『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part86
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜22巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
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作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
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作者も参加の共同執筆型blog「dp」
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ストーリー上必読の外伝「きずのありか」
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【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 第1巻〜第22巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part83
https://medaka.2ch.net/test/read.cgi/ymag/1536153420/
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part85
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1539003624/ 〈第1巻あらすじ〉
永きにわたるフロスト共和国との戦乱は、帝国内各地に深い傷跡を残し
た。飢餓、疫病、兵士の野盗化‥‥。国土と人身の後輩によって生まれ落
ちたそれら“戦災”を憂慮した帝国軍は、陸軍情報部内に第3課を設立し、
戦災復興任務に当たらせることとした。
『薄氷の条約』と呼ばれた停戦から3年――。有形無形の様々な障害を
前にして、陸情3課は未だ戦災復興を成し得ていなかった。ばかりか、無
意味な書類の山に埋没し、臣民の不満を抑制する“言い訳(プロパカンダ)”
部隊だと嘲弄される日々‥‥。だが、それでも任務を果たそうと邁進する
彼らに対し、ある日、ひとりの男が助力を申し出る。それは、
焼硬鋼(ブルースチール)のランタンを腰に提げ、大質量の単発拳銃を片手
で操る、巨漢の復員兵だった‥‥! 〈第2巻あらすじ〉
『901ATT』――。それが戦時中の所属部隊の名称だと、彼は言っ
た。だが、停戦年度の兵科・部隊全書をはじめ、あらゆる公式文書にその
名は一文字も登場しない。そもそも、帝国において“9”は忌数であり、
縁起を重んじる軍隊にあっては部隊番号に用いられるはずのない数字だ。
公式には存在しない部隊――。しかし、現に彼らは存在していた。それも
数個の部隊が‥‥。故に、それを知る少数の者達は、その“帝国の犯した
禁じ手”をこう呼ぶ。『不可視の9番(インビジブル・ナイン)』と。
晴れて陸情3課の隊員となった彼、ランデル・オーランド伍長。彼もま
た、存在してはならない人間なのか? 同僚となって日も浅い“仲間”達
の間で、薄靄のような疑念と恐怖とが、静かに揺れ始める‥‥。 〈第3巻あらすじ〉
帝国が誇る巨大インフラストラクチャ“帝国地下大水道”を舞台に繰り
広げられる、陸情3課と民営水道管理局との麻薬密売をめぐるイタチごっ
こは、新たな、そして深刻な局面を迎えようとしていた。
水道局長ミヨンの背後で暗躍する謎の組織『銀の車輪結社』。国家公安
を盾に、その実、麻薬密売の裏に隠された“利”を実力で奪取すべく強襲
制圧部隊『第1の大剣』を動員、介入に乗り出す陸情1課。そして、ラン
デルとハンス、どちらかの『不可視の9番』の屍骸が搬入されるのを、赤
く厚い唇の奥で舌なめずりして待つ『カウプラン機関』主任・ミュゼ――。
停戦から3年を経てなお熄まぬ銃声と干戈の響きは、確かな“人為戦災”
の存在を誇示し、“L”の字(あざな)を持つ小柄な気高い公女を奮い立たせた‥‥! 〈第4巻あらすじ〉
降り積もった雪の冷たさが、人を歓ばせもすれば、絶望もさせる――。
その日、食料配給の列に背を丸めて並んでいた貧しい人々の絶望は、パン
もサーカスもかなぐり捨て、怒りに満ちた“行動”へと彼らを跳躍させた。
平民達を見下ろす丘にそびえる宏壮・豪奢な館。その暖かく快適な空気の
中で、料理と音楽、恋とダンスに興じる帝国貴族達へ向けて‥‥。
紳士淑女が集う絢爛華麗な舞踏会を、鋤や鍬、円匙(シャベル)や猟銃な
どを手にした“暴徒”が突如として襲撃。彼ら平民達の表向きの大義は、
汚職を犯した経済管理庁長官パウロ侯爵への制裁にあったが、その裏には、
あるいは戦災よりも解決困難な明大が潜んでいた。それを感得するアリス
少尉は事態を収拾すべく、『貴族』として、誰もが想像だにせぬ挙に出た! 〈第5巻あらすじ〉
義憤に駆られ、そして、世を覆う不公平への歯を噛み砕くほどの怒りに
衝き動かされ、貧しき民衆は貴族の舞踏会を襲撃した。事後に自分達が処
刑されることは覚悟のうえで、それでも、安楽に暮らす貴族達を激情のま
まに殺そうとしたのだ。これで死者の出ないはずがない――それが、進行
中の事態を外部で知りえた数少ない人々の、常識的な観測だった。
だが、舞踏会場には彼女がいた。気高き『貴族』にして『陸情3課実働
隊長』アリス・L・マルヴィン――。頼れる部下達の援護も受けた彼女の
言動が、補足鋭い白刃の上を踏み渡るようでありながらも、未だ一人の死
者を出さしめていない! しかし、事態の円満な解決は容易ではない。民
衆は武器を捨てず、そしてまた、“悪に公平”な彼女だからこそ‥‥ 〈第6巻あらすじ〉
秘匿されたはずの『舞踏会事件』――。だが、人の口にフタはできず、
噂を漏れ聞いた民衆の中には、過激な反政府運動に身を投じる者が増えは
じめていた。『赤帽子』を名乗る活動団体による銀行襲撃事件も、そうし
た潮流に乗ったものであり、国家公安を司る陸情1課が、そうした“不逞
な気運”を必要以上の力で叩き潰そうとしたのも、故なき事ではない。
民衆が、昨日までとは違う明日を夢見はじめたその“舞踏会”で、ラン
デル・オーランドもまた、陸情3課での自分の役割を見つけ出していた。
「アリス少尉の背中を守る」――。彼が真に3課への入隊を果たす一方で、
当のアリスは、とある微かなわだかまりを覚える。それは、戦争を知る軍
人が、その実相を知らぬ彼女に投げかけた一言に、端を発していた‥‥。 _ ,ー 、_
_ _\ ̄ニー___ __,,,,.,.(;;;;;:::::::)~'>‐〜ー-、,,_ __
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農,ゝ/'二ニニー-,.,.,.,.,.,. ...,,,,__ .....,,,- __(,〈-; .,,,__l; _Y
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 ̄ "゙ ゙゙゙゙゙゙~ ゙゙ =ノ' \__ノ, ヽノ
灼熱のマグマダイバー・サンダルフォン様が>>8GET!! =ノ'\.__ノ, ヽノ
キュートな触手がエヴァ弐号機もガッチリ捕縛♪ ゞノ \ ,/'' ゝ/
ヾ/l ヽ/ノヽ/
∠ ‐ " ー- '"
第>>1使徒 結局お前はなんだっつーの!ハッキリしろこの引きこもり野郎!
第>>2使徒 ターミナルドグマで磔にされてやんの(プ
第>>3使徒 N2爆雷凌いだくらいでイイ気になってんじゃネーよ(プゲラ
第>>4使徒 お前はナイフ一突きでやられてるし(ピッ
第>>5使徒 のんきに突貫作業ですか?お前にはお似合いだな(ププ
第>>6使徒 見事に釣られたわけだが(w
第>7使徒 分裂できても攻撃パターンが一緒なら意味ねーっつーの(プゲラプオス
第>9使徒以下 まあ俺たちの二の舞にはなるなよってこった(プゲヴァンゲリオン 〈第7巻あらすじ〉
陸情2課の暗号文書を偶然発見した3課は、72時間の拘束・監視を言い
渡される。文面を見ていないアリス少尉とオーランド伍長は拘束を免れた
が、監視の一環として2課との合同任務を半ば強制されることとなった。
国外情報収拾を主任務とする2課。その諜報員ヴィッター少尉は、暗号
の差出人が潜伏する街カルッセルに二人を同道し、3課の主任務たる出張
査察――被災状況調査にあたらせる一方で、彼らを敵性分子に対する囮に
しようとしていた。カルッセルはその必要のある街だ。共和国との国境に
ほど近いため、敵味方の工作員が静かで激しい諜報戦を繰り広げている。
が、それ以上に3課の二人を戸惑わせたのは、強大な装甲列車を有する国
境警備隊に守護されているはずの、住民達の怯えにも似た表情だった‥‥ 〈第8巻あらすじ〉
国境の街カルッセル。かつてそこは、有徳の士アーヴィー子爵の治める
領地であり、その仁政と地勢条件――湿地帯であるがために共和国の侵攻
正面とはなり難い――とによって、人々は平穏な日々を送っていた。
だが、意表を衝いた共和国軍の来寇と占領、子爵の戦死と衛兵隊の壊滅、
帝国軍による反政と駐留という一連の事態を通して、住民の暮らしは一変
した。抗いえぬ“支配”の軛‥‥。停戦後3年が過ぎ、軍が退去した現在
も、それは子爵の嗣子アーヴィー隊長率いる国境警備隊によって、街に重
くのしかかっている。そしてその蔭には、歪なシステムが存在していた。
桎梏の環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則。
――ペンキの剥げた回転木馬が、干涸びた諦念を載せて廻り続ける‥‥ 〈第9巻あらすじ〉
戦時中、その強大な力と、“守る者と守られる者”という役柄の峻別さ
れた舞台装置とによって、辺境都市カルッセルを抑圧支配した装甲列車。
この『そこに座れば、誰もが王になれる魔法の玉座』を、アーヴィーなど
という小物が掠め盗れたのも、帝国の固陋さと隠蔽体質があればこそだ。
そして国家を蝕むその宿痾は、一地方都市とても例外には置かない。
街を存続させるための人身売買。その発覚を恐れる街ぐるみの沈黙は、
住民に共犯意識を醸成し、国境警備隊による“操縦”を容易にした。今や
カルッセルは街全体が抗体となり、侵入した異分子の排撃に狂奔している。
だがその中で、アリスとオーランド――陸情3課の播いた小さな種が、
諦念の澱を割って静かに、しかし確実に、芽吹こうとしていた‥‥! 〈第10巻あらすじ〉
『西方諸国連盟(ネビュロ)』――。帝国を含む小国家郡が、東方の強国
に対抗するため、持てる資源や技術を提供し合うことを約した運命共同体。
その合同会議が帝都で開催されるとあって、国内が好奇のざわめきと水面
下の緊張とに満ちる中、オーランド伍長は、療養先の病院から姿を消した。
彼の向かった先が『0番地区』ではないかとの情報を得たアリス少尉は、
単身、帝国法の及ばぬその“魔窟”を訪れる。それは、伍長の捜索もさる
ことながら、とある事業家から投げつけられた痛烈な詰問への答えを、か
つて犯した失敗とともに、彼女なりに確かめる道行きでもあった。
一方でオーランド伍長は、故郷で起きつつあると噂の災厄に怯え、なに
よりも大事な“家族”の様子をひと目なりと見ようとしていた‥‥ 〈第11巻あらすじ〉
帝国――怠惰で鈍重な、我が母国――。揺るがぬ信念の男・ロンダリオ
が抱える真摯な怒りは、国家に変革を強いる精緻な計画を生み落とした。
法の及ばぬ魔窟『0番地区』における抗争誘発‥‥。
だが、この街にうごめく濃密な野心や覇気を、彼は見落としていたのか、
あるいは過小評価していたのか。事態に巻きこまれた小さな住民たちの、
全身で生きようとする活力が、計画の向こう脛を蹴りあげようとする!
そしてその姿に、求めていた“答え”を見出したアリスもまた、それをロ
ンダリオに正面からぶつけようとしていた。
一方ランデルは、己を搦め捕る想念の淵に沈みつつあった。父との約束
を破り、多くの人を――。足掻く幽霊が、たどり着ける“答え”とは‥‥!? 〈第12巻あらすじ〉
国家の有りようを憂え、民族の行く末を案じ、実業家・ロンダリオが引
き起こした『0番地区』での抗争騒ぎは、街を牛耳るボス達との秘密取引
によって収束しつつあった。治安部隊による制圧・掃討そのものよりも、
むしろ帝国をしてそう動かしめること、強国としての威信を内外に誇示さ
せることに眼目を置いた計画の頓挫が、人々の暮らしに吉凶いずれをもた
らすのか、今この時に断言できる者はいまい。ロンダリオがその剛毅を以
てなお恐れた『西方諸国連盟合同会議』の開催は、もう目前だ。
合同会議が帝国の未来を決める。そう予測しうる者達は、それぞれの立
場で考えを巡らせ、焦慮し、行動し、あるいはほくそ笑む…。未だ戦争の
傷痕――戦災も癒えぬままに、帝国は重大な転機を迎えようとしていた。 〈第13巻あらすじ〉
国家には永遠の友人も敵もなく、ただ国益のみがある――。そうした箴
言を知らぬわけでもないのに、官民を問わず大多数の人々が帝国の迎えた
未曾有の危機になお気付きえぬのは、その会議の開催が、一面においては
戦後の経済的復興を予感させる正しく慶事であるからだ。
遂に開催した『西方諸国連盟合同会議』。人々はその盛大さを誇り、そ
の華やぎに沸きたち、恢復しつつある営為に快哉を叫ぶ。さほどに素朴で
はいられぬ者達も、会議の果てにありうる将来を忘れ、セクショナリズム
の泥仕合に耽る。帝都は今、浮ついた祝祭のただ中にあった。
その一隅で、名もなき労働者の死体が発見される。それは、国家的騒動
の脇にあっては、特に注視されることもない事件のはずだったが…!? 〈第14巻あらすじ〉
いよいよ『西方諸国連盟合同会議』の各会が一斉に始まった。陸情3課
も戦災シンポジウムを催し、各国へ復興援助の継続を懸命に訴えかけるが、
衆目が注がれたのはやはり本会議。最大の焦点である特許問題をめぐり、
数十か国の代表団が開放派と維持派とに分かれ、虚々実々の駆け引きを繰
り広げるその成り行きは、西方諸国全ての未来に直結していた。
カウプラン博士の残した膨大な技術特許郡は、それ程までの価値や意義、
あるいは威力を持つ。これを擁しながらも、共和国に対する最終的な勝利
を得ざらしめた帝国の精神性は、今また自らを危地に立たせようとしてい
る。そして、その象徴のような巨塔の中で国権と国運を熱心に弄ぶ人々ご
と、仇敵(帝国)の命脈を刺し貫こうと、地下で蠢いていた蠍が遂に尾を擡(もた)げた! 〈第15巻あらすじ〉
その日――『西方諸国連盟合同会議』開催4日目、亡き故国の仇として
帝国に宿怨を抱く武装集団『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』が遂に蹶起し
た。地下水道から突如湧いたかのごとく、会議場『言語の塔』内部に群が
り出た蠍どもは、瞬く間に儀典局の警備部隊を排除して塔を占拠。各国要
人を人質とする一方、市街に向けて高々機動戦術装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』を解き放った。
祝祭の賑わいに蕩けていた帝都に蠢く、砲声と犯行声明。塔内の貴顕、
市井の庶民を問わず、理不尽に襲いかかるテロルは、それ自体が目的の一
部であるが故に熱烈であり、執拗で、計算し尽くされている。無差別砲撃
が打ち砕いていくのは人の体や煉瓦だけではない、帝国の威信や未来その
ものだ。これを阻止すべく、英雄の子孫を自認する者達が出撃するが…!? 〈第16巻あらすじ〉
帝国への復仇を旗印に蹶起した『抗・帝国軍』。彼らを擁する新式装甲
車8輌が市街各所で無差別砲撃を開始し、帝都は戦場と化した。陸情3課
もその渦中にあり、各々の場所で各々の戦いを余儀なくされていた。
蹂躙されゆく多くの市民を救うべく、ランデル・オーランド伍長は自ら
の胸中をねじ伏せて『901ATT』のランタンを灯し、装甲車に立ち向かい、
傷つき倒れた。彼の戦いを目の当たりにしたスプリューウェル記者は、カ
ウプラン――この合同会議の状況を現出させたそもそもの原因――の名を
継ぐミュゼに問いかける。『不可視の9番』とは何かと。問われれば何で
も答える魔法の鏡、カウプランはその真実を語り始める。それは帝国の苦
衷と病弊、そして一人の“人間”が生んだ、戦災そのものの形だった… 〈第17巻あらすじ〉
合同会議5日目を迎えた夜半の帝都――。『抗・帝国軍』が引き起こし
たテロによる混沌と絶望の闇は、夜明けを前に一層深くなりつつあった。
新式装甲車に対抗しうる唯一の実戦部隊だった帝国軍戦車中隊は、電信回
線を駆使した協同戦術のために手もなく撃破され、『蠍の類型』による市
街と市民の蹂躙を止める術は失われた。そして遂に抗・帝国軍は、臓腑の
澱となった帝国人への宿怨を、最終的な行動へと出ることで解き放つ…。
だが、ただひたすらに殴られ続けながらも、帝国の全てが打ちひしがれ
たわけではなかった。避難民の移送を開始した陸情3課をはじめ、現状に
抗い、明日を変えようと、頭脳や肉体や精神を振り絞ってもがく人々が官
民問わず存在している。深い闇の底で、「それでも」と叫ぶ人々が…! 〈第18巻あらすじ〉
避難民の虐殺という挙に及んだ武装集団『抗・帝国軍』に対し、帝国陸
軍は情報部を中核とした反撃に打って出た。帝都周辺における実戦兵力の
欠如は、0番地区の人員と武器を動員することによって補われ、陸情3課
を牽引役とする避難民移送作戦が進捗。事態は好転するかに見えた。
だが、抗・帝国軍の成したテロの実体は、既にして帝国の命脈に深刻な
傷を与えていた。蹶起の最終目標を推測しえた者達が、いま国を救う行為
に虚無感を覚える一方、帝都各地区の“前線”には天敵無き『蠍の類型』
――高機動装甲車8輌が姿を現し、反撃部隊の衝撃力を封じ始める。
任務を果たすため、各員それぞれに対装甲戦闘を強いられる3課。絶望
的な状況にありながら、それでも彼らは活動を熄めない。何故なら…!? 〈第19巻あらすじ〉
帝都を蹂躙し、市民を殺戮する抗・帝国軍の装甲車『蠍の類型』8輌。
その行為は受け雨付けた差別の意趣返しであり、凝り固まった怨念の発散
であって、自らの生還など期さず、蹶起の成否も問題としていない。彼ら
にとってそれは、鬱屈した人生の最後に興じる、胸のすく遊戯だった。
この鋼鉄で掩われた虐殺者に対し、陸情3課各員は個別の戦いを余儀な
くされていた。火焔放射兵装を以て1輌を撃破したオーランド伍長だが、
その代償に彼の肉体と精神は軋み、歪みゆく。アリス少尉は目立つ馬上に
ある自らを囮とし、避難所に乱入してきた1輌を市民から引き剥がしえた
ものの、白銀の鎧『白薔薇』を除けば、手にする武器は双剣メーネのみ。
そしてオレルド准尉には、己が知恵の他に恃むべき何物もなかった… 〈第20巻あらすじ〉
実践部隊ではない帝国陸軍情報部においても、最も戦闘から遠いはずの
戦災復興任務部隊・陸情3課。帝都を蹂躙する抗・帝国軍の高々機動戦術
装甲車『蠍の類型』に対し、生身の彼らが抵抗を試み、3輌を撃破すること
ができたのは、装甲の内側にいるのは“人間”だと知り抜いていたからだ。
討つも討たれるも、憎悪し理解し合うも、同じ人間――。そのヒトとし
ての自己を喪いつつあるかに見えるランデル・オーランド伍長は、無理に
塞いだ疵口からとある記憶を滴り落としながらも、次の敵を求め彷徨う。
その左腕には、異形の901ATT兵装『大百足』が喰らいついていた。
一方、情報部の極秘実験部隊『ジャガーノート』戦車隊も実践投入され、
戦場は鋼と血肉と、人間達の思惟で満ちゆく。残るグラフィアスは5輌! 〈第21巻あらすじ〉
情報と打撃力とを融合させた帝国陸軍の反撃により、高々機動戦術装甲
車『蠍の類型』を全車撃破され、抗・帝国軍は頽勢に転じた。テロは終熄
へと向かいつつあり、既にその目的を達成したことを知るテロリスト達は
自決の道をたどろうとする。だが一方で、彼らの胸中に生じた“実感”へ
の渇きが、死を前にするがゆえにこそ激しくのたうち始めてもいた。「帝
国人を殴りつけたい。奴らが泣き喚き、許しを請う様を見たい」…。
そこに入った帝国軍人からの通信――。電信回線によって多くの人々が
聞くこととなったそのアリス・L・マルヴィン少尉の声は、しかし謝罪で
はなく、三つの要求を抗・帝国軍に突きつける。彼女の言葉が、加害者と
被害者と傍観者、そしてランデル・オーランド伍長にもたらすものは…!? 〈第22巻あらすじ〉
テロリストも被災者も、王侯貴族も棄民も、そして男も女も――電信回
線が運ぶアリス少尉とオーランド伍長の声を聴いた人々は、各々の立場や
境遇や状況から、それぞれに思いを育み始める。事程左様にこの語りかけ
はアリスの真摯な心から発していたが、一方で陸軍情報部による陽動の一
環であるのも事実であり、その途絶は、西方諸国の要人が囚われる『言語
の塔』への強襲制圧部隊『第1の大剣』による突入を意味していた。
尤も、計画を完遂した充足感のうちに生を畢えようとする抗・帝国軍に
してみれば、要求に対する帝国の回答が銃弾であろうと構いはしない。刻
限の日没が迫るなか、さらなる死と破壊に身を浸しゆく彼ら。その魂魄は
陸上戦艦と呼ぶべき巨獣『蠍の王冠』となって、最期の咆哮を放つ… いちおつ
セッティをひざに乗せてイチャイチャしながら全裸の整備長を抱き寄せてバイパイを弄ぶ
これこそ男のロマン ランデルの親父って実は結構いいところのお坊ちゃんなのかな i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i\
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ハ;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:i ハl;;;;;i.:.:i.:.:iハ\i;;.:.:.:.:i;.:.:.:.:\ヽ
/ミミl ;:;:;:;:;:;:;:/ i i./_i // /l l_l ハ、 i;;.:.:.:.: i
/ミミミ\;:;:..;:;:i . レ⌒ V ./ ;/ .v⌒.V i i ;;;;;;;;;:i\\ へい、、毎度
lミミミミミ/iヾ;:;:...i ィ≡= l/l l 、ェ=ュ-.i/i;i;/フ \\
/⌒ミミミミミミ{ ゝi ii r- l⌒ヘ, ィ-,, . レ/i ヌ ヾ ヽ \
/ミミミミミミミミヽ .i\l fi"il } /l l ..il...if ヾ vシ / ll ゞ \
ミミミミミミミミヽ V . .l ::::::::{__ゝ.'ー、 l 7 ヾ ll l l ヽ
ミミミミミミミ \ . l ::::::::::::. " l ミミ》 ll l.l l
ミミミミミミ ミ.. l; .-,, ,,ュ l ミミll ll l.l ヽ
ミミミミミ ミミ \ . ̄¨¨ ̄. /ミミミll ll l.l ヽ
/⌒ヘー-,, +ー = ≡ 冖二 ̄ ̄ 冖= ー -ミ ミ ll .\ll l l l
<≡ '') l|l|l|~ヾヽ\ ll l彡ヽ l
/_ミ三三二∠" l|l|l|l|l|l|\\ /彡} l
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i l l ll .l l  ̄ ト'ー'ソ i i l l ,' l
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! :::!| 从 ハ 、 リ 川_>ミ.!i ! ! ! !
! |::!| リハ ヾ ゙ッ fリ ,、--r- 、!| ! l .! !. !
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!ト:::!::::ヽ ! ト: ノ リ| ::: |.!:! !. ! :!. !
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/i:i:i:i:i:i:/ ¨ \i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:, >>28
伍長義父の母親が共和国人だから
伍長義父の父親はリベラルな考えの持ち主で貴族じゃなさそうだな
息子の伍長義父を医者にする金もあったわけだし
代々医者の家系で金に余裕はあった感じ テンプレがいつの間にかめっちゃ充実しとる
たておつ 一課にかわいい人2人ほどいるけどまだ名前でてないよねもったいない
(通信手ではない方々ね) 固形排泄物の人と片目包帯の人だ
むしろ丸メガネの狙撃手って誰だ読み返してくる 銀シャリの人たち随分出てないけどあのテロ演説の感想聞きたい 銀シャリメンバーのレオニール殿が取り乱してたじゃないか 最新話ようやく読めた
巨大戦車倒せるのはジャガーノートなのか? >>46
多分そうなんだろうけど方法がわからんなあ >>46
ジャガーノートだけでなんとかなるならコネリー少佐があんな消極的になるとも思えないけどなぁ
王冠の初陣で壊滅させられた第七のフェンネル大佐が桁違いすぎて柔軟性や覚悟だけじゃ無理だって言ってるし 戦車に乗りながら50OVER乱射するのか
銃身裂けて戦車がとばっちり食らいそうだ >>53
残念ながら亀甲大佐たちの戦車の主砲だと、たとえゼロ距離でもラーテもとい王冠の装甲は多分抜けない
やっぱ自爆用爆薬使っての特攻、ないしは戦車自体を対戦車地雷にするとか考えてんじゃないかなぁ 副兵装にどんなのあるか知らんけど近づけるのかね
というかこれ以上戦車部隊の主戦力散って帝国大丈夫なのかな 甘ったるい考えでしかないけど名有りキャラはもう死なないでほしいなァ
あとやっぱ伍長が倒してくれないと戦車の父があの世で泣いちゃうから50OVERを零距離射撃しよう 巨大戦車は帝国の皆が持てる力と知恵と勇気とを振り絞って倒してほしいよ
ここで少尉の反則カリスマや伍長の反則戦闘力なんて超人力で勝っちゃうのは興ざめだなぁ やっぱりジャガーノートの列車で列車砲持ってくるのかな >>56
旧ペリオン領からいくらでも補給できますからなんの問題もありませんよ (フフフ… >>39
テッポーがあれだけのスピードで発達した時間感覚だと
伍長のじいちゃんの時代の医療は怪しい薬草とか瀉血とかなんやろな しっかし、結局あれが正式な作戦名なのね
止められなかったのかマーチス…… 帝国がどんな理由考えてテロ後も生き残れるのか気になって仕方ない アリアンロッドが運命の神なら銀の車輪は技術の発展の制御がしたいのかなあ
国の支配というよりもどうすれば技術革新するのかとか受け入れられるのかとかを探求してるのかね? >>64
兵器密造隠蔽は0番地区絡みの作戦っぽいけどどうやって誤魔化すつもりなんかね 0番地区は国家じゃないと言い訳しても共和国は詭弁と思うだろうし難しいな 対応策として>>60は結構有りな気がしてきた
無人在来線爆弾みたいなノリでさ >>64
ローデシアがカギっぽい
>>67
共和国話は分かるんじゃないかな
コーシカ筆頭にヴィッターに惚れっぽいし >>66
0番地区の件はあくまで喩え話だろう
木を隠すなら森の中ってことでネビュロの友好国たちに戦車引き取ってもらう(所有者名義だけでも友好国に変える)算段なんじゃない?
わざわざケルビムが塔に向かったのもその交渉のためなんじゃ 今回艦橋のガラス強度強調した辺り絶対伍長に割られるだろあれw てか伍長はあのサイズの戦車を「(ライフルがあれば)倒せる」と冷静に考えてるのがヤバイ >>74
いや、接近して倒そうとしないだけでも進歩だ 銃隊長は暴発でぐちゃぐちゃになってたけど伍長なら耐えられるんだろうか >>76
901はあれを普通に運用してたっぽいからその対応策もあるんじゃないかな? たまには 他のネタにしろよw
まぁ フフッってなるんだけどよ 901が伍長しかいないし何回も生き残っているから麻痺しているけど、基本的にあの部隊は使い捨てだからな
銃身がぐちゃぐちゃになったら銃を、撃ち手がぐちゃぐちゃになったら人間を交換するだけだろう
実際ミュゼがいなかったら伍長だってここまで生き残ってなかっただろうし 久々の本編よかったわ
掲載が一番後ろってことは入稿遅れたんだろうか?
ここから情報部ターンで盛り上がるとこだろうから頑張ってほしいな >>77
これ以上撃ったらヤバイっていう見極めは出来るかもね、銃身の温度かなんかで
いや待てよ、温められて柔らかくなるってことは逆に暴発しなくなる?うん、わからん 着々と終わり向かってるよな
最後の締めは情報部長の腕の見せ所だな
ところでビロゥズちゃんは作戦後無事でいられるかな 20巻終わったあたりで連載読んで
あと半年くらいしたら王冠戦だな
そしたら一年半後くらいには終わると思ってた ネビュロ合同会議でストーリー終わっても困るが共和国やら銀シャリをどうにかしようとしたら何十年かかるかわからんから無理なんだろうな
死亡エンドだけはやめてくれよなー頼むよー 共和国や銀シャリその物をどうこうするのは三課の視点から外れるしやらないんじゃないかな >銀シャリ
無理やり三課に絡めるとしたらJACK=901少尉説を公式設定にして伍長に手を出してくるくらいかね
それでもなんで今さらという感じはするけど そのまんまじゃないが実在の兵器をちゃんと参考にしてるからな
アインシュスゲヴェーアとかもかなり有名どころの対戦車ライフルをモデルにしてる ドアノッカーも名称や造形のモデルがちゃんとあるからね 大百足だけはモデルが実在してて欲しくない
さすがにないだろ…… 大百足のワイヤーで足止めがメインだと思ったら肉体絡ませるのがメインとかいう狂気 >>92
それだ
>>94
元ネタ探しても見つからないが自爆テロとかでああいう戦法あるのかもな >>93
伍長の使う大鎌(に見えるモノ)として
作品構想段階ででっち上げられたモノだろうからね
ただ戦車を止める為にワイヤーか鉄条網を使って
ソレに巻き込まれて百足化ってのはどっかで起きていそう >>98
今はIEDで直に履帯へダメージを与えるのが主流だけどWW1や2だと主に市街地戦で異物を巻き込ませて動きを止める即席トラップは用いられたみたい パンプキンシザーズ!の三課見開きから一気に畳み掛けていくのかと思ったけどそうでもないでござる。
さすがに今月また話していただけなのでおなかいっぱい
でも群像劇としては必要なのは承知してる。
このあとの派手なアクション期待してる >>98
タイヤに絡まって走行を停止する機構は、いまの警察がバイクを止めるのに使ってるね 伍長のせいでドアノッカー君が普通の銃に見えてしまうけど21巻表紙の少尉が持ってるドアノッカーデカすぎてビビる >>103
ランタンも腰に付けてて500mlペットボトルサイズに見えるけど
実は2000mlサイズみたいだからなあ
もしかしたら伍長は冬季のグローブ着用に合わせて設計されていない銃器(特に拳銃)は
トリガーガードが邪魔で使用に支障が出るかも >>104
クレイモアワンが使ってる四連拳銃とかちょっと無理かもな 序盤にステッキンと握手してるときの手の大きさの違いがすごいよな あっちのサイズも尿瓶のLサイズを勃起で破壊するしまともにセックスすら出来そうにないな伍長…
ペリオ一等兵に頑張ってもらうしかない 戦車戦
「素人目には8対8の同数対決で違いは電信の有無だけ」
玄人目には電信以外にも蠍に優位性あったんだっけ? 車両が市街戦向きとか実際の戦闘区域に特化した訓練を事前に行なえたとかも有利な点ではある
反面、兵隊の練度は帝国が有利だし細かい違いを挙げていくと蠍の伝えたいイメージがボヤける まあ普通に考えれば死亡エンドしかないよね
(普通の作品ではないとも思うけど) >>110
潜ませてた支援の砲兵を、人質達にそうと気づかせないよう、グラフィアスって呼ばせてた。
(榴弾とか、欺瞞用信号弾撃ってた奴ら)
戦闘車両の方は、グラフィアス1とか、番号付けて区別してた。
8対8じゃなく伏兵がいたのを察してた人質もいたけど、伏兵との連絡手段に電信の有用性を見いだしてた。
その辺は、ジャガーノートの方がもっと優れてた訳だけど。 >>108
少尉は英雄だからいけるんじゃね?
英雄は万能だろ。 アリス「常に極太の張型を挿入し続けるよう務めて何年も過ごした」 >>117
それでも伍長のドアノッカーには、ひぎぃって言わされるんですね分かります。 >>119
しかし同時にアナルの弱い人間を嗅ぎ分ける才覚にも優れていそう >>120
どうるいだからか。
彼女はジャックとベッドの上で戦って完敗してアヘ顔ダブルピースしてる光景が似合うと思う >>108
少尉「甘くみるな。お前を受け入れる事ぐらいどうって事ないんだ」 >>118
エロマンガだったら下腹部ボコってなるか、子宮への挿入が断面図で描かれてるな 翁はいつあれを目撃したんだろうな。やっぱ見られたら恥ずかしいからあの資料室で逢瀬だったのか 本は大事なんだから片しておけとかいう人が
本棚に色々飛び散りそうな行為を黙認するだろうか 士官だけが使える閲覧用個室とかあるんじゃないの
もしくは図書館で逢引の相談してたとか 話の内容的に「今夜は」二階級特進プレイだからあの場でおっぱじめる訳では無いかと >>123
四次元ポケットの謎については主計のトール係長に土下座してコツを聞き出すんだよ。 この世界軍隊格闘が既に体系化して教育に取り入れられてるけど出来たのは結構最近なのかな? むしろ剣術が最近まで主力だったんだからそりゃ組み打ち術だって盛んだったろ 読み返してると戦闘で一番頭使ってるのは伍長な気がする
戦闘に関してはエグいくらい機転が利くというかホントに精神面以外は戦場の英雄として描かれてるんだな伍長 >>130
格闘技のカウプラン「○○流に敗北の二字は無い」
こんなのがいたかもしれない、月マガ的に考えて。
……マジレスすると、情報部あたりが古今の武術から幾つかをピックアップして、習得しやすいよう簡略化したんじゃないかな。
二次大戦時のシラットみたく。
軍上層部には、平民向けの卑小な技で、高貴な方々の洗練された真の技には及びませぬとか、言い訳してそう。 >>132
めっちゃ同意。
頭働かせたから、戦場で生き延びたんじゃないかなと思う。
戦場で隣の仲間がバタバタ死んでいく中、0番地区の家族を思い出したりなんかして、死んでたまるかと足掻いていくうちに殺人思考に染まる。
自分が何故生き延びようとしたのか、何をしたいのか見失っていく中での停戦。
そして運命を変える出会いにつながる……そんな伍長エピソード0の妄想。 伍長は殺人行為そのものはランタン点けてやるけど
ハサミを選ぶなり大百足持ってくるなり
武器選択と戦術は素の頭で考えてるんだよな
最初のヴォルフ戦なんか地図見て戦車の足殺すところまで考えてる でも0番地区時代の伍長って辛うじて字が書けるだけのポンコツだったような >>133
格闘技のカウプランなら「我は無敵なり我が格闘技に敵う者無し…」って自己暗示で強くなる格闘術を編み出してるかも知れない >>137
901の少尉が有能な教官だったんじゃね
あるいはカウプランの実験で戦車の前で冷静に敵を殺すためのテストなんだから戦術関連の知識だけは叩き込んだとか >>134
表面的にはどんなに気は優しくて力持ちでも、
根本的には「人殺しに向いている」人なんだよ…
家族を思い出したり死んでたまるかと足掻いたりは他のATTだってやってたはずなんだ・・・ >>143
それもそうなんだよね。
どちらかと言えば、伍長も0番地区では虐げられる側だったと思われる。
強さの理由には、アンチアレスのメンバーにいたみたいな、追いつめられる側の思考をトレースできてるからってのがあるんだよな。
普通は立場が変わったら、冷静で客観的な判断なんてできないだろうに。
相手の気持ちになって考えるって父の教えが、こんな形で生かされるなんて悲しいな。 伍長ももっと0番地区らしい性格だったらノリノリでカチコミかけたりしてたのかも。あの体格だし >>144
対グラフィアス戦なんかどれも相手はこう動くだろうって先読みが完璧にハマってるから怖くなる
アリスも伍長に英雄を見てたし得意と好きが噛み合わないのは悲劇やな 軍隊の格闘術なんてのは、時代や地域によって千差万別だからなぁ。
ムエタイは熱帯雨林の中での遭遇戦での技術がルーツだし、日本の柔術(やわら)だって、元々は甲冑付けたもの同士の組討の技術だから、古流だと普通に急所攻撃が組み込まれてるわけで。
ロシアあたりのコマンドサンボやシステマあたりは、近代の兵装を念頭に置いた接近戦時の無力化(生死問わず)手段として洗練されてるしね。 >>145
伍長が迷い込んだ子猫ちゃん追い詰めてハッピーバースデーケツアクメジャンキーしちゃうのか >>148
ゴロツキの伍長とかめっちゃ似合いそうだと思う。ボルモンは親の仇だがエバーリンやコカトスの格好の伍長は怖そう。グランマ派の男の格好はネタにならんな。犬耳でも付けるのか >>147
だから新しい技術取り込まないと実戦で役に立たなくなるんだろうな
帝国の軍隊格闘は剣がない時とかの護身術とかを取り入れたのかもね クレイモアの隊長はボクシングぽい動きで殴り殺してたね 飛行船もあるしここで「翼なき降下兵」ネタの回収を… >>153
伍長「変身をあと2回もオレは残している」 伍長の古傷で既出武器以外の自傷ダメージっぽいのあったっけ?
それらしいのがあればまだ武装増えるかもしれないけどもう無いたろうな流石に 20巻大百足回でミュゼが
「さまざまな形状のものが試作されてはどーのこーの」
って言うコマがあるんだけど
その後ろにシルエットで
大百足っぽいの
アインシュスぽいの
釣り針みたいなの
ワイヤー
とかいっぱい描いてある
吸着地雷みたいなのもあった そもそも今回の戦いで伍長の身体ボロボロすぎてその上王冠と戦闘なんてしたらバンバン欠損してもう取り返しつかなくなる 保身無きゼロ距離射撃とか通じる相手には思えんしどうするんだろうな。
カシャッに負けた理由が薬ありとはいえ相手が冷静だったからだし大隊長にびびって負けましたとかやってほしくない >>158
あんまり増えると伍長の持ち歩いてる荷物が四次元ポケット化するぞw >>160
そもそも機関銃が実用化されて装甲のある戦車に搭載されたらヤバいし性質上901とか歯が立たないよねって話を前フリされてるのに
戦車よりはるかに重装甲で機関銃よりやばい火力の砲を持った相手だからね 正直マルマンチェーダとセンティピードとドアノッカーだけで十分四次元ポケットである
他にも手榴弾とかも持ってるしな 手榴弾は903がいるとわかってから準備してきたんじゃないのか
それでも伍長がどこから「準備」してきたのかは気になるが >>163
鋏は折り畳み式で割と小さくなるけど大百足はかなり嵩張るよね
後ドアノッカーの弾薬も結構な量だったし伍長って情報部の中じゃ屈指の重装備だよな 三課が武装するときは小銃すら普段施錠してるガンロッカーから出してたのにな
射程はまだしも口径や装薬量がもっとヤバいものを普段から携帯したりカルッセルで簡単に民間人にバッグごと預けられてるのがヤバい >>160
びびって負けるような神経回路を取り戻せたとしたらそれはむしろ喜ぶべきことだ >>168
ごめん大隊長「が」びびってミスして負けるとか暫定ラスボスなんだからやめてくれって言いたかった >>154
翼なき降下兵は情報部がそうだぞってオチだと思う 普段伍長のいる橋の下が実は901部隊の都内決戦を想定して造られた地下基地の入り口なのではないか Aがアンチ
Cがケミカル
Hがフレイム?焔?
んっ?
だと
Bはボムかバイオ
Dはデストロイ
Eはエレクトロ
Gはおっぱい? 上でも言われてたけどジュバには別の目的が残ってるっぽいし無様に散っておわりって事はないんじゃないか?
そんなことよりビロゥズさん元気かな… ビロゥズさん何してたっけ?
今回の仕掛人?
もう覚えてないわ >>174
今回の仕掛人で合ってる
最後に見たのが亡命組に混じったトライダガー殺してたとこだった気がする 亡命作戦も並行してやってるから下手したらもう帝都出てるんじゃね? このテロの話の最後に死にかかってるビロゥズのシーンがあり、その視線の先には意外な人物が!
こんな展開を妄想した。 腰砕けになってアヘアヘのビロゥズの視線の先にいるキャラ…ジャックか >>177
その人物は
「パ、パ、パ、パンプキン♪」
と口ずさみながら去って行った ビロゥズは劣等感を利用した人集めしただけでそれ以外全部急進派の立てた作戦な気がしてきた ジュバにも事情ありそうだけど、カルッセルでの暴虐な駐留を許してたのもジュバなんだよな・・・ >>181
蠍達に王冠の目的説明する時に三つ目の理由を言わずに苦笑してたから個人的な拘りとかだろうな >>181
たぶん当時だと共和国に占領されて酷い目に合うよりは同国人の方がマシだろうと思ってるだろうし
ヴィタの話見る限り実際それっぽいしな 戦中はともかく戦後3年アーヴィー放置って
流石に擁護できないわ
保身のためにも見張っとけばよかったのに 科学者にクレイモアワンが同行しているあたり
1課には組織xの情報がたんまり入ったんだろうし
ビロゥズさんなにやりたかったのか >>186
組織の監視下にあるって言われてんだから口割らないんじゃね?
流石に他国の科学者を理由なく拷問かけられる立場じゃないだろテロ後の帝国は
それでも拷問して情報引き出したらキメ台詞かましたJACKも恥ずかしくなるぞ >>181
>暴虐な駐留
それジュバから列車を譲り受けたアーヴィ >>187
組織が勝手に科学者を監視してるだけで
科学者の立場にしてみたら組織に忠義は無いよね? >>188
そうそう「俺とやっとけば妊娠しても帝国兵の子だって言い訳できるじゃん」っていうのも
アーヴィーが帝国兵に教えたセリフだからな >>189
たしかに組織は「不利な言動したら家族もろとも死を与える」って脅してるから科学者にしてみれば忠誠を誓う理由はないが… >>185
合同会議前に失踪するまで軍部に籍のあったおそらく佐官だから身軽に動けないし口封じするにはキリがないのは回想でも言ってた通りだからなあ
2課の潜入調査の対象になった時点でブランドン担当じゃなくても詰んでたとは思うけど 部下のテロリストへの対応見るに極悪人って感じはないけど良い人かと言われるとテロ加担してる時点で… >>187
会場制圧されたって事は潜入してたトライダガーも相当数生き延びたのかなと思って
ところで地研会って科学者たちの自由な討論の裏返しだよね…… カウプランが妄想や萌えにパテントを設定していなかったからな >>193
戦果だけがすべてのゴリゴリの職業軍人だから、戦場以外の平和的価値観が支配する場所から見れば悪
その点では停戦後もずっと戦争ごっこを続けていたユーゼフと本質的には変わらない 戦争以外知らない人なんだろうね
名前が出ないのは帝国人として最後に少尉に名乗らせるためかもと思った このテロのリーダーが現役帝国軍人とかバレたら死体蹴りになりそうだな >>195
いつから萌えのカウプランがいないと錯覚していたニャン? 装甲車単独破壊という凄まじい戦果も闇に葬られるのかと思うと悲しいな伍長 自分で書いてて思ったが今後の展開で装甲車撃破&演説で目立った伍長と少尉が情報部の宣伝要員として英雄として祭り上げられる気がしてきた
ハーケンマイヤーに英雄になることを約束した今のアリスなら受け入れそうだし 闇に葬る必要ないでしょ
表に出しても誰も信用しないわけだから…… 本来は味方にすらバレないようにコソコソ活動するのに今回は結構目撃者多いからな
電信世界到来と合わせて広まる可能性はあるんじゃない?
まぁ実際見てみないと眉唾すぎるんだけど >>149
本当にちんこでかい奴は道具持たないあれですねわかります >>205
王冠の前に全裸で立ちはだかる伍長の巨砲に蠍も帝国も外国も負けを認めて事件解決か ゴロツキ少尉「Hyおっとこの隊長さん?何を言っているんだ??」 >>200
[自由落下→50オーバーで減速]わりと真面目にありそうな展開
王冠は直上への攻撃手段を持たない、電探があっても目視優先になる、
戦車に気を取られているうちに飛行船が上を取ったら? ケルビムなら電信で正義を語った少尉と伍長を客寄せの英雄に仕立てるまでやりそう >>211
面じゃなく点だと、真上に揚力得られるか怪しいぞw 反動で高速回転しながら突っ込む伍長
のちの回天である ジュバ「ようこそ『来訪者(ドアノッカー)』!」
ゴロツキ伍長「うるせーよテロマン、不愉快だわ」 >>211
力が作用する面が小さすぎるし、作用する時間も短すぎるから怪我するだけだよ。
落下速度を落としたいなら、長時間の揚力が必要。 >>200は劇場版特攻野郎Aチームのことだろう
戦車でやったんだし生身なら余裕余裕 >>212
少尉は兎も角伍長は情報部どころか軍部自体の恥部になりかねんからケルビム1人で扱えるのかな >>223
死亡扱いにして英雄として祭り上げることも あくまで事務的に考えるなら伍長が9番代出身だと判明したら情報が漏れる前に始末すべきだろうな 流れ全然関係ないけど今回歯向かった通信士の娘って昔からやたら出番あるよな
名前くらい貰ったらいいんじゃないだろうか レズレイプ被害者の副官も副官ズの中で唯一名前ついてないんだっけ? 部長の副官がショタ
一課の副官がカッコいいネーミングセンス()の人
二課の副官が801OTTの人
三課の副官が人それぞれの信仰持ってる人
あれ?副官全員何かしらの直感持ってるって設定だったっけ? >>234
ケルビムさんが趣味で軍の中からスクリプターを集めたってのが… >>230
クレイモアワンのナイフ使い副官さんはまだ名前無いよ >>227
オペ子ちゃんの名前はアイリンちゃんだよ
8巻のインターバルで名前が出てくる
多分 I ring からじゃないか
副官ズはこんな感じ
ケルビム==シューリット補佐官(スクリプター)
コネリー==マルコー
ラインベルカ姉==名前出てない(多分スクリプター)
ハンクス==ステッキン(スクリプター) >>236
あの人は間男さんで浸透し過ぎてて本名出ても間男呼びで流れそうw >>236
俺が間男王子と言うニックネームを考えてやったのに全く定着しなかった。
半価値王子が悪いんだ。 >>237
組織Xのくだりはちょっとスクリプターっぽいかも >>236
クレイモアワンは副官じゃなくて副隊長では? キャラクターはできてるのに、名前のわからない人がちょいちょいいるよね 組織Xの名付け親であることを二課長にでもバラせばさぞかしいい感じの言葉責めしてくれそう >>241
カッコいい名前案で結構銀シャリに近づいてたネーミングなかったっけ?
オッと思った記憶だけある 全てにおいて名前は重要だぞ
作戦名によってその重要度とかも予測できるし
逆手に取って敵側が予測できない偽装名つけたりもする 作戦名自体は割と適当に付けるけど
作戦名を秘匿するでもなく「付けない」って言うのは作中で言われるように色々アレになる
余談だけどその適当に付けてる作戦名でも
米軍と英軍の共同作戦の時にアメリカ英語では特におかしなことはないが
イギリス英語でひどい意味のスラングになる作戦名をつけて英国軍指揮官を怒らせて作戦遂行に支障出た例がある >作戦名
自分が何に従事しているかを意識するという意味では兵士たちの士気にも関わるんだろうな
9.11テロ以降のアメリカの作戦名がやたら厨二っぽいのばかりとか >>247
作中で危惧されているのは軍の作戦名というか公的機関の計画名として
公文書に正式名称として残って歴史になるのがヤバい
議会での討論とか士官学校の講義とか研究者のテーマとか大真面目な場で
「オレルド准尉の〜」を正式名称として引用するハメになる >>252
オレルド准尉のは既になってるな今回唯一の作戦名として亀甲大佐が言ってるし
カシャッは実質自分を殺した相手が亀甲縛りなのを知らずに逝けたのは幸福だったな >>227
「アイリンです!」
「ブレンダです」
「コ・・・コリィです」
7巻折り返しより
名前とキャラが一致するのは、一人だけ >>251
お前らほんと正義とか好きねってなるよなw >>252
>公文書に正式名称として残って歴史になるのがヤバい
あとで改ざんすれば問題ないない >>256
あれを後日帝国他国問わず大真面目な顔でお偉いさんが言うのか
そう簡単には風化しない大事件だし >>246
奈落石(ラグナロック)以外思い出せない >>256
十二分に研究テーマになり得る作戦なので
当時関係者だけが使っていた作戦名があると嗅ぎつける研究者が出て来て
多大な労力と時間と金を投入して出て来るのがアレになって
関係者の評価が大暴落するのでソレはもっとヤバい >>259
確かに調べる奴が増えたら誤魔化しきれないか
調べる奴が山程いるであろう大事件だし >>259
大丈夫だ
ネットは無いし、書物は発禁、資料は閲覧規制
で何とか成る でも何十年も西方諸国中の人間に調べられること考えたら隠さない方がましではないか
別に知られたら国益損なうもんでもないし 名前が恥ずかしいというか責任者の名前丸出しだからな
クレイモアワン隊長あたりに説教してもらいたい >>263
被災時の緊急避難計画だし別に知られても問題ないんでは 国家的重要作戦にこの手の作戦名称が使われる慣例ができたらヤバイだろ >>261
封印された極秘資料とかめっちゃ探したくなるやん >>265
あの帝国で貴族の牙城たる官庁街に
平民の避難民受け入れを押し通す合理性とツテがある准尉となると
内外から狙われる事になるし
今までみたいな色男っぷりを発揮するとタブロイド紙のエサになる >>268
流石に作中の状態なら官庁街に避難させることは普通にあり得ると思うが
それも原則ダメとか貴族への打倒思想が支持されるようになるぞ >>269
まさか、平民を死者数に含んでいるのですか? オレルドが上申した事までいちいち記録には残らないんじゃないか
使えねえ三課に仕事くれてやったのにどさくさに紛れてとんでもない作戦名つけやがったやっぱ三課糞だなってなるのが関の山じゃない?
特務憲兵隊復活でハンクスが三課離れる事になりそうだし後釜にオレルド据えるためにあえてちゃんとした作戦として認知している可能性 >>271
成果として認められたら本当にキャー抱いてなったりして >>265
テロリストが集団自決するとは推測でしか無いのだぞ? もう既に指摘があったら重複で申し訳ないが、いまさらながら21巻の表紙、伍長と少尉の体格差の対比にばかり目が行くが
二人が座る玉座のごとく崩壊した建物の瓦礫、基材である木組みの一部が十字架みたいに見えるのは何かの暗喩なんだ
ろうか
ボロ布がまとわりついている木材は二つ、それ以外で十字架っぽく見えるのが一つの計三つ
いろんな小ネタを散りばめてはそれなりに回収していく作品なので気になって仕方がない >>274
あの表紙は伍長が玉座というか守護者で、それに座る王が少尉って構図では? >>274
275の言うように21巻の表紙絵は話の内容(少尉伍長の関係性)そのものをそのまま表現したものだと思う
十字架についても特段のひねりもなく直接的な表現だと思うよ、つまりそこに至るまでの犠牲(倒れた正義)そのものの表現じゃないかな
学が無きゃわからない大衆作品なんて大衆作品失格だからな byスプリューウェル アリスってそれ随分悲観的な英雄感だな。なんか凄いことした人への賛辞だろ位のゆるーい英雄の定義言われたらどんな反応なのか >英雄観
マジモンの英雄だった大爺さんから薫陶受けてりゃそりゃそうなるよねって感じ 長女に対しては「英雄は個の墓標」とかいってるから
じいさんも年齢に応じて話してたんだろうなと思う
たぶん末っ子はキラキラしたところしかわかんないうちにじいさんが死んだのかもね CS局のアニマックスでアニメ放送するのご存知ない? アニメ気になって入るんだけどわざわざhulu入ってまで見ようとは思わず見ていない
原作5巻前半の舞踏会襲撃までなんだっけ? 配役は素晴らしかったから全否定はしたくないなあ
大告白からの3課名乗りとか三宅さんの演技で聞いてみたい アニメは何もかも早すぎたんだよな
カルッセルまで進んでればまるで評価違ったと思う しっかり2クールあってオリストがっつりやってるのがまた勿体無さを助長するよなあ アニメはOPと声優が良かっただけで
脚本や演出は残念なレベルだよ
原作レイプって批判されても良いレベル
ビームライフルだしアリスは正義を騙るし >>291
ゴールデンでずっとやってるジャンプアニメじゃあるまいし時期尚早でアニメ化するのが悪いのでは 月マガ作品がアニメ化できるチャンスはすごく限られててあの時点でパンプキンをアニメ化するorそのまま5年くらいアニメ化企画立たないの二択だったそうだな 月マガのアニメ化は下手だよね
4月は君の嘘は原作完結と合わせたけど
ノラガミ、ボールルームにようこそはアニメ化直後に長期休載で雑誌の販促に繋がってない
パンシザもTwitterでやがて失う…医者が…金の何処が…とかで話題になった時には1巻が在庫無し
売り時を見誤ってる >>295
たまに友達とかに布教してるけど、書店に一巻が置いてると明言できないって地味にネックよね
まあしゃーない部分もあるのかもしれんけど ……でも、アニメ化が無かったら、月刊に移って来れんかったよね、多分。
その場合、今も連載続いてたか怪しいもんだ。
いや、根拠なしの勝手な推測だけど。
最初に連載してた雑誌の、何度かあった再編を乗り切れんかった可能性を考えると、アニメを憎みきれん。
特に、opが高橋洋子って理由でアニメ見て、原作と出会えた俺はな。 消費者目線でイマイチだろうと制作者や関係者目線では良いとか目標は達成してるとか
出来なんか二の次でとにかく知名度を上げるのが最優先だとかいろいろあるよね 2008年くらいに一瞬再アニメ化が公式にチラッと再浮上したことなかったっけ? お前ら何言ってるんだ?アニメなんてなかった、なかったんだよ……ウチの地域では
アニメのネット配信とかもなかった時代で仕方なくネットラジオに手を出したら、初回から某キンキンラジオ由来のポータルサイトの鯖落ちに巻き込まれててなぁ(遠い目
それが原因でアニメ系のネットラジオ聴くのが趣味になったんだから分からんもんだ
>>297
終わってただろうねぇ、休刊して久しいし
今だとQEDとredEyesとパンシザしか生き残ってないだろあそこ出身の漫画っめ フルバが完全版でリメイクされるくらいだから パンシザもきっと!(ハイライトが無い目) >>301
キャスト総とっかえになるんですね分かります。 >>301
>ハイライトが無い目
「惑星ゾラへようこそ」
「いや、バッフ・クランに…」 動いてるアカシアが見たいので
継続性ゼロでも0番地区編OVAを >>299
講談社の漫画賞にノミネートされた時だっけ?
進撃の巨人が漫画賞取った時 >>300
アニメはMX系でBSアニメが無かった頃だから
見れなかった地方民は見れなかった地方民は多いはず… >>301
そうだな、ほかにも封神演義みたいに再アニメ化は流れあるしな! >>306
見ようと思えば見れたけどね、当時のつべなんか無法地帯だったし
見たら負けだと思って見なかったけど
まああれだ、鮫島事件みたいなもんだ >>307
封神演義のアニメ二回目とか、あれこそまさに真の黒歴史じゃないか。
パンシザなんか目じゃないよ。
まあ、全23巻を2クールで最後までなんて無茶ぶりされた脚本担当に同情の余地はないでもないが。
そうやって考えると、フルバもきつくね?
あれ全何話予定だ?
……もしもパンシザが再アニメやっても、2クールで最初から合同会議編までなんてなったら悪夢やな。 >>309
封神演義のアニメは酷かったとは聞くがそれほど酷かったのか? なにせ構成が悪名高き高橋ナツコだったからな………
重要なシーンやエピソードを盛大にカットしまくり
そのせいで話の繋がりわかりにくくなる
キャラクター未登場でありながら、そのキャラが出てた痕跡を残す
(趙公明戦をカットしながら「花」と姉妹たちを登場させる)
素直に「仙界大戦編」だけアニメにしておけばよかったのに
無理矢理全部を詰め込もうとした結果がこれですよ!!!
と原作マンガファンの怨嗟の声が数多に聞こえたわ 1話読み切りものじゃないと漫画をアニメにするのは難しいね。 クールって尺でストーリー物がやりづらいのと同様に1話完結物は1話30分って尺が重いからね…
伸ばす分にはやりようあるけど血界戦線とか縮めまくりでキツかった
正直原作を再現するって意味では深夜アニメはあんまり向いてる媒体じゃないと思うわ 今やってる「からくりサーカス」のアニメなんて見てご覧なさいよ
覇窮封神の二の舞よ
しかも原作者がカットを推進し、アニメ制作側を擁護してるもんだから
地獄の坩堝だよ 鋼の錬金術師FAが27巻の原作を忠実にアニメ化して64話で終わったけど
それを半分の話数で完結させてとか言われたら俺なら逃げる >>310
うしおととらのカットも酷かったけど、話は綺麗に繋がってたからな…
でも封神は話が繋がらないから酷かった 2クールで終わった新グルグルと3年やってた新ハンターハンターの出来の差を見れば話数が少なくても面白いアニメは面白いし話数が多くてもゴミなアニメはゴミってのがよくわかる
結局まともなスタッフに当たるかどうかが全てだよ >>315
ドラゴンボールは逆に絶賛連載中の最中のアニメ化だったから
追い付いて抜かさない為の技術「引き延ばし」が酷かった
30分間延々と雄叫びや叫び声を上げているだけだったりな >>314
からくりは、覇窮よかまだマシだと思いたい。
というより、覇窮よりダメな構成はそうそうないと言うべきか。
少なくとも、からくりは出番全カットしたキャラが存在した前提で話を進めてはいない筈。
パンシザは再アニメ化しても、削って良い所は無いと思うけど。
単体で見るといまいちだったエピソードも伏線になってたり、振り返ると構成に無駄が無い。 カットどころか余計なものを足してコルトゥ博士が死んだ世界 アニメ化難しい部類だな
カットして良い無駄な部分が無いしなあ >>322
そこが続編が作られない根本的な原因に成ってるからなぁ…
回転木馬編や0番地区編はコルトゥ博士が居なくてもアニメ化できるけど
それやっちゃうと合同会議編は本当に絶望的に成るから
どうせなら最初から作り直しの方が いろいろイメージが壊れるから、漫画は漫画のままがいいなぁ >>321
カットすれば良いってもんじゃないよな。
皮は。 CDドラマでいいよもう
漫画読みつつイヤホンで聞けばいいじゃん
パンシザだけじゃないけど最近は漫画の書き込みが凄すぎて
アニメ化されると情報量少なくて物足りないなあって思うことすごくある
金カムとか元寇のアンゴルモアとかドリフとか
アニメの画面うっすいなーって見てたもの
パンシザが今アニメ化されても原作の書き込みの方が勝つと思う >>327
カットし過ぎると突っ張っちゃうからな… zozo前澤ぐらい金持ちになって
最高のスタッフ集めて話数とか気にせずパンシザOVA作りたいなあ 無限に金掛けられるなら
メタルギアの3Dスタッフにリアルタッチで作って欲しさある
ハリウッドでもいい 無限に金と権力があったら、ヨーロッパをカボチャの世界に改編する 個人的にはOVAもいらんかなぁ
やるならカルッセルだろうし、カルッセルってことはあの背中ブヂンがアニメになるわけだし……考えるだけでゾワゾワする
>>316
あれは特殊事例過ぎる
原作が「予定より話数延びました!」に対して「分かりました、こっちも話数増やします!」
って返せるアニメ制作体制、番組編成体制とか冷静に考えなくても頭おかしい 合同会議編があとどれくらい続くのか分からんが
まじめに作るとすれば何クール必要なんだろうか?
正直捨てて良い話もないし、4クールあっても足りる気がせん アニメはもっと原作読ませることを前提に作って良いと思うな
未完の作品をアニメ化してこの先は原作読んでね、が通用するなら
いきなり途中からアニメ化してこの前は原作読んでね、もセーフでしょう >>334
あれは大人気コンテンツで出せば売れる!って作品なのもでかいよな 漫画もアニメの原作前提で書いてる訳じゃないしな。
4月からNETflixで7SEEDSってアニメ始まるんだが、漫画はかなりよかったが絶対に原作には及ばないものになるわ。 >>335
意外と2クール+αぐらいの話数で行けるかもしれん
根拠としては今や色んな媒体で有名なFate/staynight
アレのアニメ版はヒロインAのルートやり切るのにそれぞれ完結に2クール使ってるんだが、漫画版のヒロインAルート(に色々足したもの)は月刊連載で単行本20冊となった
パンシザはというと多多分テロ編終了で30巻ぐらいと思うんで、編集次第でどうにかはなりそう 漫画の話数とアニメのクールでは少し違ってくるよね。
漫画はコマ数が多くても台詞が少ないバトルものならアニメで短くまとめられるけど、逆に台詞が多いやつは長くなっちゃう。
パンプキンシザーズは確実に後者。 ヴィッターのカクカクと丸い吹き出しを
どう表現するのかはすごく興味あるから
カルッセル編はアニメ化してほしいなぁと考えるんだけどなぁ…
みんなはヴィッターの台詞読んでる時ってどう脳内再生されるんだ? >>339
幻のアニメは24話2クールで舞踏会だろ?
見てないから分からないが、アニオリ削って全体的にタイトにしても無理くないか? 世間的には1クール辺りマンガ3〜5巻くらいと言われてるぞ
パンシザはアクションとストーリーのバランスやカットできるシーンの少なさからしてどう考えても三巻寄り >>342
24話だと1巻から0番地区ぐらいでピッタリかも >>343
グランクレスト戦記は原作ラノベ1冊分を1話に詰め込んで大惨事になってたな… >>343
6巻までの内容で24話だから、妥当っちゃ妥当か。
もう、1クールやれてたらカルッセルだったのに本当に惜しいな…。 >>341
>脳内再生
極端なたとえだが、くだけて世間話をしている声と満場の講堂で厳かに宣誓文書を読み上げる声みたいな感じ 1クール12話で世界観の説明と舞踏会編までを終えれば4クールで漫画未発表の最終回まで行ける!はず・・・ >>350
やっぱり合同会議編が最後なのがスレの総意なんか?
個人的にはまだ続いて欲しいけどなぁ 外伝なんてやらせてもらえる程度には遇されてるんだし終わらない…と思いたいけどなあ
合同会議編内で銀シャリの核心に迫ることは絶対ないだろうし 終わるとしたら打ち切りでしょ
銀シャリもヴィッターサイドも中途半端なままだし >>351
2倍速でやれという軽い冗談をスレの総意と取ってもらっては困る 死ぬまでに続編が出るかわからない作品がおっぱいありますので
死してなお続く作品になってほしい!…が、薄めすぎてカルピスっぽい水はやだなぁ
ちなみにアニメから入りましたあまりsageないで… やっぱりワンピースとかドラゴンボールみたいに数年に渡って作るしかないのかな 誰かがクラウドファウンディングで集金を募ってOVA作ってくれ
10万は出す 今川泰宏監督にだけは監督させないで
今川作品は大好物だけどw ガルパンスタッフが一発穏当かなあ
あとはイゼッタスタッフ >>359
デビル王冠とか伍長が十傑集走りとかアリスが剣で戦車を叩き切ったりとかするのか 素晴らしきマーキュリー号
命の鐘のミュゼ・カウプラン
直系のアリス
こうですか?分かりません。 改変されてしまったTVアニメ版を気に入らなくて貰った円盤まんだらけに売っちゃった原作者ってのが居まして
その後より忠実に原作通りのOVA版が出たけど途中までしか観てない
出た当初は話題になったけど結局の評判はどうだったんだろ >>363
キャスティング関係で2つほど荒れるポイントがあったり
原作者が大好きな老齢キャストから
「死ぬ前に最後の台詞言えるのかな?」とか言われるくらい原作遅延とかあったけど
他はおおむね好評だったと思う 個人的には監督変わった5巻以降要所要所でイマイチだと感じたけど世間的には好評のまま終わったよ この漫画読むたびに思うが週間でカルピスよりは一話の濃度濃くて少しずつじっくり進む方が満足度高いなと思った
まあ一番は速いかつ濃度高いなんだが人間の体力考えるとやっぱむずいんだろうな まあ合同会議編は10年の月日の結晶どころか連載16年の集大成みたいなもんだからね…
今のご時世濃度濃いのは月刊以下の刊行ペースの雑誌連載ばっかだからそれはそれで遊び回やってる余裕なくて勿体無いなと思うことはある
パンシザはインターバルでそういうところしっかり抑えてるから安心して待ってられるけど この作品は「描きたいことは溢れ出てるんだろうけど描く作業量や時間がボトルネック」ってパターンだからな
自分で現在進行形で描いてる漫画の別方面のキャラ外伝を作画だけ他人で同時に並行でやらせるって
何気に他に例ないしここでも話題になった 今だと金田一とコナンがバンバン出してんな
脇キャラ主人公で作画別のスピンオフ
……時代の先取りやってんなあ
知識チートやらかした後の世界ってネタが割れたのが8年前くらい?
そして今やっと知識チートが流行ってる
きっと10年経ったら時代が追いついてくるんだ >>341
オーバーロードのアインズ様をイメージしてる。
威厳のある声を出そうとしてる時の、中の人の無理してるっぽい違和感が個人的にジャストフィット。 >>370
金田一やコナンのスピンオフまで物語の設定や根幹まで作って提供はしてないだろ 今の話終わってもパンプキンシザーズ続けていくつもりなのかね?
なんかもう終わっちゃいそうな感じありまくりだけど しかし回収してない伏線も色々あるし外伝も合同会議編になってから出してるからなぁ
わざわざ終わる作品の外伝出すか?
それとも最終章で本編で説明しきれないから外伝で出したのか…? 合同会議が終わったあとは元の三課には戻れなさそう
オレルドの有能さも記録にバッチリ残っちゃったし
アリスも同盟国全体にあんな放送しちゃったし
伍長も陸軍将校の目の前で派手な大立回りしちゃったし
マーチスも皮被ってるし 「流れ弾」で皇帝を「間違って」殺してくれねぇかな…
って凡読者は思ったけどそう簡単な話でもないんだろうな
すげ変わった先の首が有能とも思えんしな 帝国貴族の古臭い考えがある以上皇帝入れ替わったところで何も変わらんだろうな
諦めて共和国領になろうぜ 皇帝が無能だから帝国がこういう状態になってるんじゃなくて
こういう状態だから無能な皇帝が据えられてるって話だからな
因果関係が逆 皇帝って位は外交上はかなり使えるカードだしな
無駄に無くすのはもったいない 確か皇帝が代替わりしたあとに停戦してんだよな
はじめそれなりに志あったけど薬漬けにされたとか
そんなんじゃないの >>375
陸情三課にスポット当てた話は合同会議編で終わり、以後は別な人らにスポット当てて第二部開始とか? >>387
題名がパンプキンシザーズな以上それは厳しいんとちゃうか 全員揃うのが合同会議編までで
高位貴族まわりのごたごたをやる少尉編
銀車輪まわりの謎を解く伍長編
ハンクスから引き継ぎ始まって平民から改革やるオレルド編
とか
別れて作れそうではあるよね >>388
分厚い皮を断ち切るってコンセプトなんだろ。
マーチス隊長の出番ではないか。 時間おかず(作品内タイムラインで会議編1か月後とか)に高位貴族のごたごた&銀シャリネタをやって完てのはある気がするよ
そんなスピード感だったら気分的にパンプキンシザーズというタイトルの逃げどころがないでもない気がするし アリス主人公として見るなら最終章はレオラスボスの強制結婚式編とかじゃないかなあ
結社もマルヴィン家とレオの婚姻でうまれるコネを求めてるみたいだし絡ませられる
あと正当後継者の四男や親父さんと継母も全員出せると思うんだよな 結婚話は、電信での公開プロポーズで決着ついているだろ
それラストバトルにされてもなー >>394
つっても別にあれで伍長と結婚って事にはならんだろうし普通にレオと結婚するんじゃね? アリスだって別に結婚嫌な訳では無いし 結婚は結婚、愛は愛。
なので結婚しても伍長は少尉を愛するのだ。
という結論よね。 アリス個人の最後の敵はレオだと思うんだよな
剣術が達人という設定も過去回想で出たしなんかあって婚約破棄からの決闘でレオが初めて負けて満足するんじゃねえかな アリス「ありがとうレオニール殿。なかなかスリルがあった・・・かな・・・?」
レオニール「こいつ今・・・・・・溜息・・・・・・・・つきや・・・・・・・・がった・・・」 >>400
貴族令嬢、平民、婚約破棄……。
うっ、頭が……。 >>387
お爺ちゃん、それ外伝でもうやってるでしょ 岩永先生の構成力はエピローグ編(仮称)に残ってる要素を全部ぶっこむ事も可能ではないかとみてる やっとオーランド伍長SUGEEEEEが全国民に伝わるのか
あのスナイパーライフルを自分の体顧みず使って凄い!凄いよ伍長!ってなるんだろうな
まぁそれが見たかったわけだが >>406
サンガツ
Twitter見てると割りかしアニメが好評で笑う >>409
伍長の声優は森本レオがいいな
オネアミスの翼のシロツグみたいな感じで 上の流れで月マガで再アニメ化の発表でもしたのかと勘違いしたすまん
既存のアニメが意外と好評って意味だと今気付いた
>>409 >>390
7「見たところそんなに厚くはない。ちゃんとコーディネートできておる」 今月も伍長の発言の説得力には痺れるわ
巨大戦車をぶっ飛ばしてスカッとしようぜ!
その一点があれば耐えられるかもしれないという心のよすがは大事だよな 伍長の声は変えなくていい
つうか、三宅さん最近聞かないけれど声優は続けてるよね? むしろ最近絶好調じゃないか?
アニメはアヴドゥル辺りからメインどころ増えたし吹き替えもマイティ・ソーがあるし
昔は代表作に消去法でパンシザが挙がったけど今はアヴドゥル・オールマイト・ソー辺りかな >>400
今回の伍長とアリスの電信でのやり取りでもう致命傷受けてる気がするんだが…
テイラー家の当主としてはともかく、当人が散々口にしている「雄獅子」としてのプライドはもう
完全に砕かれたろ
獅子同士でじゃれ合う相手にさえなりえないことを執事から指摘されちゃってる始末だし >>400
だから敵もなにもアリスは別に婚約嫌だなんて言ってないだろ >>416
以前はブラックラグーンで双子に瞬殺されちゃう役だったね まあこの作者ならアリスvsレオニールの剣戟は必ず入れてくれるはず。
剣戟そのものよりそこにどう持っていくのか、の方が楽しみだな
今回の伍長vs王冠の対決みたいにな。
王冠と戦うことになるだろうけど組織として動く宣言の後でどうすんだと思ってたら、
英雄論、幽霊、テロの目的、901ATTまで絡めてこう持っていくとは
哲学、思想と痛快娯楽チャンバラっていう真反対の内容を凄くシームレスに繋げてくれるのがいい 伍長も大佐も勝つ気満々だけどジャガーノートと50OVERでなんとかなる相手かね蠍の王冠 >>420
レオニールはアリスとは交わらないところで死にそうな気がする。
銀シャリから切られて暗殺されるとか。 外伝パワースニップス2巻
3月発売 キ━━(゚∀゚)━━タ!!
でもネット検索しても載ってないのが不穏
1巻の時は発売日の昼に本屋3軒探してやっと見付けたから、今回も気を抜くと買えずに難民になりそうな悪寒 コネリー課長の株がどんどん上がっていく
あと伍長がひたすらかわいかった >>424
ありがとう
ベルアラートって登録したコミックの発売日情報を教えてくれるAndroidアプリを使ってるんだけど
検索しても載ってなかったから…
別のサイトに載ってるなら大丈夫だね 今週の伍長「感情論抜きで答えろ」みたいな話に対するアンチテーゼになってて凄くスッキリした
ハンクスと未だに会話もままならないってのは笑うけど あんだけ戦車がデカイと攻撃かするだけで死にそうだから逆に伍長が死なない安心感があるな 巨大なボスキャラと戦うときは、どうにかして内部に潜入し、コアを破壊するのがお約束だよな‼(RPG脳感)
……乗組員がまた1人と追いつめられていくパニックホラーが目に浮かぶわ。 明確で強大な敵の出現ってバラバラだった民衆が一致団結して立ち向かうテンプレだわね
サソリ入れ墨の情報毒を無効化する材料になる辺りテロの目的にもそぐわないわな デカい目標には強行突入して動力を破壊したらスタコラサッサだぜ(スパルタン脳) >>429
まさかムカデが立体軌道装置になるなんて思いもよらなかったよな ヒーローが周りに存在を認められる展開が好き、ってわかってもらえるかな
例えば変装したヒーローの正体が身内にバレて「お前だったのか!」ってなるの
伍長と1課長のやりとりにそれに近いものを感じた
中佐やジャックもあの演説を聞いた感想を話してほしい 水道局の頃の邪悪な笑みを浮かべていたコネリー少佐はもう居ない >>429
ああ、それはコアを破壊したあとにカウントダウンスタートのパターンだ。 >>418
いずれ裏でやってたこと知ることになるだろうしこの先はわからないよ >>439
たとえレオと破談になっても別の相手と政略結婚になるだけだろ コネリー課長、あんだけ言いたい放題でもきちんと値踏みできるあたり理想の上司っぽいな
まあ何かあったら自分ですら切り捨てられるんだろうけど 当たり前といえばそうだが伍長と少佐ろくに面識ないんだな
伍長は戦争終わったら英雄になりそう コネリーと伍長が話をしているひとコマ、伍長と亀甲さんのシルエットの中で二人の傷跡だけが
ハイライトで浮き上がっている場面、なんか絵画的ですげー好きだ >>444
分かる分かる
亀甲さん大佐なのに普通に喋れてる辺りやっぱり前線経験者とは話せる感じなのかな お前らTwitterで
#パンプキンシザーズが好き
とハッシュタグ付けてツイートしてくれ
これある意味、人気投票だから呟く人が少なかったら
パンシザの連載に響くぞ
掲載誌移籍とか中途連載終了とか続きはwebでとか ソリス姉上はすっかり目とじ糸目キャラになってしまった >>445
ハンクスも伍長並みに血みどろな前線経験者なので
互いに「殺人」関係の負い目から一歩余計に下がっていて
普通の人相手なら両者歩み寄れば届く所が
この二人だと表面上は届かない感じなのだと思う 実際伍長のハンクスさんも抱えてるものが多すぎて下手に近寄ると逆鱗触れそう。
なまじ双方戦場経験豊富だからお互いの逆鱗自体はっきり見えそうだし
ブラムバルドさんは階級差で地味に見えてる世界が違うからね 前線の特に血みどろな部分に触れてそうな2人だからな コネリーはやっぱ901ATTのことは知ってたか、しかし直轄の部下じゃない上に下っ端なのに配属先も出身地も、経歴もちゃんと全部覚えてるって物凄い優秀な人なんだよな
ときに伍長の心切り捨てるんなら発言のときにマルコーがやたら険しい顔してたのは何なんだろ
というか今回伍長若返ってたよな? 郵便の件で、表向き会話とかないけど
密会が疑われる関係 >>453
そもそも1、2巻で一課に納入される予定の装甲車を銀シャリに乗っ取られてウォルキンス子爵の戦車を証拠隠滅された時点で
実際にあれを鎮圧したのは伍長で他にできそうな奴もいない
ハンクスが聴聞会でごまかしたとは言えコネリーまで本気でそれで騙されるわけがないし
あとは第2種閲覧資料をもらっただけの皮が調べられる程度の情報をコネリーが調べられないってこともなかろ
まして「前にいた部隊は?」「901ATTです」って誰にでも即答するアホの子の調査なんて >>453
テメーに感情を蓋する少佐の苦しみがわかってんのかコラみたいなノリじゃね >>455
三課入隊の際にカウプランの後押しもあったからな。 >>445
次女こと生意気おっぱいによれば二人とも「マルヴィンの女が放っておけないタイプ」の脆そうな
ところがあるらしいから、相通ずるものをお互いに心の奥底で感じ取ったんじゃないか アインシュスゲヴェーアで防爆ガラスをぶち破れるんだろうか
伍長のことだからあれも接近して使いそうだが しかし、コネリーは学は無いが馬鹿ではないと言うが、ハンクスのように利害得失を絡めて
駆け引きをするでもなく、普通に弁舌で自分の主張に耳を傾けさせる伍長は相当地頭いいだろ
蠍たちの動機に対する洞察もそうだが でも大佐に向かって本物の佐官と話したことないから無理!とかいう程度にはアホの子だよ伍長 すっごい今更だけど20巻の201pの
「また銃身が裂けたな交換しないと 」
って気絶していた間見ていた夢じゃなく、サルガス9001が実際にブっぱなしていた銃声を聞いてのことか あれそうだっけと思ったがユーゼフとか直接会話してなかったな
目と目で語り合ってたくらいか >>455
皮って何の事だと一瞬考えてしまった俺はまだまだ訓練が足りないようだ >>453
前回の「巨大戦車放置が一番かもね」って言い草に「理由を聞いてもいいすか」って返してたあたり
コネリーの無視する理由を理解はしてても心から同意はしてなかったんじゃね
だから伍長の言い分に「せやな」と思ったかもしれん >>463
901時代も銃身裂けたら死亡やったんかな
伍長が当たり前に交換しなきゃって言ってるから、避けても案外死なへんかったんかな >>468
たまたま伍長が使った時に暴発しなかっただけで戦友の上半身が引き裂かれた場面はよく見てんだろ
ランデル「じゃんけんぽん!よし勝った!」
???「ちっ…じゃあ今回は俺が撃つぜ」
……
ランデル「あーまた暴発かー」 >>467
巨大化は負けフラグとゴレンジャーの時代から決まってるからな >>468
全員分あるとは限らないので、別の人が交換して使うのでは? 断末魔を刻み込め、な少尉が伍長に撃たせないよう斟酌したかも 事ここに至って巨大戦車が倒すべき敵として民衆を導いてるのが痛烈だよな
ビロゥズは巨大戦車が倒されるシチュを想定してなかったのかと思うけど
まあその辺の補完はいつも通り寄り道で触れてくれるよね しかしブランバルドは随分伍長のことをかってるんだな
機密は見せるわ「ウチの若い奴」とか言っちゃうわ >>476
そりゃネビュロや帝国民が聞いてる中で
義理の妹に愛してるって言うような奴だからね >>475
そうそれ
Twitterやってる人は1回で良いから
#パンプキンシザーズが好き
とハッシュタグ付けてツイートして
編集部が作品の人気を把握する人気投票の側面があるから >>476
味方だと思うな
でも決して敵に回すな
って言われる901ATTなのにね
戦車乗りの大佐が肩入れするとは
大佐の死亡フラグがビンビンで恐い でもジャガーノート見せる必要あんまなかったよな
「ずっと目隠ししてたしこの会話も有線通信だと思ってるがコネリーのクソ野郎に言いたいことあるっぽいぞ」で良かったし >>481
そもそも原理説明されないと友軍でも無線とか分からんしな >>481
部隊に組み込んで使いたかったから、目隠し取ったんでしょ。
伍長の戦力をどのくらいに見積もってるかは分からんが、伍長が既に大佐へ作戦を提案してて、利用価値があると思ったとかさ。
そこに実現性があると思ったから、コネリーに繋いだんじゃないか、多分?
……しかし、伍長もすぐ無線の異常さに気付くあたり、やっぱり観察力あるんだよな。 第1課課長が、初登場時あたりはただの冷酷な人だったのが、最近は国家のためにあえて泥を被る人になっている。
今回の伍長のセリフに苛立つ側近の描写とか、前回の通信士の女の子との会話といい 伍長さすがに頭良すぎるしこれ絶対脳改造の副作用でしょ >>485
終盤で伍長が「俺がカウプランだ」とか言い出すのか… 戦車が倒されたら歩兵はまだ健在なのに総崩れ、とか経験してるんだろう。 >>484
2巻で地下水道調査に参加した諜報員が死んだ時も悲しんでたし人間的感情は初期からあったぜ
冷たく見えるのは基本3課が絡む時だな
とりわけハンクス ハンクスに三課課長の地位を斡旋したらしいし、まあいろいろ複雑な感情もあるんだろうな。
もしかしたら元戦友か何かかもしれない 合同会議編が終わったらハンクスとは道を違えそうだし
そこら辺の過去の掘り下げもありそうだな >>485
少尉への告白やら何やらで腹が決まってあたふたナヨナヨした部分が薄れてるからじゃないかな?
戦い方も捨て鉢な特攻に見えて地味に頭脳戦も仕掛けるし機転も利くし元々馬鹿なキャラとしては描かれてないと思う >>489
ベタと言うか王道展開で
ハンクスが墓参りしていたのが嫁とか仲間とか姉とか妹で
「お前が殺したんだ」とか「お前が守れなかった」とか八つ当たりするくらいに
コネリーにとっても大事な存在だったとかかな >>486
どちらかというと、こうでは?
蓄音機「お前は、ランデル・オーランドではない。
前はランデル・オーランドだったが、今は違った記憶を秘めた別人なのだ」
……いや、からくりアニメがここまで来たからさ。 >>494
「選手交替だな。やはりお前は右手でいるのがふさわしい。」 思考する筋肉か…
伍長、筋量すごいからな、知力も相応にハイレベルなんだろうな ものを思うは脳ばかりではない
臓器にも記憶は宿る
筋肉とて人を恨むのだ 脳は筋肉、体も全て筋肉。つまり俺は全身が脳でお前より賢いって伍長が言ってた 言うことは勇ましいけど具体的な手段は考えてるんだろうか さすがに考えがなかったら大佐が話を持っていかんだろ 蠍の入墨の情報毒が巨大戦車という可視化されたものによって無効化される
なんて、そう言われればだけど言われるまで思いもよらんかったわ
形而上のものが形而下に落とし込まれてゴゥンゴゥン言ってまっせー、なんて。
あれを蠍のミスと見抜く伍長アタマ良すぎだろ
(構成考えてる岩永センセすげぇ)
まあ伍長は追い詰める奴追い詰められる奴両方の心理を
物心つく前から体験してる訳だが
そしていかにも頭良さげなセリフではなく
伍長らしいものすごく素直な発想からくる言葉に説得力をもたせる台詞回しすげぇ 蜂の巣や金は血液やウインナーのたとえでもそうだったけど
語彙が足りなくてうまく説明できないもやもやしたものをきれいにまとめて説明してくれるからいいよね >>503
>可視化されたものによって無効化
最初読んだときは単にすげーとしか思わなかったが、考えてみればこれ、すり潰されて死ぬことを前提に
編成された不可視の9番の人間だからこそなのかもと思うようになった
いくら思考や衝動が外科的に誘導されようが心は元からあるわけで、本来の心のままに生き抜くには
どうすればいいかという内的抵抗の積み重ねが、どんなネガな状況からでもポジな要素を見出し、どうしても
見つからなければネガをポジに転換するポイントを探し出そうとするみたいな データ収集のために使わない選択肢はないが
テロにおいて目標らしい目標はなく存在自体弱点扱いされる王冠よ 弱点いうけど容易に撃破し得ないからスルーしようぜってなったわけだし
実際問題どうすんのさ >>507
独特の言語センス(実例:SMはSlave and Masterの略、生気を吸われたような〜性器を吸われたなんて等)といい、なんかの学問をきっちり勉強した人なんだろうなぁとは思う 帝国軍の手で倒せればいいけど、
帝国軍が攻略に向かって返り討ちに遭ったらより念入りに心折れないか? >>516
それはそうだろう
だからコネリーもすがる気になるくらいは勝算のある賭けじゃなきゃ乗らないと思う
そのピースのひとつが伍長が元ATTってとこか 前回ので思ったけど通信士ちゃんとコネリーが戦車を放置するかで口論してるときに
「あんまり娘をいじめるなコネリー」とか大佐が割り込んできたけど
もしかしてあの会話って作戦行動中の他セクションに繋がってる機密の無線通信へのマイクonにしたまま喋ってたのか?
味方しか聞かれる恐れはないとはいえ明らかにオフレコにすべき会話だと思うんだが
お前ら塔に突入してる大剣には「わずかでも判断の負担になるようなことはするな」とかしといて
あの戦車が帝都や人民を蹂躙しても放置しよっかーとかいう会話を垂れ流してたら「君たち私事で回線を使うの辞めないかover」って叱られちゃうぞ 言われてみれば。
まあ非常事態&初の実戦投入&非情な命令で皆ちょっとテンパっちゃってたのかもなあ 亀甲側から繋ごうとするとコネリーの許可なしで繋がるようにしてたんじゃない?
迅速な対応のしたい実働部隊だし階級的にもそれくらいの配慮しててもおかしくはない
まあそれでもマイクオフっとけってのはごもっともだけど >>521
その大佐も亀甲が仙骨に食い込んでなんとも言えんとかいう口調を作戦用回線で喋っちゃうしな
まあそういう意味でも「技術に人の進化が追いついてない例」なのかもしれんが >>522
カシャは実質自分を殺した相手が亀甲縛りでないのを知らずに逝けたのは幸福だったな >>503
こんな風に言いたかったが言えない日本語力のなさ 王冠の主砲のサイズってどれくらいなんだろう?
帝都に放ったシーンの石畳のサイズと比較すると直径60センチはありそうなんだがさすがにあり得んよな… 元ネタと思われるドイツのマウス戦車は全長10m主砲口径は12.8cm
王冠は明らかにもっとでかいし列車砲とかに近くなるんじゃね https://ja.m.wikipedia.org/wiki/ラーテ
気になってggったらこんなん出てきた。蠍の王冠の元ネタとされてるらしいけどスペック見ただけで勝てる気がしないんだが すまん上手く貼れてないわ
気になるやつはラーテで検索したら出てくるからスペックだけでも見てくれ
流石の伍長でも勝てる気しなくなった ほいやさっ
ラーテ - Wikipedia https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%83%BC%E3%83%86
Wikipedia系は上手くURLアドレス取らないと文字がそのままになってリンク貼れないんだよな >>530
おうよっ
ブラウザのURL欄から直接アドレス取るよりも
「外部と共有」を使った方のがアドレス取りやすいよ
参考によろしく 元ネタ準拠とか「本来は艦載砲として開発」だと
28〜38cm砲だろうけど
砲と砲弾の描写は派手に80cm砲準拠だと思う >>523
いやいや、もしかしたらソイツも服の下が亀甲で、お揃いだって喜んだかも知れないじゃないか。 もう中の人繋がりでワンフォーオール習得
しないと勝てないような気がして来た 蠍の王冠はあまりにもでかすぎるから、ドアノッカーで撃ち抜ける場所があるんだろう
あんなもんマトモな装甲積んで動けるわけないじゃん?
ガスタービンとかいう大爆発するための代物で動いてるから伍長が生きてるかは怪しいが マジシャンズレッドはもう使ったし全身脳みそのインテリジェンスなOFAでトドメだ >>517
歩兵用の対戦車兵器の開発自体禁止されてたような帝国で兵種不利な条件の対戦車戦ノウハウって901にしか無さそうだもんな その前の逡巡を考えると「インビジブルナインは条約違反の非道な部隊だから目立つテロで使えるわけがない…
…あれ!?奴の兵科は901ATT対戦車歩兵部隊…ん?そもそも歩兵に火器持たせて戦車で戦わすって条約違反でもなんでもなくね?」って気付いた可能性もあるな 「最後に一矢報いれば、この先なんとかやっていける」って言うのは
下手すると引き際を誤って被害をズルズル拡大させる事になりかねないんだが
成功したら、亀甲大佐の言うとおり「もっと何とかならなかったのか」と言われるだろうけど、取り敢えずどうにかなるかも知れない
でも失敗したら目も当てられない
亀甲大佐はその辺も理解しつつ「イケる」と思ってコネリーさんと伍長をつないだんだろうけど
王冠相手に何をどうしたら良いのか見当もつかん >>541
引いたらダメなんじゃね。
勝ち負けの結果じゃなく、軍が立ち向かう行動が大事なのでは? >>542
テロ相手に引いたら駄目ってのはまさしくその通りと思う
ただ、王冠相手に一矢報いようぜってのは
ド派手過ぎてリスク高過ぎね?と思ってしまう
ケルビムさんが特務憲兵隊ハンクスさんを使って情報毒を無効化するなどの
地味ーな積み重ねしてるのもアリだと思う
ペリオン領も上手く使いそうだし
王冠相手に一発ってのは劇薬に思えてなあ
勝算があるから亀甲大佐がokしたんだろうけど >>543
王冠に一矢報いるんじゃなく、テロに対して一矢報いるってことだろ。
国民からみたらここまで一方的な負けだからね。
このままなにも示せずに日没でテロリストが自害しちゃったら、永久に反撃の相手を失って国民は立ち直れなくなっちゃう。 連投すまん
王冠の圧倒的暴力でダメ押ししようぜ!
↓
あ、暴力が具象化された一点になった。あれを標的にしよう
どんな発想の転換だよ >>544
あーなるほど理解した、と思う
テロに一方的にやられっ放しだもんな
私見だが、だからこそ蠍は幽霊のままでいるべきだった
叩く相手が良く分からないのが効果的だった
と、思う ぶっちゃけ計画した銀シャリからしてみれば蠍のことなんてどうでもいいし戦車の実戦データほしかっただけだろうけどな バックにいる奴らが実行犯とは全く異なる思想の元動いてて内部分裂してんだからな 蠍からしたら「勝ち逃げ」出来ればそれで良いから
自決した後にどうなろうが知った事じゃ無いんだよな
自決する前まで「後々まで残る毒を残してやったぜ」と思いながら満足して自決できれば 実戦データと共和国への再戦だろうな>銀シャリの目的
再戦してなんの役にたつのか知らんけど 銀シャリの目的も立場も(共和国による工作部隊か帝国内部の過激派か)おそらく科学者の亡命作で明らかになるんだろう。
まあ日常業務に戻った三課がひょっこり出張先で見つけてしまうとかそういう感じかね。
あくまで帝国内部の一派とすれば、だけど。
とはいえ普通に考えれば帝国から亡命するんだから、行き先は共和国だよな 戦争そのものが目的なんてキチガイ集団があれほどの組織力保持できるとは思えんが 伍長が王冠を打倒するとしたら最後の瞬間を勝ち逃げで終わらせられないわけだろ?
そこに満足出来ずに自害出来なくなったアンチアレスも出てくるんだろうか >>552
薄氷割りを目論んでいるのは急進派だからね
その急進派が銀シャリの中でどの程度の勢力をもっているのかわからんけど >>554
派閥毎に目的そのものが違うというのならもはや組織としての体をなしていないのでは >>516
負けたら負けたで
「勝てないと分かっていても戦わなければならない時もある!
超巨大戦車に果敢に挑んだ帝国兵を誇りに思う!」
とか言ってたくましく心の支えにすると思うよ。
心の支えがあるから立ち上がれるんじゃない。
立ち上がために心の支えを作るんだよ。 >>557
まぁ首都を砲撃されてるのに本当にそのまま何のアクションもせずに砲撃され続けてるの見たら色々終わった気分になるよな >>546
私見っつーか伍長がそのまま言ってるやん >>557
>立ち上がために心の支えを作るんだよ
プロパガンダってそういうもんだしね >>558
確かに、そんな軍のために税金払いたく無いよな >>561
放置方針だとしても抵抗しましたってポーズを示さないとテロ後の軍の地位がやばいわな。何言ってもあの時戦わなかった口だけの連中って言われる https://i.imgur.com/SbGaXbB.jpg
このページは読み返す度にENDとか終わりという字を探してしまう 専門分野じゃないのに奮戦して戦死者も出てるクレイモアワンの評判はどうなるだろう
弱いものいじめの部隊かと思いきややるときはやるじゃんと好感を持たれるか
でも部隊コンセプト的に下手に好かれるのは有り難くないんだろうか >>565
そもそも他国の王宮たる大使たちの前で「自分らを平気で巻き添えにしてくる部隊」と思われてる時点で
それ以外の平民からの悪感情なんて誤差レベルな気がする クレイモアワンがドキュンじゃないってのはとても良い >>551
根拠のない推論だが、銀シャリ自体は帝国の世直しが目的の革新派の集まりだと思う
表立って動かないのは国政では失脚中で弾圧されてるから(皇帝が薬漬けなのも関係してるかも?)
おそらく直近の目的は帝国をネビュロ内の食い物にさせないことで、薄氷割りも元はその選択肢の一つ(対共和国に帝国が必要と他国に認識させる)なんだろう
兵器局がやらかしてたりビロゥズが作戦を私物化したせいで手段と目的が入れ替わりかけてるのが現状じゃない? >>565
善くも悪くも「軍の」皆殺しの強襲征圧部隊が言語の塔に立て籠もったテロリストを皆殺しにした
って広まるんじゃない?
人質ごとテロリストを撃ってるのは変わらないし >>568
映画版のパトレイバー2の柘植行人に似てるね
敢えて混乱を起こしてその混乱の中で国政を担う側がどんな動きをするのか見て見たい
解決出来る程度のトラブルで意識改革をしたいって言う >>557
でもカルッセルのアーヴィーたちみたいに、無理を承知で戦って死んだ人らを犬死に呼ばわりする輩も当然いるよな
あのときの「マジメに生きて犬死にと力による支配、どっちを選ぶ?」ってのを個人的に論破できる気がしないんだが、それについての答えの一例も示してくれるんかね 結社の目的は特許の解放でしょ
帝国を潰す意図は必ずしも持ってなさそうだけど 戦略的には正しいが自軍からの心象最悪。
徳川慶喜が戦わずに自分だけ大阪城からさっさと逃げたことの是非を問うようなもんだな。 >>571
市長や前市長の行動は残った市民を立ち上がらせる材料の一つとなった
犬死と捉えるかどうかは視点によるね
情報部ならさらに話を盛ることもするだろう >>574
他の奴が言うならまだしも玉砕して食い止めた旧領主たちと
一人で帝国兵を読んできたマイルがいなきゃ皆殺しにされてた
アーヴィーやカルッセルの生き残りが言えたことじゃないからな >>570
「これほどの事態を引き起こしておいて、なぜ自決しなかった?」
「・・・見ていたかったかも知れないな」
「何を?」
「この街の未来を」
>>576
「二人から始めてここまでくるのに15年。なぁに、生きてりゃもう一回くらいやれるさ」
この捨て台詞はそれぞれの信念を物語ってるんだよね
テロリストとしての信念と言うか ちょっと気になったんだけど
伍長の足がちょん切れたのは
センティピードの糸が足に絡まったからだよね?
自切した訳じゃないよね? 伍長が吹っ飛ばされるところよく見るとワイヤーが足に巻きつきかけてる
大百足は武器の形状からついたうんたらかんたらのページのとこ とれかけてたから、どうせならと取って使った。そのままだとブラブラして邪魔になるし
だと思ったが >>580
切断面が恐ろしく綺麗
大百足のワイヤーかってミュゼが言ってるから
自分でちぎった可能性は低い
伍長がセルフでやったならハサミか素手だろうから
切断面グチャドロだと思う アンチレスに関しては「恨みを晴らした祝砲」とか「恨みを託した器」とかを求める心を捨てて
永遠の幽霊で居続けることに耐えることが合理的だったか そうはいうがジュバ的には何かもう一つ王冠を使った理由あるっぽいしそれ次第かもな >>582
伍長が吹き飛ばされるときに、輪状になったワイヤーに足が入ってるシーンが描かれてるから、そのまま切断されたんだろ。 粗悪品を自分でちょん切って上級品と置き換えたいKSにとってミュゼは神みたいな会話してるなw 今の話も佳境にはいってておもしろいんだけだ、たまには日常回もみたいのう。
それはそれで、メインストーリーの先を早く読ませろと思っちゃうジレンマ。
そうだ、メインストーリーと日常回を同時掲載してもらえば良いんだ。 クレイモアワンの隊員が訓練の合間に酒場で楽しくドンちゃん騒ぎした回の次号で
「牛刀割鶏にも程があるだろ…」の回をやるとかどうよ >>577
15年じゃなくて20年だな
個人的には潔さで甲斐のほうが好きだ 前回コネリー少佐に論破された交換手さんたちは伍長に完堕ちですね。 オレルド「いやあ昨日もミレイユちゃんは人事の娘たちとみんなで楽しんじゃったよwwww」
ランデル「自分も昨日は病室で4Pですよwwww」
マーチス「………」 今22巻読んだが アリスと一緒にずっと戦ってた1課の兵士ってあれってモブ?
何巻から一緒にいたか思い出せん モブだったら良い役貰ってるなこいつ >>593
モブやね
唯一女が乗ってたグラフィアス撃破した時に待ち伏せしてたクレイモアワン部隊の人だよね? まあもしかしたら地下研に参加してたやつかもしれない
それでも名前はないが カルッセル編でオレルドに殴られた事にしてた奴とは違うよね? >>596
分析する時以外は軽口使ってメンタル保ってる感じが
出撃する前のSM解説と被る感じだね
>>597
あの人はたぶんハンクスに付きっきり もしかして銀行襲撃事件あたりで副長がアリスに負けてへこんでた時のフランシスカをからかっていたやつかもね。
ここでそのアリスの実力を目の当たりにする、というのは今後のストーリー発展的にある気がする。あっても外伝だろうけど。 大剣の日常会があってしゃべり方でどのシーンのモブか当てろ大会が開かれるんだな 今まで出てきた大剣っていうと
隊長
副長
メガネスナイパー
フランシスカ
SM男
少尉に絆創膏あげたやつ
身長2メーターあるやつ
これくらいか? >>592
王女(7)と貴族だし割といい勝負できるはず、多分 マーチスって普通におっぱいある方がいいんだっけロリータ万歳なんだっけ 大人の女性が好き(象徴としてのπ乙)、と本人は自覚的に思ってますよ。
そしてちょっぴり頭でっかちゆえにそんな建前で己をもだましきっているけど、どっちもイケるナイススケベガイです。 カルッセルの件で監視が付いた状態で仮眠していたときのことを考えると
「男もイケるしな、ヌッ」したんじゃないかという疑念がフツフツと…>皮 >>606
マーチスへの自覚しない想い。
どんな女性といても、オレルドの心は満たされないまま。
やがて、抑えきれず……。
って所まで想像した。 視覚化されたテロの象徴を撃破され未来の帝国民の心に確かな支えが出来ちゃったら、
こんどは日没後でも自決せずに潜伏する蠍構成員が新たなテロ活動を起こすんじゃないかね? 入れ墨入れちゃってるし潜伏は難しいんじゃないか
あと場合によっては銀シャリ辺りからも狩られそう >>609
自由な通信手段がある「現代」と違って情報共有やセル化が難しいし
残党が連携するための手段も吐かされて逆手にとられるし
車輪に繋がりかねない情報を持っているのは吐かせないより消す方が確実だしで
悪名高く未だ衰えない特務憲兵の設定が更に活きて来るんだろうね そもそも結社がいたからあんなテロができただけで
手を引いてほぼメインの戦力を潰されて、能動的に「烏合の集」という性質の訓練を受けた上で
指揮官になりうる有能な奴はあらかた死んでるだろうし
連載初期に出てくるような野盗レベルになるのが関の山だろ
むしろ帝国がどれだけの国力発言力を維持できるかの方が問題 だが蠍残党がいる「かもしれない」って可能性はずっと残るよな
民衆は入れ墨が全員にあるかなんて分からんし そのための特務憲兵隊だしケルビムがうまいことやるだろう
帝都全域の確認を終了したって発表すればスラムとか下水道に潜んでる可能性は置いといて隣人がテロリストかもしれないっていう魔女狩りは終わるからな そこでゼロ番地区の問題を先延ばしにしていたツケが回ってくるわけだな
蠍の残党だろうが受け入れかねないしその中に有能な奴がいれば力を付けて再度帝国に仇なすかもしれん >>608
それで思ったが、王冠は蠍にとっての言語の塔なのかもしれんな 「クレイモアはね 弱い物イジメが強いだけで個々の戦闘力は高くない」
の割にどいつも善戦してるというか 隊員も戦車も
というか6輪戦車さん達が急にザコくなった気がする いや0番地区が蠍残党を受け入れない理由の方が多い気がするんだよね。
0番地区には独自の自治システムがあるわけで、政府の介入を招いてそれを壊す不穏分子の存在は容認されない気がする。
ロンダリオ事件の時と違って蠍はテロリストとして認定されてるわけだし。
エバーリンはそれでも・・・かまわんことあるかーい >>619
蠍が僕達蠍でーすなんて言いながら来るわけないと思うが >>618
クレイモアは6輪戦車と戦って無いだろw 0番地区の連中もバカじゃないし
素っ裸にして検査くらいはやるだろ
もともと金に転ぶ連中で
ロンダリオが桁上げてるしな
0番地区の連中からしたら
サソリの身ぐるみかっぱいだ上で
帝国に売り渡した方が得
心情的にサソリに同情してたやつも
少尉の演説でサソリにとってサソリ以外の負け組は
どうなってもいいと指摘されてるから
助けるやつはおそらくごく少数
ごく稀にゼロ番地区に潜り込んだやつがいたとしても
銀車輪の刺客が追いかけてくる >>622
蠍を売り渡したところで
帝国が0番地区の連中に「売り渡した方が得」と思うほど対価を払う気がせんがな 使える奴は誰であろうとと使うだろうけど蠍の思想を持ったままの奴を使える奴と判断しないだろうなあ
そもそも蠍の境遇じゃ自分の有能な部分を自覚していて使えている奴なんて殆どいなそう >>608
結社の支援無しにテロ実行できるほど才覚のある奴はそもそも蠍なんかになってないと思う 〉〉623
自分は売るまでは想像してなかったけど〉〉622の言うように売るってのはありだと思います。
二束三文でも国に貸しが作れるってのは大きいと思うので。
ああいう法の外側にいる立場であればとかくお目こぼし(取り締まり情報とか)を欲しがるもんですし。
また、戦争続きの国は国内に反乱勢力を作りやすいわけで、とりあえず停戦状態で治安力を国内に向けやすい現状なうえ、蠍ヒャッハーを許しちゃったところなので、0番地区の長達は国の介入を警戒している時期なのでは?と妄想する。 >そうだ、メインストーリーと日常回を同時掲載してもらえば良いんだ。
パワースニップスの方、週刊に移籍して毎週連載してくれないかな
本人作画じゃ無いし行けると思うのだけど そもそもネーム(原作)が上がらないと作画作業に入れない
本編に力を入れすぎてるから息抜きがてらの番外編制作だからな >>625
あれだけの実行力を持てたのは結局巨大な後ろ盾があったのが理由だしな 少佐ってそんなに偉いのか。
佐官なんて下っ端だと思ってた。 会社組織で言うなら部長補佐とか代理くらいだな>少佐 距離感的には下士官と佐官ってバイトリーダーとたまに店まで視察に来る本部の人くらいなもん
優劣云々じゃなくて関わる範囲が違いすぎて基本縁がない 情報部自体が新参だから階級低めなだけで部内の権限的にはもう一個上くらいはありそうだよね 帝都での権限や実勢力を見る限り情報部トップが中佐って本当にいびつではある 窓際3課の新入りなんだから佐官以上と出会うことはほぼないよね >>636
>部長補佐とか代理くらい
考えてみれば今のコネリーさんマジで情報部長代理の立場だな 今どうだか知らないが銀行なんかは昔、次長は支店長に次ぐナンバーツーで支店長代理はペーペーのパシリだったから制度次第で全然違いそう アニメで初めて見たが
世間の常識を知らない金持ちアリスの頭の悪さが面白いのかね?
隊長としても猪突猛進する事しか知らないとかありえないのだが
士官教育受けたんじゃないのか?
9が忌数って感覚が全く無いとか、帝国の貴族としても軍人としてもありえないだろう
オーランドがインビジブルナインの部隊名出して会話していても、何の話してるんだってアホすぎる反応
秘匿部隊だとしても眼鏡君くらいの反応すべきでしょ
話によって、法に愚直に従う軍人らしい行動するかと思えば、
逆に端から無視して感情で動いていたり筋が通ってない >>644
今さらアニメだけ見て文句書き込みにくるヤツがいるとは
原作の方が一万倍面白いから読んでから出直してこい アニメなんて端折られてる背景・心理描写あるのあたりまえなのにそれだけでここまで批判できるとかある意味英雄の才能ある 一部だけが切り取られて悪意を以って読み取られる
まさに弁論大会で挙げられた通りだ
これに対抗するには愛を叫ぶしかないのではあるまいか
俺はパンプキンシザーズという作品をを愛しています そんな貴方にツイッター企画
#パンプキンシザーズが好き
今ならなんとクオカードがついてくるかもしれない アニメの「アーパーなお貴族様で正義の味方になってしまったアリス」のアンチテーゼが
今やってるアンチアレス編なんだろ?
おかげで貴族や正義や英雄について独自の理論組み立てしてるもんだから
色んな意味でやたらめったら長くなってしまってる
面白いんだけど、長え!!と言う人たちの気持ちもわかるから複雑だわ 3.11の津波に流されなかっただけの松を奇跡の一本松とか名づけてコンクリで固めてまで維持しようとしているのは、
当時はバカにしてたがああいうのも人の心には必要なんかね。 人は何かに依存したいのだ。たとえそれが虚像だとしても
安全よりも安心を求める生き物なのである >>644
アニメなんて無かった
いいかい?
アニメなんて無かった >>654
日本の宗教感だろうな。
キリスト教とかイスラム教なら教会やモスクが拠り所となるけど、日本では八百万が信仰の対象だから。 円盤再生産きたぞオイ
店によってはブックレット付きだと >>662
続編を作ってもコルトゥ博士はいきかえらないの・・・。・゚・(ノД`)・゚・。 え、アニメの放送が終わってから原作にハマり、カルッセル編をアニメで見たくてDVD全部買ったのに・・・ 全48話構成
24話でカルッセルまで、それ以降で0番地区・合同会議編
これが理想だがまぁ無理だろうな こんなの付くみたい
【フロンティアワークス通信販売】
原作 岩永亮太郎 新規描き下ろしショートコミック冊子 >>668
こんなの書かせるから本編のページ数が… 先生に本編とパワースニップス以上の仕事させるより
カルッセル編アニメ化しておまけにつけてくれたら買うのに(暴論) 円盤売れたーお金出来たー
↓
よっしゃリメイクやカルッセル編や続編や!!!
という流れだよな通常なら 一話にアニメ2〜3クールのダイジェストをぶち込むことで歴史修正に成功?したローゼンメイデンを見習えば良い カルッセル編は兎も角今やってる方はアニメ化には向かないな
省けない台詞が多すぎる アニメいらないから原作通りに喋るラジオドラマを出してほしいな なんでそう後ろ向きなこというんだ
この青円盤売れたら
再アニメ化もラジオドラマも
くるかもしんないだろ
売れなかったらなんにもない 思い返せば俺が初めてちわわの声を聞いたのもこのアニメだった
このアニメがあったからこそ某吸血姫アニメを見たんだ 思い返せば俺が初めてちわわの声を聞いたのもこのアニメだった
このアニメがあったからこそ某吸血姫アニメを見たんだ クラウドファンディングで読者全員がスポンサーになってアニメ化、って
この不況下では難しいか >>678
色んなところで献血(意味深)してるので無理です(小声 >>681
調べたら2クールで約5億の制作費らしい
読者に石油王が1人でもいれば可能な金額だな(白目 何かの間違いでNHKでアニメ化されれば長い弁論パートも許される気がする クラウドファンディングで初期資金集めたえっちなゲームのアニメ化微妙だったからなあ >>685
NHK良いな
でもカルッセルのブチンや合同会議でのアレコレとかは再現無理そうだがなのがな… 高額のスポンサーには、カルッセル編ラストで装甲列車に怒鳴るモブ達を演じる権利が与えられます。
……台無しだな。 >>686
文字数全然違うのに
グラフィアスで(ry
って空目した。 >>685
NHKでも、ピアノの森のアニメみたいに0番地区とか規制で省略されそう >>687
何より一番肝心な人身売買のくだりや警備隊から市民へのマインドコントロールのくだりが規制喰らいそう
NHKチェック抜けれたら抜けれたで今度はフェミカス湧いてきそうだし でもまぁ、NHKか日曜夕方の地上波アニメが1番規制緩いんだけどね
BS11の深夜アニメが1番規制が厳しい
テレビ局の自主規制の基準が分からん
クレーマーの突撃数の違いなのかも
スポンサー突撃とかの いっそのこと大河ドラマ枠で一年間スパンでやってくれ 今年は既にハガレンFA BD- BOX、超ワタルBD-BOX、車検、PC買い替えが決まっているのに、ここに南瓜鋏追加か・・・
諭吉さんが飛んでいく 最近また電子で揃えて読み始めたがリアル厨房くらいの頃にハマった作品って今見てもなんか落ち着くし作品のスレだと世代が同じなせいか話が合うな。スレイヤーズとか 普通にスレイヤーズやん
専スレより雑談スレの方が語りやすいネタって多いよな 今って23巻の掲載分ってどれくらい溜まってるか分かる人いる? アニメは無かったけど 何故かオープニングはあるんだよな
アライブみたいに 頓挫したんだろうな >>701
サンクス
と言うことは今年いっぱいは単行本無さそうだな >>702
元は、ニコニコに投稿されたMADじゃなかったっけ?(すっとぼけ) >>702
あれは高橋洋子の曲のPVアニメーションだよ(すっとぼけ OPもEDも良かった
作画だってあの会社にしては頑張ってる方だ
声優のチョイスも良かった
一部効果音、脚本………人によっては良かったかも知れない
アニメを見るのは原作既読者だけじゃ無い事を念頭に入れたいいアニメだったじゃないか 漫画のアニメ化はファンサービスより販促目的のほうが大きいだろうしね
ただアニメの尺に合わせて変に改変すると続編が絶望的になったり解釈が変わったりするから
尺合わせなら省略される方がまだマシなんだなと思う カルッセル編で伍長が「人は与えられた役割に応じて弱者や強者を演じるようになる」と言ってたけど
この発言の根拠であろうスタンフォード監獄実験って捏造らしいな >>709
スタンフォード監獄実験が元ネタでは無いと思うぞ
そもそもスタンフォード監獄実験は大義名分が有れば残虐になれるって実験だから >>709
どちらかというとその元となったミルグラムの実験に近いのでは?
人はその場の雰囲気に行動を支配されるってやつ。 被支配側も「被支配側という役割を演じてしまう」のが伍長の主旨だからスタンフォードの方が適切じゃないかな。
とはいえ例の捏造も「看守側のみ」積極的指導、支持が行われていたという話だしカルッセルのような状況も起こりえないわけではないのでは…と擁護してみる。
実際強権的支配層に民衆が逆らえない状況って今も世界にはあるしね。
伍長も「こういう説もあるよ 」ぐらいの話ぶりだし。
まあスタンフォード監獄実験自体、検証される前はほぼ常識として語られてた部分もあるし、
それが作品にした後でひっくり返っちゃったってのはしょうがないといえばしょうがない ん?
〇〇って仮説がある
〇〇の実証実験はヤラセだった
としても
〇〇って仮説は間違い
とは成らないのでは… 再現しようとして同じ結果にならなかったからね
カルッセルに関しては支配者側が演じる気満々だし被支配者側は確かな対抗策がない以上王冠を無視するのと同じように心を殺すしかなかった 再現性が確実ではないがそういった状況づくりの確率を上げることはできそう
スタンフォードの監獄実験に関しては世間に嘘だったという欺瞞情報を流したら民衆はどう反応するのかみたいな壮大な社会実験だったりみたいな陰謀論的な展開思いついたがまあないな >>713
まさにそれで今学者の間でも論議中だそうな
実験に不手際はあったけど誤差の範囲内かどうか調べてるんだとさ
一つの学説が正しいと裏付けとるまでには膨大な時間かかるもんなあ
下手すりゃ人間の一生レベル >>716
それこそ特定の交配を何十回と続けて理想の種を作る、何億回と負荷を与えて耐久性を調べる
なんてのもその道のプロがそれぞれの生を全うしなきゃ辿り着けない結果や答えなんだろうな
それらの筋道をすっ飛ばして答えを導き出せるカウプランはやっぱヤバイな
人の一生を一瞬の閃きで成立させるなんて、他の科学者が絶望するのも分かる気がする >>713
そう
仮説はまだ生きている、でも説得力がずいぶん減ったねって段階
今は仮説と実験結果がどの程度棄損されたのかの検証中
日本でも論文不正の話題がでているし、嘘は結局バレるんだなと感慨深いね 科学は結局、理論実験証明のエンドレスワルツですしおすし
どっかで間違えたステップ踏んだらずっこけるのは当たり前 そうやって積み重ねていくことでまた一つ上に登れるんだな。言語の塔のように 脳手術に人工皮膚、人工神経装備だからな
一昔前なら悪の組織に拉致されて改造手術を受けたヒーローとかわらんね バイキンマンみたいな声した人が、メガネもサイボーグだって言ってたし、
ナポリのナポリタンが衣服は人工皮膚のはしりだって言ってた ランタンは仮面ライダーの発光ベルトだよなとか思ったことはある
特徴箇条書きにして抜き出すと結構変身ヒーローっぽいよね >>721
サイボーグの定義だと
人間の機能の代行を代行する人工物を身体に付けたのかサイボーグだから
自転車に乗ってる状態の人はサイボーグだって言われてたはず 人間つまりアンスロポスと自動車つまりオートモービルの結合によって生まれた新しい生き物がアンスロモービルみたいなもんか >>724
ゲシュペンスト・イェーガー、ランデル・オーランドは改造人間である。
彼はアリス少尉のため、戦災に立ち向かうのだ。 割と真剣に伍長=改造人間=仮面ライダーだとは思ってるんだよな
悪(カウプランのエゴ)に生み出された生きる目的の無い男が、
戦う度に人間性を失いながらもなにがしかの使命に目覚めていくお話だし。
アリスは暴れん坊将軍とか水戸黄門みたいな古典的勧善懲悪ヒーローだし、
この作品の根本はシンプルな勧善懲悪と正義のヒーロー夢の共演で、何が善か、何が悪かひたすら問い続けてる感じ。
カウプランは不老不死を追い求める悪の組織のボス (変身ポーズは)2号とすべきか1号とすべきか、それが問題だ ランタンヂヂヂは動きとしてはクウガとかフォーゼとか、Wのマキシマムドライブっぽいが テロの「終わり」が今回で明示されたけど作品自体のそれが見えてこない
実際の所どこまでやるんだろうね
まあ巨悪を倒してハッピーエンド、みたいな作品ではないからどのタイミングでも終わろうと思えば終われるか
それこそ>>563のように 外伝予約完了
前回は実店舗探し回ったけど買えなかったからこれで安心できる 戦闘用に特化した兵士を作れという以来されたら最終的にライダーみたいなの作りそうではあるよな 帝国が俺の頭では完全終了の流れなんだけどまだ起死回生の手があるなら見てみたい 共和国に冶金のカウプランが行ってるだけでも致命的過ぎるならな
他にも複数行ってるらしいし 夢を見たことで死(自己の消滅)に恐怖するってことは脳のソフトウェア的な理解まではまだ
未熟だったってことだよね>カウプラン
もっともリアルの現代でも脳はほとんどブラックボックスだけど 帝国はあくまで帝国でいようとしてるが、実際のとこ革命なりクーデターなりやっちゃった方がマシに見える
今回のテロで各国上層部が第一次大戦前くらいの認識になってくれてたら、共和国に寝返られるよりマシ理論で伝統もへったくれもない新しい国認めてくれないかな 遺伝子工学で先天的におっぱいが大きい女の子を作るカウプラン >>746
カウプランはそんな物を必要としなかった。
そして亡命へ……。 >>733
作品とすっきりする終わりは銀シャリとの決着だろうけど、それをやるといつになることやら テロ戦後の経済危機はパンプキンシザーズは蚊帳の外だろう。
お金の話になったらバカではないが学は無い伍長はステッキン以上に役に立たないだろうし。 >>750
少尉「戦災によって起きたテロによる被害も戦災と言えるのではなかろうか」
実際にその通りの流れになるかは分からんけど、晩餐会の時みたいに被害者たちに炊き出しとかしてそう >>750
ロンダリオの演説に根拠の無い話で民混乱させるな(意訳)とか言ってる時点でアリスも大して役に立たないと思う 特別見たいとも思ってないけどやっぱり今回も学園パロディは入らないんだな
1冊になるほどストックあったっけと思ったら160pしかない… 傷のありか
雪日記(前後編)
外伝
しか無いからな…
書き下ろしで1話欲しかったね 901ATTって何人くらいの部隊なんだろ
あの戦術で戦うと数百人くらいいないと1戦2戦で全滅しそうだが
かといって数多くすると一人一人手術施してた手間が凄いことに 人を「殺す」思考のルートさえ見つければ意外と簡単(カウプラン基準)なんじゃないか?
回路上のスイッチA〜Gを一つずつ踏まないと殺す思考に入らないものを、A〜G間をを短絡するA-G直行の分岐点を作るだけだから
カウプランな1日で2人くらい作れそう カウプランなにげに手先の器用さも人外だよな
脳神経いじる手術とかBJ先生でもキツそうなのに カウプラン「美味しくな〜れ!と祈って脳にタバスコソースたらせば即出来上がりじゃよ」 >>764
案外、こういうのかもしれん。
メイドのカウプラン「どうご奉仕してやろうか、ご主人様(野太い声」 伍長そいつより背でかいんだぜ…
たしかメイドガイ2メーターくらいだから… てか明らかなファンタジー設定ではない漫画のキャラの中で伍長って一番身長高いんじゃないか アブドゥルジャバーやシャックで220、ヤオミンで230だからな
誇張でなく本当に250前後あるなら、もうびっくり人間の世界だよ 250もあったら初対面の人間は確実にツッコミ入れるわ。 250もあったら街中で突っ立ってるだけで人だかりが出来ると思う 伍長が250もあったら
ペリオさんも240ぐらいあんるんじゃ… メイドガイ最終回に出たご両親はもはや人間じゃ無かったな
父ちゃんは大魔神とタメ張れるぞ >>774
ペリオちゃん2メーターはないって自分で言ってる アニメ設定が230cmで外伝1巻のシャワーシーン的にもそんなもんじゃないかなあ
つまりハイペリオンでも30cm以上差あるわけだそりゃ彼しか無いって思う >>772
先祖がキリン?わかりまぁす(CV津田健次郎) 復習してるけどヴィッターはやっぱりフランシアとは上手くいかない感じだよね
どう考えてもエセ関西弁の人の方が相性良さそうだぞ 失った結果、しかもオレルドの指摘があって初めて気がついたわけだからな
あのままではいずれ破綻しただろう >>779
今いるのはスヌークだがな
光源氏計画みたい さすがにスヌークに対しては
もしかしたらフランシアと子供作ってたらこんなんかなあくらいに
思っててほしい
うさドロの二の舞はちょっと… まあ今は手を出さなくてもスヌークが大人になった後なら可能性はあるかも
今の時点でそういう目で見てはいないにしても将来的にも可能性ゼロはスヌークに可哀想 ヴィッター「全人類が私と君だけになっても絶対にスヌークには粉をかけん」 顔の形までカクカクになってそう
そしてそれを全部お見通しで余裕こいてるスヌーク ジャム塗りのエロジョークに「そのくらいなら我慢するから…」
ありゃあ手なんか出せんわ
処女ちゃうし >>787
まさか、ブラックラグーンの双子みたいな仕打ちを経験してたとか >双子
あのレベルだとヴィッターやコーシカにも決して心を開いたりしないんじゃないかな 敵国の血が流れてるロリに欲情するやつがどれほどいるかとか
すでに傷物なら商品に手を出すなって言われないんじゃないかとか
根拠にするには弱いけど非処女な気がしないわ
あとメタ的にはそういう事態になる前にヒーローヴィッターが助けに来そう
外伝行ってから彼マジでヒーローなんだもの 伍長がいるときは帝国でもヒーローだったんじゃない?カルッセルの時は伍長いなくなって心乱れていたわけだし >>789
ピンチになったときに銃乱射し始めたら胸が熱くなる。 あと数年フランシアが生きてたらまた別の話だったんだろうけどな
あれで理解しろは流石に無理ゲー >>789
ゴリゴリに角ばった吹き出しでしゃべってそうだ >>790
愛情は湧かないだろうけど、敵国の血の入った娘だから何をしても構わないっていう心理は働くと思う ヴィッター《お前には手を出さん》
これじゃモノローグみたいだな >>796
早川とか創元方面から見ると
本名と通称とかスラングに見える >>795
帝国に娘や姉妹や恋人殺されたり酷い目にあわされたやついるだろうしな
より弱い相手で憂さ晴らしする可能性は捨てきれない 嘴の出した条件破りそうだって仲間内でも揉めそうになってたしどうなんだろうな>商品に手出し 今更だがアリスって今回であっさり殺人処女を捨てたな >>803
別に殺人に対して否定的じゃなかっただろ。
ヴォルフの腕をザックリ切りつけたり、カルッセルでも斬り倒しまくってる。 カウプラン文明で近代に見えるだけで実際は中世に毛が生えてるだけだからな
人命なんて軽い時代でしょう 剣隊長も直接の死因はオーバードーズと落盤だからなぁ… 腕力ないからトドメさしてないだけで
殺る気は十分だよな少尉
うっかり殴るだけでドラム缶破裂させる伍長と全然逆 伍長の戦いを直接眼にしたことないにせよ、敵戦車の乗員が毎回皆殺しに遭うことは知ってるだろうし、
それに関して嫌悪感持ってる様子もないし「戦いで人を殺すのは仕方ないけど無闇に殺すつもりはない」ぐらいの感覚なのかも 武家の後継としての教育と軍隊の士官教育を受けておいて
戦争で敵を殺すことに抵抗受けるのもおかしな話だからな 殺さないなんて意識まるで感じないがな
絶対殺すって意識も感じないが そもそも戦災復興部隊のアリスが出くわしたり戦ったりした相手はほとんどは「本来なら守るべき同国人(人災としての犯罪者も含む)」だからな
そりゃ積極的には殺さんわ オレルドやマーチスも人撃つのに躊躇いないしな、当てて殺してるかは知らんけど 武術の技ってのは基本的に相手の戦闘能力を奪うのが第一義で常に相手を殺してしまう可能性を内包するものだよ
殺すつもりがなかったみたいな言い訳は成り立たない 作中で「何であろうと殺人はダメ」キャラって伍長ぐらいだな。
他は温度差はあれ「必要なら殺す」ぐらいの価値観で。
ただ積極的に殺しを楽しむタイプは多くはない
クレイモア1はお仕事だからやってるようなもんだしな
(狩りに興じたウォルキンス子爵や釣鐘やってたカルッセル警備隊員とか蠍とかモブならそこそこいる) 伍長も自分の意思でランタン点ける辺り必要ならば殺しも止むを得ないと思ってるんじゃないか? >>815
あれ死んでないだろうけど、生きていてもその後は地獄だろうなと思った 軍人とはいえ情報部で戦災復興部隊なんてよくわからない部署が
現場判断で民間人殺しても良いって不可抗力だとしてもすげー報告書書かされそう
それとも今みたいにすぐ上に連絡ができない時代は現場の権限って大きかったのかな そら現場の判断で味方の国の要人ぶっ殺が許されるんだぞ、一応御役立ち具合で優先順位はついてるけど >>821
人命を数えるのに、平民を数にいれてるのかね? >>821
順番が逆
情報部で戦災復興部隊だけど基本は軍人なので人為戦災とみなせば軍務遂行の
障害排除のための実力行使に躊躇はない 岩永氏はどの程度最初から考えてたのかね?
テロが始まってから数年、リアルで起こっている国内・国際情勢に価値観引っ張られたりしなかったんだろうか? 庶民の味方アピールして情報収集をする部隊なんだから
障害を武力で排除するのはあくまで非常時限定だと思うんだが
その限定のハードルが意外と低くてことあるごとに排除、が設立時点で想定されてたなら
お気楽3課もさり気に1課に通じるおっかなさを隠し持ってると感じる 人為戦災とはいえ武力排除で解決する案件が予想以上に多過ぎたんだわ
もっと規模拡大しても全く文句は言われないと思う 伍長が来るまではお気楽だったらしいから、良くも悪くも暴力で解決可能な伍長が加わってエスカレートしたんじゃなかなあ。
最終的に均衡を破ってライカー一家を壊滅させたシェーンみたいなもんだ 一番殺してそうな伍長が一番3課で忌避感を持ってるというのもおかしな話だな >>828
悪即斬のアリスが隊長に就任してからじゃないかな >>828
お気楽ってのは
設立された目的「名目だけのお祭り部隊」ってのを指してると思う 伍長が来る前から攻城戦よーい!ってやってたんだろ?大剣みたいなビジネス殺戮じゃなくてアリスの気分次第殺戮だという違いくらいしかないんでは? 伍長来てからエスカレートとしたというか
話の都合というかry
初期少尉は背が高けりゃそんなに遠くまで見えるかって言うキャラだったけど
どんどん悪化して星を見るようになっちゃったからなあ
伍長が来て加速したというか2人してとんでもない方向に向かってるというか >とんでもない方向
まあ生意気おっぱい曰く、伍長はアリスを死沼に誘う鬼火だから… >>826
コネリーが、ハンクスは3課の予算を現場での権利獲得に使ってるって事だったが、具体的に何してんだろね。
ブログで、人為戦災を都度するときはハンクスが用意した使い捨ての権利を都度消費してるような事を書いてたけど、現場ごり押し回数券みたいなの偉い人から賄賂で買ってんのか?
もしくは、予算枠を切り売りして、例の件でのでしゃばりについてはお目こぼしを……みたいなやり取りを他部署としてんのか?
前者はアリスが何か言いそうなもんだが、後者だと迅速な対応が出来ないような気もするんだよな。 1巻の戦車貴族やら他国の近衛兵やら殺したらシャレにならなさそうな対象は
運良く殺さずに問題解決してるな
ていうか近衛兵は殺す気でランタン起動して殺さずにランタン停止するっていう
今思うと器用なことしてるな伍長 カルッセルで連続点灯する前はわりと自分の意思で止めてたからな伍長
トンネルの時なんかはランタンつけても誰も殺してない
連続で使うとほんとヤバいんだろうけど
合同会議で何回も使ってるよなあ 今度は愛する少尉を24時間365日思い続けるっていうストッパーを手に入れたから 伍長は殺す対象は間違えないから近衛も最初から殺すつもりなかったんじゃね
バーサーカーなようでそうでない 近衛兵自らが「何人か目の前で痛めつけてやれば臆病な暴徒を止めるのに有効」ってレクチャーしてくれた後だもんな
舞踏会場に頭の無くなった死体を投げ込むのと手が砕かれて悲鳴をあげるだけの物体を投げ込むのとどっちか効果的か伍長なりに考えたんだろ 死体投げ込むとパニック起こして収集つかなくなる可能性もあるもんな
伍長のキャラとしても作品としてもそういう生き死にのバランスはほんとうまいと思うよ 蠍連中相手に下水道で戦闘したシーンカット無しで見たい あの人数相手に無傷で勝てるとも思えんのだがな―?
伍長の図体でドアノッカー使って華麗にガンカタしているところとか想像つかんw ライフル持ちが数人で大多数はサーベルだし、
接近戦で数人屠る→相手が一時退く、ぐらいなら何とかなるのかな。
鋏抜かずに全部ドアノッカーで対処したようではあるけど 目の前で何人か生きたミンチになればパニック起こしそうだ なんかグルカ兵士が武装した盗賊をナイフ一本で撃退したって話もあったし、初撃で威嚇が成功すれば、訓練浅い敵ならなんとかなりそう 対戦車鋏でフルスイングすれば人間なんかトマト缶であるからして、ボウリング的に纏めて殺害可能なのだよ,,, 伍長の体格ってだいたい雌のヒグマくらいだろ
それがベテラン兵士の知能とドアノッカーもって地下道で襲ってくる
…パニックホラーだな 調べたらツキノワグマ(180)よりでけえぞ伍長
ホッキョクグマ(200)にも体格で勝てる
クマ類でも250センチ以上あるヒグマの雄でやっと上とか
あの筋肉じゃウエイト200は行くだろうし人間やめてんな
椅子や床が心配になる 実際あんなガタイだったら高所から飛び降りた時とか足首逝く そう考えると伍長が度々入院していた病院のベッドは頑丈だな カウプランにシベリアブリザードの苦しみすら凌駕する薬品で強化されたんだ >>851
ちなみに、熊はその巨体でボルトなみの脚力 グルカ兵士って何と思ったらヤベー集団だったのな
また一つ賢くなったわ 精強で知られるククリナイフの傭兵集団(厳密には違う)を退役した男が地元に帰る列車に乗ってたら、列車強盗に遭遇
流石に多勢に無勢だから大人しくしてようと黙って略奪されてたら、隣にに乗り合わせてた家族連れの女の子が強盗に乱暴されそうになる
泣き叫ぶ女の子と何も出来ないその家族を目の当たりにして遂に決心、すぐさま目の前の乱暴しようとしてた強盗の喉をククリナイフでカッ斬って戦闘開始
最終的に数人の死者と重傷者を出した強盗一味が逃げていった
女の子の家族に謝礼を差し出された元グルカ兵は「自分は兵士、戦う人なので当然のことをしたまでです」と受け取りを固持
退役軍人でこれとか現役のグルカ兵はもっとすごいんだろうなー(棒)と思って調べたら、アフガンの逸話が出てくるっていう >最終的に数人の死者と重傷者を出した
この時点でもうまともじゃないっス >>859
軍事系歴史系のやる夫スレで出てくると必ずヤベー奴なAAで登場するグルガ兵 集団戦で数が多い方が有利なのは、ある程度広いスペースがあって
数が多い側が前後左右から攻撃をすることで相手に反撃をさせないからであって
地下水道みたいな狭い場所で、ドアノッカーやら鋏やらもってる伍長と戦うのは分が悪いわ
軍隊みたいに統率が取れてれば2〜3人の犠牲があれば倒す事は可能だろうけど
基本烏合の衆の蠍じゃ期待できないし、ドアノッカーで頭を吹っ飛ばされるのを見れば恐怖心の方が勝ると思うわ まあそれでもあそこの連中の中に鎮静の薬を持ってる奴がいたり
後から剣隊長来てたけどそれが間に合ってたらランタン伍長でもタダで済まなかったろうな あん時の蠍連中は戦闘が長引いて目撃者が来たらNG、本番前に多数の死者が出てもNGって縛りがあるから剣隊長がもっと早くに来てても引いてたと思う 伍長の意識が戻った時別の場所になってたからスッと消えて逃がすな追えした連中を
待ち伏せしてコツン、ドガギンッを繰り返したんじゃないかな
完全完璧にホラーゲームのボスキャラですよ >>859
>遂に決心、すぐさま目の前の乱暴しようとしてた強盗の喉をククリナイフでカッ斬って戦闘開始
スイッチが切り替わった瞬間即座に殺せるって行動が凄いわ
やっぱりグルカ兵やばいな 正確には「乱暴しようとしてた男を羽交い締めにして人間の盾とした上で周りの連中を斬りつけ、その後邪魔になった盾野郎の首もカッ斬った」だった
助けて!グルカ兵に襲われてるの!案件過ぎて笑うしかない 相手40人だろグルカ兵よくやったよ
自分の財布盗られても黙ってたのに女の子やられそうになって立ち上がったって勇者だわ
蠍の儀式だから頭に血がのぼってたってのも一因だな
普通に考えたらなんぼ目撃者でも
あんなでかい図体でめちゃくちゃ傷負ったのに帰ってきてる兵隊をリンチしたくない
毒か狙撃かなんかで速攻で片付けないと無理ゲー 訓練されてる兵士でも原型分からなくなる様な殺し方してくる相手に何も感じず応戦出来るのは少ないんじゃないかな
リアルとの時代考証考えてもまだ兵士の単価安い時代だし 最近も強盗団に襲撃された村が戦闘になったが村人死者7人強盗団死者2桁って愉快な戦果出してる地域あったし
強盗すんのも大変だよね ミュゼが901ATTを評して言う通り、遠距離なら伍長もそれほど怖くないんだよな
まあサーベル兵は近づかないことにはどうしようもないんだけど
国家公安法の縛りもあるだろうし蠍もホイホイ銃器は持ち込めず、まだ刀剣類の方が手に入りやすいのかもしれない。
あの世界貴族主義の影響で刀剣類の所持は銃器よりは甘そうだ 日本は消防団にも入りたがらないヘタレが多いし、警官も素人に殺されて銃奪われちゃうし、凶悪犯にはやりやすいだろうな
もっとも捜査網の厳しさは世界一の国だけどね 時間取られたりとかするし入りたがらない人をヘタレなんて思ってふんぞり返ってるから来ないんでは 付き合いで消防団に入ってるけど普通のサラリーマンやってたら部長以上には相当に情熱が無いとなれないくらいには時間取られるからなぁ
それなりに時間と心に余裕がある人じゃないと厳しいよ消防団は
消防団にもよるだろうけど夏場の特別点検の練習とか定時で上がれるくらいの人で無いと参加し難い 精強無比なグルカ傭兵隊をもってして「奴らは何であそこまで戦えるんだ?」とか言われた日本兵部隊があるとか。
日本兵の陣地を制圧した後、食うものもろくに残ってなかった痕跡を見てグルカ兵は勇猛な敵兵を憐れんで泣いたとか。 高砂部隊のことなら編成は日本軍だけど、内実は台湾人部隊だぞ アンチアレスは成り立ちからしていじめられっこの集団だから
群れていじめ返してるうちはさぞ楽しかっただろうけど
そんな中で化け物伍長と戦ったら作戦決行前に内心辞めてえと思ったやつも居ただろう そもそもあそこにいた連中は「いまいちピシっとしてなかったから勢い出させるためにリンチさせて覚醒させようと生贄を与えた」っていう
いわば烏合の集の中でも一番精神的にいけてなかった連中の部類だし
まだ決起まで数日あって悟られるわけにはいかない状況で下っ端に薬とか持たせられんだろうしな >>881
当時そこが日本領だったから”日本人”というならそうだが、中学や高校で一時期そこに所属していたからといって
卒業してもずっと先輩風を吹かせる嫌な奴みたいな振る舞いでなんかヤダ >>884
日本兵として戦って死んだ人達に日本人じゃないって酷いだろ 「お前はこの国で生まれ育ってないから○○人とは別物」とか同国人に言ったり区別したりする方が世界的には恥ずべき行為だしな 霧社事件とか知らないんだな
そりゃ蠍になろうってやつも出てくるわ ネトウヨでもこの漫画読むんだね
理解出来てるのかしら? いきなりネトウヨだの言い始める奴もこの漫画読んでるんだし別に不思議でもない いきなりも何も台湾は当時日本の植民地だったから台湾人の頑張りは日本の物とか言う奴がネトウヨじゃなくて何なんだよ
こんなのがいるから未だに日本は戦後の敗戦国として扱われるんだよ 当時の日本は帝国大学を朝鮮台湾に作って大事にしていた
少なくとも帝国大学を置かなかった名古屋なんかよりは
煽ってもしょうがなかろうにw >>875>>877
冬のコンパニオン宴会って御褒美が無いとやってられないよ消防団員なんて
酒飲んでるだけって誤解が多いけど地味に地域の行儀参加とか色々な仕事が多いし 地下水道で蠍とやり合ってたら
ドアノッカーの貫通力ってどの程度なんだろ?
並んでた蠍数人を1発で戦闘不能や戦意消失に追い込めるレベル? 50口径とはいえライフリングも無く銃身短いしなあ
http://paomaru.dousetsu.com/file/09_hinawa_001.html
上リンクは火縄銃の口径とか用途だが
10m以内で縦に並んだ敵2名なら貫通できる・・・ぐらいかねえ
そもそも命中精度も期待出来なそう カルッセル編で伍長自らまっすぐ飛ばないから遠くの敵には無意味って言ってたしな
でも地下水道の広さでかつ生身の人間相手なら2,3人まとめて仕留める分には十分じゃないかな どちらかというと、ホローポイントみたいな感じだしな。 日をまたいだしな
情報部のオペレーター乙女’sは相変わらず最高のお祭りメンバーだなw 第2の曲剣って懐柔部隊だったんだ
ってのが今回の一番の驚き 今回は話ろくに進まなかったなって思ったわ
庭先が壊されないよう祈るより敵戦車撃破した方が早いだろGKってだけだもんな コネリーの趣味が庶民的過ぎて笑った
若者の視点の話して来たあたりで作者もこっちも歳食ったなあって思ったよ
こっちはまだ半分以上人生残ってるけどさ 1話の構図を対比に出して伍長の意識が変わったのを描写してる
あるいは1話の足を止める作戦を使うつもりなのか >>902
「抵抗確認、排除」と「だから言ってるだろう、いくらだ?と」じゃ
後者の方がよっぽど懐柔だわな すんごい今更な質問なんだけどクレイモアワンからフォースアックスまでの部隊ってあくまで情報部所属でバリバリの戦闘部隊はまた別だよね?戦車隊以外でその辺の部隊活躍してる描写あったっけ? >>910
合同会議で儀典局が軍を締め出したから、軍は情報部しかいない 常備軍としての歩兵部隊は情報部にしかない可能性もあるな
騎士甲冑が戦車に置換されて、その辺の盗賊では絶対に貴族に勝てなくなったわけだし、経費削減で戦車オンリーの部隊ばっかりなのかもしれん >>910
あまり首都近郊にいないしそれを差っ引いても帝都に大部隊を置く理由があんまりない
停戦で共和国近くに軍を置けないとはいえ、安全(と思われてる)帝都に普段から重要な兵力置くよりはあちこちに分散させる方がいいからね
日本だって東京に自衛隊の大部分置いても演習用の土地にすら困るだろ? 本来、軍は国の外を向いてるものだしな。
国内の混乱は警察等が対応する。 首都の治安悪化に対処する為と
国家警察への昇格を目論む自治警を牽制し
同時に軍の首都への治安出動を回避する為
第三の選択として首都警を創設すれば良いんだな 帝国には警察は警察でいるぞ
情報部に権限取り上げられたりする立場の低いものだけどな >>917
現実でも軍の兵隊が街の治安を守るというのは普通にあるわけだから、
最初から軍部の中の警察的な部署って感じなんじゃないの? 砕氷艦・・・がりんこ号・・・ドリル戦艦!
と連想してしまった >>918
軍が町の治安維持することはあんまりないよ。
クーデターとか政権崩壊とかならありえるけど。 軍事政権でもない国が首都に兵力集めるのはだいたいクーデター イタリアの軍警察(カラビニエリ) とかかな、軍が治安維持活動行なってるのは。
あとはフランスの国家憲兵隊みたいのもある。
いろんな経緯があって軍が平時の治安活動行うパターンだよね
(あの辺いろいろ複雑なんで実のところよく理解できてないことが多い)
クレイモア1もフランスのGIGNみたいな感じの特殊部隊の一つとか、そういう風に理解していた。
麻薬取締局が実働部隊持ってたりするし、情報部の特殊部隊と普通の歩兵とか戦車部隊ってまた別モノだと…思う もともと同一のものだったけど細分化していくうちに分ける必要性が出てきて軍と警察に別れただけだから
歴史的政治的な理由で警察と別に軍警察という機関が治安活動する国もある
むしろパンシザの世界はカウプランが技術の面で進化させたとはいえ
時代の割に警察と軍がはっきり役割分担するって認識が明確になり過ぎてる部類だな >>919
氷に乗り上げて自重で氷を割るんだっけ? 昼間の質問にめちゃくちゃ答えてもらってありがとう。原作が今手元にないけど貴族が戦車持ったんだっけね!
儀典局の件もあるしそもそも襲われる可能性の少ない帝都が襲われて駆けつけるにも情報遮断と時間が足りないか。
情報部の戦闘向きの部隊なんて1と入れて4くらいだろうしクレイモアワンって数十人とかだったよね?人数比やばそう。恐怖を演出する皆殺しの強襲部隊が要人救助するとかあういう展開好きなんだよね。2巻がでたらまとめてパワースニップス読もうと思うんだけど面白い? 恐怖の大剣と抑圧の大斧の役割の違いがいまいちわからん。 >>927
敵が大剣を振り回すのが厄介な(縦割り行政の)森に入り込んだので
斧が敵で無く邪魔な木々を伐採して開けた場所を確保してから
大剣ぶん回して蹂躙する感じ >>927
大剣は民衆に対して動いて斧は他の組織(警察)とか部署に対して動く感じかと >>930
多すぎないかというか一課は国家公安が任務なんだからその構成員は全部コワモテだ
次いで大きな二課は国外諜報だから帝都ではやること少ないし 誰か庭先の柵にペンキ塗ってるコネリーの隣で
スコップを椅子代わりにしてタバコ吹かしてるハンクスの絵を書いてくれw コネリーとハンクスの関係性良かったけど
ぶっちゃけハンクスが責任を折半されるいわれはないよね >>933
自分の指揮系統ガン無視してブランバルドとつるんでコネリーに因縁つけてる時点で結構な監督不行き届きでしょ
んでマルちゃんもそれを三課に付け入る材料にしようとか言ったし 岩永先生よさては正面カメラの「いくぞ!」のひきが好きだな!?
そして次回別の談義に入ってしまうのも
面白いけどそろそろ三課の無双ぶり見たい >>933
部下監督不行き届き
当の本人の部下から「あんまり話したことない」だもの
いくら階級差があるからって同じ部屋で仕事してて部下5人しかいないのに話したことないとか言われたら
ちょっと人間としてつらくないか
しかも他の上官とは伍長けっこう仲良く話してるしハンクス立場ねえよw >>936
それは少尉がいるからじゃね?
基本的に軍隊の命令系統があるから。 まあよく考えたら伍長は三課ではあちこち長期間かかる出張査察するか入院するか入院してるから
オフィスに詰めてるハンクスとちょっと雑談とかする時間は思ったほどなさそうだな >>936
「あんまり話したことない」
は佐官とじゃなかった?
ハンクスは大尉で佐官じゃないぞ? 伍長とハンクスは目と目で通じ合ってるから…
>>939
今手元にないけどお前のとこのボスの一個上ってだけだぞ?ってのに対して課長ともあんまり話したことない、だったはず >>935
そのうち全員丸太持ちだしそうな感じはある
今ならそこら中に落ちてるだろうし >>933
折半では釣り合い取れんわな
ここぞとばかりにハンクスに負債をかぶせた感じw 今回、話は進んでなく、話の深さが深まったという恐ろしい話であった
なんでこの段になって氷海調査船の話が唐突に出てくるんですかね…… 今の状況で船がなんかの役目を果たせるかな? 帝国が海軍持ってたとしても帝都って内陸だし 今回、話は進んでなく、話の深さが深まったという恐ろしい話であった
なんでこの段になって氷海調査船の話が唐突に出てくるんですかね…… しまった2回書いてしまった
氷海調査船があの蠍の巨大戦車か、それに対抗できるテクノロジーを担ってるという話だと思う
あとジャガーノートの伏線も困惑するよね正直
何か脳に作用してるのかあの無線。カウプランの何かなのか 技術革新を目の当たりにしてちょっと浮ついた考えを持ってしまった的なあれじゃないか ケルビムの言う紅茶だけの世界とミルクティーもある世界の移行でひっそりと起こる世界の変質じゃない? >>947
顔と顔を合わせずに話す事で、無責任に残虐に成れるって
クレイモアワンの狙撃手みたいな… だといいんだけど、伍長がコネリーと話せるのも
ジャガーノートでテンションが高くなってる可能性を考えてしまってね 年中無休24時間営業は素晴らしいが、それまであった正月三ヶ日を優雅に暮らす世界は二度と味わえない。
これも変質だな。 そもそもインフラ業には三が日はないので……
(スーパーやコンビニがインフラになってしまったという事ではあるんでしょうが) ジャガーノートが無ければ一兵士の熱意が誰かを動かすことも、
遠く離れた一兵士と意見を交わすこともそもそも出来なかっただろうしな >>954
あーそういうことか。
円滑なコミュニケーションが思考をポジティブにすると言う事か、なるほど確かに パンシザの場合電信そのものですら銀シャリによってパラダイムシフトさせられたからね
その前から携わってる人でも多少なりとも影響受けるでしょ >>947
リアルタイムで情報が入ってくることで、状況に対する想像が及ぶ前に選択や決断を迫られて結果的に
いろんな情実の入り込む余地を削っていくかもしれないという、情報の速度が人間の処理能力や組織の
仕組みを超えてくる可能性に対する漠然とした不安や違和感を現したコマだと思った
情報部のシンボルであるロック鳥の翼の話ともリンクするしね >>947
おそらくだけどウェブナーはあの王冠の巨体動かす動力源について
氷海調査船にヒントがあると思ったんじゃないかなあ
氷割る力って凄く必要だしね
さすがに知らなきゃガスタービンなんて思いつかないだろ 武力的恐怖を振りまく部隊が情報部第一課の1番目を担うっていうのも不思議な話だな
内偵のショーテルの方が違和感ない気がする 一番組織外から意識される部隊だし妥当じゃね?
プロパガンダ的にもクレイモア・フォースとかより決まりそう 情報部の設立経緯にもよるのかもな。
カルッセルで昔はコソコソ探ることが卑怯とされていたと言ってたし、
そういう思想下なら、情報部立ち上げの為にまずは内部統制名目で組織(一課)設立
→情報操作の有用性を実証して国外チーム(二課)設立…とか妄想 >>947
軍艦や氷海調査船の件は共同研究データの開示って話だから、マリステル手伝ってわかった、軍艦なら大体どの辺が死角でどの辺がバイタルパートだから陸上戦艦な王冠も多分…みたいな攻略に繋がりそうな話するんじゃない?
ジャガーノートの方は単に今までは関われない場所で後から書面とかで見て苦虫潰すだけだったはずが、その場でリアルタイムに言い返したりと状況に直接自分の手が届くようになったことによる意識の変容を指しての話じゃないかな >>934
これはブランバルドが伍長の目隠しとって意見いうように言ったわけで、
伍長が指揮系統を無視したわけじゃなかったような >>963
意見を言うだけなら規則や上司の判断を仰がずにやっても指揮系統無視にならんと? 大佐に意見言うように指示されて意見言ったら指揮系統無視とか酷いブラック職場だなw >>965
そら軍隊ってそういうとこだからな
ちょうどマルコーが言ってて他の事で却下されただけであって
超重要で集中しなきゃいけない任務中の偉い人に「多部署の他の偉い人が」「いいから言ってやれ」と言われたからつって嘴突っ込んでそれを停滞させたことに変わりないんだもん
民間企業で言えば「医局長が重大な手術をしてる真っ最中に、違う病院の医局長が言えと言ったからって下っ端医師が(その間の上司を飛ばして)意見述べに言って手術停滞させた」ようなもんだし >違う病院の医局長が
この時点で間違ってるやん
今はまだジャガーノートの運用中だからブランバルド隊は一時的に情報部に組み込まれている段階だぞ
口調こそ命令調でいいと副長が言ったが、階級を下にしていいとは言っていない
上司云々も今は臨時で伍長の上司は亀甲さんだよ >>967
逆逆
ジャガーノートの運用試験のためにブランバルドの実験用に編成した中隊に協力してるだけで情報部に組み込んだわけではない
グラフィアスと戦う時にジャガーノートを使わずに勝手に戦うならブランバルドが勝手に戦えるけど(ラインバッハ中隊と同じで)
ジャガーノートが必要だから情報部に頼みに行って受けただけだし
グラフィアス戦はブランバルド中隊が情報部の指揮下に入って戦ったんででなく、
ブランバルド中隊が戦うところに別部隊の情報部がジャガーノートを使って支援したのよ
だから本来は最高指揮官のブランバルドがジャガーノート本部にいてそのまま指揮してもらった方がスムーズだけど
そうもいかんからブランバルドが現場で戦い、情報部が助言したし
本来は別部隊かつケルビム中佐より階級が上だから敬語で「助言」をすべきところを「命令口調でいいよ」と言った コネリーさんくらいの立場の人に日曜(休日)なんてあるのか? そらまあ休みはあるでしょ。
それよりコネリーさんの家柄の規模とか知りたい。
柵が家周りならそうデカイお屋敷ではないってことになるよな。
どっか所有する農場の柵とかかもしれんけど。
パワースニップスで暗示されてる情報からすると名門っぽいけど、あんまりデカイお屋敷に住んでるイメージが持てない。
何か市内の庭付き一軒家か、郊外のこじんまりした屋敷とかそういう程度のイメージ
メイドに傅かれながらガウン羽織ってワインを味わうコネリーとか見たく無いけどちょっと見たいぞ
ハンクスあたりだと役所近くの安アパートで年取った嫁と2人暮らしとかそういう感じっぽい ハイペリオンさんの主計課の任務で「階級が高い人は名家の貴族だから服ミシンで塗って返すとか言いにくい」みたいなコマのイメージでコネリーがいたし
まあそりゃそうだって話だがそれなりの家だろう。
とはいえ情報部みたいな「先進的な」意識のあるとこの黎明期からいた人なんだから
「下賎な仕事は朕はしないでおじゃる」よりは「自分で大工仕事ってのもいい気分転換かもな、あくまで趣味として」って方がイメージに合うかな >>971
なんか平安貴族の格好したコネリーが脳裏に浮かんでしまったよ
後正しくは何かしらの名家大家だから貴族以外の名家も含むはず
まあ人命を数えるのに平民を含めるの?なマルケイユと普通に話してたから貴族だろうけど >>961
コソコソ探るのが卑怯ってのも貴族だけが戦車を持つようになった直近数十年な気はする
綺麗事のみでホントに勝てるようになってそれが若い奴にとって当たり前になっちゃった
それに危機感を持って情報部設立とかなかなか燃える 所領分割を(いわゆる田分け) を避けるため長子相続が基本なら、
財産分与に預かれない次男坊三男坊は軍人やら役人目指すパターンあったよね(プロイセンとか) とか思い出した
名門(の末席) だけど貧乏というとエリス姉さんの旦那さんとかいたなそういえば あれよくアリス父が婚姻認めたな
十三貴族って結構な家格の筈なのに 正式な後継候補が2名いて、それ以外の二人(しかも女)ってことでそんな重視してなかったんじゃね
それに変な家と縁続きになると逆に変なしがらみができるからそれよりは無害な没落貴族でいいやとか まあ長女が名門貴族と結婚して跡継ぎの三女も名門貴族と婚約してるから次女はまあいいかってなったのかな
それか没落しててもそれなりの血筋だったか マルヴィン家の女が惚れる男だし1巻の厳格な所はポーズな部分もありそうではある
ここでも何度も言われてるけど後妻との子供が後継者ほぼ確定なのほんとよく分からんが
チラッと弟と後妻出てきたし合同会議編終わったらそこらへんもやるのかなあ >>980
あの言い方的にアリスパパ婿養子な訳で婿養子と後妻の子供って嫡男って言えるの?
いないんだったら仕方ないけどちゃんと直系3人いて1人は一旦は後継者として育てられてたわけだし
個人的には一切事情語られずにそういうもんだで流されると違和感あるんだけど そもそも弟が産まれる前の時点でレオと婚約してたんだけどどうする気だったんだ?
当然テイラー家の方は跡継ぎっての前提で話に乗ったろうしあ、弟に継がせるからなしなってすんなり承諾してくれるもんなのか マルウィン家の内情がわからんけど、最上位のはずのお爺ちゃんがなぜか他の家族と離れた屋敷で一時期一人暮らしし、
よりによって幼少時は喘息で体弱い幼女が一時期とはいえ祖父と二人暮らしすると思ったら
なぜか姉二人をさておいて喘息少女が剣のお稽古してLの字にふさわしい技量を必死で得て後継者候補になってるからね
その辺いまいちまだわかんない 今でも大祖父って言ってるから別に失脚したとかでは無いっぽいしなアリス祖父。単に隠居して人嫌いだっただけとか? 騎士道精神が強かったみたいだから矛盾に気づいて疲れちゃったとかかな >>981
後妻が赤の他人じゃないかもしれんけどな。
前妻と血縁があるとか、もしかしたら前妻の姉妹の可能性も。 >>986
まあそこらへんの事情が出れば納得するし最悪オレルドに貴族様の考えることは分からねえとか言わせておけばパンシザ世界ではそうなんだなと納得する
つまり合同会議編で俺たちの戦災復興はこれからだ!は勘弁してください このテロが無事に解決したとしてハンクスは八つ裂きハンクス判明、アリスは帝国上層部からも情報部からもこいつを野放しにしたらまずいってなったろうし三課は英雄様の所属部隊として存続するとしても今のままの形での存続は無理では 失礼>>970ですが踏んでたことに気づいていませんでした。
次スレ立てます 八つ裂きハンクスの情報操作、あれハンクスを誉め殺ししてるだけだし
下手すると戦後英雄扱いされるのでは >>991
乙
アリス祖父は疲れて山に隠遁とかそんなんじゃないの
ずっと自分が家にいても後継が育たないしな
あとチビ少尉は喘息持ちだから空気のいいじいちゃんとこに預けられたんだと思う
第一次世界大戦時なら石炭使ってるし作中でもだるまストーブだし
帝国が環境保護なんぞ考えるわけねえから空気めちゃくち悪いだろ >>992
市民に紛れた蠍を見つけて拷問してやれヒャッハー!みたいに喜ぶ奴もいるだろうけど
憲兵時代に官民問わず山ほど恨みを買ってるっていうから、そういう奴らが英雄になんてさせないんじゃないかなあ
特に上の連中とか >>992
戦場の功労者を、人でなしの憲兵にしてるのは
褒め称えてるのとは違うだろう 憲兵は性質上犯罪した自国民を取り締まるのが任務だから
捕らえたのを尋問拷問するくらいで敵兵と直接戦闘する方がイレギュラーな仕事だからなあ
やっぱ憲兵として名前が売れてもあんま「ウケは良くない」って形になる 戦場で敵兵を殺した数より
取調室で自国民を殺した数が多い
八つ裂きハンクス
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