『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part84
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月刊マガジン本誌(毎月6日頃発売)にて連載中!
※ネタバレ解禁は発売日の午前0時からになります
単行本1〜22巻(講談社刊)発売中!
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)も発売中!
岩永亮太郎作
『帝国陸軍情報部第3課 パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』
について語るスレです。
※「時代考証無用」
※「軍事考証無用」
※「その他諸々の考証無用」
(↑単行本第1巻の表紙折り返し「作者からの伝言」より)
月刊マガジン公式サイト
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アニメ公式サイト
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作者サイト「西成岩男情報局」(※「西成岩男」は「岩永亮太郎」の別名義)
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作者も参加の共同執筆型blog「dp」
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ストーリー上必読の外伝「きずのありか」
http://sp.seiga.nic○video.jp/comic/20658
【作者既刊】
・『Pumpkin Scissors』 第1巻〜第22巻 {KCDX(講談社コミックスデラックス)}
・『リンガ・リンガ』 (※「西成岩男」名義。成人コミック。ヒット出版社刊)
外伝作品『Pumpkin Scissors:Power Snips』(原作:岩永亮太郎 作画:皇月ノブ)
次スレは>>970の人が宣言してから立てる。次スレ立つまで雑談は自粛
【前スレ】
『パンプキン・シザーズ−Pumpkin Scissors−』岩永亮太郎Part83
http://medaka.5ch.net/test/read.cgi/ymag/1526558439/ 〈第1巻あらすじ〉
永きにわたるフロスト共和国との戦乱は、帝国内各地に深い傷跡を残し
た。飢餓、疫病、兵士の野盗化‥‥。国土と人身の後輩によって生まれ落
ちたそれら“戦災”を憂慮した帝国軍は、陸軍情報部内に第3課を設立し、
戦災復興任務に当たらせることとした。
『薄氷の条約』と呼ばれた停戦から3年――。有形無形の様々な障害を
前にして、陸情3課は未だ戦災復興を成し得ていなかった。ばかりか、無
意味な書類の山に埋没し、臣民の不満を抑制する“言い訳(プロパカンダ)”
部隊だと嘲弄される日々‥‥。だが、それでも任務を果たそうと邁進する
彼らに対し、ある日、ひとりの男が助力を申し出る。それは、
焼硬鋼(ブルースチール)のランタンを腰に提げ、大質量の単発拳銃を片手
で操る、巨漢の復員兵だった‥‥! 〈第2巻あらすじ〉
『901ATT』――。それが戦時中の所属部隊の名称だと、彼は言っ
た。だが、停戦年度の兵科・部隊全書をはじめ、あらゆる公式文書にその
名は一文字も登場しない。そもそも、帝国において“9”は忌数であり、
縁起を重んじる軍隊にあっては部隊番号に用いられるはずのない数字だ。
公式には存在しない部隊――。しかし、現に彼らは存在していた。それも
数個の部隊が‥‥。故に、それを知る少数の者達は、その“帝国の犯した
禁じ手”をこう呼ぶ。『不可視の9番(インビジブル・ナイン)』と。
晴れて陸情3課の隊員となった彼、ランデル・オーランド伍長。彼もま
た、存在してはならない人間なのか? 同僚となって日も浅い“仲間”達
の間で、薄靄のような疑念と恐怖とが、静かに揺れ始める‥‥。 帝国が誇る巨大インフラストラクチャ“帝国地下大水道”を舞台に繰り
広げられる、陸情3課と民営水道管理局との麻薬密売をめぐるイタチごっ
こは、新たな、そして深刻な局面を迎えようとしていた。
水道局長ミヨンの背後で暗躍する謎の組織『銀の車輪結社』。国家公安
を盾に、その実、麻薬密売の裏に隠された“利”を実力で奪取すべく強襲
制圧部隊『第1の大剣』を動員、介入に乗り出す陸情1課。そして、ラン
デルとハンス、どちらかの『不可視の9番』の屍骸が搬入されるのを、赤
く厚い唇の奥で舌なめずりして待つ『カウプラン機関』主任・ミュゼ――。
停戦から3年を経てなお熄まぬ銃声と干戈の響きは、確かな“人為戦災”
の存在を誇示し、“L”の字(あざな)を持つ小柄な気高い公女を奮い立たせた‥‥! 〈第4巻あらすじ〉
降り積もった雪の冷たさが、人を歓ばせもすれば、絶望もさせる――。
その日、食料配給の列に背を丸めて並んでいた貧しい人々の絶望は、パン
もサーカスもかなぐり捨て、怒りに満ちた“行動”へと彼らを跳躍させた。
平民達を見下ろす丘にそびえる宏壮・豪奢な館。その暖かく快適な空気の
中で、料理と音楽、恋とダンスに興じる帝国貴族達へ向けて‥‥。
紳士淑女が集う絢爛華麗な舞踏会を、鋤や鍬、円匙(シャベル)や猟銃な
どを手にした“暴徒”が突如として襲撃。彼ら平民達の表向きの大義は、
汚職を犯した経済管理庁長官パウロ侯爵への制裁にあったが、その裏には、
あるいは戦災よりも解決困難な明大が潜んでいた。それを感得するアリス
少尉は事態を収拾すべく、『貴族』として、誰もが想像だにせぬ挙に出た! 〈第5巻あらすじ〉
義憤に駆られ、そして、世を覆う不公平への歯を噛み砕くほどの怒りに
衝き動かされ、貧しき民衆は貴族の舞踏会を襲撃した。事後に自分達が処
刑されることは覚悟のうえで、それでも、安楽に暮らす貴族達を激情のま
まに殺そうとしたのだ。これで死者の出ないはずがない――それが、進行
中の事態を外部で知りえた数少ない人々の、常識的な観測だった。
だが、舞踏会場には彼女がいた。気高き『貴族』にして『陸情3課実働
隊長』アリス・L・マルヴィン――。頼れる部下達の援護も受けた彼女の
言動が、補足鋭い白刃の上を踏み渡るようでありながらも、未だ一人の死
者を出さしめていない! しかし、事態の円満な解決は容易ではない。民
衆は武器を捨てず、そしてまた、“悪に公平”な彼女だからこそ‥‥ 〈第6巻あらすじ〉
秘匿されたはずの『舞踏会事件』――。だが、人の口にフタはできず、
噂を漏れ聞いた民衆の中には、過激な反政府運動に身を投じる者が増えは
じめていた。『赤帽子』を名乗る活動団体による銀行襲撃事件も、そうし
た潮流に乗ったものであり、国家公安を司る陸情1課が、そうした“不逞
な気運”を必要以上の力で叩き潰そうとしたのも、故なき事ではない。
民衆が、昨日までとは違う明日を夢見はじめたその“舞踏会”で、ラン
デル・オーランドもまた、陸情3課での自分の役割を見つけ出していた。
「アリス少尉の背中を守る」――。彼が真に3課への入隊を果たす一方で、
当のアリスは、とある微かなわだかまりを覚える。それは、戦争を知る軍
人が、その実相を知らぬ彼女に投げかけた一言に、端を発していた‥‥。 〈第7巻あらすじ〉
陸情2課の暗号文書を偶然発見した3課は、72時間の拘束・監視を言い
渡される。文面を見ていないアリス少尉とオーランド伍長は拘束を免れた
が、監視の一環として2課との合同任務を半ば強制されることとなった。
国外情報収拾を主任務とする2課。その諜報員ヴィッター少尉は、暗号
の差出人が潜伏する街カルッセルに二人を同道し、3課の主任務たる出張
査察――被災状況調査にあたらせる一方で、彼らを敵性分子に対する囮に
しようとしていた。カルッセルはその必要のある街だ。共和国との国境に
ほど近いため、敵味方の工作員が静かで激しい諜報戦を繰り広げている。
が、それ以上に3課の二人を戸惑わせたのは、強大な装甲列車を有する国
境警備隊に守護されているはずの、住民達の怯えにも似た表情だった‥‥ 〈第8巻あらすじ〉
国境の街カルッセル。かつてそこは、有徳の士アーヴィー子爵の治める
領地であり、その仁政と地勢条件――湿地帯であるがために共和国の侵攻
正面とはなり難い――とによって、人々は平穏な日々を送っていた。
だが、意表を衝いた共和国軍の来寇と占領、子爵の戦死と衛兵隊の壊滅、
帝国軍による反政と駐留という一連の事態を通して、住民の暮らしは一変
した。抗いえぬ“支配”の軛‥‥。停戦後3年が過ぎ、軍が退去した現在
も、それは子爵の嗣子アーヴィー隊長率いる国境警備隊によって、街に重
くのしかかっている。そしてその蔭には、歪なシステムが存在していた。
桎梏の環状線を走る装甲列車の轟音。“終わり”を免れるための規則。
――ペンキの剥げた回転木馬が、干涸びた諦念を載せて廻り続ける‥‥ 〈第9巻あらすじ〉
戦時中、その強大な力と、“守る者と守られる者”という役柄の峻別さ
れた舞台装置とによって、辺境都市カルッセルを抑圧支配した装甲列車。
この『そこに座れば、誰もが王になれる魔法の玉座』を、アーヴィーなど
という小物が掠め盗れたのも、帝国の固陋さと隠蔽体質があればこそだ。
そして国家を蝕むその宿痾は、一地方都市とても例外には置かない。
街を存続させるための人身売買。その発覚を恐れる街ぐるみの沈黙は、
住民に共犯意識を醸成し、国境警備隊による“操縦”を容易にした。今や
カルッセルは街全体が抗体となり、侵入した異分子の排撃に狂奔している。
だがその中で、アリスとオーランド――陸情3課の播いた小さな種が、
諦念の澱を割って静かに、しかし確実に、芽吹こうとしていた‥‥! 〈第10巻あらすじ〉
『西方諸国連盟(ネビュロ)』――。帝国を含む小国家郡が、東方の強国
に対抗するため、持てる資源や技術を提供し合うことを約した運命共同体。
その合同会議が帝都で開催されるとあって、国内が好奇のざわめきと水面
下の緊張とに満ちる中、オーランド伍長は、療養先の病院から姿を消した。
彼の向かった先が『0番地区』ではないかとの情報を得たアリス少尉は、
単身、帝国法の及ばぬその“魔窟”を訪れる。それは、伍長の捜索もさる
ことながら、とある事業家から投げつけられた痛烈な詰問への答えを、か
つて犯した失敗とともに、彼女なりに確かめる道行きでもあった。
一方でオーランド伍長は、故郷で起きつつあると噂の災厄に怯え、なに
よりも大事な“家族”の様子をひと目なりと見ようとしていた‥‥ 〈第11巻あらすじ〉
帝国――怠惰で鈍重な、我が母国――。揺るがぬ信念の男・ロンダリオ
が抱える真摯な怒りは、国家に変革を強いる精緻な計画を生み落とした。
法の及ばぬ魔窟『0番地区』における抗争誘発‥‥。
だが、sの街にうごめく濃密な野心や覇気を、彼は見落としていたのか、
あるいは過小評価していたのか。事態に巻きこまれた小さな住民たちの、
全身で生きようとする活力が、計画の向こう脛を蹴りあげようとする!
そしてその姿に、求めていた“答え”を見出したアリスもまた、それをロ
ンダリオに正面からぶつけようとしていた。
一方ランデルは、己を搦め捕る想念の淵に沈みつつあった。父との約束
を破り、多くの人を――。足掻く幽霊が、たどり着ける“答え”とは‥‥!? 〈第12巻あらすじ〉
国家の有りようを憂え、民族の行く末を案じ、実業家・ロンダリオが引
き起こした『0番地区』での抗争騒ぎは、街を牛耳るボス達との秘密取引
によって収束しつつあった。治安部隊による制圧・掃討そのものよりも、
むしろ帝国をしてそう動かしめること、強国としての威信を内外に誇示さ
せることに眼目を置いた計画の頓挫が、人々の暮らしに吉凶いずれをもた
らすのか、今この時に断言できる者はいまい。ロンダリオがその剛毅を以
てなお恐れた『西方諸国連盟合同会議』の開催は、もう目前だ。
合同会議が帝国の未来を決める。そう予測しうる者達は、それぞれの立
場で考えを巡らせ、焦慮し、行動し、あるいはほくそ笑む…。未だ戦争の
傷痕――戦災も癒えぬままに、帝国は重大な転機を迎えようとしていた。 〈第13巻あらすじ〉
国家には永遠の友人も敵もなく、ただ国益のみがある――。そうした箴
言を知らぬわけでもないのに、官民を問わず大多数の人々が帝国の迎えた
未曾有の危機になお気付きえぬのは、その会議の開催が、一面においては
戦後の経済的復興を予感させる正しく慶事であるからだ。
遂に開催した『西方諸国連盟合同会議』。人々はその盛大さを誇り、そ
の華やぎに沸きたち、恢復しつつある営為に快哉を叫ぶ。さほどに素朴で
はいられぬ者達も、会議の果てにありうる将来を忘れ、セクショナリズム
の泥仕合に耽る。帝都は今、浮ついた祝祭のただ中にあった。
その一隅で、名もなき労働者の死体が発見される。それは、国家的騒動
の脇にあっては、特に注視されることもない事件のはずだったが…!? 〈第14巻あらすじ〉
いよいよ『西方諸国連盟合同会議』の各会が一斉に始まった。陸情3課
も戦災シンポジウムを催し、各国へ復興援助の継続を懸命に訴えかけるが、
衆目が注がれたのはやはり本会議。最大の焦点である特許問題をめぐり、
数十か国の代表団が開放派と維持派とに分かれ、虚々実々の駆け引きを繰
り広げるその成り行きは、西方諸国全ての未来に直結していた。
カウプラン博士の残した膨大な技術特許郡は、それ程までの価値や意義、
あるいは威力を持つ。これを擁しながらも、共和国に対する最終的な勝利
を得ざらしめた帝国の精神性は、今また自らを危地に立たせようとしてい
る。そして、その象徴のような巨塔の中で国権と国運を熱心に弄ぶ人々ご
と、仇敵(帝国)の命脈を刺し貫こうと、地下で蠢いていた蠍が遂に尾を擡(もた)げた! 〈第15巻あらすじ〉
その日――『西方諸国連盟合同会議』開催4日目、亡き故国の仇として
帝国に宿怨を抱く武装集団『抗・帝国軍(アンチ・アレス)』が遂に蹶起し
た。地下水道から突如湧いたかのごとく、会議場『言語の塔』内部に群が
り出た蠍どもは、瞬く間に儀典局の警備部隊を排除して塔を占拠。各国要
人を人質とする一方、市街に向けて高々機動戦術装甲車『蠍の類型(グラフィアス)』を解き放った。
祝祭の賑わいに蕩けていた帝都に蠢く、砲声と犯行声明。塔内の貴顕、
市井の庶民を問わず、理不尽に襲いかかるテロルは、それ自体が目的の一
部であるが故に熱烈であり、執拗で、計算し尽くされている。無差別砲撃
が打ち砕いていくのは人の体や煉瓦だけではない、帝国の威信や未来その
ものだ。これを阻止すべく、英雄の子孫を自認する者達が出撃するが…!? 〈第16巻あらすじ〉
帝国への復仇を旗印に蹶起した『抗・帝国軍』。彼らを擁する新式装甲
車8輌が市街各所で無差別砲撃を開始し、帝都は戦場と化した。陸情3課
もその渦中にあり、各々の場所で各々の戦いを余儀なくされていた。
蹂躙されゆく多くの市民を救うべく、ランデル・オーランド伍長は自ら
の胸中をねじ伏せて『901ATT』のランタンを灯し、装甲車に立ち向かい、
傷つき倒れた。彼の戦いを目の当たりにしたスプリューウェル記者は、カ
ウプラン――この合同会議の状況を現出させたそもそもの原因――の名を
継ぐミュゼに問いかける。『不可視の9番』とは何かと。問われれば何で
も答える魔法の鏡、カウプランはその真実を語り始める。それは帝国の苦
衷と病弊、そして一人の“人間”が生んだ、戦災そのものの形だった… 〈第17巻あらすじ〉
合同会議5日目を迎えた夜半の帝都――。『抗・帝国軍』が引き起こし
たテロによる混沌と絶望の闇は、夜明けを前に一層深くなりつつあった。
新式装甲車に対抗しうる唯一の実戦部隊だった帝国軍戦車中隊は、電信回
線を駆使した協同戦術のために手もなく撃破され、『蠍の類型』による市
街と市民の蹂躙を止める術は失われた。そして遂に抗・帝国軍は、臓腑の
澱となった帝国人への宿怨を、最終的な行動へと出ることで解き放つ…。
だが、ただひたすらに殴られ続けながらも、帝国の全てが打ちひしがれ
たわけではなかった。避難民の位相を開始した陸情3課をはじめ、現状に
抗い、明日を変えようと、頭脳や肉体や精神を振り絞ってもがく人々が官
民問わず存在している。深い闇の底で、「それでも」と叫ぶ人々が…! 〈第18巻あらすじ〉
避難民の虐殺という挙に及んだ武装集団『抗・帝国軍』に対し、帝国陸
軍は情報部を中核とした反撃に打って出た。帝都周辺における実戦兵力の
欠如は、0番地区の人員と武器を動員することによって補われ、陸情3課
を牽引役とする避難民移送作戦が進捗。事態は好転するかに見えた。
だが、抗・帝国軍の成したテロの実体は、既にして帝国の命脈に深刻な
傷を与えていた。蹶起の最終目標を推測しえた者達が、いま国を救う行為
に虚無感を覚える一方、帝都各地区の“前線”には天敵無き『蠍の類型』
――高機動装甲車8輌が姿を現し、反撃部隊の衝撃力を封じ始める。
任務を果たすため、各員それぞれに対装甲戦闘を強いられる3課。絶望
的な状況にありながら、それでも彼らは活動を熄めない。何故なら…!? 〈第19巻あらすじ〉
帝都を蹂躙し、市民を殺戮する抗・帝国軍の装甲車『蠍の類型』8輌。
その行為は受け雨付けた差別の意趣返しであり、凝り固まった怨念の発散
であって、自らの生還など期さず、蹶起の成否も問題としていない。彼ら
にとってそれは、鬱屈した仁政の最後に興じる、胸のすく遊戯だった。
この鋼鉄で掩われた虐殺者に対し、陸情3課各員は個別の戦いを余儀な
くされていた。火焔放射兵装を以て1輌を撃破したオーランド伍長だが、
その代償に彼の肉体と精神は軋み、歪みゆく。アリス少尉は目立つ馬上に
ある自らを囮とし、避難所に乱入してきた1輌を市民から引き剥がしえた
ものの、白銀の鎧『白薔薇』を除けば、手にする武器は双剣メーネのみ。
そしてオレルド准尉には、己が知恵の他に恃むべき何物もなかった… 〈第20巻あらすじ〉
実践部隊ではない帝国陸軍情報部においても、最も戦闘から遠いはずの
戦災復興任務部隊・陸情3課。帝都を蹂躙する抗・帝国軍の高々機動戦術
装甲車『蠍の類型』に対し、生身の彼らが抵抗を試み、3輌を撃破すること
ができたのは、装甲の内側にいるのは“人間”だと知り抜いていたからだ。
討つも討たれるも、憎悪し理解し合うも、同じ人間――。そのヒトとし
ての自己を喪いつつあるかに見えるランデル・オーランド伍長は、無理に
塞いだ疵口からとある記憶を滴り落としながらも、次の敵を求め彷徨う。
その左腕には、異形の901ATT兵装『大百足』が喰らいついていた。
一方、情報部の極秘実験部隊『ジャガーノート』戦車隊も実践投入され、
戦場は鋼と血肉と、人間達の思惟で満ちゆく。残るグラフィアスは5輌! 〈第21巻あらすじ〉
情報と打撃力とを融合させた帝国陸軍の反撃により、高々機動戦術装甲
車『蠍の類型』を全車撃破され、抗・帝国軍は頽勢に転じた。テロは終熄
へと向かいつつあり、既にその目的を達成したことを知るテロリスト達は
自決の道をたどろうとする。だが一方で、彼らの胸中に生じた“実感”へ
の渇きが、死を前にするがゆえにこそ激しくのたうち始めてもいた。「帝
国人を殴りつけたい。奴らが泣き喚き、許しを請う様を見たい」…。
そこに入った帝国軍人からの通信――。電信回線によって多くの人々が
聞くこととなったそのアリス・L・マルヴィン少尉の声は、しかし謝罪で
はなく、三つの要求を抗・帝国軍に突きつける。彼女の言葉が、加害者と
被害者と傍観者、そしてランデル・オーランド伍長にもたらすものは…!? 〈第22巻あらすじ〉
テロリストも被災者も、王侯貴族も棄民も、そして男も女も――電信回
線が運ぶアリス少尉とオーランド伍長の声を聴いた人々は、各々の立場や
境遇や状況から、それぞれに思いを育み始める。事程左様にこの語りかけ
はアリスの真摯な心から発していたが、一方で陸軍情報部による陽動の一
環であるのも事実であり、その途絶は、西方諸国の要人が囚われる『言語
の塔』への強襲制圧部隊『第1の大剣』による突入を意味していた。
尤も、計画を完遂した充足感のうちに生を畢えようとする抗・帝国軍に
してみれば、要求に対する帝国の回答が銃弾であろうと構いはしない。刻
限の日没が迫るなか、さらなる死と破壊に身を浸しゆく彼ら。その魂魄は
陸上戦艦と呼ぶべき巨獣『蠍の王冠』となって、最期の咆哮を放つ… i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;: .:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i\
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lミミミミミ/iヾ;:;:...i ィ≡= l/l l 、ェ=ュ-.i/i;i;/フ \\
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ミミミミミミミミヽ V . .l ::::::::{__ゝ.'ー、 l 7 ヾ ll l l ヽ
ミミミミミミミ \ . l ::::::::::::. " l ミミ》 ll l.l l
ミミミミミミ ミ.. l; .-,, ,,ュ l ミミll ll l.l ヽ
ミミミミミ ミミ \ . ̄¨¨ ̄. /ミミミll ll l.l ヽ
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ヽ: :.:.\ ∨ ,{ ヽ ',.ノ  ̄`ヾ/: :.:{彡:': : : :.', \ / __
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: : : :`.: :ー- ', __ノ ハ _ ,イ/ 〃: : /: : : :\ : : ', /´ノ ヾ__{{ -‐━━‐- ミ
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マ沁, ∨/ 7 ‖ 〃⌒ヽ/⌒ヽ V、
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. j{′ W/' _辿¶ il il \ ⌒ ノ!
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! .::!.! 从h ! ハ 、 !\ ``、 ` ヽ 、 、
! :::!| 从 ハ 、 リ 川_>ミ.!i ! ! ! !
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!ト:::!::::ヽ ! ト: ノ リ| ::: |.!:! !. ! :!. !
リ.!::!:::::::! < .リ.L.::::.l.!.!」. ! :!. !
ソ.!::!::::::ヽ. ` __, ::|! ! .! :! !
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い す | r" Y Y / / ,. ミ l!
い こ | | l l / / 彡 ミ |
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r'" / i l ゝ ,,-'" / 今週短いな
去年 この頃にパンプキンシザーズの見開きだっけか 単行本作業あったからじゃない?
貴族ってすごいなって思える回だった >>42
単行本作業と外伝作業の並行作業で、本編が来月も短く…と月マガの作者コメントに… 来月にひびく外伝作業てことはまさか今ネーム描いてるのか?
作画は間に合うの?? 作画が別なのは承知なんだがネーム担当の岩永先生が今外伝作業てことは作画がまだ始まってないってことなのか?とね
こういう業界のスケジュールはよくわからんのだけど >>48
ネームが完成したら期限ギリでも馬鹿力でなんとかなるらしい さぁ待ちに待ったまーくんとせっちゃんのターンだ!
って小出しになるんかい!
まぁ、マーチスがセッティエーム助け出して「キャーマーチス素敵ー」っ展開になるんならいつまでも待つぞ >>43
自分の安全が確保された瞬間に、最後まで勇敢に戦ったぞと宣言して体裁良くするのはカッコいいというかズル賢いというかww
テロリストに歯向かったのも、勇敢というよりもどーせ死ぬならみたいになかばヤケクソ気味だったのに まあ、放送でそこに居るのは国の代表たる者って理不尽言ってると思ったら
自分の家族より社会を優先するガチオブガチで
しかも愛の告白までされたリア充貴族だからね
対抗意識燃えるのは当たり前だよね >>51
マゼンタルのバートン殿が言う「小賢しい者には小賢しい者なりのやり方がある」ということなんだろうな >>51
あれが貴族って奴なんだろうな
が皮肉にw >>48
締め切りが決まらないうちは全力あげることもないだろう
本当の締め切りは?みたいな問題は別な人が考えれば良いし それよりも帝国にとって都合いい言動したら「あいつトライダガーだっけ?」って発想でるとこ凄いな
流石に一流の国家の大使やその従者に混ざり込むの無理だろ 帝国視点だとどのレベルで大使たちを仕分けしたか分からないし最初に落とされたような中には紛れてたりしたんじゃね
まあメタ的に言えば読者に聞かせるためのセリフだけど しかしこれ次回は七姫のターンなのか
鬱展開は勘弁して欲しいところ 七姫は大丈夫だろうが四姫がちょいちょい七姫庇って死にそうなフラグ立ててるのが… 現状のままとか四姫死亡で七姫が王位に就くとバッドエンドにしかならないから
自分は逆に
七姫に支えられて四姫が王道を歩む為のフラグ群に見える >>60
本国で工作巡らせてる女がいるから、やはり帰国後鬱展開あるよ。 つまり七姫と四姫の未来を守護るため皮には尊い犠牲となってもらう方向で >>50
セッティエームはまだ良いんだけど、そばにカトリエームがいるはずだよな
あのおっぱい好きににカトリエームを会わせてはいけないと思う カトリエームさん胸が大きいというイメージだけど
それ単に雰囲気がふわふわしてるだけかも……
しかしマーチス先生もようやく人間捨て始めてきたか
パンプキンシザーズはよくもわるくも人間が人間を捨てる話なのか カトリ「これであいつを義弟として扱えると喜んでましたけど?」 そもそも帝国をネビュロの騎士から解放しようとか公式に発言しまくってる上に
ここで死なせてもそれを帝国を責める材料にすれども内心では喜ぶ連中が本国にいっぱいいるカトリんが
クレイモアワンの選別対象的にどうなってるか考えると怖い >>66
死なせたら遺志を継ごうとか言われてネビュロの騎士からの解放は言われるんでは。今回の貴族はテロリストを第一の敵とするが警備の不備は責めるぞだから別に帝国の味方にはなってないし帝国の危機はそこまで減ってない。 皮で銃弾どうにかできるんだったら白薔薇の鍛治親方泣くぞ >>68
>>39が、連弾は正面から受けるのは危険だから、斜めにして受け流せとおっしゃっています。 >>62
皮が犠牲・・・・・・つまりずる剥けになって脱童貞か
10歳そこそこのお姫さま相手に いや、そこはウェブナー姐さんがマシンぶっとはして送ってくれる方向で
そしてセッティエームを救うため敵地に赴くマーチス君の背中を見送りそっと涙を拭う…
…いやダメだマーチスは二人を幸せにしなければ >>77
銃撃戦の最中に行ったらマーチス死ぬんでは? 伍長のキルゾーンに引きずり込まれてもカルッセルの列車砲を至近弾で受けても三課で常に前線張ってるしマーチスも度量は相当なものな気がする マーチスの逸物
夫二人分の働きは存分にするものと覚えたり >>80
小心者の尻の穴は小さいというが
となれば大人顔負けの胆力の持ち主であるセッちゃんはアヌスガバガバってことで
マー君はロイヤルロリケツにデカタマねじ込みファックを楽しめるのか 外伝で80p貰えるってすごいよな
の割に本誌都合で減ページされたり月刊少年マガジンがパンプキンシザーズをどう評価してるのかわからん
というか月刊少年マガジンそのものがよくわからん ジャス子死亡回をいっぺんに載せたいけど断られたって言ってた時に普段はこっちが迷惑かけてるしみたいなことは言ってたような どっちかというと作者がページ数描けなくて迷惑かけてる方が多そうだ 単行本1万部しか売れないけど安定して年2冊出す作家と
単行本2万部売れるけど年1冊出るか出ないかって作家と
出版社ってどっちを大事にしてくれるんだろうね? 岩永と編集部の取り決めが分からん
2万部じゃアシ雇えないのかも知れない、アシが雇えないから生産量が増えない
今月は単行本の表紙や単行本化作業で10ページなんでないの?
取り敢えず岩永はPC作画化をドンドン進めるしかないと思うよ(してたらスマン)
慣れた人なら、今月の1ページ当たりの情報量なら1日2〜3ページ描けそう... そんな売れてないんかの。
こんななかなか感心させてくる漫画珍しいし悲しい 21巻のPOS初動が5万部弱
POS通らない個人書店や電子版の売上も加えたら10万部とは言わんまでも7万部は超えてると思う
https://book-rank.net/rank/data.cgi?all=5&word=9784063932294&mode=rank&mode2=sp&bt=2 月マガの中じゃ売れてる方じゃないの
ノラガミがトップであとは有象無象だけど >>92
外伝の作業、単行本の書き下ろし、カラー
先月、今月、来月はこの作業の皺寄せが とらの特典出てたぞー
少尉と剣隊長だった
( ゚∀゚)o彡゜( ゚∀゚)o彡゜ ローデリアって、王が子供があまりできなくて、1人つくるのもやっとなら、子供どうしの権力争い起きずに平和か?
思ったが、7人子供つくれないと、王の座を追われるとかって国の掟があったりしてな〜 >>100
さすがに傍系王族とかいるだろ。毎回一人になるまで殺してたら病気や事故でそいつが死んだら断絶するわ 女の場合7人産むとか結構身体的にもキツイだろうしな
カウプラン出てくる前ならお産で死ぬ率もっとたかかったろうし
傍系ありなんだろうな そもそもローデリア王族ってカトリエームとサンキエーム以外は異母兄弟だと思ってた >>98
表紙の感じからすると剣隊長っぽいけど少尉も成長著しいからな… だが伍長のドアノッカーを挟むには少尉と剣隊長の二人がかりでも厳しかろうて サンキエームだっけ?馬鹿姫の双子の弟
あれがセックス覚えて長姉に夜中に不意に襲いかかりセックスをしようとして
長姉が王様にレイプされた時の記憶がフラッシュバックし発狂する薄い本を誰かはよ >>106
ハイペリオンの赤ちゃん出口に鼻つっこんで「本当にデケエな!ああ本当にデケエな!」ってリック・ホーキンスごっこしたい >>111
ミュゼ先生は被験者にされてしまったのですね レサトも美しいけど表紙は10巻、12巻みたいに抗帝国軍大集合でお願いしたかった
ジェバ、写真の人、虫の人、眼鏡の人、警部を撃った人、50オーバーの人、レサトの7人で 薬の影響で血管がブチブチいってるのはあったけど爪が割れ爆ぜる描写なんて
あったっけ? >>117
月マガ4月号のレサトの剣が血で滑る描写で、爪らしきものが飛び散ってるのは確認できるな。力強く剣を握ったから弾け飛んだのだろう… >>115
見たいけどそんな覆面だらけの表紙絶対通らないだろwww
センターカラーでお願いします >>119
毎月追ってるわけじゃないがセンターカラーなんて久しく見てないな 一応今回センターカラーなんですよ…
コミックの表紙そのまま載るのって読者にとってはありがたみないよなあ とは言え、新規カラー扉絵のためにページ数が半分になっても困る 例えばサルが―
毎月数ページだけの雑誌掲載とぎっしり載った単行本を比べてありがたがるのはどちらだろうか?
単行本の方ではなかろうか
そう、我々は道具を与えられて喜ぶサルにすぎないのだよ! 他の出版社の漫画家なんかどうでもいい、忌憚のない意見ってやつッス つくりこんだ作風、込めたメッセージ、キャラ愛、伏線仕込み、いったい自作をどれほど読み込んでいるのか
作品が長くなれば長くなるほど先を描き進むのが遅くなるのは仕方がないと思ってるよ。リアル読みなら隔月掲載がいいのかも 漠さんは、早く餓狼伝の原作を板垣さんに渡してくださいっ 単行本発売日は14日か………
正確には1日遅れの上連休挟むから18日かな?
聞きなよ〜田舎者の〜ブルー〜スを〜♪ パンシザは紙で買うと決めているが電子版のどこでも読める便利性も捨てがたい
もういっそのこと紙と電子の2冊買いという禁忌に手を出してしまうしかないのか パンシザは本誌掲載分だけ切り出して電子書籍化して欲しいよねえ
煽り文と未収録ページをいつでも読み返したい インターバルの感じだとやっぱり伍長はまだ戦うのか…
王冠は少尉と共闘して倒す感じかな 最速で言語の塔に行くには巨大戦車に乗るのが速いって判断したマーチスがオレルドと一緒に攻略するよ マーチスが知る余地あるかは微妙だけど
グラフィアスが潰されて地上の「目」もだいぶ処理されてるから輸送作戦の時よりずっと安全にはなってるんだよな
ただ問題は王冠がぶっ放してる花火を見るために地下水道で潜んでいた蠍がわらわらと地上に出ていて
兵力の配置が読めない敵がボロボロいることなわけだが レサトの最後の「やったよ」ってら子供っぽい言い方に涙腺緩む 多分既出な事聞きますけど
21巻のジョッシュが伍長を分析して語るところで
戦争が終わった後も戦争の暴力が世界にはびこっていて〜引き金を引くことでしか止められない…
の下りって伍長が野盗か野盗化した兵士が村なんかを襲っている所に出くわして思わず皆殺しにしちゃってた
かもしれないのか? どうだろ? 伍長戦法って開けた場所で歩兵相手に撃ちまくられたら意味無いような 伍長の行動原理の分析だから、そういうことがあったのかもって仮定の話。まあ止むに止まれず地下水道大虐殺みたいな経験があってもおかしくない シャウラの安らかな表情の「ああ、それでいい」も最高だよな マガジンで毎月細かく読むのと、コミックでまとめて読むのでは読み応えが全く違うな。パンシザはやっぱりコミック向けだと実感するよ まあ当時の伍長の精神面じゃ皆殺し以外に取れる手段ないよね
それはそれとして伍長の白兵能力で野盗にやられるとは思わない
あの巨軀に鋏と手榴弾と拳銃があって並の戦力じゃ倒せるわけない ソードブレイカーのとこだけは煽りがあった連載の方が良かった シャウラもレサトも少尉に救われて逝って残すはジュバとサルガス2号だけか
ジュバは亀甲と伍少が行くんだろうけどサルガス2号はどう結末迎えるのかねぇ
ピポさんパンチくらいしかないけど 【アベノ・クーデター】 北海道、震源の真上で山崩れ3800カ所、まるで北朝鮮の核実験場のようだ!
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1536892350/l50
総理が内乱罪で告発された! 金正恩のかわりに安部晋三が始末されそう イクリル・アル・アクラブか。さすがに伍長にビビりながら死ぬなんて真似はせんよな。カシャにやられた理由が相手が冷静だったからだし 西方諸国に発情期を迎えさせる男
ランンデル・オーランド >>160
曖昧なローデリア王も発情するのかね
異母弟と同衾する第一王女に出くわしたらさぞやきったねえ修羅場になるだろうなー 加筆修正がどれだけあるかちゃんとチェックしてから捨てるのじゃよ…… 伍長はコルトゥ博士のコの字も知らんのにめちゃくちゃ意識されてんな… 加筆といえば大剣突入〜王冠初射撃の辺りちゃんと清書されてたね
連載時スナイパーとかがネームかってレベルに線粗かったの覚えてる >>162
一冊残しておくとよい
胸ポケットに忍ばせておけばいざってときに銃弾が止まってくれるかも カバー折り返しがだんだん近しい人になってて終わりに近づいてる感じがして寂しいな >>164
作者にとったらそんなチェックいやだろうなw 連載時適当に読んだかもしれんのだが
p96で「安全に出産できそう」って言われてるの誰? ソードブレイカーのシーンは効果音追加しても良かったと思う
20巻の大百足のシーンでは追加されてたし
単行本折り返しが3課メンバーって分かったから
少なくともマーチスとステッキンまで漫画が終わらないのは確定だな
できればハンクスの若い姿も見てみたい >>171
外伝に出てくるキャラ
来月からヴィッター外伝が本誌に載るからぜひ履修すべき ちなみに19巻で泣きながら伍長に服渡してたのもその人 >>175
ありがとう
でも試し読みなんてケチなこと言わずKindleで即購入したよ
本誌はチビチビ連載だけど単行本出るとああ俺この作品好きなんだなあと思う
噛み締めながら読んでいる マルヴィン家の女が好きそうな男の例で父親が出てくるのは直すかなと思ってたけどそのままだったな
婿養子の後妻の子供が跡継ぎってなかなかに揉めそうなあれだけど元々マルヴィンの分家の出ってことなんかね 最初のフダのところやってくれたよな
何度読んでも感動するし
同時にやるせないきもちにもなる >>180
レオ様がその状態なわけだけど直系の血も残せる有能な婿養子を差し置いて後妻の男児に継がせる必要あるのかなあと アレン君しだいだろ。Lの字も継がなきゃらないのだからたいへんだ >>184
レオ様お披露目時に思ったけどアリスと結婚した場合婿養子に入るとしてテイラー家どうするんだろ? 親父がアレンに継がせるって決めたってこと自体アリスの思い込みかもしれんよ
テイラーは貴族の打算でアリスがマルヴィンを継ぐのコミでレオとの婚約をまとめたはずで
それをマルヴィンが「いやーそっちが勝手にアリスが継ぐって思ってただけですよね〜」は通じないだろ
正式に末娘が跡取りですって周りに広めてるのに ところでレオ様ってテイラー家継いでたっけ?こっちも次期党首? 描かれてないからなんともだけど、貴族だから普通に領地持ちでその管理者として政略や血縁で拡大強化する
仮に(レオ・アリス)になったとしたらテイラー家はマルヴィン家にぶら下がればいいから、その後は()しだいかと アリスはあれだけ伍長と愛を語らっておきながらレオと結婚するつもりでいるのが業が深い感じする
アリスに特別視されたのが自分でないことに狼狽してたり
剣の師匠に見放されたときに本当は悲しいのを自覚できないレオって自分で思ってるよりしょぼい
あれは子供の頃にいた周りの大人が悪い そうかあ?身分制バリバリの時代で家門を是とするのは不思議じゃないと思うけど
それより今回の一件でアリス・レイ・マルヴィンの名が世界に轟いたわけで今後ますますえらいこっちゃになるはず >>190
剣の師匠は見捨てたってのとは少し違うように思うが レオは剣の師匠を師匠とすら考えてないだろうしな。
師匠とか先生って概念すら存在しなさそう。 >>162
8、9、10月号の掲載分は22巻に未収録だぞ >>190
レオ様は舞踏会襲撃編の時にも精神が子供と指摘されてたから
精神的に成長する機会が無く未熟なまま大人に成った子供なんだろうね ソードブレイカーのシーンでのアリスの構図がジャス子が少女の頃に見て憧れたアリスと同じ構図なのが素敵 レオニールと少尉は人として欠けた部分がある大人になったって共通項があるんだろうな
レオニールは真っ当な他人への関心と思いやりが欠けてて
少尉は自分自身への思いやりと関心が欠けてる 長期連載方式はその感動の代償として…
読者の寿命を激しく削り取る―――!!
カ ウ プ ラ ン
「雑誌からの漫画読み」ではなくなった読者では単行本でのフォローが せいぜい…
なかなか発売されない単行本の発刊ペースに耐え続けられるものではなかった
それでもそんなペースの単行本を”その一読者”として続けていく中で―――
渾名は次第に別の意味を帯びていった…
読者年齢50歳オーバー
故に「50 O V E R」
運良く新刊が読めたとしても、次の巻までには昇天する”読者殺し”
一冊しか待てない・残りの寿命
だから「アインシェス ・レーヴェン」 ゴルゴは墓場までには間に合わないとは思っていたが、こちらもだいぶ危なくなってきた今日このごろ…orz >>192
見捨てたじゃなくて見放した、な
ちょっとニュアンスが違う
目をえぐられたの執事くんかよってみんな思ったよな 俺たちにはいざという時のためのノブ先生がいる
プランCだ いまのテロ話で伍長と少尉死亡↓
残りのメンバーで戦災復興を目指そう! 完
こんな感じがするから、終わりは見届けられそう >>202
少尉、伍長抜きで銀シャリ相手するのは
きつくないか? しかしどうやって王冠に立ち向かうのかね
当たり前だが大隊長は帝国の戦略・戦術熟知しているわけで >>204
可能性があるとすればピーコック隊の無線連携による翻弄と砲撃or自爆装置による足回り破壊かな
アインシャスゲーヴィアもスペアあるけど塔の上層だし伍長が使えるかは微妙 あとは飛行船隊に無理やり爆装させる手もあるけど王冠は仰角とれる艦砲だし撃墜されかねん >>203
その辺は、
俺たちの闘いはまだまだ続く!完 やたら絵面の濃い伍長
「巨大戦車だって?もう大丈夫、私が来た!」 新刊買ったぞー!
この連休使って溜めに溜めてたこのスレの過去ログと共にじっくり読むんだ
…来週友人の結婚式に参列予定なんだが、新刊読んでもハレの行事に参加できるメンタルは維持できるよね?
前回あれだけ盛大な愛の告白してるんだから大丈夫だよね? >>204
戦車の「軌道」の範疇から外れるような高機動の下駄を使えば付け入る隙きがあるように思える 伍長めっちゃ喋ってるから忘れてたけどさ
さっきまでグラフィアス数台潰して全身やけどして足取れて
もう死んでてもおかしくないのに元気よな >>214
きっと体内を移動して細胞を集めながら最終的には右腕に戻る
なにかが同居しているのだよ。 木多が工藤-梶原戦を描いた後に梶原と同じような怪我をしたように、岩匠もまた伍長と同じような怪我をして仕事の進みが遅くなった説 謎の寄生虫が血管中を駆け回りあらゆる傷を塞いで回ってる説 コルトゥ博士が本気で構想した戦車は現実では実用性なしと見送られたのが悲しいっすね 列車砲が可愛く思えるレベルの的だからね
戦艦が兵器たりえるのは海ならどこにでも行けて速度も出せるからで陸上戦艦なんて平地しか運用出来ずどうあがいても鈍足な的でしかないし
まあパンシザの歪な世界ならまだ航空工学も発展してないし普通に移動要塞として使えそうではある 色んなものが一気に開発されて運用法が研究されてない世界だからってのは本当に面白い設定だと思う >>220
ということは、最終的には航空戦力によって破壊されるのかもしれないな。
大和のように。 現実だとラーテは航空機の的だよね
あと鈍足だから敵に絶対見つかる
それらの問題点が解決されてるからホントどうにもならない 大艦巨砲主義というのは「敵よりも遠くから正確に充分な威力の攻撃をできる方が勝つ」って言う当たり前のルールを突き詰めただけで
海戦でもっともそれが優れてたのは
巨体で波の上でも安定していて、優れた観測機器と大きな砲を搭載できた大型の艦船だけだったってことな訳で
今のパンシザ世界のネビュロで最も遠くから強力な一撃を正確にブチ込めるのが王冠だろうし
どうやったら勝てるかはピンと来ない。
今帝都にある戦力は戦車8両と武装がない飛行船のみでアウトレンジされて潰されるのが目に見えてるし
ましてジュバは「時間切れ」まで少しでも帝国を痛めつけられればそれでokなんだから
なるべく迅速に無傷で勝つ手が思い浮かばん >>224
飛行船を撃ち落とすのは難しそうだから、飛行船で真上からキルヒの新型をばらまくとか。
もっとも弱いのは人間部分だからね。 足回り破壊したあと戦ヴァルみたいに歩兵特攻で排熱機関破壊して自壊狙うくらいか
でも王冠の排熱機関は上部についてるし攻城戦もとい乗り込んで制圧するのが早そう >>225
最初に飛行船が出てきた時にグラフィアスのカシャ男が
「そっちの主砲は使えないか?」と聞いてるから
あの時点で王冠出して飛行船落とす必要性を感じなかっただけで
その気になれば落とせそうとみなしてるっぽいぞ 王冠の砲は艦砲の流用だし仰角もかなりとれるだろうしね
質量弾(徹甲弾)と榴弾しかまだ使ってないけど三式弾みたいな対空散弾がないとも限らない
コルトゥだって対空の想定くらいしてるだろうし メタ的な推測になるけど、巻末の interval を見るかぎり、結局王冠を倒す決め手になるのは
伍長なんだろうな
問題はその後で物理的に伍長の命があるかどうかだが カウプランが考えたグラフィアスを倒したのが908の火炎放射と大百足と
ミュゼさんでほぼカウプランの技術と言えるから、
コルトゥの王冠はドアノッカーで倒すのかもね 新刊買った
見開きで鳥肌立った勢いでのスレに来たw
とりあえず月マガ定期購読確定したんだが、
今売ってる奴って新刊のラストからどの位開いてる?
電書でバックナンバーも買った方が良いかな? いい時に来たなー8月から10月まで3ヶ月分だよ
来月からちょうど外伝が二回掲載される
ところでコルトゥも対伍長戦考えた時点でドアノッカー対策はしてるんじゃないか
ビロゥズが吹き込んだ情報次第ではアインシュスとハサミの対策もあるかもしれない ドアノッカー対策をしたら対照実験の意味がなくない?
歩兵対策とかならともかく ちょっとした疑問なんだがコルトゥ的には王冠とドアノッカー
どちらが勝てば自分の勝ちになるんだろう その辺りは未だ明かされてない「技術における正義」の内容次第かなあ あぁ、やっと、やっとだ
どや顔でスカしたこと言っていたレオ様がギャフンっていう話を存分に読める 世界で初めて電信で振られた男として歴史に名を刻むわけだな 誰も予想しない箇所から侵入するってことで排気口のブレードをマルマンチェーダでバツンして逆突入とか?
熱で焼け死ぬか わざわざ塔に50over の予備ある訳だし、まずはそれ使って王冠の艦橋か排熱器狙撃で観測・精密射撃封じかな
それから亀甲隊の爆弾で足回り破壊してから攻城戦よーい!ってことで 王冠はラスボスだろうから、ウルトラ兄弟大集合!とか歴代ライダー集結!みたいな豪華キャラ総出で寄ってたかって倒して欲しいな 何か弱点があるはずなんだよな王冠
神殺しというけど実際は殺せてないしコルトゥはカウプランほどの才能はなかった
そのカウプランもただの瑣末な人間に過ぎなかった
完璧でない以上伍長かアリスがに何か倒す手段があるはずなんだけど思いつかない 足止めても要塞なんだよなぁ…
機関銃のフラグもあるし 補給ができない以上いずれ尽きる。問題は持久戦に持ち込めるのかどうかだけ
短期決戦でもあしをとめるのがまず先。犠牲なしにこしたことはないがこの作品には似合わないし出て当然 大百足でなんとかならないかな?
取り付くのは人間じゃなくてパンツァーファーストか別の戦車 >>244
時間をかければ王都が砲撃され尽くして壊滅するだけ
持久戦になんか持ち込めないぞ 以前も書き込んだし、同じ意見のひともいるので、可能性が高いのが街中にひきこんで地下水道を利用した足場崩しが今のところ有効な策。
ただジュバが気がつかないわけがないのでそれ相応の囮が必要かと推測 >>246
承知してます。ただ王冠そのものは恐るるに足りず。状況が危機なだけと言いたいだけ
ただの切り分けで、作者がどう落ちをつけてくるのかわくわくですよ アリスちゃんも伍長も王冠に向かってるなら戦闘中に合流もあるかもしれない
伍長の姿(多分もっとひどくなる)をみて
大いに心引きちぎられてほしい マーチスの動きと王冠打倒の策がリンクするのではと密かに思っていたりする ボソッ >>247
そうなったらそこから撃ちまくるだけでは? 少しでも撃ちまくり少しでも進撃するのが目的だし
自爆装置とかも積んでそうたし ギリギリで動いてるって感じだからなんだかなんだで伍長が50overでゴギンして止めるんでない 伍長に決めて欲しいがドアノッカーもアインシュスも効くのか?あんなお化け戦車に ガンダムやゴルゴよろしく砲口にアインシャスぶちこんで誘爆させるとか 自動装填だし弾は常に入ってるだろうし
ジュバは軌道破壊されたら置物と化す装甲列車なんてガラクタのみで国境防衛した猛者だし軍の戦術じゃ勝てなそう
逆にオレルドやヤクザ連合の路地裏卑怯喧嘩スタイルならワンチャンあるかな >>251
そのあたりはなんとも言えないなあ。現状ジュバ・蠍はミッションを完遂間近。んでジュバの最期はジュバが濁した第三の目的に
絡んでくると思っているので、やりたい放題のジュバがミスというかやらかすとすればこの第三目的(今は不明) >>255
あれはジュバの頭をよぎった映像的に戦果をあげることでは? >>256
戦果をあげると言うか
功績が認められなかった自分や技術顧問や装甲列車隊の事実を世間一般に知らしめたい
って感じじゃないのかな こっそり鹵獲兵器使ってバレるのを恐れて逃げた挙句国に損害与えてるただのテロリストやん
正直に言っていれば案外許されてたどころか称賛されたかもしれないのに 単行本出る度に思うけど
単行本背とかamazonのページとかに載るあらすじがかっこよすぎる
岩永先生が凄いのはもちろんだけど編集さんもノリノリで作ってるよねパンシザ >>248
今回王冠に戦車戦力壊滅させられていたけど、この損害ってテロ編集結後のストーリー展開に影響するのかな?
…テロ編が最終章ってことないよな? 戦艦の体をなしてるから、本来はわざわざ接近戦挑む必要ないからな。
艦砲射撃だけで帝都は廃墟にできるのにわざわざ進軍してくるってことはなにかあるんだろうな。
核自爆できるとか。 履帯を破壊して足を止めるってのは50Overの仕事だろうな >>258
貴族主義に凝り固まってる帝国だし皇帝陛下からお借りしてる装甲列車に傷を付けたあげく下劣な共和国の砲を載せるという不敬行為なんて問答無用で死罪でしょ
情報部はわりと柔軟だけど他は未だにカッチカチの貴族主義だし国境とはいえ辺境の防衛程度の戦果じゃ揉み消されるだけ >>260 出先からですまん
メタであれだけど、ストーリー上、薄氷割にはならないだろうから影響はあっても本筋には関わらなさそう。軍備再編の予算超過で復興の足を引っ張るとか。
三課の戦いはこれからだエンドにビビりまくりだけどヴィッター編とかあるからモチベはあると思いたいです。 ドアノッカー以外で王冠に勝ったらコルトゥ博士のあれこれ無駄にならないかと思ってたけど
50overを零距離で使えばドアノッカー(の運用理論)が勝ったってことになるのかな >>264
なんとでもなりそうだけどねそこんとこ
物資が足りない中陛下の財産に傷をつけぬよう、ほかの部署へ負担をかけないよう臨機応変に対処したとかは
極刑を恐れずに共和国との戦いに勝つことを優先させたのは愛国心ゆえだ言い張ることもできなくはない
国境防衛してるのに極刑だーとかってヒステリーは停戦直後は勢いで実行されちゃったとしても
現在では反対派も発言権あるだろうから止める人もいるだろう 歩兵が近接するのは難しくなさそうだけど
近接したところで何ができるのかってのがあるよな >>264
そこのところ実際どうなったかはどうあれ回想見る限り気にしていたのは処罰でなく面子 >>268
歩兵が近接した瞬間に主砲の衝撃波で薙ぎ倒すとかやってきそう >>267
君は兵器局の酷さを読み返さないと
あと戦争の現場を知らず帝都で「ホラ我々の指示した通りにやったら勝てただろ?」と得心してる上層部のメンタルを
成功したら自分たちの指示のおかげ
失敗したら現場が指示通り遂行出来なかったせい
装甲列車が壊れたのも敵国の残骸を拾って使うなんて不様なマネをする必要に迫られたのも現場の人間が
我々の指示した通りに遂行出来なかった無能だから
と処断されるのが帝国 >>271
知ってるよ
でも極刑までは成果と相殺でナシになるのは現在なら考えられるでしょ
ケルビムもギルマンもウェブナー中尉のおじさんとか、開催宣言の時の偉そうな人とか
まともな人だって結構いるんだから 今読み返してたけどガーラントの通訳怪しいな
七姫が意味ありげに気にしてる 第5戦車連隊はフェンネルが来るまで何してたんだ?
ボルヴィコフ大佐が来るまで数時間あったんだし、単独で突入すれば良かったんじゃなかろうか
周りの偵察に時間をかけていたのだろうか >>274
電信の不調や各種不穏な動きで駆けつけて
帝都から煙が上がったりして大規模テロが起きたと推定しきるまでの数時間だったんだろ
もしかしたら周辺部のトラブルだけだったり、たしかにテロはされてるけど帝都自体はまだ攻撃されてないかもしれない
(というか言語の塔の建設時点でテロしやすいように準備されて数ヶ月かけて帝都内部にテロリストが浸透してるなんて予測できない)
もし帝都は無事だったとしたら儀典局が一応ちゃんと警備をしているネビュロの国家が平穏無事に合同会議をしている最中に戦車連隊が街に乗り込んでみろ
ネビュロと儀典局両方から陸軍がボッコボコに叩かれるぞ
あの連隊の壊滅エピソードは王冠のヤバさもさることながら情報収集の大切さと
通信を断たれてハメられた時の脆さも表現してるんだろな >>275
だよな。テロは起きたけどもう鎮圧されてますとか爆弾テロが起きました警察と儀典局が頑張って捜査してますとかだったら取り返しがつかない 単純にフェンネルと10分くらいの差じゃないの
ていうか勘と推理でやってきたフェンネルの間の悪さ
ぼーっとして気付かず来なかった方がマシだったかもしれない >>275
そういえば彼らはまだ儀典局が機能してると思ってるんだったな。確かに無闇に突入したらえらいことになるし、慎重になって当然か
なおさらボルヴィコフ大佐の猪突猛進っぷりが際立つな 一日遅れで22巻ゲットできた
いやもうね…たまらんわ。なんだろこの小さい一つ一つが積み重なってようやく形がわかったときの感嘆というかなんというか
ハーケンマイヤーのソードブレイカーとか最後のレサトとの会話とか
話そのものは勿論いいんだけど、それ以上にそのシーンまでに至る蓄積の様式美に泣きそうになったわ
行き当たりばったりの展開ではなく仔細まで練られた作品てのはいいもんだな
しかし単行本派としてはまたこれで当面お預け食らうのはキッツいわ… 本誌で見てた頃とかアリスの話が早く終わって戦闘パート来てくれと想いながら読んでたな >>277
一応各連隊長の能力や性格まで知ってるジュバが絡んで罠仕掛けてるんだから
ぼーっとして気付かないような奴は連隊長にはなれないんだろ 個人的にはアリスは蠍のメンタル折った事で、このテロ編てはお役ごめんでいいな
更にこの上王冠までぶっ壊すとなるとトンデモ過ぎる
と思う この章終わったらレオ様動くだろうし
マルヴィン家の継承権の話も深く掘り下げそうだな 満身創痍状態からスタートしてグラフィアス2輌倒してる伍長にも言えるのでは
現時点で歩けるだけ奇跡みたいな状態なのに そういやラインバッハ兄弟の上官さん、結局グラフィアスにやられただけだったけど、
あれは電信の有無の差を知らしめる戦闘さえすれば良かっただけなん? >>283
というかあんだけ好き勝手に単独で喋りまくった以上コネリーもケルビムだってこれ以上余計なことされないように
テロが落ち着くまで拘束幽閉されても文句言えないことをアリスはやってるからね
いくら巨星を落としてみせるとか息巻いても部隊に合流したら戦闘なんかさせてもらえんし
合流しない(できない)状況にならなきゃ始まらん。 >>287
それな。そもそもアリスはあの部隊の指揮官でもなんでもないしアリスの装備で王冠に近づくのも無理だろ >>286
不敗過ぎて困っちゃうなーーーかーっ見てこれ俺の戦局見る眼これかーっ
っていう部下が有能なのを勘違いした頭おかしい系無能指揮官のウンコって印象が拭えないし何も考えてないと思う >>289
あれは自分の評価でなく強すぎるコマがつまんなかったから捨てるからってゴミ箱に放り込まれたんでは? >>286
そういうことだろうね。
そしてさらに高性能な電信がそれを撃ち破る構図に。 >>286
ガーシム大佐は結社と繋がってるし、このテロは結社の急進派が画策してるわけで
大佐が結社内のなに派か知らないけど「いらないから捨ててやる」と言ってるラインバッハ中隊を
結社とテロに貢献する処分法で処理しただけじゃね >>287
少尉は伍長を手に入れたからな。
ポケモンみたいに
「ゆけ!伍長よ!」
少尉は伍長を繰り出した。 あれもハミルトンなんだろうか
航空機本格運用してないのに降下兵がいるとは思えんし こういう台詞があるとやっぱ最終回は伍長戦死かなぁって思って覚悟しとくべきかと考えちゃう >>295
一ノ谷の逆落としのように崖から降りてくるとか? 何故か今更アニメを見返している俺
ヴィッターとフランシアやウルスラ達や二課長を見たいなあ 痛み無視できるとしても骨折って手術で治るもんなのか? >>300
完全骨折ならプレート入れてボルト固定で一応骨は固定される。
複雑骨折とか粉砕骨折は無理だが。 >>300
現在なら骨の中心の穴に鉄の棒通して固定するのもある >>286
RPGで強いキャラ作ったろって頑張ったら強くなりすぎて戦闘つまんないから
一回リセットしよって感じだな なんで骨折に詳しい奴が二人もいるんだこのスレ
ガーシムはゲーム何周かして縛りプレイし始める心理だと思う
難易度高い方が楽しめるってやつ >>300
伍長のは切断だから骨折とはまた違う
すごい綺麗な単純骨折とも言えるからプレートで押さえればなんとかなるだろう
むしろ内臓の損傷のほうがヤバいだろうな 新刊のカラーページ書き下ろしは、列子の呑舟之魚をもじったものだね 呑舟は驚いたわ
鴻鵠が一緒に出てくる列子が出典だから英傑扱いだろう
伍長があれだけ褒められるって作中ではかなり珍しい
たしかに器大きいところ見せたもんな 黒幕が帝国貴族たちなのに帝国壊しすぎだろ、これ。
と思ったんだがひらめいた。
共和国「条約では戦車30輌しか持てないはずなのに、なにこっそり30輌も作ってんの?」
帝国 「はあ? 色々あって今手元にある戦車は30輌しか無いんですけど何か?」
ってやるつもりなんだ、きっと。
しかしあれだね。この話では撃たれた事が分かるレベルだけど、現在は目では見えない距離から
暗闇でも人間そのものを狙って弾を撃ち込めて、しかも死んだフリも意味を成さない(温度で分かる)
上にアメリカから無人兵器を操作して中東で敵兵殺したりできる ってんだから恐ろしいよね。 単行本組なので久しぶり
遅ればせながら読み終わったのでネタバレのないギリギリまで過去ログ遡ってくるぜ 伍長パパンの「分かり合えない大切」は
カウプランの「自分と同じ思考なら自分」のアンチテーゼなんだな >自分と同じ思考なら自分
考えてみればこれの究極ってスタートレックのボーグだよな 今更だがレギュラーでもない剣隊長が表紙飾れるってレアだな >>288
近づくだけならわりと簡単だと思う
索敵手段が目視しかないんだけどあの巨躯だから死角も多いし随伴歩兵もいない
少人数で徒歩や騎乗で接近されたら捕捉は難しいかと 随伴歩兵になりそうな連中、軒並み死んでったからな(´・ω・`) >>316
あの観測装置がそういうのを許さない気がする。
浮かんでるんだぜ。 >>318
あれも灯台下暗しで真下付近は死角になってそう >>318
あれも結局観測員が目視してるだけであって仕組みとしては歩哨が物見櫓に立ってるのと同じ
レーダーみたいな物じゃないから死角に入ってるものは見えないし細かい物体に気付くのも難しい 戦車の侵攻先の建物に潜んで、踏み潰されかけると同時にとりつくとかで近接戦闘に持っていけるわけだしな
戦車の天敵は入り組んだ地形に潜む人間よ いや、戦車に肉弾戦仕掛ける時点でちょっと・・・
せめて建物からロケランぶっぱなすくらいにしてくれ >>321
複数あったから、いろんな機能を持ったやつがあるのかもしれん 近づけても砲撃の衝撃波で死ぬし足止めても固定砲台に変わるだけだから
どうにかして砲台を潰せれば勝利だと思うんだけどいい方法が思いつかないな
50overでもあの装甲貫けるとは思えないし砲身の中に打ち込むのもなんかありきたりだし
一番装甲が薄そうな艦橋狙ってなんかできそうではあるけど思いつかん フェンネル隊マクローナン隊ボルヴィコル隊の各員に次ぐ。至急ペリオン領に急行されたし
現在突貫で制作中!!!の戦車が待っている。もうすぐ!!!完成の見込みだ!!!
条約?現在我が国は王冠の攻撃により戦車保有数が減少、その穴埋めだ。問題などあるわけない >>325
ドアノッカーなんて豆鉄砲にすらならんよなあのサイズだと。普通の戦車相手でもゼロ距離射撃せんと効かんのに
どういう形にせよ火力が必要だな。アリスは参加させて貰えるかすら怪しいし(余計なこと言わせないため&大使から安全確保しろとも言われてる&そもそも戦車戦の専門家でもなんでもないし有効な武器も持ってない) 大隊長って最終階級は中佐?
左官クラスは間違いないだろうが 他所でこの人をカウプランみたいとか言ってたけど誰なのか知らない?
https://i.imgur.com/55KPYp4.jpg >>332
誰だろ?
オリバー・ウィンチェスターに似てなくもないけど。 亀甲とか王冠に無残にやられた皆さんが連隊で大隊はその下だから中佐か少佐じゃないかな
カルッセルで華々しい戦果()を挙げてるから中佐のイメージ >>332
ググったらジョン・ブローニングって出た >>323
帝国にはその種の兵装は存在しないことになってる
だから近づいたところでどうしようもないという話になる >>332
「世界の軍用銃で彼の発明に頼らないものは一つもない」(Wikipedia)ってあたりの
事績を見るとたしかに銃のカウプランと呼びたくなるな >>313
サンキュー、無事回避した
単行本でまとめて読みたい派なんだけど、細かく語れないのだけが辛いな
単行本派向けのスレとか立てても過疎りそうだし
ジャス子好きなのであのシーンはほんと……
テロ編終結後に3課入りは果たせなかったけど、外伝とかで出てこないかなあ 雑誌だとあのシーンに最高の煽り文が付いてたんだよ
載ってるのは5月号だっけ? 好きな言葉は『正義』だと、彼女は破顔(わら)っていた。
最高の煽り文だったよな。 伍長と少尉勲章貰える?
少尉は色々やらかしたが伍長の装甲車二台破壊は異常な戦果だよね 伍長の戦果は表沙汰にしちゃいけない類のものだからね ミュゼ&ジョッシュの情報は大剣でも共有してたんかな 表沙汰にならないだろうけどしちゃいけない理由って使った道具以外に何かある?
やっぱり「一人で二輌殺っときました」は現実味がなさすぎて逆に認められないものかな >>349
ただでさえ「ネビュロで今一番有名なカップル」なっちゃった軍人に功罪とわずこれ以上人目に付く情報を付けられない そういえば、コルトゥが最後に語った「技術における正義」とはなんだろうね。 >>350
コレが、この戦災に対応するのが俺たちの仕事なんだ!
その場限りの衝動でも同情でも善意でもない
でも仕事だからこそ!どんな気持ちの日だって全力でお前等に付き合えるんだ
俺たちを知らなくたって無理もない。でもあるんだこの国にはこういう仕事の部隊が!
俺たちは「戦災復興部隊」俺たちの部隊名は…パンプキンシザース!
↑こいつこの発言する前に一人で装甲車2台潰してまかり間違ったら同じ帝国の戦車にも襲いかかろうとしてた事を
もしアンチアレスや帝国やネビュロ民に知られたら大変だろ? やっと22巻読んだけれど銀シャリがガスタービンエンジンまで作れるって結構凄いな
帝国の冶金技術を見ているとタービンブレードなんか作れそうにないのに。
もしかして冶金のカウプランが銀シャリに協力していたりして。
航空機が開発されたらレシプロすっ飛ばしてジェット機まで行っちゃいそう >>353
実はカウプランは現代からの転生者でした、なんてオチだったら嫌だなぁ >>349
一人の歩兵が機動装甲戦闘車とタイマン張ってこれを撃破、
出自、経歴、破壊方法、と黒塗りだらけの報告書のできあがり。
なによりインヴィジブル・ナインの存在の痕跡を満天下にさらすことはできない この公にしたくともできない軍の恥部をバーニーがつかんでいるわけだから
そこらあたりも再来年くらいには読めるのではないかと楽しみにしています。 >>351
萌芽したモノを否定しない事かなあ
その時代やカテゴリーごとの最適解はあるけど
別の時代やカテゴリーでは正解する事があるから
トンデ…多種多様なドイツ兵器が好きならそれが面白いと思う感性だろうし >>349
でもほら、全盛期のシュワちゃんとセガールなら装甲車の一台や二台単独で破壊できそうじゃん? >>351
技術に善し悪しは無い
使う者の知恵と勇気
使う者が技術を良き事に使うか悪い事に使うかだけだ
麻薬(麻酔)やダイナマイトみたいな事かも >>358
その全盛期セガールさんも、ハイジャックされた飛行機を上空で奪還しようとした作戦では・・・・ 最新刊はスゴかった
パンプキンシザーズと命を無視された兵隊ってのがここにきてきっちりと繋がってくるとは 最新刊ようやく買えた
今回凄かったけど一つ気になったのは少尉の眠りについた感情って男女の恋情・愛情なのかな >>362
好きとか恋心とか思慕みたいなもう少し幼い感じの心って思ったな >>362
いろんな考え方できるね。
一人で正義を背負おう気持ちから、戦災復興部隊として皆で挑むことになったというのもあるし。 >>363 >>364 >>365
やっぱ色んな考え方あるんだね
その眠りについた感情が何であれ今後何かしら重要な役割果たしたりするのかな >>367
そうだね。2年後くらいにその伏線回収されるかもしれん。 やっと、とらのあなの通販届いたー
県内に店舗無いのよね
これから新刊読むでー、本誌との加筆修正比較も楽しみー ジャックの口ぶりだと
本来は居ないはずなのに
今は自称トップが居座っている感じじゃないかな >>370>>371
キャビンってランクが首脳陣?
キャビン、ホイール、スポークって馬車のイメージなのかな? >>372
存在しなかったからおそらくシャフトも自称他より格上
人間個人は女神に回される運命のホイールを構成するスポークに過ぎない
ってこじらせた人々の組織だったのが
車輪=馬車もしくは(馬の方の)戦車なんじゃね?
ならシャフトやキャビンがあるんじゃね?オレじゃね?
って感じに変質していったんじゃないかな まだ終わってなかったの?wwww
どこに向かってんだか分からない延命作品だわwwwww
からくりサーカスばりの集約で一気に纏まりだしたけどwwwwwwww
蠍云々の数巻はマジ無駄wwwwゴミ過ぎるwwwwwwwwww
月1連載のくせして宇宙展開を少数ページずつ小出しに掲載さえていたのも分かる
その間に必死こいて考え、話を修正したんだろうなwwwwwwww
歴史に残るわこの延命駄作(笑) ジャックはいつから銀シャリの一員なのかよくわからんのよね
昔のこと知ってるのに新参者らしいし >>370
トップを置く形の組織じゃなさそうだね
大まかな方向性の元に組織力学で意思決定していく感じかな
だから今回のテロ事件でのビロゥズみたいに計画立案時点での解釈の余地が生まれる 元々はクラブ的な扱いだったのかなと思った
気づいたらめちゃくちゃデカくなってランクが出たんだろうな >>380
多重人格探偵サイコの学組会みたいなもんかねぇ >>383
個人的には明かし切らない方がいいかなー これだけやらかしてんだし解明とケリはつけて欲しいなあ >>379
・古参だが何らかの理由で長期間組織を離れていたため、事情を知らない新参者からするとより新参者に見える
・組織の設立に協力するなど事実上古参だが何らかの理由で組織入りはせず、事情を知ry
・何らかの理由で組織内における身分……というか戸籍のようなものをリセットしたので、時ry
・よく知らないで適当に新参者認定した ストーリーや3課に関わる部分はしっかりそれ以上はボカす感じがベストかねー >>326
ここはへうげたレスをする場所にござらぬ >>386
カウプランが脳内に入っててそれが古参とか カウプランが銀シャリ関係者ならプランCやる前にもっと他にやりようあったと思うんだよなあ
血のついた901プレートが気にはなるけどミュゼの憑き物は落ちたしコルトゥ博士の演説でカウプラン関係は締める気がする 昔の銀シャリはこうだったって話をした時に「そういう話は覚えてるんだ」って突っ込まれてたから
古参から話を聞いた新参 って解釈もできそう 戦争が停戦したのがアリス士官学校卒業時(4、5年は経ってると思うが)
んで具体的に何年ぐらい共和国と戦争してるか知らんけど少なく見積もっても10年くらいはやってないと今までの戦災復興任務で見た描写が薄くなるんだけど
「いつでも止められると思ってやらせた戦争止められなくて結社大変だったじゃん」って
戦争前から結社の内情を深いところまで見てたような描写があったからな
そこで「なんで新参なのにそんな口ぶりなん?」ってビロちゃんに言われちゃうわけで >>394
この物語の冒頭かつ合同会議編の頭でも「永い戦争があった」って表現するから10年くらいはしてないとカッコつかないと思ったんだがねえ 史実にも百年戦争があるし…
あれだって休戦してる時期とかあったけどあんな感じじゃない?
13巻のギルマンと元老院の人の会話見るにネビュロ成立時から帝国は共和国との戦いを求められてたみたいだしネビュロ語が数十年で広まったって言葉を考えるとそのくらいからずっと戦時下は続いてたんじゃないか >>395
13巻冒頭読む限り、永い戦争って共和国との戦争ってだけじゃないみたいよ。 >>396
地理的条件や歴史的経緯を見る限り
それこそモデルのロシアと周辺国みたいに戦争と休戦は繰り返してる状態なんだろな >>379
「ジャック」って名前では新参だけど別の名前だと今の銀シャリトップすら知らないぐらい古参または創立メンバーだったりするのかもね 薄氷の条約ですら平時だって言えるようなレベルで日夜戦争やってたんなら数十年だと人的資源が保つかなあ
まあカウプランで技術優位が歴然だった頃は停戦しても帝国側から破ってそうではあるけど パンシザの停戦って言葉は停戦ってより休戦に近いし結んだ条約も期限付きではないみたいだからひと段落には間違いないんじゃないか?
期間切った休戦は前もあったのかもしれない
このまま続けば某半島の北と南みたいな緊張感保ってろくに交流する気なしって形に落ち着くんじゃないかな
帝国はともかく共和国にその気があるかは分からないけど >>399
そして共和国に対抗するためにネビュロができて、そのあとに結社の画策で交戦状態になったのかもな。 コミックの発売日を忘れてて今買ったけど、今回の加筆めっちゃいいなこれ
レオさんが月刊より更に動揺してて笑った >>399
むしろ占領され亡国になった薬の国とかあるんだから
昔の日本みたいに戦争に勝って勝って領土拡大して
更に領土拡大しようとして隣国となった共和国と戦争になったって感じじゃないのかな ドンパチやってなくてもいったん戦争状態に突入したらなんらかのお約束事を交わさない限り戦争だから
隙を見せれば刺される状態を含めて戦争。あっちこっちとずう〜っとやってんたんだろう 共和国以外にもかなり最近までいくつもの国を併合してたもんな >>404
動揺するキャラじゃないのにねwレオさんにとってもアリスは運命の人
これを機にワンランクアップしてほしい。マーチスとともに一皮剥けてほしい良キャラ 雄獅子()さんチーッス感マシマシになったから単行本のが好きだなw スペックが無駄に高かったから露呈し難かっただけで
レオは精神的に幼い子供と変わらんからね
しょうがいない >>389
可能性として考えはしたけど、ミュゼ関係の描写からしてそれはないかなと
あと単純に、行動からそれらしさを感じない……この作品なら少しはにおわすかなと >>411
前のも更新して欲しいんだけどなあ
物理本と違ってすでに買ってる読者も更新かけられるのは電子書籍の利点だろうに…
ゲーム業界みたいにアプデ前提で出されるのもそれはそれで困りものだけど >>414
バカかお前は
眼鏡が姫様救い出して、恐怖と重圧から解放された姫様の心の鎧が剥ぎ取られてからが本番だろ
たがが外れた姫様に眼鏡のパンツが剥ぎ取られそうだが
なんつってももう精気を吸いあった中だし >>420
ジョニー狩り((((;゚д゚)))ガクガクブルブル… 古いがL⇔Rの「Knockin' on your door」って曲を突然思い出した
あの陽気な曲が伍長の脳内で流れてたら怖い >>408
むしろ伍長を殺せば平等なアリスに戻るとか言い出しそう >>426
もうすっかり記憶からなくなりそうなキャラだ >>426
そういえばラーンの始末どうするんだろな >>428
すでにラーンや他のダブルショーテルの隊員が合流してキュンしてるから
口封じすべきタイミングは失ってる マーウィンの部下の関係が修羅場寸前なのうけた
なんでラーンなんだいいこぶりっ子ちゃん まあ人は自分にないものを持ってる人に惹かれるっていうし… でも無職童貞のお前らが避難所であの会話聞いてたら目と耳塞ぎたくなるよね? >>433
だって良い子ちゃんが助けたかったけど実行出来なかった避難所の救助を
ラーンはマーウィンの命令無視して突っ込んで救助に行ったから…
恋は勘違いから始まる♪ >>428
ラーンが既に軽口で他の隊員に喋っている可能性も
(1)「マーウィンとハーケンマイヤーが林道の方に連れ立って歩いていった」
(2)「マーウィンはハーケンマイヤーの行方を知らないと証言した」
(3)「死体発見現場は林道の方」
(1)はラーン(あるいは第2小隊隊員)が持っている情報
(2)は看護師が持ってる情報
(3)もおそらく看護師が知ることになる
3つの情報を統括する必然のある立場の人物はまずいないと思うからマーウィンとしては積極的に動かずに静観すべきか? >>438
でもあれマーウィンが冷静になればいくらでも言い逃れはできるんだよな。彼女の意思をくんだとか >>436
俺無職童貞だけど、避難所にも行かず家の中で引きこもっててこの辺で死んでそう
https://i.imgur.com/HbroPdF.jpg >>426
マーウィンは扇動するまでもなく放送聴いて発狂してそう >>427
なくなるのは髪の毛だ
俺はあいつだけは許さん さらに続編を書くつもりなら、とりあえず王冠潰してテロの収集つけたら時系列を3年ほど進めそう。 >>442
これ本当に気になるわ
ヴィッターまで出しといてマーウィンが映らないのは意図的なものを感じるし首吊っててもおかしくない >>445
隊長が自害しても平気な顔で業務してる2小隊員以外とメンタルすげえなw >>437
ただあれ内心はともかくマーウィンの判断は軍人としては真っ当なものだったしあれマーウィンがあれこれ抱えてなかったらラーンは処罰ものでは? >>447
どっちが処罰されるかは微妙だな。
マーウィンのやったことはそれこそ命令放棄だからな。 >>448
帝都がテロにあって人手が足りないのに犬死しろと? 後周りも良い子ですらマーウィンの判断を見捨てるんですか以外は責めてないが >>449
現場はそうでも、上層部はそうみないって時代じゃね?
民間人まで駆り出して任務遂行してるのに、軍人が命令放棄しては。 >>442
発狂して少尉に闇討ちしかけて薬箱ニキに排除されそう >>450
それどころか結果的にアリスや0番街の傭兵が来て助かっただけで(もちろん予定外)それが無かったら本気で犬死にだったからな
命令放棄っていうけどあの時点でのダブルショーテルは輸送任務の手伝いで「現場で発見した避難民の救援」とかは入ってない
あったとしても二の次なわけではあそこでマーウィン達死んでたら「優先するべき任務を放棄して危険な現場に突っ込んで死亡」にしかならんぞ 本質的な問題は「マーウィンなんてカス死ねばいいのに」という問題を放棄して任務だなんだだの誤魔化そうとしている愚図がいることだよ いまさら新刊読んだけどクレイモアワンってやっぱ精鋭中の精鋭なんだな
アリスの護衛というか監視というかのあれが平隊員でゴロゴロいて副隊長と隊長はもっとやばいとかさ しかも今更ながら「情報部」の隊員で陸軍の歩兵ではないという。
対テロ特殊部隊だから下手な歩兵科より訓練してるとはいえガチの敵国軍人と戦う想定はしてない用兵だからな >>447
完全に命令無視で処罰だろうね
だから良い子ちゃんは思ってても行動に移せなかった訳だし >>449
ラーンも人を助けたいから行動したわけじゃ無く
オレルドに対する対抗心から行動しただけだしね >>460
そう?
あの世界の歪さが如実に表れてて良いと思うんだが 今回の単行本の片方だけになったメーネを蠍に叩き込んで介錯といわんばかりに継承器で喉元掻っ切る流れるようなシーンたまんね そこら辺で改めて思うけど
少尉って対人戦闘では滅法強いよね… >>464
銃火器が今ほど万能じゃないとはいえ
自分で剣術をアホほど訓練し、他国の武術への造詣も深く、
もちろん軍において拳銃くらい持ってそうなゴロツキへの対処くらいは訓練してるだろうしな
初登場時で棒しか持たせてない相手と訓練してた上司の上司は見習ってもいい気がする >>465
ていうか、基礎的な身体能力が高すぎだよな。
鍛えてどうにかなるレベルじゃない。 マーウィン関連で言うならもう時系列がややこしいが
・「もううちらの任務の範疇超えたわ」と愚痴りながら2小隊が(3課のオレルド指揮の)輸送任務の手伝いをさせられ
・ラーンがブチ切れ蠍が被災者のテント襲ってるところにみんなで突入し
・ジャス子戦死を見送ったりナースたちにしらを切ってたマーウィンがラーンに突っ込まれ
・特務憲兵隊の「情報操作任務)になぜかラーン達が参加してノリノリでハンクスのヘイト上げに協力するがなぜかマーウィンのマの字も出ず
・それに一区切り付いたのか他の仕事してる最中に放送が始まってハー?…ジ…されてると
たしかにマーウィンどこ行った?本当に自害とかしてたら部下が平常心保ちすぎてる気もするが メーネ振ってる時の少尉の強さは納得できるんだけど首のセンサーが優秀すぎる >>466
オリンピックだとかアジア大会だとか見てるとさ、鍛練を積んだ人間の出来ることって物凄いもんだと感じるよ
だからあれくらいへーきへーき 空飛んだり手から衝撃波出したりテレポートしたりなんて当たり前
そのうち少尉と伍長がフュージョンするぞ >>470
伍長「この身体はもうだめだ。こうなったら、少尉の身体に同居するしかない。」 >>471
実際もう伍長の体はもうボロボロだけど、王冠戦に参戦するんだろうか
大きさ的に個人でどうにかなるようなものでも無さそうだし、もう休んでほしい 伍長は50overぶっぱの簡単なお仕事が待ってるだけだと思ってのだが、そうするとインタバルのコルトゥの挑戦状との整合がとれなくなるから
何かやるんだろうな。カウプラン謹製電動アシスト付車椅子でドアノッカー構えて突撃とか、これはミュゼが必死に押しているのも可 50overさんにはレオニールの息子を吹き飛ばす仕事をして欲しい 50over でj保身なきゼロ距離射撃
そこまで近づくのにどうするか? 仮に近づけたとしてあんな巨大じゃ取り付けないだろうし
本当にどうするんだろ
上空から取り付く位しか可能性なさそう そもそもあんなおばけ戦車にドアノッカーも50overもゼロ距離射撃した所で効くのか? >>474
901vs戦車の攻略法そのものや攻略するための(異常な)思考を
通常兵器vs陸上戦艦に拡大し適用し伝授して
咀嚼役のブランバルドや副官や横で聞いている司令部を畏怖させるのだと思う >>479
伍長はかなりの戦術家だもんね。でもなあ対王冠の主役は戦車連隊のお歴々でしょう
あれで出番終了とかキャラ愛あふれる作者だからまずありえない。伍長は人が見ていないところでこっそりアシスト >>480
ガス圧でワイヤーを飛ばしたり巻き取ったりして高速機動するあれか >>470
アリスと呼んだら少尉の方が武器化・同化するフルアヘッド伍長 きずのありかで戦車が出たら伍長が受け持つ必要はないって言われたけど、
物語としては今までずっと伍長が受け持ってきたからなあ
グラフィアスの半分は戦車部隊が倒したとはいえ
ストーリーの中で一番最初に倒したのは伍長だし >>460
囮役だからね
隊長が居なければ副長がその役目を負うだろう >>491
そこでアリスがキレて
「私は、お前を、・・・・・げる」
しちゃうんですか。 >>439
マーウィンはこの件で最初っから余計な真似して墓穴掘り続けてるから
このままとことん自分の首絞める方向に進み続ける気がする 三課を叩く為の材料探しで軍全体でアンタッチャブル案件の不可視の9番案件である伍長を私情で選んで調査してるからなぁ
それを抜きにしても外から見ると結果的に軍人として真っ当な事してるように見えて内実私情まみれだからねこいつ
あの放送聴いて発狂して伍長の901ATTの事電信で暴露してばら撒きかねない 自分の目を何の感情もなく抉ったレオニールに惚れて従者になったのに、そのレオニールが伍長相手に無様を晒してるとこ見て従者さんは今何考えてるんだろう >>498
あぁ、この御方にもこのように脆い一面があるのか
この御方も孤独であることは恐ろしいのだな
なんて、なんか安心して「私はお側におります」的な保護欲を刺激されていそうな感じがする個人的には レオの始めての揺らぎは必ずしも悪い方へ向くかどうかわからないし、才はあるのだからより拡がりを見せるかもしれない。まだ若いしね、アリスの変化と一緒。そのあたり執事としては歓迎こそすれ、否定もしくは心離れに至るようなことはないんじゃないかな >>498
惚れてるかどうかはなんともいえんな。
案外、レオはこの執事に殺られちゃうかも。 >>498
最悪のタイミングで裏切る為に従者やってそうとか思ってた(´・ω・`) 読んだ後頭良くなった気がした漫画はこれがはじめて! >>502
さだやす圭的表現だとこんな感じか
何が『雄獅子』じゃボケが――!
今日から『おシシ』に改名せい! ドアノッカー装備の立体起動はなかなか理に適ってるかもしれない >>500
世の中には自分の思い通りにならないことはザラにある
って事実をきちんと受け止められれば成長する可能性は無くはないけど… >>506
問題はその装置が腕に付いてる事やろなぁ >>498
行く末が心配になったからそばにいたんじゃないか?
「先生」に見放されたし、もしかしたら先生から「頼まれた」のかもしれないし。 >>507
何でも自分の思い通りにならないと、「何でも自分の思い通りになると思うなよ!」とキレる奴が多い現実 22巻買って来た
まとめて読み直しすると、時系列としては数十分程度の話なのに
間延びしていないのはさすがだし、見せ場が一々カッコいいな。
巻末を読む限り王冠を伍長というか「901ATT」と戦わせる気満々だが
倒せても周囲には「英雄」ではなく「怪物」としか認識されないだろうな。 本誌がブツ切りなのは残念至極だが、まとめて読むといろいろ繋がって脳内に大河ができる感覚
ここ最近は新刊出る都度2巻前から読み返す 合同会議編が刊行されてる全巻の半分以上を占めてるな 王冠みたいなデカブツは内部からの破壊がお約束だと思うけど
問題はそもそも近づけないって事ですかね 蠍に負けたのが相手が薬ありとはいえ冷静だったからなんだし大隊長が奴らは蒼い鬼火と共にとか怯えてミスして負けるとかはやらんよな。どっかで蒼い鬼火と共にはやると思いたいが 最後は王冠自体が足元の大量の蠍に怯えて落馬する皮肉展開なんだろうなぁとは思うんだがじゃあこの場合の大量の蠍ってなんだろうって考えたら夜しか眠れない >>517
近づくのは難しくなさそうだけど内部に入り込む方法に困る
ハッチの場所は上部甲板とかだろうし玉砕前提だから溶接してる可能性すらある 決死隊の編成・戦術を誰かが発案し
この辺でジャックなり901少尉なりがまた描写されると嬉しい >>520
主砲撃つたびに周囲に衝撃波放つし、主砲の装填速度も速いからなぁ。 岩永亮太郎
いわなが りょうたろう
岩永 亮太郎は、日本の漫画家。兵庫県出身。 ウィキペディア
生年月日: 1950年 (年齢 68歳) ←
生まれ: 兵庫県
これマジ?
岩永亮太郎でググると出て来るんだが作者のwikiには書いて無い
活動期間が2002〜だから脱サラして漫画家?プロアシ歴が長かっただけ? >>518
ラインバッハ中隊のビビリ戦車を目が伝言ゲームで伝えてきた随伴の足を止めたって情報だけで
お前みたいな奴は戦場で何度も見たつって制する大隊長が
王冠を前に動じない歩兵ってだけで混乱せんだろ
そういえば大隊長が901知ってるかわからんが
性質上やむを得んが友軍への浸透度がバラバラすぎる
戦場帰りの戦車兵「青い鬼火を見たら味方と思うな敵にも回すな」
そいつらを束ねる連隊長「その噂レベルも知らずに伍長を勘でやばい奴認定」
その情報を敵国に流す役の情報員「えっ実在したの?」
901が正規部隊に知らせれたくない部隊だとしても不意の反応でかち合う可能性ある戦車連隊長くらいには言っとけよと >>519
伍長の901戦法見てた連中が誰からともなしに「俺らもやるぞ」ってアクシズ押し返しのごとく人海戦術でたかるとか?
王冠の近接防御がどのレベルかはわからんけど、至近距離からの物量攻めには流石に弱そう >>523
生年月日未記入だと検索画面では1950年で表示されるみたい
野田サトルでも同じ現象確認できたわ >>527
普通の戦車でもドアノッカーで0距離でないと通らないのに今の帝都に王冠の装甲貫通できる武器あんの?
一課の装甲車や戦車で近接して撃ってどうにかできるかじゃない?
もちろん大隊長がそれをさせるとも思えず >>527
周囲に何百人いようが主砲一発撃ったら全員の鼓膜破裂して
口を全開にしてうまく衝撃波を逃せない状況にしてない限り肺が破れて死ぬ >>526
901なんて与太話は同僚と話す分にはいいけど上官のしかも佐官になんてなかなか振れないでしょ
901は安いコストで戦車を倒す部隊だから連隊規模の部隊投入するような場面で一緒に使うこともあんまりなかったろうし騒がれても面倒だから連隊長に言う必要もないと思う あれだけ帝都を破壊したら、再戦どころじゃなくなる気がする >>531
なんで噂で聞いた戦車兵が大佐の連隊長に上申する形じゃなくて
作戦区域がかぶる可能性がある実験兵士の部隊の情報くらい上から連隊長クラスにこそっと流しておけばいいじゃん
と思っていたがなんか怒りそうな連隊長いたな ガスタービンエンジンって明らかに超重量級の
戦車向きじゃないんだが、コルトゥ博士は
その辺も考慮して設計したんだろか(´・ω・`) 伍長が王冠の砲身の中に入ってドアノッカーで粉砕エンド >>528
詳しくありがとう
未完が有るかもと焦った… よそのアニメにはリボルバー一丁で巨大ロボットを倒す巨乳美女もいたんだし
なんとかなるさ 22完買ったからこれでおまいらの言う王冠だのなんだのがわかるぜチェストォォォォォォォ 読み返したけど八つ裂きハンクスのステマしてた女性隊員さん可愛い >>534
それでも今使ってるエンジンよりかは高性能なんだろう。 >>529
見た目こそラーテだけど装甲はラーテに及ばない(50オーバーで抜けるか野戦砲の直射で叩き割れる)可能性あるから…
あの世界での最新鋭戦車って三号・四号程度だから、ラーテ(≒王冠)はそこに至るまでにいるはずの虎や豹、廿日鼠を経てないんだよな >>542
だとしてもドアノッカーの方もあの世界の戦車相手にゼロ距離射撃で何とか通じるってレベルだし王冠の材質が他の帝国戦車と同等だとしても厚みが何倍もありそうなのが >>543
艦橋が弱点ぽいから50overで狙撃か
対空兵器が無さそうだから飛行船からロープ降下か もっと言うと今の帝都は戦争準備行為に当たるから大兵力をまとめられないとか儀典局の仕切りとかの理由で
ラインバッハ中隊や5〜8連隊の戦車が潰させるために入れられた以外は兵力無いんだよな
しかもそれらも完全に蠍のコントロール下で帝都に呼び込まれてて、それ以外の兵力は来ないように調整されてる
だから大隊長が王冠を出撃された時点で
大隊長が知ってる王冠にダメージを与えそうな兵器は来れない状況から戦闘開始してるよ
なのでそもそも野戦砲とか多分十分な数が近くにないよ。
今帝都にあってドアノッカー以上の火力がある兵器はジャガーノート搭載戦車と一課の装甲車、オレルドみたく破壊された儀典局戦車やグラフィアスから砲を再利用するくらいかね
まだ言語の塔を完全制圧してないからそこに50オーバーも接収できるかわからんしそもそも銃身裂けてて予備銃身あるかも不明(あるんだろうけど) >>545
銃隊長が予備の銃身に交換すべきかって言ってたからある >>544
50オーバーはそもそもビロウズが銃隊にやったんだからジュバは性能知ってるし
ビロウズが「おばちゃんジュバには内緒でおもちゃ買ったげるわね」とかする理由が無さげだし
奪われる想定くらいしてるんじゃね
飛行船はグラフィアスのカメラマンが「王冠の主砲は使えないか?」と聞いてそれ自体を否定してないから
ロープで降下される距離に近づく前に落とせる想定なんだろ
そういえば大隊長たちが901を知ってるかはわからんが50オーバーは知ってるんだよな
あの技術顧問の人あたりは「何このバカ銃!?」くらいの反応はしてそう 22巻に収録されてる話のちょうど次の話で替えの銃身が出てくるな >>534
現代で70tの戦車に使われてるんですがそれは あれだけの大きさの物にまともに装甲載せたら動けるはずないから紙装甲だと思うぞ
接近されたら普通の戦車でも撃ち抜けるんじゃねーかな?
勝てないから長遠距離砲撃で先制攻撃してるんだと思う
つっても流石にドアノッカーじゃ豆鉄砲だよなあ 今のところスレの流れでは王冠の装甲が厚いが優勢だけどどうなんだろう?自身の攻撃力に耐えうる厚さはある。
だけど自重の問題があるからただのデブではないはず、薄いところは必ずあって図体がでかいぶん通常の戦車よりその範囲は相対的に広いはず、
狙いどころはあるんじゃないかなあ?あと、ブランバルト隊以外の戦車はあるのだよ!一斉砲火で壊れないほど王冠の装甲って分厚いの? 白薔薇が登場してるからこっちも変態装甲してると思ってる チョバムアーマーとかリアクティブアーマー積んでたりしてな >>550
あのサイズで60〜70dだとガンダム顔負けの紙装甲。
エンジン4基にプラスしてサブにディーゼルあるからM1クラスの
ウェイトレシオ準拠で一応300d位が現実的な限界重量だけど、
1桁足りない気がする。 >>553
あのサイズってだけで脆い部分ですら並の戦車の正面より丈夫だよな普通に考えて。少しぐらい脆くても厚みでカバーできるだろうし >>557
相変わらずここはいろんな意見が読めておもしろいね。もうしばらく眺めてますよ
完全破壊する必要ってなくて、砲身だったら罅や歪み、脆くさせることができれば御の字では?
足を止め、攻撃力を奪い、木偶と化し踏みつぶすことも掃うこともできなくなった王冠を巨象が蟻に蹂躙されるような展開
えげつねーw伍長のファイアーボール作戦に匹敵w あ〜王冠以外のことで思い付きが出たけど帰宅したら書き込もうかな >>553
あの主砲を二門備えてるんだぜ。
本体重量が果てしなく重くないと、撃てない。 >>527
個人携行サイズで戦車の装甲を抜けるような兵器は帝国には存在してなかったはず
だから火力でなんとかするなら非公式な兵器とか土木工事用の資材とかを流用する必要があるかと >>562
例えあったとしても王冠みたいなおばけ戦車は想定してないだろうしな。やっぱ重火器がほしい 大百足と50overの項目を書いた奴もここにいるぞ! >>545
>>563
兵力はないが兵器って話なら蠍の砲兵隊が遺していった野戦砲と稼働はできそうなグラフィアス2輌(大百足被害の分と1課が鹵獲したやつ)があるにはあるんだよな
というか大隊長が出撃時に鹵獲砲塔を思い起こしてたのって、蠍側から鹵獲した兵器なら王冠に対抗できるってことなんでは
問題は鹵獲兵器を帝国側が慣習破って使えるかってとこだけど 自重が重そうだから足場をどうにかできればとも思うけど
そんな時間も人員も無いか
後は穴でも掘って伍長がその穴に入って蓋して上を通った時に下から取り付くとかか?
いや出来るかどうかは分らんけど >>547
戦艦主砲で飛行船を狙い撃ちは無理あるだろうw >>545
いや大隊長はジャガンナートとか知らんだろw ジャガンノートは連携とかは凄いけど火力は普通の最新鋭戦車では? >>561
後部に設置されてる着弾観測用の気球も記載してけれw あるゲームで列車砲の攻略で有名人の主人公1が囮になって列車砲に狙われつつも敵を引きつけ
主人公2が小回りのきく小さい飛行船でそっと近づく→
甲板に飛び乗る→忍者がくれたすげー爆弾で甲板に穴開ける→中に入る→1帰る→2が撃破
っていうのがあって有効そうだったからああいうでかいのはやっぱ中に入るのがベストと思う
1を伍長が「青い鬼火」をやって、2で対人戦闘特化のアリスがやるのがいいかな
50オーバーや降下は足が一回ちょん切れてる伍長は踏ん張れないから使えないと思う >>567
三式弾みたいな主砲でぶっ放す対空砲弾もあるよ
航空機だとあんまり優位性なかったらしいけど飛行船ならいけそう やっぱ進路予測して行動不能にするのが安全策な気がする >>574
そっから撃って撃って撃ちまくれになるだけでは 結局の所砲塔どうにかしないと乗り込むのは無理だし足止めても固定砲台になるだけだしな 砲塔の中に50オーバー撃ち込むのはどう?
論理的にはいけない?
そんな名射撃できる人材がいるかわからんけど 主砲の威力からすると砲塔は相当頑丈に出来てるはずだから貫通させるのはかなり難しいかと 破壊はできなくても相当無理矢理に動かしてるから機能不全に陥らせるみたいな方向でいくんでないかな 他に届く武器が無いから50オーバーは観測気球墜とすのに使って
WW2世代戦車のエンジングリルに火炎瓶投げたのと同じ理屈で
オーバーヒート狙いで露出した可動部がある排気口を戦車砲で潰すんじゃ無いかな
で動きは止まるが補機で砲塔は動き続ける状況に移行 >>583
銃身が弾けたらミュゼでも伍長治療できないな 主砲の中に撃ち込むのは?
元々穴が空いてるところに撃ち込むなら貫通力はそんなにいらないよね
そんなテクないとかはなしで 初期の巻を読み直して当初は気づかなかったが
ヴォルフちゃんオートマチック拳銃なんてオーバーテクノロジーなもん持って崖から落ちていったけど
あれ回収されて軍や兵器局の連中を騒がせてないのか?
秘密を知られるわけにはいかんって村を見殺しにするくらいなんだから戦車自体は回収されてるだろ >>584
伍長の口ぶりだと
弾けて銃身交換するのが前提の現場で考えた裏技的な運用法があって
対になる古傷も有るんじゃ無いかな >>588
とりあえずストックが当たる肩の部分に怪我のあとはありそうだな。 >>584
>>588
https://i.imgur.com/LJzlgaH.jpg
こんな感じでシールドから銃身だけ出して撃てば、銃身が裂けても身が守れるかも… >>587
捜索して回収するとしたら第2の曲剣だからコネリーか上手く隠蔽するのでは >>592
そら一課のうちで処理するだろうけど
副長あたりがあの拳銃うちに回せません?とかおねだりしそうだなと >>593
一丁だけあったって仕方ないだろあんなん
そういや神話のパエトーンだと暴走した戦車は最後にゼウスの雷で破壊されるんだよな
たまたま艦橋に落雷して王冠が止まるとかじゃなきゃ、やっぱり空軍の飛行船が爆装で再登場だろうか >>591
これはあくまでも敵からの弾除けだからねぇ。
暴発の衝撃はストック伝わって身体に直撃するから、たぶん死ぬと思う。 そもそも銃口を狭めると威力が増すって実際にある原理なん
運動エネルギーが失われてしまうだけな気がするんだが ゲルリッヒ砲でググれば出てくるよ
安心と信頼のドイツ製 銃は爆発のエネルギーの一部しか弾の運動エネルギーに変換できていない
砲身が長いと弾が摩擦で使うエネルギーは増えるが
爆圧を受ける時間が長くなり出たときの弾のエネルギーは大きい
銃口を狭めた場合デコピンのように内部で圧力が高まった状態で
一気に飛び出る感じなるのではないかの >>596
口すぼめながら息吐いたほうが風の勢いあるじゃん? ホースで水を撒くときに、出口をキュッとやると勢い増すのとおなじりろんなんだ、おれはくわしいんだ 調子に乗って出口をキュッとやると50Overになるんだ 50overの暴発はビーダマンの締め撃ちで骨折みたいなもん 締め撃ちに耐えれるよう鋼鉄製のビーダマンとかあったけど
50overは対策するどころか「耐えきれません」と断言されてるけどね >>596
デコピンの原理だから
Googleで「こうけいざんげん」と入力すると口径漸減とサブジェクトでる 自分はJackの護衛が持ってた散弾が撃てる拳銃が実際にあった事に感激した
それの銃用のスラグ弾もあったりして滅茶苦茶でw >>607
ショットシェルを装填できる拳銃だけなら両さんだって持ってるしな >>585
砲腔に撃ち込むということだと思うけど艦船の主砲級の発射に耐える砲腔内にライフルの弾丸が当たってもまず影響は無いかと >>610
装填された砲弾を誘爆させたいってことかも。
まあ、難しいとは思うけど。 王冠がゲートから出たのなら後ろはがらあきだろ?
チビッ子が読み取った図面の話はまだ出て無いよな? 大剣が突入作戦敢行してたじゃん
アレの進入経路とか恐らく曹長の図面を元に行動してる あんなロマン兵器を秘密裏に作るのは難しいわな
砲身運ぶのに特殊車両がいるだろうし 装甲一枚でも相当なもんだろ
あの質量の鉄鋼材料の手配だけで秘密裏にはできん できちゃうんだよ……
合同会議の準備期間は偽典局が入国審査を仕切ってマトモに機能してなくて、
銀シャリが内側から手引きすれば余裕で材料を持ち込められた 国境近くの辺鄙なとこならまあわからんでもないけど
首都から目視できる距離だとなあ
こういうとこ結構考えてる作品だから
なんか理由付けがあんのかもしれんが いまさらだけど儀典局ザルすぎるわ
危機感が無いとか以前の問題でただの怠慢だろ 戦車の上で名乗りあげるくらいだからな
複式簿記とか採用してないかもしれない 儀典局は何から何まで前時代のやり方でやってそうだからそのせいもあるのかね
ザルとかは
作中登場した儀典局の人物が一概に「その時代でそのやり方で」の無能には見えないし 経済的に江戸時代にすら届いてないんか(´・ω・`) あの出入り口は対外的にどう説明してたのだけは気になる
王冠自体は慣らし運転すらしてないレベルみたいだから音や振動で不審に思われることはないにしてもあんな馬鹿でかい格納庫存在自体が目立つだろうに ぶっちゃけ平時だと思ってましたよね
ケルビムも言ってたがせいぜい暴漢を倒すくらいの事件しかないと思ってたろ >>617
経験の不足というのはつまりこういうことなんだよ
もし優秀な人材がいたとしても想像だけで現実的な対策を立案することはできない
軍部は実戦に携わってノウハウを持っていたからこそ対応することができた
問題は部局の対立によって人材交流が(おそらく)されてなかったことだ >>621
水流研究施設って言われてるぞ
土木作業用の機械の製造場所か倉庫って扱いにでもしてたんじゃね
実際クレーンとか中に入れないと王冠なんて組めないし >>621
水流研究所と言ってたからぶっちゃけ帝都の水瓶を兼ねたダムみたいなもんだろ?
そもそもダンジョンみたいなクソでっかい地下水道が広く張り巡らされた街なんだから相当に水に余裕がないといかんし
だったら一般人を寄せない(そもそも用がない)ようにもできるし工事用の大型建設機械とかの格納庫じゃない?
そもそも言語の塔をテロ仕様にしてるしもっと重要性の高い王冠の施設も時間をかけて手をかけてるんだろ あとぶっちゃけ儀典局の幹部クラスにも隠れ銀シャリいそう ケルビムも気にしてたな
ここだと無線の存在知ってた元老院の髭の人が怪しいってよく言われてる気がする 伍長が気づいてなかったら、レサトが薬使ってなかったら
マジで何もできずに帝国終わってた
それぐらい完璧な計画だった レサト隊長の正義が帝都を救っ…………えるかどうかはまだ不明すな
王冠ヒドすぎだろ 王冠現状どうしようもなさそうだからなぁ
弾を撃ちつくすまで何も出来なかったら帝都が更地になる… 今のところ王冠がやったのは言語の塔を粉砕するんじゃね?と思える威力と正確さで手法を撃って
(しかも実は狙ったんじゃなくて扉を壊したかっただけという)
その後に主要市街地よりずっと遠くの戦車集積場で戦車連隊を試射と効力射で潰して
レサトの位置のマーカーも撃っただけだからな
そこから本気で進軍したら官庁だろうがなんだろうが当て放題だ 遠くの戦車集積所狙って撃てたんだから進まなくても山の中から都市の重要施設狙い撃ちできるよな
まあ扉からは出てこないと射線確保出来ないから全く前進できないだと困るけど しかし大隊長と技師のメンタルすごいよな
いくら自分が死刑になるからって
蠍と違って差別されてたわけでもなし
帝都に友達や親戚くらいいても不思議じゃなかろうに
よくあそこまでテロの片棒かついで昨日の味方を殺しまくれるもんだわ
あの二人はテロ後に生き延びる約束でもあるのかね >>633
終戦でカルッセルから引き上げたのが3年前で
装甲列車の真相がバレてまもなくテロのために失踪したけど
その間に色々あったんだろアレがバレてないとしても冷や飯食わされたとか
中央の上層部の言った通りに国境を守り抜いたことになったとか >>633
あの一瞬の回想に大隊長は何を思ったか。
もしかしたら本気で差別されてたのかもよ。それを覆したくて戦果に固執したとか。
カルッセルのときも、共和国の侵攻を防ぐだけなら主砲無しでもいけたが、さらなる戦果が欲しくて共和国砲塔を乗っけた ってのが真相なのかも。あの一瞬の間は
『あの時、反対した技師が正しかったな』とか思ったから、さらなる戦果を って言葉にできなかったとか。 知り合いそうな連隊長達を容赦なく砲撃する様を見てると
仲間意識は無い感じがする。
技師の方はアレだね。なんか感性が壊れてる感じがする。こっちは本当に差別されてた様子もないし、コルトゥ博士の無念に共感して王冠が無事起動したら涙くんだりしてるくせに、囮の蠍がやられたときは、『この犠牲、ムダにせん!!』って燃えてたり。
そもそも女子供区別無く虐殺しまくることが分かってる兵器の整備を完全にやれたり。
しかも共和国をしっかり差別し毛嫌いする帝国人の典型のクセに蠍たちの事を差別してないようだし。お前の立ち位置どこだよ? って言いたくなる。
『技術の正義』ってテーマがあるようだけど、それ語るときに触れられないかな? って期待してる。
でも正直好きなキャラだわ。ああいう感じの『サブに徹する有能なキャラ』になりたい。 技術顧問は共和国嫌ってた時みたいにわりと環境に順応するタイプなのかも。今は普通に蠍のことも仲間だと思ってると思うけど >>632
結社からある程度の稼働ノルマみたいなものは課されてるかも
足止めて撃つだけだとほとんど砲台としてのデータしか取れない >>637
とにかくデータ収集を最重要視してたからな。
結社の目的はその先になにかあるんだろうな。 眠れなくて電子漫画のサイト流し読みして適当に立ち読みしてたらいつの間にか全巻買ってた
1晩ぶっ通しで読んで印象に残ったのが
908部隊の生存兵の生立ちとその後のミュゼ女医の対応
舞踏会での武闘会
ヴィッター少尉とフランシア伍長の大恋愛と、ヴィッター少尉のその後の任務
回転草のアカシア姉ちゃん
時代錯誤の中、剣を極め英雄にならんとした英雄
戦車内で自決したメンバーと、アリス少尉の高潔な意志
蠍の部隊長クラスの素顔と反省 あのサイズごとき とげの付いた様な形の新型癇癪玉みたいのを投げ込んだら 一発でお仕舞いだよ どう近づいてどう取り付くかが解決してない事に目をつぶればいい案だ アカシア「上?下?どっちよ」
俺「ウルスラにチェンジで」 普通にマンホールに潜んで王冠が真上を通りすぎる時に取り付けると思う マンホールがあるような市街まで進まれてたら帝国もうヤバイのでは…? 地下水道は情報部ですら水道局の事件では掌握し切れなくてゴテゴテだったけど
蠍は逆に回線網や補給所作れるほど地形掌握してたし
マンホールなんて位置知られて警戒されてると思ってもいいんじゃね 地下水道の規模的に王冠が通るだけで陥没しかねない気もする >>644
重さで地下水路の上に乗ったら崩落しそう >>645
あれだけの超威力長距離砲備えてるんだから、そこまで近づいてきそうにないな。 てか、大隊長と技術顧問は消息不明になったのはテロの2週間程前ってことだから、結社が組み上げた組織をこの短期間で掌握したんだな。 >>643
履帯にワイヤー絡ませても甲板まで登れない・・・ 王冠はぶっぱしまくればミッション終了なわけだけれど、それだと射程の長さから最低限向きを自在に変えられる場所に出ればいいだけのはず。
なのに移動していることに見落としポイントがあるのでは?移動データ収集だけではないどこか行くべき目的地があるのではないだろうか。 >>652
目的地は端から帝都だろ
動いてるのはあの巨体で行進間射撃やった場合のデータ収集とか
あとは…蠍が運用してる結社製兵器を鹵獲されて自身に使われた場合の装甲・耐ダメージ試験とか >>653
どっかーん!華々しすぎて敵ながら天晴なりー
まあでもほら、そうすっと王冠の進軍を止める行為自体が無意味になっちゃうから、そのへんはごにょごにょごにょw
>>654
わかります。ただ無作為無目的に移動するのはかえって難しくないだろうか?それが玄人であればあるほど
無意識にどこかへ向かってしまうみたいな 帝都の近くまで進軍したという事実は単純にインパクトが大きいと思う >>650
『少なくとも』って前置きがあったから、もっと期間が長い可能性も。 まあ現職の軍人しながら連絡を取り続けるだけはできるしな >>650
消息不明に成る前から結社と接触して蠍を編成してたんじゃない?
そして情報部がそれを嗅ぎ付け始めたから姿を眩ました…みたいな カルッセルの件が露見しないならテロに加わる理由もなさそうだけども
情報部がこの2人の関与を疑い出したのはテロ勃発後だし >>661
カルッセルはアーヴィー捕まった時に全部バレてる
オレルドたちが助成金のことも解明したしな
情報部が疑ったのは組織Xへの二人の関与
同時に失踪したからね 好きとか嫌いとか
例の集団の事を組織Xとか
最初に言い出したのは誰なの? 彼らは自分たちが組織Xと呼ばれてると知ったらどう思うんだろう Jack「急進派にはもう一つXを付けて組織XXと呼んでやろう」 >>665
そもそも一課内に結社のスパイいるんだから
一課長の副官に厨二がいて組織Xとか呼びだしたことくらいは知ってるだろ >>667
段々と厨二病が一課内に広まっていったりして >>669
長年の付き合いの幼馴染にあんな扱いできるとか性格悪すぎだよな。 パンシザには幼馴染成分が足りない
ウルスラだとちと弱い 一人一人反帝国思想のある人間プロファイルして交渉するとか大変だったろうな >>679
別に一人で集めたわけじゃあるまい
何のための組織だ >>681
お呼びでない……と思ったがよく考えたらあれもパテントゴロの話だったな 税金優遇というエサで企業にそういう連中雇わせた裏には銀シャリの存在があったのかも。 >>681
自宅兼老舗和菓子屋の店頭に薄い本を並べる作業に戻るんだ >>680
超お嬢様声優の上坂すみれに卑猥な歌歌わせたアニメを思い出す >>680
たまにはオマワリさんを頼ることにします
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(_)_) しーJ >>686
伍長のおっぱいなら好きなだけ揉んでいいぞ 何度言えばわかる。おっぱいの大きな伍長が優しいわけではないのだ。 >>691
6日?
名残惜しいけど、単行本組はそろそろ引っ越し準備しないと…… >>693
今回を期に毎月月マガ買おうぜ
単行本には収録されない編集の煽りもなかなかいいし >>692
でも男なら伍長のおっぱいに憧れるやろ? 今更だがヴォルフって戦車乗ってたということは実は一般社会での地位も高かったのか? 語られてない部分だから分からんけど
階級が中尉で戦車乗りだし元々は貴族だったのかもしれんね ああいう汚れ仕事させられてたわけだし
親の代で借金でも作ったか
なんかの罪で連座でも食らってそうだけどな
どっかの杉元みたいに上官ぶん殴ったとか
901少尉も三十路前だろうに重い任務させられてるよな 化学的知識もないと使えんだろうし実は中々良いところ出身だったりして
流石に戦車&化学弾頭をチンピラ上がりとかに使わせるとは思えない 平民に戦車使わせてる事自体が秘匿理由のひとつなのかも知れんが >>695
発売日に合わせて既刊を全部読み返して、
発売日には新刊を脳汁迸らせながら読み、
興奮状態が落ち着いたら丁寧に読み返して余韻に浸るという宗教的儀式も楽しいから悩ましいんだよね
とりあえず、単行本の続きは何月号から……というかまだ売ってる? 貴族の次男坊で医者を志してたけど没落して…みたいな >>703,705
ありがとう……電子版か。発売日まで悩んでみる。
好きをこじらせてる面倒な奴ですまん。 俺の「特別」を>>706に捧げる
俺が危なくなったら真っ先に>>706を見捨てる
それが俺の捧げる「特別」だ >>706が幼女なら俺の部屋で続きを見せてあげてもよいぞ! ヴォルフの化学兵器を使った流れ者って肩書今思うとシーマ様と同じな
経緯も同じで知らずに使って責任押し付けられて軍に居れなくなったのかも
あと大隊長の第3の目的は帝国の石頭共に兵器の良し悪しは誰が造ったかじゃなくて
誰が使うかで決まるんじゃいと思い知らせることかなとぼんやり思った >>710
そう聞くと、大隊長はパトレイバー2の柘植行人みたいだな シーマや柘植は元は真面目で成り行き上悪事を犯して悪人になった系だけど
大隊長は戦時中から部下の乱暴狼藉ほっといてるからなあ 行きがかり上逃亡兵の山賊ボスやってたけど狼さんも真面目な人ぽかったよな ヴォルフの回想で仲間死んでたけど血清作るためのモルモットも兼ねていたのだろうか?
鬼畜カウプランならあり得るというかそうとしか考えられん 連戦で疲労がたまったり怪我したせいで免疫力落ちて血清も効かなくなったとか >>715
カウプランの関わりは
耐性検査薬を効率よく散布する為の手法を確立した所までで
軍がその手法を使って部隊を創設したり
兵器として2号以降を開発したりは「捨てた」後だと思う >>718
じゃあ間を取って人体実験のカウプランのせいということで 実験器具を渡す助手が追いつかないスピードで次々とマルタをさばいていく人体実験のカウプラン >>715
あれば部隊で毒ガスとか特殊砲弾とか作ってて
事故か何かで漏れて死んだんじゃないかなと
妄想してる 改めて1巻を読むと、伍長のランタン使用時の変化がヤバすぎるな。 箇条書きマジックじゃない?
改造されて進行するタイプの変身なら
仮面ライダーやらテッカマンやら
わりとあると思う
大抵戻れないんだよな…… 1巻まではあんまり伍長に化け物感がないというか岩盤ぶち抜くところは素直にヒーローで
いつ打ち切られても纏められるように設定ぼかしてたんじゃないかなって気がする 21巻の伍長と少尉の回想シーン
「なにか答えが〜」
「お前のいうその答えとやらが〜」
てやりとり。
これ、いつのシーンでしたっけ? >>732
ありがとう
みたことあるのに単行本になかったから、記憶が混乱してるのかと思った 最近読み始めた
青いランタンの人はランタンつけないと強くならないの?改造人間なの? 通は『覚悟のススメ』『バオー来訪者』を併せて読む
これらとパンプキン・シザーズは元ネタを同じくするマンガにおける異母兄弟だ どうしてランタン点けないといけないかはそのうち明かされる ランタン点けるとチョットダケココロアタタカイんでしたっけ?(うろ覚え) 一生脱げない防護服
食事と排泄は器具を使ってゴッツァン それは908やな
ランタン状態はテラフォゴキブリみたく1か0(殺すか死ぬ)しかない殺人機械になる このスレ民はみんな優しいな
他のスレでちょっと質問したらニワカ死ねみたいに言われて悲しかった 災難だったねえ……
ここはいい空気だから安心しなされ
とりあえず全巻読み終わって戻ってくるのを待ってます いま3巻まで読んだ
あの服着てないと死んじゃう炎のひとで鬱になった
この先も報われない不毛な戦いが続くのかと不安です ランタンつけると強くなるというのは厳密には誤りではないだろうか ランタンをつけると頭がスッキリして意識が集中し手の震えが止まる 何も知らずに書くけどランタンつけたら何かのおくすりが注入されるんかとおもた >>752
どうしても理解できない箇所があるというのならばいくらでも答えるが、
そうでないのならばとにかく単行本を読み進めるのがいいと思うぞ
うっかりネタバレを踏んだらあまりにも勿体ないからな
冊数も多いから躊躇うかもしれないけれども、
費やした時間と金銭とに見合うだけの満足感は保証するよ
確かに陰鬱なシーンも少なくないが、陰鬱なだけの物語はこうも愛されないから
心配無用 個人的には、カウプランのエピソードが出てくると、毎回ワクワクするんだけど、
いまだにカウプランの顔も、現在の生死も、どこにいるかも、何が狙いかもわからないってすごいよね。
過去の戦争や、今回の戦いの、原因にもからんでいるキャラクターなのに。 カウプランってもっと普通を理解出来てたら違ってたのかな? 貴族達を知識で篭絡するとかとっとと共和国に亡命するとか
カウプラン本人が来るなら共和国だって総力費やす価値はあるし >>757
カウプランには国家という概念すら関係なさそうだしな 最低でも冶金のカウプランが共和国入りしてるのが怖いな。もし数学とか農学とかのカウプランまで共和国入りしてたら… 今から既刊一気読みか……
最高のタイミングで22巻読めるのは羨ましい ※760
カウプランに嫉妬する第二第三の戦車の父を生み出すな
そんで不満分子が集まってテロだ
共和国は帝国の真似事するのに躊躇が無い とりあえず8巻まで読んだ
ずっと話が陰鬱で辛くなってきた… 辛くなったら一旦止めて何が別なものを読んで中和するんだ
なんか竿が立つようなのがいいな 9巻でカルッセル編完結だからそこまで読めばカタルシスマシマシだよ
年単位でずっと蠍が暴れたり伍長の身の上話してた頃はなかなかに重かった… カルッセルの次の0番地区編はノリがマイルドというか軽いしね アリスちゃんの猫バニーガールとか
(ついてるかどうか)見ます? とか
撃墜マークとか なんと業が深い…
に「アリだと思うな」からの
皆が止めに入る流れが好き 「ブルセラショップ」という概念を自力で発見し商機を見出すあたりアベルは有能すぎる
0番地区のメスガキ貧困問題をも解決しデート後のオプション化も可能やぞ
倫理も道徳もクソもないが0番地区なら健全な部類だろう ゴスロリデート+αではなく
下着+写真だけで商品が成立するまで定着させられるかだな
もし定着させられたなら
「本人とデート」が途方も無い高価値のオプションになるという逆転現象が起きてしまう
アベル天才だな
伍長のカバンは宝箱過ぎる 元手となる女の子と下着はほとんどグランマが仕切ってるだろうから
ボルモン派のアベルがそこら編をどうすり合わせていくかだな
もしもボルモンとグランマが組んでるってことになれば均衡が崩れて抗争の引き金になりかねないし 新しく独立してブルセラのアベルとなる可能性も
何だかんだで仲介役をやってたほどの手腕だし いざ商売を始めようとしたらブルセラのカウプランが特許すでに登録してるんだよな 別に本当に写真の子が穿いてた物を用意する必要はあるまい >>775
そこにロンダリオって都合のいい中立で外部のやつがおるじゃろ? 慌てるな地研会回を読んでからだ
というかもう15年前じゃきかない成人コミックなんて中古でもゲットするの辛いだろ…
マンガ図書館Zにでもあればいいのに >>779
アソコから銃弾発射する漫画なんて・・・ >>786
今日の警部殿は、みごとにお巡りさんでしたよ
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(_)_) しーJ 遅れて22巻読んだ
いきなり出てきて即潰されるのになんか強者っぽく描かれる戦車部隊ほんと好きw ああいう有能だけどただ大隊長と王冠がそれを上回っただけって描かれ方いいよね…
第七はサソリが意図的に呼んだわけじゃないみたいだからそれで王冠撃破の一端に繋がると熱い >>789
お前はもう少し時代が進んでから、「みらい」の技術を教えてやれ >>782
電信女゜陰で「テレポート」って読ませるセンスはすごいと思う
内容はタイラントティーチャーの方が好きだけど 幼気な少女の下着を鷲掴みにしながら、これが俺の生き甲斐だと言ってた
アベルさんがホモな訳ないだろ! 第7は電信が途切れたから不審に思って来たんだし呼んだわけではない
ただ大隊長は第1〜第4への索敵も怠ってないくらいだし全くの想定外ってわけでもない >>794
あいつ部屋の壁一面にネズミ飼ってるネズミフェチだぞ >>798
その解釈はさすがに「かわいそう」なので止めてあげて >>797
それ、たぶん全部アンチアレスが仕組んだやつだよ。
第5連隊には伝令兵、第6と第7には不審な電信送って、同時刻に1ヶ所に集まるように仕組まれた。 アベル「此度はここにブルセラの案を拾いに参った 如何にせば極渋のPNT仕上がるか?」 地研会に持ち込まれた部下のBL本のタイトルが直球過ぎる件に関して。
「801 O Tin Tin」 かつての「会」には「地下」も「合同会議」もなかった
会の真価は「集会」にあり
同志は全て「紳士」と言えた >>800
第七は電信の不調が気になって来たのであって何かが送られてきたわけではない
帝都を経由する電信しようとしたら交換手に繋がらなかったとかそういう類いだと思うぞ アベルは地研会に参加してるという事実さえ無視すればランデルの頼れる兄貴分でロンダリオも認めるくらいの有能切れ者キャラなんだが地研会以降どうしてもそういう目で見てしまう 地研会も凄い面子だよな
二課長にクレイモアワンに資料室の翁にマーチスにアベル
しれっとロンダリオ辺りが混じってても驚かないレベル >>809
それは第6も同じでは?
中途で切れた電信の声色で判断してやってきたのであって、直接救援要請を受けた訳じゃないし。
連隊長の性格はアンチアレスの大隊長が把握してたから、全員おびき寄せられたと考えるべきでは? あの戦車隊やられなかったとしてどう活躍できただろうか
帝都に着くころにはもうしこたま王冠の主砲ぶっ放された後だろうし
有効射程距離に入った瞬間撃ちまくって王冠を撃沈できたとしても
自国への被害も相当出てあんま大勝利って感じにはならなさそう >>814
それでも勝つことはできただろうね。
大隊長も、正面切っての突撃戦なら第五連隊に勝てないっていってるし。 >>815
あれは普通に戦車戦やった場合の話では? >>813
第六は電信がかかってきてて第七は第五の人の持ち上げ方からしてかかってきてない
受動的に動いたか能動的に動いたかの差は大きいと思うぞ
具体的に戦術云々言ってた第五、第六と違って七八は若いのにやり手くらいって言ってただけだし、第七は電信が使えないだけで一抹の不安を払拭するために帝都まで来るやり手だって思う程知ってるようにも見えない
それに第七が実際に動き出すまでの時間が不確かになるくらいなら蠍が通信兵のフリして救援要請送ればいいし
第七は呼んだつもりないけどそれでもなお何もさせる事なく壊滅まで追い込めた大隊長が上手だったって事だろう >>816
そもそも大隊長は戦車隊の指揮経験どんだけあるのかっていうのと
もっと言うとカルッセルでは装甲列車と軌道装甲車以外の火砲や機甲戦力どんだけあったんだろな >>816
普通の戦車戦になったら王冠では勝てないんじゃないか? >>817
そうかな?
集合ヶ所に沢山の隊が同時に集まって機動力奪って一網打尽にするのが目的だったから、呼んでないってことはないと思う。 >>820
あのタイミングで集積所に来てない戦車隊は後から気付いて帝都に着いた頃には「全て終わってる」から
別に来たら潰すけど来なけりゃそれまでって話で
それを「呼んでない」と表現してんでしょ >>819
それぞれが戦車隊率いて戦ったらってことだろ 戦車連隊潰しは後々の不確定要素になるくらいなら最初から呼んでしまえって意図あるんだろうし第七をあえて呼ばないのも違和感はある
ただ連隊長たちみんなかっこよかったから無残にやられたけど全部が全部掌の上じゃないぜって部分が欲しいのはすごい分かる
急進派も薄氷割りして共和国に蹂躙されるのが望みじゃないだろうし無駄に戦力削りたくないのはあるかもよ
五六はデータ取りと後続の出端を挫く必要最低限の犠牲とか グラフィアスはともかく王冠のデータなんてどこで使うんだろうな
王冠量産の暁には共和国などあっという間に叩いてみせるわとでもいうのか 動く要塞を作りたいときに…
主砲とか気球は戦艦作るときに応用できるんじゃないかな? >>825
その後遥か東の地において、「大和」「武蔵」という戦艦が生まれた 対陸地砲火のデータだけでも優良すぎる
カウプランパテントはそういう細々としたデータ全く付いてないから
マジでありがたいと思う 失敗もデータのひとつだし、
部分的に色々な要素の実証実験抱えてるから
全くの無駄にはならないってとこかな 陸上戦艦の量産とかそういう華々しい話じゃなくてただの基礎実験の類だと思うが 仮に帝国に瞬殺されても
「これ役に立たねーわ」
ってデータにはなるからどう転んでも負けにはならないずるい こっちはラーテがコケた事実と理由を知ってるからなんとでも言えるけど
あっちはおそらくまだ多砲塔ですら実用化してないんだから
やってみないとわかんないんじゃないかな むしろコケた事由と俯瞰的な状況を知ってるからこそ
どうすんだこれって話が出てくる >>831
連装にしないで良くね?
履帯で自走せず列車で牽引すれば楽じゃね?
だけでまともな列車砲に辿りつくからなあ 現実だと「自分でレール敷きながら走れれば悪路もスイスイじゃね?」からキャタピラ発明されてるけどパンシザだとどうなんだろな ところで6日が土曜日だと月マガは明日が発売日なのか? 大隊長が軌道を利用した戦術眼では俺に分があるって言ってたから
連隊呼び集めたのは大隊長だと思う
戦車連隊の移動には列車使ってたみたいだし >>833
メタな話だけどよくラーテをまともに使えてラスボスに持って来られる状況作ったよな作者
史実なら鼻で笑われて終わるロマン武器がガチの攻略不能に陥ってる >>811
もしかして真の技術交換会って、中断したそれの続きのつもりだったんじゃ……。 まだ解禁じゃないけどこれだけは言わせて
こんな先が気になるヒキでしばらく休載とかそんな殺生な…
まあ休載中は外伝が載りつづけるっぽいのが救いだが >>841
これだけは言っておく
それが本当ならこのネタバレのコカトスの工作員は地研会で黒歴史の朗読会の刑に処す 今回も色々語りたい内容てんこ盛りで嬉しいよ
パワスニも良かったし日付を跨ぐのを待つ 今月ヤバイ!どっちも面白い!!ヤバイ!!
いっそ外伝もこのまま定期連載してくれ!! 王冠内部に侵入した伍長と対面した大隊長が迎えて一言
↓ クックック…解禁日じゃないからネタバレは無しだぜェ(ヒャッハー 翁「ブルセラは穿いとるモンで己を表し、客のほうはそれを読み解く遊びでもある。だが、考えてもみぃ。もし、この場が凝ったモンだらけだとしたら……趣きを楽しむどころか、読み解くのに疲れてしまうわ」
アベル(この紺水着の使い込まれた肌合いたるやどうだ? ボルモン組長のモヒカン頭の如く『ちょっと触ってみとうなる趣』が実によい。この世の誰もが新物がよいと申すだろうが、そうともかぎらぬと今、判った。俺も……使い込みたい……!) >>841
単行本組だけど、今月から雑誌購入とかすると焦らしプレイで地研会案件という認識でよろしいか……? 本を睥睨することもできず
優艶な印刷を堪能できず
所有欲すら満たせない奇妙な玩具
そう───電子書籍!!
漫喫とか行くのも手だけど月マガってどこにでも絶対あるって断言できるほどでもないんだよな… いやそこは8月号から買おうぜ…
まあ上にも書いてる通り番外編が載るから買っていいと思う
ただし番外編は前後編だから焦らしプレイであることに変わりはない! >>855
一応少年漫画月刊誌としてはトップの販売数だが月マガ置かない満喫ってあるのか? 最近のアリス少尉を見てるとFateのアルトリアセイバーと重なって脳内CVが川澄綾子になって困る
届かざる―――左の護剣!!(マン・ゴーシュ)とか宝具名に思えてヤバイ ヒナギク少尉も良いものだぞ
どこで声が付いたのかさっぱり分からないけど(棒)
月マガは分厚い割にキラータイトルがないからか見かけないこともあるな
発行部数の割に見かけるのはヒラコーを有するヤングキングアワーズとか セイバーさんじゅっさいはゴミ屑倒産寸前な企業を親から引き継いで周辺企業取り込みグループ統一化して
ある程度は復興したけど結局崩れて日本へ出稼ぎしにくる位だからな、1回目は来訪時には変なストーカー達に遭遇して
やさぐれてた所の2回目で会社よりも十代後半な若い燕を選んだしな
アリス嬢は上記の人と比べると胸部装甲や良い姉、同僚らに恵まれているよ ルール違反承知でネタバレしてやる
ヴィタはたらし、スヌーク超カワイイ 今となってはありえない話なんだが、
もし仮に伍長が本当に”「無理をするな」と優しい言葉で否定”してきたら
少尉はどうしたんだろう 折れたかもしんないなあ
少尉折れる寸前だったもの
つうか折れてもええんちゃうかと思っちまうよな
帝国のザマ見てると
どんだけ頑張っても皇帝がヤク中
上位貴族にも銀シャリがいる
更地にしたほうがマシかもな >>861
YKアワーズはドリフターズとナポレオンと超人ロックと蒼き鋼のアルペジオが同時に載ってる(しばらく前まで僕らはみんな河合荘やそれ町も載ってた)という割とカオスな連載陣だからな
ビッグネームに混じって水上悟志や佐藤両々や大石まさるなんかも居るっていうフデタニンが趣味で集めてるとしか思えない濃いメンツ 解せぬっ…!解せぬ解せぬっ…!
色仕掛けっ…!籠絡っ…!
適性がないはずではなかったかっ…!
なのになぜっ…!なぜっ…!
ことごとく敵諜報部の女エージェントを圧倒的バキューンするんだあああぁぁぁっ…! 最新号読了。次号から2月まで休載…だと!?何を糧に生きていけば良いのか 50overは伍長が自主的に取りに行くのか
てことは対抗策か何か既に思い浮かんでるの?
いや、装甲列車みたく出たとこパターンもあるけど
あと亀甲隊長まだ伍長に付き添ってるのか ていうか伍長はなんでアインシュス・ゲヴェーアの予備銃身が言語の塔にあることを
知ってるんだろう
暴発したのも単に音を聞いただけで所在地は知りようがないはずだが 少尉には「無理するな」より「誰がお前にそこまで望んだんだ」って言いたい 魔法みたいな移動手段はジャガーノート連携かもしれない
一回乗せちゃったこともあるしマーチスオレルドにジャガーノート教えてもおかしくない >>871
堅いだけの鉄の男が粘りのある鋼の男に変わったからな >>874
音でだいたい距離がわかる
アインシュスを901以外が使うなら狙撃しかない
あの銃の射程と狙撃ポイント考えれば言語の塔から撃つくらいしかない
言語の塔は蠍のアジトみたいなもんだし
そこにあると考えても不思議じゃないだろ 隼や虎はともかくとして、隣妻NTR属性の諜報員が何の役に立つのかはちょっと疑問だ ハニトラ要員としては最強クラスだと思う>人妻
一般人に溶け込めて自然に男女の仲になれる ハニトラ仕掛ける方にも仕掛けられる方にも縁がないや(´・ω・`) 諜報部にここまでの属性を揃えるとは…
これが共和国の力だと言うのか…! >>886
共和国「圧倒的物量こそ共和国の真骨頂」
帝国「し、質なら帝国の方が…」 >>886
この実態を知っちゃったらそりゃブランドンさんも
オイオイオイ次やったら負けるわ帝国ってなるのも仕方ないね
彼は正しかった 共和国の輪胴弾倉の銃いいっすわーとか副長に言われてるのに
信頼性はやや低いようだが自動拳銃まで実用化してんのか共和国 ましろもパンプキンもない月マガなんて
と思ったがヴィッターさんがいてくれるなら スヌークがどんどん耳年増になってしまう
これはもうぬるぽですよぬるぽ >>888
バッキャロー帝国諜報部だってなあ!眉無しバイにおかっぱ腐女と
…まいったちょっと勝てない ブランバルド大佐はスルーしちゃったけど准尉たちはちゃんと伍長に突っ込んでくれよ
そいつ全身骨折および火傷および穴だらけで左足ちょん切れてるんすよ 俺も単行本組なので次の地研会までしばしおさらばだ
帝都に越すために電子書籍に手を出すかもしれんけど、そのときは避難所案内よろしく ねえヴィタ
もしかして兎もズッキュウウウウンしたの? やっぱり共和国のモデルってソ連なんだね
スペツナズナイフを見るとは思わんかったわ >>897
正直に告白しよう。
隼最初に見た時に男かと思った。 ハニトラ要員という理由づけをすることで脈絡なく女の子を数多出す手法エロにござるな >>893
質でも負けてんじゃねーか!
……いやいや、まだ見ぬ2課の諜報員にはきっと、恐るべき強者がいるに違いない。
それこそヴィッターに匹敵するようなハーレム、逆ハーレムを築いてるはず。 実際ヴィッターの役割考えるに帝国大本命の優秀な007(?)的諜報員いるんだよね?
切り札中の切り札みたいな
まあおっさんだろうが >>906
諜報員のお手本ヴィッターとはかけ離れた行動で共和国の目をくらます奴……。
「何か言ったか?」が口癖の草食鈍感難聴系か。
はたまた壁ドンとかしちゃう俺様系か。 有能なスパイってやつはごく平凡で目立たないやつだって
スパイが書いた本で読んだなあ
とにかく人に知られたらダメな仕事なんで目立つやつはダメなんだってさ
容姿も平凡でどこにでもいるようなのがいいんだって >>534
起動シーケンスを見ているとモーターの回転同期云々言ってるし、あれガスタービンは発電用で
駆動系はモーターなんでは
要するにシリーズ・ハイブリッド >>910
いまの大型船はそういう機構だよな。
エンジンは発電用で、動力はモーター ルーデルとかヘイヘとか頭のおかしい連中に皆殺しにされて撤退してるけど、物量は最強なんですよ? >>883
帝国の貴族の中にそういう趣味の人がいるってことでしょ >>909
冷淡とか呼ばれて国内だけじゃなく他国にも知られてる奴は優秀な訳ないよな… >>909
メリタ・ノーウッドなんて40年間KGBのスパイやってたのにスパイだってバレたの引退して四半世紀以上経ってから
(しかもバレたのは本人じゃなくて元KGB職員が機密文書持ってイギリスに亡命したから)だというね
ご近所のみなさんもまさかあのお婆ちゃんが元スパイだとはとびっくりしたそうな >>914 皇国の守護者のマランツォフみてーなのがいると思えば男ハニトラ充分効果アリだなw >>900
ソ連の皮着たアメリカみたいなイメージだな自分は >>919
しかもブラムレットみごとにひっかかったよなー
あの美少年ガチで傾国の美少年 >>875
伍長登場以前のタイミングだったら「望まれてここにいるのではない、望んでここにいるのだ」って返されそう
ケルビムが固唾を呑んで暴君と言っていたけど、アリスの正義論ってジョジョのプッチ神父の覚悟=天国論に
似ている気がする >>920
アメリカは組織Xだろう
グラフィアスといいセミオートライフルといい >>900
そらブランドンが見てた新聞にデカデカとT-34載ってたしな そういや皇帝陛下のところにも一緒にラリってる娼年がいたな… >>921
あの傘持ってた供物はパンシザでも屈指の美形だろ
CJが漫画的エロスなら彼は写実的というか
少年漫画で久しぶりに抜いたわ >>909
007って派手な囮がいるから他のスパイたちはバレずに仕事できるんですよ!
一番危険な仕事なんです 短刀術ならまだ安泰だよね
というかチンピラとはいえ銃で武装してる奴ボッコは凄いな >>930
虚を付いたとはいえ手を縛られてる状態で複数の兵を制圧したアリスの例もあるし
やり方次第でなんとかなるもんだろうか
副長が喜びそうだ 5,6年ほっといて今まとめ読みしてるが・・・この作品も話進まないんだなぁwww
協和会議編だかに7年ぐらいかけてる感じ?www
作者の力量がどんどん上がってるのは良いんだが、ベルセルクとかみたいに作者の存命中に終われるんだろうかという懸念が湧いてくるwww なんだろうな
外伝の絵にみえる隠しきれない達者な感じ
そのまま本編読んでも違和感ないし似てるっちゃあ似てるんだが >>934
ソ連軍の14.5mm対戦車ライフルはドイツのW号の側面装甲貫通したっていうしそのソ連が誇る重戦車KV-1をフィンランド軍は20mm対戦車ライフルでウィークポイントを狙撃して撃破している
20mm砲でピンポイントに狙撃するってあたりが如何にもムーミン谷の白い悪魔の国らしいエピソードだけど >>934
威力はあるから装甲抜くくらいならたやすい
問題はあのボロい銃身で数発しか撃てないのにどうやってあの巨体を攻略するか ばきゅーーん!wwwww
俺も羊にばきゅーーん!されました! >>936
考えつく事としては艦橋にいる大隊長を正確に撃ち抜く事だけど
そもそも伍長にそんな狙撃技術あるんだろうか 伍長は崩れるトンネルの中拳銃で落石を撃ち抜ける天才だぞ >>938
射程で王冠のが圧倒してるしこっちなら見えるってことは相手からも見えるはずだがどうするんだろ
正直ゼロ距離射撃しても装甲貫けるか怪しいと思うが あの世界って防弾ガラスってあったかな?
ただブ厚いだけならワンチャンイケるんじゃね?
あのムチャクチャな貫通力なら >>941
アリスと戦った蠍が防弾ガラスに言及してるからある >>938
大隊長が撃たれた時点で「もうやたらめったら撃ちまくって暴れ回るモード」に入るだけだろうけどな 王冠の攻略だけどミハエルの部隊の戦車を自爆させて足回り破壊して動けなくしたところを取り付いて侵入し内部から破壊&50overで艦橋を狙撃って感じか? >>938
前にドアノッカーにはライフリングが無いから遠くの物は狙えないみたいなこと言ってたからある程度はあるんでね? >>944
主砲の衝撃波があるから、近づくこともできなさそう >>945
遠くのものは狙えないんじゃなくて
ライフリングがなくて威力減衰するから石くらい(ドリルマシンの時の)は砕けても
装甲列車の鋼板は抜けないと言ってる
もっともあんな銃で30m以遠の石に当てただけで神業だけどな 今のとこ自動装填による連射力の高さが当面最大の驚異だから、なんとかそれを遅延させれる何かを起こせればな
…
自動装填装置はモノによっては傾斜状態とダメだったり主砲を水平にしないといけないとか制約もあるらしいけどその辺がヒントなんかな 最近、「トリックオアトリート」って言葉聞くといつぞやのビロゥズのセリフ思い出すようになった
あの後も「ジャックオーランタン」とか時々ハロウィンネタを作中にぶっこんでくるな 22巻が9月発売なのはハロウィンに合わせたのかと思ったわ 大隊長は伍長に「ようこそ来訪者(ドア・ノッカー)!」と言う場面が残ってるからな
つまらぬ戦いをする二人ではあるまい 重要な設備に銃弾が刺さって見たいな展開は流石に威力考えると無理か >>953
┌○┐
│お|ハ,,ハ
│断|゚ω゚ ) お断りします
│り _| //
└○┘ (⌒)
し⌒ >>944
王冠のハッチっておそらく甲板上にあると思うし
あれの装甲を破壊して無理やり侵入口を作るにしてもそれほどの火力と携行性を持つ兵器も無いはず
艦橋を狙撃する案については狙撃ポイントの確保ができるのかというのも課題 >>955
ハッチ車体底面の左右のキャタピラの間じゃないの? >>947
威力減衰はライフリングある方が多いよ
ただ弾道が安定しないからまっすぐ中らず装甲を貫通できないという話
まっすぐ中てたら格納庫の扉を貫通しちゃうから斜めに中てろって大隊長も言ってた えっと、バレ解禁で良いんだよな?
最新話の
「なぜもっと早く来てくれなかったんだ!」は
まんま最新巻でのレサトの
「なぜあの時来てくれなかったんだ!」
なんだよな?
んで、愚痴を聞く相手は伍長なんだろうか?
それから
サバイバーズギルトについて
あれ程しっかりと簡潔に描いた(説明した)のは
個人的には初めて見たわ >>949
イタズラさせてくれなきゃ悪戯するぞ?
とか幼女に言ったら捕まるから気を付けろ >>944
自走不可にしても、取り憑くには近距離用の散弾があると思うから厳しいと思うよ
下手したらスタンピート前提のマシンガンも… >>960
それじゃどっちもトリートだ
絶望先生で「お菓子をあげるからイタズラさせて」ってネタがあったな ここにきて休載なげー。伍長がめっちゃケガしてることかなり昔のことになったが
次ピンピンして出てきたらちょっと嫌だぞ 岩永亮太郎で検索すると何故か68歳と出てくるけど、ネタだよね? この世界のアジアってどうなってるんだろう
インド系の武器は流れてきてるみたいだが 爆弾使いが熊なのは赤川次郎のおやすみテディベアのパロディかな? >>966
盆栽が共和国の辺境の文化として提示されているので、極東アジアの国々は
この世界では共和国に併呑されているものと思われる あのすみません
次スレ保守願います
あと折り紙も共和国
伍長パパの母親が教えたらしい もうちょっとテンプレをスリムにしたら?他のスレでも散見される光景だけど、連投規制考えるとスレ立て主の負担が大きすぎるよ
俺は過去スレへのリンク貼れば良いと思うけどね あ、つまりこのスレで言うところの>>2-23の事ね 保守としてやってるんでしょ?>>1乙する人が増えれば貼る必要はないべ 過去スレリンクだろうとあらすじ長文だろうと時系列順に20〜30レスしなきゃ駄目なら手間は変わらんよ
レス順が気にならない適当な保守レスでいいんじゃねって話なら賛成だけど AA貼っつけや名台詞引用なら数人が雑多にやればすぐ終わるけどねえ
でも複数人前提にしてて人が集まらなかったらスレ流れるから如何ともしがたい
むしろ人が少ないなら順番に張って連投規制したら次の人に任せられる
各巻あらすじの方がいいかもしれんし 次スレ建てた1だけど
連投規制マジしんどい
保守するネタに困るから
各巻あらすじはネタとしていいんだけど
一人でやるのは難しい
連投規制にひっかかりすぎて
保守に間に合わないとかいう本末転倒なことになりそうだったんで
応援頼んだ
各巻の後ろの折り返しの一言とかでもいいんじゃないあれなら別に巻数順でなくても
そんなに問題じゃない >>992
mateだと普通にコピーして貼れるけど他のブラウザだと難しい? >>993
スマホでAAまとめページ開こうとするお数分かかるからあんまりやりたくない
新スレ立った時に手元にPCなかったらAA張れません >>994
ちょっと何言ってるか分からない
前スレのAAをそのままコピペするだけだろ?
そこまで頑なに拒否るのは、あらすじを貼りたいから? mateで見ようとするとpart83は過去ログにいってる
コピペUIがクソいからブラウザから持ってくると一苦労
PCでは問題なくできる。ただ四六時中PC使えるわけじゃない
結論︰AA張るのめんどい まあAA張るのが基本になれば現行スレから普通にコピペできる
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