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歴代FE主人公が兄弟だったら 64章 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001ブルーノ@アンチノミーではない
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2017/09/12(火) 22:37:45.00ID:tcBpJMIT
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1501599252/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0002助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 22:38:14.87ID:tcBpJMIT
【ミカヤ】
一家最年少に見えて実は最年長。占いで家計を支えている。ユンヌが身体をよく乗っ取る。

【シグルド】
グランベル商社に勤めるサラリーマン。とてもお人よしだが、近親相姦アレルギーなのでKINSHINを察知すると凶暴化する。

【エリンシア】
一家で最も家庭的だが、怒らせると「ぶっ飛ばして差し上げますわ」の声と共にぶっ飛ばされる。ガチムチ好き。

【アイク】
グレイル工務店で働く漢。一家最強だが恋には鈍感朴念仁でフラグクラッシャー。他人のフラグもへし折る。

【クロム】
周りに振り回されがちな常識人で、他者との絆を大事にする姉想いな男。実は結構なムッツリスケべ。

【エリウッド】
一家で最も常識的な人。兄弟の迷惑行為に胃を痛める日々が続く。たまに壊れて「蝶サイコーッ」と叫ぶ。

【ヘクトル】
口は悪いが友情を大切にし、不器用ながらも優しさも兼ね備えている。 周囲からメタボだと思われている。

【エフラム】
自他共に厳しいつもりだが妹と幼女に弱い歩く妹製造機、シスコンロリコン疑惑をかけられている。ヘクトルとよく喧嘩する。

【エイリーク】
ルネス女学院に通う。高貴、気品さにおいては兄弟の中では随一。成績も良い。努力家でもあるが、その努力が胸だけには実った事は無い。

【カムイ】
やり手経営者のお嬢様。口調の切り替えに定評あり。撫でるの大好きスキンシップ超好き。

【リン】
肝っ玉母さん的存在。年齢に合わないスタイルのせいか老けて見られる。それをからかうマルスをよくフルボッコする。

【マルス】
権謀術数に長けている兄弟一の腹黒。リンをよくからかうがそれは愛情の裏返しなツンデレ姉萌え。スマブラが大嫌い。

【アルム】
セリカラブ。セリカといちゃつく度にシグルドに襲われる。畑で野菜を作るのが趣味だが、影が薄い。

【セリカ】
アルムラブ。それを除けば一家の中では普通だが一度怒らせると毒舌家になる。ミラ教(狂)信者。

【セリス】
一家の中では一番笑顔がよく似合う。人形が好き。通称マミー君を一番気に入っている。

【リーフ】
怪人・イモータルムッツリ。年上のお姉さんが大好き。運が悪く、よく荒事に巻き込まれる。この人でなしー。

【ロイ】
エリウッドと並ぶ常識人。ツッコミ担当。女性関係はほぼハーレムになっている。ヘクトルに対しては黒い。
0003助けて!名無しさん!
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2017/09/12(火) 22:38:56.69ID:tcBpJMIT
ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <既存の設定はこんな感じだが、特にガチムチに定められたものではないので必ず従う必要は無い。
/,--┬'^つ</、      歴代FE主人公が兄弟でさえあれば、他の設定はどんなんでもOK!
|∪===|~〆         他人の設定に乗っかるもよし、自分独自の設定を作るもよし!
. ノ___r T !  ゝ      …自分に都合のいい設定だけ一緒にするのもありだな
i_/、」 ~~

               ・嫌いなネタに文句をつけるより、自分の好きなネタを書きましょう。

ゝ~"~<      -;    ・好きなネタを読んだら、面倒くさくても「GJ」の一言ぐらい書いてみましょう。
,ζノ=lノ=l〉     //    つまらないネタに無理矢理レスしろとは言いません。面白かったらつけましょうという話です。
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//      ネタ書く側も「喜んでくれる人がいるんだな」とほっとします。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆         ・感想しか言えない、ネタなんか書けない、という人でも、「このネタ嫌い」と言うよりは、
. ノ___r T !  ゝ        「こういうネタも読んでみたい」と言った方が建設的だし平和的です。
i_/、」 ~~            「梅雨のネタが読みたい」とか「兄妹で仲のいい話が読みたい」といった漠然とした希望でもいいから、
                試しに書いてみてはいかが?
              
               ・誰が兄弟か、はスレの軸となる大切な要素なのでスレ住人全員で共有。勝手に減らしたり増やすのはやめよう。
                スレの平和的利用のために、上記の文をよく読んで欲しい

ゝ~"~<      -;
,ζノ=lノ=l〉     //
レ、d ゚ ロ゚ノゞ. 、//   <【注意!】 AA規制の関係で、最初の一行が空行だと、警告なしでレスが消えるぞ。
/,--┬'^つ</、
|∪===|~〆
. ノ___r T !  ゝ
i_/、」 ~~

・新作発売時は未クリアの住人へのネタバレに配慮してネタバレ禁止期間を置くものとします。
 ネタバレ禁止期間は新作発売日から一ヶ月間とします。
 発売前の事前公開分の情報を使ってネタを書くのはOKですが、新キャラを直接出すのは禁止です。
 後は各自の判断に任せますが、グレーだと思ったら投稿を控えるようお願いします。 &#128064; 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f)
0006助けて!名無しさん!
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2017/09/13(水) 01:12:59.17ID:nbGZnYzb
>>1
乙です!
0009助けて!名無しさん!
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2017/09/14(木) 23:24:54.15ID:PRjB2qhG
そう言えばノノの誕生日まであと1週間か……

1週間後エフラムは搾り尽くされる(予知
0010助けて!名無しさん!
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2017/09/14(木) 23:27:58.87ID:4FxwLCbt
ヴェロニカ「また新しい英雄が来たわ。さっそく全員召喚しなくちゃ。さーこいこい蒼炎メンツ」
マークス「君の兄が大変なことになってるがいいのか」
ヴェロニカ「ノーコメント。メタ的に言ってまだキャラがよく分からないから絡みようがないわ」
マークス「大変というのは本編の話でなくて…あれだ」
ヴェロニカ「ん?」

エリンシア「ハァハァ…やっと会えました脱いだら物凄いって噂のブルーノ様…KINNIKU魔導士なんて新しいですわ…ハァハァ」
ブルーノ「」

ヴェロニカ「ああっ、召喚したエリンシアがお兄様をボコボコにしてる!!」
マークス「はだけた劣勢状態姿を維持したくて慈悲拷問中のようだ」
ヴェロニカ「よし、あとはネフェニーとオスカーね。青連打っと…」
マークス「もう一体何から教育したらいいのか」
0011助けて!名無しさん!
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2017/09/15(金) 02:16:54.96ID:BVohQRbw
前スレでは、リンやロイを始め、人間関係が大きく変動したが、今スレでは果たしてどうなることやら



ウード「そろそろ俺も存在を確立したい」
ブレディ「父親未定だからな……」
ロラン「下手すると消滅の危機ですからね……」
ウード「場合によっては、この手で縁を紡ぎ、覇王を我が父と仰ぐことも……」
ブレディ「それ、半ば自動的に俺も覇王息子になりそうなんだが」
ウード「貴様と異母兄弟か……考えたこともなかったが、悪くはない」

ロラン「…………母様は、覇王家の人達とは気質が違うし……僕はどうしたら……」


独り身の母をもった子供達に、未来はあるのか(存在消滅的な意味で
0012助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/15(金) 04:27:11.35ID:J3WxhBSv
 
マルス「あばばばばばば!!」
ロイ「マルス兄さんは一体どうしたの?」
リーフ「CV:カービィが増えて絶賛トラウマ発動中だよ」
ロイ「…ああ、なるほど」

リン「じゃあネフェニーさん、私の真似してみてね。…ハァイ♪」
ネフェニー「えーと…、はぁい。…こ、こうじゃろか?」
マルス「いやああああああ!!ピンクの悪魔が僕を吸い込もうとしているうううう!!!助けてシーダァ!」

ロイ「楽しそうだねリン姉さん」
リーフ「その内飽きるだろうし放っておこうか」
マルス「見てないで助けてよこのひとでなしー!」
0013助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/15(金) 12:31:10.82ID:FUwUVGOB
マルス「それにしても、エリンシア姉さんえらく若返ったねwww」
エリンシア「……何を言っているのかしらねマルスちゃん?あれが本来の私ですわよ?」
マルス「いやwwwこれはリオン君が新製品を開発したのかなwww」
ミカヤ「何言ってんのマルス!エリンシアは蒼炎から暁の間にかなり若返って可愛くなったでしょうが!!」
エリンシア「……」リライブ∩(チャキッ)つアミーテ
マルス「……ん?いつもの慈悲拷問かな?」
エリンシア「NO!NO!NO!NO!NO!」
マルス「ま、まさか……KINNIKUじゃない実の弟に対して……永久ペロペロ地獄ですかあ〜っ!?」
エリンシア「NO!NO!NO!NO!NO!」
マルス「りょ、りょーほーですかあ〜っ!?」
ミカヤ「……ついでに、私もですかあ〜っ!?」
エリンシア「YES!YES!YES!YES!YES!」
\ザシュザシュ!!ポワワ〜!ザシュザシュ!ペロペロprpr!ザシュザシュ!ポワワ〜!/

リン「……エリンシア姉さんだけは敵に回したくないわ」(毎日のご飯的な意味でも)
0014助けて!名無しさん!
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2017/09/15(金) 19:10:34.41ID:5BGcYyYK
シグルド「これで残るは私とリーフか…」
リーフ「支援!カミラさんと撲で支援が組めるんだ!実装…はやく実装を!」
エフラム「お前のアカウント、何度召喚しても女性が出てこないんじゃなかったのか?」
マルス「それどころか最初からいるシャロンやアンナさんまで自軍から脱走したって言ってたじゃん。君が実装されてもそれじゃダメじゃん」
リーフ「どうしてこんなことに…orz」
0015助けて!名無しさん!
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2017/09/15(金) 21:00:43.01ID:7pdzwO+B
マナ「……ディムナ兄さん……」
ディムナ「どうしたんだい、マナ。」
マナ「……私ね、ユグドラル高校受けることにしたの……」
ディムナ「マ、マナ!言っちゃあ悪いが……それは地味な成績のお前には身の程知らずというか……その……」
マナつ成績表
ディムナ「……マナ……い、いつの間に成績をこんなに上げたんだ……」
マナ「……身の程知らずなのはわかってる……でも私は…….セリス様をお助けしたいの……」
ディムナ「マナ…….」
マナ「私じゃ力になれないかもしれないけれど…….それでもお側にいて差し上げたいの……」
ディムナ「わかった。頑張れよ、マナ。」

ディムナ(….…まあ、マナの場合はセリス様に陰ながら常に隣接しつつ、護衛してるせいで既にレベルカンスト状態のラナオウならぬマナオウになっちゃってるんだけどね…….)
0016助けて!名無しさん!
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2017/09/15(金) 21:07:15.82ID:lf47ikqL
以下は、ifやヒーローズで世話になってるマークスニーサンに幸せになって欲しいと思い、ニーサンと相性が良さそうな女の子いないかなーと妄想したものを垂れ流しています。
あくまで「どうですー!?(cvまれい)」という軽いノリのものですので深く考えずに御覧ください。


case1:堅物で頭の固いニーサンとは対極の、自由で柔軟な思考の女の子

マーク♀「う〜、補修なんて酷いです〜」
マークス「夏休みの課題を忘れた君の自業自得だ」
マーク♀「…そー言えば、マークス先生は恋人とか作らないんですかー?」
マークス「(ザクッ)ゴフッ!?…か、関係ないだろう君には。というか、やぶからぼうにどうしたのだ」
マーク♀「いやー、もうこのままくっつくのは無理なんじゃないかとすら言われていた叔母とクロムさんが先日遂に結ばれまして、それにボッチで有名だった弟さんのレオンさんも最近彼女ができたそうじゃないですか」
マーク♀「先生達の中でも、セシリア先生は良い人ができたらしいですし、ヒノカ先生もモテモテです」
マークス「そ、そうだな、目出度い事だ」←散々パパに叱られたのでもう生徒教師云々言わないようにしている
マーク♀「そんな中、件の方々より年上なマークス先生はそーゆー浮いた話が絶無なのはなんでかなーと」
マークス「(ザクザクッ)ゴブハァ!?」
マーク♀「ほら、マークス先生って家柄も顔立ちもよくて職業も公務員で、普通に考えたら引く手あまただと思うんです」
マークス「は、はは、ありがとう。だが、そう上手くはいかんものなのだ…」フラァ
マーク♀「ふーん…」
マーク♀「!、そーだマークス先生、私とデートしませんか?」
マークス「な、なに?」ヨロッ
マーク♀「スペック自体は申し分ないマークス先生がなぜモテないのか、私が一緒にデートして調査しちゃいます!先生自身も気づいてなかったダメな日常の所作とかも、もしかしたら発見できるかもしれませんよ!」
マークス「う、うーむ。君の気遣いはありがたいが…」
マーク♀「むー、なら勝負です!この補修の問題集、全問正解できたらデートしましょう!」
マークス「…君のお父上から『うんとキツいのをお願いします』と言われている。故に、難易度は勿論量も相当な物だぞ?」
マーク♀「望む所です!!」
マークス「…宜しい、では始め!」
マーク♀「はい!」

マーク♀「……………」カリカリカリカリ
マークス(確かにペースはかなりのものだが…。ゼト先生の所のデューテ君と同じく、できるが興が乗らないからやらないタイプなのだろうか?)
マークス(しかし…生徒と賭事、しかも報酬がデートとは。以前ならばふざけるなと一蹴して終わりだったろうに、私も丸くなったか…)フフ…

〜二時間後〜
問題集「満点だぞ」
マークス「なん…だと……!?」
マーク♀「わーい!これで一緒にデートですね!!」
マークス「…仕方ない、約束は約束だからな」
マーク♀「はーい!じゃあじゃあ私行きたい所があるんです!この間セレナさんが言ってた駅前の美味しいケーキバイキング!」
マークス「…それが真の目的か」ハァ…
0017助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/15(金) 21:08:10.24ID:lf47ikqL
case2:ニーサンと似たタイプの真面目だけどちょっと天然な女の子

ルキナ「あれはマーク♀と…マークスさん?」
マーク♀「あ!おーいルキナさーん!!」
マークス「やあ、ルキナ君」
ルキナ「はいこんにちは…えーと、珍しい組み合わせですね?」
マーク♀「ふっふっふっ、それはですね〜かくかくしかじかと言うわけで〜(ポカッ)ってあいた!?」
ルキナ「このおバカ!…すみませんマークスさん、うちの従姉妹がご迷惑をおかけして…」
マークス「なに、気にすることはない。彼女の持ち掛けた勝負に私の意思で応じ、そして敗れた、ただそれだけだ」
マークス「…そうだ、よければ君も一緒に
来るか?」
ルキナ「ええ!?そ、そんな、申しわけないです!?」
マーク♀「でもルキナさんも機会があれば行きたいって前に言ってましたよね?」
ルキナ「余計な事は言わなくていいです!?…マークの分だけでも申し分ないないのに、そんな厚かましいことは出来ません」
マークス「ふむ…ならば対価としてラズワルドやルーナの普段の様子を話して聞かせてくれないか」
ルキナ「そ、そんなことでいいんですか…?」
マークス「直属の臣下と一応義妹だ、良好な関係を築けるに越したことはない。が、上下関係が存在する以上どうしても壁が出来てしまう。」
マークス「対等な友人の前ではどのような態度なのか、気にはなるが私一人ではどうあっても知り得ない情報だ。私にとって、充分に価値はある」
ルキナ「えっと、そこまで言ってくださるなら…よろしくお願いします///」
マークス「うむ!」ニコ
マーク♀(然り気無い気遣いに超紳士的な対応、ここまでできてなんでこの人モテないんでしょう?)
マーク♀(人柄ではないとなると、考え方とかそーゆー部分でしょうか…?)


《数日後、白暗夜家宅》
ピンポーン
ラズワルド「はいはーいどちら様で…ってルキナ?珍しいね」
ルキナ「こんにちはアズール、マークスさんはいらっしゃいますか?」
ラズワルド「マークス様なら今は外出中で、夜まで帰ってこない予定だけど」
ルキナ「そうですか…ではアズール、マークスさんがご帰宅したら、これを渡して貰えますか?」
アズール「イーリス銘菓エメリナ様饅頭、しかも贈答用のすごい上等なやつじゃないか。これをマークス様にって、何かあったの?」
ルキナ「いえ、ただお茶に誘っていただいただけですよ」
ラズワルド「へー、お茶に………へ?」
ラズワルド「え?マークス様が?君を?お茶に?」
ルキナ「はい」
ラズワルド「…」
ラズワルド「オッケー、帰って来たらマークス様に渡しておくね」
ルキナ「お願いします…そうだ、あともう一つだけ」

ルキナ「とても楽しい時間でした、と伝えて貰えますか?」ニコ

ラズワルド「うん確かに伝えておくよ」
ルキナ「はい、ではまた今度」
ラズワルド「バイバーイ」ガチャ
ラズワルド「…」
ラズワルド「ぴ、ピエリ!セレナ!ウード!大事件大事件大事件だよーーーーーー!!!??」ダダダダーッ
0019助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/16(土) 02:37:44.68ID:r5It+LCA
>>18
しかしマークス兄さん自体は一途で奥手そうななヤマトナデシコな人が好きそうな件
あれ?マナとかありじゃね?……いや、絵的に犯罪だな……
0020助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/16(土) 03:56:50.18ID:qPsHO82n
子世代未決定の母親ネタで1つ投下させていただきます。

ティアモ「クロムさまぁ………シクシクシクシク」
エイリーク「ティアモさん……今は泣いてください、私しかここにはいませんから」
ティアモ「何故あの人と……私じゃ駄目だったんですか? やっぱり貧乳では駄目なのですかぁ?」
エイリーク「……………」ナデナデ
ティアモ「エイリークさん?」
エイリーク「あ、ごめんなさい、昔私が泣いてたらエフラム兄上が撫でてくれたのを思い出して、嫌でしたか?」
ティアモ「いえ、その……気持ち良かったです………///」
エイリーク「それなら良かったです」
ティアモ「ありがとうございます、エイリークさん」
エイリーク「ティアモさん……クロム兄上は、確かにリーフ程ではありませんが、憎たらしい程の巨乳好きです。
      確かに、ルフレ義姉上を選ばれたのは、それが一因であると思います」
ティアモ「そう……ですよね」
エイリーク「でも……多分私の考えですが、たとえルフレ義姉上が貧乳でも、義姉上を選ばれたと思います」
ティアモ「え………?」
エイリーク「あの頃兄上の回りには、義姉上の他にも、スミアさんやオリヴィエさんなど、巨乳で魅力的な女性がいました。
      そして、スミアさんのように、少なからず兄上に好意を持っている様子があったんです」
ティアモ「そう……いえば……」
エイリーク「義姉上との恋路は呪いによるものもありトラブル満載だったのに、兄上はその愛を最後まで貫きました」
ティアモ「そっか……私、最初から眼中に無かったんですね……あの人にとって……私なんて……」
エイリーク「ティアモさん、確かに兄上はティアモさんを選びませんでした。
      ですが貴女を気にかけなかった訳ではありません」
ティアモ「え?」
エイリーク「これは義姉上からの又聞きになりますが
、結婚した頃、義姉上に話したそうです。
      ティアモさんが自分に好意をもっていたことは嬉しい、他の兄弟達の様に複数という方法もあるが自分はシグルド兄上の様に1人に愛を貫きたいと。
      自分から離れて、もっと良い相手と巡りあって欲しいと……」
ティアモ「……そんな……クロム様……クロム様……」

 クロムの想いを知り涙を流すティアモを、エイリークは頭を撫でながら見守っていた。

ティアモ「ごめんなさい、私の方が年上なのに、貴女に恥ずかしい所を見せてしまって」
エイリーク「気にしないでください、私達、年代は違っても友人じゃないですか」
ティアモ「そうね……いい人、か……私に現れるかしら?」
エイリーク「ええ、ティアモさんは優秀で、素敵な人じゃないですか。
      それに、世の中には胸の大きさなんて気にしない人は沢山います」
ティアモ「……そうね、あなたのお兄さんとか、恋人とかかしら?」
エイリーク「ええ、リオンは胸など関係なく、私だからと愛してくれます。
      アイク兄上やエフラム兄上も、胸に関係なく自身を愛してくれる人に相応に愛を返す度量の大きい人達です」
ティアモ「ふふ、そうね、貴女のお陰で、元気が出たわ、ありがとう、エイリークさん」
エイリーク「どういたしまして」


リオン「エイリーク」
エイリーク「リオン、ラーチェルとターナも」
ラーチェル「歓談中失礼しますわ、お茶が入りましたのでご一緒しようかと思いましたの」
ターナ「家から美味しいお菓子も送って貰ったの、一緒に食べましょ、そちらの方も」
ティアモ「え? 私は……」
ラーチェル「エイリークのお友達なのでしょう? なら私も、仲良くしたいですわ」
リオン「そうですね、それに、元気が無いときは無理に1人で過ごすより、みんなでいた方が良いと僕は思いますよ」
ターナ「ごめんなさい、貴女のお話、聞こえてたの、だから、私達とどうかしら?」
ティアモ「えーと……良いのですか?」
エイリーク「私は嬉しいですよ、歓迎します」
ティアモ「そ、それじゃあ、私も……」

 それから5人でお茶会をしつつ過ごした。
 失恋で沈む自分を4人は励ましたり、会話してくれた事で、いつの間にか暖かく心地の良い雰囲気をこれからも感じたいという欲求が生まれていた。
0021助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/16(土) 06:06:46.52ID:L39jmTx8
クロムの話が来たので一つ

クロム「ねねね、ねえさーん!!!そろそろだ!予定日が近い!俺はどうすればいいんだ!?」
ミカヤ「はいはい、バタバタしないでドンと構えてなさい。緊張したり心配だったりはわかるけどね」
ルキナ「私が生まれるというのも不思議な気持ちです」
エリンシア「病院のエーディン先生やユミナちゃんもついてくださってますから」
ミカヤ「んだからあんたは連絡あったらすぐ駆けつけられるように。あと、仕事終わりに必ず寄ってるんだったわね」
クロム「あ…ああ…わかった…ぬお!?」ドンガラガッシャ
ミカヤ「まさか今時バナナの皮踏んで滑ってこける光景が拝めるなんて…」
ルキナ「地に足ついていませんね…」
エリンシア「何分始めてですし」
キヌ「安産祈願安産祈願!うちで水垢離していくといいよ!」
クロム「そ、そうか…わかった…!」
0022助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/16(土) 09:04:05.20ID:Pu1hOlUo
クロムさん頑張れ

>>11
なんとなーくだが、僧侶繋がりで
キルロイ→リズ
ツッパリ繋がりで
スクリミル→マリアベル
学問繋がりで
レナート→ミリエル
もありかなーとふと思ったり。ティアモはDナイトの人と何かあると面白そう
0023助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/16(土) 12:25:26.41ID:M9IJKot/
>>20
セレナ「髪が銀っぽい紫色になったんだけど……母さん、誰を選んだのかしら?」
カミラ「あら? 今日は髪を染めていないのね」
セレナ改めルーナ「カ、カミラ様!? すみません! すぐに染め直してきます!」
カミラ「大丈夫よ、素敵な髪だわ。
    せっかくだし、その色に似合う服やアクセサリーを試してみましょうか」
ベルカ「たまにはルーナも着せ替え人形にされるべき。そうすべき」
ルーナ「ちょ、え、いやその、待ってーー」

言うまでもなく、着替えだけで終わるはずもなく
0024訓練ガチ勢 1/2
垢版 |
2017/09/16(土) 19:34:31.66ID:xeDATVZ5
アメリア 「やああああっ!!」
カザハナ 「せえええいっ!!」
ネフェニー「…………」
ミルラ  「2人がかりの猛攻を、完全にさばいています……!」
エフラム 「ああ。久々に訓練に参加してもらったが、相変わらず見事だ」
ンン   「いくつか、エフラムさんの技に通じるものも使っていますですね。参考になりますです」
エリーゼ 「3人ともスゴいなぁ……ねぇ、エルフィ?」
エルフィ 「はい。エリーゼ様の護衛として同席させていただきましたが、後で私も手合わせ願いたいですね。
      アイクさんやセルジュさんとも違う強さです」
エフラム 「悪いが、先に俺からやらせてもらうぞ、エルフィ義姉上」
エルフィ 「ふふ……分かっていますよ。
      エフラムさんも、早く手合わせしたくて、うずうずしていますものね」
エフラム 「む。態度に出ていたか。俺もまだまだ未熟だな」
エルフィ 「そういうところは、アイクさんそっくりです」
ノノ   「会話しながら視線は訓練の様子に集中……訓練ガチ勢だなぁ」
サラ   「そういうノノも、近ごろは積極的に参加しているみたいだけど」
エフラム 「槍を使わないにしても、身のこなし等は参考になるからな。
      皆も、足運びだけでも良く見ておくと良い。万が一の時に役立つかもしれん」
サクラ  「分かりました、エフラム兄様」

ネフェニー「…………はっ!」
アメリア 「うわっ!」
カザハナ 「……っ!」
エフラム 「攻め続けていた2人の動きに隙が生じた瞬間、連続突きで同時撃破、か」
ンン   「訓練用の槍ですから、尻餅ついただけで済みますですが、本物なら致命傷なのです」
ミルラ  「動きが目で負えませんでした……」
ノノ   「なにしたかも見えなかった!」
サラ   「同じくね。アイク義兄様といい、テリウス地区って、やけに強いイメージがあるわ」
サクラ  「決着のようなので、飲み物と手拭いを持っていきますね」
エリーゼ 「あ! 手伝うよ!」
エルフィ 「エリーゼ様、サクラ様、そういう雑務は私が……」
エリーゼ 「いーのいーの! あたしがやりたいだけだから、ね?」


ネフェニー「お疲れさんじゃったのお、2人とも」
アメリア 「あたた……」
カザハナ 「うぅ……完敗……」
ネフェニー「アメリアちゃんは、ちょっと見んうちに強ぅなったなあ。
      カザハナちゃんも、初めておうたけど、しっかり訓練しとる剣じゃった。
      2人とも、この調子ならもっともっと強ぅなれるわあ」
アメリア 「はい!」
カザハナ 「ありがとうございました!」
サクラ  「皆さん、お疲れさまです」
エリーゼ 「タオルと飲み物どうぞー!」
ネフェニー「っ!? ……ぁ……あり……ありがとう……」
エリーゼ 「え? あれ? どうしたのネフェニーさん? どこか具合でも悪い?」
ネフェニー「ごめんなさい……初めて会う人と……話すの、苦手で……」
サクラ  「ですが、同じ初対面のカザハナさんとは、先ほど普通に……」
ネフェニー「手合わせしたら……どんな人か分かる、から……」
カザハナ 「そう言えば、訓練始める時は『……よろしく』の一言だけだったっけ」
エリーゼ 「うーん……気軽にお話ししたいけど……」
サクラ  「無理強いはだめですね。人見知りしてしまう気持ちは、よく分かりますから」
ネフェニー「…………ありがとう……」
0025訓練ガチ勢 2/2
垢版 |
2017/09/16(土) 19:37:52.94ID:xeDATVZ5
エフラム 「ネフェニー殿。エリーゼとサクラが驚かせてしまったようで、すまなかった」
ネフェニー「あたしの方こそごめんなあ。ええ子たちなんは分かるんじゃけど、緊張してしもうて……」
エフラム 「これから訓練でまた顔をあわせる機会もある。ゆっくり慣れてくれれば良い。
      他の皆も、あんたと話したがっていたから、喜ぶだろう」
ネフェニー「……そういう言い方、アイクさんそっくりじゃなあ」
エフラム 「さっき、エルフィ義姉上にも同じようなことを言われたな。
      兄上に似ている、というのは嬉しいが、そんなにか?」
ネフェニー「人を惹き付けるっちゅうことじゃろおよお。なんせ、神将と覇王じゃけえ」
エフラム 「むぅ……」
ネフェニー「……さて、と。話するためだけに来たんじゃなかろお?」
エフラム 「ああ。最近は、手練れと試合う機会がなくてな。楽しみにしていた」
ネフェニー「…………これが噂の『多数支援S』かあ……。
      奥さんたちからエフラムさんに、力が流れこんどるわあ」
エフラム 「見て分かるものなのか?」
ネフェニー「何となくじゃけど、アイクさん相手にしとる感覚に近いなあ」
エフラム 「そうか。では、よろしく頼む」
ネフェニー「庭とか家とか壊したり、奥さんたちに怪我させたりせんよお、気をつけんとなあ」
エフラム 「無論だ」
ネフェニー「ほんじゃあ、行くよ」
エフラム 「……来い」


アメリア 「速すぎて」
カザハナ 「なにがなんだか」
ンン   「分かりませんです」
ミルラ  「こういうの、ヤム○ャ視点、って言うんでしょうか?」
エリーゼ 「エルフィには、アレ見えてる?」
エルフィ 「アイクさんとセルジュさんの手合わせで、目が慣れています」
サラ   「人外魔境だわ……」



 その後、エルフィvsエフラム、エルフィvsネフェニー、三つ巴、と、ノリノリで訓練した槍馬鹿達の讃歌。


サラ「ンンもいつかああなるのかしら?」
ンン「……おぼろ気に……あんな動きをしているアメリアさんとカザハナさんと私を眺めた思い出が……」
0026助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/16(土) 23:54:13.16ID:zZluGwEl
>>21
ルフレ「ベビー用品も揃えたし…あとはあとは……」
ユミナ「だーいじょうぶ。あたしたちがついてるし、もし予定日より早まったりとかがあっても私が旦那さんレスキューしたげるから」
エーディン「はぁ……いいわね…おめでた…ふぅ…シグルド様…」
ユミナ「院長もそろそろ割り切りなさいよ。もう。ジャムカさんたち気の毒でしょーが」
エーディン「わかってはいるんだけど…」
マリーシア「ジャムカさんやミデェールさんが二人がかりでご奉仕してエーディンさんが達する時に、シグルド様の名前出しちゃって二人が嘆いてたとかなんとか」
エーディン「きゃああ!?な、なんで知ってるの!?」
マリーシア「カマかけただけだったけど事実だなんて。あ、マリーシアはマルス様とした時に他の人の事なんて考えたことないけどー」
ユミナ「あんたら患者さんの前でなんちゅー話してんのよ!//////」
ルフレ「ふふふふ、いいんです。かまいませんよ。私の緊張解こうとしてわざとバカなお話してくれたんですよね」
マリーシア「うんっ、ルフレ義姉さんが安心して子供産めるようにね」(ごめん。素でした)

>>23
リーフ「カミラさんとルーナが愛し合ってると聞いて覗…」
ベルカ「かせるとでも思ったか。死ね」
コノヒトデナシー

ヘザー「…だめねぇ…ほんと…あそこまで堕ちたら…」
ラドネイ(女リーフって言われてたのがよっぽど不本意だったのね。それで行動改めた…と
      それでも時々はっちゃけるけど…まあ嫌いじゃない…かな)

>>24
モズメ「ネフェニーさんほんに精が出るのお。野良仕事の合間にも稽古欠かさんで」
アルム「そうだよねえ。本職は農家なんだけど武術も熱心だよね」
グレイ「しっかしなんでだ?農民の自衛っつうレベルを超えてる気がするぜ。もしかして一揆でも起こす気なのか?」
アルム「まさか…でも一揆って僕に縁深い気がするよ」
0027助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/16(土) 23:54:59.41ID:PEPOZuHk
>>22
しかしマリアベルにはガイアが、ミリエルにはヴェイクがそれぞれ片恋してるフラグも前にたってた気がする。
リズは本当に今までなんのフラグもなかったからキルロイとのペアも良さそう。
0028助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 02:37:04.61ID:hJZ1JRbV
カムイ「お母さんの結婚相手を紹介してほしい、っていう相談は、さすがのあたしも初めて受けるなー」
オーディン「我が存在の空漠が為に貴様の心を惑わすことは不本意だがーー」
カムイ「良いって良いって。お父さん未定のままじゃ、オーディンもオフェリアも困っちゃうもんね。
    婿の悩みはあたしの悩みだよ! どーんと任せといて!」
オーディン「あ、はい。よろしくお願いします、カムイ様」

カムイ「と、請け負ったは良いけど、どうしよっかな?
    あたしの嫁にする! ってのは、子供作れないからダメだろうし」
サラ「あら? カムイ義姉様なら、親子丼も良し、とか言うかと思ったけど?」
カムイ「サラちゃんのあたしのイメージって……」
サラ「老若男女問わずの女帝でしょ?」
カムイ「間違ってはないし、それで解決するなら大歓迎だけど……」
サラ「イメージ通りじゃないの」
カムイ「それはともかく! どうしようかなって話だよ!」
サラ「強引にでも話題を変えるわね……義姉様なら、紹介できる男の人くらい……あっ」
カムイ「……えーっと……なにを察しちゃったのかな?」
サラ「紹介できる男の人、軒並み婿に迎え済み?」
カムイ「です。あははははは」
サラ「あははじゃないわよ」

サラ「>>22>>27にキルロイ推している人いるし、同じ工務店のアイク義兄様に相談してみたら?」
カムイ「それ多分、アイクお兄ちゃんとフラグ立つよ?」
サラ「兄様からの紹介も同じね。妹系が兄様と会えば妹にされるわ」
カムイ「妹にされる、という謎ワード」
サラ「歩く妹製造機の名は伊達じゃないわよ」
カムイ「サラちゃんから誰か紹介してくれないかな?」
サラ「兄様に妹にされれば? 向こうが本気になったら、歓迎するわよ?」
カムイ「軽く調べた限り、リズちゃんのキャラだとエリーゼに押し負けそうだし……」
サラ「何の心配なのよ。そもそも、わたし今、ヴェロニカとエマとネフェニー姉様の調整で手一杯だから」
カムイ「あれ? ネフェニーさん増えた?」
サラ「じゃ、がんばってね」
0029助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 05:21:28.40ID:kEbrSazs
リーフ「ま、待ってよ!ネフェニーさんなら僕とのフラグを調整して!お願い!」
0031助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 08:04:51.28ID:uK2hyUqI
サラ「過去ネタでは、リーフとリズにフラグが立ったりもしたけど(49-234参照)……正直、今のあなたに調整できるフラグはないわね」
0032助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 09:38:09.90ID:lUepzM1R
>>24

アイク「ほぅ、エフラムのところにか」
エルフィ「はい、義弟殿は勿論、彼の弟子であるアメリアさんやカザハナもかなり腕をあげていました」
カゲロウ「ほう、あのカザハナがか」
セルジュ「ふふ、アメリアちゃん、それだけ強くなってるのね、また、訓練したいわ。
     それと、凄いのが彼のところに行ってた子ね」
カゲロウ「ああ、そのネフェニー殿は元は村人なのだろう。
     義弟のアルムやモズメという強い村人は何人か知っているがエフラムやエルフィと打ち合える程とは凄いな」
ルキノ「そうですね、彼女、普段は朗らかだけど戦いの槍さばきは相当のものです」
セルジュ「今度こっちにも来てもらいましょうか、みんながいう彼女の腕、気になるわ」
アイク「それは良いな、俺もあいつとはあまり打ち合った事がなかったか」
ルキノ「良いですね、それなら、近く彼女に話して見ます、面識がありますので」
カゲロウ「そう言えばその彼女は人見知りだと言ってたな」
エルフィ「はい、ですが戦えばその人の人柄が見えるそうなので、私も普通に接して貰ってます」
セルジュ「それで良いわね、彼女を呼べる日取りが決まったら教えてくれる?
     お迎えのお菓子を用意しておくわ」
ルキノ「あ、私もお手伝い致します」

アイク「ふむ、ネフェニーとの訓練、2人の菓子か、その日が楽しみだな」
セルジュ「あら、言ってくれればいつでも作るわよ?」
アイク「む、それはありがたいが、良いのか?」
ルキノ「夫婦なのですからそこまで遠慮せずとも良いですよ、勿論、そこまで沢山は出来ませんが」
アイク「それは嬉しいな、ありがとう」
カゲロウ「その……私も作っても良いだろうか、ミコト様から夫の為にと和菓子の作り方を教えられたのだが」
エルフィ「味見させて貰いました、とても美味しかったです」
アイク「そうなのか、とても楽しみだ」


リーフ「夫婦だって解ってるけど……巨乳お姉さんに囲まれてイチャイチャと……うらやま憎らしい……いつになったら僕は彼女が!!」
ロイ「はいはい、叫んだら勉強続けようね」
マルス「今日は小テストするからね、満点とるまで終わらないよ」
リーフ「コノヒトデナシー!」
0033助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 11:48:50.83ID:kEbrSazs
シグルド「夫婦とわかっていつつルイーズさんやユーノさんらをナンパしたりもしたね。NTRは許さんぞー!」
ロイ「はいはい、勉強中の部屋で騒がないで仕事行ってきてね。言ってる事はすごくもっともだけど」
ジェミー「ちっ、ダサいオヤジめ。耳がキンキンするっての。ウゼー」
マルス「そういう君も勉強に集中しようね。高校いけないとお兄さんが嘆くんでしょ」
リーフ「ちょっと待って…待ってよ!?なんでジェミーが僕と向かい合わせで勉強してるのさ!?」
マルス「再三邪魔しようとしてきてキリないから言いくるめて引っ張り込んだ」
ジェミー「あたしだってこんなクサい部屋であんたの汚い顔見ながら勉強なんかしたくないっつーの!
      けどなんかコイツにいろいろ言われたら、なんとなくやらなきゃって気になったっつうか…」
ロイ(マルス兄さん口上手いからなあ…でもほんとにリーフ兄さんの部屋臭いしエロいものいっぱいあるし、とても女の子と勉強する環境じゃないよね…)

二時間経過……

ジェミー「イライライライライラ…」
リーフ「ソワソワソワソワソワ…」
ジェミー(葉っぱが近くにいるだけで燃やしたり蹴ったりしたくなる…ムカムカする…)
リーフ(いつ魔法が飛んできたり僕の剣蹴られたりするかわかんなくて落ち着かない…)
エリンシア「はい、一服しましょう。お茶とお菓子ですわよ」
リーフ「ふ〜〜〜…」
マルス「まあ休憩くらいは…」
エリンシア「それにしましても…うふふ、リーフちゃんが女の子をお部屋に呼ぶ日が来るなんて…ふふふ」
リーフ「無いから!そういうの無いから!違うから!僕呼んでないし!」
ジェミー「ゲロ吐きそうなほど気分悪いんですけどー、そういうのやめてよね。オバサン」
エリンシア「あらあら、やんちゃな子ですこと。でも口の利き方のお勉強は足りてないようですわね。教育して差し上げます」
ジェミー「ちょっ…どこ掴んで…あ…んぎゃあああああああああああああああ……」
ロイ「姉さんの叫喚慈悲アミーテ久々に見た…」

ボロ雑巾にされたジェミーはこれも葉っぱのせいだとますます怒りを募らせるのだった…


ジード「はぁ……」
ツァイス「なんで溜息ついてるんスか?」
ジード「俺んちの妹、来年受験なんだよ…けど、志望校ヤバそうでよ。誰に似たんだか素行も悪いし」
ツァイス(いや、間違いなくアンタに似たんだろ。この不良警官め。当たり前のようにオフィスでタバコ吸ってるし)
ゲイル「…お前が勉強見てやったらどうなんだ?」
ジード「自慢じゃねぇが学生の頃やった勉強なんてもうとっくに忘れたぜ」
ツァイス「卒業して何年も経てばそりゃあ…まあ」
0034助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 13:29:32.90ID:Hdizd2kk
>>27
なるほどなるほど、現状ありがとうございます。
ミリエルさん、たまには部屋に篭らずアウトドアでフィールドワークなどいかがでしょうか……?
0035助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 19:09:40.55ID:gT8xn/GQ
>>28
ヴェロニカ「ちょっと……また何かするつもり?」
サラ「さあ……あなたがもっと素直になれば何もしないけど」
ヴェロニカ「何よ……意味が分からないけど」
サラ「そう……試しに兄様と仲良くしてる場面でも想像してみたら?」
ヴェロニカ「……何それ、ますます分からない」

ヴェロニカ「はあ……何なのあの子……あーもう今日は動画でも見て寝よ。……何よ、想像って……」


エフラム『もう我慢は無理だ、キスしていいか?』
ヴェロニカ『どうせ嫌って言ってもするんでしょ……好きにすれば』

ヴェロニカ『ちょっと……触り方いやらしすぎ……』
エフラム『そんなこと言っても体の方は素直だぞ』

エフラム『……そろそろいいか?』
ヴェロニカ『分かってるだろうけど……初めてなんだから、丁重に扱って』


ヴェロニカ「ああ゛!ちょ!何してるのあたし!?試しにちょっと想像するどころかがっつり最後まで妄想してるし!
       これもあの子が変なこと言うから……と、とにかく忘れて寝……無理だわ……こんな状態で寝られない……
       何とかして鎮めて……ああでも今一人でしたら絶対エフラムとの想像して……ああもう……」
0036助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 19:57:53.42ID:lUepzM1R
>>33便乗 勉強もそうだけど受験に大事なのはもう1つ……

トラバント「本校を志望した動機は何ですか?」
リーフ「僕の学力で来れるのがここだったからです!!」
トラバント「……本校に入学後学習以外であなたのしたいこと、目標はありますか?」
リーフ「巨乳の、出来ればお姉さんの彼女をつくりたいです!!」
トラバント「……………あなたの特技、長所を教えて下さい」
リーフ「体力、スタミナが自慢です!! 自家発電何十回やっても尽きません!!」

トラバント「……………不合格」アタマカカエ
リーフ「ええ!! 何でですか!?」
トラバント「当たり前だろうが!! あんな受験先を馬鹿にしきった面接で受かる筈あるか!!」
リーフ「で、でも、面接では自身をさらけ出して正直に!」
トラバント「だからって少しは取り繕わんか!! お前の変態的嗜好までさらけ出してどうする!!」
リーフ「そんなぁ……」
トラバント「これが模擬面接で良かったな、本番だったら間違いなく落とされてたぞ。
      勉強は頑張っているようだが面接でこんなんじゃ意味が無いからな」
リーフ「うぅ……僕どうすれば良いんだろう……」
トラバント「前の面談でも言ったがな、お前は将来に対して何を考えている?
      就きたい職業、やりたい仕事、成し遂げたい事は無いのか?」
リーフ「それは……」
トラバント「目標を定めなければその過程だって曖昧になるしやる気も起きん。
      早い者ならもう決めているぞ、例えばアスベルやティニーだな」
リーフ「うぅ…………」
トラバント「それとお前は色々常識を学べ、それもさっきの酷い面接の原因だ。
      体力アピールの後何故あんな続きになる、普通にスポーツで良いだろうが」
リーフ「べ、勉強も在るのにさすがにそんなには……」
トラバント「やれと言っている……正直受験生としてどころか人としてすら問題なのだからな貴様は」
リーフ「わかりました……」
0037助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 20:12:32.22ID:LNtdox9t
葉っぱに刻む、この言葉
『自省』

>>35
サラ「あと1歩……いえ、半歩かしらね」クスクス


ネフェニーもリズも、今後どうなるかwktk
0038助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 20:22:03.37ID:kEbrSazs
エロ漫画家とか嗜好、技能、性格、すべてひっくるめて天職だと思われ
0040助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 21:50:50.84ID:B5DgbYWv
リーフ「自分で作ったものはなんだかイマイチ興奮しないんだよね…書いてる途中はいいんだけど書き上げたらもうダメ」
ロイ「ふーん、マジメに勉強してると思ったら教科書にパラパラとエロ漫画描いてたのか…」
リーフ「」
ロイ「…今日は豪快にいくよ?」つデュランダル
デュランダル!アーコノヒトデー
0041助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 22:29:18.66ID:bmYAiSwK
ネフェニーはサラの後ろ楯でエフラムに行くのか、自分の気持ちに正直にジョフレに行くのか
0042助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 22:45:24.66ID:7ZioFRwM
>>30
〜クリミア市庁舎〜
レニング「ジョフレ君、入りたまえ。」
ジョフレ「……お呼びでしょうか、市長。」
レニング「……いや何、君にオマ村の役所へ一月ほど監察官として駐在してもらいたいのだが……」
ジョフレ「……オマ村に?……あそこは特に問題はないはずでは……?」
レニング「……実は、最近あちらでよくない動きがあるという噂が立っていてな…….」
ジョフレ「……!」
レニング「……噂は噂だが……万一ということもある、村の様子を見てきてくれまいか。」
ジョフレ「……承知致しました……」

ユリシーズ「やあ、我が友よ。」
ジョフレ「……オマ村に一月ほど行くことになった。」
ユリシーズ「……ほう、それは良かったではないか。最近の君はどうも冴えないからな。田舎の空気を吸って、少し休むといい。」
ジョフレ「……何が言いたい。」
ユリシーズ「……君は心の奥でエリンシア様のことをまだ引きずっているのではないかね?……この前セリノスでの帰りが遅かったのも、エリンシア様の弁当屋の配達を手伝ったからなのだろう?」
ジョフレ「……べ、別に俺は……!」
ユリシーズ「君も前に進むべきだ。……オマ村で気持ちを切り替えてくるといい。」
ジョフレ「……」

〜オマ村〜
ジョフレ「……振り切ったつもりではあったが、俺はそんなに未練がましい男だったろうか……」(パカパカ)
ジョフレ(……そうでなくとも、他人からそう見えるということは、まだまだ男も未熟ということか……)
0043助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 22:55:39.12ID:7ZioFRwM
ジョフレ(……そういえば、オマ村へ来るのは久しぶりだな……さて、役所はどこだったか……)
ネフェニー「……あっ」
ジョフレ「……君は確かセリノスで道案内をしてくれた……」
ネフェニ「……は、はい……ネフェニー、です……」
ジョフレ「……二度目の自己紹介になってしまったな、君のことは流石に覚えているよ。」
ネフェニー「//////」

ジョフレ「……ところで、道を聞くのも二度目になってしまうのだが、役所はどちらかな?」
ネフェニー「……え、と……そこの……道をまっすぐ、です……」
ジョフレ「……親切にありがとう。ここに、一月ほど滞在することになったのでね。君さえよければ、よろしく。」(ニコ)
ネフェニ「……はい……よろしく……//////」
\パカッパカッ/

レニング「……ルドベック議員の件だが……噂は誠に違いないのだろうか……」
ユリシーズ「……とある人物によりますと、限りなく黒に近いと。」
レニング「……ふむ……このまま、村人が何も起こさなければいいのだが……」

〜つづく〜
0044助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 23:02:37.95ID:7ZioFRwM
>>39
>>40
ティ二ー「つまりはリーフ様が原作、私が作画を担当すれば将来も嫁問題もWINWINということですよ。」
アーサー「……いや、妹がエロ漫画家はちょっと……」
ティ二ー「では兄様とエロの伝道師リーフ様の耽美なBLを主題とした作品をグランベル出版に送りつけ作家に(ry」
アーサー「ごめん、僕が間違ってた。」(真顔)
0045教えて!ルフレさん
垢版 |
2017/09/17(日) 23:03:04.39ID:Dc6lNvQg
兄弟家に次ぐ大家族、ルフレ家について個人的な考えをまとめてみました。
なお、この設定はこの場限りのものであり名前の表記やキャラクター設定は今後のルフレ家を決定づけるものではありません。

Q1.ルフレさんちの兄弟って何人いるの?
姉ルフレ「というわけよ。私も自分の家とは言え兄弟構成がわからないときがあるわ」
ロリルフレ「そうね。うちには結局何人の兄弟がいるのかしら?」
姉ルフレ「前に10人兄弟だって意見があったからおそらくそうなんでしょう。まず年齢順にまとめると…」

 兄ルフレ
 姉ルフレ
 ルフレ♂
 ルフレ♀
 弟ルフレ
 妹ルフレ
 ショタルフレ
 ロリルフレ
 無口ルフレ♂
 無口ルフレ♀

姉ルフレ「まあこんな感じね。兄ルフレはごつむさいKINNIKUで姉ルフレは私。ルフレ♂とルフレ♀はデフォ」
ロリルフレ「上から4人目までとショタロリはわかるけど、弟ルフレと妹ルフレっていうのは…」
姉ルフレ「問題はそこよね。弟ルフレちゃんと妹ルフレちゃんは書き手さんによっていたりいなかったりするから。まあ、今は全寮制のペレジア高校に在学中でほとんど家に帰ってこないということにしておきましょう」
ロリルフレ「とってつけた設定すぎない?あと無口ルフレ男女はいったい何歳なのよ」
姉ルフレ「それが本人たちも何も言わないからわからないの。まあ、お年頃なのはたしかね」
ロリルフレ「これもアバウトすぎる」

Q2. ルフレ♀さんは既婚ですが他のルフレさんたちは未婚orフリーなの??
姉ルフレ「これもまあ書き手さんの自由だけどね」
ロリルフレ「ちい姉さん(ルフレ♀)がクロムと結婚、デフォ兄さん(ルフレ♂)がサーリャと付き合ってる以外はとくに何も設定はないわね」
姉ルフレ「まあ私もフリーのほうが気が楽だし」
ロリルフレ「というか兄ルフレが30過ぎのKINNIKUオジサンなのにフリーっていうのがちょっとやばいわね」

兄ルフレ「人を勝手に30過ぎにするな!!」
ルフレ♂「サーリャと付き合うのはいいんだけどそうするともれなくマーク♀がついてくるからなあ。せめてもう少しおとなしく勉強に集中してくれればいいんだけど」
0046助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 23:47:53.32ID:uQelcVat
自分のロードの時に、じょふれしょーぐんから剥いだエリートと勇者の槍の持ち主が、最終的にネフェニーだったおかげで……

ジョフレとネフェニーって言われると、貢ぐ君なイメージになってしまう今日この頃
0047助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/17(日) 23:58:08.53ID:L062RxQb
>>35
サラ「いいのよ別に、兄様のこと考えてしても…フフ」
ヴェロニカ「…いいから帰って」

ヴェロニカ「あーもう!誰がそんなこと考えてする………うぅ………」



エフラム「…お前、何で今日は召喚しておいてこっちを見ないんだよ」
ヴェロニカ「…うるさいだまれ」
0048助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 00:53:48.56ID:rzV/d8l3
顔見たら妄想思い出すんだよ言わせろ恥ずかしがらせろ(外道スマイル


今後ネフェニーとジョフレのフラグが進展するとしたら、このスレ、というかFEファンの間で相当広まっているヘタレなじょふれしょーぐんの姿を目の当たりにした時、ネフェニーの心がどう動くか気になるところ
白馬の王子の理想像が崩れて幻滅するのか、あたしが支えたらな、とダメンズ女子になるのか……
願わくば、ネフェニーの前でだけは王子様だとか、脳内補正でヘタレなところを見ないようにするだとかいう流れにはならないでほしいなぁ……
0049訓練エンジョイ勢
垢版 |
2017/09/18(月) 01:11:52.39ID:rzV/d8l3
ネフェニーのお相手がどうなるか、全てはこれから次第……
それはともかく、私は覇王家との関わりの強化に奔走いたす所存



ノノ   「今日の訓練は、護身とか用に練習する組メインだよー!」
大人チキ 「ちなみに、ガチ勢はあっちね」


アクアネキ「声 を 聴 か せ て」
アメリア 「うぅ! い、一撃一撃が……重たい……!」
カザハナ 「なんで模擬戦で松の木装備なのよー!?」
ンン   「これっ、命のっ、危機をっ、感じっ、ますですっ!」

サラ   「回復役としてスタンバイしておくから、安心しなさい」
ソフィーヤ「即死でなければ……治してみせます……!」

アクアネキ「ショ ー の 時 間 よ」
3人 「「「いや本当に死んじゃuーー」」」


セツナ  「わー……アクア様、はげしー」
ミタマ  「ンンさんもあちら側ですのね?」
ミルラ  「ふふふ……とっくに追い抜かれました……」
ネフェニー「すごい才能ある子じゃったけえねえ……ンンちゃん、未来から来たエフラムさんの娘さんじゃろお?
      こっちはこっちで、素振からしっかり基礎をやろおなあ?」
エリーゼ 「えい! えい! えい! あ! 今の何だかいい感じだった気がする!」
エフラム 「うむ、良い調子だ。握りをもう少し柔らかく……突きの瞬間に絞るようにすれば、もっと良くなる」
サクラ  「いち、に、いち、に……ひたすら反復練習は、白夜人の得意技です……いち、に……」
大人チキ 「とのことだけど? 白夜の皆さん?」
セツナ  「……得手不得手」
キヌ   「実践あるのみだよ! ベロアー! 模擬戦しよー!」
ベロア  「望むところ……です」
ミタマ  「二人とも 槍投げ出して 徒手空拳」
ノノ   「フリーダム&クレイジーだからね! 仕方ないよね!」


イドゥン 「楽しそう……」
ファ   「ファもやってみたーい!」
チキ   「ううん……大人のわたしがブーケで槍を使えるんだから……もしかしたら……」
イドゥン 「ミルラが頑張って槍を覚えたのなら……私たちも、努力さえすれば……」
ファ   「みんないっしょにおけいこするのー!」
チキ   「よおし! まずはこの短い子供用の槍で! 見よう見まねだよ!」
イドゥン 「怪我をしないように気をつけて……ね……?」
0050助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 01:40:29.93ID:rzV/d8l3
>>49
代理投下感謝です

説明不足でしたが、過去ネタから、ノノと大人チキは花嫁のブーケ使用、if組はマリッジプルフで槍が使えるようになっています
0051助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 05:55:00.45ID:mduyt3Xb
エフラム、アイク、ジョフレから、更に選択肢を広げてみたりしたり



紋章町 農業組合

アルム  「お久しぶりでーす」
チャップ 「おー、アルム君! あーいや、アルム村の村長さん、ってえ言うた方がええかのお?」
アルム  「いえいえ、僕なんて、まだまだ皆に支えてもらって何とかなっている状態ですから、今まで通りでお願いします」
ネフェニー「そおは言うても、村のために色々頑張っちょるんじゃろお?
      それに、モズメちゃんたち奥さん、4人ももろうたって。
      立派な村長さんじゃあ」
アルム  「いやー……その奥さんたちにお世話になりっぱなしと言うか、彼女たちの支えがないとどうにもならないと言うか……」
チャップ 「しっかりした嫁さん貰えるんも、男の甲斐性じゃろお」
アルム  「そう言ってもらえると嬉しいですけど、なかなかアイク兄さんやエフラム兄さんのようにはいかないなー、と。
      あ、そうだ! ネフェニーさん、先日エフラム兄さんや奥さんたちと槍の稽古したそうですね?」
チャップ 「一生懸命話題変えようとしてから……照れちょるんかね?」
ネフェニー「まあまあチャップさん。
      うん。エフラムさんから、アメリアちゃんたちの訓練に付きおうてほしいって頼まれて行ったんよ。
      別の日には、他の奥さんたちもみんなで訓練してなあ。賑やかじゃったわあ」
アルム  「エフラム兄さんの奥さんみんな……それは確かに、賑やかですね」
ネフェニー「みーんな、良い人良い子ばっかりでなあ。
      あたしの喋り方とか、人見知りしてしまうところとか、だーれもバカにせんと、ようしてくれたわあ」
チャップ 「おー! そりゃあ良かったのお」
アルム  「ああ、想像できますね。ネフェニーさんも、馴染めて良かったですね」
ネフェニー「そうやねえ。
      それに、一緒におると、エフラムさんがみんな大事にしちょることとか、みんながエフラムさん大好きなことが伝わってなあ。
      あたしもいつか結婚するんなら、ああいう家庭持ちたいわあ」
チャップ 「いっそのこと、エフラムさんとこに嫁入りするかのお?
      奥さん沢山じゃっても、仲良うできるんなら大丈夫じゃろお」
ネフェニー「へ……? いやいやいやチャップさん! そりゃ無理じゃって!
      エフラムさんの奥さん、全員すんごいぺっぴんさんやらめんこい子やらばっかりじゃし! あたしじゃ……」
アルム  「え? でも、ネフェニーさんも綺麗ですよ?
      ちょっと無口な時も、こうやって話している時も」
ネフェニー「ひゃぅ!? い、いややわあアルム君! からかったらいかんよお!
      モズメちゃんたちに聞かれたら、浮気もんじゃって思われるけえ」
アルム  「い!? いえ! 本当に、綺麗だと思うからそう言っただけで! 口説いているとかそういう訳では!」
ネフェニー「そ、それでも、言い方っちゅうもんがあってなあ……?
      あーもう……顔熱いわあ……」
チャップ 「いやー、若いのぉ」
ネフェニー「もお! チャップさんが変なこと言うけえ!」
0052代理投下
垢版 |
2017/09/18(月) 08:15:49.13ID:2M4wenXs
エフラム、アイク、ジョフレから、更に選択肢を広げてみたりしたり



紋章町 農業組合

アルム  「お久しぶりでーす」
チャップ 「おー、アルム君! あーいや、アルム村の村長さん、ってえ言うた方がええかのお?」
アルム  「いえいえ、僕なんて、まだまだ皆に支えてもらって何とかなっている状態ですから、今まで通りでお願いします」
ネフェニー「そおは言うても、村のために色々頑張っちょるんじゃろお?
      それに、モズメちゃんたち奥さん、4人ももろうたって。
      立派な村長さんじゃあ」
アルム  「いやー……その奥さんたちにお世話になりっぱなしと言うか、彼女たちの支えがないとどうにもならないと言うか……」
チャップ 「しっかりした嫁さん貰えるんも、男の甲斐性じゃろお」
アルム  「そう言ってもらえると嬉しいですけど、なかなかアイク兄さんやエフラム兄さんのようにはいかないなー、と。
      あ、そうだ! ネフェニーさん、先日エフラム兄さんや奥さんたちと槍の稽古したそうですね?」
チャップ 「一生懸命話題変えようとしてから……照れちょるんかね?」
ネフェニー「まあまあチャップさん。
      うん。エフラムさんから、アメリアちゃんたちの訓練に付きおうてほしいって頼まれて行ったんよ。
      別の日には、他の奥さんたちもみんなで訓練してなあ。賑やかじゃったわあ」
アルム  「エフラム兄さんの奥さんみんな……それは確かに、賑やかですね」
ネフェニー「みーんな、良い人良い子ばっかりでなあ。
      あたしの喋り方とか、人見知りしてしまうところとか、だーれもバカにせんと、ようしてくれたわあ」
チャップ 「おー! そりゃあ良かったのお」
アルム  「ああ、想像できますね。ネフェニーさんも、馴染めて良かったですね」
ネフェニー「そうやねえ。
      それに、一緒におると、エフラムさんがみんな大事にしちょることとか、みんながエフラムさん大好きなことが伝わってなあ。
      あたしもいつか結婚するんなら、ああいう家庭持ちたいわあ」
チャップ 「いっそのこと、エフラムさんとこに嫁入りするかのお?
      奥さん沢山じゃっても、仲良うできるんなら大丈夫じゃろお」
ネフェニー「へ……? いやいやいやチャップさん! そりゃ無理じゃって!
      エフラムさんの奥さん、全員すんごいぺっぴんさんやらめんこい子やらばっかりじゃし! あたしじゃ……」
アルム  「え? でも、ネフェニーさんも綺麗ですよ?
      ちょっと無口な時も、こうやって話している時も」
ネフェニー「ひゃぅ!? い、いややわあアルム君! からかったらいかんよお!
      モズメちゃんたちに聞かれたら、浮気もんじゃって思われるけえ」
アルム  「い!? いえ! 本当に、綺麗だと思うからそう言っただけで! 口説いているとかそういう訳では!」
ネフェニー「そ、それでも、言い方っちゅうもんがあってなあ……?
      あーもう……顔熱いわあ……」
チャップ 「いやー、若いのぉ」
ネフェニー「もお! チャップさんが変なこと言うけえ!」
0054助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 10:30:53.70ID:Y0ZXRxRd
もういっそのことネフェニーで逆ハーレム作ったらどう?
主人公がハーレムの一員なのも斬新で面白いかも(書けないから言うだけ言う)
0056老いるのも悪くない
垢版 |
2017/09/18(月) 10:36:40.91ID:2M4wenXs
投下させていただきます。時事ネタ

シャンブレー「えっと、ガロン爺さん、ミコトば……ミコトさん、シェンメイさん」
ジェローム「いつも、訓練してくれたり、優しくしてくれてありがとう」
ンン「私達から、敬老の日のプレゼントなのです」
ガロン「おぉ……孫達からプレゼントを貰える日が来るとは、今日は何と喜ばしい日じゃ」
ミコト「うふふ、こんな日ですから、おばあ様と呼んでくれて構いませんよ」
シェンメイ「流石に私達は勘弁してもらいたいわ、でもありがとう」
ガロン「本当に良い子達じゃのうよしよし、お小遣いをやろう、持って行くがよい」
シャンブレー「い、いや、流石にいいって!!」
ジェローム「そうされては流石にこうした意味が……」
ンン「今回は遠慮するのですよ」
ミコト「あらあら、奥ゆかしい子達ね」
ガロン「せっかくだ、ゆっくりしていくか?」
ジェローム「申し訳ない、気持ちはありがたいのだが、この後兄弟家にミカヤさんに贈ったり」
シャンブレー「父ちゃんが親父って慕ってるグレイルさんに贈ったり」
ンン「実家のお祖父様がたにも贈る必要があるのですよ」
ガロン「何と、そこまで気遣いが出来るとは、本当に良い子達じゃ、ならば益々遠慮するな、持って行くがよい」
ンン「でも、そのー……」
シェンメイ「あなた達、今回ので結構使ったでしょう? ならその分として、持って行きなさい」
ミコト「子供がそこまで遠慮してはいけませんわ、よろしければ、お祖父様やお祖母様の顔をたてて下さる?」
ジェローム「そこまで言われれば」
シャンブレー「その……ありがとう、ございます」
ンン「ありがとう、なのです」
ミコト「こちらこそ、ありがとう」
シェンメイ「あなた達の気持ち、とてもうれしかったわ」
ガロン「またいつでも来ると良い、歓迎するぞ」
0057助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 11:09:17.01ID:vnvclZiI
>>52
リーフ「ここまでみんなとフラグが立ったんだし次は僕と立つ番だね!」
ミランダ「ないから。どう考えても」
リーフ「それは認識が甘いというものさ。僕とネフェニーさんがどれだけお似合いか今から教えてあげよう」
マリータ「どうせしょうもない事なんやろけど。聞くだけ聞いたろかいな」
リーフ「僕は葉っぱ!光合成したり地力吸ったりの植物属性持ち!ネフェニーさんは農家!植物を育てる仕事!
    つまりネフェニーさん家の畑に僕を植えて毎日水をくれたりお世話したり…これって超ラブラブじゃないか!」
ナンナ「……わ、私たちもリーフ様と付き合い長いですけど…そういう想像なんてしたことすら」
オーシン「お前は美人で巨乳のお姉さん相手なら野菜扱いでもいいんかい」
リーフ「いいよ」
ロナン「いいよって…」
ティニー「どうしましょう。突っ込みに困ります」
タニア「でもあんた。野菜は食い物だから手間かけて育てるんだよ。あんたなんか育てたってしょうがないじゃん」
アスベル「リーフ様の花粉から作った野菜って吐き気に耐えながら食べるレベルですし、とても売れるとは思えませんし」
リーフ「栄養価だけは高いのにー」
カリン「そもそもほっといても勝手にしぶとく生きていくから世話する必要もなさそうよね」
ラーラ「うん、むしろ雑草みたいに他の野菜の養分まで吸いそうだから…刈り取って駆除したほうが」
リーフ「このひとでなしー」
ジェミー「除草剤持ってきた。食らいやがれ」ブワッ
リーフ「ぎゃあああああああ…この…ひと…で…な…し」ピクピク
ハルヴァン「き…効いてる……そんなばかな…」

ヘザー「原作フラグも忘れないでねぇ。私とネフェニーちゃんの愛の絆を!」
ラドネイ「どう見ても一方通行のナンパでしょーが。あれは!……ったく、気が多いんだから」
ヘザー「あら、妬いてくれた?」
ラドネイ「妬いてないし!?だ、抱き着かないでよ!?」

>>55
セリスもある意味?
ユリウスんとこのフォレオやイシュタルと並んでフラグありといえないこともないというか
セリス側でも複数フラグがあるけれど
いや、男の娘扱いなら女子に順ずるかも知れないのだが

>>56
レオン「いつもむすっとして気難しい父上があんなに表情緩めてる…」
マークス「我々には決して見せない顔だ…」
カミラ「男親って娘には甘いっていうけど、私たちにもあんな顔は見せた事無いわねぇ」
エリーゼ「あたしも早く孫を見せてあげたら喜んでくれるよねっ」
レオン「卒業してからでもいいと思うんだけどな…そ、そりゃあいてもいいかも知んないけど」
カミラ「…ベルカたちと養子に可愛い女の子でも貰おうかしら?」
マークス「お、お前たち。少し気が早いんじゃないか?」
レオン「え?…そうかも知れないけどさ。兄さんはむしろ遅いくらいじゃないかな」
カミラ「それにね。ンンちゃんたちみたいな健気ないい子見ちゃうと。自分でも欲しいって思っちゃうもの」
リョウマ「はよ父上たちを安心させたらどうだ。白暗四喪最後の砦を守ってなんになる」
マークス「やかましい!海老侍に言われる筋ではないぞ!」
ヒノカ「なんでみんな私がすでに脱喪したって事で話をするのだ…」
タクミ「言うまでもないんじゃないかな」
サクラ「じ、十二人もの年若い殿方に愛されて…姉さま…過激です…////」
ヒノカ「今、何を想像してるのだ!?/////」
マークス「あ…あー…もうあまりとやかくは言わぬが…教師と生徒なんだからせめて目立たぬようにな」
ヒノカ「だから何もしてないって!?」

サラ「おじいさまに何か贈ろうかしら…」
チキ「え、珍しいね。どうしたの?」
サラ「別に…ちょっと思っただけよ。時事に乗ろうって」

ミカヤ「兄弟みんなと、みんなのお嫁さんやお婿さん…義姉妹義兄弟たちと子供の甥姪たちからプレゼントもらっちゃった」
マルス「一族の大長老扱いですね」
ミカヤ「まだ若いわー!…とか言わないって。だってね。嬉しいものよ。こういうの」
0058オマの村から〜前編〜
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2017/09/18(月) 11:29:18.48ID:gnmSB8xL
>>43の続きです。書き出したら長くなりそうだったのでタイトルつけておきます。
一応暁本編のルドベックの反乱を下地にしています。

ジョフレ(さて、不穏な動きがあるとのことだったが……)
ヤコプ「よっこいせっと……」(ジャガイモ収穫中)
ジョフレ(本当に平和で……妙な動きなど感じないな……)\パカパカ/
チャップ「ジョフレさーん、今日もええ天気じゃのー!」
ジョフレ「ええ、おはようございます。」
ジョフレ(……ふーむ……しかしこの村、若者の姿が少し少ない気がしないでもないな……収穫作業にでも駆りだされているのだろうか?)
ネフェニー\ブンッブンッ/つ槍
ジョフレ「おや、ネフェニーじゃないか。おはよう。」
ネフェニー「!!……お、おはよう……ございます……」(ササッ)つ槍
ジョフレ「驚いたな、君は槍を嗜むのかい?」
ネフェニー「……はい……盗賊とか……追い払うのに……ちょっと……/////」
ジョフレ「……なるほど……よければ、私と手合わせしてみないか?」
ネフェニー「……え/////」
ジョフレ「ここのところクリミア市は平和でね、槍を振るう機会もあまりないものだから……迷惑かな?」
ネフェニー「……い、いえ!……よろしく、お願い……します……/////」

ネフェニー「……」\ブンブンッ/
ジョフレ「……」(この娘……かなりできる!)\カンカンッ/
ネフェニー「……!」\ヒュンッ!/
ジョフレ「!!」\キンッ!/
\ピタッ/

ジョフレ「……ネフェニー、君は一体何者なんだ……」
ネフェニー「えっ……」
ジョフレ「君の槍裁きだが、素晴らしいものがある。本気で攻防しなければ、打ち負かされるところだった。」
ネフェニー「そ、そうですか……?」(うう……あたしは半分ぐらいしか本気出してないんじゃが……もし本気出してしもうたら……ジョフレさんあたしのこと、嫌いになるかのお……)
ジョフレ「……どうだろうか、私がこの村にいる間……私を鍛えてもらえないだろうか?」(ペコッ)
ネフェニー「……えっ/////」
ジョフレ「……やはり、私はまだまだ未熟者だ。こんな片田舎に、女性でありながらここまで槍を使いこなす名人がいる。そのれに比べ、私は……」
ネフェニー「あ、あの……顔上げてください……」
ジョフレ「……頼む!」
ネフェニー「え、えーっと……ジョフレさんは……嫌じゃ、ないですか?」
ジョフレ「何が?」
ネフェニー「……あの、こんな……武器……ぶん……いえ、振り回す女の子……」
ジョフレ「……なんだ、そんなことか。……それなら私の姉も剣術が得意だし、兄弟家のエリンシア様なんて……」(遠い目)
ネフェニー(お弁当屋さんの慈悲拷問は恐ろしいっちゅう噂じゃもんなあ……)
ジョフレ「とにかく、私はそういう偏見はない。是非、君のような名人と強くなりたいのだ。」
ネフェニー「そ、そうですか……では、私でよければ……」
ジョフレ(……俺は変わらねばならないのだ……前に進むために……)
0059助けて!名無しさん!
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2017/09/18(月) 11:36:37.44ID:Y0ZXRxRd
>>55
でもエフラム、アイク、アルム(+ジョフレ)の逆ハーレムはどう思います?
0060オマの村から〜前編〜
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2017/09/18(月) 11:46:44.52ID:gnmSB8xL
ジョフレ「……そういえば、ネフェニー。」
ネフェニー「……なんですか?」
ジョフレ「この村で、変わったことは起きていないか?」
ネフェニー(……ん〜……そういえば、最近若いのが農作業ほっぽリ出してどっかに行ったりしとるようじゃが……まさかな……)
ジョフレ「……些細なことでも構わないのだが。」
ネフェニー「……そう、いえば……変な、チラシ配る人が……いた、気がします……」
ジョフレ「!!それは、一体どんな!?」
ネフェニー「え……あの、ごめんなさい……わたし……そういうの、無視……してたんで……」
ジョフレ「……そうか、すまないな。でもありがとう。」(チラシ?農作業をしている若者が少ないことと関係があるのだろうか?)
ネフェニー「あまり、力に……なれなくて……すみ、ません……」
ジョフレ「気にしないでくれ。これは私の仕事だから。」

ネフェニー「……のう、チャップさん。」
チャップ「?なんじゃネフェニー。」
ネフェニー「最近、村の子あんまり見んような気がするんじゃが……どこ行っとるんかね?」
チャップ「……さあ、わからんのう。この収穫で忙しい時期に、困ったもんじゃ。」
ネフェニー「前に変なビラ配ってたやつが、原因なんじゃろか?」
チャップ「……レニング様の悪口書いたビラじゃろ?あんなもん、誰も相手にせんかったじゃねえか。」
ネフェニー「そうれはそうじゃけども……」
チャップ「じゃがわしも気になるのう。今度、メグのやつにも聞いてみるわあ。」
ネフェニー「ん、そうじゃな。あたしもみんなに探りいれてみる。」

クロム「……以前から、誹謗中傷のビラが?」
レニング「ええ、そうなのです。見に覚えはないのですが……」
ツァイス「それは困りましたね。しかし、犯人がわからないとなると……」
ユリシーズ「それについては、我々も独自に調査を進めておりましてな。目星はついておりますが、証拠を見つけるべく内偵させております。」
クロム「とにかく、何か動きがありましたらこちらにお知らせ下さい。」(ビシッ)
ツァイス「こちらでも、調査は進めておきますので。」
レニング「よろしくお願いします。」
0061助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 11:50:41.45ID:gnmSB8xL
とりあえずここまで。
しょーぐんは本編だと登場に恵まれないから使いづらいけど、やればできる子だと信じている
(とかいいながら自分のデータもスキルと槍剥がれて輸送係になってたけど)
0062覇王さんちとネフェニーさん:園芸編 1/2
垢版 |
2017/09/18(月) 12:07:43.13ID:AJyqHjOV
敬老の日ネタにほっこりしつつ投下

今回、3つほど過去ネタを拝借しております
一読で全部分かる人は、はたして何人いらっしゃるでしょうか……



ネフェニー「ほぉー、イドゥンさんは、花を育てちょるんかあ」
イドゥン 「はい……以前、人からゼラニウムをいただいて……。
      アイクさんにもお裾分けしたのですが……どうなっているでしょうか……?」
エフラム 「何度か家の倒壊に巻き込まれそうになったが、今でも育てていると聞いたな。
      アイク兄上の離れにあるんじゃないか?」
イドゥン 「そうですか……良かった……。
      ああ……でも……近ごろ、私の方の花が、何だか元気がなくて……」
ネフェニー「うーん。話だけじゃあ判断できんなあ……葉やら土やらの様子を、直接見てみんと……」
エフラム 「むぅ……アルムが詳しそうな話だな……」
イドゥン 「どうすれば良いのでしょう……?」
ネフェニー「1回見せてもろおてもええかなあ? 花は専門やないけど、もしかしたら解決できるかもしれん」
イドゥン 「はい、よろしくお願いします」
エリーゼ 「お花かー。あたし、暗夜地区のお花屋さんでバイトしてるけど、自分だけで育てたことはないなー。
      あ! でも、アルムお義兄ちゃんに、トマトの育て方を教えてもらったことはあるよ!」
ネフェニー「トマトかあ。ええねえ。栄養満点で色々料理に使えるし、そのままサラダにしても美味しいし」
エフラム 「確か、レオンの好物だったか。本当にエリーゼは家族想いだな」
エリーゼ 「えへへへへ」
エフラム 「トマトと言えば、サラたちの野菜嫌いをなおそうと、野菜カレーを作ったことがあったな。
      他には、どういう料理が良いだろうか?」
ネフェニー「そおじゃねえ……その子が好きなもんと合わせたり、細かく刻むかすり潰すかしてごまかしたり、かなあ。
      でも、できれば、育てた野菜は美味しく食べてもらいたいもんじゃなあ」
エフラム 「ううむ……イドゥンの花の件が済んだら、レシピを教えてもらえるだろうか?
      微力だが、皆が野菜を好きになれるように、努力する」
ネフェニー「ありがたいのお。そう言ってくれると、農家冥利に尽きるわあ」
0063覇王さんちとネフェニーさん:園芸編 2/2
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2017/09/18(月) 12:09:43.82ID:AJyqHjOV
以下、舞台裏的な


ンン「あの集まりは、またサラの企みなのです?」
サラ「企みとは失礼ね。わたしはただ、兄様たちがより親睦を深められるよう動いているだけよ?」
ンン「既に、ネフェニー姉様、なんて呼んで、引き込む気満々のくせに、よく言うのです」
サラ「あら、知っていたのね」
ンン「その割りに、槍の訓練や、のんびり話し合いだけなんて、穏便すぎて不安になりますです。
   何をするつもりですか?」
サラ「随分な言い草ね。まあいいわ。説明してあげる」
ンン「はいはい。聞いてあげますです」
サラ「まず、ネフェニー姉様が素の口調で話すのは、農業関係者や親しい相手のみ。
   その点、前々から槍仲間として交流があり、アメリアの訓練を一緒にしていた兄様とは、かなり気安い間柄よ。おかげで、わたしたちともすぐに打ち解けたわ。
   支援レベルで言えば、B以上は固いでしょうね。
   そこで、これをSまで持っていくのに、課題になるのはなんだと思うかしら?」
ンン「親しい友人から恋人になるまでの壁、だとかですか?」
サラ「それは正直、兄様なら無自覚にどうにかしそうだからいいわ。
   その前に、一般的な感性のネフェニー姉様が、一夫多妻なうちの環境に加われるかどうか、よ」
ンン「あー、言われてみたら、普通ではありませんですね」
サラ「あなたも感覚マヒしているわよね。まあ、普通なら、父親でも構わないとはーー
ンン「噛みますですよ?」
サラ「悪かったわよ。
   ともかく、ネフェニー姉様には、『覇王家に混ざる』ことに慣れてもらって、ゆくゆくは、って感じね」
ンン「ふむ…………やっぱり、いつもに比べて、やけに穏便に進めますですね?
   そこら辺は成立してから慣れればいい、くらい言うかと思いましたですが」
サラ「否定はしないわ。アイク義兄様の時とか、そのパターンだったし。
   そうね、ここからはメタな話になるけれど」
ンン「メタですか」
サラ「『ジョフレネタで書いている人も居る状況で、早い者勝ちみたいな真似をするのは気に食わん』って筆者がごねたのよ」
ンン「なんですかその変なポリシー」
サラ「それがなければ、とっくに兄様たちの飲み物に試作型Eドリンク入れているわ」
ンン「ああ。やっぱりサラはサラなのです」
0064助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 12:25:40.97ID:AJyqHjOV
>>58
ジョフレが槍の腕を鍛えると聞いて、覇王家の訓練に参加してみたら、と思ったけど、
エンジョイ勢ならまだしも、ガチ勢に混じったら、命に関わるな……

というか、覇王妻の少女達と手合わせしてボコボコに負けたら、心が折れるかも
006555
垢版 |
2017/09/18(月) 13:12:53.97ID:2M4wenXs
>>59

書き手として個人的な意見をいうと更にそこにそれぞれの嫁達が関わって来るから非常に書きにくくはありますね。
少なくとも自分は書ききれる自信はありません。
0066助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 13:39:51.28ID:aBuP+/sm
ネフェニーが四人に増えた方がまだ書けるレベル
それはそれでカオスすぎてアレですが
0067助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 13:42:46.47ID:aBuP+/sm
増えた理由?

アイクにまた嫁ができると聞いてトチ狂ったユンヌのカオスビームがルーテ作パラレル検索機に直撃したとかじゃないですかね(適当
0068助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 17:22:29.48ID:4riRa7mO
サラ「敬老の日…お爺様が一番喜ぶことといえば…子供かしら」
ンン「いくら何でもまだ早いのです」
ノノ「毎日頑張ってるんだけどねー」
ンン「そこ、黙るのです!」
ベロア「ふむ、では今夜は特に張り切らなければなりませんね」
キヌ「今夜はっていうかいつもじゃ…」
ミタマ「その言葉 あなたが言うな 獣の性。字余り…ですわ、ねえ?」
サクラ「な、なな、 なんで私に振るんですか!?」
ンン「…突っ込みきれねえのです」
0070助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 18:36:32.85ID:zZTm8MBu
シグルーン「私も心の準備は完了しているのでいつでも」
サナキ「まあ、お前はそうであろうな……」
シグルーン「サナキ様もですわ。是非ご一緒に」
イレース「……シグルーンさん、今日アイクさんに加減を止めてもらう話は……」
シグルーン「抜かりなしです。セルジュ様とミスト様にも話は通してあるので先ほどの夕食と食後酒に少々……」
サナキ「それはお前が好き放題したいだけではないのか……ま、待て、なぜ私を引っ張っていくのじゃ!?」
0071助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 18:44:11.15ID:s2i6muM0
アイクに酒はあかん
初期スレで酒に弱かった上に
大天空の嵐をしてた
0072助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 18:49:13.92ID:vnvclZiI
敬老の日に便乗

ヒュウ「……ばあちゃん……」
ニイメ「なんだね、お前が改まって気持ち悪いね。明日は空からサンダーストームでも降るんじゃないかね。」
ヒュウ「……いや、なんつーかさ……ホラ……」(モジモジ)
ニイメ「まどろっこしいね、用事があるなら早くお言いよ。」
ヒュウ「……これ、いつも世話になってっからさ……」つベルン高級チョコレート
ニイメ「……ふん、そんなもんで機嫌とって私から小遣い巻き上げようなんて、100年早いよ。」(クルッ)

ニイメ(モシャモシャ)「……全く、いつまでもヘラヘラフラフラしてるもんだと思ってたけど、あの子がよく人に気を使えるようになったもんだよ。」
ニイメ「……しかし、あたしゃベルンのものは気に食わないけど、こいつはなかなか美味しいねえ。」
チャド「ちぃーっす!ニイメのばあちゃん!遊びに来てやったぜ!!」
ニイメ「……ふん、どうせまた駄菓子タダにしておくれってことだろう?菓子が欲しいなら、パトロンの小さい鷹の兄さんを連れて来るんだね。」
レイ「……チッ、相変わらず可愛げのねえバーさんだぜ。」
ルゥ「……これ!ニイメさん、いつもお世話になっててありがとう!」つ焼き菓子
ニイメ「……おやおや。」
チャド「エレンさんに教えてもらって、俺たちで作ったんだぜ!」
ルゥ「もちろんレイもだよ!」
レイ「バ、バカ!余計なこと言うな!」
ルゥ「ニイメさん!これからもずっと元気でいてね!」
ニイメ「……こりゃ、明日は空からマムクートが降るねえ。」(ホッホッホッ)
0073助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 19:34:23.20ID:aBuP+/sm
ご老人を大切にできる子は良い子
ところで、空からマムクートって、覇王家でスカイダイビングでもやってたんですかね?

>>71
夜の大天空の嵐(小声

シグルーン「願ってもないこと」
イレース「ですね」
セルジュ「無理をしない程度にね?」
リアーネ「んと……Eドリンク……じゅんび、よし……」
0074助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 20:39:41.06ID:eCnDgO4H
マルス「ジェイガン、いつもありがとう。」つゲートボールセット
ジェイガン「……ゴホン、マルス様。ありがたいですが、私はまだそんな年ではありませんぞ。」
マルス「またまた、ウェンデル先生にゲートボールクラブに誘われてるって聞いたよ?」(ニヤ)
ジェイガン「……むむ、そんなことはありませんぞ。このジェイガン、まだまだゴルフ現役組ですからな。」

ジェイガン「……マルス様、ご立派になられて……」(ウッウッ)
シーダ「もう、ジェイガンさんって素直じゃないのよねー」
カチュア「でもマルス様も素直じゃないんですよね〜、普通にゴルフクラブをあげればいいのに。」
マリク「僕もウェンデル先生に何か送っておこうかな。」
0075オマの村から〜中編〜
垢版 |
2017/09/18(月) 21:38:27.31ID:gnmSB8xL
スレの流れ的にどうなのかなと思いつつ、結局書いてしまっているので投下しておきます。
0076オマの村から〜中編〜
垢版 |
2017/09/18(月) 21:38:57.79ID:gnmSB8xL
ジョフレ(う〜む、こちらにきて早くも一週間が経つが、有力な情報はなかなかないな……)
ネフェニー「……ジョフレさん、余所見はいか……いけません。」(ブンッ)
ジョフレ「す、すまない。」
ネフェニー「勝負のときは、集中しないと。」
ジョフレ「うむ、わかった。それっ!」(ブンッ))
ネフェニー「ん、いい感じ……です。もっと、槍の先で相手を流すようにして……」(キンッ)
ジョフレ「むん!」(シュシュッ)

チャップ「のうメグ。」
メグ「何?父ちゃん。」
チャップ「最近、村の若い子がようサボっとるようじゃが、何か心当たりはねえか?」
メグ「う〜ん、あたしも夕方からはアルバイトに出てるけえ、わからんけど……でも、この前バイトのシフトに出るとき、隣のあんちゃんと、また隣のあんちゃんがフェリーレの方に行くのを見たっけなあ。」
チャップ「……フェリーレっちゅうと、ルドベックっちゅう議員さんがおるところじゃな。」
メグ「うん。愛想のいい人だけど、なんか偉そうだからあたしあんま好きじゃあのうて……」
チャップ「これ、めったなこと言ったらいかん。ほうか、フェリーレか……」
0077オマの村から〜中編〜
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2017/09/18(月) 21:39:50.08ID:gnmSB8xL
ネフェニー「フェリーレの方?」
チャップ「ん、メグが言うとったわ。隣のあんちゃんや他の坊主どもも見たらしい。」
ネフェニー「……したら、あたしがみんなをつけて行ってくる。ジョフレさんにも報告せんと。」
チャップ「気ぃつけて行けよ、すまんのう。わしはかあちゃんが腰痛めとって、その分をやっとかにゃいかんのじゃ。」
ネフェニー「気にせんとって。奥さん、早よよくなるとええね。」
チャップ「ありがとうな。お前さんなら敵なしじゃろうが、いかんせん女の子じゃ。気をつけえよ。」

ジョフレつチラシ(……配られたというチラシをゴミ箱から見つけたが、こいつはクリミア市でもばら撒かれた嫌がらせのビラと同じだな。)
ジョフレ(何者かが、レニング様を陥れようとしているのか……)
\コツコツ/
ジョフレ「おや、ネフェニーじゃないか。どうしたんだ。」
ネフェニー「……ジョフレさん、こっち。」(サササ)
0078オマの村から〜中編〜
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2017/09/18(月) 21:40:28.11ID:gnmSB8xL
\ガサガサ/
ジョフレ(……すごい山道だな……それにしても、こっちはフェリーレの方じゃないか?)
ネフェニー「足元、気をつけて……」
ジョフレ(フェリーレというと、姉さんに以前しつこかったルドベックとかいう議員がいる地域だな……まさか、な……)
ネフェニー(……足跡はここまでじゃな。ん?なんじゃあの建物……前にはなかったような……)
ジョフレ「何だろうか、この建物は。……『クリミア市民啓蒙セミナー』?」
ネフェニー(胡散臭いのう……)「みんな、ここにいるみたいです。」
ジョフレ「怪しいな、早速調べてみるか。」(ザッ)
ネフェニー「ちょいま……いや、ちょっと待って、下さい……」
ジョフレ「?どうした?」
ネフェニー「ジョフレさんの格好じゃ、怪しまれます……これを。」つ村人の服
ジョフレ「そうか、考えてみたら私の公務の服装では浮いてしまうな。ありがとう。」(ヌギヌギ)
ネフェニー(父ちゃんの服引っつかんできてもうだけど、ええんじゃろか……って!着替え!!目の前!!/////)
ジョフレ「あ!す、すまない!!/////」(ガサガサ)
ネフェニー(うう……ジョフレさんのすっぽんぽんの上半身見てしもうた……結構逞しいしやっぱり綺麗な肌しとる……じゃのうて!お嫁に行けん!!/////)

ジョフレ「さて、入ってみるか。」(ガチャ))
ネフェニー「……みんないる……あそこで話してるのは……誰?」
0079オマの村から〜中編〜
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2017/09/18(月) 21:42:27.04ID:gnmSB8xL
ヤードリー「君たちは、このような片田舎で終わる人間ではない……もっと高みを目指せる人材なのだ!」
ジョフレ(……どこかで見たような顔だな……もしかしてあの男……ルドベック議員の秘書じゃないか?)
ネフェニー(みんな大事な農作業ほっぽリ出して、こんなしょうもない話聞きに行っとったんか……!!ばかもん!!)
ヤードリー「……クリミア市がディン市に強制合併されかけた際も、ディン市からは何も賠償もなかった!いくら働けども暮らしは変わらない!それは、誰のせいか!?」
ヤードリー「……無能なクリミア市長!レニングのせいではないのか!!」
\ソウダソウダー!/\レニング市長のバカヤロー!/\オレ達ダッテ、モットイイ暮ラシガデキルハズダー!!/

ネフェニー「……あいつら!レニング様のこと何も知らんと……!!」つ槍
ジョフレ「……ダメだ、ここで事を荒立ててはいけない。」
ネフェニー「……どうして!?」
ジョフレ「ここにいる村人たちは皆、あの男に扇動されているだけだ。……同じ村人同士で傷つけあってはいけない。この先もずっと、支え合って生きていく大事な仲間ではないか……」
ネフェニー「……」
ジョフレ「とにかく、ここはひとまず引こう。ヤツが誰かの陰謀で、レニング市長の悪評をふれ回っているのだという証拠を掴まなくては。まずは彼らにそれが真実なのだということを納得させなければ収まるまい。」
ネフェニー「……わかり、ました。」
0080オマの村から〜中編〜
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2017/09/18(月) 21:44:32.16ID:gnmSB8xL
ジョフレ「……さて、村の若者たちがあの男に扇動されていることはわかったが……問題はどうやってあの男とルドベック議員に繋がりがあるかを証明するかだな……」
ジョフレ(……あの男が秘書だという証拠を出したところで、ルドベックに白を切られてしまえば終わりだからな。ルドベック自身があのセミナーやビラを撒く指示を出したという証拠を探さなければ……)
ネフェニー「……ありがとう、ございました……」
ジョフレ「……?」
ネフェニー「あた……わたし、頭に血が上って……騒ぎを起こすとこ……でした。」
ジョフレ「そのことか。……君が取ろうとした態度は間違ってはいないさ。それに、君だって彼らのことを思って怒ったのだろう?」
ネフェニー「……えっ……?」
ジョフレ「本当に彼らに対して無関心なら、あんなに怒れないさ。」
ネフェニー「……はい……/////」
ジョフレ「彼らのことは、私が責任をもって解決しよう。そのために私はここへ来たのだから。」
ネフェニー「ええ、頑張って……下さい。お願い……します。」
ネフェニー\トコトコ/つカゴ(ふう、あたしも収穫作業せんと。あいつらがサボるせいでこんなに溜まってしもうて、全く困ったもんじゃ。)
ジョフレ「あ、待ってくれ。」
ネフェニー「……?」
0081オマの村から〜中編〜
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2017/09/18(月) 21:45:25.63ID:gnmSB8xL
ジョフレ「今からそれを全部収穫しなければならないのだろう?私も手伝おう。」
ネフェニー「ええ!?で、でも……汚れます……」
ジョフレ「いや、君の貴重な時間を使わせてしまったのだ。それに……」
ネフェニー「それに?」
ジョフレ「……恥ずかしい話、私は生まれてこの方こういったことをしたことがなくて……普段食べているものがどうやって食卓まで運ばれるかをその身をもって知りたいのだ。いけないかな?」
ネフェニー「……クス……いえ、ではお願いします。……でも、かなりキツイですよ?」
ジョフレ「……望むところだ!」つ腕まくり

ネフェニー(貴族の人って、もっとキラキラしてて……みーんな何でも完璧にできて、王子様みたいな人ばっかりじゃと思うとったけど……)
ジョフレ「よっ!……うーん、なかなか難しいな。こうか!?」(グニグニ)
ネフェニー(……ジョフレさんは、今まで来た偉そうにしとるばかりの役人さんとは違うな……ちょっと固いけど……市長のレニング様や、弁当屋のエリンシア様みたいに、気さくでええ人じゃ。)
ジョフレ「よし!抜けた!!」(スポーンッ!)
ネフェニー(みんな、クリミア市じゃジョフレさんのことしょーぐん()とかヘタレだなんだって言うが……しっかりしてて、真面目でええ人じゃ……/////)
ジョフレ「うわー!肥溜めに足があ!!」(ギャアア)
ネフェニー「……クス」(まあちょっと、頼りないところはあるけえの。)
0082オマの村から〜中編〜
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2017/09/18(月) 21:46:45.47ID:gnmSB8xL
ジョフレ「……お、思ったよりもキツイな……」(イテテ)つ腰
ネフェニー「……これを、みんな毎日やります……」
ジョフレ「なるほど、君が強い理由もわかる気がするよ。」
ネフェニー「よかったら、訓練の課題に……ジョフレさんもやります?」
ジョフレ「!!……いや……うん、やってみせよう!!」
ネフェニー「ふふふ、絶対ですよ?」
ジョフレ「騎士に二言はない!おっと、そうだ……これを。」つ本
ネフェニー「……?」
ジョフレ「いつも稽古をつけてもらっている、お礼だ。私の宿舎に置いていたものだ。読みたがっていただろう?」
ネフェニー「見て……たんですか/////」
ジョフレ「まあね。それではまた、明日。」
ネフェニー「……はい、また明日……」

ネフェニー「〜♪」つ鍋
ネフェニー弟「姉ちゃん、なんか機嫌がいいね。」
ネフェニー「そ、そそそそんなことないけえ!!//////」
ネフェニー父「のうネフェニー?わしの服の着替え、見当たらんのじゃが知らんか?」
ネフェニー「……あ//////」
0083オマの村から〜中編〜
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2017/09/18(月) 21:47:52.95ID:gnmSB8xL
〜ルドベック邸宅〜
ツァイス「……どうっすか。ルドベック氏の動向は。」つアンパン
ジード「ダメだ。あの野郎、外ツラはかなりいいみたいだな、なかなか尻尾を出しやがらねえ。」つコーヒー
ツァイス「イーリス署と合同で調査を進めていますが……あっちも成果が上がらないようで。」
ジード「ったく平和すぎるのも困るが、こう政治家絡みの事件が起きるのも面倒なもんだぜ。」
ツァイス「証拠さえ掴めれば、即逮捕なんですがねえ。」
ジード「……ふう、しっかし妹が成績不振である意味よかった……安心して仕事に専念できるってもんよ。」
ツァイス「……過激な妹さんがいると大変っすね……」
0084助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 21:54:51.61ID:gnmSB8xL
中編ここまで。
ロイもマーカスに何か贈ったりしているのだろうか。
0085助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 22:20:45.59ID:eSSMPGlq
乙です

なんだか段々、
ジョフレ :頭脳担当
ネフェニー:武力担当
の刑事ドラマみたいな感覚にww

あと、ちょいちょい素の口調が出るネフェニー可愛い
0086助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 22:27:33.17ID:vnvclZiI
乙。
ジードさんの名前みたら普段の勤務ぶりが気になったので書いた。


駅前 〜 歓楽街のパチンコ店 〜

ジード「…おっしゃきたぁ!確変きたぜぇっ!!!」
ツァイス「あのー…ジードさん…今、パトロール中なんスけど」
ジード「るっせーな。いいとこで水差すんじゃねぇよ。てめぇにも小遣いやっから好きな台で打ってろや」
ツァイス「マズいでしょ!?フツーに考えて!?」
ジード「…ゲイルの下っ端は頭硬くていけねぇ。なぁ。盛り場ってーのはトラブルはつきもんよ。
    ポリがその辺の界隈に顔効かねえんじゃ仕事になんねえだろ。マル暴がヤーさんにしか見えねえのと一緒だぜ?」
ツァイス「…それっぽい事言ってるけど本気で遊んでるようにしか見えないんスけど…ん?なんか向こうが騒がしいすね?」
ジード「そら見たことかよ。仕事だ。いくぜ」

ジェミー「ふっざけんなボケ!これだけ打って一発も入んないってサギでしょ!サマでしょ!店長出せコラ!」
マカロフ「く、ぐるじぃ…首絞めないで……単にあんたがギャンブル弱いだけだろ…」
ジェミー「なんだとー!!!」
ジード「…何やってんだお前……」
ジェミー「きゃっ!?お兄様!?」
ジード「あのなあ。これどう見ても回収台だろが。釘の設定見ろよ」
ジェミー「嘘マジッ!?わかるの!?」
ジード「あたりめえよ。中坊ん頃からヤンキー張って盛り場出入りしてたからな。
    台の寝かせもちゃんとチェックしろよ…ほら、こっちならそこそこ出るぜ」
ジェミー「きゃー〜んありがとお兄様っ♪よーっし、稼いじゃうゾ♪今月ピンチだったんだよね〜♪」
ツァイス(いやいやいや!?何コツ教えてんの!?未成年の妹がパチンコ屋で遊んでるんだから注意しろって!?
      やっぱこの兄にしてこの妹ありだろ!?)
ジード「…息抜きすんなって言わねえけど、勉強はしとけよ。マジで」
ジェミー「う、うぐぐ…わ、わかってるもん…」
ツァイス(あ、そこはさすがに言うんだ)
0087覇王さんちとネフェニーさん:子守り編
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2017/09/18(月) 22:27:57.22ID:eSSMPGlq
ネフェニーの弟妹については、蒼炎チャップ支援会話から


ネフェニー「今日はイドゥンさんとか大きい方のチキさんとか、大人の人らぁはおらんのじゃねえ?」
エフラム 「ああ。その2人は、竜王家の会合があるそうだ。他の皆も、それぞれ用事があるらしくてな」
サラ   「そして残るは幼女ばかり、と。いわゆる初期メンバーってところかしら?」
ンン   「最近だと、このメンバーで何かするというのは、逆に新鮮な気がしますですね」
ミルラ  「そうですね……そして、人が増えれば増えるほど、ますますわたしは先を越されるように……」
チキ   「ストップストップ! なんか、まがまがしいオーラ出てる!」
エリーゼ 「毎回のことと言えば毎回のことだけど、また何かあった?」
アメリア 「こないだ、師匠とお出かけ中、ヴェロニカの召喚が……」
サクラ  「まるで狙っているかのように、ミルラさんといたしている時や、でーとの時ばかりですね……」
ミルラ  「うう……本当に、わたしに何か恨みでもあるんですか……。わたしの方は、いくつか恨みがありますけど……!」
ファ   「ミルラおねーちゃん、げんきだしてー?」
サラ   「もうしばらくしたら身内になる(する)んだから、ある程度は水に流しなさい」
ノノ   「夜な夜なおにいちゃんのこと妄想しているみたいだし、あとは本編のストーリー次第かなー?」
ンン   「不穏な発言とメタい発言はやめるのです」

ネフェニー「ほんとに賑やかじゃねえ」
エフラム 「すまんな。いつもこんな調子だ」
ファ   「エフラムおにーちゃん! ネフェニーおねーちゃん! ファも槍のおけいこしたーい!」
チキ   「あ、ちょっとファ! いきなりそんなこと言っても困らせちゃうよ!」
ネフェニー「んー、ファちゃんも、槍が使えるようになりたいんかのお?」
ファ   「うん! おにーちゃんやおねーちゃんみたいに、シュバババババーってするの!」
ネフェニー「そっかー。でも、最初は構え方とか素振とかじゃけえ、あんまり面白くないかもしれんよお?」
ファ   「ノノおねーちゃんたちがやってたのだよね! だいじょうぶだよ! 基本こそが奥義、だもん! ちゃんとやるよ!」
ネフェニー「ファちゃんは難しい言葉を知っとるのお」
ファ   「まえに訓練のとき、おにーちゃんがいってた!」
ネフェニー「ほぉー、それをちゃんと覚えとったんかあ。ファちゃんは賢い子じゃねえ」
ファ   「えへへー」
チキ   「おー……無邪気パワーで暴走しがちなファを、あんなにあっさり……!」
エフラム 「その評価はどうなんだ……。それにしても、ネフェニー殿の対応は随分と慣れているな」
ネフェニー「実家には、遊び盛りの妹2人と弟3人がおるけえ、昔から面倒見とったんよお」
エフラム 「そうか。確かに、幼い子供たちを守ることは、極めて重要だからな」
ネフェニー「幼女の守護者、じゃったかのお。奥さんもろうても変わらんなあ、エフラムさんは」
エフラム 「当然だ。俺は生涯、妹と幼女を守り続ける」
ネフェニー「うんうん。それでこそエフラムさんじゃわあ」

サラ   「面倒見良し、槍の腕前良し、兄様の妹幼女語りに引かないメンタル。
      パーフェクトだわ。逃がす手はないわね」
ンン   「こっちはこっちで黒いオーラを出していますです」
エリーゼ 「いかにも何か企んでいそうな笑みといい、ミルラよりまがまがしいかも」
ミルラ  「えっ!? わたし、アレと比較される状態だったんですか?」
サラ   「あら、明るい未来計画を描いていただけなのに、ひどいわね」
サクラ  「明るい未来計画に、『逃がす手はない』なんて発言は出ないと思いますよ?」
ノノ   「まあ、サラだし。何も企んでなかったら、熱でもあるんじゃないかって、心配しちゃうよ」
ンン   「間違いないですね」
エリーゼ 「サラだもんね」
サクラ  「サラさんですから」
ミルラ  「サラはサラです」
サラ   「……あなたたち、ちょっとお話、しましょうか」
0088助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 23:35:31.76ID:SkcahVLk
>>86
ジードさんネタに便乗してみる

ゲイル「今回は、ベルンに蔓延る地下マフィア組織を一層するべく、囮捜査を行う!」
ゲイル「ミレディ、そういう訳ですまないがジードと組んでもらえないか。」
ミレディ「ええ、わかったわ。」

ミレディ「……こんな感じかしらね。」(ケバいその手の女な感じに変装)
ゲイル「ああ、完璧だ。それなら違和感がないだろう。」
ミレディ「こういう服なんて普段買わないから、ヴァイダさんに借りてきてよかったわ。」(ホッ)
ゲイル「……ところでジード、お前の格好だが……」
ジード「あん?なんか文句あんのか?」(ジャラジャラ)
ツァイス「いや、その……ガチすぎませんかね……?」
ゲイル「なんかこう……その道の人そのものなんだが……」
ジード「はあ?これ一応、俺の私服だぜ?そんなにチンピラくせえかよ?」
ゲイル「」
ミレディ「……ええ……それ私服だったの……?」
ツァイス「金のネックレスにロレ◯クス……どこからどう見てもヤ◯ザです本当に……」
0089助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 23:48:19.17ID:2Cg74fA7
休暇中に職質されそうな不良警官ww
脳内でいつの間にかグラサン装備していたwwww
アングラな連中との付き合いで、有益な情報とか拾ってきそうだなー
0090助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/18(月) 23:58:20.50ID:vqJGkmdv
ネフェニーさんが誰とくっつくのか楽しみ。
そして地味にオマ村の操作に協力してるクロムに笑った。
果たして無事に任務を終えてルフレ♀の出産に間に合うことができるのか。
0091助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/19(火) 00:33:57.88ID:FC1i/U7U
>>87
ヴェロニカ(PCでどっかのスレを荒らし中)
ミルラ(柱の陰からジト目でその背中を見ている)
ヴェロニカ(飽きたのでソシャゲを始めた)
ミルラ(柱の陰から刺すような視線を射込んでる)
ヴェロニカ(やがてそれも飽きて…ベッドに転がりもぞもぞと噛み殺したような声で自家発電中)
ミルラ(……赤面して視線を外したもののエフラムの名前が出たのを聞いてしまって複雑な表情をした.。
    みんなと槍のおけいこしてモヤモヤを発散しようと決意)


>>88
ロイド「最近ベルンの野郎共の締め付けがきっつくなってきやがった」
ライナス「ほんと、俺らみたいなヤの付く稼業は生きづらいぜぇ」
ニノ「大丈夫だよ!絶対なんとかなるよ!だから元気出していこう!」
ロイド「……お前からさくらちゃんの名言が聞ける日が来るなんて…」
ライナス「俺たちは幸せな兄貴だぜ…」

ウルスラ「ほんとにあいつらヤの付く稼業の幹部なのかしら…あんなにデレデレして」
0092助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/19(火) 00:41:51.56ID:4+MrgYqI
ヤのつく人や刑事を見ていて、闇金ネサラくんとかいう謎のワードが頭に浮かんだ件
0093助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/19(火) 00:48:34.55ID:DvMsIbgM
>>91
ミルラが……何かアカンことに……
そしてヴェロニカ、「別に発散するネタとして使うだけだから」とか言い訳しつつ、サラからエフラムのKINNIKU写真データ受け取ったりしている予感


ヤの付く人達って、身内の子とかには甘いイメージもあるし、そこは、まあ
0094助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/19(火) 01:16:06.36ID:6hYzOZ5K
ヤのつくといえばこの台詞
ラインハルト「私は今日、大変な一日でね・・・すこぶる機嫌が悪いのですよ
       運が悪かったのですよ、あなた達は。」
エルトシャン「何、ちょうど打ちたかった思ってたのさ
       ひねくれたカーブをな。」
カミュ「ゴクドウの世界にKOは無い、喧嘩に負けた者が敗者ではない。
    張り続けられなかった者が敗者だ。」
セシリア「来なさい。
     紋章会の代紋の重さ、きっちり体で教えてあげるわ。」
リンディス「他人の血を誰かの看板に使うのはゴクドウの性よ」
ロイ「手加減はしない、しにたい奴だけかかってこい!」
0095覇王さんちとネフェニーさん+2名:薙刀編 1/2
垢版 |
2017/09/19(火) 01:48:56.22ID:nITvMfK+
今回、特に突っ込まれそうなこと
・アサマ強すぎじゃね?←うちのデータで神成長したせい
・神社誰も居なくね?←ニシキさん臨時出勤(女子が居ないので開店休業状態)


ネフェニー(エフラムさんに、「白夜の薙刀使いって人らぁと手合わせしてみたいなあ」って言うたら……)
ヒノカ  「ふむ。ネフェニー殿だったか。……成る程、強いな」
アサマ  「やれやれ……どうして私まで……」
エフラム 「謙遜せずとも、アサマ義兄上も相当な腕前だろう。1度手合わせしてみたかった」
アサマ  「いえ、謙遜ではなくですね……はあ……言うだけ無駄ですか……。
      一応私、初期は回復役なんですけどねえ……」
サクラ  「ヒノカ姉様、頑張ってください!」
エリーゼ 「ヒノカお姉ちゃんファイトー!」
セツナ  「ヒノカ様……アサマ……がんばれー……」
ミタマ  「お兄様。死んだら、ばるきりー代は自腹ですわよ」
キヌ   「アサマー! しっかりねー!」
ネフェニー「……な、何か……大事になってしもうた……」

ヒノカ  「では、行くぞ……!」
ネフェニー「(もうこうなったらヤケじゃ!)
      ……はい。よろしく、お願いします……」
エフラム 「始めようか……!」
アサマ  「お手柔らかに。死ぬのはともかく、蘇生代が痛いですからね」

セツナ  「あ……ヒノカ様とネフェニーさん、跳んだ……」
サクラ  「わわわ……! 空中で、すごい勢いで打ち合っています……!」
エリーゼ 「突きとか凪ぎ払いとか速くって、槍と薙刀が何本もあるように見えるよ!」
ミタマ  「反対に、エフラムさんとお兄様の方は、動きませんね」
キヌ   「エフラムー! やっちゃえー!」
サクラ  「お稲荷様……アサマさんも身内なんですから、応援しましょう……?」
キヌ   「えー? だってアサマ、いじわるばっかり言うし」
ミタマ  「祀る神 捨てる神へと 成り変わる。
      まあ何というか……日頃の行いの、自業自得ですわね」

ヒノカ  「やるな……! では、これはどうだ!」
ネフェニー「軌道も威力も、槍とは別物……! なら……これで……!」
ヒノカ  「くっ! 薙ぐのは不利と見て、突きを更に鋭くしてきたか……! 面白い……!」
ネフェニー「はああああああっ!!」
ヒノカ  「やああああああっ!!」

セツナ  「今のは……ヒノカ様の横凪ぎとネフェニーさんの刺突がぶつかりあって、空中だから踏ん張れずに、お互いに弾き飛ばされた……。
      それから、同時に地面を蹴って、今度は地上戦……あ、また跳んだ……」
サクラ  「め、目まぐるしくて……」
エリーゼ 「どこを見たらいいか分かんないよー……」
セツナ  「動きを目で追いかけると混乱するから……ぼーんやり全体を見る感じ……」

ヒノカ  「正面から打ち込んでもいなされるか……ならば……!」
ネフェニー「刃先が曲がった!? いや違う……握りを回して、軌道もねじ曲げとる……避けるしかない……!」
ヒノカ  「今のを初見で回避するのか! だが、体勢を持ち直す前に、このまま決める!」
ネフェニー「まだまだ……! これからじゃけえっ!!」
ヒノカ  「っ! 強引な一撃だな……! 冷静に見えて、なかなか熱いじゃないか!」
ネフェニー「あたしだって、簡単には負けんよ!」
0096覇王さんちとネフェニーさん+2名:薙刀編 2/2
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2017/09/19(火) 01:49:39.16ID:nITvMfK+
エフラム 「……………………」
アサマ  「……………………」

キヌ   「こっちは全然動かない……つまんなーい」
ミタマ  「エフラムさんはじりじり間合いを詰めていますが、お兄様は微動だにしませんわね。
      観客としては退屈ですわ」
キヌ   「だよねー。そろそろ何か動いてくれないとーー」

エフラム 「………………はっ!!」
アサマ  「ふっ!!」

ミタマ  「……見えました?」
キヌ   「うーんとね……エフラムが1歩で、びゃっとアサマの目の前まで行って突いたのを、アサマが逸らして、それから……あの刃がない方って何だっけ?」
ミタマ  「石突きのことですの?」
キヌ   「そうそう! それと穂先を使い分けて、何回か、がががががって打ち合ってから、エフラムが一旦退いたよ!」
ミタマ  「流石は野性児。素晴らしい動体視力ですわ」
キヌ   「ふっふーん! そうでしょそうでしょ!」

エフラム 「やはり強いな……最初の突きで崩してから追い込むつもりだったが、まるで揺るがないとは……!」
アサマ  「いやあ、なかなかいっぱいいっぱいで……」
エフラム 「そして打ち合いの力強さ……思った通りだ……!」
アサマ  「……はあ……やれやれ……参りましたね……」

ミタマ  「先ほどまでの膠着状態からうって変わって、エフラムさんが連続で攻め立てていますわね」
キヌ   「ひっとあんどあうぇい、って言うの?
      間合いを詰めて打ち合って、1回下がって別の位置からまた攻めて、って感じだね」
ミタマ  「わたくしの視点では、エフラムさんが近付いたと思ったら2人の手元がぶれて、打撃音が聞こえたと思ったら距離を離してまた近付いて、としか見えませんわ」
キヌ   「あたしは何とか見えているけど、多分、2人ともまだ余裕ありそうだなぁ」
ミタマ  「え? エフラムさんが強いのは重々承知していましたが、お兄様ってそんなに強かったんですの?」

エフラム 「どうした義兄上。力加減などせず、思いきり振り抜いてくれて良いんだぞ」
アサマ  「おやおや。そんなことを言って、力任せに隙を作れば、すぐさま突いてくる気でしょうに」
エフラム 「流石に、こんな露骨な誘いには乗らんか……。まったく、楽しくなってきたな!」
アサマ  「最初から凄く楽しそうですよ、エフラムさん」


全員(アサマ以外)が満足したら、エフラムとヒノカ、ネフェニーとアサマでもう1戦。
アサマは逃げ出そうとしたが回り込まれた。帰りたい。帰さない。帰れない。


エフラム 「良い鍛練だった。礼を言う、ヒノカ義姉上、アサマ義兄上」
ネフェニー「2人ともすごい使い手じゃねえ。勉強になったわあ」
ヒノカ  「こちらこそ。まだ知らぬ達人と出会えて、嬉しく思う。
      良ければ、今後も、手合わせの機会を持ちたいところだ」
エフラム 「勿論だ」
ネフェニー「よろしくお願いするなあ、ヒノカさん、アサマさん」
アサマ  「あ、私もですか? いやあ、できればこれっきりにしていただけると……」
ヒノカ  「正直に言って、私もアサマが、これほどできるとは知らなかったぞ。
      これからは、私の訓練にも付き合ってもらうからな」
アサマ  「…………逃げ道が見当たりませんねえ……」

アメリア 「あー……」
カザハナ 「うー……」
ンン   「うぁー……」
サラ   「で、ガチ勢3人は、目元に氷嚢を当ててどうしたの?」
エリーゼ 「お兄ちゃんたちの手合わせを両方同時に見続けて、目が疲れたんだって」
サクラ  「一言も話さずに目を見開いていましたから……」
セツナ  「3人とも……がんばり屋さん……」
ミタマ  「身を削り 心を研いで 刃成す。
      武人と言うのは、難儀な生き物ですわね」
0097助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/19(火) 01:58:51.67ID:nITvMfK+
オマケ


アイク 「…………」

イレース「アイクさん、何かあったんですか……? 機嫌悪そうですが……」
ミスト 「エフラムさんを含めた、達人級の人たち4人が手合わせしていたのに、参加できなかったからみたい」
ワユ  「しかも、2人は白夜の薙刀使いだってねー。あたしも参加したかったー!」

セルジュ「いつまでも拗ねていたら、みんな困っちゃうわよ?」
アイク 「む……拗ねてなどいない……。
     そんな訓練をやるなら、一声かけてくれれば飛んでいったのだが、と思っていただけだ」
セルジュ「それを拗ねているって言うのよ。
     ほら、今度ネフェニーさんを呼んで手合わせするんでしょ?
     その時に、今日の人達も紹介してもらえば良いじゃない」
アイク 「むぅ……」
0098助けて!名無しさん!
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2017/09/19(火) 19:08:52.88ID:eyIPsXPQ
>>96
もしネフェニーとジョフレがくっついたら、なんかアサマと仲良くなりそうな気がしてきたw
訓練のサボり口実とグチを肴にお茶しばいてそうw
0099助けて!名無しさん!
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2017/09/19(火) 21:34:13.27ID:/NW3QMrR
アサマ「甘いですね。
    相手が独身女性だろうと、あの疲れる手合わせから逃れるためなら、お茶くらいいくらでも誘いますよ。
    はい? 私とのふらぐ?
    いえ、私も一応、山ほどいるカムイ様の婿の一人ですので」


カムイ「誰と話してんの?」
アサマ「ああいえ。独り言ですよ、独り言。
    エフラムさんやヒノカ様たちの訓練に付き合わされる疲れですかね」
カムイ「あはは、お兄ちゃんとお姉ちゃんだからねー。
    あーでも」
アサマ「何でしょう?」
カムイ「普段は、あたしが呼んでもすっぽかすアサマが、自分から部屋に来るくらい癒しを求めるようになるんだから……。
    お兄ちゃんたちには、もっと手合わせ増やしてもらっても良いかな?」
アサマ「…………勘弁してください……参りましたね、色々と……」
カムイ「ふふふふー。じゃー、お疲れなアサマには、今夜はなでなでフルコース行ってみよっかー」
アサマ「はいはいええええ、仰せのままに」
0100助けて!名無しさん!
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2017/09/19(火) 23:17:46.41ID:L0FsvhB4
>>57便乗
サラ様かわいい

マンフロイ「…………」ボケー
サンディマ「何やら呆っとされて……ボケたのですか?」
クトゥーゾフ「わしのフェンリルはどこかのぉ?」
セイラム「さっき食べたでしょう、ヤギみたいに。
     クトゥーゾフ様は良いとして、マンフロイ様ですが。
     どうやら、昨日の敬老の日に、サラ様からハンディマッサージ機をいただいたそうで」
サンディマ「マジでか」
セイラム「キャラがバグってますよ」
サンディマ「しかし、なるほど……それで、喜びの余り、呆然と……」
セイラム「加えて、一晩中マッサージ機を使い続けた寝不足と揉み返しです」
サンディマ「なにやっとるんだあのかたは」
セイラム「まあ、サラ様から言い付けられた仕事はしているので、問題ありませんが」
サンディマ「完璧に実効支配されとるのぉ……」
セイラム「今更です」
サンディマ「それにしても、敬老の日に祖父へプレゼントとは……サラ様も可愛らしいところg(サイレス
0101助けて!名無しさん!
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2017/09/20(水) 00:15:20.36ID:QHsqplBE
>>97
なんかしょんぼりしたアイクが浮かんだので


アイク「ミカヤ姉さん、頼みがある」
ミカヤ「うん? どうしたの?」
アイク「エフラムと手合わせしてみたい。庭を使わせてくれ」
ミカヤ「ダメ」
アイク「何故だ、以前は日課のように訓練していたぞ」
ミカヤ「そして日課のように家が壊れていたわね。
    まあ、今はあの頃よりも周りが見えるようになったし、倒壊オチもなくなったけど」
アイク「それなら、問題はないはずだ」
ミカヤ「あなたたちが手合わせするとなると、奥さんたちもみんな見に来るじゃない?」
アイク「おそらくそうだな」
ミカヤ「支援Sが十数人分重ねがけされた、あなたたちの勝負で、勢い余って攻撃が外に出たりしてみなさい。
    町の一角が吹き飛ぶわよ」
アイク「そんなことにならないよう、注意する」
ミカヤ「いくら紋章町でも、奥さん全員の支援を受けたあなたが全力で戦える相手なんて、同じ支援を受けたエフラム以外、ほとんどいなくても?」
アイク「………………努力する」
ミカヤ「だからダメだってば。そんな目で見ても、ダメなものはダメ」


書いてから、カムイが嫁婿全員の支援を一身に受けたら、魔王(真)になれるんじゃないかな、とか考えたり
0102オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:52:44.87ID:Q3pBlK9O
結局後半が長引いたので、分割して投下します。次の終編で終わります。

〜ルドベック邸〜
ジョフレ「……ルドベック議員にお会いしたいのですが。」
門番「先生は公演に出ておられて現在おられません。日を改め下さい。」
ジョフレ「……」

ジョフレ「と、いうわけなんだ。いっそ忍び込んでみればいいのかもしれないのだが、残念ながら俺はアサシンや盗賊でもないからな……見つかれば、レニング市長に迷惑がかかってしまう。」
ルキノ「……オマ村に来ているって聞いたから、配達のついでに寄ってみたけど……そう、なかなか大変なことになってるのね。」
ジョフレ「すまない、姉さんにまで心配をかけて……」
ルキノ「何言ってるの、二人きりの姉弟でしょうに。昔から貴方は固くて真面目すぎるところがあるわ。……まあだからエリンシア様のことも……あ……」
ジョフレ「……」
ルキノ「ごめんなさい……」
ジョフレ「いいんだ、事実なのだから……」
ルキノ「でもね、真面目だからこそ、エリンシア様に強く迫れなかったけれども……貴方のそういうところ、ちゃんと見てくれる人がきっといるわ。きっとよ。」
ジョフレ「それよりも、ルドベックの屋敷をどう洗うかだな……捜査令状がなければ、警察も強く出られない。」
0103オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:53:09.08ID:Q3pBlK9O
ルキノ「……私が行ってくるわ。」
ジョフレ「!?姉さん!それはダメだ!関係のない姉さんを巻き込むわけにはいけない!!」
ルキノ「ちょっとは他人を頼ってもいいのよ、ジョフレ。貴方はいつもそうやって気合を入れて一人で突っ込んで自爆するでしょう。だからヘタレと言われてしまうのよ。」
ジョフレ「うぐぐ……」
ルキノ「ルドベックは元々私に気があった男だし、こういう時は女の武器が役に立つわ。へザーさんにも、ちょっと頼もうかしら。」
ジョフレ「……危険すぎる。姉さんにもしものことがあったら……」
ルキノ「そのときは、私を切り捨ててでも公務に徹しなさい。それが貴方の仕事よ。」
ジョフレ「わかった……でも何かあったら必ず呼んでくれ。どこにいても必ず駆けつける。」
ルキノ「ふふ、最近槍の腕も上がってきているようだし、なんだか頼もしい顔になったわね。ここは姉さんに任せなさい」
0104オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:53:40.37ID:Q3pBlK9O
ジョフレ「せいっ!」\ズバッ!/
ネフェニー「だいぶ、上達……しましたね……」\カンカンッ!/
ジョフレ「そうかな?まだまふぁ、君の足元にも及ばないような気がするが。」
ネフェニー「……ジョフレさんは、基礎が……できと……できてるから……」
ジョフレ「ああ、だが馬上で振るう槍と、地に足をつけて扱う槍は違うだろう?」
ネフェニー「……そうかも、だけれど……ジョフレさんは、弓もできるし……」
ジョフレ「……うーん、だから器用貧乏になりがちだったのかもしれないな……騎士の鍛え方、特に騎馬は様々な状況を想定しなくてはいけないから、多くの種類の武器を扱えるようにしなくてはならないのは事実だが。」
ネフェニー「……あた……わたし、弓は使えないので……そこは尊敬、します。馬も、乗れないし……/////」
ジョフレ「だが、エレブのサカの方へ行くと、馬を自在に駆る人たちがいると聞く。不思議なものだな。」
ネフェニー「そう……ですね……/////」(ジョフレさんってやっぱり貴族で本とかいっぱい持ってっから、物知りなんじゃな……)
0105オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:54:14.97ID:Q3pBlK9O
ジョフレ「……君も……」
ネフェニー「……え?」
ジョフレ「遠くに、行ってみたいかい?……村から出て、それこそあのセミナーに聞きいっていた若者のようにより良い暮らしをと……君ほどの槍の名手が、片田舎の村にいては……つまらなくはないかい?」
ネフェニー「……」
ジョフレ「すまない、君には失礼な問いかけだったな。」
ネフェニー「……いいえ……私も……村の外に行くと……時々は、思ったり……します。村の外の方が……もっと上手く、槍が使える人も……お店にかわいいものも、いっぱい……あります。」
ジョフレ「……」
ネフェニー「確かにここは、畑以外なにもない……ところですが……でも、あたし……変わらないこの村、好きです。……畑、耕したときの土の匂いとか、たまに吹くあったかい風とか……せんぶ。」
ジョフレ「……そうか。私もこの村が好きだ。」
ネフェニー「えっ?」
ジョフレ「……最初来たときは辺鄙で何もない村だな、と思っていた……しかし今は……この穏やかで、ゆっくりと時を刻んでいるこの村が……たまらなく好きだ。」
ネフェニー「で、でも……ジョフレさんにとって……この村は……あんまし……あんまり、いい感じには……うつって……その……」
ジョフレ「いや、ここは本当にいい村だよ。豊かな畑と、温かい人が暮らしている。みんなが騙されてしまうのも、人がよすぎるだけなのだと思う。……何よりも、君にまた会えたしな。」(フフッ)
ネフェニー「ええ!?そ、そそそれってどういう意味じゃ……いや、意味で……!/////」
ジョフレ「え?い、いや!べ、別に変な意味では!す、すすすすまない!/////」
ネフェニー(あ、あたしは別に変な意味でもいいんじゃが……って何考えとるんじゃ!相手は貴族のおぼっちゃんじゃぞ!/////)

ネフェニー(……でも、この人みたいに正直な人なら、別にいいのかもしれん……/////)
0106オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:54:46.85ID:Q3pBlK9O
〜弁当ショップクリミア〜
サーリャ「……秋のスペシャル弁当を一つもらえるかしら。そうそう、こんなビラが撒かれていたわよ。」
エリンシア「……まあ……酷いです!うちは食中毒なんか、出したことないのに!!」
サーリャ「みんなそれはわかってるから気にしないし、別にいいのだけれど……誰かが貴方と、関係の深い人を陥れようとしている……占いでも、そう見えたわ。」
エリンシア「……一体誰なのでしょう……」
サーリャ「そこまではわからないわね……ただ、前にもクリミア市長に中傷ビラが撒かれていたそうよ、関係がないとは言い切れないわ。気をつけた方がいいんじゃない。」(ここのお弁当屋割と気に入ってるから潰れると困るのよね……)
ルキノ「……」
エリンシア「あらルキノ、帰っていたの?」
ルキノ「ええ。これからまた、配達に行ってまいります。急に注文が入りましたので。」(ガザガサ)
エリンシア(ちくちく)
ルキノ「?」
エリンシア「お守りを、縫い付けておきました。……サーリャさんの占いが気になります……よくないことが起きないようにと。」
ルキノ(ニコッ)「ありがとうございます、エリンシア様。それでは行ってまいりますね。」
0107オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:55:41.06ID:Q3pBlK9O
〜ルドベック邸〜
門番「何だお前たちは。先生は今、公務中である。」
ルキノ「お弁当ショップクリミアです。現在試食キャンペーンをやっておりまして。」
へザー「ねえ〜、お兄さん?ちょっとだけでいいのよ、お・ね・が・い☆」(ウィンク)
門番「そ、そうですか……それなら、ちょっともらってもいいかな?」(ゲヘヘヘ)
ルドベック「おや、誰かと思えばルキノ殿ではありませんか。」
ルキノ「お久しぶりです。フェリーレ公爵、いえルドベック議員。」
ルドベック「立ち話しもなんです、中にお入りになられては?」
ルキノ(何が公務よ、嘘だったのね……)「ええ、それではお言葉に甘えて。」
ルキノ(ヘザーさん、後は頼むわよ。)
へザー(うふ、任しといて頂戴。)

ルドベック「いやはや、見目麗しい貴女を我が屋敷に迎えられて喜びの極みです。」(ニコ)
ルキノ「……」
\コンコン/
ルドベック「私は少し席を外しますので、後ほど。」(ガチャ)
0108オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:56:02.46ID:Q3pBlK9O
ルキノ「……もう大丈夫よ。」
\スタッ/
へザー「ふふん、男なんてみんな馬鹿ばっかりね。ちょっと色目を使っただけで油断しちゃうんだから。」
ルキノ「ごめんなさいね、貴女を巻き込んで。」
へザー「私は可愛い女の子の味方よ?あなたみたいな素敵な女の子のためなら、なんでもやっちゃうわ♪」(カチャカチャ)
ルキノ「……流石ね。もう隠し場所がわかったの?」
へザー「男なんてみんな見栄っ張りだもの。大体ヒミツを隠しそうなとこなんてスグわかるわよ。」(トントン)

ルキノ「あら、引き出しが二重底なんて。用心深いわね。」
へザー「しかもそのまま開けると燃えちゃうオマケつきね。名前を書いたら死んじゃうノートでも入ってるのかしら。」(カチャカチャ)
ルキノ「……あった!これは……ルドベック議員が秘書や部下に出す命令書のようね。」
へザー「やだー、しかも水に解ける紙とか、どっかのスパイみたい。セコいわ〜。」
ルキノ「……これは……市民を扇動し、暴動を起こさせるつもりのようね。レニング市長の評判を落として、自分ではなく市民に市長を攻撃させるだなんて……結構な策士だこと。」
ヘザー「ふふーん、じゃあビラの件もあのオジサマの仕組んだことってことだわね。証拠ガッチリだわ。」
ルキノ「……後はこれをジョフレに……そして、警察に証拠として提出すれば……」
0109オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:56:29.53ID:Q3pBlK9O
ルドベック「おっと、そこまでですよ可愛いお嬢さん方。」つトマホーク
兵士\ゾロゾロ……/
ルキノ「……!!」
ルドベック「最近、私の周辺をかぎ回る人が多くて困りますね。それが貴女だったなんて……残念ですよ、麗しい方。」
へザー「ふん、キザったらしいイヤな男。」
ルキノ「へザー、これを持ってジョフレのところへ。」つ証拠品
ヘザー「……貴女はいいの?!」
ルキノ「大丈夫よ。どうせこの男は私を人質にでも使うつもりだろうから。命まではとられないでしょうよ。……それに、弟は私が人質になったぐらいでは屈しない男よ。早く行って。」
ヘザー「……わかったわ。このへザーさんが絶対助けてあげるからね!待ってて可愛い人!」(シュバッ)

兵士「……ネズミが一匹、逃げましたが……追いますか?」
ルドベック「……放っておけ、どうせあの名ばかりのヘタレに何ができるというのだ。さて、これから楽しい時間を過ごすとしましょうか。愛しいルキノ殿。」
ルキノ「……」
0110オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:57:12.52ID:Q3pBlK9O
チャップ「大変じゃ、ネフェニー!」(ドカドカ)
ネフェニー(もう!せっかくええ雰囲気だったのに!)「チャップさん、どうし……ました?」
チャップ「村の若いもんが、武器持って集まっとる!」
ネフェニー「なんじゃと!?」
ジョフレ「……私が行きましょう、チャップさん。とにかくまずは話し合ってみなければ。……チャップさん。もし、万一のことがあったために……警察に連絡を入れておいてもらえますか?」
チャップ「お、おう……」
ネフェニー「……チャップさん、念のため武器の準備しといて。」つ槍
チャップ「!!」
ネフェニー「……もしかしたら、万一っちゅうこともあるからな。」

ヤードリー「村人にも栄光を!皆、武器を取って戦う時が来た!我々は立ち上がるべきなのだ!!」
若者「そうだみんな!武器を取れ!クリミア市長を引きずり降ろすんだー!」

\ソウダソウダー!/\ミンナデ、自由ヲカチトルゾー!/
0111オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:57:42.99ID:Q3pBlK9O
ネフェニー「……本当に、皆ばかもんばっかりじゃ!」
ジョフレ「待ちたまえ君たち!こんなことをしてもこの村のためにならない!」
若者「なーに役人が偉そうなこと言うとんじゃ!帰れ!!」つトマトポイー
ジフレ「……!」(ベチョ)
若者「そうじゃそうじゃ!いっつも何もせんくせに、偉そうにしくさりおって!」つ石
ジョフレ「……」(ガンッ)
ネフェニー「ジョ、ジョフレさん!何でなにもせんの!?」
ジョフレ「……この人達は、クリミアの市民だ。手を出してはならない……私が手を出せば、レニング市長がこの人たちにどう思われるか……」
ネフェニー「で、でも!……こうなったらあた……わたしが……」
チャップ「そうじゃ!」
ジョフレ「ダメだ。それでは、君達が彼らの敵になってしまう。手出しは無用だ。……フフ、槍が本体だの、ヘタレしょーぐん()だの言われながら今の今まで踏ん張ってきた私だ。うたれ強さなら自信はあるつもりだ。」
ネフェニー「……そんな……」
チャップ「ネフェニー、ジョフレさんの言うとおりじゃ。ここでジョフレさんが手ぇ出してしもうたら、レニング様の悪い噂が本当じゃとこいつらに教えてしまうようなもんじゃ……」
ジョフレ「ここにいるのはクリミアの市民だ。決して、私たちの敵ではない!私に怒りの矛先が向き、それで民衆の怒りが収まるなら本望……レニング市長も、エリンシア様も言っておられた……市民が市を作るのだと……」
ジョフレ「……私も騎士の端くれ。市民が無事で済むのであれば……己の屈辱だろうとなんだろうと耐えてみせる!」
ネフェニー「ジョ、ジョフレさん……」
0112オマの村から〜後編〜
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2017/09/20(水) 01:58:15.14ID:Q3pBlK9O
ジョフレ(姉さんが証拠を掴みに頑張ってくれているんだ……ここで踏ん張らなければ全てが無駄になる!)
ネフェニー「……ジョフレさん、ごめん。あたし、もうこれ以上あんたが悪く言われたりするの我慢できん!!」つ銀の槍
チャップ「すまん、やっぱわしも我慢できんわ。お前たち、レニング市長がこの村にやってくれた村おこしや……ディン市に吸収されそうになったときに戦ってくれたこと、水路作ってくれたこととかを忘れたんか?」つ銀の斧
ヤードリー「ほら見ろ!こいつらはクリミア市長の手先だ!このことを市長に報告し、村を焼き払うつもりだぞ!」
ネフェニー「!!」
ジョフレ「……待て!レニング市長がそのようなことをする人だと本当に思っているのか!?彼女たちは関係ない!!手を出すな!!」
ヤードリー「知ったことか!皆騙されるな!!」
若者A「おおー!!」
若者B「やれーい!市長の手下を血祭りに上げるんじゃあー!!」
若者C「IKKI!IKKI!」
ネフェニー「……あかん。この人たち、頭に血ィ上ってしまっとって、もう聞く耳もたんわ。」
チャップ「……仕方ないのう。怪我せん程度に、やるとするかのうネフェニーや。」
ネフェニー「……うん。」(コクリ)
0113オマの村から〜後編〜
垢版 |
2017/09/20(水) 02:01:54.42ID:Q3pBlK9O
〜ベルン署〜
ツァイス「うーん、ルドベックの件ですが、献金方面も責めてますがダメですねえ……」
クロム「イーリス署でもそこを洗っているのだが、相手が有力議員のせいでなかなか捜査が進まないんだ。イーリスの議員が絡んでいる以上、ヤツのことは見過ごせないんだがな。」
ツァイス「にしても、ジードさんはこの忙しい時に何やってんだか……」

ジード\ドサッ/
ツァイス(ビクッ)「ジ、ジードさん!入るときはノックぐらいしてくださいよ!」
ジード「おう、チンピラ捕まえてルドベックの野郎の裏の顔を吐かせたぜ。あの先生はチンピラをやとって市民を啓蒙だのってセコいマネして革命を起こそうとしてたみたいだな。台本も没収したぜ。」つボロボロの紙きれ
チンピラ「」(ピクピク)
ツァイス「なんか色々ともはやボロ雑巾と化してますけど、この人ちゃんと証人に使えるんスか……」
ジード「ヘッ、大先生はイーリスの議員にまで賄賂を贈ってご大層なこったな。おまけに、経営してる飲食店の雲行きが悪いってんで近所の店の営業妨害も画策してたみてーだぞ。」
クロム「流石ジードさん!脅威の検挙率を誇る名刑事ですね!」
ツァイス(謹慎処分の件数も脅威の数だけどね……)
ジード「まーこれを聞き出すのに、かれこれ10人ぐらいシメたけどな。いやー、ラッキーだったぜ〜?競馬行ったらたまたま顔見知りのコソドロがいてよ〜。そいつからポロッと出たんだな、コレが。」
ツァイス「」
クロム「この状況で競馬に行ってたのかあんたは!……だがこれでやっと、捜査令状が出せる!!早速ルドベック議員の家宅を捜索だ!!」
ジード「おっしゃあ!カチ込みに行こうぜ!!」
0114オマの村から〜後編〜
垢版 |
2017/09/20(水) 02:02:34.59ID:Q3pBlK9O
\プルルルル/

クロム(ガチャッ「はい、ベルン署です。……え!?何!?オマ村で暴動が起きている!?」
ジード「ククク……久しぶりに大暴れできそうだなあ〜?なあツァイス君?」つ槍\ブンブン/
ツァイス「……もうどっちが悪人なんですかねこれは……」
クロム「クソッ!現場に急がねば!」
ジード「っしゃああああ!久々に楽しめるぜえええ!!」(ウッキウッキ)
クロム「……この人は本当に警官なのか?」(アセアセ)
ツァイス「……こんな人ですけど、恥ずかしい話、かなり頼りになるんスよ……」
0115助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 02:03:20.07ID:Q3pBlK9O
ジョフレ「……すまない、私が至らないばっかりに君達を結局、村人と敵対させてしまうことに……」
チャップ「何をいうとるんじゃ、先に動いてしもうたのはわしらじゃけえ。ジョフレさんはよう耐えた。」
ネフェニー「……ええんじゃ。だって、もう自分を押さえ込むの、嫌だったんじゃ……」
ジョフレ「……え……?」
ネフェニー「……何でもない……//////……ジョフレさんは下がってて。……あの人達を放っておいた……わたしたちにも、責任あるから……」

\ヒュルルルル〜/

ヤードリー「ん?何だあれは?」

\ドカアアア〜ンッ!!/

ヤードリー「たわばッ!!!」(グシャア!)
0116オマの村から〜後編〜
垢版 |
2017/09/20(水) 02:04:20.29ID:Q3pBlK9O
ジード\ドラゴン着地ッ!/「ベルン署所属!ジードさんが暴動が起きてると聞いて!正義のために駆けつけましたあ!」\ガッツポーズ!/
ツァイス「……先輩、村人は傷つけないようにお願いします、マジで。」
クロム「……まあこいつはルドベック議員の秘書だし、別にいいか。」(顔写真確認)
ヤードリー「あばばばば」

ジョフレ「」
チャップ「」
ネフェニー「」

若者A「ひえええええ〜っ!お、お助けーっ!!」
若者B「鬼だ!鬼が来たんじゃああああ!!」

ジード「オイコラ!悪い子はいねえかー!悪い村人は、ジード様がギッタギタにしてやんよお!!」(ニッコオオ)
若者C「ひぃやああああ!!」(失禁涙目)

ジョフレ「……国家権力って一体何だっけ……」(白目)
ネフェニー「お、お巡りさんって……あんな怖いもんじゃったじゃろか……」
チャップ「他の二人はいいとして、あの兄さんはヤ○ザじゃ……」
0117助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 02:05:07.31ID:z2Q4pwwJ
ですのーとですのー

まさかのルキノ姉さん大ピンチ!
ルドベックよ……神将家には情報が行かんように用心せぇ……
あの面子が動いたら、更地になるぞ……!

暴走が止まったキレイなヘザーさんマジ有能
そしてネフェニー可愛い(定期
0118オマの村から〜後編〜
垢版 |
2017/09/20(水) 02:18:01.02ID:Q3pBlK9O
\モクモク/

ルドベック「……チッ……ヤードリーはしくじったか。しかも、ベルン署の刑事まで動いたとなると……面倒ですね。」
ルキノ(ジョフレ……大丈夫かしら……)
ルドベック「じきに連中もこちらへ来るでしょうね……貴女にはこれから役に立っていただきますよ、美しいルキノ殿。」
ルキノ「……」

へザー「……なんだか村がえらいことになってるわね……あなたがルキノさんの弟クン?」
ジョフレ「ええ、そうですが……あなたは?」
へザー「お姉さんからこれを預かってきたわ。……早く来て。ルドベックが本性を表したわ。」
ジョフレ「これは……!……そうか……姉さんは、人質になったんだな……」
チャップ「なんちゅうこっちゃ、そりゃ早よ行かんと!」
ネフェニー「……私も、行きます……」
ジョフレ「これは、ルドベックがレニング市長の一連の事件に関わっていたということを示す、大事な証拠です。……受け取ってください。」つ書類
クロム「うん、確かに受け取った。ツァイス君、伝書竜で回しておいてくれ。」
ツァイス「合点です。」(バッ!)
ジード「仕方ねえなあ〜、折角気合入れて出てきたってのに、暴動起こした村人は勝手にどっか行っちまってつまんねえし……そこのヘタレ君のオネーちゃんも助けに行ってやるか!」
一同(……ほとんどあんたのおかげ……ってか、せいですよ……)
0119オマの村から〜後編〜
垢版 |
2017/09/20(水) 02:19:03.77ID:Q3pBlK9O
兵士「そうはさせるか!」\ゾロゾロ/
タシヨリア「真実を知っている貴様らにはここで消えてもらう。」(ククク)
へザー「も〜、ムサイ男がゾロゾロと……うっとしいわねえ〜。」
クロム「全く、用意周到だな。……証拠も揃った以上、もう容赦はしないぞ。」\シャキンッ/

ジード「よお〜し、ルドベックの兵隊どもはこの俺に任しといて……ツァイス、お前そこのクリミア市の騎士サンと一緒に、オネーちゃんを救出してこいや。」
ツァイス「えっ?」
クロム「……念のため、俺も行こう。捜査令状持ってるし。」
ツァイス「わ、わかりました……」(色々な意味で大丈夫かよ……)
ジード「さ〜あ、面白くなってまいりましたあああ!!」(テンションMAX)
兵士「ひ、ひいいいい!」
タシヨリア「なにこの人戦場で笑ってんの怖い……」(ガクガクブルブル)
クロム「ジ、ジード刑事!無駄な避けるようにお願いしたいんだが!?」(このややこしいときに始末書とかカンベンしてくれ……)
ジード「わーってるよお!全くこれだから戦争は地獄だぜヒャッハー!!」\ブンブンブンブン/
ネフェニー「」
ジョフレ「」
ツァイス「……すいません、このお巡りさんはこれが平常運転なんで……」
チャップ「そ、それよりもお姉さんを助けにいかんと、な?」
ジョフレ「そ、そうですね……」(ベルン署の刑事は一体どうなってるんだ……)
0120助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 02:21:48.49ID:Q3pBlK9O
とりあえず後編終わり。長々なってサーセン。
本編やり直すとシナリオ上ではしょーぐん君は有能っていうね。(ゼフィールに完敗する以外はセシリアさんもだが)
0121助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 02:25:41.16ID:Q3pBlK9O
抜けスマソ。
クロム「ジ、ジード刑事!無駄な避けるようにお願いしたいんだが!?」→×
クロムクロム「ジ、ジード刑事!無駄な武力衝突は避けるようにお願いしたいんだが!?」→○
0122覇王さんちとネフェニーさん:大人組編
垢版 |
2017/09/20(水) 02:37:01.59ID:s/4fLTy8
今回、覇王不在の女子会


アクア  「こうやってゆっくり話すのは、初めてかしら?」
ネフェニー「そうじゃねえ。訓練の時も、アクアさんはアメリアちゃんたちと模擬戦しちょったけえねえ」
大人チキ 「私も、訓練で槍を教わりはしたけど、他の会話は少なかったわね」
セツナ  「…………同じくー……」
イドゥン 「私は反対に、花について相談させてもらいましたが、槍は教わってませんね……」
大人チキ 「イドゥン姉さんもやってみる? 良い運動になるわよ?」
ネフェニー「スポーツの秋じゃねえ」
イドゥン 「良いのでしょうか……? 本気で訓練なさっている人たちを見ていると、手慰みで槍を持つのは申し訳なくて……」
アクア  「真面目ね。そうやって真剣に考えるのも良いけれど、もう少し気楽に構えても良いと思うわ。
      私も、本業は歌手で、槍は時間を見つけて鍛えている感じだもの」
セツナ  「そもそも、えんじょい勢の大半は、エフラムと一緒にいたいから槍を持ってる……」
大人チキ 「まあそうね。お兄ちゃnーーエフラムが槍を使っていなかったら、やってみようとは思わなかったもの」
アクア  「別に、お兄ちゃんって呼んでも、笑わないわよ?」
ネフェニー「子供の頃の癖かのお? 気にせんでも、あたしは絶対、人の口調をバカにしたりせんよお?」
セツナ  「それに、ぎゃっぷ萌……」
イドゥン 「もえとは、何でしょう……?」
アクア  「可愛いとか愛でたいとかいう衝動だと思っておけば良いわ」
イドゥン 「なるほど……チキは、可愛くて愛でたい……」
ネフェニー「めんこいなあ」
アクア  「後でエフラムに、お兄ちゃんって言ってあげなさい。きっと喜ぶわ」
大人チキ 「うぅ……何なのこの流れ……///////
      そ、それよりも! イドゥン姉さんが槍をやってみるかどうかについてよ!」
セツナ  「あ……逃げた……」
アクア  「これ以上イジると後が面倒だから、この辺にしてあげましょう」
ネフェニー「みんな仲ええなあ。
      それで、イドゥンさんは、どういう槍を使いたいんかのお?」
イドゥン 「どういう……ですか……?」
ネフェニー「一口に槍って言うても、エフラムさんやアメリアちゃんみたいなバランス型やら、アクアさんみたいな攻撃型やら、色々あるけえ。
      理想は何でもできることじゃけど、初めにどうなりたいかイメージあった方が、伸びやすいなあ」
アクア  「反撃させずに倒せば良いのよ」
セツナ  「…………攻撃は最大の防御……?」
大人チキ 「極端すぎて参考にならないわね」
イドゥン 「………………そうですね……いざという時に、ファたちを守れるように、なりたいです」
ネフェニー「守りの槍かあ。うん、ええと思うよ。早速、訓練プラン組んでみるなあ」
アクア  「やっぱり、槍の話題の時が、1番生き生きしているわね」
セツナ  「エフラムと一緒……ヒノカ様もだけど、武人系って、みんなそう……」
イドゥン 「ふつつかものですが、よろしくお願いします……」
ネフェニー「イドゥンさん、それちょっと違うよお」


これで、ベロア以外とはある程度絡みましたかね?
……ネフェニーとベロアの組み合わせ……ネタが出ねえ……
0123助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 02:37:04.68ID:z2Q4pwwJ
この人おまわりさんです (゜ロ゜;

大陸一()、魔道軍将()、しょーぐん()……設定上で持ち上げられなければ、ネタ度もマシだった方々……
序盤に倒される敵幹部も、「終盤の一般兵より弱い」という悲しみを背負うけれども
0125助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 03:18:21.36ID:s/4fLTy8
代理投下でした
では軽く乗っからせてもらいます
>>122
エマ「お、お、おおおう……び、び、美人な巨乳さんまで……知名度すら怪しい私が入る隙間なんてもはや…」
エフラム「物陰で何してるんだエマ?」
エマ「ひゃうっ!?あ、あ、新しい仲間が増えました!アリスさんとバルさんをどうかよろしく!サイファのページにいけばキャラ掴めます!」
エフラム「……何を言ってるんだお前は……?」
エマ「ちょっとテンパりました。すみません。あ、あのう」
エフラム「なんだ?」
エマ(が…頑張ろう。ちょっと勇気だそう…深呼吸深呼吸)
エフラム「……」
エマ「わ、私にも槍のお稽古つけてくださいっ!見習いですけど!ファルコンなのに見習いですけど!」
エフラム「そうか…構わないぞ。クラスチェンジしてるのに見習いなのはよくわからないが構わないぞ」
エマ「わぁっ……ありがとうございますっ!」

ルネス女学園

アリス「…ねえバル」
バルジャン「なんでしょうお嬢様?」
アリス「最近、エイリーク様たちの影響か知らないけど…そこかしこで女生徒同士がイチャイチャしてるんだけど」
バルジャン「左様でございますね。腕を組んでらっしゃる方や、物陰でキスなさってる方や…」
アリス「//////なんなのよなんなのよ!もう!」
バルジャン「よもや羨ましくてらっしゃるのでしょうか?」
アリス「そんなわけないでしょうが!周りがそんなだから興味惹かれたとか無いから!」
バルジャン「お嬢様は典型的ツンデレ。ゼロのルイズを思わせるところがおありですので…言っておられることが真逆ということがしばしば」
アリス「うるさい!黙れ!」
バルジャン「……」
アリス「なんとか言いなさいよ!」
バルジャン「なんとか」
アリス「むぐぐ…だ、だいたいあんた。私の執事だからって校内までついてきていいの?」
バルジャン「お言葉ですが私は現状性別不詳。鎧兜を脱いだら実は女執事だったという可能性もありますので女子校内に立ち入っても差しさわりないかと」
アリス「それ…かなり苦しい気がするんだけど…」

ラーチェル「なんでしょうあの方?後ろにごつい鎧の方を連れて」
エイリーク「新入生の子でしょうか?」
0126助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 17:23:14.92ID:1xAHQ+PQ
サラ「そういえば私も一応はお嬢様的なあれなのよ」
ミルラ「あれって何ですか…」
ノノ「ノノはそういうの気にしたことないや」
ンン「たまには少しくらい気にしたこと方がいいと思うのです」
チキ「お姉ちゃんたちもそういうのはおおらかだし…」
エリーゼ「うちもそういうのはあんまり…私もお花屋さんでバイトさせてもらってるし」
キヌ「アタシもたまに自分が稲荷神って忘れることあるよー、あはは」
サクラ「お稲荷様…それはちょっと」

アリス「…何やらずいぶんと濃い子たちね」
バルジャン「ふむ…修業、経験不足のお嬢様はまだ一般的お嬢様ということですね」
アリス「こ、この私が…一般…!?」
0127助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 18:06:35.23ID:khe0hZ6T
リーフ「バルさんの鎧の中身は爆乳長身の執事おねいさんでよろしく!」
0128助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 18:09:41.00ID:Ncjw+pQ4
仮にそうでも、葉っぱにフラグは……言うまでもない、か

>>125
上級職見習い……上級職とは……見習いとは……うごごごごご……
そして何やら、しっこくさんと仲良くなれそうな執事来たww
0129覇王さんちとネフェニーさん:訓練編
垢版 |
2017/09/20(水) 18:28:27.63ID:khe0hZ6T
>>125
代理投下&便乗感謝です。
エマちゃんの出番は……思いついたら、いずれ?

訓練編、と書いたものの、訓練とか手合わせばっかり書いている今日この頃


エフラム 「ネフェニー殿から聞いたぞ。イドゥンも槍の訓練に参加するそうだな」
イドゥン 「はい……ご迷惑かとは思いますが……」
エフラム 「俺がお前を迷惑などと思うわけがないだろう。
      それに、だ。守りの槍という、俺と近い信念を持って訓練に臨むお前は、同志とも言える。
      全力で応援するぞ」
イドゥン 「……あ、ありがとう……ござい、ます……///」
エフラム 「ああ。それで、守るための槍についてだが」
イドゥン 「はい……漠然としたイメージはあるのですが、具体的にどうすれば良いか……」
エフラム 「そうだな。技術的な面に関しては、敵の攻撃を打ち払い、近寄ろうとする相手は主に突きで牽制し、間合いを保ち戦うことになるだろう。
      しかし、それ以上に重要なのは、心構えだ」
イドゥン 「………………心構え、ですか……?」
エフラム 「自分の背後には守るべき者が居る、1歩たりとも退かず、敵を寄せ付けない、という誓い。
      この想いが強ければ強いほど、絶対に強く成る」
イドゥン 「守るべき者…………分かりました……そうなれるよう、努力します……!」
エフラム 「よし! 早速、訓練を始めるぞ!」

ネフェニー「夕陽に向かって走り出しそうじゃねえ」
ンン   「スポ魂なのです。まったく、イドゥンお姉さんまでエフラムさんに感染してしまいましたです」
ネフェニー「感染かあ。武人病とかじゃろおか?」
ンン   「あと、シスコンとロリコンも病気なのです。
      イドゥンお姉さんも、妹たちを守るために槍を習う、なんて、かなり症状が進行していますです」
サラ   「そういうンンのファザコンもーー」
ンン   「何か言いましたですか?」
サラ   「何でもないわ」
ネフェニー「ンンちゃん、素振中の槍を人に向けたらいかん。
      槍を向けてええんは、型稽古か、模擬戦か、敵を仕留める時だけじゃ」
ンン   「う……はい……ごめんなさいです」
ネフェニー「分かってくれればええけえ。そんじゃ、しっかり稽古するんよ?」
ンン   「はい。ありがとうございますです!」

ネフェニー「みんな頑張っちょるなあ……ん?」
キヌ   「ねーねーネフェニー!」
ベロア  「腕を引っ張らないでください、キヌ……痛いです……」
ネフェニー「キヌちゃんとベロアちゃん。あたしに話しかけて来るってえ珍しいのお。どおしたん?」
キヌ   「素振飽きたから模擬戦しよーよ!」
ベロア  「もう少し言葉を選びましょう……飽きましたけど」
ネフェニー「うーん、素直なんはええんじゃけどねえ。
      折角じゃ。2人が槍に興味持てるよお、技を見せちゃるのもええかもしれんのお。
      模擬戦しよおか。同時にかかってきてええよ」
キヌ   「むむ! 強いのは知ってるけど、アタシたち2人相手に余裕そうだね!」
ベロア  「……キヌに無理やり連れて来られましたが、気が変わりました。
      ヒトとは違うガルーの力を、見せてあげます……!」
ネフェニー「それは楽しみじゃのお。ならあたしは、柔よく剛を制す、ちゅうのを、見せてあげんとなあ」
0130槍に関する覇王家+嫁候補
垢版 |
2017/09/20(水) 18:33:34.88ID:khe0hZ6T
エフラム :スレ補正で上限値を突破。素の状態でも紋章町有数の槍使いだが、更に妻たちの支援が加わる覇王。
サラ   :回復及び謀略担当。杖と魔道書より重いものは持たないロプトの姫。大体このお方のせい。
ミルラ  :スレ初期からのエフラムの弟子。なのだが、技量ではガチ勢に置いて行かれた。
チキ   :周りに影響されて、少しだけ訓練に参加。アイドル活動の合間に。
ファ   :みんなといっしょがいーの! と、子供用の短槍でおけいこ。
ノノ   :花嫁のブーケで槍を使えるようになった。楽しくやるのが1番。
ンン   :エフラムの遺伝子を受け継ぐガチ勢として急成長。ばるんばるんしよる。
アメリア :不動の1番弟子。ナイトもアーマーも軽装歩兵もやれる万能型。無論ガチ勢。
エリーゼ :ばっるんばっるんしよる。基礎固め中。素直に真面目に鍛練。乳揺れ。
サクラ  :ひたすら素振。とことん素振。飽きることなく素振。白夜人の鑑。
イドゥン :守るための槍を身につけようと、訓練を開始。潜在能力と意識の高さは覇王家上位。
セツナ  :ぼんやりしつつ、達人やガチ勢の動きを見取り稽古。実力は未知数。
ミタマ  :眠い。寝たい。稽古の後は汗を拭いてから即座に昼寝。お休みなさい。
キヌ   :模擬戦だー!
ベロア  :模擬戦です……!
アクア  :攻撃能力においては、達人級すら超える歌姫。本職は歌姫。松の木を愛用。
大人チキ :花嫁のブーケ使用。子供時代からの積み重ねで、実は結構な技量。ぶるんぶるんしよる。
ソフィーヤ:回復役その2。もし槍を使うなら、相当なドーピングが不可欠。
カザハナ :槍使い相手に刀で挑む反骨系ガチ勢。逆境に臆することなく成長中。

嫁候補
ヴェロニカ:槍? 引きこもりに何させる気? 無理!
エマ   :上級職な見習い。ファルコン乗りだが見習い。つまりどういうことだってばよ。
ネフェニー:紋章町の槍使いにおける達人の1人。彼女のこれからの運命や如何に。
0131助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 19:35:27.31ID:khe0hZ6T
代理投下のちまたも便乗をば!

エマ「ふ、ふぐぐ…ぐぐ…ぐす…しくしくしくしく…」
ユズ「ど、どうした!?何があった!?なぜ号泣している!?」
エマ「人生負け街道です…今日…記念すべきサイファ100敗目を喫しました…」
ユズ「…そうか……まだ1勝もしたことないって言ってたな」
シェイド「下手の横好きそのものね…」
エマ「切なくなったので体動かしてすっきりしようって思って…槍のお稽古しにいったら…
   >>130で右見ても左見ても揺れてて揺れてて…エフラムさんってロリコンじゃないんですか!?
   美人のお姉さんが何人もいたんですが!?小さい子供たちだって巨乳さんが何人か…!」
ユズ「……いや、普通にぺたんこな子も何人もいるだろう。普通?むむ?
    な、なんか感覚なるがあまり気にするな。エマはまだ将来あるんだし」
リーフ「その通り!ロリ兄さんなのにどうしてこんな巨乳好き垂涎の状況なのさ!」
ユズ「うわっ葉っぱがこっち来た!」
エマ「向こういきましょう」
シェイド「退避退避」
リーフ「え、おっぱいの話題が出たから一言言っただけなのに?僕、ここまで嫌われてるの!?」
マルス「君、評判悪いからねえ」
リーフ「さらっと言うけどマルス兄さんだって巨乳って単語に吸い寄せられたくせに」
マルス「そうとも。いけないかな?今夜はリンダに乳枕してもらうんだ」
リーフ「開き直ったし羨ましいいいいいい!」
0132助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 19:51:26.11ID:1xAHQ+PQ
ンン「運動するときは結構大変なのですよ」
エリーゼ「ねー、あ、スポブラ新調しなきゃ…」
大人チキ「いっそサラシでも使おうかしら…」

ヒーローズの水着ver見ると大人チキは本当にけしからんでかさ
0133助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 20:27:40.43ID:QUmE34DZ
ノノ「お兄ちゃんは小さくてもちゃんと愛してくれるから大丈夫!」

明日の誕生日に向けて、強色欲竜がアップを始めたようです。
0134助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 21:05:15.12ID:wKi4icML
ノノ「ノノもう寝るね、おやすみー」
ンン「え、今日はずいぶん早いですね……いつも遅くまで起きてるのに」
サラ「明日誕生日でしょ、一日中思う存分するために日付変わる直前まで寝ておくつもり」
ンン「……すごく納得したのです」
キヌ「あと、明日一日我慢しなきゃいけないからサクラとかベロアはもうエフラムのとこ行ってるよ。
   ……明日になる前に昼まで起きられないくらいしてもらうんだって」
サラ「そういうキヌは今から行かないの?」
キヌ「いやその……い、今から行こうと思ってたんだけどさ」
サラ「そう、じゃあ落ち着いたら私も行こうかな。大きい方のチキも妙に張り切ってたし……」
ンン「なんだかんだ言って結局全部知ってるんじゃ……」
サラ「ンンはどうするの?行かないの?」
ンン「……い、行かないとは言ってないじゃですか」
0135助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 21:17:34.55ID:/1iIMUBC
エフラムへ つEドリンク


そして、ノノちゃんへ一足早い誕生日プレゼント つ試作型Eドリンク改ダブルツインマークIIセカンド2号アラタ

リオン「そっち系以外の一切を捨てた、禁断のドリンク……ついに、できた……」
サラ「兄様、頑張ってね」
ミドリコ「ミドリコの技術の粋を結集したよ!」
リフ「わたしはそうりょリフ!」
0136マーク♀ちゃんのマクルキ大作戦 序
垢版 |
2017/09/20(水) 23:40:56.74ID:qCtmETFX
ネフェニーの運命が気になる今日この頃に空気を読まず以前のマークス×ルキナ(+マーク♀)ネタの続きです。
ルキナの独身後日談を見て思い付いたネタです。マークスニーサンがケダモノじゃないのは多分私がニーサンがアレな支援Sを見てないからです。

ルキナ「ごめんなさいマークスさん、またお付き合いしていただいて…」
マークス「気にすることはない。私は教師だ、若者の悩みを聞くことは苦ではない」
ルキナ「(若者って、マークスさんまだ20代じゃ…)ありがとうございます。それで、相談っていうのはですね…その…」
ルキナ「…あ、赤ちゃんのことなんです!」
マークス「赤ちゃんだとぉ!?…ああ、そういえばこの時間軸の君が産まれるのだったな」
マークス(一瞬ルキナ君が産むのかと…)
ルキナ「はい、それで赤ちゃんの抱き方とかあやし方とかを入院中の母の代わりに調べようと思ったのですが、私の周りに意外と育児経験がある人っていなくて…」
ルキナ「そんな折、アズールからマークスさんが赤ちゃんの接し方に詳しいと聞きまして」
マークス「ああ、レオンやエリーゼが産まれた当時、私はすでにそれなりの年齢だったからな。何度か世話をしたことがある」
ルキナ「それで、その時の経験とか、気を付けることとかを教えていただけたらと…」
マークス「ふむ、気を付けることと言うのならば、一つだけ…難しく考えない事だ」
ルキナ「難しく考えない事、ですか…?」
マークス「うむ、私も初めて幼いレオンを抱いた時、どうすれば笑ってくれるかだの、泣かせてしまったらどうしようだの、色々と思い悩んでしまってな」
マークス「すると、それを感じ取ったのか、顔に出ていたのかは判らんが、レオンが大泣きしてしまったのだ」
マークス「私がどうすればいいかとあたふたしていると、父がレオンを私の元から抱き抱え、あやしながらこう言った」

ガロン『赤ん坊とは不思議なものでな、無駄に緊張すればそれを感じ取って怯えてしまう。故に…赤ん坊を抱くときはただただいとおしいとだけ考えていればよいのだ』

マークス「…無理に良くしようなどと考える必要はない、ただ自然体で愛してやれば良いだけなのだ」
ルキナ「…勉強になります」
マークス「父の受け売りで申し訳ないがな」
ルキナ「いえいえ、凄く為になるお話でした。成る程、あまり気負い過ぎない事が大切と…」
マークス「…無心であろうと意識しすぎるのも逆効果だと思うぞ?」
ルキナ「あ、はい、すいません…」
マークス「何、最初はどうしても緊張してしまうものだが、回数を踏めば案外自然に出来ているものだ」
マークス「私でさえそうだったのだ。聡明な君ならば、すぐに慣れるだろう」
ルキナ「そんな、私なんて…でも、ありがとうございます、勇気が出ました」
0137マーク♀ちゃんのマクルキ大作戦 序
垢版 |
2017/09/20(水) 23:43:17.00ID:qCtmETFX
マークス「所で、私からも一つ聞きたいことがある」
ルキナ「は、はい、なんでしょう?」
マークス「私は今、君が何か思い詰めているように感じている」
ルキナ「そ、それは…」
マークス「実は以前から、ラズワルドやルーナから君が何かで悩んでいるようだと聞いていてな。今日実際に会ってみたら、成る程どこか浮き足立っているように見えた」
マークス「無理にとは言わない。だが、出来ることならば私は君の力になりたいのだ」
ルキナ「…ありがとうございます。…実は私、近々どこか遠くへ旅立とうと考えているんです」
マークス「何…!?」
ルキナ「もうすぐ、この時間軸のルキナが産まれます。なのに、いつまでも私がいれば、お父様もお母様もお優しいですから、私の事も変わらず気にかけてくれるでしょう」
ルキナ「…それじゃあダメなんです。この時代の御二人の愛は、この時代のルキナに注がれなくてはならないんです」
マークス「だから自分は二人の前からいなくなろうと…しかし、行く当てはあるのか?」
ルキナ「いえ、でも速く出ていった方がいいですし…」
マークス「ハァ……君はどうやら、過度に思い詰めすぎるきらいがあるようだ」
マークス「考えてみたまえ、そのように優しいご両親は、君が突然姿を消したとしたらどう思うだろうか?」
ルキナ「…!」
マークス「確かに君の思い遣りは尊いものだ。しかし、だからといって君がいなくなったとしても、悲しみこそすれど喜ぶはずなどないだろう」
ルキナ「ですけど…私がいつまでも居座っていたら、産まれて来る赤ちゃんに申し訳ないですし…」
マークス「ふむ、ならば考え方を変えてみたらどうだ。要はご両親に心配を掛けなければ良いのだろう」
マークス「…例えば、就職して独り立ちするのはどうだろうか」
ルキナ「独り立ち…ですか?」
マークス「ああ、何もいなくなる必要など無い。もう君が一人でも社会で立派に生きていけると分かれば、ご両親も安心して育児に集中できるだろう」
ルキナ「それは…確かにそうですけど…でもまだ子供の私を雇ってくれる所なんてあるんでしょうか」
マークス「それならば簡単だ、私のモノになれば良い」
ルキナ「成る程、マークスさんのモノに…」
ルキナ「ってえええええええぇぇぇ////!!??ど、どう言うことですか////!!?」
マークス「ああ、ラズワルドの様に私の臣下になれば良いのだ」
ルキナ「あ、そういう事ですか、私てっきり…////」
マークス「?てっきりどうしたのだ?」
ルキナ「な、何でも無いです///!!…それより、マークスさんにはもうアズールとピエリさんが居るじゃないですか。その上私までとなると、マークスさんの負担になってしまうのでは…」
マークス「大丈夫だとも。恥ずかしながら、私には趣味と言えるようなものがなく、貯金がたまるばかりなのだ。それならば、いっそ未来ある若者の投資に使った方が健全だろう」
マークス「それに…君の様に強く聡明で美しい者が私の元に来てくれるならば、これ程に嬉しいことなど無い」
ルキナ「うつく…///!!?」

マークス「どうだ、私のモノにならないか…?」
ルキナ「ええっと、その///……ま、前向きに検討させていただきます/////」
0138マーク♀ちゃんのマクルキ大作戦 序
垢版 |
2017/09/20(水) 23:46:27.95ID:qCtmETFX
ルキナ「その、今日は色々とありがとうございました///」
マークス「ああ…先程の話だが、無理にとは言わんし、返答は良く考えてからで構わんからな」
ルキナ「は、はぃいい!!?///////(←高めの画伯ボイス)」


マークス「さて、ルキナ君は帰った。そろそろ出てきてもいいのではないか?隣の席で聞き耳を立てている二人」
???「「!!!??」」

マーク♀「むー、うまく隠れられてたと思ったのですが…」
ラズワルド「い、いつから気づいてらしたんですか!?」
マークス「ルキナ君が町を出ていこうとしている話をし出した辺りだ、あそこから気配が駄々もれだったぞ」
ラズマク「「え」」
マークス「…まあ今回は友を心配しての事として不問に処す。幸いルキナ君も緊張で気付いていなかったようだしな」ハァ…
マークス「……だがラズワルドよ、次にこのような無礼を働いたら、わかっているな?」ゴゴゴゴゴ
ラズワルド「は、はいいいいいいい!!」((( ;゚Д゚)))
マーク♀「…でも、ありがとうございました。ルキナさんを救ってくれて」
ラズワルド「うん、僕らじゃあそこまで的確な対応はできなかったよ」
マークス「…正直な所、自分が産まれてくると言う状況で人は何を思うか、私には想像もつかん。無責任な言葉を口にしていなければいいが…」
ラズワルド「大丈夫ですよ、マークス様の思いはルキナにもしっかり伝わっていました」
マーク♀「激熱でしたもんね、マークス先生の言葉。ルキナさん惚れちゃったんじゃないですか?」
マークス「はっはっは、それはあり得ないだろう。ルキナ君のような若者が惚れるには、私は歳が離れ過ぎている」
マーク♀(10年程度で離れ過ぎていてあり得ない?…あっ(察し))


ラズワルド「じゃあ僕らはもうちょっとだけお茶していきますので」
マークス「あまり遅くなるなよ」
マーク♀「はーい」
マーク♀「………で、もしかしてマークスさんがモテない……いえ、恋人が出来ない理由って…」
ラズワルド「…気づいた?お察しの通り、あの恋愛は同年代の者同士がするっていう古びた恋愛観のせいなんだ」
マーク♀「FEに登場する女性キャラの大半は未成年の女の子、数少ない成人女性もほとんどにお相手がいますよね」
ラズワルド「その上あの人は意外と自己評価が低いから、若い女の子が自分に惚れてるなんて思わないんだ」
ラズワルド「そんな状況なのに、あの人ロマンチストだからお見合い突っぱねるし……マークス様には悪いけど、そりゃあ恋人なんて出来ないよ」
マーク♀「…でもルキナさん、あれ確実にマークス先生の事を意識しちゃってましたよね?」
ラズワルド「うん、マークス様は誠実で頼り甲斐のあるお方だからくっつく事自体は僕も賛成だけど、脈有りかと聞かれると…」
マーク♀「でも、ルキナさんには幸せになってほしいです…」
ラズワルド「それは僕もだけど…」ハア…
マーク♀「…よし、ここはこのマークちゃんが一肌脱いじゃいましょう!」
ラズワルド「………え」
マーク♀「この未来の大軍師マークちゃんが、お二人の薔薇色の未来のためにこの苦境を打破する秘策を考えちゃいますよ!」
ラズワルド(ふ、不安だ!この状況でマークの作戦は大概録なことにならないよ!)
ラズワルド(で、でも、生半可な事じゃどうにもならないのは確かだし…ああもうどうすれば)
マーク♀「ふっふっふ、待っていてくださいね、お二人とも!!」


こうして、運命の歯車は動き始める…
マークス(まさかルキナ君が私の事を?…フッ、何を自惚れているのだマークス)
恋に不器用な男に春は訪れるのか?
ルキナ(この服、マークスさんにきっとぴったりです!)
恋に不慣れな少女は運命を変えられるのか?
マーク♀(あ!これを仕掛けるのを忘れてました!!)
軍師を目指す少女はキューピッドに成れるのか?
三人の運命は如何に?
ガロン「これで無理ならもうダニエラとでもくっつけるか」
続く!!
0139助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/20(水) 23:49:39.07ID:/1iIMUBC
>>マークス「ふむ、気を付けることと言うのならば、一つだけ…難しく考えない事だ」

兄さん兄さん、ブーメランブーメラン
運命の人だとゴタゴタ考えんかったら、イケるやないかい
0140助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/21(木) 02:06:12.55ID:j/buFrRO
>>136
申し訳ありません推敲前の文章が残っていました。正しくは↓です
ルキナ「はい、それで赤ちゃんの抱き方とかあやし方とかを調べようと思ったのですが、私の周りに意外と育児経験がある人っていなくて…」

あと文章が稚拙なせいで、ルキナは町を出るつもりなのに何で赤ん坊の扱い方調べてんねんと言う矛盾が生じてますが、これはせめて自身の誕生と産後のルフレ♀の無事を確認してから旅立とうと考えていたとしておいて下さい。
0141助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/21(木) 02:11:32.65ID:dSiN9+/d
リーフ「キューピッドなら僕の右に出る者はいないのさ!ナンパした相手が高確率で別の相手と結ばれるからね」
マリータ「それでええんかいあんたは」
リーフ「しくしくしくしくしく……エフラム兄さんは今頃24時間耐久プレイだし…僕なら誰相手でも無限のスタミナでばっちりこなせるのに…」
ミランダ「堂々と猥談するんじゃないわよ!いやらしい!」
リーフ「え、興味ない?」
ミランダ「う…ちょっとは…って、聞くなバカ!セクハラよ!」
リーフ「ええぇ!?これくらいの軽くトークもセクハラになっちゃうの!?そんなバカな!?」
マリータ「バカはあんたやろ…はぁ」
ティニー「猥談なら私がお付き合いしますよ。私はあまり抵抗ありませんし」
リーフ「ティニーのする猥談の中身は今度は僕の方が守備範囲外だから。ごめん。BLはパス」
ティニー「おねいさんっぽい女装美男子でも?」
リーフ「…………………おっぱい無いじゃん」
マリータ「今、ちょっと悩まへんかった?」

タニア「二十四時間耐久プレイがどうとかって聞こえたけど…あいつらマラソンでも出るのかな。陸上いいよね!アタシは好きだな!」
ナンナ「タニアタニア。リーフ様が言ってるのは…耳貸してください。ゴニョゴニョ」
タニア「うぇっ!?あ、そ、そういう…//////」


アリス「…トラキア中の奴らがなんか騒いでるわ。賑やかな連中ね…ん?あれって…あの顔、指名手配のポスターで見たような気が」
バルジャン「お嬢様。あれは紋章町特A級危険人物の葉っぱです。お近づきにならない方がよろしいかと」
0143代理投下
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2017/09/21(木) 17:49:47.39ID:JX7nXXDD
ノノ誕生日なのに、脳裏に学校の中庭でエフラムを膝枕して慈母の微笑みを浮かべるセツナさんが表れたので、衝動的に


エフラム「……すまんなセツナ、もう大丈夫だ」
セツナ「だめ……もう少し……」
エフラム「いや、しかし……」
セツナ「朝までノノと励んで、授業も集中して受けて……。
    がんばりすぎ……ちょっとくらい休まないと、だめ……」
エフラム「そうは言ってもな……。
     大切な者たちを幸せにすることも、大学に進学して保育士になることも、俺が決めたことだ。
     ならば、俺は必ずそれをやり遂げる」
セツナ「ん……知ってる……だから止めない……。
    でも、昼休みくらい休憩しないと、だめ……」
エフラム「だが、これではお前が休めないだろう?」
セツナ「……大丈夫だ……問題ない……」
エフラム「問題しか感じないぞ、その台詞」
セツナ「いいから……」
エフラム「……分かった。少し休んだら、昼食にしよう」
セツナ「このままの体勢で、食べさせてあげよっか……?」
エフラム「さすがに、それは気恥ずかしいぞ」


クーガー「人目がある場所でそんだけイチャイチャして今さら恥ずかしいも何もあるかーっ!?!」

ヴァネッサ「ヒーニアス様! どうぞ!」
ヒーニアス「いや、私はエフラムと違い羞恥心というものが……ああ! 泣くな泣くな!
      ようし! ちょっとだけ頼もうか!」
ヴァネッサ「はい! お任せください! ヒーニアス様の安眠は、私が守ります!」

ネイミー「コ、コココ、コーマ!」
コーマ「あぁ? 何か用か……って、なんで既に泣いてんだよお前!?」


その頃の小学校

マークス「えーでは、この問題を……ノノ君、解けるか?」
ノノ「むにゃむにゃ……んーと……1.5×7.2……。
   おにいちゃんが1回イク間にノノが1.5回イクから……7.2回分だと、10.8回……ふぁぁ……」
マークス「寝ぼけながらも正解を暗算したことは評価するが……何だその解き方は」
ノノ「…………放課後までに回復しなくちゃだから……おやすみぃ……」
ンン「お母さんのことは放置して、授業を進めてほしいのです」
0144助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 17:52:41.61ID:JX7nXXDD
>>143
授業が終わり帰宅したエフラムは、Eドリンク服用済みのノノに出迎えられるのかな……

ノノ「おかえりおにいちゃん!
   女体盛り(ごはん)にする? 混浴(おふろ)にする? それともノノ?」
0145助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 18:50:51.39ID:QjyPBT8O
サラ「そろそろンンが生まれるのかしら」
アメリア「あれだけシてればねー」
ンン「本人のいる横で生まれる生まれないの話はよすのです」
ミタマ「もしかして一番の誕生日プレゼントは子供とかそういう」
サクラ「なるほど…」
ンン「納得するんじゃねーですよ!?」

ミカヤ「クロムのとこもおめでただし、ふふふふ、明るいお話が続きそうだわ」
マルス「おめでたって言うとファミリーもののお話のちょっとした山場ですね。定番のイベントとも言いますが」
0146助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 19:09:39.02ID:JX7nXXDD
シグルド兄さんもそろそろ頑張り時ですか?
過去ネタで、原作ではセリスだけだったし2人欲しい、みたいなこと言ってたし
KINSHINアレルギーが緩和され、AKJ過激派トップが受験勉強中の今こそ

ラケシス「……サラさんから『お裾分け』ってEドリンクを大量にもらったけれど……どうしようかしら……」
0147助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 19:20:26.75ID:4L4SXfvh
大人チキ「夢中になるのはすごくわかるけど、お兄ちゃんと一対一なら絶対こっちが先にダウンするんだから
      ご奉仕も挟んでいかないと動けなくなって時間無駄になっちゃうわよ。折角の一日がもったいないでしょう?」
ノノ「うん、やっぱそうだよねー」
サラ「流石に経験を感じるアドバイスね」
ファ「そっかー」
サラ「ファも順調に学習してるわね……」
ンン「……いや、確かにもう止める理由はないのですが」
0148助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 19:55:28.67ID:v3SIBT28
ワユ「私もいろいろ技を磨いてるんだけど大将に勝ったことはまだないんだよね…」
エルフィ「訓練はしていますし、体力には自信があったのですが…最後には動けなく…」
レテ「まあ、元々ベオクでも規格外の奴だ、私も訓練は欠かしていないが…あ、あいつが私の弱いところばかり…」
カゲロウ「…やはりミコト様の指南を受けるべきだろうか」

シグルーン「加減無しのアイク様だと仕方ありませんわね…あ、アイク様、喉が渇いていませんか?こちらをどうぞ」
アイク「ああ、ありがとう」
サナキ「半分はお前のせいではないのか!?」
0149助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 20:06:43.66ID:JX7nXXDD
>>147
何となくノノって舌技すごそう

肉肉野菜肉肉肉、みたいな感じで、休憩代わりに
…………いくら覇王でも倒れるんじゃないか?
0150助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 20:14:37.91ID:7Q7ZjQtF
Eドリンク飲んでもそのうち腎虚で死んじゃうんじゃないのー?(カワサキ風)
0151助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 20:23:53.41ID:QjyPBT8O
ジャンヌ「アルム君は器用な方ではありませんけど」
エフィ「地味に体力はあるよね」
モズメ「そいでなぁ。一生懸命に愛してくれるから満たされるんよ。目立たんけど心が伝わってくるんよ」
シルク「ですけど…私といたしますと勝率が1割くらいなのは…ちょっと精進してほしいかも、です」
ジャンヌ「いえ…シルクさんのリザイアっぷりにどう勝てと。あなた、すればするほど元気になるじゃないですか」
シルク「そしてセリカさんはアルム様の濃いキスや愛撫と、私たちの愛撫でだいたい撃沈しますよね。兄弟家ってそっち方面強い方多い気がするので意外です」
セリカ「こ、こっちに話降らないでよ!それにそれは偏見よ!エリウッド兄さんみたいに惨敗続きで労わってもらってどうにかこなす人もいるんだし!」


エイリーク(ど、どうしましょう…リオンもターナもラーチェルも動けなくなりましたのに…私、まだ達してません…つい張り切り過ぎたでしょうか…)
ターナ(も、もうだめ…実はエイリークって女エフラムなんじゃないかしら…これ…)

シーダ「マルス様は…致す事もそうですけどどちらかというとひたすらみんなの胸を愛し続ける方がお好きでしょうか。その意味では省エネとも言えますが。
     全員でマルス様の背中や胸やお腹やお顔やファルシオンに胸を擦り付けて差し上げるのが最近のお好みで…」
リンダ「い、言わなくていいから!」

ジョーカー「一晩で30人以上をトバせるカムイ様こそ三傑最強に違いない。ふふん。我が主最高!」
フェリシア「それは自慢するところなんでしょうかぁ?」

リーフ「持久力最強なのに活かす機会が無い…」
ジェミー「ケケケケ!ザマア!女子の間に悪い噂まいといてやったしー!喪で苦しめバーカ!」
リーフ「ひどい!そんな根も葉もないことを!」
ジェミー「盛ったけどだいたいは事実なんだけど」

ンン「…お母さんのお誕生日らしいお話ばかりです。お母さんの人となりが伝わってくるです」
ノノ「やだなー♪そんな褒めたら照れるって♪」
0152助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/21(木) 20:55:46.26ID:v3SIBT28
>>149
ノノの他にすごそうな嫁のを勝手に予想(偏見)

サラ(説明不要)
サクラ、アクア(ミコトの指南+本人の素質)
大人チキ(経験豊富)
セツナ(普段のんびりしてる反動)
キヌ、ベロア(獣の本能)


アイクの嫁の方もついでに考えたら
イレースとシグルーンの2トップだと一瞬て結論が出た
0153助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 21:22:22.85ID:JX7nXXDD
マイルームでの撫で会話を見るに、ミタマも意外と好き者な予感……
ンンなんて「夜は二人の時間です」だし

シグルーン&イレースでも不可能な『本気』のアイクを相手できるセルジュさんが裏ボスかな
0154助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/21(木) 21:45:27.42ID:4L4SXfvh
ミタマの「なんですの?やりたいんですの?」は誘い受けどころか自分からしに行ってますねこれは……
0155助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/21(木) 22:20:05.05ID:v3SIBT28
普段は寝ることと歌のことしか考えていないが一旦スイッチが入ると…?

ミタマ「何ですの?やりたいんですの?仕方ないですわ…そこに座ってくださいませ」
エフラム「い、いやいきなりそうしろとは…大丈夫か?」
ミタマ「妻として夫の求めに応じるのは当然…ん…」

キヌ「ミタマってばあんなに…わー…」
サクラ「歌みたいに好きなことにはのめり込む方なんですね…私も見習わ…す、すごいです」
0156助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 22:41:58.38ID:JX7nXXDD
そして、そんな彼女たちが、昨夜の24時からお預け中、と……

日付が変わってからが、エフラムの本当の戦いかもしれない……イキロヨ
0157助けて!名無しさん!
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2017/09/21(木) 23:59:47.52ID:4L4SXfvh
サラ「兄様は鍛えてるし、私たちも普段の食事とか各種ドリンクとかでサポートしてるから大丈夫。
   というか手加減なしの兄様が一対一で夜は二人の時間ですしたら下手すると相手の子は動けないどころか気絶しかねないし」
ンン「だからなんでそのセリフを使うんです!?」
0158助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 00:01:32.40ID:ZOTpE9lR
ノノ   「ハァ……ハァ……ァ……。こんなに……まんぞく、したの……はじめ……て……」
エフラム 「どうにか……なったか……」
サラ   「お疲れ様ね、兄様。でも残念、終わりじゃないわよ?」
エフラム 「な……?」
サクラ  「兄様……わたし……もう……!」
ベロア  「……がまんの……限界です……!」
ミタマ  「まだまだ、やれますわよね?」
キヌ   「うん……アタシも……うずいちゃって……」
エフラム 「……分かった。こうなれば……」
エリーゼ 「待って待って! いくらなんでも、お兄ちゃん限界だから!」
大人チキ 「そしてすかさずの、伝家の宝刀、乳ホールド」
チキ   「でも、エリーゼだけじゃまだ回復が追いつかないね。ンンもしてあげたら?」
ンン   「なんで私が……と言いたいところですが、原因はお母さんですからね。
      仕方ありませんです。特別ですよ?」
ソフィーヤ「エフラムさんの……両側から……2人、で……」
セツナ  「おー……エフラムの槍が、みるみる元気になって……」
イドゥン 「……愛の力……でしょうか……?」
カザハナ 「あ、愛……うぅ……あたしもたまには、ご奉仕とかした方がいいのかな?」
ファ   「ファもおねえちゃんたちみたいに、ばるんばるんになったらするのー!」
アクア  「…………もし育たなくても、エフラムなら大丈夫よ……」
ミルラ  「完全に、エリーゼとンンに遅れを取りました……!」
アメリア 「きっと後で順番回ってくるから! 落ち込まないで!」
0160オマの村から〜終編〜
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2017/09/22(金) 00:28:13.75ID:gnI31cJa
クロム「ルドベック議員、貴方に名誉毀損及び選挙法違反の疑いがかかっている。これからベルン署とイーリス署が家宅捜査を行うと同時に、速やかにベルン署まで同行してもらう。」
ルドベック「……よろしい、同行しましょう。……自首した者としての適切な処遇を希望しますよ。」(フフフ)
ツァイス「……ふてぶてしいやつだな……」
ネフェニー(ヒソヒソ)「なんじゃ、えらいあっさり出てきたのう……」
チャップ「あんだけやらかしといて、怪しいもんじゃ。」
ジョフレ「……それで、私の姉がそちらにいるはずですが……どちらにいるので?」
ルドベック「……フッフッフ、だからお前はいつまでたってもドヘタレの無能なんだよ、しょーぐん()君。」
ジョフレ「何!?」
0161オマの村から〜終編〜
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2017/09/22(金) 00:28:49.55ID:gnI31cJa
\屋敷の上/
兵士「今すぐ議員を釈放しろ!さもなくば、この女の命はない!」
ルキノ「……」
クロム「なんだと!」
ルドベック「……聞こえなかったのか?私を釈放しろと言っているのだ。……勿論、君たちが盗んだ証拠とやらも処分してもらおうか。」
クロム「……貴様……卑怯なマネを!」つファルシオン
ルドベック「おっと、暴力は止めてもらいたいですね。私が望んでいるのは平和的解決です。……私を攻撃すれば、ルキノ殿がどうなるか……」
ジョフレ「……」
ルドベック「フフフ、その様子では随分と堪えているようだな。所詮は平和ボケしたレニング市長の部下というわけだ。」
ツァイス(……ジードさん置いてきてよかった……)

レニング「……このようなことになり残念ですな、ルドベック議員。」
ジョフレ「……市長……お越しになられていましたか……」
レニング「……オマ村が大変なことになったと聞いたものでな。市長としては見過ごせん。」
チャップ「ありがとうございます。すんません、ご迷惑をかけてしもうて。」
レニング「よいのだ。私の甘さにも責任があった。」
ルドベック「その様子ですと、ご自覚はあったようですな。穏健な貴方の政治では、いつか行き詰る。民を導くには、時に冷酷な強い指導者が必要なのです。過去にデインに強制合併されかけたことも……此度の混乱も、貴方のその態度が原因なのですよ。」
レニング「それは認めよう。……だが貴公は糺弾する方法を間違えた。民を扇動し、互いに戦わせる……そのやり方には納得いきませんな。ご自分の理想が正しいとお思いならば正々堂々、選挙で訴えればよろしかろう。違うか?」
クロム「もっともな意見だ。あんたは関係のない市民を自分の為に煽っただけだ!」
ジョフレ「左様。貴方の意見はもはや見苦しいだけですよ議員。」
ルドベック「……口だけはご立派ですな、皆さん。さて、これからどうなさるおつもりです?ルキノ嬢とご自分の地位、どちらを選ばれますかな?市長?」
レニング「……」
0162オマの村から〜終編〜
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2017/09/22(金) 00:29:34.72ID:gnI31cJa
ジョフレ「……クロムさん。屋敷とルドベック議員への攻撃許可をお願いします。」つ勇者の槍
クロム「だ、ダメだ!そんなことをしたら君のお姉さんは!」
ジョフレ「……あの屋敷に行った時点で、姉の命はなかったものとお考え下さい。私が今の姉の状況になっていれば、姉も同じ判断を下すでしょう。」
ネフェニー「……」
ジョフレ「私にとって、姉は大事な家族です。ですが、騎士とは民を守るためにあるもの。民を犠牲にしてまで、生きながらえたいとは思いません。」
クロム「……」
ジョフレ「姉も、騎士の家に生まれた女です。それ相応の覚悟はあります。どうぞ、ご命令を。」
ルドベック「……なっ……貴様!」
レニング「我がクリミア市はテロには屈しない。……犯罪者にはそれ相応の報いを受けてもらう。クロム刑事、攻撃を許可する。」
ルキノ「……よく言ったわジョフレ。それでこそデルプレー家の男よ。」(フッ)
クロム「……わかった。」
ネフェニー「……!お巡りさん!!」
ツァイス「すまないが、ここで屈したらテロリスト共を許すことになる。それは絶対に出来ない。……ジョフレさんだって、辛いのは辛いんだ。わかってあげてくれ。」
ネフェニー「……わかり、ました……」
0163オマの村から〜後編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:30:21.86ID:gnI31cJa
クロム「では、ここにいる全員にルドベック氏及び攻撃を許可する!あ、氏は後に署での取り調べがあるので適度にお願いします。」つファルシオン
ジョフレ「承知!……全力を持って連中を叩く!」つ勇者の槍
ネフェニー「と、いうことじゃけえの。村をメチャクチャにしてくれた恨み晴らさせてもらう。」つキラーランス
チャップ「わしも、堪忍袋の緒が切れてしもうたわ。」つキラーアクス
レニング「私も久々に頑張っちゃおうかなーっと。」つ銀の剣
ツァイス「んじゃ俺も便乗して。」つナイトキラー
ルドベック「……しょ、正気かきさまらーッ!!」
クロム「全員突撃ーッ!!標的はルドベック議員!ついでにルキノさんも救出する!!」\ゴゴゴゴゴコ/
ルドベック「わ、私をナメるな!兵士!その女を処刑しろ!!」

兵士「しょ、承知致しました!」
ルキノ(ふう、へザーの伝令が上手くいっていれば、そろそろ彼が来るころね。)
兵士「嘆くなら、血も涙もないお前の弟と市長の非常さを嘆くんだな。」
ルキノ(はあ、それにしてもこの人汗臭いわねえ……ちゃんとお風呂入ってるのかしら……)
兵士「ええい!泣きも叫びもせず、なんと可愛げのない女だ!死ねいっ!」
0164オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:30:50.42ID:gnI31cJa
\スコーンッ!/矢→兵士

兵士「あべしっ!」(チーン)

シノン「やれやれ、こんなド田舎まできて仕事させられるとは思わなかったぜ。」
ユリシーズ「予定より早く事が起こってしまいましたが……どうやら間に合いましたな。」
へザー「んもう、ルキノさんに当たったらどうするつもりだったのよ!こんなことしなくても、この私が華麗に助けに行ったのに!」
ユリシーズ「残念ながらそれは許可できませんな、美しい盗人よ。この騒ぎに便乗して、議員の財産を盗むつもりだったのでありましょう?」
へザー「いやん、バレてた?」
ユリシーズ「申し訳ありませんな、市の財産は市民に返さねばなりませぬ故、お許しを。」
へザー「はあ〜っ、役人のオジサマってホンット頭固いんだから〜。」
シノン「いやオメー、盗みは犯罪だからな普通に。」

ルドベック「くっ……ここまでか!」(ダッ)
ジョフレ「姉さん!」
ネフェニー「ジョフレさん、ここはあたしに任せて、議員をとっ捕まえるんじゃ!」\ブンブンブンブン/
ジョフレ「…………そうだな、任せる!」(ダダダッ)
ツァイス「あれ?議員を追わなくていいんですか?」
クロム「俺の見立てが正しければ、あれぐらいの相手なら今のジョフレさんだったら余裕で倒せるだろう……まあ後にわかるさ。俺はルキノさんを助けに行ってくるよ。」
ツァイス「……そ、それはどういう……?」
ネフェニー「……さて……最近覇王さん家で編み出して、試したい技も色々あるけえ。ちと付き合ってもらおうか。」\ゴゴゴゴゴ/
兵士「怯むな!相手は女一人だ!やってしまえ!!」
0165オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:31:49.06ID:gnI31cJa
〜後に、現場にいたツァイス巡査はこう語る〜

ツァイス「いやァ〜、凄かったァ〜。」
ツァイス「何がって?村人の女の子が槍一本で地方の有力議員お抱えの兵士どもをバッタバッタとナギ倒したんですよ。アレはもう、人の技じゃありませんでしたね。」
ツァイス「本気を出したクリミア市長や隣にいた小太りのオジさんもですが、村人ほど敵に回したらヤッカイなものはありませんよ。え?……やっぱりあなた方はワカってない。村人の潜在能力のスゴさってヤツを……」
ツァイス「アレですよ、本気出して鍛えさえすりゃ、だいたいはピンピンピンピン神成長しますからね、ヘタな上級職なんかよりよっぽど使るってヤツですよ。」
ツァイス「例外的に、という条件付きですがね、もう警官はシューター並みの装備を認めるべきです。」
0166オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:32:47.25ID:gnI31cJa
ルドベック「……フフフ、頼りの警察も従えず……ヘタレ君が私に一人で何をしようというのかね。」
ジョフレ「……レニング様を愚弄した罪とオマ村を混乱に落としいれ、市民を惑わせた罪……そして姉さんを危ない目に遭わせた罪、その身でしかと償ってもらう。」
ルドベック「随分凄んでいるようだが、貴様の武器は所詮槍……しかも勇者の槍は重い。速攻落ちや武器の相性というものを考えたなったのかね?」つトマホーク
ジョフレ「……」
ルドベック「……ふう、もはや返す言葉もないぐらいにヘタレたか。ではヘタレらしく、さっさとやられてもらおう!」\ブンッ/

ジョフレ(カキーンッ)\NO DAMAGE!/
ルドベック「」
0167オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:33:55.78ID:gnI31cJa
ルドベック「な、なぜだ……!こいつは使えないユニットでレベルなんぞ全く上がっていないはず!!強さなどたかだか……」
ジョフレ「……それは、"育てなかった"場合……違うか?」\ゴゴゴゴゴ/
ルドベック「……なっ……」
ジョフレ「クロス・アウッ!!」\鎧パージ!/

ジョフレ:E/理想の王子様育成ギプス(ネフェニー自作)

ジョフレ「貴様にわかるか……?この地獄のギプスを装着しながら……あの超人的な動きをする娘と槍の訓練をするという気持ちが……」(ギシッギシッ)
ルドベック「……ワ、ワカリマセン……」(ガタガタ)
ジョフレ「私が一月の間、何もせずただただ村娘とお茶をしばきながらキャッキャウフウフしていたと思うか……?毎日毎日、大根引っこ抜き作業1000本ノックに肥え桶担ぎ500往復……常にHP1状態で槍を避けるスパルタ特訓☆72時間耐久を耐えた私をナメるなよ!」
ルドベック「ヒエッ……」
0168オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:36:15.37ID:gnI31cJa
ジョフレ「ファミコンウォーズがで〜るぞ〜……」(肥え桶担ぎジョギング100km)
ネフェニー「ファミコンウォーズがで〜るぞ〜♪」
ジョフレー「……か、かーちゃんたーちにはないしょだぞー……」(ゼエゼエ)
ネフェニー「声が小さああい!気合が足りんよ気合が!!そんなんじゃあ序章の山賊も倒せんよ!?」(バシーンッ!)
ジョフレ「イエス!マム!!」(ゼヒー)

ネフェニー「どうしたんじゃあ!そんくらいでへばってなんじゃあ!!」(クワッ)
ジョフレ「……ネフェニー、俺もうダメ……涙が出ちゃう!だってしょーぐん()なんだもん!」
ネフェニー(ベチーン!)「立たんか!そんぐらいでへばっとったらいつまで経っても下級職以下じゃあ!!皆を見返すんじゃろうがあ!!しっかりせい!!」
ジョフレ「……はい!マスター!!」

ジョフレ(inアーマー&縛られながら突きの衝撃に延々と耐える訓練)「……パトラッシュ、俺もう疲れたよ……」\天使のお迎え/
ネフェニー「何をいっとるか!こんな打撃で音を上げとったら、おどれの防御はボーレの豆腐以下じゃ!」(ガンッガンッ!)
ジョフレ「もっと強く!もっと強くお願いします!!」
0169オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:38:12.14ID:gnI31cJa
ルキノ「なるほど、そんな凄まじい訓練をね。」つお茶
レニング「それは嫌でも強くなるな。」つお茶
クロム「今度アイク兄さんにも提案するといい。」つお茶
ネフェニー「/////」(うう、あんときはもう無我夢中じゃったから……今思えばジョフレさんに酷いことしたもんじゃ……)
ツァイス「……ってか何お茶啜ってんスか!緊張感ないな!あんたら!」
クロム「だってもう、全部片付けちゃったからぶっちゃけヒマだし。はいツァイス君の分。」つコーヒー
ツァイス「まあ、そうなんスけどね……」

ソフィーヤ「初期値が低い……とか……伸びない……育てにくい……ユニットが嫌いでも……重い……闇魔法のことは嫌いに……ならないであげてください……」
レイ「いやお前はメッチャ好かれてるだろ。」
ソフィーヤ「……ですが……あなたより……起用されることは……少ないです……」(ジト目)
エキドナ「ちょっと、あんたは外見で得して人気あるんだし、クラスチェンジもあるんだから……そういう台詞は恵まれない上級職に言わせなよ。」
ダグラス「せやせや。」
0170オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:39:20.39ID:gnI31cJa
ジョフレ「加えて……俺のスキルは"エリート"……つまりは経験地が2倍になる……この意味がわかるな?」\ドドドドド/
ルドベック「アッハイ」
ジョフレ「どんなユニットでも、育て上げれば強いユニットとなる……今まで散々コケにしてきたユニットにやられる気分というのはどんな気分だ?」\レベルカンストMAX/
ルドベック「す、すいませんでした……」
ジョフレ「……オマ村の件といい、姉さんの件といい……ルドベックッ!テメーは俺を怒らせたッ!!」

ルドベック\アッーーーー!!/
0171オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:40:23.22ID:gnI31cJa
こうして、一連の騒動を起こしたルドベック議員は逮捕され、オマ村には平和が戻った……レニング市長は今回の反乱事件を受け、政治家の賄賂及び選挙違反活動の取締りを強化する方針を発表したのであった。

エリンシア「ルキノ!ルキノ!無事でよかった!!」(ウワアアアン)
ルキノ「……ご心配をおかけして申し訳ありません、エリンシア様。」(ナデナデ)
エリンシア「で?可愛い可愛いルキノを危険な目にあわせたあげく、うちのお店を貶めるビラを撒いたのは貴方だったのですね?」\ゴゴゴゴゴ/
ルドベック「お、お優しいお弁当屋さんの慈悲で……どうか手柔らかな処置をいただきたく……」(ダラダラダラ)
エリンシア「お断りします。」(ニコ〜)つアミーテ
ルキノ「最近、安いけれども不味いお弁当屋さんができたなあ〜と思っておりましたが、貴方の店でしたか。」
ルドベック「何でそっちの方が繁盛するんだよ!高いくせに!」
クロム「姉さんの店が割高なのは無添加・新鮮&安全な食材にこだっているからだ!たわけ!クリミア市を混乱させた上、姉さんの店の名まで貶めるとはこいつ心底許せんな……」\ドドドドド/
ティバーン「おう、アンタ俺の女の店にちょっかい出してくれたらしいなあ?……まさかタダで済むとは思ちゃあ、いねえよなあ〜?」(ボキボキ)
エリンシア「アイクちゃんのお家にもご連絡しようかと思いましたけれど、オマ村がサラ地になったら困るのでやめておきましたわ。感謝してくださいね。」(ニッコォォ)
ルドベック「」
0172オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:42:10.82ID:gnI31cJa
ユリシーズ「それにしてもレニング様も人が悪いですな。」
レニング「……何のことかね?」
ユリシーズ「此度のこと、わざとジョフレを差し向けたのでしょう?」
レニング「……それは君の提案だったはずだがな、こちらから何か仕掛ければ相手は必ず動くと……」
ユリシーズ「ですが、彼を派遣するとまでは言っておりませんぞ。……謀られましたな?」
レニング「彼はやればできる子だというのに、いつまで経っても燻っておったからな。フフフ、これで一皮向けてもらったというものだ。」
ユリシーズ「やっぱり人がお悪いではないですか。」(ハハハ)
ユリシーズ「まさか次は我輩の番……と、いうわけではありますまいな?」
レニング「……」(ピュ〜ピュ〜♪)
ユリシーズ「ちょっとそこで黙るのやめて下さいよ。」
0173オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:44:08.38ID:gnI31cJa
〜オマ村役場宿舎〜
ネフェニー「ジョフレ、さん……」
ジョフレ「ん?ネフェニーじゃないか。どうしたんだ?」
ネフェニー「あの……行って……しまうん……です、よね。」
ジョフレ「私の仕事は終わったからな。……短い間だったが、世話になった。ありがとう。」
ネフェニー「……」
ジョフレ「正直、君には感謝しきれないほど感謝している。君のスパルタ特訓がなければ、私は今もヘタレしょーぐん()のままだったろう。」
ネフェニー「……そんなこと……」
ジョフレ「ありがとう、ネフェニー。……今わの際に……こんなことを言うと卑怯かもしれないが、私は君が好きだったよ。一人の女の子として。」
ネフェニー「……!!」
ジョフレ「君は気づいていないかもしれないが、その優しさと一生懸命さ……それは、多くの人を惹きつけることのできる魅力だ。」
ネフェニー「ジョフレさん……」
ジョフレ「だが、君のような素晴らしい腕を持つ娘に……私など相応しくない……もっといい相手がいるはずだ。……さようなら、幸せにな……」\パカッパカッ/
ネフェニー「……」

ジョフレ\パカッパカッ/(……これで……こでよかったのだ……だが涙が止まらないのは何故なんだ!?)

ネフェニー「……か……」
ネフェニー「ジョフレさんの、ばかもんんんんん!!!」(ドダダダダダダッ)
0174オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:45:11.83ID:gnI31cJa
ジョフレ「せっかく、告白したのに自分で振ってさあ……ああ、俺の馬鹿!いくじなし!!……ハア〜ッグスグスッ……って……え?」
凄まじい轟音と砂塵に驚き、振り向いたジョフレの目に映ったのは……鬼の形相で走り来るネフェニーの姿であった。それも、馬に迫る勢いで……
ネフェニー「こらあああ!!!このドヘタレが!待たんかああ!!!」(ダダダダダッ)
ジョフレ「うわあああ!ご、ごめんなさい!!」
ネフェニー「待てっちゅうとるじゃろがあああ!!人の話を聞かんかあああ!!」\ドドドドドド/
ジョフレ「すいません!もうしません教官殿!!」\ヒィィィ/

ネフェニー「あたしも、ジョフレさんのことが好きじゃああああ!!嫁にもろてくれッ!!!」\グワシィ!/
ジョフレ「ちょっ……ちょっと待って!!馬が怖がってるから!!ビークールビークール!!ってか、ええーーーッ!?」
0175オマの村から〜終編〜
垢版 |
2017/09/22(金) 00:48:24.36ID:gnI31cJa
ジョフレ「……あの、本当に俺でいいのか?」
ネフェニー「あ、当たり前じゃ!」
ジョフレ「だが、俺は君が思っているような男じゃないぞ?キラキラもしていないし、何でもできるゴリラク……神将でも、かっこいい王子様でもない。それでもいいのかい?」
ネフェニー「……何言うとるんじゃ、ジョフレさんは立派に私の王子様じゃ。雨の日に助けてもらってからずっと……クリミア市民のために、身を張って戦う立派な騎士様じゃもん!!」
ジョフレ「フフフ、そうか……まあさっきから普段の喋り方でずっと喋ってるし、本心には違いないんだろうな。」
ネフェニー「あっ//////……し、知っとったんですか/////」
ジョフレ「君は感情が高ぶったり、たまに地の訛りが出ているみたいだったからな。……結構出ていたぞ?」
ネフェニー「/////」
ジョフレ「何を今更恥ずかしがってるんだ。そもそも、訓練中なんか凄かったじゃないか。」(ニヤニヤ)
ネフェニー「あれは!/////もう言わんといて!!////」
ジョフレ「そうやって、照れてるところも可愛いくて好きだな/////」
ネフェニー「もう!/////」
0176オマの村から〜終編〜
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2017/09/22(金) 00:50:11.40ID:gnI31cJa
ネフェニー「……したら早速、このままジョフレさんとこでやっかいになろうかの。ジョフレさんすぐ訓練サボってまたしょーぐん()になりそうじゃし。」
ジョフレ「うっ……槍と同じで痛いところを突くな……い、いやでも農家はどうするんだ?」
ネフェニー「クリミア市からオマ村まで、走って通えば大丈夫じゃ。なーに、これも訓練の一環じゃよ?」
ジョフレ「ははは、君らしいな……」(大変な子に惚れてしまった……)

ネフェニー(やっぱり野菜も理想の王子様も、育てるのが一番じゃて……)\エヘヘ/

こうして、ジョフレの生活にささやかな(スパルタの)癒しの花が一輪、加わった……
なお、同棲した初日に霊長類最強女子のごときフォームでスタンバっていたネフェニーに、ジョフレが童貞を奪われたのは当然のことである。

ジョフレ\アッーーーーー!!/
0177助けて!名無しさん!
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2017/09/22(金) 00:54:17.14ID:ZOTpE9lR
板垣絵のツァイスが脳内にwwww


サラ   「!?」
ンン   「どうしましたです?」
サラ   「今、世界が分岐したわ」
ンン   「はい?」
サラ   「それぞれがそれぞれのifであり、どちらも真、表裏一体……」
ンン   「何を言っていますです」
サラ   「要するに、ネフェニー姉様が兄様と結ばれるネタが解禁されたわ。
      Eドリンク追加発注しないと」
ンン   「いえ、ドリンクなら既に大量に……ああ、現在進行形で急速消費していましたですね」
サラ   「まったく、お預けされたからって、みんな夢中になりすぎよね」
ンン   「頭にブーメラン刺さっていますですよ」

ネフェニー「……? なんじゃ、この感覚?」
0178オマの村から〜オマケ〜
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2017/09/22(金) 00:57:09.19ID:gnI31cJa
〜ベルン署〜
ゲイル「……ジード、今回の功績はお手柄だったが……器物損害に傷害と苦情も多数寄せられている……しばらくは謹慎処分に……」
ジード「っしゃ!朝から新台打ちまくれるぜ!ラッキィ〜!」\ガッツポーズ!/
ゲイル「……」
ゲイル「ミレディ……こういうとき、どういう顔をしたらいいのかわからないの……」(ズゥゥゥン)
ミレディ「笑え……ないわよね……」

〜イーリス署〜
エメリナ「クロム、合同捜査お疲れ様。大変だったみたいね。」つコーヒー
クロム「ルフレがこの大変な時に始末書の山とか……カンベンしてほしいよ……」(トホホ)
リズ「元気だしなよ!ほら、クッキー買ってきたんだ!」つクッキー
クロム(ウルウル)
エメリナ「ど、どうしたのクロム?」
クロム「……いや、イーリス署って……すっごく平和だったんだなあって……」(遠い目)
リズ「ベルン署で何があったの……」
0179助けて!名無しさん!
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2017/09/22(金) 00:59:41.22ID:gnI31cJa
おわり。ここまで書いといたらとりあえずこうしておくしかないかと思いこういう展開にしておいた。
あくまで同棲だから必ずしもくっついたわけではないと苦しい言い分けをしておく。
0180助けて!名無しさん!
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2017/09/22(金) 01:07:05.43ID:smfl8PnJ
リーフ「…?今、ネフェニーさんがタックルからマウント取って僕の童貞を奪うifの世界が解禁された?」
マルス「無いから。数億のパラレル異界の全てを探してみても君は一生童貞だよ」
リーフ「コノヒトデナシー!こうなれば自棄だよ!ママチャリの系譜でやらかした下半身露出状態でAKJに突入して悪事を反省させてやるー!」
ヘクトル「バカ!男が露出していいのは上半身までだ!」
リリーナ「ハァハァ…いいわぁ男子の上半身…私的には下半身もありだけど。ああそろそろロイの童貞食べようかしら…」
ウェンディ「このノリで兄さんやゴンザレスたちも食べられちゃったんですよね」

ミランダ「新聞に記事乗ってるわ…リーフが下半身裸でAKJに突入してフルボッコされた上に逆さ吊りされてリンチされたって」
ティニー「本気半分、あとはご自分を故意に下げるが半分ですね」
ナンナ「私たちをご自分から離して幻滅させるためになさってるんでしょうけど」
マリータ「うちには全部本気にしか見えんわぁ…でもあんたら的にも半分は本音や思うとるんやね」
ミランダ「まぁね…リーフが変態なのは事実だから」
ナンナ「3歳の頃から知ってる私に言わせてもリーフ様は変態です。そこもリーフ様の一部です」
タニア「そこがわかっててもあいつがいいって言うんだからわかんないよ…」
0181浜の真砂は尽きるとも〜ベルン署騒動記〜1/2
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2017/09/22(金) 01:14:18.22ID:IbIvXhiY
皆さん乙です。
しょーぐんは一気に距離は近づいたけど周りが強力だから油断するとすぐかっ浚われそう、ガンバレ
投下させて頂きます。

ゲイル「最近は割りと落ち着いているな」
ツァイス「? 落ち着いているって、連日事件起きてますよね」
ミレディ「そういう事じゃないわツァイス、確かに政治や丸暴絡みの事件はあるけど、町の1、2を争う手を焼かせる連中は静かでしょ」
ツァイス「あ、それは……」
ゲイル「葉っぱ、そしてAKJ過激派、この2組がおとなしいお陰で大きな騒動は収まってる」
エレン「そうですね、でも突然どうしたのでしょう?」
ツァイス「ああ、これジードから聞いた話なんですが、何でもどちらも受験で志望校進学がヤバいらしくて、勉強に専念してるらしいですよ」
エレン「それは……何と言いますか……」
ミレディ「受験で活動停止するテロ組織というのも、何とも言えないわね」

ツァイス「しかしこう言う時にいうのもなんですが」
ミレディ「何?」
ツァイス「厄介な連中が落ち着いてる今のうちに、姉さん達もそろそろ結婚したらどうです? 付き合いも大分長いんだし」
ミレディ「な!?//////」
ゲイル「お前……いきなり何を!」
ツァイス「いや、だって受験シーズン限定の落ち着きなら、その内戻って来るわけですし、あいつらの対応しながらだと中々難しいでしょう」
ミレディ「でも……その……」
エレン「でも、向こうのイーリス署では結婚ブームだそうで、私の知る限りでは、確か5組位結婚してるそうですよ」
ミレディ「そんなに!?」
ゲイル「何とか言うか……」
ツァイス「それに、これは噂ですけど、うちの署長、向こうのエメリナ署長と良い仲だそうですよ。
     方針の違いから口論も多いけど、実際お互いを認めていて見る人が見れば『喧嘩するほど……』って奴らしいです」
ミレディ「ひょっとして、ここ最近イーリスとの協同捜査が多いのって……」
エレン「事情を知る人からはその辺り関係あるんじゃないかって言われてます」

ミレディ「そ……それなら、私達も……ゲイルは、どうかしら?」
ゲイル「俺は……お前となら……その、いいんだな、ミレディ」
ミレディ「ええ、ゲイル……」
ラガルト「あー、良いところわるいんだか、少し邪魔するぜ」
4人『!!!!!』
ツァイス「ラガルト、何でこんなときに来るんだよ!!」
ラガルト「いや、すまねぇ、入れねぇ雰囲気とは解っちゃいたんだが、奴さんが遂に尻尾出したんで、証拠と情報持ってきたんだ」
ゲイル「……見せてくれ」
0182浜の真砂は尽きるとも〜ベルン署騒動記〜2/2
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2017/09/22(金) 01:15:25.51ID:IbIvXhiY
ゲイル「……………」
ツァイス「なにがあったんです?」
ゲイル「ナーシェン警視が最近怪しかったから探らせてたんだが、やらかしてくれた。
   プリシラに接触して賄賂を貰い、ベルン大学に裏口入学させようと動いているようだ。
    見返りに将来政界に進んでから、様々な便宜を貰うことになっているらしい」
ミレディ「なんて事……」
ゲイル「証拠の写真も出揃ってる、早速逮捕に行くぞ」
ツァイス「了解です!!」
ミレディ「やれやれ、最大級の問題児達はいなくても、厄介事は多いわね」
ゲイル「そうだな、『浜の真砂は尽きるとも、世に盗人の種は尽きまじ』……か」
ツァイス「なんですそれ?」
ゲイル「白夜の古い歌だ、有名な大盗賊の処刑間際の歌らしい
   『自分を処刑し砂浜の砂が無くなる程長い時が経とうと悪人が無くなることは無い』
    と言う意味だそうだ」
ミレディ「確かにそうね、誰か捕まえても、また別の人間が悪事を働く、確かにキリがないわ」
ツァイス「でも、だからこそ俺達が頑張るんでしょう、そんな悪人から人々を守るために」
ゲイル「そうだな、それじゃあ、出動だ!」
2人『了解!!』
エレン「あの、私は署長達に知らせてきます」
ツァイス「よろしくお願いいたします」

 その後、署長達と協力しプリシラとナーシェンは逮捕にされた。逮捕された彼がボロボロだったのは抵抗した故に………だろう、きっと、多分、メイビー………
 特にナーシェンは多くの余罪が判明したことにより2階級降格で警部補に、更に1ヶ月の停職、6ヶ月の減給と厳罰が下った挙げ句トラキア派出所への勤務を命じられた。

『』内参考「石川五右衛門辞世の句」
0183助けて!名無しさん!
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2017/09/22(金) 01:33:55.73ID:ZOTpE9lR
ガロン  「白暗夜高校に、剣術の推薦枠を設けたが、何の違法性も無い。
      ちなみに、推薦の面接官は我々夫婦3人だ」
ミコト  「これでリンちゃんも安心、一緒の学校に通えてレオン君も幸せですね♪」
シェンメイ「完全に私情じゃない……」
0184助けて!名無しさん!
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2017/09/22(金) 01:48:52.82ID:Xuscj540
>>158
サクラ「兄様ぁ……」
ベロア「ほしい……です」
キヌ「うずくの……なんとかして」

カザハナ「三人同時ご奉仕……あれがトライアングルアタック……!?」
ミタマ「何か微妙に違う気もしますが……」
カザハナ「ミタマはいいの?我慢してたのは一緒でしょ?」
ミタマ「慌てるな 残り物には 福がある。 ……というのは冗談としても、ここまで来たら焦らなくてもよろしいかと。
    それに、後でたっぷりじっくり愛し合った後にエフラムさんの腕の中で眠るのも最高ですわ」
カザハナ「ふ、ふーん……色んなのがあるのね……私ももっと勉強しなきゃ……」
0185覇王さんちにネフェニーさん 1/2
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2017/09/22(金) 02:39:28.86ID:ZOTpE9lR
ジョフレルートとは別の世界線です
それと、前回、独断による上位3人しかぶるんばるん書きませんでしたが、ミルラやベロアも揺れる程度には育っていると思います(唐突



サラ   「ネフェニー姉様、ちょっと良い?」
ネフェニー「うん? サラちゃん、どおしたん?」
サラ   「そうね……回りくどく聞くのもなんだし、率直に行くわ。
      兄様のこと、異性としてどう思っているかしら?」
ネフェニー「エフラムさんのこと……? え、異性として、って、えぇーっ!?!」
サラ   「槍仲間として、人間として好感を持ってくれているのは分かっているわ。
      でも、もしかして姉様、まさかと思うけど、自分なんかが、とか考えているんじゃないかと思ってね」
ネフェニー「いやだって、エフラムさんの奥さんたち、みんな綺麗じゃけえ……」
サラ   「あら。アルムにも言われたでしょう? 姉様、とても綺麗よ? もっともっと、色んな表情を見せてほしいわ」
ネフェニー「えっと……なんでアルム君との会話を知っちょるん?」
サラ   「気にしないで良いわ、些細なことよ。
      次はそうね……既に18人も居るから入れない、と思っているなら、否定するわ」
ネフェニー「改めて聞くと、すごい人数じゃねえ……やっぱりエフラムさんも、あたしの相手なんて、できんじゃろお」
サラ   「いいえ、はっきり言って、まだ足りないわ。この人数でも、兄様が本気になったら全滅するもの」
ネフェニー「どんだけじゃそれ!?」
サラ   「覇王の異名は伊達じゃないわ。酔うとまたスゴいんだけど……。
      それに、姉様以外にも、ヴェロニカとエマも引き込むつもりだし」
ネフェニー「エマちゃんって、こないだ来とったリボンの子かのお?」
サラ   「ええ。ヴェロニカの方も、いずれ紹介するわ。引きこもりの意地っ張りだけど」
ネフェニー「そんな子でも、サラちゃんは気に入っちょるんじゃろお?」
サラ   「あら、どうして?」
ネフェニー「ヴェロニカっちゅう子の話ぃする時、笑い方が柔らかかったけえねえ」
サラ   「…………おかしいわね……今度どうやってからかおうか考えていたはずなんだけど……」
ネフェニー「嘘はいかんよお。サラちゃんはヴェロニカちゃんのこと大事にしちょる。顔ぉ見りゃあ分かるよお」
サラ   「まあ……他人とは思えないと言うか……昔の自分みたいと言うか……。
      ……! 私の話は良いの! ネフェニー姉様についてよ!」
ネフェニー「あ、あー、うん、そうやねえ……」
サラ   「姉様、私は、姉様の気持ちが知りたいの」
0186覇王さんちにネフェニーさん 2/2
垢版 |
2017/09/22(金) 02:41:13.87ID:ZOTpE9lR
ネフェニー「…………きっと、エフラムさんの奥さんになったら、幸せになれると思う……。
      エフラムさんが奥さんたち大事にしちょるのは、よう知っちょるし……。
      奥さんたちとも、仲ようなれたけえ……一緒に暮らしていけるじゃろお……。
      でもやっぱり、あたしは田舎もんじゃけえ……」
サラ   「なるほど分かったわ。じゃあ後は、兄様よろしく」
エフラム 「ここで投げるかお前は」
ネフェニー「はいぃっ!?!?!」
サラ   「むしろ、ここまでお膳立てしたんだから、十二分でしょ?」
エフラム 「何の説明もなくレスキューされる身にもなれ……最近、召喚されるのも慣れてしまったが……」
ネフェニー「え!? いや!? その!?」
サラ   「それじゃ、続きは若いお二人で、ね」
エフラム 「お前の方が年下ーーやれやれ……リワープしたか」
ネフェニー「…………あ、あのぉ……エフラムさん?」
エフラム 「すまんな、最初から聞いていた」
ネフェニー「最初からっちゅうと……」
エフラム 「サラがネフェニー殿に話しかけたところからだ」
ネフェニー「…………じゃあ……ぜぇんぶ聞かれたんかぁ……」
エフラム 「……すまん」
ネフェニー「ええよ……そんなら、改めて言うなあ。
      あたしは、どんだけ槍を鍛えようと、田舎の村娘じゃ。
      今まで通りの、稽古相手がちょうどええ」
エフラム 「…………そうか。なら、俺からも言わせてくれ、ネフェニー」
ネフェニー「うん? え、今、『ネフェニー』って……」
エフラム 「俺は未熟だ。槍に関してだけですら、あんた……お前から学ぶことは多い。
      それ以外のことについては尚更だ。今までの交流で、妻たちも、お前から多くのことを教わっている。
      複数の妻がいることが、一般的な感覚からすれば異常だとも自覚している。
      その上で、言わせてくれ。
      ネフェニー、どうか、妻として、俺と、俺たちと支え合い、ともに生きてほしい」
ネフェニー「で、でも、あたしより物知りな人なんて、沢山……おる、し……」
エフラム 「お前だからだ。お前が、手合わせを通じて相手の人柄を見るように、俺もその度にお前を知ってきた。
      そんなお前だから、俺はともに生きたいと願う」
ネフェニー「………………はい……//////」
0187神将家と槍闘士1/2
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2017/09/22(金) 02:57:05.66ID:IbIvXhiY
乙です。それぞれのルートでどう進むのか今後が気になります。
アイク達との交流になりますがこの状況でのカプは自分は書きにくいのであくまで交流になります。

ヒノカ「ハッ!」シュッ!!
アイク「フッ!」ガキン!!
ヒノカ「セイ!」ブン!
アイク「むっ! 速いな、かなり、やる」

 ヒノカの速い突きをアイクは剣で往なすも即座に切り上げをされたため回避し、間合いを取り直した。

ワユ「うわ〜、話に聞いてたけど大将とあれだけ打ち合えるってあのお姉さん凄いね〜」
カゲロウ「ああ、2人の実力は知ってるつもりだったがそのぶつかり合いがここまで圧巻だとは思わなかった」
セルジュ「ふふ、本当ね、それにアイクも楽しそうだわ。
     ああ、ネフェニーさん、お茶のお代わりはいかがかしら?」
ネフェニー「あ、ありがとうなぁ、ほんまにおいしいお茶じゃあ」
セルジュ「うふふ、ありがとう、それに貴女も、みんなと訓練してくれて、ありがとう」
ネフェニー「ええんよ、あたしも白夜の忍とか、今まで戦った事の無い人の戦い方を知れて、とても充実しとったわ。
      それに何と言ってもセルジュさんは圧巻じゃったわ」
セルジュ「そうかしら」
ネフェニー「ああ、エフラムさんのとこもそうじゃったけど、みんな強いし別嬪さんじゃし、強くてかっこいい人には魅力的な人が集まるんじゃねぇ」
セルジュ「あら、貴女だってとても綺麗よ?」
エルフィ「そうですよ、ネフェニーさんも強いし綺麗だし、とても魅力的です」
ネフェニー「もぅ、こないな田舎娘煽てたって出るのは野菜だけなもんじゃよ、でもありがとうなぁ」
ルキノ「あら、こちらはお世辞のつもりは無いわよ、貴女は素敵だわ、あのヘタレ弟には勿体ない位」
ネフェニー「あ……弟さんっちゅうと……」
ルキノ「貴女の村に赴任していたジョフレよ」
ネフェニー「その……ジョフレさんとは別に……///」
ルキノ「まぁ、確かに外見だけは良いけどね、それを選ぶのは貴女だから」
エルフィ「あ………」

 エルフィのあげた声で全員が戦う2人の方を向く、そこでは、アイクの横薙ぎをヒノカが驚異の脚力で跳び上がり、回避したのだった。

アイク「ぬぅん!!」

 決着をつけようと再度横薙ぎを振るうアイク、狙いは着地直前、体勢が整わない隙をつき勝負を決めようとした、だが………

アイク「!!!!!」
『!!!』

 戦っていたアイクも、観ていたメンバーも驚愕した。
 何と彼女は、自信の頭上で薙刀を高速回転させ、空中で停止をしたのだ。
 思わぬ事態にタイミングを崩されてしまい剣が空振り、逆に隙となってしまう。

ヒノカ「せぇい!!」

 その瞬間彼女は唐竹に振るうも即座に剣を戻し防いだのは流石だろう、対する彼女は空中で踏ん張りが効かず弾き飛ばされて離れた場所に着地、仕切り直しとなる。
0188神将家と槍闘士2/2
垢版 |
2017/09/22(金) 02:58:19.85ID:IbIvXhiY
ワユ「嘘……白夜の薙刀使いって、あんなこと出来るの?」
カゲロウ「誤解しないでくれ、あれほどのことが出来るのは、白夜でもヒノカ様だけだ」
ネフェニー「流石のあたしもびっくりじゃけぇ……」
セルジュ「そうね、ふふ、少しアイクの気持ち、解っちゃったわ、あれだけの腕の人、私も戦ってみたくなっちゃった」

 それから2人は拮抗した打ち合いをするも、僅かな隙をつきアイクの勝利となった。

ヒノカ「負けてしまったか、だが、とても良い試合だった」
アイク「こっちも良い経験になった、特にあの薙刀での滑空には驚かされた。
    あんなことが出来るとは、まだまだ知らぬ強者がいるのだなとオ思い知らされたよ」
ヒノカ「正直あなた程の強者にそこまで言われるとむず痒いものがあるな、だが、お褒めにあずかり光栄だ」
カゲロウ「お疲れ様ですアイク殿、ヒノカ様、飲み物ですが緑茶と紅茶、どちらになさいますか?」
ヒノカ「普段なら緑茶なのだが、せっかくの機会だ、紅茶を貰えるか?」
アイク「なら俺は今日は緑茶を貰おう」
カゲロウ「はい、畏まりました」

セルジュ「はい、2人とも、どうぞ」
ヒノカ「感謝する……ほぅ、良い香りだ、カミラの茶会に招かれたときも旨かったが、これはそれ以上だな。
    それに、確かこれはまどれぇぬだったか? 茶菓子も旨い」
アイク「そうだな、やはりお前に淹れて貰った物は、とても旨い、菓子を作ったのは、ルキノか?」
ルキノ「正解です、解ってくれるのですね」
セルジュ「うふふ、ありがとう、アイク、とても楽しそうだったわね」
アイク「ああ、やはりまだ見ぬ強者と戦うのは心が踊るものだ」
セルジュ「前回義弟君だけ戦った時は拗ねて大変だったものね」
ヒノカ「そうだったのか?」
アイク「………言わないでくれ」
セルジュ「うふふ……でも、少しアイクの気持ち、解っちゃったわ、ヒノカさん、まだ少し時間あるかしら?」
ヒノカ「ああ、構わない」
セルジュ「休憩したら、私とも戦って貰えないかしら?」
ヒノカ「解った」
ワユ「あ、私も戦いたいな」
ヒノカ「ああ……そこまでは時間が許せば、か……全く、アサマがいれば何とかなったが、あいつめ、上手く逃げおって……」
ネフェニー「ならワユさんは、あたしと戦わへん?」
ワユ「あ、良いよ、ネフェニーさんの槍も、気になってたんだ」
ネフェニー「ならあたしはもう大丈夫だから、早速やろうか」
ワユ「了解♪」

 それからそれぞれ戦うことで交流を果たし、仲良くなったことで、次回の会合を約束するのだった。
0189助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 06:34:42.88ID:cJM/GM5R
カムイ「いっそみんなと付き合ってる世界線でもいいんじゃない?アタシは自分のお婿さんが同時に他の女の子や男の子と付き合ってるのも有りだよ」
リリーナ「私は…うーん、ちょっと妬いちゃうかも。そこまで広大な心は覇王さんや神将さんでも…持てるのかしら?それとも無理?」
クレア「グレイやロビンやデューテが他の相手と…絶対に嫌ですわ!」
リリーナ「そのネフェニーさんと言えば兄弟家の…誰だっけ?他にもフラグあったような…」
カムイ「アルムアルム」
リリーナ「そう、その人。顔が思い出せないけどあの人とくっついてた場合はどうなるのかしら」
クレア「モズメと似たポジションになるのではなくって?毎日仲良く畑に出てるようですわ」
リリーナ「それはそうとエイリークさんとリンさんが黙って何か考えてるわ」
エイリーク(兄上…18人もお相手がいましても全員動けなくしてなお可能なのですか…私も同じような…い、いえ、愛はお腹いっぱい貰ってます!しかし19人目とは…ううっいいなって思っちゃいました)
リン「朝までしてもまだちょっとしたいなーって思ったら5人とも尽き果てて全滅してた件…どうすれば…んん、贅沢な悩みよね…」
カムイ「姉妹で似た悩みを抱えたようでいて口に出ちゃうところと出ないところが違うんだね」
0190助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 06:35:48.57ID:cJM/GM5R
ファ「あがりー♪」
エマ「ま…また負けた……がくっ」
ノノ「サイファ弱いって言うけどカードゲーム全般弱いんじゃないかな。ババ抜き全敗って」
ファ「うんっ、だってエマお姉ちゃん、持ってるジョーカーさんにファの手がかかると物凄く嬉しそうな顔するの。他のを抓むとすごくがっかりしたお顔するんだもん」
エマ「しくしくしくしくしく…セツナさんは逆にすごく強いですよね…抑揚抑えたポーカーフェイスで…」
0191覇王さんちのネフェニーさん 1/2
垢版 |
2017/09/22(金) 12:04:18.40ID:/uULsJ+G
覇王家女子総会です…………キャラ多いわ!←ネフェニー追加した奴
うん♪たん♪はタンバリンじゃなくてカスタネット? こまけぇこたぁ(以下略
なお、>>187-188さんのネタを借用させていただきました



サラ   「ネフェニー姉様ー、歓迎ー、パーーティーー」
ノノ   「ドンドンパフパフー♪」
ファ   「わーい!」
チキ   「1番! チキ! 歌いまあす!」
アクア  「あら? なら、私も後で歌おうかしら」
エリーゼ 「いきなり余興から!? え、じゃあ、あたしはバイオリン! サクラも一緒に演奏しよ!」
サクラ  「は、はい! バイオリンと琴の合奏ですね!」
カザハナ 「えーと、えーっと……演奏に合わせて剣舞やります!」
大人チキ 「盛り上がるのは良いけれど、主賓ほったらかしよ」
ネフェニー「ええよええよ。みんな楽しそうじゃけえ」
イドゥン 「そうね……みんな、いい笑顔……」
ソフィーヤ「合いの手、用に……タンバリン、と……カスタネット……持って……来ました……」
セツナ  「うん……たん……うん……たん……たん、ばりん……」
ミタマ  「その遅さで、りずむが合っているのは、逆に才能ですわね」
キヌ   「このかすたねっとっていうの、カカカカカカってなっておもしろーい!」
ベロア  「……耳元で鳴らさないでください……うるさいです」
ミルラ  「あ……タンバリン……取り損ねました……」
アメリア 「セツナさんに先を越されるって、いくらなんでも遅すぎるよ……」
ンン   「何と言うか……ご迷惑おかけしますです」
ネフェニー「迷惑なんかじゃないけえ、大丈夫よお。
      ……どっちかっちゅうたら、あたしが混じっても、いつもと変わらんで、安心したわあ」
ンン   「その常識的な大人の対応……! 私は……私はあなたを待っていましたです……!」
ネフェニー「ンンちゃん!? 急にどおしたん!?」
ンン   「来る日も来る日も……サラやお母さん始め色欲組の暴走に振り回され……!
      大人組のみなさんも基本的にぼんやりわーるどか傍観で……!
      私は……! 私はぁ……!」
ネフェニー「うんうん。そっかそっか、苦労したんじゃねえ」
サラ   「ちょっとンン、姉様を独占なんてズルいわよ」
アメリア 「あ、そうだ! ネフェニーさん! この前、アイクお義兄さんのところで訓練したんだよね!?」
ネフェニー「うん。よお知っちょるねえ。サラちゃんから聞いたん?」
サラ   「姉様がわたしをどう思っているのか分かったわ。……正解だけど」
ノノ   「我が家の情報源は基本サラだもんね!」
アメリア 「それでそれで! アイクお義兄さんとヒノカさんが手合わせしたって聞いたんだけど!」
大人チキ 「相変わらず、武術関連の話題だと、ぐいぐい行くわね」
ネフェニー「そうじゃねえ、2人ともすごかったよお。
      勝ったアイクさんもじゃけど、ヒノカさんが薙刀で空ぁ飛んでなあ」
アメリア 「薙刀って飛べるの!?」
エリーゼ 「え、飛ぶの? サクラ?」
サクラ  「多分、ヒノカ姉様だけだと思います」
キヌ   「アサマも飛ぶかな?」
ミタマ  「そうですわね。今度、試してみますわ。高いところから落として」
アクア  「失敗したら死ぬわね」
セツナ  「アサマなら……大丈夫……きっと……うん……たん……」
チキ   「歌い終わったのに、まだタンバリンやってる」
ファ   「セツナおねーちゃん、たのしそー!」
ミルラ  「次は、交代してほしいです……」
ソフィーヤ「気に入って……もらえて……よかった……です……」
イドゥン 「持ってきたかいがあったわね……ソフィーヤ」
0192助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 12:07:19.03ID:KFw9WiA2
>>180
ネフェニー「……絞りカスだ、貴様もこうなる」つジョフレ(ピクピク)
マリータ「……ああなってもええならめげずに変態アタックしたらええんとちゃうか?」
リーフ「あ、僕は欲望は無尽蔵だから。」(即答)
マリータ「なんやろうな、あんたのこと絶滅させなアカン生物に見えてきたわ。」Eマリータの剣
リーフ「マリータまでおしおきする気!?やめてよこのヒトデナシry」

>>182

ナーシェン「おのれぇ〜……ゲイルめぇぇ!いつか必ず復讐してやる〜……!!」\メラメラ/
ディーン「….…なんか変な人来ちゃった……」(しくしく)
リアノン「ナーシェンさん、一応あなたはここでは警部補なんですから仕事はきちんとしてもらいますよ。」
ナーシェン「….…ぐぬぬ……この私が!こ、小娘にこき使われるなんてぇ〜……!」

ルキノ「….…そういえば、どうしてうちのドレタレに目をつけたのかしら?」
ネフェニー「….…わかっとらんなルキノさん……」
ルキノ「?」
ネフェニー「……男の魅力は将来性……すでに完成された男は一緒にいてもつまらん……そうは思わんか?」
ルキノ「….…え、ええ?」
ネフェニー「….…手塩にかけて育て上げた作物を収穫するときの喜びはひとしお……ジョフレさんはそれが輝いとるけえの……」(ククク)
ルキノ「」
ネフェニー「….…レベルカンストはしたし……次は、最上級職じゃ……」(ペロッ)
ルキノ「……ジョフレ、強く生きて……」(遠い目)
0193覇王さんちのネフェニーさん 2/3
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2017/09/22(金) 12:09:49.60ID:0+SdaYXE
ネフェニー「ヒノカさんとセルジュさんの手合わせも、すごい迫力じゃった。後は、あたしもワユさんと手合わせしたなあ。カザハナちゃんとよう似た武器やったよお」
カザハナ 「ワユ義姉さんかー。いつか刀で勝負したい! と思ってて、なかなか機会が……」
ネフェニー「セルジュさんやカゲロウさんとの手合わせも色々勉強になったわあ」
大人チキ 「1日で何戦しているのよ」
ノノ   「ノノはおにいちゃんとの夜戦なら何戦でも!」
ンン   「知っていますです」
ネフェニー「それから、ルキノさんが作ってくれたマドレーヌも、甘くて美味しかったなあ」
ベロア  「甘い……お菓子、ですか……?」
ネフェニー「エリンシアさんのお店でも、少しだけ販売するらしいけえ、みんなで食べよおかあ」
ベロア  「楽しみです……!」
キヌ   「おやつだー!」
ファ   「やったー!」

ノノ   「食べて飲んで歌って踊って演奏して、楽しかったねー!」
チキ   「思いっきり歌っちゃった!」
アクア  「ついつい何曲かデュエットしてしまったわ」
エリーゼ 「現役アイドルと歌姫のデュエットって、よく考えたらスゴいよね!」
ソフィーヤ「すばらしかった、です……」
イドゥン 「ええ。それに……ネフェニーさんの歌も……」
ネフェニー「は、恥ずかしいのお……あたしが知っちょるのなんて、演歌だけじゃのに……」
大人チキ 「あら、良い歌声だったわよ?」
ミルラ  「かっこよかったです……」
ミタマ  「心に染みる、情趣ある歌でしたわ」
サクラ  「本当に……白夜の方々にも是非聞いていただきたいです」
カザハナ 「それいいね! うちにも招待しようよ!」
セツナ  「ガロン様なら『新たな義娘』って歓迎してくれる……」
ンン   「……目に浮かびますです」
サラ   「ふむ……演歌歌手としてプロデュース……ありだわ……」
ネフェニー「ありやないよお! 知らん人らぁの前で歌うなんて絶対無理じゃけえ!」
キヌ   「ネフェニー真っ赤ー!」
ファ   「あかーい!」
ベロア  「あまりからかっちゃダメですよ……」
0194覇王さんちのネフェニーさん 3/3
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2017/09/22(金) 12:10:19.57ID:0+SdaYXE
サラ   「さて、今夜はいよいよ、お待ちかねの……」
ノノ   「おにいちゃんとの初夜! 初陣だね!」
ネフェニー「ちょぉっ!? そんな大声で!」
サクラ  「兄様との初めて……大切ですね……」
ベロア  「……初めての時のことは……その……」
キヌ   「あの時は発情期だったんだからしかたないよ!」
ミタマ  「お稲荷様、ふぉろーになっていませんわ」
ネフェニー「み、みんな大胆じゃなあ……都会の人らぁって、こうなん?」
ンン   「違いますです。あのメンバーは基準にしちゃいけませんですからね」
0196助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 13:29:10.33ID:gdq2Hvsw
覇王嫁ネフェニーの書き手さんは他に誰か目当てがいるんですかー?
下手すれば独り身女性キャラは吸収しそうな勢い
0197助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 13:54:52.09ID:d1dnOBiz
実は伴侶の数ならカムイ♀の方が断然多かったりする

リーフ「じゃあ日々の生活で身体を持て余しているムチムチのお姉さんは僕のものに!」
マルス「リーフ、現実を見よう」
0198助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 18:11:16.21ID:rZadBvlt
マルス「三傑の中でも名実共に最強ですね」
エリウッド「子供の頃から友達の多い子だったけど…自然に人を惹きつけて気が付いたらもうみんな夢中なんだよね」
カムイ「みんな大好き愛してる!もっともっと世界に広がるナデナデの輪!」
リン「一方リーフはもう一喪と化した件」
リーフ「ロイー!あっさり脱退ってどうよ!?」
ロイ「ごめん。リリーナのお婿さんになりたくなっちゃったんだ。ゴンザレスたちと一緒でもまあいいかなって」
0199助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 18:11:19.90ID:I5X4UU+B
流れぶった切りですまんが投下


http://www.gamecity.ne.jp/fe/chara22.html


アイク「リンに続きセリカも参戦か・・・」
セリカ「うふふ、なんだか照れちゃうわ」
ロイ「チラッチラ」
エイリーク「(貧乳仲間だと思ってたのにセリカ、意外と胸が・・・)」
クロム「(B・・・いや、Cはあるか・・・。しかし思った以上に(ry)(鼻血ボタボタ)」
エリンシア「あらあら。じゃあ今日はセリカちゃんのお祝いも兼ねてちょっとした御馳走にでもしましょうかしらね」
クロム「姉さん、買い出しなら俺に任せてくれ!」

アルム「・・・(ここでも僕の影の薄さが・・・orz)」
0200助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 18:17:54.04ID:rZadBvlt
>>199
ジャンヌ「どんなものでも変わっていくんですよ。昔は貧乳でした。今は少し育ったんです」
セリカ「やや、やめてよ!?変な事言わないでよ!?」
エフィ「兄妹のちょっとだけ濃いスキンシップの時にアルムが揉んだからね」
シグルド「君たち…きき、ききき、KINSINNギリギリを攻めてないかね?ええいアルムはどこだ!」
アルム(さっきから部屋の隅にいるんだけど)
0201助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 18:31:22.71ID:nuUs99r5
また一段と、アルム村周辺の森が深まる……

>>196
過去ネタで関わりあった女性キャラは出尽くした感……その点、ネフェニーは槍訓練って繋がりあったんで

ネタ振られて面白ければなんでも書きますよ、振られなくても思いつけば書きますけど
何なら、三傑成立以前にアイクとミカヤがくっつくifネタでも(狂気
まあ、このネタ、その後の襲撃者(KINSHIN撲滅、KINNIKUペロペロ、シスコン、アイク嫁候補、邪神及びしっこく等)からミカヤを守る方がメインですか……
0202覇王さんちのネフェニーさん:夜戦編
垢版 |
2017/09/22(金) 18:33:25.30ID:nuUs99r5
本格開戦前までだからセーフセーフ
ジョフレルートのネフェニーの姐さんはがっつり肉食系なので、こっちルートは初々しくしたかった……それだけなんです

ネフェニーのスタイルって超エロいですよね(本音


「エ、エフラムさん……! もう、大丈夫じゃけえ……!」
「いや、大丈夫、と言われても、な……」
 夜の寝室に男女2人。他の妻たちは、兄弟家覇王家離れの居間で、あと1時間弱ほど暇を潰すらしい。
 ネフェニー姉様の性格的に最初から複数人とか無理でしょう、とは、サラの言。
 そのおかげで、彼女が覚悟完了するまで、数分間待つ余裕もあった訳だが。
「……せめて、顔を隠すシーツを外さないか?」
「うぅ……分かっちょる……分かっちょるんじゃけど……」
 恥ずかしいし、と、頭から爪先まで、シーツに潜るネフェニー。
 どうしろと言うのだ、と天井を仰ぎ見るも、応えは無し。
 否、脳裏でサラが、ひっぺがして強引に、とか助言してきた気がするが、無視だ。
「……分かった。そのままで良い」
「ええの……?」


 対籠城戦、城攻めの手法は、大きく別けて2つ。

 一気に攻めるか、時間をかけて攻めるかだ。


「よっと」
「わわ……!? なんじゃなんじゃ!?」
 シーツごとネフェニーを抱え上げて、腕の中に囲ったまま、ベッドに座る。
「もうしばらくは、このままで構わん」
「ど、どど、どういう状態なんじゃ、今……? ひゃぁっ!?!」
 ネフェニーの素肌を撫でる、シーツの隙間から入り込んだエフラムの手。
 急な刺激は逆効果。焦りは禁物。ゆっくりじっくり、徐々に強めて行けば良い。


 時間をかけて城を落とす場合、包囲して少しずつ抵抗を奪うのが、常道である。


画才なんて爪楊枝の先ほども無いので、
『口元から太もも付け根までシーツに隠れた耳まで真っ赤になって涙目上目使いのネフェニー』
という、完全無欠にKENZENな脳内映像を無差別発信中です
受信条件はエロウッド級……いえ、エロイ級でしょうか
0203助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 18:42:12.50ID:rZadBvlt
>>202
リーフ「二ルートあるんだからもう三つも四つも一緒だよおお!リーフルートもあっていいんだよお!」
マリータ「そう言うねんけどなあんさん。いくら主張しても誰も書かん。これ書いとる奴も書かん。それが全てやろ」
オーシン「だな。それはいいが…だよな。超エロイ…どんな野菜食ってあのスタイルになったんだろあの人…あいたぁ!?何すんだ!?いきなり脛蹴とばす事ないだろ!?」
タニア「うるせーよバーカ!堂々とエロ話かましてんじゃねー!」
マリータ「はいはいツンデレ」
リーフ「エロいスタイルしてるのは君も一緒…あ、ちょっと!?引っ張らないで!?」
マリータ「ほら、邪魔したらあかんで」


ウォルト「いつもそういう事考えてるんですかエロイ様?」
ロイ「ち、ちょっとだけだから!頭の中だけだから!」
ニニアン「エリウッド様は割と開き直れますけど、取り繕うあたりがまだ中学生って感じですね」
ロイ「仕方無いじゃないかニニアン義姉さん…」
0204助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 19:01:44.87ID:oB6D8w+D
>>203
ナンナ「リーフ様、別に私達にルパンダイブをかまして下さって構わないのに……」(チラ)
ミランダ「でもこっちから攻めてマウントとるのも、癪なのよねえ……」
ティ二ー「ここは私がリーフ様×ありとあらゆる殿方の創作物を発行しまくり、外堀を埋めry」
ナンナ・ミランダ「それはやめて下さい。」(即答)

ティナ「ねえおねえちゃん!最近紋章町で噂のリーフ様ってどんな人?」
サフィ「ティナは知らなくていいのよ、それより一人で出歩いちゃダメよ。またパーンにいじめられるわ。」
ティナ「……はーい……」
0205助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 19:08:40.80ID:oB6D8w+D
トラキアに左遷されたナーシェンがリフィスやパーンと色々やらかしたら面白そう。
0206嵐の前 1/2
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2017/09/22(金) 19:23:03.96ID:9viCQgCz
>>三傑成立以前にアイクとミカヤがくっつくifネタ
湧 き ま し た


「ふーんふんふんふーんふーん♪」
 畳にうつ伏せで寝そべって、手強いシミュレーションな鼻歌に合わせ、足をパタパタと交互に振る姉、ミカヤの姿を、アイクは呆っと眺める。

 ふと、「触れたい」と思った。

 小さな身体に相応の、小さな頭。
 そこから流れる、銀の髪。
 髪の間から覗くうなじ。
 華奢な肩、腕、腰、脚、その全てに。

 何故なのか、分からない。だが、「触れたい」と、思った。

「姉さん、少し良いか?」
「んー、いいわよー、なにー?」
 彼女の頭の横に腰を下ろして、手のひらをそれに乗せてみる。
「?? どうしたの?」
 想像よりも、眺めていた時に感じた以上に、小さかった。

 その身体が小さいことは知っていた。
 その背中が小さいことは知っていた。
 その手のひらが小さいことは、知っていた。

 そして同時に、幼い自分を守ってくれた、それらが大きいことも、知っていた。

「…………分からん」
「いや、わたしも分かんないから……っととと」
 無遠慮にその両脇に手を差し入れ、持ち上げた彼女を、膝に乗せる。

 本当に、軽くて、小さかった。

「……………………分からん」
 頭の中は、「触れたい」と「足りない」ばかり。
 空腹にも似ているが、どうすれば癒えるのか、この感覚が何なのかすら、分からない。
 ただ、自分を守ってくれた、自分が守りたいと誓った、守るために強くなった、この女(ヒト)に、触れたい。

「ほんとにどうしたの? あ、お姉ちゃんに甘えたくなっちゃった?
 もー、いくつになってもしょうがないんだからー」

 自分の腕の中で、姉として朗らかに笑う女(ヒト)に、弟扱いされることに、心臓が強く鼓動する。
 この女(ヒト)は姉で、自分は弟だ。
 それが事実だ。
 当たり前だ。

 ならば、この感情は……苛立ちは、何だ。
 今まさに触れているのに満たされない、この飢えは、何だ。

「……分からんが、姉さんが言うなら、そうなのか」
 だから、壊さないよう細心の注意を払って、抱き締める。

 それしかできない、はずだから。
0207嵐の前 2/2
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2017/09/22(金) 19:23:47.62ID:9viCQgCz
一方その頃の長兄

シグルド「KINSHINはここかぁーっ!!」
アルム 「兄さんストップ! 畑を荒らさないで!」
シグルド「うおっ! すまん!
     ……あれ? セリカはどこだ?」
アルム 「セリカなら、ノーマ様に用事があるって出かけたよ?」
シグルド「そうだったか……すまない……。
     しかし、それなら、この不確かかつ強烈なKINSHINの気配はどこから……?」
アルム 「またAKJ絡み?」
シグルド「いや、彼女たちのような邪気は感じない……近いのは……。
     そうか! エフラムとエイリークか! うおー! KINSHINは許さんぞー!」


カウントダウンは、水面下。
0208助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 19:52:01.29ID:d1dnOBiz
シグルーン「普段は抑えているアイク様が解放されたら色々と凄そうですわね」
サナキ「…まあ、身をもって知っておるからの」
シグルーン「ちなみに私は解放されたアイク様に最初から押し倒されるのもじっくり触られてからでもどちらでも大丈夫ですわ」
サナキ「聞いとらんぞ」
シグルーン「サナキ様はアイク様に自分からお願いするくらい高まるまでたっぷりされるのが好きでしたわね」
サナキ「や、やめい!」
シグルーン「あとレテ様はすぐ反応してしまうので焦らされるより最初から激しいのがお好みだったかと」
レテ「と、唐突に標的にするのはやめろ!」
0209助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 20:12:47.71ID:oB6D8w+D
>>206
便乗してエリンシア姉さんver

青空に広がる石鹸と日の匂い。大家族の洗濯物を毎日洗濯するのは、エリンシアの日課だ。
エリンシア「ふう、みんな毎日元気なおかげで洗い物が大変ですね。」
手際よくシーツをより分けて干していくと、ふと一枚のシャツが目にとまる。それは年が一番近い、弟のもの。
エリンシア「….…」
何を思ったのか、エリンシアは手にしたシャツを優しく抱きしめる。まるで実にその場に彼がいるかのように。
広がる香りは、少し大人になった少年の匂いがした。
心臓が高鳴り、顔に紅が差す。
……弟なのに、と自制の鐘が鳴り響くのをエリンシアは疎ましく思う。いっそ、別の屋根の下に暮らしていたら……
そう思い、顔を上げるとそこには想っていた人が立っていた。慌ててシャツを干して取り繕おうとするが、腕を掴まれ動けない。
アイク「……何をしていたんだ、エリンシア。」
姉であるはずの女性が自分の所有物を腕に抱きながら顔を赤らめて想いに耽っている様を見て、アイクは察してしまった。
普段、彼女が自分に向けている視線の意味を。
エリンシア「……なんでも……あっ……」
逃れようとする目の前の女性を、逃すまいと腕に閉じ込める。琥珀の色をした瞳が、己の翡翠色の瞳を捉えて離さない。
エリンシアとアイクの時はそのまま止まってしまいそうだった。……少なくとも、二人の間だけは……

シグルド「KINSHINは許さ(ry」
0210助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 20:19:07.48ID:9viCQgCz
>>209
続きましょう、是非に

ティバーンと結ばれる前の、「アイク」呼びで通していた頃のエリンシアは、かなり本気でアイクが好きだったと思います、KINNIKU的な意味以外でも
0211助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 20:52:40.93ID:ZuqTO+oU
またクロムが発狂しそうなネタが来たもんだ…。

マーク♀「いいぞもっとやれですよー!」
0212嵐が来なかった後に
垢版 |
2017/09/22(金) 21:01:40.67ID:9viCQgCz
>>206-207から、不発弾のまま神将化したパターンの後日談です
妻たちの中でもアイクが1番頼りにしてそうな人に相談してみました


アイク 「今になって考えれば、俺の初恋というやつは、ミカヤ姉さんだったらしい」
セルジュ「……あのね、アイク。夫から『実の姉に劣情を抱いていた』カミングアウトされて、私にどうしろと?」
アイク 「すまん。だが、誰かに話すならお前だと思った」
セルジュ「……ええ……まあ……そうでしょうね……。他の皆だと、暴走しそうだもの」
アイク 「お前なら、何か良い助言をくれる気がしたからな」
セルジュ「信頼が重いなんて、初めての経験よ……。はぁ……今は、その感覚はないのね?」
アイク 「ああ。サナキと式を挙げて、『こいつを守ろう』と思った時から、感じなくなった」
セルジュ「つまり、無意識に自分の中で整理はついている、か。
     それなら、もう悩む必要はないわ。『そんなこともあった』と、誰にも言わずに仕舞っておきなさい」
アイク 「そうか、分かった、感謝する」
セルジュ「……こんなことでも、頼られて嬉しい、だなんて……私も大概、どうかしているわね」
アイク 「どうした?」
セルジュ「何でもないわ。あなたが罪な人っていうだけ」
アイク 「む……よく分からんが、すまん」
セルジュ「はいはい」

セルジュ「ちなみにだけど、もし今『ミカヤ義姉さんか私たちか片方だけ助けられるとしたら』……なんて、聞くまでもなく両方でしょうね」
アイク 「ああ。どちらかしか選べんなど認めん。そのために、強くなる」
セルジュ「そうね。それでこそ、だわ」


セルジュ「それにしても……この件は、絶対に皆には聞かせられないわね……。特に、サナキには」
サナキ 「なんじゃ?」
セルジュ「何でもないわよ」

セルジュ(私は義姉上の代わりなのか、って、何を言われても聞く耳持たずに、辺り一面焼き尽くす未来しか思い付かないわ……)


神将家で最も苦労人なのは、セルジュさんな気がします
0213助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 21:15:36.09ID:rZadBvlt
>>211
クロムのみならず、紋章町全体を巻き込んだ大戦不可避
もしAKJが「この際、姉弟でも前例が生まれれば」となれば、更に拡大か
0214助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 21:32:47.70ID:gnI31cJa
>>213
プリシラ「アイク×ミカヤ、アイク×エリンシア、クロム×ミカヤ、クロム×エリンシアにエリウッド×リン、ベクトル×リン….…
更にはユミナ×ユベロとエルトシャン×ラケシス、ニニアン×ニルスにミレディ×ツァイス、ジョフレ×ルキノ、タクミ×ヒノカ……
禁断の欲望ジャンル姉弟KINSHIN……その手がありましたかGUHUHU……」

レイヴァン「最近妹の寝言が超怖いんですけど」
ルセア「……レイモンド様がもしプリシラ様の弟だったら……どうなってたんでしょうねホント」
0215助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 21:49:49.64ID:9viCQgCz
クラリーネ「兄妹愛という大義すら失おうというのですか! プリシラ会長!」
プリシラ 「黙りなさい! 三傑におもねる裏切者!
      全ては! AKJのために!」


エリリン、ヘクリン、エルラケは、普通(?)に兄妹ですが
0216助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 21:53:51.88ID:gnI31cJa
>>215
ミスったサーセンwホラ、リン姉さんって大人っぽ……あれ?誰かな首にマーニ・カティなんかかけたのは……
0217助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 21:54:40.64ID:9viCQgCz
書いてから、宗教団体がテロ組織化する過程みたいだなー、と、かなり危険なことを思いましたが、AKJへの認識って、既にテロ組織でした
0218助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/22(金) 21:56:23.56ID:9viCQgCz
>>216
マルス「ははは全くですnウボァァァ」
シーダ「お互いに結婚しても変わりませんね……」
スー 「……マルスとリンは、仲良し?」
0219歩み始める優女王と狼女公1/2
垢版 |
2017/09/22(金) 22:15:44.15ID:0Pxgeh61
話を切ってしまいますが投下させて頂きます。
>>189便乗です。
ここで1つフラグを進めます。

エイリーク「はぁ!!」
エフラム「………」スッ
リン「せぇい!!」
エフラム「フッ!」キィン!

 エイリークの突きを紙一重で回避し続くリンの斬撃を槍で往なす。
 こうなっているのは彼が2人に何をしたとかではなく2人が彼に訓練を申し込んだのである。
 彼も2人の実力は認めていたが武器の相性もあり2対1で訓練をしたのである。

エフラム(2人の速さ、技術は十分、連携もしっかり取れている……しかし……)
エフラム「はぁ!!」
リン「キャ!」
エイリーク「………!」

 一度区切りを着けるため一気に終わらせることにした。
 リンが斬りかかってきたタイミングを図りカウンターをぶつけ、柄で彼女の剣を弾き飛ばし、そのままの鋭い突きでエイリークの喉元に穂先を突きつけた。

エイリーク「……負けてしまいましたか」
リン「やっぱり、兄さん強すぎよ」
エフラム「いや、2人も十分強かった、剣も速く、鋭く、その技も高い、そして何より2人の連携が抜群だった……2人が万全だったら、危うくなってたかもしれん」
2人『……………』
エフラム「……何を迷っている?」

リン「そっか……そこまで、解っちゃうのね」
エフラム「2人の剣に迷いがあったのは明らか、それ故にその力を鈍らせていた」
エイリーク「兄上……その、聞いて頂けますか?」
エフラム「ああ、俺で良ければな」

 それからエイリークに語られた事、今の恋人達の生活を喜ばしく感じながらも更に愛を求めてしまう自分。
 彼らを大切にしたいと思いながらこのままでは彼らへの負担を大きくしてしまう不安、そして新たな相手の存在。
 実はリンの悩みもほぼ同じであった。
 彼は悩む、大切な妹達のこの様な話はやはり寂しく感じる。だが答えなくてはならない。
 何故なら、そこはかつて自身も通った道なのだから。
0220歩み始める優女王と狼女公2/2
垢版 |
2017/09/22(金) 22:16:52.42ID:0Pxgeh61
エフラム「エイリーク、リン」
エイリーク「はい」
リン「何かしら?」
エフラム「お前達の恋人は、新たな相手の存在を受け入れられないと思っているか?」
エイリーク「いいえ、もしそのような思いがあったら、現状の様にはなっていません」
リン「みんなと共有でも、私を愛したいし愛して欲しい、そう言ってくれたわ」
エフラム「そうか、エイリーク、新たに想う相手がいると言ってたな、その相手はお前をどう思っていると感じてる?」
エイリーク「前にお話した際は、少なくとも嫌われてはいないと思いました。
      そして、出来るなら、私も彼女と愛し合いたいと思っています」
エフラム「そうか……最後に聞く、エイリーク、お前は彼女の全てを背負う覚悟があるか?」
エイリーク「……………」
エフラム「……………」
エイリーク「はい、あります、私の全てを持ってしても、彼女と、そしてみんなと共に生きていきます」
エフラム「そうか、リン、お前はどうだ?」
リン「私は、みんなが告白してくれたあの日から、覚悟が出来たわ、そして、兄さん達が背負ってた思い、少し解ったわ」
エフラム「そうか……なら、これは伝えて置く……誠実さを、忘れるな」
2人『………………』
エフラム「今いる相手にも、新たに迎える相手にも、決して、その想いを踏み捻らず、しっかり向き合うんだ」
エイリーク「兄上……ありがとうございます」
リン「ありがとう、兄さん、兄さんの想い、伝わったわ、それで、どうしてそれだけモテるのかも、少し解った」
エフラム「そうか?」
エイリーク「ええ、ありがとうございます、兄上、これから、リオン達と話をしてきます。
      兄上に相談して良かったです」
エフラム「俺も、お前達の助けになれたなら良かった。また相談があったなら来ると良い、いつでも話を聞こう」
リン「ありがとう、兄さん」
エイリーク「ありがとうございます、兄上、私、頑張ります」

 それから数日後、クロルフ夫妻に1つの葉書が届いた、そこにはエイリーク達優女王家に混じり、幸せそうに微笑むティアモの写った写真があった。
0221読書は、恋のはじまり(1)
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2017/09/23(土) 00:05:37.82ID:18K9X1ZN
秋の風に吹かれて思いついたので投下。↑で上がっていたリズのフラグを立ててみた。

紋章町・イーリス地区に建つ由緒ある伝統校・イーリス学院。大学まで一貫された、美しくも荘厳な建物は王宮を思わせる佇まいをその地に鎮座させていた。
秋が始まり、学生たちが校舎に繰り出す。そうして緑豊かな中庭は朝より大勢の生徒でにぎわい始める――これは、そんな中で起きたほんの小さな出来事である。

〜イーリス学院〜
リズ「マリアベル!おっはよー!」
マリアベル「あらごきげんよう、リズ。今日もよい日和ですわね。」
リズ「うんうん!今日も元気にいっぱい学校生活頑張るぞー!」
マリアベル「あら、リズの場合はお勉強ではなくて、お昼や休み時間を頑張るのではなくて?」(クスクス)
リズ「もー!マリアベルのいじわる!」(プンスカ)
マリアベル「いじわるついでですけれども、リズ……貴女最近イーリス署のお手伝いが多かったようですけれども……薬草学の課題の方は進んでおりますの?」
リズ「ぎくっ!」
マリアベル「……その様子では、まだ半分ぐらいしかできていない、ということでして?」
リズ「……は、半分……以下です……」(タハハ〜)
マリアベル「」

マリアベル「……リズ、貴女の楽観的なところ、嫌いじゃありませんけれども……物事には何事も限度というものがありましてよ?」
リズ「え〜だって……本を前にしちゃうとついウトウト睡魔さんがコンニチワしてきて、ね?」(アセアセ)
マリアベル「ね?じゃありませんわ!もう提出まで一週間を切っていますわよ!どうなさるつもりですの!」
リズ「ええー!?うわーん!どーしよう〜!マリアベル!このままじゃ提出まで間に合わないよ〜っ!」(グスグス)
マリアベル「……全く、仕方ありませんわ。わたくしも手伝って差し上げますから!レディがそんな顔なさらないの!」
リズ「やったあ!マリアベル大好きっ!!」(キャッキャッ)
マリアベル「……本当に、リズは調子がよい娘なのですから……」(ハア)
0222読書は、恋のはじまり(1)
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2017/09/23(土) 00:07:03.83ID:18K9X1ZN
フレデリク「お嬢様、おかえりなさいませ。」
リズ「ただいまー!」(バタバタ)
フレデリク「お茶になさいますか?それともお昼寝に?」
リズ「課題が終わるまで、お茶もお昼寝もおあずけなのっ!」(バタン!)
フレデリク「はあ、めずらしいですね。……明日は雨でも降るのでしょうか?」

リズ(ペチペチ)「さーて!気合入れてやっちゃわないと!」つ本
リズ「……えーとえーっと、万能薬の元になる草の種類は……っと。」(パラパラ)
リズ「あっ、貸し出しカードだ。みんなこの時期やっぱ結構借りてるなー。なくさない様にしなくちゃ。」つカード
リズ「……あれ?この人、三冊とも私と同じ本借りてる……?」
リズ「えーっと、"きる……ろい"?変わった名前だな〜。男の人かな?」
リズ「ふ〜ん、テリウスから外部生で借りてるんだ。どんな人なのかな〜……」
0223読書は、恋のはじまり(1)
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2017/09/23(土) 00:08:41.18ID:18K9X1ZN
〜グレイル工務店〜
オスカー「やあキルロイ、仕事の合間に勉強かな?精が出るね。」
キルロイ「あっ、オスカーさん。すみません。」(パタン)
オスカー「いいや、咎めちゃいないさ。むしろヨファにも見習って欲しいぐらいだ。」
キルロイ「ははは、ヨファ君は本を読むがあんまり好きじゃないって言ってましたもんね。」
オスカー「全くだよ。弓の稽古と同じぐらい、勉強も熱心にしてほしいね。……あまり根をつめるなよ?君のことだ、一生懸命になりすぎて……また熱を出すかもしれないから。」
キルロイ「……き、気をつけます……」(シュン)
オスカー「ああ、ごめん。攻めたつもりではないんだ。……スープができてるから、よかったら飲んでおいてくれ。」
キルロイ「ありがとうございます。」

キルロイ「……ふう、今日はここまでかな。ベグニオンの図書館にこの図鑑はないから、またイーリスの学院の方に借りに行かなきゃ。」
キルロイ「……それにしても、最近よく見るなあ……この"リズ"さんって名前……」つ貸し出しカード
キルロイ「女の人みたいだけれど……どんな人なんだろう……」
0224読書は、恋のはじまり(1)
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2017/09/23(土) 00:12:52.36ID:18K9X1ZN
すいません、抜けがありました。

>>222
>>>223

の間にこれが入ります。

イーリス学院には、大学部が所蔵する大規模な図書館が存在する。それは、紋章町のありとあらゆる書物を集めた書の宝庫である。魔道分野ではカダインに劣るも、その蔵書数は計り知れない。

〜イーリス学院図書館〜
リズ「ほえ〜、図書館久々に来た〜……」
マリアベル「……それ、学生の台詞ではありませんわよ。」
リズ(キョロキョロ)「それにしても、他の学校からも学生さんいっぱい来てるんだね!見てみて!あっちにカダインの帽子被った人がいるよ!私も一回被ってみたいなあ〜!」
マリアベル「……コホン。図書館ではお静かに、基本の嗜みですわよ?リズ。」
ミリエル「ムッ」(ジロリ)
リズ「……はいはい……」

リズ\ズラーッ/「うーん……それにしても、本がいっぱいすぎて……どれを借りればいいのかわかんなくなっちゃう……」
マリアベル「リズは確か、万能薬の材料と調合方法、その歴史でしたでしょう?ええと、確かこの辺にあったかと……」
リズ「わわっ、マリアベルってば私より課題のこと覚えてる……」
マリアベル「親友ですもの、当然ですわ……と、いいますか……貴女自分の課題ぐらいきちんと覚えやがれですわ!わたくしがいなければ今頃どうなっていましたの!?」
リズ「エヘヘー、サンキュー☆マリアベル♪」(人)
マリアベル「貴女って人は……ほら、これなんてよろしくてよ。図解もついていて、まとめ易いですわ。」つ本
リズ(ペラペラ)「うんうん、確かにこらなら私でも理解できそう!」
マリアベル「本選びまでして差し上げたのですから、間に合わずに提出できないなんてことになったら……許しませんわよ?」
リズ「はいはい、わかってまーす。……んじゃ、戦の前にお茶を一服して一休み……」
マリアベル「課題が終わるまで、お茶の時間はお預けですわ。」(キリッ)
リズ「ふぁ〜い……」
0225助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 00:14:39.80ID:18K9X1ZN
こんな感じで。ちまちま進めていこうかと思います。以下おまけ。

ヨファ「兄ちゃん兄ちゃん。」
オスカー「なんだ、ヨファ。弁当箱ならさっき洗っておいたぞ。」つお茶
ヨファ「兄ちゃんってさ、結婚しないの?」
オスカー「ブフッ!!」つお茶\ピュワー/
ヨファ「だってアイクさんはお嫁さんいっぱい貰ってるしさー、兄ちゃん家事もできるし女の人にモテそうじゃない、何でしないの?」
オスカー「なんでって……いや、そもそも相手がいないとできないものだし……」
ヨファ「ベグニオンの社長さんの秘書さんは?タニスさんって人はどう!?男っぽいから、料理できなさそうだしきっと家庭的な兄ちゃんにぴったりだよ!」
オスカー「ぶっ!!お前な!タ、タニスさんに失礼だろう!!」
ヨファ「えー。」
オスカー「えー、じゃない!さっさと宿題をやれ!最近サボっているだろう!」
ヨファ「うっ、わかったよー。」(タタタ)
オスカー「……私だって考えていないわけじゃあないが……しっかし、なんだっていうんだいきなり……」
0226助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 03:05:01.49ID:sbZXT0eK
読書カード……古きよきアナログが残る紋章町だからこその着眼! 乙です!

そして、長男はタニスと原作フラグあり、三男はヒノカ先生にアタック中ですが、次男は……
豆腐屋のお客さんに、誰かいい人いませんか……
0227助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 05:00:16.20ID:XoBwEVo1
アトス「兄と弟が青春しとるのに己のみ浮いた話無し。悔しかろう悲しかろう。さぁ…仲間に」
ボーレ「ねーよ!そんなん!それにあんた。アーダンさんも仲間扱いしてたけど仲間じゃなくなったんだろが」
アトス「そうなんじゃーい!見るからに喪顔のくせに、よく見ると原作じゃ7人も結婚可能な相手がおるし、ここでも巨乳女教師と付きあい始めおって!」
リーフ「そうだよ!妬ましいし羨ましいよ!…しまった…アトスさんに共感してしまった…orz」
0228覇王さんちのネフェニーさん:出稽古編 1/2
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2017/09/23(土) 05:04:14.03ID:OsYyfjEm
訓練ガチ勢の朝は早い。夜にどれだけ消耗していようと早い。
日の出前に起床して、明るくなる頃には柔軟体操まで済ませている。


ネフェニー「……準備よし、と」
エフラム 「お早う、ネフェニー。早いな」
アメリア 「ぉっはようございますっ!」
ンン   「おはようございますです」
カザハナ 「おはよー」
ミルラ  「おはようございます……」
ネフェニー「おはよおさん。みんなも早いなあ」
エフラム 「これから日課のランニングにな。ネフェニーは外出か?」
ネフェニー「うん。ひとっ走りクリミアまで行ってくるわあ。
      ……ちょっと、腰に違和感あるけど、まあ何とかなるじゃろお」
アメリア 「あー、そのー……」
カザハナ 「うんっと……」
ミルラ  「初めて、でしたし……?」
ンン   「……このメンバーだと、この手の話題でもツッコミが要らなくて楽、なのですが……ものたりませんです?
      いえまさか! そんなはずはありませんですよ……!」
エフラム 「まあ……なんだ……ネフェニーなら自己管理はしていると思うが、無理はするなよ? 何か用事があるのか?」
ネフェニー「あっちで、ジョフレさんっちゅう人に稽古をなあ。
      あたしの方は、普段より軽めにするけえ、心配せんでええよ」
アメリア 「ネフェニーさんの……弟子……?」
ンン   「……隣から、槍馬鹿スイッチの入る音がしましたです」
ミルラ  「わたしも聞こえました」
カザハナ 「アメリアってば、ほんと好きだよね」
ンン   「そういうカザハナも、目に見えてうずうずしていますですよ」
エフラム 「ふむ。皆も、そのジョフレ殿に興味があるようだし、俺たちも同行して良いか?」
ネフェニー「ええと思うよお。賑やかになるなあ」
エフラム 「よし。では、本日の午前のメニューは、クリミアまでのランニング、ネフェニー考案の訓練及び模擬戦とする!」
アメリア 「分かりました! 師匠!」
カザハナ 「テリウス地区って強い人が多いらしいし、良い手合わせ相手が見つかるかも!」
ンン   「まったくみんなして、笑うという行為は本来攻撃的なものであり、って感じなのです」
ミルラ  「そう言うンンも、獣が牙をむく顔しています……こういうところが、ガチ勢とわたしの差なのでしょうか……」
ネフェニー「ほんじゃあ行こうかあ。走るペースはどうするん?」
エフラム 「ネフェニーに合わせよう。皆も、それで良いな?
      ミルラは、限界が来たら俺が背負って走る」
アメリア 「大丈夫です!」
カザハナ 「うぉーみんぐあっぷ、だっけ?」
ンン   「まあ、クリミアまでなら、特に問題ないのですよ」
ミルラ  「お兄ちゃんのおんぶは魅力的ですが……おいていかれないように、がんばります!」
ネフェニー「よーし、出発じゃあ!」
ガチ勢「「「おおーっ!」」」
エフラム 「元気があって何よりだな」
ミルラ  「お、思った以上に……速い、です……!」


その日、ジョフレは、今までの訓練ですら、『教官が一人だけ』という温情があったことを知る。

なお、覇王家については、訓練はいつもと大差なかったが、午後からクリミア観光を満喫した。
0229覇王さんちのネフェニーさん:出稽古編 2/2
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2017/09/23(土) 05:06:01.05ID:OsYyfjEm
ジョフレ 「姉さん。知って。いるか。覇王家の。少女。たちは。音を。置き去り。に。する」
ルキノ  「大体、何があったか察したけれど、正気に戻りなさい」
ジョフレ 「…………ハッ!
      ネフェニー殿とエフラム殿の訓練を受け、更に、それを4人中3人の少女がこなすのを見て、錯乱していたようだ……。
      ………………模擬戦怖い……」
ルキノ  「お帰りなさい」
ジョフレ 「比較的常識の範疇だったミルラ君も、私よりついていけていたし……」
ルキノ  「あの子も、竜王家の出身で、十分強い部類だものね。
      周りが周りだから目立たないけど、あのメンバーに同行している時点で、尋常じゃないわ」
ジョフレ 「噂では『スレ補正』というものを得れば強くなれるそうだが……」
ルキノ  「その恩恵を受けられる前提条件は、『強者としてプレイヤーに認識される』ことよ」
ジョフレ 「無慈悲な……」
ルキノ  「あなたはあなたにできることをなさい。その内いいことあるわ。多分」


アメリア 「うーん、レテお義姉さんに手合わせお願いしてみようかなあ」
カザハナ 「アイク義兄さんとエリンシア義姉さんから、フェニキスの人たち紹介してもらうのは?
      対空戦って、なかなか経験できないよ」
ンン   「ゴルドアの人は……竜なら家で頼めますですね」
ミルラ  「以前、チキやファとやっていたみたいに、メディウスおじいちゃんにもお願いできます」
エフラム 「無邪気に相談し合って、良いものだな」
ネフェニー「ふふ……楽しそうじゃなあ」
サラ   「ほんわか見守っているけれど、内容は手合わせとかばっかりよ?」
エフラム 「ん? そうだが?」
ネフェニー「うん、そうじゃね」
サラ   「………………わたしがおかしいのかしら?」
0230助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 05:09:14.92ID:2U0VGhio
>>226
蒼炎暁で限定するならフリーダとかどうでしょう?過去にカレーネタがあったと思うので、組み合わせてマーボーカレー(テ〇ルズ感)
0231助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 05:14:31.43ID:OsYyfjEm
セレナ父はエイリーク……は無理だからリオン
ウード父は貸し出しカードの縁が繋がればキルロイ
残る未確定組は、果たしてどうなるか!

アーセシは、どうか幸せになってほしいですね
ボーレは……ミスト以外に何かフラグありましたっけ……過去ネタ含めて
アトスと葉っぱは知らん
0232助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 05:27:02.10ID:XoBwEVo1
ガチにもなりきれず、さりとてソフトでもないあたりがミルラちゃんらしいような
アメリアはブルマと体操着。陸上とかやってそうなしなやかな体付してそう
体育系女子の素晴らしさが凝縮されとる
0233助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 06:53:44.42ID:XKRaH4i2
ノノ「体操着とブルマが素晴らしい?じゃあ今夜当たりにでも…」
ンン「少し落ち着いて話を聞く努力をした方がいいと思うのです」
チキ「いろいろ衣装揃えてるときに用意したのがあったような…」
ンン「持ってるんですか…」
大人チキ「あったわねそういえば…まだ着れるかな」
ンン「そっちもですか!?」
0234助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 07:19:58.01ID:GMSckeCy
ヴェロニカ「ふう……適当なスレを荒らすのもガチャ回すのも今日はもういいか……つまらない……エフラムでも呼……」
サラ「あら、兄様を呼ぶの?」
ヴェロニカ「……!?どこから……」
サラ「気が向いたから様子を見に来たのよ、どうせ暇してるんでしょ?」
ヴェロニカ「どうせって……あなたに何が分かるの?知ったようなこと言わないで」
サラ「分かるわよ。毎日退屈で、面白いことを探しても見つからなくて、持ってるチカラで暇潰して一日終わり、でしょ?」
ヴェロニカ「…………」
サラ「……ま、いいけど。それより、はいこれ」
ヴェロニカ「なに……?ちょ、これ!?」
サラ「兄様の写真だけど、見れば分かるでしょ」
ヴェロニカ「わかるけど、何で上半身裸の明らかにお風呂上りの写真なの!?」
サラ「その方がいいでしょ、色々な意味で」
ヴェロニカ「な、なにいってるのよ……ていうか、こんなことしていいの?」
サラ「……何ていうか、ほっとけないのよあなたのこと、前の私みたいで」
ヴェロニカ「……意味わかんない」
サラ「わざわざ出力してきたのよ、あなたが素直になれば必要ないものだけど」
ヴェロニカ「だ、だから意味わからないって言ってるでしょ!」
サラ「夜は遅くまで起きてるんでしょ?こっそり見学するくらいならいつでもいいわよ、いっそ参加しても……」
ヴェロニカ「い、いいからもう帰って」

ヴェロニカ「全く……何なのあの子……こんな写……真……」

その後、ヴェロニカは写真を片手にベッドで布団を被りなにやらもぞもぞとしていた
しばらくしてして顔を出すと「頭で想像するだけよりずっと良くてなんか悔しい」と思ったらしい


サラ「全くあの子は……前の私ってあそこまで素直じゃなかったかしら」

ファ「これでファの勝ちだよー!」
エマ「あああ……また負けです……これでサイファ3連敗……うう……表情で読まれない特訓はしたのに!」
ファ「エマお姉ちゃん……ファが何かしようとして、それが嫌なことだったらそのおっきいリボンが揺れてわかっちゃうよ」
エマ「がーん!?今度は動きに出ていたとは……」

サラ「……あの子もあれくらい分かりやすければ……」
0235無理スンナ……
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2017/09/23(土) 08:57:34.38ID:PqvL+3QW
>>233-234 乗っかる!
アーダン「〜〜〜♪」
アレク「なんだあいつ、すげぇ機嫌よく仕事してる」
ノイッシュ「なんかいい事でもあったのかな」
シグルド「私にはわかる。きっとセシリア君との仲が上手く行ってるんだろう。ラケシスと付き合い始めた頃の私がああだったからな」
アルヴィス「君たち。油売ってないで仕事したまえ。最近アーダン君の成績が上向いてる。同期に差を付けられていいのかね?
        シグルド君は追い越されてアーダン課長に使われる側になるかも知れないぞ?」
シグルド「う…し、仕事仕事!」
ノイッシュ「もともとバリバリのキャリアな人だけど、そういうアルヴィス部長もさらに実績増してるんだよな…」(ヒソヒソ)
アレク「シグルド係長と長年の争いに勝ってディアドラさんと結婚したし次期社長の座は確実だから…あの人、出世するほど器を広げるタイプだし」(ヒソヒソ)
ノイッシュ「それだけじゃなくてアイーダ課長も嫁にするつもりだとか」(ヒソヒソ)
アレク「…重婚気にしない人が増えたってほんとだな…社長令嬢と超キャリアの部下を身内にって、もう不動の重役間違いないんだなあ」(ヒソヒソ)
アーダン「おーっし、まとまったぞ!部長!例の件契約取れそうっす。お客さんと約束あるんで行ってきます。今日はそのまま直帰でいいですか?資料作っときましたんで」
アルヴィス「ああ、かまわないとも。いい仕事をしてるようで結構だ」


アーダン「契約取れたっと。これ、ボーナスの査定にもかかるぜ。よーっしよし、
      セシリア先生飲みに誘おう。今日は俺の奢りで。そろそろ向こうも仕事終わる頃かな?」(ガッシャガッシャ)

セシリア「夜の学校って人気が無くって不気味よね…まあ今更だけど…カギ閉めて帰りましょうか。
      ……帰り際にグラウンド通ると…学生時代の体育が楽しかったの思い出すわ…あら?
      …ブルマと体操着が落ちてる。誰の落とし物かしら」
セシリア「……こないだジェミーさんが私の事をオバサンだなんてほざきくさりやがったけど(ギリィッ)
      ま、まだいけるわよね。高校生でも通じるわよね。だ、誰も見てないし、ちょっとだけちょっとだけ」

そう言ってセシリア先生はつい着替えてしまった!
胸はぱつんぱつん、ブルマの尻はむちむち、ちょっと裾が足りなくっておへそが見えている!
やらかしてしまったらなんか気持ちも若返る!

セシリア「学生時代を思い出して…アンカー!バトンをターッチ!フレーフレーセ・シ・リ・ア!」
なんて一人でグラウンドを走ってみたりしてたら…

アーダン「いけねぇ。先に連絡入れとかねーと都合あるかも知れないな。俺ってば抜けてるぜ」
校門前まで来たアーダンは携帯を取り出し…取りだしてたら門越しにグラウンド走る人物と目があった。

セシリア「……あ」
アーダン「………え?」

二人の間に気まずい沈黙が流れる。
…しばらくの時が流れ…

アーダン「こ、こんばんは…月が綺麗ですね…」

彼は何を言っていいかわからなくって、というかちょっと引いていて…見てはいけない気がして目線を逸らした先にあった月を見て、
とにかく無難な話題を投げた。
…何気ない一言だけど、あまり文学に親しまなかった彼が知らず、そして教師であるセシリアには知っている意味合いがあり…

セシリア「え…え…えええ?………本気……なの?」
アーダン「…ん?……う、うん…綺麗だし」

少しの時があり……
セシリア「死んでも可いわ……」

彼女にだけ意味の通じる、そして彼にはわからない返し。
少し混乱するアーダンの分厚い胸板にセシリア先生は飛び込むのでした。

オマケ
エマ「また…また負けたぁぁ…」
ユズ「エマの差し口は何がしたいのか全部正直に見えてしまう。カードだけじゃなくって将棋やチェスやボードゲームもな…」
0236助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/23(土) 09:13:31.22ID:PqvL+3QW
>>229
ジョフレ「……これを……つけるというのか……」(ガクガクブルブル)つ超重力ギプス
エフラム「アイク兄さんはそれの2倍の重さだったぞ」
ジョフレ「」
エフラム「よーし、では今からそれをつけて紋章町をランニング20週やろう!」
ジョフレ「」

レニング「最近ジョフレ君の様子がおかしいな」
ユリシーズ「そういえば、しょっちゅう真っ白になっておりますな」
エリンシア「お弁当配達に来ました〜……市長さんは幕内弁当、ユリシーズさんにはアジフライ弁当……ジョフレにはスタミナ弁当……でしたかしら?」
ユリシーズ「ジョフレ……死ぬなよ……」
ジョフレ「もぐ……もぐ……」(死んだ目)
0237助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/23(土) 13:12:41.99ID:GMSckeCy
ファ「これで決まりー!」
エマ「のわー!?……負けました……」
ユズ「……5連敗目だぞ、少し休憩したらどうだ?」
エマ「だ、大丈夫です!自分より上手い人と対戦を重ねないと上手くなりませんし!」
ユズ「それはそうだが、落ち着いて戦術を見直すのも大事だぞ。それに……」

サラ「はい、私の勝ち」
アリス「こ、この私がサイファで何もできないなんて……」
バルジャン「これでお嬢様も勇気と無謀の違いとあまりにも格上の相手と戦っても得るものがないということを覚えましたね」

ユズ「……相手が格上過ぎても逆に得るものがないからな」
エマ「……気をつけます」
0238助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 13:38:10.17ID:tUstiLde
アメリア 「師匠! あたしもそのギブス着けてみたいです!
      アーマー装備でもある程度は動けるように!」
ンン   「動けるアーマーってなんなのですか……。
      ……よいしょ……意外と軽いのです……重り足していいですか?」
カザハナ 「うーん、速さ重視だから重い物を着けるのは嫌だけど、訓練と思えばいっか」
ミルラ  「んぐぐぐぐ……け、結構、ツラい、です……。どうして3人とも平然と……」
ネフェニー「ミルラちゃん、育ち盛りなんじゃけえ、無理せんよおになあ。
      まずはこんくらいの重さから、少しずつ上げて行こお」
アイク  「む……懐かしい物を使っているな」
エフラム 「兄上も昔のを着けてみますか?」
アイク  「いや、その5倍で良い」
セルジュ 「あら、面白そうな訓練をしているわね」
ヒノカ  「ほう。白夜にはない道具だな。負荷をかける鍛練はあるが……。我々もやってみよう」
アサマ  「当たり前のように私を巻き込むの、やめてもらえませんかねぇ」

訓練仲間が増えたよ! やったねジョフレ!

ジョフレ 「ははははははくんれんたのしい」
ルキノ  「……頭を叩いたら直るかしら?」
ユリシーズ「家電ですかな?」
0239助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 13:40:59.75ID:tUstiLde
>>237
将棋とかボードゲームはエフラム強かったが、カードゲームの戦術眼は如何
サラ様が強いのは納得でございます←ロプト教徒
0240助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/23(土) 14:00:06.65ID:tUstiLde
>>234
アメリア 「……! 師匠のKINNIKUについて語り合える人が増えた気がする!」
エリンシア「あらあら、エフラムちゃんったらまたですの?」
リリーナ 「アメリア義姉さんはいいわよねー。同志がいっぱいいて」
アメリア 「それはまあ、イドゥンさんやソフィーヤにも推しKINNIKUがあるくらいだから、全員語れるよ。
      ミタマの『KINNIKU枕考察』はスゴかったなあ」
デジェル 「KINNIKU枕……!」
エリンシア「寝心地最高間違いなし……! それを更に考察するだなんて……!」
リリーナ 「はぁ……誰かZEINIKU談義できる人はいないかなぁ」
デジェル 「あんな大勢のアーマーをはべらしているあなたの方が、私はうらやましいわ」
0241助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/23(土) 16:12:08.85ID:XKRaH4i2
ヴェロニカ「…準備できた」
エフラム「またいきなり呼び出したと思えばサイファの相手をしろとは…」
ヴェロニカ「…カードは大人買いして集めたけど、さすがに対戦は一人だと無理、でも外行くのはめんどすぎ…」
エフラム「まあ、俺もファとかの相手をしてやり方は知ってるからな。じゃあ始めるか」
ヴェロニカ「…………」
エフラム「…どうした?」
ヴェロニカ「…言っておくけど、今二人きりだからって変な気を起こさないで」
エフラム「当たり前だろ、今更どうした?」
ヴェロニカ「いきなり抱き寄せてキスしたりとかはやめて」
エフラム「いや、分かってるからな」
ヴェロニカ「その胸を大きくしてやるからなとか言って揉んだり吸ったりするのも駄目だから」
エフラム「だからしないと…」
ヴェロニカ「…後ろから組み伏せて私の意識が朦朧とするくらい好き放題するのもしないで」
エフラム「…何なんだ本当に」
0242助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/23(土) 16:34:58.94ID:tUstiLde
ノノ「サラもだけど、あそこまで行くと逆に素直だよね」
ンン「サラは、エフラムさんに対しては大体素直なのです。夜は特に」
サラ「そこの強色欲竜親子、黙りなさい」
0243助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/23(土) 17:17:23.73ID:18K9X1ZN
>>235
セシリアさんいい年こいて何やってんですかwww

>>240
エリンシア「と、いうわけでKINNIKU枕をしていただきたいのです!//////」(ハアハアハアハア)
ティバーン「……断る、と言っても無駄なんだろうな!お前の場合!!」
エリンシア「当たり前です!この前OPPAI枕をして差し上げたのはなんのためだと思ってらっしゃるのですか!」(KINNIKUサワサワサワサワ)
ティバーン「はふん!//////」
エリンシア「ここですか!ここがよろしいのですか!?」
ティバーン「あ、あひい!//////」
エリンシア「リアーネ様にお聞きしましたが、鳥翼族は羽の付け根をサワサワされるのが弱いそうですねっ!……ハアハア肩甲骨にかけての逞し背筋KINNIKU!!」(ペロペロペロペロ)
ティバーン「悔しいっ!でも気分よくなっちゃう!!」(ビクンビクン)
エリンシア「ふう、やっと大人しくなられましたわね……こっ……これがKINNIKU枕!……あっつい胸筋と腹筋の夢のコラボレーションンンンン!!ハアハアハアハアハアハアry」(スリスリスリスリ)
ティバーン「」

ウルキ「音声だけならすごくR18だけども実際はありとあらゆるKINNIKUをペロペロナデナデしているだけっていう……」
スクリミル「あの鷹王を丸め込むエリンシアという女、一体何者なのだ……」(ゴクリ)
ライ「ただのHENTAIやで?」(ニッコリ)

エリンシア(昔、アイクが寝ている間にコッソリKINNIKU枕を試してハアハアしたことは黙っておきましょう……)
0244覇王家夜の大運動会
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2017/09/23(土) 17:17:56.82ID:tUstiLde
>>233さんに便乗しました
タイトルが一昔前のあだるてぃーなビデオみたいですね(ド直球


サラ   「言うまでもなく、十代組は全員ブルマよ」
ノノ   「当然だね!」
サクラ  「こ、こんなに脚を見せるなんて……破廉恥です……!」
アメリア 「サクラがハレンチとか言うと、なんだか違和感あるなぁ」
カザハナ 「すいっちが入る前のサクラはおしとやかだから! 白夜撫子だから!」
キヌ   「これ動きやすいね! 普段着にしよっかな!」
ミタマ  「お稲荷様として仕事中は……いえ、むしろ着た方が信者が増える気がしますわね」
セツナ  「ブルマの神……? 巫女も袴の下にブルマ……」
エリーゼ 「ところで、どうして、あたしとンンとミルラとベロアは上着ジャージなの?」
ベロア  「ちょっと胸が苦しいです……」
ンン   「聞いたところで、『せっかくの乳なんだから、最初から見せつけるより、兄様の目の前でご開帳なさい』とかなのです」
サラ   「その通りよ」
ミルラ  「すごい……サラを理解しています……!」
ソフィーヤ「声真似も……そっくり、でした……」
チキ   「しょっちゅう一緒に行動しているからかな?」
ファ   「とってもなかよしだね!」

サラ   「そして、成人組の皆については、上は白シャツ、下はジャージよ」
ノノ   「コンセプトは運動会だから、先生ポジションだね!」
サラ   「大人チキとネフェニー姉様はノーブラ。エリーゼたちと逆に、こちらは初撃優先ね」
大人チキ 「まあ、エフラムにしか見せないなら、別に良いけれど」
ネフェニー「なんでそんな平気なん!? うぅ……薄い生地じゃけえ……その……」
アクア  「大いなる双山の頂に在りて世を睥睨せしむ対の宝珠、かしら」
エリーゼ 「オーディン語だー!」
ンン   「ウードも、まさかこんな場面で使われるだなんて、思いませんでしょうね……」
ネフェニー「まじまじ見んでよお! 普通にするんも恥ずかしいのに、こ、これは……!」
サラ   「安心して、ネフェニー姉様。その恥じらい、スゴくそそるわ」
ネフェニー「安心できる要素がないんじゃけども!?」
サラ   「イドゥン姉様は白衣と迷ったんだけど、皆とお揃いが良い、って言われたから、ジャージズボンの下にブルマを履いてもらったわ」
ネフェニー「ブルマどっから追加されたん!?」
イドゥン 「大人のみんなとも……ファたちとも……おそろいです……」
サラ   「本人が嬉しそうだし、何故かブルマ似合うし、良いかなって」
ネフェニー「……イドゥンさんがええなら、ええんじゃけど……」


ンン   「ツッコミを誰かに任せられるって……すばらしいのです……」
ネフェニー「ンンちゃん、これぇ1人でさばいとったんかあ……苦労したんじゃねえ……」
ンン   「これからは2人で、なのです」
ネフェニー「うん……挫けず頑張ろお」

サラ   「美しい姉妹愛ね……」
ノノ   「デュアルアタックでおにいちゃんと勝負かな!」
0245助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 17:22:16.95ID:tUstiLde
>>243
ミタマ  「エリンシアお義姉様、そのまま、相手の両腕をご自分の腰で交差させてくださいませ」
エリンシア「……!? これは……!?!」
ミタマ  「そう……まるで自分の全てが相手に包み込まれているような寝心地……これが、KINNIKU枕の真髄ですわ」
0246助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 18:11:22.51ID:XKRaH4i2
ノノ「夜の運動会ならノノが優勝もらうよ!」
ベロア「普段は競技の順位など全く興味ありませんが、今回は話が別です」
大人チキ「単純な体力勝負ではない…私も本気になっちゃお うかな」
ミタマ「妻の務めもありますし…私も本気ですわ」
サクラ「強豪ばかりですよお稲荷様…あ、すいっちが入ったお稲荷様も強豪です…」
キヌ「い、いいじゃんそういうのは!」
サラ「サクラは自分の分析もしなさい。…まあ、全員に優勝の可能性があるから、それぞれ気合いをいれることね」

アクア「…ああ言っているけど本当はみんな順位なんてどうでもよくて、お互いを鼓舞しているだけなのね」
ソフィーヤ「はい…みんな仲良しって…楽しいですね」

ンン「…いい話っぽくなってますけど要はいつも通りの馬鹿騒ぎなのです」
ネフェニー「…大変じゃねえ」
0247助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 18:16:25.44ID:PqvL+3QW
デューテ「…いいなあ…いーなー…ボクの村の分校、子供がボクしかいないんだもん。
     体育祭も文化祭も空しすぎるよ…一人で何をどうしろってのさ…」
リュート「いや、あっちの子たちの体育祭は意味が違ってて…」
アルム「全学年一貫でも小学生は独りだし…いっそ小学校と中学校まで一貫にしてもらってもいいのかな」
クレア「そうです!わたくしたちと一緒にマラソンしたり組体操したりすればいいのです!ハァハァ!」
ジャンヌ「なんで息が荒いんですかクレアさん」
0248助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 18:39:41.55ID:tUstiLde
>>246
覇王家の喧嘩しても数日で仲直りしそうな関係、大好きです。

>>247
カムイ  「組体操にハァハァするくらいなら、さっさと告白すれば良いのに……」
リリーナ 「えっ!? まだくっついていないの、あの2人!?」
カムイ  「ねー? エイリークお姉ちゃんは、高速でティアモお義姉ちゃん口説き落としたのに……」
エイリーク「あの……そこで引き合いに出されるのは……」
カムイ  「それでそれで? 夜はどんな風にお楽しみなのかなー?
      ルーナがリオンお義兄ちゃんの娘ってことは、みんな一緒に?」
リリーナ 「エイリークお義姉様も、カムイお姉様やエフラムお義兄様と、そういうところ似ているわよね」
エイリーク「え、えーっとですね……///」

リン   「…………狼女公って呼ばれているけど、女の子同士で、とかの話題になると入れないわね……。
      フロリーナはヘクトルに、スーはマルスに嫁入りしたし……って! 私は百合じゃないわよ!?」
0249助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 19:07:24.46ID:GMSckeCy
ヴェロニカ「体操着とかコスプレ衣装なんてネットで簡単に買えるし……これでエフラムが私のこと襲…………ちょっとシて落ち着こう……」

シグルーン「私たちもドーピングありルール無用の夜の運動会を開催しましょう」
サナキ「何か物騒な単語が並んでおるぞ!?」
ワユ「夜でもあたしの技の冴えを見せちゃうよーって言いたいけど、ドーピングありルール無用ってつまり……」
ミスト「……今から準備しとこうかな、多分夕食は精力つくものを頼まれるだろうし」
0250助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 19:14:27.10ID:PqvL+3QW
>>244
エリーゼンンミルラベロアが、『着衣はジャージの上着のみ』で、へそ下までチャックを下げている映像や
ネフェニーとンンが抱き合う間で、四つの山が押し合いへし合いしている映像が浮かんだ自分は、エロウッドが脳に住んでいるらしい

クロムッツリや葉っぱほどではないと信じたい
0251助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 19:46:54.30ID:XKRaH4i2
ノノ「運動会とは違うけど、スポーツにちなむならこれもあるよ、じゃーん!スクール水着!はい、ファも」
ファ「ファも着るのー?」
ノノ「こういうのはぺたんこの方が映えるって誰かが言ってた!」

>>249
サラ「いっそ兄様にも協力してもらってこっちから迎えにいこうかしら…」
ミルラ「サラはヴェロニカに対してずいぶん面倒見がいいですね」
サラ「…気になるのよ。前の私みたいで」
0252助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 20:12:21.07ID:PqvL+3QW
リーフ「ふーん、ヴェロニカも自家発電好きなんだ。でも紋章町で一番の自家発電の達人は僕。その座は譲らないよ」
マルス「いや、何を張り合っているのさ」
リーフ「自慢じゃないけど僕ほど自家発電してる人はこの街にいないよ。1日50回くらいはしてるしね。技に拘りあり。一家言ありさ」
マリータ「マルスやん…どうにかしてーな…こんクソボケ、セルフィナせんせーやタニア見て悶々したらガッコのトイレで隠れてしてんねん」
リーフ「なんで知ってるのさあああ!?男子トイレ覗いたの!?変態!」
マリータ「カマかけてみたらまさかホンマやとは思わへんかった…」
マルス「彼女ができないから悶々し、そして変態だから彼女ができない悪循環に堕ちてってる」


セリス「ねぇなんで僕の制服、体操着とブルマなの?」
エスト「秋のイベントといえば体育祭でしょ?そこに私たちマケドナルドも便乗しようってわけ。今日はスタッフみんなこのカッコだからセリスちゃんもね♪」
カチュア「す、すごい似合ってて…危険かも…姉さんは大学生が無理しましたみたいな感じなのに」
パオラ「そこで引き合いに出さないで…わかってるわよ。自分でも…正直AVにしか見えないってことは…」
ミシェイル「うむ、これで売り上げも倍増。くくく…この俺の野望に一歩も二歩も近づくのだ!」
ミネルバ「待て!待て待て!こんな如何わしいイベント許さんぞ!私は絶対反対だ!」
ミシェイル「心配するな。お前に着ろとは言わん。無理だろ。もう学生っぽさ出すのは」
ミネルバ「黙れバカ兄!そこに直れ成敗してやる!」
ミシェイル「なんだと!やれるものならやってみるがいい!」
マリア「また始まっちゃった…」
セリス「あ、お客さんだ。いらっしゃいませ♪」
ユリウス「…お、お前!?なんてカッコしてんだ//////」
セリス「どお?似合う?」
ユリウス「あ…ああ…可愛…」
フォレオ「ボクだって負けませんよユリウス君」
ユリウス「お、おう、わかったからそんなに腕にしがみ付くなって/////」


リュート「つまらないって言うけどお前、全種目一等賞じゃないか。何が不満なんだ?」
デューテ「ボク一人しかいない運動会なんだから当たり前でしょ!もう田舎の学校やだー!」
シャナン「幼女とマンツーマンで運動会だと!このロリコンめ!」
ゼト「いや、あなたは何言ってるんですか」
クレア「な、な、な、なんて瑞々しいお肌…元気いっぱいそのものの健康的な…
    わずかに膨らみかけた胸が服越しにもわかりますし何よりブルマに包んだあのお尻が…」
マチルダ「落ち着きなさい。また理性が飛びそうになっているぞ」
0253助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 20:51:32.40ID:tUstiLde
>>251
屋内プールなら年中無休!
エフラムのマッサージフルコースと引き換えなら、カムイがプール貸し切りにしてくれるんじゃないですかね

>>252
恋人になって間もないパオラをブルマ姿で人前に出すミシェイルは、かなり高度な変態の可能性……
カチュアも、あの尻がブルマに包まれていると考えると……ふむ、良い
ユリウスの新世界への扉、もうガッタガタですな
ユリアラナマナは、そろそろセリスに「恋愛対象として認識させる」ことを急ぎませんと
ユリウスにナーガ拳で制裁してる場合じゃありませんぜ

クレアはもう、理性飛ばした方がスムーズに進むんじゃないですかねぇ
0254助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 21:01:04.57ID:tUstiLde
>>250
エフラム 「エリウッド、まさかとは思うが……」
エリウッド「覇王色の覇気放ちながらにじりよって来ないで心臓止まる!
      不意に妄想はしたとしても、言い寄ったりセクハラしたりは、絶対にしないから!
      と言うか、やったら先にうちの奥さんたちに殺される!」
エフラム 「そうか……そうだな、すまない。
      リーフがエリーゼに鼻血を吹いて以来、少々神経質になっていたようだ」
エリウッド「あー、うん。エフラムが奥さんたちを大切にしているのは、よく分かっているから」
エフラム 「そうか……重ねて謝ろう。すまん、助けられん」
エリウッド「へ?」
ニニアン 「妄想はしたとしても、と、言うことは」
フィオーラ「よその奥さま方に対し、妄想したことは認めるのですね?」
エリウッド「あ…………」
エフラム 「……死ぬなよ」
0255助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 21:02:11.06ID:18K9X1ZN
>>245
エリンシア「はああ//////ティバーン様のKINNIKUとモワンモワンの汗の香りが私を完全ホールド……デュフフフフ//////」(鼻血ドバー)
ティバーン「….…」(ウズウズ)
エリンシア「….…ところで何かさっきから当たっているような……」
ティバーン「ッ!!//////」(ババッ)
エリンシア「//////」
ティバーン「….…なんだ、その……今日はもう帰れ、な?」
エリンシア「コクリ//////」

ネサラ「いやそこで押し倒せよ!なんなの!?仙人か何かなの!?」
ウルキ「….…王曰く、エリンシアさんが自分の意志でOKを出すまでは駄目だとかなんとか……」
リュシオン「あと、みんなの視線を感じていると嫌だとかなんとか。」
ネサラ「ハッ、自分の女の体を他人に見られるのは意地でも嫌ってか。独占欲の強い野郎だな全く。」
ビーゼ「….…まあ、それは置いておいて、ベオクとの間に子を成すと、化身の力を失いますから……相手の同意はデリケートな話ではありますね。」
ヤナフ「….…らしくねーよなー….…エリンシアの嬢ちゃんと出会う前のフェニキス全盛期時代なんて、鷹の女は強い雄が好きなもんだから王はモテまくりでよ〜、そりゃあもうとっかえひっかえ……」
ティバーン「エリンシア(クロム)の前でその話したらKO☆RO☆SU」
リュシオン「….…やべ、リンには喋っちゃったゾ☆」(テヘペロ)
ティバーン「….…」

>>210
>>209の続き
そのまま糖蜜のような感覚に埋もれてしまいそうになるも、理性を総動員させて抱きしめられた腕をさっと振り払う。
そうして、アイクの腕から抜け出したエリンシアは赤らめた顔で洗濯籠を持って家に逃げ込んだ。
アイクが庭に出た後に、慌てて駆け込んできたエリンシアをミカヤが怪訝そうな顔でこちらを見ていたが、エリンシアにそれを確認する余裕などなかった。
夜。皆が寝静まった後……エリンシアは一人眠れずに天井を眺めていた。
弟であるはずの、男のことが気になって眠れない。
アイクのことが気になるのはきっと、KINNIKUだとかそういうものではない。それならばエフラムやクロムだって、それなりの肉体美を持っている。ヘクトルはもっと逞しい。
アイクはいつもそばに居て、自分を励ましてくれた。それは、エリンシアだからこそアイクが送る言葉と行為であり、姉弟だからという枠を越えたもの。エリンシアは少なくともそう感じていた。
いつしか、同じように自分を励ましてくれた鷹の男の腕の中で感じた胸の高鳴りはきっと、アイクをどこかで欲していたからではないだろうか。
もしかしたら、自分と彼は前世ではそういう仲だったのかもしれない。だから、今こうして一つ屋根の下で暮らしているのかも……
だとしたら、残酷な仕打ちだ。それならばいっそ、離れ離れで暮らしていれば良かった。それならばいつか出会い、結ばれることもあったのに……
ふと、起き上がったエリンシアの足はアイクの部屋に向かっていた。
寝息を立ててすっかり気を許している彼の姿と安らかな顔に、エリンシアの胸は昼間のように高鳴る。
このまま、胸の高鳴りのままに……
エリンシアは禁断の扉を開けてしまった。桜色の唇が、寝息を立てる口元に迫る……それはきっと、罪の果実よりも甘い味がするのだろうから……

シグルド「KINSHINは許さんZOOO!!」
クロム「NE-SAN-HA!ORENO-MONOOOO!!」
0256助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 21:19:11.61ID:Kva2whxf
>>255
サーリャ「私からルフレ♀を奪っておいて、実姉のほうが大事ですって?!」(リザイア<●><●>

クロム「ぐおっ!? そんなことは言ってない!!」

ルフレ♂「サーリャ…君の夫は僕なんだけどね…」
マーク♀「やばいですよー。父さんの影が薄くなっちゃいますよー」
0257助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 21:36:09.35ID:tUstiLde
>>255
前半について:ミカヤ 「どうしてそこで行かないの!?」
後半について:プリシラ「どうしてそこで行かないのです!?」

今月中に、というミカヤとの約束を、エリンシアは達成できるのか……もう残り1週間!

シグルド兄さん、横にいるシスコンの方が重症です、ティルフィングっちゃってください
0258助けて!名無しさん!
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2017/09/23(土) 22:34:39.12ID:EQwGki6n
ルーナ(紫銀髪)「髪色もすっかり固定されたし、まさかあんた達と従姉妹になる日が来るなんて思わなかったわよ」
ジェローム「正確には義従姉妹だがな」
シャンブレー「そこは置いとこうぜ、まぁでも、セレナも父ちゃん決まったか」
ルーナ「決まったけど……まさか父さんができたら更に新しく義母さんも3人できましたって……あたしどんな顔すれば良いのか」
ジェローム「まぁわからんでも無いな」
シャンブレー「俺達の場合も、父ちゃんができたら母ちゃんも何人も出来ましたって状況だしな」
ルーナ「あんた達はどうしたのよ」
ジェローム「どうした……と言ってもな、普通に受け入れたが」
シャンブレー「結局、母ちゃんが幸せを掴めた方が、嬉しかったしな」
ルーナ「あ……そっか……そうね、やっと母さんも、クロムさんに縛られるのを止めて、幸せをつかんだのよね」
ジェローム「そう言うことだ」

ルーナ「それにしてもねぇ………」
ジェローム「何だ?」
ルーナ「あたしの今、まさか母さんとは血筋だったのね。
    リオン父さんいるけど、基本はそう言う訳だし」
シャンブレー「そうともとれるけど」
ルーナ「あたしのこれも始めは悩んだけど、そう思うと、少し気が楽になりそう」
ジェローム「そうか……だがそこまでにしておけ」
ルーナ「?」
カミラ「酷いわルーナ、私との事、嫌だったの?」
ベルカ「ルーナ、カミラ様、嫌い?」
ルーナ「な! カミラ様、ベルカ!! あの、そう言うわけでは無くて、カミラ様達の事は大好きでしたけど、やっぱりあの頃はまだアブノーマルさが強くて……」
カミラ「ふふ、慌てるルーナも可愛いわ」
ルーナ「あ……ひょっとしてからかったの!?」
カミラ「あら、あなた任せが嫌々だったんじゃないかって悲しかったのは本当よ?」
ルーナ「そ、そうですか……それで、その衣装は一体?」
カミラ「ふふ、せっかく貴女のお母様のおめでたい事ですもの、貴女の主として、ご挨拶しないと。
    その為に貴女も、綺麗におめかししないと」
ルーナ「べ……別に、挨拶位ならそこまでしなくても……」
カミラ「まぁ、着替える最中貴女の可愛い反応を堪能するかもしれないけど」
ルーナ「むしろそっちが目的で……て、ちょ……ベルカ、放して!」
ベルカ「素直に受け入れるべき」

 連れていかれる彼女を見送る男2人。

シャンブレー「セレナ、頑張れよ」
ジェローム「相変わらず騒がしいな、ところでシャンブレー、最近はリンさんとはどうなってる?」
シャンブレー「ん? まぁ順調だよ、最近リンが激しくなって来たから、こっちも体力トレーニングに勤しんでるけど。
       そっちはどうなんだ? ノワール達と」
ジェローム「む……正直、何で俺などにと疑問は強いがな……だが、なんとか未熟な俺を鍛えあげ迎えたいと思うが……」
シャンブレー「その真面目さはらしいよ、でも、できるだけ早く迎えてやれよ」
ジェローム「解った……」
0259助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 01:51:45.44ID:8YhN4k4g
>>258
カミラ姉さんは今日も通常運転

ジェロームとフラグが立っているのは、今のところ、ノワール、シンシア、デジェル
目標としている両親が強すぎて、今の自分に満足できないとかあるんだろうか(迫られて押し切られてしまえ)
0260仮面竜騎士のお茶会
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2017/09/24(日) 02:27:07.10ID:uZXqvcyo
デジェル、ごめん、KINNIKUネタしか浮かばなくて出番作れませんでした


ノワール 「お、おおおお、お、おお……」
ジェローム「落ち着け、どうした?」
ノワール 「お疲れさま! ジェローム! クッキー大変ね! 訓練焼いてみたから食べて!」
ジェローム「訓練は自分からやっていることで、大変ではない。
      クッキーを焼いたなら、いただこう。茶の用意をするから、少し待て」
ノワール 「え、えと、おかまいなく……」
ジェローム「私もこれから休憩しようと思っていた。もし時間があれば付き合ってくれ」
ノワール 「付き合って……! は、はい、喜ん、で……!」
シンシア 「テンパったノワールをフォローしつつ、自然に椅子を勧める……うーん、まさにヒーロー……」
ジェローム「勝手に来て勝手に座るな」
シンシア 「おじゃまします!」
ジェローム「…………分かった、お前の分の茶も出すから、大人しく待っていろ」
シンシア 「ありがと! ジェロームのそういうところ大好き!」
ノワール 「っ!?!」
ジェローム「……はぁ……人の気も知らずに、お前は……」

ノワール 「シ、シンシア……! 不意打ちなんてズル……じゃなくて……よく恥ずかしがらずにあんな……」
シンシア 「ぅぁぁぁー……勢いに任せて大好きなんて言っちゃったぁー……あたし変だって思われたかな? タイミング変だったかな?
      しかもスルーされるし……どぉしよぉー……今さら否定するのも何だし……好きなのは本当だし……ぁぁぁぁー」
ノワール 「…………シンシア?」
シンシア 「へ? あ、ごめんごめんノワール! どうしたの?」
ノワール 「ううん……シンシアはすごいね……」
シンシア 「そう? ふふーん、これでもヒーロー目指してるからね!」
ノワール 「そうだね……かっこいいよ……」
シンシア 「ありがと! ノワールのことも大好きだよ!」
ノワール 「ジェロームに対してのとは違う、友達として?」
シンシア 「はぅっ!?!」

ジェローム「茶を持って来た。……どうした、顔が赤いぞ、シンシア?」
シンシア 「何でもない! ほんと、何でもないから!」
ジェローム「そうか? ないとは思うが、体調が悪いなら言え。家まで送ろう」
シンシア 「ないとは思うって、どういう意味?」
ジェローム「昔から風邪もひかないだろう、お前は」
シンシア 「うん!」
ジェローム「そういうところだ」
ノワール 「…………仲が良いなぁ……」

ジェローム「このクッキー、美味いな」
シンシア 「うんうん! スッゴくおいしい!」
ジェローム「お前は少しくらい遠慮しろ」
ノワール 「あの……たくさん、作ってきたから、大丈夫よ……」
ジェローム「そうか。すまないな、礼を言う」
シンシア 「あ、ハート型!」
ノワール 「うそ!? 今回は持って来なかったはずなのに!?」
シンシア 「はいジェローム! あげる!」
ジェローム「? クッキーは他にもあるぞ?」
シンシア 「いいから食べる!」
ジェローム「もがっ!?」
ノワール (あああジェロームが私のハートのクッキー食べてるっ!?!?)
シンシア 「おいしい?」
ジェローム「いや、美味いが」
シンシア 「ならよし!」
ジェローム「何なんだいったい……」

        クッキーの ハート忍ばす 母の愛

サーリャ 「………………頑張りなさい」
0261助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 03:14:18.98ID:8YhN4k4g
>>260
デジェルちゃんはエリンシアさんに習ってKINNIKU弁当作ってあげたらいいじゃない!
0262助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 04:44:50.38ID:8YhN4k4g
リーフ「カミラさんって女の子大好きじゃん?」
ロイ「そうだけどそれがどうかしたの?」
リーフ「つまり僕が女装して男の娘になったら恋人にしてもらえるかも」
ロイ「……それ、自信あって言ってる?」
リーフ「ちょっと言ってみただけだから…」
0263助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 07:37:36.61ID:i35cUNHw
リーフ「いや…でも…まてよ…一時期ヘザーさんが女版リーフと言われてたっけ…
     それは裏を返せば僕が男版ヘザーさんともいえる…つまり女装すればヘザーさんみたいな美人のおねいさんそっくりになり、
     百合趣味のおねいさんにモテる?」
ロイ「女リーフって言われてたころのヘザーさんは喪だったから無理じゃないかな。そもそも見た目の話じゃないし」
0264助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 12:56:03.03ID:an+d29sG
ヴェロニカ(ベッドに転がって一人で発散中)


ヴェロニカ「…はあ…喉渇いた…何か飲も…」
サラ「はい、水」
ヴェロニカ「ありがと…?…ええ!?ちょ…何でいるの!?」
サラ「細かいことは気にしない方がいいわよ」
ヴェロニカ「細かくないと思う…」
サラ「それより、また兄様のこと考えて一人で悶々としてたんでしょ?」
ヴェロニカ「…知らない」
サラ「全く…素直になれば妄想よりずっと良いことしてもらえるのに」
ヴェロニカ「…い、いいから帰って」


ミルラ「…やっぱりあの子のこと心配なんですか?」
サラ「…まあね、ミルラはいろいろ思うところがあるだろうけど」
ミルラ「確かに…二人のときに召喚されたり召喚されたりしましたけど…」
サラ「でもあの子がこっちに来てくれたらもう邪魔されることは無いのよ」
ミルラ「素直にならないなら多少強引でも引っ張ってきましょう」
サラ「…切り替え早いわね」
0265助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 13:14:12.70ID:KJbZD6ut
>>263

マルス「そもそもそう呼ばれた理由は相手の事を考えず迫る強引さと身勝手さの結果『モテるはず無い』と呼ばれていたからだよ。
    今の君と全く同じじゃないか」
リーフ「コノヒトデナシー」
0266助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 13:49:42.17ID:iWdtx10k
>264-265
マークス「なあ…ゼト殿…」
ゼト「何ですかなマークス殿?」
マークス「…女子の担任というのは難しいものだな…」
ゼト「ふむ、何かありましたか」
マークス「ああ…そ、そういう事に興味が出るお年頃というもので…な。
      前にも相談したとおりヴェロニカ君は引き籠りなので私が家に出向いて勉強を見ているのだが…
      行ってみたら一人遊びに耽っていて出るに出れず…本人は気付かれていないと思っているようだが」
ゼト「…それは…確かに接し方に困るかも知れませんが、大人になる過程では自然な事でもあります。
   …気付いていないふりを続けてあげるべきでしょう。私のところもデューテ君が興味を持ち始めたようで。百合方面ですが」
マークス「……教師は難しいな」
ゼト「まったくです。まして異性の教え子は」
トラバント「待て。同性なら接しやすいと思うか?そう思うなら一度あのアホ葉っぱの担任を持ってみろ。
      奴め。高校進学には課外活動や部活の実績が+になるとアドバイスしてやったらエロゲ同好会を設立しおった。
      もちろん許可などしなかったが学校非公認でこっそり活動しておる…それをどう進学に活かそうというのだ…
      しかも、身勝手相手の事を考えないと批判されたら、それなら人の役に立つ主人公らしさを発揮すると言い出し、
      己のエロ本コレクションで校内にアングラにエロ本図書館作って男子に貸し出して善行気取りだ!
      …せめて校外でやらんか!大体ワシだってほんとは奴の担任になどなりたくなかったがわしがやらなかったらあとはセルフィナ先生しかおらんし、
      ヤツのセクハラに晒されたら気の毒だから嫌だが仕方なく引き受けたのだ!」
ゼト「……飲みにいきませんか」
マークス「そうしよう」
0267助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 14:05:16.25ID:Wg/2bmKC
教師って大変なお仕事だなぁ(遠い目
この苦労人男教師3人の組合わせ、今まで考えませんでしたが、良いですね

トラバントって、原作でも自国民にとっては良い王様だし、ここでも何だかんだ葉っぱを見捨てず面倒見ようとするし、見れば見るほど善人(ただし身内に限る

>>264
ミルラさんが、本気でヴェロニカ勧誘に……!?
0268仮面竜騎士と槍使い竜娘の手合わせ 1/2
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2017/09/24(日) 14:08:04.62ID:Wg/2bmKC
時系列は>>260の1時間後くらいです
現時点で覚醒子世代の戦闘力トップ2ってこの2人かな、と
将来的には他のメンバーも成長しそうですね、特にマーク♂♀


ジェローム「……2人とも、私の訓練など眺めて、面白いのか?」
シンシア 「面白いよ!」
ノワール 「気が散るんだったら……私は……」
ジェローム「いや、退屈ではないかと思っただけだ。居てくれて構わない」
ノワール 「……それなら……見てる……」
ジェローム「ああ。…………む? 今日は客が多いな」
シンシア 「あっ! ンンだ! 久しぶりー!」
ンン   「たのもー、なのです。シンシアとノワールは、海水浴ぶりに会いますですね」
ノワール 「うん……久しぶり……」
ジェローム「それで、槍を携えての来訪とは、どうしたんだ?」
ンン   「エフラムさんとネフェニーお姉さんがデートに行っているので、たまには違う稽古相手を探していましたです。
      アメリアとカザハナも、それぞれ格上との模擬戦に行っていますですよ」
シンシア 「武者修行! 道場破りだよ!」
ジェローム「お前は静かにしていろ。
      それにしても、お前から『格上』として挑まれるとは、驚いたな」
ンン   「ジェロームが強いことも、もっと強くなろうとしていることも、知っていますです。
      相手にとって不足なし、なのです」
ジェローム「だが、勝つつもりだろう?」
ンン   「負けるつもりで挑むなんて、鍛えてくれた人たちに合わせる顔がありませんですからね」
ジェローム「すっかり武人の……覇王家の表情だな。良いだろう、受けて立つ」
ンン   「……どうして、斧を置いて槍を選びましたです?」
ジェローム「父さんーー神将や覇王は、その意志の力で武器の有利不利も大賢者(喪)の魔法もはね除けた、と聞く。
      ならば、覇王の妻にして娘にして弟子であるお前に、武器が有利などという油断を持って相対するのは、自殺行為だ」
ンン   「いくらなんでも、エフラムさんみたいな真似はできませんですよ。
      …………それにしても、改めて聞くと、私の肩書き意味不明なのです……」
シンシア 「え? 今さら?」
ノワール 「しー! シンシア! 黙って!」
ンン   「……まあ、いいのですよ。槍同士の手合わせは望むところです」
ジェローム「では、」
ンン   「尋常に勝負、なのです」

シンシア 「いきなりンンが突っ込んだー! これをジェローム弾き返すー! が! ンン踏ん張る! そのまま連続突きの打ち合いだー!」
ノワール 「誰に向けての実況!? え、というか、ンンってあんなに強かった!?」
シンシア 「最近、覇王家訓練ガチ勢、って呼ばれてるうちの1人らしいよ。もっとカッコいい呼び方ないのかな?」
ノワール 「いやそんな、ウードみたいな意見はいいから……」
シンシア 「あ! ジェロームが、下から掬い上げるように、ンンの防御ごと打ち上げて……!」
ジェローム「行くぞ……! 大→ 天↑ 空↓ ッッ!!!」
ンン   「くっ! 防ぎ……きれま……!」
シンシア 「出たぁーっ!! アイクさんの最後の切りふだ! 大→天↑空↓だぁぁぁーっっ!!!
      ンンも必死にガードガードガードォッ! しかし守ってもその上からダメージを与える怒濤の攻撃ぃーっ!!
      そして最後は叩きつけからのぉぉぉ、フィニーッシュッッッ!!!!!」
ノワール 「地面が……吹き飛んだ……。って! ンン生きてるのアレ!?」
シンシア 「ちょっとここからじゃ砂ぼこりで分かんない」
ノワール 「そんなのんきな……ああ……大丈夫かな……?」
0269仮面竜騎士と槍使い竜娘の手合わせ 2/2
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2017/09/24(日) 14:09:28.66ID:Wg/2bmKC
ンン   「痛たたた…………参りましたです……」
ジェローム「怪我はないか?」
ンン   「躊躇なく最後まで決めて、それを言いますですか?」
ジェローム「そうしなければ勝てんと思った。
      それに、加減できる相手ではなかったからな」
ンン   「……誉め言葉として受け取ってあげますですよ」
ジェローム「ああ。強かった」

ノワール 「よかった……生きてた……」
シンシア 「大怪我もしてなくてよかったね!」
ノワール 「うん……というか、アレを受けて大丈夫なんだ……」
シンシア 「とりあえず、お疲れさまー! 2人ともー!」
ジェローム「……ああ」
ンン   「疲れましたです……いつの間に、あんな技を覚えましたですか」
ジェローム「努力した。お前こそ、短期間で随分と腕を上げたな」
ンン   「エフラムさん、ネフェニーお姉さん、アクアお姉さん、アメリアにカザハナと、訓練相手には事欠きませんですから。
      ジェロームも参加しますですか?」
ジェローム「いや……私は1人で鍛える方が性に合っている」
ンン   「美少女2人もはべらせて言う台詞ではありませんですね」
ジェローム「む……」
シンシア 「あたしたち、はべらせられてる?」
ノワール 「は、侍ら……でも……ジェロームが望むなら……!」
ンン   「……ノワールからサクラ色の空気を感じますです。ジェローム、将来がんばるですよ」
ジェローム「何の話だ……?」
シンシア 「桜色? ピンク色? 桃色?」

ンン   「それはそれとして、おなかが空きましたです」
シンシア 「ンンは何か持って来たの?」
ンン   「エリーゼとサクラが、白暗夜折衷弁当を作ってくれましたです」
ノワール 「本当に、覇王家の人たちって仲が良いのね……」
ジェローム「私もそろそろ、食事の用意をするか」
デジェル 「あの……」
シンシア 「デジェル! 久しぶりー!」
ジェローム「久しぶりだな。どうした、何か用か?」
ンン   「美味しそうな匂いがしますですね」
デジェル 「久しぶり。えっと、KINNIKUーー訓練用のお弁当を作ってきたから、良かったら、と思って」
ジェローム「それはありがたいが、良いのか?」
デジェル 「ええ。良かったら、みんなも」
シンシア 「いただきます!」
ノワール 「少しは遠慮しよう!?」
デジェル 「良いのよ、ちょっと作りすぎちゃったから」
ンン   「私のお弁当も、一緒に並べますです」
シンシア 「なんだかピクニックみたいだね!」

ジェローム「…………私の周りも……賑やかになったものだ……」


>>261さんのおかげで、ちょこっとだけでもデジェルに出番ができました(感謝
0270助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 15:30:49.75ID:iWdtx10k
リリーナ「そっかーデジェルはジェロームのKINNIKUに愛を見出したのね」
デジェル「べ、別にそればっかりでも…」
リリーナ「いいのよいいの。ロイだって最近訓練に身が入ってるから。ゴンザレスたちに負けないような私好みの男になりたいってベンチプレスしてくれるし」
エリンシア「好きな子の好みに近付きたいって努力する…青春ですわねぇ」
0271助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 15:47:59.15ID:Wg/2bmKC
>>268-269の日の夜


エフラム「……ジェローム……アイク兄上とセルジュ義姉上の息子だったか」
ンン  「はいです。まさか、大→天↑空↓を使えるようになっているとは、思わなかったのです。
     今回は遅れを取りましたですが、もっと鍛えて、次は負けませんですよ」
エフラム「なるほど……流石は兄上の子、と言ったところだな」
ンン  「ですね。ノワール、シンシア、デジェルから同時にアプローチされている辺りにも、血筋を感じますです。
     実際、人を惹き付けるのも分かりますですけどね、ジェロームは」
エフラム「そうか。しかしな、ンン」
ンン  「なんです?」
エフラム「自分の腕の中に居る女から、他の男の話をされるのは、妬けるものだぞ?」
ンン  「…………だったら、自分のことしか考えられないくらい、してしまえば良いんじゃありませんです?」
エフラム「言ったな?」
ンン  「ん……好きにしたら良いです……んぁ……!」

サラ  「ンンが『兄様の嫉妬心を煽る』なんてテクニックを使い始めた件」


アメリア「ンンに勝った、かぁ……そっかぁ……」
カザハナ「妹弟子が世話になった以上、あいさつは大事、よねぇ……」
ミルラ 「熱っ!? 熱いです! 燃えています!」


エリーゼ「ンン用にって、いっぱい作ってよかったね!」
サクラ 「そうですね。お友達の皆さんも、美味しいと言ってくださったそうですよ?」
エリーゼ「えへへ……今度、お弁当持ってピクニックとかも行きたいなぁ」
サクラ 「ふふ……楽しみですね。どこが良いでしょうか」
エリーゼ「みんなで一緒に考えよっか! きっと、お話し合いするのも楽しいよ!」


グループごとの温度差すげぇ(小並感


>>270
ゴンザレス体形のロイ……雑コラ?
細マッチョ系なら……ZEINIKUって道もありますが……
0272助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 16:10:56.86ID:wdAGuuuW
>>270 >>271
ロイ「97・・・98・・・99・・・
   ベンチプレス100終了っと
   それから次はフリーランニングに、ボルタリングっと
   程よい筋肉つけないと関節に影響が行くからね」
0273助けて!名無しさん!
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2017/09/24(日) 16:49:17.01ID:Wg/2bmKC
エリンシア「はいロイちゃん! お弁当ですわ!」
ロイ   「ありがとう姉さん! ……いつもながら、スゴい量だね」
エリンシア「炭水化物タンパク質ビタミン脂質等々、KINNIKUに必要な全てを詰め込みましたもの。
      しっかり食べて、しっかりトレーニングして、しっかり休む。
      そうすれば、ロイちゃんもリリーナちゃんを魅了するKINNIKUに!」
ロイ   「姉さん、分かったから、鼻血止めて」
エリンシア「うふふふふふ……。
      近ごろは、シグルド兄様もアイクもクロムちゃんもエフラムちゃんもヘクトルちゃんも、お弁当は奥さんに作ってもらっていますから……。
      自分の料理でKINNIKUを育てるこの喜び! 久しぶりですわぁぁーっ!!」
ロイ   「……姉さんも……色々たまっているのかなぁ……」


リリーナ 「食べて寝て食べて寝てZEINIKUを育てても良いのよ?」
ロイ   「昔のピザ兄さんみたいになるのは……ちょっとね……」
ヘクトル 「その頃のこと蒸し返すんじゃねえよ! 今は横綱として、きっちりやってらぁ!」
ファリナ 「んなこと言ってあんた! また間食したわね! 稽古追加よ!」
ヘクトル 「くっ……白夜の菓子、美味ぇんだよ……!」
フロリーナ「……もしヘクトルさまが、ぷくぷくになっても、わたしは……!」
ファリナ 「あんたは甘やかさない!」
フロリーナ「ひゃい!?」
0274助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 16:59:34.84ID:wdAGuuuW
ロイ「間食も程よくしてたのだけど、バイクレースに参加してる以上
   過度な体重はタイムに影響が出るからね」
リリーナ「じゃあさ今度サーキットにつれてって」
ララム「私もー」
リリーナ「!?!?!?」
キャス「あたしも」
セシリア「ロイの走り一度でいいから見たいわね」
ギネヴィア「よろしければ走り方も教えていただければ」
ロイ「いいですよ、じゃあ今度みんなでいきましょうか」


リリーナ(・・・・・・・ロイの馬鹿)
0275助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 17:26:02.03ID:s8c9IReo
>>273
リュシオン「….…そういえば、ティバーンの弁当はKINNIKU仕様じゃないんですね。」
ティバーン「HAHAHA、俺は何もせんでもKINNIKUモリモリだからな。」
リュシオン「激ウラヤマ」
エリンシア(ジーッ)
ティバーン「な、なんだ急に……」(まさかまたKINNIKU枕のおねだりじゃないだろうな)
エリンシア(ベロン!)
ティバーン「ヒェッ」
エリンシア「….…ティバーン様、最近少し太られましたわね?」
ティバーン「….…なっ!んなわけ…….ねえだろ….…」
エリンシア「このKINNIKUの味は……嘘をついている味ですわ!」\ドドドドド/
ティバーン「」
エリンシア「大丈夫ですわよ、明日からKINNIKU仕様のお弁当にして差し上げますからね。」(ニッコリ)
ティバーン「….…あの、ローストンカツ弁当は……」
エリンシア「暫くガマンしていただくことになりますわね?」\ゴゴゴゴゴ/
ティバーン「……」(ショボーン)
エリンシア「あ、お酒も控えてくださいね。ビールは特に太りますわよ?」
ティバーン「」

ネサラ「そういや鷹って肉や魚ばっか食ってるけどよ、栄養偏ったりしないのかね?」
ヤナフ「….…野菜や果物はちょっとは食うかな。ビタミンとかは基本、肉を生で食ったりして補うことが多かったけどな。」
ウルキ「….…セリノスに移ってから、だいぶ食生活が変わったのは事実だ。エリンシアさんから弁当を取っているし……」
ビーゼ「鷹王様の場合、お酒を毎晩鬼のように飲むのがいけないと思うんですけどねー」
0276助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 17:36:20.86ID:8EiN12/F
レテ「よし、クールダウン終わり、本日の訓練は終了だ」
エルフィ「……ふう、今日も充実の内容でした」
ワユ「よっし、お疲れ〜」
イレース「……お疲れさまでした」
レテ「しかし、イレースが訓練に参加したいと言い出したのは意外だったな」
エルフィ「最近は他の方も模擬戦をやっているみたいですけど、何か心境の変化でも?」
イレース「いえ……ただ私も身体が弱いのを何とかした方がアイクさんも喜ぶかと……夜も」
ワユ「今以上に頑張る気なの……?」
レテ「ま、まあいいじゃないか、身体を鍛えるのなら協力するぞ」
エルフィ「……ではクールダウンも終わりましたし、訓練後の栄養補給です」
イレース「エルフィさんもお弁当を用意してきたんですか……私もルキノさんに作ってもらったんですよ」
エルフィ「私もセルジュさんにお願いして……」
ワユ「あたしもミストに作ってきてもらっ……多くない?」
イレース「……だいたい普通の人の五食ぶんくらいしかないですけど」
エルフィ「ええ、夕食もあるから満腹にはならない量にしてもらってるし」
レテ「私も訓練後に栄養補給のために軽食をとることはあるが……」
ワユ「いや、あの二人はもっと根本的なところが違うんだと思う……」
0277助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 18:07:42.27ID:Wg/2bmKC
軽食(大食い基準)
5食分なんて、イレースにとっては軽く摘まむ程度なんです(白目

神将のエンゲル係数は果たして……

>>275
肉はあっても赤身ばかりで、脂質は魚等から
それより何よりも、飲酒制限
鷹王には厳しい食生活、始まります
0278助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 20:49:28.76ID:8EiN12/F
>>264でヴェロニカの背中押すというか体当たりかましたくなったので投下せずにはいられなかった

エフラム「何か俺に話があるそうだが、何なんだ?」
ヴェロニカ「……いや……その……」

サラ「いい加減兄様に告白しなさい」
ミルラ「そうです」
ヴェロニカ「い、いきなりやってきて何なの……!」
サラ「もうバレてるから……このままだと一人で悶々としてるだけよ」
ミルラ「お兄ちゃんは無理矢理は絶対しないから襲われるの待ってても意味ないですよ」
ヴェロニカ「……どうしろっていうの?」
サラ「段取りはこっちでつけるから、さっさと言っちゃいなさい」
ミルラ「素直に言えばきっと大丈夫です」
ヴェロニカ「何で……何でそこまでしてくれるのよ」
サラ「前にも言ったでしょ、昔の私みたいで放っておけないのよ」
ミルラ「こっちに来てくれたらもう二人のときに邪魔されないからです」
ヴェロニカ「……何か後半から棘を感じるんだけど」

ヴェロニカ(……色々考えてたけど本番になると何も出てこない……どうしよう)
エフラム「どうした?」
ヴェロニカ「あ……う……あの……話したいことがあって」
エフラム「ああ、そう聞いてる」
ヴェロニカ「最初に会った頃は……まあ……悪かったわ、今考えると」
エフラム「いや、あれは……お互い忘れよう」
ヴェロニカ「……それから、呼んでもいないのに勝手に来たりして」
エフラム「あんな不摂生な生活をしているのを放ってはおけなかったからな……」
ヴェロニカ「他人の番号をスマホに登録したの……初めてだったわ」
エフラム「……そうだったのか」
ヴェロニカ「……たまに一人で外に出るとめんどくさいから、ついてきてもらったわね」
エフラム「それくらい気にするな、……ただあまり無茶な要求はしないでくれよ」
ヴェロニカ「だから……その……」
エフラム「……ん」
ヴェロニカ「……か……感謝してるわ……少しは」
エフラム「………………ふっ……」
ヴェロニカ「笑った!今笑ったでしょ!な、何でよ!?」
エフラム「いや、悪かった。ただ……お前が人に感謝を伝えられるようになって嬉しくてな、成長したな」
ヴェロニカ「……何よもう」
エフラム「で、それが用事だったのか?」
ヴェロニカ「……まだある」
エフラム「何だ?」
ヴェロニカ「……だから……えっと……」
エフラム「……ん?」
ヴェロニカ「……エフラム」
エフラム「あ、ああ」
ヴェロニカ「……一回しか言わないから」
エフラム「何を……」

ヴェロニカはエフラムの耳に唇を寄せ、何かを呟いた

エフラム「……ヴェロニカ」
ヴェロニカ「……二度は言わない……だから」
エフラム「……いいのか?」
ヴェロニカ「……うん……あ……でも一つだけ」
エフラム「……何だ?」
ヴェロニカ「……は、初めてなんだから……最初はキスからにして……ね?」

ンン「あれ、どうしたんです?二人とも疲れた顔して」
ミルラ「やっと前から気になってた問題が解決しまして……」
サラ「まあ終わりよければってやつよ、歓迎とか色々準備しなきゃ……」
0279助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 21:14:46.03ID:Wg/2bmKC
祝、引きニート嫁入り
サラミルラお疲れさんでした

今度は覇王家の自室に引きこもる気がするけど、夜になったら閨までは出てくるから大丈夫!


……しかし不登校は改善されず、今後マークス兄さんは、ヴェロニカの様子を見に覇王家へ訪問することになりそう……
喪のマークス兄さんが一夫二十妻(エマも入れば二十一)の覇王家に……

いや、これを機に兄弟家と関わり増えてルキナとフラグ進むかもですし! もしかしたら!
0280助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 21:22:40.99ID:iWdtx10k
乙、最初は覇王家の人込みに酔いそう
まずは近いところから慣れて慣れて
0281ルキナの誕生
垢版 |
2017/09/24(日) 22:06:51.35ID:2yGv+djz
兄弟家を中心にそれぞれフラグが立っていますがここでルキナが生まれる日のことを投下させていただきます。
妊娠・出産に関する記述が正確でない部分があると思いますがご容赦ください。

姉ルフレ「妹ちゃんのお腹ももうだいぶ大きくなってきたわねえ。本当にそろそろ生まれるんじゃない?」
ルフレ♀「はい、最近はお腹がとても重くて…」
ロリルフレ「あんまり無理しちゃだめよ、ちい姉さん」
ルフレ♀「ふふ、ありがとうございます。でもここにはユミナさんをはじめ信頼できる看護師さんたちがおられますから。それにサーリャさんも毎日様子を見に来てくださいます」
ロリルフレ「サーリャはクロム以上にここに入り浸ってるわね」
姉ルフレ「本当に誰が妹ちゃんの旦那なんだか」
ルフレ♀「あら、クロムさんもお仕事の終わりにいつも必ず寄ってくれますよ」(クスッ
姉ルフレ「あらま。お熱いこと。まあ、安定期過ぎてからもできる範囲でお楽しみだったものね」
ルフレ♀「姉さん!///」

ルフレ♀「……?」
ロリルフレ「? どうしたの? ちい姉さん」
ルフレ♀「実は…さっきから少しお腹が張っていたんですけど、それがだんだんきつく…ううっ」
姉ルフレ「もしかして陣痛が始まったのかしら? エーディン先生やユミナちゃんを呼んでくるわ」
ロリルフレ「了解。私はクロムや父さんたちに連絡するわ」
0282ルキナの誕生
垢版 |
2017/09/24(日) 22:09:06.96ID:2yGv+djz
イーリス署

prrrr……
クロム「はい、イーリス署生活安全課…何っ?! わかった。すぐに行く!」
リズ「どうしたの?」
クロム「ルフレの陣痛が始まったらしい。悪いが今日はこのまま帰らせてほしい」
エメリナ「もちろんです。残りの仕事は他の署員たちで何とかします。リズ、あなたもついて行ってあげなさい。シスター見習いのあなたも一緒なら何かと安心でしょう」
リズ「うん! 任せてお姉ちゃん!」
クロム「すまん! 頼む!」


ルフレ♀「クロムさんは…」
ロリルフレ「大丈夫。今からこっちに来るって言ってたわよ」
姉ルフレ「父さんや他の兄弟たちももうすぐ着くみたいよ…あら」

ルキナ「お母さま!」
マーク♂「母さん!」

姉ルフレ「心強い子たちが来てくれたわね」
ルフレ♀「ルキナ…マーク…ありがとうございます」
ルキナ「お母さま、大丈夫ですか? 分娩室にそろそろ移動できるみたいです。私たちも一緒にサポートします」
マーク♂「母さん、僕たちの肩につかまってください」
ルフレ♀「ありがとうございます。こんなに頼りになる子供たちを産めるなんて…私は幸せ者ですね…ふふふ」

ルキナ「お母さま…(この時代の私が生まれた後にお母さまたちに黙って出ていこうとしていたなんて…私はなんて愚かだったのでしょう…)」


クロム「くっ…このままでは間に合わん!」
リズ「お兄ちゃん! 私がワープで先に送ってあげる! 私も後から追いかけるから!」
クロム「すまん! リズ、頼む!」
0283ルキナの誕生
垢版 |
2017/09/24(日) 22:25:23.29ID:2yGv+djz
イーリス病院

ルフレ♂「クロム…遅いな。間に合うのか…?」
サーリャ「もし間に合わないなんてことがあったら…呪ってやるんだから…」
姉ルフレ「大丈夫よ。クロムは必ず間に合うわ」

ワープ

クロム「着いたのか…?!」
ロリルフレ「! クロム! こっちよ!」

分娩室

ユミナ「ここから先はクロムさんだけ入るの?」
クロム「ああ、俺がルフレを支える!」
姉ルフレ「あまり大勢で入るのもよくないもの。クロム、妹ちゃんを頼んだわよ」
ルキナ「お父さま、お願いします…!」
マーク♂「父さん、頑張ってください!」
クロム「ああっ!」

ルフレ♀「クロムさん…よかった…来てくれたんですね」
クロム「もちろんだ。お前ひとりに苦しい思いはさせない。痛みは分かち合えないがルキナを二人そろって迎えてやろう!」
ルフレ♀「ふふ…ありがとうございます」

ユミナ「クロムさん、ルフレさんの手を握ってあげて」
クロム「ああ、わかった!」
0284ルキナの誕生
垢版 |
2017/09/24(日) 22:47:14.50ID:2yGv+djz
ルフレが痛みと闘っているあいだ、クロムはルフレと初めてであったときから今までのことについてまるで走馬灯のように思い出していた。

クロム(ルフレと初めてであったのは…俺がイーリス署で自警団を結成してすぐの頃だったな。フレデリクとリズと一緒にイーリスの森を巡回していたときに気を失って倒れていた)

当時ルフレは一人前の軍師になるために一人修業のため各地を巡っていた。その際イーリスの森で行き倒れていたところをクロムに保護されたのである。
それから不思議な縁もありルフレは自警団に軍師として入団。その中でクロムとの絆を深めていった。
イーリス地区の自警団にペレジア地区出身者が入団することに異を唱える者も少なくはなかったが、ルフレの軍師としての実力と聡明な人柄、また自警団の仲間たちの支えもありそうした声は次第に小さくなっていった。
そしてクロムはその小さな身体に大きな運命を背負った少女に次第に惹かれていった。ルフレもまた同様だった。二人が互いの想いを伝えあうまでにそう時間はかからなかった。
しかし、すべてが順風満帆というわけでもなかった。夫婦として結ばれるまでに幾多の試練ともいえる出来事があった。互いに別の人物から好意を寄せられることもあった。言葉が足りず相手を怒らせることもあった。
それでも尚、愛を貫きその愛の結晶ともいえる娘をルフレはその身に宿してくれた。
その愛しい相手が今、新たな命を産み落とすために闘っている。
痛みを共有することはできないが、せめて想いは分かち合いたい。そう思った。

ユミナ「! エーディン先生! 頭が見えてきました!」
エーディン「よし、あと一息よ。ルフレさん、がんばって」

ルフレ♀「ううっ! ああっ…!」
クロム「ルフレ…! がんばれ…!」
0285ルキナの誕生
垢版 |
2017/09/24(日) 22:54:14.86ID:2yGv+djz
ユミナ「もう少し…! クロムさん! ルキナちゃんが生まれる瞬間をよく見ててね!」

………

ほぎゃあ!ほぎゃあ!ほぎゃあ!

クロム「産まれた…!!」
ルフレ♀「クロムさん…! ルキナ…!」

エーディン「母子共に健康ね。おめでとう」
ユミナ「おめでとうございます!」
0286ルキナの誕生
垢版 |
2017/09/24(日) 23:02:17.94ID:2yGv+djz
ほぎゃあ!ほぎゃあ!ほぎゃあ!

姉ルフレ「どうやら無事に産まれたみたいね」
ロリルフレ「よかった…ちい姉さん…」
サーリャ「ルフレ…よかった…」
ルフレ♂「サーリャ、今は泣いていいよ。恥ずかしかったら僕が隠してあげるよ」

ルキナ「お母さま…! お父さま…! 私を産んでくださってありがとうございます…!」
マーク♂「姉さんが無事に産まれてきてくれて本当によかったです…!」
ファウダー「娘よ…よくやってくれた。婿殿にも感謝せねばな…」
姉ルフレ「何よ…父さん泣いてるの?」
ファウダー「それはお前とて同じだろう。ここにいる者みな、泣いているではないか」
ロリルフレ「今だけは仕方ないでしょ。みんなお互い様よ」

リズ「ちょっと遅くなっちゃったみたいだけど…無事に産まれたみたいだね! よかった…」
0287ルキナの誕生
垢版 |
2017/09/24(日) 23:10:17.97ID:2yGv+djz
こうして兄弟家及びクロルフ一家に新たな家族が加わった。
出産に立ち会ったクロムだけでなく、ほかの兄弟たちや自警団の仲間たちもルキナの誕生を祝った。
未来から来たルキナもまた、自分の誕生がこれほどまでに祝われたことに感激し、この先も両親とともに生まれたばかりの自分を守ろうと決意した。
弟のマークもそんな姉を支えることを己の心に誓った。
そしてなにより母になったルフレの顔は今まで以上にたくましく慈愛に満ちていた。
クロムとルフレの愛の物語に今、一つの絆が新たに結ばれた。
0288助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 23:11:44.61ID:2yGv+djz
以上でルキナの誕生を終わらせていただきます。
長くなりましたが読んでいただきありがとうございました。
今後のクロルフ一家をどうか見守ってあげてください。
0289助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 23:18:55.60ID:iWdtx10k
リーフ「ミカヤ姉さんが小躍りしている」
シグルド「一族が増えるっていうのは嬉しいものだよ。エフラムに嫁が増え、クロムに子供が増え…
     …昔はね。君たち下の兄弟が生まれるたびにああして喜んだものさ」
クロム「心配だ…」
リーフ「へ、何が?」
クロム「ルフレの娘だぞ!そして将来は今のルキナになるんだぞ!悪い虫がつかないだろうか!」
リン「生まれて早々なんの心配してんのよ…もう」
ヘクトル「親父になったんだからどっしり構えてろよ」
エフラム「兄上、なら一足先に父になった俺が父としての心構えを説き…む…ンンには父ではなく夫として接してるからわからん…」
エイリーク「ノノにこの時代のンンができるのも時間の問題でしょうけど」

クロルフファミリーに幸あれ
0290助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/24(日) 23:29:31.57ID:Wg/2bmKC
ルキナ誕生おめ! そろそろ、覚醒子世代が生まれ始める頃かな


>>271の後日談です


カザハナ 「どんな大技も、当たらなければどうということはないわ。殺られる前に殺れば良いのよ」
ンン   「……っぅ、もう1本、お願いしますです!」
アメリア 「じゃあ、次はあたしね!
      大→天↑空↓の発動と同じ、全力の振り上げで決めるように立ち回るから、対処してみて!
      先に言っとくと、小技で怯ませた隙に打ち込むからね!」
ンン   「分かりましたです!」

ネフェニー「ンンちゃん、よお頑張るのお」
エフラム 「そうだな。ジェロームに負けて以来、いっそう稽古に取り組んでいる」
アクア  「……私、カザハナと同じ考えね。先手必勝。攻撃あるのみよ」
ミルラ  「それ、みんな知っています」
イドゥン 「なんだか……アメリアさんとカザハナさんのお話を聞いていると……。
      大天空? というものの対策を……教えているように感じます……」
エフラム 「その通りだ。余程、ンンが負けたことが腹に据えかねたと見える」
ネフェニー「妹弟子の敵討ちじゃって言いよったもんねえ。止めるんに苦労したわあ」
アクア  「リベンジなんて、自分の手でやってこそだもの。ねえ?」
エフラム 「…………ああ、アクアとの経緯は、そうだったな」
イドゥン 「……?」
ネフェニー「どおやったん?」
ミルラ  「わたしも知りません……突然、アクアお姉ちゃんを紹介されましたから……」
エフラム 「あー、それは……」
アクア  「2人だけの秘密よ。ねえ?」
エフラム 「分かった。なら、俺からも言わん」
ミルラ  「むー……」
ネフェニー「膨れん膨れん。ミルラちゃんだって、エフラムさんと2人の思い出にしときたいこと、あるじゃろお?」
イドゥン 「……エフラムさんとの……思い出……////」
ネフェニー「イドゥンさんも、あるみたいじゃねえ」
アクア  「そういうネフェニーは、初めての日のこととか、この前のデートのこととか?」
ネフェニー「へ!? あ、あたしは……! そのぅ……そうじゃけど……////」
ミルラ  「わたしだって……! わたしだって……えーと……えっと……」

エフラム 「…………かなり話が脱線しているが、口出しすべきではない、か」


ヴェロニカ「分かっていたけど、本当にタラシよね」
サラ   「今さらね。じゃなきゃ、あなたもここにいないでしょ?」
ヴェロニカ「……勝手に部屋に入って来ないでくれる?」
サラ   「あら? カーテンの隙間から、兄様たちがイチャイチャしているのを眺めて、寂しそうにしていたのに、つれないわね」
ヴェロニカ「…………あなたのそういうところが苦手なのよ」
サラ   「でも嫌いではない、と。分かるわ」
ヴェロニカ「うっさい」
0291助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 00:26:21.11ID:XYwhOHXA
剣対策ならいっそアイク本人に訓練してもらうというのは…まだ早いか
サラとヴェロニカさ似た者同士で実は仲良しですねこれは…
でも嫁になったんだから隠し事は無しとかで一人でエフラムのこと考えてしてたこととかばらされてそう
0292助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 00:53:43.97ID:jPtYLake
>>291
複数支援Sまでかかったアイクの大→天↑空↓は、最早兵器と化していることでしょう……塵も残らないかも

ヴェロニカは、一人遊びしていたこと以上に、知識はあるから余裕と臨んだ初夜戦で溶かし尽くされた姿を見られて、そっち方面は今さら恥じることはない、と吹っ切れていたりして

サラサクラノノの技巧派トライアングルアタックでヤられてしまえ!(邪
0293覇王さんの一日〜イドゥンといっしょ〜
垢版 |
2017/09/25(月) 01:24:49.83ID:SX3Yg0h1
ネタ乙です
出遅れました

縁側
エフラム「…………」
イドゥン「…………」
エフラム「イドゥン……何か用か?」
イドゥン「……よく、分かりましたね……瞑想していたのに」
エフラム「気配で分かるさ。それに、イドゥンに見つめられるのは慣れている」
イドゥン「……ふふっ……覚えていてくださったんですね。
     ……なぜ、瞑想していたんですか?」
エフラム「最近、独占欲に負けているような気がしてな。
     度が過ぎると悪影響だから、精神を鍛え直していた」
イドゥン「……そうですか……私は、今のままでもいいと思います。
     愛の形は色々ですから」
エフラム「そうは言っても、これから保育士になるものとして子供たちの模範にならねばな」
イドゥン「では……私もお手伝いします。保育士を目指す者として。
     ……ふつつかものですが……」
エフラム「……ああ、既に受け入れていたが、きちんとした答えを出していなかったな。
     これからも、俺たちと共に歩んでくれ……イドゥン」
0295助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 02:15:28.40ID:7qLPW1ob
浄化ネタの後で恐縮だが>>291-292で自重しきれないネタが浮かんだので投下、すまぬ……

エフラム「ヴェロニカ……その……悪かったな」
ヴェロニカ「……何のこと?」
エフラム「いや……お前がその……俺のことを考えてずっと一人でだな」
ヴェロニカ「だ、誰から……いや、いい……言わなくても分かった」
エフラム「俺が察しが良ければもっと早く……」
ヴェロニカ「いいわもう……そんなこと気にしなくても……私も素直じゃなかったのは確かだし。
       それに……もうそんなことしなくてもいいくらいイイ思いをさせてくれるんでしょ?」

サラ「……そろそろお楽しみかしら」
ノノ「けっこう積極的だねー」
ベロア「……覗きとは趣味がよくありませんね」
サラ「まだ慣れてないだろうからちょっと見てるだけよ」
ベロア「心配事でもあるんですか?」
サラ「……まあね、分かるでしょ?」
ベロア「ああ……ですね……サクラは呼ばなくていいんですか?」
サラ「サクラは見るだけでテンション上がりきっちゃうから……」

※以下ツッコミ不在の実況中継

ベロア「最初はご奉仕からなんですね……」
サラ「兄様のは慣れないと大変よ……」
ノノ「すっごい逞しいもんね、ノノは大丈夫だったけど」
ベロア「私もそのときの自分に任せてたらできました。ちょっと顎が疲れましたけど」
サラ「そりゃああなたたちはね……」
ノノ「でも割と上手くできてるみたいだね。やっぱり知識はあったのかな?」
ベロア「少しぎこちないですけど、効果があるのか確かめるためにエフラムさんの表情を確認しながらなのがプラスに働いてますね」
ノノ「でもサラも凄いよね、何で勉強したのってくらい凄いのをお兄ちゃんにしてるし」
ベロア「……私も本能だけでなく知識も必要でしょうか」
サラ「愛があればすぐ覚えられるわよ。ファだってすっごく上手になったんだから」
ノノ「あ、ちゃんと最後までできたみたいだね。ぐっじょぶ」
ベロア「最後までこぼさないあたり素質はありそうですね……」

ノノ「解す段階でもう結構とろけちゃってるけど大丈夫かな……?何回か飛んでたよね」
サラ「あれくらいの方がリラックスできていいでしょ」
ベロア「……ヴェロニカが下で向かい合う体勢ですね」
ノノ「あれサラも好きだよね」
サラ「正確には私はキスしながらがいいの、あれじゃなくても兄様の膝上に座る形も好き」
ノノ「ノノはは何でもおっけーだよ!」
ベロア「私もですね……でも後ろからだとより高まります……本能でしょうか」
サラ「……兄様はまだ抑えてるけど、ヴェロニカはかなりきてるわね」
ノノ「あー、お兄ちゃんの腰に足絡めちゃうの分かる」
ベロア「声もほとんど叫んじゃってますね……喉大丈夫でしょうか」
サラ「後でのど飴でも持っていってあげましょ」

サラ「……ヴェロニカ、まだ起きられるかしら?結構消耗してみてるみたいだけど」
ベロア「……今度は後ろからですね」
ノノ「あれキヌも大好きだよね」
ベロア「そうですね……キヌはどうも反応がいいみたいで、尻尾を触られるのと同時だと特にですね。……私もですけど」
サラ「ヴェロニカはもう限界かしら、声出そうとしても出せないみたいだし」
ノノ「知識はあってもひきこもり生活してたから体力がね……」
ベロア「エフラムさんだと多少の体力の差は全く意味ないと思いますけど」
ノノ「……まあねえ……あ、完全に止め刺されちゃったみたい……完全制圧?」
ベロア「でもよくもちましたね……これからに期待です、エフラムさんはこれからが本番なんですけどね……」
ノノ「そうだね……ヴェロニカも『え、まだやるの』って顔してる場合じゃないよ。お兄ちゃんは今準備運動が終わったくらいだよ」
サラ「兄様もヴェロニカが気絶したらやめるでしょ、そのあたりは心配ないわ」
ベロア「一対一のエフラムさんがどうかは体験しないと分かりませんからね……これで分かってもらえたかと」

ンン「……何か重大なツッコミの仕事があった気がするのです」
0296助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 02:25:20.76ID:XYwhOHXA
素面でああならドリンクが入ったエフラムはどれくらいなんだ…
あと他の嫁がどうなのか是非実況中継をたのm
0297ソファーヤ日和:朝
垢版 |
2017/09/25(月) 12:46:02.87ID:RmPcsh6k
>>295
やられっぱなしなヴェロニカのこれからの成長に、こうご期待!


近頃ソファーヤメインのネタ見ないな→見たいな→書こう→書いた
しかし、1日分書くつもりでしたが、覇王家の生活(性活含む)を詰め込んでいたら、朝だけでそこそこの量になったため、とりあえず投下です


「……くぉ……」
 朝。起床とともに第一声。夜戦で乱れた上に寝乱れた長い長い髪が絡まないよう、慎重に起き上がる、紫の毛玉もといソファーヤ。
 立ち上がって手櫛で整えると、癖のない髪はすぐさま真っ直ぐに地面へ流れる。いつもズルズルと引きずっているのに、枝毛も傷みもない。
 覇王家の姉妹からも羨ましがられる髪質。特に、毎朝寝癖に悩まされているらしいアクアから。
 そのアクアだが、既に寝室には居ない。
 エフラムたち訓練組よりも早い彼女のこと。とっくに、人目に触れないよう寝癖を直し、完全防音仕様の自室で歌唱トレーニングだろう。
 他に、エフラム、ネフェニー、アメリア、カザハナ、ンン、ミルラといった訓練組も、ランニングを終え庭で稽古する音が、かすかに聞こえてくる。
 そして、エリーゼ、サクラ、イドゥン、セツナの家事組は、朝食の支度をしているのだろう。1階から味噌汁の香りがする。今朝は白夜風のようだ。
 残っているのは、ノノ、チキ、大人チキ、ファ、ミタマ、キヌ、ベロア、そして先日加わったヴェロニカ。
 ノノチキチキファの朝に弱い組は、学校等に遅れない程度の時間に起きる。
 ミタマは常に寝ているが、朝食の席には出てくるので問題なし。
 キヌとベロアはその時々だが、今朝は互いの尻尾を抱き枕に、気持ち良さそうに眠っている。そっとしておこう。
 もぞもぞと尻尾を撫で合い甘噛みし合い、くぐもった声が漏れている気がするけれど、そっとしておくと決めたので聞こえない。
 ヴェロニカは、サラ曰く夜行性というものらしいので、昼頃まで確実に起きない。
 夜に無理やり寝かされるせいで日中に目が覚める、と愚痴を言っていたが、以前はどんな生活だったのか、ソファーヤには想像もつかない。
 既に起きてここに居ない最後の1人、サラは、日によりけり。
 エフラムたちの稽古を眺めていることもあれば、居間で朝食を待っていることも。稀に、朝食作りに参加していることもある。
 家の中に居ない場合は、ロプト教団に行っているらしい。何をしているのかは分からない。

 そうこう考えている間に、寝室の隅に並ぶ服の中から、自分の物を探し出す。
 昨夜は始める前に脱いで畳んでおいたから良いが、着たままいたしてしまった日などは、適当なタオルだけ巻いて自室に服を取りに行かないといけない。
 各自の自室及び寝室がある覇王家の2階以上は、部外者立ち入り禁止だ。たまに、服を着るのを面倒臭がる人も居るから。ノノキヌベロアのことだが。ヴェロニカもかも知れない。
 ともかく、朝の身仕度は完了。洗面所で、21本の歯ブラシから自分のを選び、歯磨きも万全。

「…………おはよう、ございます……」
「おはよーソファーヤ! 今朝はサクラ特製白夜風だよー!」
「エリーゼさん……! わたしだけじゃなくて、4人で作ったんですから……!
 あ、ソファーヤさん、お早うございます」
「おはよう、ソファーヤ……」
「……おはよー……」
「ソファーヤ姉様、お早う」
 朝食を作ってくれた4人と、テーブルに着いてスマートフォンを操作していたサラに、朝の挨拶。
 しばらくしたら訓練組が戻ってきて、ヴェロニカ以外の寝坊組が起き出して、アクアが自室から下りてきて。

 そして今日も、1日が始まる。
0298助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 17:35:12.91ID:cQ94fmci
ルキノ「……では、一泊二日のご予定なのですね?」
エリンシア「ええ、ごめんなさいねルキノ。お店を任せることになってしまって。」
ルキノ「いいえ、開店からずっと休みなしでしたし、一度は息抜きされた方がよろしいかと。」
エリンシア「ありがとう、ルキノ。」

以下、KINSHINしかけたエリンシア姉さんが寸前で止まった場合のネタ

ミカヤ「ふ〜ん、ようやく動いたようね?温泉だなんて、貴女にしてはやるじゃない。」
エリンシア「……ル、ルフレちゃんが券をくれましたから……」
ミカヤ「でも、鷹王様を誘ったのはあんたよ。……ところでちょっと気になってたことがあるんだけど……」
エリンシア「なんでしょう?」
ミカヤ「あんた昔、アイクの部屋に夜、忍び込んだことない?」
エリンシア「ギクッ」
ミカヤ「……なるほど……そういうことね。」
エリンシア「……あ、あれは!……一瞬の気の迷いで!未遂です!未遂で終わりましたから!!」
ミカヤ「……いや、キスしようとしたのは事実でしょ!……も〜実の弟に何やってんだか……」
エリンシア「だってアイクのこと大好きなんですもの//////」
ミカヤ「……と、とりあえず……鷹王様には黙っておくべきよ……いいわね?」
エリンシア「は、はい……」
ミカヤ(プライドの高い鷹王のことだから、そんなことがバレた日にはアイクと決闘……いや殺し合いになるわよ……)
0299助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 17:50:35.38ID:cQ94fmci
>>297
穏やかな日常が感じられて実に良し
毛玉もよし
キヌベロが微妙怪しいのもまたよし

エリ姉さんの今後にも期待
出番が増えてよし
0300ソフィーヤ日和:昼
垢版 |
2017/09/25(月) 18:28:53.81ID:RmPcsh6k
>>298
いよいよエリンシア姉さんに勝負の時が!


ララムにも他作品フラグないかなーと考えていたら、レヴィンにチャラッといただかれる未来が見えたので、ララム弁当完食した後、マンフロイ爺さまに成敗されてほしいです
胃袋の強いララム婿候補募集、毒耐性があれば尚良し


「ソファーヤ! 一緒にお昼食べよ!」
「はい……」
 ララムに誘われて、昼休みの定位置になっている席へ。
 既に、いつものメンバー、シャニーとスーも待っているが、リリーナが居ない。
 不思議に思いつつ席に着くと、何やら暗い表情のリリーナがやって来た。
「ふふふふ……男友達と食べるから、ですって……うふふふふ……」
 察した。
「その……元気……出し、て……?」
「……ロイ君……結ばれた後のフラクラはキッツいよ……」
「他の女の子に誘われたから、とかじゃないだけ、マシ、なのかな……?」
「ロイ君は鈍感……少しマルスを見習うべき……」
 リリーナの様子に、かつて争っていたとは言っても、同情する4人。
 しかし、ソファーヤとしては、聞き逃せない発言があった。
「……エフラムさんも……こちらが、何を求めているか……感じ取って、くれます……。見習うなら……エフラムさん、です……」
「ん……確かに、エフラム義兄さんも、ソファーヤたちを大事にしている……。でも、マルスだって負けてない」
「むむむむむ……! た、たいちょーだって! ぶ、ぶきよーな優しさに愛があるっていうか……!」
 自分の彼氏が1番コンテスト、開催。決着がつくことはない、周囲に砂糖を撒き散らすだけの、災害である。
「ねえ、リリーナ……あたし、疲れたよ……」
「ゴンザレスたち自慢であの中に飛び込む元気もないわ……」
「そう言えば、あんた女王だったわ。同情して損した。彼氏欲しい」
「頑張って探しなさいよ……ロイ以外を……」
「分かってるわよ……」
 気力を無くした2人を余所に、学校有数の美少女たちによる旦那自慢は白熱し、教室の独り身は轟沈。
 儚げで普段は大人しいソファーヤが、エフラムのKINNIKU語りまで始めたことは、伝説となった。その話題に限り、リリーナも復活。

 なお、昼休み中ずっと議論し続けたソファーヤたちは、昼食を取り損ねた。争いとは不毛である。


 授業中、ふと、進路について考える。
 エフラムとソファーヤの年齢差は3つ。高校は入れ違い。同じ大学に進学しても、一緒の期間は1年間。
 特になりたい職業もなければ、中卒専業主婦も1つの道だろうか。
 今は家には大体イドゥンが居るが、来年度エフラムと同時に大学を受験すると言っていた。
 羨ましい……。それはともかく、そうなれば家を常に守る者は居なくなってしまう。ヴェロニカは家事をしない。
 なら、ちょうどエフラムとイドゥンが大学に行く直前に中学を卒業するソファーヤが、代わりに家を守るのは、好都合ではないか。
 考えれば考えるほど、専業主婦が良さそうに思えてくる。
 エフラムは、せめて高校は出るように言うかも知れないが、ここは紋章町。
 幼女が看護師として働く町。大抵の仕事は、学歴無用。
 もしも、なりたい仕事ができて、それに学歴が求められる場合も、その時に、イドゥンのように大学に進めば良い。
 なら、ソフィーヤが今からするべきことは、家事力の修得、そして向上。
 放課後早速、お小遣いで材料を買って、料理の練習をしよう。

「ソフィーヤ……! ソフィーヤ……! 問題当てられてる……!」
「……あ……はい……専業主婦に……なりたい、です……」
「ソフィーヤさん、それ、今のところ独身な先生への当て付けかしら?」

 この後ソフィーヤは、現在プロポーズ待ちらしいセシリアに、メチャクチャ説教された。
 どんな進路を選ぶにしても、ちゃんと卒業はできるよう、授業は集中して受けること。ぐうの音も出ない正論だった。
 しかし、『愛しています(意訳)』と言い合った相手が、なかなか求婚に踏み切ってくれない愚痴は、生徒に聞かせる話ではないと思う。
0301助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 18:49:18.39ID:7qLPW1ob
サラ「ねえ、ずっと家にいるなら家事に取り組んだりはしないの?」
ヴェロニカ「えー……めんどくさい……いいでしょ……お金なら実家からいくらでも引っ張ってこれるし」
サラ「はあ……あとあなたにできることといえば……あ、あの召喚の力とか?」
ヴェロニカ「それが?」
サラ「例えば、みんなの送り迎えとかに使えない?」
ヴェロニカ「それは……できなくもないけど」
サラ「あと召喚が好きにできるってことは……面白い使い道がありそうじゃない?」
ヴェロニカ「……何だか知らないけど、面白いことならあたしも手伝っていいよ」

ミルラ「何か物騒なこと言ってますよ……」
ンン「知略系の二人が本気で協力するとか混ぜるな危険なのです……」
0302助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 19:19:01.10ID:RmPcsh6k
学校に居る時に召喚して帰宅
翌朝、送還して登校

ヒーローズ参戦済みなら、これで行けるかも?
0303助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 19:41:42.94ID:cQ94fmci
胃の強い……アイク、ヘクトル、リーフの三人は胃強そう
特にリーフは腐った物食べても平気そうだが…
0305助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 19:59:07.06ID:RmPcsh6k
>>303
全身絵を見ると、ララムは意外と胸が……
おいリーフ、渡しそびれた弁当を捨ててしまおうとしたところに通りかかって完食したら、フラグ立つ(可能性がなきにしもあらずかも知れない)ぞ

>>304
義姉妹に料理上手多いから、教われば……もしかしたら……!
0306助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 20:11:23.97ID:XYwhOHXA
>>301
ヴェロニカ「…はい、召喚っと」
チキ「仕事先からすぐ帰れるって便利だね、変装しなくていいし」

ノノ「やっばー!遅くまでお兄ちゃんとしてたら寝坊しちゃったよ!学校まで送ってー」
ヴェロニカ「…今週ずっとそれじゃないの」
0307助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 20:21:49.85ID:RmPcsh6k
>>306
自宅警備員と個人タクシーの兼業ですね分かります
セーブポイントは1つだけど、ワープって便利

エフラム 「走るから問題ない」
アメリア 「少し走ればすぐ着くよ?」
カザハナ 「ヴェロニカもたまには走る?」
ンン   「軽い運動なのです」
ネフェニー「ちょっと村の畑ぇ見てくるわあ」

…………ガチ勢には不要か……
0309助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 20:34:03.35ID:epod8C/s
>>304
エリンシア姉さんが成功したあかつきには、温泉券のお礼に是非お料理特訓コースを……byクロム

ウォルト「ロイ様、いいんですか?」
ロイ「……もぐもぐ、何が?」
ウォルト「いや、リリーナ様と一緒に食べなくて……」
ロイ「え?リリーナだって女の子同士でおしゃべりとかしたいんじゃないかなあ?」
ウォルト(あちゃー)
ロイ「それよりウォルト、ウォルトって気になる人とかいないの?」
ウォルト「……どこかの兄弟家さんが沢山抱えてらっしゃるせいで……と、言いたいところですが……どのみち僕みたいなヘタレキャラを好きになってくれる人なんて、どうせいませんよ……」(フッ)
ロイ「……そうかなあ……」
ジェミー「おっ、ヲルトくんじゃ〜ん?今超ムシャクシャしてんのよね〜!!焼かせろ。」つエルファイアー
ウォルト「げっ!!」
ロイ「あっ、ジェミーさんだ。」
ジェミー「ギャハハ!ついでにそっちの葉っぱの弟もカツアゲしてやんよ!!」
ロイ「……しまったなあ、剣は教室に置いてるんだった……」
ジェミー「だったら大人しく……」
\ヒュルルルル〜/
ジェミー(ベチャッ!)「うげっ!なんだこれっ!!青臭くてキモいッ!!……この臭いはまさか……」
ロイ「あっ、リーフ兄さんの葉っぱ野菜だ。」
ウォルト「どうしてここに?!」
ジェミー「く、くっそおお!!どこまでもあたしの邪魔をしてえええ!!」(ダダダッ)

タニア「はーっはーっ……なんてもん渡すのさ!!」
リーフ「だからってぶん投げなくても……」
オーシン「しっかし随分遠くに飛んだなー」
リーフ「なんだよ、小腹が空いたからって言うから出してあげたのに……」
タニア「誰があんな気色悪いモン食べるか!!」
ロナン「僕だってやだよ……」
リーフ「勿体無いなあ、栄養はあるのにさ〜」
オーシン「ま、でもタニアの場合はそれ以上栄養取ったら乳がデカくなりすぎて制服入らなくなんじゃねえか〜?」
タニア「あんたってやつは〜!!今日という今日は許さないよ!!」つキラーボウ
オーシン「へへん、こっちにおいで〜」(尻ペンペン)
タニア「ムキー!!」
ハルヴァン(ヒソヒソ)「あいつらってさ、喧嘩してるけど絶対デキてるよな。」
ロナン「むしろ、あれが仲のいいデフォだよ。」

オーシン・タニア「「黙れそこ!!!//////」」
0310助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 21:01:34.19ID:A+qiseIC
>>309
ブラザーアーチ(野菜バージョン)
0311助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/25(月) 21:15:30.77ID:d3FQ8eEN
>>300
ファ「わぁい遊んで遊んでー!」
ソフィーヤ「はい…じゃあサイファしましょう…」
アクア「ソフィーヤは面倒見がいいわね。きっといいお母さんになるわ」
カザハナ「うん、主婦向けなのかも知れないね」
ンン「生活力の怪しい母もいますが」
ノノ「ひどーい!その分子供作る方は得意だよ!」

>>309
ワレス「大バカ者っ!!!」ドゴォォォォ!!!
ウォルト「はべら!?」
ワレス「ヘタレとは弱い事ではない!どうせ俺なんかダメだと諦めてウジウジする弱い心だ!その軟弱な性根鍛え直してくれる!」
ロイ「連れてかれちゃった…物凄い鉄拳制裁だったなあ…昭和のスポ根漫画みたいに鉄下駄履かせてランニングとかさせるんだろうなあ…」
リン「その通りよ!さすがワレス先生いい事言うわ!」
ロイ「うわ、リン姉さん!?」
リン「草食なのがナヨナヨした事言うの聞くと正直イラっとする。気合が足りない!だから舐められて不良に苛められるのよ!」
ロイ「まあ、そういうとこは…あるんだろうけど」


リーフ「実際制服のサイズどのくらいなの?背はそれほどでも無いけど乳凄いよね。それとブラのサイズも教えてオナシャス!」
タニア「セクハラ質問すんなバカ!」
ジェミー「ゴラアアアアアッ!なんてもん投げつけやがったー!」
タニア「うわっ、クサッ!」
オーシン「頭にリーフ野菜がこびり付いてる…さっきのが直撃したのか…」
ロナン「復讐にくるのはいいけど先に頭洗ってきなよ」
リーフ「そもそも投げたのはタニアなのになんで僕を狙うのさ!?」
ジェミー「うるせー!全部葉っぱが悪い!」 つ エルファイヤー
リーフ「やばっ!?焼かれてたまるか先手だ!」つ 盗む
ミランダ「捕える→追剥はみんなできるけど盗むはシーフだけでしょ。いつ覚えたのよ」
ティニー「ほら、覚醒で兵種があんな感じでしたから」
ジェミー「ちぃっ、アタシの魔道書を!よくも!…って、あれ、ある?」
リーフ「FEあるある。カーソル合わせようとして間違って別のとこで決定ボタン押しちゃった。別にいらない物盗っちゃった…ふぅ」
ジェミー「え……!?!?!?!?!?…す、スカートの中が…すーすーする…?」
リーフ「結構可愛い系のパンツ履いてるんだね。これがおねいさんのだったらなあ…」ひらひら
ロナン「ふ、服の上からパンツを盗んだ…いったいどうやって…」
オーシン「相変わらず無駄に変なとこで技術あるな…って事は今、ノーパン…あいたぁ!?なんで背中抓るんだよ!?」
タニア「黙れバカ!鼻の下伸ばしてるんじゃないよ!」
ジェミー「し、し、シネー!!!十倍スペシャルゥ!!!」 つ エルファイアー
リーフ「そうだよ操作ミスはすぐに命取りになるんだよさっきのターンで魔導書盗んでいればコノヒトデナシー」 ボォォォォォ……プスプス
マリータ「のお、はよう帰ってパンツはきーや。今、風が噴いたらアウトやで」
ジェミー「わ、わかってるし…」ソロソロ
ロナン「セティさん、今フォルセティ唱えちゃダメですよ」
セティ「しないから!?私をなんだと思ってるのさ!?」
0312助けて!名無しさん!
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2017/09/25(月) 21:35:55.10ID:N3c/IzKT
>>311
ジョフレ「ヘタレキャラでも、鍛えさえすればステータスとレベルカンストはできるんやで?」(ニッコリ)
セシリア「ドーピングもすれば一軍も夢やないんやで?」(ニッコリ)
ルキノ「でもまず起用されないと意味がないのではなくて?」
ジョフレ「そういう姉さんもステータス的には……あっ(察し)」
ルキノ「何よ!ラクズ王族がチートなのが悪いのよ!!」(泣)
ビーゼ「そうですよ……私なんか結構成長率はいいのに……」(シクシク)
リュシオン「……しかし、ラクズ王族でも微妙な能力の人が一人……」(チラッ)
ネサラ「経験値泥棒王の鷹野郎と比べるのはやめてよね。」(イラッ)

その昔、封印のヲルトとかいう動画があってだな……
0313明かされる絆の力1/3
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2017/09/25(月) 23:08:18.25ID:SIL9N8wP
投下させていただきます>>235他幾つかの過去ネタ拝借させていただきます。

アイーダ「アルヴィス様、次期社長就任、おめでとうございます」
アルヴィス「アイーダ、いくらなんでも逸りすぎだ、まだディアドラとの結婚が決まっただけだぞ」
アイーダ「ですが現社長の一人娘である彼女と結婚すれば直系の男子は貴方に、そして貴方の優秀さなら後継者指名は容易です」
アルヴィス「そう言ってくれるのは嬉しいし私自身も勿論その地位を狙っている。
      だが私は所詮1人での力は限界がある」
アイーダ「ですが……」
アルヴィス「私1人では難しい、だが優秀な味方がいれば、その目標は近くなる………アイーダ、お前の様なな……」
アイーダ「アルヴィス様……」
アルヴィス「アイーダ、これからも公私ともに私を支えてくれ、君も彼女と共に、愛することを誓おう」
アイーダ「アルヴィス様……ありがとうございます、私は、永遠に貴方と共に……」
アルヴィス「ありがとう、お前が居てくれれば私の未来は更に磐石になる」
アイーダ「ありがとうございます、差し当たりまして、此れからを思うのですが」
アルヴィス「何だ?」
アイーダ「今後において、あの男、シグルド係長を解雇……或いは僻地に左遷し追放いたせませんか?」
アルヴィス「……何故だ?」
アイーダ「はっきりと言って無能だからです、仕事はそこそこですが頭が古く特にPC関係に非常に弱い
     最近は無くなりましたが持病だか知りませんが仕事を放り出す事もありました。
     人柄は良いかも知れませんがそんなもの仕事に置いては役に立ちません、それにそんな男の元で彼より優秀な社員達が……」
アルヴィス「そこまでにしておけ」
アイーダ「アルヴィス様……」
アルヴィス「確かに能力は高いとは言えない、部下達の方が優秀かもしれん。
      だがあいつだからこそ部下も慕っているんだ。それは理解してやれ」
アイーダ「解りました……」

ディアドラ「アルヴィス様、アイーダさん、ここにいましたか」
アルヴィス「ああ、ディアドラ、なんだい?」
ディアドラ「お父様がお呼びです、社長室に」
アルヴィス「クルト社長が?」
アイーダ「何でしょう?」
0314明かされる絆の力
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2017/09/25(月) 23:13:22.05ID:SIL9N8wP
社長室

クルト「アルヴィス課長、アイーダ課長、よく来てくれた」
アルヴィス「はい、どのような御用でしょうか?」
クルト「あまり固くならないでくれ、まもなく義息子になるのだ。
    それはともかく、今後君は私の後を継ぎ、このグランベル社の社長となるのは濃厚だ。
     その為にも、私に関わる人々にも、君の顔を覚えて貰おうと思ってね、今来てもらっているんだ」
アルヴィス「承知致しました、お会い致します」
クルト「解った、こちらへ来てくれ」

 そしてクルトに通された部屋で待っていた相手、銀の髪をした彼女ははっきり言って若い……と言うよりまだ学生と言える少女だった。
 彼女を見ると過去に会ったアルヴィスは驚愕し顔を知らなかったアイーダは眉を顰め、ディアドラはニコニコとしていた。

カムイ「カムイと言います、よろしくお願いしますね」つ 名刺
アルヴィス「グランベル社総務課課長アルヴィスと申します、その節はお世話になりました」
アイーダ「あ……あのカムイグループの総帥!? あ……アイーダと申します!!」
ディアドラ「カムイさん、お久しぶりです」

 かつて人材運用の面で注意された経験からやや固い挨拶となるアルヴィス、取引先ながら社長の顔まで知らなかったのか驚愕するアイーダ。
 父との交流の最中彼女とも交流があったらしく笑顔で応対するディアドラと反応は三者三様であった。

クルト「彼女はまだ若いが数年前に起業したカムイグループをあそこまで発展させた才媛でね、プライベートでも関わることも多いんだ、娘、ディアドラもね」
カムイ「今後のグランベルとも良い関係を築きたいですし、交流を図りたいですね」

 それから、後継者として今後の会社方針等を話し合った、そして話が終わりに近づいた頃……

カムイ「そう言えば、こちらで働いている兄はどうでしょうか?」
アルヴィス「兄……ですか……」

 その言葉に少し固い表情で答えるアルヴィス、誰の事だろうかと思案するアイーダ、笑顔のディアドラを見て。

カムイ「ええ、貴社で働かせていただいていますシグルドなんですが」
アイーダ「!!!!!」

 それを知っていたアルヴィスとディアドラは驚か無かったがアイーダは非常に驚く、まさか少し前に話題にした相手が目の前の大口の取引先社長の兄だったとは。
 それ故恐怖する、彼の仕事の能率が悪いのは確かだが実際は愛するアルヴィスの対抗派閥故に必要以上に辛く当たっていたことに自覚があるからだ。
 どのように答えるのか、じっと思案するアルヴィスを見る。

アルヴィス「………彼は、仕事の能力は悪くありませんが……要領が良くないですね

アイーダ「!!!!!」

 驚愕した様子で彼を見る、確かに仕事の要領よく良くないのは事実だが、それをはっきりと言ってしまって、相手の機嫌を損ねたら……だが話し合いは続く。

アルヴィス「以前よりかなりましになりましたがアレルギーの影響でKINSINを感じると集中力が無くなりますし、それに人が良すぎる面もどうかと思います」
カムイ「……………」
アルヴィス「………しかしだからといって無能と言うわけでもありません、回りに助けられてもいますがそこそこ業績は出ていますし、何より彼の人柄です、その人柄を彼の部下は慕っていますし外部に置いても彼の人となりを好意的に観てくれる人がいます」
カムイ「クスッ、しっかり見ててくれるんですね。でも随分遠慮なく言いましたね、お兄ちゃんをキツく言われて、怒らないと思わなかったんですか?」
アルヴィス「以前お会いした際、貴女が仕事に真剣に向き合っており、公私混同はしない方と知っていましたので、それに家族を愛している方だからこそ、美辞麗句だけ述べるわけにはいかないと思った次第です。
      そして彼にたいしては、そうですね、学生時代からの腐れ縁ですかな、色々見てきました」
0315明かされる
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2017/09/25(月) 23:17:30.30ID:SIL9N8wP
カムイ「ふふ、流石、クルトさんの言うように優秀な方ですね。
    アルヴィスさんは既にお2人のお嫁さんを迎えるそうで、せっかくなので私ともどうですか?」
『!!!!!』
アルヴィス「し、しかし……」
カムイ「ああ、私も女帝と呼ばれる程多くのお婿さんがいますから気にしませんし、私が気に入らなければ形だけでも、私と貴方、並びにその会社が結婚を通じ強く繋がれば、この紋章町財界において早々太刀打ちできないほどの磐石な位置にたてると思いませんか?」
アルヴィス「……………」
アイーダ「アルヴィス様……私は……」
アルヴィス「せっかくですが、お断り致します」
アイーダ「!」
カムイ「あら、私ではご不満ですか?」
アルヴィス「いいえ、貴方は優秀ですし素晴らしい女性ですし、その地位も魅力的でしょうな。
      ですが、貴女に言われて気付かせて頂きました、私は、彼女達を愛していますし、それを易々と裏切りたくありません」
カムイ「ふふふ、ノロケられちゃいましたね、とても良いお話が出来ました。
    今後とも良いお付き合いが出来ることを祈っています」
0316明かされる絆の力
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2017/09/25(月) 23:20:33.87ID:SIL9N8wP
アイーダ「アルヴィス様……」
アルヴィス「確かに彼女と婚姻を結んでいれば私の立場は磐石だろう、だが……やはり許せなかった。
      君を、そしてディアドラをこんな形で差し置いて他の結婚相手を作るなんて……
      皮肉なものだな、あいつに、ビジネスの世界では愛など捨て置くべきだと言っておいて」
アイーダ「アルヴィス様……確かに貴方は一大のチャンスを逃したかも知れません……ですが、私は嬉しいです」
アルヴィス「アイーダ……」
アイーダ「私は確信しています、彼女と結ばなくても、貴方なら、必ず、上に昇れます、その為に私も、一生支えますから」
アルヴィス「………ありがとう、必ず、君を連れて言って見せる」
ディアドラ「あの……アルヴィス様……」
アルヴィス「い、すまない、ディアドラ、君も言ってしまって愛するし、大切にするよ」
ディアドラ「その……それは嬉しいのですが……お父様が……」
アルヴィス「へ?」
クルト「あー、すまん、夫婦仲の良い場面で申し訳無いのだが、会って欲しい人間はまだまだいるんだ」
アルヴィス「は?」

 それから……彼ら3人はもう1つの大口取引先、ベグニオン社の社長サナキ(義妹)、筆頭株主マンフロイとその孫娘サラ(義妹とその祖父)。
 協賛する白夜相撲のスターでありディアドラもファンの横綱ヘクトル(実弟)、社に置ける一番の売れ筋商品「Eドリンク」の開発元であるグラド研究所の開発主任リオン(義弟
)、社内食堂に置ける農畜産物の契約農家代表アルム(実弟)等etc...
 立場は大小様々、しかし、決してどれ1つとして欠かすことの出来ない立場の人々が実はシグルドの関係者達が殆どであることが判明し、アルヴィスは心身共に疲労困憊し、アイーダは魂が抜けた様子で、ディアドラは終始笑顔だった。(ヘクトルと会った際はキラキラしていた)
0317明かされる絆の力
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2017/09/25(月) 23:22:22.67ID:SIL9N8wP
 後日、どうしても気になった2人(というかアイーダ)はディアドラに協力してもらいシグルドに聞き出した。

『どうしてあれだけ強力なコネがあるのに活用しないのか?』

 その回答はこうだった。

シグルド「それらのコネはそれぞれみんなのものだろう?
     実力でのしあがったにしてもそんな良い相手を射止めたのもそれら兄弟の力で私の物じゃない。
     私の出世の為に、兄弟を利用したくないし無理に上まで出世しなくても私は愛するラケシスといずれ産まれるだろう彼女との子がそこそこ良い暮らしができれば十分さ」

 その答えと人の良さにアイーダは呆れアルヴィスは苦笑した。
 だが同時に感謝すべき事なのだろうと気がつく、もし彼にそこまでの野心があったのなら今の立場は彼の物になっていただろうから。

 それから、2人はシグルドに対し、仕事のミスに関しては厳しく叱責するが理不尽な当たり、嫌みは抑える様にした事でシグルドの職場での負担が少しだけ小さくなった。

終わり
0319助けて!名無しさん!
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2017/09/25(月) 23:51:29.12ID:d3FQ8eEN
>>313-317
カムイの「婿に来ないか?」は、本気半分、人格の見定め半分、かな?
フラれても何か楽しげにしつつ婿嫁愛でてる気がする

そして改めて、シグルドの、というか兄弟家のコネ力ぱない
ここに更に、白暗夜家当主ガロン(義妹の父)、竜王家三巨頭(義妹の祖父)が加わるんですぜ?
0320若獅子の激走 Go Further(中編) 前書き
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2017/09/26(火) 00:07:46.53ID:oAFGrs8s
ここで一筆書きます

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・またオリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0321若獅子の激走 Go Further(中編) 1
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2017/09/26(火) 00:16:23.01ID:oAFGrs8s
3日目の夜、彼らは大急ぎでサーキットを後にした後近くのホテルで休みを取り始めた
3日間行われたサーキットでの合宿、メンバーは監督の部屋に集まり
4日目以降でのスケジュールの確認・大会への作戦を行う
フリー走行に予選のタイムアタック、土曜日に行われる250クラスの決勝、日曜日に行われるメインの600・1000クラスの決勝
それぞれのライダーは走りやペース配分を確認し、スタッフはマシンのパーツの担当並びにピット時の立ち位置を確認する
メンバーがいろいろと意見を出し合いながらロイもまた彼らの作戦へのディベートを交わしてゆく
1時間のチームのミーティングは終了し、メンバーはばらばらに就寝まで過ごそうとする
翌日までに英気を養おうとするのもいれば、明日に向けての準備も行おうとしてるのもいる
そんな中ロイは一人だけホテルを出て夜の街を歩いてゆく
街へ来て家族や兄姉の嫁婿たちのお土産を買いに行くのを忘れなかった
事前に監督達に報告をしていき、遅くならないようにと忠告を受けてゆく
外へ出ればロイは我が目を見張っていく
紋章町以上否大なりの街の明かりが目に焼きついていく
移動中や任天都の遠征でもその輝きが凄まじく感じが間近で見る機会がなかった
あらためてイルミネーションの眩き光に目を細めも見とれながら歩いてゆく
今の期間、
(間近で見ると凄いよ、中央区以上明かりの強さだ
オフィス街のグランベル区でもこれ以上に無い明るさだよ)
休日レースなどで都から町へ帰るときロイはグランベルや中央区を通るが
目じゃないくらいの明かりに歓心を示していく

ホテル近くのデパート、お土産屋に入り注文の品や予算が書かれたメモに目を通しながら
一品一品選りすぐり睨めっこしてゆく
(えぇとミカヤ姉さんが梅干で、シグルド兄さんがマイ箸、アイク兄さんがお肉に・・・
 それからっと、全く紋章町でも買える物品ばっかりじゃない。わざわざ都で買いに
 行かなくていいものばかりを・・・、ってそうか特産品か。
 通販で発注してもいいのにわざわざ僕を使わずとも・・・)
文句を述べながらロイはそれでも彼らの注文を受けて買いに行こうとしてゆく
あらかた買い終えレジに行こうとすると、カウンターにさまざまな色が施された
ペンダントが置いてあった、よく見るとかつて親しかった彼女達の色によく似たものだ
(ペンダントか・・・どうしようか、買っていこうかな?
 でももうみんな僕のことに関心なんて無いだろうな・・・)
彼女達へのプレゼントを買おうとするが、自分からのを受け取らないだろうと
かつて自分が仕出かした行為を自嘲しながらも買うか否かと悩んでゆく
(・・・よし、やっぱり買おう。
 せめてものプレゼントを彼女達にあげよう)
そう思いロイは8個のペンダントを購入する
リリーナにはラピスラズリ、シャニーにはアクアマリン、スーにはジェダイト
ララムにはアンバー、セシリアにはエメラルド、ソフィーヤにはアメジスト
キャスにはサンストーン、ギネヴィアにはシトリンと
彼女の髪もしくは服に合わせて選んでゆく
会計を済ませるロイは後悔をしていた
購入した品を送るための送料が馬鹿にならなかった、あまりの出来事にロイは自費を余儀なくされた
(最悪だよ、思いっきり予算オーバーだよ、どうして送料も貰わなかったのだろう
 もうこうなったらふんだくろうかな。兄さん姉さん達に)
会計を済ませたロイは輸送と領収書を店員にお願いする、無論速達プラス消費税込みだ
そして後に気づいたのだ着払いにしとけばよかったと
0322若獅子の激走 Go Further(中編) 2
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2017/09/26(火) 00:21:34.07ID:oAFGrs8s
買い物を済ませレジを後にすると、目の前に客がいることに気づかずぶつかった
「痛っ・・・すいません大丈夫です・・・か・・・」
ぶつかったことを謝罪するロイは顔を上げると、そこには会いたくなかった人と出会ってしまった
「おっとわりぃわり・・・ぃ、ってこれはこれはよく見ると
 負け犬デニムの腰巾着一号さんじゃありませんか」
「・・・オズ・・・」
デニムの仇敵の存在でありロイの会いたくない相手、オズであった
しかも開幕一声にデニムを負け犬呼ばわりしていた
ロイは聞こえないように小声で彼を呼び捨てし顔を見ると周りには彼の取り巻きかつ、デニムの元スクールメイトも一緒であった
合宿時に挑発した連中がデニムの元スクールメイトであったことは本人から伺った
そんな彼らを見るとニヤケ面がをしてるのがはっきりと写った
どうやら自分を含めデニムを中心にチームをあざ笑ってることを理解してゆく
「一ヶ月泣き付かれるたのかと思ってたけど違ったみたいだな
 まぁデニムやイーライたちのメンバーはすっごくベソ掻いてたみたい聞いてるが
 たかが予選で泣くか普通」
ロイは彼らの挑発には気にも留めないがデニムをはじめチームのことに対してとなると
話が違ってくる
彼らの言葉はデニムらの侮辱そのものであった
ロイは彼らに対し怒りを示すが、ここで堪忍袋を切らしてはチームに悪影響を及ぼしかねないため表に出さないよう堪えていく
「必死ですよ今大会の決勝出るためにも、チーム一丸となって行くにもね
 それから明日早くなりそうですのでこの辺で」
挑発をスルーするように話しこの場を後にしようとする、しかし彼らはそれを畳み掛けるように更なる挑発をぶちまけた
「あ、そうそうデニムにあったら言ってくれ『負け犬はリタイアに甘んじてろ』ってな」
あまりにも惨い挑発にロイは奥歯をかみ締めながらホテルへ帰ってゆく
最悪だ、ロイはデニムへの挑発がとても許しがたいものだ
最早彼らの挑発はロイに義憤を覚えさせていき、彼らの挑発はレースで必ず見返してやるとロイは、心に誓った
0323若獅子の激走 Go Further(中編) 3
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2017/09/26(火) 00:27:28.34ID:oAFGrs8s
4日目の早朝
決勝本選ではないにもかかわらず早朝から観客がギャラリースポットへ、チームのトレーラー等が
今大会のステージに集い行く
家族連れをはじめモータースポーツファン並びに別の世界で戦っていくアスリート達ならびに有名人が観客として所狭しとギャラリーに埋め尽くされてる
またチームのピットエリアにも数多のスタッフやオフィシャルが、ライダーがレースに向けての準備をしている
4日目は午前にフリー走行、午後に250ccの予選が始まる
ロイは午前のフリー走行を一番手で走ると立候補し、準備体操を終えマシンにまたがってゆく
合宿と一緒に走ってきたロイとデニムのマシンだ
(またよろしく頼むよ相棒)
マシンを優しくなでピットレーン出口に向かう、出口には順番待ちのライダーたちが数多ロイは5分後のスタートに入りコースへ駆け抜けていった
市街地コースを始めて走る、むしろ本物のプロフェッショナルの相手するのは今大会が始めてであるロイはまずは80%でコースを3週してゆく
コースは四車線のところもあれば二、三車線のところもあるまたセーフティゾーンが0に近く、
コントロールミスやオーバースピードになれば壁に激突することは間違いなしだ
ロイは誤って激突しかつマシンを台無しにしないように恐怖を感じながらもスピードを出してゆく
(市街地コースはスリルは今までにないものだがそれ故にリスクも大きい
 安全地帯がない以上慎重に走っていこう)

「ロイ・・・初めての市街地コースだから合宿のときより抑え目に走っているな」
「そんなものだろ、あいつにとってこの大会はいわば門入り
 ほんとの勝負の入り口にいるところさ」
ピットエリアにデニムとイーライはロイの走りを観察していく
ほかのチームよりコンマ数秒遅れているが、好調にタイムを出してゆく
それでもロイの走りにはまだスキがあるためイーライが指示を出し走りを的確にさせてゆく
35分程走りつづけピットに戻るロイはマシンを降りデニムと交代してゆく
ロイは自分の走りを確認するためにスタッフから走行ラインやセクタータイムのデータ
自分のと現在速いライダーのデータを出すようお願いした
もらったデータを確認すると自分のと現在速い尚且つそのセクションごとに速いところを見ると
幾分か自分の遅さが目立っているのがわかった
だがロイの目に落胆はない、むしろより速く走るためにライバルチームの走りを脳内でイメージし自分の走りとどこが違うか照らし合わせてゆく
(まだ他のチームとのタイムに差があるな、フリーとはいえもしこれが決勝だったら差がつけられてるは明らかだ
 その走りもコピーできないが、とにかく今は自分の走りを見直そう)
「ロイ君、デニムがアタックを始めるよ見てきたらどう?」
「・・・あ、はいわかりました。」
スタッフがデニムのアタックを知らせるとロイはモニタに目を移しデニムの走りを見てゆく
その走りにロイは自分との違いを確認してゆく
パートナーでありライバルでもある彼の存在を
0324若獅子の激走 Go Further(中編) 4
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2017/09/26(火) 00:28:09.17ID:oAFGrs8s
(ロイのやつ、慣れてないとはいえ速いタイムを出しているな
 だけどな・・・俺も意地って言うものがあるのさ、今見せてやるぜ)
交代後デニムはロイの走りをモニタ越しで見たせいもあってか
最初の5周は70%で駆け抜けてゆきその後、全開より95%のペースで走っていく
コースのラインを把握するのに5周費やしたがその分ロイの描いたラインをよりうまい走りで
より速いタイムを出してゆく
さまざまなレースで走り慣れてるためものもあってかものの数分で2.5秒縮めてゆく
ロイは全開の80%でのタイムであるが仮に100%で走っていればデニムとの僅差になってるのかもしれない
そう思うとデニムはますますロイのセンスに笑うしかなかった
自分より強いやつが現れかつ背中を預けれる存在がいたことが徐々に彼は心を開いていき
彼を信頼してゆくようになる
デニムが安堵しているのもつかの間
周回を重ねてゆくうちに背後よりスピードを上げてこちらに来るのを確認する
(・・・後方より速いマシン、1000クラスの・・・オズのチームのか!)
デニムにとっては最悪の展開が待ち構えていた、これからというときにオズのチームのカラーリングが見えたのだ
もしかして何かをしでかすのではないかとデニムは後方のマシンに注視をしてゆく
スタッフやロイは彼がもしや挑発に乗ってゆくのではないかと固唾を呑み行く
後方のマシンがデニムを追い抜きそのまま走り去るかと思いきや、
マシンはデニムの前にスリップストリームにつかせる形で走り始めた
(オズの1000のライダーが俺の前を!?
 これは監督の指示かそれともあいつの・・・、おちつけデニム、あれは挑発のようなものだ
 あれに乗っかったらいけない・・・乗ったらやつらの思う壺だ)
この行為にデニムは苛立ちを示すが、心を落ち着かせようと彼らの行動に乗りながらも
自分のペースを崩さず走ってゆく
ストレートで抜こうとするとエンドで被せるように
途中ブラインドの役割を果たしてるマシンに怒りを示したものの
それでも熱くならずに走りぬいていく
0325若獅子の激走 Go Further(中編) 5
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2017/09/26(火) 00:32:38.05ID:oAFGrs8s
午前のフリー走行が終了し、午後の250ccクラスの予選が始まる
ロイとデニムは昼食へ近くの食堂にとり始めてゆく
「ところでロイ、予選だがお前一番手に行く?それとも俺が一番手に走ろうか?」
「そうですね予選のタイムアタックは少ししかない上にノックアウト形式ですから
 ううん、僕が一番手走りますよ。もし結果が振るわなかったら・・・」
「そのときはお前決勝一番手な」
「あははははは・・・努力します」
二人は食事をとりながらコースの攻略並びに予選・決勝を走る作戦を立ててゆく
終わった後は監督達に報告し、いろいろと議論を交わそうとする予定だ
二人の立てた作戦でもし失敗したらその責任を取れといわれたロイは苦笑し
そうならないように答えた上でその時のことも頭に入れて考えていた
「さてソロソロ戻るか・・・予選も始まるころだし」
「じゃお会計僕が済ませておきますので、お先どうぞ」
食事を済ませたデニムは先に戻ろうとしロイは後から戻ろうとする
会場に着き急ぎチームのところへ戻ろうとする
しかしデニムはまたしても最悪な事態に出くわしたのだ
「よう負け犬君」
「・・・デニム」
仇敵であるオズとその取り巻きだ
相も変わらずデニムに挑発をこめた笑みが目に映っており不快にさせてゆく
その取り巻きもニヤケ面でおりデニムに不快感を与えてゆく
「決勝・・・『楽しみにしてるぜ』」
彼を煽りながら言う言葉にデニムは挑発に乗ると考えたオズ
しかし
「あぁ・・・『楽しみにしてるよ』、オズ」
デニムから返された言葉は予想を裏切り皮肉をこめた返答が来た
オズは目を見開いてゆくのがわかった、その様子にデニムは心でオズたちをざまあみろとつぶやいた
その場を後にするデニム、一方のオズはゆがんだ顔で彼をにらみつけていく
「面白くねぇ・・・!!」
オズは予定調和に行かなかったことに立腹してはいてゆく
すると携帯を取り出し誰かに電話してゆく
電話の主と会話を終えてデニムのほうに再びにらんでゆく
「・・・デニム俺を怒らせたことを後悔させてやる」
その言葉にはオズを徹底的にどん底へ落とさせる怒りが含まれていた

「デニムさん・・・さっき」
「あぁ見てたのか、少し大丈夫さ」
彼らの挑発を見たロイはデニムを心配するが、デニムのピンとする姿に少し安堵する
しかしロイは彼らがまた何かすることを警戒してゆく
デニムの手を見ると握りこぶしが見える、どうやら結構堪えたようだ
(何も起こらなければいいのだが・・・)


若獅子の激走 続
0326若獅子の激走 Go Further(中編) 後書き
垢版 |
2017/09/26(火) 00:34:54.44ID:oAFGrs8s
前スレでロイは結ばれているのですが
自分は自分なりに書き上げていきたいと思います
前に書き上げた方に侮辱とも取れるかもしれないが
やっていきたいと思います

・・・ロイの誕生日まで一応の完結を目指します(小声)
0327助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 01:08:12.50ID:vLl9HhQ+
リンダ「マルス様マルス様」
マルス「なんだいリンダ?」
リンダ「言いそびれてましたけど実はリンタ君は私だったんです」
マルス「……あ、ああ…そっか。言われてみれば面影が」
リンダ「実はあの時マルス様の彼氏になろうと思ってて」
マルス「どこから突っ込みを入れればいいのかな。それは」
リンダ「そして晴れて彼氏になれたら初夜は…え、ええと、お道具で誤魔化してマルス様の〇×△を掘るつもりでした…もうそうするしか愛を貫く道はないかなって。
     だから…ふふ、やっと胸のうちに秘めてたものを出せました。ありがとうマルス様」
マルス「今、星君主になって心底よかったと思ってるよ!?そんなピンチがあっただなんてこのマルスの目を持ってしても見抜けなかった」
0328助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 08:35:21.31ID:L9LdlDNn
>>319
スクリミル「そういえば叔父上。」
カイネギス「なんだ?」
スクリミル「ガリアにはその、なんだ……事業、というやつはないのか?」
カイネギス「!!」
スクリミル「し、失礼なことを言っただろうか?」
カイネギス「いや、お前も成長したなと思ってな……」(ウルウル)
スクリミル「?」
カイネギス「そうだな、元より海沿いで物流を仕切っていた鳥翼族は鷹王の元に集まって、物流業を行なっているな……セリノスで観光事業も行ない、ボチボチだと聞く。」
スクリミル「うむ。」
カイネギス「しかし、セリノスグループもベオクの会社に比べれば、まだまだ中小企業の域を超えぬ。セリノスも土産になる名産品がないとかボヤいておったな。」
スクリミル「……よくわからんが、まだまだということか。」
カイネギス「そうだ。しかし我がガリアにいたっては、観光事業も思わしくなく、これといった事業もないのだ……」
スクリミル「そうなのか!?」
カイネギス「お前の部下のライが、個人事業でならば色々とやっておるがな。鯛焼き屋とか……」
スクリミル「あと、なんだったか……あ〜っと……」
カイネギス「RAYザップとかいう、個別指導のダイエットジムだな。」
スクリミル「ああ、あの妙な謳い文句の。」

リフ「……」
ブーッブーッ♪ブーッブーッ♪

\テーテテレーテーテテーッ♪/
リフ「ニカッ」(ムッキムキ〜)

カイネギス「結構儲かっとるらしいぞ。」
スクリミル「ほう!ならば俺も!!」
カイネギス「たわけ!二番煎じで上手くいくか!!」
スクリミル「ぐぬう……」
カイネギス「スクリミルよ、ガリアを豊かにしたいという気持ちはよい。後はお前にしかできんことを考えるのだ、お前にしかな……」
スクリミル「ぬ〜ん……」(ムムム)

ライ「……最近スクリミルのやつ、ずっと何が考え込んでるなあ……」
リィレ「ほんと!珍し〜!」
カイネギス「……やつは今、ガリアを豊かにする事業を考えておるのだ。……ベオクの仕組みを嫌っていた、あいつが成長したものだ。」
リィレ「えーっ!やだ、頭でも打った?」
ライ「あいつも、やっと色々と理解しましたか……うんうん。」
カイネギス「……実を言うと、ワシとしてはどちらかといえば早く身を固めて、落ち着いて欲しいんだがな……」(フウ)
ライ「……そ、そうっすね……」(そっちの方が難易度高いと思うけど……)

>>320
若獅子毎回楽しみにしてます、今後に期待
デニムは留学生か観光客とかで紋章町にフラッと登場しても面白いかも。
0329助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 08:59:50.55ID:LT70bn3b
>>327
一歩間違えてたらマルスは新世界に目覚めていたかもしれない…でもそうなった場合の展開も気になる

知らぬ内に新世界に目覚めかけているユリウス君の初夜はどうなるのやら
0330助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 11:58:02.58ID:ogYRDDpG
>>329
マルス・・・グリリバ・・・BL・・・
マルス「絶望という名の運命を与えてy」
シーダ「活伸棍・神楽!!」
バカナッ
シーダ「すいませんマルス様、洒落にならないものでして」
0331助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 12:02:43.02ID:VBnm8D7s
>>312
>>ジョフレ「ヘタレキャラでも、鍛えさえすればステータスとレベルカンストはできるんやで?」(ニッコリ)


ネフェニー「ほおじゃのお。じゃけど、そこで満足しとりゃぁせんかあ、ジョフレさん?」
エフラム 「紋章町に、ステータス上限もレベル上限もない。『壁を打ち破る』意志と努力があれば、どこまでも強くなれる」
槍バカ共「「さあ、特訓 じゃ/だ」」

ルキノ  「雉も鳴かずば撃たれまいに、かしら……」


アリオーン「凡人を達人に……か」
ミシェイル「ほう? ……面白い、惹かれるな」
ヒノカ  「他の流派の鍛練を間近で見る、良い機会だ」
アサマ  「あのー、ヒノカ様? 襟首掴んで引きずるのを止めていただけるとですね……」

史上最強の弟子ジョフレ、カミングスーン(嘘

長老ポジションはデュッセル? そうなるとヒロインは孫娘(的な立ち位置)のアメリア……あ、エフラムの嫁だわ
0332助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 12:45:01.94ID:Vhfxj0k6
>>331
ロイ「そうだ!ウォルトもトレーニングしよう!」
ウォルト「しょ、正気ですかロイ様!?」
ロイ「ジョフレさんも弟子入りしてからレベルとステータスカンストしたらしいし……ウォルトも鍛えれば強くなれるよきっと!」
ウォルト(騎馬系と弓兵じゃタイプがかなり異なるんじゃ……)
ロイ「よーし、明日からウォルトも一緒にKINNIKU弁当を食べながら特訓だ!」
ウォルト「ええっ!?」(勝手に決められてるし……)
ロイ「大丈夫、エリンシア姉さんにウォルトの分も作ってもらうからさ。」
ウォルト(に、逃げられない……)

リリーナ「……私もトレーニングすればロイと一緒に毎日ランチタイムを……」(ブツブツ)
シャニー「いや、既に魔王のリリーナがトレーニングなんかしたら……」
ララム「……大魔王……分身してキルリリーナとかミストリリーナとかが生まれそうなんだけど……」
キャス「それはちょっとやめて欲しいよね……」
0333助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 12:57:52.73ID:VBnm8D7s
魔王キルロイで、ふと、リズとキルロイのフラグが進展したら、オーディンとオフェリアが更にやばいやつになるのではないか、と……
0334助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 13:01:08.99ID:rNxHcaL1
>>328
不意打ちのRAYザップにめっちゃ笑った。

そういえばジャファーさ…じゃなかったファウダーさんって普段仕事は何してたっけ?

教えてルフレさーん
0335助けて!名無しさん!
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2017/09/26(火) 13:43:45.19ID:envoxE50
>>331
折角フラグが建ったんだからネフェニーにしてやりましょうよ
0336助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 15:47:06.34ID:ImufCxsc
エリーゼ「じゃーん!」
キヌ「ねー!見て見て!」
ベロア「……こんな感じですか」
ミルラ「あれ……どうしたんですかその恰好は?」
キヌ「服の話してるうちにさー、白夜と暗夜のそれぞれ違う地域の服着てみようかってことになったんだよ」
大人チキ「私たちも衣装合わせに協力したのよ、結構楽しかったわ」
チキ「衣装ならたくさん持ってるし、お仕事の参考にもなったしね」
サラ「サイファのカードの話よ、実際に見たい人はサイファ公式でカードのページで検索ね」
ンン「誰に言ってるんですか?」

エリーゼ「あたしはこれ!ねえねえどう?」
アクア「あら……ずいぶん可愛らしいくの一さんね」
サラ「意外と露出がある上に脇が見えてかなり、やる……わね」
ミタマ「エフラムさんの夜の任務もバッチリですわね」
ファ「わー!エリーゼお姉ちゃんなにか決め台詞言って!」
エリーゼ「マジカル忍者エリーゼ参上!あなたのハートに爆炎手裏剣!」
セツナ「……決め台詞……考えてたんですね」
チキ「名前を変えたらそのまま日曜朝とかのアニメにできそうだね……」

キヌ「アタシはこれ!ベロアと服交換してみたんだよ」
大人チキ「白のブラウスにコルセット、肌を見せずに暗色中心にすると普段の印象とは別に落ち着いた雰囲気になるわね」
アメリア「カワイイ系からキレイ系にって感じだよね……あたしもやってみようかなあ」
ヴェロニカ「……脱がし甲斐がある服ってことでエフラムに火が付くかも」
キヌ「ただ……ちょっと」
チキ「あれ、何かあった?」
キヌ「胸のあたりが何か……余裕がありすぎるみたいな」
大人チキ「あっ……えっと」

ベロア「私はこれ……キヌの服なんですけど」
サラ「白中心で丈の短い和服ね……これも普段と違って活発な印象になったわね」
ベロア「ただ……その……」
大人チキ「え?また何かあった?」
ベロア「前……というか胸のあたりが……きつくて」
チキ「あっ……」
ベロア「ちょっと帯を緩めていいですか……」
サラ「……好きにしなさい」
ノノ「緩めたらお兄ちゃんが隙間から手を入れやすくていいじゃん!」

エリーゼ「あれ……サクラは?」
キヌ「衣装は用意してたのに……どうしたのかな?」
ベロア「あ……」

カザハナ「サクラ!?立てる?ていうか大丈夫?」
サクラ「重い……です……やっぱりアーマーナイトの鎧は重量過多ですぅ……」

エリーゼ「あー……」
キヌ「いくら張り切ってもあれは……」
ベロア「こういうとき白夜ではこうするんでしたか……合掌」
0337助けて!名無しさん!
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2017/09/26(火) 16:57:33.81ID:/AtXYJ9D
くのいちエリーゼのアニメ化はよう! シャナム社長! 儲け話ですよ! 間違いなく白暗夜家が出資する!
重量オーバーなサクラさんは、とりあえず座って水飲もう……休んで……
キヌベロアの衣裳交換で、他のメンバーのパターンの妄想が捗る!
露出度の低いノノとか、普段とのギャップでエフラムに効果抜群かも知れない
ノノの衣裳が当たった娘は、ノノの勢いも真似れば良いと思うよガンバレ(無責任

>>332
ウォルトは育てれば技は伸びる……矢を相手に当てることはできる……育てれば……
つまり! 徹底的に力と速さを鍛え上げれば! 強ユニット化も夢じゃない!
遊牧民との格差? そこは……チェンジプルフかバディプルフ輸入するしか……紙耐久は諦めましょう

>>334
過去ネタで、ランプの魔神(?)をやっていたような……教えてルフレさん!

>>335
http://jbbs.shitaraba.net/bbs/read.cgi/otaku/9373/1181444985/l30
0338助けて!名無しさん!
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2017/09/26(火) 18:15:54.91ID:4xjmlhQo
>>336
衣装追加でまた夜が盛り上が…サクラはアクスファイターだったらよかったのに
あとくの一なら色香満載のカゲロウさんのアイクへの夜の任務は…
0339代理投下
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2017/09/26(火) 22:29:27.15ID:ImufCxsc
>>336
エリンシア「ミカヤ姉様!私達も衣装交換とやらをしてみませんか?」(ウキウキ)
ミカヤ「え〜?……まあやってみても面白いかもね。」(実はおドレスって一度着てみたかったのよね)

〜着替え終了〜
エリンシア「ちょ、ちょっとパツパツですね//////」
ミカヤ「……」(ダボッ)
エリンシア「タイツはありますけど、スカートとか短いですし//////」(ピチピチ)
ミカヤ「……私はちょっと大きいわね……胸のあたりとかが特に……」(ボソッ)
エリンシア「ミカヤ姉様の方が、私よりも身長が低いですものね……」
ミカヤ(……そこじゃないわよ!!)

リン「私もドレス着たいわ!エリンシア姉さん、私とも交換しよっ!」
エリンシア「いいですね、リンちゃんの民族衣装も着てみたかったんです!」(ワーイ)
\キャッキャッウフウフ/

ミカヤ「……どうせ私は幼児体形よーッ!」\ウワーンッ/(ダダダダダッ)
エリンシア「ああっ!ごめんなさいミカヤ姉様!!」
リン「ん〜っ、ちょっと胸キツイかな〜」
エリンシア(ジロッ)
リン「なによ!エリンシア姉さんも結構あるんだからいいじゃない!!//////」

エイリーク(…….私も混ざりたいですが……敗北感を味わいそうで……)\シクシク/

マリス「ってか、テリコレでミカヤ姉さんって意外とあるんじゃなかったっけ?」
ミカヤ〈&#9899;&#65038;〉〈&#9899;&#65038;〉「意外と!?」
マルス「なんでもないです……」
ロイ「そういえば、リン姉さんって一応お姫様なんだよね、本編では。」
エリウッド「一度、キアラン風のドレスを見てみたかったな〜」
シグルド「ジロリ」
エリウッド「……別に変な意味じゃないですよ、シグルド兄さん。」
0340助けて!名無しさん!
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2017/09/26(火) 22:38:08.86ID:ImufCxsc
>>338
俺は我慢弱い男なのでカゲロウのアイクへの夜の任務と聞いて書かずにいられなかった

カゲロウ「アイク……私を抱いてくれ」
アイク「……突然だな、いや、断る理由はないが……」
カゲロウ「ミコト様とオロチに教わったのだ……その、夫を喜ばせるためのだな……だから一刻も早くお前を喜ばせたかった。
      い、いつもはお前に任せてばかりだろう?……す、すまない、急な話だった……私は何を言って……」
アイク「……いや、その気持ちは嬉しい。だがそんな風に言われると……俺も自分を抑えきる自信が無いな」
カゲロウ「い、いや……それでいい、私はお前の妻なんだからな。……夫に我慢させないのが妻の役目と二人も……」


シグルーン「何やら面白いことになっていますね……」
ワユ「カゲロウさんも結構積極的……というか熱が入ると他が見えなくなっちゃうタイプ?」
レテ「それよりいいのか?覗き見など……」
シグルーン「邪魔はしませんし……あと後学のために得るものがあるかと思いまして」
ワユ「あたしも他の人の技を見た方が大将との勝負に役立つと思って。レテもでしょ?」
レテ「う……いや……まあな」

レテ「それにしても……カゲロウの胸の大きさには驚くな」
シグルーン「皆様も十分にあると思いますわ」
ワユ「確かに昔よりは育ったけど……あそこまではね」
シグルーン「そうですね……アイク様の大きい掌にも収まらないサイズなのはかなりのものかと」
レテ「あんな風に激しく揉まれたり吸われたりしても形が崩れたりしないのも凄いな……」
ワユ「……シグルーンさんと同じくらいありそうだよね」
シグルーン「私も揉まれたり吸われたりは大好きですわ」
ワユ「いやそっちじゃなくて……」
シグルーン「確かに最近計測はしていませんでしたし……今度カゲロウ様と一緒にアイク様の前で計測しましょうか」
レテ「アイクの前で測る意味は一体……」

シグルーン「口と胸でご奉仕するみたいですね……あれが教わったものでしょうか」
ワユ「あれ、シグルーンさんとかセルジュさんがよく大将にやってあげてるよね」
レテ「私も見様見真似でやってみたことがあるが……意外と難しかったぞ」
シグルーン「すぐにできるようになりますわ。愛を育てる時間はこれからたくさんあるのですから」
ワユ「そーだよね、よーし!今夜あたしも大将にしてあげよっと」
レテ「私も精進が足りないか……」
シグルーン「レテ様の奉仕はアイク様も褒められていましたし、すぐ上達しますわ」
レテ「あ、あんなのはただのリップサービスだろう……」
ワユ「レテは動揺がすぐ尻尾に出るから分かりやすいよね」
レテ「う、うるさい!」
シグルーン「どちらかというとレテ様のリップサービスかと」
ワユ「シグルーンさん……ギリギリの発言だよ?」
シグルーン「今更ですわ」

ワユ「やっぱりカゲロウさんの胸すごいね……してるときもあんなにばるんばるんしてるし」
レテ「そうだな……ん……やはりするときもアイクは胸を揉みながらなんだな……胸が好きなんだろうか?」
シグルーン「むしろ興味がない男性など存在するのでしょうか?」
ワユ「いや、そんなこと言われても……」
レテ「やはり体勢を変えても胸は揉みながらなんだな……あれだけ大きいと掴みやすいのもあるのか?」
シグルーン「もしくはカゲロウ様は胸が弱いからとか……」
ワユ「レテは尻尾だよね」
レテ「い、いいだろう別に!」
シグルーン「アイク様に後ろから尻尾を触られながらだと凄い声が出てましたわよ」
レテ「だ、だからいいだろ別に!」
シグルーン「ああ……サナキ様が今夜アイク様にあのときのレテ様みたいにされるのを見るのが楽しみですわ」
ワユ「シグルーンさん、たまに大将と二人がかりでサナキのこと攻めてるけど大丈夫?」
レテ「……ちょうど今のカゲロウと同じように気絶寸前にまでなっているが、次の日の仕事に支障はないのか?」
シグルーン「大丈夫です、そこは弁えていますので。……最悪タニスが何とかしますし」

サナキ「……何やら物凄くツッコまねばならないような出来事がある気がするのじゃ」
ンン「……あなたも同類ですか」
0341助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 23:12:58.81ID:KmUkFwlH
>>340
リンダ「あれは星君主家でもよくやりますね」
スー「マルスは胸が好きだから」
マリア「二人がかりや三人がかりで押し付けて挟んであげたり!」
シーダ「皆さん。その話はそのあたりに…」
カチュア「………………」
マリーシア「胸の話はよく出るけど…時にはお尻の話だって出たっていいじゃない……」
0342助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 23:17:05.27ID:h6Zs6Npx
>>339
ミカヤはセリカとなら……身長がちょっと足りないけど……
エ、エイリークは…………セリスなr(ジークリンデ

>>340
くのいちの寝技(意味深)
ミコトさん、義娘にまで教育をww
それにしても神将家の乳力はスゴいなー
……ストッパー組は、いつもお疲れさまです つEドリンク

>>341
おっぱい星の君主への太もも尻等々教育開幕ですか?
0343助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 23:32:44.05ID:j4W8CScG
過去ネタでは男装リンタの太ももでドキドキしたから太ももや尻も効果はあるはず
0344助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/26(火) 23:54:53.02ID:h6Zs6Npx
胸は巨乳が3人、尻はカチュア……ならばマリーシアは……

マリーシア「よろしくお願いします!」
シグルーン「口でのご奉仕を教えてほしい……なるほど、分かりましたわ」
イレース 「胸がなくても……やりようは……あります……」
セルジュ 「旦那様を悦ばせたいという、その意気込みに応えましょう」
カゲロウ 「まだ身につけたばかりの技術だが、伝えられることはあるだろう」
ノノ   「唇! 舌! 頬! 喉! たまに歯! だよ!」
ベロア  「勘でやっていることですが……。せっかくなので、私も技術を学んでおきます……」
サクラ  「えっと……私は……ですね。ただ、兄様に悦んでいただきたいと……」
ミタマ  「夫の求めに応じられるように、努めるのみですわ」
サラ   「さすがに、これだけ集まると壮観ね」
ンン   「このメンバーと一緒に呼び出されるのは納得いきませんですよ!?」
0345助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 00:06:39.71ID:H21AfZ/i
ベロア「キヌは全体的に敏感ですけどエフラムさんに尻尾のついでにお尻とか太もも触られるの好きですよね。やはりその服の丈は触って欲しいから…」
キヌ「こ、これはお洒落だよ!ていうか何バラしてんのさー!?」

>>344
サラ「ファも更に兄様を悦ばせられるように一緒にお勉強しましょう」
大人チキ「エフラムと妹のためなら私も協力するわ…」
ヴェロニカ「…知識なら任せて」
ファ「うん、ファもお兄ちゃんのためにがんばるね!」
ンン「今からものすごい英才教育が施されていくのですか…」
0346助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 00:06:51.84ID:BMKWdva5
トラキア中の地下室

リーフ「いいなぁ…僕もおねいさんに胸や口で奉仕してほしい…同じ兄弟なのにこの差はなんなんだろ」
オーシン「おう、来たぜー。頼んでたもん貸してくれ」
リーフ「エロ本図書室の利用ありがとー、はい、爆乳ボーイッシュ幼馴染もののエロ本」
オーシン「内容読み上げなくていいから!?」
セティ「借りてたものの返却に来た」
リーフ「うん、BLマニアっ娘ものだね」
セティ「その言い方、私がBL借りたと誤解されそうなんだが…」
ロナン「しかし充実のラインナップだなあ」
リーフ「僕もね世のため人のため役に立とうと思ってね。このエロ知識とコレクションでさ」
オーシン「そーいや気になってたんだけどよ。お前、前にジェミーから盗んだパンツまだ持ってんの?どーすんだよそれ」
リーフ「うんまあ…正直扱いに困るんだよね。ハァハァできないし別に欲しく無かったし…でも返そうとすると絶対襲ってくるもん」
トラバント「バカもの!!!校内で何をやっとるかー!!!」
オーシン「うわ見つかった!?ずらかれ!」
リーフ「風呂敷に包んでスタコラサッサ!」

タニア「さっき校内で大捕りものあったみたいだね」
マリータ「ほんま…アホやわ…葉っぱやん…」
ミランダ「何考えて生きてるのかしら…」
ティニー「でもアングラな活動って楽しいものですよ」
0348助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 00:20:48.81ID:jMhwfdmJ
優女王は嫁のティアモやラーチェルと衣裳交換できるから!

ターナ「…………」
リオン「えーっと……元気出して、ね?」
ターナ「……良いの……エイリークは私の乳枕も喜んでくれるし……」
0349助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 00:54:07.44ID:jMhwfdmJ
狼女公の新たな婿候補に、婿達の知り合いで誰か居ないかなー、と思ったら変態が来た

ロラン「お話はうかがいました、踏んでください」
リン 「開口一番なに言ってんのあんたはー!?」
ロラン「ごぁ……! 流れるような、気道と静脈を正確に絞めるチョークスリーパー……! 背中に押し付けられる柔らかさ……!
    まさに……天国と天国……! すばら……し…………ぃ……」
リン 「や、やばっ! 思わず絞め落としちゃった!」
0350エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
垢版 |
2017/09/27(水) 01:26:30.87ID:vNxgJS88
エリンシア姉さんを勝負に出させてみた。

エリンシア「……ふう、洗濯物はアイロンをかけましたし、お弁当の材料は発注しましたし……夕飯は作りおきをきちんとラップをして……」
ミカヤ「んもう、出かける直前までそんなこと気にしなくていいのに。」
エリンシア「だって、心配なんですもの。」
ミカヤ「折角これから鷹王様と二人っきりでお泊りだっていうのに、所帯くさい心配して!ロマンもへったくれもあったもんじゃないじゃないの!」
エリンシア「/////」
ミカヤ「今回はそういうの全部忘れて、二人っきりでゆっくりしてらっしゃいな。」
エリンシア「……ですが、みんな受験で大変な時に家を空けてしまってよいのでしょうか……」
ミカヤ「リーフ以外は安定しているんだし、もうみんな自分のことはちゃんと自分でできるわよ。むしろ、今までがあんたに甘えすぎてたぐらいよ。」
エリンシア「そうでしょうか……」
ミカヤ「あ、そういえばこれは没収ね。」つアミーテ&リライブ
エリンシア「ああっ!」
ミカヤ「ダメよ。これを持っていたらいつものKINNNIKUペロペロ地獄に逃げるわ。今回はアミーテとリライブ縛りプレイよ!」
エリンシア「そ、そんな……」(ガーン)
ミカヤ「そんな顔しないの!自分から誘ったんだから、ほら胸を張って行った行った!あっ、ロイ達へのお土産よろしく。」
エリンシア「……はい……」(シュン)
0351エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
垢版 |
2017/09/27(水) 01:27:13.00ID:vNxgJS88
ミカヤ「もう、ホントあのコったらいつまで経っても他人を優先しようとするんだから。」(イソイソ)
リン「ふああ〜、おはよ〜。……あれ?ミカヤ姉さんどっか行くの?」
ミカヤ(ギクッ)「べ、別に〜?いつもの占いよ!占い!」
リン「……エリンシア姉さんは出かけた後みたいね……まさか、ミカヤ姉さんまで温泉で豪☆遊なんてこと……」(ジロッ)
ミカヤ「そ、そそそそんなわけないでしょ!?」
リン「マルスがこの前、温泉旅館の宿泊チケット持ってたの、私見ちゃったんだけど〜?そういえば、マルスの姿も見当たらないわね〜?」
ミカヤ「……う、うふふふ〜なんのことかな〜?お姉ちゃんは知らないな〜?」(ダラダラ)
リン「……ミカヤ姉さんだけズルイわよ!私も連れてってよ!!」(ギリギリ)
ミカヤ「ちょっ……!朝一でプロレス技はやめてよね!いいじゃない!あんたにもチケットは後で分けてあげるから!彼氏軍団と行きなさいよ!!」
リン「ペアチケットだから誰が行くかでモメるじゃない!私は心優しいからメンズ達が私の為に争うなんて見てられないのよ!!」
ミカヤ「メンズて……セレブみたいな言い方すな!女帝ぶるなー!」
リン「第一、ペアチケットなのに一人で行く気!?しかもエリンシア姉さんの行く日にわざわざ合わせてだなんて……まーさーかー?」
ミカヤ「……私だってたまには、豪華な懐石料理をお腹いっぱい食べたりしたいもん。……可愛い妹のことも心配だし……」(プクー)
リン「ふ〜〜〜〜ん。つまり、エリンシア姉さんを見守るという口実で懐石料理を二人前独り占めしようと思っていたと。」

ミカヤ「しまった……建前と本音が逆になってた……」
リン「じゃ、そういうことなら私もエリンシア姉さんが心配だから行くわ。ペアチケットなんだから、ちゃんと二人で使わないとね〜?」(ニッコリ)
ミカヤ「……あんた、勉強はどうすんのよ。」」
リン「たまには息抜きも必要なの!……だいたい、エレブ高も特技で受けるんだし?」
ミカヤ「全く……あんまりあぐら掻いてると痛い目見るわよ?」
リン「私はリーフと違って、ちゃんと宿題は提出もしてるから。素行だってそう悪くないし?」
ミカヤ「まあそうなんだけどさ……」
リン「じゃ、私も行っていいわよね?はあ〜……湯けむりイケメンが楽しみ♪」
ミカヤ「……ったく、複数囲っておいて相変わらず貧狼なことだわ……あ〜あ、高級マツタケ御膳二人前を独り占めする計画が……」(ブツブツ)
0352エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
垢版 |
2017/09/27(水) 01:27:37.29ID:vNxgJS88
〜イズモ温泉郷〜
イザナ「いらっしゃ〜い。どもども、私イズモ旅館の支配人を務めております、イザナです〜。」(エヘラ〜)
エリンシア「お、大きな旅館ですね……」
ティバーン「お、おう……」(豪華な宿だな……ベグニオンもだが……ベオクってのはこう、建物にはやたらと気合入れやがるなあ……)
イザナ「この度は白夜と暗夜の境目までようこそ。ここでは種族も人種もなーんにも、関係ありませ〜ん。どうぞゆっくりしていってくださいね〜。」
エリンシア「は、はあ。」
イザナ「いや〜それにしても、奥さんに隠れて愛人と不倫旅行ですか〜?旦那さんも人が悪いですね〜」
ティバーンつ拳(メリッ)
エリンシアつほそみの剣(ゴゴゴゴゴ)
マトイ「し、支配人!なんてこと聞いてるんですか!」
イザナ「え〜、だってさあ、若い子にしては熟年の色気が漂ってるし、親子にしてはこう……見た目が老けry」
エリンシア「聞こえてますよ?」(ニコ〜)
マトイ「し、失礼しました!」
イザナ「……ハハハ、冗談ですよ冗談……だから、本気で殺気を向けないでくださいよ〜ジョークですってば〜!あ、マトイちゃん。お客様お部屋に案内して。」
ティバーン(流石にラクズの名前はここまでは広まってねえのか。……営業にもうちょい力を入れんとなあ……)
マトイ「……お、お部屋にご案内いたしますので……お荷物、お運びしましょうか?」
ティバーン「いいや、あんたみたいな可憐な嬢ちゃんに重いモン持たせるわけにはいかねえよ。」
エリンシア「大丈夫ですわ、お気遣いなく。」
マトイ「……そうですか。それでは、こちらがお部屋です。お食事はお夕食の際、お部屋にお持ちいたしますので……」つ襖
0353エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
垢版 |
2017/09/27(水) 01:28:03.17ID:vNxgJS88
エリンシア「ひ、広いお部屋ですね!」(ドキドキ)
ティバーン「そうだな……」(どうにも、こういうところは落ちつかねえなあ……)
エリンシア「あっ、お茶菓子が置いてありますよ!温泉郷の名物なんでしょうか……?うふふ、後でお茶を入れながら食べましょうね。」(ニコニコ)
ティバーン(……まあ、エリンシアが喜んでるしいいか……)つベランダ\ガララッ/

\カポーン/(温泉つきの部屋)

エリンシア「温泉がお部屋にあるなんて……凄いです!」
ティバーン「あ、ああ……俺も泊まったことねえな、こういう宿は。」
エリンシア「お風呂がベランダにある……」(ドキドキ)
ティバーン「折角だし、入ってみるか?今から。」(ニヤ)
エリンシア「ふ、ふええっ!?」
0354エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
垢版 |
2017/09/27(水) 01:28:46.39ID:vNxgJS88
エリンシアの脳内-

エリンシア「ん、ちょっと狭いですねっ☆」
ティバーン「HAHAHA、寝るまでもう持ちきれないぞっと☆」(ギュッ)
エリンシア「やんっ☆ティバーン様の、逞しいKINNNIKUが直に当たってますう〜☆」

エリンシア「……しっとり濡れKINNNIKU……抱きしめ雄っぱいKINNNIKU……密着KINNNIKU天国……フヒヒ……フヒヒヒヒ……ハア……ハア……/////」(ドバー)
ティバーン「すまん、俺が悪かった。」(真顔)

エリンシア「でも、まだ日が高いですし……折角だから温泉街が見たいですね。」(鼻血フキフキ)
ティバーン「おっ、そうだな。温泉なんざ、今まで宿の風呂程度にしか思っていなかったし……ラクズんとこじゃこういう温泉街なんてモンはねえから、一度見てみたかったんだ。セリノス観光の参考になるしな。」
エリンシア「まあそうだったのですか?では是非行きましょう!」つ腕
ティバーン「へへへ、白夜は酒が美味いって聞いたことがあったからよ。楽しみだぜ。」
エリンシア「……もう、ティバーン様ったら……」
0355エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:29:05.06ID:vNxgJS88
〜温泉街〜

シーダ「マルス様〜、こっちこっち!」(キラキラ)
マルス「ハハハ、シーダったら待ってよ〜」(キラキラ)
シーダ「ふふふ、足湯が気持ちいですね。」(チャポン)
マルス「それにしても、結構若い人が多いね。温泉ってジェイガンとかが好きな場所だって思ってたな。」
シーダ「マルス様知らないんですか?イズモの温泉郷って、元々医療が発達しているかせいか……美容やエステが充実してて若い女の子には人気なんですよ?」
マルス「そうだったのか〜……もしかして、女の子同士の方がよかったかな?」
シーダ「そりゃあ、皆さんと一緒にいるのは楽しいですけど……たまには、こうして二人っきりでゆっくりしたいときもありますよ。」
マルス「ごめんね、気が回らなかったよ。」
シーダ「いいえ、たまには皆さんともこうやって過ごしてあげてくださいね。」(ニコッ)
マルス(シーダ……君はやっぱり僕の女神だよ……)
シーダ「あっちに可愛いお土産がいっぱい売ってましたよ!皆それぞれにピッタリのものを買いに行きましょう!」
マルス「うん!」
0356エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:30:03.17ID:vNxgJS88
ティバーン「かあーっ、うめえな!」(プハッ!)
エリンシア「……ティバーン様、お酒は控えるのではなかったのですか?」(ムッスリ)
ティバーン「……バッキャロウ!酒どころに来て、飲まねえヤツがいるかよ!……これも買っとこ。」つ白夜大吟醸
エリンシア「もう!帰ったらKINNNIKU強化トレーニング・ハードコースですよ?」
ティバーン「くっ……あ、あのなエリンシア。これはセリノスの観光事業を広げるための視察なんだ、視察。」
エリンシア「……それにしては、買いすぎなのでは……?」(ジト〜)
ティバーン「こ、これはヤナフとウルキの分だから!!」(アセアセ)
エリンシア「ヤナフさんはともかく、ウルキさんはあまり飲まれないのでは?」(ジロッ)
ティバーン「ネ、ネサラノ分ダカラ。」(棒)
エリンシア「……帰ったらRAYザップに入会されますか?」(ニコ)
ティバーン「……ス、スミマセン……」つ(1本戻し)

「アリャーッシターッ」(狐式マッサージ)
タニス「ふう、ここのマッサージは実によかったな。肩凝りが随分と軽くなった。」(コキコキ)
マーシャ(なんか神社みたいな内装のマッサージ屋さんだったなー)「副秘書長、お疲れ様です〜。」
タニス「全く、最近秘書長がサボるせいで私の負担が……」(ゴゴゴゴゴ)
マーシャ(う、うわあ……)
タニス「マーシャ!今日はとことんリフレッシュして飲むぞ!付き合え!!」
マーシャ「は、は〜い!」(これ、ストレス相当溜まってるよね……まーた愚痴大会だよコレ……ハア〜)
0357エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:30:35.90ID:vNxgJS88
リンつお土産ドッサリ
ミカヤ「……あんた随分買ったわね。」
リン「だって、みんなにあげる分買ったらこうなっちゃったんだもん!はーっ、それにしてもイケメンはなかなかいなかったわあ〜。支配人のイザナさんはカムイの婿だし。」
ミカヤ「ところでさ、この真っ赤な越中フンドシは何?」
リン「ああこれ?レオンのお土産よ。ちょっとからかってやろうと思ってねw」
ミカヤ「……ほどほどにしときなさいよ?」
リン「他のみんなには、ちゃんとしたもの買ったもーん。ラスには提灯、ケントにはTシャツ、リュシオンとシャンブレーには白夜野菜の漬物、フロリーナにもご当地キャラのキーホルダー買ったし。」
ミカヤ「なるほど、そうやって散財していくわけだ。」(ウンウン)
リン「わ、悪かったわね!//////」

リン「……それにしても、エリンシア姉さん達とは会わなかったわね。どこ行ってたんだろ。」(キョロキョロ)
ミカヤ「ここ広いからね〜。まあ、ヒミツで来てるから出会っても気まずいけど。……どうせ宿はわかってるし。」
リン「そろそろ日が暮れるし、もう宿に戻っちゃったのかな?」
ミカヤ「じゃ、私たちもそろそろ宿に戻りましょ。エリンシア達のことも気になるしね。」
リン「そういえばミカヤ姉さん!宿に卓球やるとこあったじゃない?後で卓球やろ!」
ミカヤ「……あんたもしっかりエンジョイしてんじゃないの……」
0358エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:32:39.09ID:vNxgJS88
〜大浴場(男湯)〜
ガトリー「ほえ〜、極楽極楽〜」
シノン「……男二人でムッサイ温泉旅行とはな……商店街の福引で当たらなかったらまず来ねー。」
ガトリー「フフフ、甘いな〜シノン!あるじゃないか!男だけの旅行で心置きなく存分に楽しめる……"覗き"という漢のアトラクションがな!!」(グッ)
シノン「アホか。俺は捕まりたくねーからな。お前一人でやれ。」
ガトリー「温泉まで来て覗きをしないとか!シノン!お前それでも男か!」
シノン「お前は本当に節操ねえなー。だいたい他の客の前で……」
シャナン「フッ、同志よ……我らの志は常に共にある……思う存分女湯を覗こうではないか!」(ザバッ)
ガトリー「YES!どこの誰かは知らんが話がわかるじゃないか兄弟!!」(ザバッ)
シノン「……ケッ、勝手にしろい。」
スカハサ「もうなんか止める気も失せてきた……」
ガトリー「ぐう!綺麗なお姉さんの裸が岩で隠れて見えない!!」
シャナン「クソッ!アイラが邪魔でラクチェが見えん!アイラどけ!!あとお母さんに連れられて幼女こい!!」(ピターッ)
シノン「……ったくいい年こいた男がみっともねーな。」
0359エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:33:27.44ID:vNxgJS88
\ガララララッ/

シノン「あっ」
ティバーン「おっ」
シャナン・ガトリー(スササササッ)\チャポンッ/
シノン「……これはこれは、セリノスの鷹王様じゃないッスか。ご休暇で?」
ティバーン「……まあな。お前は……アイクんとこのグレイル工務店のやつか。ヤナフがよく世話になってんな。」
シノン「まあ、あいつは俺の舎弟ですからね〜。」
ティバーン(ヤナフと同じこと言ってやがるぜ……)
ティバーン「そこのお前は……確かシャナンとか言ったな。選挙んとき以来か。お前との勝負は忘れねえぜ。」
シャナン「フッ、その節ではこちらこそ世話になったな。」(キラーン)
スカハサ(……シャナン様は剣の腕だけは確かだし、あの名勝負は凄かった……だがその他一族の汚点が多すぎるんだよなあ……)
ガトリー(ええっ!この人そんな凄い人だったの!?)
ティバーン「近頃、戦いから遠ざかってるせいか体が鈍っててな……またやり合うか?」
シャナン「……フフ、ここは体を癒す場所。そのような無粋な誘いはまたの機会に。」
ティバーン「ハハハ、違ぇねえ。」
ガトリー(ええ……鷹王様と張り合ってたのかよ〜この人……命知らずだな〜……)
スカハサ(……真意については黙っとこう……)

シノン「あ、そうそう。湯船に入るときはタオルは取らねえと。温泉っつーのはそういうルールですぜ。」
スカハサ「そうそう、お湯が汚れちゃうんで。」
ティバーン「ん?ああ、そうなのか?どうもご親切にな。」つタオル
0360エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:33:53.93ID:vNxgJS88
\デ〜デレデ〜ッデレレ〜ッ♪/(空の王者BGM)

シノン「」
ガトリー「」
シャナン「」
スカハサ「」

ティバーン「……ふぃーっ、いい湯だ……って、お前らどうしたんだその顔は。」
シノン「あ……いや……その……」
ガトリー「……さすがはラクズの王……アッチも空の王者ですか、そうですか……控えめに言って死にたい……」(ズゥゥン)
シャナン「なんということだ……私のバルムンクは壊れた剣だったのか……」(ブツブツ)
スカハサ「……シャナン様のは元々壊れた剣ですよ……ラクズの人って野生のパワーとかありそうだし……みんな逞しいのかな……」(ブツブツ)
ティバーン「……自分で言うのもなんだが……デカけりゃいいってわけでもねえし、色々と結構苦労すんだぞ……」
0361エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:34:19.06ID:vNxgJS88
〜女湯〜
エリンシア「まあ、小さいお庭があって……風情のある露天風呂ですね。」
アイラ「ああ、いい湯だ。日頃の疲れが癒されるな。」
ラクチェ「んーっ、確かに。たまにはゆっくりするのもいいよね、母さん。」
エリンシア「あら、流星軒の……」
アイラ「おや、兄弟家のお弁当屋さん……ご旅行で?」
エリンシア「ええ、まあ……」
ラクチェ「うちはたまにここに来るんですけど、ここの温泉はお肌にいいって評判で最高ですよ!」(チラ)
エリンシア「まあ、そうなんですか。」
ラクチェ(ジーッ)「むむむ……隠れ巨乳発見……はあ〜……着やせするタイプって羨ましい……」
アイラ「何をしょうもないところを見ているか!」つゲンコツ☆
エリンシア「/////」
ラクチェ「ところでお弁当屋さんって、今日は彼氏さんと来たんですか?鷹王様と付き合ってるって本当!?」(ワクテカ)
アイラ「失礼なことを聞くんじゃない馬鹿者!!」(ゴチン☆)
ラクチェ「ええ〜だって気になるんだもん!私だって女の子だもん!」
エリンシア「……ティバーン様とは……お、お付き合いはさせていただいておりますが……/////」
ラクチェ「きゃー!お弁当屋さんったら、ああいうワイルドな俺様系が好みなんですか?!」(キラキラ)
アイラ(ハア……他人の恋愛沙汰には敏感なんだなあ、全く……)
0362エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:34:53.82ID:vNxgJS88
\ガラガラ/
タニス「……マーシャ、お前私より胸が大きくないか?」(ジロリ)
マーシャ「……え〜そんなことないですよ〜……ってか、副秘書長って大きさ気にしてたんですか?」
タニス「そ、そんなことあるか!馬鹿者!!/////」
マーシャ(メッチャ気にしてるし……)

ラクチェ「……ム!隠れ巨乳予備軍発見!……羨ましい……」(ジー)
アイラ(……女は胸で決まるものじゃないんだが……ラクチェも年頃だからな……)
エリンシア「ところでアイラさん、最近お野菜値上がりしてません?何か対策なさってます?」
アイラ「……むむっ、そうだな。私も仕入先を変えるか少し迷っていてな……」
ラクチェ「……せっかく興味深い話だったのに……予備軍のオムネを観察してたら大人の仕事の話になっちゃった……」(ブクブク)
0363エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:35:23.72ID:vNxgJS88
〜ロビー〜
スカハサ「あ、母さん。出てたんですか。」
ラクチェ「スカハサ、遅かったじゃない。はい、コーヒー牛乳。」つコーヒー牛乳
アイラ「……ところでシャナンはどうした?」
スカハサ「……幼女が入って来るまで粘るとか言ってました……」(白目)
アイラ「……もう好きにさせておけ。あいつは一度警察にしょっ引かれて痛い目にでも遭えばいいんだ。」(イラアッ)

リン「ふーっ、気持ちいい〜」(はふー)
ミカヤ「やーね、オバンくさい声出しちゃって。……どぅは〜っ」(どはー))
リン「……ミカヤ姉さんこそ、オッサン声出さないでよね。」
ミカヤ「私はいーの!もはや色々捨ててるから!」
リン「ええ……」

シャナン「くそっ……幼女がなかなか来ない……!らしきヤツは約一名いるが……」(ソワソワ)
0364エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
垢版 |
2017/09/27(水) 01:35:57.47ID:vNxgJS88
\ガラガラガラッ/

ワレス「いやあ〜!フウガ殿おすすめだけあって、いいですな白夜の温泉は!!」(がっはっは)
フウガ「そうでしょう?ちなみに、ここの温泉はHAGEに効くとかいう噂が……」
デギンハンザー「何!?それは頭のてっぺんまで浸からねばなりませんな!!」(ドボンッ!)
シャナン「」

\ガラガラガラッ/

ダグダ「バアトルではないか!久しいな!」(ハッハッハ)
バアトル「おう!家族サービスというものよ!……おや、ドズラ久しぶりだな!お主も湯治に?」(ガッハッハ)
ドズラ「ええ!ここの温泉は効きますからなあ!おや、HAGE同盟の方ではありませんか!どうですこれからご一緒にカラオケでも!」(サブザブ)

\WAHAHAHAHAHA!!/
シャナン「」
0365エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:37:24.80ID:vNxgJS88
〜卓球場〜
リン「必殺☆流星スマーッシュ!」\ベシコーン!/
ミカヤ「なんの!ミカヤスペシャル☆セイニー乱れ撃ち!」\ギュワワワワ!/
ウィル「……なんなんスか、あの子達……」
ロウェン「さ、さあ……?」
シーダ「マルス様、卓球はしないんですか?」
マルス「シーダ……僕はね、"スマッシュ"という単語が大嫌いなのさ……」(フッ)
シーダ「あっ(察し)」
0366エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:37:49.13ID:vNxgJS88
〜エリンシアとティバーンの部屋〜
エリンシア「白夜の懐石料理……本格的なものは初めて食べましたけど、美味しいですね。」(ホクホク)
ティバーン「……ん、確かに美味いな。変わった料理だが。」(ムシャムシャ)
エリンシア「あら、ティバーン様ってこういうお料理もお好きなんですか?」
ティバーン「俺には盛り付けだの、そういうのはよくわからんが……味が薄めな分、酒によく合う。嫌いじゃあねえな。」(グビッ)
エリンシア「ふふふ、生のお魚も大丈夫なんですね。」
ティバーン「まあな。フェニキスじゃビタミン補うのにたまに生で食ってたしな。こんな風に綺麗に盛ったりはしねえが。」(ワシワシ)
エリンシア「では、今度似たようなメニューも作って差し上げますね。」(にこにこ)
ティバーン「フフフ、期待してるぜ?……まあ、強いて言うなら量が少ねーな。あと2人前は欲しいぜ。」(ペロッ)
エリンシア(そういえば、ティバーン様はよく食べられるのでした……アイクの時みたいにあっという間にご飯がなくなってます……)

ティバーン「……んじゃ、俺は寝る前にもう一ッ風呂浴びてくらあ。」\ガラガラッ/
エリンシア「え、ええ……いってらっしゃいませ……」(パタン)
エリンシア「……」

エリンシア(ドキドキ)「ふうーっ、すぅー……っこ、ここからが正念場ですね……ま、まずは準備を……」つ引き出し
0367エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/27(水) 01:38:24.75ID:vNxgJS88
リン「うーん、マツタケご飯最高!お代り!」
ミカヤ「ちょっと〜?そんなに食べたら太るわよ?」
リン「私はミカヤ姉さんみたいにお家でゴロゴロしてないも〜ん?」(フフン)
ミカヤ「ぐぬぬ〜、言うわね〜……」つ焼き魚(パク)
リン「むふふ、マツタケ好きなだけとか……普段じゃ考えられないもんね〜、元取るまで食べるわよ!」
ミカヤ\キュピーン!/「ムッ!エリンシアが動いたわっ!」(サササッ)
リン「本当!?う〜ん、ご飯勿体無いけど仕方ないな〜……よーし、さっそく見ぶつ……見守らなきゃ!」(ススッ)
0368助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 01:40:26.70ID:vNxgJS88
前半以上。たまには姉妹で楽しんでるミカヤとリンが書きたかったのだ。
0370助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 02:16:50.73ID:BMKWdva5
乙、旅行の楽しさが伝わってくる
軽く便乗とか


リーフ「仕入れ値上がって大変なんだって?」
エリンシア「ええ、アルムちゃんに安く卸してもらってますけど、それも限度がありますし甘えすぎもいけませんし」
リーフ「じゃあリーフ野菜使う?どうせ原価かかってないからタダでいいよ」
エリンシア「…売り物なのでそれはちょっと…リーフちゃんのお野菜は人類が滅亡するレベルの大飢饉でも起きたら、
       その繁殖力と栄養でみんなの助けになるでしょうけど…普段はやっぱり…」
リーフ「まいったね。なんでこんなに不評なんだろう。アイラさんとこにもタダで卸してあげてお近づきになろうと思ったのに断られちゃった。
     スカサハラクチェの父に是非なりたかったんだけどハァハァ」
エリンシア「無理だと思いますけど…ふぅ」


キャス「きゃほーいっ温泉だー!!!」
カアラ「こら、走るな。他のお客に迷惑だぞ」
フィル「これぞ和の心でござるな。良きかな良きかな」
キャス「母ラさん…乳すっごい…フィル姉もDはあるよね…それ…」
フィル「な、何を言うのでござる!?//////」

小さな穴の向こう側

シャナン「私的には君の少女らしいAカップの方が好みだともハァハァ…なだらかなラインに小さな乳首が可愛らしい…風呂上がったらナンパしちゃおうっ!」
バアトル(無言で肩ポン)
シャナン「」
スカサハ(剣対斧、バルムンク…どう考えてもバアトルさんに勝ち目は無いのに怒りが相性の差を凌駕してフルボッコだ…)
0371助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 17:35:06.11ID:eDBUtRbf
ヴェロニカ「…………」
ノノ「あれ、どしたの?胸に手を当てたりして」
ファ「くるしいの?」
ヴェロニカ「……いや……別に……」
ノノ「ああ……いいと思うよ絶壁でも、お兄ちゃんは気にしないし。ノノたちと一緒だね」
ヴェロニカ「……絶壁はやめて……あたしはこれからだし」
ファ「だいじょうぶだよ、お兄ちゃんはファのこと可愛いって言っていっぱい触ってくれるから。
   お兄ちゃんはヴェロニカお姉ちゃんのお胸もだいすきだよきっと」
ノノ「だからサイズ以前の絶壁だからって気にしなくていいって。散々お兄ちゃんに触られてるでしょ?」
ヴェロニカ「……だからまだ未来があるし」
ノノ「まあお兄ちゃんに弄られてればそのうち育つかもしれないし、絶壁でも気にしなくていいよ」
ヴェロニカ「だから絶壁言うな!」
0372助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/27(水) 20:43:03.14ID:Ok4MEo4w
シャナン「むしろ絶壁こそ正義。巨乳好きの気がしれん。エフラム…オグマ…ディーク…ジャファル…わが友たちにはロリな嫁ができた…
      ターナもロリではないがぺたんこの嫁ができた…私もそろそろパティやラクチェやデイジーと結婚しようかな!
      ラドネイにはなぜか避けられるようになってしまったが!」
アイラ「許さん」
シャナン「え、なぜ!?」
アイラ「なぜじゃないバカ者め。お前のようなガチロリコンには心配で預けられん。パティ達のとこもブリギッドやアサエロに話してなんとか思いとどまらせている」
シャナン「甥の恋愛を邪魔するってどうなのだ」
アイラ「だまらっしゃい!貴様はまともにしてれば名剣士なのにバカな事ばかりしおって…まったく…」
0373助けて!名無しさん!
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2017/09/27(水) 21:12:59.11ID:H21AfZ/i
サナキ「なあ…もしやアイクの妻で胸がないのは私だけなのか?」
シグルーン「そうですね」
サナキ「す、少しは否定せんか!全くお前はこれ見よがしに揺らしおって…」
シグルーン「アイク様は別に大きさは…ああ、アイク様に大きくして欲しかったのですね。では今からでも」
サナキ「いやそんなことは一言も…や、やめんか!引きずるな!」
0374助けて!名無しさん!
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2017/09/27(水) 21:15:17.91ID:vNxgJS88
>>372
ジャファル「ロリコンロリコン言われているが……ガチレスすると俺は17歳ぐらいの設定らしいので、13〜14歳のニノとは3歳しか変わらん。よって普通だ……」
アイラ「中学生と高校生のカップルと考えると、微笑ましいな。」
シャナン「いやでも外見20超えてますやん?君?明らかに不審者やん?」(ハナホジ)
ジャファルつキルソード「……HENTAIシャナンには制裁を……」
ラドネイ「シャナン討つべし!」(クワッ)
0375助けて!名無しさん!
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2017/09/27(水) 22:40:16.00ID:mLuqOHhx
マルス(エフラム兄さんやアイク兄さんには遠く及ばないけど…僕もそれなりに体力あるんだなあ。ファルシオンって回復能力あるし)
リンダ(シーダ様もスーさんもカチュアさんもマリアちゃんもマリーシアちゃんも撃沈して…今夜は最後って事で焦らされたけどおかげでマルス様の腕枕ゲットしちゃった。えい、寄り添おう)
マルス(…リンダの素肌のオパーイが体に当たってハァハァ…僕葉っぱじゃないけど)
リンダ(……こうして「彼女」…「妻」になれたけど、もし「彼氏」「夫」だったらどうなってたのかしら)
マルス「あの…リンダ?ど、どうして僕のお尻撫でてるのかな?くすぐったいんだけど」
リンダ「はっ!?む、無意識に!?す、すみません…」
マルス「い、いや…いいんだけどさ。僕も君のを…その、触ってるしお互い様…で?」


ユリウス「おかしい…なんかマルスに一瞬親近感を覚えた」
フォレオ「どうしたんですかユリウス君?」
ユリウス「気のせいだな…うん、こんな可愛い娘に想われて僕は幸せだ…」
フォレオ(どうしましょう…性別明かせないままここまで来てしまいました…)
0376助けて!名無しさん!
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2017/09/28(木) 03:38:39.69ID:9a/IHIEW
サラ「体力ね……自覚はしているけど私は攻められると弱いし」
ヴェロニカ「……同じく……ていうか体力面のことは言わないで……」
ソフィーヤ「……もっと……頑張りたい……です」
ミタマ「そういう話なら分かりますわ」
サラ「……ミタマは夜戦でも兄様と結構長期戦してない?」
ミタマ「自慢ではありませんが私は普段は寝てばかりですので、いざというときにのために体力のことは考えておくべきかと」
ヴェロニカ「……そういった方面には抜かりないのね」
サラ「……と言っても急に体力つけろなんて無理だしやりたくないから、やっぱり兄様に長く付き合うにはご奉仕を磨くべきだと思うの」
ヴェロニカ「……確かに、私は知識には自信はあるけど……経験値がまだ」
ミタマ「>>344の集まりとかでもっと情報を集めるのも必要かもしれませんわね」
ソフィーヤ「エフラムさんのために……私も頑張ります……」
0377助けて!名無しさん!
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2017/09/28(木) 07:56:07.69ID:ES1eIuwa
ここは、エリーゼから「ご奉仕の喜び」を習い、奉仕と同時に自分も回復する永久機関になると言うのは?
0378助けて!名無しさん!
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2017/09/28(木) 11:06:43.35ID:Bo4VRBHw
サラは再行動とリザイア(意味深)がある上にご奉仕の喜びまで習得するとまさに永久機関に…

エフラム「…っ…サラ…大丈夫か?つい加減が…」
サラ「ん…大丈夫…もっと…して」
ヴェロニカ「…サラ…すぐ制圧されるのに復活早くない?」
ソフィーヤ「…リザイアなら…私も…」
ミタマ「私もメイドの技を覚えて…生命吸収という手も…」
0379ソフィーヤ日和:夕
垢版 |
2017/09/28(木) 12:19:11.20ID:ES1eIuwa
夕の次は夜です(犯行予告
闇リザイア(意味深


「ソフィーヤおねーちゃん! おかえりー!」
「お帰りなさい、ソフィーヤ……」
「ただいま、帰りました……ファ、イドゥン姉さん……」
 兄弟家の離れ、神将家や女帝家ではなく、覇王家の方に帰宅したソフィーヤを、ファとイドゥンが迎える。
 ちょうど花壇に水やりをしていたらしい。庭には、ゼラニウムだけでなく、ネフェニーに育て方を習った、様々な花が植えられている。
 エリーゼやサクラなど、他の姉妹たちも積極的に手伝っているおかげで、花壇には雑草1本、小石1つない。
「ソフィーヤは、お買い物……?」
「ごはん!?」
「あ……これは……。お料理の……練習、を……。イドゥン姉さん……教えて……くれます、か……?」
「ええ……。もちろん……」
「ファも! あじみやくー!」
「ありがとう……」
 無表情ながら嬉しそうに目を輝かせるイドゥンと、元気に応援してくれるファ。
 姉妹の暖かな返答に、ソフィーヤもまた、他人から見ると僅かな変化だが、顔を綻ばせる。

「あたしたちもお手伝いするよ!」
「一緒にお料理できる方が増えて、嬉しいです」
「料理は……愛情……」
 家事手伝いかお菓子作りくらいしか使わなかったエプロンを着け、髪を纏めていると、気合いに満ちたエリーゼ、サクラ、セツナが登場。
 気合いについては、エリーゼとサクラはともかく、セツナの表情は読めないが、台詞的には、多分。
「……えっ、と……よろしく、お願い、します……」
 本日の覇王家キッチンは、普段に比べても賑やかだ。

「む? 夕飯の支度か? いつもより早いな」
「カレーの匂いがしますです」
「訓練の後にこの香りは、お腹に来るねー」
「まったく2人とも……あたしもお腹空いたけどさ」
「わたしもです……疲れました……」
「みんな、訓練よお頑張ったけえねえ」
「……あ……エフラムさん……みんなも……」
「ソフィーヤお姉ちゃん! 袖が燃えちゃう!」
「火の近くで余所見は駄目です! ソフィーヤ姉様!」
「……! ご……ごめん、な、さい……!」
「落ち着いて、ソフィーヤ……」
「ソフィーヤおねーちゃんファイトー!」
「心はほっとに……頭はくーるに……」
 途中、エフラムたちが訓練を終えて顔を見せた際に一騒動あったが、何とか無事に、ソフィーヤの料理教室は終了。

 夕食に出されたカレーは、たまに不揃いに切られた野菜が混じっていたものの、それを指摘する者はなく、美味しくいただかれた。

 それ以降、覇王家における家事組の中に、ソフィーヤの姿が見られるようになる。


 なお、過去ネタで『料理を練習中』とあったミルラだが、訓練組と二足のわらじは不可能なため、家事組からは外された。
「ま、また……先を越されたというんですか……!」
 マジごめん。
 訓練がない日はミルラも家事に加わっていると思う。多分。
「取って付けたように……!」
0380助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 16:39:14.18ID:Bo4VRBHw
>>379
カザハナ「あたしも花嫁修業の一環として料理の訓練しようかな…」
アメリア「あたしもできるようになりたいなあ…」

サラ「ソフィーヤ姉様とは別方向で面倒の見がいがあるわね…」
ンン「熱意が先行しすぎて失敗しないように見てた方がいいですね…」

ベロア「ごはんがおいしければ私は何でもいいです…」
キヌ「あー!ベロア!拾い食いはダメだって!」
ベロア「私は簡単にお腹を壊さないので大丈夫です」

サラ「…あっちはそれ以前の問題ね」
ンン「…はぁ」
0381助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 18:20:06.39ID:9a/IHIEW
セルジュ「お料理のことなら私も協力してあげられるわよ」
ミスト「私も昔はできなかったからすっごく気持ち分かるなあ……覚えたいなら頼ってくれていいよ!」
シグルーン「私も協力は惜しまな……そうですわ、料理講座の次にご奉仕の指導を行えば一石二鳥……」
サナキ「……その企画力を仕事の方にもっと回して欲しいのじゃ」
0382助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 18:33:01.14ID:KllFY3iA
ラクチェ「ちぇすとおおおおおおっ!流星らぁめーんっ!」
シャナン「具材は不ぞろい、スープには間違ってソースが入ってる……
      私の嫁になるべき美少女なのにメシマズなのが残念だ…ああ残念だ…」
パティ「お料理は私の勝ちだね!ステータス上がるお弁当作れる私に隙なし!」
デイジー「私も同じ事できるんだけどね」
ラドネイ「あんたら目を覚ませー!シャナンは討つべき!」

オグマ「…んまい…」
ユミナ「べ、別にオグマのために頑張って作ったりなんてしてないんだから!
    お料理のお勉強のついでよ味見役よ勘違いしないでよね!」
オグマ「ふっ…ああ、わかってる」
ユベロ「付きあってる…んだけど。やー、あれが二人の接し方なのかな。幸せそう」
0383ソフィーヤ日和:夜
垢版 |
2017/09/28(木) 19:00:19.78ID:DW1HPMJj
美少女美女たちがワイワイ料理している光景は、心が洗われる……←シグルーンと流星ラーメンから目をそらしつつ
ユミナのツンデレを理解できるようになったオグマに、過去のユミナの言動を思い返して考察していただきたい(外道
そして「いつから好きだったのか」ユミナに確認して照れさせてそのまま美味しくいただいてほしい(鬼畜


と、ほんわか(?)しつつ、今回は夜編です

何度(規制を)繰り返しても、書きたいもの(グレーゾーン)が、あるから……!


「髪、で……です、か……?」
「ええそうよ。ソフィーヤ姉様。
 そのままだと、兄様の槍も姉様の髪も傷んでしまうから、教団で開発させたこれを、やる前に塗って滑りを良く……。
 ああ、大丈夫よ、髪に優しい成分でできてるから。むしろ、今よりもっと艶々になるかも」
「……よく……分かりません、けど……分かり、ました……」
「ありがと。姉様のそういう素直なところ好きよ」

 というやり取りが夕食後にあった日の夜。

「っく……ぅ……!」
「……えっと……痛くは……ない、ですか……?」
「あ、ああ。問題ない。続けてくれ」
 エフラムの剛槍にソフィーヤの髪が巻き付けられ、その上から、気遣わしげに両手で握られ擦られる。
 彼女の特徴である長く美しい髪を汚しているような、征服しているかのような、禁忌的な倒錯感。
 初めての行為に、たどたどしく、しかし懸命に取り組む彼女の健気さ。
 髪の感触、手の感触、潤滑する粘液、髪に覆われていない穂先へ不規則に訪れる、唇と舌の感触。
 視覚的にも、触覚的にも、今までにない快感は、エフラムの理性を削ぎ、本能を昂らせる。
「……すまんソフィーヤ。限界だ。……良いか?」
「はい……いつでも……エフラムさん……」
 シーツの海に髪を広がらせ、仰向けに押し倒されたソフィーヤが、エフラムを受け入れる。


「盛り上がっていますですねー」
「ええ。兄様も姉様も盛っているわね」
「オブラート投げ捨てるんじゃありませんですよ」
「この寝室でオブラートも何もないでしょ。
 それより、ソフィーヤ姉様の新技、なかなか効果的ね」
「あの髪の毛でするのですか……」
「次は、イドゥン姉様も一緒にしてもらいましょう。
 2色の髪と互いの舌を絡ませ合う2人の姿に、兄様もケダモノ化待ったなしよ」
「そして私たちは全員気絶させられる、と。懲りませんですね」
「望むところだもの。
 わたし、ソフィーヤ姉様、ダークマージの素質を遺伝したンン、マリッジプルフ使用のif組で一斉にリザイアすれば、きっと兄様にも勝てるわ。
 ヴェロニカもリザイアが使えれば、体力の無さを補えるんだけど……」
「光と闇のリザイアが合わさり最強に……いえなんでもありませんです。
 というか、ダークマージ衣裳なんて私は着ませんですよ」
「あら? そんなこと言って、どうせ仕方なさそうに着ておいて最後には兄様を魅了して独占するつもりでしょう?」
「誰がそんなことしますですか!?」


 後日、売れると判断したのか、教団からEドリンク開発室へ、コンディショナー・□ーションのデータが提供された。
0384助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 19:17:54.87ID:KllFY3iA
アクアさんやネフェニーさんもできそう
ソフィーヤさんの髪は最大のチャームポイント
0385助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 19:22:22.08ID:Bo4VRBHw
>>383
アクア(私もしてあげようかしら…でもうっかりエフラムのがかかったりしたら次の日アニメの爆発オチみたいな頭になる気が…)
0386助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 19:23:33.37ID:DW1HPMJj
ネフェニー「農作業やら訓練やらで傷んじょるけえ……ソフィーヤちゃんやイドゥンさんみたいにゃできんじゃろうけど……」
サラ   「トリートメント使う? ネフェニー姉様」

アクア  「…………」←翌朝の寝癖に影響がないか思案中
0388助けて!名無しさん!
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2017/09/28(木) 19:40:55.22ID:9a/IHIEW
サラ「大丈夫、零さなきゃいいのよ」
ノノ「そうだよ」
ベロア「そうです」
サクラ「ですね」
大人チキ「そうね」
ミタマ「そうですわ」
ヴェロニカ「……当たり前」

セルジュ「教えたとおりにすれば大丈夫よ」
シグルーン「愛があれば自然と出来るようになりますわ」
イレース「……むしろ……吸い尽くすつもりで……」
0389助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 20:32:28.49ID:KllFY3iA
>>382
アイラ「誰が娘をやると言ったかな?」(ゴゴゴゴゴ)
シャナン「大事なのは親ではなく本人の気持ちだ!」
スカハサ「母さん、シャナン様がトチ狂って剣の錆になりに来た時は協力するよ。」(ニッコリ)
ロドルバン「拙者も助太刀いたす!」
シャナン「ファイナ◯ファイトみたいに言ってんじゃないよ!」
アイラ「ヨハンとヨハルヴァは頼りにならんし……レスターあたりに仕掛けてもらうか……」
シャナン「私は愛のないお見合いには反対だ!」
アイラ「歪んだ愛よりマシだこのド変態めが!!」
ラドネイ「シャナン討つべし!」
シャナン「クソッ!私の周囲は何故敵だらけなのだ!!」

カナス「……日頃の行いじゃないんですかねえ……」
ジャファル「せやせや」
0390助けて!名無しさん!
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2017/09/28(木) 22:25:50.54ID:9a/IHIEW
>>383
サラ「私もやろうと思えばできるのよね」
エリーゼ「あたしもできる……と思うよ!」
大人チキ「髪を下せば私もいけるかしら……」
ヴェロニカ「……伸びてる分は活用するべきかも……知識としては知ってたし」
0391助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 22:58:12.15ID:3nCOyD7e
覇王家の奥さま方は本当に向上心に溢れて……サクラやミルラとか、一生懸命髪を伸ばそうとしてそう

>>389
先にこのシャナンを誰か合法ロリと見合いさせて身を固めさせた方が……
しかし、立場的には同じ年下としか恋愛できないオイフェが、まったくそんな扱いされてないのは、やはり人徳の差か
0392助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/28(木) 23:19:17.79ID:3nCOyD7e
>>390
サラ「ンンも、三つ編みを解けばできるわね」
ンン「私まで巻き込むつもりなのです!?」
ノノ「髪の毛でしちゃうと、お兄ちゃんのを頬張れなくなっちゃうからなー。
   いくらノノでも、自分の髪まで一緒にはムリだし」
サラ「それもそうね。ンンもそっち派、と」
ンン「違いますですよ! お母さんと同じに分類するのはやめるのです!」
サラ「そう。じゃあ、ンンの分も潤滑液を発注しておくわ」

何やかんやでンンもすることになりそうだなーと
にしても、ロプト製酒といい今回といい、教団の開発部門はナニを研究しとるんだモットヤレ
0393真性な剣聖の悲哀
垢版 |
2017/09/29(金) 00:23:47.65ID:vVWS768g
投下させていただきます。
>>370>>389等の便乗です。

サラ「兄様……」
ファ「お兄ちゃ〜ん!!」
ミルラ「はぅ! また先を越されてしまいました!」
エリーゼ「まぁまぁ、順番に腕を組んでもらえば良いじゃない」
サクラ「そ、そうです! 兄様は、みんなの兄様なんですから!」
エフラム「そうだな、腕を組みたいなら、みんな順番にするから、喧嘩するな」

シャナン「……………」

ユミナ「映画、面白かったわね」
オグマ「………そうだな」
ユミナ「……何よ、仏頂面で、面白くなかったの?」
オグマ「いや……その、俺はだな」
ユミナ「そうなの、せっかくのデートだったのに、楽しくなかったんだ……」
オグマ「い……いや、俺は……」
ユミナ「クスッ、冗談よ、あんたの仏頂面は元々だって、知ってるわ………こ……恋人、なんだもの」
オグマ「……勘弁してくれ」
ユミナ「ごめんなさい、慌てるのが可愛くって……」

シャナン「……………」

マリア「マルス様」
マルス「ん、マリア、どうしたんだい?」
マリア「ふふ、呼んで見ただけ」
マルス「そっか」
マリア「ふふ、私、とても幸せ、マルス様と結ばれて、良かった」
マルス「ありがとう、僕も幸せだし、君もこれからずっと大切にしていくよ。
    他のみんなもだけど」
マリア「うん、みんな一緒だね♪」

シャナン「……………」

シャナン「何故だ……同志はみんな少女をgetしただけでなくロリコンと呼ばれなかった者までロリ嫁がいるのに、私にはいないのだ。
     特にエフラム、あんなに何人も独占して、爆発してしまえ……む?」
ラドネイ「おい! いい加減にしろ!」
ヨハン「良いではないか、せっかくだから私達との交流を深める位」
ラドネイ「そんなのアタシじゃなくてラクチェにすれば」
ヨハルヴァ「だからそのラクチェが店の手伝いで空いてないんだって、それにお前とだって俺達は仲良くしたいと」
ラドネイ「だからアタシはあんた達はお断りと言ってるんだ! いい加減諦めろよ!」
シャナン「あれはラドネイ、ナンパに絡まれてるのか……
     ここで彼女を華麗に助け出せば彼女も私を見直して………グフフ……よし、では早速!!」
シュ!!!
ヨハルヴァ「グハァ!!」
ヨハン「な、短剣だと!? どこから……」
ヘザー「はいはい、女の子が嫌がってるのに無理矢理迫ろうなんて見過ごせないわ。
    ここは素直に退きなさいな……さもなくば……どうなっても知らないわよ」ゴゴゴ
ヨハン「グ……ここは退かせて貰おう……私は諦めんぞ!!」ズルズル

ラドネイ「ヘザーさん……あ、ありがとう」
ヘザー「気にしないで、私は可愛い女の子の味方だもの、困ってたらいつでも助けるわ」
ラドネイ「うん//////」
ヘザー「さ、行きましょ」
ラドネイ「う、うん」

シャナン「……………」
ヘザー「………フフン」
シャナン「あ……あんな百合女にすらラドネイをかっ浚われて……こうなったら」
0394真性な剣聖の悲哀
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2017/09/29(金) 00:27:27.26ID:vVWS768g
バアトル家前

シャナン「ふふ……あの温泉の時の少女、尾行してここに住んでることは調査済みだ(※犯罪です)
     あの時は邪魔が入ったが今度こそ彼女へのナンパを成功させ一気に我が嫁にするのだ………いざ!」ピンポーン
カレル「……どちらかな?」
シャナン「………」
カレル「……我が家に何か?」
シャナン「む……その……ここにオレンジの髪の少女が住んでいるはずなのだが……」
カレル「オレンジの……キャスの事かい?
    君はあの子の何なのかね?」
シャナン「そ……その、今は関係は無いのだが……単刀直入に言うと彼女に好意を持っていて……その……」
カレル「……成程、君がバアトルの言っていた彼女に邪な目を向けていた輩か」
シャナン「よ、邪などと! 私は純粋にあの子を!!」
カレル「ならば、何故この家が解ったのかな? 義弟や、ましてや当の義姪が教えた訳ではあるまい」
シャナン「ぐぅ!!」
カレル「……ふぅ、このまま追い返すのは簡単だが、それで済む話では無いか……
    こちらに来なさい」
シャナン「?」

バアトル家の庭

シャナン「あの……ここで一体?」
カレル「本来なら義弟の役目だが、不在故に私が相手をしよう。
    君も剣士なら、剣で向かって来なさい、君が勝てばキャスに会わせる、だが負けたら、素直に帰り、もう姿を見せない事だ」
シャナン「い、良いでしょう」
    (腕はよさそうだが、このバルムンクと流星剣があれば……)
カレル「行くぞ!!」

 剣聖と称されるカレルの鋭い斬撃を回避し、斬り返して行く、だがそれ以降はあまり攻撃されず、守に徹していた。

シャナン(いける、これなら!)

 その時、カレルの身体がが何かににぶつかった様子で動きが止まった。

シャナン「いける……必殺、流星けぇぇぇぇん!!」

 剣が緑色の光を帯び斬撃が放たれる、1撃目の袈裟斬りは紙一重で避された。

シャナン(ぐっ!だが、まだ4撃ある、それさえ当たれば……)

 だが……2撃目の薙ぎはバックステップで避され、3撃目の突きは剣で打たれ反らされる。
 焦りを感じ4撃目はやや無理な体勢で放った為普通に外すがそれで体勢を整え直し、渾身の唐竹を放つ……だが。

ガイン!!
シャナン「なっ!!」

 最後の一撃を避けたカレルの変わりに剣が打ったもの、それは……

カレル「君の技はとても素晴らしい、だがもっと回りを見るべきだったね」

カレルの立っていたその地形、それは墓(地形効果60%)

シャナン「何故庭に墓があるのだ!!」
カレル「ここは庭と同時に訓練場でもあるんだ、様々な状況を想定し、複数の地形がある。
    これもその1つだが、あくまでただの石塔で、下に誰かが眠ってる訳では無いがね」
シャナン「くそっ!」
カレル「素晴らしい技を見せてくれた礼だ、ここで決める」(E:キルソード)
シャナン「なっ!!」
カレル「一刀……両断!」critical
シャナン「アー!!」
0395真性な剣聖の悲哀
垢版 |
2017/09/29(金) 00:28:40.45ID:vVWS768g
カレル「私の勝ちだね」
シャナン「ぐっ……私は……まだ負けては……」
カレル「その意気込みは買うが、時間切れだ」
シャナン「へ?」
バアトル「くぉらぁぁぁああ!! キャスを狙う変態が、家まで押し掛けおったかぁ!!」
シャナン「なぁ!!」
バアトル「もはや容赦はせん、こいつで叩き潰してくれるわぁ!」(E:ソードキラー)
シャナン「ひぃ! それは、その対剣神器だけわぁ!!」
バアトル「待たんかぁぁぁぁあ!」

カァラ「やれやれ、騒がしいな」
カレル「カァラ、おかえり」
カァラ「ああ、しかし兄上も随分甘いな、あの様な輩、容赦なく叩き潰せば良いものを、態々鍛えてやるとは」
カレル「そうだね……やっぱり、重ねてしまったのだろうね、昔と……」
カァラ「……………」
カレル「あの頃の私は、己の欲望のままに生きていた、その結果、君を含めた、まわりの気持ちを踏みにじって……」
カァラ「そうだったな……」
カレル「だがそんな私も変わることができた……だから、彼にも変わるチャンスがあればな……てね」
カァラ「そうか……」
カレル「また、彼と会ったら、鍛えてやっても良いだろうか?」
カァラ「好きにしろ、今の兄上はかつての厨二ニートの面影もない、サカ流剣術道場の師範なんだからな」
カレル「耳が痛いね」

 それから、バアトルに情け容赦なくぶちのめされたシャナンはキャスへのストーカーの罪科によりベルン署に引き渡された。
 その事でアイラ達からの信用は勿論周囲からの信用もがた落ちし、親により娘から遠ざけられただけでなく当の少女達からも避けられ気味になった。
 その代わりにカレルの元に通い剣の腕を心を鍛える事が新たな日課となったがこれにより彼自身とその状況が改められるのか……今はまだ、解らない。

リーフ「シャナンさんから僕と同じ気配を感じるよ」

 早急に改めないとヤバい事になりそうだ、色々と………

終わり
0396助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 00:34:34.81ID:zv/jFrpJ
乙、同志たちの中でも一人ダメっ子の感がががが
しかし…

ヘザーさんにもとうとう彼女ができたか……
よかった…
0397助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 00:43:34.50ID:X2WGNDNx
この剣聖、カッコいい……!

シャナンは……同志の中でも唯一のガチロリコンだからなぁ……精神修行でもして煩悩退散するしか……

ヘザー姉さんおめでとう
女版リーフと呼ばれたのも今は昔、お幸せに
0398助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 17:38:55.33ID:5aCvcpbv
ニノ「…ユミナもマリアも幸せになったし…最近ちょっと思ったんだけど」
ジャファル「何をだ?」
ニノ「兄ちゃんたちって恋人作らないのかなーって。浮いた話聞かないし」
ジャファル「…………気にするな…いろいろある」
ニノ「ええーっでも気になるよー!」
ジャファル(ソーニャやウルスラの跳梁見てきたからな…たぶん大人の女に不信感…があるかもしれない。俺の勝手な想像だし実際どうかは知らんが)
0399助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 18:01:47.97ID:ghglJfLG
ワユ「剣聖って言われる人はやっぱり凄いねえ」
アイク「そうだな、機会があれば手合わせを申し込みたいところだ」
ワユ「もちろん大将にも勝つかんね!そこは結婚しても譲れないよ」
アイク「ああ、俺も勝負に関しては嫁といえど負けるつもりはないからな」

剣士夫婦だと修業相手に困らなそうっすね
0400助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 18:17:55.21ID:KoT2NZ30
>>398
兄貴たちは、ニノの幸せが自分たちの幸せ、になってるところあるから……

>>399
テリウス組やセルジュ等、神将家ってアイク以外の奥さんたちだけでも、物理も魔法も相当な実力者揃いだから、修業風景は凄まじいだろうなぁ
0401助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 20:23:28.58ID:R/Uj0ZWS
教室

キャス「………」
バアトル「………」
セシリア「え…えー……キャスさん。では次のページの5行目から朗読してください」
キャス「は…はい……えー…彼女は言った…その剣で私を好きにして…」
バアトル「………」
レイ「ごついおっさんが教室の後ろで腕組んで仁王立ちしてる…落ち着かねえ」
ルゥ「あの人、たしかキャスやフィルのお父さんだよね…なんだろ、いったい」

休み時間

キャス「とーさん!学校までついてくることないでしょ!」
バアトル「お前を狙う変態がおると言ったであろう!心配ではないか!」
キャス「…だからって…し、仕事あるでしょ!仕事!」
バアトル「心配いらん。有給取ったからな」
キャス「そ、そういう事ばっかじゃないし!とーさんが学校まで押しかけてくるとか恥ずかしいじゃん!」
バアトル「儂は気にせぬぞぉぉぉぉ!儂の恥などお前のためならどうでもいい!」
キャス「アタシが気にするんだってば!?……お、大きな声出さないでよ。みんな見てるじゃん/////」

帰り道

バアトル「……」
キャス「……」
フィル「……」
キャス「ねぇ…なんで両脇固めてるの?フィル姉、剣道部は?」
フィル「休んだでござる。変態が寄ってこぬよう守るでござるよ」
バアトル「うむ!義妹を守らんとする良い子によくぞ育ってくれたフィルよぉぉぉぉぉ!!!」
フィル「ち、父上…耳が痛いでござる…」
キャス「…頼むから絶叫しないで…みんなこっち見てるし……」

ローソン

リーフ「アイスでも買おうかなー」
フィル「おのれ泥棒!成敗するでござる!」
リーフ「そ、そんな!?何もしてないのに僕の泥棒イメージがそこまで!?」
リリーナ「店員さんのKINNIKU一つくださーい。ハァハァ」
バアトル「売り物ではないのだああああああ!」
キャス「ねぇ…なんで二人とも制服着て働いてんの!?」
ローソン「いやーあの二人、君の事が心配だからタダでいいから一緒にバイトさせて守らせてくれと頭を下げてきてねえ」
キャス「………うへぇ…もう好きにしてよ…orz」
0402助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 21:30:21.52ID:otdroXJu
レイヴァン「お前、こんなところで何をしている」
バアトル「む、お前は……」
レイヴァン「レジで騒ぐのは止めろ、買い物ができないだろ」
バアトル「何を言う!これは娘を守るために必要なのだ、多少の実力行使はやむを得ぬ」
レイヴァン「……そうか」
バアトル「ま、待て!確かに世の中には拳で解決できないこともある!」
レイヴァン「……分かったらどいてくれ」
バアトル「う、うむ、今日のところは帰るとしよう、さらば!」
フィル「あ!父上!?」
レイヴァン「会計を頼む」
キャス「あ、はい……つ、疲れる……」
0403助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/29(金) 21:56:20.57ID:otdroXJu
>>399
修業中にそのまま…という電波を受信したので投下をお許しください

ワユ「はっ!」
アイク「ふっ!」
ワユ「せやぁっ!」
アイク「……そこか!」
ワユ「……ふう、ちょっと休もうか」
アイク「……そうだな」
ワユ「あのさ……大将、剣がちょっと迷ってなかった?」
アイク「…………」
ワユ「そりゃああたしはまだ大将には及ばないけどさ……手加減とかされても嬉しくないって前にも言ったじゃん」
アイク「……いや、手加減しようと思ったわけじゃない。少しだけ身が入らなかったのは確かだけどな」
ワユ「……何で?」
アイク「お前が嫁になってくれたときから、真剣に剣を振るうお前を美しいと思うことがある」
ワユ「……うぇ!?」
アイク「それに……何というか……杖の治療が発達しているとはいえ、いずれ俺の子を産んでもらう体に万が一があってはと……。
    自分でも柄じゃない考えだとは思ってるけどな」
ワユ「……もう、そんなこと気にしなくていいのに」
アイク「……すまん」
ワユ「それより……さ。大将、こっち来て」
アイク「ん?」
ワユ「そんな風に言ってくれたら……あたし……もう我慢できないよ」
アイク「ワユ……」
ワユ「だから……ね?」
アイク「いや……ここでか?」
ワユ「いいじゃん……細かいことは気にしない」
アイク「……そうだな。じゃあ、そこの壁に……」
ワユ「ん……分かった……こう……?……ぅ……っあ!」


エルフィ「訓練に参加しようと思ったら……」
レテ「……間が悪かったな」
エルフィ「……どうします?」
レテ「流石に邪魔するわけにはいかないだろう」

イレース「……参加するにしても一段落するまで待った方がいいですね」
シグルーン「ええ、それにしても悪天候対策として屋内訓練場を作ってよかったですわ」
レテ「お前たち……いつから……?」
0404秋は恋の季節
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2017/09/29(金) 22:17:03.80ID:i24aK+VD
ルフレ♀「エリンシアさんにお渡しした白夜温泉郷の券はもう使われたでしょうか…」

リズ「ルフレさーん! 今日最後の授乳の時間だよ!」
ルフレ♀「リズさん、学業でお忙しいのにいつも手伝っていただいてありがとうございます」
リズ「いいのいいの! 私だってシスター見習いなんだから! でも、ルフレさんの出産に間に合わなくてごめんね」
ルフレ♀「かまいませんよ。リズさんはクロムさんをワープで送り届けてくれたじゃないですか」
リズ「えへへ、ありがとっ!」

リズ「そういえばさっきは何か考え事でもしてたの?」
ルフレ♀「はい。エリンシア義姉さまがティバーンさまとの温泉旅行を無事に終えられたか気になって」
リズ「秋は恋の季節だもんね! いいなあ温泉」
ルフレ♀「リズさんは気になるお相手はいないんですか?」
リズ「私? うーん、私は今は学校の課題で手一杯かな。でも最近よく同じ本を借りる人がいるから、その人に会ってみたいなあって思うよ」
ルフレ♀「まあ、素敵な縁ですね」
リズ「うん! なんか薬草学に詳しい人みたいだよ!」

子ルキナ「ふええええん…」
リズ「あ! ルキナがお腹すかしちゃってる」
ルフレ♀「ふふ。では今からお乳をあげますね」

クロム「ルフレの授乳シーン…眼福だ」
ルキナ「お父さま鼻血を拭いてください」
マーク♂「母さんの授乳姿を見て鼻血出すなんて父さんもまだまだ若いですね!」


エリンシアとリズ、それぞれの恋の行方が気になります。
0405助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 00:44:26.32ID:ftTNuqij
クロム「よーしよし、父さんがだっこしてやろう!」
ルキナ「ふぎゃあふぎゃあ!」
クロム「うおっ!?」
ルフレ「クロムさん、クロムさん、もうちょっと丁寧に…こう」
ルキナ「きゃっきゃ♪」
クロム(くっ、まさか…俺がルフレにやきもちを感じる日が来るとはっ!)
クロム「と、ところで…だな。二つあるわけだし…だな…」
ルフレ「…クロムさんのえっち」
クロム「ぬおっ!?なぜわかった!?これだけの台詞で!?」
ルフレ「あなたの事は誰より理解してますから。でも!お乳は赤ちゃんのためのものなんですからだめですよ」
クロム「し、しかし…落ち着いたら今度はマークの事も考えないと…だし、その切っ掛け的に…」
ルフレ「だ、め、で、す!」
クロム「…はい…」
0407エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
垢版 |
2017/09/30(土) 00:56:45.13ID:LA71vddn
エリンシアつティバーンのシャツ「……ティバーン様の服……大きいです……/////」(ヌギヌギ)
エリンシアE素肌にティバーンのシャツ「……ふう……流石にブカブカですね……」(ブカー)

※参考:エリンシアの体格/6 ティバーンの体格/14
ディーク「ちなみに、俺が体格13な。」
ワード「ってことは俺やアニキよりもちょっとデカイんだよな、多分。」

エリンシア(鏡の前)「……ふふっこうして着てみるとなんだか、アイクの服をコッソリ着てみたことを思い出しますね……/////」
エリンシア「つ、ついでに上着も着ちゃいましょうか……」(エヘヘ)つティバーンの上着
エリンシア「バンダナも巻いちゃいましたが……いいですよね?ズボンは流石にサイズが大きすぎてダメですが……ふっふっふ、ティバーン様になった気分ですね!」(フンフンッ)\ティバーン化身前反撃ポーズ/
エリンシア「『行くぜ!やろうども!』……なんちゃって!」(キャッキャッ)
0408エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 00:57:32.63ID:LA71vddn
ミカヤ「あら、彼氏の服を着る作戦ですか。いいじゃない、いいじゃないの〜。」
リン「……何か童心に返ってるけどね……」
ミカヤ「私もみんなが学校に行ってる間に、兄弟みんなの服を着てみたことがあるんだけどね。」
リン「今サラっと衝撃発言が出たんですけどー?!」
ミカヤ「え〜だってだって〜……ヒマだったんだもーん。」(テヘ☆)
リン「いい年して着せ替えごっことか何やってんのよ!」
ミカヤ「ちなみに、個人的にはロイの服が面白かったわ。RPGの勇者っぽいし。」
リン「私はエリウッドの服を着てみたいなー……って、そんな目で見ないでよ!変な意味じゃないからね!!」

エリンシア「……ふう〜……それにしても、ティバーン様遅いですね……あっ、服から汗のニオイが……」(クンクン)
エリンシア「……」(キョロキョロ)
ミカヤ・リン(やばっ!まさか気づかれた!?)
0409エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 00:58:00.62ID:LA71vddn
エリンシア「……スゥゥゥゥーッ……ハァァァァァ〜〜〜ッ」(クンカクンカクンカ)
ミカヤ・リン「!?」

エリンシア「スーハースーハー……ふうぅぅぅ〜ッ……ティバーン様のしょっぱいKINNNIKU汗染みの匂いッ!!た、たまりませんわああああ〜っ!ハアハアハアハアハアハア//////」(ムッハアァァァァァ〜ッ!!)
ミカヤ・リン「」

エリンシア「ぱくっ……ハアハア……これはティバーン様の味……ウフフ、ウフフ……/////」(ハミュハミュ)

リン「ミ、ミカヤ姉さん……」
ミカヤ「な、何よリン……」
リン「私、今ジョフレさんやその他面子がエリンシア姉さんとフラグたたなくてよかったとか心底思っちゃったんだけど……」(ゲッソリ)
ミカヤ「ウン、鷹王サマガモラッテクレソウデ、ホントウニヨカッタワ。」(カタカタ)

エリンシア「ティバーン様の汗しっとりシャツハフハフ……」(ジュルジュル)
リン「」(ドン引き)
ミカヤ(エリンシアが女の子でまだよかった……)
エリンシア「溢れんばかりのKINNNIKU臭バンジャーイ!きゃっほい!!むほーっ!!//////」(ゴロゴロゴロゴロゴロ)
ミカヤ(しかしこれは……今まで溜まってた分暴走しているッ!マズイッ!これは非ッ常〜にマズイッ!!)
0410エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 00:59:56.18ID:LA71vddn
ティバーン(……さて、どうするかな……)
ティバーン(……あいつのことだし、きっとまた茶でも入れてて菓子食おうぜってなって……俺が押し倒したところで結局KINNNIKUペロペロされるだけなんだろうな……いいさ……俺は別にいいんだ……もう慣れたしよ……)
ティバーン(それでもなんだかんだで、愛してるしな……)
\ガラッ/

エリンシア「あっ/////」
ティバーン「あっ」(そっ閉じ)

ティバーン\ドドドドドドド/「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ!……おれはいつものようにエリンシアの無限ペロ地獄を受ける心積もりでいた……」
ティバーン「だが、扉を開けるとそこには俺の服を素っ裸の上に着たエリンシアが床に寝っ転がって俺をウェルカムしていた……」
ティバーン「な…何を言っているのかわからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…」
ティバーン「頭がどうにかなりそうだった…バサークの杖だとか流星剣だとかそんなチャチなもんじゃあ断じてねえもっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ(ry」

エリンシア\ガラッ/「あの……ティバーン様……/////」
ティバーン「うわーっ!!馬鹿野郎!!その格好で外に出るんじゃねえ!!////」\ピシャッ!/
0411エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:00:44.67ID:LA71vddn
エリンシア\正座/
ティバーン「……で?これは一体どういうことで?エリンシアさん?/////」
エリンシア「こ、これは……そのう……/////」
ティバーン「何で俺の服を着ていらっしゃるので?下着もつけずに?」
エリンシア「え、えっと……/////」
ティバーン「しかも、ちょっとヨダレついてますけど、人の服のニオイ嗅いだ挙句ムシャムシャするとか貴方HENTAIか何かですか?え?」
エリンシア「ううう/////」

エリンシア「だ、だって……ティバーン様のこと……だ、大好き……なんですもの……/////」(カアアア)
ティバーン「……お前の口からそういう言葉は初めて聞いたな、そういえば……」
エリンシア「だって、は、ははは恥ずかしいですし!!/////」
ティバーン「俺は割と言ってやった気がするんだがな?……あと何だあ?人に散々KINNIKUペロペロしときながら今更"恥ずかしい"とかよ〜。」
エリンシア「す、すみません……/////」
ティバーン「……」
0412エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:01:53.63ID:LA71vddn
エリンシア「……あの……」(モジモジ)
ティバーン「……あん?」
エリンシア「いけませんか……?その、私では……」(上目遣いウルウル)
ティバーン「……」(ゴクッ)
エリンシア「……私は……その……ティバーン様を愛しております……」(カアアア)
ティバーン「それは……どういう意味で言っているんだ……?」(ドキドキ)
エリンシア「ですから、ティバーン様さえよろしければ……好きなだけ、ティバーン様のお好きになさって欲しいのです……私、後悔はしません……」\ピトッ/

ティバーン「……」

ティバーン\プッツゥゥ〜〜ンッ!!!/
0413エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:02:31.27ID:LA71vddn
ティバーン(ガバッ!!)つエリンシア抱き上げ
エリンシア「あ、あの……ティバーン様!?/////」
ティバーン(ドサッ!!)つ布団の上
エリンシア「きゃあ!……あ、あの私まだティバーン様の服を着たままで……」
ティバーン<●><●>(バサアッ!)つ服ポイー\クロスアウッ!!/
エリンシア「ひゃあ!/////」

ミカヤ「……一時はどうなるかと思ったけど…これから先はヤボね。部屋に帰って炭酸せんべい食べながらテレビでも見よ。」(スッ)
リン「あっ、私『セーラとドロシーのお見合い大作戦』見たーい。」(テクテク)
ミカヤ「あらやだ〜それ私も好きなのよね〜!今日はどこの村でやるんだっけ?」(スタスタ)

エリンシア「ティ、ティバーン様!ちょ、ちょっと待ってくださ……きゃあああ〜っ!/////」
ティバーン「ハアハハアハアハア(ry」(ジュルリ)

※この先、理性を引きちぎられた鷹王様が予想以上に濃ゆい大人の時間を堪能されましたので、紋章町弓道部・合同合宿メンバーによる卓球大会をご覧下さい。
0414エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:02:56.08ID:LA71vddn
ヒーニアス「エレブ高弓道部主将……シンとお見受けする!いざ尋常に勝〜負!!」(ビシィ!)
シン「……いいだろう……戦闘民族サカの恐ろしさ……とくと味わうといい!」(ゴゴゴゴゴ)
ウォルト「かわいそうにあの人死んだよ……」(ボロッ)
ディムナ「ウォルト君大丈夫かい?……弓使いって弱いと肩身が狭いよね……」
ウォルト「君はそう言いながらさっきレスター君に勝ってたじゃん!?」
ディムナ「あ、あれはまぐれだよ!まぐれ!」(アセアセ)
レスター(くそっ……コイツ地味に強いんだよな〜恋人イベントで能力アップしやがるし……)

ネイミー「ぐすっ……撃ってこないでくださあ〜い!!」(泣き撃ち)\ウワーン/
ノワール「ふははは!我が闇のサーブを受けてみよ!!」(暗黒サーブ)
タニア「行くよ!レベッカ!あたしら村娘コンビの"怒り"のスマッシュ!!」
レベッカ「はい!タニアさん!!」\スコーンッ!!/
0415エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:03:52.99ID:LA71vddn
アサエロ「おー、女子はダブルスで盛り上がってんなー。」
ウォルト「うん……それにしてもさ、タニアさんって胸大きいよね……」(ボソ)
レスター「バ、馬鹿!どこ見てんだよお前!確かにデカイけどな!!/////」(ヒソヒソ)
タニア「どこ見てんのさー!!/////」(スマッシュ!!)
ウォルト・レスター「ひでぶっ!」
ディムナ「ってか、タニアさんって山賊じゃ……」
タニア「細かいこと言うなー!」(スコーンッ!)
ディムナ「うべらっ!」
ロナン「みんな余計なこと言うから……」
0416エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:04:43.41ID:LA71vddn
レオナルド「マッチポイント〜。」

ヒーニアス 0-3(4) シン

ヒーニアス「」(ボロッ)
シン「どのような相手であろうと、全力で相手する……それが、サカの掟。」(キリッ)
ヒーニアス「……なんてことだ……私はゴミだ……鬱だ死のう……」(ガクガク)
ウォルト「いや、最強遊牧騎兵と比べたら色々と負けだよ……」

ゴードン「初代緑髪弓兵(ショタ)の誇りにかけて負けるわけにはいかない!」(カンカンッ!)
ヨファ「なにを!」(カンカンッ!)
レスター「そういや弓兵って何気に緑多いよな。」
ウォルト「僕も緑髪ですね〜そういえば。」
\ハハハハ……/
シン「何やってるんだウォルト、お前もさっさと試合に出ろ。」つ肩ポン
ウォルト「」
0417エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:05:52.54ID:LA71vddn
〜ミカヤとリンの部屋〜
セイン『お願いします!』つ花束
プリシラ『ごめんなさい!私兄様以外の人は愛せないんです!』

セーラ『え、え〜っと……セ、セインさん……残念でした……』
ドロシー『あ〜……セーラさんがコメントに困るほど、衝撃的な発言が飛び出しましたが……』

プリシラつマイク『全国の皆さん!兄妹で愛し合うことの何がいけないのでしょうか!兄を愛せない妹などいるはずがありません!どうかKINSHINでも温かい家庭を築ける権利を(ry』

\ピンポンパンポーン/『しばらくお待ち下さい』

リン「なんでAKJの幹部が出てるんだか……」(ねじ揚げサクサク)
ミカヤ「即行で事故だったわね。つーか、まずお見合い番組に出るなっちゅーに。」(炭酸せんべいポリポリ)
リン「チャンネル変えよ。あっ、『ダラハウの知らない世界』がやってるわ。これ面白いのよね〜。」

『ダラハウの知らない、きずぐすりの世界』

リフ『……で、ありまして、きずぐすりにも豊富な種類と、包装紙があるんですよ。コレクションする人もいるぐらいです。』
ダラハウ『ダラハウ、知らなかったのね〜。すごいのね〜。』

ミカヤ「豆知識が増えるのって、楽しいわよね。あっリン、お菓子交換してよ。」つやつはし
リン「あっ、この"やつはし"ってなかなか美味しいわね。うーん、和菓子もたまにはいいわね。」(モゴモゴ)
ミカヤ「そしてお茶がよく合う〜」(ズズズ〜)
リン「うわ、一気にババ臭くなったわ。」
ミカヤ「なんか言った?」つレクスオーラ
リン「な、なんでもないです……」
0418エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:06:53.81ID:LA71vddn
〜ゲームコーナー〜
シーダ「あっ、可愛いぬいぐるみがありますね!マルス様!クレーンゲームやりましょう!」
マルス「いいね。よ〜し、僕が取ってあげるよ。」(ニコ)

シャナン「ハアア!これぞイザーク流!コマンド入力!!」(ガチャガチャッ!ターンッ!)
\K.O!!/
ガトリー「すげえ!この人マジ強ええ!!」

アイラ「何をやっているんだあいつは……」
スカハサ「……格ゲーのコマンド入力するのに、いちいち何で逆立ちしたり飛び上がったりする必要があるんでしょうかねえ……」
シノン「身体能力だけはスゲーなアイツ……」

マルス「よし、いけっ!そこだっ!みんな、見ててくれっ!」(グイイーン……)
\ポトッ/
マルス「」
シーダ「マルス様、一度私にやらせてください。」\カシャン/(グイーン……)
\キャッチ!/
シーダ「やったあ!取れましたよ!」(ピョンピョン)
マルス「シーダってそういうの上手いよね……」
シーダ「まあ、"技"には自信がありますし?」
マルス「そういえばそうだったね……」(トホホ)

※そろそろ鷹王様が落ち着かれましたので、再び二人の様子をご覧下さい―――
0419エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:08:57.52ID:LA71vddn
エリンシア「/////」(モフモフ)
ティバーン「すまんな、無理させちまって……どうした?」
エリンシア「いえ、ティバーン様の翼、あったかいなって……/////」
ティバーン「フフ、そうか……しかし、よかったのか?」
エリンシア「何がですか?」
ティバーン「……俺とお前じゃ寿命も違うし……ラクズとベオクじゃ、子だって出来にくいんだぜ?本当に俺でよかったのか?」
エリンシア「……それをおっしゃるなら、ティバーン様こそ、私などすぐにおばあさんになってしまいますし……もし、子が出来れば化身の力を失ってしまいます……それでも、よろしいのですか?」
ティバーン「……」
エリンシア「……」
0420エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:10:04.97ID:LA71vddn
ティバーン「……これを……」(スッ)
エリンシア「……こ、これは……」(キラッ)
ティバーン「ベオクの風習とやらはよく知らんが……ベオクは結婚する相手に指輪を贈るんだろう?」
エリンシア「……ええ……」
ティバーン「よかったら、はめてくれねえか。」
エリンシア「……っ」(ポロポロ)
ティバーン「おいおい、泣くもんじゃねえだろう?」
エリンシア「わ、私……嬉しすぎて何がなんだか……」
ティバーン「葉っぱや弟達のことですぐには無理かもしれんが……お前がいいと言えば、いつでも式でも何でも挙げて迎えに行ってやるからな。」(ギュッ)
エリンシア「はい……」
0421エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:11:25.98ID:LA71vddn
ティバーン「と、一段落したところで……待たされ続けた俺としては、そろそろ第二ラウンドをおっぱじめたいんだが……」(ニヤニヤ)
エリンシア「も、もう!/////」
エリンシア(そういえば、リリーナちゃんがくれた箱って何が入ってたのかしら?)つ箱\カパッ/

Eドリンク『エリンシアお姉さまへ。いざというときにお使い下さい。』byリリーナ

エリンシア(……?何かしら、この飲み物……でも丁度喉が渇いていますし、飲んじゃいましょうか。)\ゴクゴク/

エリンシア(ドッキンドッキン)「な、なんだか動悸が……ハアハア//////」

ティバーン「……エリンシア?」
0422エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:12:03.89ID:LA71vddn
エリンシア\ガバッ!!!/「KI……KINNNIKUUUUUUUUUUUU!!!!KINNNIKU!!KINNNIKUWOOOOOO!!!!」

ティバーン「オイオイ、いくらなんでも積極的すぎ……って嫌あああ〜っ!や、やめ(ry」

ティバーン\アッーーーーーー!!/
0423エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:13:10.10ID:LA71vddn
〜次の日の朝〜
エリンシア(つやつや)「おはようございます。……私、昨日ジュースを飲んだ後の記憶がないのですが……寝てしまったのでしょうか?」
ティバーン\ゲッソリ/(こ、こいつにEドリンクを渡しちゃならねえッ!……この俺としたことが……危うくアヘ顔晒すところだったぜ……)
イザナ「昨晩はおたのしみでしたねえ〜、ご利用有難うございます〜」
マトイ「支配人、下品ですよ?」(イラッ)
イザナ「い〜じゃない、こんぐらい!んじゃんじゃ、またのご利用お待ちしてますよ〜」(ヒラヒラ)
イザナ(ボソッ)「今後ともごひいきに、鷹王様。」つ名刺
ティバーン(こいつ、俺のこと知ってやがったのか……食えん男だぜ……)「おうよ。また来させてもらう。」
0424エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:13:39.16ID:LA71vddn
リン「はーっ!楽しかった!」(ウーンッ)
ミカヤ「明日から頑張らないとね!と、その前に朝食バイキングを満喫しなきゃ。」つ箸
リン「ミカヤ姉さんってよく太らないわね。何か秘訣でもあんの?」
ミカヤ「ふふふ、それは乙女のヒミツなのだ〜」つ納豆
リン「納豆のせいでぶりっ娘フェイスが台無しになってるわよ。」
ミカヤ「いいの別に!」(モシャモシャ)
リン(ミカヤ姉さんって最近、ホントよく食べるわよね〜。……まさかみんなが恋人つくりまくったせいでヤケ食い?)
ミカヤ「……そんなんじゃないわよ。」(ジロッ)
リン「はいはい、悪うございましたー。」(目逸らし)
0425エリンシアの湯けむりコリーダ<前編>
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2017/09/30(土) 01:15:25.72ID:LA71vddn
イザナ「ふ〜、さて今日も予約がいっぱいだねえ。捌いていかないとねえー。」
マトイ「それにしても、さっきのティバーンさんって人、ワイルドで素敵でしたねえ〜/////」(ポワ〜ン)
イザナ「マトイちゃん、いい加減に人の男の人に行く癖をやめなさい。」
マトイ「ふう……あの逞しい腕で抱きしめられたら……ああっいけません!貴方にはエリンシアさんが……/////」(クネクネ)
イザナ「他人の芝は青く見えるとかいうやつなんでしょうかねえ……ハア……全く変な趣味してるね君は。」
マトイ「……こんなの見つかったら修羅場ですよお〜……アハアハウフウフ/////」(トリップ中)
イザナ「……乙女の妄想とか通り越してもはやきめえ……」(クビにしたいけど、マトイちゃんは仕事だけは物凄くできるんだよねえ……ああ……)
0426エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:16:06.49ID:LA71vddn
リーフ「ちょっと!姉さん達だけ温泉なんてズルイよ!僕もおねいさん達と混よ(ry」
リン「アンタは成績がヤバいんだから勉強しろっての!」つマーニ・カティ
リーフ\ヒトデナシー/
エイリーク「お黙りなさいリーフ!白夜には豊乳温泉があるというではありませんか!是非私にも温泉券を!!」
シグルド「何を!?温泉というのは疲れたサラリーマンを癒すためにあるのだ!それに、ラケシスに家族サービスをせねばならん!!是非私に!!」
ミカヤ「みんなストップストップ。ちゃーんと、みんなの分も貰ってあるから!」(ゴソゴソ)
0427エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:16:48.94ID:LA71vddn
ミカヤ「……あれ?」
シグルド「どうしたのだ?」
ミカヤ「……温泉券がないわ!確かにここにしまってあったハズなのに!!」
ロイ「ええーっ!?」
ミカヤ「お、おかしいわね……枚数も数えてあったのに……」
ヘクトル「おい、請求書が来てるぞ?しかも、ミカヤ姉さん名義ですっげえ額の!」
リン「うわ〜!何コレ!!ミカヤ姉さんってばまた温泉行ったの!?しかもこのルームサービスの額……」
ミカヤ「え?ええ!?私こんなの知らないわよ!?……ま〜さ〜か〜……」(ゴゴゴゴゴ)
0428エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:17:43.95ID:LA71vddn
ミカヤ「最近出番が少ないと思ったら!!ゴルアアア!!ユンヌゥゥゥゥ!!出てこいやオラアアア!!」つセイニー

メダリオン\キーンッ!キーンッ!/「……」
0429エリンシアの湯けむりコリーダ<後編>
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2017/09/30(土) 01:18:12.08ID:LA71vddn
セリス「そ、それにしてもすごい額だね……」
ヘクトル「どうすんだよ、こんな額……俺の賞金でも痛いぜ……」
シグルド「……私は知らんからな!!」
エリウッド「ひ、久しぶりに家に帰ってきたら……ハ、ハハハ……蝶ッ!サイコーッ!!!」(白目)
リン「エリウッドが久しぶりに壊れたあああ!!」
エリンシア「……ふう、お勤め終わりましたわ……あら?何の騒ぎかしら?」
アルム「知らぬが仏ってね……」
セリカ「あら?そういえばエリンシア姉さん、綺麗な指輪ね。どうしたの?」
エリンシア「……ふふふ、それは乙女のヒミツというものですわよ。」(ニコ)
0431助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 01:25:43.08ID:hLYZ2wTN
乙です!
エリンシアさんにEドリンクを渡してはいけないことが判明して面白かった。これからも鷹王といちゃついてください。
クロムはしばらくルフレとルキナに夢中だと思われるので鷹王の気苦労も一つ減ると思われ。
そしてお見合い番組にさり気なく出演してたプリシラに爆笑www
0432助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 01:26:04.84ID:SOOvAkKd
リアルタイムで読めたことに感謝 (-人-)<乙です

エリンシア姉さん! おめでとうございます! 野獣化したけど!
こうなれば、鷹王もドリンク飲んで総力戦ですね!
蝶サイコーな支払いは、カムイ、神将覇王妻とその実家、Eドリンク開発室に助けてもらえば……あ、結構なんとかなりそう
0433助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 07:14:17.96ID:rJBnSUQ8
タニア「最近男子がなんかこっち見てんなーって思ったら…なーマリータ、どうすればいいんだろ?」(ゆさゆさ)
マリータ「揺らすなっちゅーねん!?うちかて目がいってまうわいな!?」
タイア「うぇっ!?だ、だってだってブラ合わなくなったんだもん…」
マリータ「まさか制服ん下、シャツしか着とらんのかいな!?…ガッコ終わったら新しいの買いにいこ…」

リーフ「男子がみんな前かがみになっちゃった…眼福眼福」
オーシン「へっ、あんな男女、なんともおもってねーよ!」(ちょっとは気をつけろやー!男共みんな見てるんじゃねー!)
0434助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 07:39:59.53ID:63JBv8QL
シグルーン「ブラ選びならお任せを、スポブラやサラシという手もありますが…」
サナキ「お前はこういうときはいつも以上に頼りになるのう…」
シグルーン「それにしても出先だと色々大変ですわね、私も家ならアイク様がすぐ揉めるようにノーブラでいいのですが…」
サナキ「余計なアドバイスはやめい」


>>403
レテ「全く…いくら外から見えないといえ訓練場でとは」
エルフィ「…少し、羨ましい気もします」
ワユ「あはは…ごめん。でも大将と訓練した後に身体が火照っちゃうこと…ない?」
レテ「………まあ」
エルフィ「……あるかもしれません」
0435助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 08:00:37.87ID:SwAICJVB
サラ「こっちにも訓練場があった方がいいかしら」
サクラ「作りましょう!今すぐ!はい竜脈!出来ました!」
ノノ「サクラ、グッジョブ!」
ベロア「……さすがです」
ヴェロニカ「……ちゃんと屋内型だし……これなら外でなくていいわね」
ミタマ「こういうときのサクラは本当に迅速で頼りになりますわね」
0436助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 11:15:20.79ID:6uDyn1TX
サクラさん仕事早すぎるww
これは、みんなで槍の訓練して熱くなった後、みんながエフラムの槍で訓練(意味深)してもらうパターンですね

タニアの無頓着さは色々危険……誰か教育を……あ、シグルーンさんは別のことまで教えそうなんで座っててください
0437助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 11:23:36.64ID:63JBv8QL
>>435
キヌ「じゃあさ、あれはできないの?温泉!」
サクラ「お、温泉…う…うかつでした」
エリーゼ「あー、そうだね。できるかな?」
サラ「もちろん全員で入れるくらいのね」
ノノ「とーぜん混浴だよね!」
ンン「敷地内に作るんだから当たり前なのです…」
0438助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 12:08:21.00ID:6uDyn1TX
ミカヤ「エフラムたちの離れが、どんどん大きくなってるわねー」
ユンヌ「つーか敷地広がってんじゃん」
ミカヤ「サラちゃんたちが、周りの土地を買い取ったらしいわよ。元から空き家ばっかりだったし」
ユンヌ「それにしたって、屋外訓練場に屋内訓練場に今度は温泉? ついでに花壇とかもデカくなってるし。
    もういっそのこと、稲荷神社もこっちに移転すれば? 稲荷も巫女2人も居るし、神主も稲荷兄もカムイ婿でしょ?」
ミカヤ「サクラちゃんがんばるわねー。働き者な義妹でお姉ちゃん嬉しいわー」
ユンヌ「茶ぁ飲んどる場合か。維持管理とかどうすんの」
ミカヤ「白暗夜家やらロプト教団やら竜王家やらが、モブメイドさん派遣してるらしいわ」
ユンヌ「画面には映らないけどね」
ミカヤ「画面?」
ユンヌ「CM後もチャンネルはそのままでー」
ミカヤ「なんのこっちゃ」

ぐだぐだ!

ユンヌ「ところで、いつになったらアイクの嫁になれんのアタシ?」
ミカヤ「ネタ次第でしょ」
0439続・暗躍系爺
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2017/09/30(土) 14:00:45.92ID:6uDyn1TX
爺たちが派遣したモブメイドとか諜報員に決まっています(断定


「以上で今月の報告を終わります」
「御苦労、下がって良い」
 ガロンの指示を受け、覇王家に派遣されたメイドが退室。ここは、紋章町の何処とも知れぬ会議室。
「順調に、義息子たちは励んでいるようだな。うむ、実に良い。早よ孫」
「そればかりだな貴様は……」
「待ち遠しい気持ちは皆同じでしょう、黒竜王殿」
「キヌたちも幸せそうだし、時間の問題かな」
「ベロアも、色々と溜め込まなくてよくなってるみたいだしな。次の発情期を待たずにできちまうかも」
「本人たちが良ければ、好きにすれば良いと思いますがねぇ。後は私を手合わせに巻き込まないでくだされば……」
 白暗夜家ガロン、竜王家デギンハンザー、ロプト教団マンフロイに加え、キヌの兄ニシキ、ベロアの兄フランネル、ミタマの兄アサマ。
 覇王家妻の父兄御一同様である。
「新たな義娘も増え、これで20人。良いぞ。素晴らしいな」
「エンブラ家の娘まで惹き付けるとは、まこと、あの男には驚かされる……」
「我が教団でも家族構成すら掌握できぬ、閉ざされた一族……奇縁ですなぁ」
「一族で引きこもり気質かい? それにしても、奥さん20人とはね」
「カムイの兄なんだし、驚くほどのことでもねーだろ?」
「普通に驚きますが、カムイ様の兄だから、と言われると、納得してしまいそうですよ」
 自分たちの娘、孫あるいは妹について、メイドの報告を踏まえ、見聞きした情報を交換し合うための場。
 女帝の婿でもある3人にとっては、彼女に頼まれた情報収集の機会とも言える。
 そして、それは同時に、三勢力に加えて、カムイ・グループ総帥率いる女帝家もまた、彼らと連携を密にしている証。
 他の勢力に対する、無言の示威行為。

 実態はともかく。

「ンンが可愛くて仕方がない。ジェロームも鍛えがいがある。シャンブレーはリンと結ばれ孝行者だ」
「言っておくが、ンンはうちの子だからな」
「エリーゼもサクラもアクアもセツナもカザハナも、早く授からんものか……エルフィとカゲロウもだな。
 リョウマやタクミやレオンも。カムイに婿入りした者や、ラズワルトとピエリもか」
「まだ幼い者も居るだろう。……イドゥンや大人になったチキは、そろそろか……ソフィーヤもかも知れん。
 …………ベビー用品を揃えておかねば……。ニニアンは……夫の体調次第だな……」
「うむ、楽しみだ。本当に楽しみだ」
 ガロンとデギンハンザーが爺馬鹿を炸裂させたり。

「教団の情報部が、過労をEドリンクで誤魔化し、ハイテンションで仕事しておる有り様でのぉ」
「よその宗教さんは大変だねー」
「宗派は関係なさそうですがねぇ。あと、うちもお稲荷さまたちから、神社を移転してほしいなんて無茶ぶりされていますよ」
「うん? 良いんじゃない? 好きな人の傍を離れたくないなんて、キヌもそういうこと言えるようになったんだね」
「確かになあ。ベロアも、昔は俺にべったりだったのに、すっかり旦那の方に行っちまってよー」
「寂しいのかい? フランネル」
「そんなわけねーだろ。好きな相手見つけて番になるのが、1番いいんだからよ」
「まったくじゃまったくじゃ。そしてそのまま婿殿と幸せになってたまに曾孫の顔を見せに来てくれるくらいに……」
「マンフロイさん、何か別の感情が混じってませんかねぇ。
 まあ、うちの妹の場合、働かなさすぎたのが嫁入り以降は多少仕事をするようになりましたが」
「キヌもだね。遊んでばかりだったあの子が、稲荷神のお勤めを果たしているのを見た時は、驚いたよ」
 兄3人組にマンフロイが混じり、雑談したり。

 今日も紋章町は、フリーダム&クレイジーでカオスで、割りと平和である。
0440助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 14:19:33.20ID:SwAICJVB
ユンヌ「他のとこも繁盛してるわねー。私はそれよりアイクの嫁になって子作りしたい……今なら昔よりいける気がする!」

全く関係ないがifのモブメイドさんが普通に美人で困る
0441助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 14:24:59.28ID:SwAICJVB
シグルーン「こちら側にも温泉を作るというのはどうでしょう?」
ミスト「いいねー、賛成!」
ワユ「訓練の汗を温泉で流すってのもよさそうじゃん!」
ティアマト「美肌効果のある温泉だといいけど……」
サナキ「お前にしてはまともな企画ではないか」
シグルーン「やはり温泉で愛し合うのもある種の定番ですからね」
サナキ「前言は撤回じゃ。……それにしても作ると言ってもどうするのじゃ、源泉を引っ張ってくる訳にもいくまい?」
シグルーン「ああ、それはサクラ様にお願いしようかと」
サナキ「ああ……あの義妹殿か、いつの間に仲良くなったのじゃ?」
シグルーン「旦那様が喜ぶことを色々教えているうちに親交を深めまして……この前はランジェリーを選ぶのを手伝って差し上げましたわ」
サナキ「……そうか」

サクラ「……くしゅん!」
エフラム「サクラ、身体が冷えたか?」
サラ「肩まで浸からないと駄目よ、白夜人でしょ?」
サクラ「は、はい……大丈夫です」
エフラム「それにしても思ったよりいいな、この温泉は」
ミルラ「はあ……大勢がいても羽を思い切り広げられるのは気持ちいいです……」

セツナ「ふう……のんび……り……」
大人チキ「こうリラックスできると眠くなってくるわ……」
チキ「ふぁ……だ、駄目だよここで寝ちゃ……」

ソフィーヤ「髪……洗いますね」
アクア「あら、ありがとう。お互い手入れが大変ね」
ヴェロニカ「あたしの髪もちょっと癖があるのよね……エフラムは褒めてくれるけど」

ノノ「ねーお兄ちゃん、こんなのどう?」
ンン「……何で湯舟から身体を出して女豹のポーズなんですか」
ベロア「……これは種族的に私も負けてはいられませんね。ほらキヌも、エフラムさんも喜びます」
キヌ「え?アタシもするの?……こ、こう?」
ンン「いや種族とか関係ないと思うのです」
ファ「お兄ちゃんのためならファもするー!」
ンン「ああ……またファが学習していきます……」
サラ「この後の展開考えたら別に止めることないでしょ」
0442覇王家お風呂回・その1
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2017/09/30(土) 16:57:52.35ID:8sn3L2Cn
>>441
シグルーン「多人数で使える大型マットの用意も万全ですわ」
サナキ  「マット? 何に使うのじゃ」
シグルーン「ではサナキ様で実演を」
サナキ  「ま、待て!? 流れるように脱がせて抱えて何をする気じゃ!?」
シグルーン「ナニに決まっているではありませんか」


温泉も素晴らしいけど、家庭用の風呂も良いよね、という訳で
なお、入浴順はあみだで決めました(マジ


サラ「くじで1番わたし、2番ンンになった瞬間、筆者は固まったわ」
ンン「1番風呂早々にメタなのです」
ファ「めたー?」
サラ「ランダムに3人ずつお風呂で会話させて新しい組み合わせとかできないかな、と思ったら、開幕から見覚えありすぎる組っていうね」
ンン「そもそも、なんで風呂なのですか?」
サラ「書きたかったからよ」
ンン「なんというか……ほんと……」
ファ「おねーちゃんたち、なんのおはなし?」
ンン「ファは知る必要のない、汚れた話なのですよ」
ファ「むー……ンンがファのことこどもあつかいしてるー……むすめなのにー……」
ンン「それ関係ありませんですよね!?」
サラ「ちょっとトリートメント取って」
ファ「はーい」
ンン「話題が切れて助かりましたです……」
サラ「ンンもリンスかトリートメントはしておきなさい。
   昨日みたいに、髪と胸と口のトリプルコンボを、今夜も決めるんでしょう?」
ンン「別方向からの攻撃なのですっ!?!」


アクア「…………」
ミルラ「…………」
ミタマ「ふぅ……良いお湯ですわね」
ミルラ(こ、このメンバーだと、会話が……!)
アクア「……ミタマの髪、綺麗ね」
ミタマ「あら。お褒めに預かり光栄ですわ。ですが、アクアさんも綺麗ですわよ?」
アクア「私のは、すぐに癖がつくから……しかも頑固なの。毎朝大変よ」
ミタマ「まあ……」
ミルラ「確かに……アクアお姉ちゃんは、毎日わたしたち訓練組よりも早起きです……」
アクア「……余計な話をしたわ……忘れてちょうだい……」
ミタマ「そう仰るのであれば、分かりましたわ」
ミルラ(もしかして、会話のネタを探してくれているんでしょうか?)
アクア「…………えっと……ミルラ、胸、また育ったかしら?」
ミルラ「考えた末に、その話題を選ぶんですか!?」
ミタマ「愛満ちて たわわに稔る 果肉かな」
ミルラ「しかもそこで一句!?」
アクア「そして、ミタマも意外と大きいのよね」
ミルラ「そう言えば、正面からの立ち絵では予想外に……」
ミタマ「わたくしの場合は、寝る子は育つ、というものでしょうか。
    エフラムさんのところに来て、余計に重くなった気もしますけれど」
アクア「つまり……エフラムに愛されて良く眠れば、私も育つ可能性?」
ミルラ「わ、わたしも! エリーゼやンンに負けないくらいに!」
ミタマ「あそこまでですと、肩が凝りそうですわね。
    奉仕したり、寝たままでエフラムさんの自由に楽しんでもらえたりする大きさがあれば、充分ですわ」


ミタマは、やりたいんですのモードとマグロ(直球)モードを使い分けると思います
0443代理投下
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2017/09/30(土) 17:49:18.07ID:WUVV+Srx
>>440
ミカヤ「それより借金返しなさいよ、混沌()女神めが。」(ニッコリ)
ユンヌ「アイクの嫁になれば借金はチャラry」
ミカヤ(ガシィ!)「おっと、そうはさせねえ……しっかりと体で払ってもらうぜお嬢ちゃん?グフフフフ……」
ユンヌ「」

ユンヌ「ピーヨピヨピヨ」(小鳥モード)
ルゥ「わあ可愛い!お姉さん!この子触ってもいい?」
ミカヤ「いいわよ、一回5分50Gだけど。」(ニッコリ)
チャド「……地味に高くね!?」
ルゥ「でも可愛いよ!」(ワシャワシャ)
ユンヌ(いやああ!もっと優しく撫でてよ!)
チャド「こいつ、おしゃべりとかはしねーのかな?」つ逆さ吊り
ユンヌ(ほぎゃああー!!)

アニマルセラピー、手乗り小鳥ユンヌちゃん
撫で撫で5分50G
おやつ一回100G
0444助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 17:56:44.64ID:SwAICJVB
>>442
サナキ「……ふぅ……ふぅ……本当にお前たちは……動け……ぬ……」
アイク「……すまん、やりすぎた」
シグルーン「申し訳ありません、つい」
ミスト「シグルーンさん……凄くいい笑顔で言ってるよ……」
ワユ「絶対わざとだよね……」
エルフィ「……あ、あんなのが……」
カゲロウ「……私もまだ精進が足りぬか」
イレース「次は私もアイクさんに……」



ミタマ モードA

ミタマ「ぁ……ううん……」
エフラム「ミタマ……大丈夫か?」
ミタマ「あ……はい……でもそろそろ眠いし動けないので……途中で寝るかもしれませんけど……
    エフラムさんが満足するまで私のこと好きにしていいので……ふぁ……」


モードB

ミタマ「はあ……はあ……まだ、やりたいんですのよね?」
エフラム「あ、ああ……大丈夫か?喋り方が若干おかしいぞ」
ミタマ「さっきは私が上でしたから……今度は獣みたいに……で……動けなくなるくらいお願いします」
エフラム「……俺はいいが、休まなくて大丈夫か?」
ミタマ「はい……エフラムさんは私が何回でも元気にしますので…早く……」
0445助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 18:05:18.42ID:jEY8fk27
>>438

リーフ「義姉さん達との混浴温泉、設備維持のタメのモブメイドさん達……何で兄さん達ばかり良い思いしてるのさ! 少し位その幸せを分けてよ!!」
ロイ「はいはい、回りの幸せを羨んでないで先ず目の前の進路を安定させようね」
マルス「随分と余裕みたいだから、今日はこの問題集を解いてね」つ 100Pの厚い問題集
リーフ「コノヒトデナシー!!」
0446助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 18:34:30.05ID:WUVV+Srx
一か月も経たぬうちに次スレの足音が近づいてきてる事に衝撃を受けた…
ほんにみなさん乙&楽し楽し

シグルド「えー、クロムんとこに子供ができたからな。みんなそれぞれ何かお祝いを贈ろうと思う」
セリス「僕はねー!リボンがいいかなって!女の子だもの!」
リン「赤ちゃんなんに気が早いかもだけど、馬乳酒よ。少し育って飲めるようになるまで寝かせといて」
注:モンゴ…もといサカでは幼児期から馬乳酒飲みます。ヨーグルトみたいなものらしい
ヘクトル「俺は俺の抱っこが贈り物だ!力士に抱っこされっと強い子に育つって白夜じゃ信じられてるんだぜ」
エフラム「お前の顔で抱っこしたら大泣きしそうだがな。まぁそれも元気ゆえか。俺からは御守りを贈ろう。キヌが神通力を込めてくれた」
ロイ「僕からは二つ名をプレゼントするよ。時の旅人なんてどお?」
エリウッド「…まあ大人しいほうかな……僕は小児検診を贈ろう。任せて」
マルス「それ…贈り物っていうんでしょうかね。ま、いいか。うちからは星のオーブを。成長率もばっちり」
セリカ「ミラ様のご加護を!洗礼は私が担当しましょ!」
アルム「それもどうかと……うちで飼ってる牛のミルク…はちょっと早いかな」
エリンシア「産着を縫いました!使ってくださいな」
エイリーク「私からは天使のブラを!私よりサイズの無いものとして未来を…」
カムイ「赤ちゃんとそっちで張り合うってどーよ……仲間の撫で方伝授したげようっと」
ミカヤ「おねーちゃんが名札書いてあげる。産着につけてー」
リーフ「赤ちゃんのためのものは大体そろってるから、僕からは父親のために役立つものを。
     夫婦子持ちシチュで子供が寝静まった夜に盛り上がっちゃうエロ本!これ読んで奥さんが子供にかかりきりになってる寂しさを紛らわせ…あれ、なんでみんなゴミを見るような目で僕を見てるのさ?」
シグルド「うん…リーフなりにクロムへの純粋な善意なんだろうけど…」
セリカ「不潔よ!バカー!燃やしてやる!」
コノヒトデナシー


トラキア中 放課後の校庭

マリータ「ほないくで。帰り道にデパート寄ろ」
タニア「え…そんな高そうなとこでなくても…それにどーせまたすぐサイズ合わなくなっちゃうしサラシとかでもいいかなって」
マリータ「だぁほ、ちゃんとしとかなあかんねんて」(解けたらどないすんねん。野郎共の目の毒やで。上着ごしでもばるんばるんしよるし…)

ニャー

マリータ「なんや?猫の鳴き声しよるで」
タニア「あ、あの木の上!枝のとこ!」
リィレ「助けてぇぇえ…降りられなくなっちゃったよー……」
タニア「猫が大ピンチじゃん!」
マリータ「…猫は猫やけど…なにやっとんじゃあの姉ちゃん…しゃあない、梯子でも探してこよか」
タニア「今いくぞー!」
マリータ「って、うぉい!?ちょっと!?何スカートまくって縛っておんねん?」
タニア「こーしないと引っかかって登りにくいじゃん。うりゃ!」
マリータ「せ、せやなくて脚もパンツも見えてまう…ああ…登ってってもうた…さすが山賊や。木登り得意やねんな」
タニア「猫げーっと!」
リィレ「たすかったー!ありがとー!」
オーシン「なんだ騒がしいな…ん?へへー木登りしてる猿女がいるぞー♪」
タニア「なんだとコラー!ゴリラのくせして何言ってやがんだ!」
マリータ「ち、ちょいとオーシン、オーシン、向こう見たらアカン」
オーシン「なんでだよ?……うおう!?あ、脚が……ぱんつ……」(ボタボタボタ)
タニア「うおい?なんでいきなり鼻血噴いてんのさ!?なんだよ虚弱かよ情けない!使えよホラ!」つ 傷薬 ポイッ
0447助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 18:35:04.24ID:WUVV+Srx
ベグニオンデパート

タニア「なんだったんだろあのヤロー、健康だけが取り柄だってのに」
マリータ「ちゃうねん…あんたのせいやねんて…言うても無駄やろか…」
タニア「…へ、なんで?」
マリータ「も…ええ…ほいで…なんであんたがおんねん?」
リーフ「だってブラ選ぶんでしょ?なら僕にお任せさ!あらゆるカタログ見て巨乳おねいさんがつけてる光景妄想してる僕ほどブラに詳しい者はいないよ!
    みんなに似合うと思って買ってるんだけどプレゼントしようとしても断られるんだよね。なんでだろ」
マリータ つ マリータの剣
タニア つ キラーボウ
コノヒトデナシー

マリータ「邪魔者は消えたねん」
タニア「…そだね…」
シグルーン「いらっしゃいませ。何をお求めでしょうか?」
マリータ「んとな。こいつに合うブラ探しとるねん。サイズ大きゅうてなかなか合うのないんよ」
タニア「う、うるさいなー…しょうがないだろ…勝手に大きくなるんだもん…」
シグルーン「お任せくださいな。あらゆるニーズにバッチリお応えするのがベグニオンです」

マーシャ「…なんで秘書長自ら店に出てるんでしょう?」
タニス「たまには知らん娘の下着見立てることで自分のセンス磨くんだそうだ」

試着室

シグルーン「寸法は…ええ…96……あら、私の中学時代もそのくらいでしたわね。このまま育てば私やカミラさんクラスになるかも。ではこちらを…」
タニア「あー…うー…いくつか変えてみたけど…どれも同じに見えてくる…」
シグルーン「いえっ、いえ、お客様の魅力を引き出すためには妥協してはならないのです」
タニア「へ、だって服着ちゃえば見えなくなんのに魅力も何もないんじゃないの?」
シグルーン「着た服は脱ぐものですわ。意中の方の腕の中で。その時に輝きを増すのが下着なのです」
タニア「ファッ!?い、いないから!そんなのいないから!///////」
シグルーン「あら、私の勘ではそういう方がいるって思ったのですけど。ふふふ、せっかく豊かなものをお持ちなのです。よろしければ有効な使い方を伝授…」
タニス「何しとんですかあんたは」ゴン
マーシャ「この人の事は忘れて引き続きお買い物をお楽しみください」
タニア「う…うん…」

結局マリータに見立ててもらって無難なスポブラに落ち着きました。
0448助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 18:57:43.57ID:SwAICJVB
シグルーン「なぜ止めるのですか、二人とも……」
マーシャ「いや、止めますよ」
タニス「むしろなぜ止められないと思ったのですか」
シグルーン「せっかくこれがお似合いだと思ったのに……」
マーシャ「そのブラ、明らかに普通のブラの半分以下の面積ですよね?」
タニス「どう見ても夜の勝負用ではないですか」
シグルーン「ちゃんとどんなものかは説明するつもりでしたよ?」
マーシャ「当たり前です!」
タニス「と言うよりそういう問題ではありません」
シグルーン「最近部下が冷たい……今日はこれを装備してアイク様に慰めてもらいましょう」
マーシャ「自分で使うんですか……」
タニス「買うのならちゃんと会計を通してください」
シグルーン「分かっています。……今日は早く帰って夜に備えなくては」
マーシャ「……結婚してからずっとあんな感じですよね」
タニス「毎日ツヤツヤのテカテカで必要以上に活力に漲っておられるからどんな生活なのかは想像がつくな……」
0449覇王家お風呂回・その2 1/2
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2017/09/30(土) 19:14:50.59ID:O75rlaFa
シグルーンさんほんと何してるんですかww
タニアの無自覚っぷりは色んな意味で危険なので、「外では常に葉っぱに見られている」くらいの警戒をしてくださいマジで

>>443
借金……あ、ミカヤ名義使って温泉街で豪遊した分……自業自得ですな

>>444
どっちのミタマも大好きです!
白夜女性って、スイッチ持ちが多い気がする……ということは、ヒノカも……?


覇王家に温泉ができる前の時間軸、ってことでお願いします m(__)m


アメリア「なんだか、師匠と一緒にお風呂なんて、久しぶりですね」
エフラム「ああ……カムイのところの温泉に行って以来か」
セツナ 「私たちが加わる前……羨ましい……」
アメリア「こ、今度はみんなで行きましょうよ! 最近、人気の温泉街があるらしいですし!」
セツナ 「……ん……いい案……。でも、前の分の埋め合わせとして、今日は私がエフラムの背中を流してあげる……」
エフラム「む? ああ、セツナが良ければ頼むが……」
セツナ 「任せて……これもある意味ご奉仕……。力加減、これでいい……?」
エフラム「ちょうど良いぞ。良い気持ちだ」
アメリア「わわわわ……! セツナさん、師匠の広背筋をあんな丹念に……!
     一緒に温泉に入ったって言っても、あたしには、そんなことできなかったのに……!」
セツナ 「アメリアも……する……?」
アメリア「いいんですか!? じゃあ、お言葉に甘えて……肩の方を……あきゅうう……師匠の僧帽筋と三角筋、二の腕……!」
セツナ 「ごし、ごし……」
エフラム「……楽しそうだから、良しとするか……」


大人チキ 「もう! お風呂くらい素直に入りなさい!」
ベロア  「……せっかく尻尾についていた毛玉が……回収しきれませんでした……」
ソフィーヤ「ベロアは……色々と……集めて、います、ね……?」
ベロア  「はい……宝物です……今度見せてあげます……」
ソフィーヤ「本当に……? ありがとう……」
大人チキ 「ぽんやりしていないで、早く洗いなさいってば。
      ベロアは尻尾や耳、ソフィーヤ姉さんは髪に時間がかかるんだから。のんびりしていると冷えちゃうわよ」
ソフィーヤ「大人の方の……チキに……姉さん、って、呼ばれるの……不思議な、気分、です」
ベロア  「ああ……毛玉……毛玉が流れて……私の尻尾が……汚れ1つない姿に……。
      ごめん、ごめんなさい……エフラムさんに愛されるために、毛玉を捨てて綺麗になろうとする私を……許してください……」
ソフィーヤ「ベロア……大丈夫……愛する人に想われたい、あなたの気持ち……毛玉も、きっと分かって、くれます……」
ベロア  「そう……でしょうか……?」
ソフィーヤ「……はい……だから……もっともっと、綺麗になって……毛玉たちに、報い、ましょう……?」
ベロア  「…………そうです、ね……毛玉の犠牲を……無駄にはしません……!」
ソフィーヤ「その意気……です……」
大人チキ 「……毎日お風呂の度に泣いているのかしら、この娘」
0450覇王家お風呂回・その2 2/2
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2017/09/30(土) 19:16:21.01ID:O75rlaFa
ネフェニー「訓練後のお風呂は良いもんじゃなあ」
カザハナ 「命の洗濯よねー」
キヌ   「んー! 気持ちいぃー!」
カザハナ 「でもやっぱり、体を動かすのが1番すっきりするよね」
ネフェニー「うんうん。なぁんも考えんで槍ぃ振っちょると、悩みとかどっか行くけえねえ」
キヌ   「分かる分かるー! アタシも山の中を走り回ったり、みんなで模擬戦したりするの、すっごく楽しい!」
ネフェニー「山もええねえ。いつもは訓練と、そのついでの山菜集めにくらいしか行かんけど、散歩してみるんもええかも知れんなあ」
キヌ   「狩りも! 狩りも楽しいよ! ネフェニーなら、熊でも一撃だし!」
カザハナ 「冬眠前の脂が乗った熊鍋……もう少ししたら旬だね」
ネフェニー「熊を侮っちゃあいかんよお。きっちり急所を貫かんと、暴れたりするけえ」
キヌ   「やっぱり狩ってた」
ネフェニー「たまに村まで下りてきたりするんじゃ」
カザハナ 「でも、ネフェニーさんが一緒で、油断しなければ、万が一もないでしょ? 時期が来たら、散歩も兼ねて一狩り行こうよ!」
キヌ   「散歩のついでに熊狩りって、よく考えなくてもスゴい発想だよねぇ」
ネフェニー「そん時になればなあ。とりあえず今は、ゆっくり肩まで浸こうて、体を休めようかあ」
カザハナ 「それもそうね」
キヌ   「ふぅぃー……極楽極楽ぅ」


サクラ  「イドゥン姉様、お背中を流しますね」
イドゥン 「ありがとう……じゃあ、私はヴェロニカを……」
ヴェロニカ「え? あ、その、ぁ、ありが、と、ぅ……」
サクラ  「ふふ……ヴェロニカさんも、少しずつ私たちともお話ししてくれるようになってきましたね」
ヴェロニカ「……まぁ……一緒に暮らしているんだし、多少は、ね」
イドゥン 「エフラムさんを愛し、エフラムさんに愛される、家族ですから……」
サクラ  「愛され……!」
ヴェロニカ「大人しそうな顔して、恥ずかしい台詞を……って、なんかこっちは夜の時みたいなうっとり顔に!?」
イドゥン 「サクラ……? どうしたの……?」
サクラ  「いえ……イドゥン姉様に他意がないことは分かっているんですが……あの……」
ヴェロニカ(愛されるって言葉で色々妄想というか、その時の情景を思い出して、火照ったわけね。
      既に何回か全員でしているから知ってたけど、さすがはサラ曰く色欲組の一員だわ)
イドゥン 「?」


チキ  「最後の1組も、初期メンバーが固まっちゃったね」
エリーゼ「まー、こーゆうこともあるよねー」
ノノ  「うわー! エリーゼのがお湯に浮かんでる!」
エリーゼ「わ! 上から押して沈めようとしないで!」
ノノ  「ううーん、押せば指が沈みこんでいく柔らかさ……乳ホールドでおにいちゃんが急速回復するのも分かる……!」
チキ  「しかも、回復した分、ご奉仕の喜びで自分も回復するもんね」
ノノ  「そして復活したおにいちゃんから真っ先に……。胸の大きさは気にしないけど、ノノも回復技ほしいなー!」
チキ  「疲れた時に、槍に刺激を与えるのもねえ……」
ノノ  「元気なおにいちゃんを、もっと元気にするのは得意なんだけど……」
エリーゼ「もー……2人ともすっかりそっちのお話に……お風呂ではのんびりしようよぉ……」


サクラさんとノノさんがいる時点で、最後2組はそっちの話題不可避でした
ネフェニーたちは、メンバー的に、気がつけば狩りへ……あみだくじェ……!
0451助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 19:43:22.21ID:jEY8fk27
>>449

乙です、あみだのはずなのに神がかっているほどに気の合うメンバー達の集まる会話でした。
0452助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 20:44:14.37ID:SwAICJVB
>>449-450
風呂ネタでファのインドアとアウトドアの遊び相手、みたいな感じになるはずが後半全く関係なくなってしまった

キヌ「ファ、おいでー。頭洗ったげる」
ファ「うん!」
ヴェロニカ「ふう……」
キヌ「ヴェロニカも洗ったげよっか?」
ヴェロニカ「……自分でやるから。あたしの髪、結構癖が強いし」
キヌ「そっかぁ、でもヴェロニカの髪綺麗だよね」
ファ「うん、ヴェロニカお姉ちゃんの髪かっこいいよ!」
ヴェロニカ「か、かっこいい……?……く、癖のこと?」
キヌ「でもヴェロニカの肌すっごい白いよね、外出てる?」
ヴェロニカ「出る必要ないし……」
キヌ「外で遊ぶのも楽しいよ!山に行ったり模擬戦したりとか!」
ヴェロニカ「……そういうのはちょっと……それに昼からファのサイファの相手してて疲れてるのよ」
ファ「ヴェロニカお姉ちゃんカードいっぱい持ってるし、すっごく強いんだよ!」
キヌ「へー、でも体動かして体力つけたらもっと長く遊べるよ!」
ヴェロニカ「いや……無理……ていうか一日中動いてるのに何でそんなに元気なの……?」
キヌ「ヴェロニカだって夜はあんなに元気なのに……」
ヴェロニカ「……夜は別」
ファ「でもヴェロニカお姉ちゃん……最初はお兄ちゃんにしてあげてるけど、途中からお兄ちゃんの好きにされてるよね」
キヌ「サラが言ってたけど、ああいうのって誘い受けって言うんだっけ?」
ヴェロニカ「……うっさい、キヌだってスイッチ入ったら止まらないじゃない」
キヌ「あ、あれは……本能だからしょうがないんだよ」
ファ「キヌお姉ちゃんのお兄ちゃんに尻尾ぱたぱたしておねだりするのかわいいってみんな言ってた」
キヌ「ちょ、止めて!」
ヴェロニカ「今更でしょ……でもファにも驚いたわ……なんであんなに奉仕が上手なのよ」
キヌ「周りから色々教えられてるみたいだし……あとは受け入れ準備してるうちに自然に……とか?」
ヴェロニカ「口から手まで全部同時に使いこなすのはやるわね……最後までやりきるし」
ファ「お兄ちゃんがほめてくれるから、がんばりたくなっちゃうの」
キヌ「そっかー、ファは偉いねー。アタシも頑張らないと」
ヴェロニカ「エフラムに動けなくさせられるのは変わらないと思うんだけどね……」
0453助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 20:48:24.22ID:8sn3L2Cn
1番難産だったのは、アクアミルラミタマ組でしたが、そのおかげで「ミタマ、胸、意外とある」と気付けたので、私は満足です
新人のヴェロニカについては、サクラが動いて暴走(弱)してくれて、割りとすんなり
他の組も、脳内で浴室に3人放り込んだら自動的に
ソフィーヤとベロアの毛玉ドラマは、どうしてこうなったのか私にも分かりません
0454助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 20:51:48.15ID:8sn3L2Cn
>>452
乙です! お稲荷さまパワーで脱ヒッキーなるか!?
それにしても、ファの英才教育は、どこまで進むのか……どこまでもか(自己完結
0455助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/09/30(土) 21:12:47.97ID:WUVV+Srx
乙乙の乙
山でスマホの電波届かなくって衝撃を受けた上にふくらはぎぱんぱんになって歩けなくなったヴェロニカをおんぶするキヌの図が浮かんだ…
毛玉とはいったい………

最近トラキアがマイブームなのでもういっちょ
すまぬ……警戒心もったこの娘が想像つかなくなった…

山奥の沢

タニア「いやっはぁぁぁ〜きもちいーいっ♪」(バシャバシャ)
マリータ「ほぉか…よかったねんなぁ…ほんまやんちゃなやっちゃでぇ」(首から下が水ん中やと近所のジャリガキが遊んどるようにしか見えへんのう)
タニア「マリータは泳がないの?川魚掴まえてたべよーよ」
マリータ「うちは釣り糸垂らすんで充分やねん…ちゅうか…あんた、せめて水着かパンツ着ぃ…」
タニア「こんな山奥だよ。どーせ誰もこねーって」
マリータ「あんたん家、ほんま山の上やねんもんなあ…遊びに行くんも登下校も時間かかんねんけど…せやけど山が自分家みたいな感覚なんは…」
タニア「なーにぶつぶつ言ってんのさ。鮎ゲットォ!」
マリータ「よく手で掴めるのう」
タニア「こんなんらくしょーだって。あ、コラ!逃げんな!」ギュッ
マリータ(取り落としかかった鮎を胸で掴まえおった!?あん魚、雄やったら昇天もんや…)
タニア「けどさー、マリータが付きあってくれて嬉しいよ。最近、なんつーの?フィアナの友達とか親父の子分たちとか、アタシとよく遊んでくれたのに、なんか距離開いた…みたいな気がしてたしさ」
マリータ「そら友達やねんてな」(ほんま男所帯やってんもんなあ…小学校低学年までは一緒にごちゃごちゃ同じようにやれるし、裸だパンツが見えただ誰も気にせんけど、今はもうみんな前かがみになってまうねん。そのノリやてのう)

二人は気付かなかった。
山にハイキングにきたエイリークが偶然見てしまい、たゆんたゆん揺れながら水浴びる健康的に日焼けした巨大なものに、
血涙流して倒れていたのを…

葉とクロムは鼻血で倒れ、エイリークは血涙で倒れるような気もした


常に葉っぱに見られている世界

ユンヌ「喪のあまり繁殖不可能を悟ったリーフの生物的本能がとうとう細胞分裂で子孫を残す事を可能としたのよ」
ロイ「町中にリーフ兄さんがあふれてる…世界は終わりだ…」
アイク「これはいかん、元に戻れ」
コノヒトデナシー

ロイ「ち、力づくでくっつけて一人に戻した…」
0456助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 22:34:37.19ID:8sn3L2Cn
いかん! 早くラーチェルとティアモを呼ばないと! ターナはしばらく隠れて!

もう、葉っぱとアイクが何をしても、驚いたら負けな気がしてきた……
0457助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 22:45:53.96ID:/koERyVs
>>455
マーティ「言っとくけど、俺たち別にタニアを厭らしい目で見たりはしてねえからな」
ゴメス「タニアとはアイツがガキンチョの頃からの付き合いなんだ。いくらイイ身体になったところで、今さらそんな目で見れねえっての」
マーティ「じゃあ何で一緒に遊んでやらないのかって?…いやよぉ、最近タニアと遊んでると、タニアからは見えない位置からダグダ親分がじぃっとこっちを見てるんだよ」
ゴメス「『睨む』じゃなくて『見る』なんだよ…ただただこっちを澄んだ目で見てくるんだ…『お前ら信頼してるからな?し』ってな」
マーティ「もう胃がまずいことになっちまいそうだったからなぁ…」
マーティ「…ああ、あと単純にオーシンに申し訳ないってのもあるなあ(笑)」
ゴメス「あの坊主、俺たちとタニアの距離感ってやつに無意識に妬いてやがるらしいからな(笑)」
0458助けて!名無しさん!
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2017/09/30(土) 23:49:11.40ID:hLYZ2wTN
>>446
便乗です

アイク「俺からは肉1年分を贈ろう。肉を食えば強いやつに育つだろう」

クロム「兄さん、気持ちは嬉しいがルキナにはまだ歯は生えていないぞ…」
0459助けて!名無しさん!
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2017/10/01(日) 02:59:51.46ID:g+wTXppH
ぬ…抜けてた…失礼…
アルムが入ってたのにいったいどうして…


アルム「もしかして僕の存在感がアイク兄さんを超えた!?エコーズ効果!?」
モズメ「アルム君、村への道、また草伸びとるわ」
アルム「あ、草刈りしなきゃ…刈ってもすぐに道が見えなくなるほど伸びるんだよね…」
モズメ「うちも手伝うよお。たまに小銭出るから家計の足しになるし頑張ろ」
ジャンヌ(村への道を隠す草の異常な伸びの速さ…外に出たらあっという間に再び生えるダンジョンの草…すべてがアルム君を隠す目立たなさ効果です…
      間違ってもアイクさんを存在感で超える日は…来ないんでしょうけど、そんなあなたが私は愛しいです)
セリカ「何、生暖かい目で出かける二人の背中見てるのよ」
シルク「散々武器振り回して刈ってテンションあがった頃に木陰で愛し合うんでしょうね。私たちもお弁当の差し入れに行きがてら参加しましょうか。ミラ様の大地の上で土と草の香りに抱かれながら愛し合うのもよろしいかと」
セリカ「だ、だめよそんなの!?/////せ、せめて日が落ちてから部屋で…でいいじゃない」
エフィ「私はアルムがしたいならどこでもいいよ?」
セリカ「あんたももうちょっと……もしかしてアルムの家って突っ込み役不在?」
ジャンヌ「いえ、普通人の私がそっちよりですけど、せっかくだしセリカさんにも譲ってあげようかなって…今夜、泊まって混ざっていきます?」
セリカ「う……うん……ちょっと…また…触れ合いたいなって…愛し慈しみあうのもミラ様の御心に叶うかなって」
ジャンヌ(兄さんはスローペースですね。私だったらきっととっくに混ざって…それも人それぞれですか)
シルク「じゃあセリカさんの事もみんなで可愛がりましょう」
セリカ「ストレートに言うなや!?」
エフィ「シグルド義兄さんももうKINSINN解禁してくれてもいいのにねー」
セリカ「あんた、考えないでテキトーにしゃべってるでしょ!?」
ジャンヌ(もともと濃い愛をお互い持ってますし、スキンシップも大分KINSINNギリギリなんですよね。キスは濃いですしお風呂も一緒しますし私たちが愛し合う時もさりげに居て私たちやアルム君に…
      まあソフトなレベルの愛撫を受けたり、アルム君が私たちと致すのを見ながらミラ様の思う愛について考えたりしてますし)
0460助けて!名無しさん!
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2017/10/01(日) 03:22:01.28ID:g+wTXppH
>>457
リーフ「マーティさんの技0速さ0の初期ステータス見た時は衝撃を受けたなあ」
ティニー「ダグダの愛した男って肩書に込められた意味についてハァハァ」
リーフ「想像しちゃったじゃないか…微塵も萌えないよ…」
ミランダ「ジャンヌやアサエロも登場の予定あったらしいのよね。ソフトん中に顔グラフィックのデータ残ってるって聞いた事あるわ」
アスベル「登場してたらどんな話になったのか想像してみるのも楽しいかも」
0461助けて!名無しさん!
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2017/10/01(日) 13:18:52.93ID:PVtv/0Iz
リーフ「アイク兄さん、教えて欲しいことがあるんだ」
アイク「何だ?藪から棒に……」
リーフ「アイク兄さんのお嫁さんの胸の大きさを教えて欲しい」
アイク「……は?」
リーフ「だって羨ましいじゃないか!あんなに巨乳のお嫁さんがいっぱいいるなんて!」
アイク「理屈が全く分からないんだが……第一そういうのはあいつらの個人的な情報であってだな」
リーフ「大丈夫、絶対外部には漏らさないから!色々参考にしたいだけだし」
アイク「何の参考なんだ……」
リーフ「あとおっぱいの揉み心地とか吸ったときとか挟まれた時の感想をぐほぁ!?」
ナンナ「申し訳ありません、すぐ回収しますので」
ミランダ「まったくコイツは……」
ティニー「お騒がせしました」
アイク「……何だったんだいったい」



以下、独断と偏見まみれのアイクの嫁の胸サイズ


爆:シグルーン、カゲロウ、セルジュ、シェイド(候補)

巨:ミスト、ワユ、レテ、ティアマト、ルキノ、エルフィ

並:リアーネ、ベルベット

貧:イレース、サナキ

絶:該当なし


アイク嫁の乳力がやばそうと思って確認したら本当にやばかった件
0462助けて!名無しさん!
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2017/10/01(日) 15:35:15.42ID:tJbz1jLh
ルキノとシェイドそんなに大きかったかなあと思って立ち絵やらサイファ見たら本当に大きいじゃないか…
リーフよ、詳細が聞き出せないとは情けない
0463助けて!名無しさん!
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2017/10/01(日) 16:36:05.83ID:xongpF6e
海水浴の様子を見るに、シェイドもそろそろ(候補)が外れるかも
それにしてもデッケェなぁ……
サナキも将来育つし、イレースは是非とも、小さめなことを武器に頑張ってくださi……既に頑張りまくってたわ
0464助けて!名無しさん!
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2017/10/01(日) 17:48:01.50ID:PVtv/0Iz
イレース「私もたくさん弄られたり吸われたりしてますけど成長はしてませんね……気にしませんけど」
シグルーン「サナキ様も将来育つためにもっと励まなくては」
サナキ「うるさいのじゃ」
0465助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 17:50:39.68ID:tJbz1jLh
リーフ「シェイドさんがアイク兄さんに嫁入りしたら爆乳女教師プレイをしてそれをリポートしてもらいたい」
クロム「…文面だけでもなんという破壊力だ」

エフラム嫁の方々はバリエーションに飛んでそう(意味深)
0466読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 19:57:32.80ID:qSSmEwCG
リズの話も進めておこうかと。


リズ(カキカキ)「ええと、ここはこうまとめて……ふああ〜っ……」
リズ「やっとレポートが半分埋まったよ〜。う〜ねむーい……」(フアー)
エメリナ\コンコンッ/「……リズ?入るわね。遅くまでお疲れ様。」つクッキーとココア
リズ「わ〜い!!お姉ちゃんの手作りクッキーじゃん!やったあ!!」
エメリナ「ふふふ、順調みたいね。安心したわ。」
リズ「むふふ、もう24時間リズちゃんに何でも任せなさいってカンジ?」
エメリナ「いつでも、そういうふうにやる気を出しておけば……こんな夜遅くまで頑張る必要はないのよ?」(ハア)
リズ「あいたたた……」
エメリナ(ペラペラ)「……レポートはもう半分で完成で、後は薬を調合しないといけないのね?私が材料買ってきてあげましょうか?」
リズ「いいの!自分のことは自分でやるから!」(フンヌー!)
エメリナ「あら、頼もしいわ。頑張ってね、リズ。」(ニコ)
0467読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 19:58:08.12ID:qSSmEwCG
〜森〜
\パカッパカッ/フレデリク「お嬢様、こちらでよろしいでしょうか?」
リズ「うん!ありがとフレデリク!」
フレデリク「よろしければ私もお手伝いを……」
リズ「大丈夫!フレデリクはここで待ってて!」(ピョン)
フレデリク「はあ……ですが私としましては、お嬢様が心配で……」
リズ「もう!子ども扱いしないでよね!日が暮れるまでには戻るから、ここで待ってて!」(スタスタ)

リズ「もう、お姉ちゃんもフレデリクも子供扱いするんだから……」(テクテク)
リズ「ええーっと、万能薬に使う薬草はっと……」つ図鑑
リズ「これと、これと……あれ?」(プチプチ)
0468読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 19:58:41.66ID:qSSmEwCG
\キノコ/

リズ「あ、キノコが生えてる!そっかあ、もう秋だもんね〜。」(キョロキョロ)
リズ「可愛い色してるし、採って持って帰っちゃおうかな〜?……エヘヘ、フレデリクに味見させちゃおっかな?」(そーっ)

???「いけない!」

リズ「ほえ!?」(ビクッ!
0469読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 19:59:14.07ID:qSSmEwCG
亜麻色の髪の青年「ダメだよ、それは毒があるキノコだから……食べたら笑いが止まらなくなるんだ。」
リズ「ええーっ!?そ、そんな怖いキノコだったの!?」(うわ〜っ!フレデリクに食べさせなくてよかった〜)
亜麻色の髪の青年「知らないキノコは食べちゃダメだよ。薬にもなる種類はあるけれど。」
リズ「はううう……す、すみません……」(シュン)
亜麻色の髪の青年「そ、そんなにしょげなくても……こちらこそ、驚かしてごめんね。」
リズ「そんなことないよ!悪いのあたしだもん!」
亜麻色の髪の青年「そうかな?……君、もしかして万能薬の材料探してるの?」
リズ「うん……って、よくわかったね!どうして?」
亜麻色の髪の青年「君のカゴに入ってる草の種類を見て、そうかな〜って思って……余計なお世話だったかな?」
0470読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 19:59:39.59ID:qSSmEwCG
リズ「ううん!ちっとも!もしかして、お兄さん薬草とか詳しいの?」
亜麻色の髪の青年「いつも学校の課題や仕事先とかで調合してるから……だいたいはわかるかな。」
リズ「へえ〜!じゃあさ、ちょっと手伝ってほしいかな〜……なんて。図鑑見ながらやってみたのはいいんだけど……私、イマイチ自信なくて……」
亜麻色の髪の青年「いいよ。僕で力になれるなら。」(ニコ)
リズ「わ〜い!やったあ!ありがとっ!!」(ダキッ)
亜麻色の髪の青年「わわっ/////」
リズ「あ、ごめんなさい!つい友達にやってるノリで……」(テヘヘ)
0471読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 20:00:01.09ID:qSSmEwCG
リズ「ん〜っと、このギザギザの葉っぱの草!……これは正解かな?」
亜麻色の髪の青年「う〜ん……」
リズ(どきどき)
亜麻色の髪の青年「……正解。」(ニコッ)
リズ「よし!これで6問中3問!」(グッ!)
亜麻色の髪の青年(あ、危なっかしいなあ……)
リズ「よしよし、と。これで全部かな?」\こんもり/
亜麻色の髪の青年「んー、そうだね。万能薬ならこれで大丈夫だと思うけど……」(ゴソゴソ)
リズ「何してるのー?」
亜麻色の髪の青年「これこれ。僕はこれも入れるんだ。薬の効きが良くなるから。」つ木の根
リズ「ほえ〜。」
亜麻色の髪の青年「あと、もし余裕があるならこの草とこの木の芽はできればもっと成長したやつの方がいいかも。若い芽だと、まだ成分を溜め込んでないからね。」
リズ「ふむふむ。」(メモメモ)
0472読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 20:00:40.07ID:qSSmEwCG
リズ「えへへ、おかげですっごくはかどっちゃった!……たまたま会っただけなのに色々教えてもらっちゃって、ありがとうございます!」(ペコ)
亜麻色の髪の青年「ははは……そんなたいしたことじゃないけど……」
リズ「って、もうこんな時間!?やばっ!フレデリクに怒られちゃう!」(タタタッ)
亜麻色の髪の青年「あっ、ちょっと!」
リズ「ごめん!また絶対会おうね!!会ったらお礼いっぱいするから!!」
亜麻色の髪の青年「……行っちゃった……そういえば名前、聞いてなかったな……」(フウ)
0473読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 20:01:05.16ID:qSSmEwCG
フレデリク「お嬢様、遅かったではありませんか!もう日が落ちてしまいますよ。暗くなってしまうと危のうございます!」
リズ「ごめんごめん、ちょっと色々あったんだー。」(ヨイショ)
フレデリク「お嬢様、妙に機嫌がよろしいですね。森で何かあったのですか?」
リズ「えへへ、あったけど……フレデリクにはナイショなんだよ〜。」
フレデリク「左様でございますか……」(シュン)

リズ「ただいまー!」
エメリナ「お帰りなさい。その顔だと、首尾よかったみたいね。」(ニッコリ)
リズ「うん!親切な人が手伝ってくれたんだよ!」
エメリナ「あら、それはよかったわね。今度お礼をしなくちゃ。何とおっしゃる方なの?」
リズ「……あ!いっけない!名前聞き忘れちゃった……」
エメリナ「まあリズったら。」
リズ「あうう〜……ど、どうしよう〜」(オロオロ))
エメリナ「ご縁があればまたきっと、そのうち会えるわよ。今はとにかく薬の調合済ませてらっしゃい。」
リズ「……はあ〜い……」(トボトボ)
0474読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 20:02:32.92ID:qSSmEwCG
〜グレイル工務店〜
キルロイ「シノンさんどうぞ、いつもの傷薬です。」
シノン「どーも。お前さ、なんか最近機嫌よくねーか?」
キルロイ(ギクッ!)「そ、そそそそんなことないですよ〜。」
ガトリー「いーや、怪しいね〜。これは、ガトリーさんからすると女のニオイがするなあ〜。」
キルロイ「ち、違いますよ!/////」
シノン「おっ、コイツ赤くなりやがったぜ。完璧100%クロだなクロ。」
ガトリー「ヒューヒュー。どんな子なのかな〜っと。真面目なキルロイ君がナンパとは!」
キルロイ「そんな大袈裟な……この前、薬草を摘みにいったときに女の子と出くわして……学校の課題を手伝ってあげただけですよ……それだけです!」
ガトリー「またまたあ〜、水臭いぞキルロイ君!女の子のことなら俺に任せなさいって!」
シノン「こりゃあ〜面白いネタがきたぜ。」(ニヤニヤ)
キルロイ「だから、そんなんじゃないですってば!僕もう帰ります!/////」\バタンッ!/
0475読書は、恋のはじまり(2)
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2017/10/01(日) 20:03:11.41ID:qSSmEwCG
オスカー「いい歳した大人が何をやってるんだか。意地が悪いぞ、お前達。」
シノン「何だオスカー、いたのか。お前も聞いてたんだろ?」
ガトリー「それよりオスカー!今度合コン行くんだけどよ〜?オスカーも来ないか?」
オスカー「……私はそういうのは苦手なんだ。今度、ヨファの運動会があるからその準備もしないといけないし……」
ガトリー「騎士系ばっか集めるように言われてんだけどさ〜。人数足りないんだよ〜。頼むよ〜。」
オスカー「う〜ん。」
シノン「いいから行くだけ行っとけよ。ここはどーせ出会いもクソもねー職場なんだしよー。」
オスカー「……仕方ないな……」
ガトリー「よっしゃあ!待ってて天馬騎士の可愛い子ちゃん達〜!」(デヘヘ)
オスカー「……はあ……」
0476おまけ
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2017/10/01(日) 20:03:51.89ID:qSSmEwCG
〜ダイニングバー・IKAZUCHI〜
アーダン(キョロキョロ)
セシリア「あら、アーダンさん。こういうお店はあまりお好みではなかったかしら?」
アーダン「い、いや!その〜……女の人が好きそうというか、オシャレっていうか〜……俺がいると浮くな〜なんて……」
セシリア「いいじゃない。たまにはこういうお店に行くのも勉強よ。」
アーダン「そうですねえ。実は、こういうオシャレなお店って入ってみたいってのはあるんですけど、なかなか……ねっ?」
セシリア「じゃあ次はオシャレなカフェでも行きましょうか?」(クスクス)
アーダン「い、いやあ〜……緊張しちゃうなあ〜……/////」
セシリア「じゃあうんとオシャレなカフェにしなくちゃね。」(ウフフ)
アーダン「意地が悪いっすねえ、もう……」
0477おまけ
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2017/10/01(日) 20:04:23.85ID:qSSmEwCG
\ダンッ!!/
タニス「ヒック!/////……白ワインお代り!グラスでぇ!」
マーシャ「ふ、副秘書長……飲みすぎですよ〜!」
タニス「マーシャ!お前も飲め!」つビール\ドボドボ/
マーシャ「ちょ、ちょっとそれは……」
タニス「何だ!私の酒が飲めにゃいとゆーのか!!////」
マーシャ「ええ……も、もう!勘弁してくださいよ〜……」
タニス「う〜……シグルーン秘書長めえ〜……まーた旦那とお楽しみするからといって定時帰りしおってかりゃにぃ〜!」\バンバン!!/
マーシャ「あっ」(察し)
タニス「私らってえ!女なんりゃあ!独り身で悪りゅかったにゃあ!ちょっとは気を使えっちゅーの!/////」
マーシャ(き、気にしてたんだ……)

アーダン「……あ、あれってもしかして……ベグニオングループの……?」(ヒソヒソ)
セシリア「……そ、そうね……っぽいわね……」(ヒソヒソ)
0478おまけ
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2017/10/01(日) 20:05:03.70ID:qSSmEwCG
タニス「わらひはあ!ずーっと、ずーーーっと!仕事に一生懸命やってきたのにぃ!それをみんな!鬼副秘書長だのお局だの好きに言いおってえ!/////」(グビグビッ)
マーシャ「だ、大丈夫ですよお〜!みんな副秘書長のことはちゃんと尊敬してますから!」(小言凄いし厳しいけど)
タニス「男みたいだの、宝塚だのも言いおって!わらひはビアンじゃないんら!できることなら素敵な三高イケメンとも付き合いたいんらあ!/////」\ダンダン!/
マーシャ「わかってます、わかってますよ〜……タニス副秘書長が、本当は繊細な女の子なのはみんなわかってますから!ってか、タニス副秘書長の理想の男の人って……具体的にどんなですか?」
タニス「リュシオン王子もファンらったのにぃ〜……ん〜ああいう顔でぇ、料理もできてえ、優しくってえ、家事とかもできちゃうみたいなー?/////」
マーシャ(理想高ェ!!)「えっと……流石にそんな人はいないかと思います……」
タニス「あ"あ"〜〜〜!そうやってみんにゃして、バカにしてぇ〜!わらひが、料理とか家事ができにゃいからってぇ!なんらのおお〜!!」(ウルウル)
マーサシャ「よ、世の中料理が上手い男性なんていっぱいいますって!だから泣かない泣かない!」
タニス「あうう〜……なんれ、なんれわらひばっかり……ふうう〜……ふうううう〜……」(サメザメ)
マーシャ「ほらほら元気出して!今度一緒に騎士団とかの合コン行きましょ!ねっ?ねっ?」(あーもー!兄さんよりも面倒くさいいい!!)
0479おまけ
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2017/10/01(日) 20:06:07.68ID:qSSmEwCG
アーダン「……」
セシリア「……」
アーダン「と、とりあえず俺、この"サンダーストーム"にしよっかな〜?」
セシリア「じゃ、じゃあ私はこの"ルーンソード"で……」
\お疲れ様カンパーイ/

ちなみに、翌日酔っ払った醜態を思い出したタニスがガチ凹みしたのは言うまでもない。
0480助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 20:06:20.57ID:xongpF6e
エフラムのところは、結ばれる前から幼女軍団(主にサラとノノとチキ)が各種誘惑を試み、今ではサクラとかも色々取り入れ、年中年長組もそれに引っ張られて、って感じだからかな

シグルーン「こちらも負けてはいられませんね」
カゲロウ 「そ、そうだな……夫を満足させるためにも……」
セルジュ 「女教師、ね。皆で試してみる?」
シェイド 「そろそろ……踏み出してみようかしら……」
イレース 「そちらが女教師なら、こちらは女学生です……大丈夫、まだ余裕で着れます……」
サナキ  「お前たち、たまには自重をじゃな……はあ……もう疲れたのじゃ……」

ティアマト、ルキノ、ベルベットも女教師
ミスト、ワユ、レテ、エルフィ、リアーネは女学生、か
あくまで独断と個人的嗜好ではあるけど
0481この人も凄いんです
垢版 |
2017/10/01(日) 20:09:46.51ID:EYPN/ZSD
タニスさんの愚痴と悲しみが胸にきてもう……切ない……
いつかきっといい事ありますえ……


サナキ様もすっかり苦労人だ…


ようお前ら久しぶりだな。え、お前は誰だって?
イリオスだよ。オルソン言うな。そいつは別にいるからな。
今日は休みだ。
俺は朝からアパートの部屋に籠ってゲーム三昧。
外に出て遊べって?…金がねぇんだよ…学生ならともかく大人の遊びは金がかかるからな…
で……
オルエン「無双面白いわね。まだやりこんでないし詳しい話は無いけど」
イリオス「メタ乙」
……うん、これ…大人の付きあい的にどうよって思うかもしんねー
しんねーけど金がねぇのを察してくれてるんだわ…
コイツとは金銭感覚違いすぎるけど、俺の生活レベル大体わかってくれてるし。
いや、付き合ってるっつーか友達?
…ヘタレ言うな!何スレも経ってて全然進んでない?うるせぇ!
俺、童貞オタだぞ!どうしろっつーんだ!もう!
しかし…その…トラキアの公式絵、そしてヒーローズの絵見てもわかるけど…
オルエン「えいっ!それっ!」
コントローラー手に身動きするたびに…うん、立派なのが大きく揺れて…
や、やべえ、目がいっちまう…
でもほんとデカイ…90軽く超えてるよな……貴族っていいもの食うからやっぱ育つんだろうか。
こんなとこにも平民と貴族の格差が…
いや、平民にもデカいのいるし貴族でもぺたんこいるからあんまり関係ねえか?

フレッド「おい平民、どこを見てる?」
イリオス「み、見てねえよ!別に!」

そしてお目付け役の野郎が鬼のような顔して真後ろで監視してやがる。
お、落ち着かねえ……つーか雷の剣に手をかけるのはよしやがれ!?
なんもしてねえしする度胸もねぇから!?
…言ってて情けないけどな…

結局今日は一日中ゲームして休日が過ぎていって終わっちまったんだぜ…
明日も仕事だ……

終わり
0482助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 20:18:38.71ID:xongpF6e
>>466-479
キルロイとリズがこれからどうなるか、期待期待ww
アーセシのまったりしたお付き合いも良し! 副長は早く料理上手な糸目を捕まえてください
そして、シノンさんの「出会いもクソもねー職場」発言について……そうだね、女性は居ても全員既婚者だもんね……

>>481
胸が弾む(物理的に
イリオスはこれもう逆プロポーズされなきゃダメかも分からんね(ため息
0483助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 22:17:55.85ID:PVtv/0Iz
>>465
偏見まみれでエフラムの嫁のも妄想してみた、妄想なので訂正はいつでも受け付ける

爆:大人チキ、ンン、エリーゼ

巨:ミルラ、ミタマ、ベロア

並:ソフィーヤ、イドゥン、ネフェニー、サクラ、セツナ、アクア、キヌ

貧:サラ、アメリア、カザハナ、エマ(候補)

絶:チキ、ファ、ノノ、ヴェロニカ


サラ「チキが今と大人で対照的ね、当然だけど」
ノノ「ヴェロニカもこれからお仲間だねっ」
ヴェロニカ「あたしが全く成長しない前提で話すのやめてくれない!?」
0484助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 22:42:04.37ID:X3F/05zH
覇王家は満遍なく揃っていらっしゃる

ソフィーヤは、ヒーローズのボロ絵を見ると、前傾姿勢を考慮しても、あの服装であの膨らみなら、脱いだら意外と……

「並」分類の中でも、「大きめ」と「貧ではない」の間に格差があr(松の木
0485助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 23:16:49.72ID:tJbz1jLh
アクア「ソフィーヤはもしかして着痩せするタイプ?」
ソフィーヤ「…よく…わかりません」

ベロア「胸を気にするならエフラムさんに育ててもらえばいいのでは」
ノノ「もうやってない?昨日の夜もお兄ちゃんに吸って欲しいっておねだりして…」
ヴェロニカ「…う、うるさいわね」
0486助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 23:39:47.16ID:X3F/05zH
神将家:爆乳巨乳おねいさん連合
覇王家:爆乳豊乳大きめおねいさん複数、着痩せ同年代、爆乳巨乳豊乳大きめ幼女軍団
星君主:爆乳巨乳豊乳同年代、巨乳幼女
エロ木:巨乳おねいさん×2
クロム:出産を経て更に育った半身♀
アルム:何でも言うことを聞いてくれる巨乳幼馴染み

ーーそのうちリーフは 考えるのをやめた。
0487助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/01(日) 23:54:06.18ID:EYPN/ZSD
三喪は分裂した…
その後組まれた二喪にも実態は無く、すぐ分裂した…最後に残った一喪に…
先に去った者たちが捨て去った喪の気が流れ込んでいく
ついでにアーダンとか喪と見られがちだった者が捨てた喪の気も行き場を失いリーフに引かれて流れ込んでいった
三喪のすべてを継承した力は三倍以上
唯一の喪はここに超喪となった
彼は元々あらゆる魔法を使えたが魔力は低かった
だが魔力がこれで超強くなった
アトスのようにカップル襲撃したりはしなかったが嫉妬はあった


ジェミー「燃えやがれ!十倍ボルガノン!」
リーフ「効かぬ……」
ジェミー「いっ!?そ、そんな…どんだけ魔坊高くなってんのさ!?」
リーフ「受けよ…100倍ウォッチ…」
ジェミー「ふ、ふ、服が…透け…透けて…キャアアアアッ!?」
リーフ「僕のウォッチは通常の百倍…屋根に覆われて見えない地形が見えるだけにあらず…敵の服の下まで透けて見えるのだ…」
ジェミー「な、なにすんだバカァァァァッ!?」(泣きっ)
リーフ「ひんぬーにがっかり……おねいさんのお風呂をウォッチしてくる…なんて素晴らしい杖…」
ネルガル「ウォッチ対策にキシュナ量産型を各地の風呂の外に配置した。何倍しようが魔法そのものが無効じゃ」
リーフ「コノヒトデナシー」
0488助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 01:43:30.54ID:ZpYy2JYf
この大賢者(葉)、アトス超えてませんか……?
そして、すっかり葉っぱ被害担当のジェミーww
あとネルガルGJ
0489メイドさんが見てるin覇王家 1/4
垢版 |
2017/10/02(月) 01:44:59.45ID:ZpYy2JYf
モブ視点注意! 書いていたら、えらいキャラ濃くなったけど、汎用ビジュアルのモブです
覇王家に派遣されたメイドさんの業務ってどないやろぉとつらつらと


 私はモブメイドである。名前はーーあるにはあるが、名乗る必要はないだろう。アルム村に加わることすらない、本来は注目されるはずもない、名もなき一般メイドAである。
 そんな私だが、現在の職場は、曾祖母の代から仕えてきた暗夜家、もとい白暗夜家ではなく、覇王家と呼ばれる場所。
 御当主たるガロン様から、義息子のエフラム様と御息女を始めとする奥様方が住まう兄弟家離れの、周辺施設の維持管理に派遣された。
 同様に、竜王家とロプト教団も、メイドを派遣している。
 私たち白暗夜家は、主に屋内外訓練場担当。エフラム様と比較的顔を合わせる機会が多いため、同僚たちはきゃいきゃいとはしゃいでいる。
 余談だが、ガロン様が選抜したメイドは、下は12才の見習いから上は20代前半。平均年齢16才強。
 エフラム様の奥様方のご年齢からして、明らかに、機会があれば寵愛を受けよ、という意図がある。
 御当主様は、余程孫を増やしたいらしい。もしもそれで家庭内不和を招いたら、どうするおつもりなのか……。
 竜王家やロプト教団は、技量優先なベテランを派遣しているので、たまに関わる際は、些か肩身が狭い。
 余談の余談だが、同僚の内、15才以下は全員、年長者も過半数が、エフラム様の目に留まろうと、積極的に動いている。
 私の様な、無いとは思うが万が一求められれば応じようか、程度の方が少数派。覇王の吸引力である。
 と、言うか、消極的な者ですら「求められれば……」とか夢見る乙女じみた思考とは。いや、私もだが。
 冷静に考えると、この紋章町でも有数の名家出身者や、本人が有名な方ばかりが集う覇王家に、私たちの入る余地は無いのだけれども。
 自称一般人であるアメリア様も、同年代最強の槍使いと謳われているし、出自を気にされているネフェニー様も、名高い達人である。
 この、竜を倒せる者が山ほどおり、魔王が弱者と嘲笑われる紋章町において、強さで名声を掴み取る。
 その時点で、常人の域などとうに振り切って木っ端微塵。一般人とか農民とかどうでも良い。
 最低限の訓練は受けたものの、正真正銘の一般メイドに過ぎない私たちが、どうやって寵愛を受けると。
 エフラム様と奥様方の仲睦まじい姿を見れば、一夜の夢も望めないと分かるだろうに。
 一応、見習いたちも含めて、プロフェッショナルとしての矜持は叩き込まれているため、下品な誘い方をする者が居ないのは幸いか。


 長々と申し訳ない。
 そして重ねて、謝罪しよう。
 これから更に紡ぐのは、徒然な四方山話。名もなきメイドから見た、覇王家の方々である。
0490メイドさんが見てるin覇王家 2/4
垢版 |
2017/10/02(月) 01:46:03.12ID:ZpYy2JYf
「はっ! せい!」
「やあっ!」
「てえええええい!」
「ふっ!」
「せいやあっ!」
「えいっ!」
 訓練場から聞こえる、訓練組の方々のかけ声と槍や刀を打ち合う音が、私たちの目覚ましである。
 仕える主より後に起床するなど、本来許されることではないのだが、朝食は奥様方が作られる覇王家では、早起きしても仕事が無い。
 兄弟家敷地の外縁に建てられたメイド用住居の自室で身嗜みを整えて、朝の諸々を済ませ訓練場へ向かえば、ちょうど良い時間。

「よし! 稽古終了!」
「みんな、お疲れさんじゃったのお」
「「「「お疲れ様でした!」」」」
 私の到着から間も無くして、エフラム様たちが訓練を終えれば、業務開始。
『『御早う御座います、エフラム様、ンン様、カザハナ様、ミルラ様、ネフェニー様、アメリア様』』
「ああ、お早う。朝早くからすまないな」
 まずは朝の挨拶。
 この名前を呼ぶ順で分かる通り、私たち白暗夜家メイドの中で、ガロン様の義娘とされるカザハナ様よりも、ンン様の方が優先順位が高い。
 未来から来られたエフラム様とノノ様の御息女にしてエフラム様の奥様にしてガロン様に溺愛される孫娘。
 ちょっと意味が分からないが、重要人物であることは間違いない。竜王家の御出身でもある。
 訓練後にタオルと飲み物をお渡しする担当でも、エフラム様に次いで人気が高い。事前に担当を割り振るので、我先にと不様を晒す愚か者は居ないから良いが。
 なお、白暗夜家直臣かつガロン様から義娘と呼ばれるカザハナ様や、少々意外なことにネフェニー様とアメリア様も希望者が多い。
 年少の子たちには、御二方の経歴がシンデレラストーリーにでも見えて憧れるのだろうか。ああいや私も若いのだが。エフラム様より1つ年下の若輩者だが。
 まあそれは良いとして、そういった担当争いを傍観している私は、流れでミルラ様の担当になる日が多い。大体毎日である。
「ミルラ様、どうぞ、タオルとお飲み物です」
「いつもありがとうございます」
「仕事ですので」
 こんなに可愛いのになあ、ミルラ様。守りたくなるオーラ。私より遥かに強いけれど。
 勤務当初は、人見知りされて距離を取られていたが、最近は笑顔まで向けていただける。撫でたい。めっちゃ撫でたい抱き締めたい撫で回したい。
 ……落ち着こう。

「では、施設の清掃等を実施させていただきます」
「……ああ、分かった」
 自分たちが使う分は自分たちで、と最初は仰っていたエフラム様だが、不用ならば解雇するようガロン様へ御連絡下さい、と提言したところ、私たちに任せて下さった。
 脅迫? まさか。派遣されておいて働けない無能になるのは、我慢ならなかっただけである。エフラム様の人の良さにつけこんだわけではない。
 そして、仕事をするからには徹底的に。
 周囲を余波で破壊なさったりはされていないものの、達人やそれに準ずる方々の訓練で荒れた施設を、完璧に整備するのである。慣れると楽しい。
0491メイドさんが見てるin覇王家 3/4
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2017/10/02(月) 01:46:55.54ID:ZpYy2JYf
 午前の業務と昼食を終えると、エフラム様たちの夕方の訓練までは割りと時間が空く。
 他家からのメイドが担当する職務に手出しすると後が面倒なので、中立地帯である花壇に行くことにする。
 ちなみに、ロプト教団が温泉、竜王家がエフラム様たちの御住居を主に担当。
 竜王家メイドは、御食事を作りたいとか、ベロア様の御部屋を掃除したいとか、嘆いているらしい。

 閑話休題。

 どこからか種子が飛んできて大量発生した雑草を、コノヒトデナシーという幻聴を聞き流しつつ駆除していると、イドゥン様と大人の方のチキ様が来られた。
 このチキ様も、ンン様と同様、タイムスリップされたチキ様御本人らしい。紋章町は不思議が多い。タイムパラドックスとか、気にしたら負けである。
 一般メイドが関わらざる、やんごとなき事情。以上、終わり。
「この花壇も、随分大きくなったわよね、イドゥン姉さん」
「そうね……華やかで、嬉しいわ……」
 ゆったりと散歩なさる御二方。この方々は、竜王家の御令嬢でもあるため、メイドの扱いが上手い。用が無ければ空気として扱って下さる。
 正直、物心ついた頃からメイドをしている身としては、貴人から声をかけられたり御礼を言われたりしても、喜ぶ前に驚いてしまう。
 ミルラ様については、可愛いから良いのである。年少の方々全員に言えることだが。和む。
 私の趣味は良いとして、花壇に設けられた四阿へ向かわれる御二方を、頭を下げたまま見送ってから、雑草駆除再開である。
 竜王家のメイドたちが嬉しそうに準備しているので、これから御茶会だろう。御菓子や紅茶を頼まれることは珍しいため、彼女たちも張り切っている。
 内心で他家の同業者にエールを送りつつ作業していると、庭の一角、生垣から、小振りなお尻が突き出ているのを発見。ふりふりと、銀色の尻尾が揺れている。可愛い。
 こちらの方は、先の御二方と異なり、庶民、というか野生出身である。メイドらしく空気として過ぎ去っても良いのだが、折角なので御話してみよう。
「何かお探しでしょうか、ベロア様」
「……っ! あ……お手伝いの人……」
 声をかけると同時に、尻尾がピンと天を向き、続いて、生垣の中からガルーの少女が表れる。御召し物や御髪に大量の木葉が付いているが、気にする御様子は無い。
「失礼いたします」
「あ……はい……ありがとうございます……」
 なので、一言告げてから1枚ずつ取り去り、先程駆除した雑草を入れた袋に放り込む。
 ……大きい分、胸元により多く張り付いている。おのれ葉っぱ、殲滅してくれる。……また、コノヒトデナシーと幻聴が聞こえた。謎である。
 少し残念そうな御顔をされていたが、流石にベロア様でも、木葉はコレクションには……有り得る……。
「今日も宝物をお探しですか?」
「はい……変わった形の枝を見つけました……!」
「おめでとう御座います」
 可愛い。おめめキラキラさせちゃって猛烈に可愛い。愛でとう御座います。
 ……どうにか表情筋を無表情に保つ。危うかった。
 ベロア様の御部屋を掃除したい者たちは、コレクション増加に渋い顔をするかも知れないが、私は止めない。可愛いから。
「お手伝いの人は、何か変わった物とか、持っていますか……?」
「申し訳ありませんが、ベロア様の好まれそうな品は、持ち合わせておりません」
「そうですか……」
 しょんぼりした御顔も可愛いのだが、やはり嬉しそうな方が可愛い。
 今度、流木や化石の細工物や家具でも探してみようか……。ベロア様の御好みは、何が琴線に触れるか判断が難しいのだが。
「では……私は次の宝物を見つけに行ってきます……!」
「かしこまりました。どうか御気を付けて」
 残る業務への活力を御賜り下さったベロア様を見送り、次の区画へ向かう。
 夕方までに、覇王家花壇の葉っぱを、残らず根刮ぎ駆逐してやる……!
0492メイドさんが見てるin覇王家 4/4
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2017/10/02(月) 01:48:08.20ID:ZpYy2JYf
 帰宅されたエフラム様たちの奏でる剣劇の音に耳を傾けながら、暫しの休憩。
 訓練後の御世話担当は、いつもの通りミルラ様。最近、私が専属になっている気がする。願ってもないことである。
 頃合いを見計らい、訓練場へ。
 終了と共に、各人が担当する方の元に向かう。
 ……自惚れかも知れないが、私が近付くと、ミルラ様は安心した御顔をなさる様に見える。つまり可愛い。
 ほぼ毎日2回会う相手だから多少親しみを覚えて下さっているだけだろう。分不相応は身を滅ぼす。自重自重。
「ミルラ様、御髪に乱れが……」
「あ……ありがとうございます、お姉ちゃん……あ! いえ! そのぅ……」
 自重が空中分解しそうになった。
 とは言え、ここで鉄面皮のままでは、ミルラ様を不安にさせてしまう。満面の笑みを浮かべそうになるのを、自制心で微笑に調整。
「仕えさせていただく御方から、身に余る御信頼を賜ったことを、嬉しく思います」
「うぅ……今のは、内緒、ですよ……?」
「勿論です」
 私専用脳内フォルダに永久保存して個人的に鑑賞します。上目遣いで内緒と仰った時のも含めて。
「……じゃあ……また明日……」
「はい、ミルラ様」
 御住居に向かわれるミルラ様を見送り、本日の業務は終了……の、はずだった。
「ミルラにいつも良くしてくれて、感謝する」
 空を漂い、視界いっぱいの碧を見上げながら、ぬくもりに包まれる心地とは、この様なものだろうか。
 不意打ちの頭撫で。
 エフラム様の手のひらがもたらす感覚が、私の意識を塗り潰しそうになる。
「……! …………! メイドと、して、当然の、ことです」
「そうか。これからも、よろしく頼む」
「はい……」
 辛うじて堪えつつ、言葉を返すが、そろそろ、限界……撫でるの、止めないで……じゃなくて……止めて……くださ……。

 エフラム様たちが御戻りになった後、その場に蹲って息と動悸を調える私を見る、羨ましげな同僚の視線が痛い。


「こんばんわ」
「今晩はサラ様。本日は、昼過ぎにイドゥン様と大人のチキ様が花壇で御茶会を開かれたこと以外に、報告すべき事項は御座いません」
 夕食と入浴を済ませ、自室に戻った瞬間に、目の前にリワープなさるサラ様。
 あちらも湯上がりらしく、乾ききっていない御髪が、普段以上に神秘的な美しさを醸し出す。そして可愛い。
「お茶会の件は竜王家のメイドから聞いているわ。それよりも、ね?」
 言外に、分かっているでしょう、と含めて、妖艶に微笑まれるサラ様。う、美しい……ハッ!
「エフラム様から、直々に労いの御言葉をいただきましたが、それ以上の意味は無いかと愚考いたします」
「兄様は、そうでしょうね。それで、あなたは?」
「ありません」
 少々無礼ではあるが、即答で断言する。
「私は生涯、仕えるべき御方に仕える、メイドですので」
 私が『メイド』として在る限り、全て懸けて『女』として求めでもしない限り、エフラム様の御心が、『私』に向くことは有り得ない。
 あの方が遊びで手を出すなどという可能性は、余計に有り得ない。

 サラ様は私の回答に、僅かに笑みを深め、再度リワープで帰られた。
0493助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 05:55:31.98ID:y+TOjTj7
これはその気になれば選びたい放題ですね…まあそういった遊びはしないだろうが
うっかり嫁がエフラムの理性を飛ばしてしまって全員動けなくなったときにヘルプ(意味深)として呼ばれるかもしれない
メイドさんは見た!夜の生活の実況リポート、という頭の悪い文が唐突に浮かんでしまった
0494助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 06:36:31.35ID:3D9CFDMZ
乙、白暗家のモブメイドさんほんとルックスもクールさも魅力的やでぇ…
しかし葉っぱは紋章町の雑草や葉っぱの王…葉王に……
0496助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 10:38:51.93ID:xYSSMF1j
サラ「またメイド祭り開催しようかしら」
ノノ「ノノもご奉仕の喜びしちゃうぞー」

いつの間にか残り僅かなんで、スレ立て挑戦してくる
0498助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 12:10:38.83ID:tpFqFaql
スレ立て乙&埋めネタ

モブメイドのはずがキャラ濃すぎてアルム村立入拒否不可避(今更


1 他のメイドが「ミルラ様に取り入れば自分も頭撫でられるんじゃないか?」と考えない理由

メイドB「ミルラ様、タオルとお飲み物です」
ミルラ 「…………あの……いつもの……人は……?」
メイドB「彼女は現在、休暇中ですので……」
ミルラ 「……そう……ですか……」
メイドB(イヤーッ!! 罪悪感がー! 先輩早く帰って来てぇーっ!!)

ミルラが凄くしょんぼりするから
あと、メイドAが「取り入ろう」とか微塵も考えてないのを知っているから


2 その頃のメイドA

メイドA「ミレトスのバザーは、本当に色々置いていますね……。
     ……あ、この廃材アート、ベロア様への御土産にしましょう。
     こっちの香水は……訓練後のタオルに少しだけつけたら、ミルラ様は喜んで下さるでしょうか?
     珍しい花の種がありますね、花壇の空いているスペースで育てましょう。イドゥン様やエリーゼ様は、すぐに気付いて下さいますから。
     これは……! 小型の桜の木!? 白夜からの輸入品でしょうか? サクラ様とカザハナ様が喜ばれます。買いですね。配達を頼みましょう。
     ……何か他には……うーん……直接渡さずに、となると、やはり花壇関係……もしくは、訓練場用の小物……。
     ベロア様なら、あちらから何か持っていないか聞いて下さった際に渡せるのですが……」

どこでもいっしょ(変化無し


3 寝室にメイドAが呼ばれたら

メイドA「気絶された奥様方の御世話は御任せ下さい」
サラ  「隙なく着こなしたメイド服、大量のタオルと……そっちは飲み物?」
メイドA「希釈したEドリンク他、体力回復効果のある物を、体の負担にならない程度に混ぜました」
サラ  「……参加する気は?」
メイドA「エフラム様から夜伽を命じられれば」
サラ  「そういうことを兄様が『命令』すると思う?」
メイドA「思いません」

いつでもいっしょ(安定


4 こいつロリコンじゃね?

メイドA「イドゥン様も大人のチキ様もアクア様もネフェニー様もセツナ様もエフラム様も可愛いです」

大人組がふとした瞬間に見せる柔らかい表情も大好物(守備範囲広し
0499助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 12:15:33.80ID:Qt2eiztq
乙です。
ふと気になったんだが、ここ紋章町ではカナスはヒュウのパパのままの設定なのかな?
0500助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 12:24:43.76ID:tpFqFaql
>>495
息子や孫にも覇王がいたら、ガチで建国されそう

>>496
全員でお揃いにするか、各人に合わせてバリエーションをつけるか、それが問題だ……(ゲンドウポーズ
0501助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 12:28:28.59ID:tpFqFaql
>>499
特に親子関係を強調した過去ネタを読んだ覚えもないので、親戚でも兄弟でも扱いやすいようにして良いと思いますよ
兄弟家の基本設定以外は自由ですし
0502助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/02(月) 18:59:02.19ID:FRiFjdGc
埋めがてら


セリカ  「ーーと、このようにミラ様は慈愛を以て豊穣をもたらしてくださる、素晴らしい神様なのよ!」
トリスタン「……ふむ。5分か……多少暇があれば聞いてもらえる時間で、要点も良くまとまっていて分かりやすかった」
セリカ  「よし! これで次の布教こそ!」
トリスタン「しかし、ミラ様の素晴らしさは語られているが、ミラ教がどのような宗教なのか、これでは分からないぞ」
セリカ  「うっ……」
トリスタン「先日入信した……ユズさんだったか。彼女もミラ教徒であるお前に救われたことで、ミラ教の精神に感銘を受けたのだろう。
      ならば、ミラ教とは何か、を聞き手に伝えなければ、布教は難しい」
セリカ  「…………説法の時間、3時間じゃダメ?」
トリスタン「それを聞くのは、既にミラ教に入信している者だけだな」
セリカ  「うぅぅぅ……ミラ様の素晴らしさを伝えつつ、ミラ教がどんなものか説明して……」
トリスタン「あとは、入ったばかりの者が、最初はどういった活動をするのかも、あった方が良い」
セリカ  「5分で!?」
トリスタン「可能ならもっと簡潔に。興味を持った相手に大して、まあ、長くて追加で10分、か」
セリカ  「ムリよ!」
トリスタン「かと言って、困っている者を探して助けて布教、では、滅多に機会がないだろう」
セリカ  「ぬぐぐぐぐ……!」
トリスタン「……ユズさんに、ミラ教の何に感銘を受けたのか、印象に残った活動は何か聞いてみろ。おそらく参考になる」
セリカ  「なるほど! 早速行って来るわ!」


ジャンヌ 「で、何してんですか、兄さん」
トリスタン「布教が上手くいくような、原稿作りの手伝いだ」
ジャンヌ 「……もうちょっと押して行って良いと思うんですけど。家族以外の異性では、かなり親しく見られているでしょうに」
トリスタン「俺はミラ教に入る気はないが、それに一生懸命な彼女は、好ましく思っている。
      自分が上手くいったから、義姉妹かつ友人にも幸せを見つけてほしいお前の気持ちも分かるが、急げば良い結果に繋がるとも限らん」
ジャンヌ 「誰がそんなこと言いました別にセリカさんはアルム君の近くにいられたら幸せそうなんで私は気にしていませんよ兄さんこそもたもたして他の人にかっさらわれても知りませんからね」
トリスタン「……なかなかの肺活量だな」
ジャンヌ 「私の話聞いてます!?」
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