても不可解なこと。
 その絵を見た途端、普段は母様を放置しているおば様が、怒鳴り声をあげて絵を奪い取った。
「…………私の、お父様、なんですか?」
「……チッ」
 そして、ずっと疑問だったこと。
 私は、父親の顔も名前も知らない。
 その話題を口にすると、いつだっておば様たちが不機嫌になるから、聞かずにいたけれど。
「うん! フィンがアーサーとティニーのおとーさん!」
「…………フィンさん、が……?」
 今、目の前に、その答えがある。
 手を伸ばせば、すぐ届くところに。
「……どうするつもりだい、ティニー」
「……フィンさんに、会ってみます」
「会ってどうするんだい。あの男はフリージ家に入ることを拒んだんだ。
 恋人と子供と、まだお腹にいたあんたを、主君への忠義とやらと天秤にかけて、忠義を取ったんだよ」
 忠義を選んでフリージを拒んだ……。
 こう言うと、何だかフィンさんにキュアンさんを殺させようとしたみたいに聞こえるけど……。
0309凍った歯車に落ちる雷 2/2
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2017/10/15(日) 08:21:03.96ID:XIgkEFCA
「えっと……同人誌を描かなかった、ってことですか?」
「そうだよ。製作に携わらず、エピソードの提供だけで良い、とまで妥協したのに、それも拒否しやがった!」
 うーん……どうなんだろう……。
 正直、生粋のフリージ育ちである私には、感性が違いすぎて、何が嫌かも分からない問題だ。
 アーサー兄様にも分からないだろう。セティ×アーサーとかのアシスタントでも、頼めばしてくれるし。リバも可。
 流石に、アーサー総受けはちょっと嫌そうだったけど。それでもトーンは貼ってくれたけど。
「とにかく、1度、娘として会ってみます。
 フィンさんがそれも拒絶するのなら、諦めます」
「……会って、その後は?」
「話を、したいです」
 具体的に何を、と聞かれたら、分からない。でも、話してみたい。話だけでも、させてほしい。
 そう思って、フィンさんに連絡を取ろうとした、その時。

「フィンに……会えるの……?」

 その言葉を発したのが誰か、私には分からなかった。

「ヒルダ義姉様。フィンと会って、良いの?」
「…………なんだい……十何年かぶりにマトモに喋ったと思えば……」
「え……ティルテュ、母様……?」
 目に、確かな光を宿した、見たこともない、いや、今まで私に見せたことのない表情の、母様。

「行っちまいな。……ティニーはフリージに残ってもらうが、あんたは唯の無駄飯食らいだ。
 もしもあの男が、とっくに別れた昔の女を養ってくれるってんなら、くれてやるさ。うちの男どもには、私から言っとくよ」
「……ありがとう、ヒルダ義姉様」

 凍っていた歯車が、回り出す。
0310助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 13:27:15.60ID:XoQVC9H4
セティの対リーフ逆転、ティニーと結ばれるための道

BLのネタになることを受け入れる 支援 C → B
BLのアシスタントをする 支援 B → A
ネタのため実際誰かとホモる 支援 A → S
0312助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 17:27:13.26ID:EMmJjnhC
>>302

ノノ「お兄ちゃんと唾液交換なら毎日やってるけどなあ」
ンン「もっとましな言い方はないのですか…」
イドゥン「エフラムのキスは…情熱的…」
ソフィーヤ「…とけちゃい…ます」
ミルラ「じゃあ…私たちがもっと…い、色々した方がお兄ちゃんのためになるってことでしょうか?」
大人チキ「胸ならいつも吸われてるんだけど…」
チキ「うん…あとキスとかの他に…な、舐めてもらったりとか」
ノノ「ノノは舐めるのも吸うのもしてあげる方が好k」
ンン「やめれなのです」
ファ「ファもお姉ちゃんたちみたいにもっとお兄ちゃんを喜ばせたいなあ。もっと上手にごっくn」
ンン「英才教育の成果がぁ!です!」

ベロア「竜でなくて獣の場合はどうなるのでしょうか?」
キヌ「さあ…アタシも…べろちゅーは毎日してるけど…さ」
ベロア「他にも…この前私がエフラムさんの上になったときに、我慢できなかったキヌがエフラムさんの顔に」
キヌ「わー!ちょ!?やめて!」
0313助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 17:53:45.09ID:GbGXOuib
サクラ「りゅ、竜や獣の因子を持つ方は、激しいですね……」
カザハナ「それサクラが言う? あ、そっか、サクラも竜の血を受け継いで……」
ミタマ「本当に関係があるかも知れませんわね」
サクラ「ミタマさんだって、色欲組なんて言われているじゃないですか!?」
ミタマ「わたくしは、単純に好きなだけですわ」
カザハナ「堂々と言い切った!?」
0314助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 17:54:56.10ID:GbGXOuib
歯車に 雷落ちて モーターに

モーターにはコイルとか磁石とかが必要? 細かいことは気にしない!
高速回転で押し進める! 自重は無い!


ティルテュ「フィーンーッ!!」
フィン「ティルテュ!?」
ティルテュ「フィンー! フィンフィンフィンフィーンーッッ!!!」
フィン「えーっと、ティルテュ、状況の説明……は、無理そうだから、申し訳ないが、頼めるかな、アーサー、ティニー」
アーサー「……そうですね」
ティニー「はい、お話させていただきますね……父様」
フィン「っ!? ……いや、そうか……。知ったんだね」
ティルテュ「ふぃん〜」
フィン「うん、ティルテュ、抱きついたままで良いから、少し静かにしていてくれるかい?」
ティルテュ「フィンフィン?」
フィン「ああ、離れろなんて言わないから」
ティルテュ「フィン!」
アーサー「すげぇ、会話が成立してる」
ティニー「やっぱり、父様が私たちの父様なんですね」
フィン「そこで判断されてもね……。一先ず、このままだと、喫茶店で話を、という訳にもいかないだろう。私の家に来てもらえるかい?」
アーサー「まあ……そういうことなら……」

  一行、レンスターへ

ティルテュ「フィンの家だー! 久しぶりー!」
フィン「狭いところですまないな」
ティニー「あ、いえ、お気になさらず」
アーサー「母さん……即行で寝室に行っちまったぞ……」
フィン「ティルテュはしばらく寝ていると思うから、こっちはこっちで話をしようか……と言っても、何から話すかな……」
ティニー「では……ヒルダおば様からの伝言を……」
フィン「…………頼む」
ティニー「ティルテュ母様については、父様に任せる、と」
アーサー「俺とティニーは、フリージに残るように言われた」
フィン「そうか……分かった。ティルテュのことは、私が責任を持つ」
ティニー「……父様は、母様を愛しておられるのですね……」
フィン「そうだね。君たちからすれば、捨てたくせに何を、と思うだろうが、私は今も昔も、彼女と君たちを愛している」
アーサー「……っ、だったら! どうして……!」
ティニー「父様にとって、それほどまでにフリージは受け入れ難かったのですか?」
フィン「……私がそういう対象に描かれるだけであれば、目を瞑ることはできた。
    トラバントだろうとロプトマージだろうと、好きに描いて構わない」
ティニー「トラバント×フィン……鬼畜調教すれ違い純愛……湧きました」
アーサー「今ちょっと自重しようか?」
フィン「しかし、私が語った主君との思い出を、そういったモノとして描かれることだけは……絶対に認められなかった」
アーサー「……その結果、俺たちを捨てることになっても、か」
フィン「そうだ。だから、アーサーが私を父親と認めないなら、それはアーサーの自由だ」
ティニー「兄様……? そうなんですか?」
アーサー「…………俺は、父親が誰なのか、知っていた」
ティニー「え!?」
フィン「やはりか……占い屋かい?」
アーサー「ああ。だけど、あんたが名乗り出ないなら、母さんとティニーがあんたに会いに行くなんて言わなきゃ、来るつもりはなかったよ」
ティニー「兄様……」
フィン「……私に育てられた覚えはない、と思うだろうが、母と妹を大切にする男になってくれて、嬉しく思うよ」
アーサー「…………ふん……」
ティニー「……父様……私、父様のお話が聞きたいです。母様と出会った時のことや、今日までのことを……」
フィン「……ああ。私も、君たち……いや、お前たちがこれまでどう過ごしてきたのか、聞きたい」
アーサー「…………そのくらいなら、な」
ティニー「はい……! たくさん、お話しましょう……!」
0315助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 17:55:18.61ID:GbGXOuib
「ふわぁ……おはよぉ……」
「もう夕飯の時間だよ、ティルテュ」
 とっくに日が沈み、辺りが暗くなった頃、少女ーーにしか見えない二児の母が、ようやく起き出した。
「アーサーとティニーは?」
「フリージに帰ったよ。あの子たちは、フリージ家の者だからね」
「そっか……ねえ、フィン?」
 ベッドから上体を起こしたティルテュがフィンの腕を引き、その頭を胸に抱き締める。
「寂しかったら、泣いて良いんだよ?」
 慈愛に満ちたその表情は、さながら聖母のように。
「……寂しいはずがない。初めてあの子たちと、親子として会話できて、今こうしてティルテュと一緒に居る」
「でも、あの子たちはこっちに残れなかった……やっと会えたのに……ごめんね……」
「…………ティルテュが謝ることじゃない」
「うん……それでも、ごめん……」
 言葉は少なく、ただ抱き合うだけの時間が、十五年間の二人の空白に染み渡る。


「……温め直したが、やはり出来立ての方が良かったかな」
「んー! それでも美味しーよ! フィンって料理もできるんだね!」
「独り暮らしの手慰みだよ」
「美味しいから何でもオーケー!」
 ずっと独りだった食卓に、十五年ぶりに、二人の声が響く。
「あ、でも……今度から、フィンが仕事の日は私が作らなきゃなんだ……練習しよ……」
「今まで自分で作っていたから、二人分作るだけなら私が……」
「ダメダメ! 私はフィンの奥さんなんだから! ね!」
「……そうだね……お願いしようかな」
「よーし! がんばるよー!」

 氷を溶かした歯車は、雷を帯びて、勢い良く回る回る。

「あ、そうだ! ご飯作りも大事だけど、せっかくまた一緒に居られるんだから、三人目の子供も作りたい!」
「ブハッ!?」
「食べ終わったら、コンビニでEドリンクっていうの買いに行こ!」
「…………ああうん……こうなったティルテュは止められない、か……」

 停滞も空白も巻き込んで、超高速で回り出す。
0316助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 18:50:57.71ID:XoQVC9H4
シグルド「50ターン以内にシャガール倒してシルベールまでは攻略せんといかんな。スキルは追撃祈り怒りか…」
アーダン「いいじゃないッスか。そういう無味乾燥な事は。愛があればいいですよ」
シグルド「そうだったそうだったついクセで…どうだアーダンお前の方は?」
アーダン「漢アーダン!一世一代の決心です。次のデートでプロポーズを!」
シグルド「そうか…うん、お前はいい男だ。セシリア先生とうまくいくよう祈ってるぞ」


サザ「まさかの涙目グリーンから幸せになるカプが誕生しそうなんよ」
ウォルト「いいじゃないですか。いつまでも涙目ではいられませんし」
セティ「彼らの前途を祈って…カンパイといこう…」
0317助けて!名無しさん!
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2017/10/15(日) 19:24:26.47ID:GbGXOuib
セリス「物理系父でも追撃があれば、ティニーは自前で連続取れて魔力はそれなりだから、問題はアーサーの運用かな。
    幸運の回避率とそこそこの力を活かして、怒り状態で相手に合わせて魔法と剣を使えば……できればマジックリングが欲しいなぁ。
    祈りは使いどころが難しくて……」
オイフェ「戦略はよろしいのですが、セリス様は、誰か女性との話などはありますかな?」
セリス「僕? うーん、何かね、ミネルバさんがまた食事に誘ってくれたよ! ユリアとラナとマナも来るんだって!」
オイフェ「ほう……それはそれは……」
セリス「せっかくだし、ユリウスも、って思ったんだけど、用事があるらしくて……」
オイフェ「なるほど。では、紳士として女性4人をエスコートなさらねばなりませんな」
セリス「うぅ……できるかなぁ……」
オイフェ「それもまた、男子の務めですよ」
セリス「男子の……男らしさ……うん! 頑張るよ!」

オイフェ(ユリウス殿の用事……間違いなく、暗躍している者らが居るのでしょうが……。
     セリス様たちに害が無いのであれば、黙認しましょう)


アー様がんばれ、超がんばれ
セティは生命力以外ほぼ全ての面で葉っぱに勝ってるのに、どうして勝つビジョンが見えないんだろう……
0318助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 20:00:07.87ID:XoQVC9H4
ヴァネッサ「世の中にはダメんずウォーカーという人種がいるのです。ダメ人間や変態に萌えてしまい立派な人、かっこいい人、優れた人には食指がそそられない人々です。
       その観点からはセティさんは不利です。ステラさんやナンナさんたちからは私と似たオーラを感じるようなそんな気が」
ナンナ「い、いえ!?たしかにリーフ様はダメですけどいいところもあるんですから!?」

対決 三人娘対アンチ葉っぱトリオ

学校の校舎裏。
不良がタバコ吸ったり喧嘩したり、カップルがこっそりイチャつく定番スポット。
そこで6人の少女がにらみ合っていた。
ナンナ、ミランダ、ティニーとジェミー、ベルカ、ピエリである。
一触即発のこの空気。なぜこうなったか?
0319助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 20:02:04.77ID:XoQVC9H4
それはジェミーたちがリーフをボコボコミンチにしていたためである。
それならいつも自業自得と三人娘も気にしない…むしろ率先して制裁するのだが。
だが凶悪なジェミーや残虐なピエリやターゲットには冷酷なベルカのはちょいとやりすぎじゃね?とさすがに思ったために止めに入り、
その結果…
ジェミー「はぁ?こんなゴミ虫庇うつもり?」
ミランダ「り、リーフは変態だけどゴミ虫じゃないわ!葉っぱよ!」
ジェミー「…あんたさぁ…こいつの事好きだって評判よ。ゲッロ、趣味最悪、頭沸いてるんじゃねーの?」
ミランダ「な、なによ無礼者ーっ!不良!底辺!あんたなんかに何がわかるってのよ!」
ジェミー「なんだとコラー!」

売り言葉に買い言葉。
短気な二人はたちまち大喧嘩をはじめ…そしてトコトンやったろうと校舎裏と相成った。
なお、原因のリーフはぼろ雑巾にされたまま忘れ去られて放置である。コノヒトデナシー

ティニー「さて、このままボコり合うのもいいのですが…勝負方法!交互にリーフ様のいいところと悪いところをぶつけあい、
      ネタ切れた方の負けです」
ミランダ「ちょっと!?そんなルールだったらこっちが不利でしょ!?正直リーフは欠点まみれなんだから」
ナンナ「何を言うんですか。そこもまた愛しいと思えば長所」
ベルカ「なんでもいい。早く始める」
ピエリ「ふふー、とことん受けてやるのよー!」

ナンナ「じゃあ私から……お優しい!」
ジェミー「キモい」
ミランダ「え、えっと…器用」
ベルカ「器用貧乏」
ミランダ「カウンターすんな!」
ティニー「画力があります。トーンも晴れます」
ピエリ「自家発電ばっかしててイカ臭いの」
ナンナ「なんかほっとけない!」
ジェミー「最悪の変態じゃん」
ミランダ「んーっ…つ、使える武器が多い!」
ベルカ「神器使えない」
ミランダ「使えない奴の方が多いわ!」
ティニー「ドMです。根は受けです。掘られる方ですハァハァ」
ピエリ「それ…長所なの?デリカシー皆無でずけずけ人を傷つけるの」
ナンナ「側にいるだけでドキドキします」
ジェミー「そんなのお前だけだボケ!んーっと、童貞!」
ミランダ「す、スキルは攻撃的でけっこういい感じ…!」
ベルカ「指揮官のくせして指揮レベル0。星2つはアウグストとドリアス効果。二人ともいない時は0の無能指揮官」
ティニー「ポークピッツです。これすなわち楽に受け入れる事が可能です」
ピエリ「…欠点なの!それ欠点なの!ラズワルドのもそんなに大きくないけど!」
5人「「「「「え」」」」」
ジェミー「あ…あんた…経験済み?」
ピエリ「なの/////」
ジェミー「う、うっそ…こんなガキっぽいのに…」
ベルカ「経験なら私も。カミラ様と」
ミランダ「そっちのグループじゃあんた一人だけ未体験のようね。やーいガキ」
ジェミー「う、うるせー!!!そっちは全員ガキでしょうが!この処女!」
ティニー「童貞っていうとネガティブなイメージ強いですし男性のプライド割りますけど処女はそうでもないですよね」
ナンナ「リーフ様に差し上げたいしリーフ様の童貞もほしいです」
ミランダ「さらっと何言ってんの!?」
ベルカ「植物相手に胞子まいて交合したのは童貞喪失のうちに入る?」
ミランダ「知らんわ!?」

対決はうやむやになり、6人はリーフという奇っ怪な人物の不可思議な生態に思いを巡らせつつ帰るのだった。
0320助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 20:32:15.10ID:3W6b7tIU
>>314便乗です。

アーサー「……………」
フィー「どうしたの、 アーサー、随分落ち込んで」
アーサー「フィー……何でも……無いよ」
フィー「そんな筈無いじゃない、明らかに落ち込んでるわ……
    私じゃ、力になれないかな?」
アーサー「フィー……実はさ……」


フィー「……そうなんだ、まさか、アーサーのお父さんがフィンさんだったなんて、それで……」
アーサー「俺はあの人が、ずっと身勝手に母さんや俺達を捨てたって思ってた。
     でも……会いに行って知った、家の仕来たりと、あの人の守りたいもの、そして、俺達家族、それを秤にかけて、必死で悩んでいた事。
     そして、母さんは解ってたんだ、それでも家族を愛してくれてた事……
     それを目の当たりにしたら、俺はこれからどうすれば良いのかなって……」
フィー「……………」ギュ
アーサー「フィー?」
フィー「あのね、私の家、私が小さいうちに両親がいなくなって、それから私達を育ててくれたの、レヴィンお兄ちゃんだったの
    信じられないけど、あの頃のお兄ちゃん、凄く厳しくってね、私、レヴィンお兄ちゃんが、苦手だったの」
アーサー「……………」
フィー「私がお兄ちゃんに怒られて泣いてると、セティお兄ちゃんが慰めてくれたの。
    でも、ある時堪りかねて言っちゃったんだ
   『いつも怒るレヴィンお兄ちゃんなんて嫌、セティお兄ちゃんしかいらない!』
    ってね……その時、レヴィンお兄ちゃん、泣きそうになってるの見えたの……それから、セティお兄ちゃんが言ってくれたんだ」

セティ『兄さんは厳しいけど、それは僕達が立派に生きられる様になって欲しいからなんだよ。
    解り難くても、ちゃんと、愛してくれてるんだよ、僕達は、家族なんだから』

アーサー「家族……か」
フィー「それからセティお兄ちゃんはそれを証明するように頑張って、学生をしながらも会社を継いだの。
    ただそれから気が抜けちゃったらしくってレヴィンお兄ちゃんああなっちゃってね。
    その変化には流石にびっくりしちゃった。でも、厳しくてもしっかり育ててくれたレヴィンお兄ちゃんと、涙目でも必死で頑張ってるセティお兄ちゃんには感謝してるんだ」
アーサー「そうなんだ……ありがとうな、フィー、お陰で色々吹っ切れたよ」
フィー「そう?」
アーサー「ああ、そうだな、母さんが父さんの元に行ったいま、俺が兄としてティニーを守らないと。
     こんなところでウジウジしてられないよな」
フィー「そうそう、そんな底抜けに明るくてシスコンな方がアーサーらしいよ」
アーサー「シスコンって……まぁティニーは大切だから仕方ないけど、でもフィーも俺にとっては大事だぜ」
フィー「もぅ……でもありがとう」
アーサー「さしあたってそれからすべきは」

リーフ「今日はいい天気だよ、絶好のナンパ日和だ、待っててね僕のお嫁さんとなる巨乳さん達♪」

アーサー「兄として、今後ティニーを泣かせる筆頭をぶちのめしに行こうか」
フィー「やれやれ、でも、女として許せる言動じゃ無いから、私も手伝うよ」

コノヒトデナシー!!!

フィー(取り敢えず葉っぱはBL完全否定派みたいだし、理解を示せれば、可能性あるかもよ? セティお兄ちゃん……)
0321助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 21:31:16.99ID:ug6DPiVt
アーサーは良い兄ちゃんだなぁ……なのに妹をこんなんに書いてすまない
でも、アーサーならこんなティニーでも愛してくれる、きっと


ティニー「あ、そうです。みんなにも話しておかないと……」
ミランダ「話?」
ナンナ 「何かあったの?」
ティニー「私事ですが、父様ーーフィン父様が私と兄様の父親ということが分かりました。母様は今、父様の家に住まれています」
ミランダ「ブーッ!?!」
ナンナ 「突然の爆弾発言!? え、父親? フィンさんが、ティニーの?」
ティニー「私もびっくりしました」
ミランダ「ゲホッゲホッ……驚きすぎてお茶吹いたわ!」
ナンナ 「はい、ハンカチ」
ミランダ「ありがと……。で、何で急にそんな話が?」
ティニー「つい先日、色々とありまして……」
ナンナ 「その『色々』の結果、ティルテュさんがフィンさんの家に住むように?」
ティニー「はい。翌日、改めて挨拶に行ったところ、Eドリンクってスゴいね! と言っていました」
ミランダ「娘にんな話するな母親ぁっ!?!」
ナンナ 「フリーダムだわ……」
ティニー「近いうちに弟か妹が生まれるかも知れません。
     今構想中の父様×兄様本と、どっちが先になるでしょうか……」
ミランダ「あんたも業が深すぎるわ!?」
ティニー「私には見せないツンツンした態度を取る兄様を見て、つい受けに……。母様から、父様の勇者の槍について、詳しく教えてもらえますし」
ミランダ「母娘揃ってフリーダム&クレイジーね……」
ナンナ 「フィンさん、振り回されすぎて倒れないかしら……」
ティニー「出会って三日で母様に押し倒され、実家に連れ戻されて十五年間会えなくても愛しておられた父様ですから、大丈夫です、きっと」
ミランダ「ダイジェストがカオス!?」
ナンナ 「もう振り回され慣れているんですね、フィンさん……」
0322助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/15(日) 23:40:10.32ID:ug6DPiVt
キュアン「うぉっしゃー! 宴だ宴だー!」
エスリン「フィンが……何年も『もう再婚していいんじゃない?』って言い続けても絶対にしなかった、あのフィンが……!」
キュアン「シグルド! エルトシャン! お前らも飲め! 飲め!」
シグルド「もう飲んでるよ」
エルトシャン「キュアン夫婦の盛り上がりが、凄まじいな」
グラーニェ「お二人のフィン殿に関する逸話は、レンスターでも有名ですから」
ラケシス「そうなのですか?」
グラーニェ「何年か前、シグルド様が冤罪で解雇されかけた際、『党の全てをフィンに預ける』と言って駆け付けたこととか」
シグルド「その節は本当にお世話になりました」
エルトシャン「俺のところに、『妹をフィンにくれ!』と言いにきたこともあったな」
シグルド「何故か周囲が、フィン派とベオウルフ派に別れて騒動になったっけ」
グラーニェ「ラケシス様の『兄様のような人でなければ好きになれないわ』発言で終息したんですよね」
ラケシス「…………話が脱線しています。今は、フィンについてでしょう?」
キュアン「そうなんだよ! そんなフィンが、まだ十五、六才の時に、事情により籍は入れられませんが、ってティルテュを紹介に来て!」
エスリン「あ、私がまだシグルド兄さんと遊んでた頃の話ね! 聞きたい!」
シグルド「エスリン? ちょっと飲み過ぎだよ?」
キュアン「アーサーが生まれて、幸せそうで良かったなー、って思ってたのに……! なのに……! フリージがぁぁぁぁっ!!」
エルトシャン「キュアン、お前も飲み過ぎだ」
キュアン「お前の幸せのためなら俺のホモ本くらい何百万冊描かれても良いわぁーっ!!! なに絶縁されてんだテメェッ!!
     たとえキュアン様の命令でも聞けません、って! お前のその台詞あの時と再婚関係でしか聞いたことないわーっ!! アホーッ!!!」
グラーニェ「……どうしましょう、この酔っ払い」
ラケシス「キュアン様、そのフィンも、今回幸せになれたのですから」
キュアン「う……うぅ……あの時フリージの要求を認めていれば、十五年も待たずに済んだのに……。
     馬鹿野郎……幸せになれバカヤロー……」
エスリン「そうだー! 子と孫と曾孫に囲まれて老衰で死ねバカヤロー!」
シグルド「本当にもう飲むの止めなさい、エスリン」
エルトシャン「おいシグルド。こいつら適当な部屋に放り込むぞ」
ラケシス「でしたら、アイクさんかエフラムさんの部屋が空き部屋になっています。掃除はしているので使えるはずです」
エルトシャン「分かった。ほら行くぞ、キュアン」
シグルド「エスリンも。酒瓶は置いて行って」
キュアン「ばかやろー」
エスリン「ばかやろー」
グラーニェ「エルトシャン様とシグルド様が戻られたら、仕切り直しね」
ラケシス「今の間に、何か軽く摘まめる物を用意してきます」
0323助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 00:10:00.87ID:FODtXx2P
グレイド「そうか…フィンがなあ…あいつもやっと…なあ…」
セルフィナ「長い長い年月でしたね…お祝いにシューターに突撃してきます」
グレイド「よしなさい。プレイヤー泣かせの突撃はよしなさい」


ミカヤ「…アイクとエフラムとカムイの部屋が空いてちょっと経つかしら…」
エリンシア「寂しいとお思いですか?」
ミカヤ「んーん、分家たって歩いていけるすぐそこだしね。それほどでもないけど、ただちょっと感慨感じちゃって」
エリンシア「そうですわねえ。三人のお部屋をお掃除してると私もいろいろ思い出されて…」
ミカヤ「そこにいた人を思い出すから空き部屋は感慨深いのよ。私なんて昔住んでたところの様子見に行こうと思わないもの。一人だったしわざわざ見にいってもね」
エリンシア「1万年前の洞窟住居とか竪穴式集落跡地の遺跡でしたかしら。今は歴史遺産として保管されてますわね」
ミカヤ「人んちを学者先生が研究したり監察したりしてるって思うとちょっとくすぐったいわ。ふつーに住んでただけだしね」
0324少しだけ未来のトリセリ
垢版 |
2017/10/16(月) 00:40:45.62ID:m2i8KhnR
流れ切ってお邪魔します

最後のやり取りが書きたくて書きました
改めて文字にすると、スゲー重いですねコレ


セリカ「一人前になった神官及びシスター等には恋愛と結婚を許す……」
トリスタン「ノーヴァ修道院で落丁していた部分、だったか」
セリカ「よく知ってるわね。読んだの?」
トリスタン「いや、セリカから聞いて覚えていただけだ」
セリカ「……まるで、私が話したことは全部覚えてる、みたいに聞こえるわよ、その台詞」
トリスタン「ん? その通りだが?」
セリカ「ぅぐ……改めて言われると、何か恥ずかしいわね……」
トリスタン「そうか?」
セリカ「そうよ。……それはともかく……えっと、ね……私、自分ではそろそろ一人前になったかな、と……思うのよ」
トリスタン「そうだな。信心深くない俺が言うのも何だが、セリカは立派な神官だと思う」
セリカ「だから……一人前に、なったから……その……」
トリスタン「……もしも、俺の自惚れであれば、笑ってくれて良い」
セリカ「え?」
トリスタン「好きだ、セリカ。お前を愛している」
セリカ「ふえっ!?」
トリスタン「正直、俺がそこまで強くはない……いや、お前よりも弱いことは、自覚している。
      それでも、俺はお前を支え、お前と生きたいと願う」
セリカ「…………人の告白を横取りした上に、一段飛ばしでプロポーズって、ズルい……」
トリスタン「俺にも、惚れた女性に告白させるより告白したいくらいの意地はある」
セリカ「……何よそれ……ほんとに、もう……」
トリスタン「返事を聞かせてくれ」
セリカ「…………私、ずっとアルムが好きで、AKJに加盟していたわよ?」
トリスタン「知っている」
セリカ「ミラ教が絡むと、強引になって暴走するわよ?」
トリスタン「それも含めて、お前だ」
セリカ「子育てとか全然分からなくて、きっと迷惑かけるわよ?」
トリスタン「俺も分からん。一緒に頑張ろう」
セリカ「はあ……本当に……まったくもう……」
トリスタン「お前を見てきた。お前の美点も欠点も知った。
      俺はお前が好きだ」
セリカ「…………健やかなる時も、病める時も、喜びの時も、悲しみの時も、富める時も、貧しい時も」
トリスタン「お前を愛し、お前を敬い、お前を慰め、お前を助け、命の日の続く限り、真心を尽くすことを誓おう」
セリカ「……私も、誓います……」


この未来のセリカ娘は、グレはしなくても「父さんはアタシが守ってやるよ」系のファザコンに育つ予感
……あれ? どっちにしろ、母とは喧嘩してそう……喧嘩友達的な?
0325助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 01:21:11.41ID:FODtXx2P
兄弟の子供ってどんなやつらだろ、と妄想して書いたネタ思い出した…
ならば便乗、オリキャラ要素含むんで注意

トリセリが結婚して13年後……

セリカ「髪の毛染めるなんて不良みたいな真似ゆるさーん!母さん似の赤毛の何が不満なのよ!」
セリカ娘「以前のネタでそれでキャラ立てたんだからしょーがねーだろ!だいたい兄弟家でまだいない髪色だし貴重だろが!」
セリカ「アイク兄さんとこのエルフィさんとの子供とか金髪でしょ!もうキャラ被るのよ!」
セリカ娘「うるせー!!!細かいこといちいちごちゃごちゃと!」
トリスタン「何を騒いでるんだ?」
セリカ娘「あっ、父さん!…な、なんでもねーよ。それよりさ。今日休みだろ?連れてってほしいとこがあるんだけど」腕ギュッ
セリカ「こらあ!?その腕と腕組んでしがみついていいのは私だけだってば!?娘でもそこだけは譲らないわよ!」
セリカ娘「ちっ…うぜーなー…」
トリスタン「コラ、母さんにそんな口聞いちゃだめだぞ」デコピン
セリカ娘「はぁい…」
セリカ「怒られてやんの。べー」
セリカ娘「ぐぎぎっ!」
トリスタン(セリカも娘相手だとすっかり童心に戻ってしまうな…もう三十路すぎた大人なのだが)
セリカ娘「それより行こうよ父さん。買ってほしいものあるんだ」
トリスタン「あんまり高いものはだめだぞ」
セリカ「もう!そうやって甘やかして!…それに盛り場みたいなとこはガラの悪い人も多いでしょ!トリスタンがボコられたらどうすんのよ!」
セリカ娘「父さんがクソ弱い事くれえ聖戦代替プレイやった奴ならみんな知ってんだろ。心配無いよ。アタシが守ってやるもん。レベルだってンン長男と稽古したり実戦であげたりしてんだから」
トリスタン「……orz」
セリカ「実戦?」
セリカ娘「あっ…やべっ」
セリカ「またあんた街で喧嘩したな!ミラ様は平和を愛する、倒していいのは異教徒だけってあれほど教えたでしょうが!」
セリカ娘「うるせーババア!関係あるか!」
トリスタン「…そこは詳しく。お出かけはとりやめだな。父さんと少し話をしようか」
セリカ娘「う…うぐぐ…はあい…」
セリカ(私にはめちゃくちゃ反発するのにトリスタンには素直なのよね…なんでかしら…orz)
0326覇王さんの一日〜大人チキといっしょ〜
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2017/10/16(月) 01:30:30.09ID:aOCZIAwT
>>302便乗
粗があったらごめんなさい

居間

大人チキ「ねえ、エフラム……ううん、おにいちゃん。今ちょっといい?」
エフラム「ん? どうかしたのか?」
大人チキ「最近、体調面で変わったことはない?」
エフラム「……そうだな。いつもより疲れを感じない、ということはある」
大人チキ「やっぱり、そうなのね」
エフラム「……すまない。説明してくれるか?」
大人チキ「おにいちゃんの体から神聖な気を感じるの……といっても、まだ微弱だけど。
     少なからず、私達が与えている影響はあるみたい」
エフラム「そういえば、そんな話を聞いたことがある。たしか聖戦士伝承だったか。
     しかしそうなったら、今度こそアサマ義兄上にヘクトルのような現人神として祀られそうだな」
大人チキ「……でも、私が一番影響を与えているわ」
0327覇王さんの一日〜大人チキといっしょ〜
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2017/10/16(月) 01:31:15.02ID:aOCZIAwT
エフラム「どういうことだ?」
大人チキ「だって、私の知る過去に大人の私は居ないもの。
     その違いがあったから、最後までおにいちゃんから神聖な気は感じなかった。
     成長した私が加わったことで、ようやく表面化したみたい」
エフラム「つまり、チキはキヌのような神気を得ていたのか?」
大人チキ「私はアイドルを引退してから、神竜の巫女として活動していた時期もあったから、そのせいかも。
     でも、結局疲れちゃって寝てばかり。果てには過去に戻りたいだなんて思ってた。
     ……他の皆は、前に進んでいたのに」
エフラム「それに関して俺に言えることはない。置いていく側だからな。
     だが、チキが過去に戻りたいと願って、それを恨むような家族だったか?」
大人チキ「……いいえ。そうは思わない」
エフラム「なら大丈夫だ。寂しがりだなと笑って許してくれるさ。
     チキが立ち止まったままの方が、皆は嫌だからな」
大人チキ「うん。ありがとう……おにいちゃん」
0328助けて!名無しさん!
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2017/10/16(月) 01:32:43.84ID:m2i8KhnR
お父さんモテモテww
「べー」ってやる三十路セリカを想像したら、やたら可愛かったです、まる
0329助けて!名無しさん!
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2017/10/16(月) 01:38:40.34ID:m2i8KhnR
>>326-327
ンンといい大人チキといい、覇王家はタイムパラドックスとかややこしい……幸せならそれで良いですね!←結論

神々と交わった、と表現すると、余計に神聖な感じ
寿命延びたかも?
0330助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 06:30:52.04ID:UpH9l0NT
エフラム「……っ……チキ……!」
大人チキ「……んぅ! っ! ……はぁ……はぁ……あ……まだ元気……」
エフラム「……悪い、全然収まらん」
大人チキ「いいのよ……もっと…………やっぱり影響が強くなってるのかしら」
エフラム「その話か……それなら気にするな、俺は多少普通の人間から外れたとしてもお前たちを離したりはしない」
大人チキ「ふふ……じゃあ本格的に私の血でも飲んでみる?」
エフラム「……こんな風にか?」
大人チキ「あん!? そんなに強く首噛んじゃだめぇ……」
エフラム「じゃあ唾液から頂くことにするか……」
大人チキ「んん! ……っ……ふ……ちゅ……」

ノノ「ふぅ……ぅあ……しゅごい……」
ンン「うぅ……前から絶倫な人でしたけど最近もっと凄くなってませんです……?」
サラ「……はぁ……っ……ここまで凄いと私たちにも兄様からの影響ありそう」
ノノ「もっと凄くても……あーでもいくらノノでもお兄ちゃんに自分の血を飲ませるプレイはちょっと」
ンン「そういう話じゃねーですよ!?」
サラ「じゃあ一応神様のキヌがもっと……」
キヌ「ごめ……もう少し休ませて……きゅう」


ユンヌ「アイクもガチ神様の私とらぶらぶでどろどろに思いっきり交われば更なる力が得られるかも!? ということで……」
ミカヤ「何が、ということで……なのよ!?」
0332助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 08:36:29.61ID:fOMYNNaZ
>>323
エリンシア姉さんが鷹王と結婚したらエリンシア姉さんの部屋が空き部屋になるのか、それとも一緒に住んじゃうのか
鷹王様なら近くに家ぶっ建ててくれそう……とかも思うが葉っぱの海底火山の損害が……
0333助けて!名無しさん!
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2017/10/16(月) 09:58:26.52ID:IrlDBGcA
>>331
ノノ「それ本当?」
ベロア「いいこと聞きました」
ユンヌ「重要な情報だわ」

ンン「…何を言ってるんですかあの人たちは」
サナキ「…聞くだけ無駄だと思うぞ」
0334助けて!名無しさん!
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2017/10/16(月) 11:44:24.23ID:TGeiOL38
ルーテ 「毛細血管から乳腺に取り込まれた血液を材料に、母乳は生成されます。
     赤血球等は取り込まれないため色は異なりますが、血液に含まれる成分が人体に影響を及ぼすなら、母乳にも同等の効果が見込まれるでしょう。
     したがって、マムクート、妖狐、ガルー或いは竜の子孫の母乳を飲むことで、何らかの変化が生じる可能性は、極めて高いです。
     また、母乳には牛乳等より多量の乳糖が含まれるため、成人が飲むと消化不良を起こすことがありますが、エフラムさんなら問題ないですね。
     どんどん飲んでください。そして経過観察させてください」
フォルデ「なんでそんな解説してんだあんたは」
ルーテ 「リオンさんよりも私が解説した方が興奮する、とのことです。よく分かりませんが」
アスレイ「ちょっと筆者絞めてきます」


じゅにゅーぷれーが覇王家を救うと信じt(イーヴァルディ


ノノ「つまり! 大人のチキ、イドゥンおねえちゃん、キヌ、チキ……うん! もう面倒だから全員!
   早くおにいちゃんとの赤ちゃんを産んで、赤ちゃんと一緒におにいちゃんにも飲んでもらえばいいってことだね!」
ンン「雑いのです!?」

サラ「そうして人の枠を外れた兄様の精を受けていたら、私たちもやがて人を超えていき……」
アメリア「あたしは……それで師匠と長く一緒にいられるなら!」
ネフェニー「そうじゃねえ……長い時間を独りぼっちは嫌じゃけど、エフラムさんやみんなとならなあ」
ミタマ「長生きの秘訣を聞かれたら、夫との愛に満ちた性活と答えますわ」
カザハナ「何か今、生活の発音おかしくなかったかな?」
ヴェロニカ「ある意味あってるでしょ」
0335助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 12:53:39.79ID:IrlDBGcA
嫁との関わりの中で自分と嫁全員の運命が変わるとか何かのシナリオみたいっすね

ベルベット「ベオク以外となると…私たちも?」
レテ「ま、まあ…あいつがそうしたいと言うならさせてやらんでも…そもそも今も吸われ…」
リアーネ「…こど…も…」
ユンヌ「神様だけどアイクと子作りして母乳吸われたい」
ミカヤ「直球すぎるわ…」
シグルーン「私も今からでも」
サナキ「座ってるのじゃ」
0337義姉として
垢版 |
2017/10/16(月) 18:13:30.61ID:TGeiOL38
意外と、原作ヒルダもこんなんだったんじゃ、なんて妄想が駆けr(ボルガノン


ヒルダ「おいティルテュ! お茶の時間…………チッ」
ブルーム「……あの子が家を出て、まだ日が浅いからな」
ヒルダ「うるさいね……無駄飯食らいが居なくなって清々してるさ」
ブルーム「ふむ……」
ヒルダ「……だってのに……『ありがとう』なんて言いやがって……」
ブルーム「…………」
ヒルダ「あの男に会いたいって泣いている時も、病気で死にかけた時も、それ以来、前にも増して言動がガキ臭くなってからも、あいつにはツラく当たることしかしなかった……。
    なのに……」
ブルーム「あの子は、あれで意外と聡い……とも言えないが、真意を見抜ける目はある。
     お前がそういう態度でしか接することができないことも、分かっていたのだろう。
     行ってしまえと言った後、既に次世代が育っている今、あの子の自由にさせるよう、父上とワシの説得を、お前がすることも、な」
ヒルダ「………………うるさいね……」
ブルーム「お前がどう思おうと、あの子にとって、お前は確かに『義姉』だったのだよ」
ヒルダ「……馬鹿馬鹿しいよ、本当に……」

ティルテュ「やっほー! 兄様ー! 義姉様ー! いるー!?」

ブルーム「おや?」
ヒルダ「な!? 何で帰ってきてんだい!? あの男、まさか追い出しやがっ……」
ティルテュ「日用品とか買いにバーハラのデパートまで来たから、遊びに来ちゃった! フィンはお仕事中!」
ブルーム「そうか。ちょうど、お茶の時間だ。上がって行きなさい」
ティルテュ「ありがと! 今日のお菓子、義姉様の手作り?」
ヒルダ「ふん! 客用に作った余りもんだよ!」
ブルーム「そうだな。『急な来客』用にな」
ティルテュ「やった! 義姉様のクッキー大好き!」
ヒルダ「残っても無駄になるんだ。勝手に食べて行きな!」
ティルテュ「はーい!」
ブルーム「…………まあ、今は、このままでも問題なかろう」
0339助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 22:13:11.09ID:ZDORG5dv
明日はセルジュの誕生日ですね。
紋章町最強夫婦の祝い、物凄いことになりそう……
0341助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 22:27:39.23ID:4QUyDkXh
聖戦実装で声優ネタ※キャラ崩壊あり

シグルド「絶望を望むなら・・・送ろうか」
エリウッド「思い出の中でじっとしていてくれ!」
アルヴィス「シグルドが某片翼の天使になってしまった・・・」
プリシラ「あの長刀でブッサシ・・・!ガクブル・・・」

アイラ「もう二度と会う事はないでしょうけど、
     もし、またこうなる事があったら…」
カミュ「その時、先に引き金を引くのは…俺だ」
シャナン「なんだなんだ、妙に寒気と殺気が漂ってるのだが」
クロム「あの二人の関係は昔あんな状態だったって金狐が言っていた」

ディアドラ「ディアドラ17才です」
ユリア・ユリウス「おいおい」


おまけ
シグルド「ボルッテッカアアアアアアアアアアアア!!」
グランベル組(((∩xдx)))
0342助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 22:37:40.38ID:pUrNbacD
エフラム「ヴェロニカはどうしたんだ? 夕飯にも姿を見せなかったが……」
サラ「新規実装の個体値厳選中、ですって」
ミルラ「本当に相変わらずですね……」
0343助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/16(月) 22:45:40.60ID:pUrNbacD
ヒーローズティルテュ持ってないが!


ティルテュ「でねー、昔は体力半分くらいになったら、テンション上がって必殺連発できたのに、何かできなくなっちゃって……。
      その代わりに、フィンの速さを上げたり長持ちさせたりするのは得意になったんだけど……やっぱり年かなー」
シグルーン「あらあら。その若々しさでお年だなんてそんな……」
サナキ  「何をやっとるのじゃお前は」
シグルーン「お散歩中の奥様とお会いしたので、情報交換をしておりました。
      ティルテュ様、こちらはサナキ様です。私の主であり、共にアイク様を愛する御方ですわ」
ティルテュ「こんにちは! 可愛い子だね! うちの娘よりちっちゃい!」
サナキ  「む……ティルテュ殿の娘は、何歳なのじゃ」
ティルテュ「中学三年生! 上の子は高校生だよ!」
シグルーン「え?」
サナキ  「は?」
ティルテュ「? どうしたの?」
シグルーン「……ティルテュ様、失礼ですが、ご年齢はおいくつでしょうか?」
ティルテュ「三十過ぎです!」
サナキ  「…………ミカヤ義姉上と同じ印付き……あるいは竜の混血か?」
ティルテュ「トードの末裔だけど、人間だよ?」
シグルーン「若さの秘訣は!?」
ティルテュ「毎日楽しく!」
サナキ  「良かったのぅ、お前ならできそうじゃぞ、シグルーン」
ティルテュ「最近、十五年ぶりにフィンと暮らせるから、もっと楽しい!
      毎晩Eドリンク飲んでがんばってるよ!」
サラ   「ご愛顧に感謝するわ。初めまして、ティニーの友人のサラよ」
ティルテュ「わー! 可愛いー! よろしくね! サラちゃん!」
サラ   「ええ、よろしく……ティルテュ、姉様? おば様とは言いにくいわね……」
サナキ  「……さらりと重い話題が出た気がするのじゃ」
シグルーン「もしもアイク様と十五年会えなかったら……想像するだけで発狂しそうですわ」
サナキ  「言わんでも分かる」
シグルーン「ところで、ティルテュ様ならセーラー服も着こなせるのではないでしょうか?
      旦那様との夜を盛り上げるためにも、是非お試しください」
ティルテュ「えぇー? いくらなんでもムリがあるよー」
サラ   「大丈夫、余裕でいけるわ」
シグルーン「さあさあ是非是非」
ティルテュ「うーん……そんなに言うなら……ちょっとだけ……」
サラ   「他には何がいいかしら」
シグルーン「スタイルも良いので、バニーガールやメイド服も」
サラ   「ありね。さすがはシグルーン義姉様」
サナキ  「おい、重い話どこに行ったのじゃ」


あの外見で『上の子は高校生』って言わせたかっただけのネタ
0344助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 00:36:16.45ID:eSgTWIBf
たしかにティルテュの見た目からは高校生くらいの子どもがいるなんて想像できない…

>>334
授乳プレイネタに若干便乗

ルフレ♀「実はルキナにそろそろ離乳食をつくってあげようと考えているんです」
クロム「離乳食? まだ早くないか?」
ルフレ♀「でも、このまえ白夜の風習のお食い初めをしたときに食べ物に興味を持ったみたいですし、少しづつなら大丈夫かと思います」
クロム「そうだな。それなら少しづつ与えていくことにするか」
ルフレ♀「そうなると味が心配ですね…私が作った鋼味の離乳食を食べさせるわけにもいきませんし」
クロム「俺も料理はさっぱりだからな」
ルフレ♀「エリンシアさんにお弁当だけじゃなくて離乳食の作り方も教わらなければいけませんね」
クロム「俺も手伝えるように姉さんに習うとするか」


クロム「ところで…だな、離乳食を始めるとはいえ…その…」
ルフレ♀「だからダメですよ」
クロム「ぐっ…なぜわかる」
ルフレ♀「クロムさんの妻ですもの。あなたの考えていることくらいわかります」
クロム「しかし事故だったとはいえお前の母乳の味が忘れられん!」
ルフレ♀「堂々と宣言しないでください!」
0345助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 01:02:14.82ID:SYYCS9m2
ついに従者まで、若々しくスタイル良く無邪気かつ時々大人な表情を見せる嫁と、毎晩Eドリンク飲んで今後は色々な衣装でオタノシミするようになった、葉っぱの明日はどっちだ!?
……フリージ家の遺伝子的に、将来ティニーも育ちそうだけど、誠実に向き合えるかどうかが決め手か

ところでクロム兄さん、結婚以降、ムッツリからフルオープンに進化してません?

>>339
セルジュさんの誕生祝いは、夜戦も激しいだろうけど、夫婦で有休取って日帰り秘境巡り(他人から見たら修行)とかもありそう
0346勇者の槍☆1000
垢版 |
2017/10/17(火) 02:35:17.58ID:SYYCS9m2
セーラー服ティルテュを想像して、脳が爆ぜました、フィンも弾けました
ラグネルやジークムントは、☆何桁だろう……


「ど、どう、かな……?」
 それは、必殺トローンを超えていた。トールハンマーでも、敵わないだろう。
「……似合っているよ、ティルテュ」
 全身を衝動という雷撃が駆け巡る中で、フィンはにこやかに微笑み、妻を抱き寄せる。
「そう? えへへ……よかったぁ……」
 腕の中の感触に香りにこちらを見上げる表情に恥じらう仕草にその声に、更に痺れが増す。
「年甲斐もなくこんな格好とかキツい、なんて言われたら、どうしようかと思った……」
「まさか。とても魅力的だ。出会った頃を思い出すね……あの頃から、君は変わらず美しい」
「うわ!? どうしたのフィン!? そんな台詞言えたんだ!?」
 ここに来てようやく、ティルテュもフィンの様子がおかしいことに気付くが……時既に遅し。遅すぎた。
「そうだね……私らしくはないだろうけど、仕方無いか」
 今のフィンに、Eドリンクは不要。
「えーと……何だか、笑顔が怖いよ?」
 そしてティルテュには、最早、Eドリンクを飲む暇は無い。
 抱き寄せられた時点で詰んでいたのだから。
「年甲斐も無く、と言うなら、私もかな。自制できないなんて、本当に久し振りだ」
 獲物を目の前にした肉食獣そのものの笑みで、男が笑う。
 勇者の槍は、必殺率100%でスタンバイ。
「ま! 待って待って! この服! 友達から借りたやつだから! よ、汚したら!」
「大丈夫。汚さないように気を付けるから。
 その友達も、こういう用途として貸してくれたなら、クリーニングに出せば許してくれるさ。いや、いっそ買い取ろう。今後も使う」
「えーっとえーっと……先にシャワー浴びたい!」
「無理だね」
「えぇーっ!?!」
 追撃のみならず、連続と突撃まで覚えたかのような怒濤。
 いつの間にか抱き上げられていたティルテュは、そのまま寝室へ拐われていった。


 その後、宣言通り汚しはしなかったものの、皺が付いたからという理由で、セーラー服は買い取った。


「次はバニーガールですわね」
「セーラー服に食い付いたなら、ブルマもいいと思うわ」
「スパッツにして、スポーティーに行くのも……」
「ここは、学生っぽさを演出して、チアガールもありだと思うな!」
「テーマは部活動?」
「ちょっと衣装探してみるね!」
「それはそれとしてメイドだよメイド。文化祭も学生らしさでしょ?」
「白夜風はいかがでしょう?」
「常に新たな魅力で夫を魅了することも、大切ですわね」
「露出度が低い方が燃えるタイプかしらね?」
「やっぱりマイクロビキニかな!」
「話を聞いてませんですね!?」
「もうこの連中に突っ込むだけ無駄なのじゃ……」

 三傑家女性陣協力。
 その内の何着が買い取られたのかは、当事者と関係者だけが知っている。
0347助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 06:32:25.92ID:cKnzgZrX
カムイ様は30人越える婿のそれぞれ好む多彩な衣装持ってそう
毎晩趣の異なる夜を楽しんでそう
0348助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 07:15:06.49ID:CY+Fvlt9
本日のセルジュさんの誕生日は色々と凄いことになりそう(意味深)
0349助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 20:17:24.48ID:304SREG/
セシリア「まずは…ヒーローズ参戦おめでとう…そして…カンパイ」
アーダン「おう、ありがとう!召喚はまだみたいだが、戦禍とか何かしらの形で自軍入りできるんだろうな」
セシリア「そうね。そうすれば私と一緒に戦ったり…支援組んだりもできるのね」
アーダン「不思議なものだよな。地区も作品も違う俺たちがこの街で出会ったみたいに…原作でも一緒に肩並べて戦えるんだから」
セシリア「あら、意外とロマンチストなのね?」
アーダン「似合わないか?よく言われる」
セシリア「そうじゃないわ。可愛いところもあるのねって」
アーダン「…よしてくれ。ガラじゃない」
セシリア「ふふふふ」
アーダン「……なあ」
セシリア「なぁに?」
アーダン「ヒーローズとか…戦うとか、だけじゃない…俺と一緒にいてくれないか。ずっと…」
セシリア「………」
アーダン「俺はこんな見てくれだし、あんたみたいな美人には似合わないってわかってる。だが守る事はできるつもりだ」
セシリア「…もう、遅いのよ。待ってたんだから。あなたがそう言ってくれるのを」
アーダン「そっか……俺はこんな時も遅かったか。すまねえ」
セシリア「いいわ。言ってくれたもの。許してあげる」
アーダン「もう一つ言わせてくれ。セシリア…愛してるぜ…」



セティ「………」
ウォルト「………」
サザ「………」
セティ「なぜ…なぜ涙目グリーンの居酒屋でプロポーズなんだろう…」
ウォルト「お二人が出会った思い出の場所だから…だそうです」
サザ「ちくしょー幸せになっちまえーなんよー!」
0350助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 20:21:37.55ID:V46fxzqw
>>349
アーダン、セシリア先生遂に、おめでとう。
そんな暖かな話の直後に申し訳無いが>>346便乗です。

ティニー「母様がサラ達と奥様友達になって様々な情報交換してくるようになったのですが……」
ミランダ(絶句)
ナンナ「あはは……」
ティニー「サラ達から衣装を買ったことでコスプレでスル事に目覚めたと言われて私はどうすればいいのでしょう?」
ナンナ「それは……なんと言いますか……」
ミランダ「流石に笑えないわね……」
ティニー「まぁそれで父様からお詫びとして戦いのエピソードを聞きましたのでフィン×ケンプフとかフィン×ベルクローゼンとか色々わいたので良かったのですが」
ミランダ「あんたそれでいいの!?」
ナンナ「やっぱり母子揃ってフリーダムですね」
ティニー「と言いますかこのエピソードを持っていけば父様フリージ家に入れるんじゃ。
     父様キュアン様とリーフ様が絡まなければ自身に関して寛容ですし」
ミランダ「それでいいのフリージ家!!」


リーフ「相変わらずあの3人仲いいねー」
フィン「そうですね、ティニーもナンナも、楽しくやれてる様で何よりです」
リーフ「フィンはどうなのさティルテュさんとは」
フィン「ええ、お陰様で仲良くできています。愛する人との共に生きる事の幸せを、再認識できました」
リーフ「フィンが幸せなのはいいけどやっぱり羨ましいよ、僕にもそんな相手が……」
フィン「そう願うのでしたら、お早目に彼女達の想いを受け止めて下さいませ」
リーフ「ぅ……でもさぁ」
フィン「できればリーフ様を優先したいところですが私も父として、彼女達の幸せを願っております。
    何時までも答えを見つけられぬのならば別の可能性もありうると言うことを、肝にお命じ下さいませ」
リーフ「わ、解ったよ」
0351助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 22:42:16.97ID:9Dfy9+pr
シグルーン「ティルテュ様は、今夜はブレザーでオタノシミでしょうか?」
サナキ「すっかり本人も楽しんで着ておるようじゃな……ところで、」
シグルーン「何でしょう?」
サナキ「アイクをセルジュに独占されているからといって、コスプレ衣装を持って私ににじり寄るのをやめろ!」
シグルーン「いえいえサナキ様。日付が変われば、今度は私たちの番ですもの。
      入念な『準備』は欠かせませんわ」
サナキ「どうせ着替えさせながら身体中ベタベタ弄り回すつもりじゃろう!」
シグルーン「サナキ様の成長を確かめるのは私のライフワークです」
サナキ「せめて否定せんか!」

>>349
アーセシおめでとうございます! 緑に幸あれ!
0352姫王子攻略作戦・進撃
垢版 |
2017/10/17(火) 23:44:54.38ID:V46fxzqw
お祝いムードに乗ってこちらも成立させます。

セリス「ごめんなさい、遅くなりましたか?」
ミネルバ「いや、呼んだのはこちらなのだ、それに約束の時間には間に合っているぞ」
セリス「そうですか、でもいいんですか?こんなに何回も食事に誘ってもらって……」
ミネルバ「ああ、前にも話したが、お前は有望だ、そんな相手とは交流を図っておきたい、自然だろう?」
セリス「ありがとうございます♪ それで……これなんですが……」ゴソゴソ
ミネルバ「? なんだそれは?」
セリス「いつも誘ってくれるのでお礼のクッキーです、召し上がって下さい」
ミネルバ「ひょっとして、これはセリスの?」
セリス「あ、はい、お菓子作り得意なんです」
ミネルバ「そうか、本当に優しい子だな、君は」
セリス「そうですか?」
ミネルバ「ああ……丁度他の者も来たようだな」
セリス「え? 他に呼んでたんですか?」
ミネルバ「ああ、来てくれ、此方だ」
ラナ「失礼致します」
ユリア「こんにちは、セリス様、ミネルバさん」
マナ「こんにちは、よろしくお願いします」
セリス「ユリア! ラナにマナも、ミネルバさん、3人と知り合いだったんですか?」
ミネルバ「ああ、少し前に仲良くなったんだ」
セリス「そうなんですか」
ミネルバ「それで本題なのだが、まずはセリス、今まですまなかった」
セリス「え!?何でいきなり謝るんですか?」
ミネルバ「彼女達から聞いた、少し前まで、私はお前を女の子と思っていたんだ」
セリス「あ……そうだったん………ですか」
ミネルバ「男でありながら女の子扱いされるのはとても悔しかったと思う、本当に申し訳ない」
セリス「いいえ、気にしないで下さい……もう、よくある事ですから。
    それに、僕、顔がこんなだし、可愛い物大好きだし、間違われても仕方ないなって思うところ、よくあるんです」
ミネルバ「しかし……」
セリス「それに、今とても嬉しいです」
ミネルバ「何?」
セリス「間違っていたと言っても、それが間違っていたことに気付いて、訂正して、謝ってくれたの、ミネルバさんが始めてなんです」
ミネルバ「そうか」
セリス「だから、ミネルバさんの謝罪、受け入れます。
    そして、ありがとうございます、僕に気付いてくれて」
ミネルバ「私の独力じゃない、この3人が教えてくれた事だ」
セリス「それでもです、それとみんなもありがとう」
ユリア「いいえ、セリス様の正しい姿が見られるのは嬉しいですから」
ミネルバ「それで、お前を男として、伝えたい事があるんだ」
セリス「? 何ですか?」
ミネルバ「私は………お前が男として、好きだ!」
セリス「……………え?」
ミネルバ「突然何をいっているかと思う、だが、私のこれは私の偽りなき想いだ」
セリス「……ど、どうしてなんです?」
ミネルバ「お前は常に一生懸命に働いていて、気遣いもできる子だ。
     勝手ながら、お前の事を我が店の天使だと思ってた、そしてお前を男性だと知ってから、お前が欲しい、お前の側にいたいと思ったんだ……」
セリス「そ、その……」
ユリア「その、私達からも良いでしょうか?」
セリス「え? 何?」
ユリア「セリス様、私も……いえ、私達も、セリス様の事、好きです!」
セリス「え……ええ!?」
ユリア「今まで幼馴染として、ずっと側にいました。
セリス様は妹の様に見られていましたが、私は……時を経る毎に、男性として貴方への想いを募らせていました」
ラナ「私もです、常に頑張っている凛凛しい姿にずっと惹かれておりました。」
マナ「私も……私みたいな地味な平民娘が思っては迷惑と思っていますが、抑えることはできません。
   セリス様、私も貴方を、愛してます」
0353姫王子攻略作戦・進撃
垢版 |
2017/10/17(火) 23:46:16.37ID:V46fxzqw
ミネルバ「突然で戸惑っているかもしれない……お前は、どうだろうか?」
セリス「……………」ポロポロ
ユリア「せ、セリス様!?」
ミネルバ「セリス……その、泣くほど嫌だったのか?」
ラナ「そ、そんな……」
マナ「……セリス様」
セリス「ヒクッ……ご、ごめんなさい……嫌じゃなくて……僕、嬉しいんです。
    さっきも言ったけど、僕、こんなだから、女の子に見られてばかりで、彼女なんて絶対にできないって思ってたから……」
ラナ「そんな……」
セリス「だから僕、男同士の友達と遊ぶ方をしようと思ってたけど、男の子もそう見てきて……唯一ちゃんと男として見てくれたの、ユリウスだけだったから……」
ユリア「だからお兄様と……」
セリス「だから、こんな事言われたの始めてでつい……ごめんなさい、こんな泣き虫な情けない姿を見せて……」
ミネルバ「セリス……頑張ったな」ギュ
セリス「ふぇ!?」
ミネルバ「お前の深い悩みを誰にも言えず一人で考えて、自分なりにやれることをやって、頑張ったな」
セリス「ミネルバさん……」
ユリア「それに、セリス様が情けないなら、私もそうです」
セリス「え?」
ユリア「さっきも言ったように、私はずっとセリス様が好きだったのに、言い出せずにいた弱虫です。
    それで、セリス様をずっと苦しめてしまいました」
ラナ「この際ですから告白しますが、私達はそんなユリウスに嫉妬しており、貴方に好かれる彼に八つ当りすることもありました。
   その醜さと比べれば、セリス様はずっと清らかです」
セリス「そう……だったんだ……ごめん、僕が勇気を出せなくて」
マナ「セリス様のせいではありません、私達が……」
セリス「でも……」

ミネルバ「みんな、少し落ち着け、話がずれて来てるぞ、目的は謝り合うことじゃないだろう」
4人『あ……』
ミネルバ「改めて言おう、セリス、私達はお前が好きだ、私達の事をどう……思っている?」
セリス「その……さっきも言いましたけど……僕、みんなにそう言ってもらえて嬉しいです。
    でも、僕は誰か選ぶことは……」
ユリア「セリス様、私達は、セリス様に思って頂けるなら、4人みんなでも構いません」
セリス「そ……それって兄さん達みたいに……みんなは、それでいいの?」
ミネルバ「セリス、私の妹のマリアのことは、知ってるだろう?」
セリス「あ……その、彼女は、マルス兄さんに……」
ミネルバ「今になって、あの子の気持ちが解ったよ、本当に好きなら、何をしてでも側にいたい、だから私は、お前の側にいられるなら、5人で一緒でも構わない」
ユリア「私もです。私も、みんな一緒でも、愛する貴方の側にいたいです」
ラナ「私も、そう思っています」
マナ「私も、ミネルバ様と、ユリア様と、ラナ様と共に、セリス様のお側に……」
セリス「みんな……ありがとうございます……
    ミネルバさん、ユリア、ラナ、マナ……僕も、みんなが大好きです、どうか、僕と、お付き合いしてください」
ユリア「セリス様……喜んで、お請けいたします」
ラナ「ずっと、その言葉を待っておりました。」
マナ「貴方の事、永久に、愛し続ける事を誓います」
ミネルバ「私も、側にいて、お前を守ろう、セリス」

 4人より愛の言葉を受けた彼は、必ず彼女達を守り通すと誓った。その顔は、誰よりも凛凛しい、男の顔であった。

終わり
0354助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/17(火) 23:54:12.82ID:9Dfy9+pr
エフラム「そうか……とうとうセリスが……男として、な……」
サラ「あら兄様、ちゃんと弟だって分かってたのね?」
エフラム「……ああ。お前たちと結ばれて、これまで俺が、男らしくありたいと願うあいつを傷付けていたことを、ようやく理解した」
サラ「そうして、今はもう向き合えるんでしょう? なら、それでいいじゃない。
   セリス義姉様……いえ、セリスも、きっと分かってくれるわ」
エフラム「そうだな……機会を見て、俺もセリスと、兄弟として、話してみよう」
0355助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/18(水) 00:24:31.05ID:s2S0rwKU
ついにセリスにも進展が
遅れた上に短いですが投下

「アイク、今日一日は私に付き合ってくれるんでしょう?」
「ああ……だが、それだけでいいのか?」
「あなたと秘境巡りも悪くないけど、たまにはのんびりとしたデートもいいものよ?」
「分かった。あまり詳しくはないがな」
 そう言って彼は私の手を握った。
 優しく、固く繋いだ手を離す事は無い。
 今日の誕生日もいい日になりそうね。
 


シグルーン「という訳で、昼間はショッピングだったそうです」
サナキ「誰に言っておるのじゃ」
シグルーン「もちろん夜は……」
サナキ「やめんか」
0356助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/18(水) 01:17:46.41ID:G4ZcE72c
>>349
乙です!
幸せいっぱいなアーセシに便乗させていただきまして・・・

アーダン「せ、セシリア・・・!」
セシリア「ふふ、声が上ずってるわよアーダン。それに顔まで真っ赤だわ」
アーダン「す、すまねえ・・・!その・・・お前みたいな美人な女性と面と向かって、
増してや2人だけで話すなんて経験上なくてさ・・・!
こんな時、アレクみたく自然な言葉が出てきたらって思うんだけどな」
セシリア「別にいいのよ。そんな事気にしなくって。アーダンらしく振舞ってくれれば、私はそれで十分だわ」
アーダン「・・・・・・今夜はぐっと冷え込んで、星が綺麗な夜だよな!
そんな星々を写したお前の瞳は・・・もっと、ずっとずっと綺麗だけど」
セシリア「・・・」
アーダン「す、すまねえ。やっぱガラじゃないよな・・・。
シグルド様みたく、たまにはカッコイイ口説き文句の一つ言ってみたいなんて思ったけど
いきなり上手くなんて言えねえや。ははは」
セシリア「・・・ねえ、アーダン」
アーダン「な、なんだ?」
セシリア「今夜は寒いから、もっと傍にいってもいい?」

ウォルト「・・・さ、さっきからあんなに寄りそって・・・!」
サザ「正直目のやり場に困るんよ」
セティ「こらこら、そんなに横目で見るものではない・・・」

涙目グリーンのそれぞれの夜がこうして更けてゆく。
0357助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/18(水) 01:51:45.00ID:G4ZcE72c
リーフ「セリスやアーダンさんまでもが…セリカもトリスタンといい感じだし…みんなリア充に…
     なーんて嫉妬すると思った?ねぇ思った?僕には世界中の雑草がいるもんね。超リア充って呼んでほしいな」
マリータ「あかん…もう突っ込む気もおこらへん…」
アトス「ワシすら言葉に困る」


ミシェイル「なにいいっ!?セリスと付き合うって…お前レズだったのか!?」
ミネルバ「落ち着けバカ者。あの子は男だぞ。ほら履歴書。よく読み返してみろ」
ミシェイル「あ、ほんとだ…信じられん…だが!だが女装はやめさせんぞ!あれでどれだけ売り上げに貢献してると思うのだ!」
ミネルバ「…思うところが無いとは言わぬが…あの子も可愛い格好する事自体は好きだというからそこにはこの際何も言わぬ」
ミシェイル「しかしお前…百合じゃないとしてもショタコンだったとは…中学生を彼氏にするとは思わなかったぞ」
ミネルバ「う、うるさいな。た、多少歳の差はあるが…さ、些細な事だ!」
パオラ「…せ、セリスちゃん男の子だったのね…」
カチュア「全然わからなかった……なんにしてもおめでとうございます」
エスト(…スカートの下に隠したあの巨大な…立派な…み、ミネルバ様どうなっちゃうんだろう…)
パオラ「こういうとき一番騒ぎそうなエストがさっきからぼんやりしてる件」


ユリウス「………………」
フォレオ「どうしました?ユリウス君?」
ユリウス「いや、さっきな。セリスからな。彼女ができたって教えてくれたよ。一番の大親友の僕にまっさきに教えたかったって」
フォレオ「せ、セリス君って女の子だったんじゃ…」
ユリウス「しょっちゅうそう錯覚はしたがあいつ男だぞ」
フォレオ「そう…ですか……ユリウス君、ちょっとショック受けてますよね」
ユリウス「そ、そんなわけないだろ!?」
フォレオ「いえ…男でも女でも…人を好きになっていい。そう思いますよ。僕の家のカムイ兄さん見てますと」
ユリウス「……うん、そっか…認める。僕、心の中のどっかであいつにそういう気持ちもあった…んだろうな…」
フォレオ「…胸…貸します?」(これ…男子としての台詞…になるんでしょうか)
ユリウス「うん、すまん」
フォレオ(…僕…ユリウス君に嫌われるのが怖くって男だって言い出せないできちゃいましたけど…付き合うなら…打ちあけなきゃ…ですよね…)
0358助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/18(水) 06:12:55.43ID:zbZ0bAkT
マナは既に知っているけど、セリスの神器とご対面した時、ユリア、ラナ、ミネルバは、どんなリアクションだろうとニマニマ(愉悦

トリセリ、フィンティル、アーセシ、セリスと嫁四人と、人間関係が目まぐるしいですわー
ユリウスも、そろそろ動きが……イシュタルも頑張れー(棒
0359助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/18(水) 10:05:25.22ID:gjV2/vsc
これでユリラナの八つ当たりが減ると思うとユリウスは気楽なんじゃないかな?
それでもセリスはベタベタしてきそうだけど
0360おねショタもいいよね
垢版 |
2017/10/18(水) 18:28:28.33ID:7QHvnNuP
ミネルバ「これとこれとこれ……ふむ」
セリス「リボンはこれっ、ハンカチはこっち、あ、ぬいぐるみさんだ!」
ミネルバ「…ファンシーショップなど入った事も無かったが…セリスは詳しいのか?」
セリス「うんっ、ぬいぐるみさん可愛いんだもんっ」(キラキラ)
ミネルバ(……ああ…癒される…なんという天使……)

店の外

セリス「今日は付き合ってくれてありがとっ」
ミネルバ「何、構わないぞ。私とお前は…その…恋人なのだからな」
セリス「恋人…かあ…じゃあ…その…」
ミネルバ「え…あ、ああ…こう…か?」
セリス「ん……」
ミネルバ「………」


ヒノカ「体育教師たる者、生徒に体力で後れを取るわけにいかん。らんにんぐらんにんぐ…む?」
ヒノカ(ぬわわ!?せ、背の高い大人の女性と年端もいかぬ少年が接吻してる!?
    少年は背伸びして…女性は屈むようにして…あ…離れた…短い接吻だったようだが…)
セリス「じゃあっ、また明日マッケで!」
ミネルバ「いや、私の飛竜で送ろう。帰り道に不埒者がいてはいかんからな」
セリス「むー、僕、そんなのやっつけるもん」
ミネルバ「すまんな。セリスを信頼してないわけではないがこれも私の性分だ。買い物に付き合った礼と思って私に君を守らせてくれ」
セリス「ミネルバさんは一度言った事は絶対引っ込めないからね。よくお兄さんからも頑固って言われるでしょ」
ミネルバ「ああ」
セリス「いいよ。じゃあ乗せてくれる?」
ミネルバ「無論だとも」

ヒノカ「行ってしまった。なんて仲睦まじい……愛があらば相手が子供でも少年でも…おーけーなのだろうか…
    少なくともあの二人…幸せそうだったし歳の差がどうこうなど気にもしていなかったしようだし…私は…」


なんかふと浮かんだので書いた
セリスとミネルバさんの身長差キスシーンを書きたかったんだ…
0361助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/18(水) 21:12:54.21ID:x7l9JXzi
乙!男らしく振る舞いたいセリスとそれに応えるミネルバ様が微笑ましい。
…ヒノカ先生もそろそろ進展してみてはいかが?
0362助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/19(木) 00:20:44.54ID:AuG/uitq
リーフ「これで喪なのは僕とミカヤ姉さんだけか…」
ミカヤ「やー、私、今はフリーだけど経験はあるし」
リーフ「じゃ僕だけじゃん。喪」
ミカヤ「そうね。セリスもセリカももういい感じだし近いうちにお赤飯かしら」
リーフ「僕、いつになったら童貞卒業できるんだろう…」
ヘクトル「無理だろ。もう」
ユンヌ「あんたはそれですっかりキャラ立ってるしね」
リン「ああ…リョウマさん今日も素敵だったあ…白暗家でバイトできてもう幸せ…」
ヘクトル「いやお前彼氏いるじゃん。5人も」
リン「し、仕方ないでしょ!素敵な男の人見るときゅんきゅんしちゃうんだもの!」
クロム「喪脱出しても貪狼らしさは抜けないなー。あわよくばイケメン増やそうというね」
リン「悪いんかい!…い、今いるみんなの事は大事にするもん」
カムイ「軽い部分がより深くなれば公から王になるかも。エイリークを見習おうっ!」
エイリーク「あ…あはは…」
マルス「支援相手の多さは主人公の伝統みたいなものですし、みんな人たらし力高いなあ」
エフラム「お前もな」
アイク「お前もだぞ」

セリス「ただいまー!…あれ、みんな何を騒いでるんだろ?」
ロイ「セリス姉…兄さんに彼女たちができたことを祝福してるのさ。僕もリリーナのハーレム婿の一人になった時にはああして騒いでもらったよ」
セリス「報告しようと思ったんだけどさすがにみんな耳が早いなあ」
エリウッド「ミネルバさんも露出度低いけどカミラさんに匹敵するレベルの100センチオーバー爆乳…じゃなくて!おめでとうセリス」
セリス「あ、うん…」
ロイ「兄さん…エロウッドなのはわかるけどちゃんとオブラートに包めるんだから。普段。それじゃクロムッツリ兄さんだよ」
セリカ「そうよ!不潔だわ!いやらしい!」
エリウッド「わ、悪かった!だからライナロックとかやめて!」
アルム「そうそう、よしなよ。セリカだってトリスタンといい感じなんだから。そのうち、ね?」
セリカ「はう………」
シグルド「それならば兄妹でディープキスとかイチャイチャ愛撫とか控え…」
アルム&セリカ「兄妹愛は別口」
シグルド「言い切りおった…」
エリンシア「さ、ごはんですよ〜」

リーフ「…僕の恋人は右手と雑草…ううん、世界中の何億本という雑草が僕を愛してくれる超葉ーレムさ!リア充さ!」
リン「負け惜しみにしか聞こえんわ」
0363クロルフ一家のハロウィンパーティー
垢版 |
2017/10/19(木) 02:06:04.66ID:QtVzbNqy
シグルド兄さんの気苦労はまだまだ続きそうだ

場面変わってクロルフ一家
クロムがもはやムッツリでななくなってる


クロム「ルキナが生まれて初めてのハロウィンということで、みんなでコスプレパーティーでもやろうと思う」
ルキナ「家族の思い出が増えるのは嬉しいです!」
マーク♂「コスプレって楽しそうですね!衣装もカムイさんが
『ハロウィンのコスプレグッズはカムイグループをよろしく!』ってことで格安でレンタルしてくれました!」
ルフレ♀「赤ちゃん用の衣装もあるみたいですね」
クロム「とりあえず各自好きなものを選んで着てみるか」


クロム「みんな着替えたみたいだな」

クロム 狼男
ルフレ♀ 魔女
ルキナ ヴァンパイア
マーク♂ ミイラ
子ルキナ ジャック・オ・ランタン

マーク♂「赤ちゃんの姉さんはジャック・オ・ランタンですか!かわいいですね〜!」
ルキナ「我ながら完璧なかわいさです!」
子ルキナ「きゃっ♪まう〜♪」

ルフレ♀「子どもたちのコスプレってなぜあんなにもかわいいんでしょう」
クロム「……」
ルフレ♀「クロムさん?」
クロム「なぜだ…」
ルフレ♀「えっ?」
クロム「なぜルフレは露出の全くない魔女のコスプレなんだ!!せめてもう少し肌を見たい!!!」
ルフレ♀「い、いきなり何を言い出すんですか?!」
クロム「俺はもっと露出するおまえを見たい!ミニスカポリスはないのか?!」
ルフレ♀「嫌ですよ!それにミニスカポリスってハロウィン関係ないじゃないですか?!身体を冷やしたくないんです!」
クロム「かくなる上は…剥ぐ!!」
ルフレ♀「きゃー?!何するんですか!クロムさん?!」

ルキナ「お父さま…何も中身まで狼男にならなくても…」
マーク♂「僕が生まれる日もそう遠くないかもしれませんねえ…」
子ルキナ「むう?」
0364とある休日の流星軒
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2017/10/19(木) 04:21:43.64ID:PTziQlUB
投下させていただきます。

アイラ「ふぅ……」

 今日の仕込みは完了したし店内の掃除も完璧、割り箸や胡椒等の補充も完了した。
 午前11時、早目の昼食を求める人々が動き始めるこの時間帯、暖簾を揚げ我が店、流星軒は開店する。

 今日は休日故に開店後そこそこ客が入る、また普段ならこの時間だとサラリーマン等だが今日はカップルや家族連れが多い、そんな中やって来たのが。

シグルド「失礼するよ、席は空いているかな?」
ラケシス「お久しぶりです、アイラ」
アイラ「ああ、シグルド殿、ラケシス、久しぶりだな。カウンターになるが構わないか?」
ラケシス「ええ」
シグルド「すまないな」
アイラ「それにしても夫妻で来るなんて珍しいな、突然どうしたんだ?」
シグルド「どうしたと言っても今日は久しぶりにデートだったんだよ。
     それでこの店の事を話したらラケシスが行きたいと言ってな」
アイラ「そうだったのか」
ラケシス「アイラは昔から料理が上手でしたから、期待していますわ」
アイラ「まぁ、できるだけ頑張ろう」

 シグルド殿とラケシス夫妻、学生時代からの友人であるが始めて結婚を聞いたときには驚いた物だ。
 学生時代この2人は仲が悪かった、KINSINアレルギーで自身もKINSIN嫌いのシグルド殿と実兄への狂的なブラコンの示すラケシスの意見は真っ向から対立し、ことある毎に争っていた。
 そんな2人の結婚はとても驚いた……だが良く良く考えてみると納得できる部分があった。 確かに当時は喧嘩ばかりだったが何らかで協力するときはかなり息があっていたのを覚えている。
 そして2人には以外と共通点も多い、失礼ではあるが『破れ鍋に綴じ蓋』とは当に2人の為にあるような言葉では無いかと感じた。


レヴィン「よう、アイラ、席空いてる?」
フュリー「お邪魔いたします」
シルヴィア「アイラ、元気そうね」
アイラ「お前達か、そっちのテーブルが空いてるから座るといい」
レヴィン「あいよ、アイラの愛情たっぷりのラーメン、期待してるぜ」
アイラ「私を口説くのはいいがな、お前の嫁達が睨んでいるぞ」
レヴィン「げ……いや、俺にとって一番大切なのはお前達だよ、だから機嫌直して……な?」

 レヴィンは昔から言動が軽く、女癖が悪かったがハーレムブーム到来と同時に手を出していた女全員と結婚するとは思わなかった。
 始めは彼女達全員にタカってのヒモ生活かと思ったがあいつ自身も酒場での唄歌いをしたり細々ながら稼いでいるらしいし、あの様子から見て嫁の扱いは上手い様だ。
 とは言えその言動の軽さは相変わらずだから必要なところでは彼女達に締めて貰えるよう期待したいが。

エーディン「こんにちは〜、アイラ、何か食べさせて貰える?」
アイラ「ああ、夜勤明けか? 随分疲れてるな」
エーディン「ええ、ここで食べたらゆっくり寝るつもりよ」
アイラ「仕事も頑張っているんだな」
エーディン「まぁね、それで疲れて帰ってから寂しさを感じてたけど、いまはミデェール達が必要な時助けてくれるから本当に有り難いわ」
アイラ「成程な」

 レヴィンがハーレムを築いたとすれば彼女、エーディンは逆ハーレムを成立させた。
 彼女は元々シグルド殿に好意を持っていたが彼が結婚した事でしばらく落ち込んでしまっていた。
 その彼女を慰めたのが今彼女の回りにいる男達でありそこから今の関係に発展したそうだ。
 思うところが無いわけでは無いが本人達は幸せな様だし私が口を出すことではないだろう。
0365とある休日の流星軒
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2017/10/19(木) 04:22:47.10ID:PTziQlUB
アーダン「アイラ、席空いてるか?」
アイラ「ああ、今は空いてるから好きな所に……ん、そちらの女性は?」
セシリア「失礼します……その……」
アーダン「ええと……彼女はセシリアさんと言ってな……その……今度、結婚するんだ、彼女と」
アイラ「へ?」
セシリア「//////」

 しばらく思考停止してしまったのも仕方ないだろう、彼、アーダンは友人の贔屓目に見ても厳つく、女性受けする外見では無い、そんな彼が結婚と……しかもあんな美人との等と、申し訳無いがエイプリルフールは半月前だぞと言いそうになってしまった……
 だがそんな2人の様子に間違いなく互いに思っているのが見てとれ、人柄はいいのに外見で損をしている彼がやっと幸せを掴めた事が喜ばしく感じた。
 話を聞くと2人は馴染みの酒場の飲み仲間らしく一緒に過ごす内に互いに想い合うようになったそうだ。

フィン「失礼します、席は空いてますか?」
アイラ「ああ、久しぶりだな、フィン……と、な……ティルテュ!!」
ティルテュ「やっほー、アイラ、元気?」
アイラ「ああ……じゃなくて……お前達一体どうした!? 確かお前達は……」
フィン「ええ、実は……」

 誰かの結婚には驚かされてばかりだが今日一番に度肝を抜かれた。
 フィンとティルテュの2人は互いに愛し合いながら彼女の実家の仕来たりなどで引き離されるという物語の様な悲恋をした2人だ。
 そんな2人が並んで入って来れば驚かない筈が無い。その後話を聞くと家の許しを貰い一緒になることができたが子供達は家に残ったそうだ。
 普通なら子供を置いて愛を取った事を怒るべきかもしれんが実家が面倒をみることは確約しているし子供達本人含め良く話し合い、納得の結果になったこと。
 会うことは禁止されていないため会って親子の会話は出来ていることから部外者の私はそこまで入り込めなかった。
 それに15年経ってようやく結ばれた2人を思うと、そこまで口だしできなかった。

 今日は千客万来、それも何の因果か友人達が、幸せな姿を見せにやって来ていたのだ。
 そんな姿を微笑ましく、喜ばしく思いながらも……少しだけ羨ましく感じた……子供達も未熟ながらも確実に成長している、そんな姿を……あいつとみられたらどれだけ良かっただろう……
 どこで、何をしてるのかな……そんな想いを抱きながらも、暖簾を片付け、中に入るのだった。

終わり
0366助けて!名無しさん!
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2017/10/19(木) 04:23:30.31ID:PTziQlUB
聖戦親世代の進展振りを見てたら話が思い浮かんだ、アイラの旦那さんは未設定なので今後決定されるかはその作者さん次第で。

リーフ「寂しい心の隙間を埋めるのなら僕に任せ………」
スカサハ・ラクチェ『流星剣!!』
リーフ「コノヒトデナシー!!!」
0367助けて!名無しさん!
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2017/10/19(木) 05:44:19.60ID:v2sPTgep
>>366
ホリンが有力視されてますけどね
0368助けて!名無しさん!
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2017/10/19(木) 06:29:13.19ID:Rub2scVi
シャナン「……親世代で思い出したが…ヒーローズでは覚醒聖戦IF…みな親世代ばかり実装して子世代をなかなか実装せぬのはなぜだ!?ユーザーが求めるのは少女となぜわからぬ!」
アイラ「たわけた事ほざいておらんで皿でも洗えバカ者」
マリータ「おかんも昔、結婚しとったりしたんやろか…」
タニア「エーヴェルさん、昔の事、語らないもんなあ」
リーフ「はっ!?実は僕と甘い過去があるなんてネタが来るかも!?」
マリータ「アホぬかせ」
タニア「ラーメンうめえ」
オーシン「ギョーザうめえ」
ナンナ「しなちく歯ごたえあり」
ラーラ「やばい。売り上げに手が出そうになる」
アスベル「だめだめ、盗み癖直さなきゃ」
リーフ「僕はとんでもないものを。アイラさんの心を盗んでいきたい」
カリン「無理無理、紋章町一の喪男だから」
ミランダ「いつまで夢見てるのよバーカ」
ティニー「スカサハ×リーフ様のクッキングプレイハァハァ」

アイラ「学生連れが賑やかだな。学校帰りか」
ラクチェ「葉っぱあたりが母さんのロケットおっぱい見たくて来た感」
シャナン「巨乳の良さがさっぱりわからぬ。何がいいんだか」
0369助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/19(木) 12:50:25.56ID:Z06dJ1+4
>>364-365
聖戦親世代が平和に過ごしているのを見ると、何だか泣けてくる……乙


アイラは流星軒にホリンが居たり居なかったり、ネタ次第
エーヴェルがイチイバル装備している間だけ記憶が戻る、って過去ネタもあった気がするけど、特定の相手はなし

他は、デューがヒノカ先生のショタ軍団に入ってたり、クロード神父のバルキリーとかな、ネタになってる親世代は
0370助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/19(木) 18:48:51.70ID:p1zjaa68
バアトル「スタミナラーメンセット大盛り!」
カレル「野菜炒め定食を」
フィル「拙者、醤油シナ蕎麦を所望するでござる也」
カアラ「妙な話し方はよしなさい。私はつけ麺にしよう」
キャス「え…えーっと…」
バアトル「ワハハハ!なんでも好きな物をたのめい!」
キャス「う…うん、じゃあ…野菜ラーメン」
バアトル「それだけでは大きくなれぬ!ギョーザもつけよう。注文はこれだ!」
スカサハ「はい、少々お待ちくださーい」
キャス「あっ、勝手に!?ら、ラーメンって充分カロリー食なんだから。そこまで食べたら太っちゃうでしょ!?」
バアトル「成長期に身体が大きくなるのは当たり前ぞ?」
キャス「そ、そういう事じゃなくって!」
カアラ「…この男、女子の気持ちはあまりわからぬ。悪く思わないでやってくれ。だがキャスは華奢に過ぎるし少し増えてもどうと言う事もないぞ」
キャス「うー…」

シャナン「あっ、あれに見えるはキャスたん!?まさかうちの店に来てくれようとは!さっそく…」
アイラ「客にナンパなどしたら許さん。叩き斬るぞ」
シャナン「くっ…なぜ…なぜ愛を阻もうというのか。こないだあれだけカップル客が来てラブを振りまいたのだし店員サイドまで絡めたカプ話があっても…」
アイラ「二度は言わんぞ」
シャナン「はい……」
0371助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/19(木) 21:22:02.72ID:UMA/zTKj
リーフのルパンダイブ、かつてのセリカの布教、シャナンやかつてのヘザーのナンパ
共通点は、感情の押し付けでしょうか

要するに上手くいく訳が無い
0374助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/19(木) 21:45:40.48ID:p1zjaa68
ナンパ術ならソレイユやレヴィンあたりに学ぶべし
軽くても下心があってもコミュ力と気遣いの人だし
0376助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/19(木) 22:02:02.69ID:6iHkbC/l
>>372
サラ「Eドリンク用意しておくわ」
ベロア「今度は私が一日我慢するの番ですか。なので今のうちに、あ、Eドリンクもらいますね」
ノノ「ノノもー」
サクラ「わ、私も一つ」
ミタマ「私はそのまま寝たいのでドリンクは今回はいりませんわ」
0377お稲荷様の誕生日 1/2
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2017/10/20(金) 00:42:04.56ID:xAIxic5y
キヌの誕生日なので……グレーです、ゆるして。自重はリワープでどっかに行きました


 思えば、最初からキヌの様子はおかしかった。ノノやベロアのように誕生日の日付になってからすぐ突撃してくるものかと思っていたが。

「エフラム……一緒に寝よ?」

 と、文字通りの意味で一緒に寝ることを提案された。いつもは別の意味も含まれることが多いが。
 夜はそのままキヌと抱き合ってベッドに入った。寝間着越しに擦り付けられる肌と、しっかり乾かしつつも残る湯上りの気配。
 何度かキスをせがまれたがそれ以上のことはなく、そのまま寝た。

「ちゅーしてくれなきゃ起きないー」
「……それなら、こうだ」

 朝にそういってごねるので、不意打ちで少し深めにキスをしてやった。

「っ……えへへ」

 刺激してしまったか、と思ったが、キヌは幸せそうに笑うだけで特に何も要求してこなかった。
 笑顔が可愛らしかったのでそのまま抱き寄せて愛でていたら朝食の時間に遅れてしまった。
 朝食を食べた後、二人で遊びに行きたいと言うので外出することにした。
 予定や目的地は特に決めていない。キヌも予定は決めておらず二人で遊べればそれでいいと言うので、歩きながら考えることにした。
 二人で目的もなく公園を歩いたり、目についた店のウィンドウを見るだけのことも、片腕にかかるキヌの重さと感触があるだけで代え難いものに感じるのは気のせいではないだろう。

「んー……いいなあ……これ……」
「……ん? どうした?」

 立ち寄った白夜の小物を扱っている店で、キヌが神妙な顔をして何やら唸っている。
 何かと思って見てみると、狐をモチーフに可愛らしくデザインされた根付を熱心に見つめていた。
 店員に聞いてみると、素材からこだわって作られた中々にいい品のようだった。
 財布が少し……いや、かなり軽くなるが、キヌに買ってやることにした。
 値段を聞いてからキヌは難色を示したが、誕生日なのだからこれくらいは当然と言い、包んでもらった。

「ありがとね……アタシも別のときに恩返ししちゃうから!」

 物理的には大して軽くはなっていないが、感覚的にはかなり軽くなった財布をしまいつつも、この笑顔のためなら安いものだと改めて思った。

「ふー、あの店結構おいしかったね。……ん……次どこ行こっか?」

 昼食を済ませ、再びキヌを腕を組んで歩く。時刻は昼過ぎ、午前と変わらず、予定などは組んでいない。たまには今日のような無計画なデートもいいかと思う。

「そうだな……どこか体を動かせるところにでも行くか?」
「……うん……そう……だね……」
「……どうした?」

 キヌの様子がおかしい。足を止めて強く俺の腕にしがみついている。息も荒く、何やら辛そうにしている。

「あのさ……最近……二人で出かけてなかったよね……それで……アタシ……今日は何でもいいから普通のデートがしたくて」

 キヌが呼吸を整えながら話す。さらに強く俺にしがみつき、瞳は潤んでいる。

「でも……二人きりで……始まっちゃうと絶対抑えられないし……でも……もうだめ……身体すりすりしたいよぅ……」

 話を聞いて俺は全てを理解した。キヌは己の衝動を忘れたわけでも我慢していたわけでもない、溜め込んでいたのだ。

「ひゃっ!? エフラム!?」

 俺はキヌを横抱きにして家まで全速で駆けた。人目などは気にしないしする余裕もない。
 家に到着すると乱暴に靴を脱ぎ棄て、そのまま自室にまた全速で向かう。
0378お稲荷様の誕生日 2/2
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2017/10/20(金) 00:43:38.96ID:xAIxic5y
「わ!? ……ん!? む!? んんぅ……ふぅ!」

 キヌをベッドに放るとそのままキヌに覆いかぶさり、唇を奪う。着物の隙間からキヌの胸元に手を入れ、俺の手に収まりながらもはっきりと自己主張をするそれを掴む。

「ちゅ……ぅ……はぁ……はぁ……」
「……我慢していたんだな。でも、それは俺も同じなんだ」

 キヌが自分を抑えていたのはよく分かった。だが俺も限界だった。夜から今に至るまでキヌの感触、熱、香り、愛らしさに散々曝される中で踏み込んだことはしなかった。
 今日はキヌのための日なので、キヌから何か言い出すまでは俺から積極的に迫るのはやめようと思っていた。
 しかし、それももう無理だ。今の俺はこの可愛すぎる生き物を自分の好きにしたいという思いに支配されていた。

「もう抑える自信が無い、……いいか?」
「うん……いいよ……来て……」


「えへへ……」

 腕の中のキヌが昼間買ってやった根付を眺めながら幸せそうな表情をしている。布団の中で振れる尻尾が素肌に当たって少しくすぐったい。

「そんなに気に入ったか、それ」
「うん! すっごく可愛いし、エフラムが買ってくれたものだからね。大事にするね!」
「俺も、お前を大事にするからな……」

 キヌを抱き寄せ、頭を撫でる。その名の通りに絹のような触り心地の髪と、触るたびに軽く跳ねる狐耳の感触が心地良い。

「あ……エフラムに撫でられると、いつもと違う気持ちになるの……」

 そのまま背に手を回して抱きしめる。首筋にかかるキヌの吐息が暖かい。

「胸の奥がじんじんする……それから、とってもあったかい……」

 キヌの体温を感じながら愛らしさを人の形にするとこうなるのかというようなことを漠然と考えていた。
 先ほどまでの姿とはとても違うなとも思った。先ほどまでは────

「ふぅ……ちゅ……はぁ……ん……っ!」
「……っあ! もう……子供できてもエフラムが全部飲んだらダメだよ……?」
「ベロアみたいにおっきくないけど……できるくらいはあるんだからね……ん……っ……」
「……されてばかりだと悪いからな、俺からも……」
「あ……ダメ……そんなにしたら……っ!」

「っくぅ! ……これ……体が……かっ……て……に!」
「ん……っ……む……ん……んんっ!? ……はぁ……ふぅ」
「あ……このかっこ……すき」
「……これもだろ?」
「あ! ダメ! 尻尾と同時……は!」
「……やりすぎたか?」
「……はぁ……はぁ……ダメ……やめない……で……やめちゃいや……」
「……っ! ……エフラムぅ!」
「…………ぁ…………あつ……い……」

「……あ、もう元気になってる」
「……悪い」

 先ほどまでのキヌの艶姿を思い出すと、あれだけ連戦したにも関わらずに気力が滾ってきてしまった。

「いいよ……こういうときは断らないから。アタシ、いい奥さんでしょ?」
「ああ……愛してるぞ……キヌ」
「大好きだよ、アタシの旦那様……」

 仰向けに身体を投げ出しながら腕を広げるキヌを見て、俺は理性を再び頭の片隅に追い払った。
0379助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 00:45:05.71ID:xAIxic5y
資料としてキヌのマイルームの台詞を調べてたら色々意味深すぎて困る
0380助けて!名無しさん!
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2017/10/20(金) 01:07:36.25ID:Pr8GBBO1
ありがとう……ありがとう……
キヌがひたすらな可愛かったGJ!
誕生日おめでとうキヌ!
0381助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 01:52:00.00ID:Pr8GBBO1
>>371で少し浮かんだものを


セリカ「神や宗教を必要としていない人……アイク兄さんやエフラム兄さんみたいな、意志を貫くためなら神とでも戦う人には、布教はできない。
    相手がどんなイメージ、ビジョンを求めているのか理解して、ミラ様とミラ教が、それに適している部分を伝えることが不可欠……」
カムイ「おりょ? 急にどうしたの?」
セリカ「トリスタンに布教の練習に付き合ってもらっていて、ちょっと色々考えることがあってね……」
カムイ「ふむふむ」
ヘザー「私も、少しいいかしら?」
カムイ「わっ!? 珍しいお客さんだね! 久しぶり!」
ヘザー「そうね。あなたには、アドバイスしてもらったこともあったわ。
    ラドネイと付き合うようになってから、私も考えたのよ……」
カムイ「どういう風に?」
ヘザー「昔は、自分が女の子たちを手に入れることしか考えていなかった。
    今は、どうすれば彼女が笑ってくれるか、楽しめるか、幸せになれるかばかり考えてる。
    そしてそれが、私にとっても幸せで、楽しくて、いつの間にか笑えているのよね」
カムイ「んーなるほどねー。セリカもヘザーさんも、以前とは随分変わったみたい。善きかな善きかな」
セリカ「失敗を繰り返していれば、学びもするわ」
ヘザー「ええ。……以前は何度失敗しても、何かや誰かのせいにして同じことを繰り返していたけど……」
セリカ「…………耳が痛いわね……」
カムイ「結果として、学んで改善しようと思えたなら十分だよ。
    そうだね。商売にも似たところあるよ。
    買い手が何をどう求めているか解らないと、何かを売ることなんてできないからね」
セリカ「……カムイ姉さんは、失敗したことってあるの?」
カムイ「そりゃーあるよ。今でもしょっちゅう『ミスったなー』『こうすべきだったなー』ってことあるし。
    そうゆうのを経験値にして、レベルアップしていかなきゃなんだけど」
ヘザー「…………既に最高レベルの女帝が、まだ上に?」
カムイ「もちろんだよ! 老若男女例外無く、あたしが愛した人たちを幸せにする。それが、この道を選んだ時に自分で決めた最低ラインだからね!」
セリカ「そういう姉さんだから、魅せられる人も多いんでしょうね」
ヘザー「誰かが言ってたわね……『カムイはお日様みたいな存在』だって」
カムイ「そうだね! そうなれたら、あたしも嬉しいかな!」
0382助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 02:40:18.25ID:N4W15z3b
>>378
活発で子供っぽく、そしてしおらしいキヌちゃんは天使だと思う
乙。可愛い…ほんにかわいい…

メイド1号「キヌ様のお着物お洗濯お洗濯〜」
メイド2号「あ、尻尾の毛がついてる。落として毛玉に」
メイド3号「ベロア様じゃないんだから」
メイド1号「旦那様の香りもします……お誕生日であられましたし…昨夜は…」
メイド2号「きゃ〜〜〜〜♪」
メイド3号「ほわわ……/////」

エマ「みんなどうしたんだろう?」
ルル「…もう…未熟な子たちなんだから…」
0383助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 02:41:44.80ID:N4W15z3b
女帝の上ってなんだろう。オーバークラスの女神?
でもユンヌとかはむしろ喪な気も
>>381
リリーナ「ねぇロイ。今、幸せ?」
ロイ「今はくすぐったいかな。脇腹ペロペロされると」
バース「すぐに慣れますぞ。やがて快感と愛に包まれてるような気持ちになります」
ゴンザレス「俺も…リリーナのぺろ大好き…」
ロイ「そ、そうなんだ…みんな凄いなあ…」
ボールス「女王陛下の愛もロイ様を婿の一人に加えて+を増している。しかし好みの範囲は広がるまいし女帝にはなかなか届かぬだろうか」
ウェンディ「いえ、女王でも十分凄まじいですけど」
ガレット「まあこういう奴だけど…よろしく頼むぜ。俺らの一員としてな」
ロイ「うん…みんなでリリーナを愛していこう」
リリーナ「ふふふ…嬉しい。私もみんなの事精一杯愛するから…脇腹からつつっと下がって…ここも…ね?」
ロイ「んっ…!?」
リリーナ「みんな…横一列に並んで?手とお口で可愛がってあげる…」
ゴンザレス「う…うが…」
バース「はっ」
ボールス「ど、どうぞ…」
ガレット「俺のもばっちり臨戦態勢だぜ?」
ウェンディ(男の中に並ぶ私って一体…いえ、リリーナ様の愛撫イイんだけど…)
ロイ(肌色だらけだ…ハーレムって凄いんだなあ…)


リン「きゃあ〜〜〜リョウマ様ぁっ、ああんっ♪稽古のお姿なんって素敵なのかしら!タオルお持ちしましたっ!」
リョウマ「……そのたおる…鼻血がついているようだが…」
リン「あっ、私ったら!?す、すみません…」
リョウマ「い…いや、かまわぬが…」
タクミ(兄さんが思いっきりのけぞってる…リンのあの勢い、いつも引くもんなあ…)
ヒノカ(レオンがむすっとしてる…彼氏の一人だし面白くはないだろうが…女公はいまだ至らぬところもおおし…なんだろうか?わからぬ世界だ。
    私もしょたはーれむに突入したらあのくらすになるんだろうか…いや、何を考えているのだ!?)

レオン「…っ……!」
リン「……はぁ…っ……どおしたのよ。今日、ちょっと乱暴じゃない?」
ケント「そうですよ。なんだかがむしゃらで」
レオン「別にっ!」
ラス(やきもち…か?わからなくはないが)
シャンブレー「がむしゃらっつーかリンのおっぱい無茶苦茶にしゃぶってる姿は赤ん坊ぽかったような」
レオン「う、うるさいな!人の事言えないだろ!途中から入ってきて同じ事してただろが!」
シャンブレー「だって胸は二つあるんだもん!」
リン「もう、喧嘩しないの!」
ケント(つ…疲れた…今夜は一番手だったが…ここがやはり一番体力絞られる…回復するまでみんな頑張ってくれ…)
リュシオン「〜〜〜♪」
リン「♪」
ケント「再行動させるの早いからあ!?枯れちゃうでしょ!?」

カムイ「……全員集まって愛し合うのは久々だったねぇ」
フローラ「…この人数ですからね。全員予定が合うのは結構稀有です」
ニシキ「そして…腰が痛い……」
ギュンター「ワシみたいな事言わんといて」
フェリシア「湿布はりまーす。きゃあぁ間違えてこんにゃくのせちゃいました!?」
カムイ「もー、フェリシアはドジだなあ」
ツクヨミ「なぜだ!?なぜ全員撃沈させておいてまだ元気そうなのだ!?」
カムイ「それはアタシの元気の源は皆に愛を注ぐ事だからかな」(ぺかー)
ツバキ「うわっ、まぶしっ!」
ハロルド「そして惹かれる…!」
ディーア「人は温かいものに惹かれるものだから…カムイは俺たちの太陽だし…」
カムイ「よしてよー照れるなー〜♪」
ジョーカー「一休みにお茶をどうぞ」
カムイ「うん、ありがと」
0384助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 07:31:45.42ID:2aIUEi8t
>>374
ナンパといえばセインさん
そういやヤツはナンパはすると同時に女性には全てにおいて尽くす紳士なんだよな
0385助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 19:07:09.14ID:of6VukaN
>>377-378
キヌちゃんが可愛いのでもっと恋人生活見たい…あと半日以上我慢しただけでもエフラムは凄いと思う

ミタマ「現在エフラムさんとお稲荷様が誕生日で熱烈にお楽しみ中なので、様子を伺ってみようかと…」
セツナ「激しいエフラムも…興味ある」
カザハナ「いいのかなあ…」
ミタマ「細かいことは気にしなくていいとワユお義姉が言っていましたわ」
セツナ「うん…まあ…せっかくだから白夜人でお稲荷様の様子を見る…ということで」
カザハナ「あれ、じゃあサクラは…無理か…抑えがね…」


エフラム「可愛いぞ…キヌ…」
キヌ「エフラム…もっと…」

ミタマ「それにしても、自分が限界まで我慢することでエフラムさんの気力まで高めるとは、お稲荷様もやりますわね」
カザハナ「…剣術で言うと、あえて引いて見せることで相手の攻め気を誘うようなものかな?」
セツナ「私も…我慢してると…ああなるかも」
ミタマ「私は我慢しきる自信がないので身を任せたいですわ」
カザハナ「胸張って言うことかなあ…?」

エフラム「…っ…キヌ…」
キヌ「エフラム…次はアタシが…」

ミタマ「…やはり、ああなるとお稲荷様は積極的ですわね」
セツナ「私も…エフラムが喜んでくれるのは嬉しいから…してあげるのは好き」
カザハナ「…あたしも…もっと色々習得したほうがいいのかな?」
ミタマ「それなら、流星の技をもっと使って差し上げれば…」
カザハナ「ち、ちょっと!? 変な言い方しないでよ…」
セツナ「…あ…他に覚えると言ったら…匠の技とか…槍殺しとか…」
カザハナ「だ、だからちょっと!?」

エフラム「…大丈夫か?」
キヌ「…うん…平気だから…遠慮しないで」

ミタマ「エフラムさんは流石にまだ余裕ありそうですね…お稲荷様も我慢してただけあってまだ…」
カザハナ「うわぁ…お稲荷様…あんなに弓なりに…すごい…」
セツナ「…私ならもっとなっちゃうかも…」
カザハナ「セツナは体柔らかいからね…いろんな格好で…」
ミタマ「カザハナも鍛えているなら柔軟性はあるのでは?」
カザハナ「確かに柔軟はしてるけど…夜のとき…って言わせようとしないの!」
セツナ「…参考になったから…あとは寝て待つ…」
ミタマ「私も 夜に備えて 寝て待とう。…何かあればメイドの方々が対応するでしょうし」
カザハナ「あたしは…素振りでもしてからお風呂入っとこうかな…」
0386助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 20:18:17.25ID:Pr8GBBO1
相手が槍を装備している場合、自分の命中と回避アップ……これは、覇王妻必須スキルになるかも……
柔らかセツナも見たいです! とても!
ミタマは、色欲組に加入して以来、ガン攻めですね(起床時限定

ところで、ベロアの時に続いてまたハブられたサクラが、隅っこで拗ねてそうww

>>383
ヒノカ姉さんも、少年達に応えると覚悟完了したら、エイリークと同じく女王に飛び級するかも
0387助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/20(金) 21:34:01.34ID:6uMxvVA3
>>383
カムイの婿にツクヨミがいるってことはシャラとカムイは母子でもあり恋人でもあるってこと?(62-277より)
03892人は似た者同士
垢版 |
2017/10/20(金) 23:56:02.00ID:pqRQzlDA
>>371を見たらこの2人、色々似ていると思った。

リーフ「巨乳良いよね大きい程良いよね! お姉さんは勿論同年代でもロリでも巨乳の柔らかさに包まれたいよ貧乳じゃ固いだけだよ。
    そんな巨乳の人にお近づきになりたいからルパンダイブだって仕方ないよ!!」
シャナン「貧乳は素晴らしい、ロリであればもっと良い、なだらか曲線美にほんのり浮かぶ桜色、無垢な美しさを表して素晴らしい。
     そんな相手を知りたいのだからストーカーだって仕方ない、巨乳など所詮脂肪の固まりだ」
リーフ「何を言うのさ、巨乳には男の夢が詰まってるんだよ! こっちから言わせれば貧乳なんてつまらないじゃないか!」
シャナン「何をいうか、貧乳少女の無垢な可愛らしさは巨乳の歪んだ形では表せん!
     大体貴様、ナンナたんにミランダたんにティニーたんと素晴らしい貧乳少女に囲まれてる上にジェミーたんにも迫られて羨ましすぎるぞ、私と代われ!!」
リーフ「代われるものなら代わりたいよ! あの3人じゃつまらないから巨乳を求めればお仕置されて、それにジェミーからも残酷な虐めをされてるんだよ!
    そっちこそ爆乳のアイラさんが叔母さんで羨ましすぎる、そっちこそ代わってよ!!」
シャナン「こっちこそ代わりたいわ! 普段からきつく当たられる上に最近はラクチェやパティ達まで遠ざけられて、身内の恋を邪魔するなんて私に喪になれというのか!!
     おのれ、エフラムの奴はあんな何十人ものロリや貧乳少女を嫁にしているのにこの格差はなんだ!!」
リーフ「そうだよ! エフラム兄さんはロリで収めて置けばまだ良かったのに、イドゥンさんセツナさん大人チキベロア、あんなに巨乳まで収めて欲張りすぎだよ!!
      おまけにアイク兄さんは巨乳爆乳ハーレムなんて何処までズルいのさ!!」
シャナン「そうだ! あいつだってあんな巨乳どもがいるからいいのにサナキたんにイレースたんまで独占して欲張りすぎる、私に寄越せ!!」
リーフ「そうだよ! 僕に回してくれても良いじゃないか!!」
シャナン「こうなったら……我が剣で奴等に私の力を見せつけてやれば……」
リーフ「止めるべきだとは思うんだけど止める気が起きないや……アトスさんもこんな気持ちだったのかな?」
シャナン「行くぞバルムンクよ!!(トントン)なんだ!!」

アイク「………」
エフラム「………」
アイラ「………」
ナンナ「………」
ミランダ「………」
ティニー「………」
ジェミー「………」
ゲイル「………」
リーフ・シャナン『』

エフラム「リーフはいつも通りだが、シャナン……お前には失望したぞ、少女をそのような汚れた目で見ていただけでなくその欲望の為に己の力を振るおうとは」
アイク「細かい事は良くわからんが、取り敢えず皆に危害を加えるかも知れないなら、全力で相手をしよう」
アイラ「この愚甥が、どうやら私の手で、一度しっかり鍛え直さねばならんようだな」
ナンナ「リーフ様……」
ミランダ「覚悟は」
ティニー「よろしいですね?」
ジェミー「散々キモいことほざきやがって、そっちの変態剣士共々燃やしてやる!!」
ゲイル「取り敢えずボコったら後で渡してくれ、公衆の面前で卑猥な話を大声で叫びおって。
    公然猥褻罪と迷惑防止条例違反で、お前ら逮捕だ!!」
リーフ・シャナン『コノヒトデナシー!!!』

 それから、リーフは今まで通りだが(既に評判は底辺ともいう)シャナンの評判は下降し、主に親達から少女から遠ざけられる様になった上、同志達からの風当たりも強くなった。
0390助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 00:24:48.77ID:cDvskMpx
剣聖カレルさん……お願いします……シャナンの性根を鍛え直してやって下さい……むしろ鋳潰して鍛ち直してしまって下さい

葉っぱは……うん、まあ、もう、ね
0391助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 01:12:31.48ID:jb96lZz0
リーフはともかくシャナンェ……

ミカヤ「最近のFETVは凄いわね〜」
エリンシア「そうですわね。最近の劇場版で盛り返したみたいです」
ミカヤ「おまけにそのテレビで弟や妹の顔を見るのも中々ないけどね」
エリンシア「それをきっかけにエフラムちゃんのお家はTV出演が多いみたいですね。
      朝はもちろんですが、夕方に新番組の『魔符きゃぷたーサクラ』と
     『マジカル忍者☆エリーゼ』が放送されるみたいです」
ミカヤ「あ〜魔法系ね……魔法少女ミカリン、今思うと懐かしいわ〜」
エリンシア「アイクちゃんは少女漫画原作の映画に出るみたいです。
      ベグニオン芸能事務所に籍を置いているようですね」
ミカヤ「他の弟妹もCM出演が多いし、みんな多芸ね〜」
0392覚醒親世代女子会
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2017/10/21(土) 01:18:38.61ID:Yze4cznM
既婚設定キャラを少し進展させます。


リズ「みんなでこうして集まるのも久しぶりだね〜」
マリアベル「リズと嗜む紅茶は格別ですわ」
スミア「ルフレさんが産休から復帰されたらまたこうして集まりたいですね。あら…?」
ソワレ「どうしたんだいスミア」
スミア「オリヴィエさん、今日はいつもの踊り子の衣装ではないんですね?」
ミリエル「本当ですね。寒くなってきましたし、そちらのシスターの格好のほうがよろしいかと思います」
オリヴィエ「それもそうなんですけど…じ、実はアズールがお腹にいることが最近分かりまして…は、恥ずかしいです〜!!」
リズ「ええ本当?! おめでとうオリヴィエさん!!」
ミリエル「おめでとうございます」
マリアベル「クロムさんとルフレさんのところに続いておめでたい話が続きますわ!」


リズ「それにしてもあの女嫌いだったロンクーさんが…」
マリアベル「彼もやるときゃやる男だったんですわ」
ミリエル「表現が些か上品でない気もしますがそうだったというわけですね」
オリヴィエ「恥ずかしいです〜!!!」
スミア「あ、あの、実は私も…」
リズ「えっ、スミアさんも?!」
スミア「はい…先日サーリャさんに診ていただいた際にわかりました。シンシアに会えるのが楽しみです」
ソワレ「実はボクもデジェルを授かったみたいなんだ。これから自警団の仕事には制限がかかるけど…よろしく頼むよ」
リズ「フレデリクとソールもいよいよお父さんになるのかあ…」
マリアベル「自警団がリア充だらけですわ」
ミリエル「そうおっしゃるのならマリアベルさんも男性とお付き合いなさってはいかがです?」
マリアベル「私を好くような殿方がおられまして? それよりミリエルさんはヴェイクさんとは最近どうですの?」
ミリエル「どうと言われましても…彼は私の研究の助手ですが」
リズ「ガイアもヴェイクも苦労が多そうだね…」


スミア「リズさん」
リズ「?」
オリヴィエ「リズさんもあの方とは進展がありましたか?」
ソワレ「マリアベルは気づいてないみたいだけど、ボクたちみんな応援してるからね」
リズ「わわ! みんな知ってたの?! でもありがとう! それにおめでとう! 自警団のことは心配せずに元気な子どもを産んでね!」
0393助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 01:43:38.32ID:2jeZNZ9Y
ジェロームとシャンブレーも近々でしょうかねー

>>391
サクラとエリーゼはその内コラボしてそうっすねww
0394助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 01:52:04.82ID:248VXkEh
>ジェミーたんにも迫られて

ジェミー「どこが迫ってるように見えるのよ!目ぇ腐ってるんじゃないの!」
リーフ「このひとで…な…し…」
シャナン「燃えカスにしたあげくに倒れたところを股間を踏みつけていたぶってる…か…貧乳少女にやられるならこれもご褒美…
      ドS我儘虐めっ子貧乳娘の高度なツンデレと脳内変換できるな。おのれリーフのやつめ。サラたんに振られたと思ったらばっちり補充しおって!」
ジェミー「してねーよバカ!?鳥肌立つわ!」
リーフ「そうだよやめてよありえないよ!ミカヤ姉さんも前にちょっと同じような事言ったけど考えられないよ!?
     巨乳の娘に踏んでもらうならご褒美だけどさ」
ジェミー「ここには変態しかいないわけ!?」
0395助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 09:22:43.51ID:oi/7KLw/
>>394
ジード「なあジェミー」
ジェミー「なあに〜お兄様?」(ニコニコ)
ジード「俺のよお〜、聞き間違いだといいんだがよ〜……お前、最近葉っぱの野郎にちょっかいかけてるらしいじゃねーか」
ジェミー「ちよ、ちょちょちょちょっとおおお!!誤解だってばあああ!!!」
ジード「いや〜、最初は葉っぱの野郎をブチのめしに行くかと思ったんだがよ?お前も年頃だしな〜って思ってよ〜」
ジェミー「違っああああああう!!!」
ジード「お前も成長したんだって思うと、兄ちゃん嬉しくってなァ……」(グスッ)
ジェミー「ひぎゃああああああッ!!!」

ツァイス「あの兄妹って私服で見ると……」
ミレディ「なんかこう……ヤ◯ザとその……」
ツァイス「……」
ミレディ「……」
ツァイス「俺、姉さんが真面目でよかったと思ってるよ。」
ミレディ「私も、ツァイスが真っ当な人間に成長してくれて嬉しいわ。」

プリシラ「キラーン」
ゲイル「お前はそこで何をやっとるんだ」
0396助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 15:29:15.21ID:mvVYQIGD
ベロア「はぁ……昨日は一日我慢したので今日はたくさん愛して欲しいです……」
キヌ「エフラム……アタシも……」
ベロア「……キヌは昨日たっぷりしたのに元気ですね」
キヌ「ベロアだってこの前の誕生日に一日中してたのに次の日からお願いしてたじゃん」
エフラム「おいおい……こんなときにやめろ」
キヌ「だいじょーぶ、喧嘩してるわけじゃないから」
ベロア「二人でいっぱいしてあげますからね……」

サラ「流石に息の合ったデュアルアタックね……」
大人チキ「私たちも頑張ってみる?」
チキ「……が、がんばる!」
エリーゼ「あたしたちも一緒に……サクラ?」
サクラ「……はぅ……兄様……すごいです……」
エリーゼ「今日になってから飛ばし過ぎるから……」
0397助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 16:02:20.68ID:KxXeaVAc
キヌ「エフラム…撫で撫でして欲しいなぁ…」
エフラム「ん…ほら、こっちに…昨日からずいぶん甘えたがりだな」
キヌ「だって…エフラムに触ってもらうの好きなんだもん」
エフラム「…俺もキヌに触れるのは好きだぞ」
キヌ「えへへ…撫で撫でもいいけど…ぎゅーってのもして欲しいなあ…」

ミタマ「あれがお稲荷様のじゃれつきですか…お稲荷様マジ天使とでも言いますか、神様なのに天使とはこれいかにですが」

サクラ「…槍殺しと回復は当然として、後は…死線とかも…」
ベロア「ご奉仕の喜びと生命吸収に太陽…リザイアも使えれば」
シグルーン「考えたのですが…写し身人形というのは、人形と姿と状態を共有するのですよね?」
イレース「…私も考えていました…写し身を習得して二人で同時に愛されたり、色々できたらと…」
サクラ「…!…義姉様方…!」
ベロア「やはり天才でしたか…」

ンン「何を話してるんですか一体…」
サナキ「また妙なことを…」
0398助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 19:23:24.42ID:mvVYQIGD
カゲロウ「最近皆や義妹たちから絡繰師のことや写し身人形の技について聞かれるのはなぜなのか……」
0400助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 20:29:53.51ID:aNiSgi1U
リンダ「私たちも何か覚えた方がいいんでしょうか?」
シーダ「マルス様に三傑クラスの精力を期待してはいけません。6人相手でいっぱいいっぱいですしこれ以上したら枯れてしまいます」
スー「マルスは…胸。胸…胸を好きにさせてあげたりホールドしたりみんなで体中に胸を押し付ければマルスは幸せ、それで十分」
0401助けて!名無しさん!
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2017/10/21(土) 21:53:35.88ID:4jC9BX0h
カチュア「お尻は武器だって言われたけど……」
マリア「一緒にやってみる? ……戻れなくなるかもだけど」
マリーシア「義姉さんたちから教わった技術……しっかり修得しないと……」

シグルーン「マリーシアさんは非常に意欲的ですわね」
ノノ「鍛えがいがあるよ! 大丈夫! 練習すれば、どこまでもイケるから!」
0402クレアの告白大作戦
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2017/10/22(日) 00:21:20.31ID:e45uyRgq
《15:29 旅館前》
デューテ「うわー!でっかーい!」
ロビン「すっげー…な、なんか萎縮しちゃうな…」
グレイ「いやーこんなスゲー旅館に来られるなんて、ホントにクレア様々だな!」
クレア「おーっほっほっほ、もっと誉めてくれて構いませんわ!!」
クレア(皆様ごきげんよう、未来の女帝・クレアですわ!本日は私の恋人であるグレイとロビン、そして未来のよ、嫁///であるデューテと共にここ・イズモ温泉に来ています)
クレア(そろそろ出血死しかねないので本格的にデューテへの告白のシチュエーションを考えていた矢先、商店街の福引きでここの宿泊券4人分を当てましたの!しかも幸運なことに、今夜は花火大会が行われるとか!)
デューテ「おーいクレアー、はやくいこーよー!」
クレア「はーい、今行きますわー!」

《15:35 旅館フロント》
マトイ「いらっしゃいませ。クレア様御一行様ですね、ご予約承っております」
クレア「ティアモさん!?何故こんな所に…しかもその銀髪は…」
マトイ「あはは…よく間違われるのですけど、私はティアモの妹のマトイです。姉がいつもお世話になっております」
クレア「あ、あなたが…話には聞いていましたが、本当にそっくりですわね…」
クレア「お姉様とは彼女の恋人のエイリークさんを通してたまに一緒にお茶してますの。容姿は自分にそっくりだけど自分以上に優秀な妹だ、と伺っていますわ」
マトイ「姉さんったら…では、姉さんの顔に泥を塗らない様にしないといけませんね」フフフ

グレイ「AKJに女帝ズと、都会に出てるだけあってクレアって交遊関係広いよな」ヒソヒソ
ロビン「やっぱ俺たちの事とかも話てんのかな…?」ヒソヒソ
デューテ「そーだねー、ボクもたまに女帝さんたちのお茶会に参加してるけど、二人の事めっちゃのろけてるよー」ヒソヒソ
ロビン「マジで!?う、嬉しいけど、なんかちょっと恥ずいな///」ヒソヒソ
グレイ(てか、もう先輩とかにデューテのこと紹介したりしてんのか……外堀埋め?)

マトイ「こちら向かって左側の炎の間がクレア様とデューテ様、右側の風の間がグレイ様とロビン様のお部屋となっております」
デューテ(う…なんとなく想像ついてたけど、やっぱりクレアと二人っきりかぁ///)
クレア「デューテ、どうかいたしまして?」
デューテ「ひゅい!?いやいやいや何でもないって!!////」
クレア「そうですの?ならよろしいのですが…(旅館が立派過ぎて気後れしているのでしょうか?…でも大丈夫ですわ、もうすぐそんな事を考える余裕もなくなるくらいキモチよくしてさしあげますわうふふふふふ/////)」
グレイ(クレアからなんらかの邪なオーラが漏れでてる…)
ロビン「おいみてみろよグレイ!部屋すっげー広いぞ!」
0403クレアの告白大作戦
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2017/10/22(日) 00:24:15.15ID:e45uyRgq
《15:49 炎の間》
クレア「さてと今は…4時少し前といった所ですわね」
デューテ「ウンソーダネー////(あーもうやっぱり意識しちゃうよー////)」
クレア「では事前の打ち合わせ通り、デューテとグレイたちは温泉街を散策、わたくしは先にお風呂をいただくという事でよろしいですわね?」
デューテ「ウンソーダネー////(これから二泊三日はこの部屋で二人で過ごすっていうのに、初日からこんなんでどーすんだよー////)」
クレア「……デューテ、少々よろしいですか?」ウシロカラダキツキー
デューテ「!!!!!????」
クレア「この地図のこの部分…ここにちょっとした展望台が在りますの。そこで6時に待ち合わせをしたいのですわ」ウデヲクビカラマエニマワシー
デューテ「ハ、ハヒ…////(せ、背中におっぱいがぁ!耳に吐息がぁぁぁ!!////)」
クレア「二人っきりで話があるのです。わたくし達二人以外には決して聞かれたくない、とてもとても大切なお話ですわ」ミミモトニササヤキー
デューテ「!!!!/////////」コクコクコクコク
扉の向こうのロビン『おーいデューテー準備できたかー?』
デューテ「!!!!!???」ビビクン
クレア「忘れちゃダメですわよ…はいもう行ってもいいですわ」パッ
デューテ「ふわい!!!??////」
扉の向こうのロビン『うお!?どうしたいきなり大声出して!?』
デューテ「ななななんでもないっていい今行くよぉぉぉぉぉ!!!!!
」ダーーーーバタン
クレア「行ってらっしゃましー」
扉の向こうのロビン『あれ?デューテなんか顔赤くね?』
扉の向こうのデューテ『うるさい空気が読めない!』
扉の向こうのロビン『ヒーローズの二つ名の話はやめろぉ!』
扉の向こうのグレイ『あー…はやく行こうぜ』
クレア「……」
クレア「ぐはぁっ!!?」鼻血ブシャア
クレア「くっ…デューテニウム過剰摂取の副作用が…」
クレア「ふふ…ですが、これでお膳立ては整いましたわ。後はデューテに告白して、わたくしの嫁にするのみですわ!!」
クレア「…大丈夫ですわよね?デューテは受け入れてくれますわよね?」
クレア「…ってダメですわ!ポジティブに!きっとわたくしの愛は伝わりますわ!」
クレア「さ、験担ぎにお風呂で身体を清めますわよ!!」

《16:32 温泉街》
デューテ「…」時計チラ
時計「まだ一時間半近くあるぞ」
デューテ(うう…あと一時間半…////)
ロビン「な、いいだろコレ!デューテもそう思うよな?」
デューテ「わひゅい!!?いいいいいいんじゃないかなぁ!!?////」
ロビン「…お前やっぱりなんか様子が変じゃないか?」
デューテ「そそそそんなことないって!いつも通りやりたいほうだいだってば!!」
ロビン「そおかぁ?まぁそれならいいけどさ」
グレイ「で、クレアとの約束は何時なんだ?」ヒソヒソ
デューテ「6時だよ…ってグレイ何故それを!!?」
グレイ「クレアの様子がなんか変だったからよ、アイツがおかしくなるとしたらだいたいデューテ関係だからな。お前さっきから時計チラチラ見てたし」
デューテ「う、さすが恋人。クレアのことよくわかってらっしゃる…」
グレイ「まあなぁ。んじゃ、6時前になったらうまい事ロビン連れて退散するからよ、後は上手いことやれよ」
デューテ「ん…ありがと」
グレイ「気にすんなって、クレアの為だからな」
0404クレアの告白大作戦
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2017/10/22(日) 00:27:13.02ID:e45uyRgq
《17:40 旅館廊下》
クレア(一世一代の告白なんだからもっと綺麗にしなければとかやってたらこんな時間まで長風呂してしまいましたわ!!)
クレア(件の場所までおよそ10分、急ぎませんと!…あら?何やら騒がしいですわね?)

セノウ「一体どう落とし前つけてくれるんですかねぇ!!」
マトイ「誠に申し訳ありませんでした!」
ロリ仲居「もうしわけ…ありませんでしたぁ…(半泣)」ガクブル
クレア「穏やかじゃありませんわね、どういたしましたの?」
セノウ「ああん?そこの見習い仲居が転んだ拍子に私に熱々の茶をぶっかけたんですよ!!」
ロリ仲居「ヒッ……ごめんなさいごめんなさい…!」ガクブル
マトイ「誠に申し訳ありませんでした。此方の不手際ですので、お洋服のクリーニング代は全てこちらで負担させていただきます」
セノウ「それは当然でしょう、私は誠意を見せなさいと言っているのです」
セノウ「こっちは一歩間違えれば大火傷だったんですよ?慰謝料の10万や20万はいただいてもおかしくはないと思うんですがねぇ?」ニタニタ
マトイ「そ、それは…」
クレア(こ…この男は、なんと下劣な!!)イライラ
クレア(ですが、流石にこの件ではあの少女に否があるのは明白…仕方ないですわね)
クレア「ちょっとよろしいですか?」
セノウ「何なら出るとこ出ても…って何ですか、部外者は引っ込んでなさいな」
クレア「まあまあそう仰らずに、今日の所はこれで許して差し上げませんこと?」スッ…
セノウ「は、何を言い出すかと思えば。並の物品では私は納得しまって覇者の金貨ぁ!!?」
マトイ「な!!?」
セノウ(こ、こんな貴重品をポンっと出せるなんて、このお嬢さん何者ですか!!?)
クレア「(ニコニコ)」
セノウ(と、とりあえず只者でないのは明らか、彼女と事を構えるのは得策ではないですね…)
セノウ「今日の所はこのお嬢さんに免じてクリーニング代だけで勘弁してあげましょう!次からはきちんと躾をしておくのですね!」ダーーッ

クレア「…ふん、シッシッですわ!」
ロリ仲居「…あの、お姉さん、ありがとうございました」
マトイ「私からもお礼を。そして、申し訳ありませんでした、お客様にお手を煩わせるなど…」
クレア「気にすることはありませんわ、あの眼鏡が個人的に気に食わなかっただけですもの」
クレア「それに…貴女の様な可愛らしい女の子が泣いている所は見たくありませんもの」ナデナデ
ロリ仲居「ふわ…/////」
クレア「ですが…今回の件は貴女のせいで回りに迷惑をかけてしまったというのも事実ですわ。もうこのような事が起きないように、精進なさいな?」ナデナデ
ロリ仲居「は、はい!がんばります!!」
クレア「ふふ、いい返事ですわ。それではそろそろ失礼致しますわ」

ロリ仲居「…クレアお姉さま…ステキな方でしたねぇ…/////」ポワポワ
マトイ(他人の為に身を切る事も厭わず、その言葉は泣く子をも癒し、然りとて与えるのは飴のみにあらず…あれが女帝の器なのかしら?)

クレア(あの見習いの娘、可愛かったですわねぇ…あら?)
時計「17時59分やぞ」
クレア「」
0405クレアの告白大作戦
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2017/10/22(日) 00:30:39.86ID:e45uyRgq
《18:04 約束の展望台》
デューテ「ったくクレアの奴、自分から言い出しといて遅刻するってどういう了見だよ…」
ガサガサ…
デューテ「お、やっと来た…」
シャナン「今度こそょぅι゛ょウォッチしようと思ったのに旅館から出禁をくらうとは。この辺りなら野宿にちょうどいいかな…」
デューテ「って最近バイトの先々にいる変態おじさん!?こんな所まで!!?」
シャナン「おおデューテ!こんな所で出会えるとは、やはり私達は運命の赤い糸で結ばれていたのだな!!」
デューテ「ひっ!!?く、来んなぁ!!」つファイアー
シャナン「怖がらなくても大丈夫だよ、さあ私と二人きりのランデヴーを楽しもうではないか」ヒョイ《MISS》
デューテ「ぎゃーっ!キモいキモいキモい!!助けてクレアぁぁぁぁぁぁ!!!」
〈☆キラン
シャナン「むっ!」サッ《MISS》
デューテ「い、今飛んできたの、グラディウス…?」
???「そこの薄汚い変態、わたくしのデューテから離れなさい!!」
クレア「く、クレアぁぁぁぁ!!////」
クレア「ふふ、遅くなってごめんなさい……さて、本当なら叩きのめして豚箱にぶちこんでやりたい所ですが、今は一分一秒が惜しい状況、今すぐここを立ち去るならば見逃してあげますわよ?」
シャナン「ふっ、立ち去るのは君の方だろう、私は今からこの未来の嫁とお楽しみタァイムなのだからな」
デューテ「き、きっしょい事ゆーなぁ!?」ゾワゾワ
クレア「」プツン
クレア「…なるほど、引き下がるつもりはないと…でしたら残念ですが」ロムファイアカマエ

クレア「ブ チ コ ロ シ か く て い ですわね(はぁと)」ニコッ

シャナン「ヒィッ!!???」ガクガク
デューテ(な、なにあのおぞましい笑顔!?あれがクレアのガチギレ!?)ブルブル
クレア「あ、そうそう。貴方さっき『デューテは私の未来の嫁』とかほざいてましたけど」
シャナン(なななな何をおおお恐れているのだわわわ私にはバルムンクがああああるではないかぁ!?)ガクガク
クレア「デューテは『わたくしの嫁』ですわ、未来永劫」
シャナン(はははは速さ+20技+10の補正、おまけにばばばバレンシアの槍は三竦みがない、わわわわたしが負けるはずがないぃ!?)ガクガク
クレア「爪の先から髪の一本まで、デューテに触れていいのはわたくしだけですわ」
シャナン(なのに何故こうも震えが止まらんのだぁぁぁ!!?)ガクガク
クレア「わたくしの愛する人に汚い手でさわるなぁ!!!」
シャナン「ひ、ひぃぃぃいい!!!???」

クレア「必殺!!龍霞!!!」
シャナン「ぐがぁぁぁぁあああ!!?」critical
シャナン(な…何故だ…まったく動きが……見切れ……)ガク…
※龍霞…『ロムファイア』を装備することで使用できる戦技。速さの数値を攻撃に上乗せしてダメージ。消費HP8、命中補正+20%

クレア(ふう…まさかこんな変態にデューテへのプロポーズを先を越されるなんて)ズーン
デューテ「あ、あのクレア!////助けてくれてありが……ってぇ!?クレア、鼻!鼻!?」
クレア「鼻?(鼻擦り)……あら、また鼻血…が…」ボタボタ
クレア「…はふん」ガクリ…
デューテ「く、クレアぁぁぁぁ!!?」
0406クレアの告白大作戦
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2017/10/22(日) 00:31:38.77ID:e45uyRgq
《20:36 炎の間》
クレア「………んん…あら、ここは…?」
デューテ「あ、クレア起きた?」
クレア「デューテ?…わたくし、何故旅館の部屋で眠っていたのですの?」
デューテ「変態ブッ飛ばした後、クレア急に倒れちゃったんだよ……お風呂上がりに旅館から展望台まで全力疾走して、おまけに龍霞なんて大技使ったから、湯冷めして熱出しちゃったみたい」
クレア「成る程、面目無いですわ……って今何時ですの!?花火は!?」
デューテ「今は八時半、花火なんてとっくに終っちゃったよ?」
クレア「は、はは……そうですの………(うふふ、せっかく腹決めて計画立てましたのに…)」ズーン
デューテ「…そんでさクレア、ちょっと聞きたいことがあるんだけど…///」
クレア「うふふなんですの〜?…」ズーン
デューテ「さっき変態ブッ飛ばした時、クレアが何て言ったか覚えてる…?///」
クレア「いいえ〜あの時は無我夢中でしたので〜…」ズーン
デューテ「……『デューテは未来永劫わたくしの嫁』」
クレア「うふふ〜………へ?」
デューテ「『爪の先から髪の一本まで、デューテに触れていいのはわたくしだけ』」
クレア「ちょ、待っ///」
デューテ「『わたくしの愛する人に汚い手でさわるな』」
クレア「わたくしそんなことを言ってましたの!!?///」
デューテ「…あのさ、もしかしてクレアがしたかった大事な話ってさ…その…告白…だったりする?/////」
クレア「!!!!!????/////」ビビビクッ
デューテ「あはは〜///その反応は図星かな?////」
クレア「ななななな何故それを!?////」
デューテ「そりゃあわかるよ、伊達に何年もクレアの親友やってないし」
デューテ「……それにさ、ボクもクレアのこと、好きだし/////」
クレア「……え…えええ!?いい今なんと!!?/////」
デューテ「何べんも言わせないでよこっちだって恥ずかしいんだから!!/////」
クレア「ごごごごめんなさい!?……で、でも…わたくしとデューテが両思い…うへへ///」鼻血タラ〜
デューテ「あのさ、喜んでくれるのは嬉しいんだけどさ……その、なんか言うことあるんじゃない?/////」
クレア「おおっとそうでしたわ!///(鼻血拭き)……ええと、デューテさん!////」セイザ
デューテ「……はい/////」セイザ
クレア「わたくしは貴女の事を愛しています、この世誰よりも一番だと断言できる位愛しています……ですが、わたくしの愛を貴女一人だけに向けることはできません」
デューテ「………」
クレア「…こんな身勝手なわたくしですが、もしわたくしの事を愛してくれるならば…」

「どうか、貴女の人生をわたくしにください」
「…えへへ///、どうか末永くよろしくお願いします/////」
0407クレアの告白大作戦
垢版 |
2017/10/22(日) 00:33:01.31ID:e45uyRgq
《後日》《13:25 旅館前》
マトイ「この度は当旅館をご利用頂き、ありがとうございました」
クレア「いえいえ、お礼を言うのはわたくしの方ですわ」

デューテ「…というわけで、ボクもクレアの恋人になりましたー!」
ロビン「お、おう、ついにか…」
グレイ「思ったより随分時間がかかったなぁ」
デューテ「そこで、先輩のお二人にぜひとも言っておきたいことがあります!」
グレロビ「「?」」
デューテ「クレアの一番、譲る気ないからね☆ミ」ウインク
ロビン「なっ!?」
グレイ「ははっ、いいじゃねーか。こっちこそ譲らねえぞ?」
ロビン「お、俺だって負けねーからな!!」
デューテ「ふふーん♪……!、ねえあれ…」

マトイ「これ、私の連絡先です、良ければまたお会いしましょう//」
クレア「いいですわね。ええと、わたくしの連絡先はと…」

ロビン「…え、何で仲居さんがクレアに連絡先わたしてんの?」
グレイ「…つーかあの仲居さん、なんか顔赤らめてね?」
デューテ「…そーいや、仲居さんが悪質クレーマーに絡まれてる所をクレアが助けたって」
三人「「「………」」」
三人「「「クレアぁ!!早く帰ろう(ぜ)!!!」」」


こうして、ついに想いを告げてデューテと恋人の契りを結んだクレア。
これから彼女らがどのような路を行くのか、まだ誰にも解りませんが。
勇気を持って一歩を踏み出した少女の前途に、幸があらんことを。

終わり
0408助けて!名無しさん!
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2017/10/22(日) 00:47:56.00ID:8aTJEAQJ
…時計が何物なのか気になって夜も眠れないんですが…
クレアおめ…長かったもんな…なんか感無量だ…
ノリと元気のよい作風大好き
あとシャナンもこれはこれでネタ枠的によろしい
0409クレアの告白大作戦
垢版 |
2017/10/22(日) 00:56:00.73ID:sFiEpJQT
《おまけ》
シャナン「ぐぞぉぉぉぉ!ラドネイに続きデューテまで、何故私の元から飛び立って行ってしまうのだぁぁ!!」
ギィ「いやそもそもアンタの元に居たことねえだろ」
カレル「酷ですが、今や貴方の評判は葉っぱ以上ゲブ以下です。少女どころか、誰も貴方を愛しなどしないでしょう」
シャナン「な!?この私がゲブ以下だとぉ!!?」
カレル「それ程までに最近の貴方の狼藉は目に余るのです。何か一つ、貴方の得意な物でもいいですから、功績を立てなければ、このような状況がいつまでも続くと思いますよ」
シャナン「ぐぬぬぬぬぬ…くそ、ギィ!稽古に付き合え!!」
ギィ「おし、今日こそ流星剣を盗み出してやる!」

カアラ「兄者、今日はやけに煽るな。ゲブ以下は流石に言い過ぎではないか?」
カレル「確かに多少誇張したが、こうでも言わなければ彼も奮起しないだろう?」
カアラ「ああ、確かに…(呆)」
カレル「純粋に剣を振るう楽しさを思い出してくれれば、きっと彼だって不埒な行いを起こすことも減るだろう」
カアラ「成る程な…」
カレル「それに彼ほどの腕前の剣士がいれば他の門下生にもいい刺激になる」
カアラ「成る程成る程」
カレル「そうなれば我が道場の評判もうなぎ登り、入門者も増えてウッハウハという、一石三鳥の作戦なのさ」
カアラ「な、成る程…(いや兄者ウッハウハて…キャスと仲良くしてくれるのはありがたいが、なにやらいらん影響までうけてやいまいか?)」

ギィ「てりゃー!流星剣!!」ズババ
シャナン「違う!こうだ!!」ズバババババ
0410助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/22(日) 00:56:05.83ID:2worB2R6
時計は喋るモノ(錯乱

クレアとデューテおめでとう! シャナンは噛ませ犬ご苦労!
これからは、デューテニウムの摂取量を徐々に増やして、最後までいたせるように……
…………クレアの戦いは、まだまだ続く!
0411助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/22(日) 02:28:55.30ID:2worB2R6
何かバアトル家で浮かんだのを


Q. 理想の男性のタイプは?

フィル「どことなく影のある凄腕剣士、なんて、良いでござるなぁ……」
キャス「理想ねー……。包容力っていうか、ちょっとバカなことしても受け止めてくれるような、大人な人……とか?」


カアラ「あの子らの好み、明らかに、それぞれ剣魔と剣聖の兄上が元だと思うのだが」
カレル「可愛い姪たちに憧れてもらえる叔父になれるよう、私も頑張らないとね」
バアトル「もし将来カレル義兄殿のような男を連れてきたなら……ぬぐぐぐ……認めざるを……ぬぅ……っ!」
カレル「まだ先の話……なんて思っていたら、すぐかも知れないね。若い子は成長も早いから」
バアトル「ヌグワォォォォォ!!!」
カアラ「……あまりバアトルをからかわないでくれ。オーバーヒートしかけている」
カレル「ごめんごめん。ああそうだ、これ、今月分の生活費」
カアラ「…………前々から言っているが、多すぎるぞ」
カレル「長年苦労をかけたのも含めて、だからね。それに、最近は道場の景気が良いから」
カアラ「ああ、言っていたな。儲かった資金で、新しい倭刀でも買うのか?」
カレル「私には、鉄の剣でもあれば良いよ。
    近頃、キャスが『カレルおじさんはもうちょい人生楽しむべき』と言って、安くて美味しい店を色々と紹介してくれてね」
カアラ「ほう……仲良くやっているようだな」
カレル「ベルン署に職務質問されたのには参ったが、姪だと説明したら納得してくれたよ」
カアラ「奴らか……兄上を疑う暇があるのなら、変態どもを捕らえておけば良いものを……」
カレル「彼らも仕事だ。そう邪険にするものではないよ」
カアラ「疑われた本人が言うなら、そうしておこう」
バアトル「…………分かったぁぁぁっ!!!!」
カアラ「黙りこんでいたのに突然叫ぶな!」
カレル「どうしたんだい?」
バアトル「カレル義兄殿にならばキャスを任せられる! 義兄殿がキャスと結ばれるなら、安心だ!」
カレル「本当にどうしたんだい?」
カアラ「バアトル……珍しく頭を使いすぎて熱暴走したか?」

キャス「…………何か今、父さんがとんでもない発言してたんだけど……」
フィル「何と! 叔父と姪で!? いやしかし、妹夫婦の養子であればKINSHINではござらぬし……」
キャス「フィル姉ぇまでわけわかんないこと言わないでよ!?」
フィル「しかし、このままでは姉妹そろって独り者でござる。父上と母上の両方に認められる殿方など、そう上手く巡り会うことは……」
キャス「まだ中学生でしょーが。同年代や年下が結婚してるからって、焦るもんでもないよ」
フィル「なるほど。では、二人で姉妹百合とやらを極めるのでござるな!」
キャス「百合が何か分からずに言ってるでしょフィル姉ぇ!?」
0412助けて!名無しさん!
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2017/10/22(日) 06:54:26.13ID:IPwrQFoD
リーフ「あれ、僕ってゲブより評判悪いの?マジ?」
マリータ「どんぐりの背比べみたいなもんやけどな。あんただったらまだゲブのがマシや」
ラーラ「一応人間ではあるしね」
カリン「変な花粉まいたりしないしね」
リーフ「なんでみんな植物を嫌うのさ!?誰が二酸化炭素を酸素に変えてると思うんだい!?僕らだよ!君らが息できるのは僕らのおかげなのに…」
タニア「マジもんの植物なら黙って動かないでその辺に生えてろよ」
リーフ「今気が付いた。これってつまり僕が吐いたものを地球のおねいさんみんなが吸ってるんだ!
    ディープキスで唾液交換するのと一緒じゃん!はぁはぁブバァァァァァァァァ!!!」
マリータ「鼻血噴いて倒れおった…」
カリン「キモ……あっち行こ……」
ラーラ「葉っぱ君の側じゃ息するのすら気持ち的にキツいわ……」
タニア「…どこまで突っ走るんだろコイツ…」

ラクチェ「なんか最近シャナン様の評判悪くない?母さんもスカサハも近寄らないように言うし」
パティ「うん、どうしちゃったのかなあ…ガチロリコンだってシーフの情報網にもかかったんだよね」
デイジー「それで気になってシャナン様の部屋に盗…改めてみたらL…こほん…とか園…ん…とか、ロリものエッチ本がたくさん隠してあったし」
ラクチェ「…………」
パティ「どったの?」
ラクチェ「ヨハヨハ…そしてシャナン様まで……この世の男子にまともな人はいないの!?信じてたのに!?」
パティ「いっやーそこまで思いつめなくてもいいんじゃなーい?」
ラクチェ「もうだめだ男は!だから私は百合に走る!剣道部のフィルが前にリン先輩と噂あったし!」
パティ「そ、そーいえばそんなのもあったけど…」
デイジー「でも走るったって…相手はどーすんの」
ラクチェ「あんたらがいるじゃん」
パティ「頭でも沸いてるんかい」
デイジー「ご飯食べて寝て一晩休んで冷静になりなさい。ショックなのはよくわかったから」
ラドネイ「いや、その手もあるよ?女同士も悪くないよ」
パティ「あたしらノーマルだってば!?」

デューテ「クレアは耐性つけるべき!ボクニウム取るたびに鼻血噴いてたらなーんもできないじゃん」
クレア「そ、それはそのとおりですけど…いったいどうやって…?」
デューテ「軽いとこから段々に…かなあ。手をつなぐ→ハグ→キス→最後まで…みたいな…/////」
クレア「ブバババ!?」
デューテ「実行しないうちから鼻血噴かないでよ!?ぼ、ボクだって早くクレアとそうなりたいんだから…」
ルフレ「…意識さえ無くさなければ鼻血浴びながらデートやハグや…その、夜の方も最後まですることも可能ですよ?
     デューテさんは白魔法できるんですから回復しながら行えばいいのです」
クレア「そんな状態で子供作るところまでたどり着いたんですの…」
デューテ「すごいや……って、ところで…えい、不意打ち!…ちゅっ」
クレア「んっ!?」
デューテ「えへへー、萌える間もなければ大丈夫…でしょ?ボク可愛いからしょーがなかったけどさ」
クレア「済んだ後で鼻血出ますけどブババ!」
ルフレ「先の先…なるほどその手も。クロムさんには…でもクロムさんムッツリ超えスケベだから結局鼻血噴くんだろうなあ…」

チャド「おいお前エンコーしてるってマジか!?バカ!早くやめろよ!」
ルゥ「そうだよ!そんなのよくないよ!今ならまだ取り返しがつくから!」
キャス「してないよ!?ベルン署といいなんですぐ勘違いするのよ!昨日一緒に道歩いてたのはおじさんだから!」
レイ「そうならそうと言えよ。紛らわしいな」
キャス「いうヒマもなくあんたらが誤解したんじゃんか…そりゃおじさんは美形だし…懐深いしいいなって思うけど…」
チャド「やーいオジコン」
レイ「そしてファザコン」
キャス「うるさーい!今日の昼ごはん盗むぞー!」
ルゥ(実際キャスってバアトルさんとの支援見ると年上の大人の落ち着いた人に弱いのかもね。僕らだってヒノカ先生にめろめろだし)
0413名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 11:30:48.43ID:qZ7If/8z
シャナン「カレル師匠のようになれば、キャスたんとお付き合いできると聞いて」
カレル「ははは。なら、もっとみっちり訓練しようか。
    模擬戦だ。武器は互いに鉄の剣で良いね?」
シャナン「え? あの……バルムンク、を……」
カレル「良い武器を使いこなせることも実力。それは確かだ。
    しかし、それが無ければ戦えない、などということは、実戦では許されない」
シャナン「ぐうの音も出ない正論……!」
カレル「では……死 ぬ が よ い」
シャナン「はい? え、これ決闘じゃなくて模擬戦……ウギャーーーッ!?!」
0414若獅子の激走 Go Further(後編・下) 前書き
垢版 |
2017/10/22(日) 12:45:43.34ID:oyF0UcFl
一筆投下します

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・またオリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0415若獅子の激走 Go Further(後編・下) 1
垢版 |
2017/10/22(日) 12:50:52.81ID:oyF0UcFl
第2ラウンドが始まった
ロイはオープニングラウンドを75%のペースで回って行き、一周でコースの攻略の感覚を
体感しつつ
またこのラウンドをクリアするラインを走りながら探っている
第2ラウンドは600クラスはセカンドチーム(所属チームの下位クラス)ながら世界で活躍するプロがおり
われ先と上位を目指し、優勝の第一歩を着実のものにせんと早くも最速のタイムを更新してゆく
ロイも負けじと挑むが、今限られた時間の中で上位を目指すのは分が悪く
下手をすればマシンを傷めてしまい、仮に最終ラウンドを走るも
本調子を出せずじまいになりかねない
ゆえにロイは第2ラウンドを80~90%のペースで上位を目指さんとしていく
監督にも事前に話し合うと、今後のことを考えてOKをくれた
ロイは自分でリミッターを設けて走ってゆく
最終コーナーを抜けロイはアタックを始める
(一周走って見たが、頭の中でシミュレートしたラインで行こう)
「監督、タイムアタックはじめます!」
「OKロイ、本領発揮出来ないが通過点(8位以上)を目指してくれ」
ホームストレートを210Km/hで行き、第1第2コーナーを道路の中央線をアウトに見立てながら
マシンを流してゆく
ペースを落としている分マシンをインのギリギリまで攻め込む、というよりは安全運転みたいなものだ
全力を出せばそうは行かず、一瞬のミスも許されない状況で無謀な駆けをするのは本番でしかない
予選は優勝へのパーツの大事な土台だ

ロイやデニムが引っかかった”あり地獄の曲がり角”を抜け後半セクションのダウンヒルへの
コーナーの入り口で青旗(後続より速い車が来てる合図)が振られた
合図を確認するとアクセルを戻し、後続の速いマシンに道を譲ろうとアウト側に寄せる
後続のマシンをサイドミラーで確認する、そこにはあの男が所属するチームのマシンが写った
(あれはオズのチームの・・・いや、第1ラウンドでオズは走ってなかったから
 オズのようだ、あれは)
(おやおや、あれは腰巾着君じゃありませんか。・・・!フッ、いい事思いついた)
ロイの後姿が見えたオズは、獲物を見るかのように下種めいた笑みを浮かべつつ追い抜いた
そんなことを露知らず後続を譲り終えた後ロイは再びアクセルを回し始め
自分のペースを維持しながら、マシンを駆け出してゆく
しかし、前に出たオズのマシンはロイが来るであろうシケインの入り口を抜けた所で速度を緩め
進入してきたロイの前にぴったりと速度にあわせ、またロイのノーズより5mの位置に
ロイを待っていたかのように前にくっついた
(オズ・・・僕の前に出たのにペースを落とした。それに、態々僕の前に・・・
 ・・・挑発のつもりでのブロック行為か?)
挑発行為に、ロイは鼻で息を吐き、デニムはモニタ越しに舌で音を鳴らす
スピードを落とした相手を無視するように、自分のペースで描くラインを走ろうとする
だがその矢先、オズはロイがインに入ろうとするも閉めるようにインに入ってゆく
(ブロックか)
またアウトに抜けようとするもまた閉めるように向こうもアウトへ脱出する
まさに妨害行為スレスレでロイ達をイライラさせてミスを誘おうとしてる
(まずい、オズは僕にミスさせようと苛立ちや焦りを募らせようとしてる
 それに第2ラウンドまであと数分しかない)
彼是連れず離れずの走行で回り始めて数十分経過している
現在11位というポジションにおり、このままでは最終ラウンドに出場できなくなる
スピードを落としたら意味は無く、上げてしまえばその後に影響する
こうしてる間にも時間は刻々と過ぎてゆき、終了までの時間がもう無い
最早ここまでかと思いメンバーは目を曇らせてゆく
0416若獅子の激走 Go Further(後編・下)2
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2017/10/22(日) 12:56:19.93ID:oyF0UcFl
しかしそうは起きなかった

オズがロイがもうあきらめてる姿を見て、第2ラウンドも終了の数刻のときだ
『オズ、お前は何をしている!』
オズの所属するチームから通信が入った、そこから来たのは怒鳴り声だ
「監督・・・。一体なんですかこっちは」
『今オフィシャルから注意勧告が出たぞ、モニター越しでお前が妨害スレスレの行為も見てるぞ
 これ以上今の行為をすればグリッド降格だ。
 遊んでないでさっさと、ペースを上げて順位も上げて来い!』
監督とオフィシャルからの注意によりその指示を受けざるを得なかった
いくら彼でも、落ちてゆくことは流石にごめんである
監督の注意を受けたせいか、オズは通信が終わると表を出さずに舌打ちをする
しけた面をヘルメット越しでやると、いやいやながらグリップを回し始めた
スピードを上げ始めた様子を見てロイは理解した、どうやら注意勧告があったみたいだと思い
ロイはアクセルを強く回し、遅れたぶんを取り戻そうとする
『ロイ、今遅れた分を取り戻すのか?やるのは構わんが
 あまり無茶するなよ、着実に上げていくのも大事だからな』
「わかりました監督。残り時間行けるとこまで行ってみます」
イーライからの通信を受け、ロイは第2ラウンドを切り抜けると伝える
11位から何とか基準順位の8位を目指そうとし、速いラインを考えて描く暇も無いため
再び攻め始めてゆく
焦りが募り、コーナーでオーバースピードやアンダーコーナリングが出ることもあった
それでもロイはあきらめず、第2ラウンドを抜けるために力を入れてゆく


第2ラウンド終了にてチームの順位は8位に終わり、間一髪最終ラウンドへ持ち込めた
ピットに戻ったロイは、ヘルメットを脱ぎスタッフ達に頭を下げた
「すいません皆さん、引っかかってこんな結果になってしまって・・・」
「気にしないでロイ、何とか持ち込めたことにホント感謝してるよ」
「そうだ、最終ラウンド開始まで10分ある。
 少し休んで対策を作れる時間には十分だ、ロイ」
「最終ラウンド頭は俺が出るから次はお前に任せるさ」
イーライやスタッフはむしろ感謝するといわんばかりだ、デニムからも激励をやってくる
最終ラウンドの時間は1時間とあり、600クラスは二人のドライバーが交代ヶヶでアタックを仕掛ける
ルールとなっている
また1000クラスは惜しくも9位という結果に終わり最終ラウンドへは持ち込めなかった
いまスタッフは600クラスに集中し少しでも順位を上げようと、マシンのチェックに取り掛かってゆく
「デニム、ロイ、最終ラウンド目標はポールポジションを目処に目指せ
 ここまで着たからには必ず優勝を目指すぐらいの気概で行け。」
「はい」「了解」
予選最後の指令を出すイーライは、二人に気合を注入させるほどの気でいた
無論二人もここにいる以上、負けるわけには行かないと気を引き締めていく
デニムは最初に走るためマシンの状態をスタッフと話し合い、細かい調整をスタッフに指示する
そして調整が終わると、マシンにまたがり深呼吸をしていく
ロイは次に走るため、第2ラウンドでの自分のタイムを参考にさらに走った感覚を
思い出しながらイメージトレーニング、さらにタイヤの状態をチェックしてゆく
0417若獅子の激走 Go Further(後編・下) 3
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2017/10/22(日) 13:00:39.97ID:oyF0UcFl
最終ラウンドが始まる1分前、デニムはピットレーンへ向かっていき準備を整える
するとオズのチームから一台デニムの間近でマシンを止めるライダーがいた
無論何度も見てるそのスーツに、デニムは目を細めていく
(お出ましのようだな・・・オズ)
学生時代から今にかけて何度も戦った仇敵、最早今の彼にとっては見飽きたぐらいの清算すべき相手だ
デニムはヘルメット越しに彼の姿を睨み見つめていき、オズも格下の相手を見下し睨み返してゆく
互いが互いに黒い火花を散らしながら、だ
『デニム、出番だぞ』
「了解」
イーライからデニムの出番を伝えた後、スタート位置につく
シグナルが赤になり、アクセルを回しながらエキゾーストやエンジンを高ぶらせてゆく
またコースの正面に一点集中し、自分を高めようと静かに待っている
赤から青に点灯し、力強くアクセルを回し、第一コーナーへ駆けて行く
一周周りタイムアタックが始まると、ギアを上げてホームストレートを後にした
第一ラウンドと同じくアウトインアウトを意識しながら旋回、つづく90°の2連続も同じく
立ち上がった後も100km/h前後をキープしながら続くコーナーへ進入してゆく
また第1セクションを抜けた後はマイナスコンマ3秒上回り1位に躍り出た
『いい調子だ、このままキープして攻めろ!』
「了解、・・・いけるこのままなら」
このままの勢いで第2セクションに入り、ギアを上げスロットルを限界までまわそうとした
しかし後方より追い上げてきた2台のマシンが、デニムに迫ってゆく
「あれは、オズ!?そして1000クラスのあいつのマシン!?
 どうやって追い上げてきたんだ!?」
サイドミラーからオズの所属するチームが差し迫って来ており、またその2台の内
1000クラスがデニムを追い抜いた、そしてオズは後ろに張り付き
まるで背後霊のようプレッシャーと寒気で精神攻撃していく
なぜかと疑問に思いつつもデニムは前に目を向けて、攻め続けていく
”アリ地獄の曲がり角”ではトラップに掛からなかったが、逆に少しずつ差を縮められていく
離そうとするも離れない状況に、徐々に焦りが募っていき始めた
(くそっ、離れない!まるで背中に銃を向けるかの様なプレッシャーだ
 まさに「射程圏内に・・・入ったぜ!」と言わんばかりに!)
サイドミラーを見る回数がシケインに入るまでコーナーを抜けるたびに確認していくも
その姿に気味悪さと同じく、オズの強さを肌身に震え始めてきた
このままで終わるのかと思いもはじめた
しかし
(ここまでの苦渋を山ほど味わってきたんだ
 いまさら引き返せるか!やれるものやら、やってみろオズ!)
逆に恐怖を克服することを大事とし屈辱を味わってきたデニムは、彼のプレッシャーをはねのけ
サイドミラーを確認しながら前へ集中した
ダウンヒル最後のコーナーを抜けアクセルを命いっぱい回していく
6速全開、230km/hで駆ける陸橋下の最終コーナーへつづるバックストレート
ここからが勝負と思い、デニムはストレートエンドの間近でブレーキレバーを硬く握り締め
ペダルを踏み抜くぐらい掛け、ギアを5,4,3,2とタイミングよく落とす
そして体重を傾け進入していく
だが、ここでデニムは目を見張ってしまった
それは、オズが同じくフルブレーキングを掛けるが、デニムよりさらに内側へ攻めて行った

デニムがオーバーテイクされてしまった

(ふっ、負け犬が・・・)
(・・・くそっ、ダメか!?)
オーバーテイクで順位が入れ替わり、オズが前に出るのは最早必然であったのを確認した
だが、ここでオズのほうに異変が起きた
0418若獅子の激走 Go Further(後編・下) 4
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2017/10/22(日) 13:05:49.45ID:oyF0UcFl
(・・・!何だ!?オーバースピードッ・・・!?)
最終コーナーの脱出時にオズはオーバースピードを出したせいかなのか、オズはアウト側に膨らみ
かつそのスペースが空けられてゆく
またその反動もあって、マシンが壁ギリギリまで迫ってきており
思わずブレーキを壁にぶつからないように刻みながら掛けてゆく
(あいつが滑った・・・?今なら!)
これを好機と思いデニムはスロットを軽く回し、オズにオーバーテイク返しを行った
デニムを横目になぜ追い抜かれたかを模索すると一つの答えが浮かんでゆくオズ
(クソッ、タイヤが完璧に温まってなかったか、
 その上どうやら微量のオイルがイン側に落ちてたからこんなことになったか)
オズはデニムに追いつく前に、同じチームの1000クラスのマシンでスリップストリームに入り
タイヤを十分に温めなく追いつこうとしてた
予選最終ラウンドでタイヤウォーマーをレース前に着用したが、まだ温まってないこともあってか
十分に性能を発揮しなその一例だ
またオイルがあった事も気づかないまま、インに閉め、それに乗っかったため滑ったのだかった
オズも、タイヤが温まってなかったことを悔いつつ、オイルに気づかなかったことにも歯軋りをする
前に出たデニムを見るともう一度抜き返そうと試みる
(たかが抜き返しただけでいい気なるな
 こっちはベテランチームの技術が乗っかってるマシンなんだだ
 そんな、3流品のマシンと桁の違いを今見せてやる!)
2台がホームストレートのセンターラインを抜けたとき、タイムはすさまじいものだ
オズはトップとの差は1秒近くに縮められ、デニムはオズのタイムをコンマ5秒を上回った
予選でありながら二人のバトルはまるでレース決勝のように白熱したものだ
二人だけの因果があるだけに、今この時の中心は彼らである
そんな様子を固唾を呑んで見守るスタッフとロイ、彼らのクリアラップ合戦は20分も続いた

「・・・すまんロイ、イーライ、熱くなりすぎた」
「お前はホント何やってんだ、せっかくの作戦がぱぁになったぞ」
「あんな状態じゃ仕方ありませんよ監督、デニムさんお疲れです。
 それじゃ、行ってきます」
残り30分になりデニムはピットに入り、ロイと交代していった
ロイは準備万端であり、タイヤ交換と給油を終えた後、ピットレーンへ走り出しりだした
先ほどのバトルでデニムは3位、オズは4位というタイムに終わった
予選のタイヤはロイとデニムのを合わせて4セットあるが、決勝も使うことも考えて
互いに1セットを使用することにしたが、先ほどのバトルでせいでタイヤを2セットも消費して
しまったため、ロイは息を吐くのをこらえていった
予選と決勝のタイヤはクラス全般と合わせて本数はそこまで多くなく
タイヤやマシンのことを考えて走っていくのが肝となっている
前半のバトルで、マシンを全開にさせたデニムはやりすぎたと思いロイが走り去っていくのをみると
スタッフからなじられながら、モニターを見つめてゆく
デニムはロイの走りを何度も見てきたが、最終ラウンドもあってかいつも以上にペースを
あげているように見えた
また、自分との走りの違いや、コントロールをこの目でしかと見ようと目力を入れてゆく
0419若獅子の激走 Go Further(後編・下) 5
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2017/10/22(日) 13:11:46.39ID:oyF0UcFl
(走ってもう20分、一向にタイムが伸びないな
 ・・・といってももう現在クリアタイム6位だからか、きびしくなってきた)
ロイは現在のタイムを電光板を見て確認するが、トップとの差は1.4秒のタイム差がある
現段階で行けば、決勝は4位スタートとなるが優勝へ手を伸ばすためには
より上の順位を目指すしかない
またこの15分でオズのチームはポールポジションに躍り出た、デニムというお邪魔虫が消えたことと
ロイという三下がいるおかげでのびのびとタイムを伸ばして着てきた
残り10分だが向こうも頭打ちか、積極的なアタックはしてこなかった
彼らに自分達は最早眼中に無いという感じだ、しかしロイはそれと同時に作戦の一つを考えてると見ている
(向こうはピットに入ってマシンの温存か、クリアラップが出ない以上
 決勝に向けての策を考えてるな、こっちも温存を考えていたが
 ここは、最後の足掻きをやってみよう)
そう認識したロイは、決勝のために温存を考えようと思ったが
デニムやイーライをはじめチーム全員の必勝を築き上げたいと思い、残りの時間で勝負に出た

「あぁくそっ、あいつらがトップに・・・」
「まだ残り7分あるよ、ロイがどう出るかによって自分達も変わるからね」
「ここはあの子に期待するしかないな」
デニムはオズがトップに躍り出たのを見ると、指爪をかんでゆく
その様子に周りのスタッフはなだめてロイに、期待を向ける
デニムは今、彼に頼らざるを得なくなる状況だ。それと同時にデニムは期待されていくロイに
指爪をさらに強く噛んでゆく
一方、ガレージにマシンを戻し、ヘルメットを脱ぐオズ
汗ばむ顔をタオルでぬぐうと、監督と会話をする
「オズ、どうしたんだ?」
「これ以上のクリアタイム取ったら、マシンに影響が来るので
 温存を考えて戻りました」
自分にとって最善を考えての行動を取ったオズに、監督は理解を示してゆく
しかし、今彼の目先にあるのはモニター、しかもロイの走る姿だ
「どうやら、足掻きをやろうとするやつが来るぞ」
その台詞に、オズはピットウォール越しにコントロールラインを駆けるロイを見下すような見た
(足掻くか、無駄なことだな・・・)
そう思いながらオズはガレージのほうへ歩いていった
0420若獅子の激走 Go Further(後編・下) 6
垢版 |
2017/10/22(日) 13:14:09.47ID:oyF0UcFl
(もう時間が無い、100、いや120%の走りで行くしかない!
 頼んだよ『レウス』、君の心臓が頼りなんだ)
残り2分、ロイはこれがラストチャンスと思い本気の足掻きを始めてゆく
今走るマシンを自分でつけた名前で呼んでゆく
ホームストレートを230で抜けると、そのまま第一の高速コーナーをアウトインで入ると
出口のアウトをオズの脱出時のタイミングより1テンポ速めに脱出した
脱出の際目の前に壁が迫るも、アクセルを微調整しながらコーナーワークしたこともあってか
外側の縁石より3センチの位置まで寄せてきた
「おわっ、ラインギリギリ」
「高速コーナーをあそこまで、あいつ頭のねじをはずし始めてるのか!?」
ガレージにいるデニムとスタッフは今のところに目を見張ってゆく
第一コーナーを抜けたところのギャラリーも思わず後退りした
90°の2連続、エンブレを使いながらブレーキング、5,4,3とギアを落としていくと
今度はヘルメットがフレンチキスするぐらいインのギリギリまでラインを狭めて行き
立ち上がりにも同じくボディにくっつかんばかりに抜けていった
「・・・おいおい完全に本気になってきたよあいつ
 おいロイ、マジになりすぎて大事なマシンと自分をぶっ壊すなよ
 それから、やれるとこまて思いっきり行って来い」
「了解」
中速コーナーを攻略中にイーライからの通信が入り反応するロイ
その言葉を聴き、ロイは足のつま先に力を入れてゆく
第一セクションを抜ける、タイムはオズよりコンマ3秒速く抜けて行った
「な、何ぃ!?」
モニターのタイムを見て思わずわれを疑う、自分より速いやつがいることに
そして、思わず奥歯をかみ締める、自分よりしたなやつに負けることに
第2セクションのダウンヒルに入りアクセルを回す、やがてシケインの入り口に入りかけるとき
70m手前でブレーキを仕掛けた
ギアを落としエンジンが高鳴る、体を倒し入っていく
だが後ろはどこか離れていくような感覚を感じた、リアタイヤのグリップが落ちてる
それでも、マシンをコントロールをする、インはまたも壁より2cmの進入
シケインでは観客やスタッフはまるで直線ドリフトのようにまっすぐ入っていく
この地点でオズはコンマ7秒差に広げた
思わず観客も驚きの声も上げてゆく、彼のすばやい走りに誰もが注目してる
1000クラスがメインの耐久レースに600クラスの特異点が登場した
ロイは第3セクションに入ると前方より青旗が見えた
瞬きで後方を確認するも、該当車両は居らずおそらく前方だと想定しスプーンをアウトへ進入する
すると前方のアウトにスローダウンしたマシンが存在した
大方予測したとおり、ロイはインへ旋回して譲ったマシンに軽く会釈をする
そしてダウンヒルも終わり、最終コーナーへの陸橋下のバックストレートでスロットルに力を入れる
最終コーナーアウトから入り体を傾ける、ブレーキレバーとペダルをを旋回中に刻みながら入れ
まるで多角形のような感じでまわっていく
脱出した後再び全開にまわし、上り坂をマシンをしがみつくかの如く
空気抵抗を極力減らすような感じだ
コントロールラインまであと100m、ロイは限界を超えるつもりでまわした
0421若獅子の激走 Go Further(後編・下) 7
垢版 |
2017/10/22(日) 13:20:53.95ID:oyF0UcFl
コントロールラインに金属と風が走った、最終ラウンドの終わりの鐘がなった
ロイのタイムが電光板に鈍く照らし出された
一人は驚きを示した、一人は笑みを浮かべた、一人は奥歯をかみ締めた
そして観客は彼のタイムに歓声を沸かせた

1:32.102

トップのオズの1:33.769を上回りトップに躍り出た
「うおおおおおやったああああっ!」
「すげぇよロイ、トップに出たよ」
「しかもトップとの差が1.5秒上回ったよ!」
チームのスタッフ達も驚愕と歓喜を分かち合った、嘘ではない事実に
「やったなロイ、トップだ!」
「・・・え、本当ですか!?・・・ぃよし!」
通信越しのイーライからの報告にロイは左手でガッツポーズを突き出した
だがここでマシンをふらふらさせてしまいあわててブレーキをかけ体制をもどす
(あ、危ない危ない・・・)
思わず苦笑いをこぼしていき、ペースを落としてガレージへ戻っていく
ピットレーンへはいりガレージに入るロイ
スタッフや他のライダーからのひっぱたきで思わずたじろぎ、こけていった
0422若獅子の激走 Go Further(後編・下) 8
垢版 |
2017/10/22(日) 13:26:44.54ID:oyF0UcFl
「痛いですよ皆さん!」
「だってこの状況を喜ばずに入らるかよ!?」
叩かれて大声を出していくロイ、喜びの感情を抑えられないスタッフ達は最早歯止めが利かない
するとレーンの方から、手を叩く音がした
「はいはいそこまでにしとけ、今喜ぶのはわかるが
 勝負は明日明後日だ、はしゃぎすぎて浮かれるなよ」
イーライがはしゃぐ様子ととめると同時にスタッフ達に注意をしていく
するとロイの方へ歩み寄り、肩を叩いていく
「よくやったなロイ、まずは大金星だな」
「いえ、ここまで後押ししてくれた皆さんのおかげですよ」
「謙遜するなっってぇ!」
「・・・痛いですよ監督!」
イーライから強く背中を叩かれて、またも大声でとめようとする
そんな彼らと喜びを分かち合い、ロイはデニムに向かった
「デニムさん、やりましたよ
 後は優勝に向けて勝ちに行きましょう」
ロイは笑顔でデニムに握手を交わそうとする、だがデニムはどこか空ろな表情で
ロイを見ていた
「・・・デニムさん?」
一向に反応のないデニムに声を掛けるロイ、それに気づいたのかデニムは顔をはっとさせた
「!あ、すまないロイちょっとぼさっとしてた
 ・・・決勝勝とうな」
「えぇ」
互いに笑顔で握手を交わす二人、しかしデニムだけは心此処に在らずの眼差しをしていた

トップに躍り出たことで、オズは顔をこわばらせた
オズにとっては屈辱以外の何者でもない
(あんな、あんな雑種ごときに遅れをとるなんて!!!)
手に持っていたドリンクを強く握り締める、思わずその中身もこぼれていった
まわりは思わぬ出来事にスタッフ達は反応し、目を見開いてゆく
ガレージを後に電話を取り出して行く、会話を終えたオズは口から血をこぼしていった
(ロイ、デニム・・・貴様ら虫けらを必ず潰してやる!
 完膚なきまでにな!)
0423若獅子の激走 Go Further(後編・下) 9
垢版 |
2017/10/22(日) 13:33:22.68ID:oyF0UcFl
今日までの出来事を思い出していくロイは、真新しくも懐かしい印象に残るものばかりだった
最早後は優勝の二文字を手に入れるだけだ、スタッフをはじめライダーも集まった
全員が円になっていく、そして一人ひとり手を重ねてゆく
重なる手に黎明の光が差し込んできた
「よし行きましょう!皆さん」「「応ッ!!」」
ロイが合図を全員が答え互いに勝利を目指して掛け声をしてゆく
しかし此処にある人物がいなかった
(デニムさんがいない・・・、やっぱりまだ・・・)
ロイは表情を出さないように、デニムの安堵を確かめていた
0424若獅子の激走 Go Further(後編・下) 10
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2017/10/22(日) 13:34:03.14ID:oyF0UcFl
ホテルの一室でデニムは右腕を押さえていた、右腕の皮膚は青く今でもそこからの痛みが治まらない様子だ
「ぐぅっ・・・!!・・・右腕が、まだ痛む・・・
 行かなくちゃ、みんなのところに行かなくては」
部屋にある氷を袋につめた、あざが出来てるところに当て、包帯をその上から巻いて固定させていく
呼吸が荒い状況でデニムは患部を保護したところからテープを巻いていく
そして変な文字がかかれてあるテープを巻いていく

https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1508643533/l50

応急処置を済ませるデニムは急ぎホテルを後にして
チームのところへ向かった




若獅子の激走 続
0425若獅子の激走 Go Further(後編・下) 後書き
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2017/10/22(日) 13:37:29.26ID:oyF0UcFl
ようやく決勝への前段階が書き終える事が出来ました
決勝はひょっとしたら長くなるかもしれなくなります
自分の我侭で長くスレを取らせてすいません

ロイの誕生日まで間に合うかな(不安)
0426名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 13:39:05.21ID:XAnGXXBU
フィルキャスカレルと>>205さんに併せて便乗


キャス「この辺りに来るのは、あたしも久しぶりだなー」
カレル「トラキア地区、か。聞いてはいたが、荒っぽいところだね。
    こんなところに、本当に隠れた名店があるのかい?」
キャス「あたしも話で聞いただけなんだけどね。
    ま、カレルおじさんがボディーガードしてくれるなら、ここの連中相手でも楽勝でしょ」
フィル「油断大敵でござるよ、キャス。先日ストーカー被害にあったばかりだというのに」
カレル「キャスは可愛いからね。もちろん、フィルも十分に用心するんだよ?
    鍛錬は怠っていないようだけど、アウトローというのは、どんな手を使うか分からない者も多い」
フィル「むむむ……なるほど……。大事な妹を守るためにも、もっともっと精進するでござる!」
キャス「…………人目のあるとこで『可愛い』だの『大事な妹』だの言わないでくんない?」
カレル「事実だからね」
フィル「当然でござる」
キャス「あーもー! 二人して父さんの影響受けすぎ!」
フィル「おお! そうでござる! 前に話した姉妹百合というものについてでござるが……」
キャス「このタイミングでその話題ぶっこむ!?」
カレル「姉妹百合? 花の品種かい?」
フィル「拙者にもよく分からないでござる。それで、調べたところ、ルネス女学院で『百合学』を教えているらしく」
キャス「そんな理由で進路決めないでよフィル姉ぇ!?」
ヘザー「あら、自分から学ぼうとする姿勢は良いと思うわよ?」
フィル「っ!? 何奴!?」
カレル「大丈夫。敵意は無いみたいだ」
キャス「敵意はなくても別の危険があるよ! 下がってフィル姉ぇ! こいつに近づいちゃダメだ!」
ヘザー「あらあら。可愛い盗賊さん? お姉さんと強い剣士さんより前に出て良いのかしら?」
キャス「あんたが強引な手で来るなら、カレルおじさんがどうにかしてくれるけど、言葉でたぶらかすのは止められない。
    フィル姉ぇをあんたの目の前にやって、後ろに隠れるなんて論外だ」
ヘザー「盗賊としての技量の差は、分かっているでしょう?」
キャス「嫌になるくらいね。だけど、それが何さ。フィル姉ぇに余計なこと吹き込むな!」
フィル「キャス……」
ヘザー「美しいわ……素晴らしい姉妹愛ね……。フィルさんだったかしら? 貴女も、胸がときめいたんじゃない?」
フィル「と、ときめくだなんて……わたしは……い、いや拙者は……」
キャス「余計なこと吹き込むなって、言ったよ?」
ヘザー「ふふ……そんな凛々しい顔しないで? 貴女たちへの個人授業も楽しそうだけど、今は見守ることにしたから。
    もし興味が湧いたら、先達として教えるけどね。はいこれ、連絡先」
キャス「連絡しないし、こっちの連絡先なんて渡さないよ」
ヘザー「ええ、今はそれで構わないわ。必要になった時で良い」
カレル「……なるほど……聞いていた人物像とは、随分違うようだね」
ヘザー「あら、知られていたのね。……そうね……昔なら、きっと貴方が聞いていた通りだったと思うわ」
カレル「人は変われる。変わりたいと思えば、必ず」
フィル「叔父上……」
キャス「おじさん……」
ヘザー「……ありがとう。貴方とも、いつかゆっくり話してみたいわね」
カレル「こんなオジサンで良ければ、いつでも」
ヘザー「ええ、いずれ。それじゃ、気をつけて楽しんでね。トラキア地区は、物騒だけど面白いところだから」
フィル「…………行ってしまわれたでござる」
キャス「……何だったの、あいつ……」
カレル「人生の先輩、というものかな。さて二人とも、そろそろ行こうか」
キャス「はーい」
フィル(それにしても、さっきのキャスの背中、何だか大きくてかっこよくて……////)
キャス「どしたの?」
フィル「な、何でもないでござる!」
0428名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 13:58:42.92ID:XAnGXXBU
>>412
ルフレがクロムに先手を打ったら

ミカヤ「うわっ!? 杖組集合集合っ!!」
エリンシア「リライブでは間に合いませんわ! もっと強い杖を!」
ラケシス「リカバーでも完治しない!?」
ミスト「治しても治してもまた鼻血噴いてる!」
マリア「とにかく回復の人数を集めなきゃ!」
マリーシア「お仕事お仕事!」
ユリア「嫁入り初仕事がこれとは」
ラナ「予想外です」
マナ「早く治さないと出血死します」
エリーゼ「大変大変! メイドのみんなも呼んで来ないと!」
サクラ「意識をしっかりと保ってください! クロム義兄様!」

ルフレ「まさか……こんなことに……!」
クロム「……お前は……悪く……ない……ブバババババ」
0430名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 14:17:43.85ID:XAnGXXBU
>>429
このスレだと特に明文化されてなかったけど、目安670k前後、ネタに仕込むなら前書きとかでスレ立て宣言、とか?
しかし、勢いある時は50kあっという間に埋まるし、目安が難しいな……
0431名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 15:06:07.05ID:qZ7If/8z
>>428
クロム「普段は控え目で、結婚して華炎トロンは減ったがラキスケしてしまう度に恥じらうルフレの、不意打ちな積極性に自分が抑えられなかった。
    今も興奮している」ボタボタ
マルス「少しは反省もしてくださいよ」
エリウッド「そうは言っても、反射的なものだからね……」
ヘクトル「お前もちょくちょくエロウッドだしな」
エリウッド「その呼び方やめて!?」
クロム「俺だってどうにかしたい……そうすればルフレともっと」ボタボタボタボタ
ロイ「うわ! また勢い強くなってきた!?」
セリス「もうやめて! これ以上は死んじゃうよ!?」
アルム「セリス兄さん、台詞がヒロインみたi
マルス「はぁ……クロム兄さんはまったく……。エフラム兄さんたちの精神修行にでもついて行きますか?」
クロム「そうだな……それで治療できるなら……」ポタポタ
アルム「聞き流された……orz」
0432名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 15:16:37.33ID:XAnGXXBU
葉っぱ化しかけのシャナン更正(微量)


キャス「こんちわー、差し入れだよー」
カレル「道場に顔を出すなんて珍しいね。これは……スポーツドリンクと握り飯かな?」
キャス「うん。鮭とかだけで、変わった具は入ってないけど、みんなで食べてよ」
カレル「助かるよ。それじゃあ皆、少し休憩にしよう」
ギィ「よっしゃー! これ食って強くなるぞー!」
キャス「あたし別に料理上手とかじゃないから、期待しないでよね」
シャナン「キャスたんの手作りおにぎりハァハaーーぐぅっ! 静まれ私!」
キャス「……どうしたのさ、あのオッサン」
カレル「彼の好みギリギリくらいの子が、自分の顔だけ見て息を荒げて付きまとってきたら、どう思うか、と聞いただけだよ。
    鉄の剣で滅多斬りにしながら」
キャス「自分の言動を反省したのか、単純におじさんから痛い目見せられたからなのか、分かんないね」
カレル「そこも含めて、今後の彼次第かな。神剣無しでも決して弱い男ではないから、自覚さえ持てば化けるかも知れない」
キャス「ふーん……あたしには、ただの変態にしか見えないけど」


平民プレイすると、シャナンがマジ格好良く見えます
双子が強すぎるだけなんや……
「ホリン父にするからバルムンク寄越せ」とか言うたらあかんのや……


>>431
とりあえず輸血しないと死ぬぞクロム兄さん
エリウッドに、久しぶりに王子様なネタが来ることを祈る(人任せ
ヘクトルは、近年の少年誌相撲ブームに乗っかって、漫画化などいかがでしょう?
主人公よりも、横綱という巨大な壁、みたいな役どころが似合うかな?
セリスは恋人たちとのグレーゾーンネタ早u(ry
アルム? 彼は村長ネタがあるから良し
0433名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 15:29:34.56ID:L0ZGa3hA
投下させていただきます。

シャナン「あの……アイラ叔母さん……」
アイラ「なんだ、愚甥」
シャナン「その、通ってる剣術修行先で聞いたんだが、私の評判は葉っぱ以上ゲブ以下だと言われたんだが……」
アイラ「ふむ、的確な表現だな」
シャナン「ひょっとして、今の私はシャナム以下なのだろうか?」
アイラ「当たり前だろう、今はお前『シャナムのパチモノ』と言われてるぞ」
シャナン「な! パチモノは向こうの……」
アイラ「どちらもそっくりなら世間にとっては評判が良い方が本物扱いさせるのは当然だろう。
    方や最近業績を伸ばしてるTV局の社長、方や葉っぱに並ぶ変態的犯罪者」
シャナン「ぐぅ……」
アイラ「それとも、今のお前が自信を持ってあいつに勝れると言うのか?」
シャナン「け……剣の腕なら!」
アイラ「だがそれは今は自慢ではないぞ、むしろ下手に力のある犯罪者等蛮族に過ぎん」
シャナン「わ、私はバルムンクの継承者だ、私と結婚すれば子供は継承者に……」
アイラ「それはお前である必要はないだろう、この町には神器使い等ごまんといる、現に三傑は全員神器使いだしな……」
シャナン「あ、あいつはケチで守銭奴だろう!!」
アイラ「それがお前の性癖犯罪歴に劣るものなのか?」
シャナン「な……なら私はどうすれば」
アイラ「正直ここまで堕ちきった評判は取り戻せん、今お前にできるのは慎ましく生きる事だ。
    先ずここでしっかり働け、そして今の様にカレルさんの元に通って性根を鍛え直せ、今のお前ではイザーク流剣術の師範すら相応しくない」
シャナン「はい……」
0434名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
垢版 |
2017/10/22(日) 16:04:51.60ID:qZ7If/8z
なぜせかすし
書いちゃったじゃないかもう
というわけでグレーなり

マナ「知ってはいたけど平常時だったし戦闘モードになったらこれほどだなんてあばばばばば」
ユリア「落ち着いて!?バーサクしかかってるわ!?」
ラナ「こ…こ…これ…入れるの…無理じゃ…ないの…」
ミネルバ「な…な…なん…なんと……」
セリス「み、みんなまじまじと見ないでよぉ恥ずかしいよう//////」

マッケの制服姿(女子用)
仕事終わった後の更衣室にミネ様が行ってみたらセリスお着換え途中でどきどき。なにか勘が働いたユリアたちが来襲して盛り上がっちゃって勢い任せに突入。これが若さか。
…というわけで女装してマッケクルーのスカートをたくし上げたセリスは…大変逞しい神器を恋人たちに見られて顔真っ赤。乙女のような恥じらいを見せていた。

ミネルバ「あ…す、すまない……き、君たちも悪乗りしすぎだ。この辺りで」
ラナ「退かぬ媚びぬ顧みぬ!」
ユリア「それサウザー様だから」
マナ「えーっと…長年の想いかなってのこの機会、もう抑えなど効かないそうです」
ミネルバ「…し、しかし、セリスも恥ずかしがっているし…だな////」
セリス「ぼ…僕、恥ずかしいけど頑張るっ!アイク兄さんやエフラム兄さんみたいに男らしくみんなを幸せにしたいもん!」
ユリア「セリス様…////」
ミネルバ「わ…わかった…////」
マナ「でも実際問題…受け入れ不可能という事実は…どおしましょう…」
ユリア「ティルフィングの耐久度を減らしてほどよいサイズにしてから…です。そおしましょう!」
ラナ「どうやって?」
ユリア「長年想い叶わず悶々としてる間に得た知識。お口とか手とかで優しくしてミネルバさんの爆乳で挟んでほどほどにすっとしてもらいましょう」
セリス「………おっきくてごめん……orz」
ミネルバ「気にするな…私とて学生時代は胸のサイズをからかわれたり男子に変な目で見られたりしたものだ…」
マナ「ぺたんこもコンプレックスになりますが大きい人にも逆の悩みがあるものですね」
ラナ「じゃ、じゃあ…お口で…」
ミネルバ「あ…ああ…これほど立派で…長いと身を寄せ合えば四人がかりで…で、できるな」
ユリア「あの、この中で経験ある人いる?あ、アドバイスとか…ミネルバさんとか大人ですし」
ミネルバ「…私は処女だが…」
ユリア「はい、そうだと思ってました…」
ラナ「ぜ、全員未体験ばっかなのは仕方ないから!知識だけで手探りでするしか…退かぬ!」
セリス「きゃんっ!?」
マナ「反応かわいい…あむ」
セリス「にゃぅっ…」
ミネルバ「こ、この感触…これが男子の…し、舌先に熱さが…香りが…」
ユリア「ふわわわ…」
セリス「よ、四人がかりだなんて…僕おかしくなっちゃうよお……っ」

それからしばらく…数回ほど耐久力を減らしたがなお衰え知らずの雄大さ…
ユリア「つ、次は私たちにできないことを…み、ミネルバさん。そのお胸で!」
ミネルバ「あ…ああ…////」
ラナ「ああ…何度かセリス様のを浴びたけど…」
マナ「あんなに長い間出続けて…それでもずっと戦闘モードのままなんですね…」
ミネルバ「こ…こうだろうか…」ぎゅっ…むにぃ…
セリス「ふわあ…つ、包まれてぎゅっとしててむにゅむにゅして…ぼく…とけそお…」
ラナ「す、すっごい…あのおへそに届きそうな巨大な神器も包まれてほとんど見えなくなって」
ユリア「上着たくし上げてこぼれ出た爆乳がド迫力…」
マナ「100センチ超えって本当なんですねえ…」
ミネルバ「い、言うな!恥ずかしいだろう////」
ユリア「ど、どうも全員ぎこちないですね…セリス様も含めて全員未体験だから仕方ないけど」
セリス「み、ミネルバさんっ…ぼく…んんんぅっ!」
ミネルバ「そ、そんなに突き出したら…あ……む、胸の中が…べとべとして凄い量で…ああ…」
ユリア「これで10回目くらいだけど…少しは耐久度50より小さく…なった…のかしら?」
ラナ「それでもすごいけど……」
マナ「な、なんとか…なるでしょうか…」
ミネルバ「…愛しいセリスのだ。包み込んでみせよう…いざ!」(ぬぎっ)
0435名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 16:05:08.18ID:qZ7If/8z
エスト「ふひー仕事終わったーセリスちゃん先上がってたっけ?」ガラッ
パオラ「この後、ミシェイル様と食事に行くのよ〜♪」
カチュア「ふふ、よかったね姉さん…あっ……」

そう、ここはマッケの更衣室。
盛り上がりすぎてみんな忘れていたけど更衣室……時が止まった。

社長室

ミネルバ(謹慎中のプレート首から下げて土下座中)
ミシェイル「あー…いや…そこまでしなくてもいいぞ…というか俺が落ち着かんのだが…」
ミネルバ「社内の更衣室で淫行に及んでしまった罪、万死に値する!厳しい罰無くば私こそ自分を許せん!」
ミシェイル「やめていいと言っても納得いくまでそうしてるんだろ。何も言わんから好きにしろ」
ミネルバ「…すまん」
ミシェイル「次からは部屋かホテルにしとけ」
ミネルバ「わ…わかっている…い、いや!ほっといてくれ/////」

セリス「はぅぅ…お、女の子のお口って…お胸って…手って…あんなに優しくて柔らかいんだ…////」
ユリア「さ、最後まで…は次の機会…ですね…////」
ラナ「負けぬ!」
マナ「時々北斗モードになるの、ギャグパートだけにしましょうよ」
0436名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 16:49:37.00ID:XAnGXXBU
ねだってみるもんだ!(歓喜
散りばめられたネタに笑わされつつ、四人がかりで耐久を削ったりミネルバさんが頑張るシーンは、とてもとてもヨカった(素直)です、乙!

そして便乗とメイドネタ


マリーシア「一緒にお勉強する?」
ユリア「そうですね……義姉様方のお知恵を授かるのも……」
ラナ「実戦を経験せし強者らの力、見せていただこう!」
マナ「雄々しすぎます、ラナ様」


サラ「教材用のビデオを用意したから、チェック手伝ってくれる?」
ンン「何してますですか!?」
サラ「大丈夫。見せられないところはモザイクかけたわよ。メイドが」
ンン「本当に何をやらかしてますですっ!?! そのメイドさん、修正前に見てしまっていますですよ!?」
サラ「そこはきっちり人選したから問題ないわ。
   兄様の全身マッサージを受けて尚、夜伽やご奉仕を望まない逸材よ」
ンン「……なんて気の毒……なのです……」

メイドA「……! ……ッ!!」
メイドC「何かあったんですか?」
メイドB「目に焼き付いた映像を封印してる、とか何とか」
メイドC「厨二病?」

メイドY「修正済みでも良いから見たい……」
メイドX「全力で同意」
メイドZ「ツッコミたいのに、揺らいでしまう自分が憎い……!」
0438聖戦の昔馴染み
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2017/10/22(日) 17:20:56.24ID:XAnGXXBU
>>433
パチモンのパチモン……キツいけど残念ながら当然、残当


シャナン「なあ……オイフェ、フィン」
オイフェ「どうされましたかな?」
フィン「随分と気落ちしているようですね」
シャナン「私は……どこで間違えたのだろう……」
オイフェ「……ふむ……」
フィン「……そうですね……趣味嗜好については、私たちから言えることではないでしょう。
    リーフ様はあの通りですし、オイフェ殿も年下が好みですから」
オイフェ「流れ矢が刺さりました。ご自分も、ティルテュ殿に様々な衣装を着せてオタノシミのくせに」
フィン「その件、どこで聞いたか後ほど伺いましょう。
    ともかく、個人の嗜好には口出しいたしませんが、あえて言うなら、リーフ様と同じく、相手と向き合うことを怠ったのが誤りでしょう」
シャナン「……私は……ラクチェたちのことを見ていたつもりだ……。ナンナたちに見向きもしない葉っぱとは……」
オイフェ「誰彼構わず少女を追い回していた時にも、ですか?」
シャナン「それは…………」
フィン「あなたがラクチェたちを、嗜好を含めてとは言え、大切に想っていたことは確かなのでしょう。
    だからこそ、あの頃のアイラ殿は、あなたを諫めはしても、今ほど厳しく接しはしなかった」
シャナン「…………そうだな……叱られることはあっても、あんな目を向けられることは……ぐす……アイラから……あんな……あいらぁ……」
オイフェ「……身内の酒の席です。この場この時の涙は、誰も見ておりませんよ」
シャナン「すまない……私は……わたしは……ごめん……ごめんなさい、アイラ……ぼくがわるかったです……ごめんなさい……」
フィン「周囲と向き合い直して、誠実であること、ですよ」
オイフェ「まずは、流せるだけここで流し尽くしてしまいなさい。大丈夫、あなたは、強い人です」
フィン「ええ。それに、変わろうと決意して、皆が支えてくれるなら、きっと上手くいきます。
    たとえ時間がかかっても、十五年も停滞はしませんよ」
オイフェ「唐突な自虐ですな」
フィン「意志を通した結果ですから、後悔はしないようにしていますが……。
    ティルテュにも、アーサーにも、ティニーにも、苦労をかけました……」
レヴィン「今は幸せなんだろ? だったら、それで良いじゃん。ティルテュも楽しそうだって、フュリーとシルヴィアが言ってたぜ?」
オイフェ「どこから湧いて来られたのですか」
レヴィン「私は風……なにものにも私を縛ることはできない……。
     つーかお前ら、この面子で飲むのに俺を呼ばんって、どーいうことだ!?」
フィン「あなたの場合、シャナン殿に対して『愛があれば良くね』などと、変に焚き付ける恐れがあります」
オイフェ「目に浮かびますな」
レヴィン「ひでぇっ!? 空気は読む男よ、俺!?」
フィン「読んだ上で吹き飛ばしますから」
オイフェ「まさに風。台風ですか」
レヴィン「言いたい放題だな!」
フィン「それから、私とティルテュの件をオイフェ殿に流したのは、あなたですね?」
レヴィン「何のことだ?」
オイフェ「セーラー服やら何やらの件です。初日からEドリンク、についてもですな」
レヴィン「おま!? 裏切るのかオイフェッ!?!」
オイフェ「私は一方的に聞かされただけです。情緒酌量を」
フィン「なるほど」
レヴィン「汚い! 大人って汚い!」
フィン「良い歳して何を今更」
レヴィン「その勇者の槍(本物)、星百個ついてんぞ!?」


ロリコン扱いのシャナンにオバコン属性まで装備させてしまった(うっかり
そして後半、泣いてるシャナン放置されてる(うっかり2
0439名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 17:23:20.75ID:qU1A0NBh
パティ「お弁当作りならパティにお任せ!ステータス上がるよ。さ、作り方教えたげよう」
キャス「それ…何入ってるの!?い、いい、いいから別に!?ふつーに食べられればいいから!?」
ルキノ「…エリンシア様、うちでもドーピング弁当研究してみますか?」
エリンシア「KINNIKU強化のプロテインお弁当ならばすでにおすすめ商品に」
ルキノ「あ、やっぱり」
ダグダ「ガハハハ!仕事の前に昼飯買ってから行くか!おーい姉ちゃんプロテイン弁当一つ!」
エリンシア「はいただいまブバアアアアア!」
ルキノ「…鼻血のトッピングのサービスはしてません。こちらになりますね」
ダグダ「お、おう……あの姉ちゃんいつも鼻血噴いてるが一度病院で診てもらったほうがいいんじゃねえか」
0440名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 17:45:06.05ID:eIJd/6qI
アイク「ん? エフラム、お前も訓練か?」
エフラム「はい、兄上も?」
アイク「まあな……そうだ、せっかくだから手合わせでもするか?」
エフラム「そうですね、俺も新しい動きを試したいと思っていたところなので」
アイク「じゃあ、やるか」
エフラム「はい、よろしくお願いします」

キヌ「おっ、何か面白いことになってるじゃん。エフラムがんばれー、勝ったらちゅーしたげるぞ!」
ミスト「お兄ちゃんも、勝ったら熱いキスしてあげてもいいよ?」
ヴェロニカ「何か騒がしいと思ったら……見てあげるから勝つのよ。……勝ったら胸くらい触らせてあげてもいいわ」
ワユ「大将もあたし以外に負けちゃダメだぞ? 勝ったら大将専用のあたしの胸揉んでいいからね」
ミタマ「妻としては夫のやる気を鼓舞しなければいけませんね……勝ったら挟んで差し上げますわ」
カゲロウ「そういうことなら私も惜しむわけにはいくまい……ミコト様から教わった技を……」
ベロア「なるほど……エフラムさん、勝ったら私の胸、吸っていいですよ」
セルジュ「あら……じゃあ私はアイクが勝ったら一緒にお風呂に入ってあげようかしら」
サクラ「じ、じゃあ……兄様が勝ったら……お口で……」
イレース「……アイクさんが勝ったら吸い尽くす心構えで」
ノノ「じゃあノノはねー」
ンン「言わせねーですよ」
シグルーン「私は」
サナキ「させんぞ」

サラ「ご褒美とか言って後の予定を言ってるだけというね」
ルキノ「……まあ、良いではないですか」
0442名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 17:56:34.71ID:XAnGXXBU
ミカヤ「木製の剣と槍のみ。ラグネルもジークムントも禁止。衝撃波も禁止。良いわね?」
アイク「ああ。今回は技の競い合いだな」
エフラム「武器を壊さないようにする方が難しいが、こういう制限もありか……」

ミカヤ「……あの二人が奥さんズの支援付きで手合わせって聞いた時は、肝が冷えたわ……」
エリンシア「お疲れ様ですわ、ミカヤ姉様」
ミカヤ「…………あんたも、旦那以外のKINNIKUに鼻血噴くの何とかしなさい」
エリンシア「ぅ……うぅ……努力しますわ……」
0443名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 18:20:07.25ID:qU1A0NBh
リーフ「無理だよ。鼻血は出そうと思って出してるんじゃないもの。勝手に出るんだから。
    クロム兄さんもクレアもみんなそうだよ。血行の良さの証、健康の証拠と思って気にしないでいいんじゃないかな」
リン「…これもフォローのつもりなのよねえ…一応…リーフなりに…」
クロム「だが、恋人がいるのに他所の相手に鼻血が出てしまうのはやはりなんとか…というのも無理からぬことだ」
リーフ「クロム兄さんはルフレさん以外に今でも鼻血出るの?」
クロム「出さぬよう努力はしている&出すような状況を見てしまわないよう努力している。だがバスト100センチ近い人だと普通に服着て歩いてるだけでも見たら鼻血が出てしまってな…」
リーフ「ミネルバさんやカミラさんやシグルーンさんとかね…」
リン「もう、いやらしい!」
リーフ「姉さんもそのクラスだけどってなんで頭叩くの!?」
リン「何気ない一言があんたは余計なのよ!」
クロム「好きで出してるんじゃないんだー!トロンは勘弁してくれー!」
0445名無しさん@そうだ選挙に行こう! Go to vote!
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2017/10/22(日) 18:40:07.59ID:qU1A0NBh
きょうだいけはきょうもへいわです!

ミカヤ「弟妹が次々結婚して姪まで産まれたのは嬉しいけど……ここ最近の激動は、お姉ちゃん老体に堪えるわ……」
マルス「まあ姉さんが老体じゃなかったら全生物が赤子ですかrアガガガズガイコツヘンケイスルゥギャー!
リン「何かこのお仕置きも久しぶりねー、相変わらず困ったやつだわー」
エリウッド「と言いつつ、楽しそうだよ」
ヘクトル「様式美みてーなもんだろ」
シグルド「KINSHINセンサーに反応無し! 許可!」
セリカ「兄さんは変わるというより強化されてるわね……」
エリンシア「ところで、残るはミカヤ姉様とリーフちゃんのみとなりましたが……」
セリカ「…………私は……一応、まだ……」
シグルド「セリカの相手は誰なんだ……軟派な男だったら、兄さん『お話』させてもらいますよ」
アルム「頑固親父みたいだよ、兄さん。僕は……セリカが選んだなら、それが一番だと思う」
セリカ「アルム……ありがとう……」
アルム「エフラム兄さんもエイリーク姉さんに言っていたね……何があろうと大切な妹だって……
    僕も同じさ。何があろうと、セリカは僕の大切な妹だ」
エリンシア「兄妹仲良しで素晴らしいですわ……。
      と、話を戻しますが、リーフちゃんはまだかかりそうですけど、姉様は……」
ミカヤ「へ? いやもう、恋愛とか何回もしてるし、今はみんなを見てる方が楽しいから良いわ」
クロム「……過去に戻って姉さんの最初の相手をぶった斬りたい……!」
ロイ「またいつもの病気?」
ミカヤ「最初の、かー……案外近くに居たりするけど……。
    ま、それはともかく、みんなとその子たち……孫もかな? とりあえず一人になって寂しくなったら考えるわー」
エリウッド「孫って……」
ヘクトル「ひ孫とかその孫とか言い出したら、何百年後になるか分かんねえな」
ユンヌ「それなら今すぐ私に体を貸してアイクt
シグルド「ふん!」ティルフィング
クロム「せい!」天→空←
エリンシア「はっ!」アミーテ
マルス「はい、トドメ」メダリオン
ユンヌ「ユンヌ死すとも愛は死なずー!」

マルスに制裁するリンや、お仕置きされるユンヌが見たくて書きました
0446はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:36:30.88ID:0baeRX4Q
葉っぱもシャナンも相手に全力で敬意を払えば嫌われないかも…?なんとなくナンパキャラ繋がりでセインさんを書きたくなったのでネタ


エリンシア「それでは本日から配達のお手伝い、よろしくお願いいたしますね。」
ルキノ「騎馬が使えるとのことで、主に遠方と学校を担当していただきますが大丈夫ですか?」
セイン「はいっ!見目麗しいお二方の元で働けるなど、このセイン、至福の極みです!なんなりとお申し付けください!!」(ドンッ)
エリンシア「うふふ、頼もしいですわ。」
セイン「はい!全力で頑張らせていただきます!……では忠誠の証にお二人の手の甲に接吻を……」
ルキノ「それはまた、別の機会にお願いします。」(キリッ)
セイン「あらら〜……」(タハハ〜)
0447はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:36:56.08ID:0baeRX4Q
リン「あら?セイン、最近アルバイトを始めたって聞いたけど、エリンシア姉さんのお店だったの?」
セイン「ややっ!これはリンディス様!相も変わらずお美しい〜!」
リン「や、やーね!/////いっつもそれなんだから!それに、リンディス様…なんて……」
セイン「いえ!私にとってリンディス様はいつまでもリンディス様!このセインめのお仕えすべきリンディス姫なのです!」
リン「そこまで言われるとなんか恥ずかしいわ……」
ルキノ「……あの、弁当が冷めるんで早く配達に行ってもらえると助かるのですが……」
セイン「ああ!すみません!それでは、早速配達に行ってまいります!リンディス様、ではまた後ほど!!」\パカランパカラン/

ミカヤ「あれ?新しいスタッフの人?」
ルキノ「前に配達をやってくれていた女の子がバッくれやが…音沙汰なしに辞めましたので……」
エリンシア「……ええ……」(ズーン)
リン「プロ根性のない、フザけたやつだったわね〜!私のこともオバさんよばわりしくさりおってからに……」(ギギギギギ)
ミカヤ「まあまあ、それは置いておいて。リンの知り合いだったのね。」
リン「正確には、ケントの相棒?なんだけど。ケントと一緒に、昔からお世話にはなってたの。」
ミカヤ「ふーん。あれ?でもバイト候補の人って、あともう一人いなかった?」
ルキノ「オーシン君は、エリンシア様が押しに押しまくっていましたが、明らかに邪な下心が(エリンシア様に)ありましたので全力でおいのりさせていただきました。」(真顔)
エリンシア「ああ、四六時中KINNNIKUを思う存分楽しむ計画が……」(シュン)
ミカヤ「正解。」(ビシッ!)
ルキノ「あと、騎馬の方の方がなにかと便利ですからね。」
リン「まあ、普通に考えたらそうよね。」
リーフ「それはそうと、女性二人のお店にあの人を置いていいのかな〜っと?」(ヒョコ)
エリンシア「あら、リーフちゃん。帰っていたの?」
リーフ「うん。今日はジェミーにも追いまわされなかったしね。……それはそうと!見損なったよエリンシア姉さん!ティバーンさんと婚約ホヤホヤなのに、あんなナンパ師を店に置くなんてさ!」(ビシーッ!)
ミカヤ「あんたがそれを言うんかい!」
0448はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:38:01.90ID:0baeRX4Q
エリンシア「あら、セインさんは信頼のおける方ですよ?お仕事に対する真面目さは評判ですし。」
リーフ「何言ってんのさ!ヤツは女の子とみればとにかく声をかけまくる男だよ!?僕と同類だよ!?」
リン「ちょっと、それは聞き捨てならないわね。セインのこと悪く言うと怒るわよ。」(イラッ)
リーフ「リ、リン姉さんまで!!」
リン「確かにセインは女の子に目がないけど……その分全力で相手に尽くす、いわゆる紳士よ?」
リーフ「ええ……」
リン「嘘だと思うなら、見に行ってみる?ってか、あんたにはちょっと学習させてやった方がいいかもしれないわね。」(ガシッ!)\ズルズル/
リーフ「ちょ、ちょっと!!引きずらないでええ!アスファルトに顔がああああ!!」\ゾリゾリ/

セイン「えーっと、まずはエトルリア地区のリグレ公爵・パント夫妻のお宅かあ。……奥様のルイーズ様は癒し系美人!……気合を入れていかないとな!」(フンフンッ!)
リーフ「ホラ見てよ!鼻息荒げてるじゃん!ってかルイーズさん!?僕が野菜を配達に(ry」
リン「あんたは黙ってなさい!」(クロスチョップ!)
リーフ「ぎゃひい!」
0449はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:39:43.70ID:0baeRX4Q
セイン\ピンポーン/「おじゃましまーす!お弁当お届けにあがりましたー!」
ルイーズ「あらあら、ご苦労様です。」(ウフフ)
セイン「おおー!これはーッ!!このようなお美しい貴婦人にめぐり合えるとは!その瞳は夜空に輝く星々!その髪は黄金をとかしたよう!」
ルイーズ「まあ。お上手ですこと。」(フフフ)
セイン「これほど運命的な出会いを得られるとは…!騎士として、これ以上の誉れがあるでしょうかッ!!」(ムハーッ!)
ルイーズ「あら、わたくしも面白い方にお会いできてうれしいですわ。」
セイン「俺はキアランの騎士セイン!セ・イ・ンと申します!!」
ルイーズ「まあ、セインさんとおっしゃるの。」
セイン「はいっ!!」
パント「おや?奥さん、今日は出前なのかな?」
ルイーズ「ええ、たまにはよろしいかと思いまして。」
セイン「……だ、だめだセイン!それは人の道に外れたこと!ああ!だがしかしっ!この方はあまりにも魅力的!くっ、俺は一体どうすれば!?」(アア〜)
パント「……一人で何やってるのかな、なんだか面白い人だねえ。ねえ奥さん。」
ルイーズ「ええ、そうなんですの。」(クスクス)
セイン「……ふう、ですがこれは許されざる愛……このセイン、男としてはあなたに尽くせませんが、魅力的な貴女に弁当屋として全力でお尽くしいたしましょう!」(涙フキフキ)
ルイーズ「?」
セイン「お弁当、食堂までお運びいたします!食器への盛り付けもなんなりとお任せ下さいっ!」
ルイーズ「まあ、ご親切に。よろしくお願いいたしますわ。ではセインさん、どうぞこちらへ。親切ですけれど、なんだかおかしな方ですわね、パント様。」(クスクス)
パント「そうだね、本当に元気で面白い人だなあ。」(ハハハ)

リン「と、いうように。ナンパはすれど、身をわきまえて人妻には手を出さないのよ。」
リーフ「……へ、部屋の片づけまで始めてる……だと?」
リン「人妻にもルパンダイブかますド変態節操なしのアンタとは違うのよ。わかる?」
リーフ「ぐぬうっ……!」
0450はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:40:41.99ID:0baeRX4Q
セイン「ふう〜、思わぬロスをしてしまったな……だがルイーズ様が魅力的なんだし仕方がない、よーし次の配達先まで急ぐぞ〜。」\パカパカ/
セイン「えーっと、次の配達先は同じエトルリア地区だから近いな。えーっと、レイヴァンさんのお宅か〜。」
プリシラ「……くっ……兄様に媚薬入りの昼食をご馳走しようとしたら、『今日は弁当を取るから大丈夫』ですって?!……弁当屋の壊滅も視野に入れなければならないのかしら……」(ブツブツ)
セイン「おおっ!あの憂いを秘めた眼差し、高貴かつ繊細な儚さ!あれはまさしくプリシラ姫!こんにちはーっ!」(ズササーッ!)
プリシラ「……あ、あなたは以前お見合い番組にいた……」(アセアセ)
セイン「はいっ!俺はセインです!セイン!」
プリシラ「よ、よく覚えていますよ……色々と……」
セイン「フッ……遠くから拝見した、そのお姿に計り知れぬ愁いを感じとり、あなたの恋のしもべがはせ参じました!」(キラーン)
プリシラ「私は、いつもどおりですが?」(主に兄とどう結婚するかの悩みで)
セイン「そ、それはよかった!あなたのお心が、何かによって乱されたのではないかと、このセイン、気が気ではありませんでした!」(ホッ)
プリシラ「……確かに、私の心を乱すものはありますね。ずっと、以前から……」(フッ)
セイン「おお! そんな!悲しい顔をしないでください!!よろしければ、この俺になんなりとご相談をっ!誠心誠意をもってお応えする所存で……」
プリシラ「では、私の後ろにいる悪漢二名を追い払ってもらえないでしょうか?」(チラッ)
ラウス候「あっ」
エリック「あっ」

セインつ手槍「……いたいけな女性を脅かす者は俺が許さん!!そおい!!」(ブンブンッ!)
ラウス親子\サクサクッ!/「ひでぶっ!!」
プリシラ「ふう、ありがとうございました。」
セイン「プリシラ姫!またお困りごとがあれば、その時は、このセインになんでも言いつけてください!説明などは一切不要です!」
プリシラ「……」
セイン「何もうかがいません。あなたのために……なんだってやりましょう!!あ、それでは私は配達がありますのでこれで。」\パカパカ/
プリシラ「……セインさん……」
0451はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:41:36.49ID:0baeRX4Q
レイヴァン「弁当が遅かったのは文句を言いたいところだが……まあ妹を助けたことに免じて許しておこう。」(モグモグ)
セイン「ええっ!?プリシラ姫のお兄様だったのですか!?これは失礼致しました!!」(ペコペコ)
レイヴァン「……ついでに貰ってくれれば一番助かるんだがな……」(ボソッ)
セイン「え?」
ルセア「レイモンド様、この方はプリシラ様と支援はありましたがペアEDは……」
レイヴァン「もうね、そういうのなしでいいから!あいつをKINSHINから解放してくれるならどんな男でもいい!本気で身の危険を感じているんだ俺は!!」(クワッ!)
ルセア「レ、レイモンド様……」(シクシク)
セイン(なんか複雑な事情があるようだな、そっとしておこう。)

リン「振られた相手でも無下にしない、それがセインよ。」
リーフ「それは僕もなんだけど?めげずにアタックしまくってるっていうか?」
リン「あんたのはただのセクハラストーカーでしょーが!!」(チョークスリーパー!)
リーフ「そ、そんな!僕だって僕なりの想いをですね?あばばばばば!」\ヒトデナシー/
0452はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:42:23.32ID:0baeRX4Q
ミカヤ「ふーん、意外といい人だったのね。あの人。」(ヒョイ)
リン「あ、ミカヤ姉さんも来てたの?まあね。仕事に関しては責任感はあるし。なんせケントの相棒ですから。」
ミカヤ「ふんふん。」
リン「他にもねー、フィオーラさんが悪漢に絡まれてたのを高熱でフラフラなのに助けに突撃して助けたこともあったわね。……結局フラれたけど。」
ミカヤ「へーっ、そんなことが?」
リン「レベッカにもアタックしてるみたいだけど、やっぱ女の子にとにかく声かけまくっちゃうし、どの人にも優しくしちゃうってのがね〜。」
ミカヤ「皆等しく平等に魅力的ってやつなのよね、きっと。」

セイン「エリンシア様、ルキノ様!セイン、ただいま戻りました!」
エリンシア「あらセインさん、お疲れ様です。」
ルキノ「……ちょっと遅いですね?次からはもう少し迅速にお願いしますよ?」
セイン「う〜ん、ルキノ様は手厳しい……だがそこが……イイ。」
ルキノ「……」(ジトー)
エリンシア「まあでも、初日にしてはそこそこですし……これからよろしくお願いいますね、セインさん。」(ニコ))
セイン「はいっ!これからもセイン、世界中の女性に美味しいお弁当をお届けするべく、頑張らせていただきます!」(ビシッ!)
0453はたらくセインさん
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2017/10/22(日) 22:43:36.22ID:0baeRX4Q
セイン「ああっ!そこにおられるのは可憐なお嬢さん!その重そうな荷物、是非俺に運ばせてください!!あとついでにお茶でも……」
ソレイユ「ちょ、ちょっとなにこいつ!!うわっ!こ、こっち来んなー!/////」

リン「セインもねー。女の子に声かけまくるのさえなければ、顔も結構イケメンだし、尽くしてくれるイイ男なんだけどねー。」(ウーン)
ミカヤ「何増やそうか悩んでんのよ、この貧狼。」
リン「でもケントがね〜、何て言うかな〜?とか?」(エヘ)
ミカヤ「早速候補に入れるなっちゅーの!」
ウォルト(そういやこの人って僕の父親候補でもあるんだよな……なんかフクザツだな〜。)
ロイ「どうしたのさウォルト、深刻そうな顔しちゃって。」
ウォルト「いえ、どの父親になってても遺伝的には結構いい成長率のはずなのにな〜…とか?ですかね?」(フッ)
ロイ「え?」
0454助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/22(日) 22:43:55.64ID:0baeRX4Q
烈火をやると毎回セインが神成長してパラディンになったら無双してた思い出(ただし死ぬときはあっけなく死ぬ)
0455助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/22(日) 22:53:14.47ID:nAsUNcne
お弁当屋さんに新たな名物店員がww

……美人なら構わず声をかけ、変態でもないセインは、これまで出番が無かった女性キャラを登場させる役回りに最適では Σ(゜ロ゜)
0456覇王さんの一日〜ノノといっしょ〜
垢版 |
2017/10/22(日) 23:38:52.50ID:TWvTNkIP
投下乙です

居間

ノノ「お兄ちゃ〜ん♪」
エフラム「うん? いきなり抱き着いてどうし……その黒いリボンは、あの時の物か?」
ノノ「うん、そうだよ。マイキャッスルでデートした時に買ってくれた思い出の品だよ!」
エフラム「懐かしいな。今思えば、あの時からアプローチがあったな」
ノノ「ねえ、お兄ちゃん」
エフラム「何だ?」
ノノ「ノノはね、今すっごく幸せだよ。ンンも皆も一緒で……とっても……幸せ」
エフラム「……ノノに涙は似合わないぞ。いや、他の皆も同じか。
     それにな、皆の笑顔が何時でも見られるから俺も幸せなんだ。
     喜ぶ時は笑顔で喜んでくれ」
ノノ「……いつもありがとう、エフラムお兄ちゃん」
0457助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/22(日) 23:46:21.96ID:huANWYWa
オーシンの面接中の様子

ルキノ「早速ですが、うちを希望された理由は?」
オーシン(うわー、ルキノさんって近くで見るとやっぱすっげぇスタイル!)「…えっ、えーっと!俺、体力には自信あるんで!配達とかならできるかなーって思いまして!」
エリンシア「フフフ…確かによろしいKINNIKUの持ち主ですわあ…」(ペロリ)
ルキノ「….コホン、うちはたまにですが、危険な場所にも配達に行く可能性がありますが大丈夫ですか?」
オーシン「大丈夫です!斧の扱いには自信ありますんで!」
エリンシア「ムフフ…斧使いのムッチムチKINNIKU…」(チラッチラッ)
ルキノ「….…」
オーシン「そこいらの山賊とかなら、一発ですよ!」
ルキノ「そ、それでは…オーシンさん、特技などはありますか?」
オーシン「んー、そうっスねえ。一応部活とかは?やってますけどー。」
エリンシア「…ああ、学生の甘酸っぱい青春KINNIKU…ペロりたいですKINNIKU…」(ハアハア)
ルキノ「」

オーシン「はあ〜、キレーな女の人二人に挟まれて、おまけに美味い賄いつきでよさそーなバイトだったんだけどなー。」
ロナン「ええっ、あそこバイト募集してたの?!…いつも買ってるから僕も受けとけばよかったなあ。」
タニア「へん、んなよこしまな考えしてっから受からないんだっつーの!」
オーシン「ヘッ!お前こそガサツって理由でケーキ屋のバイトダメだったじゃねーかよ!」
タニア「い、言ったなこの〜!」
リーフ「万一オーシンが採用されてたら、今頃エリンシア姉さんにKINNIKUペロペロ開発されてて大変なことになってただろうけどね。」
マリータ「えっ…弁当屋さんってそういう趣味なん?」
リーフ「最近、恋人にKINNIKUをペロペロさせてもらえないもんだから飢えに飢えてるらしくってさあ」
マリータ「…あんたの一家も難儀やな…」
リーフ「僕も飢えてるしバインバインのタニアのケーキ屋さんの制服を見たかっ(ry」
ナンナ「はい、リーフ様?とりあえず今日のお仕置きいっときましょうか?」
リーフ\コノヒトデナシー!/
0458助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/22(日) 23:48:09.66ID:0c9NeqwN
みんな幸せな! 夢のような! 大団円のハッピーエンドを! 笑い続けられる日常を! 乙っ!!
0460トリセリ初夜編
垢版 |
2017/10/22(日) 23:53:37.18ID:0c9NeqwN
そうだよ未来設定にすれば結婚も育児もグレーゾーンもありじゃないか(目から鱗

と言うわけで、我慢できずにグレーゾーンネタでございます
白っぽい灰色を自称しております


「ん……ぁ……ぅく……っ!」
 壊れ物を扱うように慎重に、愛情を込めて丹念に、トリスタンの両手がセリカの肉体を解きほぐす。
 触れている箇所は、普通のマッサージを行う部分と同じでありながら、与えられる快感は、一般的なそれを遥かに上回る。
「……っ、んぁ……っ!」
 つう、と脇腹を撫でると同時に落とされた、ほんの一瞬の、掠めるような口付けで、セリカの身体が跳ねた。
 最初の準備とはこのくらいで良いのだろうか、と表情に出さず悩むトリスタンを、やや涙目のセリカが上目遣いで睨む。
 その仕草が、鋼の大剣を余計に錬成することを、セリカは知らない。
「…………なんだか……慣れてない……?」
「いや、初めてだぞ」
「じゃあどうしてそんなに上手いのよ!」
 結婚初夜に浮気を疑われる気の毒な夫である。
 とはいえ、彼女が良かったのなら、まぁ良いかと、気を取り直す。
 ここで言い淀むのは勿論、疑惑を晴らそうと焦るのも逆効果。
 一呼吸置いて、冷静に、沈着に、誤解を解こう。
 なお、余りに落ち着き過ぎていても、慣れているという疑いを加速させる。難儀である。
「『セリカさんは私たちのマッサージを何度も受けていますから、もし下手くそだと愛想尽かされるかも知れませんよ』と言われてな……」
「ジャンヌーッ!!」
 なので早々に妹を売った。致し方無し。
「『対セリカさんに限ればエフラム義兄さんレベル、が最低ラインです』と、エフラム殿……義兄上から、徹底的に指導を受けた」
「何してんのエフラム兄さんっ!?!」
 ついでに、義兄弟になったばかりの義兄も。
 決して、下心が微粒子レベルでも存在しないと分かっていても、彼女の体を理解している義兄に嫉妬した訳では無い。少ししか無い。
「まあ、そんなこんなで、『妹と将来の義弟のためなら』と、鍛えてもらってな」
「…………練習台として付き合ったの、誰?」
「人形だけだ」
 ロプト教団謹製、『触感だけなら人間ちゃん ver.セリカ(非売品)』である。彼らは何を目指しているのか……。
「………………そう……なら良いわ」
 余談だが、ここで兄弟家の姉たちやジャンヌの名前を言えばセリカが不機嫌になり、それ以外の女性であれば真・ライナロックだった。
 自分と完全に同じ体型の人形、という詳細を知っても、製作したロプト教団が襲撃されるが。
「……ところで」
「わ、分かってるわよ……! 後ろを向いて、合図したら灯り消してから振り向いてよ!」
「…………それだと、何も見えんぞ」
「だって……見られるのは…………まだ……その……」
 うちで買った勝負下着見せなくてどーすんのー!? と幻聴。女帝の声に似ていた気がする。気のせいだろう。
 ちなみに、まだ二人とも服は着ている。Tシャツ短パン。マッサージしやすい格好である。
 これからという時に恥じらうセリカの姿を見て、トリスタンは、馬鹿者だな、と内心で苦笑する。
 彼女にではなく、この状況で、焦れったさをほんの僅かにしか覚えず、彼女の恥じらいを可愛らしく、愛しく想うばかりの自分にだ。
「分かった。心の準備ができたら言ってくれ」
「……心の方は、とっくに覚悟できているわよ」
「どうだかな」
 本当に、どこまで惚れ込んでいるのやら。
 加えて呆れるのが、そんな骨抜きにされた体たらくを、悪くない、などと感じることだ。


「………………………………良いわよ」
 待つこと約1分。
「なら、電気を消すぞ」
「…………ええ」
 カーテン越しの月と星しか光源の無い暗い部屋で、夜が始まる。
0461最後の喪が滅ぶ時
垢版 |
2017/10/23(月) 00:20:35.30ID:9VPR2fVF

もうすぐ全部埋まりそう
トリさん普通にイケメンや
普通にとつくあたりがこの人らしいかもしれない

ルイーズ「ああ…葉っぱ様…貴方の魅力にひかれてしまった私は罪な人妻です…抱いてください…」(脱ぎっ)
リーフ「もちろんよいとも。さ、こっちおいで」
タニア「あ…あたしも…あんたのスーパー神器…胸で挟んでやっから…可愛がってよ」
リーフ「僕のは大きすぎて君の胸でも収まりきらないかもね。ふふふ」
セシリア「葉っぱ君に個人授業してあげたいわぁ…」
エーヴェル「マリータには義父が必要なの。葉っぱ君以外ありえないわ」
リーフ「よしよし、全員まとめて面倒見るよ。さ、脱ごうかみんな…」


エフラム「リーフの奴、さっきからPCに向かって何やってるんだろう」
ヘクトル「どっかの掲示板にネタ投下するとか言ってたぜ」
リン「兄弟の嫁は自重したとかなんとか。どうせろくでもないことなんでしょうけど」
ロイ「でも心の底から幸せそうな顔して鼻血流してるね」
0462助けて!名無しさん!
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2017/10/23(月) 01:20:17.28ID:KJgzQPZf
>>461
リーフは…自分用のエロゲ作ればええんや…
ルーテさんの協力のもとVRにすればええんや…
0463助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 01:50:39.09ID:ulRLY7pP
今回もまた激動でござった……と読み直してみて、アイク×ミカヤifが今スレだったことに気付いた
何か随分前だった気がしていたのは、昔からアイクがミカヤを(姉として)大好きだったせいかな?
0464助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 01:54:43.14ID:9VPR2fVF
タニア「…ちぇっ…バイト落ちちゃった…そりゃアタシはガサツだよ?細かい事は苦手だけど…親父たちみたいにガテン系しか道が無いってのもちょっと…」
タニア「スポーツしか取り柄の無いアタシだけど…可愛い系だってやってみてーし…」
リリス「話は聞きました。そんなあなたにぴったりのお仕事があります」
タニア「え、マジ!?やるやる!」
リリス(初対面の人に内容もよく聞かないで…なんて無防備な…大丈夫なんでしょうかこの子)

マイキャッスル遊園地

タニア「なんじゃこら」
リリス「FE一の癒し系キュートドラゴンリリスちゃんの着ぐるみです。園内に10人はいますが同時に同じ場所に出現しないようスケジュールには注意を」
タニア「か、可愛い系っていったけど…あってるけど…方向性ちがくね?」
リリス「可愛い上に体力仕事ですよ。あなたの嗜好と能力にぴったり。それにきついからバイト料も高いですよ」
タニア「そっか…ならちょっとやってみようかな」
リリス「実は前の娘が、あっつーい!きつーい!ボクもう辞める〜!帰ってクレアのおひざで丸まるんだい!って辞めちゃいまして。すぐに次の人が見つかってよかったです」
タニア「誰だか知らないけど根性無くて飽きっぽそうな奴だね。でもなんか超要領よくて物覚えよくて仕事はできそうな奴な気がする。なんでだろう」

タニア(って、やってみたらマジでキツい…着ぐるみって死ぬほど汗かく…!胸の谷間に汗たまってムレる…!)
タニア(部活や山遊びで体鍛えてなかったら持たなかったね。きっと)
ファ「あーっリリスちゃんだー〜〜♪」
エフラム「ほう、風船を配ってるのか。一つもらえるか?」
タニア(ほら…ユーモラスな動きするのって結構疲れるな…)
ファ「わぁい。ありがとう〜〜♪」
エフラム「ふ、よかったな。俺からも礼を言う」
タニア(けど…へへ、ガキに喜ばれるのは悪い気しねーや)
リーフ「ナンパは盛り場が基本!遊び気分で警戒心の緩んだところに切り込む!今日こそ彼女つくるぞ〜♪」
タニア(あれ葉っぱじゃん。懲りなさだけは聖戦士だな…ちょっと釘刺しておくか。園内でナンパはご遠慮くださいっと) つ キラーボウ
コノヒトデナシー

タニア「仕事終わった……あづがっだ〜〜〜〜〜……外の空気超うめぇ………」
タニア「上着なんか着てらんねー…タンクトップだけでいーや。むれちゃったしブラもいらね。どーせタンクトップ着てればわかんねーし」(ぷるん)
タニア「あとホットパンツが楽でサイコー!自販機で漆黒ーラ飲も。んまい!」
タニア「……なんかヤロー共がこっち見てるような…気のせいかな。にゃはは、自意識過剰に違いないかな。帰ろ帰ろ。バイト代けっこうよかったな♪」



ジョーカー「マイキャッスル、リリスーランドの客入りですが…男性客が増えてます」
フローラ「なんでもスタッフのバイト帰りの姿を拝みたくて入場する方が増えたとか」
カムイ「ふんふん、明るい材料だね。愛や出会いに繋がるならいいんだけど。リーフみたいにルパンダイブとかだけは取り締まってね」
0465助けて!名無しさん!
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2017/10/23(月) 03:19:43.05ID:hjdqTOhi
シグルーン「私たちも遊園地やテーマパーク方面にもう少し力を入れてみますか?」
サナキ「ほう、まあそれも悪くないが……」
シグルーン「男女が愛を深められるようなアトラクションの強化を……」
サナキ「……また何か妙なことを考えているのではないだろうな」
シグルーン「いえ、恋人が大観覧車で……というのはある意味定番なので、アイク様と行きたいとかそういうのを」
サナキ「……まあ、分かっておった」
0466助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 03:38:40.71ID:hjdqTOhi
>>456
エフラム「ノノ……っ……!」
ノノ「ん……んんっ! んく……ぅ……んふ……もっとしてあげるね……」

ンン「……何か……今日は……一段と……あぅ」
サラ「……ノノが愛を確かめられて嬉しかったからとかで……あ……もう……ダメ……」

エフラム「ノノ……そろそろ加減するのは無理そうだ」
ノノ「いいよ……ぎゅってしながらして……! お兄ちゃん……愛してる……」

ベロア「こっちにも……余波が……嬉しいですけど」
サクラ「兄様……すご……でも……もう……動け……」
0467助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 12:06:10.15ID:MRDmX+ru
>>464
タニアはこれを期に、遊園地ショーのキャストに抜擢…とか?
アクションできそうだし、幅広くファン獲得できそう。
0470助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 18:52:43.32ID:B8SKO4V7
>>468
スレ立て乙
ミランダはそこで「私が貰ってやる」くらいの意気をですね……
ポークビッツに萎えず、最後まで襲ってしまえば良いのに、三人娘で
0471助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 19:10:37.74ID:w4AU/1Y6
>>470
リーフ「えっ!?ミランダ、僕にルパンダイブする気なの!?ごめん、僕の童貞は巨乳に捧げるって決めてるから」
ミランダ「あんたじゃあるまいし誰がそんな事するかバカァァァァァァァ!!!」
リーフ「コノヒトデナシー!」
セティ「す、凄まじい怒りトロンだ…」
ナンナ「ここで大地の剣ちくちく」
リーフ「こ…このひとで…な…し」
ナンナ「私は考えました…リーフ様のHPを吸い取る…これすなわちリーフ様の命、リーフ様の生命力、リーフ様を吸うということ。
     吸い続けていればその命は私そのものとなり、やがてリーフ様と同種の植物モンスターになれるに違いありません」
ミランダ「や、やめええ!思いとどまれ!」
マリータ「あかん!そんな汚らわしいHP吸ったらあかん!人間やめたらあかん!」
ナンナ「離せー離してください!人外の嫁は人外しかないんです!」
リーフ「僕人間なんですけど」
タニア「植物嫁にする奴って人間の範囲なのか?」
0472助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 19:51:05.64ID:B8SKO4V7
ナンナが疲れ過ぎてて……家族会議不可避

ラケシス「フィン、あなたもナンナの説得に協力して」
フィン「分かりました。……小さな頃から、真面目過ぎて暴走する子ですからね……」
ティルテュ「ティニーもねー、私の胸を凝視しながら『あのくらいあれば私も……』ってブツブツ言ってたよー」
フィン「…………うちの子もだったか……」
アーサー「こんな時、兄ってのは無力だな……」
0473助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 20:48:10.87ID:pibiajwO
ナンナ、あなた疲れているのよ
埋めがてら>>464>>467便乗

ファ「おにいちゃんのヒーローショーかっこよかった〜」
エフラム「喜んでもらえて何よりだ。後はアトラクションを回るか」

タニア「アクション俳優か……やってみたいな」
0474助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/23(月) 21:33:15.22ID:w4AU/1Y6
>>472
ナンナ「より植物に近付くために…ベジタリアン的食生活と一日一リットルの青汁を…ぐびぐびぐび。
   そして後は植物らしく全裸で足首を土に埋めて微動だにしない特訓を」
ラケシス「やめえええええええええい!?」
フィン「そうです!人間の尊厳を失ってはいけません!」
デルムッド「目を覚ませええええ!葉っぱなんかよりましな男はいくらでもいる!」
ナンナ「止めるなー!!!止めないでー!!!変態の嫁を目指すなら私も変態になるんです!」


>>473
オーシン「へっ!ショーのアクションなんてお前にできるわけねーだろ!」
タニア「なんだとー!なんでだよ!」
オーシン「あんなアクロバティックな動きするには乳が重すぎるだろ〜」
タニア「うるせーばーか!できるかできないか見せてやるよ!」(すぱこん)
オーシン「げぶぅ!?」
マリータ「流れるような回し蹴りや。ほんま運動神経ええねんなあ」

リーフ「今日もトラキア中は平和だなあ。お昼ご飯にしよう。足を土に埋めて地力を吸い…あとは光合成&二酸化炭素の吸収でOK。うまー」
アスベル「あなたはどこへ向かっているんですか」
ジェミー「くらいやがれ」 つ 除草剤
リーフ「ぎゃあああああこのひと…で…な…し」
アスベル「枯れたぁ!?」
ジェミー「ギャハハ♪ザ・マ・ア!」
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